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このモデルは以下の2ステップで作成されました。 |
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1. [SSD-1B](https://huggingface.co/segmind/SSD-1B)を[NekorayXL](https://civitai.com/models/136719?modelVersionId=150826)と[sdxl-1.0](https://huggingface.co/stabilityai/stable-diffusion-xl-base-1.0)の差分の1.3倍でマージ。蒸留前と蒸留後のkeyについてはこの[マッピング](https://gist.github.com/laksjdjf/eddeda74a90ddaaaf4c51aea1ece7d01)を想定しています。 |
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2. [NekorayXL](https://civitai.com/models/136719?modelVersionId=150826)の最終出力との差を損失にして蒸留（学習率1e-5,バッチサイズ4で9000ステップ) |
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なんだかよさげな雰囲気だがanatomyに問題を抱えている。 |
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# SSD-1BとSDXLのkey対応について |
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[削除したモジュールがどれか分からないので](https://github.com/segmind/SSD-1B/issues/1)、コサイン類似度を利用して推定しました。 |
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Transformer_depthだけ変わっているので（多分）Attention層のパラメータをSDXLとSSD-1B調査しました。 |
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2層⇒1層となる場合先頭の層が残ります。 |
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10層⇒4層となる場合1,2,3,7番目の層が残ります。 |
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※up層の3番目は10層のままですが、コサイン類似度の結果が不可解なものになっていました。とりあえずここは変更されていないと仮定しています。 |
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