./audios/story_data_02_0005_storytimeline_020005093_9.wav||ja|……たしかに興味深い。 ./audios/story_data_02_0005_storytimeline_020005093_10.wav||ja|もしかすると彼女は、私が探し求めていたものかも しれないねぇ……。 ./audios/story_data_02_0005_storytimeline_020005101_29.wav||ja|走っている時に感じることがあるのだよ、 誰かに背中を押されているような感覚を。 ./audios/story_data_02_0005_storytimeline_020005101_36.wav||ja|とにかく私は、君とスズカ君がこれからも驚異的な走りを―― 私にウマ娘の次なるステージを見せてくれることを期待しているよ。 ./audios/story_data_02_0005_storytimeline_020005101_22.wav||ja|ウマ娘にとって未知の走りへと向けて、君たちは如何なる 準備をしているのか、それを是非聞かせてもらいたい。 ./audios/story_data_02_0005_storytimeline_020005101_33.wav||ja|だとしたら、その時彼女の脚は……。 ./audios/story_data_02_0005_storytimeline_020005101_32.wav||ja|君たちの目指している走りは未知なるもの。 もしかするとウマ娘にとって限界の範囲外にあるものかもしれない。 ./audios/story_data_02_0005_storytimeline_020005101_31.wav||ja|そして、そうだとするなら君たちの行きつく未来は……少し怖いな。 ./audios/story_data_02_0005_storytimeline_020005101_17.wav||ja|ああ。ときに君は“ウマ娘”がどんな存在であると 考えているのかな? ./audios/story_data_02_0005_storytimeline_020005101_24.wav||ja|超人的なフィジカルを鍛え上げたわけでもなく、未知なる走りの 片鱗を見せているとなると、スズカ君の素質が特異的な―― ./audios/story_data_02_0005_storytimeline_020005101_20.wav||ja|類い稀なスピードで終始レースを運ぶ彼女の走り―― 君たちが成し得ようとしていることは、実に私の興味を惹く! ./audios/story_data_02_0005_storytimeline_020005101_18.wav||ja|例えばヒトとほとんど変わらぬ体形をしながら、 運動能力はヒトを遥かに凌駕している。 ./audios/story_data_02_0005_storytimeline_020005101_28.wav||ja|研究者としてあるまじき思想だと思うかもしれないが、 私自身もウマ娘なものでね―― ./audios/story_data_02_0005_storytimeline_020005101_35.wav||ja|最初に言った通り、ウマ娘はいまだ多くの謎を持つ生き物だからね。 不安にさせてしまったのならすまない。 ./audios/story_data_02_0005_storytimeline_020005101_12.wav||ja|えっほ、えっほ。 ./audios/story_data_02_0005_storytimeline_020005101_16.wav||ja|実は君と、君の担当するサイレンススズカ君について 少々話を聞きたくてね。 ./audios/story_data_02_0005_storytimeline_020005101_25.wav||ja|いや、もしかすると精神面からくる何かが、 肉体に作用し始めているとも考えられるか……。 ./audios/story_data_02_0005_storytimeline_020005101_26.wav||ja|聞いたことはないかい? ウマ娘は幾多の“想い”を背負い、走る生き物だと。 ./audios/story_data_02_0005_storytimeline_020005101_13.wav||ja|ようこそ、トレーナー。 心から歓迎しよう。 ./audios/story_data_02_0005_storytimeline_020005101_39.wav||ja|君たちの目指している走りは未知なるもの。 もしかするとウマ娘にとって限界の範囲外にあるものかもしれない。 ./audios/story_data_02_0005_storytimeline_020005101_23.wav||ja|……それでは、やっていることはごくごく当然のことばかりだと? ./audios/story_data_02_0005_storytimeline_020005101_27.wav||ja|中央広場に置かれている三女神像、あの像にまつわる話もまた、 ウマ娘が“想い”を継ぎ、背負って走るものとされている。 ./audios/story_data_02_0005_storytimeline_020005101_19.wav||ja|そのような謎が、ウマ娘にはまだまだ多く残っているんだ。 私はね、そんなウマ娘の謎を解明しようと研究に努めているのだよ。 ./audios/story_data_02_0005_storytimeline_020005101_15.wav||ja|怪しいだなんて失礼だな。多少手荒くしたことは認めるが、 いたって正当な理由で招いたつもりだ。 ./audios/story_data_02_0005_storytimeline_020005101_14.wav||ja|私の名はアグネスタキオン。 君と話がしたくて、ご同行願ったのだよ。 ./audios/story_data_02_0005_storytimeline_020005101_30.wav||ja|いや、失礼……今はその話は本題ではないな。 しかし、そうなるといささか私の目論見は外れてしまったようだ。 ./audios/story_data_02_0005_storytimeline_020005101_21.wav||ja|このまま彼女の走りが完成すれば、それは我々ウマ娘の走りを、 次なるステージへと押し上げるかもしれないのだ! ./audios/story_data_02_0005_storytimeline_020005101_34.wav||ja|わからない。何を語ったところで憶測の域を出ない。 それに限界があるのか、ないのか、それすらわからないんだ。 ./audios/story_data_02_0005_storytimeline_020005112_5.wav||ja|だとしたら、その時彼女の脚は……。 ./audios/story_data_02_0005_storytimeline_020005112_4.wav||ja|君たちの目指している走りは未知なるもの。 もしかするとウマ娘にとって限界の範囲外にあるものかもしれない。 ./audios/story_data_02_0005_storytimeline_020005133_23.wav||ja|スズカ君は、ウマ娘や多くの人たちの“夢”―― というのはどうだろうか。 ./audios/story_data_02_0005_storytimeline_020005133_11.wav||ja|今日の走りは“ウマ娘”を次なるステージへと押し上げてくれる、 歴史的な場面だった気がするよ。 ./audios/story_data_02_0005_storytimeline_020005133_9.wav||ja|いやはや、確かに興奮するものを見せてもらった。 ./audios/story_data_02_0005_storytimeline_020005133_12.wav||ja|スズカ君にトレーナー、本当に君たちは理想的な研究材料だ。 ./audios/story_data_02_0005_storytimeline_020005133_21.wav||ja|う~ん……研究材料という呼び方は、受け入れてもらえないか。 ./audios/story_data_02_0005_storytimeline_020005133_22.wav||ja|別に呼び方などどうでもいいと思うが、 気にするというのなら、そうだねぇ……。 ./audios/story_data_02_0005_storytimeline_020005133_14.wav||ja|フフッ……頼りになるね、君たちは。 ./audios/story_data_09_0028_storytimeline_090028001_14.wav||ja|君らが顔をしかめるような、発光や毛色の変化の予定はない! いいかい、あくまで行動は模範的。……少々データを頂くだけさ。 ./audios/story_data_09_0028_storytimeline_090028001_24.wav||ja|ほう、ここが今日から我々が共に過ごす空間か。 まぁ悪くないな。まずは隅々まで調査、と……。 ./audios/story_data_09_0028_storytimeline_090028001_38.wav||ja|ハッハッハッハ! 当然! 誰より夏合宿を楽しむのが今年のアグネスタキオンさ! ./audios/story_data_09_0028_storytimeline_090028001_42.wav||ja|――ともかく、しばらくは同じ屋根の下で、同じ釜の飯を 食らう仲。この特異な状況を満喫しようじゃないか! ./audios/story_data_09_0028_storytimeline_090028001_10.wav||ja|カーフェ! やめろやめろなんだい君は! 台無しにする気かい! というかそもそもいったいどこでこの機密書類を―― ./audios/story_data_09_0028_storytimeline_090028001_39.wav||ja|何よりBBQ大会は、全生徒の一大イベント。刺激的な日であれば あるほど、皆の報酬系への刺激は強まる。ならば舞台を整えねばね! ./audios/story_data_09_0028_storytimeline_090028001_25.wav||ja|見晴らしは……悪くない。 押入れは布団の山で――あれはないのかい、菓子盆は! ./audios/story_data_09_0028_storytimeline_090028001_5.wav||ja|空耳だろうね。 ./audios/story_data_09_0028_storytimeline_090028001_1.wav||ja|いやぁ~、始まるねぇ! 楽しい楽しい、夏合宿が! ./audios/story_data_09_0028_storytimeline_090028001_41.wav||ja|なんとも『真っ当』なことを言うね、君も。 ……まぁそれも一理あるか、私も今回のモルモットの1人だ。 ./audios/story_data_09_0028_storytimeline_090028001_13.wav||ja|待て待て、妙なこと――かどうかは君らの主観にゆだねるが、 要するにあくまで私は真面目に夏合宿を楽しむだけだ! ./audios/story_data_09_0028_storytimeline_090028001_3.wav||ja|ははは、穿った推測はよしたまえ。私は一生徒として、 夏合宿を満喫し、心身の成長を促せたらと考えているだけさ。 ./audios/story_data_09_0028_storytimeline_090028002_23.wav||ja|そうかい? 私は楽しみだがねぇ。あの彼女にも変化があるのかどうか。 ./audios/story_data_09_0028_storytimeline_090028002_3.wav||ja|メニューが基本的に一律で決まっているというのはいいねぇ。 皆のデータが取りやすくて助かる。 ./audios/story_data_09_0028_storytimeline_090028003_18.wav||ja|トレーニングでもないのに雑巾がけなんて、時代錯誤ではないかな! ./audios/story_data_09_0028_storytimeline_090028003_47.wav||ja|君らが話し始めたあたりからかな。ささやかな問題が起こっている ことは、ずっと前から気づいているさ。――なぁ、2人とも。 ./audios/story_data_09_0028_storytimeline_090028003_45.wav||ja|ふぅン? 随分、スズカ君に目をかけているんだねぇ。 ./audios/story_data_09_0028_storytimeline_090028003_32.wav||ja|寝たよ。 ./audios/story_data_09_0028_storytimeline_090028003_35.wav||ja|ボーア磁子。 ./audios/story_data_09_0028_storytimeline_090028003_28.wav||ja|忘れないでおくれよ、ポッケ君。 私が勝ったら、加圧トレーニングのテスター協力! ./audios/story_data_09_0028_storytimeline_090028004_16.wav||ja|それだけではないとしたら! 側坐核内でのドーパミン放出は 海バと関係する、長期記憶として蓄えられた快情動は――……うん! ./audios/story_data_09_0028_storytimeline_090028004_14.wav||ja|ああ、なるほど! なるほど! なるほど! ハッハッハ! 面白い、俄然興味が湧いてきたよ! ./audios/story_data_09_0028_storytimeline_090028004_11.wav||ja|………… ……。 ./audios/story_data_09_0028_storytimeline_090028004_38.wav||ja|いや、おそらくあれはわざと煽っているな。 それに、スズカ君もそこまでヤワじゃないさ。ご覧よ。 ./audios/story_data_09_0028_storytimeline_090028004_0.wav||ja|スズカ君を夏合宿にもっと関わらせようと? ハッハッハ! なんて珍妙な検証実験だ! ./audios/story_data_09_0028_storytimeline_090028004_15.wav||ja|長期的集団宿泊活動の利点とは、一般的な教育効果に加え 報酬系への刺激による秋以降への活力増加が主だと考えていたが―― ./audios/story_data_09_0028_storytimeline_090028004_17.wav||ja|いやー、思わぬ気づきを得た! よし、私もそいつに協力しよう! ./audios/story_data_09_0028_storytimeline_090028004_1.wav||ja|自由と孤独を愛するのがスズカ君であり、それは彼女の美点だ。 そもそも性質的に向いていないことを強制すべきではない。 ./audios/story_data_09_0028_storytimeline_090028004_2.wav||ja|君は押しつけがましいタイプには見えないし…… ――つまり、私としてはその理由の本質を知りたいね? ./audios/story_data_09_0028_storytimeline_090028004_13.wav||ja|ああ、アレを得てほしいのか。 ./audios/story_data_09_0028_storytimeline_090028005_22.wav||ja|まぁ、ポッケ君の作戦は成功と言えるのではないかな? ./audios/story_data_09_0028_storytimeline_090028005_1.wav||ja|ほう? ということは、我々はスズカ君、そしてポッケ君の敵と いうわけかい。うーん、日々の鬱憤を晴らすチャンスだねぇ! ./audios/story_data_09_0028_storytimeline_090028005_8.wav||ja|お望みのままに! そら、海水だポッケ君! アハハハ! ./audios/story_data_09_0028_storytimeline_090028006_43.wav||ja|ほうほうほう! ほーうほうほうほうほう! ./audios/story_data_09_0028_storytimeline_090028006_3.wav||ja|『私としては、不必要な衝撃を脚に与えたくはないのだが―― いや、ならば爆破という手があるじゃないか!』 ./audios/story_data_09_0028_storytimeline_090028006_44.wav||ja|あのスズカ君が! レクリエーションの再考を願い出て! 改めて企画の練り直しをしていると! いや~っ、実に面白い! ./audios/story_data_09_0028_storytimeline_090028006_6.wav||ja|『けほっ、ごほごほっ!! ……やった、やったぞ! 外に出られる! 反省文に弁償は面倒だが、いたしかたあるまい!』 ./audios/story_data_09_0028_storytimeline_090028006_49.wav||ja|ふぅン? 私はそんな君たちの観察に徹したいねぇ。 ゆっくり、じっくりね。 ./audios/story_data_09_0028_storytimeline_090028006_10.wav||ja|『………………あ、……ああ~……参った。 そうだ、そうだよ、そうじゃないか……!』 ./audios/story_data_09_0028_storytimeline_090028006_32.wav||ja|なぁポッケ君。線香花火の大元は細い藁に火薬をつけたものらしい。 ……300年前の人を魅了した美しさ、見てみたくはないか? ./audios/story_data_09_0028_storytimeline_090028006_2.wav||ja|『くーっ! ダメだ! やはりドアを蹴破るしか方法はないのだろうね!』 ./audios/story_data_09_0028_storytimeline_090028007_39.wav||ja|そりゃあ、はしゃぐとも! 今日のデータは私にとって夏合宿のデザートそのものだからね! ./audios/story_data_09_0028_storytimeline_090028007_43.wav||ja|私は脳を神経細胞の集合体だと思っているせいか 物事に素直な反応ができない質でね! ./audios/story_data_09_0028_storytimeline_090028007_44.wav||ja|……しかし、まぁ。完全にヒネているわけでもないらしい。 ./audios/story_data_09_0028_storytimeline_090028007_47.wav||ja|…………とはいえ。 ./audios/story_data_09_0028_storytimeline_090028007_51.wav||ja|いやーっ! 快晴! 快晴! まさにパーティー日和と言える―― と、何をいつまでもしり込みしているんだい君は。 ./audios/story_data_09_0028_storytimeline_090028007_15.wav||ja|こちらこそだスズカ君。BBQ実行委員長として私も尽力しよう! 目指すべくは、至上最高のビーチパーティーだ! ./audios/story_data_09_0028_storytimeline_090028007_42.wav||ja|…………。 ――ククッ、いい観察眼じゃないかカフェ。 ./audios/story_data_09_0028_storytimeline_090028007_57.wav||ja|悪いが今日はデータ収集に忙しくなる予定でね。 まぁ、君らの様子が興味深かったら参加させてもらうよ。 ./audios/story_data_09_0028_storytimeline_090028007_46.wav||ja|だから全てを完璧に覚えておくというのは、 よほどの特異体質でない限り到底無理な話というわけだ。 ./audios/story_data_09_0028_storytimeline_090028007_37.wav||ja|カフェ、カフェ、カーフェ! 支度はまだかいカフェ! 早く行かなきゃパーティーが始まってしまうよ! ./audios/story_data_09_0028_storytimeline_090028007_48.wav||ja|たとえこの陳述記憶が全くの別物に差し替わったとしても、 想起される感情だけは変わりなければいい。そう思うよ。 ./audios/story_data_09_0028_storytimeline_090028007_18.wav||ja|ふぅン! ならば水着はどうだい? 華やかで動きやすい。 なにより年頃のウマ娘だ、可愛い衣装は嬉しいだろう? ./audios/story_data_09_0028_storytimeline_090028007_3.wav||ja|なるほど! BBQとレクリエーションは別物と考えていたが…… そこを合体させてしまうというわけか! ./audios/story_data_09_0028_storytimeline_090028007_50.wav||ja|……我ながら、随分センチメンタルな変化をしたものだ。 さてカフェ、さすがに着替えは済んでいるんだろう? ./audios/story_data_09_0028_storytimeline_090028007_45.wav||ja|記憶というのは変化する物だ。繰り返しの記憶想起により全くの 別物に変わることさえある。いわゆるフォールスメモリーだね。 ./audios/story_data_09_0028_storytimeline_090028007_8.wav||ja|…………。 クク、随分な変わりようだな。大成功じゃないか、エアグルーヴ君。 ./audios/story_data_09_0028_storytimeline_090028008_0.wav||ja|さぁ! グラスを手にとりたまえ! 待ちに待ったBBQ大会――否、ビーチパーティーだ! ./audios/story_data_09_0028_storytimeline_090028008_2.wav||ja|――乾杯! ./audios/story_data_09_0028_storytimeline_090028008_1.wav||ja|諸君らが今日すべきことは、全力で楽しむこと! どうか存分に、己を開放し、合宿に思いを馳せ、笑いあってくれ! ./audios/story_data_09_0023_storytimeline_090023003_55.wav||ja|ふぅン……。 これは、なかなか―― ./audios/story_data_09_0023_storytimeline_090023004_6.wav||ja|というわけで、パンフに載せるためのネタを探しているのさ。 改めて、何か面白そうなことはないかね? ./audios/story_data_09_0023_storytimeline_090023004_39.wav||ja|そんなことは断じてないさ! 君の後輩ということは、 私たちにとっても大切な、そう! 愛すべき後輩ではないか! ./audios/story_data_09_0023_storytimeline_090023004_15.wav||ja|ククッ――満足も満足、大満足さ、カフェ! 素晴らしいネタをありがとう! ./audios/story_data_09_0023_storytimeline_090023004_0.wav||ja|――カフェ~。 最近なにか、面白そうなことはないかい? ./audios/story_data_09_0023_storytimeline_090023004_4.wav||ja|では勝手に話すとしよう! 生徒会が今、学園のパンフレットを 作るべく、生徒から素材を広く募集しているのを知っているかい? ./audios/story_data_09_0023_storytimeline_090023004_8.wav||ja|おいおい、不公平だろう! 私は自分の事情を話した。 そしたら君も話してくれるのが筋ではないかね? ./audios/story_data_09_0023_storytimeline_090023004_17.wav||ja|では行くとしよう、ポッケ君のところへ、共に!! 実に面白い素材が得られそうだ……!! ./audios/story_data_09_0023_storytimeline_090023004_37.wav||ja|おいおい、そこは私『たち』だろう! ./audios/story_data_09_0023_storytimeline_090023004_35.wav||ja|ほほう! つまり学外のウマ娘と野良レースをするわけだ! ククッ、実に素晴らしい……! ./audios/story_data_09_0023_storytimeline_090023004_5.wav||ja|私はこれを好機と見ていてね。彼女らに恩を売る――もとい、 私が健全な学生として活動している、と思いこんでもらう機会だと! ./audios/story_data_09_0023_storytimeline_090023004_40.wav||ja|同じ学園のウマ娘として、先輩として! 彼女たちの名誉を挽回してあげたくもなるだろう! そうだろう!? ./audios/story_data_09_0023_storytimeline_090023004_28.wav||ja|それは、今君が抱えている 『学外のウマ娘とのいざこざ』とやらが原因なのかな? ./audios/story_data_09_0023_storytimeline_090023004_2.wav||ja|待て待て、そうあしらわないでくれよ~。『何故そんな質問を?』 とか、興味を持ってくれてもいいじゃないか。 ./audios/story_data_09_0023_storytimeline_090023004_19.wav||ja|我々はポッケ君に会いに来たんだよ。 今、彼女は不在かい? ./audios/story_data_09_0023_storytimeline_090023004_12.wav||ja|興味があると? ……いや、君の言い方は 何か『問題』があるといったニュアンスだな。 ./audios/story_data_09_0023_storytimeline_090023004_9.wav||ja|――なに? 今からポッケ君のところに行く? カフェが自分から? ふぅン、珍しいじゃあないか。 ./audios/story_data_09_0023_storytimeline_090023005_47.wav||ja|次は頼むよ。小細工をしかけてくるだろうから、 気をつけておきたまえ。 ./audios/story_data_09_0023_storytimeline_090023005_19.wav||ja|なるほどねぇ。 そう言って後輩君たちのプライドを煽ったわけか。 ./audios/story_data_09_0023_storytimeline_090023005_6.wav||ja|――なぁカフェ、群愚丹瑠なる彼女らは皆、同じ黒いジャージと マスクをつけているぞ。日焼け予防の意識が高いのかな? ./audios/story_data_09_0023_storytimeline_090023005_34.wav||ja|おっと~! 遅れてしまった~、これは大変だ~、急がなくては~! ./audios/story_data_09_0023_storytimeline_090023005_39.wav||ja|さて、河原のコースか。 ……やはり、初見で走るには難しそうな地形だな。 ./audios/story_data_09_0023_storytimeline_090023005_24.wav||ja|そんなの決まり切ってるだろう? スタートから河原までは私。 雑木林はカフェ。その後ゴールまでは大将であるポッケ君だ。 ./audios/story_data_09_0023_storytimeline_090023005_27.wav||ja|何を言う! 勝つための合理的な判断をしたまでさ! ――それで、ポッケ君は? ./audios/story_data_09_0023_storytimeline_090023005_25.wav||ja|私たち個々の走りを鑑みれば、これがベストだろう。違うかい? ./audios/story_data_09_0023_storytimeline_090023005_41.wav||ja|ククッ。ホームグラウンドなだけあって澱みないコース選択だね。 …………ふぅン。なるほど、そういうふうに行くわけだ。 ./audios/story_data_09_0023_storytimeline_090023005_38.wav||ja|――などと考えているのが、バレバレだよ。 フフ、まずは安全第一で走らせてもらおうかな。 ./audios/story_data_09_0023_storytimeline_090023005_42.wav||ja|――ご教示、感謝するよ。 ./audios/story_data_09_0023_storytimeline_090023005_44.wav||ja|いやはや、諸君! 素晴らしいデータをありがとう! おかげでとても走りやすいよ! アーッハッハ! ./audios/story_data_09_0023_storytimeline_090023005_32.wav||ja|フフ、黒いジャージ姿のウマ娘に囲まれて走るというのは、 なかなか味わえない経験だねぇ。 ./audios/story_data_09_0023_storytimeline_090023006_47.wav||ja|素晴らしい! 『学外活動の末に芽生えた友情』! これを記念し、 皆で記念写真などどうだい!? いや絶対に撮ろう! さぁ! ./audios/story_data_09_0023_storytimeline_090023006_29.wav||ja|――やはり素晴らしいねぇ。彼女の直線での末脚は。 ククッ、実に見応えがあるよ。 ./audios/story_data_09_0023_storytimeline_090023006_52.wav||ja|では万事解決というわけだね。よぉし、それでは我々も、 気持ちよく友情の輪に入ろうではないか! アーッハッハ! ./audios/story_data_09_0023_storytimeline_090023006_11.wav||ja|――なぁカフェ、群愚丹瑠なる彼女らは皆、同じ黒いジャージと マスクをつけているぞ。日焼け予防の意識が高いのかな? ./audios/story_data_09_0023_storytimeline_090023006_50.wav||ja|ククッ、ストーリー付けも完璧だろう? 最高の素材として 提出しようじゃないか。……ところで君の方の用事は? ./audios/story_data_09_0023_storytimeline_090023009_29.wav||ja|ククッ。やはり君も、私と変わらないじゃないか。 ……実に楽しいレースとなりそうだ。そうだろう? ポッケ君―― ./audios/story_data_09_0023_storytimeline_090023009_23.wav||ja|群愚丹瑠とのレースで、君たちの情報は十分に得られたのだが…… せっかく訪れた機会、サンプルは多いに越したことはないだろう? ./audios/story_data_09_0023_storytimeline_090023009_28.wav||ja|……試したい、磨きたい、ねぇ。 ./audios/story_data_09_0023_storytimeline_090023009_24.wav||ja|――それに、見てみたいじゃあないか。 1度共に走り、反響し合った我々が、次にどんな走りをするのかを! ./audios/story_data_09_0023_storytimeline_090023009_21.wav||ja|――いやぁ、トレーニングに精が出るね。 よもやここまで特別レースに前向きとは、驚きだ! ./audios/story_data_09_0023_storytimeline_090023009_25.wav||ja|フフ。君もこれだけ熱心に走り込んでいるのだから、 そのクチかと思ったんだがね―― ./audios/story_data_10_0003_storytimeline_100003002_22.wav||ja|まぁまぁそんな顔をするなよ。私とカフェの仲だろう? さ、いつものように卓を共に囲もうじゃないか。仲睦まじくね! ./audios/story_data_10_0003_storytimeline_100003002_31.wav||ja|なんだい急に大声で。残っていたサクランボを頂いただけだろう。 君、眺めるばかりで一向に手をつけないし。 ./audios/story_data_10_0003_storytimeline_100003002_43.wav||ja|……本当に劇的に変わるねぇ。 ./audios/story_data_10_0003_storytimeline_100003002_47.wav||ja|おっと危ない。しかし……周囲を萎縮させる圧を 放つかと思えば、見えない存在を恐れる。実に興味深い子だね。 ./audios/story_data_10_0003_storytimeline_100003002_21.wav||ja|やぁやぁ、なんたる偶然……いや、蓋然と言ったほうが正しいかな? そこのファミレスは君のお気に入り……もはや必然なのかもね。 ./audios/story_data_10_0003_storytimeline_100003002_36.wav||ja|おお、豹変したねぇ。 サクランボが君を刺激するトリガーだったのかな? ./audios/story_data_10_0003_storytimeline_100003002_33.wav||ja|ふむ、それは悪かったね。でもいいじゃないか、サクランボくらい。 もうフルクトースとなって吸収されてしまっているかもしれないし。 ./audios/story_data_10_0003_storytimeline_100003002_24.wav||ja|おや、今日は偶然が重なるねぇ。 ――いたくご機嫌じゃないか、ポッケ君? ./audios/story_data_04_1019_storytimeline_041019003_3.wav||ja|デジタル君なら外出したよ。駅の方角へ向かったようだ。 いつものウマ娘グッズ探しだと思うが―― ./audios/story_data_04_1019_storytimeline_041019003_1.wav||ja|アッハッハ! なーんてね。それではまるで デジタル君の言っていた『ウマ娘ちゃん好きトレーナー』だ。 ./audios/story_data_04_1019_storytimeline_041019003_0.wav||ja|……そこの君。どうしたんだい、キョロキョロと。 まさか白昼堂々ウマ娘を追いかけているというのかな? ./audios/story_data_04_1019_storytimeline_041019003_2.wav||ja|おっと、まさかのご本人だったかい? これはこれは……。 ./audios/story_data_04_1019_storytimeline_041019003_4.wav||ja|……ふぅン、デジタル君を追いかけるトレーナー、か。 果たして彼女は適切な距離を保てるのか――フフッ、興味深いな。 ./audios/story_data_04_1025_storytimeline_041025002_11.wav||ja|そうかい、それはよかった。 で、彼女は君のお眼鏡にかなったのかな? ./audios/story_data_04_1025_storytimeline_041025002_9.wav||ja|君はアレだろう? スカウトするウマ娘を探している 新人トレーナーか、もしくは……。 ./audios/story_data_04_1025_storytimeline_041025002_15.wav||ja|――ああ、だが1つ助言をしておこう。 ./audios/story_data_04_1025_storytimeline_041025002_10.wav||ja|夜な夜なウマ娘を観察する不審者といったところか! これはいけない、通報しなくては。 ./audios/story_data_04_1025_storytimeline_041025002_13.wav||ja|まぁ、なんにせよ興味があるなら声をかけるべきだね。 時間は有限なのだから。 ./audios/story_data_04_1025_storytimeline_041025002_14.wav||ja|さて、彼女の反応も見たいところだが…… 私は失礼するよ。研究の続きがあるのでね。 ./audios/story_data_04_1025_storytimeline_041025002_7.wav||ja|どうだい、彼女の走りは。 なかなかに興味深いだろう! ./audios/story_data_04_1025_storytimeline_041025002_16.wav||ja|積極的にいきたまえ。 彼女は案外、押しに弱い。 ./audios/story_data_04_1025_storytimeline_041025002_12.wav||ja|ふぅン……それは興味か、それとも不可思議な現象による 吊り橋効果的な動悸を伴うものなのか。 ./audios/story_data_04_1025_storytimeline_041025002_8.wav||ja|ククッ、いい反応だ。体温に変化はあったかな? 脈拍から調べてみたいところだが……まぁ、いい。 ./audios/story_data_04_1025_storytimeline_041025003_33.wav||ja|実に気分がいい。さぁ、お茶を淹れてあげよう。 なーに、蛍光色だろうと気にすることはないよ! ./audios/story_data_04_1025_storytimeline_041025003_27.wav||ja|私が心理学者なら、読み解くのも面白かったかも しれないねぇ。……まるで夢物語のような、その空間を。 ./audios/story_data_04_1025_storytimeline_041025003_31.wav||ja|アーハッハッハッハッ! 素晴らしい! そうとも、それこそが未知……可能性というものだよ! ./audios/story_data_04_1025_storytimeline_041025003_22.wav||ja|おや、カフェを探しているのかい? 他のトレーナーなら、とっくに距離をとっていただろうに。 ./audios/story_data_04_1025_storytimeline_041025003_23.wav||ja|クッ……ついて来たまえ。 君の好奇心に、私も興味があるのでね。 ./audios/story_data_04_1025_storytimeline_041025003_26.wav||ja|勝手に弄るととんでもなく恐ろしいことが起きるから、 気をつけたまえよ。私は研究資料が突然燃えて泣いた。 ./audios/story_data_04_1025_storytimeline_041025003_30.wav||ja|まさに、非科学的、と言えるだろう。 ……それでも君は『お友だち』の存在を信じると? ./audios/story_data_04_1025_storytimeline_041025003_25.wav||ja|ようこそ、私の研究室へ! どうだい、探求心そそる部屋だろう? ちなみにそちらの半分は、カフェのスペースでね。 ./audios/story_data_04_1025_storytimeline_041025003_28.wav||ja|なぁ、君はどう思う。マンハッタンカフェの 『お友だち』は存在していると思うかい? ./audios/story_data_04_1025_storytimeline_041025003_32.wav||ja|クッ、ククッ……。 君のおかげで、私も時間を無駄にせずに済みそうだ。 ./audios/story_data_04_1025_storytimeline_041025003_29.wav||ja|ふむ。存在の定義はともかく、君には見えないもののはずだ。 もちろん、私にも見えない。他の誰にも見えない。 ./audios/story_data_04_1032_storytimeline_041032001_42.wav||ja|新人トレーナー君、また会おう! ./audios/story_data_04_1032_storytimeline_041032001_29.wav||ja|だというのに――ハーハッハ! まさか目の前に噂を知らぬ新人が現れるとは! なんたる幸運! ./audios/story_data_04_1032_storytimeline_041032001_32.wav||ja|それよりも、これから1本……いや健康だしもっとイケるな、 3本ほど薬を飲み干してもらうぞ。 ./audios/story_data_04_1032_storytimeline_041032001_41.wav||ja|おっとっと……わかったわかった、そう睨むなよ! しょうがない、実験はまた次の機会にしよう。 ./audios/story_data_04_1032_storytimeline_041032001_20.wav||ja|ん……? おっと!! ./audios/story_data_04_1032_storytimeline_041032001_25.wav||ja|“健康で元気な成人女性”という被験体を求めてやまない研究者と、 いつどこで巡り合ってしまうかわからないだろう? ./audios/story_data_04_1032_storytimeline_041032001_34.wav||ja|あぁ大丈夫……最悪の結果になったとしても精々数時間、 両脚の皮膚が黄緑色に発光するぐらいだ。可愛い副作用だろう? ./audios/story_data_04_1032_storytimeline_041032001_4.wav||ja|ちなみに、気を失った君をここまで運搬したのは私だよ。 故に君が思い出すべきは、『何故』『いかにして』気を失ったかだ。 ./audios/story_data_04_1032_storytimeline_041032001_28.wav||ja|何しろ私の噂は、すっかり学園中に知れ渡ってしまったようでね。 今となっては被験体を頼む所か、目が合うたび逃げられる始末だ。 ./audios/story_data_04_1032_storytimeline_041032001_14.wav||ja|寛大さは美徳だよ、委員長君。 それでは、今度こそ私はこれで―― ./audios/story_data_04_1032_storytimeline_041032001_1.wav||ja|多少の混乱状態にあるようだね。 意識を取り戻したばかりなんだ、あまり無理をしない方がいい。 ./audios/story_data_04_1032_storytimeline_041032001_24.wav||ja|とはいえ親切心から忠告しておくけれど、 自分の状態ぐらいは、常に気を配ることをお勧めするよ。 ./audios/story_data_04_1032_storytimeline_041032001_0.wav||ja|――おや。目が覚めたかい? ./audios/story_data_04_1032_storytimeline_041032001_33.wav||ja|ククククッ、それは、飲んでからのお楽しみというやつだよ。 ./audios/story_data_04_1032_storytimeline_041032001_21.wav||ja|――ふぅン、ことの経緯までどうにか思い出せたようだね。 ./audios/story_data_04_1032_storytimeline_041032001_3.wav||ja|さて……自分が何故ここにいるかは? 思い出せるかな? ./audios/story_data_04_1032_storytimeline_041032001_31.wav||ja|大の大人が些末なことを気にするな。 ./audios/story_data_04_1032_storytimeline_041032001_8.wav||ja|よし、平和平和。では私はこれで。 ./audios/story_data_04_1032_storytimeline_041032001_6.wav||ja|おやおや、バクシンオー君! そんなに慌ててどうしたのかな? 君の愛する教室が黒焦げになったわけでもあるまいに。 ./audios/story_data_04_1032_storytimeline_041032001_17.wav||ja|アッハッハッハ! さすがに誤魔化されないか!! ./audios/story_data_04_1032_storytimeline_041032001_22.wav||ja|奇妙なことを訊ねるね君は。 そんなモノ、『研究の一環』以外にどんな解答が存在するんだ? ./audios/story_data_04_1032_storytimeline_041032001_2.wav||ja|ほら、椅子に座って。リラックスすべきだ。 ./audios/story_data_04_1032_storytimeline_041032001_11.wav||ja|教室のほんの一角で、少~しばかり煙が立っただけだろう? 学級委員長ほどの人物が、目くじらを立てるようなことかな。 ./audios/story_data_04_1032_storytimeline_041032001_35.wav||ja|そんなことよりも重要なのは、この薬によって観測されるであろう 人間の大腿四頭筋の収縮データだ。 ./audios/story_data_04_1032_storytimeline_041032001_36.wav||ja|ウマ娘と人間の身体構造がほぼ同一であることはよく知られた 事実だが、その両方のデータを比較することによって新たな―― ./audios/story_data_04_1032_storytimeline_041032001_27.wav||ja|もっとも私にとっては、幸運が両足で歩いてやって来たと言うほか 無いがね。たまには神様とやらにも感謝しておくとしよう。 ./audios/story_data_04_1032_storytimeline_041032001_38.wav||ja|おや、カフェじゃないか! どうしたんだい、もしや実験に協力を―― ./audios/story_data_04_1032_storytimeline_041032001_23.wav||ja|君、考えごとに没頭すると、他に意識が向かなくなるタイプかい? いや私もそこに関しては同類だ、気持ちはわからなくもないがね。 ./audios/story_data_04_1032_storytimeline_041032001_30.wav||ja|というわけでモルモット君。 ――間違えた、新人トレーナー君。 ./audios/story_data_04_1032_storytimeline_041032002_36.wav||ja|そもそも我々ウマ娘は、存在自体がいまだ深遠なのだよ、君。 ./audios/story_data_04_1032_storytimeline_041032002_25.wav||ja|と、おや……? 君は――先日の新人トレーナー君じゃないか! ./audios/story_data_04_1032_storytimeline_041032002_37.wav||ja|人類に酷似した外見でありながら高性能・高機能な耳と尾を持ち、 その筋力は質量に反し異様に甚大。 ./audios/story_data_04_1032_storytimeline_041032002_41.wav||ja|私は! この体で可能性の果て――“限界速度”を知りたいのさ!! ./audios/story_data_04_1032_storytimeline_041032002_16.wav||ja|答えは簡単、“必要がないと判断したから”だ。 私の意図と選抜レースの目的は、残念ながら合致していないんだよ。 ./audios/story_data_04_1032_storytimeline_041032002_13.wav||ja|君らしからぬ非論理的な問いだな、シャカール君。 学園生徒である私が敷地内にいる、それのどこに疑問を挟む余地が? ./audios/story_data_04_1032_storytimeline_041032002_19.wav||ja|だが、彼らの提示するスケジュールには無駄が多くてねぇ。 貴重な研究時間をドブに捨てるというのは、さすがにいただけない。 ./audios/story_data_04_1032_storytimeline_041032002_15.wav||ja|ハッハッハ! まぁそうカリカリするなよ! セロトニンが足りていないのかい? ./audios/story_data_04_1032_storytimeline_041032002_42.wav||ja|あらゆるウマ娘の中で最もスピードを発揮できているのは、 “本格化”を迎えレースに出走している者たちだといえる。 ./audios/story_data_04_1032_storytimeline_041032002_47.wav||ja|ふぅン、ここでお呼び出しか。 ……では、私はこれで失礼するよ、新人君。 ./audios/story_data_04_1032_storytimeline_041032002_35.wav||ja|最早その存在は当然のものとして扱われつつあるが、 あらゆる常識は発見の敵だ。故に排除して考えると―― ./audios/story_data_04_1032_storytimeline_041032002_45.wav||ja|まぁ、しかし―― ./audios/story_data_04_1032_storytimeline_041032002_28.wav||ja|トレーナーにとってはスカウト対象を見出す場であるように、 ウマ娘にとって選抜レースは実力をアピールするための場だ。 ./audios/story_data_04_1032_storytimeline_041032002_39.wav||ja|――アッハッハッハ!! 実に!! 実に興味深いとは思わないか!? ./audios/story_data_04_1032_storytimeline_041032002_26.wav||ja|まさか自ら被験体となりに来てくれたのか!? なんたる素晴らしいモルモット精神! 感服の一言に尽きるね! ./audios/story_data_04_1032_storytimeline_041032002_44.wav||ja|つまりトゥインクル・シリーズへの出走権を手にすることは、 私の研究を大きく前進させる。故にこの学園へ来たのだがね。 ./audios/story_data_04_1032_storytimeline_041032002_38.wav||ja|特に走力は動物界においても突出しており、 全種族中でも上位に値するスピードを有している―― ./audios/story_data_04_1032_storytimeline_041032002_30.wav||ja|――さっ、そんなことより実験の続きといこうか!? ./audios/story_data_04_1032_storytimeline_041032002_27.wav||ja|あぁそういうことか。であれば残念、私に参加の意思はないよ。 ./audios/story_data_04_1032_storytimeline_041032002_31.wav||ja|実は独自に開発していた、筋機能測定装置のプロトタイプが 昨晩完成してね。用いれば従来の1000倍は詳細なデータが―― ./audios/story_data_04_1032_storytimeline_041032002_40.wav||ja|つまりね君、私の脳内を埋め尽くす衝動はシンプルだよ。 『我々はどこまで速くなれるか!?』『その可能性の拡がりは!?』 ./audios/story_data_04_1032_storytimeline_041032002_43.wav||ja|より困難なレースで、より強大な相手と競い合うことは 走力の充実に必要不可欠。 ./audios/story_data_04_1032_storytimeline_041032002_29.wav||ja|しかしながら現状、私はレースの実力をトレーナー陣に アピールする必要を感じていない。故に不参加。話は以上だ。 ./audios/story_data_04_1032_storytimeline_041032002_17.wav||ja|それに、以前参加した折には散々な目に遭ったからね。 キャベツに群がるモルモットのようにトレーナーがわらわらと……。 ./audios/story_data_04_1032_storytimeline_041032002_32.wav||ja|あらゆる可能性は、実験によって発掘され検討されるべきだ。 研究の時間は幾らあっても足りやしない、違うかな? ./audios/story_data_04_1032_storytimeline_041032002_20.wav||ja|トレーナーがウマ娘を彼らの価値基準に当てはめ判断するように、 我々ウマ娘にも選別の権利がある。そうだろう? ./audios/story_data_04_1032_storytimeline_041032002_34.wav||ja|更に言うならば“ウマ娘という生物に眠る肉体の可能性”、 すなわち“最高速度”――否、“最高のその先”といった所か。 ./audios/story_data_04_1032_storytimeline_041032002_33.wav||ja|“ウマ娘の可能性”だよ。 ./audios/story_data_04_1032_storytimeline_041032002_24.wav||ja|ふぅン。『知るか』『好き勝手やれ』と言いつつも忠告していく…… ククッ、相変わらず愉快だなシャカール君は。 ./audios/story_data_04_1032_storytimeline_041032003_22.wav||ja|つまり、研究の邪魔だから授業に出ず、 研究の邪魔だから担当トレーナーを持たないような私のことだよ。 ./audios/story_data_04_1032_storytimeline_041032003_18.wav||ja|おや新人君。最近よく会うね? ./audios/story_data_04_1032_storytimeline_041032003_3.wav||ja|有象無象に研究を邪魔される日々を繰り返すのはごめんだよ。 授業だって、無駄のない範囲でなら受けていたつもりなんだが。 ./audios/story_data_04_1032_storytimeline_041032003_34.wav||ja|っと……ちゃっかり客席にいるとは。 君もなかなか太いやつだな、新人君。 ./audios/story_data_04_1032_storytimeline_041032003_23.wav||ja|そして辿り着いた末路は、退学勧告だ。 ./audios/story_data_04_1032_storytimeline_041032003_19.wav||ja|まぁそういうことになった。素質アリと見込まれて入学を果たし、 自由行動にも目を瞑られていたが――御上もいよいよ限界らしい。 ./audios/story_data_04_1032_storytimeline_041032003_32.wav||ja|要望? ふぅン、何かな? ./audios/story_data_04_1032_storytimeline_041032003_9.wav||ja|ハッハッハ! それもこれも研究のため、というやつだよ。 ./audios/story_data_04_1032_storytimeline_041032003_26.wav||ja|まぁいずれは来る日であったということさ。 いや、私自身去り時を待っていたのかもしれないね。つまり―― ./audios/story_data_04_1032_storytimeline_041032003_5.wav||ja|無論続けるよ。私の頭脳と肉体は常にここに在るのだから。 ./audios/story_data_04_1032_storytimeline_041032003_12.wav||ja|おや……おやおや? もしかして私を案じてくれたのかな? ./audios/story_data_04_1032_storytimeline_041032003_10.wav||ja|ともあれ私は、“アグネスタキオン”というウマ娘の肉体を用いて、 最高速度のその先を見に行く。それが揺らぐことは無いさ。 ./audios/story_data_04_1032_storytimeline_041032003_35.wav||ja|ふぅン。まぁ知欲に衝き動かされる人間は嫌いじゃあないよ。 好きなだけ観戦するがいいさ。 ./audios/story_data_04_1032_storytimeline_041032003_1.wav||ja|まぁ、そうだね。申し込んでもいない選抜レースへの 強制参加要求が、どうやら最後通告というやつだったらしい。 ./audios/story_data_04_1032_storytimeline_041032003_30.wav||ja|私の意志は常に研究活動へと捧げられているんだよ、会長。 質問は以上かな? ./audios/story_data_04_1032_storytimeline_041032003_42.wav||ja|ハッハッハ! 君は相変わらず生真面目さが過ぎる!! まぁいい、芝2000mだね、準備を始めよう。 ./audios/story_data_04_1032_storytimeline_041032003_28.wav||ja|おや! 学園生徒のトップがお出ましとは、驚きだな。 ./audios/story_data_04_1032_storytimeline_041032003_7.wav||ja|いっそ海外に拠点を移してもいいな! イギリス、フランス、 アメリカ、ドバイ――それはそれで新たな可能性が拡がりそうだ! ./audios/story_data_04_1032_storytimeline_041032003_20.wav||ja|日本ウマ娘トレーニングセンター学園は、最高峰の ウマ娘養成機関であり、生徒の自主性を重んじる校風でも有名だ。 ./audios/story_data_04_1032_storytimeline_041032003_36.wav||ja|私がこのコースを駆けるのも、最後だろうからね。 ./audios/story_data_04_1032_storytimeline_041032003_15.wav||ja|えー!! ./audios/story_data_04_1032_storytimeline_041032003_40.wav||ja|なんだって構わないよ。 恐らく会長には大恩があるだろうからね、お安い御用というやつだ。 ./audios/story_data_04_1032_storytimeline_041032003_21.wav||ja|だが唯一絶対の目標である『トレーナーのスカウトを受け公式戦に デビューする』に沿わない生徒はさすがに不要、ということだな。 ./audios/story_data_04_1032_storytimeline_041032003_25.wav||ja|だが……邪魔され停滞するよりはずっといい。 ./audios/story_data_04_1032_storytimeline_041032003_17.wav||ja|あ、待てカフェ! 最後にこの実験……ってもう聞いてないか。 ./audios/story_data_04_1032_storytimeline_041032003_13.wav||ja|もしくは幾度となく実験に付き合う内、癖になってしまったかな!? 心配せずとも薬を配送してあげるぐらいはやぶさかではないが! ./audios/story_data_04_1032_storytimeline_041032003_38.wav||ja|そういう時間帯を狙ったんじゃないかい? どんな腹積もりかは知らんがね。 ./audios/story_data_04_1032_storytimeline_041032003_24.wav||ja|トゥインクル・シリーズへの出走権は惜しい。 研究の進みも牛歩と化すだろう。 ./audios/story_data_04_1032_storytimeline_041032003_6.wav||ja|それに、トゥインクル・シリーズでなくとも 高い実力を持ったウマ娘の集まるレースはある。 ./audios/story_data_04_1032_storytimeline_041032004_33.wav||ja|……何が、君をそうさせた? ./audios/story_data_04_1032_storytimeline_041032004_32.wav||ja|なかなか愉快なことを言うじゃないか。実験動物でもいい? 人権を放り捨ててしまって本当にいいのかな? クククッ! ./audios/story_data_04_1032_storytimeline_041032004_26.wav||ja|急になんだ君は。あるけど。 ./audios/story_data_04_1032_storytimeline_041032004_38.wav||ja|ククッ、君の扱いはモルモット、あるいはそれ以下だがね。 それでもよければ来るといい。 ./audios/story_data_04_1032_storytimeline_041032004_34.wav||ja|ふぅーーーーーーン……。 ./audios/story_data_04_1032_storytimeline_041032004_8.wav||ja|もっと速く! もっと速く!! もっと速く!!! ./audios/story_data_04_1032_storytimeline_041032004_27.wav||ja|えっ。おい、君!? ./audios/story_data_04_1032_storytimeline_041032004_19.wav||ja|ん? 彼女……? ./audios/story_data_04_1032_storytimeline_041032004_4.wav||ja|(特殊相対性理論に矛盾することなく、光速度より速く動く 仮想粒子の存在は、いまだ完全に否定されてはいない) ./audios/story_data_04_1032_storytimeline_041032004_9.wav||ja|ウマ娘の脚に眠る可能性の果ては! この肉体で到達し得る限界速度は! ./audios/story_data_04_1032_storytimeline_041032004_23.wav||ja|随分と――狂った色をしているが? ./audios/story_data_04_1032_storytimeline_041032004_1.wav||ja|いつでもどうぞ、会長。 ./audios/story_data_04_1032_storytimeline_041032004_24.wav||ja|こら、勝手に呆けるな! ./audios/story_data_04_1032_storytimeline_041032004_31.wav||ja|――ふぅン? ./audios/story_data_04_1032_storytimeline_041032004_25.wav||ja|まさか、『スカウトしたい』とでも言うつもりか? おいおいよしてくれ、これ以上研究を遅延させるつもりはないんだ。 ./audios/story_data_04_1032_storytimeline_041032004_40.wav||ja|……フム、いや待て。せめて症状が収まるまで待とう。 無用な混乱や誤解を生んでしまっては面倒だからね。 ./audios/story_data_04_1032_storytimeline_041032004_41.wav||ja|気づいていないのか? ……君、発光しているぞ。黄緑色に。 ./audios/story_data_04_1032_storytimeline_041032004_28.wav||ja|…………驚いた。 ./audios/story_data_04_1032_storytimeline_041032004_29.wav||ja|いや、驚いたな……クッ、クク…… アッハッハッハッハッハッハッハ! ./audios/story_data_04_1032_storytimeline_041032004_22.wav||ja|……ふぅン? 君、どうしたのかなその目は。 ./audios/story_data_04_1032_storytimeline_041032004_16.wav||ja|もしや、生徒会長の君が出張ることで学園に愛着でも持たせようと? だとすれば残念、失敗だ。私の心は変わらないよ。 ./audios/story_data_04_1032_storytimeline_041032004_6.wav||ja|(わかるか? 可能性だ!! この脚は! この体は!! ――可能性に満ち満ちている!!) ./audios/story_data_04_1032_storytimeline_041032004_3.wav||ja|フッ……さすがは“皇帝”、か……! ./audios/story_data_04_1032_storytimeline_041032004_37.wav||ja|察しが悪いなぁ君は。職員室に決まっているだろう。 担当トレーナーがついたというのに退学なぞしていられるか。 ./audios/story_data_04_1032_storytimeline_041032004_10.wav||ja|いまだ影すら見えぬ程、遥か彼方なのだから……!! ./audios/story_data_04_1032_storytimeline_041032004_39.wav||ja|誰も辿り着き得なかった“果て”を、私が見せてやる。 ./audios/story_data_04_1032_storytimeline_041032004_30.wav||ja|そんなに勢いよく被験体になるやつがあるか!? まるでモルモットだな、君は!! ./audios/story_data_04_1032_storytimeline_041032004_13.wav||ja|クク、会長はお優しい。 勝利したのは君だというのにね。 ./audios/story_data_04_1032_storytimeline_041032004_36.wav||ja|ならば決まりだ、行くとしようか。 ./audios/story_data_04_1032_storytimeline_041032004_35.wav||ja|言葉は月並み。だが狂気の虜……か、クックックックッ。 ./audios/story_data_04_1032_storytimeline_041032004_5.wav||ja|(定説では、ウマ娘の最高速度は時速約70kmとされているが、 それ以上に到達し得る可能性を否定する根拠は見つかっていない!) ./audios/story_data_04_1032_storytimeline_041032005_24.wav||ja|けれど零すだのなんだの気にしながら120ミリリットルを 流し込むより、人類に文明をもたらしたその両の手を使ってくれ。 ./audios/story_data_04_1032_storytimeline_041032005_20.wav||ja|ハッハッハッ! 何をポカンとしているんだい。 自身が被験体であることを忘れていたのかい? ./audios/story_data_04_1032_storytimeline_041032005_14.wav||ja|夢のメカニズムは、いまだ謎の多い部分ではある。 が、これを深層心理として考えると―― ./audios/story_data_04_1032_storytimeline_041032005_9.wav||ja|さぁ、口を開けたまえ。 ./audios/story_data_04_1032_storytimeline_041032005_1.wav||ja|モルモットと言えど、熱放散反応はやはり人か。 まぁ、そうでなくては困るんだが。 ./audios/story_data_04_1032_storytimeline_041032005_25.wav||ja|無論、当然、その方が私は楽だからね!! ./audios/story_data_04_1032_storytimeline_041032005_7.wav||ja|限界を超え、ウマ娘の脚に秘められた可能性を導くには、 たゆまぬ努力と研究……実験が必要なのだよ! ./audios/story_data_04_1032_storytimeline_041032005_15.wav||ja|君の潜在意識にいる私は 『人の話を聞かず勝手に実験をするウマ娘』、ということになるな。 ./audios/story_data_04_1032_storytimeline_041032005_4.wav||ja|この空間は君が用意してくれたものだ。 であれば、実験室と呼ぶのが相応しいだろう? ./audios/story_data_04_1032_storytimeline_041032005_13.wav||ja|光の量に変化はないはずだが、僅かに瞳孔が震えている。 クククッ……興味が出たぞ。話してみるといい。 ./audios/story_data_04_1032_storytimeline_041032005_8.wav||ja|さて、出来たばかりの楽しいお薬を飲ませてあげよう。 青く発光しているから、目でも楽しめるぞ。 ./audios/story_data_04_1032_storytimeline_041032005_12.wav||ja|んん? 随分と怯えているね? もしや悪夢でも見たのかい? ./audios/story_data_04_1032_storytimeline_041032005_23.wav||ja|あぁこれは、言っておくけれど私なりの慈悲というやつだよ? 薬品βは効果こそ望めるものの味が最悪でね。 ./audios/story_data_04_1032_storytimeline_041032005_3.wav||ja|いいや! 君が実験を望んだから私はここにいる! ./audios/story_data_04_1032_storytimeline_041032005_10.wav||ja|クククッ……これで君の筋力は何倍にも増強され、 どんな怪物をも凌駕する最高の肉体を手に入れることだろう! ./audios/story_data_04_1032_storytimeline_041032005_2.wav||ja|出会った時を思い出すねぇ。だが、あの時とは違う。 ここは私の、私だけの実験室。誰にも邪魔はされない! ./audios/story_data_04_1032_storytimeline_041032005_17.wav||ja|ククッ……わざわざ『口を開けろ』、とは。 夢の中の私は、随分と面倒なことをするな。 ./audios/story_data_04_1032_storytimeline_041032005_26.wav||ja|どうしたモルモット君? 君が行うべきは 『①薬を受け取る』『②飲み干す』、それのみだが? ./audios/story_data_04_1032_storytimeline_041032005_6.wav||ja|君は自らモルモットに志願した。 今更、実験前に都度コンセンサスを取れだなんて言うまい? ./audios/story_data_04_1032_storytimeline_041032005_16.wav||ja|それにしても……そうか。夢の中の私がそんなことをねぇ。 ./audios/story_data_04_1032_storytimeline_041032005_21.wav||ja|――おや、おはようモルモット君。 ./audios/story_data_04_1032_storytimeline_041032005_5.wav||ja|アッハッハッハッ! ならば理解するといい。 いかなる事象も実験として受け入れるのがモルモットだと。 ./audios/story_data_04_1032_storytimeline_041032005_22.wav||ja|いやしかし先程は実に惜しかった。あともう少しで 安らか~に眠る君の口に薬品βを流し込めたのに。 ./audios/story_data_04_1032_storytimeline_041032005_0.wav||ja|発汗しているね。 体温も……ふむ、見た感じ上昇しているようだ。 ./audios/story_data_04_1032_storytimeline_041032005_18.wav||ja|モルモットに実験可否の返事も意見も聞く必要はないだろうに! ./audios/story_data_04_1032_storytimeline_041032006_23.wav||ja|悪くはなかったね。 だが、弁当としては2つほど改善すべき点がある。 ./audios/story_data_04_1032_storytimeline_041032006_10.wav||ja|はぁ。カフェテリアが年中無休で営業していれば、 こんな面倒なことをせずに済むのになー。 ./audios/story_data_04_1032_storytimeline_041032006_33.wav||ja|いちいち毎回約束をしろってのかい!? そんなの効率が悪すぎる! ./audios/story_data_04_1032_storytimeline_041032006_17.wav||ja|おお、そういえば! 研究に夢中になって、食事のことを忘れてたよ。 ./audios/story_data_04_1032_storytimeline_041032006_28.wav||ja|私はまたラボに戻らなくてはならないんだ。 ほら、さっさと出したまえ。 ./audios/story_data_04_1032_storytimeline_041032006_42.wav||ja|ほら、はーやーくー。はーやーくー作ってくれよー! ./audios/story_data_04_1032_storytimeline_041032006_34.wav||ja|私の面倒をみるのは君の役目だろう! ほら、さっさと私にご飯を食べさせろ! ./audios/story_data_04_1032_storytimeline_041032006_40.wav||ja|カフェテリアまで行くのは面倒だしな。 私は食事が用意されるまで、仮眠するとしよう。 ./audios/story_data_04_1032_storytimeline_041032006_41.wav||ja|何、贅沢は言わないさ。昨日の食材の余りを使うといい。 まだ残っているだろう? ./audios/story_data_04_1032_storytimeline_041032006_38.wav||ja|いいだろう。 では実験は午後にまわすということで、まずは朝食だ。 ./audios/story_data_04_1032_storytimeline_041032006_11.wav||ja|君が食事を? ハハッ! 献身的と言うべきか、従属的と言うべきか。 ./audios/story_data_04_1032_storytimeline_041032006_27.wav||ja|もちろん朝食だ。 用意しているのだろう? ./audios/story_data_04_1032_storytimeline_041032006_22.wav||ja|ビタミン、ミネラル、タンパク質……脂質に糖質、 どれも適度に含まれていた。バランスは合格点だ。 ./audios/story_data_04_1032_storytimeline_041032006_13.wav||ja|ククッ、いいだろう。 私の時間が奪われるわけでもなし、悪くない提案だ。 ./audios/story_data_04_1032_storytimeline_041032006_0.wav||ja|おや、トレーナー君じゃないか。 ./audios/story_data_04_1032_storytimeline_041032006_7.wav||ja|大方の栄養素は、生で食べても体内に入る。 リコピンなどは、加工品の方が多く摂取できるがね。 ./audios/story_data_04_1032_storytimeline_041032006_14.wav||ja|わかった、夕食は君に任せてみよう。 遠慮なく尽くしたまえ! ./audios/story_data_04_1032_storytimeline_041032006_25.wav||ja|2点目は白米の量だ。おかずの量に対して米が少なすぎる。 バランス的にはもっと増やしてもいいだろう。 ./audios/story_data_04_1032_storytimeline_041032006_30.wav||ja|食事を用意していないなんて、一体なんの冗談だ! わざわざ研究途中で受け取りに来てやったのに……! ./audios/story_data_04_1032_storytimeline_041032006_32.wav||ja|えー!? ./audios/story_data_04_1032_storytimeline_041032006_16.wav||ja|こんな時間に呼び出すなんて、何の用だい? ./audios/story_data_04_1032_storytimeline_041032006_5.wav||ja|ああ、面倒だ。全てサプリメントで賄えれば、 時間もムダにせず一瞬で済むというのに。 ./audios/story_data_04_1032_storytimeline_041032006_1.wav||ja|もしや荷物持ちをしに来たのかい? ククッ、感心感心! 存分に働きたまえ。 ./audios/story_data_04_1032_storytimeline_041032006_24.wav||ja|まず1点目、実験の合間に食したが、 箸を使うのはいささか煩わしい。工夫してくれ。 ./audios/story_data_04_1032_storytimeline_041032006_36.wav||ja|この欲求は腹を満たすか、君にあらゆる実験を行うことでしか 解消されることはないだろう。 ./audios/story_data_04_1032_storytimeline_041032006_35.wav||ja|い・ま! 私はいま食べたいんだ。 ./audios/story_data_04_1032_storytimeline_041032006_9.wav||ja|経口から補給するだけの行為に、余分な手間を取られたくない。 時間は有限なのだよ、トレーナー君! ./audios/story_data_04_1032_storytimeline_041032006_4.wav||ja|トマトと……あとはサラダ用の蒸されたチキンも3つ買おう。 たんぱく源がなければ筋肉機能の成長は見込めない。 ./audios/story_data_04_1032_storytimeline_041032006_20.wav||ja|弁当は適当にいただくよ。 これからまた研究の続きをしなくてはならないのでね。 ./audios/story_data_04_1032_storytimeline_041032006_6.wav||ja|おいおい、食事とは不足している栄養を補うための行為だよ? ./audios/story_data_04_1032_storytimeline_041032006_37.wav||ja|さぁ、選択したまえ。食事を用意するか、実験されるか。 ./audios/story_data_04_1032_storytimeline_041032006_31.wav||ja|君、私の食事を用意すると約束しただろう! ./audios/story_data_04_1032_storytimeline_041032006_12.wav||ja|これまでの実験を経て、尽くすという行為が私への アディクションとなっている可能性も否定できないな。 ./audios/story_data_04_1032_storytimeline_041032006_26.wav||ja|今日の分は仕方ないが、次回から改善するよう頼むよ。 ./audios/story_data_04_1032_storytimeline_041032006_19.wav||ja|なんだい、落ち着きのない。まぁいい、研究がいいところなんだ。 君の出番はもう少し先になるが、楽しみにしてるといい。 ./audios/story_data_04_1032_storytimeline_041032006_29.wav||ja|な、なんだって!? ./audios/story_data_04_1032_storytimeline_041032006_21.wav||ja|ふわぁ……はぁ。おはよう、トレーナー君。 ほら、これを返すよ。 ./audios/story_data_04_1032_storytimeline_041032006_8.wav||ja|料理なんてしてられないし、私は普段、 買ったものを適当にミキサーに放り込んで飲み干してるよ。 ./audios/story_data_04_1032_storytimeline_041032006_3.wav||ja|トマト1つで、そこそこの栄養が摂取できるが、 それでも足りないのがこの体の不便なところだな。 ./audios/story_data_04_1032_storytimeline_041032006_39.wav||ja|するとも。それはモルモットとしての君の役目。 食事はトレーナーとしての役目だろう? ./audios/story_data_04_1032_storytimeline_041032006_15.wav||ja|ああ、熱量ばかりが高い偏った食事になっては困るぞ。 栄養バランスを考えて用意するように。 ./audios/story_data_04_1032_storytimeline_041032006_18.wav||ja|実は少し基本に立ち戻ってみてね。いわゆる光速を超える速さを ウマ娘の可能性として求めるならば、4元運動量の―― ./audios/story_data_04_1032_storytimeline_041032006_2.wav||ja|なーに、構わないよ。ついでに済ますといい。 私はそんなに心の狭いウマ娘ではないからね! ./audios/story_data_04_1032_storytimeline_041032007_41.wav||ja|何より素直に実験に付き合ってくれるのは、君しかいないしねっ。 “モルモット兼助手”としての活躍を期待しているよ! ./audios/story_data_04_1032_storytimeline_041032007_3.wav||ja|ククッ……この理論は走力増強を目的としたものだ。 トレーニングと言い換えても、間違いではないだろう! ./audios/story_data_04_1032_storytimeline_041032007_9.wav||ja|まずは道の傾斜を利用して、心肺機能を活性化するぞ! ./audios/story_data_04_1032_storytimeline_041032007_22.wav||ja|……と、思ったのだが。 その顔色を見るに、限界ギリギリというよりも、もう限界だな。 ./audios/story_data_04_1032_storytimeline_041032007_39.wav||ja|特に筋肉の収縮時における酸素供給の効率化は大きな課題だ。 様々な意見が欲しい。 ./audios/story_data_04_1032_storytimeline_041032007_1.wav||ja|トレーナー君、今の気分はどうだい!? 体温は計ったかな? 睡眠時間は? 食事は何を? ./audios/story_data_04_1032_storytimeline_041032007_42.wav||ja|君は被検体としての素養が高く、かつ視点も悪くない。 総合的に考えれば、“助手”と呼ぶのも間違いではないだろ? ./audios/story_data_04_1032_storytimeline_041032007_26.wav||ja|……海水か。何も泳ぐだけが海ではないが、 だからと言って器具もなく海水をどう使うって言うんだい。 ./audios/story_data_04_1032_storytimeline_041032007_28.wav||ja|アイシング……今日の気温から考えて、海は25度以上。 水温としては不適合だが……。 ./audios/story_data_04_1032_storytimeline_041032007_45.wav||ja|喜びたまえ、トレーナー君! この一歩は、いつか大きな道へと繋がるはずだ。 ./audios/story_data_04_1032_storytimeline_041032007_7.wav||ja|……であるから、君も夏合宿に来たらビーチを走ることが 鉄則だなんて独創性に乏しい思考に囚われず、脳は柔軟に使え。 ./audios/story_data_04_1032_storytimeline_041032007_36.wav||ja|いやぁ、協力感謝するよ。 おかげで、理論に基づいた新薬の開発が出来た。 ./audios/story_data_04_1032_storytimeline_041032007_20.wav||ja|よしよし、このまま次の実験に移ろう。 この状態で坂道を走った際の呼吸器官のデータが欲しい。 ./audios/story_data_04_1032_storytimeline_041032007_38.wav||ja|その前に君の意見も色々と参考にしたいのだけれど、 今朝までの研究で、何か気づいたことはあったかい? ./audios/story_data_04_1032_storytimeline_041032007_43.wav||ja|どちらも研究において掛け替えのないものだ。 気づいたことがあれば遠慮せずに言ってみたまえ! さぁさぁ! ./audios/story_data_04_1032_storytimeline_041032007_15.wav||ja|案ずるな、私も同行する。 君がコースから外れないよう、見守る必要があるからね。 ./audios/story_data_04_1032_storytimeline_041032007_44.wav||ja|おや、そうだったかい? ふむ、であればこれもまた、可能性への進展と言えるな。 ./audios/story_data_04_1032_storytimeline_041032007_14.wav||ja|まぁ君はあくまでモルモットで、 ハムスターほどの運動能力は期待できないだろうが。 ./audios/story_data_04_1032_storytimeline_041032007_31.wav||ja|よし! 海特有の塩分濃度、浮力、波による摩擦力。 これらが君の体にどのように作用するか検証してみよう! ./audios/story_data_04_1032_storytimeline_041032007_5.wav||ja|ハッハッハッハッハッ! なーに、意識を失うようなことは させないから安心したまえよ。 ./audios/story_data_04_1032_storytimeline_041032007_4.wav||ja|ま、やるのは君なんだけどさ。 ./audios/story_data_04_1032_storytimeline_041032007_16.wav||ja|もっと、もっとだ、トレーナー君! 太ももを高く上げ続けろ! そう、一定の速さを保って! ./audios/story_data_04_1032_storytimeline_041032007_8.wav||ja|可能性を追い続ける限り、私たちに立ち止まっている暇はないぞ。 さぁ、実験を始めようじゃないか! ./audios/story_data_04_1032_storytimeline_041032007_23.wav||ja|仕方あるまいね、調整を間違えた。 これでは欲しいデータは取れないし、また次回にしよう。 ./audios/story_data_04_1032_storytimeline_041032007_35.wav||ja|ふぁ~あ……いい朝だね、トレーナー君! ./audios/story_data_04_1032_storytimeline_041032007_29.wav||ja|ふむ、発想は凡庸だが悪くない。実際、私は気づかなかったし。 ./audios/story_data_04_1032_storytimeline_041032007_27.wav||ja|まさか飲んでみるだとか言わないだろうね。 ./audios/story_data_04_1032_storytimeline_041032007_46.wav||ja|よし、そうと決まれば実験の続きをしよう! 時間は有限だからねっ。 ./audios/story_data_04_1032_storytimeline_041032007_40.wav||ja|それに、凡庸であることの価値というのかな。 君の発言はなかなか新鮮で、小さな疑問にも興味を持たせてくれる。 ./audios/story_data_04_1032_storytimeline_041032007_47.wav||ja|昨日は調整をミスったが、今日こそは限界ギリギリの体力を狙って 体を酷使だ! 行くぞ、トレーナー君! ./audios/story_data_04_1032_storytimeline_041032007_18.wav||ja|ハハハッ! いいぞ、限界が近いか! このまま2往復! さぁ、もう少しだ! ./audios/story_data_04_1032_storytimeline_041032007_24.wav||ja|続けたいと言うなら私は構わないがね。 だが不要なデータを取るよりも、もっと有益な実験をしたい。 ./audios/story_data_04_1032_storytimeline_041032007_12.wav||ja|それと、苦しくなっても休まずに走り続けてくれ。 限界ギリギリのデータが好ましいのでね。 ./audios/story_data_04_1032_storytimeline_041032007_17.wav||ja|呼吸のリズムを崩すな! 余計に苦しくなるぞっ。 ./audios/story_data_04_1032_storytimeline_041032007_19.wav||ja|ふぅン……思ったよりも筋肉疲労が大きいようだね。 痙攣とまではいかないが、立っているのが精一杯か。 ./audios/story_data_04_1032_storytimeline_041032007_11.wav||ja|測定器の準備はいいかい? 1周ごとに酸素濃度を記録するから、忘れずに頼むよ。 ./audios/story_data_04_1032_storytimeline_041032007_2.wav||ja|体調による変化は大きいからねっ。 実験前のデータとして詳細に残しておかなくては! ./audios/story_data_04_1032_storytimeline_041032007_13.wav||ja|なーに、無心で滑車を回すハムスターのように、 手足を動かせばいいだけさ! ./audios/story_data_04_1032_storytimeline_041032007_33.wav||ja|だがこれをもとに更にもっと深く追求していけば、 新たな可能性の扉が開くはず……! ./audios/story_data_04_1032_storytimeline_041032007_32.wav||ja|なるほどなるほど、興味深いデータが取れたぞ。 私の理論を証明するまでには至らなかったが……。 ./audios/story_data_04_1032_storytimeline_041032007_30.wav||ja|筋収縮に焦点を当てて新たなデータを…… いや、むしろ保温効果で……ふむ。 ./audios/story_data_04_1032_storytimeline_041032007_6.wav||ja|よし、まずは緊張及び過負荷状態で臓器別のエネルギー消費量を 測定しよう。そして段階的に分けながら―― ./audios/story_data_04_1032_storytimeline_041032007_21.wav||ja|ククッ、これはきっと重要なデータになるぞ! 我々の目指すべき可能性の扉が開く、きっかけとなるかも知れない! ./audios/story_data_04_1032_storytimeline_041032007_10.wav||ja|データを取るためには、ここからビーチまで 少なくとも3往復は必要だろう。 ./audios/story_data_04_1032_storytimeline_041032007_34.wav||ja|クククッ……いける、いけるぞ! トレーナー君、データをまとめよう! 手伝ってくれたまえ! ./audios/story_data_04_1032_storytimeline_041032007_0.wav||ja|ここしばらく寝ずに組み立てていた理論を証明したくてね。 さっそく実験を行いたいのだが……。 ./audios/story_data_04_1032_storytimeline_041032007_25.wav||ja|……とはいえ、何が出来るだろうな。 この場で使えるような実験器具もないし……う~ん。 ./audios/story_data_04_1032_storytimeline_041032007_37.wav||ja|あくまでノートの上で、だけどね。 合宿所には実験器具がないから、製作は戻ってからだ。 ./audios/story_data_04_1036_storytimeline_041036002_45.wav||ja|おっと、彼女はトレーニングを終えるようだ。人のデータは 取るくせに、こっそり見られるのは嫌いみたいだからねぇ。 ./audios/story_data_04_1036_storytimeline_041036002_35.wav||ja|あーあ、らしくないねぇ。 言葉がぶくぶくと溢れ出てるじゃないか。 ./audios/story_data_04_1036_storytimeline_041036002_36.wav||ja|こんばんは。私はアグネスタキオン。 シャカール君の友人……と名乗ると、彼女は本当に嫌な顔をする。 ./audios/story_data_04_1036_storytimeline_041036002_39.wav||ja|シャカール君はね……データの信奉者とでも言おうか。 それらを搔き集めてシミュレーションを繰り返し、正解を導く。 ./audios/story_data_04_1036_storytimeline_041036002_44.wav||ja|シャカール君の描くビジョンは、研ぎ澄まされて美しすぎる。 けれど余白や余剰にこそ、可能性は隠れていると私は思うんだよ。 ./audios/story_data_04_1036_storytimeline_041036002_42.wav||ja|覆ればそれは啓示ではなくなるし、それだって恐ろしいことだ。 信者は運命を受け入れるしかないのさ。呪うこともできない。 ./audios/story_data_04_1036_storytimeline_041036002_38.wav||ja|君は、0と1のみで構成された世界を読み解けるかい? 無理ならば、恐らく理解できないだろうな。 ./audios/story_data_04_1036_storytimeline_041036002_46.wav||ja|私はここで失礼するよ。さて、シャカール君に吸い寄せられた 奇特で好奇心溢れるトレーナー。君は、どうする? ./audios/story_data_04_1036_storytimeline_041036002_40.wav||ja|彼女の見るものは全て、trueとfalseに仕分けられる。 曖昧な尺度――例えば可能性なんかは存在しないのさ。 ./audios/story_data_04_1036_storytimeline_041036002_43.wav||ja|フフ、そこなんだよ。面白い心理だ。 彼女に言わせれば愚かしいはずの努力を、何故か続けている……。 ./audios/story_data_04_1036_storytimeline_041036002_37.wav||ja|明らかにオーバーワークだね。効率と実利を重要視する 彼女が、ああまで非効率的にあがくのは理解に苦しむ。 ./audios/story_data_04_1036_storytimeline_041036002_41.wav||ja|そうだね……信じる神が、自分の未来を否定している。 それは絶対的な啓示で、どれほど願っても覆らない。 ./audios/story_data_04_1036_storytimeline_041036004_8.wav||ja|協力じゃないよ。ただ研究者として……知りたがる者の前に、 道は拓けてほしいと願っているだけさ。彼女にも、ね。 ./audios/story_data_04_1036_storytimeline_041036004_4.wav||ja|全部、シャカール君と取り引きして、もらったデータだよ。 グラフや数式の並べ方なんか見てみたまえ、性格が出ているから。 ./audios/story_data_04_1036_storytimeline_041036004_5.wav||ja|理路整然とした、余計な修飾語のない文章もそうだ。 彼女の資料には美学が行き渡っているように見えるのだが……。 ./audios/story_data_04_1036_storytimeline_041036004_7.wav||ja|……そうか。解説はしないから、1人で努力したまえ。 本気で向き合うなら、多少はなんとかなるだろう。きっと。 ./audios/story_data_04_1036_storytimeline_041036004_6.wav||ja|曰く、全くこだわりはないらしい。そんなわけないのにねぇ。 ……ああ、内容を読み解くのは難しいかもしれないけれど。 ./audios/story_data_04_1036_storytimeline_041036004_3.wav||ja|ああ、君。先ほどメールをしたから確認してくれたまえ。 それじゃあ。 ./audios/story_data_04_1036_storytimeline_041036004_2.wav||ja|……ふぅン? ./audios/character_system_text_1032_snd_voi_title_103200_0.wav||ja|Cygames ./audios/character_system_text_1032_snd_voi_title_103200_1.wav||ja|ウマ娘、プリティーダービー! ./audios/character_system_text_1032_snd_voi_title_103200_2.wav||ja|ログインボーナスだそうだよ。 ./audios/character_system_text_1032_snd_voi_title_103200_3.wav||ja|明日はこれがもらえるそうだ。 ./audios/character_system_text_1032_snd_voi_home_103200_0.wav||ja|君が担当を申し出た時の目の色、 忘れられないねぇ。今はどうだい? …あの頃より、濃くなったかな? ./audios/character_system_text_1032_snd_voi_home_103200_0_22050.wav||ja|君が担当を申し出た時の目の色、 忘れられないねぇ。今はどうだい? …あの頃より、濃くなったかな? ./audios/character_system_text_1032_snd_voi_home_103200_1.wav||ja|君は私のモルモットではあるが、 同時に助手でもあるんだ。 しっかり働いてくれたまえよ? ./audios/character_system_text_1032_snd_voi_home_103200_2.wav||ja|トレーナーくーん、肩を揉んで 掃除をして紅茶を淹れておくれよー 私に尽くすのが君の役目だろー。 ./audios/character_system_text_1032_snd_voi_home_103200_3.wav||ja|あけましておめでとう。今年も 健康を心がけ、立派にモルモット を務めてくれたまえよ。 ./audios/character_system_text_1032_snd_voi_home_103200_4.wav||ja|私の脳と糖分は切っても切れない 関係なわけだけど…君、ちゃんと チョコは用意してるだろうね? ./audios/character_system_text_1032_snd_voi_home_103200_5.wav||ja|私の愛情とその他が色々と入った チョコを用意したよ!遠慮なく食し レポートを提出してくれたまえ! ./audios/character_system_text_1032_snd_voi_home_103200_6.wav||ja|彦星と織姫が天の川を渡り会うと して…彼らは一体、どれほどの 速度で走っているんだろうねぇ。 ./audios/character_system_text_1032_snd_voi_home_103200_7.wav||ja|実験かお菓子か、なんて 選ぶ必要はないよ。もとより 君に選択権などないからね! ./audios/character_system_text_1032_snd_voi_home_103200_8.wav||ja|一晩で世界をまわるトナカイ… その速度に耐えるソリとサンタの 強靭さ…いるなら脅威だよねぇ。 ./audios/character_system_text_1032_snd_voi_home_103200_9.wav||ja|糖分補給用にケーキを買ってきた。 …どうしたんだい?さっさと 2人分の皿を用意したまえよ。 ./audios/character_system_text_1032_snd_voi_home_103200_10.wav||ja|年末か…君というモルモットを 得てから、時間の流れが妙に 早く感じるよ。 ./audios/character_system_text_1032_snd_voi_home_103200_11.wav||ja|誕生日?やぁやぁ、めでたい! おめでとう!君の誕生を祝して 肉体改造実験なんてどうだい? ./audios/character_system_text_1032_snd_voi_home_103200_12.wav||ja|君が生まれてくれてよかったよ。 …モルモット兼助手なんて、 簡単には得られないからね。 ./audios/character_system_text_1032_snd_voi_home_103200_13.wav||ja|私の誕生日?…ああ、忘れてた。 助かったよ、肉体年齢は実験にも 影響してくるからね。 ./audios/character_system_text_1032_snd_voi_home_103200_14.wav||ja|私の誕生日を祝うことで、君が 得られるものがあるとは思えない が…不思議と悪い気はしないね。 ./audios/character_system_text_1032_snd_voi_home_103200_15.wav||ja|おや、新しい情報が届いたね。 確認してくれたまえ。 ./audios/character_system_text_1032_snd_voi_home_103200_16.wav||ja|プレゼントが届いているよ。 実験に役立つかな? ./audios/character_system_text_1032_snd_voi_home_103200_17.wav||ja|ほう、ミッションを達成したね! それで、結果は? 肉体に何か変化はあったかな? ./audios/character_system_text_1032_snd_voi_home_103200_18.wav||ja|イベント準備中か…。 データを取るのに都合がいい かもしれないね。確認しておこう。 ./audios/character_system_text_1032_snd_voi_home_103200_19.wav||ja|イベントが開催中らしいぞ。 情報収集のためにも、 積極的に参加したいねぇ。 ./audios/character_system_text_1032_snd_voi_home_103200_24.wav||ja|私服はこれだけでいいんだがなぁ。 だって新しいの注文するの、 面倒くさいじゃないか。 ./audios/character_system_text_1032_snd_voi_home_103200_25.wav||ja|時々、前後逆に着ていて注意 されるんだ。形状的にも機能的にも 大して問題ないと思うがねぇ。 ./audios/character_system_text_1032_snd_voi_home_103200_26.wav||ja|襟ぐりのほつれは…最初から こうだったかな?いや、薬品で 溶けたからだったかもしれないな。 ./audios/character_system_text_1032_snd_voi_home_103200_20.wav||ja|いいねぇ、 実験を始めようじゃないか。 ./audios/character_system_text_1032_snd_voi_home_103200_21.wav||ja|過去のデータを振り返ることも 必要だからね。 ./audios/character_system_text_1032_snd_voi_home_103200_22.wav||ja|おや、研究成果を試すのかい? ./audios/character_system_text_1032_snd_voi_home_103200_23.wav||ja|ウマ娘名鑑のレベルが上がったねぇ 研究の成果かな? ./audios/character_system_text_1032_snd_voi_training_103200_0.wav||ja|ううむ、さすがの私も 研究続きでは体力が…はぁ。 ./audios/character_system_text_1032_snd_voi_training_103200_1.wav||ja|この状態で走ってもな…。 ふぅン…休息すべきだね。 ./audios/character_system_text_1032_snd_voi_training_103200_2.wav||ja|今日の私はいつにも増して 可能性に満ちている…! 実証してみようじゃないか! ./audios/character_system_text_1032_snd_voi_training_103200_3.wav||ja|クククッ…実にいい気分だ! 昨日の実験はやはり成功だった。 今なら素晴らしい成果を残せるぞ! ./audios/character_system_text_1032_snd_voi_training_103200_4.wav||ja|光速度不変の原理について議論する 夢のお陰か脳が活性化しているよ。 今日の私は絶好調というやつさ。 ./audios/character_system_text_1032_snd_voi_training_103200_5.wav||ja|ふぅン…なんだか体が軽いな。 これならいつも以上に集中して 研究に取り組めそうだ。 ./audios/character_system_text_1032_snd_voi_training_103200_6.wav||ja|さっさと始めようか。 やる気を持続させるのも なかなかに大変だからね。 ./audios/character_system_text_1032_snd_voi_training_103200_7.wav||ja|体温、心拍数、他諸々、 平常を保っている。ようするに 調子はいつも通りってことさ。 ./audios/character_system_text_1032_snd_voi_training_103200_8.wav||ja|ふぅン…妙にだるい…。 まぁ、こんな日もあるか…。 ./audios/character_system_text_1032_snd_voi_training_103200_9.wav||ja|新しい実験を試してみたかったの だけれど…はぁ。 ./audios/character_system_text_1032_snd_voi_training_103200_10.wav||ja|あー…どうにも調子が悪いな…。 とは言え、今日の予定くらいは こなさないと次の実験に影響が…。 ./audios/character_system_text_1032_snd_voi_training_103200_11.wav||ja|…私のやる気は、 今行方不明中のようでね…。 安心したまえ、やることはやるさ。 ./audios/character_system_text_1032_snd_voi_training_103200_12.wav||ja|おや、またレース? …やれやれ、私を疲労させて 何か企んでいるのかい? ./audios/character_system_text_1032_snd_voi_training_103200_13.wav||ja|レースでのデータ収集も大事だが、 今回は机上で研究に専念すべきだね 疲労以外、得られるものはないぞ。 ./audios/character_system_text_1032_snd_voi_training_103200_14.wav||ja|この完璧な仕上がり、 正に研究の成果と言えるだろうね! ./audios/character_system_text_1032_snd_voi_training_103200_15.wav||ja|ああ、早く理論の証明がしたい。 まったく…焦らされると無駄に 昂ってしまうじゃないか! ./audios/character_system_text_1032_snd_voi_training_103200_16.wav||ja|全身に熱を感じるよ。 …ククッ、細胞のすべてが 私に走れと命じているようだ。 ./audios/character_system_text_1032_snd_voi_training_103200_17.wav||ja|ふぅン、ここまでの実験は 成功のようだ。仕上がりも 十分だし、あとは結果だね。 ./audios/character_system_text_1032_snd_voi_training_103200_18.wav||ja|気分も乗っているし、悪くない。 これでどの程度の結果を出せるか、 実験開始と行こう。 ./audios/character_system_text_1032_snd_voi_training_103200_19.wav||ja|クククッ…いい気分だ。 素晴らしいウマ娘たちの肉体に 私のやる気も上がってきたよ。 ./audios/character_system_text_1032_snd_voi_training_103200_20.wav||ja|細胞を増加させる実験までには 至らなかったが… 仕上がりとしては、悪くはないね。 ./audios/character_system_text_1032_snd_voi_training_103200_21.wav||ja|可もなく不可もなく、 無難な仕上がりだが…これが どんな結果をもたらすかな? ./audios/character_system_text_1032_snd_voi_training_103200_22.wav||ja|仕上がりとしては、いつも通りか。 平常時の結果がどんなものか、 しっかり記録しておいてくれたまえ ./audios/character_system_text_1032_snd_voi_training_103200_23.wav||ja|ふぅン…私としたことが、研究に 没頭しすぎて調整を見誤ったか。 ま、どうにでもなるか! ./audios/character_system_text_1032_snd_voi_training_103200_24.wav||ja|失敗は成功のもと、と言うだろう。 仕上がりは、いまいちでも 得られることもあるものさ。 ./audios/character_system_text_1032_snd_voi_training_103200_25.wav||ja|好調とは言えないし、 今日は観察に集中すべきかな…。 ./audios/character_system_text_1032_snd_voi_training_103200_26.wav||ja|何事も予定通りとはいかないか…。 仕上がりはいまいちだが、 まぁ、やるだけやってみよう。 ./audios/character_system_text_1032_snd_voi_training_103200_27.wav||ja|だるい…原因不明のだるさだ。 しかしこの状況下だからこそ 得られるものも…ふぅ。 ./audios/character_system_text_1032_snd_voi_training_103200_28.wav||ja|コンディションは最悪だね! このまま帰って寝てしまいたい くらいさ。 ./audios/character_system_text_1032_snd_voi_training_103200_29.wav||ja|始めよう。 ./audios/character_system_text_1032_snd_voi_training_103200_30.wav||ja|いいとも。 ./audios/character_system_text_1032_snd_voi_training_103200_31.wav||ja|面白そうだ。 ./audios/character_system_text_1032_snd_voi_training_103200_32.wav||ja|任せたまえよ。 ./audios/character_system_text_1032_snd_voi_training_103200_33.wav||ja|ふぅン…? ./audios/character_system_text_1032_snd_voi_training_103200_34.wav||ja|おや? ./audios/character_system_text_1032_snd_voi_training_103200_37.wav||ja|行こうか。 ./audios/character_system_text_1032_snd_voi_training_103200_38.wav||ja|悪くない。 ./audios/character_system_text_1032_snd_voi_training_103200_39.wav||ja|研究に終わりはないよ、モルモット君! ./audios/character_system_text_1032_snd_voi_training_103200_40.wav||ja|トレーナー君、来たまえ!諸々、検証し直しだ! ./audios/character_system_text_1032_snd_voi_training_103200_41.wav||ja|観察させてもらうよ。 ./audios/character_system_text_1032_snd_voi_race_103200_0.wav||ja|この結果、実験は成功だね! ./audios/character_system_text_1032_snd_voi_race_103200_1.wav||ja|面白いデータが取れたよ。 ./audios/character_system_text_1032_snd_voi_race_103200_2.wav||ja|ふぅン、興味深い結果だ。 ./audios/character_system_text_1032_snd_voi_race_103200_3.wav||ja|もう少し研究が必要かな。 ./audios/character_system_text_1032_snd_voi_race_103200_4.wav||ja|さて、始めよう! ./audios/character_system_text_1032_snd_voi_race_103200_5.wav||ja|ふぅっ、検証完了だ。 ./audios/character_system_text_1032_snd_voi_race_103200_6.wav||ja|さぁ、出走だ…! ./audios/character_system_text_1032_snd_voi_live_103200_0.wav||ja|価値あるものを得られるといいねぇ、お互い。 ./audios/character_system_text_1032_snd_voi_live_103200_1.wav||ja|折角のライブ…見逃してはいけないよ。 ./audios/character_system_text_1032_snd_voi_outgame_103200_0.wav||ja|君はただのモルモットかと 思っていたんだが…そうでは なかったようだねぇ。 ./audios/character_system_text_1032_snd_voi_outgame_103200_4.wav||ja|ああ、たまらなく興奮してきたよ…! ./audios/character_system_text_1032_snd_voi_outgame_103200_1.wav||ja|可能性が見たいなら、君も協力したまえよ! ./audios/character_system_text_1032_snd_voi_outgame_103200_2.wav||ja|ククッ…フォローなら任せたまえよ。 ./audios/character_system_text_1032_snd_voi_outgame_103200_3.wav||ja|また可能性に近づいたねぇ。 ./audios/character_system_text_1032_snd_voi_outgame_103200_7.wav||ja|無難だが、着心地は悪くないよ。 ./audios/character_system_text_1032_snd_voi_outgame_103200_8.wav||ja|実験で何度もダメにしているんだよねぇ、 この制服…。 ./audios/character_system_text_1032_snd_voi_outgame_103200_9.wav||ja|色々と仕込みやすそうな服ではあるが、 激しい動きにも耐えられるかな? ./audios/character_system_text_1032_snd_voi_outgame_103200_10.wav||ja|世間的には可愛い衣装なんだろうが、 正直よくわからないんだよね。 ./audios/character_system_text_1032_snd_voi_outgame_103200_11.wav||ja|どうだい、この衣装 実にしっくりくるだろう? ./audios/character_system_text_1032_snd_voi_outgame_103200_12.wav||ja|いやぁ、これを着ると研究意欲が湧いてくるよ! 実験していいかい? ./audios/character_system_text_1032_snd_voi_outgame_103200_17.wav||ja|バッグの中身が気になるかい? ククッ、内緒だよ。 ./audios/character_system_text_1032_snd_voi_outgame_103200_18.wav||ja|試験管の数を、もう少し増やせないかな。 ./audios/character_system_text_1032_snd_voi_outgame_103200_13.wav||ja|ふぅン…… ./audios/character_system_text_1032_snd_voi_outgame_103200_14.wav||ja|さぁ行こうか、可能性の果てへ……! ./audios/character_system_text_1032_snd_voi_outgame_103200_5.wav||ja|君の実験体としての価値を 見せておくれよ。 ./audios/character_system_text_1032_snd_voi_outgame_103200_6.wav||ja|ククッ、 まだまだ調べ足りないねぇ。 ./audios/character_system_text_1032_snd_voi_outgame_103200_15.wav||ja|とりあえず、近くにあったのを着たよ。 ./audios/character_system_text_1032_snd_voi_outgame_103200_16.wav||ja|洗濯はまあ、問題ない。 業者がやってくれるからね。 ./audios/character_system_text_1032_snd_voi_home_103201_0.wav||ja|おはよう、トレーナー君。 さぁ、腕を出して。 今日は血液検査から始めよう。 ./audios/character_system_text_1032_snd_voi_home_103201_1.wav||ja|ふぁ~あ…進めている研究に 進展があってね。気が付いたら 朝で…ふぁああ…。 ./audios/character_system_text_1032_snd_voi_home_103201_2.wav||ja|午後から新しい実験を始めようと 思うのだけれど、その前に軽く 10km程走って来てもらえるかい? ./audios/character_system_text_1032_snd_voi_home_103201_3.wav||ja|昼食は済ませたかな? 食後のお茶をご馳走しよう。 なーに、味は普通さ。味はね。 ./audios/character_system_text_1032_snd_voi_home_103201_4.wav||ja|眠れないなら、私がとっておきの 薬を用意しよう。代償は悪夢だが、 まぁ問題あるまい! ./audios/character_system_text_1032_snd_voi_home_103201_5.wav||ja|夜になってもトレーナー君の筋肉に 変化が見られない…朝に仕込んだ 薬は失敗か。いやぁ、残念残念! ./audios/character_system_text_1032_snd_voi_home_103201_6.wav||ja|初々しいウマ娘たちを見ると 心が躍るよ。実験体に なりそうな子はいるかな~? ./audios/character_system_text_1032_snd_voi_home_103201_7.wav||ja|尊敬する人物はそれなりにいるが、 冷房を発明した人にだけは、毎年 感謝状を贈りたくなるね。 ./audios/character_system_text_1032_snd_voi_home_103201_8.wav||ja|実験の秋だねぇ…ククッ。 …おや?今一瞬ビクッとしたかい? 痙攣かな。よし、調べてあげよう! ./audios/character_system_text_1032_snd_voi_home_103201_9.wav||ja|風邪の予防薬を用意してみたんだ。 遠慮なく飲んでくれたまえ。 体が発光したら効いてる証拠だ。 ./audios/character_system_text_1032_snd_voi_home_103201_10.wav||ja|こっそり実験しようとしても、 カフェにはいつもバレてしまう…。 ふぅン…特殊な能力でもあるのかな。 ./audios/character_system_text_1032_snd_voi_home_103201_11.wav||ja|タキオンとは『超光速の粒子』を 意味するものだが…私が目指す 果ては、更にその先にあるのさ。 ./audios/character_system_text_1032_snd_voi_home_103201_12.wav||ja|私は普段、観察する側なんだが… デジタル君といると、観察される 側の気持ちがわかって新鮮だよ。 ./audios/character_system_text_1032_snd_voi_home_103201_13.wav||ja|ドーピングほど白ける行為はない。 私が求めるのは永続的な速さ…薬は 可能性を探るものに過ぎないのさ。 ./audios/character_system_text_1032_snd_voi_home_103201_14.wav||ja|私の家族は基本的には放任主義 でね。おかげで子どもの頃から 研究に没頭できたよ。 ./audios/character_system_text_1032_snd_voi_home_103201_15.wav||ja|衣装に記録媒体を仕込もうと 思っていたのだけれど…ステージで バレない程度に改造できるかな。 ./audios/character_system_text_1032_snd_voi_home_103201_16.wav||ja|ステージのウマ娘たちを 観察しつつダンスもこなす…。 データ収集も楽じゃないねぇ。 ./audios/character_system_text_1032_snd_voi_home_103201_17.wav||ja|気分の上がる衣装だよねぇ。 これならレース中も問題なく 実験できそうだよ…ククッ。 ./audios/character_system_text_1032_snd_voi_home_103201_18.wav||ja|探求心に終わりはない。 いかなる時も消えることもない。 この衣装は、その表れだよ。 ./audios/character_system_text_1032_snd_voi_home_103201_19.wav||ja|寝ぼけている君は、実に好ましい。 いや、深い意味はないよ。 スムーズに実験できるってだけで。 ./audios/character_system_text_1032_snd_voi_home_103201_20.wav||ja|トレーナー君、昼寝をする時は 事前に言ってくれたまえよ。 用意があるからね、色々と。 ./audios/character_system_text_1032_snd_voi_home_103201_21.wav||ja|眠気を飛ばすのにコーヒーを飲む くらいなら、私の実験に付き合った 方がよっぽど目が覚めるよ。 ./audios/character_system_text_1032_snd_voi_home_103201_22.wav||ja|一説によると、蝶の鱗粉には空気の 抵抗を和らげる力があるとか。 …君、脚につけてみないかい? ./audios/character_system_text_1032_snd_voi_home_103201_23.wav||ja|トレーナー君、部屋は常に涼しく 保ってくれよ?夏の暑さは私の 思考を著しく低下させるからね。 ./audios/character_system_text_1032_snd_voi_home_103201_24.wav||ja|秋の夜長を過ごすいい方法が… って、言う前から警戒するのは やめたまえ。 ./audios/character_system_text_1032_snd_voi_home_103201_25.wav||ja|寒さに対抗するには受容細胞を… いや根本的な解決には…くしゅっ! うう、やはり暖房のが早いか…。 ./audios/character_system_text_1032_snd_voi_training_103201_0.wav||ja|さてさて、何をしようか。 マイクロフィラメントのねじれを 3回転にしてみるかい? ./audios/character_system_text_1032_snd_voi_training_103201_1.wav||ja|積み重ねや繰り返しが大切なのは トレーニングも研究も同じこと! さぁ、始めようか!実験の日々を! ./audios/character_system_text_1032_snd_voi_training_103201_2.wav||ja|ふむ、こっそり試してみたいことが できたぞ。トレーナー君、 とりあえず始めてくれたまえ。 ./audios/character_system_text_1032_snd_voi_training_103201_3.wav||ja|やるからには突き詰めよう。 好奇心が猫を殺したとしても 可能性を無視するよりは幾分マシさ。 ./audios/character_system_text_1032_snd_voi_training_103201_4.wav||ja|こっちの準備は出来ているが、 君はどうだい?タキオン特製 栄養ドリンクでも飲んでおくかい? ./audios/character_system_text_1032_snd_voi_training_103201_5.wav||ja|ふぅン…今日は何から始めよう。 トレーナー君、君の意見は あるかい?参考にしよう。 ./audios/character_system_text_1032_snd_voi_training_103201_6.wav||ja|悩むことはないさ。どんな結果で あろうとも得られるものはあるの だし、サクッと決めたまえ。 ./audios/character_system_text_1032_snd_voi_training_103201_7.wav||ja|トレーナー君、今日はどんな メニューを考えたんだい? 意見の交換といこうじゃないか。 ./audios/character_system_text_1032_snd_voi_training_103201_8.wav||ja|君の存在は私に多くの可能性をもたらしたよ。 ./audios/character_system_text_1032_snd_voi_training_103201_9.wav||ja|目指す場所は遠いが、可能性は十分さ。 ./audios/character_system_text_1032_snd_voi_outgame_103201_0.wav||ja|ククッ、面白くなってきたねぇ。 ./audios/character_system_text_1032_snd_voi_outgame_103201_1.wav||ja|これが可能性だよ、トレーナー君! ./audios/character_system_text_1032_snd_voi_outgame_103201_2.wav||ja|アグネスタキオンだ。私の力が必要かい? ./audios/character_system_text_1032_snd_voi_teamst_st_103200_0000_0.wav||ja|さぁ、可能性を広げようじゃないか! ./audios/character_system_text_1032_snd_voi_teamst_st_103200_1019_0.wav||ja|観察の時間だよ。 ./audios/character_system_text_1032_snd_voi_teamst_st_103200_1036_0.wav||ja|データの準備は? ./audios/character_system_text_1032_snd_voi_teamst_st_100900_1032_1.wav||ja|絶好調さ♪ ./audios/character_system_text_1032_snd_voi_teamst_st_100500_1032_1.wav||ja|ククッ、いいとも。 ./audios/character_system_text_1032_snd_voi_teamst_st_101900_1032_1.wav||ja|よだれを拭きたまえ。 ./audios/character_system_text_1032_snd_voi_teamst_st_102500_1032_1.wav||ja|聞こえないな! ./audios/character_system_text_1032_snd_voi_teamst_st_104400_1032_1.wav||ja|じゃあ私は薬をかけて…。 ./audios/character_system_text_1032_snd_voi_teamst_103200_0.wav||ja|さぁ、実験開始だよ…! ./audios/character_system_text_1032_snd_voi_teamst_103200_1.wav||ja|当然だとも。 ./audios/character_system_text_1032_snd_voi_teamst_103200_2.wav||ja|得られるものはあったね。 ./audios/character_system_text_1032_snd_voi_teamst_103200_3.wav||ja|見直しの必要があるな。 ./audios/character_system_text_1032_snd_voi_teamst_103200_4.wav||ja|また可能性が広がったねぇ。 ./audios/character_system_text_1032_snd_voi_teamst_103200_5.wav||ja|新記録…これぞ成果さ。 ./audios/character_system_text_1032_snd_voi_minigame_103200_0.wav||ja|観察させてもらうよ。 ./audios/character_system_text_1032_snd_voi_minigame_103200_1.wav||ja|いいねぇ ./audios/character_system_text_1032_snd_voi_minigame_103200_2.wav||ja|これ、アームが弱いんじゃないか? ./audios/character_system_text_1032_snd_voi_minigame_103200_3.wav||ja|素晴らしい成果だよ! ./audios/character_system_text_1032_snd_voi_minigame_103200_4.wav||ja|まあまあと言ったところかな。 ./audios/character_system_text_1032_snd_voi_minigame_103200_5.wav||ja|見直しの必要があるな。 ./audios/character_system_text_1032_snd_voi_minigame_103200_6.wav||ja|む… ./audios/character_system_text_1032_snd_voi_minigame_103200_7.wav||ja|フフッ ./audios/character_system_text_1032_snd_voi_minigame_103200_8.wav||ja|ふぅン… ./audios/character_system_text_1032_snd_voi_minigame_103200_9.wav||ja|たまらないねぇ! ./audios/character_system_text_1032_snd_voi_minigame_103200_10.wav||ja|くそ… ./audios/character_system_text_1032_snd_voi_minigame_103200_11.wav||ja|おぉ! ./audios/character_system_text_1032_snd_voi_minigame_103200_12.wav||ja|頼むよ ./audios/character_system_text_1032_snd_voi_minigame_103200_13.wav||ja|ほうほう ./audios/character_system_text_1032_snd_voi_minigame_103200_14.wav||ja|素晴らしいね ./audios/character_system_text_1032_snd_voi_minigame_103200_15.wav||ja|ふん… ./audios/character_system_text_1032_snd_voi_minigame_103200_16.wav||ja|やれやれ ./audios/character_system_text_1032_snd_voi_race_103201_1.wav||ja|さぁ、可能性を導き出そう! ./audios/character_system_text_1032_snd_voi_race_103201_0.wav||ja|ククッ…これが研究の成果さ! ./audios/character_system_text_1032_snd_voi_home_103202_0.wav||ja|おはよう、トレーナー君。 しっかりと準備運動はしたかな? どうしてって…わかるだろう? ./audios/character_system_text_1032_snd_voi_home_103202_1.wav||ja|徹夜した朝に風呂へ入るのは やめておいた方がいい。 溺れるからね、私みたいに。 ./audios/character_system_text_1032_snd_voi_home_103202_2.wav||ja|見たまえ、このぺたんこの腹を。 このままでは飢えて倒れてしまう。 なーに、海鮮料理で構わないよ! ./audios/character_system_text_1032_snd_voi_home_103202_3.wav||ja|午後は海で実験でもしようか。 砂浴の効果を君で調べたくてね。 大丈夫、しっかり埋めるとも! ./audios/character_system_text_1032_snd_voi_home_103202_4.wav||ja|ふぅン…夜は少し肌寒いか。 トレーナー君、 君の服を貸したまえ。 ./audios/character_system_text_1032_snd_voi_home_103202_5.wav||ja|波の音を電気に変換し脳を刺激する 『絶対快眠できる君』が完成した! レポートは明日までに提出してくれ ./audios/character_system_text_1032_snd_voi_home_103202_6.wav||ja|春はいいねぇ、生命の強い息吹を 感じるよ。とは言え、この格好では さすがに風邪を引くかな…。 ./audios/character_system_text_1032_snd_voi_home_103202_7.wav||ja|日差しが弱い日も油断しては いけないよ。そうだ、 いいものを塗ってあげよう。 ./audios/character_system_text_1032_snd_voi_home_103202_8.wav||ja|私はインドア派だが、 キャンプも悪くはないね。 河原で実験なんてオツだろう? ./audios/character_system_text_1032_snd_voi_home_103202_9.wav||ja|プール、さっき冷水だったよ…。 皮膚感覚を調節できるように すべきかな。 ./audios/character_system_text_1032_snd_voi_home_103202_10.wav||ja|ファル子君は可愛くて目立つ水着が 欲しいらしい。ホタルのような 発光物質でもつけてあげようかな。 ./audios/character_system_text_1032_snd_voi_home_103202_11.wav||ja|スカーレット君は真面目だからね。 ここは『リゾート気分で羽も骨も 伸ばせる君』をプレゼントしよう! ./audios/character_system_text_1032_snd_voi_home_103202_12.wav||ja|スズカ君が『水平線の向こうまで』 と呟いていたんだが…よし、水上を 走れるよう肉体改造してあげよう! ./audios/character_system_text_1032_snd_voi_home_103202_13.wav||ja|スイープ君が私の腰…試験管を 気にしていてね。これを餌に 実験体として釣れるかも…。 ./audios/character_system_text_1032_snd_voi_home_103202_14.wav||ja|デジタル君が鼻血を出してね。 キーゼルバッハ部位に問題でも 抱えているのかな? ./audios/character_system_text_1032_snd_voi_home_103202_15.wav||ja|え?腰のところで何かが動いた? 気のせいだろ。ここにあるのは 木の実や花に、キー君だけだよ。 ./audios/character_system_text_1032_snd_voi_home_103202_16.wav||ja|手袋は薬草を採取するのに必須の アイテムだよ。素手で触ると 危険なものも多いからね…ククッ。 ./audios/character_system_text_1032_snd_voi_home_103202_17.wav||ja|さて、今日は何を採取しようかな。 薬草、鉱石、ウマ娘…。 ふぅン…悩むねぇ。 ./audios/character_system_text_1032_snd_voi_home_103202_18.wav||ja|食事に合わせた水分量は意識して いるかい?足りていないなら、 ここにいいものがあるんだが。 ./audios/character_system_text_1032_snd_voi_home_103202_19.wav||ja|海、生命の誕生…。 最初に生まれたウマ娘は、進化の 過程を経たものなのか、それとも… ./audios/character_system_text_1032_snd_voi_home_103202_20.wav||ja|海で手あたり次第に採取した結果、 研究室が貝塚みたいに…。 なぁ、何とかしておくれよ~。 ./audios/character_system_text_1032_snd_voi_home_103202_21.wav||ja|日光によるビタミンDの生成向上… 日焼け止めを改良する形で作れば 実験体には困らないかな? ./audios/character_system_text_1032_snd_voi_home_103202_22.wav||ja|実りの時期だねぇ。 私の研究にも、鮮やかな 実りが欲しいものだよ。 ./audios/character_system_text_1032_snd_voi_home_103202_23.wav||ja|寒い寒い寒いさむーい! トレーナー君!君も私の助手なら、 一緒に水着で過ごしたまえよ! ./audios/character_system_text_1032_snd_voi_training_103202_0.wav||ja|探求心を刺激してくれる 新たな発見はあるかな? ./audios/character_system_text_1032_snd_voi_training_103202_1.wav||ja|どこまでも遠く、 可能性の果てを追いかけて 行こうじゃないか。 ./audios/character_system_text_1032_snd_voi_training_103202_2.wav||ja|採取したものが、 実験に役立てばいいんだが。 ./audios/character_system_text_1032_snd_voi_training_103202_3.wav||ja|おっとキー君、静かにしたまえよ。 …ん?いや、こちらの話さ。 さぁ、トレーニングを始めよう。 ./audios/character_system_text_1032_snd_voi_training_103202_5.wav||ja|うーん、この布面積、 少しばかり心許ないな。 トレーナー君、どう思う? ./audios/character_system_text_1032_snd_voi_training_103202_6.wav||ja|たまには私が君の面倒をみてあげ よう!まずはトロピカル筋肉増強 ドリンクで存分に体を癒したまえ! ./audios/character_system_text_1032_snd_voi_training_103202_7.wav||ja|前人未踏の地で遭難したとしても、 君がいれば何とかなる気がするん だよねぇ…ふぅン、不思議だ。 ./audios/character_system_text_1032_snd_voi_training_103202_8.wav||ja|この感覚、癖になるだろう? ./audios/character_system_text_1032_snd_voi_training_103202_9.wav||ja|さて、次はどこを目指そうか。 ./audios/character_system_text_1032_snd_voi_outgame_103202_0.wav||ja|渇きが潤っていくようだよ…! ./audios/character_system_text_1032_snd_voi_outgame_103202_1.wav||ja|ああっ、進化を感じるねぇ…! ./audios/character_system_text_1032_snd_voi_outgame_103202_2.wav||ja|アグネスタキオンだ。 共に未知へと潜ってみないかい? ./audios/character_system_text_1032_snd_voi_gacha_103202_0.wav||ja|探ろうじゃないか! 未知の世界、その深層を――! ./audios/character_system_text_1032_snd_voi_race_103202_1.wav||ja|これぞ、革命的化学反応! ./audios/character_system_text_1032_snd_voi_race_103202_2.wav||ja|さて、ここからが本番だ… ハッハッハッハ!行くぞ、キー君! さぁ、楽しもうじゃないか。 ./audios/character_system_text_1032_snd_voi_race_103202_0.wav||ja|ふぅン…有意義な時間だったよ! ./audios/character_system_text_1032_snd_voi_valentine_103200_0.wav||ja|ハッピー甘味物の日だねぇ ./audios/character_system_text_1032_snd_voi_event_090023_3.wav||ja|クク。生徒会に恩を売る… おっといけない。協力できるよう、 努めていかないとねぇ。 ./audios/character_system_text_1032_snd_voi_event_090028_0.wav||ja|長期的集団宿泊活動を経た ウマ娘の心身の変化はいかほどか。 ――いやぁ、楽しみだ! ./audios/character_system_text_1032_snd_voi_event_090028_9.wav||ja|いやぁ、いいデータが取れたよ! 多岐にわたるウマ娘の心身の変化に …私自身の変化も興味深かった。 ./audios/character_system_text_1032_snd_voi_aimteam_103200_0.wav||ja|お疲れ様 ./audios/character_system_text_1032_snd_voi_factorresearch_103200_0.wav||ja|やあやあよく来てくれたねえ! ではさっそく、実験といこう! ./audios/character_system_text_1032_snd_voi_factorresearch_103200_1.wav||ja|素晴らしい!今回は 十分な研究成果が得られたよ。 ./audios/character_system_text_1032_snd_voi_factorresearch_103200_2.wav||ja|なかなか有意義な時間だった。 また協力を頼むよ! ./audios/character_system_text_1032_snd_voi_factorresearch_103200_3.wav||ja|研究レポート、 役立ててくれたまえよ?