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什和四幎蟲林氎産省什第䞃十五号
蟲林氎産省関係経枈斜策を䞀䜓的に講ずるこずによる安党保障の確保の掚進に関する法埋に基づく䟛絊確保蚈画の認定等に関する省什
504M60000200075
20221228
経枈斜策を䞀䜓的に講ずるこずによる安党保障の確保の掚進に関する法埋什和四幎法埋第四十䞉号第九条第䞀項、第䞉項第九号及び第四項第四号、第十条第䞀項、第十二条䞊びに第九十䞀条の芏定に基づき、䞊びに同法を実斜するため、蟲林氎産省関係経枈斜策を䞀䜓的に講ずるこずによる安党保障の確保の掚進に関する法埋に基づく䟛絊確保蚈画の認定等に関する省什を次のように定める。 定矩 第䞀条 この省什においお䜿甚する甚語は、経枈斜策を䞀䜓的に講ずるこずによる安党保障の確保の掚進に関する法埋以䞋「法」ずいう。においお䜿甚する甚語の䟋による。 䟛絊確保蚈画の認定の申請 第二条 法第九条第䞀項の芏定により䟛絊確保蚈画の認定を受けようずする者以䞋「申請者」ずいう。は、様匏第䞀による申請曞を蟲林氎産倧臣に提出しなければならない。  前項の申請曞の提出は、次に掲げる曞類を添付しお行わなければならない。 侀 申請者の定欟の写し又はこれに準ずるもの及び申請者が登蚘をしおいる堎合には、圓該登蚘に係る登蚘事項蚌明曞 二 申請者の最近䞉期間の事業報告の写し、貞借察照衚及び損益蚈算曞これらの曞類を䜜成しおいない堎合には、これらに準ずるもの 侉 次条第䞀項各号に定めるいずれかの措眮が確実に講じられるこずを蚌する曞類 四 䟛絊確保蚈画に基づく特定重芁物資等の安定䟛絊確保のための取組の実斜に際しお他の法什に基づく行政庁の蚱可、認可、承認その他これらに類するもの以䞋この号においお「蚱認可等」ずいう。を必芁ずする堎合にあっおは、その蚱認可等を受けおいるこずを蚌する曞類又はその蚱認可等の申請の状況を明らかにした曞類 五 申請者が次のいずれにも該圓しないこずを蚌する曞類 ã‚€ 暎力団員による䞍圓な行為の防止等に関する法埋平成䞉幎法埋第䞃十䞃号第二条第六号に芏定する暎力団員以䞋この号においお「暎力団員」ずいう。又は暎力団員でなくなった日から五幎を経過しない者以䞋この号においお「暎力団員等」ずいう。 ロ 法人でその圹員のうちに暎力団員等があるもの ハ 暎力団員等がその事業掻動を支配する者  蟲林氎産倧臣は、第䞀項の申請曞及び前項各号に掲げる曞類のほか、䟛絊確保蚈画が法第九条第四項各号に掲げる芁件に適合するこずを確認するために必芁ず認める曞類の提出その他必芁な協力を求めるこずができる。 取組を円滑か぀確実に実斜するために行う措眮 第䞉条 法第九条第四項第四号の䞻務省什で定める措眮は、次に掲げるいずれかの措眮ずする。 侀 特定重芁物資等の需絊がひっ迫した堎合に行う措眮ずしお次に掲げるいずれかの措眮 ã‚€ 平時特定重芁物資等の需絊及び䟡栌が安定し、円滑な取匕が実斜されおいるずきをいう。以䞋この条においお同じ。を䞊回る量の特定重芁物資等の生産、平時に講じた備蓄の党郚又は䞀郚の攟出又は掻甚その他の特定重芁物資等の䟛絊に資する措眮 ロ 平時を䞊回る量の特定重芁物資等の代替ずなる物資の䜿甚又は䟛絊その他の特定重芁物資等の䟝存の䜎枛の実珟に資する措眮 ハ 平時の取匕先以倖の者からの特定重芁物資等の調達その他の䟛絊源の倚様化に資する措眮 ニ むからハたでに掲げるもののほか、特定重芁物資等の安定䟛絊確保に資する措眮 二 特定重芁物資等の䟛絊胜力の維持又は匷化に資する蚭備投資、研究開発その他の措眮 侉 特定重芁物資等の代替ずなる物資の䟛絊を行うための蚭備投資、研究開発その他の特定重芁物資等の䟝存の䜎枛の実珟に資する措眮 䟛絊確保蚈画の認定 第四条 蟲林氎産倧臣は、法第九条第䞀項の䟛絊確保蚈画の認定の申請があった堎合は速やかにその内容を審査し、圓該䟛絊確保蚈画の認定をするずきは、その申請があった日から原則ずしお䞀月以内に、様匏第二による認定曞を申請者に亀付するものずする。  蟲林氎産倧臣は、法第九条第䞀項の認定をしないずきは、その旚及びその理由を蚘茉した様匏第䞉による通知曞を申請者に亀付するものずする。  蟲林氎産倧臣は、法第九条第䞀項の認定をしたずきは、様匏第四により、その旚を圓該認定に係る特定重芁物資等に぀いお安定䟛絊確保支揎業務を行う安定䟛絊確保支揎法人に察しお通知するものずする。 䟛絊確保蚈画の倉曎の認定等 第五条 法第十条第䞀項の芏定により䟛絊確保蚈画の倉曎の認定を受けようずする認定䟛絊確保事業者以䞋この条においお「倉曎申請者」ずいう。は、様匏第五による申請曞を蟲林氎産倧臣に提出しなければならない。  前項の申請曞の提出は、次に掲げる曞類を添付しお行わなければならない。 ただし、第二号に掲げる曞類に぀いおは、既に蟲林氎産倧臣に提出されおいる圓該曞類の内容に倉曎がないずきは、申請曞にその旚を蚘茉しお圓該曞類の添付を省略するこずができる。 侀 圓該倉曎の認定の申請に係る䟛絊確保蚈画に埓っお行われる取組の実斜状況を蚘茉した曞類 二 第二条第二項各号に掲げる曞類  蟲林氎産倧臣は、第䞀項の申請曞及び前項各号に掲げる曞類同項ただし曞の芏定により省略するこずができるものを陀く。のほか、法第十条第䞀項の倉曎の認定の申請に係る䟛絊確保蚈画が同条第䞉項においお準甚する法第九条第四項各号に掲げる芁件に適合するこずを確認するために必芁ず認める曞類の提出その他必芁な協力を求めるこずができる。  蟲林氎産倧臣は、法第十条第䞀項の倉曎の認定の申請があった堎合は速やかにその内容を審査し、圓該䟛絊確保蚈画の倉曎の認定をするずきは、その申請があった日から原則ずしお䞀月以内に、様匏第六による認定曞を倉曎申請者に亀付するものずする。  蟲林氎産倧臣は、法第十条第䞀項の倉曎の認定をしないずきは、その旚及びその理由を蚘茉した様匏第䞃による通知曞を倉曎申請者に亀付するものずする。  蟲林氎産倧臣は、法第十条第䞀項の倉曎の認定をしたずきは、様匏第八により、その旚を圓該認定に係る特定重芁物資等に぀いお安定䟛絊確保支揎業務を行う安定䟛絊確保支揎法人に察しお通知するものずする。 䟛絊確保蚈画の軜埮な倉曎 第六条 法第十条第䞀項ただし曞の䞻務省什で定める軜埮な倉曎は、次に掲げるものずする。 侀 氏名又は䜏所法人その他の団䜓にあっおは、その名称、代衚者の氏名又は䞻たる事務所の所圚地の倉曎 二 認定䟛絊確保蚈画を実斜するために必芁な資金の額及びその調達方法の倉曎であっお、圓該資金の額に぀いお十パヌセント未満の増枛を䌎うものただし、法第䞉十䞀条第䞉項第䞀号の芏定に基づき安定䟛絊確保支揎法人が認定䟛絊確保事業者に亀付する助成金の額の倉曎を陀く。 侉 前二号に掲げるもののほか、認定䟛絊確保蚈画に蚘茉されおいる内容の実質的な倉曎を䌎わない倉曎  前項に芏定する軜埮な倉曎を行った認定䟛絊確保事業者は、遅滞なく、様匏第九により、その旚を蟲林氎産倧臣に届け出なければならない。 䟛絊確保蚈画の倉曎の指瀺 第䞃条 蟲林氎産倧臣は、法第十䞀条第二項の芏定により認定䟛絊確保蚈画の倉曎を指瀺するずきは、圓該指瀺の内容及びその理由を蚘茉した様匏第十による通知曞を圓該指瀺を受ける認定䟛絊確保事業者に亀付するものずする。 䟛絊確保蚈画の認定の取消し 第八条 蟲林氎産倧臣は、法第十䞀条第䞀項又は第二項の芏定により認定䟛絊確保蚈画の認定を取り消すずきは、その旚及びその理由を蚘茉した様匏第十䞀による通知曞を圓該認定が取り消される認定䟛絊確保事業者に亀付するものずする。  蟲林氎産倧臣は、法第十䞀条第䞀項又は第二項の芏定により認定䟛絊確保蚈画の認定を取り消したずきは、様匏第十二により、その旚を圓該認定に係る特定重芁物資等に぀いお安定䟛絊確保支揎業務を行う安定䟛絊確保支揎法人に察しお通知するものずする。 䟛絊確保蚈画の実斜状況の報告 第九条 認定䟛絊確保事業者は、認定䟛絊確保蚈画の実斜期間の各事業幎床における実斜状況に぀いお、原則ずしお圓該事業幎床終了埌䞉月以内に、様匏第十䞉により、蟲林氎産倧臣に報告しなければならない。 取組の実斜の支障時等の報告 第十条 認定䟛絊確保事業者は、認定䟛絊確保蚈画に蚘茉された取組の実斜に著しい支障が生じ、又は生ずるおそれがあるず認めたずきは、遅滞なく、蟲林氎産倧臣にその旚を報告しなければならない。 附 則 この省什は、公垃の日から斜行する。 様匏第䞀 第条第項関係 様匏第二 第条第項関係 様匏第䞉 第条第項関係 様匏第四 第条第項関係 様匏第五 第条第項関係 様匏第六 第条第項関係 様匏第䞃 第条第項関係 様匏第八 第条第項関係 様匏第九 第条第項関係 様匏第十 第条関係 様匏第十䞀 第条第項関係 様匏第十二 第条第項関係 様匏第十䞉 第条第項関係
什和四幎蟲林氎産省什第四十二号
環境ず調和のずれた食料システムの確立のための環境負荷䜎枛事業掻動の促進等に関する法埋斜行芏則
504M60000200042
20220701
環境ず調和のずれた食料システムの確立のための環境負荷䜎枛事業掻動の促進等に関する法埋什和四幎法埋第䞉十䞃号の芏定に基づき、䞊びに同法及び環境ず調和のずれた食料システムの確立のための環境負荷䜎枛事業掻動の促進等に関する法埋斜行什什和四幎政什第二癟二十九号を実斜するため、環境ず調和のずれた食料システムの確立のための環境負荷䜎枛事業掻動の促進等に関する法埋斜行芏則を次のように定める。 環境負荷䜎枛事業掻動 第䞀条 環境ず調和のずれた食料システムの確立のための環境負荷䜎枛事業掻動の促進等に関する法埋以䞋「法」ずいう。第二条第四項第䞉号の蟲林氎産省什で定める事業掻動は、蟲林持業に由来する環境ぞの負荷以䞋「環境負荷」ずいう。の䜎枛に盞圓皋床資するものずしお蟲林氎産倧臣が定める事業掻動ずする。  蟲林氎産倧臣は、前項の事業掻動を定め、又はこれを倉曎しようずするずきは、あらかじめ、環境倧臣ず協議するものずする。 特定環境負荷䜎枛事業掻動 第二条 法第十五条第二項第䞉号の蟲林氎産省什で定める環境負荷䜎枛事業掻動は、集団又は盞圓芏暡で行われるこずにより地域における環境負荷の䜎枛の効果を盞圓皋床高めるものずしお蟲林氎産倧臣が定める環境負荷䜎枛事業掻動ずする。 基本蚈画の協議 第䞉条 垂町村及び郜道府県は、法第十六条第䞀項の芏定により基本蚈画に぀いお協議しようずするずきは、同条第二項各号に掲げる事項を明らかにした基本蚈画を、蟲林氎産倧臣に提出しなければならない。 基本蚈画の公告 第四条 法第十六条第䞉項法第十䞃条第䞉項においお準甚する堎合を含む。の芏定による公告は、法第十六条第二項第䞉号に掲げる事項の案䞊びに圓該案の瞊芧の堎所及び期間に぀いお、同号むの区域をその区域に含む垂町村及び郜道府県の公報ぞの掲茉、むンタヌネットの利甚その他の適切な方法により行うものずする。 基本蚈画の倉曎の協議 第五条 法第十䞃条第䞀項の芏定により基本蚈画の倉曎に係る同意を埗ようずする垂町村及び郜道府県は、倉曎しようずする事項及びその理由を蚘茉した倉曎協議曞に倉曎埌の基本蚈画を添付しお、蟲林氎産倧臣に提出しなければならない。 基本蚈画の軜埮な倉曎 第六条 法第十䞃条第䞀項ただし曞の蟲林氎産省什で定める軜埮な倉曎は、次に掲げる倉曎ずする。 侀 地域の名称又は地番の倉曎に䌎う倉曎 二 前号に掲げるもののほか、基本蚈画の円滑な実斜に支障を及がすおそれがないず蟲林氎産倧臣が認める倉曎  法第十䞃条第二項の芏定により基本蚈画の軜埮な倉曎に係る届出をしようずする垂町村及び郜道府県は、倉曎した事項及びその理由を蚘茉した届出曞を、蟲林氎産倧臣に提出しなければならない。 環境負荷䜎枛事業掻動実斜蚈画の認定の申請 第䞃条 法第十九条第䞀項の芏定により環境負荷䜎枛事業掻動実斜蚈画の認定を受けようずする蟲林持業者は、氏名及び䜏所法人その他の団䜓にあっおは、その名称、代衚者の氏名及び䞻たる事務所の所圚地を蚘茉した申請曞を郜道府県知事に提出しなければならない。  前項の申請曞には、次に掲げる曞類を添付しなければならない。 侀 環境負荷䜎枛事業掻動実斜蚈画 二 圓該環境負荷䜎枛事業掻動実斜蚈画に法第十九条第䞉項各号に掲げる措眮を蚘茉する堎合においお、圓該蟲林持業者以倖の者が行政庁の蚱可、認可、承認その他これらに類するもの以䞋「蚱認可等」ずいう。を必芁ずする事業を行うずきは、その蚱認可等を受けおいるこずを蚌する曞類又はその蚱認可等の申請の状況を明らかにした曞類  法第十九条第䞀項法第二十䞀条第䞀項においお準甚する堎合を含む。の代衚者は、䞀名ずする。 環境負荷䜎枛事業掻動に䞍可欠な資材 第八条 法第十九条第䞉項第䞀号の蟲林氎産省什で定める資材は、次に掲げる資材ずする。 侀 堆肥、朚材チップその他の化孊的に合成された肥料、蟲薬若しくは土壌改良資材又は化石資源原油、倩然ガス、可燃性倩然ガス及び石炭をいう。第十二条第䞀号においお同じ。に代替する資材 二 その䜿甚又は斜甚が環境負荷の䜎枛に盎接寄䞎する資材 環境負荷䜎枛事業掻動実斜蚈画の倉曎の認定の申請 第九条 法第二十条第䞀項の芏定により環境負荷䜎枛事業掻動実斜蚈画の倉曎の認定を受けようずする蟲林持業者は、氏名及び䜏所法人その他の団䜓にあっおは、その名称、代衚者の氏名及び䞻たる事務所の所圚地䞊びに倉曎しようずする理由を蚘茉した申請曞を郜道府県知事に提出しなければならない。  前項の申請曞には、次に掲げる曞類を添付しなければならない。 ただし、第二号に掲げる曞類に぀いおは、既に郜道府県知事に提出されおいる圓該曞類の内容に倉曎がないずきは、申請曞にその旚を蚘茉しお圓該曞類の添付を省略するこずができる。 侀 倉曎埌の環境負荷䜎枛事業掻動実斜蚈画及び倉曎前の環境負荷䜎枛事業掻動実斜蚈画に埓っお行われる環境負荷䜎枛事業掻動法第十九条第䞉項に掲げる措眮を含む。次条第四号においお同じ。の実斜状況を蚘茉した曞類 二 第䞃条第二項第二号に掲げる曞類 環境負荷䜎枛事業掻動実斜蚈画の軜埮な倉曎 第十条 法第二十条第䞀項ただし曞の蟲林氎産省什で定める軜埮な倉曎は、次に掲げるものずする。 侀 氏名及び䜏所法人その他の団䜓にあっおは、その名称、代衚者の氏名及び䞻たる事務所の所圚地の倉曎 二 環境負荷䜎枛事業掻動の実斜期間の六月以内の倉曎 侉 環境負荷䜎枛事業掻動を実斜するために必芁な資金の額及びその調達方法の倉曎であっお、圓該資金の額に぀いお十パヌセント未満の増枛を䌎うもの 四 前䞉号に掲げるもののほか、地域の名称又は地番の倉曎その他の環境負荷䜎枛事業掻動実斜蚈画の内容の実質的な倉曎を䌎わないず郜道府県知事が認める倉曎 特定環境負荷䜎枛事業掻動実斜蚈画の認定の申請 第十䞀条 法第二十䞀条第䞀項の芏定により特定環境負荷䜎枛事業掻動実斜蚈画の認定を受けようずする蟲林持業者は、氏名及び䜏所法人その他の団䜓にあっおは、その名称、代衚者の氏名及び䞻たる事務所の所圚地を蚘茉した申請曞を郜道府県知事に提出しなければならない。  前項の申請曞には、次に掲げる曞類を添付しなければならない。 侀 特定環境負荷䜎枛事業掻動実斜蚈画 二 圓該蟲林持業者の最近二期間の事業報告曞、貞借察照衚及び損益蚈算曞これらの曞類がない堎合にあっおは、最近䞀幎間の事業内容の抂芁を蚘茉した曞類 侉 圓該特定環境負荷䜎枛事業掻動実斜蚈画に法第二十䞀条第䞉項各号に掲げる措眮に関する事項を含める堎合にあっおは、次に掲げる曞類 ã‚€ 圓該法第二十䞀条第䞉項各号に掲げる措眮を行う同項に芏定する者以䞋この号及び第五号においお「関連措眮実斜者」ずいう。が法人である堎合にあっおは、その定欟又はこれに代わる曞面 ロ 関連措眮実斜者が法人でない団䜓である堎合にあっおは、芏玄その他圓該団䜓の組織及び運営に関する定めを蚘茉した曞類 ハ 関連措眮実斜者の最近二期間の事業報告曞、貞借察照衚及び損益蚈算曞これらの曞類がない堎合にあっおは、最近䞀幎間の事業内容の抂芁を蚘茉した曞類 ニ 関連措眮実斜者が行政庁の蚱認可等を必芁ずする事業を行う堎合にあっおは、その蚱認可等を受けおいるこずを蚌する曞類又はその蚱認可等の申請の状況を明らかにした曞類 四 圓該特定環境負荷䜎枛事業掻動実斜蚈画に法第二十䞀条第四項第䞀号む及びロに掲げる事項を蚘茉する堎合は、圓該斜蚭の芏暡及び構造を明らかにした図面 五 圓該特定環境負荷䜎枛事業掻動実斜蚈画に法第二十䞀条第六項第二号に芏定する事項を蚘茉する堎合にあっおは、次に掲げる曞類 ã‚€ 次に掲げる者が法人である堎合にあっおは、その登蚘事項蚌明曞及び定欟又はこれに代わる曞面その者が圓該蟲林持業者又は関連措眮実斜者である堎合には、定欟又はこれに代わる曞面を陀く。  圓該事項に係る蟲地を蟲地以倖のものにする者  圓該事項に係る蟲地又は採草攟牧地を蟲地又は採草攟牧地以倖のものにするためこれらの土地に぀いお所有暩又は䜿甚及び収益を目的ずする暩利を取埗しようずする者䞊びにその者のためにこれらの暩利を蚭定し、又は移転しようずする者 ロ 圓該事項に係る土地の䜍眮を瀺す地図及び圓該土地の登蚘事項蚌明曞党郚事項蚌明曞に限る。 ハ 圓該事項に係る土地に蚭眮しようずする建物その他の斜蚭及びこれらの斜蚭を利甚するために必芁な道路、甚排氎斜蚭その他の斜蚭の䜍眮を明らかにした図面 ニ 特定環境負荷䜎枛事業掻動法第二十䞀条第䞉項各号に掲げる措眮を含む。第十四条第二項第䞀号及び第十五条第四号においお同じ。を実斜するために必芁な資力及び信甚があるこずを蚌する曞面 ホ 圓該事項に係る蟲地又は採草攟牧地を転甚する行為の劚げずなる暩利を有する者がある堎合にあっおは、その同意があったこずを蚌する曞面 ヘ 圓該事項に係る蟲地又は採草攟牧地が土地改良区の地区内にある堎合にあっおは、圓該土地改良区の意芋曞意芋を求めた日から䞉十日を経過しおもなおその意芋を埗られない堎合にあっおは、その事由を蚘茉した曞面 ト その他参考ずなるべき曞類 六 圓該特定環境負荷䜎枛事業掻動実斜蚈画に法第二十䞀条第四項第二号に掲げる事項を蚘茉する堎合にあっおは、補助金等亀付財産の名称、珟行の甚途、補助金等亀付財産に充おられた補助金等及び圓該補助金等亀付財産を所管する府省の名称、補助金等亀付財産の凊分の方法及び事業䞻䜓䞊びに補助金等亀付財産の凊分埌の甚途に関する事項を蚘茉した曞類 特定環境負荷䜎枛事業掻動に䞍可欠な資材又は機械類その他の物件 第十二条 法第二十䞀条第䞉項第䞀号の蟲林氎産省什で定める資材又は機械類その他の物件は、次に掲げるものずする。 侀 堆肥、朚材チップその他の化孊的に合成された肥料、蟲薬若しくは土壌改良資材又は化石資源に代替する資材 二 その䜿甚又は斜甚が環境負荷の䜎枛に盎接寄䞎する資材 侉 陀草機その他の環境負荷の䜎枛に資する機械類又はプログラム情報凊理の促進に関する法埋昭和四十五幎法埋第九十号第二条第二項に芏定するプログラムをいう。であっお、蟲林持業者の共同利甚に䟛するもの 四 前号の機械類の栌玍庫その他の特定環境負荷䜎枛事業掻動を行うために䞍可欠な斜蚭の甚に䟛する建築物 特定環境負荷䜎枛事業掻動の甚に䟛する斜蚭の敎備に関しお特定環境負荷䜎枛事業掻動実斜蚈画に蚘茉すべき事項 第十䞉条 法第二十䞀条第四項第䞀号ロの蟲林氎産省什で定める事項は、特定環境負荷䜎枛事業掻動実斜蚈画に同条第六項第二号に芏定する事項を蚘茉する堎合にあっおは、次に掲げる事項ずする。 侀 圓該事項に係る蟲地を蟲地以倖のものにする堎合にあっおは、次に掲げる事項 ã‚€ 圓該事項に係る土地の利甚状況及び普通収穫高 ロ 転甚の時期 ハ 転甚するこずによっお生ずる付近の蟲地、䜜物等の被害の防陀斜蚭の抂芁 ニ その他参考ずなるべき事項 二 圓該事項に係る蟲地又は採草攟牧地を蟲地又は採草攟牧地以倖のものにするためこれらの土地に぀いお所有暩又は䜿甚及び収益を目的ずする暩利を取埗する堎合にあっおは、次に掲げる事項 ã‚€ 暩利の蚭定又は移転の圓事者の氏名及び䜏所法人その他の団䜓にあっおは、その名称、代衚者の氏名及び䞻たる事務所の所圚地 ロ 圓該土地の所有者の氏名又は名称 ハ 圓該土地に所有暩以倖の䜿甚及び収益を目的ずする暩利が蚭定されおいる堎合にあっおは、圓該暩利の皮類及び内容䞊びにその蚭定を受けおいる者の氏名又は名称 ニ 暩利を蚭定し、又は移転しようずする契玄の内容 ホ 圓該事項に係る土地の利甚状況及び普通収穫高 ヘ 転甚の時期 ト 転甚するこずによっお生ずる付近の蟲地又は採草攟牧地、䜜物等の被害の防陀斜蚭の抂芁 チ その他参考ずなるべき事項 特定環境負荷䜎枛事業掻動実斜蚈画の倉曎の認定の申請 第十四条 法第二十二条第䞀項の芏定により圓該特定環境負荷䜎枛事業掻動実斜蚈画の倉曎の認定を受けようずする蟲林持業者は、氏名及び䜏所法人その他の団䜓にあっおは、その名称、代衚者の氏名及び䞻たる事務所の所圚地䞊びに倉曎しようずする理由を蚘茉した申請曞を郜道府県知事に提出しなければならない。  前項の申請曞には、次に掲げる曞類を添付しなければならない。 ただし、第二号に掲げる曞類に぀いおは、既に郜道府県知事に提出されおいる圓該曞類の内容に倉曎がないずきは、申請曞にその旚を蚘茉しお圓該曞類の添付を省略するこずができる。 侀 倉曎埌の特定環境負荷䜎枛事業掻動実斜蚈画及び倉曎前の特定環境負荷䜎枛事業掻動実斜蚈画に埓っお行われる特定環境負荷䜎枛事業掻動の実斜状況を蚘茉した曞類 二 第十䞀条第二項第二号から第六号たでに掲げる曞類 特定環境負荷䜎枛事業掻動実斜蚈画の軜埮な倉曎 第十五条 法第二十二条第䞀項ただし曞の蟲林氎産省什で定める軜埮な倉曎は、次に掲げるものずする。 侀 氏名及び䜏所法人その他の団䜓にあっおは、その名称、代衚者の氏名及び䞻たる事務所の所圚地の倉曎 二 特定環境負荷䜎枛事業掻動の実斜期間の六月以内の倉曎 侉 特定環境負荷䜎枛事業掻動を実斜するために必芁な資金の額及びその調達方法の倉曎であっお、圓該資金の額に぀いお十パヌセント未満の増枛を䌎うもの 四 前䞉号に掲げるもののほか、地域の名称又は地番の倉曎その他の特定環境負荷䜎枛事業掻動実斜蚈画の内容の実質的な倉曎を䌎わないず郜道府県知事が認める倉曎 協定の認可を受ける堎合の添付曞類 第十六条 法第䞉十䞀条第䞀項又は第䞉十四条第䞀項の芏定による認可を受けようずするずきは、法第䞉十䞀条第䞉項又は第䞉十四条第䞀項の合意があったこずを蚌する曞面を添付しなければならない。 協定の公告 第十䞃条 法第䞉十二条第䞀項法第䞉十四条第二項においお準甚する堎合を含む。の芏定による公告は、次に掲げる事項に぀いお、垂町村協定区域が二以䞊の垂町村の区域にわたる堎合にあっおは、郜道府県の公報ぞの掲茉、むンタヌネットの利甚その他の適切な方法により行うものずする。 侀 協定案の名称 二 協定区域案を衚瀺した図面 侉 協定案の瞊芧の堎所 四 協定案の瞊芧の期間  前項第四号に係る郚分を陀く。の芏定は、法第䞉十䞉条第二項法第䞉十四条第二項においお準甚する堎合を含む。の芏定による公告に぀いお準甚する。 協定区域の明瀺方法 第十八条 法第䞉十䞉条第二項法第䞉十四条第二項においお準甚する堎合を含む。の芏定による協定区域の明瀺は、協定区域内の芋やすい堎所に圓該協定区域を衚瀺した図面を掲瀺しお行うものずする。 蟲甚地区域蚭定の芁請 第十九条 法第䞉十八条第䞀項の芏定により芁請をしようずする者は、次に掲げる事項を蚘茉した芁請曞を垂町村長に提出しなければならない。 侀 圓該芁請をしようずする者の氏名又は名称及び䜏所 二 圓該芁請に係る蟲甚地の所圚、地番、地目、甚途及び地積 侉 圓該芁請に係る蟲甚地に぀き地䞊暩、氞小䜜暩、質暩、賃借暩、䜿甚貞借による暩利若しくはその他の䜿甚及び収益を目的ずする暩利、先取特暩又は抵圓暩を有する者がある堎合には、その者の氏名又は名称及び䜏所䞊びにその暩利の衚瀺  前項の芁請曞には、法第䞉十八条第䞀項の同意を埗たこずを蚌する曞類を添付しなければならない。 出願料軜枛申請曞等の添付曞面の省略 第二十条 環境ず調和のずれた食料システムの確立のための環境負荷䜎枛事業掻動の促進等に関する法埋斜行什以䞋「什」ずいう。第䞉条第䞀項又は第四条第䞀項の申請曞以䞋この条及び次条においお「出願料軜枛申請曞等」ずいう。に添付すべき曞面を他の出願料軜枛申請曞等の提出に係る手続においお既に蟲林氎産倧臣に提出した者は、圓該他の出願料軜枛申請曞等に添付した什第䞉条第䞀項に芏定する申請に係る出願品皮が認定基盀確立事業の成果に係るものであるこずを蚌する曞面若しくは同条第二項各号に掲げる曞面又は什第四条第䞀項に芏定する申請に係る登録品皮が認定基盀確立事業の成果に係るものであるこずを蚌する曞面若しくは同条第二項各号に掲げる曞面に倉曎がないずきは、出願料軜枛申請曞等にその旚を蚘茉しお圓該曞面の添付を省略するこずができる。 確認曞の亀付 第二十䞀条 蟲林氎産倧臣は、出願料軜枛申請曞等及びこれに添付すべき曞面の提出があった堎合においお、申請人が法第四十二条第䞀項又は第二項に芏定する認定基盀確立事業者であるこずを確認したずきは、その申請人に確認曞を亀付するものずする。 暩限の委任 第二十二条 法第十六条第䞀項、同条第䞃項及び第八項これらの芏定を法第十䞃条第䞉項においお準甚する堎合を含む。、第十䞃条第䞀項及び第二項、第十八条䞊びに第二十䞀条第六項第䞉号、第十䞀項及び同条第十九項これらの芏定を法第二十二条第四項においお準甚する堎合を含む。の芏定による蟲林氎産倧臣の暩限は、圓該郜道府県又は垂町村の区域を管蜄する地方蟲政局長北海道蟲政事務所長を含む。に委任する。 ただし、蟲林氎産倧臣が自らその暩限を行うこずを劚げない。  法第十九条第六項、第䞃項及び第八項これらの芏定を法第二十条第四項においお準甚する堎合を含む。䞊びに第二十䞀条第六項第䞀号及び第䞃項から第九項たでこれらの芏定を法第二十二条第四項においお準甚する堎合を含む。の芏定による蟲林氎産倧臣の暩限のうち、食品等の流通の合理化が䞀の地方蟲政局の管蜄区域のみにおいお行われる環境負荷䜎枛事業掻動実斜蚈画又は特定環境負荷䜎枛事業掻動実斜蚈画に係るものは、圓該食品等の流通の合理化に芁する経費に぀いお囜の補助が芋蟌たれる堎合を陀き、圓該区域を管蜄する地方蟲政局長に委任する。  法第二十䞀条第十二項同条第十六項法第二十二条第四項においお準甚する堎合を含む。及び法第二十二条第四項においお準甚する堎合を含む。の芏定による蟲林氎産倧臣の暩限は、法第二十䞀条第四項第䞀号む及びロに掲げる事項に係る土地を管蜄する地方蟲政局長に委任する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この省什は、法の斜行の日什和四幎䞃月䞀日から斜行する。 持続性の高い蟲業生産方匏の導入の促進に関する法埋斜行芏則の廃止 第二条 持続性の高い蟲業生産方匏の導入の促進に関する法埋斜行芏則平成十䞀幎蟲林氎産省什第六十九号は、廃止する。
什和四幎蟲林氎産省什第䞉十九号
特定氎産動怍物等の囜内流通の適正化等に関する法埋斜行芏則
504M60000200039
20221201
特定氎産動怍物等の囜内流通の適正化等に関する法埋什和二幎法埋第䞃十九号及び特定氎産動怍物等の囜内流通の適正化等に関する法埋第十䞉条第二項の芏定により郜道府県が凊理する事務に関する政什什和四幎政什第十八号の芏定に基づき、䞊びに同法を実斜するため、特定氎産動怍物等の囜内流通の適正化等に関する法埋斜行芏則を次のように定める。 特定第䞀皮氎産動怍物 第䞀条 特定氎産動怍物等の囜内流通の適正化等に関する法埋以䞋「法」ずいう。第二条第䞀項の蟲林氎産省什で定める氎産動怍物は、次に掲げるものずする。 二 あわび 侉 なたこ 法第二条第二項の蟲林氎産省什で定める加工品 第二条 法第二条第二項の蟲林氎産省什で定める加工品は、前条各号に掲げる氎産動怍物を䞻たる原材料ずしお補造し、又は加工したものであっお、蟲林氎産倧臣が別に定めお告瀺するものずする。 特定第二皮氎産動怍物 第䞉条 法第二条第四項の蟲林氎産省什で定める氎産動怍物は、次に掲げるものずする。 侀 さば 二 さんた 侉 たいわし 四 いか 法第二条第五項の蟲林氎産省什で定める加工品 第四条 法第二条第五項の蟲林氎産省什で定める加工品は、前条各号に掲げる氎産動怍物を䞻たる原材料ずしお補造し、又は加工したものであっお、蟲林氎産倧臣が別に定めお告瀺するものずする。 特定第䞀皮氎産動怍物の採捕の事業を行う者の届出 第五条 法第䞉条第䞀項の芏定による届出は、次に掲げる事項を蚘茉した届出曞を提出しお行うものずする。 侀 氏名又は名称及び䜏所䞊びに法人にあっおは、その代衚者の氏名 二 特定第䞀皮氎産動怍物等の譲枡しの事業に係る事務所、工堎、店舗、事業所及び倉庫の所圚地 侉 採捕の事業の察象ずする特定第䞀皮氎産動怍物の皮類 四 持業法昭和二十四幎法埋第二癟六十䞃号その他の関係法什の芏定による特定第䞀皮氎産動怍物を採捕する暩限の内容 五 譲枡しの事業の察象ずする特定第䞀皮氎産動怍物等の皮類 六 譲枡しの事業を開始しようずする日  前項の届出曞には、次に掲げる曞類を添付しなければならない。 ただし、蟲林氎産倧臣又は郜道府県知事以䞋「蟲林氎産倧臣等」ずいう。は、圓該曞類により蚌明すべき事実の確認に支障がないず認めるずきは、圓該曞類の添付を省略させるこずができる。 侀 前項第四号の暩限の内容を蚌する曞類ずしお次に掲げる曞類 ã‚€ 持業法第䞉十六条第䞀項、第五十䞃条第䞀項、第八十八条第䞀項同条第五項においお準甚する堎合を含む。又は第癟十九条第䞀項の蚱可を受けおいる堎合にあっおは、圓該蚱可に係る蚱可蚌の写し ロ 持業法第六十九条第䞀項の免蚱を受けおいる堎合にあっおは、圓該免蚱を受けたこずを蚌する曞類 ハ 持業法第癟五条に芏定する組合員行䜿暩を有する堎合にあっおは、圓該暩利を有するこずを蚌する曞類 ニ むからハたでに芏定する持業法の芏定以倖の法什の芏定による暩限に基づき特定第䞀皮氎産動怍物を採捕する堎合にあっおは、圓該事実を蚌する曞類 二 届出者が法第䞉条第䞀項に芏定する団䜓である堎合にあっおは、圓該団䜓が特定第䞀皮氎産動怍物の採捕の事業を行う者に代わっお特定第䞀皮氎産動怍物等の譲枡しの事業を行うこずを蚌する曞面 侉 代理人によっお届出するずきは、その暩限を蚌する曞面 届出に係る番号の通知 第六条 法第䞉条第二項の芏定による通知は、遅滞なく、曞面又は電子情報凊理組織を䜿甚する方法により行うものずする。 倉曎等の届出 第䞃条 法第䞉条第䞉項の芏定による倉曎の届出は、次に掲げる事項を蚘茉した届出曞を提出しお行うものずする。 この堎合においお、その届出が第五条第䞀項第四号に掲げる事項の倉曎に係るものであるずきは、圓該事項の倉曎の事実を蚌する曞類を添付しなければならない。 ただし、蟲林氎産倧臣等は、圓該曞類により蚌明すべき事実の確認に支障がないず認めるずきは、圓該曞類の添付を省略させるこずができる。 侀 氏名又は名称及び䜏所䞊びに法人にあっおは、その代衚者の氏名 二 法第䞉条第䞀項の芏定による届出をした幎月日及び届出先 侉 法第䞉条第二項の芏定により通知された届出に係る番号 四 倉曎した事項 五 倉曎の幎月日 六 倉曎の理由  法第䞉条第䞉項の芏定による廃止の届出は、次に掲げる事項を蚘茉した届出曞を提出しお行うものずする。 侀 氏名又は名称及び䜏所䞊びに法人にあっおは、その代衚者の氏名 二 法第䞉条第䞀項の芏定による届出をした幎月日及び届出先 侉 法第䞉条第二項の芏定により通知された届出に係る番号 四 廃止の幎月日 蟲林氎産倧臣等ぞの報告 第八条 特定氎産動怍物等の囜内流通の適正化等に関する法埋第十䞉条第二項の芏定により郜道府県が凊理する事務に関する政什以䞋「什」ずいう。第䞉項の芏定による報告は、遅滞なく、什第䞀項第䞀号に掲げる事務を行った堎合にあっおは第五条第䞀項各号に掲げる事項及び通知した届出に係る番号を、什第䞀項第二号に掲げる事務を行った堎合にあっおは前条第䞀項各号又は第二項各号に掲げる事項を蚘茉した曞面を提出しお行うものずする。 郜道府県知事ぞの通知 第九条 什第四項の芏定による通知は、遅滞なく、法第䞉条第䞀項の芏定による届出の受理及び圓該届出に係る同条第二項の芏定による通知を行った堎合にあっおは第五条第䞀項各号に掲げる事項及び通知した届出に係る番号を、法第䞉条第䞉項の芏定による届出の受理を行った堎合にあっおは第䞃条第䞀項各号又は第二項各号に掲げる事項を蚘茉した曞面を提出しお行うものずする。 持獲番号 第十条 法第四条に芏定する持獲番号は、次に掲げる番号をその順序により組み合わせお定める十六桁の番号ずする。 侀 法第䞉条第二項の芏定により通知された届出に係る䞃桁の番号 二 特定第䞀皮氎産動怍物等の譲枡しをする幎月日の西暊幎数の十䜍以䞋を衚す二桁の数字及び月日を衚す四桁の数字を幎月日の順に衚瀺した六桁の番号 侉 譲枡しをする特定第䞀皮氎産動怍物等のロットの別等を区別するために衚瀺した䞉桁の番号 届出採捕者による情報の䌝達方法 第十䞀条 法第四条の芏定による䌝達は、次に掲げるいずれかの方法により行うものずする。 侀 電子情報凊理組織を䜿甚する方法のうちむ又はロに掲げるもの ã‚€ 届出採捕者の䜿甚に係る電子蚈算機ず特定第䞀皮氎産動怍物等の譲枡しの盞手方以䞋この条においお「盞手方」ずいう。の䜿甚に係る電子蚈算機ずを接続する電気通信回線を通じお䌝達すべき事項を送信し、盞手方の䜿甚に係る電子蚈算機に備えられたファむルに圓該事項を蚘録する方法 ロ 届出採捕者の䜿甚に係る電子蚈算機に備えられたファむルに蚘録された䌝達すべき事項を電気通信回線を通じお盞手方の閲芧に䟛し、盞手方の䜿甚に係る電子蚈算機に備えられたファむルに圓該事項を蚘録する方法 二 磁気ディスク、シヌ・ディヌ・ロムその他これらに準ずる方法により䞀定の事項を確実に蚘録しおおくこずができる物をもっお調補するファむルに䌝達すべき事項を蚘録したものを亀付する方法 侉 特定第䞀皮氎産動怍物等の包装若しくは容噚又は送り状、玍品曞、芏栌曞その他これらに類するものに䌝達すべき事項を衚瀺する方法  前項第䞀号及び第二号に掲げる方法は、盞手方がファむルぞの蚘録を出力するこずにより曞面を䜜成するこずができるものでなければならない。  前二項の芏定にかかわらず、持獲番号の䌝達は、届出採捕者ず盞手方があらかじめ次項の芏定により合意をした堎合にあっおは、特定第䞀皮氎産動怍物等の譲枡しに圓たっお前条第二号及び第䞉号に掲げる番号を第䞀項各号に掲げるいずれかの方法により䌝達するこずで行うこずができる。  前項の合意は、次に掲げる事項を蚘茉した曞面又は電磁的蚘録電子的方匏、磁気的方匏その他人の知芚によっおは認識するこずができない方匏で䜜られる蚘録であっお、電子蚈算機による情報凊理の甚に䟛されるものをいい、必芁に応じ電子蚈算機その他の機噚を甚いお盎ちに衚瀺するこずができるようにしお保存されるものに限る。第十八条においお同じ。により、その内容を明らかにしおするものずする。 侀 圓該合意をした届出採捕者及び盞手方の氏名又は名称 二 圓該届出採捕者に係る前条第䞀号に掲げる番号  法第四条に芏定する特定第䞀皮氎産動怍物等の名称の䌝達は、取匕においお通垞甚いおいる名称を䌝達するこずにより行うものずする。  次条第二号に芏定する特定第䞀皮氎産動怍物等の重量又は数量の䌝達は、取匕においお通垞甚いおいる単䜍で䌝達するこずにより行うものずする。 届出採捕者による䌝達事項 第十二条 法第四条の蟲林氎産省什で定める事項は、次に掲げるものずする。 侀 届出採捕者の氏名又は名称 二 特定第䞀皮氎産動怍物等の重量又は数量 侉 譲枡しをした幎月日 特定第䞀皮氎産動怍物等取扱事業者間における情報の䌝達方法 第十䞉条 法第五条第䞀項の芏定による䌝達は、次に掲げるいずれかの方法により行うものずする。 侀 電子情報凊理組織を䜿甚する方法のうちむ又はロに掲げるもの ã‚€ 特定第䞀皮氎産動怍物等取扱事業者の䜿甚に係る電子蚈算機ず特定第䞀皮氎産動怍物等の譲枡し又は匕枡しの盞手方以䞋この条においお「盞手方」ずいう。の䜿甚に係る電子蚈算機ずを接続する電気通信回線を通じお䌝達すべき事項を送信し、盞手方の䜿甚に係る電子蚈算機に備えられたファむルに圓該事項を蚘録する方法 ロ 特定第䞀皮氎産動怍物等取扱事業者の䜿甚に係る電子蚈算機に備えられたファむルに蚘録された䌝達すべき事項を電気通信回線を通じお盞手方の閲芧に䟛し、盞手方の䜿甚に係る電子蚈算機に備えられたファむルに圓該事項を蚘録する方法 二 第十䞀条第䞀項第二号に掲げる方法 侉 第十䞀条第䞀項第䞉号に掲げる方法  前項第䞀号及び第二号に掲げる方法は、盞手方がファむルぞの蚘録を出力するこずにより曞面を䜜成するこずができるものでなければならない。  法第五条第䞀項に芏定する特定第䞀皮氎産動怍物等の名称の䌝達は、取匕においお通垞甚いおいる名称を䌝達するこずにより行うものずする。  次条第二号に芏定する特定第䞀皮氎産動怍物等の重量又は数量の䌝達は、取匕においお通垞甚いおいる単䜍で䌝達するこずにより行うものする。 特定第䞀皮氎産動怍物等取扱事業者間における䌝達事項 第十四条 法第五条第䞀項の蟲林氎産省什で定める事項は、次に掲げるものずする。 侀 譲枡し又は匕枡しをした特定第䞀皮氎産動怍物等取扱事業者の氏名又は名称 二 特定第䞀皮氎産動怍物等の重量又は数量 侉 譲枡し又は匕枡しをした幎月日 荷口番号 第十五条 法第五条第二項に芏定する荷口番号は、次に掲げる番号をその順序により組み合わせお定める十六桁の番号ずする。 侀 蟲林氎産倧臣等が圓該特定第䞀皮氎産動怍物等取扱事業者に通知する䞃桁の番号 二 特定第䞀皮氎産動怍物等の譲枡し又は匕枡しをする幎月日の西暊幎数の十䜍以䞋を衚す二桁の数字及び月日を衚す四桁の数字を幎月日の順に衚瀺した六桁の番号 侉 譲枡し又は匕枡しをする特定第䞀皮氎産動怍物等のロットの別等を区別するために衚瀺した䞉桁の番号 匕枡しの委蚗を受けた特定第䞀皮氎産動怍物等取扱事業者による荷口番号の䌝達 第十六条 法第五条第䞉項の芏定による䌝達は、次に掲げるいずれかの方法により行うものずする。 侀 電子情報凊理組織を䜿甚する方法のうちむ又はロに掲げるもの ã‚€ 特定第䞀皮氎産動怍物等の匕枡しの委蚗を受けた特定第䞀皮氎産動怍物等取扱事業者以䞋この条においお「受蚗者」ずいう。の䜿甚に係る電子蚈算機ず圓該委蚗をした特定第䞀皮氎産動怍物等取扱事業者以䞋この条においお「委蚗者」ずいう。の䜿甚に係る電子蚈算機ずを接続する電気通信回線を通じお荷口番号を送信し、委蚗者の䜿甚に係る電子蚈算機に備えられたファむルに圓該荷口番号を蚘録する方法 ロ 受蚗者の䜿甚に係る電子蚈算機に備えられたファむルに蚘録された荷口番号を電気通信回線を通じお委蚗者の閲芧に䟛し、委蚗者の䜿甚に係る電子蚈算機に備えられたファむルに圓該荷口番号を蚘録する方法 二 磁気ディスク、シヌ・ディヌ・ロムその他これらに準ずる方法により䞀定の事項を確実に蚘録しおおくこずができる物をもっお調補するファむルに荷口番号を蚘録したものを亀付する方法 侉 受蚗者が圓該委蚗に係る特定第䞀皮氎産動怍物等を譲枡しの盞手方に匕き枡した旚を委蚗者に通知する曞面その他これに類するものに荷口番号を衚瀺する方法  前項第䞀号及び第二号に掲げる方法は、委蚗者がファむルぞの蚘録を出力するこずにより曞面を䜜成するこずができるものでなければならない。 特定第䞀皮氎産動怍物等取扱事業者に準ずる者 第十䞃条 法第六条第䞀項の蟲林氎産省什で定める者は、次に掲げるものずする。 侀 特定第䞀皮氎産動怍物等の倉庫業者 取匕等の蚘録の䜜成方法 第十八条 法第六条第䞀項の芏定による蚘録の䜜成は、次に定めるずころにより行うものずする。 侀 曞面又は電磁的蚘録をもっお䜜成するこず。 二 事務所、工堎、店舗、事業所又は倉庫以䞋「事務所等」ずいう。ごずに䜜成するこず。 ただし、䞻たる事務所その他の事務所等においお䞀括しお仕入れを行っおいるこずに䌎い圓該事務所等においお蚘録を䞀括しお保存しおいる堎合その他の特別の事情がある堎合であっお、蚘録を保存しおいる事務所等に照䌚するこずにより、譲枡し等譲枡し若しくは譲受け、匕枡し若しくは匕受け又は廃棄若しくは亡倱をいう。以䞋同じ。をした事務所等においお圓該蚘録を速やかに確認するこずができる措眮がずられおいるずきは、圓該措眮に係る事務所等においお譲枡し等をしたずきの蚘録は、䞀括しお䜜成するこずができる。 侉 特定第䞀皮氎産動怍物等の皮類、取匕をした期間その他の区分に応じお、分類又は敎理をした蚘録を䜜成するこず。 四 返品その他の事由により法第六条第䞀項各号に掲げる事項のいずれかに倉曎が生じたずきは、遅滞なく、その内容に応じお適切に蚘録を倉曎するこず。  法第六条第䞀項第䞀号に芏定する特定第䞀皮氎産動怍物等の名称の蚘録の䜜成は、取匕においお通垞甚いおいる名称を蚘録するこずにより行うものずする。  法第六条第䞀項第二号に芏定する特定第䞀皮氎産動怍物等の重量又は数量の蚘録の䜜成は、取匕においお通垞甚いおいる単䜍で蚘録するこずにより行うものずする。  第䞀項の芏定にかかわらず、法第六条第䞀項第五号に芏定する持獲番号の蚘録の䜜成は、圓該譲枡しが届出採捕者によっお行われた堎合であっお、圓該届出採捕者が第十䞀条第䞉項の芏定により持獲番号の䌝達を行ったずきは、同条第四項の曞面又は電磁的蚘録を保存し、か぀、第十条第二号及び第䞉号に掲げる番号の蚘録を第䞀項に定める方法により䜜成するこずで行うこずができる。 取匕等の蚘録の保存期間 第十九条 法第六条第䞀項の蟲林氎産省什で定める期間は、䞉幎ずする。 取匕等の蚘録の䜜成及び保存を芁しない堎合 第二十条 法第六条第䞀項ただし曞の蟲林氎産省什で定める堎合は、次に掲げる堎合ずする。 侀 届出採捕者が法第䞉条第䞀項に芏定する団䜓である堎合においお圓該団䜓に所属する者が圓該届出に係る特定第䞀皮氎産動怍物等の譲枡し等をした堎合 二 少量の特定第䞀皮氎産動怍物等に぀いお廃棄又は亡倱をした堎合 侉 䞀般消費者ぞの販売をした特定第䞀皮氎産動怍物等の売れ残り又は䞀般消費者ぞの提䟛をした特定第䞀皮氎産動怍物等の食べ残しに぀いお廃棄をした堎合 取匕等の蚘録を䜜成する事項 第二十䞀条 法第六条第䞀項第六号の蟲林氎産省什で定める事項は、その譲受け又は匕受けに圓たっお他の特定第䞀皮氎産動怍物等取扱事業者から荷口番号以䞋この条においお「旧荷口番号」ずいう。を䌝達された特定第䞀皮氎産動怍物等に぀いお、その譲枡し又は匕枡しに圓たっお新たな荷口番号以䞋この条においお「新荷口番号」ずいう。を䌝達した堎合における新荷口番号に察応する旧荷口番号ずする。 特定第䞀皮氎産動怍物等取扱事業者の届出 第二十二条 法第八条第䞀項の芏定による届出は、同項第䞀号から第四号たでに掲げる事項を蚘茉した届出曞を提出しお行うものずする。  法第八条第䞀項第四号の蟲林氎産省什で定める事項は、特定第䞀皮氎産動怍物等の販売、茞出、加工、補造又は提䟛の事業に係る工堎、店舗及び倉庫の所圚地ずする。  第䞀項の届出曞には、次に掲げる曞類を添付しなければならない。 ただし、蟲林氎産倧臣等は、圓該曞類により蚌明すべき事実の確認に支障がないず認めるずきは、圓該曞類の添付を省略させるこずができる。 侀 個人にあっおは、䜏民祚の写し又はこれに類するものであっお氏名及び䜏所を蚌する曞類 二 法人にあっおは、次に掲げる曞類 ã‚€ 定欟 ロ 登蚘事項蚌明曞 侉 代理人によっお届出するずきは、その暩限を蚌する曞面  法第八条第䞀項ただし曞の蟲林氎産省什で定める堎合は、次に掲げる堎合ずする。 侀 届出採捕者届出採捕者が法第䞉条第䞀項に芏定する団䜓である堎合にあっおは、圓該団䜓に所属する者を含む。が圓該届出に係る特定第䞀皮氎産動怍物等の販売、茞出、加工、補造又は提䟛の事業を行う堎合 二 圓該特定第䞀皮氎産動怍物等取扱事業者が専ら特定第䞀皮氎産動怍物等の特定第䞀皮氎産動怍物等取扱事業者以倖の者に察する販売又は提䟛を業ずする堎合 侉 圓該特定第䞀皮氎産動怍物等取扱事業者が囜、地方公共団䜓その他営利を目的ずしない法人であっお、専ら自ら生産した特定第䞀皮氎産動怍物の皮苗の販売又は提䟛を業ずする堎合 倉曎等の届出 第二十䞉条 法第八条第二項の芏定による倉曎の届出は、次に掲げる事項を蚘茉した届出曞を提出しお行うものずする。 侀 氏名又は名称及び䜏所䞊びに法人にあっおは、その代衚者の氏名 二 法第八条第䞀項の芏定による届出をした幎月日及び届出先 侉 第十五条第䞀号に掲げる番号 四 倉曎した事項 五 倉曎の幎月日 六 倉曎の理由  法第八条第二項の芏定による廃止の届出は、次に掲げる事項を蚘茉した届出曞を提出しお行うものずする。 侀 氏名又は名称及び䜏所䞊びに法人にあっおは、その代衚者の氏名 二 法第八条第䞀項の芏定による届出をした幎月日及び届出先 侉 第十五条第䞀号に掲げる番号 四 廃止の幎月日 適法持獲等蚌明曞の亀付の申請等 第二十四条 法第十条第二項の芏定による適法持獲等蚌明曞の亀付の申請は、次に掲げる事項を蚘茉した申請曞を提出しお行うものずする。 侀 申請者の氏名又は名称及び䜏所䞊びに法人にあっおは、その代衚者の氏名 二 圓該特定第䞀皮氎産動怍物等の皮類及び加工品にあっおは、その名称 侉 圓該特定第䞀皮氎産動怍物等の重量又は数量及び容噚又は包装の数 四 茞出の仕向地及び時期 五 茞出を行おうずする者の氏名又は名称及び䜏所䞊びに法人にあっおは、その代衚者の氏名 六 茞入を行おうずする者の氏名又は名称及び䜏所䞊びに法人にあっおは、その代衚者の氏名 䞃 圓該特定第䞀皮氎産動怍物等の茞出に係る仕入曞に識別のための番号が付されおいる堎合にあっおは、その番号 八 圓該特定第䞀皮氎産動怍物等の搭茉予定地及び搭茉予定船舶名又は搭茉予定航空機名  前項の申請曞には、次に掲げる曞類を添付しなければならない。 侀 圓該特定第䞀皮氎産動怍物等に係る党おの蚘録法第六条第䞀項に芏定する蚘録をいう。の写し又は圓該蚘録の内容を転蚘した曞面 二 圓該特定第䞀皮氎産動怍物等の茞出に係る仕入曞、包装明现曞及び船荷蚌刞又は航空運送状の写し  前項の芏定にかかわらず、同項各号に掲げる曞類の䞀郚を添付するこずができないこずに぀き蟲林氎産倧臣においおやむを埗ない事由があるず認めるずきは、圓該曞類に盞圓する曞類であっお蟲林氎産倧臣が適圓ず認めるものをもっおこれに代えるこずができる。  法第十条第䞉項の適法持獲等蚌明曞の様匏は、別蚘様匏のずおりずする。  法第十条第四項の芏定による適法持獲等蚌明曞の再亀付の申請は、次に掲げる事項を蚘茉した申請曞を提出しお行うものずする。 侀 申請者の氏名又は名称及び䜏所䞊びに法人にあっおは、その代衚者の氏名 二 適法持獲等蚌明曞の番号 侉 適法持獲等蚌明曞を亡倱し、又は適法持獲等蚌明曞が滅倱した事情  適法持獲等蚌明曞の亀付を受けた者次項においお「蚌明曞受領者」ずいう。は、圓該特定第䞀皮氎産動怍物等が茞出されるたでの間にその氏名若しくは名称又は䜏所を倉曎したずきは、二週間以内にその旚を蟲林氎産倧臣に届け出なければならない。  蚌明曞受領者は、適法持獲等蚌明曞を亡倱したずきは、曞面をもっお遅滞なくその旚を蟲林氎産倧臣に届け出なければならない。 ただし、第五項の申請をした堎合は、この限りでない。  適法持獲等蚌明曞は、法第十条第五項第䞀号に該圓するこずずなった堎合はその日から起算しお䞉十日を経過する日たでの間に、同項第二号に該圓するこずずなった堎合は速やかに、返玍しなければならない。 特定第二皮氎産動怍物等の茞入に際しお添付する曞類 第二十五条 法第十䞀条の蟲林氎産省什で定める曞類は、圓該特定第二皮氎産動怍物等加工品にあっおは、その原材料である特定第二皮氎産動怍物を採捕した持船以䞋この条においお「採捕持船」ずいう。が持業の甚に䟛される際に必芁ずされる圓該採捕持船の旗囜海掋法に関する囜際連合条玄第九十䞀条に芏定するその旗を掲げる暩利を有する囜をいう。以䞋この条においお同じ。の効力を有する持業に係る蚱可を有しおいるこず及び圓該特定第二皮氎産動怍物等加工品にあっおは、その原材料である特定第二皮氎産動怍物が沿岞囜の䞻暩又は管蜄暩の䞋にある氎域で採捕されたものである堎合にあっおは圓該沿岞囜の決定した氎産資源の適切な保存及び管理のための措眮に違反しお採捕されたものではないこずを、圓該特定第二皮氎産動怍物等加工品にあっおは、その原材料である特定第二皮氎産動怍物が囜際的な枠組みにより圓該囜際的な枠組みの決定した氎産資源の適切な保存及び管理のための措眮を適甚するこずずされおいるものである堎合にあっおは圓該措眮に違反しお採捕されたものではないこずを蚌する圓該採捕持船の旗囜の政府機関により発行された蚌明曞であっお、次に掲げる事項に぀いお蚘茉したものずする。 侀 蚌明曞を発行した政府機関に係る情報 二 採捕持船に係る情報 侉 圓該特定第二皮氎産動怍物等に係る情報 四 圓該特定第二皮氎産動怍物等加工品にあっおは、その原材料である特定第二皮氎産動怍物に適甚される氎産資源の適切な保存及び管理のための措眮に係る情報 五 圓該特定第二皮氎産動怍物等の茞出者に係る情報 六 圓該特定第二皮氎産動怍物等の茞送に係る情報 䞃 圓該特定第二皮氎産動怍物等の茞入者に係る情報 八 その他参考ずなるべき事項  前項の芏定にかかわらず、次に掲げる堎合には、同項各号に掲げる事項のうち蟲林氎産倧臣が認めるものを省略するこずができる。 侀 採捕持船が次に掲げる芁件のいずれかに該圓する堎合 ã‚€ 曳 ひき ロ 党長が八メヌトル未満であるこず。 ハ 䞊郚構造物船楌その他䞊甲板䞊に蚭けられた構造物をいう。が蚭眮されおいないこず。 ニ 総トン数船舶のトン数の枬床に関する法埋昭和五十五幎法埋第四十号第四条第䞀項に芏定する囜際総トン数をいう。が二十トン未満であるこず。 二 採捕持船の旗囜が氎産資源の適切な保存及び管理に぀いお高い氎準にある制床を有しおいるず蟲林氎産倧臣が認める堎合  圓該特定第二皮氎産動怍物等が採捕持船の旗囜以倖の囜以䞋この項においお「第䞉囜」ずいう。を経由しお茞入される堎合は、第䞀項の蚌明曞に、次の各号に掲げる堎合に応じ圓該各号に定める曞類を添付しなければならない。 侀 特定第二皮氎産動怍物等が第䞉囜で加工された埌に茞入される堎合 圓該特定第二皮氎産動怍物等が圓該第䞉囜で加工されたこずを蚌する圓該第䞉囜の政府機関その他これに準ずるものが発行した蚌明曞であっお、次に掲げる事項に぀いお蚘茉したもの ã‚€ 圓該特定第二皮氎産動怍物等の加工前及び加工埌の重量 ロ 圓該特定第二皮氎産動怍物等の原材料である特定第二皮氎産動怍物の皮類及び圓該特定第二皮氎産動怍物等の名称 二 特定第二皮氎産動怍物等が第䞉囜で加工されずに茞入される堎合 圓該特定第二皮氎産動怍物等が圓該第䞉囜においお荷卞し、積替え又は保管以倖の措眮が講じられおおらず、か぀、圓該第䞉囜の政府機関その他これに準ずるものの管理䞋に眮かれおいたこずを蚌する次に掲げるいずれかの曞類 ã‚€ 圓該特定第二皮氎産動怍物等が圓該旗囜から茞出されおから圓該第䞉囜を通過するたでの䞀連の茞送経路を蚘茉した曞類 ロ 圓該第䞉囜の政府機関その他これに準ずるものが発行する圓該特定第二皮氎産動怍物等に係る情報、荷卞し及び積替えの幎月日、船舶名その他の茞送手段に係る情報䞊びに圓該第䞉囜での保管の状況を蚘茉した曞類  圓該特定第二皮氎産動怍物等加工品にあっおは、その原材料である特定第二皮氎産動怍物が逊殖されたもの採捕された特定第二皮氎産動怍物を甚いお逊殖されたものを陀く。である堎合には、前䞉項の芏定にかかわらず、法第十䞀条の蟲林氎産省什で定める曞類は、圓該事実を蚌する曞類ずする。  第䞀項から第䞉項たでの芏定にかかわらず、第䞀項又は第䞉項に芏定する曞類を添付するこずができないこずに぀き蟲林氎産倧臣においおやむを埗ない事由があるず認めるずきは、圓該曞類に盞圓する曞類であっお蟲林氎産倧臣が適圓ず認めるものをもっおこれに代えるこずができる。 暩限の委任 第二十六条 法に芏定する蟲林氎産倧臣の暩限のうち、次の各号に掲げるものは、圓該各号に定める地方蟲政局長に委任する。 ただし、蟲林氎産倧臣が自らその暩限を行䜿するこずを劚げない。 侀 法第䞃条第䞀項の芏定による勧告その䞻たる事務所䞊びに工堎、店舗、事業所及び倉庫が䞀の地方蟲政局の管蜄区域内のみにある者に関するもの什第䞀項本文の芏定により郜道府県知事が行うこずずされる事務に係るものを陀く。に限る。 圓該地方蟲政局の長 二 法第䞃条第二項の芏定による勧告その䞻たる事務所䞊びに工堎、店舗、事業所及び倉庫が䞀の地方蟲政局の管蜄区域内のみにある者に関するもの什第䞀項本文の芏定により郜道府県知事が行うこずずされる事務に係るものを陀く。に限る。 圓該地方蟲政局の長 侉 法第䞃条第䞀項又は第二項の芏定による前二号に定める地方蟲政局長の勧告什第䞀項本文の芏定により圓該地方蟲政局の管蜄区域内の郜道府県の知事がした勧告を含む。に係る同条第䞉項の芏定による呜什その䞻たる事務所䞊びに工堎、店舗、事業所及び倉庫が圓該地方蟲政局の管蜄区域内のみにある者に関するもの什第䞀項本文の芏定により郜道府県知事が行うこずずされる事務に係るものを陀く。に限る。 圓該地方蟲政局の長 四 法第十二条第䞀項の芏定による特定第䞀皮氎産動怍物等取扱事業者又はその者ずその事業に関しお関係のある事業者に察する報告の城収及び物件の提出の芁求法第十条の斜行に関するものを陀く。 圓該特定第䞀皮氎産動怍物等取扱事業者又はその者ずその事業に関しお関係のある事業者の䞻たる事務所の所圚地を管蜄する地方蟲政局長 五 法第十二条第䞀項の芏定による特定第䞀皮氎産動怍物等取扱事業者又はその者ずその事業に関しお関係のある事業者に関する立入怜査法第十条の斜行に関するものを陀く。 圓該立入怜査に係る堎所の所圚地を管蜄する地方蟲政局長 蟲林氎産倧臣ぞの報告 第二十䞃条 什第五項の芏定による報告は、遅滞なく、次に掲げる事項を蚘茉した曞面を提出しお行うものずする。 侀 勧告又は呜什をした届出採捕者又は特定第䞀皮氎産動怍物等取扱事業者の氏名又は名称及び䜏所 二 勧告又は呜什をした幎月日 侉 勧告又は呜什に係る特定第䞀皮氎産動怍物等の皮類 四 勧告又は呜什の内容 五 その他参考ずなるべき事項 第二十八条 什第六項の芏定による報告は、遅滞なく、次に掲げる事項を蚘茉した曞面を提出しお行うものずする。 侀 報告の城収若しくは物件の提出の芁求又は立入怜査以䞋この条においお「立入怜査等」ずいう。を行った特定第䞀皮氎産動怍物等取扱事業者又はその者ずその事業に関しお関係のある事業者の氏名又は名称及び䜏所 二 立入怜査等を行った幎月日 侉 立入怜査等に係る特定第䞀皮氎産動怍物等の皮類 四 立入怜査等の結果 五 その他参考ずなるべき事項 附 則 斜行期日 第䞀条 この省什は、法の斜行の日什和四幎十二月䞀日から斜行する。 ただし、第䞀条第䞀号に係る郚分に限る。及び第十䞃条第二号に係る郚分に限る。の芏定は、什和䞃幎十二月䞀日から斜行する。 経過措眮 第二条 特定第䞀皮氎産動怍物等加工品にあっおは、その原材料である特定第䞀皮氎産動怍物が法の斜行の日第䞀条第䞀号に掲げる氎産動怍物にあっおは、前条ただし曞に芏定する日前に採捕されたものである堎合には、圓該特定第䞀皮氎産動怍物等に係る第二十四条第䞀項の申請曞に添付すべき曞類は、同条第二項の芏定にかかわらず、圓該事実を蚌する曞類及び同項第二号に掲げる曞類ずする。 第䞉条 特定第二皮氎産動怍物等加工品にあっおは、その原材料である特定第二皮氎産動怍物が法の斜行の日前に採捕されたものである堎合には、第二十五条の芏定にかかわらず、法第十䞀条の蟲林氎産省什で定める曞類は、圓該事実を蚌する曞類ずする。 附 則 この省什は、什和四幎十二月䞀日から斜行する。 別蚘様匏 第二十四条第四項関係
什和四幎蟲林氎産省什第䞉十号
地球枩暖化察策の掚進に関する法埋第六十四条第四項の芏定により地方蟲政局長に委任する暩限を定める省什
504M60000200030
20220401
地球枩暖化察策の掚進に関する法埋平成十幎法埋第癟十䞃号第六十四条第四項の芏定に基づき、地球枩暖化察策の掚進に関する法埋第六十四条第四項の芏定により地方蟲政局長に委任する暩限を定める省什を次のように定める。 地球枩暖化察策の掚進に関する法埋第二十二条の二第九項第二号同条第十五項同法第二十二条の䞉第五項及び第二十二条の四第二項においお準甚する堎合を含む。においお読み替えお準甚する堎合䞊びに同法第二十二条の䞉第五項及び第二十二条の四第二項においお準甚する堎合を含む。の芏定による蟲林氎産倧臣の暩限は、蚈画策定垂町村の区域を管蜄する地方蟲政局長に委任する。 附 則 この省什は、地球枩暖化察策の掚進に関する法埋の䞀郚を改正する法埋什和䞉幎法埋第五十四号の斜行の日什和四幎四月䞀日から斜行する。
什和四幎厚生劎働省什第癟䞃十八号
医薬品、医療機噚等の品質、有効性及び安党性の確保等に関する法埋第䞀条の五第二項に芏定する医療を受ける者の薬剀又は医薬品の䜿甚に関する情報の提䟛の方法を定める省什
504M60000100178
20230101
医薬品、医療機噚等の品質、有効性及び安党性の確保等に関する法埋昭和䞉十五幎法埋第癟四十五号第䞀条の五第二項の芏定に基づき、医薬品、医療機噚等の品質、有効性及び安党性の確保等に関する法埋第䞀条の五第二項に芏定する医療を受ける者の薬剀又は医薬品の䜿甚に関する情報の提䟛の方法を定める省什を次のように定める。 医薬品、医療機噚等の品質、有効性及び安党性の確保等に関する法埋昭和䞉十五幎法埋第癟四十五号第䞀条の五第二項の厚生劎働省什で定める方法は、次に掲げるものずする。 侀 地域における医療及び介護の総合的な確保の促進に関する法埋平成元幎法埋第六十四号第十二条の二第䞉項の芏定による情報の提䟛 二 ファクシミリ装眮を甚いた送信、電子メヌルの送信又はむンタヌネットを利甚した情報の提䟛その他これらに類する方法 附 則 この省什は、什和五幎䞀月䞀日から斜行する。
什和四幎厚生劎働省什第癟䞃十䞃号
瀟䌚保険蚺療報酬支払基金の支払基金電子凊方箋管理業務に係る財務及び䌚蚈に関する省什
504M60000100177
20230101
地域における医療及び介護の総合的な確保の促進に関する法埋平成元幎法埋第六十四号第二十八条第二項及び第䞉項䞊びに第䞉十四条の芏定に基づき、瀟䌚保険蚺療報酬支払基金の支払基金電子凊方箋管理業務に係る財務及び䌚蚈に関する省什を次のように定める。 経理原則 第䞀条 瀟䌚保険蚺療報酬支払基金以䞋「支払基金」ずいう。は、地域における医療及び介護の総合的な確保の促進に関する法埋平成元幎法埋第六十四号。以䞋「法」ずいう。第二十五条第䞀項に芏定する支払基金電子凊方箋管理業務以䞋「支払基金電子凊方箋管理業務」ずいう。に係る財政状態及び経営成瞟を明らかにするため、財産の増枛及び異動䞊びに収益及び費甚をその発生の事実に基づいお凊理しなければならない。 勘定区分 第二条 地域における医療及び介護の総合的な確保の促進に関する法埋斜行芏則平成元幎厚生省什第䞉十四号第二十五条に芏定する医療介護情報化等特別䌚蚈のうち、法第二十六条に芏定する支払基金電子凊方箋管理業務に係る経理においおは、貞借察照衚勘定及び損益勘定を蚭け、貞借察照衚勘定においおは資産、負債及び資本を蚈算し、損益勘定においおは収益及び費甚を蚈算する。 予算の内容 第䞉条 前条の経理の予算は、予算総則及び収入支出予算ずする。 予算総則 第四条 予算総則には、収入支出予算に関する総括的芏定を蚭けるほか、次に掲げる事項に関する芏定を蚭けるものずする。 侀 第䞃条第二項の芏定による経費の指定 二 第八条第䞀項ただし曞の芏定による経費の指定 侉 その他予算の実斜に関し必芁な事項 予算の添付曞類 第五条 支払基金は、法第二十䞃条前段の芏定により、支払基金電子凊方箋管理業務に関し、予算に぀いお認可を受けようずするずきは、申請曞に次に掲げる曞類を添付しお厚生劎働倧臣に提出しなければならない。 侀 前事業幎床の予定貞借察照衚及び予定損益蚈算曞 二 圓該事業幎床の予定貞借察照衚及び予定損益蚈算曞 侉 その他圓該予算の参考ずなる曞類  支払基金は、法第二十䞃条埌段の芏定により、支払基金電子凊方箋管理業務に関し、予算の倉曎の認可を受けようずするずきは、倉曎しようずする事項及びその理由を蚘茉した申請曞を厚生劎働倧臣に提出しなければならない。 この堎合においお、倉曎が前項第二号又は第䞉号に掲げる曞類の倉曎を䌎うずきは、圓該倉曎埌の曞類を添付しなければならない。 予備費 第六条 支払基金は、予芋するこずができない理由による支出予算の䞍足を補うため、収入支出予算に予備費を蚭けるこずができる。  支払基金は、厚生劎働倧臣の承認を受けなければ予備費を䜿甚するこずができない。  支払基金は、前項の芏定による承認を受けようずするずきは、䜿甚の理由、金額及び積算の基瀎を明らかにした曞類を厚生劎働倧臣に提出しなければならない。 予算の流甚 第䞃条 支払基金は、支出予算に぀いおは、圓該予算に定める目的のほかに䜿甚しおはならない。 ただし、予算の実斜䞊必芁か぀適圓であるずきは、支出予算に定めた各項の間においお理事䌚の議決を経お、盞互流甚するこずができる。  支払基金は、予算総則で指定する経費の金額に぀いおは、厚生劎働倧臣の承認を受けなければ、それらの経費の間又は他の経費ずの間に盞互流甚するこずができない。  支払基金は、前項の芏定による承認を受けようずするずきは、流甚の理由、金額及び積算の基瀎を明らかにした曞類を厚生劎働倧臣に提出しなければならない。 予算の繰越し 第八条 支払基金は、予算の実斜䞊必芁があるずきは、支出予算の経費の金額のうち圓該事業幎床内に支出決定を終わらなかったものを翌事業幎床に繰り越しお䜿甚するこずができる。 ただし、予算総則で指定する経費の金額に぀いおは、あらかじめ厚生劎働倧臣の承認を受けなければならない。  支払基金は、前項ただし曞の芏定による承認を受けようずするずきは、圓該事業幎床末たでに、事項ごずに繰越しを必芁ずする理由及び金額を明らかにした曞類を厚生劎働倧臣に提出しなければならない。  支払基金は、第䞀項の芏定による繰越しをしたずきは、翌事業幎床の五月䞉十䞀日たでに、繰越蚈算曞を厚生劎働倧臣に提出しなければならない。  前項の繰越蚈算曞には、次に掲げる事項を蚘茉しなければならない。 侀 繰越しに係る経費の支出予算珟額 二 前号の経費の支出予算珟額のうち支出決定枈額 侉 第䞀号の経費の支出予算珟額のうち翌事業幎床ぞの繰越額 四 第䞀号の経費の支出予算珟額のうち䞍甚額 事業蚈画及び資金蚈画 第九条 法第二十䞃条に芏定する支払基金電子凊方箋管理業務に関する事業蚈画には、次に掲げる事項に぀いおの蚈画を蚘茉しなければならない。 侀 法第二十四条第二項各号の芏定により行う支払基金電子凊方箋管理業務に関する事項 二 その他必芁な事項  法第二十䞃条に芏定する支払基金電子凊方箋管理業務に関する資金蚈画には、次に掲げる事項に぀いおの蚈画を蚘茉しなければならない。 侀 資金の調達方法 二 資金の䜿途 侉 その他必芁な事項  支払基金は、法第二十䞃条埌段の芏定により、支払基金電子凊方箋管理業務に関する事業蚈画又は資金蚈画の倉曎の認可を受けようずするずきは、倉曎しようずする事項及びその理由を蚘茉した申請曞を厚生劎働倧臣に提出しなければならない。 収入支出等の報告 第十条 支払基金は、毎月、収入及び支出に぀いおはその金額を明らかにした報告曞により、翌月末日たでに、厚生劎働倧臣に報告しなければならない。 事業報告曞 第十䞀条 法第二十八条第二項の支払基金電子凊方箋管理業務に関する事業報告曞には、次に掲げる事項を蚘茉しなければならない。 侀 事業内容、職員の定数及びその前事業幎床末ずの比范、沿革、支払基金の蚭立の根拠ずなる法埋が瀟䌚保険蚺療報酬支払基金法昭和二十䞉幎法埋第癟二十九号である旚及び支払基金電子凊方箋管理業務を行う根拠ずなる法埋が法である旚䞊びに䞻管省庁が厚生劎働省である旚 二 圹員の定数䞊びに各圹員の氏名、圹職、任期及び経歎 侉 その事業幎床及び過去䞉事業幎床以䞊の事業の実斜状況第九条第䞀項の事業蚈画及び同条第二項の資金蚈画の実斜の結果を含み、囜から補助金等の亀付を受けおいるずきはその名称、受入れに係る目的及び金額を含む。 四 支払基金が察凊すべき課題支払基金電子凊方箋管理業務に係るものに限る。 決算報告曞 第十二条 法第二十八条第二項の支払基金電子凊方箋管理業務に関する決算報告曞は、収入支出決算曞ずする。  前項の決算報告曞には、第四条の芏定により予算総則に芏定した事項に係る予算の実斜の結果を蚘茉しなければならない。 収入支出決算曞 第十䞉条 前条第䞀項の収入支出決算曞には、次に掲げる事項を蚘茉しなければならない。 侀 次に掲げる収入に関する事項 ã‚€ 収入予算額 ロ 収入決定枈額 ハ 収入予算額ず収入決定枈額ずの差額 二 次に掲げる支出に関する事項 ã‚€ 支出予算額 ロ 前事業幎床からの繰越額 ハ 予備費の䜿甚の金額及びその理由 ニ 流甚の金額及びその理由 ホ 支出予算珟額 ヘ 支出決定枈額 ト 翌事業幎床ぞの繰越額 チ 䞍甚額 附属明现曞 第十四条 法第二十八条第䞉項の支払基金電子凊方箋管理業務に関する附属明现曞には、次に掲げる事項を蚘茉しなければならない。 侀 次に掲げる䞻な資産及び負債の明现 ã‚€ 匕圓金及び準備金の明现匕圓金及び準備金の皮類ごずの事業幎床圓初及び事業幎床末における状況を含む。 ロ 固定資産の取埗及び凊分䞊びに枛䟡償华費の明现 ハ む及びロに掲げるもののほか、珟金及び預金、受取手圢、売掛金、支払手圢、買掛金、未決算勘定その他の䞻な資産及び負債の明现 二 次に掲げる䞻な費甚及び収益の明现 ã‚€ 囜からの補助金等の明现圓該事業幎床に囜から亀付を受けた補助金等の名称、圓該補助金等に係る囜の䌚蚈区分䞊びに圓該補助金等ず貞借察照衚及び損益蚈算曞に掲蚘されおいる関連科目ずの関係を含む。 ロ 圹員及び職員の絊䞎費の明现 ハ む及びロに掲げるもののほか、支払基金電子凊方箋管理業務の特性を螏たえ重芁ず認められる費甚及び収益の明现 閲芧期間 第十五条 法第二十八条第䞉項の厚生劎働省什で定める期間支払基金電子凊方箋管理業務に関する財務諞衚及び附属明现曞䞊びに事業報告曞、決算報告曞及び監事の意芋曞に係るものに限る。は、五幎間ずする。 䌚蚈芏皋 第十六条 支払基金は、支払基金電子凊方箋管理業務の財務及び䌚蚈に関し、法及びこの省什に定めるもののほか、䌚蚈芏皋を定めなければならない。  支払基金は、前項の䌚蚈芏皋を定めようずするずきは、その基本的事項に぀いお厚生劎働倧臣の承認を受けなければならない。 これを倉曎しようずするずきも同様ずする。  支払基金は、第䞀項の䌚蚈芏皋を制定し、又は倉曎したずきは、その理由及び内容を明らかにしお、遅滞なく厚生劎働倧臣に届け出なければならない。 附 則 この省什は、什和五幎䞀月䞀日から斜行する。
什和四幎厚生劎働省什第癟䞃十六号
瀟䌚保険蚺療報酬支払基金の支払基金電子凊方箋管理業務に係る業務方法曞に蚘茉すべき事項を定める省什
504M60000100176
20230101
地域における医療及び介護の総合的な確保の促進に関する法埋平成元幎法埋第六十四号第二十五条第二項の芏定に基づき、瀟䌚保険蚺療報酬支払基金の支払基金電子凊方箋管理業務に係る業務方法曞に蚘茉すべき事項を定める省什を次のように定める。 地域における医療及び介護の総合的な確保の促進に関する法埋平成元幎法埋第六十四号第二十五条第二項の業務方法曞に蚘茉すべき事項は、瀟䌚保険蚺療報酬支払基金が行う支払基金電子凊方箋管理業務同条第䞀項に芏定する支払基金電子凊方箋管理業務をいう。に関し必芁な事項ずする。 附 則 この省什は、什和五幎䞀月䞀日から斜行する。
什和四幎厚生劎働省什第癟五十䞉号
医垫法第十䞃条の二第䞀項に芏定する倧孊においお医孊を専攻する孊生が臚床実習を開始する前に修埗すべき知識及び技胜を具有しおいるかどうかを評䟡するために倧孊が共甚する詊隓を定める省什
504M60000100153
20230401
医垫法昭和二十䞉幎法埋第二癟䞀号第十䞃条の二第䞀項の芏定に基づき、医垫法第十䞃条の二第䞀項に芏定する倧孊においお医孊を専攻する孊生が臚床実習を開始する前に修埗すべき知識及び技胜を具有しおいるかどうかを評䟡するために倧孊が共甚する詊隓を定める省什を次のように定める。 この省什の趣旚 第䞀条 医垫法昭和二十䞉幎法埋第二癟䞀号。以䞋「法」ずいう。第十䞃条の二第䞀項に芏定する、倧孊においお医孊を専攻する孊生が臚床実習を開始する前に修埗すべき知識及び技胜を具有しおいるかどうかを評䟡するために倧孊が共甚する詊隓以䞋「共甚詊隓」ずいう。に関しおは、この省什の定めるずころによる。 共甚詊隓実斜機関の指定 第二条 共甚詊隓は、厚生劎働倧臣が指定する機関以䞋「共甚詊隓実斜機関」ずいう。が実斜するものずする。  前項の指定は、共甚詊隓を行おうずする者の申請により行う。  厚生劎働倧臣は、他に第䞀項の芏定による指定を受けたものがなく、か぀、前項の申請が次の各号に掲げる芁件以䞋「指定芁件」ずいう。を満たしおいるず認めるずきでなければ、共甚詊隓実斜機関の指定をしおはならない。 侀 職員、蚭備、共甚詊隓の実斜に関する事務以䞋「共甚詊隓事務」ずいう。の実斜の方法その他の事項に぀いおの共甚詊隓事務の実斜に関する蚈画が、共甚詊隓事務の適正か぀確実な実斜のために適切なものであるこず。 二 前号の共甚詊隓事務の実斜に関する蚈画の適正か぀確実な実斜に必芁な経理的及び技術的な基瀎を有するものであるこず。 侉 行おうずする共甚詊隓が、厚生劎働倧臣が定める基準に適合するものであるこず。  厚生劎働倧臣は、第二項の申請が次の各号のいずれかに該圓するずきは、共甚詊隓実斜機関の指定をしおはならない。 侀 申請者が、䞀般瀟団法人又は䞀般財団法人以倖の者であるこず。 二 申請者が、その行う共甚詊隓以倖の業務により共甚詊隓を公正に実斜するこずができないおそれがあるこず。 侉 申請者が、第䞃条の芏定により指定を取り消され、その取消しの日から起算しお二幎を経過しない者であるこず。 指定の申請 第䞉条 前条第䞀項の芏定による指定を受けようずする者は、次に掲げる事項を蚘茉した申請曞を厚生劎働倧臣に提出しなければならない。 侀 名称及び䞻たる事務所の所圚地 二 共甚詊隓事務を行おうずする事務所の名称及び所圚地  前項の申請曞には、次に掲げる曞類を添えなければならない。 侀 定欟及び登蚘事項蚌明曞 二 申請の日の属する事業幎床の盎前の事業幎床末における貞借察照衚及び財産目録 侉 申請の日の属する事業幎床及び翌事業幎床の事業蚈画曞及び収支予算曞 四 指定の申請に関する意思の決定を蚌する曞類 五 圹員の氏名及び略歎を蚘茉した曞類 六 珟に行っおいる業務の抂芁を蚘茉した曞類 䞃 共甚詊隓事務の実斜に関する蚈画を蚘茉した曞類 八 前条第䞉項第䞉号の基準を満たすこずに぀いお蚘茉した曞類 指定の条件 第四条 第二条第䞀項の芏定による指定には、条件を付し、及びこれを倉曎するこずができる。  前項の条件は、圓該指定に係る事項の確実な実斜を図るために必芁な最小限床のものに限り、か぀、共甚詊隓実斜機関に䞍圓な矩務を課するこずずなるものであっおはならない。 共甚詊隓実斜機関の名称の倉曎等の届出 第五条 共甚詊隓実斜機関は、その名称若しくは䞻たる事務所の所圚地又は共甚詊隓事務を行う事務所の名称若しくは所圚地を倉曎しようずするずきは、次に掲げる事項を蚘茉した届出曞を厚生劎働倧臣に提出しなければならない。 侀 倉曎埌の共甚詊隓実斜機関の名称若しくは䞻たる事務所の所圚地又は共甚詊隓事務を行う事務所の名称若しくは所圚地 二 倉曎しようずする幎月日 侉 倉曎の理由  共甚詊隓実斜機関は、共甚詊隓事務を行う事務所を新蚭し、又は廃止しようずするずきは、次に掲げる事項を蚘茉した届出曞を厚生劎働倧臣に提出しなければならない。 侀 新蚭し、又は廃止しようずする事務所の名称及び所圚地 二 新蚭し、又は廃止しようずする事務所においお共甚詊隓事務を開始し、又は廃止しようずする幎月日 侉 新蚭又は廃止の理由 報告の請求及び指瀺 第六条 厚生劎働倧臣は、必芁があるず認めるずきは、共甚詊隓実斜機関に察しお、その行う共甚詊隓に関し必芁な報告を求めるこずができる。  厚生劎働倧臣は、共甚詊隓又は共甚詊隓事務の実斜の状況が指定芁件に照らしお適圓でないず認めるずきは、共甚詊隓実斜機関に察しお必芁な指瀺をするこずができる。 指定の取消し 第䞃条 厚生劎働倧臣は、共甚詊隓実斜機関が第二条第四項第䞀号又は第二号に該圓するに至ったずきは、共甚詊隓実斜機関の指定を取り消さなければならない。  厚生劎働倧臣は、次の各号のいずれかに該圓する堎合には、共甚詊隓実斜機関の指定を取り消すこずができる。 侀 共甚詊隓又は共甚詊隓実斜機関が、指定芁件を満たさなくなったず認められるずき。 二 共甚詊隓実斜機関が、前条第二項の芏定による指瀺に埓わないずき。 侉 共甚詊隓実斜機関が、第四条第䞀項の条件に違反したずき。 公瀺 第八条 厚生劎働倧臣は、次に掲げる堎合には、その旚を官報に公瀺しなければならない。 侀 第二条第䞀項の芏定による指定をしたずき。 二 前条の芏定により指定を取り消したずき。 附 則 斜行期日 第䞀条 この省什は、良質か぀適切な医療を効率的に提䟛する䜓制の確保を掚進するための医療法等の䞀郚を改正する法埋什和䞉幎法埋第四十九号附則第䞀条第六号に掲げる芏定の斜行の日什和五幎四月䞀日。附則第䞉条においお「斜行日」ずいう。から斜行する。 ただし、次条の芏定は、公垃の日から斜行する。 斜行前の準備 第二条 この省什を斜行するために必芁な手続その他の行為は、この省什の斜行前においおも行うこずができる。 医垫法の䞀郚改正等に䌎う経過措眮 第䞉条 斜行日前に孊校教育法昭和二十二幎法埋第二十六号に基づく倧孊以䞋「倧孊」ずいう。においお医孊を専攻する孊生であっお、圓該孊生が臚床実習を開始する前に修埗すべき知識及び技胜を具有しおいるかどうかを評䟡するために倧孊が共甚する詊隓ずしお厚生劎働倧臣が定めるものに合栌したものは、本則の芏定にかかわらず、法第十䞃条の二第䞀項の芏定により厚生劎働省什で定める詊隓に合栌したものずみなす。  防衛省蚭眮法昭和二十九幎法埋第癟六十四号第十六条第䞀項第䞀号の教育蚓緎を受けおいる者であっお、斜行日前に前項に芏定する厚生劎働倧臣が定める詊隓に合栌したものは、自衛隊法昭和二十九幎法埋第癟六十五号第癟十五条の二十六の芏定の適甚に぀いおは、本則の芏定にかかわらず、法第十䞃条の二第䞀項の芏定により厚生劎働省什で定める詊隓に合栌したものずみなす。
什和四幎厚生劎働省什第八十九号
劎働者協同組合法斜行芏則
504M60000100089
20221001
劎働者協同組合法什和二幎法埋第䞃十八号及び劎働者協同組合法斜行什什和四幎政什第二癟九号の芏定に基づき、䞊びに同法を実斜するため、劎働者協同組合法斜行芏則を次のように定める。 目次 第䞀章 組合員名簿における電磁的蚘録等 第䞀条―第䞉条 第二章 蚭立 第四条・第五条 第䞉章 管理 第䞀節 電磁的蚘録の備眮きに関する特則 第六条 第二節 圹員 第䞃条―第十六条 第䞉節 決算関係曞類 第䞀欟 総則 第十䞃条―第二十条 第二欟 貞借察照衚 第二十䞀条―第䞉十二条 第䞉欟 損益蚈算曞 第䞉十䞉条―第四十䞀条 第四欟 剰䜙金凊分案又は損倱凊理案 第四十二条―第四十四条 第五欟 附属明现曞 第四十五条 第四節 事業報告曞 第四十六条―第五十条 第五節 決算関係曞類及び事業報告曞の監査 第䞀欟 通則 第五十䞀条 第二欟 監査報告の内容等 第五十二条―第五十四条 第六節 決算関係曞類及び事業報告曞の組合員又は連合䌚の䌚員ぞの提䟛 第䞀欟 決算関係曞類の組合員又は連合䌚の䌚員ぞの提䟛 第五十五条 第二欟 事業報告曞の組合員又は連合䌚の䌚員ぞの提䟛 第五十六条 第䞃節 䌚蚈垳簿 第䞀欟 総則 第五十䞃条 第二欟 資産及び負債の評䟡 第五十八条・第五十九条 第䞉欟 玔資産 第六十条・第六十䞀条 第八節 総䌚の招集手続等 第六十二条―第六十九条 第四章 解散及び枅算䞊びに合䜵 第䞃十条―第八十䞀条 第四章の二 特定劎働者協同組合 第八十䞀条の二―第八十䞀条の十二 第五章 劎働者協同組合連合䌚 第八十二条・第八十䞉条 第六章 雑則 第八十四条―第八十六条 附則 第䞀章 組合員名簿における電磁的蚘録等 電磁的蚘録 第䞀条 劎働者協同組合法什和二幎法埋第䞃十八号。以䞋「法」ずいう。第十条第䞉項第二号法第癟二条においお準甚する堎合を含む。に芏定する厚生劎働省什で定めるものは、磁気ディスクその他これに準ずる方法により䞀定の情報を確実に蚘録しおおくこずができる物をもっお調補するファむルに情報を蚘録したものずする。 電磁的蚘録に蚘録された事項を衚瀺する方法 第二条 次に掲げる芏定に芏定する厚生劎働省什で定める方法は、次に掲げる芏定の電磁的蚘録法第十条第䞉項第二号に芏定する電磁的蚘録をいう。以䞋同じ。に蚘録された事項を玙面又は映像面に衚瀺する方法ずする。 侀 法第十条第䞉項第二号法第癟二条においお準甚する堎合を含む。 二 法第䞉十䞀条第二項第二号法第癟十䞉条においお準甚する堎合を含む。 侉 法第四十䞀条第五項第二号法第五十五条第五項、第九十四条第二項法第癟二十䞉条においお準甚する堎合を含む。以䞋同じ。及び第癟十八条第䞀項においお準甚する堎合を含む。 四 法第五十䞀条第十二項第䞉号法第九十四条第二項及び第癟十八条第二項においお準甚する堎合を含む。 五 法第五十二条第䞉項第二号法第癟十八条第二項においお準甚する堎合を含む。 六 法第六十九条第四項第二号法第癟十九条第五項においお準甚する堎合を含む。 䞃 法第䞃十二条第二項第二号法第癟二十条においお準甚する堎合を含む。 八 法第八十六条第二項第䞉号法第癟二十䞉条においお準甚する堎合を含む。 九 法第八十䞃条第二項第䞉号法第癟二十䞉条においお準甚する堎合を含む。 十 法第八十䞃条第十項第䞉号法第癟二十䞉条においお準甚する堎合を含む。 十䞀 法第八十八条第二項第䞉号法第癟二十䞉条においお準甚する堎合を含む。 十二 法第八十九条第八項第䞉号法第癟二十䞉条においお準甚する堎合を含む。 十䞉 法第九十四条の十二第五項第二号 電磁的方法 第䞉条 法第十䞀条第䞉項法第二十䞉条第八項、第䞃十䞀条第六項及び第癟䞉条第二項法第癟九条第四項においお準甚する堎合を含む。においお準甚する堎合を含む。に芏定する厚生劎働省什で定めるものは、次に掲げる方法ずする。 侀 電子情報凊理組織を䜿甚する方法のうちむ又はロに掲げるもの ã‚€ 送信者の䜿甚に係る電子蚈算機ず受信者の䜿甚に係る電子蚈算機ずを接続する電気通信回線を通じお送信し、受信者の䜿甚に係る電子蚈算機に備えられたファむルに蚘録する方法 ロ 送信者の䜿甚に係る電子蚈算機に備えられたファむルに蚘録された情報の内容を電気通信回線を通じお情報の提䟛を受ける者の閲芧に䟛し、圓該情報の提䟛を受ける者の䜿甚に係る電子蚈算機に備えられたファむルに圓該情報を蚘録する方法 二 磁気ディスクその他これに準ずる方法により䞀定の情報を確実に蚘録しおおくこずができる物をもっお調補するファむルに情報を蚘録したものを亀付する方法  前項各号に掲げる方法は、受信者がファむルぞの蚘録を出力するこずにより曞面を䜜成するこずができるものでなければならない。 第二章 蚭立 創立総䌚の議事録 第四条 法第二十䞉条第䞃項及び第癟九条第䞉項の芏定による創立総䌚の議事録の䜜成に぀いおは、この条の定めるずころによる。  創立総䌚の議事録は、曞面又は電磁的蚘録をもっお䜜成しなければならない。  創立総䌚の議事録は、次に掲げる事項を内容ずするものでなければならない。 侀 創立総䌚が開催された日時及び堎所 二 創立総䌚の議事の経過の芁領及びその結果 侉 創立総䌚に出垭した発起人又は蚭立圓時の圹員の氏名又は名称 四 創立総䌚の議長の氏名 五 議事録の䜜成に係る職務を行った発起人の氏名又は名称 組合の成立の届出 第五条 法第二十䞃条の芏定により劎働者協同組合以䞋「組合」ずいう。の成立を届け出ようずする者は、様匏第䞀による届曞に、次の曞類を添えお提出しなければならない。 侀 登蚘事項蚌明曞 二 定欟 侉 圹員の氏名及び䜏所を蚘茉した曞面 第䞉章 管理 第䞀節 電磁的蚘録の備眮きに関する特則 第六条 次に掲げる芏定に芏定する厚生劎働省什で定めるものは、組合又は劎働者協同組合連合䌚以䞋「連合䌚」ずいう。の䜿甚に係る電子蚈算機を電気通信回線で接続した電子情報凊理組織を䜿甚する方法であっお、圓該電子蚈算機に備えられたファむルに蚘録された情報の内容を電気通信回線を通じお組合又は連合䌚の埓たる事務所においお䜿甚される電子蚈算機に備えられたファむルに圓該情報を蚘録する方法ずする。 侀 法第䞉十䞀条第䞉項法第癟十䞉条においお準甚する堎合を含む。 二 法第四十䞀条第四項法第五十五条第五項及び第癟十八条第䞀項においお準甚する堎合を含む。 侉 法第五十䞀条第十䞀項法第癟十八条第二項においお準甚する堎合を含む。 四 法第六十九条第䞉項法第癟十九条第五項においお準甚する堎合を含む。 五 法第九十四条の十二第四項 第二節 圹員 圹員の倉曎の届出 第䞃条 法第䞉十䞉条法第癟十八条第䞀項においお準甚する堎合を含む。の芏定により組合又は連合䌚の圹員の氏名又は䜏所の倉曎を届け出ようずする者は、様匏第二又は様匏第䞉による届曞に、倉曎した事項を蚘茉した曞面䞊びに倉曎の幎月日及び理由を蚘茉した曞面を添えお提出しなければならない。  前項の届出が圹員の遞挙又は遞任による倉曎に係るものであるずきは、通垞総䌚又は通垞総代䌚においお新たな圹員を遞挙し、又は遞任した堎合を陀き、同項の曞類のほか、新たな圹員を遞挙し、若しくは遞任した総䌚若しくは総代䌚又は遞任した理事䌚の議事録又はその謄本を提出しなければならない。 法第䞉十五条第二号の厚生劎働省什で定める者 第八条 法第䞉十五条第二号法第九十四条第二項及び第癟十八条第䞀項においお準甚する堎合を含む。の厚生劎働省什で定める者は、粟神の機胜の障害により圹員の職務を適正に執行するに圓たっお必芁な認知、刀断及び意思疎通を適切に行うこずができない者ずする。 監査報告の䜜成 第九条 法第䞉十八条第二項法第九十四条第二項においお準甚する堎合を含む。、第五十四条第䞉項及び第癟十五条第二項の芏定により厚生劎働省什で定める事項に぀いおは、この条の定めるずころによる。  監事他に特段の定めがない限り、監査䌚蚭眮組合法第五十六条第四項に芏定する監査䌚蚭眮組合をいう。にあっおは、監査䌚法第五十四条第䞀項に芏定する監査䌚をいう。以䞋同じ。。以䞋同じ。は、その職務を適切に遂行するため、次に掲げる者ずの意思疎通を図り、情報の収集及び監査の環境の敎備に努めなければならない。 この堎合においお、理事又は枅算人及び理事䌚又は枅算人䌚は、監事の職務の執行のための必芁な䜓制の敎備に留意しなければならない。 侀 圓該組合又は連合䌚の理事又は枅算人及び䜿甚人 二 圓該組合又は連合䌚の子䌚瀟法第䞉十二条第五項第二号に芏定する子䌚瀟をいう。以䞋同じ。の取締圹、䌚蚈参䞎、執行圹、業務を執行する瀟員、䌚瀟法平成十䞃幎法埋第八十六号第五癟九十八条第䞀項の職務を行うべき者その他これらの者に盞圓する者及び䜿甚人 侉 その他監事が適切に職務を遂行するに圓たり意思疎通を図るべき者  前項の芏定は、監事が公正䞍偏の態床及び独立の立堎を保持するこずができなくなるおそれのある関係の創蚭及び維持を認めるものず解しおはならない。  監事は、その職務の遂行に圓たり、必芁に応じ、圓該組合又は連合䌚の他の監事監査䌚を陀く。、圓該組合又は連合䌚の子䌚瀟の監査圹その他これらに盞圓する者ずの意思疎通及び情報の亀換を図るよう努めなければならない。 監事の調査の察象 第十条 法第䞉十八条第䞉項法第癟十八条第䞀項においお準甚する堎合を含む。及び第五十四条第四項においお読み替えお準甚する䌚瀟法第䞉癟八十四条法第九十四条第二項においお準甚する堎合を含む。に芏定する厚生劎働省什で定めるものは、電磁的蚘録その他の資料ずする。 理事䌚又は枅算人䌚の議事録 第十䞀条 法第四十䞀条第䞀項法第九十四条第二項及び第癟十八条第䞀項においお準甚する堎合を含む。の芏定による理事䌚又は枅算人䌚の議事録の䜜成に぀いおは、この条の定めるずころによる。  理事䌚又は枅算人䌚の議事録は、曞面又は電磁的蚘録をもっお䜜成しなければならない。  理事䌚又は枅算人䌚の議事録は、次に掲げる事項を内容ずするものでなければならない。 侀 理事䌚又は枅算人䌚が開催された日時及び堎所圓該理事䌚又は枅算人䌚の堎所を定めた堎合に限り、圓該堎所に存しない圹員若しくは枅算人又は組合員若しくは連合䌚の䌚員が圓該理事䌚又は枅算人䌚に出垭をした堎合における圓該出垭の方法を含む。又は方法圓該理事䌚又は枅算人䌚の堎所を定めなかった堎合に限る。 二 理事䌚又は枅算人䌚が次に掲げるいずれかのものに該圓するずきは、その旚 ã‚€ 法第䞉十八条第䞉項法第癟十八条第䞀項においお準甚する堎合を含む。以䞋この項においお同じ。においお準甚する䌚瀟法第䞉癟八十䞉条第二項法第九十四条第二項においお準甚する堎合を含む。の芏定による監事の請求を受けお招集されたもの ロ 法第䞉十八条第䞉項においお準甚する䌚瀟法第䞉癟八十䞉条第䞉項法第九十四条第二項においお準甚する堎合を含む。の芏定により監事が招集したもの ハ 法第四十条第六項法第九十四条第二項及び第癟十八条第䞀項においお準甚する堎合を含む。においお準甚する䌚瀟法第䞉癟六十六条第二項の芏定による理事又は枅算人の請求を受けお招集されたもの ニ 法第四十条第六項法第九十四条第二項及び第癟十八条第䞀項においお準甚する堎合を含む。においお準甚する䌚瀟法第䞉癟六十六条第䞉項の芏定により理事又は枅算人が招集したもの 侉 理事䌚又は枅算人䌚の議事の経過の芁領及びその結果 四 決議を芁する事項に぀いお特別の利害関係を有する理事又は枅算人があるずきは、圓該理事又は枅算人の氏名 五 次に掲げる芏定により理事䌚又は枅算人䌚においお述べられた意芋又は発蚀があるずきは、その意芋又は発蚀の内容の抂芁 ã‚€ 法第䞉十八条第䞉項においお準甚する䌚瀟法第䞉癟八十二条法第九十四条第二項においお準甚する堎合を含む。 ロ 法第䞉十八条第䞉項においお準甚する䌚瀟法第䞉癟八十䞉条第䞀項本文法第九十四条第二項においお準甚する堎合を含む。 ハ 法第四十四条第䞉項法第九十四条第二項及び第癟十八条第䞀項においお準甚する堎合を含む。 ニ 法第四十八条第四項 六 理事䌚又は枅算人䌚に出垭した圹員若しくは枅算人又は組合員若しくは連合䌚の䌚員の氏名又は名称 䞃 理事䌚又は枅算人䌚の議長の氏名  次の各号に掲げる堎合には、理事䌚又は枅算人䌚の議事録は、圓該各号に定める事項を内容ずするものずする。 侀 法第四十条第四項法第九十四条第二項及び第癟十八条第䞀項においお準甚する堎合を含む。の芏定により理事䌚又は枅算人䌚の決議があったものずみなされた堎合 次に掲げる事項 ã‚€ 理事䌚又は枅算人䌚の決議があったものずみなされた事項の内容 ロ むの事項の提案をした理事又は枅算人の氏名 ハ 理事䌚又は枅算人䌚の決議があったものずみなされた日 ニ 議事録の䜜成に係る職務を行った理事又は枅算人の氏名 二 法第四十条第五項法第九十四条第二項及び第癟十八条第䞀項においお準甚する堎合を含む。の芏定により理事䌚又は枅算人䌚ぞの報告を芁しないものずされた堎合 次に掲げる事項 ã‚€ 理事䌚又は枅算人䌚ぞの報告を芁しないものずされた事項の内容 ロ 理事䌚又は枅算人䌚ぞの報告を芁しないものずされた日 ハ 議事録の䜜成に係る職務を行った理事又は枅算人の氏名 電子眲名 第十二条 法第四十䞀条第二項法第九十四条第二項及び第癟十八条第䞀項においお準甚する堎合を含む。に芏定する厚生劎働省什で定める眲名又は蚘名抌印に代わる措眮は、電子眲名ずする。  前項に芏定する「電子眲名」ずは、電磁的蚘録に蚘録するこずができる情報に぀いお行われる措眮であっお、次の芁件のいずれにも該圓するものをいう。 侀 圓該情報が圓該措眮を行った者の䜜成に係るものであるこずを瀺すためのものであるこず。 二 圓該情報に぀いお改倉が行われおいないかどうかを確認するこずができるものであるこず。 圹員又は枅算人の組合又は連合䌚に察する損害賠償に係る報酬等の額の算定方法 第十䞉条 法第四十五条第五項法第九十四条第二項及び第癟十八条第䞀項においお準甚する堎合を含む。に芏定する厚生劎働省什で定める方法により算定される額は、次に掲げる額の合蚈額ずする。 侀 圹員又は枅算人がその圚職䞭に報酬、賞䞎その他の職務執行の察䟡圓該圹員又は枅算人が圓該組合又は連合䌚の䜿甚人を兌ねおいる堎合における圓該䜿甚人の報酬、賞䞎その他の職務執行の察䟡を含む。ずしお組合又は連合䌚から受け、又は受けるべき財産䞊の利益次号に定めるものを陀く。の額の事業幎床次のむからハたでに掲げる堎合の区分に応じ、圓該むからハたでに定める日を含む事業幎床及びその前の各事業幎床に限る。ごずの合蚈額圓該事業幎床の期間が䞀幎でない堎合にあっおは、圓該合蚈額を䞀幎圓たりの額に換算した額のうち最も高い額 ã‚€ 法第四十五条第五項法第九十四条第二項及び第癟十八条第䞀項においお準甚する堎合を含む。の総䌚の決議を行った堎合 圓該決議の日 ロ 法第四十五条第九項法第九十四条第二項及び第癟十八条第䞀項においお準甚する堎合を含む。においお準甚する䌚瀟法第四癟二十六条第䞀項の芏定による定欟の定めに基づいお責任を免陀する旚の理事䌚又は枅算人䌚の決議を行った堎合 圓該決議の日 ハ 法第四十五条第九項法第九十四条第二項及び第癟十八条第䞀項においお準甚する堎合を含む。においお準甚する䌚瀟法第四癟二十䞃条第䞀項の契玄を締結した堎合 責任の原因ずなる事実が生じた日二以䞊の日がある堎合にあっおは、最も遅い日 二 むに掲げる額をロに掲げる数で陀しお埗た額 ã‚€ 次に掲げる額の合蚈額  圓該圹員又は枅算人が圓該組合又は連合䌚から受けた退職慰劎金の額  圓該圹員又は枅算人が圓該組合又は連合䌚の䜿甚人を兌ねおいた堎合における圓該䜿甚人ずしおの退職手圓のうち圓該圹員又は枅算人を兌ねおいた期間の職務執行の察䟡である郚分の額  又はに掲げるものの性質を有する財産䞊の利益の額 ロ 圓該圹員又は枅算人がその職に就いおいた幎数圓該圹員又は枅算人が次に掲げるものに該圓する堎合における次に定める数が圓該幎数を超えおいる堎合にあっおは、圓該数  代衚理事又は代衚枅算人 六  代衚理事以倖の理事又は代衚枅算人以倖の枅算人 四  監事監査䌚を陀く。 二  法第四十五条第八項法第九十四条第二項及び第癟十八条第䞀項においお準甚する堎合を含む。に芏定する厚生劎働省什で定める財産䞊の利益ずは、次に掲げるものずする。 侀 退職慰劎金 二 圓該圹員又は枅算人が圓該組合又は連合䌚の䜿甚人を兌ねおいたずきは、圓該䜿甚人ずしおの退職手圓のうち圓該圹員又は枅算人を兌ねおいた期間の職務執行の察䟡である郚分 侉 前二号に掲げるものの性質を有する財産䞊の利益 圹員のために締結される保険契玄 第十四条 法第四十九条第䞀項法第癟十八条第䞀項においお準甚する堎合を含む。に芏定する厚生劎働省什で定めるものは、次に掲げるものずする。 侀 被保険者に保険者ずの間で保険契玄を締結する組合又は連合䌚を含む保険契玄であっお、圓該組合又は連合䌚がその業務に関連し第䞉者に生じた損害を賠償する責任を負うこず又は圓該責任の远及に係る請求を受けるこずによっお圓該組合又は連合䌚に生ずるこずのある損害を保険者が填補するこずを䞻たる目的ずしお締結されるもの 二 圹員が第䞉者に生じた損害を賠償する責任を負うこず又は圓該責任の远及に係る請求を受けるこずによっお圓該圹員に生ずるこずのある損害圹員がその職務䞊の矩務に違反し若しくは職務を怠ったこずによっお第䞉者に生じた損害を賠償する責任を負うこず又は圓該責任の远及に係る請求を受けるこずによっお圓該圹員に生ずるこずのある損害を陀く。を保険者が填補するこずを目的ずしお締結されるもの 責任远及等の蚎えの提起の請求方法 第十五条 法第五十条法第癟十八条第䞀項においお準甚する堎合を含む。においお読み替えお準甚する䌚瀟法第八癟四十䞃条第䞀項法第九十四条第䞉項法第癟二十䞉条においお準甚する堎合を含む。においお準甚する堎合を含む。に芏定する厚生劎働省什で定める方法は、次に掲げる事項を蚘茉した曞面の提出又は圓該事項の電磁的方法による提䟛ずする。 侀 被告ずなるべき者 二 請求の趣旚及び請求を特定するのに必芁な事実 蚎えを提起しない理由の通知方法 第十六条 法第五十条法第癟十八条第䞀項においお準甚する堎合を含む。においお読み替えお準甚する䌚瀟法第八癟四十䞃条第四項法第九十四条第䞉項法第癟二十䞉条においお準甚する堎合を含む。においお準甚する堎合を含む。に芏定する厚生劎働省什で定める方法は、次に掲げる事項を蚘茉した曞面の提出又は圓該事項の電磁的方法による提䟛ずする。 侀 組合又は連合䌚が行った調査の内容次号の刀断の基瀎ずした資料を含む。 二 請求察象者の責任又は矩務の有無に぀いおの刀断 侉 請求察象者に責任又は矩務があるず刀断した堎合においお、責任远及等の蚎え法第五十条法第癟十八条第䞀項においお準甚する堎合を含む。においお準甚する䌚瀟法第八癟四十䞃条第䞀項法第九十四条第䞉項法第癟二十䞉条においお準甚する堎合を含む。においお準甚する堎合を含む。に芏定する責任远及等の蚎えをいう。を提起しないずきは、その理由 第䞉節 決算関係曞類 第䞀欟 総則 䌚蚈慣行のしん酌 第十䞃条 この章第䞀節、第二節及び第八節を陀く。及び第䞃十八条から第八十䞀条たでの甚語の解釈及び芏定の適甚に関しおは、䞀般に公正劥圓ず認められる䌁業䌚蚈の基準その他の䌚蚈の慣行をしん酌しなければならない。 金額の衚瀺の単䜍 第十八条 法第五十䞀条第䞀項法第癟十八条第二項においお準甚する堎合を含む。に芏定する組合又は連合䌚の成立の日における貞借察照衚及び法第五十䞀条第二項法第九十四条第二項及び第癟十八条第二項においお準甚する堎合を含む。に芏定する組合又は連合䌚が䜜成すべき決算関係曞類以䞋「決算関係曞類」ずいう。剰䜙金凊分案又は損倱凊理案を陀く。に係る事項の金額は、䞀円単䜍又は千円単䜍をもっお衚瀺するものずする。  剰䜙金凊分案又は損倱凊理案に぀いおは、䞀円単䜍で衚瀺するものずする。 成立の日の貞借察照衚 第十九条 法第五十䞀条第䞀項法第癟十八条第二項においお準甚する堎合を含む。の芏定により䜜成すべき貞借察照衚は、組合又は連合䌚の成立の日における䌚蚈垳簿に基づき䜜成しなければならない。 各事業幎床に係る決算関係曞類 第二十条 各事業幎床に係る決算関係曞類の䜜成に係る期間は、圓該事業幎床の前事業幎床の末日の翌日圓該事業幎床の前事業幎床がない堎合にあっおは、成立の日から圓該事業幎床の末日たでの期間ずする。 この堎合においお、圓該期間は、䞀幎事業幎床の末日を倉曎する堎合における倉曎埌の最初の事業幎床に぀いおは、䞀幎六月を超えるこずができない。  法第五十䞀条第二項法第九十四条第二項及び第癟十八条第二項においお準甚する堎合を含む。の芏定により組合又は連合䌚が䜜成すべき各事業幎床に係る決算関係曞類は、圓該事業幎床に係る䌚蚈垳簿に基づき䜜成しなければならない。 第二欟 貞借察照衚 通則 第二十䞀条 貞借察照衚法第五十䞀条第䞀項法第癟十八条第二項においお準甚する堎合を含む。に芏定する組合又は連合䌚の成立の日における貞借察照衚及び各事業幎床ごずに組合又は連合䌚が䜜成すべき貞借察照衚法第五十䞀条第二項法第九十四条第二項及び第癟十八条第二項においお準甚する堎合を含む。に芏定する貞借察照衚をいう。をいう。以䞋この章、次章第䞃十五条第䞉号及び第䞃十九条を陀く。及び第八十四条第䞀項第二号においお同じ。に぀いおは、この欟の定めるずころによる。 貞借察照衚の区分 第二十二条 貞借察照衚は、次に掲げる郚に区分しお衚瀺しなければならない。 侀 資産 二 負債 侉 玔資産  資産の郚又は負債の郚の各項目は、圓該項目に係る資産又は負債を瀺す適圓な名称を付さなければならない。 資産の郚の区分 第二十䞉条 資産の郚は、次に掲げる項目に区分しなければならない。 この堎合においお、各項目第二号に掲げる項目を陀く。は、適圓な項目に现分しなければならない。 侀 流動資産 二 固定資産 侉 繰延資産  固定資産に係る項目は、次に掲げる項目に区分しなければならない。 この堎合においお、各項目は、適圓な項目に现分しなければならない。 侀 有圢固定資産 二 無圢固定資産 侉 倖郚出資その他の資産  次の各号に掲げる資産は、圓該各号に定めるものに属するものずする。 侀 次に掲げる資産 流動資産 ã‚€ 珟金及び預金䞀幎内に期限の到来しない預金を陀く。 ロ 受取手圢通垞の取匕圓該組合又は連合䌚の事業目的のための掻動においお、経垞的に又は短期間に埪環しお発生する取匕をいう。に基づいお発生した手圢債暩砎産債暩、再生債暩、曎生債暩その他これらに準ずる債暩で䞀幎内に匁枈を受けるこずができないこずが明らかなものを陀く。をいう。 ハ 売掛金通垞の取匕に基づいお発生した事業䞊の未収金圓該未収金に係る債暩が砎産債暩、再生債暩、曎生債暩その他これらに準ずる債暩で䞀幎内に匁枈を受けるこずができないこずが明らかなものである堎合における圓該未収金を陀く。をいう。 ニ 売買目的有䟡蚌刞時䟡の倉動により利益を埗るこずを目的ずしお保有する有䟡蚌刞をいう。以䞋同じ。及び䞀幎内に満期の到来する有䟡蚌刞 ホ 商品販売の目的をもっお所有する土地、建物その他の䞍動産を含む。 ヘ 補品、副産物及び䜜業くず ト 半補品自補郚分品を含む。 チ 原料及び材料賌入郚分品を含む。 リ 仕掛品及び半成工事 ヌ 消耗品、消耗工具、噚具及び備品その他の貯蔵品であっお、盞圓な䟡額以䞊のもの ル 前枡金商品、原材料等の賌入のための前枡金圓該前枡金に係る債暩が砎産債暩、再生債暩、曎生債暩その他これらに準ずる債暩で䞀幎内に匁枈を受けるこずができないこずが明らかなものである堎合における圓該前枡金を陀く。をいう。 ヲ 前払費甚であっお、䞀幎内に費甚ずなるべきもの ワ 未収収益 カ その他の資産であっお、䞀幎内に珟金化できるず認められるもの 二 次に掲げる資産ただし、むからトたでに掲げる資産に぀いおは、事業の甚に䟛するものに限る。 有圢固定資産 ã‚€ 建物及び暖房、照明、通颚等の付属蚭備 ロ 構築物ドック、橋、岞壁、さん橋、軌道、貯氎池、坑道、煙突その他土地に定着する土朚蚭備又は工䜜物をいう。 ハ 機械及び装眮䞊びにホむスト、コンベダヌ、起重機等の搬送蚭備その他の付属蚭備 ニ 船舶及び氎䞊運搬具 ホ 鉄道車䞡、自動車その他の陞䞊運搬具 ヘ 工具、噚具及び備品耐甚幎数䞀幎以䞊のものに限る。 ト 土地 チ 建蚭仮勘定むからトたでに掲げる資産で事業の甚に䟛するものを建蚭した堎合における支出及び圓該建蚭の目的のために充圓した材料をいう。 リ その他の有圢資産であっお、有圢固定資産に属する資産ずすべきもの 侉 次に掲げる資産 無圢固定資産 ã‚€ 特蚱暩 ロ 借地暩地䞊暩を含む。 ハ 商暙暩 ニ 実甚新案暩 ホ 意匠暩 ヘ 鉱業暩 ト 持業暩入持暩を含む。 チ ゜フトりェア リ その他の無圢資産であっお、無圢固定資産に属する資産ずすべきもの 四 次に掲げる資産 倖郚出資その他の資産 ã‚€ 倖郚出資事業遂行䞊の必芁に基づき保有する法人等の株匏及び持分その他これらに準ずるものをいう。以䞋同じ。 ロ 長期保有有䟡蚌刞満期保有目的の債刞満期たで所有する意図をもっお保有する債刞であっお満期たで所有する意図をもっお取埗したものをいう。以䞋同じ。その他の流動資産又は倖郚出資に属しない有䟡蚌刞をいう。 ハ 長期前払費甚 ニ 繰延皎金資産皎効果䌚蚈貞借察照衚に蚈䞊されおいる資産及び負債の金額ず課皎所埗の蚈算の結果算定された資産及び負債の金額ずの間に差異がある堎合においお、圓該差異に係る法人皎等法人皎、䜏民皎及び事業皎利益に関連する金額を課皎暙準ずしお課される事業皎をいう。以䞋同じ。をいう。以䞋同じ。の金額を適切に期間配分するこずにより、法人皎等を控陀する前の圓期玔利益の金額ず法人皎等の金額を合理的に察応させるための䌚蚈凊理をいう。以䞋同じ。の適甚により資産ずしお蚈䞊される金額をいう。第䞉十䞀条においお同じ。 ホ その他の資産であっお、倖郚出資その他の資産に属する資産ずすべきもの ヘ その他の資産であっお、流動資産、有圢固定資産、無圢固定資産又は繰延資産に属しないもの 五 繰延資産ずしお蚈䞊するこずが適圓であるず認められるもの 繰延資産  前項第䞀号に芏定する「䞀幎内」ずは、次の各号に掲げる貞借察照衚の区分に応じ、圓該各号に定める日から起算しお䞀幎以内の日をいう次条第二項においお同じ。。 侀 成立の日における貞借察照衚 組合又は連合䌚の成立の日 二 事業幎床に係る貞借察照衚 事業幎床の末日の翌日 負債の郚の区分 第二十四条 負債の郚は、次に掲げる項目に区分しなければならない。 この堎合においお、各項目は、適圓な項目に现分しなければならない。 侀 流動負債 二 固定負債  次の各号に掲げる負債は、圓該各号に定めるものに属するものずする。 侀 次に掲げる負債 流動負債 ã‚€ 支払手圢通垞の取匕に基づいお発生した手圢債務をいう。 ロ 買掛金通垞の取匕に基づいお発生した事業䞊の未払金をいう。 ハ 前受金受泚工事、受泚品等に察する前受金をいう。 ニ 匕圓金資産に係る匕圓金及び䞀幎内に䜿甚されないず認められるものを陀く。 ホ 短期借入金䞀幎内に返枈されるず認められる借入金をいう。 ヘ 通垞の取匕に関連しお発生する未払金又は預り金で䞀般の取匕慣行ずしお発生埌短期間に支払われるもの ト 未払法人皎等法人皎、䜏民皎及び事業皎の未払額をいう。 チ 未払費甚 リ 前受収益 ヌ その他の負債であっお、䞀幎内に支払又は返枈されるず認められるもの 二 次に掲げる負債 固定負債 ã‚€ 長期借入金䞀幎内に返枈されないず認められる借入金をいう。 ロ 匕圓金資産に係る匕圓金及び前号ニに掲げる匕圓金を陀く。 ハ 繰延皎金負債皎効果䌚蚈の適甚により負債ずしお蚈䞊される金額をいう。第䞉十䞀条においお同じ。 ニ その他の負債であっお、流動負債に属しないもの 玔資産の郚の区分 第二十五条 玔資産の郚は、次に掲げる項目に区分しなければならない。 侀 組合員資本連合䌚にあっおは、䌚員資本ずする。次項においお同じ。 二 評䟡・換算差額等  組合員資本に係る項目は、次に掲げる項目に区分しなければならない。 この堎合においお、第二号に掲げる項目は、控陀項目ずする。 侀 出資金 二 未払蟌出資金 侉 資本剰䜙金 四 利益剰䜙金  資本剰䜙金に係る項目は、適圓な名称を付した項目に现分するこずができる。  利益剰䜙金に係る項目は、次に掲げる項目に区分しなければならない。 侀 利益準備金法第䞃十六条第䞀項に芏定する準備金をいう。以䞋同じ。 二 就劎創出等積立金法第䞃十六条第四項に芏定する積立金をいう。第四十䞉条第四項第二号においお同じ。 侉 教育繰越金法第䞃十六条第五項に芏定する繰越金をいう。第四十䞉条第四項第䞉号においお同じ。 四 その他利益剰䜙金  前項第四号に掲げる項目は、次に掲げる項目に区分しなければならない。 侀 組合積立金 二 圓期未凊分剰䜙金又は圓期未凊理損倱金  前項第䞀号に掲げる項目は、その内容を瀺す適圓な名称を付した科目に现分しなければならない。  第五項第二号に掲げる項目に぀いおは、圓期剰䜙金又は圓期損倱金を付蚘しなければならない。  評䟡・換算差額等に係る項目は、その他有䟡蚌刞評䟡差額金玔資産の郚に蚈䞊されるその他有䟡蚌刞売買目的有䟡蚌刞、満期保有目的の債刞及び子䌚瀟の株匏以倖の有䟡蚌刞をいう。の評䟡差額をいう。その他適圓な名称を付した項目に现分しなければならない。 貞倒匕圓金等の衚瀺 第二十六条 各資産に係る匕圓金は、次項の芏定による堎合のほか、圓該各資産の項目に察する控陀項目ずしお、貞倒匕圓金その他圓該匕圓金の蚭定目的を瀺す名称を付した項目をもっお衚瀺しなければならない。 ただし、流動資産、有圢固定資産、無圢固定資産、倖郚出資その他の資産又は繰延資産の区分に応じ、これらの資産に察する控陀項目ずしお䞀括しお衚瀺するこずを劚げない。  各資産に係る匕圓金は、圓該各資産の金額から盎接控陀し、その控陀残高を圓該各資産の金額ずしお衚瀺するこずができる。 有圢固定資産に察する枛䟡償华环蚈額の衚瀺 第二十䞃条 各有圢固定資産に察する枛䟡償华环蚈額は、次項の芏定による堎合のほか、圓該各有圢固定資産の項目に察する控陀項目ずしお、枛䟡償华环蚈額の項目をもっお衚瀺しなければならない。 ただし、これらの有圢固定資産に察する控陀項目ずしお䞀括しお衚瀺するこずを劚げない。  各有圢固定資産に察する枛䟡償华环蚈額は、圓該各有圢固定資産の金額から盎接控陀し、その控陀残高を圓該各有圢固定資産の金額ずしお衚瀺するこずができる。 有圢固定資産に察する枛損損倱环蚈額の衚瀺 第二十八条 各有圢固定資産に察する枛損損倱环蚈額は、次項及び第䞉項の芏定による堎合のほか、圓該各有圢固定資産の金額前条第二項の芏定により有圢固定資産に察する枛䟡償华环蚈額を圓該有圢固定資産の金額から盎接控陀しおいるずきは、その控陀埌の金額から盎接控陀し、その控陀残高を圓該各有圢固定資産の金額ずしお衚瀺しなければならない。  枛䟡償华を行う各有圢固定資産に察する枛損損倱环蚈額は、圓該各有圢固定資産の項目に察する控陀項目ずしお、枛損損倱环蚈額の項目をもっお衚瀺するこずができる。 ただし、これらの有圢固定資産に察する控陀項目ずしお䞀括しお衚瀺するこずを劚げない。  前条第䞀項及び前項の芏定により枛䟡償华环蚈額及び枛損損倱环蚈額を控陀項目ずしお衚瀺する堎合には、枛損損倱环蚈額を枛䟡償华环蚈額に合算しお、枛䟡償华环蚈額の項目をもっお衚瀺するこずができる。 無圢固定資産の衚瀺 第二十九条 各無圢固定資産に察する枛䟡償华环蚈額及び枛損損倱环蚈額は、圓該各無圢固定資産の金額から盎接控陀し、その控陀残高を圓該各無圢固定資産の金額ずしお衚瀺しなければならない。 倖郚出資の衚瀺 第䞉十条 倖郚出資は、子䌚瀟出資子䌚瀟の株匏売買目的有䟡蚌刞に該圓する株匏を陀く。又は持分をいう。の項目をもっお別に衚瀺しなければならない。 繰延皎金資産の衚瀺 第䞉十䞀条 繰延皎金資産の金額及び繰延皎金負債の金額に぀いおは、その差額のみを繰延皎金資産又は繰延皎金負債ずしお倖郚出資その他の資産又は固定負債に衚瀺しなければならない。 繰延資産の衚瀺 第䞉十二条 各繰延資産に察する償华环蚈額は、圓該各繰延資産の金額から盎接控陀し、その控陀残高を各繰延資産の金額ずしお衚瀺しなければならない。 第䞉欟 損益蚈算曞 通則 第䞉十䞉条 各事業幎床ごずに組合又は連合䌚が䜜成すべき損益蚈算曞法第五十䞀条第二項法第癟十八条第二項においお準甚する堎合を含む。に芏定する損益蚈算曞をいう。以䞋同じ。に぀いおは、この欟の定めるずころによる。 損益蚈算曞の区分 第䞉十四条 損益蚈算曞は、次に掲げる項目に区分しお衚瀺しなければならない。 この堎合においお、各項目に぀いお现分するこずが適圓な堎合には、適圓な項目に现分するこずができる。 侀 事業収益 二 賊課金等収入法第癟四条第䞀項の芏定に基づき城収したものをいう。以䞋この条及び次条第䞀項においお同じ。 侉 事業費甚 四 䞀般管理費 五 事業倖収益 六 事業倖費甚 䞃 特別利益 八 特別損倱  事業収益に属する収益は、売䞊高、受取手数料、受取斜蚭利甚料、受取貞付利息、受取保管料、受取怜査料その他の項目の区分に埓い、现分しなければならない。  賊課金等収入に属する収益は、賊課金収入、参加料収入、負担金収入その他の項目の区分に埓い、现分しなければならない。  事業費甚に属する費甚は、売䞊原䟡、販売費、賌買費、生産・加工費、運送費、転貞支払利息その他の項目の区分に埓い、现分しなければならない。  䞀般管理費に属する費甚は、人件費、業務費、諞皎負担金その他の項目の区分に埓い、现分しなければならない。  事業倖収益に属する収益は、受取利息、倖郚出資に係る出資配圓金の受入額その他の項目に现分しなければならない。  事業倖費甚に属する費甚は、支払利息、創立費償华、寄付金その他の項目に现分しなければならない。  特別利益に属する利益は、固定資産売华益、補助金収入経垞的経費に充おるべきものずしお亀付されたものを陀く。、前期損益修正益その他の項目の区分に埓い、现分しなければならない。  特別損倱に属する損倱は、固定資産売华損、固定資産圧瞮損、枛損損倱、灜害による損倱、前期損益修正損その他の項目の区分に埓い、现分しなければならない。  第二項から前項たでの芏定にかかわらず、第二項から前項たでに芏定する各収益若しくは費甚又は利益若しくは損倱のうち、その金額が重芁でないものに぀いおは、圓該収益若しくは費甚又は利益若しくは損倱を现分しないこずずするこずができる。  組合又は連合䌚が二以䞊の異なる皮類の事業を行っおいる堎合には、第䞀項第䞀号から第四号たでに掲げる収益又は費甚は、事業の皮類ごずに区分するこずができる。  損益蚈算曞の各項目は、圓該項目に係る収益若しくは費甚又は利益若しくは損倱を瀺す適圓な名称を付さなければならない。 事業総損益金額 第䞉十五条 事業収益に賊課金等収入を加算しお埗た額から事業費甚を枛じお埗た額以䞋「事業総損益金額」ずいう。は、事業総利益金額ずしお衚瀺しなければならない。  組合又は連合䌚が二以䞊の異なる皮類の事業を行っおいる堎合には、事業総利益金額は、事業の皮類ごずに区分し衚瀺するこずができる。  前二項の芏定にかかわらず、事業総利益金額が零未満である堎合には、零から事業総利益金額を枛じお埗た額を、事業総損倱金額ずしお衚瀺しなければならない。 事業損益金額 第䞉十六条 事業総損益金額圓該金額が二以䞊ある堎合には、その合蚈額から䞀般管理費の合蚈額を枛じお埗た額以䞋「事業損益金額」ずいう。は、事業利益金額ずしお衚瀺しなければならない。  前項の芏定にかかわらず、事業損益金額が零未満である堎合には、零から事業損益金額を枛じお埗た額を、事業損倱金額ずしお衚瀺しなければならない。 経垞損益金額 第䞉十䞃条 事業損益金額に事業倖収益を加算しお埗た額から事業倖費甚を枛じお埗た額以䞋「経垞損益金額」ずいう。は、経垞利益金額ずしお衚瀺しなければならない。  前項の芏定にかかわらず、経垞損益金額が零未満である堎合には、零から経垞損益金額を枛じお埗た額を、経垞損倱金額ずしお衚瀺しなければならない。 皎匕前圓期玔損益金額 第䞉十八条 経垞損益金額に特別利益を加算しお埗た額から特別損倱を枛じお埗た額以䞋「皎匕前圓期玔損益金額」ずいう。は、皎匕前圓期玔利益金額ずしお衚瀺しなければならない。  前項の芏定にかかわらず、皎匕前圓期玔損益金額が零未満である堎合には、零から皎匕前圓期玔損益金額を枛じお埗た額を、皎匕前圓期玔損倱金額ずしお衚瀺しなければならない。 皎等 第䞉十九条 次に掲げる項目の金額は、その内容を瀺す名称を付した項目をもっお、皎匕前圓期玔利益金額又は皎匕前圓期玔損倱金額の次に衚瀺しなければならない。 侀 圓該事業幎床に係る法人皎等 二 法人皎等調敎額皎効果䌚蚈の適甚により蚈䞊される前号に掲げる法人皎等の調敎額をいう。  法人皎等の曎正、決定等による玍付皎額又は還付皎額がある堎合には、前項第䞀号に掲げる項目の次に、その内容を瀺す名称を付した項目をもっお衚瀺するものずする。 ただし、これらの金額の重芁性が乏しい堎合は、同号に掲げる項目の金額に含めお衚瀺するこずができる。 圓期玔損益金額 第四十条 第䞀号及び第二号に掲げる額の合蚈額から第䞉号及び第四号に掲げる額の合蚈額を枛じお埗た額以䞋「圓期玔損益金額」ずいう。は、圓期玔利益金額ずしお衚瀺しなければならない。 侀 皎匕前圓期玔損益金額 二 前条第二項に芏定する堎合同項ただし曞の堎合を陀く。においお、還付皎額があるずきは、圓該還付皎額 侉 前条第䞀項各号に掲げる項目の金額 四 前条第二項に芏定する堎合同項ただし曞の堎合を陀く。においお、玍付皎額があるずきは、圓該玍付皎額  前項の芏定にかかわらず、圓期玔損益金額が零未満である堎合には、零から圓期玔損益金額を枛じお埗た額を、圓期玔損倱金額ずしお衚瀺しなければならない。 貞倒匕圓金繰入額の衚瀺 第四十䞀条 貞倒匕圓金の繰入額及び貞倒匕圓金残高の取厩額に぀いおは、その差額のみを貞倒匕圓金繰入額又は貞倒匕圓金戻入益ずしおそれぞれ次に掲げる項目に区分しお衚瀺しなければならない。 侀 貞倒匕圓金繰入額 次に掲げる項目 ã‚€ 事業䞊の取匕に基づいお発生した債暩に係るもの 事業費甚 ロ 事業䞊の取匕以倖の取匕に基づいお発生した債暩に係るもの 事業倖費甚 二 貞倒匕圓金戻入益 特別利益 第四欟 剰䜙金凊分案又は損倱凊理案 通則 第四十二条 法第五十䞀条第二項法第癟十八条第二項においお準甚する堎合を含む。の芏定により各事業幎床ごずに組合又は連合䌚が䜜成すべき剰䜙金凊分案又は損倱凊理案に぀いおは、この欟の定めるずころによる。  圓期未凊分損益金額ず組合積立金の取厩額の合蚈額が零を超える堎合であっお、か぀、剰䜙金の凊分がある堎合には、次条の芏定により剰䜙金凊分案を䜜成しなければならない。  前項以倖の堎合には、第四十四条の芏定により損倱凊理案を䜜成しなければならない。 剰䜙金凊分案の区分 第四十䞉条 剰䜙金凊分案は、次に掲げる項目に区分しお衚瀺しなければならない。 侀 圓期未凊分剰䜙金又は圓期未凊理損倱金 二 組合積立金取厩額䞀定の目的のために蚭定した組合積立金に぀いお圓該目的に埓っお取り厩した額を陀く。以䞋同じ。 侉 剰䜙金凊分額 四 次期繰越剰䜙金  前項第䞀号の圓期未凊分剰䜙金又は圓期未凊理損倱金は、次に掲げる項目に区分しなければならない。 侀 圓期玔利益金額又は圓期玔損倱金額 二 前期繰越剰䜙金又は前期繰越損倱金  第䞀項第二号の組合積立金取厩額は、圓該積立金の名称を付した項目に现分しなければならない。  第䞀項第䞉号の剰䜙金凊分額は、次に掲げる項目に区分しなければならない。 侀 利益準備金 二 就劎創出等積立金 侉 教育繰越金 四 組合積立金 五 埓事分量配圓金法第䞃十䞃条第二項に芏定する組合員が組合の事業に埓事した皋床に応じなされる配圓金をいう。 六 利甚分量配圓金  前項第四号の組合積立金は、圓該積立金の名称を付した項目に现分しなければならない。 損倱凊理案の区分 第四十四条 損倱凊理案は、次に掲げる項目に区分しお衚瀺しなければならない。 侀 圓期未凊理損倱金 二 損倱填補取厩額 侉 次期繰越損倱金  前項第䞀号の圓期未凊理損倱金は、次に掲げる項目に区分しなければならない。 侀 圓期玔損倱金額又は圓期玔利益金額 二 前期繰越損倱金又は前期繰越剰䜙金  第䞀項第二号の損倱填補取厩額は、次に掲げる項目に区分しなければならない。 侀 組合積立金取厩額 二 利益準備金取厩額 侉 資本剰䜙金取厩額  前項第䞀号の組合積立金取厩額は、圓該積立金の名称を付した項目に现分しなければならない。 第五欟 附属明现曞 第四十五条 各事業幎床に係る組合又は連合䌚の決算関係曞類に係る附属明现曞には、次に掲げる事項のほか、組合又は連合䌚の貞借察照衚、損益蚈算曞及び剰䜙金凊分案又は損倱凊理案の内容を補足する重芁な事項を衚瀺しなければならない。 侀 有圢固定資産及び無圢固定資産の明现 二 匕圓金の明现 侉 販売費及び䞀般管理費の明现 第四節 事業報告曞 通則 第四十六条 法第五十䞀条第二項法第癟十八条第二項においお準甚する堎合を含む。の芏定により各事業幎床ごずに組合又は連合䌚が䜜成すべき事業報告曞以䞋「事業報告曞」ずいう。は、この節の定めるずころによる。 事業報告曞の内容 第四十䞃条 事業報告曞は、次に掲げる事項を蚘茉し、又は蚘録しなければならない。 侀 組合又は連合䌚の事業掻動の抂況に関する事項 二 組合又は連合䌚の運営組織の状況に関する事項 侉 その他組合又は連合䌚の状況に関する重芁な事項決算関係曞類の内容ずなる事項を陀く。 組合又は連合䌚の事業掻動の抂況に関する事項 第四十八条 前条第䞀号に芏定する組合又は連合䌚の事業掻動の抂況に関する事項ずは、次に掲げる事項圓該組合又は連合䌚が二以䞊の異なる皮類の事業を行っおいる堎合には、䞻芁な事業別に区分された事項ずする。 侀 圓該事業幎床の末日における䞻芁な事業内容 二 圓該事業幎床における事業の経過及びその成果 侉 圓該事業幎床における次に掲げる事項に぀いおの状況重芁なものに限る。 ã‚€ 増資及び資金の借入れその他の資金調達 ロ 組合又は連合䌚が所有する斜蚭の建蚭又は改修その他の蚭備投資 ハ 他の法人ずの業務䞊の提携 ニ 他の䌚瀟を子䌚瀟ずするこずずなる堎合における圓該他の䌚瀟の株匏又は持分の取埗又は凊分 ホ 事業の党郚又は䞀郚の譲枡又は譲受け、合䜵圓該合䜵埌圓該組合又は連合䌚が存続するものに限る。その他の組織の再線成 四 盎前䞉事業幎床圓該事業幎床の末日においお䞉事業幎床が終了しおいない組合又は連合䌚にあっおは、成立埌の各事業幎床の財産及び損益の状況 五 察凊すべき重芁な課題 六 前各号に掲げるもののほか、圓該組合又は連合䌚の珟況に関する重芁な事項 組合又は連合䌚の運営組織の状況に関する事項 第四十九条 第四十䞃条第二号に芏定する組合又は連合䌚の運営組織の状況に関する事項ずは、次に掲げる事項ずする。 侀 前事業幎床における総䌚の開催状況に関する次に掲げる事項 ã‚€ 開催日時 ロ 出垭した組合員若しくは総代又は連合䌚の䌚員の数 ハ 重芁な事項の議決状況 二 組合員又は連合䌚の䌚員に関する次に掲げる事項 ã‚€ 組合員又は連合䌚の䌚員の数及びその増枛 ロ 組合員又は連合䌚の䌚員の出資口数及びその増枛 侉 圹員盎前の通垞総䌚の日の翌日以降に圚任しおいた者であっお、圓該事業幎床の末日たでに退任した者を含む。以䞋この条においお同じ。に関する次に掲げる事項 ã‚€ 圹員の氏名 ロ 圹員の圓該組合又は連合䌚における職制䞊の地䜍及び担圓 ハ 圹員が他の法人等の代衚者その他これに類する者であるずきは、その重芁な事実 ニ 圹員ず圓該組合又は連合䌚ずの間で補償契玄法第四十八条第䞀項に芏定する補償契玄をいう。以䞋同じ。を締結しおいるずきは、次に掲げる事項  圓該圹員の氏名  圓該補償契玄の内容の抂芁圓該補償契玄によっお圓該圹員の職務の執行の適正性が損なわれないようにするための措眮を講じおいる堎合にあっおは、その内容を含む。 ホ 圓該組合又は連合䌚が圹員に察しお補償契玄に基づき法第四十八条第䞀項第䞀号に掲げる費甚を補償した堎合においお、圓該組合又は連合䌚が、圓該事業幎床においお、圓該圹員が同号の職務の執行に関し法什の芏定に違反したこず又は責任を負うこずを知ったずきは、その旚 ヘ 圓該組合又は連合䌚が圹員に察しお補償契玄に基づき法第四十八条第䞀項第二号に掲げる損倱を補償したずきは、その旚及び補償した金額 ト 圓該事業幎床䞭に蟞任した圹員があるずきは、次に掲げる事項  圓該圹員の氏名  法第䞉十八条第䞉項においお準甚する䌚瀟法第䞉癟四十五条第䞀項法第癟十八条第䞀項においお準甚する堎合を含む。の意芋があったずきは、その意芋の内容  法第䞉十八条第䞉項においお準甚する䌚瀟法第䞉癟四十五条第二項法第癟十八条第䞀項においお準甚する堎合を含む。の理由があるずきは、その理由 四 圓該組合又は連合䌚が保険者ずの間で圹員賠償責任保険契玄法第四十九条第䞀項に芏定する圹員賠償責任保険契玄をいう。以䞋同じ。を締結しおいるずきは、次に掲げる事項 ã‚€ 圓該圹員賠償責任保険契玄の被保険者の範囲 ロ 圓該圹員賠償責任保険契玄の内容の抂芁被保険者が実質的に保険料を負担しおいる堎合にあっおはその負担割合、填補の察象ずされる保険事故の抂芁及び圓該圹員賠償責任保険契玄によっお被保険者である圹員圓該組合又は連合䌚の圹員に限る。の職務の執行の適正性が損なわれないようにするための措眮を講じおいる堎合にあっおはその内容を含む。 五 職員の数及びその増枛その他の職員の状況 六 業務運営の組織に関する次に掲げる事項 ã‚€ 圓該組合又は連合䌚の内郚組織の構成を瀺す組織図事業幎床の末日埌に倉曎があった堎合には、圓該倉曎事項を反映させたもの。 ロ 圓該組合又は連合䌚ず緊密な協力関係にある組合員又は連合䌚の䌚員が構成する組織がある堎合には、その䞻芁なものの抂芁 䞃 䞻たる事務所、埓たる事務所及び組合又は連合䌚が所有する斜蚭の皮類ごずの䞻芁な斜蚭の名称及び所圚地 八 子䌚瀟の状況に関する次に掲げる事項 ã‚€ 子䌚瀟の区分ごずの重芁な子䌚瀟の商号又は名称、代衚者名及び所圚地 ロ むに掲げるものの資本金の額、圓該組合又は連合䌚の保有する議決暩の比率及び䞻芁な事業内容その他の子䌚瀟の抂況 九 前各号に掲げるもののほか、圓該組合又は連合䌚の運営組織の状況に関する重芁な事項 事業報告曞の附属明现曞の内容 第五十条 事業報告曞の附属明现曞は、事業報告曞の内容を補足する重芁な事項をその内容ずするものでなければならない。 第五節 決算関係曞類及び事業報告曞の監査 第䞀欟 通則 第五十䞀条 法第五十䞀条第五項法第五十䞃条第䞀項の芏定により読み替えお適甚する堎合䞊びに法第九十四条第二項及び第癟十八条第二項においお準甚する堎合を含む。の芏定による監査に぀いおは、この節の定めるずころによる。  前項に芏定する監査には、公認䌚蚈士法昭和二十䞉幎法埋第癟䞉号第二条第䞀項に芏定する監査のほか、決算関係曞類及び事業報告曞第八十䞀条第䞀項に芏定する事務報告曞を含む。以䞋この節及び次節においお同じ。に衚瀺された情報ず決算関係曞類及び事業報告曞に衚瀺すべき情報ずの合臎の皋床を確かめ、か぀、その結果を利害関係者に䌝達するための手続を含むものずする。 第二欟 監査報告の内容等 監事の決算関係曞類に係る監査報告の内容 第五十二条 監事は、決算関係曞類を受領したずきは、次に掲げる事項を内容ずする監査報告を䜜成しなければならない。 侀 監事の監査の方法及びその内容 二 決算関係曞類剰䜙金凊分案又は損倱凊理案を陀く。が圓該組合又は連合䌚の財産及び損益の状況を党おの重芁な点においお適正に衚瀺しおいるかどうかに぀いおの意芋 侉 剰䜙金凊分案又は損倱凊理案が法什又は定欟に適合しおいるかどうかに぀いおの意芋 四 剰䜙金凊分案又は損倱凊理案が圓該組合又は連合䌚の財産の状況その他の事情に照らしお著しく䞍圓であるずきは、その旚 五 監査のため必芁な調査ができなかったずきは、その旚及びその理由 六 远蚘情報 䞃 監査報告を䜜成した日  前項第六号に芏定する远蚘情報ずは、次に掲げる事項その他の事項のうち、監事の刀断に関しお説明を付す必芁がある事項又は決算関係曞類の内容のうち匷調する必芁がある事項ずする。 侀 正圓な理由による䌚蚈方針の倉曎 二 重芁な偶発事象 侉 重芁な埌発事象 監事の事業報告曞等に係る監査報告の内容 第五十䞉条 監事は、事業報告曞及びその附属明现曞を受領したずきは、次に掲げる事項を内容ずする監査報告を䜜成しなければならない。 侀 監事の監査の方法及びその内容 二 事業報告曞及びその附属明现曞が法什又は定欟に埓い圓該組合又は連合䌚の状況を正しく瀺しおいるかどうかに぀いおの意芋 侉 圓該組合又は連合䌚の理事又は枅算人の職務の遂行に関し、䞍正の行為又は法什若しくは定欟に違反する重倧な事実があったずきは、その事実 四 監査のため必芁な調査ができなかったずきは、その旚及びその理由 五 監査報告を䜜成した日 監事の監査報告の通知期限等 第五十四条 特定監事は、次に掲げる日のいずれか遅い日たでに、特定理事又は特定枅算人に察し、第五十二条第䞀項及び前条に芏定する監査報告の内容を通知しなければならない。 侀 決算関係曞類及び事業報告曞の党郚を受領した日から四週間を経過した日 二 決算関係曞類及び事業報告曞の附属明现曞を受領した日から䞀週間を経過した日 侉 特定理事又は特定枅算人及び特定監事の間で合意により定めた日があるずきは、その日  決算関係曞類及び事業報告曞に぀いおは、特定理事又は特定枅算人が前項の芏定による監査報告の内容の通知を受けた日に、監事の監査を受けたものずする。  前項の芏定にかかわらず、特定監事が第䞀項の芏定により通知をすべき日たでに同項の芏定による監査報告の内容の通知をしない堎合には、圓該通知をすべき日に、決算関係曞類及び事業報告曞に぀いおは、監事の監査を受けたものずみなす。  第䞀項及び第二項に芏定する「特定理事又は特定枅算人」ずは、次の各号に掲げる堎合の区分に応じ、圓該各号に定める者をいう。 侀 第䞀項の芏定による通知を受ける者を定めた堎合 圓該通知を受ける者ずしお定められた者 二 前号に掲げる堎合以倖の堎合 監査を受けるべき決算関係曞類及び事業報告曞の䜜成に関する業務を行った理事又は枅算人  第䞀項及び第䞉項に芏定する「特定監事」ずは、次の各号に掲げる堎合の区分に応じ、圓該各号に定める者をいう。 侀 第䞀項の芏定による通知をすべき監事を定めた堎合 圓該通知をすべき者ずしお定められた者 二 前号に掲げる堎合以倖の堎合 党おの監事 第六節 決算関係曞類及び事業報告曞の組合員又は連合䌚の䌚員ぞの提䟛 第䞀欟 決算関係曞類の組合員又は連合䌚の䌚員ぞの提䟛 決算関係曞類の提䟛 第五十五条 法第五十䞀条第䞃項法第䞃十䞀条第六項、第九十四条第二項及び第癟十八条第䞀項においお準甚する堎合を含む。の芏定により組合員又は連合䌚の䌚員に察しお行う提䟛決算関係曞類次の各号に定めるものをいう。以䞋この条においお同じ。の提䟛に関しおは、この条の定めるずころによる。 侀 決算関係曞類 二 決算関係曞類に係る監事の監査報告があるずきは、圓該監査報告二以䞊の監事監査䌚を陀く。が存する組合又は連合䌚の各監事監査䌚を陀く。の監査報告の内容監査報告を䜜成した日を陀く。が同䞀である堎合にあっおは、䞀又は二以䞊の監事監査䌚を陀く。の監査報告 侉 前条第䞉項の芏定により監査を受けたものずみなされたずきは、その旚の蚘茉又は蚘録をした曞面又は電磁的蚘録  通垞総䌚の招集通知法第六十䞀条第䞀項法第䞃十䞀条第六項及び第癟十九条第五項においお準甚する堎合を含む。に芏定する招集に係る通知をいう。以䞋この条及び次条においお同じ。を次の各号に掲げる方法により行う堎合にあっおは、提䟛決算関係曞類は、圓該各号に定める方法により提䟛しなければならない。 侀 曞面の提䟛 次のむ又はロに掲げる堎合の区分に応じ、圓該む又はロに定める方法 ã‚€ 提䟛決算関係曞類が曞面をもっお䜜成されおいる堎合 圓該曞面に蚘茉された事項を蚘茉した曞面の提䟛 ロ 提䟛決算関係曞類が電磁的蚘録をもっお䜜成されおいる堎合 圓該電磁的蚘録に蚘録された事項を蚘茉した曞面の提䟛 二 電磁的方法による提䟛 次のむ又はロに掲げる堎合の区分に応じ、圓該む又はロに定める方法 ã‚€ 提䟛決算関係曞類が曞面をもっお䜜成されおいる堎合 圓該曞面に蚘茉された事項の電磁的方法による提䟛 ロ 提䟛決算関係曞類が電磁的蚘録をもっお䜜成されおいる堎合 圓該電磁的蚘録に蚘録された事項の電磁的方法による提䟛  提䟛決算関係曞類を提䟛する際には、圓該事業幎床より前の事業幎床に係る決算関係曞類に衚瀺すべき事項以䞋この項においお「過幎床事項」ずいう。を䜵せお提䟛するこずができる。 この堎合においお、提䟛決算関係曞類の提䟛をする時における過幎床事項が䌚蚈方針の倉曎その他の正圓な理由により圓該事業幎床より前の事業幎床に係る通垞総䌚においお承認又は報告をしたものず異なるものずなっおいるずきは、修正埌の過幎床事項を提䟛するこずを劚げない。  理事又は枅算人は、決算関係曞類の内容ずすべき事項に぀いお、通垞総䌚の招集通知を発出した日から通垞総䌚の前日たでの間に修正をすべき事情が生じた堎合における修正埌の事項を組合員又は連合䌚の䌚員に呚知させる方法を、圓該招集通知ず䜵せお通知するこずができる。 第二欟 事業報告曞の組合員又は連合䌚の䌚員ぞの提䟛 第五十六条 法第五十䞀条第䞃項法第䞃十䞀条第六項、第九十四条第二項及び第癟十八条第䞀項においお準甚する堎合を含む。の芏定により組合員又は連合䌚の䌚員に察しお行う提䟛事業報告曞次の各号に定めるものをいう。以䞋この条においお同じ。の提䟛に関しおは、この条の定めるずころによる。 侀 事業報告曞 二 事業報告曞に係る監事の監査報告があるずきは、圓該監査報告二以䞊の監事監査䌚を陀く。が存する組合又は連合䌚の各監事監査䌚を陀く。の監査報告の内容監査報告を䜜成した日を陀く。が同䞀である堎合にあっおは、䞀又は二以䞊の監事監査䌚を陀く。の監査報告 侉 第五十四条第䞉項の芏定により監査を受けたものずみなされたずきは、その旚の蚘茉又は蚘録をした曞面又は電磁的蚘録  通垞総䌚の招集通知を次の各号に掲げる方法により行う堎合には、提䟛事業報告曞は、圓該各号に定める方法により提䟛しなければならない。 侀 曞面の提䟛 次のむ又はロに掲げる堎合の区分に応じ、圓該む又はロに定める方法 ã‚€ 提䟛事業報告曞が曞面をもっお䜜成されおいる堎合 圓該曞面に蚘茉された事項を蚘茉した曞面の提䟛 ロ 提䟛事業報告曞が電磁的蚘録をもっお䜜成されおいる堎合 圓該電磁的蚘録に蚘録された事項を蚘茉した曞面の提䟛 二 電磁的方法による提䟛 次のむ又はロに掲げる堎合の区分に応じ、圓該む又はロに定める方法 ã‚€ 提䟛事業報告曞が曞面をもっお䜜成されおいる堎合 圓該曞面に蚘茉された事項の電磁的方法による提䟛 ロ 提䟛事業報告曞が電磁的蚘録をもっお䜜成されおいる堎合 圓該電磁的蚘録に蚘録された事項の電磁的方法による提䟛  事業報告曞に衚瀺すべき事項次に掲げるものを陀く。に係る情報を、通垞総䌚に係る招集通知を発出する時から通垞総䌚の日から䞉月が経過する日たでの間、継続しお電磁的方法により組合員又は連合䌚の䌚員が提䟛を受けるこずができる状態に眮く措眮第䞉条第䞀項第䞀号ロに掲げる方法のうち、むンタヌネットに接続された自動公衆送信装眮を䜿甚する方法によっお行われるものに限る。第䞃項においお同じ。をずる堎合における前項の芏定の適甚に぀いおは、圓該事項に぀き同項各号に掲げる堎合の区分に応じ、圓該各号に定める方法により組合員又は連合䌚の䌚員に察しお提䟛したものずみなす。 ただし、この項の措眮をずる旚の定欟の定めがある堎合に限る。 侀 第四十八条第䞀項第䞀号から第五号たで及び第四十九条第䞀号から第八号たでに掲げる事項 二 事業報告曞に衚瀺すべき事項前号に掲げるものを陀く。に぀きこの項の措眮をずるこずに぀いお監事が異議を述べおいる堎合における圓該事項  前項の堎合には、理事又は枅算人は、同項の措眮をずるために䜿甚する自動公衆送信装眮のうち圓該措眮をずるための甚に䟛する郚分をむンタヌネットにおいお識別するための文字、蚘号その他の笊号又はこれらの結合であっお、情報の提䟛を受ける者がその䜿甚に係る電子蚈算機に入力するこずによっお圓該情報の内容を閲芧し、圓該電子蚈算機に備えられたファむルに圓該情報を蚘録するこずができるものを組合員又は連合䌚の䌚員に察しお通知しなければならない。  第䞉項の芏定により事業報告曞に衚瀺した事項の䞀郚が組合員又は連合䌚の䌚員に察しお第二項各号に定める方法により提䟛したものずみなされた堎合においお、監事が、珟に組合員又は連合䌚の䌚員に察しお提䟛される事業報告曞が監査報告を䜜成するに際しお監査をした事業報告曞の䞀郚であるこずを組合員又は連合䌚の䌚員に察しお通知すべき旚を理事又は枅算人に請求したずきは、理事又枅算人は、その旚を組合員又は連合䌚の䌚員に察しお通知しなければならない。  理事又は枅算人は、事業報告曞の内容ずすべき事項に぀いお、通垞総䌚の招集通知を発出した日から通垞総䌚の前日たでの間に修正をすべき事情が生じた堎合における修正埌の事項を組合員又は連合䌚の䌚員に呚知させる方法を、圓該招集通知ず䜵せお通知するこずができる。  第䞉項の芏定は、同項各号に掲げる事項に係る情報に぀いおも、電磁的方法により組合員又は連合䌚の䌚員が提䟛を受けるこずができる状態に眮く措眮をずるこずを劚げるものではない。 第䞃節 䌚蚈垳簿 第䞀欟 総則 第五十䞃条 法第五十二条第䞀項法第癟十八条第二項においお準甚する堎合を含む。の芏定により組合又は連合䌚が䜜成すべき䌚蚈垳簿に付すべき資産、負債及び玔資産の䟡額その他䌚蚈垳簿の䜜成に関する事項に぀いおは、この節の定めるずころによる。  䌚蚈垳簿は、曞面又は電磁的蚘録をもっお䜜成しなければならない。 第二欟 資産及び負債の評䟡 資産の評䟡 第五十八条 資産に぀いおは、この省什又は法以倖の法什に別段の定めがある堎合を陀き、䌚蚈垳簿にその取埗䟡額を付さなければならない。  償华すべき資産に぀いおは、事業幎床の末日事業幎床の末日以倖の日においお評䟡すべき堎合にあっおは、その日。以䞋この欟においお同じ。においお、盞圓の償华をしなければならない。  次の各号に掲げる資産に぀いおは、事業幎床の末日においお圓該各号に定める䟡栌を付すべき堎合には、圓該各号に定める䟡栌を付さなければならない。 侀 事業幎床の末日における時䟡がその時の取埗原䟡より著しく䜎い資産圓該資産の時䟡がその時の取埗原䟡たで回埩するず認められるものを陀く。 事業幎床の末日における時䟡 二 事業幎床の末日においお予枬するこずができない枛損が生じた資産又は枛損損倱を認識すべき資産 その時の取埗原䟡から盞圓の枛額をした額  取立䞍胜のおそれのある債暩に぀いおは、事業幎床の末日においおその時に取り立おるこずができないず芋蟌たれる額を控陀しなければならない。  債暩に぀いおは、その取埗䟡額が債暩金額ず異なる堎合その他盞圓の理由がある堎合には、適正な䟡栌を付すこずができる。  次に掲げる資産に぀いおは、事業幎床の末日においおその時の時䟡又は適正な䟡栌を付すこずができる。 侀 事業幎床の末日における時䟡がその時の取埗原䟡より䜎い資産 二 垂堎䟡栌のある資産子䌚瀟の株匏及び持分䞊びに満期保有目的の債刞を陀く。 侉 前二号に掲げる資産のほか、事業幎床の末日においおその時の時䟡又は適正な䟡栌を付すこずが適圓な資産 負債の評䟡 第五十九条 負債に぀いおは、この省什又は法以倖の法什に別段の定めがある堎合を陀き、䌚蚈垳簿に債務額を付さなければならない。  次に掲げる負債に぀いおは、事業幎床の末日においおその時の時䟡又は適正な䟡栌を付すこずができる。 侀 次に掲げるもののほか将来の費甚又は損倱収益の控陀を含む。以䞋この号においお同じ。の発生に備えお、その合理的な芋積額のうち圓該事業幎床の負担に属する金額を費甚又は損倱ずしお繰り入れるこずにより蚈䞊すべき匕圓金 ã‚€ 退職絊付匕圓金䜿甚人が退職した埌に圓該䜿甚人に退職䞀時金、退職幎金その他これらに類する財産の支絊をする堎合における事業幎床の末日においお繰り入れるべき匕圓金をいう。 ロ 返品調敎匕圓金垞時、販売する棚卞資産に぀き、圓該販売の際の䟡額による買戻しに係る特玄を結んでいる堎合における事業幎床の末日においお繰り入れるべき匕圓金をいう。 二 前号に掲げる負債のほか、事業幎床の末日においおその時の時䟡又は適正な䟡栌を付すこずが適圓な負債 第䞉欟 玔資産 蚭立時の出資金の額 第六十条 組合又は連合䌚の蚭立合䜵による蚭立を陀く。以䞋この条においお「蚭立」ずいう。時の出資金の額は、蚭立時に組合員又は連合䌚の䌚員になろうずする者が蚭立に際しお匕き受ける出資口数に出資䞀口の金額を乗じお埗た額ずする。  前項の出資金の額から、蚭立時に組合員又は連合䌚の䌚員になろうずする者が蚭立に際しお履行した出資により組合又は連合䌚に察し既に払蟌み又は絊付がされた財産の䟡額を控陀した額は、未払蟌出資金の科目に蚈䞊するものずする。 出資金の額 第六十䞀条 組合又は連合䌚の出資金の増加額は、次の各号に掲げる堎合ごずに、圓該各号に定める額ずする。 侀 新たに組合員又は連合䌚の䌚員になろうずする者が法第十二条第二項又は第癟五条第二項の芏定により組合又は連合䌚ぞの加入に際しお出資を匕き受けた堎合 圓該匕受出資口数に出資䞀口の金額を乗じお埗た額 二 組合員又は連合䌚の䌚員が出資口数を増加させるために出資を匕き受けた堎合 圓該増加する出資口数に出資䞀口の金額を乗じお埗た額  前項の出資金の増加額から、同項各号に掲げる者が履行した出資により組合又は連合䌚に察し既に払蟌み又は絊付がされた財産の䟡額を控陀した額は、未払蟌出資金の科目に蚈䞊するものずする。  組合又は連合䌚の出資金の枛少額は、次の各号に掲げる堎合ごずに、圓該各号に定める額ずする。 侀 組合又は連合䌚が法第十四条、第十五条第䞀項各号法第癟六条第二項においお準甚する堎合を含む。又は第癟六条の芏定により脱退する組合員又は連合䌚の䌚員に察しお持分の払戻しをする堎合 圓該脱退する組合員又は連合䌚の䌚員の匕受出資口数に出資䞀口の金額を乗じお埗た額 二 法第十九条第䞀項又は第癟䞃条第䞀項の芏定により組合員又は連合䌚の䌚員が出資口数を枛少する堎合 圓該枛少する出資口数に出資䞀口の金額を乗じお埗た額 侉 組合又は連合䌚が法第䞃十二条第䞀項法第癟二十条においお準甚する堎合を含む。に芏定する出資䞀口の金額の枛少を決議した堎合 出資䞀口の金額の枛少額に総出資口数を乗じお埗た額 第八節 総䌚の招集手続等 劎働者協同組合法斜行什第䞃条第䞀項に係る電磁的方法 第六十二条 劎働者協同組合法斜行什什和四幎政什第二癟九号第䞃条第䞀項の芏定により瀺すべき電磁的方法の皮類及び内容は、次に掲げるものずする。 侀 次に掲げる方法のうち、送信者が䜿甚するもの ã‚€ 電子情報凊理組織を䜿甚する方法のうち次に掲げるもの  送信者の䜿甚に係る電子蚈算機ず受信者の䜿甚に係る電子蚈算機ずを接続する電気通信回線を通じお送信し、受信者の䜿甚に係る電子蚈算機に備えられたファむルに蚘録する方法  送信者の䜿甚に係る電子蚈算機に備えられたファむルに蚘録された情報の内容を電気通信回線を通じお情報の提䟛を受ける者の閲芧に䟛し、圓該情報の提䟛を受ける者の䜿甚に係る電子蚈算機に備えられたファむルに圓該情報を蚘録する方法 ロ 磁気ディスクその他これに準ずる方法により䞀定の情報を確実に蚘録しおおくこずができる物をもっお調補するファむルに情報を蚘録したものを亀付する方法 二 ファむルぞの蚘録の方匏 監査䌚の議事録 第六十䞉条 法第五十五条第四項の芏定による監査䌚の議事録の䜜成に぀いおは、この条の定めるずころによる。  監査䌚の議事録は、曞面又は電磁的蚘録をもっお䜜成しなければならない。  監査䌚の議事録は、次に掲げる事項を内容ずするものでなければならない。 侀 監査䌚が開催された日時及び堎所圓該監査䌚の堎所を定めた堎合に限り、圓該堎所に存しない監査䌚を組織する組合員が圓該監査䌚に出垭をした堎合における圓該出垭の方法を含む。又は方法圓該監査䌚の堎所を定めなかった堎合に限る。 二 監査䌚の議事の経過の芁領及びその結果 侉 監査䌚に出垭した監査䌚を組織する組合員の氏名 四 監査䌚の議長が存するずきは、議長の氏名  法第五十五条第二項の芏定により監査䌚ぞの報告を芁しないものずされた堎合には、監査䌚の議事録は、次の各号に掲げる事項を内容ずするものずする。 侀 監査䌚ぞの報告を芁しないものずされた事項の内容 二 監査䌚ぞの報告を芁しないものずされた日 侉 議事録の䜜成に係る職務を行った監査䌚を組織する組合員の氏名 総䌚の招集に係る情報通信の技術を利甚する方法 第六十四条 法第五十九条第四項法第䞃十䞀条第六項、第九十四条第二項及び第癟十九条第五項においお準甚する堎合を含む。の厚生劎働省什で定める方法は、第䞉条第䞀項第二号に掲げる方法ずする。 総䌚又は総代䌚の招集の承認の申請 第六十五条 法第六十条法第五十䞉条第八項法第䞃十䞀条第六項及び第癟十八条第二項においお準甚する堎合を含む。、第䞃十䞀条第六項、第九十四条第二項及び第癟十九条第五項においお準甚する堎合を含む。の芏定により組合若しくは連合䌚の総䌚又は総代䌚の招集に぀いお承認を受けようずする者は、様匏第四、様匏第五、様匏第六、様匏第䞃、様匏第八、様匏第九、様匏第十又は様匏第十䞀による申請曞に、組合員、連合䌚の䌚員又は総代の名簿及びその総数の五分の䞀これを䞋回る割合を定欟で定めた堎合にあっおは、その割合以䞊の同意を埗たこずを蚌する曞面圹員改遞の請求に係る堎合は、その総数の五分の䞀これを䞋回る割合を定欟で定めた堎合にあっおは、その割合以䞊の連眲があったこずを蚌する曞面を添えお提出しなければならない。 芏玄等の倉曎の総䌚の決議を芁しない事項 第六十六条 法第六十䞉条第二項法第癟十九条第五項においお準甚する堎合を含む。の厚生劎働省什で定める事項は、関係法什の改正条項の移動等圓該法什に芏定する内容の実質的な倉曎を䌎わないものに限る。に䌎う芏定の敎理ずする。 定欟の倉曎の届出 第六十䞃条 法第六十䞉条第䞉項法第癟十九条第五項においお準甚する堎合を含む。の芏定により組合又は連合䌚の定欟の倉曎を届け出ようずする者は、様匏第十二又は様匏第十䞉による届曞に、次の曞類を添えお提出しなければならない。 侀 倉曎理由曞 二 定欟䞭の倉曎しようずする箇所を蚘茉した曞面 侉 定欟の倉曎を議決した総䌚又は総代䌚の議事録又はその謄本  組合又は連合䌚の定欟の倉曎が事業蚈画又は収支予算に係るものであるずきは、前項の曞類のほか、定欟倉曎埌の事業蚈画曞又は収支予算曞を提出しなければならない。  組合又は連合䌚の定欟の倉曎が出資䞀口の金額の枛少に関するものであるずきは、第䞀項の曞類のほか、法第䞃十二条第䞀項法第癟二十条においお準甚する堎合を含む。の芏定により䜜成した財産目録及び貞借察照衚䞊びに法第䞃十䞉条第二項法第癟二十条においお準甚する堎合を含む。の芏定による公告及び催告法第䞃十䞉条第䞉項の芏定により公告を官報のほか法第二十九条第䞉項の芏定による定欟の定めに埓い同項第二号又は第䞉号に掲げる公告方法によっおした堎合にあっおは、これらの方法による公告をしたこず䞊びに異議を述べた債暩者があったずきは、法第䞃十䞉条第五項法第癟二十条においお準甚する堎合を含む。の芏定による匁枈若しくは担保の提䟛若しくは財産の信蚗をしたこず又は出資䞀口の金額の枛少をしおもその債暩者を害するおそれがないこずを蚌する曞面を提出しなければならない。 圹員又は枅算人の説明矩務 第六十八条 法第六十䞃条法第䞃十䞀条第六項、第九十四条第二項及び第癟十九条第五項においお準甚する堎合を含む。に芏定する厚生劎働省什で定める堎合は、次に掲げる堎合ずする。 侀 組合員又は連合䌚の䌚員が説明を求めた事項に぀いお説明をするために調査をするこずが必芁である堎合次に掲げる堎合を陀く。 ã‚€ 圓該組合員又は連合䌚の䌚員が総䌚又は総代䌚の日より盞圓の期間前に圓該事項を組合又は連合䌚に察しお通知した堎合 ロ 圓該事項に぀いお説明をするために必芁な調査が著しく容易である堎合 二 組合員又は連合䌚の䌚員が説明を求めた事項に぀いお説明をするこずにより組合又は連合䌚その他の者圓該組合員又は連合䌚の䌚員を陀く。の暩利を䟵害するこずずなる堎合 侉 組合員又は連合䌚の䌚員が圓該総䌚又は総代䌚においお実質的に同䞀の事項に぀いお繰り返しお説明を求める堎合 四 前䞉号に掲げる堎合のほか、組合員又は連合䌚の䌚員が説明を求めた事項に぀いお説明をしないこずに぀き正圓な理由がある堎合 総䌚又は総代䌚の議事録 第六十九条 法第六十九条第䞀項法第䞃十䞀条第六項及び第癟十九条第五項においお準甚する堎合を含む。の芏定による総䌚又は総代䌚の議事録の䜜成に぀いおは、この条の定めるずころによる。  総䌚又は総代䌚の議事録は、曞面又は電磁的蚘録をもっお䜜成しなければならない。  総䌚又は総代䌚の議事録は、次に掲げる事項を内容ずするものでなければならない。 侀 総䌚又は総代䌚が開催された日時及び堎所圓該総䌚又は総代䌚の堎所を定めた堎合に限り、圓該堎所に存しない圹員若しくは枅算人又は組合員若しくは連合䌚の䌚員が圓該総䌚又は総代䌚に出垭をした堎合における圓該出垭の方法を含む。又は方法圓該総䌚又は総代䌚の堎所を定めなかった堎合に限る。 二 総䌚又は総代䌚の議事の経過の芁領及びその結果 侉 次に掲げる芏定により総䌚又は総代䌚においお述べられた意芋又は発蚀があるずきは、その意芋又は発蚀の内容の抂芁 ã‚€ 法第䞉十八条第䞉項法第癟十八条第䞀項においお準甚する堎合を含む。以䞋この号においお同じ。においお準甚する䌚瀟法第䞉癟四十五条第䞀項 ロ 法第䞉十八条第䞉項においお準甚する䌚瀟法第䞉癟四十五条第二項 ハ 法第䞉十八条第䞉項においお準甚する䌚瀟法第䞉癟八十四条 ニ 法第䞉十八条第䞉項においお準甚する䌚瀟法第䞉癟八十䞃条第䞉項 四 総䌚又は総代䌚に出垭した圹員又は枅算人の氏名 五 総䌚又は総代䌚の議長の氏名 六 議事録の䜜成に係る職務を行った理事又は枅算人の氏名 第四章 解散及び枅算䞊びに合䜵 組合の解散の届出 第䞃十条 法第八十条第䞉項の芏定により組合の解散を届け出ようずする者は、様匏第十四による届曞を提出しなければならない。 事業を廃止しおいない旚の届出 第䞃十䞀条 法第八十䞀条第䞀項法第癟二十䞉条においお準甚する堎合を含む。の届出以䞋この条においお単に「届出」ずいう。は、曞面でしなければならない。  前項の曞面には、次に掲げる事項を蚘茉しなければならない。 侀 圓該組合又は連合䌚の名称及び䞻たる事務所䞊びに代衚理事の氏名及び䜏所 二 代理人によっお届出をするずきは、その氏名及び䜏所 侉 ただ事業を廃止しおいない旚 四 届出の幎月日  代理人によっお届出をするには、第䞀項の曞面にその暩限を蚌する曞面を添付しなければならない。 吞収合䜵消滅組合又は吞収合䜵消滅連合䌚の事前開瀺事項 第䞃十二条 法第八十六条第䞀項法第癟二十䞉条においお準甚する堎合を含む。に芏定する吞収合䜵契玄の内容その他厚生劎働省什で定める事項は、次に掲げる事項ずする。 侀 法第八十四条第四号法第癟二十䞉条においお準甚する堎合を含む。に掲げる事項に぀いおの定め圓該定めがない堎合にあっおは、圓該定めがないこずの盞圓性に関する事項 二 吞収合䜵消滅組合法第八十四条第䞀号に芏定する吞収合䜵消滅組合をいう。以䞋同じ。の組合員又は吞収合䜵消滅連合䌚法第癟二十䞉条においお準甚する法第八十四条に芏定する吞収合䜵により消滅する連合䌚をいう。以䞋同じ。の䌚員に察しお亀付する金銭等の党郚又は䞀郚が吞収合䜵存続組合同条第䞀号に芏定する吞収合䜵存続組合をいう。以䞋同じ。又は吞収合䜵存続連合䌚法第癟二十䞉条においお準甚する法第八十四条に芏定する吞収合䜵埌存続する連合䌚をいう。以䞋同じ。の持分であるずきは、圓該吞収合䜵存続組合又は吞収合䜵存続連合䌚の定欟の定め 侉 吞収合䜵消滅組合の組合員又は吞収合䜵消滅連合䌚の䌚員に察しお亀付する金銭等の党郚又は䞀郚が吞収合䜵存続組合又は吞収合䜵存続連合䌚以倖の法人等法人その他の団䜓をいう。以䞋同じ。の株匏、持分、瀟債等その他これらに準ずるものである堎合圓該吞収合䜵契玄に぀き吞収合䜵消滅組合の総組合員又は吞収合䜵消滅連合䌚の総䌚員の同意を埗た堎合を陀く。においお、次のむからハたでに掲げるずきは、圓該むからハたでに定める事項圓該事項が日本語以倖の蚀語で衚瀺されおいる堎合にあっおは、圓該事項氏名又は名称に係る事項を陀く。に盞圓する事項を日本語で衚瀺した事項 ã‚€ 圓該金銭等が圓該法人等の株匏、持分その他これらに準ずるものである堎合 圓該法人等の定欟その他これに盞圓するもの ロ 圓該法人等がその貞借察照衚その他これに盞圓するものの内容を法什の芏定に基づき公告䌚瀟法第四癟四十条第䞉項の措眮に盞圓するものを含む。をしおいるもの又は金融商品取匕法昭和二十䞉幎法埋第二十五号第二十四条第䞀項の芏定により有䟡蚌刞報告曞を内閣総理倧臣に提出しおいるものでない堎合 圓該法人等の過去五幎間の貞借察照衚その他これに盞圓するもの蚭立埌五幎を経過しおいない法人等にあっおは、成立埌の各事業幎床に係るものの内容 ハ 圓該法人等に぀いお登蚘圓該法人等が倖囜の法什に準拠しお蚭立されたものであるずきは、䌚瀟法第九癟䞉十䞉条第䞀項の倖囜䌚瀟の登蚘又は倖囜法人の登蚘及び倫婊財産契玄の登蚘に関する法埋明治䞉十䞀幎法埋第十四号第二条の倖囜法人の登蚘に限る。がされおいない堎合 次に掲げる事項  圓該法人等を代衚する者の氏名又は名称及び䜏所  圓該法人等の取締圹、䌚蚈参䞎、監査圹その他の圹員の氏名又は名称 四 吞収合䜵存続組合又は吞収合䜵存続連合䌚に぀いおの次に掲げる事項 ã‚€ 最終事業幎床に係る事業報告曞、貞借察照衚、損益蚈算曞及び監査報告最終事業幎床がない堎合にあっおは、吞収合䜵存続組合又は吞収合䜵存続連合䌚の成立の日における貞借察照衚の内容 ロ 最終事業幎床の末日最終事業幎床がない堎合にあっおは、吞収合䜵存続組合又は吞収合䜵存続連合䌚の成立の日埌に重芁な財産の凊分、重倧な債務の負担その他の組合財産又は連合䌚財産の状況に重芁な圱響を䞎える事象が生じたずきは、その内容法第八十六条第䞀項各号法第癟二十䞉条においお準甚する堎合を含む。に掲げる日のいずれか早い日以䞋この条においお「吞収合䜵契玄等備眮開始日」ずいう。埌吞収合䜵法第八十四条法第癟二十䞉条においお準甚する堎合を含む。に芏定する吞収合䜵をいう。以䞋同じ。の効力が生ずる日たでの間に新たな最終事業幎床が存するこずずなる堎合にあっおは、圓該新たな最終事業幎床の末日埌に生じた事象の内容に限る。 五 吞収合䜵消滅組合又は吞収合䜵消滅連合䌚法第八十条第䞀項各号の事由による解散により枅算をする組合、法第癟二十二条第䞀項各号の事由による解散により枅算をする連合䌚及び法第九十四条第䞀項法第癟二十䞉条においお準甚する堎合を含む。以䞋同じ。においお準甚する䌚瀟法第四癟䞃十五条第二号の芏定により枅算をする組合又は連合䌚以䞋「枅算組合等」ずいう。を陀く。においお最終事業幎床の末日最終事業幎床がない堎合にあっおは、吞収合䜵消滅組合又は吞収合䜵消滅連合䌚の成立の日埌に重芁な財産の凊分、重倧な債務の負担その他の組合財産又は連合䌚財産の状況に重芁な圱響を䞎える事象が生じたずきは、その内容吞収合䜵契玄等備眮開始日埌吞収合䜵の効力が生ずる日たでの間に新たな最終事業幎床が存するこずずなる堎合にあっおは、圓該新たな最終事業幎床の末日埌に生じた事象の内容に限る。 六 吞収合䜵が効力を生ずる日以埌における吞収合䜵存続組合又は吞収合䜵存続連合䌚の債務法第八十䞃条第䞃項法第癟二十䞉条においお準甚する堎合を含む。次条第五号及び第䞃十四条第䞉号ロにおいお同じ。においお準甚する法第䞃十䞉条第䞀項の芏定により吞収合䜵に぀いお異議を述べるこずができる債暩者に察しお負担する債務に限る。の履行の芋蟌みに関する事項 䞃 吞収合䜵契玄等備眮開始日埌、前各号に掲げる事項に倉曎が生じたずきは、倉曎埌の圓該事項 吞収合䜵存続組合又は吞収合䜵存続連合䌚の事前開瀺事項 第䞃十䞉条 法第八十䞃条第䞀項法第癟二十䞉条においお準甚する堎合を含む。に芏定する吞収合䜵契玄の内容その他厚生劎働省什で定める事項は、次に掲げる事項ずする。 侀 法第八十四条第四号法第癟二十䞉条においお準甚する堎合を含む。に掲げる事項に぀いおの定め圓該定めがない堎合にあっおは、圓該定めがないこずの盞圓性に関する事項 二 吞収合䜵消滅組合又は吞収合䜵消滅連合䌚枅算組合等を陀く。に぀いおの次に掲げる事項 ã‚€ 最終事業幎床に係る事業報告曞、貞借察照衚、損益蚈算曞及び監査報告最終事業幎床がない堎合にあっおは、吞収合䜵消滅組合又は吞収合䜵消滅連合䌚の成立の日における貞借察照衚の内容 ロ 最終事業幎床の末日最終事業幎床がない堎合にあっおは、吞収合䜵消滅組合又は吞収合䜵消滅連合䌚の成立の日埌に重芁な財産の凊分、重倧な債務の負担その他の組合財産又は連合䌚財産の状況に重芁な圱響を䞎える事象が生じたずきは、その内容法第八十䞃条第䞀項各号法第癟二十䞉条においお準甚する堎合を含む。に掲げる日のいずれか早い日以䞋この条においお「吞収合䜵契玄等備眮開始日」ずいう。埌吞収合䜵の効力が生ずる日たでの間に新たな最終事業幎床が存するこずずなる堎合にあっおは、圓該新たな最終事業幎床の末日埌に生じた事象の内容に限る。 侉 吞収合䜵消滅組合又は吞収合䜵消滅連合䌚枅算組合等に限る。が法第九十四条第䞀項においお準甚する䌚瀟法第四癟九十二条第䞀項の芏定により䜜成した貞借察照衚 四 吞収合䜵存続組合又は吞収合䜵存続連合䌚においお最終事業幎床の末日最終事業幎床がない堎合にあっおは、吞収合䜵存続組合又は吞収合䜵存続連合䌚の成立の日埌に重芁な財産の凊分、重倧な債務の負担その他の組合財産又は連合䌚財産の状況に重芁な圱響を䞎える事象が生じたずきは、その内容吞収合䜵契玄等備眮開始日埌吞収合䜵の効力が生ずる日たでの間に新たな最終事業幎床が存するこずずなる堎合にあっおは、圓該新たな最終事業幎床の末日埌に生じた事象の内容に限る。 五 吞収合䜵が効力を生ずる日以埌における吞収合䜵存続組合又は吞収合䜵存続連合䌚の債務法第八十䞃条第䞃項においお準甚する法第䞃十䞉条第䞀項の芏定により吞収合䜵に぀いお異議を述べるこずができる債暩者に察しお負担する債務に限る。の履行の芋蟌みに関する事項 六 吞収合䜵契玄等備眮開始日埌吞収合䜵が効力を生ずる日たでの間に、前各号に掲げる事項に倉曎が生じたずきは、倉曎埌の圓該事項 吞収合䜵存続組合又は吞収合䜵存続連合䌚の事埌開瀺事項 第䞃十四条 法第八十䞃条第八項法第癟二十䞉条においお準甚する堎合を含む。に芏定する厚生劎働省什で定める事項は、次に掲げる事項ずする。 侀 吞収合䜵が効力を生じた日 二 吞収合䜵消滅組合又は吞収合䜵消滅連合䌚における次に掲げる事項 ã‚€ 法第八十六条第四項法第癟二十䞉条においお準甚する堎合を含む。の芏定による請求に係る手続の経過 ロ 法第八十六条第五項法第癟二十䞉条においお準甚する堎合を含む。においお準甚する法第䞃十䞉条の芏定による手続の経過 侉 吞収合䜵存続組合又は吞収合䜵存続連合䌚における次に掲げる事項 ã‚€ 法第八十䞃条第六項法第癟二十䞉条においお準甚する堎合を含む。の芏定による請求に係る手続の経過 ロ 法第八十䞃条第䞃項においお準甚する法第䞃十䞉条の芏定による手続の経過 四 吞収合䜵により吞収合䜵存続組合又は吞収合䜵存続連合䌚が吞収合䜵消滅組合又は吞収合䜵消滅連合䌚から承継した重芁な暩利矩務に関する事項 五 法第八十六条第䞀項法第癟二十䞉条においお準甚する堎合を含む。の芏定により吞収合䜵消滅組合又は吞収合䜵消滅連合䌚が備え眮いた曞面又は電磁的蚘録に蚘茉又は蚘録がされた事項吞収合䜵契玄の内容を陀く。 六 前各号に掲げるもののほか、吞収合䜵に関する重芁な事項 新蚭合䜵消滅組合又は新蚭合䜵消滅連合䌚の事前開瀺事項 第䞃十五条 法第八十八条第䞀項法第癟二十䞉条においお準甚する堎合を含む。に芏定する新蚭合䜵契玄の内容その他厚生劎働省什で定める事項は、次に掲げる事項ずする。 侀 法第八十五条第四号法第癟二十䞉条においお準甚する堎合を含む。に掲げる事項に぀いおの定めの盞圓性に関する事項 二 他の新蚭合䜵消滅組合法第八十五条第䞀号に芏定する新蚭合䜵消滅組合をいう。以䞋同じ。又は新蚭合䜵消滅連合䌚法第癟二十䞉条においお準甚する法第八十五条に芏定する新蚭合䜵により消滅する連合䌚をいう。以䞋同じ。枅算組合等を陀く。以䞋この号においお同じ。に぀いおの次に掲げる事項 ã‚€ 最終事業幎床に係る事業報告曞、貞借察照衚、損益蚈算曞及び監査報告最終事業幎床がない堎合にあっおは、他の新蚭合䜵消滅組合又は新蚭合䜵消滅連合䌚の成立の日における貞借察照衚の内容 ロ 他の新蚭合䜵消滅組合又は新蚭合䜵消滅連合䌚においお最終事業幎床の末日最終事業幎床がない堎合にあっおは、他の新蚭合䜵消滅組合又は新蚭合䜵消滅連合䌚の成立の日埌に重芁な財産の凊分、重倧な債務の負担その他の組合財産又は連合䌚財産の状況に重芁な圱響を䞎える事象が生じたずきは、その内容法第八十八条第䞀項各号法第癟二十䞉条においお準甚する堎合を含む。に掲げる日のいずれか早い日以䞋この条においお「新蚭合䜵契玄等備眮開始日」ずいう。埌新蚭合䜵法第八十五条法第癟二十䞉条においお準甚する堎合を含む。に芏定する新蚭合䜵をいう。以䞋同じ。の効力が生ずる日たでの間に新たな最終事業幎床が存するこずずなる堎合にあっおは、圓該新たな最終事業幎床の末日埌に生じた事象の内容に限る。 侉 他の新蚭合䜵消滅組合又は新蚭合䜵消滅連合䌚枅算組合等に限る。が法第九十四条第䞀項においお準甚する䌚瀟法第四癟九十二条第䞀項の芏定により䜜成した貞借察照衚 四 圓該新蚭合䜵消滅組合又は新蚭合䜵消滅連合䌚枅算組合等を陀く。においお最終事業幎床の末日最終事業幎床がない堎合にあっおは、圓該新蚭合䜵消滅組合又は新蚭合䜵消滅連合䌚の成立の日埌に重芁な財産の凊分、重倧な債務の負担その他の組合財産又は連合䌚財産の状況に重芁な圱響を䞎える事象が生じたずきは、その内容新蚭合䜵契玄等備眮開始日埌新蚭合䜵の効力が生ずる日たでの間に新たな最終事業幎床が存するこずずなる堎合にあっおは、圓該新たな最終事業幎床の末日埌に生じた事象の内容に限る。 五 新蚭合䜵が効力を生ずる日以埌における新蚭合䜵蚭立組合法第八十五条第二号に芏定する新蚭合䜵蚭立組合をいう。以䞋同じ。又は新蚭合䜵蚭立連合䌚新蚭合䜵により蚭立する連合䌚をいう。以䞋同じ。の債務他の新蚭合䜵消滅組合又は新蚭合䜵消滅連合䌚から承継する債務を陀く。の履行の芋蟌みに関する事項 六 新蚭合䜵契玄等備眮開始日埌、前各号に掲げる事項に倉曎が生じたずきは、倉曎埌の圓該事項 新蚭合䜵蚭立組合又は新蚭合䜵蚭立連合䌚の事埌開瀺事項 第䞃十六条 法第八十九条第六項法第癟二十䞉条においお準甚する堎合を含む。に芏定する厚生劎働省什で定める事項は、次に掲げる事項ずする。 侀 新蚭合䜵が効力を生じた日 二 法第八十八条第四項法第癟二十䞉条においお準甚する堎合を含む。の芏定による請求に係る手続の経過 侉 法第八十八条第五項法第癟二十䞉条においお準甚する堎合を含む。においお準甚する法第䞃十䞉条の芏定による手続の経過 四 新蚭合䜵により新蚭合䜵蚭立組合又は新蚭合䜵蚭立連合䌚が新蚭合䜵消滅組合又は新蚭合䜵消滅連合䌚から承継した重芁な暩利矩務に関する事項 五 前各号に掲げるもののほか、新蚭合䜵に関する重芁な事項 組合又は連合䌚の合䜵の届出 第䞃十䞃条 法第九十䞀条法第癟二十䞉条においお準甚する堎合を含む。の芏定により組合又は連合䌚の合䜵を届け出ようずする者は、様匏第十五、様匏第十六、様匏第十䞃又は様匏第十八による届曞に、次の曞類を添えお提出しなければならない。 侀 合䜵理由曞 二 合䜵埌存続する組合若しくは連合䌚又は合䜵によっお蚭立する組合若しくは連合䌚の定欟 侉 合䜵契玄の内容を蚘茉した曞面又はその謄本 四 合䜵埌存続する組合若しくは連合䌚又は合䜵によっお蚭立する組合若しくは連合䌚の事業蚈画曞 五 合䜵埌存続する組合若しくは連合䌚又は合䜵によっお蚭立する組合若しくは連合䌚の収支予算曞 六 合䜵の圓事者たる組合又は連合䌚が合䜵に関する事項に぀き議決した総䌚又は総代䌚の議事録その他必芁な手続があったこずを蚌する曞面 䞃 合䜵の圓事者たる組合又は連合䌚が䜜成した最終事業幎床末日における貞借察照衚最終事業幎床がない堎合にあっおは、合䜵の圓事者たる組合又は連合䌚の成立の日における貞借察照衚 八 法第八十六条第四項、第八十䞃条第六項又は第八十八条第四項の芏定これらの芏定を法第癟二十䞉条においお準甚する堎合を含む。による請求をした組合員又は連合䌚の䌚員があるずきは、圓該請求に係る手続の経過を蚘茉した曞面 九 合䜵の圓事者たる組合又は連合䌚が法第八十六条第五項、第八十䞃条第䞃項及び第八十八条第五項これらの芏定を法第癟二十䞉条においお準甚する堎合を含む。においお準甚する法第䞃十䞉条第二項の芏定による公告及び催告同条第䞉項の芏定により公告を官報のほか法第二十九条第䞉項の芏定による定欟の定めに埓い同項第二号又は第䞉号に掲げる公告方法によっおした堎合にあっおは、これらの方法による公告をしたこず䞊びに異議を述べた債暩者があるずきは、法第䞃十䞉条第五項の芏定により圓該債暩者に察し匁枈し、若しくは盞圓の担保を提䟛し、若しくは圓該債暩者に匁枈を受けさせるこずを目的ずしお盞圓の財産の信蚗をしたこず又は圓該合䜵をしおも圓該債暩者を害するおそれがないこずを蚌する曞面  合䜵により組合又は連合䌚を蚭立した堎合にあっおは、前項の曞類のほか、合䜵によっお蚭立した組合又は連合䌚の圹員の氏名及び䜏所を蚘茉した曞面䞊びにこれらの圹員の遞任及び前項第二号、第四号及び第五号の曞類の䜜成が法第八十九条第二項法第癟二十䞉条においお準甚する堎合を含む。の芏定による蚭立委員によっおなされたものであるこずを蚌する曞面を提出しなければならない。 枅算開始時の財産目録 第䞃十八条 法第九十四条第䞀項においお読み替えお準甚する䌚瀟法第四癟九十二条第䞀項の芏定により䜜成すべき財産目録に぀いおは、この条の定めるずころによる。  前項の財産目録に蚈䞊すべき財産に぀いおは、その凊分䟡栌を付すこずが困難な堎合を陀き、法第八十条第䞀項各号及び第癟二十二条第䞀項各号に掲げる事由又は法第九十四条第䞀項においお準甚する䌚瀟法第四癟䞃十五条第二号に掲げる堎合に該圓するこずずなった日における凊分䟡栌を付さなければならない。 この堎合においお、枅算組合等の䌚蚈垳簿に぀いおは、財産目録に付された䟡栌を取埗䟡額ずみなす。  第䞀項の財産目録は、次に掲げる郚に区分しお衚瀺しなければならない。 侀 資産 二 負債 侉 正味資産  資産の郚又は負債の郚の各項目は、圓該項目に係る資産又は負債を瀺す適圓な名称を付した項目に现分するこずができる。 枅算開始時の貞借察照衚 第䞃十九条 法第九十四条第䞀項においお読み替えお準甚する䌚瀟法第四癟九十二条第䞀項の芏定により䜜成すべき貞借察照衚に぀いおは、この条の定めるずころによる。  前項の貞借察照衚は、財産目録に基づき䜜成しなければならない。  第䞀項の貞借察照衚は、次に掲げる郚に区分しお衚瀺しなければならない。 侀 資産 二 負債 侉 玔資産  資産の郚又は負債の郚の各項目は、圓該項目に係る資産又は負債を瀺す適圓な名称を付した項目に现分するこずができる。 決算報告 第八十条 法第九十四条第䞀項においお読み替えお準甚する䌚瀟法第五癟䞃条第䞀項の芏定により䜜成すべき決算報告は、次に掲げる事項を内容ずするものでなければならない。 この堎合においお、第䞀号及び第二号に掲げる事項に぀いおは、適切な項目に现分するこずができる。 侀 債暩の取立お、資産の凊分その他の行為によっお埗た収入の額 二 債務の匁枈、枅算に係る費甚の支払その他の行為による費甚の額 侉 残䜙財産の額支払皎額がある堎合には、その皎額及び圓該皎額を控陀した埌の財産の額 四 出資䞀口圓たりの分配額  前項第四号に掲げる事項に぀いおは、次に掲げる事項を泚蚘しなければならない。 侀 残䜙財産の分配を完了した日 二 残䜙財産の党郚又は䞀郚が金銭以倖の財産である堎合には、圓該財産の皮類及び䟡額 各枅算事業幎床に係る事務報告曞 第八十䞀条 法第九十四条第二項においお読み替えお準甚する法第五十䞀条第二項の芏定により、枅算組合等が䜜成すべき事務報告曞は、枅算に関する事務の執行の状況に係る重芁な事項をその内容ずしなければならない。  法第九十四条第二項においお読み替えお準甚する法第五十䞀条第二項の芏定により䜜成すべき事務報告曞の附属明现曞は、事務報告曞の内容を補足する重芁な事項をその内容ずしなければならない。 第四章の二 特定劎働者協同組合 理事ず特殊の関係のある者の範囲等 第八十䞀条の二 法第九十四条の䞉第四号法第九十四条の九第四項においお準甚する堎合を含む。に芏定する理事ず厚生劎働省什で定める特殊の関係のある者は、次に掲げる者ずする。 侀 圓該理事枅算人を含む。以䞋この条においお同じ。の配偶者 二 圓該理事の䞉芪等以内の芪族 侉 圓該理事ず婚姻の届出をしおいないが事実䞊婚姻関係ず同様の事情にある者 四 圓該理事の䜿甚人 五 前各号に掲げる者以倖の者で圓該理事から受ける金銭その他の資産によっお生蚈を維持しおいるもの 六 前䞉号に掲げる者ず生蚈を䞀にするこれらの者の配偶者又は䞉芪等以内の芪族 認定の申請 第八十䞀条の䞉 法第九十四条の五第䞀項の認定の申請をしようずする組合は、様匏第十八の二により䜜成した申請曞を行政庁に提出しなければならない。  法第九十四条の五第二項の厚生劎働省什で定める曞類は、次に掲げる曞類ずする。 侀 圹員の氏名、生幎月日及び䜏所を蚘茉した曞類 二 法第九十四条の䞉各号に掲げる基準に適合するこずを説明した曞類 侉 圹員が法第九十四条の四第䞀号むからニたでのいずれにも該圓しないこずを説明した曞類 四 法第九十四条の四第二号から第四号たでのいずれにも該圓しないこずを説明した曞類 五 前各号に掲げるもののほか、行政庁が必芁ず認める曞類 公瀺の方法 第八十䞀条の四 法第九十四条の八法第九十四条の九第四項においお準甚する堎合を含む。、第九十四条の十第二項、第九十四条の十六、第九十四条の十八第二項及び第九十四条の十九第䞉項の公瀺は、むンタヌネットの利甚その他の適切な方法により行うものずする。 軜埮な倉曎 第八十䞀条の五 法第九十四条の九第䞀項の厚生劎働省什で定める軜埮な倉曎は、特定劎働者協同組合法第九十四条の䞉第二号に芏定する特定劎働者協同組合をいう。以䞋同じ。の䞻たる事務所の所圚堎所の倉曎であっお、圓該倉曎前及び倉曎埌の事務所の所圚堎所が同䞀の郜道府県の区域内であるものずする。 特定劎働者協同組合の䞻たる事務所の所圚堎所の倉曎の認定の申請 第八十䞀条の六 法第九十四条の九第二項の倉曎の認定を受けようずする特定劎働者協同組合は、様匏第十八の䞉により䜜成した申請曞を行政庁に提出しなければならない。  法第九十四条の九第䞉項の厚生劎働省什で定める曞類は、次に掲げる曞類ずする。 侀 定欟 二 第八十䞀条の䞉第二項各号に掲げる曞類 侉 圓該倉曎を決議した総䌚又は総代䌚の議事録の写し 四 圓該倉曎が合䜵又は事業の譲枡に䌎うものである堎合には、その契玄曞の写し 五 前各号に掲げるもののほか、行政庁が必芁ず認める曞類  法第九十四条の九第䞀項の倉曎の認定を受けた特定劎働者協同組合は、遅滞なく、登蚘事項蚌明曞を行政庁に提出しなければならない。 特定劎働者協同組合関係事務の匕継ぎ 第八十䞀条の䞃 法第九十四条の九第六項の芏定による事務の匕継ぎは、行政庁の倉曎を䌎う倉曎の認定を受けた特定劎働者協同組合に係る法の芏定に基づく事務以䞋第䞉項第䞀号においお「特定劎働者協同組合関係事務」ずいう。に぀いお行うものずする。  法第九十四条の九第六項の倉曎埌の行政庁次項においお「倉曎埌の行政庁」ずいう。は、行政庁の倉曎を䌎う倉曎の認定の申請に察する凊分をしたずきは、盎ちに、その旚を倉曎前の行政庁に通知するものずする。  前項の芏定により、倉曎の認定をした旚の通知を受けた倉曎前の行政庁は、次に掲げる事項を行わなければならない。 侀 特定劎働者協同組合関係事務に関する垳簿及び曞類電磁的蚘録を含む。を倉曎埌の行政庁に匕き継ぐこず。 二 その他倉曎埌の行政庁が必芁ず認める事項 特定劎働者協同組合の名称又は代衚理事の氏名の倉曎の届出 第八十䞀条の八 法第九十四条の十第䞀項の芏定による倉曎の届出をしようずする特定劎働者協同組合は、様匏第十八の四により䜜成した届出曞を行政庁に提出しなければならない。  前項の届出曞には、次の各号に掲げる堎合の区分に応じ圓該各号に定める曞類を添付しなければならない。 侀 名称の倉曎があった堎合 定欟その他の行政庁が必芁ず認める曞類 二 代衚理事の氏名の倉曎があった堎合 代衚理事の氏名、生幎月日及び䜏所を蚘茉した曞類、代衚理事が法第九十四条の四第䞀号むからニたでのいずれにも該圓しないこずを説明した曞類その他の行政庁が必芁ず認める曞類 特定劎働者協同組合の事業に埓事する者に察する報酬及び絊䞎の支絊に関する芏皋 第八十䞀条の九 法第九十四条の十二第䞀項第䞀号に掲げる芏皋においおは、特定劎働者協同組合の事業に埓事する者に察する報酬及び絊䞎に぀いお、民間事業者の圹員の報酬等報酬、賞䞎その他の職務遂行の察䟡ずしお受ける財産䞊の利益及び退職手圓をいう。及び埓業員の絊䞎、圓該特定劎働者協同組合の経理の状況その他の事情を考慮しお、䞍圓に高額なものずならないような支絊の基準を定めるものずする。 特定劎働者協同組合が䜜成しなければならない曞類 第八十䞀条の十 法第九十四条の十二第䞀項第䞉号に芏定する厚生劎働省什で定める曞類は、次に掲げる事項を蚘茉した曞類ずする。 侀 圹員に察する報酬の支絊の状況 二 絊䞎を埗た職員の総数及び圓該職員に察する絊䞎の総額に関する事項 報酬芏皋等の提出 第八十䞀条の十䞀 法第九十四条の十䞉の芏定により報酬芏皋等を提出しようずする者は、圓該報酬芏皋等に様匏第十八の五による提出曞を添付しお、これを行政庁に提出しなければならない。 閲芧の方法 第八十䞀条の十二 法第九十四条の十四の芏定による閲芧又は謄写は、行政庁が定める堎所においお行うものずする。  行政庁は、前項に芏定する堎所をむンタヌネットの利甚その他の適切な方法により公衚しなければならない。 第五章 劎働者協同組合連合䌚 連合䌚の成立の届出 第八十二条 法第癟十条においお準甚する法第二十䞃条の芏定により連合䌚の成立を届け出ようずする者は、様匏第十九による届曞に、次の曞類を添えお提出しなければならない。 侀 登蚘事項蚌明曞 二 定欟 侉 圹員の氏名及び䜏所を蚘茉した曞面 連合䌚の解散の届出 第八十䞉条 法第癟二十二条第䞉項の芏定により連合䌚の解散を届け出ようずする者は、様匏第二十による届曞を提出しなければならない。 第六章 雑則 決算関係曞類等の提出 第八十四条 法第癟二十四条第䞀項の芏定により組合又は連合䌚の決算関係曞類等を提出しようずする者は、様匏第二十䞀又は様匏第二十二による提出曞に、次の曞類を添えお提出しなければならない。 侀 事業報告曞 二 貞借察照衚 侉 損益蚈算曞 四 剰䜙金の凊分又は損倱の凊理の方法を蚘茉した曞面 五 附属明现曞 六 前各号の曞類を提出した通垞総䌚又は通垞総代䌚の議事録又はその謄本  組合又は連合䌚は、やむを埗ない理由により法第癟二十四条第䞀項に芏定する期間内に前項の曞類の提出をするこずができない堎合には、あらかじめ行政庁の承認を受けお、圓該提出を延期するこずができる。  組合又は連合䌚は、前項の芏定による承認を受けようずするずきは、様匏第二十䞉又は様匏第二十四による申請曞に理由曞を添えお行政庁に提出しなければならない。  行政庁は、前項の芏定による承認の申請があったずきは、圓該申請をした組合又は連合䌚が第二項の芏定による提出の延期をするこずに぀いおやむを埗ないず認められる理由があるかどうかを審査するものずする。 暙準凊理期間 第八十五条 行政庁郜道府県知事を陀く。は、連合䌚に぀いお法第癟十九条第五項においお準甚する法第六十条の承認に関する申請があったずきは、圓該申請がその事務所に到達埌二月内に、圓該申請に察する凊分をするよう努めるものずする。  前項の期間には次に掲げる期間を含たないものずする。 侀 圓該申請を補正するために芁する期間 二 圓該申請をした者が圓該申請の内容を倉曎するために芁する期間 侉 圓該申請をした者が圓該申請に係る審査に必芁ず認められる資料を远加するために芁する期間 条䟋等に係る適甚陀倖 第八十六条 第䞀条から第䞉条たで、第五条から第䞃条たで、第十二条、第六十二条、第六十五条、第六十䞃条、第䞃十条、第䞃十䞃条、第八十䞀条の䞉、第八十䞀条の六、第八十䞀条の八、第八十䞀条の十䞀、第八十二条から第八十四条たで及び附則第䞃条から第九条たでの芏定は、郜道府県の条䟋、芏則その他の定めに別段の定めがあるずきは、その限床においお適甚しない。 附 則 斜行期日 第䞀条 この省什は、法の斜行の日什和四幎十月䞀日から斜行する。 組織倉曎に際しおの蚈算に必芁な事項 第二条 法附則第九条に芏定する厚生劎働省什で定める組織倉曎に際しおの蚈算に必芁な事項は、次条に定めるずころによる。 組織倉曎埌組合の組合員資本 第䞉条 䌁業組合が組織倉曎をする堎合には、圓該組織倉曎をするこずを理由にその有する資産及び負債の垳簿䟡額を倉曎するこずはできない。  䌁業組合が組織倉曎をする堎合には、組織倉曎埌組合法附則第五条第四項第䞀号に芏定する組織倉曎埌の組合をいう。以䞋同じ。の次の各号に掲げる額は、圓該各号に定める額ずする。 侀 出資金の額 組織倉曎の盎前の䌁業組合の出資金の額 二 利益準備金の額 組織倉曎の盎前の䌁業組合の利益準備金の額 侉 その他利益剰䜙金の額 むに掲げる額からロに掲げる額を枛じお埗た額 ã‚€ 組織倉曎の盎前の䌁業組合のその他利益剰䜙金の額 ロ 組織倉曎をする䌁業組合の組合員に察しお亀付する組織倉曎埌組合の持分以倖の財産の垳簿䟡額のうち、組織倉曎をする䌁業組合がその他利益剰䜙金の額から枛ずるべき額ず定めた額 電磁的蚘録に蚘録された事項を衚瀺する方法 第四条 法附則第十䞉条第二項第䞉号法附則第十九条においお準甚する堎合を含む。に芏定する厚生劎働省什で定める方法は、同号の電磁的蚘録に蚘録された事項を玙面又は映像面に衚瀺する方法ずする。 組織倉曎時財産額 第五条 法附則第十八条第䞀項第䞀号に芏定する組織倉曎時財産額は、法附則第十六条第四項においお準甚する法附則第五条第四項第䞃号に芏定する効力発生日の前日以䞋「算定日」ずいう。における貞借察照衚の玔資産の郚に蚈䞊すべき額に第䞀号に掲げる額を加算し、第二号及び第䞉号に掲げる額を枛算しお埗た額ずする。 侀 特定非営利掻動法人特定非営利掻動促進法平成十幎法埋第䞃号第二条第二項に芏定する特定非営利掻動法人をいう。以䞋同じ。が算定日においお次に掲げる資産以䞋「時䟡評䟡資産」ずいう。を有する堎合の圓該時䟡評䟡資産の算定日における時䟡が算定日における垳簿䟡額を超える堎合のその超える郚分の額 ã‚€ 土地又は土地の䞊に存する暩利 ロ 有䟡蚌刞 ハ 曞画、骚ずう、生物その他の資産のうち算定日における垳簿䟡額ず時䟡ずの差額が著しく倚額である資産 二 特定非営利掻動法人が算定日においお時䟡評䟡資産を有する堎合の圓該時䟡評䟡資産の算定日における垳簿䟡額が算定日における時䟡を超える堎合のその超える郚分の額 侉 貞借察照衚の玔資産の郚に蚈䞊すべきもののうち支出又は保党が矩務付けられおいるず認められるものの額 瀟員総䌚承認時の組織倉曎時財産額 第六条 法附則第十六条第䞀項の瀟員総䌚の承認を受ける特定非営利掻動法人に察する前条の芏定の適甚に぀いおは、法附則第十六条第䞀項の瀟員総䌚の承認を受ける日の属する事業幎床の前事業幎床次項においお「瀟員総䌚承認盎前事業幎床」ずいう。の末日を算定日ずみなす。  特定非営利掻動法人が瀟員総䌚承認盎前事業幎床の末日から起算しお䞉箇月以内に法附則第十六条第䞀項の瀟員総䌚の承認を受ける堎合においお圓該瀟員総䌚承認盎前事業幎床に係る蚈算曞類を䜜成しおいないずきにおける前項の芏定の適甚に぀いおは、前項䞭「いう。」ずあるのは「いう。の前事業幎床」ずする。 組織倉曎時財産額の確定 第䞃条 法附則第十八条第䞀項に芏定する組織倉曎埌組合が組織倉曎の登蚘をしたずきは、圓該組織倉曎の登蚘をした日から起算しお䞉箇月以内に、様匏第二十五による提出曞に次に掲げる曞類を添えお行政庁に提出しなければならない。 侀 附則第五条に芏定する組織倉曎時財産額及びその蚈算を蚘茉した曞類 二 算定日における貞借察照衚の玔資産の郚に蚈䞊すべき額を蚘茉した曞類 侉 各時䟡評䟡資産の算定日における垳簿䟡額䞊びに時䟡及びその算定方法を蚘茉した曞類 四 算定日における附則第五条第䞉号に芏定するものの明现を蚘茉した曞類 五 算定日における財産目録及び貞借察照衚 六 算定日の属する事業幎床の掻動蚈算曞 䞃 時䟡評䟡資産の算定日における時䟡の算定の根拠を明らかにする曞類 八 前各号に掲げるもののほか、行政庁が必芁ず認める曞類 特定非営利掻動に係る事業の確認の手続 第八条 法附則第二十条第䞀項同条第四項においお準甚する堎合を含む。の芏定による確認を受けようずする者は、様匏第二十六による申請曞に、次の曞類を添えお提出しなければならない。 侀 法附則第十六条第䞀項の承認を受けた特定非営利掻動法人の定欟 二 法附則第十六条第䞀項の承認に係る組織倉曎埌組合の定欟 定期の報告 第九条 法附則第二十䞉条の芏定による報告は、通垞総䌚の終了の日から二週間以内に、様匏第二十䞃による報告曞に、次に掲げる事項を蚘茉した曞類を添えお提出しおしなければならない。 侀 組織倉曎時財産額 二 前事業幎床たでに、組織倉曎時財産額から前条の確認以䞋この条においお単に「確認」ずいう。に係る事業による損倱の填補に充おた額の合蚈額 侉 前事業幎床の末日の組織倉曎時財産残額 四 圓該事業幎床に、組織倉曎時財産額から確認に係る事業による損倱の填補に充おた額 五 圓該事業幎床の末日の組織倉曎時財産残額 六 その他参考ずなるべき事項  確認を受けた組織倉曎埌組合は、やむを埗ない理由により前項に芏定する期間内に同項の曞類の提出をするこずができない堎合には、あらかじめ行政庁の承認を受けお、圓該提出を延期するこずができる。  確認を受けた組織倉曎埌組合は、前項の芏定による承認を受けようずするずきは、様匏第二十八による申請曞に理由曞を添えお行政庁に提出しなければならない。  行政庁は、前項の芏定による承認の申請があったずきは、圓該申請をした確認を受けた組織倉曎埌組合が第二項の芏定による提出の延期をするこずに぀いおやむを埗ないず認められる理由があるかどうかを審査するものずする。 附 則 この省什は、劎働者協同組合法の斜行の日什和四幎十月䞀日から斜行する。 様匏第 第条関係 様匏第 第条関係 様匏第 第条関係 様匏第 第条関係 様匏第 第条関係 様匏第 第条関係 様匏第 第条関係 様匏第 第条関係 様匏第 第条関係 様匏第 第条関係 様匏第 第条関係 様匏第 第条関係 様匏第 第条関係 様匏第 第条関係 様匏第 第条関係 様匏第 第条関係 様匏第 第条関係 様匏第 第条関係 様匏第の 第条の関係 様匏第の 第条の関係 様匏第の 第条の関係 様匏第の 第条の関係 様匏第 第条関係 様匏第 第条関係 様匏第 第条関係 様匏第 第条関係 様匏第 第条関係 様匏第 第条関係 様匏第 附則第条関係 様匏第 附則第条関係 様匏第 附則第条関係 様匏第 附則第条関係
什和四幎厚生劎働省什第䞉十䞉号
幎金制床の機胜匷化のための囜民幎金法等の䞀郚を改正する法埋の斜行に䌎う経過措眮に関する省什
504M60000100033
20221001
幎金制床の機胜匷化のための囜民幎金法等の䞀郚を改正する法埋什和二幎法埋第四十号の斜行に䌎い、及び厚生幎金保険法昭和二十九幎法埋第癟十五号第九十八条第䞉項の芏定に基づき、幎金制床の機胜匷化のための囜民幎金法等の䞀郚を改正する法埋の斜行に䌎う経過措眮に関する省什を次のように定める。 加絊幎金額察象者の䞍該圓の届出 第䞀条 老霢厚生幎金厚生劎働倧臣が支絊するものに限る。以䞋同じ。又は障害厚生幎金厚生劎働倧臣が支絊するものに限る。以䞋同じ。の受絊暩者この省什の斜行の日以䞋「斜行日」ずいう。においお幎金制床の機胜匷化のための囜民幎金法等の䞀郚を改正する法埋の斜行に䌎う関係政什の敎備及び経過措眮に関する政什什和䞉幎政什第二癟二十九号。以䞋「経過措眮政什」ずいう。附則第五条第䞀項の芏定により厚生幎金保険法昭和二十九幎法埋第癟十五号第四十六条第六項同法第五十四条第䞉項においお準甚する堎合を含む。の芏定の適甚を受けない者に限る。以䞋この条及び次条においお単に「受絊暩者」ずいう。は、その配偶者が、同法第四十四条第四項第䞀号から第䞉号たでのいずれかに該圓するに至ったずきは、速やかに、次に掲げる事項を蚘茉した届曞を日本幎金機構以䞋「機構」ずいう。に提出しなければならない。 侀 受絊暩者の氏名、生幎月日及び䜏所 二 受絊暩者の行政手続における特定の個人を識別するための番号の利甚等に関する法埋平成二十五幎法埋第二十䞃号第二条第五項に芏定する個人番号以䞋「個人番号」ずいう。又は囜民幎金法昭和䞉十四幎法埋第癟四十䞀号第十四条に芏定する基瀎幎金番号以䞋「基瀎幎金番号」ずいう。 侉 老霢厚生幎金又は障害厚生幎金の幎金蚌曞の幎金コヌド幎金の皮別及びその区分を衚す蚘号番号をいう。以䞋同じ。 四 配偶者の氏名及び生幎月日 五 配偶者が厚生幎金保険法第四十四条第四項第䞀号から第䞉号たでのいずれかに該圓するに至った幎月日及びその事由 加絊幎金額支絊停止事由の該圓の届出 第二条 受絊暩者は、斜行日の属する月以降の月分の老霢厚生幎金又は障害厚生幎金に぀いお、経過措眮政什附則第五条第䞀項第二号に該圓するに至ったずき圓該受絊暩者の配偶者に察する老霢厚生幎金が斜行日の前日においお厚生幎金保険法附則第䞃条の四第䞀項同法附則第十䞀条の五及び第十䞉条の六第䞉項においお準甚する堎合を含む。以䞋この項においお同じ。の芏定によりその党額に぀き支絊を停止されおいる堎合であっお、斜行日以埌に同法附則第䞃条の四第䞀項の芏定による支絊停止が解陀されたずきを陀く。は、速やかに、次に掲げる事項を蚘茉した届曞を機構に提出しなければならない。 侀 受絊暩者の氏名、生幎月日及び䜏所 二 受絊暩者の個人番号又は基瀎幎金番号 侉 老霢厚生幎金又は障害厚生幎金の幎金蚌曞の幎金コヌド 四 配偶者の氏名及び生幎月日 五 配偶者が支絊を受けるこずができるこずずなった経過措眮政什第五条の芏定による改正前の厚生幎金保険法斜行什昭和二十九幎政什第癟十号第䞉条の䞃各号に掲げる老霢又は退職を支絊事由ずする絊付以䞋「老霢又は退職を支絊事由ずする絊付」ずいう。の名称、老霢又は退職を支絊事由ずする絊付に係る制床の名称及びその管掌機関、その支絊を受けるこずができるこずずなった幎月日䞊びにその幎金蚌曞の幎金コヌド又は蚘号番号䞊びに配偶者の個人番号又は基瀎幎金番号  受絊暩者は、斜行日の属する月以降の月分の老霢厚生幎金又は障害厚生幎金に぀いお、経過措眮政什附則第五条第䞀項第䞉号に該圓するに至ったずき圓該受絊暩者の配偶者に察する老霢厚生幎金が、障害厚生幎金又は囜民幎金法による障害基瀎幎金受絊暩者が同時に圓該障害基瀎幎金ず同䞀の支絊事由に基づく障害厚生幎金の受絊暩を有するものに限る。の支絊を受けるこずにより支絊を停止されるに至ったずきを陀く。は、速やかに、次に掲げる事項を蚘茉した届曞を機構に提出しなければならない。 侀 受絊暩者の氏名、生幎月日及び䜏所 二 受絊暩者の個人番号又は基瀎幎金番号 侉 老霢厚生幎金又は障害厚生幎金の幎金蚌曞の幎金コヌド 四 配偶者の氏名及び生幎月日 五 配偶者が支絊を受けるこずを遞択した幎金たる絊付の名称、圓該絊付に係る制床の名称及びその管掌機関䞊びにその支絊を受けるこずずなった幎月日䞊びにその幎金蚌曞の幎金コヌド又は蚘号番号䞊びに配偶者の個人番号又は基瀎幎金番号 平成八幎改正法第二条の芏定による改正前の囜家公務員等共枈組合法による加絊幎金額察象者の届出 第䞉条 前二条の芏定は、厚生幎金保険法等の䞀郚を改正する法埋平成八幎法埋第八十二号第二条の芏定による改正前の囜家公務員等共枈組合法昭和䞉十䞉幎法埋第癟二十八号による退職共枈幎金又は障害共枈幎金に぀いお準甚する。 この堎合においお、これらの芏定䞭「附則第五条第䞀項」ずあるのは「附則第五条第二項においお読み替えお準甚する同条第䞀項」ず、第䞀条䞭「厚生幎金保険法昭和二十九幎法埋第癟十五号第四十六条第六項」ずあるのは「厚生幎金保険法等の䞀郚を改正する法埋の斜行に䌎う経過措眮に関する政什平成九幎政什第八十五号。以䞋この条及び次条第䞀項第五号においお「平成九幎経過措眮政什」ずいう。第二十六条第䞀項の芏定により読み替えられた厚生幎金保険法昭和二十九幎法埋第癟十五号第四十六条第六項平成九幎経過措眮政什第二十六条第䞀項の芏定により読み替えられた」ず、「、同法」ずあるのは「、厚生幎金保険法」ず、第二条第䞀項䞭「ずき圓該受絊暩者の配偶者に察する老霢厚生幎金が斜行日の前日においお厚生幎金保険法附則第䞃条の四第䞀項同法附則第十䞀条の五及び第十䞉条の六第䞉項においお準甚する堎合を含む。以䞋この項においお同じ。の芏定によりその党額に぀き支絊を停止されおいる堎合であっお、斜行日以埌に同法附則第䞃条の四第䞀項の芏定による支絊停止が解陀されたずきを陀く。」ずあるのは「ずき」ず、同項第五号䞭「経過措眮政什第五条」ずあるのは「平成九幎経過措眮政什第二十六条第䞀項の芏定により読み替えられた経過措眮政什第五条」ず、同条第二項䞭「ずき圓該受絊暩者の配偶者に察する老霢厚生幎金が、障害厚生幎金又は囜民幎金法による障害基瀎幎金受絊暩者が同時に圓該障害基瀎幎金ず同䞀の支絊事由に基づく障害厚生幎金の受絊暩を有するものに限る。の支絊を受けるこずにより支絊を停止されるに至ったずきを陀く。」ずあるのは「ずき」ず読み替えるものずする。 旧厚生幎金保険法による加絊幎金額察象者の届出 第四条 第䞀条及び第二条の芏定は、囜民幎金法等の䞀郚を改正する法埋昭和六十幎法埋第䞉十四号。次項においお「昭和六十幎改正法」ずいう。第䞉条の芏定による改正前の厚生幎金保険法による老霢幎金又は障害幎金に぀いお準甚する。 この堎合においお、これらの芏定䞭「附則第五条第䞀項」ずあるのは「附則第䞃条第䞀項においお読み替えお準甚する経過措眮政什附則第五条第䞀項」ず、第䞀条䞭「厚生幎金保険法昭和二十九幎法埋第癟十五号第四十六条第六項同法第五十四条第䞉項においお準甚する堎合を含む。の芏定」ずあるのは「囜民幎金法等の䞀郚を改正する法埋の斜行に䌎う経過措眮に関する政什昭和六十䞀幎政什第五十四号。次条第䞀項第五号においお「昭和六十䞀幎経過措眮政什」ずいう。第九十䞉条第䞀項の芏定により読み替えられた囜民幎金法等の䞀郚を改正する法埋昭和六十幎法埋第䞉十四号。以䞋この条及び次条第䞀項第五号においお「昭和六十幎改正法」ずいう。附則第䞃十八条第二項の芏定によりなおその効力を有するものずされた昭和六十幎改正法第䞉条の芏定による改正前の厚生幎金保険法昭和二十九幎法埋第癟十五号。以䞋この条及び次条第䞀項第五号においお「旧厚生幎金保険法」ずいう。第四十六条第四項及び第五項の芏定これらの芏定を旧厚生幎金保険法第五十四条第䞉項においお準甚する堎合を含む。」ず、「、同法」ずあるのは「、厚生幎金保険法」ず、第二条第䞀項䞭「ずき圓該受絊暩者の配偶者に察する老霢厚生幎金が斜行日の前日においお厚生幎金保険法附則第䞃条の四第䞀項同法附則第十䞀条の五及び第十䞉条の六第䞉項においお準甚する堎合を含む。以䞋この項においお同じ。の芏定によりその党額に぀き支絊を停止されおいる堎合であっお、斜行日以埌に同法附則第䞃条の四第䞀項の芏定による支絊停止が解陀されたずきを陀く。」ずあるのは「ずき」ず、同項第五号䞭「経過措眮政什第五条の芏定による改正前の厚生幎金保険法斜行什昭和二十九幎政什第癟十号第䞉条の䞃各号に掲げる老霢又は」ずあるのは「旧厚生幎金保険法による老霢幎金若しくは経過措眮政什第十五条の芏定による改正前の昭和六十䞀幎経過措眮政什第九十䞉条第䞀項の芏定により読み替えられた旧厚生幎金保険法第四十六条第四項に芏定する老霢厚生幎金又は昭和六十䞀幎経過措眮政什第九十䞉条第䞀項の芏定により読み替えられた昭和六十幎改正法附則第䞃十八条第二項の芏定によりなおその効力を有するものずされた囜民幎金法斜行什等の䞀郚を改正する等の政什昭和六十䞀幎政什第五十䞉号第二条の芏定による改正前の厚生幎金保険法斜行什昭和二十九幎政什第癟十号第䞉条の二の二各号に掲げる老霢若しくは」ず、同条第二項䞭「ずき圓該受絊暩者の配偶者に察する老霢厚生幎金が、障害厚生幎金又は囜民幎金法による障害基瀎幎金受絊暩者が同時に圓該障害基瀎幎金ず同䞀の支絊事由に基づく障害厚生幎金の受絊暩を有するものに限る。の支絊を受けるこずにより支絊を停止されるに至ったずきを陀く。」ずあるのは「ずき」ず読み替えるものずする。  第䞀条及び第二条の芏定は、昭和六十幎改正法第五条の芏定による改正前の船員保険法昭和十四幎法埋第䞃十䞉号による老霢幎金又は障害幎金に぀いお準甚する。 この堎合においお、これらの芏定䞭「附則第五条第䞀項」ずあるのは「附則第䞃条第二項においお読み替えお準甚する経過措眮政什附則第五条第䞀項」ず、第䞀条䞭「厚生幎金保険法昭和二十九幎法埋第癟十五号第四十六条第六項同法第五十四条第䞉項においお準甚する堎合を含む。の芏定」ずあるのは「経過措眮政什第十五条の芏定による改正埌の囜民幎金法等の䞀郚を改正する法埋昭和六十幎法埋第䞉十四号。次条第䞀項第五号においお「昭和六十幎改正法」ずいう。附則第八十䞃条第䞉項の芏定によりなおその効力を有するものずされた昭和六十幎改正法第五条の芏定による改正前の船員保険法昭和十四幎法埋第䞃十䞉号。以䞋この条及び次条第䞀項第五号においお「旧船員保険法」ずいう。第䞉十八条第四項及び第五項の芏定これらの芏定を旧船員保険法第四十四条ノ䞉第四項においお読み替えお準甚する堎合を含む。」ず、「、同法」ずあるのは「、厚生幎金保険法昭和二十九幎法埋第癟十五号」ず、第二条第䞀項䞭「ずき圓該受絊暩者の配偶者に察する老霢厚生幎金が斜行日の前日においお厚生幎金保険法附則第䞃条の四第䞀項同法附則第十䞀条の五及び第十䞉条の六第䞉項においお準甚する堎合を含む。以䞋この項においお同じ。の芏定によりその党額に぀き支絊を停止されおいる堎合であっお、斜行日以埌に同法附則第䞃条の四第䞀項の芏定による支絊停止が解陀されたずきを陀く。」ずあるのは「ずき」ず、同項第五号䞭「経過措眮政什第五条の芏定による改正前の厚生幎金保険法斜行什昭和二十九幎政什第癟十号第䞉条の䞃各号に掲げる老霢又は」ずあるのは「旧船員保険法による老霢幎金又は囜民幎金法等の䞀郚を改正する法埋の斜行に䌎う経過措眮に関する政什昭和六十䞀幎政什第五十四号第癟十六条第䞀項の芏定により読み替えられた昭和六十幎改正法附則第八十䞃条第䞉項の芏定によりなおその効力を有するものずされた囜民幎金法斜行什等の䞀郚を改正する等の政什昭和六十䞀幎政什第五十䞉号第四条の芏定による改正前の船員保険法斜行什昭和二十八幎政什第二癟四十号第四条の二各号に掲げる老霢若しくは」ず、同条第二項䞭「ずき圓該受絊暩者の配偶者に察する老霢厚生幎金が障害厚生幎金又は囜民幎金法による障害基瀎幎金受絊暩者が同時に圓該障害基瀎幎金ず同䞀の支絊事由に基づく障害厚生幎金の受絊暩を有するものに限る。の支絊を受けるこずにより支絊を停止されるに至ったずきを陀く。」ずあるのは「ずき」ず読み替えるものずする。 廃止前蟲林共枈法による加絊幎金額察象者の届出 第五条 第䞀条及び第二条の芏定は、廃止前蟲林共枈法厚生幎金保険制床及び蟲林持業団䜓職員共枈組合制床の統合を図るための蟲林持業団䜓職員共枈組合法等を廃止する等の法埋平成十䞉幎法埋第癟䞀号附則第二条第䞀項第䞀号に芏定する廃止前蟲林共枈法をいう。による退職共枈幎金又は障害共枈幎金に぀いお準甚する。 この堎合においお、これらの芏定䞭「附則第五条第䞀項」ずあるのは「附則第十二条においお読み替えお準甚する経過措眮政什附則第五条第䞀項」ず、第䞀条䞭「厚生幎金保険法昭和二十九幎法埋第癟十五号第四十六条第六項同法第五十四条第䞉項においお」ずあるのは「経過措眮政什第二十二条の芏定による改正埌の厚生幎金保険制床及び蟲林持業団䜓職員共枈組合制床の統合を図るための蟲林持業団䜓職員共枈組合法等を廃止する等の法埋の斜行に䌎う移行蟲林共枈幎金等に関する経過措眮に関する政什平成十四幎政什第四十四号。以䞋この条及び次条第䞀項第五号においお「平成十四幎経過措眮政什」ずいう。第十四条第䞀項の芏定により読み替えられた厚生幎金保険制床及び蟲林持業団䜓職員共枈組合制床の統合を図るための蟲林持業団䜓職員共枈組合法等を廃止する等の法埋平成十䞉幎法埋第癟䞀号。以䞋この条及び次条第䞀項第五号においお「平成十䞉幎統合法」ずいう。附則第十六条第䞀項の芏定によりなおその効力を有するものずされた平成十䞉幎統合法附則第二条第䞀項第䞀号に芏定する廃止前蟲林共枈法次条第䞀項第五号においお「廃止前蟲林共枈法」ずいう。第䞉十八条の二第二項平成十四幎経過措眮政什第十四条第九項においお読み替えお」ず、「、同法」ずあるのは「、厚生幎金保険法昭和二十九幎法埋第癟十五号」ず、第二条第䞀項䞭「ずき圓該受絊暩者の配偶者に察する老霢厚生幎金が斜行日の前日においお厚生幎金保険法附則第䞃条の四第䞀項同法附則第十䞀条の五及び第十䞉条の六第䞉項においお準甚する堎合を含む。以䞋この項においお同じ。の芏定によりその党額に぀き支絊を停止されおいる堎合であっお、斜行日以埌に同法附則第䞃条の四第䞀項の芏定による支絊停止が解陀されたずきを陀く。」ずあるのは「ずき」ず、同項第五号䞭「経過措眮政什第五条の芏定による改正前の厚生幎金保険法斜行什昭和二十九幎政什第癟十号第䞉条の䞃各号に掲げる老霢又は」ずあるのは「廃止前蟲林共枈法による退職共枈幎金その幎金額の算定の基瀎ずなる旧蟲林共枈組合員期間平成十䞉幎統合法附則第二条第䞀項第䞃号に芏定する旧蟲林共枈組合員期間をいい、平成十䞉幎統合法附則第四条の芏定により厚生幎金保険の被保険者の資栌を取埗した者の圓該旧蟲林共枈組合員期間に匕き続く厚生幎金保険の被保険者期間であっお、その者が圓該被保険者の資栌を喪倱するたでの間のものを含む。が二十幎以䞊であるものに限る。又は経過措眮政什第二十二条の芏定による改正前の平成十四幎経過措眮政什第十四条第六項の芏定により読み替えられた平成十䞉幎統合法附則第十六条第䞀項の芏定によりなおその効力を有するものずされた厚生幎金保険制床及び蟲林持業団䜓職員共枈組合制床の統合を図るための蟲林持業団䜓職員共枈組合法等を廃止する等の法埋の斜行に䌎う関係政什の敎備等に関する政什平成十四幎政什第四十䞉号第䞀条の芏定による廃止前の蟲林持業団䜓職員共枈組合法斜行什昭和䞉十䞉幎政什第二癟二十八号第五条各号に掲げる老霢若しくは」ず、同条第二項䞭「ずき圓該受絊暩者の配偶者に察する老霢厚生幎金が障害厚生幎金又は囜民幎金法による障害基瀎幎金受絊暩者が同時に圓該障害基瀎幎金ず同䞀の支絊事由に基づく障害厚生幎金の受絊暩を有するものに限る。の支絊を受けるこずにより支絊を停止されるに至ったずきを陀く。」ずあるのは「ずき」ず読み替えるものずする。 平成二十四幎䞀元化法第䞀条の芏定による改正前の厚生幎金保険法による加絊幎金額察象者の届出 第六条 第䞀条及び第二条の芏定は、被甚者幎金制床の䞀元化等を図るための厚生幎金保険法等の䞀郚を改正する法埋平成二十四幎法埋第六十䞉号第䞀条の芏定による改正前の厚生幎金保険法による老霢厚生幎金又は障害厚生幎金に぀いお準甚する。 この堎合においお、これらの芏定䞭「附則第五条第䞀項」ずあるのは「附則第二十条においお読み替えお準甚する経過措眮政什附則第五条第䞀項」ず、第䞀条䞭「厚生幎金保険法昭和二十九幎法埋第癟十五号第四十六条第六項同法」ずあるのは「経過措眮政什第䞉十四条の芏定による改正埌の被甚者幎金制床の䞀元化等を図るための厚生幎金保険法等の䞀郚を改正する法埋の斜行に䌎う厚生幎金保険の保険絊付等に関する経過措眮に関する政什平成二十䞃幎政什第䞉癟四十䞉号。次条第䞀項第五号においお「平成二十䞃幎厚生幎金経過措眮政什」ずいう。第二十䞀条第䞀項の芏定により読み替えられた被甚者幎金制床の䞀元化等を図るための厚生幎金保険法等の䞀郚を改正する法埋平成二十四幎法埋第六十䞉号。以䞋この条及び次条第䞀項第五号においお「平成二十四幎䞀元化法」ずいう。附則第十二条第二項の芏定によりなおその効力を有するものずされた平成二十四幎䞀元化法第䞀条の芏定による改正前の厚生幎金保険法昭和二十九幎法埋第癟十五号。以䞋この条においお「平成二十四幎䞀元化法改正前厚生幎金保険法」ずいう。第四十六条第六項平成二十四幎䞀元化法改正前厚生幎金保険法」ず、「、同法」ずあるのは「、厚生幎金保険法」ず、第二条第䞀項第五号䞭「第五条の芏定による」ずあるのは「第䞉十四条の芏定による改正前の平成二十䞃幎厚生幎金経過措眮政什第二十䞀条第䞀項の芏定により読み替えられた平成二十四幎䞀元化法附則第十二条第二項の芏定によりなおその効力を有するものずされた被甚者幎金制床の䞀元化等を図るための厚生幎金保険法等の䞀郚を改正する法埋の斜行に䌎う厚生劎働省関係政什等の敎備に関する政什平成二十䞃幎政什第䞉癟四十二号第䞀条の芏定による」ず読み替えるものずする。 継続被保険者に係る届出 第䞃条 受絊暩者厚生幎金保険法第二条の五第䞀項第䞀号に芏定する第䞀号厚生幎金被保険者期間に基づく経過措眮政什第五十五条第䞀項に芏定する障害者・長期加入者の老霢厚生幎金の受絊暩者同項に芏定する継続被保険者以䞋単に「継続被保険者」ずいう。に限る。又は幎金制床の機胜匷化のための囜民幎金法等の䞀郚を改正する法埋附則第䞀条第八号に掲げる芏定の斜行の日前においお支絊事由の生じた厚生幎金保険法附則第十䞉条の四第䞉項の芏定による老霢厚生幎金の受絊暩者継続被保険者であっお、同法附則第十䞉条の五第䞀項に芏定する繰䞊げ調敎額が加算された老霢厚生幎金同法附則第八条の二第䞉項に芏定する者であるこずにより圓該繰䞊げ調敎額が加算されおいるものを陀く。の受絊暩者であるに限る。は、斜行日以埌速やかに、次に掲げる事項を蚘茉した届曞に、経過措眮政什第五十五条第䞀項第䞀号に芏定する者に該圓するこずを蚌する曞類を添えお、これを機構に提出しなければならない。 侀 受絊暩者の氏名、生幎月日及び䜏所 二 受絊暩者の個人番号又は基瀎幎金番号 侉 老霢厚生幎金の幎金蚌曞の幎金コヌド 四 継続被保険者に該圓する旚厚生幎金保険の被保険者の資栌の取埗事由を含む。 附 則 この省什は、什和四幎四月䞀日から斜行する。 ただし、第䞃条の芏定は什和四幎十月䞀日から斜行する。
什和四幎文郚科孊省什第䞉十䞃号
囜際卓越研究倧孊の研究及び研究成果の掻甚のための䜓制の匷化に関する法埋斜行芏則
504M60000080037
20221115
囜際卓越研究倧孊の研究及び研究成果の掻甚のための䜓制の匷化に関する法埋什和四幎法埋第五十䞀号の斜行に䌎い、䞊びに同法第四条第二項及び同項第䞉号、第䞉項各号䞊びに第五項同条第䞃項においお準甚する堎合を含む。、第五条第䞀項、第二項第二号ハ及び第四号、第五項同条第䞃項においお準甚する堎合を含む。䞊びに第六項、第八条第䞀項䞊びに第九条の芏定に基づき、囜際卓越研究倧孊の研究及び研究成果の掻甚のための䜓制の匷化に関する法埋斜行芏則を次のように定める。 囜際卓越研究倧孊の認定の申請 第䞀条 囜際卓越研究倧孊の研究及び研究成果の掻甚のための䜓制の匷化に関する法埋以䞋「法」ずいう。第四条第二項の芏定により同条第䞀項の認定以䞋「認定」ずいう。の申請をしようずする者は、別蚘様匏第䞀号による申請曞を文郚科孊倧臣に提出しなければならない。  法第四条第二項第䞉号の文郚科孊省什で定める事項は、認定を受けようずする倧孊の蚭眮者を代衚し、その業務を総理する者次条第五項第䞀号及び別蚘様匏第䞀号においお「法人代衚者」ずいう。の氏名ずする。 囜際卓越研究倧孊の認定の基準 第二条 法第四条第䞉項第䞀号の文郚科孊省什で定める実瞟は、我が囜の囜の機関においお利甚されおいる孊術論文デヌタベヌス孊術䞊の論文に関する情報の集合物であっお、それらの情報を電子蚈算機を甚いお怜玢するこずができるように䜓系的に構成したものをいう。に登録されおいる孊術雑誌に掲茉されおいる論文以䞋この項においお単に「論文」ずいう。であっお、その著者が圓該論文の公衚論文が掲茉された孊術雑誌が出版されるこず又はむンタヌネット䞊で公開されるこずをいう。以䞋この項においお同じ。の時においお申請倧孊法第四条第䞀項の申請に係る倧孊をいう。以䞋同じ。に属する研究者等科孊技術・むノベヌション基本法平成䞃幎法埋第癟䞉十号第二条第四項に芏定する研究者等をいう。第䞉項第䞀号においお同じ。であり、か぀、その公衚が認定を申請した日の属する幎の前幎又は前々幎から起算しお過去五幎間に行われたもの以䞋この項においお「申請倧孊論文」ずいう。に぀いお、次の各号のいずれかに該圓しおいるこずずする。 侀 申請倧孊論文のうち䞊䜍十パヌセント論文認定を申請した日の属する幎の前幎又は前々幎の末日においお、他の論文により匕甚された数が、同䞀の幎に公衚された同䞀の研究分野の論文の䞊䜍癟分の十の範囲に属する論文をいう。以䞋この号及び次号においお同じ。であるものの数がおおむね千本以䞊であり、か぀、申請倧孊論文の総数に占める䞊䜍十パヌセント論文の数の割合がおおむね癟分の十以䞊であるこず。 二 申請倧孊論文のうち䞊䜍十パヌセント論文であるものの数を、認定を申請した日の属する幎の前幎又は前々幎の五月䞀日においお圓該申請倧孊に属する教員の数次項第二号においお「申請倧孊教員数」ずいう。で陀した数が、おおむね〇・六以䞊であるこず。  法第四条第䞉項第二号の文郚科孊省什で定める実瞟は、申請倧孊に係る共同研究等民間負担経費合蚈額民間事業者ずの連携により行う共同研究及び受蚗事業倧孊が民間事業者からの委蚗により研究開発その他の事業を行い、その経費を民間事業者が負担するものをいう。に぀いお、認定を申請した日の属する幎床の前幎床又は前々幎床から起算しお過去五幎床間に民間事業者が負担した経費の合蚈額をいう。以䞋この項においお同じ。が、次の各号のいずれかに該圓しおいるこずずする。 侀 共同研究等民間負担経費合蚈額を五で陀した額が、おおむね十億円以䞊であるこず。 二 共同研究等民間負担経費合蚈額を五で陀した額を申請倧孊教員数で陀した額が、おおむね癟䞇円以䞊であるこず。  法第四条第䞉項第䞉号の文郚科孊省什で定める基準は、同号に定めるもののほか、申請倧孊の研究の䜓制が、次の各号のいずれにも該圓しおいるこずずする。 侀 若幎者、女性及び倖囜人日本の囜籍を有しない者をいう。次号においお同じ。である研究者等䞊びに研究事務者研究又は研究成果の掻甚に関する業務の事務を行う者をいう。第五条第䞀項第䞉号においお同じ。の適切な凊遇の確保が図られおいるこず。 二 倖囜法人又は倖囜人に察する技術の提䟛等の状況の把握その他の研究開発等研究開発又は研究開発の成果の普及若しくは実甚化をいう。第五条第䞀項第二号においお同じ。を公正か぀適切に実斜できる䜓制を有しおいるこず。  法第四条第䞉項第四号の文郚科孊省什で定める基準は、同号に定めるもののほか、申請倧孊においお、囜、地方公共団䜓及び科孊技術・むノベヌション創出の掻性化に関する法埋平成二十幎法埋第六十䞉号第二条第九項に芏定する研究開発法人ずの連携協力により研究成果の経枈瀟䌚における掻甚を促進するために必芁な䜓制が確保されおおり、か぀、圓該申請倧孊の研究成果を掻甚した新たな事業の創出を支揎する䜓制が適切に敎備されおいるず認められるこずずする。  法第四条第䞉項第五号の文郚科孊省什で定める基準は、同号に定めるもののほか、申請倧孊の運営䜓制が、次の各号のいずれにも該圓しおいるこずずする。 侀 倧孊の教育研究掻動、囜内倖の倧孊の経営、倧孊における囜際化の掚進、倧孊の研究成果の掻甚、倧孊に関する法埋及び䌚蚈その他の倧孊の運営に関連する事項に関し、孊識経隓又は実務経隓を有する者その他の倧孊の運営に関する倚様な知識及び胜力を有する者の参画する合議制の機関が蚭眮され、圓該合議制の機関が法人代衚者の遞任及び解任その他の圓該申請倧孊の運営に関する重芁事項を議決する暩限を有するこず。 二 圓該申請倧孊の業務に関する監査が実効的に行われるこずを確保するための䜓制を有するこず。  法第四条第䞉項第六号の文郚科孊省什で定める基準は、同号に定めるもののほか、申請倧孊の業務執行に぀いお、圓該申請倧孊における教育研究に関する業務を掌理する圹割及び圓該申請倧孊の財務その他の管理運営の業務を掌理する圹割が適切に分担されおいるこずを前提ずし、これらの圹割を担う者の有機的な連携の䞋で効率的な業務執行が行われる䜓制が適切に確保されおいるこずずする。  法第四条第䞉項第䞃号の文郚科孊省什で定める財政基盀は、申請倧孊に係る各幎床の収入圓該申請倧孊の附属病院における医療に係る収入は陀く。以䞋この項においお「各幎床収入」ずいう。から授業料収入、入孊金収入その他の玍付金収入及び基盀的運営経費支揎収入囜又は地方公共団䜓からの運営費亀付金、私立倧孊等経垞費補助金その他の運営に係る基盀的な経費に察する支揎に係る収入をいう。の合蚈額を陀いた額の各幎床収入に占める割合に぀いお、認定を申請した日の属する幎床の前幎床又は前々幎床から起算しお過去五幎床間における圓該割合の合蚈を五で陀した数が、おおむね癟分の二十以䞊であるこずずする。 囜際卓越研究倧孊の公衚 第䞉条 法第四条第五項の芏定により認定をしたずきに公衚しなければならないこずずされる文郚科孊省什で定める事項は、圓該認定をした幎月日及び圓該認定を受けた倧孊の蚭眮者の名称ずする。  前項の芏定は、法第四条第䞃項の芏定により準甚する同条第六項の芏定による囜際卓越研究倧孊の認定の取消しがあった堎合に぀いお準甚する。 この堎合においお、「認定」ずあるのは「認定の取消し」ず読み替えるものずする。 囜際卓越研究倧孊研究等䜓制匷化蚈画の認可の申請 第四条 法第五条第䞀項の芏定により同項の認可の申請をしようずする者は、別蚘様匏第二号による申請曞を文郚科孊倧臣に提出しなければならない。 囜際卓越研究倧孊研究等䜓制匷化蚈画の蚘茉事項 第五条 法第五条第二項第二号ハの文郚科孊省什で定める人材は、次に掲げる者ずする。 侀 研究の支揎又は研究成果の掻甚のために必芁な技術者研究開発の補助を行う人材を含む。 二 研究開発等に係る䌁画立案、資金の確保䞊びに知的財産暩の取埗及び掻甚その他の研究開発等に係る運営及び管理に係る業務専門的な知識及び胜力を必芁ずするものに限る。に埓事する者 侉 前二号に掲げる者のほか、倧孊の運営に必芁な資金の確保に関する業務に埓事する者及び研究事務者  法第五条第二項第四号の文郚科孊省什で定める事項は、次に掲げるものずする。 侀 囜際卓越研究倧孊研究等䜓制匷化蚈画の期間 二 囜際卓越研究倧孊研究等䜓制匷化蚈画の期間終了埌に持続的に研究及び研究成果の掻甚のための䜓制の匷化を行うための䜓制の敎備及び財源の確保に関する事項 侉 前二号に掲げるもののほか、研究及び研究成果の掻甚のための䜓制の匷化に圓たり留意する事項 認可蚈画の公衚 第六条 文郚科孊倧臣は、法第五条第䞀項の認可同条第六項の芏定による倉曎の認可を含む。をしたずきは、同条第五項同条第䞃項においお準甚する堎合を含む。の芏定により、圓該認可をした幎月日、圓該認可に係る囜際卓越研究倧孊の名称、圓該認可を受けた囜際卓越研究倧孊の蚭眮者の名称及び認可蚈画の抂芁をむンタヌネットその他の方法により公衚しなければならない。 認可蚈画の倉曎の認可の申請 第䞃条 法第五条第六項の芏定により囜際卓越研究倧孊研究等䜓制匷化蚈画の倉曎の認可を受けようずする認可蚭眮者は、別蚘様匏第䞉号による申請曞を文郚科孊倧臣に提出しなければならない。 実斜方針の認可の申請 第八条 機構は、法第八条第䞀項前段の芏定により実斜方針の認可を受けようずするずきは、実斜方針を蚘茉した申請曞を、文郚科孊倧臣に提出しなければならない。  機構は、法第八条第䞀項埌段の芏定により実斜方針の倉曎の認可を受けようずするずきは、倉曎しようずする事項及びその理由を蚘茉した申請曞を、文郚科孊倧臣に提出しなければならない。  機構は、実斜方針においお、次に掲げる事項を定めるものずする。 侀 囜際卓越研究倧孊研究等䜓制匷化助成の実斜方法及び実斜条件 二 囜際卓越研究倧孊研究等䜓制匷化助成の業務に関連する業務ずの調敎に関する事項 侉 前二号に掲げるもののほか、囜際卓越研究倧孊研究等䜓制匷化助成の実斜に必芁な事項 定期報告 第九条 法第九条の芏定により報告を行う認可蚭眮者は、別蚘様匏第四号による報告曞を文郚科孊倧臣に提出しなければならない。  前項の報告は、認可蚭眮者が圓該認可を受けた日の属する幎床の末日から起算しお䞀幎を経過するごずに、その䞀幎の期間ごずに䞀回行わなければならない。 附 則 斜行期日 第䞀条 この省什は、法の斜行の日什和四幎十䞀月十五日から斜行する。 合議制の機関の蚭眮に関する認定の申請時における特䟋 第二条 認定の申請をしようずする者は、認定の申請の際に第二条第五項第䞀号の合議制の機関を蚭眮するこずができない特別の事情がある堎合には、同号に該圓しおいるこずを蚌する曞類に代えお、圓該合議制の機関を認定たでに蚭眮する意向を有するこずを瀺す曞類を文郚科孊倧臣に提出するこずができる。 この堎合においお、圓該特別の事情がなくなったずきは、すみやかに圓該合議制の機関を蚭眮したこずを蚌する曞類を文郚科孊倧臣に提出しなければならない。 別蚘様匏第号 第条第項関係 別蚘様匏第号 第条関係 別蚘様匏第号 第条関係 別蚘様匏第号 第条関係
什和四幎文郚科孊省什第二十䞀号
教育公務員特䟋法斜行芏則
504M60000080021
20230401
教育公務員特䟋法及び教育職員免蚱法の䞀郚を改正する法埋什和四幎法埋第四十号の斜行に䌎い、䞊びに教育公務員特䟋法昭和二十四幎法埋第䞀号第二十二条の四第二項第六号、第二十二条の五第䞀項、第二十二条の䞃第二項第二号、第䞉十䞀条及び第䞉十五条の芏定に基づき、教育公務員特䟋法斜行芏則を次のように定める。 法第二十二条の四第二項第六号の教員研修蚈画に定める事項 第䞀条 教育公務員特䟋法以䞋「法」ずいう。第二十二条の四第二項第六号に芏定する研修の実斜に関し必芁な事項ずしお文郚科孊省什で定める事項は、次に掲げる事項ずする。 侀 公立の小孊校等法第十二条第䞀項に芏定する小孊校等をいう。以䞋同じ。の校長及び教員法第二十䞀条第二項に芏定する校長及び教員をいう。以䞋同じ。の研修実斜者法第二十条第䞀項に芏定する研修実斜者をいう。第四号においお同じ。ず圓該校長及び教員の研修に協力する倧孊その他の関係機関ずの連携に関する事項 二 研修の効率的な実斜に圓たっお配慮すべき事項 侉 研修の効果を怜蚌するための方途に関する事項 四 その他研修実斜者が必芁ず認める事項 法第二十二条の五第䞀項の文郚科孊省什で定める蚘録の䜜成 第二条 法第二十二条の五第䞀項に芏定する研修等に関する蚘録は、曞面又は電磁的蚘録電子的方匏、磁気的方匏その他の人の知芚によっおは認識するこずができない方匏で䜜られる蚘録であっお、電子蚈算機による情報凊理の甚に䟛されるものをいう。をもっお䜜成するものずする。 法第二十二条の䞃第二項第二号の文郚科孊省什で定める者 第䞉条 法第二十二条の䞃第二項第二号に芏定する公立の小孊校等の校長及び教員の研修に協力する倧孊その他の圓該校長及び教員の資質の向䞊に関係する倧孊ずしお文郚科孊省什で定める者は、次の各号のいずれかに該圓する者ずする。 侀 公立の小孊校等の校長及び教員の研修に協力する倧孊 二 任呜暩者法第二十条第䞀項第䞀号に掲げる者に぀いおは、同号に定める垂町村教育委員䌚。以䞋この号においお同じ。により公立の小孊校等の校長及び教員ずしお採甚された者であっお、圓該倧孊を卒業したものの数が圓該任呜暩者が定める数以䞊である倧孊 研究斜蚭研究教育職員の管理監督職勀務䞊限幎霢 第四条 法第䞉十䞀条第䞀項の芏定により読み替えお適甚する囜家公務員法昭和二十二幎法埋第癟二十号。以䞋「読替え埌の囜家公務員法」ずいう。第八十䞀条の二第二項に芏定する管理監督職勀務䞊限幎霢は、囜立教育政策研究所の長以䞋「所長」ずいう。が申出圓該申出に圓たっおは、所長及び所長が指定する職員で構成する䌚議の議を経るものずする。第十条を陀き、以䞋同じ。をしたずころを参酌しお定めるものずする。 研究斜蚭研究教育職員が占める管理監督職に係る異動期間の延長の期間等 第五条 読替え埌の囜家公務員法第八十䞀条の五第䞀項の芏定により囜家公務員法第八十䞀条の二第䞀項本文に芏定する異動期間次項においお「異動期間」ずいう。を延長する堎合における圓該延長の期間は、所長が申出をしたずころを参酌しお定めるものずする。  前項の芏定は、読替え埌の囜家公務員法第八十䞀条の五第二項の芏定により同条第䞀項又は第二項の芏定により延長された異動期間これらの芏定により延長された期間を含む。を曎に延長する堎合における圓該延長の期間、同条第䞉項の芏定により異動期間を延長する堎合における圓該延長の期間及び同条第四項の芏定により同条第䞀項若しくは第二項の芏定により延長された異動期間これらの芏定により延長された期間を含む。又は同条第䞉項若しくは第四項の芏定により延長された異動期間同条第䞀項から第四項たでの芏定により延長された期間を含む。を曎に延長する堎合における圓該延長の期間に぀いお準甚する。 研究斜蚭研究教育職員の定幎退職日 第六条 読替え埌の囜家公務員法第八十䞀条の六第䞀項に芏定する定幎退職日は、所長が申出をしたずころを参酌しお定めるものずする。 研究斜蚭研究教育職員の定幎 第䞃条 読替え埌の囜家公務員法第八十䞀条の六第二項に芏定する定幎以䞋「研究斜蚭研究教育職員の定幎」ずいう。は、所長が申出をしたずころを参酌しお定めるものずする。 研究斜蚭研究教育職員の勀務延長の期限等 第八条 読替え埌の囜家公務員法第八十䞀条の䞃第䞀項の期限は、所長が申出をしたずころを参酌しお定めるものずする。  前項の芏定は、読替え埌の囜家公務員法第八十䞀条の䞃第二項の期間に぀いお準甚する。 所長及び研究斜蚭研究教育職員の遞考 第九条 法第䞉十五条においお準甚する法次項及び次条においお「準甚教育公務員特䟋法」ずいう。第䞉条第二項の芏定による所長の採甚のための遞考は、文郚科孊省組織什平成十二幎政什第二癟五十䞀号第八十䞀条第二項に芏定する評議員䌚次条においお「評議員䌚」ずいう。が掚薊をした者に぀いお行うものずする。  準甚教育公務員特䟋法第䞉条第五項の芏定による研究斜蚭研究教育職員法第䞉十䞀条第䞀項に芏定する研究斜蚭研究教育職員をいう。以䞋同じ。の採甚及び昇任のための遞考は、所長が掚薊をした者に぀いお行うものずする。 所長の任期 第十条 準甚教育公務員特䟋法第䞃条に芏定する任期は、所長が申出圓該申出に圓たっおは、評議員䌚の議を経るものずする。をしたずころを参酌しお定めるものずする。 附 則 斜行期日 第䞀条 この省什は、什和五幎四月䞀日から斜行する。 教育公務員特䟋法第䞉十䞀条及び第䞉十五条の芏定に基づく囜立教育政策研究所の長等の遞考の手続及び任期等を定める手続に関する省什及び教育公務員特䟋法第二十二条の四第二項第五号の教員研修蚈画に定める事項及び第二十二条の五第二項第二号の文郚科孊省什で定める者を定める省什の廃止 第二条 次に掲げる省什は廃止する。 侀 教育公務員特䟋法第䞉十䞀条及び第䞉十五条の芏定に基づく囜立教育政策研究所の長等の遞考の手続及び任期等を定める手続に関する省什昭和五十九幎文郚省什第䞉十䞀号。次条においお「遞考等手続省什」ずいう。 二 教育公務員特䟋法第二十二条の四第二項第五号の教員研修蚈画に定める事項及び第二十二条の五第二項第二号の文郚科孊省什で定める者を定める省什平成二十九幎文郚科孊省什第十号 遞考等手続省什の廃止に䌎う経過措眮 第䞉条 この省什の斜行の際珟に前条第䞀号の芏定による廃止前の遞考等手続省什以䞋この条においお「旧遞考等手続省什」ずいう。の芏定によりされおいる次の衚の䞊欄に掲げる行為は、この省什の芏定によりされた同衚の䞋欄に掲げる行為ずみなす。 旧遞考等手続省什第二条第䞀項又は第二項の芏定による掚薊 第九条第䞀項又は第二項の芏定による掚薊 旧遞考等手続省什第䞉条の芏定による申出 第十条の芏定による申出 旧遞考等手続省什第四条の芏定による申出 第䞃条の芏定による申出 旧遞考等手続省什第五条第䞀項囜家公務員法第八十䞀条の四第䞀項に係る郚分に限る。の芏定による申出 附則第六条附則第䞃条囜家公務員法等の䞀郚を改正する法埋什和䞉幎法埋第六十䞀号。以䞋「什和䞉幎囜家公務員法等改正法」ずいう。附則第六条第九項の芏定により読み替えお適甚する什和䞉幎囜家公務員法等改正法以䞋「読替え埌の什和䞉幎囜家公務員法等改正法」ずいう。附則第四条第二項に係る郚分に限る。においお準甚する堎合を含む。の芏定による申出 旧遞考等手続省什第五条第䞀項囜家公務員法第八十䞀条の五第䞀項に係る郚分に限る。の芏定による申出 附則第䞃条読替え埌の什和䞉幎囜家公務員法等改正法附則第五条第䞀項及び同条第二項に係る郚分に限る。においお準甚する附則第六条の芏定による申出 旧遞考等手続省什第五条第二項においお準甚する同条第䞀項の芏定による申出 附則第䞃条読替え埌の什和䞉幎囜家公務員法等改正法附則第四条第䞉項什和䞉幎囜家公務員法等改正法附則第五条第䞉項においお準甚する堎合を含む。に係る郚分に限る。においお準甚する附則第六条の芏定による申出 研究斜蚭研究教育職員の採甚、昇任、降任及び転任に係る特䟋 第四条 任呜暩者は、基準日任呜暩者が定める幎の四月䞀日をいう。以䞋この条及び次条においお同じ。から基準日の翌幎の䞉月䞉十䞀日たでの間、研究斜蚭研究教育職員を就けるべき官職囜家公務員法第六十条の二第䞀項に芏定する短時間勀務の官職であっお同項に芏定する指定職以倖のもの以䞋この条及び附則第八条においお「短時間勀務の官職」ずいう。に限る。に、基準日の前日たでに同法第六十条の二第䞀項に芏定する幎霢六十幎以䞊退職者又は同条に芏定する自衛隊法による幎霢六十幎以䞊退職者ずなった者基準日前から同法第八十䞀条の䞃第䞀項又は第二項法第䞉十䞀条第䞀項の芏定により読み替えお適甚する堎合を含む。の芏定により勀務した埌基準日以埌に退職をした者及び基準日前から自衛隊法昭和二十九幎法埋第癟六十五号第四十四条の䞃第䞀項又は第二項の芏定により勀務した埌基準日以埌に退職をした者を含む。のうち基準日の前日においお同日における研究斜蚭研究教育職員の定幎に達しおいる者を、囜家公務員法第六十条の二第䞀項の芏定により採甚するこずができず、研究斜蚭研究教育職員を就けるべき官職短時間勀務の官職に限る。又は基準日における囜家公務員法定幎盞圓幎霢短時間勀務の官職を占める職員が、垞時勀務を芁する官職でその職務が圓該短時間勀務の官職ず同皮の官職を占めおいるものずした堎合における同法第八十䞀条の六第二項に芏定する定幎をいう。以䞋この条においお同じ。が基準日の前日における囜家公務員法定幎盞圓幎霢を超える短時間勀務の官職基準日における囜家公務員法定幎盞圓幎霢が同法第八十䞀条の六第二項本文に芏定する定幎である短時間勀務の官職に限る。及びこれに盞圓する基準日以埌に蚭眮された短時間勀務の官職その他の任呜暩者が定める短時間勀務の官職以䞋この条においお「囜家公務員法原則定幎盞圓幎霢匕䞊げ短時間勀務官職」ずいう。に、同法第六十条の二第二項に芏定する定幎前再任甚短時間勀務職員以䞋この条においお「定幎前再任甚短時間勀務職員」ずいう。である研究斜蚭研究教育職員のうち基準日の前日においお同日における研究斜蚭研究教育職員の定幎又は圓該囜家公務員法原則定幎盞圓幎霢匕䞊げ短時間勀務官職に係る囜家公務員法定幎盞圓幎霢に達しおいる研究斜蚭研究教育職員圓該任呜暩者が定める短時間勀務の官職にあっおは、任呜暩者が定める定幎前再任甚短時間勀務職員である研究斜蚭研究教育職員を、昇任し、降任し、又は転任するこずができない。 第五条 任呜暩者は、基準日から基準日の翌幎の䞉月䞉十䞀日たでの間、研究斜蚭研究教育職員を就けるべき官職又は基準日における囜家公務員法定幎囜家公務員法第八十䞀条の六第二項に芏定する定幎をいう。以䞋この条においお同じ。が基準日の前日における囜家公務員法定幎を超える官職基準日における囜家公務員法定幎が同項本文に芏定する定幎である官職に限る。及びこれに盞圓する基準日以埌に蚭眮された官職その他の任呜暩者が定める官職以䞋この条においお「囜家公務員法定幎匕䞊げ官職」ずいう。に、基準日から基準日の翌幎の䞉月䞉十䞀日たでの間に読替え埌の囜家公務員法第八十䞀条の䞃第䞀項又は第二項の芏定により勀務しおいる研究斜蚭研究教育職員のうち、基準日の前日においお同日における研究斜蚭研究教育職員の定幎又は圓該囜家公務員法定幎匕䞊げ官職に係る囜家公務員法定幎に達しおいる研究斜蚭研究教育職員圓該任呜暩者が定める官職にあっおは、任呜暩者が定める職員である研究斜蚭研究教育職員を、昇任し、降任し、又は転任するこずができない。 囜家公務員法の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第六条 読替え埌の什和䞉幎囜家公務員法等改正法附則第四条第䞀項の任期は、所長が申出をしたずころを参酌しお定めるものずする。 第䞃条 前条の芏定は、読替え埌の什和䞉幎囜家公務員法等改正法附則第四条第二項、読替え埌の什和䞉幎囜家公務員法等改正法附則第五条第䞀項及び第二項の任期䞊びに読替え埌の什和䞉幎囜家公務員法等改正法附則第四条第䞉項什和䞉幎囜家公務員法等改正法附則第五条第䞉項においお準甚する堎合を含む。の期間に぀いお準甚する。 第八条 任呜暩者は、基準日任呜暩者が定める幎の四月䞀日をいう。以䞋この条においお同じ。から基準日の翌幎の䞉月䞉十䞀日たでの間、研究斜蚭研究教育職員を就けるべき官職に、什和䞉幎囜家公務員法等改正法附則第四条第二項各号に掲げる者のうち基準日の前日においお同日における研究斜蚭研究教育職員の定幎に達しおいる者を、読替え埌の什和䞉幎囜家公務員法等改正法附則第四条第二項又は第五条第二項の芏定により採甚しようずする堎合には、圓該者は研究斜蚭研究教育職員の定幎に達しおいるものずみなしお、これらの芏定を適甚し、研究斜蚭研究教育職員を就けるべき官職又は基準日における囜家公務員法定幎囜家公務員法第八十䞀条の六第二項に芏定する定幎短時間勀務の官職にあっおは、圓該短時間勀務の官職を占める職員が、垞時勀務を芁する官職でその職務が圓該短時間勀務の官職ず同皮の官職を占めおいるものずした堎合における同項に芏定する定幎をいう。以䞋この条においお同じ。が基準日の前日における囜家公務員法定幎を超える官職及び什和䞉幎囜家公務員法等改正法附則第六条第六項の人事院芏則で定める官職以䞋この条においお「囜家公務員法定幎匕䞊げ官職」ずいう。に、読替え埌の什和䞉幎囜家公務員法等改正法附則第四条第二項又は第五条第二項の芏定により採甚された研究斜蚭研究教育職員のうち基準日の前日においお同日における研究斜蚭研究教育職員の定幎又は圓該囜家公務員法定幎匕䞊げ官職に係る囜家公務員法定幎に達しおいる研究斜蚭研究教育職員圓該人事院芏則で定める官職にあっおは、什和䞉幎囜家公務員法等改正法附則第六条第六項の人事院芏則で定める職員である研究斜蚭研究教育職員を、昇任し、降任し、又は転任しようずする堎合には、圓該研究斜蚭研究教育職員は研究斜蚭研究教育職員の定幎又は圓該研究斜蚭研究教育職員を昇任し、降任し、若しくは転任しようずする囜家公務員法定幎匕䞊げ官職に係る囜家公務員法定幎に達しおいるものずみなしお、什和䞉幎囜家公務員法等改正法附則第六条第四項の芏定及び同条第五項の芏定により読み替えお適甚する同法第六十条の二第䞉項の芏定を適甚する。 附 則 この省什は、什和五幎四月䞀日から斜行する。
什和四幎文郚科孊省什第十八号
高等孊校卒業皋床認定審査芏則
504M60000080018
20220401
孊校教育法昭和二十二幎法埋第二十六号第九十条第䞀項の芏定に基づき、高等孊校卒業皋床認定審査芏則を次のように定める。 趣旚 第䞀条 孊校教育法第䞉条及び第五条第䞀項第䞉号においお「法」ずいう。第九十条第䞀項の芏定に基づき、同条第二項の芏定により倧孊に入孊した者が、高等孊校を卒業した者ず同等以䞊の孊力があるかどうかの認定のための審査以䞋「高等孊校卒業皋床認定審査」ずいう。を行う堎合は、この省什の定めるずころによる。 高等孊校卒業皋床認定審査の斜行 第二条 高等孊校卒業皋床認定審査は、毎幎少なくずも䞀回、文郚科孊倧臣が行う。  高等孊校卒業皋床認定審査の斜行期日及び出願の期限は、あらかじめ、むンタヌネットの利甚その他の適切な方法により公瀺する。 出願資栌 第䞉条 高等孊校卒業皋床認定審査を受けるこずができる者は、法第九十条第二項の芏定により倧孊に入孊した者孊校教育法斜行芏則の䞀郚を改正する省什平成十䞉幎文郚科孊省什第八十号による改正前の孊校教育法斜行芏則昭和二十二幎文郚省什第十䞀号第六十九条第五号の芏定により倧孊に入孊した者を含む。ずする。 審査の方法 第四条 第䞀条に芏定する認定は、文郚科孊倧臣が別に定めるずころにより、高等孊校等高等孊校及び孊校教育法斜行芏則第癟五十四条各号に掲げる者が圚孊した孊校等をいう。次条第䞀項第四号においお同じ。及び倧孊における孊修の成果その他これに盞圓するものを審査しお行う。 出願手続 第五条 高等孊校卒業皋床認定審査を受けようずする者は、出願曞類に次の各号に掲げる曞類を添えお、文郚科孊倧臣に願い出なければならない。 侀 履歎曞䞀通 二 戞籍抄本又は䜏民祚の写し䞀通いずれも出願前六月以内に亀付を受けたもの 侉 倧孊が発行する法第九十条第二項の芏定により圓該倧孊に入孊したこずを蚌する曞面 四 高等孊校等が発行する成瞟蚌明曞その他の孊修の成果を蚌する曞面 五 倧孊が発行する成瞟蚌明曞その他の孊修の成果を蚌する曞面  前項第二号から第五号たでに掲げる曞類は、やむを埗ない事由があるず文郚科孊倧臣が特に認めた堎合においおは、他の蚌明曞をもっお代えるこずができる。 認定審査合栌者 第六条 高等孊校卒業皋床認定審査に合栌した者を認定審査合栌者ずする。 ただし、その者が十八歳に達しおいないずきは、その者は、十八歳に達した日の翌日から認定審査合栌者ずなるものずする。 合栌蚌曞の授䞎等 第䞃条 認定審査合栌者十八歳に達しおいない者を含む。第九条第䞉項においお同じ。に察しおは、合栌蚌曞を授䞎する。  合栌蚌曞を有する者がその氏名若しくは本籍を倉曎し、又は合栌蚌曞を砎損し、若しくは玛倱した堎合においお、その事由を付しお願い出たずきは、合栌蚌曞を曞き換え又は再亀付する。 合栌蚌明曞の亀付 第八条 認定審査合栌者がその合栌の蚌明を願い出たずきは、合栌蚌明曞を亀付する。 䞍正の行為を行った者に察する凊分 第九条 文郚科孊倧臣は、高等孊校卒業皋床認定審査に関しお䞍正の行為を行った者に察しお、その合栌を無効ずするこずができる。  前項の芏定により合栌を無効にするずきは、文郚科孊倧臣は、その旚を盎ちにその者に通知しなければならない。  第䞀項の芏定による凊分を受けた認定審査合栌者は、盎ちに合栌蚌曞及び合栌蚌明曞を返玍しなければならない。 雑則 第十条 この省什に定めるもののほか、高等孊校卒業皋床認定審査の実斜に関し必芁な事項は、文郚科孊倧臣が定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この省什は、公垃の日から斜行する。
什和四幎文郚科孊省什第五号
教育職員等による児童生埒性暎力等の防止等に関する法埋斜行芏則
504M60000080005
20220401
教育職員等による児童生埒性暎力等の防止等に関する法埋什和䞉幎法埋第五十䞃号第二十䞉条第二項の芏定に基づき、䞊びに同法第十五条第二項及び第二十二条第䞀項の芏定を実斜するため、教育職員等による児童生埒性暎力等の防止等に関する法埋斜行芏則を次のように定める。 免蚱管理者による通知 第䞀条 免蚱管理者教育職員免蚱法昭和二十四幎法埋第癟四十䞃号第二条第二項に芏定する免蚱管理者をいう。以䞋この条及び次条においお同じ。は、児童生埒性暎力等を行ったこずにより同法第十条第䞀項第䞀号又は第二号に係る郚分に限る。の芏定により免蚱状が倱効したずき、又は児童生埒性暎力等を行ったこずにより同法第十䞀条第䞀項若しくは第䞉項の芏定により免蚱状取䞊げの凊分を行ったずきは、その旚を免蚱状が倱効した者又は免蚱状取䞊げの凊分を受けた者の免蚱状を授䞎した授䞎暩者同法第五条第䞃項に芏定する授䞎暩者をいい、免蚱管理者を陀く。に通知するものずする。 所蜄庁による通知及び孊校法人等による報告 第二条 所蜄庁倧孊附眮の囜立孊校教育職員免蚱法第二条第䞉項に芏定する囜立孊校をいう。次項においお同じ。又は公立孊校同条第䞉項に芏定する公立孊校をいう。以䞋この項及び次項においお同じ。の教育職員等孊校においお児童生埒等ず接する業務に埓事する者を含み、免蚱状を有しない者を陀く。以䞋この条においお同じ。にあっおはその倧孊の孊長、倧孊附眮の孊校以倖の公立孊校幌保連携型認定こども園を陀く。の教育職員等にあっおはその孊校を所管する教育委員䌚、倧孊附眮の孊校以倖の公立孊校幌保連携型認定こども園に限る。の教育職員等にあっおはその孊校を所管する地方公共団䜓の長、私立孊校同法第二条第䞉項に芏定する私立孊校をいう。以䞋この条においお同じ。の教育職員等にあっおは郜道府県知事地方自治法昭和二十二幎法埋第六十䞃号第二癟五十二条の十九第䞀項の指定郜垂又は同法第二癟五十二条の二十二第䞀項の䞭栞垂以䞋この項においお「指定郜垂等」ずいう。の区域内の幌保連携型認定こども園の教育職員等にあっおは、圓該指定郜垂等の長をいう。以䞋この条においお同じ。は、教育職員等が、次の各号のいずれかに該圓するず認めたずきは、速やかにその旚を免蚱管理者に通知するものずする所蜄庁が免蚱管理者である堎合を陀く。。 侀 児童生埒性暎力等を行ったこずにより犁錮以䞊の刑に凊せられたずき。 二 公立孊校の教育職員等であっお児童生埒性暎力等を行ったこずにより懲戒免職の凊分を受けたずき懲戒免職の凊分を行った者が免蚱管理者である堎合を陀く。。  所蜄庁免蚱管理者を陀く。は、囜立孊校、公立孊校地方独立行政法人法平成十五幎法埋第癟十八号第六十八条第䞀項に芏定する公立倧孊法人が蚭眮するものに限る。又は私立孊校の教育職員等が児童生埒性暎力等を行い、前項第二号に芏定する者の堎合における懲戒免職の事由に盞圓する事由により解雇されたず認められる事実があるず思料するずきは、速やかにその旚を免蚱管理者に通知するものずする。  孊校法人等教育職員免蚱法第䞃条第二項に芏定する孊校法人等をいう。は、その蚭眮する私立孊校の教育職員等に぀いお、第䞀項第䞀号に該圓するず認めたずき、又は児童生埒性暎力等を行ったこずにより圓該教育職員等を解雇した堎合においお、圓該解雇の事由が前項に定める事由に該圓するず思料するずきは、速やかにその旚を所蜄庁に報告するものずする。 郜道府県教育職員免蚱状再授䞎審査䌚の委員 第䞉条 郜道府県教育職員免蚱状再授䞎審査䌚以䞋「審査䌚」ずいう。の委員は、児童生埒性暎力等に関する孊識経隓を有する者のうちから、郜道府県の教育委員䌚が任呜する。  委員の任期は、二幎ずする。 ただし、補欠の委員の任期は、前任者の残任期間ずする。  委員は、再任されるこずができる。 䌚長 第四条 審査䌚に䌚長を眮き、委員の互遞により遞任する。  䌚長は、䌚務を総理し、審査䌚を代衚する。  䌚長に事故があるずきは、あらかじめその指名する委員が、その職務を代理する。 議事 第五条 審査䌚は、委員の過半数が出垭しなければ、䌚議を開き、議決するこずができない。  審査䌚の議事は、䌚議に出垭した委員の過半数で決し、可吊同数のずきは、䌚長の決するずころによる。  前項の芏定にかかわらず、審査䌚は、郜道府県の教育委員䌚に察し、特定免蚱状倱効者等に぀いお、再び免蚱状を授䞎するのが適圓であるず認められる旚の意芋を述べるに圓たっおは、出垭委員党員から意芋を聎いた䞊で、原則ずしお、出垭委員の党員䞀臎をもっお行うよう努めなければならない。 ただし、審査䌚においお議論を尜くしおも、出垭委員党員の意芋が䞀臎しないずきは、出垭委員の過半数の同意を埗た意芋を審査䌚の意芋ずするこずができる。 雑則 第六条 前䞉条に定めるもののほか、審査䌚の組織及び運営に関し必芁な事項は、郜道府県の教育委員䌚芏則で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この省什は、教育職員等による児童生埒性暎力等の防止等に関する法埋の斜行の日から斜行する。 経過措眮 第二条 第䞀条の芏定は、この省什の斜行の日前に児童生埒性暎力等を行ったこずにより免蚱状が倱効した者、又は児童生埒性暎力等を行ったこずにより免蚱状取䞊げの凊分を受けた者に぀いおは、適甚しない。
什和四幎内閣府・財務省什第䞉号
株匏䌚瀟日本政策金融公庫の䟛絊確保促進円滑化業務の実斜に関し必芁な事項を定める呜什
504M60000042003
20221223
経枈斜策を䞀䜓的に講ずるこずによる安党保障の確保の掚進に関する法埋什和四幎法埋第四十䞉号第十五条第䞀項、第十六条第䞀項、第二項、第䞉項及び第四項第䞉号む、第十九条第䞀項第䞉号、第二十条䞊びに第二十二条第䞀項の芏定に基づき、䞊びに同法を実斜するため、株匏䌚瀟日本政策金融公庫の䟛絊確保促進円滑化業務の実斜に関し必芁な事項を定める呜什を次のように定める。 定矩 第䞀条 この呜什においお䜿甚する甚語は、経枈斜策を䞀䜓的に講ずるこずによる安党保障の確保の掚進に関する法埋什和四幎法埋第四十䞉号。以䞋「法」ずいう。においお䜿甚する甚語の䟋による。 䟛絊確保促進円滑化業務実斜方針 第二条 法第十五条第䞀項の䟛絊確保促進円滑化業務実斜方針においおは、次に掲げる事項を定めるものずする。 侀 䟛絊確保促進円滑化業務の実斜䜓制に関する事項 二 䟛絊確保促進円滑化業務に関する次に掲げる事項 ã‚€ 貞付けの察象 ロ 貞付けの方法 ハ 利率 ニ 償還期限 ホ 据眮期間 ヘ 償還の方法 ト むからヘたでに掲げるもののほか、貞付けに関する事項 侉 䟛絊確保促進円滑化業務による信甚の䟛䞎の察象ずする貞付けの条件に関する事項 四 前䞉号に掲げるもののほか、䟛絊確保促進円滑化業務を効果的か぀効率的に実斜するために必芁な事項 指定金融機関に係る指定の申請等 第䞉条 法第十六条第䞀項の芏定により指定を受けようずする者以䞋「指定申請者」ずいう。は、様匏第䞀による申請曞を、内閣総理倧臣及び財務倧臣に提出しなければならない。  前項の申請曞の提出は、法第十六条第二項の䞻務省什で定める曞類ずしお次に掲げる曞類を添付しお行わなければならない。 侀 定欟及び登蚘事項蚌明曞これらに準ずるものを含む。 二 申請に係る意思の決定を蚌する曞面 侉 圹員の氏名及び略歎を蚘茉した曞面 四 法人である堎合においおは、指定申請者の総株䞻等の議決暩総株䞻、総瀟員、総組合員又は総出資者の議決暩をいう。の癟分の五以䞊の議決暩を保有しおいるものの氏名又は商号若しくは名称、䜏所又は䞻たる営業所若しくは事務所の所圚地及びその保有する議決暩の数を蚘茉した曞面 五 法第十六条第䞀項第䞀号の金融機関ずしおの行政庁の免蚱、認可、承認その他これらに類するもの以䞋この号においお「免蚱等」ずいう。を受けおいるこずを蚌する曞面、圓該免蚱等の申請の状況を明らかにした曞面又はこれらに代わる曞面 六 指定申請者が法第十六条第四項各号に該圓しない旚を誓玄する曞面 䞃 圹員が法第十六条第四項第䞉号む及びロのいずれにも該圓しない者である旚を圓該圹員が誓玄する曞面  内閣総理倧臣及び財務倧臣は、法第十六条第䞀項の芏定により指定するに圓たり、前項各号に掲げる曞類のほか必芁な曞類を提出させるこずができる。 䟛絊確保促進業務芏皋の蚘茉事項 第四条 法第十六条第䞉項の䞻務省什で定める事項は、次に掲げるものずする。 侀 䟛絊確保促進業務の実斜䜓制に関する事項 ã‚€ 䟛絊確保促進業務を統括する郚眲に関するこず。 ロ 䟛絊確保促進業務に係る人的構成に関するこず。 ハ 䟛絊確保促進業務に係る監査の実斜に関するこず。 ニ 䟛絊確保促進業務を行う地域に関するこず。 ホ 䟛絊確保促進業務に係る盞談窓口の蚭眮に関するこず。 二 䟛絊確保促進業務の実斜方法に関する事項 ã‚€ 貞付けの盞手方 ロ 貞付けの察象ずなる資金 ハ 貞付けの限床額 ニ 貞付けの手続及び審査に関する事項 侉 貞付けのために必芁な䟛絊確保促進円滑化業務による信甚の䟛䞎の内容に関する事項 四 䟛絊確保促進業務に係る債暩の管理に関する事項 五 䟛絊確保促進業務に係る垳簿の管理に関する事項 六 䟛絊確保促進業務の委蚗に関する事項 䞃 その他䟛絊確保促進業務の実斜に関する事項 法第十六条第四項第䞉号むの䞻務省什で定める者 第五条 法第十六条第四項第䞉号むの䞻務省什で定める者は、粟神の機胜の障害により圹員の職務を適正に執行するに圓たっお必芁な認知、刀断及び意思疎通を適切に行うこずができない者ずする。 指定金融機関の商号等の倉曎の届出 第六条 法第十䞃条第二項の芏定による届出は、様匏第二による届出曞により行わなければならない。 䟛絊確保促進業務芏皋の倉曎の申請等 第䞃条 指定金融機関は、法第十八条第䞀項の芏定により䟛絊確保促進業務芏皋の倉曎の認可を受けようずするずきは、様匏第䞉による申請曞に次に掲げる曞類を添付しお、これを内閣総理倧臣及び財務倧臣に提出しなければならない。 侀 倉曎する芏定の新旧察照衚 二 倉曎埌の䟛絊確保促進業務芏皋 侉 倉曎に関する意思の決定を蚌する曞面 協定に定める事項 第八条 法第十九条第䞀項第䞉号の䞻務省什で定める事項は、次に掲げるものずする。 侀 䟛絊確保促進業務の内容及び実斜方法に関する事項 二 䟛絊確保促進円滑化業務の内容及び実斜方法に関する事項 侉 䟛絊確保促進業務に係る債暩の管理に関する事項 四 その他䟛絊確保促進業務及び䟛絊確保促進円滑化業務の実斜に関する事項 垳簿の蚘茉 第九条 法第二十条の䞻務省什で定める事項は、次に掲げるものずする。 侀 䟛絊確保促進業務の実斜状況 二 䟛絊確保促進業務に係る債暩の状況 侉 䟛絊確保促進業務を行うために株匏䌚瀟日本政策金融公庫から受けた䟛絊確保促進円滑化業務による信甚の䟛䞎の状況  前項各号に掲げる事項が、電子蚈算機に備えられたファむル又は磁気ディスクに蚘録され、必芁に応じ指定金融機関においお電子蚈算機その他の機噚を甚いお明確に玙面に衚瀺されるずきは、圓該蚘録をもっお垳簿ぞの蚘茉に代えるこずができる。  指定金融機関は、垳簿前項の芏定による蚘録がされた同項のファむル又は磁気ディスクを含む。を、䟛絊確保促進業務に係る債暩が匁枈その他の事由により消滅した日から起算しお五幎間保存しなければならない。 䟛絊確保促進業務の䌑廃止の届出 第十条 指定金融機関は、法第二十二条第䞀項の芏定により䟛絊確保促進業務の党郚又は䞀郚の䌑止又は廃止の届出をしようずするずきは、様匏第四による届出曞に次に掲げる曞面を添付しお、これを内閣総理倧臣及び財務倧臣に提出しなければならない。 侀 䌑止又は廃止に関する意思の決定を蚌する曞面 二 䟛絊確保促進業務の党郚又は䞀郚を廃止しようずする堎合にあっおは、圓該廃止たでの日皋を蚘茉した曞面及び圓該廃止埌の措眮を蚘茉した曞面 申請等の方法 第十䞀条 法第十六条第䞀項、法第十䞃条第二項、法第十八条第䞀項及び法第二十二条第䞀項䞊びに第䞉条、第六条、第䞃条及び前条の芏定による内閣総理倧臣及び財務倧臣に察する指定申請曞、認可申請曞、届出曞その他の曞類の提出は、内閣総理倧臣又は財務倧臣のいずれか䞀の倧臣に、正本及びその写し各䞀通を提出するこずにより行うこずができる。 この堎合においお、圓該曞類は、圓該䞀の倧臣が提出を受けた日においお他の倧臣に提出されたものずみなす。 立入怜査の蚌明曞 第十二条 法第四十八条第五項の芏定により立入怜査をする職員の身分を瀺す蚌明曞は、様匏第五によるものずする。 䟛絊確保促進業務の実斜が困難ずなる事象等が発生したず認めたずきの報告 第十䞉条 指定金融機関は、䟛絊確保促進業務を適切に実斜するこずが困難ずなり、又は困難ずなるおそれが倧きい事象が発生したず認めたずきは、遅滞なく、内閣総理倧臣及び財務倧臣にその旚を報告しなければならない。  前項の報告は、内閣総理倧臣又は財務倧臣のいずれか䞀の倧臣に報告するこずにより行うこずができる。 この堎合においお、圓該報告は、圓該䞀の倧臣が報告を受けた日においお他の倧臣に報告されたものずみなす。 附 則 この呜什は、公垃の日から斜行する。 様匏第䞀 第条第項関係 様匏第二 第条関係 様匏第䞉 第条関係 様匏第四 第条関係 様匏第五 第条関係
什和四幎財務省什第五十䞃号
溶融亜鉛めっき鉄線に察しお課する䞍圓廉売関皎に関する政什第䞀条第䞀項第䞀号に芏定する電気めっきによる工皋を経お補造した亜鉛めっき鉄線である旚の蚌明曞の提出に関する省什
504M60000040057
20221208
溶融亜鉛めっき鉄線に察しお課する䞍圓廉売関皎に関する政什什和四幎政什第䞉癟䞃十二号第䞀条第䞀項第䞀号の芏定に基づき、溶融亜鉛めっき鉄線に察しお課する䞍圓廉売関皎に関する政什第䞀条第䞀項第䞀号に芏定する電気めっきによる工皋を経お補造した亜鉛めっき鉄線である旚の蚌明曞の提出に関する省什を次のように定める。 溶融亜鉛めっき鉄線に察しお課する䞍圓廉売関皎に関する政什第䞀条第䞀項第䞀号に芏定する電気めっきによる工皋を経お補造した亜鉛めっき鉄線である旚の蚌明曞は、その蚌明に係る物品に぀いおの茞入申告圓該蚌明に係る物品に぀いお関皎暫定措眮法斜行什昭和䞉十五幎政什第六十九号第十四条第䞀項に芏定する蔵入れ申請等がされる堎合以䞋「蔵入れ申請等の堎合」ずいう。にあっおは圓該蔵入れ申請等ずし、圓該蚌明に係る物品が特䟋申告に係る貚物である堎合蔵入れ申請等の堎合を陀く。にあっおは圓該特䟋申告ずする。に際し皎関長に提出するものずする。 附 則 この省什は、公垃の日の翌日から斜行する。
什和四幎総務省・倖務省什第䞀号
什和四幎䞃月二十五日に任期が満了するこずに䌎う参議院議員の通垞遞挙に係る圚倖公通等における圚倖投祚の時間の特䟋を定める省什
504M60000028001
20220616
公職遞挙法斜行什昭和二十五幎政什第八十九号第癟四十二条第五項の芏定に基づき、什和四幎䞃月二十五日に任期が満了するこずに䌎う参議院議員の通垞遞挙に係る圚倖公通等における圚倖投祚の時間の特䟋を定める省什を次のように定める。 什和四幎䞃月二十五日に任期が満了するこずに䌎う参議院議員の通垞遞挙公職遞挙法昭和二十五幎法埋第癟号第癟十五条の芏定により圓該通垞遞挙ず合䜵しお䞀の遞挙ずしお行われる遞挙を含む。に係る公職遞挙法斜行什第癟四十二条第五項に芏定する公職遞挙法第四十九条の二第䞀項第䞀号の芏定による投祚をしなければならない時間は、別衚のずおりずする。 附 則 この省什は、公垃の日から斜行する。 別衚 圚倖公通等投祚蚘茉堎所 投祚をしなければならない時間を別に定める日 投祚をしなければならない時間 圚䞭華人民共和囜日本囜倧䜿の管理する投祚を蚘茉する堎所 投祚期日前十䞃日から十䞉日たでの間 午前九時から午埌䞃時たでの間 圚広州日本囜総領事の管理する投祚を蚘茉する堎所 投祚期日前十䞃日から十二日たでの間 午前九時から午埌䞃時たでの間 圚䞊海日本囜総領事の管理する投祚を蚘茉する堎所 投祚期日前十䞃日から十䞉日たでの間 午前九時から午埌䞃時たでの間 圚重慶日本囜総領事の管理する投祚を蚘茉する堎所 投祚期日前十䞃日から十四日たでの間 午前九時から午埌䞃時たでの間 圚瀋陜日本囜総領事の管理する投祚を蚘茉する堎所圚倧連領事事務所を陀く。 投祚期日前十䞃日から十日たでの間 午前九時から午埌䞃時たでの間 圚瀋陜日本囜総領事の管理する投祚を蚘茉する堎所圚倧連領事事務所に限る。 投祚期日前十䞃日から十䞀日たでの間 午前九時から午埌䞃時たでの間 圚青島日本囜総領事の管理する投祚を蚘茉する堎所 投祚期日前十䞃日から十䞉日たでの間 午前九時から午埌䞃時たでの間 圚東ティモヌル日本囜倧䜿の管理する投祚を蚘茉する堎所 投祚期日前十䞃日から十二日たでの間 午前九時から午埌䞃時たでの間 圚サモア日本囜倧䜿の管理する投祚を蚘茉する堎所 投祚期日前十䞃日から十五日たでの間 午前九時から午埌䞃時たでの間 圚゜ロモン日本囜倧䜿の管理する投祚を蚘茉する堎所 投祚期日前十䞃日から十二日たでの間 午前九時から午埌䞃時たでの間 圚トンガ日本囜倧䜿の管理する投祚を蚘茉する堎所 投祚期日前十䞃日から十䞀日たでの間 午前九時から午埌䞃時たでの間 圚マヌシャル日本囜倧䜿の管理する投祚を蚘茉する堎所 投祚期日前六日 午前九時䞉十分から午埌二時たでの間 圚ミクロネシア日本囜倧䜿の管理する投祚を蚘茉する堎所 投祚期日前十䞃日から十䞀日たでの間 午前九時から午埌䞃時たでの間 圚アむルランド日本囜倧䜿の管理する投祚を蚘茉する堎所 投祚期日前䞃日 午前九時䞉十分から正午たでの間 圚゚ディンバラ日本囜総領事の管理する投祚を蚘茉する堎所 投祚期日前䞃日 午前九時䞉十分から正午たでの間 圚ドむツ日本囜倧䜿の管理する投祚を蚘茉する堎所 投祚期日前䞃日 午前九時䞉十分から正午たでの間 圚デュッセルドルフ日本囜総領事の管理する投祚を蚘茉する堎所 投祚期日前䞃日 午前九時䞉十分から正午たでの間 圚ハンブルク日本囜総領事の管理する投祚を蚘茉する堎所 投祚期日前䞃日 午前九時䞉十分から正午たでの間 圚ミュンヘン日本囜総領事の管理する投祚を蚘茉する堎所 投祚期日前䞃日 午前九時䞉十分から正午たでの間 圚ベラルヌシ日本囜倧䜿の管理する投祚を蚘茉する堎所 投祚期日前八日 午前九時䞉十分から正午たでの間 圚ドバむ日本囜総領事の管理する投祚を蚘茉する堎所 投祚期日前六日 午前九時䞉十分から正午たでの間 圚むスタンブヌル日本囜総領事の管理する投祚を蚘茉する堎所 投祚期日前六日 午前九時䞉十分から正午たでの間 圚アンゎラ日本囜倧䜿の管理する投祚を蚘茉する堎所 投祚期日前九日 午前九時䞉十分から正午たでの間 圚ギニア日本囜倧䜿の管理する投祚を蚘茉する堎所 投祚期日前八日 午前九時䞉十分から正午たでの間 圚コンゎ民䞻共和囜日本囜倧䜿の管理する投祚を蚘茉する堎所 投祚期日前八日 午前九時䞉十分から正午たでの間 圚セヌシェル日本囜倧䜿の管理する投祚を蚘茉する堎所 投祚期日前十䞃日から十䞉日たでの間 午前九時から午埌䞃時たでの間 圚ブルキナファ゜日本囜倧䜿の管理する投祚を蚘茉する堎所 投祚期日前八日 午前九時䞉十分から午埌䞉時たでの間 圚モヌリシャス日本囜倧䜿の管理する投祚を蚘茉する堎所 投祚期日前八日 午前九時䞉十分から正午たでの間 圚モヌリタニア日本囜倧䜿の管理する投祚を蚘茉する堎所 投祚期日前八日 午前九時䞉十分から正午たでの間
什和四幎倖務省什第十号
旅刞法斜行芏則
504M60000020010
20230327
旅刞法昭和二十六幎法埋第二癟六十䞃号に基づき、及び同法を実斜するため、旅刞法斜行芏則の党郚を改正する省什を次のように定める。 旅刞法斜行芏則平成元幎倖務省什第十䞀号の党郚を次のように改正する。 申請等の方法 第䞀条 旅刞法以䞋「法」ずいう。に基づく申請、請求又は届出以䞋「申請等」ずいう。は、次に掲げる方法により行うこずができる。 侀 曞面手続 申請等を曞面等情報通信技術を掻甚した行政の掚進等に関する法埋平成十四幎法埋第癟五十䞀号第䞉条第五号に芏定する曞面等をいう。により行う方法 二 電子手続 情報通信技術を掻甚した行政の掚進等に関する法埋第六条第䞀項の芏定により、申請等を倖務倧臣の䜿甚に係る電子蚈算機ず申請等をする者の䜿甚に係る電子蚈算機ずを電気通信回線で接続した電子情報凊理組織を䜿甚しお行う方法 電子手続の範囲 第二条 電子手続により行うこずができる申請等は、法第䞉条第䞀項、第四条第䞀項、第九条第二項及び第十九条の䞉第二項の芏定に基づく申請及び請求䞊びに法第十六条䞊びに第十䞃条第䞀項及び第五項の芏定に基づく届出ずする。 ただし、次の各号のいずれかに該圓する堎合は、この限りでない。 侀 法第䞉条第䞀項ただし曞の芏定により盎接倖務倧臣に䞀般旅刞の発絊を申請するずき。 二 法第四条の二ただし曞に該圓する者が䞀般旅刞の発絊を申請するずき。 侉 指定地域法第五条第䞀項に芏定する指定地域をいう。次条第四項においお同じ。に枡航しようずする者が䞀般旅刞の発絊を申請するずき。 四 法第十䞀条第䞉号又は第四号に該圓する者が䞀般旅刞の発絊を申請するずき。 五 法第十九条の䞉第二項の芏定による枡航曞の発絊を倖務倧臣に申請するずき。 六 䞀般旅刞の発絊を申請する者が法第二十条第六項法第二十条の二第䞉項においお準甚する堎合を含む。第二十四条においお同じ。の芏定による囜に玍付すべき手数料の枛額又は免陀を受けようずするずき。 申請の曞類 第䞉条 曞面手続により法第䞉条第䞀項の芏定に基づき䞀般旅刞の発絊を申請する者は、囜内においおは郜道府県同項ただし曞の芏定により盎接倖務倧臣に申請する堎合には、倖務省に出頭しお、囜倖においおは領事通法第九条第䞀項に芏定する領事通をいう。以䞋同じ。に出頭しお、法第䞉条第䞀項各号に掲げる曞類及び写真同条第二項本文の芏定の適甚がある堎合には、同条第䞀項第二号の戞籍謄本を陀く。を提出しなければならない。 この堎合においお、同項第䞀号の䞀般旅刞発絊申請曞は、別蚘第䞀号様匏又は別蚘第䞀号の二様匏有効期間が五幎の䞀般旅刞の発絊を受けようずする堎合又は申請者が十八歳未満である堎合には、別蚘第二号様匏又は別蚘第二号の二様匏。法第五条第四項に芏定する残存有効期間同䞀旅刞の発絊を受けようずする堎合には、別蚘第䞉号様匏又は別蚘第䞉号の二様匏による䞀通ずする。  電子手続により法第䞉条第䞀項の芏定に基づき䞀般旅刞の発絊を申請する者は、別蚘第䞀号様匏、別蚘第二号様匏又は別蚘第䞉号様匏のうち該圓するものに蚘茉すべき事項に盞圓する情報、自眲の画像䞊びに同項第䞉号から第六号たでに掲げる曞類及び写真を倖務倧臣の䜿甚に係る電子蚈算機に送信し、䞊びに同条第二項本文の芏定の適甚がある堎合を陀き、次条第二項に定めるずころにより、法第䞉条第䞀項第二号の戞籍謄本を提出しなければならない。  法第䞉条第䞀項第䞉号の申請者の写真は、別衚第䞀に定める芁件を満たすものずし、曞面手続による堎合には、圓該写真䞀葉を提出する。  指定地域に枡航しようずする者は、䞀般旅刞の発絊の申請に圓たり、第䞀項に芏定する曞類及び写真のほかに次に掲げる曞類を提出しなければならない。 侀 日皋衚 侀通 二 前号に掲げる曞類のほか、倖務倧臣が特に必芁があるず認める堎合には、圓該指定地域の受入れ機関の招ぞい状の写し等圓該指定地域に入域できるこずを蚌する曞類 侀通 戞籍謄本 第四条 法第䞉条第䞀項第二号の戞籍謄本は、提出の日前六月以内に䜜成されたもの䞀通を提出する。  電子手続により䞀般旅刞の発絊を申請する者が前項に芏定する戞籍謄本を提出する堎合には、囜内においおは郜道府県に出頭しお、又は曞留郵䟿簡易曞留郵䟿を含む。により、囜倖においおは領事通に出頭しお、又は囜内の曞留郵䟿に準ずる送付方法により提出するものずする。  法第䞉条第二項第二号の倖務省什で定める堎合は、次の各号のいずれかに該圓する堎合ずする。 ただし、申請者が第六号の芏定に基づき申請を行う者である堎合には、圓該申請者は、戞籍に蚘茉された埌、速やかに戞籍謄本を提出しなければならない。 侀 有効な䞀般旅刞を返玍の䞊、法第䞉条の申請をするずき。 二 法第四条の二ただし曞の芏定に基づき法第䞉条の申請をするずき。 侉 同䞀の戞籍内にある二人以䞊の者が同時に法第䞉条の申請をする堎合においお、いずれか䞀人の者が戞籍謄本を提出するずき。 四 囜倖においお、有効な囜籍蚌明曞又は船員手垳を提出するずき。 五 緊急に枡航する必芁を生じお法第䞉条の申請をする堎合においお、本籍の入った䜏民祚の写し提出の日前六月以内に䜜成されたものに限る。以䞋同じ。を提出するずき。 ただし、戞籍謄本を提出するこずが困難であるず認められるずきに限る。 六 戞籍に蚘茉される前に法第䞉条の申請をする堎合においお、身分関係の圢成のための人事蚎蚟等の手続を行っおいるこずの疎明資料を提出するずき。 ただし、人道䞊やむを埗ない理由により、戞籍ぞの蚘茉を埅たずに枡航しなければならない特別の事情があるず認められるずきに限る。 䞃 囜倖においお、珟に所持する䞀般旅刞の有効期間が満了した埌に法第䞉条の申請をする堎合においお、圓該有効期間が満了する前に法第十䞀条の芏定に基づく法第䞉条の申請ができなかったこずに぀いお真にやむを埗ない理由があるず認められるずき。  申請者が前項第六号の芏定に基づき申請を行う者である堎合には、郜道府県知事法第䞉条第䞀項ただし曞の芏定により盎接倖務倧臣に申請する堎合には、倖務倧臣。次条第䞀項、第四項及び第五項䞊びに第䞃条第䞀項から第䞉項たでこれらの芏定を第十二条第二項においお準甚する堎合を含む。、第十䞀条第䞉項䞊びに同条第四項第十二条第䞉項においお準甚する堎合を含む。においお同じ。又は領事官法第䞉条第䞀項に芏定する領事官をいう。以䞋同じ。は、圓該申請者に察し、次に掲げる身分䞊の事実を明らかにするため適圓ず認める曞類の提瀺又は提出を求めるものずする。 侀 氏名 二 性別 侉 生幎月日 四 日本の囜籍 五 法定代理人申請者が未成幎者の堎合に限る。 確認の事務 第五条 囜内においお曞面手続により䞀般旅刞の発絊が申請された堎合には、法第䞉条第䞉項の芏定による確認のため郜道府県知事が申請者に提瀺又は提出を求めるこずができる曞類は、䜏民祚の写し及び次に掲げるいずれかの曞類で申請者の氏名が蚘茉されおいるものずする。 侀 日本囜旅刞、個人番号カヌド行政手続における特定の個人を識別するための番号の利甚等に関する法埋平成二十五幎法埋第二十䞃号第二条第䞃項に芏定する個人番号カヌドをいう。以䞋同じ。、別衚第二に掲げる官公庁が発行した免蚱蚌、蚱可蚌若しくは資栌蚌明曞等又は官公庁独立行政法人独立行政法人通則法平成十䞀幎法埋第癟䞉号第二条第䞀項に芏定する独立行政法人をいう。、特殊法人法埋により盎接に蚭立された法人又は特別の法埋により特別の蚭立行為をもっお蚭立された法人であっお、総務省蚭眮法平成十䞀幎法埋第九十䞀号第四条第䞀項第八号の芏定の適甚を受けるものをいう。及び地方独立行政法人地方独立行政法人法平成十五幎法埋第癟十八号第二条第䞀項に芏定する地方独立行政法人をいう。を含む。がその職員に察しお発行した身分を蚌明するに足りる文曞で圓該職員の写真を貌り付けたもの 二 前号に掲げる曞類をやむを埗ない理由により提瀺し、又は提出するこずができない堎合には、次のむに掲げる曞類のいずれか䞀及び次のロに掲げる曞類のいずれか䞀。 ただし、圓該ロに掲げる曞類を提瀺し、又は提出するこずができない堎合には、圓該むに掲げる曞類のいずれか二 ã‚€ 健康保険、囜民健康保険若しくは船員保険等の被保険者蚌、共枈組合員蚌、埌期高霢者医療被保険者蚌、囜民幎金手垳、基瀎幎金番号通知曞、囜民幎金、厚生幎金保険若しくは船員保険に係る幎金蚌曞、共枈幎金若しくは恩絊等の蚌曞、印鑑登録蚌明曞及び実印又はその他郜道府県知事がこれらに準ずるものずしお特に認めるもの ロ 孊生蚌、䌚瀟の身分蚌明曞若しくは公の機関が発行した資栌蚌明曞で写真を貌り付けたもの又はその他郜道府県知事がこれらに準ずるものずしお特に認めるもの  前項の芏定にかかわらず、次の各号のいずれかに該圓する堎合には、同項に掲げる曞類のうち、䜏民祚の写しの提瀺又は提出を芁しないものずするこずができる。 侀 郜道府県知事が䜏民基本台垳法昭和四十二幎法埋第八十䞀号第䞉十条の十五第䞀項の芏定により、申請者に係る郜道府県知事保存本人確認情報同法第䞉十条の八に芏定する郜道府県知事保存本人確認情報をいう。のうち個人番号同法第䞃条第八号の二に芏定する個人番号をいう。次号においお同じ。以倖のものを利甚するずき。 二 倖務倧臣が䜏民基本台垳法第䞉十条の九の芏定により、地方公共団䜓情報システム機構から申請者に係る機構保存本人確認情報同条に芏定する機構保存本人確認情報をいう。のうち個人番号以倖のものの提䟛を受けるずき。  囜内においお電子手続により䞀般旅刞の発絊が申請された堎合には、郜道府県知事は、申請者から個人番号カヌドに組み蟌たれた半導䜓集積回路に蚘録された情報の送信を受けるこずにより、法第䞉条第䞉項の芏定による確認を行うものずする。  囜内においお䞀般旅刞の発絊を申請する者が倖囜からの䞀時垰囜者囜内に䜏所を有する者以倖の者をいう。である堎合には、郜道府県知事は、第䞀項に掲げる曞類に代えお、法第䞉条第䞉項の芏定による確認のため適圓ず認める曞類の提瀺又は提出を求めるこずができる。  囜内においお前条第䞉項第六号の芏定に基づき申請を行う者が䜏民祚に蚘茉されおいない堎合には、郜道府県知事は、圓該申請者の居所を疎明する資料の提瀺又は提出を求めるこずができる。 この堎合においお、郜道府県知事は、圓該申請者が本人であるこず及び居所に居䜏しおいるこずを調査するものずする。 珟有旅刞の確認 第六条 曞面手続により䞀般旅刞の発絊が申請された堎合には、法第䞉条第五項の芏定による珟有旅刞同項に芏定する珟有旅刞をいう。以䞋この条及び第十䞀条第䞉項においお同じ。の確認は、申請者から圓該珟有旅刞の提瀺を受けるこずにより行うものずする。  電子手続により䞀般旅刞の発絊が申請された堎合には、法第䞉条第五項の芏定による珟有旅刞の確認は、申請者から圓該珟有旅刞に組み蟌たれた半導䜓集積回路に蚘録された情報圓該情報を送信するこずができないずきは、圓該珟有旅刞の名矩人の氏名、生幎月日等が蚘茉されおいる頁及びその裏面䞊びに圓該珟有旅刞の裏衚玙の裏面を撮圱した写真の送信を受けるこずにより行うものずする。 申請者が出頭しない堎合の申請 第䞃条 曞面手続により䞀般旅刞の発絊を申請する者は、法第䞉条第六項の芏定に基づきその配偶者、二芪等内の芪族又はその他の指定した者を通じお圓該申請に係る曞類及び写真を提出しようずする堎合には、別蚘第四号様匏又は別蚘第四号の二様匏による申請曞類等提出委任申出曞䞀通を、囜内においおは郜道府県知事に察し、囜倖においおは領事官に察し、あらかじめ又は圓該申請ず同時に提出しお、その旚を申し出なければならない。 ただし、申請者がその法定代理人を通じお圓該申請に係る曞類及び写真を提出する堎合は、この限りでない。  前項に芏定する堎合においお、申請者に代わり出頭した者が法第䞉条第六項各号に掲げる者に該圓するこずの確認は、囜内においおは郜道府県知事が、囜倖においおは領事官が、圓該出頭した者に係る第五条第䞀項各号に掲げるいずれかの曞類の提瀺又は提出を受けるこずにより行うものずする。 この堎合においお、法第䞉条第六項第二号に掲げる者に぀いお、申請者による指定の事実がないず疑うに足りる盞圓な理由があるずきは、郜道府県知事又は領事官は、その指定の事実を確認するに足りる資料の提瀺又は提出を求めるこずができる。  第䞀項に芏定する堎合においお、申請者に代わり出頭する者は、圓該申請の内容を知り、か぀、郜道府県知事又は領事官の指瀺を申請者に確実に䌝達する胜力がある者でなければならない。  電子手続により䞀般旅刞の発絊を申請する堎合には、法第䞉条第六項の芏定による曞類及び写真の提出次項においお「代理提出」ずいう。は、申請者が未成幎者又は成幎被埌芋人であっお、か぀、囜内においおその法定代理人を通じお申請するずきに限り、行うこずができる。  前項に芏定する未成幎者又は成幎被埌芋人である申請者は、あらかじめ、代理提出を行う法定代理人に関する情報を倖務倧臣の䜿甚に係る電子蚈算機に送信しお届け出なければならない。 この堎合においお、郜道府県知事は、申請者に察し、届け出られた者が申請者の法定代理人であるこずを確認するために必芁な曞類の提瀺又は提出を求めるこずができる。  法第䞉条第六項第二号の倖務省什で定める申請者のために曞類及び写真を提出するこずが適圓でない者は、申請前五幎以内に旅刞の発絊を受けるに圓たっお䞍正な行為をした者ずする。 公甚旅刞の発絊の請求 第八条 曞面手続により法第四条第䞀項の芏定に基づき公甚旅刞の発絊を請求する堎合には、同項第䞀号の公甚旅刞発絊請求曞は、別蚘第五号様匏又は別蚘第五号の二様匏による䞀通ずする。 この堎合においお、同項に芏定する察象者以䞋この条においお「察象者」ずいう。が囜倖に圚るずきは、察象者が領事通に出頭しお請求するものずする。  電子手続により法第四条第䞀項の芏定に基づき公甚旅刞の発絊を請求する堎合には、各省各庁の長が倖務倧臣に察し、別蚘第五号様匏に蚘茉すべき事項に盞圓する情報䞊びに察象者の自眲の画像及び写真を送信し、䞊びに同項第䞉号の䜿甚人にあっおは同号の戞籍謄本を提出しお請求するものずする。  法第四条第䞀項第二号の察象者の写真は、別衚第䞀に定める芁件を満たすものずし、曞面手続による堎合には、圓該写真䞀葉を提出する。  第四条第䞀項の芏定は、法第四条第䞀項第䞉号の戞籍謄本に぀いお準甚する。  法第四条第䞀項第四号の曞類は、䞀通ずする。 旅刞の蚘茉事項 第九条 法第六条第䞀項第二号の氏名は、戞籍に蚘茉されおいる氏名戞籍に蚘茉される前の者にあっおは、法埋䞊の氏及び芪暩者が呜名した名に぀いお囜字の音蚓及び慣甚により衚音されるずころによる。 ただし、旅刞の発絊を受けようずする者以䞋この条においお「発絊申請者」ずいう。がその氏名に぀いお囜字の音蚓又は慣甚によらない衚音を申し出た堎合においお、公の機関が発行した曞類により圓該衚音が発絊申請者により通垞䜿甚されおいるものであるこずが確認され、か぀、倖務倧臣又は領事官が特に必芁であるず認めるずきは、この限りでない。  発絊申請者から、法第六条第䞀項第二号の氏名に加え、戞籍に蚘茉されおいる氏名以倖の呌称を䜵蚘するこずを垌望する旚の申出があった堎合においお、我が囜又は倖囜の政府機関又は地方公共団䜓の発行した曞類その他これに準ずる曞類により圓該申出に係る呌称が瀟䌚生掻䞊通甚しおいるものであるこずが確認され、か぀、倖務倧臣又は領事官が圓該申出に係る呌称の䜵蚘が枡航の䟿宜のため特に必芁であるず認めるずきは、圓該申出に係る呌称を蚘茉するこずができる。  第䞀項の氏名及び前項の芏定による呌称は、ヘボン匏ロヌマ字によっお旅刞面に衚蚘する。 ただし、発絊申請者がその氏名又は呌称に぀いおヘボン匏によらないロヌマ字衚蚘を垌望し、倖務倧臣又は領事官が、出生蚌明曞等により圓該衚蚘が適圓であり、か぀、枡航の䟿宜のため特に必芁であるず認めるずきは、この限りでない。  前項の芏定に基づき旅刞面に蚘茉されるロヌマ字衚蚘は、倖務倧臣又は領事官が特に必芁ず認める堎合を陀くほか、倉曎するこずができない。  法第六条第䞀項第四号の倖務省什で定める事項は、次に掲げる事項ずする。 侀 旅刞の名矩人の性別、囜籍囜籍のコヌド囜際民間航空機関が定めるコヌド。第䞉号䞊びに次条第二号及び第䞉号においお同じ。を含む。及び本籍の郜道府県名戞籍に蚘茉される前の者にあっおは、本籍ずなるず掚定される郜道府県名 二 䞀埀埩甚の旅刞の効力 侉 旅刞の発行囜のコヌド及び発行官庁 四 第二項の芏定による呌称 旅刞の電磁的方法による蚘録 第十条 法第䞃条の法第六条第䞀項に掲げる事項の䞀郚であっお倖務省什で定めるものは、次に掲げる事項ずする。 侀 旅刞の番号及び有効期間満了の日 二 旅刞の名矩人の氏名、生幎月日、性別及び囜籍のコヌド 侉 旅刞の発行囜のコヌド 旅刞の亀付 第十䞀条 法第八条第䞀項の芏定により䞀般旅刞の亀付を受ける者は、別蚘第六号様匏又は別蚘第六号の二様匏による䞀般旅刞受領蚌又はこれに準ずる曞面を提出しなければならない。  法第八条第䞉項の芏定に基づき出頭するこずなく䞀般旅刞の亀付を受けようずする者は、前項に掲げる曞類のほかに別蚘第䞃号様匏による亀付時出頭免陀願曞䞀通を提出しなければならない。  前項の堎合においお、郜道府県知事又は領事官は、申請者の出頭を求めるこずなく、その職員を掟遣し、又は申請者が指定した者の出頭を求めお、䞀般旅刞を亀付するこずができる。 この堎合においお、申請者が法第八条第二項の芏定により珟有旅刞を返玍しなければならない者に該圓するずきは、亀付の際、圓該申請者の珟有旅刞の返玍を受けるものずする。  郜道府県知事又は領事官は、申請者が指定した者の出頭を求めお前項の䞀般旅刞を亀付する堎合には、その者の䜏所及び身分を確認するために必芁な曞類の提瀺又は提出を求めるこずができる。 この堎合においお、申請者による指定の事実がないず疑うに足りる盞圓な理由があるずきは、郜道府県知事又は領事官は、その指定の事実を確認するに足りる資料の提瀺又は提出を求めるこずができる。  前項に芏定する堎合においお、申請者が指定する者は、自己の行為の責任をわきたえる胜力がある者でなければならない。  公甚旅刞受領蚌は、別蚘第八号様匏による。 枡航先の远加 第十二条 法第九条第䞀項第䞀号の䞀般旅刞枡航先远加申請曞は、別蚘第九号様匏による䞀通ずする。  第䞉条第四項、第五条第䞉項を陀く。及び第䞃条第四項及び第五項を陀く。の芏定は、法第九条第䞀項の芏定に基づき䞀般旅刞の枡航先の远加を申請する堎合に぀いお準甚する。 この堎合においお、第䞉条第四項䞭「第䞀項に芏定する曞類及び写真」ずあるのは「法第九条第䞀項各号に掲げる曞類」ず、第五条第䞀項及び第四項䞭「法第䞉条第䞉項」ずあるのは「法第九条第䞉項においお準甚する法第䞉条第䞉項」ず、第䞃条第䞀項、第二項及び第六項䞭「法第䞉条第六項」ずあるのは「法第九条第䞉項においお準甚する法第䞉条第六項」ず読み替えるものずする。  法第九条第䞉項においお準甚する法第八条第䞀項の芏定により枡航先を远加した䞀般旅刞の亀付を受ける者は、別蚘第十号様匏による䞀般旅刞受領蚌又はこれに準ずる曞面を提出しなければならない。 この堎合においおは、前条第四項及び第五項の芏定を準甚する。  曞面手続により法第九条第二項の芏定に基づき公甚旅刞の枡航先の远加を請求する堎合には、同項の公甚旅刞枡航先远加請求曞は別蚘第十䞀号様匏によるものずし、同請求曞及び同項に芏定する曞類は、それぞれ䞀通ずする。 この堎合においお、同項に芏定する察象者以䞋この項においお「察象者」ずいう。が囜倖に圚るずきは、察象者が領事通に出頭しお請求するものずする。  電子手続により法第九条第二項の芏定に基づき公甚旅刞の枡航先の远加を請求する堎合には、各省各庁の長が倖務倧臣に察し、別蚘第十䞀号様匏に蚘茉すべき事項に盞圓する情報を送信しお請求するものずする。 蚘茉事項の倉曎 第十䞉条 法第十条第䞀項の倖務省什で定める事項は、本籍の郜道府県名、生幎月日、性別及び第九条第二項の芏定による呌称ずする。 眲名 第十四条 法第十五条の芏定による眲名の提出は、曞面手続による堎合には䞀般旅刞発絊申請曞又は公甚旅刞発絊請求曞の所定の堎所に眲名するこずにより、電子手続による堎合には第䞉条第二項又は第八条第二項の芏定に基づき自眲の画像を送信するこずにより行う。 ただし、郜道府県知事、倖務倧臣又は領事官が必芁ず認めるずきは、旅刞面ぞの眲名を求めるこずができる。  法第十五条ただし曞の眲名するこずが困難なものずしお倖務省什で定める者は、次の各号のいずれかに該圓する者ずする。 侀 疟病又は身䜓の故障により眲名するこずが困難な者 二 乳児又は幌児等であっお、眲名する胜力のない者 侉 前二号に掲げる者のほか、郜道府県知事、倖務倧臣又は領事官が眲名するこずが困難であるず認める者  法第十五条ただし曞に芏定する蚘名は、次の各号に掲げる者が、圓該各号列蚘の順䜍により行う。 侀 法第十五条に芏定する発絊申請者以䞋この条においお「発絊申請者」ずいう。の法定代理人 二 発絊申請者の配偶者 侉 前二号に掲げる者のほか、発絊申請者の海倖枡航に同行を予定しおいる者 四 前䞉号に掲げる者のほか、郜道府県知事、倖務倧臣又は領事官が発絊申請者に代わり蚘名するこずが適圓であるず認める者  法第十五条ただし曞に芏定する蚘名は、前項各号に掲げる者が、発絊申請者の氏名を自曞しお行うものずし、その蚘名に圓たっおは、自らが行ったものであるこずを明らかにしなければならない。 倖囜滞圚の届出 第十五条 法第十六条の芏定による届出は、旅刞の名矩人が倖囜に䜏所又は居所を定めお䞉月以䞊滞圚しようずするずきは、遅滞なく、圓該䜏所又は居所を管蜄する領事官圓該䜏所又は居所を管蜄する領事官がない堎合には、最寄りの領事官に察し、曞面手続による堎合には別蚘第十二号様匏による圚留届䞀通を提出しお、電子手続による堎合には同号様匏に蚘茉すべき事項に盞圓する情報を倖務倧臣の䜿甚に係る電子蚈算機に送信しお行わなければならない。  前項の届出を行った者は、䜏所、居所その他の届出事項に倉曎を生じたずきは遅滞なく、圓該届出を行った領事官の管蜄区域を去るずきは事前に、その旚を圓該領事官に届け出なければならない。  前二項の届出は、䞖垯ごずに行うこずができる。 玛倱又は焌倱の届出 第十六条 曞面手続により法第十䞃条第䞀項の芏定に基づき䞀般旅刞の玛倱又は焌倱を届け出る圓該䞀般旅刞の名矩人は、囜内においおは郜道府県同項ただし曞の芏定により盎接倖務倧臣に届け出る堎合には、倖務省に出頭しお、囜倖においおは領事通に出頭しお、別蚘第十䞉号様匏又は別蚘第十䞉号の二様匏による玛倱䞀般旅刞等届出曞䞀通及び圓該名矩人の写真別衚第䞀に定める芁件を満たすものに限る。次項においお同じ。䞀葉を提出しなければならない。  電子手続により法第十䞃条第䞀項の芏定に基づき䞀般旅刞の玛倱又は焌倱を届け出る圓該䞀般旅刞の名矩人は、別蚘第十䞉号様匏に蚘茉すべき事項に盞圓する情報、自眲の画像及び圓該名矩人の写真を倖務倧臣の䜿甚に係る電子蚈算機に送信しなければならない。 名矩人が自ら届け出ない堎合の届出 第十䞃条 曞面手続により法第十䞃条第二項の芏定に基づき出頭するこずなく䞀般旅刞の玛倱又は焌倱を届け出ようずする圓該䞀般旅刞の名矩人は、前条第䞀項に掲げる曞類及び写真のほかに別蚘第十四号様匏による玛倱䞀般旅刞等届出時出頭免陀願曞䞀通を提出しなければならない。  前項の堎合においお、郜道府県知事法第十䞃条第䞀項ただし曞の芏定により盎接倖務倧臣に届け出る堎合には、倖務倧臣。次条第䞀項及び第五項䞊びに同条第六項においお準甚する第五条第四項においお同じ。又は領事官は、届出を行う者が法第十䞃条第二項各号に掲げる者に該圓するこずを確認するために必芁な曞類の提瀺又は提出を求めるこずができる。  電子手続による法第十䞃条第二項の芏定に基づく䞀般旅刞の玛倱又は焌倱の届出は、圓該䞀般旅刞の名矩人が未成幎者又は成幎被埌芋人であっお、か぀、囜内においおその法定代理人を通じお届け出る堎合に限り、行うこずができる。  第䞃条第五項の芏定は、前項の届出に぀いお準甚する。 この堎合においお、同条第五項䞭「前項」ずあるのは「第十䞃条第䞉項」ず、「申請者」ずあるのは「䞀般旅刞の名矩人」ず、「代理提出」ずあるのは「代理で届出」ず読み替えるものずする。  法第十䞃条第二項第二号の䞀般旅刞の名矩人のために届出を行うこずが適圓でない者ずしお倖務省什で定めるものは、自己の行為の責任をわきたえる胜力がない者ずする。 玛倱又は焌倱の届出の確認の事務 第十八条 囜内においお䞀般旅刞の玛倱又は焌倱の届出が行われた堎合には、法第十䞃条第䞉項の芏定による確認のため郜道府県知事が届出者に提瀺又は提出を求めるこずができる曞類は、次に掲げる曞類ずする。 侀 䜏民祚の写し及び第五条第䞀項各号に掲げるいずれかの曞類であっお圓該䞀般旅刞の名矩人の氏名が蚘茉されおいるもの 二 圓該䞀般旅刞の玛倱又は焌倱の事実を蚌明し、又は疎明する曞類  曞面手続により前項の届出が行われた堎合には、第五条第二項の芏定は、前項第䞀号に芏定する䜏民祚の写しの提瀺又は提出に぀いお準甚する。  電子手続により第䞀項の届出が行われた堎合には、郜道府県知事は、同項第䞀号に芏定する䜏民祚の写し及び曞類の提瀺又は提出に代えお、届出者から個人番号カヌドに組み蟌たれた半導䜓集積回路に蚘録された情報の送信を受けるものずする。  第䞀項第二号に芏定する曞類の提瀺又は提出は、曞面手続による堎合には届出者が玛倱䞀般旅刞等届出曞の所定の堎所に玛倱、焌倱又は盗難被害の時期、堎所、状況等に関する情報を蚘茉するこずにより、電子手続による堎合には届出者から圓該情報の送信を受けるこずにより、これに代えるこずができる。  郜道府県知事は、必芁ず認める堎合には、第䞀項第二号に芏定する曞類又は前項に芏定する情報に加え、公の機関が発行した䞀般旅刞の遺倱又は盗難の届出に係る曞類その他䞀般旅刞の玛倱又は焌倱の事実を蚌明し、又は疎明する远加の曞類の提瀺又は提出を求めるこずができる。  第五条第四項の芏定は、法第十䞃条第䞉項の芏定による確認に぀いお準甚する。 この堎合においお、第五条第四項䞭「䞀般旅刞の発絊を申請する」ずあるのは「届出を行う」ず、「法第䞉条第䞉項」ずあるのは「法第十䞃条第䞉項」ず読み替えるものずする。 公甚旅刞の玛倱又は焌倱の届出 第十九条 曞面手続により法第十䞃条第五項の芏定に基づき公甚旅刞の玛倱又は焌倱を届け出る圓該公甚旅刞の名矩人は、別蚘第十五号様匏による玛倱公甚旅刞等届出曞䞀通及び圓該名矩人の写真別衚第䞀に定める芁件を満たすものに限る。次項においお同じ。䞀葉を提出しなければならない。 この堎合においお、圓該名矩人が囜倖に圚るずきは、圓該名矩人が領事通に出頭しお届け出るものずする。  電子手続により法第十䞃条第五項の芏定に基づき公甚旅刞の玛倱又は焌倱を届け出る圓該公甚旅刞の名矩人は、別蚘第十五号様匏に蚘茉すべき事項に盞圓する情報、自眲の画像及び圓該名矩人の写真を各省各庁の長を経由しお倖務倧臣に送信しなければならない。 囜倖における旅刞の倱効に係る䟋倖 第二十条 法第十八条第䞀項第二号に芏定する䞀般旅刞を受領するこずができないやむを埗ない事情は、申請者が感染症の流行、治安状況の深刻な悪化等による倖出が困難な状況、倧芏暡な灜害等による移動が困難な状況その他の申請者本人の責めに垰せられない事情による領事通に出頭するこずができない状況に眮かれおいるか吊かを基準ずしお刀断する。 旅刞の消印 第二十䞀条 法第十九条第六項の芏定により返玍を受けた旅刞に消印をする堎合には、保護芁請文が蚘茉されおいる頁、圓該旅刞の名矩人の氏名、生幎月日等が蚘茉されおいる頁及び枡航先欄の各頁に消印を抌し、䞊びに圓該旅刞の名矩人の写真及び第十条各号に掲げる事項が蚘録されおいる半導䜓集積回路を砎壊し、又は取り陀くものずする。 垰囜のための枡航曞 第二十二条 曞面手続により法第十九条の䞉第二項の芏定に基づき枡航曞の発絊を申請する者は、領事通同項埌段の芏定により倖務倧臣に申請する堎合には、倖務省に出頭しお申請するものずする。 この堎合においお、同項の枡航曞発絊申請曞は、別蚘第十六号様匏による䞀通ずする。  前項の堎合においお、法第十九条の䞉第二項の倖務省什で定める曞類及び写真は、次に掲げる曞類及び写真ずする。 侀 枡航曞の発絊を受けようずする者以䞋この条第五項においお読み替えお準甚する第䞃条第二項前段の芏定を含む。においお「垰囜垌望者」ずいう。の戞籍謄本、戞籍抄本又は日本の囜籍を有するこずを蚌明するその他の文曞 侀通 二 垰囜垌望者の写真別衚第䞀に定める芁件を満たすものに限る。次項においお同じ。 䞀葉 侉 垰囜垌望者が法第十九条の䞉第䞀項第䞀号に該圓する者である堎合には、旅刞を所持しない理由及び本邊を出囜した時から申請の時たでの経緯を蚘茉した曞面 侀通 四 垰囜垌望者がその他参考ずなる曞類を有する堎合には、その曞類  電子手続により法第十九条の䞉第二項の芏定に基づき枡航曞の発絊を申請する者は、別蚘第十六号様匏に蚘茉すべき事項に盞圓する情報䞊びに垰囜垌望者の自眲の画像及び写真を倖務倧臣の䜿甚に係る電子蚈算機に送信しなければならない。  法第十九条の䞉第二項の倖務省什で定める関係者は、次に掲げるいずれかの者ずする。 侀 垰囜垌望者を雇甚しおいる者又はその代理人 二 垰囜垌望者を揎護しようずする瀟䌚犏祉事業を営む法人の代衚者又はその代理人 侉 前二号に掲げる者のほか、倖務倧臣又は領事官がこれらに準ずる者ずしお特に認める者  第䞃条第二項前段の芏定は、法第十九条の䞉第二項埌段の芏定に基づき垰囜垌望者の芪族その他前項に芏定する関係者が枡航曞の発絊を申請する堎合に぀いお準甚する。 この堎合においお、第䞃条第二項前段䞭「申請者」ずあるのは「垰囜垌望者」ず、「法第䞉条第六項各号に掲げる者」ずあるのは「垰囜垌望者の芪族その他第二十二条第四項に芏定する関係者」ず、「郜道府県知事」ずあるのは「倖務倧臣」ず読み替えるものずする。  法第十九条の䞉第䞉項の芏定による枡航曞の亀付を受ける者は、別蚘第十䞃号様匏又は別蚘第十䞃号の二様匏による枡航曞受領蚌を提出しなければならない。 手数料の玍付の方法 第二十䞉条 法第二十条第四項に芏定する手数料は、圓該手数料の額に盞圓する収入印玙を旅刞又は枡航曞の受領蚌に貌っお玍付するものずする。 倧芏暡な灜害に際しおの手数料の枛額又は免陀 第二十四条 法第二十条第六項の芏定による囜に玍付すべき手数料の枛額又は免陀は、原則ずしお、次に掲げる申請のうち、倖務倧臣が特に必芁ず認めるものに぀いおするこずができる。 侀 囜内においおは、灜害救助法昭和二十二幎法埋第癟十八号又は被灜者生掻再建支揎法平成十幎法埋第六十六号が適甚された垂町村特別区を含む。次条第䞀項第䞀号においお同じ。の区域においおこれらの法埋の適甚に係る灜害により被害を受けた者による申請 二 囜倖においおは、灜害その皮類及び芏暡を勘案しお特に必芁があるず領事官が認めるものに限る。が発生した地域においお圓該灜害により被害を受けた者による申請 枛額又は免陀の申請 第二十五条 囜内においお法第二十条第六項の芏定による囜に玍付すべき手数料の枛額又は免陀を受けようずする者は、䞀般旅刞の発絊の申請にあっおは法第䞉条第䞀項各号、䞀般旅刞の枡航先の远加の申請にあっおは法第九条第䞀項各号、枡航曞の発絊の申請にあっおは第二十二条第二項各号にそれぞれ掲げる曞類及び写真に加え、原則ずしお次に掲げる曞類を提出しなければならない。 侀 前条第䞀号の灜害が発生した際に灜害救助法又は被灜者生掻再建支揎法が適甚された垂町村の区域内に居䜏しおいたこずを蚌明する曞類 二 前条第䞀号の灜害による党壊、半壊、床䞊浞氎その他これらに準ずる被害の皋床を蚌明する曞類  囜倖においお法第二十条の二第䞉項においお準甚する法第二十条第六項の芏定による囜に玍付すべき手数料の枛額又は免陀を受けようずする者は、䞀般旅刞の発絊の申請にあっおは法第䞉条第䞀項各号、䞀般旅刞の枡航先の远加の申請にあっおは法第九条第䞀項各号、枡航曞の発絊の申請にあっおは第二十二条第二項各号にそれぞれ掲げる曞類及び写真に加え、次に掲げる曞類を提出しなければならない。 侀 前条第二号の灜害で被灜した地域に居䜏しおいたこずを蚌明する曞類 二 前条第二号の灜害による党壊、半壊、床䞊浞氎その他これらに準ずる被害の皋床を蚌明する曞類所圚囜が圓該曞類の発行等を行わない堎合には、圓該灜害による被害の皋床を瀺すその他の資料 申請曞等の玙質等 第二十六条 別蚘様匏の申請曞等のうちに甚いるものは、その玙質、印刷等に぀いお倖務倧臣の承認を受けたものでなければならない。  旅刞に係る申請曞及び請求曞は、折損し、又は汚損したものであっおはならない。 読替芏定 第二十䞃条 旅刞法斜行什平成元幎政什第癟二十二号第六条第䞀項ただし曞の芏定に基づき倖務倧臣が同項各号に掲げる事務を自ら行う堎合には、この省什の圓該芏定䞭「郜道府県知事」ずあるのは、「倖務倧臣」ず読み替えるものずする。 附 則 この省什は、旅刞法の䞀郚を改正する法埋什和四幎法埋第䞉十䞉号の斜行の日什和五幎䞉月二十䞃日から斜行する。 別衚第䞀 第䞉条、第八条、第十六条、第十九条、第二十二条関係 別衚第二 第五条関係 別蚘第号様匏 別蚘第号の様匏 別蚘第号様匏 別蚘第号の様匏 別蚘第号様匏 別蚘第号の様匏 別蚘第号様匏 別蚘第号の様匏 別蚘第号様匏 別蚘第号の様匏 別蚘第号様匏 別蚘第号の様匏 別蚘第号様匏 別蚘第号様匏 別蚘第号様匏 別蚘第号様匏 別蚘第号様匏 別蚘第号様匏 別蚘第号様匏 別蚘第号の様匏 別蚘第号様匏 別蚘第号様匏 別蚘第号様匏 別蚘第号様匏 別蚘第号の様匏
什和四幎法務省什第四十二号
非蚟事件手続法第九十条第八項及び第九十䞀条第五項䞊びに家事事件手続法第癟四十六条の二第二項の芏定による公告の方法等を定める省什
504M60000010042
20230401
非蚟事件手続法平成二十䞉幎法埋第五十䞀号第九十条第八項同条第十六項においお準甚する堎合を含む。及び第九十䞀条第五項同条第十項においお準甚する堎合を含む。䞊びに家事事件手続法平成二十䞉幎法埋第五十二号第癟四十六条の二第二項同法第癟九十条の二第二項においお準甚する堎合を含む。の芏定に基づき、非蚟事件手続法第九十条第八項及び第九十䞀条第五項䞊びに家事事件手続法第癟四十六条の二第二項の芏定による公告の方法等を定める省什を次のように定める。 公告の方法 第䞀条 非蚟事件手続法第九十条第八項同条第十六項においお準甚する堎合を含む。以䞋同じ。及び第九十䞀条第五項同条第十項においお準甚する堎合を含む。以䞋同じ。䞊びに家事事件手続法第癟四十六条の二第二項同法第癟九十条の二第二項においお準甚する堎合を含む。以䞋同じ。の芏定による公告は、官報により行うものずする。 公告事項 第二条 非蚟事件手続法第九十条第八項の法務省什で定める事項は、次のずおりずする。 侀 所有者䞍明土地管理呜什の察象ずされた土地共有持分を察象ずしお所有者䞍明土地管理呜什が発せられた堎合にあっおは、共有物である土地又は所有者䞍明建物管理呜什の察象ずされた建物共有持分を察象ずしお所有者䞍明建物管理呜什が発せられた堎合にあっおは、共有物である建物に係る所圚事項 二 䟛蚗所の衚瀺 侉 䟛蚗番号 四 䟛蚗した金額 五 裁刀所の名称、件名及び事件番号  非蚟事件手続法第九十䞀条第五項の法務省什で定める事項は、次のずおりずする。 侀 管理䞍党土地管理呜什の察象ずされた土地又は管理䞍党建物管理呜什の察象ずされた建物に係る所圚事項 二 䟛蚗所の衚瀺 侉 䟛蚗番号 四 䟛蚗した金額 五 裁刀所の名称、件名及び事件番号  家事事件手続法第癟四十六条の二第二項の法務省什で定める事項は、次のずおりずする。 侀 䞍圚者の氏名、䜏所及び出生の幎月日又は被盞続人の氏名、最埌の䜏所䞊びに出生及び死亡の幎月日 二 䟛蚗所の衚瀺 侉 䟛蚗番号 四 䟛蚗した金額 五 民法明治二十九幎法埋第八十九号第二十五条第䞀項の芏定による管理人の遞任又は同法第八癟九十䞃条の二第䞀項の芏定による盞続財産の管理人の遞任に係る家庭裁刀所の名称、件名及び事件番号 附 則 この省什は、什和五幎四月䞀日から斜行する。
什和四幎法務省什第䞉十九号
手圢法第八十䞉条及び小切手法第六十九条の芏定による手圢亀換所を指定する省什
504M60000010039
20221104
手圢法昭和䞃幎法埋第二十号第八十䞉条及び小切手法昭和八幎法埋第五十䞃号第六十九条の芏定に基づき、昭和八幎叞法省什第䞉十八号の党郚を改正する省什を次のように定める。 手圢法昭和䞃幎法埋第二十号第八十䞉条及び小切手法昭和八幎法埋第五十䞃号第六十九条の芏定により指定する手圢亀換所は、電子亀換所䞀般瀟団法人党囜銀行協䌚が蚭眮するものずする。 附 則 この省什は、什和四幎十䞀月四日から斜行する。
什和四幎法務省什第二十九号
借地借家法斜行芏則
504M60000010029
20220518
デゞタル瀟䌚の圢成を図るための関係法埋の敎備に関する法埋什和䞉幎法埋第䞉十䞃号の斜行に䌎い、䞊びに借地借家法平成䞉幎法埋第九十号第䞉十八条第四項及び借地借家法斜行什什和四幎政什第癟八十䞃号第䞀項の芏定に基づき、借地借家法斜行芏則を次のように定める。 電磁的方法 第䞀条 借地借家法第䞉十八条第四項に芏定する電子情報凊理組織を䜿甚する方法その他の情報通信の技術を利甚する方法であっお法務省什で定めるものは、次に掲げる方法ずする。 侀 電子情報凊理組織を䜿甚する方法のうちむ又はロに掲げるもの ã‚€ 送信者の䜿甚に係る電子蚈算機ず受信者の䜿甚に係る電子蚈算機ずを接続する電気通信回線を通じお送信し、受信者の䜿甚に係る電子蚈算機に備えられたファむルに蚘録する方法 ロ 送信者の䜿甚に係る電子蚈算機に備えられたファむルに蚘録された情報の内容を電気通信回線を通じお情報の提䟛を受ける者の閲芧に䟛し、圓該情報の提䟛を受ける者の䜿甚に係る電子蚈算機に備えられたファむルに圓該情報を蚘録する方法 二 磁気ディスクその他これに準ずる方法により䞀定の情報を確実に蚘録しおおくこずができる物をもっお調補するファむルに情報を蚘録したものを亀付する方法  前項各号に掲げる方法は、受信者がファむルぞの蚘録を出力するこずにより曞面を䜜成するこずができるものでなければならない。 借地借家法斜行什に係る電磁的方法 第二条 借地借家法斜行什第䞀項の芏定により瀺すべき電磁的方法の皮類及び内容は、次に掲げるものずする。 侀 次に掲げる方法のうち、送信者が䜿甚するもの ã‚€ 電子情報凊理組織を䜿甚する方法のうち次に掲げるもの  送信者の䜿甚に係る電子蚈算機ず受信者の䜿甚に係る電子蚈算機ずを接続する電気通信回線を通じお送信し、受信者の䜿甚に係る電子蚈算機に備えられたファむルに蚘録する方法  送信者の䜿甚に係る電子蚈算機に備えられたファむルに蚘録された情報の内容を電気通信回線を通じお情報の提䟛を受ける者の閲芧に䟛し、圓該情報の提䟛を受ける者の䜿甚に係る電子蚈算機に備えられたファむルに圓該情報を蚘録する方法 ロ 磁気ディスクその他これに準ずる方法により䞀定の情報を確実に蚘録しおおくこずができる物をもっお調補するファむルに情報を蚘録したものを亀付する方法 二 ファむルぞの蚘録の方匏 情報通信の技術を利甚する方法 第䞉条 借地借家法斜行什第䞀項に芏定する電子情報凊理組織を䜿甚する方法その他の情報通信の技術を利甚する方法であっお法務省什で定めるものは、次に掲げる方法ずする。 侀 電子情報凊理組織を䜿甚する方法のうちむ又はロに掲げるもの ã‚€ 送信者の䜿甚に係る電子蚈算機ず受信者の䜿甚に係る電子蚈算機ずを接続する電気通信回線を通じお送信し、受信者の䜿甚に係る電子蚈算機に備えられたファむルに蚘録する方法 ロ 送信者の䜿甚に係る電子蚈算機に備えられたファむルに蚘録された情報の内容を電気通信回線を通じお情報の提䟛を受ける者の閲芧に䟛し、圓該情報の提䟛を受ける者の䜿甚に係る電子蚈算機に備えられたファむルに圓該情報を蚘録する方法 二 磁気ディスクその他これに準ずる方法により䞀定の情報を確実に蚘録しおおくこずができる物をもっお調補するファむルに情報を蚘録したものを亀付する方法  前項各号に掲げる方法は、受信者がファむルぞの蚘録を出力するこずにより曞面を䜜成するこずができるものでなければならない。 附 則 この省什は、デゞタル瀟䌚の圢成を図るための関係法埋の敎備に関する法埋第䞉十五条の芏定の斜行の日什和四幎五月十八日から斜行する。
什和四幎総務省什第䞃十四号
什和四幎床分の地方亀付皎の亀付額の特䟋に関する省什
504M60000008074
20221209
地方亀付皎法昭和二十五幎法埋第二癟十䞀号第十六条第二項の芏定に基づき、什和四幎床分の地方亀付皎の亀付額の特䟋に関する省什を次のように定める。 什和四幎十二月においお各地方団䜓に察しお亀付すべき地方亀付皎の額は、地方亀付皎法第十六条第䞀項の芏定にかかわらず、同項の芏定により十二月に亀付すべき額に什和四幎床においお各地方団䜓に察しお亀付すべき普通亀付皎の額から既に亀付した普通亀付皎の額を控陀した額を加算した額ずする。 附 則 この省什は、公垃の日から斜行する。
什和四幎総務省什第䞉十九号
特定電気通信圹務提䟛者の損害賠償責任の制限及び発信者情報の開瀺に関する法埋斜行芏則
504M60000008039
20221001
特定電気通信圹務提䟛者の損害賠償責任の制限及び発信者情報の開瀺に関する法埋平成十䞉幎法埋第癟䞉十䞃号第二条第六号、第五条第䞀項及び第䞉項䞊びに第十五条第䞀項第䞀号の芏定に基づき、特定電気通信圹務提䟛者の損害賠償責任の制限及び発信者情報の開瀺に関する法埋斜行芏則を次のように定める。 甚語 第䞀条 この省什においお䜿甚する甚語は、特定電気通信圹務提䟛者の損害賠償責任の制限及び発信者情報の開瀺に関する法埋以䞋「法」ずいう。においお䜿甚する甚語の䟋による。 発信者情報 第二条 法第二条第六号の総務省什で定める䟵害情報の発信者の特定に資する情報は、次に掲げるものずする。 侀 発信者その他䟵害情報の送信又は䟵害関連通信に係る者の氏名又は名称 二 発信者その他䟵害情報の送信又は䟵害関連通信に係る者の䜏所 侉 発信者その他䟵害情報の送信又は䟵害関連通信に係る者の電話番号 四 発信者その他䟵害情報の送信又は䟵害関連通信に係る者の電子メヌルアドレス電子メヌル特定電子メヌルの送信の適正化等に関する法埋平成十四幎法埋第二十六号第二条第䞀号に芏定する電子メヌルをいい、特定電子メヌルの送信の適正化等に関する法埋第二条第䞀号の通信方匏を定める省什平成二十䞀幎総務省什第八十五号第䞀号に芏定する通信方匏を甚いるものに限る。第六条第䞀項第䞀号においお同じ。の利甚者を識別するための文字、番号、蚘号その他の笊号をいう。 五 䟵害情報の送信に係るアむ・ピヌ・アドレス電気通信事業法昭和五十九幎法埋第八十六号第癟六十四条第二項第䞉号に芏定するアむ・ピヌ・アドレスをいう。以䞋この条においお同じ。及び圓該アむ・ピヌ・アドレスず組み合わされたポヌト番号むンタヌネットに接続された電気通信蚭備同法第二条第二号に芏定する電気通信蚭備をいう。以䞋この条においお同じ。においお通信に䜿甚されるプログラムを識別するために割り圓おられる番号をいう。第九号においお同じ。 六 䟵害情報の送信に係る移動端末蚭備電気通信事業法第十二条の二第四項第二号ロに芏定する移動端末蚭備をいう。以䞋この条においお同じ。からのむンタヌネット接続サヌビス利甚者識別笊号移動端末蚭備からのむンタヌネット接続サヌビス利甚者の電気通信蚭備ず接続される䞀端が無線により構成される端末系䌝送路蚭備端末蚭備同法第五十二条第䞀項に芏定する端末蚭備をいう。又は自営電気通信蚭備同法第䞃十条第䞀項に芏定する自営電気通信蚭備をいう。ず接続される䌝送路蚭備をいう。のうち、その䞀端がブラりザを搭茉した移動端末蚭備ず接続されるもの及び圓該ブラりザを甚いおむンタヌネットぞの接続を可胜ずする電気通信圹務同法第二条第䞉号に芏定する電気通信圹務をいう。をいう。次号においお同じ。の利甚者をむンタヌネットにおいお識別するために、圓該サヌビスを提䟛する電気通信事業者同条第五号に芏定する電気通信事業者をいう。次号においお同じ。により割り圓おられる文字、番号、蚘号その他の笊号であっお、電気通信同条第䞀号に芏定する電気通信をいう。第五条においお同じ。により送信されるものをいう。以䞋この条においお同じ。 䞃 䟵害情報の送信に係る識別番号移動端末蚭備からのむンタヌネット接続サヌビスを提䟛する電気通信事業者ずの間で圓該サヌビスの提䟛を内容ずする契玄を締結しおいる者を特定するための情報を蚘録した電磁的蚘録媒䜓電子的方匏、磁気的方匏その他人の知芚によっおは認識するこずができない方匏で䜜られる蚘録であっお、電子蚈算機による情報凊理の甚に䟛されるものに係る蚘録媒䜓をいう。移動端末蚭備に取り付けられ、又は組み蟌たれお甚いられるものに限る。を識別するために割り圓おられる番号をいう。以䞋この条においお同じ。 八 第五号のアむ・ピヌ・アドレスを割り圓おられた電気通信蚭備、第六号の移動端末蚭備からのむンタヌネット接続サヌビス利甚者識別笊号に係る移動端末蚭備又は前号の識別番号に係る移動端末蚭備から開瀺関係圹務提䟛者の甚いる特定電気通信蚭備に䟵害情報が送信された幎月日及び時刻 九 専ら䟵害関連通信に係るアむ・ピヌ・アドレス及び圓該アむ・ピヌ・アドレスず組み合わされたポヌト番号 十 専ら䟵害関連通信に係る移動端末蚭備からのむンタヌネット接続サヌビス利甚者識別笊号 十䞀 専ら䟵害関連通信に係る識別番号 十二 専ら䟵害関連通信に係る電話番号特定電子メヌルの送信の適正化等に関する法埋第二条第䞀号に芏定する電子メヌルのうち、特定電子メヌルの送信の適正化等に関する法埋第二条第䞀号の通信方匏を定める省什第二号に芏定する通信方匏を甚いるものの利甚者を識別するための番号その他の笊号ずしお甚いられたものをいう。次号においお同じ。 十䞉 第九号の専ら䟵害関連通信に係るアむ・ピヌ・アドレスを割り圓おられた電気通信蚭備、第十号の専ら䟵害関連通信に係る移動端末蚭備からのむンタヌネット接続サヌビス利甚者識別笊号に係る移動端末蚭備、第十䞀号の専ら䟵害関連通信に係る識別番号に係る移動端末蚭備又は前号の専ら䟵害関連通信に係る電話番号に係る移動端末蚭備から開瀺関係圹務提䟛者の甚いる電気通信蚭備に䟵害関連通信が行われた幎月日及び時刻 十四 発信者その他䟵害情報の送信又は䟵害関連通信に係る者に぀いおの利甚管理笊号開瀺関係圹務提䟛者ず圓該開瀺関係圹務提䟛者ず電気通信蚭備の接続、共甚又は卞電気通信圹務電気通信事業法第二十九条第䞀項第十号に芏定する卞電気通信圹務をいう。の提䟛に関する協定又は契玄を締結しおいる他の開瀺関係圹務提䟛者ずの間で、むンタヌネット接続サヌビスの利甚者又は圓該利甚者が䜿甚する電気通信回線を識別するために甚いられる文字、番号、蚘号その他の笊号をいう。 特定発信者情報 第䞉条 法第五条第䞀項各号列蚘以倖の郚分に限る。の総務省什で定める発信者情報は、前条第九号から第十䞉号たでに掲げる情報ずする。 法第五条第䞀項第䞉号ロの総務省什で定める特定発信者情報以倖の発信者情報 第四条 法第五条第䞀項第䞉号ロの総務省什で定める特定発信者情報以倖の発信者情報は、特定電気通信圹務提䟛者が第二条第二号に掲げる情報を保有しおいない堎合における同条第䞀号に掲げる情報、特定電気通信圹務提䟛者が同号に掲げる情報を保有しおいない堎合における同条第二号に掲げる情報、同条第䞉号に掲げる情報、同条第四号に掲げる情報又は同条第八号に掲げる情報ずする。 䟵害関連通信 第五条 法第五条第䞉項の総務省什で定める識別笊号その他の笊号の電気通信による送信は、次に掲げる識別笊号その他の笊号の電気通信による送信であっお、それぞれ同項に芏定する䟵害情報の送信ず盞圓の関連性を有するものずする。 侀 䟵害情報の発信者が圓該䟵害情報の送信に係る特定電気通信圹務の利甚に先立っお圓該特定電気通信圹務の利甚に係る契玄特定電気通信を行うこずの蚱諟をその内容に含むものに限る。を申し蟌むために圓該契玄の盞手方である特定電気通信圹務提䟛者によっおあらかじめ定められた圓該契玄の申蟌みのための手順に埓っお行った、又は圓該発信者が圓該契玄をしようずする者であるこずの確認を受けるために圓該特定電気通信圹務提䟛者によっおあらかじめ定められた圓該確認のための手順に埓っお行った識別笊号その他の笊号の電気通信による送信圓該䟵害情報の送信より前に行ったものに限る。 二 䟵害情報の発信者が前号の契玄に係る特定電気通信圹務を利甚し埗る状態にするために圓該契玄の盞手方である特定電気通信圹務提䟛者によっおあらかじめ定められた圓該特定電気通信圹務を利甚し埗る状態にするための手順に埓っお行った、又は圓該発信者が圓該契玄をした者であるこずの確認を受けるために圓該特定電気通信圹務提䟛者によっおあらかじめ定められた圓該確認のための手順に埓っお行った識別笊号その他の笊号の電気通信による送信 侉 䟵害情報の発信者が前号の特定電気通信圹務を利甚し埗る状態を終了するために圓該特定電気通信圹務を提䟛する特定電気通信圹務提䟛者によっおあらかじめ定められた圓該特定電気通信圹務を利甚し埗る状態を終了するための手順に埓っお行った識別笊号その他の笊号の電気通信による送信 四 第䞀号の契玄をした䟵害情報の発信者が圓該契玄を終了させるために圓該契玄の盞手方である特定電気通信圹務提䟛者によっおあらかじめ定められた圓該契玄を終了させるための手順に埓っお行った識別笊号その他の笊号の電気通信による送信圓該䟵害情報の送信より埌に行ったものに限る。 提䟛の方法 第六条 法第十五条第䞀項第䞀号の総務省什で定める電磁的方法は、次に掲げる方法ずする。 侀 電子メヌルを送信する方法 二 磁気ディスク、シヌ・ディヌ・ロムその他の蚘録媒䜓を亀付する方法 侉 法第十五条第䞀項各号列蚘以倖の郚分に限る。の開瀺関係圹務提䟛者が自ら蚭眮した電子蚈算機に備えられたファむルに蚘録された同項に定める事項を、電気通信回線を通じお申立人のみの閲芧に䟛し、及び圓該事項を圓該ファむルに蚘録する旚若しくは蚘録した旚を圓該申立人に通知し、又は圓該申立人が圓該事項を閲芧しおいたこずを確認する方法であっお、圓該申立人がファむルぞの蚘録を出力するこずによる曞面を䜜成するこずができるもの  法第十五条第䞀項第二号が適甚される堎合における前項第䞉号の芏定の適甚に぀いおは、同号䞭「法第十五条第䞀項各号列蚘以倖の郚分に限る。の開瀺関係圹務提䟛者が自ら蚭眮した」ずあるのは「法第十五条第䞀項各号列蚘以倖の郚分に限る。の開瀺関係圹務提䟛者又は同項第二号の他の開瀺関係圹務提䟛者が自ら蚭眮した」ず、「申立人のみ」ずあるのは「同号の他の開瀺関係圹務提䟛者のみ」ず、「圓該申立人」ずあるのは「圓該他の開瀺関係圹務提䟛者」ずする。 法第十五条第䞀項第䞀号ロの総務省什で定める発信者情報 第䞃条 法第十五条第䞀項第䞀号ロの総務省什で定める発信者情報は、次の各号に掲げる堎合の区分に応じ、それぞれ圓該各号に定める情報ずする。 侀 法第十五条第䞀項各号列蚘以倖の郚分に限る。に芏定する発信者情報開瀺呜什の申立おの盞手方が法第五条第䞀項に芏定する特定電気通信圹務提䟛者であっお、か぀、圓該申立おをした者が圓該申立おにおいお特定発信者情報を含む発信者情報の開瀺を請求しおいる堎合 次のむ又はロに掲げる堎合の区分に応じ、それぞれむ又はロに定める情報 ã‚€ 法第十五条第二項に芏定する特定発信者情報の開瀺の請求に぀いお法第五条第䞀項第䞉号に該圓するず認められる堎合 第二条第九号から第十二号たでに掲げる情報 ロ 法第十五条第二項に芏定する特定発信者情報の開瀺の請求に぀いお法第五条第䞀項第䞉号に該圓するず認められない堎合 第二条第五号から第䞃号たでに掲げる情報 二 法第十五条第䞀項各号列蚘以倖の郚分に限る。に芏定する発信者情報開瀺呜什の申立おの盞手方が法第五条第䞀項に芏定する特定電気通信圹務提䟛者である堎合前号に該圓する堎合を陀く。 第二条第五号から第䞃号たで及び第十四号に掲げる情報 侉 法第十五条第䞀項各号列蚘以倖の郚分に限る。に芏定する発信者情報開瀺呜什の申立おの盞手方が法第五条第二項に芏定する関連電気通信圹務提䟛者である堎合 第二条第九号から第十二号たで及び第十四号に掲げる情報 附 則 第䞀条 この省什は、特定電気通信圹務提䟛者の損害賠償責任の制限及び発信者情報の開瀺に関する法埋の䞀郚を改正する法埋什和䞉幎法埋第二十䞃号の斜行の日から斜行する。 第二条 特定電気通信圹務提䟛者の損害賠償責任の制限及び発信者情報の開瀺に関する法埋第四条第䞀項の発信者情報を定める省什平成十四幎総務省什第五十䞃号は、廃止する。
什和四幎総務省什第䞉十五号
地方団䜓に察しお亀付すべき什和四幎床分の震灜埩興特別亀付皎の額の算定方法、決定時期及び決定額䞊びに亀付時期及び亀付額等の特䟋に関する省什
504M60000008035
20220428
地方亀付皎法昭和二十五幎法埋第二癟十䞀号第十五条第䞀項、第十六条第二項、第十九条第䞉項同法附則第十五条第四項においお準甚する堎合を含む。、第二十条第四項同法附則第十五条第四項においお準甚する堎合を含む。、附則第十䞉条第䞀項䞊びに附則第十五条第䞀項及び第二項の芏定に基づき、地方団䜓に察しお亀付すべき什和四幎床分の震灜埩興特別亀付皎の額の算定方法、決定時期及び決定額䞊びに亀付時期及び亀付額等の特䟋に関する省什を次のように定める。 什和四幎床分の震灜埩興特別亀付皎の額の決定時期及び亀付時期 第䞀条 各道府県及び各垂町村に察しお、什和四幎九月及び什和五幎䞉月においお、圓該各月に亀付すべき什和四幎床分の震灜埩興特別亀付皎地方亀付皎法第䞃条及び第八条においお「法」ずいう。附則第四条に芏定する震灜埩興特別亀付皎をいう。以䞋同じ。の額を決定し、亀付する。 什和四幎床九月震灜埩興特別亀付皎額の算定方法 第二条 各道府県及び各垂町村に察しお、什和四幎九月に亀付すべき震灜埩興特別亀付皎の額以䞋「什和四幎床九月震灜埩興特別亀付皎額」ずいう。は、次の各号によっお算定した額衚瀺単䜍は千円ずし、衚瀺単䜍未満の端数があるずきは、その端数を四捚五入する。以䞋同じ。の合算額ずする。 侀 地方団䜓に察しお亀付すべき平成二十䞉幎床分の震灜埩興特別亀付皎の額の算定方法、決定時期及び決定額䞊びに亀付時期及び亀付額の特䟋等に関する省什平成二十䞉幎総務省什第癟五十五号。次号及び次条第䞀項第二号においお「平成二十䞉幎床省什」ずいう。別衚䞉の項に掲げる平成二十䞉幎床の䞀般䌚蚈補正予算第号により亀付される囜の補助金、負担金又は亀付金以䞋「補助金等」ずいう。を受けお斜行する各事業補助金等のうち地方団䜓が蚭眮する基金の積立おに充おられたものに぀き什和四幎床に圓該基金を取り厩しお斜行する事業以䞋「什和四幎床基金事業」ずいう。に限る。に芁する経費のうち、圓該団䜓が負担すべき額ずしお総務倧臣が調査した額 二 平成二十䞉幎床省什別衚五の項に掲げる平成二十䞉幎床の䞀般䌚蚈補正予算第号又は特別䌚蚈補正予算特第号により亀付される囜の補助金等を受けお斜行する各事業什和四幎床基金事業同項四十䞀に掲げる補助金等を受けお斜行する事業にあっおは、特定被灜地方公共団䜓東日本倧震灜に察凊するための特別の財政揎助及び助成に関する法埋平成二十䞉幎法埋第四十号。第四十九号及び別衚二の項䞃においお「震灜特別法」ずいう。第二条第二項に芏定する特定被灜地方公共団䜓をいう。以䞋この号、第䞉十䞉号、第四十九号及び第六十䞀号においお同じ。における事業及び特定被灜地方公共団䜓以倖における事業盎接特定被灜地方公共団䜓に朚材を䟛絊するもの及び平成二十五幎䞃月二日たでの間に実斜に぀いお議䌚の議決を埗たものに限る。に限り、党囜的に、か぀、緊急に地方公共団䜓が実斜する防灜のための斜策に係る事業以䞋「党囜防灜事業」ずいう。を陀く。に芁する経費のうち、圓該団䜓が負担すべき額ずしお総務倧臣が調査した額埩興庁蚭眮法等の䞀郚を改正する法埋什和二幎法埋第四十六号。以䞋「埩興庁蚭眮法等改正法」ずいう。第二条による改正前の東日本倧震灜埩興特別区域法平成二十䞉幎法埋第癟二十二号第䞃十䞃条第二項第四号に芏定する事業以䞋「効果促進事業」ずいう。犏島埩興再生特別措眮法平成二十四幎法埋第二十五号第䞉十䞉条第䞀項に芏定する避難指瀺・解陀区域垂町村の区域においお実斜される事業以䞋「避難指瀺・解陀区域垂町村内事業」ずいう。を陀く。であっお、平成二十䞉幎床省什別衚五の項十九に掲げる補助金等を流甚しお充おるものに぀いおは、圓該事業圓該流甚しお充おる郚分に限る。に芁する経費のうち、圓該団䜓が負担すべき額ずしお総務倧臣が調査した額に〇・九五を乗じお埗た額 侉 平成二十䞉幎床の䞀般䌚蚈補正予算第号により亀付される埩興庁蚭眮法等改正法第二条による改正前の東日本倧震灜埩興特別区域法第䞃十八条第二項の芏定による亀付金以䞋この号においお「平成二十䞉幎床埩興亀付金」ずいう。を受けお斜行する公営䌁業に係る斜蚭の埩興事業什和四幎床基金事業であっお、次の衚の䞊欄に掲げるものに限る。以䞋この号においお「平成二十䞉幎床公営䌁業埩興事業」ずいう。に芁する経費のうち䞀般䌚蚈による負担額ずしお総務倧臣が調査した額又は平成二十䞉幎床公営䌁業埩興事業の事業費の額から圓該事業に係る平成二十䞉幎床埩興亀付金の額を陀いた額に、次の衚の䞊欄に掲げる区分に応じ、それぞれ䞋欄に掲げる率を乗じお埗た額公営䌁業に係る効果促進事業避難指瀺・解陀区域垂町村内事業を陀く。であっお、平成二十䞉幎床埩興亀付金を流甚しお充おるものに぀いおは、圓該事業圓該流甚しお充おる郚分に限る。以䞋この号においお同じ。に芁する経費のうち䞀般䌚蚈による負担額ずしお総務倧臣が調査した額に〇・九五を乗じお埗た額又は圓該事業の事業費の額から圓該事業に係る平成二十䞉幎床埩興亀付金の額を陀いた額に、次の衚の䞊欄に掲げる区分に応じ、それぞれ䞋欄に掲げる率を乗じお埗た額に〇・九五を乗じお埗た額のいずれか少ない額 区分 率 氎道事業に係るもの 〇・䞀〇 簡易氎道事業に係るもの 〇・五五 合流匏の公共䞋氎道事業に係るもの 〇・六〇 分流匏の公共䞋氎道事業に係るもの 凊理区域内人口密床が二十五人毎ヘクタヌル未満の事業に係るもの 〇・䞃〇 凊理区域内人口密床が二十五人毎ヘクタヌル以䞊五十人毎ヘクタヌル未満の事業に係るもの 〇・六〇 凊理区域内人口密床が五十人毎ヘクタヌル以䞊䞃十五人毎ヘクタヌル未満の事業に係るもの 〇・五〇 凊理区域内人口密床が䞃十五人毎ヘクタヌル以䞊癟人毎ヘクタヌル未満の事業に係るもの 〇・四〇 凊理区域内人口密床が癟人毎ヘクタヌル以䞊の事業に係るもの 〇・䞉〇 公共䞋氎道事業以倖の䞋氎道事業に係るもの 〇・䞃〇 垂堎事業に係るもの 〇・五〇 四 地方団䜓に察しお亀付すべき平成二十四幎床分の震灜埩興特別亀付皎の額の算定方法、決定時期及び決定額䞊びに亀付時期及び亀付額等の特䟋に関する省什平成二十四幎総務省什第䞉十六号。次条第䞀項第二号及び第䞉号においお「平成二十四幎床省什」ずいう。別衚二の項に掲げる平成二十四幎床の東日本倧震灜埩興特別䌚蚈予算により亀付される囜の補助金等を受けお斜行する各事業什和四幎床基金事業に限り、党囜防灜事業を陀く。に芁する経費のうち、圓該団䜓が負担すべき額ずしお総務倧臣が調査した額効果促進事業避難指瀺・解陀区域垂町村内事業を陀く。であっお、同項十六に掲げる補助金等を流甚しお充おるものに぀いおは、圓該事業圓該流甚しお充おる郚分に限る。に芁する経費のうち、圓該団䜓が負担すべき額ずしお総務倧臣が調査した額に〇・九五を乗じお埗た額 五 平成二十四幎床の東日本倧震灜埩興特別䌚蚈予算により亀付される埩興庁蚭眮法等改正法第二条による改正前の東日本倧震灜埩興特別区域法第䞃十八条第二項の芏定による亀付金以䞋この号においお「平成二十四幎床埩興亀付金」ずいう。を受けお斜行する公営䌁業に係る斜蚭の埩興事業什和四幎床基金事業であっお、次の衚の䞊欄に掲げるものに限る。以䞋この号においお「平成二十四幎床公営䌁業埩興事業」ずいう。に芁する経費のうち䞀般䌚蚈による負担額ずしお総務倧臣が調査した額又は平成二十四幎床公営䌁業埩興事業の事業費の額から圓該事業に係る平成二十四幎床埩興亀付金の額を陀いた額に、次の衚の䞊欄に掲げる区分に応じ、それぞれ䞋欄に掲げる率を乗じお埗た額公営䌁業に係る効果促進事業避難指瀺・解陀区域垂町村内事業を陀く。であっお、平成二十四幎床埩興亀付金を流甚しお充おるものに぀いおは、圓該事業圓該流甚しお充おる郚分に限る。以䞋この号においお同じ。に芁する経費のうち䞀般䌚蚈による負担額ずしお総務倧臣が調査した額に〇・九五を乗じお埗た額又は圓該事業の事業費の額から圓該事業に係る平成二十四幎床埩興亀付金の額を陀いた額に、次の衚の䞊欄に掲げる区分に応じ、それぞれ䞋欄に掲げる率を乗じお埗た額に〇・九五を乗じお埗た額のいずれか少ない額 区分 率 氎道事業に係るもの 〇・䞀〇 簡易氎道事業に係るもの 〇・五五 合流匏の公共䞋氎道事業に係るもの 〇・六〇 分流匏の公共䞋氎道事業のうち、雚氎を排陀するための事業東日本倧震灜平成二十䞉幎䞉月十䞀日に発生した東北地方倪平掋沖地震及びこれに䌎う原子力発電所の事故による灜害をいう。以䞋同じ。による地盀沈䞋に䌎い必芁ずなった事業ずしお総務倧臣が調査した事業に限る。以䞋この衚においお「雚氎排氎察策事業」ずいう。に係るもの 䞀・〇〇 分流匏の公共䞋氎道事業に係るもの雚氎排氎察策事業を陀く。 凊理区域内人口密床が二十五人毎ヘクタヌル未満の事業に係るもの 〇・䞃〇 凊理区域内人口密床が二十五人毎ヘクタヌル以䞊五十人毎ヘクタヌル未満の事業に係るもの 〇・六〇 凊理区域内人口密床が五十人毎ヘクタヌル以䞊䞃十五人毎ヘクタヌル未満の事業に係るもの 〇・五〇 凊理区域内人口密床が䞃十五人毎ヘクタヌル以䞊癟人毎ヘクタヌル未満の事業に係るもの 〇・四〇 凊理区域内人口密床が癟人毎ヘクタヌル以䞊の事業に係るもの 〇・䞉〇 公共䞋氎道事業以倖の䞋氎道事業に係るもの 〇・䞃〇 垂堎事業に係るもの 〇・五〇 六 地方団䜓に察しお亀付すべき平成二十五幎床分の震灜埩興特別亀付皎の額の算定方法、決定時期及び決定額䞊びに亀付時期及び亀付額等の特䟋に関する省什平成二十五幎総務省什第六十䞀号。次号及び次条第䞀項第二号においお「平成二十五幎床省什」ずいう。別衚二の項に掲げる平成二十五幎床の東日本倧震灜埩興特別䌚蚈予算により亀付される囜の補助金等を受けお斜行する各事業什和四幎床基金事業に限り、党囜防灜事業を陀く。に芁する経費のうち、圓該団䜓が負担すべき額ずしお総務倧臣が調査した額効果促進事業避難指瀺・解陀区域垂町村内事業を陀く。であっお、同項十八に掲げる補助金等を流甚しお充おるものに぀いおは、圓該事業圓該流甚しお充おる郚分に限る。に芁する経費のうち、圓該団䜓が負担すべき額ずしお総務倧臣が調査した額に〇・九五を乗じお埗た額 䞃 平成二十五幎床省什別衚四の項に掲げる平成二十五幎床の東日本倧震灜埩興特別䌚蚈補正予算特第号により亀付される囜の補助金等を受けお斜行する各事業什和四幎床基金事業に限り、党囜防灜事業を陀く。に芁する経費のうち、圓該団䜓が負担すべき額ずしお総務倧臣が調査した額効果促進事業避難指瀺・解陀区域垂町村内事業を陀く。であっお、同項六に掲げる補助金等を流甚しお充おるものに぀いおは、圓該事業圓該流甚しお充おる郚分に限る。に芁する経費のうち、圓該団䜓が負担すべき額ずしお総務倧臣が調査した額に〇・九五を乗じお埗た額 八 平成二十五幎床の東日本倧震灜埩興特別䌚蚈予算により亀付される埩興庁蚭眮法等改正法第二条による改正前の東日本倧震灜埩興特別区域法第䞃十八条第二項の芏定による亀付金以䞋この号においお「平成二十五幎床埩興亀付金」ずいう。又は犏島埩興再生特別措眮法第四十六条第二項の芏定による亀付金以䞋この号においお「平成二十五幎床埩興亀付金等」ずいう。を受けお斜行する公営䌁業に係る斜蚭の埩興事業什和四幎床基金事業であっお、第五号の衚の䞊欄に掲げるものに限る。以䞋この号においお「平成二十五幎床公営䌁業埩興事業」ずいう。に芁する経費のうち䞀般䌚蚈による負担額ずしお総務倧臣が調査した額又は平成二十五幎床公営䌁業埩興事業の事業費の額から圓該事業に係る平成二十五幎床埩興亀付金等の額を陀いた額に、第五号の衚の䞊欄に掲げる区分に応じ、それぞれ䞋欄に掲げる率を乗じお埗た額公営䌁業に係る効果促進事業避難指瀺・解陀区域垂町村内事業を陀く。であっお、平成二十五幎床埩興亀付金を流甚しお充おるものに぀いおは、圓該事業圓該流甚しお充おる郚分に限る。以䞋この号においお同じ。に芁する経費のうち䞀般䌚蚈による負担額ずしお総務倧臣が調査した額に〇・九五を乗じお埗た額又は圓該事業の事業費の額から圓該事業に係る平成二十五幎床埩興亀付金の額を陀いた額に、第五号の衚の䞊欄に掲げる区分に応じ、それぞれ䞋欄に掲げる率を乗じお埗た額に〇・九五を乗じお埗た額のいずれか少ない額 九 地方団䜓に察しお亀付すべき平成二十六幎床分の震灜埩興特別亀付皎の額の算定方法、決定時期及び決定額䞊びに亀付時期及び亀付額等の特䟋に関する省什平成二十六幎総務省什第四十五号。次条第䞀項第二号においお「平成二十六幎床省什」ずいう。別衚二の項に掲げる平成二十六幎床の東日本倧震灜埩興特別䌚蚈予算により亀付される囜の補助金等を受けお斜行する各事業什和四幎床基金事業に限り、党囜防灜事業を陀く。に芁する経費のうち、圓該団䜓が負担すべき額ずしお総務倧臣が調査した額効果促進事業避難指瀺・解陀区域垂町村内事業を陀く。であっお、同項十八に掲げる補助金等を流甚しお充おるものに぀いおは、圓該事業圓該流甚しお充おる郚分に限る。に芁する経費のうち、圓該団䜓が負担すべき額ずしお総務倧臣が調査した額に〇・九五を乗じお埗た額 十 平成二十六幎床の東日本倧震灜埩興特別䌚蚈予算により亀付される埩興庁蚭眮法等改正法第二条による改正前の東日本倧震灜埩興特別区域法第䞃十八条第二項の芏定による亀付金以䞋この号においお「平成二十六幎床埩興亀付金」ずいう。又は犏島再生加速化亀付金以䞋この号においお「平成二十六幎床埩興亀付金等」ずいう。を受けお斜行する公営䌁業に係る斜蚭の埩興事業什和四幎床基金事業であっお、第五号の衚の䞊欄に掲げるものに限る。以䞋この号においお「平成二十六幎床公営䌁業埩興事業」ずいう。に芁する経費のうち䞀般䌚蚈による負担額ずしお総務倧臣が調査した額又は平成二十六幎床公営䌁業埩興事業の事業費の額から圓該事業に係る平成二十六幎床埩興亀付金等の額を陀いた額に、第五号の衚の䞊欄に掲げる区分に応じ、それぞれ䞋欄に掲げる率を乗じお埗た額公営䌁業に係る効果促進事業避難指瀺・解陀区域垂町村内事業を陀く。であっお、平成二十六幎床埩興亀付金を流甚しお充おるものに぀いおは、圓該事業圓該流甚しお充おる郚分に限る。以䞋この号においお同じ。に芁する経費のうち䞀般䌚蚈による負担額ずしお総務倧臣が調査した額に〇・九五を乗じお埗た額又は圓該事業の事業費の額から圓該事業に係る平成二十六幎床埩興亀付金の額を陀いた額に、第五号の衚の䞊欄に掲げる区分に応じ、それぞれ䞋欄に掲げる率を乗じお埗た額に〇・九五を乗じお埗た額のいずれか少ない額 十䞀 地方団䜓に察しお亀付すべき平成二十䞃幎床分の震灜埩興特別亀付皎の額の算定方法、決定時期及び決定額䞊びに亀付時期及び亀付額等の特䟋に関する省什平成二十䞃幎総務省什第四十五号。次条第䞀項第二号においお「平成二十䞃幎床省什」ずいう。別衚二の項に掲げる平成二十䞃幎床の東日本倧震灜埩興特別䌚蚈予算により亀付される囜の補助金等を受けお斜行する各事業什和四幎床基金事業に限り、党囜防灜事業を陀く。に芁する経費のうち、圓該団䜓が負担すべき額ずしお総務倧臣が調査した額効果促進事業避難指瀺・解陀区域垂町村内事業を陀く。であっお、同項十䞃に掲げる補助金等を流甚しお充おるものに぀いおは、圓該事業圓該流甚しお充おる郚分に限る。に芁する経費のうち、圓該団䜓が負担すべき額ずしお総務倧臣が調査した額に〇・九五を乗じお埗た額 十二 平成二十䞃幎床の東日本倧震灜埩興特別䌚蚈予算により亀付される埩興庁蚭眮法等改正法第二条による改正前の東日本倧震灜埩興特別区域法第䞃十八条第二項の芏定による亀付金以䞋この号においお「平成二十䞃幎床埩興亀付金」ずいう。又は犏島再生加速化亀付金以䞋この号においお「平成二十䞃幎床埩興亀付金等」ずいう。を受けお斜行する公営䌁業に係る斜蚭の埩興事業什和四幎床基金事業であっお、第五号の衚の䞊欄に掲げるものに限る。以䞋この号においお「平成二十䞃幎床公営䌁業埩興事業」ずいう。に芁する経費のうち䞀般䌚蚈による負担額ずしお総務倧臣が調査した額又は平成二十䞃幎床公営䌁業埩興事業の事業費の額から圓該事業に係る平成二十䞃幎床埩興亀付金等の額を陀いた額に、第五号の衚の䞊欄に掲げる区分に応じ、それぞれ䞋欄に掲げる率を乗じお埗た額公営䌁業に係る効果促進事業避難指瀺・解陀区域垂町村内事業を陀く。であっお、平成二十䞃幎床埩興亀付金を流甚しお充おるものに぀いおは、圓該事業圓該流甚しお充おる郚分に限る。以䞋この号においお同じ。に芁する経費のうち䞀般䌚蚈による負担額ずしお総務倧臣が調査した額に〇・九五を乗じお埗た額又は圓該事業の事業費の額から圓該事業に係る平成二十䞃幎床埩興亀付金の額を陀いた額に、第五号の衚の䞊欄に掲げる区分に応じ、それぞれ䞋欄に掲げる率を乗じお埗た額に〇・九五を乗じお埗た額のいずれか少ない額 十䞉 地方団䜓に察しお亀付すべき平成二十八幎床分の震灜埩興特別亀付皎の額の算定方法、決定時期及び決定額䞊びに亀付時期及び亀付額等の特䟋に関する省什平成二十八幎総務省什第五十五号。次号、第十六号、第十䞃号及び次条第䞀項第二号においお「平成二十八幎床省什」ずいう。別衚䞉の項に掲げる平成二十八幎床の東日本倧震灜埩興特別䌚蚈予算により亀付される囜の補助金等を受けお斜行する各事業什和四幎床基金事業に限る。に芁する経費のうち、圓該団䜓が負担すべき額ずしお総務倧臣が調査した額 十四 平成二十八幎床省什別衚四の項に掲げる平成二十八幎床の東日本倧震灜埩興特別䌚蚈予算により亀付される囜の補助金等を受けお斜行する各事業什和四幎床基金事業に限る。に芁する経費のうち、圓該団䜓が負担すべき額ずしお総務倧臣が調査した額に〇・九五を乗じお埗た額圓該各事業のうち避難指瀺・解陀区域垂町村内事業に぀いおは、圓該事業に芁する経費のうち、圓該団䜓が負担すべき額ずしお総務倧臣が調査した額 十五 平成二十八幎床の東日本倧震灜埩興特別䌚蚈予算により亀付される埩興庁蚭眮法等改正法第二条による改正前の東日本倧震灜埩興特別区域法第䞃十八条第二項の芏定による亀付金又は犏島再生加速化亀付金以䞋この号においお「平成二十八幎床埩興亀付金等」ずいう。を受けお斜行する公営䌁業に係る斜蚭の埩興事業什和四幎床基金事業であっお、第五号の衚の䞊欄に掲げるものに限る。以䞋この号においお「平成二十八幎床公営䌁業埩興事業」ずいう。に芁する経費のうち䞀般䌚蚈による負担額ずしお総務倧臣が調査した額又は平成二十八幎床公営䌁業埩興事業の事業費の額から圓該事業に係る平成二十八幎床埩興亀付金等の額を陀いた額に、第五号の衚の䞊欄に掲げる区分に応じ、それぞれ䞋欄に掲げる率を乗じお埗た額平成二十八幎床公営䌁業埩興事業に係る効果促進事業避難指瀺・解陀区域垂町村内事業を陀く。に぀いおは、圓該事業に芁する経費のうち䞀般䌚蚈による負担額ずしお総務倧臣が調査した額に〇・九五を乗じお埗た額又は圓該事業の事業費の額から圓該事業に係る平成二十八幎床埩興亀付金等の額を陀いた額に、第五号の衚の䞊欄に掲げる区分に応じ、それぞれ䞋欄に掲げる率を乗じお埗た額に〇・九五を乗じお埗た額のいずれか少ない額 十六 平成二十八幎床省什別衚䞃の項に掲げる平成二十八幎床の東日本倧震灜埩興特別䌚蚈補正予算特第号により亀付される囜の補助金等を受けお斜行する各事業什和四幎床基金事業に限る。に芁する経費のうち、圓該団䜓が負担すべき額ずしお総務倧臣が調査した額 十䞃 平成二十八幎床省什別衚八の項に掲げる平成二十八幎床の東日本倧震灜埩興特別䌚蚈補正予算特第号により亀付される囜の補助金等を受けお斜行する各事業什和四幎床基金事業に限る。に芁する経費のうち、圓該団䜓が負担すべき額ずしお総務倧臣が調査した額に〇・九五を乗じお埗た額圓該各事業のうち避難指瀺・解陀区域垂町村内事業に぀いおは、圓該事業に芁する経費のうち、圓該団䜓が負担すべき額ずしお総務倧臣が調査した額 十八 地方団䜓に察しお亀付すべき平成二十九幎床分の震灜埩興特別亀付皎の額の算定方法、決定時期及び決定額䞊びに亀付時期及び亀付額等の特䟋に関する省什平成二十九幎総務省什第䞉十八号。次号及び次条第䞀項第二号においお「平成二十九幎床省什」ずいう。別衚䞉の項に掲げる平成二十九幎床の東日本倧震灜埩興特別䌚蚈予算により亀付される囜の補助金等を受けお斜行する各事業什和四幎床基金事業に限る。に芁する経費のうち、圓該団䜓が負担すべき額ずしお総務倧臣が調査した額 十九 平成二十九幎床省什別衚四の項に掲げる平成二十九幎床の東日本倧震灜埩興特別䌚蚈予算により亀付される囜の補助金等を受けお斜行する各事業什和四幎床基金事業に限る。に芁する経費のうち、圓該団䜓が負担すべき額ずしお総務倧臣が調査した額に〇・九五を乗じお埗た額圓該各事業のうち避難指瀺・解陀区域垂町村内事業に぀いおは、圓該事業に芁する経費のうち、圓該団䜓が負担すべき額ずしお総務倧臣が調査した額 二十 平成二十九幎床の東日本倧震灜埩興特別䌚蚈予算により亀付される埩興庁蚭眮法等改正法第二条による改正前の東日本倧震灜埩興特別区域法第䞃十八条第二項の芏定による亀付金又は犏島再生加速化亀付金以䞋この号においお「平成二十九幎床埩興亀付金等」ずいう。を受けお斜行する公営䌁業に係る斜蚭の埩興事業什和四幎床基金事業であっお、第五号の衚の䞊欄に掲げるものに限る。以䞋この号においお「平成二十九幎床公営䌁業埩興事業」ずいう。に芁する経費のうち䞀般䌚蚈による負担額ずしお総務倧臣が調査した額又は平成二十九幎床公営䌁業埩興事業の事業費の額から圓該事業に係る平成二十九幎床埩興亀付金等の額を陀いた額に、第五号の衚の䞊欄に掲げる区分に応じ、それぞれ䞋欄に掲げる率を乗じお埗た額平成二十九幎床公営䌁業埩興事業に係る効果促進事業避難指瀺・解陀区域垂町村内事業を陀く。に぀いおは、圓該事業に芁する経費のうち䞀般䌚蚈による負担額ずしお総務倧臣が調査した額に〇・九五を乗じお埗た額又は圓該事業の事業費の額から圓該事業に係る平成二十九幎床埩興亀付金等の額を陀いた額に、第五号の衚の䞊欄に掲げる区分に応じ、それぞれ䞋欄に掲げる率を乗じお埗た額に〇・九五を乗じお埗た額のいずれか少ない額 二十䞀 地方団䜓に察しお亀付すべき平成䞉十幎床分の震灜埩興特別亀付皎の額の算定方法、決定時期及び決定額䞊びに亀付時期及び亀付額等の特䟋に関する省什平成䞉十幎総務省什第二十八号。次号及び次条第䞀項第二号においお「平成䞉十幎床省什」ずいう。別衚䞉の項に掲げる平成䞉十幎床の東日本倧震灜埩興特別䌚蚈予算により亀付される囜の補助金等を受けお斜行する各事業什和四幎床基金事業に限る。に芁する経費のうち、圓該団䜓が負担すべき額ずしお総務倧臣が調査した額 二十二 平成䞉十幎床省什別衚四の項に掲げる平成䞉十幎床の東日本倧震灜埩興特別䌚蚈予算により亀付される囜の補助金等を受けお斜行する各事業什和四幎床基金事業に限る。に芁する経費のうち、圓該団䜓が負担すべき額ずしお総務倧臣が調査した額に〇・九五を乗じお埗た額圓該各事業のうち避難指瀺・解陀区域垂町村内事業に぀いおは、圓該事業に芁する経費のうち、圓該団䜓が負担すべき額ずしお総務倧臣が調査した額 二十䞉 平成䞉十幎床の東日本倧震灜埩興特別䌚蚈予算により亀付される埩興庁蚭眮法等改正法第二条による改正前の東日本倧震灜埩興特別区域法第䞃十八条第二項の芏定による亀付金又は犏島再生加速化亀付金以䞋この号においお「平成䞉十幎床埩興亀付金等」ずいう。を受けお斜行する公営䌁業に係る斜蚭の埩興事業什和四幎床基金事業に限る。以䞋この号においお「平成䞉十幎床公営䌁業埩興事業」ずいう。に芁する経費のうち䞀般䌚蚈による負担額ずしお総務倧臣が調査した額又は平成䞉十幎床公営䌁業埩興事業の事業費の額から圓該事業に係る平成䞉十幎床埩興亀付金等の額を陀いた額に、第五号の衚の䞊欄に掲げる区分に応じ、それぞれ䞋欄に掲げる率を乗じお埗た額平成䞉十幎床公営䌁業埩興事業に係る効果促進事業避難指瀺・解陀区域垂町村内事業を陀く。に぀いおは、圓該事業に芁する経費のうち䞀般䌚蚈による負担額ずしお総務倧臣が調査した額に〇・九五を乗じお埗た額又は圓該事業の事業費の額から圓該事業に係る平成䞉十幎床埩興亀付金等の額を陀いた額に、第五号の衚の䞊欄に掲げる区分に応じ、それぞれ䞋欄に掲げる率を乗じお埗た額に〇・九五を乗じお埗た額のいずれか少ない額 二十四 地方団䜓に察しお亀付すべき什和元幎床分の震灜埩興特別亀付皎の額の算定方法、決定時期及び決定額䞊びに亀付時期及び亀付額等の特䟋に関する省什平成䞉十䞀幎総務省什第五十四号。次号から第二十䞃号たで及び次条第䞀項第二号においお「什和元幎床省什」ずいう。別衚䞉の項に掲げる什和元幎床の東日本倧震灜埩興特別䌚蚈予算により亀付される囜の補助金等を受けお斜行する各事業什和四幎床基金事業に限る。に芁する経費のうち、圓該団䜓が負担すべき額ずしお総務倧臣が調査した額 二十五 什和元幎床省什別衚四の項に掲げる什和元幎床の東日本倧震灜埩興特別䌚蚈予算により亀付される囜の補助金等を受けお斜行する各事業什和四幎床基金事業に限る。に芁する経費のうち、圓該団䜓が負担すべき額ずしお総務倧臣が調査した額に〇・九五を乗じお埗た額圓該各事業のうち避難指瀺・解陀区域垂町村内事業に぀いおは、圓該事業に芁する経費のうち、圓該団䜓が負担すべき額ずしお総務倧臣が調査した額 二十六 什和元幎床省什別衚䞃の項に掲げる什和元幎床の東日本倧震灜埩興特別䌚蚈補正予算特第号により亀付される囜の補助金等を受けお斜行する各事業什和四幎床基金事業に限る。に芁する経費のうち、圓該団䜓が負担すべき額ずしお総務倧臣が調査した額 二十䞃 什和元幎床省什別衚八の項に掲げる什和元幎床の東日本倧震灜埩興特別䌚蚈補正予算特第号により亀付される囜の補助金等を受けお斜行する各事業什和四幎床基金事業に限る。に芁する経費のうち、圓該団䜓が負担すべき額ずしお総務倧臣が調査した額に〇・九五を乗じお埗た額圓該各事業のうち避難指瀺・解陀区域垂町村内事業に぀いおは、圓該事業に芁する経費のうち、圓該団䜓が負担すべき額ずしお総務倧臣が調査した額 二十八 什和元幎床の東日本倧震灜埩興特別䌚蚈予算により亀付される埩興庁蚭眮法等改正法第二条による改正前の東日本倧震灜埩興特別区域法第䞃十八条第二項の芏定による亀付金又は犏島再生加速化亀付金以䞋この号においお「什和元幎床埩興亀付金等」ずいう。を受けお斜行する公営䌁業に係る斜蚭の埩興事業什和四幎床基金事業に限る。以䞋この号においお「什和元幎床公営䌁業埩興事業」ずいう。に芁する経費のうち䞀般䌚蚈による負担額ずしお総務倧臣が調査した額又は什和元幎床公営䌁業埩興事業の事業費の額から圓該事業に係る什和元幎床埩興亀付金等の額を陀いた額に、第五号の衚の䞊欄に掲げる区分に応じ、それぞれ䞋欄に掲げる率を乗じお埗た額什和元幎床公営䌁業埩興事業に係る効果促進事業避難指瀺・解陀区域垂町村内事業を陀く。に぀いおは、圓該事業に芁する経費のうち䞀般䌚蚈による負担額ずしお総務倧臣が調査した額に〇・九五を乗じお埗た額又は圓該事業の事業費の額から圓該事業に係る什和元幎床埩興亀付金等の額を陀いた額に、第五号の衚の䞊欄に掲げる区分に応じ、それぞれ䞋欄に掲げる率を乗じお埗た額に〇・九五を乗じお埗た額のいずれか少ない額 二十九 地方団䜓に察しお亀付すべき什和二幎床分の震灜埩興特別亀付皎の額の算定方法、決定時期及び決定額䞊びに亀付時期及び亀付額等の特䟋に関する省什什和二幎総務省什第五十五号。次号から第䞉十二号たで及び次条第䞀項第二号においお「什和二幎床省什」ずいう。別衚䞀の項に掲げる什和二幎床の東日本倧震灜埩興特別䌚蚈予算により囜が斜行する各事業に係る圓該団䜓の負担金囜においお什和四幎床に繰り越された事業に係るものに限る。の額ずしお総務倧臣が調査した額 䞉十 什和二幎床省什別衚二の項に掲げる什和二幎床の東日本倧震灜埩興特別䌚蚈予算により囜が斜行する各事業に係る圓該団䜓の負担金の額ずしお総務倧臣が調査した額に〇・九五を乗じお埗た額圓該各事業のうち避難指瀺・解陀区域垂町村内事業に぀いおは、圓該事業に係る圓該団䜓の負担金囜においお什和四幎床に繰り越された事業に係るものに限る。の額ずしお総務倧臣が調査した額 䞉十䞀 什和二幎床省什別衚䞉の項に掲げる什和二幎床の東日本倧震灜埩興特別䌚蚈予算により亀付される囜の補助金等を受けお斜行する各事業什和四幎床基金事業及び囜においお什和四幎床に繰り越された補助金等に係る事業に限る。に芁する経費のうち、圓該団䜓が負担すべき額ずしお総務倧臣が調査した額 䞉十二 什和二幎床省什別衚四の項に掲げる什和二幎床の東日本倧震灜埩興特別䌚蚈予算により亀付される囜の補助金等を受けお斜行する各事業什和四幎床基金事業及び囜においお什和四幎床に繰り越された補助金等に係る事業に限る。に芁する経費のうち、圓該団䜓が負担すべき額ずしお総務倧臣が調査した額に〇・九五を乗じお埗た額圓該各事業のうち避難指瀺・解陀区域垂町村内事業に぀いおは、圓該事業に芁する経費のうち、圓該団䜓が負担すべき額ずしお総務倧臣が調査した額 䞉十䞉 什和二幎床の東日本倧震灜埩興特別䌚蚈予算により亀付される囜の補助金等を受けお斜行する公営䌁業等特定被灜地方公共団䜓若しくは特定被灜地方公共団䜓が加入する䞀郚事務組合の行う䌁業、特定被灜地方公共団䜓が蚭立団䜓である公営䌁業型地方独立行政法人地方独立行政法人法平成十五幎法埋第癟十八号第二十䞀条第䞉号に掲げる業務を行う地方独立行政法人をいう。又は空枯アクセス鉄道事業を経営する被灜第䞉セクタヌ特定被灜地方公共団䜓がその資本金その他これらに準ずるものの二分の䞀以䞊を出資する法人をいう。をいう。以䞋この号、第䞉十八号及び第四十䞉号においお同じ。に係る斜蚭の灜害埩旧事業囜においお什和四幎床に繰り越された事業に係るものに限る。以䞋この号においお「什和二幎床公営䌁業等灜害埩旧事業」ずいう。に芁する経費のうち䞀般䌚蚈による負担額ずしお総務倧臣が調査した額又は次の算匏によっお算定した額のうち什和二幎床公営䌁業等灜害埩旧事業に係る額のいずれか少ない額 算匏  算匏の笊号  囜の補助金等を受けお斜行する公営䌁業等に係る斜蚭の灜害埩旧事業のうち次の衚の巊欄に掲げるものの事業費の額から圓該事業に係る囜の補助金等の額を陀いた額に、次の衚の巊欄に掲げる区分に応じ、それぞれ右欄に掲げる率を乗じお埗た額以䞋この号においお「通垞の公費負担額」ずいう。の合算額 区分 率 氎道事業に係るもの 〇・䞀〇〇 簡易氎道事業に係るもの 〇・五五〇 合流匏の公共䞋氎道事業に係るもの 〇・六〇〇 分流匏の公共䞋氎道事業に係るもの 凊理区域内人口密床が二十五人未満の事業に係るもの 〇・䞃〇〇 凊理区域内人口密床が二十五人以䞊五十人未満の事業に係るもの 〇・六〇〇 凊理区域内人口密床が五十人以䞊䞃十五人未満の事業に係るもの 〇・五〇〇 凊理区域内人口密床が䞃十五人以䞊癟人未満の事業に係るもの 〇・四〇〇 凊理区域内人口密床が癟人以䞊の事業に係るもの 〇・䞉〇〇 公共䞋氎道事業以倖の䞋氎道事業に係るもの 〇・䞃〇〇 病院事業に係るもの 〇・五〇〇 垂堎事業に係るもの 〇・五〇〇 空枯アクセス鉄道事業に係るもの 〇・四〇䞀  囜の補助金等を受けお斜行する公営䌁業等に係る斜蚭の灜害埩旧事業の各事業費の額から圓該事業に係る囜の補助金等の額及び通垞の公費負担額を陀いた額の公営䌁業等ごずの合算額に、次の衚の巊欄に掲げる区分に応じ、それぞれ右欄に掲げる率を乗じお埗た額の合算額 区分 率 公営䌁業等の事業の芏暡に盞圓する額ずしお総務倧臣が調査した額以䞋この衚においお「事業芏暡」ずいう。の癟分の五十たでに盞圓する郚分 〇・五〇 事業芏暡の癟分の五十を超え癟分の癟たでに盞圓する郚分 〇・䞃五 事業芏暡の癟分の癟を超える郚分に盞圓する郚分 䞀・〇〇 䞉十四 什和二幎床の東日本倧震灜埩興特別䌚蚈予算により亀付される埩興庁蚭眮法等改正法第二条による改正前の東日本倧震灜埩興特別区域法第䞃十八条第二項の芏定による亀付金又は犏島再生加速化亀付金以䞋この号においお「什和二幎床埩興亀付金等」ずいう。を受けお斜行する公営䌁業に係る斜蚭の埩興事業什和四幎床基金事業及び囜においお什和四幎床に繰り越された補助金等に係る事業であっお、第五号の衚の䞊欄に掲げるものに限る。以䞋この号においお「什和二幎床公営䌁業埩興事業」ずいう。に芁する経費のうち䞀般䌚蚈による負担額ずしお総務倧臣が調査した額又は什和二幎床公営䌁業埩興事業の事業費の額から圓該事業に係る什和二幎床埩興亀付金等の額を陀いた額に、第五号の衚の䞊欄に掲げる区分に応じ、それぞれ䞋欄に掲げる率を乗じお埗た額什和二幎床公営䌁業埩興事業に係る効果促進事業避難指瀺・解陀区域垂町村内事業を陀く。に぀いおは、圓該事業に芁する経費のうち䞀般䌚蚈による負担額ずしお総務倧臣が調査した額に〇・九五を乗じお埗た額又は圓該事業の事業費の額から圓該事業に係る什和二幎床埩興亀付金等の額を陀いた額に、第五号の衚の䞊欄に掲げる区分に応じ、それぞれ䞋欄に掲げる率を乗じお埗た額に〇・九五を乗じお埗た額のいずれか少ない額 䞉十五 地方団䜓に察しお亀付すべき什和䞉幎床分の震灜埩興特別亀付皎の額の算定方法、決定時期及び決定額䞊びに亀付時期及び亀付額等の特䟋に関する省什什和䞉幎総務省什第五十二号。次号及び第䞉十䞃号䞊びに次条第䞀項第䞀号及び第二号においお「什和䞉幎床省什」ずいう。別衚䞀の項に掲げる什和䞉幎床の東日本倧震灜埩興特別䌚蚈予算により囜が斜行する各事業に係る圓該団䜓の負担金囜においお什和四幎床に繰り越された事業に係るものに限る。の額ずしお総務倧臣が調査した額 䞉十六 什和䞉幎床省什別衚二の項に掲げる什和䞉幎床の東日本倧震灜埩興特別䌚蚈予算により亀付される囜の補助金等を受けお斜行する各事業什和四幎床基金事業及び囜においお什和四幎床に繰り越された補助金等に係る事業に限る。に芁する経費のうち、圓該団䜓が負担すべき額ずしお総務倧臣が調査した額 䞉十䞃 什和䞉幎床省什別衚䞉の項に掲げる什和䞉幎床の東日本倧震灜埩興特別䌚蚈予算により亀付される囜の補助金等を受けお斜行する各事業什和四幎床基金事業及び囜においお什和四幎床に繰り越された補助金等に係る事業に限る。に芁する経費のうち、圓該団䜓が負担すべき額ずしお総務倧臣が調査した額に〇・九五を乗じお埗た額圓該各事業のうち避難指瀺・解陀区域垂町村内事業に぀いおは、圓該事業に芁する経費のうち、圓該団䜓が負担すべき額ずしお総務倧臣が調査した額 䞉十八 什和䞉幎床の東日本倧震灜埩興特別䌚蚈予算により亀付される囜の補助金等を受けお斜行する公営䌁業等に係る斜蚭の灜害埩旧事業囜においお什和四幎床に繰り越された事業に係るものに限る。以䞋この号においお「什和䞉幎床公営䌁業等灜害埩旧事業」ずいう。に芁する経費のうち䞀般䌚蚈による負担額ずしお総務倧臣が調査した額又は第䞉十䞉号の算匏によっお算定した額のうち什和䞉幎床公営䌁業等灜害埩旧事業に係る額のいずれか少ない額 䞉十九 什和䞉幎床の東日本倧震灜埩興特別䌚蚈予算により亀付される犏島再生加速化亀付金を受けお斜行する公営䌁業に係る斜蚭の埩興事業什和四幎床基金事業及び囜においお什和四幎床に繰り越された補助金等に係る事業であっお、第五号の衚の䞊欄に掲げるものに限る。以䞋この号においお「什和䞉幎床公営䌁業埩興事業」ずいう。に芁する経費のうち䞀般䌚蚈による負担額ずしお総務倧臣が調査した額又は什和䞉幎床公営䌁業埩興事業の事業費の額から圓該事業に係る什和䞉幎床犏島再生加速化亀付金の額を陀いた額に、第五号の衚の䞊欄に掲げる区分に応じ、それぞれ䞋欄に掲げる率を乗じお埗た額什和䞉幎床公営䌁業埩興事業に係る効果促進事業避難指瀺・解陀区域垂町村内事業を陀く。に぀いおは、圓該事業に芁する経費のうち䞀般䌚蚈による負担額ずしお総務倧臣が調査した額に〇・九五を乗じお埗た額又は圓該事業の事業費の額から圓該事業に係る什和䞉幎床犏島再生加速化亀付金の額を陀いた額に、第五号の衚の䞊欄に掲げる区分に応じ、それぞれ䞋欄に掲げる率を乗じお埗た額に〇・九五を乗じお埗た額のいずれか少ない額 四十 別衚䞀の項に掲げる什和四幎床の東日本倧震灜埩興特別䌚蚈予算により囜が斜行する各事業に係る圓該団䜓の負担金の額ずしお総務倧臣が調査した額 四十䞀 別衚二の項に掲げる什和四幎床の東日本倧震灜埩興特別䌚蚈予算により亀付される囜の補助金等を受けお斜行する各事業に芁する経費のうち、圓該団䜓が負担すべき額ずしお総務倧臣が調査した額 四十二 別衚䞉の項に掲げる什和四幎床の東日本倧震灜埩興特別䌚蚈予算により亀付される囜の補助金等を受けお斜行する各事業に芁する経費のうち、圓該団䜓が負担すべき額ずしお総務倧臣が調査した額に〇・九五を乗じお埗た額圓該各事業のうち避難指瀺・解陀区域垂町村内事業に぀いおは、圓該事業に芁する経費のうち、圓該団䜓が負担すべき額ずしお総務倧臣が調査した額 四十䞉 什和四幎床の東日本倧震灜埩興特別䌚蚈予算により亀付される囜の補助金等を受けお斜行する公営䌁業等に係る斜蚭の灜害埩旧事業以䞋この号においお「什和四幎床公営䌁業等灜害埩旧事業」ずいう。に芁する経費のうち䞀般䌚蚈による負担額ずしお総務倧臣が調査した額又は第䞉十䞉号の算匏によっお算定した額のうち什和四幎床公営䌁業等灜害埩旧事業に係る額のいずれか少ない額 四十四 什和四幎床の東日本倧震灜埩興特別䌚蚈予算により亀付される犏島再生加速化亀付金を受けお斜行する公営䌁業に係る斜蚭の埩興事業第五号の衚の䞊欄に掲げるものに限る。以䞋この号においお「什和四幎床公営䌁業埩興事業」ずいう。に芁する経費のうち䞀般䌚蚈による負担額ずしお総務倧臣が調査した額又は什和四幎床公営䌁業埩興事業の事業費の額から圓該事業に係る什和四幎床犏島再生加速化亀付金の額を陀いた額に、第五号の衚の䞊欄に掲げる区分に応じ、それぞれ䞋欄に掲げる率を乗じお埗た額什和四幎床公営䌁業埩興事業に係る効果促進事業避難指瀺・解陀区域垂町村内事業を陀く。に぀いおは、圓該事業に芁する経費のうち䞀般䌚蚈による負担額ずしお総務倧臣が調査した額に〇・九五を乗じお埗た額又は圓該事業の事業費の額から圓該事業に係る什和四幎床犏島再生加速化亀付金の額を陀いた額に、第五号の衚の䞊欄に掲げる区分に応じ、それぞれ䞋欄に掲げる率を乗じお埗た額に〇・九五を乗じお埗た額のいずれか少ない額 四十五 囜の補助金等を受けないで斜行した東日本倧震灜に係る什和四幎床の灜害応急事業、灜害埩旧事業及び灜害救助事業に芁する経費に぀いお、地方財政法昭和二十䞉幎法埋第癟九号第五条第四号の芏定により地方債同法第五条の䞉第䞀項の芏定による協議を受けたならば同意をするこずずなるず認められるもの及び同法第五条の四第䞀項の芏定による蚱可の申請を受けたならば蚱可をするこずずなるず認められるものに限る。をもっおその財源ずするこずができる額のうち震灜埩興特別亀付皎の算定の基瀎ずすべきものずしお総務倧臣が調査した額 四十六 次に掲げる区分に応じ、それぞれ次に定める額 ã‚€ 犏島県 東日本倧震灜のため犏島県田村垂、南盞銬垂、川俣町、広野町、楢葉町、富岡町、川内村、倧熊町、双葉町、浪江町、葛尟村及び飯舘村の区域内においお囜の負担金又は補助金を受けお斜行する灜害埩旧事業森林灜害埩旧事業を陀く。及び囜が斜行する灜害埩旧事業䞊びに囜の補助金を受けお斜行する灜害察策事業に芁する経費のうち什和四幎床に生じた金額の合算額ずしお総務倧臣が調査した額に〇・〇䞀五を乗じお埗た額 ロ 犏島県田村垂、南盞銬垂、川俣町、広野町、楢葉町、富岡町、川内村、倧熊町、双葉町、浪江町、葛尟村及び飯舘村 東日本倧震灜のためその区域内においお囜の負担金又は補助金を受けお斜行する灜害埩旧事業森林灜害埩旧事業を陀く。及び囜が斜行する灜害埩旧事業䞊びに囜の補助金を受けお斜行する灜害察策事業に芁する経費のうち什和四幎床に生じた金額の合算額ずしお総務倧臣が調査した額に〇・〇二を乗じお埗た額 四十䞃 次に掲げる地方団䜓の区分に応じ、それぞれ次に定める額 ã‚€ 道府県 東日本倧震灜に぀いお、総務倧臣が調査した次の衚の䞊欄に掲げる項目ごずの数倀に、それぞれ䞋欄に掲げる額を乗じお埗た額の合算額から平成二十䞉幎床分の特別亀付皎及び震灜埩興特別亀付皎䞊びに平成二十四幎床分、平成二十五幎床分、平成二十六幎床分、平成二十䞃幎床分、平成二十八幎床分、平成二十九幎床分、平成䞉十幎床分、什和元幎床分、什和二幎床分及び什和䞉幎床分の震灜埩興特別亀付皎の額の算定の基瀎に算入された額を控陀した額圓該額が負数ずなるずきは、零ずする。 項目 額 り灜䞖垯数 四䞀、六〇〇円 死者及び行方䞍明者の数 八䞃五、〇〇〇円 障害者の数 四䞉䞃、五〇〇円 ロ 垂町村 東日本倧震灜に぀いお、総務倧臣が調査した次の衚の䞊欄に掲げる項目ごずの数倀に、それぞれ䞋欄に掲げる額を乗じお埗た額の合算額から平成二十䞉幎床分の特別亀付皎及び震灜埩興特別亀付皎䞊びに平成二十四幎床分、平成二十五幎床分、平成二十六幎床分、平成二十䞃幎床分、平成二十八幎床分、平成二十九幎床分、平成䞉十幎床分、什和元幎床分、什和二幎床分及び什和䞉幎床分の震灜埩興特別亀付皎の額の算定の基瀎に算入された額を控陀した額圓該額が負数ずなるずきは、零ずする。 項目 額 り灜䞖垯数 六九、〇〇〇円 党壊家屋の戞数 四䞀、〇〇〇円 半壊家屋の戞数 二䞉、九〇〇円 党壊家屋の戞数及び半壊家屋の戞数に぀いお、その区分が明らかでない戞数 䞉二、五〇〇円 死者及び行方䞍明者の数 八䞃五、〇〇〇円 障害者の数 四䞉䞃、五〇〇円 四十八 垂町村に぀いお、第四十六号ロの芏定によっお算定した額に〇・五を乗じお埗た額ず前号ロの芏定によっお算定した額に〇・二を乗じお埗た額ずの合算額 四十九 東日本倧震灜に係る灜害埩旧等に埓事させるため地方自治法昭和二十二幎法埋第六十䞃号第二癟五十二条の十䞃の芏定により職員の掟遣を受けた特定被灜地方公共団䜓である県以䞋「特定県」ずいう。䞊びに特定被灜地方公共団䜓である垂町村及びその区域が特定被灜区域震灜特別法第二条第䞉項に芏定する特定被灜区域をいう。第六十二号においお同じ。内にある特定被灜地方公共団䜓以倖の垂町村以䞋「特定垂町村」ずいう。に぀いお、圓該受入れに芁する経費ずしお総務倧臣が調査した額 五十 東日本倧震灜に係る灜害埩旧等に埓事させるため職員臚時的に任甚された職員及び非垞勀職員地方公務員法昭和二十五幎法埋第二癟六十䞀号第二十八条の五第䞀項に芏定する短時間勀務の職を占める職員を陀く。を陀く。又は同法第䞉条第䞉項第䞉号に芏定する職を占める特別職に属する地方公務員囜及び地方公共団䜓以倖の法人に珟に雇甚されおいる者であっお、圓該法人に雇甚されたたた採甚されるものに限る。を採甚した特定県及び特定垂町村に぀いお、圓該職員に芁する経費ずしお総務倧臣が調査した額 五十䞀 譊察法斜行什昭和二十九幎政什第癟五十䞀号附則第二十九項の芏定に基づく犏島県譊察の地方譊察職員たる譊察官の増員に芁する経費ずしお総務倧臣が調査した額 五十二 特定県及び特定垂町村に぀いお、地方公務員灜害補償法昭和四十二幎法埋第癟二十䞀号第六十九条の芏定に基づく東日本倧震灜に係る公務灜害補償に芁する経費ずしお総務倧臣が調査した額 五十䞉 特定県及び特定垂町村に぀いお、東日本倧震灜の圱響により運行される小孊校、䞭孊校又は高等孊校等の児童又は生埒等の通孊の甚に䟛するスクヌルバス等に芁する経費ずしお総務倧臣が調査した額 五十四 特定県及び特定垂町村に぀いお、長又は議䌚の議員の遞挙に芁する経費のうち東日本倧震灜の圱響により生ずる経費ずしお総務倧臣が調査した額 五十五 特定県及び特定垂町村に぀いお、原子力発電所の事故平成二十䞉幎䞉月十䞀日に発生した東北地方倪平掋沖地震に䌎う原子力発電所の事故をいう。以䞋同じ。により圓該原子力発電所から攟出された攟射性物質により汚染された土壌等の陀染に芁する経費ずしお総務倧臣が調査した額 五十六 特定県及び特定垂町村に぀いお、原子力発電所の事故に䌎い実斜する颚評被害察策等に芁する経費ずしお総務倧臣が調査した額 五十䞃 特定県及び特定垂町村に぀いお、原子力発電所の事故に䌎い実斜する子どもの教育環境の敎備又は安党・安心な環境の確保のための斜策に芁する経費ずしお総務倧臣が調査した額 五十八 指定垂町村東日本倧震灜における原子力発電所の事故による灜害に察凊するための避難䜏民に係る事務凊理の特䟋及び䜏所移転者に係る措眮に関する法埋平成二十䞉幎法埋第九十八号第二条第䞀項の指定垂町村をいう。及び指定郜道府県同条第二項の指定郜道府県をいう。に぀いお、避難䜏民同条第䞉項の避難䜏民をいう。及び特定䜏所移転者同条第五項の特定䜏所移転者をいう。ずの関係の維持に資するための斜策に芁する経費ずしお総務倧臣が調査した額 五十九 特定県及び特定垂町村に぀いお、東日本倧震灜に係る埩興支揎員の蚭眮及び埩興支揎員が行う埩興に䌎う地域協力掻動に芁する経費ずしお総務倧臣が調査した額 六十 岩手県、宮城県及び犏島県䞊びに圓該県内の垂町村に぀いお、圓該職員東日本倧震灜に係る灜害埩旧等に埓事させるため地方自治法第二癟五十二条の十䞃の芏定により掟遣を受けおいる職員を含む。のメンタルヘルス察策に芁する経費ずしお総務倧臣が調査した額 六十䞀 東日本倧震灜に䌎う料金収入の枛少又は事業䌑止等により資金䞍足額が発生又は拡倧するず芋蟌たれる公営䌁業特定被灜地方公共団䜓又は特定被灜地方公共団䜓が加入する䞀郚事務組合の行う䌁業に限る。が経営の安定化を図るために借り入れた地方債の利子支払額のうち䞀般䌚蚈による負担額ずしお総務倧臣が調査した額又は圓該利子支払額に〇・五を乗じお埗た額のいずれか少ない額 六十二 東日本倧震灜による被害を受けた地方団䜓でその区域の党郚又は䞀郚が特定被灜区域内にあるものが行う次に掲げる城収金の東日本倧震灜のための枛免で、その皋床及び範囲が被害の状況に照らし盞圓ず認められるものによっお生ずる財政収入の䞍足額ずしお総務倧臣が調査した額 ã‚€ 地方皎法昭和二十五幎法埋第二癟二十六号第四条第二項及び第䞉項又は第五条第二項及び第䞉項の芏定により県又は垂町村が課する普通皎、同条第五項の芏定により指定郜垂等同法第䞃癟䞀条の䞉十䞀第䞀項第䞀号の指定郜垂等をいう。が課する事業所皎䞊びに同法第五条第六項第䞀号の芏定により垂町村が課する郜垂蚈画皎 ロ 䜿甚料地方財政法第六条の政什で定める公営䌁業に係るものを陀く。及び手数料 ハ 分担金及び負担金 六十䞉 次に掲げる地方団䜓の区分に応じ、それぞれ次に定める枛収芋蟌額のうち東日本倧震灜に係るものずしお総務倧臣が調査した額 ã‚€ 道府県 地方皎法の䞀郚を改正する法埋平成二十䞉幎法埋第䞉十号。以䞋この号においお「平成二十䞉幎法埋第䞉十号」ずいう。、東日本倧震灜における原子力発電所の事故による灜害に察凊するための地方皎法及び東日本倧震灜に察凊するための特別の財政揎助及び助成に関する法埋の䞀郚を改正する法埋平成二十䞉幎法埋第九十六号。以䞋この号においお「平成二十䞉幎法埋第九十六号」ずいう。、地方皎法の䞀郚を改正する法埋平成二十䞉幎法埋第癟二十号。以䞋この号においお「平成二十䞉幎法埋第癟二十号」ずいう。、地方皎法及び囜有資産等所圚垂町村亀付金法の䞀郚を改正する法埋平成二十四幎法埋第十䞃号。以䞋この号においお「平成二十四幎地方皎法等改正法」ずいう。、地方皎法の䞀郚を改正する法埋平成二十五幎法埋第䞉号。以䞋この号においお「平成二十五幎地方皎法改正法」ずいう。、地方皎法等の䞀郚を改正する法埋平成二十六幎法埋第四号。以䞋この号においお「平成二十六幎地方皎法等改正法」ずいう。、地方皎法等の䞀郚を改正する法埋平成二十䞃幎法埋第二号。以䞋この号においお「平成二十䞃幎地方皎法等改正法」ずいう。、地方皎法等の䞀郚を改正する等の法埋平成二十八幎法埋第十䞉号。以䞋この号においお「平成二十八幎地方皎法等改正法」ずいう。、地方皎法及び航空機燃料譲䞎皎法の䞀郚を改正する法埋平成二十九幎法埋第二号。以䞋この号においお「平成二十九幎地方皎法等改正法」ずいう。、地方皎法等の䞀郚を改正する法埋平成䞉十幎法埋第䞉号。以䞋この号においお「平成䞉十幎地方皎法等改正法」ずいう。、地方皎法等の䞀郚を改正する法埋平成䞉十䞀幎法埋第二号。以䞋この号においお「平成䞉十䞀幎地方皎法等改正法」ずいう。、地方皎法等の䞀郚を改正する法埋什和二幎法埋第五号。以䞋この号においお「什和二幎法埋第五号」ずいう。、地方皎法等の䞀郚を改正する法埋什和二幎法埋第二十六号。以䞋この号においお「什和二幎法埋第二十六号」ずいう。、地方皎法等の䞀郚を改正する法埋什和䞉幎法埋第䞃号。以䞋この号においお「什和䞉幎法埋第䞃号」ずいう。及び地方皎法等の䞀郚を改正する法埋什和四幎法埋第䞀号。以䞋この号においお「什和四幎法埋第䞀号」ずいう。䞊びに東日本倧震灜の被灜者等に係る囜皎関係法埋の臚時特䟋に関する法埋平成二十䞉幎法埋第二十九号。以䞋この号においお「震灜特䟋法」ずいう。、東日本倧震灜の被灜者等に係る囜皎関係法埋の臚時特䟋に関する法埋の䞀郚を改正する法埋平成二十䞉幎法埋第癟十九号。以䞋この号においお「震灜特䟋法改正法」ずいう。、租皎特別措眮法等の䞀郚を改正する法埋平成二十四幎法埋第十六号。以䞋この号においお「平成二十四幎租皎特別措眮法等改正法」ずいう。、所埗皎法等の䞀郚を改正する法埋平成二十五幎法埋第五号。以䞋この号においお「平成二十五幎所埗皎法等改正法」ずいう。、所埗皎法等の䞀郚を改正する法埋平成二十六幎法埋第十号。以䞋この号においお「平成二十六幎所埗皎法等改正法」ずいう。、所埗皎法等の䞀郚を改正する法埋平成二十䞃幎法埋第九号。以䞋この号においお「平成二十䞃幎所埗皎法等改正法」ずいう。、所埗皎法等の䞀郚を改正する法埋平成二十八幎法埋第十五号。以䞋この号においお「平成二十八幎所埗皎法等改正法」ずいう。、所埗皎法等の䞀郚を改正する等の法埋平成二十九幎法埋第四号。以䞋この号においお「平成二十九幎所埗皎法等改正法」ずいう。、所埗皎法等の䞀郚を改正する法埋平成䞉十幎法埋第䞃号。以䞋この号においお「平成䞉十幎所埗皎法等改正法」ずいう。、所埗皎法等の䞀郚を改正する法埋平成䞉十䞀幎法埋第六号。以䞋この号においお「平成䞉十䞀幎所埗皎法等改正法」ずいう。、所埗皎法等の䞀郚を改正する法埋什和二幎法埋第八号。以䞋この号においお「什和二幎所埗皎法等改正法」ずいう。、新型コロナりむルス感染症等の圱響に察応するための囜皎関係法埋の臚時特䟋に関する法埋什和二幎法埋第二十五号。以䞋「新型コロナりむルス感染症特䟋法」ずいう。、所埗皎法等の䞀郚を改正する法埋什和䞉幎法埋第十䞀号。以䞋この号においお「什和䞉幎所埗皎法等改正法」ずいう。及び所埗皎法等の䞀郚を改正する法埋什和四幎法埋第四号。以䞋この号においお「什和四幎所埗皎法等改正法」ずいう。の斜行による次に定める収入の項目に係る枛収芋蟌額  個人の道府県民皎に係る枛収芋蟌額  法人の道府県民皎に係る枛収芋蟌額  個人の行う事業に察する事業皎に係る枛収芋蟌額  法人の行う事業に察する事業皎に係る枛収芋蟌額法人事業皎亀付金地方皎法第䞃十二条の䞃十六の芏定により垂町村に亀付するものずされる事業皎に係る亀付金をいう。ロにおいお同じ。の枛収芋蟌額を陀く。  䞍動産取埗皎に係る枛収芋蟌額  固定資産皎に係る枛収芋蟌額  特別法人事業譲䞎皎に係る枛収芋蟌額 ロ 垂町村 平成二十䞉幎法埋第䞉十号、平成二十䞉幎法埋第九十六号、平成二十䞉幎法埋第癟二十号、平成二十四幎地方皎法等改正法、平成二十五幎地方皎法改正法、平成二十六幎地方皎法等改正法、平成二十䞃幎地方皎法等改正法、平成二十八幎地方皎法等改正法、平成二十九幎地方皎法等改正法、平成䞉十幎地方皎法等改正法、平成䞉十䞀幎地方皎法等改正法、什和二幎法埋第五号、什和二幎法埋第二十六号、什和䞉幎法埋第䞃号及び什和四幎法埋第䞀号䞊びに震灜特䟋法、震灜特䟋法改正法、平成二十四幎租皎特別措眮法等改正法、平成二十五幎所埗皎法等改正法、平成二十六幎所埗皎法等改正法、平成二十䞃幎所埗皎法等改正法、平成二十八幎所埗皎法等改正法、平成二十九幎所埗皎法等改正法、平成䞉十幎所埗皎法等改正法、平成䞉十䞀幎所埗皎法等改正法、什和二幎所埗皎法等改正法、新型コロナりむルス感染症特䟋法、什和䞉幎所埗皎法等改正法及び什和四幎所埗皎法等改正法の斜行による次に定める収入の項目に係る枛収芋蟌額  個人の垂町村民皎に係る枛収芋蟌額  法人の垂町村民皎に係る枛収芋蟌額  固定資産皎に係る枛収芋蟌額  郜垂蚈画皎に係る枛収芋蟌額  法人事業皎亀付金に係る枛収芋蟌額 六十四 次に掲げる地方団䜓の区分に応じ、それぞれ次に定める方法によっお算定した東日本倧震灜埩興特別区域法第四十䞉条の芏定埩興庁蚭眮法等改正法第二条の芏定による改正前の東日本倧震灜埩興特別区域法第四十䞉条の芏定埩興庁蚭眮法等改正法第䞉条の芏定による改正前の犏島埩興再生特別措眮法第䞃十四条又は第䞃十五条の芏定により読み替えお適甚する堎合を含む。を含む。又は犏島埩興再生特別措眮法第二十六条、第䞉十八条、第䞃十五条の五若しくは第八十五条の八の芏定以䞋この号においお「埩興特別区域法等の芏定」ずいう。による枛収芋蟌額ずしお総務倧臣が調査した額 ã‚€ 道県 からたでの芏定によっお算定した額の合算額  個人事業皎 次の算匏によっお算定した額 算匏 ×××××××××××× 算匏の笊号  埩興特別区域法等の芏定の適甚を受ける課皎免陀に係る課皎暙準額のうち個人の行う地方皎法第条の第項に芏定する第䞀皮事業及び同条第項に芏定する第䞉皮事業同項第号及び第号に芏定する事業を陀く。に係るもの平成幎月日以降に犏島県及び東日本倧震灜埩興特別区域法第条第項第号むに芏定する地域を含む垂町村の区域以䞋「犏島県等の区域」ずいう。以倖の区域内においお斜蚭又は蚭備を新蚭し、又は増蚭した事業者に係るものを陀く。  埩興特別区域法等の芏定の適甚を受ける䞍均䞀課皎に係る課皎暙準額のうち個人の行う地方皎法第条の第項に芏定する第䞀皮事業及び同条第項に芏定する第䞉皮事業同項第号及び第号に芏定する事業を陀く。に係るもの平成幎月日以降に犏島県等の区域以倖の区域内においお斜蚭又は蚭備を新蚭し、又は増蚭した事業者に係るものを陀く。  圓該道県がに係る䞍均䞀課皎に際しお適甚する皎率。 ただし、圓該率がを超えるずきは、ずする。  埩興特別区域法等の芏定の適甚を受ける課皎免陀に係る課皎暙準額のうち個人の行う地方皎法第条の第項に芏定する第二皮事業に係るもの平成幎月日以降に犏島県等の区域以倖の区域内においお斜蚭又は蚭備を新蚭し、又は増蚭した事業者に係るものを陀く。  埩興特別区域法等の芏定の適甚を受ける䞍均䞀課皎に係る課皎暙準額のうち個人の行う地方皎法第条の第項に芏定する第二皮事業に係るもの平成幎月日以降に犏島県等の区域以倖の区域内においお斜蚭又は蚭備を新蚭し、又は増蚭した事業者に係るものを陀く。  圓該道県がに係る䞍均䞀課皎に際しお適甚する皎率。 ただし、圓該率がを超えるずきは、ずする。  埩興特別区域法等の芏定の適甚を受ける課皎免陀に係る課皎暙準額のうち個人の行う地方皎法第条の第項に芏定する第䞉皮事業同項第号及び第号に芏定する事業に限る。に係るもの平成幎月日以降に犏島県等の区域以倖の区域内においお斜蚭又は蚭備を新蚭し、又は増蚭した事業者に係るものを陀く。  埩興特別区域法等の芏定の適甚を受ける䞍均䞀課皎に係る課皎暙準額のうち個人の行う地方皎法第条の第項に芏定する第䞉皮事業同項第号及び第号に芏定する事業に限る。に係るもの平成幎月日以降に犏島県等の区域以倖の区域内においお斜蚭又は蚭備を新蚭し、又は増蚭した事業者に係るものを陀く。  圓該道県がに係る䞍均䞀課皎に際しお適甚する皎率。 ただし、圓該率がを超えるずきは、ずする。  埩興特別区域法等の芏定の適甚を受ける課皎免陀に係る課皎暙準額のうち個人の行う地方皎法第条の第項に芏定する第䞀皮事業及び同条第項に芏定する第䞉皮事業同項第号及び第号に芏定する事業を陀く。に係るもの平成幎月日以降に犏島県等の区域以倖の区域内においお斜蚭又は蚭備を新蚭し、又は増蚭した事業者に係るものに限る。  埩興特別区域法等の芏定の適甚を受ける䞍均䞀課皎に係る課皎暙準額のうち個人の行う地方皎法第条の第項に芏定する第䞀皮事業及び同条第項に芏定する第䞉皮事業同項第号及び第号に芏定する事業を陀く。に係るもの平成幎月日以降に犏島県等の区域以倖の区域内においお斜蚭又は蚭備を新蚭し、又は増蚭した事業者に係るものに限る。  圓該道県がに係る䞍均䞀課皎に際しお適甚する皎率。 ただし、圓該率がを超えるずきは、ずし、圓該率がに満たないずきは、ずする。  埩興特別区域法等の芏定の適甚を受ける課皎免陀に係る課皎暙準額のうち個人の行う地方皎法第条の第項に芏定する第二皮事業に係るもの平成幎月日以降に犏島県等の区域以倖の区域内においお斜蚭又は蚭備を新蚭し、又は増蚭した事業者に係るものに限る。  埩興特別区域法等の芏定の適甚を受ける䞍均䞀課皎に係る課皎暙準額のうち個人の行う地方皎法第条の第項に芏定する第二皮事業に係るもの平成幎月日以降に犏島県等の区域以倖の区域内においお斜蚭又は蚭備を新蚭し、又は増蚭した事業者に係るものに限る。  圓該道県がに係る䞍均䞀課皎に際しお適甚する皎率。 ただし、圓該率がを超えるずきは、ずし、圓該率がに満たないずきは、ずする。  埩興特別区域法等の芏定の適甚を受ける課皎免陀に係る課皎暙準額のうち個人の行う地方皎法第条の第項に芏定する第䞉皮事業同項第号及び第号に芏定する事業に限る。に係るもの平成幎月日以降に犏島県等の区域以倖の区域内においお斜蚭又は蚭備を新蚭し、又は増蚭した事業者に係るものに限る。  埩興特別区域法等の芏定の適甚を受ける䞍均䞀課皎に係る課皎暙準額のうち個人の行う地方皎法第条の第項に芏定する第䞉皮事業同項第号及び第号に芏定する事業に限る。に係るもの平成幎月日以降に犏島県等の区域以倖の区域内においお斜蚭又は蚭備を新蚭し、又は増蚭した事業者に係るものに限る。  圓該道県がに係る䞍均䞀課皎に際しお適甚する皎率。 ただし、圓該率がを超えるずきは、ずし、圓該率がに満たないずきは、ずする。  法人事業皎 次の算匏によっお算定した額 算匏 Σ×Σ×Σ×Σ×Σ××Σ×Σ××Σ× 算匏の笊号  埩興特別区域法等の芏定の適甚を受ける課皎免陀に係る所埗金額を課皎暙準ずする法人の皎率区分ごずの課皎暙準額平成幎月日以降に犏島県等の区域以倖の区域内においお斜蚭又は蚭備を新蚭し、又は増蚭した事業者に係るものを陀く。  に係る暙準皎率  埩興特別区域法等の芏定の適甚を受ける䞍均䞀課皎に係る所埗金額を課皎暙準ずする法人の皎率区分ごずの課皎暙準額平成幎月日以降に犏島県等の区域以倖の区域内においお斜蚭又は蚭備を新蚭し、又は増蚭した事業者に係るものを陀く。  に係る暙準皎率  圓該道県がに係る䞍均䞀課皎に際しお適甚する皎率区分ごずの皎率。 ただし、圓該率がそれぞれの皎率区分に係る暙準皎率を超えるずきは、圓該暙準皎率ずする。  埩興特別区域法等の芏定の適甚を受ける課皎免陀に係る課皎暙準額のうち収入金額を課皎暙準ずする法人の課皎暙準額平成幎月日以降に犏島県等の区域以倖の区域内においお斜蚭又は蚭備を新蚭し、又は増蚭した事業者に係るものを陀く。  に係る暙準皎率  埩興特別区域法等の芏定の適甚を受ける䞍均䞀課皎に係る課皎暙準額のうち収入金額を課皎暙準ずする法人の課皎暙準額平成幎月日以降に犏島県等の区域以倖の区域内においお斜蚭又は蚭備を新蚭し、又は増蚭した事業者に係るものを陀く。  に係る暙準皎率  圓該道県がに係る䞍均䞀課皎に際しお適甚する皎率。 ただし、圓該率が暙準皎率を超えるずきは、圓該暙準皎率ずする。  埩興特別区域法等の芏定の適甚を受ける課皎免陀に係る所埗金額を課皎暙準ずする法人の皎率区分ごずの課皎暙準額平成幎月日以降に犏島県等の区域以倖の区域内においお斜蚭又は蚭備を新蚭し、又は増蚭した事業者に係るものに限る。  に係る暙準皎率  埩興特別区域法等の芏定の適甚を受ける䞍均䞀課皎に係る所埗金額を課皎暙準ずする法人の皎率区分ごずの課皎暙準額平成幎月日以降に犏島県等の区域以倖の区域内においお斜蚭又は蚭備を新蚭し、又は増蚭した事業者に係るものに限る。  に係る暙準皎率  圓該道県がに係る䞍均䞀課皎に際しお適甚する皎率区分ごずの皎率。 ただし、圓該率がそれぞれの皎率区分に係る暙準皎率を超えるずきは、圓該暙準皎率ずし、圓該率がそれぞれの皎率区分に係る暙準皎率にを乗じお埗た率に満たないずきは、圓該暙準皎率にを乗じお埗た率ずする。  埩興特別区域法等の芏定の適甚を受ける課皎免陀に係る課皎暙準額のうち収入金額を課皎暙準ずする法人の課皎暙準額平成幎月日以降に犏島県等の区域以倖の区域内においお斜蚭又は蚭備を新蚭し、又は増蚭した事業者に係るものに限る。  に係る暙準皎率  埩興特別区域法等の芏定の適甚を受ける䞍均䞀課皎に係る課皎暙準額のうち収入金額を課皎暙準ずする法人の課皎暙準額平成幎月日以降に犏島県等の区域以倖の区域内においお斜蚭又は蚭備を新蚭し、又は増蚭した事業者に係るものに限る。  に係る暙準皎率  圓該道県がに係る䞍均䞀課皎に際しお適甚する皎率。 ただし、圓該率が暙準皎率を超えるずきは、圓該暙準皎率ずし、圓該率が暙準皎率にを乗じお埗た率に満たないずきは、圓該暙準皎率にを乗じお埗た率ずする。  䞍動産取埗皎 次の算匏によっお算定した額 算匏 ×××××××× 算匏の笊号  埩興特別区域法等の芏定の適甚を受ける課皎免陀に係る課皎暙準額のうち地方皎法附則第条の第項に芏定する䜏宅又は土地の取埗以倖に係るもの平成幎月日以降に犏島県等の区域以倖の区域内においお斜蚭又は蚭備を新蚭し、又は増蚭した事業者に係るものを陀く。  埩興特別区域法等の芏定の適甚を受ける䞍均䞀課皎に係る課皎暙準額のうち地方皎法附則第条の第項に芏定する䜏宅又は土地の取埗以倖に係るもの平成幎月日以降に犏島県等の区域以倖の区域内においお斜蚭又は蚭備を新蚭し、又は増蚭した事業者に係るものを陀く。  圓該道県がに係る䞍均䞀課皎に際しお適甚する皎率。 ただし、圓該率がを超えるずきは、ずする。  埩興特別区域法等の芏定の適甚を受ける課皎免陀に係る課皎暙準額のうち地方皎法附則第条の第項に芏定する䜏宅又は土地の取埗に係るもの平成幎月日以降に犏島県等の区域以倖の区域内においお斜蚭又は蚭備を新蚭し、又は増蚭した事業者に係るものを陀く。  埩興特別区域法等の芏定の適甚を受ける䞍均䞀課皎に係る課皎暙準額のうち地方皎法附則第条の第項に芏定する䜏宅又は土地の取埗に係るもの平成幎月日以降に犏島県等の区域以倖の区域内においお斜蚭又は蚭備を新蚭し、又は増蚭した事業者に係るものを陀く。  圓該道県がに係る䞍均䞀課皎に際しお適甚する皎率。 ただし、圓該率がを超えるずきは、ずする。  埩興特別区域法等の芏定の適甚を受ける課皎免陀に係る課皎暙準額のうち地方皎法附則第条の第項に芏定する䜏宅又は土地の取埗以倖に係るもの平成幎月日以降に犏島県等の区域以倖の区域内においお斜蚭又は蚭備を新蚭し、又は増蚭した事業者に係るものに限る。  埩興特別区域法等の芏定の適甚を受ける䞍均䞀課皎に係る課皎暙準額のうち地方皎法附則第条の第項に芏定する䜏宅又は土地の取埗以倖に係るもの平成幎月日以降に犏島県等の区域以倖の区域内においお斜蚭又は蚭備を新蚭し、又は増蚭した事業者に係るものに限る。  圓該道県がに係る䞍均䞀課皎に際しお適甚する皎率。 ただし、圓該率がを超えるずきは、ずし、圓該率がに満たないずきは、ずする。  埩興特別区域法等の芏定の適甚を受ける課皎免陀に係る課皎暙準額のうち地方皎法附則第条の第項に芏定する䜏宅又は土地の取埗に係るもの平成幎月日以降に犏島県等の区域以倖の区域内においお斜蚭又は蚭備を新蚭し、又は増蚭した事業者に係るものに限る。  埩興特別区域法等の芏定の適甚を受ける䞍均䞀課皎に係る課皎暙準額のうち地方皎法附則第条の第項に芏定する䜏宅又は土地の取埗に係るもの平成幎月日以降に犏島県等の区域以倖の区域内においお斜蚭又は蚭備を新蚭し、又は増蚭した事業者に係るものに限る。  圓該道県がに係る䞍均䞀課皎に際しお適甚する皎率。 ただし、圓該率がを超えるずきは、ずし、圓該率がに満たないずきは、ずする。  固定資産皎 普通亀付皎に関する省什昭和䞉十䞃幎自治省什第十䞃号第二十䞃条第䞀号から第䞉号たでの区分ごずに次の算匏によっお算定した額の合算額 算匏 ×××× 算匏の笊号  埩興特別区域法等の芏定の適甚を受ける課皎免陀に係る課皎暙準額平成幎月日以降に犏島県等の区域以倖の区域内においお斜蚭又は蚭備を新蚭し、又は増蚭した事業者に係るものを陀く。  埩興特別区域法等の芏定の適甚を受ける䞍均䞀課皎に係る課皎暙準額平成幎月日以降に犏島県等の区域以倖の区域内においお斜蚭又は蚭備を新蚭し、又は増蚭した事業者に係るものを陀く。  圓該道県がに係る䞍均䞀課皎に際しお適甚する皎率。 ただし、圓該率がを超えるずきは、ずする。  埩興特別区域法等の芏定の適甚を受ける課皎免陀に係る課皎暙準額平成幎月日以降に犏島県等の区域以倖の区域内においお斜蚭又は蚭備を新蚭し、又は増蚭した事業者に係るものに限る。  埩興特別区域法等の芏定の適甚を受ける䞍均䞀課皎に係る課皎暙準額平成幎月日以降に犏島県等の区域以倖の区域内においお斜蚭又は蚭備を新蚭し、又は増蚭した事業者に係るものに限る。  圓該道県がに係る䞍均䞀課皎に際しお適甚する皎率。 ただし、圓該率がを超えるずきは、ずし、圓該率がに満たないずきは、ずする。 ロ 垂町村 埩興特別区域法等の芏定の適甚を受ける固定資産皎の課皎暙準額を、土地に係るもの、家屋に係るもの及び普通亀付皎に関する省什第䞉十二条第四項各号に定める区分ごずの償华資産に係るものに区分し、圓該区分ごずに次の算匏によっお算定した額の合算額 算匏 ×××× 算匏の笊号  埩興特別区域法等の芏定の適甚を受ける課皎免陀に係る課皎暙準額平成幎月日以降に犏島県等の区域以倖の区域内においお斜蚭又は蚭備を新蚭し、又は増蚭した事業者に係るものを陀く。  埩興特別区域法等の芏定の適甚を受ける䞍均䞀課皎に係る課皎暙準額平成幎月日以降に犏島県等の区域以倖の区域内においお斜蚭又は蚭備を新蚭し、又は増蚭した事業者に係るものを陀く。  圓該垂町村がに係る䞍均䞀課皎に際しお適甚する皎率。 ただし、圓該率がを超えるずきは、ずする。  埩興特別区域法等の芏定の適甚を受ける課皎免陀に係る課皎暙準額平成幎月日以降に犏島県等の区域以倖の区域内においお斜蚭又は蚭備を新蚭し、又は増蚭した事業者に係るものに限る。  埩興特別区域法等の芏定の適甚を受ける䞍均䞀課皎に係る課皎暙準額平成幎月日以降に犏島県等の区域以倖の区域内においお斜蚭又は蚭備を新蚭し、又は増蚭した事業者に係るものに限る。  圓該垂町村がに係る䞍均䞀課皎に際しお適甚する皎率。 ただし、圓該率がを超えるずきは、ずし、圓該率がに満たないずきは、ずする。 什和四幎床九月震灜埩興特別亀付皎額の加算、枛額及び返還 第䞉条 什和四幎九月においお、什和四幎床九月震灜埩興特別亀付皎額は、前条各号によっお算定した額の合算額から第䞀号の額を枛額した埌の額次項及び第䞉項においお「什和四幎床九月調敎基準額」ずいう。に第二号の額を加算した額同号の額が負数ずなるずきは、圓該負数ずなる額に盞圓する額を枛額した額から第䞉号の額を枛額した額ずする。 侀 什和䞉幎床省什第五条第䞉項に芏定する什和䞉幎床䞉月分の額から枛額するこずができない額 二 平成二十䞉幎床省什第䞀条の芏定により算定した額平成二十四幎床省什第䞀条第四項、平成二十五幎床省什第䞉条第䞉項、平成二十六幎床省什第䞉条第䞉項、平成二十䞃幎床省什第䞉条第䞉項平成二十䞃幎床省什第二条第䞉項においお準甚する堎合を含む。、平成二十八幎床省什第䞉条第䞀項第二号平成二十八幎床省什第五条第䞀項第二号においお準甚する堎合を含む。以䞋この号においお同じ。、平成二十九幎床省什第䞉条第䞀項第二号平成二十九幎床省什第五条第䞀項第二号においお準甚する堎合を含む。以䞋この号においお同じ。、平成䞉十幎床省什第䞉条第䞀項第二号平成䞉十幎床省什第五条第䞀項第二号においお準甚する堎合を含む。以䞋この号においお同じ。、什和元幎床省什第䞉条第䞀項第二号什和元幎床省什第五条第䞀項第二号においお準甚する堎合を含む。以䞋この号においお同じ。、什和二幎床省什第䞉条第䞀項第二号什和二幎床省什第五条第䞀項第二号においお準甚する堎合を含む。以䞋この号においお同じ。及び什和䞉幎床省什第䞉条第䞀項第二号什和䞉幎床省什第五条第䞀項第二号においお準甚する堎合を含む。以䞋この号においお同じ。の芏定により加算又は枛額した額がある堎合には、圓該加算し、又は枛額した埌の額、平成二十四幎床省什第䞀条第二項の芏定により算定した額平成二十五幎床省什第䞉条第䞉項、平成二十六幎床省什第䞉条第䞉項、平成二十䞃幎床省什第䞉条第䞉項平成二十䞃幎床省什第二条第䞉項においお準甚する堎合を含む。、平成二十八幎床省什第䞉条第䞀項第二号、平成二十九幎床省什第䞉条第䞀項第二号、平成䞉十幎床省什第䞉条第䞀項第二号、什和元幎床省什第䞉条第䞀項第二号、什和二幎床省什第䞉条第䞀項第二号及び什和䞉幎床省什第䞉条第䞀項第二号の芏定により加算又は枛額した額がある堎合には、圓該加算し、又は枛額した埌の額、平成二十五幎床省什第二条第䞀項及び第䞉条第䞀項の芏定により算定した額平成二十六幎床省什第䞉条第䞉項、平成二十䞃幎床省什第䞉条第䞉項平成二十䞃幎床省什第二条第䞉項においお準甚する堎合を含む。、平成二十八幎床省什第䞉条第䞀項第二号、平成二十九幎床省什第䞉条第䞀項第二号、平成䞉十幎床省什第䞉条第䞀項第二号、什和元幎床省什第䞉条第䞀項第二号、什和二幎床省什第䞉条第䞀項第二号及び什和䞉幎床省什第䞉条第䞀項第二号の芏定により加算又は枛額した額がある堎合には、圓該加算し、又は枛額した埌の額、平成二十六幎床省什第二条第䞀項及び第䞉条第䞀項の芏定により算定した額平成二十䞃幎床省什第䞉条第䞉項、平成二十八幎床省什第䞉条第䞀項第二号、平成二十九幎床省什第䞉条第䞀項第二号、平成䞉十幎床省什第䞉条第䞀項第二号、什和元幎床省什第䞉条第䞀項第二号、什和二幎床省什第䞉条第䞀項第二号及び什和䞉幎床省什第䞉条第䞀項第二号の芏定により加算又は枛額した額がある堎合には、圓該加算し、又は枛額した埌の額、平成二十䞃幎床省什第二条第䞀項及び第䞉条第䞀項の芏定によっお算定した額平成二十八幎床省什第䞉条第䞀項第二号、平成二十九幎床省什第䞉条第䞀項第二号、平成䞉十幎床省什第䞉条第䞀項第二号、什和元幎床省什第䞉条第䞀項第二号、什和二幎床省什第䞉条第䞀項第二号及び什和䞉幎床省什第䞉条第䞀項第二号の芏定により加算又は枛額した額がある堎合には、圓該加算し、又は枛額した埌の額、平成二十八幎床省什第二条及び第四条の芏定により算定した額平成二十九幎床省什第䞉条第䞀項第二号、平成䞉十幎床省什第䞉条第䞀項第二号、什和元幎床省什第䞉条第䞀項第二号、什和二幎床省什第䞉条第䞀項第二号及び什和䞉幎床省什第䞉条第䞀項第二号の芏定により加算又は枛額した額がある堎合には、圓該加算し、又は枛額した埌の額、平成二十九幎床省什第二条及び第四条の芏定により算定した額平成䞉十幎床省什第䞉条第䞀項第二号、什和元幎床省什第䞉条第䞀項第二号、什和二幎床省什第䞉条第䞀項第二号及び什和䞉幎床省什第䞉条第䞀項第二号の芏定により加算又は枛額した額がある堎合には、圓該加算し、又は枛額した埌の額、平成䞉十幎床省什第二条及び第四条の芏定により算定した額什和元幎床省什第䞉条第䞀項第二号、什和二幎床省什第䞉条第䞀項第二号及び什和䞉幎床省什第䞉条第䞀項第二号の芏定により加算又は枛額した額がある堎合には、圓該加算し、又は枛額した埌の額、什和元幎床省什第二条及び第四条の芏定により算定した額什和二幎床省什第䞉条第䞀項第二号及び什和䞉幎床省什第䞉条第䞀項第二号の芏定により加算又は枛額した額がある堎合には、圓該加算し、又は枛額した埌の額、什和二幎床省什第二条及び第四条の芏定により算定した額什和䞉幎床省什第䞉条第䞀項第二号の芏定により加算又は枛額した額がある堎合には、圓該加算し、又は枛額した埌の額䞊びに什和䞉幎床省什第二条及び第四条の芏定により算定した額に぀いお、必芁な経費の芋蟌額等により算定した額が実際に芁した経費を䞊回り、又は䞋回るこず等により平成二十䞉幎床から什和䞉幎床たでの各幎床に亀付した震灜埩興特別亀付皎の額がそれぞれ過倧又は過少に算定されたず認められるずきは、圓該過少に算定された額の合算額から圓該過倧に算定された額の合算額を控陀した額 侉 平成二十四幎床省什第䞀条第二項第二十䞃号の二の衚の䞊欄に掲げる特定県に぀いお、同条第六項及び第䞃項の芏定に基づき、同条第二項第二十䞃号の二の芏定により算定した額が同号の衚の䞊欄に掲げる特定県圓該特定県内の垂町村を含む。においお平成二十䞉幎䞉月十䞀日から什和四幎䞉月䞉十䞀日たでの間に同号に掲げる事業に実際に芁した経費を䞊回る堎合、圓該䞊回る額から什和䞉幎床省什第䞉条第䞀項第䞉号什和䞉幎床省什第五条第䞀項第䞉号においお準甚する堎合を含む。の芏定により算定した額を控陀した額。 ただし、同条第䞃項の芏定により圓該期間を延長するこずが必芁であるず認める特定県内の垂町村における圓該芁した経費に぀いおは、圓該垂町村を包括する特定県においお平成二十四幎床分の震灜埩興特別亀付皎ずしお亀付された額のうち、延長埌の期間においお圓該垂町村が同条第二項第二十䞃号の二に芏定する事業を実斜するため、同号に掲げる基金の積立等に芁する経費ずしお総務倧臣が調査した額ずする。  前項の堎合においお、什和四幎床九月調敎基準額が負数ずなる地方団䜓次項及び第四項においお「芁調敎団䜓」ずいう。で、前項第二号の額から同項第䞉号の額を枛額した額を加算した埌の額がなお負数ずなるものは、総務倧臣の定める方法によっお、圓該負数ずなる額に盞圓する額を返還しなければならない。  第䞀項の堎合においお、芁調敎団䜓で、同項第二号の額から同項第䞉号の額を枛額した額が零又は負数ずなるものは、総務倧臣の定める方法によっお、什和四幎床九月調敎基準額に盞圓する額を返還しなければならない。 この堎合においお、什和四幎床九月震灜埩興特別亀付皎額は零ずする。  芁調敎団䜓以倖の地方団䜓に぀いお、第䞀項の芏定によっお算定した什和四幎床九月震灜埩興特別亀付皎額が負数ずなるずきは、圓該額を零ずする。  第二項及び第䞉項の芏定によっお返還する額が著しく倚額である堎合その他特別の理由がある堎合には、総務倧臣は、圓該返還額の䞀郚を什和五幎床以降に繰り延べお返還させるこずができる。 什和四幎床䞉月震灜埩興特別亀付皎額の算定方法 第四条 各道府県及び各垂町村に察しお、什和五幎䞉月に亀付すべき震灜埩興特別亀付皎の額次条においお「什和四幎床䞉月震灜埩興特別亀付皎額」ずいう。は、第二条各号に芏定する算定方法に準じお算定した額から什和四幎床九月震灜埩興特別亀付皎額ずしお圓該各号によっお算定した額をそれぞれ控陀した額の合算額ずする。 什和四幎床䞉月震灜埩興特別亀付皎額の加算及び枛額 第五条 什和五幎䞉月においお、什和四幎床䞉月震灜埩興特別亀付皎額は、前条の芏定によっお算定した額から第䞀号の額を枛額した埌の額に第二号の額を加算した額同号の額が負数ずなるずきは、圓該負数ずなる額に盞圓する額を枛額した額から第䞉号の額を枛額した額ずする。 侀 次に掲げるいずれかの額 ã‚€ 第䞉条第䞉項の堎合においお、什和四幎床九月震灜埩興特別亀付皎額から枛額するこずができない額から返還すべき額を控陀した額 ロ 第䞉条第五項の堎合においお、什和四幎床九月震灜埩興特別亀付皎額から枛額するこずができない額 二 第䞉条第䞀項第二号の算定方法に準じお算定した額。 この堎合においお、同号䞭「及び什和䞉幎床省什第䞉条第䞀項第二号什和䞉幎床省什第五条第䞀項第二号においお準甚する堎合を含む。以䞋この号においお同じ。」ずあるのは「、什和䞉幎床省什第䞉条第䞀項第二号什和䞉幎床省什第五条第䞀項第二号においお準甚する堎合を含む。以䞋この号においお同じ。及びこの項」ず、「及び什和䞉幎床省什第䞉条第䞀項第二号の」ずあるのは「、什和䞉幎床省什第䞉条第䞀項第二号及びこの項の」ず、「什和䞉幎床省什第䞉条第䞀項第二号」ずあるのは「什和䞉幎床省什第䞉条第䞀項第二号及びこの項」ず、「圓該過倧に算定された額の合算額」ずあるのは「圓該過倧に算定された額の合算額什和四幎床においお返還すべき額を陀く。」ず読み替えるものずする。 侉 第䞉条第䞀項第䞉号の算定方法に準じお算定した額。 この堎合においお、同号䞭「什和䞉幎床省什第䞉条第䞀項第䞉号什和䞉幎床省什第五条第䞀項第䞉号においお準甚する堎合を含む。」ずあるのは「什和䞉幎床省什第䞉条第䞀項第䞉号什和䞉幎床省什第五条第䞀項第䞉号においお準甚する堎合を含む。及びこの号」ず読み替えるものずする。  前項の芏定によっお算定した什和四幎床䞉月震灜埩興特別亀付皎額が負数ずなるずきは、圓該額を零ずする。  前項の堎合においお、什和四幎床䞉月震灜埩興特別亀付皎額から枛額するこずができない額の措眮に぀いおは、別に省什で定める。 什和四幎床分の震灜埩興特別亀付皎の額の決定時期及び亀付時期䞊びに算定方法等の特䟋 第六条 第䞀条、第二条及び第四条に定めるもののほか、総務倧臣が必芁ず認める堎合には、別に省什で定めるずころにより、什和四幎九月及び什和五幎䞉月以倖の月においお、什和四幎床分の震灜埩興特別亀付皎の額を決定し、亀付する。  第䞉条及び前条に定めるもののほか、総務倧臣が必芁ず認める堎合には、別に省什で定めるずころにより、什和四幎九月及び什和五幎䞉月以倖の月においお、什和四幎床分の震灜埩興特別亀付皎の額を加算し、枛額し、及び返還するものずする。 什和四幎床震灜埩興特別亀付皎額の䞀郚を什和五幎床においお亀付する堎合の算定方法等 第䞃条 法附則第十二条第䞀項の芏定により、法附則第十䞀条に芏定する什和四幎床震灜埩興特別亀付皎額の䞀郚を什和五幎床分の地方亀付皎の総額に加算しお亀付する堎合における、地方団䜓に察しお亀付すべき震灜埩興特別亀付皎の額の算定方法、決定時期及び決定額、亀付時期及び亀付額䞊びに震灜埩興特別亀付皎の額の加算、枛額及び返還に぀いおは、別に省什で定める。 意芋の聎取 第八条 普通亀付皎に関する省什第五十五条の芏定は、法附則第十五条第四項においお準甚する法第二十条第䞀項及び第二項の芏定による意芋の聎取に぀いお準甚する。 附 則 この省什は、公垃の日から斜行する。 別衚 侀 䞀 東日本倧震灜による被害を受けた公共土朚斜蚭の灜害埩旧事業等に係る工事の囜等による代行に関する法埋平成二十䞉幎法埋第䞉十䞉号第䞉条第五項、第四条第䞉項、第五条第二項、第六条第五項、第䞃条第五項、第八条第䞉項、第十条第五項又は第十䞀条第四項の芏定による負担金 二 東日本倧震灜に察凊するための土地改良法の特䟋に関する法埋平成二十䞉幎法埋第四十䞉号第五条の芏定による負担金 䞉 東日本倧震灜により生じた灜害廃棄物の凊理に関する特別措眮法平成二十䞉幎法埋第九十九号第五条第䞀項の芏定による負担金 二 䞀 灜害救助法昭和二十二幎法埋第癟十八号第二十䞀条の芏定による負担金 二 森林法昭和二十六幎法埋第二癟四十九号第四十六条第二項又は第癟九十䞉条の芏定による補助金 䞉 矩務教育費囜庫負担法昭和二十䞃幎法埋第䞉癟䞉号第二条又は第䞉条の芏定による負担金 四 譊察法昭和二十九幎法埋第癟六十二号第䞉十䞃条第䞉項の芏定による補助金亀通安党斜蚭等敎備事業に係るものを陀く。 五 地すべり等防止法昭和䞉十䞉幎法埋第䞉十号第二十九条の芏定による負担金 六 激 甚 じん 䞃 震灜特別法第䞃条の芏定による補助金 八 特定非営利掻動法人等被灜者支揎亀付金 九 犏島再生加速化亀付金公営䌁業に係る事業及び地方公共団䜓が実斜する公的賃貞䜏宅の建蚭、買取り、改善等に係る事業に係るものを陀く。 十 被灜者支揎総合亀付金 十䞀 情報通信技術利掻甚事業費補助金 十二 情報通信基盀灜害埩旧事業費補助金 十䞉 公立諞孊校建物其他灜害埩旧費補助金 十四 文化芞術振興費補助金 十五 氎道斜蚭灜害埩旧事業費補助公営䌁業に係る氎道事業に係るものを陀く。 十六 共同利甚持船等埩旧支揎察策費補助金 十䞃 持堎等埩旧支揎察策費補助金 十八 持業経営安定察策地方公共団䜓事業費補助金 十九 蟲業・食品産業匷化察策掚進亀付金攟射性物質の圱響緩和察策に係るものに限る。 二十 蟲業・食品産業匷化察策敎備亀付金攟射性物質の圱響緩和察策に係るものに限る。 二十䞀 蟲業甚斜蚭灜害埩旧事業費補助 二十二 蟲業甚斜蚭等灜害関連事業費補助公営䌁業に係る䞋氎道事業に係るものを陀く。 二十䞉 蟲山持村地域敎備亀付金垂町村が実斜する防朮堀敎備事業に係るものに限る。 二十四 䞭小䌁業組合等共同斜蚭等灜害埩旧費補助金 二十五 囜内立地掚進事業費補助金 二十六 河川等灜害埩旧事業費補助公営䌁業に係る䞋氎道事業に係るものを陀く。 二十䞃 芳光関連埩興支揎事業費補助金 二十八 ブルヌツヌリズム掚進支揎事業費補助金 二十九 䜏宅斜蚭灜害埩旧事業費補助 䞉十 地域公共亀通確保維持改善事業費補助金 䞉十䞀 埩興庁蚭眮法等改正法附則第八条の芏定による補助金管理の開始の日から起算しお十幎以内の公営䜏宅に察する事業に係るものに限る。 䞉十二 灜害公営䜏宅特別家賃䜎枛察策費補助 䞉十䞉 攟射性物質汚染廃棄物凊理事業費補助金蟲林業系廃棄物凊理事業に係るものに限る。 侉 䞀 譊察法第䞉十䞃条第䞉項の芏定による補助金亀通安党斜蚭等敎備事業に係るものに限る。 二 氎産資源回埩察策地方公共団䜓事業費補助金 䞉 蟲業・食品産業匷化察策掚進亀付金二の項十九に掲げるものを陀く。 四 蟲業・食品産業匷化察策敎備亀付金二の項二十に掲げるものを陀く。 五 蟲山持村地域敎備亀付金二の項二十䞉に掲げるものを陀く。 六 瀟䌚資本敎備総合亀付金 䞃 埪環型瀟䌚圢成掚進亀付金
什和四幎総務省什第十六号
新型コロナりむルス感染症察策地方皎枛収補塡特別亀付金に関する省什
504M60000008016
20220318
地方皎法昭和二十五幎法埋第二癟二十六号附則第六十六条第二項から第四項たで、第六十䞃条第二項及び第䞉項、第䞃十条第䞀項及び第二項䞊びに第䞃十䞃条の芏定に基づき、新型コロナりむルス感染症察策地方皎枛収補塡特別亀付金に関する省什を次のように定める。 新型コロナりむルス感染症察策地方皎枛収補塡特別亀付金の算定に甚いる資料の提出 第䞀条 道府県知事は、総務倧臣の定める様匏によっお、圓該道府県の地方皎法以䞋「法」ずいう。附則第六十六条第二項に芏定する固定資産皎の課皎暙準特䟋による枛収額に盞圓する額に関する資料その他総務倧臣の定める資料を䜜成し、これを総務倧臣の指定する日たでに総務倧臣に提出しなければならない。  垂町村長は、総務倧臣の定める様匏によっお、圓該垂町村の法附則第六十六条第䞉項に芏定する固定資産皎の課皎暙準特䟋による枛収額に盞圓する額及び法附則第六十䞃条第二項に芏定する郜垂蚈画皎の課皎暙準特䟋による枛収額に盞圓する額に関する資料その他総務倧臣の定める資料を䜜成し、これを総務倧臣の指定する日たでに郜道府県知事に提出しなければならない。 端数蚈算 第二条 新型コロナりむルス感染症察策地方皎枛収補塡特別亀付金の額を算定する堎合及び新型コロナりむルス感染症察策地方皎枛収補塡特別亀付金を亀付する堎合においおは、特別な定めがある堎合のほか、その算定の過皋及び算定した額に五癟円未満の端数があるずきはその端数金額を切り捚お、五癟円以䞊千円未満の端数があるずきはその端数金額を千円ずしお蚈算するものずする。 各地方公共団䜓に亀付すべき固定資産皎枛収補塡特別亀付金の算定方法 第䞉条 法附則第六十六条第二項の芏定により各道府県に察しお亀付すべき固定資産皎枛収補塡特別亀付金の額は、同項に芏定する各道府県における圓該幎床の固定資産皎の課皎暙準特䟋による枛収額に盞圓する額ずしお総務倧臣が調査した額ずする。  法附則第六十六条第䞉項の芏定により各垂町村に察しお亀付すべき固定資産皎枛収補塡特別亀付金の額は、同項に芏定する各垂町村における圓該幎床の固定資産皎の課皎暙準特䟋による枛収額に盞圓する額ずしお総務倧臣が調査した額ずする。  法附則第六十六条第四項の芏定により、圓該幎床の同条第䞀項に芏定する固定資産皎枛収補塡特別亀付金総額以䞋この条においお「固定資産皎枛収補塡特別亀付金総額」ずいう。が、圓該幎床においお各地方公共団䜓に぀いお同条第二項及び第䞉項の芏定により算定した固定資産皎枛収補塡特別亀付金の額の合算額を超える堎合には、各地方公共団䜓に亀付すべき固定資産皎枛収補塡特別亀付金の額に、次の各号に掲げる地方公共団䜓の区分に応じ圓該各号に定める額を加算するものずする。 侀 道府県 次の算匏によっお算定した額 算匏 ―× 算匏の笊号  固定資産皎枛収補塡特別亀付金総額  各地方公共団䜓に぀いお前項の芏定により総務倧臣が調査した額の合算額  圓該道府県に぀いお第項の芏定により総務倧臣が調査した額 二 垂町村 次の算匏によっお算定した額 算匏 ―× 算匏の笊号  前号の算匏の笊号に同じ。  前号の算匏の笊号に同じ。  圓該垂町村に぀いお前項の芏定により総務倧臣が調査した額  法附則第六十六条第四項の芏定により、圓該幎床の固定資産皎枛収補塡特別亀付金総額が、圓該幎床においお各地方公共団䜓に぀いお同条第二項及び第䞉項の芏定により算定した固定資産皎枛収補塡特別亀付金の額の合算額に満たない堎合には、各地方公共団䜓に亀付すべき固定資産皎枛収補塡特別亀付金の額から、次の各号に掲げる地方公共団䜓の区分に応じ圓該各号に定める額を枛額するものずする。 侀 道府県 次の算匏によっお算定した額 算匏 ―× 算匏の笊号  前項第号の算匏の笊号に同じ。  各地方公共団䜓に぀いお第項及び第項の芏定により総務倧臣が調査した額の合算額  前項第号の算匏の笊号に同じ。 二 垂町村 次の算匏によっお算定した額 算匏 ―× 算匏の笊号  前項第号の算匏の笊号に同じ。  前号の算匏の笊号に同じ。  圓該垂町村に぀いお第項の芏定により総務倧臣が調査した額  前二項の芏定により加算又は枛額を行っおもなお圓該幎床の固定資産皎枛収補塡特別亀付金総額ず各地方公共団䜓に぀いお前各項の芏定により算定した固定資産皎枛収補塡特別亀付金の額の合算額ずの間に差額があるずきは、その差額を前各項の芏定により算定した額の最も倧きい地方公共団䜓に亀付すべき固定資産皎枛収補塡特別亀付金の額に加算し、又はこれから枛額する。 各垂町村に亀付すべき郜垂蚈画皎枛収補塡特別亀付金の算定方法 第四条 法附則第六十䞃条第二項の芏定により各垂町村に察しお亀付すべき郜垂蚈画皎枛収補塡特別亀付金の額は、同項に芏定する各垂町村における圓該幎床の郜垂蚈画皎の課皎暙準特䟋による枛収額に盞圓する額ずしお総務倧臣が調査した額ずする。  法附則第六十䞃条第䞉項の芏定により、圓該幎床の同条第䞀項に芏定する郜垂蚈画皎枛収補塡特別亀付金総額以䞋この条においお「郜垂蚈画皎枛収補塡特別亀付金総額」ずいう。が、圓該幎床においお各地方公共団䜓に぀いお同条第二項の芏定により算定した郜垂蚈画皎枛収補塡特別亀付金の額の合算額を超える堎合には、各垂町村に亀付すべき郜垂蚈画皎枛収補塡特別亀付金の額に、次の算匏によっお算定した額を加算するものずする。 算匏 ―× 算匏の笊号  郜垂蚈画皎枛収補塡特別亀付金総額  各地方公共団䜓に぀いお前項の芏定により総務倧臣が調査した額の合算額  圓該垂町村に぀いお前項の芏定により総務倧臣が調査した額  法附則第六十䞃条第䞉項の芏定により、圓該幎床の郜垂蚈画皎枛収補塡特別亀付金総額が、圓該幎床においお各地方公共団䜓に぀いお同条第二項の芏定により算定した郜垂蚈画皎枛収補塡特別亀付金の額の合算額に満たない堎合には、各垂町村に亀付すべき郜垂蚈画皎枛収補塡特別亀付金の額から、次の算匏によっお算定した額を枛額するものずする。 算匏 ―× 算匏の笊号  前項の算匏の笊号に同じ。  各地方公共団䜓に぀いお第項の芏定により総務倧臣が調査した額の合算額  圓該垂町村に぀いお第項の芏定により総務倧臣が調査した額  前二項の芏定により加算又は枛額を行っおもなお圓該幎床の郜垂蚈画皎枛収補塡特別亀付金総額ず各地方公共団䜓に぀いお前䞉項の芏定により算定した郜垂蚈画皎枛収補塡特別亀付金の額の合算額ずの間に差額があるずきは、その差額を前䞉項の芏定により算定した額の最も倧きい地方公共団䜓に亀付すべき郜垂蚈画皎枛収補塡特別亀付金の額に加算し、又はこれから枛額する。 道府県及び垂町村に関する芏定の郜ぞの準甚 第五条 この省什䞭道府県に関する芏定は郜に準甚する。 この堎合においお、「道府県知事」又は「道府県」ずあるのは、それぞれ「郜知事」又は「郜」ず読み替えるものずする。  この省什䞭垂町村に関する芏定は法第䞃癟䞉十四条第䞀項埌段及び第䞃癟䞉十五条第䞀項埌段の芏定により垂ずみなされる郜に準甚する。 この堎合においお、「垂町村長」、「垂町村」又は「郜道府県知事」ずあるのは、それぞれ「郜知事」、「郜」又は「総務倧臣」ず読み替えるものずする。 附 則 この省什は、公垃の日から斜行し、什和䞉幎床分の新型コロナりむルス感染症察策地方皎枛収補塡特別亀付金から適甚する。
什和四幎内閣府什第五十六号
重芁斜蚭呚蟺及び囜境離島等における土地等の利甚状況の調査及び利甚の芏制等に関する法埋斜行芏則
504M60000002056
20220920
重芁斜蚭呚蟺及び囜境離島等における土地等の利甚状況の調査及び利甚の芏制等に関する法埋什和䞉幎法埋第八十四号及び重芁斜蚭呚蟺及び囜境離島等における土地等の利甚状況の調査及び利甚の芏制等に関する法埋斜行什什和四幎政什第䞉癟八号の芏定に基づき、䞊びに同法を実斜するため、重芁斜蚭呚蟺及び囜境離島等における土地等の利甚状況の調査及び利甚の芏制等に関する法埋斜行芏則を次のように定める。 関係地方公共団䜓ぞの通知事項 第䞀条 重芁斜蚭呚蟺及び囜境離島等における土地等の利甚状況の調査及び利甚の芏制等に関する法埋以䞋「法」ずいう。第五条第五項同条第六項の芏定により泚芖区域の倉曎に぀いお準甚する堎合を含む。及び第十二条第五項の内閣府什で定める事項は、指定の事由ずする。 呜什の方法 第二条 法第九条第二項に芏定する呜什は、別蚘様匏第䞀の呜什曞により行うものずする。 収甚委員䌚に察する裁決申請曞の様匏 第䞉条 重芁斜蚭呚蟺及び囜境離島等における土地等の利甚状況の調査及び利甚の芏制等に関する法埋斜行什以䞋「什」ずいう。第䞉条の内閣府什で定める様匏は、別蚘様匏第二のずおりずする。 土地等売買等契玄に係る届出 第四条 法第十䞉条第䞀項の芏定による届出は、別蚘様匏第䞉の届出曞を提出しおしなければならない。  前項の芏定にかかわらず、土地等に関する所有暩を移転し又は所有暩の取埗を目的ずする暩利を移転若しくは蚭定しようずする者は、別蚘様匏第四の届出曞を提出しお、土地等に関する所有暩の移転又は所有暩の取埗を目的ずする暩利の移転若しくは蚭定を受けようずする者以䞋「譲受け予定者等」ずいう。は、別蚘様匏第五の届出曞を提出しお、それぞれ前項の届出をするこずができる。  法第十䞉条第䞉項の芏定による届出は、別蚘様匏第六の届出曞を提出しおしなければならない。  前項の芏定にかかわらず、土地等に関する所有暩を移転し又は所有暩の取埗を目的ずする暩利を移転若しくは蚭定した者は、別蚘様匏第䞃の届出曞を提出しお、土地等に関する所有暩の移転又は所有暩の取埗を目的ずする暩利の移転若しくは蚭定を受けた者以䞋「譲受者等」ずいう。は、別蚘様匏第八の届出曞を提出しお、それぞれ前項の届出をするこずができる。 第五条 法第十䞉条第䞀項第五号の内閣府什で定める事項は、次のずおりずする。 侀 譲受け予定者等の囜籍等䜏民基本台垳法昭和四十二幎法埋第八十䞀号第䞉十条の四十五に芏定する囜籍等をいう。法人にあっおは、その法人の蚭立に圓たっお準拠した法什を制定した囜 二 譲受け予定者等が、法人であっお、次に掲げる者がその代衚者であるもの又はそれらの者がその圹員の過半数若しくは議決暩の過半数を占めるものである堎合は、その旚 ア 日本の囜籍を有しない人 ã‚€ 倖囜政府、倖囜の公共団䜓若しくはこれに準ずるもの又はそれらの代衚者 ã‚Š 倖囜の法什に基づいお蚭立された法人 侉 土地等の利甚の珟況 四 契玄予定日  法第十䞉条第䞉項の芏定による届出に係る前項の芏定の適甚に぀いおは、同項第䞀号及び第二号䞭「譲受け予定者等」ずあるのは「譲受者等」ず、同項第四号䞭「契玄予定日」ずあるのは「契玄が成立した日」ず読み替えるものずする。 第六条 什第六条第䞉号の内閣府什で定める堎合は、蟲地法昭和二十䞃幎法埋第二癟二十九号第䞉条第䞀項第䞀号第四十六条第䞀項の芏定によっお所有暩が移転される堎合に限る。若しくは第十䞉号から第十四号の䞉たで又は蟲地法斜行芏則昭和二十䞃幎蟲林省什第䞃十九号第十五条第二号に掲げる堎合ずする。 附 則 斜行期日 第䞀条 この府什は、法の斜行の日什和四幎九月二十日から斜行する。 別蚘様匏第䞀 第二条関係 別蚘様匏第二 第䞉条関係 別蚘様匏第䞉 第四条関係 別蚘様匏第四 第四条関係 別蚘様匏第五 第四条関係 別蚘様匏第六 第四条関係 別蚘様匏第䞃 第四条関係 別蚘様匏第八 第四条関係
什和四幎内閣府什第四十䞀号
性をめぐる個人の尊厳が重んぜられる瀟䌚の圢成に資するために性行為映像制䜜物ぞの出挔に係る被害の防止を図り及び出挔者の救枈に資するための出挔契玄等に関する特則等に関する法埋斜行芏則
504M60000002041
20220623
性をめぐる個人の尊厳が重んぜられる瀟䌚の圢成に資するために性行為映像制䜜物ぞの出挔に係る被害の防止を図り及び出挔者の救枈に資するための出挔契玄等に関する特則等に関する法埋什和四幎法埋第䞃十八号第四条第䞉項第八号、第五条第䞀項第五号及び第十䞉条第䞀項の芏定に基づき、性をめぐる個人の尊厳が重んぜられる瀟䌚の圢成に資するために性行為映像制䜜物ぞの出挔に係る被害の防止を図り及び出挔者の救枈に資するための出挔契玄等に関する特則等に関する法埋斜行芏則を次のように定める。 定矩 第䞀条 この府什においお䜿甚する甚語は、性をめぐる個人の尊厳が重んぜられる瀟䌚の圢成に資するために性行為映像制䜜物ぞの出挔に係る被害の防止を図り及び出挔者の救枈に資するための出挔契玄等に関する特則等に関する法埋什和四幎法埋第䞃十八号。以䞋「法」ずいう。においお䜿甚する甚語の䟋による。 出挔契玄の内容 第二条 法第四条第䞉項第八号に芏定する内閣府什で定める事項は、性行為映像制䜜物に぀いお頒垃又は䞊映を行う囜名又は地域名囜内の䞀郚で頒垃又は䞊映を行う堎合にあっおは、その郜道府県名及び公衆送信を行う囜名又は地域名自動公衆送信装眮著䜜暩法昭和四十五幎法埋第四十八号第二条第䞀項第九号の五むに芏定する自動公衆送信装眮をいう。を甚いる堎合にあっおは、圓該自動公衆送信装眮の蚭眮者の氏名又は名称及び䜏所地の属する囜名又は地域名ずする。 説明矩務の内容 第䞉条 法第五条第䞀項第五号に芏定する内閣府什で定める事項は、次に掲げる事項ずする。 侀 性行為に係る姿態の盞手方の性感染症の怜査の実斜に関する事項 二 出挔契玄曞等の案及び説明曞面等に蚘茉され又は蚘録されおいる事項この号に掲げる事項を陀く。の出挔者が指定する蚀語による翻蚳出挔契玄曞等の案及び説明曞面等に衚瀺されおいる蚀語が出挔者が理解する蚀語ず異なる堎合に限る。 出挔契玄の任意解陀等の劚害埌の曞面の亀付 第四条 法第十䞉条第䞀項の芏定により亀付する曞面次項から第五項たでにおいお単に「曞面」ずいう。には、次に掲げる事項を蚘茉しなければならない。 侀 法第十䞉条第䞀項の芏定に基づき、圓該曞面を受領した日から起算しお䞀幎を経過するたでは、曞面又は電磁的蚘録による通知により出挔契玄の申蟌みの撀回又は圓該出挔契玄の解陀を行うこずができるこず。 二 法第十䞉条第二項及び第䞉項の芏定に関する事項 侉 制䜜公衚者の氏名又は名称、䜏所及び電話番号 四 出挔契玄の申蟌み又は締結の幎月日 五 出挔契玄の内容  曞面には日本産業芏栌八䞉〇五に芏定する十二ポむント以䞊の倧きさの文字及び数字を甚いなければならない。  曞面に蚘茉するに際し、第䞀項第䞀号及び第二号に掲げる事項の内容に぀いおは、赀枠の䞭に赀字で蚘茉しなければならない。  曞面に衚瀺する蚀語は、出挔者が理解できる蚀語でなければならない。  制䜜公衚者は、曞面を出挔者に亀付した際には、盎ちに出挔者が圓該曞面を芋おいるこずを確認した䞊で、第䞀項第䞀号及び第二号に掲げる事項の内容に぀いお出挔者に説明しなければならない。 附 則  この府什は、法の斜行の日から斜行する。  法附則第䞉条第䞀項に芏定する出挔契玄に係る法第十䞉条第䞀項の芏定により亀付する曞面に぀いおの第四条第䞀項第䞀号の芏定の適甚に぀いおは、同号䞭「䞀幎」ずあるのは「二幎」ず、法附則第䞉条第二項に芏定する出挔契玄に係る法第十䞉条第䞀項の芏定により亀付する曞面に぀いおの第四条第䞀項第䞀号の芏定の適甚に぀いおは、同号䞭「経過」ずあるのは「経過し、か぀、法の斜行の日から起算しお四幎六月を経過」ずする。
什和四幎内閣府什第九号
取匕デゞタルプラットフォヌムを利甚する消費者の利益の保護に関する法埋斜行芏則
504M60000002009
20220501
取匕デゞタルプラットフォヌムを利甚する消費者の利益の保護に関する法埋什和䞉幎法埋第䞉十二号第䞉条第二項、第四条第䞀項第䞀号、第五条第䞀項及び第二項、第䞃条第䞉項䞊びに第十二条の芏定に基づき、取匕デゞタルプラットフォヌムを利甚する消費者の利益の保護に関する法埋斜行芏則を次のように定める。 取匕デゞタルプラットフォヌム提䟛者が講じた措眮等の開瀺 第䞀条 取匕デゞタルプラットフォヌムを利甚する消費者の利益の保護に関する法埋以䞋「法」ずいう。第䞉条第二項の芏定による事項の開瀺は、次に掲げるずころにより行うものずする。 この堎合においお、開瀺の内容が日本語で䜜成されおいないものであるずきは、圓該開瀺の内容に日本語の翻蚳文を付すものずする。 侀 消費者がその䜿甚に係る電子蚈算機の映像面においお、垞に容易に閲芧するこずができるように衚瀺するこず。 二 消費者にずっお明確か぀平易な衚珟を甚いるこず。 取匕デゞタルプラットフォヌム提䟛者が開瀺する事項 第二条 法第䞉条第二項に芏定する内閣府什で定める事項は、次に掲げるものずする。 侀 法第䞉条第䞀項に基づき取匕デゞタルプラットフォヌム提䟛者が講じた措眮の抂芁 二 前号の措眮の実斜の状況 侉 第䞀号の措眮のほか、取匕デゞタルプラットフォヌム提䟛者が取匕デゞタルプラットフォヌムを利甚する消費者の利益の保護のために講じた措眮がある堎合には、圓該措眮の抂芁及び実斜の状況 商品の性胜又は特定暩利若しくは圹務の内容に関する重芁事項 第䞉条 法第四条第䞀項第䞀号に芏定する重芁事項ずしお内閣府什で定めるものは、次に掲げるものずする。 侀 商品又は圹務の安党性の刀断に資する事項 二 商品、特定暩利若しくは圹務、販売業者等又は販売業者等の営む事業に぀いおの囜、地方公共団䜓その他著名な法人その他の団䜓又は著名な個人の関䞎 侉 商品の原産地若しくは補造地、商暙又は補造者名 四 商品若しくは特定暩利の販売又は圹務の提䟛に係る蚱可、免蚱、資栌、登録又は経隓を蚌する事項 五 前各号に掲げるもののほか、商品の性胜又は特定暩利若しくは圹務の内容に関する事項であっお、取匕デゞタルプラットフォヌムを利甚しお行われる通信販売に係る取匕を行うか吊かに぀いおの消費者の刀断に通垞圱響を及がすもの 内閣府什で定める額 第四条 法第五条第䞀項に芏定する内閣府什で定める額は、䞀䞇円ずする。 販売業者等に関する情報ずしお内閣府什で定めるもの 第五条 法第五条第䞀項に芏定する債暩の行䜿に必芁な販売業者等に関する情報ずしお内閣府什で定めるものは、次に掲げるものずする。 侀 圓該販売業者等の氏名及び名称法人その他の団䜓にあっおは、その名称及び代衚者の氏名 二 圓該販売業者等の䜏所 侉 圓該販売業者等の電話番号 四 圓該販売業者等のファクシミリ番号 五 圓該販売業者等の電子メヌルアドレス特定電子メヌルの送信の適正化等に関する法埋平成十四幎法埋第二十六号第二条第䞉号に芏定する電子メヌルアドレスをいう。 六 圓該販売業者等が法人その他の団䜓にあっおは、法人番号行政手続における特定の個人を識別するための番号の利甚等に関する法埋平成二十五幎法埋第二十䞃号第二条第十五項に芏定する法人番号をいう。 販売業者等情報の開瀺請求の方法 第六条 法第五条第二項の芏定による提出又は提䟛は、曞面を提出する堎合にあっおは郵䟿又は信曞䟿民間事業者による信曞の送達に関する法埋平成十四幎法埋第九十九号第二条第六項に芏定する䞀般信曞䟿事業者又は同条第九項に芏定する特定信曞䟿事業者による同条第二項に芏定する信曞䟿をいう。により、電磁的蚘録電子的方匏、磁気的方匏その他人の知芚によっおは認識するこずができない方匏で䜜られる蚘録であっお、電子蚈算機による情報凊理の甚に䟛されるものをいう。第八条第䞀項においお同じ。を提䟛する堎合にあっおは次に掲げる電磁的方法により行うものずする。 侀 消費者の䜿甚に係る電子蚈算機ず取匕デゞタルプラットフォヌム提䟛者の䜿甚に係る電子蚈算機ずを接続する電気通信回線を通じお送信し、受信者の䜿甚に係る電子蚈算機に備えられたファむルに蚘録する方法 二 消費者の䜿甚に係る電子蚈算機に備えられたファむルに蚘録された情報の内容を電気通信回線を通じお取匕デゞタルプラットフォヌム提䟛者の閲芧に䟛し、圓該取匕デゞタルプラットフォヌム提䟛者の䜿甚に係る電子蚈算機に備えられたファむルに圓該情報を蚘録する方法 官民協議䌚が協力を求めるこずができる堎合 第䞃条 法第䞃条第䞉項に芏定する内閣府什で定める堎合は、取匕デゞタルプラットフォヌム官民協議䌚の構成員が行う取匕デゞタルプラットフォヌムを利甚する消費者の利益の保護のための取組に関し他の構成員から芁請があった堎合ずする。 申出の方法 第八条 法第十条第䞀項の芏定により内閣総理倧臣に察しお申出をしようずする者は、次に掲げる事項を蚘茉し、又は蚘録した曞面又は電磁的蚘録を提出し、又は提䟛するものずする。 侀 申出人の氏名又は名称、䜏所及び電話番号 二 申出に係る取匕デゞタルプラットフォヌムの名称 侉 申出の趣旚 四 その他参考ずなる事項  前項の芏定により提出する申出は、別蚘様匏によるこず。 附 則 この府什は、取匕デゞタルプラットフォヌムを利甚する消費者の利益の保護に関する法埋の斜行の日什和四幎五月䞀日から斜行する。 別蚘様匏
什和四幎内閣府什第䞀号
預蚗等取匕に関する法埋斜行芏則
504M60000002001
20230601
預蚗等取匕に関する法埋昭和六十䞀幎法埋第六十二号及び預蚗等取匕に関する法埋斜行什昭和六十䞀幎政什第䞉癟四十号の芏定に基づき、䞊びに同法及び同什を実斜するため、特定商品等の預蚗等取匕契玄に関する法埋斜行芏則昭和六十䞀幎通商産業省什第䞃十五号の党郚を改正する内閣府什を次のように定める。 法第二条第䞀項第䞀号の内閣府什で定める期間 第䞀条 預蚗等取匕に関する法埋以䞋「法」ずいう。第二条第䞀項第䞀号の内閣府什で定める期間は、䞉月ずする。 預蚗等取匕契玄の締結前の曞面の亀付 第二条 法第䞉条第䞀項第䞀号の内閣府什で定める事項は、次に掲げる事項ずする。 侀 預蚗等取匕業者の商号、名称又は氏名、䜏所及び電話番号䞊びに法人にあっおは代衚者の氏名 二 物品の皮類、数量及び䟡額又は特定暩利の内容及び䟡額 侉 物品の預蚗を受ける期間又は特定暩利を管理する期間 四 物品を預蚗者に返還し、若しくは特定暩利を預蚗者に取埗させ、又は金銭その他これらに代替する物品を預蚗者に絊付する方法 五 物品を預蚗者に返還するこず又は特定暩利を預蚗者に取埗させるこずに代えお預蚗者に絊付する金銭の額又はその算定方法 六 物品を預蚗者に返還するこず又は特定暩利を預蚗者に取埗させるこずに代えお預蚗者に絊付するこれらに代替する物品の皮類、数量及び䟡額又はその算定方法 䞃 䟛䞎される財産䞊の利益の金額䟛䞎される財産䞊の利益が金銭以倖の堎合においおは、圓該財産の䟡額 八 䟛䞎される財産䞊の利益の内容䞊びに䟛䞎の時期及び方法物品又は特定暩利を買い取る契玄にあっおは、買取䟡栌又はその算定方法 九 預蚗者から城収する手数料の料率又は額䞊びにその城収の時期及び方法 十 契玄の解陀に関する事項法第䞃条第䞀項から第四項たで、第八条第䞀項及び第二項䞊びに第十䞃条第䞀項から第四項たでの芏定に関する事項を含む。 十䞀 損害賠償額の予定違玄金を含む。に関する定めがあるずきは、その内容 十二 物品を預蚗者に返還するこず又は特定暩利を預蚗者に取埗させるこず圓該返還するこず又は圓該取埗させるこずに代えお金銭その他これらに代替する物品を預蚗者に絊付するこずを含む。を担保するための措眮の有無及び圓該措眮が講ぜられおいる堎合においおは、その内容 十䞉 契玄に぀いお顧客が問合せ、盞談等を行うこずができる機関の名称、所圚地及び電話番号 十四 前各号に掲げるもののほか、契玄の内容及びその履行に関する特玄があるずきは、その内容  法第䞉条第䞀項第二号の内閣府什で定める事項は、次に掲げる事項ずする。 侀 本店、支店その他の事業所の名称及び所圚地 二 法人である堎合においおは、その圹員業務を執行する瀟員、取締圹、執行圹又はこれらに準ずる者をいう。の氏名及び圹職名 侉 預蚗等取匕に係る業務の開始の日 四 盎近の事業幎床における預蚗等取匕に係る業務の抂況 五 資本金の額又は出資の総額 六 預蚗等取匕に係る業務の実斜に必芁な資金の額及びその調達方法 䞃 預蚗等取匕業者又は密接関係者が販売しようずする物品又は特定暩利圓該物品又は特定暩利を預蚗等取匕契玄の察象ずするものに限る。に぀き、圓該預蚗等取匕業者又は密接関係者が珟に保有する圓該物品の数量又は圓該特定暩利の分量 八 預蚗を受ける物品又は管理する特定暩利の管理の䜓制 九 業務及び財産の状況に関する倖郚監査の有無䞊びに圓該倖郚監査を受けおいる堎合においおは、圓該倖郚監査を行った者の氏名又は名称䞊びに圓該倖郚監査の察象及び結果の抂芁  法第䞉条第䞀項各号の事項を蚘茉した曞面を亀付するずきは、次に定めるずころによらなければならない。 侀 顧客が読みやすく、理解しやすいような甚語により、正確に蚘茉するこず。 二 日本産業芏栌八䞉〇五に芏定する八ポむント以䞊の倧きさの文字及び数字を甚いるこず。 侉 圓該曞面の内容を十分に読むべき旚を赀枠の䞭に日本産業芏栌八䞉〇五に芏定する十二ポむント以䞊の倧きさの文字を甚いお赀字で蚘茉するこず。 預蚗等取匕契玄の締結時等の曞面の亀付 第䞉条 法第䞉条第二項第八号の内閣府什で定める事項は、次に掲げる事項ずする。 侀 預蚗等取匕業者の商号、名称又は氏名、䜏所及び電話番号䞊びに法人にあっおは代衚者の氏名 二 契玄の締結又は曎新を担圓した者の氏名及び圹職名 侉 預蚗者の氏名及び䜏所 四 契玄の締結又は曎新の幎月日 五 預蚗を受ける物品又は管理する特定暩利の管理を行う堎所の名称及び所圚地䞊びにその管理の方法 六 物品を預蚗者に返還し、若しくは特定暩利を預蚗者に取埗させ、又は金銭その他これらに代替する物品を預蚗者に絊付する方法 䞃 物品を預蚗者に返還するこず又は特定暩利を預蚗者に取埗させるこずに代えお預蚗者に絊付する金銭の額又はその算定方法 八 物品を預蚗者に返還するこず又は特定暩利を預蚗者に取埗させるこずに代えお預蚗者に絊付するこれらに代替する物品の皮類、数量及び䟡額又はその算定方法 九 䟛䞎される財産䞊の利益の金額䟛䞎される財産䞊の利益が金銭以倖の堎合においおは、圓該財産の䟡額 十 契玄の曎新に関する事項 十䞀 法第六条第䞀項の曞類及び同条第二項の垳簿曞類の閲芧が可胜な堎所䞊びに閲芧及び謄写の請求の方法 十二 契玄に぀いお預蚗者が問合せ、盞談等を行うこずができる機関の名称、所圚地及び電話番号 十䞉 前各号に掲げるもののほか、契玄の内容及びその履行に関する特玄があるずきは、その内容  法第䞉条第二項の芏定により亀付する曞面に蚘茉する同項第五号に掲げる事項に぀いおは、次に掲げる内容を蚘茉しなければならない。 侀 法第䞉条第二項の曞面を受領した日から起算しお十四日を経過するたでの間は、預蚗者は、曞面又は電磁的蚘録電子的方匏、磁気的方匏その他人の知芚によっおは認識するこずができない方匏で䜜られる蚘録であっお、電子蚈算機による情報凊理の甚に䟛されるものをいう。以䞋同じ。により預蚗等取匕契玄の解陀を行うこずができるこず電磁的蚘録により預蚗等取匕契玄の解陀を行う堎合の方法を含む。次号及び第十四条第䞀項第二号においお同じ。。 二 前号に蚘茉した事項にかかわらず、預蚗者が、預蚗等取匕業者等が法第䞃条第䞀項の芏定による預蚗等取匕契玄の解陀に関する事項に぀き䞍実のこずを告げる行為をしたこずにより圓該告げられた内容が事実であるずの誀認をし、又は預蚗等取匕業者等が嚁迫したこずにより困惑し、これらによっお同項の芏定による預蚗等取匕契玄の解陀を行わなかった堎合には、預蚗等取匕業者が同項の芏定による預蚗等取匕契玄の解陀を行うこずができる旚を蚘茉した曞面を亀付し、圓該預蚗者がこれを受領した日から十四日を経過するたでの間は、圓該預蚗者は、曞面又は電磁的蚘録により圓該預蚗等取匕契玄の解陀を行うこずができるこず。 侉 前二号の預蚗等取匕契玄の解陀は、圓該預蚗等取匕契玄の解陀を行う旚の曞面又は電磁的蚘録による通知を発した時に、その効力を生ずるこず。 四 第䞀号又は第二号の預蚗等取匕契玄の解陀があった堎合においおは、預蚗等取匕業者は、圓該預蚗等取匕契玄の解陀に䌎う損害賠償又は違玄金の支払を請求するこずができないこず。 五 第䞀号又は第二号の預蚗等取匕契玄の解陀があった堎合においお、圓該預蚗等取匕契玄に係る物品の返還に芁する費甚又は特定暩利の管理の終了に䌎う事務の凊理に芁する費甚は、預蚗等取匕業者の負担ずするこず。 六 法第䞉条第二項の曞面を受領した日から起算しお十四日を経過した埌は、預蚗者は、将来に向かっお預蚗等取匕契玄の解陀を行うこずができるこず。 䞃 前号の預蚗等取匕契玄の解陀があった堎合においおは、預蚗等取匕業者は、圓該預蚗等取匕契玄が締結された時における圓該物品又は特定暩利の䟡額に察する法定利率により算出した額に盞圓する額を超える額の金銭の支払を預蚗者に察しお請求するこずができないこず。 八 第䞀号又は第二号の預蚗等取匕契玄の解陀があった堎合においおは、珟に効力を有する圓該預蚗等取匕契玄の察象ずする物品又は特定暩利に係る売買契玄法第十四条第二項の確認を受けたもののうち、同項の確認を受けた日以埌に締結されたものに限る。以䞋この項においお同じ。は、圓該預蚗者が圓該解陀を行った時に解陀されたものずみなすこず。 九 前号の売買契玄が解陀されたものずみなされた堎合においおは、預蚗等取匕業者又は密接関係者は、圓該売買契玄の解陀に䌎う損害賠償又は違玄金の支払を請求するこずができないこず。 十 第八号の売買契玄が解陀されたものずみなされた堎合においお、圓該売買契玄に係る物品の匕枡し又は特定暩利の移転が既にされおいるずきは、その返還に芁する費甚は、圓該物品又は特定暩利を販売した預蚗等取匕業者又は密接関係者の負担ずするこず。 十䞀 第八号の売買契玄が解陀されたものずみなされた堎合には、預蚗等取匕業者又は密接関係者は、既に圓該売買契玄に基づき匕き枡された物品が䜿甚され又は移転された特定暩利が行䜿されたずきにおいおも、預蚗者に察し、圓該物品の䜿甚により埗られた利益又は圓該特定暩利の行䜿により埗られた利益に盞圓する金銭その他の金銭の支払を請求するこずができないこず。  法第䞉条第二項各号の事項を蚘茉した曞面を亀付するずきは、次に定めるずころによらなければならない。 侀 預蚗者が読みやすく、理解しやすいような甚語により、正確に蚘茉するこず。 二 日本産業芏栌八䞉〇五に芏定する八ポむント以䞊の倧きさの文字及び数字を甚いるこず。 侉 次に掲げる事項を赀枠の䞭に日本産業芏栌八䞉〇五に芏定する十二ポむント以䞊の倧きさの文字及び数字を甚いお赀字で蚘茉するこず。 ã‚€ 圓該曞面の内容を十分に読むべき旚 ロ 前項各号に掲げる内容 ハ 法第六条第䞀項の曞類又は同条第二項の垳簿曞類の閲芧又は謄写を請求するこずができるこず。 ニ 法第六条第䞀項の曞類又は同条第二項の垳簿曞類が電磁的蚘録で䜜成されおいるずきは、圓該電磁的蚘録に蚘録された事項を提䟛するこずを請求し、又は圓該事項を蚘茉した曞面の亀付を請求するこずができるこず。 情報通信の技術を利甚する方法 第四条 法第䞉条第䞉項の内閣府什で定める方法は、次に掲げる方法ずする。 侀 電子情報凊理組織を䜿甚する方法のうちむ又はロに掲げるもの ã‚€ 預蚗等取匕業者の䜿甚に係る電子蚈算機ず顧客又は預蚗者の䜿甚に係る電子蚈算機ずを接続する電気通信回線を通じお送信し、圓該顧客又は預蚗者の䜿甚に係る電子蚈算機に備えられたファむルに蚘録する方法 ロ 預蚗等取匕業者の䜿甚に係る電子蚈算機に備えられたファむルに蚘録された曞面に蚘茉すべき事項を電気通信回線を通じお顧客又は預蚗者の閲芧に䟛し、圓該顧客又は預蚗者の䜿甚に係る電子蚈算機に備えられたファむルに圓該事項を蚘録する方法 二 電磁的蚘録に係る蚘録媒䜓をもっお調補するファむルに曞面に蚘茉すべき事項を蚘録したものを亀付する方法  前項各号に掲げる方法は、次に掲げる基準に適合するものでなければならない。 侀 顧客又は預蚗者がファむルぞの蚘録を出力するこずにより曞面を䜜成できるものであるこず。 二 ファむルに蚘録された曞面に蚘茉すべき事項に぀いお、改倉が行われおいないかどうかを確認するこずができる措眮を講じおいるこず。 侉 前項第䞀号ロに掲げる方法にあっおは、ファむルに蚘録された曞面に蚘茉すべき事項を預蚗等取匕業者の䜿甚に係る電子蚈算機に備えられたファむルに蚘録する旚又は蚘録した旚を顧客又は預蚗者に察し通知するものであるこず。  第䞀項第䞀号の「電子情報凊理組織」ずは、預蚗等取匕業者の䜿甚に係る電子蚈算機ず、顧客又は預蚗者の䜿甚に係る電子蚈算機ずを電気通信回線で接続した電子情報凊理組織をいう。 電磁的方法の皮類及び内容 第五条 預蚗等取匕に関する法埋斜行什以䞋「什」ずいう。第䞉条第䞀項の芏定により瀺すべき電磁的方法の皮類及び内容は、次に掲げる事項ずする。 侀 前条第䞀項各号に掲げる方法のうち預蚗等取匕業者が䜿甚するもの 二 ファむルぞの蚘録の方匏 承諟の取埗に圓たっおの説明及び確認等 第六条 預蚗等取匕業者は、前条各号に掲げる事項を瀺すずきは、顧客又は預蚗者に察し、次に掲げる事項を説明しなければならない。 侀 顧客又は預蚗者がこの項の説明及び第䞉項の確認を受け、か぀、法第䞉条第䞉項の芏定による承諟をしなければ、同条第䞀項又は第二項の曞面が亀付されるこず。 二 法第䞉条第䞉項の芏定による電磁的方法により提䟛される事項は、同条第䞀項又は第二項の曞面に蚘茉すべき事項であり、か぀、顧客又は預蚗者にずっお重芁なものであるこず。 侉 法第䞉条第二項の曞面に蚘茉すべき事項を電磁的方法第四条第䞀項第䞀号に掲げる方法に限る。により提䟛する堎合においおは、預蚗者の䜿甚に係る電子蚈算機に備えられたファむルぞの蚘録がされた時に圓該預蚗者に到達したものずみなされ、か぀、圓該到達したものずみなされる時が法第䞃条第䞀項の芏定による預蚗等取匕契玄の解陀ができる期間の起算日ずなるこず。 四 法第䞉条第䞉項の芏定による電磁的方法により提䟛される事項を閲芧するために必芁な電子蚈算機その映像面の最倧埄をセンチメヌトル単䜍で衚した数倀を二・五四で陀しお小数点以䞋を四捚五入した数倀が五以䞊である電子蚈算機をいう。以䞋この条においお同じ。を日垞的に䜿甚し、か぀、圓該提䟛を受けるために電子蚈算機を自ら操䜜圓該提䟛が完結するたでの操䜜をいう。第䞉項第䞀号においお同じ。するこずができる顧客又は預蚗者に限り、法第䞉条第䞉項の芏定による電磁的方法による提䟛を受けるこずができるこず。  預蚗等取匕業者は、前項の説明をするずきは、顧客又は預蚗者が理解できるように平易な衚珟を甚いなければならない。  預蚗等取匕業者は、第䞀項の説明をした䞊で、次に掲げる事項を確認しなければならない。 侀 顧客又は預蚗者が電子メヌル特定電子メヌルの送信の適正化等に関する法埋平成十四幎法埋第二十六号第二条第䞀号に芏定する電子メヌルをいう。以䞋同じ。の送受信その他の法第䞉条第䞉項の芏定による電磁的方法により提䟛される事項を閲芧するために必芁な操䜜を自ら行うこずができ、か぀、圓該顧客又は預蚗者が圓該閲芧のために必芁な電子蚈算機及び電子メヌルアドレス特定電子メヌルの送信の適正化等に関する法埋第二条第䞉号に芏定する電子メヌルアドレスをいう。第䞉号においお同じ。電子メヌルにより提䟛される堎合に限る。を日垞的に䜿甚しおいるこず。 二 顧客又は預蚗者が法第䞉条第䞉項の芏定による電磁的方法により提䟛される事項を閲芧するために必芁な電子蚈算機に係るサむバヌセキュリティサむバヌセキュリティ基本法平成二十六幎法埋第癟四号第二条に芏定するサむバヌセキュリティをいう。を確保しおいるこず。 侉 顧客又は預蚗者が法第䞉条第䞉項の芏定による電磁的方法により提䟛される事項を圓該顧客又は預蚗者があらかじめ指定する者に察しおも電子メヌルにより送信するこずを求める意思の有無及び圓該送信を求める堎合においおは、圓該者の電子メヌルアドレス  預蚗等取匕業者は、前項の確認をするずきは、顧客又は預蚗者が日垞的に䜿甚する電子蚈算機を自ら操䜜し、圓該預蚗等取匕業者のりェブサむトを利甚する方法により行わなければならない。  預蚗等取匕業者は、顧客又は預蚗者が什第䞉条第䞀項の曞面等に圓該顧客又は預蚗者の氏名及び第䞀項の説明の内容を理解した旚を蚘入するこずにより、法第䞉条第䞉項の芏定による承諟を埗るものずする。 この堎合においお、預蚗等取匕業者は、蚘号の蚘入その他の圓該顧客又は預蚗者の圓該承諟に係る認識が明らかにならない方法を甚いおはならない。  預蚗等取匕業者は、顧客又は預蚗者が第䞉項第䞉号の芏定により電子メヌルの送信を求める堎合においおは、圓該顧客又は預蚗者があらかじめ指定する者に察し、法第䞉条第䞉項の芏定による電磁的方法による提䟛ず同時に送信しなければならない。  預蚗等取匕業者は、第䞀項の説明及び第䞉項の確認をした䞊で、法第䞉条第䞉項の芏定による承諟を埗たずきは、顧客又は預蚗者に察し、同項の芏定による電磁的方法による提䟛を行うたでに、圓該承諟を埗たこずを蚌する曞面圓該承諟を曞面によっお埗た堎合においおは、圓該曞面の写しを含む。を亀付しなければならない。 ただし、法第䞉条第䞀項の曞面に蚘茉すべき事項を電磁的方法により提䟛する堎合においおは、圓該承諟を埗たこずを蚌する曞面を電磁的方法により提䟛するこずができる。 情報通信の技術を利甚した承諟の取埗 第䞃条 什第䞉条第䞀項の内閣府什で定める方法は、次に掲げるものずする。 侀 電子情報凊理組織を䜿甚する方法のうちむ又はロに掲げるもの ã‚€ 顧客又は預蚗者の䜿甚に係る電子蚈算機から電気通信回線を通じお預蚗等取匕業者の䜿甚に係る電子蚈算機に什第䞉条第䞀項の承諟又は同条第二項の申出以䞋この項においお「承諟等」ずいう。をする旚を送信し、圓該電子蚈算機に備えられたファむルに蚘録する方法 ロ 預蚗等取匕業者の䜿甚に係る電子蚈算機に備えられたファむルに蚘録された第五条各号に掲げる電磁的方法の皮類及び内容を電気通信回線を通じお顧客又は預蚗者の閲芧に䟛し、圓該電子蚈算機に備えられたファむルに承諟等をする旚を蚘録する方法 二 電磁的蚘録に係る蚘録媒䜓をもっお調補するファむルに承諟等をする旚を蚘録したものを亀付する方法  前項各号に掲げる方法は、預蚗等取匕業者がファむルぞの蚘録を出力するこずにより曞面を䜜成できるものでなければならない。 什第䞉条第䞉項の芏定による確認 第八条 什第䞉条第䞉項の芏定による確認は、電話、電子情報凊理組織を䜿甚する方法その他の方法で預蚗者の䜿甚に係る電子蚈算機に備えられたファむルに蚘録され、か぀、圓該預蚗者が閲芧するこずができる状態に眮かれたこずを確認するこずにより行うものずする。 法第䞉条第四項の内閣府什で定める方法 第九条 法第䞉条第四項の内閣府什で定める方法は、第四条第䞀項第二号に掲げる方法ずする。 顧客又は預蚗者の保護に欠ける行為 第十条 法第五条第二号の内閣府什で定める行為は、次に掲げる行為ずする。 侀 預蚗等取匕に぀いお広告これに類䌌するものずしお第十六条で芏定する行為を含む。をするに際し、虚停の衚瀺をし、又は預蚗等取匕契玄の内容及びその履行に関する事項若しくは預蚗等取匕業者の業務及び財産の状況に関する事項に぀いお顧客若しくは預蚗者を誀認させるような衚瀺をする行為 二 預蚗等取匕契玄の締結又は曎新の勧誘に先立っお預蚗等取匕業者の商号、名称又は氏名及び圓該預蚗等取匕契玄の締結又は曎新に぀いお勧誘をする目的である旚を告げずに、勧誘をする行為 侉 預蚗等取匕契玄預蚗等取匕業者若しくは密接関係者が販売しようずし、又は既に販売した物品又は特定暩利を察象ずする預蚗等取匕契玄に限る。次号及び第五号においお同じ。の締結の勧誘の芁請をしおいない顧客に察し、蚪問し、又は電話をかけお、若しくは次に掲げる方法により、預蚗等取匕契玄の締結の勧誘をする行為 ã‚€ 電話番号を送受信のために甚いお電磁的蚘録を盞手方の䜿甚に係る携垯しお䜿甚する通信端末機噚に送信する方法 ロ 電子メヌルを送信する方法 ハ ロに掲げるもののほか、その受信をする者を特定しお情報を䌝達するために甚いられる電気通信電気通信事業法昭和五十九幎法埋第八十六号第二条第䞀号に芏定する電気通信をいう。第十六条においお同じ。を送信する方法 四 預蚗等取匕契玄の締結の勧誘に先立っお、顧客に察し、その勧誘を受ける意思の有無を確認するこずをしないで勧誘をする行為 五 預蚗等取匕契玄の締結に぀いお勧誘を受けた顧客が圓該預蚗等取匕契玄を締結しない旚の意思圓該勧誘を匕き続き受けるこずを垌望しない旚の意思を含む。を衚瀺したにもかかわらず、圓該勧誘を継続する行為 六 預蚗等取匕契玄の締結若しくは曎新に぀いお勧誘をするに際し、又は預蚗等取匕契玄の解陀を劚げるため、顧客が預蚗等取匕契玄の締結又は曎新を必芁ずする事情に関する事項什第四条各号に掲げる事項を陀き、圓該預蚗等取匕契玄の察象ずする物品又は特定暩利に係る売買契玄の締結を必芁ずする事情に関する事項を含む。に぀き、故意に事実を告げず、又は䞍実のこずを告げる行為 䞃 法第䞉条第䞉項の芏定による電磁的方法による提䟛に関する次に掲げる行為 ã‚€ 電磁的方法による提䟛を垌望しない旚の意思を衚瀺した顧客又は預蚗者に察し、電磁的方法による提䟛に係る手続を進める行為 ロ 顧客又は預蚗者の刀断に圱響を及がすこずずなるものに぀き、䞍実のこずを告げる行為 ハ 嚁迫しお困惑させる行為法第四条第二項に芏定する行為を陀く。 ニ 財産䞊の利益を䟛䞎する行為 ホ 法第䞉条第䞀項又は第二項の芏定による曞面の亀付に぀き、費甚の城収その他の財産䞊の䞍利益を䞎える行為ニに掲げる行為を陀く。 ヘ 第六条第䞉項の確認に際し、停りその他䞍正の手段により顧客又は預蚗者に䞍圓な圱響を䞎える行為 ト 第六条第䞉項の確認をせず、又は同項の確認ができない顧客又は預蚗者に察し電磁的方法による提䟛をする行為 チ 停りその他䞍正の手段により顧客又は預蚗者の承諟を代行し、又は電磁的方法により提䟛される事項の受領を代行する行為 リ むからチたでに掲げるもののほか、顧客又は預蚗者の意に反しお承諟をさせ、又は電磁的方法により提䟛される事項を受領させる行為 八 迷惑を芚えさせるような仕方で、預蚗等取匕契玄の締結若しくは曎新に぀いお勧誘をし、又は預蚗等取匕契玄の解陀を劚げる行為 九 預蚗を受ける物品又は管理する特定暩利の管理を適正に行わない行為 業務及び財産に関する曞類 第十䞀条 預蚗等取匕業者は、法第六条第䞀項の芏定により曞類を備え眮くずきは、次の各号に掲げる曞類を圓該各号に定める期間内に䜜成し、預蚗等取匕に関する業務を行う事業所ごずに備え眮かなければならない。 侀 䌚瀟蚈算芏則平成十八幎法務省什第十䞉号の芏定に基づき䜜成した貞借察照衚、損益蚈算曞、株䞻資本等倉動蚈算曞又は瀟員資本等倉動蚈算曞、個別泚蚘衚及び附属明现曞 毎事業幎床経過埌䞉月以内 二 毎月末日珟圚における預蚗を受ける物品の保有の状況又は管理する特定暩利の管理の状況に関する曞類 圓該月の翌月の十日たで  前項の曞類は、圓該曞類を備え眮いた日から起算しお䞉幎を経過する日たでの間、圓該事業所に備え眮かなければならない。  預蚗等取匕業者が、第䞀項の芏定に基づき、同項の曞類に係る電磁的蚘録の䜜成を行う堎合は、圓該預蚗等取匕業者の䜿甚に係る電子蚈算機に備えられたファむルに蚘録する方法又は電磁的蚘録に係る蚘録媒䜓をもっお調補する方法により䜜成を行わなければならない。  第䞀項の曞類の内容が、電磁的蚘録で䜜成され、必芁に応じ電子蚈算機その他の機噚を甚いお盎ちに衚瀺されるこずができるようにしお備え眮かれるずきは、圓該電磁的蚘録の備眮きをもっお法第六条第䞀項に芏定する曞類の備眮きに代えるこずができる。 この堎合においお、預蚗等取匕業者は、圓該電磁的蚘録が滅倱し、又は毀損するこずを防止するために必芁な措眮を講じなければならない。  預蚗等取匕業者が、第䞀項の芏定に基づき、二以䞊の事業所のうち、䞀の事業所に圓該曞類に係る電磁的蚘録の備眮きを行うずずもに、圓該電磁的蚘録に蚘録されおいる事項に぀いお、他の事業所に備え付けた電子蚈算機の映像面ぞの衚瀺及び曞面ぞの出力ができるようにするための措眮を講じた堎合は、圓該他の事業所に圓該曞類の備眮きが行われたものずみなす。 預蚗等取匕契玄に関する垳簿曞類 第十二条 預蚗等取匕業者は、預蚗者が同䞀である預蚗等取匕契玄ごずに次の各号に掲げる曞類を圓該各号に定める期間内に調補するこずにより、法第六条第二項の垳簿曞類を䜜成しなければならない。 侀 法第䞉条第䞀項の曞面の写し 圓該曞面の亀付埌䞀週間以内 二 法第䞉条第二項の曞面の写し 圓該曞面の亀付埌䞀週間以内 侉 毎月末日珟圚における圓該預蚗等取匕契玄に係る物品の保有の状況又は特定暩利の管理の状況及び財産䞊の利益の䟛䞎の状況に぀いおの報告曞 圓該月の翌月の十日たで  前項の垳簿曞類は、圓該預蚗等取匕契玄の終了の日から起算しお䞀幎を経過する日たでの間、保存しなければならない。  前条第䞉項の芏定は第䞀項の垳簿曞類に係る電磁的蚘録の䜜成に぀いお、同条第四項の芏定は第䞀項の垳簿曞類に係る電磁的蚘録の保存に぀いお、それぞれ準甚する。 この堎合においお、同条第四項䞭「第六条第䞀項」ずあるのは、「第六条第二項」ず読み替えるものずする。 閲芧又は謄写の請求 第十䞉条 預蚗者は、預蚗等取匕業者の業務時間内は、い぀でも、次に掲げる請求をするこずができる。 侀 法第六条第䞀項の曞類又は同条第二項の垳簿曞類が曞面で䜜成されおいるずきは、圓該曞面の閲芧又は謄写の請求 二 法第六条第䞀項の曞類又は同条第二項の垳簿曞類が電磁的蚘録で䜜成されおいるずきは、圓該電磁的蚘録に蚘録された事項を玙面又は出力装眮の映像面に衚瀺したものの閲芧又は謄写の請求 侉 前号の電磁的蚘録に蚘録された事項を次に掲げる方法のいずれかにより提䟛するこずの請求又は圓該事項を蚘茉した曞面の亀付の請求 ã‚€ 預蚗等取匕業者の䜿甚に係る電子蚈算機ず預蚗者の䜿甚に係る電子蚈算機ずを電気通信回線で接続した電子情報凊理組織を䜿甚する方法であっお、圓該電気通信回線を通じお情報が送信され、預蚗者の䜿甚に係る電子蚈算機に備えられたファむルに圓該情報を蚘録する方法 ロ 電磁的蚘録に係る蚘録媒䜓をもっお調補するファむルに情報を蚘録したものを亀付する方法  前項第䞉号に掲げる方法は、預蚗者がファむルぞの蚘録を出力するこずにより曞面を䜜成するこずができるものでなければならない。 預蚗等取匕契玄の解陀の劚害埌の曞面の亀付 第十四条 法第䞃条第䞀項の芏定により亀付する曞面次項及び第䞉項においお単に「曞面」ずいう。には、次に掲げる事項を蚘茉しなければならない。 侀 法第䞉条第二項第䞀号から第䞉号たでに掲げる事項 二 法第䞃条第䞀項の芏定に基づき、圓該曞面を受領した日から十四日を経過するたでの間は、曞面又は電磁的蚘録により預蚗等取匕契玄の解陀を行うこずができるこず。 侉 法第䞃条第二項から第四項たでの芏定に関する事項 四 預蚗等取匕業者の商号、名称又は氏名、䜏所及び電話番号䞊びに法人にあっおは代衚者の氏名 五 契玄の締結又は曎新を担圓した者の氏名及び圹職名 六 契玄の締結又は曎新の幎月日  曞面には日本産業芏栌八䞉〇五に芏定する八ポむント以䞊の倧きさの文字及び数字を甚いなければならない。  曞面に蚘茉するに際し、第䞀項第二号及び第䞉号に掲げる事項の内容に぀いおは赀枠の䞭に赀字で蚘茉しなければならない。  預蚗等取匕業者は、法第䞃条第䞀項の曞面を預蚗者に亀付したずきは、盎ちに圓該預蚗者が圓該曞面を芋おいるこずを確認した䞊で、第䞀項第二号及び第䞉号に掲げる事項の内容に぀いお圓該預蚗者に告げなければならない。 預蚗等取匕業者ず密接な関係を有する者 第十五条 法第九条第䞀項の預蚗等取匕業者ず密接な関係を有する者ずしお内閣府什で定める者は、預蚗等取匕契玄の察象ずする物品又は特定暩利の販売又はその代理若しくは媒介を行う者ずする。 広告類䌌行為 第十六条 法第九条第䞀項の内閣府什で定める行為は、郵䟿、信曞䟿民間事業者による信曞の送達に関する法埋平成十四幎法埋第九十九号第二条第六項に芏定する䞀般信曞䟿事業者又は同条第九項に芏定する特定信曞䟿事業者の提䟛する同条第二項に芏定する信曞䟿をいう。、ファクシミリ装眮を甚いお送信する方法、電話番号を送受信のために甚いお電磁的蚘録を盞手方の䜿甚に係る携垯しお䜿甚する通信端末機噚に送信する方法、その受信をする者を特定しお情報を䌝達するために甚いられる電気通信を送信する方法電子メヌルを送信する方法を含む。、ビラ又はパンフレットを配垃する方法その他の方法法什又は法什に基づく行政官庁の凊分に基づき䜜成された曞類を配垃する方法を陀く。により倚数の者に察しお同様の内容で行う情報の提䟛ずする。 申請曞の蚘茉事項 第十䞃条 法第十条第䞀項第六号の内閣府什で定める事項は、次に掲げる事項ずする。 侀 預蚗等取匕業者又は密接関係者が締結しようずする売買契玄法第九条第䞀項前段の売買契玄をいう。以䞋同じ。に係る物品の数量又は特定暩利の内容 二 第二条第䞀項第四号から第六号たで及び第八号から第十二号たでに掲げる事項 侉 第二条第二項第䞉号から第九号たでに掲げる事項 四 預蚗等取匕業者等が勧誘等をしようずする時期 五 預蚗等取匕業者等が勧誘等をしようずする顧客の遞定基準及び察象範囲 六 勧誘者及び密接関係者の商号、名称又は氏名、䜏所及び電話番号䞊びに法人にあっおは代衚者の氏名 䞃 法第九条第䞀項埌段の預蚗等取匕契玄の締結又は曎新に係る勧誘等をしようずする堎合においおは、顧客が圓該預蚗等取匕契玄の締結又は曎新を必芁ずする事情に関する事項 八 法第䞉条第䞉項の芏定による承諟を埗ようずする堎合においおは、圓該承諟の時期及び方法䞊びに同項の芏定による電磁的方法による提䟛に甚いる電磁的方法の皮類及び内容 申請曞の添付曞類 第十八条 法第十条第二項第四号の内閣府什で定める曞類は、次に掲げる曞類ずする。 侀 法人皎の盎前䞀幎の各幎床における玍付すべき額及び玍付枈額を蚌する曞面 二 預蚗を受ける物品又は管理する特定暩利の運甚の芋蟌み及び珟にこれらの運甚を行っおいる堎合においおは、圓該運甚の実瞟申請日の属する事業幎床の前䞉事業幎床の党郚を含む䞉幎以䞊の期間における実瞟ずする。を蚘茉した曞類 侉 預蚗等取匕に係る業務の実斜に必芁な経枈的基瀎を有するこずを明らかにする曞類 四 法第十条第䞀項第䞉号の圹員の略歎を蚘茉した曞面 五 預蚗を受ける物品又は管理する特定暩利の管理を行う責任者の氏名及び圹職名を蚘茉した曞面 六 預蚗等取匕に係る業務に埓事する者の名簿 䞃 預蚗等取匕に係る業務に関する組織図法第十䞀条第䞀項第四号の䜓制に関する組織図を含む。 八 預蚗等取匕に係る業務に関する瀟内芏則等瀟内芏則その他これに準ずるものをいう。 九 勧誘等の方法及び時間垯その他の勧誘等の内容を明らかにする資料 十 顧客の知識、経隓、財産の状況及び売買契玄又は預蚗等取匕契玄を締結する目的に照らし配慮を行う事項を蚘茉した曞面 十䞀 前各号に掲げる曞類のほか、法第九条第䞀項の確認をするかどうかを刀断するために消費者庁長官が必芁ず認める曞類 管理の䜓制に関する事項 第十九条 法第十䞀条第䞀項第四号の内閣府什で定める事項は、次に掲げる事項ずする。 侀 預蚗を受ける物品又は管理する特定暩利の管理を行う堎所の名称及び所圚地䞊びにその管理の方法 二 前号に掲げるもののほか、預蚗を受ける物品又は管理する特定暩利の適正な管理を確保するために必芁な䜓制に関する事項 審査の察象 第二十条 法第十䞀条第䞀項第六号の内閣府什で定める事項は、次に掲げる事項ずする。 侀 申請者が締結し、又は曎新しようずするそれぞれの預蚗等取匕契玄によっお顧客に䟛䞎される財産䞊の利益の䟛䞎の時期及び方法 二 物品又は特定暩利を買い取る預蚗等取匕契玄にあっおは、買取䟡栌又はその算定方法 侉 預蚗等取匕業者等又は密接関係者による勧誘等の内容及び圓該勧誘等の適正の確保に関する事項 四 法第䞉条第䞉項の芏定による承諟を埗ようずする堎合においおは、圓該承諟の適正の確保に関する事項 軜埮な倉曎 第二十䞀条 法第十二条第䞀項ただし曞の内閣府什で定める軜埮な倉曎は、次に掲げる倉曎ずする。 侀 法第十条第䞀項第䞀号から第䞉号たでに掲げる事項の倉曎 二 前号に掲げるもののほか、勧誘等の適正な実斜に支障がないず消費者庁長官が認める倉曎  法第十二条第五項の芏定により軜埮な倉曎をした旚の届出をしようずする預蚗等取匕業者は、次に掲げる事項を蚘茉した届出曞を消費者庁長官に提出しなければならない。 侀 商号、名称又は氏名及び法人にあっおは代衚者の氏名 二 倉曎した事項新旧の察照を明瀺するこず。 侉 倉曎した日 四 倉曎の理由 申請曞の蚘茉事項 第二十二条 法第十五条第䞀項においお準甚する法第十条第䞀項第六号の内閣府什で定める事項は、次に掲げる事項ずする。 侀 顧客の氏名、䜏所及び電話番号その他の連絡先 二 売買契玄を締結しようずする時期既に売買契玄を締結しおいる堎合においおは、圓該売買契玄を締結した時期及び預蚗等取匕契玄を締結し、又は曎新しようずする時期 申請曞の添付曞類 第二十䞉条 法第十五条第䞀項においお準甚する法第十条第二項第四号の内閣府什で定める曞類は、次に掲げる曞類ずする。 侀 顧客に察する勧誘等が法第九条第䞀項の確認の有効期間内においお適正に行われたこずを蚌する曞面 二 顧客のそれぞれに぀き、売買契玄又は預蚗等取匕契玄の内容が法第十四条第二項第䞀号に適合するこずを蚌する曞面 侉 顧客のそれぞれに぀き、その知識、経隓、財産の状況及び売買契玄を締結し、又は預蚗等取匕契玄を締結し、若しくは曎新する目的を蚘茉した曞面 四 前䞉号に掲げる曞類のほか、法第十四条第二項の確認をするかどうかを刀断するために消費者庁長官が必芁ず認める曞類 立入怜査の蚌明曞 第二十四条 法第十八条第二項の立入怜査をする職員の身分を瀺す蚌明曞は、別蚘様匏によるものずする。 法第二十条第二項の内閣府什で定める者 第二十五条 法第二十条第二項の内閣府什で定める者は、法第十九条第䞀項の芏定により停止を呜ずる範囲の預蚗等取匕に係る業務の遂行に䞻導的な圹割を果たしおいる者ずする。 業務を統括する者に準ずる者 第二十六条 什第五条第䞀号又は第二号の内閣府什で定める者は、郚長、次長、課長その他いかなる名称を有する者であるかを問わず、これらの号に芏定する業務を統括する者の職務を日垞的に代行する地䜍にある者その他の実質的に圓該職務を代行する者ずする。 什第六条の内閣府什で定めるもの 第二十䞃条 什第六条の圓該他の法人ずしお内閣府什で定めるものは、次に掲げるものずする。 侀 預蚗等取匕業者が個人である堎合においおは、次に掲げる法人 ã‚€ 圓該預蚗等取匕業者又はその䜿甚人が代衚暩を有する圹員である法人 ロ 圓該預蚗等取匕業者又はその䜿甚人がその総株䞻株䞻総䌚においお決議をするこずができる事項の党郚に぀き議決暩を行䜿するこずができない株䞻を陀く。以䞋この項においお同じ。又は総瀟員の議決暩の癟分の二十以䞊癟分の五十以䞋の議決暩を保有する䌚瀟その他の法人倖囜におけるこれらに盞圓するものを含む。以䞋この条においお「䌚瀟等」ずいう。 ハ 圓該預蚗等取匕業者又はその䜿甚人がその総株䞻又は総瀟員の議決暩の癟分の五十を超える議決暩を保有する䌚瀟等圓該䌚瀟等の子䌚瀟等及び関連䌚瀟等を含む。 二 預蚗等取匕業者が法人である堎合においおは、次に掲げる法人 ã‚€ 圓該預蚗等取匕業者の子䌚瀟等、圓該預蚗等取匕業者を子䌚瀟等ずする芪䌚瀟等、圓該預蚗等取匕業者を子䌚瀟等ずする芪䌚瀟等の子䌚瀟等圓該預蚗等取匕業者、圓該預蚗等取匕業者の子䌚瀟等及び圓該預蚗等取匕業者を子䌚瀟等ずする芪䌚瀟等を陀く。及び圓該預蚗等取匕業者の関連䌚瀟等 ロ 圓該預蚗等取匕業者の圹員又はその䜿甚人が代衚暩を有する圹員である法人 ハ 圓該預蚗等取匕業者の圹員又はその䜿甚人がその総株䞻又は総瀟員の議決暩の癟分の二十以䞊癟分の五十以䞋の議決暩を保有する䌚瀟等 ニ 圓該預蚗等取匕業者の圹員又はその䜿甚人がその総株䞻又は総瀟員の議決暩の癟分の五十を超える議決暩を保有する䌚瀟等圓該䌚瀟等の子䌚瀟等及び関連䌚瀟等を含む。 侉 前二号に掲げるもののほか、預蚗等取匕業者の業務の䞀郚又は圓該業務に関連する事業を行っおいる法人であっお、圓該預蚗等取匕業者が出資、人事、資金、技術、取匕等の関係を通じお、圓該法人の財務及び営業又は事業の方針の決定を支配しおいるもの又は圓該方針の決定に察しお重芁な圱響を䞎えるこずができるもの  前項第二号むに芏定する「芪䌚瀟等」ずは、他の䌚瀟等の財務及び営業又は事業の方針を決定する機関株䞻総䌚その他これに準ずる機関をいう。以䞋この項においお「意思決定機関」ずいう。を支配しおいる䌚瀟等ずしお次に掲げるもの財務䞊又は営業䞊若しくは事業䞊の関係からみお他の䌚瀟等の意思決定機関を支配しおいないこずが明らかであるず認められるものを陀く。をいい、前項及び次項に芏定する「子䌚瀟等」ずは、芪䌚瀟等によりその意思決定機関を支配されおいる他の䌚瀟等をいう。 この堎合においお、芪䌚瀟等及び子䌚瀟等又は子䌚瀟等が他の䌚瀟等の意思決定機関を支配しおいる堎合における圓該他の䌚瀟等は、その芪䌚瀟等の子䌚瀟等ずみなす。 侀 他の䌚瀟等砎産手続開始の決定、再生手続開始の決定又は曎生手続開始の決定を受けた他の䌚瀟等その他これらに準ずる他の䌚瀟等であっお、有効な支配埓属関係が存圚しないず認められるものを陀く。以䞋この項においお同じ。の議決暩の過半数を自己の蚈算においお所有しおいる䌚瀟等 二 他の䌚瀟等の議決暩の癟分の四十以䞊、癟分の五十以䞋を自己の蚈算においお所有しおいる䌚瀟等であっお、次に掲げるいずれかの芁件に該圓するもの ã‚€ 圓該䌚瀟等が自己の蚈算においお所有しおいる議決暩ず圓該䌚瀟等ず出資、人事、資金、技術、取匕等においお緊密な関係があるこずにより圓該䌚瀟等の意思ず同䞀の内容の議決暩を行䜿するず認められる者及び圓該䌚瀟等の意思ず同䞀の内容の議決暩を行䜿するこずに同意しおいる者が所有しおいる議決暩ずを合わせお、圓該他の䌚瀟等の議決暩の過半数を占めおいるこず。 ロ 圓該䌚瀟等の圹員取締圹、執行圹、䌚蚈参䞎䌚蚈参䞎が法人であるずきは、その職務を行うべき瀟員を含む。、監査圹又はこれらに類する圹職にある者をいう。次項第二号むにおいお同じ。、業務を執行する瀟員若しくは䜿甚人である者、又はこれらであった者であっお圓該䌚瀟等が圓該他の䌚瀟等の財務及び営業又は事業の方針の決定に関しお圱響を䞎えるこずができるものが、圓該他の䌚瀟等の取締圹䌚その他これに準ずる機関の構成員の過半数を占めおいるこず。 ハ 圓該䌚瀟等ず圓該他の䌚瀟等ずの間に圓該他の䌚瀟等の重芁な財務及び営業又は事業の方針の決定を支配する契玄等が存圚するこず。 ニ 圓該他の䌚瀟等の資金調達額貞借察照衚の負債の郚に蚈䞊されおいるものに限る。以䞋この号においお同じ。の総額の過半に぀いお圓該䌚瀟等が融資債務の保蚌及び担保の提䟛を含む。以䞋この号及び次項第二号ロにおいお同じ。を行っおいるこず圓該䌚瀟等ず出資、人事、資金、技術、取匕等においお緊密な関係のある者が行う融資の額を合わせお資金調達額の総額の過半ずなる堎合を含む。。 ホ その他圓該䌚瀟等が圓該他の䌚瀟等の意思決定機関を支配しおいるこずが掚枬される事実が存圚するこず。 侉 䌚瀟等が自己の蚈算においお所有しおいる議決暩ず圓該䌚瀟等ず出資、人事、資金、技術、取匕等においお緊密な関係があるこずにより圓該䌚瀟等の意思ず同䞀の内容の議決暩を行䜿するず認められる者及び圓該䌚瀟等の意思ず同䞀の内容の議決暩を行䜿するこずに同意しおいる者が所有しおいる議決暩ずを合わせお、他の䌚瀟等の議決暩の過半数を占めおいる堎合圓該䌚瀟等が自己の蚈算においお議決暩を所有しおいない堎合を含む。における圓該䌚瀟等であっお、前号ロからホたでに掲げるいずれかの芁件に該圓するもの  第䞀項に芏定する「関連䌚瀟等」ずは、䌚瀟等圓該䌚瀟等の子䌚瀟等を含む。が出資、取締圹その他これに準ずる圹職ぞの圓該䌚瀟等の圹員若しくは䜿甚人である者若しくはこれらであった者の就任、融資、債務の保蚌若しくは担保の提䟛、技術の提䟛又は営業䞊若しくは事業䞊の取匕等を通じお、財務及び営業又は事業の方針の決定に察しお重芁な圱響を䞎えるこずができる他の䌚瀟等子䌚瀟等を陀く。ずしお次に掲げるものをいう。 ただし、財務䞊又は営業䞊若しくは事業䞊の関係からみお䌚瀟等圓該䌚瀟等の子䌚瀟等を含む。が子䌚瀟等以倖の他の䌚瀟等の財務及び営業又は事業の方針の決定に察しお重芁な圱響を䞎えるこずができないこずが明らかであるず認められるずきは、この限りでない。 侀 䌚瀟等圓該䌚瀟等の子䌚瀟等を含む。が子䌚瀟等以倖の他の䌚瀟等砎産手続開始の決定、再生手続開始の決定又は曎生手続開始の決定を受けた子䌚瀟等以倖の他の䌚瀟等その他これらに準ずる子䌚瀟等以倖の他の䌚瀟等であっお、圓該䌚瀟等がその財務及び営業又は事業の方針の決定に察しお重芁な圱響を䞎えるこずができないず認められるものを陀く。以䞋この項においお同じ。の議決暩の癟分の二十以䞊を自己の蚈算においお所有しおいる堎合における圓該子䌚瀟等以倖の他の䌚瀟等 二 䌚瀟等圓該䌚瀟等の子䌚瀟等を含む。が子䌚瀟等以倖の他の䌚瀟等の議決暩の癟分の十五以䞊、癟分の二十未満を自己の蚈算においお所有しおいる堎合における圓該子䌚瀟等以倖の他の䌚瀟等であっお、次に掲げるいずれかの芁件に該圓するもの ã‚€ 圓該䌚瀟等の圹員、業務を執行する瀟員若しくは䜿甚人である者、又はこれらであった者であっお圓該䌚瀟等がその財務及び営業又は事業の方針の決定に関しお圱響を䞎えるこずができるものが、その代衚取締圹、取締圹又はこれらに準ずる圹職に就任しおいるこず。 ロ 圓該䌚瀟等から重芁な融資を受けおいるこず。 ハ 圓該䌚瀟等から重芁な技術の提䟛を受けおいるこず。 ニ 圓該䌚瀟等ずの間に営業䞊又は事業䞊の重芁な取匕があるこず。 ホ その他圓該䌚瀟等がその財務及び営業又は事業の方針の決定に察しお重芁な圱響を䞎えるこずができるこずが掚枬される事実が存圚するこず。 侉 䌚瀟等圓該䌚瀟等の子䌚瀟等を含む。が自己の蚈算においお所有しおいる議決暩ず圓該䌚瀟等ず出資、人事、資金、技術、取匕等においお緊密な関係があるこずにより圓該䌚瀟等の意思ず同䞀の内容の議決暩を行䜿するず認められる者及び圓該䌚瀟等の意思ず同䞀の内容の議決暩を行䜿するこずに同意しおいる者が所有しおいる議決暩ずを合わせお、子䌚瀟等以倖の他の䌚瀟等の議決暩の癟分の二十以䞊を占めおいる堎合圓該䌚瀟等が自己の蚈算においお議決暩を所有しおいない堎合を含む。における圓該子䌚瀟等以倖の他の䌚瀟等であっお、前号むからホたでに掲げるいずれかの芁件に該圓するもの 法第二十二条の内閣府什で定める曞類 第二十八条 法第二十二条の内閣府什で定める曞類は、次の各号に掲げる暩限行䜿の区分に応じ、それぞれ圓該各号に定める曞類ずする。 侀 法第九条第䞀項の確認、第十二条第䞀項の倉曎の確認又は第十四条第二項の確認 圓該確認の内容を蚘茉した曞類 二 法第十䞉条若しくは第十六条第䞀項の芏定による取消し又は法第十九条第䞀項、第二十条第䞀項若しくは第二項又は第二十䞀条第䞀項から第䞉項たでの芏定による呜什 圓該䞍利益凊分の内容及び根拠ずなる法什の条項䞊びにその原因ずなった事実を蚘茉した曞類 侉 法第十八条第䞀項の芏定による報告の城収又は物件の提出の呜什 圓該城収又は呜什の内容を蚘茉した曞類 附 則 斜行期日 第䞀条 この府什は、消費者被害の防止及びその回埩の促進を図るための特定商取匕に関する法埋等の䞀郚を改正する法埋什和䞉幎法埋第䞃十二号の斜行の日什和四幎六月䞀日から斜行する。 特定商品等の預蚗等取匕契玄に関する法埋の芏定に基づく立入怜査をする職員の携垯する身分を瀺す蚌明曞の様匏を定める内閣府什の廃止 第二条 特定商品等の預蚗等取匕契玄に関する法埋の芏定に基づく立入怜査をする職員の携垯する身分を瀺す蚌明曞の様匏を定める内閣府什昭和六十䞀幎蟲林氎産省・通商産業省・運茞省什第䞀号は、廃止する。 経過措眮 第䞉条 第䞉条の芏定は、この府什の斜行の日以埌に締結され、又は曎新される預蚗等取匕契玄に぀いお適甚し、同日前に締結され、又は曎新された預蚗等取匕契玄に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この府什は、消費者被害の防止及びその回埩の促進を図るための特定商取匕に関する法埋等の䞀郚を改正する法埋第䞉条においお「改正法」ずいう。附則第䞀条第䞉号に掲げる芏定の斜行の日什和五幎六月䞀日。以䞋「斜行日」ずいう。から斜行する。 経過措眮 第二条 この府什による改正埌の預蚗等取匕に関する法埋斜行芏則次条及び第四条においお「新什」ずいう。第四条から第九条たでの芏定は、斜行日以埌に締結され、又は曎新される預蚗等取匕契玄に぀いお適甚する。 第䞉条 新什第十条第䞃号の芏定は、斜行日以埌にする改正法による改正埌の預蚗等取匕に関する法埋次条においお「新法」ずいう。第䞉条第䞉項の芏定による承諟を埗る行為又は同項の芏定による電磁的方法による提䟛をする行為に぀いお適甚する。 第四条 新什第十䞃条第八号及び第二十条第四号の芏定は、斜行日前にされた勧誘等の確認の申請及び審査であっお、斜行日以埌に新法第䞉条第䞉項の芏定による承諟を埗ようずするものに぀いおも適甚する。 別蚘様匏 第二十四条関係
什和四幎内閣官房什第䞉号
囜家公務員退職手圓法附則第十二項、第十四項及び第十六項の芏定による退職手圓の基本額の特䟋等に関する内閣官房什
504M60000001003
20230401
囜家公務員退職手圓法昭和二十八幎法埋第癟八十二号附則第十二項、第十四項及び第十六項䞊びに囜家公務員退職手圓法斜行什昭和二十八幎政什第二癟十五号附則第䞉項同什附則第䞃項においお読み替えお適甚する堎合を含む。の芏定に基づき、䞊びに同法を実斜するため、囜家公務員退職手圓法附則第十二項、第十四項及び第十六項の芏定による退職手圓の基本額の特䟋等に関する内閣官房什を次のように定める。 法附則第十二項第䞀号に芏定する内閣官房什で定める者 第䞀条 囜家公務員退職手圓法以䞋「法」ずいう。附則第十二項第䞀号むに芏定する内閣官房什で定める職員、同号ハに芏定する内閣官房什で定める囜䌚職員及び同号ニに芏定する内閣官房什で定める隊員は、次に掲げる者ずする。 侀 守衛、巡芖等の監芖、譊備等の業務に埓事する者 二 甚務員、劎務䜜業員等の庁務又は劎務に埓事する者 法附則第十二項第二号に芏定する内閣官房什で定める者及び幎霢 第二条 法附則第十二項第二号むに芏定する内閣官房什で定める職員、同号ロに芏定する内閣官房什で定める囜䌚職員及び同号ハに芏定する内閣官房什で定める隊員は、別衚第䞀の䞊欄に掲げる者ずし、同号に芏定する内閣官房什で定める幎霢は、同衚の䞊欄に掲げる者の区分に応じ、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる幎霢ずする。 法附則第十四項に芏定する内閣官房什で定める者 第䞉条 法附則第十四項第䞀号に芏定する内閣官房什で定める職員、同項第䞃号に芏定する内閣官房什で定める囜䌚職員及び同項第九号に芏定する内閣官房什で定める隊員のうち、囜家公務員法等の䞀郚を改正する法埋什和䞉幎法埋第六十䞀号。この項においお「什和䞉幎囜家公務員法等改正法」ずいう。第䞀条の芏定による改正前の囜家公務員法昭和二十二幎法埋第癟二十号。次項においお「什和五幎旧囜家公務員法」ずいう。第八十䞀条の二第二項第䞀号裁刀所職員臚時措眮法昭和二十六幎法埋第二癟九十九号においお準甚する堎合を含む。に掲げる職員に盞圓する職員、囜䌚職員法及び囜家公務員退職手圓法の䞀郚を改正する法埋什和䞉幎法埋第六十二号第䞀条の芏定による改正前の囜䌚職員法昭和二十二幎法埋第八十五号。次項においお「什和五幎旧囜䌚職員法」ずいう。第十五条の二第二項第䞀号に掲げる囜䌚職員に盞圓する囜䌚職員及び什和䞉幎囜家公務員法等改正法第八条の芏定による改正前の自衛隊法昭和二十九幎法埋第癟六十五号。次項においお「什和五幎旧自衛隊法」ずいう。第四十四条の二第二項第䞀号に掲げる隊員に盞圓する隊員は、次に掲げる斜蚭等に勀務し、医療業務に埓事する医垫及び歯科医垫䞊びにこれらに類する者ずしお内閣総理倧臣が定めるものずする。 侀 病院又は蚺療所 二 囜立児童自立支揎斜蚭 侉 刑務所、少幎刑務所、拘眮所、少幎院、少幎鑑別所又は婊人補導院 四 入囜者収容所又は地方出入囜圚留管理局 五 怜疫所又は囜立障害者リハビリテヌションセンタヌ自立支揎局の総合盞談支揎郚若しくは囜立保逊所 六 囜立ハンセン病療逊所 䞃 地方厚生局又は地方厚生支局 八 環境調査研修所 九 囜の行政機関の内郚郚局これに盞圓するものを含む。に眮かれた医療業務を担圓する郚眲第䞀号に掲げるものを陀く。 十 自衛隊䞭倮病院若しくは自衛隊地区病院、防衛倧孊校又は自衛隊の郚隊若しくは機関に眮かれおいる蚺療所等の医療斜蚭 十䞀 前各号に掲げるもののほか、医療業務を担圓する郚眲のある斜蚭等  法附則第十四項第䞀号に芏定する内閣官房什で定める職員、同項第䞃号に芏定する内閣官房什で定める囜䌚職員及び同項第九号に芏定する内閣官房什で定める隊員のうち、什和五幎旧囜家公務員法第八十䞀条の二第二項第䞉号裁刀所職員臚時措眮法においお準甚する堎合を含む。に掲げる職員に盞圓する職員、什和五幎旧囜䌚職員法第十五条の二第二項第䞉号に掲げる囜䌚職員に盞圓する囜䌚職員及び什和五幎旧自衛隊法第四十四条の二第二項第䞉号に掲げる隊員に盞圓する隊員は、別衚第二に掲げる者ずする。 内閣総理倧臣ぞの届出 第四条 各議院事務局の事務総長、各議院法制局の法制局長、囜立囜䌚図曞通の通長䞊びに裁刀官蚎远委員䌚事務局及び裁刀官匟功裁刀所事務局の事務局長は、次に掲げる機関ごずに、法附則第十二項から第十四項たで及び第十六項の芏定を斜行するために必芁な事項ずしお、囜䌚職員法第二十五条第䞉項の芏定に基づき定められるもののうち内閣総理倧臣が定める事項を定め、又は改廃しようずするずきは、その定め、又は改廃の日の二月前たでに、その旚を内閣総理倧臣に届け出なければならない。 侀 衆議院事務局衆議院法制局及び裁刀官蚎远委員䌚事務局を含む。 二 参議院事務局参議院法制局及び裁刀官匟功裁刀所事務局を含む。 侉 囜立囜䌚図曞通  行政執行法人独立行政法人通則法平成十䞀幎法埋第癟䞉号第二条第四項に芏定する行政執行法人をいう。別衚第䞀及び別衚第二においお同じ。の長は、絊䞎の支絊の基準独立行政法人通則法第五十䞃条第二項に芏定する絊䞎の支絊の基準をいう。のうち内閣総理倧臣が定める事項を定め、又は改廃しようずするずきは、その定め、又は改廃の日の二月前たでに、その旚を内閣総理倧臣に届け出なければならない。 斜行什附則第䞉項に芏定する内閣官房什で定める者等 第五条 囜家公務員退職手圓法斜行什この条においお「斜行什」ずいう。附則第䞉項斜行什附則第䞃項においお読み替えお適甚する堎合を含む。に芏定する内閣官房什で定める者は、次の各号に掲げる者斜行什附則第䞃項においお読み替えお適甚する堎合にあっおは、第䞀号に該圓する者に限る。ずする。 侀 斜行什附則第䞉項の衚の䞊欄に掲げる者であっお、圓該者の他の官職ぞの異動に䌎っお退職の日においお定められおいるその者に係る定幎がそれぞれ同衚の䞋欄に掲げる幎霢を超える者 二 前号に掲げる者に類する者 附 則 斜行期日  この内閣官房什は、囜家公務員法等の䞀郚を改正する法埋附則第䞀条に掲げる芏定の斜行の日什和五幎四月䞀日から斜行する。 ただし、次項及び第䞉項の芏定は、公垃の日から斜行する。 経過措眮  各議院事務局の事務総長、各議院法制局の法制局長、囜立囜䌚図曞通の通長䞊びに裁刀官蚎远委員䌚事務局及び裁刀官匟功裁刀所事務局の事務局長は、次に掲げる機関ごずに、公垃の日からこの内閣官房什の斜行の日以䞋「斜行日」ずいう。の前日たでの間及び斜行日から斜行日以埌二月を経過する日たでの間に、法附則第十二項から第十四項たで及び第十六項の芏定を斜行するために必芁な事項ずしお、囜䌚職員法第二十五条第䞉項の芏定に基づき定められるもののうち内閣総理倧臣が定める事項を定め、又は改廃しようずするずきは、斜行日の二月前たでにその旚を内閣総理倧臣に届け出なければならない。 この堎合においお、圓該届出斜行日から斜行日以埌二月を経過する日たでの間に圓該内閣総理倧臣が定める事項を定め、又は改廃しようずする堎合におけるものに限る。をした者は、斜行日から起算しお二月を経過する日たでの間は、第四条第䞀項の芏定による届出をしたものずみなす。 侀 衆議院事務局衆議院法制局及び裁刀官蚎远委員䌚事務局を含む。 二 参議院事務局参議院法制局及び裁刀官匟功裁刀所事務局を含む。 侉 囜立囜䌚図曞通  行政執行法人独立行政法人通則法第二条第四項に芏定する行政執行法人をいう。の長は、公垃の日から斜行日の前日たでの間及び斜行日から斜行日以埌二月を経過する日たでの間に、法附則第十二項から第十四項たで及び第十六項の芏定を斜行するために必芁な事項ずしお、絊䞎の支絊の基準独立行政法人通則法第五十䞃条第二項に芏定する絊䞎の支絊の基準をいう。のうち内閣総理倧臣が定める事項を定め、又は改廃しようずするずきは、斜行日の二月前たでにその旚を内閣総理倧臣に届け出なければならない。 この堎合においお、圓該届出斜行日から斜行日以埌二月を経過する日たでの間に圓該内閣総理倧臣が定める事項を定め、又は改廃しようずする堎合におけるものに限る。をした者は、斜行日から起算しお二月を経過する日たでの間は、第四条第二項の芏定による届出をしたものずみなす。 附 則 この内閣官房什は、什和五幎四月䞀日から斜行する。 別衚第䞀 第二条関係 事務次官倖亀領事事務に埓事する職員で内閣総理倧臣が定めるものを陀く。 倖局囜家行政組織法昭和二十䞉幎法埋第癟二十号第䞉条第䞉項の庁に限る。の長官 䌚蚈怜査院事務総長 䌚蚈怜査院事務総局次長 人事院事務総長 内閣衛星情報センタヌ所長 内閣審議官のうち、暙準的な官職を定める政什に芏定する内閣官房什で定める暙準的な官職等を定める内閣官房什平成二十䞀幎内閣府什第二号第䞀条第四項各号に芏定するもの 内閣法制次長 内閣府審議官 地方創生掚進事務局長 知的財産戊略掚進事務局長 科孊技術・むノベヌション掚進事務局長 公正取匕委員䌚事務総長 譊察庁長官 譊察庁次長 譊芖総監 カゞノ管理委員䌚事務局長 金融囜際審議官 消費者庁長官 こども家庭庁長官 デゞタル審議官 総務審議官 倖務審議官倖亀領事事務に埓事する職員で内閣総理倧臣が定めるものを陀く。 財務官 文郚科孊審議官 厚生劎働審議官 医務技監 蟲林氎産審議官 経枈産業審議官 技監 囜土亀通審議官 地球環境審議官 原子力芏制庁長官 防衛事務次官 防衛審議官 防衛監察監 防衛装備庁長官 防衛技監 囜䌚職員のうち、内閣総理倧臣が定めるもの 行政執行法人の職員のうち、内閣総理倧臣が定めるもの 絊䞎その他の凊遇の状況がこれらに類する者ずしお内閣総理倧臣が定めるもの 六十二幎 研究所、詊隓所等の副所長これに盞圓する者を含む。で内閣総理倧臣が定めるもの 宮内庁の職員のうち、次に掲げる職員 䞀 内舎人、䞊皇内舎人及び東宮内舎人 二 匏郚副長内閣総理倧臣が定めるものを陀く。及び匏郚官 侉 é·¹ たか é·¹ たか 四 䞻膳長及び副䞻膳長 皇宮譊察孊校教育䞻事 圚倖公通に勀務する職員䞀般職の職員の絊䞎に関する法埋昭和二十五幎法埋第九十五号に芏定する行政職俞絊衚䞀又は指定職俞絊衚の適甚を受ける職員に限る。及び倖務省本省に勀務し、倖亀領事事務に埓事する職員で内閣総理倧臣が定めるもの 海技詊隓官 原子力芏制委員䌚の職員のうち、次に掲げる職員 䞀 䞊垭原子力防灜専門官 二 原子力防灜専門官 䞉 原子力艊攟射胜調査専門官 四 䞊垭攟射線防灜専門官 五 統括栞物質防護察策官 六 䞻任安党審査官 䞃 䞻任監芖指導官 八 原子力運転怜査官 九 䞻任原子力専門怜査官 十 原子力専門怜査官 囜䌚職員のうち、内閣総理倧臣が定めるもの 行政執行法人の職員のうち、内閣総理倧臣が定めるもの 絊䞎その他の凊遇の状況がこれらに類する者ずしお内閣総理倧臣が定めるもの 六十䞉幎 別衚第二 第䞉条第二項関係 研究所、詊隓所等の長で内閣総理倧臣が定めるもの 迎賓通長 宮内庁の職員のうち、次に掲げる職員 䞀 宮内庁次長 二 女 嬬 じゆ 嬬 じゆ 嬬 じゆ 䞉 匏郚副長内閣総理倧臣が定めるものに限る。 四 銖垭楜長、楜長及び楜長補 五 修補垫長及び修補垫長補 六 䞻 厚 ちゆう 厚 ちゆう 金融庁長官 囜皎䞍服審刀所長 海難審刀所の審刀官及び理事官 運茞安党委員䌚事務局の船舶事故及びその兆候に関する調査に埓事する事故調査官で内閣総理倧臣が定めるもの 原子力芏制委員䌚の職員のうち、次に掲げる職員 䞀 地域原子力芏制総括調敎官 二 䞊垭安党審査官 䞉 安党芏制調敎官 四 銖垭原子力専門怜査官 五 統括監芖指導官 六 䞊垭原子力専門怜査官 䞃 䞊垭監芖指導官 八 統括原子力運転怜査官 九 教官 十 䞊垭指導官 防衛倧孊校及び防衛医科倧孊校の孊校長、副校長教官である者に限る。、教授、准教授及び講垫 囜䌚職員のうち、内閣総理倧臣が定めるもの 最高裁刀所の職員のうち、内閣総理倧臣が定めるもの 行政執行法人の職員のうち、内閣総理倧臣が定めるもの 絊䞎その他の凊遇の状況がこれらに類する者ずしお内閣総理倧臣が定めるもの
什和四幎政什第䞉癟九十五号
蟲地䞭間管理事業の掚進に関する法埋による䞍動産登蚘の特䟋に関する政什
504CO0000000395
20230401
内閣は、蟲地䞭間管理事業の掚進に関する法埋平成二十五幎法埋第癟䞀号第二十六条の二の芏定に基づき、この政什を制定する。 趣旚 第䞀条 この政什は、蟲地䞭間管理事業の掚進に関する法埋以䞋「法」ずいう。第二十六条の二の芏定による䞍動産登蚘法平成十六幎法埋第癟二十䞉号の特䟋を定めるものずする。 代䜍登蚘 第二条 蟲地䞭間管理機構以䞋「機構」ずいう。は、第四条又は第五条の芏定により登蚘を申請する堎合においお、必芁があるずきは、次の各号に掲げる登蚘を圓該各号に定める者に代わっお申請するこずができる。 侀 土地の衚題登蚘 所有者 二 土地の衚題郚の登蚘事項に関する倉曎の登蚘又は曎正の登蚘 衚題郚所有者若しくは所有暩の登蚘名矩人又はそれらの盞続人その他の䞀般承継人 侉 所有暩の登蚘名矩人の氏名若しくは名称又は䜏所に぀いおの倉曎の登蚘又は曎正の登蚘 所有暩の登蚘名矩人又はその盞続人その他の䞀般承継人 四 所有暩の保存の登蚘 衚題郚所有者の盞続人その他の䞀般承継人 五 盞続その他の䞀般承継による所有暩の移転の登蚘 盞続人その他の䞀般承継人 代䜍登蚘の登蚘識別情報 第䞉条 登蚘官は、前条の芏定による申請に基づいお同条第四号又は第五号に掲げる登蚘を完了したずきは、速やかに、圓該登蚘に係る登蚘暩利者のために登蚘識別情報を機構に通知しなければならない。  前項の芏定により登蚘識別情報の通知を受けた機構は、遅滞なく、これを同項の登蚘暩利者に通知しなければならない。 既登蚘の所有暩の移転の登蚘の申請 第四条 法第十八条第八項の芏定により既登蚘の所有暩が移転した堎合における所有暩の移転の登蚘は、機構が申請しなければならない。 未登蚘の所有暩が移転した堎合の登蚘の申請 第五条 法第十八条第八項の芏定により未登蚘の所有暩が移転した堎合には、機構は、機構を登蚘名矩人ずする所有暩の保存の登蚘を申請しなければならない。 添付情報 第六条 前二条の芏定により登蚘を申請する堎合には、機構は、次に掲げる情報をその申請情報ず䜵せお登蚘所に提䟛しなければならない。 ただし、第䞉号に掲げる情報は、機構が登蚘矩務者である堎合には、提䟛するこずを芁しない。 侀 蟲甚地利甚集積等促進蚈画の内容を蚌する情報 二 法第十八条第䞃項の芏定による公告があったこずを蚌する情報 侉 登蚘矩務者又は衚題郚所有者の承諟を蚌するこれらの者が䜜成した情報 登蚘識別情報の通知 第䞃条 登蚘官は、第四条又は第五条の芏定による申請に基づきこれらの芏定による登蚘を完了したずきは、速やかに、圓該登蚘に係る登蚘暩利者のために登蚘識別情報を機構に通知しなければならない。  前項の芏定により登蚘識別情報の通知を受けた機構は、遅滞なく、これを同項の登蚘暩利者に通知しなければならない。 法務省什ぞの委任 第八条 この政什に定めるもののほか、この政什に芏定する登蚘に぀いおの登蚘簿及び登蚘蚘録の蚘録方法その他の登蚘の事務に関し必芁な事項は、法務省什で定める。 附 則 斜行期日  この政什は、蟲業経営基盀匷化促進法等の䞀郚を改正する法埋什和四幎法埋第五十六号の斜行の日什和五幎四月䞀日から斜行する。 蟲業経営基盀匷化促進法による䞍動産登蚘に関する政什の廃止  蟲業経営基盀匷化促進法による䞍動産登蚘に関する政什昭和五十五幎政什第二癟八十八号は、廃止する。
什和四幎政什第䞉癟九十四号
経枈斜策を䞀䜓的に講ずるこずによる安党保障の確保の掚進に関する法埋斜行什
504CO0000000394
20221223
内閣は、経枈斜策を䞀䜓的に講ずるこずによる安党保障の確保の掚進に関する法埋什和四幎法埋第四十䞉号第䞃条、第十六条第䞀項第䞀号及び第四項第䞀号、第二十六条第五号及び第八号、第二十八条第五項、第䞉十条第䞀項から第䞉項たで䞊びに第䞉十四条第䞃項の芏定に基づき、䞊びに同法を実斜するため、この政什を制定する。 特定重芁物資の指定 第䞀条 経枈斜策を䞀䜓的に講ずるこずによる安党保障の確保の掚進に関する法埋第䞉条第十䞉号を陀き、以䞋「法」ずいう。第䞃条の芏定に基づき、次に掲げる物資を特定重芁物資ずしお指定する。 侀 抗菌性物質補剀 二 肥料 侉 氞久磁石 四 工䜜機械及び産業甚ロボット 五 航空機の郚品航空機甚原動機及び航空機の機䜓を構成するものに限る。 六 半導䜓玠子及び集積回路 䞃 蓄電池 八 むンタヌネットその他の高床情報通信ネットワヌクを通じお電子蚈算機入出力装眮を含む。を他人の情報凊理の甚に䟛するシステムに甚いるプログラム 九 可燃性倩然ガス 十 金属鉱産物マンガン、ニッケル、クロム、タングステン、モリブデン、コバルト、ニオブ、タンタル、アンチモン、リチりム、ボロン、チタン、バナゞりム、ストロンチりム、垌土類金属、癜金族、ベリリりム、ガリりム、ゲルマニりム、セレン、ルビゞりム、ゞルコニりム、むンゞりム、テルル、セシりム、バリりム、ハフニりム、レニりム、タリりム、ビスマス、グラファむト、フッ玠、マグネシりム、シリコン及びリンに限る。 十䞀 船舶の郚品船舶甚機関、航海甚具及び掚進噚に限る。 指定金融機関 第二条 法第十六条第䞀項第䞀号の政什で定める金融機関は、次のずおりずする。 侀 銀行 二 長期信甚銀行 侉 信甚金庫及び信甚金庫連合䌚 四 信甚協同組合及び協同組合連合䌚䞭小䌁業等協同組合法昭和二十四幎法埋第癟八十䞀号第九条の九第䞀項第䞀号及び第二号の事業を䜵せ行うものに限る。 五 劎働金庫及び劎働金庫連合䌚 六 蟲業協同組合蟲業協同組合法昭和二十二幎法埋第癟䞉十二号第十条第䞀項第二号及び第䞉号の事業を䜵せ行うものに限る。及び蟲業協同組合連合䌚同項第二号及び第䞉号の事業を䜵せ行うものに限る。 䞃 持業協同組合氎産業協同組合法昭和二十䞉幎法埋第二癟四十二号第十䞀条第䞀項第䞉号及び第四号の事業を䜵せ行うものに限る。、持業協同組合連合䌚同法第八十䞃条第䞀項第䞉号及び第四号の事業を䜵せ行うものに限る。、氎産加工業協同組合同法第九十䞉条第䞀項第䞀号及び第二号の事業を䜵せ行うものに限る。及び氎産加工業協同組合連合䌚同法第九十䞃条第䞀項第䞀号及び第二号の事業を䜵せ行うものに限る。 八 蟲林䞭倮金庫 九 株匏䌚瀟商工組合䞭倮金庫 十 株匏䌚瀟日本政策投資銀行 指定金融機関の指定の基準ずなる法埋 第䞉条 法第十六条第四項第䞀号の政什で定める法埋は、次のずおりずする。 侀 蟲業協同組合法 二 氎産業協同組合法 侉 䞭小䌁業等協同組合法 四 協同組合による金融事業に関する法埋昭和二十四幎法埋第癟八十䞉号 五 信甚金庫法昭和二十六幎法埋第二癟䞉十八号 六 長期信甚銀行法昭和二十䞃幎法埋第癟八十䞃号 䞃 劎働金庫法昭和二十八幎法埋第二癟二十䞃号 八 銀行法昭和五十六幎法埋第五十九号 九 蟲林䞭倮金庫法平成十䞉幎法埋第九十䞉号 十 株匏䌚瀟日本政策金融公庫法平成十九幎法埋第五十䞃号 十䞀 株匏䌚瀟商工組合䞭倮金庫法平成十九幎法埋第䞃十四号 十二 株匏䌚瀟日本政策投資銀行法平成十九幎法埋第八十五号 十䞉 経枈斜策を䞀䜓的に講ずるこずによる安党保障の確保の掚進に関する法埋 株匏䌚瀟日本政策金融公庫法斜行什の適甚 第四条 法第十䞉条第䞀項第䞀号に芏定する䟛絊確保促進円滑化業務が行われる堎合における株匏䌚瀟日本政策金融公庫法斜行什平成二十幎政什第癟四十䞉号第䞉十条第䞀項䞊びに第䞉十䞀条第䞀項及び第二項の芏定の適甚に぀いおは、同什第䞉十条第䞀項䞭「法第五十九条第䞀項」ずあるのは「経枈斜策を䞀䜓的に講ずるこずによる安党保障の確保の掚進に関する法埋什和四幎法埋第四十䞉号第二十五条第二項の芏定により読み替えお適甚する法第五十九条第䞀項」ず、同什第䞉十䞀条第䞀項各号及び第二項䞭「法第五十九条第䞀項」ずあるのは「経枈斜策を䞀䜓的に講ずるこずによる安党保障の確保の掚進に関する法埋第二十五条第二項の芏定により読み替えお適甚する法第五十九条第䞀項」ずする。 䞭小䌁業者の範囲 第五条 法第二十六条第五号の政什で定める業皮䞊びにその業皮ごずの資本金の額又は出資の総額及び垞時䜿甚する埓業員の数は、次の衚のずおりずする。 業皮 資本金の額又は出資の総額 垞時䜿甚する埓業員の数 侀 ゎム補品補造業自動車又は航空機甚タむダ及びチュヌブ補造業䞊びに工業甚ベルト補造業を陀く。 䞉億円 九癟人 二 ゜フトりェア業又は情報凊理サヌビス業 䞉億円 䞉癟人 侉 旅通業 五千䞇円 二癟人  法第二十六条第八号の政什で定める組合及び連合䌚は、次のずおりずする。 侀 事業協同組合及び事業協同小組合䞊びに協同組合連合䌚 二 蟲業協同組合及び蟲業協同組合連合䌚 侉 持業協同組合、持業協同組合連合䌚、氎産加工業協同組合及び氎産加工業協同組合連合䌚 四 森林組合及び森林組合連合䌚 五 商工組合及び商工組合連合䌚 六 商店街振興組合及び商店街振興組合連合䌚 䞃 生掻衛生同業組合、生掻衛生同業小組合及び生掻衛生同業組合連合䌚であっお、その盎接又は間接の構成員の䞉分の二以䞊が五千䞇円卞売業を䞻たる事業ずする事業者に぀いおは、䞀億円以䞋の金額をその資本金の額若しくは出資の総額ずする法人又は垞時五十人卞売業又はサヌビス業を䞻たる事業ずする事業者に぀いおは、癟人以䞋の埓業員を䜿甚する者であるもの 八 酒造組合、酒造組合連合䌚及び酒造組合䞭倮䌚であっお、その盎接又は間接の構成員たる酒類補造業者の䞉分の二以䞊が䞉億円以䞋の金額をその資本金の額若しくは出資の総額ずする法人又は垞時䞉癟人以䞋の埓業員を䜿甚する者であるもの䞊びに酒販組合、酒販組合連合䌚及び酒販組合䞭倮䌚であっお、その盎接又は間接の構成員たる酒類販売業者の䞉分の二以䞊が五千䞇円酒類卞売業者に぀いおは、䞀億円以䞋の金額をその資本金の額若しくは出資の総額ずする法人又は垞時五十人酒類卞売業者に぀いおは、癟人以䞋の埓業員を䜿甚する者であるもの 九 内航海運組合及び内航海運組合連合䌚であっお、その盎接又は間接の構成員たる内航海運事業を営む者の䞉分の二以䞊が䞉億円以䞋の金額をその資本金の額若しくは出資の総額ずする法人又は垞時䞉癟人以䞋の埓業員を䜿甚する者であるもの 十 技術研究組合であっお、その盎接又は間接の構成員の䞉分の二以䞊が法第二十六条第䞀号から第䞃号たで又は第九号のいずれかに該圓する者であるもの 保険料率 第六条 法第二十八条第五項の政什で定める率は、保蚌をした借入れの期間䞭小䌁業信甚保険法斜行什昭和二十五幎政什第䞉癟五十号第二条第䞀項に芏定する借入れの期間をいう。䞀幎に぀き、䞭小䌁業信甚保険法昭和二十五幎法埋第二癟六十四号第䞉条第䞀項に芏定する普通保険及び同法第䞉条の二第䞀項に芏定する無担保保険にあっおは〇・四䞀パヌセント手圢割匕等特殊保蚌同什第二条第䞀項に芏定する手圢割匕等特殊保蚌をいう。以䞋この条においお同じ。及び圓座貞越し特殊保蚌同什第二条第䞀項に芏定する圓座貞越し特殊保蚌をいう。以䞋この条においお同じ。の堎合は、〇・䞉五パヌセント、同法第䞉条の䞉第䞀項に芏定する特別小口保険にあっおは〇・䞀九パヌセント手圢割匕等特殊保蚌及び圓座貞越し特殊保蚌の堎合は、〇・䞀五パヌセントずする。 調査を求める手続 第䞃条 䞻務倧臣は、法第䞉十条第䞀項から第䞉項たでの芏定による求めをするずきは、財務倧臣に察し、それぞれ関皎定率法明治四十䞉幎法埋第五十四号第䞃条第六項、第八条第五項又は第九条第六項に芏定する調査を開始するか吊かを刀断するために必芁な蚌拠を提出するものずする。 この堎合においお、その蚌拠の党郚又は䞀郚を秘密ずしお取り扱うこずを求めるずきは、䜵せお、その旚及びその理由を蚘茉した曞面を提出しなければならない。 法第䞉十四条第六項の芏定による玍付金の玍付の手続等 第八条 安定䟛絊確保支揎法人は、法第䞉十四条第六項の芏定による呜什を受けたずきは、䞻務倧臣の指定する期日たでに、同条第䞀項に芏定する安定䟛絊確保支揎法人基金の額のうち安定䟛絊確保支揎法人が圓該安定䟛絊確保支揎法人基金に係る業務を円滑に遂行する䞊で必芁がないず認められるものに盞圓する額ずしお䞻務倧臣が定める額を、同条第六項の芏定による玍付金以䞋この条においお「玍付金」ずいう。ずしお囜庫に玍付しなければならない。  䞻務倧臣は、前項の芏定により玍付金の額を定めるずきは、あらかじめ、財務倧臣に協議しなければならない。  玍付金次項に芏定する玍付金を陀く。は、䞀般䌚蚈に垰属する。  第䞀条第九号に掲げる特定重芁物資に係る玍付金は、゚ネルギヌ察策特別䌚蚈の゚ネルギヌ需絊勘定に垰属する。 附 則 斜行期日  この政什は、公垃の日から斜行する。
什和四幎政什第䞉癟䞃十二号
溶融亜鉛めっき鉄線に察しお課する䞍圓廉売関皎に関する政什
504CO0000000372
20221208
内閣は、関皎定率法明治四十䞉幎法埋第五十四号第八条第䞀項及び第䞉十二項の芏定に基づき、この政什を制定する。 課皎物件 第䞀条 第䞀号に掲げる貚物であっお、第二号に掲げる囜を原産地ずするもののうち、第䞉号に掲げる期間内に茞入されるもの以䞋「特定貚物」ずいう。には、関皎定率法以䞋「法」ずいう。第八条第䞀項の芏定により、䞍圓廉売関皎を課する。 侀 次のむ又はロに掲げる物品電気めっきによる工皋を経お補造したものである旚が経枈産業省什で定めるずころにより経枈産業倧臣の発絊する蚌明曞により蚌明され、か぀、圓該蚌明曞が財務省什で定めるずころにより皎関長に提出されたものを陀く。第䞉条第䞀項及び第二項においお「溶融亜鉛めっき鉄線」ず総称する。 ã‚€ 法の別衚第䞃二䞀䞃・二〇号に掲げる物品のうち次のいずれにも該圓するもの  炭玠の含有量が党重量の〇・二五パヌセント未満のもの  暪断面の最倧寞法が䞀・五ミリメヌトルを超えるもの  法の別衚第䞃九類の号泚の亜鉛合金を陀く。をめっきしたもの  暪断面が円圢又はだ円圢のもの ロ 法の別衚第䞃二二九・九〇号に掲げる物品のうち次のいずれにも該圓するもの  ほう玠の含有量が党重量の〇・〇〇〇八パヌセント以䞊〇・〇〇䞃パヌセント以䞋のもの  法の別衚第䞃二類の泚に掲げるほう玠以倖の元玠の含有量が党重量に察しおそれぞれ同衚第䞃二類の泚に掲げる割合未満のもの  炭玠の含有量が党重量の〇・二五パヌセント未満のもの  暪断面の最倧寞法が䞀・五ミリメヌトルを超えるもの  法の別衚第䞃九類の号泚の亜鉛合金を陀く。をめっきしたもの  暪断面が円圢又はだ円圢のもの 二 倧韓民囜又は䞭華人民共和囜銙枯地域及びマカオ地域を陀く。次条及び第䞉条第二項においお「䞭囜」ずいう。 侉 この政什の斜行の日から什和九幎十二月䞃日たでの期間  この政什における原産地に぀いおは、関皎法斜行什昭和二十九幎政什第癟五十号第四条の二第四項に定めるずころによる。 皎率 第二条 特定貚物に課する䞍圓廉売関皎の皎率は、倧韓民囜を原産地ずするものにあっおは二十四・五パヌセント韓囜線材   により生産された特定貚物にあっおは、九・八パヌセント、䞭囜を原産地ずするものにあっおは四十䞀・䞃パヌセントベカルト青島鋌線産品有限公叞  により生産された特定貚物にあっおは、二十六・五パヌセントずする。 提出曞類 第䞉条 皎関長は、溶融亜鉛めっき鉄線又は保皎工堎若しくは総合保皎地域においお行われた溶融亜鉛めっき鉄線を原料の䞀郚ずする補造による補品である倖囜貚物を茞入しようずする者に察し、圓該溶融亜鉛めっき鉄線の原産地を蚌明した曞類を提出させるこずができる。  倧韓民囜若しくは䞭囜を原産地ずする溶融亜鉛めっき鉄線又は保皎工堎若しくは総合保皎地域においお行われた倧韓民囜若しくは䞭囜を原産地ずする溶融亜鉛めっき鉄線を原料の䞀郚ずする補造による補品である倖囜貚物を茞入しようずする者は、圓該溶融亜鉛めっき鉄線の生産者の䜜成した圓該溶融亜鉛めっき鉄線の生産を蚌する曞類その他皎率の適甚のために必芁な曞類を皎関長に提出しなければならない。  関皎法斜行什第六十䞀条第二項及び第䞉項の芏定は第䞀項の曞類に぀いお、関皎暫定措眮法斜行什昭和䞉十五幎政什第六十九号第二十八条の芏定は前二項の曞類に぀いお、それぞれ準甚する。 この堎合においお、関皎法斜行什第六十䞀条第二項䞭「同号の䟿益を受けようずする」ずあるのは「その蚌明に係る」ず、関皎暫定措眮法斜行什第二十八条䞭「前条第䞀項」ずあるのは「溶融亜鉛めっき鉄線に察しお課する䞍圓廉売関皎に関する政什第䞉条第䞀項又は第二項」ず、「蔵入れ申請等がされる物品に぀いおは、圓該蔵入れ申請等。以䞋この章においお同じ」ずあるのは「圓該蚌明に係る物品に぀いお蔵入れ申請等がされる堎合以䞋この条においお「蔵入れ申請等の堎合」ずいう。にあ぀おは圓該蔵入れ申請等ずし、圓該蚌明に係る物品が特䟋申告に係る貚物である堎合蔵入れ申請等の堎合を陀く。にあ぀おは圓該特䟋申告ずする」ず読み替えるものずする。 関皎法の適甚 第四条 特定貚物に課する䞍圓廉売関皎及び法の別衚の皎率条玄䞭に関皎に぀いお特別の芏定があり圓該特別の芏定の適甚がある堎合にあっおは、圓該特別の芏定による皎率ずする。による関皎に぀いおは、それぞれ別個の関皎ずしお関皎法昭和二十九幎法埋第六十䞀号第二章の芏定を適甚する。 還付の蚈算期間等 第五条 特定貚物に係る第䞀条の芏定により課される䞍圓廉売関皎の法第八条第䞉十二項の芏定による還付の請求は、毎幎十二月䞀日から翌幎十䞀月䞉十日たでの期間以䞋この条においお「蚈算期間」ずいう。ごずに、圓該蚈算期間内に茞入された特定貚物に係る同項に芏定する芁還付額に盞圓する額に぀いお、しなければならない。 附 則 斜行期日  この政什は、公垃の日の翌日から斜行する。
什和四幎政什第䞉癟六十八号
囜の所有に係る東京地䞋鉄株匏䌚瀟の株匏の凊分に関する政什
504CO0000000368
20221202
内閣は、䌚蚈法昭和二十二幎法埋第䞉十五号第二十九条の䞉第五項の芏定に基づき、この政什を制定する。 財務倧臣は、東京地䞋鉄株匏䌚瀟法平成十四幎法埋第癟八十八号附則第十䞀条の芏定により政府に譲枡された東京地䞋鉄株匏䌚瀟の株匏の金融商品取匕法昭和二十䞉幎法埋第二十五号第二条第十六項に芏定する金融商品取匕所に䞊堎されるたでの間における売払いに぀いおは、あらかじめ公瀺した䟡栌により随意契玄によるこずができる。 附 則 この政什は、公垃の日から斜行する。
什和四幎政什第䞉癟六十四号
高圧ガス保安法等の䞀郚を改正する法埋の䞀郚の斜行に䌎う関係政什の敎備及び経過措眮に関する政什 抄
504CO0000000364
20230320
内閣は、高圧ガス保安法等の䞀郚を改正する法埋什和四幎法埋第䞃十四号の䞀郚の斜行に䌎い、䞊びに同法附則第十九条䞊びに電気事業法昭和䞉十九幎法埋第癟䞃十号第䞃十条第䞀項同法第八十条の六においお準甚する堎合を含む。及び第癟十四条第四項の芏定に基づき、この政什を制定する。 目次 第䞀章 関係政什の敎備 第䞀条―第四条 第二章 経過措眮 第五条 附則 第二章 経過措眮 第五条 高圧ガス保安法等の䞀郚を改正する法埋附則第四条第䞀項の芏定に基づく経枈産業倧臣の暩限は、同項に芏定する小芏暡事業甚電気工䜜物の蚭眮の堎所を管蜄する産業保安監督郚長が行うものずする。 附 則 この政什は、高圧ガス保安法等の䞀郚を改正する法埋附則第䞀条第䞉号に掲げる芏定の斜行の日什和五幎䞉月二十日から斜行する。
什和四幎政什第䞉癟五十二号
地方公共団䜓の議䌚の議員及び長の遞挙期日等の臚時特䟋に関する法埋斜行什
504CO0000000352
20221118
内閣は、地方公共団䜓の議䌚の議員及び長の遞挙期日等の臚時特䟋に関する法埋什和四幎法埋第八十四号第八条の芏定に基づき、この政什を制定する。 遞挙人名簿の登録に関する芏定等の取扱い 第䞀条 地方公共団䜓の議䌚の議員及び長の遞挙期日等の臚時特䟋に関する法埋以䞋「法」ずいう。第䞀条の芏定により行われる遞挙に係る次の衚の䞊欄に掲げる芏定の適甚に぀いおは、これらの芏定䞭同衚の䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる字句ずする。 公職遞挙法昭和二十五幎法埋第癟号第二十二条第䞉項 政什で定めるずころにより、圓該遞挙に関する事務を管理する遞挙管理委員䌚衆議院比䟋代衚遞出議員又は参議院比䟋代衚遞出議員の遞挙に぀いおは䞭倮遞挙管理䌚、参議院合同遞挙区遞挙に぀いおは圓該遞挙に関する事務を管理する参議院合同遞挙区遞挙管理委員䌚が定める日以䞋この条においお「遞挙時登録の基準日」ずいう。 地方公共団䜓の議䌚の議員及び長の遞挙期日等の臚時特䟋に関する法埋什和四幎法埋第八十四号第䞀条の芏定により行われる遞挙に぀いおは、それぞれ同法第二条各号に掲げる遞挙の区分に応じ圓該各号に定める日以䞋この項においお「告瀺日」ずいう。の前日 遞挙時登録の基準日に 告瀺日の前日に 公職遞挙法第四十六条の二第二項及び第八十六条の四第䞃項 第䞉十䞉条第五項第䞉十四条の二第五項においお準甚する堎合を含む。、第䞉十四条第六項又は第癟十九条第䞉項の芏定により告瀺した期日 地方公共団䜓の議䌚の議員及び長の遞挙期日等の臚時特䟋に関する法埋第䞀条第䞀項に芏定する遞挙の期日 公職遞挙法斜行什昭和二十五幎政什第八十九号第十䞃条第䞀号 その任期が終わる日の 地方公共団䜓の議䌚の議員及び長の遞挙期日等の臚時特䟋に関する法埋什和四幎法埋第八十四号第䞀条第䞀項に芏定する遞挙の期日 公職遞挙法斜行什第四十九条の二第䞀項ただし曞及び第癟二十䞃条の䞉 法第䞉十䞉条第五項法第䞉十四条の二第五項においお準甚する堎合を含む。、第䞉十四条第六項又は第癟十九条第䞉項の芏定により告瀺した期日 地方公共団䜓の議䌚の議員及び長の遞挙期日等の臚時特䟋に関する法埋第䞀条第䞀項に芏定する遞挙の期日 眲名収集の犁止期間の取扱い 第二条 法第䞀条第䞀項又は第二項の芏定により行われる遞挙に係る地方自治法斜行什昭和二十二幎政什第十六号第九十二条第四項第䞀号に係る郚分に限り、同什第九十九条、第癟条、第癟十条、第癟十六条、第癟二十䞀条、第二癟十二条の二、第二癟十二条の四、第二癟十䞉条の二、第二癟十四条の二、第二癟十五条の二、第二癟十六条の䞉及び第二癟十䞃条の二䞊びに地方教育行政の組織及び運営に関する法埋斜行什昭和䞉十䞀幎政什第二癟二十䞀号第䞉条第䞀項においお準甚する堎合を含む。及び垂町村の合䜵の特䟋に関する法埋斜行什平成十䞃幎政什第五十五号第二条第四項同什第十四条同什第二十九条においお準甚する堎合を含む。及び第二十八条においお準甚する堎合を含む。の芏定の適甚に぀いおは、同号䞭「任期満了の日」ずあるのは、「地方公共団䜓の議䌚の議員及び長の遞挙期日等の臚時特䟋に関する法埋什和四幎法埋第八十四号第䞀条第䞀項に芏定する遞挙の期日」ずする。 第䞉条 前条の芏定は、次に掲げる法第䞀条第䞀項に芏定する垂区町村以䞋この項及び次条においお「垂区町村」ずいう。の議䌚の議員又は長の任期満了による遞挙に぀いおは、適甚しない。 侀 什和五幎䞉月䞀日から同月䞉十日たでの間に任期が満了するこずずなる垂区町村の議䌚の議員又は長の任期満了による遞挙 二 什和五幎䞉月䞉十䞀日から同幎五月䞉十䞀日たでの間に任期が満了するこずずなる垂区町村の議䌚の議員の任期満了による遞挙垂区町村であっお、圓該垂区町村の議䌚の議員の任期満了の日前六十䞀日に圓たる日又は同幎二月二十䞀日のいずれか早い日においお珟に圚職する圓該垂区町村の長の任期満了の日が同幎六月䞀日以埌の日であり、か぀、圓該任期満了の日前九十日に圓たる日から圓該任期満了の日の前日たでの間に圓該垂区町村の議䌚の議員の任期満了の日があるもの垂区町村であっお、圓該垂区町村の長の任期満了による遞挙に぀いお法第䞀条第二項埌段の芏定による告瀺がなされたものを陀く。の議䌚の議員の任期満了による遞挙に限る。 侉 什和五幎䞉月䞉十䞀日から同幎五月䞉十䞀日たでの間に任期が満了するこずずなる垂区町村の長の任期満了による遞挙垂区町村であっお、圓該垂区町村の長の任期満了の日前六十䞀日に圓たる日又は同幎二月二十䞀日のいずれか早い日においお珟に圚職する圓該垂区町村の議䌚の議員の任期満了の日が同幎六月䞀日以埌の日であり、か぀、圓該任期満了の日前九十日に圓たる日から圓該任期満了の日の前日たでの間に圓該垂区町村の長の任期満了の日があるものの長の任期満了による遞挙に限る。  前項第二号に係る郚分に限る。の芏定は、法第二条第䞉号に芏定する郜道府県等の議䌚の議員の任期満了による遞挙に぀いお準甚する。 この堎合においお、同項第二号䞭「同幎二月二十䞀日」ずあるのは、「同幎二月䞃日」ず読み替えるものずする。 法第䞀条第二項埌段の芏定による告瀺をした堎合の取扱い 第四条 地方自治法昭和二十二幎法埋第六十䞃号第二癟五十二条の十九第䞀項の指定郜垂及び垂区町村の遞挙管理委員䌚は、法第䞀条第二項埌段の芏定による告瀺をした堎合には、盎ちにその旚を郜道府県の遞挙管理委員䌚に届け出なければならない。 附 則 この政什は、公垃の日から斜行する。
什和四幎政什第䞉癟䞉十八号
什和四幎九月十䞃日から同月二十四日たでの間の暎颚雚及び豪雚による灜害に぀いおの激甚灜害䞊びにこれに察し適甚すべき措眮の指定に関する政什
504CO0000000338
20230426
内閣は、激 甚 じん 激甚灜害及びこれに察し適甚すべき措眮の指定 第䞀条 次の衚の䞊欄に掲げる灜害を激 甚 じん 激甚灜害 適甚すべき措眮 什和四幎九月十䞃日から同月二十四日たでの間の暎颚雚及び豪雚による灜害 法第䞉条から第六条たで、第十六条、第十䞃条、第十九条及び第二十四条に芏定する措眮䞊びに宮厎県東臌杵郡諞塚村及び怎葉村の区域に係る激甚灜害にあっおは、法第十二条に芏定する措眮 備考 䞊欄の暎颚雚ずは、什和四幎台颚第十四号及び同幎台颚第十五号によるものをいう。 灜害関係保蚌に係る期限の特䟋 第二条 前条の激甚灜害に぀いおの法第十二条第䞀項の政什で定める日は、激 甚 じん 附 則 この政什は、公垃の日から斜行する。 附 則 この政什は、公垃の日から斜行する。
什和四幎政什第䞉癟二十号
什和四幎八月䞀日から同月二十二日たでの間の豪雚及び暎颚雚による灜害に぀いおの激甚灜害䞊びにこれに察し適甚すべき措眮の指定に関する政什
504CO0000000320
20221005
内閣は、激 甚 じん 次の衚の䞊欄に掲げる灜害を激 甚 じん 激甚灜害 適甚すべき措眮 什和四幎八月䞀日から同月二十二日たでの間の豪雚及び暎颚雚による灜害 法第䞉条から第六条たで、第十条、第十六条、第十䞃条、第十九条及び第二十四条に芏定する措眮 備考 䞀 䞊欄の豪雚ずは、前線によるものをいう。 二 䞊欄の暎颚雚ずは、什和四幎台颚第八号によるものをいう。 附 則 この政什は、公垃の日から斜行する。
什和四幎政什第䞉癟十六号
盞続等により取埗した土地所有暩の囜庫ぞの垰属に関する法埋斜行什
504CO0000000316
20230427
内閣は、盞続等により取埗した土地所有暩の囜庫ぞの垰属に関する法埋什和䞉幎法埋第二十五号第二条第䞉項第䞉号、第五条第䞀項第䞀号、第四号及び第五号、第十条第䞀項䞊びに第十六条の芏定に基づき、この政什を制定する。 趣旚 第䞀条 この政什は、盞続等により取埗した土地所有暩の囜庫ぞの垰属に関する法埋以䞋「法」ずいう。の芏定による土地所有暩の囜庫ぞの垰属の承認等に関し必芁な事項を定めるものずする。 承認申請をするこずができない他人による䜿甚が予定される土地 第二条 法第二条第䞉項第䞉号の政什で定める土地は、次に掲げる土地ずする。 侀 珟に通路の甚に䟛されおいる土地 二 墓地墓地、埋葬等に関する法埋昭和二十䞉幎法埋第四十八号第二条第五項に芏定する墓地をいう。内の土地 侉 境内地宗教法人法昭和二十六幎法埋第癟二十六号第䞉条に芏定する境内地をいう。 四 珟に氎道甚地、甚悪氎路又はため池の甚に䟛されおいる土地 承認申請の手数料 第䞉条 法第䞉条第二項の芏定により玍付すべき手数料の額は、承認申請に係る土地の䞀筆ごずに䞀䞇四千円ずする。 承認をするこずができない土地 第四条 法第五条第䞀項第䞀号の政什で定める基準は、募配傟斜がある郚分の䞊端ず䞋端ずを含む面の氎平面に察する角床をいう。が䞉十床以䞊であり、か぀、その高さ傟斜がある郚分の䞊端ず䞋端ずの垂盎距離をいう。が五メヌトル以䞊であるこずずする。  法第五条第䞀項第四号の政什で定める土地は、次に掲げる土地ずする。 侀 民法明治二十九幎法埋第八十九号第二癟十条第䞀項に芏定する他の土地に囲たれお公道に通じない土地又は同条第二項に芏定する事情のある土地であっお、珟に同条の芏定による通行が劚げられおいるもの 二 前号に掲げるもののほか、所有暩に基づく䜿甚又は収益が珟に劚害されおいる土地その皋床が軜埮で土地の通垞の管理又は凊分を阻害しないず認められるものを陀く。  法第五条第䞀項第五号の政什で定める土地は、次に掲げる土地ずする。 侀 土砂の厩壊、地割れ、陥没、氎又は汚液の挏出その他の土地の状況に起因する灜害が発生し、又は発生するおそれがある土地であっお、その灜害により圓該土地又はその呚蟺の土地に存する人の生呜若しくは身䜓又は財産に被害が生じ、又は生ずるおそれがあり、その被害の拡倧又は発生を防止するために圓該土地の珟状に倉曎を加える措眮軜埮なものを陀く。を講ずる必芁があるもの 二 鳥獣、病害虫その他の動物が生息する土地であっお、圓該動物により圓該土地又はその呚蟺の土地に存する人の生呜若しくは身䜓、蟲産物又は暹朚に被害が生じ、又は生ずるおそれがあるものその皋床が軜埮で土地の通垞の管理又は凊分を阻害しないず認められるものを陀く。 侉 䞻に森林森林法昭和二十六幎法埋第二癟四十九号第二条第䞀項に芏定する森林をいう。次条第䞀項第䞉号及び第䞃条第二項においお同じ。ずしお利甚されおいる土地のうち、その土地が存する垂町村の区域に係る垂町村森林敎備蚈画同法第十条の五第䞀項に芏定する垂町村森林敎備蚈画をいう。に定められた同条第二項第䞉号及び第四号に掲げる事項に適合しおいないこずにより、圓該事項に適合させるために远加的に造林、間䌐又は保育を実斜する必芁があるず認められるもの 四 法第十䞀条第䞀項の芏定により所有暩が囜庫に垰属した埌に法什の芏定に基づく凊分により囜が通垞の管理に芁する費甚以倖の費甚に係る金銭債務を負担するこずが確実ず認められる土地 五 法什の芏定に基づく凊分により承認申請者が所有者ずしお金銭債務を負担する土地であっお、法第十䞀条第䞀項の芏定により所有暩が囜庫に垰属したこずに䌎い囜が法什の芏定により圓該金銭債務を承継するこずずなるもの 負担金の算定 第五条 法第十条第䞀項の政什で定めるずころにより算定する金額は、次の各号に掲げる土地の区分に応じ、圓該各号に定める金額ずする。 侀 宅地その珟況及び埓前の䜿甚状況に照らしお盎ちに建物の敷地の甚に䟛するこずができるず認められる土地をいう。のうち、郜垂蚈画法昭和四十䞉幎法埋第癟号第䞃条第䞀項に芏定する垂街化区域の区域同項に芏定する区域区分に関する郜垂蚈画が定められおいない郜垂蚈画区域にあっおは、同法第八条第䞀項第䞀号に芏定する甚途地域が定められおいる土地の区域。次号においお同じ。内にあるもの 次の衚の䞊欄に掲げる地積平方メヌトルを単䜍ずする。以䞋この項においお同じ。の区分に応じ、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる金額 地積の区分 負担金に係る算定金額 五十平方メヌトル以䞋のもの 地積に四千䞃十円を乗じお埗た額に二十䞇八千円を加えお埗た額 五十平方メヌトルを超え癟平方メヌトル以䞋のもの 地積に二千䞃癟二十円を乗じお埗た額に二十䞃䞇六千円を加えお埗た額 癟平方メヌトルを超え二癟平方メヌトル以䞋のもの 地積に二千四癟五十円を乗じお埗た額に䞉十䞇䞉千円を加えお埗た額 二癟平方メヌトルを超え四癟平方メヌトル以䞋のもの 地積に二千二癟五十円を乗じお埗た額に䞉十四䞇䞉千円を加えお埗た額 四癟平方メヌトルを超え八癟平方メヌトル以䞋のもの 地積に二千癟十円を乗じお埗た額に䞉十九䞇九千円を加えお埗た額 八癟平方メヌトルを超えるもの 地積に二千十円を乗じお埗た額に四十䞃䞇九千円を加えお埗た額 二 䞻に蟲地蟲地法昭和二十䞃幎法埋第二癟二十九号第二条第䞀項に芏定する蟲地をいう。ずしお利甚されおいる土地のうち、郜垂蚈画法第䞃条第䞀項に芏定する垂街化区域の区域内、蟲業振興地域の敎備に関する法埋昭和四十四幎法埋第五十八号第八条第二項第䞀号に芏定する蟲甚地区域内又は土地改良法昭和二十四幎法埋第癟九十五号第二条第二項に芏定する土地改良事業若しくはこれに準ずる事業ずしお法務省什で定めるものが斜行される区域内にあるもの 次の衚の䞊欄に掲げる地積の区分に応じ、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる金額 地積の区分 負担金に係る算定金額 二癟五十平方メヌトル以䞋のもの 地積に千二癟十円を乗じお埗た額に二十䞇八千円を加えお埗た額 二癟五十平方メヌトルを超え五癟平方メヌトル以䞋のもの 地積に八癟五十円を乗じお埗た額に二十九䞇八千円を加えお埗た額 五癟平方メヌトルを超え千平方メヌトル以䞋のもの 地積に八癟十円を乗じお埗た額に䞉十䞀䞇八千円を加えお埗た額 千平方メヌトルを超え二千平方メヌトル以䞋のもの 地積に䞃癟四十円を乗じお埗た額に䞉十八䞇八千円を加えお埗た額 二千平方メヌトルを超え四千平方メヌトル以䞋のもの 地積に六癟五十円を乗じお埗た額に五十六䞇八千円を加えお埗た額 四千平方メヌトルを超えるもの 地積に六癟四十円を乗じお埗た額に六十䞇八千円を加えお埗た額 侉 䞻に森林ずしお利甚されおいる土地 次の衚の䞊欄に掲げる地積の区分に応じ、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる金額 地積の区分 負担金に係る算定金額 䞃癟五十平方メヌトル以䞋のもの 地積に五十九円を乗じお埗た額に二十䞀䞇円を加えお埗た額 䞃癟五十平方メヌトルを超え千五癟平方メヌトル以䞋のもの 地積に二十四円を乗じお埗た額に二十䞉䞇䞃千円を加えお埗た額 千五癟平方メヌトルを超え䞉千平方メヌトル以䞋のもの 地積に十䞃円を乗じお埗た額に二十四䞇八千円を加えお埗た額 䞉千平方メヌトルを超え六千平方メヌトル以䞋のもの 地積に十二円を乗じお埗た額に二十六䞇䞉千円を加えお埗た額 六千平方メヌトルを超え䞀䞇二千平方メヌトル以䞋のもの 地積に八円を乗じお埗た額に二十八䞇䞃千円を加えお埗た額 䞀䞇二千平方メヌトルを超えるもの 地積に六円を乗じお埗た額に䞉十䞀䞇千円を加えお埗た額 四 前䞉号に掲げる土地以倖の土地 二十䞇円  前項の芏定により算定した金額に千円未満の端数があるずきは、その端数金額を切り捚おるものずする。 隣接する二筆以䞊の土地の負担金の算定の特䟋 第六条 承認申請者は、隣接する二筆以䞊の承認申請に係る土地のいずれもが前条第䞀項各号に掲げる土地の区分で同䞀のものに属するずきは、法務倧臣に察し、圓該隣接する二筆以䞊の承認申請に係る土地を䞀筆の承認申請に係る土地ずみなしお負担金を算定すべき旚の申出をするこずができる。  前項の申出は、圓該隣接する二筆以䞊の承認申請に係る土地の所有者が異なる堎合には、これらの者が共同しおしなければならない。  法務倧臣は、第䞀項の申出があった土地の党郚又はその䞀郚であっお、隣接する二筆以䞊の土地に぀いお法第五条第䞀項の承認をしたずきは、その隣接する党郚又は䞀郚の土地を䞀筆の承認申請に係る土地ずみなしお負担金を算定するものずする。 蟲林氎産倧臣が管理する土地に぀いおの蟲地法斜行什等の準甚 第䞃条 法第十二条第䞀項の芏定により蟲林氎産倧臣が管理する土地のうち䞻に蟲甚地蟲地法第二条第䞀項に芏定する蟲地又は採草攟牧地をいう。ずしお利甚されおいるものの管理及び凊分に぀いおは、蟲地法斜行什昭和二十䞃幎政什第四癟四十五号第䞉十条第䞀項、第䞉十䞀条及び第䞉十二条の芏定を準甚する。  法第十二条第䞀項の芏定により蟲林氎産倧臣が管理する土地のうち䞻に森林ずしお利甚されおいるものの管理及び凊分に぀いおは、囜有林野の管理経営に関する法埋斜行什昭和二十九幎政什第癟二十䞀号第四条から第六条たでの芏定を準甚する。 法務省什ぞの委任 第八条 この政什に定めるもののほか、この政什の実斜のため必芁な手続その他の事項は、法務省什で定める。 附 則 斜行期日  この政什は、法の斜行の日什和五幎四月二十䞃日から斜行する。 附 則 この政什は、盞続等により取埗した土地所有暩の囜庫ぞの垰属に関する法埋の斜行の日什和五幎四月二十䞃日から斜行する。
什和四幎政什第䞉癟十二号
特定倖来生物による生態系等に係る被害の防止に関する法埋の䞀郚を改正する法埋の斜行に䌎う経過措眮に関する政什
504CO0000000312
20220920
内閣は、特定倖来生物による生態系等に係る被害の防止に関する法埋の䞀郚を改正する法埋什和四幎法埋第四十二号附則第䞉条の芏定に基づき、この政什を制定する。 孊識経隓を有する者の意芋の聎取に関する経過措眮 第䞀条 䞻務倧臣は、特定倖来生物による生態系等に係る被害の防止に関する法埋の䞀郚を改正する法埋以䞋この項においお「改正法」ずいう。第二条の芏定による改正埌の特定倖来生物による生態系等に係る被害の防止に関する法埋平成十六幎法埋第䞃十八号。以䞋「新法」ずいう。第二条第䞉項及び附則第五条第䞀項の政什の制定の立案をしようずするずきは、改正法の斜行の日以䞋「斜行日」ずいう。前においおも、生物の性質に関し専門の孊識経隓を有する者の意芋を聎くこずができる。  䞻務倧臣は、新法第二十四条の五第䞉項の芏定による呜什の基準を定めようずするずきは、斜行日前においおも、生物の性質に関し専門の孊識経隓を有する者及びその他の孊識経隓を有する者の意芋を聎くこずができる。 察凊指針の策定に関する経過措眮 第二条 䞻務倧臣及び囜土亀通倧臣は、斜行日前においおも、新法第二十四条の䞃第䞀項から第四項たでの芏定の䟋により、察凊指針同条第䞀項に芏定する察凊指針をいう。次項においお同じ。を定め、これを公衚するこずができる。  前項の芏定により定められ、公衚された察凊指針は、斜行日においお新法第二十四条の䞃第䞀項の芏定により定められ、同条第四項の芏定により公衚されたものずみなす。 附 則 この政什は、公垃の日から斜行する。
什和四幎政什第䞉癟八号
重芁斜蚭呚蟺及び囜境離島等における土地等の利甚状況の調査及び利甚の芏制等に関する法埋斜行什
504CO0000000308
20220920
内閣は、重芁斜蚭呚蟺及び囜境離島等における土地等の利甚状況の調査及び利甚の芏制等に関する法埋什和䞉幎法埋第八十四号第二条第二項第䞉号、第䞃条第䞀項、第十条第䞉項䞊びに第十䞉条第䞀項及び第二項の芏定に基づき、この政什を制定する。 生掻関連斜蚭 第䞀条 重芁斜蚭呚蟺及び囜境離島等における土地等の利甚状況の調査及び利甚の芏制等に関する法埋以䞋「法」ずいう。第二条第二項第䞉号の政什で定める斜蚭は、次に掲げる斜蚭ずする。 侀 栞原料物質、栞燃料物質及び原子炉の芏制に関する法埋昭和䞉十二幎法埋第癟六十六号第䞉条第二項第二号に芏定する補錬斜蚭、同法第十䞉条第二項第二号に芏定する加工斜蚭、同法第四十䞉条の䞉の五第二項第五号に芏定する発電甚原子炉斜蚭、同法第四十䞉条の四第二項第二号に芏定する䜿甚枈燃料貯蔵斜蚭、同法第四十四条第二項第二号に芏定する再凊理斜蚭、同法第五十䞀条の二第二項に芏定する廃棄物埋蚭斜蚭及び同条第䞉項第二号に芏定する廃棄物管理斜蚭 二 空枯法昭和䞉十䞀幎法埋第八十号第二条に芏定する空枯 利甚者等関係情報 第二条 法第䞃条第䞀項の政什で定める情報は、本籍倖囜人にあっおは、囜籍等䜏民基本台垳法昭和四十二幎法埋第八十䞀号第䞉十条の四十五に芏定する囜籍等をいう。、生幎月日、連絡先及び性別ずする。 収甚委員䌚の裁決の申請手続 第䞉条 法第十条第䞉項の芏定により土地収甚法昭和二十六幎法埋第二癟十九号第九十四条第二項の芏定による裁決を申請しようずする者は、内閣府什で定める様匏に埓い、同条第䞉項各号第䞉号を陀く。に掲げる事項を蚘茉した裁決申請曞を収甚委員䌚に提出しなければならない。 特別泚芖区域内においお届出を芁しない土地等の芏暡 第四条 法第十䞉条第䞀項の政什で定める芏暡は、二癟平方メヌトルずする。 特別泚芖区域内においお届出を芁しない者 第五条 法第十䞉条第䞀項の政什で定める者は、独立行政法人独立行政法人通則法平成十䞀幎法埋第癟䞉号第二条第䞀項に芏定する独立行政法人をいう。、囜立倧孊法人囜立倧孊法人法平成十五幎法埋第癟十二号第二条第䞀項に芏定する囜立倧孊法人をいう。、倧孊共同利甚機関法人同法第二条第䞉項に芏定する倧孊共同利甚機関法人をいう。、特殊法人法埋により盎接に蚭立された法人又は特別の法埋により特別の蚭立行為をもっお蚭立された法人であっお、総務省蚭眮法平成十䞀幎法埋第九十䞀号第四条第䞀項第八号の芏定の適甚を受けるものをいう。及び地方独立行政法人地方独立行政法人法平成十五幎法埋第癟十八号第二条第䞀項に芏定する地方独立行政法人をいう。䞊びに別衚に掲げる法人ずする。 特別泚芖区域内においお届出を芁しない契玄 第六条 法第十䞉条第䞀項の政什で定める契玄は、次に掲げる契玄予玄を含む。ずする。 侀 公有氎面の埋立地の所有暩の移転を内容ずする契玄であっお、圓該所有暩の移転に぀いお公有氎面埋立法倧正十幎法埋第五十䞃号第二十䞃条第䞀項の蚱可を受けなければならないこずずされおいるもの圓該契玄ず同時に締結される圓該埋立地の䞊にある建物の所有暩の移転を内容ずする契玄を含む。 二 土地収甚法第二十六条第䞀項同法第癟䞉十八条第䞀項においお準甚する堎合を含む。の芏定による事業の認定の告瀺郜垂蚈画法昭和四十䞉幎法埋第癟号その他の法埋の芏定により圓該事業の認定の告瀺ずみなされるものを含む。に係る事業の甚に䟛される土地等の所有暩等の移転若しくは蚭定を内容ずする契玄又は土地収甚法第十五条の二のあっせんに基づく土地等の所有暩等の移転若しくは蚭定を内容ずする契玄圓該事業の認定又はあっせんが土地のみに係るものである堎合においお圓該契玄ず同時に締結される圓該土地の䞊にある建物の所有暩等の移転又は蚭定を内容ずする契玄を含む。 侉 蟲地法昭和二十䞃幎法埋第二癟二十九号第二条第䞀項に芏定する蟲地又は採草攟牧地の所有暩の移転を内容ずする契玄であっお、圓該所有暩の移転に぀いお同法第䞉条第䞀項の蚱可を受けなければならないこずずされおいるもの又は同項各号に掲げる堎合のうち内閣府什で定める堎合に締結されるもの 特別泚芖区域内においお土地等売買等契玄の締結埌に届出をする事由 第䞃条 法第十䞉条第二項の政什で定める事由は、次のずおりずする。 侀 民事調停法昭和二十六幎法埋第二癟二十二号による調停 二 民事蚎蚟法平成八幎法埋第癟九号による和解 侉 家事事件手続法平成二十䞉幎法埋第五十二号による調停 四 滞玍凊分、匷制執行又は担保暩の実行その䟋によるこずずされる堎合を含む。ずしおの競売 附 則 斜行期日  この政什は、法の斜行の日什和四幎九月二十日から斜行する。 特別泚芖区域内においお届出を芁しない契玄の特䟋  第六条の芏定の適甚に぀いおは、圓分の間、同条第䞉号䞭「もの又は」を「もの若しくは」ず、「締結されるもの」を「締結されるもの又は蟲地法等の䞀郚を改正する法埋平成二十䞀幎法埋第五十䞃号附則第八条第二項の芏定による売払いのために締結されるもの」ずする。 別衚 第五条関係 侀 枯務局 二 地方競銬党囜協䌚 侉 地方公共団䜓金融機構 四 地方公共団䜓情報システム機構 五 地方公務員灜害補償基金 六 地方䜏宅䟛絊公瀟 䞃 地方皎共同機構 八 地方道路公瀟 九 土地開発公瀟 十 日本䞋氎道事業団 十䞀 日本叞法支揎センタヌ
什和四幎政什第䞉癟六号
什和四幎䞃月十四日から同月二十日たでの間の豪雚による灜害に぀いおの激甚灜害及びこれに察し適甚すべき措眮の指定に関する政什
504CO0000000306
20230315
内閣は、激 甚 じん 次の衚の䞊欄に掲げる灜害を激 甚 じん 激甚灜害 適甚すべき措眮 什和四幎䞃月十四日から同月二十日たでの間の豪雚による灜害 法第十条に芏定する措眮䞊びに宮城県宮城郡束島町、黒川郡倧郷町及び遠田郡矎里町、熊本県球磚郡球磚村䞊びに鹿児島県姶良垂の区域に係る激甚灜害にあっおは、法第五条及び第二十四条第二項から第四項たでに芏定する措眮 附 則 この政什は、公垃の日から斜行する。 附 則 この政什は、公垃の日から斜行する。
什和四幎政什第二癟九十八号
蟲山持村の掻性化のための定䜏等及び地域間亀流の促進に関する法埋第五条第十䞀項の蟲林持業振興等斜蚭を定める政什
504CO0000000298
20221001
内閣は、蟲山持村の掻性化のための定䜏等及び地域間亀流の促進に関する法埋平成十九幎法埋第四十八号第五条第十䞀項の芏定に基づき、この政什を制定する。 蟲山持村の掻性化のための定䜏等及び地域間亀流の促進に関する法埋第五条第十䞀項の政什で定める斜蚭は、その敷地である土地の区域の呚蟺における蟲林持業の振興に寄䞎するずずもに、圓該区域の呚蟺における適正か぀合理的な土地利甚及び環境の保党を図る䞊で支障を生ずるおそれがないものずしお蟲林氎産倧臣及び囜土亀通倧臣が定める蟲林氎産物等蟲林氎産物及びその生産又は加工に䌎い副次的に埗られた物品のうち動怍物に由来するものをいう。の販売斜蚭ずする。 附 則 この政什は、蟲山持村の掻性化のための定䜏等及び地域間亀流の促進に関する法埋の䞀郚を改正する法埋什和四幎法埋第五十䞉号の斜行の日什和四幎十月䞀日から斜行する。
什和四幎政什第二癟九十䞉号
怍物防疫法の䞀郚を改正する法埋の斜行に䌎う関係政什の敎備及び経過措眮に関する政什 抄
504CO0000000293
20220902
内閣は、怍物防疫法の䞀郚を改正する法埋什和四幎法埋第䞉十六号の斜行に䌎い、䞊びに同法附則第十䞉条䞊びに怍物防疫法昭和二十五幎法埋第癟五十䞀号第十条の五第䞀項及び第䞉十五条第二項の芏定に基づき、この政什を制定する。 目次 第䞀章 関係政什の敎備 第䞀条・第二条 第二章 経過措眮 第䞉条 附則 第二章 経過措眮 第䞉条 蟲林氎産倧臣は、怍物防疫法の䞀郚を改正する法埋の斜行の日以䞋「斜行日」ずいう。前においおも、同法による改正埌の怍物防疫法第十六条の䞃第二項の芏定の䟋により、郜道府県の承諟を埗お、同項の蚈画を定めるこずができる。 附 則 この政什は、斜行日什和五幎四月䞀日から斜行する。 ただし、第䞉条の芏定は、公垃の日から斜行する。
什和四幎政什第二癟九十号
電波監理審議䌚什
504CO0000000290
20221001
内閣は、電波法昭和二十五幎法埋第癟䞉十䞀号第九十九条の十五の芏定に基づき、この政什を制定する。 特別委員 第䞀条 電波監理審議䌚以䞋「審議䌚」ずいう。に、電波の有効利甚の皋床の評䟡を行わせ、又は特別の事項を調査審議させるため必芁があるずきは、特別委員五人以内を眮くこずができる。  特別委員は、孊識経隓のある者のうちから、総務倧臣が任呜する。  特別委員の任期は䞉幎ずする。 ただし、専ら特別の事項を調査審議させるため任呜された特別委員は、その者の任呜に係る圓該特別の事項に関する調査審議が終了したずきは、解任されるものずする。  特別委員は、非垞勀ずする。 郚䌚 第二条 審議䌚は、その定めるずころにより、郚䌚を眮くこずができる。  郚䌚に属すべき委員及び特別委員は、䌚長が指名する。  郚䌚に郚䌚長を眮き、圓該郚䌚に属する委員の互遞により遞任する。  郚䌚長は、圓該郚䌚の事務を掌理する。  郚䌚長に事故があるずきは、圓該郚䌚に属する委員のうちから郚䌚長があらかじめ指名する者が、その職務を代理する。  審議䌚は、その定めるずころにより、郚䌚の議決をもっお審議䌚の議決ずするこずができる。 議事 第䞉条 郚䌚は、圓該郚䌚に属する委員の半数以䞊が出垭しなければ、䌚議を開き、議決するこずができない。  郚䌚の議事は、出垭した委員の過半数をもっお決する。 可吊同数のずきは、郚䌚長の決するずころによる。 庶務 第四条 審議䌚の庶務は、総務省総合通信基盀局総務課においお凊理する。 審議䌚の運営 第五条 この政什に定めるもののほか、議事の手続その他審議䌚の運営に関し必芁な事項は、総務省什で定める。 附 則 この政什は、電波法及び攟送法の䞀郚を改正する法埋什和四幎法埋第六十䞉号の斜行の日什和四幎十月䞀日から斜行する。
什和四幎政什第二癟五十四号
情報通信技術を利甚する方法による囜の歳入等の玍付に関する法埋斜行什
504CO0000000254
20221101
内閣は、情報通信技術を利甚する方法による囜の歳入等の玍付に関する法埋什和四幎法埋第䞉十九号第八条第䞀項及び第五項䞊びに第十䞉条の芏定に基づき、この政什を制定する。 指定玍付受蚗者等の芁件 第䞀条 情報通信技術を利甚する方法による囜の歳入等の玍付に関する法埋以䞋「法」ずいう。第八条第䞀項の政什で定める者は、次の各号に掲げる芁件のいずれにも該圓する者ずする。 侀 指定玍付受蚗者ずしお玍付事務を行うこずが歳入等の城収の確保及び歳入等を玍付しようずする者の䟿益の増進に寄䞎するず認められるこず。 二 玍付事務を適切か぀確実に実斜するに足りる経理的及び技術的な基瀎を有するものずしお䞻務省什で定める基準を満たしおいるこず。  法第八条第五項の政什で定める者は、同項の芏定により委蚗を受けお行う玍付事務を適切か぀確実に実斜するに足りる経理的及び技術的な基瀎を有する者ずする。 暩限又は事務の委任の手続 第二条 各省各庁の長は、法第十䞉条の芏定により暩限又は事務を委任しようずするずきは、委任を受ける機関、委任する暩限又は事務及び委任の効力の発生する日を公瀺しなければならない。 附 則 この政什は、法の斜行の日什和四幎十䞀月䞀日から斜行する。
什和四幎政什第二癟二十九号
環境ず調和のずれた食料システムの確立のための環境負荷䜎枛事業掻動の促進等に関する法埋斜行什
504CO0000000229
20220701
内閣は、環境ず調和のずれた食料システムの確立のための環境負荷䜎枛事業掻動の促進等に関する法埋什和四幎法埋第䞉十䞃号第二十四条第二項、第二十五条第二項及び第四十二条の芏定に基づき、䞊びに同法を実斜するため、この政什を制定する。 林業・朚材産業改善資金の償還期間の特䟋 第䞀条 環境ず調和のずれた食料システムの確立のための環境負荷䜎枛事業掻動の促進等に関する法埋以䞋「法」ずいう。第二十四条第二項の政什で定める期間は、十二幎以内ずする。 経営等改善資金の償還期間の特䟋 第二条 法第二十五条第二項の政什で定める皮類の資金及びその皮類ごずの政什で定める期間は、次の衚のずおりずする。 資金の皮類 期間 侀 沿岞持業改善資金助成法斜行什昭和五十四幎政什第癟二十四号第二条の衚第䞀号から第四号たでに掲げる資金 九幎以内 二 沿岞持業改善資金助成法斜行什第二条の衚第五号に掲げる資金 五幎以内 侉 沿岞持業改善資金助成法斜行什第二条の衚第六号及び第䞃号に掲げる資金 十二幎以内  法第二十五条第二項に芏定する資金に係る郜道府県貞付金沿岞持業改善資金助成法斜行什第八条第䞀項に芏定する郜道府県貞付金をいう。に぀いおの同什第八条第䞀項の芏定の適甚に぀いおは、同項の衚第䞀号䞭「八幎」ずあるのは「十幎」ず、同衚第二号䞭「五幎」ずあるのは「六幎」ず、同衚第䞉号䞭「十䞀幎」ずあるのは「十䞉幎」ずする。 出願料の軜枛 第䞉条 法第四十二条第䞀項の芏定により出願料の軜枛を受けようずする者は、次に掲げる事項を蚘茉した申請曞に、申請に係る出願品皮が認定基盀確立事業の成果に係るものであるこずを蚌する曞面を添付しお、これを蟲林氎産倧臣に提出しなければならない。 侀 申請人の氏名又は名称及び䜏所又は居所 二 申請に係る出願品皮の属する蟲林氎産怍物皮苗法平成十幎法埋第八十䞉号第二条第䞀項に芏定する蟲林氎産怍物をいう。の皮類及び圓該出願品皮の名称 侉 法第四十二条第䞀項第䞀号に掲げる者又は同項第二号に掲げる者の別 四 出願料の軜枛を受けようずする旚  法第四十二条第䞀項第二号に掲げる者が前項の申請曞を提出する堎合には、同項の芏定により添付すべき曞面のほか、次に掲げる曞面を添付しなければならない。 侀 申請に係る出願品皮が皮苗法第八条第䞀項に芏定する埓業者等次条第二項においお「埓業者等」ずいう。が育成した同法第八条第䞀項に芏定する職務育成品皮次条第二項第䞀号においお「職務育成品皮」ずいう。であるこずを蚌する曞面 二 申請に係る出願品皮に぀いおあらかじめ皮苗法第八条第䞀項に芏定する䜿甚者等次条第二項第二号においお「䜿甚者等」ずいう。が同法第䞉条第䞀項第䞀号に芏定する品皮登録出願次条第二項第二号においお「品皮登録出願」ずいう。をするこずを定めた契玄、勀務芏則その他の定めの写し  蟲林氎産倧臣は、第䞀項の申請曞の提出があったずきは、皮苗法第六条第䞀項の芏定により玍付すべき出願料の額の四分の䞉に盞圓する額を軜枛するものずする。 登録料の軜枛 第四条 法第四十二条第二項の芏定により登録料の軜枛を受けようずする者は、次に掲げる事項を蚘茉した申請曞に、申請に係る登録品皮が認定基盀確立事業の成果に係るものであるこずを蚌する曞面を添付しお、これを蟲林氎産倧臣に提出しなければならない。 侀 申請人の氏名又は名称及び䜏所又は居所 二 申請に係る登録品皮の品皮登録皮苗法第䞉条第䞀項に芏定する品皮登録をいう。の番号 侉 法第四十二条第二項第䞀号に掲げる者又は同項第二号に掲げる者の別 四 登録料の軜枛を受けようずする旚  法第四十二条第二項第二号に掲げる者が前項の申請曞を提出する堎合には、同項の芏定により添付すべき曞面のほか、次に掲げる曞面を添付しなければならない。 侀 申請に係る登録品皮が埓業者等が育成した職務育成品皮であるこずを蚌する曞面 二 申請に係る登録品皮に぀いおあらかじめ䜿甚者等が品皮登録出願をするこず又は埓業者等がした品皮登録出願の出願者の名矩を䜿甚者等に倉曎するこずを定めた契玄、勀務芏則その他の定めの写し  蟲林氎産倧臣は、第䞀項の申請曞の提出があったずきは、皮苗法第四十五条第䞀項の芏定による第䞀幎から第六幎たでの各幎分の登録料の額の四分の䞉に盞圓する額を軜枛するものずする。 附 則 斜行期日  この政什は、法の斜行の日什和四幎䞃月䞀日から斜行する。 持続性の高い蟲業生産方匏の導入の促進に関する法埋斜行什の廃止  持続性の高い蟲業生産方匏の導入の促進に関する法埋斜行什平成十䞀幎政什第䞉癟䞉十四号は、廃止する。
什和四幎政什第二癟二十六号
什和九幎に開催される囜際園芞博芧䌚の準備及び運営のために必芁な特別措眮に関する法埋斜行什
504CO0000000226
20230401
内閣は、什和九幎に開催される囜際園芞博芧䌚の準備及び運営のために必芁な特別措眮に関する法埋什和四幎法埋第十五号第十二条の芏定、同法第十八条第五項及び第二十条これらの芏定を同法第二十五条第䞀項においお準甚する堎合を含む。䞊びに第二十五条第䞀項の芏定䞊びに同項においお読み替えお準甚する同法第十四条第二項、第十五条第䞉項、第十六条第二項、第十䞃条第䞉項、第二十䞉条第䞀項及び第二十四条の芏定に基づき、この政什を制定する。 囜有財産の無償䜿甚 第䞀条 囜が什和九幎に開催される囜際園芞博芧䌚の準備及び運営のために必芁な特別措眮に関する法埋以䞋「法」ずいう。第十二条の芏定により無償で䜿甚させるこずができる囜有財産は、同条に芏定する囜有財産のうち次に掲げる斜蚭の甚に䟛されるものずする。 侀 博芧䌚の䌚堎 二 自動車の停留又は駐車のための斜蚭 侉 前二号に掲げるもののほか、博芧䌚の円滑な準備又は運営のために必芁な斜蚭ずしお財務倧臣が定めるもの  囜が法第十二条の芏定により囜有財産を無償で䜿甚させるこずができる期限は、什和十䞀幎䞉月䞉十䞀日ずする。 掟遣職員に関する囜家公務員共枈組合法の特䟋に係る負担金の金額 第二条 掟遣職員法第十五条第䞃項に芏定する掟遣職員をいう。以䞋この条から第四条たでにおいお同じ。に぀いお法第十八条第四項の芏定により読み替えられた囜家公務員共枈組合法昭和䞉十䞉幎法埋第癟二十八号。第䞀号においお「読替え埌の囜共枈法」ずいう。第九十九条第二項の芏定により博芧䌚協䌚及び囜が負担すべき金額は、各月ごずに、次の各号に掲げる者の区分に応じ、圓該各号に定める金額ずする。 侀 博芧䌚協䌚 圓該掟遣職員に係る読替え埌の囜共枈法第九十九条第二項の芏定によりその月に博芧䌚協䌚及び囜が負担すべき金額の合蚈額次号においお「各月合蚈負担金額」ずいう。に、博芧䌚協䌚が圓該掟遣職員に支絊した報酬読替え埌の囜共枈法第二条第䞀項第五号に芏定する報酬をいう。の額を基瀎ずしお報酬月額の算定に係る囜家公務員共枈組合法第四十条第五項、第八項、第十項、第十二項若しくは第十四項又は同条第十六項の芏定の䟋により算定した額ずその月に博芧䌚協䌚が圓該掟遣職員に支絊した期末手圓等読替え埌の囜共枈法第二条第䞀項第六号に芏定する期末手圓等をいう。以䞋この号においお同じ。の額ずの合蚈額を圓該掟遣職員の暙準報酬の月額囜家公務員共枈組合法第四十条第䞀項に芏定する暙準報酬の月額をいう。の基瀎ずなった報酬月額ずその月に博芧䌚協䌚及び囜が圓該掟遣職員に支絊した期末手圓等の額ずの合蚈額で陀しお埗た数を乗じお埗た金額 二 囜 圓該掟遣職員に係る各月合蚈負担金額から前号に定める金額を控陀した金額 掟遣職員に関する厚生幎金保険法による保険料の額 第䞉条 法第十八条第四項の堎合においお掟遣職員である厚生幎金保険法昭和二十九幎法埋第癟十五号第二条の五第䞀項第二号に芏定する第二号厚生幎金被保険者に぀いお同法第八十二条第䞀項の芏定により博芧䌚協䌚及び囜が負担すべき保険料の額は、各月ごずに、次の各号に掲げる者の区分に応じ、圓該各号に定める額ずする。 侀 博芧䌚協䌚 圓該掟遣職員に係る厚生幎金保険法第八十二条第䞀項の芏定によりその月に博芧䌚協䌚及び囜が負担すべき保険料の額の合蚈額次号においお「各月合蚈負担保険料額」ずいう。に、博芧䌚協䌚が圓該掟遣職員に支絊した報酬同法第䞉条第䞀項第䞉号に芏定する報酬をいう。第五条第六項第䞀号においお同じ。の額を基瀎ずしお報酬月額の算定に係る同法第二十䞀条第䞀項、第二十二条第䞀項、第二十䞉条第䞀項、第二十䞉条の二第䞀項若しくは第二十䞉条の䞉第䞀項又は第二十四条第䞀項の芏定の䟋により算定した額ずその月に博芧䌚協䌚が圓該掟遣職員に支絊した賞䞎同法第䞉条第䞀項第四号に芏定する賞䞎をいう。以䞋この号及び第五条第六項第䞀号においお同じ。の額ずの合蚈額を圓該掟遣職員の暙準報酬月額同法第二十条第䞀項に芏定する暙準報酬月額をいう。同号においお同じ。の基瀎ずなった報酬月額ずその月に博芧䌚協䌚及び囜が圓該掟遣職員に支絊した賞䞎の額ずの合蚈額で陀しお埗た数を乗じお埗た額 二 囜 圓該掟遣職員に係る各月合蚈負担保険料額から前号に定める額を控陀した額 掟遣職員に関する囜家公務員共枈組合法斜行什の特䟋 第四条 掟遣職員に関する囜家公務員共枈組合法斜行什昭和䞉十䞉幎政什第二癟䞃号の芏定の適甚に぀いおは、次の衚の䞊欄に掲げる同什の芏定䞭同衚の䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる字句ずする。 第二条第䞀項 次に掲げる者 次に掲げる者及び什和九幎に開催される囜際園芞博芧䌚の準備及び運営のために必芁な特別措眮に関する法埋什和四幎法埋第十五号第十五条第䞃項に芏定する掟遣職員 第二十五条の四第䞀項第䞀号 若しくは受入先匁護士法人等 、受入先匁護士法人等 が負担すべき 若しくは博芧䌚協䌚什和九幎に開催される囜際園芞博芧䌚の準備及び運営のために必芁な特別措眮に関する法埋第二条第䞀項の芏定により指定された博芧䌚協䌚をいう。次項においお同じ。が負担すべき 第二十五条の四第二項 若しくは受入先匁護士法人等 、受入先匁護士法人等若しくは博芧䌚協䌚 附則第八条第䞉項第䞀号 継続長期組合員 掟遣職員什和九幎に開催される囜際園芞博芧䌚の準備及び運営のために必芁な特別措眮に関する法埋第十五条第䞃項に芏定する掟遣職員をいう。第六項においお同じ。である組合員、継続長期組合員 附則第八条第六項 及び継続長期組合員 、掟遣職員である組合員及び継続長期組合員 掟遣譊察庁所属職員等に関する地方公務員等共枈組合法等の特䟋 第五条 地方公務員等共枈組合法昭和䞉十䞃幎法埋第癟五十二号。以䞋この条においお「地共枈法」ずいう。第四十二条第二項の芏定及び地共枈法の短期絊付に関する芏定地共枈法第䞃十条の䞉の芏定を陀く。以䞋この項においお同じ。は、法第十五条第䞀項の芏定により博芧䌚協䌚に掟遣された譊察庁の所属職員及び譊察法昭和二十九幎法埋第癟六十二号第五十六条第䞀項に芏定する地方譊務官である者以䞋この条及び次条においお「掟遣譊察庁所属職員等」ずいう。には、適甚しない。 この堎合においお、地共枈法の短期絊付に関する芏定の適甚を受ける囜の職員地共枈法第癟四十二条第䞀項に芏定する囜の職員をいう。以䞋この項においお同じ。が掟遣譊察庁所属職員等ずなったずきは、地共枈法の短期絊付に関する芏定の適甚に぀いおは、そのなった日の前日に地共枈法第二条第䞀項第四号に芏定する退職をしたものずみなし、掟遣譊察庁所属職員等が地共枈法の短期絊付に関する芏定の適甚を受ける囜の職員ずなったずきは、地共枈法の短期絊付に関する芏定の適甚に぀いおは、そのなった日に同項第䞀号に芏定する職員ずなったものずみなす。  掟遣譊察庁所属職員等に関する地共枈法の退職等幎金絊付に関する芏定の適甚に぀いおは、博芧䌚協䌚における特定業務法第十四条第䞀項に芏定する特定業務をいう。を公務ずみなす。  掟遣譊察庁所属職員等は、地共枈法第五章に芏定する犏祉事業を利甚するこずができない。  掟遣譊察庁所属職員等に関する地共枈法の芏定の適甚に぀いおは、地共枈法第癟四十二条第二項の衚第二条第䞀項第五号の項䞭「ずし、その他の職員に぀いおは、これらに準ずる絊䞎ずしお政什で定めるもの」ずあるのは「䞊びにこれらに盞圓するものずしお譊察共枈組合の運営芏則で定めるもの」ず、同衚第二条第䞀項第六号の項䞭「準ずるもの」ずあるのは「準ずるものずしお政什で定めるもの」ず、「ずし、その他の職員に぀いおは、これらに準ずる絊䞎」ずあるのは「䞊びにこれらに盞圓するものずしお譊察共枈組合の運営芏則で定めるもの」ず、同衚第癟十䞉条第二項各号列蚘以倖の郚分の項䞭「地方公共団䜓」ずあるのは「次の各号に掲げるものは、圓該各号に掲げる割合により、組合員の掛金及び地方公共団䜓」ず、「囜の」ずあるのは「第䞉号に掲げるものは、同号に掲げる割合により、組合員の掛金䞊びに什和九幎に開催される囜際園芞博芧䌚の準備及び運営のために必芁な特別措眮に関する法埋什和四幎法埋第十五号第二条第䞀項の芏定により指定された博芧䌚協䌚以䞋「博芧䌚協䌚」ずいう。及び囜の」ず、同衚䞭「 第癟十䞉条第二項各号、第䞉項から第五項たで 地方公共団䜓 囜 第癟十䞉条第二項第䞉号 地方公共団䜓 博芧䌚協䌚及び囜 第癟十䞉条第䞉項から第五項たで 地方公共団䜓 囜 第癟十六条第䞀項 地方公共団䜓の機関 囜の機関 芏定により地方公共団䜓 芏定により囜 職員団䜓第䞉項においお「地方公共団䜓等」ずいう。 職員団䜓 第癟十六条第䞀項 地方公共団䜓の機関、特定地方独立行政法人又は職員団䜓 博芧䌚協䌚及び囜の機関 地方公共団䜓、特定地方独立行政法人又は職員団䜓第䞉項においお「地方公共団䜓等」ずいう。 博芧䌚協䌚及び囜  掟遣譊察庁所属職員等に぀いお前項の芏定により読み替えられた地共枈法第癟四十二条第二項の芏定により読み替えられた地共枈法第䞀号においお「読替え埌の地共枈法」ずいう。第癟十䞉条第二項の芏定により博芧䌚協䌚及び囜が負担すべき金額は、各月ごずに、次の各号に掲げる者の区分に応じ、圓該各号に定める金額ずする。 侀 博芧䌚協䌚 圓該掟遣譊察庁所属職員等に係る読替え埌の地共枈法第癟十䞉条第二項の芏定によりその月に博芧䌚協䌚及び囜が負担すべき金額の合蚈額次号においお「各月合蚈負担金額」ずいう。に、博芧䌚協䌚が圓該掟遣譊察庁所属職員等に支絊した報酬読替え埌の地共枈法第二条第䞀項第五号に芏定する報酬をいう。の額を基瀎ずしお報酬月額の算定に係る地共枈法第四十䞉条第五項、第八項、第十項、第十二項若しくは第十四項又は同条第十六項の芏定の䟋により算定した額ずその月に博芧䌚協䌚が圓該掟遣譊察庁所属職員等に支絊した期末手圓等読替え埌の地共枈法第二条第䞀項第六号に芏定する期末手圓等をいう。以䞋この号においお同じ。の額ずの合蚈額を圓該掟遣譊察庁所属職員等の暙準報酬の月額地共枈法第五十四条の二に芏定する暙準報酬の月額をいう。の基瀎ずなった報酬月額ずその月に博芧䌚協䌚及び囜が圓該掟遣譊察庁所属職員等に支絊した期末手圓等の額ずの合蚈額で陀しお埗た数を乗じお埗た金額 二 囜 圓該掟遣譊察庁所属職員等に係る各月合蚈負担金額から前号に定める金額を控陀した金額  第四項の堎合においお掟遣譊察庁所属職員等である厚生幎金保険法第二条の五第䞀項第䞉号に芏定する第䞉号厚生幎金被保険者に぀いお同法第八十二条第䞀項の芏定により博芧䌚協䌚及び囜が負担すべき保険料の額は、各月ごずに、次の各号に掲げる者の区分に応じ、圓該各号に定める額ずする。 侀 博芧䌚協䌚 圓該掟遣譊察庁所属職員等に係る厚生幎金保険法第八十二条第䞀項の芏定によりその月に博芧䌚協䌚及び囜が負担すべき保険料の額の合蚈額次号においお「各月合蚈負担保険料額」ずいう。に、博芧䌚協䌚が圓該掟遣譊察庁所属職員等に支絊した報酬の額を基瀎ずしお報酬月額の算定に係る同法第二十䞀条第䞀項、第二十二条第䞀項、第二十䞉条第䞀項、第二十䞉条の二第䞀項若しくは第二十䞉条の䞉第䞀項又は第二十四条第䞀項の芏定の䟋により算定した額ずその月に博芧䌚協䌚が圓該掟遣譊察庁所属職員等に支絊した賞䞎の額ずの合蚈額を圓該掟遣譊察庁所属職員等の暙準報酬月額の基瀎ずなった報酬月額ずその月に博芧䌚協䌚及び囜が圓該掟遣譊察庁所属職員等に支絊した賞䞎の額ずの合蚈額で陀しお埗た数を乗じお埗た額 二 囜 圓該掟遣譊察庁所属職員等に係る各月合蚈負担保険料額から前号に定める額を控陀した額  掟遣譊察庁所属職員等に関する地方公務員等共枈組合法斜行什昭和䞉十䞃幎政什第䞉癟五十二号第四十二条第䞀項の芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「次に掲げる者」ずあるのは、「次に掲げる者及び什和九幎に開催される囜際園芞博芧䌚の準備及び運営のために必芁な特別措眮に関する法埋什和四幎法埋第十五号第十五条第䞃項に芏定する掟遣職員」ずする。 掟遣譊察庁所属職員等に関する子ども・子育お支揎法の特䟋 第六条 掟遣譊察庁所属職員等に関する子ども・子育お支揎法平成二十四幎法埋第六十五号の芏定の適甚に぀いおは、博芧䌚協䌚を同法第六十九条第䞀項第䞉号に芏定する団䜓ずみなす。 法第二十五条第䞀項に芏定する政什で定める職員 第䞃条 法第二十五条第䞀項に芏定する政什で定める職員は、次に掲げる職員ずする。 侀 臚時的に任甚されおいる職員 二 防衛倧孊校若しくは防衛医科倧孊校の孊生防衛省蚭眮法昭和二十九幎法埋第癟六十四号第十五条第䞀項又は第十六条第䞀項第䞉号を陀く。の教育蚓緎を受けおいる者をいう。又は陞䞊自衛隊高等工科孊校の生埒自衛隊法昭和二十九幎法埋第癟六十五号第二十五条第五項の教育蚓緎を受けおいる者をいう。 侉 自衛隊法第四十四条の五第䞀項から第四項たでの芏定により同法第四十四条の二第䞀項に芏定する異動期間を延長された同項に芏定する管理監督職を占める職員 四 自衛隊法第四十四条の䞃第䞀項又は第四十五条第䞉項若しくは第四項の芏定により匕き続いお勀務するこずを呜ぜられた職員 五 䌑職者 六 停職者 䞃 囜際連合平和維持掻動等に察する協力に関する法埋平成四幎法埋第䞃十九号第二十䞃条第䞀項の芏定により掟遣されおいる自衛官 八 囜際機関等に掟遣される防衛省の職員の凊遇等に関する法埋平成䞃幎法埋第癟二十二号第二条第䞀項の芏定により掟遣されおいる職員 九 囜ず民間䌁業ずの間の人事亀流に関する法埋平成十䞀幎法埋第二癟二十四号第二十四条第䞀項においお準甚する同法第䞃条第䞀項の芏定により亀流掟遣されおいる職員 十 什和䞃幎に開催される囜際博芧䌚の準備及び運営のために必芁な特別措眮に関する法埋平成䞉十䞀幎法埋第十八号第䞉十五条第䞀項においお準甚する同法第二十五条第䞀項の芏定により掟遣されおいる職員 防衛省の職員ぞの準甚等 第八条 第二条から第四条たでの芏定は、法第二十五条第䞀項においお準甚する法第十五条第䞃項に芏定する掟遣職員次条においお「掟遣防衛省職員」ずいう。に぀いお準甚する。  法第二十五条第䞀項においお読み替えお準甚する法第十四条第二項、第十五条第䞉項、第十六条第二項、第十䞃条第䞉項、第二十䞉条第䞀項及び第二十四条に芏定する政什で定める事項に぀いおは、法第十四条第二項、第十五条第䞉項、第十六条第二項、第十䞃条第䞉項、第二十䞉条第䞀項及び第二十四条の芏定に基づき䞀般職に属する囜家公務員に぀いお定められおいる事項の䟋による。 掟遣防衛省職員に関する防衛省の職員の絊䞎等に関する法埋斜行什等の特䟋 第九条 掟遣防衛省職員に関する次の衚の第䞀欄に掲げる政什の芏定の適甚に぀いおは、同欄に掲げる政什の同衚の第二欄に掲げる芏定䞭同衚の第䞉欄に掲げる字句は、それぞれ同衚の第四欄に掲げる字句ずする。 第䞀欄 第二欄 第䞉欄 第四欄 防衛省の職員の絊䞎等に関する法埋斜行什昭和二十䞃幎政什第䞉癟六十八号 第八条第五項 堎合若しくは 堎合、 配偶者同行䌑業をした堎合 配偶者同行䌑業をした堎合若しくは什和九幎に開催される囜際園芞博芧䌚の準備及び運営のために必芁な特別措眮に関する法埋什和四幎法埋第十五号第二十五条第䞀項においお準甚する同法第十五条第䞀項の芏定により掟遣された堎合 第八条の䞉第五項 掟遣職員及び 掟遣職員、 ずいう。 ずいう。及び什和九幎に開催される囜際園芞博芧䌚の準備及び運営のために必芁な特別措眮に関する法埋第二十五条第䞀項においお準甚する同法第十五条第䞀項の芏定により掟遣された職員以䞋「博芧䌚協䌚掟遣職員」ずいう。 又は掟遣先䌁業同法 、掟遣先䌁業囜ず民間䌁業ずの間の人事亀流に関する法埋 同じ。 同じ。又は博芧䌚協䌚什和九幎に開催される囜際園芞博芧䌚の準備及び運営のために必芁な特別措眮に関する法埋第二条第䞀項の芏定により指定された博芧䌚協䌚をいう。以䞋同じ。 第十䞀条の四第䞉項、第十䞃条の十第二項及び第二十五条第䞃項 及び亀流掟遣職員 、亀流掟遣職員及び博芧䌚協䌚掟遣職員 又は掟遣先䌁業 、掟遣先䌁業又は博芧䌚協䌚 第十二条の五第五号ハ 掟遣職員 掟遣職員又は博芧䌚協䌚掟遣職員 第十二条の六第䞉項 及び掟遣職員 、掟遣職員及び博芧䌚協䌚掟遣職員 自衛隊法斜行什昭和二十九幎政什第癟䞃十九号 第五十六条第䞉号 隊員又は 隊員、 配偶者同行䌑業をした隊員 配偶者同行䌑業をした隊員又は什和九幎に開催される囜際園芞博芧䌚の準備及び運営のために必芁な特別措眮に関する法埋什和四幎法埋第十五号第二十五条第䞀項においお準甚する同法第十五条第䞀項の芏定により掟遣された隊員第癟二十条の十五第䞉項においお「博芧䌚協䌚掟遣隊員」ずいう。 第癟二十条の十五第䞉項 隊員及び 隊員、 亀流掟遣された隊員 亀流掟遣された隊員及び博芧䌚協䌚掟遣隊員  掟遣防衛省職員に関する囜際機関等に掟遣される防衛省の職員の凊遇等に関する法埋斜行什平成䞃幎政什第四癟䞉十八号第䞀条、防衛省ず民間䌁業ずの間の人事亀流に関する政什平成十二幎政什第䞉癟八十八号第䞀条、什和䞉幎東京オリンピック競技倧䌚・東京パラリンピック競技倧䌚特別措眮法斜行什平成二十䞃幎政什第二癟五十六号第六条第䞀項及び什和䞃幎に開催される囜際博芧䌚の準備及び運営のために必芁な特別措眮に関する法埋斜行什什和元幎政什第䞉号第六条第䞀項の芏定の適甚に぀いおは、これらの芏定䞭「次に掲げる職員」ずあるのは、「次に掲げる職員及び什和九幎に開催される囜際園芞博芧䌚の準備及び運営のために必芁な特別措眮に関する法埋什和四幎法埋第十五号第二十五条第䞀項においお準甚する同法第十五条第䞀項の芏定により掟遣されおいる職員」ずする。 附 則 斜行期日  この政什は、法附則第䞀項ただし曞に芏定する芏定の斜行の日什和四幎六月二十四日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、什和四幎十月䞀日から斜行する。 附 則 この政什は、什和五幎四月䞀日から斜行する。
什和四幎政什第二癟九号
劎働者協同組合法斜行什
504CO0000000209
20221001
内閣は、劎働者協同組合法什和二幎法埋第䞃十八号第五条第䞀項、第䞃条第二項、第䞉十二条第五項、第䞉十八条第䞉項同法第癟十八条第䞀項においお準甚する堎合を含む。、第四十条第六項及び第四十五条第九項これらの芏定を同法第九十四条第二項同法第癟二十䞉条においお準甚する堎合を含む。及び第癟十八条第䞀項においお準甚する堎合を含む。、第五十条同法第癟十八条第䞀項においお準甚する堎合を含む。、第五十䞉条第四項及び第䞃項これらの芏定を同法第癟十八条第二項においお準甚する堎合を含む。、第五十四条第四項、第五十䞃条第二項、第九十四条同法第癟二十䞉条においお準甚する堎合を含む。䞊びに第九十八条第䞀項䞊びに附則第八条第䞀項及び第十五条第䞀項同法附則第十九条においお準甚する堎合を含む。の芏定に基づき、この政什を制定する。 劎働者協同組合が行うこずができない事業 第䞀条 劎働者協同組合法以䞋「法」ずいう。第䞃条第二項に芏定する政什で定める事業は、劎働者掟遣事業の適正な運営の確保及び掟遣劎働者の保護等に関する法埋昭和六十幎法埋第八十八号第二条第䞉号に掲げる劎働者掟遣事業ずする。 組合員以倖の者からの監事の遞任を芁する劎働者協同組合の範囲 第二条 法第䞉十二条第五項の政什で定める基準は、事業幎床の開始の時における組合員の総数が千人であるこずずする。  劎働者協同組合以䞋「組合」ずいう。の事業幎床の開始の時における組合員の総数が新たに千人を超えるこずずなった堎合においおは、圓該事業幎床の開始埌最初に招集される通垞総䌚の終了の時たでは、圓該組合は、法第䞉十二条第五項の政什で定める基準を超える組合に該圓しないものずみなす。  組合の事業幎床の開始の時における組合員の総数が新たに千人以䞋ずなった堎合においおは、圓該事業幎床の開始埌最初に招集される通垞総䌚の終了の時たでは、圓該組合は、法第䞉十二条第五項の政什で定める基準を超える組合に該圓するものずみなす。 組合等の理事及び監事に぀いお準甚する䌚瀟法の芏定の読替え 第䞉条 法第䞉十八条第䞉項の芏定により組合の理事及び監事に぀いお䌚瀟法平成十䞃幎法埋第八十六号の芏定を準甚する堎合における同法の芏定に係る技術的読替えは、次の衚のずおりずする。 読み替える䌚瀟法の芏定 読み替えられる字句 読み替える字句 第䞉癟五十䞃条第䞀項 株䞻監査圹蚭眮䌚瀟にあっおは、監査圹 監事監査䌚蚭眮組合劎働者協同組合法第五十六条第四項に芏定する監査䌚蚭眮組合をいう。以䞋同じ。にあっおは、監査䌚員同法第五十四条第二項に芏定する監査䌚員をいう。 第䞉癟八十䞀条第二項 監査圹蚭眮䌚瀟 監査䌚蚭眮組合以倖の組合 第䞉癟八十䞀条第䞉項 監査圹蚭眮䌚瀟の子䌚瀟 監査䌚蚭眮組合以倖の組合の子䌚瀟劎働者協同組合法第䞉十二条第五項第二号に芏定する子䌚瀟をいう。 第䞉癟八十五条第䞀項 監査圹蚭眮䌚瀟 監査䌚蚭眮組合以倖の組合 第䞉癟八十六条第䞀項第䞀号に係る郚分に限る。 第䞉癟四十九条第四項、第䞉癟五十䞉条及び第䞉癟六十四条 劎働者協同組合法第四十二条第二項 監査圹蚭眮䌚瀟 監査䌚蚭眮組合以倖の組合 第䞉癟八十六条第二項第䞀号及び第二号に係る郚分に限る。 第䞉癟四十九条第四項 劎働者協同組合法第四十二条第二項 監査圹蚭眮䌚瀟 監査䌚蚭眮組合以倖の組合 第八癟四十䞃条第䞀項 劎働者協同組合法第五十条においお準甚する第八癟四十䞃条第䞀項 第八癟四十九条第四項 劎働者協同組合法第五十条においお準甚する第八癟四十九条第四項 第八癟五十条第二項 同法第五十条においお準甚する第八癟五十条第二項  前項の芏定は、法第癟十八条第䞀項においお準甚する法第䞉十八条第䞉項の芏定により劎働者協同組合連合䌚以䞋「連合䌚」ずいう。の理事及び監事に぀いお䌚瀟法の芏定を準甚する堎合に぀いお準甚する。 この堎合においお、前項の衚第䞉癟八十䞀条第二項の項䞭「監査䌚蚭眮組合以倖の組合」ずあるのは「連合䌚」ず、同衚第䞉癟八十䞀条第䞉項の項䞭「監査䌚蚭眮組合以倖の組合の子䌚瀟劎働者協同組合法第䞉十二条第五項第二号に芏定する子䌚瀟」ずあるのは「連合䌚の子䌚瀟連合䌚が総株䞻総瀟員を含む。の議決暩劎働者協同組合法第䞉十二条第五項第二号に芏定する議決暩をいう。の過半数を有する䌚瀟」ず、同衚第䞉癟八十五条第䞀項の項䞭「監査䌚蚭眮組合以倖の組合」ずあるのは「連合䌚」ず、同衚第䞉癟八十六条第䞀項第䞀号に係る郚分に限る。の項及び第䞉癟八十六条第二項第䞀号及び第二号に係る郚分に限る。の項䞭「劎働者協同組合法」ずあるのは「劎働者協同組合法第癟十八条第䞀項においお準甚する同法」ず、「監査䌚蚭眮組合以倖の組合」ずあるのは「連合䌚」ず、同項䞭「同法」ずあるのは「同法第癟十八条第䞀項においお準甚する同法」ず読み替えるものずする。 理事䌚の招集に぀いお準甚する䌚瀟法の芏定の読替え 第四条 法第四十条第六項法第癟十八条第䞀項においお準甚する堎合を含む。の芏定により理事䌚の招集に぀いお䌚瀟法の芏定を準甚する堎合における同法の芏定に係る技術的読替えは、次の衚のずおりずする。 読み替える䌚瀟法の芏定 読み替えられる字句 読み替える字句 第䞉癟六十八条第䞀項 各取締圹監査圹蚭眮䌚瀟にあっおは、各取締圹及び各監査圹 各理事及び各監事監査䌚蚭眮組合劎働者協同組合法第五十六条第四項に芏定する監査䌚蚭眮組合をいう。次項においお同じ。にあっおは、各監査䌚員同法第五十四条第二項に芏定する監査䌚員をいう。次項においお同じ。 第䞉癟六十八条第二項 取締圹監査圹蚭眮䌚瀟にあっおは、取締圹及び監査圹 理事及び監事監査䌚蚭眮組合にあっおは、監査䌚員 圹員の組合等に察する損害賠償責任に぀いお準甚する䌚瀟法の芏定の読替え 第五条 法第四十五条第九項の芏定により圹員の組合に察する同条第䞀項の責任に぀いお䌚瀟法の芏定を準甚する堎合における同法の芏定に係る技術的読替えは、次の衚のずおりずする。 読み替える䌚瀟法の芏定 読み替えられる字句 読み替える字句 第四癟二十六条第䞀項 第四癟二十四条 劎働者協同組合法第四十五条第四項 前条第䞀項 同条第五項 第四癟二十六条第二項 前条第䞉項 劎働者協同組合法第四十五条第䞃項 第四癟二十六条第䞉項 前条第二項各号 劎働者協同組合法第四十五条第六項各号 第四癟二十六条第八項 前条第四項及び第五項 劎働者協同組合法第四十五条第八項 第四癟二十䞃条第䞀項 第四癟二十四条 劎働者協同組合法第四十五条第四項 取締圹業務執行取締圹等であるものを陀く。、䌚蚈参䞎、監査圹又は䌚蚈監査人以䞋この条及び第九癟十䞀条第䞉項第二十五号においお「非業務執行取締圹等」ずいう。 監事 非業務執行取締圹等が 監事が 非業務執行取締圹等ず 監事ず 第四癟二十䞃条第二項 非業務執行取締圹等 監事 第四癟二十䞃条第䞉項 第四癟二十五条第䞉項 劎働者協同組合法第四十五条第䞃項 第四癟二十䞃条第四項 非業務執行取締圹等が任務 監事が任務 第四癟二十䞃条第四項第䞀号 第四癟二十五条第二項第䞀号及び第二号 劎働者協同組合法第四十五条第六項第䞀号及び第二号 第四癟二十䞃条第四項第䞉号 第四癟二十䞉条第䞀項 劎働者協同組合法第四十五条第䞀項 非業務執行取締圹等 監事 第四癟二十䞃条第五項 第四癟二十五条第四項及び第五項 劎働者協同組合法第四十五条第八項 非業務執行取締圹等 監事  前項の芏定は、法第癟十八条第䞀項においお準甚する法第四十五条第九項の芏定により圹員の連合䌚に察する同条第䞀項の責任に぀いお䌚瀟法の芏定を準甚する堎合に぀いお準甚する。 この堎合においお、前項の衚第四癟二十䞃条第二項の項及び第四癟二十䞃条第四項の項を陀く。䞭「劎働者協同組合法」ずあるのは、「劎働者協同組合法第癟十八条第䞀項においお準甚する同法」ず読み替えるものずする。 圹員の責任を远及する蚎えに぀いお準甚する䌚瀟法の芏定の読替え 第六条 法第五十条法第五十䞃条第䞀項の芏定により読み替えお適甚する堎合及び法第癟十八条第䞀項においお準甚する堎合を含む。の芏定により圹員の責任を远及する蚎えに぀いお䌚瀟法の芏定を準甚する堎合においおは、同法第八癟五十条第四項䞭「第五十五条、第癟二条の二第二項、第癟䞉条第䞉項、第癟二十条第五項、第二癟十䞉条の二第二項、第二癟八十六条の二第二項、第四癟二十四条第四癟八十六条第四項においお準甚する堎合を含む。、第四癟六十二条第䞉項同項ただし曞に芏定する分配可胜額を超えない郚分に぀いお負う矩務に係る郚分に限る。、第四癟六十四条第二項及び第四癟六十五条第二項」ずあるのは、「劎働者協同組合法第四十五条第四項同法第癟十八条第䞀項においお準甚する堎合を含む。」ず読み替えるものずする。 曞面に蚘茉すべき事項等の電磁的方法による提䟛の承諟等 第䞃条 法第五十䞉条第四項及び第䞃項これらの芏定を法第癟十八条第二項においお準甚する堎合を含む。に芏定する事項を電磁的方法法第十䞀条第䞉項に芏定する電磁的方法をいう。以䞋この条においお同じ。により提䟛しようずする者次項においお「提䟛者」ずいう。は、厚生劎働省什で定めるずころにより、あらかじめ、圓該事項の提䟛の盞手方に察し、その甚いる電磁的方法の皮類及び内容を瀺し、曞面又は電磁的方法による承諟を埗なければならない。  前項の芏定による承諟を埗た提䟛者は、同項の盞手方から曞面又は電磁的方法により電磁的方法による事項の提䟛を受けない旚の申出があったずきは、圓該盞手方に察し、圓該事項の提䟛を電磁的方法によっおしおはならない。 ただし、圓該盞手方が再び同項の芏定による承諟をした堎合は、この限りでない。 監査䌚に぀いお準甚する䌚瀟法の芏定の読替え 第八条 法第五十四条第四項の芏定により監査䌚に぀いお䌚瀟法の芏定を準甚する堎合においおは、同法第䞉癟八十䞀条第䞉項䞭「子䌚瀟に」ずあるのは、「子䌚瀟劎働者協同組合法第䞉十二条第五項第二号に芏定する子䌚瀟をいう。に」ず読み替えるものずする。 監査䌚蚭眮組合ず理事ずの間の蚎えに぀いお準甚する䌚瀟法の芏定の読替え 第九条 法第五十䞃条第二項の芏定により法第五十六条第四項に芏定する監査䌚蚭眮組合ず理事ずの間の蚎えに぀いお䌚瀟法の芏定を準甚する堎合においおは、同法第䞉癟五十䞉条䞭「第䞉癟四十九条第四項」ずあるのは、「劎働者協同組合法第四十二条第二項」ず読み替えるものずする。 組合等の解散及び枅算に぀いお準甚する䌚瀟法の芏定の読替え 第十条 法第九十四条第䞀項の芏定により組合の解散及び枅算に぀いお䌚瀟法の芏定を準甚する堎合における同法の芏定に係る技術的読替えは、次の衚のずおりずする。 読み替える䌚瀟法の芏定 読み替えられる字句 読み替える字句 第四癟䞃十五条第䞀号 第四癟䞃十䞀条第四号 劎働者協同組合法第八十条第䞀項第二号 第四癟䞃十八条第二項 前項 劎働者協同組合法第九十䞉条 第四癟䞃十八条第四項 第䞀項 劎働者協同組合法第九十䞉条 第四癟䞃十五条第二号又は第䞉号 第四癟䞃十五条第二号 第四癟䞃十九条第䞀項 前条第二項から第四項たで 前条第二項及び第四項 第四癟八十䞉条第四項 第四癟䞃十八条第䞀項第䞀号 劎働者協同組合法第九十䞉条 第四癟八十䞉条第五項及び第四癟八十五条 第四癟䞃十八条第二項から第四項たで 第四癟䞃十八条第二項及び第四項 第四癟九十二条第䞀項及び第四癟九十九条第䞀項 第四癟䞃十五条各号 第四癟䞃十五条第䞀号又は第二号 第八癟䞃十䞀条第二号 第八癟䞃十四条各号 第八癟䞃十四条第䞀号及び第四号 第八癟䞃十二条第四号 第八癟䞃十条第䞀項各号 第八癟䞃十条第䞀項第䞀号及び第二号 同項第䞀号、第䞉号及び第四号 同項第䞀号 、圓該各号 、同号  前項の芏定は、法第癟二十䞉条においお準甚する法第九十四条第䞀項の芏定により連合䌚の解散及び枅算に぀いお䌚瀟法の芏定を準甚する堎合に぀いお準甚する。 この堎合においお、前項の衚第四癟䞃十五条第䞀号の項䞭「第八十条第䞀項第二号」ずあるのは「第癟二十二条第䞀項第二号」ず、同衚第四癟䞃十八条第二項の項、第四癟䞃十八条第四項の項及び第四癟八十䞉条第四項の項䞭「劎働者協同組合法」ずあるのは「劎働者協同組合法第癟二十䞉条においお準甚する同法」ず読み替えるものずする。  第四条の芏定は、法第九十四条第二項法第癟二十䞉条においお準甚する堎合を含む。においお準甚する法第四十条第六項の芏定により枅算人䌚の招集に぀いお䌚瀟法の芏定を準甚する堎合に぀いお準甚する。 この堎合においお、第四条の衚第䞉癟六十八条第䞀項の項䞭「各理事」ずあるのは「各枅算人」ず、同衚第䞉癟六十八条第二項の項䞭「理事」ずあるのは「枅算人」ず読み替えるものずする。  第五条第䞀項の芏定は、法第九十四条第二項法第癟二十䞉条においお準甚する堎合を含む。においお準甚する法第四十五条第九項の芏定により枅算人の同条第䞀項の責任に぀いお䌚瀟法の芏定を準甚する堎合に぀いお準甚する。 この堎合においお、第五条第䞀項の衚第四癟二十六条第䞀項の項から第四癟二十䞃条第䞀項の項たで、第四癟二十䞃条第䞉項の項及び第四癟二十䞃条第四項第䞀号の項から第四癟二十䞃条第五項の項たでの芏定䞭「劎働者協同組合法」ずあるのは「劎働者協同組合法第九十四条第二項同法第癟二十䞉条においお準甚する堎合を含む。においお準甚する同法」ず、同衚第四癟二十䞃条第䞀項の項、第四癟二十䞃条第二項の項、第四癟二十䞃条第四項の項、第四癟二十䞃条第四項第䞉号の項及び第四癟二十䞃条第五項の項䞭「監事」ずあるのは「枅算人」ず読み替えるものずする。  法第九十四条第二項法第五十䞃条第䞀項の芏定により読み替えお適甚する堎合を含む。の芏定により組合の枅算人に぀いお䌚瀟法の芏定を準甚する堎合における同法の芏定に係る技術的読替えは、次の衚のずおりずする。 読み替える䌚瀟法の芏定 読み替えられる字句 読み替える字句 第䞉癟五十䞃条第䞀項 株䞻監査圹蚭眮䌚瀟にあっおは、監査圹 監事監査䌚蚭眮組合劎働者協同組合法第五十六条第四項に芏定する監査䌚蚭眮組合をいう。第䞉癟八十六条においお同じ。にあっおは、監査䌚員同法第五十四条第二項に芏定する監査䌚員をいう。 第䞉癟八十䞀条第二項及び第䞉癟八十五条第䞀項 監査圹蚭眮䌚瀟 組合 第䞉癟八十六条第䞀項第䞀号に係る郚分に限る。 第䞉癟四十九条第四項、第䞉癟五十䞉条及び第䞉癟六十四条 劎働者協同組合法第九十四条第二項においお準甚する同法第四十二条第二項 監査圹蚭眮䌚瀟 監査䌚蚭眮組合以倖の組合 第䞉癟八十六条第二項第䞀号及び第二号に係る郚分に限る。 第䞉癟四十九条第四項 劎働者協同組合法第九十四条第二項においお準甚する同法第四十二条第二項 監査圹蚭眮䌚瀟 監査䌚蚭眮組合以倖の組合 第八癟四十䞃条第䞀項 劎働者協同組合法第五十条においお準甚する第八癟四十䞃条第䞀項 第八癟四十九条第四項 劎働者協同組合法第五十条においお準甚する第八癟四十九条第四項 第八癟五十条第二項 同法第五十条においお準甚する第八癟五十条第二項  前項の芏定は、法第癟二十䞉条においお準甚する法第九十四条第二項の芏定により連合䌚の枅算人に぀いお䌚瀟法の芏定を準甚する堎合に぀いお準甚する。 この堎合においお、前項の衚第䞉癟八十䞀条第二項及び第䞉癟八十五条第䞀項の項䞭「組合」ずあるのは「連合䌚」ず、同衚第䞉癟八十六条第䞀項第䞀号に係る郚分に限る。の項及び第䞉癟八十六条第二項第䞀号及び第二号に係る郚分に限る。の項䞭「劎働者協同組合法第九十四条第二項」ずあるのは「劎働者協同組合法第癟二十䞉条においお準甚する同法第九十四条第二項」ず、「監査䌚蚭眮組合以倖の組合」ずあるのは「連合䌚」ず、同項䞭「劎働者協同組合法第五十条」ずあるのは「劎働者協同組合法第癟十八条第䞀項においお準甚する同法第五十条」ず、「同法第五十条」ずあるのは「同法第癟十八条第䞀項においお準甚する同法第五十条」ず読み替えるものずする。  法第九十四条第䞉項法第五十䞃条第䞀項の芏定により読み替えお適甚する堎合及び法第癟二十䞉条においお準甚する堎合を含む。の芏定により枅算人の責任を远及する蚎えに぀いお䌚瀟法の芏定を準甚する堎合においおは、同法第八癟五十条第四項䞭「第五十五条、第癟二条の二第二項、第癟䞉条第䞉項、第癟二十条第五項、第二癟十䞉条の二第二項、第二癟八十六条の二第二項、第四癟二十四条第四癟八十六条第四項においお準甚する堎合を含む。、第四癟六十二条第䞉項同項ただし曞に芏定する分配可胜額を超えない郚分に぀いお負う矩務に係る郚分に限る。、第四癟六十四条第二項及び第四癟六十五条第二項」ずあるのは、「劎働者協同組合法第九十四条第二項同法第癟二十䞉条においお準甚する堎合を含む。においお準甚する同法第四十五条第四項」ず読み替えるものずする。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、法の斜行の日什和四幎十月䞀日から斜行する。 出資の割圓おを受けるこずができない者 第二条 法附則第八条第䞀項に芏定する政什で定める者は、䞭小䌁業等協同組合法昭和二十四幎法埋第癟八十䞀号第十八条第䞀項の芏定により組織倉曎法附則第四条に芏定する組織倉曎をいう。以䞋同じ。前の䌁業組合䞭小䌁業等協同組合法第䞉条第四号に掲げる䌁業組合をいう。次条第䞀項及び第二項においお同じ。から脱退するこずずなる組合員ずする。 䌁業組合の組織倉曎の登蚘 第䞉条 䌁業組合が組織倉曎をしたずきは、法附則第五条第四項第䞃号に芏定する効力発生日から二週間以内に、その䞻たる事務所の所圚地においお、組織倉曎前の䌁業組合に぀いおは解散の登蚘をし、組織倉曎埌の組合に぀いおは蚭立の登蚘をしなければならない。  商業登蚘法昭和䞉十八幎法埋第癟二十五号第䞃十八条の芏定は組織倉曎前の䌁業組合に぀いおする前項の登蚘に぀いお、同法第䞃十六条及び第䞃十八条の芏定は組織倉曎埌の組合に぀いおする同項の登蚘に぀いお、それぞれ準甚する。  組織倉曎埌の組合に぀いおする第䞀項の登蚘の申請曞には、商業登蚘法第十八条に芏定する曞面のほか、次に掲げる曞面を添付しなければならない。 侀 組織倉曎蚈画曞 二 定欟 侉 代衚暩を有する者の資栌を蚌する曞面 四 法附則第六条第䞉項の芏定による公告及び催告同条第四項の芏定により公告を官報のほか䞭小䌁業等協同組合法第䞉十䞉条第四項第二号又は第䞉号に掲げる公告方法によっおした堎合にあっおは、これらの方法による公告をしたこず䞊びに異議を述べた債暩者があるずきは、圓該債暩者に察し匁枈し若しくは盞圓の担保を提䟛し若しくは圓該債暩者に匁枈を受けさせるこずを目的ずしお盞圓の財産を信蚗したこず又は圓該組織倉曎をしおも圓該債暩者を害するおそれがないこずを蚌する曞面 特定非営利掻動法人の組織倉曎の登蚘 第四条 前条の芏定は、特定非営利掻動促進法平成十幎法埋第䞃号第二条第二項に芏定する特定非営利掻動法人が組織倉曎をした堎合に぀いお準甚する。 この堎合においお、前条第䞉項第四号䞭「附則第六条第䞉項」ずあるのは「附則第十九条においお準甚する法附則第六条第䞉項」ず、「䞭小䌁業等協同組合法第䞉十䞉条第四項第二号」ずあるのは「特定非営利掻動促進法第二十八条の二第䞀項第二号」ず読み替えるものずする。
什和四幎政什第二癟䞃号
土地等利甚状況審議䌚什
504CO0000000207
20220601
内閣は、重芁斜蚭呚蟺及び囜境離島等における土地等の利甚状況の調査及び利甚の芏制等に関する法埋什和䞉幎法埋第八十四号第二十条の芏定に基づき、この政什を制定する。 郚䌚 第䞀条 土地等利甚状況審議䌚以䞋「審議䌚」ずいう。は、その定めるずころにより、郚䌚を眮くこずができる。  郚䌚に属すべき委員及び専門委員は、䌚長が指名する。  郚䌚に郚䌚長を眮き、圓該郚䌚に属する委員のうちから、䌚長が指名する。  郚䌚長は、圓該郚䌚の事務を掌理する。  郚䌚長に事故があるずきは、圓該郚䌚に属する委員のうちから郚䌚長があらかじめ指名する者が、その職務を代理する。 議事 第二条 審議䌚は、委員の過半数が出垭しなければ、䌚議を開き、議決するこずができない。  審議䌚の議事は、委員で䌚議に出垭したものの過半数で決し、可吊同数のずきは、䌚長の決するずころによる。  前二項の芏定は、郚䌚の議事に準甚する。 庶務 第䞉条 審議䌚の庶務は、内閣府本府に眮かれる政策統括官が凊理する。 審議䌚の運営 第四条 この政什に定めるもののほか、議事の手続その他審議䌚の運営に関し必芁な事項は、䌚長が審議䌚に諮っお定める。 附 則 この政什は、重芁斜蚭呚蟺及び囜境離島等における土地等の利甚状況の調査及び利甚の芏制等に関する法埋附則第䞀条ただし曞に芏定する芏定の斜行の日什和四幎六月䞀日から斜行する。
什和四幎政什第癟八十䞃号
借地借家法斜行什
504CO0000000187
20220518
内閣は、借地借家法平成䞉幎法埋第九十号第䞉十八条第四項の芏定に基づき、この政什を制定する。  借地借家法第䞉十八条第四項の芏定による承諟は、建物の賃貞人が、法務省什で定めるずころにより、あらかじめ、圓該承諟に係る建物の賃借人に察し同項の芏定による電磁的方法による提䟛に甚いる電磁的方法の皮類及び内容を瀺した䞊で、圓該建物の賃借人から曞面又は電子情報凊理組織を䜿甚する方法その他の情報通信の技術を利甚する方法であっお法務省什で定めるもの次項においお「曞面等」ずいう。によっお埗るものずする。  建物の賃貞人は、前項の承諟を埗た堎合であっおも、圓該承諟に係る建物の賃借人から曞面等により借地借家法第䞉十八条第四項の芏定による電磁的方法による提䟛を受けない旚の申出があったずきは、圓該電磁的方法による提䟛をしおはならない。 ただし、圓該申出の埌に圓該建物の賃借人から再び前項の承諟を埗た堎合は、この限りでない。 附 則 この政什は、デゞタル瀟䌚の圢成を図るための関係法埋の敎備に関する法埋什和䞉幎法埋第䞉十䞃号第䞉十五条の芏定の斜行の日什和四幎五月十八日から斜行する。
什和四幎政什第癟八十六号
りクラむナ被灜民救揎囜際平和協力隊の蚭眮等に関する政什
504CO0000000186
20220428
内閣は、囜際連合平和維持掻動等に察する協力に関する法埋平成四幎法埋第䞃十九号第五条第八項及び第十䞃条第二項の芏定に基づき、この政什を制定する。 囜際平和協力隊の蚭眮 第䞀条 囜際平和協力本郚に、りクラむナ被灜民りクラむナにおける玛争によっお被害を受け又は受けるおそれがある䜏民その他の者をいう。以䞋同じ。に察する人道的な囜際救揎掻動のため、囜際連合平和維持掻動等に察する協力に関する法埋以䞋「法」ずいう。第䞉条第五号ツに掲げる業務のうち茞送に係る囜際平和協力業務掟遣先囜の政府その他の関係機関ず圓該囜際平和協力業務に埓事する自衛隊の郚隊等ずの間の連絡調敎に係るものに限る。及び法第四条第二項第䞉号に掲げる事務を行う組織ずしお、什和四幎䞃月十五日たでの間、りクラむナ被灜民救揎囜際平和協力隊以䞋「協力隊」ずいう。を眮く。 囜際平和協力手圓 第二条 りクラむナ被灜民に察する人道的な囜際救揎掻動のために実斜される囜際平和協力業務に埓事する協力隊の隊員及び法第九条第五項に芏定する自衛隊員以䞋「郚隊掟遣自衛隊員」ずいう。に、この条の定めるずころに埓い、法第十䞃条第䞀項に芏定する囜際平和協力手圓以䞋「手圓」ずいう。を支絊する。  手圓は、囜際平和協力業務に埓事した日䞀日に぀き、別衚の䞭欄に掲げる区分に応じ、それぞれ同衚の䞋欄に定める額ずする。  前項に定めるもののほか、手圓の支絊に関しおは、協力隊の隊員郚隊掟遣自衛隊員の身分を䜵せ有する者を陀く。に぀いおは䞀般職の職員の絊䞎に関する法埋昭和二十五幎法埋第九十五号に基づく特殊勀務手圓の支絊の䟋により、郚隊掟遣自衛隊員に぀いおは防衛省の職員の絊䞎等に関する法埋昭和二十䞃幎法埋第二癟六十六号に基づく特殊勀務手圓の支絊の䟋による。 附 則 この政什は、公垃の日から斜行する。 別衚 第二条関係 侀 䞀 アラブ銖長囜連邊内の地域においお、法第䞉条第五号ツに掲げる業務のうち空路による茞送に係る業務以䞋「空茞業務」ずいう。を行う堎合二䞊びに二の項䞀及び二に芏定する堎合を陀く。。ただし、陞䞊の堎所に留たっお行う堎合に限る。 二 アラブ銖長囜連邊、゚ゞプト、オマヌン、カンボゞア、サりゞアラビア、スリランカ、タむ、トルコ、フィリピン、ベトナム、マレヌシア又はモルディブに所圚する空枯の区域又はその呚蟺の区域においお、空茞業務に附垯する業務ずしお、空路により圓該空茞業務に埓事する人員の茞送又は圓該空茞業務に必芁な物資の補絊を行う堎合二の項䞀及び二に芏定する堎合を陀く。。ただし、陞䞊の堎所に留たっお行う堎合に限る。 䞉千円 二 䞀 䞀の項䞀に芏定する地域においお第䞀条に芏定する囜際平和協力業務を行う堎合 二 䞀の項二に芏定する区域においお、空茞業務に附垯する業務ずしお、空路により乗員が圓該空茞業務に埓事する人員の茞送又は圓該空茞業務に必芁な物資の補絊を行う堎合。ただし、陞䞊の堎所に留たっお行う堎合に限る。 䞉 ポヌランド又はルヌマニア内の地域においお空茞業務を行う堎合。ただし、陞䞊の堎所に留たっお行うものに限る。 千四癟円
什和四幎政什第癟䞃十九号
囜際関係の緊急時に特定の囜を原産地ずする物品に課する関皎に関する政什
504CO0000000179
20230401
内閣は、関皎暫定措眮法昭和䞉十五幎法埋第䞉十六号第䞉条第䞀項の芏定に基づき、この政什を制定する。 関皎暫定措眮法第䞉条第䞀項囜際関係の緊急時に特定の囜を原産地ずする物品に課する関皎率に芏定する政什で定める囜は、次の衚の䞊欄に掲げる囜ずし、同項に芏定する政什で定める物品は、同衚の䞭欄に掲げる物品ずし、同項に芏定する政什で定める期間は、同衚の䞋欄に掲げる期間ずする。 囜名 物品 期間 ロシア 関皎定率法明治四十䞉幎法埋第五十四号別衚に掲げる物品 什和四幎四月二䞀日から什和六幎䞉月䞉䞀日たで 附 則 この政什は、公垃の日の翌日から斜行する。 附 則 この政什は、什和五幎四月䞀日から斜行する。
什和四幎政什第癟六十䞃号
沖瞄振興特別措眮法等の䞀郚を改正する法埋の斜行に䌎う関係政什の敎備等及び経過措眮に関する政什 抄
504CO0000000167
20220401
内閣は、沖瞄振興特別措眮法等の䞀郚を改正する法埋什和四幎法埋第䞃号の斜行に䌎い、及び関係法埋の芏定に基づき、この政什を制定する。 目次 第䞀章 関係政什の敎備等 第䞀条―第十四条 第二章 経過措眮 第十五条 附則 第䞀章 関係政什の敎備等 産業劎働者䜏宅資金融通法第䞃条の芏定による貞付金の䞀戞圓たりの金額の限床及び償還期間を定める政什の廃止 第䞉条 産業劎働者䜏宅資金融通法第䞃条の芏定による貞付金の䞀戞圓たりの金額の限床及び償還期間を定める政什昭和四十八幎政什第癟䞉十䞉号は、廃止する。 第二章 経過措眮 第十五条 沖瞄振興特別措眮法等の䞀郚を改正する法埋以䞋この項においお「改正法」ずいう。附則第六条第二項の芏定によりなお埓前の䟋によるものずされた改正法第䞀条の芏定による改正前の沖瞄振興特別措眮法平成十四幎法埋第十四号第四十䞉条第䞀項の芏定により同項の認定の効力を有する者に぀いおは、沖瞄振興特別措眮法斜行什以䞋この条においお「什」ずいう。第十䞃条の芏定にかかわらず、改正法の斜行の日から起算しお六月を経過した日その日たでに、改正法第䞀条の芏定による改正埌の沖瞄振興特別措眮法次項においお「新法」ずいう。第四十䞀条第四項の芏定による囜際物流拠点産業集積蚈画の提出があった堎合には、その提出があった日においお什第十䞃条の申請曞の提出があったものずみなす。 ただし、䞻務倧臣が同条の申請曞の提出が必芁ず認めるずきは、この限りでない。  前項に芏定する者であっお、新法第四十䞉条第䞀項の認定を受けたものに察する什第十九条第䞀項の芏定の適甚に぀いおは、同項第䞉号䞭「䞀項認定事業者」ずあるのは「䞀項認定事業者圓該事業認定を受けた際珟に総合保皎地域の蚱可を受けおいるものを陀く。」ず、「又は䞀号認定事業者」ずあるのは「又は䞀号認定事業者圓該事業認定を受けた際珟に保皎蔵眮堎等の蚱可を受けおいるものを陀く。」ず、「受けおいる者」ずあるのは「受けおいる者圓該事業認定を受けた際珟に同法第五十条第䞀項又は第六十䞀条の五第䞀項の届出をしおいるものを陀く。」ずする。 附 則 斜行期日  この政什は、什和四幎四月䞀日から斜行する。
什和四幎政什第癟十二号
什和四幎床における高霢者の医療の確保に関する法埋による前期高霢者亀付金及び前期高霢者玍付金の額の算定に係る率及び割合を定める政什
504CO0000000112
20220401
内閣は、高霢者の医療の確保に関する法埋昭和五十䞃幎法埋第八十号第䞉十四条第二項第二号及び第五項䞊びに第䞉十八条第四項及び第五項の芏定に基づき、この政什を制定する。 調敎察象絊付費芋蟌額に係る率 第䞀条 什和四幎床における高霢者の医療の確保に関する法埋以䞋「法」ずいう。第䞉十四条第二項第二号の政什で定める率は、癟分の癟五十六ずする。 前期高霢者加入率の䞋限割合 第二条 什和四幎床における法第䞉十四条第五項の政什で定める割合は、癟分の䞀ずする。 負担調敎基準率 第䞉条 什和四幎床における法第䞉十八条第四項の政什で定める率は、癟分の五十五・䞃〇六ずする。 特別負担調敎基準率 第四条 什和四幎床における法第䞉十八条第五項の政什で定める率は、癟分の五十・䞉䞉〇䞃九ずする。 附 則 斜行期日  この政什は、什和四幎四月䞀日から斜行する。
什和四幎政什第六十䞀号
什和䞉幎等における特定地域に係る激甚灜害及びこれに察し適甚すべき措眮の指定に関する政什
504CO0000000061
20220316
内閣は、激 甚 じん 激甚灜害及びこれに察し適甚すべき措眮の指定 第䞀条 次の衚の䞊欄に掲げる灜害を激 甚 じん 激甚灜害 適甚すべき措眮 什和二幎四月二十䞉日から什和䞉幎十䞀月二十二日たでの間の地滑りによる灜害で、高知県安芞垂の区域に係るもの 法第䞉条、第四条䞊びに第二十四条第䞀項、第䞉項及び第四項に芏定する措眮 什和二幎䞃月十䞀日から什和䞉幎十䞀月五日たでの間の地滑りによる灜害で、長野県䞋䌊那郡倩韍村の区域に係るもの 平成䞉十幎䞃月六日から什和䞉幎二月十九日たでの間の地滑りによる灜害で、高知県長岡郡倧豊町の区域に係るもの 法第五条及び第二十四条第二項から第四項たでに芏定する措眮 什和元幎䞃月十日から什和䞉幎二月十九日たでの間の地滑りによる灜害で、高知県安芞郡銬路村の区域に係るもの 什和元幎八月二十䞃日から什和䞉幎二月二十六日たでの間の地滑りによる灜害で、䜐賀県倚久垂の区域に係るもの 什和二幎䞃月䞀日から什和䞉幎十䞀月十日たでの間の地滑りによる灜害で、鹿児島県倧島郡瀬戞内町の区域に係るもの 什和䞉幎䞉月四日から十䞀月䞀日たでの間の地滑りによる灜害で、新期県糞魚川垂の区域に係るもの 什和䞉幎䞃月十六日から同月十八日たでの間の豪雚による灜害で、愛媛県南宇和郡愛南町䞊びに宮厎県東臌杵郡諞塚村及び西臌杵郡日之圱町の区域に係るもの 什和䞉幎䞃月二十八日及び同月二十九日の暎颚雚による灜害で、犏井県䞹生郡越前町の区域に係るもの 備考 什和䞉幎䞃月二十八日及び同月二十九日の暎颚雚による灜害に係る暎颚雚ずは、什和䞉幎台颚第八号によるものをいう。 郜道府県に係る特䟋 第二条 前条の芏定により激甚灜害ずしお指定される灜害は、郜道府県に぀いおの激 甚 じん 附 則 この政什は、公垃の日から斜行する。
什和四幎政什第五十五号
日本䞭倮競銬䌚の什和四事業幎床における日本䞭倮競銬䌚法第二十九条の二第䞉項の割合を定める政什
504CO0000000055
20220228
内閣は、日本䞭倮競銬䌚法昭和二十九幎法埋第二癟五号第二十九条の二第䞉項の芏定に基づき、この政什を制定する。 日本䞭倮競銬䌚の什和四事業幎床における日本䞭倮競銬䌚法第二十九条の二第䞉項の政什で定める割合は、癟分の癟ずする。 附 則 斜行期日  この政什は、公垃の日から斜行する。
什和四幎政什第四十九号
取匕デゞタルプラットフォヌムを利甚する消費者の利益の保護に関する法埋斜行什
504CO0000000049
20220501
内閣は、取匕デゞタルプラットフォヌムを利甚する消費者の利益の保護に関する法埋什和䞉幎法埋第䞉十二号第二条第䞀項第二号の芏定に基づき、この政什を制定する。 取匕デゞタルプラットフォヌムを利甚する消費者の利益の保護に関する法埋第二条第䞀項第二号の政什で定める方法は、次の各号のいずれかの方法ずする。 侀 競り 二 圓該デゞタルプラットフォヌムにより提䟛される堎においお、販売業者等が特定の商品若しくは特定暩利の販売䟡栌又は圹務の察䟡を蚭定し、圓該商品若しくは圓該特定暩利の販売䟡栌又は圓該圹務の察䟡により契玄の盞手方ずなるこずを条件ずしお消費者による契玄の盞手方ずなるこずの申出以䞋「申出」ずいう。を誘匕し、消費者から圓該条件に適合する申出があった堎合には、他の消費者の申出にかかわらず最初に圓該条件に適合する申出をした消費者を圓該契玄の盞手方ず決定する方法 附 則 この政什は、取匕デゞタルプラットフォヌムを利甚する消費者の利益の保護に関する法埋の斜行の日什和四幎五月䞀日から斜行する。
什和四幎政什第二十五号
プラスチックに係る資源埪環の促進等に関する法埋斜行什
504CO0000000025
20220401
内閣は、プラスチックに係る資源埪環の促進等に関する法埋什和䞉幎法埋第六十号第二条第八項第䞀号、第十五条第䞀項、第二十六条、第二十八条第䞀項、第䞉十条第䞀項及び第四項、第䞉十䞉条第䞉項第四号ニ及びホ、第䞉十六条第二項及び第䞉項、第䞉十䞃条第二項、第䞉十九条第二項第二号及び第䞉号䞊びに第䞉項第䞉号ホ及びヘ、第四十䞀条第二項、第四十四条第䞀項、第四十六条第䞀項及び第五項、第四十八条第二項第二号及び第䞉号䞊びに第䞉項第䞉号ホ及びヘ、第五十䞀条第二項䞊びに第五十八条第四項及び第五項の芏定に基づき、この政什を制定する。 燃料ずしお利甚される補品 第䞀条 プラスチックに係る資源埪環の促進等に関する法埋以䞋「法」ずいう。第二条第八項第䞀号の政什で定める補品は、次のずおりずする。 侀 分別収集物を圧瞮し、又は砎砕するこずにより均質にし、か぀、䞀定の圢状に成圢したもの 二 炭化氎玠油 侉 氎玠及び䞀酞化炭玠を䞻成分ずするガス 指定調査機関の指定の有効期間 第二条 法第十五条第䞀項の政什で定める期間は、䞉幎ずする。 蚭蚈認定等の申請に係る手数料の額 第䞉条 法第二十六条第䞀項の政什で定める手数料の額は、次の各号に掲げる堎合に応じ、それぞれ圓該各号に定める額ずする。 侀 䞻務倧臣が蚭蚈調査の党郚を自ら行う堎合 む又はロに掲げる者の区分に応じ、それぞれむ又はロに定める額 ã‚€ 蚭蚈認定を受けようずする者 䞀䞇五千九癟円電子申請情報通信技術を掻甚した行政の掚進等に関する法埋平成十四幎法埋第癟五十䞀号第六条第䞀項の芏定により同項に芏定する電子情報凊理組織を䜿甚しお行う申請をいう。ロにおいお同じ。による堎合にあっおは、䞀䞇四千四癟円 ロ 法第九条第䞀項の倉曎の認定を受けようずする者 䞀䞇六癟円電子申請による堎合にあっおは、九千癟円 二 䞻務倧臣が指定調査機関に蚭蚈調査の䞀郚を行わせるこずずした堎合 別に政什で定める額 指定調査機関が行う蚭蚈調査に係る手数料の額の認可 第四条 法第二十六条第二項の芏定による認可を受けようずする指定調査機関は、認可を受けようずする手数料の額及び蚭蚈調査の業務の実斜に芁する費甚の額に関し䞻務省什で定める事項を蚘茉した申請曞を䞻務倧臣に提出しなければならない。 手数料の額の倉曎の認可を受けようずするずきも、同様ずする。  䞻務倧臣は、次の各号のいずれにも適合するず認めるずきでなければ、前項の認可をしおはならない。 侀 手数料の額が圓該蚭蚈調査の業務の適正な実斜に芁する費甚の額を超えないこず。 二 特定の者に察しお䞍圓な差別的取扱いをするものでないこず。 特定プラスチック䜿甚補品及び特定プラスチック䜿甚補品提䟛事業者の業皮 第五条 法第二十八条第䞀項の政什で定めるプラスチック䜿甚補品は、次の衚の䞭欄に掲げる補品商品の販売又は圹務の提䟛に付随しお消費者に無償で提䟛されるものであっお、䞻ずしおプラスチック補のものに限る。ずし、同項の政什で定める業皮は、圓該補品ごずにそれぞれ同衚の䞋欄に掲げるずおりずする。 補品 業皮 侀 フォヌク、スプヌン、テヌブルナむフ、マドラヌ及び飲料甚ストロヌ 各皮商品小売業無店舗のものを含む。、飲食料品小売業野菜・果実小売業、食肉小売業、鮮魚小売業及び酒小売業を陀き、無店舗のものを含む。、宿泊業、飲食店及び持ち垰り・配達飲食サヌビス業 二 ヘアブラシ、くし、かみそり、シャワヌキャップ及び歯ブラシ 宿泊業 侉 衣類甚ハンガヌ及び衣類甚カバヌ 各皮商品小売業無店舗のものを含む。及び掗濯業 特定プラスチック䜿甚補品倚量提䟛事業者の芁件 第六条 法第䞉十条第䞀項の政什で定める芁件は、圓該幎床の前幎床においお提䟛した特定プラスチック䜿甚補品の量が五トン以䞊であるこずずする。 特定プラスチック䜿甚補品倚量提䟛事業者に察する呜什に際し意芋を聎く審議䌚等 第䞃条 法第䞉十条第四項の審議䌚等で政什で定めるものは、次の衚の䞊欄に掲げる倧臣ごずにそれぞれ同衚の䞋欄に掲げるずおりずする。 厚生劎働倧臣 厚生科孊審議䌚 蟲林氎産倧臣 食料・蟲業・蟲村政策審議䌚 経枈産業倧臣 産業構造審議䌚 囜土亀通倧臣 亀通政策審議䌚 再商品化蚈画に係る分別収集物の収集、運搬又は凊分を行う者の䜿甚人 第八条 法第䞉十䞉条第䞉項第四号ニ及びホの政什で定める䜿甚人は、同条第二項第六号に芏定する者の䜿甚人で、次に掲げるものの代衚者であるものずする。 侀 本店又は支店商人以倖の者にあっおは、䞻たる事務所又は埓たる事務所 二 前号に掲げるもののほか、継続的に業務を行うこずができる斜蚭を有する堎所で、分別収集物の収集、運搬又は凊分再生を含む。次条第䞀号ロ及びハを陀き、以䞋同じ。の業に係る契玄を締結する暩限を有する者を眮くもの 分別収集物の再商品化に必芁な行為の委蚗の基準 第九条 法第䞉十六条第二項の政什で定める基準は、次のずおりずする。 侀 指定法人が次のいずれにも該圓しないこず。 ã‚€ 廃棄物の凊理及び枅掃に関する法埋昭和四十五幎法埋第癟䞉十䞃号。以䞋「廃棄物凊理法」ずいう。第䞃条第五項第四号ロ、ホ又はヘのいずれかに該圓する者 ロ 法又は法に基づく呜什若しくは凊分に違反し、眰金の刑に凊せられ、その執行を終わり、又は執行を受けるこずがなくなった日から五幎を経過しない者 ハ 廃棄物凊理法、倧気汚染防止法昭和四十䞉幎法埋第九十䞃号、隒音芏制法昭和四十䞉幎法埋第九十八号、海掋汚染等及び海䞊灜害の防止に関する法埋昭和四十五幎法埋第癟䞉十六号、氎質汚濁防止法昭和四十五幎法埋第癟䞉十八号、悪臭防止法昭和四十六幎法埋第九十䞀号、振動芏制法昭和五十䞀幎法埋第六十四号、浄化槜法昭和五十八幎法埋第四十䞉号、特定有害廃棄物等の茞出入等の芏制に関する法埋平成四幎法埋第癟八号、ダむオキシン類察策特別措眮法平成十䞀幎法埋第癟五号、ポリ塩化ビフェニル廃棄物の適正な凊理の掚進に関する特別措眮法平成十䞉幎法埋第六十五号又はこれらの法埋に基づく呜什若しくは凊分に違反し、眰金の刑に凊せられ、その執行を終わり、又は執行を受けるこずがなくなった日から五幎を経過しない者 ニ 法第䞉十六条第二項に芏定する行為の実斜に関し䞍正又は䞍誠実な行為をするおそれがあるず認めるに足りる盞圓の理由がある者 ホ その圹員又はその䜿甚人次に掲げるものの代衚者であるものに限る。のうちにロ若しくはニ又は廃棄物凊理法第䞃条第五項第四号むからトたでのいずれかに該圓する者があるもの  䞻たる事務所又は埓たる事務所  に掲げるもののほか、継続的に業務を行うこずができる斜蚭を有する堎所で、法第䞉十六条第二項に芏定する行為に係る契玄を締結する暩限を有する者を眮くもの 二 委蚗料が受蚗業務を遂行するに足りる額であるこず。 侉 委蚗契玄には、指定法人が容噚包装に係る分別収集及び再商品化の促進等に関する法埋平成䞃幎法埋第癟十二号第䞉十二条第䞀項の芏定により指定を取り消されたずき、又は第䞀号に定める基準に適合しなくなったずきは、垂町村においお圓該委蚗契玄を解陀するこずができる旚の条項が含たれおいるこず。 分別収集物の再商品化に必芁な行為の再委蚗の基準 第十条 法第䞉十六条第䞉項の政什で定める基準は、次のずおりずする。 侀 再委蚗契玄は、曞面により行い、圓該再委蚗契玄曞には、次に掲げる事項に぀いおの条項が含たれおいるこず。 ã‚€ 再委蚗に係る分別収集物法第䞉十二条の環境省什で定める基準に適合するものに限る。ロからニたでにおいお同じ。の数量 ロ 分別収集物の運搬を再委蚗するずきは、運搬の最終目的地の所圚地 ハ 分別収集物の凊分を再委蚗するずきは、その凊分の堎所の所圚地、その凊分の方法及びその凊分に係る斜蚭の凊理胜力 ニ 分別収集物の凊分最終凊分廃棄物凊理法第十二条第五項に芏定する最終凊分をいう。以䞋このニにおいお同じ。を陀く。を再委蚗するずきは、圓該分別収集物に係る最終凊分の堎所の所圚地、最終凊分の方法及び最終凊分に係る斜蚭の凊理胜力 ホ その他環境省什で定める事項 二 前号に芏定する再委蚗契玄曞をその契玄の終了の日から環境省什で定める期間保存するこず。 認定再商品化蚈画に係る再商品化に必芁な行為の委蚗の基準 第十䞀条 法第䞉十䞃条第二項の政什で定める基準は、次のずおりずする。 侀 分別収集物の再商品化に必芁な行為廃棄物凊理法第二条第二項に芏定する䞀般廃棄物の収集若しくは運搬又は凊分に該圓するものに限る。第䞉号及び第四号においお同じ。に関する基本的な蚈画の䜜成を委蚗しないこず。 二 分別収集物の収集ずこれに係る手数料の城収を䜵せお委蚗するずきは、分別収集物の収集業務に盎接埓事する者がその収集に係る手数料を城収しないようにするこず。 侉 委蚗契玄には、再商品化実斜者若しくはその斜蚭が法第䞉十四条第四項第䞉号若しくは第四号に該圓するに至ったずき、又は再商品化実斜者が自ら分別収集物の再商品化に必芁な行為を実斜する者でなくなったずきは、認定垂町村においお圓該委蚗契玄を解陀するこずができる旚の条項が含たれおいるこず。 四 分別収集物の再商品化に必芁な行為を䞀幎以䞊にわたり継続しお委蚗するずきは、圓該分別収集物の再商品化に必芁な行為の実斜の状況を環境省什で定めるずころにより確認するこず。 自䞻回収・再資源化事業蚈画の認定の申請者の䜿甚人 第十二条 法第䞉十九条第二項第二号及び第䞉号の政什で定める䜿甚人は、申請者の䜿甚人で、次に掲げるものの代衚者であるものずする。 侀 本店又は支店商人以倖の者にあっおは、䞻たる事務所又は埓たる事務所 二 前号に掲げるもののほか、継続的に業務を行うこずができる斜蚭を有する堎所で、自䞻回収・再資源化事業に係る契玄を締結する暩限を有する者を眮くもの 第十䞉条 法第䞉十九条第䞉項第䞉号ホ及びヘの政什で定める䜿甚人は、申請者の䜿甚人で、前条各号に掲げるものの代衚者であるものずする。 認定自䞻回収・再資源化事業蚈画に係る再資源化に必芁な行為の委蚗の基準 第十四条 法第四十䞀条第二項の政什で定める基準は、次のずおりずする。 侀 あらかじめ、䜿甚枈プラスチック䜿甚補品廃棄物凊理法第二条第四項に芏定する産業廃棄物であるものに限る。次号むからハたでにおいお同じ。を排出する事業者に察しお、圓該事業者に係る法第四十䞀条第二項に芏定する行為を委蚗しようずする者の氏名又は名称法人にあっおは、その代衚者の氏名を含む。及びその者が認定自䞻回収・再資源化事業蚈画に蚘茉されおいるこずを瀺しお、圓該委蚗に぀いお圓該事業者の曞面環境省什で定める事項が蚘茉されたものに限る。による承諟を受けおいるこず。 二 委蚗契玄は、曞面により行い、圓該委蚗契玄曞には、次に掲げる事項に぀いおの条項が含たれおいるこず。 ã‚€ 委蚗に係る䜿甚枈プラスチック䜿甚補品の数量 ロ 䜿甚枈プラスチック䜿甚補品の運搬を委蚗するずきは、運搬の最終目的地の所圚地 ハ 䜿甚枈プラスチック䜿甚補品の凊分を委蚗するずきは、その凊分の堎所の所圚地、その凊分の方法及びその凊分に係る斜蚭の凊理胜力 ニ その他環境省什で定める事項 侉 前号に芏定する委蚗契玄曞をその契玄の終了の日から環境省什で定める期間保存するこず。 小芏暡䌁業者等 第十五条 法第四十四条第䞀項の政什で定める者は、次に掲げる者ずする。 侀 垞時䜿甚する埓業員の数が二十人以䞋の個人及び法人その他の団䜓であっお、商業及びサヌビス業以倖の業皮に属する事業を䞻たる事業ずしお行うもの 二 垞時䜿甚する埓業員の数が五人以䞋の個人及び法人その他の団䜓であっお、商業又はサヌビス業に属する事業を䞻たる事業ずしお行うもの 倚量排出事業者の芁件 第十六条 法第四十六条第䞀項の政什で定める芁件は、圓該幎床の前幎床におけるプラスチック䜿甚補品産業廃棄物等の排出量が二癟五十トン以䞊であるこずずする。 倚量排出事業者に察する呜什に際し意芋を聎く審議䌚等 第十䞃条 法第四十六条第五項の審議䌚等で政什で定めるものは、次の衚の䞊欄に掲げる倧臣ごずにそれぞれ同衚の䞋欄に掲げるずおりずする。 厚生劎働倧臣 医療業にあっおは瀟䌚保障審議䌚、医薬品補造業にあっおは薬事・食品衛生審議䌚、その他の厚生劎働倧臣の所管に属する事業にあっおは産業構造審議䌚及び䞭倮環境審議䌚 蟲林氎産倧臣 蟲業、食料品補造業、枅涌飲料補造業、茶・コヌヒヌ補造業、飲食料品卞売業、飲食料品小売業及び飲食店にあっおは食料・蟲業・蟲村政策審議䌚、持業及び氎産逊殖業にあっおは氎産政策審議䌚、その他の蟲林氎産倧臣の所管に属する事業にあっおは産業構造審議䌚及び䞭倮環境審議䌚 経枈産業倧臣 産業構造審議䌚 囜土亀通倧臣 建蚭業にあっおは䞭倮建蚭業審議䌚、その他の囜土亀通倧臣の所管に属する事業にあっおは産業構造審議䌚及び䞭倮環境審議䌚 環境倧臣 䞭倮環境審議䌚  前項の衚の䞊欄に掲げる倧臣以倖の䞻務倧臣が法第四十六条第五項の芏定により呜什をする堎合における同項の審議䌚等で政什で定めるものは、産業構造審議䌚及び䞭倮環境審議䌚ずする。 再資源化事業蚈画の認定の申請者の䜿甚人 第十八条 法第四十八条第二項第二号及び第䞉号の政什で定める䜿甚人は、申請者の䜿甚人で、次に掲げるものの代衚者であるものずする。 侀 本店又は支店商人以倖の者にあっおは、䞻たる事務所又は埓たる事務所 二 前号に掲げるもののほか、継続的に業務を行うこずができる斜蚭を有する堎所で、再資源化事業に係る契玄を締結する暩限を有する者を眮くもの 第十九条 法第四十八条第䞉項第䞉号ホ及びヘの政什で定める䜿甚人は、申請者の䜿甚人で、前条各号に掲げるものの代衚者であるものずする。 認定再資源化事業蚈画に係る再資源化に必芁な行為の委蚗の基準 第二十条 法第五十䞀条第二項の政什で定める基準は、次のずおりずする。 侀 あらかじめ、プラスチック䜿甚補品産業廃棄物等を排出する事業者に察しお、圓該事業者に係る法第五十䞀条第二項に芏定する行為を委蚗しようずする者の氏名又は名称法人にあっおは、その代衚者の氏名を含む。及びその者が認定再資源化事業蚈画に蚘茉されおいるこずを瀺しお、圓該委蚗に぀いお圓該事業者の曞面環境省什で定める事項が蚘茉されたものに限る。による承諟を受けおいるこず。 二 委蚗契玄は、曞面により行い、圓該委蚗契玄曞には、次に掲げる事項に぀いおの条項が含たれおいるこず。 ã‚€ 委蚗に係るプラスチック䜿甚補品産業廃棄物等の数量 ロ プラスチック䜿甚補品産業廃棄物等の運搬を委蚗するずきは、運搬の最終目的地の所圚地 ハ その他環境省什で定める事項 侉 前号に芏定する委蚗契玄曞をその契玄の終了の日から環境省什で定める期間保存するこず。 暩限の委任 第二十䞀条 法第五十五条第六項の芏定及び法第五十六条第䞉項の芏定倚量排出事業者に係る郚分に限る。による財務倧臣の暩限のうち、囜皎庁の所掌に係るものに぀いおは、倚量排出事業者の事務所、工堎、事業堎又は倉庫の所圚地を管蜄する囜皎局長圓該所圚地が沖瞄県の区域内にある堎合にあっおは、沖瞄囜皎事務所長又は皎務眲長に委任するものずする。 ただし、財務倧臣が自らその暩限を行うこずを劚げない。  法第五十五条第䞀項から第䞉項たで及び第六項䞊びに第五十六条第䞀項から第䞉項たでの芏定による蟲林氎産倧臣の暩限は、認定プラスチック䜿甚補品補造事業者等、指定調査機関、特定プラスチック䜿甚補品倚量提䟛事業者又は倚量排出事業者の事務所、工堎、事業堎又は倉庫の所圚地を管蜄する地方蟲政局長又は北海道蟲政事務所長に委任するものずする。 ただし、蟲林氎産倧臣が自らその暩限を行うこずを劚げない。  法に芏定する経枈産業倧臣の暩限のうち、次の各号に掲げるものは、圓該各号に定める経枈産業局長に委任するものずする。 ただし、経枈産業倧臣が自らその暩限を行うこずを劚げない。 侀 法第五十五条及び第五十六条第䞀項から第䞉項たでの芏定法第五十五条第四項の芏定にあっおは、認定垂町村に係る郚分を陀く。による暩限 認定プラスチック䜿甚補品補造事業者等、指定調査機関、特定プラスチック䜿甚補品倚量提䟛事業者、再商品化実斜者、認定自䞻回収・再資源化事業者、倚量排出事業者又は認定再資源化事業者の事務所、工堎、事業堎又は倉庫の所圚地を管蜄する経枈産業局長 二 法第五十五条第四項の芏定認定垂町村に係る郚分に限る。による暩限 経枈産業局長  法第五十五条第䞀項から第䞉項たで及び第六項䞊びに第五十六条第䞀項から第䞉項たでの芏定による囜土亀通倧臣の暩限は、認定プラスチック䜿甚補品補造事業者等、指定調査機関、特定プラスチック䜿甚補品倚量提䟛事業者又は倚量排出事業者の事務所、工堎、事業堎又は倉庫の所圚地を管蜄する地方敎備局長、北海道開発局長、地方運茞局長囜土亀通省蚭眮法平成十䞀幎法埋第癟号第四条第䞀項第十五号、第十八号、第八十六号、第八十䞃号、第九十二号、第九十䞉号及び第癟二十八号に掲げる事務䞊びに同項第八十六号に掲げる事務に係る同項第十九号及び第二十二号に掲げる事務に係る暩限に぀いおは、運茞監理郚長を含む。又は地方航空局長に委任するものずする。 ただし、囜土亀通倧臣が自らその暩限を行うこずを劚げない。  法に芏定する環境倧臣の暩限のうち、次の各号に掲げるものは、圓該各号に定める地方環境事務所長に委任するものずする。 ただし、環境倧臣が自らその暩限を行うこずを劚げない。 侀 法第五十五条第四項から第䞃項たで䞊びに第五十六条第䞀項及び第䞉項の芏定法第五十五条第四項の芏定にあっおは認定垂町村に係る郚分を陀き、法第五十六条第䞉項の芏定にあっおは倚量排出事業者に係る郚分に限る。による暩限 再商品化実斜者、認定自䞻回収・再資源化事業者、倚量排出事業者又は認定再資源化事業者の事務所、工堎、事業堎又は倉庫の所圚地を管蜄する地方環境事務所長 二 法第五十五条第四項の芏定認定垂町村に係る郚分に限る。による暩限 地方環境事務所長  法第五十八条第䞉項の芏定により金融庁長官に委任された暩限のうち、法第五十五条第六項の芏定及び法第五十六条第䞉項の芏定倚量排出事業者に係る郚分に限る。による暩限は、倚量排出事業者の事務所、工堎、事業堎又は倉庫の所圚地を管蜄する財務局長圓該所圚地が犏岡財務支局の管蜄する区域内にある堎合にあっおは、犏岡財務支局長に委任するものずする。 ただし、金融庁長官が自らその暩限を行うこずを劚げない。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、法の斜行の日什和四幎四月䞀日から斜行する。
什和四幎政什第十八号
特定氎産動怍物等の囜内流通の適正化等に関する法埋第十䞉条第二項の芏定により郜道府県が凊理する事務に関する政什
504CO0000000018
20221201
内閣は、特定氎産動怍物等の囜内流通の適正化等に関する法埋什和二幎法埋第䞃十九号第十䞉条第二項の芏定に基づき、この政什を制定する。  特定氎産動怍物等の囜内流通の適正化等に関する法埋以䞋「法」ずいう。に芏定する蟲林氎産倧臣の暩限に属する事務のうち、次の各号に掲げるものは、圓該各号に定める郜道府県知事が行うこずずする。 ただし、第䞃号及び第八号に掲げる事務特定第䞀皮氎産動怍物等取扱事業者であっお、その䞻たる事務所䞊びに工堎、店舗、事業所及び倉庫が䞀の郜道府県の区域内のみにあるもの以䞋「地域特定第䞀皮氎産動怍物等取扱事業者」ずいう。が行う特定第䞀皮氎産動怍物等の販売、茞出、加工、補造又は提䟛の事業に係るものにあっおは、法の目的を達成するため特に必芁があるず認める堎合におけるものに限る。に぀いおは、蟲林氎産倧臣が自ら行うこずを劚げない。 侀 法第䞉条第䞀項の芏定による届出の受理及び圓該届出に係る同条第二項の芏定による通知特定第䞀皮氎産動怍物の採捕の事業を行う者であっお、自らが採捕した特定第䞀皮氎産動怍物又はこれを原材料ずする加工品である特定第䞀皮氎産動怍物等の譲枡しの事業を行おうずするもののうち、䞀の郜道府県知事のみの持業法昭和二十四幎法埋第二癟六十䞃号その他の関係法什の芏定による蚱可、免蚱その他の凊分に基づいお圓該採捕の事業を行うものその所属する団䜓が圓該者に代わっおこれらの特定第䞀皮氎産動怍物等の譲枡しの事業を行う堎合にあっおは、圓該団䜓に関するものに限る。に関する事務 圓該郜道府県知事 二 法第䞉条第䞉項の芏定による届出の受理同条第二項の芏定による前号に定める郜道府県知事の通知を受けた者第䞉項においお「地域届出採捕者」ずいう。に関するものに限る。に関する事務 圓該郜道府県知事 侉 法第䞃条第䞀項の芏定による勧告その䞻たる事務所䞊びに工堎、店舗、事業所及び倉庫が䞀の郜道府県の区域内のみにある者に関するものに限る。に関する事務 圓該郜道府県の知事 四 法第䞃条第二項の芏定による勧告地域特定第䞀皮氎産動怍物等取扱事業者に関するものに限る。に関する事務 圓該郜道府県の知事 五 法第䞃条第䞀項又は第二項の芏定による前二号に定める郜道府県知事の勧告に係る同条第䞉項の芏定による呜什その䞻たる事務所䞊びに工堎、店舗、事業所及び倉庫が圓該郜道府県知事の管蜄する郜道府県の区域内のみにある者に関するものに限る。に関する事務 圓該郜道府県知事 六 法第八条第䞀項又は第二項の芏定による届出の受理地域特定第䞀皮氎産動怍物等取扱事業者に関するものに限る。に関する事務 圓該郜道府県の知事 䞃 法第十二条第䞀項の芏定による特定第䞀皮氎産動怍物等取扱事業者又はその者ずその事業に関しお関係のある事業者に察する報告の城収及び物件の提出の芁求法第十条の芏定の斜行に関するものを陀く。に関する事務 圓該特定第䞀皮氎産動怍物等取扱事業者又はその者ずその事業に関しお関係のある事業者の䞻たる事務所の所圚地を管蜄する郜道府県知事 八 法第十二条第䞀項の芏定による特定第䞀皮氎産動怍物等取扱事業者又はその者ずその事業に関しお関係のある事業者に関する立入怜査法第十条の芏定の斜行に関するものを陀く。に関する事務 圓該立入怜査に係る堎所の所圚地を管蜄する郜道府県知事  前項本文の堎合においおは、法䞭同項本文に芏定する事務に係る蟲林氎産倧臣に関する芏定は、郜道府県知事に関する芏定ずしお郜道府県知事に適甚があるものずする。  郜道府県知事は、第䞀項本文の芏定により同項第䞀号又は第二号に掲げる事務を行った堎合であっお、これらの事務に係る地域届出採捕者の䞻たる事務所又は工堎、店舗、事業所若しくは倉庫が圓該郜道府県以倖の郜道府県の区域内にあるずきは、蟲林氎産省什で定めるずころにより、その内容を次の各号に掲げる地域届出採捕者の区分に応じ圓該各号に定める者に報告しなければならない。 侀 次号に掲げる地域届出採捕者以倖の地域届出採捕者 蟲林氎産倧臣 二 地域届出採捕者であっお、その䞻たる事務所䞊びに工堎、店舗、事業所及び倉庫が䞀の郜道府県の区域内のみにあるもの 圓該郜道府県の知事  蟲林氎産倧臣は、法第䞉条第䞀項の芏定による届出の受理及び圓該届出に係る同条第二項の芏定による通知又は同条第䞉項の芏定による届出の受理を行った堎合であっお、これらの事務に係る届出採捕者の䞻たる事務所䞊びに工堎、店舗、事業所及び倉庫が䞀の郜道府県の区域内のみにあるずきは、蟲林氎産省什で定めるずころにより、その内容を圓該郜道府県の知事に通知しなければならない。  郜道府県知事は、第䞀項本文の芏定により同項第䞉号から第五号たでに掲げる事務を行った堎合には、蟲林氎産省什で定めるずころにより、その内容を蟲林氎産倧臣に報告しなければならない。  郜道府県知事は、第䞀項本文の芏定により同項第䞃号又は第八号に掲げる事務同項第䞉号から第五号たでに掲げる事務に係るものを陀く。を行った堎合には、蟲林氎産省什で定めるずころにより、その結果を蟲林氎産倧臣に報告しなければならない。  蟲林氎産倧臣は、地域特定第䞀皮氎産動怍物等取扱事業者又はその者ずその事業に関しお関係のある事業者に぀いお法第十二条第䞀項の芏定による報告の城収若しくは物件の提出の芁求又は立入怜査を行った結果、圓該地域特定第䞀皮氎産動怍物等取扱事業者が法第四条から第六条たでの芏定を遵守しおおらず、又は正圓な理由がなくお法第䞃条第䞀項若しくは第二項の芏定による勧告に係る措眮第䞀項本文の芏定により同項第䞉号又は第四号に定める郜道府県知事がした勧告に係るものに限る。をずっおいないず認めるずきは、その旚を圓該郜道府県知事に通知しなければならない。  第䞀項の堎合においお、蟲林氎産倧臣又は郜道府県知事が同項第䞃号又は第八号に掲げる事務を行うずきは、盞互に密接な連携の䞋に行うものずする。 附 則 斜行期日  この政什は、法の斜行の日什和四幎十二月䞀日から斜行する。 ただし、次項の芏定は、公垃の日から斜行する。 郜道府県が凊理する事務  法附則第䞉条第䞀項の芏定による届出の受理及び圓該届出に係る同条第二項の芏定による通知第䞀項第䞀号に芏定する者に関するものに限る。に関する事務は、圓該郜道府県知事が行うこずずする。 蟲林氎産省組織什の䞀郚改正  蟲林氎産省組織什平成十二幎政什第二癟五十䞉号の䞀郚を次のように改正する。 第四条䞭第二十号を第二十䞀号ずし、第九号から第十九号たでを䞀号ず぀繰り䞋げ、同条第八号䞭「第䞉十四条第十䞀号」を「第䞉十四条第十二号」に改め、同号を同条第九号ずし、同条第䞃号の次に次の䞀号を加える。 八 特定第䞀皮氎産動怍物等特定氎産動怍物等の囜内流通の適正化等に関する法埋什和二幎法埋第䞃十九号第二条第二項に芏定する特定第䞀皮氎産動怍物等をいう。第䞉十四条第十号においお同じ。の取匕等に係る情報の蚘録及び䌝達に関するこず同法第䞃条第䞀項又は第二項の芏定による勧告、同条第䞉項の芏定による呜什䞊びに同法第十二条第䞀項の芏定による報告の城収、物件の提出の芁求及び立入怜査の実斜に係るものに限る。。 第䞉十四条䞭第十二号を第十䞉号ずし、第十䞀号を第十二号ずし、第十号を第十䞀号ずし、第九号の次に次の䞀号を加える。 十 特定第䞀皮氎産動怍物等の取匕等に係る情報の蚘録及び䌝達に関するこず特定氎産動怍物等の囜内流通の適正化等に関する法埋第䞃条第䞀項又は第二項の芏定による勧告、同条第䞉項の芏定による呜什䞊びに同法第十二条第䞀項の芏定による報告の城収、物件の提出の芁求及び立入怜査の実斜に係るものに限る。。 第癟二十二条第十六号及び第癟䞉十二条第䞀号䞭「こず」の䞋に「消費・安党局の所掌に属するものを陀く。」を加える。
什和四幎政什第九号
公益通報者保護法第十九条の芏定により消費者庁長官に委任されない暩限を定める政什
504CO0000000009
20220601
内閣は、公益通報者保護法平成十六幎法埋第癟二十二号第十九条の芏定に基づき、この政什を制定する。 公益通報者保護法第十九条の政什で定める暩限は、同法第十䞀条第四項の芏定䞊びに同条第五項及び第六項これらの芏定を同条第䞃項においお準甚する堎合を含む。の芏定による暩限ずする。 附 則 この政什は、公益通報者保護法の䞀郚を改正する法埋什和二幎法埋第五十䞀号の斜行の日什和四幎六月䞀日から斜行する。
什和四幎政什第䞃号
内航海運業法斜行什
504CO0000000007
20220401
内閣は、内航海運業法昭和二十䞃幎法埋第癟五十䞀号第九条第二項同法第二十䞃条においお準甚する堎合を含む。及び海事産業の基盀匷化のための海䞊運送法等の䞀郚を改正する法埋什和䞉幎法埋第四十䞉号附則第八条の芏定に基づき、この政什を制定する。  内航海運業法以䞋「法」ずいう。第九条第二項の芏定による承諟は、内航海運業者が、囜土亀通省什で定めるずころにより、あらかじめ、圓該承諟に係る契玄の盞手方に察し同項の芏定による電磁的方法による提䟛に甚いる電磁的方法の皮類及び内容を瀺した䞊で、圓該契玄の盞手方から曞面又は電子情報凊理組織を䜿甚する方法その他の情報通信の技術を利甚する方法であっお囜土亀通省什で定めるもの次項においお「曞面等」ずいう。によっお埗るものずする。  内航海運業者は、前項の承諟を埗た堎合であっおも、圓該承諟に係る契玄の盞手方から曞面等により法第九条第二項の芏定による電磁的方法による提䟛を受けない旚の申出があったずきは、圓該電磁的方法による提䟛をしおはならない。 ただし、圓該申出の埌に圓該契玄の盞手方から再び前項の承諟を埗た堎合は、この限りでない。  前二項の芏定は、法第二十䞃条においお法第九条第二項の芏定を準甚する堎合に぀いお準甚する。 この堎合においお、これらの芏定䞭「内航海運業者」ずあるのは、「法第二十䞃条に芏定する事業を営む者」ず読み替えるものずする。 附 則 斜行期日  この政什は、海事産業の基盀匷化のための海䞊運送法等の䞀郚を改正する法埋次項においお「改正法」ずいう。の斜行の日什和四幎四月䞀日。同項においお「斜行日」ずいう。から斜行する。 改正法の斜行に䌎う経過措眮  法第二十䞃条においお準甚する改正法第䞉条の芏定による改正埌の法第九条の芏定は、斜行日以埌に締結される法第二十䞃条に芏定する事業に係る業務に関する契玄に぀いお適甚する。
什和四幎政什第䞀号
地方公共団䜓情報システムの暙準化に関する法埋第二条第䞀項に芏定する暙準化察象事務を定める政什
504CO0000000001
20230329
内閣は、地方公共団䜓情報システムの暙準化に関する法埋什和䞉幎法埋第四十号第二条第䞀項の芏定に基づき、この政什を制定する。 地方公共団䜓情報システムの暙準化に関する法埋第二条第䞀項に芏定する政什で定める事務は、次に掲げるものずする。 侀 児童手圓法昭和四十六幎法埋第䞃十䞉号による児童手圓又は特䟋絊付同法附則第二条第䞀項に芏定する絊付をいう。の支絊に関する事務であっおデゞタル庁什・総務省什で定めるもの 二 児童犏祉法昭和二十二幎法埋第癟六十四号による保育の実斜に関する事務又は子ども・子育お支揎法平成二十四幎法埋第六十五号による子どものための教育・保育絊付若しくは子育おのための斜蚭等利甚絊付の支絊、特定教育・保育斜蚭、特定地域型保育事業者若しくは特定子ども・子育お支揎斜蚭等の確認若しくは地域子ども・子育お支揎事業の実斜に関する事務であっおデゞタル庁什・総務省什で定めるもの 侉 䜏民基本台垳法昭和四十二幎法埋第八十䞀号による䜏民基本台垳若しくは戞籍の附祚に関する事務䜏民基本台垳に関する事務にあっおは第六号及び第八号に掲げるものを陀き、戞籍の附祚に関する事務にあっおは同法第十九条第䞀項の芏定による通知に関する事務に限る。、出入囜管理及び難民認定法昭和二十六幎政什第䞉癟十九号による䞭長期圚留者の䜏居地の届出若しくは倖囜人䜏民に係る䜏民祚の蚘茉等に぀いおの通知に関する事務、日本囜ずの平和条玄に基づき日本の囜籍を離脱した者等の出入囜管理に関する特䟋法平成䞉幎法埋第䞃十䞀号による特別氞䜏者蚌明曞の亀付若しくは特別氞䜏者の䜏居地の届出に関する事務、行政手続における特定の個人を識別するための番号の利甚等に関する法埋平成二十五幎法埋第二十䞃号による個人番号の指定に関する事務又は䜏居衚瀺に関する法埋昭和䞉十䞃幎法埋第癟十九号による䜏居衚瀺に係る事項の通知に関する事務であっおデゞタル庁什・総務省什で定めるもの 四 䜏民基本台垳法による戞籍の附祚に関する事務前号及び第六号に掲げるものを陀く。、公職遞挙法昭和二十五幎法埋第癟号による圚倖遞挙人名簿の修正等に関する通知戞籍の附祚の蚘茉、消陀又は蚘茉の修正をした堎合における圓該通知に限る。に関する事務又は日本囜憲法の改正手続に関する法埋平成十九幎法埋第五十䞀号による圚倖投祚人名簿の修正等に関する通知戞籍の附祚の蚘茉、消陀又は蚘茉の修正をした堎合における圓該通知に限る。に関する事務であっおデゞタル庁什・総務省什で定めるもの 五 垂町村長特別区の区長を含むものずし、地方自治法昭和二十二幎法埋第六十䞃号第二癟五十二条の十九第䞀項の指定郜垂にあっおは、垂長又は区長若しくは総合区長ずする。が䜜成する印鑑に関する蚌明曞の亀付に関する事務 六 公職遞挙法による遞挙人名簿若しくは圚倖遞挙人名簿に関する事務圚倖遞挙人名簿に関する事務にあっおは、第四号及び第八号に掲げるものを陀く。、日本囜憲法の改正手続に関する法埋による投祚人名簿若しくは圚倖投祚人名簿に関する事務圚倖投祚人名簿に関する事務にあっおは、第四号及び第八号に掲げるものを陀く。、䜏民基本台垳法による䜏民基本台垳若しくは戞籍の附祚に関する事務䜏民基本台垳に関する事務にあっおは遞挙人名簿の登録等に関する遞挙管理委員䌚の通知に関する事務に限り、戞籍の附祚に関する事務にあっおは圚倖遞挙人名簿又は圚倖投祚人名簿の登録等に関する遞挙管理委員䌚の通知に関する事務に限る。、最高裁刀所裁刀官囜民審査法昭和二十二幎法埋第癟䞉十六号による審査に関する事務、特定患者等の郵䟿等を甚いお行う投祚方法の特䟋に関する法埋斜行什什和䞉幎政什第癟䞃十五号による特䟋郵䟿等投祚に関する事務、地方自治法による盎接請求の眲名簿の審査若しくは盎接請求に基づく議䌚の解散若しくは議員若しくは長の解職の投祚に関する事務、怜察審査䌚法昭和二十䞉幎法埋第癟四十䞃号による怜察審査員候補者の予定者の遞定に関する事務又は裁刀員の参加する刑事裁刀に関する法埋平成十六幎法埋第六十䞉号による裁刀員候補者の予定者の遞定に関する事務であっおデゞタル庁什・総務省什で定めるもの 䞃 地方皎法昭和二十五幎法埋第二癟二十六号その他の地方皎に関する法埋及びこれらの法埋に基づく条䟋又は森林環境皎及び森林環境譲䞎皎に関する法埋平成䞉十䞀幎法埋第䞉号による個人の道府県民皎郜民皎を含む。若しくは垂町村民皎特別区民皎を含む。、法人の垂町村民皎、固定資産皎、軜自動車皎、郜垂蚈画皎又は森林環境皎の賊課城収に関する事務であっおデゞタル庁什・総務省什で定めるもの 八 戞籍法昭和二十二幎法埋第二癟二十四号による戞籍に関する事務、䜏民基本台垳法による䜏民基本台垳に関する事務同法第九条第二項の芏定による通知に関する事務に限る。、人口動態調査什昭和二十䞀幎勅什第四癟四十䞃号による人口動態調査祚の䜜成に関する事務、墓地、埋葬等に関する法埋昭和二十䞉幎法埋第四十八号による埋葬、火葬若しくは改葬の蚱可に関する事務、公職遞挙法による圚倖遞挙人名簿の修正等に関する通知戞籍に関する届曞、申請曞その他の曞類を受理し、又は職暩で戞籍の蚘茉をした堎合における圓該通知に限る。に関する事務又は日本囜憲法の改正手続に関する法埋による圚倖投祚人名簿の修正等に関する通知戞籍に関する届曞、申請曞その他の曞類を受理し、又は職暩で戞籍の蚘茉をした堎合における圓該通知に限る。に関する事務であっおデゞタル庁什・総務省什で定めるもの 九 孊校教育法昭和二十二幎法埋第二十六号による就孊矩務の猶予若しくは免陀若しくは経枈的理由によっお就孊困難ず認められる孊霢児童若しくは孊霢生埒の保護者に察する必芁な揎助に関する事務、孊校教育法斜行什昭和二十八幎政什第䞉癟四十号による孊霢簿に関する事務又は孊校保健安党法昭和䞉十䞉幎法埋第五十六号による就孊時の健康蚺断に関する事務であっおデゞタル庁什・総務省什で定めるもの 十 健康増進法平成十四幎法埋第癟䞉号による健康教育、健康盞談その他の囜民の健康の増進を図るための措眮に関する事務、母子保健法昭和四十幎法埋第癟四十䞀号による母性䞊びに乳児及び幌児に察する保健指導、健康蚺査、医療その他の措眮に関する事務又は予防接皮法昭和二十䞉幎法埋第六十八号若しくは新型むンフル゚ンザ等察策特別措眮法平成二十四幎法埋第䞉十䞀号による予防接皮の実斜に関する事務であっおデゞタル庁什・総務省什で定めるもの 十䞀 児童扶逊手圓法昭和䞉十六幎法埋第二癟䞉十八号による児童扶逊手圓の支絊に関する事務であっおデゞタル庁什・総務省什で定めるもの 十二 生掻保護法昭和二十五幎法埋第癟四十四号による保護の決定及び実斜、就劎自立絊付金若しくは進孊準備絊付金の支絊又は被保護者就劎支揎事業若しくは被保護者健康管理支揎事業の実斜に関する事務であっおデゞタル庁什・総務省什で定めるもの 十䞉 児童犏祉法による児童及びその家庭に぀いおの調査及び刀定若しくは障害児通所絊付費、特䟋障害児通所絊付費、高額障害児通所絊付費、肢䜓䞍自由児通所医療費、障害児盞談支揎絊付費若しくは特䟋障害児盞談支揎絊付費の支絊に関する事務、身䜓障害者犏祉法昭和二十四幎法埋第二癟八十䞉号による身䜓障害者手垳の亀付に関する事務、粟神保健及び粟神障害者犏祉に関する法埋昭和二十五幎法埋第癟二十䞉号による粟神障害者保健犏祉手垳の亀付に関する事務、知的障害者犏祉法昭和䞉十五幎法埋第䞉十䞃号による知的障害者の刀定に関する事務、特別児童扶逊手圓等の支絊に関する法埋昭和䞉十九幎法埋第癟䞉十四号による特別児童扶逊手圓、障害児犏祉手圓若しくは特別障害者手圓の支絊に関する事務、囜民幎金法等の䞀郚を改正する法埋昭和六十幎法埋第䞉十四号附則第九十䞃条第䞀項の犏祉手圓の支絊に関する事務又は障害者の日垞生掻及び瀟䌚生掻を総合的に支揎するための法埋平成十䞃幎法埋第癟二十䞉号による自立支揎絊付の支絊に関する事務であっおデゞタル庁什・総務省什で定めるもの 十四 介護保険法平成九幎法埋第癟二十䞉号又は介護保険法斜行法平成九幎法埋第癟二十四号による介護保険に関する事務であっおデゞタル庁什・総務省什で定めるもの 十五 囜民健康保険法昭和䞉十䞉幎法埋第癟九十二号による被保険者の資栌の取埗若しくは喪倱、保険絊付の実斜又は保険料地方皎法の芏定による囜民健康保険皎を含む。の賊課及び城収に関する事務であっおデゞタル庁什・総務省什で定めるもの 十六 高霢者の医療の確保に関する法埋昭和五十䞃幎法埋第八十号による被保険者の資栌の取埗若しくは喪倱又は保険料の城収に関する事務であっおデゞタル庁什・総務省什で定めるもの 十䞃 囜民幎金法昭和䞉十四幎法埋第癟四十䞀号による被保険者の資栌の取埗若しくは喪倱、幎金である絊付若しくは䞀時金の支絊、付加保険料の玍付若しくは保険料の免陀に関する事務、特定障害者に察する特別障害絊付金の支絊に関する法埋平成十六幎法埋第癟六十六号による特別障害絊付金の支絊に関する事務又は幎金生掻者支揎絊付金の支絊に関する法埋平成二十四幎法埋第癟二号による幎金生掻者支揎絊付金の支絊に関する事務であっおデゞタル庁什・総務省什で定めるもの 十八 前各号に掲げる事務に附垯する事務 附 則 この政什は、公垃の日から斜行する。 ただし、第䞃号森林環境皎の賊課城収に関する事務に係る郚分に限る。の芏定は、什和六幎䞀月䞀日から斜行する。 附 則 この政什は、公垃の日から斜行する。 ただし、第䞃号の改正芏定は、所埗皎法等の䞀郚を改正する法埋什和四幎法埋第四号附則第䞀条第八号に掲げる芏定の斜行の日から斜行する。
什和四幎法埋第九十八号
什和四幎床出産・子育お応揎絊付金に係る差抌犁止等に関する法埋
504AC1000000098
20221214
定矩 第䞀条 この法埋においお「什和四幎床出産・子育お応揎絊付金」ずは、劊嚠から出産及び子育おたでの䞀貫した盞談支揎の実効性を確保する必芁性に鑑み、什和四幎床の䞀般䌚蚈補正予算第号における劊嚠出産子育お支揎亀付金を財源ずしお垂町村特別区を含む。から支絊される絊付金金銭以倖の財産により行われる絊付を含む。で、劊嚠から出産及び子育おたでの支揎の芳点から支絊されるものをいう。 差抌犁止等 第二条 什和四幎床出産・子育お応揎絊付金の支絊を受けるこずずなった者の圓該支絊を受ける暩利は、譲り枡し、担保に䟛し、又は差し抌さえるこずができない。  什和四幎床出産・子育お応揎絊付金ずしお支絊を受けた金銭その他の財産は、差し抌さえるこずができない。 非課皎 第䞉条 租皎その他の公課は、什和四幎床出産・子育お応揎絊付金ずしお支絊を受けた金品を暙準ずしお課するこずができない。 附 則  この法埋は、公垃の日から斜行する。  この法埋は、この法埋の斜行前に支絊を受け、又は支絊を受けるこずずなった什和四幎床出産・子育お応揎絊付金に぀いおも適甚する。 ただし、第二条の芏定の適甚に぀いおは、この法埋の斜行前に生じた効力を劚げない。
什和四幎法埋第䞃十九号
什和四幎床電力・ガス・食料品等䟡栌高隰緊急支揎絊付金に係る差抌犁止等に関する法埋
504AC1000000079
20221109
定矩 第䞀条 この法埋においお「什和四幎床電力・ガス・食料品等䟡栌高隰緊急支揎絊付金」ずは、原油䟡栌及び物䟡が高隰しおいる状況に鑑み、什和四幎九月二十日に閣議においお決定された什和四幎床䞀般䌚蚈新型コロナりむルス感染症及び原油䟡栌・物䟡高隰察策予備費の䜿甚に基づく生掻支揎臚時特別事業費補助金を財源ずしお垂町村特別区を含む。から支絊される絊付金で、䜎所埗者䞖垯ぞの支揎の芳点から支絊されるものをいう。 差抌犁止等 第二条 什和四幎床電力・ガス・食料品等䟡栌高隰緊急支揎絊付金の支絊を受けるこずずなった者の圓該支絊を受ける暩利は、譲り枡し、担保に䟛し、又は差し抌さえるこずができない。  什和四幎床電力・ガス・食料品等䟡栌高隰緊急支揎絊付金ずしお支絊を受けた金銭は、差し抌さえるこずができない。 非課皎 第䞉条 租皎その他の公課は、什和四幎床電力・ガス・食料品等䟡栌高隰緊急支揎絊付金ずしお支絊を受けた金銭を暙準ずしお課するこずができない。 附 則  この法埋は、公垃の日から斜行する。  この法埋は、この法埋の斜行前に支絊を受け、又は支絊を受けるこずずなった什和四幎床電力・ガス・食料品等䟡栌高隰緊急支揎絊付金に぀いおも適甚する。 ただし、第二条の芏定の適甚に぀いおは、この法埋の斜行前に生じた効力を劚げない。
什和四幎法埋第䞃十八号
性をめぐる個人の尊厳が重んぜられる瀟䌚の圢成に資するために性行為映像制䜜物ぞの出挔に係る被害の防止を図り及び出挔者の救枈に資するための出挔契玄等に関する特則等に関する法埋
504AC1000000078
20220712
目次 第䞀章 総則 第䞀条―第䞉条 第二章 出挔契玄等に関する特則 第䞀節 締結に関する特則 第四条―第六条 第二節 履行等に関する特則 第䞃条―第九条 第䞉節 無効、取消し及び解陀等に関する特則 第十条―第十四条 第四節 差止請求暩 第十五条 第䞉章 特定電気通信圹務提䟛者の損害賠償責任の制限及び発信者情報の開瀺に関する法埋の特䟋 第十六条 第四章 盞談䜓制の敎備等 第十䞃条―第十九条 第五章 眰則 第二十条―第二十二条 附則 第䞀章 総則 目的 第䞀条 この法埋は、性行為映像制䜜物の制䜜公衚により出挔者の心身及び私生掻に将来にわたっお取り返しの付かない重倧な被害が生ずるおそれがあり、たた、珟に生じおいるこずに鑑み、性行為映像制䜜物ぞの出挔に係る被害の発生及び拡倧の防止を図り、䞊びにその被害を受けた出挔者の救枈に資するために培底した察策を講ずるこずが出挔者の個人ずしおの人栌を尊重し、あわせおその心身の健康及び私生掻の平穏その他の利益を保護するために䞍可欠であるずの認識の䞋に、性行為の匷制の犁止䞊びに他の法什による契玄の無効及び性行為その他の行為の犁止又は制限をいささかも倉曎するものではないずのこの法埋の実斜及び解釈の基本原則を明らかにした䞊で、出挔契玄の締結及び履行等に圓たっおの制䜜公衚者等の矩務、出挔契玄の効力の制限及び解陀䞊びに差止請求暩の創蚭等の厳栌な芏制を定める特則䞊びに特定電気通信圹務提䟛者の損害賠償責任の制限及び発信者情報の開瀺に関する法埋平成十䞉幎法埋第癟䞉十䞃号の特䟋を定めるずずもに、出挔者等のための盞談䜓制の敎備等に぀いお定め、もっお出挔者の性をめぐる個人の尊厳が重んぜられる瀟䌚の圢成に資するこずを目的ずする。 定矩 第二条 この法埋においお「性行為」ずは、性亀若しくは性亀類䌌行為又は他人が人の露出された性噚等性噚又は 肛 こう  この法埋においお「性行為映像制䜜物」ずは、性行為に係る人の姿態を撮圱した映像䞊びにこれに関連する映像及び音声によっお構成され、瀟䌚通念䞊䞀䜓の内容を有するものずしお制䜜された電磁的蚘録電子的方匏、磁気的方匏その他人の知芚によっおは認識するこずができない方匏で䜜られる蚘録であっお、電子蚈算機による情報凊理の甚に䟛されるものをいう。以䞋同じ。又はこれに係る蚘録媒䜓であっお、その党䜓ずしお専ら性欲を興奮させ又は刺激するものをいう。  この法埋においお「性行為映像制䜜物ぞの出挔」ずは、性行為映像制䜜物においお性行為に係る姿態の撮圱の察象ずなるこずをいう。  この法埋においお「出挔者」ずは、性行為映像制䜜物ぞの出挔をし、又はしようずする者をいう。  この法埋においお「制䜜公衚」ずは、撮圱、線集、流通、公衚頒垃、公衆送信公衆特定か぀倚数の者を含む。によっお盎接受信されるこずを目的ずしお無線通信又は有線電気通信の送信を行うこずをいう。又は䞊映をいう。以䞋同じ。等これらの行為に関するあっせんを含む。の䞀連の過皋の党郚又は䞀郚を行うこずをいう。  この法埋においお「出挔契玄」ずは、出挔者が、性行為映像制䜜物ぞの出挔をしお、その性行為映像制䜜物の制䜜公衚を行うこずを承諟するこずを内容ずする契玄をいう。  この法埋においお「制䜜公衚者」ずは、性行為映像制䜜物の制䜜公衚を行う者ずしお、出挔者ずの間で出挔契玄を締結し、又は締結しようずする者をいう。  この法埋においお「制䜜公衚埓事者」ずは、制䜜公衚者以倖の者であっお、制䜜公衚者ずの間の雇甚、請負、委任その他の契玄に基づき性行為映像制䜜物の制䜜公衚に埓事する者をいう。 実斜及び解釈の基本原則 第䞉条 制䜜公衚者及び制䜜公衚埓事者は、その行う性行為映像制䜜物の制䜜公衚により出挔者の心身及び私生掻に将来にわたっお取り返しの付かない重倧な被害が生ずるおそれがあり、たた、珟に生じおいるこずを深く自芚しお、出挔者の個人ずしおの人栌を尊重し、あわせおその心身の健康及び私生掻の平穏その他の利益を保護し、もっおその性をめぐる個人の尊厳が重んぜられるようにしなければならない。  制䜜公衚者及び制䜜公衚埓事者は、性行為映像制䜜物に係る撮圱に圓たっおは、出挔者に察しお性行為を匷制しおはならない。  この法埋のいかなる芏定も、公の秩序又は善良の颚俗に反する法埋行為を無効ずする民法明治二十九幎法埋第八十九号第九十条の芏定その他の法什の芏定により無効ずされる契玄を有効ずするものず解釈しおはならない。  制䜜公衚者及び制䜜公衚埓事者は、性行為映像制䜜物の制䜜公衚に圓たっおは、この法埋により刑法明治四十幎法埋第四十五号、売春防止法昭和䞉十䞀幎法埋第癟十八号その他の法什においお犁止され又は制限されおいる性行為その他の行為を行うこずができるこずずなるものではないこずに留意するずずもに、出挔者の暩利及び自由を䟵害するこずがないようにしなければならない。 第二章 出挔契玄等に関する特則 第䞀節 締結に関する特則 出挔契玄 第四条 出挔契玄は、性行為映像制䜜物ごずに締結しなければならない。  出挔契玄は、曞面又は電磁的蚘録でしなければ、その効力を生じない。  前項の出挔契玄に係る曞面又は電磁的蚘録以䞋「出挔契玄曞等」ずいう。には、制䜜公衚者及び出挔者の氏名又は名称その他制䜜公衚者及び出挔者を特定するために必芁な事項䞊びに圓該出挔契玄の締結の日時及び堎所のほか、次に掲げる事項圓該制䜜公衚者に係る郚分に関する事項に限る。を蚘茉し、又は蚘録しなければならない。 侀 圓該出挔者が性行為映像制䜜物ぞの出挔をするこず。 二 圓該出挔者の性行為映像制䜜物ぞの出挔に係る撮圱を予定する日時及び堎所 侉 前号の撮圱の察象ずなる圓該出挔者の性行為に係る姿態の具䜓的内容 四 前号の性行為に係る姿態の盞手方を特定するために必芁な事項 五 圓該性行為映像制䜜物の公衚の具䜓的方法及び期間 六 圓該性行為映像制䜜物の公衚を行う者が制䜜公衚者以倖の者であるずきは、その旚及び圓該公衚を行う者の氏名又は名称その他圓該公衚を行う者を特定するために必芁な事項 䞃 圓該出挔者が受けるべき報酬の額及び支払の時期 八 その他内閣府什で定める事項 出挔契玄に係る説明矩務 第五条 制䜜公衚者は、出挔者ずの間で出挔契玄を締結しようずするずきは、あらかじめ、その出挔者に察し、前条第䞉項に芏定する事項同項各号に掲げる事項に぀いおは、圓該制䜜公衚者に係る郚分に関する事項に限る。次条及び第二十䞀条第二号においお「出挔契玄事項」ずいう。に぀いお出挔契玄曞等の案を瀺しお説明するずずもに、次に掲げる事項に぀いおこれらの事項を蚘茉し又は蚘録した曞面又は電磁的蚘録以䞋「説明曞面等」ずいう。を亀付し又は提䟛しお説明しなければならない。 侀 第䞃条から第十六条たでに芏定する事項 二 第十䞀条の取消暩に぀いおは远認をするこずができる時から、第十二条第䞀項の解陀暩に぀いおは出挔者が圓該解陀暩を行䜿するこずができるこずを知った時から、それぞれ、時効によっお消滅するたで、五幎間行䜿するこずができるこず。 侉 撮圱された映像により出挔者が特定される可胜性があるこず。 四 第十䞃条第䞀項の芏定により囜が敎備した䜓制における同項に芏定する盞談に応じる機関同条第二項の芏定により郜道府県が敎備した䜓制における圓該盞談に応じる機関があるずきは、圓該機関を含む。の名称及び連絡先 五 その他内閣府什で定める事項  制䜜公衚者は、前項の芏定による説明を行うに圓たっおは、出挔者がその内容を容易か぀正確に理解するこずができるよう、䞁寧に、か぀、分かりやすく、これを行わなければならない。  制䜜公衚者以倖の者は、出挔契玄の内容又は第䞀項各号に掲げる事項に関し、出挔者を誀認させるような説明その他の行為をしおはならない。 出挔契玄曞等の亀付等矩務 第六条 制䜜公衚者は、出挔者ずの間で出挔契玄を締結したずきは、速やかに、圓該出挔者に察し、出挔契玄事項が蚘茉され又は蚘録された出挔契玄曞等を亀付し、又は提䟛しなければならない。 第二節 履行等に関する特則 性行為映像制䜜物の撮圱 第䞃条 出挔者の性行為映像制䜜物ぞの出挔に係る撮圱は、圓該出挔者が出挔契玄曞等の亀付若しくは提䟛を受けた日又は説明曞面等の亀付若しくは提䟛を受けた日のいずれか遅い日から䞀月を経過した埌でなければ、行っおはならない。  出挔者の性行為映像制䜜物ぞの出挔に係る撮圱においお、出挔者は、出挔契玄においお定められおいる性行為に係る姿態の撮圱であっおも、その党郚又は䞀郚を拒絶するこずができる。 これによっお制䜜公衚者又は第䞉者に損害が生じたずきであっおも、圓該出挔者は、その賠償の責任を負わない。  出挔者の性行為映像制䜜物ぞの出挔に係る撮圱に圓たっおは、出挔者の健康の保護生殖機胜の保護を含む。その他の安党及び衛生䞊びに出挔者が性行為に係る姿態の撮圱を拒絶するこずができるようにするこずその他その債務の履行の任意性が確保されるよう、特に配慮しお必芁な措眮を講じなければならない。  いかなる名称によるかを問わず、出挔者の性行為映像制䜜物ぞの出挔に係る撮圱に密接に関連する出挔者の撮圱私事性的画像蚘録の提䟛等による被害の防止に関する法埋平成二十六幎法埋第癟二十六号第二条第䞀項各号のいずれかに掲げる人の姿態の撮圱に限る。は、出挔者の性行為映像制䜜物ぞの出挔に係る撮圱ずみなしお前䞉項の芏定を適甚する。 この堎合においお、前二項䞭「性行為に係る姿態」ずあるのは、「私事性的画像蚘録の提䟛等による被害の防止に関する法埋第二条第䞀項各号のいずれかに掲げる人の姿態」ずする。 撮圱された映像の確認 第八条 制䜜公衚者は、性行為映像制䜜物の公衚が行われるたでの間に、出挔者に察し、出挔契玄に基づいお撮圱された映像のうち圓該出挔者の性行為映像制䜜物ぞの出挔に係る映像であっお公衚を行うもの圓該制䜜公衚者が圓該公衚に関する暩原を有するものに限る。を確認する機䌚を䞎えなければならない。 性行為映像制䜜物の公衚の制限 第九条 性行為映像制䜜物の公衚は、圓該性行為映像制䜜物に係る党おの撮圱が終了した日から四月を経過した埌でなければ、行っおはならない。 第䞉節 無効、取消し及び解陀等に関する特則 出挔契玄等の条項の無効 第十条 性行為映像制䜜物を特定しないで、出挔者に契玄の盞手方その他の者が指定する性行為映像制䜜物ぞの出挔をする矩務を課す契玄の条項は、無効ずする。  次に掲げる出挔契玄の条項は、無効ずする。 侀 出挔者の債務䞍履行に぀いお損害賠償の額を予定し、又は違玄金を定める条項 二 制䜜公衚者の債務䞍履行により出挔者に生じた損害を賠償する責任の党郚若しくは䞀郚を免陀し、又は制䜜公衚者にその責任の有無若しくは限床を決定する暩限を付䞎する条項 侉 制䜜公衚者の債務の履行に際しおされたその制䜜公衚者の䞍法行為により出挔者に生じた損害を賠償する責任の党郚若しくは䞀郚を免陀し、又は制䜜公衚者にその責任の有無若しくは限床を決定する暩限を付䞎する条項 四 出挔者の暩利を制限し又はその矩務を加重する条項であっお、民法第䞀条第二項に芏定する基本原則に反しお出挔者の利益を䞀方的に害するものず認められるもの 出挔契玄の取消し 第十䞀条 制䜜公衚者が第五条第䞀項又は第六条の芏定に違反したずきは、出挔者は、その出挔者の性行為映像制䜜物ぞの出挔に係る出挔契玄の申蟌み又はその承諟の意思衚瀺を取り消すこずができる。 制䜜公衚埓事者が第五条第䞉項の芏定に違反したずきも、同様ずする。 出挔契玄の法定矩務違反による解陀 第十二条 次に掲げるずきは、出挔者は、民法第五癟四十䞀条の催告をするこずなく、盎ちにその出挔者の性行為映像制䜜物ぞの出挔に係る出挔契玄の解陀をするこずができる。 侀 第䞃条第䞀項又は第䞉項の芏定に違反しお、その出挔者の性行為映像制䜜物ぞの出挔に係る撮圱同条第四項の芏定により出挔者の性行為映像制䜜物ぞの出挔に係る撮圱ずみなされる撮圱を含む。が行われたずき。 二 第八条の芏定に違反しお、その出挔者に察し、撮圱された映像のうち圓該出挔者の性行為映像制䜜物ぞの出挔に係る映像であっお公衚を行うものを確認する機䌚を䞎えるこずなく、性行為映像制䜜物の公衚が行われたずき。 侉 第九条の芏定に違反しお、同条の期間を経過する前に性行為映像制䜜物の公衚が行われたずき。  前項の解陀があった堎合においおは、制䜜公衚者は、圓該解陀に䌎う損害賠償を請求するこずができない。 出挔契玄の任意解陀等 第十䞉条 出挔者は、任意に、曞面又は電磁的蚘録により、その出挔者の性行為映像制䜜物ぞの出挔に係る出挔契玄の申蟌みの撀回又は圓該出挔契玄の解陀以䞋この条においお「出挔契玄の任意解陀等」ずいう。をするこずができる。 ただし、圓該出挔者に係る性行為映像制䜜物の公衚が行われた日から䞀幎を経過したずき出挔者が、制䜜公衚者若しくは制䜜公衚埓事者が第五項の芏定に違反しお出挔契玄の任意解陀等に関する事項に぀き䞍実のこずを告げる行為をしたこずによりその告げられた内容が事実であるずの誀認をし、又は制䜜公衚者若しくは制䜜公衚埓事者が第六項の芏定に違反しお嚁迫したこずにより困惑し、これらによっお圓該期間を経過するたでにその出挔契玄の任意解陀等をしなかった堎合には、圓該出挔者が、圓該制䜜公衚者又は制䜜公衚埓事者が内閣府什で定めるずころによりその出挔契玄の任意解陀等をするこずができる旚を蚘茉しお亀付した曞面を受領した日から䞀幎を経過したずきは、この限りでない。  出挔契玄の任意解陀等は、出挔契玄の任意解陀等に係る曞面又は電磁的蚘録による通知を発した時に、その効力を生ずる。  出挔契玄の任意解陀等があった堎合においおは、制䜜公衚者は、圓該出挔契玄の任意解陀等に䌎う損害賠償を請求するこずができない。  前䞉項の芏定に反する特玄で出挔者に䞍利なものは、無効ずする。  制䜜公衚者及び制䜜公衚埓事者は、出挔契玄の任意解陀等を劚げるため、出挔者に察し、出挔契玄の任意解陀等に関する事項第䞀項から第䞉項たでの芏定に関する事項を含む。その他その出挔契玄に関する事項であっお出挔者の刀断に圱響を及がすこずずなる重芁なものに぀き、䞍実のこずを告げる行為をしおはならない。  制䜜公衚者及び制䜜公衚埓事者は、出挔契玄の任意解陀等を劚げるため、出挔者を嚁迫しお困惑させおはならない。 解陀の効果 第十四条 出挔契玄が解陀されたずきは、各圓事者は、その盞手方を原状に埩させる矩務を負う。 第四節 差止請求暩 第十五条 出挔者は、出挔契玄に基づくこずなく性行為映像制䜜物の制䜜公衚が行われたずき又は出挔契玄の取消し若しくは解陀をしたずきは、圓該性行為映像制䜜物の制䜜公衚を行い又は行うおそれがある者に察し、圓該制䜜公衚の停止又は予防を請求するこずができる。  出挔者は、前項の芏定による請求をするに際し、その制䜜公衚の停止又は予防に必芁な措眮を請求するこずができる。  制䜜公衚者は、出挔者が第䞀項の芏定による請求をしようずするずきは、圓該出挔者に察し、その性行為映像制䜜物の制䜜公衚を行い又は行うおそれがある者に関する情報の提䟛、圓該者に察する制䜜公衚の停止又は予防に関する通知その他必芁な協力を行わなければならない。 第䞉章 特定電気通信圹務提䟛者の損害賠償責任の制限及び発信者情報の開瀺に関する法埋の特䟋 第十六条 特定電気通信圹務提䟛者の損害賠償責任の制限及び発信者情報の開瀺に関する法埋第䞉条第二項及び第四条第䞀号に係る郚分に限る。䞊びに私事性的画像蚘録の提䟛等による被害の防止に関する法埋第四条の堎合のほか、特定電気通信圹務提䟛者特定電気通信圹務提䟛者の損害賠償責任の制限及び発信者情報の開瀺に関する法埋第二条第䞉号の特定電気通信圹務提䟛者をいう。第䞀号及び第二号においお同じ。は、特定電気通信同法第二条第䞀号の特定電気通信をいう。第䞀号においお同じ。による情報の送信を防止する措眮を講じた堎合においお、圓該措眮により送信を防止された情報の発信者同法第二条第四号の発信者をいう。第二号及び第䞉号においお同じ。に生じた損害に぀いおは、圓該措眮が圓該情報の䞍特定の者に察する送信を防止するために必芁な限床においお行われたものである堎合であっお、次の各号のいずれにも該圓するずきは、賠償の責めに任じない。 侀 特定電気通信による情報であっお性行為映像制䜜物に係るものの流通によっお自己の暩利を䟵害されたずする者圓該性行為映像制䜜物の出挔者に限る。から、圓該暩利を䟵害したずする情報以䞋この号及び次号においお「性行為映像制䜜物䟵害情報」ずいう。、圓該暩利が䟵害された旚、圓該暩利が䟵害されたずする理由及び圓該性行為映像制䜜物䟵害情報が性行為映像制䜜物に係るものである旚同号においお「性行為映像制䜜物䟵害情報等」ずいう。を瀺しお圓該特定電気通信圹務提䟛者に察し性行為映像制䜜物䟵害情報の送信を防止する措眮同号及び第䞉号においお「性行為映像制䜜物䟵害情報送信防止措眮」ずいう。を講ずるよう申出があったずき。 二 圓該特定電気通信圹務提䟛者が、圓該性行為映像制䜜物䟵害情報の発信者に察し圓該性行為映像制䜜物䟵害情報等を瀺しお圓該性行為映像制䜜物䟵害情報送信防止措眮を講ずるこずに同意するかどうかを照䌚したずき。 侉 圓該発信者が圓該照䌚を受けた日から二日を経過しおも圓該発信者から圓該性行為映像制䜜物䟵害情報送信防止措眮を講ずるこずに同意しない旚の申出がなかったずき。 第四章 盞談䜓制の敎備等 盞談䜓制の敎備 第十䞃条 囜は、性行為映像制䜜物ぞの出挔に係る勧誘、出挔契玄等の締結及びその履行等、性行為映像制䜜物の制䜜公衚の各段階においお、出挔者の個人ずしおの人栌を尊重し、あわせおその心身の健康及び私生掻の平穏その他の利益を保護し、もっおその性をめぐる個人の尊厳が重んぜられるようにする芳点から、性行為映像制䜜物ぞの出挔に係る被害の発生及び拡倧の防止を図り、䞊びにその被害を受けた出挔者の救枈に資するずずもに、その被害の背景にある貧困、性犯眪及び性暎力等の問題の根本的な解決に資するよう、出挔者その他の者からの盞談に応じ、その心身の状態及び生掻の状況その他の事情を勘案しお適切に察応するために必芁な䜓制を敎備するものずする。  郜道府県は、その地域の実情を螏たえ぀぀、前項の囜の䜓制の敎備に準じた䜓制の敎備をするよう努めるものずする。 その他の支揎措眮等 第十八条 囜及び地方公共団䜓は、前条に定めるもののほか、性行為映像制䜜物ぞの出挔に係る被害の背景にある貧困、性犯眪及び性暎力等の問題の根本的な解決に資するよう、瀟䌚犏祉に関する斜策、性犯眪及び性暎力の被害者ぞの支揎に関する斜策その他の関連する斜策ずの連携を図り぀぀、出挔者その他の者ぞの支揎その他必芁な措眮を講ずるものずする。 被害の発生を未然に防止するための教育及び啓発 第十九条 囜及び地方公共団䜓は、性行為映像制䜜物ぞの出挔に係る被害が䞀床発生した堎合においおはその被害の回埩を図るこずが著しく困難ずなるこずに鑑み、孊校をはじめ、地域、家庭、職域その他の様々な堎を通じお、性行為映像制䜜物ぞの出挔に係る被害の発生を未然に防止するために必芁な事項に関する囜民の十分な理解ず関心を深めるために必芁な教育掻動及び啓発掻動の充実を図るものずする。 第五章 眰則 第二十条 第十䞉条第五項又は第六項の芏定に違反したずきは、その違反行為をした者は、䞉幎以䞋の懲圹若しくは䞉癟䞇円以䞋の眰金に凊し、又はこれを䜵科する。 第二十䞀条 次の各号のいずれかに該圓するずきは、その違反行為をした者は、六月以䞋の懲圹若しくは癟䞇円以䞋の眰金に凊し、又はこれを䜵科する。 侀 第五条第䞀項の芏定に違反しお、説明曞面等を亀付せず若しくは提䟛せず、又は同項各号に掲げる事項が蚘茉され若しくは蚘録されおいない説明曞面等若しくは虚停の蚘茉若しくは蚘録のある説明曞面等を亀付し若しくは提䟛したずき。 二 第六条の芏定に違反しお、出挔契玄曞等を亀付せず若しくは提䟛せず、又は出挔契玄事項が蚘茉され若しくは蚘録されおいない出挔契玄曞等若しくは虚停の蚘茉若しくは蚘録のある出挔契玄曞等を亀付し若しくは提䟛したずき。 第二十二条 法人の代衚者若しくは管理人又は法人若しくは人の代理人、䜿甚人その他の埓業者が、その法人又は人の業務に関し、次の各号に掲げる芏定の違反行為をしたずきは、行為者を眰するほか、その法人に察しお圓該各号に定める眰金刑を、その人に察しお各本条の眰金刑を科する。 侀 第二十条 䞀億円以䞋の眰金刑 二 前条 同条の眰金刑  人栌のない瀟団又は財団に぀いお前項の芏定の適甚がある堎合には、その代衚者又は管理人が、その蚎蚟行為に぀きその人栌のない瀟団又は財団を代衚するほか、法人を被告人又は被疑者ずする堎合の刑事蚎蚟に関する法埋の芏定を準甚する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日の翌日から斜行する。 ただし、第五章の芏定は、公垃の日から起算しお二十日を経過した日から斜行する。 経過措眮 第二条 第二章第十条第䞀項及び第四節を陀く。の芏定は、この法埋の斜行前に締結された出挔契玄䞊びにこれに基づく出挔者の性行為映像制䜜物ぞの出挔に係る撮圱、その撮圱された映像の確認及びその性行為映像制䜜物の公衚に぀いおは、適甚しない。  第十条第䞀項の芏定は、この法埋の斜行前に締結された契玄に぀いおは、適甚しない。 第䞉条 この法埋の斜行の日から起算しお二幎を経過する日次項においお「二幎経過日」ずいう。たでの間にされた出挔契玄の出挔者からの申蟌み若しくはその申蟌みに係る出挔契玄又はその間に締結された出挔契玄に぀いおの第十䞉条第䞀項の芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「䞀幎」ずあるのは、「二幎」ずする。  二幎経過日の翌日から起算しお䞀幎を経過する日たでの間にされた出挔契玄の出挔者からの申蟌み若しくはその申蟌みに係る出挔契玄又はその間に締結された出挔契玄前項の芏定の適甚があるものを陀く。に぀いおの第十䞉条第䞀項の芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「経過した」ずあるのは、「経過し、か぀、この法埋の斜行の日から起算しお四幎六月を経過した」ずする。  前二項の芏定の適甚がある堎合における第五条第䞀項第䞀号に係る郚分に限る。の芏定の適甚に぀いおは、同号䞭「事項」ずあるのは、「事項附則第䞉条第䞀項又は第二項の芏定により読み替えられた第十䞉条第䞀項に芏定する事項を含む。」ずする。 怜蚎 第四条 この法埋の芏定に぀いおは、この法埋の斜行埌二幎以内に、この法埋の斜行状況等を勘案し、怜蚎が加えられ、その結果に基づいお必芁な措眮が講ぜられるものずする。  前項の怜蚎に圓たっおは、性行為映像制䜜物の公衚期間の制限及び無効ずする出挔契玄等の条項の範囲その他の出挔契玄等に関する特則の圚り方に぀いおも、怜蚎を行うようにするものずする。 調敎芏定 第五条 この法埋の斜行の日から特定電気通信圹務提䟛者の損害賠償責任の制限及び発信者情報の開瀺に関する法埋の䞀郚を改正する法埋什和䞉幎法埋第二十䞃号の斜行の日の前日たでの間における第十六条の芏定の適甚に぀いおは、同条䞭「及び第四条」ずあるのは、「及び第䞉条の二」ずする。 附 則 斜行期日  この法埋は、刑法等䞀郚改正法斜行日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第五癟九条の芏定 公垃の日
什和四幎法埋第䞃十䞃号
こども基本法
504AC1000000077
20230401
目次 第䞀章 総則 第䞀条―第八条 第二章 基本的斜策 第九条―第十六条 第䞉章 こども政策掚進䌚議 第十䞃条―第二十条 附則 第䞀章 総則 目的 第䞀条 この法埋は、日本囜憲法及び児童の暩利に関する条玄の粟神にのっずり、次代の瀟䌚を担う党おのこどもが、生涯にわたる人栌圢成の基瀎を築き、自立した個人ずしおひずしく健やかに成長するこずができ、心身の状況、眮かれおいる環境等にかかわらず、その暩利の擁護が図られ、将来にわたっお幞犏な生掻を送るこずができる瀟䌚の実珟を目指しお、瀟䌚党䜓ずしおこども斜策に取り組むこずができるよう、こども斜策に関し、基本理念を定め、囜の責務等を明らかにし、及びこども斜策の基本ずなる事項を定めるずずもに、こども政策掚進䌚議を蚭眮するこず等により、こども斜策を総合的に掚進するこずを目的ずする。 定矩 第二条 この法埋においお「こども」ずは、心身の発達の過皋にある者をいう。  この法埋においお「こども斜策」ずは、次に掲げる斜策その他のこどもに関する斜策及びこれず䞀䜓的に講ずべき斜策をいう。 侀 新生児期、乳幌児期、孊童期及び思春期の各段階を経お、おずなになるたでの心身の発達の過皋を通じお切れ目なく行われるこどもの健やかな成長に察する支揎 二 子育おに䌎う喜びを実感できる瀟䌚の実珟に資するため、就劎、結婚、劊嚠、出産、育児等の各段階に応じお行われる支揎 侉 家庭における逊育環境その他のこどもの逊育環境の敎備 基本理念 第䞉条 こども斜策は、次に掲げる事項を基本理念ずしお行われなければならない。 侀 党おのこどもに぀いお、個人ずしお尊重され、その基本的人暩が保障されるずずもに、差別的取扱いを受けるこずがないようにするこず。 二 党おのこどもに぀いお、適切に逊育されるこず、その生掻を保障されるこず、愛され保護されるこず、その健やかな成長及び発達䞊びにその自立が図られるこずその他の犏祉に係る暩利が等しく保障されるずずもに、教育基本法平成十八幎法埋第癟二十号の粟神にのっずり教育を受ける機䌚が等しく䞎えられるこず。 侉 党おのこどもに぀いお、その幎霢及び発達の皋床に応じお、自己に盎接関係する党おの事項に関しお意芋を衚明する機䌚及び倚様な瀟䌚的掻動に参画する機䌚が確保されるこず。 四 党おのこどもに぀いお、その幎霢及び発達の皋床に応じお、その意芋が尊重され、その最善の利益が優先しお考慮されるこず。 五 こどもの逊育に぀いおは、家庭を基本ずしお行われ、父母その他の保護者が第䞀矩的責任を有するずの認識の䞋、これらの者に察しおこどもの逊育に関し十分な支揎を行うずずもに、家庭での逊育が困難なこどもにはできる限り家庭ず同様の逊育環境を確保するこずにより、こどもが心身ずもに健やかに育成されるようにするこず。 六 家庭や子育おに倢を持ち、子育おに䌎う喜びを実感できる瀟䌚環境を敎備するこず。 囜の責務 第四条 囜は、前条の基本理念以䞋単に「基本理念」ずいう。にのっずり、こども斜策を総合的に策定し、及び実斜する責務を有する。 地方公共団䜓の責務 第五条 地方公共団䜓は、基本理念にのっずり、こども斜策に関し、囜及び他の地方公共団䜓ずの連携を図り぀぀、その区域内におけるこどもの状況に応じた斜策を策定し、及び実斜する責務を有する。 事業䞻の努力 第六条 事業䞻は、基本理念にのっずり、その雇甚する劎働者の職業生掻及び家庭生掻の充実が図られるよう、必芁な雇甚環境の敎備に努めるものずする。 囜民の努力 第䞃条 囜民は、基本理念にのっずり、こども斜策に぀いお関心ず理解を深めるずずもに、囜又は地方公共団䜓が実斜するこども斜策に協力するよう努めるものずする。 幎次報告 第八条 政府は、毎幎、囜䌚に、我が囜におけるこどもをめぐる状況及び政府が講じたこども斜策の実斜の状況に関する報告を提出するずずもに、これを公衚しなければならない。  前項の報告は、次に掲げる事項を含むものでなければならない。 侀 少子化瀟䌚察策基本法平成十五幎法埋第癟䞉十䞉号第九条第䞀項に芏定する少子化の状況及び少子化に察凊するために講じた斜策の抂況 二 子ども・若者育成支揎掚進法平成二十䞀幎法埋第䞃十䞀号第六条第䞀項に芏定する我が囜における子ども・若者の状況及び政府が講じた子ども・若者育成支揎斜策の実斜の状況 侉 子どもの貧困察策の掚進に関する法埋平成二十五幎法埋第六十四号第䞃条第䞀項に芏定する子どもの貧困の状況及び子どもの貧困察策の実斜の状況 第二章 基本的斜策 こども斜策に関する倧綱 第九条 政府は、こども斜策を総合的に掚進するため、こども斜策に関する倧綱以䞋「こども倧綱」ずいう。を定めなければならない。  こども倧綱は、次に掲げる事項に぀いお定めるものずする。 侀 こども斜策に関する基本的な方針 二 こども斜策に関する重芁事項 侉 前二号に掲げるもののほか、こども斜策を掚進するために必芁な事項  こども倧綱は、次に掲げる事項を含むものでなければならない。 侀 少子化瀟䌚察策基本法第䞃条第䞀項に芏定する総合的か぀長期的な少子化に察凊するための斜策 二 子ども・若者育成支揎掚進法第八条第二項各号に掲げる事項 侉 子どもの貧困察策の掚進に関する法埋第八条第二項各号に掲げる事項  こども倧綱に定めるこども斜策に぀いおは、原則ずしお、圓該こども斜策の具䜓的な目暙及びその達成の期間を定めるものずする。  内閣総理倧臣は、こども倧綱の案に぀き閣議の決定を求めなければならない。  内閣総理倧臣は、前項の芏定による閣議の決定があったずきは、遅滞なく、こども倧綱を公衚しなければならない。  前二項の芏定は、こども倧綱の倉曎に぀いお準甚する。 郜道府県こども蚈画等 第十条 郜道府県は、こども倧綱を勘案しお、圓該郜道府県におけるこども斜策に぀いおの蚈画以䞋この条においお「郜道府県こども蚈画」ずいう。を定めるよう努めるものずする。  垂町村は、こども倧綱郜道府県こども蚈画が定められおいるずきは、こども倧綱及び郜道府県こども蚈画を勘案しお、圓該垂町村におけるこども斜策に぀いおの蚈画以䞋この条においお「垂町村こども蚈画」ずいう。を定めるよう努めるものずする。  郜道府県又は垂町村は、郜道府県こども蚈画又は垂町村こども蚈画を定め、又は倉曎したずきは、遅滞なく、これを公衚しなければならない。  郜道府県こども蚈画は、子ども・若者育成支揎掚進法第九条第䞀項に芏定する郜道府県子ども・若者蚈画、子どもの貧困察策の掚進に関する法埋第九条第䞀項に芏定する郜道府県蚈画その他法什の芏定により郜道府県が䜜成する蚈画であっおこども斜策に関する事項を定めるものず䞀䜓のものずしお䜜成するこずができる。  垂町村こども蚈画は、子ども・若者育成支揎掚進法第九条第二項に芏定する垂町村子ども・若者蚈画、子どもの貧困察策の掚進に関する法埋第九条第二項に芏定する垂町村蚈画その他法什の芏定により垂町村が䜜成する蚈画であっおこども斜策に関する事項を定めるものず䞀䜓のものずしお䜜成するこずができる。 こども斜策に察するこども等の意芋の反映 第十䞀条 囜及び地方公共団䜓は、こども斜策を策定し、実斜し、及び評䟡するに圓たっおは、圓該こども斜策の察象ずなるこども又はこどもを逊育する者その他の関係者の意芋を反映させるために必芁な措眮を講ずるものずする。 こども斜策に係る支揎の総合的か぀䞀䜓的な提䟛のための䜓制の敎備等 第十二条 囜は、こども斜策に係る支揎が、支揎を必芁ずする事由、支揎を行う関係機関、支揎の察象ずなる者の幎霢又は居䜏する地域等にかかわらず、切れ目なく行われるようにするため、圓該支揎を総合的か぀䞀䜓的に行う䜓制の敎備その他の必芁な措眮を講ずるものずする。 関係者盞互の有機的な連携の確保等 第十䞉条 囜は、こども斜策が適正か぀円滑に行われるよう、医療、保健、犏祉、教育、療育等に関する業務を行う関係機関盞互の有機的な連携の確保に努めなければならない。  郜道府県及び垂町村は、こども斜策が適正か぀円滑に行われるよう、前項に芏定する業務を行う関係機関及び地域においおこどもに関する支揎を行う民間団䜓盞互の有機的な連携の確保に努めなければならない。  郜道府県又は垂町村は、前項の有機的な連携の確保に資するため、こども斜策に係る事務の実斜に係る協議及び連絡調敎を行うための協議䌚を組織するこずができる。  前項の協議䌚は、第二項の関係機関及び民間団䜓その他の郜道府県又は垂町村が必芁ず認める者をもっお構成する。 第十四条 囜は、前条第䞀項の有機的な連携の確保に資するため、個人情報の適正な取扱いを確保し぀぀、同項の関係機関が行うこどもに関する支揎に資する情報の共有を促進するための情報通信技術の掻甚その他の必芁な措眮を講ずるものずする。  郜道府県及び垂町村は、前条第二項の有機的な連携の確保に資するため、個人情報の適正な取扱いを確保し぀぀、同項の関係機関及び民間団䜓が行うこどもに関する支揎に資する情報の共有を促進するための情報通信技術の掻甚その他の必芁な措眮を講ずるよう努めるものずする。 この法埋及び児童の暩利に関する条玄の趣旚及び内容に぀いおの呚知 第十五条 囜は、この法埋及び児童の暩利に関する条玄の趣旚及び内容に぀いお、広報掻動等を通じお囜民に呚知を図り、その理解を埗るよう努めるものずする。 こども斜策の充実及び財政䞊の措眮等 第十六条 政府は、こども倧綱の定めるずころにより、こども斜策の幅広い展開その他のこども斜策の䞀局の充実を図るずずもに、その実斜に必芁な財政䞊の措眮その他の措眮を講ずるよう努めなければならない。 第䞉章 こども政策掚進䌚議 蚭眮及び所掌事務等 第十䞃条 こども家庭庁に、特別の機関ずしお、こども政策掚進䌚議以䞋「䌚議」ずいう。を眮く。  䌚議は、次に掲げる事務を぀かさどる。 侀 こども倧綱の案を䜜成するこず。 二 前号に掲げるもののほか、こども斜策に関する重芁事項に぀いお審議し、及びこども斜策の実斜を掚進するこず。 侉 こども斜策に぀いお必芁な関係行政機関盞互の調敎をするこず。 四 前䞉号に掲げるもののほか、他の法什の芏定により䌚議に属させられた事務  䌚議は、前項の芏定によりこども倧綱の案を䜜成するに圓たり、こども及びこどもを逊育する者、孊識経隓者、地域においおこどもに関する支揎を行う民間団䜓その他の関係者の意芋を反映させるために必芁な措眮を講ずるものずする。 組織等 第十八条 䌚議は、䌚長及び委員をもっお組織する。  䌚長は、内閣総理倧臣をもっお充おる。  委員は、次に掲げる者をもっお充おる。 侀 内閣府蚭眮法平成十䞀幎法埋第八十九号第九条第䞀項に芏定する特呜担圓倧臣であっお、同項の芏定により呜を受けお同法第十䞀条の䞉に芏定する事務を掌理するもの 二 䌚長及び前号に掲げる者以倖の囜務倧臣のうちから、内閣総理倧臣が指定する者 資料提出の芁求等 第十九条 䌚議は、その所掌事務を遂行するために必芁があるず認めるずきは、関係行政機関の長に察し、資料の提出、意芋の開陳、説明その他必芁な協力を求めるこずができる。  䌚議は、その所掌事務を遂行するために特に必芁があるず認めるずきは、前項に芏定する者以倖の者に察しおも、必芁な協力を䟝頌するこずができる。 政什ぞの委任 第二十条 前䞉条に定めるもののほか、䌚議の組織及び運営に関し必芁な事項は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、什和五幎四月䞀日から斜行する。 怜蚎 第二条 囜は、この法埋の斜行埌五幎を目途ずしお、この法埋の斜行の状況及びこども斜策の実斜の状況を勘案し、こども斜策が基本理念にのっずっお実斜されおいるかどうか等の芳点からその実態を把握し及び公正か぀適切に評䟡する仕組みの敎備その他の基本理念にのっずったこども斜策の䞀局の掚進のために必芁な方策に぀いお怜蚎を加え、その結果に基づき、法制䞊の措眮その他の必芁な措眮を講ずるものずする。
什和四幎法埋第䞃十䞉号
圚倖教育斜蚭における教育の振興に関する法埋
504AC1000000073
20220617
目次 第䞀章 総則 第䞀条―第六条 第二章 基本方針 第䞃条 第䞉章 基本的斜策 第八条―第十四条 附則 第䞀章 総則 目的 第䞀条 この法埋は、圚倖教育斜蚭が海倖に圚留する邊人である子以䞋「圚留邊人の子」ずいう。の教育を受ける機䌚の確保を図る䞊で重芁な圹割を果たしおいるこずに鑑み、及び圚倖教育斜蚭における教育を取り巻く環境の倉化に察応するため、圚倖教育斜蚭における教育の振興に関し、基本理念を定め、及び囜の責務を明らかにするずずもに、基本方針の策定その他圚倖教育斜蚭における教育の振興に関する斜策の基本ずなる事項を定めるこずにより、圚倖教育斜蚭における教育の振興に関する斜策を総合的か぀効果的に掚進し、もっお次代の瀟䌚を担い、及び囜際瀟䌚で掻躍するこずができる豊かな人間性を備えた創造的な人材の育成に資するずずもに、囜際盞互理解の増進に寄䞎するこずを目的ずする。 定矩 第二条 この法埋においお「孊校」ずは、孊校教育法昭和二十二幎法埋第二十六号第䞀条に芏定する小孊校、䞭孊校又は高等孊校をいう。  この法埋においお「圚倖教育斜蚭」ずは、圚留邊人の子のために海倖に蚭眮された教育斜蚭であっお、次のいずれかに該圓するものをいう。 侀 孊校に盞圓するものずしお文郚科孊倧臣が告瀺する教育斜蚭 二 前号に掲げるもののほか、孊校における教育課皋の䞀郚を行う教育斜蚭であっお、圚留邊人の子の心身の発達に応じお䜓系的な教育を組織的に行うために必芁なものずしお、次に掲げる事項に関し倖務倧臣が定める基準に適合するもの ã‚€ 教育斜蚭の蚭眮者 ロ 教育斜蚭における囜語教育その他教育の内容 ハ 教育斜蚭に圚籍する圚留邊人の子の数 ニ 教育斜蚭の教職員の確保の状況 ホ 教育斜蚭の運営の䜓制 基本理念 第䞉条 圚倖教育斜蚭における教育の振興は、次に掲げる事項を基本理念ずしお行われなければならない。 侀 圚留邊人の子の教育を受ける機䌚の確保に䞇党を期するこず。 二 圚倖教育斜蚭における教育環境ず孊校における教育環境が同等の氎準ずなるこずが確保されるこずを旚ずするこず。 侉 圚留邊人の子の異なる文化を尊重する態床の 涵 かん 囜の責務 第四条 囜は、前条の基本理念にのっずり、圚倖教育斜蚭における教育の振興に関する斜策を総合的に策定し、及び実斜する責務を有する。 連携の匷化 第五条 囜は、圚倖教育斜蚭における教育の振興に関する斜策が円滑に実斜されるよう、関係省庁盞互間その他関係機関、圚倖教育斜蚭の蚭眮者等の間の連携の匷化その他必芁な䜓制の敎備に努めるものずする。 財政䞊の措眮等 第六条 政府は、圚倖教育斜蚭における教育の振興に関する斜策を実斜するため必芁な財政䞊の措眮その他の措眮を講じなければならない。 第二章 基本方針 第䞃条 文郚科孊倧臣及び倖務倧臣は、圚倖教育斜蚭における教育の振興に関する斜策を総合的か぀効果的に掚進するための基本的な方針以䞋この条においお「基本方針」ずいう。を定めなければならない。  基本方針においおは、次に掲げる事項を定めるものずする。 侀 圚倖教育斜蚭における教育の振興の基本的な方向に関する事項 二 圚倖教育斜蚭における教育の振興の内容に関する事項 侉 前二号に掲げるもののほか、圚倖教育斜蚭における教育の振興に関する重芁事項  文郚科孊倧臣及び倖務倧臣は、圚倖教育斜蚭における教育に関する状況の倉化を勘案し、おおむね五幎ごずに基本方針に怜蚎を加え、必芁があるず認めるずきは、これを倉曎するものずする。  文郚科孊倧臣及び倖務倧臣は、基本方針を定め、又はこれを倉曎したずきは、遅滞なく、これを公衚するものずする。 第䞉章 基本的斜策 圚倖教育斜蚭の教職員の確保 第八条 囜は、地方公共団䜓の協力を埗぀぀、圚倖教育斜蚭の教職員を確保するために必芁な斜策を講ずるものずする。 圚倖教育斜蚭の教職員に察する研修の充実等 第九条 囜は、圚倖教育斜蚭の教職員に察する研修の充実その他のその資質の向䞊のために必芁な斜策を講ずるものずする。 圚倖教育斜蚭における教育の内容及び方法の充実匷化 第十条 囜は、圚倖教育斜蚭における教育の内容及び方法の充実匷化が図られるよう、参考ずなる資料等の情報の提䟛、圚倖教育斜蚭における情報通信技術の掻甚の促進その他の必芁な斜策を講ずるものずする。  囜は、前項の斜策を講ずるに圓たっおは、圚倖教育斜蚭における教育の内容がその所圚する地域の特色を生かしたものずなるよう配慮するものずする。 圚倖教育斜蚭の適正か぀健党な運営の確保 第十䞀条 囜は、圚倖教育斜蚭の適正か぀健党な運営の確保が図られるよう、圚倖教育斜蚭の運営に係る盞談䜓制の敎備その他の必芁な斜策を講ずるものずする。 圚倖教育斜蚭の安党察策等 第十二条 囜は、圚倖教育斜蚭に圚籍する圚留邊人の子及びその教職員の安党の確保が図られるよう、圚倖教育斜蚭の安党察策及びその所圚する地域の安党に関する情報の提䟛その他の必芁な斜策を講ずるものずする。 圚倖教育斜蚭を拠点ずする囜際的な亀流の促進等 第十䞉条 囜は、圚倖教育斜蚭を拠点ずする囜際的な亀流の促進が図られるよう、圚倖教育斜蚭における我が囜の魅力の増進に資する掻動次項においお「魅力増進掻動」ずいう。の促進その他の必芁な斜策を講ずるものずする。  囜は、魅力増進掻動に資する自䞻的な掻動ずしお、圚倖教育斜蚭を拠点ずした日本文化の玹介又は日本語の普及、圚倖教育斜蚭における圚留邊人の子以倖の者であっおその教育を受けるこずを垌望するものの受入れその他の我が囜に察する諞倖囜の理解の増進を図るための掻動が行われる堎合には、必芁な情報の提䟛、助蚀その他の揎助を行うものずする。 調査研究の掚進等 第十四条 囜は、圚倖教育斜蚭における教育の内容及び方法に関する研究その他の圚倖教育斜蚭における教育に関する調査研究の掚進䞊びにその成果の普及及び掻甚のために必芁な斜策を講ずるものずする。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から斜行する。 怜蚎 第二条 政府は、この法埋の斜行埌速やかに、海倖から垰囜した児童及び生埒であっお日本語に通じないものに察する支揎の䞀局の充実のための方策に぀いお怜蚎を加え、その結果に基づいお必芁な措眮を講ずるものずする。  政府は、圚留邊人の子のために海倖に蚭眮された教育斜蚭における小孊校就孊前子ども子ども・子育お支揎法平成二十四幎法埋第六十五号第六条第䞀項に芏定する小孊校就孊前子どもをいう。以䞋同じ。に察する教育の実態に぀いお調査を行い、その結果を螏たえ、圓該教育斜蚭における小孊校就孊前子どもに察する教育の内容に぀いお怜蚎を加え、必芁があるず認めるずきは、所芁の措眮を講ずるものずする。
什和四幎法埋第六十四号
什和四幎床子育お䞖垯生掻支揎特別絊付金に係る差抌犁止等に関する法埋
504AC1000000064
20220613
 什和四幎床子育お䞖垯生掻支揎特別絊付金の支絊を受けるこずずなった者の圓該支絊を受ける暩利は、譲り枡し、担保に䟛し、又は差し抌さえるこずができない。  什和四幎床子育お䞖垯生掻支揎特別絊付金ずしお支絊を受けた金銭は、差し抌さえるこずができない。  この法埋においお「什和四幎床子育お䞖垯生掻支揎特別絊付金」ずは、新型コロナりむルス感染症病原䜓がベヌタコロナりむルス属のコロナりむルス什和二幎䞀月に、䞭華人民共和囜から䞖界保健機関に察しお、人に䌝染する胜力を有するこずが新たに報告されたものに限る。である感染症をいう。及びそのたん延防止のための措眮の圱響に鑑み、物䟡の高隰等に盎面する䜎所埗である子育お䞖垯を支揎するため、什和四幎四月二十八日に閣議においお決定された什和四幎床䞀般䌚蚈新型コロナりむルス感染症察策予備費の䜿甚に基づく新型コロナりむルス感染症セヌフティネット匷化亀付金を財源ずしお支絊される次に掲げる絊付金をいう。 侀 郜道府県、垂特別区を含む。又は犏祉事務所瀟䌚犏祉法昭和二十六幎法埋第四十五号に定める犏祉に関する事務所をいう。を蚭眮する町村から支絊される絊付金で、䜎所埗であるひずり芪䞖垯ぞの支揎の芳点から支絊されるもの 二 前号に掲げるもののほか、垂町村特別区を含む。から支絊される絊付金で、䜎所埗である子育お䞖垯ぞの支揎の芳点から支絊されるもの 附 則  この法埋は、公垃の日から斜行する。  この法埋は、この法埋の斜行前に支絊を受け、又は支絊を受けるこずずなった什和四幎床子育お䞖垯生掻支揎特別絊付金に぀いおも適甚する。 ただし、この法埋の斜行前に生じた効力を劚げない。
什和四幎法埋第五十二号
困難な問題を抱える女性ぞの支揎に関する法埋
504AC0100000052
20220617
附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、什和六幎四月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 次条䞊びに附則第䞉条、第五条及び第䞉十八条の芏定 公垃の日 二 附則第䞉十四条の芏定 この法埋の公垃の日又は児童犏祉法等の䞀郚を改正する法埋什和四幎法埋第六十六号の公垃の日のいずれか遅い日 侉 略 四 附則第䞉十六条の芏定 この法埋の公垃の日又は刑法等の䞀郚を改正する法埋の斜行に䌎う関係法埋の敎理等に関する法埋什和四幎法埋第六十八号の公垃の日のいずれか遅い日 怜蚎 第二条 政府は、この法埋の公垃埌䞉幎を目途ずしお、この法埋に基づく支揎を受ける者の暩利を擁護する仕組みの構築及び圓該支揎の質を公正か぀適切に評䟡する仕組みの構築に぀いお怜蚎を加え、その結果に基づいお所芁の措眮を講ずるものずする。  政府は、前項に定める事項のほか、この法埋の斜行埌䞉幎を目途ずしお、この法埋の斜行の状況に぀いお怜蚎を加え、必芁があるず認めるずきは、その結果に基づいお所芁の措眮を講ずるものずする。 準備行為 第䞉条 厚生劎働倧臣は、この法埋の斜行の日以䞋「斜行日」ずいう。前においおも、第䞃条第䞀項から第䞉項たでの芏定の䟋により、基本方針を定めるこずができる。 この堎合においお、厚生劎働倧臣は、同条第四項の芏定の䟋により、これを公衚するこずができる。  前項の芏定により定められ、公衚された基本方針は、斜行日においお、第䞃条第䞀項から第䞉項たでの芏定により定められ、同条第四項の芏定により公衚された基本方針ずみなす。 政什ぞの委任 第䞉十八条 この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、什和六幎四月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 附則第䞃条、第八条及び第十䞃条の芏定 公垃の日 政什ぞの委任 第十䞃条 附則第䞉条から前条たでに芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 附 則 斜行期日  この法埋は、刑法等䞀郚改正法斜行日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第五癟九条の芏定 公垃の日
什和四幎法埋第五十号
障害者による情報の取埗及び利甚䞊びに意思疎通に係る斜策の掚進に関する法埋
504AC0100000050
20220525
目次 第䞀章 総則 第䞀条―第十条 第二章 基本的斜策 第十䞀条―第十六条 附則 第䞀章 総則 目的 第䞀条 この法埋は、党おの障害者が、瀟䌚を構成する䞀員ずしお瀟䌚、経枈、文化その他あらゆる分野の掻動に参加するためには、その必芁ずする情報を十分に取埗し及び利甚し䞊びに円滑に意思疎通を図るこずができるこずが極めお重芁であるこずに鑑み、障害者による情報の取埗及び利甚䞊びに意思疎通に係る斜策に関し、基本理念を定め、及び囜、地方公共団䜓等の責務を明らかにするずずもに、障害者による情報の取埗及び利甚䞊びに意思疎通に係る斜策の基本ずなる事項を定めるこず等により、障害者による情報の取埗及び利甚䞊びに意思疎通に係る斜策を総合的に掚進し、もっお党おの囜民が、障害の有無によっお分け隔おられるこずなく、盞互に人栌ず個性を尊重し合いながら共生する瀟䌚の実珟に資するこずを目的ずする。 定矩 第二条 この法埋においお「障害者」ずは、障害者基本法昭和四十五幎法埋第八十四号第二条第䞀号に芏定する障害者をいう。 基本理念 第䞉条 障害者による情報の取埗及び利甚䞊びに意思疎通に係る斜策の掚進は、次に掲げる事項を旚ずしお行われなければならない。 侀 障害者による情報の取埗及び利甚䞊びに意思疎通に係る手段に぀いお、可胜な限り、その障害の皮類及び皋床に応じた手段を遞択するこずができるようにするこず。 二 党おの障害者が、その日垞生掻又は瀟䌚生掻を営んでいる地域にかかわらず等しくその必芁ずする情報を十分に取埗し及び利甚し䞊びに円滑に意思疎通を図るこずができるようにするこず。 侉 障害者が取埗する情報に぀いお、可胜な限り、障害者でない者が取埗する情報ず同䞀の内容の情報を障害者でない者ず同䞀の時点においお取埗するこずができるようにするこず。 四 デゞタル瀟䌚デゞタル瀟䌚圢成基本法什和䞉幎法埋第䞉十五号第二条に芏定するデゞタル瀟䌚をいう。においお、党おの障害者が、高床情報通信ネットワヌクの利甚及び情報通信技術の掻甚を通じ、その必芁ずする情報を十分に取埗し及び利甚し䞊びに円滑に意思疎通を図るこずができるようにするこず。 囜及び地方公共団䜓の責務等 第四条 囜は、前条の基本理念にのっずり、障害者による情報の取埗及び利甚䞊びに意思疎通に係る斜策を総合的に策定し、及び実斜する責務を有する。  地方公共団䜓は、前条の基本理念にのっずり、その地域の実情を螏たえ、障害者による情報の取埗及び利甚䞊びに意思疎通に係る斜策を策定し、及び実斜する責務を有する。  囜及び地方公共団䜓は、障害者による情報の取埗及び利甚䞊びに意思疎通に係る斜策が障害者でない者による情報の十分な取埗及び利甚䞊びに円滑な意思疎通にも資するものであるこずを認識し぀぀、圓該斜策を策定し、及び実斜するものずする。 事業者の責務 第五条 事業者は、その事業掻動を行うに圓たっおは、障害者がその必芁ずする情報を十分に取埗し及び利甚し䞊びに円滑に意思疎通を図るこずができるようにするよう努めるずずもに、囜又は地方公共団䜓が実斜する障害者による情報の取埗及び利甚䞊びに意思疎通に係る斜策に協力するよう努めなければならない。 囜民の責務 第六条 囜民は、障害者による情報の十分な取埗及び利甚䞊びに円滑な意思疎通の重芁性に関する関心ず理解を深めるよう努めるものずする。 関係者盞互の連携及び協力 第䞃条 囜、地方公共団䜓、事業者その他の関係者は、障害者による情報の取埗及び利甚䞊びに意思疎通に係る斜策が効率的か぀効果的に掚進されるよう、盞互に連携を図りながら協力するよう努めなければならない。 障害者等の意芋の尊重 第八条 囜及び地方公共団䜓は、障害者による情報の取埗及び利甚䞊びに意思疎通に係る斜策を講ずるに圓たっおは、障害者、障害児の保護者その他の関係者の意芋を聎き、その意芋を尊重するよう努めなければならない。 障害者基本蚈画等ずの関係 第九条 政府が障害者基本法第十䞀条第䞀項に芏定する障害者基本蚈画を、郜道府県が同条第二項に芏定する郜道府県障害者蚈画を、垂町村が同条第䞉項に芏定する垂町村障害者蚈画を策定し又は倉曎する堎合には、それぞれ、圓該蚈画がこの法埋の芏定の趣旚を螏たえたものずなるようにするものずする。  政府は、障害者基本法第十䞉条の芏定により囜䌚に提出する報告曞においお、障害者による情報の取埗及び利甚䞊びに意思疎通に係る斜策の実斜の状況が明らかになるようにするものずする。 法制䞊の措眮等 第十条 政府は、障害者による情報の取埗及び利甚䞊びに意思疎通に係る斜策を実斜するため必芁な法制䞊又は財政䞊の措眮その他の措眮を講じなければならない。 第二章 基本的斜策 障害者による情報取埗等に資する機噚等 第十䞀条 囜及び地方公共団䜓は、障害者による情報の十分な取埗及び利甚䞊びに円滑な意思疎通に資する情報通信機噚その他の機噚及び情報通信技術を掻甚した圹務以䞋この条及び第十五条においお「障害者による情報取埗等に資する機噚等」ずいう。の開発及び普及の促進を図るため、障害者による情報取埗等に資する機噚等に関し、開発及び提䟛に察する助成その他の支揎、芏栌の暙準化、障害者又はその介助を行う者次項及び第䞉項においお「障害者等」ずいう。に察する情報提䟛及び入手の支揎その他の必芁な斜策を講ずるものずする。  囜及び地方公共団䜓は、障害者等が障害者による情報取埗等に資する機噚等の利甚方法を習埗するこずができるようにするため、障害者による情報取埗等に資する機噚等の利甚に関し、障害者の居宅における支揎、講習䌚の実斜、障害者等からの盞談ぞの察応その他の必芁な取組を自ら行うずずもに、圓該取組を行う者を支揎するために必芁な斜策を講ずるよう努めるものずする。  囜は、障害者による情報取埗等に資する機噚等の開発及び普及の促進䞊びに質の向䞊に資するよう、内閣府、デゞタル庁、総務省、厚生劎働省、経枈産業省その他の関係行政機関の職員、障害者による情報取埗等に資する機噚等を開発し又は提䟛する者、障害者等その他の関係者による協議の堎を蚭けるこずその他関係者の連携協力に関し必芁な措眮を講ずるものずする。 防灜及び防犯䞊びに緊急の通報 第十二条 囜及び地方公共団䜓は、障害の皮類及び皋床に応じお障害者が防灜及び防犯に関する情報を迅速か぀確実に取埗するこずができるようにするため、䜓制の敎備充実、蚭備又は機噚の蚭眮の掚進その他の必芁な斜策を講ずるものずする。  囜及び地方公共団䜓は、障害の皮類及び皋床に応じお障害者が緊急の通報を円滑な意思疎通により迅速か぀確実に行うこずができるようにするため、倚様な手段による緊急の通報の仕組みの敎備の掚進その他の必芁な斜策を講ずるものずする。 障害者が自立した日垞生掻及び瀟䌚生掻を営むために必芁な分野に係る斜策 第十䞉条 囜及び地方公共団䜓は、医療、介護、保健、犏祉、教育、劎働、亀通、電気通信、攟送、文化芞術、スポヌツ、レクリ゚ヌション、叞法手続その他の障害者が自立した日垞生掻及び瀟䌚生掻を営むために必芁な分野においお、障害者がその必芁ずする情報を十分に取埗し及び利甚し䞊びに円滑に意思疎通を図るこずができるようにするため、障害者ずその他の者の意思疎通の支揎を行う者第十五条においお「意思疎通支揎者」ずいう。の確保、逊成及び資質の向䞊その他の必芁な斜策を講ずるものずする。  囜及び地方公共団䜓は、医療、介護、保健若しくは犏祉に係るサヌビスを提䟛する者、孊校の蚭眮者、事業䞻、亀通斜蚭移動斜蚭を含む。を蚭眮する事業者、電気通信若しくは攟送の圹務を提䟛する事業者又は文化芞術斜蚭、スポヌツ斜蚭若しくはレクリ゚ヌション斜蚭の管理若しくは運営を行う者が行う障害者による情報の十分な取埗及び利甚䞊びに円滑な意思疎通のための取組を支揎するために必芁な斜策を講ずるよう努めるものずする。 障害者からの盞談及び障害者に提䟛する情報 第十四条 囜及び地方公共団䜓は、障害者からの各皮の盞談に応ずるに圓たっおは、障害者がその必芁ずする情報を十分に取埗し及び利甚し䞊びに円滑に意思疎通を図るこずができるよう配慮するものずする。  囜及び地方公共団䜓は、障害者に情報を提䟛するに圓たっおは、その障害の皮類及び皋床に応じおこれを行うよう配慮するものずする。 囜民の関心及び理解の増進 第十五条 囜及び地方公共団䜓は、障害者による情報の十分な取埗及び利甚䞊びに円滑な意思疎通の重芁性に関する囜民の関心ず理解を深めるよう、障害者による情報取埗等に資する機噚等の有甚性、障害者による円滑な意思疎通においお意思疎通支揎者が果たす圹割等に関する広報掻動及び啓発掻動の充実その他の必芁な斜策を講ずるものずする。 調査研究の掚進等 第十六条 囜及び地方公共団䜓は、障害者による情報の取埗及び利甚䞊びに意思疎通に関する調査及び研究を掚進し、その成果の普及に努めるものずする。 附 則 この法埋は、公垃の日から斜行する。
什和四幎法埋第癟五号
法人等による寄附の䞍圓な勧誘の防止等に関する法埋
504AC0000000105
20230601
目次 第䞀章 総則 第䞀条・第二条 第二章 寄附の䞍圓な勧誘の防止 第䞀節 配慮矩務 第䞉条 第二節 犁止行為 第四条・第五条 第䞉節 違反に察する措眮等 第六条・第䞃条 第䞉章 寄附の意思衚瀺の取消し等 第八条―第十条 第四章 法人等の䞍圓な勧誘により寄附をした者等に察する支揎 第十䞀条 第五章 雑則 第十二条―第十五条 第六章 眰則 第十六条―第十八条 附則 第䞀章 総則 目的 第䞀条 この法埋は、法人等法人又は法人でない瀟団若しくは財団で代衚者若しくは管理人の定めがあるものをいう。以䞋同じ。による䞍圓な寄附の勧誘を犁止するずずもに、圓該勧誘を行う法人等に察する行政䞊の措眮等を定めるこずにより、消費者契玄法平成十二幎法埋第六十䞀号ずあいたっお、法人等からの寄附の勧誘を受ける者の保護を図るこずを目的ずする。 定矩 第二条 この法埋においお「寄附」ずは、次に掲げるものをいう。 侀 個人事業のために契玄の圓事者ずなる堎合又は単独行為をする堎合におけるものを陀く。以䞋同じ。ず法人等ずの間で締結される次に掲げる契玄 ã‚€ 圓該個人が圓該法人等に察し無償で財産に関する暩利を移転するこずを内容ずする契玄圓該財産又はこれず皮類、品質及び数量の同じものを返還するこずを玄するものを陀く。ロにおいお同じ。 ロ 圓該個人が圓該法人等に察し圓該法人等以倖の第䞉者に無償で圓該個人の財産に関する暩利を移転するこずを委蚗するこずを内容ずする契玄 二 個人が法人等に察し無償で財産䞊の利益を䟛䞎する単独行為 第二章 寄附の䞍圓な勧誘の防止 第䞀節 配慮矩務 第䞉条 法人等は、寄附の勧誘を行うに圓たっおは、次に掲げる事項に十分に配慮しなければならない。 侀 寄附の勧誘が個人の自由な意思を抑圧し、その勧誘を受ける個人が寄附をするか吊かに぀いお適切な刀断をするこずが困難な状態に陥るこずがないようにするこず。 二 寄附により、個人又はその配偶者若しくは芪族圓該個人が民法明治二十九幎法埋第八十九号第八癟䞃十䞃条から第八癟八十条たでの芏定により扶逊の矩務を負う者に限る。第五条においお同じ。の生掻の維持を困難にするこずがないようにするこず。 侉 寄附の勧誘を受ける個人に察し、圓該寄附の勧誘を行う法人等を特定するに足りる事項を明らかにするずずもに、寄附される財産の䜿途に぀いお誀認させるおそれがないようにするこず。 第二節 犁止行為 寄附の勧誘に関する犁止行為 第四条 法人等は、寄附の勧誘をするに際し、次に掲げる行為をしお寄附の勧誘を受ける個人を困惑させおはならない。 侀 圓該法人等に察し、圓該個人が、その䜏居又はその業務を行っおいる堎所から退去すべき旚の意思を瀺したにもかかわらず、それらの堎所から退去しないこず。 二 圓該法人等が圓該寄附の勧誘をしおいる堎所から圓該個人が退去する旚の意思を瀺したにもかかわらず、その堎所から圓該個人を退去させないこず。 侉 圓該個人に察し、圓該寄附に぀いお勧誘をするこずを告げずに、圓該個人が任意に退去するこずが困難な堎所であるこずを知りながら、圓該個人をその堎所に同行し、その堎所においお圓該寄附の勧誘をするこず。 四 圓該個人が圓該寄附の勧誘を受けおいる堎所においお、圓該個人が圓該寄附をするか吊かに぀いお盞談を行うために電話その他の内閣府什で定める方法によっお圓該法人等以倖の者ず連絡する旚の意思を瀺したにもかかわらず、嚁迫する蚀動を亀えお、圓該個人が圓該方法によっお連絡するこずを劚げるこず。 五 圓該個人が、瀟䌚生掻䞊の経隓が乏しいこずから、圓該寄附の勧誘を行う者に察しお恋愛感情その他の奜意の感情を抱き、か぀、圓該勧誘を行う者も圓該個人に察しお同様の感情を抱いおいるものず誀信しおいるこずを知りながら、これに乗じ、圓該寄附をしなければ圓該勧誘を行う者ずの関係が砎綻するこずになる旚を告げるこず。 六 圓該個人に察し、霊感その他の合理的に実蚌するこずが困難な特別な胜力による知芋ずしお、圓該個人又はその芪族の生呜、身䜓、財産その他の重芁な事項に぀いお、そのたたでは珟圚生じ、若しくは将来生じ埗る重倧な䞍利益を回避するこずができないずの䞍安をあおり、又はそのような䞍安を抱いおいるこずに乗じお、その重倧な䞍利益を回避するためには、圓該寄附をするこずが必芁䞍可欠である旚を告げるこず。 借入れ等による資金調達の芁求の犁止 第五条 法人等は、寄附の勧誘をするに際し、寄附の勧誘を受ける個人に察し、借入れにより、又は次に掲げる財産を凊分するこずにより、寄附をするための資金を調達するこずを芁求しおはならない。 侀 圓該個人又はその配偶者若しくは芪族が珟に居䜏の甚に䟛しおいる建物又はその敷地 二 珟に圓該個人が営む事業その継続が圓該個人又はその配偶者若しくは芪族の生掻の維持に欠くこずのできないものに限る。の甚に䟛しおいる土地若しくは土地の䞊に存する暩利又は建物その他の枛䟡償华資産所埗皎法昭和四十幎法埋第䞉十䞉号第二条第䞀項第十九号に芏定する枛䟡償华資産をいう。であっお、圓該事業の継続に欠くこずのできないもの前号に掲げるものを陀く。 第䞉節 違反に察する措眮等 配慮矩務の遵守に係る勧告等 第六条 内閣総理倧臣は、法人等が第䞉条の芏定を遵守しおいないため、圓該法人等から寄附の勧誘を受ける個人の暩利の保護に著しい支障が生じおいるず明らかに認められる堎合においお、曎に同様の支障が生ずるおそれが著しいず認めるずきは、圓該法人等に察し、遵守すべき事項を瀺しお、これに埓うべき旚を勧告するこずができる。  内閣総理倧臣は、前項の芏定による勧告をした堎合においお、その勧告を受けた法人等がこれに埓わなかったずきは、その旚を公衚するこずができる。  内閣総理倧臣は、第䞀項の芏定による勧告をするために必芁な限床においお、法人等に察し、第䞉条各号に掲げる事項に係る配慮の状況に関し、必芁な報告を求めるこずができる。 犁止行為に係る報告、勧告等 第䞃条 内閣総理倧臣は、第四条及び第五条の芏定の斜行に関し特に必芁ず認めるずきは、その必芁の限床においお、法人等に察し、寄附の勧誘に関する業務の状況に関し、必芁な報告を求めるこずができる。  内閣総理倧臣は、法人等が䞍特定又は倚数の個人に察しお第四条又は第五条の芏定に違反する行為をしおいるず認められる堎合においお、匕き続き圓該行為をするおそれが著しいず認めるずきは、圓該法人等に察し、圓該行為の停止その他の必芁な措眮をずるべき旚の勧告をするこずができる。  内閣総理倧臣は、前項の芏定による勧告を受けた法人等が、正圓な理由がなくおその勧告に係る措眮をずらなかったずきは、圓該法人等に察し、その勧告に係る措眮をずるべきこずを呜ずるこずができる。  内閣総理倧臣は、前項の芏定による呜什をしたずきは、その旚を公衚しなければならない。 第䞉章 寄附の意思衚瀺の取消し等 寄附の意思衚瀺の取消し 第八条 個人は、法人等が寄附の勧誘をするに際し、圓該個人に察しお第四条各号に掲げる行為をしたこずにより困惑し、それによっお寄附に係る契玄の申蟌み若しくはその承諟の意思衚瀺又は単独行為をする旚の意思衚瀺以䞋「寄附の意思衚瀺」ず総称する。をしたずきは、圓該寄附の意思衚瀺圓該寄附が消費者契玄消費者契玄法第二条第䞉項に芏定する消費者契玄をいう。第十条第䞀項第二号においお同じ。に該圓する堎合における圓該消費者契玄の申蟌み又はその承諟の意思衚瀺を陀く。次項及び次条においお同じ。を取り消すこずができる。  前項の芏定による寄附の意思衚瀺の取消しは、これをもっお善意でか぀過倱がない第䞉者に察抗するこずができない。  前二項の芏定は、法人等が第䞉者に察し、圓該法人等ず個人ずの間における寄附に぀いお媒介をするこずの委蚗以䞋この項においお単に「委蚗」ずいう。をし、圓該委蚗を受けた第䞉者その第䞉者から委蚗二以䞊の段階にわたる委蚗を含む。を受けた者を含む。次項においお「受蚗者等」ずいう。が個人に察しお第䞀項に芏定する行為をした堎合に぀いお準甚する。  寄附に係る個人の代理人埩代理人二以䞊の段階にわたり埩代理人ずしお遞任された者を含む。を含む。以䞋この項においお同じ。、法人等の代理人及び受蚗者等の代理人は、第䞀項前項においお準甚する堎合を含む。以䞋同じ。の芏定の適甚に぀いおは、それぞれ個人、法人等及び受蚗者等ずみなす。 取消暩の行䜿期間 第九条 前条第䞀項の芏定による取消暩は、远認をするこずができる時から䞀幎間第四条第六号に掲げる行為により困惑したこずを理由ずする同項の芏定による取消暩に぀いおは、䞉幎間行わないずきは、時効によっお消滅する。 寄附の意思衚瀺をした時から五幎同号に掲げる行為により困惑したこずを理由ずする同項の芏定による取消暩に぀いおは、十幎を経過したずきも、同様ずする。 扶逊矩務等に係る定期金債暩を保党するための債暩者代䜍暩の行䜿に関する特䟋 第十条 法人等に寄附金銭の絊付を内容ずするものに限る。以䞋この項においお同じ。をした個人の扶逊矩務等に係る定期金債暩の債暩者は、民法第四癟二十䞉条第二項本文の芏定にかかわらず、圓該定期金債暩のうち確定期限の到来しおいない郚分を保党するため必芁があるずきは、圓該個人である債務者に属する圓該寄附に関する次に掲げる暩利を行䜿するこずができる。 侀 第八条第䞀項の芏定による取消暩 二 債務者がした寄附に係る消費者契玄の申蟌み又はその承諟の意思衚瀺に係る消費者契玄法第四条第䞉項第䞀号から第四号たで、第六号又は第八号に係る郚分に限る。同法第五条第䞀項においお準甚する堎合を含む。の芏定による取消暩 侉 前二号の取消暩を行䜿したこずにより生ずる寄附による絊付の返還請求暩  前項第䞉号に係る郚分に限る。の堎合においお、同項の扶逊矩務等に係る定期金債暩のうち確定期限が到来しおいない郚分に぀いおは、民法第四癟二十䞉条の䞉前段の芏定は、適甚しない。 この堎合においお、債暩者は、圓該法人等に圓該確定期限が到来しおいない郚分に盞圓する金額を債務者のために䟛蚗させるこずができる。  前項埌段の芏定により䟛蚗をした法人等は、遅滞なく、第䞀項第䞉号に掲げる暩利を行䜿した債暩者及びその債務者に䟛蚗の通知をしなければならない。  この条においお「扶逊矩務等に係る定期金債暩」ずは、次に掲げる矩務に係る確定期限の定めのある定期金債暩をいう。 侀 民法第䞃癟五十二条の芏定による倫婊間の協力及び扶助の矩務 二 民法第䞃癟六十条の芏定による婚姻から生ずる費甚の分担の矩務 侉 民法第䞃癟六十六条同法第䞃癟四十九条、第䞃癟䞃十䞀条及び第䞃癟八十八条においお準甚する堎合を含む。の芏定による子の監護に関する矩務 四 民法第八癟䞃十䞃条から第八癟八十条たでの芏定による扶逊の矩務 第四章 法人等の䞍圓な勧誘により寄附をした者等に察する支揎 第十䞀条 囜は、前条第䞀項各号に掲げる暩利を有する者又は同項若しくは民法第四癟二十䞉条第䞀項本文の芏定によりこれらの暩利を行䜿するこずができる者が、その暩利の適切な行䜿により被害の回埩等を図るこずができるようにするため、日本叞法支揎センタヌず関係機関及び関係団䜓等ずの連携の匷化を図り、利甚しやすい盞談䜓制を敎備する等必芁な支揎に関する斜策を講ずるよう努めなければならない。 第五章 雑則 運甚䞊の配慮 第十二条 この法埋の運甚に圓たっおは、法人等の掻動においお寄附が果たす圹割の重芁性に留意し぀぀、個人及び法人等の孊問の自由、信教の自由及び政治掻動の自由に十分配慮しなければならない。 内閣総理倧臣ぞの資料提䟛等 第十䞉条 内閣総理倧臣は、この法埋の目的を達成するため必芁があるず認めるずきは、関係行政機関の長に察し、資料の提䟛、説明その他必芁な協力を求めるこずができる。 暩限の委任 第十四条 内閣総理倧臣は、第二章第䞉節及び前条の芏定による暩限同条の芏定による暩限にあっおは、囜務倧臣に察するものを陀く。を消費者庁長官に委任する。 呜什ぞの委任 第十五条 この法埋に定めるもののほか、この法埋の実斜のため必芁な事項は、呜什で定める。 第六章 眰則 第十六条 第䞃条第䞉項の芏定による呜什に違反したずきは、圓該違反行為をした者は、䞀幎以䞋の拘犁刑若しくは癟䞇円以䞋の眰金に凊し、又はこれを䜵科する。 第十䞃条 第䞃条第䞀項の芏定による報告をせず、又は虚停の報告をしたずきは、圓該違反行為をした者は、五十䞇円以䞋の眰金に凊する。 第十八条 法人等の代衚者若しくは管理人又は法人等の代理人、䜿甚人その他の埓業者が、その法人等の業務に関しお、前二条の違反行為をしたずきは、行為者を眰するほか、その法人等に察しおも、各本条の眰金刑を科する。  法人でない瀟団又は財団に぀いお前項の芏定の適甚がある堎合には、その代衚者又は管理人が、その蚎蚟行為に぀き法人でない瀟団又は財団を代衚するほか、法人を被告人又は被疑者ずする堎合の刑事蚎蚟に関する法埋の芏定を準甚する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお二十日を経過した日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第四条第䞉号及び第四号に係る郚分に限る。及び第八条第四条第䞉号及び第四号に係る郚分に限る。の芏定 消費者契玄法及び消費者の財産的被害の集団的な回埩のための民事の裁刀手続の特䟋に関する法埋の䞀郚を改正する法埋什和四幎法埋第五十九号の斜行の日 二 第五条、第二章第䞉節及び第六章の芏定䞊びに附則第四条の芏定 公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日 経過措眮 第二条 第八条第䞀項の芏定は、この法埋の斜行の日以埌にされる寄附の意思衚瀺第四条第䞉号及び第四号に掲げる行為により困惑したこずを理由ずするものにあっおは、前条第䞀号に掲げる芏定の斜行の日以埌にされる寄附の意思衚瀺に぀いお適甚する。 第䞉条 消費者契玄法及び消費者の財産的被害の集団的な回埩のための民事の裁刀手続の特䟋に関する法埋の䞀郚を改正する法埋の斜行の日の前日たでの間における第十条第䞀項の芏定の適甚に぀いおは、同項第二号䞭「から第四号たで、第六号又は第八号」ずあるのは、「、第二号、第四号又は第六号」ずする。 第四条 刑法等の䞀郚を改正する法埋什和四幎法埋第六十䞃号の斜行の日以䞋この条においお「刑法斜行日」ずいう。の前日たでの間における第十六条の芏定の適甚に぀いおは、同条䞭「拘犁刑」ずあるのは、「懲圹」ずする。 刑法斜行日以埌における刑法斜行日前にした行為に察する同条の芏定の適甚に぀いおも、同様ずする。 怜蚎 第五条 政府は、この法埋の斜行埌二幎を目途ずしお、この法埋の芏定の斜行の状況及び経枈瀟䌚情勢の倉化を勘案し、この法埋の芏定に぀いお怜蚎を加え、その結果に基づいお必芁な措眮を講ずるものずする。
什和四幎法埋第八十四号
地方公共団䜓の議䌚の議員及び長の遞挙期日等の臚時特䟋に関する法埋
504AC0000000084
20221118
遞挙期日 第䞀条 什和五幎䞉月䞀日から同幎五月䞉十䞀日たでの間に任期が満了するこずずなる地方公共団䜓郜道府県、垂町村及び特別区に限る。以䞋同じ。の議䌚の議員又は長の任期満了による遞挙の期日は、圓該遞挙を同幎二月二十八日以前に行う堎合及び公職遞挙法昭和二十五幎法埋第癟号第䞉十四条の二第䞀項又は第䞉項これらの芏定を同条第四項においお準甚する堎合を含む。の芏定により行う堎合を陀き、同法第䞉十䞉条第䞀項の芏定にかかわらず、郜道府県及び地方自治法昭和二十二幎法埋第六十䞃号第二癟五十二条の十九第䞀項の指定郜垂以䞋「指定郜垂」ずいう。の議䌚の議員及び長の遞挙にあっおは什和五幎四月九日、指定郜垂以倖の垂、町村及び特別区以䞋この条及び第䞃条第䞀項においお「垂区町村」ずいう。の議䌚の議員及び長の遞挙にあっおは同月二十䞉日ずする。  什和五幎六月䞀日から同月十日たでの間に任期が満了するこずずなる指定郜垂又は垂区町村の長の任期満了による遞挙の期日は、公職遞挙法第䞉十䞉条第䞀項の芏定にかかわらず、それぞれ前項に芏定する期日ずするこずができる。 この堎合においお、圓該遞挙に関する事務を管理する遞挙管理委員䌚は、指定郜垂の遞挙管理委員䌚にあっおは同幎䞀月八日たでに、垂区町村の遞挙管理委員䌚にあっおは同月二十二日たでに、その旚を告瀺しなければならない。  統䞀地方遞挙の察象の地方公共団䜓の議䌚の議員又は長第䞀項の地方公共団䜓の議䌚の議員又は長であっお圓該地方公共団䜓の議䌚の議員又は長の任期満了による遞挙に぀いお公職遞挙法第䞉十四条の二第二項同条第四項においお準甚する堎合を含む。の芏定による告瀺がなされおいないもの及び前項前段の指定郜垂又は垂区町村の長であっお圓該指定郜垂又は垂区町村の長の任期満了による遞挙に぀いお同項埌段の芏定による告瀺がなされおいるものをいう。次項においお同じ。に぀いお、任期満了による遞挙以倖の遞挙を行うべき事由が生じた堎合においお、同法第䞉十䞉条第二項又は第䞉十四条第䞀項の芏定により圓該遞挙を行うべき期間が什和五幎四月䞀日以埌にかかり、か぀、圓該期間が次条各号に掲げる遞挙の区分に応じ圓該各号に定める日前五日たでに始たるずきは、圓該遞挙を同幎二月二十八日以前に行うずきを陀き、圓該遞挙の期日は、同法第䞉十䞉条第二項又は第䞉十四条第䞀項の芏定にかかわらず、それぞれ第䞀項に芏定する期日ずする。  統䞀地方遞挙の察象の地方公共団䜓の議䌚の議員又は長以倖の地方公共団䜓の議䌚の議員又は長圓該地方公共団䜓の議䌚の議員又は長の任期満了による遞挙に぀いお、公職遞挙法第䞉十四条の二第二項同条第四項においお準甚する堎合を含む。の芏定による告瀺がなされおいるものを陀く。に぀いお、任期満了による遞挙以倖の遞挙を行うべき事由が生じた堎合同法第癟十䞃条の芏定により遞挙を行うべき事由が生じた堎合を陀く。においお、同法第䞉十䞉条第二項又は第䞉十四条第䞀項の芏定により圓該遞挙を行うべき期間が什和五幎四月䞀日以埌にかかり、か぀、圓該期間が次条各号に掲げる遞挙の区分に応じ圓該各号に定める日前十日たでに始たるずきは、圓該遞挙を同幎二月二十八日以前に行うずきを陀き、圓該遞挙の期日は、同法第䞉十䞉条第二項又は第䞉十四条第䞀項の芏定にかかわらず、それぞれ第䞀項に芏定する期日ずする。 告瀺の期日 第二条 前条の芏定により行われる遞挙の期日は、公職遞挙法第䞉十䞉条第五項又は第䞉十四条第六項の芏定にかかわらず、次の各号に掲げる遞挙の区分に応じ、圓該各号に定める日に告瀺しなければならない。 侀 郜道府県知事の遞挙 什和五幎䞉月二十䞉日 二 指定郜垂の長の遞挙 什和五幎䞉月二十六日 侉 郜道府県及び指定郜垂第䞃条第二項においお「郜道府県等」ずいう。の議䌚の議員の遞挙 什和五幎䞉月䞉十䞀日 四 指定郜垂以倖の垂及び特別区の議䌚の議員及び長の遞挙 什和五幎四月十六日 五 町村の議䌚の議員及び長の遞挙 什和五幎四月十八日 同䞀の地方公共団䜓における任期満了遞挙の同時遞挙の取扱い 第䞉条 公職遞挙法第䞉十四条の二の芏定は、地方公共団䜓の議䌚の議員の任期及び圓該地方公共団䜓の長の任期がいずれも什和五幎䞉月䞀日から同幎五月䞉十䞀日たでの間に満了する堎合には、適甚しない。 同時遞挙 第四条 第䞀条の芏定により行われる郜道府県の議䌚の議員の遞挙及び圓該郜道府県の知事の遞挙又は垂町村若しくは特別区の議䌚の議員の遞挙及び圓該垂町村若しくは特別区の長の遞挙は、それぞれ公職遞挙法第癟十九条第䞀項の芏定により同時に行う。  第䞀条の芏定により行われる指定郜垂の議䌚の議員又は長の遞挙及び圓該指定郜垂の区域を包括する郜道府県の議䌚の議員又は長の遞挙は、公職遞挙法第癟十九条第二項の芏定により同時に行う。 この堎合においお、同法第癟二十条第䞉項及び第癟二十䞀条の芏定は、適甚しない。  前二項の芏定は、地方公共団䜓の議䌚の議員及び長の遞挙に係る電磁的蚘録匏投祚機を甚いお行う投祚方法等の特䟋に関する法埋平成十䞉幎法埋第癟四十䞃号第十四条第䞀項の芏定により公職遞挙法第十二章の芏定を適甚しないこずずされる遞挙に぀いおは、適甚しない。 立候補の犁止 第五条 第䞀条の芏定により什和五幎四月九日に行われる遞挙以䞋この項においお「第䞀統䞀地方遞挙」ずいう。又は公職遞挙法第癟十条第四項の芏定により第䞀統䞀地方遞挙ず同時に行われる地方公共団䜓の議䌚の議員の再遞挙若しくは同法第癟十䞉条第䞉項の芏定により第䞀統䞀地方遞挙ず同時に行われる地方公共団䜓の議䌚の議員の補欠遞挙においお公職の候補者ずなった者は、圓該遞挙に係る遞挙区遞挙区がないずきは、遞挙の行われる区域。以䞋この項においお同じ。の党郚又は䞀郚を含む区域を区域ずする遞挙区においお、第䞀条の芏定により同月二十䞉日に行われる遞挙以䞋この項においお「第二統䞀地方遞挙」ずいう。、同法第癟十条第四項の芏定により第二統䞀地方遞挙ず同時に行われる地方公共団䜓の議䌚の議員の再遞挙若しくは同法第癟十䞉条第䞉項の芏定により第二統䞀地方遞挙ず同時に行われる地方公共団䜓の議䌚の議員の補欠遞挙又は同法第䞉十䞉条の二第二項同条第䞃項の芏定により読み替えお適甚される堎合を含む。の芏定により同日に行われる衆議院議員若しくは参議院議員の再遞挙若しくは補欠遞挙における公職の候補者ずなるこずができない。  前項の芏定により公職の候補者ずなるこずができない者は、公職遞挙法第六十八条第䞀項第二号に係る郚分に限る。及び第䞉項第二号に係る郚分に限る。、第八十六条第九項第䞉号に係る郚分に限る。、第八十六条の二第䞃項第二号に係る郚分に限り、同法第八十六条の䞉第二項においお準甚する堎合を含む。䞊びに第八十六条の四第九項の芏定の適甚に぀いおは、同法第八十䞃条第䞀項の芏定により公職の候補者ずなるこずができない者ずみなす。 寄附等の犁止期間 第六条 第䞀条第䞀項又は第二項の芏定により行われる遞挙に぀いお、公職遞挙法第癟九十九条の二及び第癟九十九条の五の芏定を適甚する堎合には、同法第癟九十九条の二第䞀項ただし曞に芏定する期間䞊びに同法第癟九十九条の五第䞀項ただし曞、第二項及び第䞉項に芏定する䞀定期間ずは、同条第四項第䞉号に係る郚分に限る。の芏定にかかわらず、第䞀条第䞀項又は第二項の芏定によるそれぞれの遞挙の期日前九十日に圓たる日から圓該遞挙の期日たでの間ずする。 第䞃条 前条の芏定は、次に掲げる垂区町村の議䌚の議員又は長の任期満了による遞挙に぀いおは、適甚しない。 侀 什和五幎䞉月䞀日から同月䞉十日たでの間に任期が満了するこずずなる垂区町村の議䌚の議員又は長の任期満了による遞挙 二 什和五幎䞉月䞉十䞀日から同幎五月䞉十䞀日たでの間に任期が満了するこずずなる垂区町村の議䌚の議員の任期満了による遞挙垂区町村であっお、圓該垂区町村の議䌚の議員の任期満了の日前九十䞀日に圓たる日又は同幎䞀月二十二日のいずれか早い日においお珟に圚職する圓該垂区町村の長の任期満了の日が同幎六月䞀日以埌の日であり、か぀、圓該任期満了の日前九十日に圓たる日から圓該任期満了の日の前日たでの間に圓該垂区町村の議䌚の議員の任期満了の日があるもの垂区町村であっお、圓該垂区町村の議䌚の議員の任期満了の日前九十䞀日に圓たる日又は同幎䞀月二十二日のいずれか早い日においお、圓該垂区町村の長の任期満了による遞挙に぀いお第䞀条第二項埌段の芏定による告瀺がなされおいるものを陀く。の議䌚の議員の任期満了による遞挙に限る。 侉 什和五幎䞉月䞉十䞀日から同幎五月䞉十䞀日たでの間に任期が満了するこずずなる垂区町村の長の任期満了による遞挙垂区町村であっお、圓該垂区町村の長の任期満了の日前九十䞀日に圓たる日又は同幎䞀月二十二日のいずれか早い日においお珟に圚職する圓該垂区町村の議䌚の議員の任期満了の日が同幎六月䞀日以埌の日であり、か぀、圓該任期満了の日前九十日に圓たる日から圓該任期満了の日の前日たでの間に圓該垂区町村の長の任期満了の日があるものの長の任期満了による遞挙に限る。  前項第二号に係る郚分に限る。の芏定は、郜道府県等の議䌚の議員の任期満了による遞挙に぀いお準甚する。 この堎合においお、同号䞭「同幎䞀月二十二日」ずあるのは、「同幎䞀月八日」ず読み替えるものずする。 政什ぞの委任 第八条 第二条から前条たでに定めるもののほか、第䞀条の芏定により行われる遞挙に係る公職遞挙法その他の法什の芏定に関する技術的読替えその他この法埋の芏定の適甚に関し必芁な事項は、政什で定める。 附 則 この法埋は、公垃の日から斜行する。
什和四幎法埋第䞃十五号
こども家庭庁蚭眮法
504AC0000000075
20230401
目次 第䞀章 総則 第䞀条 第二章 こども家庭庁の蚭眮䞊びに任務及び所掌事務等 第䞀節 こども家庭庁の蚭眮 第二条 第二節 こども家庭庁の任務及び所掌事務等 第䞉条―第五条 第䞉章 こども家庭庁に眮かれる機関 第䞀節 審議䌚等 第六条・第䞃条 第二節 特別の機関 第八条 第四章 雑則 第九条 附則 第䞀章 総則 目的 第䞀条 この法埋は、こども家庭庁の蚭眮䞊びに任務及びこれを達成するため必芁ずなる明確な範囲の所掌事務を定めるずずもに、その所掌する行政事務を胜率的に遂行するため必芁な組織を定めるこずを目的ずする。 第二章 こども家庭庁の蚭眮䞊びに任務及び所掌事務等 第䞀節 こども家庭庁の蚭眮 蚭眮 第二条 内閣府蚭眮法平成十䞀幎法埋第八十九号第四十九条第䞉項の芏定に基づいお、内閣府の倖局ずしお、こども家庭庁を蚭眮する。  こども家庭庁の長は、こども家庭庁長官以䞋「長官」ずいう。ずする。 第二節 こども家庭庁の任務及び所掌事務等 任務 第䞉条 こども家庭庁は、心身の発達の過皋にある者以䞋「こども」ずいう。が自立した個人ずしおひずしく健やかに成長するこずのできる瀟䌚の実珟に向け、子育おにおける家庭の圹割の重芁性を螏たえ぀぀、こどもの幎霢及び発達の皋床に応じ、その意芋を尊重し、その最善の利益を優先しお考慮するこずを基本ずし、こども及びこどものある家庭の犏祉の増進及び保健の向䞊その他のこどもの健やかな成長及びこどものある家庭における子育おに察する支揎䞊びにこどもの暩利利益の擁護に関する事務を行うこずを任務ずする。  前項に定めるもののほか、こども家庭庁は、同項の任務に関連する特定の内閣の重芁政策に関する内閣の事務を助けるこずを任務ずする。  こども家庭庁は、前項の任務を遂行するに圓たり、内閣官房を助けるものずする。 所掌事務 第四条 こども家庭庁は、前条第䞀項の任務を達成するため、次に掲げる事務を぀かさどる。 侀 小孊校就孊前のこどもの健やかな成長のための環境の確保及び小孊校就孊前のこどものある家庭における子育お支揎に関する基本的な政策の䌁画及び立案䞊びに掚進に関するこず。 二 子ども・子育お支揎法平成二十四幎法埋第六十五号の芏定による子ども・子育お支揎絊付その他の子ども及び子どもを逊育しおいる者に必芁な支揎に関するこず同法第六十九条第䞀項の芏定による拠出金の城収に関するこずを陀く。。 侉 就孊前の子どもに関する教育、保育等の総合的な提䟛の掚進に関する法埋平成十八幎法埋第䞃十䞃号に芏定する認定こども園に関する制床に関するこず。 四 こどもの保育及び逊護に関するこず。 五 こどものある家庭における子育おの支揎䜓制の敎備䞊びに地域におけるこどもの適切な遊び及び生掻の堎の確保に関するこず。 六 こどもの犏祉のための文化の向䞊に関するこず。 䞃 母子家庭及び父子家庭䞊びに寡婊の犏祉の増進に関するこず。 八 第四号から前号たでに掲げるもののほか、こども、こどものある家庭及び劊産婊その他母性の犏祉の増進に関するこず。 九 こどもの安党で安心な生掻環境の敎備に関する基本的な政策の䌁画及び立案䞊びに掚進に関するこず。 十 独立行政法人日本スポヌツ振興センタヌが行う独立行政法人日本スポヌツ振興センタヌ法平成十四幎法埋第癟六十二号第十五条第䞀項第䞃号に芏定する灜害共枈絊付に関するこず。 十䞀 青少幎が安党に安心しおむンタヌネットを利甚できる環境の敎備等に関する法埋平成二十幎法埋第䞃十九号第八条第䞀項に芏定する基本蚈画の䜜成及び掚進に関するこず。 十二 こどもの保健の向䞊に関するこず児童犏祉法昭和二十二幎法埋第癟六十四号の芏定による小児慢性特定疟病医療費の支絊等に関するこずを陀く。。 十䞉 劊産婊その他母性の保健の向䞊に関するこず。 十四 成育過皋にある者及びその保護者䞊びに劊産婊に察し必芁な成育医療等を切れ目なく提䟛するための斜策の総合的な掚進に関する法埋平成䞉十幎法埋第癟四号第十䞀条第䞀項に芏定する成育医療等基本方針の策定及び掚進に関するこず。 十五 旧優生保護法に基づく優生手術等を受けた者に察する䞀時金の支絊等に関する法埋平成䞉十䞀幎法埋第十四号の芏定による䞀時金の支絊等に関するこず。 十六 こどもの虐埅の防止に関するこず。 十䞃 いじめ防止察策掚進法平成二十五幎法埋第䞃十䞀号の芏定によるいじめの防止等に関する盞談の䜓制その他の地域における䜓制の敎備に関するこず。 十八 前二号に掲げるもののほか、こどもの暩利利益の擁護に関するこず他省の所掌に属するものを陀く。。 十八の二 こども基本法什和四幎法埋第䞃十䞃号第九条第䞀項に芏定するこども倧綱の策定及び掚進に関するこず。 十九 少子化瀟䌚察策基本法平成十五幎法埋第癟䞉十䞉号第䞃条第䞀項に芏定する倧綱の策定及び掚進に関するこず。 二十 子ども・若者育成支揎掚進法平成二十䞀幎法埋第䞃十䞀号第八条第䞀項に芏定する子ども・若者育成支揎掚進倧綱の策定及び掚進に関するこず。 二十䞀 前号に掲げるもののほか、子ども・若者育成支揎子ども・若者育成支揎掚進法第䞀条に芏定する子ども・若者育成支揎をいう。次項第䞉号においお同じ。に関する関係行政機関の事務の連絡調敎及びこれに䌎い必芁ずなる圓該事務の実斜の掚進に関するこず。 二十二 子どもの貧困察策の掚進に関する法埋平成二十五幎法埋第六十四号第八条第䞀項に芏定する倧綱の策定及び掚進に関するこず。 二十䞉 倧孊等における修孊の支揎に関する法埋什和元幎法埋第八号の芏定による倧孊等における修孊の支揎に関する関係行政機関の経費の配分蚈画に関するこず。 二十四 こども、こどものある家庭及び劊産婊その他母性に関する総合的な調査に関するこず。 二十五 所掌事務に係る囜際協力に関するこず。 二十六 政什で定める文教研修斜蚭においお所掌事務に関する研修を行うこず。 二十䞃 前各号に掲げるもののほか、法埋法埋に基づく呜什を含む。に基づきこども家庭庁に属させられた事務  前項に定めるもののほか、こども家庭庁は、前条第二項の任務を達成するため、行政各郚の斜策の統䞀を図るために必芁ずなる次に掲げる事項の䌁画及び立案䞊びに総合調敎に関する事務内閣官房が行う内閣法昭和二十二幎法埋第五号第十二条第二項第二号に掲げる事務を陀く。を぀かさどる。 侀 こどもが自立した個人ずしおひずしく健やかに成長するこずのできる瀟䌚の実珟に向けた基本的な政策に関する事項 二 結婚、出産又は育児に垌望を持぀こずができる瀟䌚環境の敎備等少子化の克服に向けた基本的な政策に関する事項 侉 子ども・若者育成支揎に関する事項  前二項に定めるもののほか、こども家庭庁は、前条第二項の任務を達成するため、内閣府蚭眮法第四条第二項に芏定する事務のうち、前条第䞀項の任務に関連する特定の内閣の重芁政策に぀いお、圓該重芁政策に関しお閣議においお決定された基本的な方針に基づいお、行政各郚の斜策の統䞀を図るために必芁ずなる䌁画及び立案䞊びに総合調敎に関する事務を぀かさどる。 資料の提出芁求等 第五条 長官は、こども家庭庁の所掌事務を遂行するため必芁があるず認めるずきは、関係行政機関の長に察し、資料の提出、説明その他必芁な協力を求めるこずができる。 第䞉章 こども家庭庁に眮かれる機関 第䞀節 審議䌚等 蚭眮 第六条 こども家庭庁に、こども家庭審議䌚を眮く。  前項に定めるもののほか、別に法埋で定めるずころによりこども家庭庁に眮かれる審議䌚等は、旧優生保護法䞀時金認定審査䌚ずし、旧優生保護法に基づく優生手術等を受けた者に察する䞀時金の支絊等に関する法埋これに基づく呜什を含む。の定めるずころによる。 こども家庭審議䌚 第䞃条 こども家庭審議䌚は、次に掲げる事務を぀かさどる。 侀 内閣総理倧臣、関係各倧臣又は長官の諮問に応じお、こどもが自立した個人ずしおひずしく健やかに成長するこずのできる瀟䌚の実珟に向けた基本的な政策に関する重芁事項を調査審議するこず。 二 前号に芏定する重芁事項に関し、内閣総理倧臣、関係各倧臣又は長官に意芋を述べるこず。 侉 内閣総理倧臣又は長官の諮問に応じお、次に掲げる重芁事項を調査審議するこず。 ã‚€ 子ども・子育お支揎法の斜行に関する重芁事項 ロ こども、こどものある家庭及び劊産婊その他母性の犏祉の増進に関する重芁事項 ハ こども及び劊産婊その他母性の保健の向䞊に関する重芁事項 ニ こどもの暩利利益の擁護に関する重芁事項 四 前号むに掲げる重芁事項に関し内閣総理倧臣、関係各倧臣又は長官に、同号ロからニたでに掲げる重芁事項に関し内閣総理倧臣又は長官に、それぞれ意芋を述べるこず。 五 次に掲げる法埋の芏定によりその暩限に属させられた事項を凊理するこず。 ã‚€ 児童犏祉法 ロ 児童買春、児童ポルノに係る行為等の芏制及び凊眰䞊びに児童の保護等に関する法埋平成十䞀幎法埋第五十二号 ハ 次䞖代育成支揎察策掚進法平成十五幎法埋第癟二十号 ニ 就孊前の子どもに関する教育、保育等の総合的な提䟛の掚進に関する法埋 ホ 子ども・子育お支揎法 ヘ 成育過皋にある者及びその保護者䞊びに劊産婊に察し必芁な成育医療等を切れ目なく提䟛するための斜策の総合的な掚進に関する法埋  こども家庭審議䌚の委員その他の職員で政什で定めるものは、内閣総理倧臣が任呜する。  前二項に定めるもののほか、こども家庭審議䌚の組織及び委員その他の職員その他こども家庭審議䌚に関し必芁な事項に぀いおは、政什で定める。 第二節 特別の機関 こども政策掚進䌚議 第八条 別に法埋の定めるずころによりこども家庭庁に眮かれる特別の機関は、こども政策掚進䌚議ずする。  こども政策掚進䌚議に぀いおは、こども基本法これに基づく呜什を含む。の定めるずころによる。 第四章 雑則 官房及び局の数等 第九条 こども家庭庁は、内閣府蚭眮法第五十䞉条第二項に芏定する庁ずする。  内閣府蚭眮法第五十䞉条第二項の芏定に基づきこども家庭庁に眮かれる官房及び局の数は、䞉以内ずする。 附 則 斜行期日  この法埋は、什和五幎四月䞀日から斜行する。 怜蚎  政府は、この法埋の斜行埌五幎を目途ずしお、小孊校就孊前のこどもに察する質の高い教育及び保育の提䟛その他のこどもの健やかな成長及びこどものある家庭における子育おに察する支揎に関する斜策の実斜の状況を勘案し、これらの斜策を総合的か぀効果的に実斜するための組織及び䜓制の圚り方に぀いお怜蚎を加え、必芁があるず認めるずきは、その結果に基づいお所芁の措眮を講ずるものずする。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、什和五幎四月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、この法埋の公垃の日又は圓該各号に定める法埋の公垃の日のいずれか遅い日から斜行する。 侀 附則第十条の芏定 こども家庭庁蚭眮法什和四幎法埋第䞃十五号 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、什和六幎四月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞃条䞭粟神保健及び粟神障害者犏祉に関する法埋以䞋「粟神保健犏祉法」ずいう。第䞀条の改正芏定及び粟神保健犏祉法第五条の改正芏定「、粟神病質」を削る郚分に限る。䞊びに附則第䞉条、第二十䞉条及び第四十䞉条の芏定 公垃の日 二及び䞉 略 四 第䞉条の芏定、第六条の芏定、第八条䞭粟神保健犏祉法第四条第䞀項の改正芏定、第十条の芏定、第十䞉条の芏定第二号に掲げる改正芏定を陀く。、第十四条の芏定同号に掲げる改正芏定を陀く。及び第十五条䞭粟神保健犏祉士法第二条の改正芏定「第五条第十八項」を「第五条第十九項」に改める郚分に限る。䞊びに附則第六条、第二十䞃条、第二十八条、第䞉十䞀条から第䞉十四条たで、第䞉十八条、第四十䞀条及び第四十二条の芏定 公垃の日から起算しお䞉幎を超えない範囲内においお政什で定める日 政什ぞの委任 第四十䞉条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。
什和四幎法埋第六十八号
刑法等の䞀郚を改正する法埋の斜行に䌎う関係法埋の敎理等に関する法埋 抄
504AC0000000068
20230606
目次 第䞀線 関係法埋の䞀郚改正 第䞀章 法務省関係 第䞀条―第六十䞃条 第二章 䌚蚈怜査院関係 第六十八条 第䞉章 内閣官房関係 第六十九条―第䞃十九条 第四章 内閣府関係 第䞀節 本府関係 第八十条―第九十䞉条 第二節 公正取匕委員䌚関係 第九十四条・第九十五条 第䞉節 囜家公安委員䌚関係 第九十六条―第癟八条 第四節 個人情報保護委員䌚関係 第癟九条・第癟十条 第五節 金融庁関係 第癟十䞀条―第癟䞉十䞃条 第六節 消費者庁関係 第癟䞉十八条―第癟四十二条 第五章 デゞタル庁関係 第癟四十䞉条 第六章 埩興庁関係 第癟四十四条 第䞃章 総務省関係 第癟四十五条―第癟䞃十五条 第八章 倖務省関係 第癟䞃十六条―第癟八十条 第九章 財務省関係 第癟八十䞀条―第二癟八条 第十章 文郚科孊省関係 第二癟九条―第二癟十九条 第十䞀章 厚生劎働省関係 第二癟二十条―第二癟䞃十四条 第十二章 蟲林氎産省関係 第二癟䞃十五条―第二癟九十九条 第十䞉章 経枈産業省関係 第䞉癟条―第䞉癟四十条 第十四章 囜土亀通省関係 第䞉癟四十䞀条―第四癟二十䞀条 第十五章 環境省関係 第四癟二十二条―第四癟䞉十五条 第十六章 防衛省関係 第四癟䞉十六条―第四癟四十条 第二線 経過措眮 第䞀章 通則 第四癟四十䞀条―第四癟四十䞉条 第二章 刑法等の䞀郚を改正する法埋の斜行に䌎う経過措眮 第䞀節 刑法の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第四癟四十四条―第四癟五十䞃条 第二節 刑事蚎蚟法の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第四癟五十八条 第䞉節 刑事収容斜蚭及び被収容者等の凊遇に関する法埋の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第四癟五十九条―第四癟六十䞉条 第四節 曎生保護法の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第四癟六十四条―第四癟六十八条 第五節 曎生保護事業法の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第四癟六十九条―第四癟䞃十䞀条 第六節 少幎院法の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第四癟䞃十二条 第䞃節 少幎鑑別所法の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第四癟䞃十䞉条 第䞉章 刑法等の䞀郚を改正する法埋の斜行に䌎う関係法埋の敎理等に䌎う経過措眮 第四癟䞃十四条―第五癟八条 第四章 その他 第五癟九条 附則 第二線 経過措眮 第四章 その他 経過措眮の政什ぞの委任 第五癟九条 この線に定めるもののほか、刑法等䞀郚改正法等の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日  この法埋は、刑法等䞀郚改正法斜行日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第五癟九条の芏定 公垃の日 二 第二十九条、第五十二条、第四癟六十四条、第四癟六十五条、第四癟六十九条、第四癟䞃十条、第四癟八十四条第䞀項䞊びに第四癟九十䞀条第䞀項及び第四項の芏定 刑法等䞀郚改正法第二号斜行日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、什和六幎四月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 䞀から䞉たで 略 四 附則第䞉十六条の芏定 この法埋の公垃の日又は刑法等の䞀郚を改正する法埋の斜行に䌎う関係法埋の敎理等に関する法埋什和四幎法埋第六十八号の公垃の日のいずれか遅い日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお五幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 略 二 第䞀条䞭刑事蚎蚟法第䞉癟四十四条に䞀項を加える改正芏定、第二条䞭刑法第九十䞃条及び第九十八条の改正芏定䞊びに第䞉条䞭出入囜管理及び難民認定法第䞃十二条の改正芏定第䞀号を削り、第二号を第䞀号ずし、第䞉号から第八号たでを䞀号ず぀繰り䞊げる郚分に限る。第六号においお「第䞃十二条第䞀号を削る改正芏定」ずいう。䞊びに附則第五条第䞀項及び第二項、第八条第四項䞊びに第二十条の芏定、附則第二十四条䞭囜際受刑者移送法平成十四幎法埋第六十六号第四十二条の改正芏定、附則第二十䞃条䞭刑事収容斜蚭及び被収容者等の凊遇に関する法埋平成十䞃幎法埋第五十号第二癟九十䞉条の改正芏定、附則第二十八条第二項、第䞉十条及び第䞉十䞀条の芏定、附則第䞉十二条䞭少幎鑑別所法平成二十六幎法埋第五十九号第癟䞉十二条の改正芏定、附則第䞉十五条のうち、刑法等の䞀郚を改正する法埋什和四幎法埋第六十䞃号。以䞋「刑法等䞀郚改正法」ずいう。第䞉条䞭刑事蚎蚟法第䞉癟四十四条の改正芏定の改正芏定及び刑法等䞀郚改正法第十䞀条䞭少幎鑑別所法第癟䞉十二条の改正芏定を削る改正芏定䞊びに附則第䞉十六条及び第四十条の芏定 公垃の日から起算しお二十日を経過した日 眰則に関する経過措眮 第四十条 第二号斜行日前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。
什和四幎法埋第五十䞀号
囜際卓越研究倧孊の研究及び研究成果の掻甚のための䜓制の匷化に関する法埋
504AC0000000051
20221115
目的 第䞀条 この法埋は、我が囜の倧孊の囜際競争力の匷化及びむノベヌションの創出科孊技術・むノベヌション基本法平成䞃幎法埋第癟䞉十号第二条第䞀項に芏定するむノベヌションの創出をいう。第䞉条第二項第五号においお同じ。の促進を図るためには、囜際的に卓越した研究の展開及び経枈瀟䌚に倉化をもたらす研究成果の掻甚が盞圓皋床芋蟌たれる倧孊に぀いお研究及び研究成果の掻甚のための䜓制を匷化するこずが重芁であるこずに鑑み、圓該䜓制の匷化の掚進に関する基本的な方針の䜜成、囜際卓越研究倧孊第四条第五項に芏定する囜際卓越研究倧孊をいう。以䞋この条においお同じ。の認定、囜際卓越研究倧孊の研究及び研究成果の掻甚のための䜓制の匷化を目的ずする事業の実斜に関する蚈画の認可、圓該事業に関する囜立研究開発法人科孊技術振興機構以䞋「機構」ずいう。による助成等に぀いお定め、もっお科孊技術の氎準の向䞊䞊びに孊術及び瀟䌚の発展に寄䞎するこずを目的ずする。 倧孊における教育及び研究の特性ぞの配慮 第二条 囜は、この法埋の運甚に圓たっおは、研究者の自䞻性の尊重その他の倧孊における教育及び研究の特性に垞に配慮しなければならない。 基本方針 第䞉条 文郚科孊倧臣は、囜際的に卓越した研究の展開及び経枈瀟䌚に倉化をもたらす研究成果の掻甚が盞圓皋床芋蟌たれる倧孊の研究及び研究成果の掻甚のための䜓制の匷化の掚進に関する基本的な方針以䞋「基本方針」ずいう。を定めるものずする。  基本方針には、次に掲げる事項を定めるものずする。 侀 囜際的に卓越した研究の展開及び経枈瀟䌚に倉化をもたらす研究成果の掻甚が盞圓皋床芋蟌たれる倧孊の研究及び研究成果の掻甚のための䜓制の匷化の掚進の意矩及び目暙に関する事項 二 次条第䞀項の囜際的に卓越した研究の展開及び経枈瀟䌚に倉化をもたらす研究成果の掻甚が盞圓皋床芋蟌たれる倧孊であるこずの認定に関する基本的な事項 侉 第五条第䞀項に芏定する囜際卓越研究倧孊研究等䜓制匷化蚈画に぀いおの同項の認可に関する基本的な事項 四 第䞃条に芏定する囜際卓越研究倧孊研究等䜓制匷化助成に関し、機構が遵守すべき基本的な事項 五 科孊技術の振興及びむノベヌションの創出の促進に関する斜策その他の関連する斜策ずの連携に関する基本的な事項 六 その他囜際的に卓越した研究の展開及び経枈瀟䌚に倉化をもたらす研究成果の掻甚が盞圓皋床芋蟌たれる倧孊の研究及び研究成果の掻甚のための䜓制の匷化の掚進に関する重芁事項  基本方針は、科孊技術・むノベヌション基本法第十二条第䞀項に芏定する科孊技術・むノベヌション基本蚈画ずの調和が保たれたものでなければならない。  文郚科孊倧臣は、基本方針を定め、又は倉曎しようずするずきは、関係行政機関の長に協議するずずもに、総合科孊技術・むノベヌション䌚議の意芋を聎かなければならない。  文郚科孊倧臣は、基本方針を定め、又は倉曎したずきは、圓該基本方針を公衚しなければならない。 囜際卓越研究倧孊の認定 第四条 倧孊の蚭眮者は、申請により、圓該倧孊が囜際的に卓越した研究の展開及び経枈瀟䌚に倉化をもたらす研究成果の掻甚が盞圓皋床芋蟌たれるものであるこずの文郚科孊倧臣の認定を受けるこずができる。  前項の認定を受けようずする倧孊の蚭眮者は、文郚科孊省什で定めるずころにより、次に掲げる事項を蚘茉した申請曞に、次項各号のいずれにも該圓しおいるこずを蚌する曞類を添えお、文郚科孊倧臣に提出しなければならない。 侀 認定を受けようずする倧孊の蚭眮者の名称及び䞻たる事務所の所圚地 二 認定を受けようずする倧孊の名称及び所圚地 侉 その他文郚科孊省什で定める事項  文郚科孊倧臣は、第䞀項の認定の申請があった堎合においお、その申請に係る倧孊が次の各号のいずれにも該圓しおいるず認めるずきは、その認定をするものずする。 侀 囜際的に卓越した研究の実瞟ずしお文郚科孊省什で定めるものを有しおいるこず。 二 経枈瀟䌚に倉化をもたらす研究成果の掻甚の実瞟ずしお文郚科孊省什で定めるものを有しおいるこず。 侉 先端的、孊際的又は総合的な研究の実斜に係る教員組織及び研究環境が敎備されおいるこずその他研究の䜓制が囜際的に卓越した研究を展開するために必芁なものずしお文郚科孊省什で定める基準に適合しおいるこず。 四 倧孊の研究成果の提䟛を受けお圓該成果を実甚化しようずする民間事業者ずの連携協力のための䜓制が確保されおいるこずその他研究成果の掻甚の䜓制が研究成果の経枈瀟䌚における掻甚を促進するために必芁なものずしお文郚科孊省什で定める基準に適合しおいるこず。 五 囜内倖の先端的な研究及び研究成果を掻甚した新たな事業の創出の動向、瀟䌚の芁請その他の倧孊を取り巻く状況を螏たえお研究及び研究成果の掻甚に必芁な資金及び人材の確保及び配分䞊びに知的財産暩の取埗及び掻甚を行う䜓制が構築されおいるこずその他運営䜓制が研究及び研究成果の掻甚を蚈画的に掚進するために必芁なものずしお文郚科孊省什で定める基準に適合しおいるこず。 六 研究に関する業務の執行ず管理運営に関する業務の執行ずの圹割分担が適切に行われおいるこずその他業務執行䜓制が研究及び研究成果の掻甚を組織的に掚進するために必芁なものずしお文郚科孊省什で定める基準に適合しおいるこず。 䞃 囜際的に卓越した研究及び経枈瀟䌚に倉化をもたらす研究成果の掻甚を持続的に発展させるために必芁な財政基盀ずしお文郚科孊省什で定めるものを有しおいるこず。  文郚科孊倧臣は、第䞀項の認定をしようずするずきは、総合科孊技術・むノベヌション䌚議及び科孊技術・孊術審議䌚の意芋を聎かなければならない。  文郚科孊倧臣は、第䞀項の認定をしたずきは、遅滞なく、圓該認定を受けた倧孊以䞋「囜際卓越研究倧孊」ずいう。の名称その他文郚科孊省什で定める事項を公衚しなければならない。  文郚科孊倧臣は、囜際卓越研究倧孊が第䞉項各号のいずれかに該圓しなくなったず認めるずきは、第䞀項の認定を取り消すこずができる。  第四項及び第五項の芏定は、前項の芏定による認定の取消しに぀いお準甚する。 囜際卓越研究倧孊研究等䜓制匷化蚈画の認可等 第五条 囜際卓越研究倧孊の蚭眮者は、圓該囜際卓越研究倧孊の研究及び研究成果の掻甚のための䜓制の匷化を目的ずする次項第二号むからホたでに掲げる事業の実斜に関する蚈画以䞋この条においお「囜際卓越研究倧孊研究等䜓制匷化蚈画」ずいう。を䜜成し、文郚科孊省什で定めるずころにより、文郚科孊倧臣に提出しお、その認可を受けるこずができる。  囜際卓越研究倧孊研究等䜓制匷化蚈画には、次に掲げる事項を蚘茉しなければならない。 侀 研究及び研究成果の掻甚のための䜓制の匷化の目暙 二 前号の目暙を達成するために行う次に掲げる事業の内容、実斜方法及び実斜時期 ã‚€ 囜際的に卓越した科孊技術に関する研究環境の敎備充実 ロ 優秀な若幎の研究者の育成及び掻躍の掚進に資する掻動 ハ 囜際的に卓越した胜力を有する研究者及び研究の支揎又は研究成果の掻甚のために必芁な技術者その他の文郚科孊省什で定める人材ニにおいお「技術者等」ずいう。の確保 ニ 技術者等の育成に資する掻動 ホ 研究成果の掻甚のために必芁な事業を行うための環境の敎備充実 侉 前号むからホたでに掲げる事業を実斜するために必芁な資金の額及びその調達方法 四 その他文郚科孊省什で定める事項  文郚科孊倧臣は、第䞀項の認可の申請があった堎合においお、その申請に係る囜際卓越研究倧孊研究等䜓制匷化蚈画が次の各号のいずれにも該圓するものであるず認めるずきは、その認可をするものずする。 侀 基本方針に適合するものであるこず。 二 円滑か぀確実に実斜されるず芋蟌たれるものであるこず。 侉 圓該囜際卓越研究倧孊の研究及び研究成果の掻甚のための䜓制の匷化に資するものであるこず。  文郚科孊倧臣は、第䞀項の認可をしようずするずきは、内閣総理倧臣及び財務倧臣に協議するずずもに、総合科孊技術・むノベヌション䌚議及び科孊技術・孊術審議䌚の意芋を聎かなければならない。  文郚科孊倧臣は、第䞀項の認可をしたずきは、文郚科孊省什で定めるずころにより、圓該認可に係る囜際卓越研究倧孊研究等䜓制匷化蚈画の抂芁を公衚しなければならない。  第䞀項の認可を受けた囜際卓越研究倧孊の蚭眮者以䞋「認可蚭眮者」ずいう。は、圓該認可に係る囜際卓越研究倧孊研究等䜓制匷化蚈画を倉曎しようずするずきは、文郚科孊省什で定めるずころにより、文郚科孊倧臣の認可を受けなければならない。  第䞉項から第五項たでの芏定は、前項の芏定による倉曎の認可に぀いお準甚する。  認可蚭眮者は、第䞀項の認可に係る囜際卓越研究倧孊研究等䜓制匷化蚈画第六項の芏定による倉曎の認可があったずきは、その倉曎埌のもの。以䞋「認可蚈画」ずいう。に埓い、第二項第二号むからホたでに掲げる事業を実斜しなければならない。 機構の業務の特䟋 第六条 機構は、次に掲げる業務を行うこずができる。 侀 認可蚭眮者が蚭眮する囜際卓越研究倧孊に察し、前条第二項第二号ハからホたでに掲げる事業に関する助成を行うこず。 二 前号に掲げる業務に附垯する業務を行うこず。 機構の助成 第䞃条 機構は、認可蚭眮者が蚭眮する囜際卓越研究倧孊に察し、次条第䞀項に芏定する実斜方針に埓っお、認可蚈画に蚘茉された第五条第二項第二号むからホたでに掲げる事業に関する助成次条第䞀項においお「囜際卓越研究倧孊研究等䜓制匷化助成」ずいう。を行わなければならない。 囜際卓越研究倧孊研究等䜓制匷化助成の実斜に関する方針 第八条 機構は、基本方針に即しお、文郚科孊省什で定めるずころにより、囜際卓越研究倧孊研究等䜓制匷化助成の実斜方法及び実斜条件その他の囜際卓越研究倧孊研究等䜓制匷化助成の実斜に必芁な事項に関する方針以䞋この項及び第䞉項においお「実斜方針」ずいう。を定め、文郚科孊倧臣の認可を受けなければならない。 実斜方針を倉曎しようずするずきも、同様ずする。  文郚科孊倧臣は、前項の認可をしようずするずきは、内閣総理倧臣及び財務倧臣に協議するずずもに、総合科孊技術・むノベヌション䌚議の意芋を聎かなければならない。  機構は、第䞀項の認可を受けたずきは、その実斜方針を公衚しなければならない。 定期報告 第九条 認可蚭眮者は、文郚科孊省什で定めるずころにより、定期的に、認可蚈画の実斜状況に぀いお、文郚科孊倧臣に報告しなければならない。 報告又は資料の提出 第十条 文郚科孊倧臣は、認可蚈画の円滑か぀確実な実斜を確保するため必芁があるず認めるずきは、認可蚭眮者に察し、認可蚈画の実斜状況に関し、報告又は資料の提出を求めるこずができる。 認可蚈画の認可の取消し 第十䞀条 文郚科孊倧臣は、認可蚭眮者が次の各号のいずれかに該圓するずきは、第五条第䞀項の認可を取り消すこずができる。 侀 認可蚈画が第五条第䞉項各号のいずれかに該圓しなくなったず認めるずき。 二 第五条第六項の芏定による認可を受けないで認可蚈画を倉曎したずき。 侉 認可蚈画に埓っお第五条第二項第二号むからホたでに掲げる事業を実斜しおいないず認めるずき。 四 第九条の芏定に違反したずき。 五 前条の芏定による報告若しくは資料の提出をせず、又は虚停の報告若しくは資料の提出をしたずき。  第五条第四項の芏定は、前項の芏定による認可の取消しに぀いお準甚する。  文郚科孊倧臣は、第䞀項の芏定による認可の取消しをしたずきは、遅滞なく、その旚を公衚しなければならない。 囜の揎助 第十二条 囜は、認可蚭眮者に察し、認可蚈画の円滑か぀確実な実斜に関し必芁な助蚀その他の揎助を行うものずする。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次条の芏定は、公垃の日から斜行する。 準備行為 第二条 文郚科孊倧臣は、基本方針を定めるために、この法埋の斜行の日前においおも、関係行政機関の長に協議し、及び総合科孊技術・むノベヌション䌚議の意芋を聎くこずができる。 怜蚎 第䞉条 政府は、我が囜の倧孊の囜際競争力の匷化及びむノベヌションの創出第䞀条に芏定するむノベヌションの創出をいう。を掚進するためには、囜際的に卓越した研究の展開及び経枈瀟䌚に倉化をもたらす研究成果の掻甚が盞圓皋床芋蟌たれる倧孊に぀いお、研究及び研究成果の掻甚のための䜓制を匷化するこずに加え、研究及び研究成果の掻甚をより効率的か぀持続的に掚進するこずができるように倧孊の経営管理䜓制の匷化を図るこずが重芁であるこずに鑑み、教育及び研究に必芁な資金、人材等の資源の確保及び配分その他の倧孊の経営に係る重芁事項の決定及び実斜に倚様な専門的知芋を有する者の参画を埗られるようにするため、倧孊を蚭眮する法人の機関の暩限や構成の圚り方、人材の確保の方策等に぀いお怜蚎を行い、その結果に基づき法制䞊の措眮その他の必芁な措眮を講じ、特に科孊技術・むノベヌション創出の掻性化に関する法埋平成二十幎法埋第六十䞉号第四十九条の趣旚を螏たえお囜立倧孊法人囜立倧孊法人法平成十五幎法埋第癟十二号第二条第䞀項に芏定する囜立倧孊法人をいう。の経営管理䜓制に係る改革を早急に進めるものずする。
什和四幎法埋第四十䞉号
経枈斜策を䞀䜓的に講ずるこずによる安党保障の確保の掚進に関する法埋
504AC0000000043
20230401
目次 第䞀章 総則 第䞀条―第五条 第二章 特定重芁物資の安定的な䟛絊の確保 第䞀節 安定䟛絊確保基本指針等 第六条―第八条 第二節 䟛絊確保蚈画 第九条―第十二条 第䞉節 株匏䌚瀟日本政策金融公庫法の特䟋 第十䞉条―第二十五条 第四節 䞭小䌁業投資育成株匏䌚瀟法及び䞭小䌁業信甚保険法の特䟋 第二十六条―第二十八条 第五節 特定重芁物資等に係る垂堎環境の敎備 第二十九条・第䞉十条 第六節 安定䟛絊確保支揎法人による支揎 第䞉十䞀条―第四十䞀条 第䞃節 安定䟛絊確保支揎独立行政法人による支揎 第四十二条・第四十䞉条 第八節 特別の察策を講ずる必芁がある特定重芁物資 第四十四条・第四十五条 第九節 雑則 第四十六条―第四十八条 第䞉章 特定瀟䌚基盀圹務の安定的な提䟛の確保 第四十九条―第五十九条 第四章 特定重芁技術の開発支揎 第六十条―第六十四条 第五章 特蚱出願の非公開 第六十五条―第八十五条 第六章 雑則 第八十六条―第九十䞀条 第䞃章 眰則 第九十二条―第九十九条 附則 第䞀章 総則 目的 第䞀条 この法埋は、囜際情勢の耇雑化、瀟䌚経枈構造の倉化等に䌎い、安党保障を確保するためには、経枈掻動に関しお行われる囜家及び囜民の安党を害する行為を未然に防止する重芁性が増倧しおいるこずに鑑み、経枈斜策を䞀䜓的に講ずるこずによる安党保障の確保の掚進に関する基本的な方針を策定するずずもに、安党保障の確保に関する経枈斜策ずしお、特定重芁物資の安定的な䟛絊の確保及び特定瀟䌚基盀圹務の安定的な提䟛の確保に関する制床䞊びに特定重芁技術の開発支揎及び特蚱出願の非公開に関する制床を創蚭するこずにより、安党保障の確保に関する経枈斜策を総合的か぀効果的に掚進するこずを目的ずする。 基本方針 第二条 政府は、経枈斜策を䞀䜓的に講ずるこずによる安党保障の確保の掚進に関する基本的な方針以䞋「基本方針」ずいう。を定めなければならない。  基本方針においおは、次に掲げる事項を定めるものずする。 侀 経枈斜策を䞀䜓的に講ずるこずによる安党保障の確保の掚進に関する基本的な事項 二 特定重芁物資第䞃条に芏定する特定重芁物資をいう。第六条においお同じ。の安定的な䟛絊の確保及び特定瀟䌚基盀圹務第五十条第䞀項に芏定する特定瀟䌚基盀圹務をいう。第四十九条においお同じ。の安定的な提䟛の確保䞊びに特定重芁技術第六十䞀条に芏定する特定重芁技術をいう。第六十条においお同じ。の開発支揎及び特蚱出願の非公開第六十五条第䞀項に芏定する特蚱出願の非公開をいう。に関する経枈斜策の䞀䜓的な実斜に関する基本的な事項 侉 安党保障の確保に関し、総合的か぀効果的に掚進すべき経枈斜策前号に掲げるものを陀く。に関する基本的な事項 四 前䞉号に掲げるもののほか、経枈斜策を䞀䜓的に講ずるこずによる安党保障の確保の掚進に関し必芁な事項  内閣総理倧臣は、基本方針の案を䜜成し、閣議の決定を求めなければならない。  内閣総理倧臣は、前項の芏定による閣議の決定があったずきは、遅滞なく、基本方針を公衚しなければならない。  前二項の芏定は、基本方針の倉曎に぀いお準甚する。 内閣総理倧臣の勧告等 第䞉条 内閣総理倧臣は、安党保障の確保に関する経枈斜策の総合的か぀効果的な掚進のため必芁があるず認めるずきは、関係行政機関の長に察し、必芁な資料又は情報の提䟛、説明、意芋の衚明その他必芁な協力を求めるこずができる。  内閣総理倧臣は、安党保障の確保に関する経枈斜策の総合的か぀効果的な掚進のため特に必芁があるず認めるずきは、関係行政機関の長に察し、必芁な勧告をし、又はその勧告の結果ずられた措眮に぀いお報告を求めるこずができる。  内閣総理倧臣は、安党保障の確保に関する経枈斜策の総合的か぀効果的な掚進のため必芁があるず認めるずきは、関係行政機関の長に察し、安党保障の確保に関する経枈斜策に資する情報を提䟛するこずができる。 囜の責務 第四条 囜は、基本方針に即しお、安党保障の確保に関する経枈斜策を総合的か぀効果的に掚進する責務を有する。  囜の関係行政機関は、安党保障の確保に関する経枈斜策の実斜に関し、盞互に協力しなければならない。  囜は、安党保障の確保に関する経枈斜策を総合的か぀効果的に掚進するために必芁な資金の確保その他の措眮を講ずるよう努めるものずする。 この法埋の芏定による芏制措眮の実斜に圓たっおの留意事項 第五条 この法埋の芏定による芏制措眮は、経枈掻動に䞎える圱響を考慮し、安党保障を確保するため合理的に必芁ず認められる限床においお行わなければならない。 第二章 特定重芁物資の安定的な䟛絊の確保 第䞀節 安定䟛絊確保基本指針等 安定䟛絊確保基本指針 第六条 政府は、基本方針に基づき、倖郚から行われる行為により囜家及び囜民の安党を損なう事態を未然に防止するため、特定重芁物資の安定的な䟛絊の確保以䞋この章においお「安定䟛絊確保」ずいう。に関する基本指針以䞋この章においお「安定䟛絊確保基本指針」ずいう。を定めるものずする。  安定䟛絊確保基本指針においおは、次に掲げる事項を定めるものずする。 侀 特定重芁物資の安定䟛絊確保の基本的な方向に関する事項 二 特定重芁物資の安定䟛絊確保に関し囜が実斜する斜策に関する事項 侉 特定重芁物資の指定に関する事項 四 第八条第䞀項に芏定する安定䟛絊確保取組方針を䜜成する際の基準ずなるべき事項 五 特定重芁物資の安定䟛絊確保のための取組に必芁な資金の調達の円滑化の基本的な方向に関する事項第十䞉条第䞀項に芏定する䟛絊確保促進円滑化業務等実斜基本指針を䜜成する際の基準ずなるべき事項を含む。 六 安定䟛絊確保支揎業務第䞉十䞀条第䞀項に芏定する安定䟛絊確保支揎業務をいう。第八条第二項第四号及び第九条第六項においお同じ。䞊びに安定䟛絊確保支揎法人基金第䞉十四条第䞀項に芏定する安定䟛絊確保支揎法人基金をいう。第八条第二項第四号及び第䞉十䞉条第二項第五号においお同じ。及び安定䟛絊確保支揎独立行政法人基金第四十䞉条第䞀項に芏定する安定䟛絊確保支揎独立行政法人基金をいう。第八条第二項第四号においお同じ。に関しお安定䟛絊確保支揎法人第䞉十䞀条第䞀項に芏定する安定䟛絊確保支揎法人をいう。第八条第二項第四号及び第九条第六項においお同じ。及び安定䟛絊確保支揎独立行政法人第四十二条第二項に芏定する安定䟛絊確保支揎独立行政法人をいう。第八条第二項第四号及び第九条第六項においお同じ。が果たすべき圹割に関する基本的な事項 䞃 第四十四条第䞀項の芏定による指定に関する基本的な事項 八 特定重芁物資の安定䟛絊確保に圓たっお配慮すべき基本的な事項 九 前各号に掲げるもののほか、特定重芁物資の安定䟛絊確保に関し必芁な事項  内閣総理倧臣は、安定䟛絊確保基本指針の案を䜜成し、閣議の決定を求めなければならない。  内閣総理倧臣は、前項の芏定により安定䟛絊確保基本指針の案を䜜成するずきは、あらかじめ、安党保障の確保に関する経枈斜策、産業構造その他特定重芁物資の安定䟛絊確保に関し知芋を有する者の意芋を聎かなければならない。  内閣総理倧臣は、第䞉項の芏定による閣議の決定があったずきは、遅滞なく、安定䟛絊確保基本指針を公衚しなければならない。  前䞉項の芏定は、安定䟛絊確保基本指針の倉曎に぀いお準甚する。 特定重芁物資の指定 第䞃条 囜民の生存に必芁䞍可欠な若しくは広く囜民生掻若しくは経枈掻動が䟝拠しおいる重芁な物資プログラムを含む。以䞋同じ。又はその生産に必芁な原材料、郚品、蚭備、機噚、装眮若しくはプログラム以䞋この章においお「原材料等」ずいう。に぀いお、倖郚に過床に䟝存し、又は䟝存するおそれがある堎合においお、倖郚から行われる行為により囜家及び囜民の安党を損なう事態を未然に防止するため、圓該物資若しくはその生産に必芁な原材料等以䞋この条においお「物資等」ずいう。の生産基盀の敎備、䟛絊源の倚様化、備蓄、生産技術の導入、開発若しくは改良その他の圓該物資等の䟛絊網を匷 靱 じん 安定䟛絊確保取組方針 第八条 䞻務倧臣は、安定䟛絊確保基本指針に基づき、前条の芏定により指定された特定重芁物資のうち、その所管する事業に係るものに関し、特定重芁物資ごずに圓該特定重芁物資又はその生産に必芁な原材料等以䞋この章及び第八十六条第䞀項第二号においお「特定重芁物資等」ずいう。に係る安定䟛絊確保を図るための取組方針以䞋この章においお「安定䟛絊確保取組方針」ずいう。を定めるものずする。  安定䟛絊確保取組方針においおは、次に掲げる事項を定めるものずする。 侀 察象ずなる個別の特定重芁物資等以䞋この項においお「個別特定重芁物資等」ずいう。の安定䟛絊確保のための取組の基本的な方向に関する事項 二 個別特定重芁物資等の安定䟛絊確保のための取組に関し䞻務倧臣が実斜する斜策に関する事項 侉 個別特定重芁物資等の安定䟛絊確保のための取組の内容に関する事項及び圓該取組ごずに取組を行うべき期間又は取組を行うべき期限 四 個別特定重芁物資等の安定䟛絊確保のために安定䟛絊確保支揎業務及び安定䟛絊確保支揎法人基金又は安定䟛絊確保支揎独立行政法人基金に関しお安定䟛絊確保支揎法人又は安定䟛絊確保支揎独立行政法人が果たすべき圹割に関する事項 五 察象ずなる個別の特定重芁物資に係る第四十四条第䞀項の芏定による指定に関する事項 六 個別特定重芁物資等の安定䟛絊確保に圓たっお配慮すべき事項 䞃 前各号に掲げるもののほか、個別特定重芁物資等の安定䟛絊確保に関し必芁な事項  䞻務倧臣は、察象ずなる個別の特定重芁物資に぀いお、第四十四条第䞀項の芏定による指定をしたずきは、安定䟛絊確保取組方針においお、前項各号に掲げる事項のほか、察象ずなる個別の特定重芁物資に係る同条第六項に芏定する措眮に関する事項を定めるものずする。  䞻務倧臣は、安定䟛絊確保取組方針を䜜成するずきは、あらかじめ、内閣総理倧臣、財務倧臣その他関係行政機関の長に協議しなければならない。  䞻務倧臣は、安定䟛絊確保取組方針を定めたずきは、遅滞なく、これを公衚しなければならない。  前二項の芏定は、安定䟛絊確保取組方針の倉曎に぀いお準甚する。 第二節 䟛絊確保蚈画 䟛絊確保蚈画の認定 第九条 特定重芁物資等の安定䟛絊確保を図ろうずする者は、その実斜しようずする特定重芁物資等の安定䟛絊確保のための取組以䞋この条においお「取組」ずいう。に関する蚈画以䞋この節及び第二十九条においお「䟛絊確保蚈画」ずいう。を䜜成し、䞻務省什で定めるずころにより、䞻務倧臣に提出しお、その認定を受けるこずができる。  二以䞊の者が取組を共同しお実斜しようずする堎合にあっおは、圓該二以䞊の者は、共同しお䟛絊確保蚈画を䜜成し、前項の認定を受けるこずができる。  䟛絊確保蚈画には、次に掲げる事項を蚘茉しなければならない。 侀 安定䟛絊確保を図ろうずする特定重芁物資等の品目 二 取組の目暙 侉 取組の内容及び実斜期間 四 取組の実斜䜓制 五 取組に必芁な資金の額及びその調達方法 六 取組を円滑か぀確実に実斜するために行う措眮 䞃 取組に関する情報を管理するための䜓制 八 䟛絊確保蚈画の䜜成者における圓該特定重芁物資等の調達及び䟛絊又は䜿甚の珟状 九 前各号に掲げるもののほか、䞻務省什で定める事項  䞻務倧臣は、第䞀項の認定の申請があった堎合においお、圓該申請に係る䟛絊確保蚈画が次の各号のいずれにも適合するものであるず認めるずきは、その認定をするものずする。 侀 取組の内容が安定䟛絊確保取組方針に照らし適切なものであるこず。 二 取組の実斜に関し、安定䟛絊確保取組方針で定められた期間以䞊行われ、又は期限内で行われるず芋蟌たれるものであるこず。 侉 取組の実斜䜓制䞊びに取組に必芁な資金の額及びその調達方法が䟛絊確保蚈画を円滑か぀確実に実斜するため適切なものであるこず。 四 特定重芁物資等の需絊がひっ迫した堎合に行う措眮、特定重芁物資等の䟛絊胜力の維持若しくは匷化に資する投資又は䟝存の䜎枛の実珟に資する措眮その他の取組を円滑か぀確実に実斜するために行う措眮ずしお䞻務省什で定めるものが講じられるず芋蟌たれるものであるこず。 五 取組に関する情報を適切に管理するための䜓制が敎備されおいるこず。 六 同䞀の業皮に属する事業を営む二以䞊の者が共同しお䜜成した䟛絊確保蚈画に係る第䞀項の認定の申請があった堎合にあっおは、次のむ及びロに適合するものであるこず。 ã‚€ 内倖の垂堎の状況に照らしお、圓該申請を行う事業者ずその営む事業ず同䞀の業皮に属する事業を営む他の事業者ずの間の適正な競争が確保されるものであるこず。 ロ 䞀般消費者及び関連事業者の利益を䞍圓に害するおそれがあるものでないこず。  䞻務倧臣は、第䞀項の認定をするずきは、あらかじめ、内閣総理倧臣その他関係行政機関の長に協議しなければならない。  䞻務倧臣は、第䞀項の認定をしたずきは、その旚を、圓該認定に係る特定重芁物資に぀いお安定䟛絊確保支揎業務を行う安定䟛絊確保支揎法人又は安定䟛絊確保支揎独立行政法人に通知するものずする。 䟛絊確保蚈画の倉曎 第十条 前条第䞀項の認定を受けた者以䞋この章においお「認定䟛絊確保事業者」ずいう。は、圓該認定に係る䟛絊確保蚈画を倉曎するずきは、䞻務省什で定めるずころにより、あらかじめ、䞻務倧臣の認定を受けなければならない。 ただし、䞻務省什で定める軜埮な倉曎に぀いおは、この限りでない。  認定䟛絊確保事業者は、前項ただし曞の䞻務省什で定める軜埮な倉曎をしたずきは、遅滞なく、その旚を䞻務倧臣に届け出なければならない。  前条第四項から第六項たでの芏定は、第䞀項の芏定による倉曎の認定に぀いお準甚する。 䟛絊確保蚈画の認定の取消し 第十䞀条 䞻務倧臣は、認定䟛絊確保事業者が認定を受けた䟛絊確保蚈画前条第䞀項の芏定による倉曎の認定又は同条第二項の芏定による倉曎の届出があったずきは、その倉曎埌のもの。以䞋この章においお「認定䟛絊確保蚈画」ずいう。に埓っお特定重芁物資等の安定䟛絊確保のための取組を行っおいないず認めるずきは、その認定を取り消すこずができる。  䞻務倧臣は、認定䟛絊確保蚈画が第九条第四項各号のいずれかに適合しないものずなったず認めるずきは、認定䟛絊確保事業者に察しお、圓該認定䟛絊確保蚈画の倉曎を指瀺し、又はその認定を取り消すこずができる。  第九条第六項の芏定は、前二項の芏定による認定の取消しに぀いお準甚する。 定期の報告 第十二条 認定䟛絊確保事業者は、毎幎床、䞻務省什で定めるずころにより、認定䟛絊確保蚈画の実斜状況に぀いお䞻務倧臣に報告しなければならない。 第䞉節 株匏䌚瀟日本政策金融公庫法の特䟋 䟛絊確保促進円滑化業務等実斜基本指針 第十䞉条 䞻務倧臣は、安定䟛絊確保基本指針に基づき、株匏䌚瀟日本政策金融公庫以䞋この節及び第九十八条においお「公庫」ずいう。及び第十六条第䞀項の芏定による指定を受けた者以䞋この節及び第四十八条第五項においお「指定金融機関」ずいう。の次に掲げる業務の実斜に関する基本指針以䞋この節においお「䟛絊確保促進円滑化業務等実斜基本指針」ずいう。を定めるものずする。 侀 公庫が指定金融機関に察し、認定䟛絊確保事業者が認定䟛絊確保事業認定䟛絊確保蚈画に埓っお行われる特定重芁物資等の安定䟛絊確保のための取組に関する事業をいう。以䞋この章においお同じ。を行うために必芁な資金の貞付けに必芁な資金を貞し付ける業務及びこれに附垯する業務以䞋この節においお「䟛絊確保促進円滑化業務」ずいう。 二 指定金融機関が認定䟛絊確保事業者に察し、認定䟛絊確保事業を行うために必芁な資金を貞し付ける業務のうち、圓該貞付けに必芁な資金に぀いお公庫から貞付けを受けお行うもの以䞋この章及び第九十六条第二号においお「䟛絊確保促進業務」ずいう。  䟛絊確保促進円滑化業務等実斜基本指針においおは、次に掲げる事項を定めるものずする。 侀 䟛絊確保促進円滑化業務及び䟛絊確保促進業務の基本的な方向に関する事項 二 認定䟛絊確保事業者が認定䟛絊確保事業を行うために必芁な資金の調達の円滑化に関しお公庫及び指定金融機関が果たすべき圹割に関する事項 侉 公庫が行う䟛絊確保促進円滑化業務の内容及びその実斜䜓制に関する事項 四 指定金融機関が行う䟛絊確保促進業務の内容及びその実斜䜓制に関する事項 五 前各号に掲げるもののほか、䟛絊確保促進円滑化業務及び䟛絊確保促進業務の実斜に関し必芁な事項  䞻務倧臣は、䟛絊確保促進円滑化業務等実斜基本指針を䜜成するずきは、あらかじめ、関係行政機関の長に協議しなければならない。  䞻務倧臣は、䟛絊確保促進円滑化業務等実斜基本指針を定めたずきは、遅滞なく、これを公衚しなければならない。  前二項の芏定は、䟛絊確保促進円滑化業務等実斜基本指針の倉曎に぀いお準甚する。 公庫の行う䟛絊確保促進円滑化業務 第十四条 公庫は、株匏䌚瀟日本政策金融公庫法平成十九幎法埋第五十䞃号第䞀条及び第十䞀条の芏定にかかわらず、䟛絊確保促進円滑化業務を行うこずができる。 䟛絊確保促進円滑化業務実斜方針 第十五条 公庫は、䟛絊確保促進円滑化業務等実斜基本指針に基づき、䞻務省什で定めるずころにより、䟛絊確保促進円滑化業務の実斜方法及び実斜条件その他の䟛絊確保促進円滑化業務の実斜に必芁な事項に関する方針以䞋この節及び第九十八条第䞀号においお「䟛絊確保促進円滑化業務実斜方針」ずいう。を定めなければならない。  公庫は、䟛絊確保促進円滑化業務実斜方針を定めるずきは、あらかじめ、䞻務倧臣の認可を受けなければならない。 これを倉曎するずきも、同様ずする。  公庫は、前項の認可を受けたずきは、遅滞なく、䟛絊確保促進円滑化業務実斜方針を公衚しなければならない。  公庫は、䟛絊確保促進円滑化業務実斜方針に埓っお䟛絊確保促進円滑化業務を行わなければならない。 指定金融機関の指定 第十六条 䞻務倧臣は、䞻務省什で定めるずころにより、䟛絊確保促進業務に関し、次の各号のいずれにも適合するず認められる者を、その申請により、䟛絊確保促進業務を行う者ずしお指定するこずができる。 侀 銀行その他の政什で定める金融機関であるこず。 二 䟛絊確保促進業務の実斜䜓制及び次項に芏定する䟛絊確保促進業務芏皋が、法什䞊びに䟛絊確保促進円滑化業務等実斜基本指針及び䟛絊確保促進円滑化業務実斜方針に適合し、か぀、䟛絊確保促進業務を適正か぀確実に実斜するために十分なものであるこず。 侉 人的構成に照らしお、䟛絊確保促進業務を適正か぀確実に実斜するこずができる知識及び経隓を有しおいるこず。  前項の芏定による指定以䞋この節においお「指定」ずいう。を受けようずする者は、䞻務省什で定めるずころにより、䟛絊確保促進円滑化業務等実斜基本指針及び䟛絊確保促進円滑化業務実斜方針に基づき䟛絊確保促進業務に関する芏皋次項及び第十八条においお「䟛絊確保促進業務芏皋」ずいう。を定め、これを指定申請曞その他䞻務省什で定める曞類に添えお、䞻務倧臣に提出しなければならない。  䟛絊確保促進業務芏皋には、䟛絊確保促進業務の実斜䜓制及び実斜方法に関する事項その他の䞻務省什で定める事項を定めなければならない。  次の各号のいずれかに該圓する者は、指定を受けるこずができない。 侀 この法埋、銀行法昭和五十六幎法埋第五十九号その他の政什で定める法埋若しくはこれらの法埋に基づく呜什又はこれらに基づく凊分に違反し、眰金以䞊の刑に凊せられ、その執行を終わり、又は執行を受けるこずがなくなった日から起算しお五幎を経過しない者 二 第二十䞉条第䞀項又は第二項の芏定により指定を取り消され、その取消しの日から起算しお五幎を経過しない者 侉 法人であっお、その業務を行う圹員のうちに、次のいずれかに該圓する者があるもの ã‚€ 心身の故障のため職務を適正に執行するこずができない者ずしお䞻務省什で定める者又は砎産手続開始の決定を受けお埩暩を埗ない者 ロ 指定金融機関が第二十䞉条第䞀項又は第二項の芏定により指定を取り消された堎合においお、圓該指定の取消しに係る聎聞の期日及び堎所の公瀺の日前六十日以内にその指定金融機関の圹員であった者で圓該指定の取消しの日から起算しお五幎を経過しないもの 指定金融機関の指定の公瀺等 第十䞃条 䞻務倧臣は、指定をしたずきは、圓該指定に係る指定金融機関の商号又は名称、䜏所及び䟛絊確保促進業務を行う営業所又は事務所の所圚地を公瀺するものずする。  指定金融機関は、その商号若しくは名称、䜏所又は䟛絊確保促進業務を行う営業所若しくは事務所の所圚地を倉曎するずきは、あらかじめ、その旚を䞻務倧臣に届け出なければならない。  䞻務倧臣は、前項の芏定による届出があったずきは、その旚を公瀺するものずする。 䟛絊確保促進業務芏皋の倉曎の認可等 第十八条 指定金融機関は、䟛絊確保促進業務芏皋を倉曎するずきは、あらかじめ、䞻務倧臣の認可を受けなければならない。  䞻務倧臣は、指定金融機関の䟛絊確保促進業務芏皋が䟛絊確保促進業務の適正か぀確実な実斜䞊䞍適圓ずなったず認めるずきは、その䟛絊確保促進業務芏皋を倉曎すべきこずを呜ずるこずができる。 協定 第十九条 公庫は、䟛絊確保促進円滑化業務に぀いおは、指定金融機関ず次に掲げる事項をその内容に含む協定を締結し、これに埓いその業務を行うものずする。 侀 指定金融機関が行う䟛絊確保促進業務に係る貞付けの条件の基準に関する事項 二 指定金融機関は、その財務状況及び䟛絊確保促進業務の実斜状況に関する報告曞を䜜成し、公庫に提出するこず。 侉 前二号に掲げるもののほか、指定金融機関が行う䟛絊確保促進業務及び公庫が行う䟛絊確保促進円滑化業務の内容及び実斜方法その他の䞻務省什で定める事項  公庫は、前項の協定を締結するずきは、あらかじめ、䞻務倧臣の認可を受けなければならない。 これを倉曎するずきも、同様ずする。 垳簿の蚘茉 第二十条 指定金融機関は、䟛絊確保促進業務に぀いお、䞻務省什で定めるずころにより、垳簿を備え、䞻務省什で定める事項を蚘茉し、これを保存しなければならない。 監督呜什 第二十䞀条 䞻務倧臣は、この節の芏定の斜行に必芁があるず認めるずきは、指定金融機関に察し、䟛絊確保促進業務に関し監督䞊必芁な呜什をするこずができる。 䟛絊確保促進業務の䌑廃止 第二十二条 指定金融機関は、䟛絊確保促進業務の党郚又は䞀郚を䌑止し、又は廃止するずきは、䞻務省什で定めるずころにより、あらかじめ、その旚を䞻務倧臣に届け出なければならない。  䞻務倧臣は、前項の芏定による届出があったずきは、その旚を公瀺するものずする。  指定金融機関が䟛絊確保促進業務の党郚を廃止したずきは、圓該指定金融機関に察する指定は、その効力を倱う。 指定金融機関の指定の取消し等 第二十䞉条 䞻務倧臣は、指定金融機関が第十六条第四項第䞀号又は第䞉号に該圓するに至ったずきは、その指定を取り消すものずする。  䞻務倧臣は、指定金融機関が次の各号のいずれかに該圓するずきは、その指定を取り消すこずができる。 侀 䟛絊確保促進業務を適正か぀確実に実斜するこずができないず認められるずき。 二 指定に関し䞍正の行為があったずき。 侉 この法埋又はこの法埋に基づく呜什若しくはこれらに基づく凊分に違反したずき。  䞻務倧臣は、前二項の芏定により指定を取り消したずきは、その旚を公瀺するものずする。 指定金融機関の指定の取消し等に䌎う業務の結了 第二十四条 指定金融機関に぀いお、第二十二条第䞉項の芏定により指定がその効力を倱ったずき、又は前条第䞀項若しくは第二項の芏定によりその指定が取り消されたずきは、圓該指定金融機関であった者又は圓該指定金融機関の䞀般承継人は、圓該指定金融機関が行った䟛絊確保促進業務の契玄に基づく取匕を結了する目的の範囲内においおは、なお指定金融機関ずみなす。 株匏䌚瀟日本政策金融公庫法の適甚 第二十五条 䟛絊確保促進円滑化業務が行われる堎合における公庫の財務及び䌚蚈䞊びに䞻務倧臣に぀いおは、䟛絊確保促進円滑化業務を゚ネルギヌ環境適合補品の開発及び補造を行う事業の促進に関する法埋平成二十二幎法埋第䞉十八号第六条に芏定する特定事業促進円滑化業務ずみなしお、同法第十䞃条同条の衚第十䞀条第䞀項第五号の項、第五十八条及び第五十九条第䞀項の項、第䞃十䞀条の項、第䞃十䞉条第䞀号の項、第䞃十䞉条第䞉号の項、第䞃十䞉条第䞃号の項及び附則第四十䞃条第䞀項の項に係る郚分を陀く。の芏定により読み替えられた株匏䌚瀟日本政策金融公庫法の芏定を適甚する。 この堎合においお、同衚第六十四条第䞀項の項䞭「経枈産業倧臣」ずあるのは、「内閣総理倧臣」ずする。  前項に芏定するもののほか、䟛絊確保促進円滑化業務が行われる堎合における株匏䌚瀟日本政策金融公庫法の芏定の適甚に぀いおは、次の衚の䞊欄に掲げる同法の芏定䞭同衚の䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる字句ずする。 この堎合においお、必芁な技術的読替えは、政什で定める。 第十䞀条第䞀項第五号 行う業務 行う業務経枈斜策を䞀䜓的に講ずるこずによる安党保障の確保の掚進に関する法埋什和四幎法埋第四十䞉号第十䞉条第䞀項第䞀号に芏定する䟛絊確保促進円滑化業務以䞋「䟛絊確保促進円滑化業務」ずいう。を陀く。 第五十八条及び第五十九条第䞀項 この法埋 この法埋、経枈斜策を䞀䜓的に講ずるこずによる安党保障の確保の掚進に関する法埋 第䞃十䞀条 第五十九条第䞀項 経枈斜策を䞀䜓的に講ずるこずによる安党保障の確保の掚進に関する法埋第二十五条第二項の芏定により読み替えお適甚する第五十九条第䞀項 第䞃十䞉条第䞀号 この法埋 この法埋経枈斜策を䞀䜓的に講ずるこずによる安党保障の確保の掚進に関する法埋第二十五条第二項の芏定により読み替えお適甚する堎合を含む。 第䞃十䞉条第䞉号 第十䞀条 第十䞀条及び経枈斜策を䞀䜓的に講ずるこずによる安党保障の確保の掚進に関する法埋第十䞉条第䞀項第䞀号 第䞃十䞉条第䞃号 第五十八条第二項 経枈斜策を䞀䜓的に講ずるこずによる安党保障の確保の掚進に関する法埋第二十五条第二項の芏定により読み替えお適甚する第五十八条第二項 附則第四十䞃条第䞀項 公庫の業務 公庫の業務䟛絊確保促進円滑化業務を陀く。 第四節 䞭小䌁業投資育成株匏䌚瀟法及び䞭小䌁業信甚保険法の特䟋 䞭小䌁業者の定矩 第二十六条 この節においお「䞭小䌁業者」ずは、次の各号のいずれかに該圓する者をいう。 侀 資本金の額又は出資の総額が䞉億円以䞋の䌚瀟䞊びに垞時䜿甚する埓業員の数が䞉癟人以䞋の䌚瀟及び個人であっお、補造業、建蚭業、運茞業その他の業皮次号から第四号たでに芏定する業皮及び第五号の政什で定める業皮を陀く。に属する事業を䞻たる事業ずしお営むもの 二 資本金の額又は出資の総額が䞀億円以䞋の䌚瀟䞊びに垞時䜿甚する埓業員の数が癟人以䞋の䌚瀟及び個人であっお、卞売業第五号の政什で定める業皮を陀く。に属する事業を䞻たる事業ずしお営むもの 侉 資本金の額又は出資の総額が五千䞇円以䞋の䌚瀟䞊びに垞時䜿甚する埓業員の数が癟人以䞋の䌚瀟及び個人であっお、サヌビス業第五号の政什で定める業皮を陀く。に属する事業を䞻たる事業ずしお営むもの 四 資本金の額又は出資の総額が五千䞇円以䞋の䌚瀟䞊びに垞時䜿甚する埓業員の数が五十人以䞋の䌚瀟及び個人であっお、小売業次号の政什で定める業皮を陀く。に属する事業を䞻たる事業ずしお営むもの 五 資本金の額又は出資の総額が政什で定める業皮ごずに政什で定める金額以䞋の䌚瀟䞊びに垞時䜿甚する埓業員の数がその業皮ごずに政什で定める数以䞋の䌚瀟及び個人であっお、その業皮に属する事業を䞻たる事業ずしお営むもの 六 䌁業組合 䞃 協業組合 八 事業協同組合、協同組合連合䌚その他の特別の法埋により蚭立された組合及びその連合䌚であっお、政什で定めるもの 九 医業を䞻たる事業ずする法人であっお、垞時䜿甚する埓業員の数が䞉癟人以䞋のもの前各号に掲げるものを陀く。 䞭小䌁業投資育成株匏䌚瀟法の特䟋 第二十䞃条 䞭小䌁業投資育成株匏䌚瀟は、䞭小䌁業投資育成株匏䌚瀟法昭和䞉十八幎法埋第癟䞀号第五条第䞀項各号に掲げる事業のほか、次に掲げる事業を行うこずができる。 侀 䞭小䌁業者が認定䟛絊確保事業を行うために資本金の額が䞉億円を超える株匏䌚瀟を蚭立する際に発行する株匏の匕受け及び圓該匕受けに係る株匏の保有 二 䞭小䌁業者のうち資本金の額が䞉億円を超える株匏䌚瀟が認定䟛絊確保事業を行うために必芁ずする資金の調達を図るために発行する株匏、新株予玄暩新株予玄暩付瀟債に付されたものを陀く。又は新株予玄暩付瀟債等䞭小䌁業投資育成株匏䌚瀟法第五条第䞀項第二号に芏定する新株予玄暩付瀟債等をいう。以䞋この号においお同じ。の匕受け及び圓該匕受けに係る株匏、新株予玄暩その行䜿により発行され、又は移転された株匏を含む。又は新株予玄暩付瀟債等新株予玄暩付瀟債等に付された新株予玄暩の行䜿により発行され、又は移転された株匏を含む。の保有  前項各号に掲げる事業は、䞭小䌁業投資育成株匏䌚瀟法の適甚に぀いおは、それぞれ同法第五条第䞀項第䞀号及び第二号の事業ずみなす。 䞭小䌁業信甚保険法の特䟋 第二十八条 䞭小䌁業信甚保険法昭和二十五幎法埋第二癟六十四号第䞉条第䞀項に芏定する普通保険第四項及び第五項においお「普通保険」ずいう。、同法第䞉条の二第䞀項に芏定する無担保保険第五項においお「無担保保険」ずいう。又は同法第䞉条の䞉第䞀項に芏定する特別小口保険第五項においお「特別小口保険」ずいう。の保険関係であっお、䟛絊確保関連保蚌同法第䞉条第䞀項、第䞉条の二第䞀項又は第䞉条の䞉第䞀項に芏定する債務の保蚌であっお、認定䟛絊確保事業に必芁な資金に係るものをいう。以䞋この条においお同じ。を受けた䞭小䌁業者に係るものに぀いおの次の衚の䞊欄に掲げる同法の芏定の適甚に぀いおは、これらの芏定䞭同衚の䞭欄に掲げる字句は、同衚の䞋欄に掲げる字句ずする。 第䞉条第䞀項 保険䟡額の合蚈額が 経枈斜策を䞀䜓的に講ずるこずによる安党保障の確保の掚進に関する法埋什和四幎法埋第四十䞉号第二十八条第䞀項に芏定する䟛絊確保関連保蚌以䞋「䟛絊確保関連保蚌」ずいう。に係る保険関係の保険䟡額の合蚈額ずその他の保険関係の保険䟡額の合蚈額ずがそれぞれ 第䞉条の二第䞀項及び第䞉条の䞉第䞀項 保険䟡額の合蚈額が 䟛絊確保関連保蚌に係る保険関係の保険䟡額の合蚈額ずその他の保険関係の保険䟡額の合蚈額ずがそれぞれ 第䞉条の二第䞉項及び第䞉条の䞉第二項 圓該借入金の額のうち 䟛絊確保関連保蚌及びその他の保蚌ごずに、それぞれ圓該借入金の額のうち 圓該債務者 䟛絊確保関連保蚌及びその他の保蚌ごずに、圓該債務者  䞭小䌁業信甚保険法第䞉条の䞃第䞀項に芏定する海倖投資関係保険の保険関係であっお、䟛絊確保関連保蚌を受けた䞭小䌁業者に係るものに぀いおの同項及び同条第二項の芏定の適甚に぀いおは、同条第䞀項䞭「二億円」ずあるのは「䞉億円経枈斜策を䞀䜓的に講ずるこずによる安党保障の確保の掚進に関する法埋什和四幎法埋第四十䞉号第十䞉条第䞀項第䞀号に芏定する認定䟛絊確保事業に必芁な資金以䞋「䟛絊確保事業資金」ずいう。以倖の資金に係る債務の保蚌に係る保険関係に぀いおは、二億円」ず、「四億円」ずあるのは「六億円䟛絊確保事業資金以倖の資金に係る債務の保蚌に係る保険関係に぀いおは、四億円」ず、同条第二項䞭「二億円」ずあるのは「䞉億円䟛絊確保事業資金以倖の資金に係る債務の保蚌に係る保険関係に぀いおは、二億円」ずする。  䞭小䌁業信甚保険法第䞉条の八第䞀項に芏定する新事業開拓保険の保険関係であっお、䟛絊確保関連保蚌を受けた䞭小䌁業者に係るものに぀いおの同項及び同条第二項の芏定の適甚に぀いおは、同条第䞀項䞭「二億円」ずあるのは「䞉億円経枈斜策を䞀䜓的に講ずるこずによる安党保障の確保の掚進に関する法埋什和四幎法埋第四十䞉号第十䞉条第䞀項第䞀号に芏定する認定䟛絊確保事業に必芁な資金以䞋「䟛絊確保事業資金」ずいう。以倖の資金に係る債務の保蚌に係る保険関係に぀いおは、二億円」ず、「四億円」ずあるのは「六億円䟛絊確保事業資金以倖の資金に係る債務の保蚌に係る保険関係に぀いおは、四億円」ず、同条第二項䞭「二億円」ずあるのは「䞉億円䟛絊確保事業資金以倖の資金に係る債務の保蚌に係る保険関係に぀いおは、二億円」ずする。  普通保険の保険関係であっお、䟛絊確保関連保蚌に係るものに぀いおの䞭小䌁業信甚保険法第䞉条第二項及び第五条の芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「癟分の䞃十」ずあり、及び同条䞭「癟分の䞃十無担保保険、特別小口保険、流動資産担保保険、公害防止保険、゚ネルギヌ察策保険、海倖投資関係保険、新事業開拓保険、事業再生保険及び特定瀟債保険にあ぀おは、癟分の八十」ずあるのは、「癟分の八十」ずする。  普通保険、無担保保険又は特別小口保険の保険関係であっお、䟛絊確保関連保蚌に係るものに぀いおの保険料の額は、䞭小䌁業信甚保険法第四条の芏定にかかわらず、保険金額に幎癟分の二以内においお政什で定める率を乗じお埗た額ずする。 第五節 特定重芁物資等に係る垂堎環境の敎備 特定重芁物資等に係る公正取匕委員䌚ずの関係 第二十九条 䞻務倧臣は、同䞀の業皮に属する事業を営む二以䞊の者の申請に係る䟛絊確保蚈画に぀いお、第九条第䞀項の認定第十条第䞀項の芏定による倉曎の認定を含む。次項においお同じ。をしようずする堎合においお、必芁があるず認めるずきは、圓該申請に係る䟛絊確保蚈画に぀いお、公正取匕委員䌚に意芋を求めるこずができる。  公正取匕委員䌚は、必芁があるず認めるずきは、䞻務倧臣に察し、前項の芏定により意芋を求められた䟛絊確保蚈画であっお䞻務倧臣が第九条第䞀項の認定をしたものに぀いお意芋を述べるこずができる。 特定重芁物資等に係る関皎定率法ずの関係 第䞉十条 䞻務倧臣は、その所管する産業のうち特定重芁物資等に係るものに぀いお、倖囜においお生産又は茞出に぀いお盎接又は間接に補助金関皎定率法明治四十䞉幎法埋第五十四号第䞃条第二項に芏定する補助金をいう。以䞋この項においお同じ。の亀付を受けた貚物の茞入の事実及び圓該茞入が本邊の産業圓該補助金の亀付を受けた貚物ず同皮の物資を生産しおいる本邊の産業に限る。以䞋この項においお同じ。に実質的な損害を䞎え、若しくは䞎えるおそれがあり、又は本邊の産業の確立を実質的に劚げる事実に぀いおの十分な蚌拠があるず思料する堎合においお、倖郚から行われる行為により囜家及び囜民の安党を損なう事態を未然に防止するため必芁があるず認めるずきは、政什で定めるずころにより、同条第六項に芏定する調査に関する事務を所掌する倧臣に圓該調査を行うこずを求めるこずができる。  䞻務倧臣は、その所管する産業のうち特定重芁物資等に係るものに぀いお、䞍圓廉売関皎定率法第八条第䞀項に芏定する䞍圓廉売をいう。以䞋この項においお同じ。された貚物の茞入の事実及び圓該茞入が本邊の産業䞍圓廉売された貚物ず同皮の物資を生産しおいる本邊の産業に限る。以䞋この項においお同じ。に実質的な損害を䞎え、若しくは䞎えるおそれがあり、又は本邊の産業の確立を実質的に劚げる事実に぀いおの十分な蚌拠があるず思料する堎合においお、倖郚から行われる行為により囜家及び囜民の安党を損なう事態を未然に防止するため必芁があるず認めるずきは、政什で定めるずころにより、同条第五項に芏定する調査に関する事務を所掌する倧臣に圓該調査を行うこずを求めるこずができる。  䞻務倧臣は、その所管する産業のうち特定重芁物資等に係るものに぀いお、倖囜における䟡栌の䜎萜その他予想されなかった事情の倉化による特定の皮類の貚物の茞入の増加本邊の囜内総生産量に察する比率の増加を含む。の事実及び圓該貚物の茞入がこれず同皮の物資その他甚途が盎接競合する物資の生産に関する本邊の産業に重倧な損害を䞎え、又は䞎えるおそれがある事実に぀いおの十分な蚌拠があるず思料する堎合においお、倖郚から行われる行為により囜家及び囜民の安党を損なう事態を未然に防止するため必芁があるず認めるずきは、政什で定めるずころにより、関皎定率法第九条第六項に芏定する調査に関する事務を所掌する倧臣に圓該調査を行うこずを求めるこずができる。  䞻務倧臣は、前䞉項の芏定による調査の求めをした堎合であっお、圓該調査を開始するこずが決定したずきは、圓該求めをした旚及びその求めに係る事実の抂芁を公衚するものずする。 第六節 安定䟛絊確保支揎法人による支揎 安定䟛絊確保支揎法人の指定及び業務 第䞉十䞀条 䞻務倧臣は、安定䟛絊確保基本指針及び安定䟛絊確保取組方針に基づき、䞻務省什で定めるずころにより、䞀般瀟団法人、䞀般財団法人その他䞻務省什で定める法人であっお、第䞉項に芏定する業務以䞋この章及び第九十六条第䞉号においお「安定䟛絊確保支揎業務」ずいう。に関し次の各号のいずれにも適合するず認められるものを、その申請により、特定重芁物資ごずに安定䟛絊確保支揎法人ずしお指定するこずができる。 侀 安定䟛絊確保支揎業務を適正か぀確実に実斜するこずができる経理的基瀎及び技術的胜力を有するものであるこず。 二 安定䟛絊確保支揎業務の実斜䜓制が安定䟛絊確保基本指針に照らし適切であるこず。 侉 安定䟛絊確保支揎業務以倖の業務を行っおいる堎合にあっおは、その業務を行うこずによっお安定䟛絊確保支揎業務の適正か぀確実な実斜に支障を及がすおそれがないものであるこず。 四 前䞉号に掲げるもののほか、安定䟛絊確保支揎業務を適正か぀確実に実斜するこずができるものずしお、䞻務省什で定める基準に適合するものであるこず。  次の各号のいずれかに該圓する者は、前項の芏定による指定以䞋この節においお「指定」ずいう。を受けるこずができない。 侀 この法埋の芏定に違反し、刑に凊せられ、その執行を終わり、又は執行を受けるこずがなくなった日から起算しお二幎を経過しない者 二 第四十䞀条第䞀項又は第二項の芏定により指定を取り消され、その取消しの日から起算しお二幎を経過しない者 侉 その圹員のうちに、第䞀号に該圓する者がある者  安定䟛絊確保支揎法人は、䞻務省什で定めるずころにより、次に掲げる業務を行うものずする。 侀 認定䟛絊確保事業者が認定䟛絊確保事業を行うために必芁な資金に充おるための助成金を亀付するこず。 二 認定䟛絊確保事業者が認定䟛絊確保事業を行うために必芁な資金の貞付けを行う金融機関第䞉十䞉条第二項第四号においお「貞付金融機関」ずいう。に察し、利子補絊金を支絊するこず。 侉 安定䟛絊確保支揎業務の察象ずする特定重芁物資等の安定䟛絊確保に関する情報の収集を行うこず。 四 安定䟛絊確保支揎業務の察象ずする特定重芁物資等の安定䟛絊確保のために必芁ずされる事項に぀いお、圓該特定重芁物資等の安定䟛絊確保を図ろうずする者の照䌚及び盞談に応ずるこず。 五 前各号に掲げる業務に附垯する業務を行うこず。  䞻務倧臣は、指定をするに圓たっおは、䞻務省什で定めるずころにより、圓該安定䟛絊確保支揎法人が安定䟛絊確保支揎業務を実斜する際に埓うべき基準以䞋この節においお「䟛絊確保支揎実斜基準」ずいう。を定めるものずする。  䞻務倧臣は、䟛絊確保支揎実斜基準を定めるずきは、あらかじめ、財務倧臣その他関係行政機関の長に協議しなければならない。  䞻務倧臣は、䟛絊確保支揎実斜基準を定めたずきは、これを公衚しなければならない。  前二項の芏定は、䟛絊確保支揎実斜基準の倉曎に぀いお準甚する。 安定䟛絊確保支揎法人の指定の公瀺等 第䞉十二条 䞻務倧臣は、指定をしたずきは、圓該指定に係る安定䟛絊確保支揎法人の名称、䜏所及び安定䟛絊確保支揎業務を行う営業所又は事務所の所圚地䞊びに指定に係る特定重芁物資を公瀺するものずする。  安定䟛絊確保支揎法人は、その名称、䜏所又は安定䟛絊確保支揎業務を行う営業所若しくは事務所の所圚地を倉曎するずきは、あらかじめ、その旚を䞻務倧臣に届け出なければならない。  䞻務倧臣は、前項の芏定による届出があったずきは、その旚を公瀺するものずする。 安定䟛絊確保支揎業務芏皋 第䞉十䞉条 安定䟛絊確保支揎法人は、安定䟛絊確保支揎業務を行うずきは、䞻務省什で定めるずころにより、圓該安定䟛絊確保支揎業務の開始前に、安定䟛絊確保支揎業務に関する芏皋以䞋この条においお「安定䟛絊確保支揎業務芏皋」ずいう。を定め、䞻務倧臣の認可を受けなければならない。 これを倉曎しようずするずきも、同様ずする。  安定䟛絊確保支揎業務芏皋で定めるべき事項は、次のずおりずする。 侀 指定に係る特定重芁物資 二 安定䟛絊確保支揎業務の察象ずなる認定䟛絊確保事業に関する事項 侉 第䞉十䞀条第䞉項第䞀号に掲げる業務に関する次に掲げる事項 ã‚€ 認定䟛絊確保事業者に察する助成金の亀付の芁件に関する事項 ロ 認定䟛絊確保事業者による助成金の亀付申請曞に蚘茉すべき事項 ハ 認定䟛絊確保事業者に察する助成金の亀付の決定に際し付すべき条件に関する事項 ニ むからハたでに掲げるもののほか、助成金の亀付に関し必芁な事項ずしお䞻務省什で定める事項 四 第䞉十䞀条第䞉項第二号に掲げる業務に関する次に掲げる事項 ã‚€ 貞付金融機関に察する利子補絊金の支絊の芁件に関する事項 ロ 貞付金融機関による利子補絊金の支絊申請曞に蚘茉すべき事項 ハ 貞付金融機関に察する利子補絊金の支絊の決定に際し付すべき条件に関する事項 ニ むからハたでに掲げるもののほか、利子補絊金の支絊に関し必芁な事項ずしお䞻務省什で定める事項 五 安定䟛絊確保支揎法人基金を蚭ける堎合にあっおは、圓該安定䟛絊確保支揎法人基金の管理に関する事項 六 前各号に掲げるもののほか、安定䟛絊確保支揎業務に関し必芁な事項ずしお䞻務省什で定める事項  䞻務倧臣は、第䞀項の認可の申請が安定䟛絊確保基本指針、安定䟛絊確保取組方針及び䟛絊確保支揎実斜基準に適合するずずもに、安定䟛絊確保支揎業務を適正か぀確実に実斜するために十分なものであるず認めるずきは、その認可をするものずする。  䞻務倧臣は、第䞀項の認可をするずきは、あらかじめ、財務倧臣その他関係行政機関の長に協議しなければならない。  安定䟛絊確保支揎法人は、第䞀項の認可を受けたずきは、遅滞なく、その安定䟛絊確保支揎業務芏皋を公衚しなければならない。  䞻務倧臣は、安定䟛絊確保支揎法人の安定䟛絊確保支揎業務芏皋が安定䟛絊確保基本指針、安定䟛絊確保取組方針又は䟛絊確保支揎実斜基準に適合しなくなったず認めるずきは、その安定䟛絊確保支揎業務芏皋を倉曎すべきこずを呜ずるこずができる。 安定䟛絊確保支揎法人基金 第䞉十四条 安定䟛絊確保支揎法人は、䞻務倧臣が䟛絊確保支揎実斜基準においお圓該安定䟛絊確保支揎法人が行う安定䟛絊確保支揎業務ずしお次の各号のいずれにも該圓するもの及びこれに附垯する業務に関する事項を定めた堎合には、これらの業務に芁する費甚に充おるための基金以䞋この節及び第九十九条においお「安定䟛絊確保支揎法人基金」ずいう。を蚭け、次項の芏定により亀付を受けた補助金をもっおこれに充おるものずする。 侀 倖郚から行われる行為により囜家及び囜民の安党を損なう事態を未然に防止するために実斜する特定重芁物資等の安定䟛絊確保のための取組に係る業務であっお、特定重芁物資等の安定䟛絊確保のために緊芁なもの 二 耇数幎床にわたる業務であっお、各幎床の所芁額をあらかじめ芋蟌み難く、匟力的な支出が必芁であるこずその他の特段の事情があり、あらかじめ圓該耇数幎床にわたる財源を確保しおおくこずがその安定的か぀効率的な実斜に必芁であるず認められるもの  囜は、予算の範囲内においお、安定䟛絊確保支揎法人に察し、安定䟛絊確保支揎法人基金に充おる資金を補助するこずができる。  安定䟛絊確保支揎法人基金の運甚によっお生じた利子その他の収入金は、圓該安定䟛絊確保支揎法人基金に充おるものずする。  安定䟛絊確保支揎法人は、次の方法による堎合を陀くほか、安定䟛絊確保支揎法人基金の運甚に係る業務䞊の䜙裕金を運甚しおはならない。 侀 囜債その他䞻務倧臣の定める有䟡蚌刞の取埗 二 銀行その他䞻務倧臣の定める金融機関ぞの預金 侉 信蚗業務を営む金融機関金融機関の信蚗業務の兌営等に関する法埋昭和十八幎法埋第四十䞉号第䞀条第䞀項の認可を受けた金融機関をいう。ぞの金銭信蚗で元本補塡の契玄があるもの  䞻務倧臣は、前項第䞀号に芏定する有䟡蚌刞又は同項第二号に芏定する金融機関を定めるずきは、あらかじめ、財務倧臣に協議しなければならない。 これを倉曎するずきも、同様ずする。  䞻務倧臣は、第十条第䞉項又は第十䞀条第䞉項においお準甚する第九条第六項の芏定による通知をした堎合においお、必芁があるず認めるずきは、圓該通知を受けた安定䟛絊確保支揎法人第二項の芏定により補助金の亀付を受けた安定䟛絊確保支揎法人に限る。に察し、第二項の芏定により亀付を受けた補助金の党郚又は䞀郚に盞圓する金額を囜庫に玍付すべきこずを呜ずるものずする。  前項の芏定による玍付金の玍付の手続及びその垰属する䌚蚈その他囜庫玍付金に関し必芁な事項は、政什で定める。  安定䟛絊確保支揎法人は、安定䟛絊確保支揎法人基金を蚭けたずきは、毎事業幎床終了埌六月以内に、圓該安定䟛絊確保支揎法人基金に係る業務に関する報告曞を䜜成し、䞻務倧臣に提出しなければならない。  䞻務倧臣は、前項に芏定する報告曞の提出を受けたずきは、これに意芋を付けお、囜䌚に報告しなければならない。 事業蚈画等 第䞉十五条 安定䟛絊確保支揎法人は、䞻務省什で定めるずころにより、毎事業幎床、安定䟛絊確保支揎業務に関し事業蚈画曞及び収支予算曞を䜜成し、䞻務倧臣の認可を受けなければならない。 これを倉曎しようずするずきも、同様ずする。  安定䟛絊確保支揎法人は、前項の認可を受けたずきは、遅滞なく、その事業蚈画曞及び収支予算曞を公衚しなければならない。  安定䟛絊確保支揎法人は、毎事業幎床終了埌䞉月以内に、䞻務省什で定めるずころにより、安定䟛絊確保支揎業務に関し事業報告曞及び収支決算曞を䜜成し、䞻務倧臣に提出するずずもに、これを公衚しなければならない。 区分経理 第䞉十六条 安定䟛絊確保支揎法人は、䞻務省什で定めるずころにより、次に掲げる業務ごずに経理を区分しお敎理しなければならない。 ただし、第二号に掲げる業務に係る経理に぀いおは、第䞉十四条第䞀項の芏定により安定䟛絊確保支揎法人基金を蚭けた堎合に限り、区分しお敎理するものずする。 侀 安定䟛絊確保支揎業務次号に掲げる業務を陀く。 二 安定䟛絊確保支揎法人基金に係る業務 侉 その他の業務 秘密保持矩務 第䞉十䞃条 安定䟛絊確保支揎法人の圹員若しくは職員又はこれらの職にあった者は、正圓な理由がなく、安定䟛絊確保支揎業務に関しお知り埗た秘密を挏らし、又は盗甚しおはならない。 垳簿の蚘茉 第䞉十八条 安定䟛絊確保支揎法人は、安定䟛絊確保支揎業務に぀いお、䞻務省什で定めるずころにより、垳簿を備え、䞻務省什で定める事項を蚘茉し、これを保存しなければならない。 監督呜什 第䞉十九条 䞻務倧臣は、この節の芏定の斜行に必芁があるず認めるずきは、安定䟛絊確保支揎法人に察し、安定䟛絊確保支揎業務に関し監督䞊必芁な呜什をするこずができる。 安定䟛絊確保支揎業務の䌑廃止 第四十条 安定䟛絊確保支揎法人は、䞻務省什で定めるずころにより、䞻務倧臣の蚱可を受けなければ、安定䟛絊確保支揎業務の党郚又は䞀郚を䌑止し、又は廃止しおはならない。  䞻務倧臣が前項の芏定により安定䟛絊確保支揎業務の党郚の廃止を蚱可したずきは、圓該安定䟛絊確保支揎法人に係る指定は、その効力を倱う。  䞻務倧臣は、第䞀項の蚱可をしたずきは、その旚を公瀺するものずする。 安定䟛絊確保支揎法人の指定の取消し等 第四十䞀条 䞻務倧臣は、安定䟛絊確保支揎法人が第䞉十䞀条第二項第䞀号又は第䞉号に該圓するに至ったずきは、その指定を取り消すものずする。  䞻務倧臣は、安定䟛絊確保支揎法人が次の各号のいずれかに該圓するずきは、その指定を取り消すこずができる。 侀 安定䟛絊確保支揎業務を適正か぀確実に実斜するこずができないず認められるずき。 二 指定に関し䞍正の行為があったずき。 侉 この法埋又はこの法埋に基づく呜什若しくはこれらに基づく凊分に違反したずき。  䞻務倧臣は、前二項に芏定する堎合のほか、安定䟛絊確保支揎法人が安定䟛絊確保支揎業務を行う必芁がないず認めるに至ったずきは、その指定を取り消すこずができる。  䞻務倧臣は、前䞉項の芏定により指定を取り消したずきは、その旚を公瀺するものずする。  安定䟛絊確保支揎法人は、第䞀項又は第二項の芏定により指定を取り消されたずきは、その安定䟛絊確保支揎業務の党郚を、圓該安定䟛絊確保支揎業務の党郚を承継するものずしお䞻務倧臣が遞定する安定䟛絊確保支揎法人に匕き継がなければならない。  前項に定めるもののほか、第䞀項又は第二項の芏定により指定を取り消された堎合における安定䟛絊確保支揎業務の匕継ぎその他の必芁な事項は、䞻務省什で定める。 第䞃節 安定䟛絊確保支揎独立行政法人による支揎 安定䟛絊確保支揎独立行政法人の指定及び業務 第四十二条 別衚に掲げる独立行政法人独立行政法人通則法平成十䞀幎法埋第癟䞉号第二条第䞀項に芏定する独立行政法人をいう。次項及び第八十六条第䞀項第四号においお同じ。は、次項の芏定による安定䟛絊確保支揎独立行政法人の指定を受けたずきは、同法第䞀条第䞀項に芏定する個別法以䞋この項及び次条第䞀項においお「個別法」ずいう。の定めるずころにより、同法第五条の芏定により個別法で定める目的の範囲内においお、この法埋の目的を達成するため、圓該指定に係る安定䟛絊確保支揎業務第䞉十䞀条第䞉項第䞀号及び第二号に掲げる業務䞊びにこれらに附垯する業務に限る。次条第䞀項においお同じ。を行うこずができる。  䞻務倧臣は、安定䟛絊確保取組方針に基づき、その所管する独立行政法人のうち、その所管する事業に係る特定重芁物資に係るものを、特定重芁物資ごずに安定䟛絊確保支揎独立行政法人ずしお指定するこずができる。  第䞉十二条の芏定は、安定䟛絊確保支揎独立行政法人に぀いお準甚する。 安定䟛絊確保支揎独立行政法人に蚭眮する安定䟛絊確保支揎独立行政法人基金 第四十䞉条 安定䟛絊確保支揎独立行政法人は、個別法の定めるずころにより、前条第二項の芏定による指定に係る安定䟛絊確保支揎業務であっお次の各号のいずれにも該圓するもの及びこれに附垯する業務に芁する費甚に充おるための基金以䞋この条及び第九十九条においお「安定䟛絊確保支揎独立行政法人基金」ずいう。を蚭けるこずができる。 侀 倖郚から行われる行為により囜家及び囜民の安党を損なう事態を未然に防止するために実斜する特定重芁物資等の安定䟛絊確保のための取組に係る業務であっお、特定重芁物資等の安定䟛絊確保のために緊芁なもの 二 耇数幎床にわたる業務であっお、各幎床の所芁額をあらかじめ芋蟌み難く、匟力的な支出が必芁であるこずその他の特段の事情があり、あらかじめ圓該耇数幎床にわたる財源を確保しおおくこずがその安定的か぀効率的な実斜に必芁であるず認められるもの  第䞉十四条第䞉項、第八項及び第九項の芏定は、安定䟛絊確保支揎独立行政法人が蚭ける安定䟛絊確保支揎独立行政法人基金に぀いお準甚する。  独立行政法人通則法第四十䞃条及び第六十䞃条第䞃号に係る郚分に限る。の芏定は、第䞀項の芏定により安定䟛絊確保支揎独立行政法人が蚭ける安定䟛絊確保支揎独立行政法人基金の運甚に぀いお準甚する。 この堎合においお、同法第四十䞃条第䞉号䞭「金銭信蚗」ずあるのは、「金銭信蚗で元本補塡の契玄があるもの」ず読み替えるものずする。 第八節 特別の察策を講ずる必芁がある特定重芁物資 特別の察策を講ずる必芁がある特定重芁物資の指定等 第四十四条 䞻務倧臣は、その所管する事業に係る特定重芁物資に぀いお、第䞉節から前節たでの芏定による措眮では圓該特定重芁物資の安定䟛絊確保を図るこずが困難であるず認めるずきは、安定䟛絊確保基本指針及び安定䟛絊確保取組方針に基づき、安定䟛絊確保のための特別の察策を講ずる必芁がある特定重芁物資ずしお指定するこずができる。  䞻務倧臣は、前項の芏定による指定をするずきは、あらかじめ、内閣総理倧臣、財務倧臣その他関係行政機関の長に協議しなければならない。  䞻務倧臣は、第䞀項の芏定による指定をしたずきは、圓該指定に係る特定重芁物資を公瀺するものずする。  䞻務倧臣は、第䞀項の芏定による指定の事由がなくなったず認めるずきは、同項の芏定による指定を解陀するものずする。  第二項及び第䞉項の芏定は、前項の芏定による解陀に぀いお準甚する。  䞻務倧臣は、第䞀項の芏定による指定をした特定重芁物資又はその生産に必芁な原材料等に぀いお、備蓄その他の安定䟛絊確保のために必芁な措眮を講ずるものずする。  前項の芏定による備蓄ず、新型むンフル゚ンザ等察策特別措眮法平成二十四幎法埋第䞉十䞀号第十条その他政什で定める法埋の芏定に基づく備蓄ずは、盞互に兌ねるこずができる。  䞻務倧臣は、倖郚から行われる行為により第䞀項の芏定による指定をした特定重芁物資囜民の生存に必芁䞍可欠なものずしお政什で定めるものに限る。以䞋この項においお同じ。又はその生産に必芁な原材料等の䟛絊が䞍足し、又は䞍足するおそれがあり、その䟡栌が著しく隰貎したこずにより、囜家及び囜民の安党を損なう事態を生ずるおそれが倧きい堎合においお、圓該事態に察凊するため特に必芁があるず認めるずきは、政什で定めるずころにより、必芁な条件を定めお第六項の芏定に基づき保有する圓該特定重芁物資又はその生産に必芁な原材料等を時䟡よりも䜎い察䟡であっお、䟡栌が隰貎する前の暙準的な䟡栌ずしお政什で定める䟡栌で譲枡し、貞し付け、又は䜿甚させるこずができるものずする。  䞻務倧臣は、前項の芏定による措眮を実斜するずきは、あらかじめ、内閣総理倧臣、財務倧臣その他関係行政機関の長に協議しなければならない。 斜蚭委蚗管理者 第四十五条 䞻務倧臣は、前条第六項の芏定による措眮を効果的に実斜するため必芁があるず認めるずきは、政什で定めるずころにより、䞻務倧臣が指定する法人以䞋この条及び第四十八条第䞃項においお「斜蚭委蚗管理者」ずいう。に、前条第六項の芏定による措眮に必芁な斜蚭その敷地を含む。の管理を委蚗するこずができる。  前項の政什には、斜蚭委蚗管理者の指定の手続、管理の委蚗の手続その他委蚗に぀いお必芁な事項を定めるものずする。  斜蚭委蚗管理者は、䞻務省什で定めるずころにより、第䞀項の芏定による指定に係る管理の業務以䞋この条及び第四十八条第䞃項においお「斜蚭委蚗管理業務」ずいう。に関する芏皋第五項及び第六項においお「斜蚭委蚗管理業務芏皋」ずいう。を定め、䞻務倧臣の認可を受けなければならない。 これを倉曎しようずするずきも、同様ずする。  䞻務倧臣は、前項の芏定による認可をするずきは、あらかじめ、内閣総理倧臣、財務倧臣その他関係行政機関の長に協議しなければならない。  斜蚭委蚗管理業務芏皋には、斜蚭委蚗管理業務の実斜の方法その他の䞻務省什で定める事項を定めおおかなければならない。  䞻務倧臣は、第䞉項の芏定による認可をした斜蚭委蚗管理業務芏皋が斜蚭委蚗管理業務の適正か぀確実な実斜䞊䞍適圓ずなったず認めるずきは、斜蚭委蚗管理者に察し、これを倉曎すべきこずを呜ずるこずができる。  斜蚭委蚗管理者は、毎事業幎床終了埌䞉月以内に、䞻務省什で定めるずころにより、斜蚭委蚗管理業務に関し事業報告曞及び収支決算曞を䜜成し、䞻務倧臣に提出しなければならない。  斜蚭委蚗管理者は、䞻務省什で定めるずころにより、斜蚭委蚗管理業務に係る経理ずその他の業務に係る経理ずを区分しお敎理しなければならない。  䞻務倧臣は、この節の芏定の斜行に必芁があるず認めるずきは、斜蚭委蚗管理者に察し、斜蚭委蚗管理業務に関し監督䞊必芁な呜什をするこずができる。  䞻務倧臣は、斜蚭委蚗管理者が前項の呜什に違反したずきその他圓該斜蚭委蚗管理者による管理を適正か぀確実に実斜するこずができないず認めるずきは、その指定を取り消し、又は期間を定めお斜蚭委蚗管理業務の党郚若しくは䞀郚の停止を呜ずるこずができる。 第九節 雑則 資料の提出等の芁求 第四十六条 䞻務倧臣は、この章の芏定を斜行するために必芁があるず認めるずきは、内閣総理倧臣、関係行政機関の長その他の関係者に察し、資料又は情報の提䟛、説明、意芋の衚明その他必芁な協力を求めるこずができる。 資金の確保 第四十䞃条 囜は、認定䟛絊確保事業者が認定䟛絊確保事業を行うために必芁な資金の確保に努めるものずする。 報告城収及び立入怜査 第四十八条 䞻務倧臣は、この章の芏定の斜行に必芁な限床においお、その所管する事業に係る物資の生産、茞入又は販売の事業を行う個人又は法人その他の団䜓に察し、圓該物資又はその生産に必芁な原材料等の生産、茞入、販売、調達又は保管の状況に関し必芁な報告又は資料の提出を求めるこずができる。  䞻務倧臣は、第䞉十条第䞀項から第䞉項たでの芏定の斜行に必芁な限床においお、その所管する事業に係る特定重芁物資等の生産、茞入又は販売の事業を行う個人又は法人その他の団䜓に察し、これらの芏定による調査の求めに必芁な事項に関し報告又は資料の提出を求めるこずができる。  前二項の芏定により報告又は資料の提出の求めを受けた者は、その求めに応じるよう努めなければならない。  䞻務倧臣は、この章の芏定の斜行に必芁な限床においお、認定䟛絊確保事業者に察し、認定䟛絊確保蚈画の実斜状況その他必芁な事項に関し報告又は資料の提出を求めるこずができる。  䞻務倧臣は、この章の芏定の斜行に必芁な限床においお、指定金融機関に察し、䟛絊確保促進業務に関し必芁な報告若しくは資料の提出を求め、又はその職員に、指定金融機関の営業所若しくは事務所その他必芁な堎所に立ち入り、䟛絊確保促進業務に関し質問させ、若しくは垳簿、曞類その他の物件を怜査させるこずができる。  䞻務倧臣は、この章の芏定の斜行に必芁な限床においお、安定䟛絊確保支揎法人に察し、安定䟛絊確保支揎業務に関し必芁な報告若しくは資料の提出を求め、又はその職員に、安定䟛絊確保支揎法人の営業所若しくは事務所その他必芁な堎所に立ち入り、安定䟛絊確保支揎業務に関し質問させ、若しくは垳簿、曞類その他の物件を怜査させるこずができる。  䞻務倧臣は、この章の芏定の斜行に必芁な限床においお、斜蚭委蚗管理者に察し、斜蚭委蚗管理業務に関し必芁な報告若しくは資料の提出を求め、又はその職員に、斜蚭委蚗管理者の営業所若しくは事務所その他必芁な堎所に立ち入り、斜蚭委蚗管理業務に関し質問させ、若しくは垳簿、曞類その他の物件を怜査させるこずができる。  前䞉項の芏定により立入怜査をする職員は、その身分を瀺す蚌明曞を携垯し、関係人の請求があったずきは、これを提瀺しなければならない。  第五項から第䞃項たでの芏定による立入怜査の暩限は、犯眪捜査のために認められたものず解釈しおはならない。 第䞉章 特定瀟䌚基盀圹務の安定的な提䟛の確保 特定瀟䌚基盀圹務基本指針 第四十九条 政府は、基本方針に基づき、特定劚害行為第五十二条第二項第二号ハに芏定する特定劚害行為をいう。次項においお同じ。の防止による特定瀟䌚基盀圹務の安定的な提䟛の確保に関する基本指針以䞋この条においお「特定瀟䌚基盀圹務基本指針」ずいう。を定めるものずする。  特定瀟䌚基盀圹務基本指針においおは、次に掲げる事項を定めるものずする。 侀 特定劚害行為の防止による特定瀟䌚基盀圹務の安定的な提䟛の確保に関する基本的な方向に関する事項特定劚害行為の具䜓的内容に関する事項を含む。 二 特定瀟䌚基盀事業者次条第䞀項に芏定する特定瀟䌚基盀事業者をいう。次号及び第五号においお同じ。の指定に関する基本的な事項圓該指定に関し経枈的瀟䌚的芳点から留意すべき事項を含む。 侉 特定瀟䌚基盀事業者に察する勧告及び呜什に関する基本的な事項 四 特定劚害行為の防止による特定瀟䌚基盀圹務の安定的な提䟛の確保に圓たっお配慮すべき事項次条第䞀項に芏定する特定重芁蚭備及び第五十二条第䞀項に芏定する重芁維持管理等を定める䞻務省什の立案に圓たっお配慮すべき事項を含む。 五 特定劚害行為の防止による特定瀟䌚基盀圹務の安定的な提䟛の確保に関し必芁な特定瀟䌚基盀事業者その他の関係者ずの連携に関する事項 六 前各号に掲げるもののほか、特定劚害行為の防止による特定瀟䌚基盀圹務の安定的な提䟛の確保に関し必芁な事項  内閣総理倧臣は、特定瀟䌚基盀圹務基本指針の案を䜜成し、閣議の決定を求めなければならない。  内閣総理倧臣は、前項の芏定により特定瀟䌚基盀圹務基本指針の案を䜜成するずきは、あらかじめ、安党保障の確保に関する経枈斜策、情報通信技術その他特定瀟䌚基盀圹務の安定的な提䟛の確保に関し知芋を有する者の意芋を聎くずずもに、特定瀟䌚基盀圹務に関する経枈掻動に䞎える圱響に配慮しなければならない。  内閣総理倧臣は、第䞉項の芏定による閣議の決定があったずきは、遅滞なく、特定瀟䌚基盀圹務基本指針を公衚しなければならない。  前䞉項の芏定は、特定瀟䌚基盀圹務基本指針の倉曎に぀いお準甚する。 第四章 特定重芁技術の開発支揎 特定重芁技術研究開発基本指針 第六十条 政府は、基本方針に基づき、特定重芁技術の研究開発の促進及びその成果の適切な掻甚に関する基本指針以䞋この章においお「特定重芁技術研究開発基本指針」ずいう。を定めるものずする。  特定重芁技術研究開発基本指針においおは、次に掲げる事項を定めるものずする。 侀 特定重芁技術の研究開発の促進及びその成果の適切な掻甚に関する基本的な方向に関する事項 二 第六十二条第䞀項に芏定する協議䌚の組織に関する基本的な事項 侉 第六十䞉条第䞀項に芏定する指定基金の指定に関する基本的な事項 四 第六十四条第䞀項に芏定する調査研究の実斜に関する基本的な事項 五 特定重芁技術の研究開発の促進及びその成果の適切な掻甚に圓たっお配慮すべき事項 六 前各号に掲げるもののほか、特定重芁技術の研究開発の促進及びその成果の適切な掻甚に関し必芁な事項  内閣総理倧臣は、特定重芁技術研究開発基本指針の案を䜜成し、閣議の決定を求めなければならない。  内閣総理倧臣は、前項の芏定により特定重芁技術研究開発基本指針の案を䜜成するずきは、あらかじめ、安党保障の確保に関する経枈斜策、内倖の瀟䌚経枈情勢及び研究開発の動向その他特定重芁技術の開発支揎に関し知芋を有する者の意芋を聎かなければならない。  内閣総理倧臣は、第䞉項の芏定による閣議の決定があったずきは、遅滞なく、特定重芁技術研究開発基本指針を公衚しなければならない。  前䞉項の芏定は、特定重芁技術研究開発基本指針の倉曎に぀いお準甚する。 囜の斜策 第六十䞀条 囜は、特定重芁技術将来の囜民生掻及び経枈掻動の維持にずっお重芁なものずなり埗る先端的な技術第六十四条第二項第䞀号及び第二号においお「先端的技術」ずいう。のうち、圓該技術若しくは圓該技術の研究開発に甚いられる情報が倖郚に䞍圓に利甚された堎合又は圓該技術を甚いた物資若しくは圹務を倖郚に䟝存するこずで倖郚から行われる行為によっおこれらを安定的に利甚できなくなった堎合においお、囜家及び囜民の安党を損なう事態を生ずるおそれがあるものをいう。以䞋この章においお同じ。の研究開発の促進及びその成果の適切な掻甚を図るため、特定重芁技術研究開発基本指針に基づき、必芁な情報の提䟛、資金の確保、人材の逊成及び資質の向䞊その他の措眮を講ずるよう努めるものずする。 協議䌚 第六十二条 科孊技術・むノベヌション創出の掻性化に関する法埋平成二十幎法埋第六十䞉号。次条第䞀項及び第二項においお「掻性化法」ずいう。第十二条第䞀項の芏定による囜の資金により行われる研究開発等以䞋この条及び次条第四項においお「研究開発等」ずいう。に関しお圓該資金を亀付する各倧臣以䞋この条及び第八十䞃条第䞀項においお「研究開発倧臣」ずいう。は、圓該研究開発等により行われる特定重芁技術の研究開発の促進及びその成果の適切な掻甚を図るため、特定重芁技術研究開発基本指針に基づき、圓該特定重芁技術の研究開発等に埓事する者のうち圓該研究開発等を代衚する者ずしお盞圓ず認められる者の同意を埗お、圓該者及び圓該研究開発倧臣により構成される協議䌚以䞋この条においお「協議䌚」ずいう。を組織するこずができる。  研究開発倧臣は、協議䌚を組織するずきは、あらかじめ、内閣総理倧臣に協議しなければならない。  第䞀項の芏定により協議䌚を組織する研究開発倧臣は、必芁ず認めるずきは、協議䌚に、囜の関係行政機関の長、圓該特定重芁技術の研究開発等に埓事する者、特定重芁技術調査研究機関第六十四条第䞉項に芏定する特定重芁技術調査研究機関をいう。第六項においお同じ。その他の研究開発倧臣が必芁ず認める者をその同意を埗お構成員ずしお加えるこずができる。  協議䌚は、第䞀項の目的を達成するため、次に掲げる事項に぀いお協議を行うものずする。 侀 圓該特定重芁技術の研究開発に有甚な情報の収集、敎理及び分析に関する事項 二 圓該特定重芁技術の研究開発の効果的な促進のための方策に関する事項 侉 圓該特定重芁技術の研究開発の内容及び成果の取扱いに関する事項 四 圓該特定重芁技術の研究開発に関する情報を適正に管理するために必芁な措眮に関する事項 五 前各号に掲げるもののほか、圓該特定重芁技術の研究開発の促進及びその成果の適切な掻甚に必芁な事項  協議䌚の構成員は、前項の協議の結果に基づき、特定重芁技術の研究開発に関する情報の適正な管理その他の必芁な取組を行うものずする。  協議䌚は、第四項の協議を行うため必芁があるず認めるずきは、その構成員又は特定重芁技術調査研究機関圓該協議䌚の構成員であるものを陀く。以䞋この項においお同じ。に察し、特定重芁技術の研究開発の促進及びその成果の適切な掻甚に関し必芁な資料の提䟛、説明、意芋の衚明その他の協力を求めるこずができる。 この堎合においお、圓該構成員及び圓該特定重芁技術調査研究機関は、その求めに応じるよう努めるものずする。  協議䌚の事務に埓事する者又は埓事しおいた者は、正圓な理由がなく、圓該事務に関しお知り埗た秘密を挏らし、又は盗甚しおはならない。  前各項に定めるもののほか、協議䌚の組織及び運営に関し必芁な事項は、協議䌚が定める。 指定基金 第六十䞉条 内閣総理倧臣は、特定重芁技術研究開発基本指針に基づき、掻性化法第二十䞃条の二第䞀項に芏定する基金のうち特定重芁技術の研究開発の促進及びその成果の適切な掻甚を目的ずするものを指定基金ずしお指定するこずができる。  内閣総理倧臣は、前項の指定をするずきは、あらかじめ、財務倧臣、圓該指定基金に係る資金配分機関掻性化法第二十䞃条の二第䞀項に芏定する資金配分機関をいう。を所管する倧臣第四項及び第八十䞃条第䞀項においお「指定基金所管倧臣」ずいう。その他関係行政機関の長に協議しなければならない。  囜は、予算の範囲内においお、指定基金に充おる資金を補助するこずができる。  指定基金所管倧臣は、内閣総理倧臣ず共同しお、圓該指定基金により行われる特定重芁技術の研究開発の促進及びその成果の適切な掻甚を図るため、圓該指定基金により行われる特定重芁技術の研究開発等に埓事する者のうち圓該研究開発等を代衚する者ずしお盞圓ず認められる者、圓該指定基金所管倧臣及び内閣総理倧臣により構成される協議䌚次項においお「指定基金協議䌚」ずいう。を組織するものずする。  前条第䞉項から第八項たでの芏定は、指定基金協議䌚に぀いお準甚する。 この堎合においお、同条第䞉項及び第四項䞭「第䞀項」ずあるのは「次条第四項」ず、同条第䞉項䞭「研究開発倧臣」ずあるのは「指定基金所管倧臣及び内閣総理倧臣」ず読み替えるものずする。 調査研究 第六十四条 内閣総理倧臣は、特定重芁技術研究開発基本指針に基づき、特定重芁技術の研究開発の促進及びその成果の適切な掻甚を図るために必芁な調査及び研究次項及び第䞉項においお「調査研究」ずいう。を行うものずする。  内閣総理倧臣は、調査研究の党郚又は䞀郚を、その調査研究を適切に実斜するこずができるものずしお次に掲げる基準に適合する者法人に限る。に委蚗するこずができる。 侀 先端的技術に関する内倖の瀟䌚経枈情勢及び研究開発の動向の専門的な調査及び研究を行う胜力を有するこず。 二 先端的技術に関する内倖の情報を収集し、敎理し、及び保管する胜力を有するこず。 侉 内倖の科孊技術に関する調査及び研究を行う機関、科孊技術に関する研究開発を行う機関その他の内倖の関係機関ず連携する胜力を有するこず。 四 情報の安党管理のための措眮を適確に実斜するに足りる胜力を有するこず。  関係行政機関の長は、前項の芏定による委蚗を受けた者次項においお「特定重芁技術調査研究機関」ずいう。からの求めに応じお、圓該委蚗に係る調査研究を行うために必芁な情報及び資料の提䟛を行うこずができる。  特定重芁技術調査研究機関の圹員若しくは職員又はこれらの職にあった者は、正圓な理由がなく、圓該委蚗に係る事務に関しお知り埗た秘密を挏らし、又は盗甚しおはならない。 第五章 特蚱出願の非公開 特蚱出願非公開基本指針 第六十五条 政府は、基本方針に基づき、特蚱法昭和䞉十四幎法埋第癟二十䞀号の出願公開の特䟋に関する措眮、同法第䞉十六条第䞀項の芏定による特蚱出願に係る明现曞、特蚱請求の範囲又は図面以䞋この章においお「明现曞等」ずいう。に蚘茉された発明に係る情報の適正管理その他公にするこずにより倖郚から行われる行為によっお囜家及び囜民の安党を損なう事態を生ずるおそれが倧きい発明に係る情報の流出を防止するための措眮以䞋この条においお「特蚱出願の非公開」ずいう。に関する基本指針以䞋この条においお「特蚱出願非公開基本指針」ずいう。を定めるものずする。  特蚱出願非公開基本指針においおは、次に掲げる事項を定めるものずする。 侀 特蚱出願の非公開に関する基本的な方向に関する事項 二 次条第䞀項の芏定に基づき政什で定める技術の分野に関する基本的な事項 侉 保党指定第䞃十条第二項に芏定する保党指定をいう。次条第䞀項及び第六十䞃条においお同じ。に関する手続に関する事項 四 前䞉号に掲げるもののほか、特蚱出願の非公開に関し必芁な事項  内閣総理倧臣は、特蚱出願非公開基本指針の案を䜜成し、閣議の決定を求めなければならない。  内閣総理倧臣は、前項の芏定により特蚱出願非公開基本指針の案を䜜成するずきは、あらかじめ、安党保障の確保に関する経枈斜策、産業技術その他特蚱出願の非公開に関し知芋を有する者の意芋を聎くずずもに、産業掻動に䞎える圱響に配慮しなければならない。  内閣総理倧臣は、第䞉項の芏定による閣議の決定があったずきは、遅滞なく、特蚱出願非公開基本指針を公衚しなければならない。  前䞉項の芏定は、特蚱出願非公開基本指針の倉曎に぀いお準甚する。 第六章 雑則 䞻務倧臣等 第八十六条 第二章における䞻務倧臣は、特定重芁物資の生産、茞入又は販売の事業を所管する倧臣ずする。 ただし、次の各号に掲げる芏定における䞻務倧臣は、圓該各号に定める倧臣ずする。 侀 第二章第䞉節及び第四十八条第五項の芏定 内閣総理倧臣及び財務倧臣 二 第䞉十条及び第四十八条第二項の芏定 特定重芁物資等の生産、茞入又は販売の事業を所管する倧臣 侉 第二章第六節第䞉十四条第六項を陀く。及び第四十八条第六項の芏定 内閣総理倧臣及び特定重芁物資の生産、茞入又は販売の事業を所管する倧臣 四 第二章第䞃節の芏定 別衚に掲げる独立行政法人を所管する倧臣特定重芁物資の生産、茞入又は販売の事業を所管する倧臣に限る。 五 第四十六条及び第四十八条第䞀項の芏定 物資の生産、茞入又は販売の事業を所管する倧臣  第二章及び第䞉章における䞻務省什は、前二項に定める䞻務倧臣の発する呜什ずする。 暩限の委任 第八十䞃条 この法埋に芏定する䞻務倧臣、研究開発倧臣及び指定基金所管倧臣の暩限は、政什で定めるずころにより、その䞀郚を地方支分郚局その他の政什で定める郚局又は機関の長に委任するこずができる。  内閣総理倧臣は、この法埋の芏定による暩限金融庁の所掌に係るものに限り、政什で定めるものを陀く。を金融庁長官に委任する。  金融庁長官は、政什で定めるずころにより、前項の芏定により委任された暩限の䞀郚を財務局長又は財務支局長に委任するこずができる。 経過措眮 第八十九条 この法埋の芏定に基づき呜什を制定し、又は改廃する堎合においおは、その呜什で、その制定又は改廃に䌎い合理的に必芁ず刀断される範囲内においお、所芁の経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。を定めるこずができる。 囜際玄束の誠実な履行 第九十条 この法埋の斜行に圓たっおは、我が囜が締結した条玄その他の囜際玄束の誠実な履行を劚げるこずがないよう留意しなければならない。 呜什ぞの委任 第九十䞀条 この法埋に定めるもののほか、この法埋を実斜するため必芁な事項は、呜什で定める。 第䞃章 眰則 第九十䞉条 第四十八条第䞀項の芏定による報告又は資料の提出の求めに係る事務に関しお知り埗た秘密を正圓な理由がなく挏らし、又は盗甚した者は、二幎以䞋の懲圹又は癟䞇円以䞋の眰金に凊する。 第九十五条 次の各号のいずれかに該圓する者は、䞀幎以䞋の懲圹又は五十䞇円以䞋の眰金に凊する。 侀 第䞉十䞃条、第六十二条第䞃項第六十䞉条第五項においお準甚する堎合を含む。又は第六十四条第四項の芏定に違反しお秘密を挏らし、又は盗甚した者 第九十六条 次の各号のいずれかに該圓する堎合には、圓該違反行為をした者は、䞉十䞇円以䞋の眰金に凊する。 侀 第二十条又は第䞉十八条の芏定に違反しお垳簿を備えず、垳簿に蚘茉せず、若しくは垳簿に虚停の蚘茉をし、又は垳簿を保存しなかったずき。 二 第二十二条第䞀項の芏定による届出をせず、䟛絊確保促進業務の党郚若しくは䞀郚を䌑止し、若しくは廃止し、又は虚停の届出をしたずき。 侉 第四十条第䞀項の芏定による蚱可を受けないで安定䟛絊確保支揎業務の党郚又は䞀郚を䌑止し、又は廃止したずき。 四 第四十八条第四項又は第五十八条第䞀項の芏定による報告若しくは資料の提出をせず、又は虚停の報告をし、若しくは虚停の資料を提出したずき。 五 第四十八条第五項から第䞃項たで、第五十八条第二項又は第八十四条第䞀項の芏定による報告若しくは資料の提出をせず、若しくは虚停の報告をし、若しくは虚停の資料を提出し、又は圓該職員の質問に察しお答匁をせず、若しくは虚停の答匁をし、若しくは怜査を拒み、劚げ、若しくは忌避したずき。 第九十䞃条 法人の代衚者又は法人若しくは人の代理人、䜿甚人その他の埓業者が、その法人又は人の業務に関しお、第九十二条第䞀項各号、第九十四条第䞀項又は前条各号の違反行為をしたずきは、行為者を眰するほか、その法人又は人に察しおも、各本条の眰金刑を科する。 第九十八条 次の各号のいずれかに該圓する堎合には、圓該違反行為をした公庫の取締圹又は執行圹は、癟䞇円以䞋の過料に凊する。 侀 第十五条第二項の芏定による認可を受けないで䟛絊確保促進円滑化業務実斜方針を定め、又は倉曎したずき。 二 第十九条第二項の芏定による認可を受けないで同条第䞀項の協定を締結し、又は倉曎したずき。 第九十九条 第䞉十四条第四項又は第四十䞉条第䞉項においお読み替えお準甚する独立行政法人通則法第四十䞃条の芏定に違反しお安定䟛絊確保支揎法人基金又は安定䟛絊確保支揎独立行政法人基金を運甚したずきは、その違反行為をした安定䟛絊確保支揎法人又は安定䟛絊確保支揎独立行政法人の圹員は、二十䞇円以䞋の過料に凊する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお九月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞀条及び第二条䞊びに附則第䞉条及び第九条から第十䞀条たでの芏定 公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日 二 第四十九条及び第六十五条の芏定 公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日 侉 第五十条、第五十䞀条、第五十八条、第五十九条、第八十六条第二項及び第䞉項第䞉章に係る郚分に限る。、第九十六条第四号第五十八条第䞀項に係る郚分に限る。、第五号第五十八条第二項に係る郚分に限る。及び第六号䞊びに第九十䞃条第九十六条第四号第五十八条第䞀項に係る郚分に限る。、第五号第五十八条第二項に係る郚分に限る。及び第六号に係る郚分に限る。の芏定 公垃の日から起算しお䞀幎六月を超えない範囲内においお政什で定める日 四 第五十二条から第五十䞃条たで、第八十八条第五章に係る郚分を陀く。、第九十二条第䞀項第四号第八十䞉条第二項及び第䞉項に係る郚分に限る。及び第六号から第八号たで、第二項䞊びに第䞉項を陀く。、第九十六条第䞃号及び第九十䞃条第九十二条第䞀項第䞀号から第䞉号たで、第四号第八十䞉条第二項及び第䞉項に係る郚分を陀く。及び第五号䞊びに第九十六条第䞃号に係る郚分に限る。の芏定 公垃の日から起算しお䞀幎九月を超えない範囲内においお政什で定める日 五 第六十六条から第八十五条たで、第八十八条第五章に係る郚分に限る。、第九十二条第䞀項第四号第八十䞉条第二項及び第䞉項に係る郚分に限る。及び第六号から第八号たで、第二項䞊びに第䞉項、第九十四条、第九十五条第䞀項第二号及び第二項、第九十六条第五号第八十四条第䞀項に係る郚分に限る。、第九十䞃条第九十二条第䞀項第四号第八十䞉条第二項及び第䞉項に係る郚分に限る。及び第六号から第八号たで、第九十四条第䞀項䞊びに第九十六条第五号第八十四条第䞀項に係る郚分に限る。に係る郚分に限る。䞊びに次条の芏定 公垃の日から起算しお二幎を超えない範囲内においお政什で定める日 政什ぞの委任 第䞉条 前条に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 怜蚎 第四条 政府は、この法埋の斜行埌䞉幎を目途ずしお、この法埋の斜行の状況に぀いお怜蚎を加え、必芁があるず認めるずきは、その結果に基づいお必芁な措眮を講ずるものずする。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、什和五幎四月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 附則第䞉十二条の芏定 公垃の日 二 略 侉 附則第二十九条及び第䞉十条の芏定 経枈斜策を䞀䜓的に講ずるこずによる安党保障の確保の掚進に関する法埋什和四幎法埋第四十䞉号の公垃の日又は前号に掲げる芏定の斜行の日のいずれか遅い日 政什ぞの委任 第䞉十二条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 附 則 斜行期日  この法埋は、刑法等䞀郚改正法斜行日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第五癟九条の芏定 公垃の日 別衚 第四十二条、第八十六条関係 侀 囜立研究開発法人医薬基盀・健康・栄逊研究所 二 独立行政法人゚ネルギヌ・金属鉱物資源機構 侉 囜立研究開発法人新゚ネルギヌ・産業技術総合開発機構
什和四幎法埋第䞉十九号
情報通信技術を利甚する方法による囜の歳入等の玍付に関する法埋
504AC0000000039
20221101
目次 第䞀章 総則 第䞀条・第二条 第二章 情報通信技術を利甚しお自ら玍付する方法による玍付 第䞉条 第䞉章 情報通信技術を利甚しお指定玍付受蚗者に委蚗しお玍付する方法による玍付 第四条―第䞃条 第四章 指定玍付受蚗者 第八条―第十䞀条 第五章 雑則 第十二条―第十五条 附則 第䞀章 総則 目的 第䞀条 この法埋は、情報通信技術を利甚する方法による囜の歳入歳入歳出倖珟金を含み、各省各庁の事務に係るものに限る。以䞋「歳入等」ずいう。の玍付玍付の委蚗を含む。以䞋この条においお同じ。を行うために必芁ずなる事項を定めるこずにより、囜の歳入等の玍付の方法に぀いお定めた他の法什の芏定にかかわらず、情報通信技術を利甚する方法による囜の歳入等の玍付を可胜ずし、もっお圓該玍付に係る関係者の利䟿性の向䞊を図るこずを目的ずする。 定矩 第二条 この法埋においお「法什」ずは、法埋、法埋に基づく呜什及び最高裁刀所芏則をいう。  この法埋においお「各省各庁」ずは、裁刀所、䌚蚈怜査院、内閣内閣府及びデゞタル庁を陀く。、内閣府、デゞタル庁及び各省をいう。 第二章 情報通信技術を利甚しお自ら玍付する方法による玍付 第䞉条 各省各庁は、歳入等の玍付のうち、圓該歳入等の玍付に関する他の法什の芏定においお収入印玙をもっおするこずその他の圓該歳入等の玍付の方法が芏定されおいるもので䞻務省什裁刀所の事務に係る歳入等にあっおは、最高裁刀所芏則。以䞋この章から第四章たでにおいお同じ。で定めるものに぀いおは、圓該法什の芏定にかかわらず、圓該歳入等を玍付しようずする者が自ら玍付する方法であっお、電子情報凊理組織を䜿甚するものその他の情報通信技術を利甚するもので䞻務省什で定めるものにより圓該歳入等の玍付を行わせるこずができる。  前項の芏定は、情報通信技術を掻甚した行政の掚進等に関する法埋平成十四幎法埋第癟五十䞀号第六条第五項に芏定する堎合に぀いおは、適甚しない。 第䞉章 情報通信技術を利甚しお指定玍付受蚗者に委蚗しお玍付する方法による玍付 指定玍付受蚗者に委蚗しお玍付する方法による玍付の実斜 第四条 各省各庁は、歳入等の玍付で䞻務省什で定めるものに぀いおは、次条の芏定により指定玍付受蚗者第八条第䞀項に芏定する指定玍付受蚗者をいう。以䞋この章においお同じ。に圓該歳入等の玍付を委蚗しお玍付する方法により圓該歳入等の玍付を行わせるこずができる。 この堎合においお、圓該歳入等の玍付に関する他の法什の芏定においお収入印玙をもっおするこずその他の圓該歳入等の玍付の方法が芏定されおいるものに぀いおは、圓該他の法什の芏定は、適甚しない。 指定玍付受蚗者に察する玍付の委蚗 第五条 各省各庁が前条前段に芏定する方法により歳入等の玍付を行わせる堎合においお、圓該方法により歳入等を玍付しようずする者は、次の各号のいずれかに該圓する方法により、圓該歳入等の玍付を指定玍付受蚗者に委蚗しなければならない。 侀 電子情報凊理組織を䜿甚する方法その他の情報通信技術を利甚する方法により次に掲げる事項を指定玍付受蚗者に通知する方法圓該歳入等の城収又は収玍を行う各省各庁を通じお通知する方法を含む。 ã‚€ 圓該玍付に係る歳入等を特定するものずしお䞻務省什で定める事項 ロ 圓該玍付をしようずする者に付䞎された番号、蚘号その他の笊号その他の指定玍付受蚗者が圓該歳入等の玍付の委蚗を受けるために必芁な事項であっお䞻務省什で定めるもの ハ その他䞻務省什で定める事項 二 歳入等の玍付に係る曞面前号むに掲げる事項及びバヌコヌドその他の情報通信技術を利甚するための笊号が蚘茉されたものに限る。で䞻務省什で定めるものを指定玍付受蚗者に提瀺する方法 指定玍付受蚗者による歳入等の玍付 第六条 指定玍付受蚗者は、前条の芏定により歳入等を玍付しようずする者の委蚗以䞋この条においお「委蚗」ずいう。を受けたずきは、䞻務省什で定めるずころにより、その旚を圓該歳入等を玍付しようずする者に通知しなければならない。  指定玍付受蚗者は、前条の芏定により委蚗を受けたずきは、圓該歳入等の城収又は収玍を行う各省各庁の長圓該各省各庁が裁刀所である堎合にあっおは、最高裁刀所長官。以䞋同じ。の定める期間ごずに、遅滞なく、次に掲げる事項を圓該各省各庁の長に報告しなければならない。 侀 報告の察象ずなった期間䞊びに圓該期間においお前条の芏定により委蚗を受けた件数及び歳入等の金額の合蚈額 二 前号に芏定する期間においお受けた委蚗に係る次に掲げる事項 ã‚€ 前条第䞀号むに掲げる事項 ロ 圓該委蚗を受けた幎月日 侉 その他䞻務省什で定める事項  指定玍付受蚗者は、前条の芏定により委蚗を受けたずきは、圓該歳入等の額に盞圓する金銭を受領したかどうかにかかわらず、䞻務省什で定める日たでに圓該委蚗を受けた歳入等を玍付しなければならない。  前項の堎合においお、圓該指定玍付受蚗者が同項の䞻務省什で定める日たでに圓該歳入等を玍付したずきは、圓該委蚗を受けた日に圓該歳入等の玍付がされたものずみなす。 ただし、圓該歳入等に係る延滞金その他の歳入等の玍付の遅滞に係る城収金に関する他の法什の芏定の適甚に぀いおは、指定玍付受蚗者が同項の䞻務省什で定める日たでに圓該歳入等を玍付したかどうかにかかわらず、圓該委蚗を受けた日に圓該歳入等の玍付がされたものずみなす。 指定玍付受蚗者からの歳入等の城収等 第䞃条 指定玍付受蚗者が前条第䞉項に芏定する歳入等を同項の䞻務省什で定める日たでに玍付しないずきは、各省各庁の長は、囜皎の保蚌人に関する城収の䟋によりその歳入等を圓該指定玍付受蚗者から城収するものずする。  各省各庁の長は、前条第䞉項の芏定により指定玍付受蚗者が玍付すべき歳入等に぀いおは、圓該指定玍付受蚗者に察しお前項の芏定により囜皎の保蚌人に関する城収の䟋による滞玍凊分をしおもなお城収すべき残䜙がある堎合でなければ、その残䜙の額に぀いお圓該歳入等に係る第五条の芏定による委蚗をした者から城収するこずができない。 第四章 指定玍付受蚗者 指定玍付受蚗者の指定等 第八条 各省各庁の長は、歳入等を玍付しようずする者の委蚗を受けお囜に圓該歳入等を玍付する事務第五項、次条及び第十䞀条第䞀項第䞉号においお「玍付事務」ずいう。を適切か぀確実に実斜するこずができる者ずしお政什で定める者を、その申請により、䞻務省什で定めるずころにより、指定玍付受蚗者ずしお指定するこずができる。  各省各庁の長は、前項の芏定による指定をしたずきは、盎ちに、指定玍付受蚗者の名称、䜏所又は事務所の所圚地、玍付を委蚗するこずができる歳入等の皮類その他䞻務省什で定める事項を公瀺しなければならない。  指定玍付受蚗者は、その名称、䜏所又は事務所の所圚地を倉曎するずきは、䞻務省什で定めるずころにより、あらかじめ、その旚を各省各庁の長に届け出なければならない。  各省各庁の長は、前項の芏定による届出があったずきは、速やかに、圓該届出に係る事項を公瀺しなければならない。  指定玍付受蚗者は、玍付事務の䞀郚を、玍付事務を適切か぀確実に実斜するこずができる者ずしお政什で定める者に委蚗するこずができる。 指定玍付受蚗者の垳簿保存等の矩務 第九条 指定玍付受蚗者は、䞻務省什で定めるずころにより、垳簿を備え付け、これに玍付事務に関する事項を蚘茉し、及びこれを保存しなければならない。 報告の城収等 第十条 各省各庁の長は、第六条から前条たでの芏定を斜行するため必芁があるず認めるずきは、その必芁な限床で、䞻務省什で定めるずころにより、指定玍付受蚗者に察し、報告をさせるこずができる。  各省各庁の長は、第六条から前条たでの芏定を斜行するため必芁があるず認めるずきは、その必芁な限床で、その職員に、指定玍付受蚗者の事務所に立ち入り、指定玍付受蚗者の垳簿曞類その䜜成又は保存に代えお電磁的蚘録電子的方匏、磁気的方匏その他人の知芚によっおは認識するこずができない方匏で䜜られる蚘録であっお、電子蚈算機による情報凊理の甚に䟛されるものをいう。の䜜成又は保存がされおいる堎合における圓該電磁的蚘録を含む。その他必芁な物件を怜査させ、又は関係者に質問させるこずができる。  前項の芏定により立入怜査を行う職員は、その身分を瀺す蚌明曞を携垯し、か぀、関係者の請求があるずきは、これを提瀺しなければならない。  第二項に芏定する暩限は、犯眪捜査のために認められたものず解しおはならない。 指定玍付受蚗者の指定の取消し 第十䞀条 各省各庁の長は、指定玍付受蚗者が次の各号のいずれかに該圓するずきは、䞻務省什で定めるずころにより、第八条第䞀項の芏定による指定を取り消すこずができる。 侀 第六条第二項又は前条第䞀項の芏定による報告をせず、又は虚停の報告をしたずき。 二 第八条第䞀項に芏定する政什で定める者に該圓しなくなったずき。 侉 第八条第五項の政什で定める者以倖の者に玍付事務を委蚗したずき。 四 第九条の芏定に違反しお、垳簿を備え付けず、垳簿に蚘茉せず、若しくは垳簿に虚停の蚘茉をし、又は垳簿を保存しなかったずき。 五 前条第二項の芏定による立入り若しくは怜査を拒み、劚げ、若しくは忌避し、又は同項の芏定による質問に察しお陳述をせず、若しくは虚停の陳述をしたずき。  各省各庁の長は、前項の芏定により指定を取り消したずきは、盎ちに、その旚を公瀺しなければならない。 第五章 雑則 情報通信技術を利甚する方法により玍付を行うこずができる歳入等の公衚 第十二条 各省各庁は、第䞉条第䞀項に芏定する情報通信技術を利甚しお自ら玍付する方法及び第四条前段に芏定する指定玍付受蚗者に玍付を委蚗しお玍付する方法により玍付を行うこずができる圓該各省各庁の事務に係る歳入等を、むンタヌネットの利甚その他の方法により公衚するものずする。 暩限又は事務の委任 第十䞉条 前二章に芏定する各省各庁の長の暩限又は事務は、政什で定めるずころにより、圓該各省各庁の機関に委任するこずができる。 䞻務省什 第十四条 この法埋における䞻務省什は、歳入等の玍付に関する他の法什䌚蚈怜査院芏則、人事院芏則、公正取匕委員䌚芏則、囜家公安委員䌚芏則、個人情報保護委員䌚芏則、カゞノ管理委員䌚芏則、公害等調敎委員䌚芏則、公安審査委員䌚芏則、䞭倮劎働委員䌚芏則、運茞安党委員䌚芏則及び原子力芏制委員䌚芏則を陀く。を所管する内閣官房、内閣府、デゞタル庁又は各省の内閣官房什、内閣府什、デゞタル庁什又は省什ずする。 ただし、䌚蚈怜査院、人事院、公正取匕委員䌚、囜家公安委員䌚、個人情報保護委員䌚、カゞノ管理委員䌚、公害等調敎委員䌚、公安審査委員䌚、䞭倮劎働委員䌚、運茞安党委員䌚又は原子力芏制委員䌚の所管に係る歳入等の玍付に぀いおは、それぞれ䌚蚈怜査院芏則、人事院芏則、公正取匕委員䌚芏則、囜家公安委員䌚芏則、個人情報保護委員䌚芏則、カゞノ管理委員䌚芏則、公害等調敎委員䌚芏則、公安審査委員䌚芏則、䞭倮劎働委員䌚芏則、運茞安党委員䌚芏則又は原子力芏制委員䌚芏則ずする。 政什ぞの委任 第十五条 この法埋に定めるもののほか、この法埋の実斜のために必芁な事項は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。
什和四幎法埋第䞉十䞃号
環境ず調和のずれた食料システムの確立のための環境負荷䜎枛事業掻動の促進等に関する法埋
504AC0000000037
20220701
目次 第䞀章 総則 第䞀条―第六条 第二章 囜が講ずべき斜策 第䞃条―第十四条 第䞉章 環境負荷䜎枛事業掻動の促進及びその基盀の確立に関する基本的な方針等 第十五条―第十八条 第四章 環境負荷䜎枛事業掻動の促進及びその基盀の確立のための措眮 第䞀節 認定環境負荷䜎枛事業掻動実斜蚈画等に係る措眮 第十九条―第䞉十条 第二節 有機蟲業を促進するための栜培管理に関する協定に係る措眮 第䞉十䞀条―第䞉十八条 第䞉節 認定基盀確立事業実斜蚈画に係る措眮 第䞉十九条―第四十四条 第五章 雑則 第四十五条―第五十条 第六章 眰則 第五十䞀条 附則 第䞀章 総則 目的 第䞀条 この法埋は、環境ず調和のずれた食料システムの確立に関する基本理念等を定めるずずもに、蟲林持業に由来する環境ぞの負荷の䜎枛を図るために行う事業掻動を促進するための措眮及びその基盀を確立するための措眮を講ずるこずにより、環境ず調和のずれた食料システムの確立を図り、もっお蟲林持業及び食品産業の持続的な発展䞊びに囜民に察する食料の安定䟛絊の確保に資するずずもに、環境ぞの負荷の少ない健党な経枈の発展を図りながら持続的に発展するこずができる瀟䌚の構築に寄䞎するこずを目的ずする。 定矩 第二条 この法埋においお「食料システム」ずは、蟲林氎産物等蟲林氎産物及び食品党おの飲食物のうち医薬品、医療機噚等の品質、有効性及び安党性の確保等に関する法埋昭和䞉十五幎法埋第癟四十五号第二条第䞀項に芏定する医薬品、同条第二項に芏定する医薬郚倖品及び同条第九項に芏定する再生医療等補品以倖のものをいう。以䞋同じ。をいう。以䞋同じ。の生産から消費に至る各段階の関係者が有機的に連携するこずにより、党䜓ずしお機胜を発揮する䞀連の掻動の総䜓をいう。  この法埋においお「環境ず調和のずれた食料システム」ずは、蟲林氎産物等の生産等生産、補造、加工及び流通茞送、保管、販売その他の取扱いの過皋をいう。以䞋同じ。をいう。以䞋同じ。の過皋においお環境ぞの負荷の䜎枛が図られ、か぀、圓該蟲林氎産物等の流通及び消費が広く行われる食料システムをいう。  この法埋においお「蟲林持業者」ずは、蟲業者、林業者若しくは持業者又はこれらの者の組織する団䜓これらの者が䞻たる構成員又は出資者以䞋「構成員等」ずいう。ずなっおいる法人を含む。をいう。  この法埋においお「環境負荷䜎枛事業掻動」ずは、蟲林持業者が、圓該蟲林持業者の行う蟲林持業圓該蟲林持業者が団䜓である堎合にあっおは、その構成員等の行う蟲林持業を含む。第十九条第五項第二号及び第二十䞀条第五項第二号においお同じ。の持続性の確保に資するよう、蟲林持業に由来する環境ぞの負荷以䞋この条、第䞉章及び第四章においお「環境負荷」ずいう。の䜎枛を図るために行う次に掲げる事業掻動をいう。 侀 堆肥その他の有機質資材の斜甚により土壌の性質を改善させ、か぀、化孊的に合成された肥料及び蟲薬の斜甚及び䜿甚を枛少させる技術を甚いお行われる生産方匏による事業掻動 二 枩宀効果ガスの排出地球枩暖化察策の掚進に関する法埋平成十幎法埋第癟十䞃号第二条第四項に芏定する枩宀効果ガスの排出をいう。第十条においお同じ。の量の削枛に資する事業掻動 侉 前二号に掲げるもののほか、環境負荷の䜎枛に資するものずしお蟲林氎産省什で定める事業掻動  この法埋においお「基盀確立事業」ずは、環境負荷の䜎枛を図るために行う取組の基盀を確立するために行う次に掲げる事業をいう。 侀 先端的な技術に関する研究開発及びその成果の移転の促進に関する事業 二 新品皮の育成に関する事業 侉 環境負荷の䜎枛に資する資材又は機械類その他の物件の生産及び販売に関する事業 四 環境負荷の䜎枛に資する機械類その他の物件を䜿甚させる契玄に基づき圓該物件を䜿甚させるこずに関する事業 五 環境負荷の䜎枛を図るために行う取組を通じお生産された蟲林氎産物をその䞍可欠な原材料ずしお甚いお行う新商品の開発、生産又は需芁の開拓に関する事業 六 前号に芏定する蟲林氎産物の流通の合理化に関する事業 基本理念 第䞉条 環境ず調和のずれた食料システムは、気候の倉動、生物の倚様性の䜎䞋等、食料システムを取り巻く環境が倉化する䞭で、将来にわたり蟲林持業及び食品産業の持続的な発展䞊びに囜民に察する食料の安定䟛絊の確保を図るためには、蟲林氎産物等の生産等の各段階においお環境ぞの負荷の䜎枛に取り組むこずが重芁であるこずを螏たえ、環境ず調和のずれた食料システムに察する蟲林持業者、食品産業の事業者、消費者その他の食料システムの関係者の理解の䞋に、これらの者が連携するこずにより、その確立が図られなければならない。  環境ず調和のずれた食料システムの確立に圓たっおは、環境ぞの負荷の䜎枛ず生産性の向䞊ずの䞡立が䞍可欠であるこずを螏たえ、その実珟に資する技術の研究開発及び掻甚の掚進䞊びに蟲林氎産物等の円滑な流通の確保が図られなければならない。 囜の責務 第四条 囜は、前条に定める基本理念以䞋「基本理念」ずいう。にのっずり、環境ず調和のずれた食料システムの確立を図る䞊で必芁な斜策を総合的に策定し、及び実斜する責務を有する。 地方公共団䜓の責務 第五条 地方公共団䜓は、基本理念にのっずり、環境ず調和のずれた食料システムの確立に関し、囜ずの適切な圹割分担を螏たえお、その地方公共団䜓の区域の自然的経枈的瀟䌚的諞条件に応じた斜策を策定し、及び実斜する責務を有する。 事業者及び消費者の努力 第六条 蟲林持業者、食品産業の事業者その他の食料システムに関連する事業を行う者は、基本理念にのっずり、環境ず調和のずれた食料システムに察する理解ず関心を深め、蟲林氎産物等の生産等の過皋においお、環境ぞの負荷の䜎枛に資するための生産等の方匏の導入、資材及び原材料の調達、蟲林氎産物等の流通の確保その他の取組を行うよう努めなければならない。  消費者は、基本理念にのっずり、環境ず調和のずれた食料システムに察する理解ず関心を深め、環境ぞの負荷の䜎枛に資する蟲林氎産物等を遞択するよう努めなければならない。 第二章 囜が講ずべき斜策 食料システムの関係者の理解の増進 第䞃条 囜は、蟲林持業者、食品産業の事業者、消費者その他の食料システムの関係者が環境ず調和のずれた食料システムに察する理解ず関心を深めるよう、環境ぞの負荷の䜎枛に関する広報掻動の充実その他の必芁な措眮を講ずるものずする。 技術の研究開発の促進 第八条 囜は、環境ず調和のずれた食料システムの確立に資する技術の研究開発が促進されるよう、囜、独立行政法人独立行政法人通則法平成十䞀幎法埋第癟䞉号第二条第䞀項に芏定する独立行政法人をいう。、郜道府県及び地方独立行政法人地方独立行政法人法平成十五幎法埋第癟十八号第二条第䞀項に芏定する地方独立行政法人をいう。の詊隓研究機関、倧孊、民間等の連携の匷化、研究者の確保、逊成及び資質の向䞊その他の必芁な措眮を講ずるものずする。 技術の普及の促進 第九条 囜は、環境ず調和のずれた食料システムの確立に資する技術の普及が促進されるよう、圓該技術の掻甚に関する情報の提䟛、地域の特性に応じた普及事業の掚進その他の必芁な措眮を講ずるものずする。 環境ぞの負荷の䜎枛に資する生産掻動の促進 第十条 囜は、蟲林氎産物の生産においお環境ぞの負荷の䜎枛が促進されるよう、家畜排せ぀物等の有効利甚による地力の増進、化孊的に合成された肥料及び蟲薬の斜甚及び䜿甚を枛少させる技術を甚いお行われる生産方匏の導入、蟲林持業における枩宀効果ガスの排出の抑制䞊びに吞収䜜甚の保党及び匷化、氎産資源の適切な保存及び管理を図るための措眮その他の必芁な措眮を講ずるものずする。 環境ぞの負荷の䜎枛に資する原材料の利甚の促進 第十䞀条 囜は、食品の補造及び加工においお環境ぞの負荷の䜎枛に資する原材料の継続的な利甚が促進されるよう、圓該原材料の生産等の状況に関する情報の収集及び提䟛その他の必芁な措眮を講ずるものずする。 環境ぞの負荷の䜎枛に資する蟲林氎産物等の流通の合理化の促進 第十二条 囜は、蟲林氎産物等の流通においお環境ぞの負荷の䜎枛が図られ、か぀、消費者が環境ぞの負荷の䜎枛に資する蟲林氎産物等を容易に入手するこずができるよう、圓該蟲林氎産物等の流通の合理化の促進その他の必芁な措眮を講ずるものずする。 環境ぞの負荷の䜎枛に資する蟲林氎産物等の消費の促進 第十䞉条 囜は、蟲林氎産物等の消費に際し、環境ぞの負荷の䜎枛に資するものが遞択されるよう、消費者ぞの適切な情報の提䟛の掚進、食育の掚進その他の必芁な措眮を講ずるものずする。 評䟡手法等の開発 第十四条 囜は、蟲林持業者、食品産業の事業者、消費者その他の食料システムの関係者が蟲林氎産物等の生産等における環境ぞの負荷の䜎枛の状況を把握できるよう、これを的確に把握し、及び評䟡する手法の開発の掚進その他の必芁な措眮を講ずるものずする。 第䞉章 環境負荷䜎枛事業掻動の促進及びその基盀の確立に関する基本的な方針等 基本方針 第十五条 蟲林氎産倧臣は、環境負荷䜎枛事業掻動の促進及びその基盀の確立に関する基本的な方針以䞋「基本方針」ずいう。を定めるものずする。  基本方針においおは、次に掲げる事項を定めるものずする。 侀 環境負荷䜎枛事業掻動の促進の意矩及び目暙に関する事項 二 環境負荷䜎枛事業掻動の実斜に関する基本的な事項 侉 特定環境負荷䜎枛事業掻動集団又は盞圓芏暡で行われるこずにより地域における環境負荷の䜎枛の効果を高めるものずしお蟲林氎産省什で定める環境負荷䜎枛事業掻動をいう。以䞋同じ。の促進を図る区域以䞋「特定区域」ずいう。の蚭定に関する基本的な事項 四 次条第䞀項に芏定する基本蚈画の䜜成に関する基本的な事項 五 基盀確立事業の実斜に関する基本的な事項 六 前各号に掲げるもののほか、環境負荷䜎枛事業掻動の促進及びその基盀の確立に関する重芁事項  基本方針は、有機蟲業の掚進に関する法埋平成十八幎法埋第癟十二号第六条第䞀項に芏定する基本方針䞊びに地球枩暖化の防止を図るための斜策及び生物の倚様性の保党を図るための斜策に関する囜の蚈画ずの調和が保たれたものでなければならない。  蟲林氎産倧臣は、経枈事情の倉動その他情勢の掚移により必芁が生じたずきは、基本方針を倉曎するものずする。  蟲林氎産倧臣は、基本方針を定め、又はこれを倉曎しようずするずきは、あらかじめ、環境倧臣その他の関係行政機関の長に協議するずずもに、食料・蟲業・蟲村政策審議䌚の意芋を聎かなければならない。  蟲林氎産倧臣は、基本方針を定め、又はこれを倉曎したずきは、遅滞なく、これを公衚しなければならない。 基本蚈画 第十六条 自然的経枈的瀟䌚的諞条件からみお䞀䜓である地域を区域ずする䞀又は二以䞊の垂町村特別区を含む。以䞋単に「垂町村」ずいう。及び圓該垂町村の区域をその区域に含む郜道府県以䞋単に「郜道府県」ずいう。は、共同しお、基本方針に基づき、環境負荷䜎枛事業掻動の促進に関する基本的な蚈画以䞋「基本蚈画」ずいう。を䜜成し、蟲林氎産省什で定めるずころにより蟲林氎産倧臣に協議し、その同意を求めるこずができる。  基本蚈画においおは、次に掲げる事項を定めるものずする。 侀 環境負荷䜎枛事業掻動の促進による環境負荷の䜎枛に関する目暙 二 環境負荷䜎枛事業掻動ずしお求められる事業掻動の内容に関する事項 侉 特定区域を定める堎合にあっおは、次に掲げる事項 ã‚€ 圓該特定区域の区域 ロ 圓該特定区域においお実斜する特定環境負荷䜎枛事業掻動ずしお求められる事業掻動の内容に関する事項 四 環境負荷䜎枛事業掻動の実斜に圓たっお掻甚されるこずが期埅される基盀確立事業の内容に関する事項 五 環境負荷䜎枛事業掻動により生産された蟲林氎産物の流通及び消費の促進に関する事項 六 前各号に掲げるもののほか、環境負荷䜎枛事業掻動の促進に関する事項  垂町村及び郜道府県は、基本蚈画においお前項第䞉号に掲げる事項を定めようずするずきは、あらかじめ、蟲林氎産省什で定めるずころにより、その旚を公告し、圓該事項の案を、圓該基本蚈画に圓該事項を定めようずする理由を蚘茉した曞面を添えお、圓該公告の日から二週間公衆の瞊芧に䟛しなければならない。  前項の芏定による公告があったずきは、利害関係人は、同項の瞊芧期間満了の日たでに、瞊芧に䟛された圓該事項の案に぀いお、郜道府県に意芋曞を提出するこずができる。  基本蚈画は、有機蟲業の掚進に関する法埋第䞃条第䞀項に芏定する掚進蚈画、地球枩暖化察策の掚進に関する法埋第二十䞀条第䞀項に芏定する地方公共団䜓実行蚈画、生物倚様性基本法平成二十幎法埋第五十八号第十䞉条第䞀項に芏定する生物倚様性地域戊略、蟲業振興地域敎備蚈画その他法埋の芏定による地域振興に関する蚈画䞊びに郜垂蚈画及び郜垂蚈画法昭和四十䞉幎法埋第癟号第十八条の二第䞀項の垂町村の郜垂蚈画に関する基本的な方針ずの調和が保たれたものでなければならない。  基本蚈画は、環境負荷䜎枛事業掻動の促進が効果的か぀効率的に図られるよう、垂町村及び郜道府県の圹割分担を明確化し぀぀定めるものずする。  蟲林氎産倧臣は、基本蚈画が次の各号のいずれにも該圓するず認めるずきは、第䞀項の同意をするものずする。 侀 基本方針に適合するものであるこず。 二 基本蚈画の実斜が圓該基本蚈画を䜜成した垂町村の区域における環境負荷の䜎枛に盞圓の効果を及がすものであるず認められるこず。 侉 円滑か぀確実に実斜されるず芋蟌たれるものであるこず。  蟲林氎産倧臣は、基本蚈画に぀いお第䞀項の同意をしようずするずきは、あらかじめ、環境倧臣その他の関係行政機関の長に協議しなければならない。  垂町村及び郜道府県は、基本蚈画が第䞀項の同意を埗たずきは、遅滞なく、これを公衚しなければならない。 基本蚈画の倉曎 第十䞃条 垂町村及び郜道府県は、前条第䞀項の同意を埗た基本蚈画を倉曎しようずするずきは、共同しお、蟲林氎産省什で定めるずころにより蟲林氎産倧臣に協議し、その同意を埗なければならない。 ただし、蟲林氎産省什で定める軜埮な倉曎に぀いおは、この限りでない。  垂町村及び郜道府県は、前項ただし曞の蟲林氎産省什で定める軜埮な倉曎をしたずきは、蟲林氎産省什で定めるずころにより、遅滞なく、その旚を蟲林氎産倧臣に届け出なければならない。  前条第䞉項、第四項及び第䞃項から第九項たでの芏定は、第䞀項の芏定による基本蚈画の倉曎に぀いお準甚する。 報告の城収 第十八条 蟲林氎産倧臣は、垂町村及び郜道府県に察し、第十六条第䞀項の同意をした基本蚈画前条第䞀項の芏定による倉曎の同意又は同条第二項の芏定による倉曎の届出があったずきは、その倉曎埌のもの。以䞋「同意基本蚈画」ずいう。の進捗及び実斜の状況に぀いお報告を求めるこずができる。 第四章 環境負荷䜎枛事業掻動の促進及びその基盀の確立のための措眮 第䞀節 認定環境負荷䜎枛事業掻動実斜蚈画等に係る措眮 環境負荷䜎枛事業掻動実斜蚈画の認定 第十九条 同意基本蚈画を䜜成した垂町村の区域においお環境負荷䜎枛事業掻動を行おうずする蟲林持業者は、単独で又は共同しお、蟲林氎産省什で定めるずころにより、環境負荷䜎枛事業掻動の実斜に関する蚈画圓該蟲林持業者が団䜓である堎合にあっおは、その構成員等の行う環境負荷䜎枛事業掻動に関するものを含む。以䞋「環境負荷䜎枛事業掻動実斜蚈画」ずいう。を䜜成し、圓該区域を管蜄する郜道府県知事の認定を申請するこずができる。 この堎合においお、蟲林持業者が共同しお環境負荷䜎枛事業掻動実斜蚈画を䜜成したずきは、蟲林氎産省什で定めるずころにより、代衚者を定め、これをその認定を受けようずする郜道府県知事に提出しなければならない。  環境負荷䜎枛事業掻動実斜蚈画には、次に掲げる事項を蚘茉しなければならない。 侀 環境負荷䜎枛事業掻動による環境負荷の䜎枛に関する目暙 二 環境負荷䜎枛事業掻動の内容及び実斜期間 侉 環境負荷䜎枛事業掻動の実斜䜓制 四 環境負荷䜎枛事業掻動に必芁な資金の額及びその調達方法  環境負荷䜎枛事業掻動実斜蚈画には、認定を受けようずする蟲林持業者以倖の者が行う次に掲げる措眮に関する事項を含めるこずができる。 侀 環境負荷䜎枛事業掻動を行うために䞍可欠な資材ずしお蟲林氎産省什で定めるものの提䟛に関する措眮 二 環境負荷䜎枛事業掻動により生産された蟲林氎産物をその䞍可欠な原材料ずしお甚いお行う食品の補造若しくは加工又は圓該蟲林氎産物及び圓該食品の付加䟡倀の向䞊に資する流通に関する措眮  環境負荷䜎枛事業掻動実斜蚈画には、第二項各号に掲げる事項及び前項に芏定する措眮に関する事項のほか、環境負荷䜎枛事業掻動同項に芏定する措眮を含む。以䞋同じ。の甚に䟛する蚭備等斜蚭、蚭備、機噚、装眮又は情報凊理の促進に関する法埋昭和四十五幎法埋第九十号第二条第二項に芏定するプログラムをいう。以䞋同じ。の導入を行う堎合における次に掲げる事項を蚘茉するこずができる。 侀 圓該蚭備等の皮類その他の圓該蚭備等の導入の内容 二 圓該蚭備等の導入ずしお斜蚭の敎備を行う堎合にあっおは、次に掲げる事項 ã‚€ 圓該斜蚭の甚に䟛する土地の所圚、地番、地目及び面積 ロ その他蟲林氎産省什で定める事項  郜道府県知事は、第䞀項の芏定による申請があった堎合においお、その申請に係る環境負荷䜎枛事業掻動実斜蚈画が次の各号のいずれにも適合するず認めるずきは、その認定をするものずする。 侀 同意基本蚈画に適合するものであり、か぀、圓該環境負荷䜎枛事業掻動を確実に遂行するために適切なものであるこず。 二 圓該環境負荷䜎枛事業掻動が環境負荷の䜎枛及び圓該蟲林持業者の行う蟲林持業の持続性の確保に資するものであるこず。 侉 圓該環境負荷䜎枛事業掻動に蟲業改良資金融通法昭和䞉十䞀幎法埋第癟二号第二条に芏定する蟲業改良措眮以䞋「蟲業改良措眮」ずいう。が含たれる堎合には、同法第䞃条の芏定により同法第六条第䞀項の認定をするこずができる堎合に該圓するこず。 四 圓該環境負荷䜎枛事業掻動に林業・朚材産業改善資金助成法昭和五十䞀幎法埋第四十二号第二条第䞀項に芏定する林業・朚材産業改善措眮林業経営又は朚材産業経営の改善を目的ずしお新たな林業郚門若しくは朚材産業郚門の経営を開始し、又は林産物の新たな生産若しくは販売の方匏を導入するこずに限る。以䞋「林業・朚材産業改善措眮」ずいう。が含たれる堎合には、同法第八条の芏定により同法第䞃条第䞀項の認定をするこずができる堎合に該圓するこず。 五 圓該環境負荷䜎枛事業掻動に沿岞持業改善資金助成法昭和五十四幎法埋第二十五号第二条第二項に芏定する経営等改善措眮沿岞持業の経営の改善を促進するために普及を図る必芁があるず認められる近代的な持業技術その他合理的な持業生産方匏の導入圓該持業技術又は圓該持業生産方匏の導入ず䜵せ行う氎産物の合理的な加工方匏の導入を含む。に限る。以䞋「経営等改善措眮」ずいう。が含たれる堎合には、同法第八条第䞀項の芏定により同法第䞃条第䞀項の認定をするこずができる堎合に該圓するこず。 六 圓該環境負荷䜎枛事業掻動に凊理高床化斜蚭家畜排せ぀物の管理の適正化及び利甚の促進に関する法埋平成十䞀幎法埋第癟十二号。以䞋「家畜排せ぀物法」ずいう。第䞃条第二項第二号に芏定する凊理高床化斜蚭をいう。以䞋同じ。の敎備が含たれる堎合には、家畜排せ぀物法第九条第䞉項の芏定により同条第䞀項の認定をするこずができる堎合に該圓するこず。  郜道府県知事は、第䞀項の認定をしようずする堎合においお、環境負荷䜎枛事業掻動に第䞉項第二号に掲げる措眮食品等の流通の合理化及び取匕の適正化に関する法埋平成䞉幎法埋第五十九号。以䞋「食品等流通法」ずいう。第二条第䞉項に芏定する食品等の流通の合理化以䞋「食品等の流通の合理化」ずいう。に限る。が含たれるずきは、圓該措眮に぀いお、あらかじめ、蟲林氎産倧臣に協議し、その同意を埗なければならない。 この堎合においお、蟲林氎産倧臣は、圓該措眮が食品等流通法第五条第䞉項の芏定により同条第䞀項の認定をするこずができる堎合に該圓するず認めるずきは、その同意をするものずする。  蟲林氎産倧臣は、前項の芏定による協議があったずきは、遅滞なく、その内容を圓該協議に係る措眮に係る事業を所管する倧臣次項においお「事業所管倧臣」ずいう。に通知するものずする。  事業所管倧臣は、前項の芏定による通知を受けた堎合においお、必芁があるず認めるずきは、蟲林氎産倧臣に察しお意芋を述べるこずができる。 環境負荷䜎枛事業掻動実斜蚈画の倉曎等 第二十条 前条第䞀項の認定を受けた蟲林持業者は、圓該認定に係る環境負荷䜎枛事業掻動実斜蚈画を倉曎しようずするずきは、蟲林氎産省什で定めるずころにより、その認定をした郜道府県知事の認定を受けなければならない。 ただし、蟲林氎産省什で定める軜埮な倉曎に぀いおは、この限りでない。  前条第䞀項の認定を受けた蟲林持業者は、前項ただし曞の蟲林氎産省什で定める軜埮な倉曎をしたずきは、遅滞なく、その旚を郜道府県知事に届け出なければならない。  郜道府県知事は、前条第䞀項の認定を受けた蟲林持業者圓該蟲林持業者が団䜓である堎合におけるその構成員等及び圓該蟲林持業者に係る同条第䞉項各号に掲げる措眮を行う同項に芏定する者を含む。第二十六条においお「認定環境負荷䜎枛事業掻動蟲林持業者」ずいう。が圓該認定に係る環境負荷䜎枛事業掻動実斜蚈画第䞀項の芏定による倉曎の認定又は前項の芏定による倉曎の届出があったずきは、その倉曎埌のもの。第二十䞉条においお「認定環境負荷䜎枛事業掻動実斜蚈画」ずいう。に埓っお環境負荷䜎枛事業掻動を行っおいないず認めるずきは、その認定を取り消すこずができる。  前条第五項から第八項たでの芏定は、第䞀項の認定に぀いお準甚する。 特定環境負荷䜎枛事業掻動実斜蚈画の認定 第二十䞀条 同意基本蚈画においお定められた特定区域においお特定環境負荷䜎枛事業掻動を行おうずする蟲林持業者は、単独で又は共同しお、蟲林氎産省什で定めるずころにより、特定環境負荷䜎枛事業掻動の実斜に関する蚈画圓該蟲林持業者が団䜓である堎合にあっおは、その構成員等の行う特定環境負荷䜎枛事業掻動に関するものを含む。以䞋「特定環境負荷䜎枛事業掻動実斜蚈画」ずいう。を䜜成し、圓該特定区域を管蜄する郜道府県知事の認定を申請するこずができる。 この堎合には、第十九条第䞀項埌段の芏定を準甚する。  特定環境負荷䜎枛事業掻動実斜蚈画には、次に掲げる事項を蚘茉しなければならない。 侀 特定環境負荷䜎枛事業掻動による環境負荷の䜎枛に関する目暙 二 特定環境負荷䜎枛事業掻動の内容及び実斜期間 侉 特定環境負荷䜎枛事業掻動の実斜䜓制 四 特定環境負荷䜎枛事業掻動に必芁な資金の額及びその調達方法 五 特定環境負荷䜎枛事業掻動実斜蚈画の達成状況の評䟡に関する事項  特定環境負荷䜎枛事業掻動実斜蚈画には、認定を受けようずする蟲林持業者以倖の者が行う次に掲げる措眮に関する事項を含めるこずができる。 侀 特定環境負荷䜎枛事業掻動を行うために䞍可欠な資材又は機械類その他の物件ずしお蟲林氎産省什で定めるものの提䟛に関する措眮 二 特定環境負荷䜎枛事業掻動により生産された蟲林氎産物をその䞍可欠な原材料ずしお甚いお行う食品の補造若しくは加工又は圓該蟲林氎産物及び圓該食品の付加䟡倀の向䞊に資する流通に関する措眮  特定環境負荷䜎枛事業掻動実斜蚈画には、第二項各号に掲げる事項及び前項に芏定する措眮に関する事項のほか、次に掲げる事項を蚘茉するこずができる。 侀 特定環境負荷䜎枛事業掻動前項に芏定する措眮を含む。以䞋この節においお同じ。の甚に䟛する蚭備等の導入を行う堎合にあっおは、次に掲げる事項 ã‚€ 圓該蚭備等の皮類その他の圓該蚭備等の導入の内容 ロ 圓該蚭備等の導入ずしお斜蚭の敎備を行う堎合にあっおは、次に掲げる事項  圓該斜蚭の甚に䟛する土地の所圚、地番、地目及び面積  その他蟲林氎産省什で定める事項 二 特定環境負荷䜎枛事業掻動の実斜に圓たっおの補助金等亀付財産補助金等に係る予算の執行の適正化に関する法埋昭和䞉十幎法埋第癟䞃十九号。以䞋「補助金等適正化法」ずいう。第二十二条に芏定する財産をいう。以䞋同じ。の掻甚補助金等亀付財産を圓該補助金等亀付財産に充おられた補助金等補助金等適正化法第二条第䞀項に芏定する補助金等をいう。の亀付の目的以倖の目的に䜿甚し、譲枡し、亀換し、貞し付け、又は担保に䟛するこずをいう。第䞉十九条第䞉項第二号においお同じ。に関する事項  郜道府県知事は、第䞀項の芏定による申請があった堎合においお、その申請に係る特定環境負荷䜎枛事業掻動実斜蚈画が次の各号のいずれにも適合するず認めるずきは、その認定をするものずする。 侀 同意基本蚈画に適合するものであり、か぀、圓該特定環境負荷䜎枛事業掻動を確実に遂行するために適切なものであるこず。 二 圓該特定環境負荷䜎枛事業掻動が地域における環境負荷の䜎枛の効果を盞圓皋床高めるものであるず認められ、か぀、圓該蟲林持業者の行う蟲林持業の持続性の確保に資するものであるこず。 侉 圓該特定環境負荷䜎枛事業掻動に蟲業改良措眮が含たれる堎合には、蟲業改良資金融通法第䞃条の芏定により同法第六条第䞀項の認定をするこずができる堎合に該圓するこず。 四 圓該特定環境負荷䜎枛事業掻動に林業・朚材産業改善措眮が含たれる堎合には、林業・朚材産業改善資金助成法第八条の芏定により同法第䞃条第䞀項の認定をするこずができる堎合に該圓するこず。 五 圓該特定環境負荷䜎枛事業掻動に経営等改善措眮が含たれる堎合には、沿岞持業改善資金助成法第八条第䞀項の芏定により同法第䞃条第䞀項の認定をするこずができる堎合に該圓するこず。 六 圓該特定環境負荷䜎枛事業掻動に凊理高床化斜蚭の敎備が含たれる堎合には、家畜排せ぀物法第九条第䞉項の芏定により同条第䞀項の認定をするこずができる堎合に該圓するこず。 䞃 圓該特定環境負荷䜎枛事業掻動実斜蚈画に前項第䞀号む及びロに掲げる事項同号ロの土地が指定垂町村蟲地法昭和二十䞃幎法埋第二癟二十九号第四条第䞀項に芏定する指定垂町村をいう。以䞋同じ。の区域以倖の区域内にある蟲地耕䜜同法第四十䞉条第䞀項の芏定により耕䜜に該圓するものずみなされる蟲䜜物の栜培を含む。次号においお同じ。の目的に䟛される土地をいう。以䞋同じ。であり、前項第䞀号ロの斜蚭の甚に䟛するこずを目的ずしお、蟲地である圓該土地を蟲地以倖のものにするに圓たり、同法第四条第䞀項の蚱可を受けなければならないものに係るものに限る。が蚘茉されおいる堎合には、同条第六項の芏定により同条第䞀項の蚱可をするこずができない堎合に該圓しないこず。 八 圓該特定環境負荷䜎枛事業掻動実斜蚈画に前項第䞀号む及びロに掲げる事項同号ロの土地が指定垂町村の区域以倖の区域内にある蟲地又は採草攟牧地蟲地以倖の土地で、䞻ずしお耕䜜又は逊畜の事業のための採草又は家畜の攟牧の目的に䟛されるものをいう。以䞋同じ。であり、同号ロの斜蚭の甚に䟛するこずを目的ずしお、蟲地である圓該土地又は採草攟牧地である圓該土地を蟲地又は採草攟牧地以倖のものにするため圓該土地に぀いお所有暩又は䜿甚及び収益を目的ずする暩利を取埗するに圓たり、蟲地法第五条第䞀項の蚱可を受けなければならないものに係るものに限る。が蚘茉されおいる堎合には、同条第二項の芏定により同条第䞀項の蚱可をするこずができない堎合に該圓しないこず。  郜道府県知事は、第䞀項の認定をしようずする堎合においお、特定環境負荷䜎枛事業掻動実斜蚈画に次の各号に掲げる事項が蚘茉されおいるずきは、圓該事項に぀いお、あらかじめ、それぞれ圓該各号に定める者に協議し、その同意を埗なければならない。 侀 第䞉項第二号に掲げる措眮食品等の流通の合理化に限る。に関する事項 蟲林氎産倧臣 二 第四項第䞀号む及びロに掲げる事項同号ロの土地が蟲地又は採草攟牧地であり、同号ロの斜蚭の甚に䟛するこずを目的ずしお、蟲地である圓該土地を蟲地以倖のものにし、又は蟲地である圓該土地若しくは採草攟牧地である圓該土地を蟲地若しくは採草攟牧地以倖のものにするため圓該土地に぀いお所有暩若しくは䜿甚及び収益を目的ずする暩利を取埗するに圓たり、蟲地法第四条第䞀項又は第五条第䞀項の蚱可を受けなければならないものに係るものに限る。第十二項から第十四項たでにおいお同じ。であっお、指定垂町村の区域内にある土地に係るもの 圓該指定垂町村の長 侉 第四項第二号に掲げる事項 蟲林氎産倧臣  蟲林氎産倧臣は、前項の芏定による同項第䞀号に掲げる事項に぀いおの協議があった堎合においお、圓該事項が食品等流通法第五条第䞉項の芏定により同条第䞀項の認定をするこずができる堎合に該圓するず認めるずきは、前項の同意をするものずする。  蟲林氎産倧臣は、第六項の芏定による同項第䞀号に掲げる事項に぀いおの協議があったずきは、遅滞なく、その内容を圓該事項に係る事業を所管する倧臣次項においお「事業所管倧臣」ずいう。に通知するものずする。  事業所管倧臣は、前項の芏定による通知を受けた堎合においお、必芁があるず認めるずきは、蟲林氎産倧臣に察しお意芋を述べるこずができる。  指定垂町村の長は、第六項の芏定による同項第二号に掲げる事項に぀いおの協議があった堎合においお、圓該事項が次に掲げる芁件に該圓するず認めるずきは、同項の同意をするものずする。 侀 蟲地を蟲地以倖のものにする堎合にあっおは、蟲地法第四条第六項の芏定により同条第䞀項の蚱可をするこずができない堎合に該圓しないこず。 二 蟲地又は採草攟牧地を蟲地又は採草攟牧地以倖のものにするためこれらの土地に぀いお所有暩又は䜿甚及び収益を目的ずする暩利を取埗する堎合にあっおは、蟲地法第五条第二項の芏定により同条第䞀項の蚱可をするこずができない堎合に該圓しないこず。  蟲林氎産倧臣は、第六項の芏定による同項第䞉号に掲げる事項に぀いおの協議があった堎合においお、同項の同意をしようずするずきは、圓該事項に぀いお、あらかじめ、圓該事項に係る関係行政機関の長に協議し、その同意を埗なければならない。  郜道府県知事は、第䞀項の認定をしようずする堎合においお、特定環境負荷䜎枛事業掻動実斜蚈画に第四項第䞀号む及びロに掲げる事項四ヘクタヌルを超える蟲地を含む土地に係るものに限り、指定垂町村の区域内にある土地に係るものを陀く。が蚘茉されおいるずきは、圓該第四項第䞀号む及びロに掲げる事項に぀いお、あらかじめ、蟲林氎産倧臣に協議しなければならない。  郜道府県知事は、第䞀項の認定をしようずする堎合においお、特定環境負荷䜎枛事業掻動実斜蚈画に第四項第䞀号む及びロに掲げる事項指定垂町村の区域内にある土地に係るものを陀く。が蚘茉されおいるずきは、圓該第四項第䞀号む及びロに掲げる事項に぀いお、あらかじめ、蟲業委員䌚蟲業委員䌚等に関する法埋昭和二十六幎法埋第八十八号第䞉条第䞀項ただし曞又は第五項の芏定により蟲業委員䌚を眮かない垂町村にあっおは、垂町村長。以䞋同じ。の意芋を聎かなければならない。  蟲業委員䌚は、前項の芏定により意芋を述べようずするずき特定環境負荷䜎枛事業掻動実斜蚈画に蚘茉されおいる第四項第䞀号む及びロに掲げる事項が䞉十アヌルを超える蟲地が含たれる土地に係るものであるずきに限る。は、あらかじめ、蟲業委員䌚等に関する法埋第四十䞉条第䞀項に芏定する郜道府県機構次項においお「郜道府県機構」ずいう。の意芋を聎かなければならない。 ただし、同法第四十二条第䞀項の芏定による郜道府県知事の指定がされおいない堎合は、この限りでない。  前項に定めるもののほか、蟲業委員䌚は、第十䞉項の芏定により意芋を述べるため必芁があるず認めるずきは、郜道府県機構の意芋を聎くこずができる。  第十二項から前項たでの芏定は、指定垂町村の長が第六項の同意をしようずするずきに぀いお準甚する。 この堎合においお、第十二項䞭「第四項第䞀号む及びロに掲げる事項」ずあるのは「第六項第二号に掲げる事項」ず、「限り、指定垂町村の区域内にある土地に係るものを陀く」ずあるのは「限る」ず、「圓該第四項第䞀号む及びロに掲げる事項」ずあるのは「圓該事項」ず、第十䞉項䞭「堎合においお、特定環境負荷䜎枛事業掻動実斜蚈画に第四項第䞀号む及びロに掲げる事項指定垂町村の区域内にある土地に係るものを陀く。が蚘茉されおいるずきは、圓該第四項第䞀号む及びロに掲げる事項に぀いお」ずあるのは「ずきは」ず読み替えるものずする。  郜道府県知事は、第䞀項の認定をしようずするずきは、あらかじめ、圓該特定環境負荷䜎枛事業掻動実斜蚈画に぀いお関係垂町村長の意芋を聎かなければならない。  郜道府県知事は、第䞀項の認定をしたずきは、関係垂町村長に察し、遅滞なく、その旚を通知しなければならない。  郜道府県知事は、第六項第䞀号又は第䞉号に掲げる事項が蚘茉された特定環境負荷䜎枛事業掻動実斜蚈画に぀いお第䞀項の認定をしたずきは、遅滞なく、その旚を蟲林氎産倧臣に通知しなければならない。 特定環境負荷䜎枛事業掻動実斜蚈画の倉曎等 第二十二条 前条第䞀項の認定を受けた蟲林持業者は、圓該認定に係る特定環境負荷䜎枛事業掻動実斜蚈画を倉曎しようずするずきは、蟲林氎産省什で定めるずころにより、その認定をした郜道府県知事の認定を受けなければならない。 ただし、蟲林氎産省什で定める軜埮な倉曎に぀いおは、この限りでない。  前条第䞀項の認定を受けた蟲林持業者は、前項ただし曞の蟲林氎産省什で定める軜埮な倉曎をしたずきは、遅滞なく、その旚を郜道府県知事に届け出なければならない。  郜道府県知事は、前条第䞀項の認定を受けた蟲林持業者圓該蟲林持業者が団䜓である堎合におけるその構成員等及び圓該蟲林持業者に係る同条第䞉項各号に掲げる措眮を行う同項に芏定する者を含む。以䞋「認定特定環境負荷䜎枛事業掻動蟲林持業者」ずいう。が圓該認定に係る特定環境負荷䜎枛事業掻動実斜蚈画第䞀項の芏定による倉曎の認定又は前項の芏定による倉曎の届出があったずきは、その倉曎埌のもの。以䞋「認定特定環境負荷䜎枛事業掻動実斜蚈画」ずいう。に埓っお特定環境負荷䜎枛事業掻動を行っおいないず認めるずきは、その認定を取り消すこずができる。  前条第五項から第十九項たでの芏定は、第䞀項の認定に぀いお準甚する。 蟲業改良資金融通法の特䟋 第二十䞉条 認定環境負荷䜎枛事業掻動実斜蚈画又は認定特定環境負荷䜎枛事業掻動実斜蚈画以䞋「認定蚈画」ずいう。に埓っお行われる環境負荷䜎枛事業掻動又は特定環境負荷䜎枛事業掻動以䞋「認定事業掻動」ずいう。に蟲業改良措眮が含たれる堎合における圓該蟲業改良措眮に぀いおの蟲業改良資金融通法の芏定の適甚に぀いおは、圓該認定蚈画に係る認定があったこずをもっお、同法第六条第䞀項同法第八条第二項においお準甚する堎合を含む。の認定があったものずみなす。 この堎合においお、同法第四条䞭「十幎地勢等の地理的条件が悪く、蟲業の生産条件が䞍利な地域ずしお蟲林氎産倧臣が指定するものにおいお蟲業改良措眮を実斜するのに必芁な資金以䞋この条においお「特定地域資金」ずいう。にあ぀おは、十二幎」ずあるのは「十二幎」ず、同法第五条䞭「次条第䞀項の認定に係る蟲業改良措眮に関する蚈画」ずあるのは「環境ず調和のずれた食料システムの確立のための環境負荷䜎枛事業掻動の促進等に関する法埋什和四幎法埋第䞉十䞃号第二十䞉条に芏定する認定蚈画」ずする。 林業・朚材産業改善資金助成法の特䟋 第二十四条 認定事業掻動に林業・朚材産業改善措眮が含たれる堎合における圓該林業・朚材産業改善措眮に぀いおの林業・朚材産業改善資金助成法の芏定の適甚に぀いおは、圓該認定蚈画に係る認定があったこずをもっお、同法第䞃条第䞀項同法第十二条第二項においお準甚する堎合を含む。の認定があったものずみなす。  前項の堎合においお、林業・朚材産業改善資金助成法第二条第䞀項に芏定する林業・朚材産業改善資金であっお、前項の林業・朚材産業改善措眮を行うのに必芁なものの償還期間据眮期間を含む。次条第二項においお同じ。は、同法第五条第䞀項の芏定にかかわらず、十二幎を超えない範囲内で政什で定める期間ずする。 沿岞持業改善資金助成法の特䟋 第二十五条 認定事業掻動に経営等改善措眮が含たれる堎合における圓該経営等改善措眮に぀いおの沿岞持業改善資金助成法の芏定の適甚に぀いおは、圓該認定蚈画に係る認定があったこずをもっお、同法第䞃条第䞀項同法第十二条第二項においお準甚する堎合を含む。の認定があったものずみなす。  前項の堎合においお、沿岞持業改善資金助成法第二条第二項に芏定する経営等改善資金のうち政什で定める皮類の資金であっお、前項の経営等改善措眮を行うのに必芁なものの償還期間は、同法第五条第二項の芏定にかかわらず、その皮類ごずに十二幎を超えない範囲内で政什で定める期間ずする。 家畜排せ぀物法の特䟋 第二十六条 認定事業掻動に凊理高床化斜蚭の敎備が含たれる堎合には、圓該凊理高床化斜蚭の敎備を行う認定環境負荷䜎枛事業掻動蟲林持業者又は認定特定環境負荷䜎枛事業掻動蟲林持業者第四十六条第䞀項においお「認定蟲林持業者」ずいう。を家畜排せ぀物法第九条第䞀項の認定を受けた者ず、認定蚈画圓該凊理高床化斜蚭の敎備に関する郚分に限る。を家畜排せ぀物法第十条第二項に芏定する認定凊理高床化斜蚭敎備蚈画ずそれぞれみなしお、家畜排せ぀物法第十䞀条の芏定を適甚する。 食品等流通法の特䟋 第二十䞃条 認定事業掻動に第十九条第䞉項又は第二十䞀条第䞉項に芏定する者が行う食品等の流通の合理化が含たれる堎合には、これらの者を食品等流通法第六条第䞀項に芏定する認定事業者ず、認定蚈画圓該食品等の流通の合理化に関する郚分に限る。を同条第二項に芏定する認定蚈画ず、認定事業掻動圓該食品等の流通の合理化に関する郚分に限る。を食品等流通法第四条第二項第䞀号に芏定する食品等流通合理化事業ずそれぞれみなしお、食品等流通法第䞃条の芏定を適甚する。 蟲地法の特䟋 第二十八条 認定特定環境負荷䜎枛事業掻動蟲林持業者が認定特定環境負荷䜎枛事業掻動実斜蚈画第二十䞀条第四項第䞀号む及びロに掲げる事項が蚘茉されおいるものに限る。次項及び次条においお同じ。に埓っお同号ロの斜蚭の甚に䟛するこずを目的ずしお蟲地を蟲地以倖のものにする堎合には、蟲地法第四条第䞀項の蚱可があったものずみなす。  認定特定環境負荷䜎枛事業掻動蟲林持業者が認定特定環境負荷䜎枛事業掻動実斜蚈画に埓っお第二十䞀条第四項第䞀号ロの斜蚭の甚に䟛するこずを目的ずしお蟲地又は採草攟牧地を蟲地又は採草攟牧地以倖のものにするためこれらの土地に぀いお所有暩又は䜿甚及び収益を目的ずする暩利を取埗する堎合には、蟲地法第五条第䞀項の蚱可があったものずみなす。 酪蟲及び肉甚牛生産の振興に関する法埋の特䟋 第二十九条 認定特定環境負荷䜎枛事業掻動蟲林持業者が認定特定環境負荷䜎枛事業掻動実斜蚈画に埓っお集玄酪蟲地域酪蟲及び肉甚牛生産の振興に関する法埋昭和二十九幎法埋第癟八十二号第䞉条第䞀項の芏定により指定された集玄酪蟲地域をいう。の区域内にある草地においお第二十䞀条第四項第䞀号ロの斜蚭を敎備するために行う行為に぀いおは、同法第九条の芏定は、適甚しない。 財産の凊分の制限に係る承認の手続の特䟋 第䞉十条 認定特定環境負荷䜎枛事業掻動蟲林持業者が認定特定環境負荷䜎枛事業掻動実斜蚈画第二十䞀条第四項第二号に掲げる事項が蚘茉されおいるものに限る。に埓っお特定環境負荷䜎枛事業掻動を行う堎合には、圓該認定特定環境負荷䜎枛事業掻動実斜蚈画に係る認定があったこずをもっお、補助金等適正化法第二十二条に芏定する各省各庁の長の承認があったものずみなす。 第二節 有機蟲業を促進するための栜培管理に関する協定に係る措眮 協定の締結等 第䞉十䞀条 同意基本蚈画においお定められた特定区域内にある盞圓芏暡の䞀団の蟲甚地蟲地又は採草攟牧地をいう。以䞋この節においお同じ。に぀いお所有暩、地䞊暩、氞小䜜暩、質暩、賃借暩、䜿甚貞借による暩利又はその他の䜿甚及び収益を目的ずする暩利を有する者囜及び地方公共団䜓を陀く。以䞋「蟲甚地所有者等」ずいう。は、圓該特定区域においお特定環境負荷䜎枛事業掻動ずしお行われる有機蟲業有機蟲業の掚進に関する法埋第二条に芏定する有機蟲業をいう。以䞋この条においお同じ。の生産団地を圢成するため、垂町村長次項第䞀号に芏定する協定区域が二以䞊の垂町村の区域にわたる堎合にあっおは、郜道府県知事。以䞋この節においお同じ。の認可を受けお、有機蟲業を促進するための栜培管理に関する協定以䞋「協定」ずいう。を締結するこずができる。  協定には、次に掲げる事項を定めるものずする。 侀 協定の察象ずなる蟲甚地の区域以䞋「協定区域」ずいう。 二 有機蟲業及びそれ以倖の蟲業における栜培の管理に関する事項 侉 協定の有効期間 四 協定に違反した堎合の措眮 五 その他必芁な事項  協定に぀いおは、協定区域内の蟲甚地に係る蟲甚地所有者等の党員の合意がなければならない。  協定の内容は、法什に基づき策定された囜又は地方公共団䜓の蚈画に適合するものでなければならない。  協定の有効期間は、五幎を超えおはならない。 協定の瞊芧等 第䞉十二条 垂町村長は、前条第䞀項の認可の申請があったずきは、蟲林氎産省什で定めるずころにより、その旚を公告し、圓該協定を圓該公告の日から二週間利害関係人の瞊芧に䟛しなければならない。  前項の芏定による公告があったずきは、利害関係人は、同項の瞊芧期間満了の日たでに、圓該協定に぀いお、垂町村長に意芋曞を提出するこずができる。 協定の認可 第䞉十䞉条 垂町村長は、第䞉十䞀条第䞀項の認可の申請が次の各号のいずれにも該圓するず認めるずきは、同項の認可をするものずする。 侀 申請の手続又は協定の内容が法什に違反するものでないこず。 二 協定の内容が土地の利甚を䞍圓に制限するものでないこずその他劥圓なものであるこず。 侉 協定の内容が同意基本蚈画の達成に資するず認められるものであるこず。  垂町村長は、第䞉十䞀条第䞀項の認可をしたずきは、蟲林氎産省什で定めるずころにより、その旚を公告し、か぀、圓該協定の写しを圓該垂町村協定区域が二以䞊の垂町村の区域にわたる堎合にあっおは、郜道府県の事務所に備えお公衆の瞊芧に䟛するずずもに、協定区域である旚を圓該協定区域内に明瀺しなければならない。 協定の倉曎 第䞉十四条 第䞉十䞀条第䞀項の認可を受けた協定に係る蟲甚地所有者等は、圓該協定においお定めた事項を倉曎しようずする堎合には、党員の合意をもっおその旚を定め、垂町村長の認可を受けなければならない。  前二条の芏定は、前項の認可に぀いお準甚する。 協定の効力 第䞉十五条 第䞉十䞉条第二項前条第二項においお準甚する堎合を含む。の芏定による認可の公告のあった協定は、その公告のあった埌においお協定区域内の蟲甚地に係る蟲甚地所有者等になった者に察しおも、その効力があるものずする。 協定の廃止 第䞉十六条 第䞉十䞀条第䞀項又は第䞉十四条第䞀項の認可を受けた協定に係る蟲甚地所有者等は、圓該協定を廃止しようずする堎合には、その過半数の合意をもっおその旚を定め、垂町村長の認可を受けなければならない。  垂町村長は、前項の認可をしたずきは、その旚を公告しなければならない。 協定の認可の取消し 第䞉十䞃条 垂町村長は、第䞉十䞀条第䞀項又は第䞉十四条第䞀項の認可をした埌においお、圓該認可に係る協定の内容が第䞉十䞉条第䞀項各号に掲げる芁件に該圓しないものず認められるに至ったずきは、圓該協定の認可を取り消すものずする。  垂町村長は、前項の芏定による認可の取消しを行ったずきは、その旚を、圓該協定に係る蟲甚地所有者等に通知するずずもに、公告しなければならない。 蟲業振興地域の敎備に関する法埋の特䟋 第䞉十八条 第䞉十䞀条第䞀項又は第䞉十四条第䞀項の認可を受けた協定に係る協定区域内の䞀団の蟲甚地の所有者は、垂町村に察し、蟲林氎産省什で定めるずころにより、圓該蟲甚地に぀いお所有暩以倖の第䞉十䞀条第䞀項に芏定する暩利、先取特暩又は抵圓暩を有する者の党員の同意を埗お、圓該蟲甚地の区域を蟲業振興地域の敎備に関する法埋昭和四十四幎法埋第五十八号第八条第二項第䞀号に芏定する蟲甚地区域次項においお「蟲甚地区域」ずいう。ずしお定めるべきこずを芁請するこずができる。  前項の芏定による芁請に基づき、垂町村が圓該芁請に係る蟲甚地の区域の党郚又は䞀郚を蟲甚地区域ずしお定める堎合には、蟲業振興地域の敎備に関する法埋第十䞀条第䞉項から第十䞀項たでこれらの芏定を同法第十䞉条第四項においお準甚する堎合を含む。の芏定は、適甚しない。 第䞉節 認定基盀確立事業実斜蚈画に係る措眮 基盀確立事業実斜蚈画の認定 第䞉十九条 基盀確立事業を行おうずする者は、単独で又は共同しお、䞻務省什で定めるずころにより、基盀確立事業の実斜に関する蚈画以䞋「基盀確立事業実斜蚈画」ずいう。を䜜成し、䞻務倧臣の認定を申請するこずができる。 この堎合においお、基盀確立事業を行おうずする者が共同しお基盀確立事業実斜蚈画を䜜成したずきは、䞻務省什で定めるずころにより、代衚者を定め、これをその認定を受けようずする䞻務倧臣に提出しなければならない。  基盀確立事業実斜蚈画には、次に掲げる事項を蚘茉しなければならない。 侀 基盀確立事業による環境負荷の䜎枛の効果の増進又は環境負荷の䜎枛を図るために行う取組を通じお生産された蟲林氎産物の付加䟡倀の向䞊に関する目暙 二 基盀確立事業の内容及び実斜期間 侉 基盀確立事業の実斜䜓制 四 基盀確立事業に必芁な資金の額及びその調達方法  基盀確立事業実斜蚈画には、前項各号に掲げる事項のほか、次に掲げる事項を蚘茉するこずができる。 侀 基盀確立事業の甚に䟛する蚭備等の導入を行う堎合にあっおは、次に掲げる事項 ã‚€ 圓該蚭備等の皮類その他の圓該蚭備等の導入の内容 ロ 圓該蚭備等の導入ずしお斜蚭の敎備を行う堎合にあっおは、次に掲げる事項  圓該斜蚭の甚に䟛する土地の所圚、地番、地目及び面積  その他䞻務省什で定める事項 二 基盀確立事業の実斜に圓たっおの補助金等亀付財産の掻甚に関する事項  䞻務倧臣は、第䞀項の芏定による申請があった堎合においお、その申請に係る基盀確立事業実斜蚈画が次の各号のいずれにも適合するず認めるずきは、その認定をするものずする。 侀 基本方針に照らし適切なものであり、か぀、圓該基盀確立事業を確実に遂行するために適切なものであるこず。 二 圓該基盀確立事業が環境負荷の䜎枛の効果の増進又は環境負荷の䜎枛を図るために行う取組を通じお生産された蟲林氎産物の付加䟡倀の向䞊に盞圓皋床寄䞎するものであるこず。 侉 圓該基盀確立事業に食品等の流通の合理化が含たれる堎合には、食品等流通法第五条第䞉項の芏定により同条第䞀項の認定をするこずができる堎合に該圓するこず。  䞻務倧臣は、第䞉項第䞀号む及びロに掲げる事項同号ロの土地が蟲地又は採草攟牧地であり、同号ロの斜蚭の甚に䟛するこずを目的ずしお、蟲地である圓該土地を蟲地以倖のものにし、又は蟲地である圓該土地若しくは採草攟牧地である圓該土地を蟲地若しくは採草攟牧地以倖のものにするため圓該土地に぀いお所有暩若しくは䜿甚及び収益を目的ずする暩利を取埗するに圓たり、蟲地法第四条第䞀項又は第五条第䞀項の蚱可を受けなければならないものに係るものに限る。が蚘茉されおいる基盀確立事業実斜蚈画に぀いお第䞀項の認定をしようずするずきは、圓該事項に぀いお、郜道府県知事等同法第四条第䞀項に芏定する郜道府県知事等をいう。以䞋この条においお同じ。に協議し、その同意を埗なければならない。 この堎合においお、圓該郜道府県知事等は、圓該事項が次に掲げる芁件に該圓するず認めるずきは、その同意をするものずする。 侀 蟲地を蟲地以倖のものにする堎合にあっおは、蟲地法第四条第六項の芏定により同条第䞀項の蚱可をするこずができない堎合に該圓しないこず。 二 蟲地又は採草攟牧地を蟲地又は採草攟牧地以倖のものにするためこれらの土地に぀いお所有暩又は䜿甚及び収益を目的ずする暩利を取埗する堎合にあっおは、蟲地法第五条第二項の芏定により同条第䞀項の蚱可をするこずができない堎合に該圓しないこず。  郜道府県知事等は、前項の同意をしようずするずきは、あらかじめ、蟲業委員䌚の意芋を聎かなければならない。  第二十䞀条第十四項及び第十五項の芏定は、蟲業委員䌚が前項の芏定により意芋を述べようずするずきに぀いお準甚する。 この堎合においお、同条第十四項䞭「特定環境負荷䜎枛事業掻動実斜蚈画に蚘茉されおいる第四項第䞀号む及びロに掲げる事項」ずあるのは、「基盀確立事業実斜蚈画に蚘茉されおいる第䞉十九条第䞉項第䞀号む及びロに掲げる事項」ず読み替えるものずする。  䞻務倧臣は、第䞀項の認定をしようずする堎合においお、基盀確立事業実斜蚈画に第䞉項第二号に掲げる事項が蚘茉されおいるずきは、圓該事項に぀いお、あらかじめ、圓該事項に係る関係行政機関の長に協議し、その同意を埗なければならない。  䞻務倧臣は、第䞀項の認定をしたずきは、䞻務省什で定めるずころにより、圓該認定に係る基盀確立事業実斜蚈画の内容を公衚するものずする。 基盀確立事業実斜蚈画の倉曎等 第四十条 前条第䞀項の認定を受けた者以䞋「認定基盀確立事業者」ずいう。は、圓該認定に係る基盀確立事業実斜蚈画を倉曎しようずするずきは、䞻務省什で定めるずころにより、䞻務倧臣の認定を受けなければならない。 ただし、䞻務省什で定める軜埮な倉曎に぀いおは、この限りでない。  認定基盀確立事業者は、前項ただし曞の䞻務省什で定める軜埮な倉曎をしたずきは、遅滞なく、その旚を䞻務倧臣に届け出なければならない。  䞻務倧臣は、認定基盀確立事業者が前条第䞀項の認定に係る基盀確立事業実斜蚈画第䞀項の芏定による倉曎の認定又は前項の芏定による倉曎の届出があったずきは、その倉曎埌のもの。以䞋「認定基盀確立事業実斜蚈画」ずいう。に埓っお基盀確立事業を行っおいないず認めるずきは、その認定を取り消すこずができる。  前条第四項から第九項たでの芏定は、第䞀項の認定に぀いお準甚する。 食品等流通法の特䟋 第四十䞀条 認定基盀確立事業実斜蚈画に埓っお行われる基盀確立事業以䞋「認定基盀確立事業」ずいう。に食品等の流通の合理化が含たれる堎合には、圓該食品等の流通の合理化を行う認定基盀確立事業者を食品等流通法第六条第䞀項に芏定する認定事業者ず、認定基盀確立事業実斜蚈画圓該食品等の流通の合理化に関する郚分に限る。を同条第二項に芏定する認定蚈画ず、認定基盀確立事業圓該食品等の流通の合理化に関する郚分に限る。を食品等流通法第四条第二項第䞀号に芏定する食品等流通合理化事業ずそれぞれみなしお、食品等流通法第䞃条の芏定を適甚する。 皮苗法の特䟋 第四十二条 蟲林氎産倧臣は、認定基盀確立事業の成果に係る出願品皮皮苗法平成十幎法埋第八十䞉号第䞉条第二項に芏定する出願品皮をいい、圓該認定基盀確立事業の実斜期間の終了日から起算しお二幎以内に同条第䞀項第䞀号に芏定する品皮登録出願以䞋この条においお「品皮登録出願」ずいう。がされたものに限る。以䞋この項においお同じ。に関する品皮登録出願に぀いお、その出願者が次に掲げる者であっお圓該認定基盀確立事業を行う認定基盀確立事業者であるずきは、政什で定めるずころにより、同法第六条第䞀項の芏定により玍付すべき出願料を軜枛し、又は免陀するこずができる。 侀 その出願品皮の育成皮苗法第䞉条第䞀項に芏定する育成をいう。次項第䞀号においお同じ。をした者 二 その出願品皮が皮苗法第八条第䞀項に芏定する埓業者等次項第二号においお「埓業者等」ずいう。が育成した同条第䞀項に芏定する職務育成品皮同号においお「職務育成品皮」ずいう。であっお、契玄、勀務芏則その他の定めによりあらかじめ同項に芏定する䜿甚者等以䞋この条においお「䜿甚者等」ずいう。が品皮登録出願をするこずが定められおいる堎合においお、その品皮登録出願をした䜿甚者等  蟲林氎産倧臣は、認定基盀確立事業の成果に係る登録品皮皮苗法第二十条第䞀項に芏定する登録品皮をいい、圓該認定基盀確立事業の実斜期間の終了日から起算しお二幎以内に品皮登録出願されたものに限る。以䞋この項においお同じ。に぀いお、同法第四十五条第䞀項の芏定による第䞀幎から第六幎たでの各幎分の登録料を玍付すべき者が次に掲げる者であっお圓該認定基盀確立事業を行う認定基盀確立事業者であるずきは、政什で定めるずころにより、圓該各幎分の登録料を軜枛し、又は免陀するこずができる。 侀 その登録品皮の育成をした者 二 その登録品皮が埓業者等が育成した職務育成品皮であっお、契玄、勀務芏則その他の定めによりあらかじめ䜿甚者等が品皮登録出願をするこず又は埓業者等がした品皮登録出願の出願者の名矩を䜿甚者等に倉曎するこずが定められおいる堎合においお、その品皮登録出願をした䜿甚者等又はその埓業者等がした品皮登録出願の出願者の名矩の倉曎を受けた䜿甚者等 蟲地法の特䟋 第四十䞉条 認定基盀確立事業者が認定基盀確立事業実斜蚈画第䞉十九条第䞉項第䞀号む及びロに掲げる事項が蚘茉されおいるものに限る。次項においお同じ。に埓っお同号ロの斜蚭の甚に䟛するこずを目的ずしお蟲地を蟲地以倖のものにする堎合には、蟲地法第四条第䞀項の蚱可があったものずみなす。  認定基盀確立事業者が認定基盀確立事業実斜蚈画に埓っお第䞉十九条第䞉項第䞀号ロの斜蚭の甚に䟛するこずを目的ずしお蟲地又は採草攟牧地を蟲地又は採草攟牧地以倖のものにするためこれらの土地に぀いお所有暩又は䜿甚及び収益を目的ずする暩利を取埗する堎合には、蟲地法第五条第䞀項の蚱可があったものずみなす。 財産の凊分の制限に係る承認の手続の特䟋 第四十四条 認定基盀確立事業者が認定基盀確立事業実斜蚈画第䞉十九条第䞉項第二号に掲げる事項が蚘茉されおいるものに限る。に埓っお基盀確立事業を行う堎合には、圓該認定基盀確立事業実斜蚈画に係る認定があったこずをもっお、補助金等適正化法第二十二条に芏定する各省各庁の長の承認があったものずみなす。 第五章 雑則 揎助 第四十五条 囜及び地方公共団䜓は、この法埋に特別の定めがあるもののほか、この法埋に基づく措眮の円滑な実斜のために必芁な助蚀、指導、資金の融通のあっせん、経費の補助その他の揎助を行うよう努めるものずする。 報告の城収 第四十六条 郜道府県知事は、認定蟲林持業者に察し、認定蚈画の実斜状況に぀いお報告を求めるこずができる。  䞻務倧臣は、認定基盀確立事業者に察し、認定基盀確立事業実斜蚈画の実斜状況に぀いお報告を求めるこずができる。 䞻務倧臣等 第四十䞃条 第䞉十九条第䞀項、同条第四項、第五項、第八項及び第九項これらの芏定を第四十条第四項においお準甚する堎合を含む。、第四十条第䞀項から第䞉項たで、前条第二項䞊びに第四十九条における䞻務倧臣は、蟲林氎産倧臣及び基盀確立事業に係る事業を所管する倧臣ずする。  第䞉十九条第䞀項及び第䞉項第䞀号ロ、同条第九項第四十条第四項においお準甚する堎合を含む。䞊びに第四十条第䞀項における䞻務省什は、蟲林氎産倧臣及び基盀確立事業に係る事業を所管する倧臣の共同で発する呜什ずし、第四十九条における䞻務省什は、前項に芏定する䞻務倧臣の発する呜什ずする。 環境倧臣ずの関係 第四十八条 蟲林氎産倧臣は、環境ず調和のずれた食料システムの確立のための斜策の実斜に圓たり、圓該斜策の実斜が環境の保党に関する斜策に関連する堎合には、環境倧臣ず緊密に連絡し、及び協力しお行うものずする。 暩限の委任 第四十九条 この法埋に芏定する蟲林氎産倧臣及び䞻務倧臣の暩限は、蟲林氎産倧臣の暩限にあっおは蟲林氎産省什で定めるずころにより、䞻務倧臣の暩限にあっおは䞻務省什で定めるずころにより、地方支分郚局の長にそれぞれ委任するこずができる。 事務の区分 第五十条 この法埋の芏定により郜道府県又は指定垂町村が凊理するこずずされおいる事務のうち、次に掲げるものは、地方自治法昭和二十二幎法埋第六十䞃号第二条第九項第䞀号に芏定する第䞀号法定受蚗事務ずする。 侀 第二十䞀条第六項第二号に係る郚分に限り、第二十二条第四項においお準甚する堎合を含む。の芏定により指定垂町村が凊理するこずずされおいる事務同䞀の事業の目的に䟛するため四ヘクタヌルを超える蟲地を蟲地以倖のものにする行為又は同䞀の事業の目的に䟛するため四ヘクタヌルを超える蟲地若しくはその蟲地ず䜵せお採草攟牧地に぀いお蟲地法第䞉条第䞀項本文に芏定する暩利を取埗する行為に係る特定環境負荷䜎枛事業掻動実斜蚈画に係るものに限る。 二 第二十䞀条第十二項同条第十六項第二十二条第四項においお準甚する堎合を含む。及び第二十二条第四項においお準甚する堎合を含む。の芏定により郜道府県又は指定垂町村が凊理するこずずされおいる事務 侉 第二十䞀条第十䞉項同条第十六項第二十二条第四項においお準甚する堎合を含む。及び第二十二条第四項においお準甚する堎合を含む。の芏定により郜道府県又は指定垂町村が凊理するこずずされおいる事務同䞀の事業の目的に䟛するため四ヘクタヌルを超える蟲地を蟲地以倖のものにする行為又は同䞀の事業の目的に䟛するため四ヘクタヌルを超える蟲地若しくはその蟲地ず䜵せお採草攟牧地に぀いお蟲地法第䞉条第䞀項本文に芏定する暩利を取埗する行為に係る特定環境負荷䜎枛事業掻動実斜蚈画に係るものに限る。 四 第䞉十九条第五項及び第六項これらの芏定を第四十条第四項においお準甚する堎合を含む。の芏定により郜道府県又は指定垂町村が凊理するこずずされおいる事務同䞀の事業の目的に䟛するため四ヘクタヌルを超える蟲地を蟲地以倖のものにする行為又は同䞀の事業の目的に䟛するため四ヘクタヌルを超える蟲地若しくはその蟲地ず䜵せお採草攟牧地に぀いお蟲地法第䞉条第䞀項本文に芏定する暩利を取埗する行為に係る基盀確立事業実斜蚈画に係るものに限る。 第六章 眰則 第五十䞀条 第四十六条第䞀項又は第二項の芏定による報告をせず、又は虚停の報告をしたずきは、その違反行為をした者は、䞉十䞇円以䞋の眰金に凊する。  法人法人でない団䜓で代衚者又は管理人の定めのあるものを含む。以䞋この項においお同じ。の代衚者若しくは管理人又は法人若しくは人の代理人、䜿甚人その他の埓業者が、その法人又は人の業務に関し、前項の違反行為をしたずきは、行為者を眰するほか、その法人又は人に察しおも、同項の刑を科する。  法人でない団䜓に぀いお前項の芏定の適甚がある堎合には、その代衚者又は管理人がその蚎蚟行為に぀いお法人でない団䜓を代衚するほか、法人を被告人又は被疑者ずする堎合の刑事蚎蚟に関する法埋の芏定を準甚する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、附則第五条の芏定は、公垃の日から斜行する。 持続性の高い蟲業生産方匏の導入の促進に関する法埋の廃止 第二条 持続性の高い蟲業生産方匏の導入の促進に関する法埋平成十䞀幎法埋第癟十号は、廃止する。 持続性の高い蟲業生産方匏の導入の促進に関する法埋の廃止に䌎う経過措眮 第䞉条 この法埋の斜行前にされた前条の芏定による廃止前の持続性の高い蟲業生産方匏の導入の促進に関する法埋次項においお「旧持続蟲業法」ずいう。第四条第䞀項の認定の申請であっお、この法埋の斜行の際、認定をするかどうかの凊分がされおいないものに係る認定に぀いおは、なお埓前の䟋による。  この法埋の斜行の際珟に旧持続蟲業法第四条第䞀項の認定旧持続蟲業法第五条第䞀項の倉曎の認定を含む。を受けおいる導入蚈画旧持続蟲業法第四条第䞀項に芏定する導入蚈画をいう。以䞋この項においお同じ。に぀いおは、なおその効力を有するものずし、圓該導入蚈画及び前項の芏定に基づきなお埓前の䟋により認定を受けた導入蚈画に関する認定の取消し、蟲業改良資金融通法の特䟋及び報告の城収に぀いおは、なお埓前の䟋による。 眰則に関する経過措眮 第四条 この法埋の斜行前にした行為及び前条第二項の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第五条 前二条に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。 怜蚎 第六条 政府は、この法埋の斜行埌五幎を目途ずしお、この法埋の斜行の状況を勘案し、必芁があるず認めるずきは、この法埋の芏定に぀いお怜蚎を加え、その結果に基づいお所芁の措眮を講ずるものずする。
什和四幎法埋第十五号
什和九幎に開催される囜際園芞博芧䌚の準備及び運営のために必芁な特別措眮に関する法埋
504AC0000000015
20220624
目次 第䞀章 総則 第䞀条 第二章 囜際園芞博芧䌚協䌚 第二条―第十条 第䞉章 博芧䌚の円滑な準備及び運営のための支揎措眮 第䞀節 囜の補助 第十䞀条 第二節 囜有財産の無償䜿甚 第十二条 第䞉節 寄附金付郵䟿葉曞等の発行の特䟋 第十䞉条 第四節 博芧䌚協䌚ぞの囜の職員の掟遣 第十四条―第二十五条 第四章 䞻務倧臣等 第二十六条 第五章 眰則 第二十䞃条 附則 第䞀章 総則 趣旚 第䞀条 この法埋は、什和九幎に開催される囜際園芞博芧䌚以䞋「博芧䌚」ずいう。が囜家的に重芁な意矩を有するこずに鑑み、博芧䌚の円滑な準備及び運営に資するため、囜際園芞博芧䌚協䌚の指定等に぀いお定めるずずもに、囜の補助、囜有財産の無償䜿甚、寄附金付郵䟿葉曞等の発行の特䟋等の特別の措眮を講ずるものずする。 第二章 囜際園芞博芧䌚協䌚 指定等 第二条 䞻務倧臣は、䞻務省什で定めるずころにより、䞀般瀟団法人又は䞀般財団法人であっお、第四条に芏定する業務を適正か぀確実に行うこずができるず認められるものを、その申請により、党囜を通じお䞀個に限り、囜際園芞博芧䌚協䌚以䞋「博芧䌚協䌚」ずいう。ずしお指定するこずができる。  䞻務倧臣は、前項の芏定による指定をしたずきは、博芧䌚協䌚の名称、䜏所及び事務所の所圚地を公瀺するものずする。  博芧䌚協䌚は、その名称、䜏所又は事務所の所圚地を倉曎するずきは、䞻務省什で定めるずころにより、あらかじめ、その旚を䞻務倧臣に届け出なければならない。  䞻務倧臣は、前項の芏定による届出があったずきは、圓該届出に係る事項を公瀺するものずする。 指定の有効期間 第䞉条 前条第䞀項の芏定による指定第五条第䞀項及び第十条においお「指定」ずいう。は、什和十二幎䞉月䞉十䞀日たでの間に限り、その効力を有する。 業務 第四条 博芧䌚協䌚は、次に掲げる業務を行うものずする。 侀 博芧䌚の準備及び運営を行うこず。 二 前号に掲げる業務に附垯する業務を行うこず。 事業蚈画等 第五条 博芧䌚協䌚は、毎事業幎床、䞻務省什で定めるずころにより、前条各号に掲げる業務以䞋「博芧䌚業務」ずいう。に係る事業蚈画曞及び収支予算曞を䜜成し、圓該事業幎床の開始前に指定を受けた日の属する事業幎床にあっおは、その指定を受けた埌遅滞なく、䞻務倧臣に提出しなければならない。  博芧䌚協䌚は、前項の事業蚈画曞又は収支予算曞を倉曎するずきは、䞻務省什で定めるずころにより、圓該倉曎に係る事業の開始又は予算の執行の日たでに、倉曎埌の事業蚈画曞又は収支予算曞を䞻務倧臣に提出しなければならない。  博芧䌚協䌚は、毎事業幎床、䞻務省什で定めるずころにより、博芧䌚業務に係る事業報告曞及び収支決算曞を䜜成し、圓該事業幎床経過埌䞉月以内に、䞻務倧臣に提出しなければならない。 圹員の遞任及び解任 第六条 博芧䌚協䌚は、圹員を遞任し、又は解任したずきは、䞻務省什で定めるずころにより、遅滞なく、その旚を䞻務倧臣に届け出なければならない。 博芧䌚協䌚の圹員及び職員の地䜍 第䞃条 博芧䌚協䌚の圹員及び職員は、刑法明治四十幎法埋第四十五号その他の眰則の適甚に぀いおは、法什により公務に埓事する職員ずみなす。 報告及び怜査 第八条 䞻務倧臣は、博芧䌚業務の適正か぀確実な実斜を確保するために必芁な限床においお、博芧䌚協䌚に察し、博芧䌚業務若しくは資産の状況に関し必芁な報告をさせ、又はその職員に、博芧䌚協䌚の事務所、博芧䌚の䌚堎その他の必芁な堎所に立ち入り、博芧䌚業務の状況若しくは垳簿曞類その他の物件を怜査させるこずができる。  前項の芏定により立入怜査をする職員は、その身分を瀺す蚌明曞を携垯し、関係者に提瀺しなければならない。  第䞀項の芏定による立入怜査の暩限は、犯眪捜査のために認められたものず解釈しおはならない。 監督呜什 第九条 䞻務倧臣は、この章の芏定を斜行するために必芁な限床においお、博芧䌚協䌚に察し、博芧䌚業務に関し監督䞊必芁な呜什をするこずができる。 指定の取消し等 第十条 䞻務倧臣は、博芧䌚協䌚が次の各号のいずれかに該圓するずきは、その指定を取り消すこずができる。 侀 博芧䌚業務を適正か぀確実に実斜するこずができないず認められるずき。 二 指定に関し䞍正の行為があったずき。 侉 この章の芏定又は圓該芏定に基づく呜什若しくは凊分に違反したずき。  䞻務倧臣は、前項の芏定により指定を取り消したずきは、その旚を公瀺するものずする。  第䞀項の芏定により指定を取り消された堎合における博芧䌚業務の匕継ぎその他の必芁な事項は、䞻務省什で定める。 第䞉章 博芧䌚の円滑な準備及び運営のための支揎措眮 第䞀節 囜の補助 第十䞀条 囜は、博芧䌚協䌚に察し、博芧䌚の準備又は運営に芁する経費に぀いお、予算の範囲内においお、その䞀郚を補助するこずができる。 第二節 囜有財産の無償䜿甚 第十二条 囜は、政什で定めるずころにより、博芧䌚協䌚が博芧䌚の準備又は運営のために䜿甚する斜蚭の甚に䟛される囜有財産法昭和二十䞉幎法埋第䞃十䞉号第二条に芏定する囜有財産を、博芧䌚協䌚に察し、無償で䜿甚させるこずができる。 第䞉節 寄附金付郵䟿葉曞等の発行の特䟋 第十䞉条 お幎玉付郵䟿葉曞等に関する法埋昭和二十四幎法埋第二癟二十四号第五条第䞀項に芏定する寄附金付郵䟿葉曞等は、同条第二項に芏定するもののほか、博芧䌚協䌚が調達する博芧䌚の準備及び運営に必芁な資金に充おるこずを寄附目的ずしお発行するこずができる。 この堎合においおは、博芧䌚協䌚を同項の団䜓ずみなしお、同法の芏定を適甚する。 第四節 博芧䌚協䌚ぞの囜の職員の掟遣 博芧䌚協䌚による掟遣の芁請 第十四条 博芧䌚協䌚は、博芧䌚業務のうち、囜際博芧䌚に関する倖囜の行政機関その他の関係機関ずの連絡調敎、博芧䌚の䌚堎その他の斜蚭の譊備に関する蚈画及び博芧䌚ぞの参加者その他の関係者の茞送に関する蚈画の䜜成、海倖からの賓客の接遇その他囜の事務又は事業ずの密接な連携の䞋で実斜する必芁があるもの以䞋「特定業務」ずいう。を円滑か぀効果的に行うため、囜の職員囜家公務員法昭和二十二幎法埋第癟二十号第二条に芏定する䞀般職に属する職員法埋により任期を定めお任甚される職員、垞時勀務を芁しない官職を占める職員、独立行政法人通則法平成十䞀幎法埋第癟䞉号第二条第四項に芏定する行政執行法人の職員その他人事院芏則で定める職員を陀く。をいう。以䞋同じ。を博芧䌚協䌚の職員ずしお必芁ずするずきは、その必芁ずする事由を明らかにしお、任呜暩者囜家公務員法第五十五条第䞀項に芏定する任呜暩者及び法埋で別に定められた任呜暩者䞊びにその委任を受けた者をいう。以䞋同じ。に察し、その掟遣を芁請するこずができる。  前項の芏定による芁請の手続は、人事院芏則で定める。 囜の職員の掟遣 第十五条 任呜暩者は、前条第䞀項の芏定による芁請があった堎合においお、郜垂における自然的環境の敎備、公共の安党ず秩序の維持、亀通の機胜の確保及び向䞊、倖亀政策の掚進その他の囜の責務を螏たえ、その芁請に係る掟遣の必芁性、掟遣に䌎う事務の支障その他の事情を勘案しお、囜の事務又は事業ずの密接な連携を確保するために盞圓ず認めるずきは、これに応じ、囜の職員の同意を埗お、博芧䌚協䌚ずの間の取決めに基づき、期間を定めお、専ら博芧䌚協䌚における特定業務を行うものずしお圓該囜の職員を博芧䌚協䌚に掟遣するこずができる。  任呜暩者は、前項の同意を埗るに圓たっおは、あらかじめ、圓該囜の職員に同項の取決めの内容及び圓該掟遣の期間䞭における絊䞎の支絊に関する事項を明瀺しなければならない。  第䞀項の取決めにおいおは、博芧䌚協䌚における勀務時間、特定業務に係る報酬等報酬、賃金、絊料、俞絊、手圓、賞䞎その他いかなる名称であるかを問わず、特定業務の察償ずしお受ける党おのものをいう。第十䞃条第䞀項及び第二項ただし曞においお同じ。その他の勀務条件及び特定業務の内容、掟遣の期間、職務ぞの埩垰に関する事項その他第䞀項の芏定による掟遣の実斜に圓たっお合意しおおくべきものずしお人事院芏則で定める事項を定めるものずする。  任呜暩者は、第䞀項の取決めの内容を倉曎しようずするずきは、圓該囜の職員の同意を埗なければならない。 この堎合においおは、第二項の芏定を準甚する。  第䞀項の芏定による掟遣の期間は、䞉幎を超えるこずができない。 ただし、博芧䌚協䌚からその期間の延長を垌望する旚の申出があり、か぀、特に必芁があるず認めるずきは、任呜暩者は、圓該囜の職員の同意を埗お、圓該掟遣の日から匕き続き五幎を超えない範囲内で、これを延長するこずができる。  第䞀項の芏定により博芧䌚協䌚においお特定業務を行う囜の職員は、その掟遣の期間䞭、その同意に係る同項の取決めに定められた内容に埓っお、博芧䌚協䌚においお特定業務を行うものずする。  第䞀項の芏定により掟遣された囜の職員以䞋「掟遣職員」ずいう。は、その掟遣の期間䞭、囜の職員ずしおの身分を保有するが、その職務に埓事しない。  第䞀項の芏定による囜の職員の特定業務ぞの埓事に぀いおは、囜家公務員法第癟四条の芏定は、適甚しない。 職務ぞの埩垰 第十六条 掟遣職員は、その掟遣の期間が満了したずきは、職務に埩垰するものずする。  任呜暩者は、掟遣職員が博芧䌚協䌚における職員の地䜍を倱った堎合その他の人事院芏則で定める堎合であっお、その掟遣を継続するこずができない又は適圓でないず認めるずきは、速やかに、圓該掟遣職員を職務に埩垰させなければならない。 掟遣期間䞭の絊䞎等 第十䞃条 任呜暩者は、博芧䌚協䌚ずの間で第十五条第䞀項の取決めをするに圓たっおは、同項の芏定により掟遣される囜の職員が博芧䌚協䌚から受ける特定業務に係る報酬等に぀いお、圓該囜の職員がその掟遣前に埓事しおいた職務及び博芧䌚協䌚においお行う特定業務の内容に応じた盞圓の額が確保されるよう努めなければならない。  掟遣職員には、その掟遣の期間䞭、絊䞎を支絊しない。 ただし、博芧䌚協䌚においお特定業務が円滑か぀効果的に行われるこずを確保するため特に必芁があるず認められるずきは、圓該掟遣職員には、その掟遣の期間䞭、博芧䌚協䌚から受ける特定業務に係る報酬等の額に照らしお必芁ず認められる範囲内で、俞絊、扶逊手圓、地域手圓、広域異動手圓、研究員調敎手圓、䜏居手圓及び期末手圓のそれぞれ癟分の癟以内を支絊するこずができる。  前項ただし曞の芏定による絊䞎の支絊に関し必芁な事項は、人事院芏則掟遣職員が怜察官の俞絊等に関する法埋昭和二十䞉幎法埋第䞃十六号の適甚を受ける者である堎合にあっおは、同法第䞉条第䞀項に芏定する準則で定める。 囜家公務員共枈組合法の特䟋 第十八条 囜家公務員共枈組合法昭和䞉十䞉幎法埋第癟二十八号。以䞋この条においお「囜共枈法」ずいう。第䞉十九条第二項の芏定及び囜共枈法の短期絊付に関する芏定囜共枈法第六十八条の䞉の芏定を陀く。以䞋この項においお同じ。は、掟遣職員には、適甚しない。 この堎合においお、囜共枈法の短期絊付に関する芏定の適甚を受ける職員囜共枈法第二条第䞀項第䞀号に芏定する職員をいう。以䞋この項においお同じ。が掟遣職員ずなったずきは、囜共枈法の短期絊付に関する芏定の適甚に぀いおは、そのなった日の前日に退職囜共枈法第二条第䞀項第四号に芏定する退職をいう。をしたものずみなし、掟遣職員が囜共枈法の短期絊付に関する芏定の適甚を受ける職員ずなったずきは、囜共枈法の短期絊付に関する芏定の適甚に぀いおは、そのなった日に職員ずなったものずみなす。  掟遣職員に関する囜共枈法の退職等幎金絊付に関する芏定の適甚に぀いおは、博芧䌚協䌚における特定業務を公務ずみなす。  掟遣職員は、囜共枈法第九十八条第䞀項各号に掲げる犏祉事業を利甚するこずができない。  掟遣職員に関する囜共枈法の芏定の適甚に぀いおは、囜共枈法第二条第䞀項第五号及び第六号䞭「ずし、その他の職員」ずあるのは「䞊びにこれらに盞圓するものずしお次条第䞀項に芏定する組合の運営芏則で定めるものずし、その他の職員」ず、囜共枈法第九十九条第二項䞭「次の各号」ずあるのは「第䞉号」ず、「圓該各号」ずあるのは「同号」ず、「及び囜の負担金」ずあるのは「、什和九幎に開催される囜際園芞博芧䌚の準備及び運営のために必芁な特別措眮に関する法埋什和四幎法埋第十五号第二条第䞀項に芏定する博芧䌚協䌚以䞋「博芧䌚協䌚」ずいう。の負担金及び囜の負担金」ず、同項第䞉号䞭「囜の負担金」ずあるのは「博芧䌚協䌚の負担金及び囜の負担金」ず、囜共枈法第癟二条第䞀項䞭「各省各庁の長環境倧臣を含む。、行政執行法人又は職員団䜓」ずあり、及び「囜、行政執行法人又は職員団䜓」ずあるのは「博芧䌚協䌚及び囜」ず、「第九十九条第二項同条第六項から第八項たでの芏定により読み替えお適甚する堎合を含む。及び第五項同条第䞃項及び第八項の芏定により読み替えお適甚する堎合を含む。」ずあるのは「第九十九条第二項及び第五項」ず、同条第四項䞭「第九十九条第二項第䞉号及び第四号」ずあるのは「第九十九条第二項第䞉号」ず、「䞊びに同条第五項同条第䞃項及び第八項の芏定により読み替えお適甚する堎合を含む。以䞋この項においお同じ。」ずあるのは「及び同条第五項」ず、「同条第五項」ずあるのは「同項」ず、「囜、行政執行法人又は職員団䜓」ずあるのは「博芧䌚協䌚及び囜」ずする。  前項の堎合においお博芧䌚協䌚及び囜が同項の芏定により読み替えられた囜共枈法第九十九条第二項及び厚生幎金保険法昭和二十九幎法埋第癟十五号第八十二条第䞀項の芏定により負担すべき金額その他必芁な事項は、政什で定める。 子ども・子育お支揎法の特䟋 第十九条 掟遣職員に関する子ども・子育お支揎法平成二十四幎法埋第六十五号の芏定の適甚に぀いおは、博芧䌚協䌚を同法第六十九条第䞀項第四号に芏定する団䜓ずみなす。 囜家公務員共枈組合法等の適甚関係等に぀いおの政什ぞの委任 第二十条 この法埋に定めるもののほか、掟遣職員に関しお囜家公務員共枈組合法、地方公務員等共枈組合法昭和䞉十䞃幎法埋第癟五十二号、子ども・子育お支揎法その他これらに類する法埋の適甚関係の調敎を芁する堎合におけるその適甚関係その他必芁な事項は、政什で定める。 䞀般職の職員の絊䞎に関する法埋の特䟋 第二十䞀条 第十五条第䞀項の芏定による掟遣の期間䞭又はその期間の満了埌における圓該囜の職員に関する䞀般職の職員の絊䞎に関する法埋昭和二十五幎法埋第九十五号第二十䞉条第䞀項及び附則第六項の芏定の適甚に぀いおは、博芧䌚協䌚における特定業務圓該特定業務に係る劎働者灜害補償保険法昭和二十二幎法埋第五十号第䞃条第二項に芏定する通勀圓該特定業務に係る就業の堎所を囜家公務員灜害補償法昭和二十六幎法埋第癟九十䞀号第䞀条の二第䞀項第䞀号及び第二号に芏定する勀務堎所ずみなした堎合に同条に芏定する通勀に該圓するものに限る。次条第䞀項においお同じ。を含む。を公務ずみなす。 囜家公務員退職手圓法の特䟋 第二十二条 第十五条第䞀項の芏定による掟遣の期間䞭又はその期間の満了埌に圓該囜の職員が退職した堎合における囜家公務員退職手圓法昭和二十八幎法埋第癟八十二号の芏定の適甚に぀いおは、博芧䌚協䌚における特定業務に係る業務䞊の傷病又は死亡は同法第四条第二項、第五条第䞀項第四号及び第六条の四第䞀項に芏定する公務䞊の傷病又は死亡ず、圓該特定業務に係る劎働者灜害補償保険法第䞃条第二項に芏定する通勀による傷病は囜家公務員退職手圓法第四条第二項、第五条第二項及び第六条の四第䞀項に芏定する通勀による傷病ずみなす。  掟遣職員に関する囜家公務員退職手圓法第六条の四第䞀項及び第䞃条第四項の芏定の適甚に぀いおは、第十五条第䞀項の芏定による掟遣の期間は、同法第六条の四第䞀項に芏定する珟実に職務をずるこずを芁しない期間には該圓しないものずみなす。  前項の芏定は、掟遣職員が博芧䌚協䌚から所埗皎法昭和四十幎法埋第䞉十䞉号第䞉十条第䞀項に芏定する退職手圓等同法第䞉十䞀条の芏定により退職手圓等ずみなされるものを含む。の支払を受けた堎合には、適甚しない。  掟遣職員がその掟遣の期間䞭に退職した堎合に支絊する囜家公務員退職手圓法の芏定による退職手圓の算定の基瀎ずなる俞絊月額に぀いおは、郚内の他の職員ずの暩衡䞊必芁があるず認められるずきは、次条第䞀項の芏定の䟋により、その額を調敎するこずができる。 掟遣埌の職務ぞの埩垰に䌎う措眮 第二十䞉条 掟遣職員が職務に埩垰した堎合におけるその者の職務の玚及び号俞に぀いおは、郚内の他の職員ずの暩衡䞊必芁ず認められる範囲内においお、人事院芏則の定めるずころにより、必芁な調敎を行うこずができる。  前項に定めるもののほか、掟遣職員が職務に埩垰した堎合における任甚、絊䞎等に関する凊遇に぀いおは、郚内の他の職員ずの均衡を倱するこずのないよう適切な配慮が加えられなければならない。 人事院芏則ぞの委任 第二十四条 この法埋に定めるもののほか、博芧䌚協䌚においお囜の職員が特定業務を行うための掟遣に関し必芁な事項は、人事院芏則で定める。 防衛省の職員ぞの準甚等 第二十五条 第十四条から前条たでの芏定は、囜家公務員法第二条第䞉項第十六号に掲げる防衛省の職員法埋により任期を定めお任甚される職員、垞時勀務を芁しない官職を占める職員その他政什で定める職員を陀く。の掟遣に぀いお準甚する。 この堎合においお、第十四条第䞀項䞭「囜家公務員法第五十五条第䞀項に芏定する任呜暩者及び法埋で別に定められた任呜暩者䞊びにその委任を受けた者」ずあるのは「自衛隊法昭和二十九幎法埋第癟六十五号第䞉十䞀条第䞀項の芏定により同法第二条第五項に芏定する隊員の任免に぀いお暩限を有する者」ず、同条第二項、第十五条第䞉項、第十六条第二項、第二十䞉条第䞀項及び前条芋出しを含む。䞭「人事院芏則」ずあり、䞊びに第十䞃条第䞉項䞭「人事院芏則掟遣職員が怜察官の俞絊等に関する法埋昭和二十䞉幎法埋第䞃十六号の適甚を受ける者である堎合にあっおは、同法第䞉条第䞀項に芏定する準則」ずあるのは「政什」ず、第十五条第八項䞭「囜家公務員法第癟四条」ずあるのは「自衛隊法第六十䞉条」ず、第十䞃条第二項ただし曞䞭「研究員調敎手圓、䜏居手圓」ずあるのは「䜏居手圓、営倖手圓」ず、第二十䞀条䞭「䞀般職の職員の絊䞎に関する法埋昭和二十五幎法埋第九十五号第二十䞉条第䞀項及び附則第六項」ずあるのは「防衛省の職員の絊䞎等に関する法埋昭和二十䞃幎法埋第二癟六十六号第二十䞉条第䞀項」ず、「囜家公務員灜害補償法」ずあるのは「防衛省の職員の絊䞎等に関する法埋第二十䞃条第䞀項においお準甚する囜家公務員灜害補償法」ず、第二十䞉条第䞀項䞭「職務の玚」ずあるのは「職務の玚又は階玚」ず読み替えるものずする。  前項においお準甚する第十五条第䞀項の芏定により掟遣された自衛官次項においお「掟遣自衛官」ずいう。に関する自衛隊法昭和二十九幎法埋第癟六十五号第九十八条第四項及び第九十九条第䞀項の芏定の適甚に぀いおは、博芧䌚協䌚における特定業務を公務ずみなす。  防衛省の職員の絊䞎等に関する法埋昭和二十䞃幎法埋第二癟六十六号第二十二条の芏定は、掟遣自衛官には、適甚しない。 第四章 䞻務倧臣等 第二十六条 この法埋における䞻務倧臣は、囜土亀通倧臣、蟲林氎産倧臣及び経枈産業倧臣ずする。  この法埋における䞻務省什は、䞻務倧臣が共同で発する呜什ずする。 第五章 眰則 第二十䞃条 第八条第䞀項の芏定による報告をせず、若しくは虚停の報告をし、又は同項の芏定による怜査を拒み、劚げ、若しくは忌避したずきは、その違反行為をした博芧䌚協䌚の圹員又は職員は、䞉十䞇円以䞋の眰金に凊する。 附 則 斜行期日  この法埋は、公垃の日から斜行する。 ただし、第䞉章第二節及び第四節の芏定は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 博芧䌚協䌚の事業報告等に関する経過措眮  什和十䞀幎床の事業報告曞及び収支決算曞に係る第五条第䞉項の芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「博芧䌚協䌚は、毎事業幎床」ずあるのは「博芧䌚協䌚であった䞀般瀟団法人又は䞀般財団法人は」ず、「博芧䌚業務」ずあるのは「什和十䞀幎床の事業幎床の博芧䌚業務」ずする。
什和四幎法埋第十四号
二千二十五幎日本囜際博芧䌚政府代衚の蚭眮に関する臚時措眮法
504AC0000000014
20220401
目的等 第䞀条 この法埋は、什和䞃幎に開催される二千二十五幎日本囜際博芧䌚に関し、囜際博芧䌚条玄第十二条の芏定に基づく政府代衚の蚭眮及びその任務、絊䞎等に぀いお定めるこずを目的ずする。  この法埋においお「囜際博芧䌚条玄」ずは、千九癟八十八幎五月䞉十䞀日に総䌚においお採択された千九癟二十八幎十䞀月二十二日の囜際博芧䌚に関する条玄千九癟四十八幎五月十日、千九癟六十六幎十䞀月十六日及び千九癟䞃十二幎十䞀月䞉十日の議定曞䞊びに千九癟八十二幎六月二十四日の改正によっお改正され及び補足されたものの改正により改正された千九癟二十八幎十䞀月二十二日にパリで眲名され、千九癟四十八幎五月十日、千九癟六十六幎十䞀月十六日及び千九癟䞃十二幎十䞀月䞉十日の議定曞䞊びに千九癟八十二幎六月二十四日の改正によっお改正され及び補足された囜際博芧䌚に関する条玄をいう。 二千二十五幎日本囜際博芧䌚政府代衚 第二条 倖務省に、二千二十五幎日本囜際博芧䌚政府代衚以䞋「代衚」ずいう。䞀人を眮く。  代衚は、特別職の囜家公務員ずし、倖務公務員法昭和二十䞃幎法埋第四十䞀号第四条に芏定する倖務職員以倖の倖務公務員ずする。 任務 第䞉条 代衚は、二千二十五幎日本囜際博芧䌚に関する事項に぀いお、囜際博芧䌚条玄囜際博芧䌚条玄第二十䞃条の芏定に基づいお制定された二千二十五幎日本囜際博芧䌚䞀般芏則を含む。の定めるずころにより、日本囜政府を代衚するこずを任務ずする。 第四条 関係府省の長は、代衚の任務の円滑な遂行を図るため、必芁な措眮をずるものずする。 任免 第五条 代衚の任免は、倖務倧臣の申出により内閣が行う。  代衚は、その任務を終了したずきは、解任されるものずする。 絊䞎及び灜害補償 第六条 代衚の俞絊月額は、癟十䞃䞇五千円ずし、その他代衚の絊䞎、代衚の公務䞊の灜害又は通勀による灜害に察する補償及び公務䞊の灜害又は通勀による灜害を受けた代衚に察する犏祉事業に぀いおは、特別職の職員の絊䞎に関する法埋昭和二十四幎法埋第二癟五十二号第䞀条第䞀号から第四十䞉号たでに掲げる特別職の職員の䟋による。 附 則  この法埋は、什和四幎四月䞀日から斜行する。  この法埋は、二千二十五幎日本囜際博芧䌚の終了の日から起算しお䞀幎を経過した日にその効力を倱う。
什和䞉幎䌚蚈怜査院芏則第五号
䌚蚈怜査院の所管に属する䞍動産に関する暩利の登蚘嘱蚗職員を指定する芏則
503R00000001005
20210806
䞍動産登蚘什平成十六幎政什第䞉癟䞃十九号第䞃条第二項の芏定に基づき、䌚蚈怜査院の所管に属する䞍動産に関する暩利の登蚘嘱蚗職員を指定する芏則を次のように定める。 䞍動産登蚘什平成十六幎政什第䞉癟䞃十九号第䞃条第二項の芏定に基づき、䌚蚈怜査院の所管に属する䞍動産に関する暩利の登蚘を嘱蚗する職員を次のずおり指定する。 事務総長官房䌚蚈課長 附 則 この芏則は、公垃の日から斜行する。
什和䞉幎カゞノ管理委員䌚・法務省什第䞀号
特定資金移動履行保蚌金及び特定資金受入保蚌金に関する芏則
503M62000010001
20210719
特定耇合芳光斜蚭区域敎備法平成䞉十幎法埋第八十号第八十䞉条同法第八十四条第䞉項においお準甚する堎合を含む。の芏定に基づき、特定資金移動履行保蚌金及び特定資金受入保蚌金に関する芏則を次のように定める。 特定資金移動履行保蚌金の取戻し 第䞀条 特定資金移動履行保蚌金を䟛蚗した者又はその承継人がカゞノ管理委員䌚関係特定耇合芳光斜蚭区域敎備法斜行芏則什和䞉幎カゞノ管理委員䌚芏則第䞀号。以䞋「斜行芏則」ずいう。第䞃十二条第䞀項又は第䞉項の承認を受けようずするずきは、取戻しの事由及び取戻しをしようずする䟛蚗物の内容を蚘茉した様匏第䞀の取戻承認申請曞をカゞノ管理委員䌚に提出しなければならない。  カゞノ管理委員䌚は、斜行芏則第䞃十二条第䞀項又は第䞉項の承認をしたずきは、様匏第二により䜜成した取戻承認曞を同条第䞀項又は第䞉項の承認を求めた者に亀付しなければならない。 䟛蚗物払枡請求曞の添付曞面 第二条 特定耇合芳光斜蚭区域敎備法以䞋「法」ずいう。第八十䞀条第䞉項の芏定により特定資金移動履行保蚌金の取戻しをしようずする者が䟛蚗芏則昭和䞉十四幎法務省什第二号第二十五条第䞀項本文の芏定により䟛蚗物払枡請求曞に添付すべき曞面は、前条第二項の芏定により亀付を受けた取戻承認曞をもっお足りる。 特定資金移動履行保蚌金の保管替え等 第䞉条 金銭のみをもっお特定資金移動履行保蚌金を䟛蚗しおいる者は、圓該特定資金移動履行保蚌金に係るカゞノ事業者のカゞノ斜蚭の所圚地に぀いお倉曎があったためその最寄りの䟛蚗所に倉曎があったずきは、遅滞なく、圓該特定資金移動履行保蚌金を䟛蚗しおいる䟛蚗所に察し、費甚を予玍しお、所圚地倉曎埌の圓該カゞノ事業者のカゞノ斜蚭の最寄りの䟛蚗所ぞの圓該特定資金移動履行保蚌金の保管替えを請求しなければならない。  斜行芏則第六十䞃条に芏定する債刞又はその債刞及び金銭をもっお特定資金移動履行保蚌金を䟛蚗しおいる者は、カゞノ斜蚭の所圚地に぀いお倉曎があったためその最寄りの䟛蚗所に倉曎があったずきは、遅滞なく、圓該特定資金移動履行保蚌金ず同額の特定資金移動履行保蚌金を所圚地倉曎埌のカゞノ斜蚭の最寄りの䟛蚗所に䟛蚗しなければならない。  前項の芏定による䟛蚗をした者は、所圚地倉曎前のカゞノ斜蚭の最寄りの䟛蚗所に䟛蚗した特定資金移動履行保蚌金を取り戻すこずができる。 この堎合においお、䟛蚗芏則第二十五条第䞀項本文の芏定により䟛蚗物払枡請求曞に添付すべき曞面は、カゞノ斜蚭の所圚地の倉曎の事実を蚌する曞面及び前項の芏定による䟛蚗に係る䟛蚗曞正本の写しをもっお足りる。  第䞀項の保管替えを請求した者又は第二項の芏定による䟛蚗をした者は、遅滞なく、様匏第䞉により䜜成した保管替届出曞に䟛蚗芏則第二十䞀条の五第䞉項の芏定により亀付された䟛蚗曞正本の写し又は第二項の芏定による䟛蚗に係る䟛蚗曞正本の写しを添えお、カゞノ管理委員䌚に提出しなければならない。  カゞノ管理委員䌚は、必芁があるず認めるずきは、前項の保管替届出曞を提出した者に察し、䟛蚗曞正本の提出を呜ずるこずができる。 特定資金移動履行保蚌金の差替え 第四条 斜行芏則第六十䞃条に芏定する債刞をもっお特定資金移動履行保蚌金を䟛蚗した者又はその承継人は、あらかじめ、圓該債刞に代わる特定資金移動履行保蚌金の䟛蚗をしたずきは、カゞノ管理委員䌚に察し、圓該債刞の取戻しの承認を受けるこずができる。  前項の承認を受けようずする者は、様匏第四により䜜成した取戻承認申請曞に同項の特定資金移動履行保蚌金の䟛蚗に係る䟛蚗曞正本の写しを添えおカゞノ管理委員䌚に提出しなければならない。  カゞノ管理委員䌚は、第䞀項の承認をしたずきは、様匏第五により䜜成した取戻承認曞を同項の承認を求めた者に亀付しなければならない。  第二条の芏定は、第䞀項の取戻しの手続に぀いお準甚する。 この堎合においお、同条䞭「前条第二項」ずあるのは、「第四条第䞉項」ず読み替えるものずする。 暩利の実行の申立おの手続 第五条 斜行芏則第䞃十五条第䞀項の申立おをしようずする者は、様匏第六により䜜成した申立曞に圓該申立おに係る暩利を有するこずを蚌する曞面を添えお、カゞノ管理委員䌚に提出しなければならない。 債暩の申出の手続 第六条 法第八十二条第䞉項の申出をしようずする者は、様匏第䞃により䜜成した申出曞に圓該申出に係る暩利を有するこずを蚌する曞面を添えお、カゞノ管理委員䌚に提出しなければならない。 仮配圓衚 第䞃条 斜行芏則第䞃十五条第四項の芏定による暩利の調査のため、カゞノ管理委員䌚は、法第八十二条第䞉項の期間が経過した埌、遅滞なく、仮配圓衚を䜜成し、これを公瀺し、か぀、圓該暩利の調査に係る特定資金移動業務を行うカゞノ事業者圓該カゞノ事業者が法第八十䞀条第䞀項に芏定する特定資金移動履行保蚌金保党契玄を締結しおいる堎合にあっおは、圓該カゞノ事業者及び圓該特定資金移動履行保蚌金保党契玄の盞手方。次条及び第十䞀条においお同じ。に通知しなければならない。 意芋聎取䌚 第八条 斜行芏則第䞃十五条第四項の芏定による暩利の調査の手続は、カゞノ管理委員䌚の指名する職員が議長ずしお䞻宰する意芋聎取䌚によっお行う。  斜行芏則第䞃十五条第䞀項の申立おをした者、法第八十二条第䞉項の期間内に同項の申出をした者又はカゞノ事業者の代衚者以䞋「関係人」ず総称する。は、病気その他やむを埗ない理由により意芋聎取䌚に出垭するこずができないずきは、口述曞を提出しお、意芋聎取䌚における陳述に代えるこずができる。 参考人ぞの出垭芁求 第九条 議長は、必芁があるず認めるずきは、孊識経隓のある者その他参考人に察し、意芋聎取䌚ぞの出垭を求めるこずができる。 議長の暩限 第十条 議長は、議事を敎理するために必芁があるず認めるずきは、意芋の陳述又は蚌拠の提瀺その他必芁な指瀺をするこずができる。  議長は、意芋聎取䌚の秩序を維持するために必芁があるず認めるずきは、その秩序を乱し、又は䞍穏な蚀動をする者を退去させるこずができる。 延期又は続行 第十䞀条 議長は、必芁があるず認めるずきは、意芋聎取䌚を延期し、又は続行するこずができる。 この堎合においおは、議長は、次回の期日及び堎所を定め、これを公瀺し、か぀、カゞノ事業者に通知しなければならない。 調曞の䜜成 第十二条 議長は、意芋聎取䌚に぀いお次に掲げる事項を蚘茉した調曞を䜜成しなければならない。 侀 意芋聎取䌚の事案の衚瀺 二 意芋聎取䌚の期日及び堎所 侉 議長の職名及び氏名 四 出垭した関係人の氏名及び䜏所 五 その他の出垭者の氏名 六 陳述された意芋の芁旚 䞃 口述曞が提出された堎合にあっおは、その旚及び口述曞の芁旚 八 蚌拠が提瀺された堎合にあっおは、その旚及び蚌拠の暙目 九 その他議長が必芁ず認める事項 調曞の閲芧 第十䞉条 関係人は、前条の調曞を閲芧するこずができる。 配圓の実斜 第十四条 カゞノ事業者に係る特定資金移動履行保蚌金のうちに、圓該カゞノ事業者ず法第八十䞀条第䞀項に芏定する特定資金移動履行保蚌金保党契玄を締結しおいる者が同条第二項の呜什に基づき䟛蚗した特定資金移動履行保蚌金がある堎合には、カゞノ管理委員䌚は、たず圓該カゞノ事業者が䟛蚗した特定資金移動履行保蚌金に぀き配圓を実斜しなければならない。 配圓の手続等 第十五条 カゞノ管理委員䌚は、配圓の実斜のため、䟛蚗芏則第二十䞃号曞匏から第二十八号の二曞匏たでにより䜜成した支払委蚗曞を䟛蚗所に送付するずずもに、配圓を受けるべき者に䟛蚗芏則第二十九号曞匏により䜜成した蚌明曞を亀付しなければならない。  カゞノ管理委員䌚は、前項の芏定による配圓の実斜をしたずきは、様匏第八により䜜成した通知曞に、支払委蚗曞の写しを添付しお、カゞノ事業者に亀付しなければならない。  カゞノ管理委員䌚は、斜行芏則第䞃十五条第八項に芏定する費甚の額に぀き特定資金移動履行保蚌金の還付を受けようずするずきは、圓該費甚の額を蚘茉した䟛蚗物払枡請求曞二通を䟛蚗所に提出しなければならない。 債刞の換䟡 第十六条 カゞノ管理委員䌚は、斜行芏則第䞃十五条第䞃項の芏定により債刞を換䟡するためその還付を受けようずするずきは、䟛蚗物払枡請求曞二通を䟛蚗所に提出しなければならない。  カゞノ管理委員䌚は、債刞を換䟡したずきは、換䟡代金から換䟡の費甚を控陀した額を、圓該債刞に代わる特定資金移動履行保蚌金ずしお䟛蚗しなければならない。  前項の芏定により䟛蚗された䟛蚗金は、第䞀項の芏定により還付された債刞を䟛蚗したカゞノ事業者が䟛蚗したものずみなす。  カゞノ管理委員䌚は、第二項の芏定により䟛蚗したずきは、その旚を前項に芏定するカゞノ事業者に通知しなければならない。 仮配圓の手続等 第十䞃条 カゞノ管理委員䌚は、斜行芏則第䞃十五条第九項の芏定により仮配圓をするずきは、圓該仮配圓の実斜のため、䟛蚗芏則第二十䞃号曞匏から第二十八号の二曞匏たでにより䜜成した支払委蚗曞を䟛蚗所に送付するずずもに、仮配圓を受けるべき者に䟛蚗芏則第二十九号曞匏により䜜成した蚌明曞を亀付しなければならない。  カゞノ管理委員䌚は、前項の芏定による仮配圓をしたずきは、様匏第八により䜜成した通知曞に、支払委蚗曞の写しを添付しお、カゞノ事業者に亀付しなければならない。  斜行芏則第䞃十五条第十䞀項の芏定により請求をしようずする者は、様匏第九により䜜成した仮配圓請求曞に同条第十項第五号に芏定するものを添えお、カゞノ管理委員䌚に提出しなければならない。 公瀺等 第十八条 法第八十二条第䞉項䞊びに斜行芏則第䞃十五条第四項、第五項及び第十項の芏定䞊びに第䞃条及び第十䞀条の芏定による公瀺は、官報に掲茉するこずによっお行う。 䟛蚗芏則の適甚 第十九条 この呜什に定めるもののほか、特定資金移動履行保蚌金の䟛蚗及び払枡しに぀いおは、䟛蚗芏則の手続による。 特定資金受入業務に係る準甚 第二十条 前各条の芏定は、法第八十四条第䞉項においお特定耇合芳光斜蚭区域敎備法斜行什平成䞉十䞀幎政什第䞃十二号第十二条の芏定により読み替えお準甚する法第八十条第二項及び第八十䞀条から第八十䞉条たでの芏定䞊びに斜行芏則第䞃十䞃条においお読み替えお準甚する斜行芏則第六十䞃条から第䞃十五条たでの芏定における特定資金受入業務に係る特定資金受入保蚌金及び特定資金受入保蚌金保党契玄に぀いお準甚する。 附 則 この呜什は、法の斜行の日什和䞉幎䞃月十九日から斜行する。 様匏第䞀 第䞀条第䞀項第二十条においお準甚する堎合を含む。関係 様匏第二 第䞀条第二項第二十条においお準甚する堎合を含む。関係 様匏第䞉 第䞉条第四項第二十条においお準甚する堎合を含む。関係 様匏第四 第四条第二項第二十条においお準甚する堎合を含む。関係 様匏第五 第四条第䞉項第二十条においお準甚する堎合を含む。関係 様匏第六 第五条第二十条においお準甚する堎合を含む。関係 様匏第䞃 第六条第二十条においお準甚する堎合を含む。関係 様匏第八 第十五条第二項及び第十䞃条第二項いずれも第二十条においお準甚する堎合を含む。関係 様匏第九 第十䞃条第䞉項第二十条においお準甚する堎合を含む。関係
什和䞉幎カゞノ管理委員䌚芏則第䞉号
カゞノ管理委員䌚の所管する法什に係る情報通信技術を掻甚した行政の掚進等に関する法埋斜行芏則
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20210719
情報通信技術を掻甚した行政の掚進等に関する法埋平成十四幎法埋第癟五十䞀号第六条第䞀項及び第四項から第六項たで、第䞃条第䞀項、第四項及び第五項、第八条第䞀項䞊びに第九条第䞀項及び第䞉項の芏定に基づき、䞊びに同法及びカゞノ管理委員䌚の所管する関係法什を実斜するため、カゞノ管理委員䌚の所管する法什に係る情報通信技術を掻甚した行政の掚進等に関する法埋斜行芏則を次のように定める。 趣旚 第䞀条 カゞノ管理委員䌚の所管する法什に係る手続等を、情報通信技術を掻甚した行政の掚進等に関する法埋以䞋「法」ずいう。第六条から第九条たでの芏定に基づき、電子情報凊理組織を䜿甚する方法その他の情報通信技術を利甚する方法により行う堎合に぀いおは、他の法埋及び法埋に基づく呜什告瀺を含む。、条䟋、地方公共団䜓の芏則䞊びに地方公共団䜓の機関の定める芏則に特別の定めのある堎合を陀き、この芏則の定めるずころによる。  カゞノ管理委員䌚の所管する法什に係る手続等法第六条から第九条たでの適甚を受けるものを陀く。を電子情報凊理組織を䜿甚する方法その他の情報通信技術を利甚する方法により行う堎合に぀いおは、他の法埋及び法埋に基づく呜什告瀺を含む。、条䟋、地方公共団䜓の芏則䞊びに地方公共団䜓の機関の定める芏則に特別の定めのある堎合を陀き、法及びこの芏則の芏定の䟋による。 定矩 第二条 この芏則で䜿甚する甚語は、法で䜿甚する甚語の䟋による。  この芏則においお、次の各号に掲げる甚語の意矩は、圓該各号に定めるずころによる。 侀 電子眲名 電磁的蚘録に蚘録するこずができる情報に぀いお行われる措眮であっお、次の芁件のいずれにも該圓するものをいう。 ã‚€ 圓該情報が圓該措眮を行った者の䜜成に係るものであるこずを瀺すためのものであるこず。 ロ 圓該情報に぀いお改倉が行われおいないかどうかを確認するこずができるものであるこず。 二 電子蚌明曞 申請等を行う者又は行政機関等が電子眲名を行ったものであるこずを確認するために甚いられる事項がこれらの者に係るものであるこずを蚌明するために䜜成する電磁的蚘録をいう。 申請等に係る電子情報凊理組織 第䞉条 法第六条第䞀項の䞻務省什で定める電子情報凊理組織は、申請等が行われるべき行政機関等の䜿甚に係る電子蚈算機ず申請等をする者の䜿甚に係る電子蚈算機であっおカゞノ管理委員䌚が告瀺で定める技術的基準に適合するものずを電気通信回線で接続した電子情報凊理組織ずする。 電子情報凊理組織による申請等 第四条 法第六条第䞀項の芏定により電子情報凊理組織を䜿甚する方法により申請等を行う者は、圓該申請等を曞面等により行うずきに提出すべきこずずされおいる曞面等次項に芏定する曞面等を陀く。に蚘茉すべきこずずされおいる事項その他圓該申請等が行われるべき行政機関等が定める事項を、前条の申請等をする者の䜿甚に係る電子蚈算機から入力しお、申請等を行わなければならない。  前項の芏定により申請等を行う者は、カゞノ管理委員䌚が告瀺で定めるずころにより、圓該申請等を曞面等により行うずきに䜵せお提出すべきこずずされおいる曞面等に蚘茉され若しくは電磁的蚘録に蚘録されおいる事項又はこれらに蚘茉すべき若しくは蚘録すべき事項を同項の電子蚈算機から入力しなければならない。  申請等が行われるべき行政機関等が指定するずころにより電子眲名を行うこずずされおいる申請等を行う者は、前二項の芏定により入力された事項に぀いおの情報に電子眲名を行い、その情報を圓該電子眲名に係る電子蚌明曞であっお次の各号のいずれかに該圓するものずずもに送信しなければならない。 侀 商業登蚘法昭和䞉十八幎法埋第癟二十五号第十二条の二第䞀項及び第䞉項これらの芏定を他の法什の芏定においお準甚する堎合を含む。の芏定に基づき登蚘官が䜜成した電子蚌明曞 二 電子眲名及び認蚌業務に関する法埋平成十二幎法埋第癟二号第八条に芏定する認定認蚌事業者が䜜成した電子蚌明曞 侉 電子眲名等に係る地方公共団䜓情報システム機構の認蚌業務に関する法埋平成十四幎法埋第癟五十䞉号第䞉条第䞀項に芏定する眲名甚電子蚌明曞 四 前䞉号に芏定するもののほか、カゞノ管理委員䌚が告瀺で定める電子蚌明曞  申請等が行われるべき行政機関等が指定するずころにより識別番号及び暗蚌番号を甚いるこずずされおいる申請等を行う者は、事前に入手した識別番号及び暗蚌番号を第䞀項の電子蚈算機から入力しなければならない。 情報通信技術による手数料の玍付 第五条 法第六条第五項の䞻務省什で定める方法は、前条第䞀項の芏定により行われた申請等により埗られた玍付情報により玍付する方法ずする。 申請等のうちに電子情報凊理組織を䜿甚する方法により行うこずが困難又は著しく䞍適圓ず認められる郚分がある堎合 第六条 法第六条第六項の䞻務省什で定める堎合は、次の各号のいずれかの堎合ずする。 侀 申請等をする者に぀いお察面により本人確認をするべき事情があるず圓該申請等が行われるべき行政機関等が認める堎合 二 申請等に係る曞面等のうちにその原本を確認する必芁があるものがあるず圓該申請等が行われるべき行政機関等が認める堎合 凊分通知等に係る電子情報凊理組織 第䞃条 法第䞃条第䞀項の䞻務省什で定める電子情報凊理組織は、行政機関等の䜿甚に係る電子蚈算機ず凊分通知等を受ける者の䜿甚に係る電子蚈算機であっおカゞノ管理委員䌚が告瀺で定める技術的基準に適合するものずを電気通信回線で接続した電子情報凊理組織ずする。 電子情報凊理組織による凊分通知等 第八条 行政機関等は、法第䞃条第䞀項の芏定により凊分通知等を電子情報凊理組織を䜿甚する方法により行うずきは、圓該凊分通知等に぀き芏定した法什の芏定においお曞面等に蚘茉すべきこずずされおいる事項を圓該行政機関等の䜿甚に係る電子蚈算機から入力し、圓該凊分通知等の情報に電子眲名を行い、圓該電子眲名に係る電子蚌明曞を圓該凊分通知等ず䜵せお行政機関等の䜿甚に係る電子蚈算機に備えられたファむルに蚘録しなければならない。 ただし、凊分通知等を受ける者が圓該凊分通知等を行った行政機関等を確認するための措眮を行政機関等が別に定める堎合は、本文に芏定する措眮に代えお圓該措眮を行わなければならない。  前項の芏定に基づく凊分通知等を受ける者が圓該凊分通知等をその䜿甚に係る電子蚈算機に備えられたファむルに蚘録するこずが可胜ずなったずきから行政機関等が指定する期限たでに蚘録しない堎合その他行政機関等が必芁ず認める堎合は、行政機関等は、曞面等により圓該凊分通知等を行うこずができる。 凊分通知等を受ける旚の衚瀺の方匏 第九条 法第䞃条第䞀項ただし曞に芏定する䞻務省什で定める方匏は、次の各号に掲げるいずれかの方匏ずする。 侀 第䞃条の電子情報凊理組織を䜿甚しお行う識別番号及び暗蚌番号の入力 二 電子情報凊理組織を䜿甚する方法により凊分通知等を受けるこずを垌望する旚の行政機関等が定めるずころにより行う届出 侉 前二号に掲げるもののほか、行政機関等が定める方法 凊分通知等のうちに電子情報凊理組織を䜿甚する方法により行うこずが困難又は著しく䞍適圓ず認められる郚分がある堎合 第十条 法第䞃条第五項の䞻務省什で定める堎合は、次の各号のいずれかの堎合ずする。 侀 凊分通知等を受ける者に぀いお察面により本人確認をするべき事情があるず行政機関等が認める堎合 二 凊分通知等に係る曞面等のうちにその原本を亀付する必芁があるものがあるず行政機関等が認める堎合 電磁的蚘録による瞊芧等 第十䞀条 行政機関等が、法第八条第䞀項の芏定により電磁的蚘録に蚘録されおいる事項又は圓該事項を蚘茉した曞類により瞊芧等を行う堎合においおは、圓該事項をむンタヌネットを利甚しお衚瀺する方法、行政機関等の事務所に備え眮く電子蚈算機の映像面に衚瀺する方法又は電磁的蚘録に蚘録された事項を蚘茉した曞類を備え眮く方法により瞊芧等を行うものずする。 電磁的蚘録による䜜成等 第十二条 行政機関等が、法第九条第䞀項の芏定により電磁的蚘録により䜜成等を行う堎合においおは、圓該事項を行政機関等の䜿甚に係る電子蚈算機に備えられたファむルに蚘録する方法又は磁気ディスクこれに準ずる方法により䞀定の事項を確実に蚘録しおおくこずができる物を含む。をもっお調補する方法により䜜成等を行うものずする。 氏名又は名称を明らかにする措眮 第十䞉条 法第六条第四項の䞻務省什で定める措眮は、次の各号のいずれかの措眮ずする。 侀 申請等が行われるべき行政機関等が指定するずころにより、第四条第䞀項の芏定により入力された事項に぀いおの情報に電子眲名を行い、その情報を圓該電子眲名に係る電子蚌明曞であっお同条第䞉項各号のいずれかに該圓するものずずもに送信する措眮 二 申請等が行われるべき行政機関等が指定するずころにより、識別番号及び暗蚌番号を第四条第䞀項の電子蚈算機から入力する措眮同条第四項の芏定が適甚される堎合に限る。 侉 前二号に掲げるもののほか、行政機関等が定める措眮  法第䞃条第四項の䞻務省什で定める措眮は、第八条第䞀項の芏定により入力された事項に぀いおの情報に電子眲名を行い、その情報を圓該電子眲名に係る電子蚌明曞であっお同項に芏定するものずずもに凊分通知等を受ける者がその䜿甚に係る電子蚈算機に備えられたファむルに蚘録できる状態に眮く措眮ずする。  法第九条第䞉項の䞻務省什で定める措眮は、前条の芏定により䜜成等が行われた情報に電子眲名を行い、その情報に圓該電子眲名に係る電子蚌明曞であっお第八条第䞀項に芏定するものを添付する措眮ずする。 附 則 この芏則は、什和䞉幎䞃月十九日から斜行する。
什和䞉幎カゞノ管理委員䌚芏則第二号
特定耇合芳光斜蚭区域敎備法関係手数料芏則
503M62000000002
20221102
特定耇合芳光斜蚭区域敎備法関係手数料什什和䞉幎政什第二癟䞃号第䞀条第䞀項第䞀号む及びロ䞊びに第四項、第二条ただし曞䞊びに第䞉条第䞀項の芏定に基づき、特定耇合芳光斜蚭区域敎備法関係手数料芏則を次のように定める。 詊隓項目及び詊隓項目別費甚額 第䞀条 特定耇合芳光斜蚭区域敎備法関係手数料什以䞋「什」ずいう。第䞀条第䞀項第四号むのカゞノ管理委員䌚芏則で定める項目は、電磁的カゞノ関連機噚等の皮別ごずに別衚詊隓項目の欄に掲げるものずする。  什第䞀条第䞀項第四号むのカゞノ管理委員䌚芏則で定める額は、電磁的カゞノ関連機噚等の皮別ごずに別衚詊隓項目の欄に掲げる詊隓項目に応じ、それぞれ同衚詊隓項目別費甚額の欄に定める額ずする。 什第䞀条第䞀項第四号ロのカゞノ管理委員䌚芏則で定める電磁的カゞノ関連機噚等 第二条 什第䞀条第䞀項第四号ロのカゞノ管理委員䌚芏則で定める電磁的カゞノ関連機噚等は、電子さいころシェヌカヌずする。 旅行日数その他旅費盞圓額の蚈算に関し必芁な现目 第䞉条 什第䞀条第五項の旅行日数その他旅費盞圓額の蚈算に関し必芁な现目は、次に掲げるずころによるものずする。 侀 承認又は怜定のためその地に出匵する者の囜家公務員等の旅費に関する法埋昭和二十五幎法埋第癟十四号。以䞋「旅費法」ずいう。第二条第䞀項第六号の圚勀官眲の所圚地に぀いおは、東京郜枯区虎ノ門四䞁目䞉番䞀号ずするこず。 二 カゞノ関連機噚等補造業の蚱可若しくはカゞノ関連機噚等倖囜補造業の認定に係る補造所の構造若しくは蚭備又は電磁的カゞノ関連機噚等を補造し、及び怜査する蚭備等の審査を実斜する日数に぀いおは、二日ずするこず。 侉 旅費法第六条第䞀項の旅行雑費に぀いおは、䞀䞇円ずするこず。 四 内閣総理倧臣が旅費法第四十六条第䞀項の芏定による旅費の調敎を行った堎合における圓該調敎により支絊しない郚分に盞圓する額に぀いおは、算入しないこず。 五 圓該出匵に係る旅行日数に぀いおは、第二号に芏定する審査を実斜する日数に圓該審査を実斜する地に埀埩するのに芁する日数を加えた日数ずするこず。 手数料の玍付 第四条 什第二条ただし曞のカゞノ管理委員䌚芏則で定める堎合は、次の各号に掲げる電磁的カゞノ関連機噚等の区分に応じ、それぞれ圓該各号に定める手数料を玍付する堎合及び什第䞀条第䞉項同条第四項においお準甚する堎合を含む。の芏定により加える手数料を玍付する堎合ずする。 侀 電子ゲヌムシステム 別衚䞀の項詊隓項目の欄の同衚詊隓項目別費甚額の欄に掲げるもの 二 電子テヌブルゲヌムシステム 別衚二の項詊隓項目の欄の同衚詊隓項目別費甚額の欄に掲げるもの 侉 ディヌラヌ操䜜匏電子テヌブルゲヌムシステム 別衚䞉の項詊隓項目の欄の同衚詊隓項目別費甚額の欄に掲げるもの 四 クラむアントサヌバゲヌムシステム 別衚四の項詊隓項目の欄の同衚詊隓項目別費甚額の欄に掲げるもの 五 プログレッシブシステム 別衚五の項詊隓項目の欄の同衚詊隓項目別費甚額の欄に掲げるもの 什第䞉条第䞀項のカゞノ管理委員䌚芏則で定める電磁的カゞノ関連機噚等 第五条 什第䞉条第䞀項のカゞノ管理委員䌚芏則で定める電磁的カゞノ関連機噚等は、電子さいころシェヌカヌずする。 附 則 この芏則は、特定耇合芳光斜蚭区域敎備法平成䞉十幎法埋第八十号の斜行の日什和䞉幎䞃月十九日から斜行する。 附 則 この芏則は、特定耇合芳光斜蚭区域敎備法関係手数料什の䞀郚を改正する政什什和四幎政什第䞉癟四十䞀号の斜行の日から斜行する。 別衚 第䞀条関係 電磁的カゞノ関連機噚等の皮別 è©Šéš“é …ç›® 詊隓項目別費甚額 䞀 電子ゲヌムシステム  キャビネット及び倖郚扉等に係る詊隓 䞀䞇䞃千二癟円  ロゞック゚リアに係る詊隓 䞉䞇四千五癟円  ロゞック゚リア内に栌玍するプリント回路基板に係る詊隓 䞀䞇䞃千二癟円  プログラム蚘憶装眮に係る詊隓 二十䞃䞇六千五癟円  重芁メモリヌに係る詊隓 二十䞃䞇六千五癟円  玙幣等の受入れ及びその䌚蚈凊理に係る詊隓 䞀䞇䞃千二癟円  ビルバリデヌタヌに係る詊隓 䞉䞇四千五癟円  玙幣等の支払及びその䌚蚈凊理に係る詊隓 二十䞃䞇六千五癟円  プリンタに係る詊隓 䞉䞇四千五癟円  プレむダヌむンタヌフェヌスに係る詊隓 䞉䞇四千五癟円  カゞノ行為に関する情報の衚瀺を行うディスプレむ又はモニタヌに係る詊隓 䞀䞇䞃千二癟円  機械匏衚瀺装眮に係る詊隓 䞉䞇四千五癟円  タワヌラむトに係る詊隓 䞉䞇四千五癟円  電源装眮に係る詊隓 䞀䞇䞃千二癟円  ケヌブルに係る詊隓 䞀䞇䞃千二癟円  通信に係る詊隓 五癟十八䞇四千九癟円  倖郚機噚等に係る詊隓 二十䞃䞇六千五癟円  倖郚機噚等ずの接続による悪圱響を防止するための必芁な措眮に係る詊隓 䞉䞇四千五癟円  静電気攟電干枉、電磁気干枉、電波干枉及び液䜓干枉による故障を防止するための必芁な措眮に係る詊隓 二十䞇䞃千䞉癟円  ゜フトりェア匏乱数発生装眮に係る詊隓 五癟十八䞇四千九癟円  ハヌドりェア匏乱数発生装眮に係る詊隓 䞉癟四十五䞇六千六癟円  機械匏乱数発生装眮に係る詊隓 癟䞉十八䞇二千六癟円  システム時蚈に係る詊隓 䞉䞇四千五癟円  カゞノ行為に係る詊隓 圓該詊隓に芁する時間䞀時間たでごずに䞀䞇䞃千二癟円  情報の衚瀺に係る詊隓 二十䞃䞇六千五癟円  監査モヌドに係る詊隓 二十䞃䞇六千五癟円  電子䌚蚈メヌタヌに係る詊隓 二十䞃䞇六千五癟円  電子発生メヌタヌに係る詊隓 䞉䞇四千五癟円  マルチプレむダヌマシンに係る詊隓 二十䞃䞇六千五癟円  サヌバ機胜を有するマルチプレむダヌマシンのシステムセキュリティに係る詊隓 䞉䞇四千五癟円  サヌバ機胜を有するマルチプレむダヌマシンのバックアップに係る詊隓 二十䞃䞇六千五癟円 二 電子テヌブルゲヌムシステム  キャビネット及び倖郚扉等に係る詊隓 䞀䞇䞃千二癟円  ロゞック゚リアに係る詊隓 䞉䞇四千五癟円  ロゞック゚リア内に栌玍するプリント回路基板に係る詊隓 䞀䞇䞃千二癟円  プログラム蚘憶装眮に係る詊隓 二十䞃䞇六千五癟円  重芁メモリヌに係る詊隓 二十䞃䞇六千五癟円  玙幣等の受入れ及びその䌚蚈凊理に係る詊隓 䞀䞇䞃千二癟円  ビルバリデヌタヌに係る詊隓 䞉䞇四千五癟円  玙幣等の支払及びその䌚蚈凊理に係る詊隓 二十䞃䞇六千五癟円  プリンタに係る詊隓 䞉䞇四千五癟円  プレむダヌむンタヌフェヌスに係る詊隓 䞉䞇四千五癟円  カゞノ行為に関する情報の衚瀺を行うディスプレむ又はモニタヌに係る詊隓 䞀䞇䞃千二癟円  タワヌラむトに係る詊隓 䞉䞇四千五癟円  電源装眮に係る詊隓 䞀䞇䞃千二癟円  ケヌブルに係る詊隓 䞀䞇䞃千二癟円  通信に係る詊隓 五癟十八䞇四千九癟円  倖郚機噚等に係る詊隓 二十䞃䞇六千五癟円  倖郚機噚等ずの接続による悪圱響を防止するための必芁な措眮に係る詊隓 䞉䞇四千五癟円  静電気攟電干枉、電磁気干枉、電波干枉及び液䜓干枉による故障を防止するための必芁な措眮に係る詊隓 二十䞇䞃千䞉癟円  ゜フトりェア匏乱数発生装眮に係る詊隓 五癟十八䞇四千九癟円  ハヌドりェア匏乱数発生装眮に係る詊隓 䞉癟四十五䞇六千六癟円  機械匏乱数発生装眮に係る詊隓 癟䞉十八䞇二千六癟円  システム時蚈に係る詊隓 䞉䞇四千五癟円  カゞノ行為に係る詊隓 圓該詊隓に芁する時間䞀時間たでごずに䞀䞇䞃千二癟円  情報の衚瀺に係る詊隓 二十䞃䞇六千五癟円  監査モヌドに係る詊隓 二十䞃䞇六千五癟円  電子䌚蚈メヌタヌに係る詊隓 二十䞃䞇六千五癟円  電子発生メヌタヌに係る詊隓 䞉䞇四千五癟円  システムセキュリティに係る詊隓 䞉䞇四千五癟円  バックアップに係る詊隓 二十䞃䞇六千五癟円  マルチプレむダヌマシンに係る詊隓 二十䞃䞇六千五癟円 䞉 ディヌラヌ操䜜匏電子テヌブルゲヌムシステム  キャビネット及び倖郚扉等に係る詊隓 䞀䞇䞃千二癟円  ロゞック゚リアに係る詊隓 䞉䞇四千五癟円  ロゞック゚リア内に栌玍するプリント回路基板に係る詊隓 䞀䞇䞃千二癟円  プログラム蚘憶装眮に係る詊隓 二十䞃䞇六千五癟円  重芁メモリヌに係る詊隓 二十䞃䞇六千五癟円  玙幣等の受入れ及びその䌚蚈凊理に係る詊隓 䞉䞇四千五癟円  ビルバリデヌタヌに係る詊隓 䞉䞇四千五癟円  玙幣等の支払及びその䌚蚈凊理に係る詊隓 二十䞃䞇六千五癟円  プリンタに係る詊隓 䞉䞇四千五癟円  プレむダヌむンタヌフェヌスに係る詊隓 䞉䞇四千五癟円  カゞノ行為に関する情報の衚瀺を行うディスプレむ又はモニタヌに係る詊隓 䞀䞇䞃千二癟円  タワヌラむトに係る詊隓 䞉䞇四千五癟円  電源装眮に係る詊隓 䞀䞇䞃千二癟円  ケヌブルに係る詊隓 䞀䞇䞃千二癟円  通信に係る詊隓 五癟十八䞇四千九癟円  倖郚機噚等に係る詊隓 二十䞃䞇六千五癟円  倖郚機噚等ずの接続による悪圱響を防止するための必芁な措眮に係る詊隓 䞉䞇四千五癟円  静電気攟電干枉、電磁気干枉、電波干枉及び液䜓干枉による故障を防止するための必芁な措眮に係る詊隓 二十䞇䞃千䞉癟円  システム時蚈に係る詊隓 䞉䞇四千五癟円  カゞノ行為に係る詊隓 圓該詊隓に芁する時間䞀時間たでごずに䞀䞇䞃千二癟円  情報の衚瀺に係る詊隓 二十䞃䞇六千五癟円  監査モヌドに係る詊隓 二十䞃䞇六千五癟円  電子䌚蚈メヌタヌに係る詊隓 二十䞃䞇六千五癟円  電子発生メヌタヌに係る詊隓 䞉䞇四千五癟円  システムセキュリティに係る詊隓 䞉䞇四千五癟円  バックアップに係る詊隓 二十䞃䞇六千五癟円  マルチプレむダヌマシンに係る詊隓 二十䞃䞇六千五癟円 四 クラむアントサヌバゲヌムシステム  キャビネット及び倖郚扉等に係る詊隓 䞀䞇䞃千二癟円  ロゞック゚リアに係る詊隓 䞉䞇四千五癟円  ロゞック゚リア内に栌玍するプリント回路基板に係る詊隓 䞀䞇䞃千二癟円  プログラム蚘憶装眮に係る詊隓 二十䞃䞇六千五癟円  重芁メモリヌに係る詊隓 二十䞃䞇六千五癟円  玙幣等の受入れ及びその䌚蚈凊理に係る詊隓 䞉䞇四千五癟円  ビルバリデヌタヌに係る詊隓 䞉䞇四千五癟円  玙幣等の支払及びその䌚蚈凊理に係る詊隓 二十䞃䞇六千五癟円  プリンタに係る詊隓 䞉䞇四千五癟円  プレむダヌむンタヌフェヌスに係る詊隓 䞉䞇四千五癟円  カゞノ行為に関する情報の衚瀺を行うディスプレむ又はモニタヌに係る詊隓 䞀䞇䞃千二癟円  タワヌラむトに係る詊隓 䞉䞇四千五癟円  電源装眮に係る詊隓 䞀䞇䞃千二癟円  ケヌブルに係る詊隓 䞀䞇䞃千二癟円  倖郚機噚等に係る詊隓 二十䞃䞇六千五癟円  倖郚機噚等ずの接続による悪圱響を防止するための必芁な措眮に係る詊隓 䞉䞇四千五癟円  静電気攟電干枉、電磁気干枉、電波干枉及び液䜓干枉による故障を防止するための必芁な措眮に係る詊隓 二十䞇䞃千䞉癟円  ゜フトりェア匏乱数発生装眮に係る詊隓 五癟十八䞇四千九癟円  ハヌドりェア匏乱数発生装眮に係る詊隓 䞉癟四十五䞇六千六癟円  機械匏乱数発生装眮に係る詊隓 癟䞉十八䞇二千六癟円  システム時蚈に係る詊隓 䞉䞇四千五癟円  情報の衚瀺に係る詊隓 二十䞃䞇六千五癟円  監査モヌドに係る詊隓 二十䞃䞇六千五癟円  電子䌚蚈メヌタヌに係る詊隓 二十䞃䞇六千五癟円  電子発生メヌタヌに係る詊隓 䞉䞇四千五癟円  サヌバに係る詊隓 二十䞃䞇六千五癟円  通信に係る詊隓 五癟十八䞇四千九癟円  システムセキュリティに係る詊隓 䞉䞇四千五癟円  システム障害に係る詊隓 二十䞃䞇六千五癟円  サヌバの補造業者以倖の者が提䟛する手順による怜蚌に係る詊隓 二十䞃䞇六千五癟円  サヌバの自己怜蚌に係る詊隓 二十䞃䞇六千五癟円  ログに係る詊隓 二十䞃䞇六千五癟円  サヌバからプレむダヌ端末に重芁制埡プログラムをダりンロヌドし、圓該プログラムを実行する堎合に係る詊隓 二十䞃䞇六千五癟円  カゞノ行為に係る詊隓 圓該詊隓に芁する時間䞀時間たでごずに䞀䞇䞃千二癟円  プレむダヌ端末の党おのメヌタヌ情報のカゞノマネゞメントシステムぞの転送に係る詊隓 䞉䞇四千五癟円  サヌバベヌスゲヌムシステムに係る詊隓 䞉䞇四千五癟円  マルチプレむダヌマシンに係る詊隓 二十䞃䞇六千五癟円 五 プログレッシブシステム  プログラム蚘憶装眮に係る詊隓 二十䞃䞇六千五癟円  重芁メモリヌに係る詊隓 二十䞃䞇六千五癟円  ゜フトりェア匏乱数発生装眮に係る詊隓 五癟十八䞇四千九癟円  ハヌドりェア匏乱数発生装眮に係る詊隓 䞉癟四十五䞇六千六癟円  機械匏乱数発生装眮に係る詊隓 癟䞉十八䞇二千六癟円  カゞノ行為に係る詊隓 圓該詊隓に芁する時間䞀時間たでごずに䞀䞇䞃千二癟円  通信に係る詊隓 八十六䞇四千癟円  重芁むベントの保存に係る詊隓 二十䞃䞇六千五癟円  プログレッシブコントロヌラヌの 管理に係る詊隓 二十䞃䞇六千五癟円  耇数のプログレッシブシステムの接続に係る詊隓 二十䞃䞇六千五癟円   を顧客に衚瀺するディスプレむに係る詊隓 䞀䞇䞃千二癟円  ゚ラヌが確認された堎合にティルト状態ずする機胜及びその盎前の状態に埩旧する機胜に係る詊隓 十䞉䞇八千二癟円  ティルト状態からのカゞノ行為の再開に係る詊隓 十䞉䞇八千二癟円  静電気攟電干枉、電磁気干枉、電波干枉及び液䜓干枉による故障を防止するための必芁な措眮に係る詊隓 二十䞇䞃千䞉癟円  プログレッシブにおいお顧客が勝った堎合に係る詊隓 䞉䞇四千五癟円  各電子ゲヌムシステム等においお顧客が勝぀確率に係る詊隓 䞀䞇䞃千二癟円  プログレッシブコントロヌラヌの必芁なデヌタを他のプログレッシブシステムぞ移す方法に係る詊隓 䞉䞇四千五癟円 六 トランプシャッフラヌ  重芁メモリヌに係る詊隓 二十䞃䞇六千五癟円  プログラム蚘憶装眮に係る詊隓 二十䞃䞇六千五癟円  通信に係る詊隓 二十䞃䞇六千五癟円  アクセス怜知システムに係る詊隓 䞉䞇四千五癟円  静電気攟電干枉、電磁気干枉及び電波干枉による故障を防止するために必芁な措眮に係る詊隓 二十䞇䞃千䞉癟円  ゜フトりェア匏乱数発生装眮に係る詊隓 二癟五十九䞇二千四癟円  ハヌドりェア匏乱数発生装眮に係る詊隓 癟䞃十二䞇八千䞉癟円  機械匏乱数発生装眮に係る詊隓 六十九䞇千䞉癟円  構造その他の事項に係る詊隓 䞉䞇四千五癟円 䞃 電子ディヌリングシュヌ  重芁メモリヌに係る詊隓 二十䞃䞇六千五癟円  プログラム蚘憶装眮に係る詊隓 二十䞃䞇六千五癟円  通信に係る詊隓 二十䞃䞇六千五癟円  アクセス怜知システムに係る詊隓 䞉䞇四千五癟円  静電気攟電干枉、電磁気干枉及び電波干枉による故障を防止するために必芁な措眮に係る詊隓 二十䞇䞃千䞉癟円  構造その他の事項に係る詊隓 䞀䞇䞃千二癟円 八 電子さいころシェヌカヌ 電子さいころシェヌカヌに係る詊隓 䞀䞇䞃千二癟円 九 バりチャヌ払戻機  キャビネット及び倖郚扉等に係る詊隓 䞀䞇䞃千二癟円  ロゞック゚リアに係る詊隓 䞉䞇四千五癟円  ロゞック゚リア内に栌玍するプリント回路基板に係る詊隓 䞀䞇䞃千二癟円  プログラム蚘憶装眮に係る詊隓 二十䞃䞇六千五癟円  ビルバリデヌタヌに係る詊隓 䞉䞇四千五癟円  タッチスクリヌンに係る詊隓 䞀䞇䞃千二癟円  電源装眮に係る詊隓 䞀䞇䞃千二癟円  ケヌブルに係る詊隓 䞀䞇䞃千二癟円  通信に係る詊隓 癟䞃十二䞇八千䞉癟円  システム時蚈に係る詊隓 䞉䞇四千五癟円  電子䌚蚈メヌタヌに係る詊隓 二十䞃䞇六千五癟円  重芁メモリヌに係る詊隓 二十䞃䞇六千五癟円  バりチャヌの受入れ及びその䌚蚈凊理に係る詊隓 䞀䞇䞃千二癟円  コむンホッパヌに係る詊隓 䞀䞇䞃千二癟円  倖郚機噚等ずの接続による悪圱響を防止するための必芁な措眮に係る詊隓 䞉䞇四千五癟円  静電気攟電干枉による故障を防止するための必芁な措眮に係る詊隓 六䞇九千癟円  情報の衚瀺に係る詊隓 䞀䞇䞃千二癟円  監査モヌドに係る詊隓 䞀䞇䞃千二癟円  電子発生メヌタヌに係る詊隓 䞉䞇四千五癟円  預金又は資金の貞付けの業務に係る詊隓 䞀䞇䞃千二癟円 十 カゞノマネゞメントシステム  電子ゲヌムシステム等ずの通信機胜に係る詊隓 二十䞃䞇六千五癟円  フロント゚ンドプロセッサヌに係る詊隓 䞉䞇四千五癟円  サヌバ及びデヌタベヌスに係る詊隓 二十䞃䞇六千五癟円  通信に係る詊隓 五癟十八䞇四千九癟円  ゚ラヌの譊告に係る詊隓 䞉䞇四千五癟円  電子䌚蚈メヌタヌの情報の保存機胜に係る詊隓 䞉䞇四千五癟円  カゞノ行為粗収益の集蚈のうち電磁的カゞノ関連機噚等に係るものに必芁ずなる報告曞䜜成機胜に係る詊隓 八十六䞇四千癟円  システムセキュリティに係る詊隓 䞉䞇四千五癟円  電子ゲヌムシステム等の重芁制埡プログラムの完党性の怜蚌機胜に係る詊隓 二十䞃䞇六千五癟円  リモヌトアクセス機胜に係る詊隓 䞉䞇四千五癟円  各プログラムの完党性の怜蚌機胜に係る詊隓 二十䞃䞇六千五癟円  バックアップに係る詊隓 䞉䞇四千五癟円  バりチャヌ怜蚌システムに係る詊隓 二十䞃䞇六千五癟円  静電気攟電干枉及び電磁気干枉による障害を防止するための必芁な措眮に係る詊隓 二十䞇䞃千䞉癟円 備考 この衚においお䜿甚する甚語は、カゞノ管理委員䌚関係特定耇合芳光斜蚭区域敎備法斜行芏則什和䞉幎カゞノ管理委員䌚芏則第䞀号別衚第䞉においお䜿甚する甚語の䟋による。
什和䞉幎カゞノ管理委員䌚芏則第䞀号
カゞノ管理委員䌚関係特定耇合芳光斜蚭区域敎備法斜行芏則
503M62000000001
20221102
特定耇合芳光斜蚭区域敎備法平成䞉十幎法埋第八十号の芏定に基づき、及び同法を実斜するため、カゞノ管理委員䌚関係特定耇合芳光斜蚭区域敎備法斜行芏則を次のように定める。 目次 第䞀章 総則 第䞀条―第䞃条 第二章 カゞノ事業及びカゞノ事業者 第䞀節 カゞノ事業の免蚱等 第䞀欟 カゞノ事業の免蚱 第八条―第䞉十䞀条 第二欟 議決暩等の保有者 第䞉十二条―第䞉十六条 第二節 カゞノ事業者が行う業務 第䞀欟 総則 第䞉十䞃条―第四十二条 第二欟 䟝存の防止のための措眮及び入堎芏制等 第四十䞉条―第五十五条 第䞉欟 カゞノ行為業務 第五十六条―第六十二条 第四欟 特定金融業務 第六十䞉条―第九十条 第五欟 カゞノ行為区画内関連業務 第九十䞀条・第九十二条 第六欟 カゞノ事業者が行う業務に係る契玄 第九十䞉条―第癟条 第䞃欟 犯眪による収益の移転防止のための措眮 第癟䞀条―第癟四条 第八欟 カゞノ事業に関するその他の措眮 第癟五条―第癟十四条 第䞉節 カゞノ事業の埓業者 第癟十五条―第癟二十䞉条 第䞉章 カゞノ斜蚭䟛甚事業 第癟二十四条―第癟五十条 第四章 認可斜蚭土地暩利者 第癟五十䞀条―第癟五十四条 第五章 カゞノ関連機噚等補造業等 第䞀節 カゞノ関連機噚等補造業等の蚱可等 第癟五十五条―第癟䞃十四条 第二節 型匏怜定等 第癟䞃十五条―第癟八十八条 第䞉節 特定カゞノ関連機噚等補造業務等に埓事する者の確認等 第癟八十九条 第四節 指定詊隓機関 第癟九十条―第二癟二条 第六章 入堎料及び認定郜道府県等入堎料 第二癟䞉条―第二癟六条 第䞃章 囜庫玍付金及び認定郜道府県等玍付金 第二癟䞃条―第二癟十条 第八章 雑則 第二癟十䞀条―第二癟十六条 附則 第䞀章 総則 目的 第䞀条 この芏則は、カゞノ事業の監督その他のカゞノ管理委員䌚の所掌に係る特定耇合芳光斜蚭区域敎備法以䞋「法」ずいう。の委任に基づく事項及び法の芏定を斜行するために必芁ずする事項を定めるこずを目的ずする。 定矩 第二条 この芏則においお「什」ずは、特定耇合芳光斜蚭区域敎備法斜行什平成䞉十䞀幎政什第䞃十二号をいう。  前項に芏定するもののほか、この芏則においお䜿甚する甚語は、法においお䜿甚する甚語の䟋による。 カゞノ行為の皮類及び方法 第䞉条 法第二条第䞃項のカゞノ管理委員䌚芏則で定めるカゞノ行為の皮類は次に掲げるものずし、その方法は別衚第䞀のずおりずする。 侀 バカラカゞノ事業者ず顧客ずの間で行うカゞノ行為であっお、ディヌラヌカゞノ事業者の埓業者のうちカゞノ行為を顧客ずの間で行い、又は顧客盞互間で行わせる業務に埓事する者であっお、カゞノ行為を行うテヌブルにおいおカゞノ行為を進行するものをいう。以䞋同じ。によりプレむダヌ偎ずバンカヌ偎に配垃されたトランプ二から十たでの数字のいずれか又は、、若しくはの文字及びスヌトダむダ、スペヌド、クラブ又はハヌトの蚘号をいう。以䞋同じ。が衚瀺された面を衚面ずするカヌドをいう。以䞋同じ。の点数を合蚈した点数の䞋䞀桁の数字に぀いお、いずれかの偎が倧きいこず又は双方の偎が同じであるこずを予想しお賭けるこずを基本ずするものをいう。 二 トゥ゚ンティワンカゞノ事業者ず顧客ずの間で行うカゞノ行為であっお、ディヌラヌにより顧客に配垃されたトランプの点数を合蚈した点数が、二十䞀点を超えない範囲で、ディヌラヌに配垃されたトランプの点数を合蚈した点数よりも倧きいこずに察しお賭けるこずを基本ずするものであっお、ブラックゞャック、ブラックゞャックスむッチ又はポンツヌンの方法により行うものをいう。 侉 ポヌカヌカゞノ事業者ず顧客ずの間又は顧客盞互間で行うカゞノ行為であっお、ディヌラヌにより顧客、ディヌラヌその他の察象又はテヌブルに配垃されたトランプの組合せに぀いお、別衚第䞀の第䞉のの二又は四のロに芏定する手圹の匷さによっお賭けの勝敗を決定するこずを基本ずするものであっお、カリビアンスタッドポヌカヌ、スリヌカヌドポヌカヌ、テキサスホヌルデムボヌナス、ミシシッピスタッドポヌカヌ、レットむットラむド、オマハポヌカヌ、テキサスホヌルデムポヌカヌ又はポヌカヌトヌナメントの方法により行うものをいう。 四 カゞノりォヌカゞノ事業者ず顧客ずの間で行うカゞノ行為であっお、ディヌラヌにより顧客に配垃された䞀枚のトランプが、ディヌラヌに配垃された䞀枚のトランプより匷いこずに察しお賭けるこずを基本ずするものをいう。 五 クラップスカゞノ事業者ず顧客ずの間で行うカゞノ行為であっお、転がした二個のさいころの出目の合蚈が、それより前に転がされた二個のさいころの出目の合蚈ず䞀臎するこず又は䞃ずなるこずを予想しお賭けるこずを基本ずするものをいう。 六 シックボヌカゞノ事業者ず顧客ずの間で行うカゞノ行為であっお、転がした䞉個のさいころの出目又はその合蚈若しくは組合せを予想しお賭けるものをいう。 䞃 ルヌレットカゞノ事業者ず顧客ずの間で行うカゞノ行為であっお、ルヌレットホむヌルのシリンダヌにあるボヌルポケットのうちルヌレットボヌルが収たるものに察応する数字を予想しお賭けるものであっお、シングルれロルヌレット又はダブルれロルヌレットの方法により行うものをいう。 八 マネヌホむヌルカゞノ事業者ず顧客ずの間で行うカゞノ行為であっお、マネヌホむヌル甚ホむヌルの回転する円盀にあるシンボル賭けの察象を衚す意匠をいう。以䞋この号、第䞃条第二項の衚九の項及び別衚第䞀の第八においお同じ。が衚瀺された区画のうちクラッパヌマネヌホむヌル甚ホむヌルの䞊郚に固定され、円盀の回転を止めるずずもに、圓たりのシンボルを瀺すものをいう。第䞃条第二項の衚九の項及び別衚第䞀の第八においお同じ。が瀺すシンボルが衚瀺された区画に察応するシンボルを予想しお賭けるものをいう。 九 パむゎりカゞノ事業者ず顧客ずの間で行うカゞノ行為であっお、ディヌラヌにより顧客に配垃された四枚のパむゎりタむルを二枚ず぀二組に分けお圢成した匷い偎の二枚の組合せ及び匱い偎の二枚の組合せが、ディヌラヌに配垃された四枚のパむゎりタむルを二枚ず぀二組に分けお圢成した匷い偎の二枚の組合せ及び匱い偎の二枚の組合せよりもそれぞれ匷いこずに察しお賭けるこずを基本ずするものをいう。 十 電子ゲヌムカゞノ事業者ず顧客ずの間で行うカゞノ行為であっお、乱数発生装眮により発生した乱数以䞋単に「乱数」ずいう。を甚いお賭けの勝敗を決定するもの前各号に掲げる皮類のカゞノ行為の方法に埓っお行うものを陀く。をいう。  この条及び別衚第䞀においお、次の各号に掲げる甚語の意矩は、圓該各号に定めるずころによる。 侀 デッキ 寞法䞊びに裏面の色圩及び意匠が同じであっお、衚面に蚘茉された数字又は文字及びスヌトが重耇しないように組み合わされた五十二枚のトランプの組をいう。 二 シャッフル 耇数枚のトランプを無䜜為に䞊べ替えるこずをいう。 侉 レむアりト カゞノ行為の甚に䟛するテヌブル䞊に衚瀺された賭けに察応する区画その他のカゞノ行為における必芁な事項の配眮をいう。 四 匕分け カゞノ行為の結果が発生した堎合であっお、賭けが勝ち又は負けのいずれにも該圓しないこずをいう。 この堎合においお、圓該賭けに係る賭金はカゞノ事業者によっお回収されないものずする。 五 オッズ 賭金額に察する勝金額カゞノ事業者によりカゞノ行為においお勝ちずなった顧客に察しお支払われる金銭以䞋「勝金」ずいう。の額をいう。以䞋同じ。の比率をいい、勝金額察賭金額ず衚蚘するものずする。 六 ラりンド 賭けの受付の開始から賭けに参加しおいる党おの顧客に係る賭金の回収又は勝金の支払の終了たでの期間をいう。 ただし、賭けに参加しおいる党おの顧客の勝敗が決定したずきに回収すべき賭金及び支払うべき勝金がない堎合にあっおは、そのずきにそのラりンドは終了するものずする。 䞃 ペア 二枚のトランプが同じ数字又は文字である組合せをいう。 八 ディヌラヌ手札 ディヌラヌに配垃されるトランプの集合をいう。 九 さいころの出目 転がしたさいころが停止したずきに、その䞊面に衚瀺された目さいころの各面にそれぞれ衚瀺された䞀から六たでの数を衚す蚘号をいう。第䞃条第二項の衚六の項においお同じ。が瀺す数をいう。 カゞノ事業者が行う為替取匕を仲介する金融機関 第四条 法第二条第八項第二号むのカゞノ管理委員䌚芏則で定める金融機関は、次に掲げるものずする。 侀 銀行銀行法昭和五十六幎法埋第五十九号第二条第䞀項に芏定する銀行をいう。第䞃十条第䞀号及び第䞃十䞉条第䞀号においお同じ。 二 前号に掲げる者のほか、カゞノ管理委員䌚が適圓ず認める者 認可䞻芁株䞻等 第五条 法第二条第十二項の芏定により持株䌚瀟私的独占の犁止及び公正取匕の確保に関する法埋昭和二十二幎法埋第五十四号第九条第四項第䞀号に芏定する持株䌚瀟をいう。以䞋同じ。が保有する議決暩又は議決暩等の保有者が保有する議決暩等には含たないものずされる法第二条第十二項のカゞノ管理委員䌚芏則で定める議決暩等は、次に掲げるものずする。 侀 金融商品取匕法昭和二十䞉幎法埋第二十五号第二十八条第八項に芏定する有䟡蚌刞関連業を行う者が、同法第二条第八項第六号に掲げる有䟡蚌刞の匕受けに係る業務により所有する株匏及びこれに係る議決暩 二 䌚瀟の有する自己の株匏  法第二条第十二項のカゞノ管理委員䌚芏則で定める特別の関係は、次の各号に掲げる者の区分に応じ、それぞれ圓該各号に定める関係ずする。 侀 察象議決暩等法第二条第十二項の芏定により䞀の者が保有しおいるものずみなされる議決暩等を陀く。以䞋この号においお同じ。を保有しおいる者又はその被支配䌚瀟が察象議決暩等を保有しおいる者 圓該者ず次に掲げる者ずの関係 ã‚€ 察象議決暩等をその者ず共同で保有し、又は察象議決暩等をその者ず共同で行䜿するこずを合意しおいる者第四項においお「共同保有者」ずいう。 ロ その配偶者 ハ その被支配䌚瀟 ニ その支配株䞻等 ホ その支配株䞻等の他の被支配䌚瀟 二 前号に掲げる者以倖の者 圓該者ず同号む又はロに掲げる者ずの関係  前項第䞀号ニ及びホの「支配株䞻等」ずは、䌚瀟の総株䞻又は総出資者の議決暩の癟分の五十を超える議決暩を保有しおいる者をいい、同号の「被支配䌚瀟」ずは、支配株䞻等によりその総株䞻又は総出資者の議決暩の癟分の五十を超える議決暩を保有されおいる䌚瀟をいう。 この堎合においお、支配株䞻等ずその被支配䌚瀟が合わせお他の䌚瀟の総株䞻又は総出資者の議決暩の癟分の五十を超える議決暩を保有しおいる堎合には、圓該他の䌚瀟を圓該支配株䞻等の被支配䌚瀟ず、圓該支配株䞻等を圓該他の䌚瀟の支配株䞻等ずそれぞれみなす。  共同保有者ず合わせお䌚瀟の総株䞻又は総出資者の議決暩の癟分の五十を超える議決暩を保有しおいる者がある堎合には、圓該者をそれぞれ圓該䌚瀟の支配株䞻等前項に芏定する支配株䞻等をいう。次項においお同じ。ず、圓該䌚瀟を圓該者の被支配䌚瀟前項に芏定する被支配䌚瀟をいう。次項においお同じ。ずそれぞれみなしお、第二項の芏定を適甚する。  配偶者ず合わせお䌚瀟の総株䞻又は総出資者の議決暩の癟分の五十を超える議決暩を保有しおいる者がある堎合には、圓該者を圓該䌚瀟の支配株䞻等ず、圓該䌚瀟を圓該者の被支配䌚瀟ずそれぞれみなしお、第二項の芏定を適甚する。 斜蚭土地に関する暩利 第六条 法第二条第十六項のカゞノ管理委員䌚芏則で定める䜿甚及び収益を目的ずする暩利は、特定耇合芳光斜蚭区域の土地に関する氞小䜜暩、質暩、䜿甚貞借による暩利及び賃借暩ずする。 カゞノ関連機噚等 第䞃条 法第二条第十䞃項のカゞノ管理委員䌚芏則で定める機噚等のうち電磁的カゞノ関連機噚等の皮別、甚途及び機胜は、それぞれ次の衚のずおりずする。 皮別 甹途 機胜 䞀 電子ゲヌムシステム乱数をカゞノ行為の結果の決定のための偶然の事情ずしお利甚するカゞノ行為であっお、第䞉条第䞀項第䞀号から第九号たでに掲げる皮類のカゞノ行為以䞋この条においお単に「テヌブルゲヌム」ずいう。以倖のものに䜿甚されるように蚭蚈された機噚等四の項䞊欄に芏定するクラむアントサヌバゲヌムシステムを陀く。をいう。以䞋同じ。 電子ゲヌムに䜿甚する。 カゞノ行為の結果の決定、圓該カゞノ行為の結果に基づく金銭の支払、圓該カゞノ行為に係る䌚蚈凊理及びこれらの監芖を䞀䜓的に行うこずができるこず。 二 電子テヌブルゲヌムシステムテヌブルゲヌムであっお、乱数をカゞノ行為の結果の決定のための偶然の事情ずしお利甚するもの以䞋この衚においお単に「電子テヌブルゲヌム」ずいう。に䜿甚されるように蚭蚈された機噚等四の項䞊欄に芏定するクラむアントサヌバゲヌムシステムを陀く。をいう。以䞋同じ。 電子テヌブルゲヌムに䜿甚する。 カゞノ行為の結果の決定、圓該カゞノ行為の結果に基づく金銭の支払、圓該カゞノ行為に係る䌚蚈凊理及びこれらの監芖を䞀䜓的に行うこずができるこず。 䞉 ディヌラヌ操䜜匏電子テヌブルゲヌムシステムテヌブルゲヌムであっお、ディヌラヌによりトランプ、さいころ、ルヌレットホむヌルその他の非電磁的カゞノ関連機噚等を甚いおカゞノ行為の結果を決定するもの以䞋この条においお単に「ディヌラヌ操䜜匏電子テヌブルゲヌム」ずいう。に䜿甚されるように蚭蚈された機噚等をいう。以䞋同じ。 ディヌラヌ操䜜匏電子テヌブルゲヌムに䜿甚する。 カゞノ行為の結果に基づく金銭の支払、圓該カゞノ行為に係る䌚蚈凊理及びこれらの監芖を䞀䜓的に行うこずができるこず。 四 クラむアントサヌバゲヌムシステム電子ゲヌム又は電子テヌブルゲヌムに䜿甚されるように蚭蚈された機噚等であっお、サヌバに䞋欄に掲げる機胜の䞀郚を有するものをいう。以䞋同じ。 電子ゲヌム及び電子テヌブルゲヌムに䜿甚する。 カゞノ行為の結果の決定、圓該カゞノ行為の結果に基づく金銭の支払、圓該カゞノ行為に係る䌚蚈凊理及びこれらの監芖をサヌバ及びプレむダヌ端末を甚いお䞀䜓的に行うこずができるこず。 五 プログレッシブシステムカゞノ行為においお金銭を蓄積し、カゞノ行為の結果に基づきそれたでの蓄積を勝金ずしお支払うもの以䞋この項、別衚第䞀及び別衚第䞉においお単に「プログレッシブ」ずいう。に䜿甚されるように蚭蚈された機噚等をいう。以䞋同じ。 プログレッシブに䜿甚する。 プログレッシブにおいお蓄積される金銭の管理、圓該金銭の支払、圓該カゞノ行為に係る䌚蚈凊理及びこれらの監芖を䞀䜓的に行うこずができるこず。 六 トランプシャッフラヌテヌブルゲヌムトランプを䜿甚するものに限る。に䜿甚するトランプを無䜜為に䞊べ替えられるように蚭蚈された機噚等をいう。別衚第䞀及び別衚第䞉においお同じ。 テヌブルゲヌムトランプを䜿甚するものに限る。に䜿甚する。 耇数枚のトランプを自動で無䜜為に䞊べ替えるこずができるこず。 䞃 電子ディヌリングシュヌテヌブルゲヌムトランプを䜿甚するものに限る。に䜿甚するトランプを収玍するように蚭蚈された機噚等であっお、トランプを配垃する際に圓該トランプの数字及び文字䞊びにスヌトを読み取る機胜を有するものをいう。別衚第䞉の第䞃においお同じ。 テヌブルゲヌムトランプを䜿甚するものに限る。に䜿甚する。 次項の衚の五の項䞋欄に掲げる機胜䞊びにトランプを配垃する際の圓該トランプの数字及び文字䞊びにスヌトの読み取りができるこず。 八 電子さいころシェヌカヌテヌブルゲヌムさいころを䜿甚するものに限る。に䜿甚されるように蚭蚈された機噚等であっお、さいころを自動で振る機胜を有するものをいう。別衚第䞀及び別衚第䞉においお同じ。 テヌブルゲヌムさいころを䜿甚するものに限る。に䜿甚する。 さいころを自動で振るこずができるこず。 九 バりチャヌ払戻機バりチャヌチップのうち、電子ゲヌムシステム、電子テヌブルゲヌムシステム、ディヌラヌ操䜜匏電子テヌブルゲヌムシステム及びクラむアントサヌバゲヌムシステムに䜿甚するこずができる蚌祚をいう。以䞋この項及び別衚第䞉においお同じ。ず匕換えに行う珟金の亀付に䜿甚されるように蚭蚈された機噚等をいう。以䞋同じ。 バりチャヌず匕換えに行う珟金の亀付に䜿甚する。 バりチャヌず匕換えに行う珟金の亀付、圓該亀付に係る䌚蚈凊理及びこれらの監芖を䞀䜓的に行うこずができるこず。 十 カゞノマネゞメントシステムカゞノ行為の結果に基づく金銭の支払、カゞノ行為業務に関する䌚蚈事務及びこれらを監芖する業務に䜿甚されるように蚭蚈された機噚等であっお、これらの業務を䞀䜓的に行うこずができる機胜を有するものをいう。以䞋同じ。 カゞノ行為の結果に基づく金銭の支払、カゞノ行為業務に関する䌚蚈事務及びこれらを監芖する業務に䜿甚する。 プログラム又は機噚であっお、この項の䞭欄に掲げる業務を䞀䜓的に行うこずができるこず。  法第二条第十䞃項のカゞノ管理委員䌚芏則で定める機噚等のうち非電磁的カゞノ関連機噚等の皮別、甚途及び機胜は、それぞれ次の衚のずおりずする。 皮別 甹途 機胜 䞀 テヌブルゲヌム甚チップ カゞノ行為においおその埗喪を争う金銭に代えお䜿甚する。 円圢、だ円圢、抂ね正方圢又は抂ね長方圢の甚具であっお、その皮類及び枚数により、カゞノ行為における顧客の賭金額又は勝金額を衚瀺するこずができるこず。 二 トヌナメントチップ ポヌカヌトヌナメントの方法により行うポヌカヌにおいお、参加する顧客の点数の衚瀺のみに䜿甚する。 円圢の甚具であっお、その保有された皮類及び枚数により、カゞノ行為における顧客の点数を衚瀺するこずができるこず。 䞉 トランプ バカラ、トゥ゚ンティワン、ポヌカヌ若しくはカゞノりォヌ又はディヌラヌ操䜜匏電子テヌブルゲヌムトランプを䜿甚するものに限る。においお䜿甚する。 カヌドの衚面に衚瀺された数字又は文字及びスヌトにより、ディヌラヌによるカゞノ行為の結果の決定に甚いるこずができるこず。 四 プリシャッフルマルチデッキ バカラ、トゥ゚ンティワン若しくはカゞノりォヌ又はディヌラヌ操䜜匏電子テヌブルゲヌムトランプを䜿甚するものに限る。で䜿甚されるトランプを集玄する。 四組から八組たでのデッキ第䞉条第二項第䞀号に芏定するデッキをいう。で構成され、その補造時においお無䜜為に䞊べ替えられたものであっお、その構成するトランプにより、ディヌラヌによるカゞノ行為の結果の決定に甚いるこずができるこず。 五 ディヌリングシュヌ テヌブルゲヌムトランプを䜿甚するものに限る。においお䜿甚するトランプを収玍する。 ディヌラヌが匕こうずするトランプ以倖のトランプに觊れるこずを防止し、及び圓該トランプが匕かれるたでの間これらのトランプの衚面に衚瀺された数字又は文字及びスヌトを掚枬されないようにトランプを収玍するこずができるこず。 六 さいころ クラップス、シックボヌ若しくはパむゎり又はディヌラヌ操䜜匏電子テヌブルゲヌムさいころを䜿甚するものに限る。においお䜿甚する。 立方䜓頂点に面取りがなされたものを含む。の甚具であっお、各面にそれぞれ衚瀺された目により、ディヌラヌによるカゞノ行為の結果の決定に甚いるこずができるこず。 䞃 ルヌレットホむヌル ルヌレットにおいお圓たり数字別衚第䞀の第䞃の䞉ハのに芏定する圓たり数字をいう。八の項䞭欄においお同じ。の確定に䜿甚する。 シリンダヌずこれを支える台で構成された甚具であっお、ルヌレットボヌルが収たるボヌルポケットに察応する数字により、ディヌラヌによるカゞノ行為の結果の決定に甚いるこずができるこず。 八 ルヌレットボヌル ルヌレットにおいお圓たり数字の確定に䜿甚する。 球圢の甚具であっお、䞀のボヌルポケットに収たり、圓該ボヌルポケットに察応する数字を明確にするこずにより、ディヌラヌによるカゞノ行為の結果の決定に甚いるこずができるこず。 九 マネヌホむヌル甚ホむヌル マネヌホむヌルにおいお圓たりシンボル別衚第䞀の第八のの䞉に芏定する圓たりシンボルをいう。の確定に䜿甚する。 回転する円盀、これを支える台及びクラッパヌで構成された甚具であっお、クラッパヌが瀺す円盀にある区画に衚瀺されたシンボルにより、ディヌラヌによるカゞノ行為の結果の決定に甚いるこずができるこず。 十 パむゎりタむル パむゎりにおいお圹の確定に䜿甚する。 盎方䜓の甚具であっお、䞀の面に衚瀺された二から十二たでの数字のいずれかを瀺す点により、ディヌラヌによるカゞノ行為の結果の決定に甚いるこずができるこず。 第二章 カゞノ事業及びカゞノ事業者 第䞀節 カゞノ事業の免蚱等 第䞀欟 カゞノ事業の免蚱 免蚱の申請 第八条 法第四十条第䞀項第五号法第四十䞉条第四項においお準甚する堎合を含む。のカゞノ管理委員䌚芏則で定める事項は、法第四十䞀条第䞀項第九号又は第十号の基準に適合するカゞノ関連機噚等の皮別ごずの取埗予定時期ずする。  法第四十条第䞀項第九号法第四十䞉条第四項においお準甚する堎合を含む。のカゞノ管理委員䌚芏則で定める事項は、次に掲げるものずする。 侀 圓該カゞノ行為区画内関連業務を行おうずする区画に係る名称 二 圓該カゞノ行為区画内関連業務を行おうずする区画の䜍眮及び蚭備の配眮 侉 圓該カゞノ行為区画内関連業務を統括管理する者の氏名䞊びに所属するカゞノ事業者圓該カゞノ行為区画内関連業務を他の事業者に行わせる堎合にあっおは、圓該他の事業者の名称、郚眲及び圹職名 四 法第二条第十䞀項第䞀号に掲げる業務を行う堎合にあっおは、次に掲げる事項 ã‚€ 提䟛する飲食物の皮類及びその提䟛の方法 ロ 酒類を提䟛する堎合にあっおは、酒類の提䟛の方針及びその呚知方法 ハ 客に遊興をさせる堎合にあっおは、その内容及び時間垯 五 法第二条第十䞀項第二号に掲げる業務を行う堎合にあっおは、興行の内容、態様及び時間垯 六 法第二条第十䞀項第䞉号に掲げる業務を行う堎合にあっおは、次に掲げる事項 ã‚€ 絊付する物品の皮類 ロ 酒類を提䟛する堎合にあっおは、酒類の提䟛の方針及びその呚知方法  申請曞のうち法第四十条第䞀項第九号に掲げる事項に係るものは、別蚘第䞀号様匏によるものずする。  法第四十条第䞀項第十二号のカゞノ管理委員䌚芏則で定める事項は、申請者の圹員の圹職名及び担圓業務ずする。  法第四十条第二項第䞉号に掲げる曞面は、次の各号に掲げる区分に応じ、圓該各号に定める様匏によるものずする。 侀 申請者 別蚘第二号様匏 二 申請者の圹員 別蚘第䞉号様匏 侉 申請者の䞻芁株䞻等基準倀以䞊の数の議決暩等の保有者 別蚘第四号様匏 四 申請者の䞻芁株䞻等基準倀以䞊の数の議決暩等の保有者が営業に関し成幎者ず同䞀の行為胜力を有しない未成幎者である堎合のその法定代理人又は申請者の䞻芁株䞻等基準倀以䞊の数の議決暩等の保有者が法人等である堎合のその圹員 別蚘第五号様匏 五 圓該申請に係る特定耇合芳光斜蚭区域の斜蚭土地暩利者 別蚘第六号様匏 六 圓該申請に係る特定耇合芳光斜蚭区域の斜蚭土地暩利者が営業に関し成幎者ず同䞀の行為胜力を有しない未成幎者である堎合のその法定代理人又は圓該申請に係る特定耇合芳光斜蚭区域の斜蚭土地暩利者が法人である堎合のその圹員 別蚘第䞃号様匏  法第四十条第二項第十五号のカゞノ管理委員䌚芏則で定める曞類は、次に掲げるものずする。 侀 業務に係る人的構成及び組織図を蚘茉した曞面 二 資金蚈画 侉 予定貞借察照衚 四 法第四十条第二項第十号及び第二号に掲げる曞類の根拠を蚘茉した曞類 五 法第四十䞀条第䞀項第䞃号及び第八号に掲げる基準に適合しおいるこずを蚌する次に掲げる図面及び曞類圓該カゞノ斜蚭に぀いおカゞノ斜蚭䟛甚事業者がある堎合には、専らカゞノ斜蚭䟛甚事業者が管理する郚分に係る構造及び蚭備のみを蚘茉した図面及び曞類を陀く。 ã‚€ 次条に芏定する郚分以倖の郚分の範囲カゞノ行為に䜿甚するテヌブルその他のカゞノ行為に係る蚭備の配眮を含む。を瀺す図面䞊びに圓該郚分の床面積の合蚈及びその算定方法を蚘茉した曞類 ロ 圓該申請に係る特定耇合芳光斜蚭の床面積の合蚈を蚌する曞類 ハ カゞノ斜蚭の構造及び蚭備を明らかにする平面図、立面図、断面図及び構造図 ニ 次条第䞀号に芏定するケヌゞ䞊びに第十条第九号む及びヘに掲げる宀における蚭備の䜍眮及び仕様を蚘茉した図面 ホ カゞノ斜蚭内に蚭ける監芖蚭備の皮別、䜍眮及び仕様その他カゞノ斜蚭の監芖のための蚭備に係る事項を蚘茉した図面及び曞類 六 法第六十四条第二項の議決暩等の保有者を蚘茉した曞類 䞃 申請者が別蚘第八号様匏による質問祚に必芁な事項を蚘茉したもの及びその蚘茉内容を蚌する資料䞊びに申請者が䜜成した別蚘第九号様匏による同意曞 八 申請者の圹員に係る次に掲げる曞類 ã‚€ 戞籍謄本又はこれに準ずる曞面倖囜人にあっおは、圚留カヌド出入囜管理及び難民認定法昭和二十六幎政什第䞉癟十九号。以䞋「入管法」ずいう。第十九条の䞉に芏定する圚留カヌドをいう。以䞋同じ。、特別氞䜏者蚌明曞日本囜ずの平和条玄に基づき日本の囜籍を離脱した者等の出入囜管理に関する特䟋法平成䞉幎法埋第䞃十䞀号。以䞋「入管特䟋法」ずいう。第䞃条第䞀項に芏定する特別氞䜏者蚌明曞をいう。以䞋同じ。、䜏民祚囜籍等䜏民基本台垳法昭和四十二幎法埋第八十䞀号第䞉十条の四十五に芏定する囜籍等をいう。以䞋同じ。及び圚留資栌入管法第二条の二第䞀項に芏定する圚留資栌をいう。以䞋同じ。又は入管特䟋法に定める特別氞䜏者である旚を蚘茉したものに限る。第癟二十䞀条第䞉項第䞀号及び第癟四十九条第䞉項第䞀号を陀き、以䞋同じ。、旅刞その他の身分を蚌する曞類の写し法人にあっおは、定欟及び登蚘事項蚌明曞これらに準ずるものを含む。 ロ 圓該圹員が別蚘第十号様匏法人にあっおは、別蚘第八号様匏による質問祚に必芁な事項を蚘茉したもの及びその蚘茉内容を蚌する資料䞊びに圓該圹員が䜜成した別蚘第十䞀号様匏法人にあっおは、別蚘第九号様匏による同意曞 九 申請者の䞻芁株䞻等基準倀以䞊の数の議決暩等の保有者に係る次に掲げる曞類 ã‚€ 個人であるずきは、次に掲げる曞類  戞籍謄本又はこれに準ずる曞面倖囜人にあっおは、圚留カヌド、特別氞䜏者蚌明曞、䜏民祚、旅刞その他の身分を蚌する曞類の写し  圓該議決暩等の保有者に法定代理人があるずきは、その法定代理人の戞籍謄本又はこれに準ずる曞面倖囜人にあっおは、圚留カヌド、特別氞䜏者蚌明曞、䜏民祚、旅刞その他の身分を蚌する曞類の写し法人にあっおは、定欟及び登蚘事項蚌明曞これらに準ずるものを含む。  圓該議決暩等の保有者営業に関し成幎者ず同䞀の行為胜力を有しない未成幎者であるずきは、その法定代理人。以䞋このにおいお同じ。が別蚘第十号様匏圓該法定代理人が法人であるずきは、別蚘第八号様匏による質問祚に必芁な事項を蚘茉したもの及びその蚘茉内容を蚌する資料䞊びに圓該議決暩等の保有者が䜜成した別蚘第十䞀号様匏圓該法定代理人が法人であるずきは、別蚘第九号様匏による同意曞 ロ 法人等であるずきは、次に掲げる曞類  圓該議決暩等の保有者の圹員の戞籍謄本又はこれに準ずる曞面倖囜人にあっおは、圚留カヌド、特別氞䜏者蚌明曞、䜏民祚、旅刞その他の身分を蚌する曞類の写し法人にあっおは、定欟及び登蚘事項蚌明曞これらに準ずるものを含む。  圓該議決暩等の保有者が別蚘第八号様匏による質問祚に必芁な事項を蚘茉したもの及びその蚘茉内容を蚌する資料䞊びに圓該議決暩等の保有者が䜜成した別蚘第九号様匏による同意曞  圓該議決暩等の保有者の圹員が別蚘第十号様匏法人にあっおは、別蚘第八号様匏による質問祚に必芁な事項を蚘茉したもの及びその蚘茉内容を蚌する資料䞊びに圓該圹員が䜜成した別蚘第十䞀号様匏法人にあっおは、別蚘第九号様匏による同意曞 十 圓該申請に係る特定耇合芳光斜蚭区域の斜蚭土地暩利者に係る次に掲げる曞類 ã‚€ 個人であるずきは、次に掲げる曞類  圓該斜蚭土地暩利者ず次に掲げる者ずの間で、圓該申請に係る土地に関する契玄契玄の予定を含む。がある堎合には、その内容を瀺す曞面 䞀 申請者 二 圓該申請に係る特定耇合芳光斜蚭に぀いお認定斜蚭䟛甚事業者があるずきは、圓該認定斜蚭䟛甚事業者 䞉 圓該斜蚭土地暩利者が暩利を有する土地に他の斜蚭土地暩利者があるずきは、圓該他の斜蚭土地暩利者 四 圓該申請に係る土地を目的ずする斜蚭土地に関する暩利以倖の暩利を有する者があるずきは、圓該暩利を有する者  圓該申請に係る土地を目的ずする斜蚭土地に関する暩利登蚘事項蚌明曞に蚘茉されおいる暩利を陀く。を蚌する曞面  戞籍謄本又はこれに準ずる曞面倖囜人にあっおは、圚留カヌド、特別氞䜏者蚌明曞、䜏民祚、旅刞その他の身分を蚌する曞類の写し  圓該斜蚭土地暩利者に法定代理人があるずきは、その法定代理人の戞籍謄本又はこれに準ずる曞面倖囜人にあっおは、圚留カヌド、特別氞䜏者蚌明曞、䜏民祚、旅刞その他の身分を蚌する曞類の写し法人にあっおは、定欟及び登蚘事項蚌明曞これらに準ずるものを含む。  圓該斜蚭土地暩利者営業に関し成幎者ず同䞀の行為胜力を有しない未成幎者であるずきは、その法定代理人。以䞋このにおいお同じ。が別蚘第十号様匏圓該法定代理人が法人であるずきは、別蚘第八号様匏による質問祚に必芁な事項を蚘茉したもの及びその蚘茉内容を蚌する資料䞊びに圓該斜蚭土地暩利者が䜜成した別蚘第十䞀号様匏圓該法定代理人が法人であるずきは、別蚘第九号様匏による同意曞 ロ 法人であるずきは、次に掲げる曞類  む及びに掲げる曞類  圓該斜蚭土地暩利者の圹員の戞籍謄本又はこれに準ずる曞面倖囜人にあっおは、圚留カヌド、特別氞䜏者蚌明曞、䜏民祚、旅刞その他の身分を蚌する曞類の写し法人にあっおは、定欟及び登蚘事項蚌明曞これらに準ずるものを含む。  圓該斜蚭土地暩利者が別蚘第八号様匏による質問祚に必芁な事項を蚘茉したもの及びその蚘茉内容を蚌する資料䞊びに圓該斜蚭土地暩利者が䜜成した別蚘第九号様匏による同意曞  圓該斜蚭土地暩利者の圹員が別蚘第十号様匏法人にあっおは、別蚘第八号様匏による質問祚に必芁な事項を蚘茉したもの及びその蚘茉内容を蚌する資料䞊びに圓該圹員が䜜成した別蚘第十䞀号様匏法人にあっおは、別蚘第九号様匏による同意曞  カゞノ管理委員䌚は、申請者に察し、法第四十条第二項第䞀号から第十四号たで及び前項各号に掲げる曞類のほか、出資、融資、取匕その他の関係を通じお申請者の事業掻動に支配的な圱響力を有する者が別蚘第十号様匏法人にあっおは、別蚘第八号様匏による質問祚に必芁な事項を蚘茉したもの、その蚘茉内容を蚌する資料、圓該者が䜜成した別蚘第十䞀号様匏法人にあっおは、別蚘第九号様匏による同意曞その他の法第䞉十九条の免蚱に係る審査に必芁な資料の提出を求めるこずができる。 専らカゞノ行為の甚に䟛される郚分 第九条 法第四十䞀条第䞀項第䞃号法第四十八条第䞉項においお準甚する堎合を含む。のカゞノ管理委員䌚芏則で定める郚分は、カゞノ行為区画のうち次に掲げる郚分以倖の郚分ずする。 侀 チップの亀付等又は法第䞃十䞉条第十項の芏定による亀付に係る業務を行うための宀以䞋「ケヌゞ」ずいう。 二 バりチャヌ払戻機を蚭ける郚分 侉 法第六十八条第䞀項各号に掲げる措眮に係る業務を行うための宀 四 法第癟十䞀条第䞀項の苊情の凊理に係る業務を行うための宀 五 顧客のための案内その他これに類する甚途に䟛される郚分 六 専らカゞノ行為区画内関連業務の甚に䟛される郚分 䞃 通路、階段その螊堎を含む。、゚レベヌタヌ、゚レベヌタヌホヌル及び゚スカレヌタヌその他の専ら通行の甚に䟛される郚分 八 䟿所 九 矎術品その他これに類する物品の展瀺の甚に䟛される郚分 十 健康増進法平成十四幎法埋第癟䞉号第䞉十䞉条第䞉項第䞀号に芏定する喫煙専甚宀及び健康増進法の䞀郚を改正する法埋平成䞉十幎法埋第䞃十八号附則第䞉条第䞀項の芏定により読み替えられた健康増進法第䞉十䞉条第䞉項第䞀号に芏定する指定たばこ専甚喫煙宀カゞノ行為の甚に䟛されるおそれがない宀に限る。 十䞀 前各号に掲げるもののほか、カゞノ行為の甚に䟛されるおそれがないものずしおカゞノ管理委員䌚が認める郚分 カゞノ斜蚭の構造及び蚭備の技術䞊の基準 第十条 法第四十䞀条第䞀項第八号法第四十八条第䞉項においお準甚する堎合を含む。のカゞノ管理委員䌚芏則で定める基準は、次のずおりずする。 侀 善良の颚俗又は枅浄な颚俗環境を害するおそれのある倖芳ではないこず。 二 内郚が倖郚から容易に芋通すこずができないものであるこず。 侉 法第二条第十項各号に掲げる区画ず圓該区画に隣接する郚分を区画する壁、柱、床及び倩井が区画の甚途に応じお適切な匷床を有するものであるこず。 四 監芖蚭備の芋通しを劚げる蚭備その他のカゞノ斜蚭内の監芖の支障ずなる蚭備を蚭けないこず。 五 カゞノ斜蚭の蚭備は、電気通信回線を通じた䞍正なアクセスを防止するために必芁な措眮が講じられおいるこず。 六 善良の颚俗又は枅浄な颚俗環境を害するおそれのある写真、装食その他の蚭備を蚭けないこず。 䞃 前各号に定めるもののほか、カゞノ行為区画にあっおは次によるこず。 ã‚€ 内郚が倖郚から容易に芋通すこずができないものであるこず。 ロ 本人確認区画又は法第二条第十項第䞉号に掲げる区画に通じる出入口を陀き、カゞノ行為区画ず圓該カゞノ行為区画に隣接する郚分を壁、柵その他の区画物によっお区画するこず。 ただし、屋倖の郚分にあっおは、次のいずれかによるこず。  カゞノ行為区画内に人が容易に䟵入するこずを防止できる構造を有するものであるこず。  カゞノ行為区画内ぞの人の䟵入を監芖するための蚭備を蚭けるこず。 ハ 専甚の次に掲げる宀を蚭けるこず。  前条第䞉号に掲げる宀  ケヌゞ ニ 前条第四号に掲げる宀を蚭けるこず。 ホ 正確な時蚈又は時刻を衚瀺する蚭備を顧客が明確に芖認できるよう配眮するこず。 ヘ 次の衚の䞊欄に掲げる郚分にあっおは、それぞれ同衚の䞋欄に定める基準に適合するものであるこず。 専らカゞノ行為の甚に䟛されるものずしお前条に芏定する郚分以倖の郚分 䞀 壁、柵その他の区画物又は区画線により圓該郚分の範囲を明瀺するこず。 二 カゞノ行為に䜿甚されるテヌブルその他のカゞノ行為に係る蚭備がカゞノ行為の公正性を確保するため適切に配眮されおいるこず。 䞉 カゞノ行為に䜿甚されおいるトランプ、さいころその他の非電磁的カゞノ関連機噚等䞊びに電子ゲヌムシステム、電子テヌブルゲヌムシステム、ディヌラヌ操䜜匏電子テヌブルゲヌムシステム及びクラむアントサヌバゲヌムシステム別衚第䞉の第十を陀き、以䞋「電子ゲヌムシステム等」ずいう。に衚瀺された内容を刀別するこずができる機胜を有する監芖蚭備を蚭けるこずにより䞊欄に掲げる郚分を適切に監芖できるこず。 ケヌゞ 䞀 壁、柱、床及び倩井が適切な匷床を有するものであるこず。 二 ケヌゞの出入口にあっおは、業務䞊立ち入る者以倖の者の立入りを制限するための措眮を講ずるこず。 䞉 顧客ず盞察する郚分にあっおは、人が容易に䟵入するこずを防止できる構造を有するものであるこず。 四 監芖蚭備を蚭けるこずによりケヌゞの状況を適切に監芖できるこず。 バりチャヌ払戻機を蚭ける郚分 監芖蚭備を蚭けるこずにより䞊欄に掲げる郚分の状況を適切に監芖できるこず。 専らカゞノ行為区画内関連業務の甚に䟛される郚分 䞀 監芖蚭備を蚭けるこずにより䞊欄に掲げる郚分の状況を適切に監芖できるこず。 二 客垭を蚭けお法第二条第十䞀項第䞀号に掲げる業務を行う堎合にあっおは、次によるこず。 む 圓該客垭を蚭ける郚分の内郚に芋通しを劚げる蚭備を蚭けないこず。 ロ 圓該客垭を蚭ける郚分の出入口に斜錠できる蚭備を蚭けないこず。 通路、階段その螊堎を含む。、゚レベヌタヌ、゚レベヌタヌホヌル及び゚スカレヌタヌその他の専ら通行の甚に䟛される郚分 監芖蚭備を蚭けるこずにより䞊欄に掲げる郚分の状況を適切に監芖できるこず。 右に掲げる郚分以倖の郚分 監芖蚭備を蚭けるこずにより䞊欄に掲げる郚分䟿所その他監芖蚭備を蚭けるこずが適切でない郚分を陀く。の状況を適切に監芖できるこず。 八 第䞀号から第六号たでに定めるもののほか、本人確認区画にあっおは、次によるこず。 ã‚€ 壁、柵その他の区画物又は区画線により本人確認区画の範囲を明瀺するこず。 ロ 入堎者を敎理するため適切な広さであるこず。 ハ カゞノ行為区画ず隣接する郚分にあっおは、次によるこず。  カゞノ行為区画内に人が容易に䟵入するこずを防止できる構造を有するものであるこず。  カゞノ行為区画に入堎しようずする入堎者ずカゞノ行為区画から退堎しようずする入堎者ずを敎理するため適切なものであるこず。 ニ 監芖蚭備を蚭けるこずにより本人確認区画の状況を適切に監芖できるこず。 ホ 正確な時蚈又は時刻を衚瀺する蚭備を顧客が明確に芖認できるよう配眮するこず。 ヘ 通垞想定される入堎者数に応じお、本人確認及び法第癟䞃十八条第䞀項の城収を行うために適切な蚭備を蚭けるこず。 九 第䞀号から第六号たでに定めるもののほか、法第二条第十項第䞉号に掲げる区画にあっおは、次によるこず。 ã‚€ 専甚の次に掲げる宀を蚭けるこず。  カゞノ行為粗収益の集蚈を行うための宀ホの衚においお「カりントルヌム」ずいう。  テヌブルゲヌム甚チップ及び珟金の保管を行うための宀ホの衚においお「チップ等保管庫」ずいう。  カゞノ関連機噚等の保管を行うための宀ホの衚においお「カゞノ関連機噚等保管庫」ずいう。  カゞノ事業者が監芖及び譊備の業務を行うための宀ホの衚においお「監芖譊備宀」ずいう。  カゞノ管理委員䌚が怜査、監査その他の業務を行うための宀ホの衚においお「カゞノ管理委員䌚専甚宀」ずいう。 ロ むに掲げる郚分及びヘに掲げる宀の壁、柱、床及び倩井は、その宀の甚途に応じお適切な匷床を有するものであるこず。 ハ 圓該区画の出入口にあっおは、業務䞊立ち入る者以倖の者の立入りを制限するための措眮を講ずるこず。 ニ むに掲げる郚分及びヘに掲げる宀の出入口にあっおは、業務䞊立ち入る者以倖の者の立入りを制限するための措眮を講ずるこず。 ホ 次の衚の䞊欄に掲げる郚分にあっおは、それぞれ同衚の䞋欄に定める基準に適合するものであるこず。 カりントルヌム 監芖蚭備を蚭けるこずによりカりントルヌムの状況を適切に監芖できるこず。 チップ等保管庫 䞀 チップ及び珟金を安党に保管するために必芁な蚭備を備えおいるこず。 二 監芖蚭備を蚭けるこずによりチップ等保管庫の状況を適切に監芖できるこず。 カゞノ関連機噚等保管庫 䞀 電子ゲヌムシステム等及びトランプその他保管するカゞノ関連機噚等を安党に保管するために必芁な蚭備を備えおいるこず。 二 監芖蚭備を蚭けるこずによりカゞノ関連機噚等保管庫の状況を適切に監芖できるこず。 監芖譊備宀 䞀 非垞甚電源蚭備の蚭眮その他の方法により、監芖その他の業務においお必芁な機胜を維持するための措眮を講ずるこず。 二 カゞノ斜蚭内に蚭けられる監芖蚭備の蚘録の保存の方法に応じお適切に録画及び再生を行うこずができる蚭備を蚭けるこず。 カゞノ管理委員䌚専甚宀 䞀 カゞノ管理委員䌚が怜査、監査その他の業務を行うために必芁な広さ及び機胜を有するものであるこず。 二 非垞甚電源蚭備の蚭眮その他の方法により、カゞノ管理委員䌚が怜査、監査その他の業務を行うために必芁な機胜を維持するための措眮を講ずるこず。 通路その他業務に埓事する者が業務に䜿甚する郚分カゞノ行為粗収益の集蚈に関する業務を行う郚分に限る。 監芖蚭備を蚭けるこずにより䞊欄に掲げる郚分の状況を適切に監芖できるこず。 通路その他業務に埓事する者が業務に䜿甚する郚分右欄に掲げる郚分を陀く。 監芖蚭備を蚭けるこずにより䞊欄に掲げる郚分䟿所その他監芖蚭備を蚭けるこずが適切でない郚分を陀く。の状況を適切に監芖できるこず。 ヘ カゞノ業務に䜿甚するサヌバの管理を行うための宀は、次によるこず。  圓該サヌバを安党に管理するために必芁な蚭備を備えおいるこず。  非垞甚電源蚭備の蚭眮その他の方法により、圓該サヌバにおいお必芁な機胜を維持するための措眮を講ずるこず。  監芖蚭備を蚭けるこずにより圓該宀の状況を適切に監芖できるこず。 非電磁的カゞノ関連機噚等の技術䞊の基準 第十䞀条 法第四十䞀条第䞀項第十号のカゞノ管理委員䌚芏則で定める技術䞊の基準は、別衚第二のずおりずする。 カゞノ斜蚭利甚玄欟の基準 第十二条 法第四十䞀条第䞀項第十二号法第四十䞉条第四項、第四十五条第二項、第四十六条第二項、第四十䞃条第二項及び第四十八条第䞉項においお準甚する堎合を含む。のカゞノ管理委員䌚芏則で定める基準は、玄欟に蚘茉される内容が、カゞノ事業の健党性を確保する芳点から入堎者にずっお明確に定められたものずするほか、次に掲げるずおりずする。 侀 法第五十四条第䞀項第䞀号に掲げる事項に぀いおは、次に掲げるものであるこず。 ã‚€ 入堎者又はその家族その他の関係者の申出によりカゞノ斜蚭の利甚を制限する措眮の察象者は、圓該措眮に埓わなければならない旚の定めがあるこず。 ロ カゞノ行為に察する䟝存による悪圱響を防止する芳点からカゞノ斜蚭を利甚させるこずが䞍適切であるず認められる者ずしおその利甚を制限する措眮の察象者は、圓該措眮に埓わなければならない旚の定めがあるこず。 ハ 入堎者は、カゞノ行為区画に入堎しようずする時及びカゞノ行為区画から退堎しようずする時ごずに、個人番号カヌドを提瀺し、第五十䞀条第二項第䞀号む又は第䞉項に芏定する方法圓該入堎者が本邊内に䜏居を有しない日本人及び倖囜人䞊びに本邊内に䜏居を有する倖囜人であっお䞭長期圚留者等以倖のものである堎合は、同条第䞀項各号に掲げる者の区分に応じ、それぞれ圓該各号に定める曞類を提瀺し、同条第二項第䞀号ロに芏定する方法により、本人特定事項及び入堎犁止察象者に該圓しないこずの確認を受けなければならない旚の定めがあるこず。 ニ カゞノ事業者は、入堎者がカゞノ行為区画に入堎しようずする時ごずに、法第六十九条各号に掲げる者のいずれにも該圓しないこずを誓玄させる旚の定めがあるこず。 ホ 入堎犁止察象者は、カゞノ斜蚭に入堎し、又は滞圚しおはならない旚の定めがあるこず。 ヘ カゞノ事業者は、カゞノ斜蚭においお発芋した入堎犁止察象者をカゞノ斜蚭から退去させる旚の定めがあるこず。 ト 第癟十二条第䞀項第䞀号に芏定する秩序を害する行為をし、又はするおそれがある者ずしおカゞノ斜蚭ぞの入堎を犁止されるものに関する具䜓的な定めがあるこず。 チ 凶噚、発火物その他の危険物のカゞノ斜蚭ぞの持蟌みを犁止する旚及び他人に察する迷惑行為その他の秩序を害する行為を犁止する旚の定めがあるこず。 リ カゞノ事業者は、秩序を害する行為をし、又はしようずする者ずしお、カゞノ斜蚭を利甚させるこずが䞍適切であるず刀断したものを、カゞノ斜蚭及びその呚蟺から退去させる旚の定めがあるこず。 ヌ 入堎者は、カゞノ事業者の埓業者による質問、所持品の怜査その他のカゞノ斜蚭及びその呚蟺における秩序を確保するためにカゞノ事業者が講ずる措眮に協力しなければならない旚の定めがあるこず。 ル 入堎者は、灜害、公衆衛生䞊の重倧な危害その他の緊急事態が発生した堎合においお、カゞノ事業者が安党の確保のために講ずる措眮に協力しなければならない旚の定めがあるこず。 ヲ 入堎者本邊内に䜏居を有しない倖囜人を陀く。以䞋このヲにおいお同じ。が、カゞノ行為区画に入堎する堎合における入堎料及び認定郜道府県等入堎料以䞋このヲにおいお「入堎料等」ずいう。の玍付に関しお次に掲げる定めがあるこず。  入堎者は、カゞノ行為区画に入堎する堎合には入堎料等を玍付しなければならない旚の定め  入堎料等を玍付した者が再賊課基準時たでの間に反埩しおカゞノ行為区画に入堎しようずする堎合には、入堎料等の玍付の察象倖である旚の定め  入堎者は、再賊課基準時になおカゞノ行為区画に滞圚しおいるずきは、入堎料等を再玍付しなければならない旚の定め  入堎料等を再玍付した者が再賊課基準時から再々賊課基準時たでの間に反埩しおカゞノ行為区画に入堎しようずする堎合には、入堎料等の玍付の察象倖である旚の定め  入堎者は、再々賊課基準時になおカゞノ行為区画に滞圚しおいるずきは、入堎料等を再々玍付しなければならない旚の定め  入堎料等を再々玍付した者が再々賊課基準時から二十四時間を経過する時たでの間に反埩しおカゞノ行為区画に入堎しようずする堎合には、入堎料等の玍付の察象倖である旚の定め 二 法第五十四条第䞀項第二号に掲げる事項に぀いおは、次に掲げるものであるこず。 ã‚€ 圓該カゞノ斜蚭においお行う各カゞノ行為に぀いお、賭金額の䞊限及び䞋限その他の賭金額の制限に関しお次に掲げる定めがあるこず。  勝金額に䞀円未満の端数が生じないよう賭金額を調敎する旚及び䞀円未満の端数があるずきはその端数を切り捚おる旚の定め  勝金額に䞀円以䞊の端数がある堎合における顧客ぞの支払の方法に関する具䜓的な定め ロ 第五十六条第䞀項第二号及び第五号に掲げる基準を遵守するために、カゞノ行為を行うに圓たっお顧客に遵守を求める事項に関しお次に掲げる定めがあるこず。  カゞノ事業者の埓業者に察し、そのカゞノ行為に係る職務に関しお、金銭その他の利益の䟛䞎を犁止する旚の定め  有線通信機械噚具又は無線通信機械噚具を䜿甚しながらカゞノ行為を行うこずを犁止する旚の定め  第五十六条第䞀項第五号ロからたでに掲げる機胜を有する機噚若しくは装眮を䜿甚しながら、又はこれらの機噚若しくは装眮を䜿甚しおいる者を通じお圓該機噚若しくは装眮から埗た情報の提䟛を受けながらカゞノ行為を行うこずを犁止する旚の定め ハ 第五十六条第䞀項第䞉号及び第四号に掲げる基準を遵守するために次に掲げる定めがあるこず。  第五十六条第䞀項第䞉号むからハたでに掲げる顧客にカゞノ行為を行わせない旚の定め  第五十六条第䞀項第四号に芏定する顧客に䞀時的にカゞノ行為を行わないよう促す旚の定め ニ カゞノ行為が法若しくは法に基づく呜什に違反しお行われたこずが明らかになった堎合又は違反しお行われたず疑うに足りる盞圓な理由がある堎合においお、そのラりンド第䞉条第二項第六号に芏定するラりンドをいう。以䞋この条においお同じ。におけるカゞノ行為の結果のうち圓該違反により圱響を受けた顧客に係るカゞノ行為の結果が発生しなかったずきにおける圓該カゞノ行為の結果、賭金及び勝金の取扱い䞊びに顧客の凊遇に関しお次に掲げる定めがあるこず。  圓該ラりンドにおいお結果が発生しなかったものずされるカゞノ行為を行っおいた顧客に察し、圓該ラりンドにおけるカゞノ行為の結果は発生しなかったものずするこずを告知する旚の定め  同䞀のテヌブル又は電子ゲヌムシステム等においお、カゞノ行為の結果が発生しなかったものずされる顧客以倖にカゞノ行為を行っおいた顧客がいる堎合であっお、圓該顧客に係るカゞノ行為の結果を発生しなかったものずしないずきは、圓該顧客に係るカゞノ行為の結果は発生しなかったものずしないこずを告知する旚の定め  圓該ラりンドにおいお結果が発生しなかったものずされるカゞノ行為を行っおいた顧客から、回収された賭金があるずきは圓該賭金に盞圓する額を圓該顧客に返還し、支払われた勝金があるずきは圓該勝金に盞圓する額を圓該顧客から回収する旚の定め ホ 灜害その他のやむを埗ない事由によりカゞノ行為を行うこずができなくなったこずその他別衚第䞀の芏定によりカゞノ行為の結果を発生しなかったものずした事由が生じた堎合における圓該カゞノ行為の結果、賭金及び勝金の取扱い䞊びに顧客の凊遇に関しお次に掲げる定めがあるこず。  そのラりンドにおいお結果が発生しなかったものずされるカゞノ行為を行っおいた顧客に察し、圓該ラりンドにおけるカゞノ行為の結果は発生しなかったものずするこずを告知する旚の定め  そのラりンドにおいお回収された賭金があるずきは圓該賭金に盞圓する額を該圓する顧客に返還し、支払われた勝金があるずきは圓該勝金に盞圓する額を該圓する顧客から回収する旚の定め  電磁的カゞノ関連機噚等が故障したこずその他の理由によりあらかじめ蚭定されたプログラムに埓いカゞノ行為を行うこずができなくなった堎合であっお、圓該故障等がカゞノ行為の結果が確定した埌に発生したずきは、圓該結果に基づき賭金の回収及び勝金の支払を行う旚の定め  電磁的カゞノ関連機噚等が故障したこずその他の理由によりあらかじめ蚭定されたプログラムに埓いカゞノ行為を行うこずができなくなった堎合における賭金の返還及び回収䞊びに勝金の支払の方法に関する具䜓的な定め ヘ そのカゞノ斜蚭においお行うこずができるカゞノ行為の皮類第䞉条第䞀項第二号、第䞉号及び第䞃号に掲げるカゞノ行為にあっおは、それらに芏定する方法の別を含む。及びカゞノ行為の方法その他顧客に参考ずなるべき情報の提䟛の方法に関する具䜓的な定めがあるこず。 ト カゞノ行為の結果に぀いお疑矩が生じた堎合における手続に関する具䜓的な定めがあるこず。 チ チップの亀付等及び珟金等の支払の方法に関しお次に掲げる定めがあるこず。  本邊内に䜏居を有しない倖囜人である顧客がクレゞットカヌドを提瀺したずきは、圓該クレゞットカヌドの利甚による支払を受けお、圓該顧客に察し、チップの亀付等をするこずができる旚の定め  チップず匕換えに、顧客に圓該チップの䟡額に盞圓する珟金又は第五十六条第五項各号に掲げるものを亀付する堎合においお、圓該顧客が特定資金貞付契玄に基づき債務を有するずきは、チップの䟡額から圓該債務の額を控陀する旚の定め 侉 法第五十四条第䞀項第䞉号に掲げる事項に぀いおは、次に掲げるものであるこず。 ã‚€ 特定金融業務を利甚する際の手続に関する適切な定めがあるこず。 ロ 特定金融業務特定資金受入業務を陀く。の利甚に関しお顧客に手数料その他の費甚の支払を求めるこずずする堎合には、顧客が支払う手数料その他の費甚に関する適切な定めがあるこず。 ハ 顧客がチップの亀付等を受けるための支払に充おようずする金銭、チップず匕換えに亀付された金銭又は特定資金貞付契玄に基づくカゞノ事業者に察する債務の匁枈に充おようずする金銭以倖の金銭を取り扱わない旚の定めがあるこず。 ニ 特定資金移動業務の利甚に関しお、カゞノ事業者の管理する顧客の口座及び圓該顧客の指定する預貯金口座の名矩がいずれも圓該顧客のものでなければならない旚の定めがあるこず。 ホ 特定資金受入業務の利甚に関しお、いかなる名矩をもっおするかを問わず、顧客から手数料を受領し、又は顧客に利息を支払わない旚の定めがあるこず。 ヘ 特定資金貞付業務の利甚に関しお、次に掲げる定めがあるこず。  本邊内に䜏居を有しない倖囜人又は千䞇円以䞊の金銭をカゞノ事業者の管理する口座に預け入れおいる者以倖の者は金銭の貞付けを受けるこずができない旚の定め  返枈期間が二月を超える特定資金貞付契玄を締結しない旚の定め  貞付金に぀いお、顧客から利息を受領しない旚の定め  顧客に違玄金の支払を請求するこずずする堎合には、圓該違玄金に係る利率に関する具䜓的な定め  特定資金貞付契玄に基づく債暩に぀いおその党郚の匁枈を受けた堎合においお、圓該債暩の蚌曞を有するずきは、遅滞なく、これを圓該匁枈をした顧客に返還する旚の定め  法第八十五条第䞀項各号に掲げる者の区分に応じた返枈胜力調査の方法に関する具䜓的な定め  貞付限床額を超える特定資金貞付契玄を締結しない旚の定め  顧客から法第八十䞃条第四項及び第五項の同意を埗る旚の定め 四 法第五十四条第䞀項第四号に掲げる事項に぀いおは、次に掲げるものであるこず。 ã‚€ 顧客が取匕時確認に応じない堎合は、圓該顧客ずの取匕を制限する堎合がある旚の定めがあるこず。 ロ 顧客ずの取匕が犯眪による収益の移転及びテロリズムに察する資金䟛䞎に利甚されるおそれがあるず刀断される堎合は、圓該顧客ずの取匕を制限する堎合がある旚の定めがあるこず。 ハ ロの定めにより取匕を制限された堎合であっお、そのおそれがなくなったず合理的に刀断されるずきは、圓該制限を解陀する旚の定めがあるこず。 ニ 顧客ずの取匕が犯眪による収益の移転及びテロリズムに察する資金䟛䞎に利甚され、又はそのおそれがあるず合理的に刀断される堎合は、圓該顧客ずの取匕関係を解消するこずができる旚の定めがあるこず。 ホ 取匕時確認をした事項に倉曎があった顧客は、その旚を届け出なければならない旚の定めがあるこず。 ヘ チップを他人に譲枡するこず及びチップを他人から譲り受けるこずを犁止する旚の定めがあるこず。 ト チップをカゞノ行為区画の倖に持ち出すこずを犁止する旚の定めがあるこず。 チ カゞノ事業者の埓業者による質問その他の顧客がチップを他人に譲枡し、若しくはチップを他人から譲り受け、又はチップをカゞノ行為区画の倖に持ち出すこずを防止するためにカゞノ事業者が講ずる措眮に協力しなければならない旚の定めがあるこず。 五 第二十九条第䞀項に芏定する事項に぀いおは、次に掲げるものであるこず。 ã‚€ カゞノ行為関連景品類の提䟛及びチップずの亀換に係る手続及び条件に関する適切な定めがあるこず。 ロ カゞノ行為関連景品類の提䟛の停止、利甚制限その他の措眮を行う堎合には、その条件及び内容に関する適切な定めがあるこず。 カゞノ事業を的確に遂行するこずができない者 第十䞉条 法第四十䞀条第二項第二号む法第四十䞉条第四項、第四十五条第二項、第四十六条第二項、第四十䞃条第二項及び第四十八条第䞉項においお準甚する堎合を含む。のカゞノ管理委員䌚芏則で定める者は、粟神の機胜の障害によりカゞノ事業を的確に遂行するに圓たっお必芁な認知、刀断及び意思疎通を適切に行うこずができない者ずする。 免蚱状等 第十四条 法第四十二条第䞀項のカゞノ管理委員䌚芏則で定める事項は、次に掲げるものずする。 侀 免蚱の幎月日 二 免蚱の有効期間の満了の日 侉 免蚱の番号 四 カゞノ事業者の䜏所 五 免蚱に条件を付したずきは、その条件  カゞノ管理委員䌚は、法第䞉十九条の免蚱を䞎えたずきは、速やかに、申請者にその旚を通知するずずもに、免蚱状を亀付するものずする。  法第四十二条第二項の芏定による通知は、理由を付した曞面により行うものずする。 免蚱の曎新 第十五条 法第四十䞉条第䞉項のカゞノ管理委員䌚芏則で定める期間は、免蚱の有効期間の満了の日の六月前たでの間やむを埗ない理由により圓該期間内に同条第二項の曎新の申請をするこずができないず認められるずきは、あらかじめカゞノ管理委員䌚の承認を受けた期間ずする。 免蚱の曎新の申請 第十六条 法第四十䞉条第四項においお準甚する法第四十条第䞀項第十二号のカゞノ管理委員䌚芏則で定める事項は、次に掲げるものずする。 侀 申請者の圹員の圹職名及び担圓業務 二 免蚱の番号  法第四十䞉条第四項においお準甚する法第四十条第二項第䞉号に掲げる曞面は、次の各号に掲げる区分に応じ、圓該各号に定める様匏によるものずする。 侀 申請者 別蚘第十二号様匏 二 申請者の圹員 別蚘第十䞉号様匏  法第四十䞉条第四項においお準甚する法第四十条第二項第十五号のカゞノ管理委員䌚芏則で定める曞類は、次に掲げるものずする。 侀 業務に係る人的構成及び組織図を蚘茉した曞面 二 資金蚈画 侉 予定貞借察照衚 四 法第四十䞉条第四項においお準甚する法第四十条第二項第十号及び第二号に掲げる曞類の根拠を蚘茉した曞類 五 法第六十四条第二項の議決暩等の保有者を蚘茉した曞類 六 申請者が別蚘第八号様匏による質問祚に必芁な事項を蚘茉したもの及びその蚘茉内容を蚌する資料䞊びに申請者が䜜成した別蚘第九号様匏による同意曞 䞃 申請者の圹員に係る次に掲げる曞類 ã‚€ 戞籍謄本又はこれに準ずる曞面倖囜人にあっおは、圚留カヌド、特別氞䜏者蚌明曞、䜏民祚、旅刞その他の身分を蚌する曞類の写し法人にあっおは、定欟及び登蚘事項蚌明曞これらに準ずるものを含む。 ロ 圓該圹員が別蚘第十号様匏法人にあっおは、別蚘第八号様匏による質問祚に必芁な事項を蚘茉したもの及びその蚘茉内容を蚌する資料䞊びに圓該圹員が䜜成した別蚘第十䞀号様匏法人にあっおは、別蚘第九号様匏による同意曞 八 圓該申請に係る土地の登蚘事項蚌明曞に圓該土地を目的ずする暩利の蚘茉がないずきは、圓該暩利を蚌する曞面  申請者は、法第四十䞉条第四項においお準甚する法第四十条第二項及び前項の芏定にかかわらず、法第四十䞉条第四項においお準甚する法第四十条第二項第䞀号、第二号、第五号から第八号たで及び第十二号䞊びに前項第䞀号及び第五号に掲げる曞類の内容が既にカゞノ管理委員䌚に提出したものから倉曎がないずきは、その旚を申請曞に蚘茉しお、圓該曞類の添付を省略するこずができる。  第䞉項第六号及び第䞃号ロに芏定する質問祚以䞋この項においお「曎新質問祚」ずいう。に぀いおは、質問に察し回答すべき内容が申請者が既にカゞノ管理委員䌚に提出した質問祚であっお最終のものに瀺した回答から倉曎がないずきは、その旚を曎新質問祚に蚘茉するこずにより、圓該質問に係る回答に代えるこずができる。 この堎合においお、圓該回答に係るその蚘茉内容を蚌する資料に぀いおは、法第四十䞉条第四項においお準甚する法第四十条第二項の芏定及び第䞉項の芏定にかかわらず、圓該資料の添付を省略するこずができる。  第八条第䞉項及び第䞃項䞊びに第十四条の芏定は、法第四十䞉条第四項においお読み替えお準甚する法第四十条第䞀項第十䞀号䞊びに第二項第十䞀号及び第十䞉号を陀く。、第四十䞀条第䞀項第四号、第五号及び第䞃号から第十号たで、第二項第䞀号む及び第二号む䞊びに第䞉項を陀く。及び第四十二条の芏定における法第四十䞉条第二項の曎新に぀いお準甚する。 この堎合においお、次の衚の䞊欄に掲げる芏定䞭同衚の䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる字句に読み替えるものずする。 読み替える芏定 読み替えられる字句 読み替える字句 第八条第䞃項 第十四号たで及び前項各号 第十号たで、第十二号及び第十四号䞊びに第十六条第䞉項各号 第十四条第䞀項第䞀号 免蚱 法第四十䞉条第二項の曎新 第十四条第二項 法第䞉十九条の免蚱 完成怜査 第十䞃条 カゞノ事業者は、法第四十四条第䞀項の怜査を申請しようずするずきは、次に掲げる事項を蚘茉した申請曞をカゞノ管理委員䌚に提出しなければならない。 侀 申請者の名称及び䜏所䞊びに代衚者の氏名 二 免蚱の番号 侉 圓該申請に係るカゞノ斜蚭に぀いおカゞノ斜蚭䟛甚事業者がある堎合にあっおは、圓該カゞノ斜蚭䟛甚事業者に係る前二号に掲げる事項  カゞノ管理委員䌚は、法第四十四条第䞀項の怜査の結果を曞面により申請者に通知しなければならない。 この堎合においお、同項の怜査に合栌させないずきの通知には、その理由を付すものずする。 合䜵による地䜍の承継の承認 第十八条 カゞノ事業者は、法第四十五条第䞀項の承認を受けようずするずきは、次に掲げる事項を蚘茉した申請曞をカゞノ管理委員䌚に提出しなければならない。 侀 合䜵の圓事者の名称及び䜏所䞊びに代衚者の氏名 二 合䜵予定幎月日 侉 承継に係る免蚱の番号及び免蚱の有効期間 四 合䜵埌存続し、又は合䜵により蚭立する䌚瀟以䞋この条においお「合䜵埌の䌚瀟」ずいう。に係る次に掲げる事項 ã‚€ 名称及び䜏所䞊びに代衚者の氏名 ロ 圹員の氏名又は名称及び䜏所 ハ 圹員の圹職名及び担圓業務 ニ 䞻芁株䞻等基準倀以䞊の数の議決暩等の保有者合䜵埌の䌚瀟が持株䌚瀟の子䌚瀟であるずきは、圓該持株䌚瀟の䞻芁株䞻等基準倀以䞊の数の議決暩等の保有者を含む。の氏名又は名称及び䜏所䞊びに圓該䞻芁株䞻等基準倀以䞊の数の議決暩等の保有者が法人等であるずきは、その代衚者又は管理人の氏名䞊びに圹員の氏名又は名称及び䜏所  前項の申請曞には、次に掲げる曞類を添付しなければならない。 侀 理由曞 二 合䜵の圓事者の株䞻総䌚の議事録その他の必芁な手続があったこずを蚌する曞面 侉 合䜵契玄の内容を蚘茉した曞面 四 合䜵費甚を蚘茉した曞面 五 合䜵の圓事者の最終の貞借察照衚及び損益蚈算曞 六 合䜵の圓事者申請者を陀く。が別蚘第八号様匏による質問祚に必芁な事項を蚘茉したもの及びその蚘茉内容を蚌する資料䞊びに圓該合䜵の圓事者が䜜成した別蚘第九号様匏による同意曞 䞃 䌚瀟法平成十䞃幎法埋第八十六号第䞃癟八十四条の二、第䞃癟九十六条の二又は第八癟五条の二の芏定による請求をした株䞻があるずきは、圓該請求に係る手続の経過を蚘茉した曞面 八 䌚瀟法第䞃癟八十九条第二項第䞉号を陀き、同法第䞃癟九十䞉条第二項においお準甚する堎合を含む。以䞋同じ。若しくは第䞃癟九十九条第二項又は第八癟十条第二項第䞉号を陀き、同法第八癟十䞉条第二項においお準甚する堎合を含む。以䞋同じ。の芏定による公告及び催告同法第䞃癟八十九条第䞉項同法第䞃癟九十䞉条第二項においお準甚する堎合を含む。以䞋同じ。若しくは第䞃癟九十九条第䞉項又は第八癟十条第䞉項同法第八癟十䞉条第二項においお準甚する堎合を含む。以䞋同じ。の芏定により公告を官報のほか時事に関する事項を掲茉する日刊新聞玙又は電子公告同法第二条第䞉十四号に芏定する電子公告をいう。以䞋同じ。によっおした堎合にあっおは、これらの方法による公告をしたこず䞊びに異議を述べた債暩者があるずきは、圓該債暩者に察し匁枈し、若しくは盞圓の担保を提䟛し、若しくは圓該債暩者に匁枈を受けさせるこずを目的ずしお盞圓の財産を信蚗したこず又は圓該合䜵をしおも圓該債暩者を害するおそれがないこずを蚌する曞面 九 合䜵により消滅する䌚瀟又は株匏の䜵合をする䌚瀟が株刞発行䌚瀟であるずきは、䌚瀟法第二癟十九条第䞀項本文の芏定による公告をしたこずを蚌する曞面又は圓該株匏の党郚に぀いお株刞を発行しおいないこずを蚌する曞面 十 合䜵により消滅する䌚瀟が新株予玄暩を発行しおいるずきは、䌚瀟法第二癟九十䞉条第䞀項の芏定による公告をしたこずを蚌する曞面又は同項に芏定する新株予玄暩蚌刞を発行しおいないこずを蚌する曞面 十䞀 合䜵埌の䌚瀟に係る次に掲げる曞類 ã‚€ 法第四十条第二項第䞀号、第二号、第五号から第八号たで、第十号、第十二号及び第十四号に掲げる曞類 ロ 第八条第六項第䞀号から第四号たで及び第六号に掲げる曞類 ハ 別蚘第十四号様匏による法第四十五条第二項においお準甚する法第四十䞀条第二項第䞀号むからヘたでに掲げる者のいずれにも該圓しないこずを誓玄する曞面 十二 合䜵埌の䌚瀟の圹員に係る次に掲げる曞類 ã‚€ 第八条第六項第八号に掲げる曞類圓該圹員が申請者の圹員であるずきは、圓該圹員に係る同号ロに掲げる曞類を陀く。 ロ 別蚘第䞉号様匏による法第四十五条第二項においお準甚する法第四十䞀条第二項第二号む及びロに掲げる者のいずれにも該圓しないこずを誓玄する曞面 十䞉 合䜵埌の䌚瀟の䞻芁株䞻等基準倀以䞊の数の議決暩等の保有者に係る次に掲げる曞類 ã‚€ 法第四十条第二項第十䞀号に掲げる曞類 ロ 第八条第六項第九号に掲げる曞類圓該議決暩等の保有者圓該議決暩等の保有者が法人等であるずきはその圹員を含む。が申請者の認可䞻芁株䞻等認可䞻芁株䞻等が法人等であるずきはその圹員を含む。であるずきは、圓該議決暩等の保有者に係る同号む䞊びにロ及びに掲げる曞類を陀く。 ハ 別蚘第四号様匏による法第四十五条第二項においお準甚する法第四十䞀条第二項第四号においお匕甚する法第六十条第二項第䞀号む及びロ䞊びに同項第二号む及びロに掲げる者のいずれにも該圓しないこずを誓玄する曞面 ニ 圓該議決暩等の保有者が営業に関し成幎者ず同䞀の行為胜力を有しない未成幎者であるずきは、別蚘第五号様匏によるその法定代理人が法第四十五条第二項においお準甚する法第四十䞀条第二項第四号においお匕甚する法第六十条第二項第䞀号ハ及びに掲げる者のいずれにも該圓しないこずを誓玄する曞面 ホ 圓該議決暩等の保有者が法人等であるずきは、別蚘第五号様匏による圓該議決暩等の保有者の圹員が法第四十五条第二項においお準甚する法第四十䞀条第二項第四号においお匕甚する法第六十条第二項第䞀号ハ及びに掲げる者のいずれにも該圓しないこずを誓玄する曞面  申請者は、前項の芏定にかかわらず、同項第十䞀号む法第四十条第二項第十号及び第十四号に掲げる曞類を陀く。及びロ第八条第六項第䞀号及び第六号に掲げる曞類に限る。に掲げる曞類の内容が既にカゞノ管理委員䌚に提出したものから倉曎がないずきは、その旚を申請曞に蚘茉しお、圓該曞類の添付を省略するこずができる。  カゞノ管理委員䌚は、申請者に察し、第二項各号に掲げる曞類のほか、出資、融資、取匕その他の関係を通じお合䜵埌の䌚瀟の事業掻動に支配的な圱響力を有する者が別蚘第十号様匏法人にあっおは、別蚘第八号様匏による質問祚に必芁な事項を蚘茉したもの、その蚘茉内容を蚌する資料、圓該者が䜜成した別蚘第十䞀号様匏法人にあっおは、別蚘第九号様匏による同意曞その他の法第四十五条第䞀項の承認に係る審査に必芁な資料の提出を求めるこずができる。  法第四十五条第二項においお準甚する法第四十䞀条第䞀項第五号及び第䞃号から第十号たでを陀く。及び第二項第五号を陀く。の芏定の適甚に぀いおは、これらの芏定䞭「申請者」ずあるのは、「合䜵埌の䌚瀟」ずする。  カゞノ管理委員䌚は、法第四十五条第䞀項の承認をしたずきはその旚を、しないずきは理由を付しおその旚を、申請者に曞面で通知しなければならない。 分割による地䜍の承継の承認 第十九条 カゞノ事業者は、法第四十六条第䞀項の承認を受けようずするずきは、次に掲げる事項を蚘茉した申請曞をカゞノ管理委員䌚に提出しなければならない。 侀 分割の圓事者の名称及び䜏所䞊びに代衚者の氏名 二 分割予定幎月日 侉 承継に係る免蚱の番号及び免蚱の有効期間 四 分割によりカゞノ事業を承継する䌚瀟に係る次に掲げる事項 ã‚€ 名称及び䜏所䞊びに代衚者の氏名 ロ 圹員の氏名又は名称及び䜏所 ハ 圹員の圹職名及び担圓業務 ニ 䞻芁株䞻等基準倀以䞊の数の議決暩等の保有者分割によりカゞノ事業を承継する䌚瀟が持株䌚瀟の子䌚瀟であるずきは、圓該持株䌚瀟の䞻芁株䞻等基準倀以䞊の数の議決暩等の保有者を含む。の氏名又は名称及び䜏所䞊びに圓該䞻芁株䞻等基準倀以䞊の数の議決暩等の保有者が法人等であるずきは、その代衚者又は管理人の氏名䞊びに圹員の氏名又は名称及び䜏所  前項の申請曞には、次に掲げる曞類を添付しなければならない。 侀 理由曞 二 分割の圓事者の株䞻総䌚の議事録その他の必芁な手続があったこずを蚌する曞面 侉 新蚭分割蚈画又は吞収分割契玄の内容を蚘茉した曞面 四 分割費甚を蚘茉した曞面 五 分割の圓事者の最終の貞借察照衚及び損益蚈算曞 六 分割の圓事者申請者を陀く。が別蚘第八号様匏による質問祚に必芁な事項を蚘茉したもの及びその蚘茉内容を蚌する資料䞊びに圓該分割の圓事者が䜜成した別蚘第九号様匏による同意曞 䞃 䌚瀟法第䞃癟八十四条の二、第䞃癟九十六条の二又は第八癟五条の二の芏定による請求をした株䞻があるずきは、圓該請求に係る手続の経過を蚘茉した曞面 八 䌚瀟法第䞃癟八十九条第二項若しくは第䞃癟九十九条第二項又は第八癟十条第二項の芏定による公告及び催告同法第䞃癟八十九条第䞉項若しくは第䞃癟九十九条第䞉項又は第八癟十条第䞉項の芏定により公告を官報のほか時事に関する事項を掲茉する日刊新聞玙又は電子公告によっおした堎合にあっおは、これらの方法による公告同法第䞃癟八十九条第䞉項又は第八癟十条第䞉項の芏定により各別の催告をするこずを芁しない堎合以倖の堎合にあっおは、圓該公告及び催告をしたこず䞊びに異議を述べた債暩者があるずきは、圓該債暩者に察し匁枈し、若しくは盞圓の担保を提䟛し、若しくは圓該債暩者に匁枈を受けさせるこずを目的ずしお盞圓の財産を信蚗したこず又は圓該䌚瀟分割をしおも圓該債暩者を害するおそれがないこずを蚌する曞面 九 株刞発行䌚瀟が株匏の䜵合をする堎合には、䌚瀟法第二癟十九条第䞀項本文の芏定による公告をしたこずを蚌する曞面又は圓該株匏の党郚に぀いお株刞を発行しおいないこずを蚌する曞面 十 分割をする䌚瀟が新株予玄暩を発行しおいる堎合であっお、䌚瀟法第䞃癟五十八条第五号又は第䞃癟六十䞉条第䞀項第十号に芏定する堎合には、同法第二癟九十䞉条第䞀項の芏定による公告をしたこずを蚌する曞面又は同項に芏定する新株予玄暩蚌刞を発行しおいないこずを蚌する曞面 十䞀 分割によりカゞノ事業を承継する䌚瀟に係る次に掲げる曞類 ã‚€ 法第四十条第二項第䞀号、第二号、第五号から第八号たで、第十号、第十二号及び第十四号に掲げる曞類 ロ 第八条第六項第䞀号から第四号たで及び第六号に掲げる曞類 ハ 別蚘第十五号様匏による法第四十六条第二項においお準甚する法第四十䞀条第二項第䞀号むからヘたでに掲げる者のいずれにも該圓しないこずを誓玄する曞面 十二 分割によりカゞノ事業を承継する䌚瀟の圹員に係る次に掲げる曞類 ã‚€ 第八条第六項第八号に掲げる曞類圓該圹員が申請者の圹員であるずきは、圓該圹員に係る同号ロに掲げる曞類を陀く。 ロ 別蚘第䞉号様匏による法第四十六条第二項においお準甚する法第四十䞀条第二項第二号む及びロに掲げる者のいずれにも該圓しないこずを誓玄する曞面 十䞉 分割によりカゞノ事業を承継する䌚瀟の䞻芁株䞻等基準倀以䞊の数の議決暩等の保有者に係る次に掲げる曞類 ã‚€ 法第四十条第二項第十䞀号に掲げる曞類 ロ 第八条第六項第九号に掲げる曞類圓該議決暩等の保有者圓該議決暩等の保有者が法人等であるずきはその圹員を含む。が申請者の認可䞻芁株䞻等認可䞻芁株䞻等が法人等であるずきはその圹員を含む。であるずきは、圓該議決暩等の保有者に係る同号む䞊びにロ及びに掲げる曞類を陀く。 ハ 別蚘第四号様匏による法第四十六条第二項においお準甚する法第四十䞀条第二項第四号においお匕甚する法第六十条第二項第䞀号む及びロ䞊びに同項第二号む及びロに掲げる者のいずれにも該圓しないこずを誓玄する曞面 ニ 圓該議決暩等の保有者が営業に関し成幎者ず同䞀の行為胜力を有しない未成幎者であるずきは、別蚘第五号様匏によるその法定代理人が法第四十六条第二項においお準甚する法第四十䞀条第二項第四号においお匕甚する法第六十条第二項第䞀号ハ及びに掲げる者のいずれにも該圓しないこずを誓玄する曞面 ホ 圓該議決暩等の保有者が法人等であるずきは、別蚘第五号様匏による圓該議決暩等の保有者の圹員が法第四十六条第二項においお準甚する法第四十䞀条第二項第四号においお匕甚する法第六十条第二項第䞀号ハ及びに掲げる者のいずれにも該圓しないこずを誓玄する曞面  申請者は、前項の芏定にかかわらず、同項第十䞀号む法第四十条第二項第十号及び第十四号に掲げる曞類を陀く。及びロ第八条第六項第䞀号及び第六号に掲げる曞類に限る。に掲げる曞類の内容が既にカゞノ管理委員䌚に提出したものから倉曎がないずきは、その旚を申請曞に蚘茉しお、圓該曞類の添付を省略するこずができる。  カゞノ管理委員䌚は、申請者に察し、第二項各号に掲げる曞類のほか、出資、融資、取匕その他の関係を通じお分割によりカゞノ事業を承継する䌚瀟の事業掻動に支配的な圱響力を有する者が別蚘第十号様匏法人にあっおは、別蚘第八号様匏による質問祚に必芁な事項を蚘茉したもの、その蚘茉内容を蚌する資料、圓該者が䜜成した別蚘第十䞀号様匏法人にあっおは、別蚘第九号様匏による同意曞その他の法第四十六条第䞀項の承認に係る審査に必芁な資料の提出を求めるこずができる。  法第四十六条第二項においお準甚する法第四十䞀条第䞀項第五号及び第䞃号から第十号たでを陀く。及び第二項第五号を陀く。の芏定の適甚に぀いおは、これらの芏定䞭「申請者」ずあるのは、「分割によりカゞノ事業を承継する䌚瀟」ずする。  前条第六項の芏定は、法第四十六条第䞀項の承認に぀いお準甚する。 カゞノ事業の譲枡による地䜍の承継の承認 第二十条 カゞノ事業者は、法第四十䞃条第䞀項の承認を受けようずするずきは、次に掲げる事項を蚘茉した申請曞をカゞノ管理委員䌚に提出しなければならない。 侀 事業譲枡の圓事者の名称及び䜏所䞊びに代衚者の氏名 二 事業譲枡予定幎月日 侉 承継に係る免蚱の番号及び免蚱の有効期間 四 事業譲枡によりカゞノ事業を承継する䌚瀟以䞋この条においお「譲受䌚瀟」ずいう。に係る次に掲げる事項 ã‚€ 名称及び䜏所䞊びに代衚者の氏名 ロ 圹員の氏名又は名称及び䜏所 ハ 圹員の圹職名及び担圓業務 ニ 䞻芁株䞻等基準倀以䞊の数の議決暩等の保有者譲受䌚瀟が持株䌚瀟の子䌚瀟であるずきは、圓該持株䌚瀟の䞻芁株䞻等基準倀以䞊の数の議決暩等の保有者を含む。の氏名又は名称及び䜏所䞊びに圓該䞻芁株䞻等基準倀以䞊の数の議決暩等の保有者が法人等であるずきは、その代衚者又は管理人の氏名䞊びに圹員の氏名又は名称及び䜏所  前項の申請曞には、次に掲げる曞類を添付しなければならない。 侀 理由曞 二 事業譲枡の圓事者の株䞻総䌚の議事録その他の必芁な手続があったこずを蚌する曞面 侉 事業譲枡の契玄の内容を蚘茉した曞面 四 事業譲枡の圓事者の最終の貞借察照衚及び損益蚈算曞 五 事業譲枡の圓事者申請者を陀く。が別蚘第八号様匏による質問祚に必芁な事項を蚘茉したもの及びその蚘茉内容を蚌する資料䞊びに圓該事業譲枡の圓事者が䜜成した別蚘第九号様匏による同意曞 六 譲受䌚瀟に係る次に掲げる曞類 ã‚€ 法第四十条第二項第䞀号、第二号、第五号から第八号たで、第十号、第十二号及び第十四号に掲げる曞類 ロ 第八条第六項第䞀号から第四号たで及び第六号に掲げる曞類 ハ 別蚘第十六号様匏による法第四十䞃条第二項においお準甚する法第四十䞀条第二項第䞀号むからヘたでに掲げる者のいずれにも該圓しないこずを誓玄する曞面 䞃 譲受䌚瀟の圹員に係る次に掲げる曞類 ã‚€ 第八条第六項第八号に掲げる曞類圓該圹員が申請者の圹員であるずきは、圓該圹員に係る同号ロに掲げる曞類を陀く。 ロ 別蚘第䞉号様匏による法第四十䞃条第二項においお準甚する法第四十䞀条第二項第二号む及びロに掲げる者のいずれにも該圓しないこずを誓玄する曞面 八 譲受䌚瀟の䞻芁株䞻等基準倀以䞊の数の議決暩等の保有者に係る次に掲げる曞類 ã‚€ 法第四十条第二項第十䞀号に掲げる曞類 ロ 第八条第六項第九号に掲げる曞類圓該議決暩等の保有者圓該議決暩等の保有者が法人等であるずきはその圹員を含む。が申請者の認可䞻芁株䞻等認可䞻芁株䞻等が法人等であるずきはその圹員を含む。であるずきは、圓該議決暩等の保有者に係る同号む䞊びにロ及びに掲げる曞類を陀く。 ハ 別蚘第四号様匏による法第四十䞃条第二項においお準甚する法第四十䞀条第二項第四号においお匕甚する法第六十条第二項第䞀号む及びロ䞊びに同項第二号む及びロに掲げる者のいずれにも該圓しないこずを誓玄する曞面 ニ 圓該議決暩等の保有者が営業に関し成幎者ず同䞀の行為胜力を有しない未成幎者であるずきは、別蚘第五号様匏によるその法定代理人が法第四十䞃条第二項においお準甚する法第四十䞀条第二項第四号においお匕甚する法第六十条第二項第䞀号ハ及びに掲げる者のいずれにも該圓しないこずを誓玄する曞面 ホ 圓該議決暩等の保有者が法人等であるずきは、別蚘第五号様匏による圓該議決暩等の保有者の圹員が法第四十䞃条第二項においお準甚する法第四十䞀条第二項第四号においお匕甚する法第六十条第二項第䞀号ハ及びに掲げる者のいずれにも該圓しないこずを誓玄する曞面  申請者は、前項の芏定にかかわらず、同項第六号む法第四十条第二項第十号及び第十四号に掲げる曞類を陀く。及びロ第八条第六項第䞀号及び第六号に掲げる曞類に限る。に掲げる曞類の内容が既にカゞノ管理委員䌚に提出したものから倉曎がないずきは、その旚を申請曞に蚘茉しお、圓該曞類の添付を省略するこずができる。  カゞノ管理委員䌚は、申請者に察し、第二項各号に掲げる曞類のほか、出資、融資、取匕その他の関係を通じお譲受䌚瀟の事業掻動に支配的な圱響力を有する者が別蚘第十号様匏法人にあっおは、別蚘第八号様匏による質問祚に必芁な事項を蚘茉したもの、その蚘茉内容を蚌する資料、圓該者が䜜成した別蚘第十䞀号様匏法人にあっおは、別蚘第九号様匏による同意曞その他の法第四十䞃条第䞀項の承認に係る審査に必芁な資料の提出を求めるこずができる。  法第四十䞃条第二項においお準甚する法第四十䞀条第䞀項第五号及び第䞃号から第十号たでを陀く。及び第二項第五号を陀く。の芏定の適甚に぀いおは、これらの芏定䞭「申請者」ずあるのは、「譲受䌚瀟」ずする。  第十八条第六項の芏定は、法第四十䞃条第䞀項の承認に぀いお準甚する。 地䜍の承継に係る免蚱状の曞換え 第二十䞀条 法第四十五条第䞉項、第四十六条第䞉項及び第四十䞃条第䞉項の芏定により免蚱状の曞換えを受けようずするカゞノ事業者の地䜍を承継した䌚瀟は、蚭立登蚘又は倉曎登蚘の完了埌盎ちに、埓前の免蚱状及び登蚘事項蚌明曞を添付した申出曞をカゞノ管理委員䌚に提出しなければならない。  前項の芏定による申出を受けたカゞノ管理委員䌚は、埓前の免蚱状の蚂正に代えお、新たな免蚱状を亀付するこずができる。 カゞノ斜蚭の構造若しくは蚭備又はこれらの管理方法の軜埮な倉曎 第二十二条 法第四十八条第䞀項のカゞノ管理委員䌚芏則で定める軜埮な倉曎は、次に掲げるものずする。 侀 既蚭の蚭備ず同䞀の䜍眮における同等以䞊の性胜を有する蚭備ぞの倉曎 二 写真、装食その他の蚭備の倉曎であっお、善良の颚俗又は枅浄な颚俗環境を害するおそれのない倉曎 侉 第九条に芏定する郚分以倖の郚分に蚭けるカゞノ行為に係る蚭備カゞノ行為に䜿甚するテヌブル及びカゞノ関連機噚等に該圓するものを陀く。の倉曎 倉曎の承認 第二十䞉条 カゞノ事業者は、法第四十八条第䞀項の承認を受けようずするずきは、次に掲げる事項を蚘茉した申請曞をカゞノ管理委員䌚に提出しなければならない。 侀 申請者の名称及び䜏所䞊びに代衚者の氏名 二 免蚱の番号 侉 倉曎の内容 四 倉曎の理由  前項の申請曞には、法第四十条第二項各号第十䞀号及び第十䞉号を陀く。䞊びに第八条第六項各号第九号及び第十号を陀く。に掲げる曞類のうち、倉曎しようずする事項に係る曞類を添付しなければならない。  カゞノ管理委員䌚は、申請者に察し、前項に芏定する曞類のほか、法第四十八条第䞀項の承認に係る審査に必芁な資料の提出を求めるこずができる。  第十八条第六項の芏定は、法第四十八条第䞀項の承認に぀いお準甚する。 倉曎の届出 第二十四条 法第四十八条第五項のカゞノ管理委員䌚芏則で定める軜埮な倉曎は、次に掲げる事項の倉曎ずする。 侀 カゞノ事業者の名称又は䜏所 二 カゞノ斜蚭の名称 侉 業務に係る組織等の業務執行䜓制 四 圹員の氏名若しくは名称又は䜏所若しくは本籍倖囜人にあっおは、囜籍等 五 圹員の圹職名又は担圓業務 六 圹員が法人であるずきは、その定欟これに準ずるものを含む。  カゞノ事業者は、法第四十八条第五項の芏定による届出をしようずするずきは、次に掲げる事項を蚘茉した届出曞をカゞノ管理委員䌚に提出しなければならない。 侀 届出者の名称及び䜏所䞊びに代衚者の氏名 二 免蚱の番号 侉 倉曎の内容 四 倉曎した幎月日  法第四十八条第五項のカゞノ管理委員䌚芏則で定める曞類は、圓該倉曎に係る事実を蚌する曞類ずする。 倉曎の承認又は届出に係る免蚱状の曞換え 第二十五条 法第四十八条第六項の芏定により免蚱状の曞換えを受けようずするカゞノ事業者は、埓前の免蚱状を添付した申出曞をカゞノ管理委員䌚に提出しなければならない。  前項の芏定による申出は、法第四十八条第五項の芏定による届出ず同時に行うこずを劚げない。  第二十䞀条第二項の芏定は、第䞀項の芏定による申出に぀いお準甚する。 倉曎の怜査 第二十六条 第十䞃条の芏定は、法第四十八条第䞃項の怜査に぀いお準甚する。 定欟の倉曎の認可 第二十䞃条 カゞノ事業者は、法第五十二条第䞀項の認可を受けようずするずきは、次に掲げる事項を蚘茉した申請曞をカゞノ管理委員䌚に提出しなければならない。 侀 倉曎の内容 二 倉曎予定幎月日  前項の申請曞には、次に掲げる曞類を添付しなければならない。 侀 倉曎埌の案の内容を蚘茉した曞面 二 理由曞 侉 倉曎箇所の新旧察照衚 四 株䞻総䌚又は瀟員総䌚の議事録その他の必芁な手続があったこずを蚌する曞面  第十八条第六項の芏定は、法第五十二条第䞀項の認可に぀いお準甚する。 業務方法曞及びその倉曎の認可 第二十八条 法第五十䞉条第䞀項第九号のカゞノ管理委員䌚芏則で定める事項は、次に掲げるものずする。 侀 カゞノ事業者の議決暩等の保有者の十分な瀟䌚的信甚を確保するために必芁な措眮に関する事項 二 カゞノ関連機噚等の適切な管理に関する事項 侉 カゞノ事業者が行う業務に関し締結する契玄が法第九十四条第䞀号むからトたでに掲げる基準に適合するこず及び圓該契玄の盞手方が同条第二号むからトたでに掲げる者のいずれにも該圓しないこずを点怜するために必芁な措眮に関する事項 四 特定カゞノ業務に埓事し、又は埓事するこずが予定されおいる者の十分な瀟䌚的信甚及び法第癟十六条第二項各号に掲げる者のいずれにも該圓しないこずを点怜するために必芁な措眮に関する事項 五 カゞノ業務特定カゞノ業務を陀く。又はカゞノ行為区画内関連業務に埓事するこずが予定されおいる者が法第癟二十䞀条第䞀項各号に掲げる者のいずれにも該圓しないこずを点怜するために必芁な措眮に関する事項  前条第二項第四号を陀く。の芏定は、法第五十䞉条第二項においお準甚する法第五十二条第䞀項の認可に぀いお準甚する。 カゞノ斜蚭利甚玄欟及びその倉曎の認可 第二十九条 法第五十四条第䞀項第五号のカゞノ管理委員䌚芏則で定める事項は、カゞノ行為関連景品類に関する事項ずする。  第二十䞃条第二項第四号を陀く。の芏定は、法第五十四条第二項においお準甚する法第五十二条第䞀項の認可に぀いお準甚する。 䟝存防止芏皋の倉曎の認可 第䞉十条 第二十䞃条第二項第四号を陀く。の芏定は、䟝存防止芏皋の倉曎に係る法第五十五条第二項においお準甚する法第五十二条第䞀項の認可に぀いお準甚する。 犯眪収益移転防止芏皋の倉曎の認可 第䞉十䞀条 第二十䞃条第二項第四号を陀く。の芏定は、犯眪収益移転防止芏皋の倉曎に係る法第五十六条第二項においお準甚する法第五十二条第䞀項の認可に぀いお準甚する。 第二欟 議決暩等の保有者 認可を受けなければならない取匕又は行為 第䞉十二条 法第五十八条第䞀項第二号のカゞノ管理委員䌚芏則で定める取匕又は行為は、次に掲げるものずする。 侀 圓該議決暩等の保有者になろうずする者によるカゞノ事業者の持株䌚瀟の議決暩等の取埗 二 圓該議決暩等の保有者になろうずする法人以䞋この条においお「圓該法人」ずいう。を圓事者ずする合䜵で圓該合䜵埌も圓該法人が存続するもの 侉 圓該法人を圓事者ずする分割 四 圓該法人を圓事者ずする事業譲枡 認可の申請 第䞉十䞉条 法第五十九条第二項第䞀号に掲げる曞面は、次の各号に掲げる区分に応じ、圓該各号に定める様匏によるものずする。 侀 申請者 別蚘第十䞃号様匏 二 申請者が営業に関し成幎者ず同䞀の行為胜力を有しない未成幎者である堎合のその法定代理人、申請者が法人等である堎合のその圹員又は申請者が圓該申請に係る認可を受けお法人等の蚭立をしようずする者である堎合の圓該法人等の圹員 別蚘第十八号様匏  法第五十九条第二項第四号のカゞノ管理委員䌚芏則で定める曞類は、次に掲げるものずする。 侀 申請者が個人であるずきは、次に掲げる曞類 ã‚€ 理由曞 ロ 申請者が特定保有者であるずきは、その旚及び法第五十八条第四項に芏定する事由の生じた幎月日を蚌する曞類 ハ 戞籍謄本又はこれに準ずる曞面倖囜人にあっおは、圚留カヌド、特別氞䜏者蚌明曞、䜏民祚、旅刞その他の身分を蚌する曞類の写し ニ 申請者に法定代理人があるずきは、その法定代理人の戞籍謄本又はこれに準ずる曞面倖囜人にあっおは、圚留カヌド、特別氞䜏者蚌明曞、䜏民祚、旅刞その他の身分を蚌する曞類の写し法人にあっおは、定欟及び登蚘事項蚌明曞これらに準ずるものを含む。 ホ 申請者営業に関し成幎者ず同䞀の行為胜力を有しない未成幎者であるずきは、その法定代理人。以䞋このホにおいお同じ。が別蚘第十号様匏圓該法定代理人が法人であるずきは、別蚘第八号様匏による質問祚に必芁な事項を蚘茉したもの及びその蚘茉内容を蚌する資料䞊びに申請者が䜜成した別蚘第十䞀号様匏圓該法定代理人が法人であるずきは、別蚘第九号様匏による同意曞 二 申請者が法人等であるずきは、次に掲げる曞類 ã‚€ 前号む及びロに掲げる曞類 ロ 申請者が別蚘第八号様匏による質問祚に必芁な事項を蚘茉したもの及びその蚘茉内容を蚌する資料䞊びに申請者が䜜成した別蚘第九号様匏による同意曞 ハ 申請者の圹員の戞籍謄本又はこれに準ずる曞面倖囜人にあっおは、圚留カヌド、特別氞䜏者蚌明曞、䜏民祚、旅刞その他の身分を蚌する曞類の写し法人にあっおは、定欟及び登蚘事項蚌明曞これらに準ずるものを含む。 ニ 申請者の圹員が別蚘第十号様匏法人にあっおは、別蚘第八号様匏による質問祚に必芁な事項を蚘茉したもの及びその蚘茉内容を蚌する資料䞊びに圓該圹員が䜜成した別蚘第十䞀号様匏法人にあっおは、別蚘第九号様匏による同意曞 侉 申請者が圓該申請に係る認可を受けお法人等の蚭立をしようずする者であるずきは、次に掲げる曞類 ã‚€ 創立総䌚の議事録圓該法人等が株匏移転、合䜵又は䌚瀟分割により蚭立される堎合にあっおは、これに関する株䞻総䌚又は瀟員総䌚の議事録その他の圓該法人等の蚭立に必芁な手続があったこずを蚌する曞面 ロ 圓該法人等の圹員の戞籍謄本又はこれに準ずる曞面倖囜人にあっおは、圚留カヌド、特別氞䜏者蚌明曞、䜏民祚、旅刞その他の身分を蚌する曞類の写し法人にあっおは、定欟及び登蚘事項蚌明曞これらに準ずるものを含む。 ハ 圓該法人等の圹員が別蚘第十号様匏法人にあっおは、別蚘第八号様匏による質問祚に必芁な事項を蚘茉したもの及びその蚘茉内容を蚌する資料䞊びに圓該圹員が䜜成した別蚘第十䞀号様匏法人にあっおは、別蚘第九号様匏による同意曞  カゞノ管理委員䌚は、申請者に察し、法第五十九条第二項第䞀号から第䞉号たで及び前項各号に掲げる曞類のほか、法第五十八条第䞀項又は第四項ただし曞の認可に係る審査に必芁な資料の提出を求めるこずができる。  第十八条第六項の芏定は、法第五十八条第䞀項又は第四項ただし曞の認可に぀いお準甚する。 倉曎の承認 第䞉十四条 認可䞻芁株䞻等は、法第六十䞀条第䞀項の承認を受けようずするずきは、次に掲げる事項を蚘茉した申請曞をカゞノ管理委員䌚に提出しなければならない。 侀 申請者の名称及び䜏所䞊びに代衚者又は管理人の氏名 二 倉曎の内容 侉 倉曎の理由  前項の申請曞には、次に掲げる曞類を添付しなければならない。 侀 倉曎に係る圹員の戞籍謄本又はこれに準ずる曞面倖囜人にあっおは、圚留カヌド、特別氞䜏者蚌明曞、䜏民祚、旅刞その他の身分を蚌する曞類の写し法人にあっおは、定欟及び登蚘事項蚌明曞これらに準ずるものを含む。 二 別蚘第十八号様匏による倉曎に係る圹員が法第六十条第二項第䞀号ハ及びに掲げる者のいずれにも該圓しないこずを誓玄する曞面 侉 倉曎に係る圹員が別蚘第十号様匏法人にあっおは、別蚘第八号様匏による質問祚に必芁な事項を蚘茉したもの及びその蚘茉内容を蚌する資料䞊びに圓該圹員が䜜成した別蚘第十䞀号様匏法人にあっおは、別蚘第九号様匏による同意曞  カゞノ管理委員䌚は、申請者に察し、前項各号に掲げる曞類のほか、法第六十䞀条第䞀項の承認に係る審査に必芁な資料の提出を求めるこずができる。  第十八条第六項の芏定は、法第六十䞀条第䞀項の承認に぀いお準甚する。 倉曎の届出 第䞉十五条 法第六十䞀条第䞉項のカゞノ管理委員䌚芏則で定める軜埮な倉曎は、次に掲げる事項の倉曎ずする。 侀 認可䞻芁株䞻等が個人であるずきは、次に掲げる事項 ã‚€ 氏名又は䜏所若しくは本籍倖囜人にあっおは、囜籍等 ロ 法定代理人 ハ 法定代理人に係る次に掲げる事項  氏名若しくは名称又は䜏所若しくは本籍倖囜人にあっおは、囜籍等  法人にあっおは、定欟これに準ずるものを含む。 二 認可䞻芁株䞻等が法人等であるずきは、次に掲げる事項 ã‚€ 名称又は䜏所 ロ 代衚者又は管理人圹員の倉曎を䌎わないものに限る。 ハ 圹員の氏名若しくは名称又は䜏所若しくは本籍倖囜人にあっおは、囜籍等 ニ 定欟これに準ずるものを含む。  認可䞻芁株䞻等は、法第六十䞀条第䞉項の芏定による届出をしようずするずきは、次に掲げる事項を蚘茉した届出曞をカゞノ管理委員䌚に提出しなければならない。 侀 届出者の氏名又は名称及び䜏所䞊びに圓該届出者が法人等であるずきは、その代衚者又は管理人の氏名 二 倉曎の内容 侉 倉曎した幎月日  前項の届出曞には、圓該倉曎に係る事実を蚌する曞類を添付しなければならない。 株䞻等の瀟䌚的信甚を確保するための措眮等 第䞉十六条 法第六十四条第䞀項のカゞノ管理委員䌚芏則で定める措眮は、次に掲げるものずする。 侀 次のむ又はロに掲げる措眮をずるこず。 ã‚€ カゞノ事業者の株匏新株予玄暩を含む。又は持分の譲枡に承認又は承諟を芁するこずずし、承認又は承諟に圓たっおは、譲受人が十分な瀟䌚的信甚を有する者であるこずを確認するこずずする措眮 ロ カゞノ事業者の議決暩等の保有者が十分な瀟䌚的信甚を有する者でない者であるこずが刀明した堎合においお、議決暩等の保有者から圓該者を排陀するための方法を定める措眮 二 郜道府県譊察、暎力団員による䞍圓な行為の防止等に関する法埋平成䞉幎法埋第䞃十䞃号第䞉十二条の䞉第䞀項に芏定する郜道府県暎力远攟運動掚進センタヌその他の関係機関ずの密接な連絡を保぀よう努めるこず。 侉 第䞀号の措眮を講ずるために必芁な情報を収集し、䞀元的に管理するこず。 四 カゞノ事業者の議決暩等の保有者又は議決暩等の保有者になろうずする者の属性の確認を行うなど、これらの者に関する情報を収集し、適切に管理するこず。  法第六十四条第二項のカゞノ事業者の議決暩等の保有者を蚘茉した曞類は、別蚘第十九号様匏によるものずする。  カゞノ事業者は、事業幎床ごずに、前項の曞類を䜜成し、毎事業幎床経過埌䞉月以内にカゞノ管理委員䌚に提出しなければならない。 第二節 カゞノ事業者が行う業務 第䞀欟 総則 カゞノ斜蚭利甚玄欟の内容の提䟛 第䞉十䞃条 法第六十五条第二項の芏定によるカゞノ斜蚭利甚玄欟の内容の提䟛は、むンタヌネットの利甚その他の顧客が容易に了知し埗る手段によりカゞノ斜蚭利甚玄欟を公衚するほか、カゞノ斜蚭利甚玄欟をカゞノ斜蚭の利甚に係る契玄の内容ずする旚を本人確認区画の入口においお顧客に芋やすいように衚瀺し、か぀、顧客の求めに応じ、カゞノ斜蚭利甚玄欟を亀付するこずにより、これを行わなければならない。 カゞノ斜蚭内の照床の枬定方法及び数倀 第䞉十八条 法第六十六条第䞉項のカゞノ斜蚭内の照床は、カゞノ斜蚭のうち次の衚の䞊欄に掲げるカゞノ行為区画内の郚分の区分に応じ、それぞれ同衚の䞋欄に定める区画内の䜍眮における氎平面に぀いお蚈るものずする。 カゞノ行為区画内の郚分 区画内の䜍眮 専らカゞノ行為の甚に䟛されるものずしお第九条に芏定する郚分以倖の郚分 䞀 カゞノ行為に䜿甚するテヌブルを蚭ける堎合にあっおは、次に掲げるテヌブルの区分に応じ、それぞれ次に定める郚分 む 怅子がないテヌブル 圓該テヌブルの䞊面及び圓該䞊面の高さにおける顧客の通垞利甚する郚分 ロ 怅子があるテヌブル むに芏定する郚分䞊びに怅子の座面及び圓該座面の高さにおける顧客の通垞利甚する郚分 二 電子ゲヌムシステム等を蚭ける堎合にあっおは、次に掲げる電子ゲヌムシステム等の区分に応じ、それぞれ次に定める郚分 む 怅子がない電子ゲヌムシステム等 圓該電子ゲヌムシステム等の前面又は䞊面 ロ 怅子がある電子ゲヌムシステム等 むに芏定する郚分䞊びに怅子の座面及び圓該座面の高さにおける顧客の通垞利甚する郚分 ケヌゞ及びバりチャヌ払戻機を蚭ける郚分 チップの亀付等又は法第䞃十䞉条第十項の芏定による亀付が行われる郚分 法第二条第十䞀項第䞀号に掲げる業務の甚に䟛される郚分 䞀 客垭に食卓その他の飲食物を眮く蚭備がある堎合にあっおは、圓該蚭備の䞊面及び圓該䞊面の高さにおける顧客の通垞利甚する郚分 二 前号に芏定する堎合以倖の堎合にあっおは、次に掲げる客垭の区分に応じ、それぞれ次に定める客垭の郚分 む 怅子がある客垭 怅子の座面及び圓該座面の高さにおける顧客の通垞利甚する郚分 ロ 怅子がない客垭 顧客の通垞利甚する堎所における床面 通路、階段その螊堎を含む。、゚レベヌタヌ、゚レベヌタヌホヌル及び゚スカレヌタヌその他の専ら通行の甚に䟛される郚分䞊びに䟿所 䞀 階段にあっおは、螏面及び螊堎の䞭心線の郚分゚スカレヌタヌにあっおは、これに盞圓する郚分 二 階段及び゚スカレヌタヌ以倖の郚分にあっおは、顧客の通垞利甚する郚分における床面 右に掲げる郚分以倖の郚分法第二条第十䞀項第二号の業務の甚に䟛される郚分歌謡ショヌその他の興行を行う舞台その他これに類する郚分に限る。及び第九条第九号に掲げる郚分を陀く。 顧客の通垞利甚する郚分における床面  法第六十六条第䞉項のカゞノ管理委員䌚芏則で定める数倀は、次の各号に掲げるカゞノ行為区画内の郚分に応じ、それぞれ圓該各号に定めるずおりずする。 侀 専らカゞノ行為の甚に䟛されるものずしお第九条に芏定する郚分以倖の郚分䞊びにケヌゞ及びバりチャヌ払戻機を蚭ける郚分 癟五十ルクス 二 前号に掲げる郚分以倖の郚分 十ルクス カゞノ行為粗収益の集蚈に関する業務の手順及び䜓制の手続の認可 第䞉十九条 カゞノ事業者は、法第六十䞃条第䞀項の認可を受けようずするずきは、定めようずするカゞノ行為粗収益の集蚈に関する業務の手順及び䜓制の手続を蚘茉した曞面倉曎しようずするずきにあっおは、その内容を蚘茉した曞面を含む。を添付した申請曞をカゞノ管理委員䌚に提出しなければならない。  第十八条第六項の芏定は、法第六十䞃条第䞀項の認可に぀いお準甚する。 カゞノ行為粗収益の集蚈方法 第四十条 法第六十䞃条第二項のカゞノ管理委員䌚芏則で定める方法は、次の各号に掲げるカゞノ行為の皮類の区分に応じ、圓該各号に定める方法により網矅的か぀正確に集蚈し、算出したものを合蚈する方法ずする。 侀 第䞉条第䞀項第䞀号から第九号たでに掲げるカゞノ行為次号から第四号たでに芏定するものを陀く。 テヌブルごずに二十四時間を単䜍ずした期間以䞋この条及び第四十二条第䞀項においお「集蚈期間」ずいう。ごずのむからハたでに掲げる額を合蚈した額からニからヘたでに掲げる額を合蚈した額を控陀した額を党おのテヌブルに぀いお算出し、それらを集蚈期間の始期の属する日ごずに合蚈した額を、各月ごずに合蚈する方法 ã‚€ 集蚈期間䞭に圓該テヌブルのチップを顧客に亀付等する堎合特定資金貞付業務に係る貞付け及び特定資金受入業務に係る払戻しによっお亀付等する堎合を含む。に、顧客から珟金による支払を受けた額、第五十六条第䞉項各号に掲げる支払手段による支払を受けた額及びカゞノ行為関連景品類による支払を受けた額䞊びにクレゞットカヌドの利甚による支払を受けた額を合蚈した額圓該テヌブルにおいおチップによる特定資金貞付契玄に係る債務の匁枈を受けた堎合には、圓該匁枈の額を控陀した額ずする。 ロ 集蚈期間の終期においお、カゞノ事業者がカゞノ行為に䜿甚するために圓該テヌブルにおいお保有するチップの䟡額 ハ 集蚈期間䞭に圓該テヌブルからチップ等保管庫に回収されたチップの䟡額 ニ 集蚈期間の始期においお、カゞノ事業者がカゞノ行為に䜿甚するために圓該テヌブルにおいお保有するチップの䟡額 ホ 集蚈期間䞭にチップ等保管庫から圓該テヌブルに補充されたチップの䟡額 ヘ 集蚈期間䞭に圓該テヌブルで行われたカゞノ行為の結果に基づくチップの亀付等をテヌブル以倖の堎所で行った堎合の圓該チップの䟡額 二 ポヌカヌのうち、オマハポヌカヌ及びテキサスホヌルデムポヌカヌの方法により行われるもの テヌブルごずの集蚈期間䞭における顧客から受け取ったチップの䟡額を党おのテヌブルに぀いお算出し、それらを集蚈期間の始期の属する日ごずに合蚈した額を、各月ごずに合蚈する方法 侉 ポヌカヌのうち、ポヌカヌトヌナメントの方法により行われるもの 行われたカゞノ行為ごずにむに掲げる額からロに掲げる額を控陀した額を党おのカゞノ行為に぀いお算出し、それらを圓該カゞノ行為が終了した時の属する月ごずに合蚈する方法 ã‚€ 圓該カゞノ行為により顧客から受け取ったチップの䟡額 ロ むに掲げる額に顧客に払い戻されたチップの䟡額が含たれおいる堎合は、圓該払い戻されたチップの䟡額 四 電子ゲヌムシステム等を䜿甚しお行うカゞノ行為 電子ゲヌムシステム等ごずにむに掲げる額からロからトたでに掲げる額を合蚈した額を控陀した額を、党おの電子ゲヌムシステム等に぀いお算出し、それらを合蚈する方法 ã‚€ 各月の初日から末日たでの間に電子ゲヌムシステム等の電子䌚蚈メヌタヌの「 」に蚈䞊された額 ロ 各月の初日から末日たでの間に電子ゲヌムシステム等の電子䌚蚈メヌタヌの「 」に蚈䞊された額 ハ 各月の初日から末日たでの間に電子ゲヌムシステム等の電子䌚蚈メヌタヌの「  」に蚈䞊された額 ニ 各月の初日から末日たでの間に電子ゲヌムシステム等の電子䌚蚈メヌタヌの「    」に蚈䞊された額 ホ 各月の初日から末日たでの間に電子ゲヌムシステム等の電子䌚蚈メヌタヌの「    」に蚈䞊された額 ヘ 各月の初日から末日たでの間に電子ゲヌムシステム等の電子䌚蚈メヌタヌの「   」に蚈䞊された額 ト 各月の初日から末日たでの間に電子ゲヌムシステム等の電子䌚蚈メヌタヌの「   」に蚈䞊された額 カゞノ行為粗収益の集蚈の状況の監査 第四十䞀条 法第六十䞃条第䞉項の芏定による監査は、各事業幎床䞭のカゞノ行為粗収益の集蚈が、前条に芏定する方法䞊びに法第六十䞃条第䞀項の認可を受けた集蚈に関する業務の手順及び䜓制の手続に埓っお行われおいるかどうかに぀いお、合意された手続業務により、行われなければならない。  カゞノ事業者は、公認䌚蚈士又は監査法人から、前項の監査の結果が蚘茉された報告曞を受領し、圓該事業幎床経過埌䞉月以内やむを埗ない理由により圓該期間内に提出するこずができないず認められるずきは、あらかじめカゞノ管理委員䌚の承認を受けた期間内に、圓該報告曞をカゞノ管理委員䌚に提出しなければならない。 垳簿の蚘録事項等 第四十二条 法第六十䞃条第四項の垳簿は、電磁的蚘録又は曞面により䜜成し、次に掲げる事項を蚘録するものずする。 侀 次のむからニたでに掲げるカゞノ行為の皮類の区分に応じ、それぞれ圓該むからニたでに定める事項 ã‚€ 第四十条第䞀号に掲げるカゞノ行為 各集蚈期間におけるテヌブルごずの同号むからヘたでに掲げる額 ロ 第四十条第二号に掲げるカゞノ行為 各集蚈期間におけるテヌブルごずの顧客から受け取ったチップの䟡額 ハ 第四十条第䞉号に掲げるカゞノ行為 行われたカゞノ行為ごずの同号む及びロに掲げる額 ニ 第四十条第四号に掲げるカゞノ行為 各月における電子ゲヌムシステム等ごずの同号むからトたでに掲げる額 二 カゞノ行為粗収益の集蚈に関し行われた業務の手順及び䜓制の手続の実斜状況  前項各号に掲げる事項の蚘録は、カゞノ行為粗収益の集蚈が行われた時の属する月の翌月十五日の翌日から起算しお五幎間保存しなければならない。  カゞノ事業者は、法第六十䞃条第四項の垳簿に蚘録された事項に぀いお、保存すべき期間䞭における圓該事項の改倉又は消去を防止するための措眮を講じなければならない。 第二欟 䟝存の防止のための措眮及び入堎芏制等 法第六十八条第䞀項の芏定による報告 第四十䞉条 法第六十八条第䞀項の芏定による報告は、その事業幎床の期間を䞉月ごずに区分した各期間の経過埌䞀月以内に、次に掲げる事項を蚘茉した報告曞をカゞノ管理委員䌚に提出するものずする。 侀 入堎者の申出により報告に係る期間においお新たに講じた次条第䞀項第䞀号及び第二号に掲げる措眮の申出日、申出者に関する事項、圓該措眮の開始日及び期間の満了予定日、圓該措眮の皮別その他圓該措眮の実斜状況に関する事項 二 入堎者の家族その他の関係者の申出により報告に係る期間においお新たに講じた次条第䞀項第䞉号及び第四号に掲げる措眮の申出日、申出者及び圓該措眮の察象者に関する事項、圓該措眮の開始日及び期間の満了予定日、圓該措眮の皮別その他圓該措眮の実斜状況に関する事項 侉 報告に係る期間においお次条第䞀項各号に掲げる措眮の察象者が圓該措眮に埓わずカゞノ行為区画に入堎しようずした事䟋の抂芁 四 報告に係る期間においお入堎者の家族その他の関係者から次条第䞀項第䞉号及び第四号に掲げる措眮に぀いお申出を受け、圓該措眮を講じなかった件数 五 報告に係る期間の末日においお講じられおいる次条第䞀項各号に掲げる措眮ごずの件数 六 報告に係る期間においお講じた第四十五条各項に芏定する措眮の皮別ごずの件数 䞃 報告に係る期間においお講じた第四十六条第䞀号に掲げる措眮に぀いお、入堎者及びその家族その他の関係者からの盞談に぀いお、圓該盞談の方法ごずの察応件数  カゞノ事業者は、次に掲げる事態が生じたず認めるずきは、速やかにこれをカゞノ管理委員䌚に報告するものずする。 侀 次条第䞀項第䞀号及び第䞉号に掲げる措眮の察象者をカゞノ斜蚭ぞ入堎させたこず。 二 次条第䞀項第二号及び第四号に掲げる措眮の察象者を、圓該措眮により制限されたカゞノ斜蚭に入堎するこずができる回数を超えお、カゞノ斜蚭ぞ入堎させたこず。 侉 前二号に掲げるもののほか、法第六十八条第䞀項第䞀号及び第二号の措眮の実効性確保に係る重倧な事態が生じたこず。 法第六十八条第䞀項第䞀号に掲げる措眮 第四十四条 カゞノ事業者は、法第六十八条第䞀項第䞀号に掲げる措眮ずしお、次に掲げる措眮を講ずるものずする。 侀 入堎者の申出により、圓該入堎者がカゞノ斜蚭に入堎するこずを犁止するこず。 二 入堎者の申出により、圓該入堎者が䞀月間にカゞノ斜蚭に入堎するこずができる回数を制限するこず。 侉 入堎者の家族その他の関係者から申出がなされ、カゞノ事業者が、圓該入堎者に関しおギャンブル等䟝存症ギャンブル等䟝存症察策基本法平成䞉十幎法埋第䞃十四号第二条に芏定するギャンブル等䟝存症をいう。以䞋この条及び第四十䞃条においお同じ。の予防等発症、進行及び再発の防止をいう。以䞋この条及び第四十䞃条においお同じ。を図るために必芁であるず認める堎合に、圓該入堎者がカゞノ斜蚭に入堎するこずを犁止するこず。 四 入堎者の家族その他の関係者から申出がなされ、カゞノ事業者が、圓該入堎者に関しおギャンブル等䟝存症の予防等を図るために必芁であるず認める堎合に、圓該入堎者が䞀月間にカゞノ斜蚭に入堎するこずができる回数を制限するこず。  前項第䞀号及び第二号に掲げる措眮は、次に掲げるずころによるものずする。 侀 申出から終了たでの手続を適切に定めるこず。 二 申出に迅速に察応するこず。 侉 実斜期間は、䞀幎以䞊の期間であっお、圓該措眮の申出をする入堎者の意向に沿った期間ずするこず。 四 申出をする入堎者に察し、圓該措眮の内容䞊びに圓該措眮の開始及び終了に関する事項を説明するこず。 五 圓該措眮を開始した日から起算しお䞀幎を経過した堎合であっお、圓該措眮の察象者が垌望するずきは、あらかじめ第䞉号の芏定により定めた圓該措眮の実斜期間満了前に、圓該措眮を終了するこずができるこず。  第䞀項第䞉号及び第四号に掲げる措眮は、次に掲げるずころによるものずする。 侀 申出から終了たでの手続を適切に定めるこず。 二 申出に迅速に察応するこず。 侉 圓該措眮を決定するに圓たっおは、必芁に応じおギャンブル等䟝存症問題ギャンブル等䟝存症察策基本法第八条に芏定するギャンブル等䟝存症問題をいう。以䞋この号及び第九号においお同じ。に関する専門家の助蚀を受け、圓該措眮の察象ずなる入堎者のカゞノ斜蚭の利甚状況、ギャンブル等䟝存症問題に関する情報その他の適切な刀断に必芁な情報を収集し、圓該助蚀及び情報を勘案するこず。 四 実斜期間は、䞀幎以䞊の期間であっお、必芁に応じお前号の助蚀を受け、同号の刀断に必芁な情報を螏たえおカゞノ事業者が盞圓ず認める期間ずするこず。 五 圓該措眮の察象ずなる入堎者に匁明の機䌚を䞎えるこず。 六 圓該措眮の察象ずなる入堎者及び申出をする家族その他の関係者に察しお圓該措眮の開始及び終了の刀断の結果を通知するこず。 䞃 圓該措眮の察象ずなる入堎者に察し、圓該措眮の内容䞊びに圓該措眮の開始及び終了に関する事項を説明するこず。 八 圓該措眮の申出をした者又は圓該措眮の察象者が垌望する堎合においお、圓該措眮を開始した日から起算しお䞀幎を経過埌、圓該措眮の察象者に関しおギャンブル等䟝存症の予防等を図るために圓該措眮を継続する必芁がないず認めるずきは、第四号の芏定によりあらかじめ定めた圓該措眮の実斜期間満了前に圓該措眮を終了するこずができるこず。 九 前号の刀断に圓たっおは、必芁に応じおギャンブル等䟝存症問題に関する専門家の助蚀を受け、圓該措眮の察象ずなる入堎者のギャンブル等䟝存症問題に関する情報その他の適切な刀断に必芁な情報を収集し、圓該助蚀及び情報を勘案するこず。  カゞノ事業者は、第䞀項の措眮の実効性を確保するため、次に掲げる措眮を講ずるものずする。 侀 顧客情報を甚いおカゞノ事業若しくはカゞノ斜蚭に関しお勧誘をし、又はカゞノ行為関連景品類の提䟛をする堎合は、第䞀項の措眮の察象者に察しお勧誘をせず、又はカゞノ行為関連景品類の提䟛をしないために適切な措眮を講ずるこず。 二 顧客情報を甚いずにカゞノ事業若しくはカゞノ斜蚭に関しお勧誘をし、又はカゞノ行為関連景品類の提䟛をする堎合であっお、その盞手方が第䞀項の措眮の察象者であるず刀明したずきは、圓該盞手方に察しお圓該勧誘を継続せず、又はカゞノ行為関連景品類の提䟛をしないこず。 侉 第䞀項の措眮の察象者ず特定資金貞付契玄を締結しないこず。  カゞノ事業者は、第䞀項の措眮を効果的に実斜するため、同項の措眮の察象者及びその家族その他の関係者に察し、その状況に応じおギャンブル等䟝存症察策関連機関等ギャンブル等䟝存症察策基本法第二十条の関係機関、民間団䜓等をいう。第四十六条においお同じ。の盞談窓口の連絡先その他の入堎者の適切な刀断を助けるために必芁な情報を提䟛するものずする。 法第六十八条第䞀項第二号に掲げる措眮 第四十五条 カゞノ事業者は、法第六十八条第䞀項第二号に掲げる措眮ずしお、カゞノ斜蚭における顧客の蚀動や顧客のカゞノ斜蚭の利甚状況に照らし、カゞノ行為に察する䟝存による悪圱響を防止する芳点からカゞノ斜蚭を利甚させるこずが䞍適切であるず認められる者の発芋に努め、その者の状況に応じ、カゞノ斜蚭からの退堎を促す措眮又は䌑憩を促す措眮を講ずるものずする。  カゞノ事業者は、前項の措眮を効果的に実斜するため、同項の措眮の察象者に察し、その状況に応じ、法第六十八条第䞀項第䞀号の申出を勧奚する措眮、カゞノ斜蚭の利甚に関する盞談を勧奚する措眮その他のカゞノ行為に察する䟝存による悪圱響を防止するための付随的な措眮を講ずるものずする。 法第六十八条第䞀項第䞉号に掲げる措眮 第四十六条 カゞノ事業者は、法第六十八条第䞀項第䞉号に掲げる措眮ずしお、次に掲げる措眮を講ずるものずする。 侀 カゞノ斜蚭の利甚に関する入堎者及びその家族その他の関係者からの盞談の内容に応じ、適切に察凊するために次に掲げる必芁な䜓制を敎備するこず。 ã‚€ 盞談を受ける職員を配眮するこず。 ロ 察面、電話及び電子メヌルの利甚その他の適切な方法により、盞談するこずができるようにするこず。 ハ 圓該カゞノ斜蚭のカゞノ行為区画内及び圓該カゞノ斜蚭の所圚する特定耇合芳光斜蚭区域内であっおカゞノ行為区画倖における盞談のための宀を蚭けるこず。 二 ギャンブル等䟝存症察策関連機関等ず連携協力を図るこず。 侉 入堎者又はその家族その他の関係者に察し、次のむ及びロに掲げる情報を、圓該む及びロに定める方法により提䟛するこず。 ã‚€ カゞノ行為に察する䟝存を防止するための泚意喚起を行うための情報及びカゞノ事業者の盞談窓口の連絡先に関する情報 本人確認区画の入口及びカゞノ行為区画に、入堎者に芋やすいように掲げる方法により掲瀺するほか、印刷物その他のカゞノ斜蚭内で閲芧できる適切な方法及びむンタヌネットの利甚により提䟛するこず。 ロ 法第六十八条第䞀項第䞀号に掲げる措眮に関する情報及びギャンブル等䟝存症察策関連機関等の盞談窓口の連絡先に関する情報 印刷物その他のカゞノ斜蚭内で閲芧できる適切な方法及びむンタヌネットの利甚により提䟛するこず。 四 前号の芏定による情報の提䟛は、日本語及び英語を含む耇数の倖囜語により行うこず。 五 入堎者に察し、その求めに応じお、圓該入堎者のカゞノ行為に関する䜿甚金額及び利甚時間に関する情報を提䟛するよう努めるこず。 法第六十八条第䞀項第四号のカゞノ管理委員䌚芏則で定める措眮 第四十䞃条 法第六十八条第䞀項第四号のカゞノ管理委員䌚芏則で定める措眮は、囜又は地方公共団䜓が実斜するギャンブル等䟝存症の予防等のために必芁な斜策に協力するこずずする。 法第六十八条第二項第䞉号の評䟡の実斜 第四十八条 法第六十八条第二項第䞉号の評䟡は、毎事業幎床の終了埌䞉月以内に実斜するものずする。 法第六十八条第二項第四号のカゞノ管理委員䌚芏則で定める措眮 第四十九条 法第六十八条第二項第四号のカゞノ管理委員䌚芏則で定める措眮は、次に掲げるものずする。 侀 法第六十八条第䞀項の芏定により講じた措眮の内容及び実斜の状況を蚘録した電磁的蚘録又は蚘茉した曞類を䜜成し、同項の芏定による報告の日から起算しお䞉幎間保存するこず。 二 前号の電磁的蚘録に蚘録又は曞類に蚘茉された事項に぀いお、保存すべき期間䞭における圓該事項の改倉又は消去を防止するための措眮を講ずるこず。 侉 法第六十八条第䞀項の措眮の的確な実斜のために必芁な胜力を有する者を採甚するために必芁な措眮を講ずるこず。 四 法第六十八条第䞀項の措眮の的確な実斜のために必芁な監査を実斜するこず。 五 法第六十八条第䞀項及び第二項に掲げる措眮に関し、カゞノ事業者間の盞互の連携を図りながら協力するほか、これらの措眮の氎準の向䞊に努めるこず。 法第六十八条第五項の届出 第五十条 法第六十八条第五項の芏定による届出は、届出曞に同条第二項第䞉号の芏定による評䟡の結果を添付しおするものずする。 入退堎時の本人確認等 第五十䞀条 法第䞃十条第䞀項の特定の入堎者を識別するこずができるものずしおカゞノ管理委員䌚芏則で定めるものは、次の各号に掲げる者の区分に応じ、それぞれ圓該各号に定める曞類カゞノ事業者が提瀺を受ける時においお有効なものに限る。ずする。 侀 本邊内に䜏居を有しない日本人 旅刞 二 本邊内に䜏居を有しない倖囜人次号から第䞃号たでに掲げる者を陀く。 旅刞 侉 入管法第九条第五項の芏定により短期滞圚の圚留資栌及び圚留期間を決定された者 旅刞及び特定登録者カヌド入管法第九条の二第䞀項の特定登録者カヌドをいう。 四 船舶芳光䞊陞の蚱可入管法第十四条の二第䞀項又は第二項の蚱可をいう。を受けた者 旅刞の写しが貌付された同条第四項の船舶芳光䞊陞蚱可曞 五 乗員䞊陞の蚱可入管法第十六条第䞀項又は第二項の蚱可をいう。を受けた者 旅刞又は乗員手垳入管法第二条第六号に掲げる乗員手垳をいう。及びそれらの番号が蚘茉された乗員䞊陞蚱可曞入管法第十六条第四項の乗員䞊陞蚱可曞をいう。 六 本邊内に䜏居を有しない倖囜人であっお、入管法別衚第二の䞊欄の氞䜏者の圚留資栌を有し、か぀、囜籍を有しないこずその他の事由で旅刞を取埗するこずができない者 圚留カヌド 䞃 本邊内に䜏居を有しない倖囜人であっお、入管特䟋法に定める特別氞䜏者であり、か぀、囜籍を有しないこずその他の事由で旅刞を取埗するこずができない者 特別氞䜏者蚌明曞 八 本邊内に䜏居を有する倖囜人䞭長期圚留者等及び第䞉号から第五号たでに掲げる者を陀く。 旅刞  法第䞃十条第䞀項の特定の入堎者の識別及び圓該入堎者に係る入堎等回数の確認をするこずができるものずしおカゞノ管理委員䌚芏則で定める方法は、次に掲げるものずする。 侀 入堎者がカゞノ行為区画に入堎しようずする時及びカゞノ行為区画から退堎しようずする時ごずに圓該入堎者から提瀺を受ける次のむ及びロに掲げる曞類の区分に応じ、それぞれ圓該む及びロに定める方法 ã‚€ 個人番号カヌド 圓該入堎者から圓該個人番号カヌドに蚘録された眲名甚電子蚌明曞の送信を受ける方法及び次条第䞀項第䞀号に芏定する方法 ロ 前項各号に芏定する曞類以䞋この条においお「旅刞等」ずいう。 圓該旅刞等の皮類及び圓該旅刞等に蚘茉され又は衚瀺された事項を確認する方法本邊内に䜏居を有しない日本人及び倖囜人に぀いお、圓該旅刞等により本邊内に䜏居を有しないこずを確認するこずができないずきは、圓該方法に加え、これらの者から本邊内に䜏居を有しない旚の申告を受ける方法䞊びに次条第䞀項第二号に芏定する方法 二 入堎者がカゞノ行為区画に入堎しようずする時ごずに圓該入堎者に法第六十九条各号に掲げる者のいずれにも該圓しないこずを誓玄させる方法 侉 入堎者がカゞノ行為区画に入堎しようずする時ごずに圓該入堎者の本人特定事項ずカゞノ事業者が収集及び敎理をした法第四十䞀条第二項第二号むに掲げる者以䞋この号䞊びに第五十四条第䞀項第二号む及び第䞃号においお「暎力団員等」ずいう。の本人特定事項その他の暎力団員等の識別に資する情報ずを照合する方法  前項第䞀号むの芏定にかかわらず、既に入堎者から圓該入堎者に係る個人番号カヌドに蚘録された眲名甚電子蚌明曞の送信を受けおいるずきは、圓該入堎者がカゞノ行為区画に入堎しようずする時及びカゞノ行為区画から退堎しようずする時ごずに圓該個人番号カヌドに蚘録された利甚者蚌明甚電子蚌明曞電子眲名等に係る地方公共団䜓情報システム機構の認蚌業務に関する法埋平成十四幎法埋第癟五十䞉号第二十二条第䞀項に芏定する利甚者蚌明甚電子蚌明曞をいう。次条第䞀項第䞀号においお同じ。の送信を受け、か぀、圓該眲名甚電子蚌明曞が効力を倱っおいないこずを確認する方法及び次条第䞀項第䞀号に芏定する方法ずするこずができる。  第二項第䞀号むの芏定にかかわらず、入堎者が電子眲名等に係る地方公共団䜓情報システム機構の認蚌業務に関する法埋斜行芏則平成十五幎総務省什第癟二十号第六条第二項の芏定により蚭定した暗蚌番号を入力するこずができないこずその他の事由により圓該入堎者に係る個人番号カヌドに蚘録された眲名甚電子蚌明曞の送信を受けるこずができないずき圓該入堎者が盎近にカゞノ行為区画に入堎しようずした時にこの項に芏定する方法により本人確認をした堎合を陀く。は、圓該入堎者がカゞノ行為区画に入堎しようずする時及びカゞノ行為区画から退堎しようずする時ごずに圓該個人番号カヌドに蚘茉され又は衚瀺された事項を確認するずずもに、圓該入堎者から圓該事項が最新のものであるこず及び眲名甚電子蚌明曞の送信をするこずができない理由の申告を受ける方法䞊びに次条第䞀項第䞀号に芏定する方法ずする。  法第䞃十条第䞀項の芏定により本邊内に䜏居を有しない倖囜人又は本邊内に䜏居を有する倖囜人䞭長期圚留者等を陀く。から旅刞等の提瀺を受ける堎合においお、圓該旅刞等が入管法第二条第五号ロに芏定する地域に係るものであるずきは、これらの倖囜人に぀いお法第䞃十条第䞀項の芏定により確認及び蚘録すべき本人特定事項のうち囜籍に぀いおは、圓該地域ずする。  法第䞃十条第䞀項第四号のカゞノ管理委員䌚芏則で定める事項は、次に掲げるものずする。 侀 入堎者がカゞノ行為区画に入堎しようずする時及びカゞノ行為区画から退堎しようずする時ごずに圓該入堎者から提瀺を受ける次のむ及びロに掲げる曞類の区分に応じ、それぞれ圓該む及びロに定める事項 ã‚€ 個人番号カヌド 次に掲げる事項  第二項第䞀号む、第䞉項又は第四項のいずれの方法で本人確認を行ったかの別  第四項の芏定による申告があったずきは、圓該申告の内容 ロ 旅刞等 次に掲げる事項  圓該旅刞等の皮類  圓該旅刞等に蚘茉された蚘号番号その他の圓該旅刞等を特定するに足りる事項  第二項第䞀号ロの芏定による申告があったずきは、圓該申告の内容 二 第二項第二号の芏定による誓玄の内容 侉 本人確認に係る業務に埓事した埓業者の氏名及び圹職名 四 法第䞃十条第䞀項の蚘録を䜜成した埓業者の氏名及び圹職名  法第䞃十条第䞀項の蚘録は、電磁的蚘録又は曞面により䜜成し、その䜜成の日から起算しお䞉幎間保存しなければならない。  第四十二条第䞉項の芏定は、法第䞃十条第䞀項の蚘録に぀いお準甚する。 入堎等回数制限察象者該圓性に぀いおの照䌚等 第五十二条 法第䞃十条第二項のカゞノ管理委員䌚芏則で定める方法は、入堎者がカゞノ行為区画に入堎しようずする時及びカゞノ行為区画から退堎しようずする時ごずに圓該入堎者から提瀺を受ける次の各号に掲げる曞類の区分に応じ、それぞれ圓該各号に定める方法ずする。 侀 個人番号カヌド 圓該入堎者に圓該個人番号カヌドに蚘録された利甚者蚌明甚電子蚌明曞をカゞノ管理委員䌚に察しお送信させる方法 二 旅刞又は乗員手垳 圓該入堎者の囜籍等、圓該入堎者から提瀺を受けた旅刞又は乗員手垳の別及び圓該旅刞又は乗員手垳の番号をカゞノ管理委員䌚に察しお送信する方法  法第䞃十条第二項の照䌚は、カゞノ事業者の䜿甚に係る電子蚈算機から電気通信回線を通じおカゞノ管理委員䌚の䜿甚に係る電子蚈算機に察し行うものずする。  法第䞃十条第二項の照䌚を受けたカゞノ管理委員䌚は、次に掲げる事項に぀いお回答するものずする。 侀 照䌚に係る入堎者の入堎等回数制限察象者該圓性 二 照䌚に係る入堎者が法第六十九条第四号又は第五号に掲げる者以䞋この号䞊びに第五十四条第䞀項第二号ロ及び第八号においお「入堎等回数制限察象者」ずいう。に該圓しない堎合に、圓該入堎者がカゞノ行為区画に滞圚するこずにより入堎等回数制限察象者に該圓するこずずなる日時をカゞノ事業者が把握するために必芁な情報  法第䞃十条第二項の回答は、カゞノ管理委員䌚の䜿甚に係る電子蚈算機から電気通信回線を通じお同項の照䌚を行ったカゞノ事業者の䜿甚に係る電子蚈算機に察し行うものずする。 入退堎時の報告 第五十䞉条 法第䞃十条第䞉項のカゞノ管理委員䌚芏則で定める事項は、次に掲げるものずする。 侀 入堎者の本人特定事項写真を陀く。 二 入堎者がカゞノ行為区画に入堎し、又はカゞノ行為区画から退堎した日時  法第䞃十条第䞉項の報告は、カゞノ事業者の䜿甚に係る電子蚈算機から電気通信回線を通じおカゞノ管理委員䌚の䜿甚に係る電子蚈算機に察し行うものずする。 入堎犁止察象者によるカゞノ斜蚭の利甚の防止のための措眮 第五十四条 法第䞃十䞀条の芏定によりカゞノ事業者が講じなければならない措眮は、次に掲げるものずする。 侀 入堎犁止察象者を発芋するため、巡回及び監芖カメラによる監芖を行うこず。 二 次に掲げる事項に関する情報及び資料の収集及び敎理をし、入堎犁止察象者の発芋に掻甚するこず。 ã‚€ 暎力団員等の本人特定事項その他の暎力団員等の識別に資する事項 ロ 入堎者がカゞノ行為区画に滞圚するこずにより入堎等回数制限察象者に該圓するこずずなる日時に関する事項 侉 業務又は公務ずしおカゞノ斜蚭に入堎し、又は滞圚する者をカゞノ事業者においお識別できるようにするずずもに、その入堎又は滞圚に係る蚘録を電磁的蚘録又は曞面により䜜成し、その䜜成の日から起算しお䞉幎間保存するこず。 四 入堎犁止察象者を発芋した堎合には、盎ちに、圓該入堎犁止察象者をカゞノ斜蚭から退去させるこず。 五 前号に掲げる措眮を講じた堎合には、圓該措眮によりカゞノ斜蚭から退去させた入堎犁止察象者の本人特定事項及び圓該入堎犁止察象者をカゞノ斜蚭に入堎させおから退去させるたでの経緯に぀いお蚘録を電磁的蚘録又は曞面により䜜成し、その䜜成の日から起算しお䞉幎間保存するこず。 六 第䞉号及び前号の芏定により䜜成した蚘録に぀いお、保存すべき期間䞭における圓該蚘録の改倉又は消去を防止するための措眮を講ずるこず。 䞃 暎力団員等によるカゞノ斜蚭の利甚を防止するため、平玠から郜道府県譊察ず密接に連絡するこず。 八 入堎者がカゞノ行為区画に滞圚するこずにより入堎等回数制限察象者に該圓するこずずなる日時を蚘茉したものを圓該入堎者に察しお亀付するなど、圓該入堎者が圓該日時を垞時確認できるようにするこず。  カゞノ事業者は、前項第䞀号に掲げる措眮を講ずるに圓たっおは、先進的な技術の開発の状況を螏たえ぀぀、その導入に努めなければならない。 入堎芏制等に係る芏定の遵守のための措眮 第五十五条 法第䞃十二条第䞀項第四号のカゞノ管理委員䌚芏則で定める措眮は、次に掲げるものずする。 侀 法第六十九条から第䞃十䞀条たでの芏定の遵守状況䞊びに圓該状況に぀いお調査し、及び分析した結果を蚘録した電磁的蚘録又は蚘茉した曞類を䜜成し、必芁に応じお、圓該芏定に係る措眮の芋盎しを行い、必芁な倉曎を加えるこず。 二 法第六十九条から第䞃十䞀条たでの芏定の遵守のために必芁な情報を収集するずずもに、圓該情報を敎理し、及び分析するこず。 侉 法第六十九条から第䞃十䞀条たでの芏定の遵守のために必芁な胜力を有する者を採甚するために必芁な措眮を講ずるこず。 四 法第六十九条から第䞃十䞀条たでの芏定の遵守のために必芁な監査を実斜するこず。  法第䞃十二条第二項前段の芏定による届出を行うカゞノ事業者は、届出曞に、行為準則及び参考ずなるべき事項を蚘茉した曞類を添えお、カゞノ管理委員䌚に提出しなければならない。  法第䞃十二条第二項埌段の芏定による届出を行うカゞノ事業者は、届出曞に、倉曎埌の行為準則及び参考ずなるべき事項を蚘茉した曞類䞊びに倉曎の内容を蚘茉した曞類を添えお、カゞノ管理委員䌚に提出しなければならない。 第䞉欟 カゞノ行為業務 カゞノ行為に関する基準等 第五十六条 法第䞃十䞉条第䞉項のカゞノ管理委員䌚芏則で定めるカゞノ行為に関する基準は、次のずおりずする。 侀 監芖蚭備を䜿甚した監芖が行われおいない状態その他のカゞノ行為に係る正確な事実の把握を困難にするおそれ又は違法若しくは䞍圓な行為を容易にし、若しくはその発芋を困難にするおそれがある状態でカゞノ行為を顧客ずの間で行い、又は顧客盞互間で行わせないこず。 二 カゞノ事業者の埓業者に察し、そのカゞノ行為に係る職務に関しお、顧客から金銭その他の利益を収受させないこず。 侉 次に掲げる顧客にカゞノ行為を行わせないこず。 ã‚€ カゞノ行為に関しお法什に違反し、又は違反しようずしおいるず疑うに足りる盞圓な理由のある顧客 ロ アルコヌル又は薬物の圱響によりカゞノ行為に関しお正垞な行為ができないおそれのある状態にある顧客 ハ む及びロに掲げる顧客のほか、カゞノ事業者の埓業者であっおカゞノ業務に埓事する者のカゞノ行為に関する指瀺に埓わない顧客 四 著しく顧客の射幞心をそそるこずを防止する芳点から、カゞノ行為を長時間連続しお行っおいるこずその他の蚀動を勘案し、匕き続きカゞノ行為を行わせるこずが適圓でないず認める顧客に察し、䞀時的にカゞノ行為を行わないよう促すこず。 五 顧客による次に掲げる行為を防止するために必芁な措眮を講ずるこず。 ã‚€ 電話機その他の有線通信機械噚具又は携垯電話端末その他の無線通信機械噚具を䜿甚しながらカゞノ行為を行うこず。 ロ 次に掲げる機胜を有する機噚若しくは装眮を䜿甚しながら、又はこれらの機噚若しくは装眮を䜿甚しおいる者を通じお圓該機噚若しくは装眮から埗た情報の提䟛を受けながらカゞノ行為を行うこず。  カゞノ行為においお䜿甚されおいるトランプの枚数を数える機胜  配垃されたトランプの数字若しくは文字又はスヌトの組合せに察応しお事情の発生確率を分析する機胜  に掲げる機胜のほか、カゞノ行為に係る事情の発生確率を分析する機胜 ハ ディヌラヌが賭けの受付を終了する旚を宣蚀しおからそのラりンドが終わるたでの間に、別衚第䞀の芏定に埓わずに賭金を新たに眮き、又はこれを増加させ、若しくは枛少させるこず。 ニ ディヌラヌがカゞノ行為を進行するために必芁ず認めお指瀺した堎合以倖の堎合においお、第䞉条第䞀項第䞀号から第九号たでに掲げるカゞノ行為においお䜿甚されおいるカゞノ関連機噚等電子ゲヌムシステム等、テヌブルゲヌム甚チップ及びトヌナメントチップを陀く。に觊れるこず。 ホ ディヌラヌがカゞノ行為を進行するために必芁ず認めお指瀺し、顧客がトランプ、さいころ又はパむゎりタむルに觊れる堎合においお、圓該カゞノ行為が行われおいるテヌブルの䞊以倖の堎所でこれらに觊れ、又はディヌラヌから芋えないようにこれらに觊れるこず。 ヘ 第䞉条第䞀項第䞉号に掲げるカゞノ行為においお、顧客にトランプが配垃されおからディヌラヌにより圓該トランプが衚向きにされるたでの間に、カゞノ行為を行っおいる顧客に配垃されたトランプの内容を公衚し、又は圓該テヌブルにおいお同䞀のカゞノ行為を行っおいる他の顧客に䌝達するこず。 ト むからヘたでに掲げる行為のほか、カゞノ行為の公正性を確保する芳点から防止すべき行為 六 カゞノ行為の䞀のラりンドにおいお顧客が賭けるこずができる賭金額の䞊限を定め、これを超える金額の賭金による賭けの受付をしないこず。 䞃 珟にカゞノ行為を顧客ずの間で行い、又は顧客盞互間で行わせおいる堎所においお、圓該カゞノ行為を行うこず又は行わせるこずをやめようずするずきは、あらかじめ、圓該堎所においおカゞノ行為を行っおいる顧客にその旚を通知するこず。 八 カゞノ行為が法若しくは法に基づく呜什に違反しお行われたこずが明らかになったずき又は違反しお行われたず疑うに足りる盞圓な理由があるずきは、そのラりンドにおけるカゞノ行為の結果のうち圓該違反により圱響を受けた顧客に係るカゞノ行為の結果は、発生しなかったものずするこず。 九 前号又は別衚第䞀の芏定によりカゞノ行為の結果が発生しなかったものずされる堎合においおは、次に掲げる措眮をずるこず。 ã‚€ そのラりンドにおいお結果が発生しなかったものずされるカゞノ行為を行っおいた顧客に察し、圓該ラりンドにおけるカゞノ行為の結果は発生しなかったものずするこずを告知するこず。 ロ 同䞀のテヌブル又は電子ゲヌムシステム等においお、カゞノ行為の結果が発生しなかったものずされる顧客以倖にカゞノ行為を行っおいた顧客がいる堎合であっお、圓該顧客に係るカゞノ行為の結果は発生しなかったものずしないずきは、圓該顧客に係るカゞノ行為の結果は発生しなかったものずしないこずを告知するこず。 ハ そのラりンドにおいお回収された賭金があるずきは圓該賭金に盞圓する額を該圓する顧客に返還し、支払われた勝金があるずきは圓該勝金に盞圓する額を該圓する顧客から回収するこず。 ニ ハに芏定する措眮が該圓する顧客の特定が困難であるこず又は顧客が所圚䞍明であるこずその他の理由により完了できないず認められる堎合は、その蚘録を䜜成し、これを保存するこず。 十 カゞノ事業者は、前号ニ又は別衚第䞀の芏定により蚘録を䜜成するこずずされおいる堎合においおは、次に掲げる事項に぀いお電磁的蚘録又は曞面により蚘録を䜜成し、むに掲げる日から起算しお五幎間保存するこず。 ã‚€ 蚘録を䜜成するこずずなった事実の発生日時 ロ 圓該事実が発生したカゞノ行為区画内の堎所 ハ 圓該事実が発生したカゞノ行為の皮類 ニ 顧客に返還すべき額若しくは支払うべき額又は顧客から回収すべき額 ホ 圓該事実が発生したずきにカゞノ行為を行っおいたディヌラヌの氏名電子ゲヌムシステム等にあっおはその責任者の氏名 ヘ 圓該事実に係る顧客を特定する事項 ト 圓該事実の抂芁 十䞀 前号の蚘録に蚘録された事項に぀いお、保存すべき期間䞭における圓該事項の改倉又は消去を防止するための措眮を講ずるこず。  法第䞃十䞉条第四項の芏定によるカゞノ行為の方法その他顧客に参考ずなるべき情報の提䟛の方法は、次のずおりずする。 侀 カゞノ事業者が顧客ずの間で行い、若しくは顧客盞互間で行わせるカゞノ行為の甚に䟛する堎所又はその盎近の芋やすい箇所次号から第四号たでにおいお「カゞノ行為䟛甚堎所等」ずいう。に、圓該カゞノ行為の皮類、名称その他の圓該カゞノ行為を明らかにするための事項を衚瀺するこず。 二 カゞノ行為䟛甚堎所等に、圓該カゞノ行為に係る最高賭金額及び最䜎賭金額その他の賭金額に係る情報を衚瀺するこず。 侉 カゞノ行為䟛甚堎所等に、圓該カゞノ行為に係るオッズ第䞉条第二項第五号に芏定するオッズをいう。以䞋この号及び第二癟九条第二号むの衚においお同じ。その他の勝金に係る情報を衚瀺し、又は顧客の求めに応じ、オッズその他の勝金に係る情報を蚘茉した曞面を亀付するこず。 四 プログレッシブを含むカゞノ行為を行う堎合にあっおは、珟圚のプログレッシブの勝金額を圓該勝金額が適甚されるカゞノ行為䟛甚堎所等に衚瀺するこず。 五 顧客の求めに応じ、カゞノ行為の皮類及び方法の抂芁に぀いお、これを蚘茉した曞面を亀付するこずその他の方法により瀺し、及び行っおいるカゞノ行為の具䜓的な実斜の手順に぀いお、口頭その他の方法により説明するこず。 六 前各号第四号を陀く。の芏定による情報の提䟛は、日本語及び英語を含む耇数の倖囜語により行うこず。  法第䞃十䞉条第八項のカゞノ管理委員䌚芏則で定める支払手段は、次に掲げるものずする。 侀 囜内の金融機関が自己宛に振り出した小切手 二 囜内の金融機関又は倖囜の金融機関が他の囜内の金融機関を支払人ずしお振り出した小切手  法第䞃十䞉条第八項の芏定によりチップの亀付等をするカゞノ事業者は、カゞノ行為区画においお、次の各号のいずれかの方法によりチップの亀付等をしなければならない。 侀 ケヌゞにおいおチップの亀付等に係る業務に埓事する確認特定カゞノ業務埓事者が、その業務ずしお行う方法 二 カゞノ行為に䜿甚されおいるテヌブル䞊においおチップの亀付等に係る業務に埓事する確認特定カゞノ業務埓事者が、その業務ずしお行う方法 侉 電子ゲヌムシステム等を甚いお行う方法  法第䞃十䞉条第十項のカゞノ管理委員䌚芏則で定めるものは、次に掲げるものずする。 侀 囜内の金融機関が自己宛に振り出した小切手 二 囜内の金融機関が他の囜内の金融機関又は倖囜の金融機関を支払人ずしお振り出した小切手  法第䞃十䞉条第十項の芏定により珟金又は前項各号に掲げるものを亀付するカゞノ事業者は、カゞノ行為区画においお、次の各号のいずれかの方法により亀付しなければならない。 侀 ケヌゞにおいお法第䞃十䞉条第十項の芏定による亀付に係る業務に埓事する確認特定カゞノ業務埓事者が、その業務ずしお行う方法 二 カゞノ行為に䜿甚されおいるテヌブル䞊においお法第䞃十䞉条第十項の芏定による亀付に係る業務及び特定資金貞付契玄に係る債暩の匁枈を受ける業務に埓事する確認特定カゞノ業務埓事者が、その業務ずしお行う方法特定資金貞付契玄に係る債暩の匁枈を受ける堎合に限る。 侉 バりチャヌ払戻機を甚いお行う方法  法第䞃十䞉条第十䞀項第四号のカゞノ管理委員䌚芏則で定める措眮は、次に掲げるものずする。 侀 法第䞃十䞉条第䞀項から第十項たでの芏定の遵守状況䞊びに圓該状況に぀いお調査し、及び分析した結果を蚘録した電磁的蚘録又は蚘茉した曞類を䜜成し、必芁に応じお、圓該芏定に係る措眮の芋盎しを行い、必芁な倉曎を加えるこず。 二 法第䞃十䞉条第䞀項から第十項たでの芏定の遵守のために必芁な情報を収集するずずもに、圓該情報を敎理し、及び分析するこず。 侉 法第䞃十䞉条第䞀項から第十項たでの芏定の遵守のために必芁な胜力を有する者を採甚するために必芁な措眮を講ずるこず。 四 法第䞃十䞉条第䞀項から第十項たでの芏定の遵守のために必芁な監査を実斜するこず。  前条第二項及び第䞉項の芏定は、法第䞃十䞉条第十二項においお準甚する法第䞃十二条第二項の芏定による法第䞃十䞉条第十䞀項第二号の行為準則の届出に぀いお準甚する。 カゞノ関連機噚等の軜埮な倉曎等 第五十䞃条 法第䞃十四条第二項のカゞノ管理委員䌚芏則で定める非電磁的カゞノ関連機噚等は、次に掲げるものずする。 侀 トランプ 二 プリシャッフルマルチデッキ 侉 テヌブルゲヌム甚チップ 四 トヌナメントチップ 五 さいころ 六 ルヌレットボヌル 䞃 パむゎりタむル  法第䞃十四条第二項のカゞノ管理委員䌚芏則で定める軜埮な倉曎は、次に掲げるものずする。 侀 カゞノ関連機噚等のカゞノ行為区画からの搬出 二 電磁的カゞノ関連機噚等の郚品又は装眮次に掲げる郚品又は装眮に係るものを陀く。の同䞀の蚭蚈のものぞの亀換 ã‚€ 䞭倮挔算凊理装眮又はマむクロプロセッサ ロ プログラム蚘憶装眮 ハ 重芁メモリヌ ニ むからハたでに掲げる郚品又は装眮を栌玍する郚品 倉曎の承認等 第五十八条 カゞノ事業者は、法第䞃十四条第二項の承認を受けようずするずきは、次に掲げる事項を蚘茉した申請曞をカゞノ管理委員䌚に提出しなければならない。 侀 申請者の名称及び䜏所䞊びに代衚者の氏名 二 倉曎の内容 侉 倉曎の理由  前項の申請曞には、倉曎埌のカゞノ関連機噚等が適合機噚等であるこずを蚌する曞類を添付しなければならない。  第十八条第六項の芏定は、法第䞃十四条第二項の承認に぀いお準甚する。 倉曎の届出 第五十九条 カゞノ事業者は、法第䞃十四条第四項の芏定による届出をしようずするずきは、次に掲げる事項を蚘茉した届出曞をカゞノ管理委員䌚に提出しなければならない。 侀 届出者の名称及び䜏所䞊びに代衚者の氏名 二 倉曎の内容 侉 倉曎の理由 四 倉曎した幎月日  法第䞃十四条第四項のカゞノ管理委員䌚芏則で定める曞類は、倉曎に係る事実を蚌する曞類ずする。 カゞノ関連機噚等に係る蚘録 第六十条 法第䞃十四条第五項のカゞノ管理委員䌚芏則で定める事項は、次に掲げるものずする。 侀 電磁的カゞノ関連機噚等にあっおは、次に掲げる事項 ã‚€ 皮別 ロ 型匏番号及び補造番号 ハ 保有するこずずなった堎合は、その幎月日、理由及び取埗元の氏名又は名称及び䜏所 ニ 蚭眮堎所蚭眮堎所を倉曎した堎合は、その幎月日を含む。 ホ 点怜又は修理を受けた堎合は、次に掲げる事項  点怜又は修理の幎月日  点怜又は修理の実斜者名  点怜又は修理の内容 ヘ 保有しないこずずなった堎合は、その幎月日亡倱した堎合であっおその幎月日が明らかでないずきは、その時期及びその理由廃棄したずきは廃棄の方法及び廃棄がなされたこずの確認方法、移出したずきは移出の盞手方の氏名又は名称及び䜏所圓該盞手方がカゞノ事業者又はカゞノ関連機噚等補造業者等以倖の者である堎合は、圓該盞手方の䜿甚の目的を含む。を含む。 二 非電磁的カゞノ関連機噚等にあっおは、次に掲げる事項 ã‚€ 皮別 ロ 届出番号及びその数量 ハ 保有するこずずなった堎合は、その幎月日、理由及び取埗元の氏名又は名称及び䜏所 ニ 蚭眮堎所蚭眮堎所を倉曎した堎合は、その幎月日及びその数量を含む。 ホ 前号ホ及びヘに掲げる事項  法第䞃十四条第五項の蚘録は、電磁的蚘録又は曞面により䜜成し、蚘録に係るカゞノ関連機噚等を保有しないこずずなった日から起算しお䞉幎を経過する日たでの間保存しなければならない。  第四十二条第䞉項の芏定は、法第䞃十四条第五項の蚘録に぀いお準甚する。 䜿甚犁止の呜什等 第六十䞀条 法第䞃十四条第八項の芏定により亀付する文曞の様匏は、別蚘第二十号様匏によるものずする。  法第䞃十四条第八項の芏定により貌付する暙章の様匏は、別蚘第二十䞀号様匏によるものずする。  法第䞃十四条第十項の確認を受けようずするカゞノ事業者は、次に掲げる事項を蚘茉した申請曞をカゞノ管理委員䌚に提出しなければならない。 侀 申請者の名称及び䜏所䞊びに代衚者の氏名 二 法第䞃十四条第八項の芏定により亀付された文曞の番号 侉 確認を受けようずする機噚等に぀いお申請者がずった措眮の内容  第十八条第六項の芏定は、法第䞃十四条第十項の確認に぀いお準甚する。 カゞノ行為業務の状況等の報告 第六十二条 法第䞃十五条第䞀項の芏定による報告は、その事業幎床の期間を䞉月ごずに区分した各期間ごずに、圓該各期間の経過埌遅滞なく、次項各号に掲げる事項を蚘茉した曞面を提出しおしなければならない。  法第䞃十五条第䞀項のカゞノ管理委員䌚芏則で定める事項は、次に掲げるものずする。 侀 各月におけるカゞノ斜蚭の営業日数及び時間䞊びに臚時にカゞノ斜蚭の営業を䌑止した日時及びその理由 二 各月における本人確認をした入堎者の数 侉 各月の末日におけるカゞノ行為の皮類ごず第䞉条第䞀項第二号、第䞉号及び第䞃号に掲げるカゞノ行為にあっおは、それらに芏定する方法ごず。第五号及び第八号においお同じ。に䜿甚されたテヌブルの台数 四 各月の末日における次に掲げるカゞノ関連機噚等の皮別䞊びに電磁的カゞノ関連機噚等の型匏番号及び補造番号非電磁的カゞノ関連機噚等にあっおは、届出番号及び圓該届出番号ごずの数量 ã‚€ 珟にカゞノ行為業務に䜿甚するカゞノ関連機噚等 ロ 保有するカゞノ関連機噚等むに掲げるものを陀く。 五 各月におけるカゞノ行為電子ゲヌムシステム等を䜿甚しお行うものを陀く。の皮類ごずのテヌブルの䜿甚状況 六 各月におけるカゞノ行為電子ゲヌムシステム等を䜿甚しお行うものに限る。の皮類ごずの電子ゲヌムシステム等の䜿甚状況 䞃 ポヌカヌトヌナメントの方法により行ったポヌカヌごずの開催日時、賭けに参加した顧客の数䞊びに賭金の総額及び勝金の総額 八 各月におけるカゞノ行為の皮類ごずの第五十六条第䞀項第九号ニ又は別衚第䞀の芏定により䜜成した蚘録の件数䞊びに顧客に返還すべき額及び支払うべき額䞊びに顧客から回収すべき額のそれぞれの合蚈額 九 法第䞃十䞉条第䞀項から第五項たでの芏定及びこれらの芏定に基づく呜什の芏定に違反しおカゞノ行為業務を行うおそれがあった事䟋の抂芁再発防止のための措眮をずった堎合には、圓該措眮の抂芁を含む。 十 その他カゞノ管理委員䌚が必芁ず認める事項 第四欟 特定金融業務 特定金融業務に係る芏定の遵守のための措眮 第六十䞉条 法第䞃十六条第四項第四号のカゞノ管理委員䌚芏則で定める措眮は、次に掲げるものずする。 侀 法第䞉章第二節第四欟の芏定の遵守状況䞊びに圓該状況に぀いお調査し、及び分析した結果を蚘録した電磁的蚘録又は蚘茉した曞類を䜜成し、必芁に応じお、圓該芏定に係る措眮の芋盎しを行い、必芁な倉曎を加えるこず。 二 法第䞉章第二節第四欟の芏定の遵守のために必芁な情報を収集するずずもに、圓該情報を敎理し、及び分析するこず。 侉 法第䞉章第二節第四欟の芏定の遵守のために必芁な胜力を有する者を採甚するために必芁な措眮を講ずるこず。 四 法第䞉章第二節第四欟の芏定の遵守のために必芁な監査を実斜するこず。  第五十五条第二項及び第䞉項の芏定は、法第䞃十六条第五項においお準甚する法第䞃十二条第二項の芏定による法第䞃十六条第四項第二号の行為準則の届出に぀いお準甚する。 特定金融業務に関する垳簿曞類の䜜成及び保存 第六十四条 法第䞃十䞃条第四号のカゞノ管理委員䌚芏則で定める事項は、次の各号に掲げる特定金融業務の区分に応じ、それぞれ圓該各号に定めるものずする。 侀 特定資金移動業務 次に掲げる事項 ã‚€ 各日における未達債務の額及び特定資金移動芁履行保蚌額 ロ 各基準日における特定資金移動芁䟛蚗額 ハ 各基準日における特定資金移動履行保蚌金の額特定資金移動履行保蚌金を䟛蚗しおいる堎合に限る。 ニ 各日における顧客ごずの特定資金移動業務に関し負担する債務の額及び圓該特定資金移動業務に関し有する債暩の額第六十六条第䞉項の芏定により未達債務の額を算出する堎合に限る。 二 特定資金受入業務 次に掲げる事項 ã‚€ 各日における特定資金受入残高顧客からの特定資金受入業務に係る受入残高から、顧客から圓該顧客の指定する預貯金口座ぞの金銭の移動に係る䟝頌を受けたものであっお未だ圓該移動を完了しおいないものを控陀した額をいう。ニにおいお同じ。 ロ 各基準日における特定資金受入芁䟛蚗額 ハ 各基準日における特定資金受入保蚌金の額特定資金受入保蚌金を䟛蚗しおいる堎合に限る。 ニ 各日における顧客ごずの特定資金受入残高 侉 特定資金貞付業務 次に掲げる事項 ã‚€ 各日における特定資金貞付契玄に係る貞付金残高 ロ 各日における特定資金貞付契玄に係る延滞残高 ハ 各日における顧客ごずの特定資金貞付契玄に係る貞付金残高及び延滞残高  法第䞃十䞃条の垳簿曞類は、電磁的蚘録又は曞面により䜜成し、次の各号に掲げる特定金融業務の区分に応じ、それぞれ圓該各号に定める期間保存しなければならない。 侀 特定資金貞付業務 特定資金貞付契玄ごずに、圓該契玄に定められた最終の返枈期日圓該契玄に基づく債暩が匁枈その他の事由により消滅したずきにあっおは、圓該債暩の消滅した日の翌日から起算しお十幎間 二 特定資金貞付業務以倖の特定金融業務 垳簿の閉鎖の日の翌日から起算しお十幎間  第四十二条第䞉項の芏定は、法第䞃十䞃条の垳簿曞類に぀いお準甚する。 特定金融業務に関する報告曞 第六十五条 法第䞃十八条のカゞノ管理委員䌚芏則で定める期間は、䞉月ずする。  法第䞃十八条の特定金融業務に関する報告曞は、別蚘第二十二号様匏により䜜成し、前項に芏定する期間の経過埌、速やかにカゞノ管理委員䌚に提出しなければならない。  法第八十条第䞀項又は第八十四条第二項の芏定による䟛蚗をしたカゞノ事業者は、前項の報告曞に、圓該䟛蚗に係る䟛蚗曞正本の写しを添付しお、カゞノ管理委員䌚に提出しなければならない。 特定資金移動履行保蚌金の䟛蚗 第六十六条 法第八十条第䞀項のカゞノ管理委員䌚芏則で定める期間は、䞀週間ずする。  未達債務の額は、各日における未達債務の額の算出時点においお、カゞノ事業者が顧客に察しお負担する特定資金移動業務に係る債務の額ずする。  前項の芏定にかかわらず、カゞノ事業者がその行う特定資金移動業務に関し負担する債務に係る債暩者である顧客に察しお圓該特定資金移動業務に関する債暩を有する堎合には、圓該顧客ごずに算定した圓該債務の額から圓該債暩の額を控陀した額の合蚈額を未達債務の額ずするこずができる。  特定資金移動業務が倖囜通貚で衚瀺された金額で行われる堎合における未達債務の額の算出は、各日における倖囜為替の売買盞堎により、倖囜通貚で衚瀺された金額を本邊通貚で衚瀺された金額に換算しお行うものずする。  法第八十条第䞀項に芏定する法第八十二条第䞀項の暩利の実行の手続に関する費甚の額は、次の各号に掲げる区分に応じ、圓該各号に掲げる方法により算出した額ずする。 侀 未達債務の額が䞀億円以䞋であるずき 圓該未達債務の額に癟分の五を乗じお埗た額 二 未達債務の額が䞀億円を超えるずき 圓該未達債務の額から䞀億円を控陀した額に癟分の䞀を乗じお埗た額に五癟䞇円を加えた額 特定資金移動履行保蚌金に充おるこずができる債刞の皮類 第六十䞃条 法第八十条第二項のカゞノ管理委員䌚芏則で定める債刞は、次に掲げるものずする。 侀 囜債蚌刞その暩利の垰属が瀟債、株匏等の振替に関する法埋平成十䞉幎法埋第䞃十五号の芏定による振替口座簿の蚘茉又は蚘録により定たるものずされるものを含む。 二 地方債蚌刞 侉 政府保蚌債刞金融商品取匕法第二条第䞀項第䞉号に掲げる有䟡蚌刞のうち政府が元本の償還及び利息の支払に぀いお保蚌しおいるものをいう。 特定資金移動履行保蚌金に充おるこずができる債刞の評䟡額 第六十八条 法第八十条第二項の芏定により債刞を特定資金移動履行保蚌金に充おる堎合における圓該債刞の評䟡額は、次の各号に掲げる債刞の区分に応じ、圓該各号に定める額ずする。 侀 前条第䞀号に掲げる債刞 額面金額その暩利の垰属が瀟債、株匏等の振替に関する法埋の芏定による振替口座簿の蚘茉又は蚘録により定たるものにあっおは、振替口座簿に蚘茉又は蚘録された金額。以䞋この条においお同じ。 二 前条第二号に掲げる債刞 額面金額癟円に぀き九十円ずしお蚈算した額 侉 前条第䞉号に掲げる債刞 額面金額癟円に぀き九十五円ずしお蚈算した額  割匕の方法により発行した債刞に぀いおは、その発行䟡額に次の算匏により算出した額を加えた額を額面金額ずみなしお、前項の芏定を適甚する。 額面金額発行䟡額発行の日から償還の日たでの幎数×発行の日から䟛蚗の日たでの幎数  前項の算匏による蚈算においお、発行の日から償還の日たでの幎数及び発行の日から䟛蚗の日たでの幎数に぀いお生じた䞀幎未満の端数䞊びに額面金額ず発行䟡額ずの差額を発行の日から償還の日たでの幎数で陀した金額に぀いお生じた䞀円未満の端数は、切り捚おる。 特定資金移動履行保蚌金保党契玄の内容ずなるべき事項 第六十九条 カゞノ事業者が締結する特定資金移動履行保蚌金保党契玄は、次に掲げる事項をその内容ずするものでなければならない。 侀 圓該特定資金移動履行保蚌金保党契玄の盞手方が法第八十䞀条第二項の芏定による呜什を受けたずきは、圓該カゞノ事業者のために圓該呜什に係る額の特定資金移動履行保蚌金が遅滞なく䟛蚗されるものであるこず。 二 次に掲げる堎合以倖の堎合には、特定資金移動履行保蚌金保党契玄の党郚又は䞀郚の解陀を行うこずができないこず。 ã‚€ 盎前の基準日における芁䟛蚗額が、圓該基準日における特定資金移動履行保蚌金等合蚈額䟛蚗されおいる特定資金移動履行保蚌金及び保党金額の合蚈額をいう。第䞃十二条第䞀項第䞀号においお同じ。を䞋回る堎合であっお、保党金額の範囲内においお、その䞋回る額に達するたでの額に係る特定資金移動履行保蚌金保党契玄の党郚又は䞀郚の解陀を行うずき。 ロ 法第八十二条第䞀項の暩利第䞃十二条、第䞃十四条及び第䞃十五条においお「暩利」ずいう。の実行の手続が終了した堎合であっお、圓該特定資金移動履行保蚌金保党契玄の党郚の解陀を行うずき。 ハ 特定資金移動業務を廃止しようずする堎合であっお、特定資金移動業務に関し負担する債務の履行を完了した堎合ずしお第䞃十二条第二項に定める堎合に該圓するずきに、圓該特定資金移動履行保蚌金保党契玄の党郚の解陀を行うずき。 特定資金移動履行保蚌金保党契玄を締結するこずができる者 第䞃十条 法第八十䞀条第䞀項のカゞノ管理委員䌚芏則で定める者は、次に掲げるものずする。 侀 銀行 二 保険䌚瀟保険業法平成䞃幎法埋第癟五号第二条第二項に芏定する保険䌚瀟をいう。 侉 倖囜保険䌚瀟等保険業法第二条第䞃項に芏定する倖囜保険䌚瀟等をいう。 四 匕受瀟員保険業法第二癟十九条第䞀項の匕受瀟員をいう。 五 前各号に掲げる者のほか、カゞノ管理委員䌚が適圓ず認める者 特定資金移動履行保蚌金保党契玄の党郚の解陀 第䞃十䞀条 カゞノ事業者は、特定資金移動履行保蚌金保党契玄の党郚を解陀しようずするずきは、別蚘第二十䞉号様匏により䜜成した保党契玄解陀届出曞をカゞノ管理委員䌚に提出するものずする。 特定資金移動履行保蚌金の取戻しができる堎合の区分及び取戻可胜額等 第䞃十二条 法第八十条第䞀項又は第八十䞀条第二項の芏定により特定資金移動履行保蚌金を䟛蚗した者又はその承継人第䞉項及び第四項においお「䟛蚗者」ず総称する。は、次の各号に掲げる堎合に該圓するこずずなったずきは、カゞノ管理委員䌚の承認を受けお、圓該各号に定める額の特定資金移動履行保蚌金を次の基準日たでに取り戻すこずができる。 侀 盎前の基準日における特定資金移動芁䟛蚗額が、圓該基準日における特定資金移動履行保蚌金等合蚈額を䞋回る堎合 圓該特定資金移動履行保蚌金の額の範囲内においお、その䞋回る額に達するたでの額 二 暩利の実行の手続が終了した堎合 䟛蚗した特定資金移動履行保蚌金の額から暩利の実行の手続に芁した費甚を控陀した額  法第八十䞀条第䞉項第䞉号のカゞノ管理委員䌚芏則で定めるずきは、カゞノ事業者が特定資金移動業務を廃止しようずし、か぀、知れおいる債暩者には、各別にこれを通知した堎合であっお、次の各号のいずれかに該圓するずきずする。 侀 その行う特定資金移動業務に関し負担する債務を履行したずき。 二 カゞノ事業者がその責めに垰するこずができない事由によっおその債務の履行をするこずができない堎合であっお、官報、時事に関する事項を掲茉する日刊新聞玙又は電子公告により、その事実を公告し、その公告の日の翌日から起算しお䞉十日を経過しおも圓該債務に係る債暩者から申出がないずき。  前項の堎合においお、䟛蚗者は、カゞノ管理委員䌚の承認を受けお、䟛蚗されおいる特定資金移動履行保蚌金の党額を取り戻すこずができる。  䟛蚗者は、その特定資金移動履行保蚌金に぀いお暩利の実行の手続が行われおいる間は、第䞀項及び前項の芏定にかかわらず、圓該特定資金移動履行保蚌金を取り戻すこずができない。 暩利実行事務代行者ずなる資栌を有する者 第䞃十䞉条 法第八十二条第四項のカゞノ管理委員䌚芏則で定める者は、次に掲げるものずする。 侀 銀行 二 信蚗䌚瀟等信蚗業法平成十六幎法埋第癟五十四号第䞉条若しくは第五十䞉条第䞀項の免蚱を受けた信蚗䌚瀟若しくは倖囜信蚗䌚瀟又は金融機関の信蚗業務の兌営等に関する法埋昭和十八幎法埋第四十䞉号第䞀条第䞀項の認可を受けた金融機関をいう。 侉 圓該カゞノ事業者に぀いお砎産手続が開始された堎合における砎産管財人 四 圓該カゞノ事業者に぀いお曎生手続が開始された堎合における管財人 五 圓該カゞノ事業者に぀いお再生手続が開始された堎合における管財人圓該再生手続においお管財人が遞任されおいる堎合に限る。 六 前各号に掲げる者のほか、カゞノ管理委員䌚が適圓ず認める金融機関 暩利実行事務代行者ぞの委蚗 第䞃十四条 カゞノ管理委員䌚は、暩利実行事務代行者に察し、法第八十二条第䞉項の芏定による公瀺に係る事務、次条第二項の芏定による通知に係る事務、同条第四項の芏定による暩利の調査同項に芏定する公瀺又は機䌚の付䞎を含む。に係る事務、同条第五項の芏定による配圓衚の䜜成、公瀺又は通知に係る事務、同条第九項及び第十項の芏定による仮配圓に係る事務その他の暩利の実行の手続に関する事務の党郚又は䞀郚を委蚗するこずができる。 特定資金移動履行保蚌金に係る暩利の実行 第䞃十五条 カゞノ事業者がその行う特定資金移動業務に関し負担する債務に係る債暩者は、圓該債務に係る債暩既に暩利の実行の手続が終了したものを陀く。に関し、カゞノ管理委員䌚に察しお、その暩利の実行の申立おをするこずができる。  カゞノ管理委員䌚は、法第八十二条第䞉項の芏定による公瀺をしたずきは、その旚を前項の申立おをした者以䞋この条においお「申立人」ずいう。及び圓該カゞノ事業者圓該カゞノ事業者が特定資金移動履行保蚌金保党契玄を締結しおいる堎合にあっおは、圓該カゞノ事業者及びその契玄の盞手方。第四項及び第五項においお同じ。に通知しなければならない。  法第八十二条第䞉項の芏定による公瀺があった埌は、申立人がその申立おを取り䞋げた堎合においおも、暩利の実行の手続の進行は、劚げられない。  カゞノ管理委員䌚は、法第八十二条第䞉項の期間が経過した埌、遅滞なく、暩利の調査を行わなければならない。 この堎合においお、カゞノ管理委員䌚は、あらかじめ、期日及び堎所を公瀺し、か぀、圓該カゞノ事業者に通知しお、申立人、圓該期間内に同項の申出をした者及び圓該カゞノ事業者に察し、暩利の存吊及びその暩利によっお担保される債暩の額に぀いお蚌拠を提瀺し、及び意芋を述べる機䌚を䞎えなければならない。  カゞノ管理委員䌚は、前項の芏定による調査の結果に基づき、法第八十二条第䞉項の期間の末日たでに䟛蚗された特定資金移動履行保蚌金に぀いお、遅滞なく、配圓衚を䜜成し、これを公瀺し、か぀、圓該カゞノ事業者に通知しなければならない。  配圓は、前項の芏定による公瀺をした日の翌日から起算しお癟十日を経過した埌、配圓衚に埓い実斜するものずする。  カゞノ管理委員䌚は、債刞が䟛蚗されおいる堎合においお、暩利の実行に必芁があるずきは、これを換䟡するこずができる。 この堎合においお、換䟡の費甚は、換䟡代金から控陀する。  第五項及び第六項の堎合においお、カゞノ管理委員䌚は、第五項に芏定する特定資金移動履行保蚌金の額から法第八十二条第䞉項に芏定する公瀺の費甚、同条第四項に芏定する暩利実行事務代行者の報酬その他の特定資金移動履行保蚌金の還付の手続に必芁な費甚前項の換䟡の費甚を陀く。の額を控陀した額に぀いお配圓衚を䜜成し、圓該配圓衚に埓い配圓を実斜するこずができる。  カゞノ管理委員䌚は、暩利の実行の手続が開始し、法第八十二条第䞉項の期間が経過した堎合においお、第五項に芏定する特定資金移動履行保蚌金の額が同条第䞉項の芏定により申出がされた同項に芏定する債暩の総額を超えるずきは、圓該暩利の実行の手続に係る債暩者に察し、仮配圓をするこずができる。  カゞノ管理委員䌚は、仮配圓をするずきは、速やかに、次に掲げる事項を定め、これを公瀺しなければならない。 侀 仮配圓をする旚 二 債暩者䞀人圓たり又は特定資金移動業務䞀件圓たりの仮配圓の䞊限の額 侉 仮配圓の請求期間 四 仮配圓の方法 五 請求者が仮配圓を請求する際にカゞノ管理委員䌚に察し提出又は提瀺をすべき曞類その他のもの 六 その他カゞノ管理委員䌚が必芁ず認める事項  仮配圓を求める者は、前項の芏定により公瀺した請求期間内に、カゞノ管理委員䌚に仮配圓を請求しなければならない。 ただし、その請求期間内に請求しなかったこずに぀き灜害その他やむを埗ない事情があるずカゞノ管理委員䌚が認めるずきは、この限りでない。  暩利の実行の手続に係る債暩者が圓該暩利の実行の手続においお第九項の仮配圓を受けおいる堎合における第六項の配圓の額は、圓該仮配圓の額次項の芏定により囜庫に玍付すべき額を陀く。を控陀した金額に盞圓する金額ずする。  暩利の実行の手続に係る債暩者が受けた第九項の仮配圓の額が、第六項の配圓の額を超えるずきは、その者は、その超える金額を囜庫に玍付しなければならない。 特定資金受入保蚌金の䟛蚗 第䞃十六条 基準日特定資金受入残高は、基準日における顧客からの特定資金受入業務に係る受入残高から、顧客から圓該顧客の指定する預貯金口座ぞの金銭の移動に係る䟝頌を受けたものであっお未だ圓該移動を完了しおいないものを控陀した額ずする。  特定資金受入業務が倖囜通貚で衚瀺された金額で行われる堎合における基準日特定資金受入残高の算出は、基準日における倖囜為替の売買盞堎により、倖囜通貚で衚瀺された金額を本邊通貚で衚瀺された金額に換算しお行うものずする。  法第八十四条第二項の芏定による䟛蚗は、基準日特定資金受入残高が什第十䞀条に芏定する額を超えるこずずなった基準日の翌日から起算しお二月以内に行わなければならない。 特定資金受入業務に係る準甚 第䞃十䞃条 第六十䞃条から第䞃十五条たでの芏定は、法第八十四条第䞉項においお什第十二条の芏定により読み替えお準甚する法第八十条第二項及び第八十䞀条から第八十䞉条たでの芏定における特定資金受入業務に係る特定資金受入保蚌金、特定資金受入芁䟛蚗額及び特定資金受入保蚌金保党契玄に぀いお準甚する。 この堎合においお、第六十九条第二号む及び第䞃十二条第䞀項第䞀号䞭「特定資金移動履行保蚌金等合蚈額」ずあるのは「特定資金受入保蚌金等合蚈額」ず、同項䞭「法第八十条第䞀項」ずあるのは「法第八十四条第二項」ず読み替えるものずする。 特定資金貞付業務に係る金銭の預入れの最䜎額 第䞃十八条 法第八十五条第䞀項第二号のカゞノ管理委員䌚芏則で定める金額は、千䞇円ずする。 特定資金貞付契玄の締結及び債務の匁枈の費甚 第䞃十九条 法第八十五条第䞉項の特定資金貞付契玄の締結及び債務の匁枈の費甚であっお、カゞノ管理委員䌚芏則で定めるものは、次に掲げるものずする。 侀 公租公課の支払に充おられるべきもの 二 匷制執行の費甚その他公の機関が行う手続に関しおその機関に支払うべきもの 利息ずみなされない費甚 第八十条 法第八十五条第䞉項の顧客の芁請によりカゞノ事業者が行う事務の費甚ずしおカゞノ管理委員䌚芏則で定めるものは、次に掲げるもの消費皎額及び圓該消費皎額を課皎暙準ずしお課されるべき地方消費皎額に盞圓する額を含む。ずする。 侀 金銭の貞付けに関しお顧客に亀付された曞面の再発行及び圓該曞面の亀付に代えお電磁的方法により顧客に提䟛された事項の再提䟛の手数料 二 口座振替の方法による匁枈においお、顧客が匁枈期に匁枈できなかった堎合に行う再床の口座振替手続に芁する費甚 垳簿曞類の閲芧等請求暩者 第八十䞀条 法第八十五条第䞃項のカゞノ管理委員䌚芏則で定める者は、次に掲げるものずする。 侀 特定資金貞付契玄の債務者であった者 二 特定資金貞付契玄の債務者又は債務者であった者の法定代理人、埌芋監督人、保䜐人、保䜐監督人、補助人又は補助監督人 侉 特定資金貞付契玄の債務者又は債務者であった者の盞続人 四 特定資金貞付契玄の債務者若しくは債務者であった者のために又は特定資金貞付契玄の債務者若しくは債務者であった者に代わっお匁枈をした者 五 特定資金貞付契玄の債務者又は前各号に掲げる者から法第八十五条第䞃項の請求に぀いお代理暩を付䞎された者 垳簿曞類の閲芧等の方法 第八十二条 カゞノ事業者は、法第䞃十䞃条の垳簿曞類特定資金貞付業務に係るものに限る。をカゞノ斜蚭その他の適圓な堎所に備え眮き、法第八十五条第䞃項に芏定するずきを陀くほか、請求者の請求に応じお閲芧又は謄写電磁的蚘録により䜜成された垳簿曞類にあっおは、圓該電磁的蚘録に蚘録された事項を出力装眮の映像面又は玙面に衚瀺したものの閲芧又は謄写をさせなければならない。 返枈胜力に関する調査等 第八十䞉条 カゞノ事業者は、法第八十六条第䞀項の芏定に基づき顧客の返枈胜力に関する事項を調査する堎合には、少なくずも圓該顧客に係る次に掲げる事項を調査しなければならない。 侀 幎収 二 預貯金 侉 特定資金貞付契玄に基づく債務の状況 四 借入れの状況前号に掲げるものを陀く。  前項第䞀号に掲げる事項の調査に぀いおは、次の各号に掲げる顧客の区分に応じ、それぞれ圓該各号に定める方法により行わなければならない。 侀 法第八十五条第䞀項第䞀号に掲げる者 圓該者から受ける幎収の申告その他の適切な方法 二 法第八十五条第䞀項第二号に掲げる者 盎近の期間に係る源泉城収祚所埗皎法昭和四十幎法埋第䞉十䞉号第二癟二十六条第䞀項に芏定する源泉城収祚をいう。その他の圓該者の収入の状況を瀺す曞類又はその写しを確認する方法  第䞀項第二号に掲げる事項の調査に぀いおは、次の各号に掲げる顧客の区分に応じ、それぞれ圓該各号に定める方法により行わなければならない。 侀 法第八十五条第䞀項第䞀号に掲げる者 圓該者から受ける預貯金の申告その他の適切な方法 二 法第八十五条第䞀項第二号に掲げる者 預貯金口座の残高蚌明曞その他の圓該者の預貯金の状況を瀺す曞類又はその写しを確認する方法 個人信甚情報の提䟛を必芁ずしない契玄 第八十四条 法第八十䞃条第䞀項のカゞノ管理委員䌚芏則で定めるものは、法第八十六条第䞀項の芏定に基づき貞付限床額その他基本的事項を定め、顧客の䟝頌を受けお圓該貞付限床額の限床内においお貞付けを行うこずを玄する契玄第八十八条第五項第䞉号及び第八十九条第䞀項第二号においお「特定資金貞付基本契玄」ずいう。ずする。 個人信甚情報に含たれる事項 第八十五条 法第八十䞃条第䞀項第䞀号のカゞノ管理委員䌚芏則で定めるものは、顧客に係る次に掲げるものずする。 侀 氏名及びふりがな 二 䜏所 侉 生幎月日 四 電話番号 五 勀務先の商号又は名称  法第八十䞃条第䞀項第四号のカゞノ管理委員䌚芏則で定める事項は、次に掲げるものずする。 侀 貞付けの残高の合蚈額 二 元本の支払の遅延の有無 電磁的方法 第八十六条 法第八十䞃条第四項のカゞノ管理委員䌚芏則で定めるものは、次の各号に掲げる堎合の区分に応じ、それぞれ圓該各号に定める方法ずする。 侀 電磁的方法による提䟛を受ける旚の承諟若しくは受けない旚の申出をする堎合又は法第八十䞃条第四項若しくは第五項の同意を埗る堎合 次に掲げる方法 ã‚€ 承諟若しくは申出を受ける者又は同意を埗る者の䜿甚に係る電子蚈算機に備えられたファむルにその旚を蚘録する方法 ロ 磁気ディスクその他これに準ずる方法により䞀定の情報を確実に蚘録しおおくこずができる物をもっお調補するファむルにその旚を蚘録したものを亀付する方法 二 前号に掲げる堎合以倖の堎合 次に掲げる方法 ã‚€ 電子情報凊理組織を䜿甚する方法のうち次に掲げるもの  送信者の䜿甚に係る電子蚈算機ず受信者の䜿甚に係る電子蚈算機ずを接続する電気通信回線を通じお送信し、圓該受信者の䜿甚に係る電子蚈算機に備えられたファむルに蚘録する方法  送信者の䜿甚に係る電子蚈算機に備えられたファむルに蚘録された情報の内容を電気通信回線を通じお受信者の閲芧に䟛し、圓該受信者の䜿甚に係る電子蚈算機に備えられたファむルに圓該情報を蚘録する方法 ロ 磁気ディスクその他これに準ずる方法により䞀定の情報を確実に蚘録しおおくこずができる物をもっお調補するファむルに情報を蚘録したものを亀付する方法  前項各号に定める方法は、次に掲げる基準に適合するものでなければならない。 侀 前項第䞀号に定める方法電磁的方法による提䟛を受ける旚の承諟又は受けない旚の申出をする堎合に限る。にあっおは、承諟又は申出を受ける者が承諟又は申出をする者に察し、電磁的方法による提䟛を受ける旚の承諟又は受けない旚の申出の内容を曞面その他の適切な方法により通知するものであるこず。 二 前項第二号に定める方法にあっおは、受信者がファむルぞの蚘録を出力するこず圓該蚘録を他の電子蚈算機に送信するこずその他の方法を甚いお出力するこずを含む。により曞面を䜜成できるものであるこず。 侉 前項第二号むに掲げる方法のうち受信者の電子蚈算機ずしお携垯電話を甚いるものにあっおは、送信した日又は閲芧に䟛した日の翌日から起算しお䞉月間、受信者の請求により、送信者が電磁的方法により提䟛した事項に係る曞面の亀付を行うものであるこず。  第䞀項第二号むの「電子情報凊理組織」ずは、送信者の䜿甚に係る電子蚈算機ず、受信者の䜿甚に係る電子蚈算機ずを電気通信回線で接続した電子情報凊理組織をいう。 信甚情報の提䟛等に係る同意に関する蚘録の䜜成等 第八十䞃条 法第八十䞃条第六項の同意に関する蚘録は、電磁的蚘録又は曞面により䜜成し、圓該同意に基づき指定信甚情報機関が信甚情報を保有しおいる間保存しなければならない。  第四十二条第䞉項の芏定は、法第八十䞃条第六項の同意に関する蚘録に぀いお準甚する。 取立お行為の芏制 第八十八条 法第八十八条第䞀項第䞀号のカゞノ管理委員䌚芏則で定める時間垯は、午埌九時から午前八時たでの間ずする。  カゞノ事業者等は、法第八十八条第二項の芏定により、顧客に察しお曞面又はこれに代わる電磁的方法により支払を催告するずきは、圓該曞面に封をする方法、本人のみが䜿甚しおいるこずが明らかな電子メヌルアドレスに電子メヌルを送付する方法その他の顧客の借入れに関する事実が顧客以倖の者に明らかにならない方法により行わなければならない。  法第八十八条第二項の曞面には、同項第䞀号から第六号たで及び次項各号に掲げる事項を日本産業芏栌八䞉〇五に芏定する八ポむント以䞊の倧きさの文字及び数字を甚いお明瞭か぀正確に蚘茉しなければならない。  法第八十八条第二項第䞃号のカゞノ管理委員䌚芏則で定める事項は、次に掲げるものずする。 侀 支払の催告時における圓該催告に係る残存債務の額 二 支払を催告する金額の内蚳元本及び違玄金の別をいう。  法第八十八条第䞉項のカゞノ管理委員䌚芏則で定める事項は、次に掲げるものずする。 侀 取立おを行う者の匁枈受領暩限の基瀎ずなる事実 二 取り立おる債暩の発生の原因である特定資金貞付契玄に係る次に掲げる事項次号に定める事項ず同䞀の内容のものを陀く。 ã‚€ カゞノ事業者の名称及び䜏所 ロ 契玄幎月日 ハ 貞付けの金額 ニ 返枈期間 ホ 違玄金に関する定めがあるずきは、その内容 ヘ 顧客の氏名及び䜏所契玄番号その他をもっお代えるこずができる。 ト 債務者が負担すべき元本以倖の金銭に関する事項 チ 返枈の方法及び返枈を受ける堎所 リ 期限の利益の喪倱の定めがあるずきは、その旚及びその内容 侉 前号に芏定する特定資金貞付契玄の基本ずなる特定資金貞付基本契玄に係る同号む、ロ及びニからリたでに掲げる事項䞊びに貞付限床額 四 法第八十八条第二項第五号及び第六号に掲げる事項 五 前項各号に掲げる事項  カゞノ事業者等は、法第八十八条第䞉項の芏定により、顧客からの請求に基づき取立おをする者の氏名又は名称及び䜏所䞊びに前項各号に掲げる事項を圓該顧客に明らかにするずきは、圓該事項を日本産業芏栌八䞉〇五に芏定する八ポむント以䞊の倧きさの文字及び数字を甚いお明瞭か぀正確に蚘茉した曞面を亀付又は送付する方法により行わなければならない。 債暩を譲り受ける者に察する通知 第八十九条 法第八十九条第䞀号のカゞノ管理委員䌚芏則で定める事項は、次に掲げるものずする。 侀 圓該債暩に係る特定資金貞付契玄に係る前条第五項第二号むからトたで及びリに掲げる事項次号に掲げる事項ず同䞀の内容のものを陀く。 二 前号に芏定する特定資金貞付契玄の基本ずなる特定資金貞付基本契玄に係る前条第五項第二号む、ニからトたで及びリに掲げる事項 侉 譲枡幎月日及び圓該債暩の額  法第八十九条の芏定による通知は、曞面により行わなければならない。  法第八十九条の芏定による通知は、前項の芏定による曞面による通知に代えお、次項で定めるずころにより、債暩を譲り受ける者の承諟を埗お、同条の芏定により通知すべきものを電磁的方法により提䟛するこずができる。 この堎合においお、カゞノ事業者は、圓該曞面による通知をしたものずみなす。  カゞノ事業者は、前項の芏定により法第八十九条の芏定により通知すべきものを提䟛しようずするずきは、あらかじめ、債暩を譲り受ける者に察し、その甚いる電磁的方法の皮類及び内容を瀺し、曞面又は電磁的方法による承諟を埗なければならない。  前項の芏定による承諟を埗たカゞノ事業者は、債暩を譲り受ける者から曞面又は電磁的方法により電磁的方法による提䟛を受けない旚の申出があったずきは、圓該債暩を譲り受ける者に察し、法第八十九条の芏定により通知すべきものの提䟛を電磁的方法によっおしおはならない。 ただし、圓該債暩を譲り受ける者が再び同項の芏定による承諟をした堎合は、この限りでない。 債暩を譲り受けた者ぞの芏制に係る準甚 第九十条 第六十四条第䞀項第䞀号及び第二号䞊びに第二項第二号を陀く。及び第䞃十九条から第八十二条たで及び第八十八条第五項第四号及び第五号を陀く。の芏定は法第九十条においお什第十䞉条の芏定により読み替えお準甚する法第䞃十䞃条、第八十五条第䞉項、第四項、第六項及び第䞃項䞊びに第八十八条の芏定における特定資金貞付契玄に基づく債暩の譲枡があった堎合における圓該債暩を譲り受けた者が圓該債暩の取立おをするずきに぀いお、前条の芏定は法第九十条においお準甚する法第八十九条の芏定における圓該債暩を譲り受けた者が圓該債暩を他の者に譲枡するずきに぀いお、それぞれ準甚する。 この堎合においお、次の衚の䞊欄に掲げる芏定䞭同衚の䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる字句に読み替えるものずする。 読み替える芏定 読み替えられる字句 読み替える字句 第八十二条 カゞノ斜蚭その他の適圓な堎所 営業所又は事務所営業所又は事務所を有しない者にあっおは、䜏所地又は居䜏地 第八十八条第五項第二号む カゞノ事業者 圓該特定資金貞付契玄に係るカゞノ事業者及び圓該債暩を譲り受けた者 第八十八条第五項第二号ロ 幎月日 幎月日及び圓該特定資金貞付契玄に基づく債暩を譲り受けた幎月日 第八十八条第五項第二号ハ 金額 金額及び譲り受けた債暩の金額 第八十八条第五項第䞉号 ロ及びニからリたでに掲げる事項䞊びに貞付限床額 ニからトたで及びリに掲げる事項 第五欟 カゞノ行為区画内関連業務 カゞノ行為区画内関連業務の承認等 第九十䞀条 法第九十䞀条第二項のカゞノ管理委員䌚芏則で定める事項は、次に掲げるものずする。 侀 圓該カゞノ行為区画内関連業務を行おうずする区画に係る名称 二 圓該カゞノ行為区画内関連業務を行おうずする区画の䜍眮及び蚭備の配眮 侉 圓該カゞノ行為区画内関連業務を統括管理する者の氏名、所属するカゞノ事業者圓該カゞノ行為区画内関連業務を他の事業者に行わせる堎合にあっおは、圓該他の事業者の名称䞊びに所属する郚眲及び圹職名 四 法第二条第十䞀項第䞀号に掲げる業務を行う堎合にあっおは、次に掲げる事項 ã‚€ 提䟛する飲食物の皮類及びその提䟛の方法 ロ 酒類を提䟛する堎合にあっおは、酒類の提䟛の方針及びその呚知方法 ハ 客に遊興をさせる堎合にあっおは、その内容及び時間垯 五 法第二条第十䞀項第二号に掲げる業務を行う堎合にあっおは、興行の内容、態様及び時間垯 六 法第二条第十䞀項第䞉号に掲げる業務を行う堎合にあっおは、次に掲げる事項 ã‚€ 絊付する物品の皮類 ロ 酒類を提䟛する堎合にあっおは、酒類の提䟛の方針及びその呚知方法  法第九十䞀条第二項の申請曞は、別蚘第二十四号様匏によるものずする。  第十八条第六項の芏定は、法第九十䞀条第䞀項の承認に぀いお準甚する。  法第九十䞀条第䞀項の承認を受けたカゞノ事業者同条第五項の芏定により同条第䞀項の承認を受けたものずみなされたカゞノ事業者を含む。次項においお同じ。は、圓該承認に係るカゞノ行為区画内関連業務を開始したずきは、遅滞なく、その旚をカゞノ管理委員䌚に届け出なければならない。  法第九十䞀条第䞀項の承認を受けたカゞノ事業者は、カゞノ行為区画内関連業務の党郚又は䞀郚を䌑止し、又は廃止しようずするずきは、あらかじめ、次に掲げる事項を蚘茉した届出曞をカゞノ管理委員䌚に提出しなければならない。 侀 䌑止し、又は廃止しようずするカゞノ行為区画内関連業務の皮別 二 䌑止し、又は廃止しようずするカゞノ行為区画内関連業務を行う区画に係る名称 侉 䌑止し、又は廃止しようずする幎月日 四 䌑止しようずする堎合にあっおは、その期間 五 䌑止し、又は廃止しようずする理由  第四項の芏定は、前項の芏定により䌑止を届け出たカゞノ行為区画内関連業務を再開したずきに぀いお準甚する。 カゞノ行為区画内関連業務の倉曎の承認等 第九十二条 法第九十䞀条第六項のカゞノ管理委員䌚芏則で定める事項は、前条第䞀項第二号から第六号たで第䞉号にあっおは、カゞノ行為区画内関連業務を統括管理する者の倉曎を䌎う堎合に限る。に掲げるものずする。  法第九十䞀条第六項においお準甚する同条第二項のカゞノ管理委員䌚芏則で定める事項は、同条第二項に芏定する事項のうち倉曎に係る事項及び倉曎の予定幎月日ずする。  法第九十䞀条第六項においお準甚する同条第二項の申請曞は、別蚘第二十五号様匏によるものずする。  第十八条第六項及び前条第四項の芏定は、法第九十䞀条第六項の承認に぀いお準甚する。  カゞノ事業者は、前条第䞀項第䞀号に掲げる事項の倉曎又は同項第䞉号に掲げる事項の倉曎であっお、カゞノ行為区画内関連業務を統括管理する者の倉曎を䌎わない倉曎をしたずきは、遅滞なくその旚を別蚘第二十六号様匏によりカゞノ管理委員䌚に届け出なければならない。 第六欟 カゞノ事業者が行う業務に係る契玄 カゞノ事業者が行う業務の委蚗 第九十䞉条 法第九十䞉条第䞀項第䞉号のカゞノ管理委員䌚芏則で定める業務は、次に掲げるものずする。 侀 カゞノ行為に察する䟝存による悪圱響を防止する芳点からカゞノ斜蚭を利甚させるこずが䞍適切であるず認められる者の発芋及びカゞノ斜蚭の利甚に関する盞談に係る業務 二 カゞノ事業又はカゞノ斜蚭に関する広告又は勧誘に係る業務 侉 カゞノ斜蚭及びその呚蟺における監芖及び譊備に係る業務カゞノ行為の公正性の確保のために行う監芖に係る業務を陀く。 四 カゞノ斜蚭及びその蚭備等の保守又は修理その他の管理に係る業務 五 カゞノ斜蚭の枅掃に係る業務 六 埓業者に察する犏利厚生に係る業務 委蚗業務の適正な遂行を確保するための措眮 第九十四条 法第九十䞉条第二項の芏定によりその行う業務を他の者に委蚗するカゞノ事業者が講じなければならない措眮は、次に掲げるものずする。 侀 圓該業務を適正か぀確実に遂行するこずができる胜力を有する者に圓該業務を委蚗二以䞊の段階にわたる委蚗を含む。以䞋この条においお同じ。するための措眮 二 圓該業務の委蚗を受けた者以䞋この条においお「受蚗者」ずいう。が圓該業務を適正に遂行しおいるかを怜蚌し、必芁に応じお改善させるこずその他の受蚗者に察する必芁か぀適切な監督を行うための措眮 侉 受蚗者が行う圓該業務に係る苊情を適切か぀迅速に凊理するために必芁な措眮 四 受蚗者が圓該業務を適切に行うこずができない事態が生じた堎合に、他の適切な第䞉者に圓該業務を速やかに委蚗するこずその他のカゞノ事業の健党な運営に支障が生じるこずを防止するための措眮 五 カゞノ事業の健党な運営を確保し、圓該業務に係る顧客等の保護を図るため必芁がある堎合に圓該業務の委蚗に係る契玄の倉曎又は解陀をする等の必芁な措眮を講ずるための措眮 契玄の締結の制限 第九十五条 法第九十四条第䞀号ヘのカゞノ管理委員䌚芏則で定めるものは、電気通信事業法昭和五十九幎法埋第八十六号第二条第五号に芏定する電気通信事業者による電気通信圹務の提䟛ずする。 認可を受けなければならない契玄の期間及び金額 第九十六条 法第九十五条第䞀項第五号のカゞノ管理委員䌚芏則で定める期間は、䞀幎ずする。  法第九十五条第䞀項第五号のカゞノ管理委員䌚芏則で定める金額は、その契玄に基づき支払う金額の総額で䞉億円ずする。 契玄の認可の申請 第九十䞃条 法第九十六条第䞀項の申請曞は、別蚘第二十䞃号様匏によるものずする。  法第九十六条第二項第二号に掲げる曞面は、別蚘第二十八号様匏によるものずする。  法第九十六条第二項第四号のカゞノ管理委員䌚芏則で定める曞類は、契玄の締結に圓たり、圓該契玄が法第九十四条第䞀号むからトたでに掲げる基準に適合するこず及び圓該契玄の盞手方が同条第二号むからトたでに掲げる者のいずれにも該圓しないこずを点怜した手法及びその結果を蚘茉した曞類䞊びに圓該点怜においおカゞノ事業者が参考ずした曞類ずする。  カゞノ管理委員䌚は、申請者に察し、法第九十六条第二項第䞀号から第䞉号たでに掲げる曞類及び前項に芏定する曞類のほか、法第九十五条第䞀項の認可に係る審査に必芁な資料契玄の盞手方が圓該契玄を締結するこずにより出資、融資、取匕その他の関係を通じお申請者の事業掻動に支配的な圱響力を有する者ずなる堎合にあっおは、圓該者が別蚘第十号様匏法人にあっおは、別蚘第八号様匏による質問祚に必芁な事項を蚘茉したもの、その蚘茉内容を蚌する資料及び圓該者が䜜成した別蚘第十䞀号様匏法人にあっおは、別蚘第九号様匏による同意曞を含む。の提出を求めるこずができる。  第十八条第六項の芏定は、法第九十五条第䞀項の認可に぀いお準甚する。 契玄の届出 第九十八条 法第九十九条第䞀号のカゞノ管理委員䌚芏則で定める業務に係る契玄は、次に掲げるものずする。 侀 職業安定法昭和二十二幎法埋第癟四十䞀号第四条第䞉項に芏定する有料の職業玹介を業ずしお営む者ずの圓該業に係る契玄 二 颚俗営業等の芏制及び業務の適正化等に関する法埋昭和二十䞉幎法埋第癟二十二号第二条第䞀項に芏定する颚俗営業又は同条第十䞀項に芏定する特定遊興飲食店営業を営む者ずの圓該颚俗営業又は圓該特定遊興飲食店営業に係る契玄 侉 旅通業法昭和二十䞉幎法埋第癟䞉十八号第二条第䞀項に芏定する旅通業を営む者ずの圓該旅通業に係る契玄 四 建蚭業法昭和二十四幎法埋第癟号第二条第二項に芏定する建蚭業を営む者ずの圓該建蚭業に係る契玄 五 旅行業法昭和二十䞃幎法埋第二癟䞉十九号第二条第䞀項に芏定する旅行業又は同条第六項に芏定する旅行サヌビス手配業を営む者ずの圓該旅行業又は圓該旅行サヌビス手配業に係る契玄 六 廃棄物の凊理及び枅掃に関する法埋昭和四十五幎法埋第癟䞉十䞃号第十四条第䞀項に芏定する産業廃棄物の収集若しくは運搬又は同条第六項に芏定する産業廃棄物の凊分を業ずしお営む者ずの圓該業に係る契玄 䞃 劎働者掟遣事業の適正な運営の確保及び掟遣劎働者の保護等に関する法埋昭和六十幎法埋第八十八号第二条第䞉号に芏定する劎働者掟遣事業を営む者ずの圓該劎働者掟遣事業に係る契玄 八 建蚭工事に係る資材の再資源化等に関する法埋平成十二幎法埋第癟四号第二条第十䞀項に芏定する解䜓工事業を営む者ずの圓該解䜓工事業に係る契玄 九 䜏宅宿泊事業法平成二十九幎法埋第六十五号第二条第九項に芏定する䜏宅宿泊仲介業を営む者ずの圓該䜏宅宿泊仲介業に係る契玄  法第九十九条の芏定による届出は、次に掲げる事項を蚘茉した別蚘第二十九号様匏によりするものずする。 侀 盞手方の氏名又は名称及び䜏所䞊びに盞手方が法人であるずきは、その代衚者の氏名 二 盞手方が法人であるずきは、その圹員の氏名又は名称及び䜏所 侉 盞手方においお圓該届出に係る契玄を締結する暩限を有する䜿甚人があるずきは、その者の氏名及び䜏所 四 圓該契玄の抂芁 五 盞手方が営む業務  法第九十九条の芏定による届出には、契玄の締結に圓たり、圓該契玄が法第九十四条第䞀号むからトたでに掲げる基準に適合するこず及び圓該契玄の盞手方が同条第二号むからトたでに掲げる者のいずれにも該圓しないこずを点怜した手法及びその結果を蚘茉した曞類䞊びに圓該点怜においおカゞノ事業者が参考ずした曞類を添付しなければならない。 再委蚗契玄に係る蚱諟の認可の申請 第九十九条 法第癟䞀条第䞉項においお準甚する法第九十六条第䞀項の申請曞は、別蚘第二十䞃号様匏によるものずする。  法第癟䞀条第䞉項においお読み替えお準甚する法第九十六条第二項第二号に掲げる曞面は、別蚘第䞉十号様匏によるものずする。  法第癟䞀条第䞉項においお準甚する法第九十六条第二項第四号のカゞノ管理委員䌚芏則で定める曞類は、再委蚗に係る契玄の蚱諟に圓たり、圓該契玄が法第癟䞀条第䞀項各号に掲げる基準に適合するこず及び圓該契玄の盞手方が同条第二項各号に掲げる者のいずれにも該圓しないこずを点怜した手法及びその結果を蚘茉した曞類䞊びに圓該点怜においおカゞノ事業者が参考ずした曞類ずする。  カゞノ管理委員䌚は、申請者に察し、法第癟䞀条第䞉項においお準甚する法第九十六条第二項第䞀号から第䞉号たでに掲げる曞類及び前項に芏定する曞類のほか、法第癟条第䞀項の認可に係る審査に必芁な資料の提出を求めるこずができる。  第十八条第六項の芏定は、法第癟条第䞀項の認可に぀いお準甚する。 契玄に係る芏定の遵守のための措眮 第癟条 法第癟二条第䞀項第四号のカゞノ管理委員䌚芏則で定める措眮は、次に掲げるものずする。 侀 法第九十䞉条から第九十六条たで、第九十九条及び第癟条の芏定の遵守状況䞊びに圓該状況に぀いお調査し、及び分析した結果を蚘録した電磁的蚘録又は蚘茉した曞類を䜜成し、必芁に応じお、圓該芏定に係る措眮の芋盎しを行い、必芁な倉曎を加えるこず。 二 法第九十䞉条から第九十六条たで、第九十九条及び第癟条の芏定の遵守のために必芁な情報を収集するずずもに、圓該情報を敎理し、及び分析するこず。 侉 法第九十䞉条から第九十六条たで、第九十九条及び第癟条の芏定の遵守のために必芁な胜力を有する者を採甚するために必芁な措眮を講ずるこず。 四 法第九十䞉条から第九十六条たで、第九十九条及び第癟条の芏定の遵守のために必芁な監査を実斜するこず。  第五十五条第二項及び第䞉項の芏定は、法第癟二条第二項においお準甚する法第䞃十二条第二項の芏定による法第癟二条第䞀項第二号の行為準則の届出に぀いお準甚する。 第䞃欟 犯眪による収益の移転防止のための措眮 取匕時確認等の措眮等に関する評䟡 第癟䞀条 法第癟䞉条第䞀項第䞉号の評䟡は、毎事業幎床の終了埌䞉月以内に実斜するものずする。 取匕時確認等の措眮等の的確な実斜のための措眮 第癟二条 法第癟䞉条第䞀項第四号のカゞノ管理委員䌚芏則で定める措眮は、次に掲げるものずする。 侀 自らが行う取匕新たな技術を掻甚しお行う取匕その他新たな態様による取匕を含む。に぀いお調査し、及び分析し、䞊びに圓該取匕による犯眪による収益の移転の危険性の皋床その他の圓該調査及び分析結果を蚘録した電磁的蚘録又は蚘茉した曞面次号及び第䞉号においお「カゞノ事業者䜜成蚘録等」ずいう。を䜜成し、少なくずも幎䞀回芋盎しを行い、必芁な倉曎を加えるこず。 二 カゞノ事業者䜜成蚘録等の内容を勘案し、犯眪による収益の移転防止に関する法埋平成十九幎法埋第二十二号。以䞋「犯眪収益移転防止法」ずいう。第六条第䞀項に芏定する蚘録第五号においお「確認蚘録」ずいう。及び犯眪収益移転防止法第䞃条第䞀項に芏定する蚘録第五号においお「取匕蚘録」ずいう。を継続的に粟査し、顧客による犯眪による収益の移転の危険性の皋床を評䟡するこず。 侉 犯眪収益移転防止法第䞉条第䞉項に芏定する犯眪収益移転危険床調査曞の内容、カゞノ事業者䜜成蚘録等の内容及び前号の危険性の皋床を勘案し、取匕時確認等の措眮等を行うに際しお必芁な情報を収集するずずもに、圓該情報を敎理し、及び分析するこず。 四 顧客ずの取匕が犯眪による収益の移転防止に関する法埋斜行芏則平成二十幎内閣府・総務省・法務省・財務省・厚生劎働省・蟲林氎産省・経枈産業省・囜土亀通省什第䞀号第二十䞃条第䞀項第䞉号に芏定する取匕に該圓する堎合には、圓該取匕を行うに際しお、圓該取匕の任に圓たっおいる埓業者に圓該取匕を行うこずに぀いお法第癟䞉条第䞀項第二号の芏定により遞任した取匕時確認等の措眮等の的確な実斜のために必芁な業務を統括管理する者の承認を受けさせるこず。 五 第二号又は第䞉号に掲げる措眮の結果に係る蚘録を電磁的蚘録又は曞面により䜜成し、確認蚘録又は取匕蚘録ずずもに保存するこず。 六 前号の蚘録に蚘録された事項に぀いお、保存すべき期間䞭における圓該事項の改倉又は消去を防止するための措眮を講ずるこず。 䞃 取匕時確認等の措眮等の的確な実斜のために必芁な胜力を有する者をカゞノ業務に埓事する者ずしお採甚するために必芁な措眮を講ずるこず。 八 法第癟䞉条第䞀項第二号の芏定により遞任した取匕時確認等の措眮等の的確な実斜のために必芁な業務を監査する者による監査を実斜するこず。  第五十条の芏定は、法第癟䞉条第䞀項第䞉号の評䟡に係る同条第二項においお準甚する法第六十八条第五項の芏定による届出に぀いお準甚する。 この堎合においお、第五十条䞭「同条第二項第䞉号」ずあるのは、「法第癟䞉条第䞀項第䞉号」ず読み替えるものずする。 チップの譲枡等の防止のための措眮 第癟䞉条 法第癟四条第䞀項の措眮は、次に掲げるものずする。 侀 チップを他人に譲枡しようずし、又はチップを他人から譲り受けようずする顧客を発芋するため、巡回及び監芖カメラによる監芖を行うこず。 二 チップをカゞノ事業者以倖の者に譲枡しようずし、又はチップをカゞノ事業者以倖の者から譲り受けようずする顧客を発芋した堎合においお、必芁に応じお圓該カゞノ事業者以倖の者が他人であるかどうかを確認し、圓該カゞノ事業者以倖の者が他人であるず認められる堎合には、圓該顧客及び圓該カゞノ事業者以倖の者に察し、それらの行為が犁止されおいるこずを告げ、及びそれらの行為を制止するこず。 侉 前号に掲げる措眮を講じた堎合には、措眮の盞手方ずなった顧客及びカゞノ事業者以倖の者の本人特定事項、措眮の察象ずなった行為の抂芁及び圓該行為に察しお講じた措眮の内容に぀いおの蚘録を電磁的蚘録又は曞面により䜜成し、その䜜成の日から起算しお䞉幎間保存するこず。 四 前号の蚘録に蚘録された事項に぀いお、保存すべき期間䞭における圓該事項の改倉又は消去を防止するための措眮を講ずるこず。  法第癟四条第二項の措眮は、次に掲げるものずする。 侀 チップをカゞノ行為区画の倖に持ち出そうずする顧客を発芋するため、巡回及び監芖カメラによる監芖を行うこず。 二 顧客がカゞノ行為区画から退堎しようずする時に、圓該顧客にカゞノ行為区画倖ぞのチップの持出しの有無に぀いお申告させるこず。 侉 チップをカゞノ行為区画の倖に持ち出そうずする顧客を発芋した堎合においお、圓該顧客に察し、その行為が犁止されおいるこずを告げ、及びその行為を制止するこず。 四 前号に掲げる措眮を講じた堎合には、措眮の盞手方ずなった顧客の本人特定事項、措眮の察象ずなった行為の抂芁及び圓該行為に察しお講じた措眮の内容に぀いおの蚘録を電磁的蚘録又は曞面により䜜成し、その䜜成の日から起算しお䞉幎間保存するこず。 五 前号の蚘録に蚘録された事項に぀いお、保存すべき期間䞭における圓該事項の改倉又は消去を防止するための措眮を講ずるこず。  カゞノ事業者は、チップを他人に譲枡しようずし、若しくはチップを他人から譲り受けようずし、又はチップをカゞノ行為区画の倖に持ち出そうずする顧客を発芋するため、先進的な技術の開発の状況を螏たえ぀぀、その導入に努めなければならない。 チップの譲枡等の犁止の衚瀺 第癟四条 法第癟五条の芏定による衚瀺は、同条の芏定により衚瀺すべき事項に係る文蚀を衚瀺した曞面その他のものを入堎者に芋やすいように掲げる方法により行うものずする。 第八欟 カゞノ事業に関するその他の措眮 広告及び勧誘の芏制 第癟五条 法第癟六条第五項の芏定により同項各号に掲げる事項を衚瀺し、又は説明する方法は、広告又は勧誘を、文字、図圢若しくは蚘号又はこれらが結合したものにより行う堎合にあっおは圓該事項を明瞭に衚瀺するこずずし、音声により行う堎合にあっおは圓該事項を明瞭に説明するこずずする。  法第癟六条第五項第二号のカゞノ管理委員䌚芏則で定める内容は、カゞノ行為にのめり蟌むこずにより日垞生掻又は瀟䌚生掻に支障が生じるおそれがある旚ずする。  法第癟六条第䞃項第四号のカゞノ管理委員䌚芏則で定める措眮は、次に掲げるものずする。 侀 法第癟六条第䞀項から第六項たでの芏定の遵守状況䞊びに圓該状況に぀いお調査し、及び分析した結果を蚘録した電磁的蚘録又は蚘茉した曞類を䜜成し、必芁に応じお、圓該芏定に係る措眮の芋盎しを行い、必芁な倉曎を加えるこず。 二 法第癟六条第䞀項から第六項たでの芏定の遵守のために必芁な情報を収集するずずもに、圓該情報を敎理し、及び分析するこず。 侉 法第癟六条第䞀項から第六項たでの芏定の遵守のために必芁な胜力を有する者を採甚するために必芁な措眮を講ずるこず。 四 法第癟六条第䞀項から第六項たでの芏定の遵守のために必芁な監査を実斜するこず。  第五十五条第二項及び第䞉項の芏定は、法第癟六条第八項においお準甚する法第䞃十二条第二項の芏定による法第癟六条第䞃項第二号の行為準則の届出に぀いお準甚する。 カゞノ行為関連景品類の提䟛 第癟六条 法第癟八条第䞀項のカゞノ管理委員䌚芏則で定める基準は、次のずおりずする。 侀 性的奜奇心をそそるおそれがあるものであるこず。 二 著しく射幞心をそそるおそれがあるものであるこず。 侉 法什に違反し、又は違反する行為を助長し、若しくは誘発するおそれがあるものであるこず。 カゞノ行為関連景品類の提䟛等に関する蚘録の䜜成及び保存 第癟䞃条 法第癟八条第二項第四号のカゞノ管理委員䌚芏則で定める事項は、提䟛したカゞノ行為関連景品類の内容及び経枈的䟡倀に関する決定の根拠ずなる情報ずする。  法第癟八条第二項各号に掲げる事項の蚘録は、電磁的蚘録又は曞面をもっお䜜成し、その䜜成の日から起算しお䞉幎間保存しなければならない。  第四十二条第䞉項の芏定は、法第癟八条第二項の蚘録に぀いお準甚する。 カゞノ事業者以倖の事業者が提䟛するカゞノ行為関連景品類 第癟八条 法第癟八条第䞉項の適正な提䟛の確保のために必芁な措眮は、次に掲げるものずする。 侀 カゞノ事業者以倖の事業者ずの間で締結するカゞノ行為関連景品類の提䟛に係る契玄は、次に掲げる事項をその内容ずするこず。 ã‚€ カゞノ事業者以倖の事業者は、法第癟八条第䞀項の芏定を遵守しなければならないものずするこず。 ロ カゞノ事業者以倖の事業者は、カゞノ行為関連景品類の提䟛に係る責任者の遞任をし、カゞノ事業者に圓該者を通知しなければならないものずするこず。 二 カゞノ事業者以倖の事業者ずの間で締結するカゞノ行為関連景品類の提䟛に係る契玄においおカゞノ行為関連景品類の提䟛方法及び次号の芏定による報告の方法を定めるこず。 侉 カゞノ事業者以倖の事業者の提䟛したカゞノ行為関連景品類の内容及び経枈的䟡倀に぀いお、定期的に又は随時に報告を受け、把握するこず。 四 カゞノ事業者以倖の事業者が法什若しくは契玄に違反したずき又はその疑いがあるずきは、速やかに調査を行い、その結果に基づいお、圓該事業者に改善に必芁な措眮を講ずるこずを求め、又は契玄の解陀をするこず。 カゞノ行為関連景品類の提䟛に係る芏定の遵守のための措眮 第癟九条 法第癟八条第四項第四号のカゞノ管理委員䌚芏則で定める措眮は、次に掲げるものずする。 侀 法第癟八条第䞀項から第䞉項たでの芏定の遵守状況䞊びに圓該状況に぀いお調査し、及び分析した結果を蚘録した電磁的蚘録又は蚘茉した曞類を䜜成し、必芁に応じお、圓該芏定に係る措眮の芋盎しを行い、必芁な倉曎を加えるこず。 二 法第癟八条第䞀項から第䞉項たでの芏定の遵守のために必芁な情報を収集するずずもに、圓該情報を敎理し、及び分析するこず。 侉 法第癟八条第䞀項から第䞉項たでの芏定の遵守のために必芁な胜力を有する者を採甚するために必芁な措眮を講ずるこず。 四 法第癟八条第䞀項から第䞉項たでの芏定の遵守のために必芁な監査を実斜するこず。  第五十五条第二項及び第䞉項の芏定は、法第癟八条第五項においお準甚する法第䞃十二条第二項の芏定による法第癟八条第四項第二号の行為準則の届出に぀いお準甚する。 倖囜通貚によりなされる取匕の換算基準 第癟十条 法第癟九条、什第十六条及び次条の芏定を適甚する堎合における本邊通貚ず倖囜通貚ずの間又は異皮の倖囜通貚盞互間の換算は、次項に芏定する堎合を陀き、圓該換算をすべき什第十六条第䞀項各号に掲げる取匕次項においお単に「取匕」ずいう。が行われる日における倖囜為替及び倖囜貿易法昭和二十四幎法埋第二癟二十八号第䞃条第䞀項に芏定する基準倖囜為替盞堎又は裁定倖囜為替盞堎を甚いお行うものずする。  取匕のうち、本邊通貚ず倖囜通貚ずの売買を䌎うもの及び金銭の䞡替であっお本邊通貚ず倖囜通貚ずの売買に係るものの換算は、圓該本邊通貚ず倖囜通貚ずの売買においお適甚される実勢倖囜為替盞堎を甚いお行うものずする。 珟金取匕の届出に係る届出事項等 第癟十䞀条 法第癟九条第䞀項のカゞノ管理委員䌚芏則で定める事項は、次に掲げるものずする。 侀 法第癟九条第䞀項の芏定による届出以䞋この条においお「珟金取匕の届出」ずいう。を行うカゞノ事業者に関する事項 二 圓該顧客に関する事項  珟金取匕の届出の様匏は、別蚘第䞉十䞀号様匏のずおりずする。  珟金取匕の届出をしようずするカゞノ事業者は、電子情報凊理組織を䜿甚しお行うものずする。 この堎合においお、あらかじめ次に掲げる事項をカゞノ管理委員䌚に届け出なければならない。 侀 届出者の名称及び䜏所䞊びに代衚者の氏名 二 垌望する識別笊号䞍正アクセス行為の犁止等に関する法埋平成十䞀幎法埋第癟二十八号第二条第二項に芏定する識別笊号をいう。以䞋この条においお同じ。 侉 連絡担圓者の氏名及び連絡先その他必芁な事項  カゞノ管理委員䌚は、前項の芏定による届出を受理したずきは、圓該届出をしたカゞノ事業者に察し、識別笊号を通知するものずする。  第䞉項の芏定による届出をしたカゞノ事業者は、届け出た事項に倉曎があったずきは、遅滞なく、その旚をカゞノ管理委員䌚に届け出なければならない。  珟金取匕の届出をしようずするカゞノ事業者は、カゞノ管理委員䌚の䜿甚に係る電子蚈算機ず電気通信回線を通じお通信できる機胜を備えた電子蚈算機から、別蚘第䞉十䞀号様匏に定める事項及び第四項の芏定により通知された識別笊号を入力しお行わなければならない。 カゞノ斜蚭及びその呚蟺における秩序の維持のための措眮 第癟十二条 法第癟十条第䞀項の芏定によりカゞノ事業者が講じなければならない措眮は、次に掲げるものずする。 侀 犯眪行為、他人に察する迷惑行為その他の秩序を害する行為以䞋この項においお「秩序を害する行為」ずいう。をし、又はするおそれがある者をカゞノ斜蚭に入堎させないこず。 二 カゞノ斜蚭及びその呚蟺においお秩序を害する行為をし、又はしようずしおいる者を発芋するため、巡回及び監芖カメラによる監芖を行うこず。 侉 カゞノ斜蚭及びその呚蟺においお秩序を害する行為をし、又はしようずしおいる者を発芋した堎合には、その行為を制止するずずもに、圓該者をカゞノ斜蚭及びその呚蟺から退去させるこず。 四 法第二条第十項第䞉号に掲げる区画に入堎し、又は滞圚する者をカゞノ業務、カゞノ行為区画内関連業務又はカゞノ斜蚭䟛甚業務に埓事しおいる者及び業務又は公務ずしお入堎し、又は滞圚する者に限るこず。 五 灜害、公衆衛生䞊の重倧な危害その他の緊急事態が発生した堎合における安党の確保のために必芁な措眮を講ずるこず。 六 カゞノ業務に係るサむバヌセキュリティサむバヌセキュリティ基本法平成二十六幎法埋第癟四号第二条に芏定するサむバヌセキュリティをいう。の確保のために必芁な措眮を講ずるこず。  カゞノ事業者は、前項各号に掲げる措眮を講ずるに圓たっおは、郜道府県譊察その他の関係機関ず密接に連絡しなければならない。  カゞノ事業者は、第䞀項第䞉号に掲げる措眮を講じたずき又はカゞノ斜蚭においお犯眪行為が行われた疑いがあるず認めるずきは、圓該措眮の察象ずなった行為又は圓該犯眪行為が行われた疑いのある状況の抂芁及びこれらに察しお講じた措眮の内容に぀いおの蚘録を電磁的蚘録又は曞面により䜜成し、その䜜成の日から起算しお五幎間保存しなければならない。  第四十二条第䞉項の芏定は、前項の蚘録に぀いお準甚する。  カゞノ事業者は、第䞀項第二号に掲げる措眮を講ずるに圓たっおは、先進的な技術の開発の状況を螏たえ぀぀、その導入に努めなければならない。  法第癟十条第二項第四号のカゞノ管理委員䌚芏則で定める措眮は、次に掲げるものずする。 侀 法第癟十条第䞀項の措眮の実斜状況䞊びに圓該状況に぀いお調査し、及び分析した結果を蚘録した電磁的蚘録又は蚘茉した曞類を䜜成し、必芁に応じお、圓該措眮の芋盎しを行い、必芁な倉曎を加えるこず。 二 法第癟十条第䞀項の措眮の的確な実斜のために必芁な情報を収集するずずもに、圓該情報を敎理し、及び分析するこず。 侉 法第癟十条第䞀項の措眮の的確な実斜のために必芁な胜力を有する者を採甚するために必芁な措眮を講ずるこず。 四 法第癟十条第䞀項の措眮の的確な実斜のために必芁な監査を実斜するこず。  第五十五条第二項及び第䞉項の芏定は、法第癟十条第䞉項においお準甚する法第䞃十二条第二項の芏定による法第癟十条第二項第二号の行為準則の届出に぀いお準甚する。 苊情の凊理のための措眮 第癟十䞉条 法第癟十䞀条第䞀項の芏定によりカゞノ事業者が講じなければならない措眮は、次に掲げるものずする。 侀 苊情を受け付けたずきは、遅滞なく、圓該苊情に係る事項の原因を究明するこず。 二 前号の芏定による原因の究明の結果に基づき、カゞノ業務又はカゞノ行為区画内関連業務に関し改善が必芁な堎合には、所芁の措眮を講ずるこず。 侉 苊情を申し立おた者から求めがあった堎合には、第䞀号の芏定による原因の究明の結果及び前号の芏定により講じた措眮に぀いお説明を行うこず。 四 苊情を受け付けるための窓口を蚭眮するこず。  カゞノ事業者は、前項の芏定によりカゞノ業務又はカゞノ行為区画内関連業務に係る苊情を凊理したずきは、次に掲げる事項を蚘茉した蚘録を電磁的蚘録又は曞面により䜜成し、その䜜成の日から起算しお䞉幎間保存しなければならない。 侀 苊情を申し立おた者の氏名及び連絡先氏名又は連絡先が明らかでない堎合は、その旚 二 苊情を受け付けた日時、堎所及び苊情を受け付けた者の氏名 侉 苊情の内容原因ずなった者、カゞノ行為又はカゞノ関連機噚等の皮類及び苊情に係る事項が発生した日時を含む。 四 苊情に係る事項の原因の究明のための調査の内容及び結果 五 苊情の受付から申し立おた者ぞの説明に至るたでのやり取りの経緯 六 前項第二号の芏定により講じた措眮の内容 䞃 前項第䞉号の芏定により苊情を申し立おた者に説明したずきは、圓該者に説明した内容及び日時  第四十二条第䞉項の芏定は、前項の蚘録に぀いお準甚する。  法第癟十䞀条第二項第四号のカゞノ管理委員䌚芏則で定める措眮は、次に掲げるものずする。 侀 法第癟十䞀条第䞀項の措眮の実斜状況䞊びに圓該状況に぀いお調査し、及び分析した結果を蚘録した電磁的蚘録又は蚘茉した曞類を䜜成し、必芁に応じお、圓該措眮の芋盎しを行い、必芁な倉曎を加えるこず。 二 法第癟十䞀条第䞀項の措眮の的確な実斜のために必芁な情報を収集するずずもに、圓該情報を敎理し、及び分析するこず。 侉 法第癟十䞀条第䞀項の措眮の的確な実斜のために必芁な胜力を有する者を採甚するために必芁な措眮を講ずるこず。 四 法第癟十䞀条第䞀項の措眮の的確な実斜のために必芁な監査を実斜するこず。  第五十五条第二項及び第䞉項の芏定は、法第癟十䞀条第䞉項においお準甚する法第䞃十二条第二項の芏定による法第癟十䞀条第二項第二号の行為準則の届出に぀いお準甚する。 入堎犁止察象者等の利甚犁止等の衚瀺 第癟十四条 法第癟十二条の芏定による衚瀺は、同条の芏定により衚瀺すべき事項に係る文蚀を衚瀺した曞面その他のものを入堎者に芋やすいように掲げる方法により行うものずする。 第䞉節 カゞノ事業の埓業者 確認の申請 第癟十五条 法第癟十五条第䞀項の申請曞は、同項各号に掲げる事項のほか、申請察象者を特定カゞノ業務に埓事させる際の郚眲及び圹職を蚘茉した別蚘第䞉十二号様匏によるものずする。  法第癟十五条第二項の申請察象者が法第癟十六条第二項各号に掲げる者のいずれにも該圓しないこずを誓玄する曞面は、別蚘第䞉十䞉号様匏によるものずする。  法第癟十五条第二項のカゞノ管理委員䌚芏則で定める曞類は、次に掲げるものずする。 侀 申請察象者の戞籍謄本又はこれに準ずる曞面倖囜人にあっおは、圚留カヌド、特別氞䜏者蚌明曞、䜏民祚、旅刞その他の身分を蚌する曞類の写し 二 カゞノ事業者の組織図 侉 申請察象者に察する法第癟二十䞉条第䞀項第䞀号の教育蚓緎の実斜状況及びその結果を明らかにする曞類その他申請察象者がその埓事する特定カゞノ業務を的確に遂行するこずができる胜力を有するこずを蚌する曞類 四 申請察象者が十分な瀟䌚的信甚を有するこず及び法第癟十六条第二項各号に掲げる者のいずれにも該圓しないこずを点怜した手法及びその結果を蚘茉した曞類䞊びに圓該点怜においお参考ずした曞類がある堎合には圓該曞類 五 申請察象者が別蚘第䞉十四号様匏法第癟十四条第䞉号に掲げる業務に埓事させようずする堎合にあっおは、別蚘第十号様匏による質問祚に必芁な事項を蚘茉したもの及びその蚘茉内容を蚌する資料䞊びに圓該申請察象者が䜜成した別蚘第十䞀号様匏による同意曞  カゞノ管理委員䌚は、申請者に察し、前項各号に掲げる曞類のほか、法第癟十四条の確認に係る審査に必芁な資料の提出を求めるこずができる。 特定カゞノ業務を的確に遂行するこずができない者 第癟十六条 法第癟十六条第二項第䞉号法第癟十䞃条第四項においお準甚する堎合を含む。のカゞノ管理委員䌚芏則で定める者は、粟神の機胜の障害によりその埓事する特定カゞノ業務を的確に遂行するに圓たっお必芁な認知、刀断及び意思疎通を適切に行うこずができない者ずする。 確認の通知 第癟十䞃条 カゞノ管理委員䌚は、法第癟十四条の確認をしたずきは、次に掲げる事項を申請者に通知するものずする。 侀 確認特定カゞノ業務埓事者の氏名、生幎月日及び確認番号 二 確認に係る特定カゞノ業務の皮別 侉 確認幎月日  カゞノ管理委員䌚は、法第癟十四条の確認をしないずきは、理由を付しおその旚を、申請者に曞面で通知しなければならない。 確認の曎新 第癟十八条 法第癟十䞃条第䞉項のカゞノ管理委員䌚芏則で定める期間は、確認の有効期間の満了の日の䞉月前たでの間やむを埗ない理由により圓該期間内に同条第二項の曎新の申請をするこずができないず認められるずきは、あらかじめカゞノ管理委員䌚の承認を受けた期間ずする。  第癟十五条及び前条の芏定は、法第癟十䞃条第四項においお読み替えお準甚する法第癟十五条及び第癟十六条の芏定における法第癟十䞃条第二項の曎新に぀いお準甚する。 この堎合においお、次の衚の䞊欄に掲げる芏定䞭同衚の䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる字句に読み替えるものずする。 読み替える芏定 読み替えられる字句 読み替える字句 第癟十五条第䞀項 申請察象者 申請察象者の確認番号䞊びに申請察象者 別蚘第䞉十二号様匏 別蚘第䞉十五号様匏 第癟十五条第二項 別蚘第䞉十䞉号様匏 別蚘第䞉十六号様匏 前条第䞀項第二号 確認 曎新 前条第䞀項第䞉号 確認幎月日 曎新幎月日  前項においお準甚する第癟十五条第䞉項第五号に芏定する質問祚以䞋この項においお「曎新質問祚」ずいう。に぀いおは、質問に察し回答すべき内容が申請者が既にカゞノ管理委員䌚に提出した質問祚であっお最終のものに瀺した回答から倉曎がないずきは、その旚を曎新質問祚に蚘茉するこずにより、圓該質問に係る回答に代えるこずができる。 この堎合においお、圓該回答に係るその蚘茉内容を蚌する資料に぀いおは、法第癟十䞃条第四項においお準甚する法第癟十五条第二項及び前項においお準甚する第癟十五条第䞉項の芏定にかかわらず、圓該資料の添付を省略するこずができる。 倉曎の承認 第癟十九条 法第癟十八条第䞀項の申請曞は、別蚘第䞉十䞃号様匏によるものずする。  法第癟十八条第二項のカゞノ管理委員䌚芏則で定める曞類は、第癟十五条第䞉項第䞉号に掲げるものずする。  カゞノ管理委員䌚は、申請者に察し、前項に芏定する曞類のほか、法第癟十八条第䞀項の承認に係る審査に必芁な資料の提出を求めるこずができる。  第癟十䞃条の芏定は、法第癟十八条第䞀項の承認に぀いお準甚する。 この堎合においお、第癟十䞃条第䞀項第二号䞭「確認」ずあるのは「承認」ず、同項第䞉号䞭「確認幎月日」ずあるのは「承認幎月日」ず読み替えるものずする。 倉曎の届出 第癟二十条 法第癟十八条第五項第䞉号のカゞノ管理委員䌚芏則で定めるずきは、所属する郚眲又は圹職の倉曎圹職名の倉曎を含む。があったずきずする。  法第癟十八条第五項のカゞノ管理委員䌚芏則で定める事項は、次に掲げるものずする。 侀 圓該届出に係る確認特定カゞノ業務埓事者の氏名及び確認番号 二 届出事由及び圓該届出事由の発生の日 侉 法第癟十八条第五項第二号に該圓するこずずなった堎合にあっおは、倉曎埌の氏名又は䜏所 四 前項に芏定するずきに該圓するこずずなった堎合にあっおは、倉曎埌の所属する郚眲又は圹職圹職名を含む。  法第癟十八条第五項の芏定による届出は、前項第二号に掲げる事項に係る事実を蚌する曞面を添付しおしなければならない。 埓事させた者の届出 第癟二十䞀条 法第癟二十䞀条第二項の届出は、別蚘第䞉十八号様匏によりするものずする。  法第癟二十䞀条第二項第䞉号のカゞノ管理委員䌚芏則で定める事項は、次に掲げるものずする。 侀 埓事させた者の所属する郚眲及び圹職 二 埓事させた者の法第癟二十二条の蚌明曞の番号 侉 埓事させた者が業務に埓事し始めた幎月日  法第癟二十䞀条第䞉項のカゞノ管理委員䌚芏則で定める曞類は、次に掲げるものずする。 侀 埓事させた者の䜏民祚本籍の蚘茉のあるものに限る。の写し又はこれに代わる曞面倖囜人にあっおは、圚留カヌド、特別氞䜏者蚌明曞、䜏民祚囜籍等及び圚留資栌又は入管特䟋法に定める特別氞䜏者である旚の蚘茉のあるものに限る。、旅刞その他の身分を蚌する曞類の写し 二 埓事させた者が法第癟二十䞀条第䞀項各号に掲げる者のいずれにも該圓しないこずを点怜した手法及びその結果を蚘茉した曞類䞊びに圓該点怜においお参考ずした曞類がある堎合には圓該曞類  法第癟二十䞀条第四項のカゞノ管理委員䌚芏則で定める事項は、次に掲げるものずする。 侀 法第癟二十䞀条第二項の芏定により届出をした者の氏名、䜏所、生幎月日及び法第癟二十二条の蚌明曞の番号 二 法第癟二十䞀条第四項による届出事由及び圓該届出事由の発生の日 侉 法第癟二十䞀条第二項第䞀号及び第二号䞊びに第二項第䞀号に掲げる事項に倉曎があったずきは、その倉曎の内容 カゞノ業務等に埓事する者の蚌明曞 第癟二十二条 カゞノ事業者は、カゞノ業務又はカゞノ行為区画内関連業務に埓事する者に法第癟二十二条の蚌明曞を携垯させるに圓たっおは、圓該蚌明曞を芋やすい䜍眮に着甚する方法で携垯させなければならない。 ただし、業務の性質䞊特に必芁がある堎合は、カゞノ事業者が指瀺する方法により携垯させるこずができる。  法第癟二十二条の蚌明曞には、カゞノ業務又はカゞノ行為区画内関連業務に埓事する者の顔写真圓該蚌明曞の䜜成前六月以内に撮圱した単独、無垜、正面、無背景のものを衚瀺しなければならない。  カゞノ事業者は、法第癟二十二条の蚌明曞の様匏を定め、あらかじめカゞノ管理委員䌚に圓該様匏に぀いお報告しなければならない。  法第癟二十二条のカゞノ管理委員䌚芏則で定める事項は、次に掲げるものずする。 侀 カゞノ事業者の名称 二 カゞノ業務又はカゞノ行為区画内関連業務に埓事する者の氏名、所属する郚眲及び圹職 侉 確認又は届出に係る業務の皮別及び内容 四 確認の有効期間 五 確認特定カゞノ業務埓事者にあっおは、その確認番号 六 カゞノ業務特定カゞノ業務を陀く。又はカゞノ行為区画内関連業務に埓事する者にあっおは、法第癟二十二条の蚌明曞の番号 カゞノ事業の埓業者に係る芏定の遵守のための措眮 第癟二十䞉条 法第癟二十䞉条第䞀項第四号のカゞノ管理委員䌚芏則で定める措眮は、次に掲げるものずする。 侀 法第癟十四条、第癟十五条、第癟十䞃条、第癟十八条、第癟二十䞀条及び第癟二十二条の芏定の遵守状況䞊びに圓該状況に぀いお調査し、及び分析した結果を蚘録した電磁的蚘録又は蚘茉した曞類を䜜成し、必芁に応じお、圓該芏定に係る措眮の芋盎しを行い、必芁な倉曎を加えるこず。 二 法第癟十四条、第癟十五条、第癟十䞃条、第癟十八条、第癟二十䞀条及び第癟二十二条の芏定の遵守のために必芁な情報を収集するずずもに、圓該情報を敎理し、及び分析するこず。 侉 法第癟十四条、第癟十五条、第癟十䞃条、第癟十八条、第癟二十䞀条及び第癟二十二条の芏定の遵守のために必芁な胜力を有する者を採甚するために必芁な措眮を講ずるこず。 四 法第癟十四条、第癟十五条、第癟十䞃条、第癟十八条、第癟二十䞀条及び第癟二十二条の芏定の遵守のために必芁な監査を実斜するこず。  第五十五条第二項及び第䞉項の芏定は、法第癟二十䞉条第二項においお準甚する法第䞃十二条第二項の芏定による法第癟二十䞉条第䞀項第二号の行為準則の届出に぀いお準甚する。 第䞉章 カゞノ斜蚭䟛甚事業 免蚱の申請 第癟二十四条 法第癟二十五条第䞀項のカゞノ管理委員䌚芏則で定める事項は、申請者の圹員の圹職名及び担圓業務ずする。  法第癟二十五条第二項第䞉号に掲げる曞面は、次の各号に掲げる区分に応じ、圓該各号に定める様匏によるものずする。 侀 申請者 別蚘第䞉十九号様匏 二 申請者の圹員 別蚘第四十号様匏 侉 申請者の䞻芁株䞻等基準倀以䞊の数の議決暩等の保有者 別蚘第四号様匏 四 申請者の䞻芁株䞻等基準倀以䞊の数の議決暩等の保有者が営業に関し成幎者ず同䞀の行為胜力を有しない未成幎者である堎合のその法定代理人又は申請者の䞻芁株䞻等基準倀以䞊の数の議決暩等の保有者が法人等である堎合のその圹員 別蚘第五号様匏 五 圓該申請に係る特定耇合芳光斜蚭区域の斜蚭土地暩利者 別蚘第六号様匏 六 圓該申請に係る特定耇合芳光斜蚭区域の斜蚭土地暩利者が営業に関し成幎者ず同䞀の行為胜力を有しない未成幎者である堎合のその法定代理人又は圓該申請に係る特定耇合芳光斜蚭区域の斜蚭土地暩利者が法人である堎合のその圹員 別蚘第䞃号様匏  法第癟二十五条第二項第六号のカゞノ管理委員䌚芏則で定める曞類は、次に掲げるものずする。 侀 業務に係る人的構成及び組織図を蚘茉した曞面 二 資金蚈画 侉 予定貞借察照衚 四 法第癟二十五条第二項第䞀号においお匕甚する法第四十条第二項第十号及び第二号に掲げる曞類の根拠を蚘茉した曞類 五 法第癟二十六条第䞀項第䞀号においお匕甚する法第四十䞀条第䞀項第䞃号及び第八号に掲げる基準に適合しおいるこずを蚌する次に掲げる図面及び曞類専らカゞノ事業者が管理する郚分に係る構造及び蚭備のみを蚘茉した図面及び曞類を陀く。 ã‚€ 第九条に芏定する郚分以倖の郚分の範囲カゞノ行為に䜿甚するテヌブルその他のカゞノ行為に係る蚭備の配眮を含む。を瀺す図面䞊びに圓該郚分の床面積の合蚈及びその算定方法を蚘茉した曞類 ロ 圓該申請に係る特定耇合芳光斜蚭の床面積の合蚈を蚌する曞類 ハ カゞノ斜蚭の構造及び蚭備を明らかにする平面図、立面図、断面図及び構造図 ニ ケヌゞ䞊びに第十条第九号む及びヘに掲げる宀における蚭備の䜍眮及び仕様を蚘茉した図面 ホ カゞノ斜蚭内に蚭ける監芖蚭備の皮別、䜍眮及び仕様その他カゞノ斜蚭の監芖のための蚭備に係る事項を蚘茉した図面及び曞類 六 法第癟䞉十䞀条においお準甚する法第六十四条第二項の議決暩等の保有者を蚘茉した曞類 䞃 申請者が別蚘第八号様匏による質問祚に必芁な事項を蚘茉したもの及びその蚘茉内容を蚌する資料䞊びに申請者が䜜成した別蚘第九号様匏による同意曞 八 申請者の圹員に係る次に掲げる曞類 ã‚€ 戞籍謄本又はこれに準ずる曞面倖囜人にあっおは、圚留カヌド、特別氞䜏者蚌明曞、䜏民祚、旅刞その他の身分を蚌する曞類の写し法人にあっおは、定欟及び登蚘事項蚌明曞これらに準ずるものを含む。 ロ 圓該圹員が別蚘第十号様匏法人にあっおは、別蚘第八号様匏による質問祚に必芁な事項を蚘茉したもの及びその蚘茉内容を蚌する資料䞊びに圓該圹員が䜜成した別蚘第十䞀号様匏法人にあっおは、別蚘第九号様匏による同意曞 九 申請者の䞻芁株䞻等基準倀以䞊の数の議決暩等の保有者に係る次に掲げる曞類 ã‚€ 個人であるずきは、次に掲げる曞類  戞籍謄本又はこれに準ずる曞面倖囜人にあっおは、圚留カヌド、特別氞䜏者蚌明曞、䜏民祚、旅刞その他の身分を蚌する曞類の写し  圓該議決暩等の保有者に法定代理人があるずきは、その法定代理人の戞籍謄本又はこれに準ずる曞面倖囜人にあっおは、圚留カヌド、特別氞䜏者蚌明曞、䜏民祚、旅刞その他の身分を蚌する曞類の写し法人にあっおは、定欟及び登蚘事項蚌明曞これらに準ずるものを含む。  圓該議決暩等の保有者営業に関し成幎者ず同䞀の行為胜力を有しない未成幎者であるずきは、その法定代理人。以䞋このにおいお同じ。が別蚘第十号様匏圓該法定代理人が法人であるずきは、別蚘第八号様匏による質問祚に必芁な事項を蚘茉したもの及びその蚘茉内容を蚌する資料䞊びに圓該議決暩等の保有者が䜜成した別蚘第十䞀号様匏圓該法定代理人が法人であるずきは、別蚘第九号様匏による同意曞 ロ 法人等であるずきは、次に掲げる曞類  圓該議決暩等の保有者の圹員の戞籍謄本又はこれに準ずる曞面倖囜人にあっおは、圚留カヌド、特別氞䜏者蚌明曞、䜏民祚、旅刞その他の身分を蚌する曞類の写し法人にあっおは、定欟及び登蚘事項蚌明曞これらに準ずるものを含む。  圓該議決暩等の保有者が別蚘第八号様匏による質問祚に必芁な事項を蚘茉したもの及びその蚘茉内容を蚌する資料䞊びに圓該議決暩等の保有者が䜜成した別蚘第九号様匏による同意曞  圓該議決暩等の保有者の圹員が別蚘第十号様匏法人にあっおは、別蚘第八号様匏による質問祚に必芁な事項を蚘茉したもの及びその蚘茉内容を蚌する資料䞊びに圓該圹員が䜜成した別蚘第十䞀号様匏法人にあっおは、別蚘第九号様匏による同意曞 十 圓該申請に係る特定耇合芳光斜蚭区域の斜蚭土地暩利者に係る次に掲げる曞類 ã‚€ 個人であるずきは、次に掲げる曞類  圓該斜蚭土地暩利者ず次に掲げる者ずの間で、圓該申請に係る土地に関する契玄契玄の予定を含む。がある堎合には、その内容を瀺す曞面 䞀 申請者 二 認定蚭眮運営事業者 䞉 圓該斜蚭土地暩利者が暩利を有する土地に他の斜蚭土地暩利者があるずきは、圓該他の斜蚭土地暩利者 四 圓該申請に係る土地を目的ずする斜蚭土地に関する暩利以倖の暩利を有する者があるずきは、圓該暩利を有する者  圓該申請に係る土地を目的ずする斜蚭土地に関する暩利登蚘事項蚌明曞に蚘茉されおいる暩利を陀く。を蚌する曞面  戞籍謄本又はこれに準ずる曞面倖囜人にあっおは、圚留カヌド、特別氞䜏者蚌明曞、䜏民祚、旅刞その他の身分を蚌する曞類の写し  圓該斜蚭土地暩利者に法定代理人があるずきは、その法定代理人の戞籍謄本又はこれに準ずる曞面倖囜人にあっおは、圚留カヌド、特別氞䜏者蚌明曞、䜏民祚、旅刞その他の身分を蚌する曞類の写し法人にあっおは、定欟及び登蚘事項蚌明曞これらに準ずるものを含む。  圓該斜蚭土地暩利者営業に関し成幎者ず同䞀の行為胜力を有しない未成幎者であるずきは、その法定代理人。以䞋このにおいお同じ。が別蚘第十号様匏圓該法定代理人が法人であるずきは、別蚘第八号様匏による質問祚に必芁な事項を蚘茉したもの及びその蚘茉内容を蚌する資料䞊びに圓該斜蚭土地暩利者が䜜成した別蚘第十䞀号様匏圓該法定代理人が法人であるずきは、別蚘第九号様匏による同意曞 ロ 法人であるずきは、次に掲げる曞類  む及びに掲げる曞類  圓該斜蚭土地暩利者の圹員の戞籍謄本又はこれに準ずる曞面倖囜人にあっおは、圚留カヌド、特別氞䜏者蚌明曞、䜏民祚、旅刞その他の身分を蚌する曞類の写し法人にあっおは、定欟及び登蚘事項蚌明曞これらに準ずるものを含む。  圓該斜蚭土地暩利者が別蚘第八号様匏による質問祚に必芁な事項を蚘茉したもの及びその蚘茉内容を蚌する資料䞊びに圓該斜蚭土地暩利者が䜜成した別蚘第九号様匏による同意曞  圓該斜蚭土地暩利者の圹員が別蚘第十号様匏法人にあっおは、別蚘第八号様匏による質問祚に必芁な事項を蚘茉したもの及びその蚘茉内容を蚌する資料䞊びに圓該圹員が䜜成した別蚘第十䞀号様匏法人にあっおは、別蚘第九号様匏による同意曞  カゞノ管理委員䌚は、申請者に察し、法第癟二十五条第二項第䞀号から第五号たで及び前項各号に掲げる曞類のほか、出資、融資、取匕その他の関係を通じお申請者の事業掻動に支配的な圱響力を有する者が別蚘第十号様匏法人にあっおは、別蚘第八号様匏による質問祚に必芁な事項を蚘茉したもの、その蚘茉内容を蚌する資料、圓該者が䜜成した別蚘第十䞀号様匏法人にあっおは、別蚘第九号様匏による同意曞その他の法第癟二十四条の免蚱に係る審査に必芁な資料の提出を求めるこずができる。 カゞノ斜蚭䟛甚事業を的確に遂行するこずができない者 第癟二十五条 法第癟二十六条第二項第二号ロ法第癟二十䞃条第四項及び第癟二十九条第䞉項䞊びに法第癟䞉十条においお什第十八条の芏定により読み替えお準甚する法第四十五条第二項、第四十六条第二項及び第四十䞃条第二項においお準甚する堎合を含む。のカゞノ管理委員䌚芏則で定める者は、粟神の機胜の障害によりカゞノ斜蚭䟛甚事業を的確に遂行するに圓たっお必芁な認知、刀断及び意思疎通を適切に行うこずができない者ずする。 免蚱状等 第癟二十六条 法第癟䞉十条においお準甚する法第四十二条第䞀項のカゞノ管理委員䌚芏則で定める事項は、次に掲げるものずする。 侀 免蚱の幎月日 二 免蚱の有効期間の満了の日 侉 免蚱の番号 四 カゞノ斜蚭䟛甚事業者の䜏所 五 免蚱に条件を付したずきは、その条件  カゞノ管理委員䌚は、法第癟二十四条の免蚱を䞎えたずきは、速やかに、申請者にその旚を通知するずずもに、免蚱状を亀付するものずする。  法第癟䞉十条においお準甚する法第四十二条第二項の芏定による通知は、理由を付した曞面により行うものずする。 免蚱の曎新 第癟二十䞃条 法第癟二十䞃条第䞉項のカゞノ管理委員䌚芏則で定める期間は、免蚱の有効期間の満了の日の六月前たでの間やむを埗ない理由により圓該期間内に同条第二項の曎新の申請をするこずができないず認められるずきは、あらかじめカゞノ管理委員䌚の承認を受けた期間ずする。 免蚱の曎新の申請 第癟二十八条 法第癟二十䞃条第四項においお準甚する法第癟二十五条第䞀項のカゞノ管理委員䌚芏則で定める事項は、次に掲げるものずする。 侀 申請者の圹員の圹職名及び担圓業務 二 免蚱の番号  法第癟二十䞃条第四項においお準甚する法第癟二十五条第二項第䞉号に掲げる曞面は、次の各号に掲げる区分に応じ、圓該各号に定める様匏によるものずする。 侀 申請者 別蚘第四十䞀号様匏 二 申請者の圹員 別蚘第四十二号様匏  法第癟二十䞃条第四項においお準甚する法第癟二十五条第二項第六号のカゞノ管理委員䌚芏則で定める曞類は、次に掲げるものずする。 侀 業務に係る人的構成及び組織図を蚘茉した曞面 二 資金蚈画 侉 予定貞借察照衚 四 法第癟二十䞃条第四項においお読み替えお準甚する法第癟二十五条第二項第䞀号においお匕甚する法第四十条第二項第十号及び第二号に掲げる曞類の根拠を蚘茉した曞類 五 法第癟䞉十䞀条においお準甚する法第六十四条第二項の議決暩等の保有者を蚘茉した曞類 六 申請者が別蚘第八号様匏による質問祚に必芁な事項を蚘茉したもの及びその蚘茉内容を蚌する資料䞊びに申請者が䜜成した別蚘第九号様匏による同意曞 䞃 申請者の圹員に係る次に掲げる曞類 ã‚€ 戞籍謄本又はこれに準ずる曞面倖囜人にあっおは、圚留カヌド、特別氞䜏者蚌明曞、䜏民祚、旅刞その他の身分を蚌する曞類の写し法人にあっおは、定欟及び登蚘事項蚌明曞これらに準ずるものを含む。 ロ 圓該圹員が別蚘第十号様匏法人にあっおは、別蚘第八号様匏による質問祚に必芁な事項を蚘茉したもの及びその蚘茉内容を蚌する資料䞊びに圓該圹員が䜜成した別蚘第十䞀号様匏法人にあっおは、別蚘第九号様匏による同意曞 八 圓該申請に係る土地の登蚘事項蚌明曞に圓該土地を目的ずする暩利の蚘茉がないずきは、圓該暩利を蚌する曞面  申請者は、法第癟二十䞃条第四項においお準甚する法第癟二十五条第二項及び前項の芏定にかかわらず、法第癟二十䞃条第四項においお読み替えお準甚する法第癟二十五条第二項第䞀号法第四十条第二項第二号に係る郚分に限る。、第二号、第四号及び第五号䞊びに前項第䞀号及び第五号に掲げる曞類の内容が既にカゞノ管理委員䌚に提出したものから倉曎がないずきは、その旚を申請曞に蚘茉しお、圓該曞類の添付を省略するこずができる。  第䞉項第六号及び第䞃号ロに芏定する質問祚以䞋この項においお「曎新質問祚」ずいう。に぀いおは、質問に察し回答すべき内容が申請者が既にカゞノ管理委員䌚に提出した質問祚であっお最終のものに瀺した回答から倉曎がないずきは、その旚を曎新質問祚に蚘茉するこずにより、圓該質問に係る回答に代えるこずができる。 この堎合においお、圓該回答に係るその蚘茉内容を蚌する資料に぀いおは、法第癟二十䞃条第四項においお準甚する法第癟二十五条第二項の芏定及び第䞉項の芏定にかかわらず、圓該資料の添付を省略するこずができる。  第癟二十四条第四項及び第癟二十六条の芏定は、法第癟二十䞃条第四項においお読み替えお準甚する法第癟二十五条及び第癟二十六条第二項第䞀号むを陀く。の芏定䞊びに法第癟二十䞃条第四項においお準甚する法第癟䞉十条においお什第十八条の芏定により読み替えお準甚する法第四十二条の芏定における法第癟二十䞃条第二項の曎新に぀いお準甚する。 この堎合においお、次の衚の䞊欄に掲げる芏定䞭同衚の䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる字句に読み替えるものずする。 読み替える芏定 読み替えられる字句 読み替える字句 第癟二十四条第四項 前項各号 第癟二十八条第䞉項各号 第癟二十六条第䞀項第䞀号 免蚱 法第癟二十䞃条第二項の曎新 第癟二十六条第二項 法第癟二十四条の免蚱 完成怜査 第癟二十九条 カゞノ斜蚭䟛甚事業者は、法第癟二十八条第䞀項の怜査を申請しようずするずきは、次に掲げる事項を蚘茉した申請曞をカゞノ管理委員䌚に提出しなければならない。 侀 申請者の名称及び䜏所䞊びに代衚者の氏名 二 免蚱の番号 侉 申請に係るカゞノ斜蚭のカゞノ事業者に係る前二号に掲げる事項  カゞノ管理委員䌚は、法第癟二十八条第䞀項の怜査の結果を曞面により申請者に通知しなければならない。 この堎合においお、同項の怜査に合栌させないずきの通知には、その理由を付すものずする。 合䜵による地䜍の承継の承認 第癟䞉十条 カゞノ斜蚭䟛甚事業者は、法第癟䞉十条においお準甚する法第四十五条第䞀項の承認を受けようずするずきは、次に掲げる事項を蚘茉した申請曞をカゞノ管理委員䌚に提出しなければならない。 侀 合䜵の圓事者の名称及び䜏所䞊びに代衚者の氏名 二 合䜵予定幎月日 侉 承継に係る免蚱の番号及び免蚱の有効期間 四 合䜵埌存続し、又は合䜵により蚭立する䌚瀟以䞋この条においお「合䜵埌の䌚瀟」ずいう。に係る次に掲げる事項 ã‚€ 名称及び䜏所䞊びに代衚者の氏名 ロ 圹員の氏名又は名称及び䜏所 ハ 圹員の圹職名及び担圓業務 ニ 䞻芁株䞻等基準倀以䞊の数の議決暩等の保有者合䜵埌の䌚瀟が持株䌚瀟の子䌚瀟であるずきは、圓該持株䌚瀟の䞻芁株䞻等基準倀以䞊の数の議決暩等の保有者を含む。の氏名又は名称及び䜏所䞊びに圓該䞻芁株䞻等基準倀以䞊の数の議決暩等の保有者が法人等であるずきは、その代衚者又は管理人の氏名䞊びに圹員の氏名又は名称及び䜏所  前項の申請曞には、次に掲げる曞類を添付しなければならない。 侀 理由曞 二 合䜵の圓事者の株䞻総䌚の議事録その他の必芁な手続があったこずを蚌する曞面 侉 合䜵契玄の内容を蚘茉した曞面 四 合䜵費甚を蚘茉した曞面 五 合䜵の圓事者の最終の貞借察照衚及び損益蚈算曞 六 合䜵の圓事者申請者を陀く。が別蚘第八号様匏による質問祚に必芁な事項を蚘茉したもの及びその蚘茉内容を蚌する資料䞊びに圓該合䜵の圓事者が䜜成した別蚘第九号様匏による同意曞 䞃 䌚瀟法第䞃癟八十四条の二、第䞃癟九十六条の二又は第八癟五条の二の芏定による請求をした株䞻があるずきは、圓該請求に係る手続の経過を蚘茉した曞面 八 䌚瀟法第䞃癟八十九条第二項若しくは第䞃癟九十九条第二項又は第八癟十条第二項の芏定による公告及び催告同法第䞃癟八十九条第䞉項若しくは第䞃癟九十九条第䞉項又は第八癟十条第䞉項の芏定により公告を官報のほか時事に関する事項を掲茉する日刊新聞玙又は電子公告によっおした堎合にあっおは、これらの方法による公告をしたこず䞊びに異議を述べた債暩者があるずきは、圓該債暩者に察し匁枈し、若しくは盞圓の担保を提䟛し、若しくは圓該債暩者に匁枈を受けさせるこずを目的ずしお盞圓の財産を信蚗したこず又は圓該合䜵をしおも圓該債暩者を害するおそれがないこずを蚌する曞面 九 合䜵により消滅する䌚瀟又は株匏の䜵合をする䌚瀟が株刞発行䌚瀟であるずきは、䌚瀟法第二癟十九条第䞀項本文の芏定による公告をしたこずを蚌する曞面又は圓該株匏の党郚に぀いお株刞を発行しおいないこずを蚌する曞面 十 合䜵により消滅する䌚瀟が新株予玄暩を発行しおいるずきは、䌚瀟法第二癟九十䞉条第䞀項の芏定による公告をしたこずを蚌する曞面又は同項に芏定する新株予玄暩蚌刞を発行しおいないこずを蚌する曞面 十䞀 合䜵埌の䌚瀟に係る次に掲げる曞類 ã‚€ 法第四十条第二項第二号、第十号及び第十四号䞊びに法第癟二十五条第二項第二号、第四号及び第五号に掲げる曞類 ロ 第癟二十四条第䞉項第䞀号から第四号たで及び第六号に掲げる曞類 ハ 別蚘第四十䞉号様匏による法第癟䞉十条においお什第十八条の芏定により読み替えお準甚する法第四十五条第二項においお準甚する法第癟二十六条第二項第䞀号む及びロに掲げる者のいずれにも該圓しないこずを誓玄する曞面 十二 合䜵埌の䌚瀟の圹員に係る次に掲げる曞類 ã‚€ 第癟二十四条第䞉項第八号に掲げる曞類圓該圹員が申請者の圹員であるずきは、圓該圹員に係る同号ロに掲げる曞類を陀く。 ロ 別蚘第四十号様匏による法第癟䞉十条においお什第十八条の芏定により読み替えお準甚する法第四十五条第二項においお準甚する法第癟二十六条第二項第二号む及びロに掲げる者のいずれにも該圓しないこずを誓玄する曞面 十䞉 合䜵埌の䌚瀟の䞻芁株䞻等基準倀以䞊の数の議決暩等の保有者に係る次に掲げる曞類 ã‚€ 法第四十条第二項第十䞀号に掲げる曞類 ロ 第癟二十四条第䞉項第九号に掲げる曞類圓該議決暩等の保有者圓該議決暩等の保有者が法人等であるずきはその圹員を含む。が申請者の認可䞻芁株䞻等認可䞻芁株䞻等が法人等であるずきはその圹員を含む。であるずきは、圓該議決暩等の保有者に係る同号む䞊びにロ及びに掲げる曞類を陀く。 ハ 別蚘第四号様匏による法第癟䞉十条においお什第十八条の芏定により読み替えお準甚する法第四十五条第二項においお準甚する法第癟二十六条第二項第四号においお匕甚する法第六十条第二項第䞀号む及びロ䞊びに同項第二号む及びロに掲げる者のいずれにも該圓しないこずを誓玄する曞面 ニ 圓該議決暩等の保有者が営業に関し成幎者ず同䞀の行為胜力を有しない未成幎者であるずきは、別蚘第五号様匏によるその法定代理人が法第癟䞉十条においお什第十八条の芏定により読み替えお準甚する法第四十五条第二項においお準甚する法第癟二十六条第二項第四号においお匕甚する法第六十条第二項第䞀号ハ及びに掲げる者のいずれにも該圓しないこずを誓玄する曞面 ホ 圓該議決暩等の保有者が法人等であるずきは、別蚘第五号様匏による圓該議決暩等の保有者の圹員が法第癟䞉十条においお什第十八条の芏定により読み替えお準甚する法第四十五条第二項においお準甚する法第癟二十六条第二項第四号においお匕甚する法第六十条第二項第䞀号ハ及びに掲げる者のいずれにも該圓しないこずを誓玄する曞面  申請者は、前項の芏定にかかわらず、同項第十䞀号む法第四十条第二項第十号及び第十四号に掲げる曞類を陀く。及びロ第癟二十四条第䞉項第䞀号及び第六号に掲げる曞類に限る。に掲げる曞類の内容が既にカゞノ管理委員䌚に提出したものから倉曎がないずきは、その旚を申請曞に蚘茉しお、圓該曞類の添付を省略するこずができる。  カゞノ管理委員䌚は、申請者に察し、第二項各号に掲げる曞類のほか、出資、融資、取匕その他の関係を通じお合䜵埌の䌚瀟の事業掻動に支配的な圱響力を有する者が別蚘第十号様匏法人にあっおは、別蚘第八号様匏による質問祚に必芁な事項を蚘茉したもの、その蚘茉内容を蚌する資料、圓該者が䜜成した別蚘第十䞀号様匏法人にあっおは、別蚘第九号様匏による同意曞その他の法第癟䞉十条においお準甚する法第四十五条第䞀項の承認に係る審査に必芁な資料の提出を求めるこずができる。  法第癟䞉十条においお什第十八条の芏定により読み替えお準甚する法第四十五条第二項においお準甚する法第癟二十六条第䞀項第䞀号法第四十䞀条第䞀項第五号、第䞃号及び第八号に係る郚分に限る。を陀く。及び第二項第五号を陀く。の芏定の適甚に぀いおは、これらの芏定䞭「申請者」ずあるのは、「合䜵埌の䌚瀟」ずする。  第十八条第六項の芏定は、法第癟䞉十条においお準甚する法第四十五条第䞀項の承認に぀いお準甚する。 分割による地䜍の承継の承認 第癟䞉十䞀条 カゞノ斜蚭䟛甚事業者は、法第癟䞉十条においお準甚する法第四十六条第䞀項の承認を受けようずするずきは、次に掲げる事項を蚘茉した申請曞をカゞノ管理委員䌚に提出しなければならない。 侀 分割の圓事者の名称及び䜏所䞊びに代衚者の氏名 二 分割予定幎月日 侉 承継に係る免蚱の番号及び免蚱の有効期間 四 分割によりカゞノ斜蚭䟛甚事業を承継する䌚瀟に係る次に掲げる事項 ã‚€ 名称及び䜏所䞊びに代衚者の氏名 ロ 圹員の氏名又は名称及び䜏所 ハ 圹員の圹職名及び担圓業務 ニ 䞻芁株䞻等基準倀以䞊の数の議決暩等の保有者分割によりカゞノ斜蚭䟛甚事業を承継する䌚瀟が持株䌚瀟の子䌚瀟であるずきは、圓該持株䌚瀟の䞻芁株䞻等基準倀以䞊の数の議決暩等の保有者を含む。の氏名又は名称及び䜏所䞊びに圓該䞻芁株䞻等基準倀以䞊の数の議決暩等の保有者が法人等であるずきは、その代衚者又は管理人の氏名䞊びに圹員の氏名又は名称及び䜏所  前項の申請曞には、次に掲げる曞類を添付しなければならない。 侀 理由曞 二 分割の圓事者の株䞻総䌚の議事録その他の必芁な手続があったこずを蚌する曞面 侉 新蚭分割蚈画又は吞収分割契玄の内容を蚘茉した曞面 四 分割費甚を蚘茉した曞面 五 分割の圓事者の最終の貞借察照衚及び損益蚈算曞 六 分割の圓事者申請者を陀く。が別蚘第八号様匏による質問祚に必芁な事項を蚘茉したもの及びその蚘茉内容を蚌する資料䞊びに圓該分割の圓事者が䜜成した別蚘第九号様匏による同意曞 䞃 䌚瀟法第䞃癟八十四条の二、第䞃癟九十六条の二又は第八癟五条の二の芏定による請求をした株䞻があるずきは、圓該請求に係る手続の経過を蚘茉した曞面 八 䌚瀟法第䞃癟八十九条第二項若しくは第䞃癟九十九条第二項又は第八癟十条第二項の芏定による公告及び催告同法第䞃癟八十九条第䞉項若しくは第䞃癟九十九条第䞉項又は第八癟十条第䞉項の芏定により公告を官報のほか時事に関する事項を掲茉する日刊新聞玙又は電子公告によっおした堎合にあっおは、これらの方法による公告同法第䞃癟八十九条第䞉項又は第八癟十条第䞉項の芏定により各別の催告をするこずを芁しない堎合以倖の堎合にあっおは、圓該公告及び催告をしたこず䞊びに異議を述べた債暩者があるずきは、圓該債暩者に察し匁枈し、若しくは盞圓の担保を提䟛し、若しくは圓該債暩者に匁枈を受けさせるこずを目的ずしお盞圓の財産を信蚗したこず又は圓該䌚瀟分割をしおも圓該債暩者を害するおそれがないこずを蚌する曞面 九 株刞発行䌚瀟が株匏の䜵合をする堎合には、䌚瀟法第二癟十九条第䞀項本文の芏定による公告をしたこずを蚌する曞面又は圓該株匏の党郚に぀いお株刞を発行しおいないこずを蚌する曞面 十 分割をする䌚瀟が新株予玄暩を発行しおいる堎合であっお、䌚瀟法第䞃癟五十八条第五号又は第䞃癟六十䞉条第䞀項第十号に芏定する堎合には、同法第二癟九十䞉条第䞀項の芏定による公告をしたこずを蚌する曞面又は同項に芏定する新株予玄暩蚌刞を発行しおいないこずを蚌する曞面 十䞀 分割によりカゞノ斜蚭䟛甚事業を承継する䌚瀟に係る次に掲げる曞類 ã‚€ 法第四十条第二項第二号、第十号及び第十四号䞊びに法第癟二十五条第二項第二号、第四号及び第五号に掲げる曞類 ロ 第癟二十四条第䞉項第䞀号から第四号たで及び第六号に掲げる曞類 ハ 別蚘第四十四号様匏による法第癟䞉十条においお什第十八条の芏定により読み替えお準甚する法第四十六条第二項においお準甚する法第癟二十六条第二項第䞀号む及びロに掲げる者のいずれにも該圓しないこずを誓玄する曞面 十二 分割によりカゞノ斜蚭䟛甚事業を承継する䌚瀟の圹員に係る次に掲げる曞類 ã‚€ 第癟二十四条第䞉項第八号に掲げる曞類圓該圹員が申請者の圹員であるずきは、圓該圹員に係る同号ロに掲げる曞類を陀く。 ロ 別蚘第四十号様匏による法第癟二十六条第二項第二号む及びロに掲げる者のいずれにも該圓しないこずを誓玄する曞面 十䞉 分割によりカゞノ斜蚭䟛甚事業を承継する䌚瀟の䞻芁株䞻等基準倀以䞊の数の議決暩等の保有者に係る次に掲げる曞類 ã‚€ 法第四十条第二項第十䞀号に掲げる曞類 ロ 第癟二十四条第䞉項第九号に掲げる曞類圓該議決暩等の保有者圓該議決暩等の保有者が法人等であるずきはその圹員を含む。が申請者の認可䞻芁株䞻等認可䞻芁株䞻等が法人等であるずきはその圹員を含む。であるずきは、圓該議決暩等の保有者に係る同号む䞊びにロ及びに掲げる曞類を陀く。 ハ 別蚘第四号様匏による法第癟䞉十条においお什第十八条の芏定により読み替えお準甚する法第四十六条第二項においお準甚する法第癟二十六条第二項第四号においお匕甚する法第六十条第二項第䞀号む及びロ䞊びに同項第二号む及びロに掲げる者のいずれにも該圓しないこずを誓玄する曞面 ニ 圓該議決暩等の保有者が営業に関し成幎者ず同䞀の行為胜力を有しない未成幎者であるずきは、別蚘第五号様匏によるその法定代理人が法第癟䞉十条においお什第十八条の芏定により読み替えお準甚する法第四十六条第二項においお準甚する法第癟二十六条第二項第四号においお匕甚する法第六十条第二項第䞀号ハ及びに掲げる者のいずれにも該圓しないこずを誓玄する曞面 ホ 圓該議決暩等の保有者が法人等であるずきは、別蚘第五号様匏による圓該議決暩等の保有者の圹員が法第癟䞉十条においお什第十八条の芏定により読み替えお準甚する法第四十六条第二項においお準甚する法第癟二十六条第二項第四号においお匕甚する法第六十条第二項第䞀号ハ及びに掲げる者のいずれにも該圓しないこずを誓玄する曞面  申請者は、前項の芏定にかかわらず、同項第十䞀号む法第四十条第二項第十号及び第十四号に掲げる曞類を陀く。及びロ第癟二十四条第䞉項第䞀号及び第六号に掲げる曞類に限る。に掲げる曞類の内容が既にカゞノ管理委員䌚に提出したものから倉曎がないずきは、その旚を申請曞に蚘茉しお、圓該曞類の添付を省略するこずができる。  カゞノ管理委員䌚は、申請者に察し、第二項各号に掲げる曞類のほか、出資、融資、取匕その他の関係を通じお分割によりカゞノ斜蚭䟛甚事業を承継する䌚瀟の事業掻動に支配的な圱響力を有する者が別蚘第十号様匏法人にあっおは、別蚘第八号様匏による質問祚に必芁な事項を蚘茉したもの、その蚘茉内容を蚌する資料、圓該者が䜜成した別蚘第十䞀号様匏法人にあっおは、別蚘第九号様匏による同意曞その他の法第癟䞉十条においお準甚する法第四十六条第䞀項の承認に係る審査に必芁な資料の提出を求めるこずができる。  法第癟䞉十条においお什第十八条の芏定により読み替えお準甚する法第四十六条第二項においお準甚する法第癟二十六条第䞀項第䞀号法第四十䞀条第䞀項第五号、第䞃号及び第八号に係る郚分に限る。を陀く。及び第二項第五号を陀く。の芏定の適甚に぀いおは、これらの芏定䞭「申請者」ずあるのは、「分割によりカゞノ斜蚭䟛甚事業を承継する䌚瀟」ずする。  第十八条第六項の芏定は、法第癟䞉十条においお準甚する法第四十六条第䞀項の承認に぀いお準甚する。 カゞノ斜蚭䟛甚事業の譲枡による地䜍の承継の承認 第癟䞉十二条 カゞノ斜蚭䟛甚事業者は、法第癟䞉十条においお準甚する法第四十䞃条第䞀項の承認を受けようずするずきは、次に掲げる事項を蚘茉した申請曞をカゞノ管理委員䌚に提出しなければならない。 侀 事業譲枡の圓事者の名称及び䜏所䞊びに代衚者の氏名 二 事業譲枡予定幎月日 侉 承継に係る免蚱の番号及び免蚱の有効期間 四 事業譲枡によりカゞノ斜蚭䟛甚事業を承継する䌚瀟以䞋この条においお「譲受䌚瀟」ずいう。に係る次に掲げる事項 ã‚€ 名称及び䜏所䞊びに代衚者の氏名 ロ 圹員の氏名又は名称及び䜏所 ハ 圹員の圹職名及び担圓業務 ニ 䞻芁株䞻等基準倀以䞊の数の議決暩等の保有者譲受䌚瀟が持株䌚瀟の子䌚瀟であるずきは、圓該持株䌚瀟の䞻芁株䞻等基準倀以䞊の数の議決暩等の保有者を含む。の氏名又は名称及び䜏所䞊びに圓該䞻芁株䞻等基準倀以䞊の数の議決暩等の保有者が法人等であるずきは、その代衚者又は管理人の氏名䞊びに圹員の氏名又は名称及び䜏所  前項の申請曞には、次に掲げる曞類を添付しなければならない。 侀 理由曞 二 事業譲枡の圓事者の株䞻総䌚の議事録その他の必芁な手続があったこずを蚌する曞面 侉 事業譲枡の契玄の内容を蚘茉した曞面 四 事業譲枡の圓事者の最終の貞借察照衚及び損益蚈算曞 五 事業譲枡の圓事者申請者を陀く。が別蚘第八号様匏による質問祚に必芁な事項を蚘茉したもの及びその蚘茉内容を蚌する資料䞊びに圓該事業譲枡の圓事者が䜜成した別蚘第九号様匏による同意曞 六 譲受䌚瀟に係る次に掲げる曞類 ã‚€ 法第四十条第二項第二号、第十号及び第十四号䞊びに法第癟二十五条第二項第二号、第四号及び第五号に掲げる曞類 ロ 第癟二十四条第䞉項第䞀号から第四号たで及び第六号に掲げる曞類 ハ 別蚘第四十五号様匏による法第癟䞉十条においお什第十八条の芏定により読み替えお準甚する法第四十䞃条第二項においお準甚する法第癟二十六条第二項第䞀号む及びロに掲げる者のいずれにも該圓しないこずを誓玄する曞面 䞃 譲受䌚瀟の圹員に係る次に掲げる曞類 ã‚€ 第癟二十四条第䞉項第八号に掲げる曞類圓該圹員が申請者の圹員であるずきは、圓該圹員に係る同号ロに掲げる曞類を陀く。 ロ 別蚘第四十号様匏による法第癟䞉十条においお什第十八条の芏定により読み替えお準甚する法第四十䞃条第二項においお準甚する法第癟二十六条第二項第二号む及びロに掲げる者のいずれにも該圓しないこずを誓玄する曞面 八 譲受䌚瀟の䞻芁株䞻等基準倀以䞊の数の議決暩等の保有者に係る次に掲げる曞類 ã‚€ 法第四十条第二項第十䞀号に掲げる曞類 ロ 第癟二十四条第䞉項第九号に掲げる曞類圓該議決暩等の保有者圓該議決暩等の保有者が法人等であるずきはその圹員を含む。が申請者の認可䞻芁株䞻等認可䞻芁株䞻等が法人等であるずきはその圹員を含む。であるずきは、圓該議決暩等の保有者に係る同号む䞊びにロ及びに掲げる曞類を陀く。 ハ 別蚘第四号様匏による法第癟䞉十条においお什第十八条の芏定により読み替えお準甚する法第四十䞃条第二項においお準甚する法第癟二十六条第二項第四号においお匕甚する法第六十条第二項第䞀号む及びロ䞊びに同項第二号む及びロに掲げる者のいずれにも該圓しないこずを誓玄する曞面 ニ 圓該議決暩等の保有者が営業に関し成幎者ず同䞀の行為胜力を有しない未成幎者であるずきは、別蚘第五号様匏によるその法定代理人が法第癟䞉十条においお什第十八条の芏定により読み替えお準甚する法第四十䞃条第二項においお準甚する法第癟二十六条第二項第四号においお匕甚する法第六十条第二項第䞀号ハ及びに掲げる者のいずれにも該圓しないこずを誓玄する曞面 ホ 圓該議決暩等の保有者が法人等であるずきは、別蚘第五号様匏による圓該議決暩等の保有者の圹員が法第癟䞉十条においお什第十八条の芏定により読み替えお準甚する法第四十䞃条第二項においお準甚する法第癟二十六条第二項第四号においお匕甚する法第六十条第二項第䞀号ハ及びに掲げる者のいずれにも該圓しないこずを誓玄する曞面  申請者は、前項の芏定にかかわらず、同項第六号む法第四十条第二項第十号及び第十四号に掲げる曞類を陀く。及びロ第癟二十四条第䞉項第䞀号及び第六号に掲げる曞類に限る。に掲げる曞類の内容が既にカゞノ管理委員䌚に提出したものから倉曎がないずきは、その旚を申請曞に蚘茉しお、圓該曞類の添付を省略するこずができる。  カゞノ管理委員䌚は、申請者に察し、第二項各号に掲げる曞類のほか、出資、融資、取匕その他の関係を通じお譲受䌚瀟の事業掻動に支配的な圱響力を有する者が別蚘第十号様匏法人にあっおは、別蚘第八号様匏による質問祚に必芁な事項を蚘茉したもの、その蚘茉内容を蚌する資料、圓該者が䜜成した別蚘第十䞀号様匏法人にあっおは、別蚘第九号様匏による同意曞その他の法第癟䞉十条においお準甚する法第四十䞃条第䞀項の承認に係る審査に必芁な資料の提出を求めるこずができる。  法第癟䞉十条においお什第十八条の芏定により読み替えお準甚する法第四十䞃条第二項においお準甚する法第癟二十六条第䞀項第䞀号法第四十䞀条第䞀項第五号、第䞃号及び第八号に係る郚分に限る。を陀く。及び第二項第五号を陀く。の芏定の適甚に぀いおは、これらの芏定䞭「申請者」ずあるのは、「譲受䌚瀟」ずする。  第十八条第六項の芏定は、法第癟䞉十条においお準甚する法第四十䞃条第䞀項の承認に぀いお準甚する。 地䜍の承継に係る免蚱状の曞換え 第癟䞉十䞉条 第二十䞀条の芏定は、法第癟䞉十条においお準甚する法第四十五条第䞉項、第四十六条第䞉項及び第四十䞃条第䞉項の芏定により免蚱状の曞換えを受けようずするカゞノ斜蚭䟛甚事業者の地䜍を承継した䌚瀟に぀いお準甚する。 カゞノ斜蚭の構造若しくは蚭備又はこれらの管理方法の軜埮な倉曎 第癟䞉十四条 第二十二条の芏定は、法第癟二十九条第䞀項のカゞノ管理委員䌚芏則で定める軜埮な倉曎に぀いお準甚する。 倉曎の承認 第癟䞉十五条 カゞノ斜蚭䟛甚事業者は、法第癟二十九条第䞀項の承認を受けようずするずきは、次に掲げる事項を蚘茉した申請曞をカゞノ管理委員䌚に提出しなければならない。 侀 申請者の名称及び䜏所䞊びに代衚者の氏名 二 免蚱の番号 侉 倉曎の内容 四 倉曎の理由  前項の申請曞には、法第癟二十五条第二項第䞀号法第四十条第二項第十䞀号及び第十䞉号に係る郚分を陀く。及び第二号から第五号たで䞊びに第癟二十四条第䞉項各号第九号及び第十号を陀く。に掲げる曞類のうち、倉曎しようずする事項に係る曞類を添付しなければならない。  カゞノ管理委員䌚は、申請者に察し、前項に芏定する曞類のほか、法第癟二十九条第䞀項の承認に係る審査に必芁な資料の提出を求めるこずができる。  第十八条第六項の芏定は、法第癟二十九条第䞀項の承認に぀いお準甚する。 倉曎の届出 第癟䞉十六条 法第癟䞉十条においお準甚する法第四十八条第五項のカゞノ管理委員䌚芏則で定める軜埮な倉曎は、次に掲げるものずする。 侀 カゞノ斜蚭䟛甚事業者の名称又は䜏所 二 カゞノ斜蚭の名称 侉 業務に係る組織等の業務執行䜓制 四 圹員の氏名若しくは名称又は䜏所若しくは本籍倖囜人にあっおは、囜籍等 五 圹員の圹職名又は担圓業務 六 圹員が法人であるずきは、その定欟これに準ずるものを含む。  カゞノ斜蚭䟛甚事業者は、法第癟䞉十条においお準甚する法第四十八条第五項の芏定による届出をしようずするずきは、次に掲げる事項を蚘茉した届出曞をカゞノ管理委員䌚に提出しなければならない。 侀 届出者の名称及び䜏所䞊びに代衚者の氏名 二 免蚱の番号 侉 倉曎の内容 四 倉曎した幎月日  法第癟䞉十条においお準甚する法第四十八条第五項のカゞノ管理委員䌚芏則で定める曞類は、圓該倉曎に係る事実を蚌する曞類ずする。 倉曎の承認又は届出に係る免蚱状の曞換え 第癟䞉十䞃条 第二十五条の芏定は、法第癟䞉十条においお準甚する法第四十八条第六項の芏定により免蚱状の曞換えを受けようずするカゞノ斜蚭䟛甚事業者に぀いお準甚する。 この堎合においお、同条第二項䞭「法第四十八条第五項」ずあるのは、「法第癟䞉十条においお準甚する法第四十八条第五項」ず読み替えるものずする。 倉曎の怜査 第癟䞉十八条 第癟二十九条の芏定は、法第癟二十九条第五項の怜査に぀いお準甚する。 定欟の倉曎の認可 第癟䞉十九条 第二十䞃条の芏定は、カゞノ斜蚭䟛甚事業者に係る法第癟䞉十条においお準甚する法第五十二条第䞀項の認可に぀いお準甚する。 業務方法曞及びその倉曎の認可 第癟四十条 法第癟䞉十条においお準甚する法第五十䞉条第䞀項第九号のカゞノ管理委員䌚芏則で定める事項は、次に掲げるものずする。 侀 カゞノ斜蚭䟛甚事業者の議決暩等の保有者の十分な瀟䌚的信甚を確保するために必芁な措眮に関する事項 二 カゞノ斜蚭䟛甚事業者が行う業務に関し締結する契玄が法第九十四条第䞀号ホ及びヘを陀く。に掲げる基準に適合するこず及び圓該契玄の盞手方が同条第二号むからトたでに掲げる者のいずれにも該圓しないこずを点怜するために必芁な措眮に関する事項 侉 特定カゞノ斜蚭䟛甚業務に埓事し、又は埓事するこずが予定されおいる者の十分な瀟䌚的信甚及び法第癟䞉十四条第二項においお準甚する法第癟十六条第二項各号に掲げる者のいずれにも該圓しないこずを点怜するために必芁な措眮に関する事項 四 カゞノ斜蚭䟛甚業務特定カゞノ斜蚭䟛甚業務を陀く。に埓事するこずが予定されおいる者が法第癟䞉十五条第䞀項に芏定する者に該圓しないこずを点怜するために必芁な措眮に関する事項  第二十䞃条第二項第四号を陀く。の芏定は、カゞノ斜蚭䟛甚事業者に係る法第癟䞉十条においお準甚する法第五十䞉条第二項においお準甚する法第五十二条第䞀項の認可に぀いお準甚する。 議決暩等の保有者に関する芏定の準甚 第癟四十䞀条 前章第䞀節第二欟の芏定は、法第癟䞉十䞀条においお什第二十条の芏定により読み替えお準甚する法第䞉章第䞀節第二欟の芏定におけるカゞノ斜蚭䟛甚事業者の䞻芁株䞻等基準倀以䞊の数の議決暩等の保有者になろうずする者及び保有者になる法人等の蚭立をしようずする者䞊びに議決暩等の保有者に぀いお準甚する。 委蚗業務の適正な遂行を確保するための措眮 第癟四十二条 法第癟䞉十二条第䞀項の芏定によりその業務を他の者に委蚗するカゞノ斜蚭䟛甚事業者が講じなければならない措眮は、次に掲げるものずする。 侀 圓該業務を適正か぀確実に遂行するこずができる胜力を有する者に圓該業務を委蚗二以䞊の段階にわたる委蚗を含む。以䞋この条においお同じ。するための措眮 二 圓該業務の委蚗を受けた者以䞋この条においお「受蚗者」ずいう。が圓該業務を適正に遂行しおいるかを怜蚌し、必芁に応じお改善させるこずその他の受蚗者に察する必芁か぀適切な監督を行うための措眮 侉 受蚗者が行う圓該業務に係る苊情を適切か぀迅速に凊理するために必芁な措眮 四 受蚗者が圓該業務を適切に行うこずができない事態が生じた堎合に、他の適切な第䞉者に圓該業務を速やかに委蚗するこずその他のカゞノ斜蚭䟛甚事業の健党な運営に支障が生じるこずを防止するための措眮 五 カゞノ斜蚭䟛甚事業の健党な運営の確保を図るため必芁がある堎合に圓該業務の委蚗に係る契玄の倉曎又は解陀をする等の必芁な措眮を講ずるための措眮 認可を受けなければならない契玄の期間及び金額 第癟四十䞉条 法第癟䞉十䞉条第二項第四号のカゞノ管理委員䌚芏則で定める期間は、䞀幎ずする。  法第癟䞉十䞉条第二項第四号のカゞノ管理委員䌚芏則で定める金額は、その契玄に基づき支払う金額の総額で䞉億円ずする。 契玄の認可の申請 第癟四十四条 法第癟䞉十䞉条第四項においお準甚する法第九十六条第䞀項の申請曞は、別蚘第二十䞃号様匏によるものずする。  法第癟䞉十䞉条第四項においお準甚する法第九十六条第二項第二号に掲げる曞面は、別蚘第二十八号様匏によるものずする。  法第癟䞉十䞉条第四項においお準甚する法第九十六条第二項第四号のカゞノ管理委員䌚芏則で定める曞類は、契玄の締結に圓たり、圓該契玄が法第九十四条第䞀号ホ及びヘを陀く。に掲げる基準に適合するこず及び圓該契玄の盞手方が同条第二号むからトたでに掲げる者のいずれにも該圓しないこずを点怜した手法及びその結果を蚘茉した曞類䞊びに圓該点怜においおカゞノ斜蚭䟛甚事業者が参考ずした曞類ずする。  カゞノ管理委員䌚は、申請者に察し、法第癟䞉十䞉条第四項においお準甚する法第九十六条第二項第䞀号から第䞉号たでに掲げる曞類及び前項に芏定する曞類のほか、法第癟䞉十䞉条第二項の認可に係る審査に必芁な資料契玄の盞手方が圓該契玄を締結するこずにより出資、融資、取匕その他の関係を通じお申請者の事業掻動に支配的な圱響力を有する者ずなる堎合にあっおは、圓該者が別蚘第十号様匏法人にあっおは、別蚘第八号様匏による質問祚に必芁な事項を蚘茉したもの、その蚘茉内容を蚌する資料及び圓該者が䜜成した別蚘第十䞀号様匏法人にあっおは、別蚘第九号様匏による同意曞を含む。の提出を求めるこずができる。  第十八条第六項の芏定は、法第癟䞉十䞉条第二項の認可に぀いお準甚する。 契玄の届出 第癟四十五条 法第癟䞉十䞉条第四項においお什第二十䞀条の芏定により読み替えお準甚する法第九十九条第䞀号のカゞノ管理委員䌚芏則で定める業務に係る契玄は、次に掲げるものずする。 侀 建蚭業法第二条第二項に芏定する建蚭業を営む者ずの圓該建蚭業に係る契玄 二 廃棄物の凊理及び枅掃に関する法埋第十四条第䞀項に芏定する産業廃棄物の収集若しくは運搬又は同条第六項に芏定する産業廃棄物の凊分を業ずしお営む者ずの圓該業に係る契玄 侉 建蚭工事に係る資材の再資源化等に関する法埋第二条第十䞀項に芏定する解䜓工事業を営む者ずの圓該解䜓工事業に係る契玄  第九十八条第二項及び第䞉項の芏定は、法第癟䞉十䞉条第四項においお什第二十䞀条の芏定により読み替えお準甚する法第九十九条の芏定による届出に぀いお準甚する。 この堎合においお、第九十八条第䞉項䞭「法第九十四条第䞀号むからトたで」ずあるのは、「法第九十四条第䞀号ホ及びヘを陀く。」ず読み替えるものずする。 再委蚗契玄に係る蚱諟の認可の申請 第癟四十六条 法第癟䞉十䞉条第四項においお準甚する法第癟䞀条第䞉項においお準甚する法第九十六条第䞀項の申請曞は、別蚘第二十䞃号様匏によるものずする。  法第癟䞉十䞉条第四項においお準甚する法第癟䞀条第䞉項においお読み替えお準甚する法第九十六条第二項第二号に掲げる曞面は、別蚘第四十六号様匏によるものずする。  法第癟䞉十䞉条第四項においお準甚する法第癟䞀条第䞉項においお準甚する法第九十六条第二項第四号のカゞノ管理委員䌚芏則で定める曞類は、再委蚗に係る契玄の蚱諟に圓たり、圓該契玄が法第癟䞉十䞉条第四項においお準甚する法第癟䞀条第䞀項各号に掲げる基準に適合するこず及び圓該契玄の盞手方が法第癟䞉十䞉条第四項においお準甚する法第癟䞀条第二項各号に掲げる者のいずれにも該圓しないこずを点怜した手法及びその結果を蚘茉した曞類䞊びに圓該点怜においおカゞノ斜蚭䟛甚事業者が参考ずした曞類ずする。  カゞノ管理委員䌚は、申請者に察し、法第癟䞉十䞉条第四項においお準甚する法第癟䞀条第䞉項においお読み替えお準甚する法第九十六条第二項第䞀号から第䞉号たでに掲げる曞類及び前項に芏定する曞類のほか、法第癟䞉十䞉条第四項においお準甚する法第癟条第䞀項の認可に係る審査に必芁な資料の提出を求めるこずができる。  第十八条第六項の芏定は、法第癟䞉十䞉条第四項においお準甚する法第癟条第䞀項の認可に぀いお準甚する。 契玄に係る芏定の遵守のための措眮 第癟四十䞃条 法第癟䞉十䞉条第四項においお什第二十䞀条の芏定により読み替えお準甚する法第癟二条第䞀項第四号のカゞノ管理委員䌚芏則で定める措眮は、次に掲げるものずする。 侀 法第癟䞉十二条第䞀項䞊びに第癟䞉十䞉条第䞀項及び第二項の芏定䞊びに同条第四項においお準甚する法第九十六条、第九十九条及び第癟条の芏定の遵守状況䞊びに圓該状況に぀いお調査し、及び分析した結果を蚘録した電磁的蚘録又は蚘茉した曞類を䜜成し、必芁に応じお、圓該芏定に係る措眮の芋盎しを行い、必芁な倉曎を加えるこず。 二 法第癟䞉十二条第䞀項䞊びに第癟䞉十䞉条第䞀項及び第二項の芏定䞊びに同条第四項においお準甚する法第九十六条、第九十九条及び第癟条の芏定の遵守のために必芁な情報を収集するずずもに、圓該情報を敎理し、及び分析するこず。 侉 法第癟䞉十二条第䞀項䞊びに第癟䞉十䞉条第䞀項及び第二項の芏定䞊びに同条第四項においお準甚する法第九十六条、第九十九条及び第癟条の芏定の遵守のために必芁な胜力を有する者を採甚するために必芁な措眮を講ずるこず。 四 法第癟䞉十二条第䞀項䞊びに第癟䞉十䞉条第䞀項及び第二項の芏定䞊びに同条第四項においお準甚する法第九十六条、第九十九条及び第癟条の芏定の遵守のために必芁な監査を実斜するこず。  第五十五条第二項及び第䞉項の芏定は、法第癟䞉十䞉条第四項においお準甚する法第癟二条第二項においお準甚する法第䞃十二条第二項の芏定による法第癟䞉十䞉条第四項においお準甚する法第癟二条第䞀項第二号の行為準則の届出に぀いお準甚する。 特定カゞノ斜蚭䟛甚業務埓事者の確認等 第癟四十八条 法第癟䞉十四条第二項においお準甚する法第癟十六条第二項第䞉号法第癟䞉十四条第二項においお準甚する法第癟十䞃条第四項においお準甚する堎合を含む。のカゞノ管理委員䌚芏則で定める者は、粟神の機胜の障害によりその埓事する特定カゞノ斜蚭䟛甚業務を的確に遂行するに圓たっお必芁な認知、刀断及び意思疎通を適切に行うこずができない者ずする。  第癟十五条及び第癟十䞃条から第癟二十条たでの芏定は、法第癟䞉十四条第二項においお什第二十䞉条の芏定により読み替えお準甚する法第癟十五条から第癟二十条たでの芏定における法第癟䞉十四条第䞀項の確認及び確認特定カゞノ斜蚭䟛甚業務埓事者に぀いお準甚する。 この堎合においお、次の衚の䞊欄に掲げる芏定䞭同衚の䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる字句に読み替えるものずする。 読み替える芏定 読み替えられる字句 読み替える字句 第癟十五条第䞀項及び第䞉項第䞉号いずれも第癟十八条第二項においお準甚する堎合を含む。䞊びに第癟十䞃条第䞀項第二号第癟十八条第二項及び第癟十九条第四項においお準甚する堎合を含む。 特定カゞノ業務 特定カゞノ斜蚭䟛甚業務 第癟十五条第䞀項 別蚘第䞉十二号様匏 別蚘第四十䞃号様匏 第癟十五条第二項 別蚘第䞉十䞉号様匏 別蚘第四十八号様匏 第癟十五条第䞉項第二号第癟十八条第二項においお準甚する堎合を含む。 カゞノ事業者 カゞノ斜蚭䟛甚事業者 第癟十五条第䞉項第䞉号第癟十八条第二項においお準甚する堎合を含む。 法第癟二十䞉条第䞀項第䞀号 法第癟䞉十五条第䞉項においお準甚する法第癟二十䞉条第䞀項第䞀号 第癟十五条第䞉項第五号第癟十八条第二項においお準甚する堎合を含む。 法第癟十四条第䞉号 法第癟䞉十四条第䞀項第二号 第癟十八条第二項の衚第癟十五条第䞀項の項 別蚘第䞉十五号様匏 別蚘第四十九号様匏 第癟十八条第二項の衚第癟十五条第二項の項 別蚘第䞉十六号様匏 別蚘第五十号様匏 第癟十九条第䞀項 別蚘第䞉十䞃号様匏 別蚘第五十䞀号様匏 埓事させた者の届出 第癟四十九条 法第癟䞉十五条第二項においお準甚する法第癟二十䞀条第二項の届出は、別蚘第五十二号様匏によりするものずする。  法第癟䞉十五条第二項においお準甚する法第癟二十䞀条第二項第䞉号のカゞノ管理委員䌚芏則で定める事項は、次に掲げるものずする。 侀 埓事させた者の所属する郚眲及び圹職 二 埓事させた者が業務に埓事し始めた幎月日  法第癟䞉十五条第二項においお準甚する法第癟二十䞀条第䞉項のカゞノ管理委員䌚芏則で定める曞類は、次に掲げるものずする。 侀 埓事させた者の䜏民祚本籍の蚘茉のあるものに限る。の写し又はこれに代わる曞面倖囜人にあっおは、圚留カヌド、特別氞䜏者蚌明曞、䜏民祚囜籍等及び圚留資栌又は入管特䟋法に定める特別氞䜏者である旚の蚘茉のあるものに限る。、旅刞その他の身分を蚌する曞類の写し 二 埓事させた者が法第癟䞉十五条第䞀項に芏定する者に該圓しないこずを点怜した手法及びその結果を蚘茉した曞類䞊びに圓該点怜においお参考ずした曞類がある堎合には圓該曞類  法第癟䞉十五条第二項においお準甚する法第癟二十䞀条第四項のカゞノ管理委員䌚芏則で定める事項は、次に掲げるものずする。 侀 法第癟䞉十五条第二項においお準甚する法第癟二十䞀条第二項の芏定により届出をした者の氏名、䜏所及び生幎月日 二 法第癟䞉十五条第二項においお準甚する法第癟二十䞀条第四項による届出事由及び圓該届出事由の発生の日 侉 法第癟䞉十五条第二項においお準甚する法第癟二十䞀条第二項第䞀号及び第二号䞊びに第二項第䞀号に掲げる事項に倉曎があったずきは、その倉曎の内容 カゞノ斜蚭䟛甚事業の埓業者に係る芏定の遵守のための措眮 第癟五十条 法第癟䞉十五条第䞉項においお什第二十四条の芏定により読み替えお準甚する法第癟二十䞉条第䞀項第四号のカゞノ管理委員䌚芏則で定める措眮は、次に掲げるものずする。 侀 法第癟䞉十四条第䞀項の芏定、同条第二項においお準甚する法第癟十五条、第癟十䞃条及び第癟十八条の芏定䞊びに法第癟䞉十五条の芏定の遵守状況䞊びに圓該状況に぀いお調査し、及び分析した結果を蚘録した電磁的蚘録又は蚘茉した曞類を䜜成し、必芁に応じお、圓該芏定に係る措眮の芋盎しを行い、必芁な倉曎を加えるこず。 二 法第癟䞉十四条第䞀項の芏定、同条第二項においお準甚する法第癟十五条、第癟十䞃条及び第癟十八条の芏定䞊びに法第癟䞉十五条の芏定の遵守のために必芁な情報を収集するずずもに、圓該情報を敎理し、及び分析するこず。 侉 法第癟䞉十四条第䞀項の芏定、同条第二項においお準甚する法第癟十五条、第癟十䞃条及び第癟十八条の芏定䞊びに法第癟䞉十五条の芏定の遵守のために必芁な胜力を有する者を採甚するために必芁な措眮を講ずるこず。 四 法第癟䞉十四条第䞀項の芏定、同条第二項においお準甚する法第癟十五条、第癟十䞃条及び第癟十八条の芏定䞊びに法第癟䞉十五条の芏定の遵守のために必芁な監査を実斜するこず。  第五十五条第二項及び第䞉項の芏定は、法第癟䞉十五条第䞉項においお準甚する法第癟二十䞉条第二項においお準甚する法第䞃十二条第二項の芏定による法第癟䞉十五条第䞉項においお準甚する法第癟二十䞉条第䞀項第二号の行為準則の届出に぀いお準甚する。 第四章 認可斜蚭土地暩利者 認可を受けなければならない取匕又は行為 第癟五十䞀条 法第癟䞉十六条第䞀項のカゞノ管理委員䌚芏則で定める取匕又は行為は、次に掲げるものずする。 侀 斜蚭土地暩利者になる法人の蚭立 二 斜蚭土地暩利者になろうずする法人以䞋この条においお「圓該法人」ずいう。を圓事者ずする合䜵で圓該合䜵埌も圓該法人が存続するもの 侉 圓該法人を圓事者ずする分割 四 圓該法人を圓事者ずする事業譲枡 五 斜蚭土地暩利者による包括遺莈 認可の申請 第癟五十二条 法第癟䞉十䞃条第䞀項第䞃号のカゞノ管理委員䌚芏則で定める事項は、圓該申請に係る土地が圓該申請に係る斜蚭土地に関する暩利以倖の暩利登蚘事項蚌明曞に蚘茉されおいる暩利を陀く。の目的ずなっおいる堎合における圓該暩利の皮別及び内容䞊びに圓該暩利を有する者の氏名又は名称及び䜏所䞊びに圓該者が法人であるずきは、その代衚者の氏名ずする。  法第癟䞉十䞃条第二項第䞀号に掲げる曞面は、次の各号に掲げる区分に応じ、圓該各号に定める様匏によるものずする。 侀 申請者 別蚘第六号様匏 二 申請者が営業に関し成幎者ず同䞀の行為胜力を有しない未成幎者である堎合のその法定代理人、申請者が法人である堎合のその圹員又は申請者が圓該申請に係る認可を受けお法人の蚭立をしようずする者である堎合の圓該法人の圹員 別蚘第䞃号様匏  法第癟䞉十䞃条第二項第五号のカゞノ管理委員䌚芏則で定める曞類は、次に掲げるものずする。 侀 申請者が個人であるずきは、次に掲げる曞類 ã‚€ 理由曞 ロ 申請者が特定斜蚭土地暩利者であるずきは、その旚及び法第癟䞉十六条第五項に芏定する事由の生じた幎月日を蚌する曞類 ハ 申請者が特定斜蚭土地暩利者以倖の者であるずきは、圓該申請に係る前条に芏定する取匕又は行為の内容を蚌する曞面 ニ 圓該申請に係る斜蚭土地に関する暩利登蚘事項蚌明曞に蚘茉されおいる暩利を陀く。を蚌する曞面 ホ 申請者ず次に掲げる者ずの間で、圓該申請に係る土地に関する契玄契玄の予定を含む。がある堎合には、その内容を瀺す曞面  カゞノ事業者  カゞノ斜蚭䟛甚事業者  申請者以倖の斜蚭土地暩利者があるずきは、圓該他の斜蚭土地暩利者  圓該申請に係る土地を目的ずする斜蚭土地に関する暩利以倖の暩利を有する者があるずきは、圓該暩利を有する者 ヘ 戞籍謄本又はこれに準ずる曞面倖囜人にあっおは、圚留カヌド、特別氞䜏者蚌明曞、䜏民祚、旅刞その他の身分を蚌する曞類の写し ト 申請者に法定代理人があるずきは、その法定代理人の戞籍謄本又はこれに準ずる曞面倖囜人にあっおは、圚留カヌド、特別氞䜏者蚌明曞、䜏民祚、旅刞その他の身分を蚌する曞類の写し法人にあっおは、定欟及び登蚘事項蚌明曞これらに準ずるものを含む。 チ 申請者営業に関し成幎者ず同䞀の行為胜力を有しない未成幎者であるずきは、その法定代理人。以䞋このチにおいお同じ。が別蚘第十号様匏圓該法定代理人が法人であるずきは、別蚘第八号様匏による質問祚に必芁な事項を蚘茉したもの及びその蚘茉内容を蚌する資料䞊びに申請者が䜜成した別蚘第十䞀号様匏圓該法定代理人が法人であるずきは、別蚘第九号様匏による同意曞 二 申請者が法人であるずきは、次に掲げる曞類 ã‚€ 前号むからホたでに掲げる曞類 ロ 圓該申請に係る前条に芏定する取匕又は行為が株䞻総䌚又は取締圹䌚これらに準ずる機関を含む。の決議を芁するものである堎合には、これに関する圓該株䞻総䌚又は取締圹䌚の議事録これらに準ずる機関にあっおは、必芁な手続があったこずを蚌する曞面 ハ 申請者が別蚘第八号様匏による質問祚に必芁な事項を蚘茉したもの及びその蚘茉内容を蚌する資料䞊びに申請者が䜜成した別蚘第九号様匏による同意曞 ニ 申請者の圹員の戞籍謄本又はこれに準ずる曞面倖囜人にあっおは、圚留カヌド、特別氞䜏者蚌明曞、䜏民祚、旅刞その他の身分を蚌する曞類の写し法人にあっおは、定欟及び登蚘事項蚌明曞これらに準ずるものを含む。 ホ 申請者の圹員が別蚘第十号様匏法人にあっおは、別蚘第八号様匏による質問祚に必芁な事項を蚘茉したもの及びその蚘茉内容を蚌する資料䞊びに圓該圹員が䜜成した別蚘第十䞀号様匏法人にあっおは、別蚘第九号様匏による同意曞 侉 申請者が圓該申請に係る認可を受けお法人の蚭立をしようずする者であるずきは、次に掲げる曞類 ã‚€ 創立総䌚の議事録圓該法人が株匏移転、合䜵又は䌚瀟分割により蚭立される堎合にあっおは、これに関する株䞻総䌚の議事録その他の圓該法人の蚭立に必芁な手続があったこずを蚌する曞面 ロ 圓該法人の圹員の戞籍謄本又はこれに準ずる曞面倖囜人にあっおは、圚留カヌド、特別氞䜏者蚌明曞、䜏民祚、旅刞その他の身分を蚌する曞類の写し法人にあっおは、定欟及び登蚘事項蚌明曞これらに準ずるものを含む。 ハ 圓該法人の圹員が別蚘第十号様匏法人にあっおは、別蚘第八号様匏による質問祚に必芁な事項を蚘茉したもの及びその蚘茉内容を蚌する資料䞊びに圓該圹員が䜜成した別蚘第十䞀号様匏法人にあっおは、別蚘第九号様匏による同意曞  カゞノ管理委員䌚は、申請者に察し、法第癟䞉十䞃条第二項第䞀号から第四号たで及び前項各号に掲げる曞類のほか、法第癟䞉十六条第䞀項又は第五項ただし曞の認可に係る審査に必芁な資料の提出を求めるこずができる。  第十八条第六項の芏定は、法第癟䞉十六条第䞀項又は第五項ただし曞の認可に぀いお準甚する。 倉曎の承認 第癟五十䞉条 認可斜蚭土地暩利者は、法第癟四十䞀条においお読み替えお準甚する法第六十䞀条第䞀項の承認を受けようずするずきは、次に掲げる事項を蚘茉した申請曞をカゞノ管理委員䌚に提出しなければならない。 侀 申請者の名称及び䜏所䞊びに代衚者の氏名 二 倉曎の内容 侉 倉曎の理由  前項の申請曞には、次に掲げる曞類を添付しなければならない。 侀 倉曎に係る圹員の戞籍謄本又はこれに準ずる曞面倖囜人にあっおは、圚留カヌド、特別氞䜏者蚌明曞、䜏民祚、旅刞その他の身分を蚌する曞類の写し法人にあっおは、定欟及び登蚘事項蚌明曞これらに準ずるものを含む。 二 別蚘第䞃号様匏による倉曎に係る圹員が法第癟䞉十八条第二項においお準甚する法第六十条第二項第䞀号ハ及びに掲げる者のいずれにも該圓しないこずを誓玄する曞面 侉 倉曎に係る圹員が別蚘第十号様匏法人にあっおは、別蚘第八号様匏による質問祚に必芁な事項を蚘茉したもの及びその蚘茉内容を蚌する資料䞊びに圓該圹員が䜜成した別蚘第十䞀号様匏法人にあっおは、別蚘第九号様匏による同意曞  カゞノ管理委員䌚は、申請者に察し、前項各号に掲げる曞類のほか、法第癟四十䞀条においお読み替えお準甚する法第六十䞀条第䞀項の承認に係る審査に必芁な資料の提出を求めるこずができる。  第十八条第六項の芏定は、法第癟四十䞀条においお読み替えお準甚する法第六十䞀条第䞀項の承認に぀いお準甚する。 倉曎の届出 第癟五十四条 法第癟四十䞀条においお準甚する法第六十䞀条第䞉項のカゞノ管理委員䌚芏則で定める軜埮な倉曎は、次に掲げる事項の倉曎ずする。 侀 認可斜蚭土地暩利者が個人であるずきは、次に掲げる事項 ã‚€ 氏名又は䜏所若しくは本籍倖囜人にあっおは、囜籍等 ロ 法定代理人 ハ 法定代理人に係る次に掲げる事項  氏名若しくは名称又は䜏所若しくは本籍倖囜人にあっおは、囜籍等  法人にあっおは、定欟これに準ずるものを含む。 ニ 認可斜蚭土地暩利者ず次に掲げる者ずの間で法第癟䞉十六条第䞀項又は第五項ただし曞の認可に係る土地に関する契玄がある堎合には、その内容  カゞノ事業者  カゞノ斜蚭䟛甚事業者  申請者以倖の斜蚭土地暩利者があるずきは、圓該他の斜蚭土地暩利者  これらの認可に係る土地を目的ずする斜蚭土地に関する暩利以倖の暩利を有する者があるずきは、圓該暩利を有する者 二 認可斜蚭土地暩利者が法人であるずきは、次に掲げる事項 ã‚€ 名称又は䜏所 ロ 代衚者圹員の倉曎を䌎わないものに限る。 ハ 圹員の氏名若しくは名称又は䜏所若しくは本籍倖囜人にあっおは、囜籍等 ニ 定欟これに準ずるものを含む。 ホ 前号ニに芏定する事項  認可斜蚭土地暩利者は、法第癟四十䞀条においお準甚する法第六十䞀条第䞉項の芏定による届出をしようずするずきは、次に掲げる事項を蚘茉した届出曞をカゞノ管理委員䌚に提出しなければならない。 侀 届出者の氏名又は名称及び䜏所䞊びに圓該届出者が法人であるずきは、その代衚者の氏名 二 倉曎の内容 侉 倉曎した幎月日  前項の届出曞には、圓該倉曎に係る事実を蚌する曞類を添付しなければならない。 第五章 カゞノ関連機噚等補造業等 第䞀節 カゞノ関連機噚等補造業等の蚱可等 蚱可の申請 第癟五十五条 法第癟四十四条第䞀項第六号のカゞノ管理委員䌚芏則で定める事項は、申請者の圹員の圹職名及び担圓業務ずする。  法第癟四十四条第二項第䞀号に掲げる曞面は、次の各号に掲げる区分に応じ、圓該各号に定める様匏によるものずする。 侀 申請者 別蚘第五十䞉号様匏 二 申請者の圹員 別蚘第五十四号様匏  法第癟四十四条第二項第六号のカゞノ管理委員䌚芏則で定める曞類は、次に掲げるものずする。 侀 業務に係る人的構成及び組織図を蚘茉した曞面 二 資金蚈画 侉 補造所の構造及び蚭備䞊びに技術氎準が、法第癟四十五条第䞀項第五号に掲げる基準に適合しおいるこずを説明する曞類カゞノ関連機噚等補造業に係る申請に限る。 四 申請者が別蚘第八号様匏による質問祚に必芁な事項を蚘茉したもの及びその蚘茉内容を蚌する資料䞊びに申請者が䜜成した別蚘第九号様匏による同意曞 五 申請者の圹員に係る次に掲げる曞類 ã‚€ 戞籍謄本又はこれに準ずる曞面倖囜人にあっおは、圚留カヌド、特別氞䜏者蚌明曞、䜏民祚、旅刞その他の身分を蚌する曞類の写し法人にあっおは、定欟及び登蚘事項蚌明曞これらに準ずるものを含む。 ロ 圓該圹員が別蚘第十号様匏法人にあっおは、別蚘第八号様匏による質問祚に必芁な事項を蚘茉したもの及びその蚘茉内容を蚌する資料䞊びに圓該圹員が䜜成した別蚘第十䞀号様匏法人にあっおは、別蚘第九号様匏による同意曞  カゞノ管理委員䌚は、申請者に察し、法第癟四十四条第二項第䞀号から第五号たで及び前項各号に掲げる曞類のほか、出資、融資、取匕その他の関係を通じお申請者の事業掻動に支配的な圱響力を有する者が別蚘第十号様匏法人にあっおは、別蚘第八号様匏による質問祚に必芁な事項を蚘茉したもの、その蚘茉内容を蚌する資料、圓該者が䜜成した別蚘第十䞀号様匏法人にあっおは、別蚘第九号様匏による同意曞その他の法第癟四十䞉条第䞀項の蚱可に係る審査に必芁な資料の提出を求めるこずができる。 カゞノ関連機噚等補造業等を的確に遂行するこずができない者 第癟五十六条 法第癟四十五条第二項第二号む法第癟四十六条第四項及び第癟四十䞃条第二項䞊びに法第癟四十九条においお什第二十八条の芏定により読み替えお準甚する法第四十五条第二項、第四十六条第二項及び第四十䞃条第二項においお準甚する堎合を含む。のカゞノ管理委員䌚芏則で定める者は、粟神の機胜の障害によりカゞノ関連機噚等補造業等を的確に遂行するに圓たっお必芁な認知、刀断及び意思疎通を適切に行うこずができない者ずする。 蚱可曞等 第癟五十䞃条 法第癟四十九条においお什第二十八条の芏定により読み替えお準甚する法第四十二条第䞀項のカゞノ管理委員䌚芏則で定める事項は、次に掲げるものずする。 侀 蚱可の幎月日 二 蚱可の有効期間の満了の日 侉 蚱可の番号 四 取り扱うカゞノ関連機噚等の皮別 五 カゞノ関連機噚等補造業者等の䜏所 六 補造所の所圚地カゞノ関連機噚等補造業の蚱可に係るものに限る。 䞃 蚱可に条件を付したずきは、その条件  カゞノ管理委員䌚は、法第癟四十䞉条第䞀項の蚱可を䞎えたずきは、速やかに、申請者にその旚を通知するずずもに、法第癟四十九条においお什第二十八条の芏定により読み替えお準甚する法第四十二条第䞀項の蚱可曞を亀付するものずする。  法第癟四十九条においお準甚する法第四十二条第二項の芏定による通知は、理由を付した曞面により行うものずする。 蚱可の曎新 第癟五十八条 法第癟四十六条第䞉項のカゞノ管理委員䌚芏則で定める期間は、蚱可の有効期間の満了の日の六月前たでの間やむを埗ない理由により圓該期間内に同条第二項の曎新の申請をするこずができないず認められるずきは、あらかじめカゞノ管理委員䌚の承認を受けた期間ずする。 蚱可の曎新の申請 第癟五十九条 法第癟四十六条第四項においお準甚する法第癟四十四条第䞀項第六号のカゞノ管理委員䌚芏則で定める事項は、次に掲げるものずする。 侀 申請者の圹員の圹職名及び担圓業務 二 蚱可の番号  法第癟四十六条第四項においお準甚する法第癟四十四条第二項第䞀号に掲げる曞面は、次の各号に掲げる区分に応じ、圓該各号に定める様匏によるものずする。 侀 申請者 別蚘第五十五号様匏 二 申請者の圹員 別蚘第五十六号様匏  法第癟四十六条第四項においお準甚する法第癟四十四条第二項第六号のカゞノ管理委員䌚芏則で定める曞類は、次に掲げるものずする。 侀 業務に係る人的構成及び組織図を蚘茉した曞面 二 資金蚈画 侉 補造所の構造及び蚭備䞊びに技術氎準が、法第癟四十五条第䞀項第五号に掲げる基準に適合しおいるこずを説明する曞類カゞノ関連機噚等補造業に係る申請に限る。 四 申請者が別蚘第八号様匏による質問祚に必芁な事項を蚘茉したもの及びその蚘茉内容を蚌する資料䞊びに申請者が䜜成した別蚘第九号様匏による同意曞 五 申請者の圹員に係る次に掲げる曞類 ã‚€ 戞籍謄本又はこれに準ずる曞面倖囜人にあっおは、圚留カヌド、特別氞䜏者蚌明曞、䜏民祚、旅刞その他の身分を蚌する曞類の写し法人にあっおは、定欟及び登蚘事項蚌明曞これらに準ずるものを含む。 ロ 圓該圹員が別蚘第十号様匏法人にあっおは、別蚘第八号様匏による質問祚に必芁な事項を蚘茉したもの及びその蚘茉内容を蚌する資料䞊びに圓該圹員が䜜成した別蚘第十䞀号様匏法人にあっおは、別蚘第九号様匏による同意曞  申請者は、法第癟四十六条第四項においお準甚する法第癟四十四条第二項及び前項の芏定にかかわらず、法第癟四十六条第四項においお準甚する法第癟四十四条第二項第䞉号䞊びに前項第䞀号及び第䞉号に掲げる曞類の内容が既にカゞノ管理委員䌚に提出したものから倉曎がないずきは、その旚を申請曞に蚘茉しお、圓該曞類の添付を省略するこずができる。  第䞉項第四号及び第五号ロに芏定する質問祚以䞋この項においお「曎新質問祚」ずいう。に぀いおは、質問に察し回答すべき内容が申請者が既にカゞノ管理委員䌚に提出した質問祚であっお最終のものに瀺した回答から倉曎がないずきは、その旚を曎新質問祚に蚘茉するこずにより、圓該質問に係る回答に代えるこずができる。 この堎合においお、圓該回答に係るその蚘茉内容を蚌する資料に぀いおは、法第癟四十六条第四項においお準甚する法第癟四十四条第二項の芏定及び第䞉項の芏定にかかわらず、圓該資料の添付を省略するこずができる。  第癟五十五条第四項及び第癟五十䞃条の芏定は、法第癟四十六条第四項においお読み替えお準甚する法第癟四十四条及び第癟四十五条第二項第䞀号むを陀く。の芏定䞊びに法第癟四十六条第四項においお準甚する法第癟四十九条においお什第二十八条の芏定により読み替えお準甚する法第四十二条の芏定における法第癟四十六条第二項の曎新に぀いお準甚する。 この堎合においお、次の衚の䞊欄に掲げる芏定䞭同衚の䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる字句に読み替えるものずする。 読み替える芏定 読み替えられる字句 読み替える字句 第癟五十五条第四項 前項各号 第癟五十九条第䞉項各号 第癟五十䞃条第䞀項第䞀号 蚱可 法第癟四十六条第二項の曎新 第癟五十䞃条第二項 法第癟四十䞉条第䞀項の蚱可 合䜵による地䜍の承継の承認 第癟六十条 カゞノ関連機噚等補造業者等は、法第癟四十九条においお準甚する法第四十五条第䞀項の承認を受けようずするずきは、次に掲げる事項を蚘茉した申請曞をカゞノ管理委員䌚に提出しなければならない。 侀 合䜵の圓事者の名称及び䜏所䞊びに代衚者の氏名 二 合䜵予定幎月日 侉 承継に係る蚱可の番号及び蚱可の有効期間 四 合䜵埌存続し、又は合䜵により蚭立する䌚瀟以䞋この条においお「合䜵埌の䌚瀟」ずいう。に係る次に掲げる事項 ã‚€ 名称及び䜏所䞊びに代衚者の氏名 ロ 圹員の氏名又は名称及び䜏所 ハ 圹員の圹職名及び担圓業務  前項の申請曞には、次に掲げる曞類を添付しなければならない。 侀 理由曞 二 合䜵の圓事者の株䞻総䌚の議事録その他の必芁な手続があったこずを蚌する曞面 侉 合䜵契玄の内容を蚘茉した曞面 四 合䜵費甚を蚘茉した曞面 五 合䜵の圓事者の最終の貞借察照衚及び損益蚈算曞 六 合䜵の圓事者申請者を陀く。が別蚘第八号様匏による質問祚に必芁な事項を蚘茉したもの及びその蚘茉内容を蚌する資料䞊びに圓該合䜵の圓事者が䜜成した別蚘第九号様匏による同意曞 䞃 䌚瀟法第䞃癟八十四条の二、第䞃癟九十六条の二又は第八癟五条の二の芏定による請求をした株䞻があるずきは、圓該請求に係る手続の経過を蚘茉した曞面 八 䌚瀟法第䞃癟八十九条第二項若しくは第䞃癟九十九条第二項又は第八癟十条第二項の芏定による公告及び催告同法第䞃癟八十九条第䞉項若しくは第䞃癟九十九条第䞉項又は第八癟十条第䞉項の芏定により公告を官報のほか時事に関する事項を掲茉する日刊新聞玙又は電子公告によっおした堎合にあっおは、これらの方法による公告をしたこず䞊びに異議を述べた債暩者があるずきは、圓該債暩者に察し匁枈し、若しくは盞圓の担保を提䟛し、若しくは圓該債暩者に匁枈を受けさせるこずを目的ずしお盞圓の財産を信蚗したこず又は圓該合䜵をしおも圓該債暩者を害するおそれがないこずを蚌する曞面 九 合䜵により消滅する䌚瀟又は株匏の䜵合をする䌚瀟が株刞発行䌚瀟であるずきは、䌚瀟法第二癟十九条第䞀項本文の芏定による公告をしたこずを蚌する曞面又は圓該株匏の党郚に぀いお株刞を発行しおいないこずを蚌する曞面 十 合䜵により消滅する䌚瀟が新株予玄暩を発行しおいるずきは、䌚瀟法第二癟九十䞉条第䞀項の芏定による公告をしたこずを蚌する曞面又は同項に芏定する新株予玄暩蚌刞を発行しおいないこずを蚌する曞面 十䞀 合䜵埌の䌚瀟に係る次に掲げる曞類 ã‚€ 法第癟四十四条第二項第䞉号及び第五号に掲げる曞類 ロ 第癟五十五条第䞉項第䞀号から第䞉号たでに掲げる曞類 ハ 別蚘第五十䞃号様匏による法第癟四十九条においお什第二十八条の芏定により読み替えお準甚する法第四十五条第二項においお準甚する法第癟四十五条第二項第䞀号むからハたでに掲げる者のいずれにも該圓しないこずを誓玄する曞面 十二 合䜵埌の䌚瀟の圹員に係る次に掲げる曞類 ã‚€ 第癟五十五条第䞉項第五号に掲げる曞類圓該圹員が申請者の圹員であるずきは、圓該圹員に係る同号ロに掲げる曞類を陀く。 ロ 別蚘第五十四号様匏による法第癟四十九条においお什第二十八条の芏定により読み替えお準甚する法第四十五条第二項においお準甚する法第癟四十五条第二項第二号む及びロに掲げる者のいずれにも該圓しないこずを誓玄する曞面  申請者は、前項の芏定にかかわらず、同項第十䞀号む法第癟四十四条第二項第䞉号に掲げる曞類に限る。及びロ第癟五十五条第䞉項第䞀号及び第䞉号に掲げる曞類に限る。に掲げる曞類の内容が既にカゞノ管理委員䌚に提出したものから倉曎がないずきは、その旚を申請曞に蚘茉しお、圓該曞類の添付を省略するこずができる。  カゞノ管理委員䌚は、申請者に察し、第二項各号に掲げる曞類のほか、出資、融資、取匕その他の関係を通じお合䜵埌の䌚瀟の事業掻動に支配的な圱響力を有する者が別蚘第十号様匏法人にあっおは、別蚘第八号様匏による質問祚に必芁な事項を蚘茉したもの、その蚘茉内容を蚌する資料、圓該者が䜜成した別蚘第十䞀号様匏法人にあっおは、別蚘第九号様匏による同意曞その他の法第癟四十九条においお準甚する法第四十五条第䞀項の承認に係る審査に必芁な資料の提出を求めるこずができる。  法第癟四十九条においお什第二十八条の芏定により読み替えお準甚する法第四十五条第二項においお準甚する法第癟四十五条の芏定の適甚に぀いおは、圓該芏定䞭「申請者」ずあるのは、「合䜵埌の䌚瀟」ずする。  第十八条第六項の芏定は、法第癟四十九条においお準甚する法第四十五条第䞀項の承認に぀いお準甚する。 分割による地䜍の承継の承認 第癟六十䞀条 カゞノ関連機噚等補造業者等は、法第癟四十九条においお準甚する法第四十六条第䞀項の承認を受けようずするずきは、次に掲げる事項を蚘茉した申請曞をカゞノ管理委員䌚に提出しなければならない。 侀 分割の圓事者の名称及び䜏所䞊びに代衚者の氏名 二 分割予定幎月日 侉 承継に係る蚱可の番号及び蚱可の有効期間 四 分割によりカゞノ関連機噚等補造業等を承継する䌚瀟に係る次に掲げる事項 ã‚€ 名称及び䜏所䞊びに代衚者の氏名 ロ 圹員の氏名又は名称及び䜏所 ハ 圹員の圹職名及び担圓業務  前項の申請曞には、次に掲げる曞類を添付しなければならない。 侀 理由曞 二 分割の圓事者の株䞻総䌚の議事録その他の必芁な手続があったこずを蚌する曞面 侉 新蚭分割蚈画又は吞収分割契玄の内容を蚘茉した曞面 四 分割費甚を蚘茉した曞面 五 分割の圓事者の最終の貞借察照衚及び損益蚈算曞 六 分割の圓事者申請者を陀く。が別蚘第八号様匏による質問祚に必芁な事項を蚘茉したもの及びその蚘茉内容を蚌する資料䞊びに圓該分割の圓事者が䜜成した別蚘第九号様匏による同意曞 䞃 䌚瀟法第䞃癟八十四条の二、第䞃癟九十六条の二又は第八癟五条の二の芏定による請求をした株䞻があるずきは、圓該請求に係る手続の経過を蚘茉した曞面 八 䌚瀟法第䞃癟八十九条第二項若しくは第䞃癟九十九条第二項又は第八癟十条第二項の芏定による公告及び催告同法第䞃癟八十九条第䞉項若しくは第䞃癟九十九条第䞉項又は第八癟十条第䞉項の芏定により公告を官報のほか時事に関する事項を掲茉する日刊新聞玙又は電子公告によっおした堎合にあっおは、これらの方法による公告同法第䞃癟八十九条第䞉項又は第八癟十条第䞉項の芏定により各別の催告をするこずを芁しない堎合以倖の堎合にあっおは、圓該公告及び催告をしたこず䞊びに異議を述べた債暩者があるずきは、圓該債暩者に察し匁枈し、若しくは盞圓の担保を提䟛し、若しくは圓該債暩者に匁枈を受けさせるこずを目的ずしお盞圓の財産を信蚗したこず又は圓該䌚瀟分割をしおも圓該債暩者を害するおそれがないこずを蚌する曞面 九 株刞発行䌚瀟が株匏の䜵合をする堎合には、䌚瀟法第二癟十九条第䞀項本文の芏定による公告をしたこずを蚌する曞面又は圓該株匏の党郚に぀いお株刞を発行しおいないこずを蚌する曞面 十 分割をする䌚瀟が新株予玄暩を発行しおいる堎合であっお、䌚瀟法第䞃癟五十八条第五号又は第䞃癟六十䞉条第䞀項第十号に芏定する堎合には、同法第二癟九十䞉条第䞀項の芏定による公告をしたこずを蚌する曞面又は同項に芏定する新株予玄暩蚌刞を発行しおいないこずを蚌する曞面 十䞀 分割によりカゞノ関連機噚等補造業等を承継する䌚瀟に係る次に掲げる曞類 ã‚€ 法第癟四十四条第二項第䞉号及び第五号に掲げる曞類 ロ 第癟五十五条第䞉項第䞀号から第䞉号たでに掲げる曞類 ハ 別蚘第五十八号様匏による法第癟四十九条においお什第二十八条の芏定により読み替えお準甚する法第四十六条第二項においお準甚する法第癟四十五条第二項第䞀号むからハたでに掲げる者のいずれにも該圓しないこずを誓玄する曞面 十二 分割によりカゞノ関連機噚等補造業等を承継する䌚瀟の圹員に係る次に掲げる曞類 ã‚€ 第癟五十五条第䞉項第五号に掲げる曞類圓該圹員が申請者の圹員であるずきは、圓該圹員に係る同号ロに掲げる曞類を陀く。 ロ 別蚘第五十四号様匏による法第癟四十九条においお什第二十八条の芏定により読み替えお準甚する法第四十六条第二項においお準甚する法第癟四十五条第二項第二号む及びロに掲げる者のいずれにも該圓しないこずを誓玄する曞面  申請者は、前項の芏定にかかわらず、同項第十䞀号む法第癟四十四条第二項第䞉号に掲げる曞類に限る。及びロ第癟五十五条第䞉項第䞀号及び第䞉号に掲げる曞類に限る。に掲げる曞類の内容が既にカゞノ管理委員䌚に提出したものから倉曎がないずきは、その旚を申請曞に蚘茉しお、圓該曞類の添付を省略するこずができる。  カゞノ管理委員䌚は、申請者に察し、第二項各号に掲げる曞類のほか、出資、融資、取匕その他の関係を通じお分割によりカゞノ関連機噚等補造業等を承継する䌚瀟の事業掻動に支配的な圱響力を有する者が別蚘第十号様匏法人にあっおは、別蚘第八号様匏による質問祚に必芁な事項を蚘茉したもの、その蚘茉内容を蚌する資料、圓該者が䜜成した別蚘第十䞀号様匏法人にあっおは、別蚘第九号様匏による同意曞その他の法第癟四十九条においお準甚する法第四十六条第䞀項の承認に係る審査に必芁な資料の提出を求めるこずができる。  法第癟四十九条においお什第二十八条の芏定により読み替えお準甚する法第四十六条第二項においお準甚する法第癟四十五条の芏定の適甚に぀いおは、圓該芏定䞭「申請者」ずあるのは、「分割によりカゞノ関連機噚等補造業等を承継する䌚瀟」ずする。  第十八条第六項の芏定は、法第癟四十九条においお準甚する法第四十六条第䞀項の承認に぀いお準甚する。 カゞノ関連機噚等補造業等の譲枡による地䜍の承継の承認 第癟六十二条 カゞノ関連機噚等補造業者等は、法第癟四十九条においお準甚する法第四十䞃条第䞀項の承認を受けようずするずきは、次に掲げる事項を蚘茉した申請曞をカゞノ管理委員䌚に提出しなければならない。 侀 事業譲枡の圓事者の名称及び䜏所䞊びに代衚者の氏名 二 事業譲枡予定幎月日 侉 承継に係る蚱可の番号及び蚱可の有効期間 四 事業譲枡によりカゞノ関連機噚等補造業等を承継する䌚瀟以䞋この条においお「譲受䌚瀟」ずいう。に係る次に掲げる事項 ã‚€ 名称及び䜏所䞊びに代衚者の氏名 ロ 圹員の氏名又は名称及び䜏所 ハ 圹員の圹職名及び担圓業務  前項の申請曞には、次に掲げる曞類を添付しなければならない。 侀 理由曞 二 事業譲枡の圓事者の株䞻総䌚の議事録その他の必芁な手続があったこずを蚌する曞面 侉 事業譲枡の契玄の内容を蚘茉した曞面 四 事業譲枡の圓事者の最終の貞借察照衚及び損益蚈算曞 五 事業譲枡の圓事者申請者を陀く。が別蚘第八号様匏による質問祚に必芁な事項を蚘茉したもの及びその蚘茉内容を蚌する資料䞊びに圓該事業譲枡の圓事者が䜜成した別蚘第九号様匏による同意曞 六 譲受䌚瀟に係る次に掲げる曞類 ã‚€ 法第癟四十四条第二項第䞉号及び第五号に掲げる曞類 ロ 第癟五十五条第䞉項第䞀号から第䞉号たでに掲げる曞類 ハ 別蚘第五十九号様匏による法第癟四十九条においお什第二十八条の芏定により読み替えお準甚する法第四十䞃条第二項においお準甚する法第癟四十五条第二項第䞀号むからハたでに掲げる者のいずれにも該圓しないこずを誓玄する曞面 䞃 譲受䌚瀟の圹員に係る次に掲げる曞類 ã‚€ 第癟五十五条第䞉項第五号に掲げる曞類圓該圹員が申請者の圹員であるずきは、圓該圹員に係る同号ロに掲げる曞類を陀く。 ロ 別蚘第五十四号様匏による法第癟四十九条においお什第二十八条の芏定により読み替えお準甚する法第四十䞃条第二項においお準甚する法第癟四十五条第二項第二号む及びロに掲げる者のいずれにも該圓しないこずを誓玄する曞面  申請者は、前項の芏定にかかわらず、同項第六号む法第癟四十四条第二項第䞉号に掲げる曞類に限る。及びロ第癟五十五条第䞉項第䞀号及び第䞉号に掲げる曞類に限る。に掲げる曞類の内容が既にカゞノ管理委員䌚に提出したものから倉曎がないずきは、その旚を申請曞に蚘茉しお、圓該曞類の添付を省略するこずができる。  カゞノ管理委員䌚は、申請者に察し、第二項各号に掲げる曞類のほか、出資、融資、取匕その他の関係を通じお譲受䌚瀟の事業掻動に支配的な圱響力を有する者が別蚘第十号様匏法人にあっおは、別蚘第八号様匏による質問祚に必芁な事項を蚘茉したもの、その蚘茉内容を蚌する資料、圓該者が䜜成した別蚘第十䞀号様匏法人にあっおは、別蚘第九号様匏による同意曞その他の法第癟四十九条においお準甚する法第四十䞃条第䞀項の承認に係る審査に必芁な資料の提出を求めるこずができる。  法第癟四十九条においお什第二十八条の芏定により読み替えお準甚する法第四十䞃条第二項においお準甚する法第癟四十五条の芏定の適甚に぀いおは、圓該芏定䞭「申請者」ずあるのは、「譲受䌚瀟」ずする。  第十八条第六項の芏定は、法第癟四十九条においお準甚する法第四十䞃条第䞀項の承認に぀いお準甚する。 地䜍の承継に係る蚱可曞の曞換え 第癟六十䞉条 法第癟四十九条においお什第二十八条の芏定により読み替えお準甚する法第四十五条第䞉項、第四十六条第䞉項及び第四十䞃条第䞉項の芏定により蚱可曞の曞換えを受けようずするカゞノ関連機噚等補造業者等の地䜍を承継した䌚瀟は、蚭立登蚘又は倉曎登蚘の完了埌盎ちに、埓前の蚱可曞及び登蚘事項蚌明曞を添付した申出曞をカゞノ管理委員䌚に提出しなければならない。  前項の芏定による申出を受けたカゞノ管理委員䌚は、埓前の蚱可曞の蚂正に代えお、新たな蚱可曞を亀付するこずができる。 承認を芁しない軜埮な倉曎 第癟六十四条 法第癟四十䞃条第䞀項のカゞノ管理委員䌚芏則で定める軜埮な倉曎は、法第癟五十䞀条又は第癟五十四条の芏定を遵守しおカゞノ関連機噚等を補造し、カゞノ関連機噚等補造業を遂行するための既蚭の構造又は蚭備ず同等以䞊の性胜の構造又は蚭備ぞの倉曎及びその増蚭ずする。 倉曎の承認 第癟六十五条 カゞノ関連機噚等補造業者等は、法第癟四十䞃条第䞀項の承認を受けようずするずきは、次に掲げる事項を蚘茉した申請曞をカゞノ管理委員䌚に提出しなければならない。 侀 申請者の名称及び䜏所䞊びに代衚者の氏名 二 蚱可の番号 侉 倉曎の内容 四 倉曎の理由  前項の申請曞には、法第癟四十四条第二項第䞀号から第五号たで及び第癟五十五条第䞉項各号に掲げる曞類のうち、倉曎しようずする事項に係る曞類を添付しなければならない。  カゞノ管理委員䌚は、申請者に察し、前項に芏定するもののほか、法第癟四十䞃条第䞀項の承認に係る審査に必芁な資料の提出を求めるこずができる。  第十八条第六項の芏定は、法第癟四十䞃条第䞀項の承認に぀いお準甚する。 倉曎の届出 第癟六十六条 法第癟四十䞃条第䞉項のカゞノ管理委員䌚芏則で定める軜埮な倉曎は、次に掲げる事項の倉曎ずする。 侀 カゞノ関連機噚等補造業者等の名称又は䜏所 二 組織図 侉 圹員の氏名若しくは名称又は䜏所若しくは本籍倖囜人にあっおは、囜籍等 四 圹員の圹職名又は担圓業務 五 圹員が法人であるずきは、その定欟これに準ずるものを含む。  カゞノ関連機噚等補造業者等は、法第癟四十䞃条第䞉項の芏定による届出をしようずするずきは、次に掲げる事項を蚘茉した届出曞をカゞノ管理委員䌚に提出しなければならない。 侀 届出者の名称及び䜏所䞊びに代衚者の氏名 二 蚱可の番号 侉 倉曎の内容 四 倉曎した幎月日  法第癟四十䞃条第䞉項のカゞノ管理委員䌚芏則で定める曞類は、次のずおりずする。 侀 圓該倉曎に係る事実を蚌する曞類 二 補造所の構造又は蚭備の軜埮な倉曎の堎合にあっおは、軜埮な倉曎に該圓するこずを蚌する曞類 倉曎の承認又は届出に係る蚱可曞の曞換え 第癟六十䞃条 法第癟四十九条においお什第二十八条の芏定により読み替えお準甚する法第四十八条第六項の芏定により蚱可曞の曞換えを受けようずするカゞノ関連機噚等補造業者等は、埓前の蚱可曞を添付した申出曞をカゞノ管理委員䌚に提出しなければならない。  前項の芏定による申出は、法第癟四十䞃条第䞉項の芏定による届出ず同時に行うこずを劚げない。  第癟六十䞉条第二項の芏定は、第䞀項の芏定による申出に぀いお準甚する。 定欟の倉曎の認可 第癟六十八条 カゞノ関連機噚等補造業者等は、法第癟四十九条においお準甚する法第五十二条第䞀項の認可を受けようずするずきは、次に掲げる事項を蚘茉した申請曞をカゞノ管理委員䌚に提出しなければならない。 侀 倉曎の内容 二 倉曎予定幎月日  前項の申請曞には、次に掲げる曞類を添付しなければならない。 侀 倉曎埌の案の内容を蚘茉した曞面 二 理由曞 侉 倉曎箇所の新旧察照衚 四 株䞻総䌚又は瀟員総䌚の議事録その他の必芁な手続があったこずを蚌する曞面  第十八条第六項の芏定は、法第癟四十九条においお準甚する法第五十二条第䞀項の認可に぀いお準甚する。 業務方法曞及びその倉曎の認可 第癟六十九条 法第癟四十八条第䞀項第䞉号のカゞノ管理委員䌚芏則で定める事項は、次に掲げるものずする。 侀 カゞノ関連機噚等補造業等に係る業務の䞀郚を他の者に行わせる堎合には、圓該行わせる業務の内容䞊びに行わせる者の遞定に係る基準及び手続 二 特定カゞノ関連機噚等補造業務等に埓事するこずが予定されおいる者の十分な瀟䌚的信甚及び法第癟五十八条第䞉項においお準甚する法第癟十六条第二項各号に掲げる者のいずれにも該圓しないこずを点怜するために必芁な措眮に関する事項  カゞノ関連機噚等補造業者等は、法第癟四十八条第二項の認可を受けようずするずきは、次に掲げる事項を蚘茉した申請曞をカゞノ管理委員䌚に提出しなければならない。 侀 倉曎の内容 二 倉曎予定幎月日  前項の申請曞には、次に掲げる曞類を添付しなければならない。 侀 倉曎埌の案の内容を蚘茉した曞面 二 理由曞 侉 倉曎箇所の新旧察照衚  第十八条第六項の芏定は、法第癟四十八条第二項の認可に぀いお準甚する。 合䜵による地䜍の承継の承認 第癟䞃十条 カゞノ関連機噚等倖囜補造業者は、法第癟五十条第二項においお準甚する法第癟四十九条においお準甚する法第四十五条第䞀項の承認を受けようずするずきは、次に掲げる事項を蚘茉した申請曞をカゞノ管理委員䌚に提出しなければならない。 侀 合䜵の圓事者の名称及び䜏所䞊びに代衚者の氏名 二 合䜵予定幎月日 侉 承継に係る認定の番号及び認定の有効期間 四 合䜵埌存続し、又は合䜵により蚭立する䌚瀟又は倖囜䌚瀟以䞋この条においお「合䜵埌の䌚瀟等」ずいう。に係る次に掲げる事項 ã‚€ 名称及び䜏所䞊びに代衚者の氏名 ロ 圹員の氏名又は名称及び䜏所 ハ 圹員の圹職名及び担圓業務  前項の申請曞には、次に掲げる曞類を添付しなければならない。 侀 理由曞 二 合䜵の圓事者の株䞻総䌚の議事録その他の必芁な手続があったこずを蚌する曞面 侉 合䜵契玄の内容を蚘茉した曞面 四 合䜵費甚を蚘茉した曞面 五 合䜵の圓事者の最終の貞借察照衚及び損益蚈算曞 六 合䜵の圓事者申請者を陀く。が別蚘第八号様匏による質問祚に必芁な事項を蚘茉したもの及びその蚘茉内容を蚌する資料䞊びに圓該合䜵の圓事者が䜜成した別蚘第九号様匏による同意曞 䞃 䌚瀟法第䞃癟八十四条の二、第䞃癟九十六条の二又は第八癟五条の二の芏定による請求をした株䞻があるずきは、圓該請求に係る手続の経過を蚘茉した曞面 八 䌚瀟法第䞃癟八十九条第二項若しくは第䞃癟九十九条第二項又は第八癟十条第二項の芏定による公告及び催告同法第䞃癟八十九条第䞉項若しくは第䞃癟九十九条第䞉項又は第八癟十条第䞉項の芏定により公告を官報のほか時事に関する事項を掲茉する日刊新聞玙又は電子公告によっおした堎合にあっおは、これらの方法による公告をしたこず䞊びに異議を述べた債暩者があるずきは、圓該債暩者に察し匁枈し、若しくは盞圓の担保を提䟛し、若しくは圓該債暩者に匁枈を受けさせるこずを目的ずしお盞圓の財産を信蚗したこず又は圓該合䜵をしおも圓該債暩者を害するおそれがないこずを蚌する曞面 九 合䜵により消滅する䌚瀟又は株匏の䜵合をする䌚瀟が株刞発行䌚瀟であるずきは、䌚瀟法第二癟十九条第䞀項本文の芏定による公告をしたこずを蚌する曞面又は圓該株匏の党郚に぀いお株刞を発行しおいないこずを蚌する曞面 十 合䜵により消滅する䌚瀟が新株予玄暩を発行しおいるずきは、䌚瀟法第二癟九十䞉条第䞀項の芏定による公告をしたこずを蚌する曞面又は同項に芏定する新株予玄暩蚌刞を発行しおいないこずを蚌する曞面 十䞀 合䜵埌の䌚瀟等が倖囜䌚瀟であるずきは、合䜵に係る倖囜法什に係る手続の実斜状況を瀺す曞類 十二 合䜵埌の䌚瀟等に係る次に掲げる曞類 ã‚€ 法第癟五十条第二項においお準甚する法第癟四十四条第二項第䞉号及び第五号に掲げる曞類 ロ 第癟䞃十四条においお準甚する第癟五十五条第䞉項第䞀号から第䞉号たでに掲げる曞類 ハ 別蚘第六十号様匏による法第癟五十条第二項においお什第䞉十条第䞀項においお準甚する什第二十八条の芏定により読み替えお準甚する法第癟四十九条においお準甚する法第四十五条第二項においお準甚する法第癟四十五条第二項第䞀号むからハたでに掲げる者のいずれにも該圓しないこずを誓玄する曞面 十䞉 合䜵埌の䌚瀟等の圹員に係る次に掲げる曞類 ã‚€ 第癟䞃十四条においお準甚する第癟五十五条第䞉項第五号に掲げる曞類圓該圹員が申請者の圹員であるずきは、圓該圹員に係る第癟䞃十四条においお準甚する第癟五十五条第䞉項第五号ロに掲げる曞類を陀く。 ロ 別蚘第六十䞀号様匏による法第癟五十条第二項においお什第䞉十条第䞀項においお準甚する什第二十八条の芏定により読み替えお準甚する法第癟四十九条においお準甚する法第四十五条第二項においお準甚する法第癟四十五条第二項第二号む及びロに掲げる者のいずれにも該圓しないこずを誓玄する曞面  申請者は、前項の芏定にかかわらず、同項第十二号む法第癟五十条第二項においお準甚する法第癟四十四条第二項第䞉号に掲げる曞類に限る。及びロ第癟䞃十四条においお準甚する第癟五十五条第䞉項第䞀号及び第䞉号に掲げる曞類に限る。に掲げる曞類の内容が既にカゞノ管理委員䌚に提出したものから倉曎がないずきは、その旚を申請曞に蚘茉しお、圓該曞類の添付を省略するこずができる。  カゞノ管理委員䌚は、申請者に察し、第二項各号に掲げる曞類のほか、出資、融資、取匕その他の関係を通じお合䜵埌の䌚瀟等の事業掻動に支配的な圱響力を有する者が別蚘第十号様匏法人にあっおは、別蚘第八号様匏による質問祚に必芁な事項を蚘茉したもの、その蚘茉内容を蚌する資料、圓該者が䜜成した別蚘第十䞀号様匏法人にあっおは、別蚘第九号様匏による同意曞その他の法第癟五十条第二項においお準甚する法第癟四十九条においお準甚する法第四十五条第䞀項の承認に係る審査に必芁な資料の提出を求めるこずができる。  法第癟五十条第二項においお什第䞉十条第䞀項においお準甚する什第二十八条の芏定により読み替えお準甚する法第癟四十九条においお準甚する法第四十五条第二項においお準甚する法第癟四十五条の芏定の適甚に぀いおは、圓該芏定䞭「申請者」ずあるのは、「合䜵埌の䌚瀟等」ずする。  第十八条第六項の芏定は、法第癟五十条第二項においお準甚する法第癟四十九条においお準甚する法第四十五条第䞀項の承認に぀いお準甚する。 分割による地䜍の承継の承認 第癟䞃十䞀条 カゞノ関連機噚等倖囜補造業者は、法第癟五十条第二項においお準甚する法第癟四十九条においお準甚する法第四十六条第䞀項の承認を受けようずするずきは、次に掲げる事項を蚘茉した申請曞をカゞノ管理委員䌚に提出しなければならない。 侀 分割の圓事者の名称及び䜏所䞊びに代衚者の氏名 二 分割予定幎月日 侉 承継に係る認定の番号及び認定の有効期間 四 分割によりカゞノ関連機噚等倖囜補造業を承継する䌚瀟又は倖囜䌚瀟以䞋この条においお「分割によりカゞノ関連機噚等倖囜補造業を承継する䌚瀟等」ずいう。に係る次に掲げる事項 ã‚€ 名称及び䜏所䞊びに代衚者の氏名 ロ 圹員の氏名又は名称及び䜏所 ハ 圹員の圹職名及び担圓業務  前項の申請曞には、次に掲げる曞類を添付しなければならない。 侀 理由曞 二 分割の圓事者の株䞻総䌚の議事録その他の必芁な手続があったこずを蚌する曞面 侉 新蚭分割蚈画又は吞収分割契玄の内容を蚘茉した曞面 四 分割費甚を蚘茉した曞面 五 分割の圓事者の最終の貞借察照衚及び損益蚈算曞 六 分割の圓事者申請者を陀く。が別蚘第八号様匏による質問祚に必芁な事項を蚘茉したもの及びその蚘茉内容を蚌する資料䞊びに圓該分割の圓事者が䜜成した別蚘第九号様匏による同意曞 䞃 䌚瀟法第䞃癟八十四条の二、第䞃癟九十六条の二又は第八癟五条の二の芏定による請求をした株䞻があるずきは、圓該請求に係る手続の経過を蚘茉した曞面 八 䌚瀟法第䞃癟八十九条第二項若しくは第䞃癟九十九条第二項又は第八癟十条第二項の芏定による公告及び催告同法第䞃癟八十九条第䞉項若しくは第䞃癟九十九条第䞉項又は第八癟十条第䞉項の芏定により公告を官報のほか時事に関する事項を掲茉する日刊新聞玙又は電子公告によっおした堎合にあっおは、これらの方法による公告同法第䞃癟八十九条第䞉項又は第八癟十条第䞉項の芏定により各別の催告をするこずを芁しない堎合以倖の堎合にあっおは、圓該公告及び催告をしたこず䞊びに異議を述べた債暩者があるずきは、圓該債暩者に察し匁枈し、若しくは盞圓の担保を提䟛し、若しくは圓該債暩者に匁枈を受けさせるこずを目的ずしお盞圓の財産を信蚗したこず又は圓該䌚瀟分割をしおも圓該債暩者を害するおそれがないこずを蚌する曞面 九 株刞発行䌚瀟が株匏の䜵合をする堎合には、䌚瀟法第二癟十九条第䞀項本文の芏定による公告をしたこずを蚌する曞面又は圓該株匏の党郚に぀いお株刞を発行しおいないこずを蚌する曞面 十 分割をする䌚瀟が新株予玄暩を発行しおいる堎合であっお、䌚瀟法第䞃癟五十八条第五号又は第䞃癟六十䞉条第䞀項第十号に芏定する堎合には、同法第二癟九十䞉条第䞀項の芏定による公告をしたこずを蚌する曞面又は同項に芏定する新株予玄暩蚌刞を発行しおいないこずを蚌する曞面 十䞀 分割によりカゞノ関連機噚等倖囜補造業を承継する者が倖囜䌚瀟であるずきは、分割に係る倖囜法什に係る手続の実斜状況を瀺す曞類 十二 分割によりカゞノ関連機噚等倖囜補造業を承継する䌚瀟等に係る次に掲げる曞類 ã‚€ 法第癟五十条第二項においお準甚する法第癟四十四条第二項第䞉号及び第五号に掲げる曞類 ロ 第癟䞃十四条においお準甚する第癟五十五条第䞉項第䞀号から第䞉号たでに掲げる曞類 ハ 別蚘第六十二号様匏による法第癟五十条第二項においお什第䞉十条第䞀項においお準甚する什第二十八条の芏定により読み替えお準甚する法第癟四十九条においお準甚する法第四十六条第二項においお準甚する法第癟四十五条第二項第䞀号むからハたでに掲げる者のいずれにも該圓しないこずを誓玄する曞面 十䞉 分割によりカゞノ関連機噚等倖囜補造業を承継する䌚瀟等の圹員に係る次に掲げる曞類 ã‚€ 第癟䞃十四条においお準甚する第癟五十五条第䞉項第五号に掲げる曞類圓該圹員が申請者の圹員であるずきは、圓該圹員に係る第癟䞃十四条においお準甚する第癟五十五条第䞉項第五号ロに掲げる曞類を陀く。 ロ 別蚘第六十䞀号様匏による法第癟五十条第二項においお什第䞉十条第䞀項においお準甚する什第二十八条の芏定により読み替えお準甚する法第癟四十九条においお準甚する法第四十六条第二項においお準甚する法第癟四十五条第二項第二号む及びロに掲げる者のいずれにも該圓しないこずを誓玄する曞面  申請者は、前項の芏定にかかわらず、同項第十二号む法第癟五十条第二項においお準甚する法第癟四十四条第二項第䞉号に掲げる曞類に限る。及びロ第癟䞃十四条においお準甚する第癟五十五条第䞉項第䞀号及び第䞉号に掲げる曞類に限る。に掲げる曞類の内容が既にカゞノ管理委員䌚に提出したものから倉曎がないずきは、その旚を申請曞に蚘茉しお、圓該曞類の添付を省略するこずができる。  カゞノ管理委員䌚は、申請者に察し、第二項各号に掲げる曞類のほか、出資、融資、取匕その他の関係を通じお分割によりカゞノ関連機噚等倖囜補造業を承継する䌚瀟等の事業掻動に支配的な圱響力を有する者が別蚘第十号様匏法人にあっおは、別蚘第八号様匏による質問祚に必芁な事項を蚘茉したもの、その蚘茉内容を蚌する資料、圓該者が䜜成した別蚘第十䞀号様匏法人にあっおは、別蚘第九号様匏による同意曞その他の法第癟五十条第二項においお準甚する法第癟四十九条においお準甚する法第四十六条第䞀項の承認に係る審査に必芁な資料の提出を求めるこずができる。  法第癟五十条第二項においお什第䞉十条第䞀項においお準甚する什第二十八条の芏定により読み替えお準甚する法第癟四十九条においお準甚する法第四十六条第二項においお準甚する法第癟四十五条の芏定の適甚に぀いおは、圓該芏定䞭「申請者」ずあるのは、「分割によりカゞノ関連機噚等倖囜補造業を承継する䌚瀟等」ずする。  第十八条第六項の芏定は、法第癟五十条第二項においお準甚する法第癟四十九条においお準甚する法第四十六条第䞀項の承認に぀いお準甚する。 カゞノ関連機噚等倖囜補造業の譲枡による地䜍の承継の承認 第癟䞃十二条 カゞノ関連機噚等倖囜補造業者は、法第癟五十条第二項においお準甚する法第癟四十九条においお準甚する法第四十䞃条第䞀項の承認を受けようずするずきは、次に掲げる事項を蚘茉した申請曞をカゞノ管理委員䌚に提出しなければならない。 侀 事業譲枡の圓事者の名称及び䜏所䞊びに代衚者の氏名 二 事業譲枡予定幎月日 侉 承継に係る認定の番号及び認定の有効期間 四 事業譲枡によりカゞノ関連機噚等倖囜補造業を承継する䌚瀟又は倖囜䌚瀟以䞋この条においお「譲受䌚瀟等」ずいう。に係る次に掲げる事項 ã‚€ 名称及び䜏所䞊びに代衚者の氏名 ロ 圹員の氏名又は名称及び䜏所 ハ 圹員の圹職名及び担圓業務  前項の申請曞には、次に掲げる曞類を添付しなければならない。 侀 理由曞 二 事業譲枡の圓事者の株䞻総䌚の議事録その他の必芁な手続があったこずを蚌する曞面 侉 事業譲枡の契玄の内容を蚘茉した曞面 四 事業譲枡の圓事者の最終の貞借察照衚及び損益蚈算曞 五 事業譲枡の圓事者申請者を陀く。が別蚘第八号様匏による質問祚に必芁な事項を蚘茉したもの及びその蚘茉内容を蚌する資料䞊びに圓該事業譲枡の圓事者が䜜成した別蚘第九号様匏による同意曞 六 譲受䌚瀟等に係る次に掲げる曞類 ã‚€ 法第癟五十条第二項においお準甚する法第癟四十四条第二項第䞉号及び第五号に掲げる曞類 ロ 第癟䞃十四条においお準甚する第癟五十五条第䞉項第䞀号から第䞉号たでに掲げる曞類 ハ 別蚘第六十䞉号様匏による法第癟五十条第二項においお什第䞉十条第䞀項においお準甚する什第二十八条の芏定により読み替えお準甚する法第癟四十九条においお準甚する法第四十䞃条第二項においお準甚する法第癟四十五条第䞀号むからハたでに掲げる者のいずれにも該圓しないこずを誓玄する曞面 䞃 譲受䌚瀟等の圹員に係る次に掲げる曞類 ã‚€ 第癟䞃十四条においお準甚する第癟五十五条第䞉項第五号に掲げる曞類圓該圹員が申請者の圹員であるずきは、圓該圹員に係る第癟䞃十四条においお準甚する第癟五十五条第䞉項第五号ロに掲げる曞類を陀く。 ロ 別蚘第六十䞀号様匏による法第癟五十条第二項においお什第䞉十条第䞀項においお準甚する什第二十八条の芏定により読み替えお準甚する法第癟四十九条においお準甚する法第四十䞃条第二項においお準甚する法第癟四十五条第二項第二号む及びロに掲げる者のいずれにも該圓しないこずを誓玄する曞面  申請者は、前項の芏定にかかわらず、同項第六号む法第癟五十条第二項においお準甚する法第癟四十四条第二項第䞉号に掲げる曞類に限る。及びロ第癟䞃十四条においお準甚する第癟五十五条第䞉項第䞀号及び第䞉号に掲げる曞類に限る。に掲げる曞類の内容が既にカゞノ管理委員䌚に提出したものから倉曎がないずきは、その旚を申請曞に蚘茉しお、圓該曞類の添付を省略するこずができる。  カゞノ管理委員䌚は、申請者に察し、第二項各号に掲げる曞類のほか、出資、融資、取匕その他の関係を通じお譲受䌚瀟等の事業掻動に支配的な圱響力を有する者が別蚘第十号様匏法人にあっおは、別蚘第八号様匏による質問祚に必芁な事項を蚘茉したもの、その蚘茉内容を蚌する資料、圓該者が䜜成した別蚘第十䞀号様匏法人にあっおは、別蚘第九号様匏による同意曞その他の法第癟五十条第二項においお準甚する法第癟四十九条においお準甚する法第四十䞃条第䞀項の承認に係る審査に必芁な資料の提出を求めるこずができる。  法第癟五十条第二項においお什第䞉十条第䞀項においお準甚する什第二十八条の芏定により読み替えお準甚する法第癟四十九条においお準甚する法第四十䞃条第二項においお準甚する法第癟四十五条の芏定の適甚に぀いおは、圓該芏定䞭「申請者」ずあるのは、「譲受䌚瀟等」ずする。  第十八条第六項の芏定は、法第癟五十条第二項においお準甚する法第癟四十九条においお準甚する法第四十䞃条第䞀項の承認に぀いお準甚する。 地䜍の承継に係る認定曞の曞換え 第癟䞃十䞉条 法第癟五十条第二項においお什第䞉十条第二項の芏定により読み替えお準甚する法第癟四十九条においお準甚する法第四十五条第䞉項、第四十六条第䞉項及び第四十䞃条第䞉項の芏定により認定曞の曞換えを受けようずするカゞノ関連機噚等倖囜補造業者の地䜍を承継した䌚瀟又は倖囜䌚瀟は、蚭立登蚘、倉曎登蚘又はこれらに準ずる行為の完了埌盎ちに、埓前の認定曞及び登蚘事項蚌明曞これに準ずるものを含む。を添付した申出曞をカゞノ管理委員䌚に提出しなければならない。  前項の芏定による申出を受けたカゞノ管理委員䌚は、埓前の認定曞の蚂正に代えお、新たな認定曞を亀付するこずができる。 カゞノ関連機噚等補造業等の蚱可に関する芏定の準甚 第癟䞃十四条 第癟五十五条から第癟五十九条たで、第癟六十四条から第癟六十八条たで及び第癟六十九条第䞀項第二号を陀く。の芏定は、法第癟五十条第二項においお、什第䞉十条第䞀項においお準甚する什第二十八条又は什第䞉十条第二項の芏定により読み替えお準甚する法第癟四十䞉条第二項、第癟四十四条第䞀項第二号を陀く。及び第癟四十五条から第癟四十九条たでの芏定におけるカゞノ関連機噚等倖囜補造業者及びカゞノ関連機噚等倖囜補造業䞊びに法第癟五十条第䞀項の認定に぀いお準甚する。 この堎合においお、次の衚の䞊欄に掲げる芏定䞭同衚の䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる字句に読み替えるものずする。 読み替える芏定 読み替えられる字句 読み替える字句 第癟五十五条第二項第䞀号 別蚘第五十䞉号様匏 別蚘第六十四号様匏 第癟五十五条第二項第二号 別蚘第五十四号様匏 別蚘第六十䞀号様匏 第癟五十五条第䞉項第䞉号及び第癟五十九条第䞉項第䞉号 曞類カゞノ関連機噚等補造業に係る申請に限る。 曞類 第癟五十䞃条第䞀項第䞀号䞊びに同項第二号、第䞉号及び第䞃号これらの芏定を第癟五十九条第六項においお準甚する堎合を含む。、第癟五十八条、第癟五十九条第䞀項第二号、第癟六十五条第䞀項第二号䞊びに第癟六十六条第二項第二号 蚱可 認定 第癟五十䞃条第䞀項第六号第癟五十九条第六項においお準甚する堎合を含む。 所圚地カゞノ関連機噚等補造業の蚱可に係るものに限る。 所圚地 第癟五十䞃条第二項第癟五十九条第六項においお準甚する堎合を含む。及び第癟六十䞃条第䞀項 蚱可曞 認定曞 第癟五十九条第二項第䞀号 別蚘第五十五号様匏 別蚘第六十五号様匏 第癟五十九条第二項第二号 別蚘第五十六号様匏 別蚘第六十六号様匏 第癟六十䞃条第䞉項 第癟六十䞉条第二項 第癟䞃十䞉条第二項 第二節 型匏怜定等 怜定の申請 第癟䞃十五条 法第癟五十䞀条第䞀項又は第二項の怜定を受けようずするカゞノ関連機噚等補造業者若しくはカゞノ関連機噚等茞入業者又はカゞノ関連機噚等倖囜補造業者は、次に掲げる事項を蚘茉した別蚘第六十䞃号様匏による申請曞をカゞノ管理委員䌚に提出しなければならない。 侀 電磁的カゞノ関連機噚等の皮別 二 電磁的カゞノ関連機噚等を補造する者の名称 侉 電磁的カゞノ関連機噚等の補造所の所圚地 四 法第癟四十䞉条第䞀項の蚱可又は法第癟五十条第䞀項の認定の番号 五 型匏の名称  前項の申請曞には、次に掲げる曞類を添付しなければならない。 侀 申請者がカゞノ関連機噚等補造業者又はカゞノ関連機噚等倖囜補造業者である堎合にあっおは、次に掲げる曞類 ã‚€ 申請に係る型匏に属する電磁的カゞノ関連機噚等に぀き次に掲げる曞類  電磁的カゞノ関連機噚等の諞元衚  電磁的カゞノ関連機噚等の構造図、回路図及び動䜜原理図  電磁的カゞノ関連機噚等䞊びに電磁的カゞノ関連機噚等の郚品及び装眮の構造、材質及び性胜の説明を蚘茉した曞類  電磁的カゞノ関連機噚等の写真  電磁的カゞノ関連機噚等の取扱説明曞  電磁的カゞノ関連機噚等の゜ヌスコヌドの写し  電磁的カゞノ関連機噚等に぀いおあらかじめ行った技術䞊の芏栌ぞの適合状況の確認の結果を蚘茉した曞類 ロ 申請に係る型匏に属する電磁的カゞノ関連機噚等を補造し、及び怜査する蚭備等が第癟䞃十䞃条に定める基準に適合しおいるこずを説明する曞類 二 申請者がカゞノ関連機噚等茞入業者である堎合にあっおは、次に掲げる曞類 ã‚€ 前号む及びロに掲げる曞類 ロ 電磁的カゞノ関連機噚等を補造した者が受けた法第癟五十条第䞀項の認定に係る認定曞の写し  前項に芏定するもののほか、第䞀項の芏定により怜定申請曞を提出する堎合においおは、二台の詊隓甚の電磁的カゞノ関連機噚等を添えお提出するものずする。 ただし、次項に芏定する堎合は、この限りでない。  第癟八十条に芏定する詊隓を受けた型匏に぀いお怜定を受けようずする堎合にあっおは、第二項の芏定にかかわらず、同項第䞀号むに掲げる曞類に代えお、第癟九十八条の芏定により亀付された曞類を添付しなければならない。  カゞノ管理委員䌚は、怜定に合栌させたずきはその旚を、合栌させないずきは理由を付しおその旚を、申請者に曞面で通知しなければならない。 技術䞊の芏栌 第癟䞃十六条 法第癟五十䞀条第䞉項第䞀号のカゞノ管理委員䌚芏則で定める技術䞊の芏栌は、別衚第䞉のずおりずする。 蚭備等の基準 第癟䞃十䞃条 法第癟五十䞀条第䞉項第二号のカゞノ管理委員䌚芏則で定める基準は、別衚第四の䞭欄に掲げる事項に぀いお同衚の䞋欄に掲げるずおりずする。 電磁的カゞノ関連機噚等に付す衚瀺 第癟䞃十八条 法第癟五十䞀条第四項の芏定により衚瀺を付すずきは、別蚘第六十八号様匏による衚瀺を圓該怜定に合栌した型匏の電磁的カゞノ関連機噚等の芋やすい箇所に容易に毀損しないよう付する方法によるこずずする。 ただし、電磁的カゞノ関連機噚等に衚瀺を付すこずが困難な堎合にあっおは、圓該衚瀺を圓該怜定に合栌した型匏の電磁的カゞノ関連機噚等に電磁的方法により蚘録し、特定の操䜜によっお圓該電磁的カゞノ関連機噚等に接続した他の機噚に盎ちに明瞭な状態で衚瀺するこずをもっお代えるこずができる。 怜定の有効期間 第癟䞃十九条 法第癟五十二条のカゞノ管理委員䌚芏則で定める期間は、十幎ずする。 指定詊隓機関の詊隓 第癟八十条 法第癟䞃十䞀条第䞀号の芏定による公瀺があったずきは、圓該公瀺に係る詊隓事務を行う電磁的カゞノ関連機噚等の皮別に぀いお怜定を受けようずする者は、指定詊隓機関が行う圓該電磁的カゞノ関連機噚等の型匏に係る怜定に必芁な詊隓以䞋単に「詊隓」ずいう。を受けた埌でなければ、カゞノ管理委員䌚に察し、圓該怜定に係る申請曞を提出するこずができない。 自己確認の方法 第癟八十䞀条 法第癟五十四条第䞀項又は第二項の芏定による確認は、次の各号に掲げる事項の区分に応じ、圓該各号に定めるずころによるものずする。 侀 法第癟五十四条第䞀項第䞀号に掲げる事項 補造され又は茞入される非電磁的カゞノ関連機噚等の蚭蚈が、別衚第二の非電磁的カゞノ関連機噚等の技術䞊の基準に適合するこずを確保できるこずを確認するために十分な方法 二 法第癟五十四条第䞀項第二号に掲げる事項 次に掲げる事項を確認するために十分な方法 ã‚€ 補造され又は茞入される非電磁的カゞノ関連機噚等が同項第䞀号の蚭蚈に合臎するものずなるこずを確保するための措眮に関する事項が定められおいるこず。 ロ むに芏定する事項が適切であるこず。 自己確認実斜補造業者等の届出 第癟八十二条 法第癟五十四条第䞉項の芏定による届出をしようずする自己確認実斜補造業者等は、別蚘第六十九号様匏による届出曞をカゞノ管理委員䌚に提出するものずする。  前項の届出曞には、次に掲げる曞類を添付しなければならない。 侀 補造され又は茞入される非電磁的カゞノ関連機噚等の蚭蚈図その他の圓該非電磁的カゞノ関連機噚等の蚭蚈が別衚第二の非電磁的カゞノ関連機噚等の技術䞊の基準に適合しおいるこずを説明するために必芁な曞類 二 補造され又は茞入される非電磁的カゞノ関連機噚等が法第癟五十四条第䞀項第䞀号の蚭蚈に合臎するものずなるこずを確保するための措眮に関する事項が蚘茉された曞類 侉 前号に芏定する措眮に関する事項が適切であるこずを説明するために必芁な曞類  カゞノ管理委員䌚は、法第癟五十四条第䞉項の芏定による届出があった堎合には、圓該届出をした者に、届出番号を通知するものずする。 自己確認の蚘録の保存 第癟八十䞉条 自己確認実斜補造業者等は、法第癟五十四条第四項の蚘録を䜜成したずきは、圓該蚘録に前条第䞉項の芏定により通知された届出番号を付蚘しなければならない。  法第癟五十四条第四項の蚘録は、電磁的蚘録又は曞面により䜜成し、その䜜成の日から起算しお䞉幎間保存しなければならない。  第四十二条第䞉項の芏定は、法第癟五十四条第四項の蚘録に぀いお準甚する。 準甚 第癟八十四条 前二条の芏定は、法第癟五十四条第五項埌段においお同条第䞉項及び第四項の芏定を準甚する堎合に぀いお準甚する。 公瀺 第癟八十五条 法第癟五十四条第六項の芏定による公瀺は、次に掲げる事項に぀いお行うものずする。 侀 自己確認実斜補造業者等の名称 二 自己確認に係る次に掲げる事項 ã‚€ 非電磁的カゞノ関連機噚等の皮別 ロ 非電磁的カゞノ関連機噚等の名称 ハ 非電磁的カゞノ関連機噚等の届出番号 ニ 届出の幎月日  法第癟五十四条第六項の芏定による公瀺は、むンタヌネットの利甚その他適切な方法によっお行う。 怜査の蚘録の䜜成 第癟八十六条 法第癟五十五条第䞉項の芏定による怜査の蚘録に蚘茉する事項は、次に掲げるものずする。 侀 怜査を行った非電磁的カゞノ関連機噚等に係る届出番号 二 怜査を行った非電磁的カゞノ関連機噚等の名称 侉 怜査を行った幎月日 四 怜査を行った責任者の氏名 五 怜査の結果  法第癟五十五条第䞉項の芏定による怜査の蚘録は、電磁的蚘録又は曞面により䜜成し、その䜜成の日から起算しお䞉幎間保存しなければならない。  第四十二条第䞉項の芏定は、法第癟五十五条第䞉項の芏定による怜査の蚘録に぀いお準甚する。 非電磁的カゞノ関連機噚等に付す衚瀺 第癟八十䞃条 法第癟五十六条第䞀項の芏定による衚瀺は、別蚘第䞃十号様匏による衚瀺を非電磁的カゞノ関連機噚等の芋やすい箇所に容易に毀損しない方法で付すものずする。 ただし、圓該衚瀺を付すこずが困難又は䞍合理である非電磁的カゞノ関連機噚等にあっおは、圓該非電磁的カゞノ関連機噚等に付属する梱包又は容噚その他のものの芋やすい箇所に付すこずができる。 カゞノ関連機噚等の管理に関する蚘録 第癟八十八条 法第癟五十䞃条のカゞノ管理委員䌚芏則で定める事項は、次に掲げるものずする。 侀 電磁的カゞノ関連機噚等にあっおは、次に掲げる事項 ã‚€ 皮別 ロ 型匏番号及び補造番号 ハ 保有するこずずなった堎合は、その幎月日、理由及び取埗元の氏名又は名称及び䜏所 ニ 保管堎所及びこれを倉曎する堎合は、その幎月日 ホ 保有しないこずずなった堎合は、その幎月日亡倱した堎合であっおその幎月日が明らかでないずきは、その時期及びその理由廃棄したずきは廃棄の方法及び廃棄がなされたこずの確認方法、移出したずきは移出の盞手方の氏名又は名称及び䜏所圓該盞手方がカゞノ事業者又はカゞノ関連機噚等補造業者等以倖の者である堎合は、圓該盞手方の䜿甚の目的を含む。を含む。 ヘ 保守又は修理をした堎合は、次に掲げる事項カゞノ関連機噚等修理業者の堎合に限る。  保守又は修理の幎月日  保守又は修理の実斜者名  保守又は修理の内容 二 非電磁的カゞノ関連機噚等にあっおは、次に掲げる事項 ã‚€ 皮別 ロ 届出番号及びその数量 ハ 前号ハからヘたでに掲げる事項  法第癟五十䞃条の蚘録は、電磁的蚘録又は曞面により䜜成し、蚘録に係るカゞノ関連機噚等を保有しないこずずなった日又は保守若しくは修理を終了した日から起算しお䞉幎を経過する日たでの間保存しなければならない。  第四十二条第䞉項の芏定は、法第癟五十䞃条の蚘録に぀いお準甚する。 第䞉節 特定カゞノ関連機噚等補造業務等に埓事する者の確認等 第癟八十九条 法第癟五十八第䞉項においお準甚する法第癟十六条第二項第䞉号法第癟五十八条第䞉項においお準甚する法第癟十䞃条第四項においお準甚する堎合を含む。のカゞノ管理委員䌚芏則で定める者は、粟神の機胜の障害によりその埓事する特定カゞノ関連機噚等補造業務等を的確に遂行するに圓たっお必芁な認知、刀断及び意思疎通を適切に行うこずができない者ずする。  第癟十五条及び第癟十䞃条から第癟二十条たでの芏定は法第癟五十八条第䞉項においお什第䞉十䞉条の芏定により読み替えお準甚する法第癟十五条から第癟二十条たでの芏定における法第癟五十八条第䞀項の確認及び確認特定カゞノ関連機噚等補造業務等埓事者に぀いお、第癟二十䞉条の芏定は法第癟五十八条第䞉項においお什第䞉十䞉条の芏定により読み替えお準甚する法第癟二十䞉条の芏定における確認特定カゞノ関連機噚等補造業務等埓事者に係る措眮に぀いお、それぞれ準甚する。 この堎合においお、次の衚の䞊欄に掲げる芏定䞭同衚の䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる字句に読み替えるものずする。 読み替える芏定 読み替えられる字句 読み替える字句 第癟十五条第䞀項及び第䞉項第䞉号いずれも第癟十八条第二項においお準甚する堎合を含む。䞊びに第癟十䞃条第䞀項第二号第癟十八条第二項及び第癟十九条第四項においお準甚する堎合を含む。 特定カゞノ業務 特定カゞノ関連機噚等補造業務等 第癟十五条第䞀項 別蚘第䞉十二号様匏 別蚘第䞃十䞀号様匏 第癟十五条第二項 別蚘第䞉十䞉号様匏 別蚘第䞃十二号様匏 第癟十五条第䞉項第二号第癟十八条第二項においお準甚する堎合を含む。 カゞノ事業者 カゞノ関連機噚等補造業者等 第癟十五条第䞉項第䞉号第癟十八条第二項においお準甚する堎合を含む。 法第癟二十䞉条第䞀項第䞀号 法第癟五十八条第䞉項においお什第䞉十䞉条の芏定により読み替えお準甚する法第癟二十䞉条第䞀項第䞀号 第癟十五条第䞉項第五号第癟十八条第二項においお準甚する堎合を含む。 法第癟十四条第䞉号に掲げる業務に埓事させようずする堎合にあっおは、別蚘第十号様匏による による 第癟十八条第二項の衚第癟十五条第䞀項の項 別蚘第䞉十五号様匏 別蚘第䞃十䞉号様匏 第癟十八条第二項の衚第癟十五条第二項の項 別蚘第䞉十六号様匏 別蚘第䞃十四号様匏 第癟十九条第䞀項 別蚘第䞉十䞃号様匏 別蚘第䞃十五号様匏 第癟二十䞉条第䞀項各号 法第癟十四条、 法第癟五十八条第䞀項の芏定䞊びに同条第䞉項においお準甚する法 、第癟十八条、第癟二十䞀条及び第癟二十二条 及び第癟十八条 第四節 指定詊隓機関 指定の申請 第癟九十条 法第癟五十九条第䞉項の申請曞には、次に掲げる事項を蚘茉しなければならない。 侀 申請者の名称及び䜏所䞊びに代衚者の氏名 二 詊隓事務を行おうずする事務所の所圚地 侉 詊隓事務を行おうずする電磁的カゞノ関連機噚等の皮別 四 申請者の圹員の氏名又は名称及び䜏所 五 申請者の圹員の圹職名及び担圓業務 六 申請者が株匏䌚瀟であるずきは、申請者の䞻芁株䞻等基準倀以䞊の数の議決暩又は株匏の保有者申請者が持株䌚瀟の子䌚瀟であるずきは、圓該持株䌚瀟の䞻芁株䞻等基準倀以䞊の数の議決暩又は株匏の保有者を含む。以䞋この号及び次項第八号においお同じ。の氏名又は名称及び䜏所䞊びに圓該䞻芁株䞻等基準倀以䞊の数の議決暩又は株匏の保有者が法人等であるずきは、その代衚者又は管理人の氏名䞊びに圹員の氏名又は名称及び䜏所  前項の申請曞には、次に掲げる曞類を添付しなければならない。 侀 定欟 二 業務に係る人的構成及び組織図を蚘茉した曞面 侉 別蚘第䞃十六号様匏による法第癟五十九条第五項第䞀号むからハたでに掲げる者のいずれにも該圓しないこずを誓玄する曞面 四 申請者が別蚘第八号様匏による質問祚に必芁な事項を蚘茉したもの及びその蚘茉内容を蚌する資料䞊びに申請者が䜜成した別蚘第九号様匏による同意曞 五 申請者が株匏䌚瀟であるずきは、法第癟六十四条においお準甚する法第六十四条第二項の議決暩等の保有者を蚘茉した曞類 六 申請者が株匏䌚瀟であるずきは、第癟九十六条においお準甚する第䞉十六条第䞀項に芏定する措眮の具䜓的内容を蚘茉した曞類 䞃 申請者の圹員に係る次に掲げる曞類 ã‚€ 戞籍謄本又はこれに準ずる曞面倖囜人にあっおは、圚留カヌド、特別氞䜏者蚌明曞、䜏民祚、旅刞その他の身分を蚌する曞類の写し法人にあっおは、定欟及び登蚘事項蚌明曞これらに準ずるものを含む。 ロ 別蚘第䞃十䞃号様匏による法第癟五十九条第五項第二号む及びロに掲げる者のいずれにも該圓しないこずを圓該圹員が誓玄する曞面 ハ 圓該圹員が別蚘第十号様匏法人にあっおは、別蚘第八号様匏による質問祚に必芁な事項を蚘茉したもの及びその蚘茉内容を蚌する資料䞊びに圓該圹員が䜜成した別蚘第十䞀号様匏法人にあっおは、別蚘第九号様匏による同意曞 八 申請者が株匏䌚瀟であるずきは、その䞻芁株䞻等基準倀以䞊の数の議決暩又は株匏の保有者に係る次に掲げる曞類 ã‚€ 個人であるずきは、次に掲げる曞類  戞籍謄本又はこれに準ずる曞面倖囜人にあっおは、圚留カヌド、特別氞䜏者蚌明曞、䜏民祚、旅刞その他の身分を蚌する曞類の写し  圓該保有者に法定代理人があるずきは、その法定代理人の戞籍謄本又はこれに準ずる曞面倖囜人にあっおは、圚留カヌド、特別氞䜏者蚌明曞、䜏民祚、旅刞その他の身分を蚌する曞類の写し法定代理人が法人にあっおは、定欟及び登蚘事項蚌明曞これらに準ずるものを含む。  別蚘第四号様匏による法第癟六十四条においお準甚する法第六十条第二項第䞀号む及びロに掲げる者のいずれにも該圓しないこずを圓該保有者が誓玄する曞面  別蚘第五号様匏による圓該保有者が営業に関し成幎者ず同䞀の行為胜力を有しない未成幎者であるずきは、法第癟六十四条においお準甚する法第六十条第二項第䞀号ハ及びに掲げる者のいずれにも該圓しないこずを圓該保有者の法定代理人が誓玄する曞面  圓該保有者営業に関し成幎者ず同䞀の行為胜力を有しない未成幎者であるずきは、その法定代理人。以䞋このにおいお同じ。が別蚘第十号様匏圓該法定代理人が法人であるずきは、別蚘第八号様匏による質問祚に必芁な事項を蚘茉したもの及びその蚘茉内容を蚌する資料䞊びに圓該保有者が䜜成した別蚘第十䞀号様匏圓該法定代理人が法人であるずきは、別蚘第九号様匏による同意曞 ロ 法人等であるずきは、次に掲げる曞類  圓該保有者の圹員の戞籍謄本又はこれに準ずる曞面倖囜人にあっおは、圚留カヌド、特別氞䜏者蚌明曞、䜏民祚、旅刞その他の身分を蚌する曞類の写し法人にあっおは、定欟及び登蚘事項蚌明曞これらに準ずるものを含む。  別蚘第四号様匏による法第癟六十四条においお準甚する法第六十条第二項第二号む及びロに掲げる者のいずれにも該圓しないこずを圓該保有者が誓玄する曞面  別蚘第五号様匏による法第癟六十四条においお準甚する法第六十条第二項第䞀号ハ及びに掲げる者のいずれにも該圓しないこずを圓該保有者の圹員が誓玄する曞面  圓該保有者が別蚘第八号様匏による質問祚に必芁な事項を蚘茉したもの及びその蚘茉内容を蚌する資料䞊びに圓該保有者が䜜成した別蚘第九号様匏による同意曞  圓該保有者の圹員が別蚘第十号様匏法人にあっおは、別蚘第八号様匏による質問祚に必芁な事項を蚘茉したもの及びその蚘茉内容を蚌する資料䞊びに圓該圹員が䜜成した別蚘第十䞀号様匏法人にあっおは、別蚘第九号様匏による同意曞 九 詊隓事務の実斜に関する蚈画を蚘茉した曞類 十 貞借察照衚 十䞀 収支の芋蟌みを蚘茉した曞類 十二 資金蚈画 十䞉 詊隓事務の実斜に関する蚈画を適正か぀確実に遂行するに足りる技術的胜力があるこずを説明した曞類  法第癟五十九条第五項第二号ロのカゞノ管理委員䌚芏則で定める者は、粟神の機胜の障害により詊隓事務を適正か぀確実に遂行するに圓たっお必芁な認知、刀断及び意思疎通を適切に行うこずができない者ずする。  カゞノ管理委員䌚は、申請者に察し、第二項各号に掲げる曞類のほか、出資、融資、取匕その他の関係を通じお申請者の事業掻動に支配的な圱響力を有する者が別蚘第十号様匏法人にあっおは、別蚘第八号様匏による質問祚に必芁な事項を蚘茉したもの、その蚘茉内容を蚌する資料、圓該者が䜜成した別蚘第十䞀号様匏法人にあっおは、別蚘第九号様匏による同意曞その他の法第癟五十九条第䞀項の芏定による指定に係る審査に必芁な資料の提出を求めるこずができる。  第十八条第六項の芏定は、法第癟五十九条第䞀項の芏定による指定に぀いお準甚する。 指定の曎新の申請 第癟九十䞀条 法第癟六十条第二項の曎新を受けようずする指定詊隓機関は、前条第䞀項各号に掲げる事項を蚘茉した申請曞に同条第二項各号第八号を陀く。に掲げる曞類を添付しお、これをカゞノ管理委員䌚に提出しなければならない。 ただし、既にカゞノ管理委員䌚に提出しおいる同項第二号、第五号及び第六号に掲げる曞類の内容に倉曎がないずきは、その旚を申請曞に蚘茉しお、圓該曞類の添付を省略するこずができる。  法第癟六十条第二項の曎新を受けようずする指定詊隓機関は、前条第二項第四号及び第䞃号ハに芏定する質問祚以䞋この項においお「曎新質問祚」ずいう。に぀いおは、質問に察し回答すべき内容が申請者が既にカゞノ管理委員䌚に提出した質問祚であっお最終のものに瀺した回答から倉曎がないずきは、その旚を曎新質問祚に蚘茉するこずにより、圓該質問に係る回答に代えるこずができる。 この堎合においお、圓該回答に係るその蚘茉内容を蚌する資料に぀いおは、前項前段の芏定にかかわらず、圓該資料の添付を省略するこずができる。  法第癟六十条第䞉項のカゞノ管理委員䌚芏則で定める期間は、同条第二項の曎新を受けようずする指定詊隓機関が珟に受けおいる指定の有効期間の満了の日の六月前たでの間やむを埗ない理由により圓該期間内に同条第二項の曎新の申請をするこずができないず認められるずきは、あらかじめカゞノ管理委員䌚の承認を受けた期間ずする。  法第癟五十九条第四項第四号を陀く。及び第五項䞊びに前条第䞉項から第五項たでの芏定は、法第癟六十条第二項の曎新に぀いお準甚する。 この堎合においお、法第癟五十九条第四項及び第五項䞭「第二項の」ずあるのは「法第癟六十条第䞉項の」ず、前条第四項䞭「第二項各号」ずあるのは「前条第二項各号」ず読み替えるものずする。 圹員の遞任及び解任 第癟九十二条 指定詊隓機関は、法第癟六十䞀条第䞀項の認可を受けようずするずきは、次に掲げる事項を蚘茉した申請曞を、カゞノ管理委員䌚に提出しなければならない。 侀 遞任又は解任に係る圹員の氏名又は名称及び䜏所 二 遞任又は解任に係る圹員の圹職名及び担圓業務 侉 遞任又は解任の理由  前項の申請曞には、次に掲げる曞類を添付しなければならない。 侀 業務に係る人的構成及び組織図を蚘茉した曞面 二 遞任の圹員に係る次に掲げる曞類 ã‚€ 戞籍謄本又はこれに準ずる曞面倖囜人にあっおは、圚留カヌド、特別氞䜏者蚌明曞、䜏民祚、旅刞その他の身分を蚌する曞類の写し法人にあっおは、定欟及び登蚘事項蚌明曞これらに準ずるものを含む。 ロ 別蚘第䞃十䞃号様匏による法第癟五十九条第五項第二号む及びロに掲げる者のいずれにも該圓しないこずを圓該圹員が誓玄する曞面 ハ 圓該圹員が別蚘第十号様匏法人にあっおは、別蚘第八号様匏による質問祚に必芁な事項を蚘茉したもの及びその蚘茉内容を蚌する資料䞊びに圓該圹員が䜜成した別蚘第十䞀号様匏法人にあっおは、別蚘第九号様匏による同意曞  カゞノ管理委員䌚は、申請者に察し、前項各号に掲げる曞類のほか、法第癟六十䞀条第䞀項の認可に係る審査に必芁な資料の提出を求めるこずができる。  法第癟五十九条第四項第二号に係る郚分に限る。及び第五項第二号に係る郚分に限る。の芏定䞊びに第癟九十条第䞉項及び第五項の芏定は、法第癟六十䞀条第䞀項の認可に぀いお準甚する。 倉曎の届出 第癟九十䞉条 指定詊隓機関は、次に掲げる事項の倉曎をしようずするずきは、倉曎しようずする日の二週間前たでに、その旚をカゞノ管理委員䌚に届け出なければならない。 侀 届出者の名称及び䜏所䞊びに代衚者の氏名 二 詊隓事務を行う事務所の所圚地  前項の芏定による届出をした指定詊隓機関は、その倉曎が完了したずきは、遅滞なく、登蚘事項蚌明曞をカゞノ管理委員䌚に提出しなければならない。  指定詊隓機関は、圹員の氏名又は名称及び䜏所が倉曎されたずきは、遅滞なく、その旚をカゞノ管理委員䌚に届け出なければならない。  前項の芏定による届出には、その圹員の戞籍謄本又はこれに準ずる曞面倖囜人にあっおは、圚留カヌド、特別氞䜏者蚌明曞、䜏民祚、旅刞その他の身分を蚌する曞類の写し法人にあっおは、定欟及び登蚘事項蚌明曞これらに準ずるものを含む。を添付しなければならない。 事業蚈画の認可等の申請等 第癟九十四条 法第癟六十二条第䞀項の認可を受けようずする指定詊隓機関は、その旚を蚘茉した申請曞に事業蚈画曞及び収支予算曞を添えお、カゞノ管理委員䌚に提出しなければならない。  法第癟六十二条第䞀項埌段の芏定による倉曎の認可を受けようずする指定詊隓機関は、次に掲げる事項を蚘茉した申請曞に倉曎埌の事業蚈画曞及び収支予算曞䞊びに倉曎箇所の新旧察照衚を添えお、カゞノ管理委員䌚に提出しなければならない。 侀 倉曎しようずする事項 二 倉曎しようずする日 侉 倉曎の理由  第十八条第六項の芏定は、法第癟六十二条第䞀項の認可に぀いお準甚する。 詊隓事務芏皋 第癟九十五条 法第癟六十䞉条第䞀項の認可を受けようずする指定詊隓機関は、その旚を蚘茉した申請曞に詊隓事務芏皋を添えお、カゞノ管理委員䌚に提出しなければならない。  法第癟六十䞉条第䞀項埌段の芏定による倉曎の認可を受けようずする指定詊隓機関は、次に掲げる事項を蚘茉した申請曞に倉曎埌の詊隓事務芏皋及び倉曎箇所の新旧察照衚を添えお、カゞノ管理委員䌚に提出しなければならない。 侀 倉曎しようずする事項 二 倉曎しようずする日 侉 倉曎理由  詊隓事務芏皋に定めるべき事項は、次のずおりずする。 侀 詊隓事務の実斜の方法に関する事項 二 手数料及びその収玍の方法に関する事項 侉 詊隓事務に関しお知り埗た秘密の保持に関する事項 四 詊隓事務に関する垳簿及び曞類の管理に関する事項 五 特定詊隓業務に埓事するこずが予定されおいる者の十分な瀟䌚的信甚及び法第癟六十五条第二項においお準甚する法第癟十六条第二項各号に掲げる者のいずれにも該圓しないこずを点怜するために必芁な措眮に関する事項 六 特定詊隓業務に埓事する者の遞任及び解任䞊びにその配眮に関する事項 䞃 詊隓事務を行う時間及び䌑日に関する事項 八 詊隓の結果を蚘茉した曞類を亀付する方法に関する事項 九 前各号に掲げるもののほか、詊隓事務の実斜に関し必芁な事項  第十八条第六項の芏定は、法第癟六十䞉条第䞀項の認可に぀いお準甚する。 議決暩等の保有者に関する芏定の準甚 第癟九十六条 第二章第䞀節第二欟の芏定は、法第癟六十四条においお什第䞉十五条の芏定により読み替えお準甚する法第䞉章第䞀節第二欟の芏定における指定詊隓機関株匏䌚瀟であるものに限る。の䞻芁株䞻等基準倀以䞊の数の議決暩又は株匏の保有者になろうずする者及び保有者になる法人等の蚭立をしようずする者䞊びに議決暩又は株匏の保有者に぀いお準甚する。 特定詊隓業務に埓事する者の確認等 第癟九十䞃条 法第癟六十五条第二項においお準甚する法第癟十六条第二項第䞉号法第癟六十五条第二項においお準甚する法第癟十䞃条第四項においお準甚する堎合を含む。のカゞノ管理委員䌚芏則で定める者は、粟神の機胜の障害によりその埓事する特定詊隓業務を適正か぀確実に遂行するに圓たっお必芁な認知、刀断及び意思疎通を適切に行うこずができない者ずする。  第癟十五条及び第癟十䞃条から第癟二十条たでの芏定は法第癟六十五条第二項においお什第䞉十䞃条の芏定により読み替えお準甚する法第癟十五条から第癟二十条たでの芏定における法第癟六十五条第䞀項の確認及び確認特定詊隓業務埓事者に぀いお、第癟二十䞉条の芏定は法第癟六十五条第二項においお什第䞉十䞃条の芏定により読み替えお準甚する法第癟二十䞉条の芏定における確認特定詊隓業務埓事者に係る措眮に぀いお、それぞれ準甚する。 この堎合においお、次の衚の䞊欄に掲げる芏定䞭同衚の䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる字句に読み替えるものずする。 読み替える芏定 読み替えられる字句 読み替える字句 第癟十五条第䞀項第癟十八条第二項においお準甚する堎合を含む。及び第癟十䞃条第䞀項第二号第癟十八条第二項及び第癟十九条第四項においお準甚する堎合を含む。 特定カゞノ業務 特定詊隓業務 第癟十五条第䞀項 別蚘第䞉十二号様匏 別蚘第䞃十八号様匏 第癟十五条第二項 別蚘第䞉十䞉号様匏 別蚘第䞃十九号様匏 第癟十五条第䞉項第二号第癟十八条第二項においお準甚する堎合を含む。 カゞノ事業者 指定詊隓機関 第癟十五条第䞉項第䞉号第癟十八条第二項においお準甚する堎合を含む。 法第癟二十䞉条第䞀項第䞀号 法第癟六十五条第䞉項においお什第䞉十䞃条の芏定により読み替えお準甚する法第癟二十䞉条第䞀項第䞀号 特定カゞノ業務を的確 特定詊隓業務を適正か぀確実 第癟十五条第䞉項第五号第癟十八条第二項においお準甚する堎合を含む。 法第癟十四条第䞉号に掲げる業務に埓事させようずする堎合にあっおは、別蚘第十号様匏による による 第癟十八条第二項の衚第癟十五条第䞀項の項 別蚘第䞉十五号様匏 別蚘第八十号様匏 第癟十八条第二項の衚第癟十五条第二項の項 別蚘第䞉十六号様匏 別蚘第八十䞀号様匏 第癟十九条第䞀項 別蚘第䞉十䞃号様匏 別蚘第八十二号様匏 第癟二十䞉条第䞀項各号 法第癟十四条、 法第癟六十五条第䞀項の芏定䞊びに同条第二項においお準甚する法 、第癟十八条、第癟二十䞀条及び第癟二十二条 及び第癟十八条 指定詊隓機関の詊隓の結果 第癟九十八条 指定詊隓機関は、詊隓を終了したずきは、速やかに、詊隓を受けた者に察し、詊隓の結果を蚘茉した曞類を亀付するものずする。 垳簿の備付け等 第癟九十九条 法第癟六十䞃条の垳簿は、電磁的蚘録又は曞面をもっお詊隓事務を行う事務所ごずに䜜成し、前条の詊隓の結果を蚘茉した曞類の写しずずもに、蚘録に係る電磁的カゞノ関連機噚等の型匏に぀いおの怜定の有効期間の満了の日から起算しお䞉幎を経過する日たで怜定に合栌しおいない電磁的カゞノ関連機噚等の型匏にあっおは、詊隓の結果を蚘茉した曞類を亀付した日から起算しお䞉幎を経過する日たでの間、保存しなければならない。  第四十二条第䞉項の芏定は、法第癟六十䞃条の垳簿に぀いお準甚する。 垳簿の蚘録事項 第二癟条 法第癟六十䞃条のカゞノ管理委員䌚芏則で定める事項は、次に掲げるものずする。 侀 詊隓を受けた者の名称 二 詊隓を受けた者がカゞノ関連機噚等茞入業者の堎合は、申請に係る型匏の電磁的カゞノ関連機噚等を補造したカゞノ関連機噚等倖囜補造業者の認定番号 侉 詊隓の申請を受理した日 四 詊隓の申請に係る型匏の名称 五 第癟九十八条の詊隓の結果を蚘茉した曞類を亀付した日 六 手数料の収玍に関する事項 詊隓事務の䌑廃止 第二癟䞀条 指定詊隓機関は、法第癟六十八条の蚱可を受けようずするずきは、次に掲げる事項を蚘茉した申請曞をカゞノ管理委員䌚に提出しなければならない。 侀 䌑止し、又は廃止しようずする詊隓事務の範囲 二 䌑止し、又は廃止しようずする日 侉 䌑止しようずする堎合にあっおは、その期間 四 䌑止又は廃止の理由  第十八条第六項の芏定は、法第癟六十八条の蚱可に぀いお準甚する。 詊隓事務の匕継ぎ等 第二癟二条 指定詊隓機関は、法第癟六十八条の芏定による蚱可を受けお詊隓事務の党郚若しくは䞀郚を廃止したずき、法第癟六十九条の芏定により指定を取り消されたずき又は法第癟䞃十条第二項の芏定によりカゞノ管理委員䌚が詊隓事務の党郚若しくは䞀郚を自ら行うこずずしたずきは、次に掲げる事項を行わなければならない。 侀 詊隓事務に関する垳簿及び曞類をカゞノ管理委員䌚に匕き継ぐこず。 二 その他カゞノ管理委員䌚が必芁ず認める事項 第六章 入堎料及び認定郜道府県等入堎料 蚌祚の様匏等 第二癟䞉条 法第癟八十条第䞀項の蚌祚のうち、カゞノ管理委員䌚が亀付する蚌祚は別蚘第八十䞉号様匏によるものずし、認定郜道府県等が亀付する蚌祚は別蚘第八十四号様匏によるものずする。  カゞノ管理委員䌚及び認定郜道府県等は、カゞノ斜蚭の営業の開始たでに、法第癟八十条第䞀項の蚌祚を亀付しなければならない。 法第癟八十䞉条第䞀項のカゞノ管理委員䌚芏則で定める事項 第二癟四条 法第癟八十䞉条第䞀項のカゞノ管理委員䌚芏則で定める事項は、次に掲げるものずする。 侀 圓該月における入堎料及び認定郜道府県等入堎料が賊課再賊課及び再々賊課を含む。された入堎者の数 二 その他参考ずなるべき事項 過誀玍金等の充圓 第二癟五条 法第癟八十䞉条第五項の芏定による、カゞノ事業者が同条第䞀項の芏定による申告に基づき玍付した入堎料玍入金若しくは認定郜道府県等入堎料玍入金の額が同条第䞉項の芏定によりカゞノ管理委員䌚が決定した額を超えるずきのその超える額又は入堎料玍入金若しくは認定郜道府県等入堎料玍入金に係る過誀玍金の充圓は、未玍のものに延滞金があるずきは、圓該延滞金の蚈算の基瀎ずなる入堎料玍入金又は認定郜道府県等入堎料玍入金から充圓するものずする。 加算金の城収に係る通知等 第二癟六条 カゞノ管理委員䌚は、法第癟八十四条第䞀項の芏定により加算金を城収する堎合には、同条第䞉項の通知を発する日から起算しお䞉十日を経過する日をその玍付期限ず定め、カゞノ事業者に察し、次に掲げる事項を通知するものずする。 侀 玍付すべき加算金の額及びその算定の基瀎ずなる事項 二 玍付期限  前項の芏定は、法第癟八十五条第䞀項の芏定により特別加算金を城収する堎合における同条第二項においお準甚する法第癟八十四条第䞉項の通知に぀いお準甚する。 この堎合においお、前項第䞀号䞭「加算金」ずあるのは、「特別加算金」ず読み替えるものずする。 第䞃章 囜庫玍付金及び認定郜道府県等玍付金 法第癟九十二条第䞀項第䞀号むのカゞノ管理委員䌚芏則で定めるもの 第二癟䞃条 法第癟九十二条第䞀項第䞀号むのカゞノ管理委員䌚芏則で定めるものは、第五十六条第五項各号に掲げるものずする。 法第癟九十二条第䞀項第䞀号ロのカゞノ管理委員䌚芏則で定める支払手段 第二癟八条 法第癟九十二条第䞀項第䞀号ロのカゞノ管理委員䌚芏則で定める支払手段は、第五十六条第䞉項各号に掲げるものずする。 法第癟九十五条においお準甚する法第癟八十䞉条第䞀項のカゞノ管理委員䌚芏則で定める事項 第二癟九条 法第癟九十五条においお準甚する法第癟八十䞉条第䞀項のカゞノ管理委員䌚芏則で定める事項は、次に掲げるものずする。 侀 圓該月におけるカゞノ行為粗収益の額 二 次のむからニたでに掲げるカゞノ行為の皮類の区分に応じ、圓該月における圓該むからニたでにそれぞれ掲げる額 ã‚€ 第四十条第䞀号に掲げるカゞノ行為 カゞノ行為の皮類次の衚の䞊欄に掲げるカゞノ行為に぀いおは、同衚の䞋欄に掲げるものにより行われるものをいう。ごずのカゞノ行為粗収益の額及び同号むの額  バカラ 䞀 バカラ別衚第䞀の第䞀に芏定する方法のうち、二に芏定するもの以倖のものをいう。 二 ノヌコミッションバカラ別衚第䞀の第䞀に芏定する方法のうち、同衚の第䞀のの䞉に芏定するオッズにより行われるものをいう。  トゥ゚ンティワン 䞀 ブラックゞャック別衚第䞀の第二のに芏定する方法のうち、二に芏定するもの以倖のものをいう。 二 ブラックゞャック別衚第䞀の第二のに芏定する方法のうち、同衚の第二のの十二のニに芏定するオッズにより行われるものをいう。 䞉 ブラックゞャックスむッチ 四 ポンツヌン  ポヌカヌ 䞀 カリビアンスタッドポヌカヌ 二 スリヌカヌドポヌカヌ 䞉 テキサスホヌルデムボヌナス 四 ミシシッピスタッドポヌカヌ 五 レットむットラむド  ルヌレット 䞀 シングルれロルヌレット 二 ダブルれロルヌレット ロ 第四十条第二号に掲げるカゞノ行為 オマハポヌカヌ及びテキサスホヌルデムポヌカヌのカゞノ行為粗収益の額 ハ 第四十条第䞉号に掲げるカゞノ行為 行われたカゞノ行為ごずのカゞノ行為粗収益の額 ニ 第四十条第四号に掲げるカゞノ行為 電子ゲヌムシステム等のデノミネヌションの皮類ごずのカゞノ行為粗収益の額及び同号むの額 侉 その他参考ずなるべき事項 囜庫玍付金及び認定郜道府県等玍付金の申告及び城収に関する準甚 第二癟十条 第二癟五条及び第二癟六条の芏定は、法第癟九十五条においお法第八章第二節の芏定を準甚する堎合に぀いお準甚する。 第八章 雑則 申請曞等の内容の倉曎 第二癟十䞀条 法の芏定に基づきカゞノ管理委員䌚に提出した申請曞又はその添付曞類の内容に倉曎があった堎合には、申請者は速やかにその倉曎の内容を説明する曞類をカゞノ管理委員䌚に提出しなければならない。 カゞノ管理委員䌚に提出する曞類の䜜成に甚いる蚀語 第二癟十二条 法の芏定に基づきカゞノ管理委員䌚に提出する申請曞又は届出曞は、日本語で䜜成しなければならない。 ただし、氏名又は名称及び䜏所に぀いおは、倖囜語で蚘茉するこずができる。  法の芏定に基づきカゞノ管理委員䌚に提出する申請曞又は届出曞の添付曞類は、芏則で別に定める堎合を陀き、日本語又は英語で䜜成されたものずする。 この堎合においお、英語で䜜成したずきは、日本語による翻蚳文を提出しなければならない。  特別の事情により前項に芏定する蚀語で曞類を䜜成するこずが困難な堎合には、同項本文の芏定にかかわらず、圓該曞類を他の蚀語で䜜成するこずができる。 この堎合においおは、同項埌段の芏定を準甚する。 カゞノ関連機噚等倖囜補造業者に察する報告城収 第二癟十䞉条 カゞノ管理委員䌚は、法第二癟九条第四号の芏定により、カゞノ関連機噚等倖囜補造業者に察しお必芁な報告をさせるずきは、その理由を明瀺するものずする。 凊分の公瀺 第二癟十四条 法第二癟十䞀条第二項の芏定による公瀺は、官報ぞの掲茉、むンタヌネットの利甚その他の適切な方法により行うものずする。 調査の委蚗に係る基準 第二癟十五条 法第二癟二十九条第䞀項のカゞノ管理委員䌚芏則で定める基準は、次に掲げるずおりずする。 侀 委蚗に係る事務の実瞟を有するこず。 二 委蚗に係る事務を的確に遂行するこずができる胜力を有するこず。 侉 カゞノ管理委員䌚ず利益が盞反するこずずならないこず。 四 委蚗を受ける者又はその埓業者であっお圓該委蚗に係る事務圓該事務がカゞノ事業者若しくは圓該カゞノ事業者に係る次のむからハたでに掲げる者の申請に察する審査のために必芁な調査又は監督のために必芁な調査の䞀郚であるずきに限る。に埓事するものが、圓該事務に埓事しおいる間、圓該カゞノ事業者のカゞノ斜蚭においおカゞノ行為を行っおはならないこずを確保するための措眮その他の委蚗に係る事務の公正性及び信頌性を確保するための措眮を講じおいるこず。 ã‚€ 認可䞻芁株䞻等又は法第五十八条第䞀項若しくは第四項ただし曞の認可を受けようずする者 ロ カゞノ斜蚭䟛甚事業者、圓該カゞノ斜蚭䟛甚事業者の認可䞻芁株䞻等又は法第癟䞉十䞀条においお準甚する法第五十八条第䞀項若しくは第四項ただし曞の認可を受けようずする者 ハ 認可斜蚭土地暩利者又は法第癟䞉十六条第䞀項若しくは第五項ただし曞の認可を受けようずする者 審査費甚の抂算額の返還の通知 第二癟十六条 カゞノ管理委員䌚は、什第五十条の芏定による返還をしようずするずきは、返還しようずする額及び圓該額に぀いおカゞノ管理委員䌚に察しお返還の請求をすべき旚を法第二癟䞉十四条第二項又は第䞉項の芏定により抂算額を玍付した者に通知するものずする。 附 則 この芏則は、法の斜行の日什和䞉幎䞃月十九日から斜行する。 附 則 この芏則は、デゞタル瀟䌚の圢成を図るための関係法埋の敎備に関する法埋第五十条の芏定の斜行の日什和四幎四月䞀日から斜行する。 附 則 この芏則は、特定耇合芳光斜蚭区域敎備法斜行什の䞀郚を改正する政什什和四幎政什第䞉癟四十号の斜行の日から斜行する。 別衚第䞀 カゞノ行為の方法第䞉条第䞀項関係 第䞀 バカラ  䜿甚する甚具 組から組たでの寞法䞊びに裏面の色圩及び意匠が同じデッキの集合以䞋この第䞀においお「スタック」ずいう。を䜿甚する。  スタックの初期化 トランプは、次の䞀又は二に定めるずおりに初期化を行ったスタックが玍められたディヌリングシュヌ等ディヌリングシュヌ又はディヌリングシュヌの機胜を備えるトランプシャッフラヌをいう。以䞋同じ。から匕かれるものずする。 侀 二に掲げる堎合以倖の堎合 ã‚€ ディヌラヌは、トランプシャッフラヌによりシャッフルされたスタックを顧客にトランプの衚面が芋えないよう、トランプの衚面をディヌラヌ偎、裏面を顧客偎に向けお眮く。この堎合においお、䜿甚するスタックがプリシャッフルマルチデッキであるずきは、トランプシャッフラヌによりシャッフルするこずを芁しない。 ロ ディヌラヌは、ディヌラヌ又は顧客がカットカヌドを差し蟌んだ埌、圓該カットカヌドを基準にスタックの手前ず奥ずを入れ替える。 ハ ディヌラヌは、圓該スタックに再床カットカヌドを差し蟌み、トランプが裏面を䞊面ずしお匕かれるようにディヌリングシュヌに玍め、バヌン枚以䞊のトランプを匕き、次にスタックを初期化するたでの間、圓該トランプを既に䜿甚されたトランプずしお扱うこずをいう。二においお同じ。を行う。 二 ディヌリングシュヌの機胜を備えるトランプシャッフラヌを䜿甚する堎合 ディヌラヌは、スタックをトランプが裏面を䞊面ずしお匕かれるようにディヌリングシュヌの機胜を備えるトランプシャッフラヌに玍め、圓該トランプシャッフラヌによりスタックがシャッフルされた埌、バヌンを行う。  レむアりト レむアりトは、賭けに察応する区画及び圓該区画を衚す名称又は意匠䞊びにの䞉に芏定するオッズを適甚する堎合はそのオッズ又はノヌコミッションバカラである旚が、業務方法曞に蚘茉されたレむアりトの図面に埓っお衚瀺されたものずする。  賭けの受付 侀 賭けの受付は、ディヌラヌが賭けの受付を開始する旚を宣蚀するこずによっお始たる。 二 顧客は、ディヌラヌが賭けの受付を終了する旚を宣蚀するたでの間に、レむアりト䞊の賭けに察応する区画に賭金を眮くこずで、賭金を眮いた区画に察応する賭けに参加するこずができる。 侉 二の区画は、次に掲げる賭けに察応するものずする。 ã‚€ プレむダヌ偎の点数がバンカヌ偎の点数より倧きいこずに察する賭け ロ バンカヌ偎の点数がプレむダヌ偎の点数より倧きいこずに察する賭け ハ プレむダヌ偎の点数ずバンカヌ偎の点数が同じこずに察する賭け 四 ディヌラヌは、顧客の賭けの状況を勘案しお、賭けの受付を終了する旚を宣蚀する。  最初のトランプの配垃 侀 賭けに参加する顧客が人以䞊いる堎合、ディヌラヌは、賭けの受付を終了する旚を宣蚀した埌、枚ず぀枚のトランプを匕き、枚目及び枚目のトランプをプレむダヌ偎ずしお、枚目及び枚目のトランプをバンカヌ偎ずしお、それぞれ配垃する。 二 各トランプの点数は、次のむからハたでに掲げるトランプの皮類の区分に応じ、それぞれ圓該むからハたでに定める点数ずする。 ã‚€ のトランプ 点 ロ からたでのトランプ 圓該トランプの数字に察応する点数 ハ 、、及びのトランプ 点 侉 プレむダヌ偎に配垃された枚のトランプ以䞋この第䞀においお「プレむダヌ手札」ずいう。及びバンカヌ偎に配垃された枚のトランプ以䞋この第䞀においお「バンカヌ手札」ずいう。に぀いお、それぞれトランプの点数を合蚈した点数をプレむダヌ手札又はバンカヌ手札の点数ずする。この堎合においお、それぞれの点数が点以䞊ずなる堎合は、圓該点数から点を枛じた点数をプレむダヌ手札又はバンカヌ手札の点数ずする。 四 ディヌラヌは、プレむダヌ手札及びバンカヌ手札の点数を発衚する。  トランプの远加配垃 侀 プレむダヌ手札の点数が点から点たでの堎合であっお、バンカヌ手札の点数が点から点たでのずきは、ディヌラヌは、次のむ又はロに掲げるプレむダヌ手札の点数の区分に応じ、それぞれ圓該む又はロに定める行為を行う。 ã‚€ 点から点たで 枚のトランプを匕き、プレむダヌ偎に配垃する。 ロ 点及び点 バンカヌ手札の点数が点から点たでのずきに限り、枚のトランプを匕き、バンカヌ偎に配垃する。 二 䞀のむの芏定によりプレむダヌ偎にトランプが配垃される堎合であっお、バンカヌ手札の点数が点から点たでのずきは、ディヌラヌは、次のむからホたでに掲げるバンカヌ手札の点数の区分に応じ、それぞれ圓該むからホたでに定める行為を行う。 ã‚€ 点から点たで 枚のトランプを匕き、バンカヌ偎に配垃する。 ロ 点 䞀のむの芏定によりプレむダヌ偎に配垃されたトランプ以䞋この二においお「远加トランプ」ずいう。の点数が点以倖のずきに限り、枚のトランプを匕き、バンカヌ偎に配垃する。 ハ 点 远加トランプの点数が点から点たでのずきに限り、枚のトランプを匕き、バンカヌ偎に配垃する。 ニ 点 远加トランプの点数が点から点たでのずきに限り、枚のトランプを匕き、バンカヌ偎に配垃する。 ホ 点 远加トランプの点数が点又は点のずきに限り、枚のトランプを匕き、バンカヌ偎に配垃する。 侉 䞀又は二の芏定によりトランプの远加配垃があった堎合は、プレむダヌ手札又はバンカヌ手札の点数に圓該远加配垃されたトランプの点数を加えた点数をプレむダヌ偎又はバンカヌ偎の点数ずする。この堎合においお、それぞれの点数が点以䞊ずなる堎合は、圓該点数から点を枛じた点数をプレむダヌ偎又はバンカヌ偎の点数ずする。 四 プレむダヌ偎又はバンカヌ偎にトランプの远加配垃がなかった堎合は、プレむダヌ手札又はバンカヌ手札の点数をプレむダヌ偎又はバンカヌ偎の点数ずする。  勝敗の決定 侀 ディヌラヌは、プレむダヌ偎及びバンカヌ偎の点数䞊びに圓該点数が倧きい偎又は点数が等しいこずを発衚する。 二 賭けの勝敗は、次に定めるずころにより決定する。 ã‚€ 䞉のむに掲げる賭けに参加した顧客は、プレむダヌ偎の点数がバンカヌ偎の点数より倧きい堎合に圓該賭けに぀いお勝ちずなり、バンカヌ偎の点数がプレむダヌ偎の点数より倧きい堎合に圓該賭けに぀いお負けずなり、プレむダヌ偎の点数ずバンカヌ偎の点数が同じ堎合に圓該賭けに぀いお匕分けずなる。 ロ 䞉のロに掲げる賭けに参加した顧客は、バンカヌ偎の点数がプレむダヌ偎の点数より倧きい堎合に圓該賭けに぀いお勝ちずなり、プレむダヌ偎の点数がバンカヌ偎の点数より倧きい堎合に圓該賭けに぀いお負けずなり、プレむダヌ偎の点数ずバンカヌ偎の点数が同じ堎合に圓該賭けに぀いお匕分けずなる。 ハ 䞉のハに掲げる賭けに参加した顧客は、プレむダヌ偎の点数ずバンカヌ偎の点数が同じ堎合に圓該賭けに぀いお勝ちずなり、それ以倖の堎合に圓該賭けに぀いお負けずなる。  賭金の回収及び勝金の支払 侀 ディヌラヌは、負けずなった賭けに係る賭金を回収し、勝ちずなった賭けに参加した顧客に察し、算出された額の勝金を支払う。この堎合においお、算出された勝金額に円未満の端数があるずきは、これを切り捚おるものずする。 二 次のむからハたでに掲げる賭けに぀いお勝ちずなった堎合の勝金額は、圓該賭けに察応する区画に眮かれた賭金に察しお、それぞれ圓該むからハたでに定めるオッズにより算出する。 ã‚€ 䞉のむに掲げる賭け 察 ロ 䞉のロに掲げる賭け 察 ハ 䞉のハに掲げる賭け 察 侉 二の芏定にかかわらず、カゞノ事業者は、勝金額に぀いお、䞉のロに掲げる賭けに察応する区画に眮かれた賭金に察しお、察バンカヌ偎の点数が点のずきに限り、察のオッズにより算出するこずができる。  賭けの区画の远加 侀 カゞノ事業者は、の䞉の芏定にかかわらず、の二の区画に぀いお、䞉のむからハたでに掲げる賭けに察応するものに加え、次に掲げる賭けに察応するものずするこずができる。この堎合におけるバカラの方法は、からたでの芏定によるほか、二及び䞉の芏定によるものずする。 ã‚€ プレむダヌ手札がペアずなるこずに察する賭け ロ バンカヌ手札がペアずなるこずに察する賭け 二 䞀のむ及びロに掲げる賭けの勝敗は、次に定めるずころにより決定する。 ã‚€ 䞀のむに掲げる賭けに参加した顧客は、プレむダヌ手札がペアずなった堎合に圓該賭けに぀いお勝ちずなり、それ以倖の堎合に圓該賭けに぀いお負けずなる。 ロ 䞀のロに掲げる賭けに参加した顧客は、バンカヌ手札がペアずなった堎合に圓該賭けに぀いお勝ちずなり、それ以倖の堎合に圓該賭けに぀いお負けずなる。 侉 䞀のむ又はロに掲げる賭けに぀いお勝ちずなった堎合の勝金額は、圓該勝ちずなった賭けに察応する区画に眮かれた賭金に察しお、察のオッズにより算出する。  カットカヌドが匕かれた堎合 ディヌリングシュヌからカットカヌドが匕かれた堎合は、ディヌラヌは、カットカヌドが匕かれたラりンドの次のラりンドラりンドの最初にカットカヌドが匕かれたずきは、圓該ラりンドが終わった埌に、䜿甚しおいるスタックを回収し、スタックを初期化する。  䞍適切な事象に察する措眮 侀 ディヌラヌは、ラりンド䞭であっお、賭金の回収又は勝金の支払が行われる前に次のむからチたでに掲げる事実を認識した堎合は、速やかに圓該むからチたでに定める措眮をずらなければならない。 ã‚€ 賭けの受付を終了する旚を宣蚀した埌に、顧客が賭金を新たに眮き、又は増加させ、若しくは枛少させたこず。 圓該顧客に察し、新たに眮き、若しくは増加させた賭金を返還し、又は枛少させた賭金をレむアりト䞊の圓該賭金が眮かれおいた区画に眮き盎させるこず。 ロ ディヌリングシュヌ等から次に掲げるトランプ以䞋「䞍適切トランプ」ずいう。が匕かれたこず。 圓該ラりンドにおけるカゞノ行為の結果は発生しなかったものずするずずもに、䜿甚しおいるスタックを回収し、新たなスタックを初期化するこず。  裏面が傷付き、又は印が付けられた状態その他トランプの裏面を芋お衚面の数字若しくは文字又はスヌトを掚枬されるおそれのあるトランプ  圓該ディヌリングシュヌ等に玍めたデッキのトランプ以倖のトランプ ハ ディヌリングシュヌ等から枚以䞊のトランプが同時に匕かれたこず。 圓該トランプの順番が特定できる堎合は圓該順番に埓っお䜿甚し、圓該順番が特定できない堎合は圓該ラりンドにおけるカゞノ行為の結果は発生しなかったものずするこず。 ニ ディヌリングシュヌ等の䞭にトランプが無いこず。 圓該ラりンドにおけるカゞノ行為の結果は発生しなかったものずするこず。 ホ ディヌリングシュヌ等から衚面を䞊面ずしおトランプが匕かれたこず。 圓該トランプがラりンドの枚目に匕かれたトランプである堎合は圓該トランプを既に䜿甚されたトランプずしお扱い、それ以倖の堎合は圓該トランプが裏面を䞊面ずしお匕かれたものずしお䜿甚するこず。 ヘ の䞀に芏定する順番ず異なる順番でトランプが配垃されたこず。 圓該トランプをの䞀に芏定する順番で配垃するこず。 ト の䞀又は二に芏定する条件ず異なる条件でトランプがプレむダヌ偎又はバンカヌ偎に配垃されたこず。 次のからたでに掲げる堎合の区分に応じお、それぞれ圓該からたでに定める措眮ずする。  圓該トランプがバンカヌ偎に配垃されるべきものであった堎合 圓該トランプをバンカヌ偎に配垃するこず。  圓該トランプがプレむダヌ偎に配垃されるべきものであった堎合 圓該トランプをプレむダヌ偎に配垃するこず。  圓該トランプがプレむダヌ偎又はバンカヌ偎のいずれにも配垃すべきものではなかった堎合 圓該トランプの衚面が明らかにされおいないずきは圓該トランプを次のラりンドにおける枚目のトランプずしお䜿甚し、それ以倖のずきは圓該トランプを既に䜿甚されたトランプずしお扱うこず。 チ むからトたでに掲げる事実のほか、第䞀で定める方法によりバカラを行うこずができなくなったこず。 圓該ラりンドにおけるカゞノ行為の結果は発生しなかったものずするこず。 二 カゞノ事業者は、賭金の回収又は勝金の支払埌に次のむからトたでに掲げる事実を認識した堎合は、速やかに圓該むからトたでに定める措眮をずらなければならない。 ã‚€ 賭けの受付を終了する旚を宣蚀した埌に、顧客が賭金を新たに眮き、又は増加させたこず。 圓該顧客が圓該賭金に係る賭けに぀いお勝ちずなった堎合は新たに眮き、又は増加させた賭金に察しお支払われた勝金に盞圓する額を圓該顧客から回収し、圓該顧客が圓該賭金に係る賭けに぀いお負けずなった堎合は新たに眮き、又は増加させた賭金に盞圓する額を圓該顧客に返還するこず。 ロ 賭けの受付を終了する旚を宣蚀した埌に、顧客が眮いた賭金を枛少させたこず。 圓該顧客が圓該賭金に係る賭けに぀いお勝ちずなった堎合は枛少させた賭金に察しお支払われるべきであった勝金に盞圓する額を圓該顧客に支払い、圓該顧客が圓該賭金に係る賭けに぀いお負けずなった堎合は枛少させた賭金に盞圓する額を圓該顧客から回収するこず。 ハ ディヌリングシュヌ等から䞍適切トランプが匕かれたこず。 圓該ラりンドにおけるカゞノ行為の結果は発生しなかったものずするずずもに、圓該ラりンドにおいお䜿甚したスタックが匕き続き䜿甚されおいるずきは、䜿甚しおいるスタックを回収し、新たなスタックを初期化するこず。この堎合においお、回収された賭金があるずきは圓該賭金に盞圓する額を該圓する顧客に返還し、支払われた勝金があるずきは圓該勝金に盞圓する額を該圓する顧客から回収するこず。 ニ の䞀に芏定する順番ず異なる順番でトランプが配垃されたこず、又はの䞀若しくは二に芏定する条件ず異なる条件でトランプがプレむダヌ偎若しくはバンカヌ偎に配垃され、若しくは配垃されなかったこず。 圓該ラりンドにおけるカゞノ行為の結果は発生しなかったものずするこず。この堎合においお、回収された賭金があるずきは圓該賭金に盞圓する額を該圓する顧客に返還し、支払われた勝金があるずきは圓該勝金に盞圓する額を該圓する顧客から回収するこず。 ホ の䞀の芏定に埓わずに賭金を回収したこず。 圓該賭金に盞圓する額を該圓する顧客に返還するずずもに、圓該賭金に係る勝金があるずきは、圓該勝金に盞圓する額を圓該顧客に支払うこず。 ヘ 負けずなった賭けに係る賭金を回収しなかったこず。 圓該賭金に盞圓する額を該圓する顧客から回収するずずもに、圓該賭金に係る勝金を支払ったずきは、圓該勝金に盞圓する額を圓該顧客から回収するこず。 ト 又はの䞉の芏定に埓った勝金の支払がなされなかったこず。 該圓する顧客に支払われた勝金が、所定の額より倚い堎合該圓する顧客に勝金を支払うこずずされおいない堎合を含む。はその差額を圓該顧客から回収し、所定の額より少ない堎合該圓する顧客に勝金が支払われなかった堎合を含む。はその差額を圓該顧客に支払うこず。 侉 カゞノ事業者は、二のむからトたでに芏定する措眮が該圓する顧客の特定が困難であるこず又は顧客が所圚䞍明であるこずその他の理由により完了できないず認められる堎合は、その蚘録を䜜成し、これを保存しなければならない。  ディヌラヌ操䜜匏電子テヌブルゲヌムシステムを䜿甚する堎合 ディヌラヌ操䜜匏電子テヌブルゲヌムシステムを䜿甚しおバカラを行う堎合の第䞀の芏定の適甚に぀いおは、䞀のむ䞊びに二のむ、ロ及びホからトたで䞊びにの芏定は適甚しないものずし、その他の芏定の適甚に぀いおは、次に定めるずおりずする。 侀 の芏定の適甚に぀いおは、䞭「、業務方法曞に蚘茉されたレむアりトの図面に埓っお衚瀺された」ずあるのは、「衚瀺された」ずする。 二 の䞀、二及び四、の䞀及び四䞊びにの䞀の芏定の適甚に぀いおは、ディヌラヌによる宣蚀又は発衚は、それらの芏定により宣蚀し、又は発衚するこずずされおいる事項が、ディヌラヌ操䜜匏電子テヌブルゲヌムシステムの衚瀺装眮四においお単に「衚瀺装眮」ずいう。に衚瀺されるこずにより行われたものずみなす。この堎合においお、の四䞭「顧客の賭けの状況を勘案しお、賭け」ずあるのは、「賭け」ず読み替えるものずする。 侉 の二、の二及び䞉䞊びにの䞉の芏定の適甚に぀いおは、顧客が顧客操䜜装眮を䜿甚しお金銭を賭けるための操䜜を行うこずにより、レむアりト䞊の賭けに察応する区画に賭金が眮かれたものずみなす。 四 の䞀前段の芏定の適甚に぀いおは、ディヌラヌにより行われるこずずされる賭金の回収及び勝金の支払はディヌラヌ操䜜匏電子テヌブルゲヌムシステムにより行われるものずし、その結果は衚瀺装眮に衚瀺されるものずする。  電子テヌブルゲヌムシステム等を䜿甚する堎合 電子テヌブルゲヌムシステム又はクラむアントサヌバゲヌムシステム以䞋「電子テヌブルゲヌムシステム等」ずいう。を䜿甚するバカラデッキに盞圓する衚瀺を䜿甚し、か぀、䞉のむからハたでに掲げる賭けを行う行為であっお、䞀のむ及びロに掲げる賭け以倖の远加の賭けを行わないものをいう。以䞋この項においお同じ。を行う堎合は、第䞀に定める方法に埓わなければならない。この堎合における第䞀の芏定の適甚に぀いおは、、、、及び䞀から四たで以倖の郚分に限る。の芏定は適甚しないものずし、その他の芏定の適甚に぀いおは、次に定めるずおりずする。 侀 の䞀から四たでの芏定は、電子テヌブルゲヌムシステム等を䜿甚するバカラを行う堎合の第䞀の芏定の適甚に぀いお準甚する。 二 及びの芏定の適甚に぀いおは、トランプの配垃は電子テヌブルゲヌムシステム等の衚瀺装眮にその結果が衚瀺されるこずにより行われたものずみなす。この堎合においお、衚瀺されるトランプの数字又は文字及びスヌトは、シャッフルされたスタックを䜿甚した堎合に圓該数字又は文字及びスヌトが衚瀺されたトランプが匕かれる確率ず同じ確率で出珟するものずする。  ディヌラヌ操䜜匏電子テヌブルゲヌムシステム又は電子テヌブルゲヌムシステム等に係る䞍適切な事象に察する措眮 侀 又はに定める堎合においお、カゞノ事業者は、ディヌラヌ操䜜匏電子テヌブルゲヌムシステム又は電子テヌブルゲヌムシステム等が故障したこずその他の理由により、又はにおいお適甚する第䞀で定める方法によりバカラを行うこずができなくなった事実を認識したずきは、速やかに圓該故障その他の理由により圱響を受けた顧客の圓該ラりンドにおけるカゞノ行為の結果は発生しなかったものずしなければならない。ただし、圓該事実が、の凊理が終了した埌に発生した堎合にあっおは、配垃されたトランプに埓っお決定した賭けの勝敗に埓った賭金の回収及び勝金の支払を行うものずする。 二 カゞノ事業者は、䞀のただし曞に定める措眮が該圓する顧客の特定が困難であるこず又は顧客が所圚䞍明であるこずその他の理由により完了できないず認められる堎合は、その蚘録を䜜成し、これを保存しなければならない。 第二 トゥ゚ンティワン  ブラックゞャックの方法は、次に定めるずおりずする。 侀 䜿甚する甚具 組から組たでの寞法䞊びに裏面の色圩及び意匠が同じデッキの集合以䞋このにおいお「スタック」ずいう。を䜿甚する。 二 スタックの初期化 第䞀のの芏定は、ブラックゞャックに係るスタックの初期化に぀いお準甚する。 侉 レむアりト レむアりトは、賭けに察応する区画及び圓該区画を衚す名称又は意匠、十のロに定めるカゞノ事業者が遞択したディヌラヌ手札に察しおトランプを远加で配垃する条件䞊びに顧客が四のハに芏定する手札に察する賭けに぀いお勝ちずなった堎合においお、圓該賭けに察応する区画に係るプレむダヌ手札四のハに芏定する手札に察する賭けに察応する区画以䞋このにおいお「䞻たる区画」ずいう。にそれぞれ配垃されたトランプの集合をいう。以䞋このにおいお同じ。がブラックゞャック最初に配垃された枚のトランプの点数を合蚈した点数が点であるこずをいう。以䞋この十䞉のむ、十四、十六むの及び十䞃から十九たでの芏定を陀く。においお同じ。である堎合のオッズが、業務方法曞に蚘茉されたレむアりトの図面に埓っお衚瀺されたものずする。 四 賭けの受付 ã‚€ 賭けの受付は、ディヌラヌが賭けの受付を開始する旚を宣蚀するこずによっお始たる。 ロ 顧客は、ディヌラヌが賭けの受付を終了する旚を宣蚀するたでの間に、レむアりト䞊の賭けに察応する区画に賭金を眮くこずで、賭金を眮いた区画に察応する賭けに参加するこずができる。 ハ ロの区画は、圓該区画に係るプレむダヌ手札及びディヌラヌ手札が十䞀ロのに掲げる堎合に該圓するこずに察する賭け以䞋このにおいお「手札に察する賭け」ずいう。に察応するものずする。 ニ ディヌラヌは、顧客の賭けの状況を勘案しお、賭けの受付を終了する旚を宣蚀する。 五 最初のトランプの配垃 ã‚€ 賭けに参加する顧客が人以䞊いる堎合、ディヌラヌは、賭けの受付を終了する旚を宣蚀した埌、次の又はのうちカゞノ事業者が遞択した方法でトランプを配垃する。  賭金が眮かれおいる䞻たる区画及びディヌラヌ自身に察しおそれぞれ枚のトランプを衚面を䞊面ずしお配垃した埌、枚目を配垃した䞻たる区画に察しおそれぞれ枚のトランプを衚面を䞊面ずしお配垃する方法九のハ及び十のむにおいお「ノヌホヌルカヌドルヌル」ずいう。  賭金が眮かれおいる䞻たる区画及びディヌラヌ自身に察しおそれぞれ枚のトランプを衚面を䞊面ずしお配垃した埌、枚目を配垃した䞻たる区画に察しおそれぞれ枚のトランプを衚面を䞊面ずしお配垃し、ディヌラヌ自身に枚を裏面を䞊面ずしお配垃する方法八及び十のむにおいお「ホヌルカヌドルヌル」ずいう。 ロ 各トランプの点数は、次のからたでに掲げるトランプの皮類の区分に応じ、それぞれ圓該からたでに定める点数ずする。  のトランプ 点又は点ただし、のトランプを点ずしたずきにディヌラヌ手札の各トランプの点数を合蚈した点数以䞋このにおいお「ディヌラヌ手札の点数」ずいう。又はプレむダヌ手札の各トランプの点数を合蚈した点数以䞋このにおいお「プレむダヌ手札の点数」ずいう。が点を超えるこずずなる堎合におけるその盎前に配垃されたのトランプ既に点ずみなされおいるものを陀く。は点ずし、ディヌラヌ手札に含たれるのトランプを点ずしたずきにディヌラヌ手札の点数が点を超えない堎合における圓該ディヌラヌ手札に含たれるのトランプは点ずする。  からたでのトランプ 圓該トランプの数字に察応する点数  、、及びのトランプ 点 ハ プレむダヌ手札がブラックゞャックであっお、か぀、ディヌラヌに衚面を䞊面ずしお配垃された枚目のトランプ以䞋この第二においお「アップカヌド」ずいう。の点数が点から点たでのいずれかである堎合、ディヌラヌは、盎ちに圓該プレむダヌ手札に係る手札に察する賭けの勝敗を決定するものずする。この堎合においお、ディヌラヌは、次にスタックを初期化するたでの間、圓該プレむダヌ手札の各トランプを既に䜿甚されたトランプずしお扱うものずする。 六 むンシュランス ã‚€ アップカヌドがのトランプである堎合、ディヌラヌは、顧客に察しお、プレむダヌ手札ごずにアップカヌドの点数ずディヌラヌに配垃された枚目のトランプの点数の合蚈が点であるこずに察する賭け以䞋このにおいお「むンシュランス」ずいう。に参加するかどうかを確認する。この堎合においお、むンシュランスに参加する顧客は、圓該プレむダヌ手札に係る䞻たる区画に眮いた賭金の分のを䞊限ずする額の賭金をむンシュランスに察応する区画に眮くものずする。 ロ むンシュランスに参加した顧客は、ディヌラヌに配垃された枚目のトランプの点数が点であるこずが明らかずなった堎合に圓該賭けに぀いお勝ちずなり、それ以倖の堎合に圓該賭けに぀いお負けずなる。 ハ むンシュランスに぀いお勝ちずなった堎合の勝金額は、圓該賭けに察応する区画に眮かれた賭金に察しお、察のオッズにより算出する。 䞃 むヌブンマネヌ ã‚€ プレむダヌ手札がブラックゞャックであっお、か぀、アップカヌドがのトランプである堎合、ディヌラヌは、圓該プレむダヌ手札に係る手札に察する賭けに参加しおいる顧客に察しお、プレむダヌ手札ごずに、圓該賭金ず同額の勝金以䞋この䞃においお「むヌブンマネヌ」ずいう。を受け取るかどうかを確認する。この堎合においお、むヌブンマネヌを受け取る顧客に぀いおは、十䞀及び十二の芏定は適甚せず、むヌブンマネヌを支払うものずする。 ロ 圓該手札に察する賭けに参加しおいる顧客の党員がむヌブンマネヌを受け取ったずきは、ディヌラヌは、次にスタックを初期化するたでの間、圓該プレむダヌ手札の各トランプを既に䜿甚されたトランプずしお扱うものずする。 八 ホヌルカヌドルヌルの特䟋 ホヌルカヌドルヌルによりトランプが配垃された堎合であっお、か぀、アップカヌドが又は点のトランプのずき六又は䞃の芏定が適甚される堎合にあっおは、圓該芏定に定める凊理を行った埌に限る。は、ディヌラヌは、自身に配垃された枚目のトランプの衚面が顧客に芋えないようにディヌラヌ手札がブラックゞャックであるかどうかを確認し、次のむからハたでに掲げる堎合の区分に応じ、それぞれ圓該むからハたでに定める凊理を行う。 ã‚€ ディヌラヌ手札がブラックゞャックである堎合 ディヌラヌに配垃された枚目のトランプを衚向きにし、盎ちに勝敗を決定するものずする。 ロ ディヌラヌ手札がブラックゞャックでなく、か぀、プレむダヌ手札がブラックゞャックである堎合 ディヌラヌ手札がブラックゞャックでないこずを発衚し、圓該プレむダヌ手札に係る手札に察する賭けに぀いお盎ちに勝敗の決定を行うずずもに、次にスタックを初期化するたでの間、圓該プレむダヌ手札の各トランプを既に䜿甚されたトランプずしお扱うものずする。 ハ む及びロに掲げる堎合以倖の堎合 ディヌラヌ手札がブラックゞャックでないこずを発衚する。 九 顧客の遞択 ã‚€ 人の顧客が䞀の䞻たる区画に賭金を眮いた堎合は圓該顧客を、人以䞊の顧客が䞀の䞻たる区画に賭金を眮いた堎合は圓該顧客のうちの人を、圓該䞀の䞻たる区画に係るプレむダヌ手札に察しおハ及びニの遞択を行うこずができる者以䞋この九においお「決定暩者」ずいう。ずする。 ロ ディヌラヌは、プレむダヌ手札ごずに、プレむダヌ手札の点数を発衚する。 ハ 決定暩者がニに定める行為を行っおいない堎合ノヌホヌルカヌドルヌルによりトランプを配垃する堎合にあっおは、アップカヌドがのトランプでない堎合に限る。は、決定暩者は圓該プレむダヌ手札に係る手札に察する賭けぞの参加をやめるこず以䞋この及びにおいお「サレンダヌ」ずいう。を遞択するこずができる。この堎合においお、ディヌラヌは、盎ちにサレンダヌが遞択されたプレむダヌ手札に係る䞻たる区画に眮かれた賭金の分のに盞圓する額を回収し、残りの賭金を圓該賭金を眮いた顧客にそれぞれ返還するずずもに、次にスタックを初期化するたでの間、圓該プレむダヌ手札の各トランプを既に䜿甚されたトランプずしお扱うものずする。 ニ 決定暩者がサレンダヌを遞択しなかった堎合であっお、プレむダヌ手札の点数が点以䞋であるずきは、決定暩者は、次に掲げる行為を繰り返し遞択するこずができる。この堎合においお、ディヌラヌは、行為が遞択された堎合は、盎ちに又はに定める行為にあっおは、圓該プレむダヌ手札に係る手札に察する賭けに参加しおいる顧客がそれぞれ圓該の䞀若しくは二又はの䞀若しくは二に定める凊理を行った埌、盎ちに圓該行為を行うものずし、決定暩者がいずれの行為も遞択しなかった堎合は、圓該プレむダヌ手札に係るこの九における顧客の凊理を終了するものずする。  プレむダヌ手札枚の同じ点数のトランプであるもの枚のトランプがであり、か぀、このに芏定するスプリットを行っお圢成されたものを陀く。に限る。に察しお、圓該プレむダヌ手札のトランプを分け、各トランプに察しおそれぞれ枚のトランプを配垃させ、それぞれ枚のトランプである組のプレむダヌ手札を圢成するこず以䞋この第二においお「スプリット」ずいう。。この堎合においお、顧客は次に定める凊理を行うものずする。 䞀 圓該決定暩者は、圓該決定暩者の圓該プレむダヌ手札に係る圓初の賭金四のロの芏定により圓該プレむダヌ手札に係る䞻たる区画に眮いた賭金をいう。以䞋このにおいお同じ。に盞圓する額の賭金を圓該䞻たる区画に眮くものずする。この堎合においお、スプリットにより圢成された組のプレむダヌ手札にそれぞれ同額の賭金が察応するものずする。 二 圓該プレむダヌ手札に係る手札に察する賭けに参加しおいる決定暩者以倖の顧客は、スプリットにより圢成された組のプレむダヌ手札のうち圓該顧客の圓初の賭金が察応するこずずするものを遞択するものずする。この堎合においお、圓該顧客は、圓該圓初の賭金に盞圓する額の賭金を圓該䞻たる区画のうち遞択しなかったプレむダヌ手札の盎近の䜍眮に眮くこずで、圓該遞択しなかったプレむダヌ手札に係る手札に察する賭けに参加するこずができる。  枚のトランプであるプレむダヌ手札枚ののトランプであるプレむダヌ手札に぀いおスプリットを行っお圢成されたものを陀く。に察しお、賭金を远加し、枚のトランプを配垃させるこず以䞋この第二においお「ダブルダりン」ずいう。。この堎合においお、顧客は次に定める凊理を行うものずする。 䞀 圓該決定暩者は、圓該決定暩者の圓該プレむダヌ手札に係る圓初の賭金に盞圓する額を䞊限ずする賭金を圓該䞻たる区画に眮くものずする。 二 圓該プレむダヌ手札に係る手札に察する賭けに参加しおいる決定暩者以倖の顧客は、圓該顧客の圓該プレむダヌ手札に係る圓初の賭金に盞圓する額を䞊限ずする賭金を圓該䞻たる区画に眮くこずができる。  プレむダヌ手札ダブルダりンが行われたもの及び枚ののトランプであるプレむダヌ手札に぀いおスプリットを行っお圢成されたものを陀く。に察しお、枚のトランプを配垃させるこず。 ホ ニの又はの芏定によりトランプが配垃され、プレむダヌ手札の点数が点を超えた堎合、ディヌラヌは、盎ちに圓該プレむダヌ手札に係る手札に察する賭けの勝敗を決定するものずする。この堎合においお、ディヌラヌは、次にスタックを初期化するたでの間、圓該プレむダヌ手札の各トランプを既に䜿甚されたトランプずしお扱うものずする。 ヘ カゞノ事業者は、ハ䞊びにニの及びに定める行為に぀いお、次のからたでに掲げる行為の区分に応じ、それぞれ圓該からたでに定めるずおり行うこずができる。  サレンダヌ ハの芏定にかかわらず、決定暩者はサレンダヌを遞択するこずができないこずずするこず。  スプリット ニのの芏定にかかわらず、䞀の䞻たる区画に係るプレむダヌ手札の数がカゞノ事業者が定める数を超えた堎合に、決定暩者はスプリットを遞択するこずができないこずずするこず。  ダブルダりン ニのの芏定にかかわらず、次の䞀又は二に定めるずおり行うこず。 䞀 プレむダヌ手札の点数がカゞノ事業者が定める点数でない堎合に、決定暩者はダブルダりンを遞択するこずができないこずずするこず。 二 スプリットにより圢成されたプレむダヌ手札に察しお、決定暩者はダブルダりンを遞択するこずができないこずずするこず。 十 ディヌラヌ手札に察するトランプの远加配垃 ã‚€ ディヌラヌは、党おのプレむダヌ手札に぀いお九に芏定する凊理を行った埌、ノヌホヌルカヌドルヌルの堎合はディヌラヌ自身に察しお枚のトランプを衚面を䞊面ずしお配垃し、ホヌルカヌドルヌルの堎合は自身に配垃された裏向きのトランプを衚向きにする。 ロ ディヌラヌは、次の又はのうちカゞノ事業者が遞択した条件に埓っお、ディヌラヌ手札に察しおトランプを远加で配垃し、又は配垃しないものずする。  ディヌラヌ手札の点数が点以䞋の堎合はトランプを远加で配垃し、点以䞊の堎合はトランプを配垃しないものずする。  ディヌラヌ手札の点数が点ディヌラヌ手札が点ずするのトランプを含む堎合に限る。又は点以䞋の堎合はトランプを远加で配垃し、点ディヌラヌ手札が点ずするのトランプを含む堎合を陀く。又は点以䞊の堎合はトランプを配垃しないものずする。 ハ む及びロの芏定にかかわらず、党おのプレむダヌ手札の点数が点を超えた堎合は、ディヌラヌは、盎ちに勝敗の決定を行うものずする。 十䞀 勝敗の決定 ã‚€ ディヌラヌは、ディヌラヌ手札の点数ず各プレむダヌ手札の点数を比范する。 ロ 賭けの勝敗は、次に定めるずころにより決定する。  手札に察する賭けに参加した顧客は、次に掲げる堎合に圓該プレむダヌ手札に係る手札に察する賭けに぀いお勝ちずなる。 䞀 プレむダヌ手札がブラックゞャックであり、か぀、ディヌラヌ手札がブラックゞャックでない堎合 二 プレむダヌ手札の点数が点を超えず、か぀、ディヌラヌ手札の点数より高い堎合䞀に掲げる堎合を陀く。 䞉 プレむダヌ手札の点数が点を超えず、か぀、ディヌラヌ手札の点数が点を超えた堎合䞀に掲げる堎合を陀く。  手札に察する賭けに参加した顧客は、次に掲げる堎合に圓該プレむダヌ手札に係る手札に察する賭けに぀いお負けずなる。 䞀 ディヌラヌ手札がブラックゞャックであり、か぀、プレむダヌ手札がブラックゞャックでない堎合䞉に掲げる堎合を陀く。 二 ディヌラヌ手札の点数が点を超えず、か぀、プレむダヌ手札の点数より高い堎合䞀に掲げる堎合を陀く。 䞉 プレむダヌ手札の点数が点を超えた堎合  手札に察する賭けに参加した顧客は、プレむダヌ手札及びディヌラヌ手札の点数が同じ堎合の䞀又はの䞀若しくは䞉に掲げる堎合を陀く。に圓該プレむダヌ手札に係る手札に察する賭けに぀いお匕分けずなる。 十二 賭金の回収及び勝金の支払 ã‚€ ディヌラヌは、負けずなった賭けに係る賭金を回収し、勝ちずなった賭けに参加した顧客に察し、算出された額の勝金を支払う。この堎合においお、算出された勝金額に円未満の端数があるずきは、これを切り捚おるものずする。 ロ むの芏定にかかわらず、プレむダヌ手札に察しおスプリット又はダブルダりンが行われたこずにより圓該プレむダヌ手札に係る䞻たる区画に賭金を眮いた堎合であっお、十䞀ロの䞀に掲げる堎合は、ディヌラヌは、圓初の賭金のみを回収し、スプリット又はダブルダりンが行われたこずにより眮かれた賭金は回収しないものずする。 ハ 手札に察する賭けに぀いお勝ちずなった堎合の勝金額は、圓該䞻たる区画に眮かれた賭金に察しお、次の又はに掲げる圓該区画に係るプレむダヌ手札の堎合の区分に応じ、それぞれ圓該又はに定めるオッズにより算出する。  ブラックゞャックである堎合 察  に掲げる堎合以倖の堎合 察 ニ ハの芏定にかかわらず、カゞノ事業者は、圓該䞻たる区画に係るプレむダヌ手札がブラックゞャックである堎合の勝金額に぀いお、圓該䞻たる区画に眮かれた賭金に察しお、察のオッズにより算出するこずができる。この堎合にあっおは䞃の芏定は適甚しない。 十䞉 賭けの区画の远加 ã‚€ カゞノ事業者は、四のハの芏定にかかわらず、四のロの区画に぀いお、四のハに定める賭けに察応するものに加え、䞻たる区画に配垃された最初の枚のトランプがペアずなるこずに察する賭け以䞋この十䞉においお「ペアサむドベット」ずいう。に察応するものずするこずができる。この堎合においお、ブラックゞャックの方法は、䞀から十二たでの芏定によるほか、ロからニたでの芏定によるものずする。 ロ ペアサむドベットに参加した顧客は、圓該顧客が参加したペアサむドベットに係る枚のトランプがペアずなった堎合に圓該ペアサむドベットに぀いお勝ちずなり、それ以倖の堎合に圓該ペアサむドベットに぀いお負けずなる。 ハ ペアサむドベットに぀いお勝ちずなった堎合の勝金額は、圓該ペアサむドベットに察応する区画に眮かれた賭金に察しお、察のオッズにより算出する。 ニ ハの芏定にかかわらず、カゞノ事業者は、勝金額に぀いお、ペアサむドベットに察応する区画に眮かれた賭金に察しお、次のからたでに掲げる圓該ペアサむドベットに係る枚のトランプの区分に応じお、それぞれ圓該からたでに定めるオッズにより算出するこずができる。  枚のトランプのスヌトが同じペア 察  枚のトランプのスヌトがダむダ及びハヌト又はスペヌド及びクラブであるペア 察  ペア及びに掲げるものを陀く。 察 十四 カゞノ事業者の遞択事項 カゞノ事業者は、次に掲げる事項を䞀に定め、業務方法曞に蚘茉するものずする。ただし、十二ハのに定めるオッズによるブラックゞャック及び十二のニに定めるオッズによるブラックゞャックを行う堎合にあっおは、それぞれのオッズに察しお次に掲げる事項を䞀に定めるものずする。 ã‚€ 五のむに定めるトランプの配垃方法 ロ 九ヘのの芏定の適甚の有無 ハ 九ヘののカゞノ事業者が定める数 ニ 九ヘの䞀のカゞノ事業者が定める点数 ホ 九ヘの二の芏定の適甚の有無 ヘ 十のロに定めるディヌラヌ手札に察するトランプの远加条件 十五 カットカヌドが匕かれた堎合 ディヌリングシュヌからカットカヌドが匕かれた堎合は、ディヌラヌは、カットカヌドが匕かれたラりンドが終了した埌に、䜿甚しおいるスタックを回収し、スタックを初期化する。 十六 䞍適切な事象に察する措眮 ã‚€ ディヌラヌは、ラりンド䞭であっお、賭金の回収又は勝金の支払が行われる前に次のからたでに掲げる事実を認識した堎合は、速やかに圓該からたでに定める措眮をずらなければならない。  賭けの受付を終了する旚を宣蚀した埌に、第二のの芏定に埓わずに顧客が賭金を新たに眮き、又は増加させ、若しくは枛少させたこず。 圓該顧客に察し、新たに眮き、若しくは増加させた賭金を返還し、又は枛少させた賭金をレむアりト䞊の圓該賭金が眮かれおいた区画に眮き盎させるこず。  ディヌリングシュヌ等から䞍適切トランプが匕かれたこず。 圓該ラりンドにおけるカゞノ行為の結果は発生しなかったものずするずずもに、䜿甚しおいるスタックを回収し、新たなスタックを初期化するこず。  ディヌリングシュヌ等から枚以䞊のトランプが同時に匕かれたこず。 圓該トランプの順番が特定できる堎合は圓該順番に埓っお䜿甚し、圓該順番が特定できない堎合は圓該ラりンドにおけるカゞノ行為の結果は発生しなかったものずするこず。  ディヌリングシュヌ等の䞭にトランプが無いこず。 スタックのうち既に䜿甚されたトランプを初期化しお圓該ラりンドを継続し、圓該ラりンドが終了した埌に、䜿甚しおいるスタックを回収し、スタックを初期化するこず。  ディヌリングシュヌ等から衚面を䞊面ずしおトランプが匕かれたこず。 圓該トランプを既に䜿甚されたトランプずしお扱うこず。  五のむに芏定する順番ず異なる順番でトランプが配垃されたこず。 五のむに芏定された順番でトランプを配垃するこず。ただし、六から九たでに定める凊理の䞀郚が行われた埌に圓該事実を認識した堎合は、圓該ラりンドにおけるカゞノ行為の結果は発生しなかったものずするこず。  賭金が眮かれおいる䞻たる区画に枚のトランプが配垃されなかったこず。 圓該ラりンドにおける圓該䞻たる区画の手札に察する賭けに参加した顧客の圓該手札に察する賭けに係るカゞノ行為の結果は発生しなかったものずし、圓該䞻たる区画にトランプが配垃されおいる堎合は圓該トランプを既に䜿甚されたトランプずしお扱うこず。  第二のの芏定に埓わずにトランプが匕かれたこず。 圓該トランプが衚向きにされおいない堎合は圓該トランプを次に配垃されるトランプずしお䜿甚し、それ以倖の堎合は圓該トランプを既に䜿甚されたトランプずしお扱うこず。  九に定める顧客の遞択に先立っお六又は䞃に定める凊理を行うべき状況にもかかわらず行わなかったこず。 ディヌラヌに配垃された枚目のトランプが衚向きにされる前である堎合は顧客に察しお六又は䞃に定める凊理を行い、圓該トランプが衚向きにされた埌である堎合は圓該ラりンドにおけるカゞノ行為の結果は発生しなかったものずするこず。  顧客が六のむ又は九ニの若しくはに定める額よりも倚い額又は少ない額の賭金を眮いたこず。 眮かれた賭金が圓該定める額よりも倚い堎合は圓該定める額ずの差額を圓該顧客に返還し、少ない堎合は圓該定める額ずの差額を圓該顧客に远加で眮かせるこず。  党おのプレむダヌ手札に察しお九のハ又はニに定める凊理が行われる前にディヌラヌ手札の内容が明らかにされたこず八のロ又はハの芏定によりディヌラヌ手札がブラックゞャックでないこずを発衚した堎合を陀く。。 圓該ラりンドにおける九のハ又はニに定める凊理が行われる前のプレむダヌ手札に係る手札に察する賭けに参加した顧客の圓該手札に察する賭けの結果は発生しなかったものずし、圓該プレむダヌ手札の各トランプは既に䜿甚されたトランプずしお扱うこず。  九のニの芏定によりトランプを配垃すべき状況にもかかわらずトランプを配垃せず、か぀、他のプレむダヌ手札に察しお圓該芏定によりトランプを配垃したこず。 圓該トランプを配垃されなかったプレむダヌ手札に係る手札に察する賭けに参加した顧客の圓該手札に察する賭けの結果は発生しなかったものずし、圓該プレむダヌ手札の各トランプを既に䜿甚されたトランプずしお扱うこず。  からたでに掲げる事実のほか、第二ので定める方法によりブラックゞャックを行うこずができなくなったこず。 圓該ラりンドにおけるカゞノ行為の結果は発生しなかったものずするこず。 ロ カゞノ事業者は、賭金の回収又は勝金の支払埌に次のからたでに掲げる事実を認識した堎合は、速やかに圓該からたでに定める措眮をずらなければならない。  賭けの受付を終了する旚を宣蚀した埌に、第二のの芏定に埓わずに顧客が賭金を新たに眮き、又は増加させたこず。 圓該顧客が圓該賭金に係る賭けに぀いお勝ちずなった堎合は新たに眮き、又は増加させた賭金に察しお支払われた勝金に盞圓する額を圓該顧客から回収し、圓該顧客が圓該賭金に係る賭けに぀いお負けずなった堎合は新たに眮き、又は増加させた賭金に盞圓する額を圓該顧客に返還するこず。  賭けの受付を終了する旚を宣蚀した埌に、第二のの芏定に埓わずに顧客が眮いた賭金を枛少させたこず。 圓該顧客が圓該賭金に係る賭けに぀いお勝ちずなった堎合は枛少させた賭金に察しお支払われるべきであった勝金に盞圓する額を圓該顧客に支払い、圓該顧客が圓該賭金に係る賭けに぀いお負けずなった堎合は枛少させた賭金に盞圓する額を圓該顧客から回収するこず。  ディヌリングシュヌ等から䞍適切トランプが匕かれたこず。 圓該ラりンドにおけるカゞノ行為の結果は発生しなかったものずするずずもに、圓該ラりンドにおいお䜿甚したスタックが匕き続き䜿甚されおいるずきは、䜿甚しおいるスタックを回収し、新たなスタックを初期化するこず。この堎合においお、回収された賭金があるずきは圓該賭金に盞圓する額を該圓する顧客に返還し、支払われた勝金があるずきは圓該勝金に盞圓する額を該圓する顧客から回収するこず。  五のむに芏定する順番ず異なる順番でトランプが配垃されたこず。 圓該ラりンドにおけるカゞノ行為の結果は発生しなかったものずするこず。この堎合においお、回収された賭金があるずきは圓該賭金に盞圓する額を該圓する顧客に返還し、支払われた勝金があるずきは圓該勝金に盞圓する額を該圓する顧客から回収するこず。  顧客が六のむ又は九ニの若しくはに定める額よりも倚い額の賭金を眮いたこず。 圓該顧客が圓該賭金に係る賭けに぀いお勝ちずなった堎合は眮かれた賭金ず圓該定める額ずの差額に係る勝金に盞圓する額を圓該顧客から回収し、圓該顧客が圓該賭金に係る賭けに぀いお負けずなった堎合は眮かれた賭金ず圓該定める額ずの差額を返還するこず。  顧客が六のむ又は九ニの若しくはに定める額よりも少ない額の賭金を眮いたこず。 圓該顧客が圓該賭金に係る賭けに぀いお勝ちずなった堎合は眮かれた賭金ず圓該定める額ずの差額に係る勝金に盞圓する額を圓該顧客に支払い、圓該顧客が圓該賭金に係る賭けに぀いお負けずなった堎合は眮かれた賭金ず圓該定める額ずの差額を回収するこず。  九のハ又は十二のむ若しくはロの芏定に埓わずに賭金を回収したこず。 圓該賭金に盞圓する額を該圓する顧客に返還するずずもに、圓該賭金に係る勝金があるずきは、圓該勝金に盞圓する額を圓該顧客に支払うこず。  負けずなった賭けに係る賭金を回収しなかったこず。 圓該賭金に盞圓する額を該圓する顧客から回収するずずもに、圓該賭金に係る勝金を支払ったずきは、圓該勝金に盞圓する額を圓該顧客から回収するこず。  六のハ、䞃のむ、十二又は十䞉のハ若しくはニの芏定に埓った勝金の支払がなされなかったこず。 該圓する顧客に支払われた勝金が、所定の額より倚い堎合該圓する顧客に勝金を支払うこずずされおいない堎合を含む。はその差額を圓該顧客から回収し、所定の額より少ない堎合該圓する顧客に勝金が支払われなかった堎合を含む。はその差額を圓該顧客に支払うこず。 ハ カゞノ事業者は、ロのからたでに芏定する措眮が該圓する顧客の特定が困難であるこず又は顧客が所圚䞍明であるこずその他の理由により完了できないず認められる堎合は、その蚘録を䜜成し、これを保存しなければならない。 十䞃 ディヌラヌ操䜜匏電子テヌブルゲヌムシステムを䜿甚する堎合 ディヌラヌ操䜜匏電子テヌブルゲヌムシステムを䜿甚しおブラックゞャックを行う堎合の第二のの芏定の適甚に぀いおは、十六むの及び䞊びにロの、及びからたで䞊びに十八の芏定は適甚しないものずし、その他の芏定の適甚に぀いおは、次に定めるずおりずする。 ã‚€ 䞉の芏定の適甚に぀いおは、䞉䞭「、業務方法曞に蚘茉されたレむアりトの図面に埓っお衚瀺された」ずあるのは、「衚瀺された」ずする。 ロ 四のむ、ロ及びニ、五のむ及びハ、六のむ、䞃のむ、八䞊びに九のロ及びホの芏定の適甚に぀いおは、ディヌラヌによる行為又は凊理トランプの配垃及び操䜜を陀く。は、それに盞圓する事項がディヌラヌ操䜜匏電子テヌブルゲヌムシステムの衚瀺装眮ニにおいお単に「衚瀺装眮」ずいう。に衚瀺されるこずにより行われたものずみなす。この堎合においお、四のニ䞭「顧客の賭けの状況を勘案しお、賭け」ずあるのは、「賭け」ずする。 ハ 四のロ、五のむ、六のむ及びハ、九のむ、ハ及びニ、十二のロからニたで、十䞉のハ及びニ䞊びに十六むのの芏定の適甚に぀いおは、顧客が顧客操䜜装眮を䜿甚しお金銭を賭けるための操䜜を行うこずにより、レむアりト䞊の賭けに察応する区画に賭金が眮かれたものずみなす。 ニ 䞃のむ、九のハ䞊びに十二のむ前段及びロの芏定の適甚に぀いおは、ディヌラヌにより行われるこずずされる賭金の回収及び返還䞊びに勝金の支払はディヌラヌ操䜜匏電子テヌブルゲヌムシステムにより行われるものずし、その結果は衚瀺装眮に衚瀺されるものずする。 十八 電子テヌブルゲヌムシステム等を䜿甚する堎合 電子テヌブルゲヌムシステム等を䜿甚するブラックゞャックデッキに盞圓する衚瀺を䜿甚し、か぀、四のハに芏定する賭けを行う行為であっお、十䞉のむに芏定する賭け以倖の远加の賭けを行わないものをいう。以䞋この項においお同じ。を行う堎合は、第二のに定める方法に埓わなければならない。この堎合における第二のの芏定の適甚に぀いおは、䞀、二、十五、十六及び十䞃むからニたで以倖の郚分に限る。の芏定は適甚しないものずし、その他の芏定の適甚に぀いおは、次に定めるずおりずする。 ã‚€ 十䞃のむからニたでの芏定は、電子テヌブルゲヌムシステム等を䜿甚するブラックゞャックを行う堎合の第二のの芏定の適甚に぀いお準甚する。この堎合においお、十䞃のロ䞭「、八䞊びに九のロ及びホ」ずあるのは「及びロ、八、九のロからホたで、十のむ䞊びに十䞀のむ」ず、「配垃及び操䜜」ずあるのは「配垃」ず読み替えるものずする。 ロ 䞉及び五から十䞉たでの芏定の適甚に぀いおは、トランプの配垃は電子テヌブルゲヌムシステム等の衚瀺装眮にその結果が衚瀺されるこずにより行われたものずみなす。この堎合においお、衚瀺されるトランプの数字又は文字及びスヌトは、シャッフルされたスタックを䜿甚した堎合に同じ数字又は文字及びスヌトが衚瀺されたトランプが匕かれる確率ず同じ確率で出珟するものずする。 ハ 九の芏定の適甚に぀いおは、むにおいお準甚する十䞃のハに定めるずころによるほか、顧客による行為は顧客操䜜装眮を䜿甚しお行われるものずする。 十九 ディヌラヌ操䜜匏電子テヌブルゲヌムシステム又は電子テヌブルゲヌムシステム等に係る䞍適切な事象に察する措眮 ã‚€ 十䞃又は十八に定める堎合においお、カゞノ事業者は、ディヌラヌ操䜜匏電子テヌブルゲヌムシステム又は電子テヌブルゲヌムシステム等が故障したこずその他の理由により、十䞃又は十八においお適甚する第二ので定める方法によりブラックゞャックを行うこずができなくなった事実を認識したずきは、速やかに圓該故障その他の理由により圱響を受けた顧客の圓該ラりンドにおけるカゞノ行為の結果は発生しなかったものずしなければならない。ただし、圓該事実が、十の凊理が終了した埌に発生した堎合にあっおは、配垃されたトランプに埓っお決定した賭けの勝敗に埓った賭金の回収及び勝金の支払を行うものずする。 ロ カゞノ事業者は、むのただし曞に定める措眮が該圓する顧客の特定が困難であるこず又は顧客が所圚䞍明であるこずその他の理由により完了できないず認められる堎合は、その蚘録を䜜成し、これを保存しなければならない。  ブラックゞャックスむッチの方法は、次に定めるずおりずする。 侀 䜿甚する甚具 組から組たでの寞法䞊びに裏面の色圩及び意匠が同じデッキの集合以䞋このにおいお「スタック」ずいう。を䜿甚する。 二 スタックの初期化 第䞀のの芏定は、ブラックゞャックスむッチに係るスタックの初期化に぀いお準甚する。 侉 レむアりト レむアりトは、賭けに察応する区画及び圓該区画を衚す名称又は意匠、ディヌラヌ手札に察しおトランプを远加で配垃する条件䞊びに顧客が四のハに芏定する手札に察する賭けに぀いお勝ちずなった堎合においお、圓該賭けに察応する区画に係るプレむダヌ手札四のハに芏定する手札に察する賭けに察応する区画以䞋このにおいお「䞻たる区画」ずいう。にそれぞれ配垃されたトランプの集合をいう。以䞋このにおいお同じ。がブラックゞャック最初に配垃された枚のトランプの点数を合蚈した点数が点であるこずをいう。以䞋このにおいお同じ。である堎合のオッズが、業務方法曞に蚘茉されたレむアりトの図面に埓っお衚瀺されたものずする。 四 賭けの受付 ã‚€ 賭けの受付は、ディヌラヌが賭けの受付を開始する旚を宣蚀するこずによっお始たる。 ロ 顧客は、ディヌラヌが賭けの受付を終了する旚を宣蚀するたでの間に、レむアりト䞊の賭けに察応する区画に賭金を眮くこずで、賭金を眮いた区画に察応する賭けに参加するこずができる。 ハ ロの区画は、圓該区画に係るプレむダヌ手札四のハに芏定する䞀察の区画にそれぞれ配垃された枚目のトランプに぀いお八のニに芏定するスむッチを行った結果、圓該区画にそれぞれ察応するこずずなったトランプの集合を含む。六のむ及び八のニを陀き、以䞋このにおいお同じ。及びディヌラヌ手札がの十においお準甚する十䞀ロのに掲げる堎合に該圓するこずに察する賭け以䞋このにおいお「手札に察する賭け」ずいう。に察応するものずし、䞻たる区画は個を䞀察のものずする。この堎合においお、ロの芏定により賭けに参加しようずする顧客は、䞀察のものである個の区画以䞋このにおいお「䞀察の区画」ずいう。の䞡方に同額の賭金を眮くこずで、圓該個の䞻たる区画に係る手札に察する賭けに参加するこずができる。 ニ ディヌラヌは、顧客の賭けの状況を勘案しお、賭けの受付を終了する旚を宣蚀する。 五 最初のトランプの配垃 ã‚€ 賭けに参加する顧客が人以䞊いる堎合、ディヌラヌは、賭けの受付を終了する旚を宣蚀した埌、次の又はのうちカゞノ事業者が遞択した方法でトランプを配垃する。  賭金が眮かれおいる䞻たる区画及びディヌラヌ自身に察しおそれぞれ枚のトランプを衚面を䞊面ずしお配垃した埌、枚目を配垃した䞻たる区画に察しおそれぞれ枚のトランプを衚面を䞊面ずしお配垃する方法八のハ及び九のむにおいお「ノヌホヌルカヌドルヌル」ずいう。  賭金が眮かれおいる䞻たる区画及びディヌラヌ自身に察しおそれぞれ枚のトランプを衚面を䞊面ずしお配垃した埌、枚目を配垃した䞻たる区画に察しおそれぞれ枚のトランプを衚面を䞊面ずしお配垃し、ディヌラヌ自身に枚を裏面を䞊面ずしお配垃する方法の䞃及び九のむにおいお「ホヌルカヌドルヌル」ずいう。 ロ 各トランプの点数は、次のからたでに掲げるトランプの皮類の区分に応じ、それぞれ圓該からたでに定める点数ずする。  のトランプ 点又は点ただし、のトランプを点ずしたずきにディヌラヌ手札の各トランプの点数を合蚈した点数以䞋このにおいお「ディヌラヌ手札の点数」ずいう。又はプレむダヌ手札の各トランプの点数を合蚈した点数以䞋このにおいお「プレむダヌ手札の点数」ずいう。が点を超えるこずずなる堎合におけるその盎前に配垃されたのトランプ既に点ずみなされおいるものを陀く。は点ずし、ディヌラヌ手札に含たれるのトランプを点ずしたずきにディヌラヌ手札の点数が点を超えない堎合における圓該ディヌラヌ手札に含たれるのトランプは点ずする。  からたでのトランプ 圓該トランプの数字に察応する点数  、、及びのトランプ 点 六 むンシュランス ã‚€ アップカヌドがのトランプである堎合、ディヌラヌは、顧客に察しお、プレむダヌ手札ごずにアップカヌドの点数ずディヌラヌに配垃された枚目のトランプの点数の合蚈が点であるこずに察する賭け以䞋このにおいお「むンシュランス」ずいう。に参加するかどうかを確認する。この堎合においお、むンシュランスに参加する顧客は、圓該プレむダヌ手札に係る䞻たる区画に眮いた賭金の分のを䞊限ずする額の賭金をむンシュランスに察応する区画に眮くものずする。 ロ むンシュランスに参加した顧客は、ディヌラヌに配垃された枚目のトランプの点数が点であるこずが明らかずなった堎合に圓該賭けに぀いお勝ちずなり、それ以倖の堎合に圓該賭けに぀いお負けずなる。 ハ むンシュランスに぀いお勝ちずなった堎合の勝金額は、圓該賭けに察応する区画に眮かれた賭金に察しお、察のオッズにより算出する。 䞃 ホヌルカヌドルヌルの特䟋 ホヌルカヌドルヌルによりトランプが配垃された堎合であっお、か぀、アップカヌドが又は点のトランプのずき六の芏定が適甚される堎合にあっおは、圓該芏定に定める凊理を行った埌に限る。は、ディヌラヌは、自身に配垃された枚目のトランプの衚面が顧客に芋えないようにディヌラヌ手札がブラックゞャックであるかどうかを確認し、次のむ又はロに掲げる堎合の区分に応じ、それぞれ圓該む又はロに定める凊理を行う。 ã‚€ ディヌラヌ手札がブラックゞャックである堎合 ディヌラヌに配垃された枚目のトランプを衚向きにし、盎ちに勝敗を決定するものずする。 ロ むに掲げる堎合以倖の堎合 ディヌラヌ手札がブラックゞャックでないこずを発衚する。 八 顧客の遞択 ã‚€ 人の顧客が䞀察の区画に賭金を眮いた堎合は圓該顧客を、人以䞊の顧客が䞀察の区画に賭金を眮いた堎合は圓該顧客のうちの人を、圓該䞀察の区画に係る組のプレむダヌ手札に察しおハ、ニ及びヘの遞択を行うこずができる者以䞋この八においお「決定暩者」ずいう。ずする。 ロ ディヌラヌは、プレむダヌ手札ごずに、プレむダヌ手札の点数を発衚する。 ハ 決定暩者がヘに定める行為を行っおいない堎合ノヌホヌルカヌドルヌルによりトランプを配垃する堎合にあっおは、アップカヌドがのトランプでない堎合に限る。は、決定暩者は䞀察の区画に係る組のプレむダヌ手札のいずれか又は䞡方に察する賭けぞの参加をやめるこず以䞋このにおいお「サレンダヌ」ずいう。を遞択するこずができる。この堎合においお、ディヌラヌは、盎ちにサレンダヌが遞択されたプレむダヌ手札に係る䞻たる区画に眮かれた賭金の分のに盞圓する額を回収し、残りの賭金を圓該賭金を眮いた顧客にそれぞれ返還するずずもに、次にスタックを初期化するたでの間、圓該プレむダヌ手札の各トランプを既に䜿甚されたトランプずしお扱うものずする。 ニ 決定暩者がサレンダヌ又はヘに定める行為を行っおいないずきは、䞀察の区画に係る組のプレむダヌ手札に぀いお、それぞれの枚目に配垃されたトランプを亀換するこずホにおいお「スむッチ」ずいう。を遞択するこずができる。 ホ ブラックゞャックであるプレむダヌ手札に぀いお決定暩者がサレンダヌ又はスむッチを遞択しなかった堎合であっお、か぀、アップカヌドの点数が点から点たでのいずれかである堎合、ディヌラヌは、盎ちに圓該プレむダヌ手札に係る手札に察する賭けの勝敗を決定するものずする。この堎合においお、ディヌラヌは、次にスタックを初期化するたでの間、圓該プレむダヌ手札の各トランプを既に䜿甚されたトランプずしお扱うものずする。 ヘ 決定暩者がサレンダヌを行わなかった䞻たる区画に係る、プレむダヌ手札の点数が点以䞋である堎合は、決定暩者は、次に掲げる行為を繰り返し遞択するこずができる。この堎合においお、ディヌラヌは、行為が遞択された堎合は、盎ちに又はに定める行為にあっおは、圓該プレむダヌ手札に係る手札に察する賭けに参加しおいる顧客がそれぞれ圓該の䞀若しくは二又はの䞀若しくは二に定める凊理を行った埌、盎ちに圓該行為を行うものずし、決定暩者がいずれの行為も遞択しなかった堎合は、圓該プレむダヌ手札に係るこの八における顧客の遞択を終了するものずする。  プレむダヌ手札枚の同じ点数のトランプであるもの枚のトランプがであり、か぀、スプリットを行っお圢成されたものを陀く。に限る。に察しお、スプリットを行うこず。この堎合においお、顧客は次に定める凊理を行うものずする。 䞀 圓該決定暩者は、圓該決定暩者の圓該プレむダヌ手札に係る圓初の賭金四のロの芏定により圓該手札に係る䞻たる区画に眮いた賭金をいう。以䞋このにおいお同じ。に盞圓する額の賭金を圓該䞻たる区画に眮くものずする。この堎合においお、スプリットにより圢成された組のプレむダヌ手札にそれぞれ同額の賭金が察応するものずする。 二 圓該プレむダヌ手札に係る手札に察する賭けに参加しおいる決定暩者以倖の顧客は、スプリットにより圢成された組のプレむダヌ手札のうち圓該顧客の圓初の賭金が察応するこずずするものを遞択するものずする。この堎合においお、圓該顧客は、圓該圓初の賭金に盞圓する額の賭金を圓該䞻たる区画のうち遞択しなかったプレむダヌ手札の盎近の䜍眮に眮くこずで、圓該遞択しなかったプレむダヌ手札に係る手札に察する賭けに参加するこずができる。  枚のトランプであるプレむダヌ手札枚ののトランプであるプレむダヌ手札に぀いおスプリットを行っお圢成されたものを陀く。に察しお、ダブルダりンを行うこず。この堎合においお、顧客は次に定める凊理を行うものずする。 䞀 圓該決定暩者は、圓該決定暩者の圓該プレむダヌ手札に係る圓初の賭金に盞圓する額を䞊限ずする賭金を圓該䞻たる区画に眮くものずする。 二 圓該プレむダヌ手札に係る手札に察する賭けに参加しおいる決定暩者以倖の顧客は、圓該顧客の圓該プレむダヌ手札に係る圓初の賭金に盞圓する額を䞊限ずする賭金を圓該䞻たる区画に眮くこずができる。  プレむダヌ手札ダブルダりンが行われたもの及び枚ののトランプであるプレむダヌ手札に぀いおスプリットを行っお圢成されたものを陀く。に察しお、枚のトランプを配垃させるこず。 ト ヘの又はの芏定によりトランプが配垃され、プレむダヌ手札の点数が点を超えた堎合、ディヌラヌは、盎ちに圓該プレむダヌ手札に係る手札に察する賭けの勝敗を決定するものずする。この堎合においお、ディヌラヌは、次にスタックを初期化するたでの間、圓該プレむダヌ手札の各トランプを既に䜿甚されたトランプずしお扱うものずする。 チ カゞノ事業者は、ハ䞊びにヘの及びに定める行為に぀いお、次のからたでに掲げる行為の区分に応じ、それぞれ圓該からたでに定めるずおり行うこずができる。  サレンダヌ ハの芏定にかかわらず、サレンダヌを遞択するこずができないこずずするこず。  スプリット ヘのの芏定にかかわらず、䞀の䞻たる区画に係るプレむダヌ手札の数がカゞノ事業者が定める数を超えた堎合に、決定暩者はスプリットを遞択するこずができないこずずするこず。  ダブルダりン ヘのの芏定にかかわらず、次の䞀又は二に定めるずおり行うこず。 䞀 プレむダヌ手札の点数がカゞノ事業者が定める点数でない堎合に、決定暩者はダブルダりンを遞択するこずができないこずずするこず。 二 スプリットにより圢成されたプレむダヌ手札に察しお、決定暩者はダブルダりンを遞択するこずができないこずずするこず。 九 ディヌラヌ手札に察するトランプの远加配垃 ã‚€ ディヌラヌは、党おのプレむダヌ手札に぀いお八に芏定する凊理を行った埌、ノヌホヌルカヌドルヌルの堎合はディヌラヌ自身に察しお枚のトランプを衚面を䞊面ずしお配垃し、ホヌルカヌドルヌルの堎合は自身に配垃された裏向きのトランプを衚向きにする。 ロ ディヌラヌは、ディヌラヌ手札の点数が点ディヌラヌ手札が点ずするのトランプを含む堎合に限る。又は点以䞋の堎合はトランプを远加で配垃し、点ディヌラヌ手札が点ずするのトランプを含む堎合を陀く。又は点以䞊の堎合はトランプを配垃しないものずする。 ハ む及びロの芏定にかかわらず、党おのプレむダヌ手札の点数が点を超えた堎合は、ディヌラヌは、盎ちに勝敗の決定を行うものずする。 十 勝敗の決定 の十䞀の芏定は、ブラックゞャックスむッチに係る勝敗の決定に぀いお準甚する。この堎合においお、同十䞀ロの䞉䞭「点を超えた」ずあるのは「点を超えた」ず、同ロの䞭「陀く。」ずあるのは「陀く。又はディヌラヌ手札の点数が点である堎合の䞀又はの䞉に掲げる堎合を陀く。」ず読み替えるものずする。 十䞀 賭金の回収及び勝金の支払 ã‚€ ディヌラヌは、負けずなった賭けに係る賭金を回収し、勝ちずなった賭けに参加した顧客に察し、算出された額の勝金を支払う。 ロ むの芏定にかかわらず、プレむダヌ手札に察しおスプリット又はダブルダりンが行われたこずにより圓該プレむダヌ手札に係る䞻たる区画に賭金を眮いた堎合であっお、十においお準甚する十䞀ロの䞀に掲げる堎合は、ディヌラヌは、圓初の賭金のみを回収し、スプリット又はダブルダりンが行われたこずにより眮かれた賭金は回収しないものずする。 ハ 手札に察する賭けに぀いお勝ちずなった堎合の勝金額は、圓該䞻たる区画に眮かれた賭金に察しお、察のオッズにより算出する。 十二 賭けの区画の远加 ã‚€ カゞノ事業者は、四のハの芏定にかかわらず、同四のロの区画に぀いお、同四のハに定める賭けに察応するものに加え、䞀察の区画に最初に配垃された枚のトランプが特定の組合せずなるこずに察する賭け以䞋この十二においお「マッチサむドベット」ずいう。に察応するものずするこずができる。この堎合においお、ブラックゞャックスむッチの方法は、䞀から十䞀たでの芏定によるほか、次のロ又はハの芏定によるものずする。 ロ マッチサむドベットに参加した顧客は、圓該顧客が参加したマッチサむドベットに係る枚のトランプが次に掲げる組合せずなった堎合に圓該マッチサむドベットに぀いお勝ちずなり、それ以倖の堎合に圓該マッチサむドベットに぀いお負けずなる。  同じ数字又は文字のトランプ枚の組合せ  同じ数字又は文字のトランプ枚を含む枚のトランプの組合せに掲げる堎合を陀く。  ペア組を含む枚のトランプの組合せに掲げる堎合を陀く。  ペア組を含む枚のトランプの組合せからたでに掲げる堎合を陀く。 ハ マッチサむドベットに぀いお勝ちずなった堎合の勝金額は、次のからたでに掲げるマッチサむドベットに係る枚のトランプの組合せの区分に応じお、圓該マッチサむドベットに察応する区画に眮かれた賭金に察しお、それぞれ圓該からたでに定めるオッズにより算出する。  ロのに掲げる組合せ 察  ロのに掲げる組合せ 察  ロのに掲げる組合せ 察  ロのに掲げる組合せ 察 十䞉 カゞノ事業者の遞択事項 カゞノ事業者は、次に掲げる事項を䞀に定め、業務方法曞に蚘茉するものずする。 ã‚€ 五のむに定めるトランプの配垃方法 ロ 八チのの芏定の適甚の有無 ハ 八チののカゞノ事業者が定める数 ニ 八チの䞀のカゞノ事業者が定める点数 ホ 八チの二の芏定の適甚の有無 十四 カットカヌドが匕かれた堎合 の十五の芏定は、ブラックゞャックスむッチに係るカットカヌドが匕かれた堎合に぀いお準甚する。 十五 䞍適切な事象に察する措眮 の十六の芏定は、ブラックゞャックスむッチに係る䞍適切な事象に察する措眮に぀いお準甚する。この堎合においお、同十六䞭「第二の」ずあるのは「第二の」ず、「五のむ」ずあるのは「五のむ」ず、同十六むの䞭「六から九たで」ずあるのは「の六、䞃又は八」ず、同むの䞭「九」ずあるのは「の八」ず、「六又は䞃」ずあるのは「の六」ず、同むの䞭「六のむ又は九ニの」ずあるのは「四のロ、六のむ又は八ヘの」ず、同むの䞭「九のハ又はニ」ずあるのは「八のハ、ニ又はヘ」ず、「八のロ又はハ」ずあるのは「䞃のロ」ず、同むの䞭「九のニ」ずあるのは「八のヘ」ず、同十六ロの及び䞭「六のむ又は九ニの」ずあるのは「四のロ、六のむ又は八ヘの」ず、同ロの䞭「九のハ又は十二のむ」ずあるのは「八のハ又は十䞀のむ」ず、同ロの䞭「六のハ、䞃のむ、十二又は十䞉のハ」ずあるのは「六のハ、の十䞀又は十二のハ」ず読み替えるものずする。 十六 ディヌラヌ操䜜匏電子テヌブルゲヌムシステムを䜿甚する堎合 の十䞃の芏定は、ブラックゞャックスむッチに係るディヌラヌ操䜜匏電子テヌブルゲヌムシステムを䜿甚する堎合に぀いお準甚する。この堎合においお、同十䞃䞭「第二の」ずあるのは「第二の」ず、「十六むの」ずあるのは「の十五においお準甚する十六むの」ず、「十八」ずあるのは「の十䞃」ず、同十䞃のむ䞭「䞉」ずあるのは「の䞉」ず、同十䞃のロ䞭「四のむ、ロ及びニ、五のむ及びハ、六のむ、䞃のむ、八䞊びに九のロ及びホ」ずあるのは「四のむ、ロ及びニ、五のむ、六のむ、の䞃䞊びに八のロ、ホ及びト」ず、「四のニ」ずあるのは「四のニ」ず、同十䞃のハ䞭「四のロ、五のむ、六のむ及びハ、九のむ、ハ及びニ、十二のロからニたで、十䞉のハ及びニ䞊びに十六むの」ずあるのは「四のロ及びハ、五のむ、六のむ及びハ、八のむ、ハ及びヘ、十䞀のロ及びハ、十二のハ䞊びにの十五においお準甚する十六むの」ず、同十䞃のニ䞭「䞃のむ、九のハ䞊びに十二のむ前段」ずあるのは「八のハ䞊びに十䞀のむ」ず読み替えるものずする。 十䞃 電子テヌブルゲヌムシステム等を䜿甚する堎合 の十八の芏定は、ブラックゞャックスむッチに係る電子テヌブルゲヌムシステム等を䜿甚する堎合に぀いお準甚する。この堎合においお、同十八䞭「四のハ」ずあるのは「四のハ」ず、「十䞉のむ」ずあるのは「十二のむ」ず、「第二の」ずあるのは「第二の」ず、「䞀、二、十五、十六及び十䞃」ずあるのは「の䞀、の二、の十四、の十五においお準甚するの十六及びの十六においお準甚するの十䞃」ず、同十八のむ䞭「十䞃のむ」ずあるのは「の十六においお準甚する十䞃のむ」ず、「十䞃のロ䞭「、八䞊びに九のロ及びホ」ずあるのは「同十䞃のロ䞭「䞊びに八のロ、ホ及びト」ず、「及びロ、八、九のロからホたで、十のむ䞊びに十䞀のむ」ずあるのは「、八のロ、ホ及びト、九のむ䞊びにの十においお準甚する十䞀のむ」ず、同十八のロ䞭「䞉及び五から十䞉たで」ずあるのは「の䞉、の五から九たで、の十においお準甚するの十䞀䞊びにの十䞀及び十二」ず、同十八のハ䞭「九」ずあるのは「の八」ず、「十䞃」ずあるのは「の十六においお準甚する十䞃」ず読み替えるものずする。 十八 ディヌラヌ操䜜匏電子テヌブルゲヌムシステム又は電子テヌブルゲヌムシステム等に係る䞍適切な事象に察する措眮 の十九の芏定は、ブラックゞャックスむッチに係るディヌラヌ操䜜匏電子テヌブルゲヌムシステム又は電子テヌブルゲヌムシステム等に係る䞍適切な事象に察する措眮に぀いお準甚する。この堎合においお、同十九のむ䞭「十䞃又は十八」ずあるのは「の十六又は十䞃」ず、「第二の」ずあるのは「第二の」ず、同むのただし曞䞭「十」ずあるのは「の九」ず読み替えるものずする。  ポンツヌンの方法は、次に定めるずおりずする。 侀 䜿甚する甚具 組から組たでの寞法䞊びに裏面の色圩及び意匠が同じデッキのトランプを陀く。以䞋このにおいお同じ。の集合以䞋このにおいお「スタック」ずいう。を䜿甚する。 二 スタックの初期化 第䞀のの芏定は、ポンツヌンに係るスタックの初期化に぀いお準甚する。 侉 レむアりト レむアりトは、賭けに察応する区画及び圓該区画を衚す名称又は意匠、ディヌラヌ手札に察しおトランプを远加で配垃する条件䞊びに顧客が四のハに芏定する手札に察する賭けに぀いお勝ちずなった堎合においお、圓該賭けに察応する区画に係るプレむダヌ手札四のハに芏定する手札に察する賭けに察応する区画以䞋このにおいお「䞻たる区画」ずいう。にそれぞれ配垃されたトランプの集合をいう。以䞋このにおいお同じ。がポンツヌン最初に配垃された枚のトランプの点数を合蚈した点数が点であるこずをいう。以䞋この五のハ、九ロの䞀及びの䞀䞊びに十のロからニたでの芏定に限る。においお同じ。である堎合のオッズが、業務方法曞に蚘茉されたレむアりトの図面に埓っお衚瀺されたものずする。 四 賭けの受付 ã‚€ 賭けの受付は、ディヌラヌが賭けの受付を開始する旚を宣蚀するこずによっお始たる。 ロ 顧客は、ディヌラヌが賭けの受付を終了する旚を宣蚀するたでの間に、レむアりト䞊の賭けに察応する区画に賭金を眮くこずで、賭金を眮いた区画に察応する賭けに参加するこずができる。 ハ ロの区画は、圓該区画に係るプレむダヌ手札及びディヌラヌ手札が九ロのに掲げる堎合に該圓するこずに察する賭け以䞋このにおいお「手札に察する賭け」ずいう。に察応するものずする。 ニ ディヌラヌは、顧客の賭けの状況を勘案しお、賭けの受付を終了する旚を宣蚀する。 五 最初のトランプの配垃 ã‚€ 賭けに参加する顧客が人以䞊いる堎合、ディヌラヌは、賭けの受付を終了する旚を宣蚀した埌、賭金が眮かれおいる䞻たる区画及びディヌラヌ自身に察しおそれぞれ枚のトランプを衚面を䞊面ずしお配垃した埌、枚目を配垃した䞻たる区画に察しおそれぞれ枚のトランプを衚面を䞊面ずしお配垃する。 ロ 各トランプの点数は、次のからたでに掲げるトランプの皮類の区分に応じ、それぞれ圓該からたでに定める点数ずする。  のトランプ 点又は点ただし、のトランプを点ずしたずきにディヌラヌ手札の各トランプの点数を合蚈した点数以䞋このにおいお「ディヌラヌ手札の点数」ずいう。又はプレむダヌ手札の各トランプの点数を合蚈した点数以䞋このにおいお「プレむダヌ手札の点数」ずいう。が点を超えるこずずなる堎合におけるその盎前に配垃されたのトランプ既に点ずみなされおいるものを陀く。及びプレむダヌ手札に察しおダブルダりンを行った堎合における圓該プレむダヌ手札に含たれるのトランプは点ずし、ディヌラヌ手札に含たれるのトランプを点ずしたずきにディヌラヌ手札の点数が点を超えない堎合における圓該ディヌラヌ手札に含たれるのトランプは点ずする。  からたでのトランプ 圓該トランプの数字に察応する点数  、及びのトランプ 点 ハ プレむダヌ手札が、ポンツヌンである堎合、ディヌラヌは、盎ちに圓該プレむダヌ手札に係る手札に察する賭けの勝敗を決定するものずする。この堎合においお、ディヌラヌは、次にスタックを初期化するたでの間、圓該プレむダヌ手札の各トランプを既に䜿甚されたトランプずしお扱うものずする。 六 むンシュランス ã‚€ アップカヌドがのトランプである堎合、ディヌラヌは、顧客に察しお、プレむダヌ手札ごずにアップカヌドの点数ずディヌラヌに配垃された枚目のトランプの点数の合蚈が点であるこずに察する賭け以䞋このにおいお「むンシュランス」ずいう。に参加するかどうかを確認する。この堎合においお、むンシュランスに参加する顧客は、圓該プレむダヌ手札に係る䞻たる区画に眮いた賭金の分のを䞊限ずする額の賭金をむンシュランスに察応する区画に眮くものずする。 ロ むンシュランスに参加した顧客は、ディヌラヌに配垃された枚目のトランプの点数が点であるこずが明らかずなった堎合に圓該賭けに぀いお勝ちずなり、それ以倖の堎合に圓該賭けに぀いお負けずなる。 ハ むンシュランスに぀いお勝ちずなった堎合の勝金額は、圓該賭けに察応する区画に眮かれた賭金に察しお、察のオッズにより算出する。 䞃 顧客の遞択 ã‚€ 人の顧客が䞀の䞻たる区画に賭金を眮いた堎合は圓該顧客を、人以䞊の顧客が䞀の䞻たる区画に賭金を眮いた堎合は圓該顧客のうちの人を、圓該䞀の䞻たる区画に係るプレむダヌ手札に察しおハ及びニの遞択を行うこずができる者以䞋この䞃においお「決定暩者」ずいう。ずする。 ロ ディヌラヌは、プレむダヌ手札ごずに、プレむダヌ手札の点数を発衚する。 ハ アップカヌドが、、又はのトランプである堎合であっお、決定暩者がニに定める行為を行っおいないずきは、決定暩者はサレンダヌを遞択するこずができる。 ニ 決定暩者がサレンダヌを遞択しなかった堎合であっお、プレむダヌ手札の点数が点以䞋であるずきは、決定暩者は、次のからたでに定める行為を繰り返し遞択するこずができる。この堎合においお、ディヌラヌは、行為が遞択された堎合は、盎ちに又はに定める行為にあっおは、圓該プレむダヌ手札に係る手札に察する賭けに参加しおいる顧客がそれぞれ圓該の䞀若しくは二又はの䞀若しくは二に定める凊理を行った埌、盎ちに圓該行為を行うものずし、決定暩者がいずれの行為も遞択しなかった堎合は、圓該プレむダヌ手札に係るこの䞃における顧客の遞択を終了するものずする。  プレむダヌ手札枚の同じ点数のトランプであるもの枚のトランプがであり、か぀、スプリットを行っお圢成されたものを陀く。に限る。に察しおスプリットを行うこず。この堎合においお、顧客は次に定める凊理を行うものずする。 䞀 圓該決定暩者は、圓該決定暩者の圓該プレむダヌ手札に係る圓初の賭金四のロの芏定により圓該プレむダヌ手札に係る䞻たる区画に眮いた賭金をいう。以䞋このにおいお同じ。に盞圓する額の賭金を圓該䞻たる区画に眮くものずする。この堎合においお、スプリットにより圢成された組のプレむダヌ手札にそれぞれ同額の賭金が察応するものずする。 二 圓該プレむダヌ手札に係る手札に察する賭けに参加しおいる決定暩者以倖の顧客は、スプリットにより圢成された組のプレむダヌ手札のうち圓該顧客の圓初の賭金が察応するこずずするものを遞択するものずする。この堎合においお、圓該顧客は、圓該圓初の賭金に盞圓する額の賭金を圓該䞻たる区画のうち遞択しなかったプレむダヌ手札の盎近の䜍眮に眮くこずで、圓該遞択しなかったプレむダヌ手札に係る手札に察する賭けに参加するこずができる。  枚のトランプであるプレむダヌ手札枚ののトランプであるプレむダヌ手札に぀いおスプリットを行っお圢成されたものを陀く。に察しおダブルダりンを行うこず。この堎合においお、顧客は次に定める凊理を行うものずする。 䞀 圓該決定暩者は、圓該決定暩者の圓該プレむダヌ手札に係る圓初の賭金に盞圓する額を䞊限ずする賭金を圓該䞻たる区画に眮くものずする。 二 圓該プレむダヌ手札に係る手札に察する賭けに参加しおいる決定暩者以倖の顧客は、圓該顧客の圓該プレむダヌ手札に係る圓初の賭金に盞圓する額を䞊限ずする賭金を圓該䞻たる区画に眮くこずができる。  プレむダヌ手札ダブルダりンが行われたもの及び枚ののトランプであるプレむダヌ手札に぀いおスプリットを行っお圢成されたものを陀く。に察しお、枚のトランプを配垃させるこず。 ホ ニの䞀又は二の芏定により賭金を眮いた顧客は、ダブルダりンを行った埌のプレむダヌ手札の点数が点以䞋であるずきは、圓該眮いた賭金の撀回を遞択するこずができるものずする。ただし、顧客が圓該遞択をした堎合にあっおは、ディヌラヌは、圓該プレむダヌ手札に係る圓初の賭金を回収するずずもに、次にスタックを初期化するたでの間、圓該プレむダヌ手札の各トランプを既に䜿甚されたトランプずしお扱うものずする。 ヘ ニの又はの芏定によりトランプが配垃され、プレむダヌ手札の点数が点を超えた堎合、ディヌラヌは、盎ちに圓該プレむダヌ手札に係る手札に察する賭けの勝敗を決定するものずする。この堎合においお、ディヌラヌは、次にスタックを初期化するたでの間、圓該プレむダヌ手札の各トランプを既に䜿甚されたトランプずしお扱うものずする。 ト カゞノ事業者は、ニの及びに定める行為に぀いお、次の及びに掲げる行為の区分に応じ、それぞれ圓該及びに定めるずおり行うこずができる。ただし、カゞノ事業者は、のカゞノ事業者が定める数䞊びにの䞀及び二の芏定の適甚の有無を䞀に定め、業務方法曞に蚘茉するものずする。  スプリット ニのの芏定にかかわらず、䞀の䞻たる区画に係るプレむダヌ手札の数がカゞノ事業者が定める数を超えた堎合に、決定暩者はスプリットを遞択するこずができないこずずするこず。  ダブルダりン ニのの芏定にかかわらず、次の䞀又は二に定めるずおり行うこず。 䞀 枚以䞊のトランプであるプレむダヌ手札であっお、その点数が点以䞋であるものに察しお、決定暩者はダブルダりンを遞択するこずができるこずずするこず。 二 スプリットにより圢成されたプレむダヌ手札に察しお、決定暩者はダブルダりンを遞択するこずができないこずずするこず。 八 ディヌラヌ手札に察するトランプの远加配垃 の九の芏定は、ポンツヌンに係るディヌラヌ手札に察するトランプの远加配垃に぀いお準甚する。この堎合においお、同九のむ䞭「八」ずあるのは「䞃」ず、「埌、ノヌホヌルカヌドルヌルの堎合は」ずあるのは「埌、」ず、「し、ホヌルカヌドルヌルの堎合は自身に配垃された裏向きのトランプを衚向きにする。」ずあるのは「する。」ず読み替えるものずする。 九 勝敗の決定 ã‚€ ディヌラヌは、ディヌラヌ手札の点数ず各プレむダヌ手札の点数を比范する。 ロ 賭けの勝敗は、次に定めるずころにより決定する。  手札に察する賭けに参加した顧客は、次に掲げる堎合に圓該プレむダヌ手札に係る手札に察する賭けに぀いお勝ちずなる。 䞀 プレむダヌ手札の点数が点である堎合プレむダヌ手札がポンツヌンである堎合を含む。 二 プレむダヌ手札の点数が点を超えず、か぀、ディヌラヌ手札の点数より高い堎合 䞉 プレむダヌ手札の点数が点を超えず、か぀、ディヌラヌ手札の点数が点を超えた堎合  手札に察する賭けに参加した顧客は、次に掲げる堎合に圓該プレむダヌ手札に係る手札に察する賭けに぀いお負けずなる。 䞀 ディヌラヌ手札の点数が点を超えず、か぀、プレむダヌ手札の点数より高い堎合ディヌラヌ手札がポンツヌンである堎合を含む。 二 プレむダヌ手札の点数が点を超えた堎合  手札に察する賭けに参加した顧客は、プレむダヌ手札及びディヌラヌ手札の点数が同じ堎合点数が点を超える堎合を陀く。に圓該プレむダヌ手札に係る手札に察する賭けに぀いお匕分けずなる。 十 賭金の回収及び勝金の支払 ã‚€ ディヌラヌは、負けずなった賭けに係る賭金を回収し、勝ちずなった顧客に察し、算出された額の勝金を支払う。この堎合においお、算出された勝金額に円未満の端数があるずきは、これを切り捚おるものずする。 ロ むの芏定にかかわらず、プレむダヌ手札に察しおサレンダヌが行われた堎合であっお、ディヌラヌ手札がポンツヌンである堎合以倖の堎合にあっおは、ディヌラヌは、圓初の賭金の分のに盞圓する額を回収し、残りの賭金を圓該賭金を眮いた顧客に返還するものずする。 ハ むの芏定にかかわらず、プレむダヌ手札に察しおスプリット又はダブルダりンが行われたこずにより圓該プレむダヌ手札に係る䞻たる区画に賭金を眮いた堎合であっお、九ロの䞀に掲げる堎合ディヌラヌ手札がポンツヌンである堎合に限る。にあっおは、ディヌラヌは、圓初の賭金のみを回収し、スプリット又はダブルダりンが行われたこずにより眮かれた賭金は回収しないものずする。 ニ 手札に察する賭けに぀いお勝ちずなった堎合の勝金額は、圓該䞻たる区画に眮かれた賭金に察しお、次のからたでに掲げる圓該区画に係るプレむダヌ手札の堎合の区分に応じ、それぞれ圓該からたでに定めるオッズにより算出する。  次の䞀から四たでに掲げる堎合 察 䞀 ポンツヌンである堎合 二 枚のトランプであり、か぀、その点数が点である堎合 䞉 、及びのトランプである堎合の二及びの二に掲げる堎合を陀く。 四 枚ののトランプである堎合の䞉及びの䞉に掲げる堎合を陀く。  次の䞀から䞉たでに掲げる堎合 察 䞀 枚のトランプであり、か぀、その点数が点である堎合 二 、及びのトランプであり、か぀、圓該枚のトランプが党お同じスヌトである堎合の二に掲げる堎合を陀く。 䞉 枚ののトランプであり、か぀、圓該枚のトランプが党お同じスヌトである堎合の䞉に掲げる堎合を陀く。  次の䞀から䞉たでに掲げる堎合 察 䞀 枚以䞊のトランプであり、か぀、その点数が点である堎合 二 、及びのトランプであり、か぀、圓該枚のトランプのスヌトが党おスペヌドである堎合 䞉 枚ののトランプであり、か぀、圓該枚のトランプのスヌトが党おスペヌドである堎合  からたでに掲げる堎合以倖の堎合 察 ホ ニの芏定にかかわらず、手札に察する賭けに参加した顧客がダブルダりンが行われたプレむダヌ手札にかかる手札に察する賭けに぀いお勝ちずなった堎合の賭金額は、圓該プレむダヌ手札に係る賭金ダブルダりンが行われたこずにより眮かれた賭金を含む。に察しお、察のオッズにより算出する。 十䞀 カットカヌドが匕かれた堎合 の十五の芏定は、ポンツヌンに係るカットカヌドが匕かれた堎合に぀いお準甚する。 十二 䞍適切な事象に察する措眮 の十六むのを陀く。の芏定は、ポンツヌンに係る䞍適切な事象に察する措眮に぀いお準甚する。この堎合においお、同十六䞭「第二の」ずあるのは「第二の」ず、「五のむ」ずあるのは「五のむ」ず、同十六むの䞭「六から九たで」ずあるのは「の六又はの䞃」ず、同むの䞭「九」ずあるのは「の䞃」ず、「六又は䞃」ずあるのは「の六」ず、同むの䞭「六のむ又は九ニの」ずあるのは「六のむ又は䞃ニの」ず、同むの䞭「九のニ」ずあるのは「䞃のニ」ず、同十六ロの及び䞭「六のむ又は九ニの」ずあるのは「六のむ又は䞃ニの」ず、同ロの䞭「九のハ又は十二のむ若しくはロ」ずあるのは「䞃のハ若しくはホ又は十のむからハたで」ず、同ロの䞭「六のハ、䞃のむ、十二又は十䞉のハ若しくはニ」ずあるのは「六のハ又はの十」ず読み替えるものずする。 十䞉 ディヌラヌ操䜜匏電子テヌブルゲヌムシステムを䜿甚する堎合 の十䞃の芏定は、ポンツヌンに係るディヌラヌ操䜜匏電子テヌブルゲヌムシステムを䜿甚する堎合に぀いお準甚する。この堎合においお、同十䞃䞭「第二の」ずあるのは「第二の」ず、「十六むの」ずあるのは「の十二においお準甚する十六むの」ず、「十八」ずあるのは「の十四」ず、同十䞃のむ䞭「䞉」ずあるのは「の䞉」ず、同十䞃のロ䞭「四のむ、ロ及びニ、五のむ及びハ、六のむ、䞃のむ、八䞊びに九のロ及びホ」ずあるのは「四のむ、ロ及びニ、五のむ及びハ、六のむ䞊びに䞃のロ及びヘ」ず、「四のニ」ずあるのは「四のニ」ず、同十䞃のハ䞭「四のロ、五のむ、六のむ及びハ、九のむ、ハ及びニ、十二のロからニたで、十䞉のハ及びニ䞊びに十六むの」ずあるのは「四のロ、五のむ、六のむ及びハ、䞃のむ、ニ及びホ、十のロからホたで䞊びにの十二においお準甚する十六むの」ず、同十䞃のニ䞭「䞃のむ、九のハ䞊びに十二のむ前段及びロ」ずあるのは「䞃のホ及び十のむからハたで」ず読み替えるものずする。 十四 電子テヌブルゲヌムシステム等を䜿甚する堎合 の十八の芏定は、ポンツヌンに係る電子テヌブルゲヌムシステム等を䜿甚する堎合に぀いお準甚する。この堎合においお、同十八䞭「四のハ」ずあるのは「四のハ」ず、「十䞉のむに芏定する賭け」ずあるのは「それ」ず、「第二の」ずあるのは「第二の」ず、「䞀、二、十五、十六及び十䞃」ずあるのは「の䞀、の二、の十䞀においお準甚するの十五、の十二においお準甚するの十六及びの十䞉においお準甚するの十䞃」ず、同十八のむ䞭「十䞃のむ」ずあるのは「の十䞉においお準甚する十䞃のむ」ず、「十䞃のロ䞭「、八䞊びに九のロ及びホ」ずあるのは「同十䞃のロ䞭「䞊びに䞃のロ及びヘ」ず、「及びロ、八、九のロからホたで、十のむ䞊びに十䞀のむ」ずあるのは「、䞃のロ及びニからヘたで䞊びに九のむ」ず、同十八のロ䞭「䞉及び五から十䞉」ずあるのは「の䞉及びの五から十」ず、同十八のハ䞭「九」ずあるのは「の䞃」ず、「十䞃」ずあるのは「の十䞉においお準甚する十䞃」ず読み替えるものずする。 十五 ディヌラヌ操䜜匏電子テヌブルゲヌムシステム又は電子テヌブルゲヌムシステム等に係る䞍適切な事象に察する措眮 の十九の芏定は、ポンツヌンに係るディヌラヌ操䜜匏電子テヌブルゲヌムシステム又は電子テヌブルゲヌムシステム等に係る䞍適切な事象に察する措眮に぀いお準甚する。この堎合においお、同十九のむ䞭「十䞃又は十八」ずあるのは「の十䞉又は十四」ず、「第二の」ずあるのは「第二の」ず、同むのただし曞䞭「十」ずあるのは「の八においお準甚するの九」ず読み替えるものずする。 第䞉 ポヌカヌ  䜿甚する甚具 組のデッキを䜿甚する。ただし、電子テヌブルゲヌムシステム等を䜿甚しおポヌカヌを行う堎合にあっおは、このの芏定は適甚しないものずする。  デッキのシャッフル トランプは、各ラりンドの前にトランプシャッフラヌによりシャッフルされたデッキが玍められたディヌリングシュヌから匕かれるものずする。ただし、電子テヌブルゲヌムシステム等を䜿甚しおポヌカヌを行う堎合にあっおは、このの芏定は適甚しないものずする。  手圹 侀 第䞉を陀く。においお「手圹」ずは、次のむからヌたでに掲げる皮類の区分に応じ、それぞれ圓該むからヌたでに定める枚のトランプの組合せをいう。 ã‚€ ロむダルフラッシュ 同じスヌトである、、、及びのトランプの組合せ ロ ストレヌトフラッシュ 同じスヌトである枚のトランプの数字又は文字が、、、、、、、、、、、、、及びの䞊び順においお連続する組合せ ハ フォヌオブアカむンド 同じ数字又は文字である枚のトランプを含む枚のトランプの組合せ ニ フルハりス 同じ数字又は文字である枚のトランプ及び組のペアの組合せ ホ フラッシュ 同じスヌトである枚のトランプの組合せむ及びロに定める組合せを陀く。 ヘ ストレヌト 枚のトランプの数字又は文字が、、、、、、、、、、、、、及びの䞊び順においお連続する組合せむ及びロに定める組合せを陀く。 ト スリヌオブアカむンド 同じ数字又は文字である枚のトランプを含む枚のトランプの組合せハ及びニに定める組合せを陀く。 チ ツヌペア 組のペアを含む枚のトランプの組合せハ及びニに定める組合せを陀く。 リ ワンペア 組のペアを含む枚のトランプの組合せハ、ニ、ト及びチに定める組合せを陀く。 ヌ ファむブオッズ むからリたでに掲げる組合せ以倖の枚のトランプの組合せ 二 手圹の匷さは、䞀のむからヌたでに掲げる順序ずし、同じ皮類の手圹の匷さは、次のむからトたでに掲げる手圹の皮類に応じ、それぞれ圓該むからトたでに定めるずおりずする。ただし、トランプの匷さの順䜍は、、、、、、、、、、、、及びの順序ずする。 ã‚€ フォヌオブアカむンド 同じ数字又は文字である枚のトランプがより匷い偎の手圹が匷いものずする。 ロ フルハりス 同じ数字又は文字である枚のトランプがより匷い偎の手圹が匷いものずする。 ハ スリヌオブアカむンド 同じ数字又は文字である枚のトランプがより匷い偎の手圹が匷いものずする。 ニ ツヌペア より匷いトランプのペアが含たれる偎の手圹が匷いものずし、最も匷いペアのトランプが同じ匷さである堎合は他方のペアのトランプがより匷い偎の手圹が、䞡方のペアのトランプが同じ匷さである堎合は枚のトランプのうち組のペアであるトランプを陀いたトランプがより匷い偎の手圹が、匷いものずする。 ホ ワンペア より匷いトランプのペアが含たれる偎の手圹が匷いものずし、ペアのトランプが同じ匷さである堎合は、ペアであるトランプを陀いたトランプがより匷い偎の手圹が匷いものずする。 ヘ ファむブオッズ 同じ匷さのトランプを陀き、より匷いトランプが含たれる偎の手圹が匷いものずする。 ト むからヘたでに掲げる皮類以倖の皮類の手圹 より匷いトランプが含たれる偎の手圹が匷いものずする。ただし、ストレヌトフラッシュ及びストレヌトに぀いおは、、、、及びの組合せが最も匱いものずする。  カリビアンスタッドポヌカヌの方法は、第䞉のからたでに定めるずころによるほか、次に定めるずおりずする。 侀 レむアりト レむアりトは、賭けに察応する区画及びベットに係る区画䞊びに圓該区画を衚す名称又は意匠が、業務方法曞に蚘茉されたレむアりトの図面に埓っお衚瀺されたものずする。 二 賭けの受付 ã‚€ 賭けの受付は、ディヌラヌが賭けの受付を開始する旚を宣蚀するこずによっお始たる。 ロ 顧客は、ディヌラヌが賭けの受付を終了する旚を宣蚀するたでの間に、レむアりト䞊の賭けに察応する区画に賭金を眮き、又は投入するこずで、賭金を眮き、又は投入した区画に察応する賭けに参加するこずができる。ただし、ハのに掲げる賭けに぀いおは、ハのに芏定するアンティに参加した顧客に限り参加するこずができるものずし、カゞノ事業者は、ハのに掲げる賭けに係る賭金に盞圓する額に察し、ハのに掲げる賭けに係る賭金の総額に察するハのに掲げる賭けに係る勝金の総額の比率がを超えない範囲でカゞノ事業者が遞択しお業務方法曞に蚘茉する率を乗じた額を、圓該カゞノ行為に䜿甚されるプログレッシブシステムによっお顧客に払い出すものずしお管理する額以䞋この別衚第䞀においお「环積金額」ずいう。に加えるものずする。 ハ ロの区画は、次に掲げる賭けに察応するものずする。  顧客に配垃された枚のトランプの手圹以䞋このにおいお「顧客の手圹」ずいう。が、ディヌラヌ手札の手圹よりも匷いこずに察する賭け以䞋このにおいお「アンティ」ずいう。  顧客の手圹が䞀のむからホたでに掲げる手圹のいずれかずなるこずに察する賭け ニ ディヌラヌは、顧客の賭けの状況を勘案しお、賭けの受付を終了する旚を宣蚀する。 侉 トランプの配垃 賭けに参加する顧客が人以䞊いる堎合、ディヌラヌは、賭けの受付を終了する旚を宣蚀した埌、賭けに参加しおいる顧客及びディヌラヌ自身に察しお、それぞれ枚のトランプを裏面を䞊面ずしお配垃し、ディヌラヌ手札のうち枚を衚向きにする。 四 顧客の遞択 顧客は、自身に配垃されたトランプを確認し、次のむ又はロに掲げる行為を遞択し、圓該遞択に応じお、それぞれ圓該む又はロに定める凊理を行う。 ã‚€ 賭けぞの参加をやめるこず以䞋この第䞉においお「フォヌルド」ずいう。。 顧客は、自身に配垃されたトランプをテヌブル䞊に裏面を䞊面ずしお眮く。このずき、圓該トランプ及び圓該顧客の賭金はディヌラヌにより回収される。 ロ 賭けを続けるこず。 顧客は、自身に配垃されたトランプをテヌブル䞊に裏面を䞊面ずしお眮き、レむアりト䞊のベットに係る区画に、アンティに察応する区画に眮かれた賭金の倍に盞圓する額の賭金を眮く。 五 勝敗の決定 ã‚€ 党おの顧客が四に芏定する凊理を行った埌、ディヌラヌは、ディヌラヌ手札を、次の又はに掲げるディヌラヌ手札に係る堎合の区分に応じ、それぞれ圓該又はに定める凊理を行う。  手圹がファむブオッズであり、か぀、及びのトランプが含たれおいない堎合 ディヌラヌは、ディヌラヌ手札の手圹がファむブオッズであり、か぀、及びのトランプが含たれおいない旚を発衚する。  に掲げる堎合以倖の堎合 ディヌラヌは、ディヌラヌ手札の手圹を発衚する。 ロ 賭けの勝敗は、次に定めるずころにより決定する。  アンティに参加した顧客フォヌルドを行った顧客を陀く。においお同じ。は、むのに掲げる堎合、又はむのに掲げる堎合であっお、ディヌラヌ手札の手圹より顧客の手圹が匷い堎合に圓該賭けに぀いお勝ちずなり、ディヌラヌ手札の手圹より顧客の手圹が匱い堎合むのに掲げる堎合に限る。に圓該賭けに぀いお負けずなり、ディヌラヌ手札の手圹ず顧客の手圹が同じ匷さの堎合むのに掲げる堎合に限る。に圓該賭けに぀いお匕分けずなる。  二ハのに掲げる賭けに参加した顧客は、顧客の手圹が䞀のむからホたでに掲げる手圹のいずれかずなった堎合に圓該賭けに぀いお勝ちずなり、それ以倖の堎合に圓該賭けに぀いお負けずなる。 六 賭金の回収及び勝金の支払 ã‚€ ディヌラヌは、負けずなった賭けに係る賭金アンティに぀いお負けずなった堎合は、圓該賭けに察応しおベットに係る区画に眮かれた賭金を含む。を回収し、勝ちずなった賭けに参加した顧客に察し、算出された額の勝金を支払う。 ロ アンティに぀いお勝ちずなった堎合の勝金額は、次の及びに掲げるディヌラヌ手札の堎合の区分に応じ、それぞれ圓該及びに定めるずおりずする。  五むのに掲げる堎合 アンティに察応する区画に眮かれた賭金に察しお察のオッズにより算出した額  五むのに掲げる堎合 に定める額に、次の䞀から九たでに掲げる顧客の手圹の区分に応じ、ベットに係る区画に眮かれた賭金に察しお、それぞれ圓該䞀から九たでに定めるオッズにより算出した額を加えた額 䞀 ロむダルフラッシュ 察 二 ストレヌトフラッシュ 察 䞉 フォヌオブアカむンド 察 四 フルハりス 察 五 フラッシュ 察 六 ストレヌト 察 䞃 スリヌオブアカむンド 察 八 ツヌペア 察 九 ワンペア又はファむブオッズ 察 ハ 二ハのに掲げる賭けに぀いお勝ちずなった堎合の勝金額は、次のからたでに掲げる顧客の手圹の区分に応じ、それぞれ圓該からたでに定めるずおり算出した額ずする。なお、环積金額から顧客に察しお支払う又はに定める額を差し匕いた額が、プログレッシブの金額が蓄積される前の金額以䞋この別衚第䞀においお「リセット金額」ずいう。を䞋回るずきは、环積金額をリセット金額にし、賭金の蓄積を継続するこずずする。  ロむダルフラッシュ その時点における圓該手圹に係る环積金額の党郚に盞圓する額  ストレヌトフラッシュ その時点における圓該手圹に係る环積金額の分のに盞圓する額  フォヌオブアカむンド 圓該顧客が二ハのに掲げる賭けに察応する区画に眮き、又は投入した賭金及びにおいお単に「賭金」ずいう。の倍に盞圓する額  フルハりス 賭金の倍に盞圓する額  フラッシュ 賭金の倍に盞圓する額 䞃 䞍適切な事象に察する措眮 ã‚€ ディヌラヌは、ラりンド䞭であっお、賭金の回収又は勝金の支払が行われる前に次のからたでに掲げる事実を認識した堎合は、速やかに圓該からたでに定める措眮をずらなければならない。  人の顧客が以䞊のアンティに察応する区画に賭金を眮き、若しくは人以䞊の顧客がのアンティに察応する区画に賭金を眮いたこず。 圓該ラりンドにおける圓該顧客に係るカゞノ行為の結果は発生しなかったものずするこず。  賭けの受付を終了する旚を宣蚀した埌に、第䞉のの芏定に埓わずに顧客が賭金を新たに眮き、又は増加させ、若しくは枛少させたこず。 圓該顧客に察し、新たに眮き、若しくは増加させた賭金を返還し、又は枛少させた賭金をレむアりト䞊の圓該賭金が眮かれおいた区画に眮き盎させるこず。  ディヌリングシュヌから䞍適切トランプが匕かれたこず、ディヌリングシュヌの䞭にトランプが無いこず、又は顧客若しくはディヌラヌに察しお誀った数のトランプが配垃されたこず。 圓該ラりンドにおけるカゞノ行為の結果は発生しなかったものずするこず。  ディヌリングシュヌから衚面を䞊面ずしおトランプが匕かれたこず。 衚面を䞊面ずしお匕かれたトランプが枚の堎合は圓該トランプを既に䜿甚されたトランプずしお扱い、枚以䞊の堎合は圓該ラりンドにおけるカゞノ行為の結果は発生しなかったものずするこず。  顧客が自身に配垃されたトランプに觊れる前にディヌラヌによりトランプが衚向きにされたこず。 衚向きにされたトランプが枚の堎合は圓該トランプを既に䜿甚されたものずしお新たに枚のトランプを配垃し、枚以䞊の堎合は圓該ラりンドにおけるカゞノ行為の結果は発生しなかったものずするこず。  顧客が自身に配垃されたトランプに觊れた埌、党おの顧客が四に芏定する凊理を行う前にディヌラヌ手札の枚以䞊のトランプが衚向きになったこず。 四に芏定する凊理を行う前の顧客のアンティに係るカゞノ行為の結果は発生しなかったものずするこず。  党おの顧客が四に芏定する凊理を行う前に顧客が自身に配垃されたトランプの内容を明らかにしたこず。 圓該顧客以倖の顧客で四に芏定する凊理を行う前の顧客のアンティに係るカゞノ行為の結果は発生しなかったものずするこず。  顧客が四のロに定める額よりも倚い額又は少ない額の賭金を眮いたこず。 眮かれた賭金が圓該定める額よりも倚い堎合は圓該定める額ずの差額を圓該顧客に返還し、少ない堎合は圓該定める額ずの差額を圓該顧客に远加で眮かせるこず。  からたでに掲げる事実のほか、第䞉ので定める方法によりカリビアンスタッドポヌカヌを行うこずができなくなったこず。 圓該ラりンドにおけるカゞノ行為の結果は発生しなかったものずするこず。 ロ カゞノ事業者は、賭金の回収又は勝金の支払埌に次のからたでに掲げる事実を認識した堎合は、速やかに圓該からたでに定める措眮をずらなければならない。  人の顧客が以䞊のアンティに察応する区画に賭金を眮き、又は人以䞊の顧客がのアンティに察応する区画に賭金を眮いたこず。 圓該ラりンドにおける圓該顧客に係るカゞノ行為の結果は発生しなかったものずするこず。この堎合においお、回収された賭金があるずきは圓該賭金に盞圓する額を該圓する顧客に返還し、支払われた勝金があるずきは圓該勝金に盞圓する額を該圓する顧客から回収するこず。  賭けの受付を終了する旚を宣蚀した埌に、顧客が賭金を新たに眮き、又は増加させたこず。 圓該顧客が圓該賭金に係る賭けに぀いお勝ちずなった堎合は新たに眮き、又は増加させた賭金に察しお支払われた勝金に盞圓する額を圓該顧客から回収し、圓該顧客が圓該賭金に係る賭けに぀いお負けずなった堎合は新たに眮き、又は増加させた賭金に盞圓する額を圓該顧客に返還するこず。  賭けの受付を終了する旚を宣蚀した埌に、顧客が眮いた賭金を枛少させたこず。 圓該顧客が圓該賭金に係る賭けに぀いお勝ちずなった堎合は枛少させた賭金に察しお支払われるべきであった勝金に盞圓する額を圓該顧客に支払い、圓該顧客が圓該賭金に係る賭けに぀いお負けずなった堎合は枛少させた賭金に盞圓する額を圓該顧客から回収するこず。  ディヌリングシュヌから䞍適切トランプが匕かれたこず。 圓該ラりンドにおけるカゞノ行為の結果は発生しなかったものずするこず。この堎合においお、回収された賭金があるずきは圓該賭金に盞圓する額を該圓する顧客に返還し、支払われた勝金があるずきは圓該勝金に盞圓する額を該圓する顧客から回収するこず。  顧客が四のロに定める額よりも倚い額の賭金を眮いたこず。 圓該顧客が圓該賭金に係る賭けに぀いお勝ちずなった堎合は眮かれた賭金ず圓該定める額ずの差額に係る勝金に盞圓する額を圓該顧客から回収し、圓該顧客が圓該賭金に係る賭けに぀いお負けずなった堎合は眮かれた賭金ず圓該定める額ずの差額を返還するこず。  顧客が四のロに定める額よりも少ない額の賭金を眮いたこず。 圓該顧客が圓該賭金に係る賭けに぀いお勝ちずなった堎合は眮かれた賭金ず圓該定める額ずの差額に係る勝金に盞圓する額を圓該顧客に支払い、圓該顧客が圓該賭金に係る賭けに぀いお負けずなった堎合は眮かれた賭金ず圓該定める額ずの差額を回収するこず。  四のむ又は六のむの芏定に埓わずに賭金を回収したこず。 圓該賭金に盞圓する額を該圓する顧客に返還するずずもに、圓該賭金に係る勝金があるずきは、圓該勝金に盞圓する額を圓該顧客に支払うこず。  負けずなった賭けに係る賭金を回収しなかったこず。 圓該賭金に盞圓する額を該圓する顧客から回収するずずもに、圓該賭金に係る勝金を支払ったずきは、圓該勝金に盞圓する額を圓該顧客から回収するこず。  六の芏定に埓った勝金の支払がなされなかったこず。 該圓する顧客に支払われた勝金が、所定の額より倚い堎合該圓する顧客に勝金を支払うこずずされおいない堎合を含む。はその差額を圓該顧客から回収し、所定の額より少ない堎合該圓する顧客に勝金が支払われなかった堎合を含む。はその差額を圓該顧客に支払うこず。 ハ カゞノ事業者は、ロのからたでに芏定する措眮が該圓する顧客の特定が困難であるこず又は顧客が所圚䞍明であるこずその他の理由により完了できないず認められる堎合は、その蚘録を䜜成し、これを保存しなければならない。 八 ディヌラヌ操䜜匏電子テヌブルゲヌムシステムを䜿甚する堎合 ディヌラヌ操䜜匏電子テヌブルゲヌムシステムを䜿甚しおカリビアンスタッドポヌカヌを行う堎合の第䞉のの芏定の適甚に぀いおは䞃むの、及び䞊びにロを陀く。䞊びに九の芏定は適甚しないものずし、その他の芏定の適甚に぀いおは、次に定めるずおりずする。 ã‚€ 䞀の芏定の適甚に぀いおは、䞀䞭「、業務方法曞に蚘茉されたレむアりトの図面に埓っお衚瀺された」ずあるのは、「衚瀺された」ずする。 ロ 二のむ、ロ及びニ、䞉䞊びに五のむの芏定の適甚に぀いおは、ディヌラヌによる宣蚀又は発衚は、それらの芏定により宣蚀し、又は発衚するこずずされおいる事項が、ディヌラヌ操䜜匏電子テヌブルゲヌムシステムの衚瀺装眮ニにおいお単に「衚瀺装眮」ずいう。に衚瀺されるこずにより行われたものずみなす。この堎合においお、二のニ䞭「顧客の賭けの状況を勘案しお、賭け」ずあるのは、「賭け」ずする。 ハ 二のロ、四のロ及び六の芏定の適甚に぀いおは、顧客が顧客操䜜装眮を䜿甚しお金銭を賭けるための操䜜を行うこずにより、レむアりト䞊の賭けに察応する区画に賭金が眮かれ、又は投入されたものずみなす。 ニ 四のむ及び六のむの芏定の適甚に぀いおは、ディヌラヌにより行われるこずずされる賭金の回収及び勝金の支払はディヌラヌ操䜜匏電子テヌブルゲヌムシステムにより行われるものずし、その結果は衚瀺装眮に衚瀺されるものずする。 九 電子テヌブルゲヌムシステム等を䜿甚する堎合 電子テヌブルゲヌムシステム等を䜿甚するカリビアンスタッドポヌカヌデッキに盞圓する衚瀺を䜿甚し、か぀、二ハの及びに掲げる賭けを行う行為であっお、それら以倖の远加の賭けを行わないものをいう。以䞋この項においお同じ。を行う堎合は、第䞉のに定める方法に埓わなければならない。この堎合における第䞉のの芏定の適甚に぀いおは、䞃及び八むからニたで以倖の郚分に限る。の芏定は適甚しないものずし、その他の芏定の適甚に぀いおは、次に定めるずおりずする。 ã‚€ 八のむからニたでの芏定は、電子テヌブルゲヌムシステム等を䜿甚するカリビアンスタッドポヌカヌを行う堎合の第䞉のの芏定の適甚に぀いお準甚する。 ロ 二から六たでの芏定の適甚に぀いおは、トランプの配垃は電子テヌブルゲヌムシステム等の衚瀺装眮にその結果が衚瀺されるこずにより行われたものずみなす。この堎合においお、衚瀺されるトランプの数字又は文字及びスヌトは、シャッフルされたデッキを䜿甚した堎合に圓該数字又は文字及びスヌトが匕かれる確率ず同じ確率で出珟するものずする。 ハ 䞉、四及び五のむの芏定の適甚に぀いおは、むにおいお準甚する八のロからニたで及びロに定めるずころによるほか、ディヌラヌによる行為は電子テヌブルゲヌムシステム等により、顧客による行為は顧客操䜜装眮を䜿甚しお、それぞれ行われるものずし、圓該行為に盞圓する事項は電子テヌブルゲヌムシステム等の衚瀺装眮に衚瀺されるものずする。 十 ディヌラヌ操䜜匏電子テヌブルゲヌムシステム又は電子テヌブルゲヌムシステム等に係る䞍適切な事象に察する措眮 ã‚€ 八又は九に定める堎合においお、カゞノ事業者は、ディヌラヌ操䜜匏電子テヌブルゲヌムシステム又は電子テヌブルゲヌムシステム等が故障したこずその他の理由により、八又は九においお適甚する第䞉ので定める方法によりカリビアンスタッドポヌカヌを行うこずができなくなった事実を認識したずきは、速やかに圓該故障その他の理由により圱響を受けた顧客の圓該ラりンドにおけるカゞノ行為の結果は発生しなかったものずしなければならない。ただし、圓該事実が、五のむの芏定によりディヌラヌ手札が衚向きにされた埌に発生した堎合にあっおは、配垃されたトランプに埓っお決定した賭けの勝敗に埓った賭金の回収及び勝金の支払を行うものずする。 ロ カゞノ事業者は、むのただし曞に定める措眮が該圓する顧客の特定が困難であるこず又は顧客が所圚䞍明であるこずその他の理由により完了できないず認められる堎合は、その蚘録を䜜成し、これを保存しなければならない。  スリヌカヌドポヌカヌの方法は、第䞉の及びに定めるずころによるほか、次に定めるずおりずする。 侀 レむアりト レむアりトは、賭けに察応する区画及びプレむに係る区画䞊びに圓該区画を衚す名称又は意匠が、業務方法曞に蚘茉されたレむアりトの図面に埓っお衚瀺されたものずする。 二 賭けの受付 ã‚€ 賭けの受付は、ディヌラヌが賭けの受付を開始する旚を宣蚀するこずによっお始たる。 ロ 顧客は、ディヌラヌが賭けの受付を終了する旚を宣蚀するたでの間に、レむアりト䞊の賭けに察応する区画に賭金を眮くこずで、賭金を眮いた区画に察応する賭けに参加するこずができる。 ハ ロの区画は、次に掲げる賭けに察応するものずする。  顧客に配垃された枚のトランプの手圹以䞋このにおいお「顧客の手圹」ずいう。が、ディヌラヌ手札の手圹よりも匷いこずに察する賭け以䞋このにおいお「アンティ」ずいう。  顧客の手圹が四むのからたでに掲げる手圹のいずれかずなるこずに察する賭け ニ ディヌラヌは、顧客の賭けの状況を勘案しお、賭けの受付を終了する旚を宣蚀する。 侉 トランプの配垃 賭けに参加する顧客が人以䞊いる堎合、ディヌラヌは、賭けの受付を終了する旚を宣蚀した埌、賭けに参加しおいる顧客及びディヌラヌ自身に察しお、それぞれ枚のトランプを裏面を䞊面ずしお配垃する。 四 手圹 ã‚€ 手圹は、次のからたでに掲げる皮類の区分に応じ、それぞれ圓該からたでに定める枚のトランプの組合せをいう。  ストレヌトフラッシュ 同じスヌトである枚のトランプの数字又は文字が、、、、、、、、、、、、、及びの䞊び順においお連続する組合せ  スリヌオブアカむンド 同じ数字又は文字である枚のトランプの組合せ  ストレヌト 枚のトランプの数字又は文字が、、、、、、、、、、、、、及びの䞊び順においお連続する組合せに定める組合せを陀く。  フラッシュ 同じスヌトである枚のトランプの組合せに定める組合せを陀く。  ワンペア ペアを含む枚のトランプの組合せに掲げる組合せを陀く。  ノヌペア からたでに掲げる組合せ以倖の枚のトランプの組合せ ロ 手圹の匷さは、むのからたでに掲げる順序ずし、同じ皮類の手圹の匷さは、次のからたでに掲げる手圹の皮類に応じ、それぞれ圓該からたでに定めるずおりずする。ただし、トランプの匷さの順䜍は、、、、、、、、、、、、及びの順序ずする。  ワンペア より匷いトランプのペアが含たれる偎の手圹が匷いものずし、ペアであるトランプが同じ匷さである堎合は、ペアであるトランプを陀き、より匷いトランプが含たれる偎の手圹が匷いものずする。  ノヌペア 同じ匷さのトランプを陀き、より匷いトランプが含たれる偎の手圹が匷いものずする。  及びに掲げる皮類以倖の皮類の手圹 より匷いトランプが含たれる偎の手圹が匷いものずする。ただし、ストレヌトフラッシュ及びストレヌトに぀いおは、、及びの組合せが最も匱いものずする。 五 顧客の遞択 ã‚€ アンティに参加した顧客は、自身に配垃されたトランプを確認し、次の又はに掲げる行為を遞択し、圓該遞択に応じお、それぞれ圓該又はに定める凊理を行う。  フォヌルド 顧客は、自身に配垃されたトランプをテヌブル䞊に裏面を䞊面ずしお眮く。このずき、圓該トランプ及び圓該顧客の賭金はディヌラヌにより回収される。  賭けを続けるこず。 顧客は、自身に配垃されたトランプをテヌブル䞊に裏面を䞊面ずしお眮き、レむアりト䞊のプレむに係る区画に、アンティに察応する区画に眮かれた賭金に盞圓する額の賭金を眮く。 ロ 二ハのに掲げる賭けに参加した顧客アンティに参加しおいない顧客に限る。は、顧客の手圹が四むのからたでに掲げる手圹のいずれかずなった堎合は、圓該トランプをテヌブル䞊に裏面を䞊面ずしお眮く。 六 勝敗の決定 ã‚€ 党おの顧客が五に芏定する凊理を行った埌、ディヌラヌは、ディヌラヌ手札を、次の又はに掲げるディヌラヌ手札に係る堎合の区分に応じ、それぞれ圓該又はに定める凊理を行う。  手圹がノヌペアであり、か぀、、又はのトランプが含たれおいない堎合 ディヌラヌは、ディヌラヌ手札の手圹がノヌペアであり、か぀、、又はのトランプが含たれおいない旚を発衚する。  に掲げる堎合以倖の堎合 ディヌラヌは、ディヌラヌ手札の手圹を発衚する。 ロ 賭けの勝敗は、次に定めるずころにより決定する。  アンティに参加した顧客フォヌルドを行った顧客を陀く。においお同じ。は、むのに掲げる堎合、又はむのに掲げる堎合であっお、ディヌラヌ手札の手圹より顧客の手圹が匷い堎合に圓該賭けに぀いお勝ちずなり、ディヌラヌ手札の手圹より顧客の手圹が匱い堎合むのに掲げる堎合に限る。に圓該賭けに぀いお負けずなり、ディヌラヌ手札の手圹ず顧客の手圹が同じ匷さの堎合むのに掲げる堎合に限る。に圓該賭けに぀いお匕分けずなる。  二ハのに掲げる賭けに参加した顧客は、手札が四むのからたでのいずれかずなった堎合に圓該賭けに぀いお勝ちずなり、それ以倖の堎合に圓該賭けに぀いお負けずなる。 䞃 賭金の回収及び勝金の支払 ã‚€ ディヌラヌは、負けずなった賭けに係る賭金アンティに぀いお負けずなった堎合は、圓該賭けに察応しおプレむに係る区画に眮かれた賭金を含む。を回収し、勝ちずなった賭けに参加した顧客に察し、算出された額の勝金を支払う。 ロ アンティに぀いお勝ちずなった堎合の勝金額は、次の又はに掲げるディヌラヌ手札の堎合の区分に応じ、それぞれ圓該又はに定める額ずする。  六むのに掲げる堎合 アンティに察応する区画に眮かれた賭金に察しお察のオッズにより算出した額  六むのに掲げる堎合 に定める額に、プレむに係る区画に眮かれた賭金に察しお察のオッズにより算出した額を加えた額 ハ 二ハのに掲げる賭けに぀いお勝ちずなった堎合の勝金額は、次のからたでに掲げる顧客の手圹の区分に応じ、圓該賭けに察応する区画に眮かれた賭金に察しお、それぞれ圓該からたでに定めるオッズにより算出する。  ストレヌトフラッシュ 察  スリヌオブアカむンド 察  ストレヌト 察  フラッシュ 察  ワンペア 察 ニ むの芏定にかかわらず、ディヌラヌは、顧客フォヌルドを行った顧客を陀き、負けずなった賭けに参加した顧客を含む。の手圹が四むのからたでのいずれかずなった堎合は、圓該顧客に察し、次のからたでに掲げる圓該顧客の手圹の区分に応じ、圓該顧客のアンティに察応する区画に眮かれた賭金に察しおそれぞれ圓該からたでに定めるオッズにより算出した額の勝金を支払うものずする。  ストレヌトフラッシュ 察  スリヌオブアカむンド 察  ストレヌト 察 八 賭けの区画の远加 ã‚€ カゞノ事業者は、二のハの芏定にかかわらず、二のロの区画に぀いお、二のハに掲げる賭けに察応するものに加え、顧客の手圹が四むのからたでに掲げる手圹のいずれかずなるこずに察する賭け以䞋このにおいお「プログレッシブゞャックポット」ずいう。に察応するものずするこずができる。この堎合においお、スリヌカヌドポヌカヌの方法は、䞀から䞃たでの芏定によるほか、ロ及びハの芏定によるものずし、二のロの芏定の適甚に぀いおは、同ロ䞭「眮く」ずあるのは「眮き、又は投入する」ず、「眮いた」ずあるのは「眮き、又は投入した」ず、「できる。」ずあるのは「できる。ただし、八のむに芏定するプログレッシブゞャックポット以䞋このロにおいお単に「プログレッシブゞャックポット」ずいう。に぀いおは、二ハのに芏定するアンティ又は同ハのに掲げる賭けに参加した顧客に限り参加するこずができるものし、カゞノ事業者は、プログレッシブゞャックポットに係る賭金に盞圓する額に察し、プログレッシブゞャックポットに係る賭金の総額に察するプログレッシブゞャックポットに係る勝金の総額の比率がを超えない範囲でカゞノ事業者が遞択しお業務方法曞に蚘茉する率を乗じた額を环積金額に加えるものずする。」ずする。 ロ プログレッシブゞャックポットに参加した顧客は、圓該顧客の手圹が四むのからたでのいずれかずなった堎合に圓該賭けに぀いお勝ちずなり、それ以倖の堎合に圓該賭けに぀いお負けずなる。 ハ プログレッシブゞャックポットに぀いお勝ちずなった堎合の勝金額は、次のからたで掲げる顧客の手圹の区分に応じ、それぞれ圓該からたでに定めるずおり算出した額ずする。なお、环積金額から顧客に察しお支払うの䞀に定める額を差し匕いた額がリセット金額を䞋回るずきは、环積金額をリセット金額にし、賭金の蓄積を継続するこずずする。  ストレヌトフラッシュ 次の䞀から䞉たでに掲げる顧客の手圹の区分に応じ、それぞれ圓該䞀から䞉たでに定める額 䞀 、及びのトランプスヌトが党おスペヌドであるものに限る。の組合せ その時点における环積金額の党郚に盞圓する額 二 、及びのトランプの組合せ䞀に掲げるものを陀き、スヌトが党お同じものに限る。 圓該顧客がプログレッシブゞャックポットに察応する区画に眮き、又は投入した賭金以䞋このハにおいお単に「賭金」ずいう。の倍に盞圓する額 䞉 䞀及び二に掲げる組合せ以倖の組合せ 賭金の倍に盞圓する額  スリヌオブアカむンド 賭金の倍に盞圓する額  ストレヌト 賭金の倍に盞圓する額 九 䞍適切な事象に察する措眮 の䞃の芏定は、スリヌカヌドポヌカヌに係る䞍適切な事象に察する措眮に぀いお準甚する。この堎合においお、同䞃䞭「四のロ」ずあるのは「五むの」ず、同䞃むの及び䞭「第䞉の」ずあるのは「第䞉の」ず、同むの及び䞭「四」ずあるのは「の五」ず、同ロの䞭「四のむ又は六のむ」ずあるのは「五むの又は䞃のむ」ず、同ロの䞭「六」ずあるのは「の䞃」ず読み替えるものずする。 十 ディヌラヌ操䜜匏電子テヌブルゲヌムシステムを䜿甚する堎合 の八の芏定は、スリヌカヌドポヌカヌに係るディヌラヌ操䜜匏電子テヌブルゲヌムシステムを䜿甚する堎合に぀いお準甚する。この堎合においお、同八䞭「第䞉の」ずあるのは「第䞉の」ず、「䞃む」ずあるのは「の九においお準甚する䞃む」ず、「九」ずあるのは「の十䞀」ず、同八のむ䞭「䞀」ずあるのは「の䞀」ず、同八のロ䞭「二のむ、ロ及びニ、䞉䞊びに五のむ」ずあるのは「二のむ、ロ及びニ、の䞉䞊びに六のむ」ず、「二のニ」ずあるのは「二のニ」ず、同八のハ䞭「二のロ、四のロ及び六」ずあるのは「二のロ八のむにおいお読み替えお適甚する堎合を含む。、五むの、の䞃及び八ハの」ず、同八のニ䞭「四のむ及び六のむ」ずあるのは「五むの及び䞃のむ及びニ」ず読み替えるものずする。 十䞀 電子テヌブルゲヌムシステム等を䜿甚する堎合 の九の芏定は、スリヌカヌドポヌカヌに係る電子テヌブルゲヌムシステム等を䜿甚する堎合に぀いお準甚する。この堎合においお、同九䞭「二ハの」ずあるのは「二ハの」ず、「それら」ずあるのは「八のむに芏定する賭け」ず、「第䞉の」ずあるのは「第䞉の」ず、「䞃及び八」ずあるのは「の九においお準甚するの䞃及びの十においお準甚するの八」ず、同む䞭「八」ずあるのは「の十においお準甚する八」ず、同ロ䞭「二から六」ずあるのは「の二から八」ず、同ハ䞭「䞉、四及び五のむ」ずあるのは「の䞉、の五及び六のむ」ず、「むにおいお準甚する八のロ」ずあるのは「の十においお準甚する八のロ」ず読み替えるものずする。 十二 ディヌラヌ操䜜匏電子テヌブルゲヌムシステム又は電子テヌブルゲヌムシステム等に係る䞍適切な事象に察する措眮 の十の芏定は、スリヌカヌドポヌカヌに係るディヌラヌ操䜜匏電子テヌブルゲヌムシステム又は電子テヌブルゲヌムシステム等に係る䞍適切な事象に察する措眮に぀いお準甚する。この堎合においお、同十のむ䞭「八又は九」ずあるのは「の十又はの十䞀」ず、「第䞉の」ずあるのは「第䞉の」ず、同むのただし曞䞭「五のむ」ずあるのは「六のむ」ず読み替えるものずする。  テキサスホヌルデムボヌナスの方法は、第䞉のからたでに定めるずころによるほか、次に定めるずおりずする。 侀 レむアりト レむアりトは、賭けに察応する区画䞊びにフロップ、タヌン及びリバヌに係る区画䞊びに圓該区画を衚す名称又は意匠、八のロに芏定するカゞノ事業者が遞択した勝ちずなった二ハのに芏定するアンティに察応する区画に眮かれた賭金に察しお勝金を支払うこずずなる手圹の条件、八のニに芏定するオッズを適甚する堎合はそのオッズ䞊びに九のニの芏定を適甚する堎合はその旚が、業務方法曞に蚘茉されたレむアりトの図面に埓っお衚瀺されたものずする。 二 賭けの受付 ã‚€ 賭けの受付は、ディヌラヌが賭けの受付を開始する旚を宣蚀するこずによっお始たる。 ロ 顧客は、ディヌラヌが賭けの受付を終了する旚を宣蚀するたでの間に、レむアりト䞊の賭けに察応する区画に賭金を眮くこずで、賭金を眮いた区画に察応する賭けに参加するこずができる。ただし、ハのに芏定するボヌナスに぀いおは、ハのに芏定するアンティに参加した顧客に限り参加するこずができるものずする。 ハ ロの区画は、次に掲げる賭けに察応するものずする。  顧客に配垃された枚のトランプ䞊びに四のロ及び五のロ六においお準甚する堎合を含む。の芏定によりテヌブルの䞭倮に配垃された枚のトランプ以䞋このにおいお「コミュニティカヌド」ずいう。を合わせた枚のトランプから圢成し埗る最も匷い手圹以䞋このにおいお「顧客の手圹」ずいう。が、ディヌラヌ手札の枚のトランプ及び枚のコミュニティカヌドを合わせた枚のトランプから圢成し埗る最も匷い手圹以䞋このにおいお「ディヌラヌの手圹」ずいう。よりも匷いこずに察する賭け以䞋このにおいお「アンティ」ずいう。  顧客に配垃された枚のトランプがペア又は及び、若しくはの組合せずなるこずに察する賭け以䞋このにおいお「ボヌナス」ずいう。 ニ ディヌラヌは、顧客の賭けの状況を勘案しお、賭けの受付を終了する旚を宣蚀する。 侉 トランプの配垃 賭けに参加する顧客が人以䞊いる堎合、ディヌラヌは、賭けの受付を終了する旚を宣蚀した埌、賭けに参加しおいる顧客及びディヌラヌ自身に察しお、それぞれ枚のトランプを裏面を䞊面ずしお配垃する。 四 顧客の回目の遞択 ã‚€ 顧客は、自身に配垃されたトランプを確認し、次の又はに掲げる行為を遞択し、圓該遞択に応じお、それぞれ圓該又はに定める凊理を行う。  フォヌルド 顧客は、自身に配垃されたトランプをテヌブル䞊に裏面を䞊面ずしお眮く。このずき、圓該トランプ及び圓該顧客の賭金ボヌナスに察応する区画に眮かれた賭金を陀く。はディヌラヌにより回収される。  賭けを続けるこず五及び十においお「フロップベット」ずいう。。 顧客は、レむアりト䞊のフロップに係る区画に、アンティに察応する区画に眮かれた賭金の倍に盞圓する額の賭金を眮く。 ロ 党おの顧客がむに芏定する凊理を行った埌、ディヌラヌは、枚のトランプを既に䜿甚されたものずし、テヌブルの䞭倮に枚のトランプを衚面を䞊面ずしお配垃する。 五 顧客の回目の遞択 ã‚€ フロップベットを行った顧客は、次の又はに定めるいずれかの行為を遞択しお行う。  賭金を远加しないで賭けを続けるこず。  レむアりト䞊のタヌンに係る区画にアンティに察応する区画に眮かれた賭金に盞圓する額の賭金を眮いお賭けを続けるこず。 ロ フロップベットを行った党おの顧客がむに芏定する行為を行った埌、ディヌラヌは、枚のトランプを既に䜿甚したものずし、テヌブルの䞭倮に枚のトランプを衚面を䞊面ずしお配垃する。 六 顧客の回目の遞択 五の芏定は、顧客の回目の遞択に぀いお準甚する。この堎合においお、五䞭「フロップベット」ずあるのは「五のむに芏定する行為」ず、五むの䞭「タヌン」ずあるのは「リバヌ」ず読み替えるものずする。 䞃 勝敗の決定 ã‚€ ディヌラヌは、六の芏定により準甚する五のロの芏定によるトランプの配垃を行った埌、ディヌラヌ手札を衚向きにし、ディヌラヌの手圹を発衚する。 ロ ディヌラヌは、各顧客フォヌルドを行った顧客を陀く。に配垃されたトランプを衚向きにし、顧客の手圹をディヌラヌの手圹ず比范する。 ハ 賭けの勝敗は、次に定めるずころにより決定する。  アンティに参加した顧客は、顧客の手圹がディヌラヌの手圹より匷い堎合に圓該賭けに぀いお勝ちずなり、顧客の手圹がディヌラヌの手圹より匱い堎合に圓該賭けに぀いお負けずなり、顧客の手圹ずディヌラヌの手圹が同じ匷さの堎合に圓該賭けに぀いお匕分けずなる。  の芏定にかかわらず、ボヌナスに参加した顧客は、圓該顧客に配垃されたトランプがペア又は及び、若しくはの組合せずなった堎合に圓該賭けに぀いお勝ちずなり、それ以倖の堎合に圓該賭けに぀いお負けずなる。 八 賭金の回収及び勝金の支払 ã‚€ ディヌラヌは、負けずなった賭けに係る賭金アンティに぀いお負けずなった堎合は、圓該賭けに察応しおフロップ、タヌン又はリバヌに係る区画に眮かれた賭金を含む。を回収し、勝ちずなった賭けに参加した顧客に察し、算出された額の勝金を支払う。この堎合においお、算出された勝金額に円未満の端数があるずきは、これを切り捚おるものずする。 ロ アンティに぀いお勝ちずなった堎合の勝金額は、圓該賭けに察応しおフロップ、タヌン及びリバヌに係る区画に眮かれた賭金に察しお、それぞれ察のオッズにより算出した額を合蚈した額ずする。ただし、顧客の手圹が次の又はのうちカゞノ事業者が遞択した手圹である堎合は、圓該額に、アンティに察応する区画に眮かれた賭金に察しお、察のオッズにより算出した額を加えた額ずする。  ロむダルフラッシュ、ストレヌトフラッシュ、フォヌオブアカむンド、フルハりス、フラッシュ又はストレヌト  ロむダルフラッシュ、ストレヌトフラッシュ、フォヌオブアカむンド、フルハりス又はフラッシュ ハ ボヌナスに぀いお勝ちずなった堎合の勝金額は、次のからたでに掲げる顧客に配垃されたトランプの組合せの区分に応じ、ボヌナスに察応する区画に眮かれた賭金に察しお、それぞれ圓該からたでに定めるオッズにより算出する。  のペア 察  及びの組合せ同じスヌトのものに限る。 察  及び又はの組合せ同じスヌトのものに限る。 察  及びの組合せに掲げるものを陀く。 察  、又はのペア 察  及び又はの組合せに掲げるものを陀く。 察  からたでのペア 察 ニ ハの芏定にかかわらず、カゞノ事業者は、ボヌナスに参加した顧客に配垃されたトランプ及びディヌラヌ手札がいずれものペアであるずきは、圓該顧客に察し、ボヌナスに察応する区画に眮かれた賭金に察しお察のオッズにより算出された額の勝金を支払うこずずするこずができる。 九 賭けの区画の远加 ã‚€ カゞノ事業者は、二のハの芏定にかかわらず、二のロの区画に぀いお、二のハに掲げる賭けに察応するものに加え、顧客の手圹が䞀のむからニたでに掲げる手圹のいずれかずなるこずに察する賭け以䞋このにおいお「プログレッシブゞャックポット」ずいう。に察応するものずするこずができる。この堎合においお、テキサスホヌルデムボヌナスの方法は、䞀から八たでの芏定によるほか、ロからホたでの芏定によるものずし、二のロの芏定の適甚に぀いおは、同ロ䞭「眮く」ずあるのは「眮き、又は投入する」ず、「眮いた」ずあるのは「眮き、又は投入した」ず、同ロのただし曞䞭「ボヌナス」ずあるのは「ボヌナス及び九のむに芏定するプログレッシブゞャックポット以䞋このロにおいお単に「プログレッシブゞャックポット」ずいう。」ず、「できるものずする」ずあるのは「できるものずし、カゞノ事業者は、プログレッシブゞャックポットに係る賭金に盞圓する額に察し、プログレッシブゞャックポットに係る賭金の総額に察するプログレッシブゞャックポットに係る勝金の総額の比率がを超えない範囲でカゞノ事業者が遞択しお業務方法曞に蚘茉する率を乗じた額を环積金額に加えるものずする。」ずする。 ロ プログレッシブゞャックポットに参加した顧客フォヌルドを行った顧客を陀く。は、圓該顧客の手圹圓該顧客に配垃されたトランプを含たないで圢成されたものを陀く。ハにおいお同じ。が䞀のむからニたでに掲げる手圹のいずれかずなった堎合に圓該賭けに぀いお勝ちずなり、それ以倖の堎合に圓該賭けに぀いお負けずなる。 ハ プログレッシブゞャックポットに぀いお勝ちずなった堎合の勝金額は、次のからたでに掲げる顧客の手圹の区分に応じ、それぞれ圓該からたでに定めるずおり算出した額ずする。なお、环積金額から顧客に察しお支払うに定める額を差し匕いた額がリセット金額を䞋回るずきは、环積金額をリセット金額にし、賭金の蓄積を継続するこずずする。  ロむダルフラッシュ 次の䞀から䞉たでに掲げる堎合の区分に応じ、それぞれ圓該䞀から䞉たでに定める額 䞀 ロむダルフラッシュが顧客に配垃されたトランプ及び四のロの芏定により配垃されたトランプから圢成された堎合 その時点における圓該手圹に係る环積金額の党郚に盞圓する額 二 ロむダルフラッシュが顧客に配垃されたトランプず四のロ及び五のロの芏定により配垃されたトランプから圢成された堎合䞀に掲げる堎合を陀く。 その時点における圓該手圹に係る环積金額の分のに盞圓する額 䞉 䞀及び二に掲げる堎合以倖の堎合 その時点における圓該手圹に係る环積金額の分のに盞圓する額  ストレヌトフラッシュ 圓該顧客がプログレッシブゞャックポットに察応する区画に眮き、又は投入した賭金及びにおいお単に「賭金」ずいう。の倍に盞圓する額  フォヌオブアカむンド 賭金の倍に盞圓する額  フルハりス 賭金の倍に盞圓する額 ニ ロの芏定にかかわらず、カゞノ事業者は、プログレッシブゞャックポットに参加した顧客に぀いお、ロに芏定する堎合に加え、顧客に配垃されたトランプを含たないで圢成された手圹がロむダルフラッシュである堎合に圓該賭けに぀いお勝ちずなり、それ以倖の堎合に圓該賭けに぀いお負けずなるこずずするこずができる。この堎合においお、四むのの芏定にかかわらず、フォヌルドを行った顧客のプログレッシブゞャックポットに係る賭金は、ディヌラヌにより回収されないものずする。 ホ 顧客に配垃されたトランプを含たないで圢成された手圹がロむダルフラッシュである堎合におけるプログレッシブゞャックポットに぀いお勝ちずなった堎合の勝金額は、その時点における圓該手圹に係る环積金額をプログレッシブゞャックポットに参加した顧客の人数で陀しお埗た額ずする。 十 䞍適切な事象に察する措眮 ã‚€ ディヌラヌは、ラりンド䞭であっお、賭金の回収又は勝金の支払が行われる前に次のからたでに掲げる事実を認識した堎合は、速やかに圓該からたでに定める措眮をずらなければならない。  人の顧客が以䞊のアンティに察応する区画に賭金を眮き、若しくは人以䞊の顧客がのアンティに察応する区画に賭金を眮いたこず。 圓該ラりンドにおける圓該顧客に係るカゞノ行為の結果は発生しなかったものずするこず。  賭けの受付を終了する旚を宣蚀した埌に、第䞉のの芏定に埓わずに、顧客が賭金を新たに眮き、又は増加させ、若しくは枛少させたこず。 圓該顧客に察し、新たに眮き、若しくは増加させた賭金を返還し、又は枛少させた賭金をレむアりト䞊の圓該賭金が眮かれおいた区画に眮き盎させるこず。  ディヌリングシュヌから䞍適切トランプが匕かれたこず、ディヌリングシュヌの䞭にトランプが無いこず、又は顧客若しくはディヌラヌに察しお誀った数のトランプが配垃され、若しくは誀った数のコミュニティカヌドが配垃されたこず。 圓該ラりンドにおけるカゞノ行為の結果は発生しなかったものずするこず。  ディヌリングシュヌから衚面を䞊面ずしおトランプが匕かれたこず。 衚面を䞊面ずしお匕かれたトランプが枚の堎合は圓該トランプを既に䜿甚されたトランプずしお扱い、枚以䞊の堎合は圓該ラりンドにおけるカゞノ行為の結果は発生しなかったものずするこず。  第䞉のの芏定に埓わずにトランプが匕かれたこず。 圓該トランプが衚向きにされおいない堎合は、圓該トランプを次に配垃されるトランプずしお䜿甚し、それ以倖の堎合は、圓該トランプを既に䜿甚されたトランプずしお扱うこず。  顧客が自身に配垃されたトランプに觊れる前にディヌラヌによりトランプが衚向きにされたこず。 衚向きにされたトランプが枚の堎合は圓該トランプを既に䜿甚されたものずしお新たに枚のトランプを配垃し、枚以䞊の堎合は圓該ラりンドにおけるカゞノ行為の結果は発生しなかったものずするこず。  顧客が自身に配垃されたトランプに觊れた埌、党おの顧客が四のむに芏定する行為を行う前にコミュニティカヌドが配垃されたこず。 四のむに芏定する行為を行う前の顧客に係るカゞノ行為の結果は発生しなかったものずするこず。  フロップベットを行った党おの顧客が五のむに芏定する行為を行う前にコミュニティカヌドが枚以䞊配垃されたこず。 五のむに芏定する行為を行う前のフロップベットを行った顧客に係るカゞノ行為の結果は発生しなかったものずするこず。  五のむに芏定する行為を行った党おの顧客が六においお準甚する五のむに芏定する行為を行う前にコミュニティカヌドが枚配垃されたこず。 六においお準甚する五のむに芏定する行為を行う前の五のむに芏定する行為を行った顧客に係るカゞノ行為の結果は発生しなかったものずするこず。  顧客が自身に配垃されたトランプに觊れた埌、党おの顧客がフォヌルド又は六においお準甚する五のむに芏定する行為を行う前にディヌラヌ手札の党郚又は䞀郚のトランプが衚向きになったこず。 これらの行為を行った顧客以倖の顧客に係るカゞノ行為の結果は発生しなかったものずするこず。  党おの顧客がフォヌルド又は六においお準甚する五のむに芏定する行為を行う前に顧客が自身に配垃されたトランプの内容を明らかにしたこず。 圓該顧客及びフォヌルド又は六においお準甚する五のむに芏定する行為を行った顧客以倖の顧客に係るカゞノ行為の結果は発生しなかったものずするこず。  ディヌラヌがテヌブルの䞭倮にトランプを配垃する前に枚のトランプを既に䜿甚したものずしなかったこず。 圓該トランプの配垃の埌に顧客の遞択が行われおいない堎合にあっおは、圓該配垃したトランプのうち最初に配垃したものを既に䜿甚したものずしお枚のトランプを远加で配垃し、それ以倖の堎合にあっおは圓該ラりンドにおけるカゞノ行為の結果は発生しなかったものずするこず。  顧客が四むの又は五むの六においお準甚する堎合を含む。に定める額よりも倚い額又は少ない額の賭金を眮いたこず。 眮かれた賭金が圓該定める額よりも倚い堎合は圓該定める額ずの差額を圓該顧客に返還し、少ない堎合は圓該定める額ずの差額を圓該顧客に远加で眮かせるこず。  からたでに掲げる事実のほか、第䞉のの芏定によりテキサスホヌルデムボヌナスを行うこずができなくなったこず。 圓該ラりンドにおけるカゞノ行為の結果は発生しなかったものずするこず。 ロ 䞃のロ及びハの芏定は、テキサスホヌルデムボヌナスに係る䞍適切な事象に察する措眮に぀いお準甚する。この堎合においお、同ロの及び䞭「四のロ」ずあるのは「四むの又は五むのの六においお準甚する堎合を含む。」ず、同ロの䞭「四のむ又は六のむ」ずあるのは「四むの、八のむ又は九のニ」ず、同ロの䞭「六」ずあるのは「の八又は九のハ若しくはホ」ず読み替えるものずする。 十䞀 ディヌラヌ操䜜匏電子テヌブルゲヌムシステムを䜿甚する堎合 の八の芏定は、テキサスホヌルデムボヌナスに係るディヌラヌ操䜜匏電子テヌブルゲヌムシステムを䜿甚する堎合に぀いお準甚する。この堎合においお、同八䞭「第䞉の」ずあるのは「第䞉の」ず、「䞃むの、及び䞊びにロ」ずあるのは「十むの、及び、同十のロにおいお準甚する䞃のロ」ず、「九」ずあるのは「の十二」ず、同八のむ䞭「䞀」ずあるのは「の䞀」ず、同八のロ䞭「二のむ、ロ及びニ、䞉䞊びに五のむ」ずあるのは「二のむ、ロの九においお読み替えお適甚する堎合を含む。及びニ、の䞉䞊びに䞃のむ」ず、「二のニ」ずあるのは「二のニ」ず、同八のハ䞭「二のロ、四のロ及び六」ずあるのは「の䞀、二のロ九のむにおいお読み替えお適甚する堎合を含む。、四のむ、五むのの六においお読み替えお準甚する堎合を含む。及びの八」ず、同八のニ䞭「四のむ及び六のむ」ずあるのは「四むの、八のむ及びニ䞊びに九のニ」ず読み替えるものずする。 十二 電子テヌブルゲヌムシステム等を䜿甚する堎合 の九の芏定は、テキサスホヌルデムボヌナスに係る電子テヌブルゲヌムシステム等を䜿甚する堎合に぀いお準甚する。この堎合においお、同九䞭「二ハの」ずあるのは「二ハの」ず、「それら」ずあるのは「九のむに芏定する賭け」ず、「第䞉の」ずあるのは「第䞉の」ず、「䞃及び八」ずあるのは「十のむ、同十のロにおいお準甚する䞃のロ及びハ䞊びにの十䞀においお準甚するの八」ず、同九のむ䞭「八のむ」ずあるのは「の十䞀においお準甚する八のむ」ず、同九のロ䞭「二から六」ずあるのは「の二から九」ず、同九のハ䞭「䞉、四及び五のむ」ずあるのは「の四、五のロの六においお読み替えお準甚する堎合を含む。䞊びに䞃のむ及びロ」ず、「八」ずあるのは「の十䞀においお準甚する八」ず読み替えるものずする。 十䞉 ディヌラヌ操䜜匏電子テヌブルゲヌムシステム又は電子テヌブルゲヌムシステム等に係る䞍適切な事象に察する措眮 の十の芏定は、テキサスホヌルデムボヌナスに係るディヌラヌ操䜜匏電子テヌブルゲヌムシステム又は電子テヌブルゲヌムシステム等に係る䞍適切な事象に察する措眮に぀いお準甚する。この堎合においお、同十のむ䞭「八又は九」ずあるのは「の十䞀又はの十二」ず、「第䞉の」ずあるのは「第䞉の」ず、同むのただし曞䞭「五のむ」ずあるのは「䞃のむ」ず読み替えるものずする。  ミシシッピスタッドポヌカヌの方法は、第䞉のからたでに定めるずころによるほか、次に定めるずおりずする。 侀 レむアりト レむアりトは、賭けに察応する区画䞊びに第ストリヌト、第ストリヌト及び第ストリヌトに係る区画䞊びに圓該区画を衚す名称又は意匠が、業務方法曞に蚘茉されたレむアりトの図面に埓っお衚瀺されたものずする。 二 賭けの受付 ã‚€ 賭けの受付は、ディヌラヌが賭けの受付を開始する旚を宣蚀するこずによっお始たる。 ロ 顧客は、ディヌラヌが賭けの受付を終了する旚を宣蚀するたでの間に、レむアりト䞊の賭けに察応する区画に賭金を眮くこずで、賭金を眮いた区画に察応する賭けに参加するこずができる。 ハ ロの区画は、顧客に配垃された枚のトランプ及び䞉の芏定によりテヌブルの䞭倮に配垃された枚のトランプ以䞋このにおいお「コミュニティカヌド」ずいう。を合わせた枚のトランプの手圹以䞋このにおいお「顧客の手圹」ずいう。が、のトランプのペアを含むワンペア又はこれより匷い手圹ずなるこずに察する賭け以䞋このにおいお「アンティ」ずいう。に察応するものずする。 ニ ディヌラヌは、顧客の賭けの状況を勘案しお、賭けの受付を終了する旚を宣蚀する。 侉 トランプの配垃 賭けに参加する顧客が人以䞊いる堎合、ディヌラヌは、賭けの受付を終了する旚を宣蚀した埌、賭けに参加しおいる顧客に察しお、それぞれ枚のトランプを裏面を䞊面ずしお配垃し、テヌブルの䞭倮に枚のトランプを裏面を䞊面ずしお配垃する。 四 顧客の回目の遞択 ã‚€ 顧客は、自身に配垃されたトランプを確認し、次の又はに掲げる行為を遞択し、圓該遞択に応じお、それぞれ圓該又はに定める凊理を行う。  フォヌルド 顧客は、自身に配垃されたトランプをテヌブル䞊に裏面を䞊面ずしお眮く。このずき、圓該トランプ及び圓該顧客の賭金はディヌラヌにより回収される。  賭けを続けるこず。 顧客は、レむアりト䞊の第ストリヌトに係る区画に、アンティに察応する区画に眮かれた賭金に盞圓する額又はその倍若しくは倍に盞圓する額の賭金を眮く。 ロ 党おの顧客がむに芏定する凊理を行った埌、ディヌラヌは、コミュニティカヌドのうち枚を衚向きにする。 五 顧客の回目の遞択 四の芏定は、顧客の回目の遞択に぀いお準甚する。この堎合においお、四のむ䞭「顧客は、自身に配垃されたトランプを確認し」ずあるのは「四むのに定める凊理を行った顧客は」ず、同むの䞭「第ストリヌト」ずあるのは「第ストリヌト」ず、四のロ䞭「党お」ずあるのは「四むのに定める凊理を行った党お」ず、「ディヌラヌは、」ずあるのは「ディヌラヌは、裏向きの」ず読み替えるものずする。 六 顧客の回目の遞択 四の芏定は、顧客の回目の遞択に぀いお準甚する。この堎合においお、四のむ䞭「顧客は、自身に配垃されたトランプを確認し」ずあるのは「五においお準甚する四むのに定める凊理を行った顧客は」ず、同むの䞭「第ストリヌト」ずあるのは「第ストリヌト」ず、四のロ䞭「党お」ずあるのは「五においお準甚する四むのに定める凊理を行った党お」ず、「ディヌラヌは、」ずあるのは「ディヌラヌは、裏向きの」ず、「のうち枚を衚向き」ずあるのは「を衚向き」ず読み替えるものずする。 䞃 勝敗の決定 ã‚€ ディヌラヌは、六においお準甚する四むのに定める凊理を行った各顧客に配垃されたトランプを衚向きにし、顧客の手圹を確認する。 ロ アンティに参加した顧客フォヌルドを行った顧客を陀く。は、圓該顧客の手圹が、のトランプのペアを含むワンペア又はこれより匷い手圹である堎合に圓該賭けに぀いお勝ちずなり、のトランプのペアを含むワンペア又はこれより匱い手圹である堎合に圓該賭けに぀いお負けずなり、からたでのトランプのペアを含むワンペアである堎合に圓該賭けに぀いお匕分けずなる。 八 賭金の回収及び勝金の支払 ã‚€ ディヌラヌは、負けずなった賭けに係る賭金を回収し、勝ちずなった顧客に察し、算出された額の勝金を支払う。 ロ 勝金額は、次のからたでに掲げる顧客の手圹の区分に応じ、アンティに察応する区画䞊びに第ストリヌト、第ストリヌト及び第ストリヌトに係る区画に眮かれた賭金に察しお、それぞれ圓該からたでに定めるオッズにより算出する。  ロむダルフラッシュ 察  ストレヌトフラッシュ 察  フォヌオブアカむンド 察  フルハりス 察  フラッシュ 察  ストレヌト 察  スリヌオブアカむンド 察  ツヌペア 察  、、又はのトランプのペアを含むワンペア 察 九 䞍適切な事象に察する措眮 の十むの、及びを陀く。の芏定は、ミシシッピスタッドポヌカヌに係る䞍適切な事象に察する措眮に぀いお準甚する。この堎合においお、同十のむ䞭「第䞉の」ずあるのは「第䞉の」ず、同むの䞭「顧客若しくはディヌラヌ」ずあるのは「顧客」ず、同むの䞭「四のむに芏定する行為」ずあるのは「四のむに芏定する凊理」ず、「が配垃された」ずあるのは「の枚以䞊のトランプが衚向きになった」ず、同むの䞭「フロップベット」ずあるのは「四むのに定める凊理」ず、「五のむに芏定する行為」ずあるのは「の五においお準甚する四のむに芏定する凊理」ず、「が枚以䞊配垃された」ずあるのは「の枚以䞊のトランプが衚向きになった」ず、同むの䞭「五のむに芏定する行為を行った」ずあるのは「の五においお準甚する四むのに定める凊理を行った」ず、「六においお準甚する五のむに芏定する行為」ずあるのは「の六においお準甚する四のむに芏定する凊理」ず、「が枚配垃された」ずあるのは「の党おのトランプが衚向きになった」ず、同むの䞭「六においお準甚する五のむに芏定する行為」ずあるのは「の六においお準甚する四むのに定める凊理」ず、同むの䞭「四むの又は五むの六においお準甚する堎合を含む。」ずあるのは「四むのの五及び六においお読み替えお準甚する堎合を含む。」ず、同十のロ䞭「四むの又は五むのの六においお準甚する堎合を含む。」ずあるのは「四むのの五及び六においお読み替えお準甚する堎合を含む。」ず、「四むの、八のむ又は九のニ」ずあるのは「四むのの五及び六においお読み替えお準甚する堎合を含む。又は八のむ」ず、「の八又は九のハ若しくはホ」ずあるのは「の八」ず読み替えるものずする。 十 ディヌラヌ操䜜匏電子テヌブルゲヌムシステムを䜿甚する堎合 の八の芏定は、ミシシッピスタッドポヌカヌに係るディヌラヌ操䜜匏電子テヌブルゲヌムシステムを䜿甚する堎合に぀いお準甚する。この堎合においお、同八䞭「第䞉の」ずあるのは「第䞉の」ず、「䞃むの、及び䞊びにロ」ずあるのは「の九においお準甚する十むの、及び䞊びにロにおいお読み替えお準甚する䞃のロ」ず、「九」ずあるのは「の十䞀」ず、同八のむ䞭「䞀」ずあるのは「の䞀」ず、同八のロ䞭「二のむ、ロ及びニ、䞉䞊びに五のむ」ずあるのは「二のむ、ロ及びニ䞊びにの䞉」ず、「宣蚀又は発衚」ずあるのは「宣蚀」ず、「宣蚀し、又は発衚する」ずあるのは「宣蚀する」ず、「二のニ」ずあるのは「二のニ」ず、同八のハ䞭「二のロ、四のロ及び六」ずあるのは「二のロ、四むのの五及び六においお読み替えお準甚する堎合を含む。及び八のロ」ず、「眮かれ、又は投入された」ずあるのは「眮かれた」ず、同八のニ䞭「四のむ及び六のむ」ずあるのは「四むのの五及び六においお読み替えお準甚する堎合を含む。及び八のむ」ず読み替えるものずする。 十䞀 電子テヌブルゲヌムシステム等を䜿甚する堎合 の九の芏定は、ミシシッピスタッドポヌカヌに係る電子テヌブルゲヌムシステム等を䜿甚する堎合に぀いお準甚する。この堎合においお、同九䞭「二ハの及びに掲げる」ずあるのは「二のハに芏定する」ず、「それら」ずあるのは「それ」ず、「第䞉の」ずあるのは「第䞉の」ず、「䞃及び八」ずあるのは「の九においお準甚するの十むの、及びの陀く。及びの十においお準甚するの八」ず、同九のむ䞭「八のむ」ずあるのは「の十においお準甚する八のむ」ず、同九のロ䞭「二から六」ずあるのは「の二から䞃」ず、同九のハ䞭「䞉、四及び五」ずあるのは「の四の五及び六においお読み替えお準甚する堎合を含む。及び䞃」ず、「八」ずあるのは「の十においお準甚する八」ず読み替えるものずする。 十二 ディヌラヌ操䜜匏電子テヌブルゲヌムシステム又は電子テヌブルゲヌムシステム等に係る䞍適切な事象に察する措眮 の十の芏定は、ミシシッピスタッドポヌカヌに係るディヌラヌ操䜜匏電子テヌブルゲヌムシステム又は電子テヌブルゲヌムシステム等に係る䞍適切な事象に察する措眮に぀いお準甚する。この堎合においお、同十のむ䞭「八又は九」ずあるのは「の十又はの十䞀」ず、「第䞉の」ずあるのは「第䞉の」ず、同むのただし曞䞭「五のむの芏定によりディヌラヌ手札が衚向きにされた」ずあるのは「䞃のむの凊理が終了した」ず読み替えるものずする。  レットむットラむドの方法は、第䞉のからたでに定めるずころによるほか、次に定めるずおりずする。 侀 レむアりト レむアりトは、賭けに察応する区画及び圓該区画を衚す名称又は意匠が、業務方法曞に蚘茉されたレむアりトの図面に埓っお衚瀺されたものずする。 二 賭けの受付 ã‚€ 賭けの受付は、ディヌラヌが賭けの受付を開始する旚を宣蚀するこずによっお始たる。 ロ 顧客は、ディヌラヌが賭けの受付を終了する旚を宣蚀するたでの間に、レむアりト䞊の賭けに察応する区画に賭金を眮くこずで、賭金を眮いた区画に察応する賭けに参加するこずができる。ただし、ハに定める賭けに぀いおは、圓該賭けに察応する䞀組のものずする個の区画の党おに同額の賭金を眮いた顧客に限り参加するこずができるものずする。 ハ ロの区画は、顧客に配垃された枚のトランプ及びの䞉においお準甚するの䞉の芏定によりテヌブルの䞭倮に配垃された枚のトランプ以䞋このにおいお「コミュニティカヌド」ずいう。を合わせた枚のトランプの手圹以䞋このにおいお「顧客の手圹」ずいう。が、のトランプのペアを含むワンペア又はこれより匷い手圹ずなるこずに察する賭けに察応するものずし、番目の区画、番目の区画及び番目の区画の個の区画を䞀組のものずする。 ニ ディヌラヌは、顧客の賭けの状況を勘案しお、賭けの受付を終了する旚を宣蚀する。 侉 トランプの配垃 の䞉の芏定は、レットむットラむドに係るトランプの配垃に぀いお準甚する。この堎合においお、同䞉䞭「枚」ずあるのは「枚」ず、「枚」ずあるのは「枚」ず読み替えるものずする。 四 顧客の回目の遞択 ã‚€ 顧客は、自身に配垃されたトランプを確認し、賭金を枛少させないこず又は枛少させるこずのいずれかを遞択しおディヌラヌに䌝える。賭金を枛少させるこずを䌝えた堎合、ディヌラヌは、圓該顧客が番目の区画に眮いた賭金を圓該顧客に返還する。 ロ 党おの顧客がむに芏定する遞択を行った埌、ディヌラヌは、コミュニティカヌドのうちの枚を衚向きにする。 五 顧客の回目の遞択 四の芏定は、顧客の回目の遞択に぀いお準甚する。この堎合においお、四のむ䞭「顧客は、自身に配垃されたトランプを確認し」ずあるのは「四のむに芏定する遞択を行った顧客は」ず、「番目」ずあるのは「番目」ず、四のロ䞭「党お」ずあるのは「四のむに芏定する遞択を行った党お」ず、「コミュニティカヌドのうちの枚」ずあるのは「裏向きのコミュニティカヌド」ず読み替えるものずする。 六 勝敗の決定 ã‚€ ディヌラヌは、五においお準甚する四のむに芏定する遞択を行った各顧客に配垃されたトランプを衚向きにし、顧客の手圹を確認する。 ロ 二のロに定める賭けに参加した顧客は、圓該顧客の手圹がのトランプのペアを含むワンペア又はこれより匷い手圹である堎合に圓該賭けに぀いお勝ちずなり、のトランプのペアを含むワンペア又はこれより匱い手圹である堎合に圓該賭けに぀いお負けずなる。 䞃 賭金の回収及び勝金の支払 の八の芏定は、レットむットラむドに係る賭金の回収及び勝金の支払に぀いお準甚する。この堎合においお、同八のロ䞭「アンティに察応する区画䞊びに第ストリヌト、第ストリヌト及び第ストリヌトに係る区画に眮かれた」ずあるのは「䞀組のものである番目の区画、番目の区画及び番目の区画のうち、勝敗の決定の時点においお眮かれおいる」ず、同ロの䞭「」ずあるのは「」ず、同ロの䞭「」ずあるのは「」ず、同ロの䞭「」ずあるのは「」ず、同ロの䞭「」ずあるのは「」ず、同ロの䞭「」ずあるのは「」ず、同ロの䞭「」ずあるのは「」ず、同ロの䞭「」ずあるのは「、」ず読み替えるものずする。 八 䞍適切な事象に察する措眮 の十むの、、及びを陀く。の芏定は、レットむットラむドに係る䞍適切な事象に察する措眮に぀いお準甚する。この堎合においお、同十のむ䞭「第䞉の」ずあるのは「第䞉の」ず、同むの䞭「アンティに察応する」ずあるのは「䞀組のものずする個の」ず、同むの䞭「顧客若しくはディヌラヌ」ずあるのは「顧客」ず、同むの䞭「四のむに芏定する行為」ずあるのは「四のむに芏定する遞択」ず、「が配垃された」ずあるのは「の枚以䞊のトランプが衚向きになった」ず、同むの䞭「五のむに芏定する行為を行った」ずあるのは「四のむに芏定する遞択を行った」ず、「六においお準甚する五のむに芏定する行為」ずあるのは「の五においお準甚する四のむに芏定する遞択」ず、「が枚配垃された」ずあるのは「の党おのトランプが衚向きになった」ず、同むの䞭「フォヌルド又は六においお準甚する五のむに芏定する行為」ずあるのは「の五においお準甚する四のむに芏定する遞択」ず、同むの䞭「四むの又は五むの六においお準甚する堎合を含む。」ずあるのは「二のロ」ず、同十のロ䞭「おいお」ずあるのは「おいお、同ロの䞭「アンティに察応する」ずあるのは「䞀組のものずする個の」ず」ず、「四むの又は五むのの六においお準甚する堎合を含む。」ずあるのは「二のロ」ず、「四むの、八のむ又は九のニ」ずあるのは「の䞃においお準甚する八のむ」ず、「の八又は九のハ若しくはホ」ずあるのは「の䞃においお準甚するの八」ず読み替えるものずする。 九 ディヌラヌ操䜜匏電子テヌブルゲヌムシステムを䜿甚する堎合 の八の芏定は、レットむットラむドに係るディヌラヌ操䜜匏電子テヌブルゲヌムシステムを䜿甚する堎合に぀いお準甚する。この堎合においお、同八䞭「第䞉の」ずあるのは「第䞉の」ず、「䞃むの、及び䞊びにロ」ずあるのは「の八においお準甚する十むの、及び䞊びにロにおいお読み替えお準甚する䞃のロ」ず、「九」ずあるのは「の十」ず、同八のむ䞭「䞀」ずあるのは「の䞀」ず、同八のロ䞭「二のむ、ロ及びニ、䞉䞊びに五のむ」ずあるのは「二のむ、ロ及びニ䞊びにの䞉においお準甚するの䞉」ず、「宣蚀又は発衚」ずあるのは「宣蚀」ず、「宣蚀し、又は発衚する」ずあるのは「宣蚀する」ず、「二のニ」ずあるのは「二のニ」ず、同八のハ䞭「二のロ、四のロ及び六」ずあるのは「二のロ、四のむの五においお準甚する堎合を含む。及びの䞃においお準甚する八のロ」ず、「又は投入された」ずあるのは「又は枛少された」ず、同八のニ䞭「四のむ及び六のむ」ずあるのは「四のむの五においお準甚する堎合を含む。及びの䞃においお準甚する八のむ」ず、「回収及び」ずあるのは「回収及び返還䞊びに」ず読み替えるものずする。 十 電子テヌブルゲヌムシステム等を䜿甚する堎合 の九の芏定は、レットむットラむドに係る電子テヌブルゲヌムシステム等を䜿甚する堎合に぀いお準甚する。この堎合においお、同九䞭「二ハの及びに掲げる」ずあるのは「二のハに芏定する」ず、「それら」ずあるのは「それ」ず、「第䞉の」ずあるのは「第䞉の」ず、「䞃及び八」ずあるのは「の八においお準甚するの十むの、、及びを陀く。及びの九においお準甚するの八」ず、同九のむ䞭「八のむ」ずあるのは「の九においお準甚する八のむ」ず、同九のロ䞭「二から六たで」ずあるのは「の二、の䞉においお準甚するの䞉、の四の五においお読み替えお準甚する堎合を含む。䞊びにの六」ず、同九のハ䞭「䞉、四及び五のむ」ずあるのは「の四の五においお読み替えお準甚する堎合を含む。及び六のむ」ず、「八」ずあるのは「の九においお準甚する八」ず読み替えるものずする。 十䞀 ディヌラヌ操䜜匏電子テヌブルゲヌムシステム又は電子テヌブルゲヌムシステム等に係る䞍適切な事象に察する措眮 の十の芏定は、レットむットラむドに係るディヌラヌ操䜜匏電子テヌブルゲヌムシステム又は電子テヌブルゲヌムシステム等に係る䞍適切な事象に察する措眮に぀いお準甚する。この堎合においお、同十のむ䞭「八又は九」ずあるのは「の九又はの十」ず、「第䞉の」ずあるのは「第䞉の」ず、同むのただし曞䞭「五のむの芏定によりディヌラヌ手札が衚向きにされた」ずあるのは「六のむの凊理が終了した」ず読み替えるものずする。  オマハポヌカヌの方法は、第䞉のからたでに定めるずころによるほか、次に定めるずおりずする。 侀 レむアりト レむアりトは、賭けに察応する区画以䞋このにおいお単に「区画」ずいう。の衚瀺が、業務方法曞に蚘茉されたレむアりトの図面に埓っお衚瀺されたものずする。 二 賭けの受付 ã‚€ 賭けの受付は、ディヌラヌがラりンドを開始する旚を宣蚀するこずによっお始たる。 ロ ディヌラヌがラりンドを開始する旚を宣蚀したずきにテヌブルに着垭しおいる顧客が人以䞊いる堎合、圓該顧客のうちの人はレむアりト䞊の区画に賭金を眮き、圓該顧客の巊隣の顧客は圓該賭金の倍に盞圓する額の賭金以䞋このにおいお「ビッグブラむンド」ずいう。を眮くものずする。この堎合においお、ビッグブラむンドが眮かれたずきにテヌブルに着垭しおいる顧客は、圓該ラりンドにおける賭けに参加するものずする。 ハ ロの芏定にかかわらず、カゞノ事業者は、賭けに参加するために賭金を眮くこずずするこずができる。この堎合においお、顧客は、レむアりト䞊の区画に賭金を眮くこずで、賭けに参加するこずができる。 侉 顧客の第䞀の遞択 ã‚€ ビッグブラむンドが眮かれた埌、ディヌラヌは、賭けに参加しおいる顧客に察しお、それぞれ枚のトランプを裏面を䞊面ずしお配垃し、顧客は、自身に配垃されたトランプの衚面を確認する。 ロ 遞択暩保有者賭けに参加しおいる顧客であっお、それたでにに芏定するフォヌルド又は䞃のむに芏定するオヌルむン以䞋この䞉及び四においお単に「オヌルむン」ずいう。を行った顧客以倖の顧客をいう。以䞋このにおいお同じ。は、ビッグブラむンドを眮いた顧客の巊隣の顧客から時蚈回りに、次に掲げる行為のいずれかを遞択しお行う。ただし、ビッグブラむンドを眮いた遞択暩保有者は、自身の順番たでの間にに掲げる行為を行う顧客がいなかった堎合、次に掲げる行為を行わないこずを遞択するこずができる。  それたでに人の顧客がレむアりト䞊の区画に眮いた賭金の环積額のうち最倧のものずそれたでに自身が眮いた賭金の环積額の差額を、レむアりト䞊の区画に眮くこず以䞋このにおいお「コヌル」ずいう。。  それたでに人の顧客がレむアりト䞊の区画に眮いた賭金の环積額のうち最倧のものずそれたでに自身が眮いた賭金の环積額の差額よりも倧きな額の賭金を、レむアりト䞊の区画に眮くこず以䞋このにおいお「レむズ」ずいう。。  配垃された枚のトランプ以䞋このにおいお「手札」ずいう。をレむアりト䞊の区画に裏面を䞊面ずしお眮くこず以䞋このにおいお「フォヌルド」ずいう。。 ハ ロに定める顧客の遞択は、党おの遞択暩保有者がレむアりト䞊の区画に眮いた賭金の环積額が同額ずなるたでの間、繰り返し行うものずする。ただし、次の又はに掲げる堎合にあっおは、ディヌラヌは、盎ちにニに定める凊理を行うずずもに、それぞれ次の又はに定める凊理を行うものずする。  それたでにフォヌルドを行った顧客以倖の顧客が人ずなった堎合 勝敗の決定を行う。  それたでにオヌルむンを行った顧客がいる堎合であっお、オヌルむンを行った顧客が眮いた賭金の环積額のうち最倧のもの以䞊の賭金の环積額の顧客が人ずなった堎合又は党おの顧客フォヌルドを行った顧客を陀く。がオヌルむンを行った堎合 枚のトランプを匕いお既に䜿甚したものずし、枚のトランプを衚面を䞊面ずしおテヌブルの䞭倮に配垃し、枚のトランプを匕いお既に䜿甚したものずし、枚のトランプを衚面を䞊面ずしおテヌブルの䞭倮に配垃し、枚のトランプを匕いお既に䜿甚したものずし、枚のトランプを衚面を䞊面ずしおテヌブルの䞭倮に配垃した埌、勝敗の決定を行う。 ニ 党おの遞択暩保有者がレむアりト䞊の区画に眮いた賭金の环積額が同額ずなった堎合、ディヌラヌは、フォヌルドを行った顧客の手札の各トランプを既に䜿甚されたトランプずしお扱うずずもに、それたでに区画に眮かれた党おの賭金を集積するものずする。この堎合においお、各顧客がレむアりト䞊の区画に眮いた賭金の环積額は、ずなるものずする。 四 顧客の第二の遞択 ã‚€ ディヌラヌは、枚のトランプを匕いお既に䜿甚したものずし、枚のトランプを衚面を䞊面ずしおテヌブルの䞭倮に配垃する。 ロ 遞択暩保有者は、ビッグブラむンドを眮いた顧客の右隣の顧客以䞋このにおいお「スモヌルブラむンド」ずいう。賭けに参加しおいる顧客が人の堎合にあっおは、ビッグブラむンドを眮いた顧客から時蚈回りに、次に掲げる行為のいずれかを遞択しお行う。ただし、及びに掲げる行為はそれたでにに掲げる行為を行う顧客がいなかった堎合に限り、及びに掲げる行為はそれたでにに掲げる行為を行う顧客がいた堎合に限り、遞択するこずができる。  賭金をレむアりト䞊の区画に眮くこず。  コヌル  レむズ  フォヌルド  からたでに掲げる行為を行わないこず。 ハ ロに定める顧客の遞択は、党おの遞択暩保有者がレむアりト䞊の区画に眮いた賭金の环積額が同額ずなり、又は党おの遞択暩保有者がロのに掲げる行為を遞択するたでの間、繰り返し行うものずする。ただし、次の又はに掲げる堎合にあっおは、ディヌラヌは、盎ちにニに定める凊理を行うずずもに、それぞれ次の又はに定める凊理を行うものずする。  それたでにフォヌルドを行った顧客以倖の顧客が人ずなった堎合 勝敗の決定を行う。  それたでにオヌルむンを行った顧客がいる堎合であっお、オヌルむンを行った顧客が眮いた賭金の环積額のうち最倧のもの以䞊の賭金の环積額の顧客が人ずなった堎合又は党おの顧客フォヌルドを行った顧客を陀く。がオヌルむンを行った堎合 枚のトランプを匕いお既に䜿甚したものずし、枚のトランプを衚面を䞊面ずしおテヌブルの䞭倮に配垃し、枚のトランプを匕いお既に䜿甚したものずし、枚のトランプを衚面を䞊面ずしおテヌブルの䞭倮に配垃した埌、勝敗の決定を行う。 ニ 党おの遞択暩保有者がレむアりト䞊の区画に眮いた賭金の环積額が同額ずなった堎合、ディヌラヌは、フォヌルドを行った顧客の手札の各トランプを既に䜿甚されたトランプずしお扱うずずもに、ロの芏定により区画に眮かれた党おの賭金ず䞉のニの芏定により集積した賭金を集積するものずする。この堎合においお、各顧客がレむアりト䞊の区画に眮いた賭金の环積額は、ずなるものずする。 ホ 党おの遞択暩保有者がロのに掲げる行為を遞択した堎合、䞉のニの芏定により集積した賭金をニの芏定により集積したものずみなす。 五 顧客の第䞉の遞択 四の芏定は、顧客の第䞉の遞択に぀いお準甚する。この堎合においお、四のむ䞭「枚」ずあるのは「枚」ず、四ハの䞭「配垃し、枚のトランプを匕いお既に䜿甚したものずし、枚のトランプを衚面を䞊面ずしおテヌブルの䞭倮に配垃した埌」ずあるのは「配垃した埌」ず、四のニ及びホ䞭「䞉のニ」ずあるのは「四のニ」ず読み替えるものずする。 六 顧客の第四の遞択 四の芏定は、顧客の第四の遞択に぀いお準甚する。この堎合においお、四のむ䞭「枚」ずあるのは「枚」ず、四ハの䞭「枚のトランプを匕いお既に䜿甚したものずし、枚のトランプを衚面を䞊面ずしおテヌブルの䞭倮に配垃し、枚のトランプを匕いお既に䜿甚したものずし、枚のトランプを衚面を䞊面ずしおテヌブルの䞭倮に配垃した埌、勝敗」ずあるのは「勝敗」ず、四のニ及びホ䞭「䞉のニ」ずあるのは「五においお準甚する四のニ」ず読み替えるものずする。 䞃 オヌルむン ã‚€ 顧客は、賭金を眮こうずする堎合においお、圓該顧客がそのラりンドで賭けるこずができる賭金の党おをレむアりト䞊の区画に眮くこず以䞋このにおいお「オヌルむン」ずいう。を行うこずができる。この堎合においお、二、䞉及び四五及び六においお準甚する堎合を含む。の芏定にかかわらず、オヌルむンに係る賭金の額がこれらの芏定により眮くこずずされおいる賭金の額を満たしおいない堎合であっおも、これらの芏定により眮かれたものずしお凊理する。 ロ 顧客がオヌルむンを行った堎合、ディヌラヌは、䞉のニ又は四のニ五及び六においお準甚する堎合を含む。の芏定による賭金の集積に代えお、次に定めるずころにより凊理するものずする。この堎合においお、各顧客がレむアりト䞊の区画に眮いた賭金の环積額は、ずなるものずする。  䞀に掲げる額に二に掲げる額を加えお埗た額ベッティングラりンド賭けの受付の開始又は盎前のトランプの配垃によっお始たり賭金の集積この䞃の芏定により凊理が行われる堎合を含む。によっお終わる期間をいう。以䞋このにおいお同じ。においお、圓該オヌルむンより前に凊理されたオヌルむンがある堎合は、䞀に掲げる額に二に掲げる額を加え、䞉に掲げる額を枛じお埗た額を圓該オヌルむンに係る賭金の集積額ずする。 䞀 オヌルむンが行われた盎前のベッティングラりンドが終了した時点における集積した賭金の額そのラりンドにおいお賭金を集積しおいない堎合は、 二 このロに定める凊理を行う時点における各顧客の賭金の环積額のうち、オヌルむンを行った顧客の賭金の环積額ず同額たでの郚分の総額 䞉 圓該オヌルむンが行われたベッティングラりンドにおいお圓該オヌルむンより前に凊理されたオヌルむンに係る賭金の集積額の総額  䞀のベッティングラりンドにおいお耇数の顧客がオヌルむンを行った堎合にあっおは、の凊理は、オヌルむンを行った顧客のうち賭金の环積額が最も小さい額の顧客が行ったものから順に行うものずする。ただし、オヌルむンを行った顧客に賭金の环積額が同じ顧客が人以䞊いる堎合にあっおは、の凊理は、これらの顧客が行ったオヌルむンに぀いお䞀床に行うものずする。  䞀のベッティングラりンドの開始時に遞択暩保有者であった党おの顧客フォヌルドを行った顧客を陀く。がオヌルむンを行った堎合にあっおは、の凊理は、オヌルむンを行った顧客のうち賭金の环積額が最も倧きい額の顧客が行ったものに぀いおは行わないものずする。ただし、賭金の环積額が最も倧きい額の顧客が人以䞊いる堎合にあっおは、の凊理は、これらの顧客が行ったオヌルむンに぀いお䞀床に行うものずする。  䞀のベッティングラりンドにおいお最埌に凊理されたオヌルむンを行った顧客の賭金の环積額を超える額の环積額の賭金を眮いた顧客がいる堎合、ディヌラヌは、次の䞀又は二に掲げる圓該顧客の人数の区分に応じ、それぞれ圓該䞀又は二に定める凊理を行う。 䞀 人 圓該顧客の賭金の环積額から最埌に凊理されたオヌルむンを行った顧客の賭金の环積額を枛じお埗た額の賭金を、圓該顧客に返還するものずする。 二 人以䞊 それぞれの顧客の賭金の环積額から最埌に凊理されたオヌルむンを行った顧客の賭金の环積額を枛じお埗た額に係る賭金を、圓該ベッティングラりンドが終了した時点における集積した賭金ずする。 ハ オヌルむンを行った顧客は、そのラりンドの終了たでの間、䞉のロ及び四のロ五及び六においお準甚する堎合を含む。に定める遞択を行うこずはできない。 八 勝敗の決定 賭けの勝敗は、次に定めるずころにより決定する。 ã‚€ 勝敗の決定の時点における賭金の集積額が円でない堎合の賭けの勝敗は、次に定めるずころにより決定する。  フォヌルドを行わなかった顧客オヌルむンを行った顧客を陀く。が人の堎合、圓該顧客は賭けに぀いお勝ちずなり、フォヌルドを行った顧客は賭けに぀いお負けずなる。この堎合においお、の芏定により勝敗を決定するずきは、勝ちずなった顧客の手札のうちの枚のトランプ及びテヌブルの䞭倮に配垃された枚のトランプ以䞋このにおいお「コミュニティカヌド」ずいう。のうちの枚のトランプにより圢成し埗る手圹のうち最も匷い手圹以䞋この八及び九においお単に「手圹」ずいう。を発衚する。  に定める堎合以倖の堎合における顧客オヌルむンを行った顧客を陀く。以䞋このにおいお同じ。の賭けの勝敗は、次に定めるずころにより決定する。 䞀 ディヌラヌは、顧客フォヌルドを行った顧客を陀く。二及び䞉においお同じ。のうちの人の手札を衚向きにさせ、圓該顧客の手圹を発衚する。 二 䞀の芏定により手札を衚向きにした顧客以倖の顧客は自身の手札を衚向きにし、ディヌラヌは圓該顧客の手圹を発衚する。ただし、オヌルむンを行った顧客がいない堎合であっお、顧客の手圹が既に手札を衚向きにした顧客の手圹より匱い堎合は、圓該顧客は自身の手札を衚向きにしないこずができる。 䞉 䞀又は二の芏定により手札を衚向きにした顧客は、圓該顧客の手圹が他の手札を衚向きにした顧客の手圹より匷い堎合又は手札を衚向きにした顧客がいない堎合に賭けに぀いお勝ちずなり、圓該顧客の手圹が手札を衚向きにした他の顧客の手圹より匱い堎合に賭けに぀いお負けずなる。ただし、人以䞊の顧客の手圹の匷さが同じ堎合であっお、圓該手圹が手札を衚向きにした他の顧客の手圹より匷いずきは、圓該人以䞊の顧客はいずれも賭けに぀いお勝ちずなる。 四 フォヌルドを行った顧客及び䞀又は二の芏定により手札を衚向きにしなかった顧客は、賭けに぀いお負けずなる。  又はの芏定により賭けの勝敗を決定した埌に賭けの勝敗が決定されおいない顧客がいる堎合は、圓該顧客の賭けの勝敗は、次に定めるずころにより決定する。 䞀 ディヌラヌは、賭けの勝敗が決定されおいない顧客のうち最も埌に凊理されたオヌルむンを行った顧客の手札を衚向きにさせ、圓該顧客の手圹を発衚する。 二 䞀の芏定により手札を衚向きにした顧客は、圓該顧客の手圹がそれたでに発衚された手圹のうち最も匷い手圹ず比范しお、これより匷い堎合又はこれず同じ匷さの堎合に賭けに぀いお勝ちずなり、これより匱い堎合に賭けに぀いお負けずなる。 䞉 二の芏定により賭けの勝敗を決定した埌に賭けの勝敗が決定されおいない顧客がいる堎合は、圓該顧客の賭けの勝敗は、䞀及び二の芏定により決定する。 ロ むに定める堎合以倖の堎合の賭けの勝敗は、次に定めるずころにより決定する。  むのの芏定は、顧客オヌルむンに係る凊理が行われなかった顧客オヌルむンを行わなかった顧客を含む。及び最埌に凊理されたオヌルむンを行った顧客に限る。の賭けの勝敗に぀いお準甚する。この堎合においお、同の二䞭「する。ただし、オヌルむンを行った顧客がいない堎合であっお、顧客の手圹が既に手札を衚向きにした顧客の手圹より匱い堎合は、圓該顧客は自身の手札を衚向きにしないこずができる。」ずあるのは「する。」ず、同の䞉䞭「堎合又は手札を衚向きにした顧客がいない堎合」ずあるのは「堎合」ず、同の四䞭「顧客及び䞀又は二の芏定により手札を衚向きにしなかった顧客」ずあるのは「顧客」ず読み替えるものずする。  むのの芏定は、においお準甚するむのの芏定により賭けの勝敗を決定した埌に賭けの勝敗が決定されおいない顧客がいる堎合における圓該顧客の賭けの勝敗の決定に぀いお準甚する。 九 勝金の支払 ã‚€ ディヌラヌは、賭金の集積額オヌルむンに係る賭金の集積額を含む。のそれぞれに察し、分の以䞊未満の範囲内でカゞノ事業者が遞択しお業務方法曞に蚘茉する率を乗じお埗た額をそれぞれ勝金に充おる額ずする。この堎合においお、算出された勝金に充おる額に円未満の端数があるずきは、これを円に切り䞊げるものずする。 ロ ディヌラヌは、勝ちずなった顧客に察し、算出された額の勝金を支払う。この堎合においお、算出された勝金額に円未満の端数があるずきは、これを切り捚お、スモヌルブラむンドの右隣の顧客から時蚈回りに最も近い顧客勝ちずなった顧客に限る。に圓該切り捚おた端数の総額を勝金ずしお支払うものずする。 ハ 次のからたでに掲げる顧客の勝金額は、圓該からたでに定めるずころにより算出する。  八むのの芏定により勝ちずなった顧客 勝敗の決定が行われた時点における勝金に充おる額に、党おのオヌルむンに係る勝金に充おる額の総額を加え、圓該顧客より埌に勝ちずなった顧客に係る勝金額の総額を枛じお埗た額を勝金額ずする。  八むの䞉の芏定により勝ちずなった顧客 勝敗の決定が行われた時点における勝金に充おる額に、党おのオヌルむンに係る勝金に充おる額の総額を加え、圓該顧客より埌に勝ちずなった顧客に係る勝金額の総額を枛じ、同䞉の芏定により勝ちずなった顧客の人数で陀しお埗た額を勝金額ずする。  八むの二の芏定八ロのにおいお準甚する堎合を含む。により勝ちずなった顧客 圓該顧客が行ったオヌルむンに係る勝金に充おる額に、圓該オヌルむンより前に凊理された党おのオヌルむンに係る勝金に充おる額の総額を加え、圓該顧客より埌に勝ちずなった顧客に係る勝金額の総額を枛じ、圓該顧客の手圹ず同じ匷さの手圹の顧客圓該顧客より先又は同時に勝ちずなった顧客に限る。の人数にを加えた数で陀しお埗た額を勝金額ずする。  八ロのにおいお準甚する八むの䞉の芏定により勝ちずなった顧客 党おのオヌルむンに係る勝金に充おる額の総額から、圓該顧客より埌に勝ちずなった顧客に係る勝金額の総額を枛じ、同䞉の芏定により勝ちずなった顧客の人数で陀しお埗た額を勝金額ずする。 十 ハむロヌ゚むトオアベタヌ カゞノ事業者は、オマハポヌカヌをハむロヌ゚むトオアベタヌの方法により行うこずずするこずができる。この堎合においお、カゞノ事業者はその旚を業務方法曞に蚘茉するものずし、オマハポヌカヌの方法は、䞀から䞃たで及び十四に定めるほか、十䞀から十䞉たでの芏定によるものずする。 十䞀 ハむロヌ゚むトオアベタヌのロヌハンド ã‚€ オマハポヌカヌをハむロヌ゚むトオアベタヌの方法で行う堎合においお「ロヌハンド」ずは、顧客の手札のうちの枚のトランプ及びコミュニティカヌドのうちの枚のトランプから圢成し埗る枚のトランプの組合せであっお、同じ数字又は文字であるトランプを含たず、か぀、又はからたでの数字のいずれかのトランプにより圢成されるもののうち、最も匷いものをいう。 ロ むに定める組合せの匷さは、同じ匷さのトランプを陀き、最も匱いトランプを比范しおより匷いトランプが含たれるものが匷いものずする。この堎合においお、第䞉のの二の芏定にかかわらず、トランプの匷さの順䜍は、、、、、、、及びの順序ずする。 十二 ハむロヌ゚むトオアベタヌにおける勝敗の決定 オマハポヌカヌをハむロヌ゚むトオアベタヌの方法により行う堎合における勝敗は、次に定めるずころにより決定する。 ã‚€ 勝敗の決定の時点における賭金の集積額が円でない堎合の賭けの勝敗は、次に定めるずころにより決定する。  フォヌルドを行わなかった顧客オヌルむンを行った顧客を陀く。が人の堎合、圓該顧客は賭けに぀いお勝ちずなり、フォヌルドを行った顧客は賭けに぀いお負けずなる。この堎合においお、の芏定により勝敗を決定するずきは、勝ちずなった顧客の手札を衚向きにさせ、圓該顧客の手札のうちの枚のトランプ及びコミュニティカヌドのうちの枚のトランプにより圢成し埗る手圹のうち最も匷い手圹以䞋この十二及び十䞉においお「ハむハンド」ずいう。及びロヌハンドがある堎合はロヌハンドを発衚する。  に定める堎合以倖の堎合における顧客オヌルむンを行った顧客を陀く。以䞋このにおいお同じ。の賭けの勝敗は、次に定めるずころにより決定する。 䞀 ディヌラヌは、顧客フォヌルドを行った顧客を陀く。二から四たでにおいお同じ。のうちの人の手札を衚向きにさせ、圓該顧客のハむハンド、及びロヌハンドがある堎合はロヌハンドを発衚する。 二 䞀の芏定により手札を衚向きにした顧客以倖の顧客は自身の手札を衚向きにし、ディヌラヌは圓該顧客のハむハンド、及びロヌハンドがある堎合はロヌハンドを発衚する。ただし、オヌルむンを行った顧客がいない堎合であっお、顧客のハむハンド、及びロヌハンドがある堎合はロヌハンドが、既に手札を衚向きにした顧客のハむハンド及びロヌハンドのそれぞれより匱い堎合は、圓該顧客は自身の手札を衚向きにしないこずができる。 䞉 䞀又は二の芏定により手札を衚向きにした顧客は、圓該顧客のハむハンドが他の手札を衚向きにした顧客のハむハンドより匷い堎合又は手札を衚向きにした顧客がいない堎合にハむハンドに係る賭けに぀いお勝ちずなり、圓該顧客のハむハンドが手札を衚向きにした他の顧客のハむハンドより匱い堎合にハむハンドに係る賭けに぀いお負けずなる。ただし、人以䞊の顧客のハむハンドの匷さが同じ堎合であっお、圓該ハむハンドが手札を衚向きにした他の顧客のハむハンドより匷いずきは、圓該人以䞊の顧客はいずれもハむハンドに係る賭けに぀いお勝ちずなる。 四 䞀又は二の芏定により手札を衚向きにした顧客は、圓該顧客のロヌハンドが他の手札を衚向きにした顧客のロヌハンドより匷い堎合、他の手札を衚向きにした顧客にロヌハンドがない堎合又は手札を衚向きにした顧客がいない堎合にロヌハンドに係る賭けに぀いお勝ちずなり、圓該顧客のロヌハンドが手札を衚向きにした他の顧客のロヌハンドより匱い堎合又は圓該顧客にロヌハンドがない堎合にロヌハンドに係る賭けに぀いお負けずなる。ただし、人以䞊の顧客のロヌハンドの匷さが同じ堎合であっお、圓該ロヌハンドが手札を衚向きにした他の顧客のロヌハンドより匷いずきは、圓該人以䞊の顧客はいずれもロヌハンドに係る賭けに぀いお勝ちずなる。 五 フォヌルドを行った顧客及び䞀又は二の芏定により手札を衚向きにしなかった顧客は、ハむハンド及びロヌハンドに係る賭けに぀いお負けずなる。  又はの芏定により賭けの勝敗を決定した埌に賭けの勝敗が決定されおいない顧客がいる堎合は、圓該顧客の賭けの勝敗は、次に定めるずころにより決定する。 䞀 ディヌラヌは、賭けの勝敗が決定されおいない顧客のうち最も埌に凊理されたオヌルむンを行った顧客の手札を衚向きにさせ、圓該顧客のハむハンド、及びロヌハンドがある堎合はロヌハンドを発衚する。 二 䞀の芏定により手札を衚向きにした顧客は、圓該顧客のハむハンドがそれたでに発衚されたハむハンドのうち最も匷いものず比范しお、これより匷い堎合又はこれず同じ匷さの堎合にハむハンドに係る賭けに぀いお勝ちずなり、これより匱い堎合にハむハンドに係る賭けに぀いお負けずなる。 䞉 䞀の芏定により手札を衚向きにした顧客は、圓該顧客のロヌハンドがそれたでに発衚されたロヌハンドのうち最も匷いものず比范しお匷い堎合若しくは同じ匷さの堎合又はそれたでにロヌハンドが発衚されおいない堎合にロヌハンドに係る賭けに぀いお勝ちずなり、圓該顧客のロヌハンドがそれたでに発衚されたロヌハンドより匱い堎合又は圓該顧客にロヌハンドがない堎合にロヌハンドに係る賭けに぀いお負けずなる。 四 二及び䞉の芏定により賭けの勝敗を決定した埌に賭けの勝敗が決定されおいない顧客がいる堎合は、圓該顧客の賭けの勝敗は、䞀から䞉たでの芏定により決定する。 ロ むに定める堎合以倖の堎合の賭けの勝敗は、次に定めるずころにより決定する。  むのの芏定は、顧客オヌルむンに係る凊理が行われなかった顧客オヌルむンを行わなかった顧客を含む。及び最埌に凊理されたオヌルむンを行った顧客に限る。の賭けの勝敗に぀いお準甚する。この堎合においお、同の二䞭「する。ただし、オヌルむンを行った顧客がいない堎合であっお、顧客のハむハンド、及びロヌハンドがある堎合はロヌハンドが、既に手札を衚向きにした顧客のハむハンド及びロヌハンドのそれぞれより匱い堎合は、圓該顧客は自身の手札を衚向きにしないこずができる。」ずあるのは「する。」ず、同の䞉䞭「堎合又は手札を衚向きにした顧客がいない堎合」ずあるのは「堎合」ず、同の四䞭「堎合、他の」ずあるのは「堎合又は」ず、「堎合又は手札を衚向きにした顧客がいない堎合」ずあるのは「堎合」ず、同の五䞭「顧客及び䞀又は二の芏定により手札を衚向きにしなかった顧客」ずあるのは「顧客」ず読み替えるものずする。  むのの芏定は、においお準甚するむのの芏定により賭けの勝敗を決定した埌に賭けの勝敗が決定されおいない顧客がいる堎合における圓該顧客の賭けの勝敗の決定に぀いお準甚する。 十䞉 ハむロヌ゚むトオアベタヌにおける勝金の支払 オマハポヌカヌをハむロヌ゚むトオアベタヌの方法により行う堎合における勝金の支払は、次に定めるずおりずする。 ã‚€ ディヌラヌは、賭金の集積額オヌルむンに係る賭金の集積額を含む。のそれぞれに察し、分の以䞊未満の範囲内でカゞノ事業者が遞択しお業務方法曞に蚘茉する率を乗じお埗た額をそれぞれ勝金に充おる額ずする。この堎合においお、算出された勝金に充おる額に円未満の端数があるずきは、これを円に切り䞊げるものずする。 ロ ディヌラヌは、勝ちずなった顧客に察し、算出された額の勝金を支払う。この堎合においお、ハの、又はの芏定により算出された勝金額に円未満の端数があるずきはこれを切り捚お、ハむハンドに係る賭けに぀いお勝ちずなった顧客のうち最も匷いハむハンドの顧客圓該顧客が人以䞊いるずきは、それらの顧客のうちハむハンドに含たれるトランプのうち、第䞉のの二ただし曞に定めるずころにより最も匷いもののスヌトが、スペヌド、ハヌト、ダむダ、クラブの順序に埓い、より先順䜍のものである顧客に圓該切り捚おた端数の総額を勝金ずしお支払うものずし、ハの、又はの芏定により算出された勝金額に円未満の端数があるずきはこれを切り捚お、ロヌハンドに係る賭けに぀いお勝ちずなった顧客のうち最も匷いロヌハンドの顧客圓該顧客が人以䞊いるずきは、それらの顧客のうちロヌハンドに含たれるトランプのうち、第䞉のの二ただし曞に定めるずころにより最も匷いもののスヌトが、クラブ、ダむダ、ハヌト、スペヌドの順序に埓い、より先順䜍のものである顧客に圓該切り捚おた端数の総額を勝金ずしお支払うものずする。 ハ 次のからたでに掲げる顧客の勝金額は、圓該からたでに定めるずころにより算出する。  十二むのの芏定により勝ちずなった顧客 勝敗の決定が行われた時点における勝金に充おる額に、党おのオヌルむンに係る勝金に充おる額の総額を加えた額から、圓該顧客より埌に勝ちずなった顧客に係る勝金額の総額を枛じお埗た額を勝金額ずする。  十二むの䞉の芏定によりハむハンドに係る賭けに぀いお勝ちずなった顧客 勝敗の決定が行われた時点における勝金に充おる額の分のに盞圓する額圓該額に円未満の端数があるずきは、圓該端数を切り䞊げた額ずし、同の四の芏定によりロヌハンドに係る賭けに぀いお勝ちずなった顧客がいない堎合にあっおは、勝金に充おる額ずする。に、党おのオヌルむンに係る勝金に充おる額の分のに盞圓する額圓該額に円未満の端数があるずきは、圓該端数を切り䞊げた額ずし、又はの芏定による勝金額の算出に䜿甚されないオヌルむンに係る勝金に充おる額に぀いおは、圓該額ずする。の総額を加え、圓該顧客より埌にハむハンドに係る賭けに぀いお勝ちずなった顧客に係る勝金額の総額を枛じ、同䞉の芏定により勝ちずなった顧客の人数で陀しお埗た額を勝金額ずする。  十二むの四の芏定によりロヌハンドに係る賭けに぀いお勝ちずなった顧客 勝敗の決定が行われた時点における勝金に充おる額の分のに盞圓する額圓該額に円未満の端数があるずきは、圓該端数を切り捚おた額に、党おのオヌルむンに係る勝金に充おる額の分のに盞圓する額圓該額に円未満の端数があるずきは、圓該端数を切り捚おた額の総額を加え、圓該顧客より埌にロヌハンドに係る賭けに぀いお勝ちずなった顧客に係る勝金額の総額を枛じ、同四の芏定により勝ちずなった顧客の人数で陀しお埗た額を勝金額ずする。  十二むの二十二ロのにおいお準甚する堎合を含む。以䞋このにおいお同じ。の芏定によりハむハンドに係る賭けに぀いお勝ちずなった顧客 圓該顧客が行ったオヌルむンに係る勝金に充おる額の分のに盞圓する額圓該額に円未満の端数があるずきは、圓該端数を切り䞊げた額ずし、圓該顧客より先又は同時にロヌハンドに係る賭けに぀いお勝ちずなった顧客がいない堎合にあっおは、勝金に充おる額ずする。に、圓該オヌルむンより前に凊理された党おのオヌルむンに係る勝金に充おる額の分のに盞圓する額圓該額に円未満の端数があるずきは、圓該端数を切り䞊げた額ずし、十二ロのにおいお準甚する堎合にあっおは、又はの芏定による勝金額の算出に䜿甚されないオヌルむンに係る勝金に充おる額に぀いおは、圓該額ずする。の総額を加え、圓該顧客より埌にハむハンドに係る賭けに぀いお勝ちずなった顧客に係る勝金額の総額を枛じ、圓該顧客のハむハンドず同じ匷さのハむハンドの顧客圓該顧客より先又は同時に勝ちずなった顧客に限る。の人数にを加えた数で陀しお埗た額を勝金額ずする。  十二むの䞉十二ロのにおいお準甚する堎合を含む。の芏定によりロヌハンドに係る賭けに぀いお勝ちずなった顧客 圓該顧客が行ったオヌルむンに係る勝金に充おる額の分のに盞圓する額圓該額に円未満の端数があるずきは、圓該端数を切り捚おた額に、圓該オヌルむンより前に凊理された党おのオヌルむンに係る勝金に充おる額の総額の分のに盞圓する額圓該額に円未満の端数があるずきは、圓該端数を切り捚おた額の総額を加え、圓該顧客より埌にロヌハンドに係る賭けに぀いお勝ちずなった顧客に係る勝金額の総額を枛じ、圓該顧客のロヌハンドず同じ匷さのロヌハンドの顧客圓該顧客より先又は同時に勝ちずなった顧客に限る。の人数にを加えた数で陀しお埗た額を勝金額ずする。  十二ロのにおいお準甚する十二むの䞉の芏定によりハむハンドに係る賭けに぀いお勝ちずなった顧客 党おのオヌルむンに係る勝金に充おる額の分のに盞圓する額圓該額に円未満の端数があるずきは、圓該端数を切り䞊げた額ずし、又はの芏定による勝金額の算出に䜿甚されないオヌルむンに係る勝金に充おる額に぀いおは、圓該額ずする。の総額から、圓該顧客より埌にハむハンドに係る賭けに぀いお勝ちずなった顧客に係る勝金額の総額を枛じ、同䞉の芏定により勝ちずなった顧客の人数で陀しお埗た額を勝金額ずする。  十二ロのにおいお準甚する十二むの四の芏定によりロヌハンドに係る賭けに぀いお勝ちずなった顧客 党おのオヌルむンに係る勝金に充おる額の総額の分のに盞圓する額圓該額に円未満の端数があるずきは、圓該端数を切り捚おた額の総額から、圓該顧客より埌にロヌハンドに係る賭けに぀いお勝ちずなった顧客に係る勝金額の総額を枛じ、同四の芏定により勝ちずなった顧客の人数で陀しお埗た額を勝金額ずする。 十四 䞍適切な事象に察する措眮 ã‚€ ディヌラヌは、ラりンド䞭であっお、賭金の集積が行われる前に次のからたでに掲げる事実を認識した堎合は、速やかに圓該からたでに定める措眮をずらなければならない。  第䞉のの芏定に埓わずに顧客が賭金を新たに眮き、又は増加させ、若しくは枛少させたこず。 圓該顧客に察し、新たに眮き、若しくは増加させた賭金を返還し、又は枛少させた賭金をレむアりト䞊の区画に眮き盎させるこず。  ディヌリングシュヌ等から䞍適切トランプが匕かれたこず、ディヌリングシュヌ等の䞭にトランプがないこず、又は顧客に察しお誀った数のトランプが配垃され、若しくは誀った数のコミュニティカヌドが配垃されたこず。 圓該ラりンドにおけるカゞノ行為の結果は発生しなかったものずするこず。  ディヌリングシュヌ等から衚面を䞊面ずしおトランプが匕かれたこず。 圓該トランプが、ラりンドにおいお衚面を䞊面ずしお匕かれた枚目のトランプである堎合は圓該トランプを既に䜿甚されたトランプずしお扱い、それ以倖の堎合は圓該ラりンドにおけるカゞノ行為の結果は発生しなかったものずするこず。  第䞉のの芏定に埓わずにトランプが匕かれたこず。 圓該トランプが、衚にされおいない堎合は圓該トランプを次に配垃されるトランプずしお䜿甚し、それ以倖の堎合は圓該ラりンドにおけるカゞノ行為の結果は発生しなかったものずするこず。  顧客が自身の手札に觊れる前にディヌラヌによりトランプが衚向きにされたこず。 圓該トランプが枚の堎合は圓該トランプを既に䜿甚されたトランプずしお扱うずずもに、新たに枚のトランプを配垃し、枚以䞊の堎合は圓該ラりンドにおけるカゞノ行為の結果は発生しなかったものずするこず。  ディヌラヌがテヌブルの䞭倮にトランプを配垃する前に枚のトランプを既に䜿甚したものずしなかったこず。 圓該トランプの配垃の埌に顧客の遞択が行われおいない堎合にあっおは圓該配垃したトランプのうち最初に配垃したものを既に䜿甚したものずしお枚のトランプを远加で配垃し、それ以倖の堎合にあっおは圓該ラりンドにおけるカゞノ行為の結果は発生しなかったものずするこず。  からたでに掲げる事実のほか、第䞉ので定める方法によりオマハポヌカヌを行うこずができなくなったこず。 圓該ラりンドにおけるカゞノ行為の結果は発生しなかったものずするこず。 ロ カゞノ事業者は、賭金の集積埌に次のからたでに掲げる事実を認識した堎合は、速やかに圓該からたでに定める措眮をずらなければならない。  第䞉のの芏定に埓わずに顧客が賭金を新たに眮き、又は増加させたこず。 新たに眮き、又は増加させた賭金に盞圓する額からその額に九のむに定める率を乗じお埗た額を枛じお埗た額を勝ちずなった顧客から回収し、新たに眮き、又は増加させた賭金に盞圓する額を圓該顧客に返還するこず。  顧客が賭金を枛少させたこず。 枛少させた賭金に盞圓する額を圓該顧客から回収し、枛少させた賭金に盞圓する額からその額に九のむに定める率を乗じお埗た額を枛じお埗た額を勝ちずなった顧客に支払うこず。  ディヌリングシュヌ等から䞍適切トランプが匕かれたこず。 圓該ラりンドにおけるカゞノ行為の結果は発生しなかったものずするこず。この堎合においお、顧客が眮いた賭金に盞圓する額を圓該顧客に返還し、支払われた勝金があるずきは圓該勝金に盞圓する額を該圓する顧客から回収するこず。  九の芏定に埓った勝金の支払がなされなかったこず。 該圓する顧客に支払われた勝金が、所定の額より倚い堎合該圓する顧客に勝金を支払うこずずされおいない堎合を含む。はその差額を圓該顧客から回収し、所定の額より少ない堎合該圓する顧客に勝金が支払われなかった堎合を含む。はその差額を圓該顧客に支払うこず。 ハ カゞノ事業者は、ロのからたでに芏定する措眮が該圓する顧客の特定が困難であるこず又は顧客が所圚䞍明であるこずその他の理由により完了できないず認められる堎合は、その蚘録を䜜成し、これを保存しなければならない。  テキサスホヌルデムポヌカヌの方法は、十から十䞉たでを陀く。の芏定を準甚する。この堎合においお、同䞭「この」ずあるのは「第䞉のにおいお準甚する第䞉の」ず、「第䞉の」ずあるのは「第䞉のにおいお準甚する第䞉の」ず、同䞉のむ及びロの䞭「枚」ずあるのは「枚」ず、同八む䞭「うちの枚」ずあるのは「枚」ず、「のうちの枚のトランプにより」ずあるのは「により」ず読み替えるものずする。  ポヌカヌトヌナメントの方法は、次に定めるずおりずする。 侀 䜿甚する甚具 トヌナメントチップを䜿甚する。 二 賭けの受付 ã‚€ 顧客は、䞉のロに芏定するゲヌムの開始前、又はその開始埌であっお四のロの芏定による勝敗の決定前のあらかじめカゞノ管理委員䌚の承認を受けた期限たでに、カゞノ事業者に察し賭金を預けるこずで賭けに参加するこずができる。 ロ カゞノ事業者は、むの芏定により預けられた賭金を集積するものずする。 侉 ゲヌムの実斜 ã‚€ 賭けに参加する顧客は、同じ賭けに参加する顧客に共通しお適甚される条件に埓った点数のトヌナメントチップの亀付を受けるものずする。 ロ 賭けに参加する顧客は、トヌナメントチップを䜿甚し、に定めるオマハポヌカヌ又はに定めるテキサスホヌルデムポヌカヌの方法により、金銭の埗喪を争うこずに代えお、トヌナメントチップに衚瀺された点数の埗喪を争うこず以䞋このにおいお「ゲヌム」ずいう。を繰り返し行うものずする。 ハ 九のむ、十䞉のむ䞊びに十四のロ及びハを陀く。の芏定は、ポヌカヌトヌナメントのゲヌムをオマハポヌカヌの方法により行う堎合に぀いお準甚する。この堎合においお、䞭「賭けの」ずあるのは「ゲヌムの」ず、「賭金」ずあるのは「トヌナメントチップ」ず、「盞圓する額」ずあるのは「盞圓するポむント」ず、「このにおいお「」ずあるのは「䞉のハにおいお準甚するこのにおいお「」ず、「賭けに参加」ずあるのは「ゲヌムに参加」ず、「このにおいお同じ」ずあるのは「䞉のハにおいお準甚するこのにおいお同じ」ず、「环積額」ずあるのは「环積ポむント」ず、「同額」ずあるのは「同ポむント」ず、「埗た額」ずあるのは「埗たポむント」ず、「集積額」ずあるのは「集積ポむント」ず、「総額」ずあるのは「総ポむント」ず、「円」ずあるのは「」ず、「賭けに぀いお」ずあるのは「ゲヌムに぀いお」ず、「勝金の支払」ずあるのは「勝利ポむントの支払」ず、「勝金額」ずあるのは「勝利ポむント」ず、「額の勝金」ずあるのは「勝利ポむントのトヌナメントチップ」ず、「円」ずあるのは「トヌナメントチップのうち最も小さいポむント」ず、「勝金ずしお」ずあるのは「勝利ポむントずしお」ず、の䞀から十四たで以倖の郚分䞭「ずする」ずあるのは「ずする。この堎合においお、䞭「ラりンド」ずあるのは「ゲヌムラりンド䞉のハにおいお読み替えお準甚する二のむに芏定するゲヌムラりンドをいう。」ずする」ず、の䞀䞭「賭けに察応する区画以䞋このにおいお単に「区画」ずいう。」ずあるのは「区画」ず、二のむ䞭「ラりンド」ずあるのは「ゲヌムラりンドゲヌムの受付の開始からゲヌムに参加しおいる党おの顧客に係る勝利ポむントの支払の終了たでの期間をいう。ただし、ゲヌムに参加しおいる党おの顧客の勝敗が決定したずきに支払うべき勝利ポむントがない堎合にあっおは、そのずきに圓該ゲヌムラりンドは終了するものずする。以䞋䞉のハにおいお準甚する第䞉のにおいお同じ。」ず、同二のロ䞭「ラりンド」ずあるのは「ゲヌムラりンド」ず、「倍」ずあるのは「ポむントの倍」ず、䞉のロ䞭「䞃のむ」ずあるのは「䞉のハにおいお準甚する第䞉䞃のむ」ず、「この䞉」ずあるのは「䞉のハにおいお準甚する第䞉の䞉」ず、同ロの及び䞭「差額」ずあるのは「差分」ず、同ロの䞭「倧きな額」ずあるのは「倧きなポむント」ず、四のニ及びホ䞊びにの五䞊びに六䞭「䞉のニ」ずあるのは「䞉のハにおいお準甚する䞉のニ」ず、同五及び六䞭「四の芏定」ずあるのは「䞉のハにおいお準甚するの四の芏定」ず、「四のむ」ずあるのは「同四のむ」ず、「四ハの」ずあるのは「同四ハの」ず、「、四のニ」ずあるのは「、同四のニ」ず、同五䞭「「四のニ」ずあるのは「「䞉のハにおいお準甚する四のニ」ず、同六䞭「五においお準甚する四のニ」ずあるのは「䞉のハにおいお準甚するの五においお準甚する四のニ」ず、の䞃䞭「そのラりンド」ずあるのは「そのゲヌムラりンド」ず、「賭ける」ずあるのは「眮く」ず、「二、䞉及び四五」ずあるのは「䞉のハにおいお準甚するの二、䞉及び四䞉のハにおいお準甚するの五」ず、「の額」ずあるのは「のポむント」ず、同䞃のロ䞭「䞉のニ又は四のニ五」ずあるのは「䞉のハにおいお準甚する䞉のニ又は四のニ䞉のハにおいお準甚するの五」ず、同ロの䞭「掲げる額」ずあるのは「掲げるポむント」ず、「この䞃」ずあるのは「䞉のハにおいお準甚するこの䞃」ず、同ロの䞭「小さい額」ずあるのは「小さいポむント」ず、同ロの䞭「倧きい額」ずあるのは「倧きいポむント」ず、同ロの䞭「超える額」ずあるのは「超えるポむント」ず、同䞃のハ䞭「䞉」ずあるのは「䞉のハにおいお準甚する䞉」ず、「五」ずあるのは「䞉のハにおいお準甚するの五」ず、の八䞭「この八及び九」ずあるのは「䞉のハにおいお準甚するの八及び九」ず、九のハ䞭「勝金に充おる額」ずあるのは「トヌナメントチップの集積ポむント」ず、九ハのからたでの芏定䞭「八む」ずあるのは「䞉のハにおいお準甚する八む」ず、「八ロ」ずあるのは「同八ロ」ず、同ハの䞭「八ロ」ずあるのは「䞉のハにおいお準甚する八ロ」ず、の十䞭「䞀から䞃」ずあるのは「䞉のハにおいお準甚するの䞀から䞃」ず、「十䞀」ずあるのは「䞉のハにおいお準甚するの十䞀」ず、の十二䞭「この十二」ずあるのは「䞉のハにおいお準甚するの十二」ず、十䞉のハ䞭「勝金に充おる額」ずあるのは「トヌナメントチップの集積ポむント」ず、「加えた額」ずあるのは「加えたポむント」ず、「圓該額」ずあるのは「圓該ポむント」ず、「切り䞊げた額」ずあるのは「切り䞊げたポむント」ず、「切り捚おた額」ずあるのは「切り捚おたポむント」ず、同ハのからたでの芏定䞭「十二む」ずあるのは「䞉のハにおいお準甚する十二む」ず、「十二ロ」ずあるのは「同十二ロ」ず、同ハの及び䞭「十二ロ」ずあるのは「䞉のハにおいお準甚する十二ロ」ず、の十四䞭「ラりンド」ずあるのは「ゲヌムラりンド」ず、「第䞉の」ずあるのは「䞉のハにおいお準甚する第䞉の」ず読み替えるものずする。 ニ ポヌカヌトヌナメントのゲヌムをテキサスホヌルデムポヌカヌの方法により行う堎合に぀いおは、ハにおいお準甚する第䞉の九のむ、十から十䞉たで䞊びに十四のロ及びハを陀く。の芏定を準甚する。この堎合においお、同䞭「䞉のハ」ずあるのは「䞉のニにおいお準甚する䞉のハ」ず、「枚」ずあるのは「枚」ず、「うちの枚」ずあるのは「枚」ず、「のうちの枚のトランプにより」ずあるのは「により」ず読み替えるものずする。 四 勝敗の決定 ã‚€ カゞノ事業者は、䞉のハ又はニに定めるずころによりゲヌムを繰り返し行い、ゲヌムに参加する顧客の保有する点数の有無又は倚寡その他の点数の保有状況を基瀎ずしたものであっお、あらかじめカゞノ管理委員䌚の承認を受けた方法により顧客の順䜍を決定する。 ロ ゲヌムに参加する顧客は、ゲヌムに参加する人数に応じお勝金を埗るこずができるものであっお、あらかじめカゞノ管理委員䌚の承認を受けた順䜍より先順䜍の堎合はゲヌムに぀いお勝ちずなる。 ハ ロの芏定にかかわらず、䞉のハ又はニの芏定により行うゲヌムにおいお特定の手圹であったこず、他のゲヌムに参加する顧客の保有する党おの点数を喪倱させたこずその他の偶然の事情によるものであっおあらかじめカゞノ管理委員䌚の承認を受けた条件を満たした顧客は、ゲヌムに぀いお勝ちずなる。 ニ ロ又はハの芏定によりゲヌムに぀いお勝ちずなる顧客以倖の顧客は、ゲヌムに぀いお負けずなる。 五 勝金の支払 カゞノ事業者は、二のロの芏定により集積した賭金の額に察し、分の以䞊未満の範囲内であらかじめカゞノ管理委員䌚の承認を受けた率を乗じお埗た額を勝金の総額ずし、ゲヌムに぀いお勝ちずなった顧客に察し、賭けに参加する人数に応じた勝金の総額に察する比率によっお算出される額その他のあらかじめカゞノ管理委員䌚の承認を受けた額の勝金を支払う。 六 䞍適切な事象に察する措眮 カゞノ事業者は、第䞉ので定める方法ず異なる方法でポヌカヌトヌナメントが行われ、又はその方法によりポヌカヌトヌナメントを行うこずができなくなった事実であっお、あらかじめカゞノ管理委員䌚の承認を受けた事実を認識した堎合は、速やかに、あらかじめカゞノ管理委員䌚の承認を受けた措眮をずらなければならない。 䞃 カゞノ管理委員䌚の承認 カゞノ事業者は、二のむ、四のむからハたで、五及び六に定める承認を受けようずするずきは、ポヌカヌトヌナメントを実斜するに圓たり、遅滞なく、それらの承認に係る事項を蚘茉した曞面をカゞノ管理委員䌚に提出しなければならない。 第四 カゞノりォヌ  䜿甚する甚具 組から組たでの寞法䞊びに裏面の色圩及び意匠が同じデッキの集合以䞋この第四においお「スタック」ずいう。を䜿甚する。  スタックの初期化 第䞀のの芏定は、カゞノりォヌに係るスタックの初期化に぀いお準甚する。  レむアりト レむアりトは、賭けに察応する区画及び圓該区画を衚す名称又は意匠が、業務方法曞に蚘茉されたレむアりトの図面に埓っお衚瀺されたものずする。  賭けの受付 侀 賭けの受付は、ディヌラヌが賭けの受付を開始する旚を宣蚀するこずによっお始たる。 二 顧客は、ディヌラヌが賭けの受付を終了する旚を宣蚀するたでの間に、レむアりト䞊の賭けに察応する区画に賭金を眮くこずで、賭金を眮いた区画に察応する賭けに参加するこずができる。ただし、䞉のロに掲げる賭けに぀いおは、䞉のむに掲げる賭けに参加した顧客に限り参加するこずができるものずする。 侉 二の区画は、次に掲げる賭けに察応するものずする。 ã‚€ 顧客に配垃された枚のトランプがディヌラヌに配垃された枚のトランプより匷いこずに察する賭け ロ 顧客に配垃された枚のトランプがディヌラヌに配垃された枚のトランプず同じ匷さであるこずに察する賭け 四 ディヌラヌは、顧客の賭けの状況を勘案しお、賭けの受付を終了する旚を宣蚀する。  トランプの配垃 侀 賭けに参加する顧客が人以䞊いる堎合、ディヌラヌは、賭けの受付を終了する旚を宣蚀した埌、賭けに参加しおいる顧客及びディヌラヌ自身に察しお、それぞれ枚のトランプを衚面を䞊面ずしお配垃する。 二 トランプの匷さの順䜍は、、、、、、、、、、、、及びの順序ずする。  勝敗の決定 侀 ディヌラヌは、自身に配垃されたトランプず各顧客に配垃されたトランプを比范する。 二 賭けの勝敗は、次に定めるずころにより決定する。 ã‚€ 䞉のむに掲げる賭けに参加した顧客は、圓該顧客に配垃されたトランプが、ディヌラヌに配垃されたトランプより匷い堎合に圓該賭けに぀いお勝ちずなり、ディヌラヌに配垃されたトランプより匱い堎合に圓該賭けに぀いお負けずなる。ただし、顧客に配垃されたトランプがディヌラヌに配垃されたトランプず同じ匷さである堎合は、の芏定に埓う。 ロ 䞉のロに掲げる賭けに参加した顧客は、圓該顧客に配垃されたトランプがディヌラヌに配垃されたトランプず同じ匷さである堎合に圓該賭けに぀いお勝ちずなり、それ以倖の堎合に圓該賭けに぀いお負けずなる。  賭金の回収及び勝金の支払 侀 ディヌラヌは、負けずなった賭けに係る賭金を回収し、勝ちずなった賭けに参加した顧客に察し、算出された額の勝金を支払う。 二 次のむ又はロに掲げる賭けに぀いお勝ちずなった堎合の勝金額は、圓該賭けに察応する区画に眮かれた賭金に察しお、それぞれ圓該む又はロに定めるオッズにより算出する。 ã‚€ 䞉のむに掲げる賭け 察 ロ 䞉のロに掲げる賭け 察  远加の賭け 顧客に配垃されたトランプがディヌラヌに配垃されたトランプず同じ匷さである堎合における圓該顧客の䞉のむに掲げる賭けに぀いおは、次のずおりずする。 侀 顧客は、䞉のむに掲げる賭けに぀いお、次のむ又はロに掲げる行為を遞択し、ディヌラヌ又は顧客は圓該遞択に応じお、それぞれ圓該む又はロに定めるずおり凊理する。 ã‚€ 賭けを終えるこず。 ディヌラヌは、圓該顧客がレむアりト䞊の䞉のむに掲げる賭けに察応する区画に眮いた賭金の分のに盞圓する額を回収し、残りの賭金を圓該顧客に返還する。 ロ 顧客に远加で配垃された枚のトランプがディヌラヌに远加で配垃された枚のトランプよりも匷いこずに察する賭け以䞋このにおいお「远加の賭け」ずいう。に参加するこず。 圓該顧客は、レむアりト䞊の䞉のむに掲げる賭けに察応する区画に、圓該区画に眮いた賭金に盞圓する額の賭金を眮く。 二 䞀のロを遞択した顧客がいるずき、ディヌラヌは、圓該顧客及びディヌラヌ自身に察しおそれぞれ枚のトランプを衚面を䞊面ずしお配垃し、その匷さを比范する。この堎合においお、賭けの勝敗は、次に定めるずころにより決定する。 ã‚€ 顧客に配垃されたトランプが、ディヌラヌに配垃されたトランプより匷い堎合又はディヌラヌに配垃されたトランプず同じ匷さである堎合に、圓該顧客は远加の賭けに぀いお勝ちずなり、䞉のむに掲げる賭けに぀いお匕分けずなる。 ロ 顧客に配垃されたトランプがディヌラヌに配垃されたトランプより匱い堎合に、顧客は䞉のむに掲げる賭け及び远加の賭けに぀いお負けずなる。 侉 远加の賭けに぀いお勝ちずなった堎合の勝金額は、次のむ及びロに掲げる堎合の区分に応じ、䞀のロの芏定により眮かれた賭金に察しお、それぞれ圓該む及びロに定めるオッズにより算出する。 ã‚€ 顧客に配垃されたトランプがディヌラヌに配垃されたトランプより匷い堎合 察 ロ 顧客に配垃されたトランプがディヌラヌに配垃されたトランプず同じ匷さである堎合 察  カットカヌドが匕かれた堎合 第䞀のの芏定は、カゞノりォヌに係るカットカヌドが匕かれた堎合に぀いお準甚する。  䞍適切な事象に察する措眮 侀 ディヌラヌは、ラりンド䞭であっお、賭金の回収又は勝金の支払が行われる前に次のむからリたでに掲げる事実を認識した堎合は、速やかに圓該むからリたでに定める措眮をずらなければならない。 ã‚€ 賭けの受付を終了する旚を宣蚀した埌に、顧客が賭金を新たに眮き、又は増加させ、若しくは枛少させたこず。 圓該顧客に察し、新たに眮き、若しくは増加させた賭金を返還し、又は枛少させた賭金をレむアりト䞊の圓該賭金が眮かれおいた区画に眮き盎させるこず。 ロ ディヌリングシュヌ等から䞍適切トランプが匕かれたこず。 圓該ラりンドにおけるカゞノ行為の結果は発生しなかったものずするずずもに、䜿甚しおいるスタックを回収し、新たなスタックを初期化するこず。 ハ ディヌリングシュヌ等から枚以䞊のトランプが同時に匕かれたこず。 圓該トランプの順番が特定できる堎合は圓該順番に埓っお䜿甚し、圓該順番が特定できない堎合は圓該ラりンドにおけるカゞノ行為の結果は発生しなかったものずするこず。 ニ ディヌリングシュヌ等の䞭にトランプが無いこず。 圓該ラりンドにおけるカゞノ行為の結果は発生しなかったものずするこず。 ホ ディヌリングシュヌ等から衚面を䞊面ずしおトランプが匕かれたこず。 圓該トランプを既に䜿甚されたトランプずしお扱うこず。 ヘ 第四の芏定に埓わずにトランプが匕かれたこず。 圓該トランプが衚向きにされおいない堎合は圓該トランプを次に配垃されるトランプずしお䜿甚し、それ以倖の堎合は圓該トランプを既に䜿甚されたトランプずしお扱うこず。 ト 䞀のロを遞択した顧客が同ロに定める額よりも倚い額又は少ない額の远加の賭金を眮いたこず。 眮かれた賭金が圓該定める額よりも倚い堎合は圓該定める額ずの差額を圓該顧客に返還し、少ない堎合は圓該定める額ずの差額を圓該顧客に远加で眮かせるこず。 チ 䞀のロを遞択しなかった顧客に察しお远加でトランプが配垃されたこず。 圓該トランプを既に䜿甚されたトランプずしお扱うこず。 リ むからチたでに掲げる事実のほか、第四で定める方法によりカゞノりォヌを行うこずができなくなったこず。 圓該ラりンドにおけるカゞノ行為の結果は発生しなかったものずするこず。 二 カゞノ事業者は、賭金の回収又は勝金の支払埌に次のむからチたでに掲げる事実を認識した堎合は、速やかに圓該むからチたでに定める措眮をずらなければならない。 ã‚€ 賭けの受付を終了する旚を宣蚀した埌に、顧客が賭金を新たに眮き、又は増加させたこず。 圓該顧客が圓該賭金に係る賭けに぀いお勝ちずなった堎合は新たに眮き、又は増加させた賭金に察しお支払われた勝金に盞圓する額を圓該顧客から回収し、圓該顧客が圓該賭金に係る賭けに぀いお負けずなった堎合は新たに眮き、又は増加させた賭金に盞圓する額を圓該顧客に返還するこず。 ロ 賭けの受付を終了する旚を宣蚀した埌に、顧客が眮いた賭金を枛少させたこず。 圓該顧客が圓該賭金に係る賭けに぀いお勝ちずなった堎合は枛少させた賭金に察しお支払われるべきであった勝金に盞圓する額を圓該顧客に支払い、圓該顧客が圓該賭金に係る賭けに぀いお負けずなった堎合は枛少させた賭金に盞圓する額を圓該顧客から回収するこず。 ハ ディヌリングシュヌ等から䞍適切トランプが匕かれたこず。 圓該ラりンドにおけるカゞノ行為の結果は発生しなかったものずするずずもに、圓該ラりンドにおいお䜿甚したスタックが匕き続き䜿甚されおいるずきは、䜿甚しおいるスタックを回収し、新たなスタックを初期化するこず。この堎合においお、回収された賭金があるずきは圓該賭金に盞圓する額を該圓する顧客に返還し、支払われた勝金があるずきは圓該勝金に盞圓する額を該圓する顧客から回収するこず。 ニ 䞀のロを遞択した顧客が同ロに定める額よりも倚い額の賭金を眮いたこず。 圓該顧客が圓該賭金に係る賭けに぀いお勝ちずなった堎合は眮かれた賭金ず圓該定める額ずの差額に係る勝金に盞圓する額を圓該顧客から回収し、圓該顧客が圓該賭金に係る賭けに぀いお負けずなった堎合は眮かれた賭金ず圓該定める額ずの差額を返還するこず。 ホ 䞀のロを遞択した顧客が同ロに定める額よりも少ない額の賭金を眮いたこず。 圓該顧客が圓該賭金に係る賭けに぀いお勝ちずなった堎合は眮かれた賭金ず圓該定める額ずの差額に係る勝金に盞圓する額を圓該顧客に支払い、圓該顧客が圓該賭金に係る賭けに぀いお負けずなった堎合は眮かれた賭金ず圓該定める額ずの差額を回収するこず。 ヘ の䞀又は䞀のむの芏定に埓わずに賭金を回収したこず。 圓該賭金に盞圓する額を該圓する顧客に返還するずずもに、圓該賭金に係る勝金があるずきは、圓該勝金に盞圓する額を圓該顧客に支払うこず。 ト 負けずなった賭けに係る賭金を回収しなかったこず。 圓該賭金に盞圓する額を該圓する顧客から回収するずずもに、圓該賭金に係る勝金を支払ったずきは、圓該勝金に盞圓する額を圓該顧客から回収するこず。 チ 又はの䞉の芏定に埓った勝金の支払がなされなかったこず。 該圓する顧客に支払われた勝金が、所定の額より倚い堎合該圓する顧客に勝金を支払うこずずされおいない堎合を含む。はその差額を圓該顧客から回収し、所定の額より少ない堎合該圓する顧客に勝金が支払われなかった堎合を含む。はその差額を圓該顧客に支払うこず。 侉 カゞノ事業者は、二のむからチたでに芏定する措眮が該圓する顧客の特定が困難であるこず又は顧客が所圚䞍明であるこずその他の理由により完了できないず認められる堎合は、その蚘録を䜜成し、これを保存しなければならない。  ディヌラヌ操䜜匏電子テヌブルゲヌムシステムを䜿甚する堎合 ディヌラヌ操䜜匏電子テヌブルゲヌムシステムを䜿甚しおカゞノりォヌを行う堎合の第四の芏定の適甚に぀いおは、䞀のむ及びト䞊びに二ハを陀く。䞊びにの芏定は適甚しないものずし、その他の芏定の適甚に぀いおは、次に定めるずおりずする。 侀 の芏定の適甚に぀いおは、䞭「、業務方法曞に蚘茉されたレむアりトの図面に埓っお衚瀺された」ずあるのは、「衚瀺された」ずする。 二 の䞀、二及び四䞊びにの䞀の芏定の適甚に぀いおは、ディヌラヌによる宣蚀は、それらの芏定により宣蚀するこずずされおいる事項が、ディヌラヌ操䜜匏電子テヌブルゲヌムシステムの衚瀺装眮四においお単に「衚瀺装眮」ずいう。に衚瀺されるこずにより行われたものずみなす。この堎合においお、の四䞭「顧客の賭けの状況を勘案しお、賭け」ずあるのは、「賭け」ずする。 侉 の二、の二䞊びにの䞀及び䞉の芏定の適甚に぀いおは、顧客が顧客操䜜装眮を䜿甚しお金銭を賭けるための操䜜を行うこずにより、レむアりト䞊の賭けに察応する区画に賭金が眮かれたものずみなす。 四 の䞀及び䞀のむの芏定の適甚に぀いおは、ディヌラヌにより行われるこずずされる賭金の回収及び返還䞊びに勝金の支払はディヌラヌ操䜜匏電子テヌブルゲヌムシステムにより行われるものずし、その結果は衚瀺装眮に衚瀺されるものずする。  電子テヌブルゲヌムシステム等を䜿甚する堎合 電子テヌブルゲヌムシステム等を䜿甚するカゞノりォヌデッキに盞圓する衚瀺を䜿甚し、か぀、䞉のむ及びロ䞊びにに芏定する賭けを行う行為であっお、それら以倖の远加の賭けを行わないものをいう。以䞋この項においお同じ。を行う堎合は、第四に定める方法に埓わなければならない。この堎合における第四の芏定の適甚に぀いおは、、、、及び䞀から四たで以倖の郚分に限る。の芏定は適甚しないものずし、その他の芏定の適甚に぀いおは、次に定めるずおりずする。 侀 の䞀から四たでの芏定は、電子テヌブルゲヌムシステム等を䜿甚するカゞノりォヌを行う堎合の第四の芏定の適甚に぀いお準甚する。この堎合においお、の二䞭「䞊びにの䞀」ずあるのは「、の䞀、の䞀䞊びにの二」ず、「宣蚀は」ずあるのは「宣蚀又は凊理トランプの配垃を陀く。は」ず、「宣蚀する」ずあるのは「宣蚀し、又は凊理する」ず読み替えるものずする。 二 の䞉、の䞀、及びの芏定の適甚に぀いおは、トランプの配垃は、電子テヌブルゲヌムシステム等の衚瀺装眮にその結果が衚瀺されるこずにより行われたものずみなす。この堎合においお、衚瀺されるトランプの数字又は文字及びスヌトは、シャッフルしたスタックを䜿甚した堎合に圓該数字又は文字及びスヌトが衚瀺されたトランプが匕かれる確率ず同じ確率で出珟するものずする。  ディヌラヌ操䜜匏電子テヌブルゲヌムシステム又は電子テヌブルゲヌムシステム等に係る䞍適切な事象に察する措眮 侀 又はに定める堎合においお、カゞノ事業者は、ディヌラヌ操䜜匏電子テヌブルゲヌムシステム又は電子テヌブルゲヌムシステム等が故障したこずその他の理由により、又はにおいお適甚する第四で定める方法によりカゞノりォヌを行うこずができなくなった事実を認識したずきは、速やかに圓該故障その他の理由により圱響を受けた顧客の圓該ラりンドにおけるカゞノ行為の結果は発生しなかったものずしなければならない。ただし、圓該事実が、の凊理二のむただし曞に芏定する堎合にあっおは、䞀のむ又はの二前段の凊理が終了した埌に発生した堎合にあっおは、配垃されたトランプに埓っお決定した賭けの勝敗に埓った賭金の回収及び勝金の支払を行うものずする。 二 カゞノ事業者は、䞀のただし曞に定める措眮が該圓する顧客の特定が困難であるこず又は顧客が所圚䞍明であるこずその他の理由により完了できないず認められる堎合は、その蚘録を䜜成し、これを保存しなければならない。 第五 クラップス  䜿甚する甚具 個のさいころを䜿甚する。  レむアりト レむアりトは、賭けに察応する区画䞊びにそれぞれ䞉のホに芏定するカム、同䞉のトに芏定するドントカム及び同䞉のリに芏定するプレむスに係る、、、、及びの各数字䞊びに同䞉のヲに芏定するハヌドりェむに係る、、及びの各数字に察応する区画䞊びに圓該区画同䞉のトに芏定するドントカム及び同䞉のリに芏定するプレむスに係る各数字に察応する区画を陀く。を衚す名称又は意匠が、業務方法曞に蚘茉されたレむアりトの図面に埓っお衚瀺されたものずする。  賭けの受付 侀 賭けの受付は、ディヌラヌが賭けの受付を開始する旚を宣蚀するこずによっお始たる。 二 顧客は、圓該ラりンドにおいお顧客がロヌルさいころを転がすこずをいう。以䞋この第五においお同じ。を行う前に、レむアりト䞊の䞉に芏定する䜍眮に賭金を眮くこずで、賭金を眮いた䜍眮に察応する賭けに参加するこずができる。この堎合においお、次のむからニたでに掲げる賭けに察応する䜍眮に賭金が眮かれおいる堎合にあっおは、それぞれ圓該むからニたでに定めるずおり取り扱うものずする。ただし、䞉のむに芏定するパスラむン及び䞉のハに芏定するドントパスに぀いおは、顧客がカムアりトロヌルの䞀の芏定によるロヌルをいう。以䞋この第五においお同じ。を行う前に限り、賭金を新たに眮くこずができるものずする。 ã‚€ 䞉のむに芏定するパスラむン又は䞉のホに芏定するカム それぞれポむントの二の芏定により決定するポむントをいう。以䞋この第五においお同じ。又はカムポむントの四に芏定するカムポむントをいう。以䞋この二及び䞉においお同じ。が決定されおいる堎合は、圓該賭金を枛少させるこずはできないものずする。 ロ 䞉のハに芏定するドントパス又は䞉のトに芏定するドントカム それぞれポむント又はカムポむントが決定されおいる間に圓該賭金を枛少させた堎合は、その間にこれを増加させるこずはできないものずする。 ハ 䞉のヘに芏定するカムオッズ、䞉のリに芏定するプレむス、䞉のヌに芏定するバむ又は䞉のヲに芏定するハヌドりェむ カムアりトロヌルに぀いおは、賭けを行う旚を瀺す印が賭金の䞊に眮かれおいる堎合を陀き、これらの賭けは行われないものずする。 ニ 䞉のリに芏定するプレむス、䞉のヌに芏定するバむ、䞉のルに芏定するレむ又は䞉のヲに芏定するハヌドりェむ 賭けを行わない旚を瀺す印が賭金の䞊に眮かれおいるずきは、圓該印が眮かれおいる間のロヌルに぀いおは、圓該賭金に係る賭けは行われないものずする。 侉 賭金を眮く䜍眮は、次のむからネたでに掲げる賭けの区分に応じ、それぞれ圓該むからネたでに定めるずおりずする。 ã‚€ カムアりトロヌルに係る個のさいころの出目の合蚈以䞋この第五においお単に「出目の合蚈」ずいう。が若しくはであるこず又はの䞀の芏定によるロヌル以䞋この第五においお「シヌケンスロヌル」ずいう。に係る出目の合蚈がポむントず同じ数字であるこずに察する賭け以䞋この第五においお「パスラむン」ずいう。 圓該賭けに察応する区画内 ロ シヌケンスロヌルに係る出目の合蚈がポむントず同じ数字であるこずに察する賭け以䞋この第五においお「パスラむンオッズ」ずいう。 レむアりトに衚瀺された区画の倖であっお、圓該賭けに参加しようずする顧客のパスラむンに係る賭金の盎近の䜍眮 ハ カムアりトロヌルに係る出目の合蚈が若しくはであるこず又はシヌケンスロヌルに係る出目の合蚈がであるこずに察する賭け以䞋この第五においお「ドントパス」ずいう。 圓該賭けに察応する区画内 ニ シヌケンスロヌルに係る出目の合蚈がであるこずに察する賭け以䞋この第五においお「ドントパスオッズ」ずいう。 ドントパスに察応する区画内であっお、賭けに参加しようずする顧客のドントパスに係る賭金の盎近の䜍眮 ホ 圓該賭金を眮いた盎埌のシヌケンスロヌルに係る出目の合蚈が若しくはである堎合又は圓該賭金に係る賭けに察応するカムポむントが決定されおいる期間のロヌルに係る出目の合蚈が圓該カムポむントず同じ数字であるこずに察する賭け以䞋この第五においお「カム」ずいう。 圓該賭けに察応する区画内 ヘ 圓該賭金に係るカムに察応するカムポむントが決定されおいる期間のロヌルに係る出目の合蚈が圓該カムポむントず同じ数字であるこずに察する賭け以䞋この第五においお「カムオッズ」ずいう。 賭けに参加しようずする顧客のカムに぀いお決定されたカムポむントに察応するカムに係る数字に察応する区画内であっお圓該顧客のカムに係る賭金の盎近の䜍眮 ト 圓該賭金を眮いた盎埌のシヌケンスロヌルに係る出目の合蚈が若しくはである堎合又は圓該賭金に係る賭けに察応するカムポむントが決定されおいる期間のロヌルに係る出目の合蚈がであるこずに察する賭け以䞋この第五においお「ドントカム」ずいう。 圓該賭けに察応する区画内 チ 圓該賭金に係るドントカムに察応するカムポむントが決定されおいる期間のロヌルに係る出目の合蚈がであるこずに察する賭け以䞋この第五においお「ドントカムオッズ」ずいう。 賭けに参加しようずする顧客のドントカムに぀いお決定されたカムポむントに察応するドントカムに係る数字に察応する区画内であっお、圓該顧客のドントカムに係る賭金の盎近の䜍眮 リ 出目の合蚈が、、、、又はのうち遞択した数字であるこずに察する賭け勝ちずなった堎合の勝金額が二のホに定めるオッズにより算出されるものに限る。以䞋この第五においお「プレむス」ずいう。 プレむスに係る各数字に察応する区画のうち遞択した数字に察応する区画内 ヌ 出目の合蚈が、、、、又はのうち遞択した数字であるこずに察する賭け勝ちずなった堎合の勝金額が二のヘに定めるオッズにより算出されるものに限る。以䞋この第五においお「バむ」ずいう。 カム又はプレむスに係る各数字に察応する区画のうち遞択した数字に察応する区画内 ル 出目の合蚈がであるこずに察する賭け以䞋この第五においお「レむ」ずいう。 ドントカムに係る各数字に察応する区画のうち遞択した数字に察応する区画内 ヲ 出目の合蚈が、、又はのうち遞択した数字であるこず個のさいころの出目が同じ堎合に限る。に察する賭け以䞋この第五においお「ハヌドりェむ」ずいう。 ハヌドりェむに係る各数字に察応する区画のうち遞択した数字の区画内 ワ 賭金を眮いた盎埌のロヌルに係る出目の合蚈が、、、、、又はであるこずに察する賭け以䞋この第五においお「フィヌルド」ずいう。 圓該賭けに察応する区画内 カ 賭金を眮いた盎埌のロヌルに係る出目の合蚈がであるこずに察する賭け以䞋この第五においお「むレブン」ずいう。 圓該賭けに察応する区画内 ペ 賭金を眮いた盎埌のロヌルにおける出目の合蚈がであるこずに察する賭け以䞋この第五においお「ツヌクラップス」ずいう。 圓該賭けに察応する区画内 タ 賭金を眮いた盎埌のロヌルに係る出目の合蚈がであるこずに察する賭け以䞋この第五においお「スリヌクラップス」ずいう。 圓該賭けに察応する区画内 レ 賭金を眮いた盎埌のロヌルに係る出目の合蚈がであるこずに察する賭け以䞋この第五においお「トゥ゚ルブクラップス」ずいう。 圓該賭けに察応する区画内 ã‚œ 賭金を眮いた盎埌のロヌルに係る出目の合蚈が、又はであるこずに察する賭け以䞋この第五においお「゚ニヌクラップス」ずいう。 圓該賭けに察応する区画内 ツ 賭金を眮いた盎埌のロヌルに係る出目の合蚈がであるこずに察する賭け以䞋この第五においお「゚ニヌセブン」ずいう。 圓該賭けに察応する区画内 ネ 賭金を眮いた盎埌のロヌルに係る出目の合蚈が、、又はであるこずに察する賭け勝ちずなった堎合の勝金額が二のタに定めるオッズにより算出されるものに限る。以䞋この第五においお「クラップスアンドむレブン」ずいう。 むレブンに察応する区画及び゚ニヌクラップスに察応する区画の䞭間の䜍眮 四 ディヌラヌは、次のむからハたでに掲げる堎合にあっおは、それぞれ圓該むからハたでに掲げるずころにより凊理を行う。 ã‚€ バむに参加するために賭金が眮かれた堎合 圓該賭金の分のに盞圓する額円未満の端数があるずきは、これを切り捚おた額を圓該賭金から回収し、バむに係る賭金である旚を瀺す印を圓該賭金の䞊に眮く。 ロ レむに参加するために賭金が眮かれた堎合 圓該賭金に぀いお、レむが勝ちずなった堎合に圓該賭金に察しお支払われる勝金の分のに盞圓する額円未満の端数があるずきは、これを切り捚おた額を圓該賭金から回収し、レむに係る賭金である旚を瀺す印を圓該賭金の䞊に眮く。 ハ バむ又はレむに察応する䜍眮に眮かれた賭金が枛少された堎合 む又はロの芏定により回収された額のうち枛少された賭金に係る額に盞圓する額を、圓該賭金を眮いた顧客に返還する。  カムアりトロヌル 侀 ポむントが決定されおいない堎合、ディヌラヌは、顧客の賭けの状況を勘案しお、パスラむン又はドントパスに察応する䜍眮に賭金を眮いた顧客のうち人に個のさいころを枡し、圓該顧客にロヌルさせた埌、出目の合蚈を発衚する。 二 出目の合蚈が、、、、又はである堎合、ディヌラヌは圓該数字をポむントずしお決定し、カムに係る各数字に察応する区画のうち圓該数字に察応する区画内又はその盎近に印を眮く。  シヌケンスロヌル 侀 ポむントが決定されおいる堎合、ディヌラヌは、顧客の賭けの状況を勘案しお、圓該ポむントに係るカムアりトロヌルを行った顧客圓該顧客がロヌルを行わない堎合にあっおは、賭けに参加しおいる顧客であっおディヌラヌが指名する者に個のさいころを枡し、圓該顧客にロヌルさせた埌、出目の合蚈を発衚する。 二 出目の合蚈がポむントず同じ数字又はである堎合、ディヌラヌは、圓該ポむントが決定されおいる期間を終了する旚を宣蚀し、の二の芏定により眮いた印をカムに係る各数字に察応する区画から離れた䜍眮に眮く。 侉 の二の芏定により決定されたポむントは、二の芏定による凊理が行われるたでの間、決定されおいるものずする。 四 カム又はドントカムに係る賭金が眮かれおいる堎合であっお、出目の合蚈が、、、、又はである堎合、ディヌラヌは、圓該数字を圓該カム又はドントカムに察応するポむント以䞋この第五においお「カムポむント」ずいう。ずしお決定し、圓該カムに係る賭金をカムに係る各数字に察応する区画のうち圓該数字に察応する区画内に、圓該ドントカムに係る賭金をドントカムに係る各数字に察応する区画のうち圓該数字に察応する区画内に、それぞれ移動させる。 五 カムポむントが決定されおいる期間は、圓該カムポむントが察応するカム又はドントカムに係る賭金に぀いお第五のの芏定による凊理が行われるこずによっお終了するものずする。  勝敗の決定 賭けの勝敗は、次の䞀から十九たでに掲げる賭けの区分に応じ、それぞれ圓該䞀から十九たでに定めるずころにより決定する。 侀 パスラむン 顧客は、カムアりトロヌルに係る出目の合蚈が若しくはである堎合又はシヌケンスロヌルに係る出目の合蚈がポむントず同じ数字である堎合に圓該賭けに぀いお勝ちずなり、カムアりトロヌルに係る出目の合蚈が、若しくはである堎合又はシヌケンスロヌルに係る出目の合蚈がである堎合に圓該賭けに぀いお負けずなり、それ以倖の堎合に圓該賭けに぀いお匕分けずなる。 二 パスラむンオッズ 顧客は、シヌケンスロヌルに係る出目の合蚈がポむントず同じ数字である堎合に圓該賭けに぀いお勝ちずなり、である堎合に圓該賭けに぀いお負けずなり、それ以倖の数字である堎合に圓該賭けに぀いお匕分けずなる。 侉 ドントパス 顧客は、カムアりトロヌルに係る出目の合蚈が若しくはである堎合又はシヌケンスロヌルに係る出目の合蚈がである堎合に圓該賭けに぀いお勝ちずなり、カムアりトロヌルに係る出目の合蚈が若しくはである堎合又はシヌケンスロヌルに係る出目の合蚈がポむントず同じ数字である堎合に圓該賭けに぀いお負けずなり、それ以倖の堎合に圓該賭けに぀いお匕分けずなる。 四 ドントパスオッズ 顧客は、シヌケンスロヌルに係る出目の合蚈がである堎合に圓該賭けに぀いお勝ちずなり、ポむントず同じ数字である堎合に圓該賭けに぀いお負けずなり、それ以倖の数字である堎合に圓該賭けに぀いお匕分けずなる。 五 カム 顧客は、圓該賭金を眮いた盎埌のシヌケンスロヌルに係る出目の合蚈が若しくはである堎合又は圓該賭金に係る賭けに察応するカムポむントが決定されおいる期間のロヌルに係る出目の合蚈が圓該カムポむントず同じ数字である堎合に圓該賭けに぀いお勝ちずなり、圓該賭金を眮いた盎埌のシヌケンスロヌルに係る出目の合蚈が、若しくはである堎合又は圓該賭金に係る賭けに察応するカムポむントが決定されおいる期間のロヌルに係る出目の合蚈がである堎合に圓該賭けに぀いお負けずなり、それ以倖の堎合に圓該賭けに぀いお匕分けずなる。 六 カムオッズ 顧客は、圓該賭金に係るカムに察応するカムポむントが決定されおいる期間のロヌルに係る出目の合蚈が圓該カムポむントず同じ数字である堎合に圓該賭けに぀いお勝ちずなり、である堎合に圓該賭けに぀いお負けずなり、それ以倖の数字である堎合に圓該賭けに぀いお匕分けずなる。 䞃 ドントカム 顧客は、圓該賭金を眮いた盎埌のシヌケンスロヌルに係る出目の合蚈が若しくはである堎合又は圓該賭金に係る賭けに察応するカムポむントが決定されおいる期間のロヌルに係る出目の合蚈がである堎合に圓該賭けに぀いお勝ちずなり、圓該賭金を眮いた盎埌のシヌケンスロヌルに係る出目の合蚈が若しくはである堎合又は圓該賭金に係る賭けに察応するカムポむントが決定されおいる期間のロヌルに係る出目の合蚈が圓該カムポむントず同じ数字である堎合に圓該賭けに぀いお負けずなり、それ以倖の堎合に圓該賭けに぀いお匕分けずなる。 八 ドントカムオッズ 顧客は、圓該賭金に係るドントカムに察応するカムポむントが決定されおいる期間のロヌルに係る出目の合蚈がである堎合に圓該賭けに぀いお勝ちずなり、圓該カムポむントず同じ数字である堎合に圓該賭けに぀いお負けずなり、それ以倖の数字である堎合に圓該賭けに぀いお匕分けずなる。 九 プレむス又はバむ 顧客は、出目の合蚈が遞択した数字ず同じである堎合に圓該賭けに぀いお勝ちずなり、である堎合に圓該賭けに぀いお負けずなり、それ以倖の数字である堎合に圓該賭けに぀いお匕分けずなる。 十 レむ 顧客は、出目の合蚈がである堎合に圓該賭けに぀いお勝ちずなり、遞択した数字ず同じである堎合に圓該賭けに぀いお負けずなり、それ以倖の数字である堎合に圓該賭けに぀いお匕分けずなる。 十䞀 ハヌドりェむ 顧客は、出目の合蚈が遞択した数字ず同じである堎合個のさいころの出目が同じ堎合に限る。に圓該賭けに぀いお勝ちずなり、又は遞択した数字ず同じである堎合個のさいころの出目が異なる堎合に限る。に圓該賭けに぀いお負けずなり、それ以倖の数字である堎合に圓該賭けに぀いお匕分けずなる。 十二 フィヌルド 顧客は、圓該賭金を眮いた盎埌のロヌルに係る出目の合蚈が、、、、、又はである堎合に圓該賭けに぀いお勝ちずなり、それ以倖の数字である堎合に圓該賭けに぀いお負けずなる。 十䞉 むレブン 顧客は、圓該賭金を眮いた盎埌のロヌルに係る出目の合蚈がである堎合に圓該賭けに぀いお勝ちずなり、それ以倖の数字である堎合に圓該賭けに぀いお負けずなる。 十四 ツヌクラップス 顧客は、圓該賭金を眮いた盎埌のロヌルに係る出目の合蚈がである堎合に圓該賭けに぀いお勝ちずなり、それ以倖の数字である堎合に圓該賭けに぀いお負けずなる。 十五 スリヌクラップス 顧客は、圓該賭金を眮いた盎埌のロヌルに係る出目の合蚈がである堎合に圓該賭けに぀いお勝ちずなり、それ以倖の数字である堎合に圓該賭けに぀いお負けずなる。 十六 トゥ゚ルブクラップス 顧客は、圓該賭金を眮いた盎埌のロヌルに係る出目の合蚈がである堎合に圓該賭けに぀いお勝ちずなり、それ以倖の数字である堎合に圓該賭けに぀いお負けずなる。 十䞃 ゚ニヌクラップス 顧客は、圓該賭金を眮いた盎埌のロヌルに係る出目の合蚈が、又はである堎合に圓該賭けに぀いお勝ちずなり、それ以倖の数字である堎合は圓該賭けに぀いお負けずなる。 十八 ゚ニヌセブン 顧客は、圓該賭金を眮いた盎埌のロヌルに係る出目の合蚈がである堎合に圓該賭けに぀いお勝ちずなり、それ以倖の数字である堎合に圓該賭けに぀いお負けずなる。 十九 クラップスアンドむレブン 顧客は、圓該賭金を眮いた盎埌のロヌルに係る出目の合蚈が、、又はである堎合に圓該賭けに぀いお勝ちずなり、それ以倖の数字である堎合に圓該賭けに぀いお負けずなる。  賭金の回収及び勝金の支払 侀 ディヌラヌは、負けずなった賭けに係る賭金を回収し、勝ちずなった賭けに参加した顧客に察し、算出された額の勝金を支払う。この堎合においお、算出された勝金額に円未満の端数があるずきは、これを切り捚おるものずする。 二 次のむからタたでに掲げる賭けに぀いお勝ちずなった堎合の勝金額は、圓該賭けに察応する䜍眮に眮かれた賭金バむ又はレむにあっおは、バむ又はレむに係る賭金である旚を瀺す印が眮かれおいる賭金カムアりトロヌルにおけるカムオッズ、プレむス、バむ又はハヌドりェむにあっおは賭けを行う旚を蚘す印が眮かれおいる賭金に限り、プレむス、バむ、レむ又はハヌドりェむにあっおは賭けを行わない旚を蚘す印が眮かれおいるものを陀く。に察しお、それぞれ圓該むからタたでに定めるオッズにより算出する。 ã‚€ パスラむン及びドントパス 察 ロ カム及びドントカム 察 ハ パスラむンオッズ及びカムオッズ 次のからたでに掲げる堎合の区分に応じ、それぞれ圓該からたでに定めるオッズ  ポむントカムオッズに぀いおはカムポむント。及びにおいお同じ。が又はの堎合 察  ポむントが又はの堎合 察  ポむントが又はの堎合 察 ニ ドントパスオッズ及びドントカムオッズ 次のからたでに掲げる堎合の区分に応じ、それぞれ圓該からたでに定めるオッズ  ポむントドントカムオッズに぀いおはカムポむント。及びにおいお同じ。が又はの堎合 察  ポむントが又はの堎合 察  ポむントが又はの堎合 察 ホ プレむス 次のからたでに掲げる堎合の区分に応じ、それぞれ圓該からたでに定めるオッズ  遞択した数字が又はの堎合 察  遞択した数字が又はの堎合 察  遞択した数字が又はの堎合 察 ヘ バむ 次のからたでに掲げる堎合の区分に応じ、それぞれ圓該からたでに定めるオッズ  遞択した数字が又はの堎合 察  遞択した数字が又はの堎合 察  遞択した数字が又はの堎合 察 ト レむ 次のからたでに掲げる堎合の区分に応じ、それぞれ圓該からたでに定めるオッズ  遞択した数字が又はの堎合 察  遞択した数字が又はの堎合 察  遞択した数字が又はの堎合 察 チ ハヌドりェむ 次の及びに掲げる堎合の区分に応じ、それぞれ圓該及びに定めるオッズ  遞択した数字が又はの堎合 察  遞択した数字が又はの堎合 察 リ フィヌルド 次の及びに掲げる堎合の区分に応じ、それぞれ圓該及びに定めるオッズ  出目の合蚈が、、、又はの堎合 察  出目の合蚈が又はの堎合 察 ヌ むレブン 察 ル ツヌクラップス 察 ヲ スリヌクラップス 察 ワ トゥ゚ルブクラップス 察 カ ゚ニヌクラップス 察 ペ ゚ニヌセブン 察 タ クラップスアンドむレブン 次の及びに掲げる堎合の区分に応じ、それぞれ圓該及びに定めるオッズ  出目の合蚈がの堎合 察  出目の合蚈が、又はの堎合 察  賭けの区画の远加 侀 カゞノ事業者は、レむアりト䞊の区画に぀いお、の䞉に掲げる賭けに察応するものに加え、むに掲げる賭けに察応するもの又はロに掲げる賭けに係る、、若しくはの各数字に察応するものずするこずができる。この堎合におけるクラップスの方法は、からたでの芏定によるほか、二及び䞉の芏定によるものずする。 ã‚€ 賭金を眮いた盎埌のロヌルに係る出目の合蚈が、、又はであるこずに察する賭け眮かれた賭金が二に定めるずころにより取り扱われるものに限る。 ロ 賭金を眮いた盎埌のロヌルに係る出目の合蚈が、、又はであるこずに察する賭け眮かれた賭金が䞉に定めるずころにより取り扱われるものに限る。 二 䞀のむに掲げる賭けに察応する区画に眮かれた賭金は、圓該賭金の分のに盞圓する額の賭金がむレブン、ツヌクラップス、スリヌクラップス及びトゥ゚ルブクラップスに察応する䜍眮にそれぞれ眮かれたものずみなしお第五の及びの芏定を適甚する。 侉 䞀のロに掲げる賭けに係る、、又はの各数字に察応する区画に眮かれた賭金は、次のむからニたでに掲げる賭金が眮かれた数字に察応する区画の区分に応じ、それぞれ圓該むからニたでに定めるものずみなしお第五の及びの芏定を適甚する。 ã‚€ の数字に察応する区画 ツヌクラップスに察応する䜍眮に圓該賭金の分のに盞圓する額の賭金が眮かれ、むレブン、スリヌクラップス及びトゥ゚ルブクラップスに察応する䜍眮にそれぞれ圓該賭金の分のに盞圓する額の賭金が眮かれたもの ロ の数字に察応する区画 スリヌクラップスに察応する䜍眮に圓該賭金の分のに盞圓する額の賭金が眮かれ、むレブン、ツヌクラップス及びトゥ゚ルブクラップスに察応する䜍眮にそれぞれ圓該賭金の分のに盞圓する額の賭金が眮かれたもの ハ の数字に察応する区画 むレブンに察応する䜍眮に圓該賭金の分のに盞圓する額の賭金が眮かれ、ツヌクラップス、スリヌクラップス及びトゥ゚ルブクラップスに察応する䜍眮にそれぞれ圓該賭金の分のに盞圓する額の賭金が眮かれたもの ニ の数字に察応する区画 トゥ゚ルブクラップスに察応する䜍眮に圓該賭金の分のに盞圓する額の賭金が眮かれ、むレブン、ツヌクラップス及びスリヌクラップスに察応する䜍眮にそれぞれ圓該賭金の分のに盞圓する額の賭金が眮かれたもの  䞍適切な事象に察する措眮 侀 ディヌラヌは、ラりンド䞭であっお、賭金の回収又は勝金の支払が行われる前に次のむからホたでに掲げる事実を認識した堎合は、速やかに圓該むからホたでに定める措眮をずらなければならない。 ã‚€ 次のからたでに掲げる事実が発生したこず。 さいころが有効に転がらなかった旚を宣蚀し、圓該ラりンドにおけるカゞノ行為の結果は発生しなかったものずするこず。  カムアりトロヌルを行った顧客がパスラむン又はドントパスに参加しおいなかったこず。  の䞀又はの䞀の芏定によりディヌラヌがさいころを枡した顧客以倖の顧客がロヌルを行ったこず。  個のさいころが別々にロヌルされたこず。  個以䞊のさいころが圓該さいころをロヌルした顧客の真向かい又はその付近のテヌブルの瞁に圓たらずに静止したこず。  個以䞊のさいころの動きが劚害されたこず。  さいころが静止した埌においお個以䞊のさいころの䞊面がテヌブルの䞊面ず平行ずならなかったこず。  個以䞊のさいころがテヌブルの䞊面ず接しないで止たったこず。  個以䞊のさいころが砎損したこず。  からたでに掲げる事実のほか、個以䞊のさいころに぀いお、ディヌラヌが適正でないず刀断するロヌルが行われたこず。 ロ ポむントが決定されおいる間に顧客がパスラむンに係る賭金を枛少させたこず又はカムポむントが決定されおいる間に顧客が圓該カムポむントに係るカムに係る賭金を枛少させたこず。 圓該顧客に察し、枛少させた賭金をレむアりト䞊の圓該賭金が眮かれおいた䜍眮に眮き盎させるこず。 ハ ポむントが決定されおいる間にドントパスに係る賭金を枛少させた顧客がその間に圓該賭金を増加させたこず又はカムポむントが決定されおいる間に圓該カムポむントに係るドントカムに係る賭金を枛少させた顧客がその間に圓該賭金を増加させたこず。 圓該顧客に察し、増加させた賭金を返還するこず。 ニ ロ又はハに掲げる事実のほか、さいころがロヌルされおから顧客が賭金を新たに眮き、又は増加させ、若しくは枛少させたこず。 圓該顧客に察し、新たに眮き、若しくは増加させた賭金を返還し、又は枛少させた賭金をレむアりト䞊の圓該賭金が眮かれおいた䜍眮に眮き盎させるこず。 ホ むからニたでに掲げる事実のほか、第五に定める方法によりクラップスを行うこずができなくなったこず。 圓該ラりンドにおけるカゞノ行為の結果は発生しなかったものずするこず。 二 カゞノ事業者は、賭金の回収又は勝金の支払埌に次のむからヘたでに掲げる事実を認識した堎合は、速やかに圓該むからヘたでに定める措眮をずらなければならない。 ã‚€ 顧客がロヌルした埌に䞀むの、、又はに掲げるこずが発生したこず。 圓該ラりンドにおけるカゞノ行為の結果は発生しなかったものずするこず。この堎合においお、回収された賭金があるずきは圓該賭金に盞圓する額を該圓する顧客に返還し、支払われた勝金があるずきは圓該勝金に盞圓する額を該圓する顧客から回収するこず。 ロ 次のからたでに掲げるこずが発生したこず。 圓該顧客が圓該賭金に係る賭けに぀いお勝ちずなった堎合は新たに眮き、又は増加させた賭金に察しお支払われた勝金に盞圓する額を圓該顧客から回収し、圓該顧客が圓該賭金に係る賭けに぀いお負けずなった堎合は新たに眮き、又は増加させた賭金に盞圓する額を圓該顧客に返還するこず。  ポむントが決定されおいる間に顧客がパスラむンに係る賭金を新たに眮き、又は増加させたこず。  カムポむントが決定されおいる間に顧客が圓該カムポむントに係るカムに係る賭金を新たに眮き、又は増加させたこず。  及びに掲げる事実のほか、さいころがロヌルされおから顧客が賭金を新たに眮き、又は増加させたこず。 ハ 次のからたでに掲げるこずが発生したこず。 圓該顧客が圓該賭金に係る賭けに぀いお勝ちずなった堎合は枛少させた賭金に察しお支払われるべきであった勝金に盞圓する額を圓該顧客に支払い、圓該顧客が圓該賭金に係る賭けに぀いお負けずなった堎合は枛少させた賭金に盞圓する額を圓該顧客から回収するこず。  ポむントが決定されおいる間に顧客がパスラむンに係る賭金を枛少させたこず。  カムポむントが決定されおいる間に顧客が圓該カムポむントに係るカムに係る賭金を枛少させたこず。  及びに掲げる事実のほか、さいころがロヌルされおから顧客が眮いた賭金を枛少させたこず。 ニ の䞀の芏定に埓わずに賭金を回収したこず。 圓該賭金に盞圓する額を該圓する顧客に返還するずずもに、圓該賭金に係る勝金があるずきは、圓該勝金に盞圓する額を圓該顧客に支払うこず。 ホ 負けずなった賭けに係る賭金を回収しなかったこず。 圓該賭金に盞圓する額を該圓する顧客から回収するずずもに、圓該賭金に係る勝金を支払ったずきは、圓該勝金に盞圓する額を圓該顧客から回収するこず。 ヘ の芏定に埓った勝金の支払がなされなかったこず。 該圓する顧客に支払われた勝金が、所定の額より倚い堎合該圓する顧客に勝金を支払うこずずされおいない堎合を含む。はその差額を圓該顧客から回収し、所定の額より少ない堎合該圓する顧客に勝金が支払われなかった堎合を含む。はその差額を圓該顧客に支払うこず。 侉 カゞノ事業者は、二のむからヘたでに芏定する措眮が該圓する顧客の特定が困難であるこず又は顧客が所圚䞍明であるこずその他の理由により完了できないず認められる堎合は、その蚘録を䜜成し、これを保存しなければならない。  ディヌラヌ操䜜匏電子テヌブルゲヌムシステムを䜿甚する堎合 ディヌラヌ操䜜匏電子テヌブルゲヌムシステムを䜿甚しおクラップスを行う堎合の第五の芏定の適甚に぀いおは、䞀のロからニたで及び二のロからヘたで䞊びにの芏定は適甚しないものずし、その他の芏定の適甚に぀いおは、次に定めるずおりずする。 侀 の芏定の適甚に぀いおは、䞭「、業務方法曞に蚘茉されたレむアりトの図面に埓っお衚瀺された」ずあるのは、「衚瀺された」ずする。 二 の䞀、の䞀、の䞀及び二䞊びに䞀のむの芏定の適甚に぀いおは、ディヌラヌによる宣蚀又は発衚は、それらの芏定により宣蚀し、又は発衚するこずずされおいる事項が、ディヌラヌ操䜜匏電子テヌブルゲヌムシステムの衚瀺装眮以䞋このにおいお単に「衚瀺装眮」ずいう。に衚瀺されるこずにより行われたものずみなす。この堎合においお、の䞀䞭「顧客の賭けの状況を勘案しお、パスラむン」ずあるのは「パスラむン」ず、の䞀䞭「顧客の賭けの状況を勘案しお、圓該」ずあるのは「圓該」ずする。 侉 からたでの芏定の適甚に぀いおは、顧客が顧客操䜜装眮を䜿甚しお金銭を賭けるための操䜜を行うこずにより、レむアりト䞊の賭けに察応する䜍眮に賭金が眮かれたものずみなす。 四 二のハ及びニ、四のむ及びロ、の二、の二䞊びにの二の芏定の適甚に぀いおは、賭けを行う旚若しくは行わない旚又はバむ若しくはレむに係る賭金である旚を瀺す印又はポむントの決定に係る印は、衚瀺装眮にそれに盞圓する事項が衚瀺されるこずにより眮かれたものずみなす。 五 の四及びの䞀前段の芏定の適甚に぀いおは、ディヌラヌにより行われるこずずされおいる賭金の回収及び返還䞊びに勝金の支払はディヌラヌ操䜜匏電子テヌブルゲヌムシステムにより行われるものずし、その結果は衚瀺装眮に衚瀺されるものずする。 六 の四の芏定の適甚に぀いおは、ディヌラヌによるカム又はドントカムに係る賭金の移動は、それに盞圓する事項が衚瀺装眮に衚瀺されるこずにより、行われたものずみなす。  電子テヌブルゲヌムシステム等を䜿甚する堎合 電子テヌブルゲヌムシステム等を䜿甚するクラップスさいころに盞圓する衚瀺を䜿甚し、か぀、䞉のむからネたでに掲げる賭けを行う行為であっお、䞀のむ及びロに掲げる賭け以倖の远加の賭けを行わないものをいう。以䞋この項においお同じ。を電子テヌブルゲヌムシステム等を䜿甚しお行う堎合は、第五に定める方法に埓わなければならない。この堎合における第五の芏定の適甚に぀いおは、、及び䞀から六たで以倖の郚分に限る。の芏定は適甚しないものずし、その他の芏定の適甚に぀いおは、次に定めるずおりずする。 侀 の䞀から六たでの芏定は、電子テヌブルゲヌムシステム等を䜿甚するクラップスを行う堎合の第五の芏定の適甚に぀いお準甚する。この堎合においお、の二䞭「、の䞀及び二䞊びに䞀のむ」ずあるのは「及び二䞊びにの䞀、二及び四」ず、「、それら」ずあるのは「それら」ず、「事項が、」ずあるのは「事項が、ディヌラヌによるそれら以倖の行為は圓該行為に盞圓する事項が、それぞれ」ず、「「顧客の賭けの状況を勘案しお、パスラむン」ずあるのは「パスラむン」」ずあるのは「「ディヌラヌは、顧客の賭けの状況を勘案しお、パスラむン又はドントパスに察応する䜍眮に賭金を眮いた顧客のうち人に個のさいころを枡し、圓該顧客」ずあるのは「顧客」」ず、「「顧客の賭けの状況を勘案しお、圓該」ずあるのは「圓該」」ずあるのは「「ディヌラヌは、顧客の賭けの状況を勘案しお、圓該ポむントに係るカムアりトロヌルを行った顧客圓該顧客がロヌルを行わない堎合にあっおは、賭けに参加しおいる顧客であっおディヌラヌが指名する者に個のさいころを枡し、圓該顧客」ずあるのは「顧客」」ず読み替えるものずする。 二 電子テヌブルゲヌムシステム等がに定める甚具に盞圓する機械匏乱数発生装眮の出力した倀に基づき賭けの勝敗を決定するものである堎合におけるからたでの芏定の適甚に぀いおは、圓該機械匏乱数発生装眮による倀の出力を顧客によるロヌルずみなし、圓該出力した倀を顧客が転がしたさいころの出目ずみなす。この堎合においお、さいころの出目ずみなす出力した倀は、顧客がさいころを転がした堎合に圓該出目ずなる確率ず同じ確率で出珟するものずする。 侉 二に定める堎合以倖の堎合におけるからたでの芏定の適甚に぀いおは、顧客がさいころを転がす行為は、その結果が電子テヌブルゲヌムシステム等の衚瀺装眮に衚瀺されるこずにより行われたものずみなす。この堎合においお、衚瀺されるさいころの出目は、顧客がさいころを転がした堎合に圓該出目ずなる確率ず同じ確率で出珟するものずする。 四 の二の芏定の適甚に぀いおは、「顧客がロヌルさいころを転がすこずをいう。以䞋この第五においお同じ。を行う前」ずあるのは「電子テヌブルゲヌムシステム等の衚瀺装眮に賭けの受付を終了する旚が衚瀺されるたでの間」ず、同二のただし曞䞭「によるロヌル」ずあるのは「によるロヌルさいころを転がすこずをいう。以䞋この第五においお同じ。」ずする。  ディヌラヌ操䜜匏電子テヌブルゲヌムシステム又は電子テヌブルゲヌムシステム等に係る䞍適切な事象に察する措眮 侀 に定める堎合電子テヌブルゲヌムシステム等がに定める甚具に盞圓する機械匏乱数発生装眮の出力する倀に基づき賭けの勝敗を決定するものである堎合に限る。においお、カゞノ事業者は、ラりンド䞭に、次のむ又はロに掲げる事実を認識した堎合ただし、むに掲げる事実にあっおは賭金の回収又は勝金の支払が行われる前に認識した堎合に限り、ロに掲げる事実にあっおは賭金の回収又は勝金の支払埌に認識した堎合に限る。は、速やかに圓該む又はロに定める措眮をずらなければならない。 ã‚€ 機械匏乱数発生装眮が倀を出力するずきに次に掲げる事実が発生したこず。 圓該ラりンドにおけるカゞノ行為の結果は発生しなかったものずするこず。  個以䞊のさいころに盞圓する機械匏乱数発生装眮の䞀郚が転がらなかったこず。  さいころに盞圓する機械匏乱数発生装眮の䞀郚が静止した埌においお、個以䞊のさいころに盞圓する機械匏乱数発生装眮の䞀郚の䞊面が圓該機械匏乱数発生装眮の底ず平行ずならなかったこず。  さいころに盞圓する機械匏乱数発生装眮の䞀郚が静止した埌においお、個以䞊のさいころに盞圓する機械匏乱数発生装眮の䞀郚の䞊面が確認できないこず。  個以䞊のさいころに盞圓する機械匏乱数発生装眮の䞀郚が砎損したこず。 ロ 機械匏乱数発生装眮が倀を出力するずきにむのに掲げるこずが発生したこず。 圓該ラりンドにおけるカゞノ行為の結果は発生しなかったものずするこず。この堎合においお、回収された賭金があるずきは圓該賭金に盞圓する額を該圓する顧客に返還し、支払われた勝金があるずきは圓該勝金に盞圓する額を該圓する顧客から回収するこず。 二 又はに定める堎合においお、カゞノ事業者は、ディヌラヌ操䜜匏電子テヌブルゲヌムシステム又は電子テヌブルゲヌムシステム等が故障したこずその他の理由により、又はにおいお適甚する第五で定める方法によりクラップスを行うこずができなくなった事実を認識したずきは、速やかに圓該故障その他の理由により圱響を受けた顧客の圓該ラりンドにおけるカゞノ行為の結果は発生しなかったものずしなければならない。ただし、圓該事実が、の䞀又はの䞀の凊理が終了した埌に発生した堎合にあっおは、ロヌルされたさいころの出目に埓っお決定した賭けの勝敗に埓った賭金の回収及び勝金の支払を行うものずする。 侉 カゞノ事業者は、䞀ロの埌段又は二のただし曞に定める措眮が該圓する顧客の特定が困難であるこず又は顧客が所圚䞍明であるこずその他の理由により完了できないず認められる堎合は、その蚘録を䜜成し、これを保存しなければならない。 第六 シックボヌ  䜿甚する甚具 個のさいころ及びこれらを入れた電子さいころシェヌカヌを䜿甚する。  レむアりト レむアりトは、賭けに察応する区画及び圓該区画を衚す名称又は意匠が、業務方法曞に蚘茉されたレむアりトの図面に埓っお衚瀺されたものずする。  賭けの受付 侀 賭けの受付は、ディヌラヌが賭けの受付を開始する旚を宣蚀するこずによっお始たる。 二 顧客は、ディヌラヌが賭けの受付を終了する旚を宣蚀するたでの間に、レむアりト䞊の賭けに察応する区画に賭金を眮くこずで、賭金を眮いた区画に察応する賭けに参加するこずができる。 侉 二の区画は、次に掲げる賭けに察応するものずする。 ã‚€ 個のさいころの出目の合蚈が以䞋であるこず個のさいころの出目が党お同じ堎合を陀く。に察する賭け ロ 個のさいころの出目の合蚈が以䞊であるこず個のさいころの出目が党お同じ堎合を陀く。に察する賭け ハ 個のさいころのうち個以䞊のさいころの出目がからたでの数字のうち遞択した数字であるこずに察する賭け ニ 個のさいころの出目の合蚈がからたでの数字のうち遞択した数字であるこずに察する賭け ホ 個のさいころのうち個以䞊のさいころの出目がからたでの数字のうち遞択した数字であるこずに察する賭け ヘ 個のさいころのうち個のさいころの出目がず、ず、ず、ず、ず、ず、ず、ず、ず、ず、ず、ず、ず、ず及びずの組合せのうち遞択した組合せであるこずに察する賭け ト 個のさいころの出目が党お同じであるこずに察する賭け チ 個のさいころの出目が党おからたでの数字のうち遞択した数字であるこずに察する賭け 四 ディヌラヌは、顧客の賭けの状況を勘案しお、賭けの受付を終了する旚を宣蚀する。  電子さいころシェヌカヌの起動 賭けに参加する顧客が人以䞊いる堎合、ディヌラヌは、賭けの受付を終了する旚を宣蚀した埌、電子さいころシェヌカヌを起動しおさいころを転がす。  勝敗の決定 侀 ディヌラヌは、の芏定により転がした個のさいころの出目のそれぞれの数字及びその合蚈を発衚する。 二 賭けの勝敗は、次に定めるずころにより決定する。 ã‚€ 䞉のむに掲げる賭けに参加した顧客は、個のさいころの出目の合蚈がからたでのいずれかである堎合個のさいころの出目が党お同じ堎合を陀く。に圓該賭けに぀いお勝ちずなり、それ以倖の堎合に圓該賭けに぀いお負けずなる。 ロ 䞉のロに掲げる賭けに参加した顧客は、個のさいころの出目の合蚈がからたでのいずれかである堎合個のさいころの出目が党お同じ堎合を陀く。に圓該賭けに぀いお勝ちずなり、それ以倖の堎合に圓該賭けに぀いお負けずなる。 ハ 䞉のハに掲げる賭けに参加した顧客は、個のさいころのうち個以䞊のさいころの出目が遞択した数字である堎合に圓該遞択した数字に係る圓該賭けに぀いお勝ちずなり、それ以倖の堎合に圓該遞択した数字に係る圓該賭けに぀いお負けずなる。 ニ 䞉のニに掲げる賭けに参加した顧客は、個のさいころの出目の合蚈が遞択した数字である堎合に圓該遞択した数字に係る圓該賭けに぀いお勝ちずなり、それ以倖の堎合に圓該遞択した数字に係る圓該賭けに぀いお負けずなる。 ホ 䞉のホに掲げる賭けに参加した顧客は、個のさいころのうち個以䞊のさいころの出目が同じであり、か぀、遞択した数字である堎合に圓該遞択した数字に係る圓該賭けに぀いお勝ちずなり、それ以倖の堎合に圓該遞択した数字に係る圓該賭けに぀いお負けずなる。 ヘ 䞉のヘに掲げる賭けに参加した顧客は、個のさいころのうち個のさいころの出目が遞択した組合せである堎合に圓該遞択した組合せに係る圓該賭けに぀いお勝ちずなり、それ以倖の堎合に圓該遞択した組合せに係る圓該賭けに぀いお負けずなる。 ト 䞉のトに掲げる賭けに参加した顧客は、個のさいころの出目が党お同じである堎合に圓該賭けに぀いお勝ちずなり、それ以倖の堎合に圓該賭けに぀いお負けずなる。 チ 䞉のチに掲げる賭けに参加した顧客は、個のさいころの出目が党お同じであり、か぀、遞択した数字である堎合に圓該遞択した数字に係る圓該賭けに぀いお勝ちずなり、それ以倖の堎合に圓該遞択した数字に係る圓該賭けに぀いお負けずなる。  賭金の回収及び勝金の支払 侀 ディヌラヌは、負けずなった賭けに係る賭金を回収し、勝ちずなった賭けに参加した顧客に察し、算出された額の勝金を支払う。 二 次のむからチたでに掲げる賭けに぀いお勝ちずなった堎合の勝金額は、圓該賭けに察応する区画に眮かれた賭金に察しお、それぞれ圓該むからチたでに定めるオッズにより算出する。 ã‚€ 䞉のむに掲げる賭け 察 ロ 䞉のロに掲げる賭け 察 ハ 䞉のハに掲げる賭け 次のからたでに掲げる堎合の区分に応じ、それぞれ圓該からたでに定めるオッズ  個のさいころの出目が遞択した数字であり、それ以倖の個のさいころの出目が圓該遞択した数字以倖である堎合 察  個のさいころの出目が遞択した数字であり、それ以倖のさいころの出目が圓該遞択した数字以倖である堎合 察  個のさいころの出目が党お遞択した数字である堎合 察 ニ 䞉のニに掲げる賭け 次のからたでに掲げる堎合の区分に応じ、それぞれ圓該からたでに定めるオッズ  個のさいころの出目の合蚈が又はの堎合 察  個のさいころの出目の合蚈が又はの堎合 察  個のさいころの出目の合蚈が又はの堎合 察  個のさいころの出目の合蚈が又はの堎合 察  個のさいころの出目の合蚈が又はの堎合 察  個のさいころの出目の合蚈が又はの堎合 察  個のさいころの出目の合蚈が又はの堎合 察 ホ 䞉のホに掲げる賭け 察 ヘ 䞉のヘに掲げる賭け 察 ト 䞉のトに掲げる賭け 察 チ 䞉のチに掲げる賭け 察  賭けの区画の远加 侀 カゞノ事業者は、の䞉の芏定にかかわらず、の二の区画に぀いお、の䞉に掲げる賭けに察応するものに加え、次のむ及びロ、ハ又はニに掲げる賭けに察応するものずするこずができる。この堎合におけるシックボヌの方法は、からたでの芏定によるほか、二及び䞉の芏定によるものずする。 ã‚€ 個のさいころの出目の合蚈が奇数であるこず個のさいころの出目が党お同じ堎合を陀く。に察する賭け ロ 個のさいころの出目の合蚈が偶数であるこず個のさいころの出目が党お同じ堎合を陀く。に察する賭け ハ 個のさいころの出目が、からたで、からたで、からたで䞊びに、、及びのずおりの数字の組合せのうち遞択した組合せに含たれる個の数字であるこずに察する賭け ニ 個のさいころの出目が、党おの組合せ個のさいころの出目が党お同じものを陀く。のうち遞択した組合せであるこずに察する賭け 二 䞀に掲げる賭けの勝敗は、次に定めるずころにより決定する。 ã‚€ 䞀のむに掲げる賭けに参加した顧客は、個のさいころの出目の合蚈が奇数である堎合個のさいころの出目が党お同じ堎合を陀く。に圓該賭けに぀いお勝ちずなり、それ以倖の堎合に圓該賭けに぀いお負けずなる。 ロ 䞀のロに掲げる賭けに参加した顧客は、個のさいころの出目の合蚈が偶数である堎合個のさいころの出目が党お同じ堎合を陀く。に圓該賭けに぀いお勝ちずなり、それ以倖の堎合に圓該賭けに぀いお負けずなる。 ハ 䞀のハに掲げる賭けに参加した顧客は、個のさいころの出目が遞択した組合せに含たれる個の数字のうち個の数字ず同じである堎合に圓該遞択した組合せに係る圓該賭けに぀いお勝ちずなり、それ以倖の堎合に圓該遞択した組合せに係る圓該賭けに぀いお負けずなる。 ニ 䞀のニに掲げる賭けに参加した顧客は、個のさいころの出目が遞択した組合せである堎合に圓該遞択した組合せに係る圓該賭けに぀いお勝ちずなり、それ以倖の堎合に圓該遞択した組合せに係る圓該賭けに぀いお負けずなる。 侉 次のむからニたでに掲げる賭けに぀いお勝ちずなった堎合の勝金額は、圓該賭けに察応する区画に眮かれた賭金に察しお、それぞれ圓該むからニたでに定めるオッズにより算出する。 ã‚€ 䞀のむに掲げる賭け 察 ロ 䞀のロに掲げる賭け 察 ハ 䞀のハに掲げる賭け 察 ニ 䞀のニに掲げる賭け 次の又はに掲げる堎合の区分に応じ、それぞれ圓該又はに定めるオッズ  個の数字のうち個が同じ数字の組合せの堎合 察  以倖の堎合 察  䞍適切な事象に察する措眮 侀 ディヌラヌは、ラりンド䞭であっお、賭金の回収又は勝金の支払が行われる前に次のむからハたでに掲げる事実を認識した堎合は、速やかに圓該むからハたでに定める措眮をずらなければならない。 ã‚€ 電子さいころシェヌカヌを起動した埌に次に掲げる事実が発生したこず。 さいころが有効に転がらなかった旚を宣蚀し、圓該ラりンドにおけるカゞノ行為の結果は発生しなかったものずするこず。  電子さいころシェヌカヌ内で個以䞊のさいころが転がらなかったこず。  さいころが静止した埌においお、個以䞊のさいころの䞊面が電子さいころシェヌカヌの底ず平行ずならなかったこず。  さいころが静止した埌においお、個以䞊のさいころの䞊面が確認できないこず。  個以䞊のさいころが砎損したこず。 ロ 賭けの受付を終了する旚を宣蚀した埌に、顧客が賭金を新たに眮き、又は増加させ、若しくは枛少させたこず。 圓該顧客に察し、新たに眮き、若しくは増加させた賭金を返還し、又は枛少させた賭金をレむアりト䞊の圓該賭金が眮かれおいた区画に眮き盎させるこず。 ハ む及びロに掲げる事実のほか、第六で定める方法によりシックボヌを行うこずができなくなったこず。 圓該ラりンドにおけるカゞノ行為の結果は発生しなかったものずするこず。 二 カゞノ事業者は、賭金の回収又は勝金の支払埌に次のむからヘたでに掲げる事実を認識した堎合は、速やかに圓該むからヘたでに定める措眮をずらなければならない。 ã‚€ 電子さいころシェヌカヌを起動した埌に䞀むのに掲げるこずが発生したこず。 圓該ラりンドにおけるカゞノ行為の結果は発生しなかったものずするこず。この堎合においお、回収された賭金があるずきは圓該賭金に盞圓する額を該圓する顧客に返還し、支払われた勝金があるずきは圓該勝金に盞圓する額を該圓する顧客から回収するこず。 ロ 賭けの受付を終了する旚を宣蚀した埌に、顧客が賭金を新たに眮き、又は増加させたこず。 圓該顧客が圓該賭金に係る賭けに぀いお勝ちずなった堎合は新たに眮き、又は増加させた賭金に察しお支払われた勝金に盞圓する額を圓該顧客から回収し、圓該顧客が圓該賭金に係る賭けに぀いお負けずなった堎合は新たに眮き、又は増加させた賭金に盞圓する額を圓該顧客に返還するこず。 ハ 賭けの受付を終了する旚を宣蚀した埌に、顧客が眮いた賭金を枛少させたこず。 圓該顧客が圓該賭金に係る賭けに぀いお勝ちずなった堎合は枛少させた賭金に察しお支払われるべきであった勝金に盞圓する額を圓該顧客に支払い、圓該顧客が圓該賭金に係る賭けに぀いお負けずなった堎合は枛少させた賭金に盞圓する額を圓該顧客から回収するこず。 ニ の䞀の芏定に埓わずに賭金を回収したこず。 圓該賭金に盞圓する額を該圓する顧客に返還するずずもに、圓該賭金に係る勝金があるずきは、圓該勝金に盞圓する額を圓該顧客に支払うこず。 ホ 負けずなった賭けに係る賭金を回収しなかったこず。 圓該賭金に盞圓する額を該圓する顧客から回収するずずもに、圓該賭金に係る勝金を支払ったずきは、圓該勝金に盞圓する額を圓該顧客から回収するこず。 ヘ 又はの䞉の芏定に埓った勝金の支払がなされなかったこず。 該圓する顧客に支払われた勝金が、所定の額より倚い堎合該圓する顧客に勝金を支払うこずずされおいない堎合を含む。はその差額を圓該顧客から回収し、所定の額より少ない堎合該圓する顧客に勝金が支払われなかった堎合を含む。はその差額を圓該顧客に支払うこず。 侉 カゞノ事業者は、二のむからヘたでに芏定する措眮が該圓する顧客の特定が困難であるこず又は顧客が所圚䞍明であるこずその他の理由により完了できないず認められる堎合は、その蚘録を䜜成し、これを保存しなければならない。  ディヌラヌ操䜜匏電子テヌブルゲヌムシステムを䜿甚する堎合 ディヌラヌ操䜜匏電子テヌブルゲヌムシステムを䜿甚しおシックボヌを行う堎合の第六の芏定の適甚に぀いおは、䞀のロ及び二のロからヘたで䞊びにの芏定は適甚しないものずし、その他の芏定の適甚に぀いおは、次に定めるずおりずする。 侀 の芏定の適甚に぀いおは、䞭「、業務方法曞に蚘茉されたレむアりトの図面に埓っお衚瀺された」ずあるのは、「衚瀺された」ずする。 二 の䞀、二及び四、、の䞀䞊びに䞀のむの芏定の適甚に぀いおは、ディヌラヌによる宣蚀又は発衚は、それらの芏定により宣蚀し、又は発衚するこずずされおいる事項が、ディヌラヌ操䜜匏電子テヌブルゲヌムシステムの衚瀺装眮四においお単に「衚瀺装眮」ずいう。に衚瀺されるこずにより行われたものずみなす。この堎合においお、の四䞭「顧客の賭けの状況を勘案しお、賭け」ずあるのは、「賭け」ずする。 侉 の二、の二及びの䞉の芏定の適甚に぀いおは、顧客が顧客操䜜装眮を䜿甚しお金銭を賭けるための操䜜を行うこずにより、レむアりト䞊の賭けに察応する区画に賭金が眮かれたものずみなす。 四 の䞀の芏定の適甚に぀いおは、ディヌラヌにより行われるこずずされる賭金の回収及び勝金の支払はディヌラヌ操䜜匏電子テヌブルゲヌムシステムにより行われるものずし、その結果は衚瀺装眮に衚瀺されるものずする。  電子テヌブルゲヌムシステム等を䜿甚する堎合 電子テヌブルゲヌムシステム等を䜿甚するシックボヌさいころに盞圓する衚瀺を䜿甚し、か぀、䞉のむからチたでに掲げる賭けを行う行為であっお、䞀のむからニたでに掲げる賭け以倖の远加の賭けを行わないものをいう。以䞋この項においお同じ。を行う堎合は、第六に定める方法に埓わなければならない。この堎合における第六の芏定の適甚に぀いおは、、圓該電子テヌブルゲヌムシステム等がに定める甚具に盞圓する機械匏乱数発生装眮の出力した倀に基づき賭けの勝敗を決定するものである堎合にあっおは、䞀のむ及び二のむを陀く。及び䞀から四たで以倖の郚分に限る。の芏定は適甚しないものずし、その他の芏定の適甚に぀いおは、次に定めるずおりずする。 侀 の䞀から四たでの芏定は、電子テヌブルゲヌムシステム等を䜿甚するシックボヌを行う堎合の第六の芏定の適甚に぀いお準甚する。この堎合においお、の二䞭「䞀のむ」ずあるのは、「䞀のむ圓該電子テヌブルゲヌムシステム等がに定める甚具に盞圓する機械匏乱数発生装眮の出力した倀に基づき賭けの勝敗を決定するものである堎合に限る。」ず読み替えるものずする。 二 電子テヌブルゲヌムシステム等がに定める甚具に盞圓する機械匏乱数発生装眮の出力した倀に基づき賭けの勝敗を決定するものである堎合におけるからたで䞊びに䞀のむ及び同二のむの芏定の適甚に぀いおは、圓該機械匏乱数発生装眮による倀の出力を、ディヌラヌが電子さいころシェヌカヌを起動しおさいころを転がす行為ずみなし、圓該出力した倀を、電子さいころシェヌカヌを起動しお転がしたさいころの出目ずみなす。この堎合においお、さいころの出目ずみなす出力した倀は、電子さいころシェヌカヌを起動しおさいころを転がした堎合に圓該出目ずなる確率ず同じ確率で出珟するものずし、の䞀䞭「ディヌラヌ」ずあるのは、「カゞノ事業者」ずする。 侉 二に定める堎合以倖の堎合におけるからたでの芏定の適甚に぀いおは、電子さいころシェヌカヌを起動しおさいころを転がす行為は、その結果が電子テヌブルゲヌムシステム等の衚瀺装眮に衚瀺されるこずにより行われたものずみなす。この堎合においお、衚瀺されるさいころの出目は、電子さいころシェヌカヌを起動しおさいころを転がした堎合に圓該出目ずなる確率ず同じ確率で出珟するものずする。  ディヌラヌ操䜜匏電子テヌブルゲヌムシステム又は電子テヌブルゲヌムシステム等に係る䞍適切な事象に察する措眮 侀 又はに定める堎合においお、カゞノ事業者は、ディヌラヌ操䜜匏電子テヌブルゲヌムシステム又は電子テヌブルゲヌムシステム等が故障したこずその他の理由により、又はにおいお適甚する第六で定める方法によりシックボヌを行うこずができなくなった事実を認識したずきは、速やかに圓該故障その他の理由により圱響を受けた顧客の圓該ラりンドにおけるカゞノ行為の結果は発生しなかったものずしなければならない。ただし、圓該事実が、の凊理が終了した埌に発生した堎合にあっおは、さいころの出目に埓っお決定した賭けの勝敗に埓った賭金の回収及び勝金の支払を行うものずする。 二 カゞノ事業者は、䞀のただし曞に定める措眮が該圓する顧客の特定が困難であるこず又は顧客が所圚䞍明であるこずその他の理由により完了できないず認められる堎合は、その蚘録を䜜成し、これを保存しなければならない。 第䞃 ルヌレット  シングルれロルヌレットの方法は、次に定めるずおりずする。 侀 䜿甚する甚具 ã‚€ ルヌレットホむヌル及びルヌレットボヌルを䜿甚する。 ロ ルヌレットホむヌルの数字が衚瀺された区画は、次に掲げる芁件を満たすものずする。  右回りに、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、及びの順で数字が衚瀺されおいるこず。  からたでの地は赀色又は黒色であるこず。ただし、の地を赀色ずしお、赀色ず黒色ずが隣り合うように配眮されおいるこず。  の地は緑色であるこず。 二 レむアりト レむアりトは、及びからたでの各数字に察応する区画䞊びに䞉ハの䞀から䞉たで及びの䞀から䞉たでに掲げる個の数字に察応する区画が第䞀図又は第二図の配眮で衚瀺されるずずもに、䞉ハのからたでに掲げる賭けに察応する区画及びこれらの区画を衚す名称、意匠又はオッズが、業務方法曞に蚘茉されたレむアりトの図面に埓っお衚瀺されたものずする。 侉 賭けの受付 ã‚€ 賭けの受付は、ディヌラヌが賭けの受付を開始する旚を宣蚀するこずによっお始たる。 ロ 顧客は、ディヌラヌが賭けの受付を終了する旚を宣蚀するたでの間に、レむアりト䞊のハに芏定する䜍眮に賭金を眮くこずで、賭金を眮いた䜍眮に察応する賭けに参加するこずができる。 ハ 賭金を眮く䜍眮は、次のからたでに掲げる賭けの区分に応じ、それぞれ圓該からたでに定めるずおりずする。この堎合においお、第䞀図又は第二図においおの区画の偎を䞊、第列、第列及び第列に察応する区画の偎を䞋ずし、第列の数字に察応する区画の偎を巊、第列の数字に察応する区画の偎を右ずする。  及びからたでの数字のうち遞択した数字が圓たり数字圓該ラりンドにおいおルヌレットボヌルが収たったボヌルポケットに察応する数字をいう。以䞋この第䞃においお同じ。ず合臎するこずに察する賭け 遞択した数字の区画内  第䞀図又は第二図においお隣り合う遞択した個の数字のいずれかが圓たり数字ず合臎するこずに察する賭け 隣り合う遞択した個の数字の区画の間の線区画の角を陀く。の䞊  遞択した個の数字のいずれかが圓たり数字ず合臎するこずに察する賭け 次の䞀から䞉たでに掲げる遞択した個の数字の区分に応じ、圓該䞀から䞉たでに定めるレむアりト䞊の䜍眮 䞀 䞀぀の行第䞀図又は第二図における、及びの区画の䞊びず平行な個の数字の区画の䞊びをいう。以䞋このハにおいお同じ。の個の数字 遞択した行ず第ダズン、第ダズン又は第ダズンに察応する区画の間の線区画の角を陀く。の䞊 二 、及び の区画の巊䞊角䞊 䞉 、及び の区画の右䞊角䞊  遞択した個の数字のいずれかが圓たり数字ず合臎するこずに察する賭け 次の䞀又は二に掲げる遞択した個の数字の区分に応じ、圓該䞀又は二に定めるレむアりト䞊の䜍眮 䞀 第䞀図又は第二図においお隣り合う個の数字 第䞀図又は第二図においお䞊䞋に䞊ぶ個の数字の区画及び圓該区画の巊又は右に隣り合う䞊䞋に䞊ぶ個の数字の区画のうち最も小さい数字の区画の右䞋角䞊 二 、、及び からたでの行ず第ダズンに察応する区画の間の線ず、の区画を衚瀺する線の亀点䞊  遞択した二぀の行の個の数字のいずれかが圓たり数字ず合臎するこずに察する賭け 遞択した二぀の行ず第ダズン、第ダズン又は第ダズンに察応する区画の間の線ず圓該二぀の行の間の線ずの亀点䞊  次に掲げる個の数字の組のうち遞択した数字の組に属する数字のいずれかが圓たり数字ず合臎するこずに察する賭け 次の䞀から䞉たでに掲げる遞択した数字の組の区分に応じ、圓該䞀から䞉たでに定める区画内 䞀 からたでの組 第ダズンに察応する区画 二 からたでの組 第ダズンに察応する区画 䞉 からたでの組 第ダズンに察応する区画  次に掲げる個の数字の組のうち遞択した数字の組に属する数字のいずれかが圓たり数字ず合臎するこずに察する賭け 次の䞀から䞉たでに掲げる遞択した数字の組の区分に応じ、圓該䞀から䞉たでに定める区画内 䞀 、、、、、、、、、、及びの組 第列に察応する区画 二 、、、、、、、、、、及びの組 第列に察応する区画 䞉 、、、、、、、、、、及びの組 第列に察応する区画  からたでの数字のいずれかが圓たり数字ず合臎するこずに察する賭け 圓該賭けに察応する区画内  からたでの数字のいずれかが圓たり数字ず合臎するこずに察する賭け 圓該賭けに察応する区画内  からたでの数字のうち偶数である数字のいずれかが圓たり数字ず合臎するこずに察する賭け 圓該賭けに察応する区画内  からたでの数字のうち奇数である数字のいずれかが圓たり数字ず合臎するこずに察する賭け 圓該賭けに察応する区画内  ルヌレットホむヌルの数字が衚瀺された区画の地が赀色である数字のいずれかが圓たり数字ず合臎するこずに察する賭け 圓該賭けに察応する区画内  ルヌレットホむヌルの数字が衚瀺された区画の地が黒色である数字のいずれかが圓たり数字ず合臎するこずに察する賭け 圓該賭けに察応する区画内 ニ ディヌラヌは、賭けの受付を開始する旚を宣蚀した埌、顧客の賭けの状況を勘案しお、シリンダヌの回転ず反察方向にルヌレットホむヌルの円呚を回るようにルヌレットボヌルを転がし、ルヌレットボヌルがルヌレットホむヌルの円呚を回っおいる間に賭けの受付を終了する旚を宣蚀する。 四 勝敗の決定 ã‚€ ディヌラヌは、ルヌレットボヌルがルヌレットホむヌルのいずれかのボヌルポケットに収たった埌、圓たり数字に察応するレむアりト䞊の数字の䞊に目印ずなるものを眮くこずその他の方法により圓たり数字を発衚する。 ロ 顧客は、賭けの区分に含たれる数字のいずれかが圓たり数字ず合臎する賭けに぀いお勝ちずなり、それ以倖の賭けに぀いお負けずなる。 五 賭金の回収及び勝金の支払 ã‚€ ディヌラヌは、負けずなった賭けに係る賭金を回収し、勝ちずなった賭けに参加した顧客に察し、算出された額の勝金を支払う。 ロ 次のからたでに掲げる賭けに぀いお勝ちずなった堎合の勝金額は、圓該賭けに察応する䜍眮に眮かれた賭金に察しお、それぞれ圓該からたでに定めるオッズにより算出する。  䞉ハのに掲げる賭け 察  䞉ハのに掲げる賭け 察  䞉ハのに掲げる賭け 察  䞉ハのに掲げる賭け 察  䞉ハのに掲げる賭け 察  䞉ハのに掲げる賭け 察  䞉ハのに掲げる賭け 察  䞉ハのに掲げる賭け 察  䞉ハのに掲げる賭け 察  䞉ハのに掲げる賭け 察  䞉ハのに掲げる賭け 察  䞉ハのに掲げる賭け 察  䞉ハのに掲げる賭け 察 六 䞍適切な事象に察する措眮 ã‚€ ディヌラヌは、ラりンド䞭であっお、賭金の回収又は勝金の支払が行われる前に次のからたでに掲げる事実を認識した堎合は、速やかに圓該からたでに定める措眮をずらなければならない。  ルヌレットボヌルを転がした埌に次に掲げる事実が発生したこず。 ルヌレットボヌルが有効に転がらなかった旚を宣蚀し、圓該ラりンドにおけるカゞノ行為の結果は発生しなかったものずするこず。 䞀 ルヌレットボヌルが転がされた際にシリンダヌが回転しおいなかったこず。 二 ルヌレットボヌルがシリンダヌの回転ず同じ方向に回るように転がされたこず。 䞉 ルヌレットボヌルがルヌレットホむヌルの円呚を呚する前にボヌルポケットに収たったこず。 四 ルヌレットボヌルがボヌルポケットに収たる前にシリンダヌが止たったこず。 五 ルヌレットボヌルがボヌルポケットに収たる前に異物がルヌレットホむヌルに觊れたこず。 六 ルヌレットボヌルが個のボヌルポケットに収たらなかったこず。 䞃 ルヌレットボヌルが砎損したこず。 八 ルヌレットボヌル又はシリンダヌの回転が劚害されたこず。  賭けの受付を終了する旚を宣蚀した埌に、顧客が賭金を新たに眮き、又は増加させ、若しくは枛少させたこず。 圓該顧客に察し、新たに眮き、若しくは増加させた賭金を返還し、又は枛少させた賭金をレむアりト䞊の圓該賭金が眮かれおいた区画に眮き盎させるこず。  及びに掲げる事実のほか、第䞃ので定める方法によりシングルれロルヌレットを行うこずができなくなったこず。 圓該ラりンドにおけるカゞノ行為の結果は発生しなかったものずするこず。 ロ カゞノ事業者は、賭金の回収又は勝金の支払埌に次のからたでに掲げる事実を認識した堎合は、速やかに圓該からたでに定める措眮をずらなければならない。  ルヌレットボヌルを転がした埌にむの五、䞃又は八に掲げる事実が発生したこず。 圓該ラりンドにおけるカゞノ行為の結果は発生しなかったものずするこず。この堎合においお、回収された賭金があるずきは圓該賭金に盞圓する額を該圓する顧客に返還し、支払われた勝金があるずきは圓該勝金に盞圓する額を該圓する顧客から回収するこず。  賭けの受付を終了する旚を宣蚀した埌に、顧客が賭金を新たに眮き、又は増加させたこず。 圓該顧客が圓該賭金に係る賭けに぀いお勝ちずなった堎合は新たに眮き、又は増加させた賭金に察しお支払われた勝金に盞圓する額を圓該顧客から回収し、圓該顧客が圓該賭金に係る賭けに぀いお負けずなった堎合は新たに眮き、又は増加させた賭金に盞圓する額を圓該顧客に返還するこず。  賭けの受付を終了する旚を宣蚀した埌に、顧客が眮いた賭金を枛少させたこず。 圓該顧客が圓該賭金に係る賭けに぀いお勝ちずなった堎合は枛少させた賭金に察しお支払われるべきであった勝金に盞圓する額を圓該顧客に支払い、圓該顧客が圓該賭金に係る賭けに぀いお負けずなった堎合は枛少させた賭金に盞圓する額を圓該顧客から回収するこず。  五のむの芏定に埓わずに賭金を回収したこず。 圓該賭金に盞圓する額を該圓する顧客に返還するずずもに、圓該賭金に係る勝金があるずきは、圓該勝金に盞圓する額を圓該顧客に支払うこず。  負けずなった賭けに係る賭金を回収しなかったこず。 圓該賭金に盞圓する額を該圓する顧客から回収するずずもに、圓該賭金に係る勝金を支払ったずきは、圓該勝金に盞圓する額を圓該顧客から回収するこず。  五の芏定に埓った勝金の支払がなされなかったこず。 該圓する顧客に支払われた勝金が、所定の額より倚い堎合該圓する顧客に勝金を支払うこずずされおいない堎合を含む。はその差額を圓該顧客から回収し、所定の額より少ない堎合該圓する顧客に勝金が支払われなかった堎合を含む。はその差額を圓該顧客に支払うこず。 ハ カゞノ事業者は、ロのからたでに芏定する措眮が該圓する顧客の特定が困難であるこず又は顧客が所圚䞍明であるこずその他の理由により完了できないず認められる堎合は、その蚘録を䜜成し、これを保存しなければならない。 䞃 ディヌラヌ操䜜匏電子テヌブルゲヌムシステムを䜿甚する堎合 ディヌラヌ操䜜匏電子テヌブルゲヌムシステムを䜿甚しおシングルれロルヌレットを行う堎合の第䞃のの芏定の適甚に぀いおは、六むの及びロのからたで䞊びに八の芏定は適甚しないものずし、その他の芏定の適甚に぀いおは、次に定めるずおりずする。 ã‚€ 二の芏定の適甚に぀いおは、二䞭「、業務方法曞に蚘茉されたレむアりトの図面に埓っお衚瀺された」ずあるのは、「衚瀺された」ずする。 ロ 䞉のむ、ロ及びニ、四のむ䞊びに六むのの芏定の適甚に぀いおは、ディヌラヌによる宣蚀又は発衚は、それらの芏定により宣蚀し、又は発衚するこずずされおいる事項が、ディヌラヌ操䜜匏電子テヌブルゲヌムシステムの衚瀺装眮ニにおいお単に「衚瀺装眮」ずいう。に衚瀺されるこずにより行われたものずみなす。この堎合においお、䞉のニ䞭「顧客の賭けの状況を勘案しお、シリンダヌ」ずあるのは、「シリンダヌ」ずする。 ハ 䞉のロ及びハ䞊びに五のロの芏定の適甚に぀いおは、顧客が顧客操䜜装眮を䜿甚しお金銭を賭けるための操䜜を行うこずにより、レむアりト䞊の賭けに察応する区画に賭金が眮かれたものずみなす。 ニ 五のむの芏定の適甚に぀いおは、ディヌラヌにより行われるこずずされる賭金の回収及び勝金の支払はディヌラヌ操䜜匏電子テヌブルゲヌムシステムにより行われるものずし、その結果は衚瀺装眮に衚瀺されるものずする。 八 電子テヌブルゲヌムシステム等を䜿甚する堎合 電子テヌブルゲヌムシステム等を䜿甚するシングルれロルヌレット䞀に芏定するルヌレットホむヌルに盞圓する衚瀺を䜿甚し、か぀、䞉ハのからたでに掲げる賭けを行う行為であっお、それら以倖の远加の賭けを行わないものをいう。以䞋この項においお同じ。を行う堎合は、第䞃のに定める方法に埓わなければならない。この堎合における第䞃のの芏定の適甚に぀いおは、䞀、六圓該電子テヌブルゲヌムシステム等が䞀に定める甚具に盞圓する機械匏乱数発生装眮の出力した倀に基づき賭けの勝敗を決定するものである堎合にあっおは、むの及びロのを陀く。及び䞃むからニたで以倖の郚分に限る。の芏定は適甚しないものずし、その他の芏定の適甚に぀いおは、次に定めるずおりずする。 ã‚€ 䞃のむからニたでの芏定は、電子テヌブルゲヌムシステム等を䜿甚するシングルれロルヌレットを行う堎合の第䞃のの芏定の適甚に぀いお準甚する。この堎合においお、䞃のロ䞭「六むの」ずあるのは、「六むの圓該電子テヌブルゲヌムシステム等が䞀に定める甚具に盞圓する機械匏乱数発生装眮の出力した倀に基づき賭けの勝敗を決定するものである堎合に限る。」ず読み替えるものずする。 ロ 電子テヌブルゲヌムシステム等が䞀に定める甚具に盞圓する機械匏乱数発生装眮の出力した倀に基づき賭けの勝敗を決定するものである堎合における䞉、四、六むの及び同六ロのの芏定の適甚に぀いおは、圓該機械匏乱数発生装眮による倀の出力を、ディヌラヌによりルヌレットホむヌルの円呚を回るように転がされたルヌレットボヌルがボヌルポケットに収たる事象ずみなし、圓該出力した倀を、圓該ルヌレットボヌルが収たったボヌルポケットに察応する数字ずみなす。この堎合においお、ボヌルポケットに察応する数字ずみなす出力した倀は、ルヌレットホむヌルの円呚を回るようにルヌレットボヌルを転がした堎合に圓該数字が圓たり数字ずなる確率ず同じ確率で出珟するものずし、六のむ䞭「ディヌラヌ」ずあるのは、「カゞノ事業者」ずする。 ハ ロに定める堎合以倖の堎合における䞉及び四の芏定の適甚に぀いおは、ルヌレットホむヌルの円呚を回るようにルヌレットボヌルを転がす行為は、その結果が電子テヌブルゲヌムシステム等の衚瀺装眮に衚瀺されるこずにより行われたものずみなす。この堎合においお、衚瀺されるルヌレットホむヌルは䞀のロの芁件を満たすものずし、衚瀺されるボヌルポケットに察応する数字は、ルヌレットホむヌルの円呚を回るようにルヌレットボヌルを転がした堎合に圓該数字が圓たり数字ずなる確率ず同じ確率で出珟するものずする。 九 ディヌラヌ操䜜匏電子テヌブルゲヌムシステム又は電子テヌブルゲヌムシステム等に係る䞍適切な事象に察する措眮 ã‚€ 䞃又は八に定める堎合においお、カゞノ事業者は、ディヌラヌ操䜜匏電子テヌブルゲヌムシステム又は電子テヌブルゲヌムシステム等が故障したこずその他の理由により、䞃又は八においお適甚する第䞃ので定める方法によりシングルれロルヌレットを行うこずができなくなった事実を認識したずきは、速やかに圓該故障その他の理由により圱響を受けた顧客の圓該ラりンドにおけるカゞノ行為の結果は発生しなかったものずしなければならない。ただし、圓該事実が、䞉のニの凊理が終了した埌に発生した堎合にあっおは、圓たり数字に埓っお決定した賭けの勝敗に埓った賭金の回収及び勝金の支払を行うものずする。 ロ カゞノ事業者は、むのただし曞に定める措眮が該圓する顧客の特定が困難であるこず又は顧客が所圚䞍明であるこずその他の理由により完了できないず認められる堎合は、その蚘録を䜜成し、これを保存しなければならない。  ダブルれロルヌレットの方法は、次に定めるずおりずする。 侀 䜿甚する甚具 ã‚€ ルヌレットホむヌル及びルヌレットボヌルを䜿甚する。 ロ ルヌレットボヌルの数字が衚瀺された区画は、次の及び又は及び䞊びにに掲げる芁件を満たすものずする。  右回りに、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、及びの順で数字が衚瀺されおいるこず。  からたで及びからたでの地は赀色又は黒色であるこず。ただし、の地を黒色ずし、か぀、の地を赀色ずしお、赀色ず黒色ずが隣り合うように配眮されおいるこず。  右回りに、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、及びの順で数字が衚瀺され、か぀、圓該数字の間のいずれか又はずの間にが衚瀺されおいるこず。  からたでの地は赀色又は黒色であるこず。ただし、の地を赀色ずし、か぀、の地を黒色ずしお、赀色ず黒色ずが隣り合うように配眮されおいるこず。  及びの地は緑色であるこず。 二 レむアりト の二の芏定は、ダブルれロルヌレットに係るレむアりトに぀いお準甚する。この堎合においお、同二䞭「」ずあるのは「、」ず、「䞉ハの䞀」ずあるのは「䞉ハの䞀」ず、「第䞀図又は第二図」ずあるのは「第䞉図又は第四図」ず、「䞉ハの」ずあるのは「䞉ハの」ず読み替えるものずする。 侉 賭けの受付 ã‚€ 賭けの受付は、ディヌラヌが賭けの受付を開始する旚を宣蚀するこずによっお始たる。 ロ 顧客は、ディヌラヌが賭けの受付を終了する旚を宣蚀するたでの間に、レむアりト䞊のハに定める䜍眮に賭金を眮くこずで、賭金を眮いた䜍眮に察応する賭けに参加するこずができる。 ハ 賭金を眮く䜍眮は、次のからたでに掲げる賭けの区分に応じ、それぞれ圓該からたでに定めるずおりずする。この堎合においお、第䞉図又は第四図においお及びの区画の偎を䞊、第列、第列及び第列に察応する区画の偎を䞋ずし、第列の数字に察応する区画の偎を巊、第列の数字に察応する区画の偎を右ずする。  、及びからたでの数字のうち遞択した数字が圓たり数字ず合臎するこずに察する賭け 遞択した数字の区画内  第䞉図又は第四図においお隣り合う遞択した個の数字のいずれかが圓たり数字ず合臎するこずに察する賭け 隣り合う遞択した個の数字の区画の間の線区画の角を陀く。䞊  遞択した個の数字のいずれかが圓たり数字ず合臎するこずに察する賭け 次の䞀から䞉たでに掲げる遞択した個の数字の区分に応じ、圓該䞀から䞉たでに定めるレむアりト䞊の䜍眮 䞀 䞀぀の行第䞉図又は第四図においお、及びの区画の䞊びず平行な個の数字の区画の䞊びをいう。以䞋このハにおいお同じ。の個の数字 遞択した行ず第ダズン、第ダズン又は第ダズンに察応する区画の間の線区画の角を陀く。䞊 二 、及び の区画の巊䞊角䞊 䞉 、及び の区画の右䞊角䞊  第䞉図又は第四図においお隣り合う遞択した四個の数字のいずれかが圓たり数字ず合臎するこずに察する賭け 第䞉図又は第四図においお䞊䞋に䞊ぶ個の数字の区画及び圓該区画の巊又は右に隣り合う䞊䞋に䞊ぶ個の数字の区画のうち最も小さい数字の区画の右䞋角䞊  、、、及びの数字のいずれかが圓たり数字ず合臎するこずに察する賭け からたでの行ず第ダズンに察応する区画の間の線ず、又はの区画を衚瀺する線の亀点䞊  䞉ハのからたでに掲げる賭け それぞれ同ハのからたでに定める䜍眮 ニ ディヌラヌは、賭けの受付を開始する旚を宣蚀した埌、顧客の賭けの状況を勘案しお、シリンダヌの回転ず反察方向にルヌレットホむヌルの円呚を回るようにルヌレットボヌルを転がし、ルヌレットボヌルがルヌレットホむヌルの円呚を回っおいる間に賭けの受付を終了する旚を宣蚀する。 四 勝敗の決定 の四の芏定は、ダブルれロルヌレットに係る勝敗の決定に぀いお準甚する。 五 賭金の回収及び勝金の支払 ã‚€ ディヌラヌは、負けずなった賭けに係る賭金を回収し、勝ちずなった賭けに参加した顧客に察し、算出された額の勝金を支払う。 ロ 次のからたでに掲げる勝ちずなった堎合の勝金額は、圓該賭けに察応する区画に眮かれた賭金に察しお、それぞれ圓該からたでに定めるオッズにより算出する。  䞉ハのに掲げる賭け 察  䞉ハのに掲げる賭け 察  䞉ハのに掲げる賭け 察  䞉ハのに掲げる賭け 察  䞉ハのに掲げる賭け 察  䞉ハのに掲げる賭け 察  䞉ハのに掲げる賭け 察  䞉ハのに掲げる賭け 察  䞉ハのに掲げる賭け 察  䞉ハのに掲げる賭け 察  䞉ハのに掲げる賭け 察  䞉ハのに掲げる賭け 察  䞉ハのに掲げる賭け 察  䞉ハのに掲げる賭け 察 六 䞍適切な事象に察する措眮 の六の芏定は、ダブルれロルヌレットに係る䞍適切な事象に察する措眮に぀いお準甚する。この堎合においお、同六むの䞭「第䞃の」ずあるのは「第䞃の」ず、同六ロの䞭「五のむ」ずあるのは「五のむ」ず、同ロの䞭「五」ずあるのは「の五」ず読み替えるものずする。 䞃 ディヌラヌ操䜜匏電子テヌブルゲヌムシステムを䜿甚する堎合 の䞃の芏定は、ダブルれロルヌレットに係るディヌラヌ操䜜匏電子テヌブルゲヌムを䜿甚する堎合に぀いお準甚する。この堎合においお、同䞃䞭「第䞃の」ずあるのは「第䞃の」ず、「六むの」ずあるのは「の六においお準甚する六むの」ず、「八」ずあるのは「の八」ず、同䞃のむ䞭「二」ずあるのは「の二においお準甚するの二」ず、同䞃のロ䞭「䞉のむ、ロ及びニ、四のむ䞊びに六むの」ずあるのは「䞉のむ、ロ及びニ䞊びにの四においお準甚する四のむ䞊びにの六においお準甚する六むの」ず、「䞉のニ」ずあるのは「䞉のニ」ず、同䞃のハ䞭「䞉のロ及びハ䞊びに五のロ」ずあるのは「䞉のロ及びハ䞊びに五のロ」ず、同䞃のニ䞭「五のむ」ずあるのは「五のむ」ず読み替えるものずする。 八 電子テヌブルゲヌムシステム等を䜿甚する堎合 の八の芏定は、ダブルれロルヌレットに係る電子テヌブルゲヌムシステム等を䜿甚する堎合に぀いお準甚する。この堎合においお、同八䞭「䞀」ずあるのは「の䞀」ず、「䞉ハのからたで」ずあるのは「䞉ハのからたで」ず、「第䞃の」ずあるのは「第䞃の」ず、「䞀、六」ずあるのは「の䞀、の六においお準甚するの六」ず、「䞀に定める甚具」ずあるのは「の䞀に定める甚具」ず、「むの及びロの」ずあるのは「の六においお準甚する六むの及び同六ロの」ず、「䞃」ずあるのは「の䞃においお準甚するの䞃」ず、同八のむ䞭「䞃のむ」ずあるのは「の䞃においお準甚する䞃のむ」ず、「䞃のロ」ずあるのは「の䞃においお準甚する䞃のロ」ず、「六むの」ずあるのは「の六においお準甚する六むの」ず、同八のロ䞭「䞉、四、六むの」ずあるのは「の䞉、の四においお準甚するの四、の六においお準甚する六むの」ず、「六のむ」ずあるのは「の六においお準甚する六のむ」ず、同八のハ䞭「䞉及び四」ずあるのは「の䞉及びの四においお準甚するの四」ず、「䞀のロ」ずあるのは「䞀のロ」ず読み替えるものずする。 九 ディヌラヌ操䜜匏電子テヌブルゲヌムシステム又は電子テヌブルゲヌムシステム等に係る䞍適切な事象に察する措眮 の九の芏定は、ダブルれロルヌレットに係るディヌラヌ操䜜匏電子テヌブルゲヌムシステム又は電子テヌブルゲヌムシステム等に係る䞍適切な事象に察する措眮に぀いお準甚する。この堎合においお、同九のむ䞭「䞃又は八」ずあるのは「の䞃においお準甚するの䞃又はの八においお準甚するの八」ず、「第䞃の」ずあるのは「第䞃の」ず、同むのただし曞䞭「䞉のニ」ずあるのは「䞉のニ」ず読み替えるものずする。 第䞀図 第二図 第䞉図 第四図 第八 マネヌホむヌル  䜿甚する甚具 侀 マネヌホむヌル甚ホむヌルを䜿甚する。 二 マネヌホむヌル甚ホむヌルの回転する円盀以䞋この第八においお単に「円盀」ずいう。にあるシンボルが衚瀺された区画以䞋この第八においお「セクション」ずいう。は、右回りに、各セクションに察しお第シンボル、第シンボル以䞋この二においお「①」ずいう。、第シンボル以䞋この二においお「②」ずいう。、①、第シンボル以䞋この二においお「③」ずいう。、①、②、①、第シンボル以䞋この二においお「④」ずいう。、③、①、②、①、第シンボル以䞋この二においお「⑀」ずいう。、①、②、①、③、①、②、①、③、①、④、②、①、第シンボル、①、②、①、③、①、②、①、④、②、①、③、①、⑀、①、②、①、②、①、③、①、④、①、②、③及び①の順にシンボルが衚瀺されたものずする。  レむアりト レむアりトは、賭けに察応する区画及び圓該区画を衚す名称又は意匠䞊びにの二又は䞉に定めるオッズが、業務方法曞に蚘茉されたレむアりトの図面に埓っお衚瀺されたものずする。  賭けの受付 侀 賭けの受付は、ディヌラヌが賭けの受付を開始する旚を宣蚀するこずによっお始たる。 二 顧客は、ディヌラヌが賭けの受付を終了する旚を宣蚀するたでの間に、レむアりト䞊の賭けに察応する区画に賭金を眮くこずで、賭金を眮いた区画に察応する賭けに参加するこずができる。 侉 二の区画は、第シンボルから第シンボルたでのシンボルのうち遞択したシンボルが圓たりシンボル圓該ラりンドにおいおクラッパヌが瀺したセクションに衚瀺されたシンボルをいう。以䞋この第八においお同じ。ず合臎するこずに察する賭けに察応するものずする。 四 ディヌラヌは、顧客の賭けの状況を勘案しお、賭けの受付を終了する旚を宣蚀する。  円盀の回転 賭けに参加する顧客が人以䞊いる堎合、ディヌラヌは、賭けの受付を終了する旚を宣蚀した埌、円盀を回転させる。  勝敗の決定 侀 ディヌラヌは、個のシンボルが衚瀺されたセクションをクラッパヌが瀺した埌、圓たりシンボルに察応するレむアりト䞊の賭けに察応する区画に目印ずなるものを眮くこずその他の方法により圓該シンボルを発衚する。 二 顧客は、遞択したシンボルが圓たりシンボルず合臎する賭けに぀いお勝ちずなり、それ以倖の賭けに぀いお負けずなる。  賭金の回収及び勝金の支払 侀 ディヌラヌは、負けずなった賭けに係る賭金を回収し、勝ちずなった賭けに参加した顧客に察し、算出された額の勝金を支払う。 二 次のむからトたでに掲げる賭けに぀いお勝ちずなった堎合の勝金額は、圓該賭けに察応する区画に眮かれた賭金に察しお、それぞれ圓該むからトたでに定めるオッズにより算出する。 ã‚€ 第シンボルが圓たりシンボルず合臎するこずに察する賭け 察 ロ 第シンボルが圓たりシンボルず合臎するこずに察する賭け 察 ハ 第シンボルが圓たりシンボルず合臎するこずに察する賭け 察 ニ 第シンボルが圓たりシンボルず合臎するこずに察する賭け 察 ホ 第シンボルが圓たりシンボルず合臎するこずに察する賭け 察 ヘ 第シンボルが圓たりシンボルず合臎するこずに察する賭け 察 ト 第シンボルが圓たりシンボルず合臎するこずに察する賭け 察 侉 二の芏定にかかわらず、カゞノ事業者は、勝金額に぀いお、次のむからトたでに掲げる勝ちずなった賭けに察応する区画に眮かれた賭金に察しお、それぞれ圓該むからトたでに掲げるオッズにより算出するこずができる。 ã‚€ 第シンボルが圓たりシンボルず合臎するこずに察する賭け 察 ロ 第シンボルが圓たりシンボルず合臎するこずに察する賭け 察 ハ 第シンボルが圓たりシンボルず合臎するこずに察する賭け 察 ニ 第シンボルが圓たりシンボルず合臎するこずに察する賭け 察 ホ 第シンボルが圓たりシンボルず合臎するこずに察する賭け 察 ヘ 第シンボルが圓たりシンボルず合臎するこずに察する賭け 察 ト 第シンボルが圓たりシンボルず合臎するこずに察する賭け 察  䞍適切な事象に察する措眮 侀 ディヌラヌは、ラりンド䞭であっお、賭金の回収又は勝金の支払が行われる前に次のむからハたでに掲げる事実を認識した堎合は、速やかに圓該むからハたでに定める措眮をずらなければならない。 ã‚€ 円盀を回転させた埌に次に掲げる事実が発生したこず。 円盀が有効に回転しなかった旚を宣蚀し、圓該ラりンドにおけるカゞノ行為の結果は発生しなかったものずするこず。  円盀が回転する前に止たったこず。  クラッパヌが個のセクションの間で止たったこず。  円盀の回転が劚害されたこず。 ロ 賭けの受付を終了する旚を宣蚀した埌に、顧客が賭金を新たに眮き、又は増加させ、若しくは枛少させたこず。 圓該顧客に察し、新たに眮き、若しくは増加させた賭金を返還し、又は枛少させた賭金をレむアりト䞊の圓該賭金が眮かれおいた区画に眮き盎させるこず。 ハ む及びロに掲げる事実のほか、第八で定める方法によりマネヌホむヌルを行うこずができなくなったこず。 圓該ラりンドにおけるカゞノ行為の結果は発生しなかったものずするこず。 二 カゞノ事業者は、賭金の回収又は勝金の支払埌に次のむからヘたでに掲げる事実を認識した堎合は、速やかに圓該むからヘたでに定める措眮をずらなければならない。 ã‚€ 円盀を回転させた埌に䞀むのに掲げる事実が発生したこず。 圓該ラりンドにおけるカゞノ行為の結果は発生しなかったものずするこず。この堎合においお、回収された賭金があるずきは圓該賭金に盞圓する額を該圓する顧客に返還し、支払われた勝金があるずきは圓該勝金に盞圓する額を該圓する顧客から回収するこず。 ロ 賭けの受付を終了する旚を宣蚀した埌に、顧客が賭金を新たに眮き、又は増加させたこず。 圓該顧客が圓該賭金に係る賭けに぀いお勝ちずなった堎合は新たに眮き、又は増加させた賭金に察しお支払われた勝金に盞圓する額を圓該顧客から回収し、圓該顧客が圓該賭金に係る賭けに぀いお負けずなった堎合は新たに眮き、又は増加させた賭金に盞圓する額を圓該顧客に返還するこず。 ハ 賭けの受付を終了する旚を宣蚀した埌に、顧客が眮いた賭金を枛少させたこず。 圓該顧客が圓該賭金に係る賭けに぀いお勝ちずなった堎合は枛少させた賭金に察しお支払われるべきであった勝金に盞圓する額を圓該顧客に支払い、圓該顧客が圓該賭金に係る賭けに぀いお負けずなった堎合は枛少させた賭金に盞圓する額を圓該顧客から回収するこず。 ニ の䞀の芏定に埓わずに賭金を回収したこず。 圓該賭金に盞圓する額を該圓する顧客に返還するずずもに、圓該賭金に係る勝金があるずきは、圓該勝金に盞圓する額を圓該顧客に支払うこず。 ホ 負けずなった賭けに係る賭金を回収しなかったこず。 圓該賭金に盞圓する額を該圓する顧客から回収するずずもに、圓該賭金に係る勝金を支払ったずきは、圓該勝金に盞圓する額を圓該顧客から回収するこず。 ヘ 第八のの芏定に埓った勝金の支払がなされなかったこず。 該圓する顧客に支払われた勝金が、所定の額より倚い堎合該圓する顧客に勝金を支払うこずずされおいない堎合を含む。はその差額を圓該顧客から回収し、所定の額より少ない堎合該圓する顧客に勝金が支払われなかった堎合を含む。はその差額を圓該顧客に支払うこず。 侉 カゞノ事業者は、二のむからヘたでに芏定する措眮が該圓する顧客の特定が困難であるこず又は顧客が所圚䞍明であるこずその他の理由により完了できないず認められる堎合は、その蚘録を䜜成し、これを保存しなければならない。  ディヌラヌ操䜜匏電子テヌブルゲヌムシステムを䜿甚する堎合 ディヌラヌ操䜜匏電子テヌブルゲヌムシステムを䜿甚しおマネヌホむヌルを行う堎合の第八の芏定の適甚に぀いおは、䞀のロ及び二のロからヘたで䞊びにの芏定は適甚しないものずし、その他の芏定の適甚に぀いおは、次に定めるずおりずする。 侀 の芏定の適甚に぀いおは、䞭「、業務方法曞に蚘茉されたレむアりトの図面に埓っお衚瀺された」ずあるのは、「衚瀺された」ずする。 二 の䞀、二及び四、、の䞀䞊びに䞀のむの芏定の適甚に぀いおは、ディヌラヌによる宣蚀又は発衚は、それらの芏定により宣蚀し、又は発衚するこずずされおいる事項が、ディヌラヌ操䜜匏電子テヌブルゲヌムシステムの衚瀺装眮四においお単に「衚瀺装眮」ずいう。に衚瀺されるこずにより行われたものずみなす。この堎合においお、の四䞭「顧客の賭けの状況を勘案しお、賭け」ずあるのは、「賭け」ずする。 侉 の二䞊びにの二及び䞉の芏定の適甚に぀いおは、顧客が顧客操䜜装眮を䜿甚しお金銭を賭けるための操䜜を行うこずにより、レむアりト䞊の賭けに察応する区画に賭金が眮かれたものずみなす。 四 の䞀の芏定の適甚に぀いおは、ディヌラヌにより行われるこずずされる賭金の回収及び勝金の支払はディヌラヌ操䜜匏電子テヌブルゲヌムシステムにより行われるものずし、その結果は衚瀺装眮に衚瀺されるものずする。  電子テヌブルゲヌムシステム等を䜿甚する堎合 電子テヌブルゲヌムシステム等を䜿甚するマネヌホむヌルマネヌホむヌル甚ホむヌルに盞圓する衚瀺を䜿甚し、か぀、の䞉に芏定する賭けを行う行為であっお、それ以倖の远加の賭けを行わないものをいう。以䞋この項においお同じ。を行う堎合は、第八に定める方法に埓わなければならない。この堎合における第八の芏定の適甚に぀いおは、、圓該電子テヌブルゲヌムシステム等がに定める甚具に盞圓する機械匏乱数発生装眮の出力した倀に基づき賭けの勝敗を決定するものである堎合にあっおは、䞀のむ及び二のむを陀く。及び䞀から四たで以倖の郚分に限る。の芏定は適甚しないものずし、その他の芏定の適甚に぀いおは、次に定めるずおりずする。 侀 の䞀から四たでの芏定は、電子テヌブルゲヌムシステム等を䜿甚するマネヌホむヌルを行う堎合の第八の芏定の適甚に぀いお準甚する。この堎合においお、の二䞭「䞀のむ」ずあるのは、「䞀のむ圓該電子テヌブルゲヌムシステム等がに定める甚具に盞圓する機械匏乱数発生装眮の出力した倀に基づき賭けの勝敗を決定するものである堎合に限る。」ず読み替えるものずする。 二 電子テヌブルゲヌムシステム等がに定める甚具に盞圓する機械匏乱数発生装眮が出力した倀に基づき賭けの勝敗を決定するものである堎合におけるの䞉、からたで䞊びに䞀のむ及び二のむの芏定の適甚に぀いおは、圓該機械匏乱数発生装眮による倀の出力を、ディヌラヌが円盀を回転させおクラッパヌがセクションを瀺す事象ずみなし、圓該機械匏乱数発生装眮の出力した倀を、圓該セクションに衚瀺されたシンボルずみなす。この堎合においお、セクションに衚瀺されたシンボルずみなす出力した倀は、円盀を回転させた堎合に圓該シンボルが圓たりシンボルずなる確率ず同じ確率で出珟するものずし、の䞀䞭「ディヌラヌ」ずあるのは、「カゞノ事業者」ずする。 侉 二に定める堎合以倖の堎合におけるの䞉及びからたでの芏定の適甚に぀いおは、円盀の回転及びクラッパヌによるセクションの指瀺は、その結果が電子テヌブルゲヌムシステム等の衚瀺装眮に衚瀺されるこずにより行われたものずみなす。この堎合においお、衚瀺される円盀はの二の芁件を満たすものずし、衚瀺されるシンボルは円盀を回転させた堎合に圓該シンボルが圓たりシンボルずなる確率ず同じ確率で出珟するものずする。  ディヌラヌ操䜜匏電子テヌブルゲヌムシステム又は電子テヌブルゲヌムシステム等に係る䞍適切な事象に察する措眮 侀 又はに定める堎合においお、カゞノ事業者は、ディヌラヌ操䜜匏電子テヌブルゲヌムシステム又は電子テヌブルゲヌムシステム等が故障したこずその他の理由により、又はにおいお適甚する第八で定める方法によりマネヌホむヌルを行うこずができなくなった事実を認識したずきは、速やかに圓該故障その他の理由により圱響を受けた顧客の圓該ラりンドにおけるカゞノ行為の結果は発生しなかったものずしなければならない。ただし、圓該事実が、の凊理が終了した埌に発生した堎合にあっおは、圓たりシンボルに埓っお決定した賭けの勝敗に埓った賭金の回収及び勝金の支払を行うものずする。 二 カゞノ事業者は、䞀のただし曞に定める措眮が該圓する顧客の特定が困難であるこず又は顧客が所圚䞍明であるこずその他の理由により完了できないず認められる堎合は、その蚘録を䜜成し、これを保存しなければならない。 第九 パむゎり  䜿甚する甚具 侀 組のタむルセット䞀の面に二の衚の項からの項たでに芏定する意匠を衚瀺したパむゎりタむルを各枚、䞀の面に同衚の項からの項たでに芏定する意匠を衚瀺したパむゎりタむルを各枚の蚈枚で構成するパむゎりタむルの組をいう。以䞋この第九においお同じ。及び個のさいころを䜿甚する。 二 パむゎりタむルの各意匠は、おおむね次の衚に掲げるずおりずする。  地の色は黒色ずし、巊偎䞊方及び右偎䞋方にある各個の◯点は癜色ずし、巊偎䞋方及び右偎䞊方にある各個の●点は赀色ずする。  地の色は黒色ずし、●点は赀色ずする。  地の色は黒色ずし、●点は赀色ずする。  地の色は黒色ずし、巊偎にある個の●点は赀色ずし、右偎にある個の◯点は癜色ずする。  地の色は黒色ずし、◯点は癜色ずする。  地の色は黒色ずし、◯点は癜色ずする。  地の色は黒色ずし、◯点は癜色ずする。  地の色は黒色ずし、◯点は癜色ずする。  地の色は黒色ずし、巊偎にある個の●点は赀色ずし、右偎にある個の◯点は癜色ずする。  地の色は黒色ずし、巊偎にある個の●点は赀色ずし、右偎にある個の◯点は癜色ずする。  地の色は黒色ずし、巊偎にある個の●点は赀色ずし、右偎にある個の◯点は癜色ずする。  地の色は黒色ずし、巊偎にある個の●点は赀色ずし、右偎にある個の◯点は癜色ずする。  地の色は黒色ずし、◯点は癜色ずする。  地の色は黒色ずし、◯点は癜色ずする。  地の色は黒色ずし、◯点は癜色ずする。  地の色は黒色ずし、巊偎にある個の◯点は癜色ずし、右偎にある個の●点は赀色ずする。  地の色は黒色ずし、◯点は癜色ずする。  地の色は黒色ずし、●点は赀色ずする。  地の色は黒色ずし、◯点は癜色ずする。  地の色は黒色ずし、巊偎にある個の●点は赀色ずし、右偎にある個の◯点は癜色ずする。  地の色は黒色ずし、巊偎にある個の◯点は癜色ずし、右偎にある個の●点は赀色ずする。  タむルセットの初期化 ディヌラヌは、各ラりンド前に、各パむゎりタむルの裏面を䞊面ずしたタむルセットを無䜜為にかき混ぜる。  レむアりト レむアりトは、賭けに察応する区画及び圓該区画の名称又は意匠が、業務方法曞に蚘茉されたレむアりトの図面に埓っお衚瀺されたものずする。  賭けの受付 侀 賭けの受付は、ディヌラヌが賭けの受付を開始する旚を宣蚀するこずによっお始たる。 二 顧客は、ディヌラヌが賭けの受付を終了する旚を宣蚀するたでの間に、レむアりト䞊の賭けに察応する区画に賭金を眮くこずで、賭金を眮いた区画に察応する賭けに参加するこずができる。 侉 二の区画は、顧客のハむハンド配垃される枚のパむゎりタむルを枚ず぀組に分割しお圢成した組合せのうち匷い偎の組合せをいう。以䞋この第九においお同じ。及びロヌハンド配垃される枚のパむゎりタむルを枚ず぀組に分割しお圢成した組合せのうち匱い偎の組合せをいう。以䞋この第九においお同じ。が、ディヌラヌのハむハンド及びロヌハンドのそれぞれよりも匷いこずに察する賭けに察応するものずする。 四 ディヌラヌは、顧客の賭けの状況を勘案しお、賭けの受付を終了する旚を宣蚀する。  パむゎりタむルの配垃 侀 賭けに参加する顧客が人以䞊いる堎合、ディヌラヌは、賭けの受付を終了する旚を宣蚀した埌、個のさいころをさいころカップ内郚を芋通すこずができないカップ圢の容噚であっお、さいころを内郚に入れお転がす甚に䟛するものをいう。に入れた状態で、これを振っおさいころを転がし、ディヌラヌ自身及び賭けに察応する区画賭金が眮かれおいない区画を含む。以䞋この䞀においお同じ。をディヌラヌ自身から順次に反時蚈回りに数えお、圓該個のさいころの出目の合蚈の数に至る順䜍のディヌラヌ自身又は賭けに察応する区画から順に、それぞれ枚のパむゎりタむルを裏面を䞊面ずしお配垃する。 二 䞀の芏定によりタむルセットの党おのパむゎりタむルが配垃された埌、ディヌラヌは、賭金が眮かれおいない賭けに察応する区画に配垃されたパむゎりタむルを裏向きのたた回収する。  パむゎりタむルの匷さの順䜍 侀 パむゎりタむルの匷さの順䜍は、の二の衚に掲げる順序ずする。ただし、同衚のの項及びの項、の項及びの項、の項及びの項、の項及びの項䞊びにの項及びの項にあっおは、それぞれ同順䜍ずする。 二 枚のパむゎりタむルの組合せの匷さの順䜍は、次に掲げる順序ずする。 ã‚€ の二の衚の項及びの項に掲げるパむゎりタむルの組合せ ロ の二の衚の項に掲げるパむゎりタむル枚の組合せ ハ の二の衚の項に掲げるパむゎりタむル枚の組合せ ニ の二の衚の項に掲げるパむゎりタむル枚の組合せ ホ の二の衚の項に掲げるパむゎりタむル枚の組合せ ヘ の二の衚の項に掲げるパむゎりタむル枚の組合せ ト の二の衚の項に掲げるパむゎりタむル枚の組合せ チ の二の衚の項に掲げるパむゎりタむル枚の組合せ リ の二の衚の項に掲げるパむゎりタむル枚の組合せ ヌ の二の衚の項に掲げるパむゎりタむル枚の組合せ ル の二の衚の項に掲げるパむゎりタむル枚の組合せ ヲ の二の衚の項に掲げるパむゎりタむル枚の組合せ ワ の二の衚の項及びの項に掲げるパむゎりタむルの組合せ カ の二の衚の項及びの項に掲げるパむゎりタむルの組合せ ペ の二の衚の項及びの項に掲げるパむゎりタむルの組合せ タ の二の衚の項及びの項に掲げるパむゎりタむルの組合せ レ の二の衚の項に掲げるパむゎりタむル及び同衚の項又はの項に掲げるパむゎりタむルの組合せ ã‚œ の二の衚の項に掲げるパむゎりタむル及び同衚の項又はの項に掲げるパむゎりタむルの組合せ ツ の二の衚の項に掲げるパむゎりタむル及び同衚の項、の項又はの項に掲げるパむゎりタむルの組合せ ネ の二の衚の項に掲げるパむゎりタむル及び同衚の項、の項又はの項に掲げるパむゎりタむルの組合せ ナ の二の衚の項に掲げるパむゎりタむル及び同衚の項、の項又はの項に掲げるパむゎりタむルの組合せ ラ の二の衚の項に掲げるパむゎりタむル及び同衚の項、の項又はの項に掲げるパむゎりタむルの組合せ ム むからラたでのいずれにも圓おはたらない組合せ 侉 二のムに掲げる組合せにあっおは、合蚈点数それぞれのパむゎりタむルの点数パむゎりタむルの点の個数をいう。ただし、の二の衚の項及びの項に掲げるパむゎりタむルの点数は、点又は点ずする。以䞋この第九においお同じ。の合蚈をいう。ただし、枚のパむゎりタむルの点数の合蚈が点以䞊点未満ずなる堎合にあっおは、圓該点数の合蚈から点を枛じた数ずし、点以䞊ずなる堎合にあっおは、圓該点数の合蚈から点を枛じた数ずする。第九のにおいお同じ。がより倧きい組合せが匷いものずする。  顧客のハむハンド及びロヌハンド 顧客は、の䞀の芏定により自身に配垃された枚のパむゎりタむルを確認し、これらを分割しおハむハンド及びロヌハンドを圢成し、それぞれテヌブル䞊に裏面を䞊面ずしお眮く。ただし、顧客から求めがあったずきは、ディヌラヌは、の芏定によりディヌラヌのハむハンド及びロヌハンドを圢成した埌に、圓該求めを行った顧客に配垃された枚のパむゎりタむルをの芏定に埓っお分割し、ハむハンド及びロヌハンドを圢成するものずする。  ディヌラヌのハむハンド及びロヌハンド 党おの顧客のただし曞の求めを行った顧客を陀く。がに芏定する行為を行った埌、ディヌラヌは、自身に配垃された枚のパむゎりタむルを衚向きにし、これらを次に定めるずころにより分割しおハむハンド及びロヌハンドを圢成し、それぞれテヌブル䞊に眮く。 侀 二のむからタたでに掲げる組合せが圢成できる堎合は、これをハむハンド又はロヌハンドずする。 二 䞀の芏定にかかわらず、二のむに掲げる組合せを構成する枚のパむゎりタむルがある堎合であっお、圓該枚のパむゎりタむル以倖のパむゎりタむルの点数が点及び点から点たでのいずれかである組合せ同二のト及びヲに掲げる組合せを陀く。である堎合には、圓該枚のパむゎりタむルをそれぞれハむハンドずロヌハンドに分割するものずする。 侉 䞀の芏定にかかわらず、二のロ又はハに掲げる組合せを構成する枚のパむゎりタむルがある堎合であっお、圓該枚のパむゎりタむル以倖のパむゎりタむルの点数の組合せが次に掲げるものである堎合には、圓該枚のパむゎりタむルをそれぞれハむハンドずロヌハンドに分割するものずする。 ã‚€ 点及び点から点たでのいずれか又は点である組合せ ロ 点及び点から点たでのいずれかである組合せ二のニ及びカに掲げる組合せを陀く。 ハ 点及び点から点たでのいずれかである組合せ二のル及びペに掲げる組合せを陀く。 ニ 点及び点から点たでのいずれかである組合せの二の衚の項又はの項に掲げるパむゎりタむル及び同衚の項、の項、の項、の項、の項又はの項に掲げるパむゎりタむルの組合せ䞊びに二のむ、ト及びヲに掲げる組合せを陀く。 四 䞀の芏定にかかわらず、二のワに掲げる組合せを構成する枚のパむゎりタむルがある堎合であっお、圓該枚のパむゎりタむル以倖のパむゎりタむルの点数がいずれも点、点又は点である組合せ同二のロ、ハ、ヘ及びヌに掲げる組合せを陀く。である堎合には、圓該枚のパむゎりタむルをそれぞれハむハンドずロヌハンドに分割するものずする。 五 䞀の芏定にかかわらず、二のニ又はカに掲げる組合せを構成するパむゎりタむルがある堎合であっお、圓該枚のパむゎりタむル以倖のパむゎりタむルの点数が四に定める組合せ又は点及び点、点、点若しくは点である組合せである堎合には、圓該枚のパむゎりタむルをそれぞれハむハンドずロヌハンドに分割するものずする。 六 䞀の芏定にかかわらず、二のル又はペに掲げる組合せを構成する枚のパむゎりタむルがある堎合であっお、圓該枚のパむゎりタむル以倖のパむゎりタむルの点数が点及び点、又は点若しくは点及び点若しくは点である組合せである堎合には、圓該枚のパむゎりタむルをそれぞれハむハンドずロヌハンドに分割するものずする。 䞃 二のむからタたでに掲げる組合せが圢成できない堎合であっお、同二のレからラたでに掲げる組合せが圢成できるずきは、圓該組合せをハむハンドずする。ただし、ずおり以䞊の組合せが圢成できる堎合にあっおは、同二のレからラたでに掲げる組合せのうちより匱いものをハむハンドずする。ただし、圓該組合せを圢成した堎合におけるロヌハンドの合蚈点数が点の二の衚の項からの項たでに掲げるパむゎりタむルを含たない堎合に限る。又は点以䞋である堎合は、同二のレからラたでに掲げる組合せのうちより匷い組合せをハむハンドずする。 八 二のむからラたでに掲げる組合せができないずきは、次のむからハたでに掲げる堎合の区分に応じ、それぞれ圓該むからハたでに定めるずころによりハむハンドずロヌハンドに分割するものずする。 ã‚€ ロヌハンドの合蚈点数を点の二の衚の項からの項たでに掲げるパむゎりタむルを含む堎合に限る。又は点以䞊ずするこずができる組合せがある堎合 配垃された枚のパむゎりタむルから圢成し埗る枚ず぀の組の党おの組合せにおけるロヌハンドのうち、その合蚈点数が最倧ずなるものをロヌハンドずする。 ロ むに芏定する堎合以倖の堎合であっお、ハむハンドの合蚈点数を点以䞊ずするこずができる組合せがある堎合 配垃された枚のパむゎりタむルから圢成し埗る枚ず぀の組の党おの組合せにおけるハむハンドのうち、その合蚈点数が最倧ずなるものをハむハンドずする。 ハ む及びロに芏定する堎合以倖の堎合 配垃された枚のパむゎりタむルから圢成し埗る枚ず぀の組の組合せにおけるロヌハンドのうち、その合蚈点数が最倧ずなるものをロヌハンドずする。 九 八の芏定にかかわらず、配垃された枚のパむゎりタむルが次のむからハたでに掲げる組合せであるずきは、それぞれ圓該むからハたでに定めるずころによりハむハンドずロヌハンドに分割するものずする。 ã‚€ の二の衚の項、の項又はの項に掲げるパむゎりタむル䞊びに同衚の項、の項及びの項に掲げるパむゎりタむルの組合せ ロヌハンドの合蚈点数を点ずし、ハむハンドの合蚈点数を点ずする。 ロ の二の衚の項又はの項に掲げるパむゎりタむル、同衚の項又はの項に掲げるパむゎりタむル、同衚の項又はの項に掲げるパむゎりタむル及び同衚の項又はの項に掲げるパむゎりタむルの組合せ ロヌハンドの合蚈点数を点ずし、ハむハンドの合蚈点数を点ずする。 ハ の二の衚の項又はの項に掲げるパむゎりタむル、同衚の項又はの項に掲げるパむゎりタむル、同衚の項又はの項に掲げるパむゎりタむル及び圓該枚のパむゎりタむルず二のむからラたでに掲げる組合せを圢成しないパむゎりタむルの組合せ ハむハンドの合蚈点数を点ずする。 十 配垃された枚のパむゎりタむルに点数が同じであっお匷さが異なるパむゎりタむル又はの二の衚の項及びの項に掲げるパむゎりタむルが含たれ、ハむハンド及びロヌハンドの合蚈点数がそれぞれ同じ組合せを耇数圢成するこずが可胜であるずきは、そのハむハンドの合蚈点数が点以䞋であるずきはそれらの組合せのうちロヌハンドが最も匷い組合せを圢成し、点以䞊であるずきはそれらの組合せのうちハむハンドが最も匷い組合せを圢成する。ただし、より匷さの順䜍の高い枚のパむゎりタむルのいずれもがハむハンド又はロヌハンドに含たれるこずずなる堎合は、圓該ハむハンド及びロヌハンドの点数ずそれぞれ同じハむハンド及びロヌハンドである別の組合せを圢成するものずする。  勝敗の決定 侀 ディヌラヌは、顧客のハむハンド及びロヌハンドを衚向きにし、それぞれの芏定により圢成されたディヌラヌ自身のハむハンド及びロヌハンドず比范する。 二 の䞉に定める賭けに参加した顧客は、顧客のハむハンド及びロヌハンドが、それぞれの芏定により圢成されたディヌラヌのハむハンド及びロヌハンドより匷い堎合に圓該賭けに぀いお勝ちずなり、それぞれ圓該ディヌラヌのハむハンド及びロヌハンドより匱い堎合に圓該賭けに぀いお負けずなり、それ以倖の堎合に圓該賭けに぀いお匕分けずなる。この堎合においお、ディヌラヌのハむハンドが顧客のハむハンドず同じ匷さの堎合又はディヌラヌのロヌハンドが顧客のロヌハンドず同じ匷さの堎合は、より匷いパむゎりタむルを含むハむハンド又はロヌハンドが匷いものずし、ディヌラヌ及び顧客のハむハンド又はロヌハンドに含たれるパむゎりタむルの匷さが同じずきは、ディヌラヌのハむハンド又はロヌハンドが匷いものずする。  賭金の回収及び勝金の支払 侀 ディヌラヌは、負けずなった賭けに係る賭金を回収し、勝ちずなった顧客に察し、算出された額の勝金を支払う。この堎合においお、算出された勝金額に円未満の端数があるずきは、これを切り捚おるものずする。 二 の䞉に定める賭けに぀いお勝ちずなった堎合の勝金額は、圓該賭けに察応する区画に眮かれた賭金に察しお、察のオッズにより算出する。  䞍適切な事象に察する措眮 侀 ディヌラヌは、ラりンド䞭であっお、賭金の回収又は勝金の支払が行われる前に次のむからヌたでに掲げる事実を認識した堎合は、速やかに圓該むからヌたでに定める措眮をずらなければならない。 ã‚€ さいころを転がした埌に次に掲げる事実が発生したこず。 再床さいころを転がすこず。  個以䞊のさいころが転がらなかったこず。  さいころが静止した埌においお、個以䞊のさいころの䞊面がテヌブルの䞊面ず平行ずならなかったこず。  さいころが静止した埌においお、個以䞊のさいころの䞊面が確認できないこず。  個以䞊のさいころが砎損したこず。 ロ 賭けの受付を終了する旚を宣蚀した埌に、顧客が賭金を新たに眮き、又は増加させ、若しくは枛少させたこず。 圓該顧客に察し、新たに眮き、若しくは増加させた賭金を返還し、又は枛少させた賭金をレむアりト䞊の圓該賭金が眮かれおいた区画に眮き盎させるこず。 ハ 䜿甚しおいるパむゎりタむルに次に掲げるもの二においお「䞍適切パむゎりタむル」ずいう。が含たれおいるこず。 圓該ラりンドにおけるカゞノ行為の結果は発生しなかったものずするこず。  点の組合せを瀺す意匠が衚瀺されおいない面が傷付き、又は印が付けられた状態その他圓該面を芋お点の組合せを瀺す意匠を掚枬されるおそれのあるパむゎりタむル  圓該ラりンドで䜿甚されるタむルセットのパむゎりタむル以倖のパむゎりタむル ニ の䞀の芏定に埓わずにパむゎりタむルが配垃されたこず。 の䞀の芏定により顧客のパむゎりタむルが衚向きにされおいないずきはの䞀の芏定に埓っおパむゎりタむルを配垃し盎し、パむゎりタむルが衚向きにされおいるずきは圓該ラりンドにおけるカゞノ行為の結果は発生しなかったものずするこず。 ホ 顧客が自身に配垃されたパむゎりタむルに觊れる前にディヌラヌによりパむゎりタむルが衚向きにされたこず。 圓該ラりンドにおけるカゞノ行為の結果は発生しなかったものずするこず。 ヘ 党おの顧客のただし曞の求めを行った顧客を陀く。が自身のハむハンド及びロヌハンドを圢成し、それぞれテヌブル䞊に裏面を䞊面ずしお眮く前にディヌラヌに配垃されたパむゎりタむルの党郚又は䞀郚が衚向きにされたこず。 圓該ラりンドにおけるカゞノ行為の結果は発生しなかったものずするこず。 ト 党おの顧客のただし曞の求めを行った顧客を陀く。が自身のハむハンド及びロヌハンドを圢成し、それぞれテヌブル䞊に裏面を䞊面ずしお眮く前に顧客が自身に配垃されたパむゎりタむルの内容を明らかにしたこず。 圓該顧客以倖の顧客のただし曞の求めを行った顧客を陀く。で自身のハむハンド及びロヌハンドを圢成する前の顧客に係るカゞノ行為の結果は発生しなかったものずするこず。 チ 第九のに芏定する堎合を陀き、ディヌラヌのパむゎりタむルが衚向きにされたこず。 圓該ラりンドにおけるカゞノ行為の結果は発生しなかったものずするこず。 リ の芏定に埓わずにディヌラヌ又はのただし曞の求めを行った顧客のハむハンド及びロヌハンドが圢成されたこず。 ディヌラヌ又はのただし曞の求めを行った顧客のハむハンド及びロヌハンドをの芏定により圢成し盎すこず。 ヌ むからリたでに掲げる事実のほか、第九で定める方法によりパむゎりを行うこずができなくなったこず。 圓該ラりンドにおけるカゞノ行為の結果は発生しなかったものずするこず。 二 カゞノ事業者は、賭金の回収又は勝金の支払埌に次のむからヘたでに掲げる事実を認識した堎合は、速やかに圓該むからヘたでに定める措眮をずらなければならない。 ã‚€ 賭けの受付を終了する旚を宣蚀した埌に、顧客が賭金を新たに眮き、又は増加させたこず。 圓該顧客が圓該賭金に係る賭けに぀いお勝ちずなった堎合は新たに眮き、又は増加させた賭金に察しお支払われた勝金に盞圓する額を圓該顧客から回収し、圓該顧客が圓該賭金に係る賭けに぀いお負けずなった堎合は新たに眮き、又は増加させた賭金に盞圓する額を圓該顧客に返還するこず。 ロ 賭けの受付を終了する旚を宣蚀した埌に、顧客が眮いた賭金を枛少させたこず。 圓該顧客が圓該賭金に係る賭けに぀いお勝ちずなった堎合は枛少させた賭金に察しお支払われるべきであった勝金に盞圓する額を圓該顧客に支払い、圓該顧客が圓該賭金に係る賭けに぀いお負けずなった堎合は枛少させた賭金に盞圓する額を圓該顧客から回収するこず。 ハ 䜿甚しおいるパむゎりタむルに䞍適切パむゎりタむルが含たれおいるこず。 圓該ラりンドにおけるカゞノ行為の結果は発生しなかったものずするこず。この堎合においお、回収された賭金があるずきは圓該賭金に盞圓する額を該圓する顧客に返還し、支払われた勝金があるずきは圓該勝金に盞圓する額を該圓する顧客から回収するこず。 ニ の䞀の芏定に埓わずに賭金を回収したこず。 圓該賭金に盞圓する額を該圓する顧客に返還するずずもに、圓該賭金に係る勝金があるずきは、圓該勝金に盞圓する額を圓該顧客に支払うこず。 ホ 負けずなった賭けに係る賭金を回収しなかったこず。 圓該賭金に盞圓する額を該圓する顧客から回収するずずもに、圓該賭金に係る勝金を支払ったずきは、圓該勝金に盞圓する額を圓該顧客から回収するこず。 ヘ の䞀の芏定に埓った勝金の支払がなされなかったこず。 該圓する顧客に支払われた勝金が、所定の額より倚い堎合該圓する顧客に勝金を支払うこずずされおいない堎合を含む。はその差額を圓該顧客から回収し、所定の額より少ない堎合該圓する顧客に勝金が支払われなかった堎合を含む。はその差額を圓該顧客に支払うこず。 侉 カゞノ事業者は、二のむからヘたでに芏定する措眮が該圓する顧客の特定が困難であるこず又は顧客が所圚䞍明であるこずその他の理由により完了できないず認められる堎合は、その蚘録を䜜成し、これを保存しなければならない。  ディヌラヌ操䜜匏電子テヌブルゲヌムシステムを䜿甚する堎合 ディヌラヌ操䜜匏電子テヌブルゲヌムシステムを䜿甚しおパむゎりを行う堎合の第九の芏定の適甚に぀いおは、䞀のロ及び二ハを陀く。䞊びにの芏定は適甚しないものずし、その他の芏定の適甚に぀いおは、次に定めるずおりずする。 侀 の芏定の適甚に぀いおは、䞭「、業務方法曞に蚘茉されたレむアりトの図面に埓っお衚瀺された」ずあるのは、「衚瀺された」ずする。 二 の䞀、二及び四䞊びにの䞀の芏定の適甚に぀いおは、ディヌラヌによる宣蚀は、それらの芏定により宣蚀するこずずされおいる事項が、ディヌラヌ操䜜匏電子テヌブルゲヌムシステムの衚瀺装眮四においお単に「衚瀺装眮」ずいう。に衚瀺されるこずにより行われたものずみなす。この堎合においお、の四䞭「顧客の賭けの状況を勘案しお、賭け」ずあるのは、「賭け」ずする。 侉 の二、及びの二の芏定の適甚に぀いおは、顧客が顧客操䜜装眮を䜿甚しお金銭を賭けるための操䜜を行うこずにより、レむアりト䞊の賭けに察応する区画に賭金が眮かれたものずみなす。 四 の䞀前段の芏定の適甚に぀いおは、ディヌラヌにより行われるこずずされる賭金の回収及び勝金の支払はディヌラヌ操䜜匏電子テヌブルゲヌムシステムにより行われるものずし、その結果は衚瀺装眮に衚瀺されるものずする。  電子テヌブルゲヌムシステム等を䜿甚する堎合 電子テヌブルゲヌムシステム等を䜿甚するパむゎりパむゎりタむルに盞圓する衚瀺を䜿甚し、か぀、の䞉に芏定する賭けを行う行為であっお、それ以倖の远加の賭けを行わないものをいう。以䞋この項においお同じ。を䜿甚しお行う堎合は、第九に定める方法に埓わなければならない。この堎合における第九の芏定の適甚に぀いおは、、、及び䞀から四たで以倖の郚分に限る。の芏定は適甚しないものずし、その他の芏定の適甚に぀いおは、次に定めるずおりずする。 侀 の䞀から四たでの芏定は、電子テヌブルゲヌムシステム等を䜿甚するパむゎりを行う堎合の第九の芏定の適甚に぀いお準甚する。 二 の䞉、、及びの芏定の適甚に぀いおは、パむゎりタむルの配垃は、電子テヌブルゲヌムシステム等の衚瀺装眮にその結果が衚瀺されるこずにより行われたものずみなす。この堎合においお、衚瀺されるパむゎりタむルの点の配眮は、初期化されたタむルセットを䜿甚した堎合に圓該点の配眮のパむゎりタむルが配垃される確率ず同じ確率で出珟するものずし、の䞀䞭「個のさいころをさいころカップ内郚を芋通すこずができないカップ圢の容噚であっお、さいころを内郚に入れお転がす甚に䟛するものをいう。に入れた状態で、これを振っおさいころを転がし、ディヌラヌ自身及び賭けに察応する区画賭金が眮かれおいない区画を含む。以䞋この䞀においお同じ。をディヌラヌ自身から順次に反時蚈回りに数えお、圓該個のさいころの出目の合蚈の数に至る順䜍のディヌラヌ自身又は賭けに察応する区画から順に」ずあるのは、「ディヌラヌ及び賭けに察応する区画に」ずする。 侉 の二及びからたでの芏定の適甚に぀いおは、䞀においお準甚するの二から四たで及び二に定めるずころによるほか、ディヌラヌによる行為は電子テヌブルゲヌムシステム等により、顧客による行為は顧客操䜜装眮を䜿甚しお、それぞれ行われるものずし、その結果は電子テヌブルゲヌムシステム等の衚瀺装眮に衚瀺されるものずする。この堎合においお、䞭「圢成し、それぞれテヌブル䞊に裏面を䞊面ずしお眮く。ただし、顧客から求めがあったずきは、ディヌラヌは、の芏定によりディヌラヌのハむハンド及びロヌハンドを圢成した埌に、圓該求めを行った顧客に配垃された枚のパむゎりタむルをの芏定に埓っお分割し、ハむハンド及びロヌハンドを圢成するものずする」ずあるのは、「圢成する」ずする。  ディヌラヌ操䜜匏電子テヌブルゲヌムシステム又は電子テヌブルゲヌムシステム等に係る䞍適切な事象に察する措眮 侀 又はに定める堎合においお、カゞノ事業者は、ディヌラヌ操䜜匏電子テヌブルゲヌムシステム又は電子テヌブルゲヌムシステム等が故障したこずその他の理由により、又はにおいお適甚する第九で定める方法によりパむゎりを行うこずができなくなった事実を認識したずきは、速やかに圓該故障その他の理由により圱響を受けた顧客の圓該ラりンドにおけるカゞノ行為の結果は発生しなかったものずしなければならない。ただし、圓該事実が、の凊理が終了した埌に発生した堎合にあっおは、配垃されたトランプに埓っお決定した賭けの勝敗に埓った賭金の回収及び勝金の支払を行うものずする。 二 カゞノ事業者は、䞀のただし曞に定める措眮が該圓する顧客の特定が困難であるこず又は顧客が所圚䞍明であるこずその他の理由により完了できないず認められる堎合は、その蚘録を䜜成し、これを保存しなければならない。 第十 電子ゲヌム  䜿甚する甚具 電子ゲヌムシステム又はクラむアントサヌバゲヌムシステム以䞋この第十においお「電子ゲヌムシステム等」ずいう。を䜿甚する。  賭けの受付 侀 賭けの受付は、又はの凊理が行われおいない間に行われる。 二 顧客は、あらかじめ蚭定されたプログラムに埓い、プレむダヌむンタヌフェヌス別衚第䞉第䞀のに芏定するプレむダヌむンタヌフェヌスをいう。以䞋この第十においお同じ。を䜿甚しお勝敗の決定を開始するための操䜜を行い、又は時間が経過しお賭けの受付を終了する旚が電子ゲヌムシステム等のディスプレむ以䞋この第十においお単に「ディスプレむ」ずいう。に衚瀺されるたでの間に、プレむダヌむンタヌフェヌスを䜿甚しお金銭を賭けるための操䜜を行うこずで、圓該操䜜に察応する賭けに参加するこずができる。 侉 金銭を賭けるための操䜜及びこれに察応する賭けに係る情報は、電子ゲヌムシステム等のヘルプ画面等以䞋この第十においお単に「ヘルプ画面等」ずいう。を甚いお顧客に提䟛されるものずする。  勝敗の決定 侀 勝敗の決定は、あらかじめ蚭定されたプログラムに埓い、電子ゲヌムシステム等に搭茉された乱数発生装眮の出力した倀、及び顧客により賭けの勝敗を決定するための操䜜が必芁な堎合にあっおは圓該操䜜に基づき行われるものずし、その結果はディスプレむ又は機械匏衚瀺装眮別衚第䞉第䞀のに芏定する機械匏衚瀺装眮をいう。に衚瀺されるものずする。 二 賭けに぀いお勝ち、負け又は匕分けずなる条件及び賭けの勝敗を決定するための操䜜が必芁な堎合にあっおは圓該操䜜に係る情報は、ヘルプ画面等を甚いお顧客に提䟛されるものずする。 侉 賭けに぀いお勝ちずなる条件のうち圓該条件を満たす事情の発生率が最も䜎いものにあっおは、その発生率が億分の以䞊でなければならない。  賭金の回収及び勝金の支払 侀 カゞノ事業者は、電子ゲヌムシステム等により、あらかじめ蚭定されたプログラムに埓い、決定した賭けの勝敗に埓っお顧客の賭金を回収し、及び顧客に察しお算出された額の勝金を支払う。 二 賭けに぀いお勝ちずなった堎合の勝金額の算出方法に係る情報は、ヘルプ画面等を甚いお顧客に提䟛されるものずする。 侉 理論䞊の払戻率賭金の総額に察する勝金の総額の比率をいう。以䞋同じ。は次のずおりずする。 ã‚€ 回の賭けにおける理論䞊の払戻率を分の以䞊未満ずする機胜を有するものずする。 ロ 電子ゲヌムシステムにボヌナスフィヌチャヌ等又はプログレッシブが含たれる堎合倖郚機噚等にプログラムが含たれる堎合を含む。は、これらを理論䞊の払戻率に含めるものずする。  䞍適切な事象に察する措眮 侀 カゞノ事業者は、顧客による金銭を賭けるための操䜜が行われおから賭金の回収又は勝金の支払が終了するたでの間に電子ゲヌムシステム等が故障したこずその他の理由によりあらかじめ蚭定されたプログラムに埓いカゞノ行為を行うこずができなくなった事実を認識した堎合は、速やかに圓該故障その他の理由により圱響を受けた顧客の圓該ラりンドにおけるカゞノ行為の結果は発生しなかったものずしなければならない。ただし、圓該事実が、賭けの勝敗の決定埌に発生した堎合にあっおは、圓該決定に埓った賭金の回収及び勝金の支払を行うものずする。 二 カゞノ事業者は、䞀のただし曞に定める措眮が該圓する顧客の特定が困難であるこず又は顧客が所圚䞍明であるこずその他の理由により完了できないず認められる堎合は、その蚘録を䜜成し、これを保存しなければならない。 侉 䞀に芏定する堎合における措眮に係る情報は、ヘルプ画面等を甚いお顧客に提䟛されるものずする。 別衚第二 非電磁的カゞノ関連機噚等の技術䞊の基準第十䞀条関係  テヌブルゲヌム甚チップ 次に掲げる基準に適合するこず。 侀 倧きさ及び圢状が等しい二぀の底面䞊びに偎面で構成され、か぀、二぀の底面ず偎面がそれぞれ垂盎であるこず。 二 底面が円圢のものにあっおは、底面の盎埄がトヌナメントチップず容易に刀別できる倧きさであるこず。 侉 底面がだ円圢のものにあっおは、底面の長埄がミリメヌトル以䞊及び短埄がミリメヌトル以䞊であるこず。 四 底面が抂ね正方圢のものにあっおは、底面の各蟺の長さがミリメヌトル以䞊であるこず。 五 底面が抂ね長方圢のものにあっおは、底面の長蟺の長さがミリメヌトル以䞊及び短蟺の長さがミリメヌトル以䞊であるこず。 六 停造を防止するための加工が斜されたものであるこず。 䞃 底面に、䟡額及びカゞノ事業者の名称又はカゞノ事業者を瀺す暙章の衚瀺がされたものであるこず。  トヌナメントチップ 次に掲げる基準に適合するこず。 侀 盎埄が等しい二぀の底面及び偎面で構成され、か぀、二぀の底面ず偎面がそれぞれ垂盎であるこず。 二 底面の盎埄は、ミリメヌトル以䞊であるこず。 侉 底面に点数、カゞノ事業者の名称又はカゞノ事業者を瀺す暙章及び「」の衚瀺がされたものであるこず。  トランプ 次に掲げる基準に適合するこず。 侀 トランプの衚面に蚘茉された内容を裏面から掚枬されないものであるこず。 二 傷を぀けにくくするための加工が斜されたものであるこず。 侉 トランプが互いに付着しにくいように加工が斜されたものであるこず。 四 トランプの裏面には、カゞノ事業者の名称又はカゞノ事業者を瀺す暙章の衚瀺がされたものであるこず。 五 ポヌカヌで䜿甚するトランプにあっおは、その材質がプラスチックであるこず。  プリシャッフルマルチデッキ 次に掲げる基準に適合するこず。 侀 プリシャッフルマルチデッキを構成するトランプは、の䞀から四たでに掲げる基準に適合するこず。 二 組から組たでのデッキで構成するものであるこず。 侉 トランプシャッフラヌず同等の機胜を有する機噚を甚いお、あらかじめ、シャッフルされたものであるこず。 四 開封するこずによりその痕跡が残るように密封されたものであるこず。  ディヌリングシュヌ 次に掲げる基準に適合するこず。 侀 収玍されたトランプが順に匕かれるものであるこず。 二 トランプを傷぀けにくい構造であるこず。 侉 収玍されたトランプが倖郚から芋えない構造であるこず。  さいころ 次に掲げる基準に適合するこず。 侀 立方䜓であり、重心はその䞭心にあるこず。 二 さいころの内郚を倖郚から芋通すこずができるこず。 侉 各面は、平滑に仕䞊げられおいるこず。 四 材質は、セルロヌスであるこず。 五 の目が衚瀺された面ず平行な面にの目、の目が衚瀺された面ず平行な面にの目、の目が衚瀺された面ず平行な面にの目がそれぞれ配眮されたものであるこず。 六 さいころの目は、圢状が円圢であっお色が癜色であるこず。 䞃 さいころの目は、目以倖の郚分ず同じ密床の材質により埋められおいるこず。 八 いずれかの面にカゞノ事業者の名称又はカゞノ事業者を瀺す暙章の衚瀺がされたものであるこず。 九 八の衚瀺は、䞉に掲げる各面の平滑さを著しく劚げるこずなく、か぀、六に掲げるさいころの目ず玛らわしいものでないこず。 十 クラップスで䜿甚するさいころにあっおは、頂点の面取りがなされおおらず、か぀、各蟺の長さがミリメヌトル以䞊ミリメヌトル以䞋であるこず。 十䞀 シックボヌ及びパむゎりで䜿甚するさいころにあっおは、各蟺の長さがミリメヌトル以䞊ミリメヌトル以䞋であるこず。  ルヌレットホむヌル 次に掲げる基準に適合するこず。 侀 盎埄は、ミリメヌトル以䞊であるこず。 二 重心は、シリンダヌの回転軞䞊にあるこず。 侉 シリンダヌは、円滑に回転するこず。 四 各ボヌルポケットは、倧きさが等しく、か぀、ルヌレットボヌルが収たるものであるこず。 五 数字を蚘茉した各区画は、倧きさが等しく、か぀、各ボヌルポケットに察応するものであるこず。 六 ボヌルポケットの数䞊びに各区画に蚘茉された数字及び色の配眮は、別衚第䞀第䞃䞀のロ又は䞀のロの芏定に埓ったものであるこず。 䞃 材質は、非磁性材料であるこず。  ルヌレットボヌル 次に掲げる基準に適合するこず。 侀 盎埄は、ミリメヌトル以䞊ミリメヌトル以䞋であるこず。 二 材質は、非磁性材料であるこず。  マネヌホむヌル甚ホむヌル 次に掲げる基準に適合するこず。 侀 回転する円盀の盎埄は、ミリメヌトル以䞊であるこず。 二 回転する円盀の重心は、回転軞䞊にあるこず。 侉 回転する円盀は、円滑に回転するこず。 四 シンボルを蚘茉した各区画は、倧きさが等しいこず。 五 区画の数及びシンボルの配眮は、別衚第䞀第八の二の芏定に埓ったものであるこず。 六 材質は、非磁性材料であるこず。  パむゎりタむル 次に掲げる基準に適合するこず。 侀 長蟺及び短蟺の長さがそれぞれミリメヌトル以䞊及びミリメヌトル以䞊であり、か぀、高さがミリメヌトル以䞊であるこず。 二 点がある面以倖の面からみお、点の数を掚枬されないものであるこず。 侉 点の数、色及び配眮は、別衚第䞀第九の二の芏定に埓ったものであるこず。 四 点の郚分を陀き、色は黒色であるこず。 五 点がある面を陀いた各面は、平滑に仕䞊げられ、か぀、傷぀けにくいものであるこず。 六 点がある面ず平行な面にカゞノ事業者の名称又はカゞノ事業者を瀺す暙章が衚瀺されたものであるこず。 別衚第䞉 電磁的カゞノ関連機噚等に係る技術䞊の芏栌第癟䞃十六条関係 第䞀 電子ゲヌムシステム  キャビネット及び倖郚扉等倖郚扉、スタッカヌに芏定するビルバリデヌタヌの構成芁玠の䞀぀であり、受け入れた玙幣及びバりチャヌ以䞋「玙幣等」ずいう。を鍵がかかる容噚に保管するものをいう。及びの二䞊びに第九のの䞀においお同じ。の扉及びロゞック゚リアの扉をいう。以䞋同じ。に関する芏栌は、次のずおりずする。 侀 堅固なものであるこず。 二 キャビネットず倖郚扉ずの間に物が入り蟌む隙間がないこず。 侉 倖郚扉等は、䞍正な䟵入が詊みられた堎合は、その蚌拠が残るものであるこず。 四 倖郚扉等は、鍵がかかるものずし、開閉を扉アクセス怜知システムが感知しおいるこず。 五 倖郚扉等のいずれかが開いおいる堎合は、ティルト状態機噚等の゚ラヌその他の理由により、カゞノ行為を行うための機胜が停止され、顧客による操䜜ができなくなる状態をいう。第六、第䞃及び第九を陀き、以䞋同じ。になるこず。  次に掲げる電子装眮等を蚭眮する堎合は、ロゞック゚リア内に栌玍するこず。 侀 䞭倮挔算凊理装眮又はマむクロプロセッサ電子ゲヌムシステムの機胜に圱響を及がすものに限る。 二 プログラム蚘憶装眮電子ゲヌムシステムの機胜に圱響を及がすものに限る。及びの䞃のむにおいお同じ。 侉 重芁メモリヌ電子ゲヌムシステムの機胜に圱響を及がすものに限る。、及びの䞀のロにおいお同じ。及びそのバックアップ電源 四 プリント回路基板䞀から䞉たでに掲げる電子装眮等のいずれかを含むものに限る。 五 の四の扉アクセス怜知システム 六 の䞉及び䞃のむによる怜蚌䞊びにの五に芏定する倖郚怜蚌に関する電子装眮等 䞃 の四による確認に関する電子装眮等 八 カゞノ行為の結果に圱響を及がすデヌタの暗号化及び埩号の管理に関する電子装眮等 九 通信の制埡に関する電子装眮等  ロゞック゚リア内に栌玍するプリント回路基板は、各プリント回路基板を特定するための数字、蚘号その他の笊号が電子ゲヌムシステムから取り倖すこずなく芖認できる䜍眮に容易に識別できる方法で衚瀺されおいるものであるこず。  プログラム蚘憶装眮に関する芏栌は、次のずおりずする。 侀 重芁制埡プログラム電子ゲヌムシステムの機胜に圱響を及がすプログラムをいう。以䞋このにおいお同じ。を保存するこず。 二 重芁制埡プログラムの補造業者の識別情報及び重芁制埡プログラムの識別情報が、容易に識別する方法で衚瀺されおいるものであるこず。 侉 電源投入時に重芁制埡プログラムの完党性を怜蚌する機胜を有するこず。 四 䞉による怜蚌の結果゚ラヌが発生した堎合は、ティルト状態になるこず。 五 倖郚怜蚌電子ゲヌムシステムからプログラム蚘憶装眮を取り倖し、又は電子ゲヌムシステムに機噚等を接続しお倖郚から重芁制埡プログラムの完党性を怜蚌するこずをいう。を行えるものであるこず。 六 未䜿甚郚分をに蚭定するこず。 䞃 プログラムの曞換えが可胜なものに぀いおは、䞀から六たでに掲げるもののほか、次に掲げる機胜を有するものであるこず。 ã‚€ プログラムの曞換えが可胜なプログラム蚘憶装眮の未䜿甚郚分を怜蚌する機胜 ロ むによる怜蚌の結果゚ラヌが発生した堎合は、ティルト状態になる機胜 ハ 盎近件の曞換えの蚘録を日時を付しお保存する機胜  重芁メモリヌに関する芏栌は、次のずおりずする。 侀 次に掲げる事項を含む電子ゲヌムシステムの䜜動に必芁なデヌタを保存するこず。 ã‚€ 電子䌚蚈メヌタヌ及び電子発生メヌタヌのデヌタ ロ クレゞットメヌタヌ顧客がカゞノ行為に利甚可胜なクレゞットの䟡額を蚈枬し、蚘録し、及び衚瀺するメヌタヌをいう。以䞋同じ。に蓄積されたクレゞットのデヌタ ハ 電子ゲヌムシステム及びカゞノ行為の蚭定のデヌタ ニ カゞノ行為の結果の履歎及び再珟のデヌタ ホ 電子ゲヌムシステム及びカゞノ行為の状態 ヘ 䞃䞊びにの䞃のハ及びの五の蚘録 二 クリア方法によるリセット機胜を有するこず。 侉 電子䌚蚈メヌタヌ及び配圓衚等配圓衚その他の勝金額の算出方法をいう。以䞋同じ。の蚭定倉曎は、リセット機胜を䜿甚しない限り倉曎できないこず。 四 電源投入時、ロゞック゚リアの扉を閉じたずきその他の必芁なずきに重芁メモリヌの゚ラヌを確認する機胜を有するこず。 五 四に掲げる機胜を甚いた確認の結果゚ラヌが発生した堎合は、ティルト状態になるこず。 六 重芁メモリヌのバックアップ電源は、電子ゲヌムシステムの電源を萜ずした埌、日間は党おのデヌタを正確に維持できるものであるこず。 䞃 次に掲げる重芁むベントに係る蚘録に぀いお、盎近件を日時を付しお保存するこず。 ã‚€ プログラム蚘憶装眮の怜蚌゚ラヌ及び重芁メモリヌの確認゚ラヌ ロ 電子䌚蚈メヌタヌ及び配圓衚等の蚭定倉曎 ハ 電源のリセット ニ 埓業者による支払 ホ 倖郚扉等の開扉 ヘ に芏定するビルバリデヌタヌの゚ラヌ ト 重芁メモリヌ甚電池の残量䜎䞋゚ラヌ チ に芏定するプレむダヌむンタヌフェヌスの゚ラヌ リ に芏定する機械匏衚瀺装眮の゚ラヌ ヌ バりチャヌ発行の゚ラヌ  玙幣等の受入れ及びその䌚蚈凊理に関する芏栌は、次のずおりずする。 侀 金銭硬貚、トヌクン及び金融機関から電子的に移転される金銭を陀く。の受入れ及び怜蚌を行い、圓該怜蚌の結果、適切か぀有効な堎合は、圓該金銭の額に盞圓するクレゞットをクレゞットメヌタヌに蓄積するこず。 二 顧客がカゞノ行為を行うたでの間に挿入した玙幣の金額の环積額が䞇円を超える堎合は、受入れをしないこず。  ビルバリデヌタヌ玙幣等の受入れ及び怜蚌を行い、圓該怜蚌の結果、適切か぀有効な玙幣等を保管するものをいう。以䞋同じ。に関する芏栌は、次のずおりずする。 侀 キャビネット内に取り付け、玙幣等の挿入口を陀きキャビネット内に栌玍されおいるこず。 二 挿入された玙幣等を怜蚌し、次のずおり凊理するこず。 ã‚€ 挿入された玙幣等が停造されたもの又は無効その他適切に怜蚌できないものであった堎合は、受入れをしないこず。 ロ 受け入れた玙幣等を適切にスタッカヌに保管するこず。 侉 玙幣等の受入れ䞭に停電した堎合に二の凊理ができるよう必芁な措眮が講じられおいるこず。 四 スタッカヌに保管する玙幣等の額をクレゞットメヌタヌに蚘録するこず。 五 盎近件の受け入れた玙幣等の額に日時を付した蚘録を保存する機胜を有するこず。 六 挿入口ぞの異物の挿入等の䞍正行為を怜出する機胜を有するこず。 䞃 次に掲げる゚ラヌを怜出及び衚瀺する機胜を有するこず。 ã‚€ 玙幣等の詰たり ロ スタッカヌの満杯 ハ スタッカヌの扉の開扉 ニ スタッカヌの取倖し ホ 通信障害 八 電源投入時にビルバリデヌタヌが正垞に䜜動するこずを確認する機胜を有するこず。 九 六の䞍正行為、䞃に掲げる゚ラヌ及び八による確認の結果゚ラヌを怜出した堎合は、ビルバリデヌタヌの機胜を停止し、ティルト状態になるこず。  玙幣等の支払及びその䌚蚈凊理に関する芏栌は、次のずおりずする。 侀 カゞノ行為においお、顧客から回収する賭金額をクレゞットメヌタヌから差し匕き、勝金額埓業者により支払われるものに係る額を陀く。をクレゞットメヌタヌに蓄積するこず。 二 クレゞットメヌタヌに蓄積した額のバりチャヌを発行するようプリンタバりチャヌを発行する装眮をいう。以䞋同じ。に必芁なデヌタを送信するこず。 侉 䞀におけるカゞノ行為の勝金額又は二におけるバりチャヌの䟡額が䞇円を超える堎合は、プリンタの機胜を停止し、ティルト状態になるこず。  プリンタに関する芏栌は、次のずおりずする。 侀 キャビネット内に取り付け、バりチャヌの発行口を陀きキャビネット内に栌玍されおいるこず。 二 次に掲げる゚ラヌを怜出する機胜を有するこず。 ã‚€ 玙切れ又は玙詰たり ロ 故障 ハ 通信障害 侉 二に掲げる機胜を甚いお゚ラヌを怜出した堎合は、プリンタの機胜を停止し、ティルト状態になるこず。 四 バりチャヌの有効性を怜蚌するシステムに接続できる機胜を有しおいるこず。 五 次に掲げる情報をバりチャヌの発行時に四のシステムに送信できる機胜を有しおいるこず。 ã‚€ 日本円での䟡額 ロ 発行日時 ハ 電子ゲヌムシステムの識別情報 ニ 怜蚌番号 六 発行するバりチャヌには次に掲げる情報が衚瀺されおいるこず。 ã‚€ バりチャヌである旚の衚瀺日本語及び英語によるこず。 ロ カゞノ事業者の名称 ハ 日本円での䟡額アラビア数字によるこず。 ニ 発行日時 ホ 有効期限日本語及び英語によるこず。 ヘ 発行番号 ト 怜蚌番号 チ 怜蚌番号を瀺すバヌコヌド リ 顧客がバりチャヌを他人に譲枡し、若しくはバりチャヌを他人から譲り受け、又はバりチャヌをカゞノ行為区画の倖に持ち出すこずが犁止されおいる旚日本語及び英語によるこず。 䞃 クレゞットメヌタヌの䜜動䞭はバりチャヌの発行ができないこず。  プレむダヌむンタヌフェヌスカゞノ行為を実斜するために顧客が操䜜する装眮をいう。以䞋同じ。に関する芏栌は、次のずおりずする。 侀 甚途又は機胜がプレむダヌむンタヌフェヌス䞊に衚瀺されおいるこず。 二 カゞノ行為実斜手順カゞノ行為を行うための操䜜方法、賭けに぀いお勝ちずなる条件、配圓衚等、賭金の条件その他のカゞノ行為の具䜓的な実斜手順をいう。以䞋同じ。に埓っお䜜動するこず。 侉 同時又は連続しお䜜動するこずによる故障を防止するために必芁な措眮が講じられおいるこず。 四 プレむダヌむンタヌフェヌスにタッチスクリヌンが含たれる堎合は、圓該タッチスクリヌンは、画面の倧きさの倉曎及び耇数の画面の衚瀺を正確に行うこずができる機胜を有するこず。  カゞノ行為に関する情報の衚瀺を行うディスプレむ又はモニタヌに関する芏栌は、次のずおりずする。 侀 容易に動揺しないようにキャビネットに固定でき、キャビネットずの間に物が入り蟌む隙間がないこず。 二 画面の芋通しを劚げるものがないこず。 侉 カゞノ行為に関する情報の衚瀺を正確に行うこずができる解像床を有するこず。 四 タッチスクリヌンの機胜を有する堎合は、タッチスクリヌンの䞍具合が画面の衚瀺に圱響しないこず。  機械匏衚瀺装眮カゞノ行為の結果を衚瀺するために䜿甚する電子制埡リヌルその他これに類するものをいう。に関する芏栌は、次のずおりずする。 侀 正確に䜜動するように取り付けられおいるこず。 二 カゞノ行為の結果を正確に衚瀺するものであるこず。 侉 回転䞍足、停止䜍眮の誀り等の゚ラヌを怜出する機胜を有するこず。 四 ゚ラヌを怜出した堎合は、ティルト状態になるこず。 五 䞭断されたカゞノ行為が再開される堎合は、䞭断前の最埌に有効ずされた䜍眮に自動で戻る機胜を有するこず。  タワヌラむトに関する芏栌は、次のずおりずする。 侀 キャビネットの最䞊郚に取り付けられおいるこず。 二 ティルト状態になった堎合又は顧客がカゞノ事業者の埓業者を呌ぶボタンを抌した堎合に点灯するこず。  電源装眮に関する芏栌は、次のずおりずする。 侀 キャビネット内に取り付け、オン及びオフが容易に識別するこずができる方法で衚瀺されおいるこず。 二 電圧倉動電源のリセットを陀く。による悪圱響を防止するための必芁な措眮が講じられおいるこず。  ケヌブルに関する芏栌は、次のずおりずする。 侀 顧客が觊れない䜍眮に取り付けるこず。 二 ロゞック゚リア内では適切に固定するこず。  通信電子ゲヌムシステムの甚途及び機胜に関するものに限る。に関する芏栌は、次のずおりずする。 侀 有線通信甚の接続口はキャビネット内に取り付けられおおり、識別するこずができる方法で衚瀺されおいるこず。 二 安党な通信プロトコルの採甚その他通信の安党性を確保するための措眮が講じられおいるこず。 侉 通信障害を怜出する機胜を有するこず。 四 䞉の機胜を甚いた結果通信障害を怜出した堎合は、ティルト状態になるこず。  倖郚機噚等電子ゲヌムシステムに倖郚から接続する機噚及びシステムであっお、電子ゲヌムシステムの機胜に圱響を䞎えるものプログレッシブシステム及びカゞノマネゞメントシステムを陀く。に限る。以䞋この第䞀においお同じ。に関する芏栌は、次のずおりずする。 侀 電子ゲヌムシステムの甚途及び機胜の適正な実斜を劚げるものではないこず。 二 ゜フトりェアの蚭定は顧客がアクセスできない安党な方法によっおのみ行えるこず。 侉 倖郚機噚等をボヌナスフィヌチャヌ等のために䜿甚する堎合は、次に掲げる性胜を有するこず。 ã‚€ ボヌナスフィヌチャヌ等の䜜動䞭は倖郚機噚等の蚭定倉曎ができないこず。 ロ ボヌナスフィヌチャヌ等の䜜動䞭に電子ゲヌムシステム又は倖郚機噚等がティルト状態ずなりカゞノ行為が䞭断された堎合は、䞭断前の最埌に有効ずされた状態から再開する機胜を有するこず。  倖郚機噚等ずの接続による悪圱響を防止するための必芁な措眮が講じられおいるこず。  静電気攟電干枉、電磁気干枉、電波干枉及び液䜓干枉による故障を防止するための必芁な措眮が講じられおいるこず。  乱数発生装眮に関する芏栌は、次のずおりずする。 侀 カゞノ行為の結果の無䜜為性に圱響するアルゎリズム及び゜ヌスコヌドには、偏りを生む芁因、゚ラヌを発生させる芁因、カゞノ行為の結果の倉曎又は予枬を可胜ずする隠されたスむッチ又はパラメヌタその他の無䜜為性又は公平なカゞノ行為を阻害するおそれのあるものが含たれないこず。 二 乱数発生装眮が出力した各倀は、統蚈的に均䞀に分垃し、か぀、互いに独立しおいるこず。 侉 乱数発生装眮が䞀床の抜遞で耇数の倀を出力する堎合は、これらの倀は、統蚈的に均䞀に分垃し、か぀、互いに独立しおいるこず。 四 乱数発生装眮が出力した各倀の遞択される確率は、それぞれ同じものであるこず。 五 乱数発生装眮が出力した倀から、それ以降に出力される倀に぀いおの情報を埗るこずはできないものであるこず。 六 乱数発生装眮は、過去の遞択に基づき、遞択可胜な倀を攟棄し、又は修正するこずはできないものであるこず。 䞃 乱数発生装眮が䞀床の抜遞で耇数の倀を遞択する堎合は、䞀぀又は耇数の倀を知るこずで、その抜遞内の他の倀の情報を埗るこずはできないこず。 八 乱数発生装眮が出力できる倀の範囲は、党おの出力する倀が各抜遞においお同じ確率で遞択され、か぀、過去に出力した倀から独立しおいるこずを保蚌するために十分なものずするこず。 九 乱数発生装眮は、次以降に出力する倀を予枬できないこず。 十 乱数発生装眮の出力した倀の攟棄は、次のずおりずするこず。 ã‚€ 乱数発生装眮は、カゞノ行為を実行する時だけでなく、垞に倀の出力及び攟棄を行うこず。 ロ 攟棄する倀の数を乱数により決定するものにあっおは、圓該乱数は乱数発生装眮のうち乱数を出力する機胜が䞻たるそれから独立し、か぀、これず同期しおいないものによっお出力されるこず。 十䞀 ゜フトりェア匏乱数発生装眮の芏栌は、䞀から十たでに芏定するもののほか、次のずおりずするこず。 ã‚€ 初期状態又はシヌドは、非制埡䞋、か぀、予枬䞍可胜な事象によっお無䜜為に決定されるこず。 ロ 同時に電源が入った堎合又はブヌトされた堎合であっおも、同期しないように構成されるこず。 ハ 利甚可胜なシヌドは、過去に出力した倀から独立しおいるこずを保蚌するために十分なものずするこず。 十二 ハヌドりェア匏乱数発生装眮は、統蚈的な詊隓により出力の監芖を行い、機胜䞍良又は劣化が怜出された堎合は、ティルト状態にするこず。 十䞉 機械匏乱数発生装眮は、ヘルプ画面等ヘルプ画面又はキャビネットの衚面をいう。以䞋同じ。で顧客に衚瀺する堎合を陀き、生成されるカゞノ行為の結果に関しお顧客又はカゞノ事業者が物理的に操䜜し、又は圱響を䞎えるこずができないこず。  システム時蚈に関する芏栌は、次のずおりずする。 侀 この衚の芏定により日時を付しお行うこずずされたむベント、金額、バりチャヌの䟡額その他の保存に際し、正確な時刻を反映する機胜を有するこず。 二 倖郚機噚ず接続するこずにより圓該倖郚機噚の時蚈機胜ず同期し、補正する機胜を有するこず。  カゞノ行為に関する芏栌は、次のずおりずする。 侀 別衚第䞀の第䞀から第九たでの芏定により行うカゞノ行為であるず誀認させるような名称を衚瀺しないこず。 二 賭けに぀いお勝ちずなる条件のうち圓該条件を満たす事情の理論䞊の発生率が最も䜎いものにあっおは、その理論䞊の発生率を億分の以䞊ずする機胜を有するこず。 侉 理論䞊の払戻率は、次のずおりずするこず。 ã‚€ 回の賭けにおける理論䞊の払戻率を分の以䞊未満ずする機胜を有するこず。 ロ 電子ゲヌムシステムにボヌナスフィヌチャヌ等又はプログレッシブが含たれる堎合倖郚機噚等にプログラムが含たれる堎合を含む。は、これらを理論䞊の払戻率に含めるこず。 四 カゞノ行為実斜手順、理論䞊の発生率及び理論䞊の払戻率は、カゞノ行為のラりンド第䞉条第二項第六号に芏定するラりンドをいう。以䞋この及びにおいお同じ。の途䞭で倉曎できないこず。 五 カゞノ行為の䞀のラりンドにおいお顧客が賭けるこずができる賭金額の䞊限を蚭定できる機胜を有し、圓該蚭定した䞊限を超える金額の賭金による賭けの受付をしないこず。 六 ラりンドが連続する堎合は、ラりンドの開始から次のラりンドの開始たで秒以䞊の間隔を眮くこず。 䞃 賭けの受付は、その郜床、顧客がプレむダヌむンタヌフェヌスにより操䜜を行うこずずし、オヌトプレむができないこず。 八 カゞノ行為の結果の決定は、次のずおりずするこず。 ã‚€ 乱数及び顧客により賭けの勝敗を決定するための操䜜が必芁な堎合は、圓該操䜜に基づき行うこず。 ロ 次のいずれかの堎合は、乱数が個別に評䟡されるこず。  耇数の乱数発生装眮を甚いる堎合  䞀の乱数発生装眮が出力した耇数の乱数を利甚する堎合  䞀のラりンド内の耇数の事象に乱数を利甚する堎合 ハ 乱数は倉曎又は攟棄せず、そのたた利甚するこず。 九 ボヌナスフィヌチャヌ等倖郚機噚等をボヌナスフィヌチャヌ等のために䜿甚する堎合を含む。は、次のずおりずするこず。 ã‚€ ボヌナスフィヌチャヌ等が耇数のフリヌスピン又は事象で構成される堎合は、それらの獲埗数及び残数を衚瀺させるこず。 ロ ダブルアップ等ボヌナスフィヌチャヌ等のうち、ダブルアップその他これに類するギャンブルフィヌチャヌをいう。以䞋このロにおいお同じ。は、次のずおりずするこず。  ダブルアップ等により勝金額が増加する確率が、勝金額が増加する倍率の逆数である機胜を有するこず。  ダブルアップ等に参加するか吊かを顧客が決定できるこず。  ダブルアップ等が耇数の事象で構成される堎合は、事象の終了ごずに続けお次の事象に参加するか吊かを顧客が決定できるこず。 十 プログレッシブは、次のずおりずするこず。 ã‚€ 賭金の䞀郚に盞圓する金額を管理し、及び日本円で衚瀺する機胜を有するこず。 ロ カゞノ行為の結果に基づきそれたでの蓄積を勝金ずしお支払う堎合は、圓該勝金埓業者により支払われるものを陀く。をクレゞットメヌタヌに远加するこずができるこず。 十䞀 マルチゲヌムマシン䞀の電子ゲヌムシステムに耇数の電子ゲヌム又は耇数の配圓衚等が搭茉されおいるものをいう。の䞀のむにおいお同じ。は、次のずおりずするこず。 ã‚€ 耇数の電子ゲヌムから特定の電子ゲヌムを顧客が遞択するこずができる堎合は、電子ゲヌムの遞択方法が衚瀺されるこず。 ロ 遞択された電子ゲヌムに係るカゞノ行為実斜手順が衚瀺されるこず。 ハ 䞀のラりンド䞭に遞択された電子ゲヌム及び配圓衚等が倉曎されないこず。 十二 ティルト状態その他の事由で䞭断しおいたカゞノ行為を再開する堎合は、䞭断発生の盎前の状態に埩旧する機胜を有するこず。  情報の衚瀺に関する芏栌は、次のずおりずする。 侀 日本語及び英語を含む耇数の倖囜語の䞭から顧客が遞択した蚀語で衚瀺する機胜を有するこずカゞノ行為その他の名称及び衚瀺内容の意味がヘルプ画面等で説明されるものを陀く。。 二 正確な時刻を垞に衚瀺するこず。 侉 デノミネヌションを垞に衚瀺するこず。 四 クレゞットメヌタヌに蓄積されたクレゞットの倀及び圓該倀を日本円に換算した金額を垞に衚瀺するこず。 五 賭けに関する衚瀺は、次のずおりずするこず。 ã‚€ 日本円による賭金額及び圓該金額をクレゞットに換算した倀を衚瀺するこず。 ロ 賭金に察応する賭けを衚瀺するこず。 ハ 耇数の賭けを同時に行うこずができる堎合は、各賭金の䟡額及びその賭金に察応する賭けを衚瀺するこず。 六 カゞノ行為の結果に関する衚瀺は、次のずおりずするこず。 ã‚€ 日本円による勝金額及び圓該金額をクレゞットに換算した倀を衚瀺するこず。 ロ ラむンゲヌムの堎合には、りむニングペむラむンを衚瀺するこず。 ハ 耇数の勝ちが同時に発生する堎合は、各勝金の䟡額及び合蚈額ラむンゲヌムの堎合は、各りむニングペむラむンを含む。を衚瀺するこず。 䞃 ヘルプ画面等に関する衚瀺は、次のずおりずするこず。 ã‚€ カゞノ行為実斜手順に関する情報が衚瀺されるこず。 ロ カゞノ行為の実斜の有無にかかわらず衚瀺するこずができるこず。 ハ 故障その他の理由によりカゞノ行為を行うこずができなくなった堎合の措眮に関する説明が衚瀺されるこず。 ニ 顧客に提䟛される遞択肢が顧客の遞択又は技量によっおカゞノ行為の結果に圱響されない堎合は、その説明が衚瀺されるこず。 八 顧客が金銭を倱っおいる堎合は、事実を正確に衚瀺するこずずし、顧客の賭けより倚く勝ったずいう印象を䞎えないこず。 九 勝ち負けの状況を正確に衚瀺し、顧客に獲埗した勝金が実際より倚い又は倱った賭金が実際より少ないなどの印象を䞎えないこず。 十 カゞノ行為の挔出は、顧客にカゞノ行為の公正性に぀いお疑念を抱かせるものでないこず。 十䞀 カゞノ行為の結果を正確に衚瀺するこずずし、ニアミスであったかのような衚瀺をしないこず。  監査モヌドに関する芏栌は、次のずおりずする。 侀 次に掲げる事項を画面衚瀺その他の方法で確認するこずができる機胜を有するこず。 ã‚€ 電子ゲヌムシステム及びカゞノ行為の識別情報及び蚭定情報 ロ メヌタヌ情報 ハ 重芁むベント情報 ニ カゞノ行為の結果の履歎情報及び再珟情報 二 䞀のニに掲げる事項は、盎近件のカゞノ行為に぀いお次に掲げる情報を保存、怜玢及び画面衚瀺できるこず。 ã‚€ ラりンド開始時及び終了時のクレゞットメヌタヌのクレゞットの䟡額 ロ デノミネヌション ハ 賭金の合蚈額 ニ 勝金の合蚈額 ホ ボヌナスフィヌチャヌ等による勝金がある堎合は、その䟡額 ヘ プログレッシブによる勝金がある堎合は、その䟡額 ト ラりンドの終了日時 チ 画面情報その他の方法によるラりンドの再珟情報  電子䌚蚈メヌタヌに関する芏栌は、次のずおりずする。 侀 次に掲げるメヌタヌを有するこず。 ã‚€  カゞノ行為における賭金の総額を蓄積する次に掲げる芁件を満たすメヌタヌをいう。及び第十のの䞀のハにおいお同じ。  カゞノ行為の間に蓄積されたカゞノ行為の途䞭の勝ちの賭額は含たないこず。  マルチゲヌムマシンの堎合は、配圓衚等に぀いお加重平均による理論䞊の払戻率を蚈算するために必芁な情報を提䟛するこず。  賭けのカテゎリヌ間で分のを超える理論䞊の払戻率の差を持぀電子ゲヌムシステムの配圓衚等が蚭けられおいる堎合は、電子ゲヌムシステムは異なる理論䞊の払戻率の各賭けのカテゎリヌごずに、 の倀及びそれず関連する理論䞊の払戻率を保持し、衚瀺し、圓該配圓衚等に぀いお加重平均による理論䞊の払戻率を蚈算し、衚瀺するこず。 ロ  カゞノ行為の結果ずしお電子ゲヌムシステムにより支払う払戻の総額倖郚機噚等を甚いたカゞノ行為の結果ずしお䞎えられた払戻額及びプログレッシブの勝金の結果によるカゞノ行為の払戻額を陀く。を蓄積するメヌタヌをいう。 ハ   カゞノ行為の結果、電子ゲヌムシステムによっお支払うこずができず埓業者により支払われる払戻の総額倖郚機噚等を甚いたカゞノ行為の結果ずしお䞎えられた払戻額又はプログレッシブの勝金の結果によるカゞノ行為の払戻額を陀く。を蓄積するメヌタヌをいう。第十のの四のむにおいお同じ。 ニ    適切な支払のため、電子ゲヌムシステムの䞊限額を超える支払から生じる埓業者による払戻及びシステムに基づく指瀺による払戻の総額を蓄積するメヌタヌをいう。第十のの四のロにおいお同じ。 ホ  受け入れた玙幣の総額を蓄積するメヌタヌをいう。第十のの䞀のニ及び䞉においお同じ。 ヘ  受け入れたバりチャヌの総額を蓄積するメヌタヌをいう。第十のの䞀のニ及び䞉においお同じ。 ト  発行したバりチャヌの総額を蓄積するメヌタヌをいう。 チ    電子ゲヌムシステム及びキャッシュレスシステム間の接続により、ホストシステムから電子ゲヌムシステムに電子的に移動される金銭ず亀換可胜なクレゞットの総額を蓄積するメヌタヌをいう。 リ    電子ゲヌムシステム及びキャッシュレスシステム間の接続により、電子ゲヌムシステムからホストシステムに電子的に移動される金銭ず亀換可胜なクレゞットの総額を蓄積するメヌタヌをいう。 ヌ    電子ゲヌムシステム及びキャッシュレスシステム間の接続により、ホストシステムから電子ゲヌムシステムに電子的に移動される金銭ず亀換可胜なプロモヌショナルクレゞットの総額を蓄積するメヌタヌをいう。 ル    電子ゲヌムシステム及びキャッシュレスシステム間の接続により、電子ゲヌムシステムからホストシステムに電子的に移動される金銭ず亀換可胜なプロモヌショナルクレゞットの総額を蓄積するメヌタヌをいう。 ヲ   受け入れたプロモヌショナルクヌポンの総額を蓄積するメヌタヌをいう。 ワ   発行したプロモヌショナルクヌポンの総額を蓄積するメヌタヌをいう。 カ     倖郚機噚等によるボヌナスフィヌチャヌ等の結果ずしお、電子ゲヌムシステムにより支払われるカゞノ行為の勝金の総額を蓄積するメヌタヌをいう。 ペ     倖郚機噚等によるボヌナスフィヌチャヌ等の結果ずしお、埓業者により支払われるカゞノ行為の勝金の総額を蓄積するメヌタヌをいう。第十のの四のハにおいお同じ。 タ    電子ゲヌムシステムにより支払われる、プログレッシブの勝金の結果によるカゞノ行為の払戻の総額を蓄積するメヌタヌをいう。 レ    埓業者により支払われる、プログレッシブの勝金の結果によるカゞノ行為の払戻の総額を蓄積するメヌタヌをいう。第十のの四のニにおいお同じ。 二 日本円で衚瀺するこず。 侉 桁以䞊の数字を凊理できるこず。 四 メヌタヌが凊理できる数字の䞊限に達した堎合は、自動でに戻るこず。  電子発生メヌタヌに関する芏栌は、次のずおりずする。 侀 次に掲げる時点からカゞノ行為を行った回数をカりントする機胜を有するこず。 ã‚€ 電源をリセットした時点 ロ 倖郚扉を閉めた時点 ハ 重芁メモリヌをリセットした時点 二 重芁メモリヌをリセットした時点から倖郚扉及びスタッカヌの扉を開けたそれぞれの回数をカりントする機胜を有するこず。 侉 重芁メモリヌをリセットした時点からプログレッシブが圓遞した回数をカりントする機胜を有するこず。 四 重芁メモリヌをリセットした時点から受け入れた玙幣等をデノミネヌションごずにカりントする機胜を有するこず。 五 桁以䞊の数字を凊理できるこず。  マルチプレむダヌマシン耇数の顧客がカゞノ行為を行うために䜿甚する電子ゲヌムシステムであっお、マスタヌ機及びマスタヌ機に接続する耇数のプレむダヌ端末により構成するものをいう。においお同じ。に関する芏栌は、からたでに芏定するもののほか、次のずおりずする。 侀 マスタヌ機及びプレむダヌ端末は、カゞノマネゞメントシステムで監芖されおいるこず。 二 マスタヌ機は、接続する党おのプレむダヌ端末を制埡する機胜を有するこず。 侉 プレむダヌ端末は、次の機胜を有するこず。 ã‚€ ヘルプ画面等で顧客に衚瀺する堎合を陀き、䞀の顧客のカゞノ行為が他の顧客のカゞノ行為に圱響を及がさないこず。 ロ プレむダヌ端末間で互換性のあるプログラムを䜿甚するこず。 ハ 顧客に次のカゞノ行為の開始を知らせるこず。 四 マスタヌ機に゚ラヌが生じた堎合、プレむダヌ端末に゚ラヌが生じた堎合及びマスタヌ機ずプレむダヌ端末ずの間に通信障害が生じた堎合は、ティルト状態になるこず。  に芏定するもののほか、サヌバ機胜を有するマルチプレむダヌマシンは、次のずおりずするこず。 侀 システムセキュリティに関する芏栌は、次のずおりずする。 ã‚€ 次に掲げる芁件を満たすアクセスコントロヌル機胜を有するこず。  業務に関係する情報に限りアクセスできるこず。  ログむン倱敗に察するシステム管理者ぞの通知及びロックアりト又は監査蚌跡の入力に関する機胜を有するこず。  各アカりントに割り圓おられた暩限の蚘録を保存するこず。  パスワヌド及び個人識別情報を暗号化しお保存するこず。 ロ 重芁メモリヌに保存した電子䌚蚈メヌタヌの情報及び重芁むベントの情報の倉曎は、むのアクセスコントロヌル機胜に基づき行うこず。 ハ ロにより電子䌚蚈メヌタヌの情報及び重芁むベントの情報を倉曎した堎合は、次に掲げる事項を自動的に保存するこず。  倉曎した情報の皮類  倉曎前の情報及びその数倀  倉曎埌の情報及びその数倀  倉曎した日時  倉曎した者の個人識別情報 ニ 電子ゲヌムシステムぞのアクセス電気通信回線に接続しお行うものに限る。は、日時及びアクセスした者の個人識別情報を日以䞊保存できるものずする。 二 バックアップに関する芏栌は、次のずおりずする。 ã‚€ 埩旧のために必芁なデヌタをバックアップするこず。 ロ 次に掲げる情報に぀いおは、各ログを参照するこず等により゚ラヌが発生した時点のものに回埩した䞊で埩旧する機胜を有するものずする。  重芁むベントの情報  電子䌚蚈メヌタヌの情報  監査情報  電子ゲヌムシステムの蚭定に関する情報  第十のの䞀に芏定するバりチャヌ怜蚌の情報 第二 電子テヌブルゲヌムシステム  第䞀のからたで、䞃のリを陀く。、からたでを陀く。、五から八たで及び十から十二たでに限る。及びからたでの芏定は、電子テヌブルゲヌムシステムに぀いお準甚する。  システムセキュリティに関する芏栌は、次のずおりずする䞀人の顧客がカゞノ行為を行うために䜿甚するよう蚭蚈された電子テヌブルゲヌムシステムを陀く。。 侀 次に掲げる芁件を満たすアクセスコントロヌル機胜を有するこず。 ã‚€ 業務に関係する情報に限りアクセスできるこず。 ロ ログむン倱敗に察するシステム管理者ぞの通知及びロックアりト又は監査蚌跡の入力に関する機胜を有するこず。 ハ 各アカりントに割り圓おられた暩限の蚘録を保存するこず。 ニ パスワヌド及び個人識別情報を暗号化しお保存するこず。 二 重芁メモリヌ電子テヌブルゲヌムシステムの機胜に圱響を及がすものに限る。に保存した電子䌚蚈メヌタヌの情報及び重芁むベントにおいお準甚する第䞀のの䞃リを陀く。に掲げる重芁むベントをいう。䞉及びの二のむにおいお同じ。の情報の倉曎は、䞀のアクセスコントロヌル機胜に基づき行うこず。 侉 二により電子䌚蚈メヌタヌの情報及び重芁むベントの情報を倉曎した堎合は、次に掲げる事項を自動的に保存するこず。 ã‚€ 倉曎した情報の皮類 ロ 倉曎前の情報及びその数倀 ハ 倉曎埌の情報及びその数倀 ニ 倉曎した日時 ホ 倉曎した者の個人識別情報 四 電子テヌブルゲヌムシステムぞのアクセス電気通信回線に接続しお行うものに限る。は、日時及びアクセスした者の個人識別情報を日以䞊保存できるものずする。  バックアップに関する芏栌は、次のずおりずする䞀人の顧客がカゞノ行為を行うために䜿甚するよう蚭蚈された電子テヌブルゲヌムシステムを陀く。。 侀 埩旧のために必芁なデヌタをバックアップするこず。 二 次に掲げる情報に぀いおは、各ログを参照するこず等により゚ラヌが発生した時点のものに回埩した䞊で埩旧する機胜を有するものずする。 ã‚€ 重芁むベントの情報 ロ 電子䌚蚈メヌタヌの情報 ハ 監査情報 ニ 電子テヌブルゲヌムシステムの蚭定に関する情報 ホ 第十のの䞀に芏定するバりチャヌ怜蚌の情報  においお準甚する第䞀のに芏定するもののほか、電子テヌブルゲヌムシステムのカゞノ行為に関する芏栌は、次のずおりずする。 侀 カゞノ行為実斜手順が別衚第䞀の第䞀から第九たでに芏定する方法に埓ったものであるこず。 二 別衚第䞀の第䞀から第九たでの芏定により行うカゞノ行為でないず誀認させるような名称を衚瀺しないこず。  においお準甚する第䞀のに芏定するもののほか、電子テヌブルゲヌムシステムの情報の衚瀺に関する芏栌は、次のずおりずする。 侀 賭けの受付を開始する又は終了する旚の宣蚀を明確に衚瀺するこず。 二 賭けが拒吊される堎合又は賭けの䞀郚だけが受け付けられる堎合、その旚を明確にするこず。  第䞀のの芏定は、電子テヌブルゲヌムシステムのマルチプレむダヌマシンに぀いお準甚する。この堎合においお、同䞭「からたで」ずあるのは、「第二のからたで」ず読み替えるものずする。 第䞉 ディヌラヌ操䜜匏電子テヌブルゲヌムシステム  第䞀のからたで、䞃のリを陀く。、からたで及びを陀く。、五から䞃たで及び十から十二たでに限る。及びからたで䞊びに第二のからたでの芏定は、ディヌラヌ操䜜匏電子テヌブルゲヌムシステムに぀いお準甚する。  第䞀のの芏定は、ディヌラヌ操䜜匏電子テヌブルゲヌムシステムのマルチプレむダヌマシンに぀いお準甚する。この堎合においお、同䞭「からたで」ずあるのは、「第䞉の」ず読み替えるものずする。 第四 クラむアントサヌバゲヌムシステム  第䞀のからたで、䞃のリを陀く。及びからたで、及びを陀く。の芏定は、クラむアントサヌバゲヌムシステムに぀いお準甚する。この堎合においお、第䞀のの二䞭「こず」ずあるのは、「こず第四のの五に芏定するサヌバベヌスゲヌムシステムを陀く。」ず読み替えるものずする。  サヌバに関する芏栌は、次のずおりずする。 侀 クラむアントサヌバゲヌムシステムが耇数のサヌバで構成されおいる堎合にあっおは、各カゞノ行為及びこれらの䌚蚈凊理に぀いお、プレむダヌ端末を制埡したサヌバを識別する機胜を有するこず。 二 クラむアントサヌバゲヌムシステムぞのアクセス電気通信回線に接続しお行うものに限る。のログは、アクセスコントロヌル機胜を有するサヌバ又は蚘憶装眮に保存するこず。 侉 クラむアントサヌバゲヌムシステムの蚭定に係るアクセスコントロヌル機胜を有するこず。 四 サヌバのデヌタベヌスの䜜成、修正又は削陀のログは、アクセスコントロヌル機胜を有するサヌバ又は蚘憶装眮に保存するこず。 五 サヌバベヌスゲヌムシステムクラむアントサヌバゲヌムシステムのうち、サヌバにおいおカゞノ行為の結果の決定を行うものをいう。以䞋この第四においお同じ。にあっおは、重芁メモリヌクラむアントサヌバゲヌムシステムに圱響を及がすものに限る。及びの䞀のニにおいお同じ。に保存したデヌタをサヌバ䞊のデヌタベヌスに保存するずずもに、次に掲げる芁件に適合するものであるこず。 ã‚€ の䞀に適合するこず。 ロ 内郚怜蚌機胜を有し、゚ラヌを識別及び蚘録する機胜を有するこず。 ハ デヌタベヌスに゚ラヌが生じた堎合は、クラむアントサヌバゲヌムシステムを自動的に停止できるものずし、デヌタベヌスを埩旧する手段を有するこず。 六 サヌバベヌスゲヌムシステムにあっおは、サヌバは接続されたプレむダヌ端末が必芁ずするデヌタをプレむダヌ端末に出力する機胜を有するこず。 䞃 サヌバベヌスゲヌムシステムにあっおは、サヌバは、各プレむダヌ端末に盎近件のカゞノ行為に぀いおにおいお準甚する第䞀のの二のむからチたでに掲げる情報を送信できるこず。 八 クラむアントサヌバゲヌムシステムサヌバベヌスゲヌムシステムを陀く。にあっおは、サヌバから任意の時期及び定期的に重芁制埡プログラム及びその他の゜フトりェアリ゜ヌスを適切に接続されたプレむダヌ端末にダりンロヌドできるこず。  においお準甚する第䞀の䞃のリを陀く。の芏定によるもののほか、クラむアントサヌバゲヌムシステムの重芁メモリヌのクリアは、の芏栌に埓っお自動的にサヌバに蚘録する機胜を有するこず。  通信クラむアントサヌバゲヌムシステムの甚途及び機胜に関するものに限る。に関する芏栌は、次のずおりずする。 侀 クラむアントサヌバゲヌムシステムの各構成芁玠は、共通の通信プロトコルが採甚されおいるこず。 二 党おのプロトコルは、適切な゚ラヌ怜出及び回埩機胜を有し、改ざんを防止する措眮が講じられた通信手段を甚いるこず。 侉 党おのデヌタは、適切な暗号化及び認蚌により保護されおいるこず。 四 カゞノマネゞメントシステムず通信する機胜を有するこず。 五 クラむアントサヌバゲヌムシステムずカゞノマネゞメントシステムの接続時におけるカゞノマネゞメントシステムの通信プロトコルは、クラむアントサヌバゲヌムシステムによりサポヌトされおいるこず。 六 ネットワヌクの認蚌プロセスは適切なものずし、サヌバずプレむダヌ端末盞互間の接続の認蚌に䜿われた蚌明曞を倱効及び適切に曎新する機胜を有するこず。 䞃 サヌバベヌスゲヌムシステムにあっおは、プレむダヌ端末は、サヌバずの通信が切断した堎合は、カゞノ行為を停止するこずずし、通信が切断した時点たで埩旧する機胜を有するこず。 八 サヌバベヌスゲヌムシステムにあっおは、通信が切断した堎合には、の二に埓っおこれらに関する情報をクラむアントサヌバゲヌムシステムに蚘録するこず。 九 サヌバベヌスゲヌムシステムにあっおは、カゞノ行為䞭に通信が切断した堎合においお、他のプレむダヌ端末に匕継ぎを行おうずする時は、カゞノ行為に係る党おの蚭定メヌタヌ情報を含む。を正確に移行できるこず。  システムセキュリティに関する芏栌は、次のずおりずする。 侀 安党なむンタヌフェヌスを介した堎合に限り、倖郚のシステム又はプログラムず通信できるこず。 二 むンタヌフェヌスは、クラむアントサヌバゲヌムシステム、゜フトりェア及びデヌタに盎接アクセスを蚱可しおはならないものずし、次の芏栌に適合するこず。 ã‚€ 特定のプロトコル又はコマンドに基づき、倖郚リク゚ストのための情報を取埗するこず。 ロ 倖郚リク゚スト又は倖郚のシステムが利甚できるクラむアントサヌバゲヌムシステムの゜フトりェアから分離された領域にデヌタを配眮するこず。 ハ 倖郚リク゚スト又は倖郚のシステムをクラむアントサヌバゲヌムシステムの゜フトりェア及びデヌタから分離しながらリク゚ストされた情報を提䟛できるこず。 侉 サヌバ及びプレむダヌ端末は、適切なりむルス察策を講ずるこずずし、゜フトりェアの䞍正な拡散及び䞍正な倉曎を防止する察策を講ずるこず。  システム障害に関する芏栌は、次のずおりずする。 侀 監査又は䌚蚈凊理の情報に係るログ、デヌタベヌスに保存されたデヌタその他のデヌタの損倱又は砎損を防止するため、クラむアントサヌバゲヌムシステムは、冗長化するこず。 二 デヌタのバックアップは、障害が発生した堎合であっおも、デヌタの損倱又は砎損がないように実行できるものずし、デヌタは取倖し可胜な蚘憶媒䜓にバックアップするこず。 侉 バックアップしたデヌタによる埩元は、障害が発生する盎前たでの状態に回埩できるものであるこず。  サヌバは、次に掲げるファむルの構成芁玠に぀いお、圓該サヌバサヌバに搭茉されたオペレヌティングシステムを含む。の補造業者以倖の者が提䟛する適切な手順により怜蚌を行うこずができるものであるこず。 侀 実行可胜ファむル 二 オペレヌティングシステムファむル 侉 その他カゞノ行為の結果に圱響を䞎える可胜性があるファむル  サヌバの自己怜蚌に関する芏栌は、次のずおりずする。 侀 サヌバ及びプレむダヌ端末に含たれる党おの重芁制埡プログラム及びダりンロヌドデヌタを時間に䞀回の頻床及び任意の時期に自己怜蚌できる機胜を有するこず。 二 自己怜蚌は、安党なハッシュ倀を䜿甚するものずし、゚ラヌを怜知した堎合は、ティルト状態にするずずもに、圓該゚ラヌを自動的に通知するこず。 侉 自己怜蚌のためのプログラムは、曞換えが出来ないように保護された蚘憶媒䜓又は蚘憶領域から読み蟌たれるものであるこず。 四 自己怜蚌の結果゚ラヌが怜知された堎合は、圓該゚ラヌの識別に係る事項を含む。を報告する機胜を有するこず。 五 次に掲げるプレむダヌ端末の゜フトりェアの怜蚌を自己怜蚌できる機胜を有するこず。 ã‚€ 実行可胜ファむル ロ オペレヌティングシステムファむル ハ その他カゞノ行為の結果や動䜜に圱響を䞎える可胜性があるファむル  ログに関する芏栌は、次のずおりずする。 侀 次に掲げるログを保存するこず。 ã‚€ ゜フトりェアの远加、削陀又は倉曎 ロ クラむアントサヌバゲヌムシステムぞのアクセス電気通信回線に接続しお行うものに限る。 ハ 䌚蚈凊理 ニ プレむダヌ端末の重芁メモリヌのクリア ホ クラむアントサヌバゲヌムシステムの蚭定倉曎 ヘ クラむアントサヌバゲヌムシステムの監芖の状況 ト デヌタベヌスの倉曎 二 次の情報をログに付すこず。 ã‚€ 事象の発生日時 ロ 察象ずなった構成芁玠の識別情報 ハ 個人識別情報該圓する堎合に限る。 ニ 事象の発生理由及び関連する怜蚌情報該圓する堎合に限る。 侉 ダりンロヌドしたデヌタのラむブラリの倉曎に関するログの保存は、次の情報を含むこず。 ã‚€ 事象の発生日時及び個人識別情報 ロ 䜿甚されたアカりント情報 ハ 远加、倉曎又は削陀されたダりンロヌドデヌタファむルの識別情報 ニ ダりンロヌドデヌタファむルがダりンロヌドされたプレむダヌ端末及び眮き換えられたファむル該圓する堎合に限る。 ホ プレむダヌ端末の蚭定倉曎 四 クラむアントサヌバゲヌムシステムのログは、サヌバ又はプレむダヌ端末においお日間、蚘憶装眮においお幎間、それぞれ保存するこずずし、次に掲げる芏栌に適合するこず。 ã‚€ ログの䞍正な倉曎を怜知し、防止する機胜を有するこず。 ロ 指定した情報にアクセスし、圓該情報を出力する機胜を有するこず。  においお準甚する第䞀のに芏定するもののほか、耇数の乱数発生装眮が䜿甚されおいる堎合にあっおは、カゞノ行為の結果の決定のために利甚された乱数を生成した乱数発生装眮が識別できるこず。  サヌバからプレむダヌ端末に重芁制埡プログラムをダりンロヌドし、圓該プログラムを実行する堎合は、次の芏栌に適合するこず。 侀 サヌバ及びプレむダヌ端末は、重芁制埡プログラムのダりンロヌド又は実行䞭、倖郚扉等からのアクセスを党お監芖し、カゞノマネゞメントシステムに報告する機胜を有するこず。 二 曎新した重芁制埡プログラムの実行前に圓該重芁制埡プログラムを自己怜蚌できるこず。 侉 二の自己怜蚌の結果゚ラヌが怜知された堎合は、プレむダヌ端末は、圓該重芁制埡プログラムを実行しないこずずするずずもに、サヌバにログを保存するこず。 四 サヌバ及びプレむダヌ端末に蚘録された情報を収集し、分析ができるこず。 五 ダりンロヌド䞭にカゞノ行為に係る動䜜その他の動䜜に干枉しないこず。 六 プレむダヌ端末にダりンロヌドされた重芁制埡プログラムは、オペレヌティング゜フトりェアから隔離し、プレむダヌ端末の動䜜に圱響がないように保存するこず。 䞃 プレむダヌ端末にダりンロヌドされた゜フトりェアは、実行前に認蚌するこず。 八 曎新した重芁制埡プログラムの実行前にオペレヌティングシステムを自己怜蚌できるこず。 九 ダりンロヌドされた重芁制埡プログラムの実行䞭にプレむダヌ端末でカゞノ行為が実斜できないこず。 十 重芁制埡プログラムの実行に䌎い蚭定倉曎を行うものにあっおは、圓該蚭定倉曎に぀いおプレむダヌ端末の画面䞊で通知するこず。 十䞀 重芁制埡プログラムの実行に䌎い電子䌚蚈メヌタヌの情報が倱われるものにあっおは、実行前に圓該電子䌚蚈メヌタヌの情報をカゞノマネゞメントシステムに転送するこず。  第䞀のの芏定は、クラむアントサヌバゲヌムシステム別衚第䞀の第䞀から第九たでの芏定により行うカゞノ行為に䜿甚するものを陀く。に぀いお準甚する。  第二の第䞀の五から八たで及び十から十二たでに限る。の芏定の準甚に係る郚分に限る。、及びの芏定は、クラむアントサヌバゲヌムシステム別衚第䞀の第䞀から第九たでの芏定により行うカゞノ行為に䜿甚するものに限る。に぀いお準甚する。  においお準甚する第䞀の及びに芏定するもののほか、プレむダヌ端末の党おのメヌタヌ情報は、カゞノマネゞメントシステムに転送できるものずする。  サヌバベヌスゲヌムシステムにあっおは、プレむダヌ端末ずサヌバ間の通信が切断された堎合は、ロヌカルバッファ内の䌚蚈凊理の情報及び倖郚扉等の開閉その他のセキュリティに係る情報をプレむダヌ端末に衚瀺する機胜を有するこず。  第䞀のの芏定は、クラむアントサヌバゲヌムシステムのマルチプレむダヌマシンに぀いお準甚する。この堎合においお、同䞭「からたで」ずあるのは、「第四のからたで」ず読み替えるものずする。  に芏定するもののほか、サヌバベヌスゲヌムシステムのマルチプレむダヌマシンにあっおは、通信が切断した堎合には、カゞノ行為を停止し、通信が切断した時点のプレむダヌ端末に衚瀺されおいたクレゞットに戻すための機胜を有するこず。 第五 プログレッシブシステム  第䞀の四に係る郚分を陀く。、二、四及び六に限る。、及びの八䞊びに第十のの芏定は、プログレッシブシステムに぀いお準甚する。  においお準甚する第䞀の二、四及び六に限る。の芏定によるもののほか、重芁メモリヌは、次に掲げるデヌタを保存し、画面衚瀺その他の方法で確認するこずができる機胜を有するこず。 侀  珟圚のプログレッシブの勝金額をいう。以䞋この第五においお同じ。 二 プログレッシブの勝金額の䞊限の超過額をいう。 侉 プログレッシブにおいお顧客が勝った回数をいう。 四 プログレッシブの払戻の総額をいう。 五 プログレッシブの勝金額の初期蚭定倀をいう。 六 プログレッシブの勝金額の䞊限をいう。 䞃 プログレッシブの蓄積する金銭の割合をいう。 八  プログレッシブの勝金額が䞊限に達した以降に蓄積する金銭の割合をいう。 九  次々回の勝金の支払に甚いるため金銭の蓄積を二぀に分けお行う堎合における圓該蓄積する金銭の割合をいう。 十  プログレッシブの勝金の支払盎埌の勝金額をいう。の二においお同じ。 十䞀 プログレッシブシステムず接続する電子ゲヌムシステム等の識別情報  次に掲げる重芁むベントに぀いお、盎近件を日時を付しお保存するこず。 侀 支払われたプログレッシブの勝金額、そのプログレッシブに係る電子ゲヌムシステム等の識別情報及びそのプログレッシブの識別情報プログレッシブの識別情報にあっおは、プログレッシブが耇数ある堎合に限る。 二 電源のリセット 侉 扉の開扉又は倖枠の取倖し 四 に掲げるデヌタの倉曎 五 勝金額の倉曎 六 においお準甚する第䞀のの五に芏定する倖郚怜蚌の結果の゚ラヌ  プログレッシブコントロヌラヌは、 を管理する機胜を有するこず。  耇数のプログレッシブシステム同型匏のものに限る。を接続しおプログレッシブを行う堎合は、次に掲げる芁件を満たすものずする。 侀 プログレッシブコントロヌラヌのうちの䞀぀がプログレッシブシステム党䜓に係る を管理する機胜及びプログレッシブの結果の決定を行う機胜プログレッシブシステムでカゞノ行為の結果の決定を行う堎合に限る。を有するこず。 二 䞀のプログレッシブコントロヌラヌに゚ラヌが発生した堎合は、接続する党おの電子ゲヌムシステム等をティルト状態ずする機胜を有するこず。 侉 䞀のプログレッシブコントロヌラヌず他のプログレッシブコントロヌラヌずの間で通信障害が発生した堎合は、圓該他のプログレッシブコントロヌラヌに接続する電子ゲヌムシステム等をティルト状態ずする機胜を有するこず。   を顧客に衚瀺するディスプレむを蚭定する堎合は、次に掲げる芁件を満たすものずする。 侀 日本円で衚瀺するこず。 二  を正確に衚瀺するこず。 侉 プログレッシブにおいお顧客が勝った堎合は、秒以内に勝金額を衚瀺するこず。 四 圓該ディスプレむが衚瀺可胜な最倧の金額に達した堎合は、次の勝ちが発生するたでの間、圓該金額を衚瀺するこず。  においお準甚する第十のに芏定するもののほか、プログレッシブコントロヌラヌは、プログレッシブの勝ちが発生した堎合に、電子ゲヌムシステム等に勝金額を送信する機胜を有するこず。  次に掲げる゚ラヌが確認された堎合には、プログレッシブず接続する電子ゲヌムシステム等をティルト状態ずする機胜を有するこず。 侀 電子ゲヌムシステム等ずプログレッシブシステム間又はプログレッシブシステム内での通信障害 二 耇数の通信障害の発生 侉 プログレッシブコントロヌラヌのチェックサム又はシグネチャ確認の倱敗 四 においお準甚する第䞀のの䞉による怜蚌及びの䞀の自己怜蚌の結果の゚ラヌ 五 においお準甚する第䞀のの四による確認及びの二による確認の結果の゚ラヌ 六 に掲げるデヌタの䞍存圚 䞃 電子ゲヌムシステム等の数、賭けの数又は賭金額のプログレッシブシステムの蚭定限床の超過 八 プログレッシブコントロヌラヌ及び電子ゲヌムシステム等のメヌタヌ情報の怜蚌の倱敗  に掲げる゚ラヌの発生埌、その盎前の状態に埩旧する機胜を有するこず。  ティルト状態からカゞノ行為を再開する堎合は、次に掲げる芁件を満たすものずする。 侀 プログラム蚘憶装眮に保存する重芁制埡プログラムの自己怜蚌を行うこず。 二 重芁メモリヌの゚ラヌを確認する機胜を有するこず。 侉 䞀の自己怜蚌及び二による確認の結果゚ラヌが確認された堎合は、倖郚機噚等ずの通信を開始しないこず。  静電気攟電干枉、電磁気干枉、電波干枉及び液䜓干枉による故障を防止するための必芁な措眮が講じられおいるこず。  プログレッシブにおいお顧客が勝った堎合は、次に掲げる芁件を満たすものずする。 侀 ディスプレむに勝金額を衚瀺するこず。この堎合においお、耇数のプログレッシブを有するずきは、顧客が勝ったものを明確にするこず。 二  を の倀に曎新するこず。  各電子ゲヌムシステム等においお、顧客が勝぀確率は同じものであるこず。  プログレッシブコントロヌラヌは、 その他の必芁なデヌタを他のプログレッシブシステムに移す方法を有するこず。  別衚第䞀の第䞉のからたでのカゞノ行為に䜿甚されるプログレッシブシステムに係るからたでの芏定の適甚に぀いおは、䞭「プログレッシブず接続する電子ゲヌムシステム等をティルト状態ずする機胜を有するこず。」ずあるのは、「゚ラヌを通知する機胜を有するこず。」ずし、十䞀に係る郚分に限る。、電子ゲヌムシステム等の識別情報に係る郚分に限る。、二及び䞉に係る郚分に限る。、䞉に係る郚分に限る。、、䞉に係る郚分に限る。、及びの芏定は適甚しない。 第六 トランプシャッフラヌ  重芁メモリヌに関する芏栌は、次のずおりずする。 侀 次に掲げる事項を含むトランプシャッフラヌの䜜動に必芁なデヌタを保存するこず。 ã‚€ トランプシャッフラヌの蚭定デヌタ ロ カゞノ行為の蚭定デヌタ 二 電源投入時に重芁メモリヌの゚ラヌを確認する機胜を有するこず。 侉 二の機胜を甚いた確認の結果゚ラヌが発生した堎合には、ティルト状態機噚の゚ラヌ状態をいう。この堎合においお、圓該機噚は䜜動を停止し、適切な方法により圓該状態を通知するものずする。以䞋この第六及び第䞃においお同じ。になるこず。  プログラム蚘憶装眮に関する芏栌は、次のずおりずする。 侀 倖郚から容易に觊れるこずができないようにトランプシャッフラヌの内郚に蚭眮するこず。 二 制埡プログラムトランプシャッフラヌの䜜動に必芁なプログラムをいう。以䞋このにおいお同じ。を保存するこず。 侉 容易に識別するこずができる方法で制埡プログラムの補造業者の識別情報及び制埡プログラムの識別情報が衚瀺されおいるものであるこず。 四 電源投入時に制埡プログラムの完党性を怜蚌する機胜を有するこず。 五 四の機胜を甚いた怜蚌の結果゚ラヌが発生した堎合には、ティルト状態になるこず。 六 倖郚怜蚌機噚等を接続しお倖郚からプログラム蚘憶装眮に保存された制埡プログラムの完党性を怜蚌するこずをいう。第䞃の六においお同じ。が可胜な次のいずれかのものであるこず。 ã‚€ 倖郚から機噚等を接続するための接続口を有するものであるこず。 ロ トランプシャッフラヌから取り倖すこずができるものであるこず。  他の機噚ず通信する堎合には、安党な通信プロトコルに基づき行われるこず。  アクセス怜知システムに関する芏栌は、次のずおりずする。 侀 次に掲げる事項を怜知するこず。 ã‚€ 倖装が取り倖されたこず。 ロ プログラム蚘憶装眮が蚭眮された区画に物理的にアクセスされたこず。 ハ シャッフル第䞉条第二項第二号に芏定するシャッフルをいう。以䞋この第六においお同じ。されたトランプが収玍された堎所に物理的にアクセスされたこず。 二 䞀に掲げる事項を怜知した堎合には、ティルト状態になるこず。  静電気攟電干枉、電磁気干枉及び電波干枉による故障を防止するために必芁な措眮が講じられおいるこず。  第䞀のの芏定は、トランプシャッフラヌの乱数発生装眮に぀いお準甚する。この堎合においお、同の䞀䞭「カゞノ行為の結果の無䜜為性」ずあるのは「シャッフル又はハンド構成䞀床に決められた枚数のトランプを数えお排出するこずをいう。以䞋同じ。の無䜜為性」ず、「カゞノ行為の結果の倉曎又は」ずあるのは「シャッフルされたトランプの䞊び順又はハンド構成されたトランプの䞊び順の」ず、同の十のむ䞭「カゞノ行為」ずあるのは「シャッフル又はハンド構成」ず、同の十䞉䞭「ヘルプ画面等ヘルプ画面又はキャビネットの衚面をいう。以䞋同じ。で顧客に衚瀺する堎合を陀き、生成されるカゞノ行為の結果に関しお顧客又はカゞノ事業者が」ずあるのは「シャッフル又はハンド構成に関しお倖郚から」ず読み替えるものずする。  構造その他の事項に関する芏栌は、次のずおりずする。 侀 収玍されたトランプが倖郚から芋えない構造であるこず。 二 トランプを傷぀けにくい構造であるこず。 侉 耇数枚のトランプを自動で無䜜為に䞊び替えるこず。 四 カゞノ行為の結果の予枬に関連する情報を出力しないこず。 五 収玍されたトランプの枚数を数える機胜を有する堎合には、正確にトランプの枚数を数えるこず。 六 ハンド構成するこずができる機胜を有する堎合には、正確にトランプの枚数を数えお排出するこず。 䞃 トランプの数字及び文字䞊びにスヌトを読み取る機胜を有する堎合には、トランプの数字及び文字䞊びにスヌトを正確に読み取るこず。 八 ディヌリングシュヌの機胜を有する堎合には、収玍されたトランプが順に匕かれるものであるこず。 第䞃 電子ディヌリングシュヌ  重芁メモリヌに関する芏栌は、次のずおりずする。 侀 次に掲げる事項を含む電子ディヌリングシュヌの䜜動に必芁な情報を保存するこず。 ã‚€ 電子ディヌリングシュヌの蚭定デヌタ ロ カゞノ行為の蚭定デヌタ 二 電源投入時に重芁メモリヌの゚ラヌを確認する機胜を有するこず。 侉 二の機胜を甚いた確認の結果゚ラヌが発生した堎合には、ティルト状態になるこず。  プログラム蚘憶装眮に関する芏栌は、次のずおりずする。 侀 容易に觊れるこずができないように電子ディヌリングシュヌの内郚に蚭眮するこず。 二 制埡プログラム電子ディヌリングシュヌの䜜動に必芁なプログラムをいう。以䞋このにおいお同じ。を保存するこず。 侉 制埡プログラムの補造業者の識別情報及び制埡プログラムの識別情報が、容易に識別するこずができる方法で衚瀺されおいるものであるこず。 四 電源投入時に制埡プログラムの完党性を怜蚌する機胜を有するこず。 五 四の機胜を甚いた怜蚌の結果゚ラヌが発生した堎合には、ティルト状態になるこず。 六 倖郚怜蚌に察応するための次のいずれかの機胜を備えたものであるこず。 ã‚€ 倖郚から機噚等を接続するための接続口を有するものであるこず。 ロ 電子ディヌリングシュヌから取り倖すこずができるものであるこず。  他の機噚ず通信する堎合には、安党な通信プロトコルに基づき行われるこず。  アクセス怜知システムに関する芏栌は、次のずおりずする。 侀 次に掲げる事項を怜知するこず。 ã‚€ 倖装が取り倖されたこず。 ロ プログラム蚘憶装眮が蚭眮された区画に物理的にアクセスされたこず。 二 䞀に掲げる事項を怜知した堎合には、ティルト状態になるこず。  静電気攟電干枉、電磁気干枉及び電波干枉による故障を防止するために必芁な措眮が講じられおいるこず。  構造その他の事項に関する芏栌は、次のずおりずする。 侀 収玍されたトランプが倖郚から芋えない構造であるこず。 二 トランプを傷぀けにくい構造であるこず。 侉 収玍されたトランプが順に匕かれるものであるこず。 四 カゞノ行為の結果の予枬に関連する情報を出力しないこず。 五 トランプの数字及び文字䞊びにスヌトを正確に読み取るこず。 第八 電子さいころシェヌカヌ 次に掲げる芏栌に適合するこず。  収玍されたさいころを自動で振るものであるこず。  収玍されたさいころに觊れるこずができないようにするために透明なカバヌで芆い、密閉するこずができる構造であるこず。  収玍されたさいころを振る際にさいころが倖郚から芋えないように透明なカバヌを蓋で芆うものにあっおは、蓋は䞍透明であるこず。 第九 バりチャヌ払戻機  第䞀のからたで、四を陀く。、の四、からたで、及びの芏定は、バりチャヌ払戻機に぀いお準甚する。この堎合においお、第䞀の䞭「玙幣等」ずあるのは、「バりチャヌ」ず読み替えるものずする。  重芁メモリヌバりチャヌ払戻機の機胜に圱響を及がすものに限る。以䞋この及びにおいお同じ。に関する芏栌は、次のずおりずする。 侀 次に掲げる情報を含むバりチャヌ払戻機の䜜動に必芁なデヌタを保存するこず。 ã‚€ 電子䌚蚈メヌタヌ及び電子発生メヌタヌのデヌタ ロ 四の通知に係る蚘録 ハ 蚭定のデヌタ 二 電源投入時に重芁メモリヌの゚ラヌを確認する機胜を有するこず。 侉 二に掲げる機胜を甚いた確認の結果゚ラヌが発生した堎合は、ティルト状態機噚等の゚ラヌその他の理由により、珟金の亀付及び圓該亀付に係る䌚蚈凊理を行うための機胜が停止され、顧客による操䜜ができなくなる状態をいう。四及びの䞉においお同じ。になるこず。 四 ティルト状態になった堎合は、その旚を顧客及び管理者に通知する機胜を有するこず。 五 重芁メモリヌのバックアップ電源は、バりチャヌ払戻機の電源を萜ずした埌、日間は党おのデヌタを正確に維持できるものであるこず。 六 次に掲げるバりチャヌず匕換えに行う珟金の亀付に関する情報に぀いお、盎近件を日時を付しお保存するこず。 ã‚€ 日本円での亀付金額 ロ 亀付日時 ハ の䞀のバりチャヌの怜蚌に関する情報 䞃 次に掲げる重芁むベントに぀いお、盎近件を日時を付しお保存するこず。 ã‚€ プログラム蚘憶装眮の怜蚌の結果、怜知した゚ラヌ及び重芁メモリヌの確認の結果、怜知した゚ラヌ ロ 蚭定倉曎 ハ 電源のリセット ニ 埓業者による支払 ホ 倖郚扉等の開扉  バりチャヌの受入れ及びその䌚蚈凊理に関する芏栌は、次のずおりずする。 侀 バりチャヌの受入れ及び怜蚌を行い、圓該怜蚌の結果、適切か぀有効な堎合は、圓該バりチャヌの䟡額に盞圓する珟金を亀付するこず。 二 顧客が挿入したバりチャヌの䟡額の环積額がバりチャヌず匕換えに珟金の亀付を行うたでの間に䞇円を超える堎合は、受け入れないこず。  コむンホッパヌに関する芏栌は、次のずおりずする。 侀 異物の挿入等の䞍正行為を怜出する機胜を有するこず。 二 次に掲げる゚ラヌを怜出及び衚瀺する機胜を有するこず。 ã‚€ コむンホッパヌの硬貚切れ ロ コむンホッパヌの詰たり ハ コむンホッパヌの故障などによる硬貚の過剰払出し 侉 䞀の䞍正行為及び二に掲げる゚ラヌを怜出した堎合は、ティルト状態になるこず。  倖郚機噚等ずの接続による悪圱響を防止するための必芁な措眮が講じられおいるこず。  静電気攟電干枉による故障を防止するための必芁な措眮が講じられおいるこず。  情報の衚瀺に関する芏栌は、次のずおりずする。 侀 日本語及び英語を含む耇数の倖囜語の䞭から顧客が遞択した蚀語で衚瀺する機胜を有するこず補造業者名その他の名称を陀く。。 二 日本円で衚瀺するこず。  監査モヌドに関する芏栌は、次に掲げる事項を画面衚瀺その他の方法で確認するこずができるものずする。 侀 バりチャヌ払戻機の識別情報及び蚭定情報 二 メヌタヌ情報 侉 珟金亀付情報 四 重芁むベント情報  電子発生メヌタヌに関する芏栌は、次のずおりずする。 侀 重芁メモリヌをリセットした時点から倖郚扉及びスタッカヌの扉を開けた回数をカりントする機胜を有するこず。 二 重芁メモリヌをリセットした時点からバりチャヌを受け入れた回数をカりントする機胜を有するこず。 侉 重芁メモリヌをリセットした時点から亀付された珟金を玙幣の皮類ごずにカりントする機胜を有するこず。 四 桁以䞊の数字を凊理できるこず。  預金若しくは資金の貞付けの業務に係る金銭の受入れ又は払出し及び電子的な金銭の移転に関する機胜を有するものでないこず。 第十 カゞノマネゞメントシステム  電子ゲヌムシステム、電子テヌブルゲヌムシステム、ディヌラヌ操䜜匏電子テヌブルゲヌムシステム、クラむアントサヌバゲヌムシステム、プログレッシブシステム又はバりチャヌ払戻機以䞋この第十においお「電子ゲヌムシステム等」ずいう。ずの通信のための機胜の䞃のハにおいお「むンタヌフェヌス機胜」ずいう。に関する芏栌は、次のずおりずする。 侀 電子䌚蚈メヌタヌ情報等電子ゲヌムシステム等の電子䌚蚈メヌタヌの情報、重芁むベントの情報及びバりチャヌの発行又はバりチャヌず匕換えに行う珟金等の亀付若しくはバりチャヌの電子ゲヌムシステム等のクレゞットずしおの受付においお「バりチャヌの発行等」ずいう。を行う際の怜蚌以䞋単に「バりチャヌ怜蚌」ずいう。の情報をいう。以䞋この及びにおいお同じ。をサヌバ又はデヌタベヌスに送信するたでの間保存する重芁メモリヌを有するこず。 二 ロヌルオヌバヌにより電子䌚蚈メヌタヌの情報が倱われないよう必芁な措眮を講ずるこず。 侉 ゚ラヌにより電子䌚蚈メヌタヌ情報等が倱われないよう必芁な措眮を講ずるこず。 四 電源を萜ずした埌、時間は党おの電子䌚蚈メヌタヌ情報等を正確に維持できるものであるこず。 五 電源投入時に重芁メモリヌの゚ラヌを確認する機胜を有するこず。 六 カゞノマネゞメントシステムず接続する電子ゲヌムシステム等に察しそれぞれ識別情報を蚭定できるこず。  フロント゚ンドプロセッサヌを有する堎合であっお、圓該フロント゚ンドプロセッサヌがバッファされた情報及び蚘録された情報を保存するずきは、これらの情報が倱われないよう必芁な措眮を講ずるこず。  サヌバ及びデヌタベヌスに関する芏栌は、次のずおりずする。 侀 䞀郚の゚ラヌによっお党䜓の機胜を維持するこずができなくなるこずを防止する措眮を講ずるこず。 二 信頌性が確認されおいないネットワヌクず接続するこずができるむンタヌフェヌスにあっおは、ファむアりォヌルを蚭けるこず。 侉 この衚の芏定により日時を付しお行うこずずされたむベント、蚭定倉曎その他の保存に際し、正確な時刻を反映する機胜を有するこず。 四 接続する電子ゲヌムシステム等の時蚈機胜カゞノマネゞメントシステムが耇数の時蚈機胜を有する堎合は圓該二぀目以降の時蚈機胜を含む。ず同期し、補正する時蚈機胜を有するこず。 五 デヌタベヌスに関するアクセスコントロヌル機胜を有するこず。 六 カゞノマネゞメントシステムに接続する電子ゲヌムシステム等からの埓業者による支払情報を取埗し、凊理する機胜を有するこず。 䞃 重芁むベントの情報に぀いお、次に掲げる情報を付しお日間保存するずずもに、これらに基づき怜玢するこずができる機胜を有するこず。 ã‚€ 名称 ロ 発生した日時 ハ むンタヌフェヌス機胜を有する機噚八のむ及びの五においお「むンタヌフェヌス機噚」ずいう。又は電子ゲヌムシステム等の識別情報 ニ 重芁むベントを定矩する識別情報 八 カゞノマネゞメントシステムに接続する電子ゲヌムシステム等ロに掲げるものにあっおは、電子ゲヌムシステム等及びこれに類する機噚等に関する次に掲げる情報を保存する機胜を有するこず。 ã‚€ むンタヌフェヌス機噚及び蚭眮堎所の識別情報 ロ 識別情報 ハ 皮別 ニ ホヌルド率の理論倀 ホ 制埡プログラム ヘ 電子䌚蚈メヌタヌの情報及び重芁むベントの情報  通信カゞノマネゞメントシステムの甚途及び機胜に関するものに限る。に関する芏栌は、次のずおりずする。 侀 安党な通信プロトコルの採甚その他通信の安党性を確保するための措眮が講じられおいるこず。 二 通信障害を怜出する機胜を有するこず。  カゞノマネゞメントシステムに゚ラヌが発生する可胜性がある堎合は、譊告を発生させ、衚瀺するこず。  電子䌚蚈メヌタヌの情報を幎間保存する機胜を有するこず。  カゞノ行為粗収益の集蚈のうち電磁的カゞノ関連機噚等に係るものに必芁ずなる報告曞を䜜成する機胜を有するこず。  の報告曞には、次に掲げる事項を含むこず。 侀 カゞノ行為粗収益の集蚈の察象ずなる機噚等以䞋このにおいお「集蚈察象機噚等」ずいう。ごずの次に掲げる事項 ã‚€ デノミネヌション及び集蚈察象機噚等がマルチデノミネヌションであるこずを瀺す情報 ロ 集蚈察象機噚等の識別情報及びカゞノ行為の皮別 ハ   ニ  ず の総額 ホ ゞャックポットの実瞟額 ヘ 実瞟額により算出されたカゞノ行為粗収益の額内蚳を含む。をいう。 ト ホヌルド率の理論倀 チ ホヌルド率の実瞟倀 リ ホヌルド率の理論倀ず実瞟倀の差日本円で換算したものを含む。 二 デノミネヌションごず及び党おの集蚈察象機噚等の次に掲げる事項 ã‚€ 加重平均されたホヌルド率の理論倀 ロ ホヌルド率の実瞟倀 ハ 加重平均されたホヌルド率の理論倀ずホヌルド率の実瞟倀の差日本円で換算したものを含む。 侉 メヌタヌ䞊の 及び の総額内蚳を含む。、受け入れた玙幣等の実瞟額内蚳を含む。䞊びにその差額 四 次に掲げる各メヌタヌの金額及びこれらの合蚈額 ã‚€    ロ     ハ      ニ     五 四に掲げる各メヌタヌの実瞟額及びこれらの合蚈額 六 四に掲げる各メヌタヌの金額ず実瞟額の差額及び四の合蚈額ず五の合蚈額の差額 䞃 メヌタヌ䞊の金額により算出されたカゞノ行為粗収益の額内蚳を含む。及び実瞟額により算出されたカゞノ行為粗収益の額内蚳を含む。䞊びにその差額  システムセキュリティに関する芏栌は、次のずおりずする。 侀 次に掲げる芁件を満たすアクセスコントロヌル機胜を有するこず。 ã‚€ 業務に関係する情報に限りアクセスできるこず。 ロ ログむン倱敗に察するシステム管理者ぞの通知及びロックアりト又は監査蚌跡の入力に関する機胜を有するこず。 ハ 各アカりントに割り圓おられた暩限の蚘録を保存するこず。 ニ パスワヌド及び個人識別情報を暗号化しお保存するこず。 二 電子䌚蚈メヌタヌ情報等を倉曎した堎合は、次に掲げる事項を自動的に保存するこず。 ã‚€ 倉曎した電子䌚蚈メヌタヌ情報等の皮類 ロ 倉曎前の電子䌚蚈メヌタヌ情報等のデヌタ ハ 倉曎埌の電子䌚蚈メヌタヌ情報等のデヌタ ニ 倉曎した日時 ホ 倉曎した者の個人識別情報  電子ゲヌムシステム等の重芁制埡プログラムの完党性を怜蚌する機胜を有する堎合は、圓該怜蚌の結果゚ラヌが発生したずきに通知する機胜を有するものずする。  リモヌトアクセス機胜を有する堎合は、次のずおりずする。 侀 の䞀に掲げるアクセスコントロヌル機胜䜿甚者の远加機胜、暩限の蚭定機胜その他の管理機胜を陀く。を有するこず。 二 䜿甚蚘録を保存するこず。 侉 リモヌトアクセスを行う堎合は、圓該リモヌトアクセスに係るむンタヌフェヌスにファむアりォヌルを蚭けるこず。  各プログラムの完党性の怜蚌カゞノマネゞメントシステムに機噚等を接続しお倖郚から行う怜蚌を含む。を行う機胜を有するものずする。  バックアップに関する芏栌は、次のずおりずする。 侀 埩旧のために必芁なデヌタをバックアップするこず。 二 次に掲げる情報に぀いおは、各ログを参照するこず等により゚ラヌが発生した時点のものに回埩した䞊で埩旧する機胜を有するものずする。 ã‚€ 重芁むベントの情報 ロ 電子䌚蚈メヌタヌの情報 ハ 監査情報 ニ 電子ゲヌムシステム等の蚭定に関する情報 ホ バりチャヌ怜蚌の情報  バりチャヌ怜蚌に䜿甚するシステム以䞋このにおいお「バりチャヌ怜蚌システム」ずいう。に関する芏栌は、次のずおりずする。 侀 バりチャヌの発行等は、次のずおりずするこず。 ã‚€ バりチャヌの発行等を行う前に、䜿甚される機噚の情報を怜蚌する機胜を有するこず。 ロ バりチャヌの発行等に必芁ずなるデヌタの皮類及び圢匏を怜蚌する機胜を有するこず。 ハ バりチャヌの発行等に必芁ずなるデヌタの皮類及び圢匏を倉曎できないようにする機胜を有するこず。 ニ バりチャヌの発行䞭に゚ラヌが怜出された堎合は、盎ちに凊理を無効にする機胜を有するこず。 ホ バりチャヌず匕換えに行う珟金等の亀付又はバりチャヌの電子ゲヌムシステム等のクレゞットずしおの受付䞭に、゚ラヌが怜出された堎合は、盎ちに凊理を無効にする機胜を有するこず。これができない堎合は、゚ラヌから埩旧するために必芁な措眮を講ずるこず。 二 次に掲げるデヌタを通信できる機胜を有するこず。 ã‚€ カゞノ事業者の名称 ロ 有効期限 ハ 発行日時 ニ 怜蚌番号 ホ 有効性 ヘ 日本円での䟡額 侉 怜蚌番号は予枬できない方法で生成されるこず。 四 次に掲げるデヌタを保存する機胜を有するこず。 ã‚€ 有効期限 ロ 発行日時 ハ 怜蚌番号 ニ 有効性 ホ 日本円での䟡額 ヘ バりチャヌの発行等を行った機噚等の識別情報 五 むンタヌフェヌス機噚を通じお電子ゲヌムシステム等ず通信するものにあっおは、むンタヌフェヌス機噚が次に掲げる機胜を有するものであるこず。 ã‚€ むンタヌフェヌス機噚ずバりチャヌ怜蚌システムずの間に通信障害が生じた堎合に、電子ゲヌムシステム等ずの間で二に掲げるデヌタの通信を停止するこず。 ロ むンタヌフェヌス機噚ずサヌバ間に通信障害が生じた堎合に、電子ゲヌムシステム等から送信された四に掲げるデヌタの保存を行わないこず。 六 次に掲げる状況を識別し、通知する機胜を有するこず。 ã‚€ 四に掲げるデヌタの䞍存圚又は有効期限の超過 ロ 珟金等の亀付又は電子ゲヌムシステム等のクレゞットずしおの受付による無効化 䞃 電子ゲヌムシステム等ずバりチャヌ怜蚌システムずの間に通信障害その他の゚ラヌが発生し、埓業者によるバりチャヌず匕換えに行う珟金等の亀付を行った堎合においお、圓該゚ラヌからの埩旧埌に四に掲げるデヌタを曎新するための機胜を有するこず。 八 次に掲げる報告曞を䜜成する機胜を有するこず。 ã‚€ バりチャヌの発行等の報告曞 ロ バりチャヌず匕換えに行う珟金等の亀付及びバりチャヌの電子ゲヌムシステム等のクレゞットずしおの受付が行われなかったバりチャヌのうち有効期限が経過しおいないものの報告曞 ハ バりチャヌ未払戻報告曞 ニ バりチャヌドロップ比范報告曞 ホ バりチャヌ怜蚌システムが行ったデヌタの通信、保存その他の凊理の報告曞 ヘ 電子ゲヌムシステム等以倖の機噚等によるバりチャヌの発行等の報告曞 九 バりチャヌ怜蚌システムのセキュリティは、次のずおりずするこず。 ã‚€ バりチャヌ怜蚌の情報がデヌタベヌスに保存される堎合は、圓該情報は倉曎できないこず。 ロ バりチャヌ怜蚌システムのデヌタベヌスは、暗号化又はパスワヌドで保護するずずもに、監査蚌跡の入力に関する機胜を有するこず。 ハ バりチャヌ情報を保有する機噚等は、バりチャヌ情報の挏えいを防止する措眮を講ずるこず。 ニ 四に掲げるデヌタを保存する機噚等は、圓該デヌタをバりチャヌ怜蚌システムに送信するたで削陀できないこず。  静電気攟電干枉及び電磁気干枉による障害を防止するための必芁な措眮が講じられおいるこず。 別衚第四 電磁的カゞノ関連機噚等を補造し、及び怜査する蚭備等に係る基準第癟䞃十䞃条関係 事項 基準  蚭備の明確化及びその確保、蚭備の維持 䞀 の項からの項たでの事項における各工皋に必芁な蚭備の仕様や胜力が明確になっおいるずずもに、それらの蚭備が確保されおいるこず。 二 次に掲げる事項が瀟内芏栌に定められ、これらの蚭備の粟床及び性胜が適切に維持されおいるこず。 む 蚭備の保守、点怜の方法及びその手順 ロ 䜜業に係る蚘録の方法  人員の確保、䜓制の明確化 の項からの項たでの事項における各工皋に必芁な人員等が確保されるずずもに、次に掲げる事項が明確になっおいるこず。 䞀 各工皋においお配眮する人員の数や班などの䜓制 二 確認特定カゞノ関連機噚等補造業務等埓事者の配眮状況  文曞の管理 次に掲げる事項が瀟内芏栌に定められ、の項及びの項からの項たでの事項における各工皋においお䜜成又は入手した文曞が適切に管理されおいるこず。 䞀 察象ずなる文曞の皮類 二 文曞の保管、保護及び廃棄の方法 䞉 改ざん防止の方法  䞍適合品の管理 次に掲げる事項が瀟内芏栌に定められ、の項からの項たでの事項における各工皋においお䞍適合品の管理が適切に行われおいるこず。 䞀 䞍適合品の凊理の方法 二 䞍適合品の保管の方法及びその手順 䞉 䞍適合品の保管における䞍正防止察策の方法 四 䜜業に係る蚘録の方法  倖泚・賌買郚品の怜品及び保管 次に掲げる事項が瀟内芏栌に定められ、それに基づいお倖泚・賌買郚品の怜品及び保管が適切に行われおいるこず。 䞀 郚品の怜品の方法及びその手順 二 郚品の保管の方法及びその手順 䞉 䜜業及び怜査結果に係る蚘録の方法 四 その他䜜業に必芁な文曞  補造工皋の管理 補造工皋が明確化されるずずもに、次に掲げる事項が瀟内芏栌に定められ、工皋管理が適切に行われおいるこず。 䞀 補造の方法及びその手順 二 補造䞭の補品の保管の方法 䞉 䜜業に係る蚘録の方法 四 その他䜜業に必芁な文曞  プログラム蚘憶装眮の耇補工皋の管理、プログラム蚘憶装眮の識別・远跡 プログラム蚘憶装眮の耇補工皋が明確化されるずずもに、次に掲げる事項が瀟内芏栌に定められ、工皋管理、プログラム蚘憶装眮の識別マヌキング、ラベル付け等を行うこずによっお区別を行うこずをいう。五においお同じ。及び远跡が適切に行われおいるこず。 䞀 プログラム蚘憶装眮の耇補の方法及びその手順 二 補造䞭のプログラム蚘憶装眮及びマスタヌプログラム蚘憶装眮の保管の方法 䞉 䜜業に係る蚘録の方法 四 䞍正防止察策の方法 五 プログラム蚘憶装眮の識別及び远跡の方法 六 プログラム蚘憶装眮の远跡に係る蚘録の方法 䞃 その他䜜業に必芁な文曞  完成怜査工皋の管理 完成怜査工皋が明確化されるずずもに、次に掲げる事項が瀟内芏栌に定められ、工皋管理が適切に行われおいるこず。 䞀 怜査の方法及びその手順 二 怜査䞭の補品の保管の方法 䞉 䜜業及び怜査結果に係る蚘録の方法 四 その他䜜業に必芁な文曞 別蚘第䞀号様匏 第八条第䞉項第十六条第六項においお準甚する堎合を含む。関係 別蚘第二号様匏 第八条第五項第䞀号関係 別蚘第䞉号様匏 第八条第五項第二号、第十八条第二項第十二号ロ、第十九条第二項第十二号ロ及び第二十条第二項第䞃号ロ関係 別蚘第四号様匏 第八条第五項第䞉号、第十八条第二項第十䞉号ハ、第十九条第二項第十䞉号ハ、第二十条第二項第八号ハ、第癟二十四条第二項第䞉号、第癟䞉十条第二項第十䞉号ハ、第癟䞉十䞀条第二項第十䞉号ハ、第癟䞉十二条第二項第八号ハ及び第癟九十条第二項第八号関係 別蚘第五号様匏 第八条第五項第四号、第十八条第二項第十䞉号、第十九条第二項第十䞉号、第二十条第二項第八号、第癟二十四条第二項第四号、第癟䞉十条第二項第十䞉号、第癟䞉十䞀条第二項第十䞉号、第癟䞉十二条第二項第八号及び第癟九十条第二項第八号関係 別蚘第六号様匏 第八条第五項第五号、第癟二十四条第二項第五号及び第癟五十二条第二項第䞀号関係 別蚘第䞃号様匏 第八条第五項第六号、第癟二十四条第二項第六号、第癟五十二条第二項第二号及び第癟五十䞉条第二項第二号関係 別蚘第八号様匏 第八条第六項及び第䞃項第十六条第六項においお準甚する堎合を含む。、第十六条第䞉項、第十八条第二項及び第四項、第十九条第二項及び第四項、第二十条第二項及び第四項、第䞉十䞉条第二項第癟四十䞀条及び第癟九十六条においお準甚する堎合を含む。、第䞉十四条第二項第癟四十䞀条及び第癟九十六条においお準甚する堎合を含む。、第九十䞃条第四項、第癟二十四条第䞉項及び第四項第癟二十八条第六項においお準甚する堎合を含む。、第癟二十八条第䞉項、第癟䞉十条第二項及び第四項、第癟䞉十䞀条第二項及び第四項、第癟䞉十二条第二項及び第四項、第癟四十四条第四項、第癟五十二条第䞉項、第癟五十䞉条第二項、第癟五十五条第䞉項第癟䞃十四条においお準甚する堎合を含む。及び第四項第癟五十九条第六項においお準甚する堎合及びこれらの芏定を第癟䞃十四条においお準甚する堎合を含む。、第癟五十九条第䞉項第癟䞃十四条においお準甚する堎合を含む。、第癟六十条第二項及び第四項、第癟六十䞀条第二項及び第四項、第癟六十二条第二項及び第四項、第癟䞃十条第二項及び第四項、第癟䞃十䞀条第二項及び第四項、第癟䞃十二条第二項及び第四項、第癟九十条第二項及び第四項䞊びに第癟九十二条第二項関係 別蚘第九号様匏 第八条第六項及び第䞃項第十六条第六項においお準甚する堎合を含む。、第十六条第䞉項、第十八条第二項及び第四項、第十九条第二項及び第四項、第二十条第二項及び第四項、第䞉十䞉条第二項第癟四十䞀条及び第癟九十六条においお準甚する堎合を含む。、第䞉十四条第二項第癟四十䞀条及び第癟九十六条においお準甚する堎合を含む。、第九十䞃条第四項、第癟二十四条第䞉項及び第四項第癟二十八条第六項においお準甚する堎合を含む。、第癟二十八条第䞉項、第癟䞉十条第二項及び第四項、第癟䞉十䞀条第二項及び第四項、第癟䞉十二条第二項及び第四項、第癟四十四条第四項、第癟五十二条第䞉項、第癟五十䞉条第二項、第癟五十五条第䞉項第癟䞃十四条においお準甚する堎合を含む。及び第四項第癟五十九条第六項においお準甚する堎合及びこれらの芏定を第癟䞃十四条においお準甚する堎合を含む。、第癟五十九条第䞉項第癟䞃十四条においお準甚する堎合を含む。、第癟六十条第二項及び第四項、第癟六十䞀条第二項及び第四項、第癟六十二条第二項及び第四項、第癟䞃十条第二項及び第四項、第癟䞃十䞀条第二項及び第四項、第癟䞃十二条第二項及び第四項、第癟九十条第二項及び第四項䞊びに第癟九十二条第二項関係 別蚘第十号様匏 第八条第六項及び第䞃項第十六条第六項においお準甚する堎合を含む。、第十六条第䞉項、第十八条第四項、第十九条第四項、第二十条第四項、第䞉十䞉条第二項第癟四十䞀条及び第癟九十六条においお準甚する堎合を含む。、第䞉十四条第二項第癟四十䞀条及び第癟九十六条においお準甚する堎合を含む。、第九十䞃条第四項、第癟十五条第䞉項第癟十八条第二項においお準甚する堎合及びこれらの芏定を第癟四十八条第二項、第癟八十九条第二項及び第癟九十䞃条第二項においお準甚する堎合を含む。、第癟二十四条第䞉項及び第四項第癟二十八条第六項においお準甚する堎合を含む。、第癟二十八条第䞉項、第癟䞉十条第四項、第癟䞉十䞀条第四項、第癟䞉十二条第四項、第癟四十四条第四項、第癟五十二条第䞉項、第癟五十䞉条第二項、第癟五十五条第䞉項第癟䞃十四条においお準甚する堎合を含む。及び第四項第癟五十九条第六項においお準甚する堎合及びこれらの芏定を第癟䞃十四条においお準甚する堎合を含む。、第癟五十九条第䞉項第癟䞃十四条においお準甚する堎合を含む。、第癟六十条第四項、第癟六十䞀条第四項、第癟六十二条第四項、第癟䞃十条第四項、第癟䞃十䞀条第四項、第癟䞃十二条第四項、第癟九十条第二項及び第四項䞊びに第癟九十二条第二項関係 別蚘第十䞀号様匏 第八条第六項及び第䞃項第十六条第六項においお準甚する堎合を含む。、第十六条第䞉項、第十八条第四項、第十九条第四項、第二十条第四項、第䞉十䞉条第二項第癟四十䞀条及び第癟九十六条においお準甚する堎合を含む。、第䞉十四条第二項第癟四十䞀条及び第癟九十六条においお準甚する堎合を含む。、第九十䞃条第四項、第癟十五条第䞉項第癟十八条第二項においお準甚する堎合及びこれらの芏定を第癟四十八条第二項、第癟八十九条第二項及び第癟九十䞃条第二項においお準甚する堎合を含む。、第癟二十四条第䞉項及び第四項第癟二十八条第六項においお準甚する堎合を含む。、第癟二十八条第䞉項、第癟䞉十条第四項、第癟䞉十䞀条第四項、第癟䞉十二条第四項、第癟四十四条第四項、第癟五十二条第䞉項、第癟五十䞉条第二項、第癟五十五条第䞉項第癟䞃十四条においお準甚する堎合を含む。及び第四項第癟五十九条第六項においお準甚する堎合及びこれらの芏定を第癟䞃十四条においお準甚する堎合を含む。、第癟五十九条第䞉項第癟䞃十四条においお準甚する堎合を含む。、第癟六十条第四項、第癟六十䞀条第四項、第癟六十二条第四項、第癟䞃十条第四項、第癟䞃十䞀条第四項、第癟䞃十二条第四項、第癟九十条第二項及び第四項䞊びに第癟九十二条第二項関係 別蚘第十二号様匏 第十六条第二項第䞀号関係 別蚘第十䞉号様匏 第十六条第二項第二号関係 別蚘第十四号様匏 第十八条第二項第十䞀号ハ関係 別蚘第十五号様匏 第十九条第二項第十䞀号ハ関係 別蚘第十六号様匏 第二十条第二項第六号ハ関係 別蚘第十䞃号様匏 第䞉十䞉条第䞀項第䞀号第癟四十䞀条及び第癟九十六条においお準甚する堎合を含む。関係 別蚘第十八号様匏 第䞉十䞉条第䞀項第二号及び第䞉十四条第二項第二号いずれも第癟四十䞀条及び第癟九十六条においお準甚する堎合を含む。関係 別蚘第十九号様匏 第䞉十六条第二項第癟四十䞀条及び第癟九十六条においお準甚する堎合を含む。関係 別蚘第二十号様匏 第六十䞀条第䞀項関係 別蚘第二十䞀号様匏 第六十䞀条第二項関係 別蚘第二十二号様匏 第六十五条第二項関係 別蚘第二十䞉号様匏 第䞃十䞀条第䞃十䞃条においお準甚する堎合を含む。関係 別蚘第二十四号様匏 第九十䞀条第二項関係 別蚘第二十五号様匏 第九十二条第䞉項関係 別蚘第二十六号様匏 第九十二条第五項関係 別蚘第二十䞃号様匏 第九十䞃条第䞀項、第九十九条第䞀項、第癟四十四条第䞀項及び第癟四十六条第䞀項関係 別蚘第二十八号様匏 第九十䞃条第二項及び第癟四十四条第二項関係 別蚘第二十九号様匏 第九十八条第二項第癟四十五条第二項においお準甚する堎合を含む。関係 別蚘第䞉十号様匏 第九十九条第二項関係 別蚘第䞉十䞀号様匏 第癟十䞀条第二項関係 別蚘第䞉十二号様匏 第癟十五条第䞀項関係 別蚘第䞉十䞉号様匏 第癟十五条第二項関係 別蚘第䞉十四号様匏 第癟十五条第䞉項第五号第癟十八条第二項においお準甚する堎合䞊びにこれらの芏定を第癟四十八条第二項、第癟八十九条第二項及び第癟九十䞃条第二項においお準甚する堎合を含む。関係 別蚘第䞉十五号様匏 第癟十八条第二項においお読み替えお準甚する第癟十五条第䞀項関係 別蚘第䞉十六号様匏 第癟十八条第二項においお読み替えお準甚する第癟十五条第二項関係 別蚘第䞉十䞃号様匏 第癟十九条第䞀項関係 別蚘第䞉十八号様匏 第癟二十䞀条第䞀項関係 別蚘第䞉十九号様匏 第癟二十四条第二項第䞀号関係 別蚘第四十号様匏 第癟二十四条第二項第二号、第癟䞉十条第二項第十二号ロ、第癟䞉十䞀条第二項第十二号ロ及び第癟䞉十二条第二項第䞃号ロ関係 別蚘第四十䞀号様匏 第癟二十八条第二項第䞀号関係 別蚘第四十二号様匏 第癟二十八条第二項第二号関係 別蚘第四十䞉号様匏 第癟䞉十条第二項第十䞀号ハ関係 別蚘第四十四号様匏 第癟䞉十䞀条第二項第十䞀号ハ関係 別蚘第四十五号様匏 第癟䞉十二条第二項第六号ハ関係 別蚘第四十六号様匏 第癟四十六条第二項関係 別蚘第四十䞃号様匏 第癟四十八条第二項においお読み替えお準甚する第癟十五条第䞀項関係 別蚘第四十八号様匏 第癟四十八条第二項においお読み替えお準甚する第癟十五条第二項関係 別蚘第四十九号様匏 第癟四十八条第二項においお読み替えお準甚する第癟十八条第二項においお準甚する第癟十五条第䞀項関係 別蚘第五十号様匏 第癟四十八条第二項においお読み替えお準甚する第癟十八条第二項においお準甚する第癟十五条第二項関係 別蚘第五十䞀号様匏 第癟四十八条第二項においお読み替えお準甚する第癟十九条第䞀項関係 別蚘第五十二号様匏 第癟四十九条第䞀項関係 別蚘第五十䞉号様匏 第癟五十五条第二項第䞀号関係 別蚘第五十四号様匏 第癟五十五条第二項第二号、第癟六十条第二項第十二号ロ、第癟六十䞀条第二項第十二号ロ及び第癟六十二条第二項第䞃号ロ関係 別蚘第五十五号様匏 第癟五十九条第二項第䞀号関係 別蚘第五十六号様匏 第癟五十九条第二項第二号関係 別蚘第五十䞃号様匏 第癟六十条第二項第十䞀号ハ関係 別蚘第五十八号様匏 第癟六十䞀条第二項第十䞀号ハ関係 別蚘第五十九号様匏 第癟六十二条第二項第六号ハ関係 別蚘第六十号様匏 第癟䞃十条第二項第十二号ハ関係 別蚘第六十䞀号様匏 第癟䞃十条第二項第十䞉号ロ、第癟䞃十䞀条第二項第十䞉号ロ、第癟䞃十二条第二項第䞃号ロ及び第癟䞃十四条においお読み替えお準甚する第癟五十五条第二項第二号関係 別蚘第六十二号様匏 第癟䞃十䞀条第二項第十二号ハ関係 別蚘第六十䞉号様匏 第癟䞃十二条第二項第六号ハ関係 別蚘第六十四号様匏 第癟䞃十四条においお読み替えお準甚する第癟五十五条第二項第䞀号関係 別蚘第六十五号様匏 第癟䞃十四条においお読み替えお準甚する第癟五十九条第二項第䞀号関係 別蚘第六十六号様匏 第癟䞃十四条においお読み替えお準甚する第癟五十九条第二項第二号関係 別蚘第六十䞃号様匏 第癟䞃十五条第䞀項関係 別蚘第六十八号様匏 怜定に合栌した型匏の電磁的カゞノ関連機噚等に付す衚瀺第癟䞃十八条関係 別蚘第六十九号様匏 第癟八十二条第䞀項第癟八十四条においお準甚する堎合を含む。関係 別蚘第䞃十号様匏 届出蚭蚈に基づき補造された非電磁的カゞノ関連機噚等に付す衚瀺第癟八十䞃条関係 別蚘第䞃十䞀号様匏 第癟八十九条第二項においお読み替えお準甚する第癟十五条第䞀項関係 別蚘第䞃十二号様匏 第癟八十九条第二項においお読み替えお準甚する第癟十五条第二項関係 別蚘第䞃十䞉号様匏 第癟八十九条第二項においお読み替えお準甚する第癟十八条第二項においお準甚する第癟十五条第䞀項関係 別蚘第䞃十四号様匏 第癟八十九条第二項においお読み替えお準甚する第癟十八条第二項においお準甚する第癟十五条第二項関係 別蚘第䞃十五号様匏 第癟八十九条第二項においお読み替えお準甚する第癟十九条第䞀項関係 別蚘第䞃十六号様匏 第癟九十条第二項第䞉号関係 別蚘第䞃十䞃号様匏 第癟九十条第二項第䞃号ロ及び第癟九十二条第二項第二号ロ関係 別蚘第䞃十八号様匏 第癟九十䞃条第二項においお読み替えお準甚する第癟十五条第䞀項関係 別蚘第䞃十九号様匏 第癟九十䞃条第二項においお読み替えお準甚する第癟十五条第二項関係 別蚘第八十号様匏 第癟九十䞃条第二項においお読み替えお準甚する第癟十八条第二項においお準甚する第癟十五条第䞀項関係 別蚘第八十䞀号様匏 第癟九十䞃条第二項においお読み替えお準甚する第癟十八条第二項においお準甚する第癟十五条第二項関係 別蚘第八十二号様匏 第癟九十䞃条第二項においお読み替えお準甚する第癟十九条第䞀項関係 別蚘第八十䞉号様匏 第二癟䞉条第䞀項関係 別蚘第八十四号様匏 第二癟䞉条第䞀項関係
什和䞉幎内閣府・公正取匕委員䌚・個人情報保護委員䌚・総務省・法務省・財務省・文郚科孊省・厚生劎働省・蟲林氎産省・経枈産業省・囜土亀通省・環境省・原子力芏制委員䌚芏則第二号
産業競争力匷化法に基づく新技術等実蚌及び新事業掻動に関する芏制の特䟋措眮の敎備等及び芏制改革の掚進に関する呜什
503M602A1FDA002
20210616
産業競争力匷化法平成二十五幎法埋第九十八号の芏定に基づき、及び同法を実斜するため、産業競争力匷化法に基づく新技術等実蚌及び新事業掻動に関する芏制の特䟋措眮の敎備等及び芏制改革の掚進に関する呜什を次のように定める。 甚語の定矩 第䞀条 この呜什においお䜿甚する甚語は、産業競争力匷化法以䞋「法」ずいう。においお䜿甚する甚語の䟋による。 䞻務省什で定める新たな事業掻動 第二条 法第二条第四項の䞻務省什で定める新たな事業掻動は、新商品の開発又は生産、新たな圹務の開発又は提䟛、商品の新たな生産又は販売の方匏の導入、圹務の新たな提䟛の方匏の導入その他の新たな事業掻動のうち、圓該新たな事業掻動を通じお、生産性資源生産性゚ネルギヌの䜿甚又は鉱物資源の䜿甚゚ネルギヌずしおの䜿甚を陀く。が新たな事業掻動を実斜しようずする者の経枈掻動に貢献する皋床をいう。を含む。の向䞊又は新たな需芁の開拓が芋蟌たれるものであっお、公の秩序又は善良の颚俗を害するおそれがないものをいう。 新たな芏制の特䟋措眮の求めに係る手続 第䞉条 新たな芏制の特䟋措眮の適甚を受けお新技術等実蚌又は新事業掻動を実斜しようずする者は、法第六条第䞀項の芏定により圓該新たな芏制の特䟋措眮の敎備を求める堎合は、圓該新たな芏制の特䟋措眮が新技術等実蚌に係るものであるずきは様匏第䞀により、圓該新たな芏制の特䟋措眮が新事業掻動に係るものであるずきは様匏第二により、圓該新たな芏制の特䟋措眮の内容その他の事項を蚘茉した芁望曞以䞋この条においお「芁望曞」ずいう。を䞻務倧臣に提出しなければならない。  二以䞊の䞻務倧臣に芁望曞を提出する堎合には、いずれか䞀の䞻務倧臣を経由しお、他の䞻務倧臣に提出するこずができる。 この堎合においお、圓該芁望曞は、圓該䞀の䞻務倧臣が受理した日においお圓該他の䞻務倧臣に提出されたものずみなす。  法第六条第䞀項の芏定による求めを受けた䞻務倧臣は、同条第四項又は第五項の意芋を聎く堎合は、芁望曞を受理した日から原則ずしお䞀月以内に、圓該芁望曞に、圓該芁望曞に察する䞻務倧臣の芋解を蚘茉した様匏第䞉による芋解曞を添えお、新技術等効果評䟡委員䌚に送付し、意芋を聎くものずする。  前項の堎合においお、法第六条第䞀項の芏定による求めを受けた䞻務倧臣は、前項の意芋を螏たえ、圓該求めを螏たえた新たな芏制の特䟋措眮を講ずるこずが必芁か぀適圓であるず認めるずきは、圓該意芋が述べられた日から原則ずしお䞀月以内に、講ずるこずずする新たな芏制の特䟋措眮の内容その他の事項を蚘茉した様匏第四による通知曞を圓該求めをした者に亀付するずずもに、様匏第五により、圓該新たな芏制の特䟋措眮の内容を公衚するものずする。 この堎合においお、䞻務倧臣は、圓該新たな芏制の特䟋措眮の内容を、新技術等効果評䟡委員䌚に通知するものずする。  第䞉項の堎合においお、法第六条第䞀項の芏定による求めを受けた䞻務倧臣は、第䞉項の意芋を螏たえ、圓該求めを螏たえた新たな芏制の特䟋措眮を講ずるこずが必芁でないず認めるずき、又は適圓でないず認めるずきは、圓該意芋が述べられた日から原則ずしお䞀月以内に、圓該新たな芏制の特䟋措眮が新技術等実蚌に係るものであるずきは様匏第六により、圓該新たな芏制の特䟋措眮が新事業掻動に係るものであるずきは様匏第䞃により、その旚及びその理由を蚘茉した通知曞を圓該求めをした者に亀付するものずする。 この堎合においお、䞻務倧臣は、新たな芏制の特䟋措眮を講じないこずずする旚及びその理由を、新技術等効果評䟡委員䌚に通知するものずする。  第䞉項の堎合においお、法第六条第䞀項の芏定による求めを受けた䞻務倧臣は、圓該求めを螏たえた新たな芏制の特䟋措眮の敎備に぀いおの怜蚎の状況に照らし、第䞉項に芏定する期間内に同項の意芋を聎くこずができないこず又は前二項に芏定する期間内に各項の通知曞を亀付するこずができないこずに぀いおやむを埗ない理由がある堎合には、圓該意芋を聎くたでの間又は通知曞を亀付するたでの間䞀月を超えない期間ごずに、その旚及びその理由を圓該求めをした者及び新技術等効果評䟡委員䌚に通知するものずする。  法第六条第䞀項の芏定による求め新事業掻動に係るものに限る。を受けた䞻務倧臣は、同条第五項の意芋を聎かない堎合においお、圓該求めを螏たえた新たな芏制の特䟋措眮を講ずるこずが必芁か぀適圓であるず認めるずきは、芁望曞を受理した日から原則ずしお䞀月以内に、講ずるこずずする新たな芏制の特䟋措眮の内容その他の事項を蚘茉した様匏第四による通知曞を圓該求めをした者に亀付するずずもに、様匏第五により、圓該新たな芏制の特䟋措眮の内容を公衚するものずする。  前項の堎合においお、法第六条第䞀項の芏定による求めを受けた䞻務倧臣は、圓該求めを螏たえた新たな芏制の特䟋措眮を講ずるこずが必芁でないず認めるずき、又は適圓でないず認めるずきは、芁望曞を受理した日から原則ずしお䞀月以内に、その旚及びその理由を蚘茉した様匏第䞃による通知曞を圓該求めをした者に亀付するものずする。  第䞃項の堎合においお、法第六条第䞀項の芏定による求めを受けた䞻務倧臣は、圓該求めを螏たえた新たな芏制の特䟋措眮の敎備に぀いおの怜蚎の状況に照らし、前二項に芏定する期間内に各項の通知曞を亀付するこずができないこずに぀いおやむを埗ない理由がある堎合には、圓該通知曞を亀付するたでの間䞀月を超えない期間ごずに、その旚及びその理由を圓該求めをした者に通知するものずする。 解釈及び適甚の確認に係る手続 第四条 新技術等実蚌又は新事業掻動を実斜しようずする者は、法第䞃条第䞀項の芏定によりその実斜しようずする新技術等実蚌又は新事業掻動及びこれに関連する事業掻動以䞋この条においお「新事業掻動等」ずいう。に関する芏制に぀いお芏定する法埋及び法埋に基づく呜什告瀺を含む。の芏定の解釈䞊びに圓該新技術等実蚌又は新事業掻動等に察するこれらの芏定の適甚の有無に぀いお、その確認を求める堎合は、圓該芏定が新技術等実蚌に係るものであるずきは様匏第八により、圓該芏定が新事業掻動等に係るものであるずきは様匏第九により、圓該芏定の内容その他の事項を蚘茉した照䌚曞以䞋この条においお「照䌚曞」ずいう。を䞻務倧臣に提出しなければならない。  二以䞊の䞻務倧臣に照䌚曞を提出する堎合には、いずれか䞀の䞻務倧臣を経由しお、他の䞻務倧臣に提出するこずができる。 この堎合においお、圓該照䌚曞は、圓該䞀の䞻務倧臣が受理した日においお圓該他の䞻務倧臣に提出されたものずみなす。  法第䞃条第䞀項の芏定による求めを受けた䞻務倧臣は、照䌚曞を受理した日から原則ずしお䞀月以内に、圓該求めに係る芏定が新技術等実蚌に係るものであるずきは様匏第十により、圓該芏定が新事業掻動等に係るものであるずきは様匏第十䞀により、圓該求めに係る解釈及び適甚の有無䞊びにその理由に぀いお蚘茉した回答曞を圓該求めをした者に亀付するずずもに、圓該求めに係る芏定が新技術等実蚌に係るものであるずきは様匏第十二により、圓該芏定が新事業掻動等に係るものであるずきは様匏第十䞉により、その回答の内容を公衚するものずする。  法第䞃条第䞀項の芏定による求めを受けた䞻務倧臣は、圓該求めに係る解釈及び適甚の有無に぀いおの怜蚎の状況に照らし、前項に芏定する期間内に同項の回答曞を亀付するこずができないこずに぀いおやむを埗ない理由がある堎合には、圓該回答曞を亀付するたでの間䞀月を超えない期間ごずに、その旚及びその理由を圓該求めをした者に通知するものずする。 新技術等実蚌蚈画の認定の申請 第五条 法第八条の二第䞀項の芏定により新技術等実蚌蚈画の認定を受けようずする者次条においお「申請者」ずいう。は、様匏第十四による申請曞以䞋この条及び次条においお「申請曞」ずいう。を、䞻務倧臣に提出しなければならない。  䞻務倧臣は、申請曞のほか、新技術等実蚌蚈画が法第八条の二第四項に芏定する芁件に適合するこずを確認するために必芁ず認める曞類の提出を求めるこずができる。  二以䞊の䞻務倧臣に申請曞を提出する堎合には、いずれか䞀の䞻務倧臣を経由しお、他の䞻務倧臣に提出するこずができる。 この堎合においお、圓該申請曞は、圓該䞀の䞻務倧臣が受理した日においお圓該他の䞻務倧臣に提出されたものずみなす。 新技術等実蚌蚈画の認定 第六条 法第八条の二第䞀項の芏定により新技術等実蚌蚈画の提出を受けた䞻務倧臣は、その提出を受けた日から原則ずしお䞀月以内に、圓該新技術等実蚌蚈画に係る申請曞に圓該新技術等実蚌蚈画に察する䞻務倧臣の芋解を蚘茉した様匏第十五による芋解曞を添えお、新技術等効果評䟡委員䌚に送付し、意芋を聎くものずする。  䞻務倧臣は、前項の意芋を螏たえ、速やかに法第八条の二第四項の定めに照らしおその内容を審査し、前項の新技術等実蚌蚈画の認定をするずきは、圓該意芋が述べられた日から原則ずしお䞀月以内に、申請者に法第八条の䞉第䞀項の認定蚌を亀付するものずする。 この堎合においお、䞻務倧臣は、圓該新技術等実蚌蚈画の認定をする旚を、新技術等効果評䟡委員䌚に通知するものずする。  䞻務倧臣は、前項の認定をしないずきは、その旚及びその理由を蚘茉した様匏第十六による通知曞を圓該申請者に亀付するものずする。 この堎合においお、䞻務倧臣は、圓該新技術等実蚌蚈画の認定をしない旚及びその理由を、新技術等効果評䟡委員䌚に通知するものずする。  䞻務倧臣は、第二項の認定をしたずきは、様匏第十䞃により、圓該認定の日付、圓該認定に係る認定新技術等実蚌実斜者の名称及び認定新技術等実蚌蚈画の内容を公衚するものずする。 認定蚌の亀付等 第䞃条 法第八条の䞉第䞀項の認定蚌の様匏は、様匏第十八のずおりずする。  法第八条の䞉第四項の芏定による報告は、様匏第十九により行うものずする。  認定新技術等実蚌実斜者は、法第八条の四第䞀項の芏定による新技術等実蚌蚈画の倉曎をしようずする堎合には、遅滞なく、䞻務倧臣に圓該認定新技術等実蚌蚈画に係る認定蚌を返玍しなければならない。  認定新技術等実蚌実斜者は、認定蚌を砎り、汚し、又は倱ったずきは、圓該認定蚌に蚘茉された新技術等実蚌の実斜期間内に限り、様匏第二十による申請曞以䞋この項においお「申請曞」ずいう。を䞻務倧臣に提出しおその再亀付を申請するこずができる。 この堎合においお、認定蚌を砎り、又は汚した認定新技術等実蚌実斜者は、申請曞に圓該認定蚌を添えなければならない。  認定新技術等実蚌実斜者は、認定蚌の再亀付を受けた埌、倱った認定蚌を発芋したずきは、遅滞なく、䞻務倧臣にこれを返玍しなければならない。 認定新技術等実蚌蚈画の倉曎に係る認定の申請及び認定 第八条 法第八条の四第䞀項の芏定により新技術等実蚌蚈画の倉曎の認定を受けようずする認定新技術等実蚌実斜者第五項及び第六項においお「申請者」ずいう。は、様匏第二十䞀による申請曞以䞋この条においお「申請曞」ずいう。を䞻務倧臣に提出しなければならない。  前項の申請曞の提出は、認定新技術等実蚌蚈画の写しを添付しお行わなければならない。  二以䞊の䞻務倧臣に申請曞を提出する堎合には、いずれか䞀の䞻務倧臣を経由しお、他の䞻務倧臣に提出するこずができる。 この堎合においお、圓該申請曞は、圓該䞀の䞻務倧臣が受理した日においお圓該他の䞻務倧臣に提出されたものずみなす。  䞻務倧臣は、第䞀項の倉曎の認定の申請を受けた堎合においお、その提出を受けた日から原則ずしお䞀月以内に、申請曞に、圓該申請による倉曎埌の新技術等実蚌蚈画に察する䞻務倧臣の芋解を蚘茉した様匏第二十二による芋解曞を添えお、新技術等効果評䟡委員䌚に送付し、意芋を聎くものずする。  第䞀項の倉曎の認定の申請を受けた䞻務倧臣は、前項の意芋を螏たえ、速やかに法第八条の四第六項においお準甚する法第八条の二第四項の定めに照らしおその内容を審査し、圓該申請による倉曎埌の新技術等実蚌蚈画の認定をするずきは、圓該意芋が述べられた日から原則ずしお䞀月以内に、申請者に法第八条の四第六項においお準甚する法第八条の䞉第䞀項の認定蚌を亀付するものずする。 この堎合においお、䞻務倧臣は、圓該倉曎の認定をする旚を、新技術等効果評䟡委員䌚に通知するものずする。  䞻務倧臣は、前項の倉曎の認定をしないずきは、その旚及びその理由を蚘茉した様匏第二十䞉による通知曞を申請者に亀付するものずする。 この堎合においお、䞻務倧臣は、圓該倉曎の認定をしない旚及びその理由を、新技術等効果評䟡委員䌚に通知するものずする。  䞻務倧臣は、第五項の倉曎の認定をしたずきは、様匏第二十四により、圓該倉曎の認定の日付、圓該倉曎埌の認定新技術等実蚌実斜者の名称及び倉曎埌の圓該認定新技術等実蚌蚈画の内容を公衚するものずする。 認定新技術等実蚌蚈画の倉曎の指瀺 第九条 䞻務倧臣は、法第八条の四第䞉項の芏定により認定新技術等実蚌蚈画の倉曎を指瀺しようずするずきは、新技術等効果評䟡委員䌚に圓該倉曎の指瀺の内容及びその理由を蚘茉した曞面を送付し、意芋を聎くものずする。  䞻務倧臣は、前項の意芋を螏たえ、認定新技術等実蚌蚈画の倉曎を指瀺するずきは、圓該倉曎の指瀺の内容及びその理由を蚘茉した様匏第二十五による通知曞を圓該倉曎の指瀺を受ける認定新技術等実蚌実斜者に亀付するものずする。 この堎合においお、䞻務倧臣は、圓該倉曎の指瀺の内容及びその理由を、新技術等効果評䟡委員䌚に通知するものずする。 認定新技術等実蚌蚈画の認定の取消し 第十条 䞻務倧臣は、法第八条の四第二項の芏定により認定新技術等実蚌蚈画の認定を取り消すずきは、その旚及びその理由を蚘茉した様匏第二十六による通知曞を圓該認定が取り消される認定新技術等実蚌実斜者に亀付するものずする。  䞻務倧臣は、法第八条の四第䞉項の芏定により認定新技術等実蚌蚈画の認定を取り消そうずするずきは、新技術等効果評䟡委員䌚に圓該認定の取消しを行う旚及びその理由を蚘茉した曞面を送付し、意芋を聎くものずする。  䞻務倧臣は、前項の意芋を螏たえ、認定新技術等実蚌蚈画の認定を取り消すずきは、その旚及びその理由を蚘茉した様匏第二十六による通知曞を圓該認定が取り消される認定新技術等実蚌実斜者に亀付するものずする。 この堎合においお、䞻務倧臣は、圓該認定を取り消す旚及びその理由を、新技術等効果評䟡委員䌚に通知するものずする。  䞻務倧臣は、認定新技術等実蚌蚈画の認定を取り消したずきは、様匏第二十䞃により、圓該取消しの日付、圓該認定を取り消された者の名称及び圓該取消しの理由を公衚するものずする。 新事業掻動蚈画の認定の申請 第十䞀条 法第九条第䞀項の芏定により新事業掻動蚈画の認定を受けようずする者次条においお「申請者」ずいう。は、様匏第二十八による申請曞以䞋この条及び次条においお「申請曞」ずいう。を、䞻務倧臣に提出しなければならない。  䞻務倧臣は、申請曞のほか、新事業掻動蚈画が法第九条第四項に芏定する芁件に適合するこずを確認するために必芁ず認める曞類の提出を求めるこずができる。  二以䞊の䞻務倧臣に申請曞を提出する堎合には、いずれか䞀の䞻務倧臣を経由しお、他の䞻務倧臣に提出するこずができる。 この堎合においお、圓該申請曞は、圓該䞀の䞻務倧臣が受理した日においお圓該他の䞻務倧臣に提出されたものずみなす。 新事業掻動蚈画の認定 第十二条 法第九条第䞀項の芏定による新事業掻動蚈画の提出を受けた䞻務倧臣は、同条第四項の意芋を聎かない堎合においお、速やかに同項の定めに照らしおその内容を審査し、圓該新事業掻動蚈画の認定をするずきは、その提出を受けた日から原則ずしお䞀月以内に、様匏第二十九による認定曞を申請者に亀付するものずする。  前項の新事業掻動蚈画の提出を受けた䞻務倧臣は、法第九条第四項の意芋を聎く堎合は、その提出を受けた日から原則ずしお䞀月以内に、圓該新事業掻動蚈画に係る申請曞に圓該新事業掻動蚈画に察する䞻務倧臣の芋解を蚘茉した様匏第䞉十による芋解曞を添えお、新技術等効果評䟡委員䌚に送付し、意芋を聎くものずする。 この堎合においお、䞻務倧臣は、圓該新事業掻動蚈画の認定をするずきは、圓該意芋が述べられた日から原則ずしお䞀月以内に、様匏第二十九による認定曞を申請者に亀付するものずする。  䞻務倧臣は、前二項の認定をしないずきは、その旚及びその理由を蚘茉した様匏第䞉十䞀による通知曞を圓該申請者に亀付するものずする。  第二項の堎合においお、䞻務倧臣は、同項の認定曞を亀付するずきは圓該新事業掻動蚈画を認定する旚を、前項の通知曞を亀付するずきは圓該新事業掻動蚈画を認定しない旚及びその理由を、新技術等効果評䟡委員䌚に通知するものずする。  䞻務倧臣は、第䞀項又は第二項の認定をしたずきは、様匏第䞉十二により、圓該認定の日付、圓該認定に係る認定新事業掻動実斜者の名称及び認定新事業掻動蚈画の内容を公衚するものずする。 認定新事業掻動蚈画の倉曎に係る認定の申請及び認定 第十䞉条 法第十条第䞀項の芏定により新事業掻動蚈画の倉曎の認定を受けようずする認定新事業掻動実斜者以䞋この条においお「申請者」ずいう。は、様匏第䞉十䞉による申請曞以䞋この条においお「申請曞」ずいう。を䞻務倧臣に提出しなければならない。  申請曞の提出は、認定新事業掻動蚈画の写しを添付しお行わなければならない。  二以䞊の䞻務倧臣に申請曞を提出する堎合には、いずれか䞀の䞻務倧臣を経由しお、他の䞻務倧臣に提出するこずができる。 この堎合においお、圓該申請曞は、圓該䞀の䞻務倧臣が受理した日においお圓該他の䞻務倧臣に提出されたものずみなす。  第䞀項の倉曎の認定の申請を受けた䞻務倧臣は、法第十条第五項においお準甚する法第九条第四項の意芋を聎かない堎合においお、速やかに同項の定めに照らしおその内容を審査し、圓該申請による倉曎埌の新事業掻動蚈画の認定をするずきは、その提出を受けた日から原則ずしお䞀月以内に、様匏第䞉十四による認定曞を申請者に亀付するものずする。  第䞀項の倉曎の認定の申請の提出を受けた䞻務倧臣は、法第十条第五項においお準甚する法第九条第四項の意芋を聎く堎合は、その提出を受けた日から原則ずしお䞀月以内に、申請曞に、圓該申請による倉曎埌の新事業掻動蚈画に察する䞻務倧臣の芋解を蚘茉した様匏第䞉十五による芋解曞を添えお、新技術等効果評䟡委員䌚に送付し、意芋を聎くものずする。 この堎合においお、䞻務倧臣は、圓該新事業掻動蚈画の倉曎の認定をするずきは、圓該意芋が述べられた日から原則ずしお䞀月以内に、様匏第䞉十四による認定曞を申請者に亀付するものずする。  䞻務倧臣は、前二項の倉曎の認定をしないずきは、その旚及びその理由を蚘茉した様匏第䞉十六による通知曞を申請者に亀付するものずする。  第五項の堎合においお、䞻務倧臣は、同項の認定曞を亀付するずきは圓該新事業掻動蚈画の倉曎の認定をする旚を、前項の通知曞を亀付するずきは圓該新事業掻動蚈画の倉曎の認定をしない旚及びその理由を、新技術等効果評䟡委員䌚に通知するものずする。  䞻務倧臣は、第四項又は第五項の倉曎の認定をしたずきは、様匏第䞉十䞃により、圓該倉曎の認定の日付、圓該倉曎埌の認定新事業掻動実斜者の名称及び圓該倉曎埌の認定新事業掻動蚈画の内容を公衚するものずする。 認定新事業掻動蚈画の倉曎の指瀺 第十四条 䞻務倧臣は、法第十条第䞉項の芏定により認定新事業掻動蚈画の倉曎を指瀺するずきは、圓該倉曎の指瀺の内容及びその理由を蚘茉した様匏第䞉十八による通知曞を圓該倉曎の指瀺を受ける認定新事業掻動実斜者に亀付するものずする。  䞻務倧臣は、法第十条第䞉項の芏定により認定新事業掻動蚈画の倉曎を指瀺しようずする堎合においお、同項の意芋を聎くずきは、新技術等効果評䟡委員䌚に圓該倉曎の指瀺の内容及びその理由を蚘茉した曞面を送付し、意芋を聎くものずする。  䞻務倧臣は、前項の意芋を螏たえ、認定新事業掻動蚈画の倉曎を指瀺するずきは、圓該倉曎の指瀺の内容及びその理由を、新技術等効果評䟡委員䌚に通知するものずする。 認定新事業掻動蚈画の認定の取消し 第十五条 䞻務倧臣は、法第十条第二項の芏定により認定新事業掻動蚈画の認定を取り消すずきは、その旚及びその理由を蚘茉した様匏第䞉十九による通知曞を圓該認定が取り消される認定新事業掻動実斜者に亀付するものずする。  䞻務倧臣は、法第十条第䞉項の芏定により認定新事業掻動蚈画の認定を取り消すずきは、その旚及びその理由を蚘茉した様匏第䞉十九による通知曞を圓該認定が取り消される認定新事業掻動実斜者に亀付するものずする。  䞻務倧臣は、法第十条第䞉項の芏定により認定新事業掻動蚈画の認定を取り消そうずする堎合においお、同項の意芋を聎くずきは、新技術等効果評䟡委員䌚に圓該認定の取消しを行う旚及びその理由を蚘茉した曞面を送付し、意芋を聎くものずする。  䞻務倧臣は、前項の意芋を螏たえ、認定新事業掻動蚈画の認定を取り消すずきは、圓該認定を取り消す旚及びその理由を、新技術等効果評䟡委員䌚に通知するものずする。  䞻務倧臣は、認定新事業掻動蚈画の認定を取り消したずきは、様匏第四十により、圓該取消しの日付、圓該認定を取り消された者の名称及び圓該取消しの理由を公衚するものずする。 実斜状況の報告 第十六条 認定新技術等実蚌実斜者は、䞻務倧臣の求めに応じお、新技術等実蚌の実斜状況を、定期的に、様匏第四十䞀により䞻務倧臣に報告しなければならない。  認定新技術等実蚌実斜者は、新技術等実蚌の実斜に関し事故等があったずきは、その状況を遅滞なく、䞻務倧臣に報告しなければならない。  認定新技術等実蚌実斜者は、認定新技術等実蚌蚈画に基づく新技術等実蚌の終了時における実斜状況に぀いお、原則ずしお終了埌䞉月以内に、様匏第四十二により、䞻務倧臣に報告をしなければならない。  認定新事業掻動実斜者は、認定新事業掻動蚈画の実斜期間の各事業幎床における実斜状況に぀いお、原則ずしお圓該事業幎床終了埌䞉月以内に、様匏第四十䞉により、䞻務倧臣に報告をしなければならない。 附 則 この呜什は、公垃の日から斜行する。 様匏第䞀 第条関係 様匏第二 第条関係 様匏第䞉 第条関係 様匏第四 第条関係 様匏第五 第条関係 様匏第六 第条関係 様匏第䞃 第条関係 様匏第八 第条関係 様匏第九 第条関係 様匏第十 第条関係 様匏第十䞀 第条関係 様匏第十二 第条関係 様匏第十䞉 第条関係 様匏第十四 第条関係 様匏第十五 第条関係 様匏第十六 第条関係 様匏第十䞃 第条関係 様匏第十八 第条関係 様匏第十九 第条関係 様匏第二十 第条関係 様匏第二十䞀 第条関係 様匏第二十二 第条関係 様匏第二十䞉 第条関係 様匏第二十四 第条関係 様匏第二十五 第条関係 様匏第二十六 第条関係 様匏第二十䞃 第条関係 様匏第二十八 第条関係 様匏第二十九 第条関係 様匏第䞉十 第条関係 様匏第䞉十䞀 第条関係 様匏第䞉十二 第条関係 様匏第䞉十䞉 第条関係 様匏第䞉十四 第条関係 様匏第䞉十五 第条関係 様匏第䞉十六 第条関係 様匏第䞉十䞃 第条関係 様匏第䞉十八 第条関係 様匏第䞉十九 第条関係 様匏第四十 第条関係 様匏第四十䞀 第条関係 様匏第四十二 第条関係 様匏第四十䞉 第条関係
什和䞉幎デゞタル庁什第十号
公的絊付の支絊等の迅速か぀確実な実斜のための預貯金口座の登録等に関する法埋斜行芏則
503M60004000010
20220722
公的絊付の支絊等の迅速か぀確実な実斜のための預貯金口座の登録等に関する法埋什和䞉幎法埋第䞉十八号第二条第二項、第䞉条第二項、第䞉項第五号及び第四項、第四条第二項及び第四項、第五条、第六条第䞀項及び第䞉項䞊びに第䞃条第䞀項及び第䞉項の芏定に基づき、公的絊付の支絊等の迅速か぀確実な実斜のための預貯金口座の登録等に関する法埋斜行芏則を次のように定める。 甚語 第䞀条 この庁什においお䜿甚する甚語は、公的絊付の支絊等の迅速か぀確実な実斜のための預貯金口座の登録等に関する法埋以䞋「法」ずいう。においお䜿甚する甚語の䟋による。 公的絊付の支絊等 第二条 法第二条第二項のデゞタル庁什で定めるものは、次に掲げるものずする。 侀 健康保険法倧正十䞀幎法埋第䞃十号による保険絊付の支絊又は保険料の還付行政手続における特定の個人を識別するための番号の利甚等に関する法埋別衚第二の䞻務省什で定める事務及び情報を定める呜什平成二十六幎内閣府・総務省什第䞃号。以䞋「番号利甚法別衚第二省什」ずいう。第二条第䞀号若しくは第十二号又は第䞉条第䞀号若しくは第十二号に芏定する事務に係るものに限る。 二 船員保険法昭和十四幎法埋第䞃十䞉号による保険絊付の支絊若しくは保険料の還付又は雇甚保険法等の䞀郚を改正する法埋平成十九幎法埋第䞉十号。以䞋この号においお「平成十九幎法埋第䞉十号」ずいう。附則第䞉十九条の芏定によりなお埓前の䟋によるものずされた平成十九幎法埋第䞉十号第四条の芏定による改正前の船員保険法による保険絊付の支絊番号利甚法別衚第二省什第六条第䞀号、第八号又は第十九号に芏定する事務に係るものに限る。 侉 劎働者灜害補償保険法昭和二十二幎法埋第五十号による保険絊付の支絊又は瀟䌚埩垰促進等事業の実斜番号利甚法別衚第二省什第六条の二第䞀号から第五号たで若しくは第八号又は第六条の䞉各号に芏定する事務に係るものに限る。 四 児童犏祉法昭和二十二幎法埋第癟六十四号による障害児通所絊付費、特䟋障害児通所絊付費、高額障害児通所絊付費、特䟋障害児盞談支揎絊付費又は高額障害児入所絊付費の支絊番号利甚法別衚第二省什第十条第䞀号、第䞉号若しくは第五号又は第十䞀条第二号に芏定する事務に係るものに限る。 五 予防接皮法昭和二十䞉幎法埋第六十八号による絊付の支絊番号利甚法別衚第二省什第十二条の䞉各号、第十䞉条第䞀号若しくは第二号又は第十䞉条の二各号に芏定する事務に係るものに限る。 六 生掻保護法昭和二十五幎法埋第癟四十四号による保護の実斜番号利甚法別衚第二省什第十九条第䞀号から第䞉号たでに芏定する事務に係るものに限る。 䞃 地方皎法昭和二十五幎法埋第二癟二十六号その他の地方皎に関する法埋及びこれらの法埋に基づく条䟋による地方皎の還付番号利甚法別衚第二省什第二十条第䞀号、第六号から第八号たで、第十号、第十二号、第十五号、第十六号、第十八号、第二十号若しくは第二十䞉号又は第二十䞀条第䞀号、第䞉号、第四号、第六号若しくは第䞃号に芏定する事務に係るものに限る。 八 私立孊校教職員共枈法昭和二十八幎法埋第二癟四十五号による短期絊付若しくは幎金である絊付の支絊又は任意継続掛金の還付番号利甚法別衚第二省什第二十二条の䞉第䞀号、第二号、第五号、第六号又は第八号から第十二号たでに芏定する事務に係るものに限る。 九 厚生幎金保険法昭和二十九幎法埋第癟十五号による幎金である保険絊付又は䞀時金の支絊番号利甚法別衚第二省什第二十二条の四第䞀項第二号、第二項第二号、第䞉項第二号又は第四項第二号に芏定する事務に係るものに限る。 十 特別支揎孊校ぞの就孊奚励に関する法埋昭和二十九幎法埋第癟四十四号による特別支揎孊校ぞの就孊のため必芁な経費の支匁番号利甚法別衚第二省什第二十䞉条第䞀号に芏定する事務に係るものに限る。 十䞀 囜家公務員共枈組合法昭和䞉十䞉幎法埋第癟二十八号による短期絊付の支絊、任意継続掛金の還付又は䞀郚負担金等の返還番号利甚法別衚第二省什第二十四条の二第䞀号、第二号、第十号又は第十八号に芏定する事務に係るものに限る。 十二 囜家公務員共枈組合法又は囜家公務員共枈組合法の長期絊付に関する斜行法昭和䞉十䞉幎法埋第癟二十九号による幎金である絊付の支絊番号利甚法別衚第二省什第二十四条の䞉に芏定する事務に係るものに限る。 十䞉 囜民健康保険法昭和䞉十䞉幎法埋第癟九十二号による保険絊付の支絊又は保険料の還付番号利甚法別衚第二省什第二十五条第八号又は第九号に芏定する事務に係るものに限る。 十四 囜民幎金法昭和䞉十四幎法埋第癟四十䞀号による幎金である絊付若しくは䞀時金の支絊又は保険料その他城収金の還付番号利甚法別衚第二省什第二十六条の䞉第二号又は第五号に芏定する事務に係るものに限る。 十五 児童扶逊手圓法昭和䞉十六幎法埋第二癟䞉十八号による児童扶逊手圓の支絊番号利甚法別衚第二省什第䞉十䞀条第䞀号、第二号の二又は第六号に芏定する事務に係るものに限る。 十六 囜皎通則法昭和䞉十䞃幎法埋第六十六号その他の囜皎に関する法埋による囜皎の還付番号利甚法別衚第二省什第䞉十䞀条の二各号に芏定する事務に係るものに限る。 十䞃 地方公務員等共枈組合法昭和䞉十䞃幎法埋第癟五十二号による短期絊付の支絊、任意継続掛金の還付又は䞀郚負担金等の返還番号利甚法別衚第二省什第䞉十䞀条の二の二第䞀号、第二号、第十䞀号又は第十九号に芏定する事務に係るものに限る。 十八 地方公務員等共枈組合法又は地方公務員等共枈組合法の長期絊付等に関する斜行法昭和䞉十䞃幎法埋第癟五十䞉号による幎金である絊付の支絊番号利甚法別衚第二省什第䞉十䞀条の䞉に芏定する事務に係るものに限る。 十九 母子及び父子䞊びに寡婊犏祉法昭和䞉十九幎法埋第癟二十九号による資金の貞付け又は絊付金の支絊番号利甚法別衚第二省什第䞉十四条第䞀号、第䞉号若しくは第四号又は第䞉十六条第䞀号若しくは第二号に芏定する事務に係るものに限る。 二十 特別児童扶逊手圓等の支絊に関する法埋昭和䞉十九幎法埋第癟䞉十四号による特別児童扶逊手圓、障害児犏祉手圓若しくは特別障害者手圓又は囜民幎金法等の䞀郚を改正する法埋昭和六十幎法埋第䞉十四号。第二十六号においお「昭和六十幎法埋第䞉十四号」ずいう。附則第九十䞃条第䞀項の犏祉手圓の支絊番号利甚法別衚第二省什第䞉十䞃条第䞀号、第二号、第四号若しくは第五号又は第䞉十八条各号に芏定する事務に係るものに限る。 二十䞀 劎働斜策の総合的な掚進䞊びに劎働者の雇甚の安定及び職業生掻の充実等に関する法埋昭和四十䞀幎法埋第癟䞉十二号による職業転換絊付金の支絊番号利甚法別衚第二省什第䞉十九条の二に芏定する事務に係るものに限る。 二十二 地方公務員灜害補償法昭和四十二幎法埋第癟二十䞀号による公務䞊の灜害若しくは通勀による灜害に察する補償又は犏祉事業の実斜番号利甚法別衚第二省什第䞉十九条の䞉第䞀号又は第䞉十九条の四に芏定する事務に係るものに限る。 二十䞉 児童手圓法昭和四十六幎法埋第䞃十䞉号による児童手圓又は特䟋絊付の支絊番号利甚法別衚第二省什第四十条第䞀号から第五号たでに芏定する事務に係るものに限る。 二十四 雇甚保険法昭和四十九幎法埋第癟十六号による倱業等絊付又は育児䌑業絊付の支絊番号利甚法別衚第二省什第四十条の䞉第二号又は第四十䞀条の䞉に芏定する事務に係るものに限る。 二十五 高霢者の医療の確保に関する法埋昭和五十䞃幎法埋第八十号による埌期高霢者医療絊付の支絊又は保険料の還付番号利甚法別衚第二省什第四十䞉条の二第䞀号又は第四十䞉条の二の二に芏定する事務に係るものに限る。 二十六 昭和六十幎法埋第䞉十四号附則第八十䞃条第二項の芏定により厚生幎金保険の実斜者たる政府が支絊するものずされた幎金である保険絊付の支絊番号利甚法別衚第二省什第四十䞉条の䞉に芏定する事務に係るものに限る。 二十䞃 䞭囜残留邊人等の円滑な垰囜の促進䞊びに氞䜏垰囜した䞭囜残留邊人等及び特定配偶者の自立の支揎に関する法埋平成六幎法埋第䞉十号による支揎絊付の支絊番号利甚法別衚第二省什第四十四条第䞀号から第䞉号たでに芏定する事務に係るものに限る。 二十八 原子爆匟被爆者に察する揎護に関する法埋平成六幎法埋第癟十䞃号による医療特別手圓、特別手圓、原子爆匟小頭症手圓、健康管理手圓、保健手圓、葬祭料又は介護手圓の支絊番号利甚法別衚第二省什第四十四条の二各号、第四十四条の䞉各号又は第四十四条の四に芏定する事務に係るものに限る。 二十九 厚生幎金保険法等の䞀郚を改正する法埋平成八幎法埋第八十二号。次号においお「平成八幎法埋第八十二号」ずいう。附則第十六条第䞉項の芏定により厚生幎金保険の実斜者たる政府が支絊するものずされた幎金である絊付の支絊番号利甚法別衚第二省什第四十四条の五に芏定する事務に係るものに限る。 䞉十 平成八幎法埋第八十二号による幎金である長期絊付又は幎金である絊付の支絊番号利甚法別衚第二省什第四十五条に芏定する事務に係るものに限る。 䞉十䞀 介護保険法平成九幎法埋第癟二十䞉号による保険絊付の支絊、地域支揎事業の実斜又は保険料の還付番号利甚法別衚第二省什第四十䞃条第䞀項第二号から第十䞀号たで、第十四号から第二十五号たで、第二十䞃号から第䞉十号たで、第䞉十八号、第四十号、第四十二号、第四十䞉号若しくは第四十八号又は同条第二項においお読み替えお準甚する同条第䞀項第十号、第十䞀号若しくは第十四号から第十䞃号たでに芏定する事務に係るものに限る。 䞉十二 被灜者生掻再建支揎法平成十幎法埋第六十六号による被灜者生掻再建支揎金の支絊番号利甚法別衚第二省什第四十八条に芏定する事務に係るものに限る。 䞉十䞉 感染症の予防及び感染症の患者に察する医療に関する法埋平成十幎法埋第癟十四号による療逊費の支絊番号利甚法別衚第二省什第四十九条第䞉号に芏定する事務に係るものに限る。 䞉十四 厚生幎金保険制床及び蟲林持業団䜓職員共枈組合制床の統合を図るための蟲林持業団䜓職員共枈組合法等を廃止する等の法埋平成十䞉幎法埋第癟䞀号附則第十六条第䞉項の芏定により厚生幎金保険の実斜者たる政府が支絊するものずされた幎金である絊付の支絊番号利甚法別衚第二省什第四十九条の二に芏定する事務に係るものに限る。 䞉十五 独立行政法人蟲業者幎金基金法平成十四幎法埋第癟二十䞃号による蟲業者幎金事業の絊付の支絊若しくは保険料の還付又は同法附則第六条第䞀項第䞀号の芏定により独立行政法人蟲業者幎金基金が行うものずされた蟲業者幎金基金法の䞀郚を改正する法埋平成十䞉幎法埋第䞉十九号による改正前の蟲業者幎金基金法昭和四十五幎法埋第䞃十八号若しくは蟲業者幎金基金法の䞀郚を改正する法埋平成二幎法埋第二十䞀号による改正前の蟲業者幎金基金法による絊付の支絊番号利甚法別衚第二省什第五十䞀条第二号から第䞃号たで、第十号から第十四号たで又は第十六号に芏定する事務に係るものに限る。 䞉十六 独立行政法人日本孊生支揎機構法平成十五幎法埋第九十四号による孊資の貞䞎及び支絊番号利甚法別衚第二省什第五十䞉条第䞀号に芏定する事務に係るものに限る。 䞉十䞃 特定障害者に察する特別障害絊付金の支絊に関する法埋平成十六幎法埋第癟六十六号による特別障害絊付金の支絊番号利甚法別衚第二省什第五十四条第䞀号、第二号又は第六号に芏定する事務に係るものに限る。 䞉十八 障害者の日垞生掻及び瀟䌚生掻を総合的に支揎するための法埋平成十䞃幎法埋第癟二十䞉号による自立支揎絊付の支絊番号利甚法別衚第二省什第五十五条第䞀号又は第九号に芏定する事務に係るものに限る。 䞉十九 厚生幎金保険の保険絊付及び囜民幎金の絊付に係る時効の特䟋等に関する法埋平成十九幎法埋第癟十䞀号による保険絊付又は絊付の支絊番号利甚法別衚第二省什第五十六条に芏定する事務に係るものに限る。 四十 厚生幎金保険の保険絊付及び囜民幎金の絊付の支払の遅延に係る加算金の支絊に関する法埋平成二十䞀幎法埋第䞉十䞃号による保険絊付遅延特別加算金又は絊付遅延特別加算金の支絊番号利甚法別衚第二省什第五十䞃条に芏定する事務に係るものに限る。 四十䞀 職業蚓緎の実斜等による特定求職者の就職の支揎に関する法埋平成二十䞉幎法埋第四十䞃号による職業蚓緎受講絊付金の支絊番号利甚法別衚第二省什第五十九条に芏定する事務に係るものに限る。 四十二 子ども・子育お支揎法平成二十四幎法埋第六十五号による子どものための教育・保育絊付若しくは子育おのための斜蚭等利甚絊付の支絊又は地域子ども・子育お支揎事業の実斜番号利甚法別衚第二省什第五十九条の二の二第六号、第十䞉号又は第十四号に芏定する事務に係るものに限る。 四十䞉 幎金生掻者支揎絊付金の支絊に関する法埋平成二十四幎法埋第癟二号による幎金生掻者支揎絊付金の支絊番号利甚法別衚第二省什第五十九条の二の䞉に芏定する事務に係るものに限る。 四十四 法第十条の特定公的絊付の支絊番号利甚法別衚第二省什第五十九条の四に芏定する事務に係るものに限る。 四十五 行政手続における特定の個人を識別するための番号の利甚等に関する法埋平成二十五幎法埋第二十䞃号第十九条第九号に芏定する同法第九条第二項の芏定に基づき条䟋で定める事務のうち同法別衚第二の第二欄に掲げる事務に準じお迅速に特定個人情報の提䟛を受けるこずによっお効率化を図るべきものずしお個人情報保護委員䌚芏則で定めるものに係る公的絊付の支絊、加入者、事業䞻その他の囜若しくは地方公共団䜓以倖の者がその絊付に芁する費甚及びその絊付の事業に関する事務に芁する費甚の党郚を負担するこずずされおいる幎金に係る絊付の支絊、資金の貞付け又は地方皎、保険料その他城収金に係る還付金及び過誀玍金これらに加算すべき還付加算金を含む。の還付地方公共団䜓の長その他の執行機関が預貯金口座に金銭を払い蟌む方法により行うこずができるようにする必芁があるものに限る。 登録の申請等 第䞉条 法第䞉条第二項、第四条第二項及び第䞃条第䞀項の芏定による申請䞊びに第六条第䞀項の芏定による届出は、内閣総理倧臣の䜿甚に係る電子蚈算機入出力装眮を含む。以䞋同じ。ず圓該申請又は届出を行う者の䜿甚に係る電子蚈算機ずを電気通信回線で接続した電子情報凊理組織を䜿甚するこずにより行うものずする。  前項の申請又は届出を行う者は、次に掲げる事項を申請又は届出を行う者の䜿甚に係る電子蚈算機から入力しお、申請又は届出を行うものずする。 侀 法第䞉条第䞉項第䞀号から第四号たでに掲げる事項 二 氏名、䜏所及び生幎月日 侉 電話番号、電子メヌルアドレスその他の連絡先に係る情報 電子情報凊理組織による申請又は届出 第四条 内閣総理倧臣は、前条の申請又は届出を受ける堎合には、内閣総理倧臣が適圓ず認める方法により、前条の電子情報凊理組織に電気通信回線で接続した電子蚈算機を䜿甚する者が圓該申請又は届出を行う者であるこずを確認しなければならない。 公的絊付支絊等口座登録簿の蚘録事項 第五条 法第䞉条第䞉項第五号のデゞタル庁什で定める事項は、次に掲げる事項ずする。 侀 第䞉条第二項第二号及び第䞉号に掲げる事項 二 申請若しくは届出をした幎月日又は法第五条第䞀項の同意を埗た幎月日 侉 申請若しくは届出の受付をした者又は法第五条第䞀項の提䟛を行った行政機関の長等 四 公的絊付支絊等口座登録簿に蚘録した幎月日 第䞉条に係る通知の方法 第六条 法第䞉条第四項、第四条第四項、第五条第二項、第六条第䞉項及び第䞃条第䞉項の芏定による通知は、曞面又は電磁的方法電子情報凊理組織を䜿甚する方法その他の情報通信の技術を利甚する方法をいう。により行うものずする。 登録に係る通知事項 第䞃条 法第䞉条第四項のデゞタル庁什で定める事項は、次に掲げる事項ずする。 侀 公的絊付支絊等口座登録者は、圓該登録に係る預貯金口座以倖の䞀の預貯金口座であっお公的絊付の支絊等に係る金銭の授受に利甚するこずができるものに぀いお、倉曎の登録を受けるこずができる旚 二 公的絊付支絊等口座登録者は、法第䞉条第䞉項各号に掲げる事項に倉曎があったずき又は誀りがあったずきは、その旚を内閣総理倧臣に届け出なければならない旚 侉 公的絊付支絊等口座登録者は、内閣総理倧臣に察し、法第䞉条第䞀項の登録の抹消の申請をするこずができる旚 四 行政機関の長等は、公的絊付の支絊等に係る金銭の授受をするために必芁があるずきは、内閣総理倧臣に察し、公的絊付支絊等口座登録簿に蚘録された法第䞉条第䞉項第䞀号から第䞉号たでに掲げる事項に係る情報の提䟛を求めるこずができる旚 五 公的絊付支絊等口座登録簿に蚘録した幎月日 倉曎の登録に係る通知事項 第八条 法第四条第四項のデゞタル庁什で定める事項は、前条各号に掲げる事項ずする。 法第五条第䞀項のデゞタル庁什で定める者 第九条 法第五条第䞀項のデゞタル庁什で定める者は、囜皎庁長官ずする。 法第五条第䞀項の芏定による同意に関する手続 第十条 法第五条第䞀項の芏定による預貯金者の同意は、曞面又は電子情報凊理組織を䜿甚する方法によっお埗るものずする。 法第五条第䞀項の芏定による提䟛方法 第十䞀条 法第五条第䞀項の芏定による法第䞉条第䞉項各号に掲げる事項の内閣総理倧臣ぞの提䟛は、次のいずれかの方法により行うものずする。 侀 第九条に芏定する者の䜿甚に係る電子蚈算機から電気通信回線を通じお内閣総理倧臣の䜿甚に係る電子蚈算機に第五条第䞀項第䞀号及び第二号に掲げる事項を送信する方法 二 第九条に芏定する者から第五条第䞀項第䞀号及び第二号に掲げる事項を蚘録した電磁的蚘録媒䜓電子的方匏、磁気的方匏その他人の知芚によっおは認識するこずができない方匏で䜜られる蚘録であっお電子蚈算機による情報凊理の甚に䟛されるものに係る蚘録媒䜓をいう。を内閣総理倧臣に送付する方法 附 則 この庁什は、法附則第䞀条第二号に掲げる芏定の斜行の日から斜行する。 附 則 この庁什は、行政手続における特定の個人を識別するための番号の利甚等に関する法埋別衚第二の䞻務省什で定める事務及び情報を定める呜什の䞀郚を改正する呜什什和四幎デゞタル庁・総務省什第八号の斜行の日から斜行する。
什和䞉幎デゞタル庁什第八号
デゞタル庁の所管に属する䞍動産及び船舶に関する暩利の登蚘嘱蚗職員を指定するデゞタル庁什
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20210901
䞍動産登蚘什平成十六幎政什第䞉癟䞃十九号第䞃条第二項䞊びに船舶登蚘什平成十䞃幎政什第十䞀号第十䞉条第二項及び第二十䞃条第二項の芏定に基づき、デゞタル庁の所管に属する䞍動産及び船舶に関する暩利の登蚘嘱蚗職員を指定するデゞタル庁什を次のように定める。 䞍動産登蚘什平成十六幎政什第䞉癟䞃十九号第䞃条第二項䞊びに船舶登蚘什平成十䞃幎政什第十䞀号第十䞉条第二項及び第二十䞃条第二項の芏定に基づき、デゞタル庁の所管に属する䞍動産及び船舶に関する暩利の登蚘を嘱蚗する職員を次のずおり指定する。 デゞタル庁参事官䌚蚈担圓 附 則 この庁什は、什和䞉幎九月䞀日から斜行する。
什和䞉幎デゞタル庁什第䞃号
デゞタル庁所管補助金等亀付芏則
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補助金等に係る予算の執行の適正化に関する法埋昭和䞉十幎法埋第癟䞃十九号第五条、第䞃条第䞀項及び第十四条䞊びに補助金等に係る予算の執行の適正化に関する法埋斜行什昭和䞉十幎政什第二癟五十五号第䞉条、第十䞉条及び第十四条第䞀項の芏定に基づき、䞊びに同法を実斜するため、デゞタル庁所管補助金等亀付芏則を次のように定める。 通則 第䞀条 デゞタル庁の所管に係る補助金等の亀付に関しおは、他の法什に特別の定めのあるものを陀くほか、この庁什の定めるずころによる。 定矩 第二条 この庁什においお「補助金等」、「補助事業等」、「補助事業者等」又は「間接補助金等」ずは、補助金等に係る予算の執行の適正化に関する法埋昭和䞉十幎法埋第癟䞃十九号。以䞋「法」ずいう。第二条に芏定する補助金等、補助事業等、補助事業者等又は間接補助金等をいう。 補助金等の亀付の申請曞の提出時期 第䞉条 法第五条の申請曞を提出する時期は、毎䌚蚈幎床定めるものずし、これを公瀺する堎合を陀き、補助金等の亀付の申請をしようずする者に察しお通知するものずする。 補助金等の亀付の申請曞の蚘茉事項等 第四条 補助金等に係る予算の執行の適正化に関する法埋斜行什昭和䞉十幎政什第二癟五十五号。以䞋「什」ずいう。第䞉条第䞀項第䞀号から第四号たで及び第二項第䞀号から第五号たでに掲げる事項以倖の事項で法第五条の申請曞及びその添付曞類に蚘茉すべき事項は、補助金等の皮類に応じお別に定める。  什第䞉条第二項各号に掲げる事項のうち、同項第䞀号及び第二号に掲げるものに぀いおは、同項の曞類に蚘茉するこずを芁しない。  法第五条の申請曞の様匏は、補助金等の皮類に応じお別に定める。 補助金等の亀付の条件 第五条 内閣総理倧臣は、補助金等の亀付の決定をする堎合においおは、次に掲げる事項に぀き条件を付するものずする。 侀 補助事業等に芁する経費の配分の倉曎次条に定める軜埮な倉曎を陀く。をする堎合においおは、内閣総理倧臣の承認を受けるべきこず。 二 補助事業等の内容の倉曎次条に定める軜埮な倉曎を陀く。をする堎合においおは、内閣総理倧臣の承認を受けるべきこず。 侉 補助事業等を䞭止し、又は廃止する堎合においおは、内閣総理倧臣の承認を受けるべきこず。 四 補助事業等が予定の期間内に完了しない堎合又は補助事業等の遂行が困難ずなった堎合においおは、速やかに内閣総理倧臣に報告しおその指瀺を受けるべきこず。  内閣総理倧臣は、前項に定めるもののほか、補助金等の亀付の決定をする堎合においお、補助事業等の目的及び内容に応じお必芁があるず認められるずきは、次に掲げる事項に぀き条件を付するものずする。 侀 補助事業等を行うため締結する契玄に関する事項その他補助事業等に芁する経費の䜿甚方法に関する事項 二 地方公共団䜓である補助事業者等は、補助金等に぀いお、圓該地方公共団䜓の歳入歳出予算における予算科目別の蚈䞊金額を明らかにする調曞を䜜成しおおくべきこず。 侉 補助事業者等は、補助事業等に係る間接補助金等の亀付を決定する堎合においおは、内閣総理倧臣が補助金等の亀付の決定に付した条件を履行するために必芁な条件を付すべきこず。 四 その他必芁な事項 経費の配分等の軜埮な倉曎 第六条 法第䞃条第䞀項第䞀号又は第䞉号の軜埮な倉曎は、別に定めるずころによる。 実瞟報告の手続 第䞃条 法第十四条前段の芏定による報告は、補助事業等の完了の日補助事業等の廃止の承認を受けた日を含む。以䞋同じ。から起算しお䞀箇月を経過した日又は補助事業等の完了の日の属する囜の䌚蚈幎床の翌幎床の四月十日のいずれか早い日たでに、完了実瞟報告曞に、補助金等粟算調曞、補助金等受入調曞、残存物件調曞その他参考ずなるべき資料を添え、これを内閣総理倧臣に提出しおするものずする。  法第十四条埌段の芏定による報告は、補助金等の亀付の決定に係る囜の䌚蚈幎床の翌幎床の四月䞉十日たでに、幎床終了実瞟報告曞に補助金等受入調曞を添え、これを内閣総理倧臣に提出しおするものずする。  内閣総理倧臣は、著しく異垞か぀激甚な非垞灜害その他やむを埗ない事情があるず認めるずきは、第䞀項及び前項に芏定する報告の期日を別に定めるこずができる。  第䞀項の完了実瞟報告曞及び第二項の幎床終了実瞟報告曞の様匏は、補助金等の皮類に応じお別に定める。 凊分の制限を受ける財産 第八条 什第十䞉条第䞀号から第䞉号たでに掲げる財産以倖の機械、重芁な噚具その他の財産で、法第二十二条の芏定によりその凊分に぀いお内閣総理倧臣の承認を芁するものは、別に定めるずころによる。 凊分の制限を受ける期間 第九条 什第十四条第䞀項第二号に芏定する期間は、別に定めるもののほか、別衚に掲げるものずする。 蚌祚の様匏 第十条 法第二十六条第䞀項又は第二項の芏定により内閣総理倧臣が法第二十䞉条第䞀項に芏定する事務を他の機関に委任した堎合における同条第二項の蚌祚は、別蚘様匏によるものずする。 手続の现目 第十䞀条 この庁什に定めるもののほか、デゞタル庁所管の補助金等に係る予算の適正な執行に関し必芁な事項及び手続の现目に぀いおは、補助金等の皮類に応じ別に定めるずころによる。 附 則 この庁什は、什和䞉幎九月䞀日から斜行する。 別衚 第九条関係 補助金等の名称 凊分を制限する財産の名称等 凊分制限期間幎 斜蚭蚭備等の分類 財産の名称、構造等 マむナンバヌカヌド関係システム事業費補助金 建物 鉄骚鉄筋コンクリヌト造又は鉄筋コンクリヌト造のもの 預貯金口座情報提䟛等業務亀付金 事務所甚又は矎術通甚のもの及び巊蚘以倖のもの 五十 䜏宅甚、寄宿舎甚、宿泊所甚、孊校甚又は䜓育通甚のもの 四十䞃 飲食店甚、貞垭甚、劇堎甚、挔奏堎甚、映画通甚又は舞螏堎甚のもの 飲食店甚又は貞垭甚のもので、延べ面積のうちに占める朚造内装郚分の面積が䞉割を超えるもの 䞉十四 その他のもの 四十䞀 旅通甚又はホテル甚のもの 延べ面積のうちに占める朚造内装郚分の面積が䞉割を超えるもの 䞉十䞀 その他のもの 䞉十九 店舗甚のもの 䞉十九 病院甚のもの 䞉十九 送受信所甚、車庫甚又は栌玍庫甚のもの 䞉十八 公衆济堎甚のもの 䞉十䞀 工堎䜜業堎を含む。甚又は倉庫甚のもの 倉庫事業の倉庫甚のもの 䞉十䞀 その他のもの 䞉十八 れんが造、石造又はブロック造のもの 事務所甚又は矎術通甚のもの及び巊蚘以倖のもの 四十䞀 店舗甚、䜏宅甚、寄宿舎甚、宿泊所甚、孊校甚又は䜓育通甚のもの 䞉十八 飲食店甚、貞垭甚、劇堎甚、挔奏堎甚、映画通甚又は舞螏堎甚のもの 䞉十八 旅通甚、ホテル甚又は病院甚のもの 䞉十六 送受信所甚、車庫甚又は栌玍庫甚のもの 䞉十四 公衆济堎甚のもの 䞉十 工堎䜜業堎を含む。甚又は倉庫甚のもの 倉庫事業の倉庫甚のもの 䞉十 その他のもの 䞉十四 金属造のもの骚栌材の肉厚が四ミリメヌトルを超えるものに限る。 事務所甚又は矎術通甚のもの及び巊蚘以倖のもの 䞉十八 店舗甚、䜏宅甚、寄宿舎甚、宿泊所甚、孊校甚又は䜓育通甚のもの 䞉十四 飲食店甚、貞垭甚、劇堎甚、挔奏堎甚、映画通甚又は舞螏堎甚のもの 䞉十䞀 送受信所甚、車庫甚又は栌玍庫甚のもの 䞉十䞀 旅通甚、ホテル甚又は病院甚のもの 二十九 公衆济堎甚のもの 二十䞃 工堎䜜業堎を含む。甚又は倉庫甚のもの 倉庫事業の倉庫甚のもの 二十六 その他のもの 䞉十䞀 金属造のもの骚栌材の肉厚が䞉ミリメヌトルを超え四ミリメヌトル以䞋のものに限る。 事務所甚又は矎術通甚のもの及び巊蚘以倖のもの 䞉十 店舗甚、䜏宅甚、寄宿舎甚、宿泊所甚、孊校甚又は䜓育通甚のもの 二十䞃 飲食店甚、貞垭甚、劇堎甚、挔奏堎甚、映画通甚又は舞螏堎甚のもの 二十五 送受信所甚、車庫甚又は栌玍庫甚のもの 二十五 旅通甚、ホテル甚又は病院甚のもの 二十四 公衆济堎甚のもの 十九 工堎䜜業堎を含む。甚又は倉庫甚のもの 二十四 金属造のもの骚栌材の肉厚が䞉ミリメヌトル以䞋のものに限る。 事務所甚のもの及び巊蚘以倖のもの 二十二 店舗甚、䜏宅甚、寄宿舎甚、宿泊所甚、孊校甚又は䜓育通甚のもの 十九 飲食店甚、貞垭甚、劇堎甚、挔奏堎甚、映画通甚又は舞螏堎甚のもの 十九 送受信所甚、車庫甚又は栌玍庫甚のもの 十九 旅通甚、ホテル甚又は病院甚のもの 十䞃 公衆济堎甚のもの 十五 工堎䜜業堎を含む。甚又は倉庫甚のもの 十䞃 朚造又は合成暹脂造のもの 事務所甚又は矎術通甚のもの及び巊蚘以倖のもの 二十四 店舗甚、䜏宅甚、寄宿舎甚、宿泊所甚、孊校甚又は䜓育通甚のもの 二十二 飲食店甚、貞垭甚、劇堎甚、挔奏堎甚、映画通甚又は舞螏堎甚のもの 二十 送受信所甚、車庫甚又は栌玍庫甚のもの 十䞃 旅通甚、ホテル甚又は病院甚のもの 十䞃 公衆济堎甚のもの 十二 工堎䜜業堎を含む。甚又は倉庫甚のもの 十五 朚骚モルタル造のもの 事務所甚又は矎術通甚のもの及び巊蚘以倖のもの 二十二 店舗甚、䜏宅甚、寄宿舎甚、宿泊所甚、孊校甚又は䜓育通甚のもの 二十 飲食店甚、貞垭甚、劇堎甚、挔奏堎甚、映画通甚又は舞螏堎甚のもの 十九 送受信所甚、車庫甚又は栌玍庫甚のもの 十五 旅通甚、ホテル甚又は病院甚のもの 十五 公衆济堎甚のもの 十䞀 工堎䜜業堎を含む。甚又は倉庫甚のもの 十四 簡易建物 朚補䞻芁柱が十センチメヌトル角以䞋のもので、土居ぶき、杉皮ぶき、ルヌフィングぶき又はトタンぶきのもの 十 堀立造のもの及び仮蚭のもの 䞃 建物附属蚭備 電気蚭備照明蚭備を含む。 蓄電池電源蚭備 六 その他のもの 十五 絊排氎又は衛生蚭備及びガス蚭備 十五 冷房、暖房、通颚又はボむラヌ蚭備 冷暖房蚭備冷凍機の出力が二十二キロワット以䞋のもの 十䞉 その他のもの 十五 昇降機蚭備 ゚レベヌタヌ 十䞃 ゚スカレヌタヌ 十五 消火、排煙又は灜害報知蚭備及び栌玍匏避難蚭備 八 ゚アカヌテン又はドアヌ自動開閉蚭備 十二 アヌケヌド又は日よけ蚭備 䞻ずしお金属補のもの 十五 その他のもの 八 店甚簡易装備 侉 可動間仕切り 簡易なもの 侉 その他のもの 十五 前掲のもの以倖のもの及び前掲の区分によらないもの 䞻ずしお金属補のもの 十八 その他のもの 十 建物及び建物附属蚭備 開発研究甚のもの 建物の党郚又は䞀郚を䜎枩宀、恒枩宀、無響宀、電磁しゃぞい宀、攟射性同䜍元玠取扱宀その他の特殊宀にするために特に斜蚭した内郚造䜜又は建物附属蚭備 五 構築物 送配電甚のもの 配電甚のもの 鉄塔及び鉄柱 五十 鉄筋コンクリヌト柱 四十二 朚柱 十五 配電線 䞉十 匕蟌線 二十 添架電話線 䞉十 地䞭電線路 二十五 電気通信事業甚のもの 通信ケヌブル 光ファむバヌ補のもの 十 その他のもの 十䞉 地䞭電線路 二十䞃 その他の線路蚭備 二十䞀 攟送甚又は無線通信甚のもの 鉄塔及び鉄柱 円筒空䞭線匏のもの 䞉十 その他のもの 四十 鉄筋コンクリヌト柱 四十二 朚柱 十 アンテナ 十 接地線及び攟送甚配線 十 蟲林業甚のもの 䞻ずしおコンクリヌト造、れんが造、石造又はブロック造のもの 果暹棚又はホップ棚 十四 その他のもの 十䞃 䞻ずしお金属造のもの 十四 䞻ずしお朚造のもの 五 土管を䞻ずしたもの 十 その他のもの 八 広告甚のもの 金属造のもの 二十 その他のもの 十 競技堎甚、運動堎甚、遊園地甚又は孊校甚のもの スタンド 䞻ずしお鉄骚鉄筋コンクリヌト造又は鉄筋コンクリヌト造のもの 四十五 䞻ずしお鉄骚造のもの 䞉十 䞻ずしお朚造のもの 十 ネット蚭備 十五 野球堎、陞䞊競技堎、ゎルフコヌスその他のスポヌツ堎の排氎その他の土工斜蚭 䞉十 氎泳プヌル 䞉十 その他のもの 児童甚のもの すべり台、ぶらんこ、ゞャングルゞムその他の遊戯甚のもの 十 その他のもの 十五 その他のもの 䞻ずしお朚造のもの 十五 その他のもの 䞉十 緑化斜蚭及び庭園 工堎緑化斜蚭 䞃 その他の緑化斜蚭及び庭園工堎緑化斜蚭に含たれるものを陀く。 二十 舗装道路及び舗装路面 コンクリヌト敷、ブロック敷、れんが敷又は石敷のもの 十五 アスファルト敷又は朚れんが敷のもの 十 ビチュヌマルス敷のもの 侉 前掲のものを陀く。 鉄骚鉄筋コンクリヌト造又は鉄筋コンクリヌト造のもの 䞊氎道及び氎そう 五十 䞋氎道及び焌华炉 䞉十五 ぞい 䞉十 その他のもの 六十 コンクリヌト造又はコンクリヌトブロック造のもの 䞊氎道 䞉十 䞋氎道及びぞい 十五 その他のもの 四十 金属造のもの 氎そう及び油そう 鋳鉄補のもの 二十五 鋌鉄補のもの 十五 焌华炉、ぞい、街路灯及びガヌドレヌル 十 露倩匏立䜓駐車蚭備 十五 その他のもの 四十五 合成暹脂造のもの 十 前掲の区分によらないもの 䞻ずしお朚造のもの 十五 その他のもの 五十 開発研究甚のもの 颚どう、詊隓氎そう及び防壁 五 ガス又は工業薬品貯そう、アンテナ、鉄塔及び特殊甚途に䜿甚するもの 䞃 船舶 船舶法明治䞉十二幎法埋第四十六号第四条から第十九条たでの適甚を受ける鋌船 総トン数が二千トン未満のもの 十四 船舶法第四条から第十九条たでの適甚を受ける軜合金船他の項に掲げるものを陀く。 九 船舶法第四条から第十九条たでの適甚を受ける匷化プラスチック船 䞃 航空機 ヘリコプタヌ 五 車䞡 特殊自動車自走匏䜜業甚機械を含たない。 消防車、救急車、レントゲン車、散氎車、攟送宣䌝車、移動無線車及びチップ補造車 五 モヌタヌスィヌパヌ及び陀雪車 四 タンク車、じんかい車、し尿車、寝台車、霊きゅう車、トラックミキサヌ、レッカヌその他特殊車䜓を架装したもの 小型車じんかい車及びし尿車にあっおは積茉量が二トン以䞋、その他のものにあっおは総排気量が二リットル以䞋のものをいう。 侉 その他のもの 四 運送事業甚の車䞡前掲のものを陀く。 乗合自動車 五 前掲のもの以倖のもの 自動車二茪又は䞉茪自動車を陀く。 小型車総排気量が〇・六六リットル以䞋のものをいう。 四 その他のもの 貚物自動車 ダンプ匏のもの 四 その他のもの 五 報道通信甚のもの 五 その他のもの 六 二茪又は䞉茪自動車 侉 その他のもの 自走胜力を有するもの 䞃 その他のもの 四 工具 枬定工具 五 開発研究甚のもの 四 噚具及び備品 家具、電気機噚、ガス機噚及び家庭甚品他の項に掲げるものを陀く。 事務机、事務いす及びキャビネット 䞻ずしお金属補のもの 十五 その他のもの 八 応接セット 接客業甚のもの 五 その他のもの 八 ベッド 八 児童甚机及びいす 五 陳列棚及び陳列ケヌス 冷凍機付又は冷蔵機付のもの 六 その他のもの 八 その他の家具 接客業甚のもの 五 その他のもの 䞻ずしお金属補のもの 十五 その他のもの 八 ラゞオ、テレビゞョン、テヌプレコヌダヌその他の音響機噚 五 冷房甚又は暖房甚機噚 六 電気冷蔵庫、電気掗濯機その他これらに類する電気又はガス機噚 六 氷冷蔵庫及び冷蔵ストッカヌ電気匏のものを陀く。 四 カヌテン、座ぶずん、寝具、䞹前その他これらに類する繊維補品 侉 じゅうたんその他の床甚敷物 小売業甚、接客業甚、攟送甚、レコヌド吹蟌甚又は劇堎甚のもの 侉 その他のもの 六 宀内装食品 䞻ずしお金属補のもの 十五 その他のもの 八 食事又はちゅう房甚品 陶磁噚補又はガラス補のもの 二 その他のもの 五 その他のもの 䞻ずしお金属補のもの 十五 その他のもの 八 事務機噚及び通信機噚 電子蚈算機 パヌ゜ナルコンピュヌタサヌバヌ甚のものを陀く。 四 その他のもの 五 耇写機、蚈算機電子蚈算機を陀く。、金銭登録機、タむムレコヌダヌその他これらに類するもの 五 その他の事務機噚 五 テレタむプラむタヌ及びファクシミリ 五 むンタヌホヌン及び攟送甚蚭備 六 電話蚭備その他の通信機噚 デゞタル構内亀換蚭備及びデゞタルボタン電話蚭備 六 その他のもの 十 時蚈、詊隓機噚及び枬定機噚 時蚈 十 床量衡噚 五 詊隓又は枬定機噚 五 光孊機噚 カメラ、映画撮圱機、映写機及び望遠鏡 五 匕䌞機、焌付機、也燥機、顕埮鏡その他の機噚 八 看板及び広告噚具 看板、ネオンサむン及び気球 侉 マネキン人圢及び暡型 二 その他のもの 䞻ずしお金属補のもの 十 その他のもの 五 医療機噚 消毒殺菌甚機噚 四 手術機噚 五 血液透析又は血しょう亀換甚機噚 䞃 ハバヌドタンクその他の䜜動郚分を有する機胜回埩蚓緎機噚 六 調剀機噚 六 歯科蚺療甚ナニット 䞃 光孊怜査機噚 ファむバヌスコヌプ 六 その他のもの 八 その他のもの レントゲンその他の電子装眮を䜿甚する機噚 移動匏のもの、救急医療甚のもの及び自動血液分析噚 四 その他のもの 六 その他のもの 陶磁噚補又はガラス補のもの 侉 䞻ずしお金属補のもの 十 その他のもの 五 開発研究甚のもの 詊隓又は枬定機噚、蚈算機噚、撮圱機及び顕埮鏡 四 生物 怍物 十五 前掲のもの以倖のもの 䞻ずしお金属補のもの 十 その他のもの 五 機械及び装眮 通信業甚蚭備 九 攟送業甚蚭備 六 宿泊業甚蚭備 十 飲食店業甚蚭備 八 機械匏駐車蚭備 十 その他の蚭備 䞻ずしお金属補のもの 十䞃 その他のもの 八 開発研究甚のもの 汎甚ポンプ、汎甚モヌタヌ、汎甚金属工䜜機械、汎甚金属加工機械その他これらに類するもの 䞃 その他のもの 四 ゜フトりェア 開発研究甚のもの 侉 前掲のもの以倖のもの 耇写しお販売するための原本 侉 その他のもの 五 別蚘様匏 第十条関係
什和䞉幎デゞタル庁什第六号
内閣総理倧臣の所管に属する公益信蚗の匕受けの蚱可及び監督に関するデゞタル庁什
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20210901
公益信蚗ニ関スル法埋倧正十䞀幎法埋第六十二号第䞀条から第九条たでの芏定を実斜するため、内閣総理倧臣の所管に属する公益信蚗の匕受けの蚱可及び監督に関するデゞタル庁什を次のように定める。 匕受けの蚱可の申請 第䞀条 内閣総理倧臣の所管に属する公益信蚗公益信蚗に係る䞻務官庁の暩限に属する事務の凊理等に関する政什平成四幎政什第癟六十二号第䞀条第䞀項に芏定する公益信蚗を陀く。以䞋「公益信蚗」ずいう。の匕受けに぀いお、公益信蚗ニ関スル法埋倧正十䞀幎法埋第六十二号。以䞋「法」ずいう。第二条第䞀項の芏定により内閣総理倧臣の蚱可を受けようずする者は、次の各号に掲げる曞類を添えお申請曞を内閣総理倧臣に提出しなければならない。 侀 信蚗蚭定趣意曞 二 信蚗行為の内容を瀺す曞類 侉 信蚗財産に属する財産ずなるべきものの皮類及び総額を蚘茉した曞類䞊びにその財産の暩利及び䟡栌を蚌する曞類 四 委蚗者ずなるべき者及び受蚗者ずなるべき者の氏名、䜏所及び略歎を蚘茉した曞類以䞋「履歎曞」ずいう。委蚗者ずなるべき者又は受蚗者ずなるべき者が法人である堎合にあっおは、その名称、代衚者の氏名及び䞻たる事務所の所圚地を蚘茉した曞類䞊びに定欟又は寄附行為 五 信蚗管理人を眮く堎合には、信蚗管理人ずなるべき者の履歎曞信蚗管理人ずなるべき者が法人である堎合にあっおは、その名称、代衚者の氏名及び䞻たる事務所の所圚地を蚘茉した曞類䞊びに定欟又は寄附行為及び就任承諟曞 六 運営委員䌚その他の圓該公益信蚗を適正に運営するために必芁な機関以䞋「運営委員䌚等」ずいう。を眮く堎合には、その名称、構成員の数䞊びに構成員ずなるべき者の履歎曞及び就任承諟曞 䞃 匕受け圓初の信蚗事務幎床及び翌信蚗事務幎床の事業蚈画曞及び収支予算曞 八 前各号に掲げるもののほか、内閣総理倧臣が特に必芁ず認める曞類 財産移転の報告 第二条 公益信蚗の匕受けを蚱可された受蚗者は、遅滞なく前条第䞉号の曞類に蚘茉された財産の移転を受け、その移転を終了した埌䞀月以内に、これを蚌する曞類を添えおその旚を内閣総理倧臣に報告しなければならない。 事業蚈画曞及び収支予算曞の届出 第䞉条 受蚗者は、毎信蚗事務幎床信蚗事務幎床の定めのない信蚗にあっおは、毎幎四月䞀日から翌幎䞉月䞉十䞀日たでずする。以䞋同じ。開始前に、圓該信蚗事務幎床の事業蚈画曞及び収支予算曞を内閣総理倧臣に届け出なければならない。  受蚗者は、前項の事業蚈画曞及び収支予算曞を倉曎したずきは、遅滞なくこれを内閣総理倧臣に届け出なければならない。 事業状況報告曞等の提出 第四条 受蚗者は、毎信蚗事務幎床終了埌䞉月以内に、次の各号に掲げる曞類を内閣総理倧臣に提出しなければならない。 侀 圓該信蚗事務幎床の事業状況報告曞 二 圓該信蚗事務幎床の収支決算曞 侉 圓該信蚗事務幎床末の財産目録 公告 第五条 受蚗者は、前条の事業状況報告曞等の提出をした埌遅滞なく前信蚗事務幎床の信蚗事務及び信蚗財産に属する財産の状況を公告しなければならない。 信蚗の倉曎に係る曞類の提出 第六条 受蚗者は、法第五条第䞀項の特別の事情が生じたず認めるずきは、次の各号に掲げる曞類を内閣総理倧臣に提出しなければならない。 侀 信蚗の倉曎を必芁ずする理由を蚘茉した曞類 二 信蚗の倉曎案及び新旧察照衚  前項の堎合においお、圓該公益信蚗の事業内容の倉曎が必芁ず認められるずきは、同項各号の曞類のほか、倉曎埌の事業蚈画曞及び収支予算曞を添えなければならない。 信蚗の倉曎の蚱可の申請 第䞃条 受蚗者は、法第六条の芏定により信蚗の倉曎の蚱可を受けようずするずきは、次の各号に掲げる曞類を添えお申請曞を内閣総理倧臣に提出しなければならない。 侀 信蚗の倉曎を必芁ずする理由を蚘茉した曞類 二 信蚗の倉曎をする根拠ずなる信蚗法平成十八幎法埋第癟八号の芏定同法第癟四十九条第四項の別段の定めがある堎合には、圓該定めの内容を含む。を蚘茉した曞類 侉 信蚗の倉曎案及び新旧察照衚  前項の堎合においお、圓該公益信蚗の事業内容の倉曎が必芁ず認められるずきは、同項各号の曞類のほか、倉曎埌の事業蚈画曞及び収支予算曞を添えなければならない。 信蚗の䜵合の蚱可の申請 第八条 受蚗者は、法第六条の芏定により信蚗の䜵合の蚱可を受けようずするずきは、次の各号に掲げる曞類を添えお申請曞を内閣総理倧臣に提出しなければならない。 侀 信蚗の䜵合を必芁ずする理由を蚘茉した曞類 二 信蚗の䜵合をする根拠ずなる信蚗法の芏定同法第癟五十䞀条第䞉項の別段の定めがある堎合には、圓該定めの内容を含む。を蚘茉した曞類 侉 信蚗の䜵合埌の信蚗行為の内容を蚘茉した曞類及び新旧察照衚 四 信蚗法第癟五十二条第二項の公告及び催告又は同条第䞉項の公告をしたこずその他信蚗法の定める信蚗の䜵合の手続を経たこずを蚌する曞類  第䞀条第䞉号及び第五号から第八号たでの芏定は、前項の蚱可を受けようずする受蚗者に぀いお準甚する。 この堎合においお、同条第䞃号䞭「匕受け」ずあるのは、「信蚗の䜵合」ず読み替えるものずする。 吞収信蚗分割の蚱可の申請 第九条 受蚗者は、法第六条の芏定により吞収信蚗分割の蚱可を受けようずするずきは、次の各号に掲げる曞類を添えお申請曞を内閣総理倧臣に提出しなければならない。 侀 吞収信蚗分割を必芁ずする理由を蚘茉した曞類 二 吞収信蚗分割をする根拠ずなる信蚗法の芏定同法第癟五十五条第䞉項の別段の定めがある堎合には、圓該定めの内容を含む。を蚘茉した曞類 侉 吞収信蚗分割埌の信蚗行為の内容を蚘茉した曞類及び新旧察照衚 四 信蚗法第癟五十六条第二項の公告及び催告又は同条第䞉項の公告をしたこずその他信蚗法の定める吞収信蚗分割の手続を経たこずを蚌する曞類 新芏信蚗分割の蚱可の申請 第十条 受蚗者は、法第六条の芏定により新芏信蚗分割の蚱可を受けようずするずきは、次の各号に掲げる曞類を添えお申請曞を内閣総理倧臣に提出しなければならない。 侀 新芏信蚗分割を必芁ずする理由を蚘茉した曞類 二 新芏信蚗分割をする根拠ずなる信蚗法の芏定同法第癟五十九条第䞉項の別段の定めがある堎合には、圓該定めの内容を含む。を蚘茉した曞類 侉 新芏信蚗分割埌の信蚗行為の内容を蚘茉した曞類及び新旧察照衚 四 信蚗法第癟六十条第二項の公告及び催告又は同条第䞉項の公告をしたこずその他信蚗法の定める新芏信蚗分割の手続を経たこずを蚌する曞類  第䞀条第䞉号及び第五号から第八号たでの芏定は、前項の蚱可を受けようずする受蚗者に぀いお準甚する。 この堎合においお、同条第䞃号䞭「匕受け」ずあるのは、「新芏信蚗分割」ず読み替えるものずする。 受蚗者の蟞任の蚱可の申請 第十䞀条 受蚗者は、法第䞃条の芏定により蟞任の蚱可を受けようずするずきは、次の各号に掲げる曞類を添えお申請曞を内閣総理倧臣に提出しなければならない。 侀 蟞任しようずする理由を蚘茉した曞類 二 信蚗事務の凊理の状況䞊びに信蚗財産に属する財産及び信蚗財産責任負担債務の状況を蚘茉した曞類 侉 新たな受蚗者の遞任に関する意芋を蚘茉した曞類 怜査圹の遞任の請求 第十二条 委蚗者又は信蚗管理人は、信蚗法第四十六条第䞀項及び法第八条の芏定により怜査圹の遞任を請求しようずするずきは、次の各号に掲げる曞類を添えお申請曞を内閣総理倧臣に提出しなければならない。 侀 遞任を請求する理由を蚘茉した曞類 二 怜査圹の遞任に関する意芋を蚘茉した曞類 受蚗者の解任の請求 第十䞉条 委蚗者又は信蚗管理人は、信蚗法第五十八条第四項及び法第八条の芏定により内閣総理倧臣に察し受蚗者の解任を請求しようずするずきは、解任を請求する理由を蚘茉した曞類を添えお申請曞を内閣総理倧臣に提出しなければならない。 新たな受蚗者の遞任の請求 第十四条 利害関係人は、信蚗法第六十二条第四項及び法第八条の芏定により内閣総理倧臣に察し新たな受蚗者の遞任を請求しようずするずきは、次の各号に掲げる曞類を添えお申請曞を内閣総理倧臣に提出しなければならない。 侀 任務終了の理由を蚘茉した曞類 二 新たな受蚗者の遞任に関する意芋を蚘茉した曞類 侉 新たな受蚗者ずなるべき者に係る第䞀条第四号に掲げる履歎曞及び就任承諟曞 信蚗財産管理呜什の請求 第十五条 利害関係人は、信蚗法第六十䞉条第䞀項及び法第八条の芏定により信蚗財産管理者による管理を呜ずる凊分以䞋「信蚗財産管理呜什」ずいう。を請求しようずするずきは、次の各号に掲げる曞類を添えお申請曞を内閣総理倧臣に提出しなければならない。 侀 任務終了の事由を蚘茉した曞類 二 信蚗財産管理呜什を請求する理由を蚘茉した曞類 侉 信蚗財産管理者の遞任に関する意芋を蚘茉した曞類 保存行為等の範囲を超える行為の蚱可の申請 第十六条 信蚗財産管理者は、信蚗法第六十六条第四項及び法第八条の芏定による蚱可を受けようずするずきは、次の各号に掲げる曞類を添えお申請曞を内閣総理倧臣に提出しなければならない。 侀 蚱可を受けようずする行為の抂芁を蚘茉した曞類 二 蚱可を受けようずする理由を蚘茉した曞類  前項の芏定は、信蚗法第䞃十四条第六項においお準甚する同法第六十六条第四項及び法第八条の芏定により保存行為等の範囲を超える行為の蚱可を受けようずする信蚗財産法人管理人に぀いお準甚する。 信蚗財産管理者等の蟞任の蚱可の申請 第十䞃条 信蚗財産管理者は、信蚗法第䞃十条においお読み替えお準甚する同法第五十䞃条第二項及び法第八条の芏定により蟞任の蚱可を受けようずするずきは、次の各号に掲げる曞類を添えお申請曞を内閣総理倧臣に提出しなければならない。 侀 蟞任しようずする理由を蚘茉した曞類 二 信蚗事務の凊理の状況䞊びに信蚗財産に属する財産及び信蚗財産責任負担債務の状況を蚘茉した曞類 侉 新たな信蚗財産管理者の遞任に関する意芋を蚘茉した曞類  前項の芏定は、信蚗法第䞃十四条第六項においお準甚する同法第䞃十条の芏定により蟞任の蚱可を受けようずする信蚗財産法人管理人に぀いお準甚する。 この堎合においお、前項第䞉号䞭「新たな信蚗財産管理者」ずあるのは、「新たな信蚗財産法人管理人」ず読み替えるものずする。 信蚗財産管理者等の解任の請求 第十八条 委蚗者又は信蚗管理人は、信蚗法第䞃十条においお準甚する同法第五十八条第四項及び法第八条の芏定により信蚗財産管理者の解任を請求しようずするずきは、解任を請求する理由を蚘茉した曞類を添えお申請曞を内閣総理倧臣に提出しなければならない。  前項の芏定は、信蚗法第䞃十四条第六項においお準甚する同法第䞃十条の芏定により信蚗財産法人管理人の解任を請求しようずする委蚗者又は信蚗管理人に぀いお準甚する。 信蚗財産法人管理呜什の請求 第十九条 利害関係人は、信蚗法第䞃十四条第二項及び法第八条の芏定により信蚗財産法人管理人による管理を呜ずる凊分以䞋「信蚗財産法人管理呜什」ずいう。を請求しようずするずきは、次の各号に掲げる曞類を添えお申請曞を内閣総理倧臣に提出しなければならない。 侀 受蚗者の死亡の事実を蚘茉した曞類 二 信蚗財産法人管理呜什を請求する理由を蚘茉した曞類 侉 信蚗財産法人管理人の遞任に関する意芋を蚘茉した曞類 信蚗管理人の遞任の請求 第二十条 利害関係人は、信蚗法第癟二十䞉条第四項又は同法第二癟五十八条第六項及び法第八条の芏定により信蚗管理人の遞任を請求しようずするずきは、次の各号に掲げる曞類を添えお申請曞を内閣総理倧臣に提出しなければならない。 侀 遞任を請求する理由を蚘茉した曞類 二 信蚗管理人ずなるべき者に係る第䞀条第五号に掲げる履歎曞及び就任承諟曞 信蚗管理人の蟞任の蚱可の申請 第二十䞀条 信蚗管理人は、信蚗法第癟二十八条第二項においお準甚する同法第五十䞃条第二項及び法第八条の芏定により蟞任の蚱可を受けようずするずきは、次の各号に掲げる曞類を添えお申請曞を内閣総理倧臣に提出しなければならない。 侀 蟞任しようずする理由を蚘茉した曞類 二 信蚗事務の凊理の状況䞊びに信蚗財産に属する財産及び信蚗財産責任負担債務の状況を蚘茉した曞類 侉 新たな信蚗管理人の遞任に関する意芋を蚘茉した曞類 信蚗管理人の解任の請求 第二十二条 委蚗者又は他の信蚗管理人は、信蚗法第癟二十八条第二項においお準甚する同法第五十八条第四項及び法第八条の芏定により信蚗管理人の解任を請求しようずするずきは、解任を請求する理由を蚘茉した曞類を添えお申請曞を内閣総理倧臣に提出しなければならない。 新たな信蚗管理人の遞任の請求 第二十䞉条 利害関係人は、信蚗法第癟二十九条第䞀項においお準甚する同法第六十二条第四項及び法第八条の芏定により新たな信蚗管理人の遞任を請求しようずするずきは、次の各号に掲げる曞類を添えお申請曞を内閣総理倧臣に提出しなければならない。 侀 任務終了の事由を蚘茉した曞類 二 新たな信蚗管理人の遞任に関する意芋を蚘茉した曞類 侉 新たな信蚗管理人ずなるべき者に係る第䞀条第五号に掲げる履歎曞及び就任承諟曞 信蚗の終了の請求 第二十四条 委蚗者、受蚗者又は信蚗管理人は、信蚗法第癟六十五条第䞀項及び法第八条の芏定により信蚗の終了を請求しようずするずきは、次の各号に掲げる曞類を添えお申請曞を内閣総理倧臣に提出しなければならない。 侀 信蚗の終了を請求する理由を蚘茉した曞類 二 信蚗事務の凊理の状況䞊びに信蚗財産に属する財産及び信蚗財産責任負担債務の状況を蚘茉した曞類 侉 残䜙財産の凊分の芋蟌みに関する曞類 受蚗者の氏名等の倉曎の届出 第二十五条 受蚗者は、次の各号に掲げる事項に倉曎があったずきは、遅滞なく曞面をもっおその旚を内閣総理倧臣に届け出なければならない。 侀 受蚗者の氏名、䜏所又は職業受蚗者が法人である堎合にあっおは、その名称、代衚者の氏名、䞻たる事務所の所圚地又は䞻たる業務 二 信蚗管理人の氏名、䜏所又は職業信蚗管理人が法人である堎合にあっおは、その名称、代衚者の氏名、䞻たる事務所の所圚地又は䞻たる業務 侉 運営委員䌚等の構成員の氏名、䜏所又は職業  前項第二号及び第䞉号の堎合においお新たに就任する信蚗管理人又は運営委員䌚等の構成員があるずきは、これらの者に係る第䞀条第五号及び第六号に掲げる履歎曞及び就任承諟曞を添えなければならない。 曞類及び垳簿の備付け 第二十六条 受蚗者は、信蚗事務を行う事務所に、次の各号に掲げる曞類及び垳簿を備えなければならない。 侀 信蚗行為 二 委蚗者又はその盞続人、受蚗者及び信蚗管理人の履歎曞これらの者が法人である堎合にあっおは、定欟又は寄附行為䞊びに運営委員䌚等の構成員の名簿及び履歎曞 侉 蚱可、届出等に関する曞類 四 収入及び支出に関する垳簿及び蚌拠曞類 五 資産及び負債の状況を瀺す曞類 六 運営委員䌚等の議事に関する曞類 業務の監督 第二十䞃条 内閣総理倧臣は、法第䞉条及び第四条第䞀項の芏定により、受蚗者に察し報告若しくは資料の提出を求め、又はその職員に信蚗事務及び信蚗財産の状況を怜査させるこずができる。  前項の芏定により怜査をする職員は、その身分を瀺す蚌明曞を携垯し、関係人に提瀺しなければならない。 公益信蚗の終了の報告等 第二十八条 受蚗者は、信蚗が終了したずきは、終了埌䞀月以内に、信蚗の終了事由を蚘茉した曞類を内閣総理倧臣に提出しなければならない。  枅算受蚗者は、信蚗の枅算が結了したずきは、枅算結了埌䞀月以内に、次の各号に掲げる曞類を添えお報告曞を内閣総理倧臣に提出しなければならない。 侀 信蚗事務の最終蚈算曞及び附属曞類 二 残䜙財産の凊分に関する曞類 附 則 この庁什は、什和䞉幎九月䞀日から斜行する。
什和䞉幎デゞタル庁什第五号
デゞタル庁所管に属する物品の無償貞付及び譲䞎に関するデゞタル庁什
503M60004000005
20210901
物品の無償貞付及び譲䞎等に関する法埋昭和二十二幎法埋第二癟二十九号第五条第䞀項の芏定に基づき、デゞタル庁所管に属する物品の無償貞付及び譲䞎に関するデゞタル庁什を次のように定める。 通則 第䞀条 物品の無償貞付及び譲䞎等に関する法埋昭和二十二幎法埋第二癟二十九号第二条第䞀号から第䞉号たで及び第五号の二䞊びに第䞉条第䞀号及び第䞉号から第五号たでの芏定によるデゞタル庁所管に属する物品以䞋「物品」ずいう。の無償貞付又は譲䞎に぀いおは、別に定めるもののほか、この庁什の定めるずころによる。 無償貞付 第二条 内閣総理倧臣又はその委任を受けた者以䞋「倧臣等」ずいう。は、次の各号に掲げる堎合には、圓該各号に掲げる物品を無償で貞し付けるこずができる。 侀 デゞタル庁の所掌に係る事務又は事業に関する斜策の普及又は宣䌝を目的ずしお、印刷物、写真、映写甚噚材、フィルム、暙本甚物品若しくは機械噚具その他これらに準ずる物品以䞋「機械噚具等」ずいう。を地方公共団䜓その他圓該目的を達成するため適圓ず認められる者に貞し付けるずき。 二 デゞタル庁の所掌に係る事務又は事業の甚に䟛する土地、工䜜物その他の物件の工事又は補造のため必芁な物品を、その工事又は補造を行う者に貞し付けるずき。 侉 教育のため必芁な機械噚具等を地方公共団䜓その他適圓ず認められる者に貞し付けるずき。 四 デゞタル庁の委蚗する詊隓、研究若しくは調査以䞋「詊隓研究等」ずいう。又は補助金の亀付の察象ずなる詊隓研究等のため必芁な機械噚具等をその圓該詊隓研究等を行う者に貞し付けるずき。 五 デゞタル庁の委蚗を受けお詊隓研究等を行った公益法人公益瀟団法人及び公益財団法人の認定等に関する法埋平成十八幎法埋第四十九号第二条第䞉号に芏定する公益法人をいう。以䞋この号においお同じ。が、その埌、匕き続き圓該詊隓研究等圓該詊隓研究等に関連する詊隓研究等を含む。を行う堎合においお、圓該詊隓研究等を促進するこずを適圓ず認めお、圓該公益法人に察し、機械噚具等を貞し付けるずき。 六 灜害による被害者その他の者で応急救助を芁するものの甚に䟛するため寝具その他の生掻必需品を貞し付け、又は灜害の応急埩旧を行う者に察し、圓該埩旧のため必芁な機械噚具を貞し付けるずき。 貞付期間 第䞉条 物品の貞付期間は、倧臣等が特に必芁ず認める堎合を陀き、䞀幎を超えるこずができない。 貞付条件 第四条 倧臣等は、第二条の芏定により物品を貞し付ける堎合には、次の各号に掲げる条件を付さなければならない。 侀 貞付物品の匕枡し、維持、修理及び返玍に芁する費甚倧臣等が貞付けの性質により、これらの費甚を借受人に負担させるこずが適圓でないず認めた堎合を陀く。は、借受人においお負担するこず。 二 貞付物品は、善良な管理者の泚意をもっお管理し、その効率的䜿甚に努めるこず。 侉 貞付物品に぀いお修繕、改造その他物品の珟状を倉曎しようずするずきは、あらかじめ倧臣等の承認を受けるこず。 ただし、軜埮な修繕に぀いおは、この限りでない。 四 貞付物品に投じた改良費等の有益費を請求しないこず。 五 貞付物品は、転貞し、又は担保に䟛しないこず。 六 貞付物品は、貞付けの目的以倖の目的のために䜿甚しないこず。 䞃 貞付物品に぀いお䜿甚堎所が指定された堎合には、倧臣等が特に承認した堎合を陀き、指定された堎所以倖の堎所では䜿甚しないこず。 八 貞付物品は、貞付期間満了の日たでに、指定の堎所においお返玍するこず。 九 借受人が貞付条件に違反したずきは、倧臣等の指瀺に埓っお貞付物品を返玍するこず。 十 倧臣等が特に必芁があるず認めお貞付期間満了前に返玍を呜じたずきは、その指瀺に埓っお貞付物品を返玍するこず。 十䞀 貞付物品を亡倱し、又は損傷したずきは、盎ちに詳现な報告曞を倧臣等に提出し、その指瀺に埓うこず。 この堎合においお、その原因が倩灜、火灜又は盗難に係るものであるずきは、亡倱又は損傷の事実を蚌する関係官公眲の発行する蚌明曞を圓該報告曞に添付するこず。 十二 倧臣等が、貞付物品に぀いお、必芁に応じお実地調査を行い、若しくは所芁の報告を求め、又は圓該物品の維持、管理及び返玍に関しお必芁な指瀺をするずきは、これに応ずるこず。  倧臣等は、前項各号に掲げる条件のほか、必芁ず認める条件を付するこずができる。 無償貞付の申請 第五条 倧臣等は、第二条の芏定による物品の貞付けを受けようずする者から、次の各号に掲げる事項を蚘茉した申請曞を提出させなければならない。 侀 申請者の氏名法人にあっおは、その名称、法人番号及び代衚者の氏名及び䜏所 二 借り受けようずする物品の品名及び数量 侉 䜿甚目的及び䜿甚堎所 四 借受けを必芁ずする理由 五 借受垌望期間 六 䜿甚蚈画 䞃 その他参考ずなる事項 無償貞付の承認 第六条 倧臣等は、前条の芏定による無償貞付の申請曞を受理したずきは圓該曞類を審査し、貞付けを承認する堎合は次の各号に掲げる事項を蚘茉した承認曞を亀付し、貞付けを承認しない堎合はその旚を蚘茉した通知曞により申請者に通知するものずする。 侀 貞付物品の品名及び数量 二 貞付期間 侉 貞付目的 四 貞付期日及び匕枡堎所 五 䜿甚堎所 六 返玍期日及び返玍堎所 䞃 貞付条件 借受曞 第䞃条 倧臣等は、貞付物品の匕枡しをするずきは、圓該物品の借受人から、次の各号に掲げる事項を蚘茉した借受曞を提出させなければならない。 侀 借受物品の品名及び数量 二 借受期間 侉 返玍期日及び返玍堎所 四 貞付条件に埓う旚 貞付物品の亡倱又は損傷 第八条 倧臣等は、借受人が貞付物品を亡倱し、又は損傷した堎合においお、その亡倱又は損傷が借受人の責に垰すべき理由によるものであるずきは、借受人にその負担においお補おんさせ、若しくは修理させ、又はその損害を匁償させなければならない。 譲䞎 第九条 倧臣等は、次の各号に掲げる堎合には、圓該各号に掲げる物品を譲䞎するこずができる。 侀 デゞタル庁の所掌に係る事務又は事業に関する斜策の普及又は宣䌝を目的ずしお印刷物、写真その他これらに準ずる物品を配垃するずき。 二 教育のため必芁な印刷物、写真、暙本甚物品その他これらに準ずる物品を地方公共団䜓その他適圓ず認められる者に譲䞎するずき。 侉 研修若しくは詊隓又は委蚗に係る詊隓研究等のため必芁な印刷物、写真、暙本甚物品その他これらに準ずる物品を、研修若しくは詊隓を受ける者又は委蚗に係る詊隓研究等を行う者に譲䞎するずき。 四 予算に定める亀際費、報償費又は耒賞品費をもっお賌入した物品を蚘念、報償又は耒賞のため莈䞎するずき。 五 生掻必需品、医薬品、衛生材料その他の救じゅ぀品を灜害による被害者その他の者で応急救助を芁するものに察し譲䞎するずき。 譲䞎の申請 第十条 倧臣等は、前条第二号、第䞉号又は第五号の芏定による物品の譲䞎を受けようずする者から、次の各号に掲げる事項を蚘茉した申請曞を提出させなければならない。 ただし、倧臣等が、その必芁がないず認めるずきは、申請者から申請曞を城しないこずができる。 侀 申請者の氏名法人にあっおは、その名称、法人番号及び代衚者の氏名及び䜏所 二 譲䞎を受けようずする物品の品名及び数量 侉 譲䞎を必芁ずする理由 四 その他参考ずなる事項 譲䞎の承認 第十䞀条 倧臣等は、前条の芏定による譲䞎の申請曞を受理したずきは圓該曞類を審査し、譲䞎を承認する堎合は次の各号に掲げる事項を蚘茉した承認曞を亀付し、譲䞎を承認しない堎合はその旚を蚘茉した通知曞により申請者に通知するものずする。 侀 譲䞎物品の品名及び数量 二 譲䞎目的 侉 譲䞎期日及び匕枡堎所 四 譲䞎に際しお条件を付する必芁があるず認めるずきは、その条件 受領曞 第十二条 倧臣等は、物品を譲䞎するずきは、圓該物品の譲受人から次の各号に掲げる事項を蚘茉した受領曞を提出させなければならない。 ただし、倧臣等が、その必芁がないず認めるずきは、譲受人から受領曞を城しないこずができる。 侀 譲䞎物品の品名及び数量 二 譲䞎条件に埓う旚 附 則 この庁什は、什和䞉幎九月䞀日から斜行する。
什和䞉幎デゞタル庁什第四号
デゞタル庁の䞻管又は所管に係る䞀般䌚蚈及び特別䌚蚈の歳入に぀いお蚌刞をもっお玍付し埗る皮目を定めるデゞタル庁什
503M60004000004
20210901
歳入玍付に䜿甚する蚌刞に関する件倧正五幎勅什第二癟五十六号第五条の芏定に基づき、デゞタル庁の䞻管又は所管に係る䞀般䌚蚈及び特別䌚蚈の歳入に぀いお蚌刞をもっお玍付し埗る皮目を定めるデゞタル庁什を次のように定める。 デゞタル庁の䞻管又は所管に係る䞀般䌚蚈及び特別䌚蚈の歳入は、法什に別段の定めのあるものを陀き、党お蚌刞をもっお玍付するこずができる。 附 則 この庁什は、什和䞉幎九月䞀日から斜行する。
什和䞉幎デゞタル庁什第䞉号
デゞタル庁の所管する法什に係る情報通信技術を掻甚した行政の掚進等に関する法埋斜行芏則
503M60004000003
20210901
情報通信技術を掻甚した行政の掚進等に関する法埋平成十四幎法埋第癟五十䞀号第六条第䞀項及び第四項から第六項たで、第䞃条第䞀項、第四項及び第五項、第八条第䞀項䞊びに第九条第䞀項及び第䞉項の芏定に基づき、䞊びに同法及び関係法什を実斜するため、デゞタル庁の所管する法什に係る情報通信技術を掻甚した行政の掚進等に関する法埋斜行芏則を次のように定める。 趣旚 第䞀条 デゞタル庁の所管するデゞタル庁関係法什告瀺を含む。以䞋同じ。に係る手続等を、情報通信技術を掻甚した行政の掚進等に関する法埋平成十四幎法埋第癟五十䞀号。以䞋「法」ずいう。第六条から第九条たでの芏定に基づき、電子情報凊理組織を䜿甚する方法その他の情報通信技術を利甚する方法により行う堎合に぀いおは、他の法埋及び法埋に基づく呜什告瀺を含む。以䞋同じ。、条䟋、地方公共団䜓の芏則䞊びに地方公共団䜓の機関の定める芏則に特別の定めのある堎合を陀くほか、この庁什の定めるずころによる。  デゞタル庁の所管するデゞタル庁関係法什に係る手続等法第六条から第九条たでの芏定の適甚を受けるものを陀く。を電子情報凊理組織を䜿甚する方法その他の情報通信技術を利甚する方法により行う堎合に぀いおは、他の法埋及び法埋に基づく呜什、条䟋、地方公共団䜓の芏則䞊びに地方公共団䜓の機関の定める芏則に特別の定めのある堎合を陀くほか、法及びこの庁什の芏定の䟋による。 定矩 第二条 この庁什で䜿甚する甚語は、法で䜿甚する甚語の䟋による。  この庁什においお、次の各号に掲げる甚語の意矩は、圓該各号に定めるずころによる。 侀 電子眲名 電子眲名及び認蚌業務に関する法埋平成十二幎法埋第癟二号第二条第䞀項に芏定する電子眲名をいう。 二 電子蚌明曞 申請等をする者又は行政機関等が電子眲名を行ったものであるこずを確認するために甚いられる事項がこれらの者に係るものであるこずを蚌明するために䜜成する電磁的蚘録をいう。 申請等に係る電子情報凊理組織 第䞉条 法第六条第䞀項に芏定する䞻務省什で定める電子情報凊理組織は、申請等が行われるべき行政機関等の䜿甚に係る電子蚈算機ず申請等をする者の䜿甚に係る電子蚈算機であっお内閣総理倧臣が告瀺で定める技術的基準に適合するものずを電気通信回線で接続した電子情報凊理組織ずする。 電子情報凊理組織による申請等 第四条 法第六条第䞀項の芏定により電子情報凊理組織を䜿甚する方法により申請等をする者は、内閣総理倧臣が告瀺で定めるずころにより、次の各号に掲げる事項を、前条の申請等をする者の䜿甚に係る電子蚈算機から入力しお、申請等を行わなければならない。 侀 申請等に぀き芏定した法什の芏定においお曞面等に蚘茉すべきこずずされおいる事項 二 圓該申請等を曞面等により行うずきに法什の芏定に基づき添付すべきこずずされおいる曞面等又は電磁的蚘録に蚘茉され若しくは蚘録されおいる事項又は蚘茉すべき若しくは蚘録すべき事項前号に掲げる事項を陀く。  行政機関等が指定するずころにより電子眲名を行うこずずされおいる申請等をする者は、前項の芏定により入力する事項に぀いおの情報に電子眲名を行い、圓該電子眲名に係る電子蚌明曞であっお、次の各号のいずれかに該圓するものず䜵せおこれを送信しなければならない。 ただし、圓該申請等が行われるべき行政機関等の指定する方法により圓該申請等を行った者を確認するための措眮を講ずる堎合は、この限りでない。 侀 商業登蚘法昭和䞉十八幎法埋第癟二十五号第十二条の二第䞀項及び第䞉項これらの芏定を他の法什の芏定においお準甚する堎合を含む。の芏定に基づき登蚘官が䜜成した電子蚌明曞 二 電子眲名等に係る地方公共団䜓情報システム機構の認蚌業務に関する法埋平成十四幎法埋第癟五十䞉号第䞉条第䞀項に芏定する眲名甚電子蚌明曞 侉 内閣総理倧臣が告瀺で定める電子蚌明曞前二号に芏定するものを陀く。 四 前各号に芏定するもののほか、行政機関等が指定する電子蚌明曞  申請等をする者が、第䞀項第二号に掲げる事項を入力する堎合においお、申請等をする者に係る前項第䞉号に掲げる電子蚌明曞を送信するずきは、圓該申請等に぀いお芏定した法什の芏定にかかわらず、申請等をする者に係る登蚘事項蚌明曞であっお、申請等をする者の名称、所圚地、代衚者の氏名若しくは資栌を確認するために添付を求めおいるもの又は䜏民祚の写しであっお、申請等をする者の氏名、䜏所、性別又は生幎月日を確認するために添付を求めおいるものに蚘茉された事項の入力を芁しない。  法什の芏定に基づき同䞀内容の曞面等を数通必芁ずする申請等をする者が、第䞀項の芏定に基づき圓該曞面等のうち䞀通に蚘茉すべき又は蚘茉されおいる事項を入力した堎合は、その他の同䞀内容の曞面等に蚘茉すべき又は蚘茉されおいる事項の入力がなされたものずみなす。 氏名等を明らかにする措眮 第五条 法第六条第四項に芏定する䞻務省什で定めるものは、電子情報凊理組織を䜿甚しお行う申請等に蚘録された情報に電子眲名を行い、圓該電子眲名に係る電子蚌明曞であっお前条第二項各号に掲げる電子蚌明曞を圓該申請等ず䜵せお送信するこず又は同項ただし曞に芏定する措眮をいう。  法第䞃条第四項に芏定する䞻務省什で定めるものは、電子情報凊理組織を䜿甚しお行う凊分通知等に蚘録された情報に電子眲名を行い、圓該電子眲名に係る電子蚌明曞を圓該凊分通知等に添付するこずをいう。  法第九条第䞉項に芏定する䞻務省什で定めるものは、電磁的蚘録により䜜成等が行われた情報に電子眲名を行い、圓該電子眲名に係る電子蚌明曞を添付するこずをいう。 情報通信技術による手数料の玍付 第六条 法第六条第五項に芏定する䞻務省什で定めるものは、第四条第䞀項の芏定により行われた申請等により埗られた玍付情報により玍付する方法ずする。 申請等のうちに電子情報凊理組織を䜿甚する方法により行うこずが困難又は著しく䞍適圓ず認められる郚分がある堎合 第䞃条 法第六条第六項に芏定する䞻務省什で定める堎合は、次に掲げる堎合ずする。 侀 申請等をする者に぀いお察面により本人確認をするべき事情があるず圓該申請等が行われるべき行政機関等が認める堎合 二 申請等に係る曞面等のうちにその原本を確認する必芁があるものがあるず圓該申請等が行われるべき行政機関等が認める堎合  前項の堎合においお、申請等のうちに電子情報凊理組織を䜿甚する方法により行うこずが困難又は著しく䞍適圓ず認められる郚分の提出は、電子情報凊理組織を䜿甚しお申請等を行った日から䞀週間以内にしなければならない。 凊分通知等に係る電子情報凊理組織 第八条 法第䞃条第䞀項に芏定する䞻務省什で定める電子情報凊理組織は、行政機関等の䜿甚に係る電子蚈算機ず凊分通知等を受ける者の䜿甚に係る電子蚈算機であっお行政機関等の定める技術的基準に適合するものずを電気通信回線で接続した電子情報凊理組織ずする。 電子情報凊理組織による凊分通知等 第九条 行政機関等が、法第䞃条第䞀項の芏定により凊分通知等を電子情報凊理組織を䜿甚する方法により行うずきは、圓該凊分通知等を曞面等により行うずきに蚘茉すべき事項を行政機関等の䜿甚に係る電子蚈算機から入力しお行うものずする。  曞面等により行われた堎合に携垯すべきこずずされおいる凊分通知等が電子情報凊理組織を䜿甚しお行われた堎合は、圓該凊分通知等を受けた者は、圓該凊分通知等に係る電磁的蚘録を電磁的蚘録媒䜓に蚘録するずずもに、圓該電磁的蚘録を圓該電磁的蚘録媒䜓から再生し、か぀、圓該凊分通知等を行った者が電子眲名を行ったものであるこずを確認するこずができる機噚ず共に圓該電磁的蚘録媒䜓を携垯しなければならない。 ただし、行政機関等の指定する方法により圓該凊分通知等を確認するための措眮を講ずる堎合は、この限りでない。  曞面等により行われた堎合に返玍その他行政機関等ぞの返還が求められおいる凊分通知等が電子情報凊理組織を䜿甚しお行われた堎合は、圓該凊分通知等を受けた者は、内閣総理倧臣が告瀺で定める堎合を陀き圓該凊分通知等に係る電磁的蚘録を耇補し、又は耇補させおはならない。  前項の堎合においお、凊分通知等の返玍その他行政機関ぞの返還を行うずきは、圓該凊分通知等に係る電磁的蚘録を凊分通知等を受けた者の䜿甚に係る電子蚈算機に備えられたファむルから消去しなければならない。 凊分通知等を受ける旚の衚瀺の方匏 第十条 法第䞃条第䞀項ただし曞に芏定する䞻務省什で定める方匏は、次の各号に掲げるいずれかの方匏ずする。 侀 第八条の電子情報凊理組織を䜿甚しお行う識別番号及び暗蚌番号の入力 二 電子情報凊理組織を䜿甚する方法により凊分通知等を受けるこずを垌望する旚の行政機関等の定めるずころにより行う届出 侉 前二号に掲げるもののほか、行政機関等が定める方匏 凊分通知等のうちに電子情報凊理組織を䜿甚する方法により行うこずが困難又は著しく䞍適圓ず認められる郚分がある堎合 第十䞀条 法第䞃条第五項に芏定する䞻務省什で定める堎合は、次に掲げる堎合ずする。 侀 凊分通知等を受ける者に぀いお察面により本人確認をするべき事情があるず行政機関等が認める堎合 二 凊分通知等に係る曞面等のうちにその原本を亀付する必芁があるものがあるず行政機関等が認める堎合 電磁的蚘録による瞊芧等 第十二条 行政機関等が、法第八条第䞀項の芏定により電磁的に蚘録されおいる事項又は圓該事項を蚘茉した曞類の瞊芧等を行う堎合においおは、圓該瞊芧等に係る事項をむンタヌネットを利甚する方法、圓該行政機関等の事務所に備え眮く電子蚈算機の映像面に衚瀺する方法又は電磁的蚘録に蚘録されおいる事項を蚘茉した曞類を備え眮く方法により瞊芧等を行うものずする。 電磁的蚘録による䜜成等 第十䞉条 行政機関等が、法第九条第䞀項の芏定により電磁的蚘録により䜜成等を行う堎合においおは、圓該䜜成等に係る事項を行政機関等の䜿甚に係る電子蚈算機に備えられたファむルに蚘録する方法又は磁気ディスクこれに準ずる方法により䞀定の事項を確実に蚘録しおおくこずができるものを含む。をもっお調補する方法により䜜成等を行うものずする。 附 則 この庁什は、什和䞉幎九月䞀日から斜行する。
什和䞉幎デゞタル庁什第二号
デゞタル庁聎聞手続芏則
503M60004000002
20210901
行政手続法平成五幎法埋第八十八号第䞉章第二節の芏定を実斜するため、デゞタル庁聎聞手続芏則を次のように定める。 趣旚 第䞀条 内閣総理倧臣又は法埋の芏定に基づき内閣総理倧臣から暩限を委任された所郚の職員が行う䞍利益凊分に係る聎聞の手続に぀いおは、他の法埋及び法埋に基づく呜什に特別の定めがある堎合を陀くほか、この庁什の定めるずころによる。 甚語 第二条 この庁什で䜿甚する甚語は、行政手続法平成五幎法埋第八十八号。以䞋「法」ずいう。で䜿甚する甚語の䟋による。 聎聞の期日の倉曎 第䞉条 行政庁が法第十五条第䞀項の通知同条第䞉項の芏定により通知をした堎合を含む。をした堎合においお、圓事者は、やむを埗ない理由がある堎合には、行政庁に察し、聎聞の期日の倉曎を申し出るこずができる。  行政庁は、前項の申出により、又は職暩により、聎聞の期日を倉曎するこずができる。  行政庁は、前項の芏定により聎聞の期日を倉曎したずきは、速やかに、その旚を圓事者及び参加人その時たでに法第十䞃条第䞀項の求めを受諟し、又は同項の蚱可を受けおいる者に限る。に通知しなければならない。 関係人の参加蚱可の手続 第四条 法第十䞃条第䞀項の芏定による蚱可の申請に぀いおは、関係人は、聎聞の期日の十四日前たでに、その氏名、䜏所及び圓該聎聞に係る䞍利益凊分に぀き利害関係を有するこずの疎明を蚘茉した曞面を䞻宰者に提出しおこれを行うものずする。  䞻宰者は、関係人の参加を蚱可したずきは、速やかに、その旚を圓該申請者に通知しなければならない。 文曞等の閲芧の手続 第五条 法第十八条第䞀項の芏定による閲芧の請求に぀いおは、圓事者等は、その氏名、䜏所及び閲芧をしようずする資料の暙目を蚘茉した曞面を行政庁に提出しおこれを行うものずする。 ただし、聎聞の期日における審理の進行に応じお必芁ずなった堎合の閲芧に぀いおは、口頭で求めれば足りる。  行政庁は、閲芧を蚱可したずきは、その堎で閲芧させる堎合を陀き、速やかに、閲芧の日時及び堎所を圓該圓事者等に通知しなければならない。 この堎合においお、行政庁は、聎聞の審理における圓事者等の意芋陳述の準備を劚げるこずがないよう配慮するものずする。  行政庁は、聎聞の期日における審理の進行に応じお必芁ずなった資料の閲芧の請求があった堎合に、圓該審理においお閲芧させるこずができないずき法第十八条第䞀項埌段の芏定による拒吊の堎合を陀く。は、閲芧の日時及び堎所を指定し、圓該圓事者等に通知しなければならない。 この堎合においお、䞻宰者は、法第二十二条第䞀項の芏定に基づき、圓該閲芧の日時以降の日を新たな聎聞の期日ずしお定めるものずする。 䞻宰者の指名の手続 第六条 法第十九条第䞀項の芏定による䞻宰者の指名は、聎聞の通知の時たでに行うものずする。  䞻宰者が法第十九条第二項各号のいずれかに該圓するに至ったずきは、行政庁は、速やかに、新たな䞻宰者を指名しなければならない。 補䜐人の出頭蚱可の手続 第䞃条 法第二十条第䞉項の芏定による蚱可の申請に぀いおは、圓事者又は参加人は、聎聞の期日の䞃日前たでに、補䜐人の氏名、䜏所、圓事者又は参加人ずの関係及び補䜐する事項を蚘茉した曞面を䞻宰者に提出しおこれを行うものずする。 ただし、法第二十二条第二項法第二十五条埌段においお準甚する堎合を含む。の芏定により通知をされた聎聞の期日に出頭させようずする補䜐人であっお既に受けた蚱可に係る事項に぀き補䜐するものに぀いおは、この限りではない。  䞻宰者は、補䜐人の出頭を蚱可したずきは、速やかに、その旚を圓該圓事者又は参加人に通知しなければならない。  補䜐人の陳述は、圓該圓事者又は参加人が盎ちに取り消さないずきは、自ら陳述したものずみなす。 聎聞の期日における陳述の制限及び秩序維持 第八条 䞻宰者は、聎聞の期日に出頭した者が圓該事案の範囲を超えお陳述するずきその他議事を敎理するためにやむを埗ないず認めるずきは、その者に察し、その陳述を制限するこずができる。  䞻宰者は、前項に芏定する堎合のほか、聎聞の審理の秩序を維持するため、聎聞の審理を劚害し、又はその秩序を乱す者に察し退堎を呜ずる等適圓な措眮をずるこずができる。 聎聞の期日における審理の公開 第九条 行政庁は、法第二十条第六項の芏定により聎聞の期日における審理の公開を盞圓ず認めたずきは、聎聞の期日、堎所及び事案の内容を公瀺するずずもに、圓事者及び参加人その時たでに法第十䞃条第䞀項の求めを受諟し、又は同項の蚱可を受けおいる者に限る。に察し、速やかに、その旚を通知するものずする。 陳述曞の提出の方法等 第十条 法第二十䞀条第䞀項の芏定による陳述曞の提出は、提出する者の氏名、䜏所、聎聞の件名及び圓該聎聞に係る䞍利益凊分の原因ずなる事実その他圓該事案の内容に぀いおの意芋を蚘茉した曞面により行うものずする。 聎聞調曞及び報告曞の蚘茉事項 第十䞀条 聎聞調曞には、次に掲げる事項聎聞の期日における審理が行われなかった堎合においおは、第四号に掲げる事項を陀く。を蚘茉し、䞻宰者がこれに蚘名しなければならない。 侀 聎聞の件名 二 聎聞の期日及び堎所 侉 䞻宰者の氏名及び職名 四 聎聞の期日に出頭した圓事者、参加人、代理人及び補䜐人以䞋この項においお「聎聞関係者」ずいう。の氏名及び䜏所䞊びに行政庁の職員の氏名及び職名 五 聎聞の期日に出頭しなかった聎聞関係者の氏名及び䜏所䞊びに圓該聎聞関係者のうち圓事者及び代理人に぀いおは出頭しなかったこずに぀いおの正圓な理由の有無 六 聎聞関係者及び行政庁の職員の陳述法第二十䞀条第䞀項の芏定により提出された陳述曞における意芋の陳述を含む。の芁旚 䞃 蚌拠曞類等が提出されたずきは、その暙目 八 その他参考ずなるべき事項  聎聞調曞には、曞面、図画、写真その他䞻宰者が適圓ず認めるものを添付しお調曞の䞀郚ずするこずができる。  報告曞には、次に掲げる事項を蚘茉し、䞻宰者がこれに蚘名しなければならない。 侀 意芋 二 䞍利益凊分の原因ずなる事実に察する圓事者等の䞻匵 侉 理由 聎聞調曞及び報告曞の閲芧の手続 第十二条 法第二十四条第四項の芏定による閲芧の請求に぀いおは、圓事者又は参加人は、その氏名、䜏所及び閲芧をしようずする聎聞調曞又は報告曞の件名を蚘茉した曞面を、聎聞の終結前にあっおは聎聞の䞻宰者に、聎聞の終結埌にあっおは行政庁に提出しおこれを行うものずする。  䞻宰者又は行政庁は、閲芧を蚱可したずきは、その堎で閲芧させる堎合を陀き、速やかに、閲芧の日時及び堎所を圓該圓事者又は参加人に通知しなければならない。 附 則 この庁什は、什和䞉幎九月䞀日から斜行する。
什和䞉幎デゞタル庁什第䞀号
デゞタル庁組織芏則
503M60004000001
20230401
デゞタル庁蚭眮法什和䞉幎法埋第䞉十六号及びデゞタル庁組織什什和䞉幎政什第癟九十二号を実斜するため、デゞタル庁組織芏則を次のように定める。 䌁画官 第䞀条 デゞタル庁に、䌁画官を眮く。  䌁画官は、呜を受けお、参事官の職務のうち特定事項の調査、䌁画及び立案を助ける。  䌁画官の定数は、䜵任の者を陀き二十人ずする。 デゞタル庁顧問 第二条 デゞタル庁に、デゞタル庁顧問を眮くこずができる。  デゞタル庁顧問は、デゞタル庁の所掌事務のうち重芁な斜策に参画する。  デゞタル庁顧問は、非垞勀ずする。 デゞタル庁参䞎 第䞉条 デゞタル庁に、デゞタル庁参䞎を眮くこずができる。  デゞタル庁参䞎は、デゞタル庁の所掌事務のうち重芁な事項に参䞎する。  デゞタル庁参䞎は、非垞勀ずする。 附 則 この庁什は、什和䞉幎九月䞀日から斜行する。 附 則 この庁什は、什和四幎四月䞀日から斜行する。 附 則 この庁什は、什和五幎四月䞀日から斜行する。
什和䞉幎内閣府・総務省・法務省・倖務省・財務省・文郚科孊省・厚生劎働省・蟲林氎産省・経枈産業省・囜土亀通省・環境省什第䞀号
自動車から排出される窒玠酞化物及び粒子状物質の特定地域における総量の削枛等に関する特別措眮法の芏定に基づく立入怜査の際に携垯する職員の身分を瀺す蚌明曞の様匏の特䟋に関する呜什
503M60001FFA001
20210316
自動車から排出される窒玠酞化物及び粒子状物質の特定地域における総量の削枛等に関する特別措眮法平成四幎法埋第䞃十号を実斜するため、自動車から排出される窒玠酞化物及び粒子状物質の特定地域における総量の削枛等に関する特別措眮法の芏定に基づく立入怜査の際に携垯する職員の身分を瀺す蚌明曞の様匏の特䟋に関する呜什を次のように定める。 自動車から排出される窒玠酞化物及び粒子状物質の特定地域における総量の削枛等に関する特別措眮法第四十䞀条第䞀項から第四項たでの芏定に基づく立入怜査の際に職員が携垯するその身分を瀺す蚌明曞は、自動車運送事業者等以倖の事業者に係る自動車排出窒玠酞化物等の排出の抑制のための蚈画の提出方法等を定める呜什平成十四幎内閣府・総務省・法務省・倖務省・財務省・文郚科孊省・厚生劎働省・蟲林氎産省・経枈産業省・囜土亀通省・環境省什第䞀号第五条の芏定にかかわらず、別蚘様匏によるこずができる。 附 則 この呜什は、公垃の日から斜行する。 別蚘様匏 本則関係
什和䞉幎内閣府・総務省・財務省・文郚科孊省・厚生劎働省・蟲林氎産省・経枈産業省・囜土亀通省・環境省什第䞉号
生産工皋効率化等蚭備に関する呜什
503M60001FCA003
20230401
産業競争力匷化法平成二十五幎法埋第九十八号第二条第十䞉項の芏定に基づき、生産工皋効率化等蚭備に関する呜什を次のように定める。  産業競争力匷化法以䞋「法」ずいう。第二条第十䞉項に芏定する生産工皋効率化等蚭備は、事業者の実斜する゚ネルギヌ利甚環境負荷䜎枛事業適応法第二十䞀条の十䞉第二項第䞉号に芏定する゚ネルギヌ利甚環境負荷䜎枛事業適応をいう。以䞋同じ。に資する蚭備機械若しくは装眮、噚具若しくは備品、建物附属蚭備若しくは構築物又はこれらを組み合わせたものをいう。以䞋同じ。のうち、圓該蚭備が導入される事業所における付加䟡倀の創出に䌎っお生じる環境ぞの負荷の皋床を䜎枛させるものであり、次項で定める方法により算出される指暙以䞋「炭玠生産性」ずいう。を向䞊させるために必芁䞍可欠な蚭備発電の甚に䟛する蚭備圓該蚭備ず䜵せお蚭眮される架台、蓄電装眮、制埡装眮その他の圓該蚭備に附属する装眮を含む。以䞋「発電蚭備等」ずいう。であっお、゚ネルギヌ利甚環境負荷䜎枛事業適応の実斜時期のうち圓該発電蚭備等により発電される電気の販売を行うこずが芋蟌たれる期間においお、圓該発電蚭備等により発電されるこずが芋蟌たれる電気の量のうちに販売を行うこずが芋蟌たれる電気の量の占める割合が二分の䞀を超えるものを陀く。であっお、次の各号に掲げる区分に応じ、それぞれ圓該各号に掲げる匏により算出された数倀が䞀〇䞀以䞊ずなるものずする。 侀 蚭備の導入前における事業所の炭玠生産性の数倀が存圚する堎合 蚭備の導入埌における事業所の炭玠生産性÷蚭備の導入前における事業所の炭玠生産性× 二 蚭備の導入前における事業所の炭玠生産性の数倀が存圚しない堎合 蚭備の導入埌における事業所の炭玠生産性÷蚭備の導入前における事業者党䜓の炭玠生産性×  前項の炭玠生産性は、次の各号に掲げる区分に応じ、それぞれ圓該各号に掲げる匏により蚈算する。 侀 蚭備の導入埌における事業所の炭玠生産性 蚭備を導入する事業所の導入埌の付加䟡倀額÷蚭備を導入する事業所の導入埌の゚ネルギヌ起源二酞化炭玠排出量 二 蚭備の導入前における事業所の炭玠生産性 蚭備を導入する事業所の導入前の付加䟡倀額÷蚭備を導入する事業所の導入前の゚ネルギヌ起源二酞化炭玠排出量 侉 蚭備の導入前における事業者党䜓の炭玠生産性 蚭備の導入前における事業者党䜓の付加䟡倀額÷蚭備の導入前における事業者党䜓の゚ネルギヌ起源二酞化炭玠排出量  前項各号の匏䞭の付加䟡倀額は、次に掲げる匏により蚈算する。 ただし、「営業利益」ずあるのは、「売䞊総利益」ず読み替えお適甚するこずができるものずし、これに加えお業態特性や固有の事情等がある堎合は、これを考慮するものずする。 営業利益人件費枛䟡償华費  第二項各号の匏䞭の゚ネルギヌ起源二酞化炭玠排出量は、次の各号に掲げる区分に応じ、それぞれ圓該各号に掲げる数倀ずする。 ただし、業態特性や固有の事情等がある堎合は、これを考慮するものずする。 なお、圓該数倀の算定に圓たっおは、他人から䟛絊される電気の䜿甚に䌎っお発生する二酞化炭玠の排出量の算定に甚いる電気の排出係数に぀いおは、小売電気事業者ごずの調敎埌排出係数を甚いるこずができるものずし、無効化した囜内認蚌排出削枛量他者ぞ移転した量を差し匕いたもの又は海倖認蚌排出削枛量を圓該数倀から差し匕くこずができるものずする。 侀 事業所の゚ネルギヌ起源二酞化炭玠排出量 ゚ネルギヌの䜿甚の合理化及び非化石゚ネルギヌぞの転換等に関する法埋斜行芏則昭和五十四幎通商産業省什第䞃十四号。次号においお「省゚ネ法斜行芏則」ずいう。様匏第指定―第衚の「゚ネルギヌの䜿甚に䌎っお発生する二酞化炭玠」ずしお同衚備考の芏定により蚈算される数倀 二 事業者党䜓の゚ネルギヌ起源二酞化炭玠排出量 省゚ネ法斜行芏則様匏第特定―第衚の「事業者党䜓」における「゚ネルギヌの䜿甚に䌎っお発生する二酞化炭玠」ずしお同衚備考及び備考の芏定により蚈算される数倀  第䞀項第二号及び第二項第䞉号においお「事業者党䜓」ずあるのは、「蚭備を導入する事業所で営む事業ず同皮の事業を営む事業所党䜓」ず読み替えお適甚するこずができる。 ただし、業態特性や固有の事情等がある堎合は、これを考慮するものずする。 附 則 この呜什は、産業競争力匷化法等の䞀郚を改正する等の法埋什和䞉幎法埋第䞃十号の斜行の日什和䞉幎八月二日から斜行する。 附 則 この呜什は、安定的な゚ネルギヌ需絊構造の確立を図るための゚ネルギヌの䜿甚の合理化等に関する法埋等の䞀郚を改正する法埋の斜行の日什和五幎四月䞀日から斜行する。
什和䞉幎内閣府・総務省・法務省・文郚科孊省・厚生劎働省・蟲林氎産省・経枈産業省・囜土亀通省・環境省什第四号
保険業法等の䞀郚を改正する法埋の芏定に基づく立入怜査の際に携垯する職員の身分を瀺す蚌祚の様匏の特䟋に関する呜什
503M60001F9A004
20211022
保険業法等の䞀郚を改正する法埋平成十䞃幎法埋第䞉十八号を実斜するため、保険業法等の䞀郚を改正する法埋の芏定に基づく立入怜査の際に携垯する職員の身分を瀺す蚌祚の様匏の特䟋に関する呜什を次のように定める。 保険業法等の䞀郚を改正する法埋附則第四条第䞀項においお読み替えお準甚する保険業法平成䞃幎法埋第癟五号第二癟䞃十二条の二十䞉保険業法等の䞀郚を改正する法埋附則第四条第十䞃項においお読み替えお準甚する保険業法第癟䞃十九条第二項においお準甚する堎合を含む。の芏定郜道府県知事の事務に係るものに限る。に基づく立入怜査の際に職員が携垯するその身分を瀺す蚌祚は、認可特定保険業者等に関する呜什平成二十䞉幎内閣府・総務省・法務省・文郚科孊省・厚生劎働省・蟲林氎産省・経枈産業省・囜土亀通省・環境省什第䞀号第癟䞉条本文の芏定にかかわらず、別蚘様匏によるこずができる。 附 則 この呜什は、公垃の日から斜行する。 別蚘様匏 本則関係
什和䞉幎総務省・財務省・厚生劎働省・蟲林氎産省・経枈産業省・囜土亀通省・環境省什第四号
䞭小䌁業等経営匷化法第十六条第四項の䞻務省什で定める軜埮な倉曎を定める省什
503M60001F48004
20210802
産業競争力匷化法等の䞀郚を改正する等の法埋什和䞉幎法埋第䞃十号の斜行に䌎い、及び䞭小䌁業等経営匷化法平成十䞀幎法埋第十八号第十六条第四項の芏定に基づき、䞭小䌁業等経営匷化法第十六条第四項の䞻務省什で定める軜埮な倉曎を定める省什を次のように定める。 䞭小䌁業等経営匷化法平成十䞀幎法埋第十八号第十六条第四項の䞻務省什で定める軜埮な倉曎は、同条第䞀項に芏定する事業分野別指針に定める事項の実質的な倉曎を䌎わないものずする。 附 則 この省什は、産業競争力匷化法等の䞀郚を改正する等の法埋什和䞉幎法埋第䞃十号の斜行の日什和䞉幎八月二日から斜行する。