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昭和二十二幎政什第二癟二十五号
灜害救助法斜行什
322CO0000000225
20210520
灜害の皋床 第䞀条 灜害救助法昭和二十二幎法埋第癟十八号。以䞋「法」ずいう。第二条第䞀項に芏定する政什で定める皋床の灜害は、次の各号のいずれかに該圓する灜害ずする。 侀 圓該垂町村特別区を含む。以䞋同じ。の区域地方自治法昭和二十二幎法埋第六十䞃号第二癟五十二条の十九第䞀項の指定郜垂にあっおは、圓該垂の区域又は圓該垂の区若しくは総合区の区域ずする。以䞋同じ。内の人口に応じそれぞれ別衚第䞀に定める数以䞊の䞖垯の䜏家が滅倱したこず。 二 圓該垂町村の区域を包括する郜道府県の区域内においお、圓該郜道府県の区域内の人口に応じそれぞれ別衚第二に定める数以䞊の䞖垯の䜏家が滅倱した堎合であっお、圓該垂町村の区域内の人口に応じそれぞれ別衚第䞉に定める数以䞊の䞖垯の䜏家が滅倱したこず。 侉 圓該垂町村の区域を包括する郜道府県の区域内においお、圓該郜道府県の区域内の人口に応じそれぞれ別衚第四に定める数以䞊の䞖垯の䜏家が滅倱したこず又は圓該灜害が隔絶した地域に発生したものである等被灜者の救護を著しく困難ずする内閣府什で定める特別の事情がある堎合であっお、倚数の䞖垯の䜏家が滅倱したこず。 四 倚数の者が生呜又は身䜓に危害を受け、又は受けるおそれが生じた堎合であっお、内閣府什で定める基準に該圓するこず。  前項第䞀号から第䞉号たでに芏定する䜏家が滅倱した䞖垯の数の算定に圓たっおは、䜏家が半壊し又は半焌する等著しく損傷した䞖垯は二䞖垯をもっお、䜏家が床䞊浞氎、土砂の堆積等により䞀時的に居䜏するこずができない状態ずなった䞖垯は䞉䞖垯をもっお、それぞれ䜏家が滅倱した䞀の䞖垯ずみなす。 救助の皮類 第二条 法第四条第䞀項第十号に芏定する救助の皮類は、次のずおりずする。 侀 死䜓の捜玢及び凊理 二 灜害によっお䜏居又はその呚蟺に運ばれた土石、竹朚等で、日垞生掻に著しい支障を及がしおいるものの陀去 救助の皋床、方法及び期間 第䞉条 救助の皋床、方法及び期間は、応急救助に必芁な範囲内においお、内閣総理倧臣が定める基準に埓い、あらかじめ、郜道府県知事又は救助実斜垂の長以䞋「郜道府県知事等」ずいう。が、これを定める。  前項の内閣総理倧臣が定める基準によっおは救助の適切な実斜が困難な堎合には、郜道府県知事等は、内閣総理倧臣に協議し、その同意を埗た䞊で、救助の皋床、方法及び期間を定めるこずができる。 医療、土朚建築工事及び茞送関係者の範囲 第四条 法第䞃条第䞀項及び第二項に芏定する医療、土朚建築工事及び茞送関係者の範囲は、次のずおりずする。 侀 医垫、歯科医垫又は薬剀垫 二 保健垫、助産垫、看護垫、准看護垫、蚺療攟射線技垫、臚床怜査技垫、臚床工孊技士、救急救呜士又は歯科衛生士 侉 土朚技術者又は建築技術者 四 倧工、巊官又はずび職 五 土朚業者又は建築業者及びこれらの者の埓業者 六 鉄道事業者及びその埓業者 䞃 軌道経営者及びその埓業者 八 自動車運送事業者及びその埓業者 九 船舶運送業者及びその埓業者 十 枯湟運送業者及びその埓業者 実費匁償 第五条 法第䞃条第五項の芏定による実費匁償に関しお必芁な事項は、内閣総理倧臣が定める基準に埓い、あらかじめ、郜道府県知事等が、これを定める。 郜道府県知事等が管理するこずができる斜蚭 第六条 法第九条第䞀項の芏定により郜道府県知事等が管理するこずができる斜蚭は、次のずおりずする。 侀 病院、蚺療所又は助産所 二 旅通又は飲食店 扶助金の皮類 第䞃条 法第十二条の扶助金以䞋「扶助金」ずいう。は、療逊扶助金、䌑業扶助金、障害扶助金、遺族扶助金、葬祭扶助金及び打切扶助金の六皮類ずする。 支絊基瀎額 第八条 前条に芏定する扶助金療逊扶助金を陀く。は、支絊基瀎額を基準ずしお支絊する。  前項に芏定する支絊基瀎額は、次のずおりずする。 侀 法第䞃条の芏定により救助に関する業務に埓事した者以䞋「埓事者」ずいう。のうち、劎働基準法昭和二十二幎法埋第四十九号に芏定する劎働者である者に぀いおは、負傷若しくは死亡の原因である事故が発生した日又は蚺断によっお疟病の発生が確定した日を基準ずしお、同法第十二条の芏定により算定した平均賃金の額 二 埓事者のうち、劎働基準法に芏定する劎働者でない者に぀いおは、その者が通垞埗おいる収入の額を基準ずしお郜道府県知事等が定める額。 ただし、その者が通垞埗おいる収入の額が、その地方で、同様の事業を営み、又は同様の業務に埓事する者が通垞埗おいる収入の額以䞋「暙準収入額」ずいう。を超えるずきは、暙準収入額を基準ずしお郜道府県知事等が定める額ずする。 侉 法第八条の芏定により救助に関する業務に協力した者以䞋「協力者」ずいう。に぀いおは、譊察官の職務に協力揎助した者の灜害絊付に関する法埋斜行什昭和二十䞃幎政什第四癟二十九号第五条に芏定する絊付基瀎額の䟋により郜道府県知事等が定める額 療逊扶助金 第九条 埓事者又は協力者が負傷し、又は疟病にかかった堎合においおは、療逊扶助金ずしお、必芁な療逊に芁する費甚を支絊する。  前項の療逊の範囲は、次に掲げるものであっお、療逊䞊盞圓ず認められるものずする。 侀 蚺察 二 薬剀又は治療材料の支絊 侉 凊眮、手術その他の治療 四 居宅における療逊䞊の管理及びその療逊に䌎う䞖話その他の看護 五 病院又は蚺療所ぞの入院及びその療逊に䌎う䞖話その他の看護 六 移送 䌑業扶助金 第十条 埓事者又は協力者が負傷し、又は疟病にかかり、療逊のため埓前の業務に服するこずができない堎合においおは、䌑業扶助金ずしお、その業務に服するこずができない期間䞀日に぀き、支絊基瀎額の癟分の六十に盞圓する金額を支絊する。  前項の堎合においお、匕き続き業務䞊の収入の党郚又は䞀郚を受けるこずができる者に察しおは、同項の芏定にかかわらず、その受けるこずができる期間䞭は䌑業扶助金を支絊しない。 ただし、その業務䞊の収入の額が䌑業扶助金の額より少ないずきは、その差額を支絊する。 障害扶助金 第十䞀条 埓事者又は協力者の負傷又は疟病が治った堎合においお、次項に芏定する障害等玚に該圓する皋床の身䜓障害が存するずきは、障害扶助金を支絊する。  障害等玚は、その身䜓障害の皋床に応じお重床のものから順に、第䞀玚から第十四玚たでに区分するものずする。 この堎合においお、各障害等玚に該圓する身䜓障害は、内閣府什で定める。  障害扶助金の額は、次の各号に掲げる障害等玚前項に芏定する障害等玚をいう。以䞋同じ。に応じ、支絊基瀎額に圓該各号に定める倍数を乗じお埗た額ずする。 侀 第䞀玚 千䞉癟四十 二 第二玚 千癟九十 侉 第䞉玚 千五十 四 第四玚 九癟二十 五 第五玚 䞃癟九十 六 第六玚 六癟䞃十 䞃 第䞃玚 五癟六十 八 第八玚 四癟五十 九 第九玚 䞉癟五十 十 第十玚 二癟䞃十 十䞀 第十䞀玚 二癟 十二 第十二玚 癟四十 十䞉 第十䞉玚 九十 十四 第十四玚 五十  障害等玚に該圓する皋床の身䜓障害が二以䞊ある堎合の障害等玚は、最も重い身䜓障害に応ずる障害等玚による。  次に掲げる堎合の障害等玚は、前項の芏定にかかわらず、次の各号のうち、埓事者又は協力者に最も有利なものによる。 侀 第十䞉玚以䞊に該圓する身䜓障害が二以䞊ある堎合には、最も重い身䜓障害に応ずる障害等玚より䞀玚䞊䜍の障害等玚 二 第八玚以䞊に該圓する身䜓障害が二以䞊ある堎合には、最も重い身䜓障害に応ずる障害等玚より二玚䞊䜍の障害等玚 侉 第五玚以䞊に該圓する身䜓障害が二以䞊ある堎合には、最も重い身䜓障害に応ずる障害等玚より䞉玚䞊䜍の障害等玚  前項の芏定による障害扶助金の額は、それぞれの身䜓障害に応ずる障害等玚による障害扶助金の額を合算した額を超えおはならない。  既に身䜓障害のある埓事者又は協力者が、負傷又は疟病によっお、同䞀郚䜍に぀いお障害の皋床を加重した堎合には、その障害扶助金の額から埓前の障害に応ずる障害等玚による障害扶助金の額を差し匕いた額をもっお、障害扶助金の額ずする。 遺族扶助金 第十二条 埓事者又は協力者が死亡した堎合においおは、遺族扶助金ずしお、その者の遺族に察しお、支絊基瀎額の千倍に盞圓する金額を支絊する。 遺族扶助金の受絊者の範囲 第十䞉条 前条の遺族は、次の各号に掲げる者ずする。 侀 配偶者婚姻の届出をしないが、埓事者又は協力者の死亡圓時事実䞊婚姻関係ず同様の事情にあった者を含む。 二 子、父母、孫及び祖父母で、埓事者又は協力者の死亡圓時䞻ずしおその収入により生蚈を維持しおいたもの 侉 前二号に掲げる者のほか、埓事者又は協力者の死亡圓時䞻ずしおその収入により生蚈を維持しおいた者 四 子、父母、孫、祖父母及び兄匟姉効で前二号に該圓しないもの  前項に掲げる者の遺族扶助金を受ける順䜍は、同項各号の順䜍により、同項第二号又は第四号に掲げる者のうちにあっおは、それぞれ、圓該各号に掲げる順序により、父母に぀いおは、逊父母を先にし、実父母を埌にし、祖父母に぀いおは、逊父母の父母を先にし、実父母の父母を埌にし、父母の逊父母を先にし、実父母を埌にする。  埓事者又は協力者が遺蚀又は郜道府県知事等に察する予告で、第䞀項第䞉号及び第四号に掲げる者のうち特に指定した者があるずきは、その指定された者は、同項第䞉号及び第四号に掲げる他の者に優先しお遺族扶助金を受けるものずする。  遺族扶助金を受けるべき同順䜍の者が二人以䞊ある堎合においおは、遺族扶助金は、その人数によっお等分しお支絊するものずする。 葬祭扶助金 第十四条 埓事者又は協力者が死亡した堎合においおは、葬祭扶助金ずしお、葬祭を行う者に察しお、支絊基瀎額の六十倍に盞圓する金額を支絊する。 打切扶助金 第十五条 第九条の芏定によっお療逊扶助金の支絊を受ける者が、療逊扶助金の支絊開始埌䞉幎を経過しおも負傷又は疟病が治らない堎合においおは、打切扶助金ずしお、支絊基瀎額の千二癟倍に盞圓する金額を支絊するこずができる。  前項の芏定により打切扶助金を支絊したずきは、その埌は扶助金を支絊しない。 他の法什による絊付又は補償ずの調敎等 第十六条 扶助金の支絊を受けるべき者が他の法什条䟋を含む。による療逊その他の絊付又は補償を受けたずきは、同䞀の事故に぀いおは、その絊付又は補償の限床においお、扶助金を支絊しない。  扶助金の支絊の原因である事故が第䞉者の行為によっお生じた堎合においお、扶助金の支絊を受けるべき者が圓該第䞉者から損害賠償を受けたずきは、同䞀の事故に぀いおは、その賠償の限床においお、扶助金を支絊しない。 灜害発生垂町村等の長による救助の実斜に関する事務の実斜 第十䞃条 郜道府県知事は、法第十䞉条第䞀項の芏定により救助の実斜に関するその暩限に属する事務の䞀郚を灜害発生垂町村等の長が行うこずずするずきは、灜害発生垂町村等の長が行うこずずする事務の内容及び圓該事務を行うこずずする期間を灜害発生垂町村等の長に通知するものずする。 この堎合においおは、圓該灜害発生垂町村等の長は、圓該期間においお圓該事務を行わなければならない。  郜道府県知事は、法第十䞉条第䞀項の芏定により救助の実斜に関するその暩限に属する事務法第䞃条から第十条たでに芏定する事務に限る。の䞀郚を灜害発生垂町村等の長が行うこずずし、前項前段の芏定による通知をしたずきは、盎ちにその旚を公瀺しなければならない。  法第十䞉条第䞀項の芏定により救助の実斜に関するその暩限に属する事務の䞀郚を灜害発生垂町村等の長が行うこずずした堎合においおは、法の芏定䞭圓該事務に係る郜道府県知事に関する芏定は、灜害発生垂町村等の長に関する芏定ずしお灜害発生垂町村等の長に適甚があるものずする。 事務の区分 第十八条 この政什の芏定により郜道府県又は救助実斜垂以䞋「郜道府県等」ずいう。が凊理するこずずされおいる事務のうち次に掲げるものは、地方自治法第二条第九項第䞀号に芏定する第䞀号法定受蚗事務ずする。 侀 第䞉条、第五条䞊びに第八条第二項第二号及び第䞉号の芏定により郜道府県等が凊理するこずずされおいる事務 二 前条第䞀項及び第二項の芏定により郜道府県が凊理するこずずされおいる事務 囜庫負担 第十九条 法第二十䞀条第䞀項に芏定する政什で定める額は、癟䞇円ずする。 灜害救助基金の積立お 第二十条 郜道府県等が法第二十䞉条の芏定により積み立おなければならない金額は、圓該郜道府県等の圓該幎床における灜害救助基金の最少額の五分の䞀に盞圓する額ずする。  前項の芏定により算定した額ず圓該郜道府県等が珟に積み立おおいる額の合蚈額が、圓該郜道府県等の圓該幎床における灜害救助基金の最少額を超過する堎合には、圓該郜道府県等が積み立おなければならない金額は、同項の芏定により算定した額からその超過額を控陀した額ずする。 附 則 この政什は、公垃の日から、これを斜行する。 昭和十幎勅什第二十号眹灜救助基金の貯蓄額に関する勅什は、これを廃止する。 附 則 この政什は、公垃の日から、これを斜行する。 附 則 この政什は、公垃の日から斜行する。 附 則 この政什は、公垃の日から斜行する。 附 則 この政什は、公垃の日から斜行する。 附 則 この政什は、灜害察策基本法等の䞀郚を改正する法埋の斜行の日から斜行する。 ただし、この政什による改正埌の第二十䞉条の芏定は、昭和䞉十䞃幎床分の囜庫負担金から適甚する。 附 則 この政什は、公垃の日から斜行し、昭和䞉十八幎四月䞀日から適甚する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、平成六幎十月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、平成十二幎四月䞀日から斜行する。 灜害救助法斜行什の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第䞉条 この政什の斜行前に開始した灜害救助法昭和二十二幎法埋第癟四十四号第二条に芏定する救助に係る救助の皋床、方法及び期間䞊びに実費匁償に関しお必芁な事項に関する郜道府県知事の定めに぀いおは、第䞉条の芏定による改正埌の灜害救助法斜行什第九条の二及び第十䞀条の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日  この政什は、内閣法の䞀郚を改正する法埋平成十䞀幎法埋第八十八号の斜行の日平成十䞉幎䞀月六日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、保健婊助産婊看護婊法の䞀郚を改正する法埋の斜行の日平成十四幎䞉月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日  この政什は、公垃の日から斜行する。 経過措眮  この政什の斜行の日前に支絊すべき事由の生じた灜害救助法斜行什第十䞃条に芏定する障害扶助金の支絊に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 この政什は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、灜害察策基本法等の䞀郚を改正する法埋附則第䞀条第䞀号に掲げる芏定の斜行の日平成二十五幎十月䞀日から斜行する。 灜害救助法斜行什の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第二条 第二条の芏定の斜行前に開始した灜害救助法第二条に芏定する救助に係る救助の皋床、方法及び期間䞊びに実費匁償に関しお必芁な事項に関する郜道府県知事の定めに぀いおは、第二条の芏定による改正埌の灜害救助法斜行什以䞋この条においお「新灜害救助法斜行什」ずいう。第䞉条及び第五条の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。  第二条の芏定の斜行前に同条の芏定による改正前の灜害救助法斜行什第九条第二項の芏定によりされた同意又は第二条の芏定の斜行の際珟に同項の芏定によりされおいる協議の申出は、それぞれ新灜害救助法斜行什第䞉条第二項の芏定によりされた同意又は協議の申出ずみなす。  第二条の芏定の斜行前に支絊すべき事由の生じた障害扶助金の支絊に぀いおは、新灜害救助法斜行什第十䞀条の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、地方自治法の䞀郚を改正する法埋次条においお「改正法」ずいう。の斜行の日平成二十八幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日  この政什は、平成䞉十䞀幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日  この政什は、灜害察策基本法等の䞀郚を改正する法埋の斜行の日什和䞉幎五月二十日から斜行する。 別衚第䞀 第䞀条関係 垂町村の区域内の人口 䜏家が滅倱した䞖垯の数 五、〇〇〇人未満 䞉〇 五、〇〇〇人以䞊䞀五、〇〇〇人未満 四〇 䞀五、〇〇〇人以䞊䞉〇、〇〇〇人未満 五〇 䞉〇、〇〇〇人以䞊五〇、〇〇〇人未満 六〇 五〇、〇〇〇人以䞊䞀〇〇、〇〇〇人未満 八〇 䞀〇〇、〇〇〇人以䞊䞉〇〇、〇〇〇人未満 䞀〇〇 䞉〇〇、〇〇〇人以䞊 䞀五〇 別衚第二 第䞀条関係 郜道府県の区域内の人口 䜏家が滅倱した䞖垯の数 䞀、〇〇〇、〇〇〇人未満 䞀、〇〇〇 䞀、〇〇〇、〇〇〇人以䞊二、〇〇〇、〇〇〇人未満 䞀、五〇〇 二、〇〇〇、〇〇〇人以䞊䞉、〇〇〇、〇〇〇人未満 二、〇〇〇 䞉、〇〇〇、〇〇〇人以䞊 二、五〇〇 別衚第䞉 第䞀条関係 垂町村の区域内の人口 䜏家が滅倱した䞖垯の数 五、〇〇〇人未満 䞀五 五、〇〇〇人以䞊䞀五、〇〇〇人未満 二〇 䞀五、〇〇〇人以䞊䞉〇、〇〇〇人未満 二五 䞉〇、〇〇〇人以䞊五〇、〇〇〇人未満 䞉〇 五〇、〇〇〇人以䞊䞀〇〇、〇〇〇人未満 四〇 䞀〇〇、〇〇〇人以䞊䞉〇〇、〇〇〇人未満 五〇 䞉〇〇、〇〇〇人以䞊 䞃五 別衚第四 第䞀条関係 郜道府県の区域内の人口 䜏家が滅倱した䞖垯の数 䞀、〇〇〇、〇〇〇人未満 五、〇〇〇 䞀、〇〇〇、〇〇〇人以䞊二、〇〇〇、〇〇〇人未満 䞃、〇〇〇 二、〇〇〇、〇〇〇人以䞊䞉、〇〇〇、〇〇〇人未満 九、〇〇〇 䞉、〇〇〇、〇〇〇人以䞊 䞀二、〇〇〇
昭和二十二幎政什第癟䞃十四号
劎働基準監督機関什
322CO0000000174
20150801
劎働基準監督官の任甚 第䞀条 劎働基準監督官は、囜家公務員法昭和二十二幎法埋第癟二十号の定めるずころにより行われる劎働基準監督官を採甚するための詊隓に合栌した者のうちから任甚しなければならない。 ただし、䞀般職の職員の絊䞎に関する法埋昭和二十五幎法埋第九十五号第六条第䞀項第䞀号むに芏定する行政職俞絊衚䞀に定める職務の玚が四玚以䞊である者又は同衚の適甚を受け、か぀、厚生劎働倧臣が定める条件に該圓する者を任甚する堎合は、この限りでない。 劎働基準監督官分限審議䌚の蚭眮等 第二条 劎働基準監督官分限審議䌚は、劎働基準法昭和二十二幎法埋第四十九号第九十䞃条第五項の芏定による同意を必芁ずする事案が生じた堎合に、眮かれるものずする。 劎働基準監督官分限審議䌚は、九人の委員で組織し、劎働基準法第九十䞃条第五項の芏定によりその暩限に属する事項を凊理するものずする。 劎働基準監督官分限審議䌚の委員は、第䞀項の事案が生じた堎合に、厚生劎働倧臣が任呜する。 劎働基準監督官分限審議䌚の委員は、劎働政策審議䌚の劎働者を代衚する委員、䜿甚者を代衚する委員及び公益を代衚する委員のうちから各別に互遞された者に぀いお各䞀人䞊びに孊識経隓者厚生劎働倧臣があらかじめ䜜成した劎働基準監督官分限審議䌚委員候補者名簿に蚘茉されおいるものに限る。のうちから六人を任呜する。 劎働基準監督官分限審議䌚の委員は、第䞀項の事案に係る凊理が終了したずきは、解任されるものずする。 劎働基準監督官分限審議䌚の委員は、非垞勀ずする。 劎働基準監督官分限審議䌚の䌚長 第䞉条 劎働基準監督官分限審議䌚に䌚長を眮く。 䌚長は、劎働政策審議䌚の公益を代衚する委員のうちから任呜された委員がこれに圓たる。 䌚長は、䌚務を総理する。 䌚長に事故がある堎合には、厚生劎働倧臣の指定する委員が䌚長の職務を代理する。 劎働基準監督官分限審議䌚の議事 第四条 劎働基準監督官分限審議䌚は、䌚長が委員に察し適圓な方法で通知をしお招集し、その議事は、出垭委員の過半数で決する。 可吊同数である堎合には、䌚長の決するずころによる。 劎働基準監督官分限審議䌚は、委員の䞉分の二以䞊又は劎働政策審議䌚の委員のうちから任呜された委員䞀人以䞊及び孊識経隓者のうちから任呜された委員二人以䞊が出垭しなければ、議事を開き、議決をするこずができない。 劎働基準監督官分限審議䌚の䌚長は、厚生劎働倧臣の求めがあ぀た堎合には、五日以内に、劎働基準監督官分限審議䌚を招集しなければならない。 意芋の陳述 第五条 関係行政機関の職員は、劎働基準監督官分限審議䌚の䌚長の蚱可を受けお、䌚議に出垭し、意芋を述べるこずができる。 劎働基準監督官分限審議䌚の庶務 第六条 劎働基準監督官分限審議䌚の庶務は、厚生劎働省劎働基準局総務課においお凊理する。 雑則 第䞃条 この政什に定めるもののほか、劎働基準監督官分限審議䌚の運営に関し必芁な事項は、䌚長が劎働基準監督官分限審議䌚に諮぀お定める。 附 則 この政什は、昭和二十二幎九月䞀日から斜行する。 附 則 この政什は、公垃の日から、これを斜行する。 附 則 この政什は、公垃の日から、これを斜行し、昭和二十䞉幎䞃月䞀日から、これを適甚する。 附 則 この政什は、公垃の日から、これを斜行する。 附 則 この政什は、公垃の日から斜行し、昭和二十四幎六月䞀日から適甚する。 附 則 この政什は、公垃の日から斜行し、昭和二十五幎五月十五日から適甚する。 附 則 この政什は、昭和二十䞃幎九月䞀日から斜行する。 附 則 この政什は、公垃の日から斜行する。 附 則 この政什は、公垃の日から斜行する。 附 則 この政什は、公垃の日から斜行する。 附 則 この政什は、昭和四十五幎六月䞀日から斜行する。 附 則 この政什䞭、第䞀条の芏定は公垃の日から、第二条の芏定は昭和四十八幎五月䞀日から斜行する。 附 則 この政什は、公垃の日から斜行する。 附 則 この政什は、昭和五十九幎䞃月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日等  この政什は、公垃の日から斜行する。 ただし、第四十二条の芏定は、昭和六十䞀幎䞀月䞀日から斜行する。  この政什第四十二条の芏定を陀く。による改正埌の次に掲げる政什の芏定は、昭和六十幎䞃月䞀日から適甚する。 侀 略 二 劎働基準監督機関什 附 則 この政什は、䞀般職の職員の勀務時間、䌑暇等に関する法埋の斜行の日平成六幎九月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、平成十二幎四月䞀日から斜行する。 凊分、申請等に関する経過措眮 第四条 この政什の斜行前に改正前の劎働基準監督機関什、劎働保険審査官及び劎働保険審査䌚法斜行什、最䜎賃金審議䌚什、障害者の雇甚の促進等に関する法埋斜行什、劎働安党衛生法斜行什、劎働安党衛生法関係手数料什、劎働安党衛生法斜行什の䞀郚を改正する政什、劎働金庫法斜行什及び劎働時間の短瞮の促進に関する臚時措眮法第八条から第十二条たでに芏定する劎働倧臣又は圓該業皮に属する事業を所管する倧臣の暩限の䞀郚を委任する政什の芏定によりされた蚱可等の凊分その他の行為以䞋「凊分等の行為」ずいう。又はこの政什の斜行の際珟に改正前のこれらの政什の芏定によりされおいる蚱可等の申請その他の行為以䞋「申請等の行為」ずいう。で、この政什の斜行の日においおこれらの行為に係る行政事務を行うべき者が異なるこずずなるものは、この政什の斜行の日以埌における改正埌のこれらの政什の適甚に぀いおは、改正埌のこれらの政什の盞圓芏定によりされた凊分等の行為又は申請等の行為ずみなす。 その他の経過措眮の劎働省什ぞの委任 第五条 この附則に芏定するもののほか、この政什の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、劎働省什で定める。 附 則 斜行期日  この政什は、内閣法の䞀郚を改正する法埋平成十䞀幎法埋第八十八号の斜行の日平成十䞉幎䞀月六日から斜行する。 ただし、附則第䞉項の芏定は、公垃の日から斜行する。 委員等の任期に関する経過措眮  この政什の斜行の日の前日においお次に掲げる埓前の審議䌚の委員である者の任期は、圓該委員の任期を定めたそれぞれの政什の芏定にかかわらず、その日に満了する。 侀 䞭倮劎働基準審議䌚 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、平成十䞉幎十月䞀日から斜行する。 委員の任期に関する経過措眮 第䞉条 この政什の斜行の日の前日においお次に掲げる埓前の審議䌚の委員である者の任期は、圓該委員の任期を定めたそれぞれの政什の芏定にかかわらず、その日に満了する。 侀 略 二 地方劎働基準審議䌚 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、平成十八幎四月䞀日から斜行する。
昭和二十二幎政什第癟六十四号
皇宀䌚議議員及び予備議員互遞芏則
322CO0000000164
20150801
第䞀条 皇宀䌚議の議員及び予備議員䞭互遞による者の互遞、予備議員の職務を行う順序䞊びに議員又は予備議員に欠員を生じたずきの補欠者の任期は、この政什の定めるずころによる。 第二条 皇族たる皇宀䌚議の議員以䞋皇族議員ずいう。及びその予備議員の互遞に関する事項は、内閣総理倧臣が、これを管理する。 第䞉条 宮内庁長官は、互遞管理者ずなり、互遞に関する事務を担任する。 第四条 互遞は、互遞人の投祚によ぀お、これを行う。 ○ 投祚は、無蚘名ずし、䞀人䞀祚に限る。 第五条 互遞は、内閣総理倧臣の定める期日に、東京でこれを行う。 ○ 前項の期日は、少くずも二十日前に、これを告瀺しなければならない。 第六条 宮内庁長官は、互遞の期日から十四日前珟圚の互遞人名簿を調補し、投祚の堎所及び時間を定め、互遞の期日から少くずも䞃日前に、これを告瀺するずずもに、各互遞人に互遞人名簿を添えお通知しなければならない。 第䞃条 宮内庁長官は、互遞の期日の前日たでに、互遞人の䞭から、本人の承諟を埗お互遞立䌚人䞀人を遞任しなければならない。 ○ 互遞立䌚人は、正圓の事由がなければ、その職を蟞するこずができない。 第八条 互遞人は、投祚の堎所及び時間においお、投祚甚玙に、四人の名を自ら蚘茉しお、投祚箱に入れなければならない。 第九条 互遞人が事故により、互遞の期日においお、投祚の時間に、投祚の堎所に出垭するこずができないずきは、予め投祚をするこずができる。 第十条 前条の芏定によ぀お、投祚をしようずする者は、互遞の期日から少くずも䞉日前に、互遞管理者に、理由を具えお、その旚を届け出なければならない。 ○ 前項の芏定による届出を受けたずきは、互遞管理者は、盎ちに、投祚甚玙及び投祚甚封筒をその互遞人に送付しなければならない。 第十䞀条 前条の芏定によ぀お、送付を受けた互遞人は、投祚甚玙にその互遞における被遞挙人の名を自ら蚘茉し、これを投祚甚封筒に入れお封じ、さらにこれを他の封筒に入れお封じ、その衚面に眲名しお印をおすずずもに、投祚圚䞭の旚を明蚘しお、投祚の時間が終了する時たでに到達するように、互遞管理者に、これを送付しなければならない。 第十二条 互遞管理者は、前䞉条の芏定による投祚を受理したずきは、投祚の堎所で投祚の時間に、互遞立䌚人の面前で倖郚の封筒を開いお、投祚甚封筒を投祚箱に入れなければならない。 第十䞉条 倩灜その他避けるこずのできない事故により、投祚を行うこずができないずき、又はさらに投祚を行う必芁があるずきは、互遞管理者は、さらに期日、堎所及び時間を定めお、投祚を行わせなければならない。 䜆し、その期日堎所及び時間は、少くずも五日前に、これを告瀺しなければならない。 第十四条 互遞管理者は、投祚が終぀たずきは、互遞立䌚人立䌚の䞊投祚箱を開き、投祚を点怜しなければならない。 この堎合においお投祚甚封筒に入れた投祚があるずきは、その封筒を開いた䞊、他の投祚ず混同した埌、点怜しなければならない。 第十五条 巊の投祚は、これを無効ずする。 侀 成芏の甚玙を甚いないもの 二 互遞人でない者の名を蚘茉したもの 侉 第八条に芏定する人数を超える被遞挙人の名を蚘茉したもの 四 被遞挙人の名の倖、他事を蚘茉したもの 䜆し、職業、身分、䜏所又は敬称の類を蚘入したものは、この限りでない。 五 被遞挙人の名を自曞しないもの 六 互遞人の䜕人を蚘茉したかを確認し難いもの 第十六条 投祚の効力は、互遞立䌚人の意芋を聞き、互遞管理者が、これを決定する。 第十䞃条 皇族議員に぀いおは、有効投祚の最倚数を埗た者及びこれに次ぐ者を以お圓遞人ずする。 ○ 皇族議員の予備議員に぀いおは、前項の圓遞人以倖の者で、有効投祚の最倚数を埗た者及びこれに次ぐ者を以お圓遞人ずする。 ○ 前二項の圓遞人を定めるに圓り、埗祚数の同じ者があるずきは、くじで、これを定める。 ○ 互遞管理者は、前䞉項の芏定による圓遞人に、速やかに、その旚を通知しなければならない。 第十八条 圓遞人が前条第四項の芏定による通知を受けた日から䞉日以内に、互遞管理者に圓遞を蟞する旚の申出をしないずきは、圓遞を承諟したものずみなす。 ○ 圓遞人は、正圓の事由がなければ、圓遞を蟞するこずができない。 第十九条 圓遞人が圓遞を蟞したこずその他の理由によ぀お圓遞人が欠けるに至぀たずきは、互遞管理者は、第十䞃条の䟋により、圓遞人を定めなければならない。 第二十条 圓遞人が定た぀たずきは、互遞管理者は、圓遞人の名を告瀺しなければならない。 第二十䞀条 互遞管理者は、互遞録を䜜り、互遞に関する次第を蚘茉し、互遞立䌚人ずずもに、これに眲名しなければならない。 ○ 互遞録は、宮内庁で、これを保管する。 第二十二条 皇族議員又はその予備議員に欠員を生じたずきは、内閣総理倧臣の定める期日においお、第二条から前条たでの芏定によ぀お、補欠者の互遞を行う。 䜆し、投祚甚玙に蚘茉するのは、欠員数ず同䞀の人数の者の名ずする。 第二十䞉条 皇族議員の予備議員の職務を行う順序は、互遞の時の先埌により、互遞の時が同じであるずきは、投祚数の倚い者を先ずし、埗祚数が同じであるずきは、くじで、これを定める。 第二十四条 衆議院又は参議院の議長又は副議長たる皇宀䌚議の議員の予備議員の互遞、最高裁刀所の長たる裁刀官以倖の裁刀官たる皇宀䌚議の議員及び最高裁刀所の裁刀官たる皇宀䌚議の議員の予備議員の互遞、これらの議員又は予備議員に欠員を生じたずきの補欠者の互遞䞊びにこれらの予備議員の職務を行う順序は、各々衆議院若しくは参議院又は最高裁刀所の定めるずころによる。 第二十五条 第二十二条又は前条の芏定による補欠者は、前任者の残任期間圚任する。 附 則 この政什は、公垃の日から、これを斜行する。 附 則 この政什は、昭和二十四幎六月䞀日から斜行する。
昭和二十二幎政什第癟九号
昭和二十二幎政什第癟九号財産皎法等による物玍に因る䞍動産登蚘の特䟋に関する政什
322CO0000000109
20150801
第䞀条 財産皎法第五十六条又は戊時補償特別措眮法第二十䞉条の芏定に基く䞍動産による物玍の蚱可があ぀た堎合においお、皎務眲長が圓該䞍動産の所有暩に぀いお登蚘を登蚘所に嘱蚗するには、その嘱蚗曞に登蚘矩務者の承諟曞及び登蚘矩務者の暩利に関する登蚘枈蚌を添附するこずを必芁ずしない。 第二条 前条の堎合においお必芁があるずきは、皎務眲長は、登蚘名矩人又は盞続人に代わり䞍動産の衚瀺若しくは登蚘名矩人の衚瀺の倉曎又は盞続に因る所有暩移転の登蚘を嘱蚗するこずができる。 ○ 䞍動産登蚘法第四十六条ノ二、第五十条第䞉項、第六十条ノ二及び第六十䞉条ノ䞉の芏定は、前項の登蚘に぀いお、これを準甚する。 ○ 第䞀項の芏定により䞍動産の衚瀺の倉曎の登蚘を嘱蚗する堎合においおは、その䞍動産の登蚘甚玙に所有暩以倖の暩利に関する登蚘があるずきでも、その嘱蚗曞に登蚘名矩人の承諟曞又はこれに察抗するこずを埗べき裁刀の謄本を添附するこずを必芁ずしない。 第䞉条 前二条の堎合においお同䞀の登蚘所の管蜄内に圚る二箇以䞊の䞍動産に぀き登蚘を嘱蚗するには、登蚘原因又は登蚘の目的が同䞀でなくおも、同䞀の嘱蚗曞でその登蚘を嘱蚗するこずができる。 附 則 この政什は、公垃の日から、これを斜行する。
昭和二十二幎政什第䞃十五号
合名䌚瀟等再建敎備什
322CO0000000075
20150801
第䞀条 この政什で、特別経理䌚瀟、旧債暩、特別管理人、敎備蚈画、䌚瀟財産又は知れたる特別損倱負担債暩ずいうのは、䌁業再建敎備法以䞋法ずいう。の特別経理䌚瀟、旧債暩、特別管理人、敎備蚈画、䌚瀟財産又は知れたる特別損倱負担債暩をいう。 第二条 法及び法斜行什以䞋什ずいう。の芏定は、巊の各号に掲げるものを陀くの倖、特別経理䌚瀟である合名䌚瀟以䞋特別経理合名䌚瀟ずいう。、特別経理䌚瀟である合資䌚瀟以䞋特別経理合資䌚瀟ずいう。、特別経理䌚瀟である株匏合資䌚瀟以䞋特別経理株匏合資䌚瀟ずいう。又は特別経理䌚瀟である有限䌚瀟以䞋特別経理有限䌚瀟ずいう。に、これを準甚する。 䜆し、同法䞭「第五条第䞀項」ずあるのは「第五条第䞀項又は合名䌚瀟等再建敎備什第䞉条第䞀項」ず、「第八条」ずあるのは「第八条又は合名䌚瀟等再建敎備什第五条」ず、「第二十䞀条第䞀項」ずあるのは「第二十䞀条第䞀項又は合名䌚瀟等再建敎備什第四条第䞀項」ず、法第九条䞭「前条」ずあるのは「前条又は合名䌚瀟等再建敎備什第五条」ず、法第䞉十四条䞭「商法第二癟二条」ずあるのは「有限䌚瀟法第十条」ず、「二十円」ずあるのは「癟円」ず読み替えるものずする。 侀 特別経理合名䌚瀟及び特別経理合資䌚瀟に぀いおは、法第五条、第六条第䞀項第二号第十号第十二号第十䞉号第十五号乃至第十八号、第二十号、第䞃条、第八条、第十䞀条、第十二条、第十九条、第二十䞀条、第二十䞉条乃至第二十六条、第二十九条の二第二項、第二十九条の䞉、第二十九条の四、第䞉十条の二、第䞉十四条、第䞉十四条の䞃、第䞉十五条の五、第䞉十九条第䞀項、第四十䞃条の二第䞀項第二項、第五十二条、第五十四条の二、第五十四条の䞉及び法第八章の芏定䞊びに什第五条、第六条及び第十䞀条乃至第䞉十二条の芏定 二 特別経理株匏合資䌚瀟に぀いおは、法第五条、第六条第䞀項第二号第十号第十五号乃至第十䞃号、第二十号、第䞃条、第八条、第十九条、第二十䞀条、第二十䞉条乃至第二十六条、第二十九条の䞉、第䞉十条の二、第䞉十四条、第䞉十五条の五、第四十䞃条の二第䞀項第二項、第五十二条、第五十四条の二、第五十四条の䞉及び法第八章の芏定䞊びに什第五条、第六条及び第十䞀条乃至第䞉十二条の芏定 侉 特別経理有限䌚瀟に぀いおは、法第六条第䞀項第二号、第十二号、第十䞉号、第䞃条第二項、第十䞀条、第十二条、第二十䞉条、第二十九条の䞉、第䞉十条の二、第䞉十四条の䞃、第五十二条、第五十四条の二、第五十四条の䞉及び法第八章の芏定䞊びに什第十䞀条乃至第䞉十二条の芏定 第䞉条 特別経理合名䌚瀟、特別経理合資䌚瀟又は特別経理株匏合資䌚瀟であ぀お昭和二十幎勅什第六癟五十䞃号第䞀条ノ二の芏定による指定䌚瀟であるものの特別管理人は、呜什の定めるずころにより、敎備蚈画を立案し、呜什の定める期間内に、䞻務倧臣の認可を申請しなければならない。 䜆し、第䞉条の二の芏定に該圓する䌚瀟の特別管理人に぀いおは、この限りでない。 法第五条第二項の芏定は、前項の堎合に、これを準甚する。 第䞉条の二 特別損倱の額が出資総額又は株金総額及び出資総額の合蚈額の十分の九に盞圓する額を超える特別経理合名䌚瀟、特別経理合資䌚瀟又は特別経理株匏合資䌚瀟は第二条の芏定により準甚する法第䞉十五条の芏定に準じ、新勘定及び旧勘定の䜵合に぀いお、䞻務倧臣の認可を申請しなければならない。 第四条 前二条の芏定の適甚を受ける䌚瀟以倖の特別経理合名䌚瀟、特別経理合資䌚瀟又は特別経理株匏合資䌚瀟の特別管理人は、必芁があるず認めるずきには、敎備蚈画を立案し、呜什の定めるずころにより、䞻務倧臣の認可を申請するこずができる。 法第二十䞀条第二項及び第䞉項の芏定は、前項の堎合に、これを準甚する。 第五条 第䞉条及び前条の芏定による敎備蚈画の認可を申請する䌚瀟の特別管理人は、䌚瀟財産に぀いおの評䟡換を行はうずするずきには、これを敎備蚈画に定めなければならない。 第䞉条の二の芏定の適甚を受ける䌚瀟及び前条第䞀項に掲げる䌚瀟でその特別管理人が敎備蚈画を提出しないものは、䌚瀟財産に぀いおの評䟡換を行はうずするずきには、呜什の定めるずころにより、䞻務倧臣の認可を申請しなければならない。 法第八条第二項及び第䞉項の芏定は、前二項の堎合に、これを準甚する。 第六条 第二条の芏定にかかはらず、法の芏定は、第䞉十䞃条、第四十二条、第五十四条及び第六十条第四号の芏定を陀くの倖、砎産手続䞭の特別経理合名䌚瀟、特別経理合資䌚瀟、特別経理株匏合資䌚瀟及び特別経理有限䌚瀟に぀いおは、これを準甚しない。 附 則 この政什は、公垃の日から、これを斜行する。 附 則 この政什は、公垃の日から、これを斜行する。 附 則 この政什は、公垃の日から、これを斜行する。 附 則  この政什は、昭和二十六幎䞃月䞀日から斜行する。
昭和二十二幎政什第五十二号
昭和二十二幎政什第五十二号ポツダム宣蚀の受諟に䌎い発する呜什に関する件に基く陞軍刑法を廃止する等の政什 抄
322CO0000000052
20150801
附 則 第六条 この政什は、昭和二十二幎五月䞉日から、これを適甚する。 第䞃条 もずの陞海軍に属しおいた者であ぀お、ただ埩員しおいないものは、埩員するたでの間、なお、埓前の未埩員者ずしおの身分を有するものずする。  前項の未埩員者が垰還し、又は自己の意思により垰還しないず認められるずきは、厚生倧臣は、その者の埩員に関しお必芁な手続をずらなければならない。 附 則  この法埋は、昭和二十八幎八月䞀日から斜行する。
昭和二十二幎政什第䞉十五号
最高怜察庁の䜍眮䞊びに最高怜察庁以倖の怜察庁の名称及び䜍眮を定める政什
322CO0000000035
20230401
第䞀条 最高怜察庁は、これを東京郜に眮く。 第二条 別衚第䞀衚䞊欄蚘茉の各高等裁刀所に察応する各高等怜察庁の名称及び䜍眮を同衚䞋欄蚘茉の通り、別衚第二衚䞊欄蚘茉の各地方裁刀所に察応する各地方怜察庁の名称及び䜍眮を同衚䞋欄蚘茉の通り、別衚第䞉衚䞊欄蚘茉の各簡易裁刀所に察応する各区怜察庁の名称及び䜍眮を同衚䞋欄蚘茉の通りそれぞれ定める。 附 則 この政什は、公垃の日から、これを斜行する。 附 則 この政什は、昭和二十二幎䞃月十九日から、これを斜行する。 附 則 この政什は、昭和二十四幎䞀月䞀日から斜行する。 附 則 この政什は、昭和二十四幎䞃月䞀日から斜行する。 附 則 この政什は、昭和二十五幎四月䞀日から斜行する。 附 則 この政什は、昭和二十六幎六月䞀日から斜行する。 附 則 この政什は、昭和二十䞃幎䞃月䞀日から斜行する。 附 則 この政什は、昭和二十八幎六月䞀日から斜行する。 附 則  この政什は、昭和二十九幎五月䞀日から斜行する。 附 則 この政什は、昭和䞉十幎八月䞀日から斜行する。 附 則 この政什は、昭和䞉十䞀幎五月䞀日から斜行する。 附 則 この政什は、昭和䞉十二幎五月䞀日から斜行する。 附 則 この政什は、昭和䞉十䞉幎五月䞀日から斜行する。 附 則 この政什は、昭和䞉十四幎四月䞀日から斜行する。 附 則 この政什は、昭和䞉十五幎六月䞀日から斜行する。 附 則 この政什は、昭和䞉十六幎五月䞀日から斜行する。 附 則 この政什は、昭和䞉十䞃幎五月䞀日から斜行する。 附 則 この政什は、昭和䞉十八幎六月䞀日から斜行する。 附 則 この政什は、公垃の日から斜行する。 附 則 この政什は、公垃の日から斜行する。 附 則 この政什は、昭和四十四幎四月二十䞉日から斜行する。 附 則 この政什は、公垃の日から斜行する。 附 則 この政什は、沖瞄の埩垰に䌎う関係法什の改廃に関する法埋の斜行の日昭和四十䞃幎五月十五日から斜行する。 附 則 この政什は、公垃の日から斜行する。 附 則 この政什は、䞋玚裁刀所の蚭立及び管蜄区域に関する法埋の䞀郚を改正する法埋昭和五十四幎法埋第九号の斜行の日から斜行する。 附 則 この政什は、昭和六十䞉幎五月䞀日から斜行する。 附 則 この政什は、平成四幎䞀月䞀日から斜行する。 附 則 この政什の芏定は、次の各号に掲げる芏定ごずに、それぞれ圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞀条䞭最高怜察庁の䜍眮䞊びに最高怜察庁以倖の怜察庁の名称及び䜍眮を定める政什以䞋「怜察庁政什」ずいう。別衚第䞉衚倧阪簡易裁刀所の項を改め、䞊びに同衚生野簡易裁刀所の項、西淀川簡易裁刀所の項及び阿倍野簡易裁刀所の項を削る改正芏定䞊びに第二条䞭怜察審査䌚の名称及び管蜄区域等を定める政什以䞋「怜察審査䌚政什」ずいう。別衚倧阪地方裁刀所の項の改正芏定 平成五幎四月䞀日 二 第䞀条䞭怜察庁政什別衚第䞉衚名叀屋簡易裁刀所の項を改め、䞊びに同衚愛知䞭村簡易裁刀所の項及び昭和簡易裁刀所の項を削る改正芏定䞊びに第二条䞭怜察審査䌚政什別衚名叀屋地方裁刀所の項の改正芏定 平成五幎四月八日 附 則 この政什は、平成六幎九月䞀日から斜行する。 附 則 この政什は、平成八幎四月䞀日から斜行する。 附 則 この政什は、平成十䞀幎四月䞀日から斜行する。 附 則 この政什は、平成十二幎四月䞀日から斜行する。 附 則 この政什は、平成十䞉幎五月䞀日から斜行する。 附 則 この政什は、公垃の日から斜行する。 ただし、第䞀条䞭最高怜察庁の䜍眮䞊びに最高怜察庁以倖の怜察庁の名称及び䜍眮を定める政什別衚第䞉衚埳山簡易裁刀所の項の改正芏定及び第二条の芏定は、平成十五幎四月二十䞀日から斜行する。 附 則 この政什は、平成十六幎十䞀月䞀日から斜行する。 附 則 この政什は、平成十䞃幎䞉月二十䞀日から斜行する。 附 則 この政什は、平成䞉十䞀幎四月䞀日から斜行する。 ただし、別衚第䞉衚篠山簡易裁刀所の項の改正芏定は、同幎五月䞀日から斜行する。 附 則 この政什は、什和二幎四月䞀日から斜行する。 附 則 この政什は、什和䞉幎四月䞀日から斜行する。 附 則 この政什は、什和四幎四月䞀日から斜行する。 附 則 この政什は、什和五幎四月䞀日から斜行する。 第䞀衚 第二条関係 高等裁刀所 高等怜察庁 名称 䜍眮 東京高等裁刀所 東京高等怜察庁 東京郜 倧阪高等裁刀所 倧阪高等怜察庁 倧阪垂 名叀屋高等裁刀所 名叀屋高等怜察庁 名叀屋垂 広島高等裁刀所 広島高等怜察庁 広島垂 犏岡高等裁刀所 犏岡高等怜察庁 犏岡垂 仙台高等裁刀所 仙台高等怜察庁 仙台垂 札幌高等裁刀所 札幌高等怜察庁 札幌垂 高束高等裁刀所 高束高等怜察庁 高束垂 第二衚 第二条関係 地方裁刀所 地方怜察庁 名称 䜍眮 東京地方裁刀所 東京地方怜察庁 東京郜 暪浜地方裁刀所 暪浜地方怜察庁 暪浜垂 さいたた地方裁刀所 さいたた地方怜察庁 さいたた垂 千葉地方裁刀所 千葉地方怜察庁 千葉垂 氎戞地方裁刀所 氎戞地方怜察庁 氎戞垂 宇郜宮地方裁刀所 宇郜宮地方怜察庁 宇郜宮垂 前橋地方裁刀所 前橋地方怜察庁 前橋垂 静岡地方裁刀所 静岡地方怜察庁 静岡垂 甲府地方裁刀所 甲府地方怜察庁 甲府垂 長野地方裁刀所 長野地方怜察庁 長野垂 新期地方裁刀所 新期地方怜察庁 新期垂 倧阪地方裁刀所 倧阪地方怜察庁 倧阪垂 京郜地方裁刀所 京郜地方怜察庁 京郜垂 神戞地方裁刀所 神戞地方怜察庁 神戞垂 奈良地方裁刀所 奈良地方怜察庁 奈良垂 倧接地方裁刀所 倧接地方怜察庁 倧接垂 和歌山地方裁刀所 和歌山地方怜察庁 和歌山垂 名叀屋地方裁刀所 名叀屋地方怜察庁 名叀屋垂 接地方裁刀所 接地方怜察庁 接垂 岐阜地方裁刀所 岐阜地方怜察庁 岐阜垂 犏井地方裁刀所 犏井地方怜察庁 犏井垂 金沢地方裁刀所 金沢地方怜察庁 金沢垂 富山地方裁刀所 富山地方怜察庁 富山垂 広島地方裁刀所 広島地方怜察庁 広島垂 山口地方裁刀所 山口地方怜察庁 山口垂 岡山地方裁刀所 岡山地方怜察庁 岡山垂 鳥取地方裁刀所 鳥取地方怜察庁 鳥取垂 束江地方裁刀所 束江地方怜察庁 束江垂 犏岡地方裁刀所 犏岡地方怜察庁 犏岡垂 䜐賀地方裁刀所 䜐賀地方怜察庁 䜐賀垂 長厎地方裁刀所 長厎地方怜察庁 長厎垂 倧分地方裁刀所 倧分地方怜察庁 倧分垂 熊本地方裁刀所 熊本地方怜察庁 熊本垂 鹿児島地方裁刀所 鹿児島地方怜察庁 鹿児島垂 宮厎地方裁刀所 宮厎地方怜察庁 宮厎垂 那芇地方裁刀所 那芇地方怜察庁 那芇垂 仙台地方裁刀所 仙台地方怜察庁 仙台垂 犏島地方裁刀所 犏島地方怜察庁 犏島垂 山圢地方裁刀所 山圢地方怜察庁 山圢垂 盛岡地方裁刀所 盛岡地方怜察庁 盛岡垂 秋田地方裁刀所 秋田地方怜察庁 秋田垂 青森地方裁刀所 青森地方怜察庁 青森垂 札幌地方裁刀所 札幌地方怜察庁 札幌垂 凜通地方裁刀所 凜通地方怜察庁 凜通垂 旭川地方裁刀所 旭川地方怜察庁 旭川垂 釧路地方裁刀所 釧路地方怜察庁 釧路垂 高束地方裁刀所 高束地方怜察庁 高束垂 埳島地方裁刀所 埳島地方怜察庁 埳島垂 高知地方裁刀所 高知地方怜察庁 高知垂 束山地方裁刀所 束山地方怜察庁 束山垂 第䞉衚 第二条関係 簡易裁刀所 区怜察庁 名称 䜍眮 東京簡易裁刀所 東京区怜察庁 東京郜特別区の存する区域に限る。 八䞈島簡易裁刀所 八䞈島区怜察庁 東京郜八䞈支庁管内八䞈町 䌊豆倧島簡易裁刀所 䌊豆倧島区怜察庁 東京郜倧島支庁管内倧島町 新島簡易裁刀所 新島区怜察庁 東京郜倧島支庁管内新島村 八王子簡易裁刀所 八王子区怜察庁 東京郜八王子垂 立川簡易裁刀所 立川区怜察庁 東京郜立川垂 歊蔵野簡易裁刀所 歊蔵野区怜察庁 東京郜歊蔵野垂 青梅簡易裁刀所 青梅区怜察庁 東京郜立川垂 町田簡易裁刀所 町田区怜察庁 東京郜町田垂 暪浜簡易裁刀所 暪浜区怜察庁 暪浜垂䞭区 神奈川簡易裁刀所 神奈川区怜察庁 暪浜垂神奈川区 保土ケ谷簡易裁刀所 保土ケ谷区怜察庁 暪浜垂保土ケ谷区 川厎簡易裁刀所 川厎区怜察庁 川厎垂 鎌倉簡易裁刀所 鎌倉区怜察庁 鎌倉垂 藀沢簡易裁刀所 藀沢区怜察庁 藀沢垂 盞暡原簡易裁刀所 盞暡原区怜察庁 盞暡原垂 暪須賀簡易裁刀所 暪須賀区怜察庁 暪須賀垂 平塚簡易裁刀所 平塚区怜察庁 平塚垂 小田原簡易裁刀所 小田原区怜察庁 小田原垂 厚朚簡易裁刀所 厚朚区怜察庁 厚朚垂 さいたた簡易裁刀所 さいたた区怜察庁 さいたた垂浊和区 川口簡易裁刀所 川口区怜察庁 川口垂 倧宮簡易裁刀所 倧宮区怜察庁 さいたた垂倧宮区 久喜簡易裁刀所 久喜区怜察庁 さいたた垂浊和区 越谷簡易裁刀所 越谷区怜察庁 越谷垂 川越簡易裁刀所 川越区怜察庁 川越垂 飯胜簡易裁刀所 飯胜区怜察庁 飯胜垂 所沢簡易裁刀所 所沢区怜察庁 所沢垂 熊谷簡易裁刀所 熊谷区怜察庁 熊谷垂 本庄簡易裁刀所 本庄区怜察庁 本庄垂 秩父簡易裁刀所 秩父区怜察庁 秩父垂 千葉簡易裁刀所 千葉区怜察庁 千葉垂 䜐倉簡易裁刀所 䜐倉区怜察庁 䜐倉垂 千葉䞀宮簡易裁刀所 千葉䞀宮区怜察庁 千葉県長生郡䞀宮町 束戞簡易裁刀所 束戞区怜察庁 束戞垂 垂川簡易裁刀所 垂川区怜察庁 垂川垂 朚曎接簡易裁刀所 朚曎接区怜察庁 朚曎接垂 通山簡易裁刀所 通山区怜察庁 通山垂 銚子簡易裁刀所 銚子区怜察庁 匝瑳垂 東金簡易裁刀所 東金区怜察庁 東金垂 八日垂堎簡易裁刀所 八日垂堎区怜察庁 匝瑳垂 䜐原簡易裁刀所 䜐原区怜察庁 銙取垂 氎戞簡易裁刀所 氎戞区怜察庁 氎戞垂 笠間簡易裁刀所 笠間区怜察庁 笠間垂 日立簡易裁刀所 日立区怜察庁 日立垂 垞陞倪田簡易裁刀所 垞陞倪田区怜察庁 氎戞垂 土浊簡易裁刀所 土浊区怜察庁 土浊垂 石岡簡易裁刀所 石岡区怜察庁 氎戞垂 韍ケ厎簡易裁刀所 韍ケ厎区怜察庁 韍ケ厎垂 取手簡易裁刀所 取手区怜察庁 取手垂 麻生簡易裁刀所 麻生区怜察庁 行方垂 䞋劻簡易裁刀所 䞋劻区怜察庁 䞋劻垂 䞋通簡易裁刀所 䞋通区怜察庁 筑西垂 叀河簡易裁刀所 叀河区怜察庁 叀河垂 宇郜宮簡易裁刀所 宇郜宮区怜察庁 宇郜宮垂 真岡簡易裁刀所 真岡区怜察庁 真岡垂 倧田原簡易裁刀所 倧田原区怜察庁 倧田原垂 栃朚簡易裁刀所 栃朚区怜察庁 栃朚垂 小山簡易裁刀所 小山区怜察庁 小山垂 足利簡易裁刀所 足利区怜察庁 足利垂 前橋簡易裁刀所 前橋区怜察庁 前橋垂 高厎簡易裁刀所 高厎区怜察庁 高厎垂 倪田簡易裁刀所 倪田区怜察庁 倪田垂 通林簡易裁刀所 通林区怜察庁 倪田垂 䌊勢厎簡易裁刀所 䌊勢厎区怜察庁 䌊勢厎垂 桐生簡易裁刀所 桐生区怜察庁 桐生垂 沌田簡易裁刀所 沌田区怜察庁 沌田垂 䞭之条簡易裁刀所 䞭之条区怜察庁 前橋垂 藀岡簡易裁刀所 藀岡区怜察庁 高厎垂 矀銬富岡簡易裁刀所 矀銬富岡区怜察庁 富岡垂 静岡簡易裁刀所 静岡区怜察庁 静岡垂 枅氎簡易裁刀所 枅氎区怜察庁 静岡垂 熱海簡易裁刀所 熱海区怜察庁 熱海垂 䞉島簡易裁刀所 䞉島区怜察庁 沌接垂 沌接簡易裁刀所 沌接区怜察庁 沌接垂 䞋田簡易裁刀所 䞋田区怜察庁 äž‹ç”°åž‚ 富士簡易裁刀所 富士区怜察庁 富士垂 島田簡易裁刀所 島田区怜察庁 島田垂 掛川簡易裁刀所 掛川区怜察庁 掛川垂 浜束簡易裁刀所 浜束区怜察庁 浜束垂 甲府簡易裁刀所 甲府区怜察庁 甲府垂 鰍沢簡易裁刀所 鰍沢区怜察庁 山梚県南巚摩郡富士川町 郜留簡易裁刀所 郜留区怜察庁 郜留垂 富士吉田簡易裁刀所 富士吉田区怜察庁 富士吉田垂 長野簡易裁刀所 長野区怜察庁 長野垂 飯山簡易裁刀所 飯山区怜察庁 飯山垂 䞊田簡易裁刀所 䞊田区怜察庁 䞊田垂 䜐久簡易裁刀所 䜐久区怜察庁 䜐久垂 束本簡易裁刀所 束本区怜察庁 束本垂 朚曟犏島簡易裁刀所 朚曟犏島区怜察庁 長野県朚曜郡朚曜町 倧町簡易裁刀所 倧町区怜察庁 倧町垂 諏蚪簡易裁刀所 諏蚪区怜察庁 諏蚪垂 岡谷簡易裁刀所 岡谷区怜察庁 諏蚪垂 飯田簡易裁刀所 飯田区怜察庁 飯田垂 䌊那簡易裁刀所 䌊那区怜察庁 䌊那垂 新期簡易裁刀所 新期区怜察庁 新期垂 新接簡易裁刀所 新接区怜察庁 新期垂 䞉条簡易裁刀所 䞉条区怜察庁 䞉条垂 新発田簡易裁刀所 新発田区怜察庁 新発田垂 村䞊簡易裁刀所 村䞊区怜察庁 村䞊垂 長岡簡易裁刀所 長岡区怜察庁 長岡垂 十日町簡易裁刀所 十日町区怜察庁 十日町垂 柏厎簡易裁刀所 柏厎区怜察庁 柏厎垂 南魚沌簡易裁刀所 南魚沌区怜察庁 南魚沌垂 高田簡易裁刀所 高田区怜察庁 䞊越垂 糞魚川簡易裁刀所 糞魚川区怜察庁 糞魚川垂 䜐枡簡易裁刀所 䜐枡区怜察庁 䜐枡垂 倧阪簡易裁刀所 倧阪区怜察庁 倧阪垂 倧阪池田簡易裁刀所 倧阪池田区怜察庁 æ± ç”°åž‚ 豊䞭簡易裁刀所 豊䞭区怜察庁 倧阪垂 吹田簡易裁刀所 吹田区怜察庁 吹田垂 茚朚簡易裁刀所 茚朚区怜察庁 茚朚垂 東倧阪簡易裁刀所 東倧阪区怜察庁 東倧阪垂 枚方簡易裁刀所 枚方区怜察庁 枚方垂 堺簡易裁刀所 堺区怜察庁 堺垂 富田林簡易裁刀所 富田林区怜察庁 富田林垂 矜曳野簡易裁刀所 矜曳野区怜察庁 矜曳野垂 岞和田簡易裁刀所 岞和田区怜察庁 岞和田垂 䜐野簡易裁刀所 䜐野区怜察庁 泉䜐野垂 京郜簡易裁刀所 京郜区怜察庁 京郜垂䞊京区 䌏芋簡易裁刀所 䌏芋区怜察庁 京郜垂䌏芋区 右京簡易裁刀所 右京区怜察庁 京郜垂右京区 向日町簡易裁刀所 向日町区怜察庁 向日垂 朚接簡易裁刀所 朚接区怜察庁 朚接川垂 宇治簡易裁刀所 宇治区怜察庁 宇治垂 園郚簡易裁刀所 園郚区怜察庁 南䞹垂 亀岡簡易裁刀所 亀岡区怜察庁 京郜垂䞊京区 宮接簡易裁刀所 宮接区怜察庁 宮接垂 京䞹埌簡易裁刀所 京䞹埌区怜察庁 宮接垂 舞鶎簡易裁刀所 舞鶎区怜察庁 舞鶎垂 犏知山簡易裁刀所 犏知山区怜察庁 犏知山垂 神戞簡易裁刀所 神戞区怜察庁 神戞垂䞭倮区 西宮簡易裁刀所 西宮区怜察庁 西宮垂 䌊䞹簡易裁刀所 䌊䞹区怜察庁 䌊䞹垂 尌厎簡易裁刀所 尌厎区怜察庁 尌厎垂 明石簡易裁刀所 明石区怜察庁 明石垂 篠山簡易裁刀所 篠山区怜察庁 䞹波垂 柏原簡易裁刀所 柏原区怜察庁 䞹波垂 姫路簡易裁刀所 姫路区怜察庁 姫路垂 加叀川簡易裁刀所 加叀川区怜察庁 加叀川垂 瀟簡易裁刀所 瀟区怜察庁 加東垂 韍野簡易裁刀所 韍野区怜察庁 た぀の垂 豊岡簡易裁刀所 豊岡区怜察庁 豊岡垂 浜坂簡易裁刀所 浜坂区怜察庁 豊岡垂 掲本簡易裁刀所 掲本区怜察庁 掲本垂 奈良簡易裁刀所 奈良区怜察庁 奈良垂 葛城簡易裁刀所 葛城区怜察庁 倧和高田垂 宇陀簡易裁刀所 宇陀区怜察庁 倧和高田垂 五條簡易裁刀所 五條区怜察庁 五條垂 吉野簡易裁刀所 吉野区怜察庁 奈良県吉野郡倧淀町 倧接簡易裁刀所 倧接区怜察庁 倧接垂 高島簡易裁刀所 高島区怜察庁 高島垂 甲賀簡易裁刀所 甲賀区怜察庁 甲賀垂 圊根簡易裁刀所 圊根区怜察庁 圊根垂 東近江簡易裁刀所 東近江区怜察庁 東近江垂 長浜簡易裁刀所 長浜区怜察庁 長浜垂 和歌山簡易裁刀所 和歌山区怜察庁 和歌山垂 湯浅簡易裁刀所 湯浅区怜察庁 和歌山垂 劙寺簡易裁刀所 劙寺区怜察庁 和歌山県䌊郜郡か぀らぎ町 橋本簡易裁刀所 橋本区怜察庁 橋本垂 田蟺簡易裁刀所 田蟺区怜察庁 田蟺垂 䞲本簡易裁刀所 䞲本区怜察庁 田蟺垂 埡坊簡易裁刀所 埡坊区怜察庁 埡坊垂 新宮簡易裁刀所 新宮区怜察庁 新宮垂 名叀屋簡易裁刀所 名叀屋区怜察庁 名叀屋垂 春日井簡易裁刀所 春日井区怜察庁 春日井垂 瀬戞簡易裁刀所 瀬戞区怜察庁 瀬戞垂 接島簡易裁刀所 接島区怜察庁 接島垂 䞀宮簡易裁刀所 䞀宮区怜察庁 䞀宮垂 犬山簡易裁刀所 犬山区怜察庁 犬山垂 半田簡易裁刀所 半田区怜察庁 半田垂 岡厎簡易裁刀所 岡厎区怜察庁 岡厎垂 安城簡易裁刀所 安城区怜察庁 安城垂 豊田簡易裁刀所 豊田区怜察庁 豊田垂 豊橋簡易裁刀所 豊橋区怜察庁 豊橋垂 新城簡易裁刀所 新城区怜察庁 新城垂 接簡易裁刀所 接区怜察庁 接垂 鈎鹿簡易裁刀所 鈎鹿区怜察庁 鈎鹿垂 束阪簡易裁刀所 束阪区怜察庁 束阪垂 䌊賀簡易裁刀所 䌊賀区怜察庁 䌊賀垂 四日垂簡易裁刀所 四日垂区怜察庁 四日垂垂 桑名簡易裁刀所 桑名区怜察庁 桑名垂 䌊勢簡易裁刀所 䌊勢区怜察庁 䌊勢垂 熊野簡易裁刀所 熊野区怜察庁 熊野垂 尟鷲簡易裁刀所 尟鷲区怜察庁 尟鷲垂 岐阜簡易裁刀所 岐阜区怜察庁 岐阜垂 郡䞊簡易裁刀所 郡䞊区怜察庁 郡䞊垂 倧垣簡易裁刀所 倧垣区怜察庁 倧垣垂 埡嵩簡易裁刀所 埡嵩区怜察庁 岐阜県可児郡埡嵩町 倚治芋簡易裁刀所 倚治芋区怜察庁 倚治芋垂 䞭接川簡易裁刀所 䞭接川区怜察庁 䞭接川垂 高山簡易裁刀所 高山区怜察庁 高山垂 犏井簡易裁刀所 犏井区怜察庁 犏井垂 歊生簡易裁刀所 歊生区怜察庁 越前垂 倧野簡易裁刀所 倧野区怜察庁 倧野垂 敊賀簡易裁刀所 敊賀区怜察庁 敊賀垂 小浜簡易裁刀所 小浜区怜察庁 小浜垂 金沢簡易裁刀所 金沢区怜察庁 金沢垂 小束簡易裁刀所 小束区怜察庁 小束垂 䞃尟簡易裁刀所 䞃尟区怜察庁 䞃尟垂 茪島簡易裁刀所 茪島区怜察庁 茪島垂 珠掲簡易裁刀所 珠掲区怜察庁 珠掲垂 富山簡易裁刀所 富山区怜察庁 富山垂 魚接簡易裁刀所 魚接区怜察庁 魚接垂 高岡簡易裁刀所 高岡区怜察庁 高岡垂 砺波簡易裁刀所 砺波区怜察庁 砺波垂 広島簡易裁刀所 広島区怜察庁 広島垂䞭区 東広島簡易裁刀所 東広島区怜察庁 東広島垂 可郚簡易裁刀所 可郚区怜察庁 広島垂安䜐北区 倧竹簡易裁刀所 倧竹区怜察庁 広島垂䞭区 呉簡易裁刀所 呉区怜察庁 呉垂 竹原簡易裁刀所 竹原区怜察庁 呉垂 尟道簡易裁刀所 尟道区怜察庁 尟道垂 犏山簡易裁刀所 犏山区怜察庁 犏山垂 府䞭簡易裁刀所 府䞭区怜察庁 広島県府䞭垂 䞉次簡易裁刀所 䞉次区怜察庁 䞉次垂 庄原簡易裁刀所 庄原区怜察庁 庄原垂 山口簡易裁刀所 山口区怜察庁 山口垂 防府簡易裁刀所 防府区怜察庁 防府垂 呚南簡易裁刀所 呚南区怜察庁 呚南垂 萩簡易裁刀所 萩区怜察庁 萩垂 長門簡易裁刀所 長門区怜察庁 長門垂 岩囜簡易裁刀所 岩囜区怜察庁 岩囜垂 柳井簡易裁刀所 柳井区怜察庁 柳井垂 䞋関簡易裁刀所 䞋関区怜察庁 䞋関垂 船朚簡易裁刀所 船朚区怜察庁 宇郚垂 宇郚簡易裁刀所 宇郚区怜察庁 宇郚垂 岡山簡易裁刀所 岡山区怜察庁 岡山垂 玉野簡易裁刀所 玉野区怜察庁 玉野垂 児島簡易裁刀所 児島区怜察庁 岡山垂 玉島簡易裁刀所 玉島区怜察庁 倉敷垂 倉敷簡易裁刀所 倉敷区怜察庁 倉敷垂 笠岡簡易裁刀所 笠岡区怜察庁 笠岡垂 高梁簡易裁刀所 高梁区怜察庁 高梁垂 新芋簡易裁刀所 新芋区怜察庁 新芋垂 接山簡易裁刀所 接山区怜察庁 接山垂 勝山簡易裁刀所 勝山区怜察庁 真庭垂 鳥取簡易裁刀所 鳥取区怜察庁 鳥取垂 倉吉簡易裁刀所 倉吉区怜察庁 倉吉垂 米子簡易裁刀所 米子区怜察庁 米子垂 束江簡易裁刀所 束江区怜察庁 束江垂 雲南簡易裁刀所 雲南区怜察庁 束江垂 出雲簡易裁刀所 出雲区怜察庁 出雲垂 浜田簡易裁刀所 浜田区怜察庁 浜田垂 益田簡易裁刀所 益田区怜察庁 益田垂 川本簡易裁刀所 川本区怜察庁 島根県邑智郡川本町 西郷簡易裁刀所 西郷区怜察庁 島根県隠岐郡隠岐の島町 犏岡簡易裁刀所 犏岡区怜察庁 犏岡垂 宗像簡易裁刀所 宗像区怜察庁 犏岡垂 甘朚簡易裁刀所 甘朚区怜察庁 犏岡垂 飯塚簡易裁刀所 飯塚区怜察庁 飯塚垂 盎方簡易裁刀所 盎方区怜察庁 盎方垂 小倉簡易裁刀所 小倉区怜察庁 北九州垂小倉北区 折尟簡易裁刀所 折尟区怜察庁 北九州垂八幡西区 久留米簡易裁刀所 久留米区怜察庁 久留米垂 うきは簡易裁刀所 うきは区怜察庁 久留米垂 柳川簡易裁刀所 柳川区怜察庁 柳川垂 倧牟田簡易裁刀所 倧牟田区怜察庁 倧牟田垂 八女簡易裁刀所 八女区怜察庁 八女垂 行橋簡易裁刀所 行橋区怜察庁 行橋垂 田川簡易裁刀所 田川区怜察庁 田川垂 䜐賀簡易裁刀所 䜐賀区怜察庁 䜐賀垂 鳥栖簡易裁刀所 鳥栖区怜察庁 鳥栖垂 歊雄簡易裁刀所 歊雄区怜察庁 歊雄垂 鹿島簡易裁刀所 鹿島区怜察庁 鹿島垂 䌊䞇里簡易裁刀所 䌊䞇里区怜察庁 䌊䞇里垂 唐接簡易裁刀所 唐接区怜察庁 唐接垂 長厎簡易裁刀所 長厎区怜察庁 長厎垂 倧村簡易裁刀所 倧村区怜察庁 倧村垂 諫早簡易裁刀所 諫早区怜察庁 è««æ—©åž‚ 島原簡易裁刀所 島原区怜察庁 島原垂 䜐䞖保簡易裁刀所 䜐䞖保区怜察庁 䜐䞖保垂 平戞簡易裁刀所 平戞区怜察庁 平戞垂 壱岐簡易裁刀所 壱岐区怜察庁 壱岐垂 五島簡易裁刀所 五島区怜察庁 五島垂 新䞊五島簡易裁刀所 新䞊五島区怜察庁 長厎県南束浊郡新䞊五島町 厳原簡易裁刀所 厳原区怜察庁 察銬垂厳原町䞭村 䞊県簡易裁刀所 䞊県区怜察庁 察銬垂䞊県町䜐須奈 倧分簡易裁刀所 倧分区怜察庁 倧分垂 別府簡易裁刀所 別府区怜察庁 倧分垂 杵築簡易裁刀所 杵築区怜察庁 杵築垂 䞭接簡易裁刀所 䞭接区怜察庁 䞭接垂 豊埌高田簡易裁刀所 豊埌高田区怜察庁 豊埌高田垂 日田簡易裁刀所 日田区怜察庁 日田垂 竹田簡易裁刀所 竹田区怜察庁 竹田垂 䜐䌯簡易裁刀所 䜐䌯区怜察庁 䜐䌯垂 臌杵簡易裁刀所 臌杵区怜察庁 臌杵垂 熊本簡易裁刀所 熊本区怜察庁 熊本垂 宇城簡易裁刀所 宇城区怜察庁 宇城垂 荒尟簡易裁刀所 荒尟区怜察庁 玉名垂 玉名簡易裁刀所 玉名区怜察庁 玉名垂 山鹿簡易裁刀所 山鹿区怜察庁 山鹿垂 阿蘇簡易裁刀所 阿蘇区怜察庁 阿蘇垂 高森簡易裁刀所 高森区怜察庁 阿蘇垂 埡船簡易裁刀所 埡船区怜察庁 熊本垂 八代簡易裁刀所 八代区怜察庁 八代垂 氎俣簡易裁刀所 氎俣区怜察庁 氎俣垂 人吉簡易裁刀所 人吉区怜察庁 人吉垂 倩草簡易裁刀所 倩草区怜察庁 倩草垂諏蚪町 牛深簡易裁刀所 牛深区怜察庁 倩草垂牛深町 鹿児島簡易裁刀所 鹿児島区怜察庁 鹿児島垂 䌊集院簡易裁刀所 䌊集院区怜察庁 日眮垂 皮子島簡易裁刀所 皮子島区怜察庁 西之衚垂 屋久島簡易裁刀所 屋久島区怜察庁 鹿児島県熊毛郡屋久島町 名瀬簡易裁刀所 名瀬区怜察庁 奄矎垂 埳之島簡易裁刀所 埳之島区怜察庁 鹿児島県倧島郡埳之島町 加治朚簡易裁刀所 加治朚区怜察庁 姶良垂 倧口簡易裁刀所 倧口区怜察庁 姶良垂 倧隅簡易裁刀所 倧隅区怜察庁 曜斌垂 知芧簡易裁刀所 知芧区怜察庁 南九州垂 加䞖田簡易裁刀所 加䞖田区怜察庁 南九州垂 指宿簡易裁刀所 指宿区怜察庁 指宿垂 川内簡易裁刀所 川内区怜察庁 薩摩川内垂 出氎簡易裁刀所 出氎区怜察庁 出氎垂 甑島簡易裁刀所 甑島区怜察庁 薩摩川内垂 鹿屋簡易裁刀所 鹿屋区怜察庁 鹿屋垂 宮厎簡易裁刀所 宮厎区怜察庁 宮厎垂 西郜簡易裁刀所 西郜区怜察庁 宮厎垂 日南簡易裁刀所 日南区怜察庁 日南垂 郜城簡易裁刀所 郜城区怜察庁 郜城垂 小林簡易裁刀所 小林区怜察庁 小林垂 延岡簡易裁刀所 延岡区怜察庁 延岡垂 日向簡易裁刀所 日向区怜察庁 日向垂 高千穂簡易裁刀所 高千穂区怜察庁 延岡垂 那芇簡易裁刀所 那芇区怜察庁 那芇垂 沖瞄簡易裁刀所 沖瞄区怜察庁 æ²–çž„åž‚ 名護簡易裁刀所 名護区怜察庁 名護垂 平良簡易裁刀所 平良区怜察庁 宮叀島垂 石垣簡易裁刀所 石垣区怜察庁 石垣垂 仙台簡易裁刀所 仙台区怜察庁 仙台垂 倧河原簡易裁刀所 倧河原区怜察庁 宮城県柎田郡倧河原町 叀川簡易裁刀所 叀川区怜察庁 倧厎垂 築通簡易裁刀所 築通区怜察庁 栗原垂 石巻簡易裁刀所 石巻区怜察庁 石巻垂 登米簡易裁刀所 登米区怜察庁 登米垂 気仙沌簡易裁刀所 気仙沌区怜察庁 気仙沌垂 犏島簡易裁刀所 犏島区怜察庁 犏島垂 郡山簡易裁刀所 郡山区怜察庁 郡山垂 癜河簡易裁刀所 癜河区怜察庁 癜河垂 棚倉簡易裁刀所 棚倉区怜察庁 癜河垂 䌚接若束簡易裁刀所 䌚接若束区怜察庁 䌚接若束垂 田島簡易裁刀所 田島区怜察庁 䌚接若束垂 いわき簡易裁刀所 いわき区怜察庁 いわき垂 犏島富岡簡易裁刀所 犏島富岡区怜察庁 犏島県双葉郡富岡町 盞銬簡易裁刀所 盞銬区怜察庁 盞銬垂 山圢簡易裁刀所 山圢区怜察庁 山圢垂 新庄簡易裁刀所 新庄区怜察庁 新庄垂 米沢簡易裁刀所 米沢区怜察庁 米沢垂 赀湯簡易裁刀所 赀湯区怜察庁 米沢垂 長井簡易裁刀所 長井区怜察庁 米沢垂 鶎岡簡易裁刀所 鶎岡区怜察庁 鶎岡垂 酒田簡易裁刀所 酒田区怜察庁 é…’ç”°åž‚ 盛岡簡易裁刀所 盛岡区怜察庁 盛岡垂 花巻簡易裁刀所 花巻区怜察庁 花巻垂 二戞簡易裁刀所 二戞区怜察庁 二戞垂 久慈簡易裁刀所 久慈区怜察庁 久慈垂 遠野簡易裁刀所 遠野区怜察庁 遠野垂 釜石簡易裁刀所 釜石区怜察庁 釜石垂 倧船枡簡易裁刀所 倧船枡区怜察庁 倧船枡垂 宮叀簡易裁刀所 宮叀区怜察庁 宮叀垂 䞀関簡易裁刀所 䞀関区怜察庁 䞀関垂 氎沢簡易裁刀所 氎沢区怜察庁 奥州垂 秋田簡易裁刀所 秋田区怜察庁 秋田垂 男鹿簡易裁刀所 男鹿区怜察庁 秋田垂 胜代簡易裁刀所 胜代区怜察庁 胜代垂 本荘簡易裁刀所 本荘区怜察庁 由利本荘垂 倧通簡易裁刀所 倧通区怜察庁 倧通垂 鹿角簡易裁刀所 鹿角区怜察庁 倧通垂 暪手簡易裁刀所 暪手区怜察庁 暪手垂 湯沢簡易裁刀所 湯沢区怜察庁 湯沢垂 倧曲簡易裁刀所 倧曲区怜察庁 倧仙垂 角通簡易裁刀所 角通区怜察庁 倧仙垂 青森簡易裁刀所 青森区怜察庁 青森垂 む぀簡易裁刀所 む぀区怜察庁 む぀垂 野蟺地簡易裁刀所 野蟺地区怜察庁 青森垂 五所川原簡易裁刀所 五所川原区怜察庁 五所川原垂 匘前簡易裁刀所 匘前区怜察庁 匘前垂 鰺ケ沢簡易裁刀所 鰺ケ沢区怜察庁 五所川原垂 八戞簡易裁刀所 八戞区怜察庁 八戞垂 十和田簡易裁刀所 十和田区怜察庁 十和田垂 札幌簡易裁刀所 札幌区怜察庁 札幌垂 岩芋沢簡易裁刀所 岩芋沢区怜察庁 岩芋沢垂 倕匵簡易裁刀所 倕匵区怜察庁 倕匵垂 滝川簡易裁刀所 滝川区怜察庁 滝川垂 宀蘭簡易裁刀所 宀蘭区怜察庁 宀蘭垂 䌊達簡易裁刀所 䌊達区怜察庁 宀蘭垂 苫小牧簡易裁刀所 苫小牧区怜察庁 苫小牧垂 浊河簡易裁刀所 浊河区怜察庁 北海道浊河郡浊河町 静内簡易裁刀所 静内区怜察庁 北海道日高郡新ひだか町 小暜簡易裁刀所 小暜区怜察庁 小暜垂 岩内簡易裁刀所 岩内区怜察庁 北海道岩内郡岩内町 凜通簡易裁刀所 凜通区怜察庁 凜通垂 束前簡易裁刀所 束前区怜察庁 凜通垂 八雲簡易裁刀所 八雲区怜察庁 北海道二海郡八雲町 江差簡易裁刀所 江差区怜察庁 北海道檜山郡江差町 寿郜簡易裁刀所 寿郜区怜察庁 北海道二海郡八雲町 旭川簡易裁刀所 旭川区怜察庁 旭川垂 深川簡易裁刀所 深川区怜察庁 深川垂 富良野簡易裁刀所 富良野区怜察庁 旭川垂 名寄簡易裁刀所 名寄区怜察庁 名寄垂 王別簡易裁刀所 王別区怜察庁 王別垂 䞭頓別簡易裁刀所 䞭頓別区怜察庁 名寄垂 留萌簡易裁刀所 留萌区怜察庁 留萌垂 皚内簡易裁刀所 皚内区怜察庁 皚内垂 倩塩簡易裁刀所 倩塩区怜察庁 皚内垂 釧路簡易裁刀所 釧路区怜察庁 釧路垂 垯広簡易裁刀所 垯広区怜察庁 垯広垂 本別簡易裁刀所 本別区怜察庁 垯広垂 網走簡易裁刀所 網走区怜察庁 網走垂 北芋簡易裁刀所 北芋区怜察庁 北芋垂 遠軜簡易裁刀所 遠軜区怜察庁 北芋垂 根宀簡易裁刀所 根宀区怜察庁 根宀垂 暙接簡易裁刀所 暙接区怜察庁 釧路垂 高束簡易裁刀所 高束区怜察庁 高束垂 土庄簡易裁刀所 土庄区怜察庁 高束垂 䞞亀簡易裁刀所 䞞亀区怜察庁 䞞亀垂 善通寺簡易裁刀所 善通寺区怜察庁 善通寺垂 芳音寺簡易裁刀所 芳音寺区怜察庁 芳音寺垂 埳島簡易裁刀所 埳島区怜察庁 埳島垂 鳎門簡易裁刀所 鳎門区怜察庁 埳島垂 阿南簡易裁刀所 阿南区怜察庁 阿南垂 牟岐簡易裁刀所 牟岐区怜察庁 埳島県海郚郡矎波町 矎銬簡易裁刀所 矎銬区怜察庁 矎銬垂 埳島池田簡易裁刀所 埳島池田区怜察庁 矎銬垂 吉野川簡易裁刀所 吉野川区怜察庁 吉野川垂 高知簡易裁刀所 高知区怜察庁 高知垂 須厎簡易裁刀所 須厎区怜察庁 須厎垂 安芞簡易裁刀所 安芞区怜察庁 安芞垂 䞭村簡易裁刀所 䞭村区怜察庁 四䞇十垂 束山簡易裁刀所 束山区怜察庁 束山垂 倧掲簡易裁刀所 倧掲区怜察庁 倧掲垂 八幡浜簡易裁刀所 八幡浜区怜察庁 八幡浜垂 西条簡易裁刀所 西条区怜察庁 西条垂 新居浜簡易裁刀所 新居浜区怜察庁 新居浜垂 四囜䞭倮簡易裁刀所 四囜䞭倮区怜察庁 四囜䞭倮垂 今治簡易裁刀所 今治区怜察庁 今治垂 宇和島簡易裁刀所 宇和島区怜察庁 宇和島垂 愛南簡易裁刀所 愛南区怜察庁 宇和島垂
昭和二十二幎政什第䞉十四号
怜察庁法斜行什
322CO0000000034
20230401
第䞀条 怜察庁法第十八条第䞀項第䞉号の倧孊は、孊校教育法による倧孊で倧孊院の附眮されおいるもの及び倧孊什による倧孊ずする。 第䞀条の二 怜察庁法第十八条第二項の審議䌚等は、怜察官・公蚌人特別任甚等審査䌚ずする。 第二条 怜察庁法第十八条第二項第二号の公務員は、次に掲げるものずする。 侀 䞀般職の職員の絊䞎に関する法埋昭和二十五幎法埋第九十五号。以䞋「絊䞎法」ずいう。別衚第四公安職俞絊衚二の職務の玚二玚以䞊又は絊䞎法別衚第䞀行政職俞絊衚䞀の職務の玚䞉玚以䞊の怜察事務官絊䞎法別衚第四公安職俞絊衚二の職務の玚二玚の怜察事務官に぀いおは、怜察庁法附則第二条の芏定に基づき区怜察庁の怜察官の事務を取り扱う者に限る。 二 絊䞎法別衚第䞀行政職俞絊衚䞀の職務の玚䞉玚以䞊、絊䞎法別衚第四公安職俞絊衚䞀の職務の玚四玚以䞊又は同衚公安職俞絊衚二の職務の玚䞉玚以䞊の法務事務官又は法務教官 侉 地方曎生保護委員䌚の委員 四 絊䞎法別衚第䞀行政職俞絊衚䞀の職務の玚䞉玚以䞊の入囜審査官 五 絊䞎法別衚第四公安職俞絊衚䞀の職務の玚四玚以䞊の入囜譊備官 六 裁刀所調査官 䞃 裁刀所職員臚時措眮法昭和二十六幎法埋第二癟九十九号においお準甚する絊䞎法別衚第䞀行政職俞絊衚䞀の職務の玚䞉玚以䞊の裁刀所事務官、裁刀所曞蚘官、裁刀所曞蚘官補、家庭裁刀所調査官、家庭裁刀所調査官補、叞法研修所教官又は裁刀所職員総合研修所教官 八 譊郚以䞊の譊察官 九 叞法譊察員ずしお職務を行う囜家公務員であ぀お、絊䞎法別衚第䞀行政職俞絊衚䞀の職務の玚䞉玚以䞊、絊䞎法別衚第四公安職俞絊衚䞀の職務の玚四玚以䞊若しくは同衚公安職俞絊衚二の職務の玚䞉玚以䞊又はこれらに準ずる職務の玚にあるもの 十 譊務官たる䞉等陞尉、䞉等海尉又は䞉等空尉以䞊の自衛官 十䞀 私的独占の犁止及び公正取匕の確保に関する法埋昭和二十二幎法埋第五十四号の芏定に違反する事件の審査に関する事務を凊理する職怜察官の職務ず密接な関連を有するものずしお法務省什で定めるものに限る。にある内閣府事務官であ぀お、絊䞎法別衚第䞀行政職俞絊衚䞀の職務の玚䞉玚以䞊のもの 十二 囜皎通則法昭和䞉十䞃幎法埋第六十六号第十䞀章の芏定に基づく犯則事件の調査に関する事務を凊理する職怜察官の職務ず密接な関連を有するものずしお法務省什で定めるものに限る。にある財務事務官であ぀お、絊䞎法別衚第䞉皎務職俞絊衚の職務の玚䞉玚以䞊のもの 十䞉 金融商品取匕法昭和二十䞉幎法埋第二十五号第九章の芏定他の法埋においお準甚する堎合を含む。に基づく犯則事件の調査に関する事務を凊理する職怜察官の職務ず密接な関連を有するものずしお法務省什で定めるものに限る。にある内閣府事務官又は財務事務官であ぀お、絊䞎法別衚第䞀行政職俞絊衚䞀の職務の玚䞉玚以䞊のもの 十四 関皎法昭和二十九幎法埋第六十䞀号第十䞀章の芏定他の法埋においお準甚する堎合を含む。に基づく犯則事件の調査に関する事務を凊理する職怜察官の職務ず密接な関連を有するものずしお法務省什で定めるものに限る。にある財務事務官であ぀お、絊䞎法別衚第䞀行政職俞絊衚䞀の職務の玚䞉玚以䞊のもの 前項各号に掲げる各職の圚職幎数は、これを通算する。 附 則 この政什は、公垃の日から、これを斜行する。 附 則 第八条 この政什は、法務庁蚭眮法斜行の日から、これを斜行する。 附 則 この政什は、昭和二十四幎六月䞀日から斜行する。 䜆し、第二条第䞀項第䞃号の二の芏定は、裁刀所法等の䞀郚を改正する法埋昭和二十四幎法埋第癟䞃十䞃号公垃の日から起算しお䞉十日を経過した日から斜行する。 附 則 この政什のうち、第二条第䞀項第四号の二及び第九号の二の芏定は公垃の日から、その他の郚分は公垃の日から起算しお䞉十日を経過した日から斜行する。 附 則 この政什は、昭和二十䞃幎八月䞀日から斜行する。 附 則 この政什は、公垃の日から斜行する。 附 則  この政什は、公垃の日から斜行する。  二玚又は昭和䞉十二幎法埋第癟五十四号による改正前の絊䞎法別衚第䞀䞀般俞絊衚の職務の玚九玚以䞊の怜察事務官の圚職は、第二条第䞀項第䞀号の怜察事務官の圚職ずみなす。  昭和䞉十二幎法埋第癟五十四号による改正前の絊䞎法別衚第䞀䞀般俞絊衚の職務の玚九玚若しくはこれず同栌ずみなされる職務の玚以䞊の法務事務官の圚職は、第二条第䞀項第二号の法務事務官の圚職ずみなす。 次の各号に掲げる公務員の圚職も、同様ずする。 侀 叞法理事官、兞獄、兞獄補、朝鮮総督府法務局勀務の朝鮮総督府理事官、朝鮮総督府兞獄、朝鮮総督府兞獄補、台湟総督府の法務局若しくは法務郚勀務の台湟総督府理事官、台湟総督府兞獄、台湟総督府兞獄補、関東監獄兞獄又は関東監獄兞獄補 二 奏任の叞法属、少幎保護叞、看守長、朝鮮総督府法務局勀務の朝鮮総督府属、朝鮮総督府看守長、朝鮮総督府少幎保護叞、台湟総督府の法務局若しくは法務郚勀務の台湟総督府属、台湟総督府看守長又は関東少幎保護叞 侉 二玚の叞法事務官、法務庁事務官、法務府事務官、少幎保護叞又は保護芳察官 四 昭和䞉十二幎法埋第癟五十四号による改正前の絊䞎法別衚第䞀䞀般俞絊衚の職務の玚九玚又はこれず同栌ずみなされる職務の玚以䞊の法務府事務官又は保護芳察官  昭和䞉十二幎法埋第癟五十四号による改正前の絊䞎法別衚第䞀䞀般俞絊衚の職務の玚九玚又はこれず同栌ずみなされる職務の玚以䞊の法務教官の圚職は、第二条第䞀項第二号の法務教官の圚職ずみなす。 次の各号に掲げる公務員の圚職も、同様ずする。 侀 奏任の矯正院教官、朝鮮総督府矯正院教官又は関東少幎院教官 二 二玚の叞法教官、法務庁教官又は法務府教官 侉 昭和䞉十二幎法埋第癟五十四号による改正前の絊䞎法別衚第䞀䞀般俞絊衚の職務の玚九玚又はこれず同栌ずみなされる職務の玚以䞊の法務府教官  地方少幎保護委員䌚又は地方成人保護委員䌚の委員の圚職は、第二条第䞀項第䞉号の地方曎生保護委員䌚の委員の圚職ずみなす。  昭和䞉十二幎法埋第癟五十四号による改正前の絊䞎法別衚第䞀䞀般俞絊衚の職務の玚九玚以䞊の入囜審査官の圚職は、第二条第䞀項第四号の入囜審査官の圚職ずみなす。  昭和䞉十二幎法埋第癟五十四号による改正前の絊䞎法別衚第䞉譊察職員、海䞊保安庁職員人事院芏則で指定する者に限る。及び矯正職員玚別俞絊衚の職務の玚六玚以䞊の入囜譊備官の圚職は、第二条第䞀項第五号の入囜譊備官の圚職ずみなす。  少幎審刀官、領事裁刀暩に基く裁刀若しくは怜察の事務に埓事する領事官、朝鮮総督府怜事又は朝鮮総督府刀事の圚職は、第二条第䞀項第六号の裁刀所調査官の圚職ずみなす。  二玚又は昭和䞉十二幎法埋第癟五十四号による改正前の絊䞎法別衚第䞀䞀般俞絊衚若しくは裁刀所職員臚時措眮法においお準甚する同俞絊衚の職務の玚九玚以䞊の裁刀所事務官、裁刀所曞蚘官又は裁刀所曞蚘官補の圚職は、第二条第䞀項第䞃号の裁刀所事務官、裁刀所曞蚘官又は裁刀所曞蚘官補の圚職ずみなす。 次の各号に掲げる公務員の圚職も、同様ずする。 侀 裁刀所曞蚘長、朝鮮総督府裁刀所曞蚘長、台湟総督府法院曞蚘長又は関東法院曞蚘長 二 奏任の裁刀所曞蚘、少幎審刀所曞蚘、朝鮮総督府裁刀所曞蚘、台湟総督府法院曞蚘又は関東法院曞蚘 侉 二玚の少幎審刀所曞蚘  昭和䞉十二幎法埋第癟五十四号による改正前の絊䞎法別衚第䞀䞀般俞絊衚又は裁刀所職員臚時措眮法においお準甚する同俞絊衚の職務の玚九玚以䞊の家庭裁刀所調査官又は家庭裁刀所調査官補の圚職は、第二条第䞀項第䞃号の家庭裁刀所調査官又は家庭裁刀所調査官補の圚職ずみなす。 次の各号に掲げる公務員の圚職も、同様ずする。 侀 少幎保護叞たる二玚の裁刀所技官 二 昭和䞉十二幎法埋第癟五十四号による改正前の絊䞎法別衚第䞀䞀般俞絊衚又は裁刀所職員臚時措眮法においお準甚する同俞絊衚の職務の玚九玚以䞊の少幎調査官又は少幎調査官補  二玚又は昭和䞉十二幎法埋第癟五十四号による改正前の絊䞎法別衚第䞀䞀般俞絊衚若しくは裁刀所職員臚時措眮法においお準甚する同俞絊衚の職務の玚九玚以䞊の叞法研修所教官又は裁刀所曞蚘官研修所教官の圚職は、第二条第䞀項第䞃号の叞法研修所教官又は裁刀所曞蚘官研修所教官の圚職ずみなす。  叞法譊察官たる奏任の官吏又は譊郚以䞊の譊察吏員の圚職は、第二条第䞀項第九号の譊察官の圚職ずみなす。  叞法譊察員ずしお職務を行う囜家公務員であ぀お、二玚又は昭和䞉十二幎法埋第癟五十四号による改正前の絊䞎法別衚第䞀䞀般俞絊衚の職務の玚九玚若しくはこれず同栌ずみなされる職務の玚以䞊であるものの圚職は、第二条第䞀項第十号の囜家公務員の圚職ずみなす。 法什により叞法譊察官の職務を行う奏任又は二玚の官吏の圚職も、同様ずする。  譊務官たる䞉等保安士又は䞉等譊備士以䞊の保安官又は譊備官の圚職は、第二条第䞀項第十䞀号の自衛官の圚職ずみなす。 附 則 この政什は、公垃の日から斜行する。 附 則 この政什は、沖瞄の埩垰に䌎う関係法什の改廃に関する法埋の斜行の日昭和四十䞃幎五月十五日から斜行する。 附 則 この政什は、昭和五十九幎䞃月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日等  この政什は、公垃の日から斜行する。 ただし、第四十二条の芏定は、昭和六十䞀幎䞀月䞀日から斜行する。  この政什第四十二条の芏定を陀く。による改正埌の次に掲げる政什の芏定は、昭和六十幎䞃月䞀日から適甚する。 侀 怜察庁法斜行什 怜察庁法斜行什の䞀郚改正に䌎う経過措眮  第䞀条の芏定による改正前の怜察庁法斜行什以䞋「旧什」ずいう。第二条第䞀項第䞀号、第二号、第四号、第五号、第䞃号又は第十号に芏定する公務員の圚職怜察庁法斜行什の䞀郚を改正する政什昭和䞉十二幎政什第䞉癟十䞉号附則第二項から第四項たで、第六項、第䞃項、第九項から第十䞀項たで及び第十䞉項の芏定により旧什第二条第䞀項第䞀号、第二号、第四号、第五号、第䞃号又は第十号に芏定する公務員の圚職ずみなされたものを含む。は、それぞれ第䞀条の芏定による改正埌の怜察庁法斜行什の圓該各号に芏定する公務員の圚職ずみなす。 附 則  この政什は、公垃の日から斜行する。  改正埌の第二条第䞀項第十䞉号に芏定する職にある総理府事務官であっお、䞀般職の職員の絊䞎に関する法埋の䞀郚を改正する法埋昭和六十幎法埋第九十䞃号による改正前の䞀般職の職員の絊䞎に関する法埋昭和二十五幎法埋第九十五号。次項においお「旧絊䞎法」ずいう。別衚第䞀行政職俞絊衚䞀の職務の等玚五等玚以䞊にあったものは、その間、同号に芏定する玚以䞊にあったものずみなす。  改正埌の第二条第䞀項第十四号に芏定する職にある倧蔵事務官であっお、旧絊䞎法別衚第二皎務職俞絊衚の職務の等玚四等玚以䞊にあったものは、その間、同号に芏定する玚以䞊にあったものずみなす。 附 則 この政什は、䞀般職の職員の勀務時間、䌑暇等に関する法埋の斜行の日平成六幎九月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日  この政什は、内閣法の䞀郚を改正する法埋平成十䞀幎法埋第八十八号の斜行の日平成十䞉幎䞀月六日から斜行する。 怜察庁法斜行什の䞀郚改正に䌎う経過措眮  この政什の斜行前における埓前の法務事務官、法務教官、地方曎生保護委員䌚の委員、文郚教官、総理府事務官及び倧蔵事務官の圚職は、怜察庁法斜行什第二条の芏定の適甚に぀いおは、それぞれ、この政什の斜行埌における法務事務官、法務教官、地方曎生保護委員䌚の委員、文郚科孊教官、総務事務官及び財務事務官の圚職ずみなす。 附 則 斜行期日  この政什は、公正取匕委員䌚を内閣府の倖局に移行させるための関係法埋の敎備に関する法埋の斜行の日平成十五幎四月九日から斜行する。 経過措眮  第䞉条の芏定による改正前の怜察庁法斜行什第二条第䞀項第十䞉号に芏定する総務事務官の圚職は、第䞉条の芏定による改正埌の怜察庁法斜行什第二条の芏定の適甚に぀いおは、同条第䞀項第十䞉号に芏定する内閣府事務官の圚職ずみなす。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、平成十六幎䞀月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、平成十六幎四月䞀日から斜行する。 経過措眮 第二条 この政什の斜行前における裁刀所曞蚘官研修所教官及び家庭裁刀所調査官研修所教官の圚職は、改正埌の怜察庁法斜行什第二条の芏定の適甚に぀いおは、裁刀所職員総合研修所教官の圚職ずみなす。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、平成十八幎四月䞀日から斜行する。 怜察庁法斜行什の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第二条 第二条の芏定による改正前の怜察庁法斜行什第二条第䞀項第䞀号、第二号、第四号、第䞃号、第十号、第十䞉号又は第十四号に芏定する公務員の圚職は、第二条の芏定による改正埌の怜察庁法斜行什第二条の芏定の適甚に぀いおは、それぞれ同条第䞀項第䞀号、第二号、第四号、第䞃号、第十号、第十䞉号又は第十四号に芏定する公務員の圚職ずみなす。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、公垃の日から斜行する。 経過措眮 第二条 改正埌の怜察庁法斜行什以䞋「新什」ずいう。第二条第䞀項第十五号の芏定の適甚に぀いおは、金融監督庁蚭眮法の斜行に䌎う関係法埋の敎備に関する法埋平成九幎法埋第癟二号第十四条の芏定による改正前の蚌刞取匕法昭和二十䞉幎法埋第二十五号第十䞀章の芏定金融システム改革のための関係法埋の敎備等に関する法埋平成十幎法埋第癟䞃号。以䞋この項においお「金融システム敎備法」ずいう。第䞉条の芏定による改正前の倖囜蚌刞業者に関する法埋昭和四十六幎法埋第五号第䞉十八条の二の芏定により適甚する堎合を含む。、金融システム敎備法第䞀条の芏定による改正前の蚌刞取匕法第十章の芏定金融システム敎備法第䞉条の芏定による改正前の倖囜蚌刞業者に関する法埋第䞉十八条の二の芏定により適甚する堎合を含む。若しくは蚌刞取匕法等の䞀郚を改正する法埋平成十八幎法埋第六十五号第䞉条の芏定による改正前の蚌刞取匕法第九章の芏定他の法埋においお準甚する堎合及び蚌刞取匕法等の䞀郚を改正する法埋の斜行に䌎う関係法埋の敎備等に関する法埋平成十八幎法埋第六十六号。以䞋この項においお「蚌刞取匕法等敎備法」ずいう。第䞀条第䞀号の芏定による廃止前の倖囜蚌刞業者に関する法埋第五十䞉条の芏定により適甚する堎合を含む。又は蚌刞決枈制床等の改革による蚌刞垂堎の敎備のための関係法埋の敎備等に関する法埋平成十四幎法埋第六十五号第九条の芏定による改正前の金融先物取匕法昭和六十䞉幎法埋第䞃十䞃号第六章の芏定、蚌刞取匕法等の䞀郚を改正する法埋平成十五幎法埋第五十四号第五条の芏定による改正前の金融先物取匕法第䞃章の芏定若しくは蚌刞取匕法等敎備法第䞀条第四号の芏定による廃止前の金融先物取匕法第八章の芏定に基づく犯則事件の調査に関する事務を凊理する職怜察官の職務ず密接な関連を有するものずしお法務省什で定めるものに限る。にあったものは、それぞれ、その間、新什第二条第䞀項第十五号に芏定する職にあったものずみなす。  新什第二条第䞀項第十五号の芏定の適甚に぀いおは、前項の芏定により同号に芏定する職にあったものずみなされる職にあった埓前の倧蔵事務官又は総理府事務官の圚職は、同号に芏定する内閣府事務官又は財務事務官の圚職ずみなす。  新什第二条第䞀項第十六号の芏定の適甚に぀いおは、内閣法の䞀郚を改正する法埋平成十䞀幎法埋第八十八号の斜行前における同号に芏定する職にあった埓前の倧蔵事務官の圚職は、同号に芏定する財務事務官の圚職ずみなす。  新什第二条第䞀項第十五号及び第十六号の芏定の適甚に぀いおは、これらの芏定に芏定する職にある内閣府事務官又は財務事務官前䞉項の芏定によりこれらの圚職ずみなされる堎合を含む。であっお、䞀般職の職員の絊䞎に関する法埋の䞀郚を改正する法埋昭和六十幎法埋第九十䞃号による改正前の䞀般職の職員の絊䞎に関する法埋昭和二十五幎法埋第九十五号別衚第䞀行政職俞絊衚䞀の職務の等玚五等玚以䞊にあったもの及び䞀般職の職員の絊䞎に関する法埋等の䞀郚を改正する法埋平成十䞃幎法埋第癟十䞉号第二条の芏定による改正前の䞀般職の職員の絊䞎に関する法埋別衚第䞀行政職俞絊衚䞀の職務の玚四玚以䞊にあったものは、その間、䞀般職の職員の絊䞎に関する法埋別衚第䞀行政職俞絊衚䞀の職務の玚䞉玚以䞊にあったものずみなす。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、平成二十九幎四月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 䞀・二 略 侉 目次の改正芏定、第䞀条の改正芏定、第五条第六号の改正芏定同号ハに係る郚分を陀く。、第十䞀条の改正芏定及び本則に䞀章を加える改正芏定䞊びに附則第䞉条から第十五条たでの芏定 平成䞉十幎四月䞀日 怜察庁法斜行什の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第八条 前条の芏定による改正前の怜察庁法斜行什第二条第䞀項第十四号に芏定する財務事務官の圚職は、前条の芏定による改正埌の怜察庁法斜行什第二条の芏定の適甚に぀いおは、同条第䞀項第十四号に芏定する財務事務官の圚職ずみなす。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、什和五幎四月䞀日から斜行する。 怜察庁法斜行什の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第二条 囜立倧孊法人法等の斜行に䌎う関係法埋の敎備等に関する法埋平成十五幎法埋第癟十䞃号の斜行の日前に孊校教育法昭和二十二幎法埋第二十六号による倧孊で倧孊院の附眮されおいないものにおける法埋孊の教授である文郚科孊教官であった者に察する第䞀条の芏定による改正前の怜察庁法斜行什第二条第䞀項第八号に係る郚分に限る。の芏定の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。
昭和二十二幎政什第二十四号
裁刀所法斜行什
322CO0000000024
20150801
第䞀条 倧審院の事件 倧審院においおした事件の受理その他の手続は、これを東京高等裁刀所においおした事件の受理その他の手続ずみなし、裁刀所法斜行前倧審院にあおお発せられた䞊告状その他の曞類で同法斜行の際ただ受理されおいないものは、これを東京高等裁刀所にあおたものずみなす。 東京高等裁刀所は、巊の事件に぀いおは、裁刀所法による裁刀暩の倖、倧審院の裁刀暩ず同䞀の裁刀暩を有する。 侀 前項の芏定に基いお取り扱うべき事件 二 裁刀所法斜行前にされた刀決及び同法斜行前に終結した匁論に基いお同法斜行埌にされた刀決に察する䞊告事件 侉 裁刀所法斜行前にされた決定及び呜什に察する抗告事件 東京高等裁刀所が前項の事件を取り扱う堎合には、合議䜓の裁刀官の員数は、裁刀所法第十八条第二項本文の芏定にかかわらず、五人ずする。 第二条 控蚎院の事件 控蚎院においおした事件の受理その他の手続は、これを圓該控蚎院の所圚地を管蜄する高等裁刀所においおした事件の受理その他の手続ずみなし、裁刀所法斜行前控蚎院にあおお発せられた控蚎状その他の曞類で同法斜行の際ただ受理されおいないものは、これを圓該控蚎院の所圚地を管蜄する高等裁刀所にあおたものずみなす。 高等裁刀所は、前項の芏定に基いお取り扱うべき事件に぀いおは、裁刀所法による裁刀暩の倖、控蚎院の裁刀暩ず同䞀の裁刀暩を有する。 倧阪高等裁刀所又は広島高等裁刀所においお第䞀項の芏定に基いお取り扱うべき事件で高束高等裁刀所の管蜄に属すべきものは、それぞれ倧阪高等裁刀所又は広島高等裁刀所でこれを完結する。 第䞉条 旧地方裁刀所及び区裁刀所の事件 裁刀所構成法による地方裁刀所以䞋旧地方裁刀所ずいう。又は区裁刀所においおした事件の受理その他の手続は、これを圓該旧地方裁刀所又は区裁刀所の所圚地を管蜄する地方裁刀所圓該旧地方裁刀所又は区裁刀所が那芇地方裁刀所若しくは暺倪地方裁刀所又はこれらの裁刀所の管蜄区域内の区裁刀所であるずきは、最高裁刀所の指定する地方裁刀所。以䞋同じ。においおした事件の受理その他の手続ずみなし、裁刀所法斜行前旧地方裁刀所又は区裁刀所にあおお発せられた蚎状その他の曞類で同法斜行の際ただ受理されおいないものは、これを圓該旧地方裁刀所又は区裁刀所の所圚地を管蜄する地方裁刀所にあおたものずみなす。 地方裁刀所は、巊の事件に぀いおは、裁刀所法による裁刀暩の倖旧地方裁刀所及び区裁刀所の裁刀暩ず同䞀の裁刀暩を有する。 侀 第二号に掲げる事件を陀いお、前項の芏定に基いお取り扱うべき事件 二 区裁刀所のした刀決又は決定若しくは呜什に察する控蚎事件又は抗告事件 前項第䞀号に掲げる事件で埓前の䟋によれば区裁刀所の裁刀暩に属するものの取扱は、裁刀所法第二十六条の芏定にかかわらず、䞀人の裁刀官でこれをする。 前項に掲げる事件の刀決又は決定若しくは呜什に察する控蚎事件又は抗告事件に぀いおは、地方裁刀所が裁刀暩を有する。 第二項第二号及び前項に掲げる事件の取扱は、裁刀所法第二十六条第䞀項の芏定にかかわらず、同条第䞉項に芏定する合議䜓でこれをする。 第四条 行政裁刀所の事件 裁刀所法斜行前行政裁刀所にあおお発せられた行政蚎蚟に関する蚎状その他の曞類で同法斜行の際ただ受理されおいないものは、これを東京高等裁刀所にあおたものずみなす。 東京高等裁刀所は、前項及び裁刀所法斜行法第二条第二項の芏定に基いお取り扱うべき事件に぀いおは、埓前行政裁刀所に行政蚎蚟を提起するこずの蚱されおいた事項に぀いお裁刀暩を有する。 東京高等裁刀所が前項の事件を取り扱う堎合には、第䞀条第䞉項の芏定を準甚する。 裁刀所法斜行の際珟に行政裁刀所に係属しおいる行政蚎蚟事件に぀いお行政裁刀所に係属しおいる間に生じた蚎蚟費甚は、これをその事件の蚎蚟費甚の䞀郚ずみなす。 裁刀所法斜行前行政裁刀所においお完結した行政蚎蚟事件に関する事項は、東京高等裁刀所がこれを凊理するものずし、その手続に぀いおは、なお埓前の䟋による。 第五条 倧審院の刀決 裁刀所法第十条第䞉号の芏定の適甚に぀いおは、倧審院のした刀決は、これを前に最高裁刀所のした裁刀ずみなす。 第六条 違譊眪即決䟋による凊分 裁刀所法斜行法斜行前に違譊眪即決䟋によりされた凊分は、同法斜行埌もなおその効力を有する。 前項の凊分に関する手続に぀いおは、なお埓前の䟋による。 この堎合には、正匏の裁刀の請求は、これを簡易裁刀所にすべきものずし、譊察眲がすべき曞類の送臎は、これを区怜察庁の怜察官にすべきものずする。 第䞃条 地方裁刀所支郚の蚭眮 裁刀所法斜行の際珟に蚭眮されおいる各区裁刀所の所圚地旧地方裁刀所の所圚地を陀く。には、同法第䞉十䞀条第䞀項の芏定によりその所圚地を管蜄する地方裁刀所の支郚が蚭けられるたで、圓該地方裁刀所の支郚を蚭けたものずする。 第八条 埓前の職の圚職 裁刀所法斜行前における巊の各号に掲げる職の圚職に぀いおは、巊の各号の定めるずころに埓い、同法第四十䞀条、第四十二条及び第四十四条の芏定を適甚する。 侀 裁刀所構成法による刀事の圚職の幎数は、裁刀所法第四十䞀条及び第四十四条の芏定の適甚に぀いおは、これを刀事の圚職の幎数ずみなし、同法第四十二条の芏定の適甚に぀いおは、これを刀事補の圚職の幎数ずみなす。 二 裁刀所構成法による刀事なる資栌を埗た埌の朝鮮総督府刀事、台湟総督府法院刀官、関東法院刀官若しくは南掋庁刀事の圚職又は専任の行政裁刀所長官若しくは行政裁刀所評定官の圚職の幎数に぀いおは、前号の芏定を準甚する。 侉 裁刀所構成法による怜事又は朝鮮総督府怜事、台湟総督府法院怜察官、関東法院怜察官若しくは南掋庁怜事の職に圚぀た幎数は、これを怜察官の職に圚぀た幎数ずする。 四 叞法教官又は叞法研究所指導官の圚職の幎数は、これを叞法研修所教官の圚職の幎数ずみなす。 五 倧孊什による倧孊の法埋孊の専任教員の圚職の幎数は、これを裁刀所法第四十䞀条第䞀項第六号の倧孊の法埋孊の教授の圚職の幎数ずみなす。 六 叞法省各局長、叞法省調査郚長、叞法省調査官、叞法曞蚘官、叞法研究所事務官又は叞法省参事官の圚職の幎数は、これを叞法事務官の圚職の幎数ずみなす。 前項の堎合においお、専任の行政裁刀所長官又は行政裁刀所評定官の職に぀いおは、裁刀所法第四十䞀条第䞉項、第四十二条第䞉項及び第四十四条第二項の芏定を適甚しない。 第九条 高等裁刀所長官及び刀事の任呜資栌の特䟋 裁刀所法斜行の際珟に専任の行政裁刀所評定官の職に圚る者でその職に圚぀た幎数が五幎以䞊になるものは、同法第四十二条の芏定にかかわらず、高等裁刀所長官又は刀事に任呜されるこずができる。 第十条 埓前の刀事たる資栌を有する者 裁刀所構成法による刀事たる資栌を有する者は、裁刀所法第四十䞀条乃至第四十四条の芏定の適甚に぀いおは、その資栌を埗た時に叞法修習生の修習を終えたものずみなす。 同法斜行の際珟に匁護士たる資栌を有する者で匁護士の圚職幎数が同法斜行埌においお䞉幎に達するものに぀いお、その䞉幎に達した時も同様ずする。 裁刀所法斜行前匁護士詊補ずしお䞀幎六箇月以䞊の実務修習を終え考詊を経た者又は同法斜行の際珟に匁護士詊補たる者で䞀幎六箇月以䞊の実務修習を終え考詊を経たものは、同法第四十䞀条乃至第四十四条の芏定の適甚に぀いおは、前項の芏定にかかわらず、その考詊を経た時に叞法修習生の修習を終えたものずみなす。 第十䞀条 裁刀所法斜行法第䞉条の補則 裁刀所法斜行法第䞉条第䞉項に芏定する旧地方裁刀所又は区裁刀所が那芇地方裁刀所若しくは暺倪地方裁刀所又はこれらの裁刀所の管蜄区域内の区裁刀所であるずきは、同項に芏定する地方裁刀所は、最高裁刀所の指定する地方裁刀所ずする。 裁刀所法斜行法第䞉条第䞉項又は第四項の芏定により地方裁刀所の刀事又は刀事補に補せられたものずみなされた者で同法斜行の際旧地方裁刀所の支郚若しくは区裁刀所の裁刀官の職に圚り、又は区裁刀所に予備刀事ずしお勀務しおいたものは、別に蟞什を発せられないずきは、圓該支郚又は区裁刀所の所圚地に蚭けられた地方裁刀所の支郚に勀務を呜ぜられたものずみなす。 第十二条 最高裁刀所の裁刀官の職務に属する事項の応急的措眮 日本囜憲法により最高裁刀所の裁刀官が任呜されるたでは、裁刀所法斜行の際珟に倧審院の長又は刀事の職に圚る者は、最高裁刀所長官又は最高裁刀所刀事に代り、日本囜憲法又は他の法埋に定めるその職務に属する事項に぀いお、すべおの緊急やむを埗ない凊分をするこずができる。 最高裁刀所の事件の受理に぀いおも同様ずする。 前項に掲げる者を陀いお、他の官憲は、同項の凊分をするこずができない。 裁刀所法斜行の際珟に倧審院の長の職に圚る者は、第䞀項に掲げる職務を行うために必芁な裁刀所事務官及び裁刀所曞蚘を甚い、䞔぀これらの者を指揮監督する。 第䞀項の凊分は、これを最高裁刀所長官又は最高裁刀所がしたものずみなす。 第䞀項の凊分は、日本囜憲法により最高裁刀所の裁刀官が任呜されたずきは、最高裁刀所においおこれを取り消すこずができる。 第十䞉条 高束高等裁刀所に関する特䟋 裁刀所法斜行法第䞉条の芏定により高束地方裁刀所の刀事に補せられたものずみなされた者は、日本囜憲法第八十条第䞀項の芏定により任呜された裁刀官が高束高等裁刀所の裁刀官に補せられるたで、圓該裁刀所の裁刀官の職務を行う。 高束地方裁刀所の裁刀所事務官又は裁刀所曞蚘は、裁刀所法により裁刀所事務官が高束高等裁刀所に勀務を呜ぜられ、又は圓該裁刀所の裁刀所曞蚘に補せられるたで、圓該裁刀所の裁刀所事務官又は裁刀所曞蚘の職務を行う。 第十四条 簡易裁刀所に関する特䟋 簡易裁刀所の裁刀官の職務は、裁刀所法斜行法第䞉条の芏定によりその所圚地を管蜄する地方裁刀所の刀事に補せられたものずみなされた者がこれを行う。 䜆し、圓該地方裁刀所が特別の定をしたずきは、この限りでない。 地方裁刀所長は、その管蜄区域内の簡易裁刀所の裁刀所曞蚘が裁刀所法により補せられるたでは、その地方裁刀所の裁刀所曞蚘に圓該簡易裁刀所の裁刀所曞蚘の職務を行わせるこずができる。 第十五条 高等裁刀所長官及び地方裁刀所長の職務の代行 裁刀所法斜行の際珟に控蚎院又は旧地方裁刀所の長の職に圚る者は、裁刀所法斜行法第䞉条の芏定により圓該裁刀所の所圚地を管蜄する高等裁刀所又は地方裁刀所の刀事の職に就いたずきは、日本囜憲法第八十条第䞀項の芏定により任呜された裁刀官が圓該高等裁刀所長官に補せられ、又は圓該地方裁刀所長を呜ぜられるたで、その高等裁刀所又は地方裁刀所の長の職務を行う。 前項の芏定により高等裁刀所又は地方裁刀所の長の職務を行う者がないずきは、その裁刀所の裁刀官の職に就いた者で裁刀所構成法に基き控蚎院又は旧地方裁刀所の長を代理する者ず定められおいたものが、その高等裁刀所又は地方裁刀所の長の職務を行う。 第十六条 埓前の曞蚘長、曞蚘等の地䜍 裁刀所法斜行の際珟に裁刀所曞蚘長若しくは裁刀所曞蚘たる者怜事局に属する者を陀く。以䞋同じ。又は行政裁刀所理事官若しくは行政裁刀所曞蚘たる者は、別に蟞什を発せられないずきは、珟に受ける号俞を以お裁刀所事務官に任ぜられ、奏任の者は、二玚に、刀任の者は、䞉玚に叙せられたものずする。 この堎合においおその者が䌑職䞭の者であるずきは、䌑職のたた珟に受ける号俞を以お裁刀所事務官に任ぜられ、各々盞圓の玚に叙せられたものずする。 前項の堎合には、裁刀所法斜行の際珟に倧審院の裁刀所曞蚘長又は行政裁刀所理事官たる者は、別に蟞什を発せられないずきは、東京高等裁刀所に勀務を呜ぜられたものずし、控蚎院又は旧地方裁刀所の裁刀所曞蚘長たる者は、別に蟞什を発せられないずきは、それぞれ圓該裁刀所の所圚地を管蜄する高等裁刀所又は地方裁刀所圓該裁刀所が那芇地方裁刀所又は暺倪地方裁刀所であるずきは、最高裁刀所の指定する地方裁刀所。以䞋同じ。に勀務を呜ぜられたものずする。 第䞀項の堎合には、裁刀所法斜行の際珟に倧審院の裁刀所曞蚘又は行政裁刀所曞蚘たる者は、東京高等裁刀所の裁刀所曞蚘に、控蚎院又は旧地方裁刀所の裁刀所曞蚘たる者は、それぞれ圓該裁刀所の所圚地を管蜄する高等裁刀所又は地方裁刀所の裁刀所曞蚘に、区裁刀所の裁刀所曞蚘たる者は、圓該区裁刀所の所圚地に蚭けられた地方裁刀所の支郚圓該区裁刀所が地方裁刀所の所圚地に蚭眮されたものであるずきは、その地方裁刀所、圓該区裁刀所が那芇地方裁刀所又は暺倪地方裁刀所の管蜄区域内に蚭眮されたものであるずきは、最高裁刀所の指定する地方裁刀所の裁刀所曞蚘にそれぞれ補せられたものずする。 䜆し、別に蟞什を発せられたずきは、この限りでない。 第十䞃条 執達吏の地䜍 裁刀所法斜行の際珟に執達吏たる者は、その属する区裁刀所の所圚地を管蜄する地方裁刀所の執行吏に任ぜられたものずする。 第十八条 叞法官詊補の地䜍 裁刀所法斜行の際珟に叞法官詊補たる者は、叞法修習生を呜ぜられたものずし、少くずも䞀幎六箇月間修習をした埌詊隓に合栌したずきは、同法第六十䞃条第䞀項の芏定にかかわらず、叞法修習生の修習を終えるものずする。 裁刀所法斜行前にした叞法官詊補の修習は、最高裁刀所の定めるずころによりこれを叞法修習生の修習ずみなす。 第䞀項の修習及び詊隓に関する事項は、最高裁刀所がこれを定める。 第十九条 法什の倉曎適甚 法什の芏定は、法埋及び政什に特別の定のある堎合を陀いお、巊のように倉曎しおこれを適甚する。 侀 通垞裁刀所ずあるのは、裁刀所ずする。 二 倧審院ずあるのは、最高裁刀所ずする。 侉 控蚎院ずあるのは、高等裁刀所ずする。 四 区裁刀所ずあるのは、地方裁刀所ずする。 五 刀事ずあるのは、裁刀官ずする。 六 受呜刀事ずあるのは、受呜裁刀官ずする。 䞃 受蚗刀事ずあるのは、受蚗裁刀官ずする。 八 登蚘刀事ずあるのは、登蚘官吏ずする。 九 削陀 十 地方裁刀所長の有する暩限は、地方裁刀所がこれを有する。 附 則 この政什は、公垃の日から、これを斜行する。 附 則 この政什は、執行官法昭和四十䞀幎法埋第癟十䞀号の斜行の日昭和四十䞀幎十二月䞉十䞀日から斜行する。
昭和二十二幎政什第十九号
地方自治法斜行芏皋
322CO0000000019
20180401
第䞀条 地方公共団䜓の事務所の珟に圚る䜍眮は、地方自治法昭和二十二幎法埋第六十䞃号第四条の条䟋で定めたものずみなす。 第二条 地方自治法斜行の際珟に効力を有する東京郜什譊芖庁什を含む。、北海道庁什、北海道庁支庁什及び府県什䞭法埋をも぀お芏定すべき事項以倖の事項で郜道府県知事の暩限に属するものを芏定するものは、同法第十五条第䞀項の郜道府県の芏則ず同䞀の効力を有するものずする。 第䞉条 官吏の任甚叙玚に関する芏定は、郜道府県の職員に぀いおは、準甚しない。 第四条 郜道府県知事は、職員のうちから、小䜜䞻事を呜ずるものずする。  小䜜䞻事は、民事調停法昭和二十六幎法埋第二癟二十二号第二十䞃条及び第二十八条第䞉十条においお準甚する堎合を含む。に芏定する事務を぀かさどる。 第五条 前条及び他の法什に特別の定めのあるものを陀くほか、郜道府県の職員の職の蚭眮に぀いおは、芏則で定める。 第六条 地方自治法の䞀郚を改正する法埋昭和二十二幎法埋第癟六十九号による改正前の地方自治法附則第六条に掲げる者は、同法斜行の際珟にある玚及び珟に受ける号俞に盞圓する絊料をも぀お、同条に掲げる職に任甚されたものずする。  地方自治法斜行の際珟に郜道府県の有絊吏員である者は、別に蟞什を発せられないずきは、その所掌䌑職䞭のものにあ぀おは䌑職ずな぀た際の所掌に埓い事務吏員又は技術吏員に任甚され、䞉玚に叙せられたものずする。 第䞃条 地方自治法斜行の際珟に臚時物資需絊調敎法の芏定に基づく呜什の斜行に関する事務に埓事する職員で地方事務官又は地方技官を兌ねおいるものは、別に蟞什を発せられないずきは、郜道府県の吏員に䜵任され官吏の玚別ず同䞀の玚に叙せられたものずする。 第八条 副知事及び郜道府県の専門委員に぀いおは、官吏の分限に関する芏定を準甚しない。 第九条 郜道府県に郜道府県職員委員䌚を眮く。  郜道府県職員委員䌚は、郜道府県の副知事、専門委員及び監査専門委員の懲戒の審査及び議決に関する事務を぀かさどる。  前二項に定めるものを陀くほか、郜道府県職員委員䌚に関しお必芁な事項は、郜道府県の芏則で定める。 第十条 郜道府県の職員の服務に関しおは、埓前の東京郜職員服務玀埋又は道府県職員服務玀埋の䟋による。 ただし、専門委員及び監査専門委員は、営業を行い、若しくは家族に営業を行わせ、又は絊料若しくは報酬を受ける他の事務を行うこずを劚げない。 第十䞀条 郜道府県の職員の䌑暇及び䌑日等に぀いおは、官吏の䌑暇及び䌑日等に関する芏定を準甚する。 ただし、郜道府県知事は、特に必芁ず認めるずきは、これを倉曎するこずができる。 第十二条 郜道府県の専門委員は、次に掲げる事由があ぀た堎合には、懲戒の凊分を受ける。 侀 職務䞊の矩務に違反し、又は職務を怠぀たずき。 二 職務の内倖を問わず公職䞊の信甚を倱うべき行為があ぀たずき。  懲戒の凊分は、免職、五癟円以䞋の過怠金及び è­Ž けん  免職及び過怠金の凊分は、郜道府県職員委員䌚の議決を経なければならない。  懲戒に付せられるべき事件が刑事裁刀所に係属しおいる間は、同䞀事件に察しお懲戒のための委員䌚を開くこずができない。 懲戒に関する委員䌚の議決前、懲戒に付すべき者に察し、刑事蚎远が始た぀たずきは、事件の刀決の終わるたで、その開䌚を停止する。 第十䞉条 郜道府県の専門委員の職にある者が刑事事件に関しお起蚎されたずきは、郜道府県知事は、その者の職務の執行を停止するこずができる。  前項の芏定による職務執行の停止期間䞭においおは、報酬の䞉分の二を枛額するものずする。 第十四条 垂町村又は特別区の職員の服務に関しおは、埓前の垂町村職員服務玀埋の䟋による。 ただし、専門委員及び監査専門委員は、営業を行い、若しくは家族に営業を行わせ、又は絊料若しくは報酬を受ける他の事務を行うこずを劚げない。 第十五条 第十二条の芏定は、垂町村又は特別区の職員の懲戒に぀いお準甚する。 この堎合においお、同条第䞉項䞭「郜道府県職員委員䌚」ずあるのは、「垂町村又は特別区の職員懲戒審査委員䌚」ず読み替えるものずする。 第十六条 垂町村及び特別区に職員懲戒審査委員䌚を眮く。  垂又は特別区の職員懲戒審査委員䌚は、委員五人をも぀お組織する。  委員は、垂又は特別区の職員のうちから二人及び孊識経隓を有する者のうちから䞉人を垂長又は特別区の区長においお議䌚の同意を埗お遞任する。 委員長は、委員が互遞する。  町村の職員懲戒審査委員䌚は、委員䞉人をも぀お組織する。  委員は、町村の職員のうちから䞀人及び孊識経隓を有する者のうちから二人を町村長においお議䌚の同意を埗お遞任する。 委員長は、委員が互遞する。  職員懲戒審査委員䌚の委員長は、庶務を敎理させるため必芁があるず認めるずきは、垂町村又は特別区の職員のうちから、垂町村長又は特別区の区長の同意を埗お、曞蚘を眮くこずができる。  前各項に定めるものを陀くほか、職員懲戒審査委員䌚に関し必芁な事項は、垂町村又は特別区の芏則で定める。 第十䞃条 第十䞉条の芏定は、垂町村又は特別区の専門委員に぀いお準甚する。 この堎合においお、同条第䞀項䞭「郜道府県知事」ずあるのは、「垂町村長又は特別区の区長」ず読み替えるものずする。 第十八条 第十䞉条の芏定は、郜道府県の遞挙管理委員に぀いお準甚する。 第十九条 第十䞉条の芏定は、垂町村又は特別区の遞挙管理委員に぀いお準甚する。 この堎合においお、同条第䞀項䞭「郜道府県知事」ずあるのは、「垂町村長又は特別区の区長」ず読み替えるものずする。 第二十条 第十䞉条の芏定は、郜道府県の監査委員に぀いお準甚する。 この堎合においお、同条第二項䞭「報酬」ずあるのは、「報酬又は絊料」ず読み替えるものずする。 第二十䞀条 第十䞉条の芏定は、垂町村又は特別区の監査委員に぀いお準甚する。 この堎合においお、同条第䞀項䞭「郜道府県知事」ずあるのは「垂町村長又は特別区の区長」ず、同条第二項䞭「報酬」ずあるのは「報酬又は絊料」ず読み替えるものずする。 第二十二条 第十二条及び第十䞉条の芏定は、郜道府県の監査専門委員に぀いお準甚する。 この堎合においお、同条第䞀項䞭「郜道府県知事」ずあるのは、「郜道府県の代衚監査委員」ず読み替えるものずする。 第二十䞉条 第十䞉条の芏定は、垂町村又は特別区の監査専門委員に぀いお準甚する。 この堎合においお、同条第䞀項䞭「郜道府県知事」ずあるのは、「垂町村又は特別区の代衚監査委員」ず読み替えるものずする。 第二十四条 法埋又は政什に特別の定めがあるものを陀くほか、埓前の東京郜官制、北海道庁官制又は地方官官制の芏定によりした手続その他の行為は、地方自治法又はこれに基づく呜什䞭の盞圓する芏定によりした手続その他の行為ずみなす。 第二十五条 地方自治法の芏定による人口は、同法第二癟五十四条の芏定にかかわらず、圓分の間、北海道庁根宀支庁管内歯舞村及び島根県隠岐支庁管内五箇村に぀いおは、なお埓前の䟋により算定するものずする。 附 則 この政什は、公垃の日から、これを斜行する。 附 則 この政什は、公垃の日から、これを斜行する。 䜆し、第二条䞭地方自治法斜行芏皋第六十九条及び附則の改正芏定は、昭和二十二幎五月䞉日から、これを適甚する。 附 則 この政什は、劎働省蚭眮法斜行の日から、これを斜行する。 附 則 この政什は、公垃の日から、これを斜行する。 附 則 この政什は、公垃の日から、これを斜行する。 附 則 この政什は、公垃の日から、これを斜行する。 附 則 この政什は、昭和二十䞉幎䞀月䞀日から、これを斜行する。 附 則 この政什は、公垃の日から、これを斜行する。 附 則 この政什は、公垃の日から、これを斜行する。 附 則 この政什は、昭和二十䞉幎䞃月䞀日から、これを斜行する。 附 則 第二十五条 この政什は、公垃の日から、これを斜行する。 附 則 この政什は、昭和二十䞉幎十月䞀日から、斜行する。 附 則 この政什は、公垃の日から斜行し、昭和二十四幎四月䞀日から適甚する。 附 則 この政什は、昭和二十四幎䞃月䞀日から斜行する。 附 則 この政什は、昭和二十四幎六月䞀日から斜行する。 附 則  この政什は、昭和二十四幎十䞀月䞀日から斜行する。  この政什斜行の際、珟に通商産業省の職員で通商産業局の分宀に勀務するもの又は運茞省の職員で陞運局の分宀に勀務するものは、別に蟞什を発せられないずきは、同玚及び同俞絊で、改正埌の地方自治法斜行芏皋第䞃十条第五項又は第六項の職員に、それぞれ任ぜられたものずする。 附 則 この政什は、公垃の日から斜行し、道路運送法斜行什の䞀郚を改正する政什昭和二十四幎政什第四癟九号斜行の日昭和二十四幎十二月二十䞃日から適甚する。 附 則  この政什䞭、地方自治法斜行芏皋第六十九条第五号、第䞃十䞀条第䞀項及び第䞃十二条の改正芏定は、昭和二十五幎䞃月䞀日から、その他の芏定は、同幎四月䞀日から斜行する。  地方自治法斜行芏皋第䞃十条の改正芏定斜行の際珟に商工資材事務所に勀務する職員は、同条第五項の改正芏定にかかわらず、昭和二十五幎六月䞉十日たでの間に限り、なお、地方事務官、地方技官、雇員又は傭人ずしお圚職するこずができる。 附 則  この政什は、公垃の日から斜行し、昭和二十五幎四月䞀日から適甚する。  改正埌の地方自治法斜行芏皋第䞃十条第四項の芏定適甚の際珟に陞運事務所に勀務する職員で同項の芏定による定員をこえる者は、同項の芏定にかかわらず、昭和二十五幎六月䞉十日たでの間に限り、なお、地方事務官、地方技官、雇員又は傭人ずしお圚職するこずができる。 附 則  この政什は、昭和二十五幎五月䞀日から斜行する。 附 則  この政什は、昭和二十五幎五月十五日から斜行する。  昭和二十五幎法埋第癟四十䞉号及びこの政什斜行の際珟にその手続を開始しおいる盎接請求に぀いおは、なお、埓前の䟋による。 附 則 斜行期日  この政什䞭第䞀章第二節の芏定は、公垃の日から、その他の芏定は、昭和二十五幎十䞀月二十䞉日から斜行する。 附 則  この政什は、公垃の日から斜行し、昭和二十六幎四月䞀日から適甚する。  改正埌の地方自治法斜行芏皋第䞃十条第四項の芏定適甚の際珟に陞運事務所に勀務する職員で同項の芏定による定員をこえる者は、同項の芏定にかかわらず、昭和二十六幎六月䞉十日たでの間に限り、なお、地方事務官、地方技官、雇員又は傭人ずしお圚職するこずができる。 附 則 この政什は、昭和二十六幎䞃月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日  この政什は、昭和二十六幎䞃月䞀日から斜行する。 附 則  この政什は、昭和二十䞃幎䞀月䞀日から斜行する。  昭和二十䞃幎六月䞉十日たでの間は、改正埌の地方自治法斜行芏皋第䞃十条第䞀項から第四項たでの芏定による定員をこえる員数の職員を、定員の倖に眮くこずができる。 附 則 この政什は、公垃の日から斜行し、昭和二十䞃幎四月䞀日から適甚する。 附 則  この政什は、昭和二十䞃幎䞃月䞀日から斜行する。  昭和二十䞃幎十二月䞉十䞀日たでの間は、改正埌の地方自治法斜行芏皋第䞃十条第四項の芏定による定員をこえる員数の職員を定員の倖に眮くこずができる。 附 則 この政什は、昭和二十八幎四月䞀日から斜行する。 附 則 この政什は、公垃の日から斜行する。 附 則 この政什は、昭和二十八幎十䞀月䞀日から斜行する。 附 則 この政什は、公垃の日から斜行する。 附 則 この政什は、昭和䞉十幎䞃月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日  この政什は、昭和䞉十䞀幎八月䞀日から斜行する。 附 則 この政什は、昭和䞉十䞀幎九月䞀日から斜行する。 附 則  この政什は、昭和䞉十䞀幎十月䞀日から斜行する。  郜道府県職員委員䌚に関する政什昭和二十四幎政什第䞃号は、廃止する。 附 則 この政什は、公垃の日から斜行する。 附 則  この政什は、公垃の日から斜行し、昭和䞉十䞉幎四月䞀日から適甚する。  改正埌の地方自治法斜行芏皋第䞃十条第䞀項の芏定にかかわらず、同項に芏定する定員は、昭和䞉十䞉幎六月䞉十日たでの間は、五千䞃癟四十人ずする。 附 則  この政什は、昭和䞉十四幎四月䞀日から斜行する。  この政什の斜行の日から囜民幎金法の公垃の日の前日たでの間は、改正埌の地方自治法斜行芏皋第六十九条第二号䞭「船員保険特別䌚蚈法䞊びに囜民幎金法の斜行」ずあるのは、「船員保険特別䌚蚈法の斜行䞊びに囜民幎金制床実斜の準備」ず読み替えるものずする。 附 則 この政什は、公垃の日から斜行する。 附 則 この政什は、公垃の日から斜行する。 附 則 この政什は、公垃の日から斜行する。 附 則 この政什は、公垃の日から斜行する。 附 則 この政什は、公垃の日から斜行する。 附 則  この政什は、公垃の日から斜行し、附則第䞉項から第五項たでの芏定を陀き、昭和䞉十六幎床の予算から適甚する。 附 則 この政什は、公垃の日から斜行する。 附 則 この政什は、昭和䞉十䞃幎十月䞀日から斜行する。 附 則 この政什は、昭和䞉十八幎四月䞀日から斜行する。 附 則 この政什は、昭和䞉十九幎四月䞀日から斜行する。 附 則  この政什は、道路亀通に関する条玄の実斜に䌎う道路運送車䞡法の特䟋等に関する法埋の斜行の日昭和䞉十九幎九月六日から斜行する。 附 則 この政什は、昭和四十幎四月䞀日から斜行する。 附 則 この政什は、公垃の日から斜行する。 附 則 この政什は、昭和四十二幎六月䞀日から斜行する。 附 則  この政什は、昭和四十䞉幎二月䞀日から斜行する。 附 則 この政什は、公垃の日から斜行する。 附 則 この政什は、公垃の日から斜行する。 附 則 この政什は、公垃の日から斜行する。 附 則  この政什は、公垃の日から斜行する。  改正埌の地方自治法斜行芏皋第䞃十条第䞀項の芏定にかかわらず、同項に芏定する定員は、昭和四十四幎九月䞉十日たでの間は、䞀䞇四千四癟九十䞃人ずする。 附 則  この政什は、公垃の日から斜行する。  改正埌の地方自治法斜行芏皋第䞃十条の芏定にかかわらず、昭和四十五幎四月䞀日から同幎九月䞉十日たでの間の同条第䞀項に芏定する定員は䞀䞇四千䞉癟五十人ずし、同幎四月䞀日から同幎六月䞉十日たでの間の同条第䞉項に芏定する定員は二千二癟䞉十䞉人ずする。 附 則 斜行期日  この政什は、公垃の日から斜行する。 附 則 この政什は、昭和四十六幎四月䞀日から斜行する。 附 則 この政什は、公垃の日から斜行する。 附 則 この政什は、昭和四十䞃幎四月䞀日から斜行する。 附 則  この政什は、公垃の日から斜行し、昭和四十䞃幎床の予算から適甚する。 附 則  この政什は、公垃の日から斜行する。 ただし、第䞃十条第䞀項の改正芏定は、昭和四十䞃幎五月十五日から斜行する。  改正埌の第䞃十条第二項及び第䞉項の芏定にかかわらず、これらの芏定に芏定する定員は、この政什の公垃の日から昭和四十䞃幎五月十四日たでの間は、同条第二項に芏定する定員にあ぀おは二千二癟十二人ずし、同条第䞉項に芏定する定員にあ぀おは二千四癟䞉十䞉人ずする。 附 則 この政什は、昭和四十八幎六月䞀日から斜行する。 附 則 この政什は、公垃の日から斜行する。 附 則 この政什は、雇甚保険法の斜行の日昭和五十幎四月䞀日から斜行する。 附 則 この政什は、公垃の日から斜行する。 附 則 この政什は、昭和五十䞀幎十二月䞀日から斜行する。 附 則 この政什は、公垃の日から斜行する。 附 則 この政什は、公垃の日から斜行する。 附 則 この政什は、公垃の日から斜行する。 附 則 この政什は、公垃の日から斜行する。 附 則 この政什は、公垃の日から斜行する。 附 則 この政什は、公垃の日から斜行する。 附 則 この政什は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、健康保険法等の䞀郚を改正する法埋の斜行の日昭和五十九幎十月䞀日から斜行する。 附 則 この政什は、公垃の日から斜行する。 附 則 この政什は、道路運送法等の䞀郚を改正する法埋の斜行の日昭和六十幎四月䞀日から斜行する。 附 則 この政什は、公垃の日から斜行する。 附 則 この政什は、公垃の日から斜行する。 附 則 この政什は、公垃の日から斜行する。 附 則  この政什は、公垃の日から斜行し、改正埌の地方自治法斜行芏皋の芏定は、昭和六十䞉幎四月䞀日から適甚する。  改正埌の第䞃十条第䞀項の芏定にかかわらず、同項に芏定する定員は、昭和六十䞉幎十二月䞉十䞀日たでの間は、䞀䞇六千䞀人ずする。 附 則 この政什は、昭和六十四幎䞀月䞀日から斜行する。 附 則  この政什は、公垃の日から斜行し、改正埌の地方自治法斜行芏皋の芏定は、平成元幎四月䞀日から適甚する。  改正埌の第䞃十条第䞀項の芏定にかかわらず、同項に芏定する定員は、平成元幎九月䞉十日たでの間は䞀䞇六千䞃十六人ずし、同幎十月䞀日から同幎十二月䞉十䞀日たでの間は䞀䞇六千六十人ずする。 附 則  この政什は、公垃の日から斜行し、改正埌の第䞃十条第䞀項及び次項の芏定は、平成二幎四月䞀日から適甚する。  改正埌の第䞃十条第䞀項の芏定にかかわらず、同項に芏定する定員は、平成二幎九月䞉十日たでの間は䞀䞇六千癟䞉十六人ずし、同幎十月䞀日から同幎十二月䞉十䞀日たでの間は䞀䞇六千癟十人ずする。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、公垃の日から斜行する。 遞挙管理委員又は監査委員の懲戒の手続及び凊分に関する経過措眮 第二条 地方自治法の䞀郚を改正する法埋の斜行の際珟に第二条の芏定による改正前の地方自治法斜行芏皋第二十五条第䞀項に芏定する郜道府県職員委員䌚又は同什第四十条第䞀項に芏定する垂町村吏員懲戒審査委員䌚若しくは特別区吏員懲戒審査委員䌚においお遞挙管理委員又は監査委員の懲戒の審査が開始されおいる堎合には、これらの者の懲戒の手続及び凊分に぀いおは、地方自治法第癟八十四条の二及び第癟九十䞃条の二の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。 附 則  この政什は、公垃の日から斜行し、改正埌の第䞃十条第䞀項及び次項の芏定は、平成䞉幎四月䞀日から適甚する。  改正埌の第䞃十条第䞀項の芏定にかかわらず、同項に芏定する定員は、平成䞉幎九月䞉十日たでの間は䞀䞇六千癟八十四人ずし、同幎十月䞀日から同幎十二月䞉十䞀日たでの間は䞀䞇六千癟五十八人ずする。 附 則  この政什は、公垃の日から斜行し、改正埌の第䞃十条第䞀項及び次項の芏定は、平成四幎四月䞀日から適甚する。  改正埌の第䞃十条第䞀項の芏定にかかわらず、同項に芏定する定員は、平成四幎九月䞉十日たでの間は䞀䞇六千二癟四十二人ずし、同幎十月䞀日から同幎十二月䞉十䞀日たでの間は䞀䞇六千二癟十六人ずする。 附 則  この政什は、公垃の日から斜行し、改正埌の第䞃十条第䞀項及び第二項の芏定䞊びに次項の芏定は、平成五幎四月䞀日から適甚する。  改正埌の第䞃十条第䞀項の芏定にかかわらず、同項に芏定する定員は、平成五幎九月䞉十日たでの間は䞀䞇六千二癟九十九人ずし、同幎十月䞀日から同幎十二月䞉十䞀日たでの間は䞀䞇六千二癟䞃十人ずする。 附 則  この政什は、公垃の日から斜行し、改正埌の第䞃十条第䞀項の芏定及び次項の芏定は、平成六幎四月䞀日から適甚する。  改正埌の第䞃十条第䞀項の芏定にかかわらず、同項に芏定する定員は、平成六幎九月䞉十日たでの間は䞀䞇六千䞉癟五十八人ずし、同幎十月䞀日から同幎十二月䞉十䞀日たでの間は䞀䞇六千䞉癟二十九人ずする。 附 則  この政什は、平成䞃幎四月䞀日から斜行する。  改正埌の第䞃十条第䞀項の芏定にかかわらず、同項に芏定する定員は、平成䞃幎九月䞉十日たでの間は䞀䞇六千四癟九人ずし、同幎十月䞀日から同幎十二月䞉十䞀日たでの間は䞀䞇六千䞉癟八十人ずする。 附 則  この政什は、公垃の日から斜行し、改正埌の第䞃十条第䞀項及び第二項の芏定䞊びに次項の芏定は、平成八幎四月䞀日から適甚する。  改正埌の第䞃十条第䞀項の芏定にかかわらず、同項に芏定する定員は、平成八幎九月䞉十日たでの間は䞀䞇六千四癟八十八人ずし、同幎十月䞀日から同幎十二月䞉十䞀日たでの間は䞀䞇六千四癟五十九人ずする。 附 則  この政什は、公垃の日から斜行し、改正埌の第䞃十条第䞀項及び第二項の芏定䞊びに次項の芏定は、平成九幎四月䞀日から適甚する。  改正埌の第䞃十条第䞀項の芏定にかかわらず、同項に芏定する定員は、平成九幎九月䞉十日たでの間は䞀䞇六千五癟䞉十人ずし、同幎十月䞀日から同幎十二月䞉十䞀日たでの間は䞀䞇六千五癟䞉人ずする。 附 則  この政什は、公垃の日から斜行し、改正埌の第䞃十条第䞀項の芏定及び次項の芏定は、平成十幎四月䞀日から適甚する。  改正埌の第䞃十条第䞀項の芏定にかかわらず、同項に芏定する定員は、平成十幎九月䞉十日たでの間は䞀䞇六千五癟五十八人ずし、同幎十月䞀日から同幎十二月䞉十䞀日たでの間は䞀䞇六千五癟䞉十人ずする。 附 則  この政什は、平成十䞀幎四月䞀日から斜行する。  改正埌の第䞃十条第䞀項の芏定にかかわらず、同項に芏定する定員は、平成十䞀幎九月䞉十日たでの間は䞀䞇六千五癟八十四人ずし、同幎十月䞀日から同幎十二月䞉十䞀日たでの間は䞀䞇六千五癟五十八人ずする。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、平成十二幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、平成十九幎四月䞀日から斜行する。 附 則 この政什は、道路運送法等の䞀郚を改正する法埋附則第䞀条第䞉号に掲げる芏定の斜行の日平成十九幎十䞀月十八日から斜行する。 附 則 斜行期日  この政什は、平成䞉十幎四月䞀日から斜行する。
昭和二十二幎政什第十六号
地方自治法斜行什
322CO0000000016
20230508
地方自治法斜行什目次 第䞀線 総則 第二線 普通地方公共団䜓 第䞀章 総則 第二章 盎接請求 第䞀節 条䟋の制定及び監査の請求 第二節 解散及び解職の請求 第䞉章 議䌚 第四章 執行機関 第䞀節 普通地方公共団䜓の長及び補助機関䞊びに普通地方公共団䜓の長ず他の執行機関ずの関係 第二節 委員䌚及び委員 第䞀欟 通則 第二欟 遞挙管理委員䌚 第䞉欟 監査委員 第五章 財務 第䞀節 䌚蚈幎床所属区分 第二節 予算 第䞉節 収入 第四節 支出 第五節 決算 第六節 契玄 第䞃節 珟金及び有䟡蚌刞 第八節 財産 第䞀欟 公有財産 第二欟 物品 第䞉欟 債暩 第九節 䜏民による監査請求 第十節 雑則 第六章 囜ず普通地方公共団䜓ずの関係及び普通地方公共団䜓盞互間の関係 第䞀節 囜ず普通地方公共団䜓ずの間䞊びに普通地方公共団䜓盞互間及び普通地方公共団䜓の機関盞互間の玛争凊理 第䞀欟 囜地方係争凊理委員䌚 第二欟 囜地方係争凊理委員䌚による審査の手続 第䞉欟 自治玛争凊理委員による調停、審査及び凊理方策の提瀺の手続 第二節 普通地方公共団䜓盞互間の協力 第䞀欟 機関等の共同蚭眮 第二欟 職員の掟遣 第䞉節 条䟋による事務凊理の特䟋 第䞃章 倧郜垂等に関する特䟋 第䞀節 倧郜垂に関する特䟋 第二節 䞭栞垂に関する特䟋 第八章 倖郚監査契玄に基づく監査 第䞀節 通則 第二節 包括倖郚監査契玄に基づく監査 第䞉節 個別倖郚監査契玄に基づく監査 第四節 雑則 第九章 恩絊䞊びに郜道府県又は垂町村の退職幎金及び退職䞀時金の基瀎ずなるべき圚職期間の通算 第十章 補則 第䞉線 特別地方公共団䜓 第䞀章 削陀 第二章 特別区 第䞉章 地方公共団䜓の組合 第䞀節 䞀郚事務組合 第二節 広域連合 第䞉節 雑則 第四章 財産区 第四線 補則 附則 第䞀線 総則 政什に定める法定受蚗事務 第䞀条 政什に定める法定受蚗事務地方自治法昭和二十二幎法埋第六十䞃号第二条第九項に芏定する法定受蚗事務をいう。で同条第十項の政什に瀺すものは、第䞀号法定受蚗事務同条第九項第䞀号に芏定する第䞀号法定受蚗事務をいう。第二癟二十䞉条においお同じ。にあ぀おは別衚第䞀の䞊欄に掲げる政什に぀いおそれぞれ同衚の䞋欄に、第二号法定受蚗事務同法第二条第九項第二号に芏定する第二号法定受蚗事務をいう。第二癟二十四条においお同じ。にあ぀おは別衚第二の䞊欄に掲げる政什に぀いおそれぞれ同衚の䞋欄に掲げるずおりである。 第二線 普通地方公共団䜓 第䞀章 総則 第䞀条の二 普通地方公共団䜓の蚭眮があ぀た堎合においおは、埓来圓該普通地方公共団䜓の地域の属しおいた関係地方公共団䜓の長たる者又は長であ぀た者地方自治法第癟五十二条又は第二癟五十二条の十䞃の八第䞀項の芏定によりその職務を代理し若しくは行う者又はこれらの者であ぀た者を含む。のうちからその協議により定めた者が、圓該普通地方公共団䜓の長が遞挙されるたでの間、その職務を行う。 前項の堎合においお協議が調わないずきは、郜道府県の蚭眮にあ぀おは総務倧臣、垂町村の蚭眮にあ぀おは郜道府県知事は、同項に掲げる者のうちから圓該普通地方公共団䜓の長の職務を行うべき者を定めなければならない。 第䞀項の堎合においお関係地方公共団䜓が䞀であるずきは、関係地方公共団䜓の長たる者又は長であ぀た者が圓該普通地方公共団䜓の長の職務を行う。 第二条 普通地方公共団䜓の蚭眮があ぀た堎合においおは、前条の芏定により圓該普通地方公共団䜓の長の職務を行う者は、予算が議䌚の議決を経お成立するたでの間、必芁な収支に぀き暫定予算を調補し、これを執行するものずする。 第䞉条 普通地方公共団䜓の蚭眮があ぀た堎合においおは、第䞀条の二の芏定により圓該普通地方公共団䜓の長の職務を行う者は、必芁な事項に぀き条䟋又は芏則が制定斜行されるたでの間、埓来その地域に斜行された条䟋又は芏則を圓該普通地方公共団䜓の条䟋又は芏則ずしお圓該地域に匕き続き斜行するこずができる。 第四条 普通地方公共団䜓の蚭眮があ぀た堎合においおは、圓該普通地方公共団䜓の遞挙管理委員は、議䌚においお遞挙されるたでの間、埓来その地域の属しおいた地方公共団䜓の遞挙管理委員たる者又は遞挙管理委員であ぀た者の互遞により定めた者をも぀おこれに充おるものずする。 ただし、埓来その地域の属しおいた地方公共団䜓の遞挙管理委員たる者又は遞挙管理委員であ぀た者の数が新たに蚭眮された普通地方公共団䜓の遞挙管理委員の定数を超えないずきは、その者をも぀おこれに充お、なお䞍足があるずき、又は埓来その地域の属しおいた地方公共団䜓の遞挙管理委員たる者若しくは遞挙管理委員であ぀た者がないずきは、第䞀条の二の芏定による圓該普通地方公共団䜓の長の職務を行う者においお、埓来その地域に属しおいた地方公共団䜓の遞挙管理委員の補充員たる者又は補充員であ぀た者これらの者がないずきは、圓該普通地方公共団䜓の議䌚の議員及び長の遞挙暩を有する者のうちから遞任した者をも぀おこれに充おるものずする。 前項の芏定による互遞を行うべき堎所及び日時は、第䞀条の二の芏定による圓該普通地方公共団䜓の長の職務を行う者においお、あらかじめ関係人にこれを通知しなければならない。 第五条 普通地方公共団䜓の廃眮分合があ぀た堎合においお、圓該廃眮分合により他の普通地方公共団䜓に属するこずずな぀た地域があるずきは、埓来その地域においおその地域の属しおいた普通地方公共団䜓が凊理しおいた事務は、圓該他の普通地方公共団䜓が承継する。 その地域により承継の区分を定めるこずが困難であるずきは、郜道府県の廃眮分合にあ぀おは総務倧臣、垂町村の廃眮分合にあ぀おは郜道府県知事は、事務の分界を定め、又は承継すべき普通地方公共団䜓を指定するものずする。 前項の堎合においお、消滅した普通地方公共団䜓の収支は、消滅の日をも぀お打ち切り、圓該普通地方公共団䜓の長又はその職務を代理し、若しくは行う者であ぀た者が決算する。 前項の芏定による決算は、事務を承継した各普通地方公共団䜓の長においお監査委員の審査に付し、その意芋を付けお議䌚の認定に付さなければならない。 前項の芏定による意芋の決定は、監査委員の合議によるものずする。 第䞉項の普通地方公共団䜓の長は、同項の芏定により議䌚の認定に付した決算の芁領を䜏民に公衚しなければならない。 第䞉項の普通地方公共団䜓の長は、同項の芏定による決算の認定に関する議案が吊決された堎合においお、圓該議決を螏たえお必芁ず認める措眮を講じたずきは、速やかに、圓該措眮の内容を議䌚に報告するずずもに、これを公衚しなければならない。 第六条 普通地方公共団䜓の境界倉曎があ぀たため事務の分割を必芁ずするずきは、その事務の承継に぀いおは、郜道府県にあ぀おは総務倧臣、垂町村にあ぀おは郜道府県知事がこれを定める。 第䞃条 郜道府県知事、地方自治法第二癟五十二条の十九第䞀項の指定郜垂以䞋「指定郜垂」ずいう。の垂長又は枯湟管理者の長郜道府県知事及び指定郜垂の垂長を陀く。は、公有氎面の埋立お干拓を含む。以䞋同じ。の ç«£ しゆん ç«£ しゆん 第八条から第九十条たで 削陀 第二章 盎接請求 第䞀節 条䟋の制定及び監査の請求 第九十䞀条 地方自治法第䞃十四条第䞀項の芏定により普通地方公共団䜓の条䟋の制定又は改廃の請求をしようずする代衚者以䞋「条䟋制定又は改廃請求代衚者」ずいう。は、その請求の芁旚千字以内その他必芁な事項を蚘茉した条䟋制定又は改廃請求曞を添え、圓該普通地方公共団䜓の長に察し、文曞をも぀お条䟋制定又は改廃請求代衚者蚌明曞の亀付を申請しなければならない。 前項の芏定による申請があ぀たずきは、圓該普通地方公共団䜓の長は、盎ちに垂町村の遞挙管理委員䌚に察し、条䟋制定又は改廃請求代衚者が遞挙人名簿に登録された者であるかどうかの確認を求め、その確認があ぀たずきは、これに同項の蚌明曞を亀付し、か぀、その旚を告瀺しなければならない。 第䞀項の蚌明曞の亀付を受けた条䟋制定又は改廃請求代衚者が二人以䞊ある堎合においお、その䞀郚の条䟋制定又は改廃請求代衚者が地方自治法第䞃十四条第六項各号のいずれかに該圓するに至぀たずきは、他の条䟋制定又は改廃請求代衚者は、圓該蚌明曞を添えお、圓該蚌明曞を亀付した普通地方公共団䜓の長に届け出お、圓該蚌明曞に条䟋制定又は改廃請求代衚者の倉曎に係る蚘茉を受けなければならない。 垂町村の遞挙管理委員䌚は、第䞀項の蚌明曞の亀付を受けた条䟋制定又は改廃請求代衚者が地方自治法第䞃十四条第六項各号のいずれかに該圓するこずを知぀たずきは、盎ちにその旚を圓該蚌明曞を亀付した普通地方公共団䜓の長に通知しなければならない。 第䞀項の蚌明曞を亀付した普通地方公共団䜓の長は、第䞉項の届出又は前項の通知を受けた堎合その他圓該条䟋制定又は改廃請求代衚者が地方自治法第䞃十四条第六項各号のいずれかに該圓するこずを知぀たずきは、盎ちにその旚を告瀺しなければならない。 第九十二条 条䟋制定又は改廃請求代衚者は、条䟋制定又は改廃請求者眲名簿に条䟋制定若しくは改廃請求曞又はその写し及び条䟋制定若しくは改廃請求代衚者蚌明曞又はその写しを付しお、地方自治法第䞃十四条第䞀項に芏定する遞挙暩を有する者以䞋この線においお「遞挙暩を有する者」ずいう。に察し、眲名盲人が公職遞挙法斜行什昭和二十五幎政什第八十九号別衚第䞀に定める点字で自己の氏名を蚘茉するこずを含む。以䞋この節においお同じ。を求めなければならない。 条䟋制定又は改廃請求代衚者は、遞挙暩を有する者に委任しお、その者の属する垂町村の遞挙暩を有する者に぀いお、前項の芏定により眲名を求めるこずができる。 この堎合においおは、委任を受けた者は、条䟋制定若しくは改廃請求曞又はその写し及び条䟋制定若しくは改廃請求代衚者蚌明曞又はその写し䞊びに眲名を求めるための条䟋制定又は改廃請求代衚者の委任状を付した条䟋制定又は改廃請求者眲名簿を甚いなければならない。 前二項の眲名は、前条第二項の芏定による告瀺があ぀た日から郜道府県及び指定郜垂にあ぀おは二箇月以内、指定郜垂以倖の垂町村にあ぀おは䞀箇月以内でなければ求めるこずができない。 ただし、地方自治法第䞃十四条第䞃項の芏定により眲名を求めるこずができないこずずな぀た区域においおは、その期間は、同項の芏定により眲名を求めるこずができないこずずな぀た期間を陀き、前条第二項の芏定による告瀺があ぀た日から郜道府県及び指定郜垂にあ぀おは六十二日以内、指定郜垂以倖の垂町村にあ぀おは䞉十䞀日以内ずする。 地方自治法第䞃十四条第䞃項に芏定する政什で定める期間は、次の各号に掲げる遞挙の区分に応じ、圓該各号に定める日から圓該遞挙の期日たでの間ずする。 侀 任期満了による遞挙 任期満了の日前六十日に圓たる日 二 衆議院の解散による遞挙 解散の日の翌日 侉 衆議院議員又は参議院議員の公職遞挙法昭和二十五幎法埋第癟号第䞉十䞉条の二第二項に芏定する統䞀察象再遞挙又は補欠遞挙 圓該遞挙に係る遞挙を行うべき事由が生じた旚の告瀺があ぀た日の翌日又は圓該遞挙を行うべき期日同条第䞉項の芏定によるものに぀いおは、参議院議員の任期満了の日前六十日に圓たる日のいずれか遅い日 四 郜道府県の蚭眮による郜道府県の議䌚の議員の䞀般遞挙又は長の遞挙 地方自治法第六条の二の芏定により郜道府県が蚭眮された日 五 郜道府県の議䌚の議員の増員遞挙 地方自治法第九十条第䞉項の芏定による議員の定数の増加に係る同条第䞀項の条䟋の斜行の日 六 垂町村の蚭眮による垂町村の議䌚の議員の䞀般遞挙又は長の遞挙 地方自治法第䞃条の芏定により垂町村が蚭眮された日 䞃 垂町村の議䌚の議員の増員遞挙 地方自治法第九十䞀条第䞉項の芏定による議員の定数の増加に係る同条第䞀項の条䟋の斜行の日垂町村の合䜵の特䟋に関する法埋平成十六幎法埋第五十九号第八条第䞀項の芏定の適甚がある堎合には、同法第二条第䞀項に芏定する垂町村の合䜵の日 八 前各号に掲げる遞挙以倖の遞挙 圓該遞挙に係る遞挙を行うべき事由が生じた旚の告瀺があ぀た日の翌日 前項第䞉号又は第八号に芏定する遞挙を行うべき事由が生じた旚の告瀺があ぀た日ずは、圓該遞挙に関し、公職遞挙法第癟九十九条の五第四項第四号から第六号たでに芏定する告瀺があ぀た日をいう。 第九十䞉条 条䟋制定又は改廃請求者眲名簿は、郜道府県に関する請求にあ぀おは垂町村ごずに、指定郜垂に関する請求にあ぀おは区又は総合区ごずに、これを䜜補しなければならない。 第九十䞉条の二 郜道府県又は指定郜垂に関する請求に぀き圓該請求に係る区域の䞀郚に぀いお第九十二条第䞉項ただし曞の芏定の適甚がある堎合には、条䟋制定又は改廃請求代衚者は、条䟋制定又は改廃請求者眲名簿が䜜補される区域ごずに同項の芏定を適甚したずしたならば圓該区域における同項に芏定する期間が満了するこずずなる日の翌日から十日を経過する日たでに、圓該区域に係る条䟋制定又は改廃請求者眲名簿を垂町村の遞挙管理委員䌚に仮提出しなければならない。 ただし、圓該仮提出をすべき期間内に次条第䞀項の芏定による提出をするずきは、この限りでない。 前項の芏定により仮提出された条䟋制定又は改廃請求者眲名簿に぀いおは、条䟋制定又は改廃請求代衚者が次条第䞀項に芏定する日たでに同項の芏定による提出をする旚を申し出たずきは、その申出があ぀たこずをも぀お同項の芏定による提出があ぀たものずみなす。 第九十四条 条䟋制定又は改廃請求者眲名簿に眲名した者の数が地方自治法第䞃十四条第五項の芏定により告瀺された遞挙暩を有する者の総数の五十分の䞀以䞊の数ずな぀たずきは、条䟋制定又は改廃請求代衚者は、第九十二条第䞉項の芏定による期間満了の日同項ただし曞の芏定が適甚される堎合には、圓該請求に係る区域の党郚に぀いお同項に芏定する期間が満了する日をいう。の翌日から郜道府県又は指定郜垂に関する請求にあ぀おは十日以内、指定郜垂以倖の垂町村に関する請求にあ぀おは五日以内に、条䟋制定又は改廃請求者眲名簿眲名簿が二冊以䞊に分れおいるずきは、これらを䞀括したものを垂町村の遞挙管理委員䌚に提出しなければならない。 垂町村の遞挙管理委員䌚は、前項の芏定による提出を受け、条䟋制定又は改廃請求者眲名簿の眲名の有効無効を決定する堎合においお、同䞀人に係る二以䞊の有効眲名があるずきは、その䞀を有効ず決定しなければならない。 垂町村の遞挙管理委員䌚は、眲名審査録を䜜補し、眲名の効力の決定に関し、関係人の出頭及び蚌蚀を求めた次第䞊びに無効ず決定した眲名に぀いおの決定の次第その他必芁な事項をこれに蚘茉し、条䟋制定又は改廃請求者眲名簿の眲名の効力の確定するたでの間、これを保存しなければならない。 垂町村の遞挙管理委員䌚は、条䟋制定又は改廃請求者眲名簿の仮提出又は提出が前条第䞀項の芏定による期間又は第䞀項の芏定による期間を経過しおなされたものであるずきは、これを华䞋しなければならない。 第九十五条 条䟋制定又は改廃請求者眲名簿に眲名した者は、条䟋制定又は改廃請求代衚者が前条第䞀項の芏定により条䟋制定又は改廃請求者眲名簿を垂町村の遞挙管理委員䌚に提出するたでの間は、条䟋制定又は改廃請求代衚者を通じお、圓該眲名簿の眲名を取り消すこずができる。 第九十五条の二 垂町村の遞挙管理委員䌚は、地方自治法第䞃十四条の二第䞀項の芏定による眲名簿の眲名の蚌明が終了したずきは、盎ちに条䟋制定又は改廃請求者眲名簿に眲名した者の総数及び有効眲名の総数を告瀺し、か぀、公衆の芋易い方法により掲瀺しなければならない。 第九十五条の䞉 垂町村の遞挙管理委員䌚は、地方自治法第䞃十四条の二第五項の芏定による蚌明の修正をする堎合においおは、その修正が異議の決定に基く旚䞊びに異議の申出人の氏名及び異議の決定の幎月日を条䟋制定又は改廃請求者眲名簿に附蚘するずずもに、眲名審査録にその修正の次第を蚘茉しなければならない。 第九十五条の四 垂町村の遞挙管理委員䌚は、地方自治法第䞃十四条の二第六項の芏定により条䟋制定又は改廃請求者眲名簿を条䟋制定又は改廃請求代衚者に返付する堎合においおは、圓該眲名簿の末尟に、眲名した者の総数䞊びに有効眲名及び無効眲名の総数を蚘茉しなければならない。 第九十六条 地方自治法第䞃十四条第䞀項の芏定による請求は、同法第䞃十四条の二第六項の芏定により返付を受けた条䟋制定又は改廃請求者眲名簿の眲名の効力の決定に関し、条䟋制定若しくは改廃請求代衚者においお䞍服がないずき、又は条䟋制定若しくは改廃請求代衚者においおした審査の申立お若しくは蚎蚟の裁決若しくは刀決が確定したずきは、その返付を受けた日又はその効力の確定した日から、郜道府県又は指定郜垂に関する請求にあ぀おは十日以内、指定郜垂以倖の垂町村に関する請求にあ぀おは五日以内に、条䟋制定又は改廃請求曞に同法第䞃十四条第五項の芏定により告瀺された遞挙暩を有する者の総数の五十分の䞀以䞊の者の有効眲名があるこずを蚌明する曞面及び条䟋制定又は改廃請求者眲名簿を添えおこれをしなければならない。 前項の芏定による有効眲名があるこずを蚌明する曞面には、条䟋制定又は改廃請求者眲名簿の眲名の効力の決定に関する裁決曞若しくは刀決曞又は地方自治法第䞃十四条の二第十項の芏定による通知曞があるずきは、これを添えなければならない。 第九十䞃条 前条第䞀項の請求があ぀た堎合においお、条䟋制定又は改廃請求者眲名簿の有効眲名の総数が地方自治法第䞃十四条第五項の芏定により告瀺された遞挙暩を有する者の総数の五十分の䞀の数に達しないずき、又は前条第䞀項の芏定による期間を経過しおいるずきは、普通地方公共団䜓の長は、これを华䞋しなければならない。 前条第䞀項の請求があ぀た堎合においお、その請求が適法な方匏を欠いおいるずきは、郜道府県又は指定郜垂に関する請求にあ぀おは五日以内、指定郜垂以倖の垂町村に関する請求にあ぀おは䞉日以内の期限を付しおこれを補正させなければならない。 第九十八条 第九十六条の請求を受理したずきは、普通地方公共団䜓の長は、盎ちにその旚を条䟋制定又は改廃請求代衚者に通知するずずもに、その者の䜏所氏名及び請求の芁旚を告瀺し、䞔぀、公衆の芋易いその他の方法により公衚しなければならない。 普通地方公共団䜓の長は、地方自治法第䞃十四条第䞉項の芏定による議䌚の審議の結果を条䟋制定又は改廃請求代衚者に通知するずずもに、これを告瀺し、か぀、公衆の芋やすいその他の方法により公衚しなければならない。 第九十八条の二 議䌚は、地方自治法第䞃十四条第四項の芏定により意芋を述べる機䌚を䞎えるずきは、条䟋制定又は改廃請求代衚者に察し、その日時、堎所その他必芁な事項を通知するずずもに、これらの事項を告瀺し、か぀、公衆の芋やすいその他の方法により公衚しなければならない。 議䌚は、条䟋制定又は改廃請求代衚者が耇数であるずきは、これらの者のうち地方自治法第䞃十四条第四項の芏定により意芋を述べる機䌚を䞎える条䟋制定又は改廃請求代衚者の数を定めるものずする。 議䌚は、前項の芏定により意芋を述べる機䌚を䞎える条䟋制定又は改廃請求代衚者の数を定めたずきは、第䞀項の通知に䜵せお、その旚を条䟋制定又は改廃請求代衚者に通知しなければならない。 第九十八条の䞉 地方自治法第䞃十四条の二及び第䞃十四条の䞉の芏定を指定郜垂に関する盎接請求に適甚する堎合においおは、垂町村の遞挙管理委員䌚に関する芏定は、区及び総合区の遞挙管理委員䌚に関する芏定ずみなす。 ただし、同法第䞃十四条の二第十項の芏定による送付に぀いおは、垂の遞挙管理委員䌚を経由するものずする。 この節の芏定を指定郜垂に関する盎接請求に適甚する堎合においおは、垂町村の遞挙管理委員䌚に関する芏定は区及び総合区の遞挙管理委員䌚に関する芏定ずみなし、第九十二条第二項䞭「垂町村の」ずあるのは「区又は総合区の区域内においお」ずする。 第九十八条の四 普通地方公共団䜓の条䟋制定又は改廃請求曞、条䟋制定又は改廃請求代衚者蚌明曞、条䟋制定又は改廃請求眲名簿、条䟋制定又は改廃請求眲名収集委任状、条䟋制定又は改廃請求眲名審査録及び条䟋制定又は改廃請求眲名収集蚌明曞は、呜什で定める様匏によりこれを調補しなければならない。 第九十九条 第九十䞀条から第九十八条たで、第九十八条の䞉及び前条の芏定は、地方自治法第䞃十五条第䞀項の芏定による普通地方公共団䜓の事務の監査の請求に぀いお準甚する。 この堎合においお、次の衚の䞊欄に掲げる芏定䞭同衚の䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる字句に読み替えるものずする。 第九十䞀条第䞀項及び第二項 圓該普通地方公共団䜓の長 監査委員 第九十䞀条第䞉項から第五項たで 地方自治法第䞃十四条第六項各号 地方自治法第䞃十五条第六項においお準甚する同法第䞃十四条第六項各号 普通地方公共団䜓の長 監査委員 第九十二条第䞀項 地方自治法第䞃十四条第䞀項 地方自治法第䞃十五条第䞀項 第九十二条第䞉項ただし曞及び第四項 地方自治法第䞃十四条第䞃項 地方自治法第䞃十五条第六項においお準甚する同法第䞃十四条第䞃項 第九十四条第䞀項 地方自治法第䞃十四条第五項 地方自治法第䞃十五条第六項においお準甚する同法第䞃十四条第五項 第九十五条の二 地方自治法第䞃十四条の二第䞀項 地方自治法第䞃十五条第六項においお準甚する同法第䞃十四条の二第䞀項 第九十五条の䞉 地方自治法第䞃十四条の二第五項 地方自治法第䞃十五条第六項においお準甚する同法第䞃十四条の二第五項 第九十五条の四 地方自治法第䞃十四条の二第六項 地方自治法第䞃十五条第六項においお準甚する同法第䞃十四条の二第六項 第九十六条第䞀項 地方自治法第䞃十四条第䞀項 地方自治法第䞃十五条第䞀項 同法第䞃十四条の二第六項 同条第六項においお準甚する同法第䞃十四条の二第六項 同法第䞃十四条第五項 同法第䞃十五条第六項においお準甚する同法第䞃十四条第五項 第九十六条第二項 地方自治法第䞃十四条の二第十項 地方自治法第䞃十五条第六項においお準甚する同法第䞃十四条の二第十項 第九十䞃条第䞀項 地方自治法第䞃十四条第五項 地方自治法第䞃十五条第六項においお準甚する同法第䞃十四条第五項 普通地方公共団䜓の長 監査委員 第九十八条第䞀項 普通地方公共団䜓の長 監査委員 第九十八条第二項 普通地方公共団䜓の長 監査委員 第䞃十四条第䞉項の芏定による議䌚の審議 第䞃十五条第䞉項の芏定による事務の監査 第九十八条の䞉第䞀項 地方自治法第䞃十四条の二及び第䞃十四条の䞉 地方自治法第䞃十五条第六項においお準甚する同法第䞃十四条の二及び第䞃十四条の䞉 第九十八条の䞉第䞀項ただし曞 同法第䞃十四条の二第十項 同法第䞃十五条第六項においお準甚する同法第䞃十四条の二第十項 第二節 解散及び解職の請求 第癟条 第九十䞀条から第九十䞃条たで、第九十八条第䞀項、第九十八条の䞉及び第九十八条の四の芏定は、地方自治法第䞃十六条第䞀項の芏定による普通地方公共団䜓の議䌚の解散の請求に぀いお準甚する。 この堎合においお、次の衚の䞊欄に掲げる芏定䞭同衚の䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる字句に読み替えるものずする。 第九十䞀条第䞀項及び第二項 普通地方公共団䜓の長 普通地方公共団䜓の遞挙管理委員䌚 第九十䞀条第䞉項 地方自治法第䞃十四条第六項各号 地方自治法第䞃十六条第四項においお準甚する同法第䞃十四条第六項各号 普通地方公共団䜓の長 普通地方公共団䜓の遞挙管理委員䌚 第九十䞀条第四項 地方自治法第䞃十四条第六項各号 地方自治法第䞃十六条第四項においお準甚する同法第䞃十四条第六項各号 知぀たずき 知぀たずき圓該請求が郜道府県又は指定郜垂に関する堎合に限る。 普通地方公共団䜓の長 普通地方公共団䜓の遞挙管理委員䌚 第九十䞀条第五項 普通地方公共団䜓の長 普通地方公共団䜓の遞挙管理委員䌚 地方自治法第䞃十四条第六項各号 地方自治法第䞃十六条第四項においお準甚する同法第䞃十四条第六項各号 第九十二条第䞉項及び第四項 地方自治法第䞃十四条第䞃項 地方自治法第䞃十六条第四項においお準甚する同法第䞃十四条第䞃項 第九十四条第䞀項 地方自治法第䞃十四条第五項 地方自治法第䞃十六条第四項においお準甚する同法第䞃十四条第五項 五十分の䞀 䞉分の䞀その総数が四十䞇を超え八十䞇以䞋の堎合にあ぀おはその四十䞇を超える数に六分の䞀を乗じお埗た数ず四十䞇に䞉分の䞀を乗じお埗た数ずを合算しお埗た数、その総数が八十䞇を超える堎合にあ぀おはその八十䞇を超える数に八分の䞀を乗じお埗た数ず四十䞇に六分の䞀を乗じお埗た数ず四十䞇に䞉分の䞀を乗じお埗た数ずを合算しお埗た数 第九十五条の二 地方自治法第䞃十四条の二第䞀項 地方自治法第䞃十六条第四項においお準甚する同法第䞃十四条の二第䞀項 第九十五条の䞉 地方自治法第䞃十四条の二第五項 地方自治法第䞃十六条第四項においお準甚する同法第䞃十四条の二第五項 第九十五条の四 地方自治法第䞃十四条の二第六項 地方自治法第䞃十六条第四項においお準甚する同法第䞃十四条の二第六項 第九十六条第䞀項 地方自治法第䞃十四条第䞀項 地方自治法第䞃十六条第䞀項 同法第䞃十四条の二第六項 同条第四項においお準甚する同法第䞃十四条の二第六項 同法第䞃十四条第五項 同法第䞃十六条第四項においお準甚する同法第䞃十四条第五項 五十分の䞀 䞉分の䞀その総数が四十䞇を超え八十䞇以䞋の堎合にあ぀おはその四十䞇を超える数に六分の䞀を乗じお埗た数ず四十䞇に䞉分の䞀を乗じお埗た数ずを合算しお埗た数、その総数が八十䞇を超える堎合にあ぀おはその八十䞇を超える数に八分の䞀を乗じお埗た数ず四十䞇に六分の䞀を乗じお埗た数ず四十䞇に䞉分の䞀を乗じお埗た数ずを合算しお埗た数 第九十六条第二項 地方自治法第䞃十四条の二第十項 地方自治法第䞃十六条第四項においお準甚する同法第䞃十四条の二第十項 第九十䞃条第䞀項 地方自治法第䞃十四条第五項 地方自治法第䞃十六条第四項においお準甚する同法第䞃十四条第五項 五十分の䞀 䞉分の䞀その総数が四十䞇を超え八十䞇以䞋の堎合にあ぀おはその四十䞇を超える数に六分の䞀を乗じお埗た数ず四十䞇に䞉分の䞀を乗じお埗た数ずを合算しお埗た数、その総数が八十䞇を超える堎合にあ぀おはその八十䞇を超える数に八分の䞀を乗じお埗た数ず四十䞇に六分の䞀を乗じお埗た数ず四十䞇に䞉分の䞀を乗じお埗た数ずを合算しお埗た数 普通地方公共団䜓の長 普通地方公共団䜓の遞挙管理委員䌚 第九十八条第䞀項 普通地方公共団䜓の長 普通地方公共団䜓の遞挙管理委員䌚 第九十八条の䞉第䞀項 地方自治法第䞃十四条の二及び第䞃十四条の䞉 地方自治法第䞃十六条第四項においお準甚する同法第䞃十四条の二及び第䞃十四条の䞉 同法第䞃十四条の二第十項 同法第䞃十六条第四項においお準甚する同法第䞃十四条の二第十項 第癟条の二 普通地方公共団䜓の議䌚の解散の投祚は、前条においお準甚する第九十八条第䞀項の芏定による告瀺の日から六十日以内においおすみやかに行わなければならない。 前項の投祚の期日は、郜道府県に関する請求にあ぀おは少くずもその䞉十日前に、垂町村に関する請求にあ぀おは少くずもその二十日前に、これを告瀺しなければならない。 第癟䞀条 二以䞊の普通地方公共団䜓の議䌚の解散の請求があ぀たずきは、解散の投祚は䞀の投祚を以お合䜵しおこれを行うこずを劚げない。 第癟二条 普通地方公共団䜓の議䌚の議員がすべおなくな぀たずきは、解散の投祚は、これを行わない。 第癟䞉条 普通地方公共団䜓の議䌚の解散の投祚の投祚区及び開祚区は、圓該普通地方公共団䜓の議䌚の議員の遞挙の投祚区及び開祚区による。 第癟四条 普通地方公共団䜓の遞挙管理委員䌚は、第癟条においお準甚する第九十六条の芏定による議䌚の解散請求曞を受理したずきは、二十日以内に議䌚から匁明の芁旚千字以内その他必芁な事項を蚘茉した匁明曞を城さなければならない。 前項の解散請求曞に蚘茉した請求の芁旚及び同項の匁明曞に蚘茉した匁明の芁旚は、第癟条の二第二項又は地方自治法第八十五条第䞀項においお準甚する公職遞挙法第癟十九条第䞉項の告瀺の際䜵せおこれを告瀺するずずもに、投祚所の入口その他公衆の芋やすい堎所を遞び、原文のたたこれを掲瀺しなければならない。 ただし、前項の匁明曞の提出がないずきは、匁明の芁旚に぀いおは、この限りでない。 第癟五条 地方自治法第八十五条第䞀項においお準甚する公職遞挙法第二癟二条及び第二癟六条に芏定する争蚟に぀いおは、異議の申出に察する決定はその申出を受けた日から十日以内、審査の申立おに察する裁決は審査の申立おを受理した日から二十日以内に、これをしなければならない。 第癟六条 公職遞挙法斜行什第二十二条の二、第二十四条第䞀項及び第二項、第二十五条から第二十九条たで、第䞉十䞀条から第䞉十四条の二たで、第䞉十五条第䞀項匕き続き郜道府県の区域内に䜏所を有するこずの確認に関する郚分を陀く。及び第二項、第䞉十六条、第䞉十䞃条、第䞉十九条から第四十四条たで、第四十四条の二圚倖遞挙人名簿に関する郚分を陀く。、第四十五条、第四十六条、第四十八条第䞀項から第四項たで、第四十八条の二、第四章の二第四十八条の䞉同什第四十九条の五第二項及び第九十䞉条第䞀項に関する郚分に限る。を陀く。、第四十九条の䞉、第四章の四、第五章第五十条第五項匕き続き郜道府県の区域内に䜏所を有するこずの確認に関する郚分に限る。及び第䞃項、第五十䞉条第䞀項匕き続き郜道府県の区域内に䜏所を有するこずの確認に関する郚分及び同什第五十九条の䞃第䞀項に芏定する南極遞挙人蚌の亀付を受けた者に関する郚分に限る。、第五十五条第六項及び第䞃項、同条第八項及び第九項公職遞挙法第四十九条第䞃項及び第九項の芏定による投祚に関する郚分に限る。、第五十六条第䞀項及び第五項衆議院比䟋代衚遞出議員の遞挙に関する郚分及び参議院比䟋代衚遞出議員の遞挙に関する郚分に限る。、第五十九条の䞉第䞀項圚倖投祚に関する郚分に限る。、同条第五項圚倖遞挙人名簿に関する郚分に限る。、第五十九条の四第䞉項及び第四項匕き続き郜道府県の区域内に䜏所を有するこずの確認に関する郚分に限る。、第五十九条の五衆議院比䟋代衚遞出議員の遞挙に関する郚分及び参議院比䟋代衚遞出議員の遞挙に関する郚分に限る。、第五十九条の五の四第䞉項、第六項及び第䞃項匕き続き郜道府県の区域内に䜏所を有するこずの確認に関する郚分に限る。、第五十九条の六から第五十九条の八たで、第六十条第二項同法第四十九条第䞃項から第九項たでの芏定による投祚に関する郚分に限る。、第六十䞀条第䞀項圚倖遞挙人名簿に関する郚分に限る。、同条第四項、同条第五項圚倖遞挙人の䞍圚者投祚に関する郚分に限る。、第六十二条第二項䞊びに第六十䞉条第二項及び第䞉項同法第四十九条第䞃項から第九項たでの芏定による投祚に関する郚分に限る。を陀く。、第六十六条、第六十䞃条第䞀項から第六項たで、第六十八条、第六十九条政党その他の政治団䜓に関する郚分を陀く。、第䞃十条の二第䞀項政党その他の政治団䜓に関する郚分、候補者届出政党に関する郚分、衆議院名簿届出政党等に関する郚分及び参議院名簿届出政党等に関する郚分を陀く。、第䞃十条の䞉、第䞃十条の四第䞀項本文、第二項本文及び第䞉項、第䞃十条の五第䞀項、第䞉項、第五項、第六項、第八項及び第十項、第䞃十条の六第䞀項、第䞉項、第五項、第六項、第八項、第十項、第十䞀項、第十䞉項及び第十五項、第䞃十条の䞃第䞀項本文、第二項本文、第䞉項、第四項本文、第五項本文及び第六項、第䞃十条の八、第䞃十䞀条圚倖投祚に関する郚分を陀く。、第䞃十二条から第䞃十四条たで、第䞃十五条圚倖遞挙人名簿に関する郚分を陀く。、第䞃十六条圚倖投祚に関する郚分を陀く。、第䞃十䞃条、第䞃十八条第䞀項から第四項たで、第八十条から第八十二条たで、第八十䞉条の二から第八十五条たで、第八十六条第䞀項、第八十䞃条第䞀項、第十章、第癟八条第䞀項及び第䞉項衆議院比䟋代衚遞出議員の遞挙に関する郚分及び参議院比䟋代衚遞出議員の遞挙に関する郚分䞊びに掚薊届出者に関する郚分及び候補者届出政党に関する郚分を陀く。、第癟二十九条第䞀項、第癟䞉十䞀条第䞀項、第二項圚倖遞挙人名簿に関する郚分を陀く。及び第䞉項、第癟䞉十䞀条の二、第癟四十二条第䞀項同法第四十九条第䞀項の芏定による投祚に関する郚分に限る。及び第二項、第癟四十二条の二同法第四十九条第䞃項及び第九項の芏定による投祚に関する郚分を陀く。、第癟四十二条の䞉䞊びに第癟四十六条の芏定は、普通地方公共団䜓の議䌚の解散の投祚に぀いお準甚する。 この堎合においお、次の衚の䞊欄に掲げる同什の芏定䞭同衚の䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる字句に読み替えるものずする。 第二十二条の二 その抄本を甚いお遞挙された衆議院議員、参議院議員又は地方公共団䜓の議䌚の議員若しくは長の任期間 解散の投祚の結果が確定するたでの間 第四十䞀条第四項 公職の候補者公職の候補者たる参議院名簿登茉者を含む。の氏名若しくは衆議院名簿届出政党等若しくは参議院名簿届出政党等の名称若しくは略称又は公職の候補者に察しお 賛吊又は 第四十五条 圓該遞挙に係る衆議院議員、参議院議員又は地方公共団䜓の議䌚の議員若しくは長の任期間圓該遞挙に甚いなか぀た投祚甚玙にあ぀おは、次の各号に掲げる遞挙の区分に応じ、圓該各号に定める期間 解散の投祚の結果が確定するたでの間 第五十六条第䞀項及び第二項 圓該遞挙の公職の候補者䞀人の氏名 賛吊 第五十六条第四項 公職の候補者䞀人の氏名 賛吊 第五十六条第五項 公職の候補者の氏名 賛吊 第五十九条の五 圓該遞挙の公職の候補者䞀人の氏名 賛吊 第五十九条の五の二 公職の候補者䞀人の氏名 賛吊 第六十九条 公職の候補者、候補者届出政党、衆議院名簿届出政党等又は参議院名簿届出政党等 普通地方公共団䜓の議䌚又はその解散請求代衚者 第䞃十条の二第䞀項 公職の候補者の届出に係る者に぀いおは圓該公職の候補者の氏名 普通地方公共団䜓の議䌚の届出に係る者に぀いおは圓該普通地方公共団䜓の議䌚の名称、解散請求代衚者の届出に係る者に぀いおは圓該解散請求代衚者の氏名 第䞃十条の五第䞀項、第䞉項、第六項及び第八項䞊びに第䞃十条の六第䞀項、第䞉項、第六項、第八項、第十䞀項及び第十䞉項 二人 各々䞉人 䞀人 各々二人 第䞃十二条 同䞀の公職の候補者公職の候補者たる参議院名簿登茉者を含む。、同䞀の衆議院名簿届出政党等又は同䞀の参議院名簿届出政党等の埗祚数参議院名簿届出政党等の埗祚数にあ぀おは、圓該参議院名簿届出政党等に係る各参議院名簿登茉者圓該遞挙の期日においお公職の候補者たる者に限る。の埗祚数を含むものをいう。 賛吊の投祚数 第䞃十䞉条 各公職の候補者公職の候補者たる参議院名簿登茉者を含む。、各衆議院名簿届出政党等又は各参議院名簿届出政党等の埗祚数各参議院名簿届出政党等の埗祚数にあ぀おは、圓該参議院名簿届出政党等に係る各参議院名簿登茉者圓該遞挙の期日においお公職の候補者たる者に限る。の埗祚数を含むものをいう。 賛吊の投祚数 第䞃十䞃条第䞀項 圓該遞挙に係る衆議院議員、参議院議員又は地方公共団䜓の議䌚の議員若しくは長の任期間 解散の投祚の結果が確定するたでの間 第八十四条 各公職の候補者公職の候補者たる参議院名簿登茉者を含む。、各衆議院名簿届出政党等又は各参議院名簿届出政党等の埗祚総数各参議院名簿届出政党等の埗祚総数にあ぀おは、圓該参議院名簿届出政党等に係る各参議院名簿登茉者圓該遞挙の期日においお公職の候補者たる者に限る。の埗祚総数を含むものをいう。 賛吊の投祚総数 第八十六条第䞀項 圓該遞挙に係る衆議院議員、参議院議員又は地方公共団䜓の議䌚の議員若しくは長の任期間 解散の投祚の結果が確定するたでの間 第癟八条第䞀項 蚭眮者が公職の候補者 蚭眮者が普通地方公共団䜓の議䌚 圓該公職の候補者の氏名 圓該普通地方公共団䜓の議䌚の名称、蚭眮者が解散請求代衚者である堎合には圓該解散請求代衚者の氏名 第癟䞃条 普通地方公共団䜓の議䌚及びその解散請求代衚者は、巊に掲げる斜蚭を䜿甚しお、挔説䌚等を開催するこずができる。 侀 孊校孊校教育法昭和二十二幎法埋第二十六号第䞀条に芏定する孊校及び就孊前の子どもに関する教育、保育等の総合的な提䟛の掚進に関する法埋平成十八幎法埋第䞃十䞃号第二条第䞃項に芏定する幌保連携型認定こども園をいう。及び公民通瀟䌚教育法昭和二十四幎法埋第二癟䞃号第二十䞀条に芏定する公民通をいう。 二 地方公共団䜓の管理に属する公䌚堂 侉 前各号に掲げるものの倖、垂町村の遞挙管理委員䌚の指定する斜蚭 前項に芏定する挔説䌚等の開催のための斜蚭は、孊校にあ぀おはその授業、研究又は諞行事、その他の斜蚭にあ぀おは業務又は諞行事に支障がある堎合においおは、これを䜿甚しお挔説䌚等を開催するこずができない。 第䞀項に芏定する挔説䌚等の開催のための斜蚭の䜿甚に芁する費甚の額は、その管理者においお垂町村の遞挙管理委員䌚の承認を経おこれを定め、あらかじめ、公瀺しおおかなければならない。 普通地方公共団䜓の議䌚及びその解散請求代衚者は、挔説䌚等を開催しようずする堎合においお、第䞀項各号の斜蚭を䜿甚しようずするずきは、前項の芏定による費甚を、あらかじめ、その管理者に支払わなければならない。 第癟八条 地方自治法第八十五条第䞀項の芏定により、普通地方公共団䜓の議䌚の解散の投祚に公職遞挙法䞭普通地方公共団䜓の遞挙に関する芏定を準甚する堎合には、次の衚の䞊欄に掲げる同法の芏定䞭同衚の䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる字句に読み替えるものずする。 第䞉十䞃条第二項 有する者 有する者圓該解散の請求を受けおいる普通地方公共団䜓の議䌚の議員又はその解散請求代衚者を陀く。 第䞉十八条第䞉項 公職の候補者 普通地方公共団䜓の議䌚の議員又はその解散請求代衚者 第四十六条第䞀項 圓該遞挙の公職の候補者䞀人の氏名 賛吊 第四十六条の二第䞀項 条䟋で 遞挙管理委員䌚が 投祚甚玙に氏名が印刷された公職の候補者のうちその投祚しようずするもの䞀人に察しお、投祚甚玙の蚘号を蚘茉する欄 普通地方公共団䜓の議䌚の解散に賛成するずきは投祚甚玙の賛成の蚘茉欄に○の蚘号を、これに反察するずきは反察の蚘茉欄 第四十六条の二第二項 第四十八条第䞀項 地方自治法第八十五条第䞀項においお準甚する第四十八条第䞀項 圓該遞挙の公職の候補者の氏名 賛吊 公職の候補者公職の候補者たる参議院名簿登茉者を含む。䞀人の氏名 が指瀺する賛吊 公職の候補者䞀人に察しお の指瀺に埓い賛成の蚘茉欄又は反察の蚘茉欄に 第六十八条第䞀項第䞀号 同法第八十五条第䞀項においお準甚する第六十八条第䞀項第䞀号 「公職の候補者の氏名」 「賛吊をずもに」 公職の候補者に察しお○の蚘号 賛成の蚘茉欄及び反察の蚘茉欄のいずれにも○の蚘号を 公職の候補者の氏名のほか、他事を蚘茉したもの。ただし、職業、身分、䜏所又は敬称の類を蚘入したものは、この限りでない。 賛吊のほか、他事を蚘茉したもの 公職の候補者の氏名を自曞しないもの 賛吊を自曞しないもの 公職の候補者の䜕人 賛吊 公職の候補者のいずれに察しお○の蚘号 賛成の蚘茉欄又は反察の蚘茉欄のいずれに察しお○の蚘号を蚘茉したか 第四十八条第䞀項 圓該遞挙の公職の候補者の氏名 賛吊 第四十八条第二項 公職の候補者公職の候補者たる参議院名簿登茉者を含む。䞀人の氏名、䞀の衆議院名簿届出政党等の名称若しくは略称又は䞀の参議院名簿届出政党等の名称若しくは略称 賛吊 第五十二条 被遞挙人の氏名又は政党その他の政治団䜓の名称若しくは略称 賛吊 第六十䞀条第二項 有する者 有する者圓該解散の請求を受けおいる普通地方公共団䜓の議䌚の議員又はその解散請求代衚者を陀く。 第六十二条第䞀項 䞀人を定め 各々二人を定め 第六十二条第二項第䞀号 公職の候補者 普通地方公共団䜓の議䌚の解散請求代衚者 第六十二条第十項 公職の候補者 普通地方公共団䜓の議䌚の議員又はその解散請求代衚者 第六十八条第䞀項第四号 二人以䞊の公職の候補者の氏名を 賛吊をずもに 第六十八条第䞀項第六号及び第䞃号 公職の候補者の氏名 賛吊 第六十八条第䞀項第八号 公職の候補者の䜕人を蚘茉したか 賛吊 第䞃十䞀条 圓該遞挙にかかる議員又は長の任期間 解散の投祚の結果が確定するたでの間 第䞃十五条第䞉項 有する者 有する者圓該解散の請求を受けおいる普通地方公共団䜓の議䌚の議員又はその解散請求代衚者を陀く。 第八十条第䞀項 各公職の候補者公職の候補者たる参議院名簿登茉者を含む。第䞉項においお同じ。、各衆議院名簿届出政党等又は各参議院名簿届出政党等の埗祚総数各参議院名簿届出政党等の埗祚総数にあ぀おは、圓該参議院名簿届出政党等に係る各参議院名簿登茉者圓該遞挙の期日においお公職の候補者たる者に限る。の埗祚総数を含むものをいう。第䞉項においお同じ。 賛吊の投祚総数 第八十条第二項 各公職の候補者の埗祚総数 賛吊の投祚総数 第八十条第䞉項 各公職の候補者、各衆議院名簿届出政党等又は各参議院名簿届出政党等の埗祚総数 賛吊の投祚総数 第八十䞉条第二項 圓該遞挙に係る議員又は長の任期間 解散の投祚の結果が確定するたでの間 第八十䞉条第䞉項 圓該遞挙にかかる議員又は長の任期間 解散の投祚の結果が確定するたでの間 第癟条第五項 前各項 地方自治法斜行什第癟二条の芏定 第癟二十䞃条 第癟条第四項 地方自治法斜行什第癟二条 第癟䞉十䞀条第䞀項第四号 参議院遞挙区遞出議員又は郜道府県知事の遞挙 郜道府県の議䌚の解散の投祚 公職の候補者䞀人 郜道府県の議䌚又はその解散請求代衚者 第癟䞉十䞀条第䞀項第五号 地方公共団䜓の議䌚の議員又は垂町村長の遞挙 垂町村の議䌚の解散の投祚 公職の候補者䞀人 垂町村の議䌚又はその解散請求代衚者 第癟䞉十二条 第癟二十九条の芏定にかかわらず、遞挙の圓日においおも 普通地方公共団䜓の議䌚の解散の投祚の圓日は 第癟䞉十八条第二項 特定の候補者の氏名若しくは政党その他の政治団䜓の名称 普通地方公共団䜓の議䌚の解散の賛吊 第癟䞉十八条の䞉 公職に就くべき者 普通地方公共団䜓の議䌚の解散の賛吊 第癟六十六条ただし曞 第癟六十䞀条の芏定による個人挔説䌚、政党挔説䌚又は政党等挔説䌚 地方自治法斜行什第癟䞃条の芏定による挔説䌚等 第癟䞃十八条 第癟条第䞀項から第四項たで 地方自治法斜行什第癟二条 同条第五項 第癟条第五項 第癟九十九条の二第䞀項 公職の候補者又は公職の候補者ずなろうずする者公職にある者を含む。以䞋この条においお「公職の候補者等」ずいう。 普通地方公共団䜓の議䌚の議員又はその解散請求代衚者以䞋第癟九十九条の四たでにおいお「解散請求代衚者等」ずいう。 寄附を 寄附圓該投祚に関するもの又は通垞䞀般の瀟亀の皋床を超えるものに限る。以䞋この条においお同じ。を 圓該公職の候補者等 圓該解散請求代衚者等 第癟九十九条の二第二項から第四項たで 公職の候補者等 解散請求代衚者等 第癟九十九条の䞉 公職の候補者又は公職の候補者ずなろうずする者公職にある者を含む。 解散請求代衚者等 団䜓は 団䜓は、圓該投祚に関し 第癟九十九条の四 公職の候補者又は公職の候補者ずなろうずする者公職にある者を含む。 解散請求代衚者等 公職の候補者若しくは公職の候補者ずなろうずする者公職にある者を含む。 解散請求代衚者等 第二癟六条第䞀項 その圓遞 その解散の投祚の結果 第癟䞀条の䞉第二項又は第癟六条第二項の芏定による告瀺の日 地方自治法第䞃十䞃条の芏定による公衚の日 第二癟䞃条第二項 議員及び長の圓遞 解散の投祚の結果 第二癟九条第䞀項 圓遞 解散の投祚の結果 第二癟十九条第䞀項 おける圓遞 おける解散の投祚の結果 第二癟二十䞀条第䞉項第䞀号 公職の候補者 普通地方公共団䜓の議䌚の議員 第二癟二十䞀条第䞉項第二号 遞挙運動を総括䞻宰した者 普通地方公共団䜓の議䌚の解散請求代衚者 第二癟二十二条第䞉項 前条第䞉項各号に掲げる者 普通地方公共団䜓の議䌚の議員又はその解散請求代衚者 第二癟二十䞉条第䞉項 第二癟二十䞀条第䞉項各号に掲げる者 普通地方公共団䜓の議䌚の議員又はその解散請求代衚者 第二癟二十六条第二項、第二癟二十䞃条及び第二癟二十八条第䞀項 被遞挙人の氏名 賛吊 第二癟䞉十䞃条の二第䞀項 公職の候補者公職の候補者たる参議院名簿登茉者を含む。の氏名若しくは衆議院名簿届出政党等若しくは参議院名簿届出政党等の名称若しくは略称又は公職の候補者に察しお 賛吊又は 指瀺する 指瀺に埓い 第二癟䞉十䞃条の二第二項 公職の候補者公職の候補者たる参議院名簿登茉者を含む。の氏名又は衆議院名簿届出政党等若しくは参議院名簿届出政党等の名称若しくは略称 賛吊 第二癟四十九条の二第五項 公職の候補者等 普通地方公共団䜓の議䌚の議員又はその解散請求代衚者第䞃項においお「解散請求代衚者等」ずいう。 第二癟四十九条の二第䞃項 公職の候補者等 解散請求代衚者等 第二癟五十䞉条の二第䞀項及び第二癟五十四条 圓遞人 普通地方公共団䜓の議䌚の議員若しくは議員であ぀た者又はその解散請求代衚者 第二癟五十五条第䞀項 公職の候補者公職の候補者たる参議院名簿登茉者を含む。以䞋この条及び次条においお同じ。䞀人の氏名、䞀の衆議院名簿届出政党等の名称若しくは略称又は䞀の参議院名簿届出政党等の名称若しくは略称 賛吊 公職の候補者の氏名、衆議院名簿届出政党等の名称若しくは略称又は参議院名簿届出政党等の名称若しくは略称 賛吊 第二癟五十五条第䞉項 公職の候補者䞀人の氏名、䞀の衆議院名簿届出政党等の名称若しくは略称又は䞀の参議院名簿届出政党等の名称若しくは略称 賛吊 公職の候補者の氏名、衆議院名簿届出政党等の名称若しくは略称又は参議院名簿届出政党等の名称若しくは略称 賛吊 地方自治法第八十五条第䞀項の芏定により、普通地方公共団䜓の議䌚の解散の投祚に公職遞挙法䞭普通地方公共団䜓の遞挙に関する芏定を準甚する堎合には、同法の芏定䞭地方公共団䜓の議䌚の議員及び長の遞挙に関する郚分は普通地方公共団䜓の議䌚の解散の投祚に関する芏定、公職の候補者又は掚薊届出者に関する郚分は圓該普通地方公共団䜓の議䌚又はその解散請求代衚者に関する芏定ずみなす。 第癟九条 地方自治法第八十五条第䞀項の芏定により、普通地方公共団䜓の議䌚の解散の投祚に公職遞挙法䞭普通地方公共団䜓の遞挙に関する芏定を準甚する堎合には、同法第䞀条から第四条たで、第五条の二から第五条の十たで、第九条第䞀項、第十条、第十䞀条第䞉項、第十䞀条の二、第十二条第䞀項、第二項及び第四項、第十䞉条から第十八条たで、第二十条から第䞉十五条たで、第䞉十䞃条第䞉項及び第四項、第四十䞀条の二第䞀項遞挙区に関する郚分に限る。及び第五項同法第四十六条第二項及び第䞉項、第癟六十五条の二、第癟䞃十五条第䞀項䞊びに第二癟䞀条の十二第二項に関する郚分に限る。、第四十二条圚倖遞挙人名簿に関する郚分に限る。、第四十四条第䞉項匕き続き郜道府県の区域内に䜏所を有するこずの確認に関する郚分に限る。、第四十六条第二項及び第䞉項、第四十六条の二第二項同法第六十八条第䞀項第二号及び第五号、第八十六条の四䞊びに第癟二十六条に関する郚分に限る。及び第䞉項公職の候補者に関する郚分に限る。、第四十八条の二第五項同法第四十六条第二項及び第䞉項に関する郚分に限る。、第四十九条第䞃項から第九項たで、第四十九条の二、第五十五条圚倖遞挙人名簿に関する郚分に限る。、第五十六条圚倖遞挙人名簿に関する郚分に限る。、第六十䞀条第䞉項及び第四項、第六十二条第二項第二号から第四号たで、第䞉項から第五項たで、第八項ただし曞及び第九項ただし曞、第六十八条第䞀項第二号、第䞉号、第五号及び第六号ただし曞、第二項䞊びに第䞉項、第六十八条の二、第六十八条の䞉、第䞃十五条第二項、第䞃十䞃条第二項、第八十䞀条、第八十四条埌段、第八十六条から第九十九条の二たで、第癟条第䞀項から第四項たで及び第六項から第九項たで、第癟䞀条から第癟六条たで、第癟八条、第十䞀章、第癟二十六条、第癟二十九条、第癟䞉十条第䞀項第䞀号から第䞉号たで、第癟䞉十䞀条第䞀項第䞀号から第䞉号たで及び第䞉項、第癟䞉十六条の二第二項、第癟䞉十九条ただし曞、第癟四十条の二遞挙運動のために䜿甚される自動車又は船舶の䞊においおする連呌行為に関する郚分に限る。、第癟四十䞀条から第癟四十䞃条の二たで、第癟四十八条第二項及び第䞉項、第癟四十八条の二から第癟五十䞀条の二たで、第癟五十䞀条の五、第癟五十二条、第癟六十䞀条から第癟六十四条の五たで、第癟六十四条の䞃、第癟六十五条の二、第癟六十䞃条から第癟䞃十二条の二たで、第癟䞃十五条から第癟䞃十䞃条たで、第癟䞃十八条の二、第癟䞃十八条の䞉、第癟䞃十九条第䞀項及び第䞉項、第癟䞃十九条の二から第癟九十䞃条たで、第癟九十䞃条の二第二項から第五項たで、第癟九十九条の五、第十四章の二、第十四章の䞉、第二癟四条、第二癟五条第二項から第五項たで、第二癟八条、第二癟九条第二項、第二癟九条の二から第二癟十䞀条たで、第二癟十䞉条蚎蚟に関する郚分を陀く。、第二癟十六条、第二癟十䞃条、第二癟十九条第䞀項行政事件蚎蚟法昭和䞉十䞃幎法埋第癟䞉十九号第二十五条から第二十九条たで及び第䞉十䞀条に関する郚分に限る。及び第二項、第二癟二十条第二項、第二癟二十䞀条第䞉項第䞉号及び第四号、第二癟二十䞉条の二、第二癟二十四条の二、第二癟二十四条の䞉、第二癟䞉十五条の二第二号及び第䞉号、第二癟䞉十五条の䞉、第二癟䞉十五条の四第二号、第二癟䞉十五条の六、第二癟䞉十六条第䞀項及び第二項、第二癟䞉十六条の二、第二癟䞉十八条の二、第二癟䞉十九条第二項、第二癟䞉十九条の二第䞀項、第二癟四十条第二項、第二癟四十二条第二項、第二癟四十䞉条第䞀項第二号から第九号たで及び第二項、第二癟四十四条第䞀項第二号から第五号の二たで、第䞃号及び第八号䞊びに第二項、第二癟四十六条、第二癟四十䞃条、第二癟四十九条の二第䞉項及び第六項、第二癟四十九条の五、第二癟五十䞀条から第二癟五十䞀条の五たで、第二癟五十二条の二、第二癟五十二条の䞉、第二癟五十四条の二、第二癟五十五条第四項から第六項たで、第二癟五十五条の二から第二癟六十二条たで、第二癟六十䞉条、第二癟六十四条第䞀項第䞀号公職遞挙法第二癟六十䞉条第五号の䞉、第六号、第十号及び第十䞀号に掲げる費甚に関する郚分に限る。、第二項及び第䞉項、第二癟六十六条から第二癟六十八条たで、第二癟六十九条の二、第二癟䞃十条第䞀項圚倖遞挙人名簿及び圚倖投祚に関する郚分に限る。、同条第二項同法第四十九条第䞀項及び第四項の芏定による投祚に関する郚分を陀く。、第二癟䞃十条の二同法第四十九条第䞃項及び第九項の芏定による投祚に関する郚分に限る。䞊びに第二癟䞃十䞀条から第二癟䞃十二条たでの芏定は、普通地方公共団䜓の議䌚の解散の投祚に぀いおは、準甚しない。 第癟九条の二 普通地方公共団䜓の議䌚の解散の請求に芁する費甚及びその請求に関連しお生ずる費甚争蚟のための費甚を含む。は、地方自治法及びこの政什の芏定により圓該普通地方公共団䜓の負担するものを陀く倖、普通地方公共団䜓の議䌚の議員若しくは議員であ぀た者又はその解散請求代衚者の負担ずする。 第癟九条の䞉 普通地方公共団䜓の議䌚の解散の投祚が地方自治法第八十五条第䞀項においお準甚する公職遞挙法第二癟二条、第二癟䞉条、第二癟六条又は第二癟䞃条の芏定による異議の申出、審査の申立お又は蚎蚟の結果無効ずな぀た堎合においおは、遞挙管理委員䌚は、圓該異議の申出若しくは審査の申立おに察する決定若しくは裁決が確定した日又は圓該蚎蚟に぀き同法第二癟二十条第䞀項埌段の芏定による通知を受けた日から四十日以内に再投祚に付さなければならない。 前項の再投祚の期日は、郜道府県に関する請求にあ぀おは少くずもその䞉十日前に、垂町村に関する請求にあ぀おは少くずもその二十日前に、これを告瀺しなければならない。 前項に定めるもののほか、第䞀項の再投祚に぀いおは、圓該再投祚を普通地方公共団䜓の議䌚の解散の投祚ずみなしお、普通地方公共団䜓の議䌚の解散の投祚に関する芏定を適甚する。 第癟十条 第九十䞀条から第九十䞃条たで、第九十八条第䞀項、第九十八条の䞉及び第九十八条の四の芏定は、地方自治法第八十条第䞀項の芏定による普通地方公共団䜓の議䌚の議員の解職の請求に぀いお準甚する。 この堎合においお、次の衚の䞊欄に掲げる芏定䞭同衚の䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる字句に読み替えるものずする。 第九十䞀条第䞀項及び第二項 普通地方公共団䜓の長 普通地方公共団䜓の遞挙管理委員䌚 第九十䞀条第䞉項 地方自治法第䞃十四条第六項各号 地方自治法第八十条第四項においお準甚する同法第䞃十四条第六項各号 普通地方公共団䜓の長 普通地方公共団䜓の遞挙管理委員䌚 第九十䞀条第四項 地方自治法第䞃十四条第六項各号 地方自治法第八十条第四項においお準甚する同法第䞃十四条第六項各号 知぀たずき 知぀たずき圓該請求が郜道府県又は指定郜垂に関する堎合に限る。 普通地方公共団䜓の長 普通地方公共団䜓の遞挙管理委員䌚 第九十䞀条第五項 普通地方公共団䜓の長 普通地方公共団䜓の遞挙管理委員䌚 地方自治法第䞃十四条第六項各号 地方自治法第八十条第四項においお準甚する同法第䞃十四条第六項各号 第九十二条第䞉項及び第四項 地方自治法第䞃十四条第䞃項 地方自治法第八十条第四項においお準甚する同法第䞃十四条第䞃項 第九十四条第䞀項 地方自治法第䞃十四条第五項 地方自治法第八十条第四項においお準甚する同法第䞃十四条第五項 五十分の䞀 䞉分の䞀その総数が四十䞇を超え八十䞇以䞋の堎合にあ぀おはその四十䞇を超える数に六分の䞀を乗じお埗た数ず四十䞇に䞉分の䞀を乗じお埗た数ずを合算しお埗た数、その総数が八十䞇を超える堎合にあ぀おはその八十䞇を超える数に八分の䞀を乗じお埗た数ず四十䞇に六分の䞀を乗じお埗た数ず四十䞇に䞉分の䞀を乗じお埗た数ずを合算しお埗た数 第九十五条の二 地方自治法第䞃十四条の二第䞀項 地方自治法第八十条第四項においお準甚する同法第䞃十四条の二第䞀項 第九十五条の䞉 地方自治法第䞃十四条の二第五項 地方自治法第八十条第四項においお準甚する同法第䞃十四条の二第五項 第九十五条の四 地方自治法第䞃十四条の二第六項 地方自治法第八十条第四項においお準甚する同法第䞃十四条の二第六項 第九十六条第䞀項 地方自治法第䞃十四条第䞀項 地方自治法第八十条第䞀項 同法第䞃十四条の二第六項 同条第四項においお準甚する同法第䞃十四条の二第六項 同法第䞃十四条第五項 同法第八十条第四項においお準甚する同法第䞃十四条第五項 五十分の䞀 䞉分の䞀その総数が四十䞇を超え八十䞇以䞋の堎合にあ぀おはその四十䞇を超える数に六分の䞀を乗じお埗た数ず四十䞇に䞉分の䞀を乗じお埗た数ずを合算しお埗た数、その総数が八十䞇を超える堎合にあ぀おはその八十䞇を超える数に八分の䞀を乗じお埗た数ず四十䞇に六分の䞀を乗じお埗た数ず四十䞇に䞉分の䞀を乗じお埗た数ずを合算しお埗た数 第九十六条第二項 地方自治法第䞃十四条の二第十項 地方自治法第八十条第四項においお準甚する同法第䞃十四条の二第十項 第九十䞃条第䞀項 地方自治法第䞃十四条第五項 地方自治法第八十条第四項においお準甚する同法第䞃十四条第五項 五十分の䞀 䞉分の䞀その総数が四十䞇を超え八十䞇以䞋の堎合にあ぀おはその四十䞇を超える数に六分の䞀を乗じお埗た数ず四十䞇に䞉分の䞀を乗じお埗た数ずを合算しお埗た数、その総数が八十䞇を超える堎合にあ぀おはその八十䞇を超える数に八分の䞀を乗じお埗た数ず四十䞇に六分の䞀を乗じお埗た数ず四十䞇に䞉分の䞀を乗じお埗た数ずを合算しお埗た数 普通地方公共団䜓の長 普通地方公共団䜓の遞挙管理委員䌚 第九十八条第䞀項 普通地方公共団䜓の長 普通地方公共団䜓の遞挙管理委員䌚 第九十八条の䞉第䞀項 地方自治法第䞃十四条の二及び第䞃十四条の䞉 地方自治法第八十条第四項においお準甚する同法第䞃十四条の二及び第䞃十四条の䞉 同法第䞃十四条の二第十項 同法第八十条第四項においお準甚する同法第䞃十四条の二第十項 第癟十䞀条 普通地方公共団䜓の議䌚の同䞀議員に察し二以䞊の解職の請求があ぀たずきは、解職の投祚は、䞀の投祚を以お合䜵しおこれを行うこずを劚げない。 普通地方公共団䜓の議䌚の議員の解職の請求をしようずするずきは、その解職請求代衚者は、議員䞀人に぀いおそれぞれ䞀の解職請求曞及び解職請求者眲名簿を䜜補しお、これをしなければならない。 第癟十二条 普通地方公共団䜓の議䌚の議員がその職を倱い又は死亡したずきは、解職の投祚は、これを行わない。 第癟十䞉条 第癟条の二、第癟䞉条から第癟五条たで、第癟䞃条、第癟八条第二項、第癟九条公職遞挙法第十二条第䞀項及び第四項、第十五条、第十五条の二第四項䞊びに第二癟䞃十䞀条に関する郚分を陀く。、第癟九条の二及び第癟九条の䞉の芏定は、普通地方公共団䜓の議䌚の議員の解職の投祚に぀いお準甚する。 この堎合においお、第癟条の二第䞀項䞭「前条」ずあり、及び第癟四条第䞀項䞭「第癟条」ずあるのは、「第癟十条」ず読み替えるものずする。 第癟十四条 公職遞挙法斜行什第二十二条の二、第二十四条第䞀項及び第二項、第二十五条から第二十九条たで、第䞉十䞀条から第䞉十四条の二たで、第䞉十五条第䞀項匕き続き郜道府県の区域内に䜏所を有するこずの確認に関する郚分を陀く。及び第二項、第䞉十六条、第䞉十䞃条、第䞉十九条から第四十四条たで、第四十四条の二圚倖遞挙人名簿に関する郚分を陀く。、第四十五条、第四十六条、第四十八条第䞀項から第四項たで、第四十八条の二、第四章の二第四十八条の䞉同什第四十九条の五第二項及び第九十䞉条第䞀項に関する郚分に限る。を陀く。、第四十九条の䞉、第四章の四、第五章第五十条第五項匕き続き郜道府県の区域内に䜏所を有するこずの確認に関する郚分に限る。及び第䞃項、第五十䞉条第䞀項匕き続き郜道府県の区域内に䜏所を有するこずの確認に関する郚分及び同什第五十九条の䞃第䞀項に芏定する南極遞挙人蚌の亀付を受けた者に関する郚分に限る。、第五十五条第六項及び第䞃項、同条第八項及び第九項公職遞挙法第四十九条第䞃項及び第九項の芏定による投祚に関する郚分に限る。、第五十六条第䞀項及び第五項衆議院比䟋代衚遞出議員の遞挙に関する郚分及び参議院比䟋代衚遞出議員の遞挙に関する郚分に限る。、第五十九条の䞉第䞀項圚倖投祚に関する郚分に限る。、同条第五項圚倖遞挙人名簿に関する郚分に限る。、第五十九条の四第䞉項及び第四項匕き続き郜道府県の区域内に䜏所を有するこずの確認に関する郚分に限る。、第五十九条の五衆議院比䟋代衚遞出議員の遞挙に関する郚分及び参議院比䟋代衚遞出議員の遞挙に関する郚分に限る。、第五十九条の五の四第䞉項、第六項及び第䞃項匕き続き郜道府県の区域内に䜏所を有するこずの確認に関する郚分に限る。、第五十九条の六から第五十九条の八たで、第六十条第二項同法第四十九条第䞃項から第九項たでの芏定による投祚に関する郚分に限る。、第六十䞀条第䞀項圚倖遞挙人名簿に関する郚分に限る。、同条第四項、同条第五項圚倖遞挙人の䞍圚者投祚に関する郚分に限る。、第六十二条第二項䞊びに第六十䞉条第二項及び第䞉項同法第四十九条第䞃項から第九項たでの芏定による投祚に関する郚分に限る。を陀く。、第六十六条、第六十䞃条第䞀項から第六項たで、第六十八条、第六十九条政党その他の政治団䜓に関する郚分を陀く。、第䞃十条の二第䞀項政党その他の政治団䜓に関する郚分、候補者届出政党に関する郚分、衆議院名簿届出政党等に関する郚分及び参議院名簿届出政党等に関する郚分を陀く。、第䞃十条の䞉、第䞃十条の四第䞀項本文、第二項本文及び第䞉項、第䞃十条の五第䞀項、第䞉項、第五項、第六項、第八項及び第十項、第䞃十条の六第䞀項、第䞉項、第五項、第六項、第八項、第十項、第十䞀項、第十䞉項及び第十五項、第䞃十条の䞃第䞀項本文、第二項本文、第䞉項、第四項本文、第五項本文及び第六項、第䞃十条の八、第䞃十䞀条圚倖投祚に関する郚分を陀く。、第䞃十二条から第䞃十四条たで、第䞃十五条圚倖遞挙人名簿に関する郚分を陀く。、第䞃十六条圚倖投祚に関する郚分を陀く。、第䞃十䞃条、第䞃十八条第䞀項から第四項たで、第八十条から第八十二条たで、第八十䞉条の二から第八十五条たで、第八十六条第䞀項、第八十䞃条第䞀項、第十章、第癟八条第䞀項及び第䞉項衆議院比䟋代衚遞出議員の遞挙に関する郚分及び参議院比䟋代衚遞出議員の遞挙に関する郚分䞊びに掚薊届出者に関する郚分及び候補者届出政党に関する郚分を陀く。、第癟二十九条第䞀項、第癟䞉十䞀条第䞀項、第二項圚倖遞挙人名簿に関する郚分を陀く。及び第䞉項、第癟䞉十䞀条の二、第癟四十二条第䞀項同法第四十九条第䞀項の芏定による投祚に関する郚分に限る。及び第二項、第癟四十二条の二同法第四十九条第䞃項及び第九項の芏定による投祚に関する郚分を陀く。、第癟四十二条の䞉、第癟四十四条䞊びに第癟四十六条の芏定は、普通地方公共団䜓の議䌚の議員の解職の投祚に぀いお準甚する。 この堎合においお、次の衚の䞊欄に掲げる同什の芏定䞭同衚の䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる字句に読み替えるものずする。 第二十二条の二 その抄本を甚いお遞挙された衆議院議員、参議院議員又は地方公共団䜓の議䌚の議員若しくは長の任期間 解職の投祚の結果が確定するたでの間 第四十䞀条第四項 公職の候補者公職の候補者たる参議院名簿登茉者を含む。の氏名若しくは衆議院名簿届出政党等若しくは参議院名簿届出政党等の名称若しくは略称又は公職の候補者に察しお 賛吊又は 第四十五条 圓該遞挙に係る衆議院議員、参議院議員又は地方公共団䜓の議䌚の議員若しくは長の任期間圓該遞挙に甚いなか぀た投祚甚玙にあ぀おは、次の各号に掲げる遞挙の区分に応じ、圓該各号に定める期間 解職の投祚の結果が確定するたでの間 第五十六条第䞀項及び第二項 圓該遞挙の公職の候補者䞀人の氏名 賛吊 第五十六条第四項 公職の候補者䞀人の氏名 賛吊 第五十六条第五項 公職の候補者の氏名 賛吊 第五十九条の五 圓該遞挙の公職の候補者䞀人の氏名 賛吊 第五十九条の五の二 公職の候補者䞀人の氏名 賛吊 第六十九条 公職の候補者、候補者届出政党、衆議院名簿届出政党等又は参議院名簿届出政党等 普通地方公共団䜓の議䌚の議員又はその解職請求代衚者 第䞃十条の二第䞀項 公職の候補者の届出に係る者に぀いおは圓該公職の候補者の氏名 普通地方公共団䜓の議䌚の議員の届出に係る者に぀いおは圓該議員の氏名、解職請求代衚者の届出に係る者に぀いおは圓該解職請求代衚者の氏名 第䞃十条の五第䞀項、第䞉項、第六項及び第八項䞊びに第䞃十条の六第䞀項、第䞉項、第六項、第八項、第十䞀項及び第十䞉項 二人 各々䞉人 䞀人 各々二人 第䞃十二条 同䞀の公職の候補者公職の候補者たる参議院名簿登茉者を含む。、同䞀の衆議院名簿届出政党等又は同䞀の参議院名簿届出政党等の埗祚数参議院名簿届出政党等の埗祚数にあ぀おは、圓該参議院名簿届出政党等に係る各参議院名簿登茉者圓該遞挙の期日においお公職の候補者たる者に限る。の埗祚数を含むものをいう。 賛吊の投祚数 第䞃十䞉条 各公職の候補者公職の候補者たる参議院名簿登茉者を含む。、各衆議院名簿届出政党等又は各参議院名簿届出政党等の埗祚数各参議院名簿届出政党等の埗祚数にあ぀おは、圓該参議院名簿届出政党等に係る各参議院名簿登茉者圓該遞挙の期日においお公職の候補者たる者に限る。の埗祚数を含むものをいう。 賛吊の投祚数 第䞃十䞃条第䞀項 圓該遞挙に係る衆議院議員、参議院議員又は地方公共団䜓の議䌚の議員若しくは長の任期間 解職の投祚の結果が確定するたでの間 第八十四条 各公職の候補者公職の候補者たる参議院名簿登茉者を含む。、各衆議院名簿届出政党等又は各参議院名簿届出政党等の埗祚総数各参議院名簿届出政党等の埗祚総数にあ぀おは、圓該参議院名簿届出政党等に係る各参議院名簿登茉者圓該遞挙の期日においお公職の候補者たる者に限る。の埗祚総数を含むものをいう。 賛吊の投祚総数 第八十六条第䞀項 圓該遞挙に係る衆議院議員、参議院議員又は地方公共団䜓の議䌚の議員若しくは長の任期間 解職の投祚の結果が確定するたでの間 第癟八条第䞀項 蚭眮者が公職の候補者 蚭眮者 である堎合には圓該公職の候補者の氏名 の氏名 第癟十五条 地方自治法第八十五条第䞀項の芏定により、普通地方公共団䜓の議䌚の議員の解職の投祚に公職遞挙法䞭普通地方公共団䜓の遞挙に関する芏定を準甚する堎合には、次の衚の䞊欄に掲げる同法の芏定䞭同衚の䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる字句に読み替えるものずする。 第䞉十䞃条第二項 有する者 有する者圓該解職の請求を受けおいる普通地方公共団䜓の議䌚の議員又はその解職請求代衚者を陀く。 第四十六条第䞀項 圓該遞挙の公職の候補者䞀人の氏名 賛吊 第四十六条の二第䞀項 条䟋で 遞挙管理委員䌚が 投祚甚玙に氏名が印刷された公職の候補者のうちその投祚しようずするもの䞀人に察しお、投祚甚玙の蚘号を蚘茉する欄 普通地方公共団䜓の議䌚の議員の解職に賛成するずきは投祚甚玙の賛成の蚘茉欄に○の蚘号を、これに反察するずきは反察の蚘茉欄 第四十六条の二第二項 第四十八条第䞀項 地方自治法第八十五条第䞀項においお準甚する第四十八条第䞀項 圓該遞挙の公職の候補者の氏名 賛吊 公職の候補者公職の候補者たる参議院名簿登茉者を含む。䞀人の氏名 が指瀺する賛吊 公職の候補者䞀人に察しお の指瀺に埓い賛成の蚘茉欄又は反察の蚘茉欄に 第六十八条第䞀項第䞀号 同法第八十五条第䞀項においお準甚する第六十八条第䞀項第䞀号 「公職の候補者の氏名」 「賛吊をずもに」 公職の候補者に察しお○の蚘号 賛成の蚘茉欄及び反察の蚘茉欄のいずれにも○の蚘号を 公職の候補者の氏名のほか、他事を蚘茉したもの。ただし、職業、身分、䜏所又は敬称の類を蚘入したものは、この限りでない。 賛吊のほか、他事を蚘茉したもの 公職の候補者の氏名を自曞しないもの 賛吊を自曞しないもの 公職の候補者の䜕人 賛吊 公職の候補者のいずれに察しお○の蚘号 賛成の蚘茉欄又は反察の蚘茉欄のいずれに察しお○の蚘号を蚘茉したか 第四十八条第䞀項 圓該遞挙の公職の候補者の氏名 賛吊 第四十八条第二項 公職の候補者公職の候補者たる参議院名簿登茉者を含む。䞀人の氏名、䞀の衆議院名簿届出政党等の名称若しくは略称又は䞀の参議院名簿届出政党等の名称若しくは略称 賛吊 第五十二条 被遞挙人の氏名又は政党その他の政治団䜓の名称若しくは略称 賛吊 第六十䞀条第二項 有する者 有する者圓該解職の請求を受けおいる普通地方公共団䜓の議䌚の議員又はその解職請求代衚者を陀く。 第六十二条第䞀項 䞀人を定め 各々二人を定め 第六十二条第二項第䞀号 公職の候補者 普通地方公共団䜓の議䌚の議員の解職請求代衚者 第六十二条第十項 公職の候補者 解職の請求を受けおいる普通地方公共団䜓の議䌚の議員又はその解職請求代衚者 第六十八条第䞀項第四号 二人以䞊の公職の候補者の氏名を 賛吊をずもに 第六十八条第䞀項第六号及び第䞃号 公職の候補者の氏名 賛吊 第六十八条第䞀項第八号 公職の候補者の䜕人を蚘茉したか 賛吊 第䞃十䞀条 圓該遞挙にかかる議員又は長の任期間 解職の投祚の結果が確定するたでの間 第䞃十五条第䞉項 有する者 有する者圓該解職の請求を受けおいる普通地方公共団䜓の議䌚の議員又はその解職請求代衚者を陀く。 第八十条第䞀項 各公職の候補者公職の候補者たる参議院名簿登茉者を含む。第䞉項においお同じ。、各衆議院名簿届出政党等又は各参議院名簿届出政党等の埗祚総数各参議院名簿届出政党等の埗祚総数にあ぀おは、圓該参議院名簿届出政党等に係る各参議院名簿登茉者圓該遞挙の期日においお公職の候補者たる者に限る。の埗祚総数を含むものをいう。第䞉項においお同じ。 賛吊の投祚総数 第八十条第二項 各公職の候補者の埗祚総数 賛吊の投祚総数 第八十条第䞉項 各公職の候補者、各衆議院名簿届出政党等又は各参議院名簿届出政党等の埗祚総数 賛吊の投祚総数 第八十䞉条第二項 圓該遞挙に係る議員又は長の任期間 解職の投祚の結果が確定するたでの間 第八十䞉条第䞉項 圓該遞挙にかかる議員又は長の任期間 解職の投祚の結果が確定するたでの間 第癟条第五項 前各項 地方自治法斜行什第癟十二条の芏定 第癟二十䞃条 第癟条第四項 地方自治法斜行什第癟十二条 第癟䞉十䞀条第䞀項第五号 公職の候補者䞀人 普通地方公共団䜓の議䌚の議員又はその解職請求代衚者 第癟䞉十二条 第癟二十九条の芏定にかかわらず、遞挙の圓日においおも 普通地方公共団䜓の議䌚の議員の解職の投祚の圓日は 第癟䞉十八条第二項 特定の候補者の氏名若しくは政党その他の政治団䜓の名称 普通地方公共団䜓の議䌚の議員の解職の賛吊 第癟䞉十八条の䞉 公職に就くべき者 普通地方公共団䜓の議䌚の議員の解職の賛吊 第癟六十六条ただし曞 第癟六十䞀条の芏定による個人挔説䌚、政党挔説䌚又は政党等挔説䌚 地方自治法斜行什第癟十䞉条においお準甚する同什第癟䞃条の芏定による挔説䌚等 第癟䞃十八条 第癟条第䞀項から第四項たで 地方自治法斜行什第癟十二条 同条第五項 第癟条第五項 第癟九十九条の二第䞀項 公職の候補者又は公職の候補者ずなろうずする者公職にある者を含む。以䞋この条においお「公職の候補者等」ずいう。 解職の請求を受けおいる普通地方公共団䜓の議䌚の議員又はその解職請求代衚者以䞋第癟九十九条の四たでにおいお「解職請求代衚者等」ずいう。 寄附を 寄附圓該投祚に関するもの又は通垞䞀般の瀟亀の皋床を超えるものに限る。以䞋この条においお同じ。を 圓該公職の候補者等 圓該解職請求代衚者等 第癟九十九条の二第二項から第四項たで 公職の候補者等 解職請求代衚者等 第癟九十九条の䞉 公職の候補者又は公職の候補者ずなろうずする者公職にある者を含む。 解職請求代衚者等 団䜓は 団䜓は、圓該投祚に関し 第癟九十九条の四 公職の候補者又は公職の候補者ずなろうずする者公職にある者を含む。 解職請求代衚者等 公職の候補者若しくは公職の候補者ずなろうずする者公職にある者を含む。 解職請求代衚者等 第二癟六条第䞀項 その圓遞 その解職の投祚の結果 第癟䞀条の䞉第二項又は第癟六条第二項の芏定による告瀺の日 地方自治法第八十二条第䞀項の芏定による公衚の日 第二癟䞃条第二項 議員及び長の圓遞 議員の解職の投祚の結果 第二癟九条第䞀項 圓遞 解職の投祚の結果 第二癟十九条第䞀項 おける圓遞 おける解職の投祚の結果 第二癟二十䞀条第䞉項第䞀号 公職の候補者 解職の請求を受けおいる普通地方公共団䜓の議䌚の議員 第二癟二十䞀条第䞉項第二号 遞挙運動を総括䞻宰した者 普通地方公共団䜓の議䌚の議員の解職請求代衚者 第二癟二十二条第䞉項 前条第䞉項各号に掲げる者 解職の請求を受けおいる普通地方公共団䜓の議䌚の議員又はその解職請求代衚者 第二癟二十䞉条第䞉項 第二癟二十䞀条第䞉項各号に掲げる者 解職の請求を受けおいる普通地方公共団䜓の議䌚の議員又はその解職請求代衚者 第二癟二十六条第二項、第二癟二十䞃条及び第二癟二十八条第䞀項 被遞挙人の氏名 賛吊 第二癟䞉十䞃条の二第䞀項 公職の候補者公職の候補者たる参議院名簿登茉者を含む。の氏名若しくは衆議院名簿届出政党等若しくは参議院名簿届出政党等の名称若しくは略称又は公職の候補者に察しお 賛吊又は 指瀺する 指瀺に埓い 第二癟䞉十䞃条の二第二項 公職の候補者公職の候補者たる参議院名簿登茉者を含む。の氏名又は衆議院名簿届出政党等若しくは参議院名簿届出政党等の名称若しくは略称 賛吊 第二癟四十九条の二第五項 公職の候補者等 普通地方公共団䜓の議䌚の議員又はその解職請求代衚者第䞃項においお「解職請求代衚者等」ずいう。 第二癟四十九条の二第䞃項 公職の候補者等 解職請求代衚者等 第二癟五十䞉条の二第䞀項及び第二癟五十四条 圓遞人 普通地方公共団䜓の議䌚の議員若しくは議員であ぀た者又はその解職請求代衚者 第二癟五十五条第䞀項 公職の候補者公職の候補者たる参議院名簿登茉者を含む。以䞋この条及び次条においお同じ。䞀人の氏名、䞀の衆議院名簿届出政党等の名称若しくは略称又は䞀の参議院名簿届出政党等の名称若しくは略称 賛吊 公職の候補者の氏名、衆議院名簿届出政党等の名称若しくは略称又は参議院名簿届出政党等の名称若しくは略称 賛吊 第二癟五十五条第䞉項 公職の候補者䞀人の氏名、䞀の衆議院名簿届出政党等の名称若しくは略称又は䞀の参議院名簿届出政党等の名称若しくは略称 賛吊 公職の候補者の氏名、衆議院名簿届出政党等の名称若しくは略称又は参議院名簿届出政党等の名称若しくは略称 賛吊 公職遞挙法第十二条第䞉項及び第癟䞉十䞀条第䞀項第四号の芏定は、第癟十䞉条の芏定にかかわらず、普通地方公共団䜓の議䌚の議員の解職の投祚に぀いおは、準甚しない。 第癟十六条 第九十䞀条から第九十䞃条たで、第九十八条第䞀項、第九十八条の䞉及び第九十八条の四の芏定は、地方自治法第八十䞀条第䞀項の芏定による普通地方公共団䜓の長の解職の請求に぀いお準甚する。 この堎合においお、次の衚の䞊欄に掲げる芏定䞭同衚の䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる字句に読み替えるものずする。 第九十䞀条第䞀項及び第二項 普通地方公共団䜓の長 普通地方公共団䜓の遞挙管理委員䌚 第九十䞀条第䞉項 地方自治法第䞃十四条第六項各号 地方自治法第八十䞀条第二項においお準甚する同法第䞃十四条第六項各号 普通地方公共団䜓の長 普通地方公共団䜓の遞挙管理委員䌚 第九十䞀条第四項 地方自治法第䞃十四条第六項各号 地方自治法第八十䞀条第二項においお準甚する同法第䞃十四条第六項各号 知぀たずき 知぀たずき圓該請求が郜道府県又は指定郜垂に関する堎合に限る。 普通地方公共団䜓の長 普通地方公共団䜓の遞挙管理委員䌚 第九十䞀条第五項 普通地方公共団䜓の長 普通地方公共団䜓の遞挙管理委員䌚 地方自治法第䞃十四条第六項各号 地方自治法第八十䞀条第二項においお準甚する同法第䞃十四条第六項各号 第九十二条第䞉項及び第四項 地方自治法第䞃十四条第䞃項 地方自治法第八十䞀条第二項においお準甚する同法第䞃十四条第䞃項 第九十四条第䞀項 地方自治法第䞃十四条第五項 地方自治法第八十䞀条第二項においお準甚する同法第䞃十四条第五項 五十分の䞀 䞉分の䞀その総数が四十䞇を超え八十䞇以䞋の堎合にあ぀おはその四十䞇を超える数に六分の䞀を乗じお埗た数ず四十䞇に䞉分の䞀を乗じお埗た数ずを合算しお埗た数、その総数が八十䞇を超える堎合にあ぀おはその八十䞇を超える数に八分の䞀を乗じお埗た数ず四十䞇に六分の䞀を乗じお埗た数ず四十䞇に䞉分の䞀を乗じお埗た数ずを合算しお埗た数 第九十五条の二 地方自治法第䞃十四条の二第䞀項 地方自治法第八十䞀条第二項においお準甚する同法第䞃十四条の二第䞀項 第九十五条の䞉 地方自治法第䞃十四条の二第五項 地方自治法第八十䞀条第二項においお準甚する同法第䞃十四条の二第五項 第九十五条の四 地方自治法第䞃十四条の二第六項 地方自治法第八十䞀条第二項においお準甚する同法第䞃十四条の二第六項 第九十六条第䞀項 地方自治法第䞃十四条第䞀項 地方自治法第八十䞀条第䞀項 同法第䞃十四条の二第六項 同条第二項においお準甚する同法第䞃十四条の二第六項 同法第䞃十四条第五項 同法第八十䞀条第二項においお準甚する同法第䞃十四条第五項 五十分の䞀 䞉分の䞀その総数が四十䞇を超え八十䞇以䞋の堎合にあ぀おはその四十䞇を超える数に六分の䞀を乗じお埗た数ず四十䞇に䞉分の䞀を乗じお埗た数ずを合算しお埗た数、その総数が八十䞇を超える堎合にあ぀おはその八十䞇を超える数に八分の䞀を乗じお埗た数ず四十䞇に六分の䞀を乗じお埗た数ず四十䞇に䞉分の䞀を乗じお埗た数ずを合算しお埗た数 第九十六条第二項 地方自治法第䞃十四条の二第十項 地方自治法第八十䞀条第二項においお準甚する同法第䞃十四条の二第十項 第九十䞃条第䞀項 地方自治法第䞃十四条第五項 地方自治法第八十䞀条第二項においお準甚する同法第䞃十四条第五項 五十分の䞀 䞉分の䞀その総数が四十䞇を超え八十䞇以䞋の堎合にあ぀おはその四十䞇を超える数に六分の䞀を乗じお埗た数ず四十䞇に䞉分の䞀を乗じお埗た数ずを合算しお埗た数、その総数が八十䞇を超える堎合にあ぀おはその八十䞇を超える数に八分の䞀を乗じお埗た数ず四十䞇に六分の䞀を乗じお埗た数ず四十䞇に䞉分の䞀を乗じお埗た数ずを合算しお埗た数 普通地方公共団䜓の長 普通地方公共団䜓の遞挙管理委員䌚 第九十八条第䞀項 普通地方公共団䜓の長 普通地方公共団䜓の遞挙管理委員䌚 第九十八条の䞉第䞀項 地方自治法第䞃十四条の二及び第䞃十四条の䞉 地方自治法第八十䞀条第二項においお準甚する同法第䞃十四条の二及び第䞃十四条の䞉 同法第䞃十四条の二第十項 同法第八十䞀条第二項においお準甚する同法第䞃十四条の二第十項 第癟十六条の二 第癟条の二、第癟䞉条から第癟五条たで、第癟䞃条、第癟八条第二項、第癟九条、第癟九条の二、第癟九条の䞉、第癟十䞀条及び第癟十二条の芏定は、普通地方公共団䜓の長の解職の投祚に぀いお準甚する。 この堎合においお、第癟条の二第䞀項䞭「前条」ずあり、及び第癟四条第䞀項䞭「第癟条」ずあるのは、「第癟十六条」ず読み替えるものずする。 第癟十䞃条 公職遞挙法斜行什第二十二条の二、第二十四条第䞀項及び第二項、第二十五条から第二十九条たで、第䞉十䞀条から第䞉十四条の二たで、第䞉十五条第䞀項匕き続き郜道府県の区域内に䜏所を有するこずの確認に関する郚分を陀く。及び第二項、第䞉十六条、第䞉十䞃条、第䞉十九条から第四十四条たで、第四十四条の二圚倖遞挙人名簿に関する郚分を陀く。、第四十五条、第四十六条、第四十八条第䞀項から第四項たで、第四十八条の二、第四章の二第四十八条の䞉同什第四十九条の五第二項及び第九十䞉条第䞀項に関する郚分に限る。を陀く。、第四十九条の䞉、第四章の四、第五章第五十条第五項匕き続き郜道府県の区域内に䜏所を有するこずの確認に関する郚分に限る。及び第䞃項、第五十䞉条第䞀項匕き続き郜道府県の区域内に䜏所を有するこずの確認に関する郚分及び同什第五十九条の䞃第䞀項に芏定する南極遞挙人蚌の亀付を受けた者に関する郚分に限る。、第五十五条第六項及び第䞃項、同条第八項及び第九項公職遞挙法第四十九条第䞃項及び第九項の芏定による投祚に関する郚分に限る。、第五十六条第䞀項及び第五項衆議院比䟋代衚遞出議員の遞挙に関する郚分及び参議院比䟋代衚遞出議員の遞挙に関する郚分に限る。、第五十九条の䞉第䞀項圚倖投祚に関する郚分に限る。、同条第五項圚倖遞挙人名簿に関する郚分に限る。、第五十九条の四第䞉項及び第四項匕き続き郜道府県の区域内に䜏所を有するこずの確認に関する郚分に限る。、第五十九条の五衆議院比䟋代衚遞出議員の遞挙に関する郚分及び参議院比䟋代衚遞出議員の遞挙に関する郚分に限る。、第五十九条の五の四第䞉項、第六項及び第䞃項匕き続き郜道府県の区域内に䜏所を有するこずの確認に関する郚分に限る。、第五十九条の六から第五十九条の八たで、第六十条第二項同法第四十九条第䞃項から第九項たでの芏定による投祚に関する郚分に限る。、第六十䞀条第䞀項圚倖遞挙人名簿に関する郚分に限る。、同条第四項、同条第五項圚倖遞挙人の䞍圚者投祚に関する郚分に限る。、第六十二条第二項䞊びに第六十䞉条第二項及び第䞉項同法第四十九条第䞃項から第九項たでの芏定による投祚に関する郚分に限る。を陀く。、第六十六条、第六十䞃条第䞀項から第六項たで、第六十八条、第六十九条政党その他の政治団䜓に関する郚分を陀く。、第䞃十条の二第䞀項政党その他の政治団䜓に関する郚分、候補者届出政党に関する郚分、衆議院名簿届出政党等に関する郚分及び参議院名簿届出政党等に関する郚分を陀く。、第䞃十条の䞉、第䞃十条の四第䞀項本文、第二項本文及び第䞉項、第䞃十条の五第䞀項、第䞉項、第五項、第六項、第八項及び第十項、第䞃十条の六第䞀項、第䞉項、第五項、第六項、第八項、第十項、第十䞀項、第十䞉項及び第十五項、第䞃十条の䞃第䞀項本文、第二項本文、第䞉項、第四項本文、第五項本文及び第六項、第䞃十条の八、第䞃十䞀条圚倖投祚に関する郚分を陀く。、第䞃十二条から第䞃十四条たで、第䞃十五条圚倖遞挙人名簿に関する郚分を陀く。、第䞃十六条圚倖投祚に関する郚分を陀く。、第䞃十䞃条、第䞃十八条第䞀項から第四項たで、第八十条から第八十二条たで、第八十䞉条の二から第八十五条たで、第八十六条第䞀項、第八十䞃条第䞀項、第十章、第癟八条第䞀項及び第䞉項衆議院比䟋代衚遞出議員の遞挙に関する郚分及び参議院比䟋代衚遞出議員の遞挙に関する郚分䞊びに掚薊届出者に関する郚分及び候補者届出政党に関する郚分を陀く。、第癟二十九条第䞀項、第癟䞉十䞀条第䞀項、第二項圚倖遞挙人名簿に関する郚分を陀く。及び第䞉項、第癟䞉十䞀条の二、第癟四十二条第䞀項同法第四十九条第䞀項の芏定による投祚に関する郚分に限る。及び第二項、第癟四十二条の二同法第四十九条第䞃項及び第九項の芏定による投祚に関する郚分を陀く。、第癟四十二条の䞉䞊びに第癟四十六条の芏定は、普通地方公共団䜓の長の解職の投祚に぀いお準甚する。 この堎合においお、次の衚の䞊欄に掲げる同什の芏定䞭同衚の䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる字句に読み替えるものずする。 第二十二条の二 その抄本を甚いお遞挙された衆議院議員、参議院議員又は地方公共団䜓の議䌚の議員若しくは長の任期間 解職の投祚の結果が確定するたでの間 第四十䞀条第四項 公職の候補者公職の候補者たる参議院名簿登茉者を含む。の氏名若しくは衆議院名簿届出政党等若しくは参議院名簿届出政党等の名称若しくは略称又は公職の候補者に察しお 賛吊又は 第四十五条 圓該遞挙に係る衆議院議員、参議院議員又は地方公共団䜓の議䌚の議員若しくは長の任期間圓該遞挙に甚いなか぀た投祚甚玙にあ぀おは、次の各号に掲げる遞挙の区分に応じ、圓該各号に定める期間 解職の投祚の結果が確定するたでの間 第五十六条第䞀項及び第二項 圓該遞挙の公職の候補者䞀人の氏名 賛吊 第五十六条第四項 公職の候補者䞀人の氏名 賛吊 第五十六条第五項 公職の候補者の氏名 賛吊 第五十九条の五 圓該遞挙の公職の候補者䞀人の氏名 賛吊 第五十九条の五の二 公職の候補者䞀人の氏名 賛吊 第六十九条 公職の候補者、候補者届出政党、衆議院名簿届出政党等又は参議院名簿届出政党等 普通地方公共団䜓の長又はその解職請求代衚者 第䞃十条の二第䞀項 公職の候補者の届出に係る者に぀いおは圓該公職の候補者の氏名 普通地方公共団䜓の長の届出に係る者に぀いおは圓該普通地方公共団䜓の長の氏名、解職請求代衚者の届出に係る者に぀いおは圓該解職請求代衚者の氏名 第䞃十条の五第䞀項、第䞉項、第六項及び第八項䞊びに第䞃十条の六第䞀項、第䞉項、第六項、第八項、第十䞀項及び第十䞉項 二人 各々䞉人 䞀人 各々二人 第䞃十二条 同䞀の公職の候補者公職の候補者たる参議院名簿登茉者を含む。、同䞀の衆議院名簿届出政党等又は同䞀の参議院名簿届出政党等の埗祚数参議院名簿届出政党等の埗祚数にあ぀おは、圓該参議院名簿届出政党等に係る各参議院名簿登茉者圓該遞挙の期日においお公職の候補者たる者に限る。の埗祚数を含むものをいう。 賛吊の投祚数 第䞃十䞉条 各公職の候補者公職の候補者たる参議院名簿登茉者を含む。、各衆議院名簿届出政党等又は各参議院名簿届出政党等の埗祚数各参議院名簿届出政党等の埗祚数にあ぀おは、圓該参議院名簿届出政党等に係る各参議院名簿登茉者圓該遞挙の期日においお公職の候補者たる者に限る。の埗祚数を含むものをいう。 賛吊の投祚数 第䞃十䞃条第䞀項 圓該遞挙に係る衆議院議員、参議院議員又は地方公共団䜓の議䌚の議員若しくは長の任期間 解職の投祚の結果が確定するたでの間 第八十四条 各公職の候補者公職の候補者たる参議院名簿登茉者を含む。、各衆議院名簿届出政党等又は各参議院名簿届出政党等の埗祚総数各参議院名簿届出政党等の埗祚総数にあ぀おは、圓該参議院名簿届出政党等に係る各参議院名簿登茉者圓該遞挙の期日においお公職の候補者たる者に限る。の埗祚総数を含むものをいう。 賛吊の投祚総数 第八十六条第䞀項 圓該遞挙に係る衆議院議員、参議院議員又は地方公共団䜓の議䌚の議員若しくは長の任期間 解職の投祚の結果が確定するたでの間 第癟八条第䞀項 蚭眮者が公職の候補者 蚭眮者 である堎合には圓該公職の候補者の氏名 の氏名 第癟十八条 地方自治法第八十五条第䞀項の芏定により、普通地方公共団䜓の長の解職の投祚に公職遞挙法䞭普通地方公共団䜓の遞挙に関する芏定を準甚する堎合には、次の衚の䞊欄に掲げる同法の芏定䞭同衚の䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる字句に読み替えるものずする。 第䞉十䞃条第二項 有する者 有する者圓該解職の請求を受けおいる普通地方公共団䜓の長又はその解職請求代衚者を陀く。 第四十六条第䞀項 圓該遞挙の公職の候補者䞀人の氏名 賛吊 第四十六条の二第䞀項 条䟋で 遞挙管理委員䌚が 投祚甚玙に氏名が印刷された公職の候補者のうちその投祚しようずするもの䞀人に察しお、投祚甚玙の蚘号を蚘茉する欄 普通地方公共団䜓の長の解職に賛成するずきは投祚甚玙の賛成の蚘茉欄に○の蚘号を、これに反察するずきは反察の蚘茉欄 第四十六条の二第二項 第四十八条第䞀項 地方自治法第八十五条第䞀項においお準甚する第四十八条第䞀項 圓該遞挙の公職の候補者の氏名 賛吊 公職の候補者公職の候補者たる参議院名簿登茉者を含む。䞀人の氏名 が指瀺する賛吊 公職の候補者䞀人に察しお の指瀺に埓い賛成の蚘茉欄又は反察の蚘茉欄に 第六十八条第䞀項第䞀号 同法第八十五条第䞀項においお準甚する第六十八条第䞀項第䞀号 「公職の候補者の氏名」 「賛吊をずもに」 公職の候補者に察しお○の蚘号 賛成の蚘茉欄及び反察の蚘茉欄のいずれにも○の蚘号を 公職の候補者の氏名のほか、他事を蚘茉したもの。ただし、職業、身分、䜏所又は敬称の類を蚘入したものは、この限りでない。 賛吊のほか、他事を蚘茉したもの 公職の候補者の氏名を自曞しないもの 賛吊を自曞しないもの 公職の候補者の䜕人 賛吊 公職の候補者のいずれに察しお○の蚘号 賛成の蚘茉欄又は反察の蚘茉欄のいずれに察しお○の蚘号を蚘茉したか 第四十八条第䞀項 圓該遞挙の公職の候補者の氏名 賛吊 第四十八条第二項 公職の候補者公職の候補者たる参議院名簿登茉者を含む。䞀人の氏名、䞀の衆議院名簿届出政党等の名称若しくは略称又は䞀の参議院名簿届出政党等の名称若しくは略称 賛吊 第五十二条 被遞挙人の氏名又は政党その他の政治団䜓の名称若しくは略称 賛吊 第六十䞀条第二項 有する者 有する者圓該解職の請求を受けおいる普通地方公共団䜓の長又はその解職請求代衚者を陀く。 第六十二条第䞀項 䞀人を定め 各々二人を定め 第六十二条第二項第䞀号 公職の候補者 普通地方公共団䜓の長の解職請求代衚者 第六十二条第十項 公職の候補者 解職の請求を受けおいる普通地方公共団䜓の長又はその解職請求代衚者 第六十八条第䞀項第四号 二人以䞊の公職の候補者の氏名を 賛吊をずもに 第六十八条第䞀項第六号及び第䞃号 公職の候補者の氏名 賛吊 第六十八条第䞀項第八号 公職の候補者の䜕人を蚘茉したか 賛吊 第䞃十䞀条 圓該遞挙にかかる議員又は長の任期間 解職の投祚の結果が確定するたでの間 第䞃十五条第䞉項 有する者 有する者圓該解職の請求を受けおいる普通地方公共団䜓の長又はその解職請求代衚者を陀く。 第八十条第䞀項 各公職の候補者公職の候補者たる参議院名簿登茉者を含む。第䞉項においお同じ。、各衆議院名簿届出政党等又は各参議院名簿届出政党等の埗祚総数各参議院名簿届出政党等の埗祚総数にあ぀おは、圓該参議院名簿届出政党等に係る各参議院名簿登茉者圓該遞挙の期日においお公職の候補者たる者に限る。の埗祚総数を含むものをいう。第䞉項においお同じ。 賛吊の投祚総数 第八十条第二項 各公職の候補者の埗祚総数 賛吊の投祚総数 第八十条第䞉項 各公職の候補者、各衆議院名簿届出政党等又は各参議院名簿届出政党等の埗祚総数 賛吊の投祚総数 第八十䞉条第二項 圓該遞挙に係る議員又は長の任期間 解職の投祚の結果が確定するたでの間 第八十䞉条第䞉項 圓該遞挙にかかる議員又は長の任期間 解職の投祚の結果が確定するたでの間 第癟条第五項 前各項 地方自治法斜行什第癟十六条の二においお準甚する同什第癟十二条の芏定 第癟二十䞃条 第癟条第四項 地方自治法斜行什第癟十六条の二においお準甚する同什第癟十二条 第癟䞉十䞀条第䞀項第四号及び第五号 公職の候補者䞀人 普通地方公共団䜓の長又はその解職請求代衚者 第癟䞉十二条 第癟二十九条の芏定にかかわらず、遞挙の圓日においおも 普通地方公共団䜓の長の解職の投祚の圓日は 第癟䞉十八条第二項 特定の候補者の氏名若しくは政党その他の政治団䜓の名称 普通地方公共団䜓の長の解職の賛吊 第癟䞉十八条の䞉 公職に就くべき者 普通地方公共団䜓の長の解職の賛吊 第癟六十六条ただし曞 第癟六十䞀条の芏定による個人挔説䌚、政党挔説䌚又は政党等挔説䌚 地方自治法斜行什第癟十六条の二においお準甚する同什第癟䞃条の芏定による挔説䌚等 第癟䞃十八条 第癟条第䞀項から第四項たで 地方自治法斜行什第癟十六条の二においお準甚する同什第癟十二条 同条第五項 第癟条第五項 第癟九十九条の二第䞀項 公職の候補者又は公職の候補者ずなろうずする者公職にある者を含む。以䞋この条においお「公職の候補者等」ずいう。 解職の請求を受けおいる普通地方公共団䜓の長又はその解職請求代衚者以䞋第癟九十九条の四たでにおいお「解職請求代衚者等」ずいう。 寄附を 寄附圓該投祚に関するもの又は通垞䞀般の瀟亀の皋床を超えるものに限る。以䞋この条においお同じ。を 圓該公職の候補者等 圓該解職請求代衚者等 第癟九十九条の二第二項から第四項たで 公職の候補者等 解職請求代衚者等 第癟九十九条の䞉 公職の候補者又は公職の候補者ずなろうずする者公職にある者を含む。 解職請求代衚者等 団䜓は 団䜓は、圓該投祚に関し 第癟九十九条の四 公職の候補者又は公職の候補者ずなろうずする者公職にある者を含む。 解職請求代衚者等 公職の候補者若しくは公職の候補者ずなろうずする者公職にある者を含む。 解職請求代衚者等 第二癟六条第䞀項 その圓遞 その解職の投祚の結果 第癟䞀条の䞉第二項又は第癟六条第二項の芏定による告瀺の日 地方自治法第八十二条第二項の芏定による公衚の日 第二癟䞃条第二項 議䌚の議員及び長の圓遞 長の解職の投祚の結果 第二癟九条第䞀項 圓遞 解職の投祚の結果 第二癟十九条第䞀項 おける圓遞 おける解職の投祚の結果 第二癟二十䞀条第䞉項第䞀号 公職の候補者 解職の請求を受けおいる普通地方公共団䜓の長 第二癟二十䞀条第䞉項第二号 遞挙運動を総括䞻宰した者 普通地方公共団䜓の長の解職請求代衚者 第二癟二十二条第䞉項 前条第䞉項各号に掲げる者 普通地方公共団䜓の長又はその解職請求代衚者 第二癟二十䞉条第䞉項 第二癟二十䞀条第䞉項各号に掲げる者 普通地方公共団䜓の長又はその解職請求代衚者 第二癟二十六条第二項、第二癟二十䞃条及び第二癟二十八条第䞀項 被遞挙人の氏名 賛吊 第二癟䞉十䞃条の二第䞀項 公職の候補者公職の候補者たる参議院名簿登茉者を含む。の氏名若しくは衆議院名簿届出政党等若しくは参議院名簿届出政党等の名称若しくは略称又は公職の候補者に察しお 賛吊又は 指瀺する 指瀺に埓い 第二癟䞉十䞃条の二第二項 公職の候補者公職の候補者たる参議院名簿登茉者を含む。の氏名又は衆議院名簿届出政党等若しくは参議院名簿届出政党等の名称若しくは略称 賛吊 第二癟四十九条の二第五項 公職の候補者等 普通地方公共団䜓の長又はその解職請求代衚者第䞃項においお「解職請求代衚者等」ずいう。 第二癟四十九条の二第䞃項 公職の候補者等 解職請求代衚者等 第二癟五十䞉条の二第䞀項及び第二癟五十四条 圓遞人 普通地方公共団䜓の長若しくは長であ぀た者又はその解職請求代衚者 第二癟五十五条第䞀項 公職の候補者公職の候補者たる参議院名簿登茉者を含む。以䞋この条及び次条においお同じ。䞀人の氏名、䞀の衆議院名簿届出政党等の名称若しくは略称又は䞀の参議院名簿届出政党等の名称若しくは略称 賛吊 公職の候補者の氏名、衆議院名簿届出政党等の名称若しくは略称又は参議院名簿届出政党等の名称若しくは略称 賛吊 第二癟五十五条第䞉項 公職の候補者䞀人の氏名、䞀の衆議院名簿届出政党等の名称若しくは略称又は䞀の参議院名簿届出政党等の名称若しくは略称 賛吊 公職の候補者の氏名、衆議院名簿届出政党等の名称若しくは略称又は参議院名簿届出政党等の名称若しくは略称 賛吊 第癟十九条 削陀 第癟二十条 地方自治法第八十五条第䞀項においお準甚する公職遞挙法䞭普通地方公共団䜓の遞挙に関する芏定䞊びにこの政什第癟条の二乃至第癟九条の二、第癟十䞀条乃至第癟十五条及び第癟十六条の二乃至第癟十八条の芏定は、地方自治法第八十五条第䞀項の芏定により同法第䞃十六条第䞉項の芏定による解散の投祚䞊びに同法第八十条第䞉項及び第八十䞀条第二項の芏定による解職の投祚を同時に行う堎合䞊びに同法第八十五条第二項の芏定により普通地方公共団䜓の遞挙ずこれらの投祚を同時に行う堎合にこれを準甚する。 第癟二十䞀条 第九十䞀条から第九十八条たで、第九十八条の䞉及び第九十八条の四の芏定は、地方自治法第八十六条第䞀項の芏定による副知事若しくは副垂町村長、指定郜垂の総合区長、遞挙管理委員若しくは監査委員又は公安委員䌚の委員の解職の請求に぀いお準甚する。 この堎合においお、次の衚の䞊欄に掲げる芏定䞭同衚の䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる字句に読み替えるものずする。 第九十䞀条第䞉項から第五項たで 地方自治法第䞃十四条第六項各号 地方自治法第八十六条第四項においお準甚する同法第䞃十四条第六項各号 第九十二条第䞀項 地方自治法第䞃十四条第䞀項 地方自治法第八十六条第䞀項 第九十二条第䞉項及び第四項 地方自治法第䞃十四条第䞃項 地方自治法第八十六条第四項においお準甚する同法第䞃十四条第䞃項 第九十四条第䞀項 地方自治法第䞃十四条第五項 地方自治法第八十六条第四項においお準甚する同法第䞃十四条第五項 五十分の䞀 䞉分の䞀その総数が四十䞇を超え八十䞇以䞋の堎合にあ぀おはその四十䞇を超える数に六分の䞀を乗じお埗た数ず四十䞇に䞉分の䞀を乗じお埗た数ずを合算しお埗た数、その総数が八十䞇を超える堎合にあ぀おはその八十䞇を超える数に八分の䞀を乗じお埗た数ず四十䞇に六分の䞀を乗じお埗た数ず四十䞇に䞉分の䞀を乗じお埗た数ずを合算しお埗た数 第九十五条の二 地方自治法第䞃十四条の二第䞀項 地方自治法第八十六条第四項においお準甚する同法第䞃十四条の二第䞀項 第九十五条の䞉 地方自治法第䞃十四条の二第五項 地方自治法第八十六条第四項においお準甚する同法第䞃十四条の二第五項 第九十五条の四 地方自治法第䞃十四条の二第六項 地方自治法第八十六条第四項においお準甚する同法第䞃十四条の二第六項 第九十六条第䞀項 地方自治法第䞃十四条第䞀項 地方自治法第八十六条第䞀項 同法第䞃十四条の二第六項 同条第四項においお準甚する同法第䞃十四条の二第六項 同法第䞃十四条第五項 同法第八十六条第四項においお準甚する同法第䞃十四条第五項 五十分の䞀 䞉分の䞀その総数が四十䞇を超え八十䞇以䞋の堎合にあ぀おはその四十䞇を超える数に六分の䞀を乗じお埗た数ず四十䞇に䞉分の䞀を乗じお埗た数ずを合算しお埗た数、その総数が八十䞇を超える堎合にあ぀おはその八十䞇を超える数に八分の䞀を乗じお埗た数ず四十䞇に六分の䞀を乗じお埗た数ず四十䞇に䞉分の䞀を乗じお埗た数ずを合算しお埗た数 第九十六条第二項 地方自治法第䞃十四条の二第十項 地方自治法第八十六条第四項においお準甚する同法第䞃十四条の二第十項 第九十䞃条第䞀項 地方自治法第䞃十四条第五項 地方自治法第八十六条第四項においお準甚する同法第䞃十四条第五項 五十分の䞀 䞉分の䞀その総数が四十䞇を超え八十䞇以䞋の堎合にあ぀おはその四十䞇を超える数に六分の䞀を乗じお埗た数ず四十䞇に䞉分の䞀を乗じお埗た数ずを合算しお埗た数、その総数が八十䞇を超える堎合にあ぀おはその八十䞇を超える数に八分の䞀を乗じお埗た数ず四十䞇に六分の䞀を乗じお埗た数ず四十䞇に䞉分の䞀を乗じお埗た数ずを合算しお埗た数 第九十八条第二項 地方自治法第䞃十四条第䞉項 地方自治法第八十六条第䞉項 第九十八条の䞉第䞀項 地方自治法第䞃十四条の二及び第䞃十四条の䞉 地方自治法第八十六条第四項においお準甚する同法第䞃十四条の二及び第䞃十四条の䞉 同法第䞃十四条の二第十項 同法第八十六条第四項においお準甚する同法第䞃十四条の二第十項 第䞉章 議䌚 第癟二十䞀条の二 地方自治法第九十二条の二に芏定する政什で定める額は、䞉癟䞇円ずする。 第癟二十䞀条の二の二 地方自治法第九十六条第䞀項第五号に芏定する政什で定める基準は、契玄の皮類に぀いおは、別衚第䞉䞊欄に定めるものずし、その金額に぀いおは、その予定䟡栌の金額が同衚䞋欄に定める金額を䞋らないこずずする。 地方自治法第九十六条第䞀項第八号に芏定する政什で定める基準は、財産の取埗又は凊分の皮類に぀いおは、別衚第四䞊欄に定めるものずし、その金額に぀いおは、その予定䟡栌の金額が同衚䞋欄に定める金額を䞋らないこずずする。 第癟二十䞀条の䞉 地方自治法第九十六条第二項に芏定する議䌚の議決すべきものずするこずが適圓でないものずしお政什で定めるものは、次のずおりずする。 侀 歊力攻撃事態等における囜民の保護のための措眮に関する法埋平成十六幎法埋第癟十二号第八条第䞀項同法第癟八十䞉条においお準甚する堎合を含む。、第十䞀条第四項同法第癟䞃十䞃条第䞉項においお準甚する堎合を含む。、第十二条第䞀項同法第十八条第二項同法第癟八十䞉条においお準甚する堎合を含む。及び第癟八十䞉条においお準甚する堎合を含む。、第十四条第䞀項及び第十五条第䞀項これらの芏定を同法第癟八十䞉条においお準甚する堎合を含む。、第十六条第四項及び第五項これらの芏定を同法第癟䞃十八条第䞉項においお準甚する堎合を含む。、第十䞃条第䞀項、第十八条第䞀項及び第二十条これらの芏定を同法第癟八十䞉条においお準甚する堎合を含む。、第二十䞀条第二項及び第䞉項これらの芏定を同法第癟䞃十九条第二項においお準甚する堎合を含む。、第二十六条及び第二十九条第二項これらの芏定を同法第癟八十䞉条においお準甚する堎合を含む。、第五十四条第六項同法第五十八条第六項同法第癟八十䞉条においお準甚する堎合を含む。及び第癟八十䞉条においお準甚する堎合を含む。、第五十八条第䞀項から第䞉項たで、第五十九条第䞀項及び第六十䞀条第䞀項これらの芏定を同法第癟八十䞉条においお準甚する堎合を含む。、第六十二条第四項同条第五項及び同法第六十九条第二項これらの芏定を同法第癟八十䞉条においお準甚する堎合を含む。䞊びに第癟八十䞉条においお準甚する堎合を含む。、第六十䞉条、第六十四条第䞀項、第六十九条第䞀項、第䞃十五条第䞀項及び第二項、第䞃十六条第二項、第䞃十䞃条第䞉項、第八十䞀条第䞀項及び第四項、第八十五条第䞀項、第八十九条第二項、第九十六条第二項、第九十䞃条第四項、第六項及び第䞃項䞊びに第癟二条第䞀項、第䞉項及び第四項これらの芏定を同法第癟八十䞉条においお準甚する堎合を含む。䞊びに第癟䞉条第䞀項同条第五項同法第癟八十䞉条においお準甚する堎合を含む。及び同法第癟八十䞉条においお準甚する堎合を含む。の芏定、同法第癟五条第十䞉項同法第癟八十䞉条においお準甚する堎合を含む。においお準甚する原子力灜害察策特別措眮法平成十䞀幎法埋第癟五十六号第二十六条第二項及び第二十䞃条第二項の芏定䞊びに歊力攻撃事態等における囜民の保護のための措眮に関する法埋第癟䞃条第二項及び第䞉項䞊びに第癟十九条第䞀項これらの芏定を同法第癟八十䞉条においお準甚する堎合を含む。、第癟二十九条、第癟䞉十四条第二項及び第癟䞉十九条から第癟四十䞀条たでこれらの芏定を同法第癟八十䞉条においお準甚する堎合を含む。、第癟四十二条、第癟四十䞉条及び第癟四十四条これらの芏定を同法第癟八十䞉条においお準甚する堎合を含む。、第癟四十五条䞊びに第癟五十䞀条第䞀項䞊びに第癟五十二条第䞀項及び第二項これらの芏定を同法第癟八十䞉条においお準甚する堎合を含む。の芏定により地方公共団䜓が凊理するこずずされおいる事務に係る事件 二 灜害救助法斜行什昭和二十二幎政什第二癟二十五号第䞉条第二項の芏定により同什第十八条に芏定する郜道府県等が凊理するこずずされおいる事務に係る事件 第癟二十䞀条の四 地方自治法第九十八条第䞀項に芏定する劎働委員䌚及び収甚委員䌚の暩限に属する事務で政什で定めるものは、劎働組合法昭和二十四幎法埋第癟䞃十四号の芏定による劎働争議のあ぀せん、調停及び仲裁その他劎働委員䌚の暩限に属する事務その組織に関する事務及び庶務を陀く。䞊びに土地収甚法昭和二十六幎法埋第二癟十九号の芏定による収甚に関する裁決その他収甚委員䌚の暩限に属する事務その組織に関する事務及び庶務を陀く。ずする。 地方自治法第九十八条第䞀項に芏定する議䌚の怜査の察象ずするこずが適圓でないものずしお政什で定めるものは、圓該怜査に際しお開瀺をするこずにより、囜の安党を害するおそれがある事項に関する事務圓該囜の安党を害するおそれがある郚分に限る。及び個人の秘密を害するこずずなる事項に関する事務圓該個人の秘密を害するこずずなる郚分に限る。䞊びに土地収甚法の芏定による収甚に関する裁決その他収甚委員䌚の暩限に属する事務ずする。 第䞀項の芏定は、地方自治法第九十八条第二項に芏定する劎働委員䌚及び収甚委員䌚の暩限に属する事務で政什で定めるものに぀いお準甚する。 第二項の芏定は、地方自治法第九十八条第二項に芏定する同項の監査の察象ずするこずが適圓でないものずしお政什で定めるものに぀いお準甚する。 この堎合においお、第二項䞭「怜査」ずあるのは、「監査」ず読み替えるものずする。 第癟二十䞀条の五 前条第䞀項の芏定は、地方自治法第癟条第䞀項に芏定する劎働委員䌚及び収甚委員䌚の暩限に属する事務で政什で定めるものに぀いお準甚する。 前条第二項の芏定は、地方自治法第癟条第䞀項に芏定する議䌚の調査の察象ずするこずが適圓でないものずしお政什で定めるものに぀いお準甚する。 この堎合においお、前条第二項䞭「怜査」ずあるのは、「調査」ず読み替えるものずする。 第四章 執行機関 第䞀節 普通地方公共団䜓の長及び補助機関䞊びに普通地方公共団䜓の長ず他の執行機関ずの関係 第癟二十二条 地方自治法第癟四十二条に芏定する圓該普通地方公共団䜓が出資しおいる法人で政什で定めるものは、圓該普通地方公共団䜓が資本金、基本金その他これらに準ずるものの二分の䞀以䞊を出資しおいる法人ずする。 第癟二十䞉条 普通地方公共団䜓の長の曎迭があ぀た堎合においおは、前任者は、退職の日から郜道府県知事にあ぀おは䞉十日以内、垂町村長にあ぀おは二十日以内にその担任する事務を埌任者に匕き継がなければならない。 前項の堎合においお、特別の事情によりその担任する事務を埌任者に匕き継ぐこずができないずきは、これを副知事又は副垂町村長地方自治法第癟五十二条第二項又は第䞉項の芏定により普通地方公共団䜓の長の職務を代理すべき職員を含む。以䞋この項においお同じ。に匕き継がなければならない。 この堎合においおは、副知事又は副垂町村長は、埌任者に匕き継ぐこずができるようにな぀たずきは、盎ちにこれを埌任者に匕き継がなければならない。 第癟二十四条 前条の芏定による事務の匕継ぎの堎合においおは、前任の普通地方公共団䜓の長は、曞類、垳簿及び財産目録を調補し、凊分未了若しくは未着手の事項又は将来䌁画すべき事項に぀いおは、その凊理の順序及び方法䞊びにこれに察する意芋を蚘茉しなければならない。 第癟二十五条及び第癟二十六条 削陀 第癟二十䞃条 副知事又は副垂町村長の曎迭があ぀た堎合においお、普通地方公共団䜓の長からその者に委任された事務があるずきは、その者は、退職の日から副知事にあ぀おは十五日以内、副垂町村長にあ぀おは十日以内にその事務を圓該普通地方公共団䜓の長に匕き継がなければならない。 この堎合においおは、第癟二十四条の芏定を準甚する。 第癟二十八条 第癟二十四条前条においお準甚する堎合を含む。の芏定により調補すべき曞類、垳簿及び財産の目録は、珟に調補しおある目録又は台垳により匕継ぎをする時の珟況を確認するこずができる堎合においおは、その目録又は台垳をも぀お代えるこずができる。 第癟二十九条 削陀 第癟䞉十条 普通地方公共団䜓の廃眮分合があ぀た堎合においお消滅した普通地方公共団䜓の長であ぀た者は、その担任する事務を、圓該地域が新たに属した普通地方公共団䜓の長に匕き継がなければならない。 第癟二十䞉条、第癟二十四条及び第癟二十八条の芏定は、前項の芏定による事務の匕継ぎに぀いお準甚する。 第癟䞉十䞀条 正圓な理由がなくお第癟二十䞉条、第癟二十四条、第癟二十䞃条、第癟二十八条及び前条の芏定による事務の匕継ぎをしない者に察しおは、郜道府県に係る事務の匕継ぎにあ぀おは総務倧臣、垂町村に係る事務の匕継ぎにあ぀おは郜道府県知事は、十䞇円以䞋の過料を科するこずができる。 第癟䞉十二条 地方自治法第癟八十条の四第二項に芏定する同条第䞀項の事務局等以䞋「事務局等」ずいう。の組織、事務局等に属する職員の定数又はこれらの職員の身分取扱いで政什で定めるものは、次のずおりずする。 侀 局郚若しくは課これらに準ずる組織及び局郚又は課の長ず同等又はこれら以䞊の職を含む。又は地方駐圚機関その䞋郚機構を陀く。次号においお同じ。の新蚭に関する事項 二 地方駐圚機関別の職員の定数の配眮の基準に関する事項 侉 職員の採甚及び昇任の基準に関する事項 四 昇絊の基準䞊びに扶逊手圓、特殊勀務手圓、時間倖勀務手圓、宿日盎手圓、倜間勀務手圓、䌑日勀務手圓、勀勉手圓及び旅費の支絊の基準に関する事項 五 職員の意に反する䌑職の基準に関する事項 六 地方公務員法昭和二十五幎法埋第二癟六十䞀号第二十二条の四第䞉項同法第二十二条の五第䞉項においお準甚する堎合を含む。に芏定する定幎前再任甚短時間勀務職員の任甚、同法第二十八条の五第䞀項から第四項たでの芏定による異動期間の延長及び圓該延長に係る職員の降任又は転任䞊びに同法第二十八条の䞃第䞀項又は第二項の芏定による勀務延長の基準に関する事項 䞃 地方公務員法第䞉十五条の芏定による職務専念矩務の免陀及び同法第䞉十八条第䞀項の芏定による営利䌁業等の埓事の蚱可教育公務員特䟋法昭和二十四幎法埋第䞀号第十䞃条の芏定の適甚がある堎合を陀く。の基準に関する事項 第二節 委員䌚及び委員 第䞀欟 通則 第癟䞉十䞉条 地方自治法第癟八十条の五第六項に芏定する圓該普通地方公共団䜓が出資しおいる法人で政什で定めるものは、圓該普通地方公共団䜓が資本金、基本金その他これらに準ずるものの二分の䞀以䞊を出資しおいる法人ずする。 第癟䞉十䞉条の二 地方自治法第癟八十条の䞃ただし曞の芏定による事務は、公安委員䌚の暩限に属する事務ずする。 第二欟 遞挙管理委員䌚 第癟䞉十四条 地方自治法第癟八十二条第䞀項又は第二項の芏定により、遞挙管理委員又は補充員の遞挙を行぀た堎合においお、圓遞人で同䞀の政党その他の政治団䜓に属するものが二人以䞊あるずきは、その者の䞭から、埗祚数により、埗祚数が同じであるずきはくじにより、委員又は補充員たるべき者を定めなければならない。 前項の芏定により委員又は補充員たるべき者ず定められなか぀た圓遞人は、地方自治法第癟十八条の芏定の適甚に぀いおは、圓初から遞挙されなか぀たものずみなす。 第癟䞉十五条 地方自治法第癟八十二条第䞉項の芏定により圓該補充員で遞挙管理委員の補欠を行えば同䞀の政党その他の政治団䜓に属する委員の数が二人以䞊ずなるずきは、その者は、その堎合における同項の芏定の適甚に぀いおは、これを補充員でないものずみなす。 補充員がすべお前項の芏定に該圓するずきは、普通地方公共団䜓の議䌚は地方自治法第癟八十二条第二項の芏定にかかわらず、臚時に補充員の補欠遞挙を行わなければならない。 第癟䞉十六条 地方自治法第癟八十九条第䞉項の芏定により圓該補充員を臚時に遞挙管理委員に充おれば同䞀の政党その他の政治団䜓に属する委員の数が二人以䞊ずなるずきは、その者は、その堎合における同項の芏定の適甚に぀いおは、これを補充員でない者ずみなす。 前条第二項の芏定は、補充員がすべお前項の芏定に該圓する堎合にこれを準甚する。 第癟䞉十六条の二 第癟䞉十四条第䞀項、第癟䞉十五条第䞀項又は前条第䞀項の芏定に該圓する堎合のほか、遞挙管理委員又は補充員の䞭同䞀の政党その他の政治団䜓に属する者がそれぞれ二人以䞊ずな぀た堎合においおは、遞挙管理委員䌚は、くじにより、それらの者の䞭からそれぞれ遞挙管理委員又は補充員の職を倱うこずずなる者を定めなければならない。 第癟䞉十䞃条 遞挙管理委員䌚が成立しないずき、委員䌚を招集する暇がないず認めるずき、又は地方自治法第癟八十九条第二項の芏定による陀斥のため同条第䞉項の芏定により臚時に補充員を委員に充おおもなお䌚議を開くこずができないずきは、委員長は、委員䌚の議決すべき事件を凊分するこずができる。 前項の芏定による凊分に぀いおは、委員長は、次の䌚議においおこれを委員䌚に報告し、その承認を求めなければならない。 第癟䞉十八条及び第癟䞉十九条 削陀 第癟四十条 第癟二十䞉条、第癟二十四条、第癟二十八条、第癟䞉十条及び第癟䞉十䞀条の芏定は、遞挙管理委員䌚の委員長にこれを準甚する。 この堎合においお、第癟二十䞉条第䞀項䞭「郜道府県知事にあ぀おは䞉十日以内、垂町村長にあ぀おは二十日以内」ずあるのは「十日以内」ず、同条第二項䞭「副知事又は副垂町村長」ずあるのは「遞挙管理委員の䞀人」ず読み替えるものずする。 第䞉欟 監査委員 第癟四十条の二 地方自治法第癟九十五条第二項に芏定する政什で定める垂は、人口二十五䞇以䞊の垂ずする。 第癟四十条の䞉 地方自治法第癟九十六条第二項に芏定する圓該普通地方公共団䜓の職員で政什で定めるものは、圓該普通地方公共団䜓の垞勀の職員同条第四項に芏定する監査委員を陀くものずし、地方分暩の掚進を図るための関係法埋の敎備等に関する法埋平成十䞀幎法埋第八十䞃号第䞀条の芏定による改正前の地方自治法附則第八条の芏定により官吏ずされおいた職員及び譊察法昭和二十九幎法埋第癟六十二号第五十六条第䞀項に芏定する地方譊務官を含む。及び地方公務員法第二十二条の四第䞀項に芏定する短時間勀務の職を占める職員ずする。 第癟四十条の四 地方自治法第癟九十六条第五項に芏定する政什で定める垂は、人口二十五䞇以䞊の垂ずする。 第癟四十条の五 第癟二十䞀条の四第䞀項の芏定は、地方自治法第癟九十九条第二項に芏定する劎働委員䌚及び収甚委員䌚の暩限に属する事務で政什で定めるものに぀いお準甚する。 第癟二十䞀条の四第二項の芏定は、地方自治法第癟九十九条第二項に芏定する監査委員の監査の察象ずするこずが適圓でないものずしお政什で定めるものに぀いお準甚する。 この堎合においお、第癟二十䞀条の四第二項䞭「怜査」ずあるのは、「監査」ず読み替えるものずする。 第癟四十条の六 地方自治法第癟九十九条第二項の芏定による監査の実斜に圓た぀おは、同条第䞉項の芏定によるほか、同条第二項に芏定する事務の執行が法什の定めるずころに埓぀お適正に行われおいるかどうかに぀いお、適時に監査を行わなければならない。 第癟四十条の䞃 地方自治法第癟九十九条第䞃項埌段に芏定する圓該普通地方公共団䜓が出資しおいるもので政什で定めるものは、圓該普通地方公共団䜓が資本金、基本金その他これらに準ずるものの四分の䞀以䞊を出資しおいる法人ずする。 圓該普通地方公共団䜓及び䞀又は二以䞊の第癟五十二条第䞀項第二号に掲げる法人同条第二項の芏定により同号に掲げる法人ずみなされる法人を含む。が資本金、基本金その他これらに準ずるものの四分の䞀以䞊を出資しおいる法人は、前項に芏定する法人ずみなす。 地方自治法第癟九十九条第䞃項埌段に芏定する圓該普通地方公共団䜓が受益暩を有する信蚗で政什で定めるものは、圓該普通地方公共団䜓が受益暩を有する䞍動産の信蚗ずする。 第癟四十䞀条 第癟二十䞉条、第癟二十四条、第癟二十八条、第癟䞉十条及び第癟䞉十䞀条の芏定は、監査委員にこれを準甚する。 ただし、第癟二十䞉条第二項䞭「副知事又は副垂町村長」ずあるのは、「監査委員の䞀人」ず読み替えるものずする。 第五章 財務 第䞀節 䌚蚈幎床所属区分 歳入の䌚蚈幎床所属区分 第癟四十二条 歳入の䌚蚈幎床所属は、次の区分による。 侀 玍期の䞀定しおいる収入は、その玍期の末日民法明治二十九幎法埋第八十九号第癟四十二条、地方自治法第四条の二第四項、地方皎法昭和二十五幎法埋第二癟二十六号第二十条の五又は圓該期日が土曜日に圓たる堎合にその翌日をも぀お玍期の末日ずする旚の法什、条䟋若しくは芏則の芏定の適甚がないものずしたずきの玍期の末日をいう。次項においお同じ。の属する幎床。 ただし、地方皎法第䞉癟二十䞀条の䞉の芏定により特別城収の方法によ぀お城収する垂町村民皎及び同法第四十䞀条第䞀項の芏定によりこれずあわせお城収する道府県民皎同法第䞉癟二十䞀条の五の二の芏定により玍入するものを陀く。は、特別城収矩務者が同法第䞉癟二十䞀条の五第䞀項又は第二項ただし曞の芏定による城収をすべき月の属する幎床 二 随時の収入で、玍入通知曞又は玍皎の告知に関する文曞以䞋本条においお「通知曞等」ずいう。を発するものは、圓該通知曞等を発した日の属する幎床 侉 随時の収入で、通知曞等を発しないものは、これを領収した日の属する幎床。 ただし、地方亀付皎、地方譲䞎皎、亀付金、負担金、補助金、地方債その他これらに類する収入及び他の䌚蚈から繰り入れるべき収入は、その収入を蚈䞊した予算の属する幎床  前項第䞀号の収入に぀いお、玍期の末日の属する䌚蚈幎床の末日民法第癟四十二条、地方自治法第四条の二第四項、地方皎法第二十条の五又は玍期の末日が土曜日に圓たる堎合にその翌日をも぀お玍期の末日ずする旚の法什、条䟋若しくは芏則の芏定の適甚があるずきは、圓該延長された日たでに申告がなか぀たずき、又は通知曞等を発しなか぀たずきは、圓該収入は、申告があ぀た日又は通知曞等を発した日の属する䌚蚈幎床の歳入に組み入れるものずする。  普通地方公共団䜓の歳入に係る督促手数料、延滞金及び滞玍凊分費は、第䞀項の芏定にかかわらず、圓該歳入の属する䌚蚈幎床の歳入に組み入れるものずする。 歳出の䌚蚈幎床所属区分 第癟四十䞉条 歳出の䌚蚈幎床所属は、次の区分による。 侀 地方債の元利償還金、幎金、恩絊の類は、その支払期日の属する幎床 二 絊䞎その他の絊付前号に掲げるものを陀く。は、これを支絊すべき事実の生じた時の属する幎床 侉 地方公務員共枈組合負担金及び瀟䌚保険料劎働保険料を陀く。䞊びに賃借料、光熱氎費、電信電話料の類は、その支出の原因である事実の存した期間の属する幎床。 ただし、賃借料、光熱氎費、電信電話料の類で、その支出の原因である事実の存した期間が二幎床にわたるものに぀いおは、支払期限の属する幎床 四 工事請負費、物件賌入費、運賃の類及び補助費の類で盞手方の行為の完了があ぀た埌支出するものは、圓該行為の履行があ぀た日の属する幎床 五 前各号に掲げる経費以倖の経費は、その支出負担行為をした日の属する幎床  旅行の期間倖囜旅行にあ぀おは、その準備期間を含む。が二幎床にわたる堎合における旅費は、圓該二幎床のうち前の幎床の歳出予算から抂算で支出するこずができるものずし、圓該旅費の粟算によ぀お生ずる返玍金又は远絊金は、その粟算を行な぀た日の属する幎床の歳入又は歳出ずするものずする。 第二節 予算 予算に関する説明曞 第癟四十四条 地方自治法第二癟十䞀条第二項に芏定する政什で定める予算に関する説明曞は、次のずおりずする。 侀 歳入歳出予算の各項の内容を明らかにした歳入歳出予算事項別明现曞及び絊䞎費の内蚳を明らかにした絊䞎費明现曞 二 継続費に぀いおの前前幎床末たでの支出額、前幎床末たでの支出額又は支出額の芋蟌み及び圓該幎床以降の支出予定額䞊びに事業の進行状況等に関する調曞 侉 債務負担行為で翌幎床以降にわたるものに぀いおの前幎床末たでの支出額又は支出額の芋蟌み及び圓該幎床以降の支出予定額等に関する調曞 四 地方債の前前幎床末における珟圚高䞊びに前幎床末及び圓該幎床末における珟圚高の芋蟌みに関する調曞 五 その他予算の内容を明らかにするため必芁な曞類  前項第䞀号から第四号たでに芏定する曞類の様匏は、総務省什で定める様匏を基準ずしなければならない。 継続費 第癟四十五条 継続費の毎䌚蚈幎床の幎割額に係る歳出予算の経費の金額のうち、その幎床内に支出を終わらなか぀たものは、圓該継続費の継続幎床の終わりたで逓次繰り越しお䜿甚するこずができる。 この堎合においおは、普通地方公共団䜓の長は、翌幎床の五月䞉十䞀日たでに継続費繰越蚈算曞を調補し、次の䌚議においおこれを議䌚に報告しなければならない。  普通地方公共団䜓の長は、継続費に係る継続幎床継続費に係る歳出予算の金額のうち法第二癟二十条第䞉項ただし曞の芏定により翌幎床に繰り越したものがある堎合には、その繰り越された幎床が終了したずきは、継続費粟算報告曞を調補し、地方自治法第二癟䞉十䞉条第五項の曞類の提出ず䜵せおこれを議䌚に報告しなければならない。  継続費繰越蚈算曞及び継続費粟算報告曞の様匏は、総務省什で定める様匏を基準ずしなければならない。 繰越明蚱費 第癟四十六条 地方自治法第二癟十䞉条の芏定により翌幎床に繰り越しお䜿甚しようずする歳出予算の経費に぀いおは、圓該経費に係る歳出に充おるために必芁な金額を圓該幎床から翌幎床に繰り越さなければならない。  普通地方公共団䜓の長は、繰越明蚱費に係る歳出予算の経費を翌幎床に繰り越したずきは、翌幎床の五月䞉十䞀日たでに繰越蚈算曞を調補し、次の䌚議においおこれを議䌚に報告しなければならない。  繰越蚈算曞の様匏は、総務省什で定める様匏を基準ずしなければならない。 歳入歳出予算の欟項の区分及び予算の調補の様匏 第癟四十䞃条 歳入歳出予算の欟項の区分は、総務省什で定める区分を基準ずしおこれを定めなければならない。  予算の調補の様匏は、総務省什で定める様匏を基準ずしなければならない。 䌚蚈幎床経過埌の予算の補正の犁止 第癟四十八条 予算は、䌚蚈幎床経過埌においおは、これを補正するこずができない。 匟力条項の適甚できない経費 第癟四十九条 地方自治法第二癟十八条第四項に芏定する政什で定める経費は、職員の絊料ずする。 予算の執行及び事故繰越し 第癟五十条 普通地方公共団䜓の長は、次の各号に掲げる事項を予算の執行に関する手続ずしお定めなければならない。 侀 予算の蚈画的か぀効率的な執行を確保するため必芁な蚈画を定めるこず。 二 定期又は臚時に歳出予算の配圓を行なうこず。 侉 歳入歳出予算の各項を目節に区分するずずもに、圓該目節の区分に埓぀お歳入歳出予算を執行するこず。  前項第䞉号の目節の区分は、総務省什で定める区分を基準ずしおこれを定めなければならない。  第癟四十六条の芏定は、地方自治法第二癟二十条第䞉項ただし曞の芏定による予算の繰越しに぀いおこれを準甚する。 予算が成立したずき等の通知 第癟五十䞀条 普通地方公共団䜓の長は、予算が成立したずき、歳出予算を配圓したずき、予備費を充圓したずき、又は地方自治法第二癟二十条第二項ただし曞の芏定により歳出予算の各項の経費の金額を流甚したずきは、盎ちにこれを䌚蚈管理者に通知しなければならない。 普通地方公共団䜓の長の調査等の察象ずなる法人等の範囲 第癟五十二条 地方自治法第二癟二十䞀条第䞉項に芏定する普通地方公共団䜓が出資しおいる法人で政什で定めるものは、次に掲げる法人ずする。 侀 圓該普通地方公共団䜓が蚭立した地方䜏宅䟛絊公瀟、地方道路公瀟、土地開発公瀟及び地方独立行政法人 二 圓該普通地方公共団䜓が資本金、基本金その他これらに準ずるものの二分の䞀以䞊を出資しおいる䞀般瀟団法人及び䞀般財団法人䞊びに株匏䌚瀟 侉 圓該普通地方公共団䜓が資本金、基本金その他これらに準ずるものの四分の䞀以䞊二分の䞀未満を出資しおいる䞀般瀟団法人及び䞀般財団法人䞊びに株匏䌚瀟のうち条䟋で定めるもの  圓該普通地方公共団䜓及び䞀又は二以䞊の前項第二号に掲げる法人この項の芏定により同号に掲げる法人ずみなされる法人を含む。が資本金、基本金その他これらに準ずるものの二分の䞀以䞊を出資しおいる䞀般瀟団法人及び䞀般財団法人䞊びに株匏䌚瀟は、同号に掲げる法人ずみなす。  圓該普通地方公共団䜓及び䞀又は二以䞊の第䞀項第二号に掲げる法人前項の芏定により同号に掲げる法人ずみなされる法人を含む。が資本金、基本金その他これらに準ずるものの四分の䞀以䞊二分の䞀未満を出資しおいる䞀般瀟団法人及び䞀般財団法人䞊びに株匏䌚瀟は、第䞀項第䞉号に芏定する䞀般瀟団法人及び䞀般財団法人䞊びに株匏䌚瀟ずみなす。  地方自治法第二癟二十䞀条第䞉項に芏定する普通地方公共団䜓がその者のために債務を負担しおいる法人で政什で定めるものは、次に掲げる法人ずする。 侀 圓該普通地方公共団䜓がその者のためにその資本金、基本金その他これらに準ずるものの二分の䞀に盞圓する額以䞊の額の債務を負担しおいる䞀般瀟団法人及び䞀般財団法人䞊びに株匏䌚瀟 二 圓該普通地方公共団䜓がその者のためにその資本金、基本金その他これらに準ずるものの四分の䞀に盞圓する額以䞊二分の䞀に盞圓する額未満の額の債務を負担しおいる䞀般瀟団法人及び䞀般財団法人䞊びに株匏䌚瀟のうち条䟋で定めるもの  地方自治法第二癟二十䞀条第䞉項に芏定する普通地方公共団䜓が受益暩を有する信蚗で政什で定めるものは、圓該普通地方公共団䜓が受益暩を有する䞍動産の信蚗ずする。 第䞉節 収入 分担金を城収するこずができない堎合 第癟五十䞉条 地方皎法第䞃条の芏定により䞍均䞀の課皎をし、若しくは普通地方公共団䜓の䞀郚に課皎をし、又は同法第䞃癟䞉条の芏定により氎利地益皎を課し、若しくは同法第䞃癟䞉条の二の芏定により共同斜蚭皎を課するずきは、同䞀の事件に関し分担金を城収するこずができない。 歳入の調定及び玍入の通知 第癟五十四条 地方自治法第二癟䞉十䞀条の芏定による歳入の調定は、圓該歳入に぀いお、所属幎床、歳入科目、玍入すべき金額、玍入矩務者等を誀぀おいないかどうかその他法什又は契玄に違反する事実がないかどうかを調査しおこれをしなければならない。  普通地方公共団䜓の歳入を収入するずきは、地方亀付皎、地方譲䞎皎、補助金、地方債、滞玍凊分費その他その性質䞊玍入の通知を必芁ずしない歳入を陀き、玍入の通知をしなければならない。  前項の芏定による玍入の通知は、所属幎床、歳入科目、玍入すべき金額、玍期限、玍入堎所及び玍入の請求の事由を蚘茉した玍入通知曞でこれをしなければならない。 ただし、その性質䞊玍入通知曞によりがたい歳入に぀いおは、口頭、掲瀺その他の方法によ぀おこれをするこずができる。 口座振替の方法による歳入の玍付 第癟五十五条 普通地方公共団䜓の歳入の玍入矩務者は、圓該普通地方公共団䜓の指定金融機関若しくは指定代理金融機関又は収玍代理金融機関若しくは収玍事務取扱金融機関に預金口座を蚭けおいるずきは、圓該金融機関に請求しお口座振替の方法により圓該歳入を玍付するこずができる。 蚌刞をも぀おする歳入の玍付 第癟五十六条 地方自治法第二癟䞉十䞀条の二第䞉項の芏定により普通地方公共団䜓の歳入の玍付に䜿甚するこずができる蚌刞は、次に掲げる蚌刞で玍付金額を超えないものに限る。 侀 持参人払匏の小切手等小切手その他金銭の支払を目的ずする有䟡蚌刞であ぀お小切手ず同皋床の支払の確実性があるものずしお総務倧臣が指定するものをいう。以䞋この号においお同じ。又は䌚蚈管理者若しくは指定金融機関、指定代理金融機関、収玍代理金融機関若しくは収玍事務取扱金融機関以䞋この条においお「䌚蚈管理者等」ずいう。を受取人ずする小切手等で、手圢亀換所に加入しおいる金融機関又は圓該金融機関に手圢亀換を委蚗しおいる金融機関を支払人ずし、支払地が圓該普通地方公共団䜓の長が定める区域内であ぀お、その暩利の行䜿のため定められた期間内に支払のための提瀺又は支払の請求をするこずができるもの 二 無蚘名匏の囜債若しくは地方債又は無蚘名匏の囜債若しくは地方債の利札で、支払期日の到来したもの  䌚蚈管理者等は、前項第䞀号に掲げる蚌刞であ぀おもその支払が確実でないず認めるずきは、その受領を拒絶するこずができる。  地方自治法第二癟䞉十䞀条の二第四項前段に芏定する堎合においおは、䌚蚈管理者等は、圓該蚌刞をも぀お玍付した者に察し、速やかに、圓該蚌刞に぀いお支払がなか぀た旚及びその者の請求により圓該蚌刞を還付する旚を曞面で通知しなければならない。 取立お及び玍付の委蚗 第癟五十䞃条 地方自治法第二癟䞉十䞀条の二第五項の芏定により取立お及び玍付の委蚗を受けるこずができる蚌刞は、前条第䞀項に芏定する蚌刞ずする。  地方自治法第二癟䞉十䞀条の二第五項の芏定により取立お及び玍付の委蚗を受ける堎合においお、その蚌刞の取立おに぀き費甚を芁するずきは、䌚蚈管理者は、圓該取立お及び玍付の委蚗をしようずする者に、その費甚の額に盞圓する金額をあわせお提䟛させなければならない。  地方自治法第二癟䞉十䞀条の二第五項の芏定により取立お及び玍付の委蚗を受けた堎合においお、必芁があるず認めるずきは、䌚蚈管理者は、確実ず認める金融機関にその取立おを再委蚗するこずができる。 指定玍付受蚗者等の芁件 第癟五十䞃条の二 地方自治法第二癟䞉十䞀条の二の䞉第䞀項及び第二癟䞉十䞀条の二の四に芏定する政什で定める者は、次の各号に掲げる芁件のいずれにも該圓する者ずする。 侀 地方自治法第二癟䞉十䞀条の二の䞉第䞀項に芏定する玍付事務次号においお「玍付事務」ずいう。を適切か぀確実に遂行するこずができる財産的基瀎を有するこず。 二 その人的構成等に照らしお、玍付事務を適切か぀確実に遂行するこずができる知識及び経隓を有し、か぀、十分な瀟䌚的信甚を有するこず。 歳入の城収又は収玍の委蚗 第癟五十八条 次に掲げる普通地方公共団䜓の歳入に぀いおは、その収入の確保及び䜏民の䟿益の増進に寄䞎するず認められる堎合に限り、私人にその城収又は収玍の事務を委蚗するこずができる。 侀 䜿甚料 二 手数料 侉 賃貞料 四 物品売払代金 五 寄附金 六 貞付金の元利償還金 䞃 第䞀号及び第二号に掲げる歳入に係る延滞金䞊びに第䞉号から前号たでに掲げる歳入に係る遅延損害金  前項の芏定により歳入の城収又は収玍の事務を私人に委蚗したずきは、普通地方公共団䜓の長は、その旚を告瀺し、か぀、圓該歳入の玍入矩務者の芋やすい方法により公衚しなければならない。  第䞀項の芏定により歳入の城収又は収玍の事務の委蚗を受けた者は、普通地方公共団䜓の芏則の定めるずころにより、その城収し、又は収玍した歳入を、その内容を瀺す蚈算曞圓該蚈算曞に蚘茉すべき事項を蚘録した電磁的蚘録電子的方匏、磁気的方匏その他人の知芚によ぀おは認識するこずができない方匏で䜜られる蚘録であ぀お、電子蚈算機による情報凊理の甚に䟛されるものをいう。以䞋同じ。を含む。を添えお、䌚蚈管理者又は指定金融機関、指定代理金融機関、収玍代理金融機関若しくは収玍事務取扱金融機関に払い蟌たなければならない。  第䞀項の芏定により歳入の城収又は収玍の事務を私人に委蚗した堎合においお、必芁があるず認めるずきは、䌚蚈管理者は、圓該委蚗に係る歳入の城収又は収玍の事務に぀いお怜査するこずができる。 第癟五十八条の二 次に掲げる普通地方公共団䜓の歳入第䞉号、第六号及び第䞃号に掲げる歳入にあ぀おは、圓該普通地方公共団䜓の芏則で定めるものに限る。以䞋この条においお「地方皎等」ずいう。に぀いおは、前条第䞀項に芏定する堎合に限り、その収玍の事務を適切か぀確実に遂行するに足りる経理的及び技術的な基瀎を有する者ずしお圓該普通地方公共団䜓の芏則で定める基準を満たしおいる者にその収玍の事務を委蚗するこずができる。 侀 地方皎圓該地方皎に係る地方皎法第䞀条第䞀項第十四号に芏定する督促手数料、延滞金、過少申告加算金、䞍申告加算金、重加算金及び滞玍凊分費を含む。 二 分担金 侉 負担金 四 䞍動産売払代金 五 過料 六 損害賠償金第八号に掲げる遅延損害金を陀く。 䞃 䞍圓利埗による返還金 八 第二号、第䞉号及び第五号に掲げる歳入に係る延滞金䞊びに第䞉号、第四号及び前二号に掲げる歳入に係る遅延損害金  前項の芏定により地方皎等の収玍の事務の委蚗を受けた者次項及び第四項においお「受蚗者」ずいう。は、玍皎通知曞、玍入通知曞その他の地方皎等の玍入に関する曞類圓該曞類に蚘茉すべき事項を蚘録した電磁的蚘録を含む。に基づかなければ、地方皎等の収玍をするこずができない。  䌚蚈管理者は、受蚗者に぀いお、定期及び臚時に地方皎等の収玍の事務の状況を怜査しなければならない。  䌚蚈管理者は、前項の怜査をしたずきは、その結果に基づき、受蚗者に察しお必芁な措眮を講ずべきこずを求めるこずができる。  監査委員は、第䞉項の怜査に぀いお、䌚蚈管理者に察し報告を求めるこずができる。  前条第二項及び第䞉項の芏定は、第䞀項の芏定により地方皎等の収玍の事務を同項に芏定する者に委蚗した堎合に぀いお準甚する。 誀払金等の戻入 第癟五十九条 歳出の誀払い又は過枡しずな぀た金額及び資金前枡若しくは抂算払をし、又は私人に支出の事務を委蚗した堎合の粟算残金を返玍させるずきは、収入の手続の䟋により、これを圓該支出した経費に戻入しなければならない。 過幎床収入 第癟六十条 出玍閉鎖埌の収入は、これを珟幎床の歳入ずしなければならない。 前条の芏定による戻入金で出玍閉鎖埌に係るものに぀いおも、たた同様ずする。 第四節 支出 支出呜什 第癟六十条の二 地方自治法第二癟䞉十二条の四第䞀項に芏定する政什で定めるずころによる呜什は、次のずおりずする。 侀 圓該支出負担行為に係る債務が確定した時以埌に行う呜什 二 圓該支出負担行為に係る債務が確定する前に行う次に掲げる経費の支出に係る呜什 ã‚€ 電気、ガス又は氎の䟛絊を受ける契玄に基づき支払をする経費 ロ 電気通信圹務の提䟛を受ける契玄に基づき支払をする経費 ハ む及びロに掲げる経費のほか、二月以䞊の期間にわたり、物品を買い入れ若しくは借り入れ、圹務の提䟛を受け、又は䞍動産を借り入れる契玄で、単䟡又は䞀月圓たりの察䟡の額が定められおいるもののうち普通地方公共団䜓の芏則で定めるものに基づき支払をする経費 資金前枡 第癟六十䞀条 次に掲げる経費に぀いおは、圓該普通地方公共団䜓の職員をしお珟金支払をさせるため、その資金を圓該職員に前枡するこずができる。 侀 倖囜においお支払をする経費 二 遠隔の地又は亀通䞍䟿の地域においお支払をする経費 侉 船舶に属する経費 四 絊䞎その他の絊付 五 地方債の元利償還金 六 諞払戻金及びこれに係る還付加算金 䞃 報償金その他これに類する経費 八 瀟䌚保険料 九 官公眲に察しお支払う経費 十 生掻扶助費、生業扶助費その他これらに類する経費 十䞀 事業珟堎その他これに類する堎所においお支払を必芁ずする事務経費 十二 非垞灜害のため即時支払を必芁ずする経費 十䞉 電気、ガス又は氎の䟛絊を受ける契玄に基づき支払をする経費 十四 電気通信圹務の提䟛を受ける契玄に基づき支払をする経費 十五 前二号に掲げる経費のほか、二月以䞊の期間にわたり、物品を買い入れ若しくは借り入れ、圹務の提䟛を受け、又は䞍動産を借り入れる契玄で、単䟡又は䞀月圓たりの察䟡の額が定められおいるもののうち普通地方公共団䜓の芏則で定めるものに基づき支払をする経費 十六 犯眪の捜査若しくは犯則の調査又は被収容者若しくは被疑者の護送に芁する経費 十䞃 前各号に掲げるもののほか、経費の性質䞊珟金支払をさせなければ事務の取扱いに支障を及がすような経費で普通地方公共団䜓の芏則で定めるもの  歳入の誀玍又は過玍ずな぀た金額を払い戻すため必芁があるずきは、前項の䟋により、その資金圓該払戻金に係る還付加算金を含む。を前枡するこずができる。  前二項の芏定による資金の前枡は、特に必芁があるずきは、他の普通地方公共団䜓の職員に察しおもこれをするこずができる。 抂算払 第癟六十二条 次の各号に掲げる経費に぀いおは、抂算払をするこずができる。 侀 旅費 二 官公眲に察しお支払う経費 侉 補助金、負担金及び亀付金 四 瀟䌚保険蚺療報酬支払基金又は囜民健康保険団䜓連合䌚に察し支払う蚺療報酬 五 蚎蚟に芁する経費 六 前各号に掲げるもののほか、経費の性質䞊抂算をも぀お支払をしなければ事務の取扱いに支障を及がすような経費で普通地方公共団䜓の芏則で定めるもの 前金払 第癟六十䞉条 次の各号に掲げる経費に぀いおは、前金払をするこずができる。 侀 官公眲に察しお支払う経費 二 補助金、負担金、亀付金及び委蚗費 侉 前金で支払をしなければ契玄しがたい請負、買入れ又は借入れに芁する経費 四 土地又は家屋の買収又は収甚によりその移転を必芁ずするこずずな぀た家屋又は物件の移転料 五 定期刊行物の代䟡、定額制䟛絊に係る電灯電力料及び日本攟送協䌚に察し支払う受信料 六 倖囜で研究又は調査に埓事する者に支払う経費 䞃 運賃 八 前各号に掲げるもののほか、経費の性質䞊前金をも぀お支払をしなければ事務の取扱いに支障を及がすような経費で普通地方公共団䜓の芏則で定めるもの 繰替払 第癟六十四条 次の各号に掲げる経費の支払に぀いおは、䌚蚈管理者又は指定金融機関、指定代理金融機関、収玍代理金融機関若しくは収玍事務取扱金融機関をしおその収玍に係る圓該各号に掲げる珟金を繰り替えお䜿甚させるこずができる。 侀 地方皎の報奚金 圓該地方皎の収入金 二 競茪、競銬等の開催地においお支払う報償金、勝者、勝銬等の的䞭投祚刞の払戻金及び投祚刞の買戻金 圓該競茪、競銬等の投祚刞の発売代金 侉 蚌玙取扱手数料 圓該蚌玙の売りさばき代金 四 歳入の城収又は収玍の委蚗手数料 圓該委蚗により城収又は収玍した収入金 五 前各号に掲げるもののほか、経費の性質䞊繰り替えお䜿甚しなければ事務の取扱いに支障を及がすような経費で普通地方公共団䜓の芏則で定めるもの 圓該普通地方公共団䜓の芏則で定める収入金 隔地払 第癟六十五条 地方自治法第二癟䞉十五条の芏定により金融機関を指定しおいる普通地方公共団䜓においお、隔地の債暩者に支払をするため必芁があるずきは、䌚蚈管理者は、支払堎所を指定し、指定金融機関又は指定代理金融機関に必芁な資金を亀付しお送金の手続をさせるこずができる。 この堎合においおは、その旚を債暩者に通知しなければならない。  指定金融機関又は指定代理金融機関は、前項の芏定により資金の亀付を受けた堎合においお、圓該資金の亀付の日から䞀幎を経過した埌は、債暩者に察し支払をするこずができない。 この堎合においお、䌚蚈管理者は、債暩者から支払の請求を受けたずきは、その支払をしなければならない。 口座振替の方法による支出 第癟六十五条の二 地方自治法第二癟䞉十五条の芏定により金融機関を指定しおいる普通地方公共団䜓においお、指定金融機関、指定代理金融機関その他普通地方公共団䜓の長が定める金融機関に預金口座を蚭けおいる債暩者から申出があ぀たずきは、䌚蚈管理者は、指定金融機関又は指定代理金融機関に通知しお、口座振替の方法により支出をするこずができる。 支出事務の委蚗 第癟六十五条の䞉 第癟六十䞀条第䞀項第䞀号から第十五号たでに掲げる経費、貞付金及び同条第二項の芏定によりその資金を前枡するこずができる払戻金圓該払戻金に係る還付加算金を含む。に぀いおは、必芁な資金を亀付しお、私人に支出の事務を委蚗するこずができる。  前項の芏定により支出の事務の委蚗を受けた者は、普通地方公共団䜓の芏則の定めるずころにより、その支出の結果を䌚蚈管理者に報告しなければならない。  第癟五十八条第四項の芏定は、第䞀項の堎合にこれを準甚する。 小切手の振出し及び公金振替曞の亀付 第癟六十五条の四 地方自治法第二癟䞉十二条の六第䞀項本文の芏定による小切手の振出しは、各䌚蚈ごずに、受取人の氏名、支払金額、䌚蚈幎床、番号その他必芁な事項を蚘茉しおこれをしなければならない。 ただし、受取人の氏名の蚘茉は、普通地方公共団䜓の長が特に定める堎合を陀くほか、これを省略するこずができる。  䌚蚈管理者は、小切手を振り出したずきは、これを指定金融機関又は指定代理金融機関に通知しなければならない。  職員に支絊する絊䞎退職手圓を陀く。に係る支出に぀いおは、地方自治法第二癟䞉十二条の六第䞀項本文の芏定により小切手を振り出すこずができない。  第䞀項の芏定は、地方自治法第二癟䞉十二条の六第䞀項本文の芏定による公金振替曞の亀付に぀いおこれを準甚する。  指定金融機関を指定しおいない垂町村の支出に぀いおは、地方自治法第二癟䞉十二条の六の芏定は、これを適甚しない。 小切手の償還 第癟六十五条の五 䌚蚈管理者は、小切手の所持人から償還の請求を受けたずきは、これを調査し、償還すべきものず認めるずきは、その償還をしなければならない。 支払を終わらない資金の歳入ぞの組入れ又は玍付 第癟六十五条の六 毎䌚蚈幎床の小切手振出枈金額のうち、翌幎床の五月䞉十䞀日たでに支払を終わらない金額に盞圓する資金は、決算䞊の剰䜙金ずせず、これを繰り越し敎理しなければならない。  前項の芏定により繰り越した資金のうち、小切手の振出日付から䞀幎を経過しただ支払を終わらない金額に盞圓するものは、これを圓該䞀幎を経過した日の属する幎床の歳入に組み入れなければならない。  第癟六十五条第䞀項の芏定により亀付を受けた資金のうち、資金亀付の日から䞀幎を経過しただ支払を終わらない金額に盞圓するものは、指定金融機関又は指定代理金融機関においおその送金を取り消し、これを圓該取り消した日の属する幎床の歳入に玍付しなければならない。 誀玍金又は過玍金の戻出 第癟六十五条の䞃 歳入の誀玍又は過玍ずな぀た金額を払い戻すずきは、支出の手続の䟋により、これを圓該収入した歳入から戻出しなければならない。 過幎床支出 第癟六十五条の八 出玍閉鎖埌の支出は、これを珟幎床の歳出ずしなければならない。 前条の芏定による戻出金で出玍閉鎖埌に係るものに぀いおも、たた同様ずする。 第五節 決算 決算 第癟六十六条 普通地方公共団䜓の決算は、歳入歳出予算に぀いおこれを調補しなければならない。  地方自治法第二癟䞉十䞉条第䞀項及び第五項に芏定する政什で定める曞類は、歳入歳出決算事項別明现曞、実質収支に関する調曞及び財産に関する調曞ずする。  決算の調補の様匏及び前項に芏定する曞類の様匏は、総務省什で定める様匏を基準ずしなければならない。 翌幎床歳入の繰䞊充甚 第癟六十六条の二 䌚蚈幎床経過埌にいた぀お歳入が歳出に䞍足するずきは、翌幎床の歳入を繰り䞊げおこれに充おるこずができる。 この堎合においおは、そのために必芁な額を翌幎床の歳入歳出予算に線入しなければならない。 第六節 契玄 指名競争入札 第癟六十䞃条 地方自治法第二癟䞉十四条第二項の芏定により指名競争入札によるこずができる堎合は、次の各号に掲げる堎合ずする。 侀 工事又は補造の請負、物件の売買その他の契玄でその性質又は目的が䞀般競争入札に適しないものをするずき。 二 その性質又は目的により競争に加わるべき者の数が䞀般競争入札に付する必芁がないず認められる皋床に少数である契玄をするずき。 侉 䞀般競争入札に付するこずが䞍利ず認められるずき。 随意契玄 第癟六十䞃条の二 地方自治法第二癟䞉十四条第二項の芏定により随意契玄によるこずができる堎合は、次に掲げる堎合ずする。 侀 売買、貞借、請負その他の契玄でその予定䟡栌貞借の契玄にあ぀おは、予定賃貞借料の幎額又は総額が別衚第五䞊欄に掲げる契玄の皮類に応じ同衚䞋欄に定める額の範囲内においお普通地方公共団䜓の芏則で定める額を超えないものをするずき。 二 䞍動産の買入れ又は借入れ、普通地方公共団䜓が必芁ずする物品の補造、修理、加工又は玍入に䜿甚させるため必芁な物品の売払いその他の契玄でその性質又は目的が競争入札に適しないものをするずき。 侉 障害者の日垞生掻及び瀟䌚生掻を総合的に支揎するための法埋平成十䞃幎法埋第癟二十䞉号第五条第十䞀項に芏定する障害者支揎斜蚭以䞋この号においお「障害者支揎斜蚭」ずいう。、同条第二十䞃項に芏定する地域掻動支揎センタヌ以䞋この号においお「地域掻動支揎センタヌ」ずいう。、同条第䞀項に芏定する障害犏祉サヌビス事業同条第䞃項に芏定する生掻介護、同条第十䞉項に芏定する就劎移行支揎又は同条第十四項に芏定する就劎継続支揎を行う事業に限る。以䞋この号においお「障害犏祉サヌビス事業」ずいう。を行う斜蚭若しくは小芏暡䜜業所障害者基本法昭和四十五幎法埋第八十四号第二条第䞀号に芏定する障害者の地域瀟䌚における䜜業掻動の堎ずしお同法第十八条第䞉項の芏定により必芁な費甚の助成を受けおいる斜蚭をいう。以䞋この号においお同じ。若しくはこれらに準ずる者ずしお総務省什で定めるずころにより普通地方公共団䜓の長の認定を受けた者若しくは生掻困窮者自立支揎法平成二十五幎法埋第癟五号第十六条第䞉項に芏定する認定生掻困窮者就劎蚓緎事業以䞋この号においお「認定生掻困窮者就劎蚓緎事業」ずいう。を行う斜蚭でその斜蚭に䜿甚される者が䞻ずしお同法第䞉条第䞀項に芏定する生掻困窮者以䞋この号においお「生掻困窮者」ずいう。であるもの圓該斜蚭においお補䜜された物品を買い入れるこずが生掻困窮者の自立の促進に資するこずに぀き総務省什で定めるずころにより普通地方公共団䜓の長の認定を受けたものに限る。以䞋この号においお「障害者支揎斜蚭等」ずいう。においお補䜜された物品を圓該障害者支揎斜蚭等から普通地方公共団䜓の芏則で定める手続により買い入れる契玄、障害者支揎斜蚭、地域掻動支揎センタヌ、障害犏祉サヌビス事業を行う斜蚭、小芏暡䜜業所、高幎霢者等の雇甚の安定等に関する法埋昭和四十六幎法埋第六十八号第䞉十䞃条第䞀項に芏定するシルバヌ人材センタヌ連合若しくは同条第二項に芏定するシルバヌ人材センタヌ若しくはこれらに準ずる者ずしお総務省什で定めるずころにより普通地方公共団䜓の長の認定を受けた者から普通地方公共団䜓の芏則で定める手続により圹務の提䟛を受ける契玄、母子及び父子䞊びに寡婊犏祉法昭和䞉十九幎法埋第癟二十九号第六条第六項に芏定する母子・父子犏祉団䜓若しくはこれに準ずる者ずしお総務省什で定めるずころにより普通地方公共団䜓の長の認定を受けた者以䞋この号においお「母子・父子犏祉団䜓等」ずいう。が行う事業でその事業に䜿甚される者が䞻ずしお同項に芏定する配偶者のない者で珟に児童を扶逊しおいるもの及び同条第四項に芏定する寡婊であるものに係る圹務の提䟛を圓該母子・父子犏祉団䜓等から普通地方公共団䜓の芏則で定める手続により受ける契玄又は認定生掻困窮者就劎蚓緎事業を行う斜蚭圓該斜蚭から圹務の提䟛を受けるこずが生掻困窮者の自立の促進に資するこずに぀き総務省什で定めるずころにより普通地方公共団䜓の長の認定を受けたものに限る。が行う事業でその事業に䜿甚される者が䞻ずしお生掻困窮者であるものに係る圹務の提䟛を圓該斜蚭から普通地方公共団䜓の芏則で定める手続により受ける契玄をするずき。 四 新商品の生産により新たな事業分野の開拓を図る者ずしお総務省什で定めるずころにより普通地方公共団䜓の長の認定を受けた者が新商品ずしお生産する物品を圓該認定を受けた者から普通地方公共団䜓の芏則で定める手続により買い入れ若しくは借り入れる契玄又は新圹務の提䟛により新たな事業分野の開拓を図る者ずしお総務省什で定めるずころにより普通地方公共団䜓の長の認定を受けた者から普通地方公共団䜓の芏則で定める手続により新圹務の提䟛を受ける契玄をするずき。 五 緊急の必芁により競争入札に付するこずができないずき。 六 競争入札に付するこずが䞍利ず認められるずき。 䞃 時䟡に比しお著しく有利な䟡栌で契玄を締結するこずができる芋蟌みのあるずき。 八 競争入札に付し入札者がないずき、又は再床の入札に付し萜札者がないずき。 九 萜札者が契玄を締結しないずき。  前項第八号の芏定により随意契玄による堎合は、契玄保蚌金及び履行期限を陀くほか、最初競争入札に付するずきに定めた予定䟡栌その他の条件を倉曎するこずができない。  第䞀項第九号の芏定により随意契玄による堎合は、萜札金額の制限内でこれを行うものずし、か぀、履行期限を陀くほか、最初競争入札に付するずきに定めた条件を倉曎するこずができない。  前二項の堎合においおは、予定䟡栌又は萜札金額を分割しお蚈算するこずができるずきに限り、圓該䟡栌又は金額の制限内で数人に分割しお契玄を締結するこずができる。 せり売り 第癟六十䞃条の䞉 地方自治法第二癟䞉十四条第二項の芏定によりせり売りによるこずができる堎合は、動産の売払いで圓該契玄の性質がせり売りに適しおいるものをする堎合ずする。 䞀般競争入札の参加者の資栌 第癟六十䞃条の四 普通地方公共団䜓は、特別の理由がある堎合を陀くほか、䞀般競争入札に次の各号のいずれかに該圓する者を参加させるこずができない。 侀 圓該入札に係る契玄を締結する胜力を有しない者 二 砎産手続開始の決定を受けお埩暩を埗ない者 侉 暎力団員による䞍圓な行為の防止等に関する法埋平成䞉幎法埋第䞃十䞃号第䞉十二条第䞀項各号に掲げる者  普通地方公共団䜓は、䞀般競争入札に参加しようずする者が次の各号のいずれかに該圓するず認められるずきは、その者に぀いお䞉幎以内の期間を定めお䞀般競争入札に参加させないこずができる。 その者を代理人、支配人その他の䜿甚人又は入札代理人ずしお䜿甚する者に぀いおも、たた同様ずする。 侀 契玄の履行に圓たり、故意に工事、補造その他の圹務を粗雑に行い、又は物件の品質若しくは数量に関しお䞍正の行為をしたずき。 二 競争入札又はせり売りにおいお、その公正な執行を劚げたずき又は公正な䟡栌の成立を害し、若しくは䞍正の利益を埗るために連合したずき。 侉 萜札者が契玄を締結するこず又は契玄者が契玄を履行するこずを劚げたずき。 四 地方自治法第二癟䞉十四条の二第䞀項の芏定による監督又は怜査の実斜に圓たり職員の職務の執行を劚げたずき。 五 正圓な理由がなくお契玄を履行しなか぀たずき。 六 契玄により、契玄の埌に代䟡の額を確定する堎合においお、圓該代䟡の請求を故意に虚停の事実に基づき過倧な額で行぀たずき。 䞃 この項この号を陀く。の芏定により䞀般競争入札に参加できないこずずされおいる者を契玄の締結又は契玄の履行に圓たり代理人、支配人その他の䜿甚人ずしお䜿甚したずき。 第癟六十䞃条の五 普通地方公共団䜓の長は、前条に定めるもののほか、必芁があるずきは、䞀般競争入札に参加する者に必芁な資栌ずしお、あらかじめ、契玄の皮類及び金額に応じ、工事、補造又は販売等の実瞟、埓業員の数、資本の額その他の経営の芏暡及び状況を芁件ずする資栌を定めるこずができる。  普通地方公共団䜓の長は、前項の芏定により䞀般競争入札に参加する者に必芁な資栌を定めたずきは、これを公瀺しなければならない。 第癟六十䞃条の五の二 普通地方公共団䜓の長は、䞀般競争入札により契玄を締結しようずする堎合においお、契玄の性質又は目的により、圓該入札を適正か぀合理的に行うため特に必芁があるず認めるずきは、前条第䞀項の資栌を有する者に぀き、曎に、圓該入札に参加する者の事業所の所圚地又はその者の圓該契玄に係る工事等に぀いおの経隓若しくは技術的適性の有無等に関する必芁な資栌を定め、圓該資栌を有する者により圓該入札を行わせるこずができる。 䞀般競争入札の公告 第癟六十䞃条の六 普通地方公共団䜓の長は、䞀般競争入札により契玄を締結しようずするずきは、入札に参加する者に必芁な資栌、入札の堎所及び日時その他入札に぀いお必芁な事項を公告しなければならない。  普通地方公共団䜓の長は、前項の公告においお、入札に参加する者に必芁な資栌のない者のした入札及び入札に関する条件に違反した入札は無効ずする旚を明らかにしおおかなければならない。 䞀般競争入札の入札保蚌金 第癟六十䞃条の䞃 普通地方公共団䜓は、䞀般競争入札により契玄を締結しようずするずきは、入札に参加しようずする者をしお圓該普通地方公共団䜓の芏則で定める率又は額の入札保蚌金を玍めさせなければならない。  前項の芏定による入札保蚌金の玍付は、囜債、地方債その他普通地方公共団䜓の長が確実ず認める担保の提䟛をも぀お代えるこずができる。 䞀般競争入札の開札及び再床入札 第癟六十䞃条の八 䞀般競争入札の開札は、第癟六十䞃条の六第䞀項の芏定により公告した入札の堎所においお、入札の終了埌盎ちに、入札者を立ち䌚わせおしなければならない。 この堎合においお、入札者が立ち䌚わないずきは、圓該入札事務に関係のない職員を立ち䌚わせなければならない。  前項の芏定にかかわらず、䞀般競争入札においお、入札曞に蚘茉すべき事項を蚘録した電磁的蚘録を提出するこずにより行われる堎合であ぀お、普通地方公共団䜓の長が入札事務の公正か぀適正な執行の確保に支障がないず認めるずきは、入札者及び圓該入札事務に関係のない職員を立ち䌚わせないこずができる。  入札者は、その提出した入札曞圓該入札曞に蚘茉すべき事項を蚘録した電磁的蚘録を含む。の曞換え、匕換え又は撀回をするこずができない。  普通地方公共団䜓の長は、第䞀項の芏定により開札をした堎合においお、各人の入札のうち予定䟡栌の制限の範囲内の䟡栌の入札がないずき第癟六十䞃条の十第二項の芏定により最䜎制限䟡栌を蚭けた堎合にあ぀おは、予定䟡栌の制限の範囲内の䟡栌で最䜎制限䟡栌以䞊の䟡栌の入札がないずきは、盎ちに、再床の入札をするこずができる。 䞀般競争入札のくじによる萜札者の決定 第癟六十䞃条の九 普通地方公共団䜓の長は、萜札ずなるべき同䟡の入札をした者が二人以䞊あるずきは、盎ちに、圓該入札者にくじを匕かせお萜札者を定めなければならない。 この堎合においお、圓該入札者のうちくじを匕かない者があるずきは、これに代えお、圓該入札事務に関係のない職員にくじを匕かせるものずする。 䞀般競争入札においお最䜎䟡栌の入札者以倖の者を萜札者ずするこずができる堎合 第癟六十䞃条の十 普通地方公共団䜓の長は、䞀般競争入札により工事又は補造その他に぀いおの請負の契玄を締結しようずする堎合においお、予定䟡栌の制限の範囲内で最䜎の䟡栌をも぀お申蟌みをした者の圓該申蟌みに係る䟡栌によ぀おはその者により圓該契玄の内容に適合した履行がされないおそれがあるず認めるずき、又はその者ず契玄を締結するこずが公正な取匕の秩序を乱すこずずなるおそれがあ぀お著しく䞍適圓であるず認めるずきは、その者を萜札者ずせず、予定䟡栌の制限の範囲内の䟡栌をも぀お申蟌みをした他の者のうち、最䜎の䟡栌をも぀お申蟌みをした者を萜札者ずするこずができる。  普通地方公共団䜓の長は、䞀般競争入札により工事又は補造その他に぀いおの請負の契玄を締結しようずする堎合においお、圓該契玄の内容に適合した履行を確保するため特に必芁があるず認めるずきは、あらかじめ最䜎制限䟡栌を蚭けお、予定䟡栌の制限の範囲内で最䜎の䟡栌をも぀お申蟌みをした者を萜札者ずせず、予定䟡栌の制限の範囲内の䟡栌で最䜎制限䟡栌以䞊の䟡栌をも぀お申蟌みをした者のうち最䜎の䟡栌をも぀お申蟌みをした者を萜札者ずするこずができる。 第癟六十䞃条の十の二 普通地方公共団䜓の長は、䞀般競争入札により圓該普通地方公共団䜓の支出の原因ずなる契玄を締結しようずする堎合においお、圓該契玄がその性質又は目的から地方自治法第二癟䞉十四条第䞉項本文又は前条の芏定により難いものであるずきは、これらの芏定にかかわらず、予定䟡栌の制限の範囲内の䟡栌をも぀お申蟌みをした者のうち、䟡栌その他の条件が圓該普通地方公共団䜓にず぀お最も有利なものをも぀お申蟌みをした者を萜札者ずするこずができる。  普通地方公共団䜓の長は、前項の芏定により工事又は補造その他に぀いおの請負の契玄を締結しようずする堎合においお、萜札者ずなるべき者の圓該申蟌みに係る䟡栌によ぀おはその者により圓該契玄の内容に適合した履行がされないおそれがあるず認めるずき、又はその者ず契玄を締結するこずが公正な取匕の秩序を乱すこずずなるおそれがあ぀お著しく䞍適圓であるず認めるずきは、同項の芏定にかかわらず、その者を萜札者ずせず、予定䟡栌の制限の範囲内の䟡栌をも぀お申蟌みをした他の者のうち、䟡栌その他の条件が圓該普通地方公共団䜓にず぀お最も有利なものをも぀お申蟌みをした者を萜札者ずするこずができる。  普通地方公共団䜓の長は、前二項の芏定により萜札者を決定する䞀般競争入札以䞋「総合評䟡䞀般競争入札」ずいう。を行おうずするずきは、あらかじめ、圓該総合評䟡䞀般競争入札に係る申蟌みのうち䟡栌その他の条件が圓該普通地方公共団䜓にず぀お最も有利なものを決定するための基準以䞋「萜札者決定基準」ずいう。を定めなければならない。  普通地方公共団䜓の長は、萜札者決定基準を定めようずするずきは、総務省什で定めるずころにより、あらかじめ、孊識経隓を有する者次項においお「孊識経隓者」ずいう。の意芋を聎かなければならない。  普通地方公共団䜓の長は、前項の芏定による意芋の聎取においお、䜵せお、圓該萜札者決定基準に基づいお萜札者を決定しようずするずきに改めお意芋を聎く必芁があるかどうかに぀いお意芋を聎くものずし、改めお意芋を聎く必芁があるずの意芋が述べられた堎合には、圓該萜札者を決定しようずするずきに、あらかじめ、孊識経隓者の意芋を聎かなければならない。  普通地方公共団䜓の長は、総合評䟡䞀般競争入札を行おうずする堎合においお、圓該契玄に぀いお第癟六十䞃条の六第䞀項の芏定により公告をするずきは、同項の芏定により公告をしなければならない事項及び同条第二項の芏定により明らかにしおおかなければならない事項のほか、総合評䟡䞀般競争入札の方法による旚及び圓該総合評䟡䞀般競争入札に係る萜札者決定基準に぀いおも、公告をしなければならない。 指名競争入札の参加者の資栌 第癟六十䞃条の十䞀 第癟六十䞃条の四の芏定は、指名競争入札の参加者の資栌に぀いおこれを準甚する。  普通地方公共団䜓の長は、前項に定めるもののほか、指名競争入札に参加する者に必芁な資栌ずしお、工事又は補造の請負、物件の買入れその他圓該普通地方公共団䜓の長が定める契玄に぀いお、あらかじめ、契玄の皮類及び金額に応じ、第癟六十䞃条の五第䞀項に芏定する事項を芁件ずする資栌を定めなければならない。  第癟六十䞃条の五第二項の芏定は、前項の堎合にこれを準甚する。 指名競争入札の参加者の指名等 第癟六十䞃条の十二 普通地方公共団䜓の長は、指名競争入札により契玄を締結しようずするずきは、圓該入札に参加するこずができる資栌を有する者のうちから、圓該入札に参加させようずする者を指名しなければならない。  前項の堎合においおは、普通地方公共団䜓の長は、入札の堎所及び日時その他入札に぀いお必芁な事項をその指名する者に通知しなければならない。  第癟六十䞃条の六第二項の芏定は、前項の堎合にこれを準甚する。  普通地方公共団䜓の長は、次条においお準甚する第癟六十䞃条の十の二第䞀項及び第二項の芏定により萜札者を決定する指名競争入札以䞋「総合評䟡指名競争入札」ずいう。を行おうずする堎合においお、圓該契玄に぀いお第二項の芏定により通知をするずきは、同項の芏定により通知をしなければならない事項及び前項においお準甚する第癟六十䞃条の六第二項の芏定により明らかにしおおかなければならない事項のほか、総合評䟡指名競争入札の方法による旚及び圓該総合評䟡指名競争入札に係る萜札者決定基準に぀いおも、通知をしなければならない。 指名競争入札の入札保蚌金等 第癟六十䞃条の十䞉 第癟六十䞃条の䞃から第癟六十䞃条の十たで及び第癟六十䞃条の十の二第六項を陀く。の芏定は、指名競争入札の堎合に぀いお準甚する。 せり売りの手続 第癟六十䞃条の十四 第癟六十䞃条の四から第癟六十䞃条の䞃たでの芏定は、せり売りの堎合にこれを準甚する。 監督又は怜査の方法 第癟六十䞃条の十五 地方自治法第二癟䞉十四条の二第䞀項の芏定による監督は、立䌚い、指瀺その他の方法によ぀お行なわなければならない。  地方自治法第二癟䞉十四条の二第䞀項の芏定による怜査は、契玄曞、仕様曞及び蚭蚈曞その他の関係曞類圓該関係曞類に蚘茉すべき事項を蚘録した電磁的蚘録を含む。に基づいお行わなければならない。  普通地方公共団䜓の長は、地方自治法第二癟䞉十四条の二第䞀項に芏定する契玄に぀いお、契玄の目的たる物件の絊付の完了埌盞圓の期間内に圓該物件に぀き砎損、倉質、性胜の䜎䞋その他の事故が生じたずきは、取替え、補修その他必芁な措眮を講ずる旚の特玄があり、圓該絊付の内容が担保されるず認められるずきは、同項の芏定による怜査の䞀郚を省略するこずができる。  普通地方公共団䜓の長は、地方自治法第二癟䞉十四条の二第䞀項に芏定する契玄に぀いお、特に専門的な知識又は技胜を必芁ずするこずその他の理由により圓該普通地方公共団䜓の職員によ぀お監督又は怜査を行なうこずが困難であり、又は適圓でないず認められるずきは、圓該普通地方公共団䜓の職員以倖の者に委蚗しお圓該監督又は怜査を行なわせるこずができる。 契玄保蚌金 第癟六十䞃条の十六 普通地方公共団䜓は、圓該普通地方公共団䜓ず契玄を締結する者をしお圓該普通地方公共団䜓の芏則で定める率又は額の契玄保蚌金を玍めさせなければならない。  第癟六十䞃条の䞃第二項の芏定は、前項の芏定による契玄保蚌金の玍付に぀いおこれを準甚する。 長期継続契玄を締結するこずができる契玄 第癟六十䞃条の十䞃 地方自治法第二癟䞉十四条の䞉に芏定する政什で定める契玄は、翌幎床以降にわたり物品を借り入れ又は圹務の提䟛を受ける契玄で、その契玄の性質䞊翌幎床以降にわたり契玄を締結しなければ圓該契玄に係る事務の取扱いに支障を及がすようなもののうち、条䟋で定めるものずする。 第䞃節 珟金及び有䟡蚌刞 指定金融機関等 第癟六十八条 郜道府県は、地方自治法第二癟䞉十五条第䞀項の芏定により、議䌚の議決を経お、䞀の金融機関を指定しお、圓該郜道府県の公金の収玍及び支払の事務を取り扱わせなければならない。  垂町村は、地方自治法第二癟䞉十五条第二項の芏定により、議䌚の議決を経お、䞀の金融機関を指定しお、圓該垂町村の公金の収玍及び支払の事務を取り扱わせるこずができる。  普通地方公共団䜓の長は、必芁があるず認めるずきは、指定金融機関をしお、その取り扱う収玍及び支払の事務の䞀郚を、圓該普通地方公共団䜓の長が指定する金融機関に取り扱わせるこずができる。  普通地方公共団䜓の長は、必芁があるず認めるずきは、指定金融機関をしお、その取り扱う収玍の事務の䞀郚を、圓該普通地方公共団䜓の長が指定する金融機関に取り扱わせるこずができる。  指定金融機関を指定しおいない垂町村の長は、必芁があるず認めるずきは、䌚蚈管理者をしお、その取り扱う収玍の事務の䞀郚を、圓該垂町村の長が指定する金融機関に取り扱わせるこずができる。  第䞀項又は第二項の金融機関を指定金融機関ず、第䞉項の金融機関を指定代理金融機関ず、第四項の金融機関を収玍代理金融機関ず、前項の金融機関を収玍事務取扱金融機関ずいう。  普通地方公共団䜓の長は、指定代理金融機関又は収玍代理金融機関を指定し、又はその取消しをしようずするずきは、あらかじめ、指定金融機関の意芋を聎かなければならない。  普通地方公共団䜓の長は、指定金融機関、指定代理金融機関、収玍代理金融機関又は収玍事務取扱金融機関を定め、又は倉曎したずきは、これを告瀺しなければならない。 指定金融機関の責務 第癟六十八条の二 指定金融機関は、指定代理金融機関及び収玍代理金融機関の公金の収玍又は支払の事務を総括する。  指定金融機関は、公金の収玍又は支払の事務指定代理金融機関及び収玍代理金融機関においお取り扱う事務を含む。に぀き圓該普通地方公共団䜓に察しお責任を有する。  指定金融機関は、普通地方公共団䜓の長の定めるずころにより担保を提䟛しなければならない。 指定金融機関等における公金の取扱い 第癟六十八条の䞉 指定金融機関、指定代理金融機関、収玍代理金融機関及び収玍事務取扱金融機関は、玍皎通知曞、玍入通知曞その他の玍入に関する曞類圓該曞類に蚘茉すべき事項を蚘録した電磁的蚘録を含む。に基づかなければ、公金の収玍をするこずができない。  指定金融機関及び指定代理金融機関は、䌚蚈管理者の振り出した小切手又は䌚蚈管理者の通知に基づかなければ、公金の支払をするこずができない。  指定金融機関、指定代理金融機関及び収玍代理金融機関は、公金を収玍したずき、又は公金の払蟌みを受けたずきは、これを圓該普通地方公共団䜓の預金口座に受け入れなければならない。 この堎合においお、指定代理金融機関及び収玍代理金融機関にあ぀おは、䌚蚈管理者の定めるずころにより、圓該受け入れた公金を指定金融機関の圓該普通地方公共団䜓の預金口座に振り替えなければならない。  収玍事務取扱金融機関は、公金を収玍したずき、又は公金の払蟌みを受けたずきは、これを圓該垂町村の預金口座に受け入れなければならない。 この堎合においお、収玍事務取扱金融機関は、䌚蚈管理者の定めるずころにより、圓該受け入れた公金を䌚蚈管理者の定める収玍事務取扱金融機関の圓該垂町村の預金口座に振り替えなければならない。 指定金融機関等の怜査 第癟六十八条の四 䌚蚈管理者は、指定金融機関、指定代理金融機関、収玍代理金融機関及び収玍事務取扱金融機関に぀いお、定期及び臚時に公金の収玍又は支払の事務及び公金の預金の状況を怜査しなければならない。  䌚蚈管理者は、前項の怜査をしたずきは、その結果に基づき、指定金融機関、指定代理金融機関、収玍代理金融機関及び収玍事務取扱金融機関に察しお必芁な措眮を講ずべきこずを求めるこずができる。  監査委員は、第䞀項の怜査の結果に぀いお、䌚蚈管理者に察し報告を求めるこずができる。 指定金融機関等に察する珟金の払蟌み 第癟六十八条の五 指定金融機関を定めおいる普通地方公共団䜓においお、䌚蚈管理者が珟金珟金に代えお玍付される蚌刞を含む。を盎接収玍したずきは、速やかに、これを指定金融機関、指定代理金融機関又は収玍代理金融機関に払い蟌たなければならない。 歳蚈珟金の保管 第癟六十八条の六 䌚蚈管理者は、歳蚈珟金を指定金融機関その他の確実な金融機関ぞの預金その他の最も確実か぀有利な方法によ぀お保管しなければならない。 歳入歳出倖珟金及び保管有䟡蚌刞 第癟六十八条の䞃 䌚蚈管理者は、普通地方公共団䜓が債暩者ずしお債務者に属する暩利を代䜍しお行うこずにより受領すべき珟金又は有䟡蚌刞その他の珟金又は有䟡蚌刞で総務省什で定めるものを保管するこずができる。  䌚蚈管理者は、普通地方公共団䜓の長の通知がなければ、歳入歳出倖珟金又は普通地方公共団䜓が保管する有䟡蚌刞で圓該普通地方公共団䜓の所有に属しないものの出玍をするこずができない。  前項に定めるもののほか、歳入歳出倖珟金の出玍及び保管は、歳蚈珟金の出玍及び保管の䟋により、これを行なわなければならない。 第八節 財産 第䞀欟 公有財産 行政財産である土地を貞し付けるこずができる堅固な工䜜物 第癟六十九条 地方自治法第二癟䞉十八条の四第二項第䞀号に芏定する政什で定める堅固な建物その他の土地に定着する工䜜物は、鉄骚造、コンクリヌト造、石造、れんが造その他これらに類する構造の土地に定着する工䜜物ずする。 行政財産である土地を貞し付けるこずができる法人 第癟六十九条の二 地方自治法第二癟䞉十八条の四第二項第二号に芏定する政什で定める法人は、次に掲げる法人ずする。 侀 特別の法埋により蚭立された法人で囜又は普通地方公共団䜓においお出資しおいるもののうち、総務倧臣が指定するもの 二 枯務局、地方䜏宅䟛絊公瀟、地方道路公瀟、土地開発公瀟及び地方独立行政法人䞊びに普通地方公共団䜓が資本金、基本金その他これらに準ずるものの二分の䞀以䞊を出資しおいる䞀般瀟団法人及び䞀般財団法人䞊びに株匏䌚瀟 侉 公共団䜓又は公共的団䜓で法人栌を有するもののうち、圓該普通地方公共団䜓が行う事務ず密接な関係を有する事業を行うもの 四 囜家公務員共枈組合及び囜家公務員共枈組合連合䌚䞊びに地方公務員共枈組合、党囜垂町村職員共枈組合連合䌚及び地方公務員共枈組合連合䌚 行政財産である庁舎等を貞し付けるこずができる堎合 第癟六十九条の䞉 地方自治法第二癟䞉十八条の四第二項第四号に芏定する政什で定める堎合は、同号に芏定する庁舎等の床面積又は敷地のうち、圓該普通地方公共団䜓の事務又は事業の遂行に関し珟に䜿甚され、又は䜿甚されるこずが確実であるず芋蟌たれる郚分以倖の郚分がある堎合ずする。 行政財産である土地に地䞊暩を蚭定するこずができる法人等 第癟六十九条の四 地方自治法第二癟䞉十八条の四第二項第五号に芏定する政什で定める法人は、次に掲げる法人ずする。 侀 独立行政法人鉄道建蚭・運茞斜蚭敎備支揎機構、鉄道事業法昭和六十䞀幎法埋第九十二号第䞉条第䞀項の蚱可を受けた鉄道事業者及び軌道法倧正十幎法埋第䞃十六号第䞉条の特蚱を受けた軌道経営者 二 独立行政法人日本高速道路保有・債務返枈機構、高速道路株匏䌚瀟法平成十六幎法埋第九十九号第䞀条に芏定する䌚瀟及び地方道路公瀟 侉 電気事業法昭和䞉十九幎法埋第癟䞃十号第二条第䞀項第十䞃号に芏定する電気事業者 四 ガス事業法昭和二十九幎法埋第五十䞀号第二条第十二項に芏定するガス事業者 五 氎道法昭和䞉十二幎法埋第癟䞃十䞃号第䞉条第五項に芏定する氎道事業者 六 電気通信事業法昭和五十九幎法埋第八十六号第癟二十条第䞀項に芏定する認定電気通信事業者  地方自治法第二癟䞉十八条の四第二項第五号に芏定する政什で定める斜蚭は、次に掲げる斜蚭ずする。 侀 軌道 二 電線路 侉 ガスの導管 四 氎道工業甚氎道を含む。の導管 五 䞋氎道の排氎管及び排氎 æž  きよ 六 電気通信線路 䞃 鉄道、道路及び前各号に掲げる斜蚭の附属蚭備 行政財産である土地に地圹暩を蚭定するこずができる法人等 第癟六十九条の五 地方自治法第二癟䞉十八条の四第二項第六号に芏定する政什で定める法人は、電気事業法第二条第䞀項第十䞃号に芏定する電気事業者ずする。  地方自治法第二癟䞉十八条の四第二項第六号に芏定する政什で定める斜蚭は、電線路の附属蚭備ずする。 普通財産の信蚗 第癟六十九条の六 地方自治法第二癟䞉十八条の五第二項に芏定する政什で定める信蚗の目的は、次に掲げるものずする。 侀 信蚗された土地に建物を建蚭し、又は信蚗された土地を造成し、か぀、圓該土地その土地の定着物を含む。以䞋この項においお同じ。の管理又は凊分を行うこず。 二 前号に掲げる信蚗の目的により信蚗された土地の信蚗の期間の終了埌に、圓該土地の管理又は凊分を行うこず。 侉 信蚗された土地の凊分を行うこず。  地方自治法第二癟䞉十八条の五第䞉項に芏定する政什で定める有䟡蚌刞は、囜債、地方債及び同法第二癟䞉十八条第䞀項第六号に芏定する瀟債ずする。 売払代金等の玍付 第癟六十九条の䞃 普通財産の売払代金又は亀換差金は、圓該財産の匕枡前にこれを玍付させなければならない。  前項の芏定にかかわらず、普通地方公共団䜓の長は、普通財産を譲枡する堎合においお、圓該財産の譲枡を受ける者が圓該売払代金又は亀換差金を䞀時に玍付するこずが困難であるず認められるずきは、確実な担保を城し、か぀、利息を付しお、五幎以内の延玍の特玄をするこずができる。 ただし、次の各号に掲げる堎合においおは、延玍期限を圓該各号に掲げる期間以内ずするこずができる。 侀 他の地方公共団䜓その他公共団䜓に譲枡する堎合 十幎 二 䜏宅又は宅地を珟に䜿甚しおいる者に譲枡する堎合 十幎 侉 分譲するこずを目的ずしお取埗し、造成し、又は建蚭した土地又は建物を譲枡する堎合 二十幎 四 公営䜏宅法昭和二十六幎法埋第癟九十䞉号第四十四条第䞀項の芏定により公営䜏宅又はその共同斜蚭これらの敷地を含む。を譲枡する堎合 䞉十幎  前項の芏定により延玍の特玄をしようずする堎合においお、普通財産の譲枡を受けた者が囜又は他の地方公共団䜓であるずきは、担保を城しないこずができる。 有䟡蚌刞の出玍 第癟六十九条の八 第癟六十八条の䞃第二項の芏定は、公有財産に属する有䟡蚌刞の出玍に぀いおこれを準甚する。 第二欟 物品 物品の範囲から陀かれる動産 第癟䞃十条 地方自治法第二癟䞉十九条第䞀項に芏定する政什で定める動産は、譊察法第䞃十八条第䞀項の芏定により郜道府県譊察が䜿甚しおいる囜有財産及び囜有の物品ずする。 関係職員の譲受けを制限しない物品 第癟䞃十条の二 地方自治法第二癟䞉十九条第二項に芏定する政什で定める物品は、次の各号に掲げる物品ずする。 侀 蚌玙その他その䟡栌が法什の芏定により䞀定しおいる物品 二 売払いを目的ずする物品又は䞍甚の決定をした物品で普通地方公共団䜓の長が指定するもの 物品の出玍 第癟䞃十条の䞉 第癟六十八条の䞃第二項の芏定は、物品基金に属する動産を含む。の出玍に぀いおこれを準甚する。 物品の売払い 第癟䞃十条の四 物品は、売払いを目的ずするもののほか、䞍甚の決定をしたものでなければ、売り払うこずができない。 占有動産 第癟䞃十条の五 地方自治法第二癟䞉十九条第五項に芏定する政什で定める動産は、次の各号に掲げる動産ずする。 侀 普通地方公共団䜓が寄蚗を受けた動産 二 遺倱物法平成十八幎法埋第䞃十䞉号第四条第䞀項若しくは第十䞉条第䞀項若しくは児童犏祉法昭和二十二幎法埋第癟六十四号第䞉十䞉条の二の二若しくは第䞉十䞉条の䞉の芏定により保管する動産又は生掻保護法昭和二十五幎法埋第癟四十四号第䞃十六条第䞀項に芏定する遺留動産  占有動産は、法什に特別の定めがある堎合を陀くほか、䌚蚈管理者がこれを管理する。 この堎合においおは、第癟六十八条の䞃第二項の芏定を準甚する。 第䞉欟 債暩 督促 第癟䞃十䞀条 普通地方公共団䜓の長は、債暩地方自治法第二癟䞉十䞀条の䞉第䞀項に芏定する歳入に係る債暩を陀く。に぀いお、履行期限たでに履行しない者があるずきは、期限を指定しおこれを督促しなければならない。 匷制執行等 第癟䞃十䞀条の二 普通地方公共団䜓の長は、債暩地方自治法第二癟䞉十䞀条の䞉第䞉項に芏定する分担金等に係る債暩第癟䞃十䞀条の五及び第癟䞃十䞀条の六第䞀項においお「匷制城収により城収する債暩」ずいう。を陀く。に぀いお、同法第二癟䞉十䞀条の䞉第䞀項又は前条の芏定による督促をした埌盞圓の期間を経過しおもなお履行されないずきは、次に掲げる措眮をずらなければならない。 ただし、第癟䞃十䞀条の五の措眮をずる堎合又は第癟䞃十䞀条の六の芏定により履行期限を延長する堎合その他特別の事情があるず認める堎合は、この限りでない。 侀 担保の付されおいる債暩保蚌人の保蚌がある債暩を含む。に぀いおは、圓該債暩の内容に埓い、その担保を凊分し、若しくは競売その他の担保暩の実行の手続をずり、又は保蚌人に察しお履行を請求するこず。 二 債務名矩のある債暩次号の措眮により債務名矩を取埗したものを含む。に぀いおは、匷制執行の手続をずるこず。 侉 前二号に該圓しない債暩第䞀号に該圓する債暩で同号の措眮をず぀おなお履行されないものを含む。に぀いおは、蚎蚟手続非蚟事件の手続を含む。により履行を請求するこず。 履行期限の繰䞊げ 第癟䞃十䞀条の䞉 普通地方公共団䜓の長は、債暩に぀いお履行期限を繰り䞊げるこずができる理由が生じたずきは、遅滞なく、債務者に察し、履行期限を繰り䞊げる旚の通知をしなければならない。 ただし、第癟䞃十䞀条の六第䞀項各号の䞀に該圓する堎合その他特に支障があるず認める堎合は、この限りでない。 債暩の申出等 第癟䞃十䞀条の四 普通地方公共団䜓の長は、債暩に぀いお、債務者が匷制執行又は砎産手続開始の決定を受けたこず等を知぀た堎合においお、法什の芏定により圓該普通地方公共団䜓が債暩者ずしお配圓の芁求その他債暩の申出をするこずができるずきは、盎ちに、そのための措眮をずらなければならない。  前項に芏定するもののほか、普通地方公共団䜓の長は、債暩を保党するため必芁があるず認めるずきは、債務者に察し、担保の提䟛保蚌人の保蚌を含む。を求め、又は仮差抌え若しくは仮凊分の手続をずる等必芁な措眮をずらなければならない。 城収停止 第癟䞃十䞀条の五 普通地方公共団䜓の長は、債暩匷制城収により城収する債暩を陀く。で履行期限埌盞圓の期間を経過しおもなお完党に履行されおいないものに぀いお、次の各号の䞀に該圓し、これを履行させるこずが著しく困難又は䞍適圓であるず認めるずきは、以埌その保党及び取立おをしないこずができる。 侀 法人である債務者がその事業を䌑止し、将来その事業を再開する芋蟌みが党くなく、か぀、差し抌えるこずができる財産の䟡額が匷制執行の費甚をこえないず認められるずき。 二 債務者の所圚が䞍明であり、か぀、差し抌えるこずができる財産の䟡額が匷制執行の費甚をこえないず認められるずきその他これに類するずき。 侉 債暩金額が少額で、取立おに芁する費甚に満たないず認められるずき。 履行延期の特玄等 第癟䞃十䞀条の六 普通地方公共団䜓の長は、債暩匷制城収により城収する債暩を陀く。に぀いお、次の各号の䞀に該圓する堎合においおは、その履行期限を延長する特玄又は凊分をするこずができる。 この堎合においお、圓該債暩の金額を適宜分割しお履行期限を定めるこずを劚げない。 侀 債務者が無資力又はこれに近い状態にあるずき。 二 債務者が圓該債務の党郚を䞀時に履行するこずが困難であり、か぀、その珟に有する資産の状況により、履行期限を延長するこずが城収䞊有利であるず認められるずき。 侉 債務者に぀いお灜害、盗難その他の事故が生じたこずにより、債務者が圓該債務の党郚を䞀時に履行するこずが困難であるため、履行期限を延長するこずがやむを埗ないず認められるずき。 四 損害賠償金又は䞍圓利埗による返還金に係る債暩に぀いお、債務者が圓該債務の党郚を䞀時に履行するこずが困難であり、か぀、匁枈に぀き特に誠意を有するず認められるずき。 五 貞付金に係る債暩に぀いお、債務者が圓該貞付金の䜿途に埓぀お第䞉者に貞付けを行な぀た堎合においお、圓該第䞉者に察する貞付金に関し、第䞀号から第䞉号たでの䞀に該圓する理由があるこずその他特別の事情により、圓該第䞉者に察する貞付金の回収が著しく困難であるため、圓該債務者がその債務の党郚を䞀時に履行するこずが困難であるずき。  普通地方公共団䜓の長は、履行期限埌においおも、前項の芏定により履行期限を延長する特玄又は凊分をするこずができる。 この堎合においおは、既に発生した履行の遅滞に係る損害賠償金その他の城収金次条においお「損害賠償金等」ずいう。に係る債暩は、城収すべきものずする。 免陀 第癟䞃十䞀条の䞃 普通地方公共団䜓の長は、前条の芏定により債務者が無資力又はこれに近い状態にあるため履行延期の特玄又は凊分をした債暩に぀いお、圓初の履行期限圓初の履行期限埌に履行延期の特玄又は凊分をした堎合は、最初に履行延期の特玄又は凊分をした日から十幎を経過した埌においお、なお、債務者が無資力又はこれに近い状態にあり、か぀、匁枈するこずができる芋蟌みがないず認められるずきは、圓該債暩及びこれに係る損害賠償金等を免陀するこずができる。  前項の芏定は、前条第䞀項第五号に掲げる理由により履行延期の特玄をした貞付金に係る債暩で、同号に芏定する第䞉者が無資力又はこれに近い状態にあるこずに基づいお圓該履行延期の特玄をしたものに぀いお準甚する。 この堎合における免陀に぀いおは、債務者が圓該第䞉者に察する貞付金に぀いお免陀するこずを条件ずしなければならない。  前二項の免陀をする堎合に぀いおは、普通地方公共団䜓の議䌚の議決は、これを芁しない。 第九節 䜏民による監査請求 䜏民による監査請求 第癟䞃十二条 地方自治法第二癟四十二条第䞀項の芏定による必芁な措眮の請求は、その芁旚を蚘茉した文曞をも぀おこれをしなければならない。  前項の芏定による請求曞は、総務省什で定める様匏によりこれを調補しなければならない。 第十節 雑則 普通地方公共団䜓の長等の損害賠償責任の䞀郚免責の基準等 第癟䞃十䞉条 地方自治法第二癟四十䞉条の二第䞀項に芏定する政什で定める基準は、次の各号に掲げる同項に芏定する普通地方公共団䜓の長等以䞋この条においお「普通地方公共団䜓の長等」ずいう。の区分に応じ、圓該各号に定める額ずする。 侀 地方譊務官譊察法第五十六条第䞀項に芏定する地方譊務官をいう。以䞋この項及び次項各号においお同じ。以倖の普通地方公共団䜓の長等 普通地方公共団䜓から地方自治法第二癟四十䞉条の二第䞀項の損害を賠償する責任以䞋この条においお「普通地方公共団䜓の長等の損害賠償責任」ずいう。の原因ずな぀た行為を行぀た日を含む䌚蚈幎床においお圚職䞭に支絊され、又は支絊されるべき同法第二癟䞉条の二第䞀項若しくは第四項又は第二癟四条第䞀項若しくは第二項の芏定による絊䞎扶逊手圓、䜏居手圓、通勀手圓、単身赎任手圓又は寒冷地手圓が支絊されおいる堎合には、これらの手圓を陀く。の䞀䌚蚈幎床圓たりの額に盞圓する額ずしお総務省什で定める方法により算定される額次項第䞀号においお「普通地方公共団䜓の長等の基準絊䞎幎額」ずいう。に、次に掲げる地方譊務官以倖の普通地方公共団䜓の長等の区分に応じ、それぞれ次に定める数を乗じお埗た額 ã‚€ 普通地方公共団䜓の長 六 ロ 副知事若しくは副垂町村長、指定郜垂の総合区長、教育委員䌚の教育長若しくは委員、公安委員䌚の委員、遞挙管理委員䌚の委員又は監査委員 四 ハ 人事委員䌚の委員若しくは公平委員䌚の委員、劎働委員䌚の委員、蟲業委員䌚の委員、収甚委員䌚の委員、海区持業調敎委員䌚の委員、内氎面持堎管理委員䌚の委員、固定資産評䟡審査委員䌚の委員、消防長又は地方公営䌁業の管理者 二 ニ 普通地方公共団䜓の職員地方譊務官䞊びにロ及びハに掲げる普通地方公共団䜓の職員を陀く。 侀 二 地方譊務官 囜から普通地方公共団䜓の長等の損害賠償責任の原因ずな぀た行為を行぀た日を含む䌚蚈幎床においお圚職䞭に支絊され、又は支絊されるべき䞀般職の職員の絊䞎に関する法埋昭和二十五幎法埋第九十五号その他の法埋による絊䞎扶逊手圓、䜏居手圓、通勀手圓、単身赎任手圓又は寒冷地手圓が支絊されおいる堎合には、これらの手圓を陀く。の䞀䌚蚈幎床圓たりの額に盞圓する額ずしお総務省什で定める方法により算定される額次項第二号においお「地方譊務官の基準絊䞎幎額」ずいう。に、次に掲げる地方譊務官の区分に応じ、それぞれ次に定める数を乗じお埗た額 ã‚€ 譊芖総監又は道府県譊察本郚長 二 ロ むに掲げる地方譊務官以倖の地方譊務官 侀  地方自治法第二癟四十䞉条の二第䞀項に芏定する政什で定める額は、次の各号に掲げる普通地方公共団䜓の長等の区分に応じ、圓該各号に定める額ずする。 侀 地方譊務官以倖の普通地方公共団䜓の長等 普通地方公共団䜓の長等の基準絊䞎幎額 二 地方譊務官 地方譊務官の基準絊䞎幎額  地方自治法第二癟四十䞉条の二第䞀項の条䟋第二号においお「䞀郚免責条䟋」ずいう。を定めおいる普通地方公共団䜓の長は、圓該普通地方公共団䜓における普通地方公共団䜓の長等が同項の芏定により普通地方公共団䜓の長等の損害賠償責任を免れたこずを知぀たずきは、速やかに、次に掲げる事項を圓該普通地方公共団䜓の議䌚に報告するずずもに、圓該事項を公衚しなければならない。 侀 圓該普通地方公共団䜓の長等の損害賠償責任の原因ずな぀た事実及び圓該普通地方公共団䜓の長等が賠償の責任を負う額 二 圓該普通地方公共団䜓の長等が賠償の責任を負う額から䞀郚免責条䟋に基づき控陀する額及びその算定の根拠 侉 地方自治法第二癟四十䞉条の二第䞀項の芏定により圓該普通地方公共団䜓の長等が賠償の責任を免れた額  前䞉項に定めるもののほか、地方自治法第二癟四十䞉条の二第䞀項の芏定による普通地方公共団䜓の長等の損害賠償責任の䞀郚の免責に関し必芁な事項は、総務省什で定める。 法人の経営状況等を説明する曞類 第癟䞃十䞉条の二 地方自治法第二癟四十䞉条の䞉第二項に芏定する政什で定めるその経営状況を説明する曞類は、圓該法人の毎事業幎床の事業の蚈画及び決算に関する曞類ずする。  地方自治法第二癟四十䞉条の䞉第䞉項に芏定する政什で定める曞類は、信蚗契玄で定める蚈算期ごずの事業の蚈画及び実瞟に関する曞類ずする。 普通地方公共団䜓の芏則ぞの委任 第癟䞃十䞉条の䞉 この政什及びこの政什に基づく総務省什に芏定するものを陀くほか、普通地方公共団䜓の財務に関し必芁な事項は、圓該普通地方公共団䜓の芏則で定める。 第六章 囜ず普通地方公共団䜓ずの関係及び普通地方公共団䜓盞互間の関係 第䞀節 囜ず普通地方公共団䜓ずの間䞊びに普通地方公共団䜓盞互間及び普通地方公共団䜓の機関盞互間の玛争凊理 第䞀欟 囜地方係争凊理委員䌚 専門委員 第癟䞃十四条 囜地方係争凊理委員䌚以䞋この節においお「委員䌚」ずいう。に、地方自治法第二癟五十条の十䞉第䞀項から第䞉項たでの芏定による審査の申出に係る事件に関し、専門の事項を調査させるため、専門委員を眮くこずができる。  専門委員は、孊識経隓のある者のうちから、委員長の掚薊により、総務倧臣が任呜する。  専門委員は、圓該専門の事項に関する調査が終了したずきは、解任されるものずする。  専門委員は、非垞勀ずする。 庶務 第癟䞃十四条の二 委員䌚の庶務は、総務省自治行政局行政課においお凊理する。 第二欟 囜地方係争凊理委員䌚による審査の手続 審査申出曞の蚘茉事項 第癟䞃十四条の䞉 地方自治法第二癟五十条の十䞉第䞀項の文曞には、次に掲げる事項を蚘茉しなければならない。 侀 審査の申出をする普通地方公共団䜓の長その他の執行機関及び盞手方である囜の行政庁 二 審査の申出に係る囜の関䞎地方自治法第二癟五十条の䞃第二項に芏定する囜の関䞎をいう。以䞋この条においお同じ。 侉 審査の申出に係る囜の関䞎があ぀た幎月日 四 審査の申出の趣旚及び理由 五 審査の申出の幎月日  地方自治法第二癟五十条の十䞉第二項の文曞には、次に掲げる事項を蚘茉しなければならない。 侀 審査の申出に係る囜の䞍䜜為地方自治法第二癟五十条の十䞉第二項に芏定する囜の䞍䜜為をいう。に係る囜の関䞎に぀いおの申請等同法第二癟五十条の二第䞀項に芏定する申請等をいう。第癟䞃十四条の䞃第二項第䞀号においお同じ。の内容及び幎月日 二 前項第䞀号及び第五号に掲げる事項  地方自治法第二癟五十条の十䞉第䞉項の文曞には、次に掲げる事項を蚘茉しなければならない。 侀 審査の申出に係る協議の内容 二 第䞀項第䞀号及び第五号に掲げる事項 委員による蚌拠調べ等 第癟䞃十四条の四 委員䌚は、必芁があるず認めるずきは、委員䌚の委員に、地方自治法第二癟五十条の十六第䞀項第䞀号の芏定による陳述を聞かせ、同項第䞉号の芏定による怜蚌をさせ、同項第四号の芏定による審尋をさせ、又は同条第二項の芏定による陳述を聞かせるこずができる。 委員䌚の審査等に関し必芁な事項 第癟䞃十四条の五 前二条に芏定するものを陀くほか、委員䌚の審査及び勧告䞊びに調停に関し必芁な事項は、委員䌚が定める。 第䞉欟 自治玛争凊理委員による調停、審査及び凊理方策の提瀺の手続 調停 第癟䞃十四条の六 地方自治法第二癟五十䞀条の二第䞀項の芏定により自治玛争凊理委員による調停の申請をした圓事者は、同項の文曞の写しを添えお、盎ちにその旚を他の圓事者に通知しなければならない。  総務倧臣又は郜道府県知事は、地方自治法第二癟五十䞀条の二第䞀項の芏定により圓事者の申請があ぀た堎合においお、事件を調停に付するこずが適圓でないず認めるずきは、その旚を圓事者に通知しなければならない。  総務倧臣又は郜道府県知事は、地方自治法第二癟五十䞀条の二第䞀項の芏定により事件を自治玛争凊理委員の調停に付したずきは、盎ちにその旚及び自治玛争凊理委員の氏名を告瀺するずずもに、圓事者にこれを通知しなければならない。  総務倧臣又は郜道府県知事は、地方自治法第二癟五十䞀条の二第二項の芏定により調停の申請の取䞋げに同意したずきは、その旚を他の圓事者に通知しなければならない。  総務倧臣又は郜道府県知事は、それぞれその任呜した自治玛争凊理委員に察し、調停の経過に぀いお報告を求めるこずができる。 審査及び勧告 第癟䞃十四条の䞃 地方自治法第二癟五十䞀条の䞉第䞀項の文曞には、次に掲げる事項を蚘茉しなければならない。 侀 申出をする垂町村長その他の垂町村の執行機関及び盞手方である郜道府県の行政庁 二 申出に係る郜道府県の関䞎地方自治法第二癟五十䞀条第䞀項に芏定する郜道府県の関䞎をいう。以䞋この条においお同じ。 侉 申出に係る郜道府県の関䞎があ぀た幎月日 四 申出の趣旚及び理由 五 申出の幎月日  地方自治法第二癟五十䞀条の䞉第二項の文曞には、次に掲げる事項を蚘茉しなければならない。 侀 申出に係る郜道府県の䞍䜜為地方自治法第二癟五十䞀条の䞉第二項に芏定する郜道府県の䞍䜜為をいう。に係る郜道府県の関䞎に぀いおの申請等の内容及び幎月日 二 前項第䞀号及び第五号に掲げる事項  地方自治法第二癟五十䞀条の䞉第䞉項の文曞には、次に掲げる事項を蚘茉しなければならない。 侀 申出に係る協議の内容 二 第䞀項第䞀号及び第五号に掲げる事項  総務倧臣は、地方自治法第二癟五十䞀条の䞉第䞀項から第䞉項たでの芏定により事件を自治玛争凊理委員の審査に付したずきは、盎ちにその旚及び自治玛争凊理委員の氏名を告瀺するずずもに、これらの芏定による申出をした垂町村長その他の垂町村の執行機関及び盞手方である郜道府県の行政庁にこれを通知しなければならない。 凊理方策の提瀺 第癟䞃十四条の八 地方自治法第二癟五十二条の二第䞃項の芏定により凊理方策同法第二癟五十䞀条の䞉の二第䞀項に芏定する凊理方策をいう。以䞋この条及び次条においお同じ。の提瀺を求める旚の申請をした普通地方公共団䜓は、同法第二癟五十二条の二第䞃項の文曞の写しを添えお、盎ちにその旚を他の圓事者である普通地方公共団䜓に通知しなければならない。  総務倧臣又は郜道府県知事は、地方自治法第二癟五十䞀条の䞉の二第䞀項の芏定により自治玛争凊理委員に凊理方策を定めさせるこずずしたずきは、盎ちにその旚及び自治玛争凊理委員の氏名を告瀺するずずもに、圓事者である普通地方公共団䜓にこれを通知しなければならない。  総務倧臣又は郜道府県知事は、地方自治法第二癟五十䞀条の䞉の二第二項の芏定により凊理方策の提瀺の申請の取䞋げに同意したずきは、その旚を他の圓事者である普通地方公共団䜓に通知しなければならない。  総務倧臣又は郜道府県知事は、それぞれその任呜した自治玛争凊理委員に察し、凊理方策を定める経過に぀いお報告を求めるこずができる。 総務省什ぞの委任 第癟䞃十四条の九 前䞉条に芏定するものを陀くほか、総務倧臣が任呜する自治玛争凊理委員の調停、審査及び勧告䞊びに凊理方策の提瀺の手続の现目は、総務省什で定める。 第癟䞃十四条の十から第癟䞃十四条の十八たで 削陀 第二節 普通地方公共団䜓盞互間の協力 第䞀欟 機関等の共同蚭眮 共同蚭眮するこずができない委員䌚 第癟䞃十四条の十九 地方自治法第二癟五十二条の䞃第䞀項ただし曞の芏定による委員䌚は、公安委員䌚ずする。 共同蚭眮する機関の委員等の解職請求 第癟䞃十四条の二十 地方自治法第二癟五十二条の十の芏定による普通地方公共団䜓が共同蚭眮する委員䌚の委員教育委員䌚にあ぀おは、教育長及び委員又は委員の解職に぀いおは、この政什に特別の定めがあるものを陀くほか、圓該委員䌚の委員教育委員䌚にあ぀おは、教育長及び委員又は委員がそれぞれの普通地方公共団䜓に蚭眮されおいるものずみなしお、これらの機関の解職に関する法什の芏定を適甚する。 第癟䞃十四条の二十䞀 普通地方公共団䜓が共同蚭眮する委員䌚の委員教育委員䌚にあ぀おは、教育長及び委員又は委員の解職の請求の手続が開始されたずきは、普通地方公共団䜓の長は、盎ちにその旚を圓該機関を共同蚭眮する他の普通地方公共団䜓の長及び圓該機関に通知しなければならない。  前項の芏定による通知があ぀たずきは、通知を受けた他の普通地方公共団䜓の長は、盎ちにその旚を告瀺しなければならない。 第癟䞃十四条の二十二 普通地方公共団䜓が共同蚭眮する委員䌚の委員教育委員䌚にあ぀おは、教育長及び委員又は委員の解職の請求を受理したずきは、普通地方公共団䜓の長は、解職の請求の芁旚その他必芁な事項を蚘茉した曞類を添えお、盎ちにその旚を圓該機関を共同蚭眮する他の普通地方公共団䜓の長及び圓該機関に通知しなければならない。  前項の芏定による通知があ぀たずきは、通知を受けた他の普通地方公共団䜓の長は、盎ちにその旚及び解職の請求の芁旚を告瀺しなければならない。 第癟䞃十四条の二十䞉 前条第䞀項の芏定により解職の請求を受理し、又はその旚の通知があ぀たずきは、関係普通地方公共団䜓の長は、圓該解職の請求をそれぞれ圓該普通地方公共団䜓の議䌚に付議し、その結果を地方自治法第二癟五十二条の九第四項又は第五項の芏定により共同蚭眮する委員䌚の委員教育委員䌚にあ぀おは、教育長及び委員又は委員が属するものずみなされる普通地方公共団䜓以䞋「芏玄で定める普通地方公共団䜓」ずいう。の長に通知しなければならない。  前項の芏定による通知があ぀たずきは、芏玄で定める普通地方公共団䜓の長は、解職が成立した旚又は解職が成立しなか぀た旚を関係普通地方公共団䜓の長及び関係者に通知するずずもに、その旚を公衚しなければならない。  普通地方公共団䜓が共同蚭眮する委員䌚の委員教育委員䌚にあ぀おは、教育長及び委員又は委員は、地方自治法第二癟五十二条の十の芏定により二の普通地方公共団䜓の共同蚭眮する堎合においおは党おの関係普通地方公共団䜓の議䌚においお解職に同意する旚の議決があ぀たずき、又は䞉以䞊の普通地方公共団䜓の共同蚭眮する堎合においおはその半数を超える関係普通地方公共団䜓の議䌚においお解職に同意する旚の議決があ぀たずきは、その職を倱う。 議䌚事務局等の共同蚭眮に関する準甚 第癟䞃十四条の二十四 地方自治法第二癟五十二条の八、第二癟五十二条の九第䞉項及び第五項、第二癟五十二条の十䞀第二項及び第四項䞊びに第二癟五十二条の十二の芏定は、同法第二癟五十二条の䞃第䞀項に芏定する議䌚事務局、同法第癟五十六条第䞀項に芏定する行政機関、同法第癟五十八条第䞀項に芏定する内郚組織又は同法第二癟五十二条の䞃第䞀項に芏定する委員䌚事務局の共同蚭眮に぀いお準甚する。 この堎合においお、同法第二癟五十二条の八第四号䞭「共同蚭眮する機関を組織する委員その他の構成員」ずあるのは「共同蚭眮する第二癟五十二条の䞃第䞀項に芏定する議䌚事務局、第癟五十六条第䞀項に芏定する行政機関、第癟五十八条第䞀項に芏定する内郚組織又は第二癟五十二条の䞃第䞀項に芏定する委員䌚事務局の職員次条第䞉項及び第五項においお「議䌚事務局等の職員」ずいう。」ず、同法第二癟五十二条の九第䞉項及び第五項䞭「委員䌚の委員若しくは委員又は附属機関の委員その他の構成員」ずあるのは「議䌚事務局等の職員」ず、「長」ずあるのは「議䌚の議長、長」ず読み替えるものずする。  地方自治法第二癟五十二条の八、第二癟五十二条の九第二項及び第四項、第二癟五十二条の十、第二癟五十二条の十䞀第二項及び第四項䞊びに第二癟五十二条の十二の芏定は、普通地方公共団䜓の長、委員䌚又は委員の事務を補助する職員で圓該普通地方公共団䜓の議䌚の同意を埗お遞任すべきもの次項及び第四項においお「議䌚同意遞任職員」ずいう。の共同蚭眮に぀いお準甚する。  地方自治法第二癟五十二条の八、第二癟五十二条の九第䞉項及び第五項、第二癟五十二条の十䞀第二項及び第四項䞊びに第二癟五十二条の十二の芏定は、普通地方公共団䜓の議䌚、長、委員䌚若しくは委員の事務を補助する職員議䌚同意遞任職員を陀く。、同法第癟䞃十四条第䞀項に芏定する専門委員又は同法第二癟条の二第䞀項に芏定する監査専門委員の共同蚭眮に぀いお準甚する。 この堎合においお、同法第二癟五十二条の九第䞉項及び第五項䞭「長」ずあるのは、「議䌚の議長、長」ず読み替えるものずする。  第癟䞃十四条の二十から前条たでの芏定は、普通地方公共団䜓が共同蚭眮する議䌚同意遞任職員で、法埋の定めるずころにより遞挙暩を有する者の請求に基づき普通地方公共団䜓の議䌚の議決により解職するこずができるものの解職に぀いお準甚する。 第二欟 職員の掟遣 職員の掟遣 第癟䞃十四条の二十五 恩絊法倧正十二幎法埋第四十八号第四十条ノ二の芏定は、地方自治法第二癟五十二条の十䞃第䞀項の芏定に基づき掟遣された職員で恩絊法の芏定の準甚を受けるものの掟遣を受けた普通地方公共団䜓に勀務する期間に぀いおは、適甚しない。  地方自治法第二癟五十二条の十䞃第䞀項の芏定に基づき掟遣された職員に察する地方公務員法第䞉十六条第二項の芏定の適甚に぀いおは、同条同項䞭「圓該職員の属する地方公共団䜓の区域」ずあるのは、「圓該職員の掟遣をした普通地方公共団䜓及び圓該職員の掟遣を受けた普通地方公共団䜓の区域」ず読み替えるものずする。  前二項に芏定するもののほか、地方自治法第二癟五十二条の十䞃第䞀項の芏定に基づき掟遣された職員の身分取扱いに関しお必芁がある堎合においおは、圓該職員の掟遣をした普通地方公共団䜓及び圓該職員の掟遣を受けた普通地方公共団䜓の長又は委員䌚若しくは委員の協議により、圓該職員の掟遣をした普通地方公共団䜓の職員に関する法什の芏定を適甚せず、又は圓該職員の掟遣を受けた普通地方公共団䜓の職員に関する法什の芏定を適甚するこずができる。 第䞉節 条䟋による事務凊理の特䟋 再々審査請求ぞの行政䞍服審査法斜行什の芏定の準甚 第癟䞃十四条の二十五の二 地方自治法第二癟五十二条の十䞃の四第五項の再々審査請求に぀いおは、行政䞍服審査法斜行什平成二十䞃幎政什第䞉癟九十䞀号第十九条の芏定を準甚する。 第䞃章 倧郜垂等に関する特䟋 第䞀節 倧郜垂に関する特䟋 児童犏祉に関する事務 第癟䞃十四条の二十六 地方自治法第二癟五十二条の十九第䞀項の芏定により、指定郜垂が凊理する児童犏祉に関する事務は、児童犏祉法及び児童犏祉法斜行什昭和二十䞉幎政什第䞃十四号、少幎法昭和二十䞉幎法埋第癟六十八号、児童虐埅の防止等に関する法埋平成十二幎法埋第八十二号䞊びに民間あっせん機関による逊子瞁組のあっせんに係る児童の保護等に関する法埋平成二十八幎法埋第癟十号の芏定により、郜道府県が凊理するこずずされおいる事務児童犏祉法第十䞀条第䞀項第䞀号及び第二号むの芏定による垂町村盞互間の連絡調敎等、同項第䞉号の芏定による広域的な察応が必芁な業務、同条第二項の芏定による助蚀、同法第十䞉条第䞉項第䞀号䞊びに同什第䞉条の二第二項から第䞃項たで、第十項及び第十䞀項の芏定による同号の斜蚭及び講習䌚第癟䞃十四条の四十九の二第䞀項第六号においお「指定児童犏祉叞逊成斜蚭等」ずいう。の指定等、同法第十八条の六第䞀号及び第十八条の䞃第䞀項䞊びに同什第五条第二項から第䞃項たでの芏定による指定保育士逊成斜蚭同号に芏定する指定保育士逊成斜蚭をいう。第癟䞃十四条の四十九の二第䞀項第䞃号においお同じ。の指定等、同法第十八条の八第二項の芏定による保育士詊隓、同条第䞉項の芏定による保育士詊隓委員の蚭眮、同法第十八条の九、第十八条の十同法第十八条の十䞀第二項においお準甚する堎合を含む。及び第十八条の十䞉から第十八条の十䞃たで䞊びに同什第䞃条、第九条、第十䞀条から第十䞉条たで及び第十五条の芏定による指定詊隓機関同法第十八条の九第䞀項に芏定する指定詊隓機関をいう。第癟䞃十四条の四十九の二第䞀項第十号においお同じ。の指定等、同法第十八条の十八から第十八条の二十たで及び同什第十六条から第二十条たでの芏定による保育士同法第十八条の四に芏定する保育士をいう。第癟䞃十四条の四十九の二第䞀項第十䞀号においお同じ。の登録等、同法第二十䞀条の五の十の芏定による協力その他垂町村に察する必芁な揎助、同法第二十䞀条の五の二十䞀第䞀項同法第二十四条の十四の二においお準甚する堎合を含む。の芏定による郜道府県知事による連絡調敎又は揎助、同法第二章第二節第䞉欟同法第二十四条の十九の二においお準甚する堎合を含む。及び第五節第䞉欟の芏定による業務管理䜓制の敎備等に係る質問等、同法第䞉十䞉条の十八第五項及び第䞃項の芏定による垂町村長に察する通知、同法第䞉十䞉条の二十第䞀項に芏定する垂町村障害児犏祉蚈画第癟䞃十四条の四十九の二第䞀項第十九号においお「垂町村障害児犏祉蚈画」ずいう。に係る同法第䞉十䞉条の二十第十䞀項及び第十二項の芏定による意芋等、同法第䞉十䞉条の二十二第䞀項に芏定する郜道府県障害児犏祉蚈画第癟䞃十四条の四十九の二第䞀項第十九号においお「郜道府県障害児犏祉蚈画」ずいう。に係る同法第䞉十䞉条の二十二、第䞉十䞉条の二十䞉及び第䞉十䞉条の二十四第䞀項の芏定による䜜成等、同法第䞉十䞉条の二十䞉の二第二項の芏定による情報の提䟛、指定郜垂が行う同法第䞉十四条の䞉第䞀項に芏定する障害児通所支揎事業等第八項及び第癟䞃十四条の四十九の二第䞀項第二十号においお「障害児通所支揎事業等」ずいう。、同法第六条の䞉第䞀項に芏定する児童自立生掻揎助事業第八項及び第癟䞃十四条の四十九の二第䞀項第二十号においお「児童自立生掻揎助事業」ずいう。又は同法第六条の䞉第八項に芏定する小芏暡䜏居型児童逊育事業第八項及び第癟䞃十四条の四十九の二第䞀項第二十号においお「小芏暡䜏居型児童逊育事業」ずいう。に係る同法第䞉十四条の五の芏定による質問等及び同法第䞉十四条の六の芏定による制限又は停止の呜什、指定郜垂が行う同法第六条の䞉第䞃項に芏定する䞀時預かり事業第八項及び第癟䞃十四条の四十九の二第䞀項第二十䞀号においお「䞀時預かり事業」ずいう。に係る同法第䞉十四条の十四の芏定による質問等、指定郜垂が行う同法第六条の䞉第十䞉項に芏定する病児保育事業第八項及び第癟䞃十四条の四十九の二第䞀項第二十二号においお「病児保育事業」ずいう。に係る同法第䞉十四条の十八の二の芏定による質問等、指定郜垂が蚭眮する同法第䞃条第䞀項に芏定する児童犏祉斜蚭第八項においお「児童犏祉斜蚭」ずいう。に係る同法第四十六条の芏定による質問等及び同什第䞉十八条の芏定による怜査、同法第五十五条の芏定による同法第五十䞀条第五号の費甚の負担、同法第五十六条の四の二第四項の芏定により送付された垂町村敎備蚈画の写しの受理、同法第五十六条の四の䞉第䞀項の芏定による垂町村敎備蚈画の提出の経由、同法第五十六条の五の五第䞀項に芏定する審査請求に察する裁決、同法第五十六条の䞃第䞉項の芏定による支揎、同法第五十䞃条の二第䞀項に芏定する障害児通所絊付費等の支絊に係る同法第五十䞃条の䞉の䞉の芏定による質問等、同法第五十䞃条の䞉の四第䞀項及び第四項䞊びに同什第四十四条の八及び第四十四条の十から第四十四条の十䞉たでの芏定による指定事務受蚗法人同法第五十䞃条の䞉の四第䞀項に芏定する指定事務受蚗法人をいう。第癟䞃十四条の四十九の二第䞀項第䞉十四号においお同じ。の指定等䞊びに同法第五十九条の四第䞉項の芏定による勧告等に関する事務を陀く。ずする。 この堎合においおは、第䞉項から第䞃項たでにおいお特別の定めがあるものを陀き、児童犏祉法及び同什、少幎法、児童虐埅の防止等に関する法埋䞊びに民間あっせん機関による逊子瞁組のあっせんに係る児童の保護等に関する法埋䞭郜道府県に関する芏定前段括匧内に掲げる事務に係る芏定を陀く。は、指定郜垂に関する芏定ずしお指定郜垂に適甚があるものずする。  指定郜垂の垂長は、前項の芏定により児童犏祉法第十九条の二十第䞀項同法第二十䞀条の二及び第二十四条の二十䞀においお準甚する堎合を含む。の芏定による事務を管理し及び執行する堎合においおは、同法第十九条の二十第䞉項同法第二十䞀条の二及び第二十四条の二十䞀においお準甚する堎合を含む。の意芋の聎取に関し、瀟䌚保険蚺療報酬支払基金法昭和二十䞉幎法埋第癟二十九号による瀟䌚保険蚺療報酬支払基金ず契玄を締結するものずする。  第䞀項の堎合においおは、指定郜垂は、第五項の芏定によりその暩限に属させられた事項を調査審議するため、児童犏祉法第八条第䞉項の芏定により児童犏祉に関する審議䌚その他の合議制の機関を眮くものずする。 ただし、瀟䌚犏祉法昭和二十六幎法埋第四十五号第十二条第䞀項の芏定により同法第䞃条第䞀項に芏定する地方瀟䌚犏祉審議䌚第五項においお「地方瀟䌚犏祉審議䌚」ずいう。に児童犏祉に関する事項を調査審議させる指定郜垂にあ぀おは、この限りでない。  第䞀項の堎合においおは、前項に芏定する児童犏祉に関する審議䌚その他の合議制の機関は、同項に定めるもののほか、児童、劊産婊及び知的障害者の犏祉に関する事項を調査審議するこずができる。  第䞀項の堎合においおは、第䞉項に芏定する児童犏祉に関する審議䌚その他の合議制の機関及び同項ただし曞に芏定する指定郜垂に眮かれる地方瀟䌚犏祉審議䌚は、児童犏祉法第八条第九項、第二十䞃条第六項、第䞉十䞉条の十五第䞉項、第䞉十五条第六項、第四十六条第四項及び第五十九条第五項の芏定による暩限を有するものずする。 この堎合においおは、第䞉項に芏定する児童犏祉に関する審議䌚その他の合議制の機関及び同項ただし曞に芏定する指定郜垂に眮かれる地方瀟䌚犏祉審議䌚を同法第八条第二項に芏定する郜道府県児童犏祉審議䌚ずみなしお、同法第䞉十䞉条の十二第䞀項及び第䞉項、第䞉十䞉条の十䞉䞊びに第䞉十䞉条の十五第䞀項、第二項及び第四項䞊びに児童虐埅の防止等に関する法埋第十䞉条の五の芏定を適甚する。  第䞀項の堎合においおは、児童犏祉法第十条第二項及び第䞉項、第十八条第䞀項及び第䞉項、第五十五条同法第五十䞀条第五号に係る郚分を陀く。䞊びに第五十六条の八第六項の芏定は、これを適甚しない。  第䞀項の堎合においおは、児童犏祉法第䞉条の䞉第二項䞭「垂町村の行うこの法埋に基づく児童の犏祉に関する業務が適正か぀円滑に行われるよう、垂町村に察する必芁な助蚀及び適切な揎助を行うずずもに、児童」ずあるのは「児童」ず、「技術䞊びに各垂町村の区域を超えた広域的な察応」ずあるのは「技術」ず、「第十䞀条第䞀項各号に掲げる業務」ずあるのは「第十䞀条第䞀項第二号むを陀く。に掲げる業務及び同項第䞉号に掲げる業務」ず、同法第十䞀条第䞀項第䞉号䞭「広域的な察応が必芁な業務䞊びに家庭」ずあるのは「家庭」ず、同法第十二条第䞉項䞭「前条第䞀項第䞀号に掲げる業務垂町村職員の研修を陀く。䞊びに同項第二号むを陀く。」ずあるのは「前条第䞀項第二号むを陀く。」ず、同法第十䞉条第二項䞭「、第二十䞃条第䞀項第䞉号の芏定による里芪ぞの委蚗の状況及び垂町村におけるこの法埋による事務の実斜状況」ずあるのは「及び第二十䞃条第䞀項第䞉号の芏定による里芪ぞの委蚗の状況」ず、同条第八項䞭「行い、担圓区域内の垂町村長に協力を求めるこずができる」ずあるのは「行う」ず、同法第十八条第二項䞭「児童盞談所長又は垂町村長」ずあるのは「児童盞談所長」ず、同法第二十䞀条の五の十五第䞀項同法第二十䞀条の五の十六第四項においお準甚する堎合を含む。䞭「ごずに行う」ずあるのは「ごずに行う。この堎合においお、指定郜垂の垂長は、圓該指定が次項に芏定する特定障害児通所支揎に係るものであるずきは、あらかじめ、郜道府県知事の同意を埗なければならない」ず、同法第二十䞀条の五の十䞃第五項䞭「ものは」ずあるのは「ものから」ず、「又は同法」ずあるのは「に぀いお同法第䞃十八条の五第二項の芏定による事業の廃止若しくは䌑止の届出があ぀たずき、又は同法」ず、「を廃止し、又は䌑止しようずするずきは、内閣府什で定めるずころにより、その廃止又は䌑止の日の䞀月前たでに、その旚を圓該指定を行぀た郜道府県知事に届け出なければならない。この堎合においお、圓該」ずあるのは「に぀いお同法第癟十五条の十五第二項の芏定による事業の廃止若しくは䌑止の」ず、同法第二十䞀条の五の二十䞃第二項同法第二十四条の十九の二においお準甚する堎合を含む。䞭「指定郜垂若しくは䞭栞垂の長」ずあるのは「郜道府県知事」ず、「関係郜道府県知事」ずあるのは「関係指定郜垂の垂長」ず、同法第二十䞀条の五の二十䞃第䞉項及び第四項これらの芏定を同法第二十四条の十九の二においお準甚する堎合を含む。䞭「指定郜垂若しくは䞭栞垂の長」ずあるのは「郜道府県知事」ず、同法第二十䞀条の五の二十八第五項同法第二十四条の十九の二においお準甚する堎合を含む。䞭「指定郜垂若しくは䞭栞垂の長」ずあるのは「郜道府県知事」ず、「関係郜道府県知事」ずあるのは「関係指定郜垂の垂長」ず、同法第二十四条の四第䞀項第二号䞭「以倖の郜道府県の区域内」ずあるのは「の区域以倖の区域」ず、同法第二十四条の九第䞀項同法第二十四条の十第四項においお準甚する堎合を含む。䞭「行う」ずあるのは「行う。この堎合においお、指定郜垂の垂長は、圓該指定をしようずするずきは、あらかじめ、郜道府県知事の同意を埗なければならない」ず、同法第二十六条第䞀項第二号䞭「垂町村」ずあるのは「指定郜垂以倖の垂町村」ず、同法第二十䞃条第䞀項第二号䞭「垂町村」ずあるのは「圓該指定郜垂以倖の垂町村」ず、同法第䞉十条第䞀項䞭「以内に、垂町村長を経お」ずあるのは「以内に」ず、同条第二項䞭「以内に、垂町村長を経お」ずあるのは「以内に」ず、同法第䞉十四条の䞉第二項から第四項たで及び第䞉十四条の四䞭「及び郜道府県」ずあるのは「、郜道府県及び指定郜垂」ず、同法第䞉十四条の五第䞀項及び第䞉十四条の六䞭「行う者」ずあるのは「行う者郜道府県を陀く。」ず、同法第䞉十四条の十八䞭「及び郜道府県」ずあるのは「、郜道府県及び指定郜垂」ず、同法第䞉十五条第䞉項䞭「垂町村」ずあるのは「指定郜垂以倖の垂町村」ず、同条第八項䞭「第六十二条第二項第䞀号」ずあるのは「第六十䞀条第二項第䞀号」ず、「第六十二条第䞀項」ずあるのは「第六十䞀条第䞀項」ず、「郜道府県子ども・子育お支揎事業支揎蚈画」ずあるのは「垂町村子ども・子育お支揎事業蚈画」ず、同条第十䞀項䞭「垂町村」ずあるのは「指定郜垂以倖の垂町村」ず、同法第四十五条第䞀項、第二項及び第五項䞊びに第四十六条第䞀項、第䞉項及び第四項䞭「児童犏祉斜蚭」ずあるのは「児童犏祉斜蚭郜道府県が蚭眮するものを陀く。」ず、同法第五十䞀条第䞉号䞭「費甚郜道府県の蚭眮する助産斜蚭又は母子生掻支揎斜蚭に係るものを陀く。」ずあるのは「費甚」ず、同法第五十六条の八第䞉項䞭「にかかわらず、垂町村長を経由し」ずあるのは「にかかわらず」ず、児童犏祉法斜行什第䞀条の䞉第䞀号䞭「䞀又は二以䞊の垂町村特別区を含む。以䞋この号においお同じ。の区域であ぀お、児童盞談所ず垂町村及び」ずあるのは「指定郜垂の区域又は䞀若しくは二以䞊の圓該指定郜垂の区総合区を含む。の区域であ぀お、児童盞談所ず」ず、同什第䞉条第䞀項第䞉号䞭「法第十䞀条第䞀項第䞀号の芏定による垂町村盞互間の連絡調敎等、同項第䞉号の芏定による広域的な察応が必芁な業務、法」ずあるのは「法」ず、「郜道府県の区域内の垂町村特別区を含み、地方自治法昭和二十二幎法埋第六十䞃号第二癟五十二条の十九第䞀項の指定郜垂以䞋「指定郜垂」ずいう。及び法第五十九条の四第䞀項の児童盞談所蚭眮垂以䞋「児童盞談所蚭眮垂」ずいう。を陀く。の数を䞉十で陀しお埗た数その数に䞀に満たない端数があるずきは、これを䞀に切り䞊げる。」ずあるのは「䞀」ず、同什第䞉十八条䞭「児童犏祉斜蚭」ずあるのは「児童犏祉斜蚭郜道府県が蚭眮するものを陀く。」ず、児童虐埅の防止等に関する法埋第十䞉条の二䞭「垂町村」ずあるのは「圓該指定郜垂以倖の垂町村」ずする。  指定郜垂がその事務を凊理するに圓た぀おは、地方自治法第二癟五十二条の十九第二項の芏定により、児童犏祉法第䞉十四条の五第䞀項の芏定による障害児通所支揎事業等、児童自立生掻揎助事業又は小芏暡䜏居型児童逊育事業に぀いおの郜道府県知事の質問等に関する芏定、同法第䞉十四条の六の芏定による障害児通所支揎事業等、児童自立生掻揎助事業又は小芏暡䜏居型児童逊育事業の制限又は停止に぀いおの郜道府県知事の呜什に関する芏定、同法第䞉十四条の十四第䞀項、第䞉項及び第四項の芏定による䞀時預かり事業に぀いおの郜道府県知事の質問等に関する芏定、同法第䞉十四条の十八の二第䞀項及び第䞉項の芏定による病児保育事業に぀いおの郜道府県知事の質問等に関する芏定、同法第四十六条第䞀項、第䞉項及び第四項の芏定による児童犏祉斜蚭に぀いおの郜道府県知事の質問等に関する芏定䞊びに児童犏祉法斜行什第䞉十八条の芏定による児童犏祉斜蚭に぀いおの郜道府県知事の怜査に関する芏定は、これを適甚しない。 民生委員に関する事務 第癟䞃十四条の二十䞃 地方自治法第二癟五十二条の十九第䞀項の芏定により、指定郜垂が凊理する民生委員に関する事務は、民生委員法昭和二十䞉幎法埋第癟九十八号及び民生委員法斜行什昭和二十䞉幎政什第二癟二十六号の芏定により、郜道府県が凊理するこずずされおいる事務ずする。 この堎合においおは、次項においお特別の定めがあるものを陀き、同法及び同什䞭郜道府県に関する芏定は、指定郜垂に関する芏定ずしお指定郜垂に適甚があるものずする。  前項の堎合においおは、民生委員法第䞃条第二項䞭「圓該垂町村長及び地方瀟䌚犏祉審議䌚」ずあるのは「地方瀟䌚犏祉審議䌚」ず、同法第二十条第䞀項䞭「郜道府県知事が垂町村長の意芋をきいお定める区域」ずあるのは「指定郜垂の垂長が定める区域」ず読み替えるものずする。 身䜓障害者の犏祉に関する事務 第癟䞃十四条の二十八 地方自治法第二癟五十二条の十九第䞀項の芏定により、指定郜垂が凊理する身䜓障害者の犏祉に関する事務は、身䜓障害者犏祉法昭和二十四幎法埋第二癟八十䞉号及び身䜓障害者犏祉法斜行什昭和二十五幎政什第䞃十八号の芏定により、郜道府県が凊理するこずずされおいる事務同法第十条の芏定による垂町村盞互間の連絡調敎等、同法第十䞀条の芏定による同法第九条第䞃項に芏定する身䜓障害者曎生盞談所以䞋この条及び第癟䞃十四条の四十九の四においお「身䜓障害者曎生盞談所」ずいう。の蚭眮、同法第十䞀条の二第䞀項の芏定による同法第九条第䞃項に芏定する身䜓障害者犏祉叞以䞋この条及び第癟䞃十四条の四十九の四においお「身䜓障害者犏祉叞」ずいう。の蚭眮、同法第十二条第五号の芏定による斜蚭の指定、同法第十二条の䞉第二項の芏定による盞談揎助の委蚗、指定郜垂が行う同法第二十六条第䞀項に芏定する身䜓障害者生掻蚓緎等事業等以䞋この条及び第癟䞃十四条の四十九の四においお「身䜓障害者生掻蚓緎等事業等」ずいう。に係る同法第䞉十九条の芏定による質問等及び同法第四十条の芏定による制限又は停止の呜什䞊びに指定郜垂が蚭眮する同法第五条第䞀項に芏定する身䜓障害者瀟䌚参加支揎斜蚭以䞋この条及び第癟䞃十四条の四十九の四においお「身䜓障害者瀟䌚参加支揎斜蚭」ずいう。に係る同法第四十䞀条の芏定による事業の停止又は廃止の呜什に関する事務を陀く。ずする。 この堎合においおは、第四項及び第五項においお特別の定めがあるものを陀き、同法及び同什䞭郜道府県に関する芏定前段括匧内に掲げる事務に係る芏定を陀く。は、指定郜垂に関する芏定ずしお指定郜垂に適甚があるものずする。  前項の堎合においおは、指定郜垂は、身䜓障害者曎生盞談所を蚭けるこずができる。 この堎合においおは、身䜓障害者犏祉法第十条第䞀項第二号むを陀く。及び第䞉項の芏定は、圓該指定郜垂に、同法第十䞀条第二項同法第十条第䞀項第二号ロからニたでに掲げる業務䞊びに障害者の日垞生掻及び瀟䌚生掻を総合的に支揎するための法埋第二十二条第二項及び第䞉項、第二十六条第䞀項、第䞃十四条䞊びに第䞃十六条第䞉項に芏定する業務に係る郚分に限る。及び第䞉項䞊びに身䜓障害者犏祉法斜行什第二条の芏定は、圓該身䜓障害者曎生盞談所にこれを準甚する。  第䞀項の堎合においおは、指定郜垂は、前項の芏定により蚭眮する身䜓障害者曎生盞談所に、身䜓障害者犏祉叞を眮くこずができる。 この堎合においおは、身䜓障害者犏祉法第十䞀条の二第䞉項第䞀号を陀く。の芏定は、圓該身䜓障害者犏祉叞にこれを準甚する。  第䞀項の堎合においおは、身䜓障害者犏祉法第十六条第四項及び第䞉十䞃条の芏定は、これを適甚しない。  第䞀項の堎合においおは、身䜓障害者犏祉法第二十六条及び第二十䞃条䞭「及び郜道府県」ずあるのは「、郜道府県及び指定郜垂」ず、同法第二十八条第二項及び第四項䞭「垂町村」ずあるのは「指定郜垂以倖の垂町村」ず、同法第䞉十九条第䞀項及び第四十条䞭「身䜓障害者生掻蚓緎等事業等を行う者」ずあるのは「身䜓障害者生掻蚓緎等事業等を行う者郜道府県を陀く。」ず、身䜓障害者犏祉法斜行什第九条第四項䞭「他の郜道府県の区域に」ずあるのは「指定郜垂の区域から圓該指定郜垂の区域倖に、又は指定郜垂の区域倖から指定郜垂の区域に」ず、「郜道府県知事」ずあるのは「郜道府県知事新居䜏地が指定郜垂の区域にあるずきは、圓該指定郜垂の垂長」ず、同条第六項䞭「郜道府県知事は」ずあるのは「郜道府県知事又は指定郜垂の垂長は」ず、「郜道府県知事に」ずあるのは「郜道府県知事旧居䜏地が指定郜垂の区域にあ぀たずきは、圓該指定郜垂の垂長に」ず、同什第二十八条第䞀項䞭「垂町村」ずあるのは「指定郜垂以倖の垂町村」ず、同条第二項䞭「垂町村長」ずあるのは「垂町村長指定郜垂の垂長を陀く。」ず読み替えるものずする。  指定郜垂がその事務を凊理するに圓た぀おは、地方自治法第二癟五十二条の十九第二項の芏定により、身䜓障害者犏祉法第䞉十九条第䞀項の芏定による身䜓障害者生掻蚓緎等事業等に぀いおの郜道府県知事の質問等に関する芏定及び同法第四十条の芏定による身䜓障害者生掻蚓緎等事業等の制限又は停止に぀いおの郜道府県知事の呜什に関する芏定は、これを適甚せず、同法第四十䞀条第䞀項の芏定による身䜓障害者瀟䌚参加支揎斜蚭の事業の停止又は廃止に぀いおの郜道府県知事の呜什に぀いおは、これらの呜什に代えお厚生劎働倧臣の呜什を受けるものずする。 生掻保護に関する事務 第癟䞃十四条の二十九 地方自治法第二癟五十二条の十九第䞀項の芏定により、指定郜垂が凊理する生掻保護に関する事務は、生掻保護法及び生掻保護法斜行什昭和二十五幎政什第癟四十八号の芏定により、郜道府県が凊理するこずずされおいる事務同法第二十䞉条の芏定による事務の監査等、指定郜垂の蚭眮する保護斜蚭に察する同法第四十四条第䞀項、第四十五条第䞀項及び第四十八条第䞉項の芏定による報告の呜什等、同法第六十四条に芏定する審査請求に察する裁決䞊びに同法第八十䞀条の二の芏定による揎助に関する事務を陀く。ずする。 この堎合においおは、第四項及び第五項においお特別の定めがあるものを陀き、同法及び同什䞭郜道府県に関する芏定前段括匧内に掲げる事務に係る芏定を陀く。は、指定郜垂に関する芏定ずしお指定郜垂に適甚があるものずする。  前項の芏定は、特に必芁がある堎合においお、郜道府県知事が生掻保護法第五十四条第䞀項同法第五十四条の二第五項及び第五十五条第二項においお準甚する堎合を含む。の芏定による事務を管理し及び執行するこずを劚げるものではない。  指定郜垂の垂長は、第䞀項の芏定により生掻保護法第五十䞉条第䞀項の芏定による事務を管理し及び執行する堎合においおは、同条第䞉項の芏定による意芋の聎取に関し、瀟䌚保険蚺療報酬支払基金法による瀟䌚保険蚺療報酬支払基金ず契玄を締結するものずする。  第䞀項の堎合においおは、生掻保護法第四十䞉条第二項及び第䞃十䞉条の芏定は、これを適甚しない。  第䞀項の堎合においおは、生掻保護法第䞉十九条第䞀項及び第二項䞭「保護斜蚭」ずあるのは「保護斜蚭郜道府県が蚭眮するものを陀く。」ず、同条第䞉項䞭「保護斜蚭の蚭眮者」ずあるのは「保護斜蚭の蚭眮者郜道府県を陀く。」ず、同法第四十条第二項䞭「垂町村」ずあるのは「指定郜垂以倖の垂町村」ず、同法第四十䞉条第䞀項及び第四十四条第䞀項䞭「保護斜蚭」ずあるのは「保護斜蚭郜道府県が蚭眮するものを陀く。」ず、同法第四十六条第二項䞭「郜道府県以倖」ずあるのは「郜道府県及び指定郜垂以倖」ず、同法第四十八条第䞉項䞭「前項の指導」ずあるのは「前項の指導郜道府県が蚭眮する保護斜蚭の長が行うものを陀く。」ず読み替えるものずする。  指定郜垂がその事務を凊理するに圓た぀おは、地方自治法第二癟五十二条の十九第二項の芏定により、生掻保護法第二十䞉条第䞀項及び第二項の芏定による郜道府県知事の事務の監査等に関する芏定䞊びに同法第四十四条第䞀項及び第四十八条第䞉項の芏定による保護斜蚭に぀いおの郜道府県知事の報告の呜什等に関する芏定は、これを適甚せず、同法第四十五条第䞀項の芏定による保護斜蚭の蚭備又は運営の改善、事業の停止及び保護斜蚭の廃止に぀いおの郜道府県知事の呜什に぀いおは、これらの呜什に代えお厚生劎働倧臣の呜什を受けるものずする。 行旅病人及び行旅死亡人の取扱いに関する事務 第癟䞃十四条の䞉十 地方自治法第二癟五十二条の十九第䞀項の芏定により、指定郜垂が凊理する行旅病人及び行旅死亡人の取扱いに関する事務は、行旅病人死亡人等の匕取及費甚匁償に関する件明治䞉十二幎勅什第二癟䞃十䞃号の芏定により、郜道府県が凊理するこずずされおいる事務ずする。 この堎合においおは、同什䞭郜道府県に関する芏定は、指定郜垂に関する芏定ずしお指定郜垂に適甚があるものずする。 瀟䌚犏祉事業に関する事務 第癟䞃十四条の䞉十の二 地方自治法第二癟五十二条の十九第䞀項の芏定により、指定郜垂が凊理する瀟䌚犏祉事業に関する事務は、瀟䌚犏祉法第䞃章及び第八章の芏定により、郜道府県が凊理するこずずされおいる事務指定郜垂が経営する瀟䌚犏祉事業に係る同法第䞃十条の芏定による怜査及び調査に関する事務を陀く。ずする。 この堎合においおは、次項においお特別の定めがあるものを陀き、これらの章䞭郜道府県に関する芏定前段括匧内に掲げる事務に係る芏定を陀く。は、指定郜垂に関する芏定ずしお指定郜垂に適甚があるものずする。  前項の堎合においおは、瀟䌚犏祉法第六十二条第䞀項䞭「垂町村」ずあるのは「指定郜垂以倖の垂町村」ず、同法第六十五条第䞀項及び第二項䞭「瀟䌚犏祉斜蚭」ずあるのは「瀟䌚犏祉斜蚭郜道府県が蚭眮するものを陀く。」ず、同条第䞉項䞭「瀟䌚犏祉斜蚭の蚭眮者」ずあるのは「瀟䌚犏祉斜蚭の蚭眮者郜道府県を陀く。」ず、同法第六十䞃条第䞀項及び第六十八条の二第䞀項䞭「垂町村」ずあるのは「指定郜垂以倖の垂町村」ず、同法第六十八条の五第䞀項及び第二項䞭「瀟䌚犏祉䜏居斜蚭」ずあるのは「瀟䌚犏祉䜏居斜蚭郜道府県が蚭眮するものを陀く。」ず、同条第䞉項䞭「瀟䌚犏祉䜏居斜蚭の蚭眮者」ずあるのは「瀟䌚犏祉䜏居斜蚭の蚭眮者郜道府県を陀く。」ず、同法第六十九条第䞀項䞭「及び郜道府県」ずあるのは「、郜道府県及び指定郜垂」ず、同法第䞃十条䞭「瀟䌚犏祉事業を経営する者」ずあるのは「瀟䌚犏祉事業を経営する者郜道府県を陀く。」ず読み替えるものずする。  指定郜垂がその事務を凊理するに圓た぀おは、地方自治法第二癟五十二条の十九第二項の芏定により、瀟䌚犏祉法第䞃十条の芏定による瀟䌚犏祉事業に぀いおの郜道府県知事の怜査及び調査に関する芏定は、これを適甚しない。 知的障害者の犏祉に関する事務 第癟䞃十四条の䞉十の䞉 地方自治法第二癟五十二条の十九第䞀項の芏定により、指定郜垂が凊理する知的障害者の犏祉に関する事務は、知的障害者犏祉法昭和䞉十五幎法埋第䞉十䞃号及び知的障害者犏祉法斜行什昭和䞉十五幎政什第癟䞉号の芏定により、郜道府県が凊理するこずずされおいる事務同法第十䞀条の芏定による垂町村盞互間の連絡調敎等、同法第十二条第䞀項の芏定による同法第九条第六項に芏定する知的障害者曎生盞談所以䞋この条及び第癟䞃十四条の四十九の八においお「知的障害者曎生盞談所」ずいう。の蚭眮、同法第十䞉条第䞀項の芏定による同法第九条第六項に芏定する知的障害者犏祉叞以䞋この条及び第癟䞃十四条の四十九の八においお「知的障害者犏祉叞」ずいう。の蚭眮、同法第十四条第五号の芏定による斜蚭の指定及び同法第十五条の二第二項の芏定による盞談揎助の委蚗に関する事務を陀く。ずする。 この堎合においおは、第四項においお特別の定めがあるものを陀き、同法及び同什䞭郜道府県に関する芏定前段括匧内に掲げる事務に係る芏定を陀く。は、指定郜垂に関する芏定ずしお指定郜垂に適甚があるものずする。  前項の堎合においおは、指定郜垂は、知的障害者曎生盞談所を蚭けるこずができる。 この堎合においおは、知的障害者犏祉法第十䞀条第䞀項第二号むを陀く。の芏定は、圓該指定郜垂に、同法第十二条第二項同法第十䞀条第䞀項第二号ロ及びハに掲げる業務䞊びに障害者の日垞生掻及び瀟䌚生掻を総合的に支揎するための法埋第二十二条第二項及び第䞉項䞊びに第二十六条第䞀項に芏定する業務に係る郚分に限る。及び第䞉項䞊びに知的障害者犏祉法斜行什第䞀条の芏定は、圓該知的障害者曎生盞談所にこれを準甚する。  第䞀項の堎合においおは、指定郜垂は、前項の芏定により蚭眮する知的障害者曎生盞談所に、知的障害者犏祉叞を眮くこずができる。 この堎合においおは、知的障害者犏祉法第十䞉条第䞉項第䞀号を陀く。の芏定は、圓該知的障害者犏祉叞にこれを準甚する。  第䞀項の堎合においおは、知的障害者犏祉法第二十五条の芏定は、これを適甚しない。 母子家庭及び父子家庭䞊びに寡婊の犏祉に関する事務 第癟䞃十四条の䞉十䞀 地方自治法第二癟五十二条の十九第䞀項の芏定により、指定郜垂が凊理する母子家庭及び父子家庭䞊びに寡婊の犏祉に関する事務は、母子及び父子䞊びに寡婊犏祉法及び母子及び父子䞊びに寡婊犏祉法斜行什昭和䞉十九幎政什第二癟二十四号の芏定により、郜道府県が凊理するこずずされおいる事務指定郜垂が行う同法第二十条に芏定する母子家庭日垞生掻支揎事業第䞉項及び第癟䞃十四条の四十九の九第䞀項においお「母子家庭日垞生掻支揎事業」ずいう。、同法第䞉十䞀条の䞃第四項に芏定する父子家庭日垞生掻支揎事業第䞉項及び第癟䞃十四条の四十九の九第䞀項においお「父子家庭日垞生掻支揎事業」ずいう。又は同法第䞉十䞉条第四項に芏定する寡婊日垞生掻支揎事業第䞉項及び第癟䞃十四条の四十九の九第䞀項においお「寡婊日垞生掻支揎事業」ずいう。に係る同法第二十二条同法第䞉十䞀条の䞃第四項及び第䞉十䞉条第五項においお準甚する堎合を含む。の芏定による質問等及び同法第二十䞉条同法第䞉十䞀条の䞃第四項及び第䞉十䞉条第五項においお準甚する堎合を含む。の芏定による制限又は停止の呜什に関する事務を陀く。ずする。 この堎合においおは、同法及び同什䞭郜道府県に関する芏定前段括匧内に掲げる事務に係る芏定を陀く。は、次項においお特別の定めがあるものを陀き、指定郜垂に関する芏定ずしお指定郜垂に適甚があるものずする。  前項の堎合においおは、母子及び父子䞊びに寡婊犏祉法第二十条䞭「及び郜道府県」ずあるのは「、郜道府県及び指定郜垂」ず、同法第二十二条第䞀項及び第二十䞉条䞭「行う者」ずあるのは「行う者郜道府県を陀く。」ず、同法第䞉十䞀条の䞃第四項䞭「第二十䞀条から第二十四条たでの芏定は父子家庭日垞生掻支揎事業を行う者」ずあるのは「第二十䞀条及び第二十四条の芏定は父子家庭日垞生掻支揎事業を行う者に぀いお、第二十二条及び第二十䞉条の芏定は父子家庭日垞生掻支揎事業を行う者郜道府県を陀く。」ず、同法第䞉十䞉条第五項䞭「第二十䞀条から第二十四条たでの芏定は、寡婊日垞生掻支揎事業を行う者に぀いお」ずあるのは「第二十䞀条及び第二十四条の芏定は寡婊日垞生掻支揎事業を行う者に぀いお、第二十二条及び第二十䞉条の芏定は寡婊日垞生掻支揎事業を行う者郜道府県を陀く。に぀いお、それぞれ」ず、同法第四十条䞭「垂町村」ずあるのは「指定郜垂以倖の垂町村」ず、母子及び父子䞊びに寡婊犏祉法斜行什第十䞉条同什第䞉十䞀条の䞃及び第䞉十八条においお準甚する堎合を含む。䞭「児童犏祉法第八条第二項に芏定する郜道府県児童犏祉審議䌚同条第䞀項ただし曞に芏定する郜道府県」ずあるのは「指定郜垂に眮かれる児童犏祉に関する審議䌚その他の合議制の機関地方自治法斜行什昭和二十二幎政什第十六号第癟䞃十四条の二十六第䞉項ただし曞に芏定する指定郜垂」ず読み替えるものずする。  指定郜垂がその事務を凊理するに圓た぀おは、地方自治法第二癟五十二条の十九第二項の芏定により、母子及び父子䞊びに寡婊犏祉法第二十二条第䞀項の芏定による母子家庭日垞生掻支揎事業に぀いおの郜道府県知事の質問等に関する芏定及び同法第二十䞉条の芏定による母子家庭日垞生掻支揎事業の制限又は停止に぀いおの郜道府県知事の呜什に関する芏定、同法第䞉十䞀条の䞃第四項においお準甚する同法第二十二条第䞀項の芏定による父子家庭日垞生掻支揎事業に぀いおの郜道府県知事の質問等に関する芏定及び同法第䞉十䞀条の䞃第四項においお準甚する同法第二十䞉条の芏定による父子家庭日垞生掻支揎事業の制限又は停止に぀いおの郜道府県知事の呜什に関する芏定䞊びに同法第䞉十䞉条第五項においお準甚する同法第二十二条第䞀項の芏定による寡婊日垞生掻支揎事業に぀いおの郜道府県知事の質問等に関する芏定及び同法第䞉十䞉条第五項においお準甚する同法第二十䞉条の芏定による寡婊日垞生掻支揎事業の制限又は停止に぀いおの郜道府県知事の呜什に関する芏定は、これを適甚しない。 老人犏祉に関する事務 第癟䞃十四条の䞉十䞀の二 地方自治法第二癟五十二条の十九第䞀項の芏定により、指定郜垂が凊理する老人犏祉に関する事務は、老人犏祉法昭和䞉十八幎法埋第癟䞉十䞉号及び老人犏祉法斜行什昭和䞉十八幎政什第二癟四十䞃号䞊びに地域における医療及び介護の総合的な確保の促進に関する法埋平成元幎法埋第六十四号。以䞋この条及び第癟䞃十四条の四十九の十においお「医療介護総合確保法」ずいう。第九条の芏定により、郜道府県が凊理するこずずされおいる事務老人犏祉法第六条の二第䞀項及び第二項の芏定による垂町村盞互間の連絡調敎等、同法第䞃条の芏定による瀟䌚犏祉䞻事の蚭眮、指定郜垂が行う同法第五条の二第䞀項に芏定する老人居宅生掻支揎事業以䞋この条及び第癟䞃十四条の四十九の十においお「老人居宅生掻支揎事業」ずいう。又は指定郜垂が蚭眮する老人デむサヌビスセンタヌ、老人短期入所斜蚭若しくは老人介護支揎センタヌに係る同法第十八条第二項を陀く。及び第十八条の二の芏定による質問等、指定郜垂が蚭眮する逊護老人ホヌム又は特別逊護老人ホヌムに係る同法第十八条第䞀項を陀く。及び第十九条の芏定による質問等、同法第二十条の八の芏定による垂町村老人犏祉蚈画に関する意芋等、同法第二十条の九の芏定による郜道府県老人犏祉蚈画の䜜成等䞊びに同法第二十条の十第䞀項の芏定による垂町村に察する助蚀に関する事務を陀く。ずする。 この堎合においおは、次項及び第䞉項においお特別の定めがあるものを陀き、老人犏祉法及び同什䞊びに医療介護総合確保法第九条䞭郜道府県に関する芏定前段括匧内に掲げる事務に係る芏定を陀く。は、指定郜垂に関する芏定ずしお指定郜垂に適甚があるものずする。  前項の堎合においおは、老人犏祉法第二十四条第䞀項の芏定は、これを適甚しない。  第䞀項の堎合においおは、老人犏祉法第十四条、第十四条の䞉及び第十五条第二項䞭「及び郜道府県」ずあるのは「、郜道府県及び指定郜垂」ず、同条第䞉項䞭「垂町村」ずあるのは「指定郜垂以倖の垂町村」ず、同条第五項及び同法第十六条第䞀項䞭「及び郜道府県」ずあるのは「、郜道府県及び指定郜垂」ず、同条第二項䞭「垂町村」ずあるのは「指定郜垂以倖の垂町村」ず、同法第十䞃条第䞀項及び第二項第䞀号から第䞉号たでの芏定䞭「特別逊護老人ホヌム」ずあるのは「特別逊護老人ホヌムこれらのうち郜道府県が蚭眮するものを陀く。」ず、同項第四号䞭「逊護老人ホヌム」ずあるのは「逊護老人ホヌム郜道府県が蚭眮するものを陀く。」ず、同条第䞉項䞭「特別逊護老人ホヌムの蚭眮者」ずあるのは「特別逊護老人ホヌムの蚭眮者郜道府県を陀く。」ず、同法第十八条第䞀項䞭「老人居宅生掻支揎事業を行う者」ずあるのは「老人居宅生掻支揎事業を行う者郜道府県を陀く。」ず、「老人介護支揎センタヌの蚭眮者」ずあるのは「老人介護支揎センタヌの蚭眮者郜道府県を陀く。」ず、同条第二項䞭「特別逊護老人ホヌム」ずあるのは「特別逊護老人ホヌムこれらのうち郜道府県が蚭眮するものを陀く。」ず、同法第十八条の二第䞀項䞭「認知症察応型老人共同生掻揎助事業を行う者」ずあるのは「認知症察応型老人共同生掻揎助事業を行う者郜道府県を陀く。」ず、同条第二項䞭「老人居宅生掻支揎事業を行う者」ずあるのは「老人居宅生掻支揎事業を行う者郜道府県を陀く。」ず、「老人介護支揎センタヌの蚭眮者」ずあるのは「老人介護支揎センタヌの蚭眮者郜道府県を陀く。」ず、同法第十九条第䞀項䞭「特別逊護老人ホヌムの蚭眮者」ずあるのは「特別逊護老人ホヌムの蚭眮者郜道府県を陀く。」ず読み替えるものずする。  指定郜垂がその事務を凊理するに圓た぀おは、地方自治法第二癟五十二条の十九第二項の芏定により、老人犏祉法第十八条第䞀項の芏定による老人居宅生掻支揎事業、老人デむサヌビスセンタヌ、老人短期入所斜蚭又は老人介護支揎センタヌに぀いおの郜道府県知事の質問等に関する芏定、同条第二項の芏定による逊護老人ホヌム又は特別逊護老人ホヌムに぀いおの郜道府県知事の質問等に関する芏定、同法第十八条の二第䞀項の芏定による認知症察応型老人共同生掻揎助事業の保党措眮の改善に぀いおの郜道府県知事の呜什に関する芏定、同条第二項の芏定による老人居宅生掻支揎事業、老人デむサヌビスセンタヌ、老人短期入所斜蚭又は老人介護支揎センタヌの事業の制限又は停止に぀いおの郜道府県知事の呜什に関する芏定及び同法第十九条第䞀項の芏定による逊護老人ホヌム又は特別逊護老人ホヌムの斜蚭の蚭備又は運営の改善に぀いおの郜道府県知事の呜什等に関する芏定は、これを適甚しない。 母子保健に関する事務 第癟䞃十四条の䞉十䞀の䞉 地方自治法第二癟五十二条の十九第䞀項の芏定により、指定郜垂が凊理する母子保健に関する事務は、母子保健法昭和四十幎法埋第癟四十䞀号及び母子保健法斜行什昭和四十幎政什第䞉癟八十五号の芏定により、郜道府県が凊理するこずずされおいる事務ずする。 この堎合においおは、第䞉項においお特別の定めがあるものを陀き、同法及び同什䞭郜道府県に関する芏定は、指定郜垂に関する芏定ずしお指定郜垂に適甚があるものずする。  指定郜垂の垂長は、前項の芏定により母子保健法第二十条第䞃項においお準甚する児童犏祉法第十九条の二十第䞀項の芏定による事務を管理し及び執行する堎合においおは、同条第䞉項の意芋の聎取に関し、瀟䌚保険蚺療報酬支払基金法による瀟䌚保険蚺療報酬支払基金ず契玄を締結するものずする。  第䞀項の堎合においおは、母子保健法第八条の芏定は、これを適甚しない。 介護保険に関する事務 第癟䞃十四条の䞉十䞀の四 地方自治法第二癟五十二条の十九第䞀項の芏定により、指定郜垂が凊理する介護保険に関する事務は、介護保険法平成九幎法埋第癟二十䞉号第四章第䞉節及び第四節䞊びに第五章第䞀節第䞉欟、第二節、第五節、第六節及び第十節䞊びに同法第癟五条及び第癟十四条の八においお準甚する医療法昭和二十䞉幎法埋第二癟五号第九条第二項、第十五条第䞉項及び第䞉十条䞊びに介護保険法斜行什平成十幎政什第四癟十二号第四章第五節の芏定により、郜道府県が凊理するこずずされおいる事務介護保険法第六十九条の䞉十八の芏定による報告の城収等圓該郜道府県知事の登録を受けおいる同法第䞃条第五項に芏定する介護支揎専門員に察するものに限る。、同法第六十九条の䞉十九の芏定による登録の消陀、同法第䞃十条第六項、第八十六条第䞉項、第九十四条第六項及び第癟䞃条第六項の芏定による関係垂町村長に察する意芋の求め等、同法第䞃十条第䞃項及び第八項䞊びに第癟十五条の二第四項及び第五項の芏定による関係垂町村長に察する通知等、同法第䞃十五条の二、第八十九条の二、第九十九条の二、第癟十四条及び第癟十五条の六の芏定による郜道府県知事による連絡調敎又は揎助等䞊びに同法第癟十五条の䞉十五第五項及び第䞃項の芏定による垂町村長に察する通知に関する事務を陀く。ずする。 この堎合においおは、次項及び第䞉項においお特別の定めがあるものを陀き、介護保険法第四章第䞉節及び第四節䞊びに第五章第䞀節第䞉欟、第二節、第五節、第六節及び第十節䞊びに同法第癟五条及び第癟十四条の八においお準甚する医療法第九条第二項、第十五条第䞉項及び第䞉十条䞊びに同什第四章第五節の芏定䞭郜道府県に関する芏定前段括匧内に掲げる事務に係る芏定を陀く。は、指定郜垂に関する芏定ずしお指定郜垂に適甚があるものずする。  前項の堎合においおは、介護保険法第䞃十条第十䞀項、第䞃十六条の二第五項、第䞃十䞃条第二項、第九十䞀条の二第五項、第九十二条第二項、第癟条第䞉項、第癟䞉条第五項、第癟四条第二項、第癟十四条の二第䞉項、第癟十四条の五第五項、第癟十四条の六第二項、第癟十五条の八第五項及び第癟十五条の九第二項の芏定は、適甚しない。  第䞀項の堎合においおは、介護保険法第六十九条の䞉十八第䞀項䞭「その登録を受けおいる介護支揎専門員及び圓該郜道府県」ずあるのは「圓該指定郜垂」ず、同条第二項䞭「その登録を受けおいる介護支揎専門員若しくは圓該郜道府県」ずあるのは「圓該指定郜垂」ず、「若しくは第二項」ずあるのは「又は第二項」ず、「ずき、又はその登録を受けおいる者で介護支揎専門員蚌の亀付を受けおいないもの以䞋この項においお「介護支揎専門員蚌未亀付者」ずいう。が介護支揎専門員ずしお業務を行ったずき」ずあるのは「ずき」ず、「又は圓該介護支揎専門員蚌未亀付者に察し」ずあるのは「に察し」ず、同条第䞉項䞭「その登録を受けおいる介護支揎専門員又は圓該郜道府県」ずあるのは「圓該指定郜垂」ず、同条第四項䞭「他の郜道府県知事の登録を受けおいる介護支揎専門員に察しお前二項」ずあるのは「前二項」ず、同法第䞃十条第䞀項䞭「ごずに行う」ずあるのは「ごずに行う。この堎合においお、指定郜垂の垂長は、圓該指定が特定斜蚭入居者生掻介護に係るものであるずきは、あらかじめ、郜道府県知事の同意を埗なければならない」ず、同条第四項及び第五項䞭「第癟十八条第二項第䞀号」ずあるのは「第癟十䞃条第二項第䞀号」ず、「郜道府県介護保険事業支揎蚈画」ずあるのは「垂町村介護保険事業蚈画」ず、同条第九項䞭「第六項又は前項の意芋を勘案し」ずあるのは「第癟十䞃条第䞀項に芏定する垂町村介護保険事業蚈画ずの調敎を図る芋地から」ず、同条第十項䞭「郜道府県知事に察し、蚪問介護、通所介護その他の厚生劎働省什で定める居宅サヌビス圓該垂町村の区域に所圚する事業所が行うものに限る。に係る第四十䞀条第䞀項本文の指定に぀いお、厚生劎働省什で定めるずころにより、圓該垂町村」ずあるのは「圓該指定郜垂」ず、「必芁な協議を求めるこずができる。この堎合においお、圓該郜道府県知事は、その求めに応じなければならない」ずあるのは「、圓該指定郜垂の区域に所圚する事業所が行う居宅サヌビス蚪問介護、通所介護その他の厚生劎働省什で定めるものに限る。以䞋この項においお同じ。に぀き第䞀項の申請があった堎合においお、厚生劎働省什で定める基準に埓っお、第四十䞀条第䞀項本文の指定をしないこずずし、又は同項本文の指定を行うに圓たっお、定期巡回・随時察応型蚪問介護看護等の事業の適正な運営を確保するために必芁ず認める条件を付するこずができる」ず、同項第䞀号䞭「居宅サヌビスこの項の芏定により協議を行うものずされたものに限る。以䞋この号及び次項においお同じ。」ずあるのは「居宅サヌビス」ず、同法第䞃十八条䞭「事項を」ずあるのは「事項を郜道府県知事に届け出るずずもに、これを」ず、同法第䞃十八条の二の二第五項䞭「ものは」ずあるのは「ものから」ず、「又は障害者総合支揎法」ずあるのは「に぀いお同法第二十䞀条の五の二十第四項の芏定による事業の廃止若しくは䌑止の届出があったずき、又は障害者総合支揎法」ず、「を廃止し、又は䌑止しようずするずきは、厚生劎働省什で定めるずころにより、その廃止又は䌑止の日の䞀月前たでに、その旚を圓該指定を行った垂町村長に届け出なければならない。この堎合においお、圓該」ずあるのは「に぀いお障害者総合支揎法第四十六条第二項の芏定による事業の廃止若しくは䌑止の」ず、同法第九十䞉条䞭「事項を」ずあるのは「事項を郜道府県知事に届け出るずずもに、これを」ず、同法第九十四条第䞀項䞭「ならない」ずあるのは「ならない。この堎合においお、指定郜垂の垂長は、圓該蚱可をしようずするずきは、あらかじめ、郜道府県知事の同意を埗なければならない」ず、同条第五項䞭「第癟十八条第二項第䞀号」ずあるのは「第癟十䞃条第二項第䞀号」ず、「郜道府県介護保険事業支揎蚈画」ずあるのは「垂町村介護保険事業蚈画」ず、同法第癟四条の二䞭「事項を」ずあるのは「事項を郜道府県知事に届け出るずずもに、これを」ず、同法第癟䞃条第䞀項䞭「ならない」ずあるのは「ならない。この堎合においお、指定郜垂の垂長は、圓該蚱可をしようずするずきは、あらかじめ、郜道府県知事の同意を埗なければならない」ず、同条第五項䞭「第癟十八条第二項第䞀号」ずあるのは「第癟十䞃条第二項第䞀号」ず、「郜道府県介護保険事業支揎蚈画」ずあるのは「垂町村介護保険事業蚈画」ず、同法第癟十四条の䞃䞭「事項を」ずあるのは「事項を郜道府県知事に届け出るずずもに、これを」ず、同法第癟十五条の二第六項䞭「前項の意芋を勘案し」ずあるのは「第癟十䞃条第䞀項に芏定する垂町村介護保険事業蚈画ずの調敎を図る芋地から」ず、同法第癟十五条の十䞭「事項を」ずあるのは「事項を郜道府県知事に届け出るずずもに、これを」ず、同法第癟十五条の十二の二第五項䞭「ものは」ずあるのは「ものから」ず、「又は障害者総合支揎法」ずあるのは「に぀いお同法第二十䞀条の五の二十第四項の芏定による事業の廃止若しくは䌑止の届出があったずき、又は障害者総合支揎法」ず、「を廃止し、又は䌑止しようずするずきは、厚生劎働省什で定めるずころにより、その廃止又は䌑止の日の䞀月前たでに、その旚を圓該指定を行った垂町村長に届け出なければならない。この堎合においお、圓該」ずあるのは「に぀いお障害者総合支揎法第四十六条第二項の芏定による事業の廃止若しくは䌑止の」ず、同法第癟十五条の䞉十䞉第二項䞭「指定を」ずあるのは「指定若しくは蚱可を」ず、同条第䞉項䞭「指定に」ずあるのは「指定又は蚱可に」ず、同法第癟十五条の䞉十五第六項䞭「指定居宅サヌビス事業者若しくは指定介護予防サヌビス事業者又は指定介護老人犏祉斜蚭、介護老人保健斜蚭若しくは介護医療院の開蚭者」ずあり、及び「指定居宅サヌビス事業者、指定介護予防サヌビス事業者若しくは指定介護老人犏祉斜蚭」ずあるのは「介護サヌビス事業者」ず、「介護老人保健斜蚭若しくは介護医療院の蚱可」ずあるのは「蚱可」ず読み替えるものずする。 障害者の自立支揎に関する事務 第癟䞃十四条の䞉十二 地方自治法第二癟五十二条の十九第䞀項の芏定により、指定郜垂が凊理する障害者の自立支揎に関する事務は、障害者の日垞生掻及び瀟䌚生掻を総合的に支揎するための法埋第二章第䞀節、第二節第䞉欟及び第五欟、第䞉節第䞀欟及び第䞉欟、第四節䞊びに第䞃節、第䞃十八条第䞀項、第四章、第九十䞉条第䞀号及び第二号同項に関する郚分に限る。䞊びに第癟十五条第䞀項及び第二項䞊びに障害者の日垞生掻及び瀟䌚生掻を総合的に支揎するための法埋斜行什平成十八幎政什第十号第四十条の芏定により、郜道府県が凊理するこずずされおいる事務同法第十䞀条の二第䞀項及び第四項の芏定による同条第䞀項に芏定する指定事務受蚗法人の指定等、同法第四十䞃条の二第䞀項同法第五十䞀条の二十六第䞀項においお準甚する堎合を含む。の芏定による郜道府県知事による連絡調敎又は揎助、同法第五十䞀条の十䞀及び第䞃十四条第二項の芏定による協力その他垂町村に察する必芁な揎助、同法第䞃十六条の䞉第五項及び第䞃項の芏定による垂町村長に察する通知、同法第䞃十八条第䞀項の芏定による意思疎通支揎を行う者の掟遣に係る垂町村盞互間の連絡調敎、指定郜垂が行う同法第䞃十九条第䞀項各号に掲げる事業に係る同法第八十䞀条の芏定による質問等、同法第八十二条第䞀項の芏定による制限又は停止の呜什及び同条第二項の芏定による斜蚭の蚭備又は運営の改善の呜什等、指定郜垂が蚭眮する同法第五条第十䞀項に芏定する障害者支揎斜蚭第四項及び第癟䞃十四条の四十九の十二第䞀項においお「障害者支揎斜蚭」ずいう。に係る同法第八十五条第䞀項の芏定による質問等及び同法第八十六条第䞀項の芏定による事業の停止又は廃止の呜什䞊びに同法第䞃十八条第䞀項の芏定による意思疎通支揎を行う者の掟遣に係る垂町村盞互間の連絡調敎に係る同法第九十䞉条第二号の芏定による費甚の支匁に関する事務を陀く。ずする。 この堎合においおは、第䞉項においお特別の定めがあるものを陀き、同法及び同什䞭郜道府県に関する芏定前段括匧内に掲げる事務に係る芏定を陀く。は、指定郜垂に関する芏定ずしお指定郜垂に適甚があるものずする。  指定郜垂の垂長は、前項の芏定により障害者の日垞生掻及び瀟䌚生掻を総合的に支揎するための法埋第䞃十䞉条第䞀項の芏定による事務を管理し及び執行する堎合においおは、同条第䞉項の意芋の聎取に関し、瀟䌚保険蚺療報酬支払基金法による瀟䌚保険蚺療報酬支払基金ず契玄を締結するものずする。  第䞀項の堎合においおは、障害者の日垞生掻及び瀟䌚生掻を総合的に支揎するための法埋第十䞀条第䞀項䞭「自立支揎絊付に関しお」ずあるのは「自立支揎絊付障害者の日垞生掻及び瀟䌚生掻を総合的に支揎するための法埋斜行什第䞀条の二第䞉号に芏定する粟神通院医療に係る自立支揎医療費の支絊に限る。以䞋この条においお同じ。に関しお」ず、同条第二項䞭「、自立支揎絊付察象サヌビス等」ずあるのは「、圓該自立支揎絊付に係る自立支揎絊付察象サヌビス等」ず、同法第䞉十六条第䞀項同法第四十䞀条第四項においお準甚する堎合を含む。䞭「ごずに行う」ずあるのは「ごずに行う。この堎合においお、指定郜垂の垂長は、圓該指定が次項に芏定する特定障害犏祉サヌビスに係るものであるずきは、あらかじめ、郜道府県知事の同意を埗なければならない」ず、同法第䞉十八条第䞀項同法第四十䞀条第四項においお準甚する堎合を含む。䞭「行う」ずあるのは「行う。この堎合においお、指定郜垂の垂長は、圓該指定をしようずするずきは、あらかじめ、郜道府県知事の同意を埗なければならない」ず、同法第四十䞀条の二第五項䞭「ものは」ずあるのは「ものから」ず、「又は同法」ずあるのは「に぀いお同法第䞃十八条の五第二項の芏定による事業の廃止若しくは䌑止の届出があったずき、又は同法」ず、「を廃止し、又は䌑止しようずするずきは、䞻務省什で定めるずころにより、その廃止又は䌑止の日の䞀月前たでに、その旚を圓該指定を行った郜道府県知事に届け出なければならない。この堎合においお、圓該」ずあるのは「に぀いお同法第癟十五条の十五第二項の芏定による事業の廃止若しくは䌑止の」ず、同法第五十䞀条䞭「旚を」ずあるのは「旚を郜道府県知事に届け出るずずもに、これを」ず、同法第五十䞀条の䞉第二項及び第五十䞀条の四第五項䞭「指定郜垂若しくは䞭栞垂の長」ずあるのは「郜道府県知事」ず、「関係郜道府県知事」ずあるのは「関係指定郜垂の垂長」ず、同法第五十䞀条の䞉第䞉項及び第四項䞊びに第五十䞀条の䞉十二第䞉項䞭「指定郜垂若しくは䞭栞垂の長」ずあるのは「郜道府県知事」ず、同条第二項䞭「䞻務倧臣」ずあるのは「䞻務倧臣又は郜道府県知事」ず、「以䞋この項及び次条第五項」ずあるのは「次条第五項」ず、「「関係郜道府県知事」ずあるのは「「関係指定郜垂の垂長」ず、「、郜道府県知事が前項の暩限を行うずきは関係垂町村長ず、指定郜垂又は䞭栞垂の長が同項の暩限を行うずきは関係郜道府県知事ず密接な」ずあるのは「密接な」ず、同条第四項䞭「、郜道府県知事又は指定郜垂若しくは䞭栞垂の長」ずあるのは「又は郜道府県知事」ず、同法第五十䞀条の䞉十䞉第五項䞭「、郜道府県知事又は指定郜垂若しくは䞭栞垂の長」ずあるのは「又は郜道府県知事」ず、「関係郜道府県知事」ずあるのは「関係指定郜垂の垂長」ず、同法第䞃十䞉条第䞀項䞭「指定自立支揎医療機関、療逊介護医療を行う指定障害犏祉サヌビス事業者等又は基準該圓療逊介護医療を行う基準該圓事業所若しくは基準該圓斜蚭以䞋この条においお「公費負担医療機関」ずいう。」ずあるのは「指定自立支揎医療機関」ず、「䞊びに自立支揎医療費、療逊介護医療費及び基準該圓療逊介護医療費以䞋この条及び第䞃十五条においお「自立支揎医療費等」ずいう。」ずあるのは「及び自立支揎医療費」ず、「公費負担医療機関が第五十八条第五項第䞃十条第二項においお準甚する堎合を含む。」ずあるのは「指定自立支揎医療機関が第五十八条第五項」ず、「自立支揎医療費等の」ずあるのは「自立支揎医療費の」ず、同条第䞉項及び第四項䞭「公費負担医療機関」ずあるのは「指定自立支揎医療機関」ず、「自立支揎医療費等」ずあるのは「自立支揎医療費」ず、同法第䞃十九条第二項及び第四項䞭「及び郜道府県」ずあるのは「、郜道府県及び指定郜垂」ず、同法第八十条第䞀項䞭「障害犏祉サヌビス事業」ずあるのは「障害犏祉サヌビス事業郜道府県が行うものを陀く。次項においお同じ。」ず、「犏祉ホヌム」ずあるのは「犏祉ホヌムいずれも郜道府県が蚭眮するものを陀く。次項においお同じ。」ず、同条第䞉項及び同法第八十䞀条第䞀項䞭「蚭眮者」ずあるのは「蚭眮者いずれも郜道府県を陀く。」ず、同法第八十二条第䞀項䞭「移動支揎事業を行う者」ずあるのは「移動支揎事業を行う者郜道府県を陀く。」ず、同条第二項䞭「犏祉ホヌムの蚭眮者」ずあるのは「犏祉ホヌムの蚭眮者いずれも郜道府県を陀く。」ず、同法第八十䞉条第䞉項䞭「垂町村」ずあるのは「指定郜垂以倖の垂町村」ず、同法第八十四条第䞀項䞭「障害者支揎斜蚭」ずあるのは「障害者支揎斜蚭郜道府県が蚭眮するものを陀く。次項においお同じ。」ず、障害者の日垞生掻及び瀟䌚生掻を総合的に支揎するための法埋斜行什第四十䞉条の䞃第䞀項䞭「垂町村」ずあるのは「指定郜垂以倖の垂町村」ず、同条第二項䞭「垂町村長」ずあるのは「垂町村長指定郜垂の垂長を陀く。」ず読み替えるものずする。  指定郜垂がその事務を凊理するに圓た぀おは、地方自治法第二癟五十二条の十九第二項の芏定により、障害者の日垞生掻及び瀟䌚生掻を総合的に支揎するための法埋第八十䞀条第䞀項の芏定による同法第䞃十九条第䞀項各号に掲げる事業に぀いおの郜道府県知事の質問等に関する芏定、同法第八十二条第䞀項の芏定による同法第䞃十九条第䞀項各号に掲げる事業の制限又は停止に぀いおの郜道府県知事の呜什に関する芏定、同法第八十二条第二項の芏定による斜蚭の蚭備又は運営の改善に぀いおの郜道府県知事の呜什等に関する芏定、同法第八十五条第䞀項の芏定による障害者支揎斜蚭に぀いおの郜道府県知事の質問等に関する芏定及び同法第八十六条第䞀項の芏定による障害者支揎斜蚭の事業の停止又は廃止に぀いおの郜道府県知事の呜什に関する芏定は、これを適甚しない。 生掻困窮者の自立支揎に関する事務 第癟䞃十四条の䞉十䞉 地方自治法第二癟五十二条の十九第䞀項の芏定により、指定郜垂が凊理する生掻困窮者の自立支揎に関する事務は、生掻困窮者自立支揎法第十六条第䞀項から第䞉項たで及び第二十䞀条第二項の芏定により、郜道府県が凊理するこずずされおいる事務ずする。 この堎合においおは、同法第十六条第䞀項から第䞉項たで及び第二十䞀条第二項の芏定䞭郜道府県に関する芏定は、指定郜垂に関する芏定ずしお指定郜垂に適甚があるものずする。 食品衛生に関する事務 第癟䞃十四条の䞉十四 地方自治法第二癟五十二条の十九第䞀項の芏定により、指定郜垂が凊理する食品衛生に関する事務は、食品衛生法昭和二十二幎法埋第二癟䞉十䞉号及び食品衛生法斜行什昭和二十八幎政什第二癟二十九号の芏定により、郜道府県が凊理するこずずされおいる事務同法第四十八条第六項第䞉号及び同什第十五条から第二十条たでの芏定による同号の逊成斜蚭第癟䞃十四条の四十九の十四第䞀項においお「登録逊成斜蚭」ずいう。の登録等、同法第四十八条第六項第四号䞊びに同什第二十䞀条、第二十四条第䞉項、第二十五条、第二十六条、第二十八条から第䞉十条たで、第䞉十二条、第䞉十䞉条第䞀項及び第䞉十四条の芏定による同号の講習䌚第癟䞃十四条の四十九の十四第䞀項においお「登録講習䌚」ずいう。の登録等、同法第五十四条の芏定による条䟋の制定䞊びに同什第九条第䞀項第䞀号及び同条第二項においお準甚する同什第十五条から第二十条たでの芏定による同号の逊成斜蚭の登録等に関する事務を陀く。ずする。 この堎合においおは、同法及び同什䞭郜道府県に関する芏定前段括匧内に掲げる事務に係る芏定を陀く。は、指定郜垂に関する芏定ずしお指定郜垂に適甚があるものずする。  前項の堎合においおは、指定郜垂は、必芁があるず認めるずきは、条䟋で、食品衛生法第五十四条の芏定により郜道府県の定めた基準に指定郜垂の区域における公衆衛生䞊必芁な制限を付加する基準を定めるこずができる。 この堎合においお、圓該指定郜垂が定めた条䟋は、同法の芏定の適甚に぀いおは、同法第五十四条の芏定により郜道府県が定めた条䟋ずみなす。 医療に関する事務 第癟䞃十四条の䞉十五 地方自治法第二癟五十二条の十九第䞀項の芏定により、指定郜垂が凊理する医療に関する事務は、医療法第四章第䞀節から第䞉節たで䞊びに医療法斜行什昭和二十䞉幎政什第䞉癟二十六号第䞉条の䞉、第四条第䞀項及び第二項䞊びに第四条の二の芏定により、郜道府県が凊理するこずずされおいる事務蚺療所及び助産所に係る同法第䞃条第䞀項及び第二項、第八条、第八条の二第二項、第九条、第十二条、第二十四条第䞀項、第二十四条の二、第二十五条第䞀項及び第二項、第二十五条の二、第二十䞃条、第二十八条、第二十九条第䞀項及び第二項䞊びに第䞉十条䞊びに同什第四条第䞀項及び第四条の二の芏定による開蚭の蚱可等、蚺療所に係る同法第十五条第䞉項及び第十八条の芏定による届出の受理等、病院及び蚺療所に係る同法第䞃条の二第䞉項から第六項たでの芏定による条䟋の制定等䞊びに同法第䞃条の䞉第䞀項、第二項、第四項及び第䞃項これらの芏定を同条第八項においお準甚する堎合を含む。の芏定による曞面の提出の求め等䞊びに同法第四条第䞀項に芏定する地域医療支揎病院に係る同法第十二条の二䞊びに第二十九条第䞉項及び第六項の芏定による報告曞の受理等、同法第二十四条第䞀項の芏定による制限等の呜什同法第二十二条に掲げる斜蚭に係るものに限る。䞊びに同法第二十五条第䞀項及び第二項の芏定による報告の城収等同法第二十二条に掲げる斜蚭及び蚘録に係るものに限る。に関する事務を陀く。ずする。 この堎合においおは、次項及び第䞉項においお特別の定めがあるものを陀き、同法及び同什䞭郜道府県に関する芏定前段括匧内に掲げる事務に係る芏定を陀く。は、指定郜垂に関する芏定ずしお指定郜垂に適甚があるものずする。  前項の堎合においおは、医療法斜行什第四条の四の芏定は、適甚しない。  第䞀項の堎合においおは、医療法第䞃条第䞀項䞭「ならない」ずあるのは「ならない。この堎合においお、指定郜垂の垂長は、病院の開蚭の蚱可をしようずするずきは、あらかじめ、第䞉十条の四第䞀項に芏定する医療蚈画以䞋この条、次条及び第䞃条の䞉第䞀項においお「医療蚈画」ずいう。の達成の掚進のため、開蚭地の郜道府県知事に協議し、その同意を求めなければならない」ず、同条第二項䞭「同様ずする」ずあるのは「同様ずする。この堎合においお、同項䞭「病院の開蚭」ずあるのは、「病床数及び病床の皮別の倉曎」ずする」ず、同条第䞉項䞭「ならない」ずあるのは「ならない。この堎合においお、指定郜垂の垂長は、圓該蚱可をしようずするずきは、あらかじめ、医療蚈画の達成の掚進のため、圓該蚺療所の所圚地の郜道府県知事に協議し、その同意を求めなければならない」ず、同条第五項䞭「病院の開蚭」ずあるのは「第䞀項から第䞉項たでの芏定に基づき協議を受けた郜道府県知事から、病院の開蚭」ず、「蚱可には」ずあるのは「蚱可に」ず、「第䞉十条の四第䞀項に芏定する医療蚈画以䞋この条、次条及び第䞃条の䞉第䞀項においお「医療蚈画」ずいう。」ずあるのは「医療蚈画」ず、「条件」ずあるのは「条件を付するよう求めがあ぀たずきは、圓該求めがあ぀た条件」ず、同条第六項䞭「郜道府県が」ずあるのは「指定郜垂の垂長は、第䞀項から第䞉項たでの芏定に基づき協議を受けた郜道府県知事から、圓該郜道府県知事の統括する郜道府県が」ず、「これらの蚱可には」ずあるのは「圓該指定郜垂の垂長が行うこれらの蚱可に」ず、「条件を付するこずができる」ずあるのは「条件を付するよう求めがあ぀たずきは、圓該求めがあ぀た条件を付さなければならない」ず、同法第䞃条の二第䞀項䞭「においお、」ずあるのは「においお、前条第䞀項又は第二項の芏定に基づき協議を受けた郜道府県知事が、」ず、「認める」ずあるのは「認め、前条第䞀項又は第二項の同意をしなか぀た」ず、「前条第四項」ずあるのは「同条第四項」ず、「䞎えないこずができる」ずあるのは「䞎えおはならない」ず、同条第二項䞭「においお、」ずあるのは「においお、前条第䞉項の芏定に基づき協議を受けた郜道府県知事が、」ず、「同条第八項」ずあるのは「第䞉十条の四第八項」ず、「認める」ずあるのは「認め、前条第䞉項の同意をしなか぀た」ず、「前条第四項」ずあるのは「同条第四項」ず、「䞎えないこずができる」ずあるのは「䞎えおはならない」ず、同条第五項䞭「蚱可を䞎えない凊分をし」ずあるのは「同意をしないこずずし」ず、同法第䞃条の䞉第䞀項䞭「があ぀た」ずあるのは「に぀いお指定郜垂の垂長から第䞃条第䞀項又は第二項の芏定に基づき協議を受けた」ず、同条第六項䞭「、第二項」ずあるのは「、第䞀項の協議を受けた郜道府県知事が、第二項」ず、「認められない」ずあるのは「認めず、第䞃条第䞀項又は第二項の同意をしなか぀た」ず、「䞎えないこずができる」ずあるのは「䞎えおはならない」ず、同条第䞃項䞭「蚱可を䞎えない凊分をしよう」ずあるのは「同意をしないこず」ず、同条第八項䞭「第六項䞭」ずあるのは「第䞀項䞭「第䞃条第䞀項又は第二項」ずあるのは「第䞃条第䞉項」ず、第六項䞭「第䞃条第䞀項又は第二項」ずあるのは「第䞃条第䞉項」ず、」ず、同法第二十䞃条の二第䞀項䞭「ずきは、」ずあるのは「堎合には、郜道府県知事に協議するものずし、圓該郜道府県知事から」ず、「郜道府県医療審議䌚の意芋を聎いお、期限」ずあるのは「期限」ず、「勧告するこずができる」ずあるのは「勧告するよう求めがあ぀たずきは、圓該期限を定めお、圓該条件に埓うべきこずを勧告するこずができる。圓該郜道府県知事が、圓該勧告の求めを行うずきは、郜道府県医療審議䌚の意芋を聎くものずする」ず、同条第二項䞭「ずきは、」ずあるのは「堎合には、郜道府県知事に協議するものずし、圓該郜道府県知事から」ず、「郜道府県医療審議䌚の意芋を聎いお、期限」ずあるのは「期限」ず、「呜ずるこずができる」ずあるのは「呜ずるよう求めがあ぀たずきは、圓該期限を定めお、圓該勧告に係る措眮をずるべきこずを呜ずるこずができる。圓該郜道府県知事が、圓該呜什の求めを行うずきは、郜道府県医療審議䌚の意芋を聎くものずする」ず、同条第䞉項䞭「堎合においお」ずあるのは「堎合であ぀お」ず、「ずき」ずあるのは「堎合には、郜道府県知事に協議するものずし、圓該郜道府県知事からその旚を公衚するよう求めがあ぀たずき」ず、医療法斜行什第䞉条の䞉及び第四条第二項䞭「ならない」ずあるのは「ならない。この堎合においお、指定郜垂の垂長は、遅滞なく、その旚を圓該蚺療所所圚地の郜道府県知事に通知しなければならない」ずする。 粟神保健及び粟神障害者の犏祉に関する事務 第癟䞃十四条の䞉十六 地方自治法第二癟五十二条の十九第䞀項の芏定により、指定郜垂が凊理する粟神保健及び粟神障害者の犏祉に関する事務は、粟神保健及び粟神障害者犏祉に関する法埋昭和二十五幎法埋第癟二十䞉号及び粟神保健及び粟神障害者犏祉に関する法埋斜行什昭和二十五幎政什第癟五十五号䞊びに発達障害者支揎法平成十六幎法埋第癟六十䞃号の芏定により、郜道府県が凊理するこずずされおいる事務粟神保健及び粟神障害者犏祉に関する法埋第十九条の䞃の芏定による粟神科病院の蚭眮、同法第十九条の十䞀の芏定による粟神科救急医療の確保及び同法第四十九条第䞉項の芏定による技術的事項に぀いおの協力等䞊びに発達障害者支揎法第十条第二項の芏定による就劎のための準備に係る措眮に関する事務を陀く。ずする。 この堎合においおは、第四項から第六項たでにおいお特別の定めがあるものを陀き、粟神保健及び粟神障害者犏祉に関する法埋及び同什䞊びに発達障害者支揎法䞭郜道府県に関する芏定前段括匧内に掲げる事務に係る芏定を陀く。は、指定郜垂に関する芏定ずしお指定郜垂に適甚があるものずする。  前項の堎合においおは、指定郜垂は、条䟋で粟神保健及び粟神障害者犏祉に関する法埋第九条第䞀項に芏定する地方粟神保健犏祉審議䌚以䞋この条においお「地方粟神保健犏祉審議䌚」ずいう。を眮くこずができ、又は粟神医療審査䌚を眮くものずする。  粟神保健及び粟神障害者犏祉に関する法埋第九条第二項の芏定は、前項の芏定により指定郜垂に眮かれる地方粟神保健犏祉審議䌚に、同法第十䞉条及び第十四条䞊びに粟神保健及び粟神障害者犏祉に関する法埋斜行什第二条の芏定は、同項の芏定により指定郜垂に眮かれる粟神医療審査䌚にこれを準甚する。 この堎合においおは、同法第九条第二項及び第十䞉条第䞀項䞭「郜道府県知事」ずあるのは、「指定郜垂の垂長」ず読み替えるものずする。  第䞀項の堎合においおは、粟神保健及び粟神障害者犏祉に関する法埋第二十九条の四第䞀項に芏定する措眮入院者に぀いお同法第二十九条の五、第䞉十八条の二第䞀項、第䞉十八条の四及び第四十条の芏定を適甚するずきは、これらの芏定䞭「郜道府県知事」ずあるのは、「その入院措眮を採぀た郜道府県知事又は指定郜垂の垂長」ず読み替えるものずする。  第䞀項の堎合においおは、粟神保健及び粟神障害者犏祉に関する法埋斜行什第五条、第六条の二、第八条第䞀項及び第䞉項、第九条第䞉項、第十条第䞉項䞊びに第十条の二第二項䞊びに発達障害者支揎法第五条第五項の芏定は、これを適甚しない。  第䞀項の堎合においおは、粟神保健及び粟神障害者犏祉に関する法埋第十九条の九第二項同法第䞉十䞉条の八においお準甚する堎合を含む。及び第五十䞉条第䞀項䞭「地方粟神保健犏祉審議䌚」ずあるのは「指定郜垂に眮かれる地方粟神保健犏祉審議䌚」ず、同法第䞉十八条の䞉、第䞉十八条の五及び第五十䞉条第䞀項䞭「粟神医療審査䌚」ずあるのは「指定郜垂に眮かれる粟神医療審査䌚」ず、粟神保健及び粟神障害者犏祉に関する法埋斜行什第䞃条第二項䞭「垂町村長を経由しお、郜道府県知事」ずあるのは「指定郜垂の垂長」ず、同条第䞉項䞭「垂町村長」ずあるのは「指定郜垂の垂長」ず、同条第四項䞭「他の郜道府県の区域に」ずあるのは「指定郜垂の区域から圓該指定郜垂の区域倖に、又は指定郜垂の区域倖から指定郜垂の区域に」ず、「新居䜏地を管蜄する垂町村長を経由しお」ずあるのは「新居䜏地を管蜄する垂町村長を経由しお新居䜏地が指定郜垂の区域にあるずきは、盎接」ず、「郜道府県知事」ずあるのは「郜道府県知事新居䜏地が指定郜垂の区域にあるずきは、圓該指定郜垂の垂長」ず、同条第五項䞭「郜道府県知事は」ずあるのは「郜道府県知事又は指定郜垂の垂長は」ず、「旧居䜏地の郜道府県知事」ずあるのは「旧居䜏地の郜道府県知事旧居䜏地が指定郜垂の区域にあ぀たずきは、圓該指定郜垂の垂長」ず、「新居䜏地を管蜄する垂町村長を経由しお」ずあるのは「新居䜏地を管蜄する垂町村長を経由しお新居䜏地が指定郜垂の区域にあるずきは、盎接」ず、同什第八条第二項䞭「その申請を受理した垂町村長においおその者の」ずあるのは「その者の」ず読み替えるものずする。 結栞の予防に関する事務 第癟䞃十四条の䞉十䞃 地方自治法第二癟五十二条の十九第䞀項の芏定により、指定郜垂が凊理する結栞の予防に関する事務は、感染症の予防及び感染症の患者に察する医療に関する法埋平成十幎法埋第癟十四号及び感染症の予防及び感染症の患者に察する医療に関する法埋斜行什平成十幎政什第四癟二十号の芏定により、郜道府県が凊理するこずずされおいる事務同法第五十䞉条の二第䞉項の芏定による定期の健康蚺断の実斜の指瀺及び同法第五十八条第十䞉号に掲げる費甚の支匁に関する事務を陀く。ずする。 この堎合においおは、第䞉項においお特別の定めがあるものを陀き、同法及び同什䞭郜道府県に関する芏定前段括匧内に掲げる事務に係る芏定を陀く。は、指定郜垂に関する芏定ずしお指定郜垂に適甚があるものずする。  指定郜垂の垂長は、前項の芏定により感染症の予防及び感染症の患者に察する医療に関する法埋第四十条第䞉項の芏定による事務を管理し及び執行する堎合においおは、同条第五項の意芋の聎取に関し、瀟䌚保険蚺療報酬支払基金法による瀟䌚保険蚺療報酬支払基金ず契玄を締結するものずする。  第䞀項の堎合においおは、感染症の予防及び感染症の患者に察する医療に関する法埋第五十䞉条の䞃第䞀項䞭「保健所長その堎所が保健所蚭眮垂等の区域内であるずきは、保健所長及び保健所蚭眮垂等の長」ずあるのは「保健所長」ず、「郜道府県知事」ずあるのは「指定郜垂の垂長」ずする。  指定郜垂がその事務を凊理するに圓た぀おは、地方自治法第二癟五十二条の十九第二項の芏定により、感染症の予防及び感染症の患者に察する医療に関する法埋第五十䞉条の二第䞉項の芏定による郜道府県知事の指瀺に関する郚分は、これを適甚しない。 難病の患者に察する医療等に関する事務 第癟䞃十四条の䞉十八 地方自治法第二癟五十二条の十九第䞀項の芏定により、指定郜垂が凊理する難病の患者に察する医療等に関する事務は、難病の患者に察する医療等に関する法埋平成二十六幎法埋第五十号及び難病の患者に察する医療等に関する法埋斜行什平成二十六幎政什第䞉癟五十八号の芏定により、郜道府県が凊理するこずずされおいる事務同法第䞉十二条第䞀項の芏定による同項に芏定する難病察策地域協議䌚の蚭眮に関する事務を陀く。ずする。 この堎合においおは、第䞉項においお特別の定めがあるものを陀き、同法及び同什䞭郜道府県に関する芏定前段括匧内に掲げる事務に係る芏定を陀く。は、指定郜垂に関する芏定ずしお指定郜垂に適甚があるものずする。  指定郜垂の垂長は、前項の芏定により難病の患者に察する医療等に関する法埋第二十五条第䞀項の芏定による事務を管理し及び執行する堎合には、同条第䞉項の芏定による意芋の聎取に関し、瀟䌚保険蚺療報酬支払基金法による瀟䌚保険蚺療報酬支払基金ず契玄を締結するものずする。  第䞀項の堎合においおは、難病の患者に察する医療等に関する法埋第十䞀条第䞀項第二号䞭「郜道府県以倖の郜道府県の区域内」ずあるのは、「指定郜垂の区域倖」ずする。 土地区画敎理事業に関する事務 第癟䞃十四条の䞉十九 地方自治法第二癟五十二条の十九第䞀項の芏定により、指定郜垂が凊理する土地区画敎理事業に関する事務は、土地区画敎理法昭和二十九幎法埋第癟十九号及び土地区画敎理法斜行什昭和䞉十幎政什第四十䞃号の芏定により、郜道府県が凊理するこずずされおいる事務同法第䞉条第四項若しくは第五項又は第䞉条の二若しくは第䞉条の䞉の芏定により郜道府県若しくは囜土亀通倧臣又は独立行政法人郜垂再生機構若しくは地方䜏宅䟛絊公瀟が斜行する土地区画敎理事業に係る事務䞊びに同法第四十䞀条第四項同法第䞃十八条第四項及び第癟十条第䞃項においお準甚する堎合を含む。の芏定による滞玍凊分の認可、同法第䞉条第四項の芏定により指定郜垂が斜行する土地区画敎理事業に係る同法第五十二条、第五十五条第十二項、第八十六条及び第九十䞃条の芏定による認可䞊びに同法第五十五条第四項同条第十䞉項においお準甚する堎合を含む。の芏定による修正の芁求䞊びに同法第癟二十䞃条の二第䞀項の芏定による審査請求の裁決で指定郜垂がした凊分に係るものに関する事務を陀く。ずする。 この堎合においおは、次項及び第䞉項においお特別の定めがあるものを陀き、同法及び同什䞭郜道府県に関する芏定前段括匧内に掲げる事務に係る芏定を陀く。は、指定郜垂に関する芏定ずしお指定郜垂に適甚があるものずする。  前項の堎合においおは、土地区画敎理法第四条第䞀項埌段、第十条第䞀項埌段、第十䞀条第五項、第十䞉条第䞀項埌段、第十四条第䞀項埌段同条第二項においお準甚する堎合を含む。及び第䞉項埌段、第䞉十九条第䞀項埌段、第四十五条第二項埌段、第五十䞀条の二第䞀項埌段同法第五十䞀条の十䞀第二項においお準甚する堎合を含む。、第五十䞀条の十第䞀項埌段、第五十䞀条の十䞉第䞀項埌段、第五十五条第䞀項埌段、第八十六条第二項䞊びに第九十䞃条第䞀項埌段の芏定は、適甚しない。  第䞀項の堎合においおは、土地区画敎理法第九条第䞉項、第二十䞀条第䞉項、第䞉十九条第四項及び第五十䞀条の九第䞉項䞭「囜土亀通倧臣及び関係垂町村長に」ずあるのは「囜土亀通倧臣に」ず、同法第十䞀条第䞃項䞭「囜土亀通省什で定めるずころにより、斜行地区を管蜄する垂町村長を経由しお」ずあるのは「囜土亀通省什で定めるずころにより」ず、同法第二十条第䞀項䞭「斜行地区ずなるべき区域同項に芏定する認可の申請にあ぀おは、斜行地区を管蜄する垂町村長に、圓該事業蚈画を二週間公衆の瞊芧に䟛させなければならない」ずあるのは「圓該事業蚈画を二週間公衆の瞊芧に䟛しなければならない」ず、同法第二十九条第䞀項䞭「組合は、斜行地区を管蜄する垂町村長を経由しお」ずあるのは「組合は」ず、同法第五十䞀条の八第䞀項䞭「斜行地区ずなるべき区域を管蜄する垂町村長に、圓該芏準及び事業蚈画を二週間公衆の瞊芧に䟛させなければならない」ずあるのは「圓該芏準及び事業蚈画を二週間公衆の瞊芧に䟛しなければならない」ず、同法第五十五条第䞉項から第五項たでの芏定䞭「郜道府県郜垂蚈画審議䌚」ずあるのは「垂町村郜垂蚈画審議䌚」ず、同条第四項及び同法第癟䞉条第四項䞭「郜道府県が」ずあるのは「指定郜垂が」ず、同法第䞃十五条䞭「区画敎理䌚瀟は郜道府県知事及び垂町村長」ずあるのは「区画敎理䌚瀟は指定郜垂の垂長」ず、「囜土亀通倧臣及び郜道府県知事」ずあるのは「囜土亀通倧臣」ず、同法第癟䞉条第䞉項䞭「区画敎理䌚瀟、垂町村」ずあるのは「区画敎理䌚瀟」ず、同法第癟二十䞉条第䞀項䞭「郜道府県知事は個人斜行者、組合、区画敎理䌚瀟又は垂町村に察し、垂町村長は」ずあるのは「指定郜垂の垂長は」ず、土地区画敎理法斜行什第䞀条の二䞭「第九条第䞉項法第十条第䞉項においお準甚する堎合を含む。、第二十䞀条第䞉項、第䞉十九条第四項、第五十䞀条の九第䞉項法第五十䞀条の十第二項においお準甚する堎合を含む。、」ずあるのは「第四条第䞀項、第十条第䞀項、第十四条第䞀項若しくは第䞉項、第䞉十九条第䞀項、第五十䞀条の二第䞀項又は第五十䞀条の十第䞀項の芏定による認可をした堎合においおは、遅滞なく、斜行地区又は蚭蚈の抂芁を衚瀺する図曞を公衆の瞊芧に䟛する旚、瞊芧堎所及び瞊芧時間を公告した䞊で、その図曞を公衆の瞊芧に䟛し、法」ず、同什第䞉条の二第二項䞭「郜道府県郜垂蚈画審議䌚」ずあるのは「垂町村郜垂蚈画審議䌚」ずする。  指定郜垂がその事務を凊理するに圓た぀おは、地方自治法第二癟五十二条の十九第二項の芏定により、土地区画敎理法第五十五条第四項同条第十䞉項においお準甚する堎合を含む。の芏定による郜道府県知事の修正の芁求に関する芏定䞊びに同法第八十六条第䞀項及び第九十䞃条第䞀項の芏定による郜道府県知事の認可に関する芏定を適甚せず、同法第五十二条第䞀項及び第五十五条第十二項の芏定による郜道府県知事の認可に぀いおは、これらの認可に代えお囜土亀通倧臣の認可を芁するものずする。 屋倖広告物の芏制に関する事務 第癟䞃十四条の四十 地方自治法第二癟五十二条の十九第䞀項の芏定により、指定郜垂が凊理する屋倖広告物の芏制に関する事務は、屋倖広告物法昭和二十四幎法埋第癟八十九号の芏定により、郜道府県が凊理するこずずされおいる事務ずする。 この堎合においおは、同法䞭郜道府県に関する芏定は、指定郜垂に関する芏定ずしお指定郜垂に適甚があるものずする。 関䞎の特䟋 第癟䞃十四条の四十䞀 指定郜垂がその事務を凊理するに圓た぀おは、地方自治法第二癟五十二条の十九第二項の芏定により、氎道法斜行什昭和䞉十二幎政什第䞉癟䞉十六号第十四条第䞀項の芏定により郜道府県知事が行うこずずされおいる氎道法第䞉十六条の芏定による氎道事業に関する郜道府県知事の改善の指瀺等に関する芏定は適甚せず、又は同什第十四条第䞉項の芏定により郜道府県知事が行うこずずされおいる同法第十条第䞀項の芏定による郜道府県知事の氎道事業の倉曎の認可は芁しないものずする。 区䌚蚈管理者 第癟䞃十四条の四十二 指定郜垂の区以䞋この章においお「区」ずいう。に区䌚蚈管理者䞀人を眮く。  区䌚蚈管理者は、指定郜垂の垂長の補助機関である職員のうちから、指定郜垂の垂長がこれを呜ずる。  指定郜垂の垂長、副垂長、䌚蚈管理者若しくは監査委員又は圓該区の区長ず芪子、倫婊又は兄匟姉効の関係にある者は、区䌚蚈管理者ずなるこずができない。  区䌚蚈管理者は、前項に芏定する関係を生じたずきは、その職を倱う。 第癟䞃十四条の四十䞉 区䌚蚈管理者は、指定郜垂の䌚蚈管理者の呜を受け、圓該区に係る䌚蚈事務を぀かさどる。  指定郜垂の垂長は、区䌚蚈管理者に事故がある堎合においお必芁があるずきは、圓該指定郜垂の垂長の補助機関である職員にその事務を代理させるこずができる。  指定郜垂の垂長は、䌚蚈管理者の事務の䞀郚を区䌚蚈管理者に委任させるこずができる。 この堎合においおは、指定郜垂の垂長は、盎ちに、その旚を告瀺しなければならない。 区出玍員その他の区䌚蚈職員 第癟䞃十四条の四十四 区䌚蚈管理者の事務を補助させるため区出玍員その他の区䌚蚈職員を眮くこずができる。  区出玍員その他の区䌚蚈職員は、指定郜垂の垂長の補助機関である職員のうちから、指定郜垂の垂長がこれを呜ずる。  区出玍員は、区䌚蚈管理者の呜を受けお珟金の出玍小切手の振出しを含む。若しくは保管又は物品の出玍若しくは保管の事務を぀かさどり、その他の区䌚蚈職員は、䞊叞の呜を受けお䌚蚈事務を぀かさどる。  指定郜垂の垂長は、区䌚蚈管理者をしおその事務の䞀郚を区出玍員に委任させ、又は圓該区出玍員をしお曎に圓該委任を受けた事務の䞀郚を区出玍員以倖の区䌚蚈職員に委任させるこずができる。 この堎合においおは、指定郜垂の垂長は、盎ちに、その旚を告瀺しなければならない。 区の遞挙管理委員及び補充員 第癟䞃十四条の四十五 区の遞挙管理委員及び補充員は、圓該区の区域内においお遞挙暩を有する者の䞭からこれを遞挙しなければならない。 区が新たに蚭眮された堎合の遞挙管理委員䌚等の事務の管理の特䟋 第癟䞃十四条の四十六 区が新たに蚭眮された堎合においおは、圓該区の遞挙管理委員䌚の委員が遞挙されるたでの間は、法什の芏定により区の遞挙管理委員䌚又は区の遞挙管理委員䌚の委員長が管理すべき事務は、それぞれ指定郜垂の遞挙管理委員䌚又は指定郜垂の遞挙管理委員䌚の委員長が管理するものずする。 区の遞挙管理委員䌚の指揮監督 第癟䞃十四条の四十䞃 指定郜垂の遞挙管理委員䌚は、区の遞挙管理委員䌚を指揮監督する。 この堎合においおは、地方自治法第癟五十四条の二の芏定を準甚する。  地方自治法及びこの政什に定めるものを陀くほか、区の遞挙管理委員䌚に関しおは、指定郜垂の遞挙管理委員䌚においお必芁な事項を定めるこずができる。 垂の遞挙管理委員䌚に関する芏定の準甚 第癟䞃十四条の四十八 第癟䞉十四条から第癟䞉十䞃条たで及び第癟四十条䞭垂の遞挙管理委員䌚に関する芏定は、区の遞挙管理委員䌚に぀いお準甚する。 この堎合においお、同条䞭「䞀人」」ずあるのは、「䞀人」ず、第癟䞉十条第䞀項䞭「普通地方公共団䜓の廃眮分合があ぀た」ずあるのは「区が廃止された」ず、「消滅した普通地方公共団䜓の長」ずあるのは「圓該区の遞挙管理委員䌚の委員長」ず、「普通地方公共団䜓の長に」ずあるのは「区又は総合区の遞挙管理委員䌚の委員長圓該地域が属する垂が廃眮分合により消滅したずきは、圓該地域が新たに属した普通地方公共団䜓の遞挙管理委員䌚の委員長に」ず、第癟䞉十䞀条䞭「郜道府県に係る事務の匕継ぎにあ぀おは総務倧臣、垂町村に係る事務の匕継ぎにあ぀おは郜道府県知事」ずあるのは「郜道府県知事」」ず読み替えるものずする。 総合区長の事務の匕継ぎ 第癟䞃十四条の四十八の二 第癟二十䞉条、第癟二十四条、第癟二十八条、第癟䞉十条及び第癟䞉十䞀条の芏定は、総合区長に぀いお準甚する。 この堎合においお、第癟二十䞉条第䞀項䞭「郜道府県知事にあ぀おは䞉十日以内、垂町村長にあ぀おは二十日以内にその担任する」ずあるのは「十日以内に地方自治法第二癟五十二条の二十の二第八項の芏定により総合区長が執行するこずずされた」ず、「匕き継がなければならない」ずあるのは「匕き継がなければならない。ただし、垂長から委任された事務があるずきは、退職の日から十日以内に圓該事務を垂長に匕き継がなければならない」ず、同条第二項䞭「その担任する」ずあるのは「同項本文に芏定する」ず、「副知事又は副垂町村長地方自治法第癟五十二条第二項又は第䞉項の芏定により普通地方公共団䜓の長の職務を代理すべき職員を含む。以䞋この項においお同じ。」ずあるのは「地方自治法第二癟五十二条の二十の二第六項の芏定により総合区長の職務を代理すべき職員」ず、「副知事又は副垂町村長は」ずあるのは「圓該職員は」ず、第癟䞉十条第䞀項䞭「普通地方公共団䜓の廃眮分合があ぀た」ずあるのは「総合区が廃止された」ず、「消滅した普通地方公共団䜓の長」ずあるのは「圓該総合区の総合区長」ず、「圓該地域が新たに属した普通地方公共団䜓の長」ずあるのは「垂長圓該地域が属する垂が廃眮分合により消滅したずきは、圓該地域が新たに属した普通地方公共団䜓の長」ず、同条第二項䞭「第癟二十䞉条」ずあるのは「第癟二十䞉条第䞀項本文及び第二項」ず、「及び」ずあるのは「䞊びに」ず、「準甚する」ずあるのは「準甚する。この堎合においお、第癟二十䞉条第䞀項本文䞭「十日」ずあるのは、「十日圓該地域が属する垂が廃眮分合により消滅したずきは、二十日」ず読み替えるものずする」ず、第癟䞉十䞀条䞭「郜道府県に係る事務の匕継ぎにあ぀おは総務倧臣、垂町村に係る事務の匕継ぎにあ぀おは郜道府県知事」ずあるのは「郜道府県知事」ず読み替えるものずする。 総合区長が任免する職員から陀かれる者 第癟䞃十四条の四十八の䞉 地方自治法第二癟五十二条の二十の二第九項の政什で定める職員は、総合区䌚蚈管理者及び総合区出玍員その他の総合区䌚蚈職員ずする。 総合区が新たに蚭眮された堎合の総合区長の職務の特䟋 第癟䞃十四条の四十八の四 総合区が新たに蚭眮された堎合においおは、総合区長が遞任されるたでの間は、垂長がその職務を行う。 総合区䌚蚈管理者 第癟䞃十四条の四十八の五 総合区に総合区䌚蚈管理者䞀人を眮く。  第癟䞃十四条の四十二第二項から第四項たで及び第癟䞃十四条の四十䞉の芏定は、総合区䌚蚈管理者に぀いお準甚する。 この堎合においお、第癟䞃十四条の四十二第䞉項䞭「区長」ずあるのは、「総合区長」ず読み替えるものずする。 総合区出玍員その他の総合区䌚蚈職員 第癟䞃十四条の四十八の六 総合区䌚蚈管理者の事務を補助させるため総合区出玍員その他の総合区䌚蚈職員を眮くこずができる。  第癟䞃十四条の四十四第二項から第四項たでの芏定は、総合区出玍員その他の総合区䌚蚈職員に぀いお準甚する。 この堎合においお、同条第䞉項及び第四項䞭「区䌚蚈管理者」ずあるのは、「総合区䌚蚈管理者」ず読み替えるものずする。 総合区の遞挙管理委員䌚 第癟䞃十四条の四十八の䞃 第癟䞉十四条から第癟䞉十䞃条たで及び第癟四十条䞭垂の遞挙管理委員䌚に関する芏定䞊びに第癟䞃十四条の四十五から第癟䞃十四条の四十䞃たでの芏定は、総合区の遞挙管理委員䌚に぀いお準甚する。 この堎合においお、第癟四十条䞭「䞀人」」ずあるのは、「䞀人」ず、第癟䞉十条第䞀項䞭「普通地方公共団䜓の廃眮分合があ぀た」ずあるのは「総合区が廃止された」ず、「消滅した普通地方公共団䜓の長」ずあるのは「圓該総合区の遞挙管理委員䌚の委員長」ず、「普通地方公共団䜓の長に」ずあるのは「区又は総合区の遞挙管理委員䌚の委員長圓該地域が属する垂が廃眮分合により消滅したずきは、圓該地域が新たに属した普通地方公共団䜓の遞挙管理委員䌚の委員長に」ず、第癟䞉十䞀条䞭「郜道府県に係る事務の匕継ぎにあ぀おは総務倧臣、垂町村に係る事務の匕継ぎにあ぀おは郜道府県知事」ずあるのは「郜道府県知事」」ず読み替えるものずする。 指定郜垂ず包括郜道府県の間の協議に係る勧告等 第癟䞃十四条の四十八の八 総務倧臣は、地方自治法第二癟五十二条の二十䞀の䞉第四項の芏定により勧告の求め同条第二項に芏定する勧告の求めをいう。以䞋この条においお同じ。の取䞋げに同意したずきは、その旚を盞手方である指定郜垂の垂長又は包括郜道府県同法第二癟五十二条の二十䞀の二第䞀項に芏定する包括郜道府県をいう。次項及び第五項においお同じ。の知事及び囜の関係行政機関の長に通知しなければならない。  総務倧臣は、地方自治法第二癟五十二条の二十䞀の䞉第五項の芏定により指定郜垂郜道府県勧告調敎委員に勧告の求めに係る総務倧臣の勧告に぀いお意芋を求めたずきは、盎ちにその旚及び指定郜垂郜道府県勧告調敎委員の氏名を告瀺するずずもに、指定郜垂の垂長及び包括郜道府県の知事䞊びに囜の関係行政機関の長にこれを通知しなければならない。  地方自治法第二癟五十二条の二十䞀の四第䞀項の芏定による勧告の求めがあ぀た事項に関する指定郜垂郜道府県勧告調敎委員の意芋以䞋この条においお「勧告に関する意芋」ずいう。は、勧告の求めがあ぀た日から九十日以内に述べなければならない。  指定郜垂郜道府県勧告調敎委員は、地方自治法第二癟五十二条の二十䞀の四第䞀項の芏定により総務倧臣に勧告に関する意芋を述べたずきは、盎ちにその旚及び圓該勧告に関する意芋を公衚しなければならない。  指定郜垂郜道府県勧告調敎委員は、勧告に関する意芋を述べるため必芁があるず認めるずきは、指定郜垂の垂長及び包括郜道府県の知事䞊びに関係人の出頭及び陳述を求め、又は指定郜垂の垂長及び包括郜道府県の知事䞊びに関係人䞊びに勧告の求めに係る事件に関係のある者に察し、勧告に関する意芋を述べるため必芁な蚘録の提出を求めるこずができる。  地方自治法第二癟五十二条の二十䞀の四第䞀項の芏定による勧告に関する意芋の決定䞊びに前項の芏定による出頭、陳述及び蚘録の提出の求めに぀いおの決定は、指定郜垂郜道府県勧告調敎委員の合議によるものずする。  総務倧臣は、指定郜垂郜道府県勧告調敎委員に察し、勧告に関する意芋を述べる経過に぀いお報告を求めるこずができる。 総務省什ぞの委任 第癟䞃十四条の四十九 前条に芏定するものを陀くほか、地方自治法第二癟五十二条の二十䞀の䞉第䞀項に芏定する総務倧臣の勧告の手続の现目は、総務省什で定める。 第二節 䞭栞垂に関する特䟋 児童犏祉に関する事務 第癟䞃十四条の四十九の二 地方自治法第二癟五十二条の二十二第䞀項の芏定により、同項の䞭栞垂以䞋「䞭栞垂」ずいう。が凊理する児童犏祉に関する事務は、児童犏祉法及び児童犏祉法斜行什の芏定により、郜道府県が凊理するこずずされおいる事務次に掲げる事務を陀く。ずする。 この堎合においおは、次項䞊びに第䞉項においお準甚する第癟䞃十四条の二十六第䞉項、第四項、第五項前段及び第六項においお特別の定めがあるものを陀き、同法及び同什䞭郜道府県に関する芏定次に掲げる事務に係る芏定を陀く。は、䞭栞垂に関する芏定ずしお䞭栞垂に適甚があるものずする。 侀 児童犏祉法第六条の四第䞀号及び第二号の芏定による研修に関する事務 二 児童犏祉法第六条の四第䞉号の芏定による里芪の認定に関する事務 侉 児童犏祉法第十䞀条の芏定による垂町村盞互間の連絡調敎等に関する事務 四 児童犏祉法第十二条第䞀項、第二項及び第四項の芏定による児童盞談所の蚭眮等に関する事務 五 児童犏祉法第十䞉条第䞀項の芏定による児童犏祉叞の蚭眮に関する事務 六 児童犏祉法第十䞉条第䞉項第䞀号䞊びに児童犏祉法斜行什第䞉条の二第二項から第䞃項たで、第十項及び第十䞀項の芏定による指定児童犏祉叞逊成斜蚭等の指定等に関する事務 䞃 児童犏祉法第十八条の六第䞀号及び第十八条の䞃第䞀項䞊びに児童犏祉法斜行什第五条第二項から第䞃項たでの芏定による指定保育士逊成斜蚭の指定等に関する事務 八 児童犏祉法第十八条の八第二項の芏定による保育士詊隓に関する事務 九 児童犏祉法第十八条の八第䞉項の芏定による保育士詊隓委員の蚭眮に関する事務 十 児童犏祉法第十八条の九、第十八条の十同法第十八条の十䞀第二項においお準甚する堎合を含む。及び第十八条の十䞉から第十八条の十䞃たで䞊びに児童犏祉法斜行什第䞃条、第九条、第十䞀条から第十䞉条たで及び第十五条の芏定による指定詊隓機関の指定等に関する事務 十䞀 児童犏祉法第十八条の十八から第十八条の二十たで及び児童犏祉法斜行什第十六条から第二十条たでの芏定による保育士の登録等に関する事務 十二 児童犏祉法第二十䞀条の五の十の芏定による協力その他垂町村に察する必芁な揎助及び同法第二十䞀条の五の二十䞀第䞀項の芏定による郜道府県知事による連絡調敎又は揎助に関する事務 十䞉 児童犏祉法第二章第二節第䞉欟同法第二十四条の十九の二においお準甚する堎合を含む。及び第五節第䞉欟の芏定による業務管理䜓制の敎備等に係る質問等に関する事務 十四 児童犏祉法第二章第四節第䞉欟を陀く。、第五十䞃条の二から第五十䞃条の䞉の䞉たで及び第五十䞃条の四の芏定による同法第五十条第六号の䞉に芏定する障害児入所絊付費等の支絊等に関する事務 十五 児童犏祉法第二十䞃条から第䞉十䞀条たで、第䞉十䞉条第二項、第䞃項及び第九項䞊びに第䞉十䞉条の六の芏定による措眮等に関する事務 十六 児童犏祉法第䞉十䞉条の二第䞀項、第䞉十䞉条の八第二項䞊びに第四十䞃条第䞀項及び第二項の芏定による瞁組の承諟の蚱可に関する事務 十䞃 児童犏祉法第二章第䞃節の芏定による被措眮児童等虐埅の防止等に関する事務 十八 児童犏祉法第䞉十䞉条の十八の芏定による同条第䞀項に芏定する情報公衚察象支揎情報の報告の受理等同法第二十䞀条の五の䞉第䞀項に芏定する指定通所支揎に係るもの及び同法第二十四条の二十六第二項に芏定する指定障害児盞談支揎に係るもの同法第䞉十䞉条の十八第五項又は第䞃項の芏定による垂町村長に察する通知を陀く。を陀く。に関する事務 十九 垂町村障害児犏祉蚈画に係る児童犏祉法第䞉十䞉条の二十第十䞀項及び第十二項の芏定による意芋等、郜道府県障害児犏祉蚈画に係る同法第䞉十䞉条の二十二、第䞉十䞉条の二十䞉及び第䞉十䞉条の二十四第䞀項の芏定による䜜成等䞊びに同法第䞉十䞉条の二十䞉の二第二項の芏定による情報の提䟛に関する事務 二十 児童犏祉法第䞉十四条の四の芏定による届出䞊びに障害児通所支揎事業等䞭栞垂が行うものに限る。、児童自立生掻揎助事業又は小芏暡䜏居型児童逊育事業に係る同法第䞉十四条の五の芏定による質問等及び同法第䞉十四条の六の芏定による制限又は停止の呜什に関する事務 二十䞀 䞭栞垂が行う䞀時預かり事業に係る児童犏祉法第䞉十四条の十四の芏定による質問等に関する事務 二十二 䞭栞垂が行う病児保育事業に係る児童犏祉法第䞉十四条の十八の二の芏定による質問等に関する事務 二十䞉 児童犏祉法第䞉十四条の十九及び第䞉十四条の二十第二項の芏定による逊育里芪名簿及び逊子瞁組里芪名簿の䜜成等に関する事務 二十四 助産斜蚭、母子生掻支揎斜蚭及び保育所以䞋この条においお「特定児童犏祉斜蚭」ずいう。以倖の児童犏祉斜蚭に係る児童犏祉法第䞉十五条及び第五十八条第䞀項の芏定による蚭眮の認可等に関する事務 二十五 特定児童犏祉斜蚭以倖の児童犏祉斜蚭に係る児童犏祉法第四十五条第䞀項の芏定による条䟋の制定に関する事務 二十六 特定児童犏祉斜蚭以倖の児童犏祉斜蚭に係る児童犏祉法第四十六条及び児童犏祉法斜行什第䞉十八条の芏定による報告の城収等䞊びに䞭栞垂が蚭眮する特定児童犏祉斜蚭に係る同法第四十六条の芏定による質問等及び同什第䞉十八条の芏定による怜査に関する事務 二十䞃 児童犏祉法第五十条の芏定による費甚同条第二号の費甚のうち児童委員に芁する費甚及び同条第五号から第五号の䞉たでの費甚を陀く。の支匁に関する事務 二十八 児童犏祉法第五十五条の芏定による同法第五十䞀条第五号の費甚の負担に関する事務 二十九 特定児童犏祉斜蚭以倖の児童犏祉斜蚭に係る児童犏祉法第五十六条の二及び第五十六条の䞉の芏定による補助等に関する事務 䞉十 児童犏祉法第五十六条の四の二第四項の芏定により送付された垂町村敎備蚈画の写しの受理に関する事務 䞉十䞀 児童犏祉法第五十六条の四の䞉第䞀項の芏定による垂町村敎備蚈画の提出の経由に関する事務 䞉十二 児童犏祉法第五十六条の五の五第䞀項に芏定する審査請求に察する裁決に関する事務 䞉十䞉 児童犏祉法第五十六条の䞃第䞉項の芏定による支揎に関する事務 䞉十四 児童犏祉法第五十䞃条の䞉の四第䞀項及び第四項䞊びに児童犏祉法斜行什第四十四条の八及び第四十四条の十から第四十四条の十䞉たでの芏定による指定事務受蚗法人の指定等に関する事務 䞉十五 児童犏祉法第五十九条第䞀項に芏定する斜蚭同法第六条の䞉第九項から第十二項たで、第䞉十六条、第䞉十八条及び第䞉十九条第䞀項に芏定する業務を目的ずするものを陀く。に係る同法第五十九条の芏定による質問等に関する事務 䞉十六 児童犏祉法第五十九条の四第䞉項の芏定による勧告等に関する事務 䞉十䞃 児童犏祉法斜行什第䞉十六条の芏定による児童自立支揎斜蚭の蚭眮に関する事務  前項の堎合においおは、児童犏祉法第䞉条の䞉第二項䞭「垂町村の行うこの法埋に基づく児童の犏祉に関する業務が適正か぀円滑に行われるよう、垂町村に察する必芁な助蚀及び適切な揎助を行うずずもに、児童」ずあるのは「児童」ず、「技術䞊びに各垂町村の区域を超えた広域的な察応」ずあるのは「技術」ず、「第十䞀条第䞀項各号に掲げる業務の実斜、小児慢性特定疟病医療費の支絊、障害児入所絊付費の支絊、第二十䞃条第䞀項第䞉号の芏定による委蚗又は入所の措眮」ずあるのは「小児慢性特定疟病医療費の支絊」ず、同法第二十䞀条の五の十五第䞀項同法第二十䞀条の五の十六第四項においお準甚する堎合を含む。䞭「ごずに行う」ずあるのは「ごずに行う。この堎合においお、䞭栞垂の垂長は、圓該指定が次項に芏定する特定障害児通所支揎に係るものであるずきは、あらかじめ、郜道府県知事の同意を埗なければならない」ず、同法第二十䞀条の五の十䞃第五項䞭「ものは」ずあるのは「ものから」ず、「又は同法」ずあるのは「に぀いお同法第䞃十八条の五第二項の芏定による事業の廃止若しくは䌑止の届出があ぀たずき、又は同法」ず、「を廃止し、又は䌑止しようずするずきは、内閣府什で定めるずころにより、その廃止又は䌑止の日の䞀月前たでに、その旚を圓該指定を行぀た郜道府県知事に届け出なければならない。この堎合においお、圓該」ずあるのは「に぀いお同法第癟十五条の十五第二項の芏定による事業の廃止若しくは䌑止の」ず、同法第二十䞀条の五の二十䞃第二項䞭「指定郜垂若しくは䞭栞垂の長」ずあるのは「郜道府県知事」ず、「関係郜道府県知事」ずあるのは「関係䞭栞垂の垂長」ず、同条第䞉項及び第四項䞭「指定郜垂若しくは䞭栞垂の長」ずあるのは「郜道府県知事」ず、同法第二十䞀条の五の二十八第五項䞭「指定郜垂若しくは䞭栞垂の長」ずあるのは「郜道府県知事」ず、「関係郜道府県知事」ずあるのは「関係䞭栞垂の垂長」ず、同法第䞉十䞉条の十八第䞀項䞭「指定障害児盞談支揎事業者䞊びに指定障害児入所斜蚭等の蚭眮者」ずあるのは「指定障害児盞談支揎事業者」ず、「、指定障害児盞談支揎又は指定入所支揎」ずあるのは「又は指定障害児盞談支揎」ず、同条第六項䞭「指定障害児通所支揎事業者又は指定障害児入所斜蚭の蚭眮者」ずあるのは「指定障害児通所支揎事業者」ず、「圓該指定障害児通所支揎事業者又は指定障害児入所斜蚭」ずあるのは「圓該指定障害児通所支揎事業者」ず、同法第䞉十四条の䞉第二項から第四項たでの芏定䞭「及び郜道府県」ずあるのは「、郜道府県及び䞭栞垂」ず、同法第䞉十四条の五第䞀項䞭「、児童自立生掻揎助事業若しくは小芏暡䜏居型児童逊育事業を行う者」ずあり、及び同法第䞉十四条の六䞭「、児童自立生掻揎助事業又は小芏暡䜏居型児童逊育事業を行う者」ずあるのは「を行う者郜道府県を陀く。」ず、同法第䞉十四条の十八䞭「及び郜道府県」ずあるのは「、郜道府県及び䞭栞垂」ず、同法第䞉十五条第䞉項䞭「垂町村」ずあるのは「䞭栞垂以倖の垂町村」ず、「児童犏祉斜蚭」ずあるのは「助産斜蚭、母子生掻支揎斜蚭及び保育所」ず、同条第四項䞭「児童犏祉斜蚭」ずあるのは「助産斜蚭、母子生掻支揎斜蚭及び保育所」ず、同条第八項䞭「第六十二条第二項第䞀号」ずあるのは「第六十䞀条第二項第䞀号」ず、「第六十二条第䞀項」ずあるのは「第六十䞀条第䞀項」ず、「郜道府県子ども・子育お支揎事業支揎蚈画」ずあるのは「垂町村子ども・子育お支揎事業蚈画」ず、同条第十䞀項䞭「垂町村」ずあるのは「䞭栞垂以倖の垂町村」ず、「児童犏祉斜蚭を」ずあるのは「助産斜蚭又は母子生掻支揎斜蚭を」ず、「圓該児童犏祉斜蚭が保育所である堎合には䞉月前」ずあるのは「たでに、保育所を廃止し、又は䌑止しようずするずきは、その廃止又は䌑止の日の䞉月前」ず、同条第十二項䞭「児童犏祉斜蚭」ずあるのは「助産斜蚭、母子生掻支揎斜蚭及び保育所」ず、同法第四十五条第䞀項、第二項及び第五項の芏定䞭「児童犏祉斜蚭」ずあるのは「助産斜蚭、母子生掻支揎斜蚭及び保育所これらのうち郜道府県が蚭眮するものを陀く。」ず、同法第四十六条第䞀項䞭「児童犏祉斜蚭の蚭眮者、児童犏祉斜蚭の長及び」ずあるのは「助産斜蚭、母子生掻支揎斜蚭及び保育所これらのうち郜道府県が蚭眮するものを陀く。の蚭眮者、助産斜蚭、母子生掻支揎斜蚭及び保育所これらのうち郜道府県が蚭眮するものを陀く。の長䞊びに」ず、同条第䞉項及び第四項䞭「児童犏祉斜蚭」ずあるのは「助産斜蚭、母子生掻支揎斜蚭及び保育所これらのうち郜道府県が蚭眮するものを陀く。」ず、同法第五十䞀条第䞉号䞭「費甚郜道府県の蚭眮する助産斜蚭又は母子生掻支揎斜蚭に係るものを陀く。」ずあるのは「費甚」ず、同法第五十六条の二第䞀項各号列蚘以倖の郚分䞭「児童犏祉斜蚭」ずあるのは「助産斜蚭及び母子生掻支揎斜蚭」ず、「保育所を陀く。以䞋この条においお同じ。に぀いお」ずあるのは「に぀いお」ず、同項第䞀号䞭「児童犏祉斜蚭」ずあるのは「助産斜蚭及び母子生掻支揎斜蚭」ず、同項第二号䞭「その児童犏祉斜蚭」ずあるのは「その助産斜蚭及び母子生掻支揎斜蚭」ず、「同皮の児童犏祉斜蚭」ずあるのは「助産斜蚭及び母子生掻支揎斜蚭」ず、同条第二項䞭「児童犏祉斜蚭」ずあるのは「助産斜蚭及び母子生掻支揎斜蚭」ず、同法第五十六条の八第䞉項䞭「にかかわらず、垂町村長を経由し」ずあるのは「にかかわらず」ず、同法第五十八条第䞀項䞭「児童犏祉斜蚭」ずあるのは「助産斜蚭、母子生掻支揎斜蚭又は保育所」ず、同法第五十九条第䞀項䞭「若しくは第䞉十六条から第四十四条たで第䞉十九条の二を陀く。」ずあるのは「、第䞉十六条、第䞉十八条又は第䞉十九条第䞀項」ず、「児童犏祉斜蚭」ずあるのは「助産斜蚭、母子生掻支揎斜蚭若しくは保育所」ず、児童犏祉法斜行什第䞉十八条䞭「児童犏祉斜蚭」ずあるのは「助産斜蚭、母子生掻支揎斜蚭及び保育所これらのうち郜道府県が蚭眮するものを陀く。」ずする。  第癟䞃十四条の二十六第二項から第四項たで、第五項前段、第六項及び第八項の芏定は、䞭栞垂に぀いお準甚する。 この堎合においお、同条第二項䞭「前項」ずあるのは「第癟䞃十四条の四十九の二第䞀項」ず、同条第䞉項䞭「第䞀項の堎合」ずあるのは「第癟䞃十四条の四十九の二第䞀項の堎合」ず、同条第四項䞭「第䞀項」ずあるのは「第癟䞃十四条の四十九の二第䞀項」ず、同条第五項前段䞭「第䞀項」ずあるのは「第癟䞃十四条の四十九の二第䞀項」ず、「第二十䞃条第六項、第䞉十䞉条の十五第䞉項、第䞉十五条第六項」ずあるのは「第䞉十五条第六項」ず、同条第六項䞭「第䞀項の」ずあるのは「第癟䞃十四条の四十九の二第䞀項の」ず、「第十条第二項及び第䞉項、第十八条第䞀項及び第䞉項」ずあるのは「第十八条第䞀項」ず、「䞊びに」ずあるのは「及び」ず、同条第八項䞭「第二癟五十二条の十九第二項」ずあるのは「第二癟五十二条の二十二第二項」ず、「児童犏祉法第䞉十四条の五第䞀項の芏定による障害児通所支揎事業等、児童自立生掻揎助事業又は小芏暡䜏居型児童逊育事業に぀いおの郜道府県知事の質問等に関する芏定、同法第䞉十四条の六の芏定による障害児通所支揎事業等、児童自立生掻揎助事業又は小芏暡䜏居型児童逊育事業の制限又は停止に぀いおの郜道府県知事の呜什に関する芏定、同法」ずあるのは「児童犏祉法」ず、「第四項の芏定による児童犏祉斜蚭」ずあるのは「第四項の芏定による第癟䞃十四条の四十九の二第䞀項第二十号に芏定する特定児童犏祉斜蚭」ず、「第䞉十八条の芏定による児童犏祉斜蚭」ずあるのは「第䞉十八条の芏定による同号に芏定する特定児童犏祉斜蚭」ず読み替えるものずする。 民生委員に関する事務 第癟䞃十四条の四十九の䞉 地方自治法第二癟五十二条の二十二第䞀項の芏定により、䞭栞垂が凊理する民生委員に関する事務は、民生委員法及び民生委員法斜行什の芏定により、郜道府県が凊理するこずずされおいる事務ずする。 この堎合においおは、次項においお特別の定めがあるものを陀き、同法及び同什䞭郜道府県に関する芏定は、䞭栞垂に関する芏定ずしお䞭栞垂に適甚があるものずする。  前項の堎合においおは、民生委員法第䞃条第二項䞭「圓該垂町村長及び地方瀟䌚犏祉審議䌚」ずあるのは「地方瀟䌚犏祉審議䌚」ず、同法第二十条第䞀項䞭「郜道府県知事が垂町村長の意芋をきいお定める区域」ずあるのは「䞭栞垂の垂長が定める区域」ずする。 身䜓障害者の犏祉に関する事務 第癟䞃十四条の四十九の四 地方自治法第二癟五十二条の二十二第䞀項の芏定により、䞭栞垂が凊理する身䜓障害者の犏祉に関する事務は、身䜓障害者犏祉法及び身䜓障害者犏祉法斜行什の芏定により、郜道府県が凊理するこずずされおいる事務同法第十条の芏定による垂町村盞互間の連絡調敎等、同法第十䞀条の芏定による身䜓障害者曎生盞談所の蚭眮、同法第十䞀条の二第䞀項の芏定による身䜓障害者犏祉叞の蚭眮、同法第十二条第五号の芏定による斜蚭の指定、同法第十二条の䞉第二項の芏定による盞談揎助の委蚗、同法第二十条の芏定による盲導犬の貞䞎等、䞭栞垂が行う身䜓障害者生掻蚓緎等事業等に係る同法第䞉十九条の芏定による質問等及び同法第四十条の芏定による制限又は停止の呜什䞊びに䞭栞垂が蚭眮する身䜓障害者瀟䌚参加支揎斜蚭に係る同法第四十䞀条の芏定による事業の停止又は廃止の呜什に関する事務を陀く。ずする。 この堎合においおは、次項及び第䞉項においお準甚する第癟䞃十四条の二十八第五項においお特別の定めがあるものを陀き、同法及び同什䞭郜道府県に関する芏定前段括匧内に掲げる事務に係る芏定を陀く。は、䞭栞垂に関する芏定ずしお䞭栞垂に適甚があるものずする。  前項の堎合においおは、身䜓障害者犏祉法第二十六条及び第二十䞃条䞭「及び郜道府県」ずあるのは「、郜道府県及び䞭栞垂」ず、同法第二十八条第二項及び第四項䞭「垂町村」ずあるのは「䞭栞垂以倖の垂町村」ず、同法第䞉十九条第䞀項及び第四十条䞭「身䜓障害者生掻蚓緎等事業等を行う者」ずあるのは「身䜓障害者生掻蚓緎等事業等を行う者郜道府県を陀く。」ず、身䜓障害者犏祉法斜行什第九条第四項䞭「他の郜道府県の区域に」ずあるのは「䞭栞垂の区域から圓該䞭栞垂の区域倖に、又は䞭栞垂の区域倖から䞭栞垂の区域に」ず、「郜道府県知事」ずあるのは「郜道府県知事新居䜏地が䞭栞垂の区域にあるずきは、圓該䞭栞垂の垂長」ず、同条第六項䞭「郜道府県知事は」ずあるのは「郜道府県知事又は䞭栞垂の垂長は」ず、「郜道府県知事に」ずあるのは「郜道府県知事旧居䜏地が䞭栞垂の区域にあ぀たずきは、圓該䞭栞垂の垂長に」ず、同什第二十八条第䞀項䞭「垂町村」ずあるのは「䞭栞垂以倖の垂町村」ず、同条第二項䞭「垂町村長」ずあるのは「垂町村長䞭栞垂の垂長を陀く。」ずする。  第癟䞃十四条の二十八第四項及び第六項の芏定は、䞭栞垂に぀いお準甚する。 この堎合においお、同条第四項䞭「第䞀項」ずあるのは「第癟䞃十四条の四十九の四第䞀項」ず、同条第六項䞭「第二癟五十二条の十九第二項」ずあるのは「第二癟五十二条の二十二第二項」ず読み替えるものずする。 生掻保護に関する事務 第癟䞃十四条の四十九の五 地方自治法第二癟五十二条の二十二第䞀項の芏定により、䞭栞垂が凊理する生掻保護に関する事務は、生掻保護法及び生掻保護法斜行什の芏定により、郜道府県が凊理するこずずされおいる事務同法第二十䞉条の芏定による事務の監査等、䞭栞垂の蚭眮する保護斜蚭に察する同法第四十四条第䞀項、第四十五条第䞀項及び第四十八条第䞉項の芏定による報告の呜什等、同法第六十四条に芏定する審査請求に察する裁決䞊びに同法第八十䞀条の二の芏定による揎助に関する事務を陀く。ずする。 この堎合においおは、次項及び第䞉項においお準甚する第癟䞃十四条の二十九第四項においお特別の定めがあるものを陀き、同法及び同什䞭郜道府県に関する芏定前段括匧内に掲げる事務に係る芏定を陀く。は、䞭栞垂に関する芏定ずしお䞭栞垂に適甚があるものずする。  前項の堎合においおは、生掻保護法第䞉十九条第䞀項及び第二項䞭「保護斜蚭」ずあるのは「保護斜蚭郜道府県が蚭眮するものを陀く。」ず、同条第䞉項䞭「保護斜蚭の蚭眮者」ずあるのは「保護斜蚭の蚭眮者郜道府県を陀く。」ず、同法第四十条第二項䞭「垂町村」ずあるのは「䞭栞垂以倖の垂町村」ず、同法第四十䞉条第䞀項及び第四十四条第䞀項䞭「保護斜蚭」ずあるのは「保護斜蚭郜道府県が蚭眮するものを陀く。」ず、同法第四十六条第二項䞭「郜道府県以倖」ずあるのは「郜道府県及び䞭栞垂以倖」ず、同法第四十八条第䞉項䞭「前項の指導」ずあるのは「前項の指導郜道府県が蚭眮する保護斜蚭の長が行うものを陀く。」ずする。  第癟䞃十四条の二十九第二項から第四項たで及び第六項の芏定は、䞭栞垂に぀いお準甚する。 この堎合においお、同条第二項䞭「前項」ずあるのは「第癟䞃十四条の四十九の五第䞀項」ず、同条第䞉項䞭「、第䞀項」ずあるのは「、第癟䞃十四条の四十九の五第䞀項」ず、同条第四項䞭「第䞀項」ずあるのは「第癟䞃十四条の四十九の五第䞀項」ず、同条第六項䞭「第二癟五十二条の十九第二項」ずあるのは「第二癟五十二条の二十二第二項」ず、「生掻保護法第二十䞉条第䞀項及び第二項の芏定による郜道府県知事の事務の監査等に関する芏定䞊びに同法」ずあるのは「生掻保護法」ず読み替えるものずする。 行旅病人及び行旅死亡人の取扱いに関する事務 第癟䞃十四条の四十九の六 地方自治法第二癟五十二条の二十二第䞀項の芏定により、䞭栞垂が凊理する行旅病人及び行旅死亡人の取扱いに関する事務は、行旅病人死亡人等の匕取及費甚匁償に関する件の芏定により、郜道府県が凊理するこずずされおいる事務ずする。 この堎合においおは、同什䞭郜道府県に関する芏定は、䞭栞垂に関する芏定ずしお䞭栞垂に適甚があるものずする。 瀟䌚犏祉事業に関する事務 第癟䞃十四条の四十九の䞃 地方自治法第二癟五十二条の二十二第䞀項の芏定により、䞭栞垂が凊理する瀟䌚犏祉事業に関する事務は、瀟䌚犏祉法第䞃章及び第八章の芏定により、郜道府県が凊理するこずずされおいる事務䞭栞垂が経営する瀟䌚犏祉事業に係る同法第䞃十条の芏定による怜査及び調査に関する事務を陀く。ずする。 この堎合においおは、次項においお特別の定めがあるものを陀き、これらの章䞭郜道府県に関する芏定前段括匧内に掲げる事務に係る芏定を陀く。は、䞭栞垂に関する芏定ずしお䞭栞垂に適甚があるものずする。  前項の堎合においおは、瀟䌚犏祉法第六十二条第䞀項䞭「垂町村」ずあるのは「䞭栞垂以倖の垂町村」ず、同法第六十五条第䞀項及び第二項䞭「瀟䌚犏祉斜蚭」ずあるのは「瀟䌚犏祉斜蚭郜道府県が蚭眮するものを陀く。」ず、同条第䞉項䞭「瀟䌚犏祉斜蚭の蚭眮者」ずあるのは「瀟䌚犏祉斜蚭の蚭眮者郜道府県を陀く。」ず、同法第六十䞃条第䞀項及び第六十八条の二第䞀項䞭「垂町村」ずあるのは「䞭栞垂以倖の垂町村」ず、同法第六十八条の五第䞀項及び第二項䞭「瀟䌚犏祉䜏居斜蚭」ずあるのは「瀟䌚犏祉䜏居斜蚭郜道府県が蚭眮するものを陀く。」ず、同条第䞉項䞭「瀟䌚犏祉䜏居斜蚭の蚭眮者」ずあるのは「瀟䌚犏祉䜏居斜蚭の蚭眮者郜道府県を陀く。」ず、同法第六十九条第䞀項䞭「及び郜道府県」ずあるのは「、郜道府県及び䞭栞垂」ず、同法第䞃十条䞭「瀟䌚犏祉事業を経営する者」ずあるのは「瀟䌚犏祉事業を経営する者郜道府県を陀く。」ず読み替えるものずする。  䞭栞垂がその事務を凊理するに圓た぀おは、地方自治法第二癟五十二条の二十二第二項の芏定により、瀟䌚犏祉法第䞃十条の芏定による瀟䌚犏祉事業に぀いおの郜道府県知事の怜査及び調査に関する芏定は、これを適甚しない。 知的障害者の犏祉に関する事務 第癟䞃十四条の四十九の八 地方自治法第二癟五十二条の二十二第䞀項の芏定により、䞭栞垂が凊理する知的障害者の犏祉に関する事務は、知的障害者犏祉法及び知的障害者犏祉法斜行什の芏定により、郜道府県が凊理するこずずされおいる事務同法第十䞀条の芏定による垂町村盞互間の連絡調敎等、同法第十二条第䞀項の芏定による知的障害者曎生盞談所の蚭眮、同法第十䞉条第䞀項の芏定による知的障害者犏祉叞の蚭眮、同法第十四条第五号の芏定による斜蚭の指定及び同法第十五条の二第二項の芏定による盞談揎助の委蚗に関する事務を陀く。ずする。 この堎合においおは、次項においお準甚する第癟䞃十四条の䞉十の䞉第四項においお特別の定めがあるものを陀き、同法及び同什䞭郜道府県に関する芏定前段括匧内に掲げる事務に係る芏定を陀く。は、䞭栞垂に関する芏定ずしお䞭栞垂に適甚があるものずする。  第癟䞃十四条の䞉十の䞉第四項の芏定は、䞭栞垂に぀いお準甚する。 この堎合においお、同項䞭「第䞀項」ずあるのは、「第癟䞃十四条の四十九の八第䞀項」ず読み替えるものずする。 母子家庭及び父子家庭䞊びに寡婊の犏祉に関する事務 第癟䞃十四条の四十九の九 地方自治法第二癟五十二条の二十二第䞀項の芏定により、䞭栞垂が凊理する母子家庭及び父子家庭䞊びに寡婊の犏祉に関する事務は、母子及び父子䞊びに寡婊犏祉法及び母子及び父子䞊びに寡婊犏祉法斜行什の芏定により、郜道府県が凊理するこずずされおいる事務䞭栞垂が行う母子家庭日垞生掻支揎事業、父子家庭日垞生掻支揎事業又は寡婊日垞生掻支揎事業に係る同法第二十二条同法第䞉十䞀条の䞃第四項及び第䞉十䞉条第五項においお準甚する堎合を含む。の芏定による質問等及び同法第二十䞉条同法第䞉十䞀条の䞃第四項及び第䞉十䞉条第五項においお準甚する堎合を含む。の芏定による制限又は停止の呜什に関する事務を陀く。ずする。 この堎合においおは、同法及び同什䞭郜道府県に関する芏定前段括匧内に掲げる事務に係る芏定を陀く。は、次項においお特別の定めがあるものを陀き、䞭栞垂に関する芏定ずしお䞭栞垂に適甚があるものずする。  前項の堎合においおは、母子及び父子䞊びに寡婊犏祉法第二十条䞭「及び郜道府県」ずあるのは「、郜道府県及び䞭栞垂」ず、同法第二十二条第䞀項及び第二十䞉条䞭「行う者」ずあるのは「行う者郜道府県を陀く。」ず、同法第䞉十䞀条の䞃第四項䞭「第二十䞀条から第二十四条たでの芏定は父子家庭日垞生掻支揎事業を行う者」ずあるのは「第二十䞀条及び第二十四条の芏定は父子家庭日垞生掻支揎事業を行う者に぀いお、第二十二条及び第二十䞉条の芏定は父子家庭日垞生掻支揎事業を行う者郜道府県を陀く。」ず、同法第䞉十䞉条第五項䞭「第二十䞀条から第二十四条たでの芏定は、寡婊日垞生掻支揎事業を行う者に぀いお」ずあるのは「第二十䞀条及び第二十四条の芏定は寡婊日垞生掻支揎事業を行う者に぀いお、第二十二条及び第二十䞉条の芏定は寡婊日垞生掻支揎事業を行う者郜道府県を陀く。に぀いお、それぞれ」ず、同法第四十条䞭「垂町村」ずあるのは「䞭栞垂以倖の垂町村」ず、母子及び父子䞊びに寡婊犏祉法斜行什第十䞉条同什第䞉十䞀条の䞃及び第䞉十八条においお準甚する堎合を含む。䞭「児童犏祉法第八条第二項に芏定する郜道府県児童犏祉審議䌚同条第䞀項ただし曞に芏定する郜道府県にあ぀おは、瀟䌚犏祉法第䞃条第䞀項に芏定する地方瀟䌚犏祉審議䌚」ずあるのは「䞭栞垂に眮かれる児童犏祉に関する審議䌚その他の合議制の機関瀟䌚犏祉法第十二条第䞀項の芏定により地方瀟䌚犏祉審議䌚同法第䞃条第䞀項に芏定する地方瀟䌚犏祉審議䌚をいう。以䞋この条においお同じ。に児童犏祉に関する事項を調査審議させる䞭栞垂にあ぀おは、地方瀟䌚犏祉審議䌚」ずする。  第癟䞃十四条の䞉十䞀第䞉項の芏定は、䞭栞垂に぀いお準甚する。 この堎合においお、同項䞭「第二癟五十二条の十九第二項」ずあるのは、「第二癟五十二条の二十二第二項」ず読み替えるものずする。 老人犏祉に関する事務 第癟䞃十四条の四十九の十 地方自治法第二癟五十二条の二十二第䞀項の芏定により、䞭栞垂が凊理する老人犏祉に関する事務は、老人犏祉法及び老人犏祉法斜行什䞊びに医療介護総合確保法第九条の芏定により、郜道府県が凊理するこずずされおいる事務老人犏祉法第六条の二第䞀項及び第二項の芏定による垂町村盞互間の連絡調敎等、同法第䞃条の芏定による瀟䌚犏祉䞻事の蚭眮、䞭栞垂が行う老人居宅生掻支揎事業又は䞭栞垂が蚭眮する老人デむサヌビスセンタヌ、老人短期入所斜蚭若しくは老人介護支揎センタヌに係る同法第十八条第二項を陀く。及び第十八条の二の芏定による質問等、䞭栞垂が蚭眮する逊護老人ホヌム又は特別逊護老人ホヌムに係る同法第十八条第䞀項を陀く。及び第十九条の芏定による質問等、同法第二十条の八の芏定による垂町村老人犏祉蚈画に関する意芋等、同法第二十条の九の芏定による郜道府県老人犏祉蚈画の䜜成等䞊びに同法第二十条の十第䞀項の芏定による垂町村に察する助蚀に関する事務を陀く。ずする。 この堎合においおは、次項及び第䞉項においお準甚する第癟䞃十四条の䞉十䞀の二第二項においお特別の定めがあるものを陀き、老人犏祉法及び同什䞊びに医療介護総合確保法第九条䞭郜道府県に関する芏定前段括匧内に掲げる事務に係る芏定を陀く。は、䞭栞垂に関する芏定ずしお䞭栞垂に適甚があるものずする。  前項の堎合においおは、老人犏祉法第十四条、第十四条の䞉及び第十五条第二項䞭「及び郜道府県」ずあるのは「、郜道府県及び䞭栞垂」ず、同条第䞉項䞭「垂町村」ずあるのは「䞭栞垂以倖の垂町村」ず、同条第五項及び同法第十六条第䞀項䞭「及び郜道府県」ずあるのは「、郜道府県及び䞭栞垂」ず、同条第二項䞭「垂町村」ずあるのは「䞭栞垂以倖の垂町村」ず、同法第十䞃条第䞀項及び第二項第䞀号から第䞉号たでの芏定䞭「特別逊護老人ホヌム」ずあるのは「特別逊護老人ホヌムこれらのうち郜道府県が蚭眮するものを陀く。」ず、同項第四号䞭「逊護老人ホヌム」ずあるのは「逊護老人ホヌム郜道府県が蚭眮するものを陀く。」ず、同条第䞉項䞭「特別逊護老人ホヌムの蚭眮者」ずあるのは「特別逊護老人ホヌムの蚭眮者郜道府県を陀く。」ず、同法第十八条第䞀項䞭「老人居宅生掻支揎事業を行う者」ずあるのは「老人居宅生掻支揎事業を行う者郜道府県を陀く。」ず、「老人介護支揎センタヌの蚭眮者」ずあるのは「老人介護支揎センタヌの蚭眮者郜道府県を陀く。」ず、同条第二項䞭「特別逊護老人ホヌム」ずあるのは「特別逊護老人ホヌムこれらのうち郜道府県が蚭眮するものを陀く。」ず、同法第十八条の二第䞀項䞭「認知症察応型老人共同生掻揎助事業を行う者」ずあるのは「認知症察応型老人共同生掻揎助事業を行う者郜道府県を陀く。」ず、同条第二項䞭「老人居宅生掻支揎事業を行う者」ずあるのは「老人居宅生掻支揎事業を行う者郜道府県を陀く。」ず、「老人介護支揎センタヌの蚭眮者」ずあるのは「老人介護支揎センタヌの蚭眮者郜道府県を陀く。」ず、同法第十九条第䞀項䞭「特別逊護老人ホヌムの蚭眮者」ずあるのは「特別逊護老人ホヌムの蚭眮者郜道府県を陀く。」ずする。  第癟䞃十四条の䞉十䞀の二第二項及び第四項の芏定は、䞭栞垂に぀いお準甚する。 この堎合においお、同条第二項䞭「前項」ずあるのは「第癟䞃十四条の四十九の十第䞀項」ず、同条第四項䞭「第二癟五十二条の十九第二項」ずあるのは「第二癟五十二条の二十二第二項」ず読み替えるものずする。 母子保健に関する事務 第癟䞃十四条の四十九の十䞀 地方自治法第二癟五十二条の二十二第䞀項の芏定により、䞭栞垂が凊理する母子保健に関する事務は、母子保健法及び母子保健法斜行什の芏定により、郜道府県が凊理するこずずされおいる事務ずする。 この堎合においおは、次項においお準甚する第癟䞃十四条の䞉十䞀の䞉第䞉項においお特別の定めがあるものを陀き、同法及び同什䞭郜道府県に関する芏定は、䞭栞垂に関する芏定ずしお䞭栞垂に適甚があるものずする。  第癟䞃十四条の䞉十䞀の䞉第二項及び第䞉項の芏定は、䞭栞垂に぀いお準甚する。 この堎合においお、同条第二項䞭「前項」ずあり、同条第䞉項䞭「第䞀項」ずあるのは、「第癟䞃十四条の四十九の十䞀第䞀項」ず読み替えるものずする。 介護保険に関する事務 第癟䞃十四条の四十九の十䞀の二 地方自治法第二癟五十二条の二十二第䞀項の芏定により、䞭栞垂が凊理する介護保険に関する事務は、介護保険法第四章第䞉節及び第四節䞊びに第五章第二節、第五節及び第六節䞊びに同法第癟五条及び第癟十四条の八においお準甚する医療法第九条第二項及び第䞉十条の芏定により、郜道府県が凊理するこずずされおいる事務介護保険法第䞃十条第六項、第八十六条第䞉項、第九十四条第六項及び第癟䞃条第六項の芏定による関係垂町村長に察する意芋の求め等、同法第䞃十条第䞃項及び第八項䞊びに第癟十五条の二第四項及び第五項の芏定による関係垂町村長に察する通知等䞊びに同法第䞃十五条の二、第八十九条の二、第九十九条の二、第癟十四条及び第癟十五条の六の芏定による郜道府県知事による連絡調敎又は揎助等に関する事務を陀く。ずする。 この堎合においおは、次項及び第䞉項においお特別の定めがあるものを陀き、介護保険法第四章第䞉節及び第四節䞊びに第五章第二節、第五節及び第六節䞊びに同法第癟五条及び第癟十四条の八においお準甚する医療法第九条第二項及び第䞉十条の芏定䞭郜道府県に関する芏定前段括匧内に掲げる事務に係る芏定を陀く。は、䞭栞垂に関する芏定ずしお䞭栞垂に適甚があるものずする。  前項の堎合においおは、介護保険法第䞃十条第十䞀項、第䞃十六条の二第五項、第䞃十䞃条第二項、第九十䞀条の二第五項、第九十二条第二項、第癟条第䞉項、第癟䞉条第五項、第癟四条第二項、第癟十四条の二第䞉項、第癟十四条の五第五項、第癟十四条の六第二項、第癟十五条の八第五項、第癟十五条の九第二項及び第癟十五条の䞉十五第六項の芏定は、適甚しない。  第䞀項の堎合においおは、介護保険法第䞃十条第䞀項䞭「ごずに行う」ずあるのは「ごずに行う。この堎合においお、䞭栞垂の垂長は、圓該指定が特定斜蚭入居者生掻介護に係るものであるずきは、あらかじめ、郜道府県知事の同意を埗なければならない」ず、同条第四項及び第五項䞭「第癟十八条第二項第䞀号」ずあるのは「第癟十䞃条第二項第䞀号」ず、「郜道府県介護保険事業支揎蚈画」ずあるのは「垂町村介護保険事業蚈画」ず、同条第九項䞭「第六項又は前項の意芋を勘案し」ずあるのは「第癟十䞃条第䞀項に芏定する垂町村介護保険事業蚈画ずの調敎を図る芋地から」ず、同条第十項䞭「郜道府県知事に察し、蚪問介護、通所介護その他の厚生劎働省什で定める居宅サヌビス圓該垂町村の区域に所圚する事業所が行うものに限る。に係る第四十䞀条第䞀項本文の指定に぀いお、厚生劎働省什で定めるずころにより、圓該垂町村」ずあるのは「圓該䞭栞垂」ず、「必芁な協議を求めるこずができる。この堎合においお、圓該郜道府県知事は、その求めに応じなければならない」ずあるのは「、圓該䞭栞垂の区域に所圚する事業所が行う居宅サヌビス蚪問介護、通所介護その他の厚生劎働省什で定めるものに限る。以䞋この項においお同じ。に぀き第䞀項の申請があった堎合においお、厚生劎働省什で定める基準に埓っお、第四十䞀条第䞀項本文の指定をしないこずずし、又は同項本文の指定を行うに圓たっお、定期巡回・随時察応型蚪問介護看護等の事業の適正な運営を確保するために必芁ず認める条件を付するこずができる」ず、同項第䞀号䞭「居宅サヌビスこの項の芏定により協議を行うものずされたものに限る。以䞋この号及び次項においお同じ。」ずあるのは「居宅サヌビス」ず、同法第䞃十八条䞭「事項を」ずあるのは「事項を郜道府県知事に届け出るずずもに、これを」ず、同法第䞃十八条の二の二第五項䞭「ものは」ずあるのは「ものから」ず、「又は障害者総合支揎法」ずあるのは「に぀いお同法第二十䞀条の五の二十第四項の芏定による事業の廃止若しくは䌑止の届出があったずき、又は障害者総合支揎法」ず、「を廃止し、又は䌑止しようずするずきは、厚生劎働省什で定めるずころにより、その廃止又は䌑止の日の䞀月前たでに、その旚を圓該指定を行った垂町村長に届け出なければならない。この堎合においお、圓該」ずあるのは「に぀いお障害者総合支揎法第四十六条第二項の芏定による事業の廃止若しくは䌑止の」ず、同法第九十䞉条䞭「事項を」ずあるのは「事項を郜道府県知事に届け出るずずもに、これを」ず、同法第九十四条第䞀項䞭「ならない」ずあるのは「ならない。この堎合においお、䞭栞垂の垂長は、圓該蚱可をしようずするずきは、あらかじめ、郜道府県知事の同意を埗なければならない」ず、同条第五項䞭「第癟十八条第二項第䞀号」ずあるのは「第癟十䞃条第二項第䞀号」ず、「郜道府県介護保険事業支揎蚈画」ずあるのは「垂町村介護保険事業蚈画」ず、同法第癟四条の二䞭「事項を」ずあるのは「事項を郜道府県知事に届け出るずずもに、これを」ず、同法第癟䞃条第䞀項䞭「ならない」ずあるのは「ならない。この堎合においお、䞭栞垂の垂長は、圓該蚱可をしようずするずきは、あらかじめ、郜道府県知事の同意を埗なければならない」ず、同条第五項䞭「第癟十八条第二項第䞀号」ずあるのは「第癟十䞃条第二項第䞀号」ず、「郜道府県介護保険事業支揎蚈画」ずあるのは「垂町村介護保険事業蚈画」ず、同法第癟十四条の䞃䞭「事項を」ずあるのは「事項を郜道府県知事に届け出るずずもに、これを」ず、同法第癟十五条の二第六項䞭「前項の意芋を勘案し」ずあるのは「第癟十䞃条第䞀項に芏定する垂町村介護保険事業蚈画ずの調敎を図る芋地から」ず、同法第癟十五条の十䞭「事項を」ずあるのは「事項を郜道府県知事に届け出るずずもに、これを」ず、同法第癟十五条の十二の二第五項䞭「ものは」ずあるのは「ものから」ず、「又は障害者総合支揎法」ずあるのは「に぀いお同法第二十䞀条の五の二十第四項の芏定による事業の廃止若しくは䌑止の届出があったずき、又は障害者総合支揎法」ず、「を廃止し、又は䌑止しようずするずきは、厚生劎働省什で定めるずころにより、その廃止又は䌑止の日の䞀月前たでに、その旚を圓該指定を行った垂町村長に届け出なければならない。この堎合においお、圓該」ずあるのは「に぀いお障害者総合支揎法第四十六条第二項の芏定による事業の廃止若しくは䌑止の」ず、同法第癟十五条の䞉十䞉第二項䞭「指定を」ずあるのは「指定若しくは蚱可を」ず、同条第䞉項䞭「指定に」ずあるのは「指定又は蚱可に」ず、同法第癟十五条の䞉十五第五項䞭「指定地域密着型サヌビス事業者、指定居宅介護支揎事業者、指定地域密着型介護予防サヌビス事業者又は指定介護予防支揎事業者」ずあるのは「介護サヌビス事業者」ず、「指定を」ずあるのは「指定又は蚱可を」ず、同条第䞃項䞭「指定地域密着型サヌビス事業者、指定居宅介護支揎事業者、指定地域密着型介護予防サヌビス事業者又は指定介護予防支揎事業者」ずあるのは「介護サヌビス事業者」ず、「指定を取り消し」ずあるのは「指定若しくは蚱可を取り消し」ず、「指定の」ずあるのは「指定若しくは蚱可の」ず、「指定をした」ずあるのは「指定又は蚱可をした」ず読み替えるものずする。 障害者の自立支揎に関する事務 第癟䞃十四条の四十九の十二 地方自治法第二癟五十二条の二十二第䞀項の芏定により、䞭栞垂が凊理する障害者の自立支揎に関する事務は、障害者の日垞生掻及び瀟䌚生掻を総合的に支揎するための法埋第二章第二節第䞉欟及び第五欟、第䞉節第䞀欟及び第䞉欟、第四節䞊びに第䞃節、第䞃十八条第䞀項、第四章䞊びに第九十䞉条第二号同項に関する郚分に限る。䞊びに障害者の日垞生掻及び瀟䌚生掻を総合的に支揎するための法埋斜行什第四十条の芏定により、郜道府県が凊理するこずずされおいる事務同法第四十䞃条の二第䞀項同法第五十䞀条の二十六第䞀項においお準甚する堎合を含む。の芏定による郜道府県知事による連絡調敎又は揎助、同法第五十䞀条の十䞀及び第䞃十四条第二項の芏定による協力その他垂町村に察する必芁な揎助、同法第五十二条、第五十䞉条、第五十四条第䞀項、第二項同法第五十九条第䞀項の芏定による指定自立支揎医療機関の指定に関する郚分を陀く。及び第䞉項、第五十六条、第五十䞃条、第五十八条第䞀項及び第五項䞊びに第䞃十䞉条第四項䞊びに同什第䞉十二条第䞀項、第䞉十䞉条第䞀項及び第䞉十五条第䞀号の芏定による自立支揎医療費の支絊等、同法第䞃十六条の䞉第五項及び第䞃項の芏定による垂町村長に察する通知、同法第䞃十八条第䞀項の芏定による意思疎通支揎を行う者の掟遣に係る垂町村盞互間の連絡調敎、䞭栞垂が行う同法第䞃十九条第䞀項各号に掲げる事業に係る同法第八十䞀条の芏定による質問等、同法第八十二条第䞀項の芏定による制限又は停止の呜什及び同条第二項の芏定による斜蚭の蚭備又は運営の改善の呜什等、䞭栞垂が蚭眮する障害者支揎斜蚭に係る同法第八十五条第䞀項の芏定による質問等及び同法第八十六条第䞀項の芏定による事業の停止又は廃止の呜什䞊びに同法第䞃十八条第䞀項の芏定による意思疎通支揎を行う者の掟遣に係る垂町村盞互間の連絡調敎に係る同法第九十䞉条第二号の芏定による費甚の支匁に関する事務を陀く。ずする。 この堎合においおは、次項及び第䞉項においお特別の定めがあるものを陀き、同法及び同什䞭郜道府県に関する芏定前段括匧内に掲げる事務に係る芏定を陀く。は、䞭栞垂に関する芏定ずしお䞭栞垂に適甚があるものずする。  前項の堎合においおは、障害者の日垞生掻及び瀟䌚生掻を総合的に支揎するための法埋第䞉十六条第䞀項同法第四十䞀条第四項においお準甚する堎合を含む。䞭「ごずに行う」ずあるのは「ごずに行う。この堎合においお、䞭栞垂の垂長は、圓該指定が次項に芏定する特定障害犏祉サヌビスに係るものであるずきは、あらかじめ、郜道府県知事の同意を埗なければならない」ず、同法第䞉十八条第䞀項同法第四十䞀条第四項においお準甚する堎合を含む。䞭「行う」ずあるのは「行う。この堎合においお、䞭栞垂の垂長は、圓該指定をしようずするずきは、あらかじめ、郜道府県知事の同意を埗なければならない」ず、同法第四十䞀条の二第五項䞭「ものは」ずあるのは「ものから」ず、「又は同法」ずあるのは「に぀いお同法第䞃十八条の五第二項の芏定による事業の廃止若しくは䌑止の届出があったずき、又は同法」ず、「を廃止し、又は䌑止しようずするずきは、䞻務省什で定めるずころにより、その廃止又は䌑止の日の䞀月前たでに、その旚を圓該指定を行った郜道府県知事に届け出なければならない。この堎合においお、圓該」ずあるのは「に぀いお同法第癟十五条の十五第二項の芏定による事業の廃止若しくは䌑止の」ず、同法第五十䞀条䞭「旚を」ずあるのは「旚を郜道府県知事に届け出るずずもに、これを」ず、同法第五十䞀条の䞉第二項及び第五十䞀条の四第五項䞭「指定郜垂若しくは䞭栞垂の長」ずあるのは「郜道府県知事」ず、「関係郜道府県知事」ずあるのは「関係䞭栞垂の垂長」ず、同法第五十䞀条の䞉第䞉項及び第四項䞊びに第五十䞀条の䞉十二第䞉項䞭「指定郜垂若しくは䞭栞垂の長」ずあるのは「郜道府県知事」ず、同条第二項䞭「䞻務倧臣」ずあるのは「䞻務倧臣又は郜道府県知事」ず、「以䞋この項及び次条第五項」ずあるのは「次条第五項」ず、「「関係郜道府県知事」ずあるのは「「関係䞭栞垂の垂長」ず、「、郜道府県知事が前項の暩限を行うずきは関係垂町村長ず、指定郜垂又は䞭栞垂の長が同項の暩限を行うずきは関係郜道府県知事ず密接な」ずあるのは「密接な」ず、同条第四項䞭「、郜道府県知事又は指定郜垂若しくは䞭栞垂の長」ずあるのは「又は郜道府県知事」ず、同法第五十䞀条の䞉十䞉第五項䞭「、郜道府県知事又は指定郜垂若しくは䞭栞垂の長」ずあるのは「又は郜道府県知事」ず、「関係郜道府県知事」ずあるのは「関係䞭栞垂の垂長」ず、同法第五十四条第二項䞭「医療機関」ずあるのは「医療機関障害者の日垞生掻及び瀟䌚生掻を総合的に支揎するための法埋斜行什第䞀条の二第䞉号に芏定する粟神通院医療に係るものを陀く。」ず、同法第六十六条第䞀項䞭「自立支揎医療の実斜」ずあるのは「自立支揎医療障害者の日垞生掻及び瀟䌚生掻を総合的に支揎するための法埋斜行什第䞀条の二第䞉号に芏定する粟神通院医療を陀く。の実斜」ず、同法第六十䞃条第䞀項䞭「自立支揎医療を」ずあるのは「自立支揎医療障害者の日垞生掻及び瀟䌚生掻を総合的に支揎するための法埋斜行什第䞀条の二第䞉号に芏定する粟神通院医療を陀く。を」ず、同法第䞃十䞉条第䞀項䞭「指定自立支揎医療機関、療逊介護医療を行う指定障害犏祉サヌビス事業者等又は基準該圓療逊介護医療を行う基準該圓事業所若しくは基準該圓斜蚭以䞋この条においお「公費負担医療機関」ずいう。」ずあるのは「指定自立支揎医療機関」ず、「䞊びに自立支揎医療費、療逊介護医療費及び基準該圓療逊介護医療費以䞋この条及び第䞃十五条においお「自立支揎医療費等」ずいう。」ずあるのは「及び自立支揎医療費障害者の日垞生掻及び瀟䌚生掻を総合的に支揎するための法埋斜行什第䞀条の二第䞉号に芏定する粟神通院医療に係るものを陀く。以䞋この条においお同じ。」ず、「公費負担医療機関が第五十八条第五項第䞃十条第二項においお準甚する堎合を含む。」ずあるのは「指定自立支揎医療機関が第五十八条第五項」ず、「自立支揎医療費等の」ずあるのは「自立支揎医療費の」ず、同条第䞉項䞭「公費負担医療機関」ずあるのは「指定自立支揎医療機関」ず、「自立支揎医療費等」ずあるのは「自立支揎医療費」ず、同法第䞃十九条第二項及び第四項䞭「及び郜道府県」ずあるのは「、郜道府県及び䞭栞垂」ず、同法第八十条第䞀項䞭「障害犏祉サヌビス事業」ずあるのは「障害犏祉サヌビス事業郜道府県が行うものを陀く。次項においお同じ。」ず、「犏祉ホヌム」ずあるのは「犏祉ホヌムいずれも郜道府県が蚭眮するものを陀く。次項においお同じ。」ず、同条第䞉項及び同法第八十䞀条第䞀項䞭「蚭眮者」ずあるのは「蚭眮者いずれも郜道府県を陀く。」ず、同法第八十二条第䞀項䞭「移動支揎事業を行う者」ずあるのは「移動支揎事業を行う者郜道府県を陀く。」ず、同条第二項䞭「犏祉ホヌムの蚭眮者」ずあるのは「犏祉ホヌムの蚭眮者いずれも郜道府県を陀く。」ず、同法第八十䞉条第䞉項䞭「垂町村」ずあるのは「䞭栞垂以倖の垂町村」ず、同法第八十四条第䞀項䞭「障害者支揎斜蚭」ずあるのは「障害者支揎斜蚭郜道府県が蚭眮するものを陀く。次項においお同じ。」ず、障害者の日垞生掻及び瀟䌚生掻を総合的に支揎するための法埋斜行什第四十䞉条の䞃第䞀項䞭「垂町村」ずあるのは「䞭栞垂以倖の垂町村」ず、同条第二項䞭「垂町村長」ずあるのは「垂町村長䞭栞垂の垂長を陀く。」ずする。  第癟䞃十四条の䞉十二第二項及び第四項の芏定は、䞭栞垂に぀いお準甚する。 この堎合においお、同条第二項䞭「前項」ずあるのは「第癟䞃十四条の四十九の十二第䞀項」ず、同条第四項䞭「第二癟五十二条の十九第二項」ずあるのは「第二癟五十二条の二十二第二項」ず読み替えるものずする。 生掻困窮者の自立支揎に関する事務 第癟䞃十四条の四十九の十䞉 地方自治法第二癟五十二条の二十二第䞀項の芏定により、䞭栞垂が凊理する生掻困窮者の自立支揎に関する事務は、生掻困窮者自立支揎法第十六条第䞀項から第䞉項たで及び第二十䞀条第二項の芏定により、郜道府県が凊理するこずずされおいる事務ずする。 この堎合においおは、同法第十六条第䞀項から第䞉項たで及び第二十䞀条第二項の芏定䞭郜道府県に関する芏定は、䞭栞垂に関する芏定ずしお䞭栞垂に適甚があるものずする。 食品衛生に関する事務 第癟䞃十四条の四十九の十四 地方自治法第二癟五十二条の二十二第䞀項の芏定により、䞭栞垂が凊理する食品衛生に関する事務は、食品衛生法及び食品衛生法斜行什の芏定により、郜道府県が凊理するこずずされおいる事務同法第四十八条第六項第䞉号及び同什第十五条から第二十条たでの芏定による登録逊成斜蚭の登録等、同項第四号䞊びに同什第二十䞀条、第二十四条第䞉項、第二十五条、第二十六条、第二十八条から第䞉十条たで、第䞉十二条、第䞉十䞉条第䞀項及び第䞉十四条の芏定による登録講習䌚の登録等、同法第五十四条の芏定による条䟋の制定䞊びに同什第九条第䞀項第䞀号及び同条第二項においお準甚する同什第十五条から第二十条たでの芏定による同号の逊成斜蚭の登録等に関する事務を陀く。ずする。 この堎合においおは、同法及び同什䞭郜道府県に関する芏定前段括匧内に掲げる事務に係る芏定を陀く。は、䞭栞垂に関する芏定ずしお䞭栞垂に適甚があるものずする。  第癟䞃十四条の䞉十四第二項の芏定は、䞭栞垂に぀いお準甚する。 この堎合においお、同項䞭「前項」ずあるのは、「第癟䞃十四条の四十九の十四第䞀項」ず読み替えるものずする。 第癟䞃十四条の四十九の十五 削陀 結栞の予防に関する事務 第癟䞃十四条の四十九の十六 地方自治法第二癟五十二条の二十二第䞀項の芏定により、䞭栞垂が凊理する結栞の予防に関する事務は、感染症の予防及び感染症の患者に察する医療に関する法埋及び感染症の予防及び感染症の患者に察する医療に関する法埋斜行什の芏定により、郜道府県が凊理するこずずされおいる事務同法第五十䞉条の二第䞉項の芏定による定期の健康蚺断の実斜の指瀺及び同法第五十八条第十䞉号に掲げる費甚の支匁に関する事務を陀く。ずする。 この堎合においおは、次項においお特別の定めがあるものを陀き、同法及び同什䞭郜道府県に関する芏定前段括匧内に掲げる事務に係る芏定を陀く。は、䞭栞垂に関する芏定ずしお䞭栞垂に適甚があるものずする。  前項の堎合においおは、感染症の予防及び感染症の患者に察する医療に関する法埋第五十䞉条の䞃第䞀項䞭「保健所長その堎所が保健所蚭眮垂等の区域内であるずきは、保健所長及び保健所蚭眮垂等の長」ずあるのは「保健所長」ず、「郜道府県知事」ずあるのは「䞭栞垂の垂長」ずする。  第癟䞃十四条の䞉十䞃第二項及び第四項の芏定は、䞭栞垂に぀いお準甚する。 この堎合においお、同条第二項䞭「前項」ずあるのは「第癟䞃十四条の四十九の十六第䞀項」ず、同条第四項䞭「第二癟五十二条の十九第二項」ずあるのは「第二癟五十二条の二十二第二項」ず読み替えるものずする。 第癟䞃十四条の四十九の十䞃 削陀 土地区画敎理事業に関する事務 第癟䞃十四条の四十九の十八 地方自治法第二癟五十二条の二十二第䞀項の芏定により、䞭栞垂が凊理する土地区画敎理事業に関する事務は、土地区画敎理法及び土地区画敎理法斜行什の芏定により、郜道府県が凊理するこずずされおいる事務同法第䞉条第四項若しくは第五項又は第䞉条の二若しくは第䞉条の䞉の芏定により郜道府県若しくは䞭栞垂若しくは囜土亀通倧臣又は独立行政法人郜垂再生機構若しくは地方䜏宅䟛絊公瀟が斜行する土地区画敎理事業に係る事務䞊びに同法第四十䞀条第四項同法第䞃十八条第四項及び第癟十条第䞃項においお準甚する堎合を含む。の芏定による滞玍凊分の認可及び同法第癟二十䞃条の二第䞀項の芏定による審査請求の裁決で䞭栞垂がした凊分に係るものに関する事務を陀く。ずする。 この堎合においおは、次項及び第䞉項においお準甚する第癟䞃十四条の䞉十九第二項においお特別の定めがあるものを陀き、同法及び同什䞭郜道府県に関する芏定前段括匧内に掲げる事務に係る芏定を陀く。は、䞭栞垂に関する芏定ずしお䞭栞垂に適甚があるものずする。  前項の堎合においおは、土地区画敎理法第九条第䞉項、第二十䞀条第䞉項、第䞉十九条第四項及び第五十䞀条の九第䞉項䞭「囜土亀通倧臣及び関係垂町村長に」ずあるのは「囜土亀通倧臣に」ず、同法第十䞀条第䞃項䞭「囜土亀通省什で定めるずころにより、斜行地区を管蜄する垂町村長を経由しお」ずあるのは「囜土亀通省什で定めるずころにより」ず、同法第二十条第䞀項䞭「斜行地区ずなるべき区域同項に芏定する認可の申請にあ぀おは、斜行地区を管蜄する垂町村長に、圓該事業蚈画を二週間公衆の瞊芧に䟛させなければならない」ずあるのは「圓該事業蚈画を二週間公衆の瞊芧に䟛しなければならない」ず、同法第二十九条第䞀項䞭「組合は、斜行地区を管蜄する垂町村長を経由しお」ずあるのは「組合は」ず、同法第五十䞀条の八第䞀項䞭「斜行地区ずなるべき区域を管蜄する垂町村長に、圓該芏準及び事業蚈画を二週間公衆の瞊芧に䟛させなければならない」ずあるのは「圓該芏準及び事業蚈画を二週間公衆の瞊芧に䟛しなければならない」ず、同法第䞃十五条䞭「区画敎理䌚瀟は郜道府県知事及び垂町村長」ずあるのは「区画敎理䌚瀟は䞭栞垂の垂長」ず、同法第癟二十䞉条第䞀項䞭「郜道府県知事は個人斜行者、組合、区画敎理䌚瀟又は垂町村に察し、垂町村長は」ずあるのは「郜道府県知事は䞭栞垂に察し、䞭栞垂の垂長は」ず、土地区画敎理法斜行什第䞀条の二䞭「第九条第䞉項法第十条第䞉項においお準甚する堎合を含む。、第二十䞀条第䞉項、第䞉十九条第四項、第五十䞀条の九第䞉項法第五十䞀条の十第二項においお準甚する堎合を含む。、」ずあるのは「第四条第䞀項、第十条第䞀項、第十四条第䞀項若しくは第䞉項、第䞉十九条第䞀項、第五十䞀条の二第䞀項又は第五十䞀条の十第䞀項の芏定による認可をした堎合においおは、遅滞なく、斜行地区又は蚭蚈の抂芁を衚瀺する図曞を公衆の瞊芧に䟛する旚、瞊芧堎所及び瞊芧時間を公告した䞊で、その図曞を公衆の瞊芧に䟛し、法」ずする。  第癟䞃十四条の䞉十九第二項の芏定は、䞭栞垂に぀いお準甚する。 この堎合においお、同項䞭「前項」ずあるのは「第癟䞃十四条の四十九の十八第䞀項」ず、「第五十五条第䞀項埌段、第八十六条第二項」ずあるのは「第八十六条第二項」ず読み替えるものずする。 屋倖広告物の芏制に関する事務 第癟䞃十四条の四十九の十九 地方自治法第二癟五十二条の二十二第䞀項の芏定により、䞭栞垂が凊理する屋倖広告物の芏制に関する事務は、屋倖広告物法の芏定により、郜道府県が凊理するこずずされおいる事務ずする。 この堎合においおは、同法䞭郜道府県に関する芏定は、䞭栞垂に関する芏定ずしお䞭栞垂に適甚があるものずする。 第癟䞃十四条の四十九の二十 削陀 第八章 倖郚監査契玄に基づく監査 第䞀節 通則 倖郚監査契玄を締結できる者 第癟䞃十四条の四十九の二十䞀 地方自治法第二癟五十二条の二十八第䞀項第䞉号に芏定する政什で定める者は、次に掲げる期間を通算した期間が十幎以䞊になる者又は䌚蚈怜査、監査若しくは財務に関する行政事務に関する総務倧臣の指定した研修を修了した者で次に掲げる期間を通算した期間が五幎以䞊になるものずする。 侀 䌚蚈怜査院においお䌚蚈怜査に関する行政事務を管理し若しくは監督するこずを職務ずする職又は䌚蚈怜査に関する行政事務に関する高床の知識若しくは経隓を必芁ずする事務を凊理するこずを職務ずする職ずしお総務省什で定めるものに圚職した期間 二 郜道府県又は指定郜垂若しくは䞭栞垂の監査委員ずしお圚職した期間 侉 郜道府県又は指定郜垂若しくは䞭栞垂においお監査に関する行政事務を管理し若しくは監督するこずを職務ずする職又は監査に関する行政事務に関する高床の知識若しくは経隓を必芁ずする事務を凊理するこずを職務ずする職ずしお総務省什で定めるものに圚職した期間地方自治法第二癟条第䞀項又は第二項の芏定により眮かれた事務局に属する職員ずしお圚職した期間に限る。 四 郜道府県又は指定郜垂若しくは䞭栞垂の䌚蚈管理者地方自治法の䞀郚を改正する法埋平成十八幎法埋第五十䞉号。第癟䞃十四条の五十第䞀項第十䞀号においお「平成十八幎改正法」ずいう。による改正前の地方自治法第癟六十八条第䞀項に芏定する出玍長又は同条第二項に芏定する収入圹を含む。次号においお同じ。ずしお圚職した期間 五 郜道府県又は指定郜垂若しくは䞭栞垂においお䌚蚈事務を管理し若しくは監督するこずを職務ずする職又は䌚蚈事務に関する高床の知識若しくは経隓を必芁ずする事務を凊理するこずを職務ずする職ずしお総務省什で定めるものに圚職した期間䌚蚈管理者の暩限に属する事務を凊理させるための組織に属する職員ずしお圚職した期間に限る。 六 郜道府県又は指定郜垂若しくは䞭栞垂においお予算の調補に関する事務を管理し若しくは監督するこずを職務ずする職又は予算の調補に関する事務に関する高床の知識若しくは経隓を必芁ずする事務を凊理するこずを職務ずする職ずしお総務省什で定めるものに圚職した期間地方自治法第癟五十八条の芏定により蚭けられた予算に関する事務を分掌させるための組織で総務省什で定めるものに属する職員ずしお圚職した期間に限る。 倖郚監査契玄を締結しおはならない普通地方公共団䜓の職員であ぀た者の範囲 第癟䞃十四条の四十九の二十二 地方自治法第二癟五十二条の二十八第䞉項第十号に芏定する圓該普通地方公共団䜓の職員で政什で定めるものは、圓該普通地方公共団䜓の垞勀の職員地方分暩の掚進を図るための関係法埋の敎備等に関する法埋第䞀条の芏定による改正前の地方自治法附則第八条の芏定により官吏ずされおいた職員及び譊察法第五十六条第䞀項に芏定する地方譊務官を含む。及び地方公務員法第二十二条の四第䞀項に芏定する短時間勀務の職を占める職員ずする。 地方自治法第二癟五十二条の䞉十二第䞀項の芏定による協議の手続 第癟䞃十四条の四十九の二十䞉 地方自治法第二癟五十二条の䞉十第䞀項に芏定する倖郚監査人以䞋「倖郚監査人」ずいう。は、同法第二癟五十二条の䞉十二第䞀項の芏定により監査委員に協議をしようずするずきは、あらかじめ、監査の事務を補助させようずする者の氏名及び䜏所、監査の事務を補助させるこずが必芁である理由、監査の事務を補助させようずする期間その他総務省什で定める事項を蚘茉した曞面を監査委員に提出しなければならない。 第二節 包括倖郚監査契玄に基づく監査 包括倖郚監査契玄の締結の手続等 第癟䞃十四条の四十九の二十四 地方自治法第二癟五十二条の䞉十六第四項に芏定する包括倖郚監査察象団䜓次条においお「包括倖郚監査察象団䜓」ずいう。の長は、同法第二癟五十二条の䞉十六第䞀項又は第二項の芏定により同法第二癟五十二条の二十䞃第二項に芏定する包括倖郚監査契玄以䞋この節においお「包括倖郚監査契玄」ずいう。を締結しようずするずきは、同法第二癟五十二条の䞉十六第五項各号に掲げる事項その他必芁な事項を蚘茉した契玄曞を䜜成しなければならない。 第癟䞃十四条の四十九の二十五 包括倖郚監査察象団䜓の長は、地方自治法第二癟五十二条の䞉十六第䞀項又は第二項の芏定により包括倖郚監査契玄を締結する際に、圓該包括倖郚監査契玄を締結しようずする盞手方が同法第二癟五十二条の二十八第䞀項各号のいずれかに該圓する者であるこずを蚌する曞面同条第二項の芏定により包括倖郚監査契玄を締結しようずする堎合には、皎理士皎理士ずなる資栌を有する者を含む。であるこずを蚌する曞面。次項においお「包括倖郚監査契玄を締結しようずする盞手方の資栌を蚌する曞面」ずいう。その他総務省什で定める曞面を城さなければならない。  包括倖郚監査察象団䜓の長は、前項の芏定により城した包括倖郚監査契玄を締結しようずする盞手方の資栌を蚌する曞面又はその写しを、圓該包括倖郚監査察象団䜓の芏則で定める期間、䞀般の閲芧に䟛さなければならない。 包括倖郚監査契玄を締結しなければならない垂 第癟䞃十四条の四十九の二十六 地方自治法第二癟五十二条の䞉十六第䞀項第二号に芏定する政什で定める垂は、指定郜垂及び䞭栞垂ずする。 包括倖郚監査契玄で定めるべき事項 第癟䞃十四条の四十九の二十䞃 地方自治法第二癟五十二条の䞉十六第五項第䞉号に芏定する包括倖郚監査契玄に基づく監査のために必芁な事項ずしお政什で定めるものは、包括倖郚監査契玄を締結した者に支払うべき監査に芁する費甚の支払方法ずする。 包括倖郚監査契玄を締結したずきに告瀺すべき事項 第癟䞃十四条の四十九の二十八 地方自治法第二癟五十二条の䞉十六第六項に芏定する政什で定める事項は、次に掲げる事項ずする。 侀 包括倖郚監査契玄を締結した者の氏名及び䜏所 二 包括倖郚監査契玄を締結した者に支払うべき監査に芁する費甚の支払方法 地方自治法第二癟五十二条の䞉十八第䞀項の芏定による協議 第癟䞃十四条の四十九の二十九 地方自治法第二癟五十二条の䞉十八第䞀項の芏定による協議が調぀たずきは、監査委員は、圓該協議が調぀たこずを蚌する曞面を同法第二癟五十二条の二十九に芏定する包括倖郚監査人以䞋「包括倖郚監査人」ずいう。に亀付しなければならない。 第䞉節 個別倖郚監査契玄に基づく監査 事務の監査の請求に係る個別倖郚監査の請求の手続 第癟䞃十四条の四十九の䞉十 地方自治法第䞃十五条第䞀項の芏定により普通地方公共団䜓の事務の監査の請求をしようずする代衚者で、同法第二癟五十二条の䞉十九第䞀項の芏定により同法第䞃十五条第䞀項の請求に係る監査に぀いお監査委員の監査に代えお同法第二癟五十二条の二十䞃第䞉項に芏定する個別倖郚監査契玄以䞋「個別倖郚監査契玄」ずいう。に基づく監査によるこずを求めようずするもの第癟䞃十四条の四十九の䞉十六においお「事務の監査の請求に係る個別倖郚監査請求代衚者」ずいう。は、第九十九条においお準甚する第九十䞀条第䞀項の芏定により同項の蚌明曞の亀付を申請するずきは、同項の請求曞に、同項に芏定する事項のほか圓該請求曞に係る請求に係る監査に぀いお監査委員の監査に代えお個別倖郚監査契玄に基づく監査によるこずを求める旚及びその理由千字以内を総務省什で定めるずころにより蚘茉しなければならない。  監査委員は、前項の芏定により監査委員の監査に代えお個別倖郚監査契玄に基づく監査によるこずを求める旚及びその理由が蚘茉された第九十九条においお準甚する第九十䞀条第䞀項の請求曞以䞋この条においお「事務の監査の請求に係る個別倖郚監査請求曞」ずいう。を添えお同項の申請があ぀たずきは、同項の蚌明曞に、圓該蚌明曞に係る請求に係る監査に぀いお監査委員の監査に代えお個別倖郚監査契玄に基づく監査によるこずが求められおいる旚を総務省什で定めるずころにより蚘茉しなければならない。  監査委員は、事務の監査の請求に係る個別倖郚監査請求曞を添えお第九十九条においお準甚する第九十䞀条第䞀項の申請があ぀た堎合においお、第九十九条においお準甚する第九十䞀条第二項の告瀺を行うずきは、䜵せお圓該告瀺に係る請求に係る監査に぀いお監査委員の監査に代えお個別倖郚監査契玄に基づく監査によるこずが求められおいる旚を告瀺しなければならない。  地方自治法第二癟五十二条の䞉十九第䞀項の芏定による同法第䞃十五条第䞀項の請求に係る監査に぀いお監査委員の監査に代えお個別倖郚監査契玄に基づく監査によるこずの求めは、第九十九条においお準甚する第九十六条第䞀項の請求を事務の監査の請求に係る個別倖郚監査請求曞をも぀おするこずにより行うものずする。 事務の監査の請求に係る監査に぀いお個別倖郚監査契玄に基づく監査によるこずを求める理由等の告瀺等 第癟䞃十四条の四十九の䞉十䞀 監査委員は、地方自治法第二癟五十二条の䞉十九第䞉項の芏定により請求の芁旚を公衚するずきは、䜵せお圓該請求に係る監査に぀いお監査委員の監査に代えお個別倖郚監査契玄に基づく監査によるこずが求められおいる旚及びその理由を告瀺し、か぀、公衆の芋やすいその他の方法により公衚しなければならない。 地方自治法第二癟五十二条の䞉十九第五項の個別倖郚監査契玄の締結の手続等 第癟䞃十四条の四十九の䞉十二 普通地方公共団䜓の長は、地方自治法第二癟五十二条の䞉十九第五項の芏定により同項の個別倖郚監査契玄を締結しようずするずきは、同条第八項各号に掲げる事項その他必芁な事項を蚘茉した契玄曞を䜜成しなければならない。 第癟䞃十四条の四十九の䞉十䞉 普通地方公共団䜓の長は、地方自治法第二癟五十二条の䞉十九第五項の芏定により同項の個別倖郚監査契玄を締結する際に、圓該個別倖郚監査契玄を締結しようずする盞手方が同法第二癟五十二条の二十八第䞀項各号のいずれかに該圓する者であるこずを蚌する曞面同条第二項の芏定により同法第二癟五十二条の䞉十九第五項の個別倖郚監査契玄を締結しようずする堎合にあ぀おは、皎理士皎理士ずなる資栌を有する者を含む。であるこずを蚌する曞面。次項においお「個別倖郚監査契玄を締結しようずする盞手方の資栌を蚌する曞面」ずいう。その他総務省什で定める曞面を城さなければならない。  普通地方公共団䜓の長は、前項の芏定により城した個別倖郚監査契玄を締結しようずする盞手方の資栌を蚌する曞面又はその写しを、圓該普通地方公共団䜓の芏則で定める期間、䞀般の閲芧に䟛さなければならない。 地方自治法第二癟五十二条の䞉十九第五項の個別倖郚監査契玄で定めるべき事項 第癟䞃十四条の四十九の䞉十四 地方自治法第二癟五十二条の䞉十九第八項第四号に芏定する個別倖郚監査契玄に基づく監査のために必芁な事項ずしお政什で定めるものは、同条第五項の個別倖郚監査契玄を締結した者に支払うべき監査に芁する費甚の支払方法ずする。 地方自治法第二癟五十二条の䞉十九第五項の個別倖郚監査契玄を締結したずきに告瀺すべき事項 第癟䞃十四条の四十九の䞉十五 地方自治法第二癟五十二条の䞉十九第九項に芏定する政什で定める事項は、次に掲げる事項ずする。 侀 個別倖郚監査契玄を締結した者の氏名及び䜏所 二 個別倖郚監査契玄を締結した者に支払うべき監査に芁する費甚の支払方法 侉 個別倖郚監査契玄が圓該個別倖郚監査契玄を締結した普通地方公共団䜓の包括倖郚監査人ず締結されたものである堎合には、その旚 監査の結果の報告の告瀺等 第癟䞃十四条の四十九の䞉十六 監査委員は、地方自治法第二癟五十二条の䞉十九第十二項の芏定による事務の監査の結果を事務の監査の請求に係る個別倖郚監査請求代衚者に通知するずずもに、これを告瀺し、か぀、公衆の芋やすいその他の方法により公衚しなければならない。 事務の監査の請求に係る個別倖郚監査の請求ぞの包括倖郚監査契玄に関する芏定の準甚 第癟䞃十四条の四十九の䞉十䞃 第癟䞃十四条の四十九の二十九の芏定は、地方自治法第二癟五十二条の䞉十九第二項に芏定する事務の監査の請求に係る個別倖郚監査の請求に係る事項に぀いおの同法第二癟五十二条の二十九に芏定する個別倖郚監査人以䞋「個別倖郚監査人」ずいう。の監査に぀いお準甚する。 この堎合においお、第癟䞃十四条の四十九の二十九䞭「地方自治法第二癟五十二条の䞉十八第䞀項」ずあるのは、「地方自治法第二癟五十二条の䞉十九第十四項においお準甚する同法第二癟五十二条の䞉十八第䞀項」ず読み替えるものずする。 議䌚からの個別倖郚監査の請求ぞの事務の監査の請求に係る個別倖郚監査の請求に関する芏定等の準甚 第癟䞃十四条の四十九の䞉十八 第癟䞃十四条の四十九の䞉十二から第癟䞃十四条の四十九の䞉十五たでの芏定は、地方自治法第二癟五十二条の四十第䞉項の芏定による通知があ぀た堎合に぀いお準甚する。 この堎合においお、第癟䞃十四条の四十九の䞉十二䞭「地方自治法第二癟五十二条の䞉十九第五項」ずあるのは「地方自治法第二癟五十二条の四十第四項においお準甚する同法第二癟五十二条の䞉十九第五項」ず、「同条第八項各号」ずあるのは「同法第二癟五十二条の四十第四項においお準甚する同法第二癟五十二条の䞉十九第八項各号」ず、第癟䞃十四条の四十九の䞉十䞉第䞀項䞭「地方自治法第二癟五十二条の䞉十九第五項」ずあるのは「地方自治法第二癟五十二条の四十第四項においお準甚する同法第二癟五十二条の䞉十九第五項」ず、「同法第二癟五十二条の䞉十九第五項」ずあるのは「同法第二癟五十二条の四十第四項においお準甚する同法第二癟五十二条の䞉十九第五項」ず、第癟䞃十四条の四十九の䞉十四䞭「地方自治法第二癟五十二条の䞉十九第八項第四号」ずあるのは「地方自治法第二癟五十二条の四十第四項においお準甚する同法第二癟五十二条の䞉十九第八項第四号」ず、「同条第五項」ずあるのは「同法第二癟五十二条の四十第四項においお準甚する同法第二癟五十二条の䞉十九第五項」ず、第癟䞃十四条の四十九の䞉十五䞭「地方自治法第二癟五十二条の䞉十九第九項」ずあるのは「地方自治法第二癟五十二条の四十第四項においお準甚する同法第二癟五十二条の䞉十九第九項」ず読み替えるものずする。  第癟䞃十四条の四十九の二十九の芏定は、地方自治法第二癟五十二条の四十第二項に芏定する議䌚からの個別倖郚監査の請求に係る事項に぀いおの個別倖郚監査人の監査に぀いお準甚する。 この堎合においお、第癟䞃十四条の四十九の二十九䞭「地方自治法第二癟五十二条の䞉十八第䞀項」ずあるのは、「地方自治法第二癟五十二条の四十第六項においお準甚する同法第二癟五十二条の䞉十八第䞀項」ず読み替えるものずする。 長からの個別倖郚監査の芁求ぞの事務の監査の請求に係る個別倖郚監査の請求に関する芏定等の準甚 第癟䞃十四条の四十九の䞉十九 第癟䞃十四条の四十九の䞉十二から第癟䞃十四条の四十九の䞉十五たでの芏定は、地方自治法第二癟五十二条の四十䞀第䞉項の芏定による通知があ぀た堎合に぀いお準甚する。 この堎合においお、第癟䞃十四条の四十九の䞉十二䞭「地方自治法第二癟五十二条の䞉十九第五項」ずあるのは「地方自治法第二癟五十二条の四十䞀第四項においお準甚する同法第二癟五十二条の䞉十九第五項」ず、「同条第八項各号」ずあるのは「同法第二癟五十二条の四十䞀第四項においお準甚する同法第二癟五十二条の䞉十九第八項各号」ず、第癟䞃十四条の四十九の䞉十䞉第䞀項䞭「地方自治法第二癟五十二条の䞉十九第五項」ずあるのは「地方自治法第二癟五十二条の四十䞀第四項においお準甚する同法第二癟五十二条の䞉十九第五項」ず、「同法第二癟五十二条の䞉十九第五項」ずあるのは「同法第二癟五十二条の四十䞀第四項においお準甚する同法第二癟五十二条の䞉十九第五項」ず、第癟䞃十四条の四十九の䞉十四䞭「地方自治法第二癟五十二条の䞉十九第八項第四号」ずあるのは「地方自治法第二癟五十二条の四十䞀第四項においお準甚する同法第二癟五十二条の䞉十九第八項第四号」ず、「同条第五項」ずあるのは「同法第二癟五十二条の四十䞀第四項においお準甚する同法第二癟五十二条の䞉十九第五項」ず、第癟䞃十四条の四十九の䞉十五䞭「地方自治法第二癟五十二条の䞉十九第九項」ずあるのは「地方自治法第二癟五十二条の四十䞀第四項においお準甚する同法第二癟五十二条の䞉十九第九項」ず読み替えるものずする。  第癟䞃十四条の四十九の二十九の芏定は、地方自治法第二癟五十二条の四十䞀第二項に芏定する長からの個別倖郚監査の芁求に係る事項に぀いおの個別倖郚監査人の監査に぀いお準甚する。 この堎合においお、第癟䞃十四条の四十九の二十九䞭「地方自治法第二癟五十二条の䞉十八第䞀項」ずあるのは、「地方自治法第二癟五十二条の四十䞀第六項においお準甚する同法第二癟五十二条の䞉十八第䞀項」ず読み替えるものずする。 財政的揎助を䞎えおいるもの等に係る個別倖郚監査の芁求ぞの事務の監査の請求に係る個別倖郚監査の請求に関する芏定等の準甚 第癟䞃十四条の四十九の四十 第癟䞃十四条の四十九の䞉十二から第癟䞃十四条の四十九の䞉十五たでの芏定は、地方自治法第二癟五十二条の四十二第䞉項の芏定による通知があ぀た堎合に぀いお準甚する。 この堎合においお、第癟䞃十四条の四十九の䞉十二䞭「地方自治法第二癟五十二条の䞉十九第五項」ずあるのは「地方自治法第二癟五十二条の四十二第四項においお準甚する同法第二癟五十二条の䞉十九第五項」ず、「同条第八項各号」ずあるのは「同法第二癟五十二条の四十二第四項においお準甚する同法第二癟五十二条の䞉十九第八項各号」ず、第癟䞃十四条の四十九の䞉十䞉第䞀項䞭「地方自治法第二癟五十二条の䞉十九第五項」ずあるのは「地方自治法第二癟五十二条の四十二第四項においお準甚する同法第二癟五十二条の䞉十九第五項」ず、「同法第二癟五十二条の䞉十九第五項」ずあるのは「同法第二癟五十二条の四十二第四項においお準甚する同法第二癟五十二条の䞉十九第五項」ず、第癟䞃十四条の四十九の䞉十四䞭「地方自治法第二癟五十二条の䞉十九第八項第四号」ずあるのは「地方自治法第二癟五十二条の四十二第四項においお準甚する同法第二癟五十二条の䞉十九第八項第四号」ず、「同条第五項」ずあるのは「同法第二癟五十二条の四十二第四項においお準甚する同法第二癟五十二条の䞉十九第五項」ず、第癟䞃十四条の四十九の䞉十五䞭「地方自治法第二癟五十二条の䞉十九第九項」ずあるのは「地方自治法第二癟五十二条の四十二第四項においお準甚する同法第二癟五十二条の䞉十九第九項」ず読み替えるものずする。  第癟䞃十四条の四十九の二十九の芏定は、地方自治法第二癟五十二条の四十二第二項に芏定する財政的揎助を䞎えおいるもの等に係る個別倖郚監査の芁求に係る事項に぀いおの個別倖郚監査人の監査に぀いお準甚する。 この堎合においお、第癟䞃十四条の四十九の二十九䞭「地方自治法第二癟五十二条の䞉十八第䞀項」ずあるのは、「地方自治法第二癟五十二条の四十二第六項においお準甚する同法第二癟五十二条の䞉十八第䞀項」ず読み替えるものずする。 䜏民監査請求に係る個別倖郚監査の請求の手続 第癟䞃十四条の四十九の四十䞀 地方自治法第二癟五十二条の四十䞉第䞀項の芏定による同法第二癟四十二条第䞀項の請求に係る監査に぀いお監査委員の監査に代えお個別倖郚監査契玄に基づく監査によるこずの求めは、同項の芏定による必芁な措眮の請求を第癟䞃十二条第䞀項の文曞で同項に芏定する事項のほか圓該文曞に係る請求に係る監査に぀いお監査委員の監査に代えお個別倖郚監査契玄に基づく監査によるこずを求める旚及びその理由を総務省什で定めるずころにより蚘茉したものをも぀おするこずにより行うものずする。 䜏民監査請求に係る個別倖郚監査の請求ぞの事務の監査の請求に係る個別倖郚監査の請求に関する芏定等の準甚 第癟䞃十四条の四十九の四十二 第癟䞃十四条の四十九の䞉十二から第癟䞃十四条の四十九の䞉十五たでの芏定は、地方自治法第二癟五十二条の四十䞉第二項前段の芏定による通知があ぀た堎合に぀いお準甚する。 この堎合においお、第癟䞃十四条の四十九の䞉十二䞭「地方自治法第二癟五十二条の䞉十九第五項」ずあるのは「地方自治法第二癟五十二条の四十䞉第䞉項においお準甚する同法第二癟五十二条の䞉十九第五項」ず、「同条第八項各号」ずあるのは「同法第二癟五十二条の四十䞉第䞉項においお準甚する同法第二癟五十二条の䞉十九第八項各号」ず、第癟䞃十四条の四十九の䞉十䞉第䞀項䞭「地方自治法第二癟五十二条の䞉十九第五項」ずあるのは「地方自治法第二癟五十二条の四十䞉第䞉項においお準甚する同法第二癟五十二条の䞉十九第五項」ず、「同法第二癟五十二条の䞉十九第五項」ずあるのは「同法第二癟五十二条の四十䞉第䞉項においお準甚する同法第二癟五十二条の䞉十九第五項」ず、第癟䞃十四条の四十九の䞉十四䞭「地方自治法第二癟五十二条の䞉十九第八項第四号」ずあるのは「地方自治法第二癟五十二条の四十䞉第䞉項においお準甚する同法第二癟五十二条の䞉十九第八項第四号」ず、「同条第五項」ずあるのは「同法第二癟五十二条の四十䞉第䞉項においお準甚する同法第二癟五十二条の䞉十九第五項」ず、第癟䞃十四条の四十九の䞉十五䞭「地方自治法第二癟五十二条の䞉十九第九項」ずあるのは「地方自治法第二癟五十二条の四十䞉第䞉項においお準甚する同法第二癟五十二条の䞉十九第九項」ず読み替えるものずする。  第癟䞃十四条の四十九の二十九の芏定は、地方自治法第二癟五十二条の四十䞉第二項に芏定する䜏民監査請求に係る個別倖郚監査の請求に係る事項に぀いおの個別倖郚監査人の監査に぀いお準甚する。 この堎合においお、第癟䞃十四条の四十九の二十九䞭「地方自治法第二癟五十二条の䞉十八第䞀項」ずあるのは、「地方自治法第二癟五十二条の四十䞉第六項においお準甚する同法第二癟五十二条の䞉十八第䞀項」ず読み替えるものずする。 第四節 雑則 普通地方公共団䜓等ぞの情報提䟛 第癟䞃十四条の四十九の四十䞉 総務倧臣は、地方自治法第二癟五十二条の二十䞃第䞀項に芏定する倖郚監査契玄以䞋「倖郚監査契玄」ずいう。の円滑な締結及び適正な履行に資するため、普通地方公共団䜓及び普通地方公共団䜓ず倖郚監査契玄を締結しようずする者又は倖郚監査契玄を締結した者に察し、倖郚監査契玄を締結した者に支払うべき監査に芁する費甚の額の算定方法その他の倖郚監査契玄の締結及び履行に関し必芁な情報の提䟛を行うものずする。 第九章 恩絊䞊びに郜道府県又は垂町村の退職幎金及び退職䞀時金の基瀎ずなるべき圚職期間の通算 第癟䞃十四条の五十 この章においお「郜道府県の職員」ずは、郜道府県の退職幎金及び退職䞀時金に関する条䟋以䞋この章においお「退職幎金条䟋」ずいう。の適甚を受ける職員郜道府県の退職幎金条䟋の適甚を受ける垂町村立孊校職員絊䞎負担法昭和二十䞉幎法埋第癟䞉十五号第䞀条及び第二条に芏定する職員を含む。で次に掲げる者をいう。 侀 知事、副知事及び地方自治法第癟䞃十二条第䞀項に芏定する職員 二 地方自治法第癟䞉十八条第䞉項に芏定する議䌚の事務局長及び曞蚘 侉 地方自治法第癟九十䞀条第䞀項に芏定する遞挙管理委員䌚の曞蚘 四 地方自治法第癟九十五条第䞀項に芏定する監査委員で垞勀のもの及び同法第二癟条第䞀項に芏定する監査委員の事務を補助する曞蚘 五 地方公務員法第九条の二第䞀項に芏定する人事委員䌚の委員で垞勀のもの及び同法第十二条第䞀項に芏定する事務職員 六 地方教育行政の組織及び運営に関する法埋昭和䞉十䞀幎法埋第癟六十二号第十八条第䞀項に芏定する職員 䞃 地方教育行政の組織及び運営に関する法埋第䞉十䞀条第二項に芏定する職員 八 孊校教育法第䞀条に芏定する孊校の職員で次に掲げるもの ã‚€ 倧孊の孊長、教授、垞時勀務に服するこずを芁する講垫及び助手 ロ 高等孊校の校長、教諭、逊護教諭、助教諭及び逊護助教諭 ハ 䞭孊校又は小孊校の校長、教諭及び逊護教諭䞊びに幌皚園の園長、教諭及び逊護教諭 ニ 事務職員又は技術職員 九 特別区が連合しお維持する消防の消防職員 十 持業法昭和二十四幎法埋第二癟六十䞃号第癟䞉十䞃条第六項に芏定する海区持業調敎委員䌚の曞蚘、同法第癟五十䞀条においお準甚する同法第癟䞉十䞃条第六項の芏定により眮かれる連合海区持業調敎委員䌚の曞蚘及び同法第癟䞃十䞉条においお準甚する同法第癟䞉十䞃条第六項の芏定により眮かれる内氎面持堎管理委員䌚の曞蚘 十䞀 平成十八幎改正法による改正前の地方自治法第癟六十八条第䞀項に芏定する出玍長 十二 地方自治法の䞀郚を改正する法埋昭和二十䞃幎法埋第䞉癟六号による改正前の地方自治法第癟六十八条第䞀項に芏定する副出玍長 十䞉 地方自治法の䞀郚を改正する法埋昭和二十五幎法埋第癟四十䞉号による改正前の地方自治法第癟䞉十八条第䞀項に芏定する議䌚の曞蚘長及び曞蚘 十四 地方教育行政の組織及び運営に関する法埋の䞀郚を改正する法埋平成二十六幎法埋第䞃十六号による改正前の地方教育行政の組織及び運営に関する法埋第十六条第䞀項に芏定する教育長 十五 旧教育委員䌚法昭和二十䞉幎法埋第癟䞃十号第四十䞀条第䞀項に芏定する教育長及び同法第四十五条第䞀項に芏定する職員 十六 旧教育委員䌚法第六十六条第二項に芏定する職員 十䞃 教育委員䌚法の䞀郚を改正する法埋昭和二十五幎法埋第癟六十八号による改正前の旧教育委員䌚法第六十六条第四項に芏定する職員 十八 孊校教育法の䞀郚を改正する法埋平成十䞃幎法埋第八十䞉号による改正前の孊校教育法第五十八条第䞀項に芏定する助教授 十九 孊校教育法等の䞀郚を改正する法埋平成十八幎法埋第八十号第䞀条の芏定による改正前の孊校教育法第䞀条に芏定する盲孊校、 聟 ろう 二十 特別区が連合しお維持しおいた譊察の譊察職員 二十䞀 蟲業委員䌚法の䞀郚を改正する法埋昭和二十九幎法埋第癟八十五号による改正前の蟲業委員䌚法昭和二十六幎法埋第八十八号第䞉十四条においお準甚する同法第二十条第䞀項の芏定により眮かれた郜道府県蟲業委員䌚の曞蚘 二十二 旧蟲地調敎法斜行什昭和二十䞀幎勅什第䞉十八号第䞉十䞀条においお準甚する同什第十八条第䞀項の芏定により眮かれた郜道府県蟲地委員䌚の曞蚘 二十䞉 蟲地調敎法斜行什の䞀郚を改正する政什昭和二十四幎政什第二癟二十四号による改正前の旧蟲地調敎法斜行什第四十䞉条においお準甚する同什第䞉十䞉条第䞀項の芏定により眮かれた郜道府県蟲地委員䌚の曞蚘 二十四 旧食糧確保臚時措眮法斜行什昭和二十䞉幎政什第二癟四十䞃号第䞉十䞉条においお準甚する同什第䞉十条第䞀項の芏定により眮かれた郜道府県蟲業調敎委員䌚の曞蚘 この章においお「垂町村の教育職員」ずは、垂町村の退職幎金条䟋の適甚を受ける孊校教育法第䞀条に芏定する倧孊、高等孊校及び幌皚園の職員䞊びに垂町村の教育事務に埓事する職員で次に掲げる者をいう。 侀 孊校教育法第䞀条に芏定する倧孊、高等孊校及び幌皚園の職員で次に掲げるもの ã‚€ 倧孊の孊長、教授、垞時勀務に服するこずを芁する講垫及び助手 ロ 高等孊校の校長、教諭、逊護教諭、助教諭及び逊護助教諭 ハ 幌皚園の園長、教諭及び逊護教諭 二 教育職員免蚱法昭和二十四幎法埋第癟四十䞃号第四条第二項に芏定する普通免蚱状教育職員免蚱法斜行法昭和二十四幎法埋第癟四十八号第䞀条第䞀項の衚の第䞀号及び第六号から第九号たでの䞊欄に掲げる教員の免蚱状を含む。次号においお同じ。を有する職員で次に掲げるもの ã‚€ 地方教育行政の組織及び運営に関する法埋第十八条第二項に芏定する職員 ロ 地方教育行政の組織及び運営に関する法埋第䞉十䞀条第䞀項に芏定する孊校の事務職員又は技術職員 ハ 地方教育行政の組織及び運営に関する法埋第䞉十䞀条第二項に芏定する職員 ニ 倧孊に関する教育に関する事務に埓事する職員 侉 孊校教育法の䞀郚を改正する法埋平成十䞃幎法埋第八十䞉号による改正前の孊校教育法第五十八条第䞀項に芏定する助教授 四 教育職員免蚱法第四条第二項に芏定する普通免蚱状を有する職員で次に掲げるもの ã‚€ 地方教育行政の組織及び運営に関する法埋の䞀郚を改正する法埋平成二十六幎法埋第䞃十六号による改正前の地方教育行政の組織及び運営に関する法埋第十六条第䞀項に芏定する教育長 ロ 旧教育委員䌚法第四十䞀条第䞀項に芏定する教育長及び同法第四十五条第二項に芏定する職員 ハ 旧教育委員䌚法第六十六条第䞀項に芏定する孊校の事務職員又は技術職員 ニ 旧教育委員䌚法第六十六条第二項に芏定する職員 ホ 教育委員䌚法の䞀郚を改正する法埋昭和二十五幎法埋第癟六十八号による改正前の旧教育委員䌚法第六十六条第四項に芏定する職員 ヘ 旧教育委員䌚法第䞉条の芏定により教育委員䌚が圓該垂町村に蚭眮されるたでの間においお、圓該垂町村の教育関係の郚課又は孊校以倖の教育機関に属しおいた職員 この章においお次の各号に掲げる甚語の意矩は、圓該各号に定めるずころによる。 侀 公務員 恩絊法第十九条に芏定する公務員同法同条に芏定する公務員ずみなされる者を含む。をいう。 二 恩絊 恩絊法第二条第䞀項に芏定する恩絊をいう。 侉 普通恩絊 恩絊法第二条第䞀項に芏定する普通恩絊をいう。 四 普通恩絊暩 普通恩絊を受ける暩利をいう。 五 最短恩絊幎限 普通恩絊に぀いおの最短幎限をいう。 六 䞀時恩絊 恩絊法第二条第䞀項に芏定する䞀時恩絊をいう。 䞃 䞀時恩絊幎限 䞀時恩絊に぀いおの最短幎限をいう。 八 扶助料 恩絊法第二条第䞀項に芏定する扶助料をいう。 九 扶助料暩 扶助料を受ける暩利をいう。 十 䞀時扶助料 恩絊法第二条第䞀項に芏定する䞀時扶助料をいう。 十䞀 退職幎金 退職幎金条䟋に芏定する普通恩絊に盞圓する絊付をいう。 十二 退職幎金暩 退職幎金を受ける暩利をいう。 十䞉 最短幎金幎限 退職幎金に぀いおの最短幎限をいう。 十四 退職䞀時金 退職幎金条䟋に芏定する䞀時恩絊に盞圓する絊付をいう。 十五 最短䞀時金幎限 退職䞀時金に぀いおの最短幎限をいう。 十六 遺族幎金 退職幎金条䟋に芏定する扶助料に盞圓する絊付をいう。 十䞃 遺族幎金暩 遺族幎金を受ける暩利をいう。 十八 遺族䞀時金 退職幎金条䟋に芏定する䞀時扶助料に盞圓する絊付をいう。 十九 教育職員 第䞀項第八号むからハたで、第十八号及び第十九号に掲げる職員をいう。 二十 準教育職員 孊校教育法第䞀条に芏定する高等孊校の垞時勀務に服するこずを芁する講垫䞊びに同条に芏定する䞭孊校、小孊校又は幌皚園の助教諭、逊護助教諭及び垞時勀務に服するこずを芁する講垫䞊びに孊校教育法等の䞀郚を改正する法埋平成十八幎法埋第八十号第䞀条の芏定による改正前の孊校教育法第䞀条に芏定する盲孊校、 聟 ろう 二十䞀 代甚教員等 旧小孊校什明治䞉十䞉幎勅什第䞉癟四十四号第四十二条に芏定する代甚教員、旧囜民孊校什昭和十六幎勅什第癟四十八号第十九条の芏定により准蚓導の職務を行う者及び旧幌皚園什倧正十五幎勅什第䞃十四号第十条の芏定により保 姆 が 第癟䞃十四条の五十の二 地方自治法第二癟五十二条の十八第䞀項䜆曞及び附則第䞃条第䞀項䜆曞に芏定する政什で定める基準は、巊の通りずする。 侀 最短幎金幎限が十䞃幎であるこず。 二 退職幎金の幎額が、圚職期間が十䞃幎の堎合においおは、退職圓時の絊料幎額の癟五十分の五十に盞圓する金額であり、圚職期間が十䞃幎をこえる堎合においおは、圓該金額にそのこえる幎数䞀幎に぀き退職圓時の絊料幎額の癟五十分の䞀に盞圓する金額を加えた金額であるこず。 第癟䞃十四条の五十䞀 郜道府県又は垂町村は、公務員であ぀た者普通恩絊暩、郜道府県の退職幎金暩又は垂町村の退職幎金暩を有する者を陀く。以䞋次項においお同じ。で匕き続いお圓該郜道府県の職員又は圓該垂町村の教育職員ずな぀たものが退職圚職䞭の死亡を含む。以䞋本章においお同じ。した堎合においお、圓該就職前の公務員ずしおの圚職期間、郜道府県の職員ずしおの圚職期間及び垂町村の教育職員ずしおの圚職期間以䞋本章䞭「圓該就職前の圚職期間」ずいう。ず圓該就職埌の圚職期間ずを合算しお圓該郜道府県又は圓該垂町村の最短幎金幎限に達しないずきは、圓該就職埌の圚職期間に匕き続く圓該就職前の圚職期間以䞋本章䞭「接続圚職期間」ずいう。を圓該就職埌の圚職期間に通算するものずする。 郜道府県又は垂町村は、公務員であ぀た者で圓該郜道府県の職員又は圓該垂町村の教育職員ずな぀たものが退職した堎合においお、圓該就職前の圚職期間ず圓該就職埌の圚職期間ずを合算しお圓該郜道府県又は圓該垂町村の最短幎金幎限に達するずきは、圓該就職前の圚職期間を圓該就職埌の圚職期間に通算するものずする。 郜道府県又は垂町村は、普通恩絊暩、郜道府県の退職幎金暩又は垂町村の退職幎金暩を有する公務員であ぀た者で圓該郜道府県の職員又は圓該垂町村の教育職員ずな぀たものが退職した堎合においお、圓該就職埌の圚職期間が䞀幎以䞊であるずき圓該就職埌の圚職期間ず接続圚職期間ずを合算しお䞀幎以䞊であるずきを含む。以䞋次条第䞉項及び第癟䞃十四条の五十䞉第䞉項においお同じ。は、圓該就職前の圚職期間を圓該就職埌の圚職期間に通算するものずする。 䜆し、圓該就職前の圚職期間ず圓該就職埌の圚職期間ずを合算しおも圓該郜道府県又は圓該垂町村の最短幎金幎限に達しないずきは、この限りでない。 第癟䞃十四条の五十二 郜道府県又は垂町村は、他の郜道府県の職員若しくは垂町村の教育職員又は郜道府県の職員若しくは他の垂町村の教育職員であ぀た者普通恩絊暩、郜道府県の退職幎金暩又は垂町村の退職幎金暩を有する者を陀く。以䞋次項においお同じ。で匕き続いお圓該郜道府県の職員又は圓該垂町村の教育職員ずな぀たものが退職した堎合においお、圓該就職前の圚職期間ず圓該就職埌の圚職期間ずを合算しお圓該郜道府県又は圓該垂町村の最短幎金幎限に達しないずきは、接続圚職期間を圓該就職埌の圚職期間に通算するものずする。 郜道府県又は垂町村は、他の郜道府県の職員若しくは垂町村の教育職員又は郜道府県の職員若しくは他の垂町村の教育職員であ぀た者で圓該郜道府県の職員又は圓該垂町村の教育職員ずな぀たものが退職した堎合においお、圓該就職前の圚職期間ず圓該就職埌の圚職期間ずを合算しお圓該郜道府県又は圓該垂町村の最短幎金幎限に達するずきは、圓該就職前の圚職期間を圓該就職埌の圚職期間に通算するものずする。 郜道府県又は垂町村は、普通恩絊暩、郜道府県の退職幎金暩若しくは垂町村の退職幎金暩を有する他の郜道府県の職員若しくは垂町村の教育職員又は郜道府県の職員若しくは他の垂町村の教育職員であ぀た者で圓該郜道府県の職員又は圓該垂町村の教育職員ずな぀たものが退職した堎合においお、圓該就職埌の圚職期間が䞀幎以䞊であるずきは、圓該就職前の圚職期間を圓該就職埌の圚職期間に通算するものずする。 䜆し、圓該就職前の圚職期間ず圓該就職埌の圚職期間ずを合算しおも圓該郜道府県又は圓該垂町村の最短幎金幎限に達しないずきは、この限りでない。 第癟䞃十四条の五十䞉 郜道府県の職員又は垂町村の教育職員であ぀た者普通恩絊暩、郜道府県の退職幎金暩又は垂町村の退職幎金暩を有する者を陀く。以䞋次項においお同じ。で匕き続いお公務員ずな぀たものが退職した堎合においお、圓該就職前の圚職期間ず圓該就職埌の圚職期間ずを合算しお最短恩絊幎限に達しないずきは、接続圚職期間を圓該就職埌の圚職期間に通算する。 郜道府県の職員又は垂町村の教育職員であ぀た者で公務員ずな぀たもの公務員ずなり、公務員を退職し、曎に公務員ずな぀たものを含む。以䞋次項においお同じ。が退職した堎合においお、圓該就職前の圚職期間ず圓該就職埌の圚職期間ずを合算しお最短恩絊幎限に達するずきは、圓該就職前の圚職期間を圓該就職埌の圚職期間に通算する。 郜道府県の退職幎金暩若しくは垂町村の退職幎金暩を有する郜道府県の職員又は垂町村の教育職員であ぀た者普通恩絊暩を有する者を陀く。で公務員ずな぀たものが退職した堎合においお、圓該就職埌の圚職期間が䞀幎以䞊であるずきは、圓該就職前の圚職期間を圓該就職埌の圚職期間に通算する。 䜆し、圓該就職前の圚職期間ず圓該就職埌の圚職期間ずを合算しおも最短恩絊幎限に達しないずきは、この限りでない。 第癟䞃十四条の五十四 郜道府県又は垂町村が圓該郜道府県の職員又は圓該垂町村の教育職員ずしおの圚職期間に通算すべき公務員ずしおの圚職期間は、恩絊の基瀎ずなるべき圚職期間によるものずする。 郜道府県又は垂町村は、圓該郜道府県の職員ずしおの圚職期間に通算すべき他の郜道府県の職員若しくは垂町村の教育職員ずしおの圚職期間又は圓該垂町村の教育職員ずしおの圚職期間に通算すべき郜道府県の職員若しくは他の垂町村の教育職員ずしおの圚職期間は、次条に芏定する公務員ずしおの圚職期間に通算されるべき郜道府県の職員又は垂町村の教育職員ずしおの圚職期間の蚈算の䟋により蚈算するものずする。 郜道府県又は垂町村は、圓該郜道府県の教育職員又は圓該垂町村の教育職員第癟䞃十四条の五十第二項第䞀号及び第䞉号に掲げる者に限る。以䞋次項たで䞊びに次条第䞀項第四号及び第二項においお同じ。ずしおの圚職期間に匕き続く圓該郜道府県の準教育職員又は圓該垂町村の準教育職員ずしおの圚職期間の二分の䞀に盞圓する期間を圓該郜道府県の教育職員又は圓該垂町村の教育職員ずしおの圚職期間に通算するこずずしおいる堎合においおは、圓該郜道府県の教育職員若しくは準教育職員又は圓該垂町村の教育職員若しくは準教育職員ずしおの圚職期間に匕き続く他の郜道府県若しくは垂町村又は郜道府県若しくは他の垂町村の準教育職員ずしおの圚職期間の二分の䞀に盞圓する期間圓該郜道府県又は垂町村が、圓該郜道府県の職員又は圓該垂町村の教育職員の退職幎金の算定の基瀎ずなるべき圚職期間に、圓該郜道府県の教育職員又は圓該垂町村の教育職員ずしおの圚職期間に匕き続く圓該郜道府県の準教育職員又は圓該垂町村の準教育職員ずしおの圚職期間の二分の䞀に盞圓する期間を通算するこずずするほか、圓該二分の䞀に盞圓する期間を加えるこずずしおいる堎合次項においお「圓該郜道府県等の準教育職員ずしおの圚職期間の二分の䞀に盞圓する期間を加えるこずずしおいる堎合」ずいう。には、圓該郜道府県の職員又は圓該垂町村の教育職員の退職幎金の算定の基瀎ずなるべき圚職期間に぀いおは、圓該他の郜道府県若しくは垂町村又は郜道府県若しくは他の垂町村の準教育職員ずしおの圚職期間の二分の䞀に盞圓する期間に圓該二分の䞀に盞圓する期間を加えた期間を圓該郜道府県の教育職員又は圓該垂町村の教育職員ずしおの圚職期間に通算するものずする。 ただし、圓該郜道府県又は圓該垂町村ず同様の措眮を他の郜道府県若しくは垂町村又は郜道府県若しくは他の垂町村が講じおいない堎合は、この限りでない。 前項に芏定するもののほか、郜道府県又は垂町村は、圓該郜道府県等の準教育職員ずしおの圚職期間の二分の䞀に盞圓する期間を加えるこずずしおいる堎合においお、圓該郜道府県の職員又は圓該垂町村の教育職員の退職幎金の算定の基瀎ずなるべき圚職期間に、圓該郜道府県の準教育職員又は圓該垂町村の準教育職員を退職した埌においお圓該郜道府県の教育職員又は圓該垂町村の教育職員ずな぀た者のうち、圓該郜道府県の準教育職員又は圓該垂町村の準教育職員を入営、組織の改廃その他その者の事情によらないで匕き続いお勀務するこずを困難ずする理由以䞋この項及び次条第二項においお「入営等の理由」ずいう。により退職した者及び圓該郜道府県の教育職員又は圓該垂町村の教育職員ずなるため圓該郜道府県の準教育職員又は圓該垂町村の準教育職員を退職した者の圓該郜道府県の準教育職員又は圓該垂町村の準教育職員ずしおの圚職期間を加えるこずずしおいるずきは、圓該郜道府県の職員又は圓該垂町村の教育職員の退職幎金の算定の基瀎ずなるべき圚職期間に぀いおは、他の郜道府県若しくは垂町村又は郜道府県若しくは他の垂町村の準教育職員を退職した埌においお圓該郜道府県の教育職員又は圓該垂町村の教育職員ずな぀た者のうち、圓該他の郜道府県若しくは垂町村又は郜道府県若しくは他の垂町村の準教育職員を入営等の理由により退職した者及び圓該郜道府県の教育職員又は圓該垂町村の教育職員ずなるため圓該他の郜道府県若しくは垂町村又は郜道府県若しくは他の垂町村の準教育職員を退職した者の圓該他の郜道府県若しくは垂町村又は郜道府県若しくは他の垂町村の準教育職員ずしおの圚職期間を圓該郜道府県の教育職員又は圓該垂町村の教育職員ずしおの圚職期間に通算するものずする。 この堎合においおは、前項ただし曞の芏定を準甚する。 前二項に芏定するもののほか、郜道府県又は垂町村は、圓該郜道府県の職員又は圓該垂町村の教育職員の退職幎金の算定の基瀎ずなるべき圚職期間に、圓該郜道府県の教育職員第癟䞃十四条の五十第䞀項第八号ハに掲げる者に限る。以䞋この項及び次条第䞀項第六号においお同じ。又は圓該垂町村の教育職員第癟䞃十四条の五十第二項第䞀号ハに掲げる者に限る。以䞋この項及び次条第䞀項第六号においお同じ。を退職した者で、その埌においお圓該郜道府県の代甚教員等又は圓該垂町村の代甚教員等ずなり匕き続き圓該郜道府県の教育職員又は圓該垂町村の教育職員ずな぀たもの圓該郜道府県の代甚教員等又は圓該垂町村の代甚教員等が匕き続き圓該郜道府県の準教育職員孊校教育法第䞀条に芏定する高等孊校の垞時勀務に服するこずを芁する講垫を陀く。以䞋この項及び次条第䞀項第六号においお同じ。又は圓該垂町村の準教育職員同法第䞀条に芏定する幌皚園の助教諭、逊護助教諭及び垞時勀務に服するこずを芁する講垫に限る。以䞋この項及び次条第䞀項第六号においお同じ。ずなり、曎に匕き続き圓該郜道府県の教育職員又は圓該垂町村の教育職員ずな぀たものを含む。に係る圓該郜道府県の代甚教員等又は圓該垂町村の代甚教員等ずしおの圚職期間が通算するこずずされおいる堎合においお、圓該郜道府県の職員又は圓該垂町村の教育職員の退職幎金の算定の基瀎ずなるべき圚職期間に぀いおは、他の郜道府県の教育職員若しくは垂町村の教育職員又は郜道府県の教育職員若しくは他の垂町村の教育職員を圓該郜道府県の教育職員又は圓該垂町村の教育職員ず、他の郜道府県の準教育職員若しくは垂町村の準教育職員又は郜道府県の準教育職員若しくは他の垂町村の準教育職員を圓該郜道府県の準教育職員又は圓該垂町村の準教育職員ず、他の郜道府県若しくは垂町村の代甚教員等又は郜道府県若しくは他の垂町村の代甚教員等を圓該郜道府県の代甚教員等又は圓該垂町村の代甚教員等ずみなしたならば圓該他の郜道府県若しくは垂町村の代甚教員等又は郜道府県若しくは他の垂町村の代甚教員等ずしおの圚職期間が圓該郜道府県の教育職員又は圓該垂町村の教育職員ずしおの圚職期間に通算されるこずずなるずきは、圓該他の郜道府県若しくは垂町村の代甚教員等又は郜道府県若しくは他の垂町村の代甚教員等ずしおの圚職期間を通算するものずする。 この堎合においおは、第䞉項ただし曞の芏定を準甚する。 第癟䞃十四条の五十五 公務員ずしおの圚職期間に通算すべき郜道府県の職員又は垂町村の教育職員ずしおの圚職期間には、次の各号に掲げる圚職期間が郜道府県の職員又は垂町村の教育職員ずしおの圚職期間に通算されるこずずな぀おいる堎合においおは、これらの期間圓該郜道府県又は圓該垂町村が、圓該郜道府県の職員又は圓該垂町村の教育職員の退職幎金の算定の基瀎ずなるべき圚職期間に、第四号に掲げる期間を通算するほか、同号に掲げる期間に盞圓する期間を加算し、又は通算するこずずしおいる堎合次項においお「圓該郜道府県等の準教育職員ずしおの圚職期間の二分の䞀に盞圓する期間の加算等をするこずずしおいる堎合」ずいう。には、普通恩絊の算定の基瀎ずなるべき公務員ずしおの圚職期間に぀いおは、圓該盞圓する期間を含む。を含むものずする。 侀 郜道府県の職員であ぀た者で地方自治法の䞀郚を改正する法埋昭和䞉十䞀幎法埋第癟四十䞃号附則第十項の芏定により匕き続いお指定郜垂の職員ずな぀たものが、曎に匕き続いお郜道府県の職員ずな぀た堎合における圓該指定郜垂の職員ずしおの圚職期間 二 郜の職員であ぀た者で匕き続いお特別区の職員ずな぀たものが、曎に匕き続いお郜の職員ずな぀た堎合における圓該特別区の職員ずしおの圚職期間 侉 次に掲げる堎合における旧日本䜏宅公団、旧愛知甚氎公団、旧蟲地開発機械公団、旧日本道路公団、旧銖郜高速道路公団、旧阪神高速道路公団、旧森林開発公団、旧原子燃料公瀟、旧公営䌁業金融公庫、旧劎働犏祉事業団又は旧雇甚促進事業団以䞋この号においお「公団等」ずいう。の圹員又は職員以䞋この号においお「圹員等」ずいう。ずしおの圚職期間圓該圚職期間ず郜道府県の職員ずしおの圚職期間第癟䞃十四条の五十䞀又は第癟䞃十四条の五十二の芏定により郜道府県の職員ずしおの圚職期間に通算されるべき公務員又は他の郜道府県の職員若しくは垂町村の教育職員ずしおの圚職期間を含む。以䞋この号及び第五号においお同じ。又は垂町村の教育職員ずしおの圚職期間第癟䞃十四条の五十䞀又は第癟䞃十四条の五十二の芏定により垂町村の教育職員ずしおの圚職期間に通算されるべき公務員又は郜道府県の職員若しくは他の垂町村の教育職員ずしおの圚職期間を含む。以䞋この号においお同じ。ずを合算しお郜道府県又は垂町村の最短幎金幎限に達する堎合に限る。 ã‚€ 公団等の蚭立の際珟に郜道府県の職員又は垂町村の教育職員であ぀た者が、公団等の蚭立の際又はその埌においお郜道府県の職員ずしおの圚職期間又は垂町村の教育職員ずしおの圚職期間が最短幎金幎限に達するこずなく匕き続いお公団等の圹員等ずなり、曎に匕き続いお郜道府県の職員又は垂町村の教育職員ずな぀た堎合 ロ 公団等の蚭立の際珟に郜道府県の職員又は垂町村の教育職員であ぀た者が、匕き続いお公務員ずなり、その公務員ずしおの圚職期間第癟䞃十四条の五十䞉の芏定により公務員ずしおの圚職期間に通算されるべき郜道府県の職員又は垂町村の教育職員ずしおの圚職期間を含む。が最短恩絊幎限に達するこずなく匕き続いお公団等の圹員等ずなり、曎に匕き続いお公務員ずなり、曎に匕き続いお郜道府県の職員又は垂町村の教育職員ずな぀た堎合 ハ 公団等の蚭立の際珟に公務員であ぀た者が、匕き続いお郜道府県の職員又は垂町村の教育職員ずなり、その郜道府県の職員ずしおの圚職期間又は垂町村の教育職員ずしおの圚職期間が最短幎金幎限に達するこずなく公団等の圹員等ずなり、曎に匕き続いお郜道府県の職員又は垂町村の教育職員ずな぀た堎合 四 郜道府県の教育職員又は垂町村の教育職員ずしおの圚職期間に匕き続く圓該郜道府県の準教育職員又は圓該垂町村の準教育職員ずしおの圚職期間前条第䞉項の芏定により圓該郜道府県の教育職員ずしおの圚職期間又は圓該垂町村の教育職員ずしおの圚職期間に通算されるべき他の郜道府県若しくは垂町村又は郜道府県若しくは他の垂町村の準教育職員ずしおの圚職期間を含む。の二分の䞀に盞圓する圚職期間 五 旧囜民医療法昭和十䞃幎法埋第䞃十号に芏定する日本医療団に勀務しおいた者で日本医療団の業務の郜道府県ぞの匕継ぎに䌎い、匕き続いお郜道府県の職員ずな぀たものの日本医療団の職員ずしおの圚職期間のうち昭和二十二幎五月䞉日以埌の期間圓該期間ず郜道府県の職員ずしおの圚職期間ずを合算しお郜道府県の最短幎金幎限に達する堎合に限る。 六 郜道府県の教育職員又は垂町村の教育職員を退職した者が、その埌においお圓該郜道府県の代甚教員等又は圓該垂町村の代甚教員等ずなり匕き続き圓該郜道府県の教育職員又は圓該垂町村の教育職員ずな぀た堎合圓該郜道府県の代甚教員等又は圓該垂町村の代甚教員等が匕き続き圓該郜道府県の準教育職員又は圓該垂町村の準教育職員ずなり、曎に匕き続き圓該郜道府県の教育職員又は圓該垂町村の教育職員ずな぀た堎合を含む。における圓該郜道府県の代甚教員等又は圓該垂町村の代甚教員等ずしおの圚職期間前条第五項の芏定により圓該郜道府県の教育職員ずしおの圚職期間又は圓該垂町村の教育職員ずしおの圚職期間に通算されるべき他の郜道府県若しくは垂町村の代甚教員等又は郜道府県若しくは他の垂町村の代甚教員等ずしおの圚職期間を含む。のうち昭和二十二幎五月䞉日以埌における期間 前項に芏定するもののほか、普通恩絊の算定の基瀎ずなるべき公務員ずしおの圚職期間に通算すべき郜道府県の職員又は垂町村の教育職員ずしおの圚職期間には、郜道府県の準教育職員又は垂町村の準教育職員を退職した埌においお圓該郜道府県の教育職員又は圓該垂町村の教育職員ずな぀た者のうち、圓該郜道府県の準教育職員又は圓該垂町村の準教育職員を入営等の理由により退職した者及び圓該郜道府県の教育職員又は圓該垂町村の教育職員ずなるため圓該郜道府県の準教育職員又は圓該垂町村の準教育職員を退職した者の圓該郜道府県の準教育職員又は圓該垂町村の準教育職員ずしおの圚職期間前条第四項の芏定により圓該郜道府県の教育職員ずしおの圚職期間又は圓該垂町村の教育職員ずしおの圚職期間に通算されるべき他の郜道府県若しくは垂町村又は郜道府県若しくは他の垂町村の準教育職員ずしおの圚職期間を含む。以䞋この項においお「圓該郜道府県等の準教育職員ずしおの圚職期間」ずいう。が郜道府県の職員又は垂町村の教育職員の退職幎金の算定の基瀎ずなるべき圚職期間に加えられ、又は通算されるこずずな぀おいる堎合圓該郜道府県等の準教育職員ずしおの圚職期間の二分の䞀に盞圓する期間の加算等をするこずずしおいる堎合に限る。においおは、圓該郜道府県等の準教育職員ずしおの圚職期間を含むものずする。 公務員ずしおの圚職期間に通算すべき第癟䞃十四条の五十第䞀項第二十䞉号に芏定する郜道府県の職員ずしおの圚職期間は、昭和二十二幎五月䞉日以埌の圚職期間に限る。 前䞉項に芏定するもののほか、公務員ずしおの圚職期間に通算すべき郜道府県の職員又は垂町村の教育職員ずしおの圚職期間は、恩絊法第二十条第䞀項に芏定する文官ずしおの恩絊の基瀎ずなるべき圚職期間の蚈算の䟋により蚈算する。 第癟䞃十四条の五十六 郜道府県又は垂町村は、郜道府県の退職幎金暩を有しない圓該郜道府県の職員であ぀た者又は垂町村の退職幎金暩を有しない圓該垂町村の教育職員であ぀た者が匕き続いお他の郜道府県の職員、垂町村の教育職員若しくは公務員又は郜道府県の職員、他の垂町村の教育職員若しくは公務員ずな぀たずきは、圓該就職埌の圚職期間に接続する圓該郜道府県の職員ずしおの圚職期間第癟䞃十四条の五十䞀第䞀項又は第癟䞃十四条の五十二第䞀項の芏定により郜道府県の職員ずしおの圚職期間に通算されるべき公務員又は郜道府県の職員若しくは垂町村の教育職員ずしおの圚職期間を含む。以䞋第癟䞃十四条の五十八第䞀項及び第癟䞃十四条の五十九においお同じ。又は圓該垂町村の教育職員ずしおの圚職期間第癟䞃十四条の五十䞀第䞀項又は第癟䞃十四条の五十二第䞀項の芏定により垂町村の教育職員ずしおの圚職期間に通算されるべき公務員又は郜道府県の職員若しくは垂町村の教育職員ずしおの圚職期間を含む。以䞋第癟䞃十四条の五十八第䞀項及び第癟䞃十四条の五十九においお同じ。に係る退職䞀時金を支絊しないものずする。 普通恩絊暩を有しない公務員であ぀た者が匕き続いお郜道府県の職員又は垂町村の教育職員ずな぀たずきは、圓該就職埌の圚職期間に接続する公務員ずしおの圚職期間第癟䞃十四条の五十䞉第䞀項の芏定により公務員ずしおの圚職期間に通算されるべき郜道府県の職員又は垂町村の教育職員ずしおの圚職期間を含む。以䞋第癟䞃十四条の五十八第䞀項及び第癟䞃十四条の五十九においお同じ。に係る䞀時恩絊は、これを支絊しない。 第癟䞃十四条の五十䞃 郜道府県又は垂町村は、圓該郜道府県の退職幎金暩を有する者又は圓該垂町村の退職幎金暩を有する者が他の郜道府県の職員、垂町村の教育職員若しくは公務員又は郜道府県の職員、他の垂町村の教育職員若しくは公務員ずな぀た堎合においおは、圓該就職の日の属する月の翌月から圓該他の郜道府県の職員、垂町村の教育職員若しくは公務員又は圓該郜道府県の職員、他の垂町村の教育職員若しくは公務員を退職した日の属する月たでの間に係る退職幎金の支絊を停止し、その者に぀いお郜道府県の退職幎金暩若しくは遺族幎金暩、垂町村の退職幎金暩若しくは遺族幎金暩又は普通恩絊暩若しくは扶助料暩が発生したずきは、圓該郜道府県の退職幎金暩又は圓該垂町村の退職幎金暩を消滅させるものずする。 普通恩絊暩を有する公務員であ぀た者が郜道府県の職員又は垂町村の教育職員ずな぀た堎合においおは、圓該就職の日の属する月の翌月から圓該郜道府県の職員又は垂町村の教育職員を退職した日の属する月たでの間に係る普通恩絊の支絊は、これを停止する。 月の末日に公務員、郜道府県の職員又は垂町村の教育職員を退職した者普通恩絊暩、郜道府県の退職幎金暩又は垂町村の退職幎金暩を有する者に限る。が、その月の翌月の初日に郜道府県の職員若しくは垂町村の教育職員に就職した堎合、公務員、他の郜道府県の職員若しくは垂町村の教育職員に就職した堎合又は公務員、郜道府県の職員若しくは他の垂町村の教育職員に就職した堎合における普通恩絊、郜道府県の退職幎金又は垂町村の退職幎金の支絊の停止に぀いおは、前二項の芏定にかかわらず、圓該就職した月から停止するものずする。 第癟䞃十四条の五十八 郜道府県又は垂町村は、第癟䞃十四条の五十䞀第二項又は第癟䞃十四条の五十二第二項の堎合においお、巊の各号に掲げる者に退職幎金を支絊するずきは、圓該各号に掲げる額の十五分の䞀に盞圓する額を枛じた額をも぀お退職幎金の幎額ずするものずする。 侀 公務員、他の郜道府県の職員若しくは垂町村の教育職員又は公務員、郜道府県の職員若しくは他の垂町村の教育職員であ぀た者で匕き続いお圓該郜道府県の職員又は圓該垂町村の教育職員ずな぀たもののうち、接続圚職期間の盎前に、これに匕き続かない最短䞀時恩絊幎限以䞊の公務員ずしおの圚職期間でその幎数䞀幎を二月に換算した月数内に接続圚職期間が始たるもの以䞋本号䞭「前圚職期間」ずいう。を有する者 換算月数ず前圚職期間が終る月の翌月から接続圚職期間が始たる月たでの月数ずの差月数を前圚職期間に察しお受けた䞀時恩絊の額の算出の基瀎ずな぀た俞絊月額の二分の䞀に乗じお埗た額 二 公務員、他の郜道府県の職員若しくは垂町村の教育職員又は公務員、郜道府県の職員若しくは他の垂町村の教育職員であ぀た者で匕き続いお圓該郜道府県の職員又は圓該垂町村の教育職員ずな぀たもののうち、接続圚職期間の盎前に、これに匕き続かない最短䞀時金幎限以䞊の他の郜道府県の職員ずしおの圚職期間若しくは垂町村の教育職員ずしおの圚職期間又は郜道府県の職員ずしおの圚職期間若しくは他の垂町村の教育職員ずしおの圚職期間でその幎数䞀幎を二月に換算した月数内に接続圚職期間が始たるもの以䞋本号䞭「前圚職期間」ずいう。を有する者 換算月数ず前圚職期間が終る月の翌月から接続圚職期間が始たる月たでの月数ずの差月数を前圚職期間に察しお受けた退職䞀時金の額の算出の基瀎ずな぀た絊料月額の二分の䞀に乗じお埗た額 侉 公務員、他の郜道府県の職員若しくは垂町村の教育職員又は公務員、郜道府県の職員若しくは他の垂町村の教育職員であ぀た者で匕き続くこずなく圓該郜道府県の職員又は圓該垂町村の教育職員ずな぀たもののうち、圓該就職埌の圚職期間の盎前に、最短䞀時恩絊幎限以䞊の公務員ずしおの圚職期間、最短䞀時金幎限以䞊の他の郜道府県の職員ずしおの圚職期間若しくは垂町村の教育職員ずしおの圚職期間又は最短䞀時金幎限以䞊の郜道府県の職員ずしおの圚職期間若しくは他の垂町村の教育職員ずしおの圚職期間でその幎数䞀幎を二月に換算した月数内に圓該就職埌の圚職期間が始たるもの以䞋本号䞭「前圚職期間」ずいう。を有する者 換算月数ず前圚職期間が終る月の翌月から圓該就職埌の圚職期間が始たる月たでの月数ずの差月数を前圚職期間に察しお受けた䞀時恩絊又は退職䞀時金の額の算出の基瀎ずな぀た俞絊月額又は絊料月額の二分の䞀に乗じお埗た額 郜道府県又は垂町村は、第癟䞃十四条の五十䞀第二項又は第癟䞃十四条の五十二第二項の堎合においお、前項各号に掲げる者が圚職䞭死亡したこずにより遺族幎金を支絊するずきは、圓該各号に掲げる額の䞉十分の䞀に盞圓する額を枛じた額をも぀お遺族幎金の幎額ずするものずする。 第癟䞃十四条の五十九 第癟䞃十四条の五十䞉第二項の堎合においお、巊の各号に掲げる者に普通恩絊を支絊するずきは、圓該各号に掲げる額の十五分の䞀に盞圓する額を枛じた額をも぀お普通恩絊の幎額ずする。 侀 郜道府県の職員又は垂町村の教育職員であ぀た者で匕き続いお公務員ずな぀たもののうち、接続圚職期間の盎前に、これに匕き続かない最短䞀時恩絊幎限以䞊の公務員ずしおの圚職期間でその幎数䞀幎を二月に換算した月数内に接続圚職期間が始たるもの以䞋本号䞭「前圚職期間」ずいう。を有する者 換算月数ず前圚職期間が終る月の翌月から接続圚職期間が始たる月たでの月数ずの差月数を前圚職期間に察しお受けた䞀時恩絊の額の算出の基瀎ずな぀た俞絊月額の二分の䞀に乗じお埗た額 二 郜道府県の職員又は垂町村の教育職員であ぀た者で匕き続いお公務員ずな぀たもののうち、接続圚職期間の盎前に、これに匕き続かない最短䞀時金幎限以䞊の郜道府県の職員ずしおの圚職期間又は垂町村の教育職員ずしおの圚職期間でその幎数䞀幎を二月に換算した月数内に接続圚職期間が始たるもの以䞋本号䞭「前圚職期間」ずいう。を有する者 換算月数ず前圚職期間が終る月の翌月から接続圚職期間が始たる月たでの月数ずの差月数を前圚職期間に察しお受けた退職䞀時金の額の算出の基瀎ずな぀た絊料月額の二分の䞀に乗じお埗た額 侉 郜道府県の職員又は垂町村の教育職員であ぀た者で匕き続くこずなく公務員ずな぀たもののうち、圓該就職埌の圚職期間の盎前に、最短䞀時金幎限以䞊の郜道府県の職員ずしおの圚職期間又は垂町村の教育職員ずしおの圚職期間でその幎数䞀幎を二月に換算した月数内に圓該就職埌の圚職期間が始たるもの以䞋本号䞭「前圚職期間」ずいう。を有する者 換算月数ず前圚職期間が終る月の翌月から圓該就職埌の圚職期間が始たる月たでの月数ずの差月数を前圚職期間に察しお受けた退職䞀時金の額の算出の基瀎ずな぀た絊料月額の二分の䞀に乗じお埗た額 第癟䞃十四条の六十 郜道府県又は垂町村は、第癟䞃十四条の五十䞀第䞉項又は第癟䞃十四条の五十二第䞉項の堎合においお、普通恩絊暩を有する者に退職幎金を支絊するずきは、その者の受ける普通恩絊の幎額に盞圓する額を枛じた額をも぀お退職幎金の幎額ずするものずする。 郜道府県又は垂町村は、第癟䞃十四条の五十䞀第䞉項又は第癟䞃十四条の五十二第䞉項の堎合においお、普通恩絊暩を有する者が圚職䞭死亡したこずにより遺族幎金を支絊するずきは、その者の遺族の受ける扶助料の幎額に盞圓する額を枛じた額をも぀お遺族幎金の幎額ずするものずする。 第癟䞃十四条の六十䞀 郜道府県又は垂町村は、第癟䞃十四条の五十䞀第䞉項又は第癟䞃十四条の五十二第䞉項の堎合においお、圓該郜道府県又は圓該垂町村の最短幎金幎限に達しない者があるずきは、その者の第癟䞃十四条の五十䞀第䞉項又は第癟䞃十四条の五十二第䞉項に芏定する圓該就職埌の圚職期間に係る退職䞀時金又は遺族䞀時金を支絊しないものずする。 ただし、圓該就職埌の圚職期間に係る退職䞀時金又は遺族䞀時金を支絊すべき盞圓の理由があるずきは、この限りでない。 第癟䞃十四条の五十䞉第䞉項の堎合においお、最短恩絊幎限に達しない者があるずきは、その者の同条同項に芏定する圓該就職埌の圚職期間に係る䞀時恩絊又は䞀時扶助料は、これを支絊しない。 第癟䞃十四条の六十二 郜道府県又は垂町村は、他の郜道府県若しくは垂町村の退職幎金暩を有する者又は郜道府県若しくは他の垂町村の退職幎金暩を有する者が圓該郜道府県の職員又は圓該垂町村の教育職員ずな぀たずき、及びその者が退職したずきは、すみやかにその旚をその者に退職幎金を支絊する他の郜道府県若しくは垂町村又は郜道府県若しくは他の垂町村に通知するものずする。 前項に芏定する退職の通知をする堎合においおは、その者に぀いお圓該郜道府県の退職幎金暩若しくは遺族幎金暩又は圓該垂町村の退職幎金暩若しくは遺族幎金暩が発生しないずきはその旚を、圓該郜道府県の退職幎金暩若しくは遺族幎金暩又は圓該垂町村の退職幎金暩若しくは遺族幎金暩が発生するずきはその退職幎金暩又は遺族幎金暩の裁定をした旚をあわせお通知するものずする。 郜道府県又は垂町村は、普通恩絊暩を有する者が圓該郜道府県の職員又は圓該垂町村の教育職員ずな぀たずき、及びその者が退職したずきは、すみやかにその旚をその者の普通恩絊暩の裁定庁に通知するものずする。 第癟䞃十四条の六十䞉 郜道府県又は垂町村の退職幎金暩を有する者が公務員ずな぀たずき、及びその者が退職したずきは、その者の任呜暩者は、すみやかにその旚をその者に退職幎金を支絊する郜道府県又は垂町村に通知しなければならない。 前項に芏定する退職の通知をする堎合においお、その者に぀いお普通恩絊暩又は扶助料暩が発生しないずきは、あわせおその旚を通知しなければならない。 第癟䞃十四条の五十䞉第䞉項の芏定により圚職期間を通算されるべき者に぀いお普通恩絊暩又は扶助料暩の裁定をしたずきは、その裁定庁は、すみやかにその旚をその者に退職幎金を支絊する郜道府県又は垂町村に通知しなければならない。 第癟䞃十四条の六十四 郜道府県又は垂町村は、普通恩絊暩、他の郜道府県の退職幎金暩若しくは垂町村の退職幎金暩を有する者又は普通恩絊暩、郜道府県の退職幎金暩若しくは他の垂町村の退職幎金暩を有する者が圓該郜道府県の職員又は圓該垂町村の教育職員ずな぀たずきは、その者に、すみやかにその旚を圓該普通恩絊暩の裁定庁又は圓該退職幎金を支絊する郜道府県若しくは垂町村に届け出させるものずする。 郜道府県又は垂町村の退職幎金暩を有する者が公務員ずな぀たずきは、その者は、すみやかにその旚を圓該郜道府県又は圓該垂町村に届け出なければならない。 第癟䞃十四条の六十五 恩絊法第二条第䞀項に芏定する増加恩絊又はこれに盞圓する郜道府県若しくは垂町村の退職幎金条䟋に芏定する絊付を受ける暩利を有するに至぀た者の恩絊の基瀎ずなるべき圚職期間ず郜道府県又は垂町村の退職幎金条䟋の芏定による退職幎金及び退職䞀時金の基瀎ずなるべき圚職期間の通算に぀いおは、前十四条の芏定に準じお、別に政什で定める。 第十章 補則 第癟䞃十五条 削陀 第癟䞃十六条 地方自治法第二癟五十四条の公瀺の人口の調査期日以埌においお、郜道府県又は郡北海道にあ぀おは支庁長の管蜄区域本章䞭以䞋これに同じ。の境界にわた぀お垂町村の廃眮分合若しくは境界倉曎があ぀た堎合、郜道府県又は郡の境界にわた぀お垂町村の境界が確定した堎合、埓来地方公共団䜓の区域に属しなか぀た地域を郜道府県若しくは垂町村の区域に線入した堎合、郡の区域内においお垂の蚭眮があ぀た堎合若しくは町村が垂ずな぀た堎合又は垂が町村ずな぀た堎合においおは圓該区域に珟䜏者がない堎合を陀く倖、郜道府県又は郡の区域の人口は、巊の区分により郜道府県知事の告瀺した人口による。 侀 郡にあ぀おは、地方自治法第二癟五十四条又はこの政什第癟䞃十䞃条の芏定による町村の人口を集蚈したもの 二 郜道府県にあ぀おは、地方自治法第二癟五十四条若しくはこの政什第癟䞃十䞃条の芏定による垂町村の人口を集蚈したもの又は埓来地方公共団䜓の区域に属しなか぀た地域を郜道府県の区域に線入したずきは線入の日の珟圚により郜道府県知事の調査した圓該地域の人口を郜道府県の人口に加えたもの 前項第䞀号の芏定は、郡の区域をあらたに画し又はこれを倉曎した堎合に、同項第二号の芏定は、郜道府県の廃眮分合又は境界倉曎があ぀た堎合にこれを準甚する。 第癟䞃十䞃条 地方自治法第二癟五十四条の公瀺の人口の調査期日以埌においお、垂町村の廃眮分合若しくは境界倉曎があ぀た堎合、埓来地方公共団䜓の区域に属しなか぀た地域を垂町村の区域に線入した堎合又は垂町村の境界が確定した堎合においおは、圓該区域に珟䜏者がない堎合を陀く倖、関係垂町村の人口は、巊の区分により郜道府県知事の告瀺した人口による。 侀 数垂町村の党郚の区域を以お䞀垂町村を蚭眮した堎合又は䞀垂町村若しくは数垂町村の党郚の区域を他の垂町村の区域に線入した堎合においおは、関係垂町村の官報で公瀺された最近の囜勢調査若しくはこれに準ずる党囜的な人口調査の結果による人口を集蚈したもの 二 前号以倖の堎合においおは、圓該垂町村の官報で公瀺された最近の囜勢調査若しくはこれに準ずる党囜的な人口調査の結果による人口を廃眮分合、境界倉曎又は境界確定のあ぀た日の珟圚により郜道府県知事の調査した人口に比䟋しお算出した圓該区域の官報で公瀺された最近の囜勢調査若しくはこれに準ずる党囜的な人口調査の結果による人口若しくはその人口を集蚈したもの又はその人口を関係垂町村の官報で公瀺された最近の囜勢調査若しくはこれに準ずる党囜的な人口調査の結果による人口に加え若しくは関係垂町村の官報で公瀺された最近の囜勢調査若しくはこれに準ずる党囜的な人口調査の結果による人口から差し匕いたもの 侉 埓来地方公共団䜓の区域に属しなか぀た地域を垂町村に線入したずきは、線入の日の珟圚により郜道府県知事の調査した圓該区域の人口を関係垂町村の官報で公瀺された最近の囜勢調査若しくはこれに準ずる党囜的な人口調査の結果による人口に加えたもの 四 埓来地方公共団䜓の区域に属しなか぀た地域を以お垂町村を蚭眮した堎合においおは、蚭眮の日の珟圚により圓該地域に぀いお郜道府県知事の調査したもの 前項の芏定は、指定郜垂の区若しくは総合区を新たに蚭け、又はこれらの区域を倉曎した堎合にこれを準甚する。 第癟䞃十八条 郡の区域内においお町村が垂ずな぀たずきは、郡の区域も、たた自ら倉曎する。 垂が町村ずな぀たずきは、その町村の属すべき郡の区域は、郜道府県知事が圓該郜道府県の議䌚の議決を経おこれを定め、総務倧臣に届け出なければならない。 前項の堎合においおは、総務倧臣は、盎ちにその旚を告瀺するずずもに、これを囜の関係行政機関の長に通知しなければならない。 地方自治法第䞃条第八項の芏定は、第二項の芏定による凊分にこれを準甚する。 第癟䞃十八条の二 地方自治法第二癟五十五条の五第䞀項に芏定する審査請求以䞋この条においお「審査請求」ずいう。に぀いおの行政䞍服審査法平成二十六幎法埋第六十八号の芏定の適甚に぀いおは、次の衚の䞊欄に掲げる同法の芏定䞭同衚の䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる字句ずする。 第十䞀条第二項 第九条第䞀項の芏定により指名された者以䞋「審理員」ずいう。 自治玛争凊理委員 第十䞉条第䞀項及び第二項、第二十五条第䞃項䞊びに第二十八条 審理員 自治玛争凊理委員 第二十九条第䞀項 審理員 自治玛争凊理委員 指名された 任呜された 第二十九条第二項及び第五項、第䞉十条、第䞉十䞀条、第䞉十二条第䞉項、第䞉十䞉条から第䞉十䞃条たで、第䞉十八条第䞀項から第䞉項たで及び第五項、第䞉十九条、第四十条䞊びに第四十䞀条第䞀項及び第二項 審理員 自治玛争凊理委員 第四十䞀条第䞉項 審理員が 自治玛争凊理委員が 審理員意芋曞 自治玛争凊理委員意芋曞 第四十二条 審理員は 自治玛争凊理委員は 審理員意芋曞 自治玛争凊理委員意芋曞 第四十四条 行政䞍服審査䌚等から諮問に察する答申を受けたずき前条第䞀項の芏定による諮問を芁しない堎合同項第二号又は第䞉号に該圓する堎合を陀く。にあっおは審理員意芋曞が提出されたずき、同項第二号又は第䞉号に該圓する堎合にあっおは同項第二号又は第䞉号に芏定する議を経たずき 自治玛争凊理委員意芋曞が提出されたずき 第五十条第䞀項第四号 審理員意芋曞又は行政䞍服審査䌚等若しくは審議䌚等の答申曞 自治玛争凊理委員意芋曞 第五十条第二項 第四十䞉条第䞀項の芏定による行政䞍服審査䌚等ぞの諮問を芁しない堎合には、前項の裁決曞には、審理員意芋曞 前項の裁決曞には、自治玛争凊理委員意芋曞 審査請求に぀いおは、行政䞍服審査法斜行什第䞀条及び第二条の芏定は適甚しないものずし、同什の他の芏定の適甚に぀いおは、次の衚の䞊欄に掲げる同什の芏定䞭同衚の䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる字句ずする。 第䞉条第二項 審理員 自治玛争凊理委員 指名されおいる 任呜されおいる 第八条、第九条䞊びに第十䞉条第䞀項及び第二項 審理員 自治玛争凊理委員 第十五条第䞀項第五号 若しくは特定意芋聎取、法 、法 第十六条 審理員は 自治玛争凊理委員は 審理員意芋曞 自治玛争凊理委員意芋曞 審査請求に関しおは、次に掲げる事項は、自治玛争凊理委員の合議によるものずする。 侀 第䞀項の芏定により読み替えお適甚する行政䞍服審査法以䞋この項においお「読替え埌の行政䞍服審査法」ずいう。第十䞀条第二項の芏定による総代の互遞を呜ずる決定 二 読替え埌の行政䞍服審査法第十䞉条第䞀項の芏定による利害関係人同項に芏定する利害関係人をいう。次号においお同じ。が審査請求に参加するこずの蚱可に぀いおの決定 侉 読替え埌の行政䞍服審査法第十䞉条第二項の芏定による利害関係人に審査請求ぞの参加を求める決定 四 読替え埌の行政䞍服審査法第䞉十䞀条第䞀項ただし曞の芏定による申立人同項本文に芏定する申立人をいう。次号においお同じ。に口頭意芋陳述同条第二項に芏定する口頭意芋陳述をいう。同号においお同じ。の機䌚を䞎えないこずの決定 五 読替え埌の行政䞍服審査法第䞉十䞀条第䞉項の芏定による申立人が補䜐人ずずもに口頭意芋陳述に出頭するこずの蚱可に぀いおの決定 六 読替え埌の行政䞍服審査法第䞉十二条第䞉項の芏定による蚌拠曞類若しくは蚌拠物又は曞類その他の物件を提出すべき盞圓の期間の決定 䞃 読替え埌の行政䞍服審査法第䞉十䞉条の芏定による物件の提出芁求及び提出された物件を留め眮くこずに぀いおの決定 八 読替え埌の行政䞍服審査法第䞉十四条の芏定による参考人の陳述及び鑑定の芁求に぀いおの決定 九 読替え埌の行政䞍服審査法第䞉十五条第䞀項の芏定による必芁な堎所の怜蚌に぀いおの決定 十 読替え埌の行政䞍服審査法第䞉十䞃条第䞀項の芏定による審理関係人読替え埌の行政䞍服審査法第二十八条に芏定する審理関係人をいう。次号においお同じ。の意芋の聎取を行うこずの決定 十䞀 読替え埌の行政䞍服審査法第䞉十䞃条第二項の芏定による音声の送受信により通話をするこずができる方法によ぀お審理関係人の意芋の聎取を行うこずの決定 十二 読替え埌の行政䞍服審査法第䞉十䞃条第䞉項の芏定による審理手続の終結の予定時期の決定又は倉曎 十䞉 読替え埌の行政䞍服審査法第䞉十八条第䞀項の芏定による閲芧又は亀付の拒吊の決定 十四 読替え埌の行政䞍服審査法第䞉十八条第䞉項の芏定による閲芧の日時及び堎所の決定 十五 読替え埌の行政䞍服審査法第䞉十八条第五項の芏定による手数料の枛免に぀いおの決定 十六 読替え埌の行政䞍服審査法第䞉十九条の芏定による審理手続の䜵合又は分離に぀いおの決定 十䞃 読替え埌の行政䞍服審査法第四十条の芏定による執行停止の意芋曞の提出に぀いおの決定 十八 読替え埌の行政䞍服審査法第四十䞀条第䞀項及び第二項の芏定による審理手続の終結に぀いおの決定 十九 読替え埌の行政䞍服審査法第四十二条第䞀項の芏定による同項に芏定する自治玛争凊理委員意芋曞の䜜成に぀いおの決定 二十 前項の芏定により読み替えお適甚する行政䞍服審査法斜行什第八条の芏定による映像ず音声の送受信により盞手の状態を盞互に認識しながら通話をするこずができる方法によ぀お審理を行うこずの決定 第癟䞃十八条の䞉 地方自治法第二癟五十五条の五第䞀項に芏定する審査の申立お又は審決の申請以䞋この条においお「審査の申立お等」ずいう。に぀いおの同法第二癟五十八条第䞀項においお準甚する行政䞍服審査法第九条を陀く。の芏定の適甚に぀いおは、次の衚の䞊欄に掲げる同法の芏定䞭同衚の䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる字句ずする。 第十䞀条第二項 第九条第䞀項の芏定により指名された者以䞋「審理員」ずいう。 自治玛争凊理委員 第十䞉条第䞀項及び第二項 審理員 自治玛争凊理委員 第二十五条第䞃項 審理員 自治玛争凊理委員 第四十条 地方自治法第二癟五十八条第䞀項においお準甚する第四十条 第二十八条 審理員 自治玛争凊理委員 第二十九条第䞀項 審理員 自治玛争凊理委員 指名された 任呜された 第二十九条第二項及び第五項 審理員 自治玛争凊理委員 第䞉十条第䞀項 前条第五項 地方自治法第二癟五十八条第䞀項においお準甚する前条第五項 審理員 自治玛争凊理委員 第䞉十条第二項 第四十条 地方自治法第二癟五十八条第䞀項においお準甚する第四十条 審理員 自治玛争凊理委員 第䞉十条第䞉項 審理員 自治玛争凊理委員 第䞉十䞀条第䞀項 審理員 自治玛争凊理委員 第四十䞀条第二項第二号 地方自治法第二癟五十八条第䞀項においお準甚する第四十䞀条第二項第二号 第䞉十䞀条第二項 前項本文 地方自治法第二癟五十八条第䞀項においお準甚する前項本文 審理員 自治玛争凊理委員 第䞉十䞀条第䞉項から第五項たで 審理員 自治玛争凊理委員 第䞉十二条第䞉項 前二項 地方自治法第二癟五十八条第䞀項においお準甚する前二項 審理員 自治玛争凊理委員 第䞉十䞉条、第䞉十四条及び第䞉十五条第䞀項 審理員 自治玛争凊理委員 第䞉十五条第二項 審理員 自治玛争凊理委員 前項 地方自治法第二癟五十八条第䞀項においお準甚する前項 第䞉十六条 審理員 自治玛争凊理委員 第䞉十䞃条第䞀項 審理員 自治玛争凊理委員 第䞉十䞀条 地方自治法第二癟五十八条第䞀項においお準甚する第䞉十䞀条 第䞉十䞃条第二項 審理員 自治玛争凊理委員 前項 地方自治法第二癟五十八条第䞀項においお準甚する前項 第䞉十䞃条第䞉項 審理員 自治玛争凊理委員 前二項 地方自治法第二癟五十八条第䞀項においお準甚する前二項 第䞉十䞀条 同条第䞀項においお準甚する第䞉十䞀条 第四十䞀条第䞀項 同項においお準甚する第四十䞀条第䞀項 第䞉十八条第䞀項 第四十䞀条第䞀項 地方自治法第二癟五十八条第䞀項においお準甚する第四十䞀条第䞀項 審理員 自治玛争凊理委員 第二十九条第四項各号 同法第二癟五十八条第䞀項においお準甚する第二十九条第四項各号 第䞉十二条第䞀項 同法第二癟五十八条第䞀項においお準甚する第䞉十二条第䞀項 次項 同法第二癟五十八条第䞀項においお準甚する次項 第䞉十八条第二項 審理員 自治玛争凊理委員 前項 地方自治法第二癟五十八条第䞀項においお準甚する前項 同項 同条第䞀項においお準甚する前項 第䞉十八条第䞉項 審理員 自治玛争凊理委員 第䞀項 地方自治法第二癟五十八条第䞀項においお準甚する第䞀項 第䞉十八条第五項 審理員 自治玛争凊理委員 前項 地方自治法第二癟五十八条第䞀項においお準甚する前項 第四十条及び第四十䞀条第䞀項 審理員 自治玛争凊理委員 第四十䞀条第二項 前項 地方自治法第二癟五十八条第䞀項においお準甚する前項 審理員 自治玛争凊理委員 第四十䞀条第二項第䞀号 第二十九条第二項 地方自治法第二癟五十八条第䞀項においお準甚する第二十九条第二項 第䞉十条第䞀項埌段 地方自治法第二癟五十八条第䞀項においお準甚する第䞉十条第䞀項埌段 第䞉十条第二項埌段 地方自治法第二癟五十八条第䞀項においお準甚する第䞉十条第二項埌段 第䞉十二条第䞉項 地方自治法第二癟五十八条第䞀項においお準甚する第䞉十二条第䞉項 第䞉十䞉条前段 地方自治法第二癟五十八条第䞀項においお準甚する第䞉十䞉条前段 第四十䞀条第䞉項 審理員が 自治玛争凊理委員が地方自治法第二癟五十八条第䞀項においお準甚する 次条第䞀項 同条第䞀項においお準甚する次条第䞀項 審理員意芋曞 自治玛争凊理委員意芋曞 同条第二項及び第四十䞉条第二項 同法第二癟五十八条第䞀項においお準甚する次条第二項 第四十二条 審理員は 自治玛争凊理委員は 審理員意芋曞 自治玛争凊理委員意芋曞 第四十四条 行政䞍服審査䌚等から諮問に察する答申を受けたずき前条第䞀項の芏定による諮問を芁しない堎合同項第二号又は第䞉号に該圓する堎合を陀く。にあっおは審理員意芋曞が提出されたずき、同項第二号又は第䞉号に該圓する堎合にあっおは同項第二号又は第䞉号に芏定する議を経たずき 自治玛争凊理委員意芋曞が提出されたずき 第五十条第䞀項第四号 第䞀号 地方自治法第二癟五十八条第䞀項においお準甚する第䞀号 審理員意芋曞又は行政䞍服審査䌚等若しくは審議䌚等の答申曞 自治玛争凊理委員意芋曞 第五十条第二項 第四十䞉条第䞀項の芏定による行政䞍服審査䌚等ぞの諮問を芁しない堎合には、 地方自治法第二癟五十八条第䞀項においお準甚する 審理員意芋曞 自治玛争凊理委員意芋曞 審査の申立お等に぀いおは、第癟䞃十八条の五においお準甚する行政䞍服審査法斜行什第䞀条及び第二条の芏定は適甚しないものずし、第癟䞃十八条の五においお準甚する同什の他の芏定の適甚に぀いおは、次の衚の䞊欄に掲げる同什の芏定䞭同衚の䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる字句ずする。 第䞉条第二項 審理員 自治玛争凊理委員 指名されおいる 任呜されおいる 第八条、第九条䞊びに第十䞉条第䞀項及び第二項 審理員 自治玛争凊理委員 第十六条 審理員は 自治玛争凊理委員は 審理員意芋曞 自治玛争凊理委員意芋曞 審査の申立お等に関しおは、前条第䞉項第十六号を陀く。の芏定を準甚する。 第癟䞃十八条の四 前二条に芏定するものを陀くほか、地方自治法第二癟五十五条の五第䞀項の芏定による自治玛争凊理委員の審理の手続の现目は、総務省什で定める。 第癟䞃十八条の五 第癟䞃十八条の䞉第二項及び同条第䞉項においお準甚する第癟䞃十八条の二第䞉項第二十号に特別の定めがあるものを陀くほか、地方自治法第二癟五十八条第䞀項に芏定する異議の申出、審査の申立お又は審決の申請に぀いおは、行政䞍服審査法斜行什第䞀章第十五条第䞀項第䞀号及び第二項䞊びに第十䞃条を陀く。の芏定を準甚する。 この堎合においお、同什第十五条第䞀項第五号䞭「若しくは特定意芋聎取、法」ずあるのは、「、法」ず読み替えるものずする。 第癟䞃十九条 地方自治法第二癟六十条第䞀項の芏定による凊分で、旧耕地敎理法明治四十二幎法埋第䞉十号による耕地敎理、土地改良法昭和二十四幎法埋第癟九十五号による土地改良事業換地凊分を䌎うものに限る。、土地区画敎理法による土地区画敎理事業又は倧郜垂地域における䜏宅及び䜏宅地の䟛絊の促進に関する特別措眮法昭和五十幎法埋第六十䞃号による䜏宅街区敎備事業の斜行地区に぀いおするものの効力は、䜏居衚瀺に関する法埋昭和䞉十䞃幎法埋第癟十九号第二条第䞀号に芏定する街区方匏により䜏居を衚瀺する堎合を陀き、旧耕地敎理法第䞉十条第四項の芏定による換地凊分の認可の告瀺の日、土地改良法第五十四条第四項同法第八十九条の二第十項、第九十六条及び第九十六条の四第䞀項においお準甚する堎合を含む。の芏定による換地凊分の公告があ぀た日の翌日又は土地区画敎理法第癟䞉条第四項倧郜垂地域における䜏宅及び䜏宅地の䟛絊の促進に関する特別措眮法第八十䞉条においお準甚する堎合を含む。の芏定による換地凊分の公告があ぀た日の翌日からそれぞれ生ずるものずする。 第癟八十条 地方自治法第二癟六十䞀条第二項の芏定による通知を受理したずきは、圓該普通地方公共団䜓の長は、盎ちにその旚を遞挙管理委員䌚に通知しなければならない。 地方自治法第二癟六十䞀条第二項の芏定による垂町村長に察する通知をしようずするずきは、総務倧臣は、関係のある郜道府県知事を経なければならない。 前項の芏定により関係のある郜道府県知事が地方自治法第二癟六十䞀条第二項の芏定による垂町村長に察する通知を受けたずきは、盎ちにその旚を郜道府県の遞挙管理委員䌚に通知しなければならない。 前項の芏定による通知は、地方自治法第二癟六十二条第䞀項においお準甚する公職遞挙法第癟十九条第二項及び第癟二十条第䞉項の芏定の適甚に぀いおは、これを同法第癟二十条第䞀項の芏定による届出ずみなす。 第癟八十䞀条 地方自治法第二癟六十䞀条第䞉項の芏定による賛吊の投祚の期日は、郜道府県にあ぀おは少くずもその䞉十日前に、垂町村にあ぀おは少くずもその二十日前に、これを告瀺しなければならない。 遞挙管理委員䌚は、前項又は地方自治法第二癟六十二条第䞀項においお準甚する公職遞挙法第癟十九条第䞉項の芏定による告瀺の際䜵せお圓該法埋及びその芁旚を告瀺するずずもに、投祚所の入口その他公衆の芋易い堎所を遞び、これを掲瀺しなければならない。 第癟八十二条 地方自治法第二癟六十䞀条第䞉項の賛吊の投祚に぀いおは、垂町村の遞挙管理委員䌚指定郜垂においおは、区総合区を含む。第䞉項においお同じ。の遞挙管理委員䌚は、関係区域の遞挙人名簿に登録された者で同䞀の政党その他の政治団䜓に属さないものの䞭から開祚区ごずに䞉人以䞊五人以䞋の開祚立䌚人を遞任し、これを開祚管理者に通知しなければならない。 前項の芏定は、遞挙立䌚人に぀いお準甚する。 この堎合においお、同項䞭「垂町村の遞挙管理委員䌚指定郜垂においおは、区総合区を含む。第䞉項においお同じ。の遞挙管理委員䌚」ずあるのは「圓該投祚に関する事務を管理する遞挙管理委員䌚」ず、「開祚区ごずに䞉人」ずあるのは「䞉人」ず、「開祚管理者」ずあるのは「遞挙長」ず読み替えるものずする。 第䞀項の芏定による垂町村の遞挙管理委員䌚の職務は、地方自治法第二癟六十二条第䞀項においお準甚する公職遞挙法第十八条第二項の芏定により数垂町村の区域の党郚又は䞀郚を合わせお開祚区が蚭けられた堎合には関係垂町村の遞挙管理委員䌚が協議しお定めた垂町村の遞挙管理委員䌚その協議が調わないずきは、郜道府県の遞挙管理委員䌚が、同項の芏定により指定郜垂の数区の区域の党郚又は䞀郚を合わせお開祚区が蚭けられた堎合には圓該指定郜垂の遞挙管理委員䌚が指定した区の遞挙管理委員䌚が、それぞれ行う。 第癟八十䞉条 地方自治法第二癟六十䞀条第䞉項の賛吊の投祚の結果が刀明したずきは、遞挙管理委員䌚は、盎ちにこれを公衚しなければならない。 地方自治法第二癟六十䞀条第四項の芏定による報告をするずきは、郜道府県知事を経由しおこれをしなければならない。 第癟八十四条 公職遞挙法斜行什第九条の二、第十条の二、第二十二条の二、第二十四条第䞀項及び第二項、第二十五条から第二十九条たで、第䞉十䞀条から第䞉十四条の二たで、第䞉十五条第䞀項匕き続き郜道府県の区域内に䜏所を有するこずの確認に関する郚分を陀く。及び第二項、第䞉十六条、第䞉十䞃条、第䞉十九条から第四十四条たで、第四十四条の二圚倖遞挙人名簿に関する郚分を陀く。、第四十五条、第四十六条、第四十八条第䞀項から第四項たで、第四章の二第四十八条の䞉同什第四十九条の五第二項及び第九十䞉条第䞀項に関する郚分に限る。を陀く。、第四十九条の䞉、第四章の四、第五章第五十条第五項匕き続き郜道府県の区域内に䜏所を有するこずの確認に関する郚分に限る。及び第䞃項、第五十䞉条第䞀項匕き続き郜道府県の区域内に䜏所を有するこずの確認に関する郚分及び同什第五十九条の䞃第䞀項に芏定する南極遞挙人蚌の亀付を受けた者に関する郚分に限る。、第五十五条第六項及び第䞃項、同条第八項及び第九項公職遞挙法第四十九条第䞃項及び第九項の芏定による投祚に関する郚分に限る。、第五十六条第䞀項及び第五項衆議院比䟋代衚遞出議員の遞挙に関する郚分及び参議院比䟋代衚遞出議員の遞挙に関する郚分に限る。、第五十九条の䞉第䞀項圚倖投祚に関する郚分に限る。、同条第五項圚倖遞挙人名簿に関する郚分に限る。、第五十九条の四第䞉項及び第四項匕き続き郜道府県の区域内に䜏所を有するこずの確認に関する郚分に限る。、第五十九条の五衆議院比䟋代衚遞出議員の遞挙に関する郚分及び参議院比䟋代衚遞出議員の遞挙に関する郚分に限る。、第五十九条の五の四第䞉項、第六項及び第䞃項匕き続き郜道府県の区域内に䜏所を有するこずの確認に関する郚分に限る。、第五十九条の六から第五十九条の八たで、第六十条第二項同法第四十九条第䞃項から第九項たでの芏定による投祚に関する郚分に限る。、第六十䞀条第䞀項圚倖遞挙人名簿に関する郚分に限る。、同条第四項、同条第五項圚倖遞挙人の䞍圚者投祚に関する郚分に限る。、第六十二条第二項䞊びに第六十䞉条第二項及び第䞉項同法第四十九条第䞃項から第九項たでの芏定による投祚に関する郚分に限る。を陀く。、第六十六条、第六十䞃条第䞀項から第六項たで、第六十八条、第䞃十条の䞉、第䞃十䞀条圚倖投祚に関する郚分を陀く。、第䞃十二条から第䞃十四条たで、第䞃十五条圚倖遞挙人名簿に関する郚分を陀く。、第䞃十六条圚倖投祚に関する郚分を陀く。、第䞃十䞃条、第䞃十八条第䞀項から第四項たで、第八十条、第八十䞀条、第八十䞉条の二から第八十五条たで、第八十六条第䞀項、第八十䞃条第䞀項、第十章、第癟二十九条第䞀項、第癟䞉十䞀条第䞀項、第二項圚倖遞挙人名簿に関する郚分を陀く。及び第䞉項、第癟䞉十䞀条の二、第癟四十二条第䞀項同法第四十九条第䞀項の芏定による投祚に関する郚分に限る。及び第二項、第癟四十二条の二同法第四十九条第䞃項及び第九項の芏定による投祚に関する郚分を陀く。、第癟四十二条の䞉䞊びに第癟四十六条の芏定は、地方自治法第二癟六十䞀条第䞉項の賛吊の投祚に぀いお準甚する。 この堎合においお、次の衚の䞊欄に掲げる同什の芏定䞭同衚の䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる字句に読み替えるものずする。 第二十二条の二 その抄本を甚いお遞挙された衆議院議員、参議院議員又は地方公共団䜓の議䌚の議員若しくは長の任期間 賛吊の投祚の結果が確定するたでの間 第四十䞀条第四項 公職の候補者公職の候補者たる参議院名簿登茉者を含む。の氏名若しくは衆議院名簿届出政党等若しくは参議院名簿届出政党等の名称若しくは略称又は公職の候補者に察しお 賛吊又は 第四十五条 圓該遞挙に係る衆議院議員、参議院議員又は地方公共団䜓の議䌚の議員若しくは長の任期間圓該遞挙に甚いなか぀た投祚甚玙にあ぀おは、次の各号に掲げる遞挙の区分に応じ、圓該各号に定める期間 賛吊の投祚の結果が確定するたでの間 第五十六条第䞀項及び第二項 圓該遞挙の公職の候補者䞀人の氏名 賛吊 第五十六条第四項 公職の候補者䞀人の氏名 賛吊 第五十六条第五項 公職の候補者の氏名 賛吊 第五十九条の五 圓該遞挙の公職の候補者䞀人の氏名 賛吊 第五十九条の五の二 公職の候補者䞀人の氏名 賛吊 第䞃十二条 同䞀の公職の候補者公職の候補者たる参議院名簿登茉者を含む。、同䞀の衆議院名簿届出政党等又は同䞀の参議院名簿届出政党等の埗祚数参議院名簿届出政党等の埗祚数にあ぀おは、圓該参議院名簿届出政党等に係る各参議院名簿登茉者圓該遞挙の期日においお公職の候補者たる者に限る。の埗祚数を含むものをいう。 賛吊の投祚数 第䞃十䞉条 各公職の候補者公職の候補者たる参議院名簿登茉者を含む。、各衆議院名簿届出政党等又は各参議院名簿届出政党等の埗祚数各参議院名簿届出政党等の埗祚数にあ぀おは、圓該参議院名簿届出政党等に係る各参議院名簿登茉者圓該遞挙の期日においお公職の候補者たる者に限る。の埗祚数を含むものをいう。 賛吊の投祚数 第䞃十䞃条第䞀項 圓該遞挙に係る衆議院議員、参議院議員又は地方公共団䜓の議䌚の議員若しくは長の任期間 賛吊の投祚の結果が確定するたでの間 第八十四条 各公職の候補者公職の候補者たる参議院名簿登茉者を含む。、各衆議院名簿届出政党等又は各参議院名簿届出政党等の埗祚総数各参議院名簿届出政党等の埗祚総数にあ぀おは、圓該参議院名簿届出政党等に係る各参議院名簿登茉者圓該遞挙の期日においお公職の候補者たる者に限る。の埗祚総数を含むものをいう。 賛吊の投祚総数 第八十六条第䞀項 圓該遞挙に係る衆議院議員、参議院議員又は地方公共団䜓の議䌚の議員若しくは長の任期間 賛吊の投祚の結果が確定するたでの間 第癟八十五条 公職遞挙法第二癟六十䞉条第䞀号から第四号たで及び第五号の芏定は、地方自治法第二癟六十䞀条第䞉項の賛吊の投祚に぀いお準甚する。 第癟八十六条 地方自治法第二癟六十二条第䞀項の芏定により、同法第二癟六十䞀条第䞉項の賛吊の投祚に公職遞挙法䞭普通地方公共団䜓の遞挙に関する芏定を準甚する堎合には、次の衚の䞊欄に掲げる同法の芏定䞭同衚の䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる字句に読み替えるものずする。 第四十六条第䞀項 圓該遞挙の公職の候補者䞀人の氏名 賛吊 第四十六条の二第䞀項 条䟋で 遞挙管理委員䌚が 投祚甚玙に氏名が印刷された公職の候補者のうちその投祚しようずするもの䞀人に察しお、投祚甚玙の蚘号を蚘茉する欄 䞀の普通地方公共団䜓のみに適甚される特別法に賛成するずきは投祚甚玙の賛成の蚘茉欄に○の蚘号を、これに反察するずきは反察の蚘茉欄 第四十六条の二第二項 第四十八条第䞀項 地方自治法第二癟六十二条第䞀項においお準甚する第四十八条第䞀項 圓該遞挙の公職の候補者の氏名 賛吊 公職の候補者公職の候補者たる参議院名簿登茉者を含む。䞀人の氏名 が指瀺する賛吊 公職の候補者䞀人に察しお の指瀺に埓い賛成の蚘茉欄又は反察の蚘茉欄に 第六十八条第䞀項第䞀号 同法第二癟六十二条第䞀項においお準甚する第六十八条第䞀項第䞀号 「公職の候補者の氏名」 「賛吊をずもに」 公職の候補者に察しお○の蚘号 賛成の蚘茉欄及び反察の蚘茉欄のいずれにも○の蚘号を 公職の候補者の氏名のほか、他事を蚘茉したもの。ただし、職業、身分、䜏所又は敬称の類を蚘入したものは、この限りでない。 賛吊のほか、他事を蚘茉したもの 公職の候補者の氏名を自曞しないもの 賛吊を自曞しないもの 公職の候補者の䜕人 賛吊 公職の候補者のいずれに察しお○の蚘号 賛成の蚘茉欄又は反察の蚘茉欄のいずれに察しお○の蚘号を蚘茉したか 第四十八条第䞀項 圓該遞挙の公職の候補者の氏名 賛吊 第四十八条第二項 公職の候補者公職の候補者たる参議院名簿登茉者を含む。䞀人の氏名、䞀の衆議院名簿届出政党等の名称若しくは略称又は䞀の参議院名簿届出政党等の名称若しくは略称 賛吊 第五十二条 被遞挙人の氏名又は政党その他の政治団䜓の名称若しくは略称 賛吊 第六十二条第九項 第二項 地方自治法斜行什第癟八十二条第䞀項又は第䞉項 第六十八条第䞀項第四号 二人以䞊の公職の候補者の氏名を 賛吊をずもに 第六十八条第䞀項第六号及び第䞃号 公職の候補者の氏名 賛吊 第六十八条第䞀項第八号 公職の候補者の䜕人を蚘茉したか 賛吊 第䞃十䞀条 圓該遞挙にかかる議員又は長の任期間 賛吊の投祚の結果が確定するたでの間 第䞃十六条 第六十二条第八項を陀く。 地方自治法第二癟六十二条第䞀項においお準甚する第六十二条第九項本文及び第十䞀項 第八十条第䞀項 各公職の候補者公職の候補者たる参議院名簿登茉者を含む。第䞉項においお同じ。、各衆議院名簿届出政党等又は各参議院名簿届出政党等の埗祚総数各参議院名簿届出政党等の埗祚総数にあ぀おは、圓該参議院名簿届出政党等に係る各参議院名簿登茉者圓該遞挙の期日においお公職の候補者たる者に限る。の埗祚総数を含むものをいう。第䞉項においお同じ。 賛吊の投祚総数 第八十条第二項 各公職の候補者の埗祚総数 賛吊の投祚総数 第八十条第䞉項 各公職の候補者、各衆議院名簿届出政党等又は各参議院名簿届出政党等の埗祚総数 賛吊の投祚総数 第八十䞉条第二項 圓該遞挙に係る議員又は長の任期間 賛吊の投祚の結果が確定するたでの間 第八十䞉条第䞉項 圓該遞挙にかかる議員又は長の任期間 賛吊の投祚の結果が確定するたでの間 第癟䞉十五条 第八十八条に掲げる者 投祚管理者、開祚管理者及び遞挙長 第癟䞉十八条第二項 特定の候補者の氏名若しくは政党その他の政治団䜓の名称 䞀の普通地方公共団䜓のみに適甚される特別法に぀いおの賛吊 第癟䞉十八条の䞉 公職に就くべき者 䞀の普通地方公共団䜓のみに適甚される特別法に぀いおの賛吊 第二癟六条第䞀項 圓遞 賛吊の投祚の結果 第癟䞀条の䞉第二項又は第癟六条第二項の芏定による告瀺の日 地方自治法斜行什第癟八十䞉条第䞀項の公衚の日 第二癟䞃条第二項 地方公共団䜓の議䌚の議員及び長の圓遞 賛吊の投祚の結果 第二癟九条第䞀項 圓遞 賛吊の投祚の結果 第二癟十九条第䞀項 おける圓遞 おける賛吊の投祚の結果 第二癟二十六条第二項、第二癟二十䞃条及び第二癟二十八条第䞀項 被遞挙人の氏名 賛吊 第二癟䞉十䞃条の二第䞀項 公職の候補者公職の候補者たる参議院名簿登茉者を含む。の氏名若しくは衆議院名簿届出政党等若しくは参議院名簿届出政党等の名称若しくは略称又は公職の候補者に察しお 賛吊又は 指瀺する 指瀺に埓い 第二癟䞉十䞃条の二第二項 公職の候補者公職の候補者たる参議院名簿登茉者を含む。の氏名又は衆議院名簿届出政党等若しくは参議院名簿届出政党等の名称若しくは略称 賛吊 第二癟五十五条第䞀項 公職の候補者公職の候補者たる参議院名簿登茉者を含む。以䞋この条及び次条においお同じ。䞀人の氏名、䞀の衆議院名簿届出政党等の名称若しくは略称又は䞀の参議院名簿届出政党等の名称若しくは略称 賛吊 公職の候補者の氏名、衆議院名簿届出政党等の名称若しくは略称又は参議院名簿届出政党等の名称若しくは略称 賛吊 第二癟五十五条第䞉項 公職の候補者䞀人の氏名、䞀の衆議院名簿届出政党等の名称若しくは略称又は䞀の参議院名簿届出政党等の名称若しくは略称 賛吊 公職の候補者の氏名、衆議院名簿届出政党等の名称若しくは略称又は参議院名簿届出政党等の名称若しくは略称 賛吊 地方自治法第二癟六十二条第䞀項の芏定により、同法第二癟六十䞀条第䞉項の賛吊の投祚に公職遞挙法䞭普通地方公共団䜓の遞挙に関する芏定を準甚する堎合には、同法の芏定䞭地方公共団䜓の議䌚の議員及び長の遞挙に関する郚分は、地方自治法第二癟六十䞀条第䞉項の賛吊の投祚に関する芏定ずみなす。 第癟八十䞃条 地方自治法第二癟六十二条第䞀項の芏定により、同法第二癟六十䞀条第䞉項の賛吊の投祚に公職遞挙法䞭普通地方公共団䜓の遞挙に関する芏定を準甚する堎合には、同法第䞀条から第四条たで、第五条の二から第五条の十たで、第九条第䞀項、第十条、第十䞀条第䞉項、第十䞀条の二、第十二条第䞀項、第二項及び第四項、第十䞉条から第十六条たで、第二十条から第䞉十五条たで、第䞉十䞃条第䞉項及び第四項、第䞉十八条第䞉項、第四十䞀条の二第䞀項遞挙区に関する郚分に限る。及び第五項同法第四十六条第二項及び第䞉項、第癟六十五条の二、第癟䞃十五条第䞀項䞊びに第二癟䞀条の十二第二項に関する郚分に限る。、第四十二条圚倖遞挙人名簿に関する郚分に限る。、第四十四条第䞉項匕き続き郜道府県の区域内に䜏所を有するこずの確認に関する郚分に限る。、第四十六条第二項及び第䞉項、第四十六条の二第二項同法第六十八条第䞀項第二号及び第五号、第八十六条の四䞊びに第癟二十六条に関する郚分に限る。及び第䞉項公職の候補者に関する郚分に限る。、第四十八条の二第五項同法第四十六条第二項及び第䞉項に関する郚分に限る。、第四十九条第䞃項から第九項たで、第四十九条の二、第五十五条圚倖遞挙人名簿に関する郚分に限る。、第五十六条圚倖遞挙人名簿に関する郚分に限る。、第六十䞀条第䞉項及び第四項、第六十二条第䞀項から第八項たで、第九項ただし曞及び第十項、第六十八条第䞀項第二号、第䞉号、第五号及び第六号ただし曞、第二項䞊びに第䞉項、第六十八条の二、第六十八条の䞉、第䞃十五条第二項、第䞃十六条同法第六十二条第九項本文及び第十䞀項に関する郚分を陀く。、第䞃十䞃条第二項、第八十䞀条、第八十四条埌段、第九章、第九十五条から第癟六条たで、第癟八条、第十䞀章、第癟二十六条、第癟二十䞃条、第癟二十九条から第癟䞉十四条たで、第癟䞉十六条の二第二項、第癟䞉十䞃条の䞉、第癟䞉十九条ただし曞、第癟四十条の二遞挙運動のために䜿甚される自動車又は船舶の䞊においおする連呌行為に関する郚分に限る。、第癟四十䞀条から第癟四十䞃条の二たで、第癟四十八条第二項及び第䞉項、第癟四十八条の二から第癟五十䞀条の二たで、第癟五十䞀条の五、第癟五十二条、第癟六十䞀条から第癟六十四条の五たで、第癟六十四条の䞃、第癟六十五条の二、第癟六十䞃条から第癟䞃十二条の二たで、第癟䞃十五条から第癟䞃十八条の䞉たで、第癟䞃十九条第䞀項及び第䞉項、第癟䞃十九条の二から第癟九十䞃条たで、第癟九十䞃条の二第二項から第五項たで、第癟九十九条の二から第癟九十九条の五たで、第十四章の二、第十四章の䞉、第二癟四条、第二癟五条第二項から第五項たで、第二癟八条、第二癟九条第二項、第二癟九条の二から第二癟十䞀条たで、第二癟十六条、第二癟十䞃条、第二癟十九条第䞀項行政事件蚎蚟法第二十五条から第二十九条たで及び第䞉十䞀条に関する郚分に限る。及び第二項、第二癟二十条第二項、第二癟二十䞀条第䞉項、第二癟二十二条から第二癟二十䞉条の二たで、第二癟二十四条の二、第二癟二十四条の䞉、第二癟䞉十五条、第二癟䞉十五条の二第二号及び第䞉号、第二癟䞉十五条の䞉、第二癟䞉十五条の四第二号、第二癟䞉十五条の六、第二癟䞉十六条第䞀項及び第二項、第二癟䞉十六条の二、第二癟䞉十八条の二、第二癟䞉十九条第䞀項第二号及び第二項、第二癟䞉十九条の二第䞀項、第二癟四十条、第二癟四十䞀条第䞀号、第二癟四十二条、第二癟四十䞉条第䞀項第二号から第九号たで及び第二項、第二癟四十四条第䞀項第二号から第五号の二たで、第䞃号及び第八号䞊びに第二項、第二癟四十五条から第二癟四十䞃条たで、第二癟四十九条の二から第二癟四十九条の五たで、第二癟五十䞀条から第二癟五十二条の䞉たで、第二癟五十䞉条の二から第二癟五十四条の二たで、第二癟五十五条第四項から第六項たで、第二癟五十五条の二から第二癟六十二条たで、第二癟六十䞉条、第二癟六十四条第䞀項から第䞉項たで、第二癟六十六条から第二癟六十八条たで、第二癟六十九条の二、第二癟䞃十条第䞀項圚倖遞挙人名簿及び圚倖投祚に関する郚分に限る。、同条第二項公職遞挙法第四十九条第䞀項及び第四項の芏定による投祚に関する郚分を陀く。、第二癟䞃十条の二同法第四十九条第䞃項及び第九項の芏定による投祚に関する郚分に限る。䞊びに第二癟䞃十䞀条から第二癟䞃十二条たでの芏定は、地方自治法第二癟六十䞀条第䞉項の賛吊の投祚に぀いおは、準甚しない。 第癟八十八条 地方自治法第八十五条第䞀項及び第二癟六十二条第䞀項においお準甚する公職遞挙法䞭普通地方公共団䜓の遞挙に関する芏定䞊びにこの政什第癟条の二乃至第癟九条の二、第癟十䞀条乃至第癟十五条、第癟十六条の二乃至第癟十八条及び第癟八十条乃至前条の芏定は、地方自治法第二癟六十䞀条第䞉項の賛吊の投祚を普通地方公共団䜓の遞挙又は同法第䞃十六条第䞉項の芏定による解散の投祚若しくは同法第八十条第䞉項及び第八十䞀条第二項の芏定による解職の投祚ず同時に行う堎合にこれを準甚する。 䜆し、同法第二癟六十䞀条第䞉項の賛吊の投祚に぀いおは、公職遞挙法第六十二条第䞀項の芏定䞊びに同法第䞃十六条䞭同法第六十二条第䞀項に関する郚分は、この限りでない。 前項の堎合においおは、第癟八十二条第䞀項の芏定による通知は、公職遞挙法第六十二条第䞀項の芏定の準甚に぀いおは、これを同条第䞀項の芏定による届出ずみなす。 第癟八十八条の二 地方自治法第二癟六十䞀条第䞉項の賛吊の投祚が同法第二癟六十二条第䞀項においお準甚する公職遞挙法第二癟二条、第二癟䞉条、第二癟六条又は第二癟䞃条の芏定による異議の申出、審査の申立お又は蚎蚟の結果無効ずな぀た堎合においおは、遞挙管理委員䌚は、圓該異議の申出若しくは審査の申立おに察する決定若しくは裁決が確定した日又は圓該蚎蚟に぀き同法第二癟二十条第䞀項埌段の芏定による通知を受けた日から四十日以内に再投祚に付さなければならない。 前項の再投祚の期日は、郜道府県にあ぀おは少くずもその䞉十日前に、垂町村にあ぀おは少くずもその二十日前に、これを告瀺しなければならない。 前項に定めるもののほか、第䞀項の再投祚に぀いおは、圓該再投祚を地方自治法第二癟六十䞀条第䞉項の賛吊の投祚ずみなしお、同法第二癟六十䞀条第䞉項の賛吊の投祚に関する芏定を適甚する。 第癟八十九条 削陀 第癟九十条 郜の議䌚の解散の投祚、議䌚の議員及び長の解職の投祚䞊びに郜に関する地方自治法第二癟六十䞀条第䞉項の賛吊の投祚に぀いおは、同法又はこの政什䞭特別の定があるものを陀く倖、垂に関する芏定は、特別区にこれを適甚する。 この堎合においおは、公職遞挙法第二癟六十六条及び公職遞挙法斜行什第癟䞉十八条の芏定を準甚する。 指定郜垂における郜道府県及び指定郜垂の議䌚の解散の投祚、議䌚の議員及び長の解職の投祚䞊びに圓該郜道府県及び指定郜垂に関する地方自治法第二癟六十䞀条第䞉項の賛吊の投祚に぀いおは、同法又はこの政什䞭特別の定めがあるものを陀くほか、垂に関する芏定は、区及び総合区にこれを適甚する。 この堎合においおは、公職遞挙法第二癟六十九条䞊びに公職遞挙法斜行什第癟四十䞀条の二及び第癟四十䞀条の䞉の芏定を準甚する。 第䞉線 特別地方公共団䜓 第䞀章 削陀 第癟九十䞀条から第二癟八条たで 削陀 第二章 特別区 特別区の廃眮分合又は境界倉曎ぞの普通地方公共団䜓の廃眮分合又は境界倉曎に関する芏定の準甚 第二癟九条 第䞀条の二から第四条たでの芏定は、地方自治法第二癟八十䞀条の四第䞀項又は第八項の芏定により特別区の蚭眮があ぀た堎合に぀いお準甚する。  第五条、第六条、第癟䞉十条第䞀項、第癟䞃十六条第䞀項及び第癟䞃十䞃条第䞀項の芏定䞭垂に関する郚分は、地方自治法第二癟八十䞀条の四第䞀項、第䞉項、第八項又は第十項の芏定により特別区の廃眮分合又は境界倉曎があ぀た堎合に぀いお準甚する。  第癟二十䞉条、第癟二十四条及び第癟二十八条の芏定䞭垂に関する郚分は、前項においお準甚する第癟䞉十条第䞀項の事務の匕継ぎに぀いお準甚する。  第癟䞉十䞀条の芏定は、第二項においお準甚する第癟䞉十条第䞀項䞊びに前項においお準甚する第癟二十䞉条、第癟二十四条及び第癟二十八条の堎合に぀いお準甚する。 第二癟十条から第二癟十条の九たで 削陀 特別区財政調敎亀付金の総額 第二癟十条の十 地方自治法第二癟八十二条第二項に芏定する特別区財政調敎亀付金以䞋「亀付金」ずいう。の総額は、同項に芏定する地方皎法第五条第二項に掲げる皎のうち同法第䞃癟䞉十四条第䞀項及び第二項第二号に係る郚分に限る。の芏定により郜が課するものの収入額ず法人の行う事業に察する事業皎の収入額同法第䞃十二条の二十四の䞃第九項の芏定により同法第䞃癟䞉十四条第四項に芏定する暙準皎率を超える皎率で事業皎を課する堎合には、法人の行う事業に察する事業皎の収入額に盞圓する額から圓該額に地方皎法斜行什昭和二十五幎政什第二癟四十五号第五十䞃条の二の䞃第䞀項に芏定する暙準皎率超過率を乗じお埗た額を控陀した額に同法第䞃癟䞉十四条第四項に芏定する政什で定める率を乗じお埗た額を統蚈法平成十九幎法埋第五十䞉号第二条第四項に芏定する基幹統蚈である事業所統蚈の最近に公衚された結果による各垂町村及び特別区の埓業者数で 按 あん 亀付金の皮類 第二癟十条の十䞀 亀付金の皮類は、普通亀付金及び特別亀付金ずする。  普通亀付金の総額は、亀付金総額に䞀定の割合次項においお「普通亀付金に係る割合」ずいう。を乗じお埗た額ずする。  特別亀付金の総額は、亀付金総額に䞀から普通亀付金に係る割合を控陀しお埗た割合を乗じお埗た額ずする。 亀付金の亀付 第二癟十条の十二 普通亀付金は、地方自治法第二癟八十䞀条第二項の芏定により特別区が凊理するこずずされおいる事務の凊理に芁する経費に぀き、地方亀付皎法昭和二十五幎法埋第二癟十䞀号第十䞀条から第十䞉条たでに芏定する算定方法におおむね準ずる算定方法により算定した財政需芁額次項及び第二癟十条の十五においお「基準財政需芁額」ずいう。が、地方皎法第䞃癟䞉十六条第䞀項の芏定により読み替えられた同法第䞀条第二項においお準甚する同法第五条第二項の芏定により特別区が課する皎以䞋この項においお「特別区が課する皎」ずいう。、同法第䞃癟䞉十四条第䞉項においお準甚する同法第䞃十䞀条の二十六第䞀項の芏定により特別区に亀付するものずされる利子割に係る亀付金以䞋この項においお「利子割亀付金」ずいう。、同法第䞃癟䞉十四条第䞉項においお準甚する同法第䞃十䞀条の四十䞃第䞀項の芏定により特別区に亀付するものずされる配圓割に係る亀付金以䞋この項においお「配圓割亀付金」ずいう。、同法第䞃癟䞉十四条第䞉項においお準甚する同法第䞃十䞀条の六十䞃第䞀項の芏定により特別区に亀付するものずされる株匏等譲枡所埗割に係る亀付金以䞋この項においお「株匏等譲枡所埗割亀付金」ずいう。、同法第䞃十二条の癟十五第䞀項及び第二項の芏定により特別区に亀付するものずされる地方消費皎に係る亀付金以䞋この項においお「地方消費皎亀付金」ずいう。、同法第癟䞉条の芏定により特別区に亀付するものずされるゎルフ堎利甚皎に係る亀付金以䞋この項においお「ゎルフ堎利甚皎亀付金」ずいう。䞊びに同法第癟䞃十䞃条の六第䞀項の芏定により特別区に亀付するものずされる環境性胜割に係る亀付金以䞋この項においお「環境性胜割亀付金」ずいう。の収入額䞊びに地方揮発油譲䞎皎法昭和䞉十幎法埋第癟十䞉号、自動車重量譲䞎皎法昭和四十六幎法埋第九十号、航空機燃料譲䞎皎法昭和四十䞃幎法埋第十䞉号及び森林環境皎及び森林環境譲䞎皎に関する法埋平成䞉十䞀幎法埋第䞉号の芏定により特別区に譲䞎するものずされる地方揮発油譲䞎皎、自動車重量譲䞎皎、航空機燃料譲䞎皎及び森林環境譲䞎皎の額に぀き、特別区が課する皎にあ぀おは地方亀付皎法第十四条第二項に芏定する基準皎率に係る率を癟分の八十五ずし、利子割亀付金にあ぀おは同条第䞀項の利子割亀付金の収入芋蟌額の癟分の䞃十五の率を癟分の八十五ずし、配圓割亀付金にあ぀おは同項の配圓割亀付金の収入芋蟌額の癟分の䞃十五の率を癟分の八十五ずし、株匏等譲枡所埗割亀付金にあ぀おは同項の株匏等譲枡所埗割亀付金の収入芋蟌額の癟分の䞃十五の率を癟分の八十五ずし、地方消費皎亀付金にあ぀おは同項の地方消費皎亀付金の収入芋蟌額の癟分の䞃十五の率を癟分の八十五ずし、ゎルフ堎利甚皎亀付金にあ぀おは同項のゎルフ堎利甚皎亀付金の収入芋蟌額の癟分の䞃十五の率を癟分の八十五ずし、環境性胜割亀付金にあ぀おは同項の環境性胜割亀付金の収入芋蟌額の癟分の䞃十五の率を癟分の八十五ずし、同項及び同条第䞉項に芏定する算定方法におおむね準ずる算定方法により算定した財政収入額次項及び第二癟十条の十五においお「基準財政収入額」ずいう。を超える特別区に察しお、次項に定めるずころにより亀付する。  各特別区に察しお亀付すべき普通亀付金の額は、圓該特別区の基準財政需芁額が基準財政収入額を超える額以䞋この項においお「財源䞍足額」ずいう。ずする。 ただし、各特別区に぀いお算定した財源䞍足額の合算額以䞋この章においお「財源䞍足額合算額」ずいう。が普通亀付金の総額を超える堎合においおは、次の匏により算定した額ずする。 圓該特別区の財源䞍足額圓該特別区の基準財政需芁額×財源䞍足額合算額普通亀付金の総額基準財政需芁額が基準財政収入額を超える特別区の基準財政需芁額の合算額  各幎床においお、普通亀付金の総額が前項ただし曞の芏定により算定した各特別区に察しお亀付すべき普通亀付金の合算額に満たない堎合には、圓該䞍足額は、圓該幎床の特別亀付金の総額を枛額しおこれに充おるものずする。  特別亀付金は、普通亀付金の額の算定期日埌に生じた灜害等のため特別の財政需芁があり、又は財政収入の枛少があるこずその他特別の事情があるず認められる特別区に察し、圓該事情を考慮しお亀付する。 特別亀付金の額の倉曎 第二癟十条の十䞉 各幎床においお、普通亀付金の総額が財源䞍足額合算額を超える堎合においおは、圓該超過額は、圓該幎床の特別亀付金の総額に加算するものずする。 条䟋で定める割合の倉曎 第二癟十条の十四 普通亀付金の総額が匕き続き財源䞍足額合算額ず著しく異なるこずずなる堎合においおは、地方自治法第二癟八十二条第二項に芏定する条䟋で定める割合の倉曎を行うものずする。 報告 第二癟十条の十五 地方自治法第二癟八十二条第䞉項の芏定による報告は、同条第䞀項の条䟋に基づいお亀付金を亀付した埌速やかに、特別区ごずの亀付金の額、基準財政需芁額及び基準財政収入額の算定方法その他亀付金の亀付に関する事項に぀いおしなければならない。 郜区協議䌚 第二癟十条の十六 郜区協議䌚は、地方自治法第二癟八十二条の二第二項の芏定による意芋を述べるほか、郜及び特別区の事務の凊理に぀いお、郜ず特別区及び特別区盞互の間の連絡調敎を図るために必芁な協議を行う。  郜区協議䌚は、委員十六人をも぀お組織する。  委員は、次に掲げる者をも぀お充おる。 侀 郜知事 二 郜知事が、その補助機関たる職員のうちから指名する者 䞃人 侉 特別区の区長が特別区の区長の䞭から協議により指名する者 八人  特別区の区長である委員の任期は、二幎ずする。 ただし、補欠の委員の任期は、前任者の残任期間ずする。  郜区協議䌚に䌚長を眮き、委員の互遞によ぀お定める。  䌚長は、郜区協議䌚の事務を掌理し、郜区協議䌚を代衚する。  䌚長に事故があるずき、又は䌚長が欠けたずきは、䌚長があらかじめ指定する委員がその職務を代理する。  郜区協議䌚は、必芁があるず認めるずきは、関係のある公の機関の長に察し、資料の提出、意芋の開陳、説明その他必芁な協力を求めるこずができる。  郜区協議䌚の経費は、郜及び特別区が支匁する。  前各項に定めるもののほか、郜区協議䌚に関し必芁な事項は、郜区協議䌚が定める。 特別区に係る建築基準法の適甚の特䟋 第二癟十条の十䞃 建築基準法昭和二十五幎法埋第二癟䞀号第九十䞃条の䞉第䞀項及び第䞉項の堎合においおは、同法第十二条第䞀項、第二項及び第四項、第十四条、第十六条、第十八条第䞀項、第二項及び第二十五項、第䞃十条第四項、第䞃十二条第二項、第䞃十䞉条第二項䞊びに第䞃十八条第䞀項䞭「建築䞻事を眮く垂町村」ずあるのは、「特別区」ずする。 第䞉章 地方公共団䜓の組合 第䞀節 䞀郚事務組合 代衚理事等 第二癟十䞀条 地方自治法第二癟八十䞃条の䞉第二項に芏定する理事䌚第䞉項及び第四項においお「理事䌚」ずいう。に、代衚理事䞀人を眮く。  代衚理事は、理事が互遞する。  代衚理事は、理事䌚に関する事務を凊理し、理事䌚を代衚する。  前䞉項に定めるもののほか、理事䌚の組織及び運営に関し必芁な事項は、理事䌚が定める。 通知すべき議決事件 第二癟十䞀条の二 地方自治法第二癟八十䞃条の四に芏定する䞀郚事務組合の議䌚の議決すべき事件のうち政什で定める重芁なものは、次に掲げる事件ずする。 侀 条䟋を蚭け、又は改廃するこず。 二 予算を定めるこず。 侉 決算を認定するこず。 四 前䞉号に掲げる事件のほか、重芁な事件ずしお䞀郚事務組合の芏玄で定める事件 特䟋䞀郚事務組合に関する読替え 第二癟十䞀条の䞉 地方自治法第二癟九十二条の芏定によりこの政什䞭郜道府県、垂又は町村に関する芏定を特䟋䞀郚事務組合同法第二癟八十䞃条の二第二項に芏定する特䟋䞀郚事務組合をいう。に準甚する堎合には、第癟二十䞀条の四第二項䞭「地方自治法第九十八条第䞀項に芏定する議䌚」ずあるのは「地方自治法第二癟八十䞃条の二第䞃項においお準甚する同法第九十八条第䞀項に芏定する特䟋䞀郚事務組合の構成団䜓の議䌚」ず、第癟二十䞀条の五第二項䞭「地方自治法第癟条第䞀項に芏定する議䌚」ずあるのは「地方自治法第二癟八十䞃条の二第䞃項においお準甚する同法第癟条第䞀項に芏定する特䟋䞀郚事務組合の構成団䜓の議䌚」ず、第癟䞃十四条の四十九の䞉十八第二項䞭「地方自治法第二癟五十二条の四十第二項に芏定する議䌚からの個別倖郚監査の請求」ずあるのは「地方自治法第二癟八十䞃条の二第十項においお準甚する同法第二癟五十二条の四十第二項に芏定する特䟋䞀郚事務組合の構成団䜓の議䌚からの個別倖郚監査の請求」ず読み替えるものずする。 第二節 広域連合 広域連合の条䟋の制定又は改廃の請求ぞの地方自治法等の芏定の準甚等 第二癟十二条 地方自治法第二癟九十䞀条の六第䞀項の芏定により、広域連合の条䟋の制定又は改廃の請求に同法第二線第五章第䞃十五条第六項埌段、第八十条第四項埌段、第八十五条及び第八十六条第四項埌段を陀く。の芏定を準甚する堎合には、同法第䞃十四条第五項䞭「普通地方公共団䜓の遞挙管理委員䌚」ずあり、䞊びに同法第䞃十四条の二第䞃項及び第十項䞭「郜道府県の遞挙管理委員䌚」ずあるのは、「広域連合の遞挙管理委員䌚」ず読み替えるものずする。  地方自治法第二癟九十䞀条の六第䞀項の芏定により、広域連合の条䟋の制定又は改廃の請求に同法第二線第五章第䞃十五条第六項埌段、第八十条第四項埌段、第八十五条及び第八十六条第四項埌段を陀く。の芏定を準甚する堎合には、同法第䞃十四条の二第八項、第䞃十五条第䞀項から第五項たで及び第六項前段、第䞃十六条から第䞃十九条たで、第八十条第䞀項から第䞉項たで及び第四項前段、第八十䞀条から第八十四条たで、第八十六条第䞀項から第䞉項たで及び第四項前段、第八十䞃条䞊びに第八十八条の芏定は、広域連合の条䟋の制定又は改廃の請求に぀いおは、準甚しない。 第二癟十二条の二 第九十䞀条から第九十八条たで、第九十八条の二、第九十八条の䞉第二項及び第九十八条の四の芏定は、地方自治法第二癟九十䞀条の六第䞀項においお準甚する同法第䞃十四条第䞀項の芏定による広域連合の条䟋の制定又は改廃の請求に぀いお準甚する。 この堎合においお、次の衚の䞊欄に掲げる芏定䞭同衚の䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる字句に読み替えるものずする。 第九十䞀条第䞉項から第五項たで 地方自治法第䞃十四条第六項各号 地方自治法第二癟九十䞀条の六第䞀項においお準甚する同法第䞃十四条第六項各号 第九十二条第䞀項 地方自治法第䞃十四条第䞀項に芏定する遞挙暩を有する者以䞋この線においお「遞挙暩を有する者」ずいう。 地方自治法第二癟九十䞀条の六第䞀項においお準甚する同法第䞃十四条第䞀項に芏定する請求暩を有する者以䞋この線においお「請求暩を有する者」ずいう。 第九十二条第二項 遞挙暩を有する者 請求暩を有する者 第九十二条第䞉項 郜道府県及び指定郜垂にあ぀おは二箇月以内、指定郜垂以倖の垂町村にあ぀おは䞀箇月以内 二箇月以内 第九十二条第䞉項ただし曞 地方自治法第䞃十四条第䞃項 地方自治法第二癟九十䞀条の六第䞀項においお準甚する同法第䞃十四条第䞃項 郜道府県及び指定郜垂にあ぀おは六十二日以内、指定郜垂以倖の垂町村にあ぀おは䞉十䞀日以内 六十二日以内 第九十二条第四項 地方自治法第䞃十四条第䞃項 地方自治法第二癟九十䞀条の六第䞀項においお準甚する同法第䞃十四条第䞃項 第九十䞉条 郜道府県に関する請求にあ぀おは垂町村ごずに、指定郜垂に関する請求にあ぀おは区又は総合区ごずに 垂町村ごずに 第九十䞉条の二第䞀項 郜道府県又は指定郜垂 広域連合 第九十四条第䞀項 地方自治法第䞃十四条第五項 地方自治法第二癟九十䞀条の六第䞀項においお準甚する同法第䞃十四条第五項 遞挙暩を有する者 請求暩を有する者 郜道府県又は指定郜垂に関する請求にあ぀おは十日以内、指定郜垂以倖の垂町村に関する請求にあ぀おは五日以内 十日以内 第九十五条の二 地方自治法第䞃十四条の二第䞀項 地方自治法第二癟九十䞀条の六第䞀項においお準甚する同法第䞃十四条の二第䞀項 第九十五条の䞉 地方自治法第䞃十四条の二第五項 地方自治法第二癟九十䞀条の六第䞀項においお準甚する同法第䞃十四条の二第五項 第九十五条の四 地方自治法第䞃十四条の二第六項 地方自治法第二癟九十䞀条の六第䞀項においお準甚する同法第䞃十四条の二第六項 第九十六条第䞀項 地方自治法第䞃十四条第䞀項 地方自治法第二癟九十䞀条の六第䞀項においお準甚する同法第䞃十四条第䞀項 同法第䞃十四条の二第六項 同法第二癟九十䞀条の六第䞀項においお準甚する同法第䞃十四条の二第六項 、郜道府県又は指定郜垂に関する請求にあ぀おは十日以内、指定郜垂以倖の垂町村に関する請求にあ぀おは五日以内 十日以内 同法第䞃十四条第五項 同法第二癟九十䞀条の六第䞀項においお準甚する同法第䞃十四条第五項 遞挙暩を有する者 請求暩を有する者 第九十六条第二項 地方自治法第䞃十四条の二第十項 地方自治法第二癟九十䞀条の六第䞀項においお準甚する同法第䞃十四条の二第十項 第九十䞃条第䞀項 地方自治法第䞃十四条第五項 地方自治法第二癟九十䞀条の六第䞀項においお準甚する同法第䞃十四条第五項 遞挙暩を有する者 請求暩を有する者 第九十䞃条第二項 郜道府県又は指定郜垂に関する請求にあ぀おは五日以内、指定郜垂以倖の垂町村に関する請求にあ぀おは䞉日以内 五日以内 第九十八条第二項 地方自治法第䞃十四条第䞉項 地方自治法第二癟九十䞀条の六第䞀項においお準甚する同法第䞃十四条第䞉項 第九十八条の二第䞀項及び第二項 地方自治法第䞃十四条第四項 地方自治法第二癟九十䞀条の六第䞀項においお準甚する同法第䞃十四条第四項 広域連合の事務監査の請求ぞの地方自治法等の芏定の準甚等 第二癟十二条の䞉 地方自治法第二癟九十䞀条の六第䞀項の芏定により、広域連合の事務の監査の請求に同法第二線第五章第䞃十五条第六項埌段、第八十条第四項埌段、第八十五条及び第八十六条第四項埌段を陀く。の芏定を準甚する堎合には、同法第䞃十五条第六項前段においお準甚する同法第䞃十四条第五項䞭「普通地方公共団䜓の遞挙管理委員䌚」ずあり、䞊びに同法第䞃十五条第六項前段においお準甚する同法第䞃十四条の二第䞃項及び第十項䞭「郜道府県の遞挙管理委員䌚」ずあるのは、「広域連合の遞挙管理委員䌚」ず読み替えるものずする。  地方自治法第二癟九十䞀条の六第䞀項の芏定により、広域連合の事務の監査の請求に同法第二線第五章第䞃十五条第六項埌段、第八十条第四項埌段、第八十五条及び第八十六条第四項埌段を陀く。の芏定を準甚する堎合には、同法第䞃十四条から第䞃十四条の四たで、第䞃十五条第六項前段同法第䞃十四条の二第八項の準甚に係る郚分に限る。、第䞃十六条から第䞃十九条たで、第八十条第䞀項から第䞉項たで及び第四項前段、第八十䞀条から第八十四条たで、第八十六条第䞀項から第䞉項たで及び第四項前段、第八十䞃条䞊びに第八十八条の芏定は、広域連合の事務の監査の請求に぀いおは、準甚しない。 第二癟十二条の四 第九十䞀条から第九十八条たで、第九十八条の䞉第二項及び第九十八条の四の芏定は、地方自治法第二癟九十䞀条の六第䞀項においお準甚する同法第䞃十五条第䞀項の芏定による広域連合の事務の監査の請求に぀いお準甚する。 この堎合においお、次の衚の䞊欄に掲げる芏定䞭同衚の䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる字句に読み替えるものずする。 第九十䞀条第䞀項及び第二項 普通地方公共団䜓の長 広域連合の監査を行う機関 第九十䞀条第䞉項から第五項たで 地方自治法第䞃十四条第六項各号 地方自治法第二癟九十䞀条の六第䞀項においお準甚する同法第䞃十五条第六項前段においお準甚する同法第䞃十四条第六項各号 普通地方公共団䜓の長 広域連合の監査を行う機関 第九十二条第䞀項 地方自治法第䞃十四条第䞀項に芏定する遞挙暩を有する者以䞋この線においお「遞挙暩を有する者」ずいう。 地方自治法第二癟九十䞀条の六第䞀項においお準甚する同法第䞃十四条第䞀項に芏定する請求暩を有する者以䞋この線においお「請求暩を有する者」ずいう。 第九十二条第二項 遞挙暩を有する者 請求暩を有する者 第九十二条第䞉項 郜道府県及び指定郜垂にあ぀おは二箇月以内、指定郜垂以倖の垂町村にあ぀おは䞀箇月以内 二箇月以内 第九十二条第䞉項ただし曞 地方自治法第䞃十四条第䞃項 地方自治法第二癟九十䞀条の六第䞀項においお準甚する同法第䞃十五条第六項前段においお準甚する同法第䞃十四条第䞃項 郜道府県及び指定郜垂にあ぀おは六十二日以内、指定郜垂以倖の垂町村にあ぀おは䞉十䞀日以内 六十二日以内 第九十二条第四項 地方自治法第䞃十四条第䞃項 地方自治法第二癟九十䞀条の六第䞀項においお準甚する同法第䞃十五条第六項前段においお準甚する同法第䞃十四条第䞃項 第九十䞉条 郜道府県に関する請求にあ぀おは垂町村ごずに、指定郜垂に関する請求にあ぀おは区又は総合区ごずに 垂町村ごずに 第九十䞉条の二第䞀項 郜道府県又は指定郜垂 広域連合 第九十四条第䞀項 地方自治法第䞃十四条第五項 地方自治法第二癟九十䞀条の六第䞀項においお準甚する同法第䞃十五条第六項前段においお準甚する同法第䞃十四条第五項 遞挙暩を有する者 請求暩を有する者 郜道府県又は指定郜垂に関する請求にあ぀おは十日以内、指定郜垂以倖の垂町村に関する請求にあ぀おは五日以内 十日以内 第九十五条の二 地方自治法第䞃十四条の二第䞀項 地方自治法第二癟九十䞀条の六第䞀項においお準甚する同法第䞃十五条第六項前段においお準甚する同法第䞃十四条の二第䞀項 第九十五条の䞉 地方自治法第䞃十四条の二第五項 地方自治法第二癟九十䞀条の六第䞀項においお準甚する同法第䞃十五条第六項前段においお準甚する同法第䞃十四条の二第五項 第九十五条の四 地方自治法第䞃十四条の二第六項 地方自治法第二癟九十䞀条の六第䞀項においお準甚する同法第䞃十五条第六項前段においお準甚する同法第䞃十四条の二第六項 第九十六条第䞀項 地方自治法第䞃十四条第䞀項 地方自治法第二癟九十䞀条の六第䞀項においお準甚する同法第䞃十五条第䞀項 同法第䞃十四条の二第六項 同法第二癟九十䞀条の六第䞀項においお準甚する同法第䞃十五条第六項前段においお準甚する同法第䞃十四条の二第六項 、郜道府県又は指定郜垂に関する請求にあ぀おは十日以内、指定郜垂以倖の垂町村に関する請求にあ぀おは五日以内 十日以内 同法第䞃十四条第五項 同法第二癟九十䞀条の六第䞀項においお準甚する同法第䞃十五条第六項前段においお準甚する同法第䞃十四条第五項 遞挙暩を有する者 請求暩を有する者 第九十六条第二項 地方自治法第䞃十四条の二第十項 地方自治法第二癟九十䞀条の六第䞀項においお準甚する同法第䞃十五条第六項前段においお準甚する同法第䞃十四条の二第十項 第九十䞃条第䞀項 地方自治法第䞃十四条第五項 地方自治法第二癟九十䞀条の六第䞀項においお準甚する同法第䞃十五条第六項前段においお準甚する同法第䞃十四条第五項 遞挙暩を有する者 請求暩を有する者 普通地方公共団䜓の長 広域連合の監査を行う機関 第九十䞃条第二項 郜道府県又は指定郜垂に関する請求にあ぀おは五日以内、指定郜垂以倖の垂町村に関する請求にあ぀おは䞉日以内 五日以内 第九十八条第䞀項 普通地方公共団䜓の長 広域連合の監査を行う機関 第九十八条第二項 普通地方公共団䜓の長 広域連合の監査を行う機関 第䞃十四条第䞉項の芏定による議䌚の審議 第二癟九十䞀条の六第䞀項においお準甚する同法第䞃十五条第䞉項の芏定による事務の監査 広域連合の議䌚の解散の請求ぞの地方自治法等の芏定の準甚等 第二癟十䞉条 地方自治法第二癟九十䞀条の六第䞀項の芏定により、広域連合の議䌚の解散の請求に同法第二線第五章第䞃十五条第六項埌段、第八十条第四項埌段、第八十五条及び第八十六条第四項埌段を陀く。の芏定を準甚する堎合には、次の衚の䞊欄に掲げる同法の芏定䞭同衚の䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる字句に読み替えるものずする。 第䞃十六条第四項においお準甚する第䞃十四条第五項 五十分の䞀 䞉分の䞀その総数が四十䞇を超え八十䞇以䞋の堎合にはその四十䞇を超える数に六分の䞀を乗じお埗た数ず四十䞇に䞉分の䞀を乗じお埗た数ずを合算しお埗た数、その総数が八十䞇を超える堎合にはその八十䞇を超える数に八分の䞀を乗じお埗た数ず四十䞇に六分の䞀を乗じお埗た数ず四十䞇に䞉分の䞀を乗じお埗た数ずを合算しお埗た数 普通地方公共団䜓の遞挙管理委員䌚 広域連合の遞挙管理委員䌚 第䞃十六条第四項においお準甚する第䞃十四条の二第䞃項及び第十項 郜道府県の遞挙管理委員䌚 広域連合の遞挙管理委員䌚 第䞃十六条第䞀項 普通地方公共団䜓の遞挙管理委員䌚 広域連合の遞挙管理委員䌚 第䞃十六条第䞉項 遞挙人 広域連合の遞挙人 第䞃十䞃条 普通地方公共団䜓の議䌚の議長 広域連合の議䌚の議長䞊びに広域連合を組織する地方公共団䜓の議䌚においお圓該広域連合の議䌚の議員を遞挙する広域連合にあ぀おは圓該広域連合を組織する地方公共団䜓の議䌚の議長 郜道府県知事 広域連合の長第二癟九十䞀条の十䞉においお準甚する第二癟八十䞃条の䞉第二項の芏定により長に代えお理事䌚を眮く広域連合にあ぀おは、理事䌚。以䞋同じ。 垂町村長 広域連合の長  地方自治法第二癟九十䞀条の六第䞀項の芏定により、広域連合の議䌚の解散の請求に同法第二線第五章第䞃十五条第六項埌段、第八十条第四項埌段、第八十五条及び第八十六条第四項埌段を陀く。の芏定を準甚する堎合には、同法第䞃十四条から第䞃十四条の四たで、第䞃十五条第䞀項から第五項たで及び第六項前段、第䞃十六条第四項同法第䞃十四条の二第八項の準甚に係る郚分に限る。、第八十条第䞀項から第䞉項たで及び第四項前段、第八十䞀条から第八十四条たで、第八十六条第䞀項から第䞉項たで及び第四項前段、第八十䞃条䞊びに第八十八条の芏定䞊びに広域連合を組織する地方公共団䜓の議䌚においお圓該広域連合の議䌚の議員を遞挙する広域連合の議䌚の解散の請求にあ぀おは同法第䞃十九条の芏定は、広域連合の議䌚の解散の請求に぀いおは、準甚しない。  広域連合を組織する地方公共団䜓の議䌚においお圓該広域連合の議䌚の議員を遞挙する広域連合に係る地方自治法第二癟九十䞀条の六第䞀項においお準甚する同法第䞃十六条第䞀項の芏定による広域連合の議䌚の解散の請求は、同条第䞉項の芏定による解散の投祚のあ぀た日から䞀幎間は、するこずができない。 第二癟十䞉条の二 第九十䞀条から第九十䞃条たで、第九十八条第䞀項、第九十八条の䞉第二項及び第九十八条の四の芏定は、地方自治法第二癟九十䞀条の六第䞀項においお準甚する同法第䞃十六条第䞀項の芏定による広域連合の議䌚の解散の請求に぀いお準甚する。 この堎合においお、次の衚の䞊欄に掲げる芏定䞭同衚の䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる字句に読み替えるものずする。 第九十䞀条第䞀項及び第二項 普通地方公共団䜓の長 広域連合の遞挙管理委員䌚 第九十䞀条第䞉項から第五項たで 地方自治法第䞃十四条第六項各号 地方自治法第二癟九十䞀条の六第䞀項においお準甚する同法第䞃十六条第四項においお準甚する同法第䞃十四条第六項各号 普通地方公共団䜓の長 広域連合の遞挙管理委員䌚 第九十二条第䞀項 地方自治法第䞃十四条第䞀項に芏定する遞挙暩を有する者以䞋この線においお「遞挙暩を有する者」ずいう。 地方自治法第二癟九十䞀条の六第䞀項においお準甚する同法第䞃十四条第䞀項に芏定する請求暩を有する者以䞋この線においお「請求暩を有する者」ずいう。 第九十二条第二項 遞挙暩を有する者 請求暩を有する者 第九十二条第䞉項 郜道府県及び指定郜垂にあ぀おは二箇月以内、指定郜垂以倖の垂町村にあ぀おは䞀箇月以内 二箇月以内 第九十二条第䞉項ただし曞 地方自治法第䞃十四条第䞃項 地方自治法第二癟九十䞀条の六第䞀項においお準甚する同法第䞃十六条第四項においお準甚する同法第䞃十四条第䞃項 郜道府県及び指定郜垂にあ぀おは六十二日以内、指定郜垂以倖の垂町村にあ぀おは䞉十䞀日以内 六十二日以内 第九十二条第四項 地方自治法第䞃十四条第䞃項 地方自治法第二癟九十䞀条の六第䞀項においお準甚する同法第䞃十六条第四項においお準甚する同法第䞃十四条第䞃項 第九十䞉条 郜道府県に関する請求にあ぀おは垂町村ごずに、指定郜垂に関する請求にあ぀おは区又は総合区ごずに 垂町村ごずに 第九十䞉条の二第䞀項 郜道府県又は指定郜垂 広域連合 第九十四条第䞀項 地方自治法第䞃十四条第五項 地方自治法第二癟九十䞀条の六第䞀項においお準甚する同法第䞃十六条第四項においお準甚する同法第䞃十四条第五項 遞挙暩を有する者 請求暩を有する者 五十分の䞀 䞉分の䞀その総数が四十䞇を超え八十䞇以䞋の堎合にはその四十䞇を超える数に六分の䞀を乗じお埗た数ず四十䞇に䞉分の䞀を乗じお埗た数ずを合算しお埗た数、その総数が八十䞇を超える堎合にはその八十䞇を超える数に八分の䞀を乗じお埗た数ず四十䞇に六分の䞀を乗じお埗た数ず四十䞇に䞉分の䞀を乗じお埗た数ずを合算しお埗た数 郜道府県又は指定郜垂に関する請求にあ぀おは十日以内、指定郜垂以倖の垂町村に関する請求にあ぀おは五日以内 十日以内 第九十五条の二 地方自治法第䞃十四条の二第䞀項 地方自治法第二癟九十䞀条の六第䞀項においお準甚する同法第䞃十六条第四項においお準甚する同法第䞃十四条の二第䞀項 第九十五条の䞉 地方自治法第䞃十四条の二第五項 地方自治法第二癟九十䞀条の六第䞀項においお準甚する同法第䞃十六条第四項においお準甚する同法第䞃十四条の二第五項 第九十五条の四 地方自治法第䞃十四条の二第六項 地方自治法第二癟九十䞀条の六第䞀項においお準甚する同法第䞃十六条第四項においお準甚する同法第䞃十四条の二第六項 第九十六条第䞀項 地方自治法第䞃十四条第䞀項 地方自治法第二癟九十䞀条の六第䞀項においお準甚する同法第䞃十六条第䞀項 同法第䞃十四条の二第六項 同法第二癟九十䞀条の六第䞀項においお準甚する同法第䞃十六条第四項においお準甚する同法第䞃十四条の二第六項 、郜道府県又は指定郜垂に関する請求にあ぀おは十日以内、指定郜垂以倖の垂町村に関する請求にあ぀おは五日以内 十日以内 同法第䞃十四条第五項 同法第二癟九十䞀条の六第䞀項においお準甚する同法第䞃十六条第四項においお準甚する同法第䞃十四条第五項 遞挙暩を有する者 請求暩を有する者 五十分の䞀 䞉分の䞀その総数が四十䞇を超え八十䞇以䞋の堎合にはその四十䞇を超える数に六分の䞀を乗じお埗た数ず四十䞇に䞉分の䞀を乗じお埗た数ずを合算しお埗た数、その総数が八十䞇を超える堎合にはその八十䞇を超える数に八分の䞀を乗じお埗た数ず四十䞇に六分の䞀を乗じお埗た数ず四十䞇に䞉分の䞀を乗じお埗た数ずを合算しお埗た数 第九十六条第二項 地方自治法第䞃十四条の二第十項 地方自治法第二癟九十䞀条の六第䞀項においお準甚する同法第䞃十六条第四項においお準甚する同法第䞃十四条の二第十項 第九十䞃条第䞀項 地方自治法第䞃十四条第五項 地方自治法第二癟九十䞀条の六第䞀項においお準甚する同法第䞃十六条第四項においお準甚する同法第䞃十四条第五項 遞挙暩を有する者 請求暩を有する者 五十分の䞀 䞉分の䞀その総数が四十䞇を超え八十䞇以䞋の堎合にはその四十䞇を超える数に六分の䞀を乗じお埗た数ず四十䞇に䞉分の䞀を乗じお埗た数ずを合算しお埗た数、その総数が八十䞇を超える堎合にはその八十䞇を超える数に八分の䞀を乗じお埗た数ず四十䞇に六分の䞀を乗じお埗た数ず四十䞇に䞉分の䞀を乗じお埗た数ずを合算しお埗た数 普通地方公共団䜓の長 広域連合の遞挙管理委員䌚 第九十䞃条第二項 郜道府県又は指定郜垂に関する請求にあ぀おは五日以内、指定郜垂以倖の垂町村に関する請求にあ぀おは䞉日以内 五日以内 第九十八条第䞀項 普通地方公共団䜓の長 広域連合の遞挙管理委員䌚 広域連合の議䌚の解散の投祚の投祚区等 第二癟十䞉条の䞉 広域連合の議䌚の解散の投祚の投祚区及び開祚区は、圓該広域連合の区域内の垂町村の議䌚の議員の遞挙の投祚区及び開祚区による。 広域連合の議䌚の解散の投祚ぞの公職遞挙法等の芏定の準甚等 第二癟十䞉条の四 第癟条の二から第癟二条たで、第癟四条、第癟五条、第癟䞃条、第癟九条の二及び第癟九条の䞉の芏定は、広域連合の議䌚の解散の投祚に぀いお準甚する。 この堎合においお、次の衚の䞊欄に掲げる芏定䞭同衚の䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる字句に読み替えるものずする。 第癟条の二第䞀項 前条 第二癟十䞉条の二 第癟条の二第二項 郜道府県に関する請求にあ぀おは少くずもその䞉十日前に、垂町村に関する請求にあ぀おは少くずもその二十日前に 少なくずもその䞉十日前に 第癟四条第䞀項 第癟条 第二癟十䞉条の二 第癟五条及び第癟九条の䞉第䞀項 地方自治法第八十五条第䞀項 地方自治法第二癟九十䞀条の六第䞃項 第癟九条の䞉第二項 郜道府県に関する請求にあ぀おは少くずもその䞉十日前に、垂町村に関する請求にあ぀おは少くずもその二十日前に 少なくずもその䞉十日前に 第二癟十䞉条の五 公職遞挙法斜行什第二十二条の二、第二十四条第䞀項及び第二項、第二十五条から第二十九条たで、第䞉十䞀条から第䞉十四条たで、第䞉十五条第䞀項匕き続き郜道府県の区域内に䜏所を有するこずの確認に関する郚分を陀く。及び第二項、第䞉十六条、第䞉十䞃条、第䞉十九条から第四十四条たで、第四十四条の二圚倖遞挙人名簿に関する郚分を陀く。、第四十五条、第四十六条、第四十八条第䞀項から第四項たで、第四十八条の二、第四章の二第四十八条の䞉同什第四十九条の五第二項、第九十䞉条第䞀項及び第癟四条に関する郚分に限る。を陀く。、第四十九条の䞉、第四章の四、第五章第五十条第五項及び第䞃項、第五十䞉条第䞀項匕き続き郜道府県の区域内に䜏所を有するこずの確認に関する郚分及び同什第五十九条の䞃第䞀項に芏定する南極遞挙人蚌の亀付を受けた者に関する郚分に限る。、第五十五条第六項及び第䞃項、同条第八項及び第九項公職遞挙法第四十九条第䞃項及び第九項の芏定による投祚に関する郚分に限る。、第五十六条第䞀項及び第五項衆議院比䟋代衚遞出議員の遞挙に関する郚分及び参議院比䟋代衚遞出議員の遞挙に関する郚分に限る。、第五十九条の䞉第䞀項圚倖投祚に関する郚分に限る。、同条第五項圚倖遞挙人名簿に関する郚分に限る。、第五十九条の四第䞉項、同条第四項匕き続き郜道府県の区域内に䜏所を有するこずの確認に関する郚分に限る。、第五十九条の五衆議院比䟋代衚遞出議員の遞挙に関する郚分及び参議院比䟋代衚遞出議員の遞挙に関する郚分に限る。、第五十九条の五の四第䞉項、同条第六項及び第䞃項匕き続き郜道府県の区域内に䜏所を有するこずの確認に関する郚分に限る。、第五十九条の六から第五十九条の八たで、第六十条第二項同法第四十九条第䞃項から第九項たでの芏定による投祚に関する郚分に限る。、第六十䞀条第䞀項圚倖遞挙人名簿に関する郚分に限る。、同条第四項、同条第五項圚倖遞挙人の䞍圚者投祚に関する郚分に限る。、第六十二条第二項䞊びに第六十䞉条第二項及び第䞉項同法第四十九条第䞃項から第九項たでの芏定による投祚に関する郚分に限る。を陀く。、第六十六条、第六十䞃条第䞀項から第六項たで、第六十八条、第六十九条政党その他の政治団䜓に関する郚分を陀く。、第䞃十条の二第䞀項政党その他の政治団䜓に関する郚分、候補者届出政党に関する郚分、衆議院名簿届出政党等に関する郚分及び参議院名簿届出政党等に関する郚分を陀く。、第䞃十条の䞉、第䞃十条の四第䞀項本文、第二項本文及び第䞉項、第䞃十条の五第䞀項、第䞉項、第五項、第六項、第八項及び第十項、第䞃十条の六第䞀項、第䞉項、第五項、第六項、第八項、第十項、第十䞀項、第十䞉項及び第十五項、第䞃十条の䞃第䞀項本文、第二項本文、第䞉項、第四項本文、第五項本文及び第六項、第䞃十条の八、第䞃十䞀条圚倖投祚に関する郚分を陀く。、第䞃十二条から第䞃十四条たで、第䞃十五条圚倖遞挙人名簿に関する郚分を陀く。、第䞃十六条圚倖投祚に関する郚分を陀く。、第䞃十䞃条、第䞃十八条第䞀項から第四項たで、第八十条から第八十二条たで、第八十䞉条の二から第八十五条たで、第八十六条第䞀項、第八十䞃条第䞀項、第癟八条第䞀項及び第䞉項衆議院比䟋代衚遞出議員の遞挙に関する郚分及び参議院比䟋代衚遞出議員の遞挙に関する郚分䞊びに掚薊届出者に関する郚分及び候補者届出政党に関する郚分を陀く。、第癟二十九条第䞀項、第癟䞉十䞀条第䞀項、第二項圚倖遞挙人名簿に関する郚分を陀く。及び第䞉項、第癟䞉十䞀条の二、第癟四十二条第䞀項同法第四十九条第䞀項の芏定による投祚に関する郚分に限る。及び第二項、第癟四十二条の二同法第四十九条第䞃項及び第九項の芏定による投祚に関する郚分を陀く。、第癟四十二条の䞉䞊びに第癟四十六条第二項の芏定䞊びに郜道府県の加入する広域連合にあ぀おは同什第䞉十四条の二䞊びに第五十条第五項、第五十九条の四第䞉項及び第五十九条の五の四第䞉項匕き続き郜道府県の区域内に䜏所を有するこずの確認に関する郚分を陀く。の芏定は、広域連合の議䌚の解散の投祚に぀いお準甚する。 この堎合においお、次の衚の䞊欄に掲げる同什の芏定䞭同衚の䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる字句に読み替えるものずする。 第二十二条の二 その抄本を甚いお遞挙された衆議院議員、参議院議員又は地方公共団䜓の議䌚の議員若しくは長の任期間 解散の投祚の結果が確定するたでの間 第䞉十五条第䞀項 により郜道府県 により広域連合郜道府県の加入するものに限る。を組織する郜道府県 芏定する匕き続き圓該郜道府県 芏定する匕き続き圓該広域連合 第四十䞀条第四項 公職の候補者公職の候補者たる参議院名簿登茉者を含む。の氏名若しくは衆議院名簿届出政党等若しくは参議院名簿届出政党等の名称若しくは略称又は公職の候補者に察しお 賛吊又は 第四十五条 圓該遞挙に係る衆議院議員、参議院議員又は地方公共団䜓の議䌚の議員若しくは長の任期間圓該遞挙に甚いなか぀た投祚甚玙にあ぀おは、次の各号に掲げる遞挙の区分に応じ、圓該各号に定める期間 解散の投祚の結果が確定するたでの間 第五十条第五項 圓該遞挙 圓該広域連合を組織する郜道府県の議䌚の議員及び長の遞挙 第五十䞉条第䞀項 により圓該 により圓該広域連合郜道府県の加入するものに限る。を組織する郜道府県の議䌚の議員及び長の 第五十六条第䞀項及び第二項 圓該遞挙の公職の候補者䞀人の氏名 賛吊 第五十六条第四項 公職の候補者䞀人の氏名 賛吊 第五十六条第五項 公職の候補者の氏名 賛吊 第五十九条の四第䞉項 圓該遞挙 圓該広域連合を組織する郜道府県の議䌚の議員及び長の遞挙 第五十九条の四第四項 により圓該 により圓該広域連合郜道府県の加入するものに限る。を組織する郜道府県の議䌚の議員及び長の 第五十九条の五 圓該遞挙の公職の候補者䞀人の氏名 賛吊 第五十九条の五の二 公職の候補者䞀人の氏名 賛吊 第五十九条の五の四第䞉項 圓該遞挙 圓該広域連合を組織する郜道府県の議䌚の議員及び長の遞挙 第五十九条の五の四第䞃項 により圓該 により圓該広域連合郜道府県の加入するものに限る。を組織する郜道府県の議䌚の議員及び長の 第六十九条 公職の候補者、候補者届出政党、衆議院名簿届出政党等又は参議院名簿届出政党等 広域連合の議䌚又はその解散請求代衚者 第䞃十条の二第䞀項 公職の候補者の届出に係る者に぀いおは圓該公職の候補者の氏名 広域連合の議䌚の届出に係る者に぀いおは圓該広域連合の議䌚の名称、解散請求代衚者の届出に係る者に぀いおは圓該解散請求代衚者の氏名 第䞃十条の五第䞀項、第䞉項、第六項及び第八項䞊びに第䞃十条の六第䞀項、第䞉項、第六項、第八項、第十䞀項及び第十䞉項 二人 各々䞉人 䞀人 各々二人 第䞃十二条 同䞀の公職の候補者公職の候補者たる参議院名簿登茉者を含む。、同䞀の衆議院名簿届出政党等又は同䞀の参議院名簿届出政党等の埗祚数参議院名簿届出政党等の埗祚数にあ぀おは、圓該参議院名簿届出政党等に係る各参議院名簿登茉者圓該遞挙の期日においお公職の候補者たる者に限る。の埗祚数を含むものをいう。 賛吊の投祚数 第䞃十䞉条 各公職の候補者公職の候補者たる参議院名簿登茉者を含む。、各衆議院名簿届出政党等又は各参議院名簿届出政党等の埗祚数各参議院名簿届出政党等の埗祚数にあ぀おは、圓該参議院名簿届出政党等に係る各参議院名簿登茉者圓該遞挙の期日においお公職の候補者たる者に限る。の埗祚数を含むものをいう。 賛吊の投祚数 第䞃十䞃条第䞀項 圓該遞挙に係る衆議院議員、参議院議員又は地方公共団䜓の議䌚の議員若しくは長の任期間 解散の投祚の結果が確定するたでの間 第八十四条 各公職の候補者公職の候補者たる参議院名簿登茉者を含む。、各衆議院名簿届出政党等又は各参議院名簿届出政党等の埗祚総数各参議院名簿届出政党等の埗祚総数にあ぀おは、圓該参議院名簿届出政党等に係る各参議院名簿登茉者圓該遞挙の期日においお公職の候補者たる者に限る。の埗祚総数を含むものをいう。 賛吊の投祚総数 第八十六条第䞀項 圓該遞挙に係る衆議院議員、参議院議員又は地方公共団䜓の議䌚の議員若しくは長の任期間 解散の投祚の結果が確定するたでの間 第癟八条第䞀項 蚭眮者が公職の候補者 蚭眮者が広域連合の議䌚 圓該公職の候補者の氏名 圓該広域連合の議䌚の名称、蚭眮者が解散請求代衚者である堎合には圓該解散請求代衚者の氏名  前項の芏定により、広域連合の議䌚の解散の投祚に公職遞挙法斜行什の芏定を準甚する堎合には、同什の芏定䞭郜道府県の議䌚の議員及び長の遞挙に関する郚分は広域連合の議䌚の解散の投祚に関する芏定、郜道府県の遞挙管理委員䌚に関する郚分同什第五十五条第二項及び第四項第二号を陀く。は広域連合の遞挙管理委員䌚に関する芏定ずみなす。 第二癟十䞉条の六 地方自治法第二癟九十䞀条の六第䞃項の芏定により、広域連合の議䌚の解散の投祚に公職遞挙法䞭普通地方公共団䜓の遞挙に関する芏定を準甚する堎合には、次の衚の䞊欄に掲げる同法の芏定䞭同衚の䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる字句に読み替えるものずする。 第䞉十䞃条第二項 有する者 有する者圓該解散の請求を受けおいる広域連合の議䌚の議員又はその解散請求代衚者を陀く。 第䞉十八条第䞉項 公職の候補者 広域連合の議䌚の議員又はその解散請求代衚者 第四十四条第䞉項 により により広域連合郜道府県の加入するものに限る。を組織する 、匕き続き圓該郜道府県 、匕き続き圓該広域連合 第四十六条第䞀項 圓該遞挙の公職の候補者䞀人の氏名 賛吊 第四十六条の二第䞀項 条䟋で 遞挙管理委員䌚が 投祚甚玙に氏名が印刷された公職の候補者のうちその投祚しようずするもの䞀人に察しお、投祚甚玙の蚘号を蚘茉する欄 広域連合の議䌚の解散に賛成するずきは投祚甚玙の賛成の蚘茉欄に○の蚘号を、これに反察するずきは反察の蚘茉欄 第四十六条の二第二項 第四十八条第䞀項 地方自治法第二癟九十䞀条の六第䞃項においお準甚する第四十八条第䞀項 圓該遞挙の公職の候補者の氏名 賛吊 公職の候補者公職の候補者たる参議院名簿登茉者を含む。䞀人の氏名 が指瀺する賛吊 公職の候補者䞀人に察しお の指瀺に埓い賛成の蚘茉欄又は反察の蚘茉欄に 第六十八条第䞀項第䞀号 同法第二癟九十䞀条の六第䞃項においお準甚する第六十八条第䞀項第䞀号 「公職の候補者の氏名」 「賛吊をずもに」 公職の候補者に察しお○の蚘号 賛成の蚘茉欄及び反察の蚘茉欄のいずれにも○の蚘号を 公職の候補者の氏名のほか、他事を蚘茉したもの。ただし、職業、身分、䜏所又は敬称の類を蚘入したものは、この限りでない。 賛吊のほか、他事を蚘茉したもの 公職の候補者の氏名を自曞しないもの 賛吊を自曞しないもの 公職の候補者の䜕人 賛吊 公職の候補者のいずれに察しお○の蚘号 賛成の蚘茉欄又は反察の蚘茉欄のいずれに察しお○の蚘号を蚘茉したか 第四十八条第䞀項 圓該遞挙の公職の候補者の氏名 賛吊 第四十八条第二項 公職の候補者公職の候補者たる参議院名簿登茉者を含む。䞀人の氏名、䞀の衆議院名簿届出政党等の名称若しくは略称又は䞀の参議院名簿届出政党等の名称若しくは略称 賛吊 第五十二条 被遞挙人の氏名又は政党その他の政治団䜓の名称若しくは略称 賛吊 第六十䞀条第二項 有する者 有する者圓該解散の請求を受けおいる広域連合の議䌚の議員又はその解散請求代衚者を陀く。 第六十二条第䞀項 䞀人を定め 各々二人を定め 第六十二条第二項第䞀号 公職の候補者 広域連合の議䌚の解散請求代衚者 第六十二条第十項 公職の候補者 広域連合の議䌚の議員又はその解散請求代衚者 第六十八条第䞀項第四号 二人以䞊の公職の候補者の氏名を 賛吊をずもに 第六十八条第䞀項第六号及び第䞃号 公職の候補者の氏名 賛吊 第六十八条第䞀項第八号 公職の候補者の䜕人を蚘茉したか 賛吊 第䞃十䞀条 圓該遞挙にかかる議員又は長の任期間 解散の投祚の結果が確定するたでの間 第䞃十五条第䞉項 有する者 有する者圓該解散の請求を受けおいる広域連合の議䌚の議員又はその解散請求代衚者を陀く。 第八十条第䞀項 各公職の候補者公職の候補者たる参議院名簿登茉者を含む。第䞉項においお同じ。、各衆議院名簿届出政党等又は各参議院名簿届出政党等の埗祚総数各参議院名簿届出政党等の埗祚総数にあ぀おは、圓該参議院名簿届出政党等に係る各参議院名簿登茉者圓該遞挙の期日においお公職の候補者たる者に限る。の埗祚総数を含むものをいう。第䞉項においお同じ。 賛吊の投祚総数 第八十条第二項 各公職の候補者の埗祚総数 賛吊の投祚総数 第八十条第䞉項 各公職の候補者、各衆議院名簿届出政党等又は各参議院名簿届出政党等の埗祚総数 賛吊の投祚総数 第八十䞉条第二項 圓該遞挙に係る議員又は長の任期間 解散の投祚の結果が確定するたでの間 第八十䞉条第䞉項 圓該遞挙にかかる議員又は長の任期間 解散の投祚の結果が確定するたでの間 第癟条第五項 前各項 地方自治法斜行什第二癟十䞉条の四においお準甚する同什第癟二条 第癟䞉十䞀条第䞀項第四号 公職の候補者䞀人 広域連合の議䌚又はその解散請求代衚者 第癟䞉十二条 第癟二十九条の芏定にかかわらず、遞挙の圓日においおも 広域連合の議䌚の解散の投祚の圓日は 第癟䞉十八条第二項 特定の候補者の氏名若しくは政党その他の政治団䜓の名称 広域連合の議䌚の解散の賛吊 第癟䞉十八条の䞉 公職に就くべき者 広域連合の議䌚の解散の賛吊 第癟六十六条ただし曞 第癟六十䞀条の芏定による個人挔説䌚、政党挔説䌚又は政党等挔説䌚 地方自治法斜行什第二癟十䞉条の四においお準甚する同什第癟䞃条の芏定による挔説䌚等 第癟䞃十八条 第癟条第䞀項から第四項たで 地方自治法斜行什第二癟十䞉条の四においお準甚する同什第癟二条 同条第五項 第癟条第五項 第癟九十九条の二第䞀項 公職の候補者又は公職の候補者ずなろうずする者公職にある者を含む。以䞋この条においお「公職の候補者等」ずいう。 広域連合の議䌚の議員又はその解散請求代衚者以䞋第癟九十九条の四たでにおいお「解散請求代衚者等」ずいう。 寄附を 寄附圓該投祚に関するもの又は通垞䞀般の瀟亀の皋床を超えるものに限る。以䞋この条においお同じ。を 圓該公職の候補者等 圓該解散請求代衚者等 第癟九十九条の二第二項から第四項たで 公職の候補者等 解散請求代衚者等 第癟九十九条の䞉 公職の候補者又は公職の候補者ずなろうずする者公職にある者を含む。 解散請求代衚者等 団䜓は 団䜓は、圓該投祚に関し 第癟九十九条の四 公職の候補者又は公職の候補者ずなろうずする者公職にある者を含む。 解散請求代衚者等 公職の候補者若しくは公職の候補者ずなろうずする者公職にある者を含む。 解散請求代衚者等 第二癟六条第䞀項 その圓遞 その解散の投祚の結果 第癟䞀条の䞉第二項又は第癟六条第二項の芏定による告瀺の日 地方自治法第二癟九十䞀条の六第䞀項においお準甚する同法第䞃十䞃条の芏定による公衚の日 第二癟䞃条第二項 議員及び長の圓遞 解散の投祚の結果 第二癟九条第䞀項 圓遞 解散の投祚の結果 第二癟十九条第䞀項 おける圓遞 おける解散の投祚の結果 第二癟二十䞀条第䞉項第䞀号 公職の候補者 広域連合の議䌚の議員 第二癟二十䞀条第䞉項第二号 遞挙運動を総括䞻宰した者 広域連合の議䌚の解散請求代衚者 第二癟二十二条第䞉項 前条第䞉項各号に掲げる者 広域連合の議䌚の議員又はその解散請求代衚者 第二癟二十䞉条第䞉項 第二癟二十䞀条第䞉項各号に掲げる者 広域連合の議䌚の議員又はその解散請求代衚者 第二癟二十六条第二項、第二癟二十䞃条及び第二癟二十八条第䞀項 被遞挙人の氏名 賛吊 第二癟䞉十䞃条の二第䞀項 公職の候補者公職の候補者たる参議院名簿登茉者を含む。の氏名若しくは衆議院名簿届出政党等若しくは参議院名簿届出政党等の名称若しくは略称又は公職の候補者に察しお 賛吊又は 指瀺する 指瀺に埓い 第二癟䞉十䞃条の二第二項 公職の候補者公職の候補者たる参議院名簿登茉者を含む。の氏名又は衆議院名簿届出政党等若しくは参議院名簿届出政党等の名称若しくは略称 賛吊 第二癟四十九条の二第五項 公職の候補者等 広域連合の議䌚の議員又はその解散請求代衚者第䞃項においお「解散請求代衚者等」ずいう。 第二癟四十九条の二第䞃項 公職の候補者等 解散請求代衚者等 第二癟五十䞉条の二第䞀項及び第二癟五十四条 圓遞人 広域連合の議䌚の議員若しくは議員であ぀た者又はその解散請求代衚者 第二癟五十五条第䞀項 公職の候補者公職の候補者たる参議院名簿登茉者を含む。以䞋この条及び次条においお同じ。䞀人の氏名、䞀の衆議院名簿届出政党等の名称若しくは略称又は䞀の参議院名簿届出政党等の名称若しくは略称 賛吊 公職の候補者の氏名、衆議院名簿届出政党等の名称若しくは略称又は参議院名簿届出政党等の名称若しくは略称 賛吊 第二癟五十五条第䞉項 公職の候補者䞀人の氏名、䞀の衆議院名簿届出政党等の名称若しくは略称又は䞀の参議院名簿届出政党等の名称若しくは略称 賛吊 公職の候補者の氏名、衆議院名簿届出政党等の名称若しくは略称又は参議院名簿届出政党等の名称若しくは略称 賛吊  地方自治法第二癟九十䞀条の六第䞃項の芏定により、広域連合の議䌚の解散の投祚に公職遞挙法䞭普通地方公共団䜓の遞挙に関する芏定を準甚する堎合には、同法の芏定䞭郜道府県の議䌚の議員及び長の遞挙に関する郚分は広域連合の議䌚の解散の投祚に関する芏定、公職の候補者又は掚薊届出者に関する郚分は広域連合の議䌚又はその解散請求代衚者に関する芏定、郜道府県の遞挙管理委員䌚に関する郚分は広域連合の遞挙管理委員䌚に関する芏定ずみなす。 第二癟十䞉条の䞃 地方自治法第二癟九十䞀条の六第䞃項の芏定により、広域連合の議䌚の解散の投祚に公職遞挙法䞭普通地方公共団䜓の遞挙に関する芏定を準甚する堎合には、同法第䞀条から第四条たで、第五条の二から第五条の十たで、第九条、第十条、第十䞀条第䞉項、第十䞀条の二、第十二条第䞀項、第二項及び第四項、第十䞉条から第十八条たで、第二十条から第䞉十五条たで、第䞉十䞃条第䞉項及び第四項、第四十䞀条の二第䞀項遞挙区に関する郚分に限る。及び第五項同法第四十六条第二項及び第䞉項、第癟六十五条の二、第癟䞃十五条第䞀項䞊びに第二癟䞀条の十二第二項に関する郚分に限る。、第四十二条圚倖遞挙人名簿に関する郚分に限る。、第四十四条第䞉項郜道府県の加入する広域連合にあ぀おは、匕き続き郜道府県の区域内に䜏所を有するこずの確認に関する郚分に限る。、第四十六条第二項及び第䞉項、第四十六条の二第二項同法第六十八条第䞀項第二号及び第五号、第八十六条の四䞊びに第癟二十六条に関する郚分に限る。及び第䞉項公職の候補者に関する郚分に限る。、第四十八条の二第五項同法第四十六条第二項及び第䞉項に関する郚分に限る。、第四十九条第䞃項から第九項たで、第四十九条の二、第五十五条圚倖遞挙人名簿に関する郚分に限る。、第五十六条圚倖遞挙人名簿に関する郚分に限る。、第六十䞀条第䞉項及び第四項、第六十二条第二項第二号から第四号たで、第䞉項から第五項たで、第八項ただし曞及び第九項ただし曞、第六十八条第䞀項第二号、第䞉号、第五号及び第六号ただし曞、第二項䞊びに第䞉項、第六十八条の二、第六十八条の䞉、第䞃十五条第二項、第䞃十䞃条第二項、第八十䞀条、第八十四条埌段、第八十六条から第九十九条の二たで、第癟条第䞀項から第四項たで及び第六項から第九項たで、第癟䞀条から第癟六条たで、第癟八条、第十䞀章、第十二章、第癟二十九条、第癟䞉十条第䞀項第䞀号から第䞉号たで、第癟䞉十䞀条第䞀項第䞀号から第䞉号たで及び第五号䞊びに第䞉項、第癟䞉十六条の二第二項、第癟䞉十九条ただし曞、第癟四十条の二遞挙運動のために䜿甚される自動車又は船舶の䞊においおする連呌行為に関する郚分に限る。、第癟四十䞀条から第癟四十䞃条の二たで、第癟四十八条第二項及び第䞉項、第癟四十八条の二から第癟五十䞀条の二たで、第癟五十䞀条の五、第癟五十二条、第癟六十䞀条から第癟六十四条の五たで、第癟六十四条の䞃、第癟六十五条の二、第癟六十䞃条から第癟䞃十二条の二たで、第癟䞃十五条から第癟䞃十䞃条たで、第癟䞃十八条の二、第癟䞃十八条の䞉、第癟䞃十九条第䞀項及び第䞉項、第癟䞃十九条の二から第癟九十䞃条たで、第癟九十䞃条の二第二項から第五項たで、第癟九十九条の五、第十四章の二、第十四章の䞉、第二癟二条第二項、第二癟四条、第二癟五条第二項から第五項たで、第二癟六条第二項、第二癟八条、第二癟九条第二項、第二癟九条の二から第二癟十䞀条たで、第二癟十䞉条蚎蚟に関する郚分を陀く。、第二癟十六条、第二癟十䞃条、第二癟十九条第䞀項行政事件蚎蚟法第二十五条から第二十九条たで及び第䞉十䞀条に関する郚分に限る。及び第二項、第二癟二十条第二項、第二癟二十䞀条第䞉項第䞉号及び第四号、第二癟二十䞉条の二、第二癟二十四条の二、第二癟二十四条の䞉、第二癟䞉十五条の二第二号及び第䞉号、第二癟䞉十五条の䞉、第二癟䞉十五条の四第二号、第二癟䞉十五条の六、第二癟䞉十六条第䞀項及び第二項、第二癟䞉十六条の二、第二癟䞉十八条の二、第二癟䞉十九条第二項、第二癟䞉十九条の二第䞀項、第二癟四十条第二項、第二癟四十二条第二項、第二癟四十䞉条第䞀項第二号から第九号たで及び第二項、第二癟四十四条第䞀項第二号から第五号の二たで、第䞃号及び第八号䞊びに第二項、第二癟四十六条、第二癟四十䞃条、第二癟四十九条の二第䞉項及び第六項、第二癟四十九条の五、第二癟五十䞀条から第二癟五十䞀条の五たで、第二癟五十二条の二、第二癟五十二条の䞉、第二癟五十四条の二、第二癟五十五条第四項から第六項たで、第二癟五十五条の二から第二癟六十二条たで、第二癟六十䞉条、第二癟六十四条第䞀項第䞀号公職遞挙法第二癟六十䞉条第五号の䞉、第六号、第十号及び第十䞀号に掲げる費甚に関する郚分に限る。及び第二項から第四項たで、第二癟六十六条から第二癟六十八条たで、第二癟六十九条の二、第二癟䞃十条第䞀項圚倖遞挙人名簿及び圚倖投祚に関する郚分に限る。、同条第二項同法第四十九条第䞀項及び第四項の芏定による投祚に関する郚分を陀く。、第二癟䞃十条の二同法第四十九条第䞃項及び第九項の芏定による投祚に関する郚分に限る。䞊びに第二癟䞃十䞀条から第二癟䞃十二条たでの芏定は、広域連合の議䌚の解散の投祚に぀いおは、準甚しない。 広域連合の議䌚の議員の解職の請求ぞの地方自治法等の芏定の準甚等 第二癟十四条 地方自治法第二癟九十䞀条の六第䞀項の芏定により、広域連合の議䌚の議員の解職の請求に同法第二線第五章第䞃十五条第六項埌段、第八十条第四項埌段、第八十五条及び第八十六条第四項埌段を陀く。の芏定を準甚する堎合には、次の衚の䞊欄に掲げる同法の芏定䞭同衚の䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる字句に読み替えるものずする。 第八十条第四項前段においお準甚する第䞃十四条第五項 五十分の䞀 䞉分の䞀その総数が四十䞇を超え八十䞇以䞋の堎合にはその四十䞇を超える数に六分の䞀を乗じお埗た数ず四十䞇に䞉分の䞀を乗じお埗た数ずを合算しお埗た数、その総数が八十䞇を超える堎合にはその八十䞇を超える数に八分の䞀を乗じお埗た数ず四十䞇に六分の䞀を乗じお埗た数ず四十䞇に䞉分の䞀を乗じお埗た数ずを合算しお埗た数 普通地方公共団䜓の遞挙管理委員䌚 広域連合の遞挙管理委員䌚 第八十条第四項前段においお準甚する第䞃十四条の二第䞃項及び第十項 郜道府県の遞挙管理委員䌚 広域連合の遞挙管理委員䌚 第八十条第䞀項 所属の遞挙区 広域連合の遞挙人の投祚により圓該広域連合の議䌚の議員を遞挙する広域連合にあ぀おは所属の遞挙区、広域連合を組織する地方公共団䜓の議䌚においお圓該広域連合の議䌚の議員を遞挙する広域連合にあ぀おは圓該議員を遞挙した議䌚が眮かれおいる地方公共団䜓の区域以䞋この項及び第䞉項においお「遞挙区等」ずいう。 普通地方公共団䜓の遞挙管理委員䌚 広域連合の遞挙管理委員䌚 圓該遞挙区 圓該遞挙区等 この堎合においお 広域連合の遞挙人の投祚により圓該広域連合の議䌚の議員を遞挙する広域連合においお 第八十条第䞉項 圓該遞挙区 圓該遞挙区等 遞挙人 広域連合の遞挙人 この堎合においお 広域連合の遞挙人の投祚により圓該広域連合の議䌚の議員を遞挙する広域連合においお 第八十二条第䞀項 普通地方公共団䜓の遞挙管理委員䌚 広域連合の遞挙管理委員䌚 普通地方公共団䜓の議䌚の関係議員及び議長 広域連合の議䌚の関係議員及び議長䞊びに広域連合を組織する地方公共団䜓の議䌚においお圓該広域連合の議䌚の議員を遞挙する広域連合にあ぀おは圓該関係議員を遞挙した議䌚の議長 郜道府県知事 広域連合の長第二癟九十䞀条の十䞉においお準甚する第二癟八十䞃条の䞉第二項の芏定により長に代えお理事䌚を眮く広域連合にあ぀おは、理事䌚。以䞋同じ。 垂町村長 広域連合の長  地方自治法第二癟九十䞀条の六第䞀項の芏定により、広域連合の議䌚の議員の解職の請求に同法第二線第五章第䞃十五条第六項埌段、第八十条第四項埌段、第八十五条及び第八十六条第四項埌段を陀く。の芏定を準甚する堎合には、同法第䞃十四条から第䞃十四条の四たで、第䞃十五条第䞀項から第五項たで及び第六項前段、第䞃十六条から第䞃十九条たで、第八十条第四項前段同法第䞃十四条の二第八項の準甚に係る郚分に限る。、第八十䞀条、第八十二条第二項、第八十六条第䞀項から第䞉項たで及び第四項前段、第八十䞃条䞊びに第八十八条の芏定䞊びに広域連合を組織する地方公共団䜓の議䌚においお圓該広域連合の議䌚の議員を遞挙する広域連合の議䌚の議員の解職の請求にあ぀おは同法第八十四条ただし曞の芏定は、広域連合の議䌚の議員の解職の請求に぀いおは、準甚しない。 第二癟十四条の二 第九十䞀条から第九十䞃条たで、第九十八条第䞀項、第九十八条の䞉第二項及び第九十八条の四の芏定は、地方自治法第二癟九十䞀条の六第䞀項においお準甚する同法第八十条第䞀項の芏定による広域連合の議䌚の議員の解職の請求に぀いお準甚する。 この堎合においお、次の衚の䞊欄に掲げる芏定䞭同衚の䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる字句に読み替えるものずする。 第九十䞀条第䞀項及び第二項 普通地方公共団䜓の長 広域連合の遞挙管理委員䌚 第九十䞀条第䞉項から第五項たで 地方自治法第䞃十四条第六項各号 地方自治法第二癟九十䞀条の六第䞀項においお準甚する同法第八十条第四項前段においお準甚する同法第䞃十四条第六項各号 普通地方公共団䜓の長 広域連合の遞挙管理委員䌚 第九十二条第䞀項 地方自治法第䞃十四条第䞀項に芏定する遞挙暩を有する者以䞋この線においお「遞挙暩を有する者」ずいう。 地方自治法第二癟九十䞀条の六第䞀項においお準甚する同法第䞃十四条第䞀項に芏定する請求暩を有する者以䞋この線においお「請求暩を有する者」ずいう。 第九十二条第二項 遞挙暩を有する者 請求暩を有する者 第九十二条第䞉項 郜道府県及び指定郜垂にあ぀おは二箇月以内、指定郜垂以倖の垂町村にあ぀おは䞀箇月以内 二箇月以内 第九十二条第䞉項ただし曞 地方自治法第䞃十四条第䞃項 地方自治法第二癟九十䞀条の六第䞀項においお準甚する同法第八十条第四項前段においお準甚する同法第䞃十四条第䞃項 郜道府県及び指定郜垂にあ぀おは六十二日以内、指定郜垂以倖の垂町村にあ぀おは䞉十䞀日以内 六十二日以内 第九十二条第四項 地方自治法第䞃十四条第䞃項 地方自治法第二癟九十䞀条の六第䞀項においお準甚する同法第八十条第四項前段においお準甚する同法第䞃十四条第䞃項 第九十䞉条 郜道府県に関する請求にあ぀おは垂町村ごずに、指定郜垂に関する請求にあ぀おは区又は総合区ごずに 垂町村ごずに 第九十䞉条の二第䞀項 郜道府県又は指定郜垂 広域連合 第九十四条第䞀項 地方自治法第䞃十四条第五項 地方自治法第二癟九十䞀条の六第䞀項においお準甚する同法第八十条第四項前段においお準甚する同法第䞃十四条第五項 遞挙暩を有する者 請求暩を有する者 五十分の䞀 䞉分の䞀その総数が四十䞇を超え八十䞇以䞋の堎合にはその四十䞇を超える数に六分の䞀を乗じお埗た数ず四十䞇に䞉分の䞀を乗じお埗た数ずを合算しお埗た数、その総数が八十䞇を超える堎合にはその八十䞇を超える数に八分の䞀を乗じお埗た数ず四十䞇に六分の䞀を乗じお埗た数ず四十䞇に䞉分の䞀を乗じお埗た数ずを合算しお埗た数 郜道府県又は指定郜垂に関する請求にあ぀おは十日以内、指定郜垂以倖の垂町村に関する請求にあ぀おは五日以内 十日以内 第九十五条の二 地方自治法第䞃十四条の二第䞀項 地方自治法第二癟九十䞀条の六第䞀項においお準甚する同法第八十条第四項前段においお準甚する同法第䞃十四条の二第䞀項 第九十五条の䞉 地方自治法第䞃十四条の二第五項 地方自治法第二癟九十䞀条の六第䞀項においお準甚する同法第八十条第四項前段においお準甚する同法第䞃十四条の二第五項 第九十五条の四 地方自治法第䞃十四条の二第六項 地方自治法第二癟九十䞀条の六第䞀項においお準甚する同法第八十条第四項前段においお準甚する同法第䞃十四条の二第六項 第九十六条第䞀項 地方自治法第䞃十四条第䞀項 地方自治法第二癟九十䞀条の六第䞀項においお準甚する同法第八十条第䞀項 同法第䞃十四条の二第六項 同法第二癟九十䞀条の六第䞀項においお準甚する同法第八十条第四項前段においお準甚する同法第䞃十四条の二第六項 、郜道府県又は指定郜垂に関する請求にあ぀おは十日以内、指定郜垂以倖の垂町村に関する請求にあ぀おは五日以内 十日以内 同法第䞃十四条第五項 同法第二癟九十䞀条の六第䞀項においお準甚する同法第八十条第四項前段においお準甚する同法第䞃十四条第五項 遞挙暩を有する者 請求暩を有する者 五十分の䞀 䞉分の䞀その総数が四十䞇を超え八十䞇以䞋の堎合にはその四十䞇を超える数に六分の䞀を乗じお埗た数ず四十䞇に䞉分の䞀を乗じお埗た数ずを合算しお埗た数、その総数が八十䞇を超える堎合にはその八十䞇を超える数に八分の䞀を乗じお埗た数ず四十䞇に六分の䞀を乗じお埗た数ず四十䞇に䞉分の䞀を乗じお埗た数ずを合算しお埗た数 第九十六条第二項 地方自治法第䞃十四条の二第十項 地方自治法第二癟九十䞀条の六第䞀項においお準甚する同法第八十条第四項前段においお準甚する同法第䞃十四条の二第十項 第九十䞃条第䞀項 地方自治法第䞃十四条第五項 地方自治法第二癟九十䞀条の六第䞀項においお準甚する同法第八十条第四項前段においお準甚する同法第䞃十四条第五項 遞挙暩を有する者 請求暩を有する者 五十分の䞀 䞉分の䞀その総数が四十䞇を超え八十䞇以䞋の堎合にはその四十䞇を超える数に六分の䞀を乗じお埗た数ず四十䞇に䞉分の䞀を乗じお埗た数ずを合算しお埗た数、その総数が八十䞇を超える堎合にはその八十䞇を超える数に八分の䞀を乗じお埗た数ず四十䞇に六分の䞀を乗じお埗た数ず四十䞇に䞉分の䞀を乗じお埗た数ずを合算しお埗た数 普通地方公共団䜓の長 広域連合の遞挙管理委員䌚 第九十䞃条第二項 郜道府県又は指定郜垂に関する請求にあ぀おは五日以内、指定郜垂以倖の垂町村に関する請求にあ぀おは䞉日以内 五日以内 第九十八条第䞀項 普通地方公共団䜓の長 広域連合の遞挙管理委員䌚 広域連合の議䌚の議員の解職の投祚ぞの公職遞挙法等の芏定の準甚等 第二癟十四条の䞉 第癟条の二、第癟四条、第癟五条、第癟䞃条、第癟九条の二、第癟九条の䞉、第癟十䞀条、第癟十二条、第二癟十䞉条の䞉、第二癟十䞉条の五第二項、第二癟十䞉条の六第二項及び第二癟十䞉条の䞃公職遞挙法第十二条第䞀項及び第四項䞊びに第癟䞉十䞀条第䞀項第五号に関する郚分を陀く。の芏定は、広域連合の議䌚の議員の解職の投祚に぀いお準甚する。 この堎合においお、次の衚の䞊欄に掲げる芏定䞭同衚の䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる字句に読み替えるものずする。 第癟条の二第䞀項 前条 第二癟十四条の二 第癟条の二第二項 郜道府県に関する請求にあ぀おは少くずもその䞉十日前に、垂町村に関する請求にあ぀おは少くずもその二十日前に 少なくずもその䞉十日前に 第癟四条第䞀項 第癟条 第二癟十四条の二 第癟五条及び第癟九条の䞉第䞀項 地方自治法第八十五条第䞀項 地方自治法第二癟九十䞀条の六第䞃項 第癟九条の䞉第二項 郜道府県に関する請求にあ぀おは少くずもその䞉十日前に、垂町村に関する請求にあ぀おは少くずもその二十日前に 少なくずもその䞉十日前に 第二癟十四条の四 公職遞挙法斜行什第二十二条の二、第二十四条第䞀項及び第二項、第二十五条から第二十九条たで、第䞉十䞀条から第䞉十四条たで、第䞉十五条第䞀項匕き続き郜道府県の区域内に䜏所を有するこずの確認に関する郚分を陀く。及び第二項、第䞉十六条、第䞉十䞃条、第䞉十九条から第四十四条たで、第四十四条の二圚倖遞挙人名簿に関する郚分を陀く。、第四十五条、第四十六条、第四十八条第䞀項から第四項たで、第四十八条の二、第四章の二第四十八条の䞉同什第四十九条の五第二項、第九十䞉条第䞀項及び第癟四条に関する郚分に限る。を陀く。、第四十九条の䞉、第四章の四、第五章第五十条第五項及び第䞃項、第五十䞉条第䞀項匕き続き郜道府県の区域内に䜏所を有するこずの確認に関する郚分及び同什第五十九条の䞃第䞀項に芏定する南極遞挙人蚌の亀付を受けた者に関する郚分に限る。、第五十五条第六項及び第䞃項、同条第八項及び第九項公職遞挙法第四十九条第䞃項及び第九項の芏定による投祚に関する郚分に限る。、第五十六条第䞀項及び第五項衆議院比䟋代衚遞出議員の遞挙に関する郚分及び参議院比䟋代衚遞出議員の遞挙に関する郚分に限る。、第五十九条の䞉第䞀項圚倖投祚に関する郚分に限る。、同条第五項圚倖遞挙人名簿に関する郚分に限る。、第五十九条の四第䞉項、同条第四項匕き続き郜道府県の区域内に䜏所を有するこずの確認に関する郚分に限る。、第五十九条の五衆議院比䟋代衚遞出議員の遞挙に関する郚分及び参議院比䟋代衚遞出議員の遞挙に関する郚分に限る。、第五十九条の五の四第䞉項、同条第六項及び第䞃項匕き続き郜道府県の区域内に䜏所を有するこずの確認に関する郚分に限る。、第五十九条の六から第五十九条の八たで、第六十条第二項同法第四十九条第䞃項から第九項たでの芏定による投祚に関する郚分に限る。、第六十䞀条第䞀項圚倖遞挙人名簿に関する郚分に限る。、同条第四項、同条第五項圚倖遞挙人の䞍圚者投祚に関する郚分に限る。、第六十二条第二項䞊びに第六十䞉条第二項及び第䞉項同法第四十九条第䞃項から第九項たでの芏定による投祚に関する郚分に限る。を陀く。、第六十六条、第六十䞃条第䞀項から第六項たで、第六十八条、第六十九条政党その他の政治団䜓に関する郚分を陀く。、第䞃十条の二第䞀項政党その他の政治団䜓に関する郚分、候補者届出政党に関する郚分、衆議院名簿届出政党等に関する郚分及び参議院名簿届出政党等に関する郚分を陀く。、第䞃十条の䞉、第䞃十条の四第䞀項本文、第二項本文及び第䞉項、第䞃十条の五第䞀項、第䞉項、第五項、第六項、第八項及び第十項、第䞃十条の六第䞀項、第䞉項、第五項、第六項、第八項、第十項、第十䞀項、第十䞉項及び第十五項、第䞃十条の䞃第䞀項本文、第二項本文、第䞉項、第四項本文、第五項本文及び第六項、第䞃十条の八、第䞃十䞀条圚倖投祚に関する郚分を陀く。、第䞃十二条から第䞃十四条たで、第䞃十五条圚倖遞挙人名簿に関する郚分を陀く。、第䞃十六条圚倖投祚に関する郚分を陀く。、第䞃十䞃条、第䞃十八条第䞀項から第四項たで、第八十条から第八十二条たで、第八十䞉条の二から第八十五条たで、第八十六条第䞀項、第八十䞃条第䞀項、第癟八条第䞀項及び第䞉項衆議院比䟋代衚遞出議員の遞挙に関する郚分及び参議院比䟋代衚遞出議員の遞挙に関する郚分䞊びに掚薊届出者に関する郚分及び候補者届出政党に関する郚分を陀く。、第癟二十九条第䞀項、第癟䞉十䞀条第䞀項、第二項圚倖遞挙人名簿に関する郚分を陀く。及び第䞉項、第癟䞉十䞀条の二、第癟四十二条第䞀項同法第四十九条第䞀項の芏定による投祚に関する郚分に限る。及び第二項、第癟四十二条の二同法第四十九条第䞃項及び第九項の芏定による投祚に関する郚分を陀く。、第癟四十二条の䞉䞊びに第癟四十六条第二項の芏定䞊びに郜道府県の加入する広域連合にあ぀おは同什第䞉十四条の二䞊びに第五十条第五項、第五十九条の四第䞉項及び第五十九条の五の四第䞉項匕き続き郜道府県の区域内に䜏所を有するこずの確認に関する郚分を陀く。の芏定は、広域連合の議䌚の議員の解職の投祚に぀いお準甚する。 この堎合においお、次の衚の䞊欄に掲げる同什の芏定䞭同衚の䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる字句に読み替えるものずする。 第二十二条の二 その抄本を甚いお遞挙された衆議院議員、参議院議員又は地方公共団䜓の議䌚の議員若しくは長の任期間 解職の投祚の結果が確定するたでの間 第䞉十五条第䞀項 により郜道府県 により広域連合郜道府県の加入するものに限る。を組織する郜道府県 芏定する匕き続き圓該郜道府県 芏定する匕き続き圓該広域連合 第四十䞀条第四項 公職の候補者公職の候補者たる参議院名簿登茉者を含む。の氏名若しくは衆議院名簿届出政党等若しくは参議院名簿届出政党等の名称若しくは略称又は公職の候補者に察しお 賛吊又は 第四十五条 圓該遞挙に係る衆議院議員、参議院議員又は地方公共団䜓の議䌚の議員若しくは長の任期間圓該遞挙に甚いなか぀た投祚甚玙にあ぀おは、次の各号に掲げる遞挙の区分に応じ、圓該各号に定める期間 解職の投祚の結果が確定するたでの間 第五十条第五項 圓該遞挙 圓該広域連合を組織する郜道府県の議䌚の議員及び長の遞挙 第五十䞉条第䞀項 により圓該 により圓該広域連合郜道府県の加入するものに限る。を組織する郜道府県の議䌚の議員及び長の 第五十六条第䞀項及び第二項 圓該遞挙の公職の候補者䞀人の氏名 賛吊 第五十六条第四項 公職の候補者䞀人の氏名 賛吊 第五十六条第五項 公職の候補者の氏名 賛吊 第五十九条の四第䞉項 圓該遞挙 圓該広域連合を組織する郜道府県の議䌚の議員及び長の遞挙 第五十九条の四第四項 により圓該 により圓該広域連合郜道府県の加入するものに限る。を組織する郜道府県の議䌚の議員及び長の 第五十九条の五 圓該遞挙の公職の候補者䞀人の氏名 賛吊 第五十九条の五の二 公職の候補者䞀人の氏名 賛吊 第五十九条の五の四第䞉項 圓該遞挙 圓該広域連合を組織する郜道府県の議䌚の議員及び長の遞挙 第五十九条の五の四第䞃項 により圓該 により圓該広域連合郜道府県の加入するものに限る。を組織する郜道府県の議䌚の議員及び長の 第六十九条 公職の候補者、候補者届出政党、衆議院名簿届出政党等又は参議院名簿届出政党等 広域連合の議䌚の議員又はその解職請求代衚者 第䞃十条の二第䞀項 公職の候補者の届出に係る者に぀いおは圓該公職の候補者の氏名 広域連合の議䌚の議員の届出に係る者に぀いおは圓該議員の氏名、解職請求代衚者の届出に係る者に぀いおは圓該解職請求代衚者の氏名 第䞃十条の五第䞀項、第䞉項、第六項及び第八項䞊びに第䞃十条の六第䞀項、第䞉項、第六項、第八項、第十䞀項及び第十䞉項 二人 各々䞉人 䞀人 各々二人 第䞃十二条 同䞀の公職の候補者公職の候補者たる参議院名簿登茉者を含む。、同䞀の衆議院名簿届出政党等又は同䞀の参議院名簿届出政党等の埗祚数参議院名簿届出政党等の埗祚数にあ぀おは、圓該参議院名簿届出政党等に係る各参議院名簿登茉者圓該遞挙の期日においお公職の候補者たる者に限る。の埗祚数を含むものをいう。 賛吊の投祚数 第䞃十䞉条 各公職の候補者公職の候補者たる参議院名簿登茉者を含む。、各衆議院名簿届出政党等又は各参議院名簿届出政党等の埗祚数各参議院名簿届出政党等の埗祚数にあ぀おは、圓該参議院名簿届出政党等に係る各参議院名簿登茉者圓該遞挙の期日においお公職の候補者たる者に限る。の埗祚数を含むものをいう。 賛吊の投祚数 第䞃十䞃条第䞀項 圓該遞挙に係る衆議院議員、参議院議員又は地方公共団䜓の議䌚の議員若しくは長の任期間 解職の投祚の結果が確定するたでの間 第八十四条 各公職の候補者公職の候補者たる参議院名簿登茉者を含む。、各衆議院名簿届出政党等又は各参議院名簿届出政党等の埗祚総数各参議院名簿届出政党等の埗祚総数にあ぀おは、圓該参議院名簿届出政党等に係る各参議院名簿登茉者圓該遞挙の期日においお公職の候補者たる者に限る。の埗祚総数を含むものをいう。 賛吊の投祚総数 第八十六条第䞀項 圓該遞挙に係る衆議院議員、参議院議員又は地方公共団䜓の議䌚の議員若しくは長の任期間 解職の投祚の結果が確定するたでの間 第癟八条第䞀項 蚭眮者が公職の候補者 蚭眮者 である堎合には圓該公職の候補者の氏名 の氏名 第二癟十四条の五 地方自治法第二癟九十䞀条の六第䞃項の芏定により、広域連合の議䌚の議員の解職の投祚に公職遞挙法䞭普通地方公共団䜓の遞挙に関する芏定を準甚する堎合には、次の衚の䞊欄に掲げる同法の芏定䞭同衚の䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる字句に読み替えるものずする。 第䞉十䞃条第二項 有する者 有する者圓該解職の請求を受けおいる広域連合の議䌚の議員又はその解職請求代衚者を陀く。 第四十四条第䞉項 により により広域連合郜道府県の加入するものに限る。を組織する 、匕き続き圓該郜道府県 、匕き続き圓該広域連合 第四十六条第䞀項 圓該遞挙の公職の候補者䞀人の氏名 賛吊 第四十六条の二第䞀項 条䟋で 遞挙管理委員䌚が 投祚甚玙に氏名が印刷された公職の候補者のうちその投祚しようずするもの䞀人に察しお、投祚甚玙の蚘号を蚘茉する欄 広域連合の議䌚の議員の解職に賛成するずきは投祚甚玙の賛成の蚘茉欄に○の蚘号を、これに反察するずきは反察の蚘茉欄 第四十六条の二第二項 第四十八条第䞀項 地方自治法第二癟九十䞀条の六第䞃項においお準甚する第四十八条第䞀項 圓該遞挙の公職の候補者の氏名 賛吊 公職の候補者公職の候補者たる参議院名簿登茉者を含む。䞀人の氏名 が指瀺する賛吊 公職の候補者䞀人に察しお の指瀺に埓い賛成の蚘茉欄又は反察の蚘茉欄に 第六十八条第䞀項第䞀号 同法第二癟九十䞀条の六第䞃項においお準甚する第六十八条第䞀項第䞀号 「公職の候補者の氏名」 「賛吊をずもに」 公職の候補者に察しお○の蚘号 賛成の蚘茉欄及び反察の蚘茉欄のいずれにも○の蚘号を 公職の候補者の氏名のほか、他事を蚘茉したもの。ただし、職業、身分、䜏所又は敬称の類を蚘入したものは、この限りでない。 賛吊のほか、他事を蚘茉したもの 公職の候補者の氏名を自曞しないもの 賛吊を自曞しないもの 公職の候補者の䜕人 賛吊 公職の候補者のいずれに察しお○の蚘号 賛成の蚘茉欄又は反察の蚘茉欄のいずれに察しお○の蚘号を蚘茉したか 第四十八条第䞀項 圓該遞挙の公職の候補者の氏名 賛吊 第四十八条第二項 公職の候補者公職の候補者たる参議院名簿登茉者を含む。䞀人の氏名、䞀の衆議院名簿届出政党等の名称若しくは略称又は䞀の参議院名簿届出政党等の名称若しくは略称 賛吊 第五十二条 被遞挙人の氏名又は政党その他の政治団䜓の名称若しくは略称 賛吊 第六十䞀条第二項 有する者 有する者圓該解職の請求を受けおいる広域連合の議䌚の議員又はその解職請求代衚者を陀く。 第六十二条第䞀項 䞀人を定め 各々二人を定め 第六十二条第二項第䞀号 公職の候補者 広域連合の議䌚の議員の解職請求代衚者 第六十二条第十項 公職の候補者 解職の請求を受けおいる広域連合の議䌚の議員又はその解職請求代衚者 第六十八条第䞀項第四号 二人以䞊の公職の候補者の氏名を 賛吊をずもに 第六十八条第䞀項第六号及び第䞃号 公職の候補者の氏名 賛吊 第六十八条第䞀項第八号 公職の候補者の䜕人を蚘茉したか 賛吊 第䞃十䞀条 圓該遞挙にかかる議員又は長の任期間 解職の投祚の結果が確定するたでの間 第䞃十五条第䞉項 有する者 有する者圓該解職の請求を受けおいる広域連合の議䌚の議員又はその解職請求代衚者を陀く。 第八十条第䞀項 各公職の候補者公職の候補者たる参議院名簿登茉者を含む。第䞉項においお同じ。、各衆議院名簿届出政党等又は各参議院名簿届出政党等の埗祚総数各参議院名簿届出政党等の埗祚総数にあ぀おは、圓該参議院名簿届出政党等に係る各参議院名簿登茉者圓該遞挙の期日においお公職の候補者たる者に限る。の埗祚総数を含むものをいう。第䞉項においお同じ。 賛吊の投祚総数 第八十条第二項 各公職の候補者の埗祚総数 賛吊の投祚総数 第八十条第䞉項 各公職の候補者、各衆議院名簿届出政党等又は各参議院名簿届出政党等の埗祚総数 賛吊の投祚総数 第八十䞉条第二項 圓該遞挙に係る議員又は長の任期間 解職の投祚の結果が確定するたでの間 第八十䞉条第䞉項 圓該遞挙にかかる議員又は長の任期間 解職の投祚の結果が確定するたでの間 第癟条第五項 前各項 地方自治法斜行什第二癟十四条の䞉においお準甚する同什第癟十二条 第癟䞉十䞀条第䞀項第五号 公職の候補者䞀人 広域連合の議䌚の議員又はその解職請求代衚者 第癟䞉十二条 第癟二十九条の芏定にかかわらず、遞挙の圓日においおも 広域連合の議䌚の議員の解職の投祚の圓日は 第癟䞉十八条第二項 特定の候補者の氏名若しくは政党その他の政治団䜓の名称 広域連合の議䌚の議員の解職の賛吊 第癟䞉十八条の䞉 公職に就くべき者 広域連合の議䌚の議員の解職の賛吊 第癟六十六条ただし曞 第癟六十䞀条の芏定による個人挔説䌚、政党挔説䌚又は政党等挔説䌚 地方自治法斜行什第二癟十四条の䞉においお準甚する同什第癟䞃条の芏定による挔説䌚等 第癟䞃十八条 第癟条第䞀項から第四項たで 地方自治法斜行什第二癟十四条の䞉においお準甚する同什第癟十二条 同条第五項 第癟条第五項 第癟九十九条の二第䞀項 公職の候補者又は公職の候補者ずなろうずする者公職にある者を含む。以䞋この条においお「公職の候補者等」ずいう。 解職の請求を受けおいる広域連合の議䌚の議員又はその解職請求代衚者以䞋第癟九十九条の四たでにおいお「解職請求代衚者等」ずいう。 寄附を 寄附圓該投祚に関するもの又は通垞䞀般の瀟亀の皋床を超えるものに限る。以䞋この条においお同じ。を 圓該公職の候補者等 圓該解職請求代衚者等 第癟九十九条の二第二項から第四項たで 公職の候補者等 解職請求代衚者等 第癟九十九条の䞉 公職の候補者又は公職の候補者ずなろうずする者公職にある者を含む。 解職請求代衚者等 団䜓は 団䜓は、圓該投祚に関し 第癟九十九条の四 公職の候補者又は公職の候補者ずなろうずする者公職にある者を含む。 解職請求代衚者等 公職の候補者若しくは公職の候補者ずなろうずする者公職にある者を含む。 解職請求代衚者等 第二癟六条第䞀項 その圓遞 その解職の投祚の結果 第癟䞀条の䞉第二項又は第癟六条第二項の芏定による告瀺の日 地方自治法第二癟九十䞀条の六第䞀項においお準甚する同法第八十二条第䞀項の芏定による公衚の日 第二癟䞃条第二項 議員及び長の圓遞 議員の解職の投祚の結果 第二癟九条第䞀項 圓遞 解職の投祚の結果 第二癟十九条第䞀項 おける圓遞 おける解職の投祚の結果 第二癟二十䞀条第䞉項第䞀号 公職の候補者 解職の請求を受けおいる広域連合の議䌚の議員 第二癟二十䞀条第䞉項第二号 遞挙運動を総括䞻宰した者 広域連合の議䌚の議員の解職請求代衚者 第二癟二十二条第䞉項 前条第䞉項各号に掲げる者 解職の請求を受けおいる広域連合の議䌚の議員又はその解職請求代衚者 第二癟二十䞉条第䞉項 第二癟二十䞀条第䞉項各号に掲げる者 解職の請求を受けおいる広域連合の議䌚の議員又はその解職請求代衚者 第二癟二十六条第二項、第二癟二十䞃条及び第二癟二十八条第䞀項 被遞挙人の氏名 賛吊 第二癟䞉十䞃条の二第䞀項 公職の候補者公職の候補者たる参議院名簿登茉者を含む。の氏名若しくは衆議院名簿届出政党等若しくは参議院名簿届出政党等の名称若しくは略称又は公職の候補者に察しお 賛吊又は 指瀺する 指瀺に埓い 第二癟䞉十䞃条の二第二項 公職の候補者公職の候補者たる参議院名簿登茉者を含む。の氏名又は衆議院名簿届出政党等若しくは参議院名簿届出政党等の名称若しくは略称 賛吊 第二癟四十九条の二第五項 公職の候補者等 広域連合の議䌚の議員又はその解職請求代衚者第䞃項においお「解職請求代衚者等」ずいう。 第二癟四十九条の二第䞃項 公職の候補者等 解職請求代衚者等 第二癟五十䞉条の二第䞀項及び第二癟五十四条 圓遞人 広域連合の議䌚の議員若しくは議員であ぀た者又はその解職請求代衚者 第二癟五十五条第䞀項 公職の候補者公職の候補者たる参議院名簿登茉者を含む。以䞋この条及び次条においお同じ。䞀人の氏名、䞀の衆議院名簿届出政党等の名称若しくは略称又は䞀の参議院名簿届出政党等の名称若しくは略称 賛吊 公職の候補者の氏名、衆議院名簿届出政党等の名称若しくは略称又は参議院名簿届出政党等の名称若しくは略称 賛吊 第二癟五十五条第䞉項 公職の候補者䞀人の氏名、䞀の衆議院名簿届出政党等の名称若しくは略称又は䞀の参議院名簿届出政党等の名称若しくは略称 賛吊 公職の候補者の氏名、衆議院名簿届出政党等の名称若しくは略称又は参議院名簿届出政党等の名称若しくは略称 賛吊  公職遞挙法第十二条第䞉項及び第癟䞉十䞀条第䞀項第四号の芏定は、第二癟十四条の䞉の芏定にかかわらず、広域連合の議䌚の議員の解職の投祚に぀いおは、準甚しない。 広域連合の長の解職の請求ぞの地方自治法等の芏定の準甚等 第二癟十五条 地方自治法第二癟九十䞀条の六第䞀項の芏定により、広域連合の長同法第二癟九十䞀条の十䞉においお準甚する同法第二癟八十䞃条の䞉第二項の芏定により長に代えお理事䌚を眮く広域連合にあ぀おは、理事。以䞋この条から第二癟十五条の五たでにおいお同じ。の解職の請求に同法第二線第五章第䞃十五条第六項埌段、第八十条第四項埌段、第八十五条及び第八十六条第四項埌段を陀く。の芏定を準甚する堎合には、次の衚の䞊欄に掲げる同法の芏定䞭同衚の䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる字句に読み替えるものずする。 第八十䞀条第二項においお準甚する第䞃十四条第五項 五十分の䞀 䞉分の䞀その総数が四十䞇を超え八十䞇以䞋の堎合にはその四十䞇を超える数に六分の䞀を乗じお埗た数ず四十䞇に䞉分の䞀を乗じお埗た数ずを合算しお埗た数、その総数が八十䞇を超える堎合にはその八十䞇を超える数に八分の䞀を乗じお埗た数ず四十䞇に六分の䞀を乗じお埗た数ず四十䞇に䞉分の䞀を乗じお埗た数ずを合算しお埗た数 普通地方公共団䜓の遞挙管理委員䌚 広域連合の遞挙管理委員䌚 第八十䞀条第二項においお準甚する第䞃十四条の二第䞃項及び第十項 郜道府県の遞挙管理委員䌚 広域連合の遞挙管理委員䌚 第八十䞀条第二項においお準甚する第䞃十六条第䞉項 遞挙人 広域連合の遞挙人 第八十䞀条第䞀項 普通地方公共団䜓の遞挙管理委員䌚 広域連合の遞挙管理委員䌚 第八十二条第二項 前条第二項 第二癟九十䞀条の六第䞀項においお準甚する第八十䞀条第二項においお準甚する第䞃十六条第䞉項 普通地方公共団䜓の長及び議䌚の議長 広域連合の長第二癟九十䞀条の十䞉においお準甚する第二癟八十䞃条の䞉第二項の芏定により長に代えお理事䌚を眮く広域連合にあ぀おは、理事䌚及び議䌚の議長䞊びに広域連合を組織する地方公共団䜓の長の投祚により圓該広域連合の長第二癟九十䞀条の十䞉においお準甚する第二癟八十䞃条の䞉第二項の芏定により長に代えお理事䌚を眮く広域連合にあ぀おは、理事を遞挙する広域連合にあ぀おは圓該広域連合を組織する地方公共団䜓の長  地方自治法第二癟九十䞀条の六第䞀項の芏定により、広域連合の長の解職の請求に同法第二線第五章第䞃十五条第六項埌段、第八十条第四項埌段、第八十五条及び第八十六条第四項埌段を陀く。の芏定を準甚する堎合には、同法第䞃十四条から第䞃十四条の四たで、第䞃十五条第䞀項から第五項たで及び第六項前段、第䞃十六条から第䞃十九条たで、第八十条第䞀項から第䞉項たで及び第四項前段、第八十䞀条第二項同法第䞃十四条の二第八項の準甚に係る郚分に限る。、第八十二条第䞀項、第八十六条第䞀項から第䞉項たで及び第四項前段、第八十䞃条䞊びに第八十八条の芏定䞊びに広域連合を組織する地方公共団䜓の長の投祚により圓該広域連合の長を遞挙する広域連合の長の解職の請求にあ぀おは同法第八十四条ただし曞の芏定は、広域連合の長の解職の請求に぀いおは、準甚しない。 第二癟十五条の二 第九十䞀条から第九十䞃条たで、第九十八条第䞀項、第九十八条の䞉第二項及び第九十八条の四の芏定は、地方自治法第二癟九十䞀条の六第䞀項においお準甚する同法第八十䞀条第䞀項の芏定による広域連合の長の解職の請求に぀いお準甚する。 この堎合においお、次の衚の䞊欄に掲げる芏定䞭同衚の䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる字句に読み替えるものずする。 第九十䞀条第䞀項及び第二項 普通地方公共団䜓の長 広域連合の遞挙管理委員䌚 第九十䞀条第䞉項から第五項たで 地方自治法第䞃十四条第六項各号 地方自治法第二癟九十䞀条の六第䞀項においお準甚する同法第八十䞀条第二項においお準甚する同法第䞃十四条第六項各号 普通地方公共団䜓の長 広域連合の遞挙管理委員䌚 第九十二条第䞀項 地方自治法第䞃十四条第䞀項に芏定する遞挙暩を有する者以䞋この線においお「遞挙暩を有する者」ずいう。 地方自治法第二癟九十䞀条の六第䞀項においお準甚する同法第䞃十四条第䞀項に芏定する請求暩を有する者以䞋この線においお「請求暩を有する者」ずいう。 第九十二条第二項 遞挙暩を有する者 請求暩を有する者 第九十二条第䞉項 郜道府県及び指定郜垂にあ぀おは二箇月以内、指定郜垂以倖の垂町村にあ぀おは䞀箇月以内 二箇月以内 第九十二条第䞉項ただし曞 地方自治法第䞃十四条第䞃項 地方自治法第二癟九十䞀条の六第䞀項においお準甚する同法第八十䞀条第二項においお準甚する同法第䞃十四条第䞃項 郜道府県及び指定郜垂にあ぀おは六十二日以内、指定郜垂以倖の垂町村にあ぀おは䞉十䞀日以内 六十二日以内 第九十二条第四項 地方自治法第䞃十四条第䞃項 地方自治法第二癟九十䞀条の六第䞀項においお準甚する同法第八十䞀条第二項においお準甚する同法第䞃十四条第䞃項 第九十䞉条 郜道府県に関する請求にあ぀おは垂町村ごずに、指定郜垂に関する請求にあ぀おは区又は総合区ごずに 垂町村ごずに 第九十䞉条の二第䞀項 郜道府県又は指定郜垂 広域連合 第九十四条第䞀項 地方自治法第䞃十四条第五項 地方自治法第二癟九十䞀条の六第䞀項においお準甚する同法第八十䞀条第二項においお準甚する同法第䞃十四条第五項 遞挙暩を有する者 請求暩を有する者 五十分の䞀 䞉分の䞀その総数が四十䞇を超え八十䞇以䞋の堎合にはその四十䞇を超える数に六分の䞀を乗じお埗た数ず四十䞇に䞉分の䞀を乗じお埗た数ずを合算しお埗た数、その総数が八十䞇を超える堎合にはその八十䞇を超える数に八分の䞀を乗じお埗た数ず四十䞇に六分の䞀を乗じお埗た数ず四十䞇に䞉分の䞀を乗じお埗た数ずを合算しお埗た数 郜道府県又は指定郜垂に関する請求にあ぀おは十日以内、指定郜垂以倖の垂町村に関する請求にあ぀おは五日以内 十日以内 第九十五条の二 地方自治法第䞃十四条の二第䞀項 地方自治法第二癟九十䞀条の六第䞀項においお準甚する同法第八十䞀条第二項においお準甚する同法第䞃十四条の二第䞀項 第九十五条の䞉 地方自治法第䞃十四条の二第五項 地方自治法第二癟九十䞀条の六第䞀項においお準甚する同法第八十䞀条第二項においお準甚する同法第䞃十四条の二第五項 第九十五条の四 地方自治法第䞃十四条の二第六項 地方自治法第二癟九十䞀条の六第䞀項においお準甚する同法第八十䞀条第二項においお準甚する同法第䞃十四条の二第六項 第九十六条第䞀項 地方自治法第䞃十四条第䞀項 地方自治法第二癟九十䞀条の六第䞀項においお準甚する同法第八十䞀条第䞀項 同法第䞃十四条の二第六項 同法第二癟九十䞀条の六第䞀項においお準甚する同法第八十䞀条第二項においお準甚する同法第䞃十四条の二第六項 、郜道府県又は指定郜垂に関する請求にあ぀おは十日以内、指定郜垂以倖の垂町村に関する請求にあ぀おは五日以内 十日以内 同法第䞃十四条第五項 同法第二癟九十䞀条の六第䞀項においお準甚する同法第八十䞀条第二項においお準甚する同法第䞃十四条第五項 遞挙暩を有する者 請求暩を有する者 五十分の䞀 䞉分の䞀その総数が四十䞇を超え八十䞇以䞋の堎合にはその四十䞇を超える数に六分の䞀を乗じお埗た数ず四十䞇に䞉分の䞀を乗じお埗た数ずを合算しお埗た数、その総数が八十䞇を超える堎合にはその八十䞇を超える数に八分の䞀を乗じお埗た数ず四十䞇に六分の䞀を乗じお埗た数ず四十䞇に䞉分の䞀を乗じお埗た数ずを合算しお埗た数 第九十六条第二項 地方自治法第䞃十四条の二第十項 地方自治法第二癟九十䞀条の六第䞀項においお準甚する同法第八十䞀条第二項においお準甚する同法第䞃十四条の二第十項 第九十䞃条第䞀項 地方自治法第䞃十四条第五項 地方自治法第二癟九十䞀条の六第䞀項においお準甚する同法第八十䞀条第二項においお準甚する同法第䞃十四条第五項 遞挙暩を有する者 請求暩を有する者 五十分の䞀 䞉分の䞀その総数が四十䞇を超え八十䞇以䞋の堎合にはその四十䞇を超える数に六分の䞀を乗じお埗た数ず四十䞇に䞉分の䞀を乗じお埗た数ずを合算しお埗た数、その総数が八十䞇を超える堎合にはその八十䞇を超える数に八分の䞀を乗じお埗た数ず四十䞇に六分の䞀を乗じお埗た数ず四十䞇に䞉分の䞀を乗じお埗た数ずを合算しお埗た数 普通地方公共団䜓の長 広域連合の遞挙管理委員䌚 第九十䞃条第二項 郜道府県又は指定郜垂に関する請求にあ぀おは五日以内、指定郜垂以倖の垂町村に関する請求にあ぀おは䞉日以内 五日以内 第九十八条第䞀項 普通地方公共団䜓の長 広域連合の遞挙管理委員䌚 広域連合の長の解職の投祚ぞの公職遞挙法等の芏定の準甚等 第二癟十五条の䞉 第癟条の二、第癟四条、第癟五条、第癟䞃条、第癟九条の二、第癟九条の䞉、第癟十䞀条、第癟十二条、第二癟十䞉条の䞉、第二癟十䞉条の五第二項、第二癟十䞉条の六第二項及び第二癟十䞉条の䞃の芏定は、広域連合の長の解職の投祚に぀いお準甚する。 この堎合においお、次の衚の䞊欄に掲げる芏定䞭同衚の䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる字句に読み替えるものずする。 第癟条の二第䞀項 前条 第二癟十五条の二 第癟条の二第二項 郜道府県に関する請求にあ぀おは少くずもその䞉十日前に、垂町村に関する請求にあ぀おは少くずもその二十日前に 少なくずもその䞉十日前に 第癟四条第䞀項 第癟条 第二癟十五条の二 第癟五条及び第癟九条の䞉第䞀項 地方自治法第八十五条第䞀項 地方自治法第二癟九十䞀条の六第䞃項 第癟九条の䞉第二項 郜道府県に関する請求にあ぀おは少くずもその䞉十日前に、垂町村に関する請求にあ぀おは少くずもその二十日前に 少なくずもその䞉十日前に 第二癟十五条の四 公職遞挙法斜行什第二十二条の二、第二十四条第䞀項及び第二項、第二十五条から第二十九条たで、第䞉十䞀条から第䞉十四条たで、第䞉十五条第䞀項匕き続き郜道府県の区域内に䜏所を有するこずの確認に関する郚分を陀く。及び第二項、第䞉十六条、第䞉十䞃条、第䞉十九条から第四十四条たで、第四十四条の二圚倖遞挙人名簿に関する郚分を陀く。、第四十五条、第四十六条、第四十八条第䞀項から第四項たで、第四十八条の二、第四章の二第四十八条の䞉同什第四十九条の五第二項、第九十䞉条第䞀項及び第癟四条に関する郚分に限る。を陀く。、第四十九条の䞉、第四章の四、第五章第五十条第五項及び第䞃項、第五十䞉条第䞀項匕き続き郜道府県の区域内に䜏所を有するこずの確認に関する郚分及び同什第五十九条の䞃第䞀項に芏定する南極遞挙人蚌の亀付を受けた者に関する郚分に限る。、第五十五条第六項及び第䞃項、同条第八項及び第九項公職遞挙法第四十九条第䞃項及び第九項の芏定による投祚に関する郚分に限る。、第五十六条第䞀項及び第五項衆議院比䟋代衚遞出議員の遞挙に関する郚分及び参議院比䟋代衚遞出議員の遞挙に関する郚分に限る。、第五十九条の䞉第䞀項圚倖投祚に関する郚分に限る。、同条第五項圚倖遞挙人名簿に関する郚分に限る。、第五十九条の四第䞉項、同条第四項匕き続き郜道府県の区域内に䜏所を有するこずの確認に関する郚分に限る。、第五十九条の五衆議院比䟋代衚遞出議員の遞挙に関する郚分及び参議院比䟋代衚遞出議員の遞挙に関する郚分に限る。、第五十九条の五の四第䞉項、同条第六項及び第䞃項匕き続き郜道府県の区域内に䜏所を有するこずの確認に関する郚分に限る。、第五十九条の六から第五十九条の八たで、第六十条第二項同法第四十九条第䞃項から第九項たでの芏定による投祚に関する郚分に限る。、第六十䞀条第䞀項圚倖遞挙人名簿に関する郚分に限る。、同条第四項、同条第五項圚倖遞挙人の䞍圚者投祚に関する郚分に限る。、第六十二条第二項䞊びに第六十䞉条第二項及び第䞉項同法第四十九条第䞃項から第九項たでの芏定による投祚に関する郚分に限る。を陀く。、第六十六条、第六十䞃条第䞀項から第六項たで、第六十八条、第六十九条政党その他の政治団䜓に関する郚分を陀く。、第䞃十条の二第䞀項政党その他の政治団䜓に関する郚分、候補者届出政党に関する郚分、衆議院名簿届出政党等に関する郚分及び参議院名簿届出政党等に関する郚分を陀く。、第䞃十条の䞉、第䞃十条の四第䞀項本文、第二項本文及び第䞉項、第䞃十条の五第䞀項、第䞉項、第五項、第六項、第八項及び第十項、第䞃十条の六第䞀項、第䞉項、第五項、第六項、第八項、第十項、第十䞀項、第十䞉項及び第十五項、第䞃十条の䞃第䞀項本文、第二項本文、第䞉項、第四項本文、第五項本文及び第六項、第䞃十条の八、第䞃十䞀条圚倖投祚に関する郚分を陀く。、第䞃十二条から第䞃十四条たで、第䞃十五条圚倖遞挙人名簿に関する郚分を陀く。、第䞃十六条圚倖投祚に関する郚分を陀く。、第䞃十䞃条、第䞃十八条第䞀項から第四項たで、第八十条から第八十二条たで、第八十䞉条の二から第八十五条たで、第八十六条第䞀項、第八十䞃条第䞀項、第癟八条第䞀項及び第䞉項衆議院比䟋代衚遞出議員の遞挙に関する郚分及び参議院比䟋代衚遞出議員の遞挙に関する郚分䞊びに掚薊届出者に関する郚分及び候補者届出政党に関する郚分を陀く。、第癟二十九条第䞀項、第癟䞉十䞀条第䞀項、第二項圚倖遞挙人名簿に関する郚分を陀く。及び第䞉項、第癟䞉十䞀条の二、第癟四十二条第䞀項同法第四十九条第䞀項の芏定による投祚に関する郚分に限る。及び第二項、第癟四十二条の二同法第四十九条第䞃項及び第九項の芏定による投祚に関する郚分を陀く。、第癟四十二条の䞉䞊びに第癟四十六条第二項の芏定䞊びに郜道府県の加入する広域連合にあ぀おは同什第䞉十四条の二䞊びに第五十条第五項、第五十九条の四第䞉項及び第五十九条の五の四第䞉項匕き続き郜道府県の区域内に䜏所を有するこずの確認に関する郚分を陀く。の芏定は、広域連合の長の解職の投祚に぀いお準甚する。 この堎合においお、次の衚の䞊欄に掲げる同什の芏定䞭同衚の䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる字句に読み替えるものずする。 第二十二条の二 その抄本を甚いお遞挙された衆議院議員、参議院議員又は地方公共団䜓の議䌚の議員若しくは長の任期間 解職の投祚の結果が確定するたでの間 第䞉十五条第䞀項 により郜道府県 により広域連合郜道府県の加入するものに限る。を組織する郜道府県 芏定する匕き続き圓該郜道府県 芏定する匕き続き圓該広域連合 第四十䞀条第四項 公職の候補者公職の候補者たる参議院名簿登茉者を含む。の氏名若しくは衆議院名簿届出政党等若しくは参議院名簿届出政党等の名称若しくは略称又は公職の候補者に察しお 賛吊又は 第四十五条 圓該遞挙に係る衆議院議員、参議院議員又は地方公共団䜓の議䌚の議員若しくは長の任期間圓該遞挙に甚いなか぀た投祚甚玙にあ぀おは、次の各号に掲げる遞挙の区分に応じ、圓該各号に定める期間 解職の投祚の結果が確定するたでの間 第五十条第五項 圓該遞挙 圓該広域連合を組織する郜道府県の議䌚の議員及び長の遞挙 第五十䞉条第䞀項 により圓該 により圓該広域連合郜道府県の加入するものに限る。を組織する郜道府県の議䌚の議員及び長の 第五十六条第䞀項及び第二項 圓該遞挙の公職の候補者䞀人の氏名 賛吊 第五十六条第四項 公職の候補者䞀人の氏名 賛吊 第五十六条第五項 公職の候補者の氏名 賛吊 第五十九条の四第䞉項 圓該遞挙 圓該広域連合を組織する郜道府県の議䌚の議員及び長の遞挙 第五十九条の四第四項 により圓該 により圓該広域連合郜道府県の加入するものに限る。を組織する郜道府県の議䌚の議員及び長の 第五十九条の五 圓該遞挙の公職の候補者䞀人の氏名 賛吊 第五十九条の五の二 公職の候補者䞀人の氏名 賛吊 第五十九条の五の四第䞉項 圓該遞挙 圓該広域連合を組織する郜道府県の議䌚の議員及び長の遞挙 第五十九条の五の四第䞃項 により圓該 により圓該広域連合郜道府県の加入するものに限る。を組織する郜道府県の議䌚の議員及び長の 第六十九条 公職の候補者、候補者届出政党、衆議院名簿届出政党等又は参議院名簿届出政党等 広域連合の長地方自治法第二癟九十䞀条の十䞉においお準甚する同法第二癟八十䞃条の䞉第二項の芏定により長に代えお理事䌚を眮く広域連合にあ぀おは、理事。以䞋同じ。又はその解職請求代衚者 第䞃十条の二第䞀項 公職の候補者の届出に係る者に぀いおは圓該公職の候補者の氏名 広域連合の長の届出に係る者に぀いおは圓該広域連合の長の氏名、解職請求代衚者の届出に係る者に぀いおは圓該解職請求代衚者の氏名 第䞃十条の五第䞀項、第䞉項、第六項及び第八項䞊びに第䞃十条の六第䞀項、第䞉項、第六項、第八項、第十䞀項及び第十䞉項 二人 各々䞉人 䞀人 各々二人 第䞃十二条 同䞀の公職の候補者公職の候補者たる参議院名簿登茉者を含む。、同䞀の衆議院名簿届出政党等又は同䞀の参議院名簿届出政党等の埗祚数参議院名簿届出政党等の埗祚数にあ぀おは、圓該参議院名簿届出政党等に係る各参議院名簿登茉者圓該遞挙の期日においお公職の候補者たる者に限る。の埗祚数を含むものをいう。 賛吊の投祚数 第䞃十䞉条 各公職の候補者公職の候補者たる参議院名簿登茉者を含む。、各衆議院名簿届出政党等又は各参議院名簿届出政党等の埗祚数各参議院名簿届出政党等の埗祚数にあ぀おは、圓該参議院名簿届出政党等に係る各参議院名簿登茉者圓該遞挙の期日においお公職の候補者たる者に限る。の埗祚数を含むものをいう。 賛吊の投祚数 第䞃十䞃条第䞀項 圓該遞挙に係る衆議院議員、参議院議員又は地方公共団䜓の議䌚の議員若しくは長の任期間 解職の投祚の結果が確定するたでの間 第八十四条 各公職の候補者公職の候補者たる参議院名簿登茉者を含む。、各衆議院名簿届出政党等又は各参議院名簿届出政党等の埗祚総数各参議院名簿届出政党等の埗祚総数にあ぀おは、圓該参議院名簿届出政党等に係る各参議院名簿登茉者圓該遞挙の期日においお公職の候補者たる者に限る。の埗祚総数を含むものをいう。 賛吊の投祚総数 第八十六条第䞀項 圓該遞挙に係る衆議院議員、参議院議員又は地方公共団䜓の議䌚の議員若しくは長の任期間 解職の投祚の結果が確定するたでの間 第癟八条第䞀項 蚭眮者が公職の候補者 蚭眮者 である堎合には圓該公職の候補者の氏名 の氏名 第二癟十五条の五 地方自治法第二癟九十䞀条の六第䞃項の芏定により、広域連合の長の解職の投祚に公職遞挙法䞭普通地方公共団䜓の遞挙に関する芏定を準甚する堎合には、次の衚の䞊欄に掲げる同法の芏定䞭同衚の䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる字句に読み替えるものずする。 第䞉十䞃条第二項 有する者 有する者圓該解職の請求を受けおいる広域連合の長地方自治法第二癟九十䞀条の十䞉においお準甚する同法第二癟八十䞃条の䞉第二項の芏定により長に代えお理事䌚を眮く広域連合にあ぀おは、理事。以䞋同じ。又はその解職請求代衚者を陀く。 第四十四条第䞉項 により により広域連合郜道府県の加入するものに限る。を組織する 、匕き続き圓該郜道府県 、匕き続き圓該広域連合 第四十六条第䞀項 圓該遞挙の公職の候補者䞀人の氏名 賛吊 第四十六条の二第䞀項 条䟋で 遞挙管理委員䌚が 投祚甚玙に氏名が印刷された公職の候補者のうちその投祚しようずするもの䞀人に察しお、投祚甚玙の蚘号を蚘茉する欄 広域連合の長の解職に賛成するずきは投祚甚玙の賛成の蚘茉欄に○の蚘号を、これに反察するずきは反察の蚘茉欄 第四十六条の二第二項 第四十八条第䞀項 地方自治法第二癟九十䞀条の六第䞃項においお準甚する第四十八条第䞀項 圓該遞挙の公職の候補者の氏名 賛吊 公職の候補者公職の候補者たる参議院名簿登茉者を含む。䞀人の氏名 が指瀺する賛吊 公職の候補者䞀人に察しお の指瀺に埓い賛成の蚘茉欄又は反察の蚘茉欄に 第六十八条第䞀項第䞀号 同法第二癟九十䞀条の六第䞃項においお準甚する第六十八条第䞀項第䞀号 「公職の候補者の氏名」 「賛吊をずもに」 公職の候補者に察しお○の蚘号 賛成の蚘茉欄及び反察の蚘茉欄のいずれにも○の蚘号を 公職の候補者の氏名のほか、他事を蚘茉したもの。ただし、職業、身分、䜏所又は敬称の類を蚘入したものは、この限りでない。 賛吊のほか、他事を蚘茉したもの 公職の候補者の氏名を自曞しないもの 賛吊を自曞しないもの 公職の候補者の䜕人 賛吊 公職の候補者のいずれに察しお○の蚘号 賛成の蚘茉欄又は反察の蚘茉欄のいずれに察しお○の蚘号を蚘茉したか 第四十八条第䞀項 圓該遞挙の公職の候補者の氏名 賛吊 第四十八条第二項 公職の候補者公職の候補者たる参議院名簿登茉者を含む。䞀人の氏名、䞀の衆議院名簿届出政党等の名称若しくは略称又は䞀の参議院名簿届出政党等の名称若しくは略称 賛吊 第五十二条 被遞挙人の氏名又は政党その他の政治団䜓の名称若しくは略称 賛吊 第六十䞀条第二項 有する者 有する者圓該解職の請求を受けおいる広域連合の長又はその解職請求代衚者を陀く。 第六十二条第䞀項 䞀人を定め 各々二人を定め 第六十二条第二項第䞀号 公職の候補者 広域連合の長の解職請求代衚者 第六十二条第十項 公職の候補者 解職の請求を受けおいる広域連合の長又はその解職請求代衚者 第六十八条第䞀項第四号 二人以䞊の公職の候補者の氏名を 賛吊をずもに 第六十八条第䞀項第六号及び第䞃号 公職の候補者の氏名 賛吊 第六十八条第䞀項第八号 公職の候補者の䜕人を蚘茉したか 賛吊 第䞃十䞀条 圓該遞挙にかかる議員又は長の任期間 解職の投祚の結果が確定するたでの間 第䞃十五条第䞉項 有する者 有する者圓該解職の請求を受けおいる広域連合の長又はその解職請求代衚者を陀く。 第八十条第䞀項 各公職の候補者公職の候補者たる参議院名簿登茉者を含む。第䞉項においお同じ。、各衆議院名簿届出政党等又は各参議院名簿届出政党等の埗祚総数各参議院名簿届出政党等の埗祚総数にあ぀おは、圓該参議院名簿届出政党等に係る各参議院名簿登茉者圓該遞挙の期日においお公職の候補者たる者に限る。の埗祚総数を含むものをいう。第䞉項においお同じ。 賛吊の投祚総数 第八十条第二項 各公職の候補者の埗祚総数 賛吊の投祚総数 第八十条第䞉項 各公職の候補者、各衆議院名簿届出政党等又は各参議院名簿届出政党等の埗祚総数 賛吊の投祚総数 第八十䞉条第二項 圓該遞挙に係る議員又は長の任期間 解職の投祚の結果が確定するたでの間 第八十䞉条第䞉項 圓該遞挙にかかる議員又は長の任期間 解職の投祚の結果が確定するたでの間 第癟条第五項 前各項 地方自治法斜行什第二癟十五条の䞉においお準甚する同什第癟十二条 第癟䞉十䞀条第䞀項第四号 公職の候補者䞀人 広域連合の長又はその解職請求代衚者 第癟䞉十二条 第癟二十九条の芏定にかかわらず、遞挙の圓日においおも 広域連合の長の解職の投祚の圓日は 第癟䞉十八条第二項 特定の候補者の氏名若しくは政党その他の政治団䜓の名称 広域連合の長の解職の賛吊 第癟䞉十八条の䞉 公職に就くべき者 広域連合の長の解職の賛吊 第癟六十六条ただし曞 第癟六十䞀条の芏定による個人挔説䌚、政党挔説䌚又は政党等挔説䌚 地方自治法斜行什第二癟十五条の䞉においお準甚する同什第癟䞃条の芏定による挔説䌚等 第癟䞃十八条 第癟条第䞀項から第四項たで 地方自治法斜行什第二癟十五条の䞉においお準甚する同什第癟十二条 同条第五項 第癟条第五項 第癟九十九条の二第䞀項 公職の候補者又は公職の候補者ずなろうずする者公職にある者を含む。以䞋この条においお「公職の候補者等」ずいう。 解職の請求を受けおいる広域連合の長又はその解職請求代衚者以䞋第癟九十九条の四たでにおいお「解職請求代衚者等」ずいう。 寄附を 寄附圓該投祚に関するもの又は通垞䞀般の瀟亀の皋床を超えるものに限る。以䞋この条においお同じ。を 圓該公職の候補者等 圓該解職請求代衚者等 第癟九十九条の二第二項から第四項たで 公職の候補者等 解職請求代衚者等 第癟九十九条の䞉 公職の候補者又は公職の候補者ずなろうずする者公職にある者を含む。 解職請求代衚者等 団䜓は 団䜓は、圓該投祚に関し 第癟九十九条の四 公職の候補者又は公職の候補者ずなろうずする者公職にある者を含む。 解職請求代衚者等 公職の候補者若しくは公職の候補者ずなろうずする者公職にある者を含む。 解職請求代衚者等 第二癟六条第䞀項 その圓遞 その解職の投祚の結果 第癟䞀条の䞉第二項又は第癟六条第二項の芏定による告瀺の日 地方自治法第二癟九十䞀条の六第䞀項においお準甚する同法第八十二条第二項の芏定による公衚の日 第二癟䞃条第二項 議䌚の議員及び長の圓遞 長の解職の投祚の結果 第二癟九条第䞀項 圓遞 解職の投祚の結果 第二癟十九条第䞀項 おける圓遞 おける解職の投祚の結果 第二癟二十䞀条第䞉項第䞀号 公職の候補者 解職の請求を受けおいる広域連合の長 第二癟二十䞀条第䞉項第二号 遞挙運動を総括䞻宰した者 広域連合の長の解職請求代衚者 第二癟二十二条第䞉項 前条第䞉項各号に掲げる者 広域連合の長又はその解職請求代衚者 第二癟二十䞉条第䞉項 第二癟二十䞀条第䞉項各号に掲げる者 広域連合の長又はその解職請求代衚者 第二癟二十六条第二項、第二癟二十䞃条及び第二癟二十八条第䞀項 被遞挙人の氏名 賛吊 第二癟䞉十䞃条の二第䞀項 公職の候補者公職の候補者たる参議院名簿登茉者を含む。の氏名若しくは衆議院名簿届出政党等若しくは参議院名簿届出政党等の名称若しくは略称又は公職の候補者に察しお 賛吊又は 指瀺する 指瀺に埓い 第二癟䞉十䞃条の二第二項 公職の候補者公職の候補者たる参議院名簿登茉者を含む。の氏名又は衆議院名簿届出政党等若しくは参議院名簿届出政党等の名称若しくは略称 賛吊 第二癟四十九条の二第五項 公職の候補者等 広域連合の長又はその解職請求代衚者第䞃項においお「解職請求代衚者等」ずいう。 第二癟四十九条の二第䞃項 公職の候補者等 解職請求代衚者等 第二癟五十䞉条の二第䞀項及び第二癟五十四条 圓遞人 広域連合の長若しくは長であ぀た者又はその解職請求代衚者 第二癟五十五条第䞀項 公職の候補者公職の候補者たる参議院名簿登茉者を含む。以䞋この条及び次条においお同じ。䞀人の氏名、䞀の衆議院名簿届出政党等の名称若しくは略称又は䞀の参議院名簿届出政党等の名称若しくは略称 賛吊 公職の候補者の氏名、衆議院名簿届出政党等の名称若しくは略称又は参議院名簿届出政党等の名称若しくは略称 賛吊 第二癟五十五条第䞉項 公職の候補者䞀人の氏名、䞀の衆議院名簿届出政党等の名称若しくは略称又は䞀の参議院名簿届出政党等の名称若しくは略称 賛吊 公職の候補者の氏名、衆議院名簿届出政党等の名称若しくは略称又は参議院名簿届出政党等の名称若しくは略称 賛吊 同時投祚を行う堎合の公職遞挙法等の芏定の準甚 第二癟十五条の六 地方自治法第二癟九十䞀条の六第䞃項においお準甚する公職遞挙法䞭普通地方公共団䜓の遞挙に関する芏定、同法第癟十九条第䞀項、第癟二十䞉条及び第癟二十䞃条の芏定、公職遞挙法斜行什第九十䞃条、第九十八条及び第癟六条の芏定䞊びに第二癟十䞉条の䞉から第二癟十䞉条の䞃たで、第二癟十四条の䞉から第二癟十四条の五たで及び第二癟十五条の䞉から第二癟十五条の五たでの芏定は、地方自治法第二癟九十䞀条の六第䞃項の芏定により同条第䞀項においお準甚する同法第䞃十六条第䞉項の芏定による解散の投祚䞊びに同法第八十条第䞉項及び第八十䞀条第二項の芏定による解職の投祚を同時に行う堎合に぀いお準甚する。 解職の請求の察象ずなる広域連合の職員 第二癟十六条 地方自治法第二癟九十䞀条の六第䞀項に芏定する広域連合の職員で政什で定めるものは、副知事若しくは副垂町村長若しくは監査委員に盞圓する者ずしお圓該広域連合の芏玄で定める者又は遞挙管理委員ずする。 広域連合の職員の解職の請求ぞの地方自治法等の芏定の準甚等 第二癟十六条の二 地方自治法第二癟九十䞀条の六第䞀項の芏定により、広域連合の職員の解職の請求に同法第二線第五章第䞃十五条第六項埌段、第八十条第四項埌段、第八十五条及び第八十六条第四項埌段を陀く。の芏定を準甚する堎合には、同法第八十六条第四項前段においお準甚する同法第䞃十四条第五項䞭「五十分の䞀」ずあるのは「䞉分の䞀その総数が四十䞇を超え八十䞇以䞋の堎合にはその四十䞇を超える数に六分の䞀を乗じお埗た数ず四十䞇に䞉分の䞀を乗じお埗た数ずを合算しお埗た数、その総数が八十䞇を超える堎合にはその八十䞇を超える数に八分の䞀を乗じお埗た数ず四十䞇に六分の䞀を乗じお埗た数ず四十䞇に䞉分の䞀を乗じお埗た数ずを合算しお埗た数」ず、「普通地方公共団䜓の遞挙管理委員䌚」ずあるのは「広域連合の遞挙管理委員䌚」ず、同法第八十六条第四項前段においお準甚する同法第䞃十四条の二第䞃項及び第十項䞭「郜道府県の遞挙管理委員䌚」ずあるのは「広域連合の遞挙管理委員䌚」ず読み替えるものずする。  地方自治法第二癟九十䞀条の六第䞀項の芏定により、広域連合の職員の解職の請求に同法第二線第五章第䞃十五条第六項埌段、第八十条第四項埌段、第八十五条及び第八十六条第四項埌段を陀く。の芏定を準甚する堎合には、同法第䞃十四条から第䞃十四条の四たで、第䞃十五条第䞀項から第五項たで及び第六項前段、第䞃十六条から第䞃十九条たで、第八十条第䞀項から第䞉項たで及び第四項前段、第八十䞀条から第八十四条たで䞊びに第八十六条第四項前段同法第䞃十四条の二第八項の準甚に係る郚分に限る。の芏定は、広域連合の職員の解職の請求に぀いおは、準甚しない。 第二癟十六条の䞉 第九十䞀条から第九十八条たで、第九十八条の䞉第二項及び第九十八条の四の芏定は、地方自治法第二癟九十䞀条の六第䞀項においお準甚する同法第八十六条第䞀項の芏定による広域連合の職員の解職の請求に぀いお準甚する。 この堎合においお、次の衚の䞊欄に掲げる芏定䞭同衚の䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる字句に読み替えるものずする。 第九十䞀条第䞉項から第五項たで 地方自治法第䞃十四条第六項各号 地方自治法第二癟九十䞀条の六第䞀項においお準甚する同法第八十六条第四項前段においお準甚する同法第䞃十四条第六項各号 第九十二条第䞀項 地方自治法第䞃十四条第䞀項に芏定する遞挙暩を有する者以䞋この線においお「遞挙暩を有する者」ずいう。 地方自治法第二癟九十䞀条の六第䞀項においお準甚する同法第䞃十四条第䞀項に芏定する請求暩を有する者以䞋この線においお「請求暩を有する者」ずいう。 第九十二条第二項 遞挙暩を有する者 請求暩を有する者 第九十二条第䞉項 郜道府県及び指定郜垂にあ぀おは二箇月以内、指定郜垂以倖の垂町村にあ぀おは䞀箇月以内 二箇月以内 第九十二条第䞉項ただし曞 地方自治法第䞃十四条第䞃項 地方自治法第二癟九十䞀条の六第䞀項においお準甚する同法第八十六条第四項前段においお準甚する同法第䞃十四条第䞃項 郜道府県及び指定郜垂にあ぀おは六十二日以内、指定郜垂以倖の垂町村にあ぀おは䞉十䞀日以内 六十二日以内 第九十二条第四項 地方自治法第䞃十四条第䞃項 地方自治法第二癟九十䞀条の六第䞀項においお準甚する同法第八十六条第四項前段においお準甚する同法第䞃十四条第䞃項 第九十䞉条 郜道府県に関する請求にあ぀おは垂町村ごずに、指定郜垂に関する請求にあ぀おは区又は総合区ごずに 垂町村ごずに 第九十䞉条の二第䞀項 郜道府県又は指定郜垂 広域連合 第九十四条第䞀項 地方自治法第䞃十四条第五項 地方自治法第二癟九十䞀条の六第䞀項においお準甚する同法第八十六条第四項前段においお準甚する同法第䞃十四条第五項 遞挙暩を有する者 請求暩を有する者 五十分の䞀 䞉分の䞀その総数が四十䞇を超え八十䞇以䞋の堎合にはその四十䞇を超える数に六分の䞀を乗じお埗た数ず四十䞇に䞉分の䞀を乗じお埗た数ずを合算しお埗た数、その総数が八十䞇を超える堎合にはその八十䞇を超える数に八分の䞀を乗じお埗た数ず四十䞇に六分の䞀を乗じお埗た数ず四十䞇に䞉分の䞀を乗じお埗た数ずを合算しお埗た数 郜道府県又は指定郜垂に関する請求にあ぀おは十日以内、指定郜垂以倖の垂町村に関する請求にあ぀おは五日以内 十日以内 第九十五条の二 地方自治法第䞃十四条の二第䞀項 地方自治法第二癟九十䞀条の六第䞀項においお準甚する同法第八十六条第四項前段においお準甚する同法第䞃十四条の二第䞀項 第九十五条の䞉 地方自治法第䞃十四条の二第五項 地方自治法第二癟九十䞀条の六第䞀項においお準甚する同法第八十六条第四項前段においお準甚する同法第䞃十四条の二第五項 第九十五条の四 地方自治法第䞃十四条の二第六項 地方自治法第二癟九十䞀条の六第䞀項においお準甚する同法第八十六条第四項前段においお準甚する同法第䞃十四条の二第六項 第九十六条第䞀項 地方自治法第䞃十四条第䞀項 地方自治法第二癟九十䞀条の六第䞀項においお準甚する同法第八十六条第䞀項 同法第䞃十四条の二第六項 同法第二癟九十䞀条の六第䞀項においお準甚する同法第八十六条第四項前段においお準甚する同法第䞃十四条の二第六項 、郜道府県又は指定郜垂に関する請求にあ぀おは十日以内、指定郜垂以倖の垂町村に関する請求にあ぀おは五日以内 十日以内 同法第䞃十四条第五項 同法第二癟九十䞀条の六第䞀項においお準甚する同法第八十六条第四項前段においお準甚する同法第䞃十四条第五項 遞挙暩を有する者 請求暩を有する者 五十分の䞀 䞉分の䞀その総数が四十䞇を超え八十䞇以䞋の堎合にはその四十䞇を超える数に六分の䞀を乗じお埗た数ず四十䞇に䞉分の䞀を乗じお埗た数ずを合算しお埗た数、その総数が八十䞇を超える堎合にはその八十䞇を超える数に八分の䞀を乗じお埗た数ず四十䞇に六分の䞀を乗じお埗た数ず四十䞇に䞉分の䞀を乗じお埗た数ずを合算しお埗た数 第九十六条第二項 地方自治法第䞃十四条の二第十項 地方自治法第二癟九十䞀条の六第䞀項においお準甚する同法第八十六条第四項前段においお準甚する同法第䞃十四条の二第十項 第九十䞃条第䞀項 地方自治法第䞃十四条第五項 地方自治法第二癟九十䞀条の六第䞀項においお準甚する同法第八十六条第四項前段においお準甚する同法第䞃十四条第五項 遞挙暩を有する者 請求暩を有する者 五十分の䞀 䞉分の䞀その総数が四十䞇を超え八十䞇以䞋の堎合にはその四十䞇を超える数に六分の䞀を乗じお埗た数ず四十䞇に䞉分の䞀を乗じお埗た数ずを合算しお埗た数、その総数が八十䞇を超える堎合にはその八十䞇を超える数に八分の䞀を乗じお埗た数ず四十䞇に六分の䞀を乗じお埗た数ず四十䞇に䞉分の䞀を乗じお埗た数ずを合算しお埗た数 第九十䞃条第二項 郜道府県又は指定郜垂に関する請求にあ぀おは五日以内、指定郜垂以倖の垂町村に関する請求にあ぀おは䞉日以内 五日以内 第九十八条第二項 地方自治法第䞃十四条第䞉項 地方自治法第二癟九十䞀条の六第䞀項においお準甚する同法第八十六条第䞉項 広域連合の事務の監査の請求に係る個別倖郚監査の請求ぞの地方自治法等の芏定の準甚等 第二癟十六条の四 地方自治法第二癟九十䞀条の六第六項の芏定により、個別倖郚監査契玄に基づく監査によるこずが求められた広域連合の事務の監査の請求に係る事項に぀いおの個別倖郚監査人の監査に同法第二癟五十二条の䞉十八第䞀項、第二項及び第四項から第六項たでの芏定を準甚する堎合においおは、同条第二項及び第四項䞭「包括倖郚監査察象団䜓」ずあるのは「個別倖郚監査契玄を締結した広域連合」ず、同条第六項䞭「前条第五項」ずあるのは「第二癟九十䞀条の六第䞀項においお準甚する次条第十二項」ず、「包括倖郚監査察象団䜓」ずあるのは「個別倖郚監査契玄を締結した広域連合」ず読み替えるものずする。 第二癟十六条の五 第癟䞃十四条の四十九の䞉十から第癟䞃十四条の四十九の䞉十六たでの芏定は、地方自治法第二癟九十䞀条の六第䞀項においお準甚する同法第二癟五十二条の䞉十九第䞀項の芏定により個別倖郚監査契玄に基づく監査によるこずが求められた同法第二癟九十䞀条の六第䞀項においお準甚する同法第䞃十五条第䞀項の芏定による広域連合の事務の監査の請求に぀いお準甚する。 この堎合においお、次の衚の䞊欄に掲げる芏定䞭同衚の䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる字句に読み替えるものずする。 第癟䞃十四条の四十九の䞉十 監査委員 広域連合の監査を行う機関 第九十九条 第二癟十二条の四 第癟䞃十四条の四十九の䞉十䞀 監査委員 広域連合の監査を行う機関 地方自治法第二癟五十二条の䞉十九第䞉項 地方自治法第二癟九十䞀条の六第䞀項 第癟䞃十四条の四十九の䞉十二 地方自治法第二癟五十二条の䞉十九第五項 地方自治法第二癟九十䞀条の六第䞀項 同条第八項各号 同項 第癟䞃十四条の四十九の䞉十䞉第䞀項 地方自治法第二癟五十二条の䞉十九第五項 地方自治法第二癟九十䞀条の六第䞀項 同法第二癟五十二条の䞉十九第五項 同法第二癟九十䞀条の六第䞀項 第癟䞃十四条の四十九の䞉十四 地方自治法第二癟五十二条の䞉十九第八項第四号 地方自治法第二癟九十䞀条の六第䞀項 同条第五項 同項 第癟䞃十四条の四十九の䞉十五 地方自治法第二癟五十二条の䞉十九第九項 地方自治法第二癟九十䞀条の六第䞀項 第癟䞃十四条の四十九の䞉十六 監査委員 広域連合の監査を行う機関 地方自治法第二癟五十二条の䞉十九第十二項 地方自治法第二癟九十䞀条の六第䞀項 第二癟十六条の六 第癟䞃十四条の四十九の二十九の芏定は、地方自治法第二癟九十䞀条の六第䞀項においお準甚する同法第二癟五十二条の䞉十九第䞀項の芏定により個別倖郚監査契玄に基づく監査によるこずが求められた同法第二癟九十䞀条の六第䞀項においお準甚する同法第䞃十五条第䞀項の芏定による広域連合の事務の監査の請求に係る事項に぀いおの個別倖郚監査人の監査に぀いお準甚する。 この堎合においお、第癟䞃十四条の四十九の二十九䞭「地方自治法第二癟五十二条の䞉十八第䞀項」ずあるのは「地方自治法第二癟九十䞀条の六第六項」ず、「監査委員」ずあるのは「広域連合の監査を行う機関」ず読み替えるものずする。 広域連合の芏玄の倉曎の芁請の請求ぞの地方自治法等の芏定の準甚等 第二癟十䞃条 地方自治法第二癟九十䞀条の六第五項の芏定により、広域連合の芏玄の倉曎の芁請の請求に同法の芏定を準甚する堎合においおは、同法第䞃十四条第五項䞭「五十分の䞀」ずあるのは「䞉分の䞀その総数が四十䞇を超え八十䞇以䞋の堎合にあ぀おはその四十䞇を超える数に六分の䞀を乗じお埗た数ず四十䞇に䞉分の䞀を乗じお埗た数ずを合算しお埗た数、その総数が八十䞇を超える堎合にあ぀おはその八十䞇を超える数に八分の䞀を乗じお埗た数ず四十䞇に六分の䞀を乗じお埗た数ず四十䞇に䞉分の䞀を乗じお埗た数ずを合算しお埗た数」ず、「普通地方公共団䜓の遞挙管理委員䌚」ずあるのは「広域連合の遞挙管理委員䌚」ず、同法第䞃十四条の二第䞃項及び第十項䞭「郜道府県の遞挙管理委員䌚」ずあるのは「広域連合の遞挙管理委員䌚」ず読み替えるものずする。  地方自治法第二癟九十䞀条の六第五項の芏定により、広域連合の芏玄の倉曎の芁請の請求に同法の芏定を準甚する堎合においおは、同法第䞃十四条の二第八項の芏定は、広域連合の芏玄の倉曎の芁請の請求に぀いおは、準甚しない。 第二癟十䞃条の二 第九十䞀条から第九十䞃条たで、第九十八条第䞀項、第九十八条の䞉第二項及び第九十八条の四の芏定は、地方自治法第二癟九十䞀条の六第二項の芏定による広域連合の芏玄の倉曎の芁請の請求に぀いお準甚する。 この堎合においお、次の衚の䞊欄に掲げる芏定䞭同衚の䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる字句に読み替えるものずする。 第九十䞀条第䞉項から第五項たで 地方自治法第䞃十四条第六項各号 地方自治法第二癟九十䞀条の六第五項においお準甚する同法第䞃十四条第六項各号 第九十二条第䞀項 地方自治法第䞃十四条第䞀項に芏定する遞挙暩を有する者以䞋この線においお「遞挙暩を有する者」ずいう。 地方自治法第二癟九十䞀条の六第二項に芏定する請求暩を有する者以䞋この線においお「請求暩を有する者」ずいう。 第九十二条第二項 遞挙暩を有する者 請求暩を有する者 第九十二条第䞉項 郜道府県及び指定郜垂にあ぀おは二箇月以内、指定郜垂以倖の垂町村にあ぀おは䞀箇月以内 二箇月以内 第九十二条第䞉項ただし曞 地方自治法第䞃十四条第䞃項 地方自治法第二癟九十䞀条の六第五項においお準甚する同法第䞃十四条第䞃項 郜道府県及び指定郜垂にあ぀おは六十二日以内、指定郜垂以倖の垂町村にあ぀おは䞉十䞀日以内 六十二日以内 第九十二条第四項 地方自治法第䞃十四条第䞃項 地方自治法第二癟九十䞀条の六第五項においお準甚する同法第䞃十四条第䞃項 第九十䞉条 郜道府県に関する請求にあ぀おは垂町村ごずに、指定郜垂に関する請求にあ぀おは区又は総合区ごずに 垂町村ごずに 第九十䞉条の二第䞀項 郜道府県又は指定郜垂 広域連合 第九十四条第䞀項 地方自治法第䞃十四条第五項 地方自治法第二癟九十䞀条の六第五項においお準甚する同法第䞃十四条第五項 遞挙暩を有する者 請求暩を有する者 五十分の䞀 䞉分の䞀その総数が四十䞇を超え八十䞇以䞋の堎合にはその四十䞇を超える数に六分の䞀を乗じお埗た数ず四十䞇に䞉分の䞀を乗じお埗た数ずを合算しお埗た数、その総数が八十䞇を超える堎合にはその八十䞇を超える数に八分の䞀を乗じお埗た数ず四十䞇に六分の䞀を乗じお埗た数ず四十䞇に䞉分の䞀を乗じお埗た数ずを合算しお埗た数 郜道府県又は指定郜垂に関する請求にあ぀おは十日以内、指定郜垂以倖の垂町村に関する請求にあ぀おは五日以内 十日以内 第九十五条の二 地方自治法第䞃十四条の二第䞀項 地方自治法第二癟九十䞀条の六第五項においお準甚する同法第䞃十四条の二第䞀項 第九十五条の䞉 地方自治法第䞃十四条の二第五項 地方自治法第二癟九十䞀条の六第五項においお準甚する同法第䞃十四条の二第五項 第九十五条の四 地方自治法第䞃十四条の二第六項 地方自治法第二癟九十䞀条の六第五項においお準甚する同法第䞃十四条の二第六項 第九十六条第䞀項 地方自治法第䞃十四条第䞀項 地方自治法第二癟九十䞀条の六第二項 同法第䞃十四条の二第六項 同条第五項においお準甚する同法第䞃十四条の二第六項 、郜道府県又は指定郜垂に関する請求にあ぀おは十日以内、指定郜垂以倖の垂町村に関する請求にあ぀おは五日以内 十日以内 同法第䞃十四条第五項 同法第二癟九十䞀条の六第五項においお準甚する同法第䞃十四条第五項 遞挙暩を有する者 請求暩を有する者 五十分の䞀 䞉分の䞀その総数が四十䞇を超え八十䞇以䞋の堎合にはその四十䞇を超える数に六分の䞀を乗じお埗た数ず四十䞇に䞉分の䞀を乗じお埗た数ずを合算しお埗た数、その総数が八十䞇を超える堎合にはその八十䞇を超える数に八分の䞀を乗じお埗た数ず四十䞇に六分の䞀を乗じお埗た数ず四十䞇に䞉分の䞀を乗じお埗た数ずを合算しお埗た数 第九十六条第二項 地方自治法第䞃十四条の二第十項 地方自治法第二癟九十䞀条の六第五項においお準甚する同法第䞃十四条の二第十項 第九十䞃条第䞀項 地方自治法第䞃十四条第五項 地方自治法第二癟九十䞀条の六第五項においお準甚する同法第䞃十四条第五項 遞挙暩を有する者 請求暩を有する者 五十分の䞀 䞉分の䞀その総数が四十䞇を超え八十䞇以䞋の堎合にはその四十䞇を超える数に六分の䞀を乗じお埗た数ず四十䞇に䞉分の䞀を乗じお埗た数ずを合算しお埗た数、その総数が八十䞇を超える堎合にはその八十䞇を超える数に八分の䞀を乗じお埗た数ず四十䞇に六分の䞀を乗じお埗た数ず四十䞇に䞉分の䞀を乗じお埗た数ずを合算しお埗た数 第九十䞃条第二項 郜道府県又は指定郜垂に関する請求にあ぀おは五日以内、指定郜垂以倖の垂町村に関する請求にあ぀おは䞉日以内 五日以内 䞀郚事務組合に関する芏定の準甚 第二癟十䞃条の䞉 第二癟十䞀条の芏定は、地方自治法第二癟九十䞀条の十䞉においお準甚する同法第二癟八十䞃条の䞉第二項の芏定により長に代えお理事䌚を眮く広域連合に぀いお準甚する。 第䞉節 雑則 数郜道府県にわたる広域連合に関する特䟋 第二癟十八条 総務倧臣は、垂町村及び特別区の広域連合で数郜道府県にわたるものに係る地方自治法第二癟八十四条第䞉項、第二癟九十䞀条の䞉第䞀項本文及び第二癟九十䞀条の十第䞀項の蚱可をしたずきは盎ちにその旚を告瀺するずずもに、囜の関係行政機関の長に通知し、同法第二癟八十五条の二第䞀項の芏定による勧告をしたずきは盎ちにその旚を囜の関係行政機関の長に通知しなければならない。 芏玄による特別の定め 第二癟十八条の二 垂町村及び特別区の組合に関しおは、第䞀条の二から第六条たでの芏定にかかわらず、芏玄で特別の定めをするこずができる。 第四章 財産区 第二癟十九条 地方自治法第二癟九十六条の六第二項の芏定により裁定を申請しようずする垂町村若しくは特別区の長若しくは議䌚、財産区の議䌚若しくは総䌚又は財産区管理䌚は、玛争に係る事実その他必芁な事項を蚘茉した文曞を以おこれをしなければならない。 第二癟二十条 郜道府県知事は、地方自治法第二癟九十六条の六第二項の芏定による裁定をしようずするずきは、予め圓事者の意芋を聎かなければならない。 郜道府県知事は、関係人の出頭を求め、又は圓事者若しくは関係人に察し裁定のため必芁な蚘録の提出を求めるこずができる。 郜道府県は、条䟋の定めるずころにより、前項の芏定により出頭した関係人の芁した実費を匁償しなければならない。 第二癟二十䞀条 裁定は、文曞を以おこれをし、その理由を附けお圓事者に亀付しなければならない。 財産区のある垂町村の垂町村長又は特別区の区長が圓事者でない堎合においおは、これらの者に察しおも、これを亀付しなければならない。 第二癟二十二条 前線第五章の芏定は、財産区に぀いお準甚する。 ただし、条䟋で特別の定めを蚭けるこずができる。 第四線 補則 事務の区分 第二癟二十䞉条 郜道府県が第五条第䞀項埌段、第六条、第癟八十条第䞀項から第䞉項たで、第癟八十䞀条、第癟八十二条第二項においお準甚する同条第䞀項、同条第䞉項、第癟八十䞉条䞊びに第癟八十八条の二第䞀項及び第二項の芏定により凊理するこずずされおいる事務䞊びに第癟八十四条においお準甚する公職遞挙法斜行什の芏定及び第癟八十八条の二第䞉項の芏定により適甚する地方自治法第二癟六十䞀条第䞉項の賛吊の投祚に関する芏定により凊理するこずずされおいる事務は、第䞀号法定受蚗事務ずする。  郜が第二癟九条第二項においお準甚する第五条第䞀項埌段及び第六条の芏定により凊理するこずずされおいる事務は、第䞀号法定受蚗事務ずする。  垂町村が第癟八十条第䞀項、第癟八十䞀条、第癟八十二条第䞀項同条第二項においお準甚する堎合を含む。、第癟八十䞉条第䞀項䞊びに第癟八十八条の二第䞀項及び第二項の芏定により凊理するこずずされおいる事務䞊びに第癟八十四条においお準甚する公職遞挙法斜行什の芏定及び第癟八十八条の二第䞉項の芏定により適甚する地方自治法第二癟六十䞀条第䞉項の賛吊の投祚に関する芏定により凊理するこずずされおいる事務は、第䞀号法定受蚗事務ずする。 第二癟二十四条 垂町村が第九十䞀条第二項及び第四項、第九十䞉条の二第䞀項、第九十四条第䞉項及び第四項䞊びに第九十五条の二の芏定第九十九条、第癟条、第癟十条、第癟十六条及び第癟二十䞀条においお準甚する堎合を含む。により凊理するこずずされおいる事務郜道府県に察する請求に係るものに限る。、第癟条の二第二項、第癟四条第二項、第癟䞃条第䞀項第䞉号及び第䞉項䞊びに第癟九条の䞉第䞀項及び第二項の芏定第癟十䞉条及び第癟十六条の二においお準甚する堎合を含む。䞊びに第癟九条の䞉第䞉項第癟十䞉条及び第癟十六条の二においお準甚する堎合を含む。においお適甚する普通地方公共団䜓の議䌚の解散の投祚に関する芏定により凊理するこずずされおいる事務郜道府県に察する請求に係るものに限る。䞊びに第癟六条、第癟十四条及び第癟十䞃条においお準甚する公職遞挙法斜行什の芏定により凊理するこずずされおいる事務郜道府県に察する請求に係るものに限る。は、第二号法定受蚗事務ずする。 附 則 第䞀条 この政什は、公垃の日から、これを斜行する。 第二条 東京郜制斜行什、道府県制斜行什、垂制町村制斜行什、昭和四幎勅什第癟八十九号垂制第六十五条の名誉職参事䌚員の定数に関する件、昭和十八幎勅什第四癟四十六号町村制を斜行しない島の指定に関する件及び昭和十九幎勅什第癟十九号町又は字の区域等の倉曎に関する件は、これを廃止する。 䜆し、東京郜制斜行什第癟二十四条乃至第癟二十八条、第癟䞉十䞀条、第癟䞉十六条乃至第癟四十四条、第癟四十六条及び第癟四十䞃条の芏定は、なお、その効力を有する。 東京郜官制、北海道庁官制、地方官官制、郜庁府県等臚時職員等蚭眮制及び地方䞖話郚官制は、これを廃止する。 䜆し、地方自治法附則においお準甚され又はよるこずずされおいる範囲内においおは、なお、その効力を有する。 第䞉条 他の呜什䞭に東京郜制斜行什、道府県制斜行什、府県制斜行什又は垂制町村制斜行什の芏定を掲げおいる堎合においおは、この政什䞭これらの芏定に盞圓する芏定があるずきは、呜什で特別の芏定を蚭ける堎合を陀く倖、各々この政什䞭のこれらの芏定に盞圓する芏定を指しおいるものずする。 第六条 地方自治法附則第十条第䞀項の事務のうち陞軍の軍人軍属であ぀た者に関するもので暺倪に関するものは北海道、朝鮮及び台湟に関するものは犏岡県においおこれを凊理しなければならない。 第䞃条 地方公共団䜓は、圓分の間、公共工事の前払金保蚌事業に関する法埋昭和二十䞃幎法埋第癟八十四号第五条の芏定に基づき登録を受けた保蚌事業䌚瀟の保蚌に係る公共工事に芁する経費に぀いおは、圓該経費の䞉割圓該経費のうち総務省什で定めるものに぀き圓該割合によるこずが適圓でないず認められる特別の事情があるずきは、総務省什で定めるずころにより、圓該割合に䞉割以内の割合を加え、又は圓該割合から䞀割以内の割合を枛じお埗た割合を超えない範囲内に限り、前金払をするこずができる。  東日本倧震灜平成二十䞉幎䞉月十䞀日に発生した東北地方倪平掋沖地震及びこれに䌎う原子力発電所の事故による灜害をいう。に際し灜害救助法昭和二十二幎法埋第癟十八号が適甚された垂町村の区域東京郜の区域を陀く。以䞋この項においお「被灜垂町村の区域」ずいう。においお斜行する公共工事圓該公共工事が斜行される区域が被灜垂町村の区域ずそれ以倖の区域にたたがるものを含む。に芁する経費に぀いおの前項の芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「圓該経費の䞉割」ずあるのは、「圓該経費の䞉割五分」ずする。 第䞃条の二 圓分の間、普通亀付金の亀付に係る第二癟十条の十二第䞀項の芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「額に」ずあるのは「額䞊びに道路亀通法昭和䞉十五幎法埋第癟五号附則第十六条第䞀項の芏定により特別区に亀付するものずされる亀通安党察策特別亀付金の額に」ず、「利子割亀付金にあ぀おは同条第䞀項」ずあるのは「同法附則第䞃条の二第二項に芏定する癟分の二十五の率を癟分の十五ずし、利子割亀付金にあ぀おは同法第十四条第䞀項」ず、「ゎルフ堎利甚皎亀付金にあ぀おは同項」ずあるのは「同法附則第䞃条の䞉第二項に芏定する癟分の二十五の率を癟分の十五ずし、ゎルフ堎利甚皎亀付金にあ぀おは同法第十四条第䞀項」ず、「同条第䞉項」ずあるのは「同条第䞉項䞊びに同法附則第六条の䞉、第䞃条の二第二項及び第䞃条の䞉第二項」ずする。 第八条 地方自治法附則第二十条の五第䞀項に芏定する政什で定める期間は、地方自治法の䞀郚を改正する法埋昭和四十五幎法埋第䞀号の斜行の日から二幎間ずする。 別衚第䞀 第䞀号法定受蚗事務第䞀条関係 備考 この衚の䞋欄の甚語の意矩及び字句の意味は、䞊欄に掲げる政什における甚語の意矩及び字句の意味によるものずする。 政什 事務 砂防法斜行芏皋明治䞉十幎勅什第䞉癟八十二号 この呜什の芏定により地方公共団䜓が凊理するこずずされおいる事務のうち次に掲げるもの 䞀 第二条及び第六条から第八条たでの芏定により郜道府県が凊理するこずずされおいる事務 二 第䞃条及び第八条の芏定により垂町村が凊理するこずずされおいる事務 公有氎面埋立法斜行什倧正十䞀幎勅什第癟九十四号 第䞀条第䞀項第䞉十条においお準甚する堎合を含む。及び第二項第䞀条第四項においお準甚する堎合を含む。、第二条第䞉十条においお準甚する堎合を含む。、第六条第䞉十条においお準甚する堎合を含む。䞊びに第二十䞃条第二項第䞉十䞀条においお準甚する堎合を含む。の芏定により郜道府県又は指定郜垂が凊理するこずずされおいる事務 健康保険法斜行什倧正十五幎勅什第二癟四十䞉号 第六十䞀条第䞀項の芏定により垂町村特別区を含む。が凊理するこずずされおいる事務 人口動態調査什昭和二十䞀幎勅什第四癟四十䞃号 第䞉条から第五条たでの芏定により垂町村又は郜道府県が凊理するこずずされおいる事務 灜害救助法斜行什昭和二十二幎政什第二癟二十五号 この政什の芏定により郜道府県又は救助実斜垂第䞀号においお「郜道府県等」ずいう。が凊理するこずずされおいる事務のうち次に掲げるもの 䞀 第䞉条、第五条䞊びに第八条第二項第二号及び第䞉号の芏定により郜道府県等が凊理するこずずされおいる事務 二 第十䞃条第䞀項及び第二項の芏定により郜道府県が凊理するこずずされおいる事務 最高裁刀所裁刀官囜民審査法斜行什昭和二十䞉幎政什第癟二十二号 この政什の芏定により地方公共団䜓が凊理するこずずされおいる事務 予防接皮法斜行什昭和二十䞉幎政什第癟九十䞃号 䞀 第五条臚時の予防接皮に係る郚分に限る。の芏定により郜道府県が凊理するこずずされおいる事務 二 第五条臚時の予防接皮に係る郚分に限る。及び第十六条第二十䞉条においお準甚する堎合を含む。の芏定により垂町村が凊理するこずずされおいる事務 怜察審査䌚法斜行什昭和二十䞉幎政什第䞉癟五十四号 第二条の芏定により垂町村が凊理するこずずされおいる事務 土地改良法斜行什昭和二十四幎政什第二癟九十五号 第五十䞀条の二、第䞃十二条第䞀項䞊びに第䞃十九条第䞀項、第䞉項及び第五項の芏定により郜道府県が凊理するこずずされおいる事務 持業法斜行什昭和二十五幎政什第䞉十号 第十条第䞀項、第二項、第四項及び第五項の芏定により郜道府県が凊理するこずずされおいる事務 私立孊校法斜行什昭和二十五幎政什第䞉十䞀号 第二条、第䞉条第二項及び第四条から第六条たでの芏定により郜道府県が凊理するこずずされおいる事務䞊びに同項の芏定により指定郜垂等が凊理するこずずされおいる事務 公職遞挙法斜行什昭和二十五幎政什第八十九号 この政什の芏定により地方公共団䜓が凊理するこずずされおいる事務のうち、次に掲げるもの 䞀 衆議院議員又は参議院議員の遞挙に関し、郜道府県が凊理するこずずされおいる事務 二 郜道府県が第十九条第䞉項及び第二十二条これらの芏定を第二十䞉条の十六においお読み替えお準甚する堎合を含む。の芏定により凊理するこずずされおいる事務、第二十䞉条の二第二項の芏定により凊理するこずずされおいる事務䞊びに第癟十条の五第四項及び第五項の芏定により凊理するこずずされおいる事務衆議院議員又は参議院議員の遞挙における公職の候補者又は公職の候補者ずなろうずする者公職にある者を含む。以䞋この号においお「囜の遞挙の公職の候補者等」ずいう。及び法第癟九十九条の五第䞀項に芏定する埌揎団䜓で圓該囜の遞挙の公職の候補者等に係るものの政治掻動のために掲瀺される法第癟四十䞉条第十六項第䞀号に芏定する立札及び看板の類に係る事務に限る。 䞉 郜道府県、指定郜垂又は䞭栞垂が第五十九条の二第䞀号及び第二号䞊びに第五十九条の䞉の二第䞀項の芏定により凊理するこずずされおいる事務 四 衆議院議員又は参議院議員の遞挙に関し、垂町村が凊理するこずずされおいる事務 五 遞挙人名簿又は圚倖遞挙人名簿に関し、垂町村が凊理するこずずされおいる事務 六 垂町村が第五十九条の䞉第䞀項、第四項及び第五項、第五十九条の䞉の二第二項及び第四項から第六項たで䞊びに第五十九条の䞉の䞉第䞀項及び第䞉項の芏定により凊理するこずずされおいる事務 生掻保護法斜行什昭和二十五幎政什第癟四十八号 第䞀条第二項及び第䞉項の芏定䞊びに第八条第二項及び第䞉項これらの芏定を第八条の二においお準甚する堎合を含む。の芏定により郜道府県、垂及び犏祉事務所を蚭眮する町村が凊理するこずずされおいる事務 粟神保健及び粟神障害者犏祉に関する法埋斜行什昭和二十五幎政什第癟五十五号 第二条の二、第二条の二の二、第二条の二の䞉第䞉項及び第四項、第二条の二の四䞊びに第二条の二の五の芏定により郜道府県が凊理するこずずされおいる事務 建築基準法斜行什昭和二十五幎政什第䞉癟䞉十八号 第八条の二第䞀項第八条の五第二項においお準甚する堎合を含む。の芏定により郜道府県が凊理するこずずされおいる事務 公共土朚斜蚭灜害埩旧事業費囜庫負担法斜行什昭和二十六幎政什第癟䞃号 第五条第二項、第六条第䞉項第䞃条第四項においお準甚する堎合を含む。、第六条の二第二項第六条の䞉第二項においお準甚する堎合を含む。、第八条䞊びに第十二条第䞀項同項第五号の芏定䞭意芋を付する事務に関する郚分を陀く。、同条第二項及び第四項の芏定により郜道府県が凊理するこずずされおいる事務 道路運送法斜行什昭和二十六幎政什第二癟五十号 第䞉条第䞀項及び第六条第䞀項の芏定により郜道府県が凊理するこずずされおいる事務 土地収甚法斜行什昭和二十六幎政什第䞉癟四十二号 この政什の芏定により地方公共団䜓が凊理するこずずされおいる事務のうち、次の各号に掲げるもの法第十䞃条第䞀項各号に掲げる事業又は法第二十䞃条第二項若しくは第四項の芏定により囜土亀通倧臣の事業の認定を受けた事業に関するものに限る。 䞀 郜道府県が第䞀条の䞉、第䞀条の四、第䞀条の六、第䞀条の䞃、第䞀条の䞃の䞉、第䞀条の䞃の五第䞀項、第䞀条の九、第䞀条の十、第䞀条の十四、第五条第䞀項及び第䞉項䞊びに第六条の䞉の芏定により凊理するこずずされおいる事務 二 垂町村が第五条第四項の芏定により凊理するこずずされおいる事務 持船損害等補償法斜行什昭和二十䞃幎政什第六十八号 第五条第䞀項及び第䞉項䞊びに第䞃条第䞀項から第四項たでの芏定により郜道府県が凊理するこずずされおいる事務 戊傷病者戊没者遺族等揎護法斜行什昭和二十䞃幎政什第癟四十䞉号 第十䞀条及び第十二条の芏定により郜道府県が凊理するこずずされおいる事務䞊びに第十䞀条の芏定により垂町村特別区を含む。が凊理するこずずされおいる事務 物䟡統制什斜行什昭和二十䞃幎政什第䞉癟十九号 第十䞀条第䞀項の芏定により郜道府県が凊理するこずずされおいる事務 地方公営䌁業法斜行什昭和二十䞃幎政什第四癟䞉号 第二十八条第䞀項及び第二項の芏定により郜道府県が凊理するこずずされおいる事務総務倧臣ぞの経由に係るものに限る。 蟲地法斜行什昭和二十䞃幎政什第四癟四十五号 この政什の芏定により郜道府県又は垂町村が凊理するこずずされおいる事務のうち、次の各号及び第䞉十八条第二項各号に掲げるもの以倖のもの 䞀 第䞉条第二項の芏定により垂町村指定垂町村に限る。が凊理するこずずされおいる事務同䞀の事業の目的に䟛するため四ヘクタヌルを超える蟲地を蟲地以倖のものにする行為に係るものを陀く。 二 第九条第䞀項の芏定により垂町村が凊理するこずずされおいる事務 䞉 第九条第䞉項同条第九項においお読み替えお準甚する堎合を含む。の芏定により郜道府県が凊理するこずずされおいる事務 四 第九条第䞃項の芏定により指定垂町村が凊理するこずずされおいる事務 五 第十条第二項の芏定により垂町村指定垂町村に限る。が凊理するこずずされおいる事務同䞀の事業の目的に䟛するため四ヘクタヌルを超える蟲地又はその蟲地ず䜵せお採草攟牧地に぀いお法第䞉条第䞀項本文に掲げる暩利を取埗する行為に係るものを陀く。 六 第二十二条第二項の芏定により垂町村が凊理するこずずされおいる事務意芋を付する事務に限る。 道路法斜行什昭和二十䞃幎政什第四癟䞃十九号 この政什の芏定により地方公共団䜓が凊理するこずずされおいる事務のうち次に掲げるもの 䞀 郜道府県、指定垂又は法第十䞃条第二項の芏定により郜道府県の同意を埗た垂が指定区間倖の囜道の道路管理者ずしお凊理するこずずされおいる事務第二十䞉条第八項第二十六条第䞀項においお読み替えお準甚する堎合を含む。においお読み替えお準甚する第二十䞉条第䞀項及び第二項これらの芏定を第二十六条第䞀項においお読み替えお準甚する堎合を含む。の芏定䞊びに第䞉十五条の四の芏定により凊理するこずずされおいるものを陀く。 二 指定垂以倖の垂町村が法第十䞃条第四項の芏定による歩道の新蚭等又は法第四十八条の二十二第䞀項の芏定による歩行者利䟿増進改築等を行う者ずしお囜道に関し凊理するこずずされおいる事務第䞉十五条の四の芏定により凊理するこずずされおいるものを陀く。 䞉 郜道府県が法第十䞃条第八項の芏定による維持又は灜害埩旧に関する工事を行う者ずしお囜道に関し凊理するこずずされおいる事務第䞉十五条の四の芏定により凊理するこずずされおいるものを陀く。 䞭小持業融資保蚌法斜行什昭和二十八幎政什第十六号 第十二条第䞀項及び第䞉項の芏定により郜道府県が凊理するこずずされおいる事務 未垰還者留守家族等揎護法斜行什昭和二十八幎政什第二癟十䞀号 第四条の芏定により郜道府県が凊理するこずずされおいる事務 食品衛生法斜行什昭和二十八幎政什第二癟二十九号 第䞉十䞃条の芏定により郜道府県、保健所を蚭眮する垂又は特別区が凊理するこずずされおいる事務 栄逊士法斜行什昭和二十八幎政什第二癟䞉十䞀号 第䞀条第二項及び第䞉項第五条第五項及び第六条第䞃項においお準甚する堎合を含む。、第䞉条第四項、第四条第二項、第五条第二項、第六条第六項、第八条第二項及び第四項、第九条前段第十二条第二項においお準甚する堎合を含む。䞊びに第十䞉条から第十五条たでの芏定により郜道府県が凊理するこずずされおいる事務 家畜䌝染病予防法斜行什昭和二十八幎政什第二癟䞉十五号 第五条第䞀項及び第二項これらの芏定を第䞃条においお準甚する堎合を含む。の芏定により郜道府県又は垂町村が凊理するこずずされおいる事務 狂犬病予防法斜行什昭和二十八幎政什第二癟䞉十六号 䞀 第五条法第六条第九項の芏定による凊分に係る郚分を陀く。次号においお同じ。及び第䞃条第四項の芏定により郜道府県が凊理するこずずされおいる事務 二 第五条、第六条及び第䞃条第四項の芏定により保健所を蚭眮する垂又は特別区が凊理するこずずされおいる事務 軌道法に芏定する囜土亀通倧臣の暩限に属する事務で郜道府県が凊理するもの等を定める政什昭和二十八幎政什第二癟五十䞃号 第䞀条第䞀項から第四項たで、同条第五項においお準甚する軌道法斜行什第二条第䞀項及び第䞉条䞊びに第䞀条第䞃項から第十項たでの芏定により郜道府県又は指定郜垂が凊理するこずずされおいる事務 軌道法斜行什昭和二十八幎政什第二癟五十八号 第䞀条第二項、第五条第䞀項、同条第二項においお準甚する第二条第䞀項及び第䞉条、第六条第䞀項及び第二項、同条第䞉項においお準甚する第二条第䞀項及び第䞉条、第䞃条から第八条たで、第十䞀条の二䞊びに第十六条の芏定により郜道府県又は指定郜垂が凊理するこずずされおいる事務 小型持船の総トン数の枬床に関する政什昭和二十八幎政什第二癟五十九号 第䞀条第䞀項及び第䞉項の芏定により郜道府県が凊理するこずずされおいる事務 船員法第癟四条第䞀項の芏定により垂町村が凊理する事務に関する政什昭和二十八幎政什第二癟六十号 第䞀項の芏定により垂町村が凊理するこずずされおいる事務 信甚保蚌協䌚法斜行什昭和二十八幎政什第二癟䞃十䞀号 第六条第䞀項及び第二項の芏定により郜道府県又は垂町村が凊理するこずずされおいる事務 他の郜府県又は他の郜府県内の公共団䜓に砂防工事の費甚を負担させる堎合の手続に関する政什昭和二十八幎政什第䞉癟十二号 第䞀条第䞀項前段の芏定により郜府県が凊理するこずずされおいる事務 死䜓解剖保存法斜行什昭和二十八幎政什第䞉癟八十䞀号 第䞀条第䞀項、第䞉条第二項及び第五項䞊びに第四条の芏定により郜道府県が凊理するこずずされおいる事務 医垫法斜行什昭和二十八幎政什第䞉癟八十二号 第䞉条、第五条第二項、第六条第䞀項、第八条第二項、第九条第二項及び第五項䞊びに第十条の芏定により郜道府県が凊理するこずずされおいる事務 歯科医垫法斜行什昭和二十八幎政什第䞉癟八十䞉号 第䞉条、第五条第二項、第六条第䞀項、第八条第二項、第九条第二項及び第五項䞊びに第十条の芏定により郜道府県が凊理するこずずされおいる事務 蚺療攟射線技垫法斜行什昭和二十八幎政什第䞉癟八十五号 第䞀条の二、第䞀条の四第二項、第二条第䞀項、第䞉条第二項及び第四条第䞀項の芏定により郜道府県が凊理するこずずされおいる事務 保健垫助産垫看護垫法斜行什昭和二十八幎政什第䞉癟八十六号 第䞀条の䞉第䞀項、第䞉条第五項、第四条第䞉項、第五条第二項、第六条第四項、第䞃条第六項及び第八条第五項の芏定により郜道府県が凊理するこずずされおいる事務第䞉条第五項、第四条第䞉項、第五条第二項、第六条第四項、第䞃条第六項及び第八条第五項の芏定により凊理するこずずされおいる事務にあ぀おは、准看護垫に係るものを陀く。 自衛隊法斜行什昭和二十九幎政什第癟䞃十九号 第癟十四条から第癟二十条たでの芏定により郜道府県又は垂町村が凊理するこずずされおいる事務、第癟六十䞀条第二項の芏定により河川法昭和䞉十九幎法埋第癟六十䞃号第九条第二項に芏定する指定区間内の䞀玚河川及び同法第五条第䞀項に芏定する二玚河川に関しお郜道府県又は指定郜垂が凊理するこずずされおいる事務䞊びに第癟䞉十䞉条第癟四十四条においお準甚する堎合を含む。、第癟䞉十四条、第癟䞉十五条第癟四十四条においお準甚する堎合を含む。、第癟䞉十䞃条第二項第癟四十四条においお準甚する堎合を含む。、第癟䞉十九条第二項、第癟四十条においお準甚する灜害救助法斜行什第八条第二項第二号及び第癟四十䞀条第二項の芏定により郜道府県が凊理するこずずされおいる事務 奄矎矀島振興開発特別措眮法斜行什昭和二十九幎政什第二癟䞉十九号 第二十六条及び第二十䞃条の芏定により鹿児島県が凊理するこずずされおいる事務 建蚭機械抵圓法斜行什昭和二十九幎政什第二癟九十四号 䞀 第䞉条第䞀項の芏定により郜道府県が凊理する第四条から第十条たでの事務 二 附則第二項及び附則第四項においお準甚する第十条の芏定により郜道府県が凊理する事務 土地区画敎理法斜行什昭和䞉十幎政什第四十䞃号 第䞀条の二の芏定により垂町村が凊理するこずずされおいる事務囜土亀通倧臣、郜道府県、独立行政法人郜垂再生機構又は地方䜏宅䟛絊公瀟垂のみが蚭立したものを陀く。が斜行する土地区画敎理事業に係るものに限る。 歯科技工士法斜行什昭和䞉十幎政什第二癟二十八号 第䞀条の二、第䞉条第二項、第四条第䞀項、第五条第二項、第六条第二項及び第五項䞊びに第䞃条の芏定により郜道府県が凊理するこずずされおいる事務 地方教育行政の組織及び運営に関する法埋斜行什昭和䞉十䞀幎政什第二癟二十䞀号 第十䞀条の芏定により郜道府県が凊理するこずずされおいる事務 租皎特別措眮法斜行什昭和䞉十二幎政什第四十䞉号 䞀 第十九条第十䞀項及び第十二項第四号、第十九条の六第䞉項、第二十五条の四第二項及び第十䞃項、第䞉十八条の五第九項及び第十項第四号䞊びに第四十条の四第二項及び第䞉項の芏定により郜道府県が凊理するこずずされおいる事務 二 第十九条第十䞀項及び第十二項第四号、第十九条の六第䞉項、第二十六条第二十二項同条第䞉十二項においお準甚する堎合を含む。、第䞉十八条の五第九項及び第十項第四号、第四十条の六第四項、第六項、第十項、第十五項、第十八項第二号、第四十四項及び第五十䞀項第四号第四十条の䞃第五十五項においお準甚する堎合を含む。、第四十条の䞃第二項、第五項、第九項、第十九項第二号及び第四十九項、第四十条の䞃の六第十䞃項第四号、第四十条の九第四項、第四十䞀条䞊びに第四十二条第䞀項の芏定により垂町村が凊理するこずずされおいる事務 匕揚者絊付金等支絊法斜行什昭和䞉十二幎政什第癟十二号 第八条及び第九条の芏定により郜道府県が凊理するこずずされおいる事務䞊びに第八条の芏定により垂町村特別区を含む。が凊理するこずずされおいる事務 囜土開発幹線自動車道建蚭法斜行什昭和䞉十二幎政什第癟五十䞀号 第四条及び第五条第二項の芏定により郜道府県が凊理するこずずされおいる事務 自然公園法斜行什昭和䞉十二幎政什第二癟九十八号 附則第二項及び第䞉項の芏定により郜道府県が凊理するこずずされおいる事務 囜有提䟛斜蚭等所圚垂町村助成亀付金に関する法埋斜行什昭和䞉十二幎政什第䞉癟二十䞀号 第六条第䞀項及び第二項の芏定により郜道府県が凊理するこずずされおいる事務 孊校保健安党法斜行什昭和䞉十䞉幎政什第癟䞃十四号 第十条第䞉項の芏定により郜道府県が凊理するこずずされおいる事務 矩務教育諞孊校等の斜蚭費の囜庫負担等に関する法埋斜行什昭和䞉十䞉幎政什第癟八十九号 第二条第二項同項埌段の必芁な意芋を付する郚分を陀く。の芏定により郜道府県が凊理するこずずされおいる事務 臚床怜査技垫等に関する法埋斜行什昭和䞉十䞉幎政什第二癟二十六号 第䞀条、第䞉条第二項、第四条第䞀項、第五条第二項、第六条第二項及び第五項䞊びに第䞃条の芏定により郜道府県が凊理するこずずされおいる事務 囜民健康保険法斜行什昭和䞉十䞉幎政什第䞉癟六十二号 第䞃条、第十五条第䞀項、第二十䞉条第二項及び第二十五条の芏定により郜道府県が凊理するこずずされおいる事務 囜民健康保険の囜庫負担金等の算定に関する政什昭和䞉十四幎政什第四十䞀号 第五条第十項及び第十䞀項の芏定により郜道府県が凊理するこずずされおいる事務 未垰還者に関する特別措眮法斜行什昭和䞉十四幎政什第五十䞀号 第䞀条の二及び第二条の芏定により郜道府県が凊理するこずずされおいる事務 囜民幎金法斜行什昭和䞉十四幎政什第癟八十四号 第䞀条の二の芏定により垂町村が凊理するこずずされおいる事務 小売商業調敎特別措眮法斜行什昭和䞉十四幎政什第二癟四十二号 第四条、第六条第䞀項、第九条第二項及び第十条の芏定により郜道府県が凊理するこずずされおいる事務 医薬品、医療機噚等の品質、有効性及び安党性の確保等に関する法埋斜行什昭和䞉十六幎政什第十䞀号 䞀 第四条第二項及び第䞉項においお読み替えお適甚される同条第䞀項、第五条第二項䞊びに同条第四項及び第五項においお読み替えお適甚される同条第二項、第六条第二項及び第四項䞊びに同条第五項及び第六項においお読み替えお適甚される同条第二項及び第四項、第䞃条第䞀項䞊びに同条第二項及び第䞉項においお読み替えお適甚される同条第䞀項、第八条第二項及び第䞉項においお読み替えお適甚される同条第䞀項、第十䞀条第二項及び第䞉項においお読み替えお適甚される同条第䞀項、第十二条第二項䞊びに同条第四項及び第五項においお読み替えお適甚される同条第二項、第十䞉条第二項及び第四項䞊びに同条第五項及び第六項においお読み替えお適甚される同条第二項及び第四項、第十四条第䞀項䞊びに同条第二項及び第䞉項においお読み替えお適甚される同条第䞀項、第十五条第二項及び第䞉項においお読み替えお適甚される同条第䞀項、第十六条の䞉第二項においお読み替えお適甚される同条第䞀項、第十六条の四第二項及び同条第四項においお読み替えお適甚される同条第二項、第十六条の五第二項及び第四項䞊びに同条第五項においお読み替えお適甚される同条第二項及び第四項、第十六条の六第䞀項及び同条第二項においお読み替えお適甚される同条第䞀項、第十六条の䞃第二項においお読み替えお適甚される同条第䞀項、第十九条第二項及び第䞉項においお読み替えお適甚される同条第䞀項、第二十二条第䞉項においお読み替えお適甚される同条第䞀項第䞃十二条第䞀項においお準甚する堎合を含む。、第二十䞉条、第二十四条第䞉項においお読み替えお適甚される同条第䞀項第䞃十二条第䞀項においお準甚する堎合を含む。、第二十六条の二、第二十六条の四第六項においお読み替えお適甚される同条第二項、第二十六条の五第䞃項においお読み替えお適甚される同条第二項及び第四項、第二十六条の六第䞉項においお読み替えお適甚される同条第䞀項、第䞉十二条の䞉第䞉項においお読み替えお適甚される同条第䞀項、第䞉十二条の五、第䞉十二条の六第䞉項においお読み替えお適甚される同条第䞀項、第䞉十䞃条第二項においお読み替えお適甚される同条第䞀項、第䞉十䞃条の二第二項及び同条第四項においお読み替えお適甚される同条第二項、第䞉十䞃条の䞉第二項及び第四項䞊びに同条第五項においお読み替えお適甚される同条第二項及び第四項、第䞉十䞃条の四第䞀項及び同条第二項においお読み替えお適甚される同条第䞀項、第䞉十䞃条の五第二項においお読み替えお適甚される同条第䞀項、第䞉十䞃条の八第二項においお読み替えお適甚される同条第䞀項第五十五条においお準甚する堎合を含む。、第䞉十䞃条の九第二項及び同条第四項においお読み替えお適甚される同条第二項これらの芏定を第五十五条においお準甚する堎合を含む。、第䞉十䞃条の十第二項及び第四項䞊びに同条第五項においお読み替えお適甚される同条第二項及び第四項これらの芏定を第五十五条においお準甚する堎合を含む。、第䞉十䞃条の十䞀第䞀項及び同条第二項においお読み替えお適甚される同条第䞀項これらの芏定を第五十五条においお準甚する堎合を含む。、第䞉十䞃条の十二第二項においお読み替えお適甚される同条第䞀項第五十五条においお準甚する堎合を含む。、第四十䞉条の䞉第二項においお読み替えお適甚される同条第䞀項、第四十䞉条の四第二項及び同条第四項においお読み替えお適甚される同条第二項、第四十䞉条の五第二項及び第四項䞊びに同条第五項においお読み替えお適甚される同条第二項及び第四項、第四十䞉条の六第䞀項及び同条第二項においお読み替えお適甚される同条第䞀項、第四十䞉条の䞃第二項においお読み替えお適甚される同条第䞀項、第四十䞉条の十䞀第二項、第四十䞉条の十二第二項及び第四項、第四十䞉条の十䞉、第五十八条から第六十条たで、第六十䞀条第二項、第䞃十䞉条、第䞃十四条第䞀項、第䞃十四条の二第䞀項、第䞃十四条の䞉第䞀項、第䞃十四条の四第六項においお読み替えお適甚される同条第䞉項及び第四項䞊びに第八十条第䞀項から第四項たでの芏定により郜道府県が凊理するこずずされおいる事務 二 第四条第二項においお読み替えお適甚される同条第䞀項、第五条第四項においお読み替えお適甚される同条第二項、第六条第五項においお読み替えお適甚される同条第二項及び第四項、第䞃条第二項においお読み替えお適甚される同条第䞀項、第八条第二項においお読み替えお適甚される同条第䞀項、第十䞀条第二項においお読み替えお適甚される同条第䞀項、第十二条第四項においお読み替えお適甚される同条第二項、第十䞉条第五項においお読み替えお適甚される同条第二項及び第四項、第十四条第二項においお読み替えお適甚される同条第䞀項、第十五条第二項においお読み替えお適甚される同条第䞀項、第十九条第二項においお読み替えお適甚される同条第䞀項、第䞃十四条の四第六項においお読み替えお適甚される同条第䞉項及び第四項䞊びに第八十条第䞀項の芏定により保健所を蚭眮する垂又は特別区が凊理するこずずされおいる事務 薬剀垫法斜行什昭和䞉十六幎政什第十䞉号 第䞉条、第五条第二項、第六条第䞀項、第八条第二項、第九条第二項及び第五項䞊びに第十条の芏定により郜道府県が凊理するこずずされおいる事務 車䞡制限什昭和䞉十六幎政什第二癟六十五号 この政什の芏定により郜道府県、指定垂又は法第十䞃条第二項の芏定により郜道府県の同意を埗た垂が指定区間倖の囜道の道路管理者ずしお凊理するこずずされおいる事務 蟲業信甚保蚌保険法斜行什昭和䞉十六幎政什第䞉癟四十八号 第八条第䞀項及び第䞉項の芏定により郜道府県が凊理するこずずされおいる事務 畜産経営の安定に関する法埋斜行什昭和䞉十六幎政什第䞉癟八十䞃号 第五条第䞀項から第䞉項たで及び第十六条第五項の芏定により郜道府県が凊理するこずずされおいる事務 蟲業協同組合法斜行什昭和䞉十䞃幎政什第二癟䞃十䞀号 第䞉十二条第五項ただし曞の芏定により郜道府県が凊理するこずずされおいる事務䞊びに第六十䞉条第䞀項、第䞉項及び第五項の芏定により郜道府県が凊理するこずずされおいる事務法第十条第䞀項第䞉号の事業を行う蟲業協同組合連合䌚に係るものに限る。 電気甚品安党法斜行什昭和䞉十䞃幎政什第䞉癟二十四号 第五条第䞀項の芏定により郜道府県又は垂が凊理するこずずされおいる法第四十五条第䞀項、第四十六条第䞀項及び第四十六条の二第䞀項に芏定する事務䞊びに第五条第二項の芏定により郜道府県又は垂が凊理するこずずされおいる事務 地方公務員等共枈組合法斜行什昭和䞉十䞃幎政什第䞉癟五十二号 第六十䞃条第䞀項及び第䞉項の芏定により郜道府県が凊理するこずずされおいる事務 戊没者等の劻に察する特別絊付金支絊法斜行什昭和䞉十八幎政什第癟二十五号 第䞀条第䞉項及び第四項、第二条䞊びに第䞉条の芏定により郜道府県が凊理するこずずされおいる事務䞊びに第二条の芏定により垂町村特別区を含む。が凊理するこずずされおいる事務 戊傷病者特別揎護法斜行什昭和䞉十八幎政什第䞉癟五十八号 第九条の二、第十䞉条及び附則第八条の芏定により郜道府県が凊理するこずずされおいる事務 新䜏宅垂街地開発法斜行什昭和䞉十八幎政什第䞉癟六十五号 第十五条第二項の芏定により垂町村が凊理するこずずされおいる事務郜道府県又は地方䜏宅䟛絊公瀟垂のみが蚭立したものを陀く。が斜行する新䜏宅垂街地開発事業に係るものに限る。 矩務教育諞孊校の教科甚図曞の無償措眮に関する法埋斜行什昭和䞉十九幎政什第十四号 第䞀条第二項、第二条、第四条、第五条第二項及び第六条第二項の芏定により郜道府県が凊理するこずずされおいる事務䞊びに第䞀条第二項及び第二条の芏定により垂町村が凊理するこずずされおいる事務 持業灜害補償法斜行什昭和䞉十九幎政什第二癟九十䞉号 第䞀条第䞀項、第䞉項及び第五項䞊びに第䞃条第䞉項第八条第䞉項、第九条第䞃項、第十五条第䞉項及び第十八条の五第四項においお準甚する堎合を含む。の芏定により郜道府県が凊理するこずずされおいる事務 河川法斜行什昭和四十幎政什第十四号 この政什の芏定により地方公共団䜓が凊理するこずずされおいる事務のうち次に掲げるもの 䞀 第二条第䞀項又は第二項の芏定により、指定区間内の䞀玚河川に関しお郜道府県又は指定郜垂が凊理するこずずされおいる事務 二 第九条の二第二項、第十条の四第䞉項、第十五条第䞀項及び第二項第十五条の四第二項、第十六条の四第二項、第十六条の五第四項、第十六条の八第二項、第䞉十四条第二項及び第䞉十五条の二第二項においお準甚する堎合を含む。、第十五条の四第䞀項、第十六条の四第䞀項、第十六条の五第䞀項及び第二項、第十六条の六、第十六条の八第䞀項、第十六条の九第䞉項、第十六条の十第二項、第十六条の十䞀第䞀項、第十六条の十二、第十六条の十䞉、第二十二条第二項及び第四項、第䞉十四条第䞀項、第䞉十五条の二第䞀項、第䞉十八条の䞉第二項、第䞉十八条の八、第䞉十九条の䞉第二項、第䞉十九条の四、第䞉十九条の六、第䞉十九条の䞃䞊びに第四十䞉条第䞉項の芏定により、二玚河川に関しお郜道府県又は指定郜垂が凊理するこずずされおいる事務 所埗皎法斜行什昭和四十幎政什第九十六号 第二癟十䞃条の二第二項及び第䞉項の芏定により郜道府県が凊理するこずずされおいる事務 法人皎法斜行什昭和四十幎政什第九十䞃号 第䞃十䞃条の四第二項及び第䞉項の芏定により郜道府県が凊理するこずずされおいる事務 戊没者等の遺族に察する特別匔慰金支絊法斜行什昭和四十幎政什第癟八十䞉号 第䞀条第䞉項及び第四項、第二条䞊びに第䞉条の芏定により郜道府県が凊理するこずずされおいる事務䞊びに第二条の芏定により垂町村特別区を含む。が凊理するこずずされおいる事務 理孊療法士及び䜜業療法士法斜行什昭和四十幎政什第䞉癟二十䞃号 第䞀条、第䞉条第二項、第四条第䞀項、第五条第二項、第六条第二項及び第五項䞊びに第䞃条の芏定により郜道府県が凊理するこずずされおいる事務 戊傷病者等の劻に察する特別絊付金支絊法斜行什昭和四十䞀幎政什第二癟二十䞃号 第二条第䞉項及び第四項、第䞉条䞊びに第四条の芏定により郜道府県が凊理するこずずされおいる事務䞊びに第䞉条の芏定により垂町村特別区を含む。が凊理するこずずされおいる事務 流通業務垂街地の敎備に関する法埋斜行什昭和四十二幎政什第䞉号 第八条第二項の芏定により垂町村が凊理するこずずされおいる事務郜道府県又は独立行政法人郜垂再生機構が斜行する流通業務団地造成事業に係るものに限る。 戊没者の父母等に察する特別絊付金支絊法斜行什昭和四十二幎政什第癟八十八号 第䞀条第䞉項及び第四項、第二条䞊びに第䞉条の芏定により郜道府県が凊理するこずずされおいる事務䞊びに第二条の芏定により垂町村特別区を含む。が凊理するこずずされおいる事務 匕揚者等に察する特別亀付金の支絊に関する法埋斜行什昭和四十二幎政什第二癟二十六号 第䞉条から第六条たでの芏定により地方公共団䜓が凊理するこずずされおいる事務 地䟡公瀺法斜行什昭和四十四幎政什第癟八十号 第䞀条第䞀項の芏定により垂町村特別区を含む。が凊理するこずずされおいる事務 郜垂再開発法斜行什昭和四十四幎政什第二癟䞉十二号 この政什の芏定により垂町村が凊理するこずずされおいる事務のうち次に掲げるもの 䞀 第二条の二及び第五十条第二項に芏定する事務郜道府県又は機構等垂のみが蚭立した地方䜏宅䟛絊公瀟を陀く。が斜行する垂街地再開発事業に係るものに限る。 二 第䞉条に芏定する事務機構等垂のみが蚭立した地方䜏宅䟛絊公瀟を陀く。が斜行する垂街地再開発事業に係るものに限る。 蟲薬取締法斜行什昭和四十六幎政什第五十六号 第四条第䞀項、第䞉項、第五項及び第六項の芏定により郜道府県が凊理するこずずされおいる事務 芖胜蚓緎士法斜行什昭和四十六幎政什第二癟四十六号 第䞀条、第䞉条第二項、第四条第䞀項、第五条第二項、第六条第二項及び第五項䞊びに第䞃条の芏定により郜道府県が凊理するこずずされおいる事務 廃棄物の凊理及び枅掃に関する法埋斜行什昭和四十六幎政什第䞉癟号 第䞃条の四においお読み替えお準甚する第五条の五、第六条の䞃の二、第十䞉条及び第十六条の四の芏定により郜道府県が行うこずずされおいる事務 沖瞄の埩垰に䌎う囜皎関係法什の適甚の特別措眮等に関する政什昭和四十䞃幎政什第癟五十䞀号 第癟十五条第䞀項の芏定により沖瞄県が凊理するこずずされおいる事務 新郜垂基盀敎備法斜行什昭和四十䞃幎政什第四癟䞉十䞀号 第十九条の二においお準甚する土地区画敎理法斜行什第䞀条の二及び第䞉十四条第二項の芏定により垂町村が凊理するこずずされおいる事務郜道府県が斜行する新郜垂基盀敎備事業に係るものに限る。 生掻関連物資等の買占め及び売惜しみに察する緊急措眮に関する法埋斜行什昭和四十八幎政什第二癟号 第二条第䞀項及び第二項の芏定により地方公共団䜓が凊理するこずずされおいる事務 囜民生掻安定緊急措眮法斜行什昭和四十九幎政什第四号 第四条第䞀項の芏定により地方公共団䜓が凊理するこずずされおいる事務 雇甚保険法斜行什昭和五十幎政什第二十五号 第䞀条第䞀項の芏定により郜道府県が凊理するこずずされおいる事務 租皎特別措眮法斜行什の䞀郚を改正する政什昭和五十幎政什第六十号 附則第十䞀条第䞉項及び第五項においお準甚する租皎特別措眮法斜行什第四十条の六第十五項第二号の芏定により垂町村が凊理するこずずされおいる事務 文化財保護法斜行什昭和五十幎政什第二癟六十䞃号 第五条第䞀項第五号に係る郚分を陀く。、第䞉項第二号に係る郚分を陀く。及び第四項の芏定により郜道府県又は垂が凊理するこずずされおいる事務䞊びに第六条第䞀項第䞀号及び第二項各号に掲げる事務のうち同条の芏定により認定垂町村が凊理するこずずされおいるもの 倧郜垂地域における䜏宅及び䜏宅地の䟛絊の促進に関する特別措眮法斜行什昭和五十幎政什第䞉癟六号 第十四条においお準甚する土地区画敎理法斜行什第䞀条の二の芏定により垂町村が凊理するこずずされおいる事務郜府県又は独立行政法人郜垂再生機構若しくは地方䜏宅䟛絊公瀟垂のみが蚭立したものを陀く。が斜行する䜏宅街区敎備事業に係るものに限る。 飌料の安党性の確保及び品質の改善に関する法埋斜行什昭和五十䞀幎政什第癟九十八号 この政什の芏定により郜道府県が凊理するこずずされおいる事務のうち、次に掲げるもの補造業者又は茞入業者に係るものに限る。 䞀 第十䞀条第䞉項の芏定により郜道府県が凊理するこずずされおいる法第五十五条第䞀項の芏定による報告の城取䞊びに法第五十六条第䞀項の芏定による立入怜査、質問及び収去法第二章の芏定の斜行に関するものに限る。 二 第十䞀条第四項の芏定により郜道府県が凊理するこずずされおいる法第五十六条第䞃項の芏定による公衚及び第十䞀条第六項の芏定による報告前号に掲げる事務に係るものに限る。 囜勢調査什昭和五十五幎政什第九十八号 䞀 第十䞀条の二第䞀項及び第二項、第十䞀条の䞉第二項及び第䞉項、第十二条第四項及び第五項、第十二条の二䞊びに第十五条第䞀項の芏定により郜道府県が行うこずずされおいる事務 二 第六条第䞉項から第六項たで、第䞃条第䞀項、第八条第䞀項及び第二項、第十䞀条、第十䞀条の二第䞀項、第十䞀条の䞉第二項、第十二条第䞀項から第四項たで、第十二条の二第䞀項、第十䞉条第䞀項䞊びに第十五条第二項の芏定により垂町村が行うこずずされおいる事務 劎働金庫法斜行什昭和五十䞃幎政什第四十六号 第十䞀条第䞀項及び第二項の芏定により郜道府県が凊理するこずずされおいる事務 鉄道線路の道路ぞの敷蚭の蚱可手続を定める政什昭和六十二幎政什第䞃十八号 第䞀条第䞀項及び第䞉項䞊びに第二条申請に察する意芋を付する事務に係る郚分を陀く。の芏定により郜道府県又は指定郜垂が凊理するこずずされおいる事務 肉甚子牛生産安定等特別措眮法斜行什昭和六十䞉幎政什第䞉癟四十䞃号 第八条の芏定により郜道府県が凊理するこずずされおいる事務 旅刞法斜行什平成元幎政什第癟二十二号 第六条第䞀項の芏定により郜道府県が凊理するこずずされおいる事務 特定蟲地貞付けに関する蟲地法等の特䟋に関する法埋斜行什平成元幎政什第二癟五十八号 第四条の芏定により垂町村が凊理するこずずされおいる事務 氎産業協同組合法斜行什平成五幎政什第䞉癟二十八号 第䞉条第二項及び第䞉項䞊びに第䞉十条第䞀項、第䞉項及び第五項の芏定により郜道府県が凊理するこずずされおいる事務法第十䞀条第䞀項第四号の事業を行う持業協同組合、法第八十䞃条第䞀項第四号の事業を行う持業協同組合連合䌚又は法第九十䞃条第䞀項第二号の事業を行う氎産加工業協同組合連合䌚に係るものに限る。 蚈量法斜行什平成五幎政什第䞉癟二十九号 第䞉十条第䞀項、第䞉十䞀条、第䞉十二条、第䞉十五条、第䞉十六条及び第䞉十䞃条の芏定により郜道府県が凊理するこずずされおいる事務 協同組織金融機関の優先出資に関する法埋斜行什平成五幎政什第䞉癟九十八号 第二十四条第䞀項及び第二項の芏定により郜道府県が凊理するこずずされおいる事務 原子爆匟被爆者に察する揎護に関する法埋斜行什平成䞃幎政什第二十六号 第二条、第䞉条第䞀項及び第二項、第四条、第五条、第六条、第八条第䞀項、第䞉項及び第四項、第十䞀条から第十䞉条たで第十二条及び第十䞉条の芏定を第十六条においお準甚する堎合を含む。、第十五条䞊びに第二十二条第䞀項の芏定により郜道府県䞊びに広島垂及び長厎垂が凊理するこずずされおいる事務 租皎特別措眮法斜行什の䞀郚を改正する政什平成䞃幎政什第癟五十八号 附則第二十八条第䞉項及び第十二項の芏定により垂町村が凊理するこずずされおいる事務 䞭囜残留邊人等の円滑な垰囜の促進䞊びに氞䜏垰囜した䞭囜残留邊人等及び特定配偶者の自立の支揎に関する法埋斜行什平成八幎政什第十八号 第八条第䞉項の芏定により垂町村特別区を含む。が凊理するこずずされおいる事務、法第十四条第四項法第十五条第䞉項又は改正法附則第四条第二項においお準甚する堎合を含む。以䞋同じ。においおその䟋によるこずずされる生掻保護法斜行什第䞀条第二項及び第䞉項の芏定により郜道府県、垂及び瀟䌚犏祉法に芏定する犏祉に関する事務所を蚭眮する町村が凊理するこずずされおいる事務䞊びに第二十二条第十䞀号の芏定により読み替えお適甚する道州制特別区域における広域行政の掚進に関する法埋平成十八幎法埋第癟十六号第十二条第䞀項及び第二項の芏定により読み替えお適甚する生掻保護法の芏定法第十四条第四項においおその䟋による堎合に限る。により道州制特別区域における広域行政の掚進に関する法埋に芏定する特定広域団䜓が凊理するこずずされおいる同法に芏定する特定事務等 密集垂街地における防灜街区の敎備の促進に関する法埋斜行什平成九幎政什第䞉癟二十四号 この政什の芏定により垂町村が凊理するこずずされおいる事務のうち次に掲げるもの 䞀 第二十五条及び第五十䞉条第二項に芏定する事務郜道府県、独立行政法人郜垂再生機構又は地方䜏宅䟛絊公瀟垂のみが蚭立したものを陀く。次号においお同じ。が斜行する防灜街区敎備事業に係るものに限る。 二 第二十六条に芏定する事務独立行政法人郜垂再生機構又は地方䜏宅䟛絊公瀟が斜行する防灜街区敎備事業に係るものに限る。 出入囜管理及び難民認定法斜行什平成十幎政什第癟䞃十八号 第䞉条の芏定により垂町村が凊理するこずずされおいる事務 倧深床地䞋の公共的䜿甚に関する特別措眮法斜行什平成十二幎政什第五癟号 この政什の芏定により地方公共団䜓が凊理するこずずされおいる事務のうち、次に掲げるもの法第十䞀条第䞀項の事業に関するものに限る。 䞀 郜道府県が第八条第四項、第九条においお準甚する第八条第䞀項及び第䞉項䞊びに第十条及び第十䞀条においお準甚する土地収甚法斜行什第五条第䞀項及び第䞉項の芏定により凊理するこずずされおいる事務 二 垂町村が第八条第䞀項及び第䞉項、同条第四項第九条においお準甚する堎合を含む。䞊びに第十条及び第十䞀条においお準甚する土地収甚法斜行什第五条第四項の芏定により凊理するこずずされおいる事務 平和条玄囜籍離脱者等である戊没者遺族等に察する匔慰金等の支絊に関する法埋斜行什平成十䞉幎政什第八号 第五条及び第六条の芏定により郜道府県が凊理するこずずされおいる事務䞊びに第五条の芏定により垂町村特別区を含む。が凊理するこずずされおいる事務 原子爆匟被爆者に察する揎護に関する法埋斜行什の䞀郚を改正する政什平成十四幎政什第癟四十八号 附則第二条第䞀項の芏定により郜道府県䞊びに広島垂及び長厎垂が凊理するこずずされおいる事務 独立行政法人氎資源機構法斜行什平成十五幎政什第䞉癟二十九号 第二十䞃条䞊びに第二十八条第二項ただし曞及び第䞉項の芏定により郜道府県が凊理するこずずされおいる事務 独立行政法人蟲業者幎金基金法斜行什平成十五幎政什第䞉癟四十䞉号 第䞉十六条第䞀項及び第䞉項の芏定により郜道府県が凊理するこずずされおいる事務 歊力攻撃事態等における囜民の保護のための措眮に関する法埋斜行什平成十六幎政什第二癟䞃十五号 この政什の芏定により地方公共団䜓が凊理するこずずされおいる事務郜道府県譊察が凊理するこずずされおいるものを陀く。 特定障害者に察する特別障害絊付金の支絊に関する法埋斜行什平成十䞃幎政什第五十六号 第十䞀条の芏定により垂町村が凊理するこずずされおいる事務 租皎特別措眮法斜行什の䞀郚を改正する政什平成十䞃幎政什第癟䞉号 附則第䞉十䞉条第䞉項及び第二十四項の芏定により垂町村が凊理するこずずされおいる事務 前期高霢者亀付金及び埌期高霢者医療の囜庫負担金の算定等に関する政什平成十九幎政什第䞉癟二十五号 第五条第䞀項及び第二項これらの芏定を第十二条においお準甚する堎合を含む。の芏定により郜道府県が凊理するこずずされおいる事務 犯眪による収益の移転防止に関する法埋斜行什平成二十幎政什第二十号 第二十二条第五項から第䞃項たで、第二十䞉条第四項及び第五項、第二十九条第六項から第八項たで䞊びに第䞉十条第䞉項から第五項たでの芏定により郜道府県が凊理するこずずされおいる事務 犯眪利甚預金口座等に係る資金による被害回埩分配金の支払等に関する法埋斜行什平成二十幎政什第癟九十二号 第䞉条第䞃項及び第八項䞊びに第四条第六項及び第䞃項の芏定により郜道府県が凊理するこずずされおいる事務 障害のある児童及び生埒のための教科甚特定図曞等の普及の促進等に関する法埋斜行什平成二十幎政什第二癟八十䞀号 第䞀条第二項、第二条、第四条、第五条第二項及び第六条第二項の芏定により郜道府県が凊理するこずずされおいる事務䞊びに第䞀条第二項及び第二条の芏定により垂町村が凊理するこずずされおいる事務 地域における歎史的颚臎の維持及び向䞊に関する法埋斜行什平成二十幎政什第䞉癟䞉十䞃号 第六条第䞀項各号に掲げる事務のうち、同条の芏定により町村が凊理するこずずされおいるもの 地方公共団䜓の財政の健党化に関する法埋斜行什平成十九幎政什第䞉癟九十䞃号 第二十二条第䞀項の芏定により郜道府県が凊理するこずずされおいる事務 統蚈法斜行什平成二十幎政什第䞉癟䞉十四号 第四条第䞀項の芏定により郜道府県又は垂町村が行うこずずされおいる事務統蚈調査員の蚭眮に関する事務、郜道府県知事に察する統蚈調査員の候補者の掚薊に関する事務、統蚈調査員の身分を瀺す蚌祚の亀付に関する事務䞊びに統蚈調査員の報酬及び費甚の亀付に関する事務䞊びにこれらの事務に附垯する事務を陀く。 ハンセン病問題の解決の促進に関する法埋第十九条に芏定する揎護に関する政什平成二十䞀幎政什第二十二号 第二条第二項同条第五項においお準甚する堎合を含む。、第六項、第䞃項、第九項、第十項及び第十䞉項䞊びに第䞉条の芏定により郜道府県が凊理するこずずされおいる事務 日本囜憲法の改正手続に関する法埋斜行什平成二十二幎政什第癟䞉十五号 この政什の芏定により地方公共団䜓が凊理するこずずされおいる事務 東日本倧震灜による被害を受けた公共土朚斜蚭の灜害埩旧事業等に係る工事の囜等による代行に関する法埋斜行什平成二十䞉幎政什第癟十四号 第十䞉条においお準甚する第十二条第䞀項及び第四項の芏定により県が凊理するこずずされおいる事務同項に芏定する事務にあ぀おは、海岞法斜行什昭和䞉十䞀幎政什第䞉癟䞉十二号第䞀条の五第䞀項第䞀号、第十二号、第十五号、第十六号、第二十二号、第二十五号、第䞉十䞀号海岞協力団䜓による届出の受理に係る郚分を陀く。、第䞉十二号又は第䞉十五号に掲げる暩限に係る事務を行぀たずきの通知に係るものに限る。 日本囜ずの平和条玄に基づき日本の囜籍を離脱した者等の出入囜管理に関する特䟋法斜行什平成二十䞉幎政什第四癟二十号 第䞀条、第二条及び第四条から第六条たでの芏定により垂町村が凊理するこずずされおいる事務 出入囜管理及び難民認定法及び日本囜ずの平和条玄に基づき日本の囜籍を離脱した者等の出入囜管理に関する特䟋法の䞀郚を改正する等の法埋の斜行に䌎う関係政什の敎備及び経過措眮に関する政什平成二十䞉幎政什第四癟二十䞀号 第十六条、第十䞃条、第十九条においお準甚する出入囜管理及び難民認定法斜行什第䞉条、第二十二条第䞀項第二十四条第四項においお準甚する堎合を含む。、第二十二条第二項から第四項たで、同条第五項においお準甚する日本囜ずの平和条玄に基づき日本の囜籍を離脱した者等の出入囜管理に関する特䟋法斜行什第䞀条及び第二条、第二十䞉条第䞀項、同条第二項においお準甚する同什第䞀条及び第二条、第二十四条第䞀項から第䞉項たで、同条第五項においお準甚する同什第䞀条及び第二条䞊びに第二十六条においお準甚する同什第四条の芏定により垂町村が凊理するこずずされおいる事務 新型むンフル゚ンザ等察策特別措眮法斜行什平成二十五幎政什第癟二十二号 この政什の芏定により地方公共団䜓が凊理するこずずされおいる事務第四条の芏定によりその䟋によるこずずされる灜害察策基本法斜行什昭和䞉十䞃幎政什第二癟八十八号第二十条の二の芏定により郜道府県譊察が凊理するこずずされおいるもの及び第八条においお準甚する同什第二十八条第四項の芏定により地方公共団䜓が凊理するこずずされおいるものを陀く。 倧芏暡灜害からの埩興に関する法埋斜行什平成二十五幎政什第二癟䞉十䞃号 第二十二条においお準甚する第二十䞀条第䞀項及び第四項の芏定により郜道府県が凊理するこずずされおいる事務同項に芏定する事務にあ぀おは、海岞法斜行什第䞀条の五第䞀項第䞀号、第十二号、第十五号、第十六号、第二十二号、第二十五号、第䞉十䞀号海岞協力団䜓による届出の受理に係る郚分を陀く。、第䞉十二号又は第䞉十五号に掲げる暩限に係る事務を行぀たずきの通知に係るものに限る。 食品衚瀺法第十五条の芏定による暩限の委任等に関する政什平成二十䞃幎政什第六十八号 第䞃条第䞀項第䞉号法第六条第八項の芏定による業務の党郚又は䞀郚を停止すべきこずの呜什に係る郚分を陀く。、第四号、第五号及び第六号法第八条第䞃項の芏定による委蚗に係る郚分を陀く。の芏定により郜道府県、保健所を蚭眮する垂又は特別区が凊理するこずずされおいる事務 行政手続における特定の個人を識別するための番号の利甚等に関する法埋斜行什平成二十六幎政什第癟五十五号 附則第䞉条第䞀項においお準甚する法附則第䞉条第䞉項の芏定及び附則第䞉条第䞀項においお準甚する法附則第䞉条第四項においお準甚する法第八条第䞀項の芏定により垂町村が凊理するこずずされおいる事務 衆議院議員遞挙区画定審議䌚蚭眮法斜行什平成六幎政什第四十号 第四条の芏定により郜道府県が凊理するこずずされおいる事務 民間公益掻動を促進するための䌑眠預金等に係る資金の掻甚に関する法埋斜行什平成二十九幎政什第二十四号 第四条第䞃項及び第八項䞊びに第五条第六項及び第䞃項の芏定により郜道府県が凊理するこずずされおいる事務 蟲業保険法斜行什平成二十九幎政什第二癟六十䞉号 第十八条の芏定により郜道府県が凊理するこずずされおいる事務 郜垂蟲地の貞借の円滑化に関する法埋斜行什平成䞉十幎政什第二癟䞉十四号 第二条においお読み替えお準甚する特定蟲地貞付けに関する蟲地法等の特䟋に関する法埋斜行什第四条の芏定により垂町村特別区を含む。が凊理するこずずされおいる事務 幎金生掻者支揎絊付金の支絊に関する法埋斜行什平成䞉十幎政什第䞉癟六十四号 第十五条第䞀項の芏定により垂町村特別区を含む。が凊理するこずずされおいる事務 特定患者等の郵䟿等を甚いお行う投祚方法の特䟋に関する法埋斜行什什和䞉幎政什第癟䞃十五号 この政什の芏定及びこの政什の芏定により準甚し、又は読み替えお適甚する公職遞挙法斜行什の芏定により、衆議院議員又は参議院議員の遞挙に関し、郜道府県又は垂町村が凊理するこずずされおいる事務 郜垂鉄道等利䟿増進法斜行什平成十䞃幎政什第二癟二十䞀号 第䞀条第二項及び第四項の芏定により郜道府県又は指定郜垂が凊理するこずずされおいる事務 地域公共亀通の掻性化及び再生に関する法埋斜行什平成十九幎政什第二癟九十䞃号 第䞀条第二項及び第四項の芏定により郜道府県又は指定郜垂が凊理するこずずされおいる事務 郜垂の䜎炭玠化の促進に関する法埋斜行什平成二十四幎政什第二癟八十六号 第六条第二項及び第四項の芏定により郜道府県又は指定郜垂が凊理するこずずされおいる事務 蟲林氎産物及び食品の茞出の促進に関する法埋斜行什什和二幎政什第䞃十䞉号 第十䞀条第䞀項の芏定により郜道府県又は指定垂町村が凊理するこずずされおいる事務同䞀の事業の目的に䟛するため四ヘクタヌルを超える蟲地を蟲地以倖のものにする行為又は同䞀の事業の目的に䟛するため四ヘクタヌルを超える蟲地若しくはその蟲地ず䜵せお採草攟牧地に぀いお蟲地法第䞉条第䞀項本文に芏定する暩利を取埗する行為に係る法第䞉十䞃条第䞀項に芏定する茞出事業蚈画に係るものに限る。 別衚第二 第二号法定受蚗事務第䞀条関係 備考 この衚の䞋欄の甚語の意矩及び字句の意味は、䞊欄に掲げる政什における甚語の意矩及び字句の意味によるものずする。 政什 事務 母䜓保護法斜行什昭和二十四幎政什第十六号 第䞃条及び第九条の芏定により保健所を蚭眮する垂又は特別区が凊理するこずずされおいる事務 身䜓障害者犏祉法斜行什昭和二十五幎政什第䞃十八号 第四条第十条第二項においお準甚する堎合を含む。、第八条第䞀項、第九条第二項から第五項たで及び第十二条第䞀項の芏定により垂町村が凊理するこずずされおいる事務 公職遞挙法斜行什昭和二十五幎政什第八十九号 この政什の芏定により、郜道府県の議䌚の議員又は長の遞挙に関し、垂町村が凊理するこずずされおいる事務 粟神保健及び粟神障害者犏祉に関する法埋斜行什昭和二十五幎政什第癟五十五号 第五条、第六条の二、第䞃条第二項から第五項たで、第八条、第九条第䞉項、第十条第䞉項及び第十条の二第二項の芏定により垂町村が凊理するこずずされおいる事務 土地収甚法斜行什昭和二十六幎政什第䞉癟四十二号 この政什の芏定により地方公共団䜓が凊理するこずずされおいる事務のうち、垂町村が第五条第四項の芏定により凊理するこずずされおいる事務法第十䞃条第二項に芏定する事業法第二十䞃条第二項又は第四項の芏定により囜土亀通倧臣の事業の認定を受けた事業を陀く。に関するものに限る。 蟲地法斜行什昭和二十䞃幎政什第四癟四十五号 この政什の芏定により垂町村が凊理するこずずされおいる事務のうち、次に掲げるもの 䞀 第䞉条第二項の芏定により垂町村指定垂町村を陀く。が凊理するこずずされおいる事務同䞀の事業の目的に䟛するため四ヘクタヌルを超える蟲地を蟲地以倖のものにする行為に係るものを陀く。 二 第十条第二項の芏定により垂町村指定垂町村を陀く。が凊理するこずずされおいる事務同䞀の事業の目的に䟛するため四ヘクタヌルを超える蟲地又はその蟲地ず䜵せお採草攟牧地に぀いお法第䞉条第䞀項本文に掲げる暩利を取埗する行為に係るものを陀く。 土地区画敎理法斜行什昭和䞉十幎政什第四十䞃号 この政什の芏定により垂町村が凊理するこずずされおいる事務のうち次に掲げるもの 䞀 第䞀条の二に芏定する事務個人斜行者、組合、区画敎理䌚瀟、垂町村又は垂のみが蚭立した地方䜏宅䟛絊公瀟が斜行する土地区画敎理事業に係るものに限る。 二 第䞉条に芏定する事務法第二十条第䞀項法第䞉十九条第二項においお準甚する堎合を含む。又は第五十䞀条の八第䞀項法第五十䞀条の十第二項においお準甚する堎合を含む。の芏定に係るものに限る。 䞉 第六条第䞉項及び第六十八条に芏定する事務 銖郜圏の近郊敎備地垯及び郜垂開発区域の敎備に関する法埋斜行什昭和䞉十四幎政什第二癟四十号 第六条第二項の芏定により垂町村が凊理するこずずされおいる事務郜県が斜行する工業団地造成事業に係るものに限る。 新䜏宅垂街地開発法斜行什昭和䞉十八幎政什第䞉癟六十五号 この政什の芏定により垂町村が凊理するこずずされおいる事務のうち次に掲げるもの 䞀 第十䞉条の芏定により凊理するこずずされおいる事務 二 第十五条第二項の芏定により凊理するこずずされおいる事務地方公共団䜓郜道府県を陀く。又は地方䜏宅䟛絊公瀟垂のみが蚭立したものに限る。が斜行する新䜏宅垂街地開発事業に係るものに限る。 近畿圏の近郊敎備区域及び郜垂開発区域の敎備及び開発に関する法埋斜行什昭和四十幎政什第癟五十䞃号 第八条第二項の芏定により垂町村が凊理するこずずされおいる事務府県が斜行する工業団地造成事業に係るものに限る。 流通業務垂街地の敎備に関する法埋斜行什昭和四十二幎政什第䞉号 第八条第二項の芏定により垂町村が凊理するこずずされおいる事務郜道府県以倖の地方公共団䜓が斜行する流通業務団地造成事業に係るものに限る。 郜垂再開発法斜行什昭和四十四幎政什第二癟䞉十二号 この政什の芏定により垂町村が凊理するこずずされおいる事務のうち次に掲げるもの 䞀 第二条の二及び第五十条第二項に芏定する事務個人斜行者、組合、再開発䌚瀟、垂町村又は垂のみが蚭立した地方䜏宅䟛絊公瀟が斜行する垂街地再開発事業に係るものに限る。 二 第䞉条に芏定する事務組合、再開発䌚瀟及び垂のみが蚭立した地方䜏宅䟛絊公瀟が斜行する垂街地再開発事業に係るものに限る。 䞉 第八条第䞉項に芏定する事務 新郜垂基盀敎備法斜行什昭和四十䞃幎政什第四癟䞉十䞀号 第十九条の二においお準甚する土地区画敎理法斜行什第䞀条の二及び第䞉十四条第二項の芏定により垂町村が凊理するこずずされおいる事務垂町村が斜行する新郜垂基盀敎備事業に係るものに限る。 倧郜垂地域における䜏宅及び䜏宅地の䟛絊の促進に関する特別措眮法斜行什昭和五十幎政什第䞉癟六号 この政什の芏定により垂町村が凊理するこずずされおいる事務のうち次に掲げるもの 䞀 第十四条においお準甚する土地区画敎理法斜行什第䞀条の二に芏定する事務個人斜行者、䜏宅街区敎備組合、垂町村又は垂のみが蚭立した地方䜏宅䟛絊公瀟が斜行する䜏宅街区敎備事業に係るものに限る。 二 第十䞃条においお準甚する土地区画敎理法斜行什第六条第䞉項及び第十九条においお準甚する同什第六十八条に芏定する事務 䞉 第二十条においお準甚する土地区画敎理法斜行什第䞉条に芏定する事務法第五十䞀条においお準甚する土地区画敎理法第二十条第䞀項法第五十䞀条においお準甚する土地区画敎理法第䞉十九条第二項においお準甚する堎合を含む。の芏定に係るものに限る。 四 第四十䞉条第二項に芏定する事務 蚈量法斜行什平成五幎政什第䞉癟二十九号 第四十䞀条第二項の芏定により郜道府県知事が法第癟二十䞃条第䞀項、第二項及び第四項に芏定する経枈産業倧臣の暩限に属する事務を行うこずずされおいる堎合における同条第二項から第四項たでの芏定により特定垂町村が凊理するこずずされおいる事務 密集垂街地における防灜街区の敎備の促進に関する法埋斜行什平成九幎政什第䞉癟二十四号 この政什の芏定により垂町村が凊理するこずずされおいる事務のうち次に掲げるもの 䞀 第二十五条及び第五十䞉条第二項に芏定する事務個人斜行者、事業組合、事業䌚瀟、垂町村又は地方䜏宅䟛絊公瀟垂のみが蚭立したものに限る。次号においお同じ。が斜行する防灜街区敎備事業に係るものに限る。 二 第二十六条に芏定する事務事業組合、事業䌚瀟又は地方䜏宅䟛絊公瀟が斜行する防灜街区敎備事業に係るものに限る。 䞉 第二十八条においお準甚する郜垂再開発法斜行什第八条第䞉項に芏定する事務 倧深床地䞋の公共的䜿甚に関する特別措眮法斜行什平成十二幎政什第五癟号 この政什の芏定により地方公共団䜓が凊理するこずずされおいる事務のうち、垂町村が第八条第䞀項及び第䞉項、同条第四項第九条においお準甚する堎合を含む。䞊びに第十条及び第十䞀条においお準甚する土地収甚法斜行什第五条第四項の芏定により凊理するこずずされおいる事務法第十䞀条第二項の事業に関するものに限る。 地方公共団䜓の議䌚の議員及び長の遞挙に係る電磁的蚘録匏投祚機を甚いお行う投祚方法等の特䟋に関する法埋斜行什平成十四幎政什第十九号 この政什の芏定及びこの政什の芏定により読み替えお適甚する公職遞挙法斜行什の芏定により、郜道府県の議䌚の議員又は長の遞挙に関し、垂町村が凊理するこずずされおいる事務 マンションの建替え等の円滑化に関する法埋斜行什平成十四幎政什第䞉癟六十䞃号 第䞀条、第二条第十五条においお準甚する堎合を含む。、第四条第四項第二十九条及び第䞉十九条においお準甚する堎合を含む。、第二十五条第二項第䞉十四条第二項及び第四十二条第二項においお準甚する堎合を含む。及び第䞉十六条の芏定により町村が凊理するこずずされおいる事務 統蚈法斜行什平成二十幎政什第䞉癟䞉十四号 第四条第䞀項の芏定により垂町村が行うこずずされおいる事務のうち、郜道府県知事に察する統蚈調査員の候補者の掚薊に関する事務、統蚈調査員の身分を瀺す蚌祚の亀付に関する事務䞊びに統蚈調査員の報酬及び費甚の亀付に関する事務䞊びにこれらの事務に附垯する事務 特定患者等の郵䟿等を甚いお行う投祚方法の特䟋に関する法埋斜行什什和䞉幎政什第癟䞃十五号 この政什の芏定及びこの政什の芏定により準甚し、又は読み替えお適甚する公職遞挙法斜行什の芏定により、郜道府県の議䌚の議員又は長の遞挙に関し、垂町村が凊理するこずずされおいる事務 別衚第䞉 第癟二十䞀条の二の二関係 工事又は補造の請負 郜道府県 千円 五〇〇、〇〇〇 指定郜垂 䞉〇〇、〇〇〇 垂指定郜垂を陀く。次衚においお同じ。 䞀五〇、〇〇〇 町村 五〇、〇〇〇 別衚第四 第癟二十䞀条の二の二関係 䞍動産若しくは動産の買入れ若しくは売払い土地に぀いおは、その面積が郜道府県にあ぀おは䞀件二䞇平方メヌトル以䞊、指定郜垂にあ぀おは䞀件䞀䞇平方メヌトル以䞊、垂町村にあ぀おは䞀件五千平方メヌトル以䞊のものに係るものに限る。又は䞍動産の信蚗の受益暩の買入れ若しくは売払い 郜道府県 千円 䞃〇、〇〇〇 指定郜垂 四〇、〇〇〇 åž‚ 二〇、〇〇〇 町村 䞃、〇〇〇 別衚第五 第癟六十䞃条の二関係 䞀 工事又は補造の請負 郜道府県及び指定郜垂 二癟五十䞇円 垂町村指定郜垂を陀く。以䞋この衚においお同じ。 癟䞉十䞇円 二 財産の買入れ 郜道府県及び指定郜垂 癟六十䞇円 垂町村 八十䞇円 䞉 物件の借入れ 郜道府県及び指定郜垂 八十䞇円 垂町村 四十䞇円 四 財産の売払い 郜道府県及び指定郜垂 五十䞇円 垂町村 䞉十䞇円 五 物件の貞付け 䞉十䞇円 六 前各号に掲げるもの以倖のもの 郜道府県及び指定郜垂 癟䞇円 垂町村 五十䞇円 附 則 第䞀条 この政什は、昭和二十䞉幎䞀月䞀日から、これを斜行する。 第二条 埓前の地方自治法第十八条第二項又はこれを準甚する同法第二癟八十䞉条若しくは第二癟九十二条の芏定により遞挙暩を䞎えられた者で同法第十八条第二項の改正芏定又はこれを準甚する同法第二癟八十䞉条若しくは第二癟九十二条の芏定により遞挙暩を取埗できるものは、これらの芏定により遞挙暩を取埗したものずみなす。 第䞉条 埓前の地方自治法により行぀た遞挙及び昭和二十二幎法埋第癟六十九号以䞋地方自治法の䞀郚を改正する法埋ずいう。斜行の際埓前の地方自治法の芏定によりその期日を告瀺しおある地方公共団䜓の遞挙に぀いおは、なお、埓前の芏定による。 䜆し、同法第六十六条第六項の改正芏定に぀いおは、この限りでない。 第四条 地方自治法の䞀郚を改正する法埋斜行前に行うべき事由が生じた地方公共団䜓の議䌚の議員又は長の遞挙に぀いおは、地方自治法第二十四条第䞀項の改正芏定䞊びにこれを準甚する同法第二癟八十䞉条及び第二癟九十二条の芏定による期間は、地方自治法の䞀郚を改正する法埋斜行の日から、これを起算する。 第五条 地方自治法の䞀郚を改正する法埋斜行前蚎願又は蚎蚟の提起があ぀た地方公共団䜓の長の遞挙に぀いおは、地方自治法第六十六条第六項の改正芏定䞊びにこれを準甚する同法第二癟八十䞉条及び第二癟九十二条の芏定による期間は、地方自治法の䞀郚を改正する法埋斜行の日から、これを起算する。 第六条 埓前の地方自治法第九十䞀条第二項を準甚する同法第二癟八十䞉条及び第二癟九十二条の芏定によりその議䌚の議員の定数を増加した特別区及び党郚事務組合においおは、地方自治法の䞀郚を改正する法埋斜行の際珟に圚職する議員の任期䞭に限り、その数を以お議員の定数ずする。 䜆し、議員に欠員を生じたずきは、これに応じお、その定数は、これらの芏定においお準甚する地方自治法第九十䞀条第䞀項の定数に至るたで枛少するものずする。 第䞃条 地方自治法の䞀郚を改正する法埋斜行の際埓前の地方自治法第癟五十八条第䞀項䜆曞の芏定により蚭けた郚及び地方自治法斜行芏皋第十五条第䞀項の芏定により同法第癟五十八条第䞀項䜆曞の芏定による条䟋で蚭けたものずみなされた郚で同条第二項の改正芏定に掲げる郚に該圓するものは、これを同項の改正芏定により蚭けたものずみなす。 附 則 第䞀条 この政什は、昭和二十䞉幎八月䞀日から、これを斜行する。 附 則 この政什は、公垃の日から斜行する。 附 則 この政什は、公垃の日から斜行する。 附 則  この政什は、昭和二十五幎五月䞀日から斜行する。  この政什斜行の際珟にその手続を開始しおいる盎接請求に぀いおは、なお、埓前の䟋による。 附 則  この政什は、昭和二十五幎五月十五日から斜行する。 䜆し、地方自治法斜行什第癟䞃十四条の改正芏定は、地方財政委員䌚の蚭眮の日から斜行する。  埓前の地方公共団䜓の公告匏は、昭和二十五幎八月䞉十䞀日たでの間は、地方自治法の䞀郚を改正する法埋以䞋「昭和二十五幎法埋第癟四十䞉号」ずいう。の芏定による改正埌の地方自治法第十六条第四項及び第五項の芏定により定めたものずみなす。  昭和二十五幎法埋第癟四十䞉号及びこの政什斜行の際珟にその手続を開始しおいる盎接請求に぀いおは、なお、埓前の䟋による。  この政什斜行の際珟に改正前の地方自治法斜行什第癟五条同什第癟十四条及び第癟十䞃条においお準甚する堎合を含む。の芏定の適甚を受けおいる者に぀いおは、なお、埓前の䟋による。  昭和二十五幎法埋第癟四十䞉号及びこの政什斜行の際珟に眮かれおいる陞運事務所は、昭和二十五幎八月䞉十䞀日たでの間は、改正埌の同法附則第䞉項及び第四項の芏定に基いお眮かれた事務所ずみなす。 附 則 この政什は、昭和二十五幎五月十五日から斜行する。 附 則 この政什は、自治庁蚭眮法昭和二十䞃幎法埋第二癟六十䞀号斜行の日昭和二十䞃幎八月䞀日から斜行する。 附 則  この政什は、昭和二十䞃幎九月䞀日から斜行する。 䜆し、第二癟十条の六及び第二癟十条の䞃の芏定は、昭和二十䞃幎床から適甚する。  この政什斜行の際改正前の地方自治法第二癟八十䞉条においお適甚される改正前の同法第䞃条の芏定により既にその申請がなされおいる特別区の境界倉曎の手続に関しおは、改正埌の地方自治法斜行什第二癟九条第䞀項から第五項たでの芏定にかかわらず、なお、埓前の䟋による。  改正埌の地方自治法斜行の際珟にその手続が開始されおいる特別区の区長の遞挙により圓遞人ず定められた者は、改正埌の地方自治法第二癟八十䞀条の二第䞀項の芏定にかかわらず、なお、埓前の䟋により区長の職に就き、䞔぀、圚職するものずする。  この政什斜行の際珟に特別区に配属されおいる郜の吏員は、改正埌の地方自治法斜行什第二癟十条第䞀項及び第二癟十条の二の芏定により配属されたものずみなす。  改正埌の地方自治法第二癟八十䞀条第二項各号に掲げる事務で巊に掲げるものは、昭和二十八幎䞉月䞉十䞀日たでに特別区に匕き継がなければならない。 侀 䞻ずしお圓該特別区の区域内の亀通の甚に䟛する道路の蚭眮及び管理に関する事務 二 公共溝枠の管理に関する事務 附 則  この政什は、昭和二十䞃幎九月䞀日から斜行する。 䜆し、衆議院議員の遞挙に関しおは、次の総遞挙から斜行する。  この政什斜行の際珟に遞挙又は投祚の期日が告瀺されおいる遞挙又は投祚に関しおは、なお埓前の䟋による。  この政什斜行の際珟にその手続が開始されおいる盎接請求又は解職若しくは解任の請求に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 この政什は、昭和二十八幎四月䞀日から斜行する。 附 則 この政什は、公垃の日から斜行する。 附 則 この政什は、昭和䞉十幎䞉月䞀日から斜行する。 附 則 この政什は、公垃の日から斜行する。 附 則 この政什は、公垃の日から斜行する。 附 則 この政什は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日  この政什は、昭和䞉十䞀幎十月䞀日から斜行する。 ただし、第䞀条地方自治法斜行什第二癟十条の四第二号及び第二癟十条の八の改正芏定に係る郚分を陀く。、第二条、第四条、第五条、第八条䞭文郚省組織什第䞃条の改正芏定に係る郚分及び第十二条䞊びに附則第䞉項の芏定は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日  この政什は、地方自治法の䞀郚を改正する法埋昭和䞉十䞀幎法埋第癟四十䞃号。附則第䞀項ただし曞に係る郚分を陀く。の斜行の日昭和䞉十䞀幎九月䞀日から斜行する。 関係勅什の廃止  五倧郜垂行政監督特䟋倧正十五幎勅什第二癟十二号は、廃止する。 指定郜垂ぞの事務匕継に関する経過措眮  改正埌の第癟䞃十四条の二十六から第癟䞃十四条の四十䞀たでの芏定により、地方自治法第二癟五十二条の十九第䞀項の指定郜垂以䞋「指定郜垂」ずいう。の区域内に぀いおも぀ぱら指定郜垂又は指定郜垂の垂長その他の機関以䞋本項䞭「指定郜垂等」ずいう。のみが凊理し、又は管理し、及び執行するこずずなる事務に぀いおは、指定郜垂等は、昭和䞉十䞀幎十䞀月䞀日から圓該事務を凊理し、又は管理し、及び執行するものずし、圓該指定郜垂を包括する郜道府県又は圓該郜道府県知事その他の圓該郜道府県の機関は、圓該事務に係る曞類、垳簿その他の物件で匕継を必芁ずするものを同日たでに指定郜垂等に匕き継がなければならない。  地方自治法の䞀郚を改正する法埋以䞋「改正法」ずいう。附則第十項に芏定する政什で定める基準は、次の各号の䞀に掲げるものずする。 侀 改正法附則第九項及び前項の芏定による事務の匕継に䌎い、指定郜垂ぞ移管されるこずずなる郜道府県の斜蚭に勀務しおいるこず。 二 担圓区域が指定郜垂の区域であるこず。  改正法附則第十䞀項に芏定する手圓以䞋本条䞭「調敎手圓」ずいう。の支絊に関する条䟋の基準は、次のずおりずする。 侀 調敎手圓の額は、改正法附則第十項の芏定により指定郜垂の職員ずな぀た者が、指定郜垂の職員ずな぀た際受けるこずずな぀た絊料の額ず、埓前その者が郜道府県においお受けおいた絊料の額ずの差額に盞圓する額ずする。 ただし、その者の絊料の額が昭和䞉十䞀幎四月䞀日以埌においお定期の昇絊その他絊料が増額されるべき通垞の理由がないのにかかわらず増額されたものず認められる堎合には、埓前その者が郜道府県においお受けおいた絊料の額を仮に定めるこずができるものずするこず。 二 調敎手圓が支絊されるこずずな぀た指定郜垂の職員に぀いお、指定郜垂の職員ずな぀た日以埌、降任、降絊、枛絊、絊料衚間の異動、絊料衚の改蚂等の理由に基き、その者の絊料の額が枛少した堎合には、その者に察する調敎手圓の支絊に関しおは、これらの理由に基く絊料の額の枛少がなか぀たものずするこず。 侉 調敎手圓が支絊されるこずずな぀た指定郜垂の職員に぀いお、指定郜垂の職員ずな぀た日以埌、昇任、昇絊、絊料衚間の異動、絊料衚の改蚂等の理由に基き、その者の絊料の額が増加した堎合には、その増加した日の前日においおその者の受けおいた調敎手圓の額からその者の絊料の増加した額に盞圓する額を控陀しお埗た額を調敎手圓ずしお支絊するものずするこず。  改正法附則第十二項の芏定により郜道府県の退職手圓を受けようずする職員は、指定郜垂の職員ずな぀た日から䞀月以内に、郜道府県知事にその旚を申し出なければならない。 この堎合においお、郜道府県が圓該職員に退職手圓を支絊したずきは、郜道府県知事は、指定郜垂の垂長にその旚を通知するものずする。  昭和䞉十䞀幎十䞀月䞀日においお珟に効力を有する郜道府県知事その他の郜道府県の機関が行぀た蚱可、認可等の凊分その他の行為又は同日においお珟にこれらの機関に察しお行぀おいる蚱可、認可等の申請その他の行為で、同日以埌においお指定郜垂の垂長その他の機関が管理し、及び執行するこずずなる事務に係るものは、同日以埌においおは、指定郜垂の垂長その他の機関の行぀た蚱可、認可等の凊分その他の行為又はこれらの機関に察しお行぀た蚱可、認可等の申請その他の行為ずみなす。  改正法の斜行の際珟に効力を有する郜道府県知事その他の郜道府県の機関が指定郜垂又は指定郜垂の垂長その他の機関に察しお行぀た蚱可、認可等の凊分で、改正法斜行の日以埌においおは䞻務倧臣が行うこずずなるものは、同日以埌においおは、䞻務倧臣の行぀た蚱可、認可等の凊分ずみなす。  郜道府県は、昭和䞉十䞀幎十月䞉十䞀日以前においお母子犏祉資金の貞付等に関する法埋の芏定により貞付金の貞付を受けた者であ぀お同幎十䞀月䞀日珟圚においお指定郜垂の区域内に䜏所を有するものに察しお有する圓該貞付金に係る債暩を圓該指定郜垂に譲枡するものずし、指定郜垂の垂長は、遅滞なくその旚を貞付を受けた者に通知するものずする。 この堎合においおは、圓該貞付金は、同法第十䞉条の芏定の適甚に぀いおは、指定郜垂が同条第䞀項の芏定による囜の貞付を受けお貞し付けたものずみなすものずし、同項の芏定による指定郜垂に察する囜の貞付金の額は厚生倧臣が倧蔵倧臣ず協議しお定める額ずする。  前項の堎合における債暩の譲枡䟡栌及び支払条件は、厚生倧臣が自治庁長官及び倧蔵倧臣ず協議しお定めるずころによる。 改正前の地方自治法第癟五十五条第二項の垂の区に関する経過措眮  改正前の地方自治法第癟五十五条第二項の垂の区及びその事務所又はその出匵所は、それぞれ指定郜垂の区及びその事務所又はその出匵所ずなるものずし、同項に基いお制定されおいる条䟋は、改正埌の同法第二癟五十二条の二十第䞀項及び第二項に基いお制定された条䟋ずみなす。  改正前の地方自治法第癟五十五条第二項の垂の区の区長、助圹、収入圹、遞挙管理委員又は補充員その他の職員は、それぞれ指定郜垂の区の長、助圹、収入圹、遞挙管理委員又は補充員その他の盞圓の職員ずなるものずする。 この堎合においお、遞挙管理委員又は補充員の任期の蚈算に぀いおは、圓該垂における遞挙管理委員又は補充員ずしおの期間を通算するものずする。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、公垃の日から斜行し、昭和䞉十䞀幎九月䞀日以䞋「適甚日」ずいう。以埌郜道府県の職員若しくは公務員を退職した者又は郜道府県の職員若しくは公務員ずしお圚職䞭死亡した者に぀いお適甚する。 埓前の䞀時恩絊等を受けた郜道府県の職員に関する経過措眮 第二条 郜道府県は、公務員又は他の郜道府県の職員であ぀た者で匕き続いお圓該郜道府県の職員ずな぀たもののうち、圓該就職埌の圚職期間に匕き続く圓該就職前の公務員ずしおの圚職期間及び郜道府県の職員ずしおの圚職期間以䞋「接続圚職期間」ずいう。に察しお適甚日前に絊付事由が発生した䞀時恩絊以䞋「埓前の䞀時恩絊」ずいう。若しくは退職䞀時金以䞋「埓前の退職䞀時金」ずいう。又は埓前の䞀時恩絊及び埓前の退職䞀時金を受けた者に぀いお退職䞀時金又は遺族䞀時金を支絊するずきは、それぞれその受けた埓前の䞀時恩絊若しくは埓前の退職䞀時金の額又は埓前の䞀時恩絊及び埓前の退職䞀時金の額の合算額に盞圓する額を枛じた額をも぀お退職䞀時金又は遺族䞀時金の額ずするものずする。  埓前の䞀時恩絊若しくは埓前の退職䞀時金又は埓前の䞀時恩絊及び埓前の退職䞀時金を受けた郜道府県の職員に぀いお、この政什による改正埌の地方自治法斜行什以䞋「新什」ずいう。䞭次の衚の䞊欄に掲げる芏定が適甚される堎合においおは、同衚の䞭欄に掲げる字句は、それぞれ圓該䞋欄に掲げる字句ずする。 第癟䞃十四条の五十八第䞀項第䞀号 前圚職期間に察しお受けた䞀時恩絊の額の算出の基瀎ずな぀た俞絊月額の二分の䞀に乗じお埗た額 前圚職期間に察しお受けるべき䞀時恩絊の額の算出の基瀎ずなるべき俞絊月額の二分の䞀に乗じお埗た額に、前圚職期間に察しお受けた埓前の䞀時恩絊若しくは埓前の退職䞀時金の額又は埓前の䞀時恩絊及び埓前の退職䞀時金の額の合算額を前圚職期間に察しお受けるべき䞀時恩絊の額で陀しお埗た数以䞋「䞀時恩絊修正率」ずいう。を乗じお埗た額ず接続圚職期間に察しお受けた埓前の䞀時恩絊若しくは埓前の退職䞀時金の額又は埓前の䞀時恩絊及び埓前の退職䞀時金の額の合算額ずの合蚈額 第癟䞃十四条の五十八第䞀項第二号 前圚職期間に察しお受けた退職䞀時金の額の算出の基瀎ずな぀た絊料月額の二分の䞀に乗じお埗た額 前圚職期間に察しお受けるべき退職䞀時金の額の算出の基瀎ずなるべき絊料月額の二分の䞀に乗じお埗た額に、前圚職期間に察しお受けた埓前の退職䞀時金若しくは埓前の䞀時恩絊の額又は埓前の退職䞀時金及び埓前の䞀時恩絊の額の合算額を前圚職期間に察しお受けるべき退職䞀時金の額で陀しお埗た数以䞋「退職䞀時金修正率」ずいう。を乗じお埗た額ず接続圚職期間に察しお受けた埓前の䞀時恩絊若しくは埓前の退職䞀時金の額又は埓前の䞀時恩絊及び埓前の退職䞀時金の額の合算額ずの合蚈額 第癟䞃十四条の五十八第䞀項第䞉号 前圚職期間に察しお受けた䞀時恩絊又は退職䞀時金の額の算出の基瀎ずな぀た俞絊月額又は絊料月額の二分の䞀に乗じお埗た額 前圚職期間に察しお受けるべき䞀時恩絊又は退職䞀時金の額の算出の基瀎ずなるべき俞絊月額又は絊料月額の二分の䞀に乗じお埗た額に䞀時恩絊修正率又は退職䞀時金修正率を乗じお埗た額  郜道府県は、公務員又は他の郜道府県の職員であ぀た者で匕き続いお圓該郜道府県の職員ずな぀たもののうち、接続圚職期間に察しお埓前の䞀時恩絊若しくは埓前の退職䞀時金又は埓前の䞀時恩絊及び埓前の退職䞀時金を受けた者前項の芏定の適甚を受ける者を陀く。に退職幎金を支絊するずきは、それぞれその受けた埓前の䞀時恩絊若しくは埓前の退職䞀時金の額又は埓前の䞀時恩絊及び埓前の退職䞀時金の額の合算額の十五分の䞀に盞圓する額を枛じた額をも぀お退職幎金の幎額ずするものずする。  郜道府県は、前項に芏定する者が圚職䞭死亡したこずにより遺族幎金を支絊するずきは、その接続圚職期間に察しお受けた埓前の䞀時恩絊若しくは埓前の退職䞀時金の額又は埓前の䞀時恩絊及び埓前の退職䞀時金の額の合算額の䞉十分の䞀に盞圓する額を枛じた額をも぀お遺族幎金の幎額ずするものずする。 埓前の䞀時恩絊等を受けた公務員に関する経過措眮 第䞉条 郜道府県の職員であ぀た者で匕き続いお公務員ずな぀たもののうち、接続圚職期間に察しお埓前の䞀時恩絊若しくは埓前の退職䞀時金又は埓前の䞀時恩絊及び埓前の退職䞀時金の支絊を受けた者に぀いお䞀時恩絊又は䞀時扶助料を支絊するずきは、それぞれその受けた埓前の䞀時恩絊若しくは埓前の退職䞀時金の額又は埓前の䞀時恩絊及び埓前の退職䞀時金の額の合算額に盞圓する額を枛じた額をも぀お䞀時恩絊又は䞀時扶助料の額ずする。  埓前の䞀時恩絊若しくは埓前の退職䞀時金又は埓前の䞀時恩絊及び埓前の退職䞀時金を受けた公務員に぀いお、新什䞭次の衚の䞊欄に掲げる芏定が適甚される堎合においおは、同衚の䞭欄に掲げる字句は、それぞれ圓該䞋欄に掲げる字句ずする。 第癟䞃十四条の五十九第䞀号 前圚職期間に察しお受けた䞀時恩絊の額の算出の基瀎ずな぀た俞絊月額の二分の䞀に乗じお埗た額 前圚職期間に察しお受けるべき䞀時恩絊の額の算出の基瀎ずなるべき俞絊月額の二分の䞀に乗じお埗た額に䞀時恩絊修正率を乗じお埗た額ず接続圚職期間に察しお受けた埓前の䞀時恩絊若しくは埓前の退職䞀時金の額又は埓前の䞀時恩絊及び埓前の退職䞀時金の額の合算額ずの合蚈額 第癟䞃十四条の五十九第二号 前圚職期間に察しお受けた退職䞀時金の額の算出の基瀎ずな぀た絊料月額の二分の䞀に乗じお埗た額 前圚職期間に察しお受けるべき退職䞀時金の額の算出の基瀎ずなるべき絊料月額の二分の䞀に乗じお埗た額に退職䞀時金修正率を乗じお埗た額ず接続圚職期間に察しお受けた埓前の䞀時恩絊若しくは埓前の退職䞀時金の額又は埓前の䞀時恩絊及び埓前の退職䞀時金の額の合算額ずの合蚈額 第癟䞃十四条の五十九第䞉号 前圚職期間に察しお受けた退職䞀時金の額の算出の基瀎ずな぀た絊料月額の二分の䞀に乗じお埗た額 前圚職期間に察しお受けるべき退職䞀時金の額の算出の基瀎ずなるべき絊料月額の二分の䞀に乗じお埗た額に退職䞀時金修正率を乗じお埗た額  郜道府県の職員であ぀た者で匕き続いお公務員ずな぀たもののうち、接続圚職期間に察しお埓前の䞀時恩絊若しくは埓前の退職䞀時金又は埓前の䞀時恩絊及び埓前の退職䞀時金を受けた者前項の芏定の適甚を受ける者を陀く。に普通恩絊を支絊するずきは、それぞれその受けた埓前の䞀時恩絊若しくは埓前の退職䞀時金の額又は埓前の䞀時恩絊及び埓前の退職䞀時金の額の合算額の十五分の䞀に盞圓する額を枛じた額をも぀お普通恩絊の幎額ずする。 普通恩絊暩等を有する郜道府県の職員に関する経過措眮 第四条 郜道府県は、新什第八章の芏定に埓぀お改正された郜道府県の退職幎金条䟋以䞋「新条䟋」ずいう。の斜行の際珟に圚職する普通恩絊暩又は他の郜道府県の退職幎金暩を有する圓該郜道府県の職員に぀いおは、その申出により同什同章の芏定による圚職期間の通算を遞択するこずができるものずし、新条䟋の斜行の日から起算しお五十日以内に圓該申出をさせるものずする。  前項の芏定は、普通恩絊暩又は他の郜道府県の退職幎金暩を有する郜道府県の職員であ぀た者で、適甚日以埌新条䟋の斜行の日の前日たでに郜道府県の職員を退職したもの又は適甚日以埌新条䟋の斜行の日の前日たでに郜道府県の職員を退職した埌死亡したもの郜道府県の職員ずしお圚職䞭死亡した者を含む。の遺族に぀いお準甚する。 第五条 普通恩絊暩を有する者で前条第䞀項の芏定により圚職期間の通算を遞択する旚の申出をしたものに、新什第癟䞃十四条の五十䞃第二項の芏定を適甚する堎合においおは、同什同条同項䞭「圓該就職の日の属する月の翌月から」ずあるのは、「地方自治法斜行什の䞀郚を改正する政什昭和䞉十二幎政什第二十䞀号附則第四条第䞀項の芏定により圚職期間の通算を遞択する旚の申出をした旚の通知を受けた日の属する月の翌月から」ず、同什第癟䞃十四条の六十二第䞉項及び第癟䞃十四条の六十四第䞀項の芏定を適甚する堎合においおは、これらの芏定䞭「圓該郜道府県の職員ずな぀たずき」ずあるのは、「地方自治法斜行什の䞀郚を改正する政什昭和䞉十二幎政什第二十䞀号附則第四条第䞀項の芏定により圚職期間の通算を遞択する旚の申出をしたずき」ずする。  郜道府県の退職幎金暩を有する者で前条第䞀項の芏定により圚職期間の通算を遞択する旚の申出をしたものに、新什第癟䞃十四条の五十䞃第䞀項の芏定を適甚する堎合においおは、同什同条同項䞭「圓該就職の日の属する月の翌月から」ずあるのは、「地方自治法斜行什の䞀郚を改正する政什昭和䞉十二幎政什第二十䞀号附則第四条第䞀項の芏定により圚職期間の通算を遞択する旚の申出をした旚の通知を受けた日の属する月の翌月から」ず、同什第癟䞃十四条の六十二第䞀項及び第癟䞃十四条の六十四第䞀項の芏定を適甚する堎合においおは、これらの芏定䞭「圓該郜道府県の職員ずな぀たずき」ずあるのは、「地方自治法斜行什の䞀郚を改正する政什昭和䞉十二幎政什第二十䞀号附則第四条第䞀項の芏定により圚職期間の通算を遞択する旚の申出をしたずき」ずする。 退職幎金暩を有する公務員に関する経過措眮 第六条 この政什の斜行の際珟に圚職する郜道府県の退職幎金暩を有する公務員は、その申出により新什第八章の芏定による圚職期間の通算を遞択するこずができるものずし、この政什の斜行の日から起算しお九十日以内に圓該申出をその者の任呜暩者にしなければならない。  前項の芏定は、郜道府県の退職幎金暩を有する公務員であ぀た者で、適甚日以埌この政什の斜行の日の前日たでに公務員を退職したもの又は適甚日以埌この政什の斜行の日の前日たでに公務員を退職した埌死亡したもの公務員ずしお圚職䞭死亡した者を含む。の遺族に぀いお準甚する。 第䞃条 前条第䞀項の芏定により圚職期間の通算を遞択する旚の申出をしたものに、新什第癟䞃十四条の五十䞃第䞀項の芏定を適甚する堎合においおは、同什同条同項䞭「圓該就職の日の属する月の翌月から」ずあるのは、「地方自治法斜行什の䞀郚を改正する政什昭和䞉十二幎政什第二十䞀号附則第六条第䞀項の芏定により圚職期間の通算を遞択する旚の申出をした旚の通知を受けた日の属する月の翌月から」ず、同什第癟䞃十四条の六十䞉第䞀項及び第癟䞃十四条の六十四第二項の芏定を適甚する堎合においおは、これらの芏定䞭「公務員ずな぀たずき」ずあるのは、「地方自治法斜行什の䞀郚を改正する政什昭和䞉十二幎政什第二十䞀号附則第六条第䞀項の芏定により圚職期間の通算を遞択する旚の申出をしたずき」ずする。 適甚日前に普通恩絊暩等を有しおいた者の圚職期間の通算に関する特䟋 第八条 郜道府県は、新什第八章の芏定により公務員又は他の郜道府県の職員ずしおの圚職期間を通算されるべき者で適甚日前に普通恩絊暩を有するこずずな぀たものに぀いおは、その者が適甚日前においお最短䞀時金幎限以䞊の他の郜道府県の職員ずしおの圚職期間を有しおいおも、同什第癟䞃十四条の五十䞀第䞉項及び第癟䞃十四条の五十二第䞉項の芏定にかかわらず、圓該圚職期間を圓該郜道府県の職員ずしおの圚職期間に通算しないものずする。  郜道府県は、新什第八章の芏定により公務員又は他の郜道府県の職員ずしおの圚職期間を通算されるべき者で適甚日前に他の郜道府県の退職幎金暩を有するこずずな぀たものに぀いおは、その者が適甚日前においお最短䞀時恩絊幎限以䞊の公務員ずしおの圚職期間又は最短䞀時金幎限以䞊の圓該他の郜道府県以倖の郜道府県の職員ずしおの圚職期間を有しおいおも、同什第癟䞃十四条の五十䞀第䞉項及び第癟䞃十四条の五十二第䞉項の芏定にかかわらず、圓該圚職期間を圓該郜道府県の職員ずしおの圚職期間に通算しないものずする。  新什第八章の芏定により公務員又は他の郜道府県の職員ずしおの圚職期間を通算されるべき者で適甚日前に郜道府県の退職幎金暩を有するこずずな぀たものに぀いおは、その者が適甚日前においお最短䞀時金幎限以䞊の圓該郜道府県以倖の郜道府県の職員ずしおの圚職期間を有しおいおも、同什第癟䞃十四条の五十䞉第䞉項の芏定にかかわらず、圓該圚職期間を公務員ずしおの圚職期間に通算しない。 普通恩絊等を受けた圚職期間を有する郜道府県の職員に関する経過措眮 第九条 郜道府県は、新什第八章の芏定により公務員又は他の郜道府県の職員ずしおの圚職期間を通算されるべき者で、普通恩絊又は他の郜道府県の退職幎金を受けた圚職期間を有するものに退職幎金を支絊するずきは、その受けた普通恩絊又は退職幎金の額以䞋本条䞭「普通恩絊等受絊額」ずいう。に盞圓する額に達するたで退職幎金の支絊額から控陀し、その者が死亡したこずにより遺族幎金を支絊するこずずなるずきは、普通恩絊等受絊額からすでに控陀した額に盞圓する額を控陀した額の二分の䞀に盞圓する額に達するたで遺族幎金の支絊額から控陀するものずする。  郜道府県は、新什第八章の芏定により公務員又は他の郜道府県の職員ずしおの圚職期間を通算されるべき者で、普通恩絊又は他の郜道府県の退職幎金を受けた圚職期間を有するものが圓該郜道府県の職員ずしお圚職䞭死亡したこずにより遺族幎金を支絊するずきは、その受けた普通恩絊等受絊額の二分の䞀に盞圓する額に達するたで遺族幎金の支絊額から控陀するものずする。 退職幎金を受けた圚職期間を有する公務員に関する経過措眮 第十条 新什第八章の芏定により郜道府県の職員ずしおの圚職期間を通算されるべき者で退職幎金を受けた圚職期間を有するものに぀いお普通恩絊暩の裁定をしたずきは、その裁定庁は、すみやかにその旚をその者に退職幎金を支絊する郜道府県に通知しなければならない。  前項の通知を受けた郜道府県は、圓該普通恩絊暩を有するこずずな぀た者に、その普通恩絊の基瀎ずな぀た公務員又は他の郜道府県の職員ずしおの圚職期間に぀いお支絊した退職幎金の額に盞圓する額を玍付させるものずする。  前二項の芏定は、新什第八章の芏定により郜道府県の職員ずしおの圚職期間を通算されるべき者で退職幎金を受けた圚職期間を有するものが公務員ずしお圚職䞭死亡した堎合に぀いお準甚する。 この堎合においお、前項䞭「退職幎金の額」ずあるのは、「退職幎金の額の二分の䞀の額」ず読み替えるものずする。 適甚日以埌新条䟋又はこの政什の斜行の日の前日たでに退職した者に関する経過措眮 第十䞀条 郜道府県は、附則第四条第二項においお準甚する同条第䞀項の芏定の適甚がある堎合を陀き、適甚日以埌新条䟋の斜行の日の前日たでに郜道府県の職員を退職した者又は適甚日以埌新条䟋の斜行の日の前日たでに郜道府県の職員を退職した埌死亡した者郜道府県の職員ずしお圚職䞭死亡した者を含む。の遺族に぀いおは、その申出により新什第八章の芏定による圚職期間の通算を遞択しないこずができるものずし、新条䟋の斜行の日から起算しお五十日以内に圓該申出をさせるものずする。  附則第六条第二項においお準甚する同条第䞀項の芏定の適甚がある堎合を陀き、適甚日以埌この政什の斜行の日の前日たでに公務員を退職した者又は適甚日以埌この政什の斜行の日の前日たでに公務員を退職した埌死亡した者公務員ずしお圚職䞭死亡した者を含む。の遺族は、その申出により新什第八章の芏定による圚職期間の通算を遞択しないこずができるものずし、この政什の斜行の日から起算しお九十日以内にその者の恩絊の裁定庁に圓該申出をしなければならない。 圚職期間の通算を遞択しなか぀た者に関する特䟋 第十二条 附則第四条若しくは第六条の芏定による圚職期間の通算を遞択する旚の申出をしなか぀た者又は前条の芏定による圚職期間の通算を遞択しない旚を申し出た者の圚職期間の通算に぀いおは、新什第八章の芏定は適甚せず、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日  この政什は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日  この政什は、公垃の日から斜行し、昭和䞉十二幎四月二十五日から適甚する。 附 則 斜行期日  この政什は、公垃の日から斜行する。 附 則  この政什は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日  この政什は、昭和䞉十二幎十二月十四日から斜行する。 附 則 斜行期日  この政什は、昭和䞉十䞉幎六月䞀日から斜行する。 郜道府県の議䌚の議員の遞挙区等に関する経過措眮  この政什の斜行埌各郜道府県に぀き最初に郜道府県の議䌚の議員の䞀般遞挙が行われるたでの間における郜道府県の議䌚の議員の遞挙区及び各遞挙区においお遞挙すべき議員の数に぀いおは、なお埓前の䟋による。 遞挙期日が告瀺されおいる遞挙に関する経過措眮  この政什の斜行の際すでにその期日を告瀺しおある遞挙に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日  この政什は、昭和䞉十䞉幎六月䞀日から斜行し、改正埌の第癟四十䞃条の芏定は、昭和䞉十二幎床の歳入歳出の決算䞊生じた剰䜙金から適甚する。 指定郜垂の町又は字の区域に関する経過措眮  指定郜垂の区域内の町又は字に関し、この政什の斜行前に改正前の第癟䞃十九条第䞀項の芏定により指定郜垂の議䌚に諮られ、この政什の斜行の際ただ同項の芏定による凊分がされおいないものに぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日  この政什は、昭和䞉十四幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、公垃の日から斜行し、この政什による改正埌の地方自治法斜行什以䞋「新什」ずいう。第八章䞊びに附則第二条、第䞉条、第八条、第九条及び第十二条の芏定は、昭和䞉十四幎䞉月䞉十䞀日以䞋「適甚日」ずいう。以埌郜道府県の職員、垂町村の教育職員若しくは公務員を退職した者又は郜道府県の職員、垂町村の教育職員若しくは公務員ずしお圚職䞭死亡した者に぀いお適甚する。 埓前の䞀時恩絊等を受けた郜道府県の職員等に関する経過措眮 第二条 郜道府県又は垂町村は、垂町村の教育職員であ぀た者で匕き続いお圓該郜道府県の職員ずな぀たもの又は公務員、郜道府県の職員若しくは他の垂町村の教育職員であ぀た者で匕き続いお圓該垂町村の教育職員ずな぀たもののうち、圓該就職埌の圚職期間に匕き続く圓該就職前の公務員ずしおの圚職期間、郜道府県の職員ずしおの圚職期間及び垂町村の教育職員ずしおの圚職期間以䞋「接続圚職期間」ずいう。に察しお適甚日前に絊付事由が発生した䞀時恩絊以䞋「埓前の䞀時恩絊」ずいう。若しくは退職䞀時金以䞋「埓前の退職䞀時金」ずいう。又は埓前の䞀時恩絊及び埓前の退職䞀時金を受けた者に぀いお退職䞀時金又は遺族䞀時金を支絊するずきは、それぞれその受けた埓前の䞀時恩絊若しくは埓前の退職䞀時金の額又は埓前の䞀時恩絊及び埓前の退職䞀時金の額の合算額に盞圓する額を枛じた額をも぀お退職䞀時金又は遺族䞀時金の額ずするものずする。  埓前の䞀時恩絊若しくは埓前の退職䞀時金又は埓前の䞀時恩絊及び埓前の退職䞀時金を受けた郜道府県の職員又は垂町村の教育職員に぀いお、新什䞭次の衚の䞊欄に掲げる芏定が適甚される堎合においおは、同衚の䞭欄に掲げる字句は、それぞれ圓該䞋欄に掲げる字句ずする。 第癟䞃十四条の五十八第䞀項第䞀号 前圚職期間に察しお受けた䞀時恩絊の額の算出の基瀎ずな぀た俞絊月額の二分の䞀に乗じお埗た額 前圚職期間に察しお受けるべき䞀時恩絊の額の算出の基瀎ずなるべき俞絊月額の二分の䞀に乗じお埗た額に、前圚職期間に察しお受けた埓前の䞀時恩絊若しくは埓前の退職䞀時金の額又は埓前の䞀時恩絊及び埓前の退職䞀時金の額の合算額を前圚職期間に察しお受けるべき䞀時恩絊の額で陀しお埗た数以䞋「䞀時恩絊修正率」ずいう。を乗じお埗た額ず接続圚職期間に察しお受けた埓前の䞀時恩絊若しくは埓前の退職䞀時金の額又は埓前の䞀時恩絊及び埓前の退職䞀時金の額の合算額ずの合蚈額 第癟䞃十四条の五十八第䞀項第二号 前圚職期間に察しお受けた退職䞀時金の額の算出の基瀎ずな぀た絊料月額の二分の䞀に乗じお埗た額 前圚職期間に察しお受けるべき退職䞀時金の額の算出基瀎ずなるべき絊料月額の二分の䞀に乗じお埗た額に、前圚職期間に察しお受けた埓前の退職䞀時金若しくは埓前の䞀時恩絊の額又は埓前の退職䞀時金及び埓前の䞀時恩絊の額の合算額を前圚職期間に察しお受けるべき退職䞀時金の額で陀しお埗た数以䞋「退職䞀時金修正率」ずいう。を乗じお埗た額ず接続圚職期間に察しお受けた埓前の䞀時恩絊若しくは埓前の退職䞀時金の額又は埓前の䞀時恩絊及び埓前の退職䞀時金の額の合算額ずの合蚈額 第癟䞃十四条の五十八第䞀項第䞉号 前圚職期間に察しお受けた䞀時恩絊又は退職䞀時金の額の算出の基瀎ずな぀た俞絊月額又は絊料月額の二分の䞀に乗じお埗た額 前圚職期間に察しお受けるべき䞀時恩絊又は退職䞀時金の額の算出の基瀎ずなるべき俞絊月額又は絊料月額の二分の䞀に乗じお埗た額に䞀時恩絊修正率又は退職䞀時金修正率を乗じお埗た額  郜道府県又は垂町村は、垂町村の教育職員であ぀た者で匕き続いお圓該郜道府県の職員ずな぀たもの又は公務員、郜道府県の職員若しくは他の垂町村の教育職員であ぀た者で匕き続いお圓該垂町村の教育職員ずな぀たもののうち、接続圚職期間に察しお埓前の䞀時恩絊若しくは埓前の退職䞀時金又は埓前の䞀時恩絊及び埓前の退職䞀時金を受けた者前項の芏定の適甚を受ける者を陀く。に退職幎金を支絊するずきは、それぞれその受けた埓前の䞀時恩絊若しくは埓前の退職䞀時金の額又は埓前の䞀時恩絊及び埓前の退職䞀時金の額の合算額の十五分の䞀に盞圓する額を枛じた額をも぀お退職幎金の幎額ずするものずする。  郜道府県又は垂町村は、前項に芏定する者が圚職䞭死亡したこずにより遺族幎金を支絊するずきは、その接続圚職期間に察しお受けた埓前の䞀時恩絊若しくは埓前の退職䞀時金の額又は埓前の䞀時恩絊及び埓前の退職䞀時金の額の合算額の䞉十分の䞀に盞圓する額を枛じた額をも぀お遺族幎金の幎額ずするものずする。 埓前の䞀時恩絊等を受けた公務員に関する経過措眮 第䞉条 垂町村の教育職員であ぀た者で匕き続いお公務員ずな぀たもののうち、接続圚職期間に察しお埓前の䞀時恩絊若しくは埓前の退職䞀時金又は埓前の䞀時恩絊及び埓前の退職䞀時金の支絊を受けた者に぀いお䞀時恩絊又は䞀時扶助料を支絊するずきは、それぞれその受けた埓前の䞀時恩絊若しくは埓前の退職䞀時金の額又は埓前の䞀時恩絊及び埓前の退職䞀時金の額の合算額に盞圓する額を枛じた額をも぀お䞀時恩絊又は䞀時扶助料の額ずする。  埓前の䞀時恩絊若しくは埓前の退職䞀時金又は埓前の䞀時恩絊及び埓前の退職䞀時金を受けた公務員に぀いお、新什䞭次の衚の䞊欄に掲げる芏定が適甚される堎合においおは、同衚の䞭欄に掲げる字句は、それぞれ圓該䞋欄に掲げる字句ずする。 第癟䞃十四条の五十九第䞀号 前圚職期間に察しお受けた䞀時恩絊の額の算出の基瀎ずな぀た俞絊月額の二分の䞀に乗じお埗た額 前圚職期間に察しお受けるべき䞀時恩絊の額の算出の基瀎ずなるべき俞絊月額の二分の䞀に乗じお埗た額に䞀時恩絊修正率を乗じお埗た額ず接続圚職期間に察しお受けた埓前の䞀時恩絊若しくは埓前の退職䞀時金の額又は埓前の䞀時恩絊及び埓前の退職䞀時金の額の合算額ずの合蚈額 第癟䞃十四条の五十九第二号 前圚職期間に察しお受けた退職䞀時金の額の算出の基瀎ずな぀た絊料月額の二分の䞀に乗じお埗た額 前圚職期間に察しお受けるべき退職䞀時金の額の算出の基瀎ずなるべき絊料月額の二分の䞀に乗じお埗た額に退職䞀時金修正率を乗じお埗た額ず接続圚職期間に察しお受けた埓前の䞀時恩絊若しくは埓前の退職䞀時金の額又は埓前の䞀時恩絊及び埓前の退職䞀時金の額の合算額ずの合蚈額 第癟䞃十四条の五十九第䞉号 前圚職期間に察しお受けた退職䞀時金の額の算出の基瀎ずな぀た絊料月額の二分の䞀に乗じお埗た額 前圚職期間に察しお受けるべき退職䞀時金の額の算出の基瀎ずなるべき絊料月額の二分の䞀に乗じお埗た額に退職䞀時金修正率を乗じお埗た額  垂町村の教育職員であ぀た者で匕き続いお公務員ずな぀たもののうち、接続圚職期間に察しお埓前の䞀時恩絊若しくは埓前の退職䞀時金又は埓前の䞀時恩絊及び埓前の退職䞀時金を受けた者前項の芏定の適甚を受ける者を陀く。に普通恩絊を支絊するずきは、それぞれその受けた埓前の䞀時恩絊若しくは埓前の退職䞀時金の額又は埓前の䞀時恩絊及び埓前の退職䞀時金の額の合算額の十五分の䞀に盞圓する額を枛じた額をも぀お普通恩絊の幎額ずする。 垂町村の退職幎金暩を有する郜道府県の職員等に関する経過措眮 第四条 郜道府県又は垂町村は、新什第八章の芏定に埓぀お改正された郜道府県の退職幎金条䟋以䞋「郜道府県の新条䟋」ずいう。又は垂町村の退職幎金条䟋以䞋「垂町村の新条䟋」ずいう。の斜行の際珟に圚職する垂町村の退職幎金暩を有する圓該郜道府県の職員又は普通恩絊暩、郜道府県の退職幎金暩若しくは他の垂町村の退職幎金暩を有する圓該垂町村の教育職員に぀いおは、その申出により同什同章の芏定による圚職期間の通算を遞択するこずができるようにするものずし、郜道府県の新条䟋又は垂町村の新条䟋の斜行の日から起算しお五十日以内に圓該申出をさせるものずする。  前項の芏定は、垂町村の退職幎金暩を有する郜道府県の職員であ぀た者又は普通恩絊暩、郜道府県の退職幎金暩若しくは他の垂町村の退職幎金暩を有する垂町村の教育職員であ぀た者で、適甚日以埌郜道府県の新条䟋若しくは垂町村の新条䟋の斜行の日の前日たでに郜道府県の職員若しくは垂町村の教育職員を退職したもの又は適甚日以埌郜道府県の新条䟋若しくは垂町村の新条䟋の斜行の日の前日たでに郜道府県の職員若しくは垂町村の教育職員を退職した埌死亡したもの郜道府県の職員又は垂町村の教育職員ずしお圚職䞭死亡した者を含む。の遺族に぀いお準甚する。 第五条 垂町村の退職幎金暩を有する郜道府県の職員で前条第䞀項の芏定により圚職期間の通算を遞択する旚の申出をしたものに、新什第癟䞃十四条の五十䞃第䞀項の芏定を適甚する堎合においおは、同什同条同項䞭「圓該就職の日の属する月の翌月から」ずあるのは、「地方自治法斜行什の䞀郚を改正する政什昭和䞉十四幎政什第癟五十四号附則第四条第䞀項の芏定により圚職期間の通算を遞択する旚の通知を受けた日の属する月の翌月から」ず、同什第癟䞃十四条の六十二第䞀項及び第癟䞃十四条の六十四第䞀項の芏定を適甚する堎合においおは、これらの芏定䞭「圓該郜道府県の職員又は垂町村の教育職員ずな぀たずき」ずあるのは、「地方自治法斜行什の䞀郚を改正する政什昭和䞉十四幎政什第癟五十四号附則第四条第䞀項の芏定により圚職期間の通算を遞択する旚の申出をしたずき」ずする。  普通恩絊暩を有する垂町村の教育職員で前条第䞀項の芏定により圚職期間の通算を遞択する旚の申出をしたものに、新什第癟䞃十四条の五十䞃第二項の芏定を適甚する堎合においおは、同什同条同項䞭「圓該就職の日の属する月の翌月から」ずあるのは、「地方自治法斜行什の䞀郚を改正する政什昭和䞉十四幎政什第癟五十四号附則第四条第䞀項の芏定により圚職期間の通算を遞択する旚の申出をした旚の通知を受けた日の属する月の翌月から」ず、同什第癟䞃十四条の六十二第䞉項及び第癟䞃十四条の六十四第䞀項の芏定を適甚する堎合においおは、これらの芏定䞭「圓該垂町村の教育職員ずな぀たずき」ずあるのは、「地方自治法斜行什の䞀郚を改正する政什昭和䞉十四幎政什第癟五十四号附則第四条第䞀項の芏定により圚職期間の通算を遞択する旚の申出をしたずき」ずする。  郜道府県の退職幎金暩又は他の垂町村の退職幎金暩を有する垂町村の教育職員で前条第䞀項の芏定により圚職期間の通算を遞択する旚の申出をしたものに、新什第癟䞃十四条の五十䞃第䞀項の芏定を適甚する堎合においおは、同什同条同項䞭「圓該就職の日の属する月の翌月から」ずあるのは、「地方自治法斜行什の䞀郚を改正する政什昭和䞉十四幎政什第癟五十四号附則第四条第䞀項の芏定により圚職期間の通算を遞択する旚の申出をした旚の通知を受けた日の属する月の翌月から」ず、同什第癟䞃十四条の六十二第䞀項及び第癟䞃十四条の六十四第䞀項の芏定を適甚する堎合においおは、これらの芏定䞭「圓該垂町村の教育職員ずな぀たずき」ずあるのは、「地方自治法斜行什の䞀郚を改正する政什昭和䞉十四幎政什第癟五十四号附則第四条第䞀項の芏定により圚職期間の通算を遞択する旚の申出をしたずき」ずする。 垂町村の退職幎金暩を有する公務員に関する経過措眮 第六条 この政什の斜行の際珟に圚職する垂町村の退職幎金暩を有する公務員は、その申出により新什第八章の芏定による圚職期間の通算を遞択するこずができるものずし、この政什の斜行の日から起算しお九十日以内に圓該申出をその者の任呜暩者にしなければならない。  前項の芏定は、垂町村の退職幎金暩を有する公務員であ぀た者で、適甚日以埌この政什の斜行の日の前日たでに公務員を退職したもの又は適甚日以埌この政什の斜行の日の前日たでに公務員を退職した埌死亡したもの公務員ずしお圚職䞭死亡した者を含む。の遺族に぀いお準甚する。 第䞃条 前条第䞀項の芏定により圚職期間の通算を遞択する旚の申出をした公務員に、新什第癟䞃十四条の五十䞃第䞀項の芏定を適甚する堎合においおは、同什同条同項䞭「圓該就職の日の属する月の翌月から」ずあるのは、「地方自治法斜行什の䞀郚を改正する政什昭和䞉十四幎政什第癟五十四号附則第六条第䞀項の芏定により圚職期間の通算を遞択する旚の申出をした旚の通知を受けた日の属する月の翌月から」ず、同什第癟䞃十四条の六十䞉第䞀項の芏定を適甚する堎合においおは、同什同条同項䞭「公務員ずな぀たずき」ずあるのは、「地方自治法斜行什の䞀郚を改正する政什昭和䞉十四幎政什第癟五十四号附則第六条第䞀項の芏定により圚職期間の通算を遞択する旚の申出をしたずき」ず、同什第癟䞃十四条の六十四第二項の芏定を適甚する堎合においおは、同什同条同項䞭「公務員ずな぀たずき」ずあるのは、「地方自治法斜行什の䞀郚を改正する政什昭和䞉十四幎政什第癟五十四号附則第六条第䞀項の芏定により圚職期間の通算を遞択する旚の申出をしたずき」ずする。 適甚日前に垂町村の退職幎金暩等を有しおいた者の圚職期間の通算の特䟋 第八条 郜道府県は、新什第八章の芏定により公務員又は他の郜道府県の職員ずしおの圚職期間を通算されるべき者で適甚日前に垂町村の退職幎金暩を有するこずずな぀たものに぀いおは、その者が適甚日前においお最短䞀時恩絊幎限以䞊の公務員ずしおの圚職期間又は最短䞀時金幎限以䞊の他の郜道府県の職員ずしおの圚職期間を有しおいおも、同什第癟䞃十四条の五十䞀第䞉項及び第癟䞃十四条の五十二第䞉項の芏定にかかわらず、圓該圚職期間を圓該郜道府県の職員ずしおの圚職期間に通算しないものずする。  郜道府県は、新什第八章の芏定により垂町村の教育職員ずしおの圚職期間を通算されるべき者で適甚日前に普通恩絊暩、他の郜道府県の退職幎金暩又は垂町村の退職幎金暩を有するこずずな぀たものに぀いおは、その者が適甚日前においお最短䞀時金幎限以䞊の垂町村の教育職員ずしおの圚職期間を有しおいおも、同什第癟䞃十四条の五十二第䞉項の芏定にかかわらず、圓該圚職期間を圓該郜道府県の職員ずしおの圚職期間に通算しないものずする。  垂町村は、新什第八章の芏定により公務員、郜道府県の職員又は他の垂町村の教育職員ずしおの圚職期間を通算されるべき者で適甚日前に普通恩絊暩、郜道府県の退職幎金暩又は他の垂町村の退職幎金暩を有するこずずな぀たものに぀いおは、その者が適甚日前においお最短䞀時恩絊幎限以䞊の公務員ずしおの圚職期間、最短䞀時金幎限以䞊の郜道府県の職員ずしおの圚職期間又は最短䞀時金幎限以䞊の圓該垂町村以倖の垂町村の教育職員ずしおの圚職期間を有しおいおも、同什第癟䞃十四条の五十䞀第䞉項及び第癟䞃十四条の五十二第䞉項の芏定にかかわらず、圓該圚職期間を圓該垂町村の教育職員ずしおの圚職期間に通算しないものずする。  新什第八章の芏定により垂町村の教育職員ずしおの圚職期間を通算されるべき者で適甚日前に普通恩絊暩、郜道府県の退職幎金暩又は垂町村の退職幎金暩を有するこずずな぀たものに぀いおは、その者が適甚日前においお最短䞀時金幎限以䞊の垂町村の教育職員ずしおの圚職期間を有しおいおも、同什第癟䞃十四条の五十䞉第䞉項の芏定にかかわらず、圓該圚職期間を公務員ずしおの圚職期間に通算しない。 垂町村の退職幎金を受けた圚職期間を有する郜道府県の職員等に関する経過措眮 第九条 郜道府県又は垂町村は、新什第八章の芏定により垂町村の教育職員ずしおの圚職期間又は公務員、郜道府県の職員若しくは他の垂町村の教育職員ずしおの圚職期間を通算されるべき者で、垂町村の退職幎金又は普通恩絊、郜道府県の退職幎金若しくは他の垂町村の退職幎金を受けた圚職期間を有するものに退職幎金を支絊するずきは、その受けた退職幎金又は普通恩絊の額以䞋本条䞭「退職幎金等受絊額」ずいう。に盞圓する額に達するたで退職幎金の支絊額から控陀し、その者が死亡したこずにより遺族幎金を支絊するこずずなるずきは、退職幎金等受絊額からすでに控陀した額に盞圓する額を控陀した額の二分の䞀に盞圓する額に達するたで遺族幎金の支絊額から控陀するものずする。  郜道府県又は垂町村は、新什第八章の芏定により垂町村の教育職員ずしおの圚職期間又は公務員、郜道府県の職員若しくは他の垂町村の教育職員ずしおの圚職期間を通算されるべき者で、垂町村の退職幎金又は普通恩絊、郜道府県の退職幎金若しくは他の垂町村の退職幎金を受けた圚職期間を有するものが圓該郜道府県の職員又は圓該垂町村の教育職員ずしお圚職䞭死亡したこずにより遺族幎金を支絊するずきは、その受けた退職幎金等受絊額の二分の䞀に盞圓する額に達するたで遺族幎金の支絊額から控陀するものずする。 垂町村の退職幎金を受けた圚職期間を有する公務員に関する経過措眮 第十条 新什第八章の芏定により垂町村の教育職員ずしおの圚職期間を通算されるべき者で垂町村の退職幎金を受けた圚職期間を有するものに぀いお普通恩絊暩の裁定をしたずきは、その裁定庁は、すみやかにその旚をその者に退職幎金を支絊する垂町村に通知しなければならない。  前項の通知を受けた垂町村は、圓該普通恩絊暩を有するこずずな぀た者に、その普通恩絊の基瀎ずな぀た公務員、郜道府県の職員又は他の垂町村の教育職員ずしおの圚職期間に぀いお支絊した退職幎金の額に盞圓する額を玍付させるものずする。  前二項の芏定は、新什第八章の芏定により垂町村の教育職員ずしおの圚職期間を通算されるべき者で垂町村の退職幎金を受けた圚職期間を有するものが公務員ずしお圚職䞭死亡した堎合に぀いお準甚する。 この堎合においお、前項䞭「退職幎金の額」ずあるのは、「退職幎金の額の二分の䞀の額」ず読み替えるものずする。 適甚日以埌郜道府県の新条䟋若しくは垂町村の新条䟋又はこの政什の斜行の日の前日たでに退職した者に関する経過措眮 第十䞀条 郜道府県は、附則第四条第二項においお準甚する同条第䞀項の芏定の適甚がある堎合を陀き、適甚日以埌郜道府県の新条䟋の斜行の日の前日たでに郜道府県の職員を退職した者又は適甚日以埌郜道府県の新条䟋の斜行の日の前日たでに郜道府県の職員を退職した埌死亡した者郜道府県の職員ずしお圚職䞭死亡した者を含む。の遺族に぀いお、垂町村は、附則第四条第二項においお準甚する同条第䞀項の適甚がある堎合を陀き、適甚日以埌垂町村の新条䟋の斜行の日の前日たでに垂町村の教育職員を退職した者又は適甚日以埌垂町村の新条䟋の斜行の日の前日たでに垂町村の教育職員を退職した埌死亡した者垂町村の教育職員ずしおの圚職䞭死亡した者を含む。の遺族に぀いお、それぞれその申出により新什第八章の芏定による圚職期間の通算を遞択しないこずができるようにするものずし、圓該申出は、郜道府県の新条䟋又は垂町村の新条䟋の斜行の日から起算しお五十日以内にさせるものずする。  附則第六条第二項においお準甚する同条第䞀項の芏定の適甚がある堎合を陀き、適甚日以埌この政什の斜行の日の前日たでに公務員を退職した者又は適甚日以埌この政什の斜行の日の前日たでに公務員を退職した埌死亡した者公務員ずしお圚職䞭死亡した者を含む。の遺族は、その申出により新什第八章の芏定による圚職期間の通算を遞択しないこずができるものずし、この政什の斜行の日から起算しお九十日以内にその者の恩絊の裁定庁に圓該申出をしなければならない。 圚職期間の通算を遞択しなか぀た者に関する特䟋 第十二条 附則第四条若しくは第六条の芏定による圚職期間の通算を遞択する旚の申出をしなか぀た者又は前条の芏定による圚職期間の通算を遞択しない旚を申し出た者の圚職期間の通算に぀いおは、新什第八章の芏定は適甚せず、なお埓前の䟋による。 加算幎を基瀎ずする退職幎金又は遺族幎金の幎額の特䟋 第十䞉条 郜道府県又は垂町村は、新什第八章の芏定により公務員ずしおの圚職期間を通算されるべき者で、圓該圚職期間のうちに旧軍人、旧準軍人若しくは旧軍属恩絊法の䞀郚を改正する法埋昭和二十八幎法埋第癟五十五号。以䞋「法埋第癟五十五号」ずいう。附則第十条第䞀項に芏定する旧軍人、旧準軍人若しくは旧軍属をいう。以䞋この項においお同じ。ずしおの圚職期間又は同法による廃止前の恩絊法の特䟋に関する件昭和二十䞀幎勅什第六十八号第二条第二項に芏定する加算幎を含むものに退職幎金を支絊するずきは、その者の圚職期間旧軍人、旧準軍人又は旧軍属ずしおの圚職期間にあ぀おは実圚職期間ずし、旧軍人以倖の公務員旧軍属を陀く。ずしおの圚職期間にあ぀おは同項に芏定する加算幎を陀いた圚職期間ずする。以䞋この条においお同じ。の幎数に応じ、次の各号に定める率を退職幎金の基瀎ずなるべき絊料幎額に乗じお埗た額普通恩絊暩を有する者にあ぀おは、圓該普通恩絊の幎額に盞圓する額を枛じた額をも぀お退職幎金の幎額ずするものずする。 侀 圚職期間の幎数が最短幎金幎限である堎合にあ぀おは、癟五十分の五十 二 圚職期間の幎数が最短幎金幎限をこえる堎合にあ぀おは、癟五十分の五十に最短幎金幎限をこえる幎数䞀幎に぀き癟五十分の䞀を加えたもの 侉 圚職期間の幎数が最短幎金幎限未満である堎合にあ぀おは、癟五十分の五十から最短幎金幎限に䞍足する幎数䞀幎に぀き癟五十分の二・五を枛じたもの。 ただし、癟五十分の二十五を䞋らないものずする。  郜道府県又は垂町村は、前項に芏定する者が圚職䞭死亡したこずにより遺族幎金を支絊するずきは、同項各号に掲げる堎合の区分に応じ、退職幎金の基瀎ずなるべき絊料幎額に圓該各号に定める率を乗じお埗た額を基瀎ずしお蚈算した遺族幎金の幎額に盞圓する額扶助料暩を有する遺族にあ぀おは、圓該扶助料の幎額に盞圓する額を枛じた額をも぀お遺族幎金の幎額ずするものずする。  圚職期間の幎数が四十幎未満の者で、六十歳以䞊のもの又は退職幎金条䟋に芏定する公務傷病幎金又は傷病幎金を受ける六十歳未満のものに支絊する退職幎金及び圚職期間の幎数が四十幎未満の者の遺族で、六十歳以䞊のもの又は六十歳未満の劻若しくは子に支絊する遺族幎金前項の芏定の適甚を受ける遺族幎金を陀く。の幎額の算定の基瀎ずなる退職幎金に぀いおの第䞀項の芏定の適甚に関しおは、同項䞭「圚職期間旧軍人、旧準軍人又は旧軍属ずしおの圚職期間にあ぀おは実圚職期間ずし、旧軍人以倖の公務員旧軍属を陀く。ずしおの圚職期間にあ぀おは同項に芏定する加算幎を陀いた圚職期間ずする。以䞋この条においお同じ。」ずあるのは「圚職期間」ず、同項第二号䞭「最短幎金幎限をこえる幎数」ずあるのは「最短幎金幎限をこえ圚職期間の幎数が四十幎に達するたでの幎数」ずし、同項第䞉号に定める率は、癟五十分の五十ずする。  圚職期間の幎数が四十幎未満の者の遺族で、六十歳以䞊のもの又は六十歳未満の劻若しくは子に支絊する遺族幎金に぀いおの第二項の芏定の適甚に関しおは、同項䞭「同項各号に掲げる」ずあるのは「次項の芏定によ぀お読み替えられた前項各号に掲げる」ず、「圓該各号に定める率」ずあるのは「同項第䞀号又は第䞉号に掲げる堎合にあ぀おは癟五十分の五十、同項第二号に掲げる堎合にあ぀おは次項の芏定によ぀お読み替えられた同号に定める率」ずする。  第䞉項に芏定する退職幎金及び遺族幎金を陀き、圚職期間の幎数が退職幎金に぀いおの最短幎金幎限未満の者で五十五歳以䞊のものに支絊する退職幎金及び圚職期間の幎数が退職幎金に぀いおの最短幎金幎限未満の者の遺族で五十五歳以䞊のものに支絊する遺族幎金第二項の芏定の適甚を受ける遺族幎金を陀く。の幎額の算定の基瀎ずなる退職幎金に぀いおの第䞀項第䞉号の芏定の適甚に関しおは、同号に定める率は、癟五十分の五十ずする。  第四項に芏定する遺族幎金を陀き、圚職期間の幎数が退職幎金に぀いおの最短幎金幎限未満の者の遺族で五十五歳以䞊のものに支絊する遺族幎金に぀いおの第二項の芏定の適甚に関しおは、同項䞭「同項各号に掲げる堎合の区分に応じ、退職幎金の基瀎ずなるべき絊料幎額に圓該各号に定める率」ずあるのは、「退職幎金の基瀎ずなるべき絊料幎額に癟五十分の五十」ずする。 旧軍人の䞀時恩絊を受けた者に支絊する退職幎金の額の特䟋 第十四条 郜道府県又は垂町村は、新什第八章の芏定により公務員ずしおの圚職期間を通算されるべき者のうち、法埋第癟五十五号附則第十条又は第十䞀条の芏定により旧軍人恩絊法の䞀郚を改正する法埋昭和二十䞀幎法埋第䞉十䞀号による改正前の恩絊法第二十䞀条第䞀項に芏定する軍人をいう。の䞀時恩絊を受けた者で昭和二十八幎八月䞀日に郜道府県の職員又は垂町村の教育職員ずしお圚職しおいたものに退職幎金を支絊するずきは、圓該䞀時恩絊の額の十五分の䞀に盞圓する額を枛じた額をも぀お退職幎金の幎額ずするものずする。 陀算された実圚職幎の算入に䌎う措眮 第十五条 郜道府県又は垂町村は、新什第八章の芏定により公務員ずしおの圚職期間を通算されるべき者のうち、昭和䞉十䞀幎九月䞀日から昭和䞉十五幎六月䞉十日たでの間に退職した郜道府県の職員又は適甚日から昭和䞉十五幎六月䞉十日たでの間に退職した垂町村の教育職員で、法埋第癟五十五号附則第二十四条第䞀項又は第二十四条の二の芏定により恩絊の基瀎ずなる圚職幎に算入されなか぀た公務員ずしおの圚職期間をその者の公務員ずしおの圚職期間に算入するこずによ぀おその者の圚職期間が最短幎金幎限に達するこずずなるもの又はその遺族に぀いおは、昭和䞉十五幎䞃月から退職幎金又は遺族幎金を支絊し、これらの芏定の適甚を受けお蚈算された公務員ずしおの圚職期間を基瀎ずする退職幎金又は遺族幎金を受ける者に぀いおは、同幎䞃月分から、これらの芏定により恩絊の基瀎ずなる圚職幎に算入されなか぀た公務員ずしおの圚職期間を通算しおその幎額を改定するものずする。  前項の芏定は、法埋第癟五十五号附則第二十四条の四第二項各号に掲げる者に盞圓する者に぀いおは、適甚しないものずする。  第䞀項の芏定により新たに退職幎金又は遺族幎金を支絊されるこずずなる者が、同䞀の郜道府県の職員又は同䞀の垂町村の教育職員に係る䞀時恩絊、退職䞀時金又は遺族䞀時金で昭和二十八幎八月䞀日以埌に絊付事由が発生したものを受けた者である堎合においおは、圓該退職幎金又は遺族幎金の幎額は、退職幎金に぀いおは圓該䞀時恩絊、退職䞀時金又は遺族䞀時金の額その者が二以䞊のこれらのものを受けた者であるずきは、その合算額ずし、既に囜庫又は郜道府県若しくは垂町村に返還されたものは、控陀するものずする。の十五分の䞀に盞圓する額を、遺族幎金に぀いおはこれらの金額の䞉十分の䞀に盞圓する額をそれぞれその幎額から控陀した額ずするものずする。 附 則  この政什は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日  この政什は、昭和䞉十四幎十二月二十䞉日から斜行する。 附 則 斜行期日  この政什は、公垃の日から斜行する。 附 則 この政什は、自治庁蚭眮法の䞀郚を改正する法埋の斜行の日昭和䞉十五幎䞃月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、公垃の日から斜行する。 附 則 この政什は、公垃の日から斜行する。 ただし、第䞀条䞭地方自治法斜行什第癟䞃十四条の五十四第䞀項及び第癟䞃十四条の五十五第䞀項の改正芏定は、昭和䞉十六幎十月䞀日から斜行する。 附 則 この政什は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日  この政什は、公垃の日から斜行する。 附 則 この政什は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日  この政什は、昭和䞉十䞃幎八月十日から斜行する。 遞挙期日が公瀺されおいる遞挙等に関する経過措眮  この政什の斜行の際珟にその遞挙又は投祚の期日が公瀺され、又は告瀺されおいる遞挙又は投祚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 手続が開始されおいる盎接請求等に関する経過措眮  この政什の斜行の際珟にその手続が開始されおいる盎接請求又は解職の請求に぀いおは、なお埓前の䟋による。 眰則に関する経過措眮  この政什の斜行前にした行為及び前二項の芏定により埓前の䟋により行なわれる遞挙若しくは投祚又は盎接請求若しくは解職の請求に関しおこの政什の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則  この政什は、行政䞍服審査法昭和䞉十䞃幎法埋第癟六十号の斜行の日昭和䞉十䞃幎十月䞀日から斜行する。  この政什による改正埌の芏定は、この政什の斜行前にされた行政庁の凊分その他この政什の斜行前に生じた事項に぀いおも適甚する。 ただし、この政什による改正前の芏定によ぀お生じた効力を劚げない。  この政什の斜行前に提起された蚎願、審査の請求、異議の申立おその他の䞍服申立お以䞋「蚎願等」ずいう。に぀いおは、この政什の斜行埌も、なお埓前の䟋による。 この政什の斜行前にされた蚎願等の裁決、決定その他の凊分以䞋「裁決等」ずいう。又はこの政什の斜行前に提起された蚎願等に぀きこの政什の斜行埌にされる裁決等にさらに䞍服がある堎合の蚎願等に぀いおも、同様ずする。  前項に芏定する蚎願等で、この政什の斜行埌は行政䞍服審査法による䞍服申立おをするこずができるこずずなる凊分に係るものは、この政什による改正埌の芏定の適甚に぀いおは、同法による䞍服申立おずみなす。 附 則 この政什は、昭和䞉十䞃幎十月䞀日から斜行する。 附 則 この政什は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、昭和䞉十八幎八月䞀日から斜行し、この政什による改正埌の公職遞挙法斜行什昭和二十五幎政什第八十九号の芏定は、この政什の斜行の日から起算しお䞉箇月を経過した日埌にその期日が公瀺され、又は告瀺される遞挙から適甚する。 附 則 斜行期日  この政什は、昭和䞉十八幎八月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日  この政什は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日及び適甚区分 第䞀条 この政什䞭予算の調補に関する改正芏定は昭和䞉十九幎䞀月䞀日から、その他の芏定は同幎四月䞀日から斜行する。 ただし、改正埌の地方自治法斜行什以䞋「新什」ずいう。の芏定䞭予算の調補及び決算に係る郚分は、昭和䞉十九幎床の予算及び決算から適甚する。 地方自治法第癟九十五条第䞉項ただし曞の垂を指定する政什の廃止 第二条 地方自治法第癟九十五条第䞉項ただし曞の垂を指定する政什昭和䞉十䞉幎政什第䞉十䞃号は、廃止する。 歳入の繰䞊充甚に関する経過措眮 第䞉条 昭和䞉十八幎床分に係る歳入の繰䞊充甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 指定金融機関等に関する経過措眮 第四条 この政什予算の調補に関する改正芏定を陀く。以䞋同じ。の斜行の際珟に改正前の地方自治法斜行什以䞋「旧什」ずいう。第癟六十五条の芏定による本金庫又は支金庫ずされおいる銀行又はその他の者は、新什の芏定による指定金融機関又は指定代理金融機関ずみなす。  この政什の斜行の際珟に旧什第癟六十六条第二項又は第䞉項の芏定により普通地方公共団䜓に属する珟金の収玍の事務を取り扱぀おいる銀行又はその他の者は、新什の芏定による収玍代理金融機関ずみなす。 債暩に関する経過措眮 第五条 新什第癟䞃十䞀条の芏定は、この政什の斜行前に履行期限が到来した債暩に぀いおも、これを適甚する。  新什第癟䞃十䞀条の二の芏定は、この政什の斜行前に地方自治法の䞀郚を改正する法埋昭和䞉十八幎法埋第九十九号による改正前の地方自治法第二癟二十五条第䞀項の芏定により督促した債暩に぀いおも、これを適甚する。  前二項に定めるもののほか、新什第䞀線第五章第八節第䞉欟の芏定は、この政什の斜行前に発生した債暩に぀いおも、これを適甚する。 附 則 この政什は、昭和䞉十八幎十月䞀日から斜行する。 附 則 この政什䞭予算の調補に関する芏定に係る郚分は昭和䞉十九幎䞀月䞀日から、その他の芏定に係る郚分は同幎四月䞀日から斜行し、改正埌の地方自治法斜行什の芏定䞭予算の調補に関する芏定に係る郚分は、昭和䞉十九幎床の予算から適甚する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日  この政什は、公垃の日から斜行する。 ただし、第十八条の次に䞉条を加える改正芏定第十八条の二を加える郚分に限る。、第二十条の次に䞀条を加える改正芏定、第癟䞉十九条の改正芏定、第癟四十䞀条の二の改正芏定「垂の区域に関する郚分を陀く。及び第五項」を「垂の区域に関する郚分を陀く。、第二項及び第六項」に改める郚分に限る。及び第癟四十五条の改正芏定補充遞挙人名簿登録申出曞に係る郚分に限る。䞊びに附則第八項持業法斜行什昭和二十五幎政什第䞉十号第五条第四項を改正する郚分に限る。の芏定は昭和䞉十九幎十月䞀日から、第五十八条を削り、第五十九条を第五十八条ずし、同条の次に䞀条を加える改正芏定、第六十条第䞀項及び第六十䞉条第二項の改正芏定䞊びに第癟四十五条の改正芏定「これらを入れる封筒」の䞋に「、第五十九条第二項の芏定による請求曞、同条第䞉項の保管箱及び保管甚封筒」を加える郚分に限る。䞊びに附則第六項地方自治法斜行什昭和二十二幎政什第十六号第癟六条、第癟十四条、第癟十䞃条及び第癟八十四条を改める郚分に限る。、附則第䞃項、附則第九項蟲業委員䌚等に関する法埋斜行什昭和二十六幎政什第䞃十八号第六条を改める郚分䞭「第五十九条」を「第五十八条」に改める郚分に限る。及び附則第十䞀項新垂町村建蚭促進法斜行什昭和䞉十䞀幎政什第二癟二十䞉号第十䞃条第䞀項を改める郚分に限る。の芏定は昭和䞉十九幎十二月䞀日から、第癟四十六条の改正芏定及び附則第十項の芏定は次の総遞挙から斜行する。 適甚区分  この附則に特別の定めがあるものを陀くほか、この政什による改正埌の公職遞挙法斜行什補充遞挙人名簿の登録の申出、指定船舶に乗船䞭の船員の䞍圚者投祚の特䟋、特定の垂の区に察する衆議院議員の遞挙区に関する芏定の適甚の特䟋及び奄矎矀島遞挙区における遞挙の特䟋に係る郚分を陀く。の芏定は、衆議院議員の遞挙に぀いおはこの政什の斜行の日以䞋「斜行日」ずいう。以埌はじめお行なわれる総遞挙から、参議院議員の遞挙に぀いおは斜行日以埌はじめお行なわれる通垞遞挙から、その他の遞挙に぀いおは昭和䞉十九幎十月十日から適甚し、この政什による改正埌の地方自治法斜行什第癟九条及び第癟八十䞃条、持業法斜行什第八条及び第九条、蟲業委員䌚等に関する法埋斜行什第六条公職遞挙法斜行什第五十八条の準甚に係る郚分を陀く。䞊びに新垂町村建蚭促進法斜行什第十五条及び第十六条の芏定は、昭和䞉十九幎十月十日から適甚する。 遞挙期日が告瀺されおいる遞挙等に関する経過措眮  斜行日以埌はじめお行なわれる衆議院議員の総遞挙の期日の公瀺の日の前日たでにその遞挙の期日を告瀺された衆議院議員の遞挙、斜行日以埌はじめお行なわれる参議院議員の通垞遞挙の期日の公瀺の日の前日たでにその遞挙の期日を告瀺された参議院議員の遞挙、昭和䞉十九幎十月九日たでにその遞挙の期日を告瀺された衆議院議員及び参議院議員の遞挙以倖の遞挙䞊びに同日たでにその投祚の期日を告瀺された投祚に係る事項補充遞挙人名簿の登録の申出及び特定の垂の区に察する衆議院議員の遞挙区に関する芏定の適甚の特䟋に関する事項を陀く。に぀いおは、なお、この政什による改正前の公職遞挙法斜行什、地方自治法斜行什、持業法斜行什、蟲業委員䌚等に関する法埋斜行什又は新垂町村建蚭促進法斜行什の芏定以䞋「関係政什の芏定」ずいう。の䟋による。 手続が開始されおいる盎接請求に関する経過措眮  その手続が昭和䞉十九幎十月九日たでに開始されおいる盎接請求に係る事項に぀いおは、なお、この政什による改正前の地方自治法斜行什の芏定の䟋による。 眰則に関する経過措眮  この政什による改正埌の関係政什の芏定の適甚前にした行為及び附則第䞉項の芏定によりこの政什による改正前の関係政什の芏定の䟋により行なわれる遞挙若しくは投祚又は前項の芏定によりこの政什による改正前の地方自治法斜行什の芏定の䟋により行なわれる盎接請求に関しおこの政什による改正埌の関係政什の芏定の適甚埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお、埓前の䟋による。 附 則 この政什は、昭和䞉十九幎九月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日  この政什は、昭和四十幎四月䞀日から斜行する。 旧東京郜制斜行什の効力  地方自治法斜行什附則第二条ただし曞の芏定によりなお効力を有する旧東京郜制斜行什第癟四十六条及び第癟四十䞃条の芏定は、地方自治法第二癟八十䞀条第二項第十䞉号から第二十号たでに掲げる事務及び同法第二癟八十䞀条の䞉第二項に芏定する特別区の区長の暩限に属する事務に関しおは、その適甚はないものずする。 蚱認可等に関する経過措眮  昭和四十幎四月䞀日においお珟に効力を有する郜知事その他の郜の機関が行な぀た蚱可、認可等の凊分その他の行為又は同日においお珟にこれらの機関に察しお行な぀おいる蚱可、認可等の申請その他の行為で、同日以埌においお特別区の区長その他の機関が管理し、及び執行するこずずなる事務に係るものは、同日以埌においおは、特別区の区長その他の機関が行な぀た蚱可、認可等の凊分その他の行為又はこれらの機関に察しお行な぀た蚱可、認可等の申請その他の行為ずみなす。 附 則  この政什は、土地改良法の䞀郚を改正する法埋の斜行の日昭和䞉十九幎十二月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日  この政什は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、昭和四十䞀幎䞀月䞀日から斜行する。 附 則 この政什は、昭和四十䞀幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什の芏定は、次の各号に掲げる区分に埓い、圓該各号に定める日から斜行する。 䞀及び二 略 侉 什第䞀条から第䞃条たでに係る改正芏定第䞀条の二第䞀項䞭に加える改正芏定を陀く。、什第八条の改正芏定「法第二十四条第䞀項」を「法第二十四条第二項」に改める郚分を陀く。、什第十八条の二、第十九条、第二十五条、第二十八条第二項及び附則第十䞀項の改正芏定䞊びに附則第䞉条第二項から第四項たで、第四条、第五条、第十条及び第十䞀条の芏定 昭和四十二幎四月䞀日 地方自治法斜行什の䞀郚改正 第十条  前項の芏定による改正埌の地方自治法斜行什第癟四十五条第二項の芏定は、昭和四十二幎床の予算及び決算から適甚する。 附 則  この政什は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、昭和四十䞀幎九月䞉十日から斜行する。 附 則 この政什は、昭和四十䞀幎十月䞀日から斜行する。 附 則 この政什は、昭和四十二幎䞀月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日  この政什は、公垃の日から斜行する。 附 則 この政什は、昭和四十二幎十月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、昭和四十䞉幎䞃月䞀日から斜行する。 地方自治法斜行什の䞀郚改正 第䞉条  前項の芏定による改正埌の地方自治法斜行什第二癟十条の十䞉第䞀項の芏定は、昭和四十䞉幎床分の特別区財政調敎亀付金から適甚する。 附 則 この政什は、昭和四十四幎䞀月䞀日から斜行する。 附 則  この政什は、昭和四十四幎五月䞀日から斜行する。  この政什の斜行の際珟にその手続が開始されおいる盎接請求に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、昭和四十四幎䞃月二十日から斜行する。 附 則  この政什は、昭和四十五幎四月䞀日から斜行する。  特別城収矩務者が昭和四十五幎四月䞭に地方皎法昭和二十五幎法埋第二癟二十六号第䞉癟二十䞀条の五第䞀項の芏定により城収すべき特別城収皎額に係る垂町村民皎及び道府県民皎に぀いおは、改正埌の地方自治法斜行什第癟四十二条第䞀項第䞀号の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、法の斜行の日昭和四十四幎六月十四日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、昭和四十四幎九月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日等  この政什は、公垃の日から斜行し、改正埌の地方自治法斜行什第癟䞃十四条の五十五の芏定は、昭和四十四幎十月䞀日から適甚する。 琉球政府等の職員ずしおの圚職期間䞭に普通恩絊等を受けた郜道府県の職員等に関する経過措眮  郜道府県又は垂町村は、改正埌の地方自治法斜行什第八章の芏定により、次に掲げる期間を郜道府県の職員又は垂町村の教育職員ずしおの圚職期間に通算されるべき者又はその遺族に退職幎金又は遺族幎金を支絊する堎合においお、圓該各号に掲げる期間䞭に支絊を受けた普通恩絊又は退職幎金があるずきは、その支絊を受けた普通恩絊又は退職幎金の額の十五分の䞀遺族幎金にあ぀おは、䞉十分の䞀に盞圓する額をその幎額から控陀するものずする。 侀 改正埌の地方自治法斜行什第癟䞃十四条の五十五第䞀項第䞀号の二に芏定する奄矎矀島の区域においお琉球政府等の職員ずしお圚職した期間 二 恩絊法等の䞀郚を改正する法埋昭和四十四幎法埋第九十䞀号附則第十䞉条第二項に芏定する琉球諞島民政府職員ずしおの圚職期間  前項に芏定する退職幎金又は遺族幎金に぀いお地方自治法斜行什の䞀郚を改正する政什昭和䞉十二幎政什第二十䞀号附則第九条及び地方自治法斜行什の䞀郚を改正する政什昭和䞉十四幎政什第癟五十四号附則第九条の芏定を適甚する堎合には、これらの芏定䞭「その受けた退職幎金又は普通恩絊の額」ずあるのは、「その受けた退職幎金又は普通恩絊の額地方自治法斜行什の䞀郚を改正する政什昭和四十四幎政什第二癟九十五号附則第二項各号に掲げる期間䞭に受けた額を陀く。」ずする。 附 則 この政什は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日  この政什は、公垃の日から斜行する。 附 則 この政什は、昭和四十五幎十月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日  この政什は、建築基準法の䞀郚を改正する法埋昭和四十五幎法埋第癟九号。以䞋「改正法」ずいう。の斜行の日昭和四十六幎䞀月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、昭和四十六幎四月䞀日から斜行する。 附 則  この政什は、公垃の日から斜行する。  前項の芏定による改正埌の地方自治法斜行什第二癟十条の十䞉第䞀項の芏定は、昭和四十六幎床分の特別区財政調敎亀付金から適甚する。 附 則 この政什は、沖瞄の埩垰に䌎う特別措眮に関する法埋昭和四十六幎法埋第癟二十九号の斜行の日昭和四十䞃幎五月十五日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、昭和四十䞃幎九月䞀日から斜行する。 附 則  この政什は、昭和四十䞃幎十月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日  この政什は、昭和四十八幎䞀月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日  この政什は、土地改良法の䞀郚を改正する法埋昭和四十䞃幎法埋第䞉十䞃号の斜行の日昭和四十䞃幎十䞀月二十二日から斜行する。 附 則 この政什は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、公垃の日から斜行する。 ただし、第二癟九条の䞃から第二癟九条の十二たでを削る改正芏定、第二癟十条から第二癟十条の九たで及び第二癟十条の十䞉第䞀項の改正芏定、第二癟十条の十九及び第二癟十条の二十に係る改正芏定、附則第四条及び第五条に係る改正芏定、附則第六条の次に䞀条を加える改正芏定䞊びに次条から附則第二十二条たでの芏定以䞋「特別区に関する改正芏定」ずいう。は、昭和五十幎四月䞀日から斜行する。 旧東京郜制斜行什の効力 第二条 地方自治法斜行什附則第二条第䞀項ただし曞の芏定によりなおその効力を有するこずずされる旧東京郜制斜行什昭和十八幎勅什第五癟九号第癟四十䞃条の芏定は、法埋又はこれに基づく政什により垂に属する事務で地方自治法第二癟八十䞀条第二項の芏定により特別区が凊理するこずずされおいるもの䞊びに同法第二癟八十䞀条の䞉第䞀項の芏定により特別区の区長が管理し、及び執行するこずずされおいる事務に関しおは、その適甚はないものずする。 蚱認可等に関する経過措眮 第䞉条 特別区に関する改正芏定の斜行の際珟に効力を有する郜知事その他の郜の機関が行぀た蚱可、認可等の凊分その他の行為又は特別区に関する改正芏定の斜行の際珟にこれらの機関に察しお行぀おいる蚱可、認可等の申請その他の行為で、特別区に関する改正芏定の斜行の日以埌においお特別区の区長その他の機関が管理し、及び執行するこずずなる事務に係るものは、同日以埌においおは、特別区の区長その他の機関が行぀た蚱可、認可等の凊分その他の行為又はこれらの機関に察しお行぀た蚱可、認可等の申請その他の行為ずみなす。  特別区に関する改正芏定の斜行の際特別区の存する区域においお珟に効力を有する建築基準法昭和二十五幎法埋第二癟䞀号第䞃十条第䞀項に芏定する建築協定に぀いおは、郜が同法第六十九条の芏定に基づき制定した条䟋は、特別区に関する改正芏定の斜行の日以埌特別区により同条の芏定に基づく条䟋が制定斜行されるたでの間は、圓該特別区が同条の芏定に基づき制定した条䟋ずしおの効力を有するものずする。 特別区に匕き継がれた職員に関する経過措眮 第四条 特別区に関する改正芏定の斜行の日においお地方自治法の䞀郚を改正する法埋昭和四十九幎法埋第䞃十䞀号附則第五条の芏定により特別区に匕き継がれた職員以䞋この条においお「特別区に匕き継がれた職員」ずいう。で特別区に関する改正芏定の斜行の際珟に䌑職を呜ぜられおいるものの䌑職又は特別区に匕き継がれた職員に察する同日前の事案に係る懲戒凊分に関しおは、なお埓前の䟋による。 この堎合においお、同日以埌懲戒凊分を行うこずずなるずきは、圓該懲戒凊分に係る者の任呜暩者が懲戒凊分を行うものずする。  特別区に匕き継がれた職員が特別区に関する改正芏定の斜行の際珟に受けおいる地方公務員法昭和二十五幎法埋第二癟六十䞀号第䞉十八条第䞀項の蚱可は、圓該蚱可の有効期間の残䜙の期間その期間が䞉月を超えるものにあ぀おは、䞉月間に぀いおは、圓該蚱可に係る者の任呜暩者が行぀たものずみなす。  特別区に関する改正芏定の斜行の日前に、特別区に匕き継がれた職員に察しお行われた䞍利益凊分に関する説明曞の亀付、䞍服申立お、審査及び審査の結果採るべき措眮に関しおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、公垃の日から斜行する。 ただし、附則第八条から第十八条たでの芏定は、昭和四十九幎六月十五日から斜行する。 附 則 斜行期日  この政什は、昭和五十幎䞀月二十日から斜行する。 ただし、第五十九条の次に四条を加える改正芏定䞭第五十九条の四及び第五十九条の五に係る郚分、第六十条、第六十䞀条第䞀項、第六十四条第䞀項及び第二項䞊びに第九十八条の改正芏定䞊びに附則第䞉項から第五項たでの芏定は、昭和五十幎䞉月䞀日から斜行する。 適甚区分  この政什による改正埌の公職遞挙法斜行什第五十九条の四から第六十䞀条たで、第六十四条及び第九十八条、地方自治法斜行什昭和二十二幎政什第十六号第癟六条、第癟十四条、第癟十䞃条及び第癟八十四条、最高裁刀所裁刀官囜民審査法斜行什昭和二十䞉幎政什第癟二十二号第十四条䞊びに持業法斜行什昭和二十五幎政什第䞉十号第二十䞉条の芏定は、昭和五十幎䞉月䞀日以埌その期日を公瀺され又は告瀺される遞挙又は投祚に぀いお適甚し、同日の前日たでにその期日を公瀺され又は告瀺された遞挙又は投祚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則  この政什は、昭和五十幎四月䞀日から斜行する。 附 則  この政什は、昭和五十䞀幎䞀月䞀日から斜行する。 附 則  この政什は、昭和五十幎十月十四日から斜行する。  この政什による改正埌の公職遞挙法斜行什第癟九条の二から第癟九条の四たで、第癟九条の六、第癟九条の䞃、第癟十条の二、第癟二十䞃条、第癟二十䞃条の二第䞀項、第癟二十八条の二、第癟䞉十二条の䞉第䞀項及び第䞃項から第九項たで、第癟䞉十二条の四第䞀項、第䞉項及び第四項、第癟䞉十二条の五第䞀項、第癟䞉十二条の六第䞀項、第癟䞉十二条の䞃第䞀項、第癟䞉十二条の八第䞀項、第癟䞉十二条の十二䞊びに別衚第五、地方自治法斜行什昭和二十二幎政什第十六号第癟六条、第癟八条第䞀項、第癟九条、第癟十四条、第癟十五条第䞀項、第癟十䞃条、第癟十八条、第癟八十四条、第癟八十六条第䞀項及び第癟八十䞃条䞊びに持業法斜行什昭和二十五幎政什第䞉十号第二十䞀条第䞀項の芏定は、この政什の斜行の日以埌その期日を公瀺され又は告瀺される遞挙又は投祚に぀いお適甚し、同日の前日たでにその期日を公瀺され又は告瀺された遞挙又は投祚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、法の斜行の日昭和五十幎十䞀月䞀日から斜行する。 附 則  この政什は、公垃の日から斜行する。  第䞀条の芏定による改正埌の地方自治法斜行什第癟䞃十四条の五十四及び第癟䞃十四条の五十五䞊びに第二条の芏定による改正埌の地方自治法斜行什の䞀郚を改正する政什附則第十䞉条の芏定は、昭和五十幎八月分以埌の月分の退職幎金若しくは遺族幎金又は普通恩絊若しくは扶助料に぀いお適甚する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、昭和五十䞀幎四月䞀日から斜行する。 地方自治法斜行什の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第十二条 第五条の芏定による改正埌の地方自治法斜行什第二癟十条の十䞉第䞀項の芏定は、昭和五十䞀幎床分の特別区財政調敎亀付金から適甚する。 附 則  この政什は、昭和五十䞀幎䞃月䞀日から斜行する。  改正埌の地方自治法斜行什の䞀郚を改正する政什附則第十䞉条の芏定は、昭和五十䞀幎䞃月分以埌の月分の退職幎金又は遺族幎金に぀いお適甚する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、昭和五十二幎䞉月十五日から斜行する。 附 則  この政什は、昭和五十二幎八月䞀日から斜行する。  改正埌の地方自治法斜行什の䞀郚を改正する政什附則第十䞉条第四項の芏定は、昭和五十二幎八月分以埌の月分の退職幎金又は遺族幎金に぀いお適甚する。 附 則  この政什は、公垃の日から斜行する。  この政什の斜行の際珟に効力を有する地方自治法第九十六条第䞀項第五号の芏定に基づく条䟋が改正埌の地方自治法斜行什第癟二十䞀条の二第䞀項及び別衚第䞀に芏定する基準以䞋「新什の基準」ずいう。に適合しないこずずなる堎合における同号に芏定する契玄に係る基準に぀いおは、昭和五十二幎十二月䞉十䞀日以前においお新什の基準に埓い圓該条䟋の改正が行われるたでの間に限り、なお埓前の䟋による。 附 則  この政什は、昭和五十䞉幎十月䞀日から斜行する。  改正埌の地方自治法斜行什の䞀郚を改正する政什附則第十䞉条の芏定は、昭和五十䞉幎十月分以埌の月分の退職幎金又は遺族幎金に぀いお適甚する。 附 則  この政什は、昭和五十四幎十月䞀日から斜行する。  第䞀条の芏定による改正埌の地方自治法斜行什及び第二条の芏定による改正埌の地方自治法斜行什の䞀郚を改正する政什の芏定は、昭和五十四幎十月分以埌の月分の退職幎金若しくは遺族幎金又は普通恩絊若しくは扶助料に぀いお適甚する。 附 則 この政什は、公垃の日から斜行する。 附 則  この政什は、昭和五十五幎十二月䞀日から斜行する。  改正埌の地方自治法斜行什の䞀郚を改正する政什附則第十䞉条の芏定は、昭和五十五幎十二月分以埌の月分の退職幎金又は遺族幎金に぀いお適甚する。 附 則 斜行期日  この政什は、公職遞挙法の䞀郚を改正する法埋昭和五十六幎法埋第二十号の斜行の日昭和五十六幎五月十八日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、昭和五十六幎十月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、昭和四十二幎床以埌における地方公務員等共枈組合法の幎金の額の改定等に関する法埋等の䞀郚を改正する法埋昭和五十六幎法埋第䞃十䞉号第四条の芏定の斜行の日昭和五十䞃幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、昭和五十䞃幎四月䞀日から斜行する。 附 則 この政什は、公垃の日から斜行する。 附 則 この政什は、昭和五十䞃幎十月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日  この政什は、土地区画敎理法の䞀郚を改正する法埋昭和五十䞃幎法埋第五十二号の斜行の日昭和五十䞃幎十月二日から斜行する。 附 則 この政什は、昭和五十八幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日等 第䞀条 この政什は、公垃の日から斜行する。 経過措眮 第四条 第二条から第五条たでの芏定による改正埌の地方自治法斜行什、最高裁刀所裁刀官囜民審査法斜行什、持業法斜行什及び蟲業委員䌚等に関する法埋斜行什の芏定は、斜行日以埌にその期日を告瀺される投祚、審査又は遞挙に぀いお適甚し、斜行日の前日たでにその期日を告瀺された投祚、審査又は遞挙に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 この政什は、公垃の日から斜行する。 附 則  この政什は、公垃の日から斜行する。  第二条の芏定による改正埌の地方自治法斜行什第二癟十条の十䞉第䞀項の芏定は、昭和五十八幎床分の特別区財政調敎亀付金から適甚する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、地方公務員等共枈組合法の䞀郚を改正する法埋昭和五十八幎法埋第五十九号。以䞋「昭和五十八幎法埋第五十九号」ずいう。の斜行の日昭和五十九幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、公垃の日から斜行する。 改正埌の地方自治法斜行什等の適甚区分 第䞉条 第二条の芏定による改正埌の地方自治法斜行什、第四条の芏定による改正埌の持業法斜行什及び第五条の芏定による改正埌の蟲業委員䌚等に関する法埋斜行什の芏定は、斜行日から起算しお䞉月を経過した日以埌その期日を告瀺される投祚又は遞挙に぀いお適甚し、斜行日から起算しお䞉月を経過した日前にその期日を告瀺される投祚又は遞挙に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 この政什は、公垃の日から斜行する。 附 則 この政什は、公垃の日から斜行する。 附 則  この政什は、昭和五十九幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、囜家公務員及び公共䌁業䜓職員に係る共枈組合制床の統合等を図るための囜家公務員共枈組合法等の䞀郚を改正する法埋の斜行の日昭和五十九幎四月䞀日から斜行する。 附 則 この政什は、昭和五十九幎十月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、昭和六十幎四月䞀日から斜行する。 附 則 この政什は、公垃の日から斜行する。 附 則  この政什は、公垃の日から斜行する。 ただし、第䞀条の芏定児童犏祉法斜行什第十八条の二の改正芏定を陀く。、第二条、第䞉条、第八条及び第九条の芏定䞊びに第十条の芏定地方自治法斜行什第癟䞃十四条の二十六第䞀項及び第䞉項の改正芏定、同項の次に䞀項を加える改正芏定䞊びに第癟䞃十四条の二十䞃第二項、第癟䞃十四条の䞉十䞀第二項及び第癟䞃十四条の四十二第二号の改正芏定に限る。は、地方公共団䜓の事務に係る囜の関䞎等の敎理、合理化等に関する法埋附則第䞀条第五号に定める日昭和六十䞀幎䞀月十二日から斜行する。 附 則 この政什は、浄化槜法の斜行の日昭和六十幎十月䞀日から斜行する。 附 則 この政什は、公垃の日から斜行する。 附 則 この政什は、昭和六十䞀幎四月䞀日から斜行する。 附 則 この政什は、公垃の日から斜行する。 附 則 この政什は、公垃の日から斜行する。 附 則  この政什は、昭和六十二幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、昭和六十二幎四月䞀日から斜行する。 附 則 この政什は、公垃の日から斜行する。 附 則 この政什は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、昭和六十䞉幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日  この政什は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、蟲甚地開発公団法の䞀郚を改正する法埋以䞋「改正法」ずいう。の斜行の日昭和六十䞉幎䞃月二十䞉日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、昭和六十四幎四月䞀日から斜行する。 附 則 この政什は、昭和六十四幎四月䞀日から斜行する。 附 則 この政什は、公垃の日から斜行する。 附 則 この政什は、平成二幎二月䞀日から斜行する。 附 則 この政什は、ぞい獣凊理堎等に関する法埋の䞀郚を改正する法埋の斜行の日平成二幎五月䞀日から斜行する。 附 則 この政什は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日  この政什は、倧郜垂地域における䜏宅地等の䟛絊の促進に関する特別措眮法の䞀郚を改正する法埋平成二幎法埋第六十二号の斜行の日平成二幎十䞀月二十日から斜行する。 附 則 この政什は、平成䞉幎䞀月䞀日から斜行する。 ただし、第䞀条䞭老人犏祉法斜行什第四条及び第五条第四項の改正芏定䞊びに同什第六条を同什第䞃条ずし、同什第五条の次に䞀条を加える改正芏定、第二条䞭身䜓障害者犏祉法斜行什第十条の改正芏定「第十八条第䞀項第䞉号」を「第十八条第四項第䞉号」に改める郚分を陀く。及び同条の次に䞀条を加える改正芏定、第䞉条䞭粟神薄匱者犏祉法斜行什第二条の改正芏定及び同什本則に䞀条を加える改正芏定、第四条䞭児童犏祉法斜行什第十四条、第十五条及び第十䞃条の改正芏定䞊びに同什第五章䞭第十八条の二を第十八条の䞉ずし、同什第四章䞭第十八条の次に䞀条を加える改正芏定、第䞃条䞭地方自治法斜行什第癟䞃十四条の二十六第五項の改正芏定「䞊びに第五十五条」を「、第五十五条䞊びに第五十五条の二」に改める郚分に限る。、同条第六項の改正芏定「第五十䞀条第䞀号」を「第五十䞀条第䞀号の二」に改める郚分に限る。、同什第癟䞃十四条の二十八第五項の改正芏定「第䞉十䞃条の二各号列蚘以倖の郚分」を「同法第䞉十䞃条の二第䞀項」に改める郚分及び「同条第五号」を「同項第五号」に改める郚分に限る。及び同什第癟䞃十四条の䞉十䞀の二第二項の改正芏定「第二十四条第䞀項」の䞋に「及び第二項」を加える郚分に限る。䞊びに第九条の芏定は、同幎四月䞀日から斜行する。 附 則 この政什は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、公垃の日から斜行する。 附 則 この政什は、公垃の日から斜行する。 附 則  この政什は、平成五幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日  この政什は、公垃の日から斜行する。 ただし、目次の改正芏定、第癟四十䞀条の二第䞀項の改正芏定、第癟四十六条を削り、第癟四十䞃条を第癟四十六条ずする改正芏定、別衚第䞉の改正芏定及び別衚第五の改正芏定「鹿児島県第䞉区」を「鹿児島県第䞀区及び第䞉区」に改める郚分に限る。䞊びに附則第䞉項䞭地方自治法斜行什昭和二十二幎政什第十六号第癟六条、第癟十四条、第癟十䞃条及び第癟八十四条の改正芏定「第癟四十䞃条第䞀項及び第二項」を「第癟四十六条第䞀項及び第二項」に改める郚分に限る。は、次の総遞挙から斜行する。 附 則  この政什は、公垃の日から斜行する。  この政什の斜行の際珟に効力を有する地方自治法第九十六条第䞀項第五号の芏定に基づく条䟋が改正埌の地方自治法斜行什第癟二十䞀条の二第䞀項及び別衚第䞀に芏定する基準以䞋「新什の基準」ずいう。に適合しないこずずなる堎合における同号の契玄に係る基準に぀いおは、平成五幎十月䞉十䞀日以前においお新什の基準に埓い圓該条䟋の改正が行われるたでの間に限り、なお埓前の䟋による。 附 則 この政什は、公垃の日から斜行する。 附 則  この政什は、平成六幎四月䞀日から斜行する。 附 則 この政什は、公垃の日から斜行する。 附 則 この政什は、公垃の日から斜行する。 附 則 この政什は、地方自治法の䞀郚を改正する法埋平成六幎法埋第四十八号附則第䞀項ただし曞に芏定する芏定の斜行の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、平成六幎十月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、平成六幎十月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、行政手続法の斜行の日平成六幎十月䞀日から斜行する。 附 則 この政什は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、公職遞挙法の䞀郚を改正する法埋平成六幎法埋第二号の斜行の日から斜行する。 改正埌の地方自治法斜行什等の適甚区分 第五条 第二条から第五条たでの芏定による改正埌の地方自治法斜行什、最高裁刀所裁刀官囜民審査法斜行什、持業法斜行什及び蟲業委員䌚等に関する法埋斜行什の芏定は、斜行日以埌にその期日を告瀺される投祚、審査又は遞挙に぀いお適甚し、斜行日の前日たでにその期日を告瀺された投祚、審査又は遞挙に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 この政什は、地方自治法の䞀郚を改正する法埋平成六幎法埋第四十八号䞭地方自治法目次の改正芏定「第十二章 倧郜垂に関する特䟋」を「第十二章 倧郜垂及び䞭栞垂に関する特䟋 第䞀節 倧郜垂に関する特䟋 第二節 䞭栞垂に関する特䟋」に改める郚分に限る。、第二線第十二章の改正芏定䞊びに別衚第二第䞀号十䞀の改正芏定、同号十二の次に次のように加える改正芏定䞭栞垂に係る郚分に限る。、別衚第四第䞀号䞀の四䞭「指定郜垂」の䞋に「及び䞭栞垂」を加え、同号䞭䞀の四を䞀の五ずし、䞀の䞉を䞀の四ずし、䞀の二の次に次のように加える改正芏定「指定郜垂」の䞋に「及び䞭栞垂」を加える郚分に限る。、同号十䞃の改正芏定、同号十九の䞉の改正芏定「指定郜垂」の䞋に「及び䞭栞垂」を加える郚分に限る。、同号十九の䞃、十九の九、十九の十䞀、二十䞀の二及び二十䞉の改正芏定、同号二十䞉の次に次のように加える改正芏定、同衚第䞉号四の改正芏定䞊びに別衚第䞃第二号の衚の改正芏定の斜行の日平成䞃幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、ガス事業法の䞀郚を改正する法埋平成六幎法埋第四十二号の斜行の日平成䞃幎䞉月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日  この政什は、平成䞃幎四月䞀日から斜行する。 附 則 この政什は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日  この政什は、郜垂再開発法等の䞀郚を改正する法埋の䞀郚の斜行の日平成䞃幎五月二十五日から斜行する。 附 則  この政什は、地方自治法の䞀郚を改正する法埋䞭地方自治法目次の改正芏定「第䞉章 地方公共団䜓の組合」を「第䞉章 地方公共団䜓の組合 第䞀節 総則 第二節 䞀郚事務組合 第䞉節 広域連合 第四節 党郚事務組合 第五節 圹堎事務組合 第六節 雑則」に改める郚分に限る。及び第䞉線第䞉章の改正芏定の斜行の日平成䞃幎六月十五日から斜行する。  改正埌の地方自治法斜行什第癟六条、第癟八条、第癟九条同什第癟十䞉条及び第癟十六条の二においお準甚する堎合を含む。、第癟十䞉条から第癟十五条たで、第癟十䞃条、第癟十八条、第癟八十六条及び第癟八十䞃条の芏定は、この政什の斜行の日以埌にその期日を告瀺される投祚に぀いお適甚し、同日の前日たでにその期日を告瀺された投祚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、電気事業法の䞀郚を改正する法埋以䞋「改正法」ずいう。の斜行の日平成䞃幎十二月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日  この政什は、平成八幎四月䞀日次項においお「斜行日」ずいう。から斜行する。 経過措眮  この政什の斜行の際粟神保健及び粟神障害者犏祉に関する法埋の芏定により郜道府県若しくは郜道府県知事その他の郜道府県の機関がした凊分その他の行為で珟にその効力を有するもの又は斜行日前に同法の芏定により郜道府県知事に察しおなされた申請、届出その他の行為以䞋「申請等」ずいう。で、斜行日以埌においお地方自治法第二癟五十二条の十九第䞀項の指定郜垂以䞋「指定郜垂」ずいう。又は指定郜垂の垂長その他の機関が凊理し又は管理し及び執行するこずずなる事務に係るものは、斜行日以埌においおは、指定郜垂若しくは指定郜垂の垂長その他の機関のした凊分その他の行為又は指定郜垂の垂長に察しおなされた申請等ずみなす。 ただし、斜行日前に粟神保健及び粟神障害者犏祉に関する法埋に基づき行われ、又は行われるべきであった措眮に関する費甚の支匁、負担及び城収に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 この政什は、平成八幎四月䞀日から斜行する。 附 則 この政什は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日  この政什は、公営䜏宅法の䞀郚を改正する法埋の斜行の日平成八幎八月䞉十日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、平成九幎四月䞀日から斜行する。 地方自治法斜行什の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第䞉条 第䞉条の芏定による改正埌の地方自治法斜行什次項においお「新地方自治法斜行什」ずいう。第二癟十条の十䞉第䞀項の芏定は、平成九幎床分の特別区財政調敎亀付金から適甚する。  平成九幎床分の特別区財政調敎亀付金に係る新地方自治法斜行什第二癟十条の十䞉第䞀項に芏定する基準財政収入額の算定に限り、同項䞭「亀通安党察策特別亀付金の額」ずあるのは「亀通安党察策特別亀付金の額䞊びに地方皎法等の䞀郚を改正する法埋平成六幎法埋第癟十䞀号。以䞋この項においお「地方皎法等改正法」ずいう。附則第十四条第䞀項の芏定により特別区に譲䞎するものずされる廃止前の消費譲䞎皎に盞圓する額以䞋この項においお「消費譲䞎皎盞圓額」ずいう。」ず、「自動車取埗皎亀付金の収入芋蟌額の癟分の䞃十五の率を癟分の八十五ずし」ずあるのは「自動車取埗皎亀付金の収入芋蟌額の癟分の䞃十五の率を癟分の八十五ずし、消費譲䞎皎盞圓額にあ぀おは地方皎法等改正法附則第二十䞀条第䞀項の消費譲䞎皎盞圓額の収入芋蟌額の癟分の䞃十五の率を癟分の八十五ずし」ず、「同条第䞀項及び」ずあるのは「地方亀付皎法第十四条第䞀項及び」ず、「同法附則第䞃条」ずあるのは「同法附則第䞃条䞊びに地方皎法等改正法附則第二十䞀条」ずする。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、平成九幎四月䞀日から斜行する。 経過措眮 第二条 この政什の斜行の際瀟䌚犏祉事業法第䞃章の芏定により郜道府県知事がした凊分その他の行為で珟にその効力を有するもの又はこの政什の斜行の日以䞋この条においお「斜行日」ずいう。前に同章の芏定により郜道府県知事に察しおなされた申請、届出その他の行為以䞋この条においお「申請等」ずいう。で、斜行日以埌においお地方自治法第二癟五十二条の十九第䞀項の指定郜垂又は同法第二癟五十二条の二十二第䞀項の䞭栞垂の垂長以䞋この条においお「指定郜垂等の垂長」ずいう。が管理し及び執行するこずずなる事務に係るものは、斜行日以埌においおは、指定郜垂等の垂長のした凊分その他の行為又は指定郜垂等の垂長に察しおなされた申請等ずみなす。 附 則 この政什は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、平成九幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、平成十幎四月䞀日から斜行する。 附 則 この政什は、平成十幎䞀月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、公職遞挙法の䞀郚を改正する法埋平成九幎法埋第癟二十䞃号の斜行の日平成十幎六月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、平成十幎四月䞀日から斜行する。 ただし、第䞀条䞭児童犏祉法斜行什第九条第䞉号及び第十䞉条の改正芏定䞊びに同什第二十二条を削る改正芏定、第二条䞭厚生省組織什第八十条第四号の改正芏定䞊びに次条から附則第四条たでの芏定は、平成十䞀幎四月䞀日から斜行する。 附 則 この政什は、公垃の日から斜行する。 附 則 この政什は、地方自治法の䞀郚を改正する法埋平成九幎法埋第六十䞃号附則第䞀条第二号に掲げる芏定の斜行の日平成十幎十月䞀日から斜行する。 附 則 この政什は、平成十䞀幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、平成十䞀幎五月䞀日から斜行する。 ただし、目次の改正芏定「第五章 䞍圚者投祚第五十条―第六十五条」を「第五章 䞍圚者投祚第五十条―第六十五条第五章の二 圚倖投祚第六十五条の二―第六十五条の二十䞀」に改める郚分に限る。、第十八条第䞉項、第䞉十条及び第五十九条の䞉の改正芏定、第五章の次に䞀章を加える改正芏定、第䞃十䞀条、第䞃十五条、第䞃十六条及び第癟䞉十䞀条第二項の改正芏定、第癟䞉十九条の改正芏定第十八条に係る郚分に限る。、第癟四十䞀条の二の改正芏定「第四十九条第䞀項」の䞋に「、第四十九条の二第䞉項」を加える郚分に限る。、第癟四十二条を第癟四十䞀条の䞉ずし、同条の次に二条を加える改正芏定第癟四十䞀条の四第䞀項䞊びに第癟四十二条第䞀項及び第二項に係る郚分に限る。、第癟四十二条の二及び第癟四十二条の䞉の改正芏定䞊びに附則第䞀項の次に二項を加える改正芏定附則第䞉項第二十䞉条の二に係る郚分を陀く。に係る郚分に限る。䞊びに附則第六条䞭地方自治法斜行什昭和二十二幎政什第十六号第癟六条の改正芏定、同什第癟九条の改正芏定「第䞉十䞃条第䞉項及び第四項」の䞋に「、第四十二条圚倖遞挙人名簿に関する郚分に限る。」を加える郚分、「第四十六条の二」の䞋に「、第四十九条の二、第五十五条圚倖遞挙人名簿に関する郚分に限る。、第五十六条圚倖遞挙人名簿に関する郚分に限る。」を加える郚分、「第二癟六十䞉条第五号の二」を「第二癟六十䞉条第四号の二、第四号の䞉及び第五号の二」に改める郚分第四号の䞉に係る郚分に限る。及び「から第二癟六十八条たで」の䞋に「、第二癟六十九条の二、第二癟䞃十条第䞀項圚倖遞挙人名簿及び圚倖投祚に関する郚分に限る。及び第二項、第二癟䞃十条の二圚倖投祚に関する郚分に限る。」を加える郚分第二癟六十九条の二に係る郚分、第二癟䞃十条第二項䞭圚倖投祚に関する郚分に係る郚分及び第二癟䞃十条の二に係る郚分に限る。に限る。、同什第癟十四条、第癟十䞃条及び第癟八十四条の改正芏定、同什第癟八十䞃条の改正芏定「第䞉十八条第䞉項」の䞋に「、第四十二条圚倖遞挙人名簿に関する郚分に限る。」を加える郚分、「第四十六条の二」の䞋に「、第四十九条の二、第五十五条圚倖遞挙人名簿に関する郚分に限る。、第五十六条圚倖遞挙人名簿に関する郚分に限る。」を加える郚分、「第二癟六十䞉条第五号の二」を「第二癟六十䞉条第四号の二、第四号の䞉及び第五号の二」に改める郚分第四号の䞉に係る郚分に限る。及び「から第二癟六十八条たで」の䞋に「、第二癟六十九条の二、第二癟䞃十条第䞀項圚倖遞挙人名簿及び圚倖投祚に関する郚分に限る。及び第二項、第二癟䞃十条の二圚倖投祚に関する郚分に限る。」を加える郚分第二癟六十九条の二に係る郚分、第二癟䞃十条第二項䞭圚倖投祚に関する郚分に係る郚分及び第二癟䞃十条の二に係る郚分に限る。に限る。、同什第二癟十䞉条の五の改正芏定、同什第二癟十䞉条の䞃の改正芏定「第䞉十䞃条第䞉項及び第四項」の䞋に「、第四十二条圚倖遞挙人名簿に関する郚分に限る。」を加える郚分、「第四十六条の二」の䞋に「、第四十九条の二、第五十五条圚倖遞挙人名簿に関する郚分に限る。、第五十六条圚倖遞挙人名簿に関する郚分に限る。」を加える郚分、「第二癟六十䞉条第五号の二」を「第二癟六十䞉条第四号の二、第四号の䞉及び第五号の二」に改める郚分第四号の䞉に係る郚分に限る。及び「から第二癟六十八条たで」の䞋に「、第二癟六十九条の二、第二癟䞃十条第䞀項圚倖遞挙人名簿及び圚倖投祚に関する郚分に限る。及び第二項、第二癟䞃十条の二圚倖投祚に関する郚分に限る。」を加える郚分第二癟六十九条の二に係る郚分、第二癟䞃十条第二項䞭圚倖投祚に関する郚分に係る郚分及び第二癟䞃十条の二に係る郚分に限る。に限る。䞊びに同什第二癟十四条の四及び第二癟十五条の四の改正芏定䞊びに附則第䞃条及び第八条の芏定は、平成十二幎五月䞀日から斜行する。 附 則 この政什は、平成十䞀幎四月䞀日から斜行する。 附 則 この政什は、建築基準法の䞀郚を改正する法埋の䞀郚の斜行の日平成十䞀幎五月䞀日から斜行する。 附 則 この政什は、公垃の日から斜行する。 附 則 この政什は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、郜垂基盀敎備公団法以䞋「公団法」ずいう。の䞀郚の斜行の日平成十䞀幎十月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、雇甚・胜力開発機構法以䞋「法」ずいう。の䞀郚の斜行の日平成十䞀幎十月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、平成十䞀幎十月䞀日から斜行する。 地方自治法斜行什の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第二条 この政什の斜行の日以䞋「斜行日」ずいう。以埌に改正埌の緑資源公団法昭和䞉十䞀幎法埋第八十五号。以䞋「新法」ずいう。附則第十䞉条第䞀項の芏定により公団が旧蟲甚地敎備公団法昭和四十九幎法埋第四十䞉号附則第十九条第䞀項の業務のうち蟲甚地開発公団法の䞀郚を改正する法埋昭和六十䞉幎法埋第四十四号による改正前の蟲甚地開発公団法以䞋「旧蟲甚地開発公団法」ずいう。第十九条第䞀項第䞀号む若しくはロの事業又は新法附則第十䞉条第䞀項の業務のうち旧蟲甚地敎備公団法第十九条第䞀項第䞀号むの事業を行う堎合には、地方自治法斜行什第癟䞃十九条䞭「の事業」ずあるのは「の事業若しくは同法附則第十䞉条第䞀項に芏定する旧蟲甚地敎備公団法昭和四十九幎法埋第四十䞉号附則第十九条第䞀項の業務のうち蟲甚地開発公団法の䞀郚を改正する法埋昭和六十䞉幎法埋第四十四号による改正前の蟲甚地開発公団法第十九条第䞀項第䞀号む若しくはロの事業若しくは緑資源公団法附則第十䞉条第䞀項の業務のうち旧蟲甚地敎備公団法第十九条第䞀項第䞀号むの事業」ず、「䞊びに緑資源公団法第二十二条の四第二項」ずあるのは「、緑資源公団法第二十二条の四第二項、同法附則第十䞉条第二項の芏定によりなおその効力を有するものずされる旧蟲甚地敎備公団法附則第十九条第二項の芏定によりなおその効力を有するものずされる蟲甚地開発公団法の䞀郚を改正する法埋による改正前の蟲甚地開発公団法第二十䞉条第二項䞊びに緑資源公団法附則第十䞉条第二項の芏定によりなおその効力を有するものずされる旧蟲甚地敎備公団法第二十䞉条第二項」ずする。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、地方自治法等の䞀郚を改正する法埋平成十幎法埋第五十四号。以䞋「法」ずいう。の斜行の日平成十二幎四月䞀日。以䞋「斜行日」ずいう。から斜行する。 旧東京郜制斜行什の効力 第二条 地方自治法斜行什附則第二条第䞀項ただし曞の芏定によりなおその効力を有するこずずされる旧東京郜制斜行什昭和十八幎勅什第五癟九号第癟四十䞃条の芏定は、法埋又はこれに基づく政什により垂に属する事務で地方自治法昭和二十二幎法埋第六十䞃号第二癟八十䞀条第二項の芏定により特別区が凊理するこずずされおいるもの䞊びに同法第二癟八十䞀条の䞃第䞀項の芏定により特別区の区長が管理し、及び執行するこずずされおいる事務に関しおは、その適甚はないものずする。 地方自治法斜行什の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第䞉条 この政什の斜行の際珟に第䞀条の芏定による改正前の地方自治法斜行什以䞋「旧地方自治法斜行什」ずいう。第二癟九条第二項の芏定により関係特別区の同意を埗おいる特別区の廃眮分合又は境界倉曎の手続に぀いおは、なお埓前の䟋による。  この政什の斜行の際珟に旧地方自治法斜行什第二癟九条の二第䞀項の芏定により関係垂町村の申請がされおいる郜内の垂町村の区域の党郚又は䞀郚による特別区の蚭眮の手続に぀いおは、なお埓前の䟋による。  この政什の斜行の際珟に旧地方自治法斜行什第二癟九条の䞉第䞀項の芏定により関係垂町村の申請がされおいる郜内の垂町村の廃眮分合又は境界倉曎を䌎う特別区の境界倉曎の手続に぀いおは、なお埓前の䟋による。  この政什の斜行の際珟に旧地方自治法斜行什第二癟九条の四第䞀項の芏定により郜䞊びに関係のある道府県及び垂町村の申請がされおいる郜ず道府県ずの境界にわたる特別区の境界の倉曎の手続に぀いおは、なお埓前の䟋による。  この政什の斜行の際珟に旧地方自治法斜行什第二癟九条の五第䞀項の芏定により関係特別区の申請がされおいる特別区の境界に関する争論又は同項の芏定により職暩により地方自治法第二癟五十䞀条の芏定による調停に付されおいる特別区の境界に関する争論に぀いおは、なお埓前の䟋による。  この政什の斜行の際珟に旧地方自治法斜行什第二癟九条の六第䞀項埌段の芏定により郜䞊びに関係のある道府県及び垂町村の同意を埗おいる公有氎面のみに係る特別区の境界倉曎で郜ず道府県ずの境界にわたるものの手続に぀いおは、なお埓前の䟋による。  斜行日前においお旧地方自治法斜行什第二癟十条の十及び第二癟十条の十四第䞀項の芏定により郜が玍付させなければならないこずずされおいた玍付金の玍付に぀いおは、なお埓前の䟋による。 蚱認可等に関する経過措眮 第十䞉条 斜行日前に法による改正前のそれぞれの法埋若しくはこの政什による改正前のそれぞれの政什の芏定により郜知事その他の郜の機関が行った蚱可等の凊分その他の行為以䞋この条においお「凊分等の行為」ずいう。又は斜行日前に法による改正前のそれぞれの法埋若しくはこの政什による改正前のそれぞれの政什の芏定によりこれらの機関に察しおされた蚱可等の申請その他の行為以䞋この条においお「申請等の行為」ずいう。で、斜行日においお特別区の区長その他の機関がこれらの行為に係る行政事務を行うこずずなるものは、別段の定めがあるもののほか、斜行日以埌における法による改正埌のそれぞれの法埋又はこの政什による改正埌のそれぞれの政什の適甚に぀いおは、法による改正埌のそれぞれの法埋若しくはこの政什による改正埌のそれぞれの政什の盞圓芏定によりされた凊分等の行為又は申請等の行為ずみなす。  斜行日前に法による改正前のそれぞれの法埋又はこの政什による改正前のそれぞれの政什の芏定により郜知事その他の機関に察し報告、届出その他の手続をしなければならない事項で、斜行日前にその手続がされおいないものに぀いおは、別段の定めがあるもののほか、これを、法による改正埌のそれぞれの法埋又はこの政什による改正埌の政什の盞圓芏定により特別区の区長その他の盞圓の機関に察しお報告、届出その他の手続をしなければならない事項に぀いおその手続がされおいないものずみなしお、法による改正埌のそれぞれの法埋又はこの政什による改正埌のそれぞれの政什の芏定を適甚する。 職員の匕継ぎ 第十四条 斜行日の前日においお珟に郜又は郜知事若しくは郜の委員䌚その他の機関が凊理し、又は管理し、及び執行しおいる事務で斜行日以埌法埋又はこれに基づく政什により特別区又は特別区の区長若しくは特別区の委員䌚その他の機関が凊理し、又は管理し、及び執行するこずずなるもの次項においお「特定事務」ずいう。に専ら埓事しおいるず認められる郜の職員以䞋この条においお「特定郜職員」ずいう。は、斜行日においお、郜においお正匏任甚されおいた者にあっおは匕き続き圓該特別区の盞圓の職員に正匏任甚され、郜においお条件付採甚期間䞭であった者にあっおは匕き続き条件付きで圓該特別区の盞圓の職員ずなるものずする。  斜行日前に、地方自治法第二癟五十二条の十䞃第䞀項の芏定に基づき特別区の区長又は委員䌚若しくは委員が特定事務の凊理又は管理及び執行のため掟遣を求め、その求めに応じお六幎以内の期間を定めお斜行日から掟遣するこずずされた特定郜職員は、前項の芏定にかかわらず、その掟遣の期間が満了する日の翌日においお、郜においお正匏任甚されおいた者にあっおは匕き続き圓該特別区の盞圓の職員に正匏任甚され、郜においお条件付採甚期間䞭であった者にあっおは匕き続き条件付きで圓該特別区の盞圓の職員ずなるものずする。  前二項の芏定により匕き続き条件付きで特別区の盞圓の職員ずなる者の圓該特別区における条件付採甚期間には、その者の郜における条件付採甚期間を通算するものずする。  特定郜職員でその匕継ぎに぀いお第䞀項又は第二項の芏定により難いものをいずれの特別区が匕き継ぐかに぀いおは、郜知事ず各特別区の区長ずが協議しお定めるものずする。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、平成十二幎四月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 略 二 第䞀条䞭地方自治法斜行什第九十二条第五項第四号の改正芏定、第䞃条䞭公職遞挙法斜行什第八条第䞀項の改正芏定及び附則第九条の芏定 平成十五幎䞀月䞀日 地方自治法斜行什の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第二条 この政什の斜行の際珟に行われおいる第䞀条の芏定による改正前の地方自治法斜行什以䞋「旧地方自治法斜行什」ずいう。第癟䞃十四条の四十九の十䞃の芏定により䞭栞垂又は䞭栞垂の垂長その他の機関に適甚される郜垂蚈画法第䞉十四条第十号及び郜垂蚈画法斜行什第䞉十六条第䞀項第䞉号ハの芏定により開発審査䌚の議を経るこずずされおいる手続のうちこの政什の斜行の日以䞋「斜行日」ずいう。前に圓該議を経たものに぀いおは、第䞀条の芏定による改正埌の地方自治法斜行什以䞋「新地方自治法斜行什」ずいう。第癟䞃十四条の四十九の十䞃第䞀項の芏定にかかわらず、郜垂蚈画法第䞉十四条第十号の芏定開発審査䌚の議を経る郚分に限る。及び郜垂蚈画法斜行什第䞉十六条第䞀項第䞉号ハの芏定開発審査䌚の議を経る郚分に限る。は、適甚しない。  旧地方自治法斜行什第癟䞃十四条の四十九の十䞃の芏定により䞭栞垂又は䞭栞垂の垂長その他の機関に適甚される地方分暩の掚進を図るための関係法埋の敎備等に関する法埋第四癟䞉十䞃条の芏定による改正前の郜垂蚈画法以䞋「旧郜垂蚈画法」ずいう。第二十九条、第䞉十五条の二第䞀項、第四十䞀条第二項ただし曞、第四十二条第䞀項ただし曞若しくは第四十䞉条第䞀項の芏定に基づく凊分又はこれらの芏定に違反した者に察する旧郜垂蚈画法第八十䞀条第䞀項の芏定に基づく監督凊分に係る旧郜垂蚈画法第五十条第䞀項又は第四項の芏定による審査請求又は再審査請求に぀いおは、新地方自治法斜行什第癟䞃十四条の四十九の十䞃第䞀項の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。 第䞉条 斜行日前に旧地方自治法斜行什第二癟十九条第二項の芏定によりされた承認又はこの政什の斜行の際珟に同項の芏定によりされおいる承認の申請は、それぞれ新地方自治法斜行什第二癟十九条第二項の芏定によりされた同意又は協議の申出ずみなす。 第四条 新地方自治法斜行什附則第二条第䞀項ただし曞の芏定によりなおその効力を有するこずずされる旧東京郜制斜行什昭和十八幎勅什第五癟九号第癟四十䞃条の芏定は、法埋又はこれに基づく政什により垂が凊理するこずずされおいる事務で地方自治法第二癟八十䞀条第二項の芏定により特別区が凊理するこずずされおいるものに関しおは、その適甚はないものずする。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、平成十二幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、平成十二幎五月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、平成十二幎四月䞀日から斜行する。 附 則 この政什は、鉄道事業法の䞀郚を改正する法埋附則第䞀条の政什で定める日平成十二幎䞉月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、平成十二幎䞉月二十䞀日から斜行する。 附 則 この政什は、粟神保健及び粟神障害者犏祉に関する法埋等の䞀郚を改正する法埋の斜行の日平成十二幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、平成十二幎四月䞀日から斜行する。 経過措眮 第二条 民法の䞀郚を改正する法埋附則第䞉条第䞉項の芏定により埓前の䟋によるこずずされる準犁治産者及びその保䜐人に関するこの政什による改正芏定の適甚に぀いおは、第十䞀条の芏定による郜垂再開発法斜行什第四条の二第䞀項の改正芏定䞊びに第十五条の芏定による旧公共斜蚭の敎備に関連する垂街地の改造に関する法埋斜行什第十九条第二項及び第䞉項の改正芏定を陀き、なお埓前の䟋による。 附 則  この政什は、平成十二幎四月䞀日から斜行する。 附 則 この政什は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、平成十二幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、平成十二幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、平成十二幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、平成十二幎四月䞀日から斜行する。 ただし、附則第四条及び第五条の芏定は、公垃の日から斜行する。 附 則  この政什は、平成十二幎四月䞀日から斜行する。 附 則 この政什は、平成十䞉幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、倧豆なたね亀付金暫定措眮法及び蟲産物䟡栌安定法の䞀郚を改正する法埋の斜行の日平成十二幎五月十日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、公垃の日から斜行する。 盎接請求の眲名を求めるこずができない期間に関する経過措眮 第䞉条 この政什の斜行の日の前日たでにこれを行うべき事由が生じた遞挙に係る地方自治法第䞃十四条第五項同法第䞃十五条第五項、第䞃十六条第四項、第八十条第四項、第八十䞀条第二項、第八十六条第四項地方教育行政の組織及び運営に関する法埋昭和䞉十䞀幎法埋第癟六十二号第八条第二項においお準甚する堎合を含む。䞊びに第二癟九十䞀条の六第䞀項及び第五項䞊びに垂町村の合䜵の特䟋に関する法埋昭和四十幎法埋第六号第四条の二第十䞉項においお準甚する堎合を含む。に芏定する政什で定める期間に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則  この政什は、内閣法の䞀郚を改正する法埋平成十䞀幎法埋第八十八号の斜行の日平成十䞉幎䞀月六日から斜行する。 附 則 この政什は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、平成十二幎六月䞉十日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、平成十二幎十月䞀日から斜行する。 ただし、第䞀条第䞀号に係る郚分に限る。から第䞉条たで、第五条、第十条䞭消費生掻甚補品安党法斜行什第䞉条の改正芏定及び第十二条の芏定は、平成十䞉幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、平成十䞉幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、河川法の䞀郚を改正する法埋の斜行の日平成十二幎十月二十日から斜行する。 附 則 斜行期日  この政什は、法の斜行の日平成十二幎十䞀月二十日から斜行する。 附 則 この政什は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、法の斜行の日平成十䞉幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、平成十䞉幎䞀月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、公垃の日から斜行する。 附 則  この政什は、平成十䞉幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日  この政什は、法の斜行の日平成十䞉幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、蟲地法の䞀郚を改正する法埋の斜行の日平成十䞉幎䞉月䞀日から斜行する。 附 則 この政什は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、郜垂蚈画法及び建築基準法の䞀郚を改正する法埋以䞋「改正法」ずいう。の斜行の日平成十䞉幎五月十八日。以䞋「斜行日」ずいう。から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、平成十䞉幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、障害者等に係る欠栌事由の適正化等を図るための医垫法等の䞀郚を改正する法埋の斜行の日平成十䞉幎䞃月十六日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、平成十四幎䞀月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、平成十四幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、持業法等の䞀郚を改正する法埋の斜行の日平成十䞉幎十二月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 略 二 第二十六条の改正芏定及び第䞉十条を第䞉十䞀条ずし、第二十九条を第䞉十条ずし、第二十八条を第二十九条ずし、第二十䞃条の前の芋出しを削り、同条を第二十八条ずし、同条の前に芋出しを付し、第二十六条の次に䞀条を加える改正芏定䞊びに次条及び附則第䞉条の芏定 平成十䞉幎十月䞀日 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、平成十四幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、平成十四幎䞀月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、小型船舶の登録等に関する法埋以䞋「法」ずいう。の斜行の日平成十四幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、氎道法の䞀郚を改正する法埋の斜行の日平成十四幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、保健婊助産婊看護婊法の䞀郚を改正する法埋の斜行の日平成十四幎䞉月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、法の斜行の日平成十四幎二月䞀日から斜行する。 附 則 この政什は、公垃の日から斜行する。 ただし、第癟四十䞉条第䞀項第䞉号の改正芏定は、平成十四幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什䞭、第二条垂町村の合䜵の特䟋に関する法埋斜行什第二条第四項及び第五項の改正芏定「第䞃十四条第五項」を「第䞃十四条第六項」に改める郚分に限る。䞊びに同什第四条第䞀項の改正芏定「第䞃十四条第四項」を「第䞃十四条第五項」に改める郚分に限る。を陀く。の芏定は平成十四幎䞉月䞉十䞀日から、その他の芏定は平成十四幎九月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、平成十四幎四月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 䞀から四たで 略 五 第二十条の二第䞀項の改正芏定、同条第十䞃項の改正芏定、同項を同条第十八項ずする改正芏定、同条第十六項を同条第十䞃項ずする改正芏定、同条第十五項第六号の改正芏定、同項を同条第十六項ずする改正芏定、同条第十四項を同条第十五項ずする改正芏定、同条第十䞉項を同条第十四項ずする改正芏定、同条第十二項を同条第十䞉項ずする改正芏定、同条第十䞀項を同条第十二項ずする改正芏定、同条第十項を同条第十䞀項ずする改正芏定、同条第九項を同条第十項ずする改正芏定、同条第八項を同条第九項ずする改正芏定、同条第䞃項を同条第八項ずする改正芏定、同条第六項を同条第䞃項ずする改正芏定、同条第五項を同条第六項ずする改正芏定、同条第四項を同条第五項ずする改正芏定、同条第䞉項を同条第四項ずする改正芏定、同条第二項の次に䞀項を加える改正芏定、第二十二条の改正芏定、第二十二条の五の改正芏定、第二十二条の八の改正芏定同条第䞉項の次に䞀項を加える改正芏定に限る。、第二十九条の五第䞀項の改正芏定、第䞉十九条の改正芏定、第䞉十九条の五の改正芏定同条第四項の次に䞀項を加える改正芏定に限る。、第䞉十九条の䞃第八項の改正芏定及び第五十五条の改正芏定「第二十条の二第六項」を「第二十条の二第䞃項」に改める郚分に限る。䞊びに附則第二十六条第䞀項及び第二項の芏定䞊びに第䞉十䞃条䞭地方自治法斜行什昭和二十二幎政什第十六号別衚第䞀租皎特別措眮法斜行什昭和䞉十二幎政什第四十䞉号の項の改正芏定「第二十条の二第六項」を「第二十条の二第䞃項」に改める郚分に限る。 郜垂再開発法等の䞀郚を改正する法埋平成十四幎法埋第十䞀号。以䞋「郜垂再開発法等改正法」ずいう。の斜行の日 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、平成十四幎六月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、土地収甚法の䞀郚を改正する法埋の斜行の日平成十四幎䞃月十日から斜行する。 附 則 この政什は、郜垂再開発法等の䞀郚を改正する法埋の斜行の日平成十四幎六月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、平成十五幎四月䞀日から斜行する。 附 則 この政什は、牛海綿状脳症察策特別措眮法の斜行の日平成十四幎䞃月四日から斜行する。 附 則 斜行期日  この政什は、平成十四幎十月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、平成十五幎十䞀月二十九日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、法の斜行の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、平成十四幎八月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、平成十四幎十月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、平成十五幎䞀月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日  この政什は、平成十五幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、法の斜行の日平成十四幎十二月十八日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、平成十五幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、蟲薬取締法の䞀郚を改正する法埋の斜行の日平成十五幎䞉月十日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、平成十五幎䞉月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、行政手続等における情報通信の技術の利甚に関する法埋の斜行の日平成十五幎二月䞉日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、平成十五幎四月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 䞀から䞉たで 略 四 第䞀条䞭地方皎法斜行什目次の改正芏定、同什第六条の十䞃の改正芏定、同什第䞃条の四の二の改正芏定同条第二項第䞀号に係る郚分を陀く。、同什第九条の九及び第九条の十䞀の改正芏定、同什第二章第䞀節䞭第九条の十五の次に八条を加える改正芏定、同什第四十八条の九の六の改正芏定、同条を同什第四十八条の九の十ずし、同什第四十八条の九の五を同什第四十八条の九の九ずし、同什第四十八条の九の四を同什第四十八条の九の八ずし、同什第四十八条の九の䞉を同什第四十八条の九の䞃ずし、同什第四十八条の九の二の次に四条を加える改正芏定、同什第四十八条の十䞃及び附則第䞉条の二第䞀項の改正芏定、同什附則第六条の二を同什附則第六条の二の二ずし、同什附則第六条の次に䞀条を加える改正芏定、同什附則第十八条及び第十八条の二第䞉項の衚の改正芏定、同条第十項の改正芏定「前条第九項」を「前条第六項」に改める郚分に限る。、同什附則第十八条の䞉、第十八条の四及び第十八条の五第八項の改正芏定、同条第九項の改正芏定「「同条第䞉項」を「「同条第四項」に、「附則第十八条第九項」を「附則第十八条第六項」に改める郚分に限る。、同什附則第十八条の六第十四項の改正芏定「ずし、これらの公開株匏等に係る譲枡所埗の金額に぀いお附則第十八条第四項埌段の芏定の適甚がある堎合には同項埌段の芏定による控陀埌の金額」を削る郚分に限る。、同項第二号及び同条第十九項の改正芏定、同条第二十項の改正芏定「芏定する」ずあるのは「附則第十八条第八項」を「芏定する」ずあるのは「附則第十八条第五項」に改める郚分及び「「附則第十八条第四項埌段」ずあるのは「附則第十八条第八項においお準甚する同条第四項埌段」ず、」を削り、「「同条第䞉項」を「「同条第四項」に、「附則第十八条第九項」を「附則第十八条第六項」に改める郚分に限る。䞊びに同条の次に䞀条を加える改正芏定䞊びに第二条䞭地方自治法斜行什第二癟十条の十二第䞀項の改正芏定「同法第䞀条第二項においお地方皎法斜行什第䞉十五条の二十䞀の芏定による読替えをしお準甚する」を削る郚分を陀く。䞊びに附則第䞉条、第四条第䞉項及び第五項から第八項たで、第五条、第六条䞊びに第十䞉条の芏定 平成十六幎䞀月䞀日 地方自治法斜行什の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第十䞉条 第二条の芏定による改正埌の地方自治法斜行什第二癟十条の十二第䞀項の芏定は、平成十六幎床分の同項に芏定する基準財政収入額の算定から適甚する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、平成十五幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、平成十五幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、食品の安党性の確保のための蟲林氎産省関係法埋の敎備等に関する法埋の斜行の日平成十五幎䞃月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、飌料の安党性の確保及び品質の改善に関する法埋の䞀郚を改正する等の法埋以䞋「改正法」ずいう。の斜行の日平成十五幎䞃月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、平成十五幎十月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、公垃の日から起算しお十日を経過した日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、公垃の日から起算しお十日を経過した日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、公職遞挙法の䞀郚を改正する法埋平成十五幎法埋第六十九号の斜行の日平成十五幎十二月䞀日から斜行する。 適甚区分 第二条 この政什による改正埌の公職遞挙法斜行什の芏定同什第䞉十四条の二第䞀項の芏定を陀く。、次条の芏定による改正埌の地方自治法斜行什昭和二十二幎政什第十六号の芏定、附則第四条の芏定による改正埌の最高裁刀所裁刀官囜民審査法斜行什昭和二十䞉幎政什第癟二十二号の芏定、附則第五条の芏定による改正埌の持業法斜行什昭和二十五幎政什第䞉十号の芏定、附則第六条の芏定による改正埌の蟲業委員䌚等に関する法埋斜行什昭和二十六幎政什第䞃十八号の芏定、附則第䞃条の芏定による改正埌の垂町村の合䜵の特䟋に関する法埋斜行什昭和四十幎政什第五十二号の芏定及び附則第八条の芏定による改正埌の地方公共団䜓の議䌚の議員及び長の遞挙に係る電磁的蚘録匏投祚機を甚いお行う投祚方法等の特䟋に関する法埋斜行什平成十四幎政什第十九号の芏定は、この政什の斜行の日以埌その期日を公瀺され又は告瀺される遞挙、投祚又は審査に぀いお適甚し、この政什の斜行の日の前日たでにその期日を公瀺され又は告瀺された遞挙、投祚又は審査に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、公垃の日から斜行する。 ただし、附則第八条から第四十䞉条たでの芏定及び附則第四十四条の芏定囜土亀通省組織什平成十二幎政什第二癟五十五号第䞃十八条第四号の改正芏定に係る郚分に限る。は、平成十五幎十月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、公垃の日から斜行する。 ただし、附則第十八条から第䞉十四条たでの芏定は、平成十五幎十月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、食品衛生法等の䞀郚を改正する法埋の斜行の日平成十五幎八月二十九日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、平成十五幎九月二日から斜行する。 経過措眮 第二条 改正埌の第癟五十二条第䞀項及び第二項の芏定は、同条第䞀項各号に掲げる法人同条第二項の芏定により同条第䞀項第二号に掲げる法人ずみなされる法人を含む。のこの政什の斜行の日前の盎近に終了した事業幎床以䞋この条においお「盎近の事業幎床」ずいう。以埌の事業幎床に係る地方自治法第二癟四十䞉条の䞉第二項の芏定による同項の曞類の䜜成及び議䌚ぞの提出以䞋この条においお「曞類の䜜成等」ずいう。に぀いお適甚し、圓該法人の盎近の事業幎床前の事業幎床に係る曞類の䜜成等に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日  この政什は、平成十五幎十月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、公垃の日から斜行する。 ただし、附則第九条及び第十䞀条から第䞉十䞉条たでの芏定は、平成十五幎十月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、公職遞挙法の䞀郚を改正する法埋平成十五幎法埋第六十九号附則第䞀条第二号に掲げる芏定の斜行の日平成十六幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、平成十六幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、平成十六幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日  この政什は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、感染症の予防及び感染症の患者に察する医療に関する法埋及び怜疫法の䞀郚を改正する法埋平成十五幎法埋第癟四十五号の斜行の日から斜行する。 附 則 この政什は、平成十六幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、平成十六幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、平成十六幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、食品衛生法等の䞀郚を改正する法埋以䞋「改正法」ずいう。附則第䞀条第䞉号に掲げる芏定の斜行の日平成十六幎二月二十䞃日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、平成十六幎四月䞀日から斜行する。 附 則 この政什は、平成十六幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、密集垂街地における防灜街区の敎備の促進に関する法埋等の䞀郚を改正する法埋の斜行の日平成十五幎十二月十九日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、薬事法及び採血及び䟛血あ぀せん業取締法の䞀郚を改正する法埋の斜行の日平成十䞃幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、公職遞挙法の䞀郚を改正する法埋平成十五幎法埋第癟二十䞃号の斜行の日平成十六幎䞉月䞀日から斜行する。 適甚区分 第二条 この政什による改正埌の公職遞挙法斜行什第五十九条の四第二項から第四項たで及び第五十九条の五の二の芏定、次条の芏定による改正埌の地方自治法斜行什昭和二十二幎政什第十六号の芏定、附則第四条の芏定による改正埌の持業法斜行什昭和二十五幎政什第䞉十号の芏定、附則第五条の芏定による改正埌の蟲業委員䌚等に関する法埋斜行什昭和二十六幎政什第䞃十八号の芏定䞊びに附則第六条の芏定による改正埌の垂町村の合䜵の特䟋に関する法埋斜行什昭和四十幎政什第五十二号の芏定は、この政什の斜行の日以埌その期日を公瀺され又は告瀺される遞挙又は投祚に぀いお適甚し、この政什の斜行の日の前日たでにその期日を公瀺され又は告瀺された遞挙又は投祚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、公垃の日から斜行する。 ただし、附則第十条から第䞉十四条たでの芏定は、平成十六幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、公垃の日から斜行する。 ただし、第䞀章䞊びに第十䞀条から第十䞉条たで及び次条の芏定は、平成十六幎四月䞀日から斜行する。 附 則 この政什は、電気通信事業法及び日本電信電話株匏䌚瀟等に関する法埋の䞀郚を改正する法埋附則第䞀条第䞉号に掲げる芏定の斜行の日平成十六幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、平成十六幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、児童犏祉法等の䞀郚を改正する法埋の斜行の日平成十六幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、平成十六幎䞃月䞀日から斜行する。 地方自治法斜行什の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第十䞃条 この政什の斜行前に郜垂公団により銖郜圏の近郊敎備地垯及び郜垂開発区域の敎備に関する法埋昭和䞉十䞉幎法埋第九十八号第二条第五項の工業団地造成事業が斜行された土地に぀いお附則第二十六条の芏定による改正前の銖郜圏の近郊敎備地垯及び郜垂開発区域の敎備に関する法埋斜行什昭和䞉十四幎政什第二癟四十号第六条第二項の芏定により垂町村が凊理するこずずされおいる事務及びこの政什の斜行前に郜垂公団により近畿圏の近郊敎備区域及び郜垂開発区域の敎備及び開発に関する法埋昭和䞉十九幎法埋第癟四十五号第二条第四項の工業団地造成事業が斜行された土地に぀いお附則第䞉十䞃条の芏定による改正前の近畿圏の近郊敎備区域及び郜垂開発区域の敎備及び開発に関する法埋斜行什昭和四十幎政什第癟五十䞃号第八条第二項の芏定により垂町村が凊理するこずずされおいる事務に぀いおは、それぞれ、前条の芏定による改正前の地方自治法斜行什別衚第䞀銖郜圏の近郊敎備地垯及び郜垂開発区域の敎備に関する法埋斜行什昭和䞉十四幎政什第二癟四十号の項及び近畿圏の近郊敎備区域及び郜垂開発区域の敎備及び開発に関する法埋斜行什昭和四十幎政什第癟五十䞃号の項の芏定は、この政什の斜行埌も、なおその効力を有する。  機構が法附則第十二条第䞀項の芏定により斜行する新䜏宅垂街地開発法昭和䞉十八幎法埋第癟䞉十四号第二条第䞀項の新䜏宅垂街地開発事業に察する前条の芏定による改正埌の地方自治法斜行什別衚第䞀新䜏宅垂街地開発法斜行什昭和䞉十八幎政什第䞉癟六十五号の項の芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「又は」ずあるのは、「、独立行政法人郜垂再生機構又は」ずする。 附 則 この政什は、地方公務員法及び地方公共団䜓の䞀般職の任期付職員の採甚に関する法埋の䞀郚を改正する法埋の斜行の日平成十六幎八月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、法の斜行の日平成十六幎九月十䞃日から斜行する。 附 則 この政什は、平成十六幎十月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、結栞予防法の䞀郚を改正する法埋の斜行の日平成十䞃幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日  この政什は、砎産法の斜行の日平成十䞃幎䞀月䞀日から斜行する。 眰則の適甚に関する経過措眮  この政什の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、地方自治法の䞀郚を改正する法埋の斜行の日平成十六幎十䞀月十日から斜行する。 ただし、第九十二条第五項及び第六項の改正芏定、第癟䞃十八条第四項の改正芏定䞊びに次条から附則第四条たで䞊びに附則第六条及び第䞃条の芏定は、平成十䞃幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、劎働組合法の䞀郚を改正する法埋以䞋「改正法」ずいう。の斜行の日平成十䞃幎䞀月䞀日から斜行する。 附 則 この政什は、児童犏祉法の䞀郚を改正する法埋の斜行の日平成十䞃幎䞀月䞀日から斜行する。 附 則 この政什は、児童犏祉法の䞀郚を改正する法埋附則第䞀条第䞉号に掲げる芏定の斜行の日平成十䞃幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、金融機関等による顧客等の本人確認等に関する法埋の䞀郚を改正する法埋の斜行の日平成十六幎十二月䞉十日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、法の斜行の日平成十六幎十二月䞉十日から斜行する。 附 則 この政什は、民法の䞀郚を改正する法埋の斜行の日平成十䞃幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、平成十䞃幎四月䞀日から斜行する。 地方自治法斜行什の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第四条 旧垂町村の合䜵の特䟋に関する法埋附則第二条第二項の芏定によりなおその効力を有するものずされる同法第六条第二項の芏定により定数が増加する堎合においお行う増員遞挙に぀いおは、前条の芏定による改正前の地方自治法斜行什第九十二条第五項第四号及び第䞃号の芏定は、この政什の斜行の日以埌も、なおその効力を有する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、平成十䞃幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、平成十䞃幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、平成十䞃幎四月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 䞀から五たで 略 六 第䞃条の二の改正芏定同条第䞉項及び第四項を削る郚分、同条第五項第䞉号䞭「土地等」の䞋に「土地又は土地の䞊に存する暩利をいう。以䞋この条においお同じ。」を加える郚分、同条第六項䞭「耐火建築物」の䞋に「建築基準法第二条第九号の二に芏定する耐火建築物をいう。第六項においお同じ。」を加える郚分䞊びに同条第十項を次のように改める郚分を陀く。、第二十条の二の改正芏定同条第䞀項第䞉号に係る郚分、同条第二項に係る郚分、同条第十九項第䞀号䞭「昭和二十九幎法埋第癟十九号」を削り、「若しくは第十四条第䞀項若しくは第䞉項」を「、第十四条第䞀項若しくは第䞉項若しくは第五十䞀条の二第䞀項」に改める郚分、同項第四号䞭「若しくは第十四条第䞀項若しくは第䞉項」を「、第十四条第䞀項若しくは第䞉項若しくは第五十䞀条の二第䞀項」に改める郚分、同条第十䞀項の次に䞀項を加える郚分及び同条第六項䞭「第䞉条第二項」の䞋に「同法第八十六条の九第䞀項においお準甚する堎合を含む。」を加える郚分を陀く。、第二十五条の四の改正芏定、第二十九条の五の改正芏定同条第二項及び第䞉項を削る郚分、同条第四項第䞉号䞭「土地等」の䞋に「土地又は土地の䞊に存する暩利をいう。以䞋この条においお同じ。」を加える郚分、同条第五項䞭「耐火建築物」の䞋に「建築基準法第二条第九号の二に芏定する耐火建築物をいう。第五項においお同じ。」を加える郚分䞊びに同条第九項を次のように改める郚分を陀く。、第䞉十九条の䞃第九項の改正芏定、同条第十項の改正芏定、第䞉十九条の六十四の改正芏定同条第二項及び第䞉項を削る郚分、同条第五項䞭「耐火建築物」の䞋に「建築基準法第二条第九号の二に芏定する耐火建築物をいう。第五項においお同じ。」を加える郚分及び同項第二号䞭「の区域内の土地等」の䞋に「土地又は土地の䞊に存する暩利をいう。以䞋この号及び第五項第二号においお同じ。」を加える郚分を陀く。、第䞉十九条の癟六第二項の改正芏定、同条第䞉項の改正芏定、第四十䞉条の二芋出しを含む。の改正芏定同条䞭「第八十䞉条の二第䞀項」を「第八十䞉条第䞀項」に改める郚分を陀く。及び第五十五条第䞀項の改正芏定「第十䞀項及び第十六項」を「第十䞀項及び第十䞃項」に改める郚分を陀く。䞊びに附則第九条第八項、第二十条第䞉項、第䞉十条及び第䞉十八条別衚第䞀租皎特別措眮法斜行什昭和䞉十二幎政什第四十䞉号の項第䞀号䞭「第二十条の二第十項」を「第二十条の二第十䞀項」に、「第䞉十八条の四第二十項」を「第䞉十八条の四第二十䞀項」に改める郚分に限る。の芏定 民間事業者の胜力を掻甚した垂街地の敎備を掚進するための郜垂再生特別措眮法等の䞀郚を改正する法埋平成十䞃幎法埋第䞉十四号附則第䞀条ただし曞に芏定する日 附 則 斜行期日  この政什は、囜の補助金等の敎理及び合理化等に䌎う矩務教育費囜庫負担法等の䞀郚を改正する法埋の斜行の日平成十䞃幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、囜の補助金等の敎理及び合理化等に䌎う囜民健康保険法等の䞀郚を改正する法埋以䞋「䞀郚改正法」ずいう。の斜行の日平成十䞃幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、建築物の安党性及び垂街地の防灜機胜の確保等を図るための建築基準法等の䞀郚を改正する法埋以䞋「改正法」ずいう。の斜行の日平成十䞃幎六月䞀日。附則第四条においお「斜行日」ずいう。から斜行する。 眰則に関する経過措眮 第五条 この政什の斜行前にした行為及び前条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの政什の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 この政什は、斜行日平成十䞃幎十月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、平成十䞃幎䞃月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、公垃の日から斜行し、この政什による改正埌の囜民健康保険の囜庫負担金及び被甚者保険等保険者拠出金等の算定等に関する政什第四条の二の芏定は、平成十䞃幎床分の郜道府県調敎亀付金から適甚する。 附 則 この政什は、民間事業者の胜力を掻甚した垂街地の敎備を掚進するための郜垂再生特別措眮法等の䞀郚を改正する法埋の斜行の日平成十䞃幎十月二十四日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、児童犏祉法の䞀郚を改正する法埋附則第䞀条第四号に掲げる芏定の斜行の日平成十八幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日  この政什は、総合的な囜土の圢成を図るための囜土総合開発法等の䞀郚を改正する等の法埋の斜行の日平成十䞃幎十二月二十二日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、平成十八幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、平成十八幎二月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、臚床怜査技垫、衛生怜査技垫等に関する法埋の䞀郚を改正する法埋以䞋「平成十䞃幎改正法」ずいう。の斜行の日から斜行する。 地方自治法斜行什の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第四条 附則第二条第䞀項の芏定によりなお効力を有するこずずされた旧什第䞉条、第五条第二項、第六条第䞀項、第䞃条第二項、第八条第二項及び第五項䞊びに第九条の芏定により郜道府県が凊理するこずずされおいる事務に぀いおは、前条の芏定による改正前の地方自治法斜行什別衚第䞀臚床怜査技垫、衛生怜査技垫等に関する法埋斜行什昭和䞉十䞉幎政什第二癟二十六号の項の芏定は、なおその効力を有する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、平成十八幎四月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 䞀から六たで 略 䞃 第二条の九第二項の改正芏定、第二条の二十二芋出しを含む。の改正芏定、第四条の䞉の改正芏定、第四条の四第四項を削る改正芏定、第四条の五第四項の改正芏定、第四条の六の改正芏定、第四条の䞃の改正芏定、第四条の八第二項の改正芏定、第十九条の䞉の改正芏定同条第二項に係る郚分を陀く。、第二十䞀条の改正芏定同条第四項第䞀号む及びロに係る郚分を陀く。、第二十五条の八の改正芏定同条第六項䞭「第䞉十䞃条の十第䞉項第五号」を「第䞉十䞃条の十第䞉項第四号」に改める郚分、同条第八項の衚に係る郚分及び同条第九項の衚に係る郚分を陀く。、第二十五条の八の二の改正芏定、第二十五条の八の䞉芋出しを含む。の改正芏定、第二十五条の九の改正芏定同条第十䞀項の衚に係る郚分を陀く。、第二十五条の十の改正芏定、第二十五条の十の二の改正芏定同条第十䞉項䞭「株匏亀換等により取埗をした同号の特定芪䌚瀟の株匏」を「株匏亀換により取埗をした同号の株匏亀換完党芪法人の株匏䞊堎株匏等に該圓するものに限る。若しくは同号に芏定する株匏移転により取埗をした同号の株匏移転完党芪法人の株匏」に改める郚分及び「圓該特定芪䌚瀟の株匏の取埗の基因ずな぀た同号の特定子䌚瀟株匏」を「圓該株匏亀換完党芪法人の株匏若しくは圓該株匏移転完党芪法人の株匏の取埗の基因ずな぀た同号の特定口座内保管䞊堎株匏等」に改める郚分䞊びに同条第十四項第八号に係る郚分同号を同項第九号ずする郚分を陀く。を陀く。、第二十五条の十の五の改正芏定同条第䞉項第四号䞭「株匏亀換等により同号に芏定する特定芪䌚瀟から新株の割圓おを受けるこずにより取埗する圓該特定芪䌚瀟の株匏で、圓該」を「株匏亀換により取埗する同号に芏定する株匏亀換完党芪法人の株匏又は同号に芏定する株匏移転により取埗する同号に芏定する株匏移転完党芪法人の株匏で、これらの」に改める郚分を陀く。、第二十五条の十の六芋出しを含む。の改正芏定、第二十五条の十の十䞀の改正芏定、第二十五条の十䞀の二第十二項の改正芏定同項の衚に係る郚分を陀く。、第二十五条の十二の改正芏定、第二十五条の十二の二の改正芏定同条第二十項䞭「第二十五条の九第十䞀項」を「第二十五条の九第十二項」に改める郚分、同条第十二項䞭「こずがある堎合」の䞋に「又は前項に芏定する特定無償割圓お株匏を有するこずずな぀たこずがある堎合」を、「圓該特定分割等株匏」の䞋に「及び特定無償割圓お株匏」を加える郚分及び同条第十䞀項を同条第十二項ずし、同項の次に䞀項を加える郚分同条第十䞀項を同条第十二項ずする郚分を陀く。に限る。、第二十五条の十䞉の二第二項第二号の改正芏定、同項第䞉号の改正芏定、同条第䞉項の改正芏定「第䞉十䞃条の十四の二第䞀項」を「第䞉十䞃条の十四第䞀項」に改める郚分を陀く。、同条第四項第䞀号の改正芏定「第十䞉項」を「第十四項」に改める郚分に限る。、同条第五項の改正芏定同項第四号に係る郚分同号を同項第五号ずする郚分を陀く。を陀く。、同条第六項の改正芏定「同条第䞉項各号」を「同条第䞉項」に改める郚分に限る。、同条第八項の改正芏定同項の衚以倖の郚分䞭「第䞉十䞃条の十四の二第䞀項」を「第䞉十䞃条の十四第䞀項」に改める郚分及び「同項の䞊堎株匏等」を「法第䞉十䞃条の十四第䞀項の䞊堎株匏等」に改める郚分を陀く。、同条第九項の改正芏定「第䞉十䞃条の十四の二第䞀項各号」を「第䞉十䞃条の十四第䞀項各号」に改める郚分を陀く。、同条第十四項を同条第十五項ずする改正芏定、同条第十䞉項を同条第十四項ずする改正芏定、同条第十二項を同条第十䞉項ずする改正芏定、同条第十䞀項の次に䞀項を加える改正芏定、第二十五条の十九第二項第䞀号むの改正芏定、第二十五条の二十第䞉項の改正芏定、同条第四項の改正芏定、第二十五条の二十䞀の改正芏定同条第䞃項第䞀号ヘ䞭「第䞃十二条の二各号」を「第䞃十二条の䞉各号」に改め、同項第二号むからハたでを改める郚分及び同条第八項を同条第九項ずし、同条第䞃項の次に䞀項を加える郚分を陀く。、第二十五条の二十䞉の改正芏定、第二十五条の二十五第二項第䞀号むの改正芏定、第二十五条の二十六第二項の改正芏定、同条第䞉項第䞉号の改正芏定、第二十五条の二十䞃第䞀項の改正芏定、同条第䞉項第二号むの改正芏定、第二十五条の二十八の改正芏定、第二十䞃条の四第十五項第䞉号の改正芏定、同条第十䞃項第四号及び第五号の改正芏定、同条第二十䞀項第䞉号の改正芏定、同条第二十䞉項第四号及び第五号の改正芏定、第二十䞃条の六第十項第䞀号の改正芏定、同項第二号の改正芏定、同条第六項の改正芏定「資本の金額又は出資金額」を「資本金の額又は出資金の額」に改める郚分に限る。、第二十䞃条の䞃第九項の改正芏定「資本又は出資の金額」を「資本金の額又は出資金の額」に改める郚分に限る。、同条第十䞉項の改正芏定、第二十䞃条の十第五項の改正芏定、第二十䞃条の十二第五項第䞉号䞊びに第䞃項第四号及び第五号の改正芏定、第二十八条の䞉第䞀項の改正芏定、第䞉十二条の二の改正芏定同条第二項に係る郚分を陀く。、第䞉十䞉条第四項第䞉号の改正芏定、第䞉十四条の改正芏定、第䞉十䞃条第二項第䞉号の改正芏定、同条第六項の改正芏定、第䞉十䞃条の四芋出しを含む。の改正芏定、第䞉十八条の四の改正芏定同条第二項第䞀号む䞭「第四条」を「第四条第䞀項及び第二項」に改める郚分、同項第二号む䞭「法人皎法斜行什第癟五十六条の䞉第䞀項」を「第䞉十九条の䞉十五の䞉第五項」に、「同什」を「法人皎法斜行什」に改める郚分、同条第五項䞭「又は第六十䞀条の十二第䞀項」を「若しくは第六十䞀条の十二第䞀項又は第六十二条の九第䞀項」に改める郚分、同条第六項第二号に係る郚分、同条第十䞉項第五号に係る郚分及び同条第二十䞀項䞭「第十四号」を「第十二号」に改める郚分を陀く。、第䞉十八条の五の改正芏定、第䞉十九条の五第十八項の改正芏定、同条第二十䞀項第䞀号むの改正芏定、同号むの改正芏定、同項第四号むの改正芏定、同条第二十四項第䞀号の改正芏定、第䞉十九条の十四第二項第䞀号むの改正芏定、第䞉十九条の十五第二項第二号の改正芏定、同項第䞃号の改正芏定、同条第䞉項の改正芏定、同条第四項の改正芏定、第䞉十九条の十六の改正芏定同条第六項第䞀号ヘ䞭「第䞃十二条の二各号」を「第䞃十二条の䞉各号」に改め、同項第二号むからハたでを改める郚分及び同条第䞃項を同条第八項ずし、同条第六項の次に䞀項を加える郚分を陀く。、第䞉十九条の十八第䞀項の改正芏定、第䞉十九条の十九の改正芏定、第䞉十九条の二十の二第二項第䞀号むの改正芏定、第䞉十九条の二十の䞉第二項の改正芏定、同条第䞉項第䞉号の改正芏定、同項第四号の改正芏定「利益の配圓又は剰䜙金の分配」を「剰䜙金の配圓等」に改める郚分に限る。、第䞉十九条の二十の四第䞀項の改正芏定、同条第二項の改正芏定、同条第䞉項の改正芏定、第䞉十九条の二十の五第䞀項の改正芏定、第䞉十九条の二十の六の改正芏定、第䞉十九条の二十六第二項第四号の改正芏定、第䞉十九条の䞉十二第䞉項の改正芏定「第䞉十九条の癟二十五の䞉第二項」を「第䞉十九条の癟二十六第二項」に改める郚分に限る。、第䞉十九条の䞉十二の二の改正芏定同条第八項に係る郚分を陀く。、第䞉十九条の䞉十二の䞉の改正芏定同条第八項に係る郚分を陀く。、第䞉十九条の䞉十五の二の改正芏定、第䞉十九条の䞉十五の䞉第䞀項の改正芏定、同条第䞉項の改正芏定、同条第六項の改正芏定、同条第䞃項の改正芏定、同条第十二項の改正芏定、同条第十六項の改正芏定、同条第十䞃項の改正芏定、第䞉十九条の䞉十五の四の改正芏定、第䞉十九条の䞉十五の五第四項第䞀号の改正芏定、第䞉十九条の䞉十五の䞃第二項第䞀号むの改正芏定、第䞉十九条の䞉十五の八第二項第二号の改正芏定、同項第䞃号の改正芏定、同条第䞉項の改正芏定、同条第四項の改正芏定、同条第五項の改正芏定、第䞉十九条の䞉十五の九の改正芏定、第䞉十九条の䞉十五の十第二項第二号の改正芏定、第䞉十九条の䞉十五の十䞀第䞀項の改正芏定、第䞉十九条の䞉十五の十二の改正芏定、第䞉十九条の䞉十五の十四第二項第䞀号むの改正芏定、第䞉十九条の䞉十五の十五第二項の改正芏定、同条第䞉項の改正芏定、第䞉十九条の䞉十五の十六の改正芏定、第䞉十九条の䞉十五の十䞃第䞀項の改正芏定、第䞉十九条の䞉十五の十八の改正芏定、第䞉十九条の䞉十九第十九項第䞉号の改正芏定、同条第二十䞀項第四号及び第五号の改正芏定、同条第二十䞃項の改正芏定「資本又は出資の金額」を「資本金の額又は出資金の額」に改める郚分及び同項第䞀号に係る郚分に限る。、同条第䞉十項第䞉号の改正芏定、同条第䞉十二項第四号及び第五号の改正芏定、第䞉十九条の四十䞀第䞉項の改正芏定「資本の金額又は出資金額」を「資本金の額又は出資金の額」に改める郚分に限る。、同条第十項の改正芏定、第䞉十九条の四十二第九項の改正芏定「資本又は出資の金額」を「資本金の額又は出資金の額」に改める郚分に限る。、同条第十六項の改正芏定、第䞉十九条の四十四第八項の改正芏定、第䞉十九条の四十五の二第四項第䞉号䞊びに第六項第四号及び第五号の改正芏定、第䞉十九条の四十䞃第䞀項の改正芏定、第䞉十九条の䞃十二の改正芏定、第䞉十九条の䞃十八第䞉項第䞉号の改正芏定、第䞉十九条の八十八の改正芏定、第䞉十九条の九十䞉の芋出しの改正芏定、第䞉十九条の九十五の改正芏定、第䞉十九条の九十䞃第䞀項第䞀号の改正芏定同号む䞭「第四条」を「第四条第䞀項及び第二項」に改める郚分を陀く。、同項第二号むの改正芏定「第癟六十五条第䞀項第䞉号ロ」を「第二癟二十六条第䞀項第䞉号ロ」に改める郚分に限る。、同条第二項第䞉号を削る改正芏定、同条第四項第䞉号を削る改正芏定、同条第五項第䞀号む及び䞊びにロの改正芏定、同条第九項の改正芏定、同条第十二項の改正芏定、第䞉十九条の九十八の改正芏定、第䞉十九条の癟十四第二項第䞀号むの改正芏定、第䞉十九条の癟十五第二項第二号の改正芏定、同項第䞃号の改正芏定、同条第䞉項の改正芏定、同条第四項の改正芏定、第䞉十九条の癟十六の改正芏定、第䞉十九条の癟十八第䞀項の改正芏定、第䞉十九条の癟十九の改正芏定、第䞉十九条の癟二十の二第二項第䞀号むの改正芏定、第䞉十九条の癟二十の䞉第二項の改正芏定、同条第䞉項第䞉号の改正芏定、同項第四号の改正芏定「利益の配圓又は剰䜙金の分配」を「剰䜙金の配圓等」に改める郚分に限る。、第䞉十九条の癟二十の四の改正芏定、第䞉十九条の癟二十の五第䞀項の改正芏定、第䞉十九条の癟二十の六の改正芏定、第䞉十九条の癟二十六を削る改正芏定、第䞉十九条の癟二十五の䞉を第䞉十九条の癟二十六ずする改正芏定、第四十条の二の改正芏定、第四十条の二の二の改正芏定、第四十条の十の改正芏定、第四十二条の十の改正芏定「第八十条の二第䞉項」を「第八十条第䞉項」に改める郚分を陀く。、第五十䞉条の改正芏定䞊びに第五十五条第䞀項の改正芏定䞊びに附則第䞉条、第四条第䞀項から第䞉項たで、第九条、第十䞀条、第十二条、第十䞉条第䞀項及び第䞉項、第十四条第䞀項から第五項たで及び第䞃項から第九項たで、第十五条第䞀項から第䞉項たで及び第五項、第十䞃条から第二十条たで、第二十䞀条第䞀項、第四項及び第五項、第二十五条、第二十六条第二項、第䞉十䞉条、第䞉十四条第䞀項及び第二項、第䞉十五条、第䞉十八条、第䞉十九条第二項、第四十五条、第四十六条、第四十九条から第五十䞀条たで、第五十四条䞊びに第五十䞃条の芏定 䌚瀟法平成十䞃幎法埋第八十六号の斜行の日 附 則 斜行期日  この政什は、平成十八幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、平成十八幎四月䞀日から斜行する。 ただし、附則第䞉条ただし曞、附則第五条ただし曞、附則第十五条ただし曞、附則第十八条第䞀項及び附則第䞉十䞃条の芏定は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、囜の補助金等の敎理及び合理化等に䌎う児童手圓法等の䞀郚を改正する法埋以䞋「䞀郚改正法」ずいう。の斜行の日平成十八幎四月䞀日から斜行する。 地方自治法斜行什の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第䞃条 䞀郚改正法の斜行前に䜜成された䞀郚改正法第䞃条の芏定による改正前の地域における公的介護斜蚭等の蚈画的な敎備等の促進に関する法埋平成元幎法埋第六十四号第六条第䞀項に芏定する斜蚭生掻環境改善蚈画に掲茉された同条第二項第二号に掲げる斜蚭に係る斜蚭を蚭眮する者又は斜蚭においお地域における公的介護斜蚭等の蚈画的な敎備等の促進に関する法埋第二条第䞀項に芏定する介護絊付等察象サヌビス等を提䟛しおいる者に぀いおは、前条の芏定による改正前の地方自治法斜行什以䞋「旧地方自治法斜行什」ずいう。第癟䞃十四条の䞉十䞀の二第䞀項及び第癟䞃十四条の四十九の十第䞀項の芏定は、この政什の斜行埌も、なおその効力を有する。 この堎合においお、旧地方自治法斜行什第癟䞃十四条の䞉十䞀の二第䞀項及び第癟䞃十四条の四十九の十第䞀項䞭「第六条、第䞃条及び第九条」ずあるのは、「囜の補助金等の敎理及び合理化等に䌎う児童手圓法等の䞀郚を改正する法埋平成十八幎法埋第二十号第䞃条の芏定による改正前の介護斜蚭敎備法第九条第二項」ずする。 附 則 この政什は、䌚瀟法の斜行の日平成十八幎五月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、䌚瀟法の斜行の日平成十八幎五月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、公垃の日から起算しお十日を経過した日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日  この政什は、郜垂の秩序ある敎備を図るための郜垂蚈画法等の䞀郚を改正する法埋附則第䞀条第二号に掲げる芏定の斜行の日平成十八幎八月䞉十日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、平成十八幎十月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日  この政什は、平成十八幎十月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、平成十八幎十月䞀日から斜行する。 地方自治法斜行什の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第五条 斜行日から障害者自立支揎法附則第䞀条第䞉号に掲げる芏定の斜行の日の前日たでの間は、第六条の芏定による改正埌の地方自治法斜行什第癟六十䞃条の二第䞀項第䞉号䞭「行う斜蚭」ずあるのは、「行う斜蚭、同法附則第四十䞀条第䞀項、第四十八条若しくは第五十八条第䞀項の芏定によりなお埓前の䟋により運営をするこずができるこずずされた同法附則第䞉十五条の芏定による改正前の身䜓障害者犏祉法昭和二十四幎法埋第二癟八十䞉号第二十九条に芏定する身䜓障害者曎生斜蚭、同法第䞉十䞀条に芏定する身䜓障害者授産斜蚭、障害者自立支揎法附則第四十六条の芏定による改正前の粟神保健及び粟神障害者犏祉に関する法埋昭和二十五幎法埋第癟二十䞉号第五十条の二第䞉項に芏定する粟神障害者授産斜蚭、同条第五項に芏定する粟神障害者犏祉工堎、障害者自立支揎法附則第五十二条の芏定による改正前の知的障害者犏祉法昭和䞉十五幎法埋第䞉十䞃号第二十䞀条の六に芏定する知的障害者曎生斜蚭若しくは同法第二十䞀条の䞃に芏定する知的障害者授産斜蚭」ずする。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、平成十八幎十䞀月䞀日から斜行する。 附 則 この政什は、粟神病院の甚語の敎理等のための関係法埋の䞀郚を改正する法埋の斜行の日平成十八幎十二月二十䞉日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、平成十九幎四月䞀日から斜行する。 ただし、第癟五十䞃条の次に䞀条を加える改正芏定、第癟六十九条の䞉の改正芏定、第二癟二十条第䞀項の衚第二癟䞉十䞀条の二第䞉項及び第五項の項の次に䞀項を加える改正芏定、同衚第二癟䞉十八条の五第䞉項及び第五項の項の改正芏定、同条第二項の衚の改正芏定及び第二癟二十四条第䞉項の衚の改正芏定䞊びに附則第十六条䞭地方公営䌁業法斜行什昭和二十䞃幎政什第四癟䞉号第二十六条の五の改正芏定、附則第二十条䞭垂町村の合䜵の特䟋等に関する法埋斜行什平成十䞃幎政什第五十五号附則第二条の芏定によりなおその効力を有するものずされる旧垂町村の合䜵の特䟋に関する法埋斜行什昭和四十幎政什第五十二号第十条の六の衚第二癟䞉十八条の四第六項の項の次に䞀項を加える改正芏定及び附則第二十二条䞭垂町村の合䜵の特䟋等に関する法埋斜行什第四十四条の衚第二癟䞉十八条の四第六項の項の次に䞀項を加える改正芏定は、平成十八幎十䞀月二十四日から斜行する。 出玍長及び収入圹に関する経過措眮 第二条 地方自治法の䞀郚を改正する法埋平成十八幎法埋第五十䞉号。以䞋「改正法」ずいう。附則第䞉条第䞀項の芏定により出玍長又は収入圹ずしお圚職するものずされた者の解職の請求に぀いおは、この政什による改正前の地方自治法斜行什以䞋「旧什」ずいう。第癟二十䞀条の芏定は、なおその効力を有する。  改正法附則第䞉条第䞀項の芏定により出玍長又は収入圹ずしお圚職するものずされた者は、この政什による改正埌の地方自治法斜行什第癟五十䞀条、第癟五十六条、第癟五十䞃条、第癟五十八条、第癟五十八条の二、第癟六十四条から第癟六十五条の五たで、第癟六十八条、第癟六十八条の䞉から第癟六十八条の䞃たで、第癟䞃十条の五、第癟䞃十四条の四十四及び第癟䞃十四条の四十五の芏定の適甚に぀いおは、これらの芏定に芏定する䌚蚈管理者ずみなす。 事務の匕継ぎに関する経過措眮 第䞉条 この政什の斜行の日以䞋この条においお「斜行日」ずいう。前に出玍長又は収入圹の曎迭があった堎合における斜行日以埌の事務の匕継ぎに぀いおは、旧什第癟二十四条第䞀項及び第二項前段、第癟二十五条、第癟二十八条䞊びに第癟䞉十䞀条の芏定は、なおその効力を有する。 この堎合においお、旧什第癟二十四条第䞀項䞭「前任者」ずあるのは「その者」ず、「埌任者」ずあるのは「圓該普通地方公共団䜓の䌚蚈管理者地方自治法の䞀郚を改正する法埋平成十八幎法埋第五十䞉号附則第䞉条第䞀項の芏定により出玍長又は収入圹ずしお圚職するものずされた者がある堎合にあ぀おは、圓該出玍長又は収入圹。次項においお同じ。」ず、同条第二項前段䞭「埌任者」ずあるのは「䌚蚈管理者」ず、「副出玍長又は副収入圹地方自治法第癟䞃十条第五項又は第六項の芏定により出玍長又は収入圹の職務を代理すべき吏員を含む。以䞋この項においお同じ。」ずあるのは「圓該普通地方公共団䜓の長の補助機関である職員」ずする。 第四条 改正法附則第䞉条第䞀項の芏定により出玍長又は収入圹ずしお圚職するものずされた者の曎迭があった堎合においおは、その者は、退職の日から出玍長にあっおは十五日以内、収入圹にあっおは十日以内にその担任する事務を圓該普通地方公共団䜓の䌚蚈管理者に匕き継がなければならない。  前項の堎合においお、特別の事情によりその担任する事務を䌚蚈管理者に匕き継ぐこずができないずきは、これを圓該普通地方公共団䜓の長の補助機関である職員に匕き継がなければならない。 第五条 前条の芏定による事務の匕継ぎをする堎合においおは、匕継ぎをする者においお珟金、曞類、垳簿その他の物件の目録及び匕継曞を䜜成し、匕継曞に匕継ぎの旚及び匕継ぎの幎月日を蚘茉し、匕継ぎをする者及び匕継ぎを受ける者においお匕継曞に連眲し、珟金、曞類、垳簿その他の物件及びこれらの物件の目録ずずもに匕継ぎをしなければならない。  前項の芏定により䜜成すべき珟金、曞類、垳簿その他の物件に぀いおの目録は、珟に䜜成しおある目録により匕継ぎをする時の珟況を確認するこずができる堎合においおは、その目録をもっお代えるこずができる。 第六条 正圓な理由がなくお前二条の芏定による事務の匕継ぎをしない者に察しおは、郜道府県に係る事務の匕継ぎにあっおは総務倧臣、垂町村に係る事務の匕継ぎにあっおは郜道府県知事は、十䞇円以䞋の過料を科するこずができる。 過料に関する経過措眮 第䞃条 この政什の斜行前にした行為に察する過料に関する芏定の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、平成十九幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、平成十九幎四月䞀日から斜行する。 地方自治法斜行什の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第䞉条 第二条の芏定による改正埌の地方自治法斜行什附則第䞃条の四の芏定は、平成十九幎床以埌の幎床分の特別区財政調敎亀付金に぀いお適甚する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、平成十九幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、法の斜行の日平成十九幎十二月十日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、公職遞挙法の䞀郚を改正する法埋平成十八幎法埋第九十䞉号附則第䞀条第二号に掲げる芏定の斜行の日平成十九幎䞉月䞀日から斜行する。 適甚区分 第二条 この政什による改正埌の公職遞挙法斜行什の芏定同什第五十九条の五の䞉の芏定を陀く。、次条の芏定による改正埌の地方自治法斜行什昭和二十二幎政什第十六号の芏定、附則第四条の芏定による改正埌の最高裁刀所裁刀官囜民審査法斜行什昭和二十䞉幎政什第癟二十二号の芏定及び附則第䞃条の芏定による改正埌の垂町村の合䜵の特䟋等に関する法埋斜行什平成十䞃幎政什第五十五号の芏定は、この政什の斜行の日以䞋「斜行日」ずいう。以埌その期日を公瀺され、又は告瀺される遞挙、投祚又は審査に぀いお適甚し、斜行日の前日たでにその期日を公瀺され、又は告瀺された遞挙、投祚又は審査に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、平成十九幎䞉月䞀日から斜行する。 附 則 この政什は、䞀般瀟団法人及び䞀般財団法人に関する法埋の斜行の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、感染症の予防及び感染症の患者に察する医療に関する法埋等の䞀郚を改正する法埋の斜行の日平成十九幎六月䞀日から斜行する。 ただし、第䞀条の芏定、第二条䞭感染症の予防及び感染症の患者に察する医療に関する法埋斜行什第䞀条及び第十䞉条の改正芏定、同条を同什第二十九条ずし、同条の次に䞀条を加える改正芏定、同什第十二条の改正芏定、同条を同什第二十八条ずする改正芏定、同什第十䞀条第䞀項の改正芏定、同条を同什第二十䞃条ずする改正芏定、同什第十条の改正芏定、同条を同什第二十六条ずする改正芏定、同什第九条第䞀項の改正芏定、同条を同什第二十五条ずする改正芏定、同什第八条を同什第十四条ずする改正芏定、同什第䞃条を同什第十䞉条ずする改正芏定、同什第六条の改正芏定、同条を同什第十条ずし、同条の次に二条を加える改正芏定、同什第五条第䞉号の改正芏定、同条を同什第九条ずし、同什第四条を同什第八条ずする改正芏定、同什第䞉条の衚第二十二条第䞉項の項の次に次のように加える改正芏定、同衚第二十䞉条の項の改正芏定、同項の次に次のように加え、同条を同什第䞃条ずする改正芏定、同什第二条の二を同什第六条ずする改正芏定、同什第二条第四号の改正芏定、同条に䞀号を加え、同条を同什第五条ずする改正芏定、同什第䞀条の二の改正芏定、同条を同什第四条ずし、同什第䞀条の次に二条を加える改正芏定、第䞉条及び第四条の芏定、第五条䞭怜疫法斜行什第䞀条の䞉の改正芏定、第六条、第八条から第二十条たで及び第二十二条の芏定䞊びに次条から附則第四条たでの芏定は、平成十九幎四月䞀日から斜行する。 眰則に関する経過措眮 第四条 附則第䞀条ただし曞に芏定する芏定の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、建築物の安党性の確保を図るための建築基準法等の䞀郚を改正する法埋以䞋「改正法」ずいう。の斜行の日平成十九幎六月二十日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、平成十九幎四月䞀日から斜行する。 眰則の適甚に関する経過措眮 第䞉条 この政什の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日  この政什は、平成十九幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、平成十九幎四月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 䞀から十たで 略 十䞀 第二十条の二の改正芏定同条第十䞀項第二号むに係る郚分及び同条第九項第二号むに係る郚分を陀く。、第二十二条の八の改正芏定同条第二十䞃項䞭「特定旅客斜蚭、䞀般亀通甚斜蚭又は公共甚斜蚭」を「生掻関連斜蚭又は䞀般亀通甚斜蚭」に改める郚分、同条第二十項第䞀号䞭「受けた法人」の䞋に「で、䞭小䌁業等協同組合法第九条の二第䞃項に芏定する特定共枈組合及び同法第九条の九第四項に芏定する特定共枈組合連合䌚以倖のもの」を加える郚分及び同号むに係る郚分を陀く。、第二十五条の改正芏定同条第十䞉項第二号むに係る郚分及び同条第十䞃項に係る郚分を陀く。、第二十五条の四の改正芏定同条第四項第二号に係る郚分に限る。、第二十五条の二十第䞃項の改正芏定、第䞉十八条の四の改正芏定同条第䞀項から第䞃項たで、第九項、第十八項第二号む及び第二十項第二号むに係る郚分を陀く。、第䞉十八条の五第二十四項の改正芏定、同条第二十五項の改正芏定、同条第二十六項の改正芏定、第䞉十九条の五の改正芏定同条第二十八項䞭「特定旅客斜蚭、䞀般亀通甚斜蚭又は公共甚斜蚭」を「生掻関連斜蚭又は䞀般亀通甚斜蚭」に改める郚分、同条第二十䞀項第䞀号䞭「受けた法人」の䞋に「で、䞭小䌁業等協同組合法第九条の二第䞃項に芏定する特定共枈組合及び同法第九条の九第四項に芏定する特定共枈組合連合䌚以倖のもの」を加える郚分及び同号むに係る郚分を陀く。、第䞉十九条の䞃の改正芏定同条第九項及び第十項に係る郚分䞊びに同条第五十䞉項䞭「第十四条の五第䞉号ロ」を「第十四条の八第䞉号ロ」に改める郚分を陀く。、第䞉十九条の十五第䞀項第䞀号の改正芏定「第十八号」を「第十九号」に改める郚分に限る。、同条第䞃項の改正芏定、第䞉十九条の九十䞃第十項の改正芏定、同条第十二項第䞀号の改正芏定、同条第十䞃項の改正芏定、第䞉十九条の癟六の改正芏定、第䞉十九条の癟十五第䞀項第䞀号の改正芏定「第十八号」を「第十九号」に改める郚分に限る。、同条第䞃項の改正芏定及び第五十四条第䞀項の改正芏定䞊びに附則第十䞉条第䞀項、第四十五条及び第四十九条の芏定 郜垂再生特別措眮法等の䞀郚を改正する法埋平成十九幎法埋第十九号の斜行の日 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、平成十九幎十月䞀日から斜行する。 地方自治法斜行什の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第十䞀条 この政什の斜行の際珟に存する旧郵䟿振替法第䞉十八条第二項第䞀号に芏定する払出蚌曞及び旧郵䟿為替法第二十条第䞀項に芏定する郵䟿為替蚌曞に぀いおは、第九条の芏定による改正前の地方自治法斜行什第癟五十六条第䞀項の芏定は、なおその効力を有する。  郵政民営化法第癟䞃条の芏定の適甚がある間における第九条の芏定による改正埌の地方自治法斜行什第癟六十八条の芏定の適甚に぀いおは、同条第䞀項䞭「䞀の金融機関」ずあるのは「䞀の金融機関郵政民営化法平成十䞃幎法埋第九十䞃号第九十四条に芏定する郵䟿貯金銀行を陀く。」ず、同条第二項䞭「䞀の金融機関」ずあるのは「䞀の金融機関郵政民営化法第癟八条第䞀号に芏定する内閣総理倧臣及び総務倧臣が告瀺する区域にその䞻たる事務所が所圚する垂町村以倖の垂町村にあ぀おは、同法第九十四条に芏定する郵䟿貯金銀行を陀く。」ずする。 眰則に関する経過措眮 第四十䞀条 この政什の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 この政什は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日  この政什は、郜垂再生特別措眮法等の䞀郚を改正する法埋の斜行の日平成十九幎九月二十八日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、平成二十幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、平成二十䞀幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、平成二十幎䞀月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、法附則第䞀条第䞀号に掲げる芏定の斜行の日平成二十幎䞉月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、平成二十幎䞉月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、平成二十幎䞉月䞀日から斜行する。 適甚区分等 第二条 この政什による改正埌の地方自治法斜行什以䞋この条においお「新什」ずいう。第癟六十䞃条の四第二項の芏定は、䞀般競争入札に参加しようずする者がこの政什の斜行の日以䞋「斜行日」ずいう。以埌の事実により同項各号のいずれかに該圓するず認められるずきに぀いお適甚し、斜行日前の事実によりこの政什による改正前の地方自治法斜行什以䞋この条においお「旧什」ずいう。第癟六十䞃条の四第二項各号のいずれかに該圓するず認められる者に぀いおは、なお埓前の䟋による。  旧什第癟六十䞃条の十の二第四項の芏定により普通地方公共団䜓の長が萜札者決定基準に関し孊識経隓を有する者の意芋を聎いた契玄に぀いおは、なお埓前の䟋による。  斜行日から障害者自立支揎法平成十䞃幎法埋第癟二十䞉号附則第䞀条第䞉号に掲げる芏定の斜行の日の前日たでの間における新什第癟六十䞃条の二第䞀項第䞉号の芏定の適甚に぀いおは、同号䞭「障害犏祉サヌビス事業を行う斜蚭」ずあるのは、「障害犏祉サヌビス事業を行う斜蚭、障害者自立支揎法附則第四十䞀条第䞀項、第四十八条若しくは第五十八条第䞀項の芏定によりなお埓前の䟋により運営をするこずができるこずずされた同法附則第䞉十五条の芏定による改正前の身䜓障害者犏祉法昭和二十四幎法埋第二癟八十䞉号第二十九条に芏定する身䜓障害者曎生斜蚭、同法第䞉十䞀条に芏定する身䜓障害者授産斜蚭、障害者自立支揎法附則第四十六条の芏定による改正前の粟神保健及び粟神障害者犏祉に関する法埋昭和二十五幎法埋第癟二十䞉号第五十条の二第䞉項に芏定する粟神障害者授産斜蚭、同条第五項に芏定する粟神障害者犏祉工堎、障害者自立支揎法附則第五十二条の芏定による改正前の知的障害者犏祉法昭和䞉十五幎法埋第䞉十䞃号第二十䞀条の六に芏定する知的障害者曎生斜蚭若しくは同法第二十䞀条の䞃に芏定する知的障害者授産斜蚭」ずする。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、平成二十幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、平成二十幎四月䞀日から斜行する。 附 則 この政什は、平成二十幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、平成二十幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、公垃の日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 䞀及び二 略 侉 目次の改正芏定、第䞀条第二項第四号の改正芏定、第十䞀条の䞉第䞀項第䞀号の改正芏定、第五十䞀条から第五十䞀条の五たでの改正芏定、第䞃十䞉条から第䞃十六条たでの改正芏定、第癟六十䞃条の二芋出しをå«ã‚€ã€‚の改正芏定、第二癟十五条から第二癟十䞃条の二たでの改正芏定、第二癟六十二条第䞀項第䞃号の改正芏定、第二癟八十䞀条の二第䞀項第䞉号むの改正芏定、第䞉癟四条第二号の改正芏定䞊びに第䞉癟䞉十六条第五項及び第䞉癟䞉十九条第䞃項の改正芏定䞊びに附則第五条、第䞃条、第十条、第十䞉条及び第十六条から第十九条たでの芏定 䞀般瀟団法人及び䞀般財団法人に関する法埋平成十八幎法埋第四十八号の斜行の日平成二十幎十二月䞀日 地方自治法斜行什の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第十䞃条 附則第十䞉条第二項寄附金控陀の察象ずなる公益の増進に著しく寄䞎する法人に察する寄附金等に関する経過措眮の芏定によりなおその効力を有するものずされる旧什第二癟十䞃条第䞀項第䞉号公益の増進に著しく寄䞎する法人の範囲の芏定により郜道府県が凊理するこずずされおいる事務に぀いおは、前条の芏定による改正前の地方自治法斜行什別衚第䞀所埗皎法斜行什昭和四十幎政什第九十六号の項の芏定は、なおその効力を有する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、公垃の日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 䞀及び二 略 侉 第䞀条の改正芏定、第二条を削る改正芏定、第二条の二の改正芏定、同条を第二条ずする改正芏定、第䞉条の改正芏定、第五条第䞀項第䞀号の改正芏定、同項第二号の改正芏定、同項第䞉号ヲを削る改正芏定、同項第五号ニの改正芏定、同項第二十九号の改正芏定同号ペに係る郚分、同号ペを同号タずする郚分、同号カに係る郚分「民法第䞉十四条の芏定により蚭立された法人」を「公益瀟団法人等」に改める郚分を陀く。、同号カを同号ペずする郚分、同号ワを同号カずする郚分、同号ヲを同号ワずする郚分、同号ルを同号ヲずする郚分、同号ヌを同号ルずする郚分、同号リを同号ヌずする郚分、同号チに係る郚分「民法第䞉十四条の芏定により蚭立された法人」を「公益瀟団法人等」に改める郚分を陀く。及び同号チを同号リずし、同号トの次に次のように加える郚分を陀く。、同条第二項の改正芏定、第䞃十䞉条第䞀項第二号の改正芏定、同項第䞉号の改正芏定同号む䞭「又は曎生保護事業法」を「、曎生保護事業法」に改め、「曎生保護法人」の䞋に「又は医療法第四十二条の二第䞀項瀟䌚医療法人に芏定する瀟䌚医療法人」を加える郚分を陀く。、同条第四項の改正芏定、同条の次に䞀条を加える改正芏定、第䞃十四条の改正芏定、第䞃十䞃条の改正芏定、第䞃十䞃条の二第䞉項第六号の改正芏定、同条第䞃項の改正芏定、第䞃十䞃条の次に二条を加える改正芏定第䞃十䞃条の䞉に係る郚分に限る。、第䞃十九条第䞀号の改正芏定、同条第二号の改正芏定、第八十䞉条の二第二号の改正芏定、第二線第䞀章第䞀節第䞉欟の䞉の次に䞀欟を加える改正芏定第癟䞉十䞀条の五に係る郚分に限る。及び第癟䞉十六条の改正芏定䞊びに附則第四条第䞀項から第䞉項たで、第十䞀条第䞀項、第十二条第䞀項及び第二項、第二十条䞊びに第二十九条から第䞉十䞀条たでの芏定 䞀般瀟団法人及び䞀般財団法人に関する法埋平成十八幎法埋第四十八号の斜行の日平成二十幎十二月䞀日 地方自治法斜行什の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第䞉十条 附則第十二条第二項公益の増進に著しく寄䞎する法人の範囲等に関する経過措眮の芏定によりなおその効力を有するものずされる旧什第䞃十䞃条第䞀項第䞉号公益の増進に著しく寄䞎する法人の範囲の芏定により郜道府県が凊理するこずずされおいる事務に぀いおは、前条の芏定による改正前の地方自治法斜行什別衚第䞀法人皎法斜行什昭和四十幎政什第九十䞃号の項の芏定は、なおその効力を有する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、公垃の日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 䞀から四たで 略 五 第二条の二第八項の改正芏定、第䞉条第二十九項第二号及び第䞉十䞉項第二号の改正芏定、第四条第四項の改正芏定、第四条の五第四項の改正芏定、第十八条の四第四項の改正芏定、第十九条第九項第二号の改正芏定、第二十条の二第二項の改正芏定、第二十二条の䞃第二項の改正芏定、第二十二条の八の改正芏定同条第十䞃項に係る郚分及び同条第二十䞀項第䞉号むに係る郚分を陀く。、第二十二条の九第䞀項第䞀号の改正芏定、第二十五条の䞃の二第六項の改正芏定、第二十五条の十䞀第五項の改正芏定「寄付金控陀」を「寄附金控陀」に改める郚分に限る。、第二十五条の十䞃芋出しを含む。の改正芏定、第二十六条第十䞃項の改正芏定、第二十六条の䞉第十四項の改正芏定「民法第䞉十四条の芏定により蚭立された法人」を「䞀般瀟団法人又は䞀般財団法人」に改める郚分に限る。、第二十六条の十䞉第䞀項第䞀号の改正芏定「芏定する法人」を「芏定する内囜法人」に改める郚分に限る。、第二十六条の二十八の二の改正芏定、第䞉十䞃条の四の改正芏定、第䞉十八条の四第十二項の改正芏定、第䞉十八条の五第六項第二号の改正芏定、第䞉十九条の四第䞉項の改正芏定、第䞉十九条の五の改正芏定同条第十八項に係る郚分及び同条第二十二項第䞉号むに係る郚分を陀く。、第䞉十九条の六第二項及び第䞉十九条の䞃第十六項第䞉号の改正芏定、第䞉十九条の九の二第四項の改正芏定、第䞉十九条の十䞉第二十九項の衚の改正芏定、第䞉十九条の二十二第䞉項の改正芏定、第䞉十九条の二十䞉の二芋出しを含む。の改正芏定、第䞉十九条の䞉十䞃芋出しを含む。の改正芏定、第䞉十九条の癟六第䞃項第䞉号の改正芏定、第䞉十九条の癟九第䞉項の改正芏定、第四十条の二第䞃項の改正芏定、第四十条の䞉の改正芏定、第四十条の四の二を削る改正芏定、第四十二条の四第䞀項の改正芏定、第四十四条の二第䞉号の改正芏定䞊びに第五十五条第䞀項の改正芏定䞊びに附則第十䞉条、第十五条、第十六条第䞀項及び第四項から第䞃項たで、第䞉十条、第䞉十四条、第四十条、第四十䞉条、第四十五条、第五十五条、第五十䞃条、第五十八条、第六十䞀条、第六十四条䞊びに第六十五条の芏定 䞀般瀟団法人及び䞀般財団法人に関する法埋平成十八幎法埋第四十八号の斜行の日平成二十幎十二月䞀日 地方自治法斜行什の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第六十五条 附則第五十䞃条第䞀項の芏定によりなおその効力を有するものずされる旧什第四十条の䞉第䞀項第䞉号の芏定により郜道府県が凊理するこずずされおいる事務に぀いおは、前条の芏定による改正前の地方自治法斜行什別衚第䞀租皎特別措眮法斜行什昭和䞉十二幎政什第四十䞉号の項第䞀号の芏定は、なおその効力を有する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、感染症の予防及び感染症の患者に察する医療に関する法埋及び怜疫法の䞀郚を改正する法埋の斜行の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、平成二十幎六月二十䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、刑事蚎蚟法等の䞀郚を改正する法埋平成十六幎法埋第六十二号附則第䞀条第二号に掲げる芏定同法第䞉条䞭怜察審査䌚法第䞀条第䞀項の改正芏定を陀く。の斜行の日平成二十䞀幎五月二十䞀日から斜行する。 ただし、第䞀条怜察審査䌚法斜行什第十䞀条の次に䞀条を加える改正芏定、同什第十䞉条の改正芏定、同什第二十六条の次に䞀条を加える改正芏定、同什第二十䞃条及び第二十八条の改正芏定䞊びに同条の次に䞀条を加える改正芏定を陀く。及び次条から附則第四条沖瞄の埩垰に䌎う法務省関係法什の適甚の特別措眮等に関する政什昭和四十䞃幎政什第九十五号第䞉十二条第䞉項に係る郚分に限る。たでの芏定は、裁刀員の参加する刑事裁刀に関する法埋等の䞀郚を改正する法埋平成十九幎法埋第六十号附則第䞀条第䞀号に掲げる芏定の斜行の日平成二十幎䞃月十五日から斜行する。 附 則 この政什は、平成二十幎十月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、地方自治法の䞀郚を改正する法埋以䞋「改正法」ずいう。の斜行の日平成二十幎九月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、信甚保蚌協䌚法の䞀郚を改正する法埋の斜行の日平成二十幎九月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、法の斜行の日平成二十幎九月十䞃日から斜行し、平成二十䞀幎床においお䜿甚される教科甚特定図曞等から適甚する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、平成二十幎十月䞀日から斜行する。 附 則 この政什は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、法の斜行の日平成二十䞀幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日  この政什は、法の斜行の日平成二十幎十䞀月四日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、平成二十䞀幎四月䞀日から斜行する。 附 則 この政什は、平成二十䞀幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日  この政什は、平成二十䞀幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、平成二十䞀幎四月䞀日から斜行する。 地方自治法斜行什の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第十䞀条 前条の芏定による改正埌の地方自治法斜行什次項においお「新地方自治法斜行什」ずいう。第二癟十条の十二第䞀項の芏定は、平成二十䞀幎床分の同項に芏定する基準財政収入額の算定から適甚し、平成二十幎床以前の幎床における同項に芏定する基準財政収入額の算定に぀いおは、なお埓前の䟋による。  平成二十䞀幎床における新地方自治法斜行什第二癟十条の十二第䞀項の芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「以䞋この項においお「自動車取埗皎亀付金」ずいう。」ずあるのは「地方皎法等の䞀郚を改正する法埋平成二十䞀幎法埋第九号。以䞋この項においお「地方皎法等改正法」ずいう。第䞀条の芏定による改正前の地方皎法第六癟九十九条の䞉十二第䞀項の芏定により特別区に亀付するものずされる自動車取埗皎に係る亀付金を含む。以䞋この項においお「自動車取埗皎亀付金」ずいう。」ず、「及び航空機燃料譲䞎皎法昭和四十䞃幎法埋第十䞉号」ずあるのは「、航空機燃料譲䞎皎法昭和四十䞃幎法埋第十䞉号及び地方皎法等改正法附則第十四条第二項の芏定によりなお効力を有するこずずされる地方皎法等改正法第䞉条の芏定による改正前の地方道路譲䞎皎法昭和䞉十幎法埋第癟十䞉号」ず、「及び航空機燃料譲䞎皎の額」ずあるのは「、航空機燃料譲䞎皎及び地方道路譲䞎皎の額」ずする。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、平成二十䞀幎四月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 䞀から䞉たで 略 四 第䞀条䞭租皎特別措眮法斜行什第十八条の四第䞉項第六号の改正芏定、同什第二十二条の四第二項第四号の改正芏定、同什第二十二条の八第䞉十䞉項の改正芏定、同什第二十二条の九の改正芏定、同什第䞉十九条の䞉第五項第四号の改正芏定、同什第䞉十九条の五第䞉十四項の改正芏定、同什第䞉十九条の六の改正芏定、同什第䞉十九条の䞃第十六項第䞉号の改正芏定、同什第䞉十九条の二十二第二項第六号の改正芏定、同什第䞉十九条の癟䞀第四項第四号の改正芏定、同什第䞉十九条の癟六第䞃項第䞉号の改正芏定、同什第四十条の六の改正芏定、同什第四十条の䞃の改正芏定同条第五十䞃項䞭「次条第二項、第四十条の九第䞉項及び第四十条の十第䞉項」を「第四十条の九第二項、第四十条の十第䞉項及び第四十条の十䞀第䞉項」に改める郚分を陀く。、同什第四十条の䞃の次に二条を加える改正芏定、同什第四十二条の四の改正芏定、同什第四十二条の五の改正芏定及び同什第五十五条第二項の改正芏定「第四十条の八第四項」を「第四十条の九第四項」に改める郚分を陀く。䞊びに附則第九条、第十条第䞉項及び第六項、第二十六条第䞉項、第四項及び第䞃項、第二十九条、第四十条第䞉項及び第六項䞊びに第四十四条第十九項を陀く。の芏定䞊びに附則第四十六条䞭地方自治法斜行什昭和二十二幎政什第十六号別衚第䞀租皎特別措眮法斜行什昭和䞉十二幎政什第四十䞉号の項第二号の改正芏定「第四十条の八第四項」を「第四十条の九第四項」に改める郚分を陀く。 蟲地法等の䞀郚を改正する法埋平成二十䞀幎法埋第五十䞃号の斜行の日 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、公垃の日から斜行する。 経過措眮ずしお期末特別手圓が支絊される堎合における地方自治法斜行什等の芏定の読替え 第二条 䞀般職の職員の絊䞎に関する法埋等の䞀郚を改正する法埋附則第四条第䞀項の芏定に基づき普通地方公共団䜓が期末特別手圓を支絊する堎合における次の衚の䞊欄に掲げる芏定の適甚に぀いおは、これらの芏定䞭同衚の䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる字句ずする。 第䞀条第䞀号の芏定による改正埌の地方自治法斜行什第癟䞉十二条第四号及び第䞀条第䞉号の芏定による改正埌の歊力攻撃事態等における囜民の保護のための措眮に関する法埋斜行什第四十八条 勀勉手圓 勀勉手圓、䞀般職の職員の絊䞎に関する法埋等の䞀郚を改正する法埋平成二十䞀幎法埋第四十䞀号附則第四条第䞀項の芏定に基づき支絊する期末特別手圓 第䞉条の芏定による改正埌の灜害察策基本法斜行什第十八条第二項 退職手圓 退職手圓、䞀般職の職員の絊䞎に関する法埋等の䞀郚を改正する法埋平成二十䞀幎法埋第四十䞀号附則第四条第䞀項の芏定に基づき支絊する期末特別手圓 第四条の芏定による改正埌の地方公務員等共枈組合法斜行什第五条の二第二項 法第二条第䞀項第六号 䞀般職の職員の絊䞎に関する法埋等の䞀郚を改正する法埋平成二十䞀幎法埋第四十䞀号附則第四条第二項の芏定により読み替えお適甚される法第二条第䞀項第六号 政什で定める手圓 政什で定める手圓及び䞀般職の職員の絊䞎に関する法埋等の䞀郚を改正する法埋附則第四条第䞀項の芏定に基づき支絊する期末特別手圓 任期付研究員業瞟手圓 任期付研究員業瞟手圓䞊びに䞀般職の職員の絊䞎に関する法埋等の䞀郚を改正する法埋附則第四条第䞀項の芏定に基づき支絊する期末特別手圓 附 則 この政什は、平成二十二幎四月䞀日から斜行する。 ただし、第二条䞭地方自治法斜行什第癟䞃十四条の四十九の二第䞉項の改正芏定は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、蟲地法等の䞀郚を改正する法埋以䞋「改正法」ずいう。の斜行の日平成二十䞀幎十二月十五日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、自然公園法及び自然環境保党法の䞀郚を改正する法埋以䞋「改正法」ずいう。の斜行の日平成二十二幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、平成二十二幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日  この政什は、平成二十二幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、平成二十二幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、法の斜行の日平成二十二幎五月十八日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、廃棄物の凊理及び枅掃に関する法埋の䞀郚を改正する法埋以䞋「改正法」ずいう。の斜行の日平成二十䞉幎四月䞀日から斜行する。 附 則 この政什は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日  この政什は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、平成二十䞉幎六月䞀日から斜行する。 地方自治法斜行什の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第四条 存続共枈䌚に察する第二条の芏定による改正埌の地方自治法斜行什第癟六十九条の二第四号の芏定の適甚に぀いおは、同号䞭「及び地方公務員共枈組合連合䌚」ずあるのは、「、地方公務員共枈組合連合䌚及び地方公務員等共枈組合法の䞀郚を改正する法埋平成二十䞉幎法埋第五十六号附則第二十䞉条第䞀項第䞉号に芏定する存続共枈䌚」ずする。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、家畜䌝染病予防法の䞀郚を改正する法埋以䞋「改正法」ずいう。の斜行の日平成二十䞉幎䞃月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、地方自治法の䞀郚を改正する法埋の斜行の日平成二十䞉幎八月䞀日から斜行する。 地方自治法斜行什の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第二条 第䞀条の芏定による改正埌の地方自治法斜行什以䞋この条においお「新什」ずいう。第九十䞀条第䞉項から第五項たでこれらの芏定を新什第九十九条、第癟条、第癟十条、第癟十六条、第癟二十䞀条、第二癟十二条の二、第二癟十二条の四、第二癟十䞉条の二、第二癟十四条の二、第二癟十五条の二、第二癟十六条の䞉及び第二癟十䞃条の二においお準甚する堎合を含む。、第癟八条第䞀項、第癟九条新什第癟十䞉条及び第癟十六条の二においお準甚する堎合を含む。、第癟十五条第䞀項、第癟十八条、第二癟十䞉条の六第䞀項、第二癟十䞉条の䞃新什第二癟十四条の䞉及び第二癟十五条の䞉においお準甚する堎合を含む。、第二癟十四条の五第䞀項及び第二癟十五条の五の芏定は、この政什の斜行の日以埌に新什第九十䞀条第二項新什第九十九条、第癟条、第癟十条、第癟十六条、第癟二十䞀条、第二癟十二条の二、第二癟十二条の四、第二癟十䞉条の二、第二癟十四条の二、第二癟十五条の二、第二癟十六条の䞉及び第二癟十䞃条の二においお準甚する堎合を含む。の芏定による告瀺が行われる盎接請求に぀いお適甚し、この政什の斜行の日の前日たでに第䞀条の芏定による改正前の地方自治法斜行什以䞋この条においお「旧什」ずいう。第九十䞀条第二項旧什第九十九条、第癟条、第癟十条、第癟十六条、第癟二十䞀条、第二癟十二条の二、第二癟十二条の四、第二癟十䞉条の二、第二癟十四条の二、第二癟十五条の二、第二癟十六条の䞉及び第二癟十䞃条の二においお準甚する堎合を含む。の芏定による告瀺が行われた盎接請求に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 この政什は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、平成二十四幎四月䞀日から斜行する。 附 則 この政什は、公垃の日から斜行する。 附 則 この政什は、平成二十䞉幎十月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、予防接皮法及び新型むンフル゚ンザ予防接皮による健康被害の救枈等に関する特別措眮法の䞀郚を改正する法埋平成二十䞉幎法埋第八十五号附則第䞀条ただし曞に芏定する芏定の斜行の日平成二十䞉幎十月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、地域の自䞻性及び自立性を高めるための改革の掚進を図るための関係法埋の敎備に関する法埋附則第䞀条第䞀号に掲げる芏定の斜行の日平成二十䞉幎十䞀月䞉十日から斜行する。 ただし、第二条及び第四条䞊びに次条の芏定は、平成二十四幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、地域の自䞻性及び自立性を高めるための改革の掚進を図るための関係法埋の敎備に関する法埋附則第䞀条第䞀号に掲げる芏定の斜行の日平成二十䞉幎十䞀月䞉十日から斜行する。 ただし、第䞀条地方自治法斜行什第癟䞃十九条及び別衚第䞀道路法斜行什昭和二十䞃幎政什第四癟䞃十九号の項の改正芏定を陀く。及び第二条䞊びに附則第䞉条から第五条たでの芏定は、平成二十四幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、地域の自䞻性及び自立性を高めるための改革の掚進を図るための関係法埋の敎備に関する法埋附則第䞀条第䞀号に掲げる芏定の斜行の日平成二十䞉幎十䞀月䞉十日から斜行する。 ただし、第䞀条、第䞉条、第四条、第五条道路敎備特別措眮法斜行什第十五条第䞀項及び第十八条の改正芏定を陀く。、第六条、第九条、第十䞀条、第十二条、第十䞉条郜垂再開発法斜行什第四十九条の改正芏定を陀く。、第十四条、第十五条、第十八条、第十九条密集垂街地における防灜街区の敎備の促進に関する法埋斜行什第五十九条の改正芏定に限る。、第二十条から第二十二条たで、第二十䞉条景芳法斜行什第六条第䞀号の改正芏定に限る。、第二十五条及び第二十䞃条の芏定䞊びに次条及び附則第䞉条の芏定は、平成二十四幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、平成二十四幎四月䞀日から斜行する。 地方自治法斜行什の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第四条 平成䞉十幎䞉月䞉十䞀日たでの間における第䞃条の芏定による改正埌の地方自治法斜行什第癟䞃十四条の䞉十䞀の四及び第癟䞃十四条の四十九の十䞀の二の芏定の適甚に぀いおは、同什第癟䞃十四条の䞉十䞀の四第䞀項䞭「第六節たでの芏定に」ずあるのは「第六節たで䞊びに健康保険法等の䞀郚を改正する法埋平成十八幎法埋第八十䞉号附則第癟䞉十条の二第䞀項の芏定によりなおその効力を有するものずされた同法第二十六条の芏定による改正前の介護保険法以䞋「平成十八幎旧介護保険法」ずいう。第四十八条第䞀項第䞉号及び第五章第五節第䞉欟の芏定に」ず、「同法」ずあるのは「介護保険法」ず、「第癟十五条の六第䞀項」ずあるのは「第癟十五条の六第䞀項䞊びに平成十八幎旧介護保険法第癟十䞀条の二第䞀項」ず、「第六節たでの芏定䞭」ずあるのは「第六節たで䞊びに平成十八幎旧介護保険法第四十八条第䞀項第䞉号及び第五章第五節第䞉欟の芏定䞭」ず、同条第二項䞭「第癟十五条の䞉十五第六項」ずあるのは「第癟十五条の䞉十五第六項䞊びに平成十八幎旧介護保険法第癟十五条の䞉十五第六項」ず、同条第䞉項䞭「読み替える」ずあるのは「、平成十八幎旧介護保険法第癟十五条䞭「事項を」ずあるのは「事項を郜道府県知事に届け出るずずもに、これを」ず、平成十八幎旧介護保険法第癟十五条の䞉十五第五項及び第䞃項䞭「指定地域密着型サヌビス事業者、指定地域密着型介護予防サヌビス事業者又は指定介護予防支揎事業者」ずあるのは「介護サヌビス事業者」ず読み替える」ず、同什第癟䞃十四条の四十九の十䞀の二第䞀項䞭「第六節たで」ずあるのは「第六節たで䞊びに平成十八幎旧介護保険法第四十八条第䞀項第䞉号及び第五章第五節第䞉欟」ず、「同法」ずあるのは「介護保険法」ず、「第癟十五条の六第䞀項」ずあるのは「第癟十五条の六第䞀項䞊びに平成十八幎旧介護保険法第癟十䞀条の二第䞀項」ず、同条第二項䞭「読み替える」ずあるのは「、平成十八幎旧介護保険法第癟十五条䞭「事項を」ずあるのは「事項を郜道府県知事に届け出るずずもに、これを」ず、平成十八幎旧介護保険法第癟十五条の䞉十五第五項及び第䞃項䞭「指定地域密着型サヌビス事業者、指定地域密着型介護予防サヌビス事業者又は指定介護予防支揎事業者」ずあるのは「介護サヌビス事業者」ず読み替える」ずする。 附 則 この政什は、民法等の䞀郚を改正する法埋の斜行の日平成二十四幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、平成二十四幎四月䞀日から斜行する。 ただし、第八条、第九条、第十䞀条及び第十二条の芏定䞊びに附則第六条の芏定は、平成二十五幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、改正法斜行日平成二十四幎䞃月九日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞉条、第十六条及び第二十二条第䞀項から第四項たで䞊びに第二十䞃条第十六条及び第二十二条第䞀項から第四項たでに係る郚分に限る。の芏定 改正法附則第䞀条第四号に掲げる芏定の斜行の日平成二十四幎䞀月十䞉日 二 略 侉 第四条、第十䞃条、第二十四条第䞀項から第䞉項たで及び第二十䞃条第十䞃条及び第二十四条第䞀項から第䞉項たでに係る郚分に限る。の芏定 平成二十四幎六月九日 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、平成二十四幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、平成二十四幎四月䞀日から斜行する。 ただし、第䞉十二条の芏定は、公垃の日から斜行する。 地方自治法斜行什の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第二条 第四条の芏定の斜行前に旧自立支揎法の芏定によりされた指定等の凊分その他の行為以䞋この項においお「凊分等の行為」ずいう。又は同条の芏定の斜行の際珟に旧自立支揎法の芏定によりされおいる指定の申請及び蟞退の届出以䞋この項においお「申請等の行為」ずいう。で、同条の芏定の斜行の日においおこれらの行為に係る行政事務を行うべき者が異なるこずずなるものは、同日以埌における新自立支揎法の適甚に぀いおは、新自立支揎法の盞圓芏定によりされた凊分等の行為又は申請等の行為ずみなす。  第四条の芏定の斜行前に旧自立支揎法の芏定により郜道府県知事に察し届出その他の手続をしなければならない事項で、同条の芏定の斜行の日前にその手続がされおいないものに぀いおは、これを、新自立支揎法の盞圓芏定により地方自治法昭和二十二幎法埋第六十䞃号第二癟五十二条の十九第䞀項の指定郜垂又は同法第二癟五十二条の二十二第䞀項の䞭栞垂に察しお届出その他の手続をしなければならない事項に぀いおその手続がされおいないものずみなしお、新自立支揎法の芏定を適甚する。 附 則 斜行期日  この政什は、改正法の斜行の日平成二十五幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日  この政什は、平成二十四幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、平成二十四幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、平成二十四幎四月䞀日から斜行する。 附 則 この政什は、地方自治法の䞀郚を改正する法埋附則第䞀条ただし曞に芏定する芏定の斜行の日平成二十四幎五月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、郵政民営化法等の䞀郚を改正する等の法埋以䞋「平成二十四幎改正法」ずいう。の斜行の日平成二十四幎十月䞀日から斜行する。 附 則 この政什は、平成二十五幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、平成二十五幎䞃月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、地方自治法の䞀郚を改正する法埋附則第䞀条ただし曞に芏定する芏定の斜行の日平成二十五幎䞉月䞀日から斜行する。 地方自治法斜行什の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第二条 第䞀条の芏定による改正埌の地方自治法斜行什以䞋この条及び次条においお「新什」ずいう。第九十二条、第九十䞉条の二第䞀項、第九十四条第䞀項眲名し印を抌した者の総数の芁件に関する郚分を陀く。、第九十六条第䞀項有効眲名の総数の芁件に関する郚分を陀く。及び第九十䞃条第二項これらの芏定を新什第九十九条、第癟条、第癟十条、第癟十六条、第癟二十䞀条、第二癟十二条の二、第二癟十二条の四、第二癟十䞉条の二、第二癟十四条の二、第二癟十五条の二、第二癟十六条の䞉及び第二癟十䞃条の二䞊びに第四条の芏定による改正埌の地方教育行政の組織及び運営に関する法埋斜行什第䞉条第䞀項においお準甚する堎合を含む。の芏定は、この政什の斜行の日以埌に新什第九十䞀条第二項新什第九十九条、第癟条、第癟十条、第癟十六条、第癟二十䞀条、第二癟十二条の二、第二癟十二条の四、第二癟十䞉条の二、第二癟十四条の二、第二癟十五条の二、第二癟十六条の䞉及び第二癟十䞃条の二䞊びに第四条の芏定による改正埌の地方教育行政の組織及び運営に関する法埋斜行什第䞉条第䞀項においお準甚する堎合を含む。の芏定による告瀺が行われる盎接請求に぀いお適甚し、この政什の斜行の日の前日たでに第䞀条の芏定による改正前の地方自治法斜行什以䞋この項及び次条においお「旧什」ずいう。第九十䞀条第二項旧什第九十九条、第癟条、第癟十条、第癟十六条、第癟二十䞀条、第二癟十二条の二、第二癟十二条の四、第二癟十䞉条の二、第二癟十四条の二、第二癟十五条の二、第二癟十六条の䞉及び第二癟十䞃条の二䞊びに第四条の芏定による改正前の地方教育行政の組織及び運営に関する法埋斜行什第䞉条第䞀項においお準甚する堎合を含む。の芏定による告瀺が行われた盎接請求に぀いおは、なお埓前の䟋による。  附則第六条の芏定による改正埌の持業法斜行什昭和二十五幎政什第䞉十号第二十二条においお準甚する新什第九十䞃条第二項の芏定は、この政什の斜行の日以埌に附則第六条の芏定による改正埌の持業法斜行什第十条第䞉項の芏定による告瀺が行われる盎接請求に぀いお適甚し、この政什の斜行の日の前日たでに附則第六条の芏定による改正前の持業法斜行什第十条第䞉項の芏定による告瀺が行われた盎接請求に぀いおは、なお埓前の䟋による。 第䞉条 新什第癟六条、第癟八条第䞀項、第癟九条新什第癟十䞉条及び第癟十六条の二においお準甚する堎合を含む。、第癟十四条、第癟十五条第䞀項、第癟十䞃条及び第癟十八条これらの芏定を新什第癟二十条及び第癟八十八条第䞀項においお準甚する堎合を含む。、第癟八十四条、第癟八十六条第䞀項及び第癟八十䞃条これらの芏定を新什第癟八十八条第䞀項においお準甚する堎合を含む。䞊びに第二癟十䞉条の五第䞀項、第二癟十䞉条の六第䞀項、第二癟十䞉条の䞃新什第二癟十四条の䞉及び第二癟十五条の䞉においお準甚する堎合を含む。、第二癟十四条の四、第二癟十四条の五第䞀項、第二癟十五条の四及び第二癟十五条の五これらの芏定を新什第二癟十五条の六においお準甚する堎合を含む。の芏定は、この政什の斜行の日以埌に新什第癟条の二第二項新什第癟十䞉条及び第癟十六条の二これらの芏定を新什第癟二十条及び第癟八十八条第䞀項においお準甚する堎合を含む。、第癟二十条、第癟八十八条第䞀項䞊びに第二癟十䞉条の四、第二癟十四条の䞉及び第二癟十五条の䞉これらの芏定を新什第二癟十五条の六においお準甚する堎合を含む。においお準甚する堎合を含む。、第癟九条の䞉第二項新什第癟十䞉条、第癟十六条の二、第二癟十䞉条の四、第二癟十四条の䞉及び第二癟十五条の䞉においお準甚する堎合を含む。、第癟八十䞀条第䞀項又は第癟八十八条の二第二項の芏定による期日の告瀺が行われる投祚に぀いお適甚し、この政什の斜行の日の前日たでに旧什第癟条の二第二項旧什第癟十䞉条及び第癟十六条の二これらの芏定を旧什第癟二十条及び第癟八十八条第䞀項においお準甚する堎合を含む。、第癟二十条、第癟八十八条第䞀項䞊びに第二癟十䞉条の四、第二癟十四条の䞉及び第二癟十五条の䞉これらの芏定を旧什第二癟十五条の六においお準甚する堎合を含む。においお準甚する堎合を含む。、第癟九条の䞉第二項旧什第癟十䞉条、第癟十六条の二、第二癟十䞉条の四、第二癟十四条の䞉及び第二癟十五条の䞉においお準甚する堎合を含む。、第癟八十䞀条第䞀項又は第癟八十八条の二第二項の芏定による期日の告瀺が行われた投祚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 眰則に関する経過措眮 第五条 この政什の斜行前にした行為䞊びに附則第二条第䞀項及び前条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの政什の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、平成二十五幎四月䞀日から斜行する。 経過措眮 第二条 この政什の斜行の際障害者の日垞生掻及び瀟䌚生掻を総合的に支揎するための法埋以䞋「法」ずいう。若しくは障害者の日垞生掻及び瀟䌚生掻を総合的に支揎するための法埋斜行什以䞋「什」ずいう。の芏定により郜道府県知事がした凊分その他の行為で珟にその効力を有するもの又はこの政什の斜行の日以䞋「斜行日」ずいう。前に法若しくは什の芏定により郜道府県知事に察しおなされた申請その他の行為で、斜行日以埌においお垂町村長特別区の区長を含む。以䞋同じ。が凊理し、又は管理し、及び執行するこずずなる事務に係るものは、斜行日以埌においおは、垂町村長のした凊分その他の行為又は垂町村長に察しおなされた申請その他の行為ずみなす。 ただし、斜行日前に法に基づき支絊され、又は支絊されるべきであった自立支揎医療費の支絊に関する費甚の支匁、負担及び城収に぀いおは、なお埓前の䟋による。  斜行日前に法又は什の芏定により郜道府県知事に察し報告その他の手続をしなければならない事項に぀いおその手続がされおいないもので、斜行日以埌法又は什の芏定により垂町村長に察しお行うべきこずずなるものは、斜行日以埌においおは、垂町村長に察しお報告その他の手続をしなければならない事項に぀いおその手続がされおいないものずみなす。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、平成二十六幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、平成二十五幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、法の斜行の日平成二十五幎四月十䞉日から斜行する。 附 則 斜行期日  この政什は、公垃の日から起算しお十日を経過した日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、平成二十八幎䞀月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第二十条の二の改正芏定、第二十二条第䞃項の改正芏定、第二十五条の四の改正芏定、第二十五条の十䞃の改正芏定、第二十六条第五項の改正芏定「第二十䞀項」を「第二十䞉項」に改める郚分に限る。、同条第六項第二号の改正芏定、同条第二十項の改正芏定、同条第二十八項の改正芏定、同項を同条第䞉十項ずし、同条第二十䞃項を同条第二十九項ずする改正芏定、同条第二十六項を同条第二十八項ずする改正芏定、同条第二十五項第䞉号ロの改正芏定、同項を同条第二十䞃項ずする改正芏定、同条第二十四項を同条第二十六項ずする改正芏定、同条第二十䞉項を同条第二十五項ずする改正芏定、同条第二十二項を同条第二十四項ずする改正芏定、同条第二十䞀項を同条第二十䞉項ずする改正芏定、同条第二十項の次に二項を加える改正芏定、第二十六条の四第六項の改正芏定「第二十六条第二十䞉項各号」を「第二十六条第二十五項各号」に改める郚分に限る。、同条第䞃項の改正芏定「第二十六条第二十䞉項各号」を「第二十六条第二十五項各号」に、「第二十六条第二十䞉項第䞀号」を「第二十六条第二十五項第䞀号」に、「同条第二十四項」を「同条第二十六項」に、「同条第二十䞉項第六号」を「同条第二十五項第六号」に改める郚分に限る。、同条第二十䞀項第䞀号の改正芏定、第二十䞃条第䞀項の改正芏定、第䞉十八条の四の改正芏定、第四十条の四の䞉第六項の改正芏定、第四十条の五に䞀項を加える改正芏定、第四十条の十五第䞀項の改正芏定、第四十二条の二の改正芏定、同条を第四十二条の二の二ずし、第四十二条の次に䞀条を加える改正芏定及び第五十五条第二項の改正芏定䞊びに附則第六条、第十条、第十䞀条、第十䞃条埩興特別所埗皎に関する政什平成二十四幎政什第十六号第十䞉条第䞀項の衚租皎特別措眮法斜行什の項䞭「第二十五条の十䞃第二十䞉項」を「第二十五条の十䞃第二十六項」に改める郚分に限る。、第十九条租皎特別措眮法斜行什の䞀郚を改正する政什平成二十䞉幎政什第䞉癟八十䞉号附則第二条第二項の改正芏定「租皎特別措眮法斜行什の䞀郚を改正する政什平成二十五幎政什第癟十四号」を「租皎特別措眮法斜行什の䞀郚を改正する政什平成二十五幎政什第癟六十九号」に改める郚分を陀く。に限る。及び第二十䞀条の芏定 平成二十五幎六月䞀日 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、平成二十八幎䞀月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、氎防法及び河川法の䞀郚を改正する法埋の斜行の日平成二十五幎䞃月十䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、法附則第䞀条ただし曞に芏定する芏定の斜行の日平成二十五幎八月二十日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、灜害察策基本法等の䞀郚を改正する法埋附則第䞀条第䞀号に掲げる芏定の斜行の日平成二十五幎十月䞀日から斜行する。 附 則 この政什は、平成二十六幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日  この政什は、平成二十六幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、平成二十六幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日  この政什は、薬事法及び薬剀垫法の䞀郚を改正する法埋の斜行の日平成二十六幎六月十二日から斜行する。 附 則 斜行期日  この政什は、平成二十六幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、平成二十六幎四月䞀日から斜行する。 附 則 この政什は、平成二十六幎䞃月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日  この政什は、公垃の日から斜行する。 地方自治法斜行什の䞀郚改正に䌎う経過措眮  地域における医療及び介護の総合的な確保を掚進するための関係法埋の敎備等に関する法埋以䞋この項及び次項においお「医療介護総合確保掚進法」ずいう。附則第䞉条第二項の芏定によりなおその効力を有するこずずされた医療介護総合確保掚進法第䞀条の芏定による改正前の地域における公的介護斜蚭等の蚈画的な敎備等の促進に関する法埋平成元幎法埋第六十四号。次項においお「旧介護斜蚭敎備法」ずいう。第䞃条の芏定により郜道府県が凊理するこずずされおいる事務に぀いおは、第二条の芏定による改正前の地方自治法斜行什以䞋この項においお「旧地方自治法斜行什」ずいう。第癟䞃十四条の䞉十䞀の二第䞀項及び第癟䞃十四条の四十九の十第䞀項の芏定は、この政什の斜行埌も、なおその効力を有する。 この堎合においお、旧地方自治法斜行什第癟䞃十四条の䞉十䞀の二第䞀項䞭「地域における公的介護斜蚭等の蚈画的な敎備等の促進に関する法埋」ずあるのは「地域における医療及び介護の総合的な確保を掚進するための関係法埋の敎備等に関する法埋平成二十六幎法埋第八十䞉号附則第䞉条第二項の芏定によりなおその効力を有するこずずされた同法第䞀条の芏定による改正前の地域における公的介護斜蚭等の蚈画的な敎備等の促進に関する法埋」ず、「介護斜蚭敎備法」ずあるのは「旧介護斜蚭敎備法」ず、旧地方自治法斜行什第癟䞃十四条の四十九の十第䞀項䞭「介護斜蚭敎備法」ずあるのは「旧介護斜蚭敎備法」ずする。 附 則 斜行期日  この政什は、公垃の日から起算しお十日を経過した日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、改正法の斜行の日平成二十六幎十䞀月二十五日から斜行する。 附 則 斜行期日  この政什は、海岞法の䞀郚を改正する法埋の斜行の日平成二十六幎八月十日から斜行する。 附 則 斜行期日  この政什は、マンションの建替えの円滑化等に関する法埋の䞀郚を改正する法埋の斜行の日平成二十六幎十二月二十四日から斜行する。 附 則 斜行期日  この政什は、平成二十六幎十月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、平成二十䞃幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、子ども・子育お支揎法の斜行の日から斜行する。 附 則 斜行期日  この政什は、建蚭業法等の䞀郚を改正する法埋の斜行の日平成二十䞃幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日  この政什は、平成二十六幎十月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、地方自治法の䞀郚を改正する法埋平成二十六幎法埋第四十二号附則第䞀条第䞀号に掲げる芏定の斜行の日平成二十六幎十䞀月䞀日から斜行する。 経過措眮 第二条 この政什による改正埌の地方自治法斜行什以䞋この条においお「新什」ずいう。第癟六十䞃条の四第二項第䞀号新什第癟六十䞃条の十䞀第䞀項及び第癟六十䞃条の十四においお準甚する堎合を含む。の芏定は、地方自治法第二癟䞉十四条第䞀項の芏定による䞀般競争入札、指名競争入札又はせり売り次項においお「䞀般競争入札等」ずいう。に参加しようずする者がこの政什の斜行の日以䞋この条においお「斜行日」ずいう。以埌の事実により同号に該圓するず認められるずきに぀いお適甚し、斜行日前の事実によりこの政什による改正前の地方自治法斜行什以䞋この項においお「旧什」ずいう。第癟六十䞃条の四第二項第䞀号旧什第癟六十䞃条の十䞀第䞀項及び第癟六十䞃条の十四においお準甚する堎合を含む。に該圓するず認められる者に぀いおは、なお埓前の䟋による。  新什第癟六十䞃条の四第二項第六号新什第癟六十䞃条の十䞀第䞀項及び第癟六十䞃条の十四においお準甚する堎合を含む。の芏定は、䞀般競争入札等に参加しようずする者が斜行日以埌の事実により同号に該圓するず認められるずきに぀いお適甚する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、平成二十䞃幎䞀月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日  この政什は、海岞法の䞀郚を改正する法埋附則第䞀条ただし曞に芏定する芏定の斜行の日平成二十六幎十二月十日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、平成二十䞃幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日  この政什は、子ども・子育お支揎法の斜行の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、平成二十八幎四月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞀条の芏定及び第二条の芏定次号に掲げる改正芏定を陀く。䞊びに次条から附則第五条たでの芏定 感染症の予防及び感染症の患者に察する医療に関する法埋の䞀郚を改正する法埋次号においお「改正法」ずいう。附則第䞀条第二号に掲げる芏定の斜行の日 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、建築基準法の䞀郚を改正する法埋の斜行の日平成二十䞃幎六月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、地方自治法の䞀郚を改正する法埋次条においお「改正法」ずいう。の斜行の日平成二十八幎四月䞀日から斜行する。 ただし、第䞀条䞭地方自治法斜行什目次の改正芏定、同什第二線第八章第䞉節の節名を削る改正芏定及び同什第癟䞃十四条の四十九の二十の改正芏定、第十四条、第十䞃条、第十八条指定郜垂、䞭栞垂又は特䟋垂の指定があ぀た堎合における必芁な事項を定める政什第四条第䞀項の改正芏定を陀く。、第二十䞀条から第二十五条たで、第二十䞃条、第二十九条、第䞉十二条、第䞉十䞉条、第䞉十六条及び第四十六条の芏定䞊びに第四十䞃条䞭総務省組織什第四十䞃条の二第四号の改正芏定䞊びに次条から附則第十五条たでの芏定は、平成二十䞃幎四月䞀日から斜行する。 地方自治法斜行什の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第二条 斜行時特䟋垂改正法附則第二条に芏定する斜行時特䟋垂をいう。以䞋同じ。に぀いおは、第䞀条の芏定による改正前の地方自治法斜行什第癟䞃十四条の四十九の二十の芏定は、なおその効力を有する。 この堎合においお、同条第䞀項䞭「地方自治法第二癟五十二条の二十六の䞉第䞀項の芏定により、特䟋垂が凊理する土地区画敎理事業に関する事務」ずあるのは「地方自治法の䞀郚を改正する法埋平成二十六幎法埋第四十二号附則第二条に芏定する斜行時特䟋垂以䞋この条においお「斜行時特䟋垂」ずいう。」ず、「特䟋垂若しくは」ずあるのは「斜行時特䟋垂若しくは」ず、「特䟋垂がした」ずあるのは「斜行時特䟋垂がした」ず、「事務を陀く。」ずあるのは「事務を陀く。を凊理するもの」ず、「特䟋垂に」ずあるのは「斜行時特䟋垂に」ず、同条第二項䞭「特䟋垂の垂長」」ずあるのは「地方自治法の䞀郚を改正する法埋平成二十六幎法埋第四十二号附則第二条に芏定する斜行時特䟋垂第癟二十䞉条第䞀項においお「斜行時特䟋垂」ずいう。の垂長」」ず、「特䟋垂に察し、特䟋垂」ずあるのは「斜行時特䟋垂に察し、斜行時特䟋垂」ず、同条第䞉項䞭「特䟋垂」ずあるのは「斜行時特䟋垂」ず、「第癟䞃十四条の四十九の二十第䞀項」ずあるのは「地方自治法斜行什等の䞀郚を改正する政什平成二十䞃幎政什第䞉十号附則第二条の芏定によりなおその効力を有するものずされた第癟䞃十四条の四十九の二十第䞀項」ずする。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、平成二十䞃幎四月䞀日から斜行する。 地方自治法斜行什の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第䞉条 改正法附則第二条第䞀項の堎合においおは、第二条の芏定による改正埌の地方自治法斜行什第癟䞃十四条の二十、第癟䞃十四条の二十䞀第䞀項、第癟䞃十四条の二十二第䞀項䞊びに第癟䞃十四条の二十䞉第䞀項及び第䞉項の芏定は適甚せず、第二条の芏定による改正前の地方自治法斜行什第癟䞃十四条の二十、第癟䞃十四条の二十䞀第䞀項、第癟䞃十四条の二十二第䞀項䞊びに第癟䞃十四条の二十䞉第䞀項及び第䞉項の芏定は、なおその効力を有する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、平成二十䞃幎四月䞀日から斜行する。 附 則 この政什は、平成二十䞃幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、法の斜行の日平成二十䞃幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、平成二十䞃幎四月䞀日から斜行する。 医療法斜行什及び地方自治法斜行什の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第䞉条 斜行日前に医療法第䞃条第䞀項及び第二項、第十二条第䞀項及び第二項、第十六条、第十八条䞊びに第二十䞃条の芏定によりされた蚱可又はこの政什の斜行の際珟にこれらの芏定によりされおいる蚱可の申請で、斜行日においおこれらの蚱可又は蚱可の申請に係る行政事務を行うべき者が異なるこずずなるものは、斜行日以埌における第䞉十四条の芏定による改正埌の地方自治法斜行什以䞋「新地方自治法斜行什」ずいう。第癟䞃十四条の䞉十五の芏定により読み替えお適甚する同法第䞃条第䞀項及び第二項、第十二条第䞀項及び第二項、第十六条、第十八条䞊びに第二十䞃条の芏定の適甚に぀いおは、これらの芏定によりされた蚱可又は蚱可の申請ずみなす。  斜行日前に医療法第八条の二第二項、第九条第䞀項及び第二項䞊びに第十五条第䞉項䞊びに旧医療法斜行什第䞀条の芏定により読み替えお適甚する同法第十八条の芏定により郜道府県の機関に察し届出及び通知をしなければならない事項で、斜行日前にその届出及び通知がされおいないものに぀いおは、これを、新地方自治法斜行什第癟䞃十四条の䞉十五の芏定により読み替えお適甚する同法第八条の二第二項、第九条第䞀項及び第二項䞊びに第十五条第䞉項䞊びに第䞉条の芏定による改正埌の医療法斜行什第䞀条の芏定により読み替えお適甚する同法第十八条の芏定により地方公共団䜓の機関に察しお届出及び通知をしなければならない事項に぀いおその届出及び通知がされおいないものずみなしお、これらの芏定を適甚する。 凊分、申請等に関する経過措眮 第四条 附則第二条第䞀項及び前条第䞀項に定めるもののほか、斜行日前にこの政什による改正前のそれぞれの政什の芏定によりされた承認等の凊分その他の行為以䞋この項においお「凊分等の行為」ずいう。又はこの政什の斜行の際珟にこの政什による改正前のそれぞれの政什の芏定によりされおいる承認等の申請その他の行為以䞋この項においお「申請等の行為」ずいう。で、斜行日においおこれらの行為に係る行政事務を行うべき者が異なるこずずなるものは、斜行日以埌におけるこの政什による改正埌のそれぞれの政什の適甚に぀いおは、この政什による改正埌のそれぞれの政什の盞圓芏定によりされた凊分等の行為又は申請等の行為ずみなす。  附則第二条第二項及び前条第二項に定めるもののほか、斜行日前にこの政什による改正前のそれぞれの政什の芏定により囜又は郜道府県の機関に察し報告、届出その他の手続をしなければならない事項で、斜行日前にその手続がされおいないものに぀いおは、これを、この政什による改正埌のそれぞれの政什の盞圓芏定により地方公共団䜓の盞圓の機関に察しお報告、届出その他の手続をしなければならない事項に぀いおその手続がされおいないものずみなしお、この政什による改正埌のそれぞれの政什の芏定を適甚する。 地方自治法斜行什の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第五条 斜行日から起算しお䞀幎を超えない期間内においお、医療法第十八条の芏定に基づく指定郜垂の条䟋が制定斜行されるたでの間は、圓該指定郜垂の属する郜道府県が同条の芏定に基づき条䟋で定める基準は、圓該指定郜垂が同条の芏定に基づき条䟋で定める基準ずみなす。  斜行日から起算しお䞀幎を超えない期間内においお、医療法第二十䞀条の芏定に基づく指定郜垂の条䟋が制定斜行されるたでの間は、圓該指定郜垂の属する郜道府県が同条の芏定に基づき条䟋で定める基準は、圓該指定郜垂が同条の芏定に基づき条䟋で定める基準ずみなす。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、平成二十䞃幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日  この政什は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日  この政什は、平成二十䞃幎十月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日  この政什は、公垃の日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第二条及び次項の芏定 行政手続における特定の個人を識別するための番号の利甚等に関する法埋の斜行の日平成二十䞃幎十月五日 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、公職遞挙法の䞀郚を改正する法埋の斜行の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、行政䞍服審査法の斜行の日平成二十八幎四月䞀日から斜行する。 経過措眮の原則 第二条 行政庁の凊分その他の行為又は䞍䜜為に぀いおの䞍服申立おであっおこの政什の斜行前にされた行政庁の凊分その他の行為又はこの政什の斜行前にされた申請に係る行政庁の䞍䜜為に係るものに぀いおは、この附則に特別の定めがある堎合を陀き、なお埓前の䟋による。 附 則 この政什は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、平成二十八幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日  この政什は、建築基準法の䞀郚を改正する法埋附則第䞀条第䞉号に掲げる芏定の斜行の日平成二十八幎六月䞀日から斜行する。 眰則に関する経過措眮  この政什の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、平成二十八幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日  この政什は、地域の自䞻性及び自立性を高めるための改革の掚進を図るための関係法埋の敎備に関する法埋附則第䞀条第二号に掲げる芏定の斜行の日平成二十八幎䞉月䞉十䞀日から斜行する。 承認等に関する経過措眮  この政什の斜行の際珟に第䞀条の芏定による改正前の児童犏祉法斜行什以䞋「旧児童犏祉法斜行什」ずいう。第五条第二項旧児童犏祉法斜行什第四十五条の䞉第八項又は第二条の芏定による改正前の地方自治法斜行什以䞋「旧地方自治法斜行什」ずいう。第癟䞃十四条の二十六第䞃項若しくは第癟䞃十四条の四十九の二第二項の芏定により読み替えお適甚する堎合を含む。の芏定によりされおいる指定の申請又は旧児童犏祉法斜行什第五条第䞃項旧児童犏祉法斜行什第四十五条の䞉第八項又は旧地方自治法斜行什第癟䞃十四条の二十六第䞃項若しくは第癟䞃十四条の四十九の二第二項の芏定により読み替えお適甚する堎合を含む。の芏定によりされおいる指定の取消しの申請で、この政什の斜行の日以䞋「斜行日」ずいう。においお行政事務を行うべき者が異なるこずずなるものは、斜行日以埌における第䞀条の芏定による改正埌の児童犏祉法斜行什以䞋「新児童犏祉法斜行什」ずいう。第五条第二項又は第䞃項の芏定の適甚に぀いおは、これらの芏定によりされた指定の申請又は指定の取消しの申請ずみなす。  斜行日前に旧児童犏祉法斜行什第五条第䞉項旧児童犏祉法斜行什第四十五条の䞉第八項又は旧地方自治法斜行什第癟䞃十四条の二十六第䞃項若しくは第癟䞃十四条の四十九の二第二項の芏定により読み替えお適甚する堎合を含む。以䞋この項においお同じ。の芏定によりされた承認又はこの政什の斜行の際に旧児童犏祉法斜行什第五条第䞉項の芏定によりされおいる承認の申請で、斜行日においおこの承認又は承認の申請に係る行政事務を行うべき者が異なるこずずなるものは、斜行日以埌における新児童犏祉法斜行什第五条第䞉項の芏定の適甚に぀いおは、同項の芏定によりされた承認又は承認の申請ずみなす。  斜行日前に旧児童犏祉法斜行什第五条第四項旧児童犏祉法斜行什第四十五条の䞉第八項又は旧地方自治法斜行什第癟䞃十四条の二十六第䞃項若しくは第癟䞃十四条の四十九の二第二項の芏定により読み替えお適甚する堎合を含む。の芏定により厚生劎働倧臣に察し届出をしなければならない事項で、斜行日前にその届出がされおいないもの又は旧児童犏祉法斜行什第五条第五項旧児童犏祉法斜行什第四十五条の䞉第八項又は旧地方自治法斜行什第癟䞃十四条の二十六第䞃項若しくは第癟䞃十四条の四十九の二第二項の芏定により読み替えお適甚する堎合を含む。の芏定により厚生劎働倧臣に察し報告をしなければならない事項で、斜行日前にその報告がされおいないものに぀いおは、新児童犏祉法斜行什第五条第四項又は第五項の芏定により郜道府県知事に察しお届出又は報告をしなければならない事項に぀いおその届出又は報告がされおいないものずみなしお、これらの芏定を適甚する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、改正法斜行日平成二十八幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、平成二十八幎四月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 䞀から四たで 略 四の二 第六条第四号の四に掲げる改正芏定を陀く。及び附則第十四条第四項の芏定 平成䞉十䞀幎四月䞀日 四の䞉 略 四の四 第六条䞭地方自治法斜行什第二癟十条の十の改正芏定及び附則第十四条第䞀項から第䞉項たでの芏定 什和二幎四月䞀日 地方自治法斜行什の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第十四条 什和二幎床における改正法附則第䞉十五条の芏定による改正埌の地方自治法昭和二十二幎法埋第六十䞃号第二癟八十二条第䞀項の芏定により特別区に察し亀付すべき同条第二項に芏定する特別区財政調敎亀付金次項及び第䞉項においお「新特別区財政調敎亀付金」ずいう。の亀付に係る第六条の芏定による改正埌の地方自治法斜行什次項及び第䞉項においお「新地方自治法斜行什」ずいう。第二癟十条の十の芏定の適甚に぀いおは、同条䞭「収入額」ずあるのは「収入額什和元幎十月䞀日から什和二幎䞉月䞉十䞀日たでの間に玍付された法人の行う事業に察する事業皎の収入額を含む。」ず、「収入額に」ずあるのは「収入額什和元幎十月䞀日から什和二幎䞉月䞉十䞀日たでに玍付された法人の行う事業に察する事業皎の収入額を含む。に」ず、「統蚈法平成十九幎法埋第五十䞉号第二条第四項に芏定する基幹統蚈である事業所統蚈の最近に公衚された結果による各垂町村及び特別区の埓業者数」ずあるのは「地方皎法等の䞀郚を改正する等の法埋平成二十八幎法埋第十䞉号附則第䞉十六条第二項の芏定により読み替えられた地方自治法第二癟八十二条第二項に芏定する各垂町村の垂町村民皎の法人皎割額及び地方皎法第五条第二項第䞀号に掲げる皎のうち同法第䞃癟䞉十四条第二項第二号に係る郚分に限る。の芏定により郜が課する郜民皎の法人皎割額」ずする。  什和䞉幎床における新特別区財政調敎亀付金の亀付に係る新地方自治法斜行什第二癟十条の十の芏定の適甚に぀いおは、同条䞭「額を統蚈法」ずあるのは「額以䞋この条においお「事業皎額」ずいう。の䞉分の䞀に盞圓する額を地方皎法等の䞀郚を改正する等の法埋平成二十八幎法埋第十䞉号附則第䞉十六条第䞉項の芏定により読み替えられた地方自治法以䞋この条においお「読替え埌の地方自治法」ずいう。第二癟八十二条第二項に芏定する統蚈法」ず、「埓業者数」ずあるのは「埓業者数で、事業皎額の䞉分の二に盞圓する額を読替え埌の地方自治法第二癟八十二条第二項に芏定する垂町村民皎の法人皎割額及び地方皎法第五条第二項第䞀号に掲げる皎のうち同法第䞃癟䞉十四条第二項第二号に係る郚分に限る。の芏定により郜が課する郜民皎の法人皎割額」ずする。  什和四幎床における新特別区財政調敎亀付金の亀付に係る新地方自治法斜行什第二癟十条の十の芏定の適甚に぀いおは、同条䞭「額を統蚈法」ずあるのは「額以䞋この条においお「事業皎額」ずいう。の䞉分の二に盞圓する額を地方皎法等の䞀郚を改正する等の法埋平成二十八幎法埋第十䞉号附則第䞉十六条第䞉項の芏定により読み替えられた地方自治法以䞋この条においお「読替え埌の地方自治法」ずいう。第二癟八十二条第二項に芏定する統蚈法」ず、「埓業者数」ずあるのは「埓業者数で、事業皎額の䞉分の䞀に盞圓する額を読替え埌の地方自治法第二癟八十二条第二項に芏定する垂町村民皎の法人皎割額及び地方皎法第五条第二項第䞀号に掲げる皎のうち同法第䞃癟䞉十四条第二項第二号に係る郚分に限る。の芏定により郜が課する郜民皎の法人皎割額」ずする。  平成䞉十幎床分たでの改正法附則第䞉十五条の芏定による改正前の地方自治法第二癟八十二条第䞀項の芏定により特別区に察し亀付すべき同条第二項に芏定する特別区財政調敎亀付金に係る第六条の芏定による改正前の地方自治法斜行什第二癟十条の十二第䞀項に芏定する基準財政収入額の算定に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 この政什は、平成二十八幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、平成二十八幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、公職遞挙法等の䞀郚を改正する法埋平成二十䞃幎法埋第四十䞉号の斜行の日から斜行する。 適甚区分等 第二条 この政什による改正埌の公職遞挙法斜行什以䞋この条においお「新什」ずいう。の芏定新什第䞀条の䞉、第十䞀条、第十五条及び第十六条の芏定を陀く。、次条の芏定による改正埌の地方自治法斜行什昭和二十二幎政什第十六号の芏定、附則第四条の芏定による改正埌の最高裁刀所裁刀官囜民審査法斜行什昭和二十䞉幎政什第癟二十二号第十九条の芏定、附則第五条の芏定による改正埌の持業法斜行什昭和二十五幎政什第䞉十号第六条の二、第䞃条の二第二項、第九条及び第二十䞉条の芏定、附則第六条の芏定による改正埌の地方公共団䜓の議䌚の議員及び長の遞挙に係る電磁的蚘録匏投祚機を甚いお行う投祚方法等の特䟋に関する法埋斜行什平成十四幎政什第十九号第二条第䞉項を陀く。及び第四条第二項の芏定、附則第䞃条の芏定による改正埌の垂町村の合䜵の特䟋に関する法埋斜行什平成十䞃幎政什第五十五号第十九条及び第二十二条の芏定䞊びに附則第八条の芏定による改正埌の倧郜垂地域における特別区の蚭眮に関する法埋斜行什平成二十五幎政什第四十二号第五条及び第八条の芏定は、この政什の斜行の日以䞋この項及び次項においお「斜行日」ずいう。の翌日以埌初めおその期日を公瀺される衆議院議員の総遞挙の期日の公瀺の日又は斜行日の翌日以埌初めおその期日を公瀺される参議院議員の通垞遞挙の期日の公瀺の日のうちいずれか早い日以䞋この項及び第四項においお「公瀺日」ずいう。以埌その期日を公瀺され又は告瀺される遞挙、投祚又は審査に぀いお適甚し、公瀺日の前日たでにその期日を公瀺され又は告瀺された遞挙、投祚又は審査に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日  この政什は、公垃の日から斜行する。 附 則 この政什は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日  この政什は、平成二十八幎十月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、公垃の日から斜行する。 ただし、第䞉条及び第四条䞊びに次条及び附則第䞉条の芏定は、什和二幎四月䞀日から斜行する。 地方自治法斜行什の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第䞉条 第四条の芏定による改正埌の地方自治法斜行什以䞋この条においお「新地方自治法斜行什」ずいう。第二癟十条の十二第䞀項の芏定は、什和二幎床分の地方皎法等の䞀郚を改正する等の法埋平成二十八幎法埋第十䞉号。以䞋この条においお「地方皎法等改正法」ずいう。附則第䞉十五条の芏定による改正埌の地方自治法第二癟八十二条第䞀項の芏定により特別区に察し亀付すべき同条第二項に芏定する特別区財政調敎亀付金に係る新地方自治法斜行什第二癟十条の十二第䞀項に芏定する基準財政収入額の算定から適甚し、什和元幎床分たでの地方皎法等改正法附則第䞉十五条の芏定による改正前の地方自治法第二癟八十二条第䞀項の芏定により特別区に察し亀付すべき同条第二項に芏定する特別区財政調敎亀付金に係る第四条の芏定による改正前の地方自治法斜行什第二癟十条の十二第䞀項に芏定する基準財政収入額の算定に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日  この政什は、環倪平掋パヌトナヌシップに関する包括的及び先進的な協定が日本囜に぀いお効力を生ずる日から斜行する。 ただし、附則第䞉項の芏定は、環倪平掋パヌトナヌシップ協定が日本囜に぀いお効力を生ずる日の前日から斜行する。 附 則 斜行期日  この政什は、法第五十䞀条及び第五十二条第䞀項を陀く。の斜行の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、第五号斜行日平成二十九幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、平成二十九幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、平成二十九幎四月䞀日から斜行する。 経過措眮 第二条 この政什の斜行の日以䞋この条においお「斜行日」ずいう。前に医療法昭和二十䞉幎法埋第二癟五号第䞃条第䞉項の芏定によりされた蚱可、同条第五項の芏定により付された条件、同法第二十䞃条の二第䞀項の芏定によりされた勧告、同条第二項の芏定によりされた呜什若しくは医療法斜行什昭和二十䞉幎政什第䞉癟二十六号第䞉条の䞉若しくは第四条第二項の芏定によりされた届出又はこの政什の斜行の際珟にされおいる同法第䞃条第䞉項の蚱可の申請で、斜行日においおこれらの行為に係る行政事務を行うべき者が異なるこずずなるものは、斜行日以埌におけるこの政什による改正埌の地方自治法斜行什第癟䞃十四条の䞉十五の芏定により読み替えお適甚する医療法以䞋この項及び第䞉項においお「読替え埌の医療法」ずいう。及び同条の芏定により読み替えお適甚する医療法斜行什以䞋この項及び次項においお「読替え埌の医療法斜行什」ずいう。の芏定の適甚に぀いおは、それぞれ読替え埌の医療法第䞃条第䞉項の芏定によりされた蚱可、同条第五項の芏定により付された条件、読替え埌の医療法第二十䞃条の二第䞀項の芏定によりされた勧告、同条第二項の芏定によりされた呜什若しくは読替え埌の医療法斜行什第䞉条の䞉若しくは第四条第二項の芏定によりされた届出又は読替え埌の医療法第䞃条第䞉項の蚱可の申請ずみなす。 この堎合においお、読替え埌の医療法斜行什第䞉条の䞉埌段及び第四条第二項埌段の芏定は、適甚しない。  斜行日前に医療法斜行什第䞉条の䞉又は第四条第二項の芏定により郜道府県知事に察し届出をしなければならない事項で、斜行日前にその届出がされおいないものに぀いおは、これを、読替え埌の医療法斜行什第䞉条の䞉又は第四条第二項の芏定により指定郜垂の垂長に察しお届出をしなければならない事項に぀いおその届出がされおいないものずみなしお、これらの芏定を適甚する。  斜行日から起算しお䞀幎を超えない期間内においお、読替え埌の医療法第二十䞀条第二項の芏定に基づく指定郜垂の条䟋が制定斜行されるたでの間は、圓該指定郜垂の属する郜道府県が医療法第二十䞀条第二項の芏定に基づき条䟋で定める基準は、圓該指定郜垂が読替え埌の医療法第二十䞀条第二項の芏定に基づき条䟋で定める基準ずみなす。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、平成二十九幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、平成二十九幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日  この政什は、平成二十九幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、公職遞挙法の䞀郚を改正する法埋平成二十八幎法埋第二十五号及び公職遞挙法の䞀郚を改正する法埋平成二十八幎法埋第九十䞉号の斜行の日平成二十九幎四月十日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、公職遞挙法及び最高裁刀所裁刀官囜民審査法の䞀郚を改正する法埋の斜行の日平成二十九幎六月䞀日から斜行する。 適甚区分 第二条  新什第䞉十四条の二第䞀項、第䞉十四条の䞉、第䞉十五条第䞀項、第五十条第五項、第五十䞉条第䞀項、第五十九条の四第䞉項及び第四項䞊びに第五十九条の五の四第䞉項、第六項及び第䞃項の芏定䞊びに次条の芏定による改正埌の地方自治法斜行什昭和二十二幎政什第十六号の芏定は、斜行日以埌その期日を公瀺され又は告瀺される遞挙又は投祚に぀いお適甚し、斜行日の前日たでにその期日を公瀺され又は告瀺された遞挙又は投祚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、衆議院議員遞挙区画定審議䌚蚭眮法及び公職遞挙法の䞀郚を改正する法埋平成二十八幎法埋第四十九号附則第䞀条ただし曞に芏定する芏定の斜行の日から斜行する。 適甚区分 第二条  新什の芏定新什第二条第䞀項、別衚第䞉及び別衚第五の芏定を陀く。、次条の芏定による改正埌の地方自治法斜行什昭和二十二幎政什第十六号の芏定、附則第四条の芏定による改正埌の最高裁刀所裁刀官囜民審査法斜行什昭和二十䞉幎政什第癟二十二号第十䞀条の芏定、附則第五条の芏定による改正埌の持業法斜行什昭和二十五幎政什第䞉十号第九条及び第二十䞉条の芏定、附則第六条の芏定による改正埌の垂町村の合䜵の特䟋に関する法埋斜行什平成十䞃幎政什第五十五号第二十䞀条第䞀項及び第二十二条の芏定、附則第䞃条の芏定による改正埌の日本囜憲法の改正手続に関する法埋斜行什平成二十二幎政什第癟䞉十五号の芏定䞊びに附則第八条の芏定による改正埌の倧郜垂地域における特別区の蚭眮に関する法埋斜行什平成二十五幎政什第四十二号第䞃条第䞀項及び第八条の芏定は、斜行日以埌その期日を公瀺され又は告瀺される遞挙、投祚又は審査に぀いお適甚し、斜行日の前日たでにその期日を公瀺され又は告瀺された遞挙、投祚又は審査に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日  この政什は、土地改良法等の䞀郚を改正する法埋の斜行の日平成二十九幎九月二十五日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、平成䞉十幎四月䞀日から斜行する。 附 則 この政什は、平成䞉十幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、法の斜行の日平成䞉十幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、平成䞉十幎四月䞀日から斜行する。 過料に関する経過措眮 第五条 この政什の斜行前にした行為に察する過料に関する芏定の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 この政什は、児童犏祉法及び児童虐埅の防止等に関する法埋の䞀郚を改正する法埋の斜行の日平成䞉十幎四月二日から斜行する。 附 則 斜行期日  この政什は、公垃の日から斜行する。 ただし、第癟䞃十四条の䞉十九第䞉項の改正芏定及び次項の芏定は、平成䞉十幎四月䞀日から斜行する。 経過措眮  この政什による改正埌の地方自治法斜行什第癟䞃十四条の䞉十九第䞉項の芏定は、地方自治法斜行什第癟䞃十四条の䞉十九第䞀項の芏定により地方自治法第二癟五十二条の十九第䞀項の指定郜垂以䞋この項においお「指定郜垂」ずいう。に適甚があるものずされる土地区画敎理法昭和二十九幎法埋第癟十九号第五十五条第䞀項の芏定による事業蚈画の瞊芧の開始の日以䞋この項においお「瞊芧開始日」ずいう。が前項ただし曞に芏定する芏定の斜行の日以䞋この項においお「䞀郚斜行日」ずいう。以埌である土地区画敎理事業に係る指定郜垂の事務の凊理に぀いお適甚し、瞊芧開始日が䞀郚斜行日前である土地区画敎理事業に係る指定郜垂の事務の凊理に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日  この政什は、廃棄物の凊理及び枅掃に関する法埋の䞀郚を改正する法埋平成二十九幎法埋第六十䞀号の斜行の日平成䞉十幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日  この政什は、平成䞉十幎四月䞀日から斜行する。 附 則 この政什は、平成䞉十幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、平成䞉十幎四月䞀日から斜行する。 地方自治法斜行什の適甚に関する経過措眮 第五条 什和六幎䞉月䞉十䞀日たでの間における地方自治法斜行什第癟䞃十四条の䞉十䞀の四及び第癟䞃十四条の四十九の十䞀の二の芏定の適甚に぀いおは、同什第癟䞃十四条の䞉十䞀の四第䞀項䞭「の芏定により、郜道府県が」ずあるのは「䞊びに健康保険法等の䞀郚を改正する法埋平成十八幎法埋第八十䞉号附則第癟䞉十条の二第䞀項の芏定によりなおその効力を有するものずされた同法第二十六条の芏定による改正前の介護保険法以䞋この条及び第癟䞃十四条の四十九の十䞀の二においお「旧介護保険法」ずいう。第四十八条第䞀項第䞉号䞊びに第五章第五節第䞉欟及び第十節䞊びに健康保険法等の䞀郚を改正する法埋の䞀郚の斜行に䌎う関係政什の敎理に関する政什平成二十䞉幎政什第䞉癟䞃十五号第䞀条の芏定による改正前の介護保険法斜行什以䞋この項においお「旧介護保険法斜行什」ずいう。第四章第四節の芏定により、郜道府県が」ず、「第癟十五条の六」ずあるのは「第癟十五条の六䞊びに旧介護保険法第癟十䞀条の二」ず、「同法第癟十五条の䞉十五第五項及び第䞃項」ずあるのは「介護保険法第癟十五条の䞉十五第五項及び第䞃項䞊びに旧介護保険法第癟十五条の䞉十五第五項及び第䞃項」ず、「同什」ずあるのは「介護保険法斜行什」ず、「の芏定䞭」ずあるのは「䞊びに旧介護保険法第四十八条第䞀項第䞉号䞊びに第五章第五節第䞉欟及び第十節䞊びに旧介護保険法斜行什第四章第四節の芏定䞭」ず、同条第二項䞭「第癟十五条の九第二項」ずあるのは「第癟十五条の九第二項䞊びに旧介護保険法第癟十䞉条の二第五項及び第癟十四条第二項」ず、同条第䞉項䞭「読み替える」ずあるのは「、旧介護保険法第癟十五条䞭「事項を」ずあるのは「事項を郜道府県知事に届け出るずずもに、これを」ず、旧介護保険法第癟十五条の䞉十五第六項䞭「指定居宅サヌビス事業者、指定居宅介護支揎事業者若しくは指定介護予防サヌビス事業者又は指定介護老人犏祉斜蚭、介護老人保健斜蚭若しくは指定介護療逊型医療斜蚭の開蚭者」ずあり、及び「指定居宅サヌビス事業者、指定居宅介護支揎事業者、指定介護予防サヌビス事業者、指定介護老人犏祉斜蚭若しくは指定介護療逊型医療斜蚭」ずあるのは「介護サヌビス事業者」ず、「介護老人保健斜蚭の蚱可」ずあるのは「蚱可」ず読み替える」ず、同什第癟䞃十四条の四十九の十䞀の二第䞀項䞭「第䞉十条」ずあるのは「第䞉十条䞊びに旧介護保険法第四十八条第䞀項第䞉号及び第五章第五節第䞉欟」ず、「第癟十五条の六」ずあるのは「第癟十五条の六䞊びに旧介護保険法第癟十䞀条の二」ず、同条第二項䞭「第癟十五条の䞉十五第六項」ずあるのは「第癟十五条の䞉十五第六項䞊びに旧介護保険法第癟十䞉条の二第五項、第癟十四条第二項及び第癟十五条の䞉十五第六項」ず、同条第䞉項䞭「読み替える」ずあるのは「、旧介護保険法第癟十五条䞭「事項を」ずあるのは「事項を郜道府県知事に届け出るずずもに、これを」ず、旧介護保険法第癟十五条の䞉十五第五項䞭「指定地域密着型サヌビス事業者、指定地域密着型介護予防サヌビス事業者又は指定介護予防支揎事業者」ずあるのは「介護サヌビス事業者」ず、「指定を」ずあるのは「指定又は蚱可を」ず、同条第䞃項䞭「指定地域密着型サヌビス事業者、指定地域密着型介護予防サヌビス事業者又は指定介護予防支揎事業者」ずあるのは「介護サヌビス事業者」ず、「指定を取り消し」ずあるのは「指定若しくは蚱可を取り消し」ず、「指定の」ずあるのは「指定若しくは蚱可の」ず、「指定をした」ずあるのは「指定又は蚱可をした」ず読み替える」ずする。 附 則 この政什は、平成䞉十幎䞉月䞉十䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、平成䞉十幎四月䞀日から斜行する。 経過措眮 第二条 この政什の斜行の日以䞋「斜行日」ずいう。前に介護保険法平成九幎法埋第癟二十䞉号第六十九条の䞉十八若しくは第癟十五条の䞉十五第二項から第四項たで若しくは第六項の芏定により郜道府県知事がした凊分その他の行為又は斜行日前に同法第六十九条の䞉十八第䞀項若しくは第癟十五条の䞉十五第䞀項の芏定により郜道府県知事に察しおされた報告で、斜行日以埌においお地方自治法第二癟五十二条の十九第䞀項に芏定する指定郜垂以䞋「指定郜垂」ずいう。の垂長が管理し、及び執行するこずずなる事務に係るものは、斜行日以埌においおは、この政什による改正埌の地方自治法斜行什第䞉項においお「新什」ずいう。第癟䞃十四条の䞉十䞀の四の芏定により読み替えお適甚する介護保険法以䞋この項及び次項においお「読替え埌の介護保険法」ずいう。第六十九条の䞉十八若しくは第癟十五条の䞉十五第二項から第四項たで若しくは第六項の芏定により指定郜垂の垂長がした凊分その他の行為又は読替え埌の介護保険法第六十九条の䞉十八第䞀項若しくは第癟十五条の䞉十五第䞀項の芏定により指定郜垂の垂長に察しおされた報告ずみなす。  斜行日前に介護保険法第六十九条の䞉十八第䞀項又は第癟十五条の䞉十五第䞀項の芏定により郜道府県知事に察しお報告しなければならない事項に぀いおその報告がされおいないもので、斜行日以埌においお指定郜垂の垂長に察しおするべきこずずなるものは、斜行日以埌においおは、読替え埌の介護保険法第六十九条の䞉十八第䞀項又は第癟十五条の䞉十五第䞀項の芏定により指定郜垂の垂長に察しお報告しなければならない事項に぀いおその報告がされおいないものずみなす。  斜行日前に介護保険法斜行什平成十幎政什第四癟十二号第䞉十䞃条の䞃第䞀項の芏定により同項に芏定する調査員逊成研修の課皋を修了した者は、新什第癟䞃十四条の䞉十䞀の四第䞀項の芏定により指定郜垂に適甚があるものずされる介護保険法斜行什第䞉十䞃条の䞃第䞀項の芏定により同項に芏定する調査員逊成研修の課皋を修了した者ずみなす。 附 則 斜行期日  この政什は、平成䞉十幎四月䞀日から斜行する。 地方自治法斜行什の䞀郚改正に䌎う経過措眮  第䞀条の芏定による改正埌の地方自治法斜行什以䞋この項においお「新地方自治法斜行什」ずいう。第五条第六項の芏定は、この政什の斜行の日次項においお「斜行日」ずいう。以埌に新地方自治法斜行什第五条第䞉項の芏定による決算の認定に関する議案が吊決される堎合に぀いお適甚する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、平成䞉十幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、平成䞉十幎四月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 䞀から十䞉たで 略 十四 第䞀条䞭租皎特別措眮法斜行什第四十条の䞃の改正芏定同条第八項に係る郚分、同条第十六項に係る郚分同項第䞀号に係る郚分を陀く。、同条第二十項第䞀号に係る郚分及び同条第五十五項に係る郚分を陀く。、同什第四十条の䞃の二第二項の改正芏定、同什第四十条の䞃の四の改正芏定同条第十項に係る郚分同項䞭「第䞃十条の六の四第䞀項」を「第䞃十条の六の六第䞀項」に改める郚分を陀く。を陀く。、同条を同什第四十条の䞃の六ずし、同条の次に䞀条を加える改正芏定同什第四十条の䞃の四を同什第四十条の䞃の六ずする郚分に限る。、同什第四十条の䞃の䞉の次に二条を加える改正芏定、同什第四十条の八の二第二十項第二号の改正芏定、同什第四十条の八の䞃第十項第二号の改正芏定、同什第四十条の九第䞀項、第四十条の十第二項及び第四十条の十䞀第二項の改正芏定「第䞃十条の六の四第䞀項」を「第䞃十条の六の六第䞀項」に改める郚分及び「第䞃十条の六の四第二項第五号」を「第䞃十条の六の六第二項第五号」に改める郚分に限る。䞊びに同什第五十五条第二項の改正芏定䞊びに附則第四十四条第四項及び第六項䞊びに第五十䞀条の芏定 郜垂蟲地の貞借の円滑化に関する法埋平成䞉十幎法埋第六十八号の斜行の日 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、銀行法等の䞀郚を改正する法埋以䞋「改正法」ずいう。の斜行の日平成䞉十幎六月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日  この政什は、医療法等の䞀郚を改正する法埋の斜行の日平成䞉十幎六月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日  この政什は、公垃の日から斜行する。 附 則 この政什は、公垃の日から斜行する。 附 則 この政什は、公垃の日から斜行する。 附 則 この政什は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日  この政什は、法の斜行の日平成䞉十幎九月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、道路法等の䞀郚を改正する法埋の斜行の日平成䞉十幎九月䞉十日から斜行する。 附 則 斜行期日  この政什は、平成䞉十幎十月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、地域の自䞻性及び自立性を高めるための改革の掚進を図るための関係法埋の敎備に関する法埋の斜行の日什和元幎六月䞀日から斜行する。 ただし、第二条及び第四条䞊びに次条及び附則第䞉条の芏定は、什和二幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、公職遞挙法の䞀郚を改正する法埋の斜行の日から斜行する。 附 則 斜行期日  この政什は、蟲業経営基盀匷化促進法等の䞀郚を改正する法埋の斜行の日平成䞉十幎十䞀月十六日から斜行する。 附 則 斜行期日  この政什は、平成䞉十䞀幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、法の斜行の日什和元幎十月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日  この政什は、平成䞉十䞀幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日  この政什は、平成䞉十䞀幎四月䞀日から斜行する。 附 則 この政什は、平成䞉十䞀幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、平成䞉十䞀幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、平成䞉十䞀幎四月䞀日から斜行する。 地方自治法斜行什の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第二条 第䞀条の芏定による改正埌の地方自治法斜行什以䞋この条においお「新地方自治法斜行什」ずいう。第二癟十条の十二第䞀項の芏定は、平成䞉十䞀幎床分の地方自治法第二癟八十二条第䞀項の芏定により特別区に察し亀付すべき同項に芏定する特別区財政調敎亀付金に係る新地方自治法斜行什第二癟十条の十二第䞀項に芏定する基準財政収入額の算定から適甚する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、平成䞉十䞀幎四月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞀条䞭租皎特別措眮法斜行什第二十条の二の改正芏定同条第十䞀項第二号ロに係る郚分を陀く。、同什第二十二条第二十項第二号の改正芏定、同什第二十五条の四第二項の改正芏定、同条第䞉項の改正芏定、同什第䞉十八条の四の改正芏定同条第二十項第二号ロに係る郚分を陀く。、同什第䞉十八条の五の改正芏定、同什第䞉十九条第十䞃項第二号の改正芏定、同什第䞉十九条の九十䞃の改正芏定、同什第四十四条の二第䞀項の改正芏定及び同什第五十五条第䞀項の改正芏定䞊びに附則第四条第䞀項、第二十䞉条第䞀項、第四十二条租皎特別措眮法斜行什等の䞀郚を改正する政什平成䞉十幎政什第癟四十五号附則第二十䞃条の改正芏定に限る。、第四十四条及び第四十六条の芏定 什和元幎六月䞀日 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、平成䞉十䞀幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、什和元幎六月䞀日から斜行する。 適甚区分 第二条 この政什による改正埌の公職遞挙法斜行什の芏定、次条の芏定による改正埌の地方自治法斜行什昭和二十二幎政什第十六号の芏定、附則第四条の芏定による改正埌の最高裁刀所裁刀官囜民審査法斜行什昭和二十䞉幎政什第癟二十二号第十二条第䞀項及び第二十五条の芏定、附則第五条の芏定による改正埌の持業法斜行什昭和二十五幎政什第䞉十号第二十䞀条第二項及び第二十䞉条の芏定、附則第六条の芏定による改正埌の垂町村の合䜵の特䟋に関する法埋斜行什平成十䞃幎政什第五十五号第十九条から第二十二条たでの芏定䞊びに附則第䞃条の芏定による改正埌の倧郜垂地域における特別区の蚭眮に関する法埋斜行什平成二十五幎政什第四十二号第五条から第八条たでの芏定は、この政什の斜行の日以埌その期日を公瀺され又は告瀺される遞挙、投祚又は審査に぀いお適甚し、この政什の斜行の日の前日たでにその期日を公瀺され又は告瀺された遞挙、投祚又は審査に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、日本囜の自衛隊ずフランス共和囜の軍隊ずの間における物品又は圹務の盞互の提䟛に関する日本囜政府ずフランス共和囜政府ずの間の協定の効力発生の日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 略 二 附則第十条の二の二第八項、第十二条の四第四項第䞀号むからハたで及び第五項、第十五条第二項から第五項たで䞊びに第䞉十䞉条第四項第䞀号むからハたで及び第五項の改正芏定䞊びに附則第䞉条から第十二条たでの芏定 公垃の日 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、䞍正競争防止法等の䞀郚を改正する法埋の斜行の日什和元幎䞃月䞀日から斜行する。 附 則 この政什は、成幎被埌芋人等の暩利の制限に係る措眮の適正化等を図るための関係法埋の敎備に関する法埋の斜行の日から斜行する。 附 則 斜行期日  この政什は、什和二幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、食品衛生法等の䞀郚を改正する法埋次条においお「改正法」ずいう。附則第䞀条第䞉号に掲げる芏定の斜行の日什和䞉幎六月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、什和二幎四月䞀日から斜行する。 附 則 この政什は、什和二幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、情報通信技術の掻甚による行政手続等に係る関係者の利䟿性の向䞊䞊びに行政運営の簡玠化及び効率化を図るための行政手続等における情報通信の技術の利甚に関する法埋等の䞀郚を改正する法埋次条においお「改正法」ずいう。の斜行の日什和元幎十二月十六日から斜行する。 附 則 斜行期日  この政什は、公垃の日から起算しお四日を経過した日から斜行する。 附 則 この政什は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日  この政什は、公垃の日の翌日から斜行する。 附 則 斜行期日  この政什は、公垃の日から起算しお四日を経過した日から斜行する。 附 則 斜行期日  この政什は、公垃の日の翌日から斜行する。 附 則 斜行期日  この政什は、什和二幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日  この政什は、什和二幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、什和二幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、什和二幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日  この政什は、家畜䌝染病予防法の䞀郚を改正する法埋什和二幎法埋第十六号の斜行の日什和二幎䞃月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、什和四幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、改正法斜行日什和二幎十二月䞀日から斜行する。 地方自治法斜行什の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第䞉条 改正法附則第十五条第二項の芏定により圚任するものずされた海区持業調敎委員䌚の委員に係る地方自治法昭和二十二幎法埋第六十䞃号第二癟四十䞉条の二第䞀項に芏定する政什で定める基準に぀いおは、第䞃条の芏定による改正埌の地方自治法斜行什第癟䞃十䞉条第䞀項第䞀号の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。 眰則に関する経過措眮 第五条 この政什の斜行前にした行為及び附則第二条の芏定によりなおその効力を有するこずずされる堎合におけるこの政什の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 この政什は、医薬品、医療機噚等の品質、有効性及び安党性の確保等に関する法埋等の䞀郚を改正する法埋以䞋「改正法」ずいう。の斜行の日什和二幎九月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日  この政什は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日  この政什は、公垃の日の翌日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、什和四幎四月䞀日から斜行する。 附 則 この政什は、什和二幎十月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、道路法等の䞀郚を改正する法埋の斜行の日什和二幎十䞀月二十五日から斜行する。 附 則 この政什は、公垃の日から斜行する。 附 則 この政什は、医薬品、医療機噚等の品質、有効性及び安党性の確保等に関する法埋等の䞀郚を改正する法埋以䞋「改正法」ずいう。附則第䞀条第二号に掲げる芏定の斜行の日什和䞉幎八月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、改正法の斜行の日から斜行する。 眰則に関する経過措眮 第六条 斜行日前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、什和䞉幎四月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 䞀及び二 略 侉 第四条䞊びに附則第九条及び第十条の芏定 什和四幎䞀月四日 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、什和䞉幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、螏切道改良促進法等の䞀郚を改正する法埋附則第䞀条第䞀号に掲げる芏定の斜行の日什和䞉幎六月二十日から斜行する。 附 則 斜行期日  この政什は、法の斜行の日から斜行する。 附 則 斜行期日  この政什は、地域の自䞻性及び自立性を高めるための改革の掚進を図るための関係法埋の敎備に関する法埋の斜行の日から斜行する。 附 則 斜行期日  この政什は、什和五幎四月䞀日から斜行する。 附 則 この政什は、什和䞉幎九月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日  この政什は、自然公園法の䞀郚を改正する法埋什和䞉幎法埋第二十九号の斜行の日什和四幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日  この政什は、マンションの管理の適正化の掚進に関する法埋及びマンションの建替え等の円滑化に関する法埋の䞀郚を改正する法埋什和二幎法埋第六十二号の斜行の日什和四幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、什和四幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日  この政什は、什和四幎五月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日  この政什は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、什和四幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日  この政什は、什和五幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、什和四幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、什和四幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日  この政什は、什和五幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日  この政什は、公垃の日から斜行する。 経過措眮  この政什の斜行前に締結された契玄に係る地方自治法斜行什附則第䞃条第二項に芏定する経費に぀いおの同条第䞀項の芏定の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日  この政什は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、蟲林氎産物及び食品の茞出の促進に関する法埋等の䞀郚を改正する法埋の斜行の日什和四幎十月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、旅刞法の䞀郚を改正する法埋の斜行の日什和五幎䞉月二十䞃日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、最高裁刀所裁刀官囜民審査法の䞀郚を改正する法埋の斜行の日什和五幎二月十䞃日から斜行する。 附 則 この政什は、地方自治法の䞀郚を改正する法埋什和四幎法埋第癟䞀号の斜行の日什和五幎䞉月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日  この政什は、什和五幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、什和五幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、什和五幎四月䞀日から斜行する。 附 則 この政什は、什和五幎五月八日から斜行する。
昭和二十二幎政什第十四号
昭和二十二幎政什第十四号日本囜憲法斜行の際珟に効力を有する勅什の芏定の効力等に関する政什
322CO0000000014
20150801
日本囜憲法斜行の際珟に効力を有する勅什の芏定は、昭和二十二幎法埋第䞃十二号第䞀条に芏定するものを陀くの倖、政什ず同䞀の効力を有するものずする。 昭和二十二幎法埋第䞃十二号第䞀条に芏定するものを陀くの倖、日本囜憲法斜行の際珟に効力を有する呜什の芏定䞭「勅什」ずあるのは「法埋又は政什」、「閣什」ずあるのは「総理庁什」ず読み替えるものずする。 附 則 この政什は、公垃の日から、これを斜行する。
昭和二十二幎政什第五号
宮内庁法斜行什
322CO0000000005
20150801
第䞀条 宮内庁法第䞀条第二項に芏定する倩皇の囜事に関する行為に係る事務は、日本囜憲法第䞃条第九号に芏定するものに係る事務及び同条第十号に芏定するものに係る事務内閣総理倧臣の定めるものを陀く。ずする。 第二条 匏郚職に眮かれる匏郚官は、儀匏及び接埅に関するこずに぀き匏郚官長の職務を助ける。 附 則 この政什は、公垃の日から、これを斜行する。 附 則 この政什は、公垃の日から、これを斜行する。 この政什斜行の際、珟に匏郚官、宮内府事務官又は宮内府技官の職にある者は、その定員の改正にかかわらず、この政什斜行埌四月の期間圚任させるこずができる。 附 則 この政什は、昭和二十四幎六月䞀日から斜行する。 附 則 この政什は、宮内庁法の䞀郚を改正する法埋昭和二十六幎法埋第䞉癟十䞃号の斜行の日から斜行する。 附 則 この政什は、公垃の日から斜行する。 附 則 この政什は、昭和四十二幎䞃月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、内閣法の䞀郚を改正する法埋の斜行の日平成十䞉幎䞀月六日から斜行する。
昭和二十二幎政什第䞀号
皇統譜什
322CO0000000001
20150801
第䞀条 この政什に定めるものの倖、皇統譜に関しおは、圓分の間、なお埓前の䟋による。 第二条 皇統譜の副本は、法務省でこれを保管する。 第䞉条 巊の各号に掲げる事項に぀いおは、宮内庁長官が、法務倧臣ず協議しお、これを行う。 侀 公垃又は公告がない事項の登録 二 皇統譜の登録又は附蚘に錯誀を発芋した堎合の蚂正 第四条 皇宀兞範第䞉条の芏定によ぀お、皇䜍継承の順序を倉えたずきは、その幎月日を皇嗣であ぀た芪王又は王の欄に登録し、事由を附蚘しなければならない。 第五条 皇宀兞範第十䞀条から第十四条たでの芏定によ぀お、芪王、内芪王、王又は女王が、皇族の身分を離れたずきは、その幎月日を圓該芪王、内芪王、王又は女王の欄に登録し、事由及び氏名を附蚘しなければならない。 第六条 皇統譜は、内閣総理倧臣の承認を埗た堎合の倖、これを尚蔵の郚局倖に持ち出しおはならない。 附 則 この政什は、公垃の日から、これを斜行する。 埓前の芏定による皇統譜は、この政什によ぀お調補したものずみなす。 埓前の皇統譜に関し、宮内倧臣が行぀た職暩は、この政什の芏定による皇統譜に぀いおは、宮内庁長官が、これを行うものずする。 附 則 この政什は、昭和二十四幎六月䞀日から斜行する。 附 則 この政什は、昭和二十䞃幎八月䞀日から斜行する。
昭和二十二幎法埋第二癟二十五号
議院における蚌人の宣誓及び蚌蚀等に関する法埋
322AC1000000225
20220617
第䞀条 各議院から、議案その他の審査又は囜政に関する調査のため、蚌人ずしお出頭及び蚌蚀又は曞類の提出提瀺を含むものずする。以䞋同じ。を求められたずきは、この法埋に別段の定めのある堎合を陀いお、䜕人でも、これに応じなければならない。 第䞀条の二 各議院は、疟病その他の理由により蚌人ずしお議院に出頭するこずが困難な堎合であ぀お、議案その他の審査又は囜政に関する調査のため蚌蚀を求めるこずが特に必芁なずきに限り、蚌人ずしお議院倖の指定する堎所に出頭すべき旚の芁求をし、又は蚌人ずしおその珟圚堎所においお蚌蚀すべき旚の芁求をするこずができる。 前項の堎合には、各議院若しくは委員䌚又は䞡議院の合同審査䌚の決定に基づき、その指名する二人以䞊の議員又は委員以䞋「掟遣議員等」ずいう。を掟遣し、蚌人に蚌蚀を求めるものずする。 第䞀条の䞉 各議院は、蚌人ずしお出頭すべき旚の芁求をするずきは、出頭すべき日蚌人ずしおその珟圚堎所においお蚌蚀すべき旚の芁求をするずきは、蚌蚀すべき日の五日倖囜にある者に぀いおは、十日前たでに、蚌人に察しおその旚を通知するものずする。 ただし、特別の事情がある堎合においお蚌人の同意があるずきは、この限りでない。 各議院は、前項の通知をする堎合には、具䜓的に蚘茉された蚌蚀を求める事項及び正圓の理由がなくお出頭しないずきは刑眰に凊せられる旚蚌人ずしおその珟圚堎所においお蚌蚀すべき旚の芁求をする堎合には、正圓の理由がなくおその芁求を拒んだずきは刑眰に凊せられる旚を䜵せお通知するものずする。 各議院は、蚌人ずしお曞類の提出を求めるずきは、次に掲げる事項を通知するものずする。 侀 第四条第䞀項に芏定する者が刑事蚎远を受け、又は有眪刀決を受けるおそれのあるずきは、曞類の提出を拒むこずができるこず。 二 第四条第二項本文に芏定する者が業務䞊委蚗を受けたため知り埗た事実で他人の秘密に関するものに぀いおは、曞類の提出を拒むこずができるこず。 侉 正圓の理由がなくお曞類を提出しないずきは刑眰に凊せられるこず。 第䞀条の四 蚌人は、各議院の議長若しくは委員長又は䞡議院の合同審査䌚の䌚長の蚱可を埗お、補䜐人を遞任するこずができる。 補䜐人は、匁護士のうちから遞任するようにするものずする。 補䜐人は、蚌人の求めに応じ、宣誓及び蚌蚀の拒絶に関する事項に関し、助蚀するこずができる。 第䞀条の五 蚌人には、宣誓前に、次に掲げる事項を告げなければならない。 侀 第四条第䞀項に芏定する者が刑事蚎远を受け、又は有眪刀決を受けるおそれのあるずきは、宣誓又は蚌蚀を拒むこずができるこず。 二 第四条第二項本文に芏定する者が業務䞊委蚗を受けたため知り埗た事実で他人の秘密に関するものに぀いおは、宣誓又は蚌蚀を拒むこずができるこず。 侉 正圓の理由がなくお宣誓又は蚌蚀を拒んだずきは刑眰に凊せられるこず。 四 虚停の陳述をしたずきは刑眰に凊せられるこず。 第二条 各議院若しくは委員䌚又は䞡議院の合同審査䌚が蚌人に蚌蚀を求めるずき掟遣議員等を掟遣しお蚌蚀を求めるずきを含む。は、この法埋に別段の定めのある堎合を陀いお、その前に宣誓をさせなければならない。 第䞉条 宣誓を行う堎合は、蚌人に宣誓曞を朗読させ、䞔぀これに眲名捺印させるものずする。 宣誓曞には、良心に埓぀お、真実を述べ、䜕事もかくさず、又、䜕事も぀け加えないこずを誓う旚が蚘茉されおいなければならない。 第四条 蚌人は、自己又は次に掲げる者が刑事蚎远を受け、又は有眪刀決を受けるおそれのあるずきは、宣誓、蚌蚀又は曞類の提出を拒むこずができる。 侀 自己の配偶者、䞉芪等内の血族若しくは二芪等内の姻族又は自己ずこれらの芪族関係があ぀た者 二 自己の埌芋人、埌芋監督人又は保䜐人 侉 自己を埌芋人、埌芋監督人又は保䜐人ずする者 医垫、歯科医垫、薬剀垫、助産垫、看護垫、匁護士倖囜法事務匁護士を含む。、匁理士、公蚌人、宗教の職にある者又はこれらの職にあ぀た者は、業務䞊委蚗を受けたため知り埗た事実で他人の秘密に関するものに぀いおは、宣誓、蚌蚀又は曞類の提出を拒むこずができる。 ただし、本人が承諟した堎合は、この限りでない。 蚌人は、宣誓、蚌蚀又は曞類の提出を拒むずきは、その事由を瀺さなければならない。 第五条 各議院若しくは委員䌚又は䞡議院の合同審査䌚は、蚌人が公務員囜務倧臣、内閣官房副長官、内閣総理倧臣補䜐官、副倧臣、倧臣政務官及び倧臣補䜐官以倖の囜䌚議員を陀く。以䞋同じ。である堎合又は公務員であ぀た堎合その者が知り埗た事実に぀いお、本人又は圓該公務所から職務䞊の秘密に関するものであるこずを申し立おたずきは、圓該公務所又はその監督庁の承認がなければ、蚌蚀又は曞類の提出を求めるこずができない。 圓該公務所又はその監督庁が前項の承認を拒むずきは、その理由を疏明しなければならない。 その理由をその議院若しくは委員䌚又は合同審査䌚においお受諟し埗る堎合には、蚌人は蚌蚀又は曞類を提出する必芁がない。 前項の理由を受諟するこずができない堎合は、その議院若しくは委員䌚又は合同審査䌚は、曎にその蚌蚀又は曞類の提出が囜家の重倧な利益に悪圱響を及がす旚の内閣の声明を芁求するこずができる。 その声明があ぀た堎合は、蚌人は蚌蚀又は曞類を提出する必芁がない。 前項の芁求埌十日以内に、内閣がその声明を出さないずきは、蚌人は、先に芁求された蚌蚀をし、又は曞類を提出しなければならない。 第五条の二 各議院若しくは各議院の委員䌚又は䞡議院の合同審査䌚が第䞀条の芏定によりその内容に特定秘密特定秘密の保護に関する法埋平成二十五幎法埋第癟八号。以䞋「特定秘密保護法」ずいう。第䞉条第䞀項に芏定する特定秘密をいう。以䞋同じ。である情報が含たれる蚌蚀又は特定秘密である情報を蚘録する曞類の提出を公務員である蚌人又は公務員であ぀た蚌人に求めた堎合においお、これらの蚌蚀又は曞類に係る特定秘密の指定同項の芏定による指定をいう。をした行政機関の長同項に芏定する行政機関の長をいう。以䞋この条及び次条においお同じ。が前条第二項の芏定により理由を疎明しお同条第䞀項の承認を拒んだずきは、その議院若しくは委員䌚又は䞡議院の合同審査䌚は、同条第䞉項の芏定により内閣の声明を芁求するこずに代えお、その議院䞡議院の合同審査䌚にあ぀おは、その䌚長が属する議院の情報監芖審査䌚に察し、行政機関の長が同条第䞀項の承認を拒んだこずに぀いお審査を求め、又はこれを芁請するこずができる。 第五条の䞉 情報監芖審査䌚は、前条の芏定による審査の求め又は芁請を受けた堎合は、各議院の議決により定めるずころにより、これに぀いお審査するものずする。 各議院の情報監芖審査䌚から審査のため、行政機関の長に察し、必芁な特定秘密の提出を求めたずきは、その求めに応じなければならない。 前項の堎合における特定秘密保護法第十条第䞀項及び第二十䞉条第二項の芏定の適甚に぀いおは、特定秘密保護法第十条第䞀項第䞀号む䞭「各議院又は各議院の委員䌚若しくは参議院の調査䌚」ずあるのは「各議院の情報監芖審査䌚」ず、「囜䌚法昭和二十二幎法埋第䞃十九号第癟四条第䞀項同法第五十四条の四第䞀項においお準甚する堎合を含む。又は議院における蚌人の宣誓及び蚌蚀等に関する法埋昭和二十二幎法埋第二癟二十五号第䞀条」ずあるのは「議院における蚌人の宣誓及び蚌蚀等に関する法埋昭和二十二幎法埋第二癟二十五号第五条の䞉第二項」ず、「審査又は調査であっお、囜䌚法第五十二条第二項同法第五十四条の四第䞀項においお準甚する堎合を含む。又は第六十二条の芏定により公開しないこずずされたもの」ずあるのは「審査公開しないで行われるものに限る。」ず、特定秘密保護法第二十䞉条第二項䞭「第十条」ずあるのは「第十条議院における蚌人の宣誓及び蚌蚀等に関する法埋第五条の䞉第䞉項の芏定により読み替えお適甚する堎合を含む。」ずする。 行政機関の長が第二項の求めに応じないずきは、その理由を疎明しなければならない。 その理由をその情報監芖審査䌚においお受諟し埗る堎合には、行政機関の長は、その特定秘密の提出をする必芁がない。 前項の理由を受諟するこずができない堎合は、その情報監芖審査䌚は、曎にその特定秘密の提出が我が囜の安党保障に著しい支障を及がすおそれがある旚の内閣の声明を芁求するこずができる。 その声明があ぀た堎合は、行政機関の長は、その特定秘密の提出をする必芁がない。 前項の芁求埌十日以内に、内閣がその声明を出さないずきは、行政機関の長は、先に求められた特定秘密の提出をしなければならない。 情報監芖審査䌚は、第䞀項の審査の結果に基づき必芁があるず認めるずきは、行政機関の長に察し、圓該審査の求め又は芁請をした議院若しくは委員䌚又は䞡議院の合同審査䌚の求めに応じお第五条第䞀項の承認をすべき旚の勧告をするこずができる。 この堎合においお、圓該勧告は、その承認を求める蚌蚀又は曞類の範囲を限定しお行うこずができる。 第四項から第六項たでの芏定は、行政機関の長が前項の勧告に埓わない堎合に぀いお準甚する。 この堎合においお、第四項及び第五項䞭「行政機関の長は」ずあるのは「蚌人は」ず、「その特定秘密の提出」ずあるのは「その勧告に係る蚌蚀又は曞類の提出」ず、第六項䞭「行政機関の長は」ずあるのは「蚌人は」ず、「先に求められた特定秘密の提出」ずあるのは「その勧告に係る蚌蚀又は曞類の提出」ず読み替えるものずする。 情報監芖審査䌚は、第䞀項の審査の結果を、圓該審査の求め又は芁請をした議院若しくは委員䌚又は䞡議院の合同審査䌚に察しお通知するものずする。 第五条の四 前条の芏定により、特定秘密が各議院の情報監芖審査䌚に提出されたずきは、その特定秘密は、その情報監芖審査䌚の委員及び各議院の議決により定める者䞊びにその事務を行う職員に限り、か぀、その審査に必芁な範囲で、利甚し、又は知るこずができるものずする。 第五条の五 第䞀条の芏定により、各議院若しくは委員䌚又は䞡議院の合同審査䌚に、その内容に特定秘密である情報が含たれる蚌蚀がされ、又は特定秘密である情報を蚘録する曞類が提出されたずきは、その蚌蚀又は曞類は、その議院の議員若しくは委員䌚の委員又は合同審査䌚の委員及びその事務を行う職員に限り、か぀、その審査又は調査に必芁な範囲で、利甚し、又は知るこずができるものずする。 第五条の六 各議院の議長若しくは委員長又は䞡議院の合同審査䌚の䌚長は、議員又は委員の蚌人に察する尋問が、蚌蚀を求める事項ず無関係な尋問、嚁嚇的又は䟮蟱的な尋問その他適切でない尋問ず認めるずきは、これを制限するこずができる。 第五条の䞃 委員䌚又は䞡議院の合同審査䌚における蚌人の宣誓及び蚌蚀䞭の撮圱及び録音に぀いおは、委員長又は䞡議院の合同審査䌚の䌚長が、蚌人の意芋を聎いた䞊で、委員䌚又は䞡議院の合同審査䌚に諮り、これを蚱可する。 蚌人は、前項の意芋を述べるに圓た぀おは、その理由に぀いお説明するこずを芁しない。 第五条の八 囜は、蚌人ずしお出頭し、蚌蚀し、若しくは曞類を提出し、又は蚌人ずしお出頭しようずし、蚌蚀しようずし、若しくは曞類を提出しようずしたこずにより、圓該蚌人又はその配偶者婚姻の届出をしないが、事実䞊婚姻関係ず同様の事情にある者を含む。、盎系血族若しくは同居の芪族が、他人からその身䜓又は生呜に害を加えられた堎合における被害者その他の者に察し、蚌人等の被害に぀いおの絊付に関する法埋昭和䞉十䞉幎法埋第癟九号の芏定の䟋により、絊付を行う。 この堎合においお、同法第六条䞭「政什で定める」ずあるのは「䞡議院の議長が協議しお定めるずころによる」ず、同法第九条第䞀項䞭「法務倧臣」ずあるのは「各議院の議長」ずする。 第六条 この法埋により宣誓した蚌人が虚停の陳述をしたずきは、䞉月以䞊十幎以䞋の懲圹に凊する。 前項の眪を犯した者が圓該議院若しくは委員䌚又は䞡議院の合同審査䌚の審査又は調査の終る前であ぀お、䞔぀犯眪の発芚する前に自癜したずきは、その刑を枛軜又は免陀するこずができる。 第䞃条 正圓の理由がなくお、蚌人が出頭せず、珟圚堎所においお蚌蚀すべきこずの芁求を拒み、若しくは芁求された曞類を提出しないずき、又は蚌人が宣誓若しくは蚌蚀を拒んだずきは、䞀幎以䞋の犁錮又は十䞇円以䞋の眰金に凊する。 前項の眪を犯した者には、情状により、犁錮及び眰金を䜵科するこずができる。 第八条 各議院若しくは委員䌚又は䞡議院の合同審査䌚は、蚌人が前二条の眪を犯したものず認めたずきは、告発しなければならない。 䜆し、虚停の蚌蚀をした者が圓該議院若しくは委員䌚又は合同審査䌚の審査又は調査の終る前であ぀お、䞔぀犯眪の発芚する前に自癜したずきは、圓該議院は、告発しないこずを議決するこずができる。 合同審査䌚における事件は、䞡議院の議決を芁する。 委員䌚又は䞡議院の合同審査䌚が前項の芏定により告発するには、出垭委員の䞉分の二以䞊の倚数による議決を芁する。 第九条 蚌人又はその芪族に察し、圓該蚌人の出頭、蚌蚀又は曞類の提出に関し、正圓の理由がなくお、面䌚を匷芁し、又は嚁迫する蚀動をした者は、䞀幎以䞋の懲圹又は十䞇円以䞋の眰金に凊する。 附 則 この法埋は、公垃の日から、これを斜行する。 囜䌚法昭和二十二幎法埋第䞃十九号附則第六項の芏定により囜䌚に東京電力犏島原子力発電所事故に係る䞡議院の議院運営委員䌚の合同協議䌚が眮かれおいる間における第䞀条から第䞀条の䞉たでの芏定の適甚に぀いおは、第䞀条䞭「各議院」ずあるのは「各議院又は䞡院合同協議䌚囜䌚法昭和二十二幎法埋第䞃十九号附則第六項に芏定する東京電力犏島原子力発電所事故に係る䞡議院の議院運営委員䌚の合同協議䌚をいう。以䞋同じ。」ず、第䞀条の二第䞀項䞭「各議院」ずあるのは「各議院又は䞡院合同協議䌚」ず、同条第二項䞭「合同審査䌚」ずあるのは「合同審査䌚䞡院合同協議䌚を含む。以䞋同じ。」ず、第䞀条の䞉䞭「各議院」ずあるのは「各議院又は䞡院合同協議䌚」ずする。 附 則 斜行期日  この法埋は、公垃の日から起算しお二十日を経過した日から斜行する。 経過措眮  この法埋による改正埌の議院における蚌人の宣誓及び蚌蚀等に関する法埋の芏定は、この法埋の斜行の日以䞋「斜行日」ずいう。以埌に出頭及び蚌蚀又は曞類の提出を求められた蚌人に係る議案その他の審査又は囜政に関する調査に぀いお適甚し、斜行日前に出頭又は曞類の提出を求められた蚌人に係る議案その他の審査又は囜政に関する調査に぀いおは、なお埓前の䟋による。  斜行日前にした行為及び前項の芏定により埓前の䟋によるこずずされる堎合における斜行日以埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日  この法埋は、公垃の日から斜行する。 附 則 この法埋は、公垃の日から起算しお二十日を経過した日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、それぞれ圓該各号に定める日から斜行する。 䞀及び二 略 侉 第四条䞊びに附則第四条及び第六条の芏定 内閣法の䞀郚を改正する法埋平成十䞀幎法埋第八十八号の斜行の日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 凊分、手続等に関する経過措眮 第四十二条 この法埋の斜行前に改正前のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。以䞋この条においお同じ。の芏定によっおした凊分、手続その他の行為であっお、改正埌のそれぞれの法埋の芏定に盞圓の芏定があるものは、この附則に別段の定めがあるものを陀き、改正埌のそれぞれの法埋の盞圓の芏定によっおしたものずみなす。 眰則に関する経過措眮 第四十䞉条 この法埋の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 経過措眮の政什ぞの委任 第四十四条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞉月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお十日を経過した日その日においお囜䌚が閉䌚䞭の堎合又は衆議院が解散されおいる堎合にあっおは、その日埌初めお召集される囜䌚の召集の日から起算しお十日を経過した日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお、政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日  この法埋は、特定秘密の保護に関する法埋平成二十五幎法埋第癟八号の斜行の日から斜行する。 怜蚎  この法埋の斜行埌、我が囜が囜際瀟䌚の䞭で我が囜及び囜民の安党を確保するために必芁な海倖の情報を収集するこずを目的ずする行政機関が蚭眮される堎合には、囜䌚における圓該行政機関の監芖の圚り方に぀いお怜蚎が加えられ、その結果に基づいお必芁な措眮が講ぜられるものずする。  情報監芖審査䌚における調査スタッフの胜力の向䞊、効果的な調査手法の開発その他情報監芖審査䌚の調査機胜の充実匷化のための方策に぀いおは、囜䌚においお、垞に怜蚎を加え、その結果に基づいお必芁な措眮を講ずるものずする。  政府は、この法埋の斜行埌速やかに、行政機関が保有する特定秘密以倖の公衚しないこずずされおいる情報の取扱いの適正を確保するための仕組みを敎備するものずし、圓該情報の提䟛を受ける囜䌚における手続及びその保護に関する方策に぀いおは、囜䌚においお、怜蚎を加え、その結果に基づいお必芁な措眮を講ずるものずする。 附 則 斜行期日  この法埋は、刑法等䞀郚改正法斜行日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第五癟九条の芏定 公垃の日
昭和二十二幎法埋第癟䞉十䞃号
裁刀官匟功法
322AC1000000137
20220617
裁刀官匟功法目次 第䞀章 総則 第二章 蚎远 第䞉章 裁刀 第四章 眰則 附則 第䞀章 総則 第䞀条 この法埋の趣旚 裁刀官の匟功に぀いおは、囜䌚法に定めるものの倖、この法埋の定めるずころによる。 第二条 匟功による眷免の事由 匟功により裁刀官を眷免するのは、巊の堎合ずする。 侀 職務䞊の矩務に著しく違反し、又は職務を甚だしく怠぀たずき。 二 その他職務の内倖を問わず、裁刀官ずしおの嚁信を著しく倱うべき非行があ぀たずき。 第䞉条 裁刀官匟功裁刀所及び裁刀官蚎远委員䌚の所圚地 裁刀官匟功裁刀所以䞋匟功裁刀所ずいう。及び裁刀官蚎远委員䌚以䞋蚎远委員䌚ずいう。は、これを東京郜に眮く。 第四条 匟功裁刀所及び蚎远委員䌚の職暩行䜿 匟功裁刀所及び蚎远委員䌚は、囜䌚の閉䌚䞭でも職暩を行うこずができる。 第四条の二 予算 匟功裁刀所又は蚎远委員䌚の予算は、裁刀長又は委員長がこれを調成し、䞡議院の議院運営委員䌚に提出する。 各議院の議院運営委員䌚は、前項の予算を審査しお勧告を附し、又は勧告を附さないで、各議院の議長に送付する。 第二章 蚎远 第五条 裁刀官蚎远委員・予備員 裁刀官蚎远委員以䞋蚎远委員ずいう。の員数は、衆議院議員及び参議院議員各十人ずし、その予備員の員数は、衆議院議員及び参議院議員各五人ずする。 衆議院議員たる蚎远委員及びその予備員の遞挙は、衆議院議員総遞挙の埌初めお召集される囜䌚の䌚期の始めにこれを行う。 衆議院議員たる蚎远委員又はその予備員が欠けたずきは、衆議院においおその補欠遞挙を行う。 参議院における蚎远委員及びその予備員の遞挙は、第二十二回囜䌚の䌚期䞭にこれを行う。 参議院議員たる蚎远委員又はその予備員が欠けたずきは、参議院においおその補欠遞挙を行う。 蚎远委員及びその予備員の任期は、衆議院議員又は参議院議員ずしおの任期による。 蚎远委員又はその予備員が蟞職しようずするずきは、委員長を経由しお、その者の属する議院の蚱可を受けなければならない。 䜆し、囜䌚の閉䌚䞭は、その者の属する議院の議長の蚱可を受けお蟞職するこずができる。 予備員は、その者の属する議院の議員たる蚎远委員に事故のある堎合又はその蚎远委員が欠けた堎合に、その蚎远委員の職務を行う。 予備員が前項の芏定により職務を行う順序は、その遞挙の際、その者の属する議院の議決によりこれを定める。 委員長は、囜䌚の開䌚䞭その職務を行う堎合においおは、䞡議院の議長の協議しお定めるずころにより、職務雑費を受ける。 囜䌚議員の歳費、旅費及び手圓等に関する法埋昭和二十二幎法埋第八十号第九条第二項の芏定は、この堎合に぀いお準甚する。 第六条 委員長の職務 蚎远委員䌚の委員長は、䌚務を統理し、蚎远委員䌚を代衚する。 委員長に事故のあるずきは、予め蚎远委員䌚の定める順序により、他の蚎远委員が、臚時に委員長の職務を行う。 第䞃条 事務局 蚎远委員䌚に事務局を眮く。 事務局に参事その他の職員を眮く。 事務局の職員の定員は、委員長が䞡議院の議院運営委員䌚の承認を埗おこれを定める。 参事の䞭䞀人を事務局長ずする。 事務局長は、委員長の監督を受けお、庶務を掌理し、他の職員を指揮監督する。 事務局長以倖の職員は、䞊叞の呜を受けお、庶務に埓事する。 事務局長その他の職員は、委員長が䞡議院の議長の同意及び議院運営委員䌚の承認を埗おこれを任免する。 委員長は、必芁に応じ、課を眮き、事務の分掌を定めるこずができる。 第八条 職暩の独立 蚎远委員は、独立しおその職暩を行う。 第九条 招集 蚎远委員䌚は、委員長がこれを招集する。 五人以䞊の蚎远委員の芁求があるずきは、委員長は、蚎远委員䌚を招集しなければならない。 第十条 議事 蚎远委員䌚は、衆議院議員たる蚎远委員及び参議院議員たる蚎远委員がそれぞれ䞃人以䞊出垭しなければ、議事を開き議決するこずができない。 蚎远委員䌚の議事は、出垭蚎远委員の過半数でこれを決し、可吊同数のずきは、委員長の決するずころによる。 䜆し、眷免の蚎远又は眷免の蚎远の猶予をするには、出垭蚎远委員の䞉分の二以䞊の倚数でこれを決する。 蚎远委員䌚の議事は、これを公開しない。 第十䞀条 調査 蚎远委員䌚は裁刀官に぀いお、蚎远の請求があ぀たずき又は匟功による眷免の事由があるず思料するずきは、その事由を調査しなければならない。 蚎远委員䌚は、官公眲に前項の調査を嘱蚗するこずができる。 蚎远委員䌚及び前項の嘱蚗を受けた官公眲は、その調査に関しお、蚌人の出頭及び蚌蚀䞊びに蚘録の提出を芁求するこずができる。 前項の芁求により出頭した蚌人には、匟功裁刀所に蚌人が出頭した堎合の䟋により、旅費、日圓及び止宿料を支絊する。 第十䞀条の二 蚎远委員の掟遣 蚎远委員䌚は、調査のため蚎远委員を掟遣するこずができる。 囜䌚の開䌚䞭、蚎远委員䌚においお、調査のため、蚎远委員を掟遣しようずするずきは、衆議院議員たる蚎远委員に぀いおは衆議院議長の承認を、参議院議員たる蚎远委員に぀いおは参議院議長の承認を埗なければならない。 前二項の芏定により蚎远委員が掟遣されたずきは、䞡議院の議長の協議しお定めるずころにより、掟遣旅費を受ける。 第十二条 蚎远期間 眷免の蚎远は、匟功による眷免の事由があ぀た埌䞉幎を経過したずきは、これをするこずができない。 䜆し、その期間内に、衆議院議員の任期が満了し、又は衆議院が解散されたずきは、その埌初めお召集される囜䌚においお衆議院議員たる蚎远委員が遞挙されお埌䞀箇月を経過するたで、又、同䞀の事由に぀いお刑事蚎远があ぀たずきは、事件の刀決が確定した埌䞀幎を経過するたで眷免の蚎远をするこずができる。 第十䞉条 蚎远の猶予 蚎远委員䌚は、情状により蚎远の必芁がないず認めるずきは、眷免の蚎远を猶予するこずができる。 第十四条 蚎远状の提出 眷免の蚎远は、匟功裁刀所に蚎远状を提出しおこれをするものずする。 蚎远状には、蚎远を受ける裁刀官の官職、氏名及び眷免の事由を蚘茉しなければならない。 蚎远委員䌚は、匟功裁刀所に蚎远状を提出したずきは、盎ちにその旚を最高裁刀所に通知しなければならない。 第十五条 蚎远の請求 䜕人も、裁刀官に぀いお匟功による眷免の事由があるず思料するずきは、蚎远委員䌚に察し、眷免の蚎远をすべきこずを求めるこずができる。 高等裁刀所長官はその勀務する裁刀所及びその管蜄区域内の䞋玚裁刀所の裁刀官に぀いお、地方裁刀所長はその勀務する裁刀所及びその管蜄区域内の簡易裁刀所の裁刀官に぀いお、家庭裁刀所長はその勀務する裁刀所の裁刀官に぀いお、匟功による眷免の事由があるず思料するずきは、最高裁刀所に察し、その旚を報告しなければならない。 最高裁刀所は、裁刀官に぀いお、匟功による眷免の事由があるず思料するずきは、蚎远委員䌚に察し眷免の蚎远をすべきこずを求めなければならない。 眷免の蚎远の請求をするには、その事由を蚘茉した曞面を提出しなければならない。 䜆し、その蚌拠は、これを芁しない。 第䞉章 裁刀 第十六条 裁刀員・予備員 裁刀員の員数は、衆議院議員及び参議院議員各䞃人ずし、その予備員の員数は、衆議院議員及び参議院議員各四人ずする。 衆議院議員たる裁刀員及びその予備員に぀いおは、第五条第二項及び第䞉項の芏定を準甚する。 参議院における裁刀員及びその予備員の遞挙は、第䞀回囜䌚の䌚期䞭にこれを行う。 参議院議員たる裁刀員又はその予備員が欠けたずきは、参議院においおその補欠遞挙を行う。 裁刀員及びその予備員の任期は、衆議院議員又は参議院議員ずしおの任期による。 裁刀員及びその予備員が蟞職しようずするずきは、裁刀長を経由しお、その者の属する議院の蚱可を受けなければならない。 䜆し、囜䌚の閉䌚䞭は、その者の属する議院の議長の蚱可を受けお蟞職するこずができる。 予備員は、その者の属する議院の議員たる裁刀員に事故のある堎合又はその裁刀員が欠けた堎合に、その裁刀員の職務を行う。 予備員が前項の芏定により職務を行う順序は、その遞挙の際、その者の属する議院の議決によりこれを定める。 裁刀長は、囜䌚開䌚䞭その職務を行う堎合においおは、䞡議院の議長の協議しお定めるずころにより、職務雑費を受ける。 第五条第十項埌段の芏定は、この堎合に぀いお準甚する。 第十䞃条 裁刀長の職務 匟功裁刀所の裁刀長は、口頭匁論を指揮し、法廷における秩序を維持し、裁刀の評議を敎理する倖、匟功裁刀所の事務を統理し、匟功裁刀所を代衚する。 裁刀長に事故のあるずきは、予め匟功裁刀所の定める順序により、他の裁刀員が、臚時に裁刀長の職務を行う。 第十八条 事務局 匟功裁刀所に事務局を眮く。 事務局に参事その他の職員を眮く。 事務局の職員の定員は、裁刀長が䞡議院の議院運営委員䌚の承認を埗おこれを定める。 参事の䞭䞀人を事務局長ずする。 事務局長は、裁刀長の監督を受けお、庶務を掌理し、他の職員を指揮監督する。 事務局長以倖の職員は、䞊叞の呜を受けお、庶務に埓事する。 事務局長その他の参事は、前二項の倖、裁刀員の呜を受けお事件に関する事務に埓事する。 事務局長その他の職員は、裁刀長が䞡議院の議長の同意及び議院運営委員䌚の承認を埗おこれを任免する。 裁刀長は、必芁に応じ、課を眮き、事務の分掌を定めるこずができる。 第十九条 職暩の独立 裁刀員は、独立しおその職暩を行う。 第二十条 合議制 匟功裁刀所は、衆議院議員たる裁刀員及び参議院議員たる裁刀員がそれぞれ五人以䞊出垭しなければ、審理及び裁刀をするこずができない。 䜆し、法廷ですべき審理及び裁刀を陀いお、その他の事項に぀き匟功裁刀所が特定の定をした堎合は、この限りでない。 第二十䞀条 蚎远状の送達 匟功裁刀所は、眷免の蚎远があ぀たずきは、盎ちに蚎远状の謄本を眷免の蚎远を受けた裁刀官に送達しなければならない。 第二十二条 匁護人の遞任 眷免の蚎远を受けた裁刀官は、䜕時でも匁護人を遞任するこずができる。 匁護人に぀いおは、刑事蚎蚟に関する法什の芏定を準甚する。 第二十䞉条 口頭匁論 眷免の裁刀は、口頭匁論に基いおこれをしなければならない。 眷免の蚎远を受けた裁刀官が口頭匁論の期日に出頭しないずきは、曎に期日を定めなければならない。 その裁刀官が正圓な理由がなくその期日に出頭しないずきは、前項の芏定にかかわらず、その陳述を聎かないで審理及び裁刀をするこずができる。 第二十四条 蚎远委員の立䌚 蚎远委員䌚の委員長又はその指定する蚎远委員は、法廷における審理及び裁刀の宣告に立ち合う。 第二十五条 開廷の堎所 法廷は、匟功裁刀所でこれを開く。 匟功裁刀所は、必芁ず認めるずきは、前項の芏定にかかわらず、他の堎所で法廷を開くこずができる。 第二十六条 審刀の公開 匟功裁刀所の察審及び裁刀の宣告は、公開の法廷でこれを行う。 第二十䞃条 法廷の秩序維持 裁刀長は、法廷における匟功裁刀所の職務の執行を劚げ、又は䞍圓な行状をする者に察し、退廷を呜じその他法廷における秩序を維持するのに必芁な事項を呜じ、又は凊眮を執るこずができる。 第二十八条 蚊問 匟功裁刀所は、眷免の蚎远を受けた裁刀官を召喚し、これを蚊問するこずができる。 前項の堎合には、刑事蚎蚟に関する法什の芏定を準甚する。 䜆し、募匕するこずはできない。 第二十九条 蚌拠 匟功裁刀所は、申立により又は職暩で、必芁な蚌拠を取り調べ、又は地方裁刀所にその取調を嘱蚗するこずができる。 蚌拠に぀いおは、刑事蚎蚟に関する法什の芏定を準甚する。 䜆し、匟功裁刀所及び匟功裁刀所の裁刀長は、募匕、抌収若しくは捜玢その他人の身䜓、物若しくは堎所に぀いお、匷制の凊分をし、若しくはするこずを呜じ、又は過料の決定をするこずはできない。 匟功裁刀所は、前項の倖、必芁な蚌拠を取り調べるため巊の各号に掲げる凊分をするこずができる。 侀 蚌拠物の所持者に察し、圓該蚌拠物の提出を呜ずるこず。 二 事実発芋のため必芁のある堎所の怜査を行うこず。 侉 官公眲に察しお報告又は資料の提出を求めるこず。 第二十九条の二 裁刀員の掟遣 匟功裁刀所は、審理又は裁刀のため、裁刀員を掟遣するこずができる。 囜䌚の開䌚䞭、匟功裁刀所においお、審理又は裁刀のため、裁刀員を掟遣しようずするずきは、衆議院議員たる裁刀員に぀いおは衆議院議長の承認を、参議院議員たる裁刀員に぀いおは参議院議長の承認を埗なければならない。 前二項の芏定により裁刀員が掟遣されたずきは、䞡議院の議長の協議しお定めるずころにより、掟遣旅費を受ける。 第䞉十条 刑事蚎蚟に関する法什の準甚 裁刀員及び参事の陀斥、忌避及び回避、法廷における審理、調曞の䜜成䞊びに手続の費甚に぀いおは、刑事蚎蚟に関する法什の芏定を準甚する。 第䞉十䞀条 裁刀の評議 裁刀の評議は、これを公行しない。 裁刀は、審理に関䞎した裁刀員の過半数の意芋による。 䜆し、眷免の裁刀をするには、審理に関䞎した裁刀員の䞉分の二以䞊の倚数の意芋による。 第䞉十二条 䞀事䞍再理 匟功裁刀所は、既に裁刀を経た事由に぀いおは、眷免の裁刀をするこずができない。 第䞉十䞉条 裁刀の理由 裁刀には、理由を附さなければならない。 眷免の裁刀に附する理由には、眷免の事由及びこれを認めた蚌拠を瀺さなければならない。 第䞉十四条 裁刀曞 裁刀をするずきは、裁刀曞を䜜らなければならない。 裁刀曞には、裁刀をした裁刀員がこれに眲名抌印しなければならない。 裁刀長が眲名抌印できないずきは、他の裁刀員が、裁刀長以倖の裁刀員が眲名抌印できないずきは、裁刀長が、その理由を附蚘しお眲名抌印しなければならない。 第䞉十五条 裁刀曞の送達 匟功裁刀所は、終局裁刀をしたずきは、盎ちに裁刀曞の謄本を眷免の蚎远を受けた裁刀官及び最高裁刀所に送達しなければならない。 第䞉十六条 裁刀の公瀺 匟功裁刀所の終局裁刀は、官報に掲茉しおこれを公瀺しなければならない。 第䞉十䞃条 眷免の裁刀の効果 裁刀官は、眷免の裁刀の宣告により眷免される。 第䞉十八条 資栌回埩の裁刀 匟功裁刀所は巊の堎合においおは、眷免の裁刀を受けた者の請求により、資栌回埩の裁刀をするこずができる。 侀 眷免の裁刀の宣告の日から五幎を経過し盞圓ずする事由があるずき。 二 眷免の事由がないこずの明確な蚌拠をあらたに発芋し、その他資栌回埩の裁刀をするこずを盞圓ずする事由があるずき。 資栌回埩の裁刀は、眷免の裁刀を受けた者がその裁刀を受けたため他の法埋の定めるずころにより倱぀た資栌を回埩する。 第䞉十九条 裁刀官の職務の停止 匟功裁刀所は、盞圓ず認めるずきは、䜕時でも、眷免の蚎远を受けた裁刀官の職務を停止するこずができる。 第四十条 刑事蚎蚟ずの関係 匟功裁刀所は、同䞀の事由に぀いお刑事蚎蚟が係属する間は、手続を䞭止するこずができる。 第四十䞀条 免官の留保 眷免の蚎远を受けた裁刀官は、本人が免官を願い出た堎合でも、匟功裁刀所の終局裁刀があるたでは、その免官を行う暩限を有するものにおいおこれを免ずるこずができない。 第四十䞀条の二 公職遞挙法の適甚陀倖 第十五条第䞉項の芏定により最高裁刀所から眷免の蚎远をすべきこずを求められおおり、又は蚎远委員䌚から眷免の蚎远をされおいる裁刀官に぀いおは、公職遞挙法昭和二十五幎法埋第癟号第九十条他の法埋においお準甚する堎合を含む。の芏定は、適甚しない。 第四十二条 芏則の制定 匟功裁刀所は、この法埋に特別の定のある堎合を陀いお、審理及び裁刀の手続に぀いお芏則を定めるこずができる。 第四章 眰則 第四十䞉条 虚停申告の眪 裁刀官に匟功による眷免の裁刀を受けさせる目的で、虚停の申告をした者は、䞉月以䞊十幎以䞋の懲圹に凊する。 前項の眪を犯した者が申告した事件の裁刀の宣告前であ぀お、䞔぀、犯眪の発芚する前に自癜したずきは、その刑を枛軜又は免陀するこずができる。 第四十四条 蚌人等に察する眰則 次の各号の䞀に該圓する者は、これを十䞇円以䞋の過料に凊する。 侀 匟功裁刀所から蚌人、鑑定人、通事又は翻蚳人ずしお召喚を受け、正圓の理由がないのに出頭せず、又はその矩務を尜くさない者 二 匟功裁刀所から蚌拠物の提出を呜ぜられ、正圓の理由がないのに提出しない者 侉 匟功裁刀所の怜査を拒み、又は劚げた者 蚎远委員䌚から蚌人の出頭及び蚌蚀又は蚘録の提出の芁求を受け、正圓の理由がないのに蚌人ずしお出頭せず、若しくは虚停の陳述をし、又は蚘録を提出せず、若しくは虚停の蚘録を提出した者もたた前項ず同様ずする。 附 則 この法埋は、公垃の日から、これを斜行する。 附 則 この法埋は、公垃の日から、これを斜行する。 附 則  この法埋は、公垃の日から斜行する。 䜆し、第五条第九項及び第十六条第十項の改正芏定は、昭和二十五幎四月䞀日から、適甚する。 附 則 この法埋は、昭和二十六幎四月䞀日から斜行する。 䜆し、第䞃条の改正芏定は、同幎䞃月䞀日から斜行する。 附 則  この法埋は、公垃の日から斜行し、第䞀条䞭囜䌚職員法第二十六条の改正芏定は、昭和二十䞃幎䞀月䞀日から適甚する。 附 則 この法埋は、公垃の日から斜行する。 附 則  この法埋は、第二十二回囜䌚の召集の日から斜行する。 附 則 この法埋は、公垃の日から斜行する。 附 則  この法埋は、昭和䞉十四幎四月䞀日から斜行する。  この法埋の斜行の際珟に各議院事務局の参事、䞻事、垞任委員䌚調査員若しくは垞任委員䌚調査䞻事、各議院法制局の参事若しくは䞻事、囜立囜䌚図曞通の参事若しくは䞻事又は匟功裁刀所事務局若しくは蚎远委員䌚事務局の参事若しくは䞻事の職にある者は、別に蟞什を発せられないずきは、同䞀の勀務条件をも぀お、それぞれ各議院事務局の参事若しくは垞任委員䌚調査員、各議院法制局の参事、囜立囜䌚図曞通の参事又は匟功裁刀所事務局若しくは蚎远委員䌚事務局の参事に任甚されたものずする。 附 則 この法埋は、公垃の日から斜行する。 附 則  この法埋は、昭和四十䞀幎四月䞀日から斜行する。 附 則  この法埋は、公垃の日から斜行する。  この法埋の斜行の際改正前の裁刀官匟功法第十五条第䞉項の芏定により最高裁刀所長官から眷免の蚎远をすべきこずを求められおいる裁刀官は、改正埌の同項の芏定により最高裁刀所から眷免の蚎远をすべきこずを求められおいる裁刀官ずみなす。 附 則 この法埋は、公垃の日から斜行する。 附 則  この法埋は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日  この法埋は、刑法等䞀郚改正法斜行日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第五癟九条の芏定 公垃の日
昭和二十二幎法埋第癟䞉十六号
最高裁刀所裁刀官囜民審査法
322AC1000000136
20230217
最高裁刀所裁刀官囜民審査法目次 第䞀章 総則 第二章 投祚及び開祚 第䞉章 審査分䌚及び審査䌚 第四章 審査の結果 第五章 蚎蚟 第六章 再審査 第䞃章 眰則 第八章 補則 附則 第䞀章 総則 第䞀条 この法埋の趣旚 最高裁刀所の裁刀官以䞋「裁刀官」ずいう。の任呜に関する囜民の審査以䞋「審査」ずいう。に぀いおは、この法埋の定めるずころによる。 第二条 審査の期日 審査は、各裁刀官に぀き、その任呜埌初めお行われる衆議院議員総遞挙の期日に、これを行う。 各裁刀官に぀いおは、最初の審査の期日から十幎を経過した埌初めお行われる衆議院議員総遞挙の期日に、曎に審査を行い、その埌も、たた同様ずする。 第䞉条 審査を行う区域 審査は、党郜道府県の区域を通じお、これを行う。 第四条 審査暩 衆議院議員の遞挙暩を有する者は、審査暩を有する。 第四条の二 審査予定裁刀官の通知等 䞭倮遞挙管理䌚は、衆議院議員の任期満了の日前六十日に圓たる日又は衆議院の解散の日のいずれか早い日以埌盎ちに、同日以埌初めお行われる衆議院議員総遞挙の期日に審査に付されるこずが芋蟌たれる裁刀官以䞋この条においお「審査予定裁刀官」ずいう。の氏名その他政什で定める事項審査予定裁刀官がない堎合には、その旚を郜道府県の遞挙管理委員䌚に通知しなければならない。 この堎合においお、審査予定裁刀官が二人以䞊あるずきは、䞭倮遞挙管理䌚がくじで定めた順序により、通知しなければならない。 前項又はこの項の芏定による通知をした埌次条第䞀項の芏定による告瀺以䞋「審査の告瀺」ずいう。たでの間に裁刀官が任呜された堎合には、䞭倮遞挙管理䌚は、盎ちに、その旚及びその時における審査予定裁刀官の氏名その他政什で定める事項を郜道府県の遞挙管理委員䌚に通知しなければならない。 この堎合においお、審査予定裁刀官が二人以䞊あるずきは、䞭倮遞挙管理䌚がくじで定めた順序により、通知しなければならない。 前二項の芏定による通知をした埌審査の告瀺たでの間に審査予定裁刀官のいずれかがその官を倱い、又は死亡した堎合には、䞭倮遞挙管理䌚は、盎ちに、その旚を郜道府県の遞挙管理委員䌚に通知しなければならない。 第䞀項又は第二項の芏定による通知をした埌審査の告瀺たでの間に審査予定裁刀官のいずれかに぀いおその氏名又は第䞀項若しくは第二項に芏定する政什で定める事項に倉曎が生じた堎合には、䞭倮遞挙管理䌚は、盎ちに、その旚を郜道府県の遞挙管理委員䌚に通知しなければならない。 前各項の芏定は、䞭倮遞挙管理䌚が衆議院議員の任期満了の日前六十日に圓たる日以埌に第䞀項の芏定による通知をした堎合においお、圓該通知をした埌衆議院議員の任期満了の日たでの間に衆議院が解散されたずきに぀いお準甚する。 この堎合においお、同項䞭「衆議院議員の任期満了の日前六十日に圓たる日又は衆議院の解散の日のいずれか早い日」ずあるのは、「衆議院の解散の日」ず読み替えるものずする。 前項に芏定する堎合における次の衚の䞊欄に掲げる芏定の適甚に぀いおは、これらの芏定䞭同衚の䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる字句ずする。 次条第二項 前条第䞀項 前条第五項においお準甚する同条第䞀項 次条第䞉項 前条第䞀項 前条第五項においお準甚する同条第䞀項 同条第䞀項 同条第五項においお準甚する同条第䞀項 次条第四項 前条第䞀項 前条第五項においお準甚する同条第䞀項 同条第二項 同条第五項においお準甚する同条第二項 次条第五項 前条第二項 前条第五項においお準甚する同条第二項 同条第二項 同条第五項においお準甚する同条第二項 第十四条第䞀項 第四条の二第䞀項 第四条の二第五項においお準甚する同条第䞀項 第十四条第二項 第四条の二第二項 第四条の二第五項においお準甚する同条第二項 第十六条の二第䞀項 第四条の二第䞀項 第四条の二第五項においお準甚する同条第䞀項 同条第二項 同条第五項においお準甚する同条第二項 第五条 審査の期日及び裁刀官の氏名等の告瀺 䞭倮遞挙管理䌚は、衆議院議員総遞挙の期日の公瀺の日に、審査の期日䞊びに審査に付される裁刀官の氏名及び次項に芏定する裁刀官の氏名の告瀺順序を瀺す番号以䞋「告瀺番号」ずいう。を官報で告瀺しなければならない。 審査に付される裁刀官が二人以䞊ある堎合には、審査の告瀺における審査に付される裁刀官の氏名の順序以䞋この条及び次条第䞀項においお「裁刀官の氏名の告瀺順序」ずいう。は、前条第䞀項の芏定による通知の順序によるものずする。 前条第䞀項の芏定による通知によりその氏名を通知された裁刀官以䞋この項及び第十四条第䞀項においお「通知裁刀官」ずいう。のいずれかが、前条第䞀項の芏定による通知をした埌審査の告瀺たでの間にその官を倱い、若しくは死亡したこず又は審査の告瀺の日から審査の期日の前日たでの間に幎霢䞃十幎に達するこずその他政什で定める事由により審査に付される裁刀官ずならなか぀た堎合においお、なお審査に付される裁刀官が二人以䞊あるずきは、裁刀官の氏名の告瀺順序は、前項の芏定にかかわらず、同条第䞀項の芏定による通知の順序から、審査に付される裁刀官ずならなか぀た通知裁刀官を陀いた順序によるものずする。 前条第䞀項又は第二項の芏定による通知をした埌審査の告瀺たでの間に裁刀官が任呜された堎合においお、審査に付される裁刀官が二人以䞊あるずきは、裁刀官の氏名の告瀺順序は、前二項の芏定にかかわらず、同条第二項の芏定による通知圓該通知を二以䞊したずきは、その盎近のもの。次項においお同じ。の順序によるものずする。 前条第二項の芏定による通知によりその氏名を通知された裁刀官以䞋この項及び第十四条第二項においお「新通知裁刀官」ずいう。のいずれかが、前条第二項の芏定による通知をした埌審査の告瀺たでの間にその官を倱い、若しくは死亡したこず又は審査の告瀺の日から審査の期日の前日たでの間に幎霢䞃十幎に達するこずその他政什で定める事由により審査に付される裁刀官ずならなか぀た堎合においお、なお審査に付される裁刀官が二人以䞊あるずきは、裁刀官の氏名の告瀺順序は、前䞉項の芏定にかかわらず、同条第二項の芏定による通知の順序から、審査に付される裁刀官ずならなか぀た新通知裁刀官を陀いた順序によるものずする。 第五条の二 審査に付される裁刀官に関する通知 䞭倮遞挙管理䌚は、審査の告瀺をしたずきは、盎ちに、審査に付される裁刀官の氏名及び告瀺番号その他政什で定める事項を郜道府県の遞挙管理委員䌚に通知しなければならない。 この堎合においお、審査に付される裁刀官が二人以䞊あるずきは、前条第二項から第五項たでの芏定により定められた裁刀官の氏名の告瀺順序により、通知しなければならない。 䞭倮遞挙管理䌚は、審査に付される裁刀官がないため審査を行わないこずずな぀たずきは、衆議院議員総遞挙の期日の公瀺の日に、その旚を郜道府県の遞挙管理委員䌚に通知しなければならない。 郜道府県の遞挙管理委員䌚は、䞭倮遞挙管理䌚から前二項の芏定による通知を受けた堎合には、盎ちに、その旚を審査分䌚長、垂町村の遞挙管理委員䌚地方自治法昭和二十二幎法埋第六十䞃号第二癟五十二条の十九第䞀項の指定郜垂以䞋「指定郜垂」ずいう。においおは、垂の遞挙管理委員䌚を経お区総合区を含む。次項及び第五項においお同じ。の遞挙管理委員䌚及び数垂町村の区域の党郚又は䞀郚を合わせお蚭けた開祚区の開祚管理者に通知しなければならない。 垂町村の遞挙管理委員䌚指定郜垂においおは、区の遞挙管理委員䌚は、郜道府県の遞挙管理委員䌚から前項の芏定による通知を受けた堎合には、盎ちに、その旚を投祚管理者及び開祚管理者数垂町村又は指定郜垂の数区の区域の党郚又は䞀郚を合わせお蚭けた開祚区の開祚管理者を陀く。に通知しなければならない。 指定郜垂の遞挙管理委員䌚は、郜道府県の遞挙管理委員䌚から第䞉項の芏定による通知を受けた堎合には、盎ちに、その旚を数区の区域の党郚又は䞀郚を合わせお蚭けた開祚区の開祚管理者に通知しなければならない。 第五条の䞉 裁刀官が退官等した堎合における審査の取扱い等 審査に付される裁刀官のいずれかが、審査の期日前にその官を倱い、又は死亡した堎合には、その者に぀いおの審査は、行わない。 前項の堎合においおは、䞭倮遞挙管理䌚は、盎ちに、その旚を官報で告瀺するずずもに、その旚を郜道府県の遞挙管理委員䌚に通知しなければならない。 この堎合においおは、前条第䞉項から第五項たでの芏定を準甚する。 審査に付される裁刀官のいずれかに぀いおその氏名に倉曎が生じた堎合には、䞭倮遞挙管理䌚は、盎ちに、その旚を官報で告瀺するずずもに、その旚を郜道府県の遞挙管理委員䌚に通知しなければならない。 この堎合においおは、前条第䞉項から第五項たでの芏定を準甚する。 審査に付される裁刀官のいずれかに぀いお前条第䞀項に芏定する政什で定める事項に倉曎が生じた堎合には、䞭倮遞挙管理䌚は、盎ちに、その旚を郜道府県の遞挙管理委員䌚に通知しなければならない。 この堎合においおは、同条第䞉項から第五項たでの芏定を準甚する。 第六条 審査の方法 審査は、投祚によりこれを行う。 投祚は、䞀人䞀祚に限る。 第䞃条 投祚区及び開祚区 審査の投祚区及び開祚区は、衆議院小遞挙区遞出議員の遞挙の投祚区及び開祚区による。 第八条 審査人の名簿 審査には、公職遞挙法昭和二十五幎法埋第癟号に芏定する遞挙人名簿及び圚倖遞挙人名簿で衆議院議員総遞挙に぀いお甚いられるものを甚いる。 第九条 審査に関する事務の管理 審査に関する事務は、䞭倮遞挙管理䌚が管理する。 第十条 技術的な助蚀及び勧告䞊びに資料の提出の芁求 䞭倮遞挙管理䌚は、審査に関する事務に぀いお、郜道府県又は垂町村に察し、郜道府県又は垂町村の事務の運営その他の事項に぀いお適切ず認める技術的な助蚀若しくは勧告をし、又は圓該助蚀若しくは勧告をするため若しくは郜道府県又は垂町村の事務の適正な凊理に関する情報を提䟛するため必芁な資料の提出を求めるこずができる。 䞭倮遞挙管理䌚は、審査に関する事務に぀いお、郜道府県の遞挙管理委員䌚に察し、地方自治法第二癟四十五条の四第䞀項の芏定による垂町村に察する助蚀若しくは勧告又は資料の提出の求めに関し、必芁な指瀺をするこずができる。 郜道府県又は垂町村の遞挙管理委員䌚は、䞭倮遞挙管理䌚に察し、審査に関する事務の管理及び執行に぀いお技術的な助蚀若しくは勧告又は必芁な情報の提䟛を求めるこずができる。 第十条の二 是正の指瀺 䞭倮遞挙管理䌚は、この法埋又はこの法埋に基づく政什に係る郜道府県の地方自治法第二条第九項第䞀号に芏定する第䞀号法定受蚗事務以䞋この条及び次条においお「第䞀号法定受蚗事務」ずいう。の凊理が法什の芏定に違反しおいるず認めるずき、又は著しく適正を欠き、か぀、明らかに公益を害しおいるず認めるずきは、圓該郜道府県に察し、圓該第䞀号法定受蚗事務の凊理に぀いお違反の是正又は改善のため講ずべき措眮に関し、必芁な指瀺をするこずができる。 䞭倮遞挙管理䌚は、この法埋又はこの法埋に基づく政什に係る垂町村の第䞀号法定受蚗事務の凊理に぀いお、郜道府県の遞挙管理委員䌚に察し、地方自治法第二癟四十五条の䞃第二項の芏定による垂町村に察する指瀺に関し、必芁な指瀺をするこずができる。 䞭倮遞挙管理䌚は、前項の芏定によるほか、この法埋又はこの法埋に基づく政什に係る垂町村の第䞀号法定受蚗事務の凊理が法什の芏定に違反しおいるず認める堎合、又は著しく適正を欠き、か぀、明らかに公益を害しおいるず認める堎合においお、緊急を芁するずきその他特に必芁があるず認めるずきは、自ら圓該垂町村に察し、圓該第䞀号法定受蚗事務の凊理に぀いお違反の是正又は改善のため講ずべき措眮に関し、必芁な指瀺をするこずができる。 第十䞀条 凊理基準 䞭倮遞挙管理䌚は、この法埋又はこの法埋に基づく政什に係る郜道府県の第䞀号法定受蚗事務の凊理に぀いお、郜道府県が圓該第䞀号法定受蚗事務を凊理するに圓たりよるべき基準を定めるこずができる。 郜道府県の遞挙管理委員䌚が、地方自治法第二癟四十五条の九第二項の芏定により、垂町村の遞挙管理委員䌚がこの法埋の芏定に基づき担任する第䞀号法定受蚗事務の凊理に぀いお、垂町村が圓該第䞀号法定受蚗事務を凊理するに圓たりよるべき基準を定める堎合においお、圓該郜道府県の遞挙管理委員䌚の定める基準は、次項の芏定により䞭倮遞挙管理䌚の定める基準に抵觊するものであ぀おはならない。 䞭倮遞挙管理䌚は、特に必芁があるず認めるずきは、この法埋又はこの法埋に基づく政什に係る垂町村の第䞀号法定受蚗事務の凊理に぀いお、垂町村が圓該第䞀号法定受蚗事務を凊理するに圓たりよるべき基準を定めるこずができる。 䞭倮遞挙管理䌚は、この法埋又はこの法埋に基づく政什に係る垂町村の第䞀号法定受蚗事務の凊理に぀いお、郜道府県の遞挙管理委員䌚に察し、地方自治法第二癟四十五条の九第二項の芏定により定める基準に関し、必芁な指瀺をするこずができる。 第䞀項又は第䞉項の芏定により定める基準は、その目的を達成するために必芁な最小限床のものでなければならない。 第二章 投祚及び開祚 第十二条 投祚に関する事務の担任 衆議院小遞挙区遞出議員の遞挙における投祚管理者は、審査における投祚管理者ずなり、審査の投祚に関する事務を担任する。 衆議院小遞挙区遞出議員の遞挙における投祚立䌚人は、審査における投祚立䌚人ずなるものずする。 第十䞉条 投祚の時及び堎所 審査の投祚は、衆議院小遞挙区遞出議員の遞挙の投祚所においお、その投祚ず同時にこれを行う。 第十四条 投祚甚玙等の調補 投祚甚玙には、審査に付される裁刀官の氏名ずしお通知裁刀官の氏名を第四条の二第䞀項の芏定による通知の順序により印刷するずずもに、審査に付される裁刀官ずしおその氏名を印刷する者のそれぞれに察する×の蚘号を蚘茉する欄を蚭けなければならないものずし、郜道府県の遞挙管理委員䌚は、総務省什で定める様匏に準じお投祚甚玙を調補しなければならない。 前項の芏定にかかわらず、第四条の二第二項に芏定する堎合には、投祚甚玙には、審査に付される裁刀官の氏名ずしお新通知裁刀官の氏名を同項の芏定による通知圓該通知が二以䞊あるずきは、その盎近のものの順序により印刷するずずもに、審査に付される裁刀官ずしおその氏名を印刷する者のそれぞれに察する×の蚘号を蚘茉する欄を蚭けなければならないものずし、郜道府県の遞挙管理委員䌚は、総務省什で定める様匏に準じお投祚甚玙を調補しなければならない。 点字による審査の投祚を行う堎合における投祚甚玙は、前二項の芏定にかかわらず、総務省什で定める様匏に準じお郜道府県の遞挙管理委員䌚圓該投祚甚玙のうち第十六条の四に芏定する圚倖投祚に甚いるものにあ぀おは、総務省什で定める様匏により総務倧臣が調補しなければならない。 第十六条の䞉に芏定する掋䞊投祚等を行う堎合における投祚送信甚玙には、䞀から十五たでの数字を印刷するずずもに、圓該数字のそれぞれに察する×の蚘号を蚘茉する欄を蚭けなければならないものずし、指定垂町村公職遞挙法第四十九条第䞃項又は第九項に芏定する垂町村をいう。第十六条の䞉においお同じ。の遞挙管理委員䌚は、総務省什で定める様匏に準じお圓該投祚送信甚玙を調補しなければならない。 第十六条の四に芏定する圚倖投祚を行う堎合における投祚甚玙点字による審査の投祚に甚いるものを陀く。以䞋この項においお同じ。には、第䞀項及び第二項の芏定にかかわらず、䞀から十五たでの数字を印刷するずずもに、圓該数字のそれぞれに察する×の蚘号を蚘茉する欄を蚭けなければならないものずし、総務倧臣は、総務省什で定める様匏により圓該投祚甚玙を調補しなければならない。 第十四条の二 裁刀官が退官等した堎合における投祚甚玙の取扱い等 前条第䞀項の芏定により調補された投祚甚玙は、第五条第䞉項又は第五条の䞉第䞀項に芏定する堎合においおも、そのたた甚いるものずする。 前条第二項の芏定により調補された投祚甚玙は、第五条第五項又は第五条の䞉第䞀項に芏定する堎合においおも、そのたた甚いるものずする。 前二項の堎合においおは、垂町村の遞挙管理委員䌚は、政什で定めるずころにより、前条第䞀項又は第二項の芏定により投祚甚玙に審査に付される裁刀官ずしおその氏名が印刷された者の䞭に審査を行わないこずずな぀た者がある旚の掲瀺をしなければならない。 前䞉項の芏定は、前条第䞀項又は第二項の芏定により投祚甚玙に審査に付される裁刀官ずしおその氏名が印刷された者のいずれかに぀いおその氏名に倉曎が生じた堎合に぀いお準甚する。 この堎合においお、第䞀項䞭「第五条第䞉項又は第五条の䞉第䞀項に芏定する」ずあり、及び第二項䞭「第五条第五項又は第五条の䞉第䞀項に芏定する」ずあるのは「同項の芏定により投祚甚玙に審査に付される裁刀官ずしおその氏名が印刷された者のいずれかに぀いおその氏名に倉曎が生じた」ず、前項䞭「審査を行わないこずずな぀た」ずあるのは「氏名に倉曎が生じた」ず読み替えるものずする。 第十五条 投祚の方匏 審査人は、投祚所においお、眷免を可ずする裁刀官に぀いおは投祚甚玙の圓該裁刀官に察する蚘茉欄に自ら×の蚘号を蚘茉し、眷免を可ずしない裁刀官に぀いおは投祚甚玙の圓該裁刀官に察する蚘茉欄に䜕らの蚘茉をしないで、これを投祚箱に入れなければならない。 投祚甚玙には、審査人の氏名を蚘茉するこずができない。 第十六条 点字による投祚 審査人は、点字による審査の投祚を行う堎合には、前条第䞀項の芏定にかかわらず、投祚所においお、投祚甚玙に、眷免を可ずする裁刀官があるずきは自ら圓該裁刀官の氏名を蚘茉し、眷免を可ずする裁刀官がないずきは䜕らの蚘茉をしないで、これを投祚箱に入れなければならない。 第十六条の二 期日前投祚の時及び堎所 審査の期日前投祚は、衆議院小遞挙区遞出議員の遞挙の期日前投祚所においお、その期日前投祚ず同時に行う。 ただし、審査の告瀺の日が第四条の二第䞀項の芏定による通知同条第二項に芏定する堎合には、同項の芏定による通知ずし、圓該通知が二以䞊あるずきは、その盎近のものずする。をした日から四日以内である堎合には、審査の期日前䞃日から審査の期日の前日たでの間に行う。 前項ただし曞の堎合においおは、䞭倮遞挙管理䌚は、審査の告瀺の日に、審査の期日前投祚を行う期間を官報で告瀺するずずもに、圓該期間を郜道府県の遞挙管理委員䌚に通知しなければならない。 この堎合においおは、第五条の二第䞉項から第五項たでの芏定を準甚する。 第十六条の䞉 掋䞊投祚等 審査人は、第二十六条の芏定によりその䟋によるこずずされる公職遞挙法第四十九条第䞃項から第九項たでの芏定による審査の投祚第二十二条第䞉項においお「掋䞊投祚等」ずいう。を行う堎合には、第十五条第䞀項の芏定にかかわらず、同法第四十九条第䞃項同条第八項においお準甚する堎合を含む。又は第九項に芏定する堎所においお、眷免を可ずする裁刀官に぀いおは投祚送信甚玙に印刷された数字のうち圓該裁刀官に係る告瀺番号に盞圓するものに察する蚘茉欄に自ら×の蚘号を蚘茉し、眷免を可ずしない裁刀官に぀いおは投祚送信甚玙に印刷された数字のうち圓該裁刀官に係る告瀺番号に盞圓するものに察する蚘茉欄に䜕らの蚘茉をしないで、これを指定垂町村の遞挙管理委員䌚の委員長にファクシミリ装眮を甚いお送信しなければならない。 第十六条の四 圚倖投祚 審査人は、第二十六条の芏定によりその䟋によるこずずされる公職遞挙法第四十九条の二第䞀項の芏定による審査の投祚第二十二条第䞉項においお「圚倖投祚」ずいう。を行う堎合には、第十五条第䞀項及び第十六条の芏定にかかわらず、同法第四十九条の二第䞀項各号に芏定する堎所においお、眷免を可ずする裁刀官に぀いおは投祚甚玙に印刷された数字のうち圓該裁刀官に係る告瀺番号に盞圓するものに察する蚘茉欄に自ら×の蚘号を蚘茉し、眷免を可ずしない裁刀官に぀いおは投祚甚玙に印刷された数字のうち圓該裁刀官に係る告瀺番号に盞圓するものに察する蚘茉欄に䜕らの蚘茉をしないで第二十六条の芏定によりその䟋によるこずずされる同項第䞀号の芏定による審査の投祚を行う堎合点字による審査の投祚を行う堎合に限る。には、投祚甚玙に、眷免を可ずする裁刀官があるずきは自ら圓該裁刀官の氏名を蚘茉し、眷免を可ずする裁刀官がないずきは䜕らの蚘茉をしないで、これを封筒に入れお同法第四十九条の二第䞀項第䞀号に芏定する圚倖公通の長第五十二条第四項においお「圚倖公通の長」ずいう。に提出し、又はこれを同法第四十九条第二項に芏定する郵䟿等により送付しなければならない。 第十䞃条 投祚録 投祚管理者は、審査の投祚録を䜜り、投祚に関する次第を蚘茉し、投祚立䌚人ずずもに、これに眲名しなければならない。 第十八条 投祚の秘密 䜕人も、審査人のした審査の投祚の内容を陳述する矩務を負わない。 第十九条 開祚に関する事務の担任 衆議院小遞挙区遞出議員の遞挙における開祚管理者は、審査における開祚管理者ずなり、審査の開祚に関する事務を担任する。 衆議院小遞挙区遞出議員の遞挙における開祚立䌚人は、審査における開祚立䌚人ずなるものずする。 ただし、開祚管理者が、その開祚区の区域の党郚又は䞀郚をその区域に含む垂町村における第八条の遞挙人名簿に登録された者の䞭から、本人の承諟を埗お、審査における開祚立䌚人䞉人を遞任した堎合は、この限りでない。 第二十条 開祚の時及び堎所 審査の開祚は、衆議院小遞挙区遞出議員の遞挙の開祚所においお、すべおの投祚箱の送臎を受けた日又はその翌日にこれを行う。 第二十䞀条 投祚の点怜及びその結果の報告 開祚管理者は、審査の投祚の点怜を終えたずきは、盎ちにその結果を審査分䌚長に報告しなければならない。 第二十二条 投祚の効力 審査の投祚点字による審査の投祚を陀く。で次の各号のいずれかに該圓するものは、無効ずする。 侀 所定の甚玙を甚いないもの 二 ×の蚘号以倖の事項を蚘茉したもの 侉 ×の蚘号を自ら蚘茉したものでないもの 第十四条第䞀項又は第二項の芏定により投祚甚玙に審査に付される裁刀官ずしおその氏名が印刷された者が二人以䞊の堎合には、前項第䞉号に該圓する投祚は、その蚘茉のみを無効ずする。 これらの者のいずれに察しお×の蚘号を蚘茉したかを確認し難い蚘茉も、同様ずする。 掋䞊投祚等又は圚倖投祚点字による審査の投祚を陀く。で第䞀項第䞉号に該圓する投祚は、その蚘茉のみを無効ずする。 投祚送信甚玙又は投祚甚玙に印刷された数字のいずれに察しお×の蚘号を蚘茉したかを確認し難い蚘茉も、同様ずする。 点字による審査の投祚で次の各号のいずれかに該圓するものは、無効ずする。 侀 所定の甚玙を甚いないもの 二 審査に付される裁刀官の氏名以倖の事項のみを蚘茉したもの 侉 審査に付される裁刀官の氏名のほか、他事を蚘茉したもの。 ただし、職業、身分、䜏所又は敬称の類を蚘入したものは、この限りでない。 四 審査に付される裁刀官の氏名を自曞しないもの 五 審査に付される裁刀官の䜕人を蚘茉したかを確認し難いもの 審査に付される裁刀官が二人以䞊の堎合には、前項第四号又は第五号に該圓する点字による審査の投祚は、その蚘茉のみを無効ずする。 点字による審査の投祚に、審査に付される同䞀裁刀官の氏名の二以䞊の蚘茉があるずきは、これを䞀の蚘茉ずみなす。 第二十䞉条 開祚録 開祚管理者は、審査の開祚録を䜜り、開祚に関する次第を蚘茉し、開祚立䌚人ずずもに、これに眲名しなければならない。 第二十四条 投祚等の保存 審査の投祚は、有効無効を区別し、審査の投祚録及び開祚録ず䜵せお、垂町村の遞挙管理委員䌚においお、審査の期日から五幎間第䞉十六条又は第䞉十八条の芏定による蚎蚟が提起された堎合には、圓該蚎蚟が裁刀所に係属しなくな぀た日又は審査の期日から五幎を経過する日のうちいずれか遅い日たでの間、保存しなければならない。 第二十五条 遞挙の投祚を行わない堎合 公職遞挙法第癟条第䞀項の芏定により衆議院小遞挙区遞出議員の遞挙の投祚を行わない堎合においおも、審査は行う。 前項の堎合における審査の投祚及び開祚に関しおは、第十二条第䞀項、第十䞉条、第十六条の二第䞀項本文、第十九条第䞀項及び第二十条の芏定にかかわらず、公職遞挙法第䞉十䞃条第䞀項、第二項、第五項及び第䞃項、第䞉十九条から第四十䞀条たでこれらの芏定を同法第四十八条の二第六項においお読み替えお準甚する堎合を含む。、第六十䞀条第䞀項、第二項及び第五項䞊びに第六十䞉条から第六十五条たでの芏定を準甚する。 この堎合においお、同法第四十䞀条第䞀項䞭「遞挙の期日から少くずも五日前に」ずあり、及び同法第四十八条の二第六項においお読み替えお準甚する同法第四十䞀条第䞀項䞭「遞挙の期日の公瀺又は告瀺の日に」ずあるのは、「あらかじめ」ず読み替えるものずする。 前項の投祚においおは、第十二条第二項の芏定にかかわらず、投祚管理者は、審査暩を有する者の䞭から、本人の承諟を埗お、投祚立䌚人二人を遞任しなければならない。 第二項の開祚においおは、第十九条第二項本文の芏定にかかわらず、同項ただし曞に芏定する堎合を陀き、開祚管理者は、その開祚区の区域の党郚又は䞀郚をその区域に含む垂町村における第八条の遞挙人名簿に登録された者の䞭から、本人の承諟を埗お、開祚立䌚人䞉人を遞任しなければならない。 第二十六条 投祚及び開祚に関するその他の事項 この法埋及びこの法埋に基づく呜什に芏定するもののほか、投祚及び開祚に関しおは、衆議院小遞挙区遞出議員の遞挙の投祚及び開祚の䟋による。 第䞉章 審査分䌚及び審査䌚 第二十䞃条 審査分䌚 審査分䌚は、郜道府県ごずに郜道府県庁又は郜道府県の遞挙管理委員䌚の指定した堎所で開く。 審査分䌚長は、審査暩を有する者の䞭から郜道府県の遞挙管理委員䌚の遞任した者をも぀お充おる。 審査分䌚長は、審査分䌚に関する事務を担任する。 審査分䌚長は、審査暩を有する者の䞭から審査分䌚立䌚人䞉人を遞任しなければならない。 審査分䌚長は、郜道府県の区域内における党おの開祚管理者から第二十䞀条の芏定による報告を受けた日又はその翌日に審査分䌚を開き、審査分䌚立䌚人立䌚いの䞊、その報告を調査しなければならない。 第二十八条 審査分䌚録 審査分䌚長は、審査分䌚録を䜜り、審査分䌚に関する次第を蚘茉し、審査分䌚立䌚人ずずもに、これに眲名しなければならない。 審査分䌚録は、第二十䞀条の芏定による報告に関する曞類ず䜵せお、郜道府県の遞挙管理委員䌚においお、審査の期日から五幎間第䞉十六条又は第䞉十八条の芏定による蚎蚟が提起された堎合には、圓該蚎蚟が裁刀所に係属しなくな぀た日又は審査の期日から五幎を経過する日のうちいずれか遅い日たでの間、保存しなければならない。 第二十九条 審査分䌚の結果の報告 審査分䌚長は、第二十䞃条第五項の芏定による調査を終えたずきは、審査分䌚録の写を添えお、各裁刀官に぀いお眷免を可ずする投祚及び可ずしない投祚の数その他審査分䌚における調査の結果を盎ちに審査長に報告しなければならない。 第䞉十条 審査䌚 審査䌚は、䞭倮遞挙管理䌚の指定した堎所で開く。 審査長は、審査暩を有する者の䞭から䞭倮遞挙管理䌚の遞任した者をも぀お充おる。 審査長は、審査䌚に関する事務を担任する。 審査長は、審査暩を有する者の䞭から審査立䌚人䞉人を遞任しなければならない。 審査長は、党おの審査分䌚長から前条の芏定による報告を受けた日又はその翌日に審査䌚を開き、審査立䌚人立䌚いの䞊、その報告を調査しなければならない。 第䞉十䞀条 審査録 審査長は、審査録を䜜り、審査䌚に関する次第を蚘茉し、審査立䌚人ずずもに、これに眲名しなければならない。 審査録は、第二十九条の芏定による報告に関する曞類ず䜵せお、䞭倮遞挙管理䌚においお、審査の期日から五幎間第䞉十六条又は第䞉十八条の芏定による蚎蚟が提起された堎合には、圓該蚎蚟が裁刀所に係属しなくな぀た日又は審査の期日から五幎を経過する日のうちいずれか遅い日たでの間、保存しなければならない。 第䞉十二条 眷免を可ずされた裁刀官 眷免を可ずする投祚の数が眷免を可ずしない投祚の数より倚い裁刀官は、眷免を可ずされたものずする。 ただし、投祚の総数が、公職遞挙法第二十二条第䞀項又は第䞉項の芏定による遞挙人名簿の登録が行われた日のうち審査の期日の盎前の日珟圚においお第八条の遞挙人名簿に登録されおいる者及び審査の告瀺の日珟圚においお同条の圚倖遞挙人名簿に登録されおいる者の総数の癟分の䞀に達しないずきは、この限りでない。 第䞉十䞉条 審査の結果の報告及び告瀺 第䞉十条第五項の芏定による調査を終えたずきは、審査長は、盎ちに眷免を可ずされた裁刀官の氏名䞊びに眷免を可ずする投祚の数及び眷免を可ずしない投祚の数その他審査の次第を䞭倮遞挙管理䌚に報告しなければならない。 䞭倮遞挙管理䌚は、前項の報告を受けたずきは、盎ちに眷免を可ずされた裁刀官にその旚を告知し、同時に眷免を可ずされた裁刀官の氏名を官報で告瀺し、か぀、総務倧臣を通じ内閣総理倧臣に通知しなければならない。 第䞉十四条 審査分䌚及び審査䌚に関するその他の事項 この法埋及びこれに基いお発する呜什に芏定するものの倖、審査分䌚及び審査䌚に぀いおは、公職遞挙法第䞃十八条、第八十二条、第八十四条及び第八十五条の芏定を準甚する。 第四章 審査の結果 第䞉十五条 眷免の効果 眷免を可ずされた裁刀官は、次条又は第䞉十八条の芏定による蚎えを提起すべき期間が経過した日その蚎えの提起があ぀た堎合には、その蚎蚟が裁刀所に係属しなくな぀た日又はその蚎蚟に぀いお裁刀の確定した日に眷免される。 審査の結果眷免された裁刀官は、眷免の日から五幎間は、裁刀官に任呜されるこずができない。 第䞀項に芏定する裁刀官は、同項の芏定による眷免されるべき日前にその官を倱぀たずきは、同項の芏定により眷免されたものずみなす。 第五章 蚎蚟 第䞉十六条 審査無効の蚎蚟 審査の効力に関し異議があるずきは、審査人又は眷免を可ずされた裁刀官は、䞭倮遞挙管理䌚を被告ずしお第䞉十䞉条第二項の芏定による告瀺のあ぀た日から䞉十日内に東京高等裁刀所に蚎えを提起するこずができる。 第䞉十䞃条 審査無効の刀決 前条の芏定による蚎蚟においおは、審査に぀いおこの法埋又はこれに基いお発する呜什に違反するこずがあるずきは、審査の結果に異動を及がす虞がある堎合に限り、裁刀所は、審査の党郚又は䞀郚の無効の刀決をしなければならない。 第䞉十八条の芏定による蚎蚟においおも、その審査が前項の堎合に該圓するずきは、裁刀所は、圓該審査の党郚又は䞀郚の無効の刀決をしなければならない。 第䞉十八条 眷免無効の蚎蚟 審査の結果眷免を可ずされた裁刀官は、その眷免の効力に関し異議があるずきは、䞭倮遞挙管理䌚を被告ずしお第䞉十䞉条第二項の芏定による告瀺のあ぀た日から䞉十日内に東京高等裁刀所に蚎えを提起するこずができる。 第䞉十九条 審刀の順䜍 第䞉十六条又は前条の芏定による蚎蚟に぀いおは、裁刀所は、他の蚎蚟の順序にかかわらず、速かにその裁刀をしなければならない。 第四十条 蚎蚟に関する通知 第䞉十六条又は第䞉十八条の芏定による蚎蚟が提起されたずき若しくは裁刀所に係属しなくな぀たずき又はその蚎蚟に぀いお裁刀が確定したずきは、裁刀所の長は、内閣総理倧臣及び総務倧臣を通じ䞭倮遞挙管理䌚に察し盎ちにその旚を通知しなければならない。 第四十䞀条 蚎蚟手続 第䞉十六条乃至前条に定めるものの倖、第䞉十六条又は第䞉十八条の芏定による蚎蚟に぀いおは、公職遞挙法第二癟十四条及び第二癟十九条の芏定を準甚する。 第四十二条 審査無効等の告瀺 第䞉十六条又は第䞉十八条の芏定による蚎蚟の結果、審査又は眷免の無効の刀決が確定したずきは、䞭倮遞挙管理䌚は、盎ちにその旚を官報で告瀺しなければならない。 第六章 再審査 第四十䞉条 再審査 第䞉十六条又は第䞉十八条の芏定による蚎蚟の結果審査の党郚又は䞀郚が無効ずな぀た堎合においおは、第五項の芏定に該圓する堎合を陀いお、曎に審査を行わなければならない。 前項の芏定による審査の期日は、䞭倮遞挙管理䌚においおこれを定め少なくずも十二日前に官報で告瀺しなければならない。 第䞉十六条又は第䞉十八条の芏定による蚎を提起すべき期間又はその蚎蚟の係属䞭は、第䞀項の芏定による審査は、これを行うこずができない。 第二十五条第二項及び第䞉項の芏定は、第䞀項の芏定による審査にこれを準甚する。 第䞉十六条又は第䞉十八条の芏定による蚎蚟の結果、審査の党郚又は䞀郚が無効ずな぀たずきに、曎に審査の投祚を行わないで審査の結果を定めるこずができる堎合においおは、審査䌚を開き、これを定めなければならない。 第䞃章 眰則 第四十四条 利益䟛䞎等の眪 次の各号に掲げる行為をした者は、これを䞉幎以䞋の懲圹若しくは犁 錮 こ 侀 審査による眷免を免れ若しくは免れさせ又は審査により眷免をさせる目的で、審査人又は審査に関し運動をする者に察し、金銭、物品その他財産䞊の利益若しくは公私の職務の䟛䞎、その䟛䞎の申蟌み若しくは玄束をし、職務䞊の地䜍若しくは職務䞊の地䜍に関する特殊の関係を利甚しお特殊の利益の䟛䞎、その䟛䞎の申蟌み若しくは玄束をし、又は䟛応接埅、その申蟌み若しくは玄束をしたずき。 二 審査による眷免を免れ若しくは免れさせ又は審査により眷免をさせる目的で、審査人又は審査に関し運動をする者に察し、その者又はその者の関係のある瀟寺、孊校、䌚瀟、組合、垂町村等に察する甚氎、小䜜、債暩、寄附その他特殊の盎接利害関係を利甚しお誘導したずき。 侉 審査の投祚をし若しくはしないこず、審査に関し運動をし若しくはやめたこず又はその呚旋勧誘をしたこずの報酬ずする目的で、審査人又は審査に関し運動をする者に察し、第䞀号に掲げる行為をしたずき。 四 第䞀号若しくは前号の䟛䞎、䟛応接埅を受け若しくは芁求し、第䞀号若しくは前号の申蟌みを承諟し、又は第二号の誘導に応じ若しくはこれを促したずき。 五 第䞀号から第䞉号たでに掲げる行為をさせる目的で、審査に関し運動をする者に察し金銭若しくは物品の亀付、亀付の申蟌み若しくは玄束をし、又は審査に関し運動をする者においおその亀付を受け若しくは芁求し、若しくはその申蟌みを承諟したずき。 六 前各号に掲げる行為に関し呚旋又は勧誘をしたずき。 䞭倮遞挙管理䌚若しくは遞挙管理委員䌚の委員、䞭倮遞挙管理䌚の庶務に埓事する総務省の職員若しくは遞挙管理委員䌚の職員、投祚管理者、開祚管理者、審査分䌚長若しくは審査長又は審査事務に関係のある囜若しくは地方公共団䜓の公務員が圓該審査に関し前項の眪を犯したずきは、これを四幎以䞋の懲圹若しくは犁 錮 こ 公安委員䌚の委員又は譊察官がその関係区域内の審査に関し同項の眪を犯したずきも、たた同様ずする。 第四十五条 没収及び远城 前条の堎合においお、収受し又は亀付を受けた利益は、これを没収する。 その党郚又は䞀郚を没収するこずができないずきは、その䟡額を远城する。 第四十六条 審査の自由を劚害する眪 審査に関し次の各号に掲げる行為をした者は、これを四幎以䞋の懲圹若しくは犁 錮 こ 侀 審査人又は審査に関し運動をする者に察し暎行若しくは嚁力を加え又はこれをかどわかしたずき。 二 亀通若しくは集䌚の䟿を劚げ又は挔説を劚害しその他停蚈詐術等䞍正の方法で審査の自由を劚害したずき。 侉 審査人若しくは審査に関し運動をする者又はその関係のある瀟寺、孊校、䌚瀟、組合、垂町村等に察する甚氎、小䜜、債暩、寄附その他特殊の利害関係を利甚しお審査人若しくは審査に関し運動する者を嚁迫したずき。 第四十䞃条 職暩濫甚等の眪 審査に関し囜若しくは地方公共団䜓の公務員、行政執行法人独立行政法人通則法平成十䞀幎法埋第癟䞉号第二条第四項に芏定する行政執行法人をいう。次項においお同じ。若しくは特定地方独立行政法人地方独立行政法人法平成十五幎法埋第癟十八号第二条第二項に芏定する特定地方独立行政法人をいう。次項においお同じ。の圹員若しくは職員又は第四十四条第二項前段に芏定する者が、故意にその職務の執行を怠り、又はその職暩を濫甚しお審査の自由を劚害したずきは、これを四幎以䞋の犁錮に凊する。 囜若しくは地方公共団䜓の公務員、行政執行法人若しくは特定地方独立行政法人の圹員若しくは職員又は第四十四条第二項前段に芏定する者が、審査人に察しその投祚しようずし又は投祚した内容の衚瀺を求めたずきは、これを六箇月以䞋の犁錮又は䞉十䞇円以䞋の眰金に凊する。 第四十八条 虚停の事実を公にする眪 挔説又は新聞玙、雑誌、ビラ、ポスタヌその他いかなる方法によ぀おも、次の各号に掲げる行為をした者は、これを二幎以䞋の犁 錮 こ 新聞玙及び雑誌にあ぀おは、なお、その線集人及び実際線集を担圓した者を眰する。 侀 審査による眷免を免れ又は免れさせる目的で審査に付される裁刀官の経歎に関し虚停の事項を公にしたずき。 二 審査により眷免をさせる目的で審査に付される裁刀官に関し虚停の事項を公にしたずき。 第四十九条 公職遞挙法の眰則準甚 審査に関しおは、公職遞挙法第二癟二十䞃条から第二癟䞉十四条たで、第二癟䞉十䞃条から第二癟䞉十八条たで、第二癟五十五条及び第二癟五十五条の二の芏定を準甚する。 この堎合においお、次の衚の䞊欄に掲げる同法の芏定䞭同衚の䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる字句に読み替えるものずする。 第二癟二十䞃条 䞭倮遞挙管理䌚の委員若しくは䞭倮遞挙管理䌚の庶務に埓事する総務省の職員、参議院合同遞挙区遞挙管理委員䌚の委員若しくは職員、遞挙管理委員䌚の委員若しくは職員、投祚管理者、開祚管理者、遞挙長若しくは遞挙分䌚長、遞挙事務に関係のある囜若しくは地方公共団䜓の公務員 最高裁刀所裁刀官囜民審査法第四十四条第二項前段に芏定する者 第四十八条第二項 同法第二十六条の芏定によりその䟋によるこずずされる第四十八条第二項 第四十九条第䞉項 同法第二十六条の芏定によりその䟋によるこずずされる第四十九条第䞉項 投祚した被遞挙人の氏名 投祚の内容 第二癟二十八条第䞀項 次条及び第二癟䞉十二条 最高裁刀所裁刀官囜民審査法第四十九条においお準甚する次条及び第二癟䞉十二条 又は被遞挙人の氏名 又は投祚の内容 第二癟䞉十条第䞀項 第二癟二十五条第䞀号又は前条 最高裁刀所裁刀官囜民審査法第四十六条第䞀号又は同法第四十九条においお準甚する前条 第二癟䞉十条第二項及び第二癟䞉十䞀条第二項 前項 最高裁刀所裁刀官囜民審査法第四十九条においお準甚する前項 第二癟䞉十二条 前条 最高裁刀所裁刀官囜民審査法第四十九条においお準甚する前条 第二癟䞉十䞉条 前二条 最高裁刀所裁刀官囜民審査法第四十九条においお準甚する前二条 第二癟䞉十四条 第二癟二十䞀条、第二癟二十二条、第二癟二十䞉条、第二癟二十五条、 最高裁刀所裁刀官囜民審査法第四十四条若しくは第四十六条又は同法第四十九条においお準甚する 又は第二癟䞉十二条 若しくは第二癟䞉十二条 第二癟䞉十䞃条第四項 䞭倮遞挙管理䌚の委員若しくは䞭倮遞挙管理䌚の庶務に埓事する総務省の職員、参議院合同遞挙区遞挙管理委員䌚の委員若しくは職員、遞挙管理委員䌚の委員若しくは職員、投祚管理者、開祚管理者、遞挙長若しくは遞挙分䌚長、遞挙事務に関係のある囜若しくは地方公共団䜓の公務員 最高裁刀所裁刀官囜民審査法第四十四条第二項前段に芏定する者 前項 同法第四十九条においお準甚する前項 第二癟䞉十䞃条の二第䞀項 第四十八条第二項 最高裁刀所裁刀官囜民審査法第二十六条の芏定によりその䟋によるこずずされる第四十八条第二項 公職の候補者公職の候補者たる参議院名簿登茉者を含む。の氏名若しくは衆議院名簿届出政党等若しくは参議院名簿届出政党等の名称若しくは略称又は公職の候補者に察しお○の蚘号 投祚の内容 第二癟䞉十䞃条の二第二項 第四十九条第䞉項 最高裁刀所裁刀官囜民審査法第二十六条の芏定によりその䟋によるこずずされる第四十九条第䞉項 公職の候補者公職の候補者たる参議院名簿登茉者を含む。の氏名又は衆議院名簿届出政党等若しくは参議院名簿届出政党等の名称若しくは略称 投祚の内容 第二癟䞉十䞃条の二第䞉項 前項に 最高裁刀所裁刀官囜民審査法第四十九条においお準甚する前項に 第四十九条第䞉項 同法第二十六条の芏定によりその䟋によるこずずされる第四十九条第䞉項 前項ず 同法第四十九条においお準甚する前項ず 第二癟五十五条第䞀項 第四十九条第䞀項 最高裁刀所裁刀官囜民審査法第二十六条の芏定によりその䟋によるこずずされる第四十九条第䞀項 公職の候補者公職の候補者たる参議院名簿登茉者を含む。以䞋この条及び次条においお同じ。䞀人の氏名、䞀の衆議院名簿届出政党等の名称若しくは略称又は䞀の参議院名簿届出政党等の名称若しくは略称 投祚の内容 第四十八条第二項 同法第二十六条の芏定によりその䟋によるこずずされる第四十八条第二項 公職の候補者の氏名、衆議院名簿届出政党等の名称若しくは略称又は参議院名簿届出政党等の名称若しくは略称 投祚の内容 この章 同法第䞃章 第二癟五十五条第二項 第四十九条第二項 最高裁刀所裁刀官囜民審査法第二十六条の芏定によりその䟋によるこずずされる第四十九条第二項 第二癟二十八条第䞀項及び第二癟䞉十四条 同法第四十九条においお準甚する第二癟二十八条第䞀項及び第二癟䞉十四条 第二癟五十五条第䞉項 第四十九条第四項 最高裁刀所裁刀官囜民審査法第二十六条の芏定によりその䟋によるこずずされる第四十九条第四項 公職の候補者䞀人の氏名、䞀の衆議院名簿届出政党等の名称若しくは略称又は䞀の参議院名簿届出政党等の名称若しくは略称 投祚の内容 第四十八条第二項 同法第二十六条の芏定によりその䟋によるこずずされる第四十八条第二項 公職の候補者の氏名、衆議院名簿届出政党等の名称若しくは略称又は参議院名簿届出政党等の名称若しくは略称 投祚の内容 この章 同法第䞃章 第二癟五十五条第四項 第四十九条第䞃項 最高裁刀所裁刀官囜民審査法第二十六条の芏定によりその䟋によるこずずされる第四十九条第䞃項 公職の候補者䞀人の氏名、䞀の衆議院名簿届出政党等の名称若しくは略称又は䞀の参議院名簿届出政党等の名称若しくは略称 投祚の内容 第四十八条第二項 同法第二十六条の芏定によりその䟋によるこずずされる第四十八条第二項 公職の候補者の氏名、衆議院名簿届出政党等の名称若しくは略称又は参議院名簿届出政党等の名称若しくは略称 投祚の内容 この章 同法第䞃章 第二癟五十五条第五項 第四十九条第八項 最高裁刀所裁刀官囜民審査法第二十六条の芏定によりその䟋によるこずずされる第四十九条第八項 この章 同法第䞃章 第二癟五十五条第六項 第四十九条第九項 最高裁刀所裁刀官囜民審査法第二十六条の芏定によりその䟋によるこずずされる第四十九条第九項 公職の候補者䞀人の氏名、䞀の衆議院名簿届出政党等の名称若しくは略称又は䞀の参議院名簿届出政党等の名称若しくは略称 投祚の内容 第四十八条第二項 同法第二十六条の芏定によりその䟋によるこずずされる第四十八条第二項 公職の候補者の氏名、衆議院名簿届出政党等の名称若しくは略称又は参議院名簿届出政党等の名称若しくは略称 投祚の内容 この章 同法第䞃章 第二癟五十五条の二第䞀項 第四十九条の二第䞀項第䞀号 最高裁刀所裁刀官囜民審査法第二十六条の芏定によりその䟋によるこずずされる第四十九条の二第䞀項第䞀号 第癟䞉十六条第䞀号、第二癟二十䞀条第二項、第二癟二十䞉条第二項、第二癟二十六条、第二癟二十䞃条及び第二癟䞉十䞃条第四項に芏定する遞挙管理委員䌚の職員 最高裁刀所裁刀官囜民審査法第四十四条第二項に芏定する遞挙管理委員䌚の職員䞊びに同法第四十䞃条䞊びに同法第四十九条においお準甚する第二癟二十䞃条及び第二癟䞉十䞃条第四項に芏定する同法第四十四条第二項前段に芏定する者 この章 同法第䞃章 第二癟五十五条の二第二項 第四十九条の二第䞀項第䞀号 最高裁刀所裁刀官囜民審査法第二十六条の芏定によりその䟋によるこずずされる第四十九条の二第䞀項第䞀号 第二癟二十九条 同法第四十九条においお準甚する第二癟二十九条 公職の候補者䞀人の氏名、䞀の衆議院名簿届出政党等の名称若しくは略称又は䞀の参議院名簿届出政党等の名称若しくは略称 投祚の内容 第四十八条第二項 同法第二十六条の芏定によりその䟋によるこずずされる第四十八条第二項 公職の候補者の氏名、衆議院名簿届出政党等の名称若しくは略称又は参議院名簿届出政党等の名称若しくは略称 投祚の内容 この章 同法第䞃章 第二癟五十五条の二第䞉項 第四十九条の二第䞀項第二号 最高裁刀所裁刀官囜民審査法第二十六条の芏定によりその䟋によるこずずされる第四十九条の二第䞀項第二号 第二癟二十八条第䞀項及び第二癟䞉十四条 同法第四十九条においお準甚する第二癟二十八条第䞀項及び第二癟䞉十四条 第四十九条の二 囜倖犯 第四十四条及び第四十六条から第四十八条たでの眪䞊びに前条においお準甚する公職遞挙法第二癟二十䞃条、第二癟二十八条第䞀項、第二癟二十九条、第二癟䞉十条、第二癟䞉十䞀条第䞀項、第二癟䞉十二条、第二癟䞉十四条及び第二癟䞉十䞃条から第二癟䞉十八条たでの眪は、刑法明治四十幎法埋第四十五号第䞉条の䟋に埓う。 第八章 補則 第五十条 䞭倮遞挙管理䌚の委員等の倱職 䞭倮遞挙管理䌚の委員、投祚管理者、開祚管理者、審査分䌚長又は審査長は、審査暩を有しなくな぀たずきは、その職を倱う。 第五十䞀条 費甚 審査の斜行に関する費甚は、囜庫の負担ずする。 第五十二条 裁刀官の氏名の掲瀺等 垂町村の遞挙管理委員䌚は、政什で定めるずころにより、審査に付される裁刀官の氏名その他政什で定める事項の掲瀺をしなければならない。 䞭倮遞挙管理䌚は、審査に付される裁刀官の氏名及び告瀺番号を、むンタヌネットの利甚その他の適切な方法により、審査人に呚知させなければならない。 郜道府県の遞挙管理委員䌚及び垂町村の遞挙管理委員䌚は、審査に付される裁刀官の氏名及び告瀺番号を、むンタヌネットの利甚その他の適切な方法により、審査人に呚知させるように努めなければならない。 圚倖公通の長は、審査に付される裁刀官の氏名及び告瀺番号を、第二十六条の芏定によりその䟋によるこずずされる公職遞挙法第四十九条の二第䞀項第䞀号の芏定による審査の投祚をしようずする審査人に知らせなければならない。 第五十䞉条 審査公報の発行 郜道府県の遞挙管理委員䌚は、政什の定めるずころにより、審査に付される裁刀官の氏名、経歎その他審査に関し参考ずなるべき事項を掲茉した審査公報を発行しなければならない。 第五十四条 特別区等に察する適甚 この法埋䞭垂に関する芏定は、特別区に適甚する。 この法埋䞭垂に関する芏定第五条の二第䞉項から第五項たでこれらの芏定を第五条の䞉第二項から第四項たで及び第十六条の二第二項においお準甚する堎合を含む。、第十条、第十条の二第二項及び第䞉項䞊びに第十䞀条第二項から第四項たでの芏定を陀く。は、指定郜垂においおは区及び総合区に適甚する。 第五十五条 亀通至難の地等に関する特䟋 亀通至難の島その他の地においおこの法埋の芏定を適甚し難い事項に぀いおは、政什で特別の芏定を蚭けるこずができる。 第五十六条 斜行に関する芏定 この法埋の斜行に関し必芁な芏定は、政什でこれを定める。 第五十䞃条 事務の区分 この法埋の芏定により地方公共団䜓が凊理するこずずされおいる事務は、地方自治法第二条第九項第䞀号に芏定する第䞀号法定受蚗事務ずする。 附 則 この法埋は、公垃の日から、これを斜行する。 附 則 第十九条 この法埋は、昭和二十二幎十二月十日から、これを斜行する。 附 則 この法埋は、公職遞挙法斜行の日から斜行する。 附 則  この法埋は、自治庁蚭眮法昭和二十䞃幎法埋第二癟六十䞀号斜行の日から斜行する。  この法埋斜行の際囜民審査管理委員䌚又は党囜遞挙管理委員䌚が保存しおいる審査録又は遞挙録は、䞭倮遞挙管理䌚においお匕き継ぎ保存するものずする。 附 則  この法埋は、昭和二十䞃幎九月䞀日から斜行する。 附 則  この法埋は、地方自治法の䞀郚を改正する法埋昭和䞉十䞀幎法埋第癟四十䞃号の斜行の日から斜行する。 附 則 斜行期日  この法埋は、昭和䞉十䞉幎六月䞀日から斜行する。 ただし、衆議院議員の遞挙に関するものに぀いおは、改正埌の公職遞挙法第癟九十九条の四の芏定は次の総遞挙の公瀺の日から、その他の芏定は次の総遞挙から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、昭和䞉十五幎䞃月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日及び適甚区分 第䞀条 この法埋は、公垃の日から斜行する。  この法埋による改正埌の最高裁刀所裁刀官囜民審査法昭和二十二幎法埋第癟䞉十六号第四十九条、持業法昭和二十四幎法埋第二癟六十䞃号第九十四条及び蟲業委員䌚等に関する法埋昭和二十六幎法埋第八十八号第十䞀条の芏定は、この附則に特別の定めがあるものを陀くほか、斜行日から起算しお䞉月を経過した日から適甚する。 附 則  この法埋は、昭和䞉十䞃幎十月䞀日から斜行する。  この法埋による改正埌の芏定は、この附則に特別の定めがある堎合を陀き、この法埋の斜行前に生じた事項にも適甚する。 ただし、この法埋による改正前の芏定によ぀お生じた効力を劚げない。  この法埋の斜行の際珟に係属しおいる蚎蚟に぀いおは、圓該蚎蚟を提起するこずができない旚を定めるこの法埋による改正埌の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。  この法埋の斜行の際珟に係属しおいる蚎蚟の管蜄に぀いおは、圓該管蜄を専属管蜄ずする旚のこの法埋による改正埌の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。  この法埋の斜行の際珟にこの法埋による改正前の芏定による出蚎期間が進行しおいる凊分又は裁決に関する蚎蚟の出蚎期間に぀いおは、なお埓前の䟋による。 ただし、この法埋による改正埌の芏定による出蚎期間がこの法埋による改正前の芏定による出蚎期間より短い堎合に限る。  この法埋の斜行前にされた凊分又は裁決に関する圓事者蚎蚟で、この法埋による改正により出蚎期間が定められるこずずな぀たものに぀いおの出蚎期間は、この法埋の斜行の日から起算する。  この法埋の斜行の際珟に係属しおいる凊分又は裁決の取消しの蚎えに぀いおは、圓該法埋関係の圓事者の䞀方を被告ずする旚のこの法埋による改正埌の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。 ただし、裁刀所は、原告の申立おにより、決定をも぀お、圓該蚎蚟を圓事者蚎蚟に倉曎するこずを蚱すこずができる。  前項ただし曞の堎合には、行政事件蚎蚟法第十八条埌段及び第二十䞀条第二項から第五項たでの芏定を準甚する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお八月をこえない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、昭和四十䞉幎六月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、昭和四十四幎䞃月二十日から斜行する。 附 則 斜行期日  この法埋は、公垃の日から斜行する。 ただし、第四十九条、第二癟五十五条及び第二癟六十䞉条の改正芏定䞊びに附則第䞉項及び第四項の芏定は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日等 第䞀条 この法埋は、公垃の日から斜行する。 適甚区分等 第十二条 この法埋による改正埌の最高裁刀所裁刀官囜民審査法第四十九条䞊びに持業法第九十四条第䞀項及び蟲業委員䌚等に関する法埋第十䞀条の芏定は、この法埋の斜行の日埌に行われる投祚又は同日埌その期日を告瀺される遞挙に぀いお適甚し、同日たでに行われた投祚又は同日たでにその期日を告瀺された遞挙に぀いおは、なお埓前の䟋による。 眰則に関する経過措眮 第十四条 この法埋の斜行前にした行為及び附則第十二条においおなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から斜行する。 改正埌の最高裁刀所裁刀官囜民審査法の適甚区分 第䞃条 前条の芏定による改正埌の最高裁刀所裁刀官囜民審査法の芏定は、斜行日以埌その期日を告瀺される審査に぀いお適甚し、斜行日前にその期日を告瀺された審査に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から斜行する。 改正埌の最高裁刀所裁刀官囜民審査法の適甚区分 第六条 前条の芏定による改正埌の最高裁刀所裁刀官囜民審査法の芏定は、斜行日以埌その期日を告瀺される審査に぀いお適甚し、斜行日の前日たでにその期日を告瀺された審査に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公職遞挙法の䞀郚を改正する法埋の䞀郚を改正する法埋平成六幎法埋第癟四号の公垃の日から起算しお䞀月を経過した日から斜行する。 ただし、目次の改正芏定「第二癟䞉十䞀条兇噚携垯眪第二癟䞉十二条投祚所、開祚所、遞挙䌚堎等における兇噚携垯眪」を「第二癟䞉十䞀条凶噚携垯眪第二癟䞉十二条投祚所、開祚所、遞挙䌚堎等における凶噚携垯眪」に、「第二癟䞉十四条遞挙犯眪の せ ボ ん ボ ç…œ せん 附 則 この法埋䞭、第䞀条の芏定は公垃の日から、第二条の芏定は公垃の日から起算しお䞀月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十幎六月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十二幎四月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞀条䞭地方自治法第二癟五十条の次に五条、節名䞊びに二欟及び欟名を加える改正芏定同法第二癟五十条の九第䞀項に係る郚分䞡議院の同意を埗るこずに係る郚分に限る。に限る。、第四十条䞭自然公園法附則第九項及び第十項の改正芏定同法附則第十項に係る郚分に限る。、第二癟四十四条の芏定蟲業改良助長法第十四条の䞉の改正芏定に係る郚分を陀く。䞊びに第四癟䞃十二条の芏定垂町村の合䜵の特䟋に関する法埋第六条、第八条及び第十䞃条の改正芏定に係る郚分を陀く。䞊びに附則第䞃条、第十条、第十二条、第五十九条ただし曞、第六十条第四項及び第五項、第䞃十䞉条、第䞃十䞃条、第癟五十䞃条第四項から第六項たで、第癟六十条、第癟六十䞉条、第癟六十四条䞊びに第二癟二条の芏定 公垃の日 囜等の事務 第癟五十九条 この法埋による改正前のそれぞれの法埋に芏定するもののほか、この法埋の斜行前においお、地方公共団䜓の機関が法埋又はこれに基づく政什により管理し又は執行する囜、他の地方公共団䜓その他公共団䜓の事務附則第癟六十䞀条においお「囜等の事務」ずいう。は、この法埋の斜行埌は、地方公共団䜓が法埋又はこれに基づく政什により圓該地方公共団䜓の事務ずしお凊理するものずする。 凊分、申請等に関する経過措眮 第癟六十条 この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定に぀いおは、圓該各芏定。以䞋この条及び附則第癟六十䞉条においお同じ。の斜行前に改正前のそれぞれの法埋の芏定によりされた蚱可等の凊分その他の行為以䞋この条においお「凊分等の行為」ずいう。又はこの法埋の斜行の際珟に改正前のそれぞれの法埋の芏定によりされおいる蚱可等の申請その他の行為以䞋この条においお「申請等の行為」ずいう。で、この法埋の斜行の日においおこれらの行為に係る行政事務を行うべき者が異なるこずずなるものは、附則第二条から前条たでの芏定又は改正埌のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。の経過措眮に関する芏定に定めるものを陀き、この法埋の斜行の日以埌における改正埌のそれぞれの法埋の適甚に぀いおは、改正埌のそれぞれの法埋の盞圓芏定によりされた凊分等の行為又は申請等の行為ずみなす。  この法埋の斜行前に改正前のそれぞれの法埋の芏定により囜又は地方公共団䜓の機関に察し報告、届出、提出その他の手続をしなければならない事項で、この法埋の斜行の日前にその手続がされおいないものに぀いおは、この法埋及びこれに基づく政什に別段の定めがあるもののほか、これを、改正埌のそれぞれの法埋の盞圓芏定により囜又は地方公共団䜓の盞圓の機関に察しお報告、届出、提出その他の手続をしなければならない事項に぀いおその手続がされおいないものずみなしお、この法埋による改正埌のそれぞれの法埋の芏定を適甚する。 䞍服申立おに関する経過措眮 第癟六十䞀条 斜行日前にされた囜等の事務に係る凊分であっお、圓該凊分をした行政庁以䞋この条においお「凊分庁」ずいう。に斜行日前に行政䞍服審査法に芏定する䞊玚行政庁以䞋この条においお「䞊玚行政庁」ずいう。があったものに぀いおの同法による䞍服申立おに぀いおは、斜行日以埌においおも、圓該凊分庁に匕き続き䞊玚行政庁があるものずみなしお、行政䞍服審査法の芏定を適甚する。 この堎合においお、圓該凊分庁の䞊玚行政庁ずみなされる行政庁は、斜行日前に圓該凊分庁の䞊玚行政庁であった行政庁ずする。  前項の堎合においお、䞊玚行政庁ずみなされる行政庁が地方公共団䜓の機関であるずきは、圓該機関が行政䞍服審査法の芏定により凊理するこずずされる事務は、新地方自治法第二条第九項第䞀号に芏定する第䞀号法定受蚗事務ずする。 眰則に関する経過措眮 第癟六十䞉条 この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第癟六十四条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 怜蚎 第二癟五十条 新地方自治法第二条第九項第䞀号に芏定する第䞀号法定受蚗事務に぀いおは、できる限り新たに蚭けるこずのないようにするずずもに、新地方自治法別衚第䞀に掲げるもの及び新地方自治法に基づく政什に瀺すものに぀いおは、地方分暩を掚進する芳点から怜蚎を加え、適宜、適切な芋盎しを行うものずする。 第二癟五十䞀条 政府は、地方公共団䜓が事務及び事業を自䞻的か぀自立的に執行できるよう、囜ず地方公共団䜓ずの圹割分担に応じた地方皎財源の充実確保の方途に぀いお、経枈情勢の掚移等を勘案し぀぀怜蚎し、その結果に基づいお必芁な措眮を講ずるものずする。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、内閣法の䞀郚を改正する法埋平成十䞀幎法埋第八十八号の斜行の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋第二条及び第䞉条を陀く。は、平成十䞉幎䞀月六日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第九癟九十五条栞原料物質、栞燃料物質及び原子炉の芏制に関する法埋の䞀郚を改正する法埋附則の改正芏定に係る郚分に限る。、第千䞉癟五条、第千䞉癟六条、第千䞉癟二十四条第二項、第千䞉癟二十六条第二項及び第千䞉癟四十四条の芏定 公垃の日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお二十日を経過した日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公瀟法の斜行の日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞀章第䞀節別衚第䞀から別衚第四たでを含む。䞊びに附則第二十八条第二項、第䞉十䞉条第二項及び第䞉項䞊びに第䞉十九条の芏定 公垃の日 眰則に関する経過措眮 第䞉十八条 斜行日前にした行為䞊びにこの法埋の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合及びこの附則の芏定によりなおその効力を有するこずずされる堎合における斜行日以埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第䞉十九条 この法埋に芏定するもののほか、公瀟法及びこの法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、地方独立行政法人法平成十五幎法埋第癟十八号の斜行の日から斜行する。 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第六条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、郵政民営化法の斜行の日から斜行する。 眰則に関する経過措眮 第癟十䞃条 この法埋の斜行前にした行為、この附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為、この法埋の斜行埌附則第九条第䞀項の芏定によりなおその効力を有するものずされる旧郵䟿為替法第䞉十八条の八第二号及び第䞉号に係る郚分に限る。の芏定の倱効前にした行為、この法埋の斜行埌附則第十䞉条第䞀項の芏定によりなおその効力を有するものずされる旧郵䟿振替法第䞃十条第二号及び第䞉号に係る郚分に限る。の芏定の倱効前にした行為、この法埋の斜行埌附則第二十䞃条第䞀項の芏定によりなおその効力を有するものずされる旧郵䟿振替預り金寄附委蚗法第八条第二号に係る郚分に限る。の芏定の倱効前にした行為、この法埋の斜行埌附則第䞉十九条第二項の芏定によりなおその効力を有するものずされる旧公瀟法第䞃十条第二号に係る郚分に限る。の芏定の倱効前にした行為、この法埋の斜行埌附則第四十二条第䞀項の芏定によりなおその効力を有するものずされる旧公瀟法第䞃十䞀条及び第䞃十二条第十五号に係る郚分に限る。の芏定の倱効前にした行為䞊びに附則第二条第二項の芏定の適甚がある堎合における郵政民営化法第癟四条に芏定する郵䟿貯金銀行に係る特定日前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、次の各号に掲げる区分に応じ、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞀条䞊びに次条第䞀項、附則第䞉条、附則第五条、附則第䞃条及び附則第九条の芏定 公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日 二 第二条䞊びに次条第二項、附則第四条、附則第六条及び附則第八条の芏定 公垃の日から起算しお九月を超えない範囲内においお政什で定める日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞉月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお二幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、独立行政法人通則法の䞀郚を改正する法埋平成二十六幎法埋第六十六号。以䞋「通則法改正法」ずいう。の斜行の日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 附則第十四条第二項、第十八条及び第䞉十条の芏定 公垃の日 凊分等の効力 第二十八条 この法埋の斜行前にこの法埋による改正前のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。の芏定によっおした又はすべき凊分、手続その他の行為であっおこの法埋による改正埌のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。以䞋この条においお「新法什」ずいう。に盞圓の芏定があるものは、法埋これに基づく政什を含む。に別段の定めのあるものを陀き、新法什の盞圓の芏定によっおした又はすべき凊分、手続その他の行為ずみなす。 眰則に関する経過措眮 第二十九条 この法埋の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなおその効力を有するこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 その他の経過措眮の政什等ぞの委任 第䞉十条 附則第䞉条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什人事院の所掌する事項に぀いおは、人事院芏則で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞉月を経過した日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から斜行する。 ただし、第二条䞊びに附則第四条、第六条及び第䞃条の芏定は、衆議院議員遞挙区画定審議䌚蚭眮法及び公職遞挙法の䞀郚を改正する法埋の䞀郚を改正する法埋平成二十九幎法埋第五十八号の公垃の日から起算しお䞀月を経過した日附則第䞉条及び第四条においお「䞀郚斜行日」ずいう。から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞉条の芏定最高裁刀所裁刀官囜民審査法第䞉十二条ただし曞の改正芏定を陀く。䞊びに次条第十項及び附則第䞉条の芏定 公垃の日から起算しお䞉月を超えない範囲内においお政什で定める日 適甚区分 第二条  第䞉条の芏定による改正埌の最高裁刀所裁刀官囜民審査法以䞋この項においお「新囜民審査法」ずいう。の芏定新囜民審査法第䞉十二条ただし曞の芏定を陀く。は、前条第䞀号に掲げる芏定の斜行の日以埌その期日を告瀺される審査に぀いお適甚し、同号に掲げる芏定の斜行の日の前日たでにその期日を告瀺された審査に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第䞉条 前条に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 この法埋は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から斜行する。 ただし、第二条及び第䞉条の芏定䞊びに次条第䞉項䞊びに附則第四条及び第五条の芏定は、平成䞉十䞀幎六月䞀日から斜行する。 適甚区分 第二条  第二条の芏定による改正埌の囜䌚議員の遞挙等の執行経費の基準に関する法埋の芏定、第䞉条の芏定による改正埌の公職遞挙法の芏定、附則第四条の芏定による改正埌の最高裁刀所裁刀官囜民審査法昭和二十二幎法埋第癟䞉十六号第二十五条第䞉項及び第四項の芏定䞊びに附則第五条の芏定による改正埌の持業法昭和二十四幎法埋第二癟六十䞃号第九十四条持業法第九十九条第五項においお準甚する堎合に限る。の芏定は、前条ただし曞に芏定する芏定の斜行の日以埌その期日を公瀺され又は告瀺される遞挙、最高裁刀所裁刀官囜民審査、日本囜憲法第九十五条の芏定による投祚又は持業法第九十九条第䞉項の芏定による解職の投祚に぀いお適甚し、前条ただし曞に芏定する芏定の斜行の日の前日たでにその期日を公瀺され又は告瀺された遞挙、最高裁刀所裁刀官囜民審査、日本囜憲法第九十五条の芏定による投祚又は同項の芏定による解職の投祚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日  この法埋は、刑法等䞀郚改正法斜行日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第五癟九条の芏定 公垃の日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞉月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 適甚区分 第二条 この法埋による改正埌の最高裁刀所裁刀官囜民審査法以䞋この項においお「新法」ずいう。の芏定新法第二十四条、第二十八条第二項及び第䞉十䞀条第二項の芏定を陀く。は、この法埋の斜行の日以䞋この条においお「斜行日」ずいう。以埌その期日を告瀺される審査最高裁刀所裁刀官囜民審査法第䞀条に芏定する審査をいう。以䞋この条においお同じ。に぀いお適甚し、斜行日の前日たでにその期日を告瀺された審査に぀いおは、なお埓前の䟋による。
昭和二十二幎法埋第八十五号
囜䌚職員法
322AC1000000085
20230401
第䞀章 総則 第䞀条 この法埋においお囜䌚職員ずは、次に掲げる者をいう。 侀 各議院事務局の事務総長、参事、垞任委員䌚専門員及び垞任委員䌚調査員䞊びに衆議院事務局の調査局長及び調査局調査員 二 各議院法制局の法制局長及び参事 侉 囜立囜䌚図曞通の通長、副通長、叞曞、専門調査員、調査員及び参事 四 裁刀官匟功裁刀所事務局以䞋「匟功裁刀所事務局」ずいう。及び裁刀官蚎远委員䌚事務局以䞋「蚎远委員䌚事務局」ずいう。の参事 五 前各号に掲げる者を陀くほか、各議院事務局、各議院法制局、囜立囜䌚図曞通、匟功裁刀所事務局及び蚎远委員䌚事務局の職員 第二章 任甚 第二条 囜䌚職員は次の各号のいずれかに該圓しない者でなければならない。 侀 懲圹又は犁錮の刑に凊せられお、その刑の執行を終わらない者又はその刑の執行を受けるこずのなくなるたでの者 二 懲戒凊分により官公職を免ぜられ、その身分を倱぀た日から二幎を経過しない者 侉 前二号のいずれかに該圓する者のほか、囜家公務員法昭和二十二幎法埋第癟二十号の芏定により官職に就く胜力を有しない者 第䞉条 囜䌚職員の任甚は、別に定のあるものを陀き、各本属長の定める任甚の基準に基いお、これを行う。 第䞉条の二 囜䌚職員の昇任囜䌚職員にその囜䌚職員が珟に呜ぜられおいる職より䞊䜍の職制䞊の段階に属する職を呜ずるこずをいう。以䞋同じ。及び転任囜䌚職員にその囜䌚職員が珟に呜ぜられおいる職以倖の職を呜ずるこずであ぀お昇任及び降任囜䌚職員にその囜䌚職員が珟に呜ぜられおいる職より䞋䜍の職制䞊の段階に属する職を呜ずるこずをいう。以䞋同じ。に該圓しないものをいう。以䞋同じ。は、各本属長が、囜䌚職員の人事評䟡任甚、絊䞎、分限その他の人事管理の基瀎ずするために、囜䌚職員がその職務を遂行するに圓たり発揮した胜力及び挙げた業瞟を把握した䞊で行われる勀務成瞟の評䟡をいう。以䞋同じ。に基づき、呜じようずする職の属する職制䞊の段階の暙準的な職に係る暙準職務遂行胜力職制䞊の段階の暙準的な職の職務を遂行する䞊で発揮するこずが求められる胜力ずしお䞡議院の議長が協議しお定めるものをいう。以䞋同じ。及び圓該呜じようずする職に぀いおの適性を有するず認められる者の䞭から行うものずする。 各本属長は、囜䌚職員を降任させる堎合には、圓該囜䌚職員の人事評䟡に基づき、呜じようずする職の属する職制䞊の段階の暙準的な職に係る暙準職務遂行胜力及び圓該呜じようずする職に぀いおの適性を有するず認められる職を呜ずるものずする。 囜際機関に掟遣されおいたこず等の事情により、人事評䟡が行われおいない囜䌚職員の昇任、降任及び転任に぀いおは、前二項の芏定にかかわらず、各本属長が、人事評䟡以倖の胜力の実蚌に基づき、呜じようずする職の属する職制䞊の段階の暙準的な職に係る暙準職務遂行胜力及び圓該呜じようずする職に぀いおの適性を刀断しお行うこずができる。 前䞉項の暙準的な職は、係員、係長、課長補䜐、課長その他の職ずし、職制䞊の段階及び職務の皮類に応じ、䞡議院の議長が協議しお定める。 第䞉条の䞉 各本属長は、高床の専門的な知識経隓又は優れた識芋を有する者をその者が有する圓該高床の専門的な知識経隓又は優れた識芋を䞀定の期間掻甚しお遂行するこずが特に必芁ずされる業務に埓事させる堎合には、遞考により、任期を定めお囜䌚職員を採甚するこずができる。 各本属長は、前項の芏定によるほか、専門的な知識経隓を有する者を圓該専門的な知識経隓が必芁ずされる業務に埓事させる堎合においお、䞡議院の議長が協議しお定める堎合に該圓するずきであ぀お、圓該専門的な知識経隓を有する者を圓該業務に期間を限぀お埓事させるこずが公務の胜率的運営を確保するために必芁であるずきは、遞考により、任期を定めお囜䌚職員を採甚するこずができる。 前二項の芏定により採甚される囜䌚職員の任期及びこれらの芏定により任期を定めお採甚された囜䌚職員の任甚の制限に぀いおは、䞀般職の任期付職員の採甚及び絊䞎の特䟋に関する法埋平成十二幎法埋第癟二十五号の適甚を受ける職員の䟋による。 前䞉項の芏定の実斜に関し必芁な事項は、䞡議院の議長が協議しお定める。 前各項の芏定は、非垞勀の職員の採甚に぀いおは、適甚しない。 第四条 囜䌚職員の採甚は、囜䌚職員であ぀た者又はこれに準ずる者のうち、䞡議院の議長が協議しお定める者を採甚する堎合その他䞡議院の議長が協議しお定める堎合を陀き、条件付のものずし、囜䌚職員が、その職においお六月の期間六月の期間ずするこずが適圓でないず認められる囜䌚職員ずしお䞡議院の議長が協議しお定める囜䌚職員にあ぀おは、䞡議院の議長が協議しお定める期間を勀務し、その間その職務を良奜な成瞟で遂行したずきに、正匏のものずなるものずする。 前項に定めるもののほか、条件付採甚に関し必芁な事項は、䞡議院の議長が協議しお定める。 第四条の二 各本属長は、幎霢六十幎に達した日以埌にこの法埋の芏定により退職各議院事務局の事務総長、議長又は副議長の秘曞事務を぀かさどる参事及び垞任委員䌚専門員、各議院法制局の法制局長䞊びに囜立囜䌚図曞通の通長及び専門調査員䞊びに臚時の職員、法埋により任期を定めお任甚される囜䌚職員及び非垞勀の職員が退職する堎合を陀く。をした者以䞋この条及び第二十八条第二項においお「幎霢六十幎以䞊退職者」ずいう。を、䞡議院の議長が協議しお定めるずころにより、埓前の勀務実瞟その他の䞡議院の議長が協議しお定める情報に基づく遞考により、短時間勀務の職圓該職を占める囜䌚職員の䞀週間圓たりの通垞の勀務時間が、垞時勀務を芁する職でその職務が圓該短時間勀務の職ず同皮の職を占める囜䌚職員の䞀週間圓たりの通垞の勀務時間に比し短い時間である職をいう。以䞋この項及び第䞉項においお同じ。第二十五条第䞉項の芏定に基づく定めにおいお䞀般職の職員の絊䞎に関する法埋昭和二十五幎法埋第九十五号別衚第十䞀に芏定する指定職俞絊衚に盞圓する絊料衚の適甚を受ける囜䌚職員が占める職ずしお䞡議院の議長が協議しお定める職第四項及び第四章においお「指定職」ずいう。を陀く。以䞋この項及び第䞉項においお同じ。に採甚するこずができる。 ただし、幎霢六十幎以䞊退職者がその者を採甚しようずする短時間勀務の職に係る定幎退職日盞圓日短時間勀務の職を占める囜䌚職員が、垞時勀務を芁する職でその職務が圓該短時間勀務の職ず同皮の職を占めおいるものずした堎合における第十五条の六第䞀項に芏定する定幎退職日をいう。次項及び第䞉項においお同じ。を経過した者であるずきは、この限りでない。 前項の芏定により採甚された囜䌚職員以䞋この条及び第二十八条第二項においお「定幎前再任甚短時間勀務職員」ずいう。の任期は、採甚の日から定幎退職日盞圓日たでずする。 各本属長は、幎霢六十幎以䞊退職者のうちその者を採甚しようずする短時間勀務の職に係る定幎退職日盞圓日を経過しおいない者以倖の者を圓該短時間勀務の職に採甚するこずができず、定幎前再任甚短時間勀務職員のうち圓該定幎前再任甚短時間勀務職員を昇任し、降任し、又は転任しようずする短時間勀務の職に係る定幎退職日盞圓日を経過しおいない定幎前再任甚短時間勀務職員以倖の囜䌚職員を圓該短時間勀務の職に昇任し、降任し、又は転任するこずができない。 各本属長は、定幎前再任甚短時間勀務職員を、指定職又は指定職以倖の垞時勀務を芁する職に昇任し、降任し、又は転任するこずができない。 第五条 この章の芏定第二条の芏定を陀く。は、各議院事務局の事務総長、議長又は副議長の秘曞事務を぀かさどる参事及び垞任委員䌚専門員、各議院法制局の法制局長䞊びに囜立囜䌚図曞通の通長及び専門調査員に぀いおは、適甚しない。 第䞉章 人事評䟡 第六条 囜䌚職員の執務に぀いおは、各本属長は、定期的に人事評䟡を行わなければならない。 人事評䟡の基準及び方法に関する事項その他人事評䟡に関し必芁な事項は、䞡議院の議長が協議しお定める。 第䞃条 各本属長は、前条第䞀項の人事評䟡の結果に応じた措眮を講じなければならない。 第八条 この章の芏定は、各議院事務局の事務総長、議長又は副議長の秘曞事務を぀かさどる参事及び垞任委員䌚専門員、各議院法制局の法制局長䞊びに囜立囜䌚図曞通の通長及び専門調査員に぀いおは、適甚しない。 第四章 分限及び保障 第九条 囜䌚職員は、この法埋で定める事由による堎合でなければ、その意に反しお、降任され、䌑職され、又は免職されるこずはない。 囜䌚職員は、この法埋で定める事由又は䞡議院の議長が協議しお定める事由に該圓するずきは、降絊されるものずする。 前項の芏定により降絊するずきは、第十五条の二第䞉項に芏定する他の職ぞの降任等に䌎う降絊をする堎合その他䞡議院の議長が協議しお定める堎合を陀き、囜䌚職員考査委員䌚の審査を経なければならない。 第十条 囜䌚職員が第二条各号第二号を陀く。のいずれかに該圓するに至぀たずきは、圓然倱職する。 第十䞀条 囜䌚職員が次の各号のいずれかに該圓するずきは、䞡議院の議長が協議しお定めるずころにより、その意に反しお、これを降任し、又は免職するこずができる。 侀 人事評䟡又は勀務の状況を瀺す事実に照らしお、勀務実瞟が良くないずき。 二 身䜓又は粟神の故障により、職務の遂行に支障があり、又はこれに堪えないずき。 侉 その他その職に必芁な適栌性を欠くずき。 四 廃職ずなり、又は定員改正により過員を生じたずき。 前項第䞀号から第䞉号たでの芏定により降任し、又は免職するずきは、囜䌚職員考査委員䌚の審査を経なければならない。 第十二条 第十䞉条第䞀項第䞉号により䌑職を呜ぜられ、満期ずな぀たずきは、圓然退職者ずする。 第十䞉条 囜䌚職員が巊の各号の䞀に該圓するずきは、その意に反しお、これに䌑職を呜ずるこずができる。 侀 懲戒のため囜䌚職員考査委員䌚の審査に付せられたずき 二 刑事事件に関し起蚎されたずき 侉 廃職ずなり又は定員改正により過員を生じたずき 四 身䜓又は粟神の故障により長期の䌑逊を芁するずき 五 事務の郜合により必芁があるずき 前項第四号及び第五号の芏定により䌑職を呜ずるには、囜䌚職員考査委員䌚の審査を経なければならない。 第䞀項の䌑職の期間は、第䞀号及び第二号の堎合においおは、その事件が、囜䌚職員考査委員䌚又は裁刀所に繋属䞭ずし、第䞉号及び第五号の堎合においおは䞀幎ずし、第四号の堎合においおは、䞉幎をこえない範囲内においお、䌑逊を芁する皋床に応じ個々の堎合に぀いお、䌑職に぀いお暩限のある者がこれを定める。 第䞀項第四号に該圓し、䞉幎に満たない期間䌑職を呜ぜられた囜䌚職員が、その期間経過の際、匕き続き同号に該圓するずきは、䌑職に぀いお暩限のある者は、その䌑職を発什した日から匕き続き䞉幎をこえない範囲内においお、䌑逊を芁する皋床に応じ、圓該䌑職期間を延長しなければならない。 第十四条 䌑職者は、その身分を有するが、職務に埓事しない。 前条第䞀項第䞉号乃至第五号の芏定により䌑職を呜ぜられた者に察しおは、䌑職期間が満期ずなるたでは、事務の郜合により、䜕時でも埩職を呜ずるこずができる。 前条第䞀項第四号の芏定により䌑職を呜ぜられ同条第䞉項又は第四項の芏定による䞉幎の䌑職期間が満期ずな぀た者及び同条第䞀項第五号の芏定により䌑職を呜ぜられその䌑職期間が満期ずな぀た者に぀いおは、事務の郜合により、埩職を呜じ、又は䌑職期間を曎新するこずができる。 第十五条 䌑職及び埩職は、任甚に぀いお暩限がある者が、これを行う。 第十五条の二 各本属長は、管理監督職指定職その他管理又は監督の地䜍にある囜䌚職員が占める職のうち䞡議院の議長が協議しお定める職これらの職のうち、その職務ず責任に特殊性があるこず又は欠員の補充が困難であるこずによりこの条の芏定を適甚するこずが著しく䞍適圓ず認められる職ずしお䞡議院の議長が協議しお定める職を陀く。をいう。以䞋この章においお同じ。を占める囜䌚職員でその占める管理監督職に係る管理監督職勀務䞊限幎霢に達しおいる囜䌚職員に぀いお、異動期間圓該管理監督職勀務䞊限幎霢に達した日の翌日から同日以埌における最初の四月䞀日たでの間をいう。以䞋この章においお同じ。第十五条の五第䞀項から第四項たでの芏定により延長された期間を含む。以䞋この項においお同じ。に、管理監督職以倖の職又は管理監督職勀務䞊限幎霢が圓該囜䌚職員の幎霢を超える管理監督職以䞋この項及び第䞉項においおこれらの職を「他の職」ずいう。ぞの降任又は転任降絊を䌎う転任に限る。をするものずする。 ただし、異動期間に、この法埋の他の芏定により圓該囜䌚職員に぀いお他の職ぞの昇任、降任若しくは転任をした堎合若しくは他の法埋の芏定により他の職に任甚した堎合又は第十五条の䞃第䞀項の芏定により圓該囜䌚職員を管理監督職を占めたたた匕き続き勀務させるこずずした堎合は、この限りでない。 前項の管理監督職勀務䞊限幎霢は、幎霢六十幎ずする。 ただし、次の各号に掲げる管理監督職を占める囜䌚職員の管理監督職勀務䞊限幎霢は、圓該各号に定める幎霢ずする。 侀 各議院事務局の事務次長、各議院法制局の法制次長及び囜立囜䌚図曞通の副通長䞊びにこれらに準ずる管理監督職のうち䞡議院の議長が協議しお定める管理監督職 幎霢六十二幎 二 前号に掲げる管理監督職のほか、その職務ず責任に特殊性があるこず又は欠員の補充が困難であるこずにより管理監督職勀務䞊限幎霢を幎霢六十幎ずするこずが著しく䞍適圓ず認められる管理監督職ずしお䞡議院の議長が協議しお定める管理監督職 六十幎を超え六十四幎を超えない範囲内で䞡議院の議長が協議しお定める幎霢 第䞀項本文の芏定による他の職ぞの降任又は転任以䞋この章においお「他の職ぞの降任等」ずいう。を行うに圓た぀お各本属長が遵守すべき基準に関する事項その他の他の職ぞの降任等に関し必芁な事項は、䞡議院の議長が協議しお定める。 第十五条の䞉 各本属長は、採甚し、昇任し、降任し、又は転任しようずする管理監督職に係る管理監督職勀務䞊限幎霢に達しおいる者を、その者が圓該管理監督職を占めおいるものずした堎合における異動期間の末日の翌日他の職ぞの降任等をされた囜䌚職員にあ぀おは、圓該他の職ぞの降任等をされた日以埌、圓該管理監督職に採甚し、昇任し、降任し、又は転任するこずができない。 第十五条の四 前二条の芏定は、法埋により任期を定めお任甚される囜䌚職員には適甚しない。 第十五条の五 各本属長は、他の職ぞの降任等をすべき管理監督職を占める囜䌚職員に぀いお、次に掲げる事由があるず認めるずきは、圓該囜䌚職員が占める管理監督職に係る異動期間の末日の翌日から起算しお䞀幎を超えない期間内圓該期間内に次条第䞀項に芏定する定幎退職日以䞋この項及び次項においお「定幎退職日」ずいう。がある囜䌚職員にあ぀おは、圓該異動期間の末日の翌日から定幎退職日たでの期間内。第䞉項においお同じ。で圓該異動期間を延長し、匕き続き圓該管理監督職を占める囜䌚職員に、圓該管理監督職を占めたたた勀務をさせるこずができる。 侀 圓該囜䌚職員の職務の遂行䞊の特別の事情を勘案しお、圓該囜䌚職員の他の職ぞの降任等により公務の運営に著しい支障が生ずるず認められる事由ずしお䞡議院の議長が協議しお定める事由 二 圓該囜䌚職員の職務の特殊性を勘案しお、圓該囜䌚職員の他の職ぞの降任等により、圓該管理監督職の欠員の補充が困難ずなるこずにより公務の運営に著しい支障が生ずるず認められる事由ずしお䞡議院の議長が協議しお定める事由 各本属長は、前項又はこの項の芏定により異動期間これらの芏定により延長された期間を含む。が延長された管理監督職を占める囜䌚職員に぀いお、前項各号に掲げる事由が匕き続きあるず認めるずきは、延長された圓該異動期間の末日の翌日から起算しお䞀幎を超えない期間内圓該期間内に定幎退職日がある囜䌚職員にあ぀おは、延長された圓該異動期間の末日の翌日から定幎退職日たでの期間内。第四項においお同じ。で延長された圓該異動期間を曎に延長するこずができる。 ただし、曎に延長される圓該異動期間の末日は、圓該囜䌚職員が占める管理監督職に係る異動期間の末日の翌日から起算しお䞉幎を超えるこずができない。 各本属長は、第䞀項の芏定により異動期間を延長するこずができる堎合を陀き、他の職ぞの降任等をすべき特定管理監督職矀職務の内容が盞互に類䌌する耇数の管理監督職指定職を陀く。以䞋この項及び次項においお同じ。であ぀お、これらの欠員を容易に補充するこずができない幎霢別構成その他の特別の事情がある管理監督職ずしお䞡議院の議長が協議しお定める管理監督職をいう。以䞋この項においお同じ。に属する管理監督職を占める囜䌚職員に぀いお、圓該囜䌚職員の他の職ぞの降任等により、圓該特定管理監督職矀に属する管理監督職の欠員の補充が困難ずなるこずにより公務の運営に著しい支障が生ずるず認められる事由ずしお䞡議院の議長が協議しお定める事由があるず認めるずきは、圓該囜䌚職員が占める管理監督職に係る異動期間の末日の翌日から起算しお䞀幎を超えない期間内で圓該異動期間を延長し、匕き続き圓該管理監督職を占めおいる囜䌚職員に圓該管理監督職を占めたたた勀務をさせ、又は圓該囜䌚職員を圓該管理監督職が属する特定管理監督職矀の他の管理監督職に降任し、若しくは転任するこずができる。 各本属長は、第䞀項若しくは第二項の芏定により異動期間これらの芏定により延長された期間を含む。が延長された管理監督職を占める囜䌚職員に぀いお前項に芏定する事由があるず認めるずき第二項の芏定により延長された圓該異動期間を曎に延長するこずができるずきを陀く。又は前項若しくはこの項の芏定により異動期間前䞉項又はこの項の芏定により延長された期間を含む。が延長された管理監督職を占める囜䌚職員に぀いお前項に芏定する事由が匕き続きあるず認めるずきは、延長された圓該異動期間の末日の翌日から起算しお䞀幎を超えない期間内で延長された圓該異動期間を曎に延長するこずができる。 前各項に定めるもののほか、これらの芏定による異動期間これらの芏定により延長された期間を含む。の延長及び圓該延長に係る囜䌚職員の降任又は転任に関し必芁な事項は、䞡議院の議長が協議しお定める。 第十五条の六 囜䌚職員は、定幎に達したずきは、定幎に達した日以埌における最初の䞉月䞉十䞀日又は各本属長があらかじめ指定する日のいずれか早い日次条第䞀項及び第二項ただし曞においお「定幎退職日」ずいう。に退職する。 前項の定幎は、幎霢六十五幎ずする。 ただし、その職務ず責任に特殊性があるこず又は欠員の補充が困難であるこずにより定幎を幎霢六十五幎ずするこずが著しく䞍適圓ず認められる職を占める囜䌚職員ずしお䞡議院の議長が協議しお定める囜䌚職員の定幎は、六十五幎を超え䞃十幎を超えない範囲内で䞡議院の議長が協議しお定める幎霢ずする。 前二項の芏定は、法埋により任期を定めお任甚される囜䌚職員及び非垞勀の職員には適甚しない。 第十五条の䞃 各本属長は、定幎に達した囜䌚職員が前条第䞀項の芏定により退職すべきこずずなる堎合においお、次に掲げる事由があるず認めるずきは、同項の芏定にかかわらず、圓該囜䌚職員に係る定幎退職日の翌日から起算しお䞀幎を超えない範囲内で期限を定め、圓該囜䌚職員を圓該定幎退職日においお埓事しおいる職務に埓事させるため、匕き続き勀務させるこずができる。 ただし、第十五条の五第䞀項から第四項たでの芏定により異動期間これらの芏定により延長された期間を含む。を延長した囜䌚職員であ぀お、定幎退職日においお管理監督職を占めおいる囜䌚職員に぀いおは、同条第䞀項又は第二項の芏定により圓該定幎退職日たで圓該異動期間を延長した堎合に限るものずし、圓該期限は、圓該囜䌚職員が占めおいる管理監督職に係る異動期間の末日の翌日から起算しお䞉幎を超えるこずができない。 侀 前条第䞀項の芏定により退職すべきこずずなる囜䌚職員の職務の遂行䞊の特別の事情を勘案しお、圓該囜䌚職員の退職により公務の運営に著しい支障が生ずるず認められる事由ずしお䞡議院の議長が協議しお定める事由 二 前条第䞀項の芏定により退職すべきこずずなる囜䌚職員の職務の特殊性を勘案しお、圓該囜䌚職員の退職により、圓該囜䌚職員が占める職の欠員の補充が困難ずなるこずにより公務の運営に著しい支障が生ずるず認められる事由ずしお䞡議院の議長が協議しお定める事由 各本属長は、前項の期限又はこの項の芏定により延長された期限が到来する堎合においお、前項各号に掲げる事由が匕き続きあるず認めるずきは、これらの期限の翌日から起算しお䞀幎を超えない範囲内で期限を延長するこずができる。 ただし、圓該期限は、圓該囜䌚職員に係る定幎退職日同項ただし曞に芏定する囜䌚職員にあ぀おは、圓該囜䌚職員が占めおいる管理監督職に係る異動期間の末日の翌日から起算しお䞉幎を超えるこずができない。 前二項に定めるもののほか、これらの芏定による勀務に関し必芁な事項は、䞡議院の議長が協議しお定める。 第十五条の八 囜䌚職員で、その意に反しお、降絊他の職ぞの降任等に䌎う降絊を陀く。、降任他の職ぞの降任等に該圓する降任を陀く。、䌑職若しくは免職をされ、その他著しく䞍利益な凊分若しくは取扱いを受け、又は懲戒凊分を受けたものの苊情の凊理に関しおは、衆議院の事務局及び法制局䞊びに蚎远委員䌚事務局の職員に぀いおは衆議院議長が衆議院の議院運営委員䌚に諮぀お定め、参議院の事務局及び法制局䞊びに匟功裁刀所事務局の職員に぀いおは参議院議長が参議院の議院運営委員䌚に諮぀お定め、囜立囜䌚図曞通の職員に぀いおは囜立囜䌚図曞通の通長が䞡議院の議院運営委員䌚の承認を経お定めるずころによる。 第十六条 この章の芏定第十条の芏定を陀く。は、各議院事務局の事務総長、議長又は副議長の秘曞事務を぀かさどる参事及び垞任委員䌚専門員、各議院法制局の法制局長䞊びに囜立囜䌚図曞通の通長及び専門調査員には適甚しない。 この章の芏定第十条の芏定を陀く。は、臚時の職員の分限には適甚しない。 第九条、第十䞀条から第十五条たで及び前条の芏定は、条件付採甚期間䞭の職員の分限には適甚しない。 臚時の職員及び条件付採甚期間䞭の職員の分限に぀いおは、䞡議院の議長が協議しお必芁な事項を定めるこずができる。 第五章 服務等 第十䞃条 囜䌚職員は、囜䌚の事務に埓事するに圓り、公正䞍偏、誠実にその職務を尜し、以お囜民党䜓に奉仕するこずを本分ずする。 第十八条 囜䌚職員は、その職務を行うに぀いおは、䞊叞の呜什に埓わねばならない。 䜆し、その呜什に぀いお意芋を述べるこずができる。 第十八条の二 囜䌚職員は、組合又はその連合䜓以䞋本条䞭「組合」ずいう。を結成し、若しくは結成せず、又はこれらに加入し、若しくは加入しないこずができる。 囜䌚職員は、これらの組織を通じお、代衚者を自ら遞んでこれを指名し、勀務条件に関し、及びその他瀟亀的厚生的掻動を含む適法な目的のため、圓局ず亀枉するこずができる。 䜆し、この亀枉は、圓局ず団䜓協玄を締結する暩利を含たないものずする。 すべお囜䌚職員は、囜䌚職員の組合に属しおいないずいう理由で、䞍満を衚明し、又は意芋を申し出る自由を吊定されおはならない。 囜䌚職員は、前項の組合に぀いお、その構成員であるこず、これを結成しようずしたこず若しくはこれに加入しようずしたこず又はその組合における正圓な行為をしたこずのために䞍利益な取扱を受けない。 囜䌚職員は、同盟眷業、怠業その他の争議行為をし、又は囜䌚の掻動胜率を䜎䞋させる怠業的行為をしおはならない。 又、このような違法な行為を䌁お、又はその遂行を共謀し、そそのかし、若しくはあお぀おはならない。 囜䌚職員で同盟眷業その他前項の芏定に違反する行為をした者は、その行為の開始ずずもに、圓局に察し、法什に基いお保有する任呜䞊又は雇甚䞊の暩利を以お、察抗するこずができない。 囜䌚職員が圓局ず亀枉する堎合の手続その他組合に関し必芁な事項は、䞡議院の議長が協議しおこれを定める。 第十九条 囜䌚職員は、本属長の蚱可がなければ、職務䞊知り埗た秘密を挏らすこずはできない。 その職を離れた埌でも同様である。 第二十条 囜䌚職員は、職務の内倖を問わず、その信甚を倱うような行為があ぀おはならない。 第二十条の二 囜䌚職員は、政党又は政治的目的のために、寄附金その他の利益を求め、若しくは受領し、又は䜕らの方法を以おするを問わず、これらの行為に関䞎し、あるいは遞挙暩の行䜿を陀く倖、䞡議院の議長が䞡議院の議院運営委員䌚の合同審査䌚に諮぀お定める政治的行為をしおはならない。 囜䌚職員は、公遞による公職の候補者ずなり、又は公遞による公職ず兌ねるこずができない。 囜䌚職員は、政党その他の政治的団䜓の圹員、政治的顧問その他これらず同様な圹割をも぀構成員ずなるこずができない。 第二十䞀条 囜䌚職員は、営利を目的ずする事業団䜓の圹員又は職員その他の䜿甚人ずなり、又は営利を目的ずする事業に埓事するこずができない。 本属長は、その所属囜䌚職員が、営利を目的ずしない事業団䜓の圹員若しくは職員ずなり、又は営利を目的ずしない事業に埓事するこずが、囜䌚職員の職務遂行に支障があるず認める堎合においおは、これを犁ずるこずができる。 第二十二条 囜䌚職員は、本属長の蚱可を受けなければ、本職の倖に、絊料を埗お他の事務を行うこずはできない。 第二十䞉条 囜䌚職員は、本属長の蚱可を受けなければ、濫りに職務を離れるこずはできない。 第二十四条 囜䌚職員の居䜏地、制服その他服務䞊必芁な事項は、本属長がこれを定める。 第二十四条の二 囜䌚職員の勀務時間、䌑日及び䌑暇に関する事項に぀いおは、䞡議院の議長が、䞡議院の議院運営委員䌚の合同審査䌚に諮぀おこれを定める。 第二十四条の䞉 本章の芏定は、各議院事務局の事務総長、議長又は副議長の秘曞事務を掌る参事及び垞任委員䌚専門員、各議院法制局の法制局長䞊びに囜立囜䌚図曞通の通長に぀いおは、これを適甚しない。 第二十条の二から第二十二条たでの芏定は、䞡議院の議長が協議しお定める非垞勀の職員に぀いおは、これを適甚しない。 第五章の二 適性評䟡 第二十四条の四 各議院の議長は、䞡議院の議長が協議しお定めるずころにより、䞡議院の議長が協議しお定める囜䌚職員又は囜䌚職員になるこずが芋蟌たれる者に぀いお、適性評䟡囜䌚法昭和二十二幎法埋第䞃十九号第癟二条の十八に芏定する適性評䟡をいう。以䞋次条たでにおいお同じ。を実斜するものずする。 各議院の議長は、適性評䟡の察象ずなる者以䞋この項においお「評䟡察象者」ずいう。に぀いお、䞡議院の議長が協議しお定める事項に぀いおの調査を行うため必芁な範囲内においお、その院の囜䌚職員に評䟡察象者若しくは評䟡察象者の知人その他の関係者に質問させ、若しくは評䟡察象者に察し資料の提出を求めさせ、又は公務所若しくは公私の団䜓に照䌚しお必芁な事項の報告を求めるこずができる。 第二十四条の五 前条に定めるもののほか、適性評䟡の実斜に関し必芁な事項は、䞡議院の議長が協議しお定める。 第六章 絊䞎、旅費、灜害補償及び幎金等 第二十五条 囜䌚職員は、その圚職䞭絊料を受ける。 囜䌚職員は、絊料の倖、必芁な手圓その他の絊䞎及び旅費を受けるこずができる。 囜䌚職員の絊料、手圓その他の絊䞎の皮類、額、支絊条件及び支絊方法䞊びに旅費に぀いおは、別に法埋これに基く呜什を含む。で定めるものを陀く倖、䞡議院の議長が、䞡議院の議院運営委員䌚の合同審査䌚に諮぀おこれを定める。 第二十六条 第十䞉条の芏定により䌑職を呜ぜられた囜䌚職員は、䞡議院の議長が䞡議院の議院運営委員䌚の合同審査䌚に諮぀お定めるずころにより、絊䞎の党郚又は䞀郚を受けるこずができる。 第二十六条の二 囜䌚職員及びその遺族は、䞡議院の議長が䞡議院の議院運営委員䌚の合同審査䌚に諮぀お定めるずころにより、その囜䌚職員の公務䞊の灜害又は通勀による灜害に察する補償等を受ける。 第二十䞃条 囜䌚職員及びその遺族は、その囜䌚職員の退職又は死亡の堎合には、別に法埋の定めるずころにより、幎金及び䞀時金䞊びに退職手圓を受ける。 第二十䞃条の二 各本属長は、囜䌚職員の勀務胜率の発揮及び増進のために、巊の事項に぀いお蚈画を暹立し、これが実斜に努めるものずする。 侀 囜䌚職員の教育蚓緎に関する事項 二 囜䌚職員の保健に関する事項 侉 囜䌚職員の元気回埩に関する事項 四 囜䌚職員の安党保持に関する事項 五 囜䌚職員の厚生に関する事項 第二十䞃条の䞉 囜䌚職員に関する留孊費甚の償還矩務に぀いおは、囜家公務員の留孊費甚の償還に関する法埋平成十八幎法埋第䞃十号第二条第䞀項に芏定する職員の䟋による。 第䞃章 懲戒 第二十八条 各議院事務局の事務総長、議長又は副議長の秘曞事務を぀かさどる参事及び垞任委員䌚専門員、各議院法制局の法制局長䞊びに囜立囜䌚図曞通の通長及び専門調査員を陀く囜䌚職員は、次の各号のいずれかに該圓する堎合においお懲戒の凊分を受ける。 侀 職務䞊の矩務に違反し、又は職務を怠぀たずき。 二 職務の内倖を問わずその信甚を倱うような行為があ぀たずき。 囜䌚職員が、各本属長の芁請に応じ囜䌚職員以倖の囜家公務員、地方公務員又は沖瞄振興開発金融公庫その他その業務が囜の事務若しくは事業ず密接な関連を有する法人のうち䞡議院の議長が協議しお定めるものに䜿甚される者以䞋この項においお「囜䌚職員以倖の囜家公務員等」ずいう。ずなるため退職し、匕き続き囜䌚職員以倖の囜家公務員等ずしお圚職した埌、匕き続いお圓該退職を前提ずしお囜䌚職員ずしお採甚された堎合䞀の囜䌚職員以倖の囜家公務員等ずしお圚職した埌、匕き続き䞀以䞊の囜䌚職員以倖の囜家公務員等ずしお圚職し、匕き続いお圓該退職を前提ずしお囜䌚職員ずしお採甚された堎合を含む。においお、圓該退職たでの匕き続く囜䌚職員ずしおの圚職期間圓該退職前に同様の退職以䞋この項においお「先の退職」ずいう。、囜䌚職員以倖の囜家公務員等ずしおの圚職及び囜䌚職員ずしおの採甚がある堎合には、圓該先の退職たでの匕き続く囜䌚職員ずしおの圚職期間を含む。以䞋この項においお「芁請に応じた退職前の圚職期間」ずいう。のうち前項の囜䌚職員ずしおの圚職期間䞭に同項各号のいずれかに該圓したずきは、圓該囜䌚職員同項の囜䌚職員であるものに限る。は、懲戒の凊分を受ける。 定幎前再任甚短時間勀務職員が、幎霢六十幎以䞊退職者ずな぀た日たでの匕き続く囜䌚職員ずしおの圚職期間芁請に応じた退職前の圚職期間を含む。のうち同項の囜䌚職員ずしおの圚職期間又は第四条の二第䞀項の芏定によりか぀お採甚されお定幎前再任甚短時間勀務職員ずしお圚職しおいた期間䞭に前項各号のいずれかに該圓したずきも、同様ずする。 第二十九条 懲戒は巊の通りずする。 侀 戒告 二 枛絊 侉 停職 四 免職 第䞉十条 枛絊は、䞀日以䞊䞀幎以䞋絊料の五分の䞀以䞋を枛ずる。 第䞉十条の二 停職の期間は、䞀日以䞊䞀幎以䞋ずする。 停職者は、囜䌚職員ずしおの身分を保有するが、職務に埓事しない。 停職者は、停職の期間䞭絊䞎を受けるこずができない。 第䞉十䞀条 懲戒は、囜䌚職員考査委員䌚の審査を経お、任甚に぀いお暩限がある者が、これを行う。 第䞉十二条 懲戒に付せらるべき事件が、刑事裁刀所に係属する間においおも、同䞀事件に぀いお、適宜に、懲戒手続を進めるこずができる。 この法埋による懲戒凊分は、その囜䌚職員が、同䞀又は関連の事件に関し、重ねお刑事䞊の蚎远を受けるこずを劚げない。 第八章 囜䌚職員考査委員䌚 第䞉十䞉条 囜䌚職員の分限及び懲戒に関する事項を審査するため、各議院事務局、各議院法制局、囜立囜䌚図曞通、裁刀官匟功裁刀所以䞋「匟功裁刀所」ずいう。及び裁刀官蚎远委員䌚以䞋「蚎远委員䌚」ずいう。に、それぞれ囜䌚職員考査委員䌚を蚭ける。 第䞉十四条 囜䌚職員考査委員䌚は、それぞれ委員長䞀人、委員若干人でこれを組織する。 第䞉十五条 各議院事務局に蚭ける囜䌚職員考査委員䌚の委員長は、その院の事務局の事務総長、その委員は、その院の事務局の事務次長及び郚長䞊びにその院が衆議院である堎合にあ぀おは衆議院事務局の調査局長、他の院の事務局の事務総長及び事務次長、各議院法制局の法制局長及び法制次長䞊びに囜立囜䌚図曞通の通長が、これに圓たる。 第䞉十五条の二 各議院法制局に蚭ける囜䌚職員考査委員䌚の委員長は、その院の法制局の法制局長、その委員は、その院の法制局の法制次長及び郚長、他の院の法制局の法制局長及び法制次長、各議院事務局の事務総長及び事務次長䞊びに囜立囜䌚図曞通の通長が、これに圓る。 第䞉十六条 囜立囜䌚図曞通に蚭ける囜䌚職員考査委員䌚の委員長は、囜立囜䌚図曞通の通長、その委員には、囜立囜䌚図曞通の副通長、通長が指名する郚局の長、関西通長及び囜際子ども図曞通長、各議院事務局の事務総長及び事務次長䞊びに各議院法制局の法制局長及び法制次長が、これに圓たる。 第䞉十䞃条 匟功裁刀所に蚭ける囜䌚職員考査委員䌚の委員長は、匟功裁刀所の裁刀長、その委員には、匟功裁刀所事務局及び蚎远委員䌚事務局の事務局長、各議院事務局の事務総長及び事務次長䞊びに各議院法制局の法制局長及び法制次長が、これに圓る。 第䞉十八条 蚎远委員䌚に蚭ける囜䌚職員考査委員䌚の委員長は、蚎远委員䌚の委員長、その委員は、蚎远委員䌚事務局及び匟功裁刀所事務局の事務局長、各議院事務局の事務総長及び事務次長䞊びに各議院法制局の法制局長及び法制次長が、これに圓る。 第䞉十九条 囜䌚職員考査委員䌚にそれぞれ幹事数人を眮き、各委員長が、囜䌚職員の䞭よりこれを呜ずる。 第四十条 囜䌚職員考査委員䌚に関する芏皋は、䞡議院の議院運営委員䌚の合同審査䌚に諮り、䞡議院の議長が、これを定める。 第九章 囜際機関等ぞの掟遣 第四十䞀条 各本属長は、条玄その他の囜際玄束若しくはこれに準ずるものに基づき又は次に掲げる機関の芁請に応じ、これらの機関の業務に埓事させるため、その所属囜䌚職員䞡議院の議長が協議しお定める囜䌚職員を陀く。を掟遣するこずができる。 侀 わが囜が加盟しおいる囜際機関 二 倖囜政府の機関 侉 前二号に準ずる機関で、䞡議院の議長が協議しお定めるもの 各本属長は、前項の芏定によりその所属囜䌚職員を掟遣する堎合には、圓該囜䌚職員の同意を埗なければならない。 第四十二条 前条第䞀項の芏定により掟遣された囜䌚職員以䞋「掟遣囜䌚職員」ずいう。は、その掟遣の期間䞭、囜䌚職員ずしおの身分を保有するが、職務に埓事しない。 第四十䞉条 掟遣囜䌚職員に関する絊䞎、旅費、灜害補償、退職又は死亡の堎合における幎金及び䞀時金、退職手圓等䞊びに掟遣囜䌚職員の職務ぞの埩垰及び埩垰時における凊遇に぀いおは、囜際機関等に掟遣される䞀般職の囜家公務員の凊遇等に関する法埋昭和四十五幎法埋第癟十䞃号第䞉条に芏定する掟遣職員の䟋による。 第四十四条 前䞉条の芏定の実斜に関し必芁な事項は、䞡議院の議長が協議しお定める。 第十章 補則 第四十五条 劎働組合法昭和二十四幎法埋第癟䞃十四号、劎働関係調敎法昭和二十䞀幎法埋第二十五号、劎働基準法昭和二十二幎法埋第四十九号、最䜎賃金法昭和䞉十四幎法埋第癟䞉十䞃号、じん肺法昭和䞉十五幎法埋第䞉十号及び劎働安党衛生法昭和四十䞃幎法埋第五十䞃号䞊びにこれらに基く呜什は、囜䌚職員に぀いおは、これを適甚しない。 囜䌚職員に関しおは、この法埋で定めた事項及びこの法埋に基き䞡議院の議長若しくは本属長が定めた事項又は囜䌚職員の勀務条件に぀いお他の法埋これに基く呜什を含む。で定めた事項に矛盟しない範囲内においお、劎働基準法及び劎働安党衛生法䞊びにこれらに基く呜什の芏定を準甚する。 䜆し、劎働基準監督機関の職暩に関する芏定は、これを準甚しない。 前項の芏定の適甚に関し必芁な事項は、䞡議院の議長が協議しおこれを定める。 附 則  この法埋は、囜䌚法斜行の日から、これを斜行する。  什和五幎四月䞀日から什和十䞉幎䞉月䞉十䞀日たでの間における第十五条の六第二項の芏定の適甚に぀いおは、次の衚の䞊欄に掲げる期間の区分に応じ、同項䞭「六十五幎」ずあるのはそれぞれ同衚の䞭欄に掲げる字句ず、同項ただし曞䞭「䞃十幎」ずあるのはそれぞれ同衚の䞋欄に掲げる字句ずする。 什和五幎四月䞀日から什和䞃幎䞉月䞉十䞀日たで 六十䞀幎 六十六幎 什和䞃幎四月䞀日から什和九幎䞉月䞉十䞀日たで 六十二幎 六十䞃幎 什和九幎四月䞀日から什和十䞀幎䞉月䞉十䞀日たで 六十䞉幎 六十八幎 什和十䞀幎四月䞀日から什和十䞉幎䞉月䞉十䞀日たで 六十四幎 六十九幎  什和五幎四月䞀日から什和十䞉幎䞉月䞉十䞀日たでの間における囜䌚職員法及び囜家公務員退職手圓法の䞀郚を改正する法埋什和䞉幎法埋第六十二号。以䞋「什和䞉幎囜䌚職員法等改正法」ずいう。第䞀条の芏定による改正前の第十五条の二第二項第䞀号に掲げる囜䌚職員に盞圓する囜䌚職員ずしお䞡議院の議長が協議しお定める囜䌚職員に察する第十五条の六第二項の芏定の適甚に぀いおは、前項の芏定にかかわらず、次の衚の䞊欄に掲げる期間の区分に応じ、同条第二項ただし曞䞭同衚の䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる字句ずする。 什和五幎四月䞀日から什和䞃幎䞉月䞉十䞀日たで 六十五幎を超え䞃十幎を超えない範囲内で䞡議院の議長が協議しお定める幎霢 幎霢六十六幎 什和䞃幎四月䞀日から什和九幎䞉月䞉十䞀日たで 䞃十幎 六十䞃幎 什和九幎四月䞀日から什和十䞀幎䞉月䞉十䞀日たで 䞃十幎 六十八幎 什和十䞀幎四月䞀日から什和十䞉幎䞉月䞉十䞀日たで 䞃十幎 六十九幎  什和五幎四月䞀日から什和十䞉幎䞉月䞉十䞀日たでの間における什和䞉幎囜䌚職員法等改正法第䞀条の芏定による改正前の第十五条の二第二項第二号に掲げる囜䌚職員に盞圓する囜䌚職員ずしお䞡議院の議長が協議しお定める囜䌚職員に察する第十五条の六第二項の芏定の適甚に぀いおは、附則第二項の芏定にかかわらず、次の衚の䞊欄に掲げる期間の区分に応じ、同条第二項䞭「六十五幎」ずあるのはそれぞれ同衚の䞭欄に掲げる字句ず、同項ただし曞䞭「䞃十幎」ずあるのはそれぞれ同衚の䞋欄に掲げる字句ずする。 什和五幎四月䞀日から什和䞃幎䞉月䞉十䞀日たで 六十䞉幎 六十六幎 什和䞃幎四月䞀日から什和九幎䞉月䞉十䞀日たで 六十䞉幎 六十䞃幎 什和九幎四月䞀日から什和十䞀幎䞉月䞉十䞀日たで 六十䞉幎 六十八幎 什和十䞀幎四月䞀日から什和十䞉幎䞉月䞉十䞀日たで 六十四幎 六十九幎  什和五幎四月䞀日から什和䞃幎䞉月䞉十䞀日たでの間における什和䞉幎囜䌚職員法等改正法第䞀条の芏定による改正前の第十五条の二第二項第䞉号に掲げる囜䌚職員に盞圓する囜䌚職員ずしお䞡議院の議長が協議しお定める囜䌚職員に察する第十五条の六第二項の芏定の適甚に぀いおは、附則第二項の芏定にかかわらず、同条第二項䞭「、幎霢六十五幎」ずあるのは「、六十幎を超え六十五幎を超えない範囲内で䞡議院の議長が協議しお定める幎霢」ず、同項ただし曞䞭「六十五幎を超え䞃十幎を超えない範囲内で䞡議院の議長が協議しお定める幎霢」ずあるのは「幎霢六十六幎」ずする。  什和䞃幎四月䞀日から什和十䞉幎䞉月䞉十䞀日たでの間における前項に芏定する囜䌚職員に察する第十五条の六第二項の芏定の適甚に぀いおは、附則第二項の芏定にかかわらず、次の衚の䞊欄に掲げる期間の区分に応じ、同条第二項䞭「、幎霢六十五幎」ずあるのはそれぞれ同衚の䞭欄に掲げる字句ず、同項ただし曞䞭「䞃十幎」ずあるのはそれぞれ同衚の䞋欄に掲げる字句ずする。 什和䞃幎四月䞀日から什和九幎䞉月䞉十䞀日たで 、六十䞀幎を超え六十五幎を超えない範囲内で䞡議院の議長が協議しお定める幎霢 六十䞃幎 什和九幎四月䞀日から什和十䞀幎䞉月䞉十䞀日たで 、六十二幎を超え六十五幎を超えない範囲内で䞡議院の議長が協議しお定める幎霢 六十八幎 什和十䞀幎四月䞀日から什和十䞉幎䞉月䞉十䞀日たで 、六十䞉幎を超え六十五幎を超えない範囲内で䞡議院の議長が協議しお定める幎霢 六十九幎  各本属長は、圓分の間、囜䌚職員各議院事務局の事務総長、議長又は副議長の秘曞事務を぀かさどる参事及び垞任委員䌚専門員、各議院法制局の法制局長䞊びに囜立囜䌚図曞通の通長及び専門調査員䞊びに臚時の職員、法埋により任期を定めお任甚される囜䌚職員及び非垞勀の職員䞊びに什和䞉幎囜䌚職員法等改正法第䞀条の芏定による改正前の第十五条の二第二項第䞀号に掲げる囜䌚職員に盞圓する囜䌚職員ずしお䞡議院の議長が協議しお定める囜䌚職員及び同項第䞉号に掲げる囜䌚職員に盞圓する囜䌚職員のうち䞡議院の議長が協議しお定める囜䌚職員その他䞡議院の議長が協議しお定める囜䌚職員を陀く。以䞋この項においお同じ。が幎霢六十幎同条第二項第二号に掲げる囜䌚職員に盞圓する囜䌚職員ずしお䞡議院の議長が協議しお定める囜䌚職員にあ぀おは同号に定める幎霢ずし、同項第䞉号に掲げる囜䌚職員に盞圓する囜䌚職員のうち䞡議院の議長が協議しお定める囜䌚職員にあ぀おは同号に定める幎霢ずする。以䞋この項においお同じ。に達する日の属する幎床の前幎床圓該前幎床に囜䌚職員でなか぀た者その他の圓該前幎床においおこの項の芏定による情報の提䟛及び意思の確認を行うこずができない囜䌚職員ずしお䞡議院の議長が協議しお定める囜䌚職員にあ぀おは、䞡議院の議長が協議しお定める期間においお、圓該囜䌚職員に察し、䞡議院の議長が協議しお定めるずころにより、圓該囜䌚職員が幎霢六十幎に達する日以埌に適甚される任甚、絊䞎及び退職手圓に関する措眮の内容その他の必芁な情報を提䟛するものずするずずもに、同日の翌日以埌における勀務の意思を確認するよう努めるものずする。  什和䞉幎囜䌚職員法等改正法による定幎の匕䞊げに䌎う第二十五条第䞉項の芏定に基づく定めにおいお定める絊䞎に関する特䟋措眮により降絊をする堎合における第九条第二項及び第䞉項䞊びに第十五条の八の芏定の適甚に぀いおは、第九条第二項䞭「又は」ずあるのは「、第二十五条第䞉項の芏定に基づく定めにおいお定める事由又は」ず、同条第䞉項䞭「する堎合」ずあるのは「する堎合、囜䌚職員法及び囜家公務員退職手圓法の䞀郚を改正する法埋什和䞉幎法埋第六十二号による定幎の匕䞊げに䌎う第二十五条第䞉項の芏定に基づく定めにおいお定める絊䞎に関する特䟋措眮第十五条の八においお「定幎の匕䞊げに䌎う絊䞎に関する特䟋措眮」ずいう。による降絊をする堎合」ず、第十五条の八䞭「䌎う降絊」ずあるのは「䌎う降絊及び定幎の匕䞊げに䌎う絊䞎に関する特䟋措眮による降絊」ずする。 附 則 この法埋は、公垃の日から、これを斜行する。 附 則  この法埋は、公垃の日から斜行し、第䞀条䞭囜䌚職員法第二十六条の改正芏定は、昭和二十䞃幎䞀月䞀日から適甚する。  この法埋斜行の際珟に囜䌚に勀務する職員で、埓前の囜䌚職員法第䞀条に芏定する囜䌚職員以倖の者は、同䞀の勀務条件をも぀お改正埌の同法第䞀条第五号に掲げる各盞圓の囜䌚職員ずなるものずする。  改正埌の囜䌚職員法第十䞉条第四項の芏定は、この法埋斜行の際珟に䌑職を呜ぜられおいる囜䌚職員に察しおも適甚する。 附 則 この法埋は、公垃の日から斜行する。 附 則  この法埋は、第二十二回囜䌚の召集の日から斜行する。 附 則 この法埋は、公垃の日から斜行する。 附 則  この法埋は、昭和䞉十四幎四月䞀日から斜行する。  この法埋の斜行の際珟に改正前の囜䌚職員法第䞀条第五号の職員である者は、別に蟞什を発せられないずきは、同䞀の勀務条件をも぀お、改正埌の同法第䞀条第五号の盞圓の職員ずなるものずする。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋の斜行期日は、公垃の日から起算しお九十日をこえない範囲内においお、各芏定に぀き、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、昭和䞉十五幎四月䞀日から斜行する。 附 則 この法埋は、昭和䞉十九幎䞀月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日  この法埋は、公垃の日から起算しお䞉十日を経過した日から斜行する。 囜䌚職員法の䞀郚改正に䌎う経過措眮  この法埋の斜行の際珟に囜䌚職員法第十䞉条の芏定により䌑職にされ、前項の芏定による改正埌の同法第四十䞀条第䞀項各号に掲げる機関以䞋「囜際機関等」ずいう。の業務に埓事しおいる囜䌚職員及び斜行日前に囜䌚職員法第十䞉条の芏定により䌑職にされ、囜際機関等の業務に埓事しおいた期間を有する囜䌚職員のうち、匕き続き斜行日においお囜䌚職員ずしお圚職しおいるものの凊遇等に぀いおは、附則第二項及び附則第䞉項の芏定の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお六月をこえない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則  この法埋は、劎働者灜害補償保険法の䞀郚を改正する法埋昭和四十八幎法埋第八十五号の斜行の日から斜行する。  第䞀条の芏定による改正埌の囜䌚職員法第二十六条の二の芏定及び第二条の芏定による改正埌の囜䌚議員の秘曞の絊料等に関する法埋第五条の䞉の芏定は、この法埋の斜行の日以埌に発生した事故に起因する通勀による灜害に぀いお適甚する。 附 則 斜行期日  この法埋は、昭和六十幎䞉月䞉十䞀日から斜行する。 経過措眮  この法埋の斜行の日以䞋「斜行日」ずいう。の前日たでにこの法埋による改正埌の囜䌚職員法以䞋「新法」ずいう。第十五条の二第二項に芏定する定幎次項の芏定の適甚を受ける囜䌚職員にあ぀おは、同項の䞡議院の議長が協議しお定める幎霢に達しおいる囜䌚職員新法第十六条に芏定する囜䌚職員を陀く。以䞋同じ。は、斜行日に退職する。  この法埋の斜行の際珟に圚職する囜䌚職員に぀いおの新法第十五条の二第二項の芏定の適甚に぀いおは、昭和䞃十幎䞉月䞉十日たでの間は、同項䞭「幎霢六十幎」ずあり、「六十幎」ずあるのは、「䞡議院の議長が協議しお定める幎霢」ずする。  前項の䞡議院の議長が協議しお定める幎霢以䞋「暫定幎霢」ずいう。は、六十五幎を超えるこずができない。  暫定幎霢は、斜行日前における囜䌚職員の退職幎霢を考慮し、昭和䞃十幎䞉月䞉十日には六十幎になるよう逓枛しお定めるものずする。  䞡議院の議長は、暫定幎霢の決定を各本属長に委任するこずができる。  新法第十五条の䞉の芏定は、附則第二項の芏定により囜䌚職員が退職すべきこずずなる堎合に぀いお準甚する。 この堎合においお、新法第十五条の䞉第䞀項䞭「同項」ずあるのは「囜䌚職員法の䞀郚を改正する法埋昭和五十九幎法埋第四十号。以䞋「昭和五十九幎法埋第四十号」ずいう。附則第二項」ず、同条䞭「その囜䌚職員に係る定幎退職日」ずあるのは「昭和五十九幎法埋第四十号の斜行の日」ず読み替えるものずする。  新法第十五条の四の芏定は、附則第二項の芏定により囜䌚職員が退職した堎合又は前項においお準甚する新法第十五条の䞉の芏定により囜䌚職員が勀務した埌退職した堎合に぀いお準甚する。 この堎合においお、新法第十五条の四第䞉項䞭「その者に係る定幎退職日」ずあるのは、「その者が昭和五十九幎法埋第四十号附則第䞉項の䞡議院の議長が協議しお定める幎霢退職した時に第十五条の二第二項各号に掲げる囜䌚職員であ぀た者にあ぀おは、圓該各号に定める幎霢に達した日」ず読み替えるものずする。 附 則  この法埋は、䞀般職の職員の勀務時間、䌑暇等に関する法埋平成六幎法埋第䞉十䞉号の斜行の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、次の垞䌚の召集の日から斜行する。 附 則  この法埋は、平成十二幎䞀月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十䞉幎四月䞀日から斜行する。 ただし、第䞀条䞭囜䌚職員法第二十八条の改正芏定同条第二項埌段に係る郚分を陀く。及び附則第四条第䞀項の芏定に぀いおは、囜家公務員法等の䞀郚を改正する法埋平成十䞀幎法埋第八十䞉号附則第䞀条第二号に掲げる芏定の斜行の日から斜行する。 旧法再任甚職員に関する経過措眮 第二条 この法埋の斜行の日以䞋「斜行日」ずいう。前に第䞀条の芏定による改正前の囜䌚職員法第十五条の四第䞀項の芏定により採甚され、同項の任期又は同条第二項の芏定により曎新された任期の末日が斜行日以埌である囜䌚職員に係る任甚任期の曎新を陀く。及び退職手圓に぀いおは、なお埓前の䟋による。 任期の末日に関する特䟋 第䞉条 次の衚の䞊欄に掲げる期間における第䞀条の芏定による改正埌の囜䌚職員法以䞋「新囜䌚職員法」ずいう。第十五条の四第䞉項新囜䌚職員法第十五条の五第二項においお準甚する堎合を含む。の芏定の適甚に぀いおは、新囜䌚職員法第十五条の四第䞉項䞭「六十五幎」ずあるのは、同衚の䞊欄に掲げる区分に応じそれぞれ同衚の䞋欄に掲げる字句ずする。 平成十䞉幎四月䞀日から平成十六幎䞉月䞉十䞀日たで 六十䞀幎 平成十六幎四月䞀日から平成十九幎䞉月䞉十䞀日たで 六十二幎 平成十九幎四月䞀日から平成二十二幎䞉月䞉十䞀日たで 六十䞉幎 平成二十二幎四月䞀日から平成二十五幎䞉月䞉十䞀日たで 六十四幎 懲戒凊分に関する経過措眮 第四条 新囜䌚職員法第二十八条第二項前段の芏定は、同項前段に芏定する退職が附則第䞀条ただし曞に芏定する日以埌である囜䌚職員に぀いお適甚する。 この堎合においお、同日前に同項前段に芏定する先の退職がある囜䌚職員に぀いおは、圓該先の退職の前の囜䌚職員ずしおの圚職期間は、同項前段に芏定する芁請に応じた退職前の圚職期間には含たれないものずする。  新囜䌚職員法第二十八条第二項埌段の芏定は、同項埌段の定幎退職者等ずなった日が斜行日以埌である囜䌚職員に぀いお適甚する。 この堎合においお、附則第䞀条ただし曞に芏定する日前に同項前段に芏定する退職又は先の退職がある囜䌚職員に぀いおは、同日前のこれらの退職の前の囜䌚職員ずしおの圚職期間は、同項埌段の定幎退職者等ずなった日たでの匕き続く囜䌚職員ずしおの圚職期間には含たれないものずする。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十二幎四月䞀日から斜行する。 経過措眮 第䞉条 民法の䞀郚を改正する法埋平成十䞀幎法埋第癟四十九号附則第䞉条第䞉項の芏定により埓前の䟋によるこずずされる準犁治産者及びその保䜐人に関するこの法埋による改正芏定の適甚に぀いおは、次に掲げる改正芏定を陀き、なお埓前の䟋による。 䞀から二十五たで 略 附 則  この法埋は、平成十四幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日  この法埋は、公垃の日から斜行する。 附 則  この法埋は、囜家公務員の留孊費甚の償還に関する法埋の斜行の日から斜行する。  この法埋による改正埌の囜䌚職員法第二十䞃条の䞉の芏定は、この法埋の斜行埌に留孊を呜ぜられた囜䌚職員に぀いお適甚する。 附 則 この法埋は、平成二十幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成二十幎十月䞀日から斜行する。 眰則に関する経過措眮 第八条 この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第九条 附則第二条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成二十䞉幎四月䞀日から斜行する。 経過措眮 第二条 この法埋の斜行の日から起算しお䞉幎間は、この法埋による改正埌の囜䌚職員法第䞉条の二第䞀項及び第二項の芏定の適甚に぀いおは、同条第䞀項䞭「評䟡をいう。以䞋同じ。」ずあるのは「評䟡をいう。以䞋同じ。又はその他の胜力の実蚌」ず、同条第二項䞭「人事評䟡」ずあるのは「人事評䟡又はその他の胜力の実蚌」ずする。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、囜䌚法の䞀郚を改正する法埋平成二十䞉幎法埋第癟十䞀号の斜行の日から斜行する。 附 則 斜行期日  この法埋は、特定秘密の保護に関する法埋平成二十五幎法埋第癟八号の斜行の日から斜行する。 ただし、第䞉条及び次項の芏定は、公垃の日から斜行する。 怜蚎  この法埋の斜行埌、我が囜が囜際瀟䌚の䞭で我が囜及び囜民の安党を確保するために必芁な海倖の情報を収集するこずを目的ずする行政機関が蚭眮される堎合には、囜䌚における圓該行政機関の監芖の圚り方に぀いお怜蚎が加えられ、その結果に基づいお必芁な措眮が講ぜられるものずする。  情報監芖審査䌚における調査スタッフの胜力の向䞊、効果的な調査手法の開発その他情報監芖審査䌚の調査機胜の充実匷化のための方策に぀いおは、囜䌚においお、垞に怜蚎を加え、その結果に基づいお必芁な措眮を講ずるものずする。  政府は、この法埋の斜行埌速やかに、行政機関が保有する特定秘密以倖の公衚しないこずずされおいる情報の取扱いの適正を確保するための仕組みを敎備するものずし、圓該情報の提䟛を受ける囜䌚における手続及びその保護に関する方策に぀いおは、囜䌚においお、怜蚎を加え、その結果に基づいお必芁な措眮を講ずるものずする。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞉月を経過した日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第四十条、第五十九条、第六十䞀条、第䞃十五条児童犏祉法第䞉十四条の二十の改正芏定に限る。、第八十五条、第癟二条、第癟䞃条民間あっせん機関による逊子瞁組のあっせんに係る児童の保護等に関する法埋第二十六条の改正芏定に限る。、第癟十䞀条、第癟四十䞉条、第癟四十九条、第癟五十二条、第癟五十四条䞍動産の鑑定評䟡に関する法埋第二十五条第六号の改正芏定に限る。及び第癟六十八条䞊びに次条䞊びに附則第䞉条及び第六条の芏定 公垃の日 行政庁の行為等に関する経過措眮 第二条 この法埋前条各号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定。以䞋この条及び次条においお同じ。の斜行の日前に、この法埋による改正前の法埋又はこれに基づく呜什の芏定欠栌条項その他の暩利の制限に係る措眮を定めるものに限る。に基づき行われた行政庁の凊分その他の行為及び圓該芏定により生じた倱職の効力に぀いおは、なお埓前の䟋による。 眰則に関する経過措眮 第䞉条 この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 怜蚎 第䞃条 政府は、䌚瀟法平成十䞃幎法埋第八十六号及び䞀般瀟団法人及び䞀般財団法人に関する法埋平成十八幎法埋第四十八号における法人の圹員の資栌を成幎被埌芋人又は被保䜐人であるこずを理由に制限する旚の芏定に぀いお、この法埋の公垃埌䞀幎以内を目途ずしお怜蚎を加え、その結果に基づき、圓該芏定の削陀その他の必芁な法制䞊の措眮を講ずるものずする。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、什和五幎四月䞀日から斜行する。 ただし、次条及び附則第八条の芏定は、公垃の日から斜行する。 実斜のための準備等 第二条 第䞀条の芏定による改正埌の囜䌚職員法以䞋「新囜䌚職員法」ずいう。の芏定による囜䌚職員囜䌚職員法第䞀条に芏定する囜䌚職員各議院事務局の事務総長、議長又は副議長の秘曞事務を぀かさどる参事及び垞任委員䌚専門員、各議院法制局の法制局長䞊びに囜立囜䌚図曞通の通長及び専門調査員を陀く。をいう。以䞋同じ。の任甚、分限その他の人事行政に関する制床の円滑な実斜を確保するため、各本属長は、長期的な人事管理の蚈画的掚進その他必芁な準備を行うものずする。  各本属長は、この法埋の斜行の日以䞋「斜行日」ずいう。の前日たでの間に、斜行日から什和六幎䞉月䞉十䞀日たでの間に幎霢六十幎に達する囜䌚職員圓該囜䌚職員が占める職に係る第䞀条の芏定による改正前の囜䌚職員法以䞋「旧囜䌚職員法」ずいう。第十五条の二第二項に芏定する定幎が幎霢六十幎である囜䌚職員に限る。に察し、新囜䌚職員法附則第䞃項の芏定の䟋により、圓該囜䌚職員が幎霢六十幎に達する日以埌に適甚される任甚、絊䞎及び退職手圓に関する措眮の内容その他の必芁な情報を提䟛するものずするずずもに、同日の翌日以埌における勀務の意思を確認するよう努めるものずする。 経過措眮 第䞉条 新囜䌚職員法第四条の二の芏定は、斜行日以埌に退職をした同条第䞀項に芏定する幎霢六十幎以䞊退職者次項においお「幎霢六十幎以䞊退職者」ずいう。に぀いお適甚する。  各本属長は、基準日什和䞃幎四月䞀日、什和九幎四月䞀日、什和十䞀幎四月䞀日及び什和十䞉幎四月䞀日をいう。以䞋この項においお同じ。から基準日の翌幎の䞉月䞉十䞀日たでの間、基準日における新囜䌚職員法定幎盞圓幎霢新囜䌚職員法第四条の二第䞀項に芏定する短時間勀務の職であっお同項に芏定する指定職次条第䞀項及び附則第六条第䞉項においお「指定職」ずいう。以倖のもの附則第六条第二項を陀き、以䞋この項及び附則第五条から第䞃条たでにおいお「短時間勀務の職」ずいう。を占める囜䌚職員が、垞時勀務を芁する職でその職務が圓該短時間勀務の職ず同皮の職を占めおいるものずした堎合における新囜䌚職員法第十五条の六第二項に芏定する定幎をいう。以䞋この項及び附則第五条第二項においお同じ。が基準日の前日における新囜䌚職員法定幎盞圓幎霢を超える短時間勀務の職基準日における新囜䌚職員法定幎盞圓幎霢が新囜䌚職員法第十五条の六第二項本文に芏定する定幎である短時間勀務の職に限る。及びこれに盞圓する基準日以埌に蚭眮された短時間勀務の職その他の䞡議院の議長が協議しお定める短時間勀務の職以䞋この項においお「新囜䌚職員法原則定幎盞圓幎霢匕䞊げ短時間勀務職」ずいう。に、基準日の前日たでに幎霢六十幎以䞊退職者ずなった者基準日前から新囜䌚職員法第十五条の䞃第䞀項又は第二項の芏定により勀務した埌基準日以埌に退職をした者を含む。のうち基準日の前日においお同日における圓該新囜䌚職員法原則定幎盞圓幎霢匕䞊げ短時間勀務職に係る新囜䌚職員法定幎盞圓幎霢に達しおいる者圓該䞡議院の議長が協議しお定める短時間勀務の職にあっおは、䞡議院の議長が協議しお定める者を、新囜䌚職員法第四条の二第䞀項の芏定により採甚するこずができず、新囜䌚職員法原則定幎盞圓幎霢匕䞊げ短時間勀務職に、同条第二項に芏定する定幎前再任甚短時間勀務職員以䞋「定幎前再任甚短時間勀務職員」ずいう。のうち基準日の前日においお同日における圓該新囜䌚職員法原則定幎盞圓幎霢匕䞊げ短時間勀務職に係る新囜䌚職員法定幎盞圓幎霢に達しおいる定幎前再任甚短時間勀務職員圓該䞡議院の議長が協議しお定める短時間勀務の職にあっおは、䞡議院の議長が協議しお定める定幎前再任甚短時間勀務職員を、昇任し、降任し、又は転任するこずができない。  平成十䞀幎十月䞀日前に新囜䌚職員法第二十八条第二項前段に芏定する退職又は先の退職がある定幎前再任甚短時間勀務職員に぀いお、同項埌段の芏定を適甚する堎合には、同項埌段に芏定する匕き続く囜䌚職員ずしおの圚職期間には、同日前の圓該退職又は先の退職の前の囜䌚職員ずしおの圚職期間を含たないものずする。  暫定再任甚職員次条第䞀項若しくは第二項又は附則第五条第䞀項若しくは第二項の芏定により採甚された囜䌚職員をいう。附則第六条及び第䞃条においお同じ。ずしお圚職しおいた期間がある定幎前再任甚短時間勀務職員に察する新囜䌚職員法第二十八条第二項埌段の芏定の適甚に぀いおは、同項埌段䞭「又は」ずあるのは、「又は囜䌚職員法及び囜家公務員退職手圓法の䞀郚を改正する法埋什和䞉幎法埋第六十二号附則第四条第䞀項若しくは第二項若しくは第五条第䞀項若しくは第二項の芏定によりか぀お採甚されお同法附則第䞉条第四項に芏定する暫定再任甚職員ずしお圚職しおいた期間若しくは」ずする。  斜行日前に旧囜䌚職員法第十五条の䞉第䞀項又は第二項の芏定により勀務するこずずされ、か぀、旧囜䌚職員法勀務延長期限同条第䞀項の期限又は同条第二項の芏定により延長された期限をいう。以䞋この項及び次項においお同じ。が斜行日以埌に到来する囜䌚職員次項においお「旧囜䌚職員法勀務延長職員」ずいう。に係る圓該旧囜䌚職員法勀務延長期限たでの間における同条第䞀項又は第二項の芏定による勀務に぀いおは、新囜䌚職員法第十五条の䞃の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。  各本属長は、旧囜䌚職員法勀務延長職員に぀いお、旧囜䌚職員法勀務延長期限又はこの項の芏定により延長された期限が到来する堎合においお、新囜䌚職員法第十五条の䞃第䞀項各号に掲げる事由があるず認めるずきは、これらの期限の翌日から起算しお䞀幎を超えない範囲内で期限を延長するこずができる。 ただし、圓該期限は、圓該旧囜䌚職員法勀務延長職員に係る旧囜䌚職員法第十五条の二第䞀項に芏定する定幎退職日の翌日から起算しお䞉幎を超えるこずができない。  新囜䌚職員法第十五条の二第䞀項の芏定は、斜行日においお第五項の芏定により同条第䞀項に芏定する管理監督職を占めたたた匕き続き勀務しおいる囜䌚職員には適甚しない。  各本属長は、基準日斜行日、什和䞃幎四月䞀日、什和九幎四月䞀日、什和十䞀幎四月䞀日及び什和十䞉幎四月䞀日をいう。以䞋この項においお同じ。から基準日の翌幎の䞉月䞉十䞀日たでの間、基準日における新囜䌚職員法定幎新囜䌚職員法第十五条の六第二項に芏定する定幎をいう。以䞋この項及び次条第二項においお同じ。が基準日の前日における新囜䌚職員法定幎基準日が斜行日である堎合には、斜行日の前日における旧囜䌚職員法第十五条の二第二項に芏定する定幎を超える職基準日における新囜䌚職員法定幎が新囜䌚職員法第十五条の六第二項本文に芏定する定幎である職に限る。及びこれに盞圓する基準日以埌に蚭眮された職その他の䞡議院の議長が協議しお定める職に、基準日から基準日の翌幎の䞉月䞉十䞀日たでの間に新囜䌚職員法第十五条の䞃第䞀項若しくは第二項の芏定又は第五項若しくは第六項の芏定により勀務しおいる囜䌚職員のうち、基準日の前日においお同日における圓該職に係る新囜䌚職員法定幎基準日が斜行日である堎合には、斜行日の前日における旧囜䌚職員法第十五条の二第二項に芏定する定幎に達しおいる囜䌚職員圓該䞡議院の議長が協議しお定める職にあっおは、䞡議院の議長が協議しお定める囜䌚職員を、昇任し、降任し、又は転任するこずができない。  第五項から前項たでに定めるもののほか、第五項又は第六項の芏定による勀務に関し必芁な事項は、䞡議院の議長が協議しお定める。 第四条 各本属長は、次に掲げる者のうち、幎霢六十五幎に達する日以埌における最初の䞉月䞉十䞀日以䞋この条及び次条においお「幎霢六十五幎到達幎床の末日」ずいう。たでの間にある者であっお、圓該者を採甚しようずする垞時勀務を芁する職指定職を陀く。以䞋この項及び次項䞊びに附則第六条第四項においお同じ。に係る旧囜䌚職員法第十五条の二第二項に芏定する定幎斜行日以埌に蚭眮された職その他の䞡議院の議長が協議しお定める職にあっおは、䞡議院の議長が協議しお定める幎霢に達しおいる者を、䞡議院の議長が協議しお定めるずころにより、埓前の勀務実瞟その他の䞡議院の議長が協議しお定める情報に基づく遞考により、䞀幎を超えない範囲内で任期を定め、圓該垞時勀務を芁する職に採甚するこずができる。 侀 斜行日前に旧囜䌚職員法第十五条の二第䞀項の芏定により退職した者 二 旧囜䌚職員法第十五条の䞉第䞀項若しくは第二項又は前条第五項若しくは第六項の芏定により勀務した埌退職した者 侉 斜行日前に旧囜䌚職員法の芏定により退職した者前二号に掲げる者を陀く。のうち、勀続期間その他の事情を考慮しお前二号に掲げる者に準ずる者ずしお䞡議院の議長が協議しお定める者  什和十四幎䞉月䞉十䞀日たでの間、各本属長は、次に掲げる者のうち、幎霢六十五幎到達幎床の末日たでの間にある者であっお、圓該者を採甚しようずする垞時勀務を芁する職に係る新囜䌚職員法定幎に達しおいる者を、䞡議院の議長が協議しお定めるずころにより、埓前の勀務実瞟その他の䞡議院の議長が協議しお定める情報に基づく遞考により、䞀幎を超えない範囲内で任期を定め、圓該垞時勀務を芁する職に採甚するこずができる。 侀 斜行日以埌に新囜䌚職員法第十五条の六第䞀項の芏定により退職した者 二 斜行日以埌に新囜䌚職員法第十五条の䞃第䞀項又は第二項の芏定により勀務した埌退職した者 侉 斜行日以埌に新囜䌚職員法第四条の二第䞀項の芏定により採甚された者のうち、同条第二項に芏定する任期が満了したこずにより退職した者 四 斜行日以埌に新囜䌚職員法の芏定により退職した者前䞉号に掲げる者を陀く。のうち、勀続期間その他の事情を考慮しお前䞉号に掲げる者に準ずる者ずしお䞡議院の議長が協議しお定める者  前二項の任期又はこの項の芏定により曎新された任期は、䞡議院の議長が協議しお定めるずころにより、䞀幎を超えない範囲内で曎新するこずができる。 ただし、圓該任期の末日は、前二項の芏定により採甚する者又はこの項の芏定により任期を曎新する者の幎霢六十五幎到達幎床の末日以前でなければならない。 第五条 各本属長は、新囜䌚職員法第四条の二第䞉項の芏定にかかわらず、前条第䞀項各号に掲げる者のうち、幎霢六十五幎到達幎床の末日たでの間にある者であっお、圓該者を採甚しようずする短時間勀務の職に係る旧囜䌚職員法定幎盞圓幎霢短時間勀務の職を占める囜䌚職員が、垞時勀務を芁する職でその職務が圓該短時間勀務の職ず同皮の職を占めおいるものずした堎合における旧囜䌚職員法第十五条の二第二項に芏定する定幎斜行日以埌に蚭眮された職その他の䞡議院の議長が協議しお定める職にあっおは、䞡議院の議長が協議しお定める幎霢をいう。に達しおいる者を、䞡議院の議長が協議しお定めるずころにより、埓前の勀務実瞟その他の䞡議院の議長が協議しお定める情報に基づく遞考により、䞀幎を超えない範囲内で任期を定め、圓該短時間勀務の職に採甚するこずができる。  什和十四幎䞉月䞉十䞀日たでの間、各本属長は、新囜䌚職員法第四条の二第䞉項の芏定にかかわらず、前条第二項各号に掲げる者のうち、幎霢六十五幎到達幎床の末日たでの間にある者であっお、圓該者を採甚しようずする短時間勀務の職に係る新囜䌚職員法定幎盞圓幎霢に達しおいる者新囜䌚職員法第四条の二第䞀項の芏定により圓該短時間勀務の職に採甚するこずができる者を陀く。を、䞡議院の議長が協議しお定めるずころにより、埓前の勀務実瞟その他の䞡議院の議長が協議しお定める情報に基づく遞考により、䞀幎を超えない範囲内で任期を定め、圓該短時間勀務の職に採甚するこずができる。  前二項の芏定により採甚された囜䌚職員の任期に぀いおは、前条第䞉項の芏定を準甚する。 第六条 斜行日前に旧囜䌚職員法第十五条の四第䞀項又は第十五条の五第䞀項の芏定により採甚された囜䌚職員以䞋この項及び次項においお「旧囜䌚職員法再任甚職員」ずいう。のうち、この法埋の斜行の際珟に垞時勀務を芁する職を占める囜䌚職員は、斜行日に、附則第四条第䞀項の芏定により採甚されたものずみなす。 この堎合においお、圓該採甚されたものずみなされる囜䌚職員の任期は、同項の芏定にかかわらず、斜行日における旧囜䌚職員法再任甚職員ずしおの任期の残任期間ず同䞀の期間ずする。  旧囜䌚職員法再任甚職員のうち、この法埋の斜行の際珟に旧囜䌚職員法第十五条の五第䞀項に芏定する短時間勀務の職を占める囜䌚職員は、斜行日に、前条第䞀項の芏定により採甚されたものずみなす。 この堎合においお、圓該採甚されたものずみなされる囜䌚職員の任期は、同項の芏定にかかわらず、斜行日における旧囜䌚職員法再任甚職員ずしおの任期の残任期間ず同䞀の期間ずする。  各本属長は、暫定再任甚職員を指定職に昇任し、又は転任するこずができない。  各本属長は、附則第四条第䞀項又は前条第䞀項の芏定により採甚した囜䌚職員のうち圓該囜䌚職員を昇任し、降任し、又は転任しようずする垞時勀務を芁する職に係る旧囜䌚職員法第十五条の二第二項に芏定する定幎斜行日以埌に蚭眮された職その他の䞡議院の議長が協議しお定める職にあっおは、䞡議院の議長が協議しお定める幎霢に達した囜䌚職員以倖の囜䌚職員及び附則第四条第二項又は前条第二項の芏定により採甚した囜䌚職員のうち圓該囜䌚職員を昇任し、降任し、又は転任しようずする垞時勀務を芁する職に係る新囜䌚職員法第十五条の六第二項に芏定する定幎に達した囜䌚職員以倖の囜䌚職員を、圓該垞時勀務を芁する職に昇任し、降任し、又は転任するこずができない。  前二条の芏定が適甚される堎合における新囜䌚職員法第四条の二第䞉項の芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「経過しおいない定幎前再任甚短時間勀務職員」ずあるのは、「経過しおいない定幎前再任甚短時間勀務職員、囜䌚職員法及び囜家公務員退職手圓法の䞀郚を改正する法埋什和䞉幎法埋第六十二号。以䞋この項においお「什和䞉幎囜䌚職員法等改正法」ずいう。附則第四条第䞀項又は第五条第䞀項の芏定により採甚した囜䌚職員のうち圓該囜䌚職員を昇任し、降任し、又は転任しようずする短時間勀務の職に係る旧囜䌚職員法定幎盞圓幎霢短時間勀務の職を占める囜䌚職員が、垞時勀務を芁する職でその職務が圓該短時間勀務の職ず同皮の職を占めおいるものずした堎合における什和䞉幎囜䌚職員法等改正法第䞀条の芏定による改正前の第十五条の二第二項に芏定する定幎什和䞉幎囜䌚職員法等改正法の斜行の日以埌に蚭眮された職その他の䞡議院の議長が協議しお定める職にあ぀おは、䞡議院の議長が協議しお定める幎霢をいう。に達しおいる囜䌚職員及び什和䞉幎囜䌚職員法等改正法附則第四条第二項又は第五条第二項の芏定により採甚した囜䌚職員のうち圓該囜䌚職員を昇任し、降任し、又は転任しようずする短時間勀務の職に係る新囜䌚職員法定幎盞圓幎霢短時間勀務の職を占める囜䌚職員が、垞時勀務を芁する職でその職務が圓該短時間勀務の職ず同皮の職を占めおいるものずした堎合における第十五条の六第二項に芏定する定幎をいう。に達しおいる囜䌚職員」ずする。  各本属長は、基準日前二条の芏定が適甚される間における各幎の四月䞀日斜行日を陀く。をいう。以䞋この項においお同じ。から基準日の翌幎の䞉月䞉十䞀日たでの間、基準日における新囜䌚職員法定幎新囜䌚職員法第十五条の六第二項に芏定する定幎短時間勀務の職にあっおは、圓該短時間勀務の職を占める囜䌚職員が、垞時勀務を芁する職でその職務が圓該短時間勀務の職ず同皮の職を占めおいるものずした堎合における同項に芏定する定幎をいう。以䞋この項においお同じ。が基準日の前日における新囜䌚職員法定幎を超える職及びこれに盞圓する基準日以埌に蚭眮された職その他の䞡議院の議長が協議しお定める職以䞋この項においお「新囜䌚職員法定幎匕䞊げ職」ずいう。に、附則第四条第二項各号に掲げる者のうち基準日の前日においお同日における圓該新囜䌚職員法定幎匕䞊げ職に係る新囜䌚職員法定幎に達しおいる者圓該䞡議院の議長が協議しお定める職にあっおは、䞡議院の議長が協議しお定める者を、同項又は前条第二項の芏定により採甚しようずする堎合には、圓該者は圓該者を採甚しようずする新囜䌚職員法定幎匕䞊げ職に係る新囜䌚職員法定幎に達しおいるものずみなしお、これらの芏定を適甚し、新囜䌚職員法定幎匕䞊げ職に、附則第四条第二項又は前条第二項の芏定により採甚された囜䌚職員のうち基準日の前日においお同日における圓該新囜䌚職員法定幎匕䞊げ職に係る新囜䌚職員法定幎に達しおいる囜䌚職員圓該䞡議院の議長が協議しお定める職にあっおは、䞡議院の議長が協議しお定める囜䌚職員を、昇任し、降任し、又は転任しようずする堎合には、圓該囜䌚職員は圓該囜䌚職員を昇任し、降任し、又は転任しようずする新囜䌚職員法定幎匕䞊げ職に係る新囜䌚職員法定幎に達しおいるものずみなしお、第四項の芏定及び前項の芏定により読み替えお適甚する新囜䌚職員法第四条の二第䞉項の芏定を適甚する。  暫定再任甚職員は、定幎前再任甚短時間勀務職員ずみなしお、新囜䌚職員法第二十八条第二項埌段の芏定を適甚する。 この堎合においお、同項埌段䞭「幎霢六十幎以䞊退職者」ずあるのは「囜䌚職員法及び囜家公務員退職手圓法の䞀郚を改正する法埋什和䞉幎法埋第六十二号。以䞋この項においお「什和䞉幎囜䌚職員法等改正法」ずいう。附則第四条第䞀項各号若しくは第二項第䞀号、第二号若しくは第四号に掲げる者ずな぀た日若しくは同項第䞉号に掲げる者に該圓する堎合における幎霢六十幎以䞊退職者」ず、「同項」ずあるのは「前項」ず、「又は」ずあるのは「又は什和䞉幎囜䌚職員法等改正法第䞀条の芏定による改正前の第十五条の四第䞀項若しくは第十五条の五第䞀項の芏定によりか぀お採甚されお囜䌚職員ずしお圚職しおいた期間、什和䞉幎囜䌚職員法等改正法附則第四条第䞀項若しくは第二項若しくは第五条第䞀項若しくは第二項の芏定によりか぀お採甚されお什和䞉幎囜䌚職員法等改正法附則第䞉条第四項に芏定する暫定再任甚職員ずしお圚職しおいた期間若しくは」ずする。  平成十䞀幎十月䞀日前に新囜䌚職員法第二十八条第二項前段に芏定する退職又は先の退職がある暫定再任甚職員に぀いお、前項の芏定により定幎前再任甚短時間勀務職員ずみなしお同条第二項埌段の芏定を適甚する堎合には、同項埌段に芏定する匕き続く囜䌚職員ずしおの圚職期間には、同日前の圓該退職又は先の退職の前の囜䌚職員ずしおの圚職期間を含たないものずする。 第䞃条 暫定再任甚職員に察する第二条の芏定による改正埌の囜家公務員退職手圓法第二条第䞀項の芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「第四十五条の二第䞀項」ずあるのは、「第四十五条の二第䞀項又は囜䌚職員法及び囜家公務員退職手圓法の䞀郚を改正する法埋什和䞉幎法埋第六十二号附則第四条第䞀項若しくは第二項若しくは第五条第䞀項若しくは第二項」ずする。  短時間勀務の職を占める暫定再任甚職員は、定幎前再任甚短時間勀務職員ずみなしお、附則第九条の芏定による改正埌の囜䌚職員の育児䌑業等に関する法埋平成䞉幎法埋第癟八号第二十条第䞀項の芏定を適甚する。  前䞉条及び前二項に定めるもののほか、暫定再任甚職員の任甚その他暫定再任甚職員に関し必芁な事項は、䞡議院の議長が協議しお定める。 その他の経過措眮の䞡院議長協議決定ぞの委任 第八条 附則第䞉条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、䞡議院の議長が協議しお定める。 附 則 斜行期日  この法埋は、刑法等䞀郚改正法斜行日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第五癟九条の芏定 公垃の日
昭和二十二幎法埋第八十䞉号
議院事務局法
322AC1000000083
20150801
第䞀条 衆議院及び参議院に各事務局を附眮し、巊の職員を眮く。 侀 事務総長 二 参事 侉 垞任委員䌚専門員及び垞任委員䌚調査員 四 前各号に掲げる職員以倖の職員 各事務局の職員の定員は、その院の議決によ぀おこれを定める。 第二条 事務総長は、議長の監督の䞋に、局䞭䞀切の事務を統理し、所属職員を監督する。 第䞉条 各事務局に、その事務を分掌するため、郚及び課を眮く。 各郚課の分掌事務及び各郚の分課䞊びに職員の配眮は、事務総長が、これを定める。 第四条 各事務局に事務次長䞀人を眮き、事務総長が、議長の同意を埗お参事の䞭からこれを呜ずる。 事務次長は、事務総長を助け局務を敎理し、各郚課の事務を監督する。 第五条 各郚に郚長を眮き、事務総長が、議長の同意を埗お参事の䞭からこれを呜ずる。 郚長は、事務総長の呜を受けその郚務を掌理する。 第五条の二 郚には、必芁がある堎合においおは、副郚長を眮くこずができる。 副郚長は、事務総長が議長の同意を埗お参事の䞭からこれを呜ずる。 副郚長は、郚長を助け郚務を敎理する。 第六条 各課に課長を眮き、事務総長が、参事の䞭からこれを呜ずる。 課長は、䞊叞の呜を受け課務を掌理する。 第䞃条 参事は、䞊叞の指揮監督を受け事務又は技術を掌る。 第䞃条の二 議長の秘曞事務を掌る参事は、議長の申出により、副議長の秘曞事務を掌る参事は、副議長の申出により、事務総長がこれを任免する。 第八条 各事務局に衛芖長数人を眮き、事務総長が、参事の䞭からこれを呜ずる。 衛芖長は、䞊叞の呜を受け譊務を掌り、衛芖副長及び衛芖を指揮監督する。 第九条 各事務局に衛芖副長数人を眮き、事務総長が参事の䞭からこれを呜ずる。 衛芖副長は、䞊叞の指揮監督を受け譊務に埓事し、衛芖を指揮監督する。 第十条 各事務局に衛芖若干人を眮き、事務総長が参事の䞭からこれを呜ずる。 衛芖は、䞊叞の指揮監督を受け譊務に埓事する。 第十䞀条 垞任委員䌚専門員及び垞任委員䌚調査員は、垞任委員長の申出により、事務総長が議長の同意及び議院運営委員䌚の承認を埗おこれを任免する。 第十二条 垞任委員䌚専門員は垞任委員長の呜を受け調査を掌る。 第十䞉条 垞任委員䌚調査員は垞任委員長及び垞任委員䌚専門員の呜を受け、調査の事務を掌る。 第十四条 第䞀条第䞀項第四号に掲げる職員は、䞊叞の指揮監督を受け職務に埓事する。 第十五条 衆議院事務局に、第䞉条第䞀項の郚及び課のほか、次に掲げる事務を分掌するため、調査局以䞋「衆議院調査局」ずいう。を眮く。 侀 委員䌚の呜を受けお行うその審査又は調査のために必芁な調査第十九条においお「予備的調査」ずいう。及び特別委員䌚の所管に属する事項に関する調査の事務その他これらの調査の事務に付随する事務 二 第十二条の芏定による調査の事務に関する総合調敎に関する事務 第十六条 衆議院調査局に、調査局長以䞋「衆議院調査局長」ずいう。、調査員以䞋「衆議院調査局調査員」ずいう。その他所芁の職員を眮く。 第十䞃条 衆議院調査局長は、衆議院事務総長を助け、衆議院調査局の事務を総括する。 第十八条 衆議院調査局調査員及び衆議院調査局のその他の職員は、衆議院調査局長の呜を受け、第十五条各号の事務を぀かさどる。 衆議院調査局調査員及び衆議院調査局のその他の職員は、前項の事務のほか、垞任委員䌚専門員の呜を受け、第十二条の芏定による調査の事務を぀かさどる。 第十九条 衆議院調査局長は、委員䌚から予備的調査を呜ぜられたずきは、圓該予備的調査に関しお、官公眲に察しお、資料の提出、意芋の開陳、説明その他の必芁な協力を求めるこずができる。 第二十条 衆議院事務局に係る第䞀条及び第四条の芏定の適甚に぀いおは、第䞀条第二項䞭「職員」ずあるのは「職員衆議院調査局の職員を含む。」ず、第四条第二項䞭「局務」ずあるのは「局務衆議院調査局に係る事務を陀く。」ずする。 第二十䞀条 この法埋に定めるもののほか、衆議院調査局の組織その他必芁な事項に関する芏皋は、衆議院議長が、議院運営委員䌚に諮぀お、これを定める。 附 則 この法埋は、囜䌚法斜行の日から、これを斜行する。 この法埋斜行の際、珟に衆議院事務局又は貎族院事務局に圚職する官吏は、別に蟞什を発せられないずきは、珟に受ける俞絊額に盞圓する絊料を以お、それぞれ衆議院事務局又は参議院事務局の囜䌚職員に任甚せられたものずみなす。 前項の芏定を適甚するに圓り、勅任事務官及び曞蚘官は、参事に、事務官、理事官、速蚘士䞊びに奏任の属及び技手は、副参事に、守衛長は、衛芖長たる副参事に、属、技手、速蚘技手及び刀任官の埅遇を受ける雇員は、䞻事に、守衛副長は、衛芖副長たる䞻事に、守衛は、衛芖たる䞻事に任甚せられたものずする。 附 則 この法埋は、公垃の日から、これを斜行する。 この法埋斜行の際珟に各議院事務局の副参事、垞任委員䌚専門調査員又は垞任委員䌚曞蚘の職にある者は、別に蟞什を発せられないずきは、珟に受ける絊料を以お、それぞれ各議院事務局の参事、垞任委員䌚専門員、又は垞任委員䌚調査䞻事に任甚されたものずする。 附 則  この法埋は、公垃の日から斜行し、第䞀条䞭囜䌚職員法第二十六条の改正芏定は、昭和二十䞃幎䞀月䞀日から適甚する。 附 則 この法埋は、公垃の日から斜行する。 附 則  この法埋は、昭和䞉十四幎四月䞀日から斜行する。  この法埋の斜行の際珟に各議院事務局の参事、䞻事、垞任委員䌚調査員若しくは垞任委員䌚調査䞻事、各議院法制局の参事若しくは䞻事、囜立囜䌚図曞通の参事若しくは䞻事又は匟功裁刀所事務局若しくは蚎远委員䌚事務局の参事若しくは䞻事の職にある者は、別に蟞什を発せられないずきは、同䞀の勀務条件をも぀お、それぞれ各議院事務局の参事若しくは垞任委員䌚調査員、各議院法制局の参事、囜立囜䌚図曞通の参事又は匟功裁刀所事務局若しくは蚎远委員䌚事務局の参事に任甚されたものずする。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、次の垞䌚の召集の日から斜行する。
昭和二十二幎法埋第八十二号
昭和二十二幎法埋第八十二号囜䌚予備金に関する法埋
322AC1000000082
20150801
第䞀条 各議院の予備金は、その院の議長がこれを管理する。 第二条 各議院の予備金を支出するには、事前に、時宜によ぀おは事埌に、その院の議院運営委員䌚の承認を経なければならない。 第䞉条 各議院の予備金の支出に぀いおは、これを議院運営委員䌚の委員長が、次の垞䌚の䌚期の初めにおいお、その院に報告しお承諟を求めなければならない。 附 則 この法埋は、囜䌚法斜行の日から、これを斜行する。
昭和二十二幎法埋第八十䞀号
議院に出頭する蚌人等の旅費及び日圓に関する法埋
322AC1000000081
20150801
第䞀条 各議院における議案その他の審査又は囜政に関する調査のため、蚌人ずしお出頭し、又は陳述した者には、この法埋によ぀お旅費及び日圓を支絊する。 ただし、次に掲げる者には旅費及び日圓を、囜䌚閉䌚䞭蚌人ずな぀た囜䌚議員には日圓を支絊しない。 侀 囜䌚開䌚䞭蚌人ずな぀た囜䌚議員及び囜䌚議員の秘曞䞊びに参議院における緊急集䌚䞭蚌人ずな぀た参議院議員及び参議院議員の秘曞 二 政府特別補䜐人及び囜䌚職員 侉 職務の関係で蚌人ずな぀た囜家公務員前号に掲げる者を陀く。䞊びに囜が資本金の二分の䞀以䞊を出資しおいる法人及び䞡議院の議長が協議しお定める法人の圹員及び職員 第二条 旅費は、鉄道賃、船賃、航空賃及び車賃の四皮ずし、鉄道旅行には鉄道賃、氎路旅行には船賃、航空旅行には航空賃、鉄道の䟿がない区間の陞路旅行には車賃を支絊する。 第䞉条 旅費は、最も経枈的な通垞の経路及び方法により旅行した堎合の旅費により蚈算する。 ただし、倩灜その他やむを埗ない事情により最も経枈的な通垞の経路又は方法によ぀お旅行し難い堎合には、その珟によ぀た経路及び方法によ぀お蚈算する。 第四条 日圓は、日数に応じおこれを支絊する。 日数は、蚌人ずしお出頭し、若しくは陳述し、又は滞圚した日数及び旅行に必芁な日数鉄道旅行、氎路旅行及び陞路旅行にあ぀おは、倩灜その他やむを埗ない事情により芁した日数のほか、最も経枈的な通垞の経路及び方法による旅行に必芁な日数ずし、航空旅行にあ぀おは、旅行のため珟に芁した日数ずする。による。 第五条 鉄道賃及び船賃は旅行区間の線路及び船舶の旅客運賃はしけ賃及びさん橋賃を含む。、急行料金片道五十キロメヌトル以䞊の鉄道旅行の堎合における急行料金に限る。、特別車䞡料金及び特別船宀料金によ぀お、車賃及び日圓は䞡議院の議院運営委員䌚の合同審査䌚で定める定額によ぀お、航空賃は珟に支払぀た旅客運賃によ぀お、これを支絊する。 第六条 公聎䌚に出頭した利害関係者又は孊識経隓者等、委員䌚、参議院の調査䌚、憲法審査䌚、情報監芖審査䌚又は政治倫理審査䌚に出頭した参考人及び蚌人の補䜐人には、前五条の芏定の䟋により旅費及び日圓を支絊する。 第䞃条 この法埋に定めるものを陀く倖、旅費及び日圓の支絊に関する芏皋は、䞡議院の議長が、協議しおこれを定める。 附 則 この法埋は、囜䌚法斜行の日から、これを斜行する。 囜䌚法附則第六項の芏定により囜䌚に東京電力犏島原子力発電所事故に係る䞡議院の議院運営委員䌚の合同協議䌚が眮かれおいる間における第䞀条及び第六条の芏定の適甚に぀いおは、第䞀条䞭「各議院」ずあるのは「各議院又は䞡院合同協議䌚囜䌚法昭和二十二幎法埋第䞃十九号附則第六項に芏定する東京電力犏島原子力発電所事故に係る䞡議院の議院運営委員䌚の合同協議䌚をいう。第六条においお同じ。」ず、第六条䞭「又は政治倫理審査䌚」ずあるのは「若しくは政治倫理審査䌚又は䞡院合同協議䌚」ずする。 附 則 この法埋は、昭和二十二幎八月䞀日から、これを適甚する。 附 則 この法埋は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日  この法埋は、昭和䞉十䞃幎四月䞀日から斜行する。 附 則  この法埋は、昭和四十䞀幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日等  この法埋は、公垃の日から斜行する。  改正埌の議院に出頭する蚌人等の旅費及び日圓に関する法埋の芏定は、この法埋の公垃の日以埌に議院に出頭した蚌人等の圓該出頭に係る旅費及び日圓に぀いお適甚し、同日前に議院に出頭した蚌人等の圓該出頭に係る旅費及び日圓に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 この法埋は、公垃の日から斜行し、昭和五十四幎四月䞀日から適甚する。 附 則 この法埋は、公垃の日から斜行する。 附 則  この法埋は、第癟五回囜䌚の召集の日から斜行する。 附 則  この法埋は、昭和六十䞉幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日  この法埋は、公垃の日から起算しお二十日を経過した日から斜行する。 附 則 斜行期日等 第䞀条 この法埋は、公垃の日から斜行し、平成元幎四月䞀日以埌に囜内においお事業者が行う資産の譲枡等及び同日以埌に囜内においお事業者が行う課皎仕入れ䞊びに同日以埌に保皎地域から匕き取られる倖囜貚物に係る消費皎に぀いお適甚する。  前項の芏定にかかわらず、この法埋のうち次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 略 二 附則第二十条、第二十䞀条、第二十二条第䞉項、第二十䞉条第䞉項及び第四項、第二十四条第䞉項、第二十五条第二項から第四項たで、第二十䞃条から第二十九条たで、第䞉十䞀条から第四十五条たで、第四十六条関皎法第二十四条第䞉項第二号の改正芏定に限る。、附則第四十八条から第五十䞀条たで、第五十二条茞入品に察する内囜消費皎の城収等に関する法埋第十四条を削る改正芏定を陀く。䞊びに附則第五十䞉条から第六十䞃条たでの芏定 平成元幎四月䞀日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、それぞれ圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第二条及び附則第五条の芏定 第癟四十六回囜䌚の召集の日 附 則  この法埋は、次の垞䌚の召集の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞉幎を経過した日から斜行する。 ただし、第六章の芏定囜䌚法第十䞀章の二の次に䞀章を加える改正芏定を陀く。䞊びに附則第四条、第六条及び第䞃条の芏定は公垃の日以埌初めお召集される囜䌚の召集の日から、附則第䞉条第䞀項、第十䞀条及び第十二条の芏定は公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお十日を経過した日その日においお囜䌚が閉䌚䞭の堎合又は衆議院が解散されおいる堎合にあっおは、その日埌初めお召集される囜䌚の召集の日から起算しお十日を経過した日から斜行する。 附 則 斜行期日  この法埋は、特定秘密の保護に関する法埋平成二十五幎法埋第癟八号の斜行の日から斜行する。
昭和二十二幎法埋第八十号
囜䌚議員の歳費、旅費及び手圓等に関する法埋
322AC1000000080
20220422
第䞀条 各議院の議長は二癟十䞃䞇円を、副議長は癟五十八䞇四千円を、議員は癟二十九䞇四千円を、それぞれ歳費月額ずしお受ける。 第二条 議長及び副議長は、その遞挙された日から歳費を受ける。 議長又は副議長に遞挙された議員は、その遞挙された日の前日たでの歳費を受ける。 第䞉条 議員は、その任期が開始する日から歳費を受ける。 ただし、再遞挙又は補欠遞挙により議員ずな぀た者は、その遞挙の行われた日から、曎正決定又は繰䞊補充により圓遞人ず定められた議員は、その圓遞の確定した日からこれを受ける。 第四条 議長、副議長及び議員が、任期満限、蟞職、退職又は陀名の堎合には、その日たでの歳費を受ける。  議長、副議長及び議員が死亡した堎合には、その圓月分たでの歳費を受ける。 第四条の二 第二条、第䞉条又は前条第䞀項の芏定により歳費を受ける堎合であ぀お、月の初日から受けるずき以倖のずき又は月の末日たで受けるずき以倖のずきは、その歳費の額は、その月の珟日数を基瀎ずしお、日割りによ぀お蚈算する。 第五条 衆議院が解散されたずきは、衆議院の議長、副議長及び議員は、解散された圓月分たでの歳費を受ける。 第六条 各議院の議長、副議長及び議員は、他の議院の議員ずな぀たずき、その他劂䜕なる堎合でも、歳費を重耇しお受けるこずができない。 第䞃条 議員で囜の公務員を兌ねる者は、議員の歳費を受けるが、公務員の絊料を受けない。 䜆し、公務員の絊料額が歳費の額より倚いずきは、その差額を行政庁から受ける。 第八条 議長、副議長及び議員は、議院の公務により掟遣された堎合は、別に定めるずころにより旅費を受ける。 第八条の二 各議院の圹員及び特別委員長䞊びに参議院の調査䌚長䞊びに各議院の憲法審査䌚の䌚長及び情報監芖審査䌚の䌚長は、囜䌚開䌚䞭に限り、予算の範囲内で、議䌚雑費を受ける。 ただし、日額六千円を超えおはならない。 第九条 各議院の議長、副議長及び議員は、囜政に関する調査研究、広報、囜民ずの亀流、滞圚等の議員掻動を行うため、調査研究広報滞圚費ずしお月額癟䞇円を受ける。  前項の調査研究広報滞圚費に぀いおは、その支絊を受ける金額を暙準ずしお、租皎その他の公課を課するこずができない。 第十条 各議院の議長、副議長及び議員は、その職務の遂行に資するため、旅客鉄道株匏䌚瀟及び日本貚物鉄道株匏䌚瀟に関する法埋昭和六十䞀幎法埋第八十八号第䞀条第䞀項に芏定する旅客䌚瀟、旅客鉄道株匏䌚瀟及び日本貚物鉄道株匏䌚瀟に関する法埋の䞀郚を改正する法埋平成十䞉幎法埋第六十䞀号附則第二条第䞀項に芏定する新䌚瀟及び旅客鉄道株匏䌚瀟及び日本貚物鉄道株匏䌚瀟に関する法埋の䞀郚を改正する法埋平成二十䞃幎法埋第䞉十六号附則第二条第䞀項に芏定する新䌚瀟の鉄道及び自動車に運賃及び料金を支払うこずなく乗るこずができる特殊乗車刞の亀付を受け、又はこれに代えお若しくはこれず䜵せお䞡議院の議長が協議しお定める航空法昭和二十䞃幎法埋第二癟䞉十䞀号第癟二条第䞀項に芏定する本邊航空運送事業者が経営する同法第二条第二十項に芏定する囜内定期航空運送事業に係る航空刞の亀付を受ける。  前項の芏定による航空刞の亀付は、圓該亀付を受けようずする議長、副議長及び議員の申出により、予算の範囲内で、圓該申出をした者に係る遞挙区等及び亀通機関の状況を勘案し、各議院が発行する航空刞匕換蚌の亀付をも぀お、行うものずする。 第十䞀条 第䞉条から第六条たでの芏定は第九条の調査研究広報滞圚費に぀いお、第九条第二項の芏定は第八条の二の議䌚雑費䞊びに前条第䞀項の特殊乗車刞及び航空刞に぀いお準甚する。 第十䞀条の二 各議院の議長、副議長及び議員で六月䞀日及び十二月䞀日以䞋この条においおこれらの日を「基準日」ずいう。に圚職する者は、それぞれの期間に぀き期末手圓を受ける。 これらの基準日前䞀月以内に、蟞職し、退職し、陀名され、又は死亡したこれらの者圓該これらの基準日においおこの項前段の芏定の適甚を受ける者を陀く。に぀いおも、同様ずする。  期末手圓の額は、それぞれ前項の基準日珟圚同項埌段に芏定する者にあ぀おは、蟞職、退職、陀名又は死亡の日珟圚においお同項に芏定する者が受けるべき歳費月額及びその歳費月額に癟分の四十五を超えない範囲内で䞡議院の議長が協議しお定める割合を乗じお埗た額の合蚈額に、特別職の職員の絊䞎に関する法埋昭和二十四幎法埋第二癟五十二号第䞀条第䞀号から第四十䞉号たでに掲げる者の䟋により䞀定の割合を乗じお埗た額ずする。 この堎合においお、任期満限の日又は衆議院の解散による任期終了の日に圚職した各議院の議長、副議長及び議員で圓該任期満限又は衆議院の解散による遞挙により再び各議院の議員ずな぀たものの受ける圓該期末手圓に係る圚職期間の蚈算に぀いおは、これらの者は匕き続き囜䌚議員の職にあ぀たものずする。  第十䞀条の四の芏定により期末手圓を受けた各議院の議長、副議長及び議員が第䞀項の芏定による期末手圓を受けるこずずなるずきは、これらの者の受ける同項の芏定による期末手圓の額は、前項の芏定による期末手圓の額から同条の芏定により受けた期末手圓の額を差し匕いた額ずする。 ただし、同条の芏定により受けた期末手圓の額が前項の芏定による期末手圓の額以䞊である堎合には、第䞀項の芏定による期末手圓は支絊しない。 第十䞀条の䞉 五月十六日から五月䞉十䞀日たでの間又は十䞀月十六日から十䞀月䞉十日たでの間に、各議院の議員の任期が満限に達し、又は衆議院の解散によりその任期が終了したずきは、その任期満限の日又は衆議院の解散による任期終了の日に圚職する各議院の議長、副議長及び議員は、それぞれ六月䞀日又は十二月䞀日たで匕き続き圚職したものずみなし、前条の期末手圓を受ける。 第十䞀条の四 六月二日から十䞀月十五日たでの間又は十二月二日から翌幎五月十五日たでの間に、各議院の議員の任期が満限に達し、又は衆議院の解散によりその任期が終了したずきは、その任期満限の日又は衆議院の解散による任期終了の日に圚職する各議院の議長、副議長及び議員は、それぞれ六月二日又は十二月二日からその任期満限の日又は衆議院の解散による任期終了の日たでの期間におけるその者の圚職期間に応じお第十䞀条の二第二項の芏定により算出した金額を、期末手圓ずしお受ける。 第十䞀条の五 衆議院議長から人事官匟功の蚎远に関する蚎蚟を行うこずを指定された議員は、その職務の遂行に必芁な実費ずしお、別に定める額を受ける。 第十二条 議長、副議長及び議員が死亡したずきは、歳費月額十六月分に盞圓する金額を匔慰金ずしおその遺族に支絊する。 第十二条の二 議長、副議長及び議員がその職務に関連しお死亡した堎合次条の芏定による補償を受ける堎合を陀く。には、前条の芏定による匔慰金のほか、歳費月額四月分に盞圓する金額を特別匔慰金ずしおその遺族に支絊する。 第十二条の䞉 議長、副議長及び議員䞊びにこれらの者の遺族は、䞡議院の議長が協議しお定めるずころにより、その議長、副議長又は議員の公務䞊の灜害に察する補償等を受ける。 第十䞉条 この法埋に定めるものを陀く倖、歳費、旅費及び手圓等の支絊に関する芏皋は、䞡議院の議長が協議しおこれを定める。 附 則 この法埋は、囜䌚法斜行の日から、これを斜行する。 昭和二十䞀幎法埋第二十号は、これを廃止する。 議員の歳費月額は、第䞀条及び囜䌚法第䞉十五条の芏定にかかわらず、昭和五十六幎䞉月䞉十䞀日たでの間は、特別職の職員の絊䞎に関する法埋の䞀郚を改正する法埋昭和五十五幎法埋第九十五号による改正前の特別職の職員の絊䞎に関する法埋別衚第䞀に掲げる政務次官の俞絊月額に盞圓する金額ずする。 平成五幎六月二日から䞀般職の職員の絊䞎等に関する法埋の䞀郚を改正する法埋平成五幎法埋第八十二号の斜行の日の前日たでの間に衆議院が解散されたこずにより受けるこずずなる第十䞀条の四の芏定による期末手圓に぀いおは、第十䞀条の二第二項䞭「特別職の職員の絊䞎に関する法埋昭和二十四幎法埋第二癟五十二号の芏定により期末手圓を受ける職員の䟋により」ずあるのは、「䞀般職の職員の絊䞎等に関する法埋の䞀郚を改正する法埋平成五幎法埋第八十二号による改正前の䞀般職の職員の絊䞎等に関する法埋昭和二十五幎法埋第九十五号第十九条の四第二項の芏定の䟋により」ずする。 議長及び副議長の歳費月額は、平成十䞀幎䞉月䞉十䞀日たでの間は、それぞれ特別職の職員の絊䞎に関する法埋の䞀郚を改正する法埋平成十幎法埋第癟二十䞀号による改正前の特別職の職員の絊䞎に関する法埋次項においお「改正前の特別職絊䞎法」ずいう。別衚第䞀に掲げる内閣総理倧臣の俞絊月額に盞圓する金額及び囜務倧臣の俞絊月額に盞圓する金額ずする。 議員の歳費月額は、第䞀条及び囜䌚法第䞉十五条の芏定にかかわらず、平成十䞀幎䞉月䞉十䞀日たでの間は、改正前の特別職絊䞎法別衚第䞀に掲げる政務次官の俞絊月額に盞圓する金額ずする。 議長、副議長及び議員の歳費月額は、第䞀条及び囜䌚法第䞉十五条の芏定にかかわらず、平成十五幎䞉月䞉十䞀日たでの間は、それぞれ特別職の職員の絊䞎に関する法埋及び二千五幎日本囜際博芧䌚政府代衚の蚭眮に関する臚時措眮法の䞀郚を改正する法埋平成十四幎法埋第癟䞃号第䞀条の芏定による改正前の特別職の職員の絊䞎に関する法埋別衚第䞀に掲げる内閣総理倧臣の俞絊月額に盞圓する金額、囜務倧臣の俞絊月額に盞圓する金額及び倧臣政務官の俞絊月額に盞圓する金額に癟分の九十を乗じお埗た額ずする。 議長、副議長及び議員の歳費月額は、第䞀条及び囜䌚法第䞉十五条の芏定にかかわらず、平成十六幎䞉月䞉十䞀日たでの間は、それぞれ特別職の職員の絊䞎に関する法埋及び二千五幎日本囜際博芧䌚政府代衚の蚭眮に関する臚時措眮法の䞀郚を改正する法埋第䞀条の芏定による改正前の特別職の職員の絊䞎に関する法埋別衚第䞀に掲げる内閣総理倧臣の俞絊月額に盞圓する金額、囜務倧臣の俞絊月額に盞圓する金額及び倧臣政務官の俞絊月額に盞圓する金額に癟分の九十を乗じお埗た額ずする。 議長、副議長及び議員の歳費月額は、第䞀条及び囜䌚法第䞉十五条の芏定にかかわらず、平成十䞃幎䞉月䞉十䞀日たでの間は、それぞれ特別職の職員の絊䞎に関する法埋及び二千五幎日本囜際博芧䌚政府代衚の蚭眮に関する臚時措眮法の䞀郚を改正する法埋第䞀条の芏定による改正前の特別職の職員の絊䞎に関する法埋別衚第䞀に掲げる内閣総理倧臣の俞絊月額に盞圓する金額、囜務倧臣の俞絊月額に盞圓する金額及び倧臣政務官の俞絊月額に盞圓する金額に癟分の九十を乗じお埗た額ずする。 平成十䞃幎十二月に支絊する期末手圓の額の算定に぀いおは、䞀般職の職員の絊䞎に関する法埋等の䞀郚を改正する法埋平成十䞃幎法埋第癟十䞉号附則第五条の芏定の䟋による。 平成二十䞀幎六月に受ける第十䞀条の二第䞀項の芏定による期末手圓に関する同条第二項の芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「特別職の職員の絊䞎に関する法埋昭和二十四幎法埋第二癟五十二号」ずあるのは「䞀般職の職員の絊䞎に関する法埋等の䞀郚を改正する法埋平成二十䞀幎法埋第四十䞀号第四条の芏定による改正埌の特別職の職員の絊䞎に関する法埋昭和二十四幎法埋第二癟五十二号附則第五項の芏定の適甚がないものずした堎合における同法」ず、「額ず」ずあるのは「額に、癟分の八十を乗じお埗た額ず」ずする。 平成二十二幎䞃月分から囜䌚議員の歳費、旅費及び手圓等に関する法埋の䞀郚を改正する法埋平成二十二幎法埋第六十九号の斜行の日の属する月の前月分たでの歳費に぀いお、月の初日以倖の日に議長、副議長若しくは議員ずな぀た者又は月の末日以倖の日に衆議院の解散以倖の事由により議長、副議長若しくは議員でなくな぀た者が、圓該事由が生じた月分の歳費ずしお受けた額から、その月の珟日数を基瀎ずしお日割りによ぀お蚈算するこずずした堎合月の初日以倖の日に議長又は副議長ずな぀た者はその日の前日たで議員の歳費を受け、月の末日以倖の日に議長又は副議長でなくな぀た者はその日の翌日から議員の歳費を受けるものずしお蚈算する。にその月分の歳費ずしお受けるこずずなる額を差し匕いた額に盞圓する額の党郚又は䞀郚を囜庫に返玍する堎合には、圓該返玍による囜庫ぞの寄附に぀いおは、公職遞挙法昭和二十五幎法埋第癟号第癟九十九条の二の芏定は、適甚しない。 参議院議員が、什和四幎䞃月䞉十䞀日たでの間においお、支絊を受けた歳費の䞀郚に盞圓する額を囜庫に返玍する堎合には、圓該返玍による囜庫ぞの寄附に぀いおは、公職遞挙法第癟九十九条の二の芏定は、適甚しない。 前項の芏定により歳費の䞀郚に盞圓する額を囜庫に返玍するに圓た぀おは、同項の措眮が参議院に係る経費の節枛に資するためのものであるこずに留意し、月額䞃䞇䞃千円を目安ずするものずする。 議長、副議長及び議員の歳費の月額は、囜䌚法第䞉十五条の芏定にかかわらず、什和䞉幎四月䞉十日たでの間は、歳費月額に癟分の八十を乗じお埗た額ずする。 議長、副議長及び議員の歳費の月額は、囜䌚法第䞉十五条の芏定にかかわらず、什和䞉幎十月䞉十䞀日たでの間は、歳費月額に癟分の八十を乗じお埗た額ずする。 議長、副議長及び議員の歳費の月額は、囜䌚法第䞉十五条の芏定にかかわらず、什和四幎䞃月䞉十䞀日たでの間は、歳費月額に癟分の八十を乗じお埗た額ずする。 囜䌚議員の歳費、旅費及び手圓等に関する法埋の䞀郚を改正する法埋什和四幎法埋第二十号の斜行の日以䞋「什和四幎改正法斜行日」ずいう。から什和四幎六月の期末手圓の支絊期日たでの間に最初に受ける期末手圓の額の算定に぀いおは、䞀般職の職員の絊䞎に関する法埋等の䞀郚を改正する法埋什和四幎法埋第十䞃号附則第二条第䞀項第䞀号むに係る郚分に限る。の芏定の䟋による。 この堎合においお、同条第䞀項䞭「期末手圓の額に、同月䞀日同日」ずあるのは「期末手圓及び同幎十月十四日の衆議院の解散により囜䌚議員の歳費、旅費及び手圓等に関する法埋昭和二十二幎法埋第八十号第十䞀条の四の芏定により支絊された期末手圓の額の合蚈額に、同幎十二月䞀日圓該期末手圓を支絊された者のうち同月に期末手圓を支絊されなかった者にあっおは、圓該衆議院の解散の日同月䞀日」ず、同項第䞀号む䞭「癟二十䞃・五分の十五」ずあるのは「癟六十䞃・五分の十」ずする。 什和四幎改正法斜行日以埌第十䞀条の四の芏定により期末手圓を受けた各議院の議長、副議長及び議員が、什和四幎六月に第十䞀条の二第䞀項の芏定による期末手圓を受けるこずずなる堎合における同条第䞉項の芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「前項の芏定による期末手圓の額」ずあるのは、「附則第二十項の芏定により算定した期末手圓の額」ずする。 附 則 この法埋は、昭和二十二幎九月䞀日から、これを適甚する。 附 則  この法埋は、公垃の日から、これを斜行する。 䜆し、第䞀条の改正芏定は、昭和二十䞉幎䞀月䞀日以埌の歳費に぀き、第十条の改正芏定は昭和二十䞉幎䞉月䞀日以埌の絊料に぀き、第九条の改正芏定は昭和二十䞉幎六月以埌の通信費に぀き、これを適甚する。  囜䌚議員の特別手圓に関する法埋昭和二十二幎法埋第九十五号は、これを廃止する。 附 則  この法埋は、公垃の日から斜行する。 䜆し、第十条の改正芏定は、昭和二十四幎十䞀月䞀日から適甚する。 附 則 この法埋は、公垃の日から斜行し、昭和二十六幎四月䞀日から適甚する。 附 則  この法埋は、公垃の日から斜行し、第䞀条及び第十条の改正芏定は、昭和二十䞃幎十䞀月䞀日から適甚する。 附 則 この法埋は、公垃の日から斜行し、昭和二十八幎五月十八日から適甚する。 附 則  この法埋は、昭和二十九幎䞀月䞀日から斜行する。 䜆し、附則第二項及び第䞉項の芏定は、公垃の日から斜行する。 附 則 この法埋は、公垃の日から斜行する。 附 則  この法埋は、公垃の日から斜行する。 附 則 この法埋は、昭和䞉十䞀幎四月䞀日から斜行する。 附 則  この法埋は、公垃の日から斜行する。 附 則  この法埋は、公垃の日から斜行し、第䞀条及び第二条の芏定は、昭和䞉十二幎四月䞀日から適甚する。 附 則  この法埋は、公垃の日から斜行する。 附 則  この法埋は、公垃の日から斜行し、昭和䞉十䞉幎四月䞀日から適甚する。 附 則 斜行期日  この法埋は、昭和䞉十䞃幎四月䞀日から斜行する。 附 則  この法埋は、公垃の日から斜行し、昭和䞉十䞃幎十月䞀日から適甚する。 附 則 この法埋は、昭和䞉十八幎四月䞀日から斜行する。 附 則  この法埋は、公垃の日から斜行し、昭和䞉十八幎十月䞀日から適甚する。 附 則  この法埋は、公垃の日から斜行する。 附 則  この法埋は、昭和四十䞀幎四月䞀日から斜行する。  囜䌚閉䌚䞭委員䌚が審査を行う堎合の委員の審査雑費に関する法埋昭和䞉十二幎法埋第癟二十九号は、廃止する。 附 則 斜行期日  この法埋は、公垃の日から斜行し、昭和四十䞉幎四月䞀日から適甚する。 附 則 斜行期日  この法埋は、公垃の日から斜行する。 附 則  この法埋は、公垃の日から斜行し、この法埋による改正埌の囜䌚議員の歳費、旅費及び手圓等に関する法埋以䞋「法」ずいう。の芏定は、昭和四十六幎五月䞀日から適甚する。 附 則 斜行期日等  この法埋は、公垃の日から斜行する。  第二条の芏定による改正埌の囜䌚議員の歳費、旅費及び手圓等に関する法埋第八条の二の芏定及び第䞉条の芏定による改正埌の囜䌚における各䌚掟に察する立法事務費の亀付に関する法埋第䞉条の芏定は、昭和四十䞃幎四月䞀日から適甚する。 附 則  この法埋は、公垃の日から斜行する。  改正埌の囜䌚議員の歳費、旅費及び手圓等に関する法埋以䞋「改正埌の法」ずいう。第八条の二から第十䞀条たでの芏定は、昭和四十九幎四月䞀日から適甚する。  改正前の囜䌚議員の歳費、旅費及び手圓等に関する法埋の芏定に基づいお昭和四十九幎四月䞀日からこの法埋の斜行の日の前日たでの間に各議院の議長、副議長及び議員に支払われた通信亀通費及び調査研究費は、改正埌の法の芏定による文曞通信亀通費の内払ずみなす。 附 則  この法埋は、昭和五十幎四月䞀日から斜行する。  この法埋の斜行前に衆議院又は参議院においお改正埌の囜䌚議員の歳費、旅費及び手圓等に関する法埋以䞋「改正埌の法」ずいう。第十条第䞀項の衚地の議決に盞圓する議決があ぀た者は、同項の衚地の議決があ぀た者ずする。  この法埋の斜行の際珟に囜䌚議員である者で、前項の芏定により改正埌の法第十条第䞀項の衚地の議決があ぀た者ずされるものは、昭和五十幎四月分から氞幎圚職衚地議員特別亀通費を受ける。 附 則  この法埋は、公垃の日から斜行し、昭和五十䞀幎四月䞀日から適甚する。  改正前の囜䌚議員の歳費、旅費及び手圓等に関する法埋の芏定に基づいお昭和五十䞀幎四月䞀日からこの法埋の斜行の日の前日たでの間に各議院の議長、副議長及び議員に支払われた文曞通信亀通費は、改正埌の囜䌚議員の歳費、旅費及び手圓等に関する法埋の芏定による文曞通信亀通費の内払ずみなす。  昭和五十䞀幎五月分の文曞通信亀通費に぀いおは、囜䌚議員の歳費、旅費及び手圓等に関する法埋第十䞉条の芏定にかかわらず、この法埋の斜行の日から起算しお五日以内に、二十五䞇円から前項に芏定する同幎五月分ずしお支払われた文曞通信亀通費の額を差し匕いた額を支絊し、残䜙の金額の支絊は、同法同条の芏定に基づき䞡議院の議長が協議しお定めた文曞通信亀通費の支絊に関する芏皋の䟋による。 附 則 この法埋は、公垃の日から斜行し、昭和五十䞉幎四月䞀日から適甚する。 附 則 この法埋は、公垃の日から斜行し、昭和五十四幎四月䞀日から適甚する。 附 則 この法埋は、公垃の日から斜行し、改正埌の囜䌚議員の歳費、旅費及び手圓等に関する法埋附則第五項の芏定は、昭和五十五幎十月䞀日から適甚する。 附 則 この法埋は、公垃の日から斜行し、改正埌の囜䌚議員の歳費、旅費及び手圓等に関する法埋の芏定は、昭和五十六幎四月䞀日から適甚する。 附 則  この法埋は、昭和五十䞃幎四月䞀日から斜行する。 附 則  この法埋は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日等  この法埋は、公垃の日から斜行し、改正埌の囜䌚議員の歳費、旅費及び手圓等に関する法埋以䞋「改正埌の歳費法」ずいう。の芏定第八条の芏定を陀く。及び改正埌の特別職の職員の絊䞎に関する法埋昭和二十四幎法埋第二癟五十二号。以䞋「改正埌の特別職絊䞎法」ずいう。の芏定は、昭和五十九幎四月䞀日から適甚する。 附 則  この法埋は、第癟五回囜䌚の召集の日から斜行する。 附 則  この法埋は、昭和六十䞉幎四月䞀日から斜行する。 附 則 この法埋は、公垃の日から斜行し、改正埌の囜䌚議員の歳費、旅費及び手圓等に関する法埋の芏定は、平成元幎四月䞀日から適甚する。 附 則 斜行期日等  この法埋は、公垃の日から斜行し、改正埌の囜䌚議員の歳費、旅費及び手圓等に関する法埋以䞋「改正埌の法」ずいう。の芏定は、平成二幎四月䞀日から適甚する。 期末手圓の内払  改正埌の法の芏定を適甚する堎合においおは、改正前の囜䌚議員の歳費、旅費及び手圓等に関する法埋の芏定に基づいお支払われた期末手圓は、改正埌の法の芏定による期末手圓の内払ずみなす。 附 則 この法埋は、公垃の日から斜行し、改正埌の囜䌚議員の歳費、旅費及び手圓等に関する法埋の芏定は、平成䞉幎四月䞀日から適甚する。 附 則 この法埋は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日等  この法埋は、公垃の日から斜行し、改正埌の囜䌚議員の秘曞の絊䞎等に関する法埋以䞋「改正埌の法」ずいう。の芏定は、平成五幎四月䞀日から適甚する。 附 則 この法埋は、平成九幎四月䞀日から斜行する。 附 則 この法埋は、公垃の日から斜行し、改正埌の囜䌚議員の歳費、旅費及び手圓等に関する法埋附則第䞃項及び第八項の芏定は、平成十幎四月䞀日から適甚する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、次の各号に掲げる区分に応じ、それぞれ圓該各号に定める日から斜行する。 侀 略 二 第䞀条、第二条、第䞃十二条、第䞃十六条の二、第䞃十䞃条、第癟条から第癟二条たで及び第癟四条から第癟䞃条たでの改正芏定、同条の次に二条を加える改正芏定、第癟八条から第癟十䞀条の二たで、第癟十二条及び第癟十䞉条の改正芏定、同条の次に䞀条を加える改正芏定、第癟十四条から第癟二十五条たで、第癟二十九条、第癟䞉十六条、第癟五十条及び第癟五十五条から第癟五十䞃条の二たでの改正芏定、同条を第癟五十䞃条の䞉ずし、第癟五十䞃条の次に䞀条を加える改正芏定、第癟六十条の改正芏定䞊びに附則第八条から第十二条たで、第十六条、第十八条、第十九条、第二十条登録免蚱皎法昭和四十二幎法埋第䞉十五号別衚第䞀第四十䞀号の改正芏定に限る。及び第二十䞀条から第二十䞉条たでの芏定 平成十二幎二月䞀日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、それぞれ圓該各号に定める日から斜行する。 䞀及び二 略 侉 第四条䞊びに附則第四条及び第六条の芏定 内閣法の䞀郚を改正する法埋平成十䞀幎法埋第八十八号の斜行の日 附 則  この法埋は、次の垞䌚の召集の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日以䞋「斜行日」ずいう。から斜行する。 政什ぞの委任 第二十䞀条 附則第六条から第十䞉条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関しお必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 附 則 斜行期日  この法埋は、平成十四幎四月䞀日から斜行する。 附 則 この法埋は、公垃の日の属する月の翌月の初日公垃の日が月の初日であるずきは、その日から斜行する。 ただし、第二条の芏定は、平成十五幎四月䞀日から斜行する。 附 則 この法埋は、公垃の日から斜行する。 附 則 この法埋は、平成十六幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日  この法埋は、平成十䞃幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日等 第䞀条 この法埋は、平成十䞃幎十月䞀日から斜行する。 附 則 この法埋は、平成十八幎四月䞀日から斜行する。 ただし、第二条䞭囜䌚議員の歳費、旅費及び手圓等に関する法埋附則に䞀項を加える改正芏定は、䞀般職の職員の絊䞎に関する法埋等の䞀郚を改正する法埋平成十䞃幎法埋第癟十䞉号の斜行の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞉幎を経過した日から斜行する。 ただし、第六章の芏定囜䌚法第十䞀章の二の次に䞀章を加える改正芏定を陀く。䞊びに附則第四条、第六条及び第䞃条の芏定は公垃の日以埌初めお召集される囜䌚の召集の日から、附則第䞉条第䞀項、第十䞀条及び第十二条の芏定は公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日等 第䞀条 この法埋は、公垃の日から斜行する。 附 則 この法埋は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日  この法埋は、公垃の日の属する月の翌月の初日公垃の日が月の初日であるずきは、その日から斜行する。 平成二十䞀幎十二月に受ける期末手圓に関する特䟋措眮  この法埋による改正埌の囜䌚議員の歳費、旅費及び手圓等に関する法埋第十䞀条の二第䞀項の芏定により平成二十䞀幎十二月に受ける期末手圓の額の算定に぀いおは、䞀般職の職員の絊䞎に関する法埋等の䞀郚を改正する法埋平成二十䞀幎法埋第八十六号附則第䞉条の芏定の䟋による。 附 則 この法埋は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日  この法埋は、公垃の日の属する月の翌月の初日公垃の日が月の初日であるずきは、その日から斜行する。 平成二十二幎十二月に受ける期末手圓に関する特䟋措眮  この法埋による改正埌の囜䌚議員の歳費、旅費及び手圓等に関する法埋第十䞀条の二第䞀項の芏定により平成二十二幎十二月に受ける期末手圓の額の算定に぀いおは、䞀般職の職員の絊䞎に関する法埋等の䞀郚を改正する法埋平成二十二幎法埋第五十䞉号附則第䞉条の芏定の䟋による。 附 則 この法埋は、公垃の日の属する月の翌月の初日公垃の日が月の初日であるずきは、その日から斜行する。 附 則 斜行期日  この法埋は、特定秘密の保護に関する法埋平成二十五幎法埋第癟八号の斜行の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則  この法埋は、什和元幎八月䞀日から斜行する。  この法埋による改正埌の囜䌚議員の歳費、旅費及び手圓等に関する法埋以䞋「改正埌の歳費法」ずいう。附則第十五項の芏定は、この法埋の斜行の日以埌に支絊を受ける歳費の䞀郚に盞圓する額を囜庫に返玍する堎合に぀いお適甚する。  改正埌の歳費法附則第十五項の芏定による参議院議員の歳費の䞀郚に盞圓する額の囜庫ぞの返玍が参議院に係る経費の節枛の必芁性を螏たえ認められるものであるこずに鑑み、参議院党䜓ずしおこれに取り組むよう努めるずずもに、参議院に係る経費の節枛に぀いおは、曎に怜蚎が加えられ、その結果に基づいお必芁な措眮が講ぜられるものずする。 附 則 この法埋は、什和二幎五月䞀日から斜行する。 附 則 この法埋は、什和䞉幎五月䞀日から斜行する。 附 則 この法埋は、什和四幎䞀月䞀日から斜行する。 附 則 この法埋は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日  この法埋は、公垃の日から斜行する。 経過措眮  第二条の芏定による改正前の囜䌚議員の歳費、旅費及び手圓等に関する法埋第九条第䞀項の芏定によるこの法埋の斜行の日の属する月分の文曞通信亀通滞圚費は、第二条の芏定による改正埌の囜䌚議員の歳費、旅費及び手圓等に関する法埋第九条第䞀項の芏定による同月分の調査研究広報滞圚費ずみなす。
昭和二十二幎法埋第䞃十九号
囜䌚法
322AC1000000079
20220422
第䞀章 囜䌚の召集及び開䌚匏 第䞀条 囜䌚の召集詔曞は、集䌚の期日を定めお、これを公垃する。 垞䌚の召集詔曞は、少なくずも十日前にこれを公垃しなければならない。 臚時䌚及び特別䌚日本囜憲法第五十四条により召集された囜䌚をいうの召集詔曞の公垃は、前項によるこずを芁しない。 第二条 垞䌚は、毎幎䞀月䞭に召集するのを垞䟋ずする。 第二条の二 特別䌚は、垞䌚ず䜵せおこれを召集するこずができる。 第二条の䞉 衆議院議員の任期満了による総遞挙が行われたずきは、その任期が始たる日から䞉十日以内に臚時䌚を召集しなければならない。 䜆し、その期間内に垞䌚が召集された堎合又はその期間が参議院議員の通垞遞挙を行うべき期間にかかる堎合は、この限りでない。 参議院議員の通垞遞挙が行われたずきは、その任期が始たる日から䞉十日以内に臚時䌚を召集しなければならない。 䜆し、その期間内に垞䌚若しくは特別䌚が召集された堎合又はその期間が衆議院議員の任期満了による総遞挙を行うべき期間にかかる堎合は、この限りでない。 第䞉条 臚時䌚の召集の決定を芁求するには、いずれかの議院の総議員の四分の䞀以䞊の議員が連名で、議長を経由しお内閣に芁求曞を提出しなければならない。 第四条 削陀 第五条 議員は、召集詔曞に指定された期日に、各議院に集䌚しなければならない。 第六条 各議院においお、召集の圓日に議長若しくは副議長がないずき、又は議長及び副議長が共にないずきは、その遞挙を行わなければならない。 第䞃条 議長及び副議長が遞挙されるたでは、事務総長が、議長の職務を行う。 第八条 囜䌚の開䌚匏は、䌚期の始めにこれを行う。 第九条 開䌚匏は、衆議院議長が䞻宰する。 衆議院議長に事故があるずきは、参議院議長が、䞻宰する。 第二章 囜䌚の䌚期及び䌑䌚 第十条 垞䌚の䌚期は、癟五十日間ずする。 䜆し、䌚期䞭に議員の任期が満限に達する堎合には、その満限の日をも぀お、䌚期は終了するものずする。 第十䞀条 臚時䌚及び特別䌚の䌚期は、䞡議院䞀臎の議決で、これを定める。 第十二条 囜䌚の䌚期は、䞡議院䞀臎の議決で、これを延長するこずができる。 䌚期の延長は、垞䌚にあ぀おは䞀回、特別䌚及び臚時䌚にあ぀おは二回を超えおはならない。 第十䞉条 前二条の堎合においお、䞡議院の議決が䞀臎しないずき、又は参議院が議決しないずきは、衆議院の議決したずころによる。 第十四条 囜䌚の䌚期は、召集の圓日からこれを起算する。 第十五条 囜䌚の䌑䌚は、䞡議院䞀臎の議決を必芁ずする。 囜䌚の䌑䌚䞭、各議院は、議長においお緊急の必芁があるず認めたずき、又は総議員の四分の䞀以䞊の議員から芁求があ぀たずきは、他の院の議長ず協議の䞊、䌚議を開くこずができる。 前項の堎合における䌚議の日数は、日本囜憲法及び法埋に定める䌑䌚の期間にこれを算入する。 各議院は、十日以内においおその院の䌑䌚を議決するこずができる。 第䞉章 圹員及び経費 第十六条 各議院の圹員は、巊の通りずする。 侀 議長 二 副議長 侉 仮議長 四 垞任委員長 五 事務総長 第十䞃条 各議院の議長及び副議長は、各々䞀人ずする。 第十八条 各議院の議長及び副議長の任期は、各々議員ずしおの任期による。 第十九条 各議院の議長は、その議院の秩序を保持し、議事を敎理し、議院の事務を監督し、議院を代衚する。 第二十条 議長は、委員䌚に出垭し発蚀するこずができる。 第二十䞀条 各議院においお、議長に事故があるずき又は議長が欠けたずきは、副議長が、議長の職務を行う。 第二十二条 各議院においお、議長及び副議長に共に事故があるずきは、仮議長を遞挙し議長の職務を行わせる。 前項の遞挙の堎合には、事務総長が、議長の職務を行う。 議院は、仮議長の遞任を議長に委任するこずができる。 第二十䞉条 各議院においお、議長若しくは副議長が欠けたずき、又は議長及び副議長が共に欠けたずきは、盎ちにその遞挙を行う。 第二十四条 前条前段の遞挙においお副議長若しくは議長に事故がある堎合又は前条埌段の遞挙の堎合には、事務総長が、議長の職務を行う。 第二十五条 垞任委員長は、各議院においお各々その垞任委員の䞭からこれを遞挙する。 第二十六条 各議院に、事務総長䞀人、参事その他必芁な職員を眮く。 第二十䞃条 事務総長は、各議院においお囜䌚議員以倖の者からこれを遞挙する。 参事その他の職員は、事務総長が、議長の同意及び議院運営委員䌚の承認を埗おこれを任免する。 第二十八条 事務総長は、議長の監督の䞋に、議院の事務を統理し、公文に眲名する。 参事は、事務総長の呜を受け事務を掌理する。 第二十九条 事務総長に事故があるずき又は事務総長が欠けたずきは、その予め指定する参事が、事務総長の職務を行う。 第䞉十条 圹員は、議院の蚱可を埗お蟞任するこずができる。 䜆し、閉䌚䞭は、議長においお圹員の蟞任を蚱可するこずができる。 第䞉十条の二 各議院においお特に必芁があるずきは、その院の議決をも぀お、垞任委員長を解任するこずができる。 第䞉十䞀条 圹員は、特に法埋に定めのある堎合を陀いおは、囜又は地方公共団䜓の公務員ず兌ねるこずができない。 議員であ぀お前項の職を兌ねおいる者が、圹員に遞任されたずきは、その兌ねおいる職は、解かれたものずする。 第䞉十二条 䞡議院の経費は、独立しお、囜の予算にこれを蚈䞊しなければならない。 前項の経費䞭には、予備金を蚭けるこずを芁する。 第四章 議員 第䞉十䞉条 各議院の議員は、院倖における珟行犯眪の堎合を陀いおは、䌚期䞭その院の蚱諟がなければ逮捕されない。 第䞉十四条 各議院の議員の逮捕に぀きその院の蚱諟を求めるには、内閣は、所蜄裁刀所又は裁刀官が什状を発する前に内閣ぞ提出した芁求曞の受理埌速かに、その芁求曞の写を添えお、これを求めなければならない。 第䞉十四条の二 内閣は、䌚期前に逮捕された議員があるずきは、䌚期の始めに、その議員の属する議院の議長に、什状の写を添えおその氏名を通知しなければならない。 内閣は、䌚期前に逮捕された議員に぀いお、䌚期䞭に募留期間の延長の裁刀があ぀たずきは、その議員の属する議院の議長にその旚を通知しなければならない。 第䞉十四条の䞉 議員が、䌚期前に逮捕された議員の釈攟の芁求を発議するには、議員二十人以䞊の連名で、その理由を附した芁求曞をその院の議長に提出しなければならない。 第䞉十五条 議員は、䞀般職の囜家公務員の最高の絊䞎額地域手圓等の手圓を陀く。より少なくない歳費を受ける。 第䞉十六条 議員は、別に定めるずころにより、退職金を受けるこずができる。 第䞉十䞃条 削陀 第䞉十八条 議員は、囜政に関する調査研究、広報、囜民ずの亀流、滞圚等の議員掻動を行うため、別に定めるずころにより手圓を受ける。 第䞉十九条 議員は、内閣総理倧臣その他の囜務倧臣、内閣官房副長官、内閣総理倧臣補䜐官、副倧臣、倧臣政務官、倧臣補䜐官及び別に法埋で定めた堎合を陀いおは、その任期䞭囜又は地方公共団䜓の公務員ず兌ねるこずができない。 ただし、䞡議院䞀臎の議決に基づき、その任期䞭内閣行政各郚における各皮の委員、顧問、参䞎その他これらに準ずる職に就く堎合は、この限りでない。 第五章 委員䌚及び委員 第四十条 各議院の委員䌚は、垞任委員䌚及び特別委員䌚の二皮ずする。 第四十䞀条 垞任委員䌚は、その郚門に属する議案決議案を含む。、請願等を審査する。 衆議院の垞任委員䌚は、次のずおりずする。 侀 内閣委員䌚 二 総務委員䌚 侉 法務委員䌚 四 倖務委員䌚 五 財務金融委員䌚 六 文郚科孊委員䌚 䞃 厚生劎働委員䌚 八 蟲林氎産委員䌚 九 経枈産業委員䌚 十 囜土亀通委員䌚 十䞀 環境委員䌚 十二 安党保障委員䌚 十䞉 囜家基本政策委員䌚 十四 予算委員䌚 十五 決算行政監芖委員䌚 十六 議院運営委員䌚 十䞃 懲眰委員䌚 参議院の垞任委員䌚は、次のずおりずする。 侀 内閣委員䌚 二 総務委員䌚 侉 法務委員䌚 四 倖亀防衛委員䌚 五 財政金融委員䌚 六 文教科孊委員䌚 䞃 厚生劎働委員䌚 八 蟲林氎産委員䌚 九 経枈産業委員䌚 十 囜土亀通委員䌚 十䞀 環境委員䌚 十二 囜家基本政策委員䌚 十䞉 予算委員䌚 十四 決算委員䌚 十五 行政監芖委員䌚 十六 議院運営委員䌚 十䞃 懲眰委員䌚 第四十二条 垞任委員は、䌚期の始めに議院においお遞任し、議員の任期䞭その任にあるものずする。 議員は、少なくずも䞀箇の垞任委員ずなる。 ただし、議長、副議長、内閣総理倧臣その他の囜務倧臣、内閣官房副長官、内閣総理倧臣補䜐官、副倧臣、倧臣政務官及び倧臣補䜐官は、その割り圓おられた垞任委員を蟞するこずができる。 前項䜆曞の芏定により垞任委員を蟞した者があるずきは、その者が属する䌚掟の議員は、その委員を兌ねるこずができる。 第四十䞉条 垞任委員䌚には、専門の知識を有する職員これを専門員ずいう及び調査員を眮くこずができる。 第四十四条 各議院の垞任委員䌚は、他の議院の垞任委員䌚ず協議しお合同審査䌚を開くこずができる。 第四十五条 各議院は、その院においお特に必芁があるず認めた案件又は垞任委員䌚の所管に属しない特定の案件を審査するため、特別委員䌚を蚭けるこずができる。 特別委員は、議院においお遞任し、その委員䌚に付蚗された案件がその院で議決されるたで、その任にあるものずする。 特別委員長は、委員䌚においおその委員がこれを互遞する。 第四十六条 垞任委員及び特別委員は、各䌚掟の所属議員数の比率により、これを各䌚掟に割り圓お遞任する。 前項の芏定により委員が遞任された埌、各䌚掟の所属議員数に異動があ぀たため、委員の各䌚掟割圓数を倉曎する必芁があるずきは、議長は、第四十二条第䞀項及び前条第二項の芏定にかかわらず、議院運営委員䌚の議を経お委員を倉曎するこずができる。 第四十䞃条 垞任委員䌚及び特別委員䌚は、䌚期䞭に限り、付蚗された案件を審査する。 垞任委員䌚及び特別委員䌚は、各議院の議決で特に付蚗された案件懲眰事犯の件を含む。に぀いおは、閉䌚䞭もなお、これを審査するこずができる。 前項の芏定により懲眰事犯の件を閉䌚䞭審査に付する堎合においおは、その䌚期䞭に生じた事犯にかかるものでなければならない。 第二項の芏定により閉䌚䞭もなお審査するこずに決したずきは、その院の議長から、その旚を他の議院及び内閣に通知する。 第四十八条 委員長は、委員䌚の議事を敎理し、秩序を保持する。 第四十九条 委員䌚は、その委員の半数以䞊の出垭がなければ、議事を開き議決するこずができない。 第五十条 委員䌚の議事は、出垭委員の過半数でこれを決し、可吊同数のずきは、委員長の決するずころによる。 第五十条の二 委員䌚は、その所管に属する事項に関し、法埋案を提出するこずができる。 前項の法埋案に぀いおは、委員長をも぀お提出者ずする。 第五十䞀条 委員䌚は、䞀般的関心及び目的を有する重芁な案件に぀いお、公聎䌚を開き、真に利害関係を有する者又は孊識経隓者等から意芋を聎くこずができる。 総予算及び重芁な歳入法案に぀いおは、前項の公聎䌚を開かなければならない。 䜆し、すでに公聎䌚を開いた案件ず同䞀の内容のものに぀いおは、この限りでない。 第五十二条 委員䌚は、議員の倖傍聎を蚱さない。 䜆し、報道の任務にあたる者その他の者で委員長の蚱可を埗たものに぀いおは、この限りでない。 委員䌚は、その決議により秘密䌚ずするこずができる。 委員長は、秩序保持のため、傍聎人の退堎を呜ずるこずができる。 第五十䞉条 委員長は、委員䌚の経過及び結果を議院に報告しなければならない。 第五十四条 委員䌚においお廃棄された少数意芋で、出垭委員の十分の䞀以䞊の賛成があるものは、委員長の報告に次いで、少数意芋者がこれを議院に報告するこずができる。 この堎合においおは、少数意芋者は、その賛成者ず連名で簡明な少数意芋の報告曞を議長に提出しなければならない。 議長は、少数意芋の報告に぀き、時間を制限するこずができる。 第䞀項埌段の報告曞は、委員䌚の報告曞ず共にこれを䌚議録に掲茉する。 第五章の二 参議院の調査䌚 第五十四条の二 参議院は、囜政の基本的事項に関し、長期的か぀総合的な調査を行うため、調査䌚を蚭けるこずができる。 調査䌚は、参議院議員の半数の任期満了の日たで存続する。 調査䌚の名称、調査事項及び委員の数は、参議院の議決でこれを定める。 第五十四条の䞉 調査䌚の委員は、議院においお遞任し、調査䌚が存続する間、その任にあるものずする。 調査䌚の委員は、各䌚掟の所属議員数の比率により、これを各䌚掟に割り圓お遞任する。 前項の芏定により委員が遞任された埌、各䌚掟の所属議員数に異動があ぀たため、委員の各䌚掟割圓数を倉曎する必芁があるずきは、議長は、第䞀項の芏定にかかわらず、議院運営委員䌚の議を経お委員を倉曎するこずができる。 調査䌚長は、調査䌚においおその委員がこれを互遞する。 第五十四条の四 調査䌚に぀いおは、第二十条、第四十䞃条第䞀項、第二項及び第四項、第四十八条から第五十条の二たで、第五十䞀条第䞀項、第五十二条、第六十条、第六十九条から第䞃十䞉条たで、第癟四条から第癟五条たで、第癟二十条、第癟二十䞀条第二項䞊びに第癟二十四条の芏定を準甚する。 前項においお準甚する第五十条の二第䞀項の芏定により調査䌚が提出する法埋案に぀いおは、第五十䞃条の䞉の芏定を準甚する。 第六章 䌚議 第五十五条 各議院の議長は、議事日皋を定め、予めこれを議院に報告する。 議長は、特に緊急の必芁があるず認めたずきは、䌚議の日時だけを議員に通知しお䌚議を開くこずができる。 第五十五条の二 議長は、議事の順序その他必芁ず認める事項に぀き、議院運営委員長及び議院運営委員䌚が遞任する議事協議員ず協議するこずができる。 この堎合においお、その意芋が䞀臎しないずきは、議長は、これを裁定するこずができる。 議長は、議事協議䌚の䞻宰を議院運営委員長に委任するこずができる。 議長は、䌚期䞭であるず閉䌚䞭であるずを問わず、䜕時でも議事協議䌚を開くこずができる。 第五十六条 議員が議案を発議するには、衆議院においおは議員二十人以䞊、参議院においおは議員十人以䞊の賛成を芁する。 䜆し、予算を䌎う法埋案を発議するには、衆議院においおは議員五十人以䞊、参議院においおは議員二十人以䞊の賛成を芁する。 議案が発議又は提出されたずきは、議長は、これを適圓の委員䌚に付蚗し、その審査を経お䌚議に付する。 䜆し、特に緊急を芁するものは、発議者又は提出者の芁求に基き、議院の議決で委員䌚の審査を省略するこずができる。 委員䌚においお、議院の䌚議に付するを芁しないず決定した議案は、これを䌚議に付さない。 䜆し、委員䌚の決定の日から䌑䌚䞭の期間を陀いお䞃日以内に議員二十人以䞊の芁求があるものは、これを䌚議に付さなければならない。 前項䜆曞の芁求がないずきは、その議案は廃案ずなる。 前二項の芏定は、他の議院から送付された議案に぀いおは、これを適甚しない。 第五十六条の二 各議院に発議又は提出された議案に぀き、議院運営委員䌚が特にその必芁を認めた堎合は、議院の䌚議においお、その議案の趣旚の説明を聎取するこずができる。 第五十六条の䞉 各議院は、委員䌚の審査䞭の案件に぀いお特に必芁があるずきは、䞭間報告を求めるこずができる。 前項の䞭間報告があ぀た案件に぀いお、議院が特に緊急を芁するず認めたずきは、委員䌚の審査に期限を附け又は議院の䌚議においお審議するこずができる。 委員䌚の審査に期限を附けた堎合、その期間内に審査を終らなか぀たずきは、議院の䌚議においおこれを審議するものずする。 䜆し、議院は、委員䌚の芁求により、審査期間を延長するこずができる。 第五十六条の四 各議院は、他の議院から送付又は提出された議案ず同䞀の議案を審議するこずができない。 第五十䞃条 議案に぀き議院の䌚議で修正の動議を議題ずするには、衆議院においおは議員二十人以䞊、参議院においおは議員十人以䞊の賛成を芁する。 䜆し、法埋案に察する修正の動議で、予算の増額を䌎うもの又は予算を䌎うこずずなるものに぀いおは、衆議院においおは議員五十人以䞊、参議院においおは議員二十人以䞊の賛成を芁する。 第五十䞃条の二 予算に぀き議院の䌚議で修正の動議を議題ずするには、衆議院においおは議員五十人以䞊、参議院においおは議員二十人以䞊の賛成を芁する。 第五十䞃条の䞉 各議院又は各議院の委員䌚は、予算総額の増額修正、委員䌚の提出若しくは議員の発議にかかる予算を䌎う法埋案又は法埋案に察する修正で、予算の増額を䌎うもの若しくは予算を䌎うこずずなるものに぀いおは、内閣に察しお、意芋を述べる機䌚を䞎えなければならない。 第五十八条 内閣は、䞀の議院に議案を提出したずきは、予備審査のため、提出の日から五日以内に他の議院に同䞀の案を送付しなければならない。 第五十九条 内閣が、各議院の䌚議又は委員䌚においお議題ずな぀た議案を修正し、又は撀回するには、その院の承諟を芁する。 䜆し、䞀の議院で議決した埌は、修正し、又は撀回するこずはできない。 第六十条 各議院が提出した議案に぀いおは、その委員長その代理者を含む又は発議者は、他の議院においお、提案の理由を説明するこずができる。 第六十䞀条 各議院の議長は、質疑、蚎論その他の発蚀に぀き、予め議院の議決があ぀た堎合を陀いお、時間を制限するこずができる。 議長の定めた時間制限に察しお、出垭議員の五分の䞀以䞊から異議を申し立おたずきは、議長は、蚎論を甚いないで、議院に諮らなければならない。 議員が時間制限のため発蚀を終らなか぀た郚分に぀き特に議院の議決があ぀た堎合を陀いおは、議長の認める範囲内においお、これを䌚議録に掲茉する。 第六十二条 各議院の䌚議は、議長又は議員十人以䞊の発議により、出垭議員の䞉分の二以䞊の議決があ぀たずきは、公開を停めるこずができる。 第六十䞉条 秘密䌚議の蚘録䞭、特に秘密を芁するものずその院においお議決した郚分は、これを公衚しないこずができる。 第六十四条 内閣は、内閣総理倧臣が欠けたずき、又は蟞衚を提出したずきは、盎ちにその旚を䞡議院に通知しなければならない。 第六十五条 囜䌚の議決を芁する議案に぀いお、最埌の議決があ぀た堎合にはその院の議長から、衆議院の議決が囜䌚の議決ずな぀た堎合には衆議院議長から、その公垃を芁するものは、これを内閣を経由しお奏䞊し、その他のものは、これを内閣に送付する。 内閣総理倧臣の指名に぀いおは、衆議院議長から、内閣を経由しおこれを奏䞊する。 第六十六条 法埋は、奏䞊の日から䞉十日以内にこれを公垃しなければならない。 第六十䞃条 䞀の地方公共団䜓のみに適甚される特別法に぀いおは、囜䌚においお最埌の可決があ぀た堎合は、別に法埋で定めるずころにより、その地方公共団䜓の䜏民の投祚に付し、その過半数の同意を埗たずきに、さきの囜䌚の議決が、確定しお法埋ずなる。 第六十八条 䌚期䞭に議決に至らなか぀た案件は、埌䌚に継続しない。 䜆し、第四十䞃条第二項の芏定により閉䌚䞭審査した議案及び懲眰事犯の件は、埌䌚に継続する。 第六章の二 日本囜憲法の改正の発議 第六十八条の二 議員が日本囜憲法の改正案以䞋「憲法改正案」ずいう。の原案以䞋「憲法改正原案」ずいう。を発議するには、第五十六条第䞀項の芏定にかかわらず、衆議院においおは議員癟人以䞊、参議院においおは議員五十人以䞊の賛成を芁する。 第六十八条の䞉 前条の憲法改正原案の発議に圓た぀おは、内容においお関連する事項ごずに区分しお行うものずする。 第六十八条の四 憲法改正原案に぀き議院の䌚議で修正の動議を議題ずするには、第五十䞃条の芏定にかかわらず、衆議院においおは議員癟人以䞊、参議院においおは議員五十人以䞊の賛成を芁する。 第六十八条の五 憲法改正原案に぀いお囜䌚においお最埌の可決があ぀た堎合には、その可決をも぀お、囜䌚が日本囜憲法第九十六条第䞀項に定める日本囜憲法の改正以䞋「憲法改正」ずいう。の発議をし、囜民に提案したものずする。 この堎合においお、䞡議院の議長は、憲法改正の発議をした旚及び発議に係る憲法改正案を官報に公瀺する。 憲法改正原案に぀いお前項の最埌の可決があ぀た堎合には、第六十五条第䞀項の芏定にかかわらず、その院の議長から、内閣に察し、その旚を通知するずずもに、これを送付する。 第六十八条の六 憲法改正の発議に係る囜民投祚の期日は、圓該発議埌速やかに、囜䌚の議決でこれを定める。 第䞃章 囜務倧臣等の出垭等 第六十九条 内閣官房副長官、副倧臣及び倧臣政務官は、内閣総理倧臣その他の囜務倧臣を補䜐するため、議院の䌚議又は委員䌚に出垭するこずができる。 内閣は、囜䌚においお内閣総理倧臣その他の囜務倧臣を補䜐するため、䞡議院の議長の承認を埗お、人事院総裁、内閣法制局長官、公正取匕委員䌚委員長、原子力芏制委員䌚委員長及び公害等調敎委員䌚委員長を政府特別補䜐人ずしお議院の䌚議又は委員䌚に出垭させるこずができる。 第䞃十条 内閣総理倧臣その他の囜務倧臣䞊びに内閣官房副長官、副倧臣及び倧臣政務官䞊びに政府特別補䜐人が、議院の䌚議又は委員䌚においお発蚀しようずするずきは、議長又は委員長に通告しなければならない。 第䞃十䞀条 委員䌚は、議長を経由しお内閣総理倧臣その他の囜務倧臣䞊びに内閣官房副長官、副倧臣及び倧臣政務官䞊びに政府特別補䜐人の出垭を求めるこずができる。 第䞃十二条 委員䌚は、議長を経由しお䌚蚈怜査院長及び怜査官の出垭説明を求めるこずができる。 最高裁刀所長官又はその指定する代理者は、その芁求により、委員䌚の承認を埗お委員䌚に出垭説明するこずができる。 第䞃十䞉条 議院の䌚議及び委員䌚の䌚議に関する報告は、議員に配付するず同時に、これを内閣総理倧臣その他の囜務倧臣䞊びに内閣官房副長官、副倧臣及び倧臣政務官䞊びに政府特別補䜐人に送付する。 第八章 質問 第䞃十四条 各議院の議員が、内閣に質問しようずするずきは、議長の承認を芁する。 質問は、簡明な䞻意曞を䜜り、これを議長に提出しなければならない。 議長の承認しなか぀た質問に぀いお、その議員から異議を申し立おたずきは、議長は、蚎論を甚いないで、議院に諮らなければならない。 議長又は議院の承認しなか぀た質問に぀いお、その議員から芁求があ぀たずきは、議長は、その䞻意曞を䌚議録に掲茉する。 第䞃十五条 議長又は議院の承認した質問に぀いおは、議長がその䞻意曞を内閣に転送する。 内閣は、質問䞻意曞を受け取぀た日から䞃日以内に答匁をしなければならない。 その期間内に答匁をするこずができないずきは、その理由及び答匁をするこずができる期限を明瀺するこずを芁する。 第䞃十六条 質問が、緊急を芁するずきは、議院の議決により口頭で質問するこずができる。 第䞃十䞃条及び第䞃十八条 削陀 第九章 請願 第䞃十九条 各議院に請願しようずする者は、議員の玹介により請願曞を提出しなければならない。 第八十条 請願は、各議院においお委員䌚の審査を経た埌これを議決する。 委員䌚においお、議院の䌚議に付するを芁しないず決定した請願は、これを䌚議に付さない。 䜆し、議員二十人以䞊の芁求があるものは、これを䌚議に付さなければならない。 第八十䞀条 各議院においお採択した請願で、内閣においお措眮するを適圓ず認めたものは、これを内閣に送付する。 内閣は、前項の請願の凊理の経過を毎幎議院に報告しなければならない。 第八十二条 各議院は、各別に請願を受け互に干預しない。 第十章 䞡議院関係 第八十䞉条 囜䌚の議決を芁する議案を甲議院においお可決し、又は修正したずきは、これを乙議院に送付し、吊決したずきは、その旚を乙議院に通知する。 乙議院においお甲議院の送付案に同意し、又はこれを吊決したずきは、その旚を甲議院に通知する。 乙議院においお甲議院の送付案を修正したずきは、これを甲議院に回付する。 甲議院においお乙議院の回付案に同意し、又は同意しなか぀たずきは、その旚を乙議院に通知する。 第八十䞉条の二 参議院は、法埋案に぀いお、衆議院の送付案を吊決したずきは、その議案を衆議院に返付する。 参議院は、法埋案に぀いお、衆議院の回付案に同意しないで、䞡院協議䌚を求めたが衆議院がこれを拒んだずき、又は䞡院協議䌚を求めないずきは、その議案を衆議院に返付する。 参議院は、予算又は衆議院先議の条玄を吊決したずきは、これを衆議院に返付する。 衆議院は、参議院先議の条玄を吊決したずきは、これを参議院に返付する。 第八十䞉条の䞉 衆議院は、日本囜憲法第五十九条第四項の芏定により、参議院が法埋案を吊決したものずみなしたずきは、その旚を参議院に通知する。 衆議院は、予算及び条玄に぀いお、日本囜憲法第六十条第二項又は第六十䞀条の芏定により衆議院の議決が囜䌚の議決ずな぀たずきは、その旚を参議院に通知する。 前二項の通知があ぀たずきは、参議院は、盎ちに衆議院の送付案又は回付案を衆議院に返付する。 第八十䞉条の四 憲法改正原案に぀いお、甲議院の送付案を乙議院が吊決したずきは、その議案を甲議院に返付する。 憲法改正原案に぀いお、甲議院は、乙議院の回付案に同意しなか぀た堎合においお䞡院協議䌚を求めないずきは、その議案を乙議院に返付する。 第八十䞉条の五 甲議院の送付案を、乙議院においお継続審査し埌の䌚期で議決したずきは、第八十䞉条による。 第八十四条 法埋案に぀いお、衆議院においお参議院の回付案に同意しなか぀たずき、又は参議院においお衆議院の送付案を吊決し及び衆議院の回付案に同意しなか぀たずきは、衆議院は、䞡院協議䌚を求めるこずができる。 参議院は、衆議院の回付案に同意しなか぀たずきに限り前項の芏定にかかわらず、その通知ず同時に䞡院協議䌚を求めるこずができる。 䜆し、衆議院は、この䞡院協議䌚の請求を拒むこずができる。 第八十五条 予算及び衆議院先議の条玄に぀いお、衆議院においお参議院の回付案に同意しなか぀たずき、又は参議院においお衆議院の送付案を吊決したずきは、衆議院は、䞡院協議䌚を求めなければならない。 参議院先議の条玄に぀いお、参議院においお衆議院の回付案に同意しなか぀たずき、又は衆議院においお参議院の送付案を吊決したずきは、参議院は、䞡院協議䌚を求めなければならない。 第八十六条 各議院においお、内閣総理倧臣の指名を議決したずきは、これを他の議院に通知する。 内閣総理倧臣の指名に぀いお、䞡議院の議決が䞀臎しないずきは、参議院は、䞡院協議䌚を求めなければならない。 第八十六条の二 憲法改正原案に぀いお、甲議院においお乙議院の回付案に同意しなか぀たずき、又は乙議院においお甲議院の送付案を吊決したずきは、甲議院は、䞡院協議䌚を求めるこずができる。 憲法改正原案に぀いお、甲議院が、乙議院の回付案に同意しなか぀た堎合においお䞡院協議䌚を求めなか぀たずきは、乙議院は、䞡院協議䌚を求めるこずができる。 第八十䞃条 法埋案、予算、条玄及び憲法改正原案を陀いお、囜䌚の議決を芁する案件に぀いお、埌議の議院が先議の議院の議決に同意しないずきは、その旚の通知ず共にこれを先議の議院に返付する。 前項の堎合においお、先議の議院は、䞡院協議䌚を求めるこずができる。 第八十八条 第八十四条第二項䜆曞の堎合を陀いおは、䞀の議院から䞡院協議䌚を求められたずきは、他の議院は、これを拒むこずができない。 第八十九条 䞡院協議䌚は、各議院においお遞挙された各々十人の委員でこれを組織する。 第九十条 䞡院協議䌚の議長には、各議院の協議委員においお倫々互遞された議長が、毎䌚曎代しおこれに圓る。 その初䌚の議長は、くじでこれを定める。 第九十䞀条 䞡院協議䌚は、各議院の協議委員の各々䞉分の二以䞊の出垭がなければ、議事を開き議決するこずができない。 第九十䞀条の二 協議委員が、正圓な理由がなくお欠垭し、又は䞡院協議䌚の議長から再床の出垭芁求があ぀おもなお出垭しないずきは、その協議委員の属する議院の議長は、圓該協議委員は蟞任したものずみなす。 前項の堎合においお、その協議委員の属する議院は、盎ちにその補欠遞挙を行わなければならない。 第九十二条 䞡院協議䌚においおは、協議案が出垭協議委員の䞉分の二以䞊の倚数で議決されたずき成案ずなる。 䞡院協議䌚の議事は、前項の堎合を陀いおは、出垭協議委員の過半数でこれを決し、可吊同数のずきは、議長の決するずころによる。 第九十䞉条 䞡院協議䌚の成案は、䞡院協議䌚を求めた議院においお先ずこれを議し、他の議院にこれを送付する。 成案に぀いおは、曎に修正するこずができない。 第九十四条 䞡院協議䌚においお、成案を埗なか぀たずきは、各議院の協議委員議長は、各々その旚を議院に報告しなければならない。 第九十五条 各議院の議長は、䞡院協議䌚に出垭しお意芋を述べるこずができる。 第九十六条 䞡院協議䌚は、内閣総理倧臣その他の囜務倧臣䞊びに内閣官房副長官、副倧臣及び倧臣政務官䞊びに政府特別補䜐人の出垭を芁求するこずができる。 第九十䞃条 䞡院協議䌚は、傍聎を蚱さない。 第九十八条 この法埋に定めるものの倖、䞡院協議䌚に関する芏皋は、䞡議院の議決によりこれを定める。 第十䞀章 参議院の緊急集䌚 第九十九条 内閣が参議院の緊急集䌚を求めるには、内閣総理倧臣から、集䌚の期日を定め、案件を瀺しお、参議院議長にこれを請求しなければならない。 前項の芏定による請求があ぀たずきは、参議院議長は、これを各議員に通知し、議員は、前項の指定された集䌚の期日に参議院に集䌚しなければならない。 第癟条 参議院の緊急集䌚䞭、参議院の議員は、院倖における珟行犯眪の堎合を陀いおは、参議院の蚱諟がなければ逮捕されない。 内閣は、参議院の緊急集䌚前に逮捕された参議院の議員があるずきは、集䌚の期日の前日たでに、参議院議長に、什状の写を添えおその氏名を通知しなければならない。 内閣は、参議院の緊急集䌚前に逮捕された参議院の議員に぀いお、緊急集䌚䞭に募留期間の延長の裁刀があ぀たずきは、参議院議長にその旚を通知しなければならない。 参議院の緊急集䌚前に逮捕された参議院の議員は、参議院の芁求があれば、緊急集䌚䞭これを釈攟しなければならない。 議員が、参議院の緊急集䌚前に逮捕された議員の釈攟の芁求を発議するには、議員二十人以䞊の連名で、その理由を附した芁求曞を参議院議長に提出しなければならない。 第癟䞀条 参議院の緊急集䌚においおは、議員は、第九十九条第䞀項の芏定により瀺された案件に関連のあるものに限り、議案を発議するこずができる。 第癟二条 参議院の緊急集䌚においおは、請願は、第九十九条第䞀項の芏定により瀺された案件に関連のあるものに限り、これをするこずができる。 第癟二条の二 緊急の案件がすべお議決されたずきは、議長は、緊急集䌚が終぀たこずを宣告する。 第癟二条の䞉 参議院の緊急集䌚においお案件が可決された堎合には、参議院議長から、その公垃を芁するものは、これを内閣を経由しお奏䞊し、その他のものは、これを内閣に送付する。 第癟二条の四 参議院の緊急集䌚においお採られた措眮に察する衆議院の同意に぀いおは、その案件を内閣から提出する。 第癟二条の五 第六条、第四十䞃条第䞀項、第六十䞃条及び第六十九条第二項の芏定の適甚に぀いおは、これらの芏定䞭「召集」ずあるのは「集䌚」ず、「䌚期䞭」ずあるのは「緊急集䌚䞭」ず、「囜䌚においお最埌の可決があ぀た堎合」ずあるのは「参議院の緊急集䌚においお可決した堎合」ず、「囜䌚」ずあるのは「参議院の緊急集䌚」ず、「䞡議院」ずあるのは「参議院」ず読み替え、第癟二十䞀条の二の芏定の適甚に぀いおは、「䌚期の終了日又はその前日」ずあるのは「参議院の緊急集䌚の終了日又はその前日」ず、「閉䌚䞭審査の議決に至らなか぀たもの」ずあるのは「委員䌚の審査を終了しなか぀たもの」ず、「前の囜䌚の䌚期」ずあるのは「前の囜䌚の䌚期終了埌の参議院の緊急集䌚」ず読み替えるものずする。 第十䞀章の二 憲法審査䌚 第癟二条の六 日本囜憲法及び日本囜憲法に密接に関連する基本法制に぀いお広範か぀総合的に調査を行い、憲法改正原案、日本囜憲法に係る改正の発議又は囜民投祚に関する法埋案等を審査するため、各議院に憲法審査䌚を蚭ける。 第癟二条の䞃 憲法審査䌚は、憲法改正原案及び日本囜憲法に係る改正の発議又は囜民投祚に関する法埋案を提出するこずができる。 この堎合における憲法改正原案の提出に぀いおは、第六十八条の䞉の芏定を準甚する。 前項の憲法改正原案及び日本囜憲法に係る改正の発議又は囜民投祚に関する法埋案に぀いおは、憲法審査䌚の䌚長をも぀お提出者ずする。 第癟二条の八 各議院の憲法審査䌚は、憲法改正原案に関し、他の議院の憲法審査䌚ず協議しお合同審査䌚を開くこずができる。 前項の合同審査䌚は、憲法改正原案に関し、各議院の憲法審査䌚に勧告するこずができる。 前二項に定めるもののほか、第䞀項の合同審査䌚に関する事項は、䞡議院の議決によりこれを定める。 第癟二条の九 第五十䞉条、第五十四条、第五十六条第二項本文、第六十条及び第八十条の芏定は憲法審査䌚に぀いお、第四十䞃条第䞉項を陀く。、第五十六条第䞉項から第五項たで、第五十䞃条の䞉及び第䞃章の芏定は日本囜憲法に係る改正の発議又は囜民投祚に関する法埋案に係る憲法審査䌚に぀いお準甚する。 憲法審査䌚に付蚗された案件に぀いおの第六十八条の芏定の適甚に぀いおは、同条ただし曞䞭「第四十䞃条第二項の芏定により閉䌚䞭審査した議案」ずあるのは、「憲法改正原案、第四十䞃条第二項の芏定により閉䌚䞭審査した議案」ずする。 第癟二条の十 第癟二条の六から前条たでに定めるもののほか、憲法審査䌚に関する事項は、各議院の議決によりこれを定める。 第十䞀章の䞉 囜民投祚広報協議䌚 第癟二条の十䞀 憲法改正の発議があ぀たずきは、圓該発議に係る憲法改正案の囜民に察する広報に関する事務を行うため、囜䌚に、各議院においおその議員の䞭から遞任された同数の委員で組織する囜民投祚広報協議䌚を蚭ける。 囜民投祚広報協議䌚は、前項の発議に係る囜民投祚に関する手続が終了するたでの間存続する。 囜民投祚広報協議䌚の䌚長は、その委員がこれを互遞する。 第癟二条の十二 前条に定めるもののほか、囜民投祚広報協議䌚に関する事項は、別に法埋でこれを定める。 第十䞀章の四 情報監芖審査䌚 第癟二条の十䞉 行政における特定秘密特定秘密の保護に関する法埋平成二十五幎法埋第癟八号。以䞋「特定秘密保護法」ずいう。第䞉条第䞀項に芏定する特定秘密をいう。以䞋同じ。の保護に関する制床の運甚を垞時監芖するため特定秘密の指定同項の芏定による指定をいう。及びその解陀䞊びに適性評䟡特定秘密保護法第十二条第䞀項に芏定する適性評䟡をいう。の実斜の状況に぀いお調査し、䞊びに各議院又は各議院の委員䌚若しくは参議院の調査䌚からの第癟四条第䞀項第五十四条の四第䞀項においお準甚する堎合を含む。の芏定による特定秘密の提出の芁求に係る行政機関の長特定秘密保護法第䞉条第䞀項に芏定する行政機関の長をいう。以䞋同じ。の刀断の適吊等を審査するため、各議院に情報監芖審査䌚を蚭ける。 第癟二条の十四 情報監芖審査䌚は、調査のため、特定秘密保護法第十九条の芏定による報告を受ける。 第癟二条の十五 各議院の情報監芖審査䌚から調査のため、行政機関の長に察し、必芁な特定秘密の提出提瀺を含むものずする。以䞋第癟四条の䞉たでにおいお同じ。を求めたずきは、その求めに応じなければならない。 前項の堎合における特定秘密保護法第十条第䞀項及び第二十䞉条第二項の芏定の適甚に぀いおは、特定秘密保護法第十条第䞀項第䞀号む䞭「各議院又は各議院の委員䌚若しくは参議院の調査䌚」ずあるのは「各議院の情報監芖審査䌚」ず、「第癟四条第䞀項同法第五十四条の四第䞀項においお準甚する堎合を含む。又は議院における蚌人の宣誓及び蚌蚀等に関する法埋昭和二十二幎法埋第二癟二十五号第䞀条」ずあるのは「第癟二条の十五第䞀項」ず、「審査又は調査であっお、囜䌚法第五十二条第二項同法第五十四条の四第䞀項においお準甚する堎合を含む。又は第六十二条の芏定により公開しないこずずされたもの」ずあるのは「調査公開しないで行われるものに限る。」ず、特定秘密保護法第二十䞉条第二項䞭「第十条」ずあるのは「第十条囜䌚法第癟二条の十五第二項の芏定により読み替えお適甚する堎合を含む。」ずする。 行政機関の長が第䞀項の求めに応じないずきは、その理由を疎明しなければならない。 その理由をその情報監芖審査䌚においお受諟し埗る堎合には、行政機関の長は、その特定秘密の提出をする必芁がない。 前項の理由を受諟するこずができない堎合は、その情報監芖審査䌚は、曎にその特定秘密の提出が我が囜の安党保障に著しい支障を及がすおそれがある旚の内閣の声明を芁求するこずができる。 その声明があ぀た堎合は、行政機関の長は、その特定秘密の提出をする必芁がない。 前項の芁求埌十日以内に、内閣がその声明を出さないずきは、行政機関の長は、先に求められた特定秘密の提出をしなければならない。 第癟二条の十六 情報監芖審査䌚は、調査の結果、必芁があるず認めるずきは、行政機関の長に察し、行政における特定秘密の保護に関する制床の運甚に぀いお改善すべき旚の勧告をするこずができる。 情報監芖審査䌚は、行政機関の長に察し、前項の勧告の結果ずられた措眮に぀いお報告を求めるこずができる。 第癟二条の十䞃 情報監芖審査䌚は、第癟四条の二第五十四条の四第䞀項においお準甚する堎合を含む。の芏定による審査の求め又は芁請を受けた堎合は、各議院の議決により定めるずころにより、これに぀いお審査するものずする。 各議院の情報監芖審査䌚から審査のため、行政機関の長に察し、必芁な特定秘密の提出を求めたずきは、その求めに応じなければならない。 前項の堎合における特定秘密保護法第十条第䞀項及び第二十䞉条第二項の芏定の適甚に぀いおは、特定秘密保護法第十条第䞀項第䞀号む䞭「各議院又は各議院の委員䌚若しくは参議院の調査䌚」ずあるのは「各議院の情報監芖審査䌚」ず、「第癟四条第䞀項同法第五十四条の四第䞀項においお準甚する堎合を含む。又は議院における蚌人の宣誓及び蚌蚀等に関する法埋昭和二十二幎法埋第二癟二十五号第䞀条」ずあるのは「第癟二条の十䞃第二項」ず、「審査又は調査であっお、囜䌚法第五十二条第二項同法第五十四条の四第䞀項においお準甚する堎合を含む。又は第六十二条の芏定により公開しないこずずされたもの」ずあるのは「審査公開しないで行われるものに限る。」ず、特定秘密保護法第二十䞉条第二項䞭「第十条」ずあるのは「第十条囜䌚法第癟二条の十䞃第䞉項の芏定により読み替えお適甚する堎合を含む。」ずする。 第癟二条の十五第䞉項から第五項たでの芏定は、行政機関の長が第二項の求めに応じない堎合に぀いお準甚する。 情報監芖審査䌚は、第䞀項の審査の結果に基づき必芁があるず認めるずきは、行政機関の長に察し、圓該審査の求め又は芁請をした議院又は委員䌚若しくは参議院の調査䌚の求めに応じお報告又は蚘録の提出をすべき旚の勧告をするこずができる。 この堎合においお、圓該勧告は、その提出を求める報告又は蚘録の範囲を限定しお行うこずができる。 第癟二条の十五第䞉項から第五項たでの芏定は、行政機関の長が前項の勧告に埓わない堎合に぀いお準甚する。 この堎合においお、同条第䞉項及び第四項䞭「その特定秘密の提出」ずあり、䞊びに同条第五項䞭「先に求められた特定秘密の提出」ずあるのは、「その勧告に係る報告又は蚘録の提出」ず読み替えるものずする。 情報監芖審査䌚は、第䞀項の審査の結果を、圓該審査の求め又は芁請をした議院又は委員䌚若しくは参議院の調査䌚に察しお通知するものずする。 第癟二条の十八 各議院の情報監芖審査䌚の事務は、その議院の議長が別に法埋で定めるずころにより実斜する適性評䟡情報監芖審査䌚の事務を行぀た堎合に特定秘密を挏らすおそれがないこずに぀いおの職員又は職員になるこずが芋蟌たれる者に係る評䟡をいう。においおその事務を行぀た堎合に特定秘密を挏らすおそれがないず認められた者でなければ、行぀おはならない。 第癟二条の十九 第癟二条の十五及び第癟二条の十䞃の芏定により、特定秘密が各議院の情報監芖審査䌚に提出されたずきは、その特定秘密は、その情報監芖審査䌚の委員及び各議院の議決により定める者䞊びにその事務を行う職員に限り、か぀、その調査又は審査に必芁な範囲で、利甚し、又は知るこずができるものずする。 第癟二条の二十 情報監芖審査䌚に぀いおは、第六十九条から第䞃十二条たで及び第癟四条の芏定を準甚する。 第癟二条の二十䞀 この法埋及び他の法埋に定めるもののほか、情報監芖審査䌚に関する事項は、各議院の議決によりこれを定める。 第十二章 議院ず囜民及び官庁ずの関係 第癟䞉条 各議院は、議案その他の審査若しくは囜政に関する調査のために又は議院においお必芁ず認めた堎合に、議員を掟遣するこずができる。 第癟四条 各議院又は各議院の委員䌚から審査又は調査のため、内閣、官公眲その他に察し、必芁な報告又は蚘録の提出を求めたずきは、その求めに応じなければならない。 内閣又は官公眲が前項の求めに応じないずきは、その理由を疎明しなければならない。 その理由をその議院又は委員䌚においお受諟し埗る堎合には、内閣又は官公眲は、その報告又は蚘録の提出をする必芁がない。 前項の理由を受諟するこずができない堎合は、その議院又は委員䌚は、曎にその報告又は蚘録の提出が囜家の重倧な利益に悪圱響を及がす旚の内閣の声明を芁求するこずができる。 その声明があ぀た堎合は、内閣又は官公眲は、その報告又は蚘録の提出をする必芁がない。 前項の芁求埌十日以内に、内閣がその声明を出さないずきは、内閣又は官公眲は、先に求められた報告又は蚘録の提出をしなければならない。 第癟四条の二 各議院又は各議院の委員䌚が前条第䞀項の芏定によりその内容に特定秘密である情報が含たれる報告又は蚘録の提出を求めた堎合においお、行政機関の長が同条第二項の芏定により理由を疎明しおその求めに応じなか぀たずきは、その議院又は委員䌚は、同条第䞉項の芏定により内閣の声明を芁求するこずに代えお、その議院の情報監芖審査䌚に察し、行政機関の長がその求めに応じないこずに぀いお審査を求め、又はこれを芁請するこずができる。 第癟四条の䞉 第癟四条の芏定により、その内容に特定秘密である情報を含む報告又は蚘録が各議院又は各議院の委員䌚に提出されたずきは、その報告又は蚘録は、その議院の議員又は委員䌚の委員及びその事務を行う職員に限り、か぀、その審査又は調査に必芁な範囲で、利甚し、又は知るこずができるものずする。 第癟五条 各議院又は各議院の委員䌚は、審査又は調査のため必芁があるずきは、䌚蚈怜査院に察し、特定の事項に぀いお䌚蚈怜査を行い、その結果を報告するよう求めるこずができる。 第癟六条 各議院は、審査又は調査のため、蚌人又は参考人が出頭し、又は陳述したずきは、別に定めるずころにより旅費及び日圓を支絊する。 第十䞉章 蟞職、退職、補欠及び資栌争蚟 第癟䞃条 各議院は、その議員の蟞職を蚱可するこずができる。 䜆し、閉䌚䞭は、議長においおこれを蚱可するこずができる。 第癟八条 各議院の議員が、他の議院の議員ずな぀たずきは、退職者ずなる。 第癟九条 各議院の議員が、法埋に定めた被遞の資栌を倱぀たずきは、退職者ずなる。 第癟九条の二 衆議院の比䟋代衚遞出議員が、議員ずな぀た日以埌においお、圓該議員が衆議院名簿登茉者公職遞挙法昭和二十五幎法埋第癟号第八十六条の二第䞀項に芏定する衆議院名簿登茉者をいう。以䞋この項においお同じ。であ぀た衆議院名簿届出政党等同条第䞀項の芏定による届出をした政党その他の政治団䜓をいう。以䞋この項においお同じ。以倖の政党その他の政治団䜓で、圓該議員が遞出された遞挙における衆議院名簿届出政党等であるもの圓該議員が衆議院名簿登茉者であ぀た衆議院名簿届出政党等圓該衆議院名簿届出政党等に係る合䜵又は分割二以䞊の政党その他の政治団䜓の蚭立を目的ずしお䞀の政党その他の政治団䜓が解散し、圓該二以䞊の政党その他の政治団䜓が蚭立されるこずをいう。次項においお同じ。が行われた堎合における圓該合䜵埌に存続する政党その他の政治団䜓若しくは圓該合䜵により蚭立された政党その他の政治団䜓又は圓該分割により蚭立された政党その他の政治団䜓を含む。を含む二以䞊の政党その他の政治団䜓の合䜵により圓該合䜵埌に存続するものを陀く。に所属する者ずな぀たずき議員ずな぀た日においお所属する者である堎合を含む。は、退職者ずなる。 参議院の比䟋代衚遞出議員が、議員ずな぀た日以埌においお、圓該議員が参議院名簿登茉者公職遞挙法第八十六条の䞉第䞀項に芏定する参議院名簿登茉者をいう。以䞋この項においお同じ。であ぀た参議院名簿届出政党等同条第䞀項の芏定による届出をした政党その他の政治団䜓をいう。以䞋この項においお同じ。以倖の政党その他の政治団䜓で、圓該議員が遞出された遞挙における参議院名簿届出政党等であるもの圓該議員が参議院名簿登茉者であ぀た参議院名簿届出政党等圓該参議院名簿届出政党等に係る合䜵又は分割が行われた堎合における圓該合䜵埌に存続する政党その他の政治団䜓若しくは圓該合䜵により蚭立された政党その他の政治団䜓又は圓該分割により蚭立された政党その他の政治団䜓を含む。を含む二以䞊の政党その他の政治団䜓の合䜵により圓該合䜵埌に存続するものを陀く。に所属する者ずな぀たずき議員ずな぀た日においお所属する者である堎合を含む。は、退職者ずなる。 第癟十条 各議院の議員に欠員が生じたずきは、その院の議長は、内閣総理倧臣に通知しなければならない。 第癟十䞀条 各議院においお、その議員の資栌に぀き争蚟があるずきは、委員䌚の審査を経た埌これを議決する。 前項の争蚟は、その院の議員から文曞でこれを議長に提起しなければならない。 第癟十二条 資栌争蚟を提起された議員は、二人以内の匁護人を䟝頌するこずができる。 前項の匁護人の䞭䞀人の費甚は、囜費でこれを支匁する。 第癟十䞉条 議員は、その資栌のないこずが蚌明されるたで、議院においお議員ずしおの地䜍及び暩胜を倱わない。 䜆し、自己の資栌争蚟に関する䌚議においお匁明はできるが、その衚決に加わるこずができない。 第十四章 玀埋及び譊察 第癟十四条 囜䌚の䌚期䞭各議院の玀埋を保持するため、内郚譊察の暩は、この法埋及び各議院の定める芏則に埓い、議長が、これを行う。 閉䌚䞭もたた、同様ずする。 第癟十五条 各議院においお必芁ずする譊察官は、議長の芁求により内閣がこれを掟出し、議長の指揮を受ける。 第癟十六条 䌚議䞭議員がこの法埋又は議事芏則に違いその他議堎の秩序をみだし又は議院の品䜍を傷けるずきは、議長は、これを譊戒し、又は制止し、又は発蚀を取り消させる。 呜に埓わないずきは、議長は、圓日の䌚議を終るたで、又は議事が翌日に継続した堎合はその議事を終るたで、発蚀を犁止し、又は議堎の倖に退去させるこずができる。 第癟十䞃条 議長は、議堎を敎理し難いずきは、䌑憩を宣告し、又は散䌚するこずができる。 第癟十八条 傍聎人が議堎の劚害をするずきは、議長は、これを退堎させ、必芁な堎合は、これを譊察官庁に匕枡すこずができる。 傍聎垭が隒がしいずきは、議長は、すべおの傍聎人を退堎させるこずができる。 第癟十八条の二 議員以倖の者が議院内郚においお秩序をみだしたずきは、議長は、これを院倖に退去させ、必芁な堎合は、これを譊察官庁に匕枡すこずができる。 第癟十九条 各議院においお、無瀌の蚀を甚い、又は他人の私生掻にわたる蚀論をしおはならない。 第癟二十条 議院の䌚議又は委員䌚においお、䟮蟱を被぀た議員は、これを議院に蚎えお凊分を求めるこずができる。 第十五章 懲眰 第癟二十䞀条 各議院においお懲眰事犯があるずきは、議長は、先ずこれを懲眰委員䌚に付し審査させ、議院の議を経おこれを宣告する。 委員䌚においお懲眰事犯があるずきは、委員長は、これを議長に報告し凊分を求めなければならない。 議員は、衆議院においおは四十人以䞊、参議院においおは二十人以䞊の賛成で懲眰の動議を提出するこずができる。 この動議は、事犯があ぀た日から䞉日以内にこれを提出しなければならない。 第癟二十䞀条の二 䌚期の終了日又はその前日に生じた懲眰事犯で、議長が懲眰委員䌚に付するこずができなか぀たもの䞊びに懲眰委員䌚に付され、閉䌚䞭審査の議決に至らなか぀たもの及び委員䌚の審査を終了し議院の議決に至らなか぀たものに぀いおは、議長は、次の囜䌚の召集の日から䞉日以内にこれを懲眰委員䌚に付するこずができる。 議員は、䌚期の終了日又はその前日に生じた事犯で、懲眰の動議を提出するいずたがなか぀たもの及び動議が提出され議決に至らなか぀たもの䞊びに懲眰委員䌚に付され、閉䌚䞭審査の議決に至らなか぀たもの及び委員䌚の審査を終了し議院の議決に至らなか぀たものに぀いおは、前条第䞉項に芏定する定数の議員の賛成で、次の囜䌚の召集の日から䞉日以内に懲眰の動議を提出するこずができる。 前二項の芏定は、衆議院にあ぀おは衆議院議員の総遞挙の埌最初に召集される囜䌚においお、参議院にあ぀おは参議院議員の通垞遞挙の埌最初に召集される囜䌚においお、前の囜䌚の䌚期の終了日又はその前日における懲眰事犯に぀いおは、それぞれこれを適甚しない。 第癟二十䞀条の䞉 閉䌚䞭、委員䌚その他議院内郚においお懲眰事犯があるずきは、議長は、次の囜䌚の召集の日から䞉日以内にこれを懲眰委員䌚に付するこずができる。 議員は、閉䌚䞭、委員䌚その他議院内郚においお生じた事犯に぀いお、第癟二十䞀条第䞉項に芏定する定数の議員の賛成で、次の囜䌚の召集の日から䞉日以内に懲眰の動議を提出するこずができる。 第癟二十二条 懲眰は、巊の通りずする。 侀 公開議堎における戒告 二 公開議堎における陳謝 侉 䞀定期間の登院停止 四 陀名 第癟二十䞉条 䞡議院は、陀名された議員で再び圓遞した者を拒むこずができない。 第癟二十四条 議員が正圓な理由がなくお召集日から䞃日以内に召集に応じないため、又は正圓な理由がなくお䌚議又は委員䌚に欠垭したため、若しくは請暇の期限を過ぎたため、議長が、特に招状を発し、その招状を受け取぀た日から䞃日以内に、なお、故なく出垭しない者は、議長が、これを懲眰委員䌚に付する。 第十五章の二 政治倫理 第癟二十四条の二 議員は、各議院の議決により定める政治倫理綱領及びこれにの぀ずり各議院の議決により定める行為芏範を遵守しなければならない。 第癟二十四条の䞉 政治倫理の確立のため、各議院に政治倫理審査䌚を蚭ける。 第癟二十四条の四 前条に定めるもののほか、政治倫理審査䌚に関する事項は、各議院の議決によりこれを定める。 第十六章 匟功裁刀所 第癟二十五条 裁刀官の匟功は、各議院においおその議員の䞭から遞挙された同数の裁刀員で組織する匟功裁刀所がこれを行う。 匟功裁刀所の裁刀長は、裁刀員がこれを互遞する。 第癟二十六条 裁刀官の眷免の蚎远は、各議院においおその議員の䞭から遞挙された同数の蚎远委員で組織する蚎远委員䌚がこれを行う。 蚎远委員䌚の委員長は、その委員がこれを互遞する。 第癟二十䞃条 匟功裁刀所の裁刀員は、同時に蚎远委員ずなるこずができない。 第癟二十八条 各議院は、裁刀員又は蚎远委員を遞挙する際、その予備員を遞挙する。 第癟二十九条 この法埋に定めるものの倖、匟功裁刀所及び蚎远委員䌚に関する事項は、別に法埋でこれを定める。 第十䞃章 囜立囜䌚図曞通、法制局、議員秘曞及び議員䌚通 第癟䞉十条 議員の調査研究に資するため、別に定める法埋により、囜䌚に囜立囜䌚図曞通を眮く。 第癟䞉十䞀条 議員の法制に関する立案に資するため、各議院に法制局を眮く。 各法制局に、法制局長䞀人、参事その他必芁な職員を眮く。 法制局長は、議長が議院の承認を埗おこれを任免する。 䜆し、閉䌚䞭は、議長においおその蟞任を蚱可するこずができる。 法制局長は、議長の監督の䞋に、法制局の事務を統理する。 法制局の参事その他の職員は、法制局長が議長の同意及び議院運営委員䌚の承認を埗おこれを任免する。 法制局の参事は、法制局長の呜を受け事務を掌理する。 第癟䞉十二条 各議員に、その職務の遂行を補䜐する秘曞二人を付する。 前項に定めるもののほか、䞻ずしお議員の政策立案及び立法掻動を補䜐する秘曞䞀人を付するこずができる。 第癟䞉十二条の二 議員の職務の遂行の䟿に䟛するため、議員䌚通を蚭け、各議員に事務宀を提䟛する。 第十八章 補則 第癟䞉十䞉条 この法埋及び各議院の芏則による期間の蚈算は、圓日から起算する。 附 則 この法埋は、日本囜憲法斜行の日から、これを斜行する。 議院法は、これを廃止する。 平成二十䞉幎䞉月十䞀日に発生した東北地方倪平掋沖地震に䌎う原子力発電所の事故に぀いお、東京電力犏島原子力発電所事故調査委員䌚の委員長及び委員の掚薊、その芁請を受けお囜政に関する調査を行うこず等のため、附則第十項の法埋がその効力を有する間、囜䌚に、東京電力犏島原子力発電所事故に係る䞡議院の議院運営委員䌚の合同協議䌚以䞋「䞡院合同協議䌚」ずいう。を眮く。 䞡院合同協議䌚は、東京電力犏島原子力発電所事故調査委員䌚の芁請を受けた堎合においお必芁があるず認めるずきは、圓該芁請に係る事項に぀いお、囜政に関する調査を行うこずができる。 第癟四条の芏定は、前項の芏定による囜政に関する調査を行う堎合における䞡院合同協議䌚に぀いお準甚する。 前二項に定めるもののほか、䞡院合同協議䌚の組織、運営その他の事項に぀いおは、䞡議院の議決によりこれを定める。 囜䌚に、別に法埋で定めるずころにより、東京電力犏島原子力発電所事故調査委員䌚を眮く。 内閣は、圓分の間毎幎、囜䌚に、前項の法埋の芏定により送付を受けた東京電力犏島原子力発電所事故調査委員䌚の報告曞を受けお講じた措眮に関する報告曞を提出しなければならない。 附 則  この法埋は、公垃の日から、これを斜行する。 附 則  この法埋は、第二十二回囜䌚の召集の日から斜行する。 附 則 斜行期日  この法埋は、昭和䞉十二幎八月䞀日から斜行する。 附 則 この法埋は、公垃の日から斜行する。 ただし、第䞀条の芏定は、第二十九回囜䌚の召集の日から斜行する。 附 則  この法埋は、昭和䞉十四幎四月䞀日から斜行する。 附 則 この法埋は、昭和䞉十八幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお九十日をこえない範囲内で政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日  この法埋は、公垃の日から斜行する。 附 則 この法埋は、第九十二回囜䌚の召集の日から斜行する。 附 則 斜行期日  この法埋は、総務庁蚭眮法昭和五十八幎法埋第䞃十九号の斜行の日から斜行する。 附 則 この法埋は、次の垞䌚の召集の日から斜行する。 附 則  この法埋は、第癟五回囜䌚の召集の日から斜行する。 附 則 この法埋は、昭和六十二幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日  この法埋は、公垃の日から起算しお二十日を経過した日から斜行する。 附 則 この法埋は、第癟二十䞀回囜䌚の召集の日から斜行する。 附 則 斜行期日  この法埋は、公垃の日から斜行する。 附 則 この法埋は、第癟二十二回囜䌚の召集の日から斜行する。 附 則  この法埋は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日  この法埋は、公垃の日から斜行する。 附 則 この法埋は、次の垞䌚の召集の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、次の垞䌚の召集の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、それぞれ圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第二条及び附則第五条の芏定 第癟四十六回囜䌚の召集の日 二 第䞉条の芏定 次の垞䌚の召集の日 侉 第四条䞊びに附則第四条及び第六条の芏定 内閣法の䞀郚を改正する法埋平成十䞀幎法埋第八十八号の斜行の日 附 則  この法埋は、次の垞䌚の召集の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から斜行する。 適甚区分 第二条 この法埋による改正埌の囜䌚法第癟九条の二の芏定は、この法埋の斜行の日以䞋「斜行日」ずいう。以埌その期日を公瀺される総遞挙又は圓該総遞挙に係る再遞挙若しくは補欠遞挙においお遞出される衆議院の比䟋代衚遞出議員及び斜行日以埌その期日を公瀺される通垞遞挙又は圓該通垞遞挙に係る再遞挙若しくは補欠遞挙においお遞出される参議院の比䟋代衚遞出議員に぀いお適甚し、斜行日の前日たでにその期日を公瀺された総遞挙又は圓該総遞挙に係る再遞挙若しくは補欠遞挙においお遞出される衆議院の比䟋代衚遞出議員及び斜行日の前日たでにその期日を公瀺された通垞遞挙又は圓該通垞遞挙に係る再遞挙若しくは補欠遞挙においお遞出される参議院の比䟋代衚遞出議員に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 この法埋は、平成十䞉幎䞀月六日以埌初めお召集される囜䌚の召集の日から斜行する。 附 則 この法埋は、平成十八幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞉月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞉幎を経過した日から斜行する。 ただし、第六章の芏定囜䌚法第十䞀章の二の次に䞀章を加える改正芏定を陀く。䞊びに附則第四条、第六条及び第䞃条の芏定は公垃の日以埌初めお召集される囜䌚の召集の日から、附則第䞉条第䞀項、第十䞀条及び第十二条の芏定は公垃の日から斜行する。 この法埋の斜行たでの間の囜䌚法の適甚に関する特䟋 第四条 第六章の芏定による改正埌の囜䌚法第六章の二、第八十䞉条の四、第八十六条の二、第癟二条の六、第癟二条の䞃及び第癟二条の九第二項の芏定は、同法第六十八条の二に芏定する憲法改正原案に぀いおは、この法埋が斜行されるたでの間は、適甚しない。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお十日を経過した日その日においお囜䌚が閉䌚䞭の堎合又は衆議院が解散されおいる堎合にあっおは、その日埌初めお召集される囜䌚の召集の日から起算しお十日を経過した日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞉月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞃条第䞀項䞡議院の同意を埗るこずに係る郚分に限る。䞊びに附則第二条第䞉項䞡議院の同意を埗るこずに係る郚分に限る。、第五条、第六条、第十四条第䞀項、第䞉十四条及び第八十䞃条の芏定 公垃の日 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第八十䞃条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお、政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日  この法埋は、特定秘密の保護に関する法埋平成二十五幎法埋第癟八号の斜行の日から斜行する。 ただし、第䞉条及び次項の芏定は、公垃の日から斜行する。 準備行為  情報監芖審査䌚の委員の遞任のために必芁な行為その他情報監芖審査䌚の蚭眮のために必芁な準備行為は、この法埋の斜行前においおも行うこずができる。 怜蚎  この法埋の斜行埌、我が囜が囜際瀟䌚の䞭で我が囜及び囜民の安党を確保するために必芁な海倖の情報を収集するこずを目的ずする行政機関が蚭眮される堎合には、囜䌚における圓該行政機関の監芖の圚り方に぀いお怜蚎が加えられ、その結果に基づいお必芁な措眮が講ぜられるものずする。  情報監芖審査䌚における調査スタッフの胜力の向䞊、効果的な調査手法の開発その他情報監芖審査䌚の調査機胜の充実匷化のための方策に぀いおは、囜䌚においお、垞に怜蚎を加え、その結果に基づいお必芁な措眮を講ずるものずする。  政府は、この法埋の斜行埌速やかに、行政機関が保有する特定秘密以倖の公衚しないこずずされおいる情報の取扱いの適正を確保するための仕組みを敎備するものずし、圓該情報の提䟛を受ける囜䌚における手続及びその保護に関する方策に぀いおは、囜䌚においお、怜蚎を加え、その結果に基づいお必芁な措眮を講ずるものずする。 附 則 斜行期日  この法埋は、公垃の日から斜行する。
昭和二十二幎法埋第二癟四十五号
栄逊士法
322AC0000000245
20220617
第䞀条 この法埋で栄逊士ずは、郜道府県知事の免蚱を受けお、栄逊士の名称を甚いお栄逊の指導に埓事するこずを業ずする者をいう。 この法埋で管理栄逊士ずは、厚生劎働倧臣の免蚱を受けお、管理栄逊士の名称を甚いお、傷病者に察する療逊のため必芁な栄逊の指導、個人の身䜓の状況、栄逊状態等に応じた高床の専門的知識及び技術を芁する健康の保持増進のための栄逊の指導䞊びに特定倚数人に察しお継続的に食事を䟛絊する斜蚭における利甚者の身䜓の状況、栄逊状態、利甚の状況等に応じた特別の配慮を必芁ずする絊食管理及びこれらの斜蚭に察する栄逊改善䞊必芁な指導等を行うこずを業ずする者をいう。 第二条 栄逊士の免蚱は、厚生劎働倧臣の指定した栄逊士の逊成斜蚭以䞋「逊成斜蚭」ずいう。においお二幎以䞊栄逊士ずしお必芁な知識及び技胜を修埗した者に察しお、郜道府県知事が䞎える。 逊成斜蚭に入所するこずができる者は、孊校教育法昭和二十二幎法埋第二十六号第九十条に芏定する者ずする。 管理栄逊士の免蚱は、管理栄逊士囜家詊隓に合栌した者に察しお、厚生劎働倧臣が䞎える。 第䞉条 次の各号のいずれかに該圓する者には、栄逊士又は管理栄逊士の免蚱を䞎えないこずがある。 侀 眰金以䞊の刑に凊せられた者 二 前号に該圓する者を陀くほか、第䞀条に芏定する業務に関し犯眪又は䞍正の行為があ぀た者 第䞉条の二 郜道府県に栄逊士名簿を備え、栄逊士の免蚱に関する事項を登録する。 厚生劎働省に管理栄逊士名簿を備え、管理栄逊士の免蚱に関する事項を登録する。 第四条 栄逊士の免蚱は、郜道府県知事が栄逊士名簿に登録するこずによ぀お行う。 郜道府県知事は、栄逊士の免蚱を䞎えたずきは、栄逊士免蚱蚌を亀付する。 管理栄逊士の免蚱は、厚生劎働倧臣が管理栄逊士名簿に登録するこずによ぀お行う。 厚生劎働倧臣は、管理栄逊士の免蚱を䞎えたずきは、管理栄逊士免蚱蚌を亀付する。 第五条 栄逊士が第䞉条各号のいずれかに該圓するに至぀たずきは、郜道府県知事は、圓該栄逊士に察する免蚱を取り消し、又は䞀幎以内の期間を定めお栄逊士の名称の䜿甚の停止を呜ずるこずができる。 管理栄逊士が第䞉条各号のいずれかに該圓するに至぀たずきは、厚生劎働倧臣は、圓該管理栄逊士に察する免蚱を取り消し、又は䞀幎以内の期間を定めお管理栄逊士の名称の䜿甚の停止を呜ずるこずができる。 郜道府県知事は、第䞀項の芏定により栄逊士の免蚱を取り消し、又は栄逊士の名称の䜿甚の停止を呜じたずきは、速やかに、その旚を厚生劎働倧臣に通知しなければならない。 厚生劎働倧臣は、第二項の芏定により管理栄逊士の免蚱を取り消し、又は管理栄逊士の名称の䜿甚の停止を呜じたずきは、速やかに、その旚を圓該凊分を受けた者が受けおいる栄逊士の免蚱を䞎えた郜道府県知事に通知しなければならない。 第五条の二 厚生劎働倧臣は、毎幎少なくずも䞀回、管理栄逊士ずしお必芁な知識及び技胜に぀いお、管理栄逊士囜家詊隓を行う。 第五条の䞉 管理栄逊士囜家詊隓は、栄逊士であ぀お次の各号のいずれかに該圓するものでなければ、受けるこずができない。 侀 修業幎限が二幎である逊成斜蚭を卒業しお栄逊士の免蚱を受けた埌厚生劎働省什で定める斜蚭においお䞉幎以䞊栄逊の指導に埓事した者 二 修業幎限が䞉幎である逊成斜蚭を卒業しお栄逊士の免蚱を受けた埌厚生劎働省什で定める斜蚭においお二幎以䞊栄逊の指導に埓事した者 侉 修業幎限が四幎である逊成斜蚭を卒業しお栄逊士の免蚱を受けた埌厚生劎働省什で定める斜蚭においお䞀幎以䞊栄逊の指導に埓事した者 四 修業幎限が四幎である逊成斜蚭であ぀お、孊校孊校教育法第䞀条の孊校䞊びに同条の孊校の蚭眮者が蚭眮しおいる同法第癟二十四条の専修孊校及び同法第癟䞉十四条の各皮孊校をいう。以䞋この号においお同じ。であるものにあ぀おは文郚科孊倧臣及び厚生劎働倧臣が、孊校以倖のものにあ぀おは厚生劎働倧臣が、政什で定める基準により指定したもの以䞋「管理栄逊士逊成斜蚭」ずいう。を卒業した者 第五条の四 管理栄逊士囜家詊隓に関しお䞍正の行為があ぀た堎合には、圓該䞍正行為に関係のある者に぀いお、その受隓を停止させ、又はその詊隓を無効ずするこずができる。 この堎合においおは、なお、その者に぀いお、期間を定めお管理栄逊士囜家詊隓を受けるこずを蚱さないこずができる。 第五条の五 管理栄逊士は、傷病者に察する療逊のため必芁な栄逊の指導を行うに圓た぀おは、䞻治の医垫の指導を受けなければならない。 第六条 栄逊士でなければ、栄逊士又はこれに類䌌する名称を甚いお第䞀条第䞀項に芏定する業務を行぀おはならない。 管理栄逊士でなければ、管理栄逊士又はこれに類䌌する名称を甚いお第䞀条第二項に芏定する業務を行぀おはならない。 第六条の二 管理栄逊士囜家詊隓に関する事務を぀かさどらせるため、厚生劎働省に管理栄逊士囜家詊隓委員を眮く。 第六条の䞉 管理栄逊士囜家詊隓委員その他管理栄逊士囜家詊隓に関する事務を぀かさどる者は、その事務の斜行に圓た぀お厳正を保持し、䞍正の行為がないようにしなければならない。 第六条の四 この法埋に芏定する厚生劎働倧臣の暩限は、厚生劎働省什で定めるずころにより、地方厚生局長に委任するこずができる。 前項の芏定により地方厚生局長に委任された暩限は、厚生劎働省什で定めるずころにより、地方厚生支局長に委任するこずができる。 第䞃条 この法埋に定めるもののほか、栄逊士の免蚱及び免蚱蚌、逊成斜蚭、管理栄逊士の免蚱及び免蚱蚌、管理栄逊士逊成斜蚭、管理栄逊士囜家詊隓䞊びに管理栄逊士囜家詊隓委員に関し必芁な事項は、政什でこれを定める。 第䞃条の二 第六条の䞉の芏定に違反しお、故意若しくは重倧な過倱により事前に詊隓問題を挏らし、又は故意に䞍正の採点をした者は、六月以䞋の懲圹又は五十䞇円以䞋の眰金に凊する。 第八条 次の各号のいずれかに該圓する者は、䞉十䞇円以䞋の眰金に凊する。 侀 第五条第䞀項の芏定により栄逊士の名称の䜿甚の停止を呜ぜられた者で、圓該停止を呜ぜられた期間䞭に、栄逊士の名称を䜿甚しお第䞀条第䞀項に芏定する業務を行぀たもの 二 第五条第二項の芏定により管理栄逊士の名称の䜿甚の停止を呜ぜられた者で、圓該停止を呜ぜられた期間䞭に、管理栄逊士の名称を䜿甚しお第䞀条第二項に芏定する業務を行぀たもの 侉 第六条第䞀項の芏定に違反しお、栄逊士又はこれに類䌌する名称を甚いお第䞀条第䞀項に芏定する業務を行぀た者 四 第六条第二項の芏定に違反しお、管理栄逊士又はこれに類䌌する名称を甚いお第䞀条第二項に芏定する業務を行぀た者 附 則 第九条 この法埋は、昭和二十䞉幎䞀月䞀日から、これを斜行する。 第十条 栄逊士芏則昭和二十幎厚生省什第十四号は、これを廃止する。 第十䞀条 この法埋斜行前昭和二十幎厚生省什第十四号栄逊士芏則の芏定によりした凊分その他の行為は、これをこの法埋又はこの法埋に基いお発する呜什の盞圓芏定によりした凊分その他の行為ずみなす。 第十二条 䞭等孊校什による䞭等孊校を卒業し、又はこれず同等以䞊の孊力を有するず文郚科孊倧臣が認めた者は、第二条第二項の芏定にかかわらず、圓分の間同条第䞀項に芏定する栄逊士の逊成斜蚭に入所するこずができる。 附 則  この法埋は、昭和二十五幎四月䞀日から斜行する。 附 則  この法埋は、昭和二十八幎九月䞀日から斜行する。  この法埋斜行前埓前の法什の芏定によりなされた蚱可、認可その他の凊分又は申請、届出その他の手続は、それぞれ改正埌の盞圓芏定に基いおなされた凊分又は手続ずみなす。 附 則 斜行期日  この法埋のうち第䞀条䞊びに附則第二項から第四項たで及び第六項の芏定は昭和䞉十八幎四月䞀日から、第二条及び附則第五項の芏定は昭和䞉十九幎四月䞀日から斜行する。 管理栄逊士詊隓の特䟋  第䞀条の芏定の斜行の際珟に次の各号の䞀に該圓する者が、栄逊士の免蚱を受けた埌厚生省什で定める斜蚭においお栄逊の指導に埓事する期間が五幎をこえたずきは、その者に察する改正埌の栄逊士法第五条の䞉に芏定する管理栄逊士詊隓は、圓分の間、その科目の䞀郚を免陀しお行なう。 侀 栄逊士の免蚱を受けおいる者 二 栄逊士の免蚱を受ける資栌を有する者 侉 栄逊士法第二条第䞀項第䞀号に芏定する逊成斜蚭においお修業䞭の者  第䞀条の芏定の斜行の際栄逊士法第二条第䞉項又は第十二条第二項の芏定に該圓する者及び孊校教育法昭和二十二幎法埋第二十六号第五十六条に芏定する者であ぀お栄逊士の実務の芋習䞭のもの又は䞭等孊校什昭和十八幎勅什第䞉十六号による䞭等孊校を卒業し、若しくはこれず同等以䞊の孊力を有するず文郚倧臣が認めた者であ぀お栄逊士の実務の芋習䞭のものが、昭和四十幎䞉月䞉十䞀日たでの間に栄逊士の免蚱を受けた埌、厚生省什で定める斜蚭においお栄逊の指導に埓事する期間が五幎をこえるに至぀たずきも、前項ず同様ずする。 管理栄逊士の登録の特䟋  附則第二項又は前項の芏定に該圓する者のうち、厚生倧臣が、厚生省什で定める基準により、その者が栄逊の指導に埓事した斜蚭及び圓該指導業務の内容を怜蚎しお附則第二項又は前項の芏定により行なう詊隓を免陀すべきものず認めた者は、改正埌の栄逊士法第五条の二の芏定にかかわらず、同条に芏定する管理栄逊士名簿に登録を受けお管理栄逊士になるこずができる。 附 則 この法埋は、公垃の日から斜行する。 ただし、第䞀条䞭厚生省蚭眮法第二十九条第䞀項の衚薬剀垫詊隓審議䌚の項を削る改正芏定䞊びに第十条及び第十䞀条の芏定は昭和四十四幎九月䞀日から、第䞀条䞭厚生省蚭眮法第二十九条第䞀項の衚栄逊審議䌚の項の改正芏定、同衚䞭医垫詊隓研修審議䌚の項を改める改正芏定䞊びに同衚歯科医垫詊隓審議䌚、保健婊助産婊看護婊審議䌚及び理孊療法士䜜業療法士審議䌚の項を削る改正芏定䞊びに同法第䞉十六条の䞃第䞉号にただし曞を加える改正芏定及び同法第䞉十六条の八に䞀号を加える改正芏定䞊びに第二条から第九条たでの芏定は昭和四十四幎十䞀月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、昭和六十二幎四月䞀日から斜行する。 旧法の芏定による栄逊士の免蚱を受けた者 第二条 この法埋の斜行の際珟にこの法埋による改正前の栄逊士法以䞋「旧法」ずいう。第二条第䞀項第二号に芏定する者であ぀お栄逊士の免蚱を受けおいるものは、この法埋による改正埌の栄逊士法以䞋「新法」ずいう。第二条第䞀項の芏定による栄逊士の免蚱を受けた者ずみなす。 旧法の芏定による栄逊士免蚱蚌 第䞉条 旧法第二条第䞀項第二号に芏定する者に察し、旧法第四条の芏定によ぀お亀付された栄逊士免蚱蚌は、新法第四条の芏定によ぀お亀付された栄逊士免蚱蚌ずみなす。 旧法の芏定による管理栄逊士名簿ぞの登録 第四条 旧法第五条の二に芏定する者に぀いお、同条の芏定によ぀おされた管理栄逊士名簿ぞの登録は、新法第五条の二の芏定によ぀おされた管理栄逊士名簿ぞの登録ずみなす。 栄逊士の免蚱の特䟋 第五条 旧法の芏定による栄逊士詊隓次項の芏定により埓前の䟋により行われる栄逊士詊隓を含む。に合栌した者は、新法第二条第䞀項の芏定にかかわらず、栄逊士の免蚱を受けるこずができる。  栄逊士詊隓は、昭和六十䞃幎䞉月䞉十䞀日たではなお、埓前の䟋により行う。  旧法第二条第䞉項又は第十二条第二項の芏定に該圓する者は、前項の栄逊士詊隓を受けるこずができる。  第二項の栄逊士詊隓に関する事務は、新法第六条の二に芏定する管理栄逊士囜家詊隓委員が぀かさどるものずする。 管理栄逊士の登録の特䟋 第六条 この法埋の斜行の日前に旧法第五条の䞉に芏定する管理栄逊士詊隓に合栌した者及び旧法第五条の二第二号の指定を受けた栄逊士の逊成斜蚭を卒業した者䞊びにこの法埋の斜行の際珟に同号の指定を受けた栄逊士の逊成斜蚭においお管理栄逊士ずしお必芁な知識及び技胜を修埗䞭の者であ぀おこの法埋の斜行埌に圓該逊成斜蚭を卒業したものは、新法第五条の二の芏定にかかわらず、同条に芏定する管理栄逊士名簿に登録を受けお管理栄逊士になるこずができる。  栄逊士法等の䞀郚を改正する法埋昭和䞉十䞃幎法埋第癟五十八号。以䞋「昭和䞉十䞃幎改正法」ずいう。附則第四項に芏定する者は、新法第五条の二の芏定にかかわらず、昭和六十五幎䞉月䞉十䞀日たでの間に限り、同条に芏定する管理栄逊士名簿に登録を受けお管理栄逊士になるこずができる。 管理栄逊士囜家詊隓の受隓資栌等の特䟋 第䞃条 昭和䞉十䞃幎改正法附則第二項又は第䞉項に芏定する者新法第五条の四の芏定により管理栄逊士囜家詊隓を受けるこずができる者を陀く。は、同条の芏定にかかわらず、昭和六十五幎䞉月䞉十䞀日たでの間に限り、管理栄逊士囜家詊隓を受けるこずができる。  この法埋の斜行の際珟に旧法第五条の四第䞉号の指定を受けおいる栄逊士の逊成斜蚭を卒業した者は、新法第五条の四の芏定にかかわらず、圓分の間、管理栄逊士囜家詊隓を受けるこずができる。  昭和䞉十䞃幎改正法附則第二項又は第䞉項に芏定する者が新法第五条の四又は第䞀項の芏定により管理栄逊士囜家詊隓を受ける堎合においおは、昭和六十五幎䞉月䞉十䞀日たでの間に限り、厚生省什で定めるずころにより、管理栄逊士囜家詊隓の䞀郚を免陀するこずができる。 栄逊士の逊成斜蚭の指定に係る経過措眮 第八条 この法埋の斜行の際珟に旧法第五条の二第二号の指定を受けおいる栄逊士の逊成斜蚭に぀いおは、新法第五条の䞉第二項の指定を受けたものずみなす。 旧法による凊分及び手続 第九条 この附則に特別の芏定があるものを陀くほか、旧法によ぀おした凊分、手続その他の行為は、新法䞭にこれに盞圓する芏定があるずきは、同法によ぀おしたものずみなす。 眰則に関する経過措眮 第十条 この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋第二条及び第䞉条を陀く。は、平成十䞉幎䞀月六日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第九癟九十五条栞原料物質、栞燃料物質及び原子炉の芏制に関する法埋の䞀郚を改正する法埋附則の改正芏定に係る郚分に限る。、第千䞉癟五条、第千䞉癟六条、第千䞉癟二十四条第二項、第千䞉癟二十六条第二項及び第千䞉癟四十四条の芏定 公垃の日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十四幎四月䞀日から斜行する。 旧法に芏定する管理栄逊士名簿に登録を受けおいる者 第二条 この法埋の斜行の際珟にこの法埋による改正前の栄逊士法以䞋「旧法」ずいう。第五条の二に芏定する管理栄逊士名簿に登録を受けおいる者は、この法埋による改正埌の栄逊士法以䞋「新法」ずいう。第二条第䞉項の芏定による管理栄逊士の免蚱を受けた者ずみなす。 管理栄逊士の免蚱の特䟋 第䞉条 旧法第五条の䞉の芏定による管理栄逊士囜家詊隓に合栌した者及び栄逊士法及び栄逊改善法の䞀郚を改正する法埋昭和六十幎法埋第䞃十䞉号附則第六条第䞀項に芏定する者は、新法第二条第䞉項の芏定にかかわらず、管理栄逊士の免蚱を受けるこずができる。 逊成斜蚭の指定に係る経過措眮 第四条 この法埋の斜行の際珟に旧法第五条の䞉第二項の指定を受けおいる逊成斜蚭は、新法第五条の䞉第四号の指定を受けたものずみなす。 管理栄逊士囜家詊隓に関する経過措眮 第五条 平成十䞃幎䞉月䞉十䞀日たでの間は、新法第五条の二䞭「管理栄逊士ずしお必芁な」ずあるのは、「栄逊の指導に関する高床の専門的」ず読み替えるものずする。  前項の芏定により読み替えられた新法第五条の二の芏定による管理栄逊士囜家詊隓に぀いおは、新法第五条の䞉の芏定を適甚せず、旧法第五条の䞉第二項及び第五条の四の芏定は、なおその効力を有する。  この法埋の斜行の日の前日においお旧法第五条の䞉第二項に芏定する者である者は、平成十䞃幎四月䞀日以埌も、新法第五条の䞉の芏定にかかわらず、管理栄逊士囜家詊隓を受けるこずができる。  平成十䞃幎䞉月䞉十䞀日においお第二項の芏定によりなお効力を有するものずされる旧法第五条の四各号のいずれかに該圓する者前項に芏定する者を陀く。は、同幎四月䞀日以埌平成二十二幎䞉月䞉十䞀日たでの間、新法第五条の䞉の芏定にかかわらず、管理栄逊士囜家詊隓を受けるこずができる。 旧法による凊分 第六条 この附則に特別の芏定があるものを陀くほか、旧法によっおした凊分その他の行為は、新法䞭にこれに盞圓する芏定があるずきは、新法によっおしたものずみなす。 眰則に関する経過措眮 第䞃条 この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 怜蚎 第二条 政府は、この法埋の斜行埌五幎を目途ずしお、この法埋による改正埌のそれぞれの法埋における障害者に係る欠栌事由の圚り方に぀いお、圓該欠栌事由に関する芏定の斜行の状況を勘案しお怜蚎を加え、その結果に基づいお必芁な措眮を講ずるものずする。 再免蚱に係る経過措眮 第䞉条 この法埋による改正前のそれぞれの法埋に芏定する免蚱の取消事由により免蚱を取り消された者に係る圓該取消事由がこの法埋による改正埌のそれぞれの法埋により再免蚱を䞎えるこずができる取消事由以䞋この条においお「再免蚱が䞎えられる免蚱の取消事由」ずいう。に盞圓するものであるずきは、その者を再免蚱が䞎えられる免蚱の取消事由により免蚱が取り消された者ずみなしお、この法埋による改正埌のそれぞれの法埋の再免蚱に関する芏定を適甚する。 眰則に係る経過措眮 第四条 この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日  この法埋は、刑法等䞀郚改正法斜行日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第五癟九条の芏定 公垃の日
昭和二十二幎法埋第二癟䞉十四号
理容垫法
322AC0000000234
20230614
第䞀条 この法埋は、理容垫の資栌を定めるずずもに、理容の業務が適正に行われるように芏埋し、も぀お公衆衛生の向䞊に資するこずを目的ずする。 第䞀条の二 この法埋で理容ずは、頭髪の刈蟌、顔そり等の方法により、容姿を敎えるこずをいう。 この法埋で理容垫ずは、理容を業ずする者をいう。 この法埋で、理容所ずは、理容の業を行うために蚭けられた斜蚭をいう。 第二条 理容垫詊隓に合栌した者は、厚生劎働倧臣の免蚱を受けお理容垫になるこずができる。 第䞉条 理容垫詊隓は、理容垫ずしお必芁な知識及び技胜に぀いお行う。 理容垫詊隓は、厚生劎働倧臣が行う。 理容垫詊隓は、孊校教育法昭和二十二幎法埋第二十六号第九十条に芏定する者であ぀お、郜道府県知事の指定した理容垫逊成斜蚭においお厚生劎働省什で定める期間以䞊理容垫になるのに必芁な知識及び技胜を修埗したものでなければ受けるこずができない。 前䞉項に定めるもののほか、理容垫詊隓及び理容垫逊成斜蚭に関しお必芁な事項は、厚生劎働省什で定める。 第四条 削陀 第四条の二 厚生劎働倧臣は、その指定する者以䞋「指定詊隓機関」ずいう。に、理容垫詊隓の実斜に関する事務以䞋「詊隓事務」ずいう。を行わせるこずができる。 指定詊隓機関の指定は、詊隓事務を行おうずする者の申請により行う。 第四条の䞉 厚生劎働倧臣は、前条第二項の芏定による申請が次の芁件を満たしおいるず認めるずきでなければ、同条第䞀項の芏定による指定をしおはならない。 侀 職員、蚭備、詊隓事務の実斜の方法その他の事項に぀いおの詊隓事務の実斜に関する蚈画が詊隓事務の適正か぀確実な実斜のために適切なものであるこず。 二 前号の詊隓事務の実斜に関する蚈画の適正か぀確実な実斜に必芁な経理的及び技術的な基瀎を有するものであるこず。 侉 申請者が、詊隓事務以倖の業務を行぀おいる堎合には、その業務を行うこずによ぀お詊隓事務が䞍公正になるおそれがないこず。 厚生劎働倧臣は、前条第二項の芏定による申請をした者が、次のいずれかに該圓するずきは、同条第䞀項の芏定による指定をしおはならない。 侀 䞀般瀟団法人又は䞀般財団法人以倖の者であるこず。 二 第四条の十五第䞀項又は第二項の芏定により指定を取り消され、その取消しの日から起算しお二幎を経過しない者であるこず。 侉 その圹員のうちに、次のいずれかに該圓する者があるこず。 ã‚€ この法埋に違反しお、刑に凊せられ、その執行を終わり、又は執行を受けるこずがなくな぀た日から起算しお二幎を経過しない者 ロ 第四条の六第二項の芏定による呜什により解任され、その解任の日から起算しお二幎を経過しない者 第四条の四 厚生劎働倧臣は、第四条の二第䞀項の芏定による指定をしたずきは、指定詊隓機関の名称及び䞻たる事務所の所圚地䞊びに圓該指定をした日を公瀺しなければならない。 指定詊隓機関は、その名称又は䞻たる事務所の所圚地を倉曎しようずするずきは、倉曎しようずする日の二週間前たでに、その旚を厚生劎働倧臣に届け出なければならない。 厚生劎働倧臣は、前項の芏定による届出があ぀たずきは、その旚を公瀺しなければならない。 第四条の五 削陀 第四条の六 指定詊隓機関の圹員の遞任及び解任は、厚生劎働倧臣の認可を受けなければ、その効力を生じない。 厚生劎働倧臣は、指定詊隓機関の圹員が、この法埋これに基づく呜什又は凊分を含む。若しくは第四条の九第䞀項に芏定する詊隓事務芏皋に違反する行為をしたずき、又は詊隓事務に関し著しく䞍適圓な行為をしたずきは、指定詊隓機関に察し、圓該圹員を解任すべきこずを呜ずるこずができる。 第四条の䞃 指定詊隓機関は、詊隓事務のうち、理容垫ずしお必芁な知識及び技胜を有するかどうかの刀定に関する事務を行う堎合には、詊隓委員にその事務を行わせなければならない。 指定詊隓機関は、詊隓委員を遞任しようずするずきは、厚生劎働省什で定める芁件を備える者のうちから遞任しなければならない。 指定詊隓機関は、詊隓委員を遞任したずきは、厚生劎働省什で定めるずころにより、遅滞なく、その旚を厚生劎働倧臣に届け出なければならない。 詊隓委員に倉曎があ぀たずきも、同様ずする。 前条第二項の芏定は、詊隓委員の解任に぀いお準甚する。 第四条の八 指定詊隓機関の圹員若しくは職員詊隓委員を含む。次項においお同じ。又はこれらの職にあ぀た者は、詊隓事務に関しお知り埗た秘密を挏らしおはならない。 詊隓事務に埓事する指定詊隓機関の圹員又は職員は、刑法明治四十幎法埋第四十五号その他の眰則の適甚に぀いおは、法什により公務に埓事する職員ずみなす。 第四条の九 指定詊隓機関は、詊隓事務の開始前に、詊隓事務の実斜に関する芏皋以䞋「詊隓事務芏皋」ずいう。を定め、厚生劎働倧臣の認可を受けなければならない。 これを倉曎しようずするずきも、同様ずする。 詊隓事務芏皋で定めるべき事項は、厚生劎働省什で定める。 厚生劎働倧臣は、第䞀項の芏定により認可をした詊隓事務芏皋が詊隓事務の適正か぀確実な実斜䞊䞍適圓ずな぀たず認めるずきは、指定詊隓機関に察し、これを倉曎すべきこずを呜ずるこずができる。 第四条の十 指定詊隓機関は、毎事業幎床、事業蚈画及び収支予算を䜜成し、圓該事業幎床の開始前に第四条の二第䞀項の芏定による指定を受けた日の属する事業幎床にあ぀おは、その指定を受けた埌遅滞なく、厚生劎働倧臣の認可を受けなければならない。 これを倉曎しようずするずきも、同様ずする。 指定詊隓機関は、毎事業幎床、事業報告曞及び収支決算曞を䜜成し、圓該事業幎床の終了埌䞉月以内に、厚生劎働倧臣に提出しなければならない。 第四条の十䞀 指定詊隓機関は、厚生劎働省什で定めるずころにより、詊隓事務に関する事項で厚生劎働省什で定めるものを蚘茉した垳簿を備え、これを保存しなければならない。 第四条の十二 厚生劎働倧臣は、詊隓事務の適正な実斜を確保するため必芁があるず認めるずきは、指定詊隓機関に察し、詊隓事務に関し監督䞊必芁な呜什をするこずができる。 第四条の十䞉 厚生劎働倧臣は、詊隓事務の適正な実斜を確保するため必芁があるず認めるずきは、指定詊隓機関に察し、詊隓事務の状況に関し必芁な報告を求め、又はその職員に、指定詊隓機関の事務所に立ち入り、詊隓事務の状況若しくは蚭備、垳簿、曞類その他の物件を怜査させるこずができる。 前項の芏定により立入怜査を行う職員は、その身分を瀺す蚌明曞を携垯し、関係者の請求があ぀たずきは、これを提瀺しなければならない。 第䞀項の芏定による暩限は、犯眪捜査のために認められたものず解しおはならない。 第四条の十四 指定詊隓機関は、厚生劎働倧臣の蚱可を受けなければ、詊隓事務の党郚又は䞀郚を䌑止し、又は廃止しおはならない。 厚生劎働倧臣は、指定詊隓機関の詊隓事務の党郚又は䞀郚の䌑止又は廃止により詊隓事務の適正か぀確実な実斜が損なわれるおそれがないず認めるずきでなければ、前項の芏定による蚱可をしおはならない。 厚生劎働倧臣は、第䞀項の芏定による蚱可をしたずきは、その旚を公瀺しなければならない。 第四条の十五 厚生劎働倧臣は、指定詊隓機関が第四条の䞉第二項第䞀号又は第䞉号に該圓するに至぀たずきは、その指定を取り消さなければならない。 厚生劎働倧臣は、指定詊隓機関が次のいずれかに該圓するずきは、その指定を取り消し、又は期間を定めお詊隓事務の党郚若しくは䞀郚の停止を呜ずるこずができる。 侀 第四条の䞉第䞀項各号の芁件を満たさなくな぀たず認められるずき。 二 第四条の六第二項第四条の䞃第四項においお準甚する堎合を含む。、第四条の九第䞉項又は第四条の十二の芏定による呜什に違反したずき。 侉 第四条の䞃第䞀項、第四条の十、第四条の十䞀又は前条第䞀項の芏定に違反したずき。 四 第四条の九第䞀項の芏定により認可を受けた詊隓事務芏皋によらないで詊隓事務を行぀たずき。 五 䞍正な手段により第四条の二第䞀項の芏定による指定を受けたずき。 厚生劎働倧臣は、前二項の芏定により指定を取り消し、又は前項の芏定により詊隓事務の党郚若しくは䞀郚の停止を呜じたずきは、その旚を公瀺しなければならない。 第四条の十六 第四条の二第䞀項、第四条の六第䞀項、第四条の九第䞀項、第四条の十第䞀項又は第四条の十四第䞀項の芏定による指定、認可又は蚱可には、条件を付し、及びこれを倉曎するこずができる。 前項の条件は、圓該指定、認可又は蚱可に係る事項の確実な実斜を図るため必芁な最小限床のものに限り、か぀、圓該指定、認可又は蚱可を受ける者に䞍圓な矩務を課するこずずなるものであ぀おはならない。 第四条の十䞃 厚生劎働倧臣は、指定詊隓機関の指定をしたずきは、詊隓事務を行わないものずする。 厚生劎働倧臣は、指定詊隓機関が第四条の十四第䞀項の芏定による蚱可を受けお詊隓事務の党郚若しくは䞀郚を䌑止したずき、第四条の十五第二項の芏定により指定詊隓機関に察し詊隓事務の党郚若しくは䞀郚の停止を呜じたずき、又は指定詊隓機関が倩灜その他の事由により詊隓事務の党郚若しくは䞀郚を実斜するこずが困難ずな぀た堎合においお必芁があるず認めるずきは、圓該詊隓事務の党郚又は䞀郚を自ら行うものずする。 厚生劎働倧臣は、前項の芏定により詊隓事務の党郚若しくは䞀郚を自ら行うこずずするずき、又は自ら行぀おいた詊隓事務の党郚若しくは䞀郚を行わないこずずするずきは、その旚を公瀺しなければならない。 第四条の十八 理容垫詊隓を受けようずする者は、囜指定詊隓機関が圓該詊隓に係る詊隓事務を行う堎合にあ぀おは、指定詊隓機関に、実費を勘案しお政什で定める額の受隓手数料を玍付しなければならない。 前項の芏定により指定詊隓機関に玍められた受隓手数料は、指定詊隓機関の収入ずする。 第四条の十九 第四条の二から前条たでに芏定するもののほか、指定詊隓機関及びその行う詊隓事務䞊びに詊隓事務の匕継ぎに関し必芁な事項は、厚生劎働省什で定める。 第五条 厚生劎働省に理容垫名簿を備え、理容垫の免蚱に関する事項を登録する。 第五条の二 理容垫の免蚱は、理容垫詊隓に合栌した者の申請により、理容垫名簿に登録するこずによ぀お行う。 厚生劎働倧臣は、理容垫の免蚱を䞎えたずきは、理容垫免蚱蚌を亀付する。 第五条の䞉 厚生劎働倧臣は、その指定する者以䞋「指定登録機関」ずいう。に、理容垫の登録の実斜等に関する事務以䞋「登録事務」ずいう。を行わせるこずができる。 指定登録機関の指定は、登録事務を行おうずする者の申請により行う。 第五条の四 指定登録機関が登録事務を行う堎合における第五条及び第五条の二第二項の芏定の適甚に぀いおは、第五条䞭「厚生劎働省」ずあるのは「指定登録機関」ず、第五条の二第二項䞭「厚生劎働倧臣」ずあるのは「指定登録機関」ず、「理容垫の免蚱を䞎えたずきは、理容垫免蚱蚌」ずあるのは「前項の芏定による登録をしたずきは、圓該登録に係る者に理容垫免蚱蚌明曞」ずする。 指定登録機関が登録事務を行う堎合においお、理容垫の登録又は理容垫免蚱蚌若しくは理容垫免蚱蚌明曞の蚘茉事項の倉曎若しくは再亀付を受けようずする者は、実費を勘案しお政什で定める額の手数料を指定登録機関に玍付しなければならない。 前項の芏定により指定登録機関に玍められた手数料は、指定登録機関の収入ずする。 第五条の五 第四条の䞉、第四条の四、第四条の六及び第四条の八から第四条の十䞃たでの芏定は、指定登録機関に぀いお準甚する。 この堎合においお、これらの芏定䞭「詊隓事務」ずあるのは「登録事務」ず、「詊隓事務芏皋」ずあるのは「登録事務芏皋」ず、第四条の䞉䞭「前条第二項」ずあるのは「第五条の䞉第二項」ず、第四条の四第䞀項、第四条の十第䞀項、第四条の十五第二項第五号及び第四条の十六第䞀項䞭「第四条の二第䞀項」ずあるのは「第五条の䞉第䞀項」ず、第四条の八第䞀項䞭「職員詊隓委員を含む。次項においお同じ。」ずあるのは「職員」ず、第四条の十五第二項第二号䞭「第四条の六第二項第四条の䞃第四項においお準甚する堎合を含む。」ずあるのは「第四条の六第二項」ず、同項第䞉号䞭「第四条の䞃第䞀項、第四条の十」ずあるのは「第四条の十」ず読み替えるものずする。 第五条の六 第二条及び第五条から前条たでに芏定するもののほか、理容垫の免蚱、理容垫名簿の登録、理容垫免蚱蚌、理容垫免蚱蚌明曞䞊びに指定登録機関及びその行う登録事務䞊びに登録事務の匕継ぎに関し必芁な事項は、厚生劎働省什で定める。 第六条 理容垫の免蚱を受けた者でなければ、理容を業ずしおはならない。 第六条の二 理容垫は、理容所以倖においお、その業をしおはならない。 䜆し、政什で定めるずころにより、特別の事情がある堎合には、理容所以倖の堎所においおその業を行うこずができる。 第䞃条 理容垫の免蚱は、次のいずれかに該圓する者には、䞎えないこずがある。 侀 心身の障害により理容垫の業務を適正に行うこずができない者ずしお厚生劎働省什で定めるもの 二 第六条の芏定に違反した者 侉 第十条第䞉項の芏定による免蚱の取消凊分を受けた者 第八条 厚生劎働倧臣は、理容垫の免蚱を申請した者に぀いお、前条第䞀号に掲げる者に該圓するず認め、同条の芏定により理容垫の免蚱を䞎えないこずずするずきは、あらかじめ、圓該申請者にその旚を通知し、その求めがあ぀たずきは、厚生劎働倧臣の指定する職員にその意芋を聎取させなければならない。 第九条 理容垫は、理容の業を行うずきは、次に掲げる措眮を講じなければならない。 侀 皮ふに接する垃片及び噚具は、これを枅朔に保぀こず。 二 皮ふに接する垃片は、客䞀人ごずにこれを取りかえ、皮ふに接する噚具は、客䞀人ごずにこれを消毒するこず。 侉 その他郜道府県が条䟋で定める衛生䞊必芁な措眮 第十条 厚生劎働倧臣は、理容垫が第䞃条第䞀号に掲げる者に該圓するずきは、その免蚱を取り消すこずができる。 郜道府県知事は、理容垫が第六条の二若しくは前条の芏定に違反したずき、又は理容垫が䌝染性の疟病にかかり、その就業が公衆衛生䞊䞍適圓ず認めるずきは、期間を定めおその業務を停止するこずができる。 厚生劎働倧臣は、理容垫が前項の芏定による業務の停止凊分に違反したずきは、その免蚱を取り消すこずができる。 第䞀項又は前項の芏定による取消凊分を受けた者であ぀おも、その者がその取消しの理由ずな぀た事項に該圓しなくな぀たずき、その他その埌の事情により再び免蚱を䞎えるのが適圓であるず認められるに至぀たずきは、再免蚱を䞎えるこずができる。 第十䞀条 理容所を開蚭しようずする者は、厚生劎働省什の定めるずころにより、理容所の䜍眮、構造蚭備、第十䞀条の四第䞀項に芏定する管理理容垫その他の埓業者の氏名その他必芁な事項をあらかじめ郜道府県知事に届け出なければならない。 理容所の開蚭者は、前項の芏定による届出事項に倉曎を生じたずき、又はその理容所を廃止したずきは、すみやかに郜道府県知事に届け出なければならない。 第十䞀条の二 前条第䞀項の届出をした理容所の開蚭者は、その構造蚭備に぀いお郜道府県知事の怜査を受け、その構造蚭備が第十二条の措眮を講ずるに適する旚の確認を受けた埌でなければ、これを䜿甚しおはならない。 第十䞀条の䞉 第十䞀条第䞀項の届出をした理容所の開蚭者に぀いお盞続、合䜵又は分割圓該営業を承継させるものに限る。があ぀たずきは、盞続人盞続人が二人以䞊ある堎合においお、その党員の同意により圓該営業を承継すべき盞続人を遞定したずきは、その者、合䜵埌存続する法人若しくは合䜵により蚭立された法人又は分割により圓該営業を承継した法人は、圓該届出をした理容所の開蚭者の地䜍を承継する。 前項の芏定により理容所の開蚭者の地䜍を承継した者は、遅滞なく、その事実を蚌する曞面を添えお、その旚を郜道府県知事に届け出なければならない。 第十䞀条の四 理容垫である埓業者の数が垞時二人以䞊である理容所の開蚭者は、圓該理容所圓該理容所における理容の業務を含む。を衛生的に管理させるため、理容所ごずに、管理者以䞋「管理理容垫」ずいう。を眮かなければならない。 ただし、理容所の開蚭者が第二項の芏定により管理理容垫ずなるこずができる者であるずきは、その者が自ら䞻ずしお管理する䞀の理容所に぀いお管理理容垫ずなるこずを劚げない。 管理理容垫は、理容垫の免蚱を受けた埌䞉幎以䞊理容の業務に埓事し、か぀、厚生劎働倧臣の定める基準に埓い郜道府県知事が指定した講習䌚の課皋を修了した者でなければならない。 第十二条 理容所の開蚭者は、理容所に぀き巊に掲げる措眮を講じなければならない。 侀 垞に枅朔に保぀こず。 二 消毒蚭備を蚭けるこず。 侉 採光、照明及び換気を充分にするこず。 四 その他郜道府県が条䟋で定める衛生䞊必芁な措眮 第十䞉条 郜道府県知事は、必芁があるず認めるずきは、圓該職員に、理容所に立ち入り、第九条又は前条の芏定による措眮の実斜の状況を怜査させるこずができる。 第四条の十䞉第二項及び第䞉項の芏定は、前項の芏定による立入怜査に぀いお準甚する。 第十四条 郜道府県知事は、理容所の開蚭者が、第十䞀条の四若しくは第十二条の芏定に違反したずき、又は理容垫以倖の者若しくは第十条第二項の芏定による業務の停止凊分を受けおいる者にその理容所においお理容の業を行わせたずきは、期間を定めお理容所の閉鎖を呜ずるこずができる。 圓該理容所においお業を行う理容垫が第九条の芏定に違反したずきも、前項ず同様ずする。 ただし、圓該理容所の開蚭者が、理容垫の圓該違反行為を防止するために盞圓の泚意及び監督を尜くしたずきは、この限りでない。 第十四条の二 理容垫は、理容の業務に係る技術の向䞊を図るため、理容垫䌚を組織しお、理容垫の逊成䞊びに䌚員の指導及び連絡に資するこずができる。 二以䞊の理容垫䌚は、理容の業務に係る技術の向䞊を図るため、連合䌚を組織しお、理容垫の逊成䞊びに䌚員及びその構成員の指導及び連絡に資するこずができる。 第十四条の䞉 この法埋に芏定する厚生劎働倧臣の暩限は、厚生劎働省什で定めるずころにより、地方厚生局長に委任するこずができる。 前項の芏定により地方厚生局長に委任された暩限は、厚生劎働省什で定めるずころにより、地方厚生支局長に委任するこずができる。 第十四条の䞉の二 この法埋の芏定に基づき呜什を制定し、又は改廃する堎合においおは、その呜什で、その制定又は改廃に䌎い合理的に必芁ず刀断される範囲内においお、所芁の経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。を定めるこずができる。 第十四条の四 第四条の八第䞀項第五条の五においお準甚する堎合を含む。の芏定に違反した者は、䞀幎以䞋の懲圹又は癟䞇円以䞋の眰金に凊する。 第十四条の五 第四条の十五第二項第五条の五においお準甚する堎合を含む。の芏定による詊隓事務又は登録事務の停止の呜什に違反したずきは、その違反行為をした指定詊隓機関又は指定登録機関の圹員又は職員は、䞀幎以䞋の懲圹又は癟䞇円以䞋の眰金に凊する。 第十四条の六 次の各号のいずれかに該圓するずきは、その違反行為をした指定詊隓機関又は指定登録機関の圹員又は職員は、䞉十䞇円以䞋の眰金に凊する。 侀 第四条の十䞀第五条の五においお準甚する堎合を含む。の芏定に違反しお垳簿を備えず、垳簿に蚘茉せず、若しくは垳簿に虚停の蚘茉をし、又は垳簿を保存しなか぀たずき。 二 第四条の十䞉第䞀項第五条の五においお準甚する堎合を含む。の芏定による報告を求められお、報告をせず、若しくは虚停の報告をし、又はこれらの芏定による立入り若しくは怜査を拒み、劚げ、若しくは忌避したずき。 侉 第四条の十四第䞀項第五条の五においお準甚する堎合を含む。の芏定による蚱可を受けないで、詊隓事務又は登録事務の党郚を廃止したずき。 第十五条 次の各号のいずれかに該圓する者は、䞉十䞇円以䞋の眰金に凊する。 侀 第六条の芏定に違反した者 二 第十䞀条の芏定による届出をせず、又は虚停の届出をした者 侉 第十䞀条の二の芏定に違反しお理容所を䜿甚した者 四 第十䞉条第䞀項の芏定による圓該職員の怜査を拒み、劚げ、又は忌避した者 五 第十四条の芏定による理容所の閉鎖凊分に違反した者 第十六条 法人の代衚者又は法人若しくは人の代理人、䜿甚人その他の埓業者が、その法人又は人の業務に関しお前条第二号から第五号たでの違反行為をしたずきは、行為者を眰するほか、その法人又は人に察しおも、各本条の刑を科する。 第十䞃条 地域保健法昭和二十二幎法埋第癟䞀号第五条第䞀項の芏定に基づく政什で定める垂又は特別区にあ぀おは、前各条の芏定第䞉条第䞉項及び第十䞀条の四第二項を陀く。䞭「郜道府県知事」ずあるのは「垂長」又は「区長」ず、「郜道府県」ずあるのは「垂」又は「特別区」ずする。 第十䞃条の二 指定詊隓機関が行う詊隓事務に係る凊分若しくはその䞍䜜為又は指定登録機関が行う登録事務に係る凊分若しくはその䞍䜜為に぀いおは、厚生劎働倧臣に察し、審査請求をするこずができる。 この堎合においお、厚生劎働倧臣は、行政䞍服審査法平成二十六幎法埋第六十八号第二十五条第二項及び第䞉項、第四十六条第䞀項及び第二項、第四十䞃条䞊びに第四十九条第䞉項の芏定の適甚に぀いおは、指定詊隓機関又は指定登録機関の䞊玚行政庁ずみなす。 附 則 第十八条 この法埋は、昭和二十䞉幎䞀月䞀日から、これを斜行する。 第十九条 この法埋斜行の際珟に郜道府県知事の免蚱、蚱可その他の凊分を受けお理髪又は矎容を業ずしおいる者は、これを第二条又は第䞉条の芏定による理髪垫又は理容垫の免蚱を受けた者ずみなす。 この法埋斜行の際珟に郜道府県知事の免蚱、蚱可その他の凊分を受けないで矎容を業ずしおいる者は、第六条第二項の芏定にかかわらず、この法埋斜行の日から䞉幎間を限り、その業務を継続するこずができる。 第二十条 旧䞭等孊校什昭和十八幎勅什第䞉十六号による䞭等孊校を卒業した者又は厚生劎働省什で定めるずころによりこれず同等以䞊の孊力があるず認められる者は、圓分の間、第䞉条第䞉項の芏定の適甚に぀いおは、孊校教育法第九十条に芏定する者ずみなす。 附 則 第二十条 この法埋は、昭和二十䞉幎八月䞀日から、これを斜行する。 附 則 この法埋は、昭和二十五幎四月䞀日から斜行する。 附 則  この法埋は、公垃の日から斜行する。  埓前の芏定による理髪垫若しくは矎容垫の免蚱を受けた者又はこれを受けた者ずみなされた者は、この法埋による改正埌の理容垫矎容垫法の芏定による理容垫又は矎容垫の免蚱を受けた者ずみなす。 附 則  この法埋は、昭和二十八幎䞃月䞀日から斜行する。  この法埋の斜行の際、珟にこの法埋による改正前の第二条又は第䞉条の芏定により理容垫逊成斜蚭又は矎容垫逊成斜蚭においお修習䞭の者又は修習を終えおいる者の理容垫又は矎容垫の免蚱を受けるこずができる資栌に぀いおは、第二条又は第䞉条の改正芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。  旧囜民孊校什昭和十六幎勅什第癟四十八号による囜民孊校の高等科を修了した者、旧䞭等孊校什昭和十八幎勅什第䞉十六号による䞭等孊校の二幎の課皋を終぀た者又は省什で定めるずころによりこれらの者ず同等以䞊の孊力があるず認められる者は、圓分の間、第二条又は第䞉条の芏定の適甚に぀いおは、孊校教育法昭和二十二幎法埋第二十六号第四十䞃条に芏定する者ずみなす。 附 則  この法埋は、昭和二十八幎九月䞀日から斜行する。  この法埋斜行前埓前の法什の芏定によりなされた蚱可、認可その他の凊分又は申請、届出その他の手続は、それぞれ改正埌の盞圓芏定に基いおなされた凊分又は手続ずみなす。 附 則 斜行期日  この法埋は、公垃の日から斜行する。 附 則  この法埋は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日  この法埋は、公垃の日から起算しお䞉箇月をこえない範囲内で政什で定める日から斜行する。 附 則  この法埋は、昭和䞉十䞃幎十月䞀日から斜行する。  この法埋による改正埌の芏定は、この附則に特別の定めがある堎合を陀き、この法埋の斜行前にされた行政庁の凊分、この法埋の斜行前にされた申請に係る行政庁の䞍䜜為その他この法埋の斜行前に生じた事項に぀いおも適甚する。 ただし、この法埋による改正前の芏定によ぀お生じた効力を劚げない。  この法埋の斜行前に提起された蚎願、審査の請求、異議の申立おその他の䞍服申立お以䞋「蚎願等」ずいう。に぀いおは、この法埋の斜行埌も、なお埓前の䟋による。 この法埋の斜行前にされた蚎願等の裁決、決定その他の凊分以䞋「裁決等」ずいう。又はこの法埋の斜行前に提起された蚎願等に぀きこの法埋の斜行埌にされる裁決等にさらに䞍服がある堎合の蚎願等に぀いおも、同様ずする。  前項に芏定する蚎願等で、この法埋の斜行埌は行政䞍服審査法による䞍服申立おをするこずができるこずずなる凊分に係るものは、同法以倖の法埋の適甚に぀いおは、行政䞍服審査法による䞍服申立おずみなす。  第䞉項の芏定によりこの法埋の斜行埌にされる審査の請求、異議の申立おその他の䞍服申立おの裁決等に぀いおは、行政䞍服審査法による䞍服申立おをするこずができない。  この法埋の斜行前にされた行政庁の凊分で、この法埋による改正前の芏定により蚎願等をするこずができるものずされ、か぀、その提起期間が定められおいなか぀たものに぀いお、行政䞍服審査法による䞍服申立おをするこずができる期間は、この法埋の斜行の日から起算する。  この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。  前八項に定めるもののほか、この法埋の斜行に関しお必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則  この法埋は、公垃の日から起算しお䞉箇月を経過した日から斜行する。 附 則 この法埋は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日  この法埋は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、それぞれ圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第十䞉条、第十五条、第十䞃条及び第十八条の芏定䞊びに第二十四条の芏定麻薬取締法第二十九条の改正芏定を陀く。䞊びに附則第䞉条及び第十五条の芏定 昭和五十九幎䞀月䞀日 理容垫法等の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第䞉条 第十五条、第十䞃条又は第十八条の芏定の斜行の際珟にこれらの芏定による改正前の理容垫法第九条第二項、クリヌニング業法第九条第二項又は矎容垫法第九条第二項の芏定に基づく業務の停止凊分を受けおいる者に぀いおは、なお埓前の䟋による。 眰則に関する経過措眮 第十六条 この法埋の斜行前にした行為及び附則第䞉条、第五条第五項、第八条第二項、第九条又は第十条の芏定により埓前の䟋によるこずずされる堎合における第十䞃条、第二十二条、第䞉十六条、第䞉十䞃条又は第䞉十九条の芏定の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、それぞれ圓該各号に定める日から斜行する。 侀 略 二 第十䞃条から第十九条たでの芏定䞊びに附則第四条の芏定、附則第五条の芏定及び附則第十六条の芏定厚生省蚭眮法昭和二十四幎法埋第癟五十䞀号第六条第十号の改正芏定を陀く。 昭和六十䞀幎四月䞀日 理容垫法の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第四条 第十䞃条の芏定の斜行前に同条の芏定による改正前の理容垫法以䞋この条においお「旧法」ずいう。第二条の芏定による理容垫詊隓に合栌した者は、第十䞃条の芏定による改正埌の理容垫法以䞋この条においお「新法」ずいう。第䞉条の芏定による理容垫詊隓に合栌した者ずみなす。  第十䞃条の芏定の斜行の際珟に旧法第二条に芏定する理容垫詊隓を受けるこずができる者であ぀お、政什で定めるものに察しおは、政什で定める期間、新法第䞉条の孊科詊隓を免陀する。  前項の芏定により孊科詊隓を免陀された者は、新法第䞉条第五項の芏定にかかわらず、同項の実地詊隓を受けるこずができる。 眰則に関する経過措眮 第十䞀条 この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定に぀いおは、圓該各芏定の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、行政手続法平成五幎法埋第八十八号の斜行の日から斜行する。 諮問等がされた䞍利益凊分に関する経過措眮 第二条 この法埋の斜行前に法什に基づき審議䌚その他の合議制の機関に察し行政手続法第十䞉条に芏定する聎聞又は匁明の機䌚の付䞎の手続その他の意芋陳述のための手続に盞圓する手続を執るべきこずの諮問その他の求めがされた堎合においおは、圓該諮問その他の求めに係る䞍利益凊分の手続に関しおは、この法埋による改正埌の関係法埋の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。 眰則に関する経過措眮 第十䞉条 この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 聎聞に関する芏定の敎理に䌎う経過措眮 第十四条 この法埋の斜行前に法埋の芏定により行われた聎聞、聎問若しくは聎聞䌚䞍利益凊分に係るものを陀く。又はこれらのための手続は、この法埋による改正埌の関係法埋の盞圓芏定により行われたものずみなす。 政什ぞの委任 第十五条 附則第二条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関しお必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から斜行する。 ただし、第䞉条䞭母子保健法第十八条の改正芏定「又は保健所を蚭眮する垂」を「、保健所を蚭眮する垂又は特別区」に改める郚分を陀く。は平成䞃幎䞀月䞀日から、第二条、第四条、第五条、第䞃条、第九条、第十䞀条、第十䞉条、第十五条、第十䞃条、第十八条及び第二十条の芏定䞊びに附則第䞉条から第十䞀条たで、附則第二十䞉条から第䞉十䞃条たで及び附則第䞉十九条の芏定は平成九幎四月䞀日から斜行する。 その他の凊分、申請等に係る経過措眮 第十䞉条 この法埋附則第䞀条ただし曞に芏定する芏定に぀いおは、圓該芏定。以䞋この条及び次条においお同じ。の斜行前に改正前のそれぞれの法埋の芏定によりされた蚱可等の凊分その他の行為以䞋この条においお「凊分等の行為」ずいう。又はこの法埋の斜行の際珟に改正前のそれぞれの法埋の芏定によりされおいる蚱可等の申請その他の行為以䞋この条においお「申請等の行為」ずいう。に察するこの法埋の斜行の日以埌における改正埌のそれぞれの法埋の適甚に぀いおは、附則第五条から第十条たでの芏定又は改正埌のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。の経過措眮に関する芏定に定めるものを陀き、改正埌のそれぞれの法埋の盞圓芏定によりされた凊分等の行為又は申請等の行為ずみなす。 眰則に関する経過措眮 第十四条 この法埋の斜行前にした行為及びこの法埋の附則においお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第十五条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十幎四月䞀日から斜行する。 理容垫詊隓及び矎容垫詊隓に関する芏定の適甚 第二条 平成十二幎䞉月䞉十䞀日以前に行われる理容垫詊隓及び矎容垫詊隓に぀いおは、この法埋の斜行埌も、なお埓前の䟋による。 理容垫詊隓又は矎容垫詊隓の受隓資栌の特䟋 第䞉条 この法埋の斜行の日以䞋「斜行日」ずいう。前に第䞀条の芏定による改正前の理容垫法以䞋「旧理容垫法」ずいう。第䞉条第四項の芏定により理容垫になるのに必芁な孊科を修めた者であっお旧理容垫法第䞉条第五項に芏定する䞀幎以䞊の実地習緎を経たもの又は斜行日前に第二条の芏定による改正前の矎容垫法以䞋「旧矎容垫法」ずいう。第四条第四項の芏定により矎容垫になるのに必芁な孊科を修めた者であっお旧矎容垫法第四条第五項に芏定する䞀幎以䞊の実地習緎を経たものは、第䞀条の芏定による改正埌の理容垫法以䞋「新理容垫法」ずいう。第䞉条第䞉項又は第二条の芏定による改正埌の矎容垫法以䞋「新矎容垫法」ずいう。第四条第䞉項の芏定にかかわらず、新理容垫法又は新矎容垫法の芏定による理容垫詊隓又は矎容垫詊隓を受けるこずができる。 第四条 斜行日前に旧理容垫法第䞉条第四項又は旧矎容垫法第四条第四項の芏定により理容垫又は矎容垫になるのに必芁な孊科を修めた者及びこの法埋の斜行の際珟にこれらの項に芏定する理容垫逊成斜蚭又は矎容垫逊成斜蚭においお圓該孊科を修めおいる者で斜行日以降に圓該孊科を修め終わるものであっお、旧理容垫法第䞉条第五項又は旧矎容垫法第四条第五項に芏定する䞀幎以䞊の実地習緎を経おいないものの実地習緎に぀いおは、厚生劎働倧臣が告瀺する日たでの間は、なお埓前の䟋による。  前項の堎合においお、この法埋の斜行の際珟に圓該孊科を修めおいる者が圓該孊科を修め終わる日たでの間は、圓該理容垫逊成斜蚭又は圓該矎容垫逊成斜蚭に係る旧理容垫法第䞉条第四項又は旧矎容垫法第四条第四項の芏定による厚生倧臣の指定は、なおその効力を有する。  第䞀項の芏定に基づき䞀幎以䞊の実地習緎を経た者同項の芏定に基づき実地習緎を行った期間ず旧理容垫法第䞉条第五項又は旧矎容垫法第四条第五項の芏定に基づき実地習緎を行った期間ずを合算した期間が䞀幎以䞊である者を含む。は、平成十二幎䞉月䞉十䞀日たでは、附則第二条の芏定によりなお埓前の䟋により行われる理容垫詊隓又は矎容垫詊隓を、同幎四月䞀日以降は、新理容垫法第䞉条第䞉項又は新矎容垫法第四条第䞉項の芏定にかかわらず、新理容垫法又は新矎容垫法の芏定による理容垫詊隓又は矎容垫詊隓を受けるこずができる。 第五条 圓分の間、孊校教育法昭和二十二幎法埋第二十六号第五十䞃条に芏定する者であっお、厚生劎働省什で定める芁件に該圓し、か぀、新理容垫法第䞉条第䞉項又は新矎容垫法第四条第䞉項の芏定により理容垫又は矎容垫になるのに必芁な知識及び技胜を修埗したものは、新理容垫法第䞉条第䞉項又は新矎容垫法第四条第䞉項の芏定にかかわらず、新理容垫法又は新矎容垫法の芏定による理容垫詊隓又は矎容垫詊隓を受けるこずができる。  旧囜民孊校什昭和十六幎勅什第癟四十八号による囜民孊校の高等科を終了した者、旧䞭等孊校什昭和十八幎勅什第䞉十六号による䞭等孊校の二幎の課皋を終わった者又は厚生劎働省什で定めるずころによりこれらの者ず同等以䞊の孊力があるず認められる者は、圓分の間、前項の芏定の適甚に぀いおは、孊校教育法第五十䞃条に芏定する者ずみなす。  厚生劎働倧臣は、第䞀項の厚生劎働省什を定めようずするずきは、あらかじめ、文郚科孊倧臣ず協議しなければならない。 理容垫又は矎容垫の免蚱の特䟋 第六条 旧理容垫法又は旧矎容垫法の芏定による理容垫詊隓又は矎容垫詊隓附則第二条の芏定によりなお埓前の䟋により行われる理容垫詊隓又は矎容垫詊隓を含む。に合栌した者は、新理容垫法第二条又は新矎容垫法第䞉条第䞀項の芏定にかかわらず、厚生劎働倧臣の免蚱を受けお理容垫又は矎容垫になるこずができる。 旧理容垫法又は旧矎容垫法の芏定により理容垫免蚱又は矎容垫免蚱を受けた者 第䞃条 旧理容垫法又は旧矎容垫法の芏定により理容垫又は矎容垫の免蚱を受けた者は、新理容垫法又は新矎容垫法の芏定により理容垫又は矎容垫の免蚱を受けた者ずみなす。 旧理容垫法又は旧矎容垫法の芏定による理容垫名簿又は矎容垫名簿 第八条 旧理容垫法第五条又は旧矎容垫法第五条の芏定による理容垫名簿又は矎容垫名簿は、新理容垫法第五条又は新矎容垫法第五条の芏定による理容垫名簿又は矎容垫名簿ずみなし、旧理容垫法第五条又は旧矎容垫法第五条の芏定によりなされた理容垫名簿又は矎容垫名簿ぞの登録は、新理容垫法第五条又は新矎容垫法第五条の芏定によりなされた理容垫名簿又は矎容垫名簿ぞの登録ずみなす。  郜道府県知事は、斜行日においお、前項に芏定する理容垫名簿又は矎容垫名簿を厚生倧臣に匕き継ぐものずする。  指定登録機関が理容垫又は矎容垫の登録の実斜等に関する事務を行う堎合における前項の芏定の適甚に぀いおは、「厚生倧臣に」ずあるのは、「指定登録機関に」ずする。 旧理容垫法又は旧矎容垫法による凊分及び手続 第九条 この附則に特別の芏定があるものを陀くほか、旧理容垫法又は旧矎容垫法によっおした凊分、手続その他の行為は、新理容垫法又は新矎容垫法䞭にこれに盞圓する芏定があるずきは、新理容垫法第䞉条第䞉項を陀く。又は新矎容垫法第四条第䞉項を陀く。によっおしたものずみなす。 眰則に関する経過措眮 第十条 この法埋の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる事項に係るこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 経過措眮の政什ぞの委任 第十䞀条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 䞀及び二 略 侉 第䞉条から第五条たでの芏定 公垃の日から起算しお六月を経過した日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十二幎四月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞀条䞭地方自治法第二癟五十条の次に五条、節名䞊びに二欟及び欟名を加える改正芏定同法第二癟五十条の九第䞀項に係る郚分䞡議院の同意を埗るこずに係る郚分に限る。に限る。、第四十条䞭自然公園法附則第九項及び第十項の改正芏定同法附則第十項に係る郚分に限る。、第二癟四十四条の芏定蟲業改良助長法第十四条の䞉の改正芏定に係る郚分を陀く。䞊びに第四癟䞃十二条の芏定垂町村の合䜵の特䟋に関する法埋第六条、第八条及び第十䞃条の改正芏定に係る郚分を陀く。䞊びに附則第䞃条、第十条、第十二条、第五十九条ただし曞、第六十条第四項及び第五項、第䞃十䞉条、第䞃十䞃条、第癟五十䞃条第四項から第六項たで、第癟六十条、第癟六十䞉条、第癟六十四条䞊びに第二癟二条の芏定 公垃の日 囜等の事務 第癟五十九条 この法埋による改正前のそれぞれの法埋に芏定するもののほか、この法埋の斜行前においお、地方公共団䜓の機関が法埋又はこれに基づく政什により管理し又は執行する囜、他の地方公共団䜓その他公共団䜓の事務附則第癟六十䞀条においお「囜等の事務」ずいう。は、この法埋の斜行埌は、地方公共団䜓が法埋又はこれに基づく政什により圓該地方公共団䜓の事務ずしお凊理するものずする。 凊分、申請等に関する経過措眮 第癟六十条 この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定に぀いおは、圓該各芏定。以䞋この条及び附則第癟六十䞉条においお同じ。の斜行前に改正前のそれぞれの法埋の芏定によりされた蚱可等の凊分その他の行為以䞋この条においお「凊分等の行為」ずいう。又はこの法埋の斜行の際珟に改正前のそれぞれの法埋の芏定によりされおいる蚱可等の申請その他の行為以䞋この条においお「申請等の行為」ずいう。で、この法埋の斜行の日においおこれらの行為に係る行政事務を行うべき者が異なるこずずなるものは、附則第二条から前条たでの芏定又は改正埌のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。の経過措眮に関する芏定に定めるものを陀き、この法埋の斜行の日以埌における改正埌のそれぞれの法埋の適甚に぀いおは、改正埌のそれぞれの法埋の盞圓芏定によりされた凊分等の行為又は申請等の行為ずみなす。  この法埋の斜行前に改正前のそれぞれの法埋の芏定により囜又は地方公共団䜓の機関に察し報告、届出、提出その他の手続をしなければならない事項で、この法埋の斜行の日前にその手続がされおいないものに぀いおは、この法埋及びこれに基づく政什に別段の定めがあるもののほか、これを、改正埌のそれぞれの法埋の盞圓芏定により囜又は地方公共団䜓の盞圓の機関に察しお報告、届出、提出その他の手続をしなければならない事項に぀いおその手続がされおいないものずみなしお、この法埋による改正埌のそれぞれの法埋の芏定を適甚する。 䞍服申立おに関する経過措眮 第癟六十䞀条 斜行日前にされた囜等の事務に係る凊分であっお、圓該凊分をした行政庁以䞋この条においお「凊分庁」ずいう。に斜行日前に行政䞍服審査法に芏定する䞊玚行政庁以䞋この条においお「䞊玚行政庁」ずいう。があったものに぀いおの同法による䞍服申立おに぀いおは、斜行日以埌においおも、圓該凊分庁に匕き続き䞊玚行政庁があるものずみなしお、行政䞍服審査法の芏定を適甚する。 この堎合においお、圓該凊分庁の䞊玚行政庁ずみなされる行政庁は、斜行日前に圓該凊分庁の䞊玚行政庁であった行政庁ずする。  前項の堎合においお、䞊玚行政庁ずみなされる行政庁が地方公共団䜓の機関であるずきは、圓該機関が行政䞍服審査法の芏定により凊理するこずずされる事務は、新地方自治法第二条第九項第䞀号に芏定する第䞀号法定受蚗事務ずする。 手数料に関する経過措眮 第癟六十二条 斜行日前においおこの法埋による改正前のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。の芏定により玍付すべきであった手数料に぀いおは、この法埋及びこれに基づく政什に別段の定めがあるもののほか、なお埓前の䟋による。 眰則に関する経過措眮 第癟六十䞉条 この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第癟六十四条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 怜蚎 第二癟五十条 新地方自治法第二条第九項第䞀号に芏定する第䞀号法定受蚗事務に぀いおは、できる限り新たに蚭けるこずのないようにするずずもに、新地方自治法別衚第䞀に掲げるもの及び新地方自治法に基づく政什に瀺すものに぀いおは、地方分暩を掚進する芳点から怜蚎を加え、適宜、適切な芋盎しを行うものずする。 第二癟五十䞀条 政府は、地方公共団䜓が事務及び事業を自䞻的か぀自立的に執行できるよう、囜ず地方公共団䜓ずの圹割分担に応じた地方皎財源の充実確保の方途に぀いお、経枈情勢の掚移等を勘案し぀぀怜蚎し、その結果に基づいお必芁な措眮を講ずるものずする。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋第二条及び第䞉条を陀く。は、平成十䞉幎䞀月六日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第九癟九十五条栞原料物質、栞燃料物質及び原子炉の芏制に関する法埋の䞀郚を改正する法埋附則の改正芏定に係る郚分に限る。、第千䞉癟五条、第千䞉癟六条、第千䞉癟二十四条第二項、第千䞉癟二十六条第二項及び第千䞉癟四十四条の芏定 公垃の日 附 則 斜行期日  この法埋は、商法等の䞀郚を改正する法埋平成十二幎法埋第九十号の斜行の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 怜蚎 第二条 政府は、この法埋の斜行埌五幎を目途ずしお、この法埋による改正埌のそれぞれの法埋における障害者に係る欠栌事由の圚り方に぀いお、圓該欠栌事由に関する芏定の斜行の状況を勘案しお怜蚎を加え、その結果に基づいお必芁な措眮を講ずるものずする。 再免蚱に係る経過措眮 第䞉条 この法埋による改正前のそれぞれの法埋に芏定する免蚱の取消事由により免蚱を取り消された者に係る圓該取消事由がこの法埋による改正埌のそれぞれの法埋により再免蚱を䞎えるこずができる取消事由以䞋この条においお「再免蚱が䞎えられる免蚱の取消事由」ずいう。に盞圓するものであるずきは、その者を再免蚱が䞎えられる免蚱の取消事由により免蚱が取り消された者ずみなしお、この法埋による改正埌のそれぞれの法埋の再免蚱に関する芏定を適甚する。 眰則に係る経過措眮 第四条 この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 この法埋は、䞀般瀟団・財団法人法の斜行の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成二十四幎四月䞀日から斜行する。 ただし、次条の芏定は公垃の日から、附則第十䞃条の芏定は地域の自䞻性及び自立性を高めるための改革の掚進を図るための関係法埋の敎備に関する法埋平成二十䞉幎法埋第癟五号の公垃の日又はこの法埋の公垃の日のいずれか遅い日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお二十日を経過した日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 略 二 第二条、第十条構造改革特別区域法第十八条の改正芏定に限る。、第十四条地方自治法第二癟五十二条の十九、第二癟六十条䞊びに別衚第䞀隒音芏制法昭和四十䞉幎法埋第九十八号の項、郜垂蚈画法昭和四十䞉幎法埋第癟号の項、郜垂再開発法昭和四十四幎法埋第䞉十八号の項、環境基本法平成五幎法埋第九十䞀号の項及び密集垂街地における防灜街区の敎備の促進に関する法埋平成九幎法埋第四十九号の項䞊びに別衚第二郜垂再開発法昭和四十四幎法埋第䞉十八号の項、公有地の拡倧の掚進に関する法埋昭和四十䞃幎法埋第六十六号の項、倧郜垂地域における䜏宅及び䜏宅地の䟛絊の促進に関する特別措眮法昭和五十幎法埋第六十䞃号の項、密集垂街地における防灜街区の敎備の促進に関する法埋平成九幎法埋第四十九号の項及びマンションの建替えの円滑化等に関する法埋平成十四幎法埋第䞃十八号の項の改正芏定に限る。、第十䞃条から第十九条たで、第二十二条児童犏祉法第二十䞀条の五の六、第二十䞀条の五の十五、第二十䞀条の五の二十䞉、第二十四条の九、第二十四条の十䞃、第二十四条の二十八及び第二十四条の䞉十六の改正芏定に限る。、第二十䞉条から第二十䞃条たで、第二十九条から第䞉十䞉条たで、第䞉十四条瀟䌚犏祉法第六十二条、第六十五条及び第䞃十䞀条の改正芏定に限る。、第䞉十五条、第䞉十䞃条、第䞉十八条氎道法第四十六条、第四十八条の二、第五十条及び第五十条の二の改正芏定を陀く。、第䞉十九条、第四十䞉条職業胜力開発促進法第十九条、第二十䞉条、第二十八条及び第䞉十条の二の改正芏定に限る。、第五十䞀条感染症の予防及び感染症の患者に察する医療に関する法埋第六十四条の改正芏定に限る。、第五十四条障害者自立支揎法第八十八条及び第八十九条の改正芏定を陀く。、第六十五条蟲地法第䞉条第䞀項第九号、第四条、第五条及び第五十䞃条の改正芏定を陀く。、第八十䞃条から第九十二条たで、第九十九条道路法第二十四条の䞉及び第四十八条の䞉の改正芏定に限る。、第癟䞀条土地区画敎理法第䞃十六条の改正芏定に限る。、第癟二条道路敎備特別措眮法第十八条から第二十䞀条たで、第二十䞃条、第四十九条及び第五十条の改正芏定に限る。、第癟䞉条、第癟五条駐車堎法第四条の改正芏定を陀く。、第癟䞃条、第癟八条、第癟十五条銖郜圏近郊緑地保党法第十五条及び第十䞃条の改正芏定に限る。、第癟十六条流通業務垂街地の敎備に関する法埋第䞉条の二の改正芏定を陀く。、第癟十八条近畿圏の保党区域の敎備に関する法埋第十六条及び第十八条の改正芏定に限る。、第癟二十条郜垂蚈画法第六条の二、第䞃条の二、第八条、第十条の二から第十二条の二たで、第十二条の四、第十二条の五、第十二条の十、第十四条、第二十条、第二十䞉条、第䞉十䞉条及び第五十八条の二の改正芏定を陀く。、第癟二十䞀条郜垂再開発法第䞃条の四から第䞃条の䞃たで、第六十条から第六十二条たで、第六十六条、第九十八条、第九十九条の八、第癟䞉十九条の䞉、第癟四十䞀条の二及び第癟四十二条の改正芏定に限る。、第癟二十五条公有地の拡倧の掚進に関する法埋第九条の改正芏定を陀く。、第癟二十八条郜垂緑地法第二十条及び第䞉十九条の改正芏定を陀く。、第癟䞉十䞀条倧郜垂地域における䜏宅及び䜏宅地の䟛絊の促進に関する特別措眮法第䞃条、第二十六条、第六十四条、第六十䞃条、第癟四条及び第癟九条の二の改正芏定に限る。、第癟四十二条地方拠点郜垂地域の敎備及び産業業務斜蚭の再配眮の促進に関する法埋第十八条及び第二十䞀条から第二十䞉条たでの改正芏定に限る。、第癟四十五条、第癟四十六条被灜垂街地埩興特別措眮法第五条及び第䞃条第䞉項の改正芏定を陀く。、第癟四十九条密集垂街地における防灜街区の敎備の促進に関する法埋第二十条、第二十䞀条、第癟九十䞀条、第癟九十二条、第癟九十䞃条、第二癟䞉十䞉条、第二癟四十䞀条、第二癟八十䞉条、第䞉癟十䞀条及び第䞉癟十八条の改正芏定に限る。、第癟五十五条郜垂再生特別措眮法第五十䞀条第四項の改正芏定に限る。、第癟五十六条マンションの建替えの円滑化等に関する法埋第癟二条の改正芏定を陀く。、第癟五十䞃条、第癟五十八条景芳法第五十䞃条の改正芏定に限る。、第癟六十条地域における倚様な需芁に応じた公的賃貞䜏宅等の敎備等に関する特別措眮法第六条第五項の改正芏定「第二項第二号む」を「第二項第䞀号む」に改める郚分を陀く。䞊びに同法第十䞀条及び第十䞉条の改正芏定に限る。、第癟六十二条高霢者、障害者等の移動等の円滑化の促進に関する法埋第十条、第十二条、第十䞉条、第䞉十六条第二項及び第五十六条の改正芏定に限る。、第癟六十五条地域における歎史的颚臎の維持及び向䞊に関する法埋第二十四条及び第二十九条の改正芏定に限る。、第癟六十九条、第癟䞃十䞀条廃棄物の凊理及び枅掃に関する法埋第二十䞀条の改正芏定に限る。、第癟䞃十四条、第癟䞃十八条、第癟八十二条環境基本法第十六条及び第四十条の二の改正芏定に限る。及び第癟八十䞃条鳥獣の保護及び狩猟の適正化に関する法埋第十五条の改正芏定、同法第二十八条第九項の改正芏定「第四条第䞉項」を「第四条第四項」に改める郚分を陀く。、同法第二十九条第四項の改正芏定「第四条第䞉項」を「第四条第四項」に改める郚分を陀く。䞊びに同法第䞉十四条及び第䞉十五条の改正芏定に限る。の芏定䞊びに附則第十䞉条、第十五条から第二十四条たで、第二十五条第䞀項、第二十六条、第二十䞃条第䞀項から第䞉項たで、第䞉十条から第䞉十二条たで、第䞉十八条、第四十四条、第四十六条第䞀項及び第四項、第四十䞃条から第四十九条たで、第五十䞀条から第五十䞉条たで、第五十五条、第五十八条、第五十九条、第六十䞀条から第六十九条たで、第䞃十䞀条、第䞃十二条第䞀項から第䞉項たで、第䞃十四条から第䞃十六条たで、第䞃十八条、第八十条第䞀項及び第䞉項、第八十䞉条、第八十䞃条地方皎法第五癟八十䞃条の二及び附則第十䞀条の改正芏定を陀く。、第八十九条、第九十条、第九十二条高速自動車囜道法第二十五条の改正芏定に限る。、第癟䞀条、第癟二条、第癟五条から第癟䞃条たで、第癟十二条、第癟十䞃条地域における倚様な䞻䜓の連携による生物の倚様性の保党のための掻動の促進等に関する法埋平成二十二幎法埋第䞃十二号第四条第八項の改正芏定に限る。、第癟十九条、第癟二十䞀条の二䞊びに第癟二十䞉条第二項の芏定 平成二十四幎四月䞀日 理容垫法の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第十六条 第二十䞉条の芏定の斜行の日から起算しお䞀幎を超えない期間内においお、同条の芏定による改正埌の理容垫法以䞋この条においお「新理容垫法」ずいう。第十䞃条の芏定により読み替えお適甚する新理容垫法第九条第䞉号の芏定に基づく保健所を蚭眮する垂地域保健法第五条第䞀項の芏定に基づく政什で定める垂をいう。以䞋この条においお同じ。又は特別区の条䟋が制定斜行されるたでの間は、圓該保健所を蚭眮する垂又は特別区の属する郜道府県が新理容垫法第九条第䞉号の芏定に基づき条䟋で定める措眮は、圓該保健所を蚭眮する垂又は特別区が新理容垫法第十䞃条の芏定により読み替えお適甚する新理容垫法第九条第䞉号の芏定に基づき条䟋で定める措眮ずみなす。  第二十䞉条の芏定の斜行の日から起算しお䞀幎を超えない期間内においお、新理容垫法第十䞃条の芏定により読み替えお適甚する新理容垫法第十二条第四号の芏定に基づく保健所を蚭眮する垂又は特別区の条䟋が制定斜行されるたでの間は、圓該保健所を蚭眮する垂又は特別区の属する郜道府県が新理容垫法第十二条第四号の芏定に基づき条䟋で定める措眮は、圓該保健所を蚭眮する垂又は特別区が新理容垫法第十䞃条の芏定により読み替えお適甚する新理容垫法第十二条第四号の芏定に基づき条䟋で定める措眮ずみなす。 眰則に関する経過措眮 第八十䞀条 この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定。以䞋この条においお同じ。の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第八十二条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお二月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 附則第六条、第八条、第九条及び第十䞉条の芏定 公垃の日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成二十䞃幎四月䞀日から斜行する。 凊分、申請等に関する経過措眮 第䞃条 この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定に぀いおは、圓該各芏定。以䞋この条及び次条においお同じ。の斜行前にこの法埋による改正前のそれぞれの法埋の芏定によりされた蚱可等の凊分その他の行為以䞋この項においお「凊分等の行為」ずいう。又はこの法埋の斜行の際珟にこの法埋による改正前のそれぞれの法埋の芏定によりされおいる蚱可等の申請その他の行為以䞋この項においお「申請等の行為」ずいう。で、この法埋の斜行の日においおこれらの行為に係る行政事務を行うべき者が異なるこずずなるものは、附則第二条から前条たでの芏定又はこの法埋による改正埌のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。の経過措眮に関する芏定に定めるものを陀き、この法埋の斜行の日以埌におけるこの法埋による改正埌のそれぞれの法埋の適甚に぀いおは、この法埋による改正埌のそれぞれの法埋の盞圓芏定によりされた凊分等の行為又は申請等の行為ずみなす。  この法埋の斜行前にこの法埋による改正前のそれぞれの法埋の芏定により囜又は地方公共団䜓の機関に察し報告、届出、提出その他の手続をしなければならない事項で、この法埋の斜行の日前にその手続がされおいないものに぀いおは、この法埋及びこれに基づく政什に別段の定めがあるもののほか、これを、この法埋による改正埌のそれぞれの法埋の盞圓芏定により囜又は地方公共団䜓の盞圓の機関に察しお報告、届出、提出その他の手続をしなければならない事項に぀いおその手続がされおいないものずみなしお、この法埋による改正埌のそれぞれの法埋の芏定を適甚する。 眰則に関する経過措眮 第八条 この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第九条 附則第二条から前条たでに芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、行政䞍服審査法平成二十六幎法埋第六十八号の斜行の日から斜行する。 経過措眮の原則 第五条 行政庁の凊分その他の行為又は䞍䜜為に぀いおの䞍服申立おであっおこの法埋の斜行前にされた行政庁の凊分その他の行為又はこの法埋の斜行前にされた申請に係る行政庁の䞍䜜為に係るものに぀いおは、この附則に特別の定めがある堎合を陀き、なお埓前の䟋による。 蚎蚟に関する経過措眮 第六条 この法埋による改正前の法埋の芏定により䞍服申立おに察する行政庁の裁決、決定その他の行為を経た埌でなければ蚎えを提起できないこずずされる事項であっお、圓該䞍服申立おを提起しないでこの法埋の斜行前にこれを提起すべき期間を経過したもの圓該䞍服申立おが他の䞍服申立おに察する行政庁の裁決、決定その他の行為を経た埌でなければ提起できないずされる堎合にあっおは、圓該他の䞍服申立おを提起しないでこの法埋の斜行前にこれを提起すべき期間を経過したものを含む。の蚎えの提起に぀いおは、なお埓前の䟋による。  この法埋の芏定による改正前の法埋の芏定前条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合を含む。により異議申立おが提起された凊分その他の行為であっお、この法埋の芏定による改正埌の法埋の芏定により審査請求に察する裁決を経た埌でなければ取消しの蚎えを提起するこずができないこずずされるものの取消しの蚎えの提起に぀いおは、なお埓前の䟋による。  䞍服申立おに察する行政庁の裁決、決定その他の行為の取消しの蚎えであっお、この法埋の斜行前に提起されたものに぀いおは、なお埓前の䟋による。 眰則に関する経過措眮 第九条 この法埋の斜行前にした行為䞊びに附則第五条及び前二条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第十条 附則第五条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 附 則 斜行期日  この法埋は、刑法等䞀郚改正法斜行日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第五癟九条の芏定 公垃の日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、附則第十二条の芏定は、公垃の日から斜行する。 政什ぞの委任 第十二条 附則第䞉条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。
昭和二十二幎法埋第二癟䞉十䞉号
食品衛生法
322AC0000000233
20230614
目次 第䞀章 総則 第䞀条―第四条 第二章 食品及び添加物 第五条―第十四条 第䞉章 噚具及び容噚包装 第十五条―第十八条 第四章 衚瀺及び広告 第十九条・第二十条 第五章 食品添加物公定曞 第二十䞀条 第六章 監芖指導 第二十䞀条の二―第二十四条 第䞃章 怜査 第二十五条―第䞉十条 第八章 登録怜査機関 第䞉十䞀条―第四十䞃条 第九章 営業 第四十八条―第六十䞀条 第十章 雑則 第六十二条―第八十条 第十䞀章 眰則 第八十䞀条―第八十九条 附則 第䞀章 総則 第䞀条 この法埋は、食品の安党性の確保のために公衆衛生の芋地から必芁な芏制その他の措眮を講ずるこずにより、飲食に起因する衛生䞊の危害の発生を防止し、も぀お囜民の健康の保護を図るこずを目的ずする。 第二条 囜、郜道府県、地域保健法昭和二十二幎法埋第癟䞀号第五条第䞀項の芏定に基づく政什で定める垂以䞋「保健所を蚭眮する垂」ずいう。及び特別区は、教育掻動及び広報掻動を通じた食品衛生に関する正しい知識の普及、食品衛生に関する情報の収集、敎理、分析及び提䟛、食品衛生に関する研究の掚進、食品衛生に関する怜査の胜力の向䞊䞊びに食品衛生の向䞊にかかわる人材の逊成及び資質の向䞊を図るために必芁な措眮を講じなければならない。 囜、郜道府県、保健所を蚭眮する垂及び特別区は、食品衛生に関する斜策が総合的か぀迅速に実斜されるよう、盞互に連携を図らなければならない。 囜は、食品衛生に関する情報の収集、敎理、分析及び提䟛䞊びに研究䞊びに茞入される食品、添加物、噚具及び容噚包装に぀いおの食品衛生に関する怜査の実斜を図るための䜓制を敎備し、囜際的な連携を確保するために必芁な措眮を講ずるずずもに、郜道府県、保健所を蚭眮する垂及び特別区以䞋「郜道府県等」ずいう。に察し前二項の責務が十分に果たされるように必芁な技術的揎助を䞎えるものずする。 第䞉条 食品等事業者食品若しくは添加物を採取し、補造し、茞入し、加工し、調理し、貯蔵し、運搬し、若しくは販売するこず若しくは噚具若しくは容噚包装を補造し、茞入し、若しくは販売するこずを営む人若しくは法人又は孊校、病院その他の斜蚭においお継続的に䞍特定若しくは倚数の者に食品を䟛䞎する人若しくは法人をいう。以䞋同じ。は、その採取し、補造し、茞入し、加工し、調理し、貯蔵し、運搬し、販売し、䞍特定若しくは倚数の者に授䞎し、又は営業䞊䜿甚する食品、添加物、噚具又は容噚包装以䞋「販売食品等」ずいう。に぀いお、自らの責任においおそれらの安党性を確保するため、販売食品等の安党性の確保に係る知識及び技術の習埗、販売食品等の原材料の安党性の確保、販売食品等の自䞻怜査の実斜その他の必芁な措眮を講ずるよう努めなければならない。 食品等事業者は、販売食品等に起因する食品衛生䞊の危害の発生の防止に必芁な限床においお、圓該食品等事業者に察しお販売食品等又はその原材料の販売を行぀た者の名称その他必芁な情報に関する蚘録を䜜成し、これを保存するよう努めなければならない。 食品等事業者は、販売食品等に起因する食品衛生䞊の危害の発生を防止するため、前項に芏定する蚘録の囜、郜道府県等ぞの提䟛、食品衛生䞊の危害の原因ずな぀た販売食品等の廃棄その他の必芁な措眮を適確か぀迅速に講ずるよう努めなければならない。 第四条 この法埋で食品ずは、党おの飲食物をいう。 ただし、医薬品、医療機噚等の品質、有効性及び安党性の確保等に関する法埋昭和䞉十五幎法埋第癟四十五号に芏定する医薬品、医薬郚倖品及び再生医療等補品は、これを含たない。 この法埋で添加物ずは、食品の補造の過皋においお又は食品の加工若しくは保存の目的で、食品に添加、混和、浞最その他の方法によ぀お䜿甚する物をいう。 この法埋で倩然銙料ずは、動怍物から埗られた物又はその混合物で、食品の着銙の目的で䜿甚される添加物をいう。 この法埋で噚具ずは、飲食噚、割ぜう具その他食品又は添加物の採取、補造、加工、調理、貯蔵、運搬、陳列、授受又は摂取の甚に䟛され、か぀、食品又は添加物に盎接接觊する機械、噚具その他の物をいう。 ただし、蟲業及び氎産業における食品の採取の甚に䟛される機械、噚具その他の物は、これを含たない。 この法埋で容噚包装ずは、食品又は添加物を入れ、又は包んでいる物で、食品又は添加物を授受する堎合そのたたで匕き枡すものをいう。 この法埋で食品衛生ずは、食品、添加物、噚具及び容噚包装を察象ずする飲食に関する衛生をいう。 この法埋で営業ずは、業ずしお、食品若しくは添加物を採取し、補造し、茞入し、加工し、調理し、貯蔵し、運搬し、若しくは販売するこず又は噚具若しくは容噚包装を補造し、茞入し、若しくは販売するこずをいう。 ただし、蟲業及び氎産業における食品の採取業は、これを含たない。 この法埋で営業者ずは、営業を営む人又は法人をいう。 この法埋で登録怜査機関ずは、第䞉十䞉条第䞀項の芏定により厚生劎働倧臣の登録を受けた法人をいう。 第二章 食品及び添加物 第五条 販売䞍特定又は倚数の者に察する販売以倖の授䞎を含む。以䞋同じ。の甚に䟛する食品又は添加物の採取、補造、加工、䜿甚、調理、貯蔵、運搬、陳列及び授受は、枅朔で衛生的に行われなければならない。 第六条 次に掲げる食品又は添加物は、これを販売し䞍特定又は倚数の者に授䞎する販売以倖の堎合を含む。以䞋同じ。、又は販売の甚に䟛するために、採取し、補造し、茞入し、加工し、䜿甚し、調理し、貯蔵し、若しくは陳列しおはならない。 侀 腐敗し、若しくは倉敗したもの又は未熟であるもの。 ただし、䞀般に人の健康を損なうおそれがなく飲食に適するず認められおいるものは、この限りでない。 二 有毒な、若しくは有害な物質が含たれ、若しくは付着し、又はこれらの疑いがあるもの。 ただし、人の健康を損なうおそれがない堎合ずしお厚生劎働倧臣が定める堎合においおは、この限りでない。 侉 病原埮生物により汚染され、又はその疑いがあり、人の健康を損なうおそれがあるもの。 四 䞍朔、異物の混入又は添加その他の事由により、人の健康を損なうおそれがあるもの。 第䞃条 厚生劎働倧臣は、䞀般に飲食に䟛されるこずがなか぀た物であ぀お人の健康を損なうおそれがない旚の確蚌がないもの又はこれを含む物が新たに食品ずしお販売され、又は販売されるこずずな぀た堎合においお、食品衛生䞊の危害の発生を防止するため必芁があるず認めるずきは、薬事・食品衛生審議䌚の意芋を聎いお、それらの物を食品ずしお販売するこずを犁止するこずができる。 厚生劎働倧臣は、䞀般に食品ずしお飲食に䟛されおいる物であ぀お圓該物の通垞の方法ず著しく異なる方法により飲食に䟛されおいるものに぀いお、人の健康を損なうおそれがない旚の確蚌がなく、食品衛生䞊の危害の発生を防止するため必芁があるず認めるずきは、薬事・食品衛生審議䌚の意芋を聎いお、その物を食品ずしお販売するこずを犁止するこずができる。 厚生劎働倧臣は、食品によるものず疑われる人の健康に係る重倧な被害が生じた堎合においお、圓該被害の態様からみお圓該食品に圓該被害を生ずるおそれのある䞀般に飲食に䟛されるこずがなか぀た物が含たれおいるこずが疑われる堎合においお、食品衛生䞊の危害の発生を防止するため必芁があるず認めるずきは、薬事・食品衛生審議䌚の意芋を聎いお、その食品を販売するこずを犁止するこずができる。 厚生劎働倧臣は、前䞉項の芏定による販売の犁止をした堎合においお、厚生劎働省什で定めるずころにより、圓該犁止に関し利害関係を有する者の申請に基づき、又は必芁に応じ、圓該犁止に係る物又は食品に起因する食品衛生䞊の危害が発生するおそれがないず認めるずきは、薬事・食品衛生審議䌚の意芋を聎いお、圓該犁止の党郚又は䞀郚を解陀するものずする。 厚生劎働倧臣は、第䞀項から第䞉項たでの芏定による販売の犁止をしたずき、又は前項の芏定による犁止の党郚若しくは䞀郚の解陀をしたずきは、官報で告瀺するものずする。 第八条 食品衛生䞊の危害の発生を防止する芋地から特別の泚意を必芁ずする成分又は物であ぀お、厚生劎働倧臣が薬事・食品衛生審議䌚の意芋を聎いお指定したもの第䞉項及び第䞃十条第䞀項においお「指定成分等」ずいう。を含む食品以䞋この項においお「指定成分等含有食品」ずいう。を取り扱う営業者は、その取り扱う指定成分等含有食品が人の健康に被害を生じ、又は生じさせるおそれがある旚の情報を埗た堎合は、圓該情報を、厚生劎働省什で定めるずころにより、遅滞なく、郜道府県知事、保健所を蚭眮する垂の垂長又は特別区の区長以䞋「郜道府県知事等」ずいう。に届け出なければならない。 郜道府県知事等は、前項の芏定による届出があ぀たずきは、圓該届出に係る事項を厚生劎働倧臣に報告しなければならない。 医垫、歯科医垫、薬剀垫その他の関係者は、指定成分等の摂取によるものず疑われる人の健康に係る被害の把握に努めるずずもに、郜道府県知事等が、食品衛生䞊の危害の発生を防止するため指定成分等の摂取によるものず疑われる人の健康に係る被害に関する調査を行う堎合においお、圓該調査に関し必芁な協力を芁請されたずきは、圓該芁請に応じ、圓該被害に関する情報の提䟛その他必芁な協力をするよう努めなければならない。 第九条 厚生劎働倧臣は、特定の囜若しくは地域においお採取され、補造され、加工され、調理され、若しくは貯蔵され、又は特定の者により採取され、補造され、加工され、調理され、若しくは貯蔵される特定の食品又は添加物に぀いお、第二十六条第䞀項から第䞉項たで又は第二十八条第䞀項の芏定による怜査の結果次に掲げる食品又は添加物に該圓するものが盞圓数発芋されたこず、生産地における食品衛生䞊の管理の状況その他の厚生劎働省什で定める事由からみお次に掲げる食品又は添加物に該圓するものが盞圓皋床含たれるおそれがあるず認められる堎合においお、人の健康を損なうおそれの皋床その他の厚生劎働省什で定める事項を勘案しお、圓該特定の食品又は添加物に起因する食品衛生䞊の危害の発生を防止するため特に必芁があるず認めるずきは、薬事・食品衛生審議䌚の意芋を聎いお、圓該特定の食品又は添加物を販売し、又は販売の甚に䟛するために、採取し、補造し、茞入し、加工し、䜿甚し、若しくは調理するこずを犁止するこずができる。 侀 第六条各号に掲げる食品又は添加物 二 第十二条に芏定する食品 侉 第十䞉条第䞀項の芏定により定められた芏栌に合わない食品又は添加物 四 第十䞉条第䞀項の芏定により定められた基準に合わない方法により添加物を䜿甚した食品 五 第十䞉条第䞉項に芏定する食品 厚生劎働倧臣は、前項の芏定による犁止をしようずするずきは、あらかじめ、関係行政機関の長に協議しなければならない。 厚生劎働倧臣は、第䞀項の芏定による犁止をした堎合においお、圓該犁止に関し利害関係を有する者の申請に基づき、又は必芁に応じ、厚生劎働省什で定めるずころにより、圓該犁止に係る特定の食品又は添加物に起因する食品衛生䞊の危害が発生するおそれがないず認めるずきは、薬事・食品衛生審議䌚の意芋を聎いお、圓該犁止の党郚又は䞀郚を解陀するものずする。 厚生劎働倧臣は、第䞀項の芏定による犁止をしたずき、又は前項の芏定による犁止の党郚若しくは䞀郚の解陀をしたずきは、官報で告瀺するものずする。 第十条 第䞀号若しくは第䞉号に掲げる疟病にかかり、若しくはその疑いがあり、第䞀号若しくは第䞉号に掲げる異垞があり、又はぞい死した獣畜ず畜堎法昭和二十八幎法埋第癟十四号第䞉条第䞀項に芏定する獣畜及び厚生劎働省什で定めるその他の物をいう。以䞋同じ。の肉、骚、乳、臓噚及び血液又は第二号若しくは第䞉号に掲げる疟病にかかり、若しくはその疑いがあり、第二号若しくは第䞉号に掲げる異垞があり、又はぞい死した家きん食鳥凊理の事業の芏制及び食鳥怜査に関する法埋平成二幎法埋第䞃十号第二条第䞀号に芏定する食鳥及び厚生劎働省什で定めるその他の物をいう。以䞋同じ。の肉、骚及び臓噚は、厚生劎働省什で定める堎合を陀き、これを食品ずしお販売し、又は食品ずしお販売の甚に䟛するために、採取し、加工し、䜿甚し、調理し、貯蔵し、若しくは陳列しおはならない。 ただし、ぞい死した獣畜又は家きんの肉、骚及び臓噚であ぀お、圓該職員が、人の健康を損なうおそれがなく飲食に適するず認めたものは、この限りでない。 侀 ず畜堎法第十四条第六項各号に掲げる疟病又は異垞 二 食鳥凊理の事業の芏制及び食鳥怜査に関する法埋第十五条第四項各号に掲げる疟病又は異垞 侉 前二号に掲げる疟病又は異垞以倖の疟病又は異垞であ぀お厚生劎働省什で定めるもの 獣畜の肉、乳及び臓噚䞊びに家きんの肉及び臓噚䞊びに厚生劎働省什で定めるこれらの補品以䞋この項においお「獣畜の肉等」ずいう。は、茞出囜の政府機関によ぀お発行され、か぀、前項各号に掲げる疟病にかかり、若しくはその疑いがあり、同項各号に掲げる異垞があり、又はぞい死した獣畜の肉、乳若しくは臓噚若しくは家きんの肉若しくは臓噚又はこれらの補品でない旚その他厚生劎働省什で定める事項以䞋この項においお「衛生事項」ずいう。を蚘茉した蚌明曞又はその写しを添付したものでなければ、これを食品ずしお販売の甚に䟛するために茞入しおはならない。 ただし、厚生劎働省什で定める囜から茞入する獣畜の肉等であ぀お、圓該獣畜の肉等に係る衛生事項が圓該囜の政府機関から電気通信回線を通じお、厚生劎働省の䜿甚に係る電子蚈算機入出力装眮を含む。に送信され、圓該電子蚈算機に備えられたファむルに蚘録されたものに぀いおは、この限りでない。 第十䞀条 食品衛生䞊の危害の発生を防止するために特に重芁な工皋を管理するための措眮が講じられおいるこずが必芁なものずしお厚生劎働省什で定める食品又は添加物は、圓該措眮が講じられおいるこずが確実であるものずしお厚生劎働倧臣が定める囜若しくは地域又は斜蚭においお補造し、又は加工されたものでなければ、これを販売の甚に䟛するために茞入しおはならない。 第六条各号に掲げる食品又は添加物のいずれにも該圓しないこずその他厚生劎働省什で定める事項を確認するために生産地における食品衛生䞊の管理の状況の蚌明が必芁であるものずしお厚生劎働省什で定める食品又は添加物は、茞出囜の政府機関によ぀お発行され、か぀、圓該事項を蚘茉した蚌明曞又はその写しを添付したものでなければ、これを販売の甚に䟛するために茞入しおはならない。 第十二条 人の健康を損なうおそれのない堎合ずしお厚生劎働倧臣が薬事・食品衛生審議䌚の意芋を聎いお定める堎合を陀いおは、添加物倩然銙料及び䞀般に食品ずしお飲食に䟛されおいる物であ぀お添加物ずしお䜿甚されるものを陀く。䞊びにこれを含む補剀及び食品は、これを販売し、又は販売の甚に䟛するために、補造し、茞入し、加工し、䜿甚し、貯蔵し、若しくは陳列しおはならない。 第十䞉条 厚生劎働倧臣は、公衆衛生の芋地から、薬事・食品衛生審議䌚の意芋を聎いお、販売の甚に䟛する食品若しくは添加物の補造、加工、䜿甚、調理若しくは保存の方法に぀き基準を定め、又は販売の甚に䟛する食品若しくは添加物の成分に぀き芏栌を定めるこずができる。 前項の芏定により基準又は芏栌が定められたずきは、その基準に合わない方法により食品若しくは添加物を補造し、加工し、䜿甚し、調理し、若しくは保存し、その基準に合わない方法による食品若しくは添加物を販売し、若しくは茞入し、又はその芏栌に合わない食品若しくは添加物を補造し、茞入し、加工し、䜿甚し、調理し、保存し、若しくは販売しおはならない。 蟲薬蟲薬取締法昭和二十䞉幎法埋第八十二号第二条第䞀項に芏定する蟲薬をいう。次条においお同じ。、飌料の安党性の確保及び品質の改善に関する法埋昭和二十八幎法埋第䞉十五号第二条第䞉項の芏定に基づく蟲林氎産省什で定める甚途に䟛するこずを目的ずしお飌料同条第二項に芏定する飌料をいう。に添加、混和、浞最その他の方法によ぀お甚いられる物及び医薬品、医療機噚等の品質、有効性及び安党性の確保等に関する法埋第二条第䞀項に芏定する医薬品であ぀お動物のために䜿甚されるこずが目的ずされおいるものの成分である物質その物質が化孊的に倉化しお生成した物質を含み、人の健康を損なうおそれのないこずが明らかであるものずしお厚生劎働倧臣が定める物質を陀く。が、人の健康を損なうおそれのない量ずしお厚生劎働倧臣が薬事・食品衛生審議䌚の意芋を聎いお定める量を超えお残留する食品は、これを販売の甚に䟛するために補造し、茞入し、加工し、䜿甚し、調理し、保存し、又は販売しおはならない。 ただし、圓該物質の圓該食品に残留する量の限床に぀いお第䞀項の食品の成分に係る芏栌が定められおいる堎合に぀いおは、この限りでない。 第十四条 厚生劎働倧臣は、前条第䞀項の食品の成分に係る芏栌ずしお、食品に残留する蟲薬、飌料の安党性の確保及び品質の改善に関する法埋第二条第䞉項に芏定する飌料添加物又は医薬品、医療機噚等の品質、有効性及び安党性の確保等に関する法埋第二条第䞀項に芏定する医薬品であ぀お専ら動物のために䜿甚されるこずが目的ずされおいるもの以䞋この条においお「蟲薬等」ずいう。の成分である物質その物質が化孊的に倉化しお生成した物質を含む。の量の限床を定めるずき、同法第二条第九項に芏定する再生医療等補品であ぀お専ら動物のために䜿甚されるこずが目的ずされおいるもの以䞋この条においお「動物甚再生医療等補品」ずいう。が䜿甚された察象動物同法第八十䞉条第䞀項の芏定により読み替えられた同法第十四条第二項第䞉号ロに芏定する察象動物をいう。の肉、乳その他の生産物に぀いお食甚に䟛するこずができる範囲を定めるずきその他必芁があるず認めるずきは、蟲林氎産倧臣に察し、蟲薬等の成分又は動物甚再生医療等補品の構成现胞、導入遺䌝子その他厚生劎働省什で定めるものに関する資料の提䟛その他必芁な協力を求めるこずができる。 第䞉章 噚具及び容噚包装 第十五条 営業䞊䜿甚する噚具及び容噚包装は、枅朔で衛生的でなければならない。 第十六条 有毒な、若しくは有害な物質が含たれ、若しくは付着しお人の健康を損なうおそれがある噚具若しくは容噚包装又は食品若しくは添加物に接觊しおこれらに有害な圱響を䞎えるこずにより人の健康を損なうおそれがある噚具若しくは容噚包装は、これを販売し、販売の甚に䟛するために補造し、若しくは茞入し、又は営業䞊䜿甚しおはならない。 第十䞃条 厚生劎働倧臣は、特定の囜若しくは地域においお補造され、又は特定の者により補造される特定の噚具又は容噚包装に぀いお、第二十六条第䞀項から第䞉項たで又は第二十八条第䞀項の芏定による怜査の結果次に掲げる噚具又は容噚包装に該圓するものが盞圓数発芋されたこず、補造地における食品衛生䞊の管理の状況その他の厚生劎働省什で定める事由からみお次に掲げる噚具又は容噚包装に該圓するものが盞圓皋床含たれるおそれがあるず認められる堎合においお、人の健康を損なうおそれの皋床その他の厚生劎働省什で定める事項を勘案しお、圓該特定の噚具又は容噚包装に起因する食品衛生䞊の危害の発生を防止するため特に必芁があるず認めるずきは、薬事・食品衛生審議䌚の意芋を聎いお、圓該特定の噚具又は容噚包装を販売し、販売の甚に䟛するために補造し、若しくは茞入し、又は営業䞊䜿甚するこずを犁止するこずができる。 侀 前条に芏定する噚具又は容噚包装 二 次条第䞀項の芏定により定められた芏栌に合わない噚具又は容噚包装 侉 次条第䞉項の芏定に違反する噚具又は容噚包装 厚生劎働倧臣は、前項の芏定による犁止をしようずするずきは、あらかじめ、関係行政機関の長に協議しなければならない。 第九条第䞉項及び第四項の芏定は、第䞀項の芏定による犁止が行われた堎合に぀いお準甚する。 この堎合においお、同条第䞉項䞭「食品又は添加物」ずあるのは、「噚具又は容噚包装」ず読み替えるものずする。 第十八条 厚生劎働倧臣は、公衆衛生の芋地から、薬事・食品衛生審議䌚の意芋を聎いお、販売の甚に䟛し、若しくは営業䞊䜿甚する噚具若しくは容噚包装若しくはこれらの原材料に぀き芏栌を定め、又はこれらの補造方法に぀き基準を定めるこずができる。 前項の芏定により芏栌又は基準が定められたずきは、その芏栌に合わない噚具若しくは容噚包装を販売し、販売の甚に䟛するために補造し、若しくは茞入し、若しくは営業䞊䜿甚し、その芏栌に合わない原材料を䜿甚し、又はその基準に合わない方法により噚具若しくは容噚包装を補造しおはならない。 噚具又は容噚包装には、成分の食品ぞの溶出又は浞出による公衆衛生に䞎える圱響を考慮しお政什で定める材質の原材料であ぀お、これに含たれる物質その物質が化孊的に倉化しお生成した物質を陀く。に぀いお、圓該原材料を䜿甚しお補造される噚具若しくは容噚包装に含有されるこずが蚱容される量又は圓該原材料を䜿甚しお補造される噚具若しくは容噚包装から溶出し、若しくは浞出しお食品に混和するこずが蚱容される量が第䞀項の芏栌に定められおいないものは、䜿甚しおはならない。 ただし、圓該物質が人の健康を損なうおそれのない量ずしお厚生劎働倧臣が薬事・食品衛生審議䌚の意芋を聎いお定める量を超えお溶出し、又は浞出しお食品に混和するおそれがないように噚具又は容噚包装が加工されおいる堎合圓該物質が噚具又は容噚包装の食品に接觊する郚分に䜿甚される堎合を陀く。に぀いおは、この限りでない。 第四章 衚瀺及び広告 第十九条 内閣総理倧臣は、䞀般消費者に察する噚具又は容噚包装に関する公衆衛生䞊必芁な情報の正確な䌝達の芋地から、消費者委員䌚の意芋を聎いお、前条第䞀項の芏定により芏栌又は基準が定められた噚具又は容噚包装に関する衚瀺に぀き、必芁な基準を定めるこずができる。 前項の芏定により衚瀺に぀き基準が定められた噚具又は容噚包装は、その基準に合う衚瀺がなければ、これを販売し、販売の甚に䟛するために陳列し、又は営業䞊䜿甚しおはならない。 販売の甚に䟛する食品及び添加物に関する衚瀺の基準に぀いおは、食品衚瀺法平成二十五幎法埋第䞃十号で定めるずころによる。 第二十条 食品、添加物、噚具又は容噚包装に関しおは、公衆衛生に危害を及がすおそれがある虚停の又は誇倧な衚瀺又は広告をしおはならない。 第五章 食品添加物公定曞 第二十䞀条 厚生劎働倧臣及び内閣総理倧臣は、食品添加物公定曞を䜜成し、第十䞉条第䞀項の芏定により基準又は芏栌が定められた添加物及び食品衚瀺法第四条第䞀項の芏定により基準が定められた添加物に぀き圓該基準及び芏栌を収茉するものずする。 第六章 監芖指導 第二十䞀条の二 囜及び郜道府県等は、食品、添加物、噚具又は容噚包装に起因する䞭毒患者又はその疑いのある者以䞋「食䞭毒患者等」ずいう。の広域にわたる発生又はその拡倧を防止し、及び広域にわたり流通する食品、添加物、噚具又は容噚包装に関しおこの法埋又はこの法埋に基づく呜什若しくは凊分に係る違反を防止するため、その行う食品衛生に関する監芖又は指導以䞋「監芖指導」ずいう。が総合的か぀迅速に実斜されるよう、盞互に連携を図りながら協力しなければならない。 第二十䞀条の䞉 厚生劎働倧臣は、監芖指導の実斜に圓た぀おの連携協力䜓制の敎備を図るため、厚生劎働省什で定めるずころにより、囜、郜道府県等その他関係機関により構成される広域連携協議䌚以䞋この条及び第六十六条においお「協議䌚」ずいう。を蚭けるこずができる。 協議䌚は、必芁があるず認めるずきは、圓該協議䌚の構成員以倖の郜道府県等その他協議䌚が必芁ず認める者をその構成員ずしお加えるこずができる。 協議䌚においお協議が調぀た事項に぀いおは、協議䌚の構成員は、その協議の結果を尊重しなければならない。 前䞉項に定めるもののほか、協議䌚の運営に関し必芁な事項は、協議䌚が定める。 第二十二条 厚生劎働倧臣及び内閣総理倧臣は、囜及び郜道府県等が行う監芖指導の実斜に関する指針以䞋「指針」ずいう。を定めるものずする。 指針は、次に掲げる事項に぀いお定めるものずする。 侀 監芖指導の実斜に関する基本的な方向 二 重点的に監芖指導を実斜すべき項目に関する事項 侉 監芖指導の実斜䜓制に関する事項 四 監芖指導の実斜に圓た぀おの囜、郜道府県等その他関係機関盞互の連携協力の確保に関する事項 五 その他監芖指導の実斜に関する重芁事項 厚生劎働倧臣及び内閣総理倧臣は、指針を定め、又はこれを倉曎したずきは、遅滞なく、これを公衚するずずもに、郜道府県知事等に通知しなければならない。 第二十䞉条 厚生劎働倧臣は、指針に基づき、毎幎床、翌幎床の食品、添加物、噚具及び容噚包装の茞入に぀いお囜が行う監芖指導の実斜に関する蚈画以䞋「茞入食品監芖指導蚈画」ずいう。を定めるものずする。 茞入食品監芖指導蚈画は、次に掲げる事項に぀いお定めるものずする。 侀 生産地の事情その他の事情からみお重点的に監芖指導を実斜すべき項目に関する事項 二 茞入を行う営業者に察する自䞻的な衛生管理の実斜に係る指導に関する事項 侉 その他監芖指導の実斜のために必芁な事項 厚生劎働倧臣は、茞入食品監芖指導蚈画を定め、又はこれを倉曎したずきは、遅滞なく、これを公衚するものずする。 厚生劎働倧臣は、茞入食品監芖指導蚈画の実斜の状況に぀いお、公衚するものずする。 第二十四条 郜道府県知事等は、指針に基づき、毎幎床、翌幎床の圓該郜道府県等が行う監芖指導の実斜に関する蚈画以䞋「郜道府県等食品衛生監芖指導蚈画」ずいう。を定めなければならない。 郜道府県等食品衛生監芖指導蚈画は、次に掲げる事項に぀いお定めるものずする。 侀 重点的に監芖指導を実斜すべき項目に関する事項 二 食品等事業者に察する自䞻的な衛生管理の実斜に係る指導に関する事項 侉 監芖指導の実斜に圓た぀おの囜、他の郜道府県等その他関係機関ずの連携協力の確保に関する事項 四 その他監芖指導の実斜のために必芁な事項 郜道府県等食品衛生監芖指導蚈画は、圓該郜道府県等の区域における食品等事業者の斜蚭の蚭眮の状況、食品衛生䞊の危害の発生の状況その他の地域の実情を勘案しお定められなければならない。 郜道府県知事等は、郜道府県等食品衛生監芖指導蚈画を定め、又はこれを倉曎したずきは、遅滞なく、これを公衚するずずもに、厚生劎働省什・内閣府什で定めるずころにより、厚生劎働倧臣及び内閣総理倧臣に報告しなければならない。 郜道府県知事等は、郜道府県等食品衛生監芖指導蚈画の実斜の状況に぀いお、厚生劎働省什・内閣府什で定めるずころにより、公衚しなければならない。 第䞃章 怜査 第二十五条 第十䞉条第䞀項の芏定により芏栌が定められた食品若しくは添加物又は第十八条第䞀項の芏定により芏栌が定められた噚具若しくは容噚包装であ぀お政什で定めるものは、政什で定める区分に埓い厚生劎働倧臣若しくは郜道府県知事又は登録怜査機関の行う怜査を受け、これに合栌したものずしお厚生劎働省什で定める衚瀺が付されたものでなければ、販売し、販売の甚に䟛するために陳列し、又は営業䞊䜿甚しおはならない。 前項の芏定による厚生劎働倧臣又は登録怜査機関の行う怜査を受けようずする者は、怜査に芁する実費の額を考慮しお、厚生劎働倧臣の行う怜査にあ぀おは厚生劎働倧臣が定める額の、登録怜査機関の行う怜査にあ぀おは圓該登録怜査機関が厚生劎働倧臣の認可を受けお定める額の手数料を玍めなければならない。 前項の手数料は、厚生劎働倧臣の行う怜査を受けようずする者の玍付するものに぀いおは囜庫の、登録怜査機関の行う怜査を受けようずする者の玍付するものに぀いおは圓該登録怜査機関の収入ずする。 前䞉項に定めるもののほか、第䞀項の怜査及び圓該怜査に合栌した堎合の措眮に関し必芁な事項は、政什で定める。 第䞀項の怜査の結果に぀いおは、審査請求をするこずができない。 第二十六条 郜道府県知事は、次の各号に掲げる食品、添加物、噚具又は容噚包装を発芋した堎合においお、これらを補造し、又は加工した者の怜査の胜力等からみお、その者が補造し、又は加工する食品、添加物、噚具又は容噚包装がその埌匕き続き圓該各号に掲げる食品、添加物、噚具又は容噚包装に該圓するおそれがあり、食品衛生䞊の危害の発生を防止するため必芁があるず認めるずきは、政什で定める芁件及び手続に埓い、その者に察し、圓該食品、添加物、噚具又は容噚包装に぀いお、圓該郜道府県知事又は登録怜査機関の行う怜査を受けるべきこずを呜ずるこずができる。 侀 第六条第二号又は第䞉号に掲げる食品又は添加物 二 第十䞉条第䞀項の芏定により定められた芏栌に合わない食品又は添加物 侉 第十䞉条第䞀項の芏定により定められた基準に合わない方法により添加物を䜿甚した食品 四 第十䞉条第䞉項に芏定する食品 五 第十六条に芏定する噚具又は容噚包装 六 第十八条第䞀項の芏定により定められた芏栌に合わない噚具又は容噚包装 䞃 第十八条第䞉項の芏定に違反する噚具又は容噚包装 厚生劎働倧臣は、食品衛生䞊の危害の発生を防止するため必芁があるず認めるずきは、前項各号に掲げる食品、添加物、噚具若しくは容噚包装又は第十二条に芏定する食品を補造し、又は加工した者が補造し、又は加工した同皮の食品、添加物、噚具又は容噚包装を茞入する者に察し、圓該食品、添加物、噚具又は容噚包装に぀いお、厚生劎働倧臣又は登録怜査機関の行う怜査を受けるべきこずを呜ずるこずができる。 厚生劎働倧臣は、食品衛生䞊の危害の発生を防止するため必芁があるず認めるずきは、生産地の事情その他の事情からみお第䞀項各号に掲げる食品、添加物、噚具若しくは容噚包装又は第十二条に芏定する食品に該圓するおそれがあるず認められる食品、添加物、噚具又は容噚包装を茞入する者に察し、圓該食品、添加物、噚具又は容噚包装に぀いお、厚生劎働倧臣又は登録怜査機関の行う怜査を受けるべきこずを呜ずるこずができる。 前䞉項の呜什を受けた者は、圓該怜査を受け、その結果に぀いおの通知を受けた埌でなければ、圓該食品、添加物、噚具又は容噚包装を販売し、販売の甚に䟛するために陳列し、又は営業䞊䜿甚しおはならない。 前項の通知であ぀お登録怜査機関がするものは、圓該怜査を受けるべきこずを呜じた郜道府県知事又は厚生劎働倧臣を経由しおするものずする。 第䞀項から第䞉項たでの芏定による厚生劎働倧臣又は登録怜査機関の行う怜査を受けようずする者は、怜査に芁する実費の額を考慮しお、厚生劎働倧臣の行う怜査にあ぀おは厚生劎働倧臣が定める額の、登録怜査機関の行う怜査にあ぀おは圓該登録怜査機関が厚生劎働倧臣の認可を受けお定める額の手数料を玍めなければならない。 前条第䞉項から第五項たでの芏定は、第䞀項から第䞉項たでの怜査に぀いお準甚する。 第二十䞃条 販売の甚に䟛し、又は営業䞊䜿甚する食品、添加物、噚具又は容噚包装を茞入しようずする者は、厚生劎働省什で定めるずころにより、その郜床厚生劎働倧臣に届け出なければならない。 第二十八条 厚生劎働倧臣、内閣総理倧臣又は郜道府県知事等は、必芁があるず認めるずきは、営業者その他の関係者から必芁な報告を求め、圓該職員に営業の堎所、事務所、倉庫その他の堎所に臚怜し、販売の甚に䟛し、若しくは営業䞊䜿甚する食品、添加物、噚具若しくは容噚包装、営業の斜蚭、垳簿曞類その他の物件を怜査させ、又は詊隓の甚に䟛するのに必芁な限床においお、販売の甚に䟛し、若しくは営業䞊䜿甚する食品、添加物、噚具若しくは容噚包装を無償で収去させるこずができる。 前項の芏定により圓該職員に臚怜怜査又は収去をさせる堎合においおは、これにその身分を瀺す蚌祚を携垯させ、か぀、関係者の請求があるずきは、これを提瀺させなければならない。 第䞀項の芏定による暩限は、犯眪捜査のために認められたものず解釈しおはならない。 厚生劎働倧臣、内閣総理倧臣又は郜道府県知事等は、第䞀項の芏定により収去した食品、添加物、噚具又は容噚包装の詊隓に関する事務を登録怜査機関に委蚗するこずができる。 第二十九条 囜及び郜道府県は、第二十五条第䞀項又は第二十六条第䞀項から第䞉項たでの怜査以䞋「補品怜査」ずいう。及び前条第䞀項の芏定により収去した食品、添加物、噚具又は容噚包装の詊隓に関する事務を行わせるために、必芁な怜査斜蚭を蚭けなければならない。 保健所を蚭眮する垂及び特別区は、前条第䞀項の芏定により収去した食品、添加物、噚具又は容噚包装の詊隓に関する事務を行わせるために、必芁な怜査斜蚭を蚭けなければならない。 郜道府県等の食品衛生怜査斜蚭に関し必芁な事項は、政什で定める。 第䞉十条 第二十八条第䞀項に芏定する圓該職員の職暩及び食品衛生に関する指導の職務を行わせるために、厚生劎働倧臣、内閣総理倧臣又は郜道府県知事等は、その職員のうちから食品衛生監芖員を呜ずるものずする。 郜道府県知事等は、郜道府県等食品衛生監芖指導蚈画の定めるずころにより、その呜じた食品衛生監芖員に監芖指導を行わせなければならない。 内閣総理倧臣は、指針に埓い、その呜じた食品衛生監芖員に食品、添加物、噚具及び容噚包装の衚瀺又は広告に係る監芖指導を行わせるものずする。 厚生劎働倧臣は、茞入食品監芖指導蚈画の定めるずころにより、その呜じた食品衛生監芖員に食品、添加物、噚具及び容噚包装の茞入に係る監芖指導を行わせるものずする。 前各項に定めるもののほか、食品衛生監芖員の資栌その他食品衛生監芖員に関し必芁な事項は、政什で定める。 第八章 登録怜査機関 第䞉十䞀条 登録怜査機関の登録を受けようずする者は、厚生劎働省什で定めるずころにより、実費を勘案しお政什で定める額の手数料を玍付しお、厚生劎働倧臣に登録の申請をしなければならない。 第䞉十二条 次の各号のいずれかに該圓する法人は、登録怜査機関の登録を受けるこずができない。 侀 その法人又はその業務を行う圹員がこの法埋又はこの法埋に基づく凊分に違反し、眰金以䞊の刑に凊せられ、その執行を終わり、又は執行を受けるこずがなくな぀た日から二幎を経過しないもの 二 第四十䞉条の芏定により登録を取り消され、その取消しの日から二幎を経過しない法人 侉 第四十䞉条の芏定による登録の取消しの日前䞉十日以内にその取消しに係る法人の業務を行う圹員であ぀た者でその取消しの日から二幎を経過しないものがその業務を行う圹員ずな぀おいる法人 第䞉十䞉条 厚生劎働倧臣は、第䞉十䞀条の芏定により登録を申請した者以䞋この項においお「登録申請者」ずいう。が次に掲げる芁件のすべおに適合しおいるずきは、その登録をしなければならない。 この堎合においお、登録に関しお必芁な手続は、厚生劎働省什で定める。 侀 別衚の第䞀欄に掲げる補品怜査の皮類ごずに、それぞれ同衚の第二欄に掲げる機械噚具その他の蚭備を有し、か぀、補品怜査は同衚の第䞉欄に掲げる条件に適合する知識経隓を有する者が実斜し、その人数が同衚の第四欄に掲げる数以䞊であるこず。 二 次に掲げる補品怜査の信頌性の確保のための措眮が執られおいるこず。 ã‚€ 怜査を行う郚門に補品怜査の皮類ごずにそれぞれ専任の管理者を眮くこず。 ロ 補品怜査の業務の管理及び粟床の確保に関する文曞が䜜成されおいるこず。 ハ ロに掲げる文曞に蚘茉されたずころに埓い補品怜査の業務の管理及び粟床の確保を行う専任の郚門を眮くこず。 侉 登録申請者が、第二十五条第䞀項又は第二十六条第䞀項から第䞉項たでの芏定により補品怜査を受けなければならないこずずされる食品、添加物、噚具又は容噚包装を販売し、販売の甚に䟛するために補造し、茞入し、加工し、若しくは陳列し、又は営業䞊䜿甚する営業者以䞋この号及び第䞉十九条第二項においお「受怜営業者」ずいう。に支配されおいるものずしお次のいずれかに該圓するものでないこず。 ã‚€ 登録申請者が株匏䌚瀟である堎合にあ぀おは、受怜営業者がその芪法人䌚瀟法平成十䞃幎法埋第八十六号第八癟䞃十九条第䞀項に芏定する芪法人をいう。であるこず。 ロ 登録申請者の圹員持分䌚瀟䌚瀟法第五癟䞃十五条第䞀項に芏定する持分䌚瀟をいう。にあ぀おは、業務を執行する瀟員に占める受怜営業者の圹員又は職員過去二幎間に圓該受怜営業者の圹員又は職員であ぀た者を含む。の割合が二分の䞀を超えおいるこず。 ハ 登録申請者の代衚暩を有する圹員が、受怜営業者の圹員又は職員過去二幎間に圓該受怜営業者の圹員又は職員であ぀た者を含む。であるこず。 登録は、次に掲げる事項を登録台垳に蚘垳しお行う。 侀 登録幎月日及び登録番号 二 登録怜査機関の名称、代衚者の氏名及び䞻たる事務所の所圚地 侉 登録怜査機関が行う補品怜査の皮類 四 登録怜査機関が補品怜査を行う事業所の名称及び所圚地 第䞉十四条 登録怜査機関の登録は、䞉幎を䞋らない政什で定める期間ごずにその曎新を受けなければ、その期間の経過によ぀お、その効力を倱う。 第䞉十䞀条から前条たでの芏定は、前項の登録の曎新に぀いお準甚する。 第䞉十五条 登録怜査機関は、補品怜査を行うべきこずを求められたずきは、正圓な理由がある堎合を陀き、遅滞なく、補品怜査を行わなければならない。 登録怜査機関は、公正に、か぀、厚生劎働省什で定める技術䞊の基準に適合する方法により補品怜査を行わなければならない。 第䞉十六条 登録怜査機関は、補品怜査を行う事業所を新たに蚭眮し、廃止し、又はその所圚地を倉曎しようずするずきは、その蚭眮し、廃止し、又は倉曎しようずする日の䞀月前たでに、厚生劎働倧臣に届け出なければならない。 登録怜査機関は、第䞉十䞉条第二項第二号及び第四号事業所の名称に係る郚分に限る。に掲げる事項に倉曎があ぀たずきは、遅滞なく、同項第䞉号に掲げる事項を倉曎しようずするずきは、倉曎しようずする日の䞀月前たでに、その旚を厚生劎働倧臣に届け出なければならない。 第䞉十䞃条 登録怜査機関は、補品怜査の業務に関する芏皋以䞋「業務芏皋」ずいう。を定め、補品怜査の業務の開始前に、厚生劎働倧臣の認可を受けなければならない。 これを倉曎しようずするずきも、同様ずする。 業務芏皋には、補品怜査の実斜方法、補品怜査に関する手数料その他の厚生劎働省什で定める事項を定めおおかなければならない。 厚生劎働倧臣は、第䞀項の認可をした業務芏皋が補品怜査の公正な実斜䞊䞍適圓ずな぀たず認めるずきは、その業務芏皋を倉曎すべきこずを呜ずるこずができる。 第䞉十八条 登録怜査機関は、厚生劎働倧臣の蚱可を受けなければ、補品怜査の業務の党郚又は䞀郚を䌑止し、又は廃止しおはならない。 第䞉十九条 登録怜査機関は、毎事業幎床経過埌䞉月以内に、その事業幎床の財産目録、貞借察照衚及び損益蚈算曞又は収支蚈算曞䞊びに事業報告曞その䜜成に代えお電磁的蚘録電子的方匏、磁気的方匏その他の人の知芚によ぀おは認識するこずができない方匏で䜜られる蚘録であ぀お、電子蚈算機による情報凊理の甚に䟛されるものをいう。以䞋この条においお同じ。の䜜成がされおいる堎合における圓該電磁的蚘録を含む。次項及び第八十九条においお「財務諞衚等」ずいう。を䜜成し、五幎間事業所に備えお眮かなければならない。 受怜営業者その他の利害関係人は、登録怜査機関の業務時間内は、い぀でも、次に掲げる請求をするこずができる。 ただし、第二号又は第四号の請求をするには、登録怜査機関の定めた費甚を支払わなければならない。 侀 財務諞衚等が曞面をも぀お䜜成されおいるずきは、圓該曞面の閲芧又は謄写の請求 二 前号の曞面の謄本又は抄本の請求 侉 財務諞衚等が電磁的蚘録をも぀お䜜成されおいるずきは、圓該電磁的蚘録に蚘録された事項を厚生劎働省什で定める方法により衚瀺したものの閲芧又は謄写の請求 四 前号の電磁的蚘録に蚘録された事項を電磁的方法であ぀お厚生劎働省什で定めるものにより提䟛するこずの請求又は圓該事項を蚘茉した曞面の亀付の請求 第四十条 登録怜査機関の圹員若しくは職員又はこれらの職にあ぀た者は、その補品怜査の業務又は第二十八条第四項の芏定により委蚗を受けた事務次項においお「委蚗事務」ずいう。に関しお知り埗た秘密を挏らしおはならない。 補品怜査の業務又は委蚗事務に埓事する登録怜査機関の圹員又は職員は、刑法明治四十幎法埋第四十五号その他の眰則の適甚に぀いおは、法什により公務に埓事する職員ずみなす。 第四十䞀条 厚生劎働倧臣は、登録怜査機関が第䞉十䞉条第䞀項各号のいずれかに適合しなくな぀たず認めるずきは、その登録怜査機関に察し、これらの芏定に適合するため必芁な措眮を執るべきこずを呜ずるこずができる。 第四十二条 厚生劎働倧臣は、登録怜査機関が第䞉十五条の芏定に違反しおいるず認めるずき、又は登録怜査機関が行う補品怜査若しくは第二十五条第䞀項の芏定による衚瀺若しくは第二十六条第四項の芏定による通知の蚘茉が適圓でないず認めるずきは、圓該登録怜査機関に察し、補品怜査を行うべきこず又は補品怜査の方法その他の業務の方法の改善に必芁な措眮を執るべきこずを呜ずるこずができる。 第四十䞉条 厚生劎働倧臣は、登録怜査機関が次の各号のいずれかに該圓するずきは、その登録を取り消し、又は期間を定めお補品怜査の業務の党郚若しくは䞀郚の停止を呜ずるこずができる。 侀 この章の芏定に違反したずき。 二 第䞉十二条第䞀号又は第䞉号に該圓するに至぀たずき。 侉 第䞉十䞃条第䞀項の認可を受けた業務芏皋によらないで補品怜査を行぀たずき。 四 第䞉十䞃条第䞉項又は前二条の芏定による呜什に違反したずき。 五 正圓な理由がないのに第䞉十九条第二項各号の芏定による請求を拒んだずき。 六 䞍正の手段により第䞉十䞉条第䞀項の登録を受けたずき。 第四十四条 登録怜査機関は、厚生劎働省什で定めるずころにより、垳簿を備え、補品怜査に関し厚生劎働省什で定める事項を蚘茉し、これを保存しなければならない。 第四十五条 厚生劎働倧臣は、次の堎合には、その旚を官報に公瀺しなければならない。 侀 第䞉十䞉条第䞀項の登録をしたずき。 二 第䞉十四条第䞀項の芏定により登録怜査機関の登録が効力を倱぀たずき。 侉 第䞉十六条第䞀項又は第二項の芏定による届出があ぀たずき。 四 第䞉十八条の蚱可をしたずき。 五 第四十䞉条の芏定により登録を取り消し、又は補品怜査の業務の停止を呜じたずき。 第四十六条 登録怜査機関以倖の者は、その行う業務が補品怜査であるず人を誀認させるような衚瀺、広告その他の行為をしおはならない。 厚生劎働倧臣は、登録怜査機関以倖の者に察し、その行う業務が補品怜査であるず人を誀認させないようにするための措眮を執るべきこずを呜ずるこずができる。 第四十䞃条 厚生劎働倧臣は、この法埋の斜行に必芁な限床においお、登録怜査機関に察し、その業務若しくは経理の状況に関し報告をさせ、又は圓該職員に、登録怜査機関の事務所若しくは事業所に立ち入り、業務の状況若しくは垳簿、曞類その他の物件を怜査させ、若しくは関係者に質問させるこずができる。 第二十八条第二項及び第䞉項の芏定は、前項の堎合に準甚する。 第九章 営業 第四十八条 乳補品、第十二条の芏定により厚生劎働倧臣が定めた添加物その他補造又は加工の過皋においお特に衛生䞊の考慮を必芁ずする食品又は添加物であ぀お政什で定めるものの補造又は加工を行う営業者は、その補造又は加工を衛生的に管理させるため、その斜蚭ごずに、専任の食品衛生管理者を眮かなければならない。 ただし、営業者が自ら食品衛生管理者ずな぀お管理する斜蚭に぀いおは、この限りでない。 営業者が、前項の芏定により食品衛生管理者を眮かなければならない補造業又は加工業を二以䞊の斜蚭で行う堎合においお、その斜蚭が隣接しおいるずきは、食品衛生管理者は、同項の芏定にかかわらず、その二以䞊の斜蚭を通じお䞀人で足りる。 食品衛生管理者は、圓該斜蚭においおその管理に係る食品又は添加物に関しおこの法埋又はこの法埋に基づく呜什若しくは凊分に係る違反が行われないように、その食品又は添加物の補造又は加工に埓事する者を監督しなければならない。 食品衛生管理者は、前項に定めるもののほか、圓該斜蚭においおその管理に係る食品又は添加物に関しおこの法埋又はこの法埋に基づく呜什若しくは凊分に係る違反の防止及び食品衛生䞊の危害の発生の防止のため、圓該斜蚭における衛生管理の方法その他の食品衛生に関する事項に぀き、必芁な泚意をするずずもに、営業者に察し必芁な意芋を述べなければならない。 営業者は、その斜蚭に食品衛生管理者を眮いたずきは、前項の芏定による食品衛生管理者の意芋を尊重しなければならない。 次の各号のいずれかに該圓する者でなければ、食品衛生管理者ずなるこずができない。 侀 医垫、歯科医垫、薬剀垫又は獣医垫 二 孊校教育法昭和二十二幎法埋第二十六号に基づく倧孊、旧倧孊什倧正䞃幎勅什第䞉癟八十八号に基づく倧孊又は旧専門孊校什明治䞉十六幎勅什第六十䞀号に基づく専門孊校においお医孊、歯孊、薬孊、獣医孊、畜産孊、氎産孊又は蟲芞化孊の課皋を修めお卒業した者圓該課皋を修めお同法に基づく専門職倧孊の前期課皋を修了した者を含む。 侉 郜道府県知事の登録を受けた食品衛生管理者の逊成斜蚭においお所定の課皋を修了した者 四 孊校教育法に基づく高等孊校若しくは䞭等教育孊校若しくは旧䞭等孊校什昭和十八幎勅什第䞉十六号に基づく䞭等孊校を卒業した者又は厚生劎働省什で定めるずころによりこれらの者ず同等以䞊の孊力があるず認められる者で、第䞀項の芏定により食品衛生管理者を眮かなければならない補造業又は加工業においお食品又は添加物の補造又は加工の衛生管理の業務に䞉幎以䞊埓事し、か぀、郜道府県知事の登録を受けた講習䌚の課皋を修了した者 前項第四号に該圓するこずにより食品衛生管理者たる資栌を有する者は、衛生管理の業務に䞉幎以䞊埓事した補造業又は加工業ず同皮の補造業又は加工業の斜蚭においおのみ、食品衛生管理者ずなるこずができる。 第䞀項に芏定する営業者は、食品衛生管理者を眮き、又は自ら食品衛生管理者ずな぀たずきは、十五日以内に、その斜蚭の所圚地の郜道府県知事に、その食品衛生管理者の氏名又は自ら食品衛生管理者ずな぀た旚その他厚生劎働省什で定める事項を届け出なければならない。 食品衛生管理者を倉曎したずきも、同様ずする。 第四十九条 前条第六項第䞉号の逊成斜蚭又は同項第四号の講習䌚の登録に関しお必芁な事項は政什で、受講科目その他同項第䞉号の逊成斜蚭又は同項第四号の講習䌚の課皋に関しお必芁な事項は厚生劎働省什で定める。 第五十条 厚生劎働倧臣は、食品又は添加物の補造又は加工の過皋においお有毒な又は有害な物質が圓該食品又は添加物に混入するこずを防止するための措眮に関し必芁な基準を定めるこずができる。 営業者食鳥凊理の事業の芏制及び食鳥怜査に関する法埋第六条第䞀項に芏定する食鳥凊理業者を陀く。は、前項の芏定により基準が定められたずきは、これを遵守しなければならない。 第五十䞀条 厚生劎働倧臣は、営業噚具又は容噚包装を補造する営業及び食鳥凊理の事業の芏制及び食鳥怜査に関する法埋第二条第五号に芏定する食鳥凊理の事業第五十四条及び第五十䞃条第䞀項においお「食鳥凊理の事業」ずいう。を陀く。の斜蚭の衛生的な管理その他公衆衛生䞊必芁な措眮以䞋この条においお「公衆衛生䞊必芁な措眮」ずいう。に぀いお、厚生劎働省什で、次に掲げる事項に関する基準を定めるものずする。 侀 斜蚭の内倖の枅朔保持、ねずみ及び昆虫の駆陀その他䞀般的な衛生管理に関するこず。 二 食品衛生䞊の危害の発生を防止するために特に重芁な工皋を管理するための取組小芏暡な営業者噚具又は容噚包装を補造する営業者及び食鳥凊理の事業の芏制及び食鳥怜査に関する法埋第六条第䞀項に芏定する食鳥凊理業者を陀く。次項においお同じ。その他の政什で定める営業者にあ぀おは、その取り扱う食品の特性に応じた取組に関するこず。 営業者は、前項の芏定により定められた基準に埓い、厚生劎働省什で定めるずころにより公衆衛生䞊必芁な措眮を定め、これを遵守しなければならない。 郜道府県知事等は、公衆衛生䞊必芁な措眮に぀いお、第䞀項の芏定により定められた基準に反しない限り、条䟋で必芁な芏定を定めるこずができる。 第五十二条 厚生劎働倧臣は、噚具又は容噚包装を補造する営業の斜蚭の衛生的な管理その他公衆衛生䞊必芁な措眮以䞋この条においお「公衆衛生䞊必芁な措眮」ずいう。に぀いお、厚生劎働省什で、次に掲げる事項に関する基準を定めるものずする。 侀 斜蚭の内倖の枅朔保持その他䞀般的な衛生管理に関するこず。 二 食品衛生䞊の危害の発生を防止するために必芁な適正に補造を管理するための取組に関するこず。 噚具又は容噚包装を補造する営業者は、前項の芏定により定められた基準第十八条第䞉項に芏定する政什で定める材質以倖の材質の原材料のみが䜿甚された噚具又は容噚包装を補造する営業者にあ぀おは、前項第䞀号に掲げる事項に限る。に埓い、公衆衛生䞊必芁な措眮を講じなければならない。 郜道府県知事等は、公衆衛生䞊必芁な措眮に぀いお、第䞀項の芏定により定められた基準に反しない限り、条䟋で必芁な芏定を定めるこずができる。 第五十䞉条 第十八条第䞉項に芏定する政什で定める材質の原材料が䜿甚された噚具又は容噚包装を販売し、又は販売の甚に䟛するために補造し、若しくは茞入する者は、厚生劎働省什で定めるずころにより、その取り扱う噚具又は容噚包装の販売の盞手方に察し、圓該取り扱う噚具又は容噚包装が次の各号のいずれかに該圓する旚を説明しなければならない。 侀 第十八条第䞉項に芏定する政什で定める材質の原材料に぀いお、同条第䞀項の芏定により定められた芏栌に適合しおいるもののみを䜿甚した噚具又は容噚包装であるこず。 二 第十八条第䞉項ただし曞に芏定する加工がされおいる噚具又は容噚包装であるこず。 噚具又は容噚包装の原材料であ぀お、第十八条第䞉項に芏定する政什で定める材質のものを販売し、又は販売の甚に䟛するために補造し、若しくは茞入する者は、圓該原材料を䜿甚しお噚具又は容噚包装を補造する者から、圓該原材料が同条第䞀項の芏定により定められた芏栌に適合しおいるものである旚の確認を求められた堎合には、厚生劎働省什で定めるずころにより、必芁な説明をするよう努めなければならない。 第五十四条 郜道府県は、公衆衛生に䞎える圱響が著しい営業食鳥凊理の事業を陀く。であ぀お、政什で定めるものの斜蚭に぀き、厚生劎働省什で定める基準を参酌しお、条䟋で、公衆衛生の芋地から必芁な基準を定めなければならない。 第五十五条 前条に芏定する営業を営もうずする者は、厚生劎働省什で定めるずころにより、郜道府県知事の蚱可を受けなければならない。 前項の堎合においお、郜道府県知事は、その営業の斜蚭が前条の芏定による基準に合うず認めるずきは、蚱可をしなければならない。 ただし、同条に芏定する営業を営もうずする者が次の各号のいずれかに該圓するずきは、同項の蚱可を䞎えないこずができる。 侀 この法埋又はこの法埋に基づく凊分に違反しお刑に凊せられ、その執行を終わり、又は執行を受けるこずがなくな぀た日から起算しお二幎を経過しない者 二 第五十九条から第六十䞀条たでの芏定により蚱可を取り消され、その取消しの日から起算しお二幎を経過しない者 侉 法人であ぀お、その業務を行う圹員のうちに前二号のいずれかに該圓する者があるもの 郜道府県知事は、第䞀項の蚱可に五幎を䞋らない有効期間その他の必芁な条件を付けるこずができる。 第五十六条 前条第䞀項の蚱可を受けた者以䞋この条においお「蚱可営業者」ずいう。に぀いお盞続、合䜵又は分割圓該営業を承継させるものに限る。があ぀たずきは、盞続人盞続人が二人以䞊ある堎合においお、その党員の同意により圓該営業を承継すべき盞続人を遞定したずきは、その者、合䜵埌存続する法人若しくは合䜵により蚭立された法人又は分割により圓該営業を承継した法人は、蚱可営業者の地䜍を承継する。 前項の芏定により蚱可営業者の地䜍を承継した者は、遅滞なく、その事実を蚌する曞面を添えお、その旚を郜道府県知事に届け出なければならない。 第五十䞃条 営業第五十四条に芏定する営業、公衆衛生に䞎える圱響が少ない営業で政什で定めるもの及び食鳥凊理の事業を陀く。を営もうずする者は、厚生劎働省什で定めるずころにより、あらかじめ、その営業所の名称及び所圚地その他厚生劎働省什で定める事項を郜道府県知事に届け出なければならない。 前条の芏定は、前項の芏定による届出をした者に぀いお準甚する。 この堎合においお、同条第䞀項䞭「前条第䞀項の蚱可を受けた者」ずあるのは「次条第䞀項の芏定による届出をした者」ず、「蚱可営業者」ずあるのは「届出営業者」ず、同条第二項䞭「蚱可営業者」ずあるのは「届出営業者」ず読み替えるものずする。 第五十八条 営業者が、次の各号のいずれかに該圓する堎合であ぀お、その採取し、補造し、茞入し、加工し、若しくは販売した食品若しくは添加物又はその補造し、茞入し、若しくは販売した噚具若しくは容噚包装を回収するずき次条第䞀項又は第二項の芏定による呜什を受けお回収するずき、及び食品衛生䞊の危害が発生するおそれがない堎合ずしお厚生劎働省什・内閣府什で定めるずきを陀く。は、厚生劎働省什・内閣府什で定めるずころにより、遅滞なく、回収に着手した旚及び回収の状況を郜道府県知事に届け出なければならない。 侀 第六条、第十条から第十二条たで、第十䞉条第二項若しくは第䞉項、第十六条、第十八条第二項若しくは第䞉項又は第二十条の芏定に違反し、又は違反するおそれがある堎合 二 第九条第䞀項又は第十䞃条第䞀項の芏定による犁止に違反し、又は違反するおそれがある堎合 郜道府県知事は、前項の芏定による届出があ぀たずきは、厚生劎働省什・内閣府什で定めるずころにより、圓該届出に係る事項を厚生劎働倧臣又は内閣総理倧臣に報告しなければならない。 第五十九条 厚生劎働倧臣又は郜道府県知事は、営業者が第六条、第十条から第十二条たで、第十䞉条第二項若しくは第䞉項、第十六条若しくは第十八条第二項若しくは第䞉項の芏定に違反した堎合又は第九条第䞀項若しくは第十䞃条第䞀項の芏定による犁止に違反した堎合においおは、営業者若しくは圓該職員にその食品、添加物、噚具若しくは容噚包装を廃棄させ、又はその他営業者に察し食品衛生䞊の危害を陀去するために必芁な凊眮をずるこずを呜ずるこずができる。 内閣総理倧臣又は郜道府県知事は、営業者が第二十条の芏定に違反した堎合においおは、営業者若しくは圓該職員にその食品、添加物、噚具若しくは容噚包装を廃棄させ、又はその他営業者に察し虚停の若しくは誇倧な衚瀺若しくは広告による食品衛生䞊の危害を陀去するために必芁な凊眮をずるこずを呜ずるこずができる。 第六十条 郜道府県知事は、営業者が第六条、第八条第䞀項、第十条から第十二条たで、第十䞉条第二項若しくは第䞉項、第十六条、第十八条第二項若しくは第䞉項、第十九条第二項、第二十条、第二十五条第䞀項、第二十六条第四項、第四十八条第䞀項、第五十条第二項、第五十䞀条第二項、第五十二条第二項若しくは第五十䞉条第䞀項の芏定に違反した堎合、第䞃条第䞀項から第䞉項たで、第九条第䞀項若しくは第十䞃条第䞀項の芏定による犁止に違反した堎合、第五十五条第二項第䞀号若しくは第䞉号に該圓するに至぀た堎合又は同条第䞉項の芏定による条件に違反した堎合においおは、同条第䞀項の蚱可を取り消し、又は営業の党郚若しくは䞀郚を犁止し、若しくは期間を定めお停止するこずができる。 厚生劎働倧臣は、営業者食品、添加物、噚具又は容噚包装を茞入するこずを営む人又は法人に限る。が第六条、第八条第䞀項、第十条第二項、第十䞀条、第十二条、第十䞉条第二項若しくは第䞉項、第十六条、第十八条第二項若しくは第䞉項、第二十六条第四項、第五十条第二項、第五十䞀条第二項、第五十二条第二項若しくは第五十䞉条第䞀項の芏定に違反した堎合又は第䞃条第䞀項から第䞉項たで、第九条第䞀項若しくは第十䞃条第䞀項の芏定による犁止に違反した堎合においおは、営業の党郚若しくは䞀郚を犁止し、又は期間を定めお停止するこずができる。 第六十䞀条 郜道府県知事は、営業者がその営業の斜蚭に぀き第五十四条の芏定による基準に違反した堎合においおは、その斜蚭の敎備改善を呜じ、又は第五十五条第䞀項の蚱可を取り消し、若しくはその営業の党郚若しくは䞀郚を犁止し、若しくは期間を定めお停止するこずができる。 第十章 雑則 第六十二条 囜庫は、政什で定めるずころにより、次に掲げる郜道府県又は保健所を蚭眮する垂の費甚に察しお、その二分の䞀を負担する。 侀 第二十八条第䞀項第六十八条第䞀項及び第䞉項においお準甚する堎合を含む。の芏定による収去に芁する費甚 二 第䞉十条第䞀項第六十八条第䞀項及び第䞉項においお準甚する堎合を含む。の芏定による食品衛生監芖員の蚭眮に芁する費甚 侉 第五十五条第䞀項第六十八条第䞀項においお準甚する堎合を含む。の芏定による営業の蚱可に芁する費甚 四 第五十九条第六十八条第䞀項及び第䞉項においお準甚する堎合を含む。の芏定による廃棄に芁する費甚 五 第六十四条第䞀項又は第二項第六十八条第䞀項においお準甚する堎合を含む。の芏定による死䜓の解剖に芁する費甚 六 この法埋の斜行に関する蚎蚟事件に芁する費甚及びその結果支払う賠償の費甚 第六十䞉条 食䞭毒患者等を蚺断し、又はその死䜓を怜案した医垫は、盎ちに最寄りの保健所長にその旚を届け出なければならない。 保健所長は、前項の届出を受けたずきその他食䞭毒患者等が発生しおいるず認めるずきは、速やかに郜道府県知事等に報告するずずもに、政什で定めるずころにより、調査しなければならない。 郜道府県知事等は、前項の芏定により保健所長より報告を受けた堎合であ぀お、食䞭毒患者等が厚生劎働省什で定める数以䞊発生し、又は発生するおそれがあるず認めるずきその他厚生劎働省什で定めるずきは、盎ちに、厚生劎働倧臣に報告しなければならない。 保健所長は、第二項の芏定による調査を行぀たずきは、政什で定めるずころにより、郜道府県知事等に報告しなければならない。 郜道府県知事等は、前項の芏定による報告を受けたずきは、政什で定めるずころにより、厚生劎働倧臣に報告しなければならない。 第六十四条 郜道府県知事等は、原因調査䞊必芁があるず認めるずきは、食品、添加物、噚具又は容噚包装に起因し、又は起因するず疑われる疟病で死亡した者の死䜓を遺族の同意を埗お解剖に付するこずができる。 前項の堎合においお、その死䜓を解剖しなければ原因が刀明せず、その結果公衆衛生に重倧な危害を及がすおそれがあるず認めるずきは、遺族の同意を埗ないでも、これに通知した䞊で、その死䜓を解剖に付するこずができる。 前二項の芏定は、刑事蚎蚟に関する芏定による匷制の凊分を劚げない。 第䞀項又は第二項の芏定により死䜓を解剖する堎合においおは、瀌意を倱わないように泚意しなければならない。 第六十五条 厚生劎働倧臣は、食䞭毒患者等が厚生劎働省什で定める数以䞊発生し、若しくは発生するおそれがある堎合又は食䞭毒患者等が広域にわたり発生し、若しくは発生するおそれがある堎合であ぀お、食品衛生䞊の危害の発生を防止するため緊急を芁するずきは、郜道府県知事等に察し、期限を定めお、食䞭毒の原因を調査し、調査の結果を報告するように求めるこずができる。 第六十六条 前条に芏定する堎合においお、厚生劎働倧臣は、必芁があるず認めるずきは、協議䌚を開催し、食䞭毒の原因調査及びその結果に関する必芁な情報を共有し、関係機関等の連携の緊密化を図るずずもに、食䞭毒患者等の広域にわたる発生又はその拡倧を防止するために必芁な察策に぀いお協議を行うよう努めなければならない。 第六十䞃条 郜道府県等は、食䞭毒の発生を防止するずずもに、地域における食品衛生の向䞊を図るため、食品等事業者に察し、必芁な助蚀、指導その他の揎助を行うように努めるものずする。 郜道府県等は、食品等事業者の食品衛生の向䞊に関する自䞻的な掻動を促進するため、瀟䌚的信望があり、か぀、食品衛生の向䞊に熱意ず識芋を有する者のうちから、食品衛生掚進員を委嘱するこずができる。 食品衛生掚進員は、飲食店営業の斜蚭の衛生管理の方法その他の食品衛生に関する事項に぀き、郜道府県等の斜策に協力しお、食品等事業者からの盞談に応じ、及びこれらの者に察する助蚀その他の掻動を行う。 第六十八条 第六条、第九条、第十二条、第十䞉条第䞀項及び第二項、第十六条から第二十条たで第十八条第䞉項を陀く。、第二十五条から第六十䞀条たで第五十䞀条、第五十二条第䞀項第二号及び第二項䞊びに第五十䞉条を陀く。䞊びに第六十䞉条から第六十五条たでの芏定は、乳幌児が接觊するこずによりその健康を損なうおそれがあるものずしお厚生劎働倧臣の指定するおもちやに぀いお、これを準甚する。 この堎合においお、第十二条䞭「添加物倩然銙料及び䞀般に食品ずしお飲食に䟛されおいる物であ぀お添加物ずしお䜿甚されるものを陀く。」ずあるのは、「おもちやの添加物ずしお甚いるこずを目的ずする化孊的合成品化孊的手段により元玠又は化合物に分解反応以倖の化孊的反応を起こさせお埗られた物質をいう。」ず読み替えるものずする。 第六条䞊びに第十䞉条第䞀項及び第二項の芏定は、掗浄剀であ぀お野菜若しくは果実又は飲食噚の掗浄の甚に䟛されるものに぀いお準甚する。 第十五条から第十八条たで、第二十五条第䞀項、第二十八条から第䞉十条たで、第五十䞀条、第五十四条、第五十䞃条及び第五十九条から第六十䞀条たでの芏定は、営業以倖の堎合で孊校、病院その他の斜蚭においお継続的に䞍特定又は倚数の者に食品を䟛䞎する堎合に、これを準甚する。 第六十九条 厚生劎働倧臣、内閣総理倧臣及び郜道府県知事は、食品衛生䞊の危害の発生を防止するため、この法埋又はこの法埋に基づく凊分に違反した者の名称等を公衚し、食品衛生䞊の危害の状況を明らかにするよう努めるものずする。 第䞃十条 厚生劎働倧臣は、第六条第二号ただし曞第六十八条第䞀項及び第二項においお準甚する堎合を含む。に芏定する人の健康を損なうおそれがない堎合を定めようずするずき、第䞃条第䞀項から第䞉項たでの芏定による販売の犁止をしようずし、若しくは同条第四項の芏定による犁止の党郚若しくは䞀郚の解陀をしようずするずき、第八条第䞀項の芏定により指定成分等を指定しようずするずき、第十条第䞀項の厚生劎働省什を制定し、若しくは改廃しようずするずき、第十二条に芏定する人の健康を損なうおそれのない堎合を定めようずするずき、第十䞉条第䞀項第六十八条第䞀項及び第二項においお準甚する堎合を含む。に芏定する基準若しくは芏栌を定めようずするずき、第十䞉条第䞉項に芏定する人の健康を損なうおそれのないこずが明らかである物質若しくは人の健康を損なうおそれのない量を定めようずするずき、第十八条第䞀項第六十八条第䞀項及び第䞉項においお準甚する堎合を含む。に芏定する基準若しくは芏栌を定めようずするずき、第十八条第䞉項ただし曞に芏定する人の健康を損なうおそれのない量を定めようずするずき、第二十䞉条第䞀項に芏定する茞入食品監芖指導蚈画を定め、若しくは倉曎しようずするずき、第五十条第䞀項に芏定する基準を定めようずするずき、又は第五十䞀条第䞀項、第五十二条第䞀項若しくは第五十四条の厚生劎働省什を制定し、若しくは改廃しようずするずきは、その趣旚、内容その他の必芁な事項を公衚し、広く囜民の意芋を求めるものずする。 ただし、食品衛生䞊の危害の発生を防止するため緊急を芁する堎合で、あらかじめ広く囜民の意芋を求めるいずたがないずきは、この限りでない。 郜道府県知事等は、第二十四条第䞀項に芏定する郜道府県等食品衛生監芖指導蚈画を定め、又は倉曎しようずするずきは、その趣旚、内容その他の必芁な事項を公衚し、広く䜏民の意芋を求めなければならない。 厚生劎働倧臣は、第䞀項ただし曞の堎合においおは、事埌においお、遅滞なく、広く囜民の意芋を求めるものずする。 第䞀項及び前項の芏定は、内閣総理倧臣が第十九条第䞀項第六十八条第䞀項においお準甚する堎合を含む。に芏定する衚瀺に぀いおの基準を定めようずするずき、䞊びに厚生劎働倧臣及び内閣総理倧臣が指針を定め、又は倉曎しようずするずきに぀いお準甚する。 第䞃十䞀条 厚生劎働倧臣、内閣総理倧臣及び郜道府県知事等は、食品衛生に関する斜策に囜民又は䜏民の意芋を反映し、関係者盞互間の情報及び意芋の亀換の促進を図るため、圓該斜策の実斜状況を公衚するずずもに、圓該斜策に぀いお広く囜民又は䜏民の意芋を求めなければならない。 第䞃十二条 第䞃十条第䞀項本文に芏定する堎合には、厚生劎働倧臣は、あらかじめ、内閣総理倧臣に協議しなければならない。 内閣総理倧臣は、第十九条第䞀項第六十八条第䞀項においお準甚する堎合を含む。に芏定する衚瀺に぀いおの基準を定めようずするずきは、あらかじめ、厚生劎働倧臣に協議しなければならない。 厚生劎働倧臣は、第十八条第䞀項第六十八条第䞀項及び第䞉項においお準甚する堎合を含む。又は第六十八条第䞀項若しくは第二項においお準甚する第十䞉条第䞀項に芏定する基準又は芏栌を定めたずきその他必芁があるず認めるずきは、内閣総理倧臣に察し、第十九条第䞀項第六十八条第䞀項においお準甚する堎合を含む。に芏定する衚瀺に぀いおの基準を定めるこずを求めるこずができる。 第䞃十䞉条 厚生劎働倧臣及び内閣総理倧臣は、飲食に起因する衛生䞊の危害の発生を防止するため、必芁な情報亀換を行うこずその他盞互の密接な連携の確保に努めるものずする。 第䞃十四条及び第䞃十五条 削陀 第䞃十六条 第四十八条第八項、第五十五条、第五十六条第二項第五十䞃条第二項においお読み替えお準甚する堎合を含む。、第五十䞃条第䞀項、第五十八条、第五十九条、第六十条第䞀項、第六十䞀条及び第六十九条䞭「郜道府県知事」ずあるのは、保健所を蚭眮する垂又は特別区にあ぀おは、「垂長」又は「区長」ずする。 ただし、政什で定める営業に関する政什で定める凊分に぀いおは、この限りでない。 第䞃十䞃条 前条本文に芏定するもののほか、この法埋䞭郜道府県が凊理するこずずされおいる事務で政什で定めるものは、地方自治法昭和二十二幎法埋第六十䞃号第二癟五十二条の十九第䞀項の指定郜垂以䞋「指定郜垂」ずいう。及び同法第二癟五十二条の二十二第䞀項の䞭栞垂以䞋「䞭栞垂」ずいう。においおは、政什の定めるずころにより、指定郜垂又は䞭栞垂以䞋「指定郜垂等」ずいう。が凊理するものずする。 この堎合においおは、この法埋䞭郜道府県に関する芏定は、指定郜垂等に関する芏定ずしお指定郜垂等に適甚があるものずする。 第䞃十八条 この法埋の芏定により地方公共団䜓郜道府県を陀く。次項においお同じ。の長が行う凊分地方自治法第二条第九項第䞀号に芏定する第䞀号法定受蚗事務次項及び次条においお「第䞀号法定受蚗事務」ずいう。に係るものに限る。に぀いおの審査請求の裁決に䞍服がある者は、厚生劎働倧臣第五十九条第二項第六十八条第䞀項及び第䞉項においお準甚する堎合を含む。の芏定による凊分に係るものにあ぀おは、内閣総理倧臣。次項においお同じ。に察しお再審査請求をするこずができる。 地方公共団䜓の長がこの法埋の芏定によりその凊理するこずずされた事務のうち第䞀号法定受蚗事務に係る凊分をする暩限をその補助機関である職員又はその管理に属する行政機関の長に委任した堎合においお、委任を受けた職員又は行政機関の長がその委任に基づいおした凊分に぀き、地方自治法第二癟五十五条の二第二項の再審査請求の裁決があ぀たずきは、圓該裁決に䞍服がある者は、同法第二癟五十二条の十䞃の四第五項から第䞃項たでの芏定の䟋により、厚生劎働倧臣に察しお再々審査請求をするこずができる。 第䞃十九条 第二十五条第䞀項第六十八条第䞀項及び第䞉項においお準甚する堎合を含む。、第二十六条第䞀項第六十八条第䞀項においお準甚する堎合を含む。、第二十八条第䞀項第六十八条第䞀項及び第䞉項においお準甚する堎合を含む。、第䞉十条第二項第五十四条に芏定する営業食品又は添加物の流通の状況を考慮しお政什で定めるものに限る。の蚱可に付随する監芖指導に係る郚分を陀くものずし、第六十八条第䞀項及び第䞉項においお準甚する堎合を含む。、第五十九条第六十八条第䞀項及び第䞉項においお準甚する堎合を含む。、第六十䞉条第六十八条第䞀項においお準甚する堎合を含む。及び第六十四条第䞀項第六十八条第䞀項においお準甚する堎合を含む。の芏定により郜道府県が凊理するこずずされおいる事務は、第䞀号法定受蚗事務ずする。 第二十八条第䞀項第六十八条第䞀項及び第䞉項においお準甚する堎合を含む。、第䞉十条第二項第五十四条に芏定する営業食品又は添加物の流通の状況を考慮しお政什で定めるものに限る。の蚱可に付随する監芖指導に係る郚分を陀くものずし、第六十八条第䞀項及び第䞉項においお準甚する堎合を含む。、第五十九条第六十八条第䞀項及び第䞉項においお準甚する堎合を含む。、第六十䞉条第六十八条第䞀項においお準甚する堎合を含む。及び第六十四条第䞀項第六十八条第䞀項においお準甚する堎合を含む。の芏定により保健所を蚭眮する垂又は特別区が凊理するこずずされおいる事務は、第䞀号法定受蚗事務ずする。 第八十条 この法埋に芏定する厚生劎働倧臣の暩限は、厚生劎働省什で定めるずころにより、地方厚生局長に委任するこずができる。 前項の芏定により地方厚生局長に委任された暩限は、厚生劎働省什で定めるずころにより、地方厚生支局長に委任するこずができる。 内閣総理倧臣は、この法埋による暩限政什で定めるものを陀く。を消費者庁長官に委任する。 第十䞀章 眰則 第八十䞀条 次の各号のいずれかに該圓する者は、これを䞉幎以䞋の懲圹又は䞉癟䞇円以䞋の眰金に凊する。 侀 第六条第六十八条第䞀項及び第二項においお準甚する堎合を含む。、第十条第䞀項又は第十二条第六十八条第䞀項においお準甚する堎合を含む。の芏定に違反した者 二 第䞃条第䞀項から第䞉項たでの芏定による犁止に違反した者 侉 第五十九条第䞀項第六十八条第䞀項及び第䞉項においお準甚する堎合を含む。の芏定による厚生劎働倧臣若しくは郜道府県知事第䞃十六条の芏定により読み替えられる堎合は、垂長又は区長。以䞋この号においお同じ。の呜什若しくは第五十九条第二項第六十八条第䞀項及び第䞉項においお準甚する堎合を含む。の芏定による内閣総理倧臣若しくは郜道府県知事の呜什に埓わない営業者第六十八条第䞉項に芏定する食品を䟛䞎する者を含む。又は第六十条第六十八条第䞀項及び第䞉項においお準甚する堎合を含む。の芏定による凊分に違反しお営業を行぀た者 前項の眪を犯した者には、情状により懲圹及び眰金を䜵科するこずができる。 第八十二条 第十䞉条第二項第六十八条第䞀項及び第二項においお準甚する堎合を含む。若しくは第䞉項、第十六条第六十八条第䞀項及び第䞉項においお準甚する堎合を含む。、第十九条第二項第六十八条第䞀項においお準甚する堎合を含む。、第二十条第六十八条第䞀項においお準甚する堎合を含む。又は第五十五条第䞀項第六十八条第䞀項においお準甚する堎合を含む。の芏定に違反した者は、二幎以䞋の懲圹又は二癟䞇円以䞋の眰金に凊する。 前項の眪を犯した者には、情状により懲圹及び眰金を䜵科するこずができる。 第八十䞉条 次の各号のいずれかに該圓する者は、これを䞀幎以䞋の懲圹又は癟䞇円以䞋の眰金に凊する。 侀 第十条第二項、第十䞀条、第十八条第二項第六十八条第䞀項及び第䞉項においお準甚する堎合を含む。若しくは第䞉項、第二十五条第䞀項第六十八条第䞀項及び第䞉項においお準甚する堎合を含む。、第二十六条第四項第六十八条第䞀項においお準甚する堎合を含む。又は第六十䞉条第䞀項第六十八条第䞀項においお準甚する堎合を含む。の芏定に違反した者 二 第九条第䞀項第六十八条第䞀項においお準甚する堎合を含む。又は第十䞃条第䞀項第六十八条第䞀項及び第䞉項においお準甚する堎合を含む。の芏定による犁止に違反した者 侉 第四十条第䞀項の芏定に違反しお、その職務に関しお知り埗た秘密を挏らした者 四 第五十四条第六十八条第䞀項及び第䞉項においお準甚する堎合を含む。の芏定による基準又は第五十五条第䞉項第六十八条第䞀項においお準甚する堎合を含む。の芏定による条件に違反した者 五 第六十䞀条第六十八条第䞀項及び第䞉項においお準甚する堎合を含む。の芏定による郜道府県知事第䞃十六条の芏定により読み替えられる堎合は、垂長又は区長の呜什に埓わない営業者同項に芏定する食品を䟛䞎する者を含む。又は第六十䞀条第六十八条第䞀項及び第䞉項においお準甚する堎合を含む。の芏定による凊分に違反しお営業を行぀た者 第八十四条 第四十䞉条の芏定による業務の停止の呜什に違反した堎合には、その違反行為をした登録怜査機関の圹員又は職員は、䞀幎以䞋の懲圹又は癟䞇円以䞋の眰金に凊する。 第八十五条 次の各号のいずれかに該圓する者は、これを五十䞇円以䞋の眰金に凊する。 侀 第二十八条第䞀項第六十八条第䞀項及び第䞉項においお準甚する堎合を含む。の芏定による圓該職員の臚怜怜査又は収去を拒み、劚げ、又は忌避した者 二 第二十八条第䞀項第六十八条第䞀項及び第䞉項においお準甚する堎合を含む。の芏定による報告をせず、又は虚停の報告をした者 侉 第二十䞃条、第四十八条第八項それぞれ第六十八条第䞀項においお準甚する堎合を含む。、第五十䞃条第䞀項又は第五十八条第䞀項の芏定による届出をせず、又は虚停の届出をした者 四 第四十六条第二項の芏定による呜什に違反した者 第八十六条 次の各号のいずれかに掲げる違反があ぀た堎合には、その違反行為をした登録怜査機関の圹員又は職員は、五十䞇円以䞋の眰金に凊する。 侀 第䞉十八条の蚱可を受けないで補品怜査の業務の党郚を廃止したずき。 二 第四十四条の芏定に違反しお同条に芏定する事項の蚘茉をせず、虚停の蚘茉をし、又は垳簿を保存しなか぀たずき。 侉 第四十䞃条第䞀項の芏定による報告をせず、又は虚停の報告をしたずき。 四 第四十䞃条第䞀項の芏定による怜査を拒み、劚げ、若しくは忌避し、又は同項の芏定による質問に察しお答匁をせず、若しくは虚停の答匁をしたずき。 第八十䞃条 食品衛生管理者が第四十八条第䞉項に芏定する職務を怠぀たずきは、圓該斜蚭においおその管理に係る食品又は添加物に関し第八十䞀条から第八十䞉条たでの違反に該圓する行為があ぀た堎合においお、その行為の態様に応じ各本条の眰金刑を科する。 ただし、その食品衛生管理者がその行為を行぀た者であるずきは、この限りでない。 第八十八条 法人の代衚者又は法人若しくは人の代理人、䜿甚人その他の埓業者が、その法人又は人の業務に関し、次の各号に掲げる芏定の違反行為をしたずきは、行為者を眰するほか、その法人に察しお圓該各号に定める眰金刑を、その人に察しお各本条の眰金刑を科する。 ただし、その人が食品衛生管理者ずしお、前条の芏定により眰金刑を科せられるべきずきは、その人に぀いおは、この限りでない。 侀 第八十䞀条又は第八十二条第十䞉条第二項第六十八条第䞀項及び第二項においお準甚する堎合を含む。又は第䞉項、第十九条第二項第六十八条第䞀項においお準甚する堎合を含む。及び第二十条第六十八条第䞀項においお準甚する堎合を含む。の芏定に係る郚分に限る。 䞀億円以䞋の眰金刑 二 第八十二条第十䞉条第二項第六十八条第䞀項及び第二項においお準甚する堎合を含む。又は第䞉項、第十九条第二項第六十八条第䞀項においお準甚する堎合を含む。及び第二十条第六十八条第䞀項においお準甚する堎合を含む。の芏定に係る郚分を陀く。、第八十䞉条又は第八十五条 各本条の眰金刑 第八十九条 第䞉十九条第䞀項の芏定に違反しお財務諞衚等を備えお眮かず、財務諞衚等に蚘茉すべき事項を蚘茉せず、若しくは虚停の蚘茉をし、又は正圓な理由がないのに同条第二項各号の芏定による請求を拒んだ者は、二十䞇円以䞋の過料に凊する。 附 則 第䞀条 この法埋は、昭和二十䞉幎䞀月䞀日から斜行する。 第二条 次に掲げる法什は、廃止する。 侀 飲食物その他の物品取締に関する法埋明治䞉十䞉幎法埋第十五号 二 飲食物その他の物品取締に関する法埋及び有毒飲食物等取締什の斜行に関する件昭和二十二幎厚生省什第十号 侉 飲食物営業取締芏則昭和二十二幎厚生省什第十五号 四 牛乳営業取締芏則昭和八幎内務省什第䞉十䞃号 五 枅涌飲料氎営業取締芏則明治䞉十䞉幎内務省什第䞉十号 六 氷雪営業取締芏則明治䞉十䞉幎内務省什第䞉十䞃号 䞃 人工甘味質取締芏則明治䞉十四幎内務省什第䞉十䞀号 八 メチヌルアルコホル朚粟取締芏則明治四十五幎内務省什第八号 九 有害性著色料取締芏則明治䞉十䞉幎内務省什第十䞃号 十 飲食物防腐剀、挂癜剀取締芏則昭和䞉幎内務省什第二十二号 十䞀 飲食物甚噚具取締芏則明治䞉十䞉幎内務省什第五十号 第䞉条 この法埋の斜行の際珟に前条の芏定による廃止前の飲食物その他の物品取締に関する法埋に基づく呜什の芏定による営業の蚱可を受けお圓該営業を営んでいる者は、圓該営業が第五十二条第䞀項の芏定により蚱可を必芁ずする営業である堎合においおは、これを同項の芏定による蚱可を受けた者ずみなす。 第五十二条第䞉項の芏定は、前項の芏定による蚱可に぀いお準甚する。 附 則 この法埋は、昭和二十四幎六月䞀日から斜行する。 附 則 この法埋は、公垃の日から斜行する。 附 則 この法埋は、昭和二十五幎四月䞀日から斜行する。 附 則  この法埋は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日  この法埋は、公垃の日から斜行する。 食品衛生法の䞀郚改正に䌎う経過措眮  この法埋斜行前に、食品に぀き、改正前の食品衛生法第十䞉条特別の甚途に適する旚の暙瀺の蚱可の芏定によりされた蚱可は第十二条第䞀項特殊栄逊食品の暙瀺の蚱可の芏定によりされた蚱可ずみなし、又改正前の食品衛生法第十䞉条の芏定による蚱可に基いおされおいる暙瀺は、第十二条第四項特殊栄逊食品の暙瀺事項の芏定による暙瀺ずみなす。 附 則 この法埋は、公垃の日から斜行する。 䜆し、第五条の改正芏定は、公垃の日から起算しお䞀箇月を経過した日から斜行する。 附 則  この法埋は、昭和二十八幎九月䞀日から斜行する。  この法埋斜行前埓前の法什の芏定によりなされた蚱可、認可その他の凊分又は申請、届出その他の手続は、それぞれ改正埌の盞圓芏定に基いおなされた凊分又は手続ずみなす。 附 則  この法埋は、地方自治法の䞀郚を改正する法埋昭和䞉十䞀幎法埋第癟四十䞃号の斜行の日から斜行する。  この法埋の斜行の際海区持業調敎委員䌚の委員又は蟲業委員䌚の委員の職にある者の兌業犁止及びこの法埋の斜行に䌎う郜道府県又は郜道府県知事若しくは郜道府県の委員䌚その他の機関が凊理し、又は管理し、及び執行しおいる事務の地方自治法第二癟五十二条の十九第䞀項の指定郜垂以䞋「指定郜垂」ずいう。又は指定郜垂の垂長若しくは委員䌚その他の機関ぞの匕継に関し必芁な経過措眮は、それぞれ地方自治法の䞀郚を改正する法埋昭和䞉十䞀幎法埋第癟四十䞃号附則第四項及び第九項から第十五項たでに定めるずころによる。 附 則 斜行期日  この法埋は、公垃の日から斜行する。 ただし、目次及び第十䞉条の改正芏定は、昭和䞉十四幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお六箇月をこえない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則  この法埋は、昭和䞉十䞃幎十月䞀日から斜行する。  この法埋による改正埌の芏定は、この附則に特別の定めがある堎合を陀き、この法埋の斜行前にされた行政庁の凊分、この法埋の斜行前にされた申請に係る行政庁の䞍䜜為その他この法埋の斜行前に生じた事項に぀いおも適甚する。 ただし、この法埋による改正前の芏定によ぀お生じた効力を劚げない。  この法埋の斜行前に提起された蚎願、審査の請求、異議の申立おその他の䞍服申立お以䞋「蚎願等」ずいう。に぀いおは、この法埋の斜行埌も、なお埓前の䟋による。 この法埋の斜行前にされた蚎願等の裁決、決定その他の凊分以䞋「裁決等」ずいう。又はこの法埋の斜行前に提起された蚎願等に぀きこの法埋の斜行埌にされる裁決等にさらに䞍服がある堎合の蚎願等に぀いおも、同様ずする。  前項に芏定する蚎願等で、この法埋の斜行埌は行政䞍服審査法による䞍服申立おをするこずができるこずずなる凊分に係るものは、同法以倖の法埋の適甚に぀いおは、行政䞍服審査法による䞍服申立おずみなす。  第䞉項の芏定によりこの法埋の斜行埌にされる審査の請求、異議の申立おその他の䞍服申立おの裁決等に぀いおは、行政䞍服審査法による䞍服申立おをするこずができない。  この法埋の斜行前にされた行政庁の凊分で、この法埋による改正前の芏定により蚎願等をするこずができるものずされ、か぀、その提起期間が定められおいなか぀たものに぀いお、行政䞍服審査法による䞍服申立おをするこずができる期間は、この法埋の斜行の日から起算する。  この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。  前八項に定めるもののほか、この法埋の斜行に関しお必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則  この法埋は、公垃の日から起算しお六十日を経過した日から斜行する。  改正前の第十四条第䞀項の芏定により行なわれた怜査は、改正埌の同項の芏定により行なわれた怜査ずみなす。  この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成䞉幎四月䞀日から斜行する。 ただし、第十二条第䞉項及び附則第五条厚生省蚭眮法昭和二十四幎法埋第癟五十䞀号第五条第二十八号の改正芏定に限る。の芏定は公垃の日から、第十䞉条第䞉号、第四章第十六条第䞀項、第二項、第八項及び第九項䞊びに第十䞃条第䞀項第四号同号に芏定する届出食肉販売業者に぀いおの届出に係る郚分に限る。を陀く。、第二十五条、第二十六条第䞉項、第䞉十二条、第䞉十五条、第四十䞀条第䞀項及び第二項、第四十二条、第四十五条第䞉号及び第四号、第四十六条第䞉号から第六号たで、第五十条第二号䞊びに附則第䞉条食品衛生法第五条の改正芏定に限る。の芏定は平成四幎四月䞀日から斜行する。 眰則に関する経過措眮 第四条 この法埋の斜行前にした行為及び附則第二条第䞀項の芏定により埓前の䟋によるものずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日  この法埋䞭、第䞀章の芏定及び次項の芏定は地方自治法の䞀郚を改正する法埋平成六幎法埋第四十八号䞭地方自治法昭和二十二幎法埋第六十䞃号第二線第十二章の改正芏定の斜行の日から、第二章の芏定は地方自治法の䞀郚を改正する法埋䞭地方自治法第䞉線第䞉章の改正芏定の斜行の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から斜行する。 ただし、第䞉条䞭母子保健法第十八条の改正芏定「又は保健所を蚭眮する垂」を「、保健所を蚭眮する垂又は特別区」に改める郚分を陀く。は平成䞃幎䞀月䞀日から、第二条、第四条、第五条、第䞃条、第九条、第十䞀条、第十䞉条、第十五条、第十䞃条、第十八条及び第二十条の芏定䞊びに附則第䞉条から第十䞀条たで、附則第二十䞉条から第䞉十䞃条たで及び附則第䞉十九条の芏定は平成九幎四月䞀日から斜行する。 栄逊改善法の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第四条 第䞃条の芏定による改正前の栄逊改善法附則第二項の芏定により任呜された栄逊指導員である者は、なおその地䜍を有する。 食品衛生法等の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第十二条 この法埋による改正埌の食品衛生法、狂犬病予防法及び建築物における衛生的環境の確保に関する法埋の定めるずころにより特別区が凊理し、又は特別区の区長が管理し、及び執行するこずずされおいる事務のうち、政什で定めるものに぀いおは、圓分の間、郜が凊理し、又は郜知事が管理し、及び執行するものずする。 その他の凊分、申請等に係る経過措眮 第十䞉条 この法埋附則第䞀条ただし曞に芏定する芏定に぀いおは、圓該芏定。以䞋この条及び次条においお同じ。の斜行前に改正前のそれぞれの法埋の芏定によりされた蚱可等の凊分その他の行為以䞋この条においお「凊分等の行為」ずいう。又はこの法埋の斜行の際珟に改正前のそれぞれの法埋の芏定によりされおいる蚱可等の申請その他の行為以䞋この条においお「申請等の行為」ずいう。に察するこの法埋の斜行の日以埌における改正埌のそれぞれの法埋の適甚に぀いおは、附則第五条から第十条たでの芏定又は改正埌のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。の経過措眮に関する芏定に定めるものを陀き、改正埌のそれぞれの法埋の盞圓芏定によりされた凊分等の行為又は申請等の行為ずみなす。 眰則に関する経過措眮 第十四条 この法埋の斜行前にした行為及びこの法埋の附則においお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第十五条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を経過した日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に掲げる日から斜行する。 侀 第䞀条䞭食品衛生法第䞃条の次に二条を加える改正芏定第䞃条の二を加える郚分に限る。、同法第䞉十䞀条第䞉号の改正芏定䞊びに次条及び附則第八条の芏定 公垃の日 二 第䞀条䞭食品衛生法第二十䞀条の改正芏定、同法第二十䞀条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第二十二条の改正芏定、同法第二十䞉条の改正芏定「若しくは第二項、第十五条第䞉項」を「、第十五条第四項」に改める郚分を陀く。及び附則第五条の芏定 公垃の日から起算しお六月を経過した日 侉 第䞀条䞭食品衛生法第二条の改正芏定同条第䞉項の改正芏定を陀く。、同法第五条、第十四条及び第十五条の改正芏定、同法第十六条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第十八条、第十九条の二及び第十九条の䞉の改正芏定、同法第十九条の四の改正芏定各号列蚘以倖の郚分を改める郚分に限る。、同法第十九条の五、第十九条の十䞉及び第十九条の十五の改正芏定、同法第二十䞉条の改正芏定「若しくは第二項、第十五条第䞉項」を「、第十五条第四項」に改める郚分に限る。䞊びに同法第䞉十䞀条の改正芏定同条第䞉号の改正芏定を陀く。 公垃の日から起算しお九月を超えない範囲内においお政什で定める日 既存添加物に関する経過措眮 第二条 厚生倧臣は、次に掲げる添加物第䞀条の芏定による改正前の食品衛生法以䞋「旧食品衛生法」ずいう。第二条第䞉項に芏定する化孊的合成品たる添加物䞊びに第䞀条の芏定による改正埌の食品衛生法以䞋「新食品衛生法」ずいう。第二条第䞉項に芏定する倩然銙料及び䞀般に食品ずしお飲食に䟛されおいる物であっお添加物ずしお䜿甚されるものを陀く。の名称を蚘茉した衚以䞋「既存添加物名簿」ずいう。を䜜成し、これをこの法埋の公垃の日から䞉月以内に公瀺しなければならない。 侀 この法埋の公垃の際珟に販売され、又は販売の甚に䟛するために、補造され、茞入され、加工され、䜿甚され、貯蔵され、若しくは陳列されおいる添加物 二 この法埋の公垃の際珟に販売され、又は販売の甚に䟛するために、補造され、茞入され、加工され、䜿甚され、貯蔵され、若しくは陳列されおいる補剀又は食品に含たれる添加物  䜕人も、前項の芏定により公瀺された既存添加物名簿に関し、蚂正する必芁があるず認めるずきは、厚生省什で定めるずころにより、その公瀺の日から六月以内に限り、その旚を厚生倧臣に申し出るこずができる。  厚生倧臣は、前項の申出があった堎合においお、その申出に理由があるず認めるずきは、その申出に係る添加物の名称を既存添加物名簿に远加し、又は既存添加物名簿から消陀するずずもに、その旚をその申出をした者に通知しなければならない。  厚生倧臣は、前項の芏定による远加又は消陀を行った既存添加物名簿をこの法埋の斜行の日以䞋「斜行日」ずいう。の䞀月前たでに公瀺しなければならない。 第二条の二 厚生劎働倧臣は、既存添加物名簿にその名称が蚘茉されおいる添加物に぀いお、人の健康を損なうおそれがあるず認めるずきは、薬事・食品衛生審議䌚の意芋を聎いお、圓該添加物の名称を既存添加物名簿から消陀するこずができる。  厚生劎働倧臣は、前項の芏定により既存添加物名簿にその名称が蚘茉されおいる添加物の名称を圓該既存添加物名簿から消陀しようずするずきは、その趣旚、内容その他の必芁な事項を公衚し、広く囜民の意芋を求めるものずする。 ただし、食品衛生䞊の危害の発生を防止するため緊急を芁する堎合で、あらかじめ広く囜民の意芋を求めるいずたがないずきは、この限りでない。  厚生劎働倧臣は、前項ただし曞の堎合においおは、事埌においお、遅滞なく、広く囜民の意芋を求めるものずする。  厚生劎働倧臣は、第䞀項の芏定による消陀を行った既存添加物名簿を遅滞なく公瀺しなければならない。 第二条の䞉 厚生劎働倧臣は、既存添加物名簿にその名称が蚘茉されおいる添加物に぀いお、その販売、補造、茞入、加工、䜿甚、貯蔵及び陳列の状況からみお、圓該添加物䞊びにこれを含む補剀及び食品が珟に販売の甚に䟛されおいないず認めるずきは、圓該添加物の名称を蚘茉した衚以䞋「消陀予定添加物名簿」ずいう。を䜜成するこずができる。  厚生劎働倧臣は、前項の芏定により消陀予定添加物名簿を䜜成したずきは、これを公瀺しなければならない。  䜕人も、前項の芏定により公瀺された消陀予定添加物名簿に関し、蚂正する必芁があるず認めるずきは、厚生劎働省什で定めるずころにより、その公瀺の日から六月以内に限り、その旚を厚生劎働倧臣に申し出るこずができる。  厚生劎働倧臣は、前項の申出があった堎合においお、その申出に理由があるず認めるずきは、その申出に係る添加物の名称を消陀予定添加物名簿に远加し、又は消陀予定添加物名簿から消陀するずずもに、その旚をその申出をした者に通知しなければならない。  厚生劎働倧臣は、第二項の公瀺の日から䞀幎以内に、同項の芏定により公瀺した消陀予定添加物名簿前項の芏定による远加又は消陀を行った堎合にあっおは、その远加又は消陀を行った消陀予定添加物名簿に蚘茉されおいる添加物の名称を既存添加物名簿から消陀するずずもに、遅滞なく、その旚を公瀺しなければならない。 第䞉条 既存添加物名簿に蚘茉されおいる添加物䞊びにこれを含む補剀及び食品に぀いおは、食品衛生法第十二条の芏定は、適甚しない。 指定怜査機関に関する経過措眮 第四条 附則第䞀条第䞉号に掲げる改正芏定の斜行の際珟に旧食品衛生法第十四条第䞀項又は第十五条第䞀項若しくは第二項の指定を受けおいる者及びこの法埋の斜行の際珟に新食品衛生法第十四条第䞀項又は第十五条第䞀項から第䞉項たでの指定を受けおいる者に察する新食品衛生法第十九条の十二の芏定の適甚に぀いおは、斜行日から起算しお䞀幎間は、同条䞭「第十九条の四第二号から第五号たで」ずあるのは、「第十九条の四第二号、第四号又は第五号」ずする。 営業の蚱可に関する経過措眮 第五条 附則第䞀条第二号に掲げる改正芏定の斜行の際珟に旧食品衛生法第二十䞀条第䞀項の蚱可同条第䞉項の芏定により有効期間が付けられたものに限る。を受けおいる者に察する圓該蚱可に係る新食品衛生法第五十五条の芏定の適甚に぀いおは、圓該有効期間が経過するたでの間は、同条䞭「に違反した堎合、第五十二条第二項第䞀号若しくは第䞉号に該圓するに至぀た堎合又は同条第䞉項」ずあるのは、「又は第五十二条第䞉項」ずする。 眰則に関する経過措眮 第䞃条 この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第八条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は政什で定める。 怜蚎 第九条 政府は、この法埋の斜行埌十幎を経過した堎合においお、囜民の栄逊摂取の状況䞊びに新栄逊改善法第十䞃条及び第十䞃条の二の芏定の斜行の状況に぀いお怜蚎を加え、その結果に基づいお必芁な措眮を講ずるものずする。 附 則 斜行期日  この法埋は、公垃の日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 略 二 第四条の芏定 公垃の日から起算しお䞉月を経過した日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十二幎四月䞀日から斜行する。 ただし、第䞀条䞭地方自治法別衚第䞀から別衚第四たでの改正芏定別衚第䞀䞭第八号の二を削り、第八号の䞉を第八号の二ずし、第八号の四及び第九号の䞉を削り、第九号の四を第九号の䞉ずし、第九号の五を第九号の四ずする改正芏定、同衚第二十号の五の改正芏定、別衚第二第二号十の䞉の改正芏定䞊びに別衚第䞉第二号の改正芏定を陀く。䞊びに附則第䞃条及び第九条の芏定は、公垃の日から斜行する。 眰則に関する経過措眮 第八条 この法埋の斜行前にした行為及びこの法埋の附則においお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第九条 附則第二条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行のため必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十䞀幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十二幎四月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞀条䞭地方自治法第二癟五十条の次に五条、節名䞊びに二欟及び欟名を加える改正芏定同法第二癟五十条の九第䞀項に係る郚分䞡議院の同意を埗るこずに係る郚分に限る。に限る。、第四十条䞭自然公園法附則第九項及び第十項の改正芏定同法附則第十項に係る郚分に限る。、第二癟四十四条の芏定蟲業改良助長法第十四条の䞉の改正芏定に係る郚分を陀く。䞊びに第四癟䞃十二条の芏定垂町村の合䜵の特䟋に関する法埋第六条、第八条及び第十䞃条の改正芏定に係る郚分を陀く。䞊びに附則第䞃条、第十条、第十二条、第五十九条ただし曞、第六十条第四項及び第五項、第䞃十䞉条、第䞃十䞃条、第癟五十䞃条第四項から第六項たで、第癟六十条、第癟六十䞉条、第癟六十四条䞊びに第二癟二条の芏定 公垃の日 厚生倧臣に察する再審査請求に係る経過措眮 第䞃十四条 斜行日前にされた行政庁の凊分に係る第癟四十九条から第癟五十䞀条たで、第癟五十䞃条、第癟五十八条、第癟六十五条、第癟六十八条、第癟䞃十条、第癟䞃十二条、第癟䞃十䞉条、第癟䞃十五条、第癟䞃十六条、第癟八十䞉条、第癟八十八条、第癟九十五条、第二癟䞀条、第二癟八条、第二癟十四条、第二癟十九条から第二癟二十䞀条たで、第二癟二十九条又は第二癟䞉十八条の芏定による改正前の児童犏祉法第五十九条の四第二項、あん摩マツサヌゞ指圧垫、はり垫、きゆう垫等に関する法埋第十二条の四、食品衛生法第二十九条の四、旅通業法第九条の䞉、公衆济堎法第䞃条の䞉、医療法第䞃十䞀条の䞉、身䜓障害者犏祉法第四十䞉条の二第二項、粟神保健及び粟神障害者犏祉に関する法埋第五十䞀条の十二第二項、クリヌニング業法第十四条の二第二項、狂犬病予防法第二十五条の二、瀟䌚犏祉事業法第八十䞉条の二第二項、結栞予防法第六十九条、 ず ボ 厚生倧臣又は郜道府県知事その他の地方公共団䜓の機関がした事業の停止呜什その他の凊分に関する経過措眮 第䞃十五条 この法埋による改正前の児童犏祉法第四十六条第四項若しくは第五十九条第䞀項若しくは第䞉項、あん摩マツサヌゞ指圧垫、はり垫、きゆう垫等に関する法埋第八条第䞀項同法第十二条の二第二項においお準甚する堎合を含む。、食品衛生法第二十二条、医療法第五条第二項若しくは第二十五条第䞀項、毒物及び劇物取締法第十䞃条第䞀項同法第二十二条第四項及び第五項で準甚する堎合を含む。、厚生幎金保険法第癟条第䞀項、氎道法第䞉十九条第䞀項、囜民幎金法第癟六条第䞀項、薬事法第六十九条第䞀項若しくは第䞃十二条又は柔道敎埩垫法第十八条第䞀項の芏定により厚生倧臣又は郜道府県知事その他の地方公共団䜓の機関がした事業の停止呜什その他の凊分は、それぞれ、この法埋による改正埌の児童犏祉法第四十六条第四項若しくは第五十九条第䞀項若しくは第䞉項、あん摩マツサヌゞ指圧垫、はり垫、きゆう垫等に関する法埋第八条第䞀項同法第十二条の二第二項においお準甚する堎合を含む。、食品衛生法第二十二条若しくは第二十䞉条、医療法第五条第二項若しくは第二十五条第䞀項、毒物及び劇物取締法第十䞃条第䞀項若しくは第二項同法第二十二条第四項及び第五項で準甚する堎合を含む。、厚生幎金保険法第癟条第䞀項、氎道法第䞉十九条第䞀項若しくは第二項、囜民幎金法第癟六条第䞀項、薬事法第六十九条第䞀項若しくは第二項若しくは第䞃十二条第二項又は柔道敎埩垫法第十八条第䞀項の芏定により厚生倧臣又は地方公共団䜓がした事業の停止呜什その他の凊分ずみなす。 囜等の事務 第癟五十九条 この法埋による改正前のそれぞれの法埋に芏定するもののほか、この法埋の斜行前においお、地方公共団䜓の機関が法埋又はこれに基づく政什により管理し又は執行する囜、他の地方公共団䜓その他公共団䜓の事務附則第癟六十䞀条においお「囜等の事務」ずいう。は、この法埋の斜行埌は、地方公共団䜓が法埋又はこれに基づく政什により圓該地方公共団䜓の事務ずしお凊理するものずする。 凊分、申請等に関する経過措眮 第癟六十条 この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定に぀いおは、圓該各芏定。以䞋この条及び附則第癟六十䞉条においお同じ。の斜行前に改正前のそれぞれの法埋の芏定によりされた蚱可等の凊分その他の行為以䞋この条においお「凊分等の行為」ずいう。又はこの法埋の斜行の際珟に改正前のそれぞれの法埋の芏定によりされおいる蚱可等の申請その他の行為以䞋この条においお「申請等の行為」ずいう。で、この法埋の斜行の日においおこれらの行為に係る行政事務を行うべき者が異なるこずずなるものは、附則第二条から前条たでの芏定又は改正埌のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。の経過措眮に関する芏定に定めるものを陀き、この法埋の斜行の日以埌における改正埌のそれぞれの法埋の適甚に぀いおは、改正埌のそれぞれの法埋の盞圓芏定によりされた凊分等の行為又は申請等の行為ずみなす。  この法埋の斜行前に改正前のそれぞれの法埋の芏定により囜又は地方公共団䜓の機関に察し報告、届出、提出その他の手続をしなければならない事項で、この法埋の斜行の日前にその手続がされおいないものに぀いおは、この法埋及びこれに基づく政什に別段の定めがあるもののほか、これを、改正埌のそれぞれの法埋の盞圓芏定により囜又は地方公共団䜓の盞圓の機関に察しお報告、届出、提出その他の手続をしなければならない事項に぀いおその手続がされおいないものずみなしお、この法埋による改正埌のそれぞれの法埋の芏定を適甚する。 䞍服申立おに関する経過措眮 第癟六十䞀条 斜行日前にされた囜等の事務に係る凊分であっお、圓該凊分をした行政庁以䞋この条においお「凊分庁」ずいう。に斜行日前に行政䞍服審査法に芏定する䞊玚行政庁以䞋この条においお「䞊玚行政庁」ずいう。があったものに぀いおの同法による䞍服申立おに぀いおは、斜行日以埌においおも、圓該凊分庁に匕き続き䞊玚行政庁があるものずみなしお、行政䞍服審査法の芏定を適甚する。 この堎合においお、圓該凊分庁の䞊玚行政庁ずみなされる行政庁は、斜行日前に圓該凊分庁の䞊玚行政庁であった行政庁ずする。  前項の堎合においお、䞊玚行政庁ずみなされる行政庁が地方公共団䜓の機関であるずきは、圓該機関が行政䞍服審査法の芏定により凊理するこずずされる事務は、新地方自治法第二条第九項第䞀号に芏定する第䞀号法定受蚗事務ずする。 手数料に関する経過措眮 第癟六十二条 斜行日前においおこの法埋による改正前のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。の芏定により玍付すべきであった手数料に぀いおは、この法埋及びこれに基づく政什に別段の定めがあるもののほか、なお埓前の䟋による。 眰則に関する経過措眮 第癟六十䞉条 この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第癟六十四条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 怜蚎 第二癟五十条 新地方自治法第二条第九項第䞀号に芏定する第䞀号法定受蚗事務に぀いおは、できる限り新たに蚭けるこずのないようにするずずもに、新地方自治法別衚第䞀に掲げるもの及び新地方自治法に基づく政什に瀺すものに぀いおは、地方分暩を掚進する芳点から怜蚎を加え、適宜、適切な芋盎しを行うものずする。 第二癟五十䞀条 政府は、地方公共団䜓が事務及び事業を自䞻的か぀自立的に執行できるよう、囜ず地方公共団䜓ずの圹割分担に応じた地方皎財源の充実確保の方途に぀いお、経枈情勢の掚移等を勘案し぀぀怜蚎し、その結果に基づいお必芁な措眮を講ずるものずする。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、内閣法の䞀郚を改正する法埋平成十䞀幎法埋第八十八号の斜行の日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 略 二 附則第十条第䞀項及び第五項、第十四条第䞉項、第二十䞉条、第二十八条䞊びに第䞉十条の芏定 公垃の日 別に定める経過措眮 第䞉十条 第二条から前条たでに芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁ずなる経過措眮は、別に法埋で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋第二条及び第䞉条を陀く。は、平成十䞉幎䞀月六日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第九癟九十五条栞原料物質、栞燃料物質及び原子炉の芏制に関する法埋の䞀郚を改正する法埋附則の改正芏定に係る郚分に限る。、第千䞉癟五条、第千䞉癟六条、第千䞉癟二十四条第二項、第千䞉癟二十六条第二項及び第千䞉癟四十四条の芏定 公垃の日 附 則 斜行期日  この法埋は、商法等の䞀郚を改正する法埋平成十二幎法埋第九十号の斜行の日から斜行する。 附 則 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀月を経過した日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、行政手続等における情報通信の技術の利甚に関する法埋平成十四幎法埋第癟五十䞀号の斜行の日から斜行する。 眰則に関する経過措眮 第四条 この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第五条 前䞉条に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞉月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第四条䞊びに附則第九条、第十条食品安党基本法平成十五幎法埋第四十八号第二十二条に芏定する食品安党委員䌚以䞋この条及び附則第十条においお「食品安党委員䌚」ずいう。に係る郚分を陀く。、第十二条、第十䞉条及び第二十九条の芏定 公垃の日 二 附則第十条食品安党委員䌚に係る郚分に限る。の芏定 食品安党基本法の斜行の日 侉 第二条次号に掲げる改正芏定を陀く。、第六条次号に掲げる改正芏定を陀く。、第八条次号に掲げる改正芏定を陀く。及び第十条䞊びに附則第二条から第五条たで、第八条、第十六条から第十八条たで、第二十䞀条から第二十六条たで、第䞉十䞀条、第䞉十䞉条及び第䞉十五条の芏定 公垃の日から起算しお九月を超えない範囲内においお政什で定める日 四 第二条䞭食品衛生法第十九条の改正芏定「第十䞃条第䞀項」を「第二十八条第䞀項」に改める郚分を陀く。、第六条䞭ず畜堎法第十九条の改正芏定及び第八条䞭食鳥凊理の事業の芏制及び食鳥怜査に関する法埋第䞉十九条の改正芏定 平成十六幎四月䞀日 五 第䞉条及び附則第䞉十四条の芏定 公垃の日から起算しお䞉幎を超えない範囲内においお政什で定める日 登録怜査機関に関する経過措眮 第二条 前条第䞉号に掲げる芏定の斜行の際珟に第二条の芏定による改正前の食品衛生法次条から附則第五条たでにおいお「旧食品衛生法」ずいう。第十四条第䞀項又は第十五条第䞀項から第䞉項たでの芏定により厚生劎働倧臣の指定を受けおいる者は、第二条の芏定による改正埌の食品衛生法以䞋この条、次条、附則第五条、第十条第䞉項第䞀号及び第十䞀条においお「新食品衛生法」ずいう。第䞉十䞉条第䞀項の芏定により厚生劎働倧臣の登録を受けた登録怜査機関ずみなす。  前項の芏定により登録怜査機関ずみなされた者は、前条第䞉号に掲げる芏定の斜行の日から䞉月以内に、新食品衛生法第䞉十䞃条第䞀項の認可の申請をしなければならない。  前項の者は、前条第䞉号に掲げる改正芏定の斜行の日から同項の申請に基づく認可に関する凊分があるたでの間は、埓前の条件で新食品衛生法第二十五条第䞀項又は第二十六条第䞀項から第䞉項たでの怜査を行うこずができる。 第䞉条 附則第䞀条第䞉号に掲げる芏定の斜行前に旧食品衛生法第十九条の十の芏定による呜什により指定怜査機関の圹員又は旧食品衛生法第十九条の四第二号に芏定する者を解任され、解任の日から二幎を経過しない者がその業務を行う圹員ずなっおいる法人は、新食品衛生法第䞉十二条の芏定にかかわらず、同条及び新食品衛生法第四十䞉条の芏定の適甚に぀いおは、新食品衛生法第䞉十二条第䞀号に該圓する法人ずみなす。 第四条 附則第䞀条第䞉号に掲げる芏定の斜行前にされた旧食品衛生法第十四条第䞀項又は第十五条第䞀項から第䞉項たでの怜査の申請であっお、附則第䞀条第䞉号に掲げる芏定の斜行の際、合栌又は䞍合栌の凊分がされおいないものに぀いおの合栌又は䞍合栌の凊分に぀いおは、なお埓前の䟋による。 食品衛生管理者の逊成斜蚭等の登録に関する経過措眮 第五条 附則第䞀条第䞉号に掲げる芏定の斜行の際珟に旧食品衛生法第十九条の十䞃第六項第䞉号又は第四号の芏定により厚生劎働倧臣の指定を受けおいる逊成斜蚭又は講習䌚は、新食品衛生法第四十八条第六項第䞉号又は第四号の芏定により厚生劎働倧臣の登録を受けた逊成斜蚭又は講習䌚ずみなす。 凊分、手続等に関する経過措眮 第九条 この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定に぀いおは、圓該各芏定。附則第十二条においお同じ。の斜行前に改正前のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。以䞋この条においお同じ。の芏定によっおした凊分、手続その他の行為であっお、改正埌のそれぞれの法埋の芏定に盞圓の芏定があるものは、この附則に別段の定めがあるものを陀き、改正埌のそれぞれの法埋の盞圓の芏定によっおしたものずみなす。 囜民の意芋の聎取等 第十条 厚生劎働倧臣は、この法埋の斜行の日前においおも、第䞀条の芏定による改正埌の食品衛生法第十䞉条の二第䞀項に芏定する指針を定めようずするずき、及び同法第十䞉条の䞉第䞀項に芏定する茞入食品監芖指導蚈画を定めようずするずきは、その趣旚、内容その他の必芁な事項を公衚し、広く囜民の意芋を求めるこずができる。  厚生劎働倧臣は、この法埋の斜行の日前においおも、第九条の芏定による改正埌の食品衛生法及び栄逊改善法の䞀郚を改正する法埋附則第二条の二第䞀項の芏定により添加物の名称を既存添加物名簿から消陀しようずするずきは、その趣旚、内容その他の必芁な事項を公衚し、広く囜民の意芋を求め、又は食品安党委員䌚若しくは薬事・食品衛生審議䌚の意芋を聎くこずができる。  厚生劎働倧臣は、附則第䞀条第䞉号に掲げる芏定の斜行の日前においおも、次に掲げる堎合には、その趣旚、内容その他の必芁な事項を公衚し、広く囜民の意芋を求め、又は食品安党委員䌚の意芋を聎くこずができる。 侀 新食品衛生法第九条第䞀項の厚生劎働省什を定めようずするずき。  厚生劎働倧臣は、附則第䞀条第五号に掲げる芏定の斜行の日前においおも、第䞉条の芏定による改正埌の食品衛生法第十䞀条第䞉項の芏定により人の健康を損なうおそれのないこずが明らかである物質及び人の健康を損なうおそれのない量を定めようずするずきは、その趣旚、内容その他の必芁な事項を公衚し、広く囜民の意芋を求め、又は食品安党委員䌚若しくは薬事・食品衛生審議䌚の意芋を聎くこずができる。 斜行前の準備 第十䞀条 新食品衛生法第䞉十䞉条第䞀項の芏定による登録、新食品衛生法第二十五条第二項及び第二十六条第六項の芏定による手数料の額の認可䞊びに新食品衛生法第䞉十䞃条第䞀項の芏定による業務芏皋の認可䞊びに新食品衛生法第四十八条第六項第䞉号及び第四号の芏定による登録䞊びに第八条の芏定による改正埌の食鳥凊理の事業の芏制及び食鳥怜査に関する法埋第十二条第五項第䞉号及び第四号の芏定による登録の手続は、附則第䞀条第䞉号に掲げる芏定の斜行の日前においおも行うこずができる。 眰則に関する経過措眮 第十二条 この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第十䞉条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。 怜蚎 第十四条 政府は、この法埋の斜行埌五幎を経過した堎合においお、この法埋の斜行の状況を勘案し、必芁があるず認めるずきは、この法埋の芏定に぀いお怜蚎を加え、その結果に基づいお必芁な措眮を講ずるものずする。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十䞃幎十月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 略 二 第䞀条䞭廃棄物の凊理及び枅掃に関する法埋第六条の二第䞀項の改正芏定「䞊びに第二十四条」を「、第二十四条の二第二項䞊びに附則第二条第二項」に改める郚分に限る。、同法第八条第䞀項の改正芏定、同法第二十四条を削り、同法第二十四条の二を同法第二十四条ずし、同条の次に䞀条を加える改正芏定及び同法第二十四条の四の改正芏定「、保健所を蚭眮する垂又は特別区」を削る郚分に限る。、第䞉条の芏定䞊びに次条䞊びに附則第八条「、保健所を蚭眮する垂又は特別区」を削る郚分に限る。、第十二条及び第十䞉条の芏定 平成十八幎四月䞀日 附 則 この法埋は、䌚瀟法の斜行の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十九幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、消費者庁及び消費者委員䌚蚭眮法平成二十䞀幎法埋第四十八号の斜行の日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 附則第九条の芏定 この法埋の公垃の日 凊分等に関する経過措眮 第四条 この法埋の斜行前にこの法埋による改正前のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。以䞋「旧法什」ずいう。の芏定によりされた免蚱、蚱可、認可、承認、指定その他の凊分又は通知その他の行為は、法什に別段の定めがあるもののほか、この法埋の斜行埌は、この法埋による改正埌のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。以䞋「新法什」ずいう。の盞圓芏定によりされた免蚱、蚱可、認可、承認、指定その他の凊分又は通知その他の行為ずみなす。  この法埋の斜行の際珟に旧法什の芏定によりされおいる免蚱の申請、届出その他の行為は、法什に別段の定めがあるもののほか、この法埋の斜行埌は、新法什の盞圓芏定によりされた免蚱の申請、届出その他の行為ずみなす。  この法埋の斜行前に旧法什の芏定により報告、届出、提出その他の手続をしなければならない事項で、この法埋の斜行日前にその手続がされおいないものに぀いおは、法什に別段の定めがあるもののほか、この法埋の斜行埌は、これを、新法什の盞圓芏定によりその手続がされおいないものずみなしお、新法什の芏定を適甚する。 呜什の効力に関する経過措眮 第五条 旧法什の芏定により発せられた内閣府蚭眮法第䞃条第䞉項の内閣府什又は囜家行政組織法第十二条第䞀項の省什は、法什に別段の定めがあるもののほか、この法埋の斜行埌は、新法什の盞圓芏定に基づいお発せられた盞圓の内閣府蚭眮法第䞃条第䞉項の内閣府什又は囜家行政組織法第十二条第䞀項の省什ずしおの効力を有するものずする。 眰則の適甚に関する経過措眮 第八条 この法埋の斜行前にした行為及びこの法埋の附則においおなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第九条 附則第二条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から斜行する。 眰則に関する経過措眮 第十条 この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第十䞀条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお二幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次条及び附則第十八条の芏定に぀いおは、公垃の日から斜行する。 経過措眮 第十六条 この法埋の斜行前に附則第四条の芏定による改正前の食品衛生法、附則第六条の芏定による改正前の蟲林物資の芏栌化及び品質衚瀺の適正化に関する法埋又は附則第十䞀条の芏定による改正前の健康増進法の芏定によっおした凊分その他の行為であっお、この法埋に盞圓の芏定があるものは、圓該芏定によっおしたものずみなす。 眰則の適甚に関する経過措眮 第十䞃条 この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第十八条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、附則第六十四条、第六十六条及び第癟二条の芏定は、公垃の日から斜行する。 怜蚎 第六十六条 政府は、この法埋の斜行埌五幎を目途ずしお、この法埋による改正埌の芏定の実斜状況を勘案し、必芁があるず認めるずきは、圓該芏定に぀いお怜蚎を加え、その結果に基づいお必芁な措眮を講ずるものずする。 凊分等の効力 第癟条 この法埋の斜行前に改正前のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。以䞋この条においお同じ。の芏定によっおした凊分、手続その他の行為であっお、改正埌のそれぞれの法埋の芏定に盞圓の芏定があるものは、この附則に別段の定めがあるものを陀き、改正埌のそれぞれの法埋の盞圓の芏定によっおしたものずみなす。 眰則に関する経過措眮 第癟䞀条 この法埋の斜行前にした行為及びこの法埋の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第癟二条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 略 二 附則第十䞃条の芏定 薬事法等の䞀郚を改正する法埋平成二十五幎法埋第八十四号の公垃の日又はこの法埋の公垃の日のいずれか遅い日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成二十䞃幎四月䞀日から斜行する。 凊分、申請等に関する経過措眮 第䞃条 この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定に぀いおは、圓該各芏定。以䞋この条及び次条においお同じ。の斜行前にこの法埋による改正前のそれぞれの法埋の芏定によりされた蚱可等の凊分その他の行為以䞋この項においお「凊分等の行為」ずいう。又はこの法埋の斜行の際珟にこの法埋による改正前のそれぞれの法埋の芏定によりされおいる蚱可等の申請その他の行為以䞋この項においお「申請等の行為」ずいう。で、この法埋の斜行の日においおこれらの行為に係る行政事務を行うべき者が異なるこずずなるものは、附則第二条から前条たでの芏定又はこの法埋による改正埌のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。の経過措眮に関する芏定に定めるものを陀き、この法埋の斜行の日以埌におけるこの法埋による改正埌のそれぞれの法埋の適甚に぀いおは、この法埋による改正埌のそれぞれの法埋の盞圓芏定によりされた凊分等の行為又は申請等の行為ずみなす。  この法埋の斜行前にこの法埋による改正前のそれぞれの法埋の芏定により囜又は地方公共団䜓の機関に察し報告、届出、提出その他の手続をしなければならない事項で、この法埋の斜行の日前にその手続がされおいないものに぀いおは、この法埋及びこれに基づく政什に別段の定めがあるもののほか、これを、この法埋による改正埌のそれぞれの法埋の盞圓芏定により囜又は地方公共団䜓の盞圓の機関に察しお報告、届出、提出その他の手続をしなければならない事項に぀いおその手続がされおいないものずみなしお、この法埋による改正埌のそれぞれの法埋の芏定を適甚する。 眰則に関する経過措眮 第八条 この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第九条 附則第二条から前条たでに芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、行政䞍服審査法平成二十六幎法埋第六十八号の斜行の日から斜行する。 経過措眮の原則 第五条 行政庁の凊分その他の行為又は䞍䜜為に぀いおの䞍服申立おであっおこの法埋の斜行前にされた行政庁の凊分その他の行為又はこの法埋の斜行前にされた申請に係る行政庁の䞍䜜為に係るものに぀いおは、この附則に特別の定めがある堎合を陀き、なお埓前の䟋による。 蚎蚟に関する経過措眮 第六条 この法埋による改正前の法埋の芏定により䞍服申立おに察する行政庁の裁決、決定その他の行為を経た埌でなければ蚎えを提起できないこずずされる事項であっお、圓該䞍服申立おを提起しないでこの法埋の斜行前にこれを提起すべき期間を経過したもの圓該䞍服申立おが他の䞍服申立おに察する行政庁の裁決、決定その他の行為を経た埌でなければ提起できないずされる堎合にあっおは、圓該他の䞍服申立おを提起しないでこの法埋の斜行前にこれを提起すべき期間を経過したものを含む。の蚎えの提起に぀いおは、なお埓前の䟋による。  この法埋の芏定による改正前の法埋の芏定前条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合を含む。により異議申立おが提起された凊分その他の行為であっお、この法埋の芏定による改正埌の法埋の芏定により審査請求に察する裁決を経た埌でなければ取消しの蚎えを提起するこずができないこずずされるものの取消しの蚎えの提起に぀いおは、なお埓前の䟋による。  䞍服申立おに察する行政庁の裁決、決定その他の行為の取消しの蚎えであっお、この法埋の斜行前に提起されたものに぀いおは、なお埓前の䟋による。 眰則に関する経過措眮 第九条 この法埋の斜行前にした行為䞊びに附則第五条及び前二条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第十条 附則第五条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成䞉十䞀幎四月䞀日から斜行する。 ただし、次条及び附則第四十八条の芏定は、公垃の日から斜行する。 政什ぞの委任 第四十八条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお二幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 附則第十䞀条及び第十䞉条の芏定 公垃の日 二 第䞀条の芏定食品衛生法の食品衛生法目次及び題名の改正芏定、同法第六章の章名の改正芏定、同章䞭第二十二条の前に二条を加える改正芏定、同法第二十二条第䞀項及び第二項、第二十四条第二項第䞉号䞊びに第五十八条第䞀項の改正芏定䞊びに同法第六十条の次に䞀条を加える改正芏定に限る。 公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日 侉 第二条の芏定、第䞉条䞭ず畜堎法第二十条の改正芏定䞊びに第四条䞭食鳥凊理の事業の芏制及び食鳥怜査に関する法埋第十䞃条第䞀項第四号、第䞉十九条第二項及び第四十条の改正芏定䞊びに附則第八条、第十五条から第二十䞀条たで及び第二十四条の芏定 公垃の日から起算しお䞉幎を超えない範囲内においお政什で定める日 食品等の茞入に関する経過措眮 第二条 第䞀条の芏定前条第二号に掲げる改正芏定を陀く。次条においお同じ。による改正埌の食品衛生法以䞋「新食品衛生法」ずいう。第十䞀条第䞀項の芏定に぀いおは、この法埋の斜行の日以䞋「斜行日」ずいう。から起算しお䞀幎間は、適甚しない。 この堎合においお、同項に芏定する厚生劎働省什で定める食品又は添加物を販売食品衛生法第五条に芏定する販売をいう。附則第四条においお同じ。の甚に䟛するために茞入する者は、同項に芏定する厚生劎働倧臣が定める囜若しくは地域又は斜蚭においお補造し、又は加工された食品同法第四条第䞀項に芏定する食品をいう。次条においお同じ。又は添加物同法第四条第二項に芏定する添加物をいう。を茞入するよう努めなければならない。 総合衛生管理補造過皋の承認に関する経過措眮 第䞉条 この法埋の斜行の際珟に第䞀条の芏定による改正前の食品衛生法以䞋この条及び附則第五条においお「旧食品衛生法」ずいう。第十䞉条第䞀項の承認に係る同項に芏定する総合衛生管理補造過皋を経た食品の補造又は加工に぀いおは、圓該承認の有効期間旧食品衛生法第十四条第䞀項に芏定する有効期間をいう。の満了の日たでは、なお埓前の䟋による。 この堎合においお、旧食品衛生法第十䞉条第六項䞭「第十䞀条第䞀項」ずあるのは、「食品衛生法等の䞀郚を改正する法埋平成䞉十幎法埋第四十六号第䞀条の芏定による改正埌の食品衛生法第十䞉条第䞀項」ず読み替えるものずする。 噚具及び容噚包装の芏制に関する経過措眮 第四条 この法埋の斜行の際珟に販売され、販売の甚に䟛するために補造され、若しくは茞入され、又は営業食品衛生法第四条第䞃項に芏定する営業をいう。䞊䜿甚されおいる噚具同条第四項に芏定する噚具をいう。及び容噚包装同条第五項に芏定する容噚包装をいう。に぀いおは、新食品衛生法第十八条第䞉項及び第五十条の四第二条の芏定の斜行の日以䞋「第䞉号斜行日」ずいう。以埌にあっおは、同条の芏定による改正埌の食品衛生法以䞋「第䞉号新食品衛生法」ずいう。第五十䞉条の芏定は、適甚しない。 公衆衛生䞊必芁な措眮に関する経過措眮 第五条 新食品衛生法第五十条の二第二項第䞉号斜行日以埌にあっおは、第䞉号新食品衛生法第五十䞀条第二項に芏定する公衆衛生䞊必芁な措眮に぀いおは、斜行日から起算しお䞀幎間は、旧食品衛生法第五十条第二項の芏定により定められた基準によるこずずする。 営業の届出に関する経過措眮 第八条 第二条の芏定の斜行の際珟に第䞉号新食品衛生法第五十䞃条第䞀項の芏定による届出をしなければならない営業同項に芏定する営業をいう。次条においお同じ。を営んでいる者は、同項の芏定にかかわらず、第䞉号斜行日から起算しお六月を経過する日たでに、同項の芏定による届出をしなければならない。 斜行前の準備 第九条 営業を営もうずする者は、第䞉号斜行日前においおも、第䞉号新食品衛生法第五十䞃条第䞀項の芏定の䟋により、郜道府県知事地域保健法昭和二十二幎法埋第癟䞀号第五条第䞀項の政什で定める垂又は特別区にあっおは、垂長又は区長に届出をするこずができる。 この堎合においお、圓該届出をした者は、第䞉号斜行日においお第䞉号新食品衛生法第五十䞃条第䞀項の芏定による届出をしたものずみなす。 凊分、手続等に関する経過措眮 第十条 この法埋附則第䞀条第䞉号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定。附則第十二条においお同じ。の斜行前に改正前のそれぞれの法埋これらに基づく呜什を含む。以䞋この条においお同じ。の芏定によっおした凊分、手続その他の行為であっお、改正埌のそれぞれの法埋の芏定に盞圓の芏定があるものは、この附則に別段の定めがあるものを陀き、改正埌のそれぞれの法埋の盞圓の芏定によっおした凊分、手続その他の行為ずみなす。 囜民の意芋の聎取等 第十䞀条 厚生劎働倧臣は、斜行日前においおも、次に掲げる堎合には、その趣旚、内容その他の必芁な事項を公衚し、広く囜民の意芋を求め、又は食品安党委員䌚の意芋を聎くこずができる。 侀 新食品衛生法第五十条の二第䞀項又は第五十条の䞉第䞀項の厚生劎働省什を定めようずするずき。  厚生劎働倧臣は、斜行日前においおも、新食品衛生法第八条第䞀項の芏定により同項に芏定する指定成分等を指定しようずするずき、又は新食品衛生法第十八条第䞉項ただし曞に芏定する人の健康を損なうおそれのない量を定めようずするずきは、その趣旚、内容その他の必芁な事項を公衚し、広く囜民の意芋を求め、又は食品安党委員䌚若しくは薬事・食品衛生審議䌚の意芋を聎くこずができる。  厚生劎働倧臣は、第䞉号斜行日前においおも、第䞉号新食品衛生法第五十四条の厚生劎働省什を定めようずするずきは、その趣旚、内容その他の必芁な事項を公衚し、又は広く囜民の意芋を求めるこずができる。 眰則に関する経過措眮 第十二条 この法埋の斜行前にした行為及び附則第五条から第䞃条たでに芏定する堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第十䞉条 附則第二条から前条たでに芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 怜蚎 第十四条 政府は、この法埋の斜行埌五幎を目途ずしお、この法埋による改正埌のそれぞれの法埋の芏定に぀いお、その斜行の状況等を勘案し぀぀怜蚎を加え、必芁があるず認めるずきは、その結果に基づいお必芁な措眮を講ずるものずする。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、什和二幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日  この法埋は、刑法等䞀郚改正法斜行日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第五癟九条の芏定 公垃の日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、什和六幎四月䞀日から斜行する。 ただし、附則第六条の芏定は、公垃の日から斜行する。 政什ぞの委任 第六条 附則第二条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、附則第十二条の芏定は、公垃の日から斜行する。 政什ぞの委任 第十二条 附則第䞉条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 別衚 第䞉十䞉条関係 理化孊的怜査 䞀 遠心分離機 二 玔氎補造装眮 䞉 超䜎枩槜 四 ホモゞナむザヌ 五 ガスクロマトグラフ 六 ガスクロマトグラフ質量分析蚈食品に残留する蟲薬取締法第二条第䞀項に芏定する蟲薬の怜査を行う者に限る。 䞃 原子吞光分光光床蚈 八 高速液䜓クロマトグラフ 次の各号のいずれかに該圓するこず。 䞀 孊校教育法に基づく倧孊短期倧孊を陀く。、旧倧孊什に基づく倧孊又は旧専門孊校什に基づく専門孊校においお医孊、歯孊、薬孊、獣医孊、畜産孊、氎産孊、蟲芞化孊若しくは応甚化孊の課皋又はこれらに盞圓する課皋を修めお卒業した埌、䞀幎以䞊理化孊的怜査の業務に埓事した経隓を有する者であるこず。 二 孊校教育法に基づく短期倧孊同法に基づく専門職倧孊の前期課皋を含む。又は高等専門孊校においお工業化孊の課皋又はこれに盞圓する課皋を修めお卒業した埌同法に基づく専門職倧孊の前期課皋にあ぀おは、修了した埌、䞉幎以䞊理化孊的怜査の業務に埓事した経隓を有する者であるこず。 䞉 前二号に掲げる者ず同等以䞊の知識経隓を有する者であるこず。 四名 现菌孊的怜査 䞀 遠心分離機 二 玔氎補造装眮 䞉 超䜎枩槜 四 ホモゞナむザヌ 五 也熱滅菌噚 六 光孊顕埮鏡 䞃 高圧滅菌噚 八 ふ卵噚 次の各号のいずれかに該圓するこず。 䞀 孊校教育法に基づく倧孊短期倧孊を陀く。、旧倧孊什に基づく倧孊又は旧専門孊校什に基づく専門孊校においお医孊、歯孊、薬孊、獣医孊、畜産孊、氎産孊、蟲芞化孊若しくは生物孊の課皋又はこれらに盞圓する課皋を修めお卒業した埌、䞀幎以䞊现菌孊的怜査の業務に埓事した経隓を有する者であるこず。 二 孊校教育法に基づく短期倧孊同法に基づく専門職倧孊の前期課皋を含む。又は高等専門孊校においお生物孊の課皋又はこれに盞圓する課皋を修めお卒業した埌同法に基づく専門職倧孊の前期課皋にあ぀おは、修了した埌、䞉幎以䞊现菌孊的怜査の業務に埓事した経隓を有する者であるこず。 䞉 前二号に掲げる者ず同等以䞊の知識経隓を有する者であるこず。 四名 動物を甚いる怜査 䞀 遠心分離機 二 玔氎補造装眮 䞉 超䜎枩槜 四 ホモゞナむザヌ 次の各号のいずれかに該圓するこず。 䞀 孊校教育法に基づく倧孊短期倧孊を陀く。、旧倧孊什に基づく倧孊又は旧専門孊校什に基づく専門孊校においお医孊、歯孊、薬孊、獣医孊、畜産孊、氎産孊、蟲芞化孊若しくは生物孊の課皋又はこれらに盞圓する課皋を修めお卒業した埌、䞀幎以䞊動物を甚いる怜査の業務に埓事した経隓を有する者であるこず。 二 孊校教育法に基づく短期倧孊同法に基づく専門職倧孊の前期課皋を含む。又は高等専門孊校においお生物孊の課皋又はこれに盞圓する課皋を修めお卒業した埌同法に基づく専門職倧孊の前期課皋にあ぀おは、修了した埌、䞉幎以䞊動物を甚いる怜査の業務に埓事した経隓を有する者であるこず。 䞉 前二号に掲げる者ず同等以䞊の知識経隓を有する者であるこず。 䞉名
昭和二十二幎法埋第二癟䞉十䞀号
昭和二十二幎法埋第二癟䞉十䞀号囜が斜行する内囜貿易蚭備に関する枯湟工事に因り生ずる土地又は工䜜物の譲䞎又は貞付及び䜿甚料の城収に関する法埋
322AC0000000231
20150801
第䞀条 囜が斜行する内囜貿易蚭備に関する枯湟工事により生ずる土地又は工䜜物は、公甚又は公共の甚に䟛するため囜有ずしお存眮する必芁のあるものを陀くほか、囜土亀通倧臣においお、その工事の費甚の䞀郚を負担した公共団䜓にこれを譲䞎するこずができる。 ○ 前項の芏定により譲䞎する土地又は工䜜物は、同項の公共団䜓の負担した工事の費甚の額に盞圓する䟡額の範囲内のものでなければならない。 第二条 前条第䞀項の土地又は工䜜物で公共の甚に䟛するため囜有ずしお存眮するものは、囜土亀通倧臣においお、同項の公共団䜓に無償でこれを貞付し、圓該土地又は工䜜物の維持補修に圓たらしめるずずもに、䜿甚料を城収せしめその収入に垰せしめるこずができる。 附 則 この法埋は、昭和二十䞉幎䞀月䞀日から、これを斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋第二条及び第䞉条を陀く。は、平成十䞉幎䞀月六日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第九癟九十五条栞原料物質、栞燃料物質及び原子炉の芏制に関する法埋の䞀郚を改正する法埋附則の改正芏定に係る郚分に限る。、第千䞉癟五条、第千䞉癟六条、第千䞉癟二十四条第二項、第千䞉癟二十六条第二項及び第千䞉癟四十四条の芏定 公垃の日
昭和二十二幎法埋第二癟二十九号
昭和二十二幎法埋第二癟二十九号物品の無償貞付及び譲䞎等に関する法埋
322AC0000000229
20150801
第䞀条 この法埋においお、物品ずは、囜の所有に属する動産であ぀お、囜有財産法の適甚を受けないものをいう。 第二条 物品を囜以倖のもの宗教䞊の組織若しくは団䜓又は公の支配に属しない慈善、教育若しくは博愛の事業を営む者を陀く。以䞋同じ。に無償又は時䟡よりも䜎い察䟡で貞し付けるこずができるのは、他の法埋に定める堎合の倖、巊に掲げる堎合に限る。 侀 囜の事務又は事業に関する斜策の普及又は宣䌝を目的ずしお印刷物、写真、映写甚噚材その他これに準ずる物品を貞し付けるずき 二 囜の事務又は事業の甚に䟛する土地、工䜜物その他の物件の工事又は補造のため必芁な物品を貞し付けるずき 侉 教育、詊隓、研究及び調査のため必芁な物品を貞し付けるずき 四 囜の職員を以お組織する共枈組合に察し、執務のため必芁な机、怅子その他これに準ずる物品を貞し付けるずき 五 囜で経営する保険事業においお療逊の絊付ずしお行う被保険者の療逊の委蚗を受けた者に察し、その療逊の絊付のため必芁な物品を貞し付けるずき 五の二 灜害による被害者その他の者で応急救助を芁するものの甚に䟛するため寝具その他の生掻必需品を貞し付け、又は灜害の応急埩旧を行う者に察し、圓該埩旧のため必芁な機械噚具を貞し付けるずき 六 地方公共団䜓又は開拓事業を行う者に察し、開拓のため必芁なトラクタヌブルトヌザヌを含む。、プロヌ、ハロヌ、抜根機その他の開拓甚土朚機械を貞し付けるずき 六の二 怍物防疫法第二十䞃条の芏定によりする堎合を陀き、地方公共団䜓、蟲業者の組織する団䜓又は怍物の防疫事業を行う者に察し怍物の防疫を行うため必芁な動力噎霧機、動力散粉機、動力煙霧機その他の防陀甚機具を貞し付けるずき 䞃 家畜の改良、増殖又は有畜営蟲の普及を図るため家畜を貞し付けるずき 八 貞付期間䞭においおも囜が必芁ずする堎合には囜の事業に䜿甚し埗るこずを条件ずしお、家畜を貞し付けるずき 第䞉条 物品を囜以倖のものに譲䞎又は時䟡よりも䜎い察䟡で譲枡するこずができるのは、他の法埋に定める堎合の倖、巊に掲げる堎合に限る。 侀 囜の事務又は事業に関する斜策の普及又は宣䌝を目的ずしお印刷物、写真その他これに準ずる物品を配垃するずき 二 公甚に䟛するため寄附を受けた物品又は工䜜物のうち、寄附の条件ずしおその甚途を廃止した堎合には、圓該物品又は工䜜物の解䜓又は撀去により物品ずなるものを寄附者又はその䞀般承継人に譲枡するこずを定めたものを、その条件に埓い譲枡するずき 侉 教育、詊隓、研究及び調査のため必芁な印刷物、写真その他これに準ずる物品及び芋本甚又は暙本甚物品を譲枡するずき 四 予算に定める亀際費又は報償費を以お賌入した物品を莈䞎するずき 五 生掻必需品、医薬品、衛生材料及びその他の救じゆ぀品を灜害による被害者その他の者で応急救助を芁するものに察し譲枡するずき 六 蟲林氎産物の改良又は増殖を図るため皮苗、皮卵又は皚魚を譲枡するずき 䞃 家畜の改良若しくは増殖を図るため家畜の無償貞付を受け、若しくは飌育管理の委蚗を受けた者又は有畜営蟲の普及を図るため無償若しくは時䟡よりも䜎い察䟡で家畜の貞付を受けた者が、䞻務倧臣の定める条件に埓い飌育管理したずき、その者に察し圓該家畜を譲枡するずき 八 家畜の無償貞付若しくは飌育管理の委蚗を受けた者又は有畜営蟲の普及を図るため無償若しくは時䟡よりも䜎い察䟡で家畜の貞付を受けた者に察し、その果実を譲枡するずき 第四条 物品を囜以倖のものに時䟡よりも䜎い察䟡で譲枡するこずができるのは、前条及び他の法埋に定める堎合のほか、次に掲げる堎合に限る。 侀 家畜の改良又は増殖を図るため家畜を譲枡するずき 二 感染症予防のため必芁な医薬品を譲枡するずき 侉 囜有林野の管理経営に関する法埋昭和二十六幎法埋第二癟四十六号第二条第䞀項に芏定する囜有林野の所圚する地方の地方公共団䜓又は䜏民が震灜、颚氎害、火灜その他の灜害により著しい被害を受けた堎合においお、圓該地方公共団䜓に察し、圓該林野の産物又はその加工品を灜害救助法昭和二十二幎法埋第癟十八号の芏定による救助の甚に䟛し、又は圓該地方公共団䜓の管理に属する事務所、道路、橋その他の公甚若しくは公共甚斜蚭の応急埩旧の甚に䟛するため譲枡するずき 第五条 この法埋の斜行に関し必芁な事項は、各省各庁の長財政法第二十条第二項に芏定する各省各庁の長をいう。以䞋同じ。がこれを定める。 前項の堎合には、各省各庁の長は、あらかじめ、財務倧臣に協議しなければならない。 附 則 第六条 この法埋は、昭和二十二幎四月䞀日から、これを適甚する。 第䞃条 地方自治法斜行の際郜道府県においおその事務又は事業の甚に䟛しおいた物品は、第䞉条の芏定にかかわらず、これを圓該郜道府県に譲䞎するこずができる。 前項に芏定する物品のうち、圓該郜道府県に譲䞎しない物品は、第二条の芏定にかかわらず、圓分の間、これを圓該郜道府県に無償で貞し付けるものずする。 第䞀項の芏定により物品を郜道府県に譲䞎する堎合には、圓該物品を所掌する各省各庁の長は、あらかじめ、財務倧臣に協議しなければならない。 附 則 斜行期日  この法埋は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日  この法埋斜行の期日は、政什で定める。 䜆し、その期日は、この法埋の斜行に芁する費甚で囜の負担に係るものが蚈䞊された予算が成立した埌でなければならない。 附 則  この法埋は、公垃の日から斜行する。 附 則 この法埋は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十䞀幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋第二条及び第䞉条を陀く。は、平成十䞉幎䞀月六日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第九癟九十五条栞原料物質、栞燃料物質及び原子炉の芏制に関する法埋の䞀郚を改正する法埋附則の改正芏定に係る郚分に限る。、第千䞉癟五条、第千䞉癟六条、第千䞉癟二十四条第二項、第千䞉癟二十六条第二項及び第千䞉癟四十四条の芏定 公垃の日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成二十五幎四月䞀日から斜行する。
昭和二十二幎法埋第二癟二十六号
消防組織法
322AC0000000226
20150801
目次 第䞀章 総則 第䞀条 第二章 囜の行政機関 第二条―第五条 第䞉章 地方公共団䜓の機関 第六条―第䞉十条 第四章 垂町村の消防の広域化 第䞉十䞀条―第䞉十五条 第五章 各機関盞互間の関係等 第䞉十六条―第五十二条 附則 第䞀章 総則 消防の任務 第䞀条 消防は、その斜蚭及び人員を掻甚しお、囜民の生呜、身䜓及び財産を火灜から保護するずずもに、氎火灜又は地震等の灜害を防陀し、及びこれらの灜害による被害を軜枛するほか、灜害等による傷病者の搬送を適切に行うこずを任務ずする。 第二章 囜の行政機関 消防庁 第二条 囜家行政組織法昭和二十䞉幎法埋第癟二十号第䞉条第二項の芏定に基づいお、総務省の倖局ずしお消防庁を眮く。 消防庁長官 第䞉条 消防庁の長は、消防庁長官ずする。 消防庁の任務及び所掌事務 第四条 消防庁は、消防に関する制床の䌁画及び立案、消防に関し広域的に察応する必芁のある事務その他の消防に関する事務を行うこずにより、囜民の生呜、身䜓及び財産の保護を図るこずを任務ずする。  消防庁は、前項の任務を達成するため、次に掲げる事務を぀かさどる。 侀 消防制床及び消防準則の䌁画及び立案に関する事項 二 消防に関する垂街地の等玚化に関する事項郜道府県の所掌に係るものを陀く。 侉 防火査察、防火管理その他火灜予防の制床の䌁画及び立案に関する事項 四 火灜の調査及び危険物に係る流出等の事故の原因の調査に関する事項 五 消防職員消防吏員その他の職員をいう。以䞋同じ。及び消防団員の教逊蚓緎の基準に関する事項 六 消防職員及び消防団員の教育蚓緎に関する事項 䞃 消防統蚈及び消防情報に関する事項 八 消防の甚に䟛する蚭備、機械噚具及び資材の認定及び怜定に関する事項 九 消防に関する詊隓及び研究に関する事項 十 消防斜蚭の匷化拡充の指導及び助成に関する事項 十䞀 消防思想の普及宣䌝に関する事項 十二 危険物の刀定の方法及び保安の確保に関する事項 十䞉 危険物取扱者及び消防蚭備士に関する事項 十四 消防に必芁な人員及び斜蚭の基準に関する事項 十五 防灜蚈画に基づく消防に関する蚈画第二十九条においお「消防蚈画」ずいう。の基準に関する事項 十六 人呜の救助に係る掻動の基準に関する事項 十䞃 救急業務の基準に関する事項 十八 消防団員等の公務灜害補償等に関する事項 十九 消防に関する衚地及び報償に関する事項 二十 消防の応揎及び支揎䞊びに緊急消防揎助隊に関する事項 二十䞀 灜害察策基本法昭和䞉十六幎法埋第二癟二十䞉号、倧芏暡地震察策特別措眮法昭和五十䞉幎法埋第䞃十䞉号、原子力灜害察策特別措眮法平成十䞀幎法埋第癟五十六号、南海トラフ地震に係る地震防灜察策の掚進に関する特別措眮法平成十四幎法埋第九十二号、日本海溝・千島海溝呚蟺海溝型地震に係る地震防灜察策の掚進に関する特別措眮法平成十六幎法埋第二十䞃号及び銖郜盎䞋地震察策特別措眮法平成二十五幎法埋第八十八号に基づく地方公共団䜓の事務に関する囜ず地方公共団䜓及び地方公共団䜓盞互間の連絡に関する事項 二十二 石油パむプラむン事業の甚に䟛する斜蚭に぀いおの工事の蚈画及び怜査その他保安に関する事項 二十䞉 石油コンビナヌト等灜害防止法昭和五十幎法埋第八十四号第二条第二号に芏定する石油コンビナヌト等特別防灜区域に係る灜害の発生及び拡倧の防止䞊びに灜害の埩旧に関する事項 二十四 囜際緊急揎助隊の掟遣に関する法埋昭和六十二幎法埋第九十䞉号に基づく囜際緊急揎助掻動に関する事項 二十五 歊力攻撃事態等における囜民の保護のための措眮に関する法埋平成十六幎法埋第癟十二号に基づく䜏民の避難、安吊情報、歊力攻撃灜害が発生した堎合等の消防に関する指瀺等に関する事項䞊びに同法に基づく地方公共団䜓の事務に関する囜ず地方公共団䜓及び地方公共団䜓盞互間の連絡調敎に関する事項 二十六 所掌事務に係る囜際協力に関する事項 二十䞃 䜏民の自䞻的な防灜組織が行う消防に関する事項 二十八 前各号に掲げるもののほか、法埋法埋に基づく呜什を含む。に基づき消防庁に属させられた事項 教育蚓緎機関 第五条 消防庁に、政什で定めるずころにより、囜及び郜道府県の消防の事務に埓事する職員又は垂町村の消防職員及び消防団員に察し、幹郚ずしお必芁な教育蚓緎を行い、あわせお消防孊校又は消防職員及び消防団員の蚓緎機関の行う教育蚓緎の内容及び方法に関する技術的揎助を぀かさどる教育蚓緎機関を眮くこずができる。 第䞉章 地方公共団䜓の機関 垂町村の消防に関する責任 第六条 垂町村は、圓該垂町村の区域における消防を十分に果たすべき責任を有する。 垂町村の消防の管理 第䞃条 垂町村の消防は、条䟋に埓い、垂町村長がこれを管理する。 垂町村の消防に芁する費甚 第八条 垂町村の消防に芁する費甚は、圓該垂町村がこれを負担しなければならない。 消防機関 第九条 垂町村は、その消防事務を凊理するため、次に掲げる機関の党郚又は䞀郚を蚭けなければならない。 侀 消防本郚 二 消防眲 侉 消防団 消防本郚及び消防眲 第十条 消防本郚及び消防眲の蚭眮、䜍眮及び名称䞊びに消防眲の管蜄区域は、条䟋で定める。  消防本郚の組織は垂町村の芏則で定め、消防眲の組織は垂町村長の承認を埗お消防長が定める。 消防職員 第十䞀条 消防本郚及び消防眲に消防職員を眮く。  消防職員の定員は、条䟋で定める。 ただし、臚時又は非垞勀の職に぀いおは、この限りでない。 消防長 第十二条 消防本郚の長は、消防長ずする。  消防長は、消防本郚の事務を統括し、消防職員を指揮監督する。 消防眲長 第十䞉条 消防眲の長は、消防眲長ずする。  消防眲長は、消防長の指揮監督を受け、消防眲の事務を統括し、所属の消防職員を指揮監督する。 消防職員の職務 第十四条 消防職員は、䞊叞の指揮監督を受け、消防事務に埓事する。 消防職員の任呜 第十五条 消防長は、垂町村長が任呜し、消防長以倖の消防職員は、垂町村長の承認を埗お消防長が任呜する。  消防長及び消防眲長は、これらの職に必芁な消防に関する知識及び経隓を有する者の資栌ずしお垂町村の条䟋で定める資栌を有する者でなければならない。  垂町村が前項の条䟋を定めるに圓た぀おは、同項に芏定する者の資栌の基準ずしお政什で定める基準を参酌するものずする。 消防職員の身分取扱い等 第十六条 消防職員に関する任甚、絊䞎、分限及び懲戒、服務その他身分取扱いに関しおは、この法埋に定めるものを陀くほか、地方公務員法昭和二十五幎法埋第二癟六十䞀号の定めるずころによる。  消防吏員の階玚䞊びに蚓緎、瀌匏及び服制に関する事項は、消防庁の定める基準に埓い、垂町村の芏則で定める。 消防職員委員䌚 第十䞃条 次に掲げる事項に関しお消防職員から提出された意芋を審議させ、その結果に基づき消防長に察しお意芋を述べさせ、も぀お消防事務の円滑な運営に資するため、消防本郚に消防職員委員䌚を眮く。 侀 消防職員の絊䞎、勀務時間その他の勀務条件及び厚生犏利に関するこず。 二 消防職員の職務遂行䞊必芁な被服及び装備品に関するこず。 侉 消防の甚に䟛する蚭備、機械噚具その他の斜蚭に関するこず。  消防職員委員䌚は、委員長及び委員をも぀お組織する。  委員長は消防長に準ずる職のうち垂町村の芏則で定めるものにある消防職員のうちから消防長が指名する者をも぀お充お、委員は消防職員委員長ずしお指名された消防職員及び消防長を陀く。のうちから消防長が指名する。  前䞉項に芏定するもののほか、消防職員委員䌚の組織及び運営に関し必芁な事項は、消防庁の定める基準に埓い、垂町村の芏則で定める。 消防団 第十八条 消防団の蚭眮、名称及び区域は、条䟋で定める。  消防団の組織は、垂町村の芏則で定める。  消防本郚を眮く垂町村においおは、消防団は、消防長又は消防眲長の所蜄の䞋に行動するものずし、消防長又は消防眲長の呜什があるずきは、その区域倖においおも行動するこずができる。 消防団員 第十九条 消防団に消防団員を眮く。  消防団員の定員は、条䟋で定める。 消防団長 第二十条 消防団の長は、消防団長ずする。  消防団長は、消防団の事務を統括し、所属の消防団員を指揮監督する。 消防団員の職務 第二十䞀条 消防団員は、䞊叞の指揮監督を受け、消防事務に埓事する。 消防団員の任呜 第二十二条 消防団長は、消防団の掚薊に基づき垂町村長が任呜し、消防団長以倖の消防団員は、垂町村長の承認を埗お消防団長が任呜する。 消防団員の身分取扱い等 第二十䞉条 消防団員に関する任甚、絊䞎、分限及び懲戒、服務その他身分取扱いに関しおは、この法埋に定めるものを陀くほか、垞勀の消防団員に぀いおは地方公務員法の定めるずころにより、非垞勀の消防団員に぀いおは条䟋で定める。  消防団員の階玚䞊びに蚓緎、瀌匏及び服制に関する事項は、消防庁の定める基準に埓い、垂町村の芏則で定める。 非垞勀消防団員に察する公務灜害補償 第二十四条 消防団員で非垞勀のものが公務により死亡し、負傷し、若しくは疟病にかかり、又は公務による負傷若しくは疟病により死亡し、若しくは障害の状態ずな぀た堎合においおは、垂町村は、政什で定める基準に埓い条䟋で定めるずころにより、その消防団員又はその者の遺族がこれらの原因によ぀お受ける損害を補償しなければならない。  前項の堎合においおは、垂町村は、圓該消防団員で非垞勀のもの又はその者の遺族の犏祉に関しお必芁な事業を行うように努めなければならない。 非垞勀消防団員に察する退職報償金 第二十五条 消防団員で非垞勀のものが退職した堎合においおは、垂町村は、条䟋で定めるずころにより、その者死亡による退職の堎合には、その者の遺族に退職報償金を支絊しなければならない。 特別区の消防に関する責任 第二十六条 特別区の存する区域においおは、特別区が連合しおその区域内における第六条に芏定する責任を有する。 特別区の消防の管理及び消防長の任呜 第二十䞃条 前条の特別区の消防は、郜知事がこれを管理する。  特別区の消防長は、郜知事が任呜する。 特別区の消防ぞの準甚 第二十八条 前二条に芏定するもののほか、特別区の存する区域における消防に぀いおは、特別区の存する区域を䞀の垂ずみなしお、垂町村の消防に関する芏定を準甚する。 郜道府県の消防に関する所掌事務 第二十九条 郜道府県は、垂町村の消防が十分に行われるよう消防に関する圓該郜道府県ず垂町村ずの連絡及び垂町村盞互間の連絡協調を図るほか、消防に関し、次に掲げる事務を぀かさどる。 侀 消防職員及び消防団員の教逊蚓緎に関する事項 二 垂町村盞互間における消防職員の人事亀流のあ぀せんに関する事項 侉 消防統蚈及び消防情報に関する事項 四 消防斜蚭の匷化拡充の指導及び助成に関する事項 五 消防思想の普及宣䌝に関する事項 六 消防の甚に䟛する蚭備、機械噚具及び資材の性胜詊隓に関する事項 䞃 垂町村の消防蚈画の䜜成の指導に関する事項 八 消防の応揎及び緊急消防揎助隊に関する事項 九 垂町村の消防が行う人呜の救助に係る掻動の指導に関する事項 十 傷病者の搬送及び傷病者の受入れの実斜に関する基準に関する事項 十䞀 垂町村の行う救急業務の指導に関する事項 十二 消防に関する垂街地の等玚化に関する事項消防庁長官が指定する垂に係るものを陀く。 十䞉 前各号に掲げるもののほか、法埋法埋に基づく呜什を含む。に基づきその暩限に属する事項 郜道府県の航空消防隊 第䞉十条 前条に芏定するもののほか、郜道府県は、その区域内の垂町村の長の芁請に応じ、航空機を甚いお、圓該垂町村の消防を支揎するこずができる。  郜道府県知事及び垂町村長は、前項の芏定に基づく垂町村の消防の支揎に関しお協定するこずができる。  郜道府県知事は、第䞀項の芏定に基づく垂町村の消防の支揎のため、郜道府県の芏則で定めるずころにより、航空消防隊を蚭けるものずする。 第四章 垂町村の消防の広域化 垂町村の消防の広域化 第䞉十䞀条 垂町村の消防の広域化二以䞊の垂町村が消防事務消防団の事務を陀く。以䞋この条においお同じ。を共同しお凊理するこずずするこず又は垂町村が他の垂町村に消防事務を委蚗するこずをいう。以䞋この章においお同じ。は、消防の䜓制の敎備及び確立を図るこずを旚ずしお、行われなければならない。 基本指針 第䞉十二条 消防庁長官は、自䞻的な垂町村の消防の広域化を掚進するずずもに垂町村の消防の広域化が行われた埌の消防以䞋「広域化埌の消防」ずいう。の円滑な運営を確保するための基本的な指針次項及び次条第䞀項においお「基本指針」ずいう。を定めるものずする。  基本指針においおは、次に掲げる事項に぀いお定めるものずする。 侀 自䞻的な垂町村の消防の広域化の掚進に関する基本的な事項 二 自䞻的な垂町村の消防の広域化を掚進する期間 侉 次条第二項第䞉号及び第四号に掲げる事項に関する基準 四 広域化埌の消防の円滑な運営の確保に関する基本的な事項 五 垂町村の防灜に係る関係機関盞互間の連携の確保に関する事項 掚進蚈画及び郜道府県知事の関䞎等 第䞉十䞉条 郜道府県は、基本指針に基づき、圓該郜道府県の区域内においお自䞻的な垂町村の消防の広域化を掚進する必芁があるず認める堎合には、その垂町村を察象ずしお、圓該郜道府県における自䞻的な垂町村の消防の広域化の掚進及び広域化埌の消防の円滑な運営の確保に関する蚈画以䞋この条においお「掚進蚈画」ずいう。を定めるよう努めなければならない。  掚進蚈画においおは、おおむね次に掲げる事項に぀いお定めるものずする。 侀 自䞻的な垂町村の消防の広域化の掚進に関する基本的な事項 二 垂町村の消防の珟況及び将来の芋通し 侉 前号の珟況及び将来の芋通しを勘案しお、掚進する必芁があるず認める自䞻的な垂町村の消防の広域化の察象ずなる垂町村以䞋「広域化察象垂町村」ずいう。の組合せ 四 前号の組合せに基づく自䞻的な垂町村の消防の広域化を掚進するために必芁な措眮に関する事項 五 広域化埌の消防の円滑な運営の確保に関する基本的な事項 六 垂町村の防灜に係る関係機関盞互間の連携の確保に関する事項  郜道府県は、掚進蚈画を定め、又はこれを倉曎しようずするずきは、あらかじめ、関係垂町村の意芋を聎かなければならない。  郜道府県知事は、広域化察象垂町村の党郚又は䞀郚から求めがあ぀たずきは、垂町村盞互間における必芁な調敎を行うものずする。  郜道府県知事は、垂町村に察し、自䞻的な垂町村の消防の広域化を掚進するため、この法埋に定めるもののほか、情報の提䟛その他の必芁な揎助を行うものずする。 広域消防運営蚈画 第䞉十四条 広域化察象垂町村は、垂町村の消防の広域化を行おうずするずきは、その協議により、広域化埌の消防の円滑な運営を確保するための蚈画以䞋この条及び次条第二項においお「広域消防運営蚈画」ずいう。を䜜成するものずする。  広域消防運営蚈画においおは、おおむね次に掲げる事項に぀いお定めるものずする。 侀 広域化埌の消防の円滑な運営を確保するための基本方針 二 消防本郚の䜍眮及び名称 侉 垂町村の防灜に係る関係機関盞互間の連携の確保に関する事項  広域化察象垂町村が、広域消防運営蚈画を䜜成するため、地方自治法昭和二十二幎法埋第六十䞃号第二癟五十二条の二の二第䞀項の芏定により協議䌚を蚭ける堎合にあ぀おは、圓該協議䌚には、同法第二癟五十二条の䞉第二項の芏定にかかわらず、芏玄の定めるずころにより、関係垂町村の議䌚の議員又は孊識経隓を有する者を圓該協議䌚の䌚長又は委員ずしお加えるこずができる。 囜の揎助等 第䞉十五条 囜は、郜道府県及び垂町村に察し、自䞻的な垂町村の消防の広域化を掚進するため、この法埋に定めるもののほか、情報の提䟛その他の必芁な揎助を行うものずする。  広域化察象垂町村が第䞉十䞉条第二項第䞉号の組合せに基づき垂町村の消防の広域化を行぀た堎合においお、圓該広域化察象垂町村が広域消防運営蚈画を達成するために行う事業に芁する経費に充おるために起こす地方債に぀いおは、法什の範囲内においお、資金事情及び圓該広域化察象垂町村の財政状況が蚱す限り、特別の配慮をするものずする。 第五章 各機関盞互間の関係等 垂町村の消防ず消防庁長官等の管理ずの関係 第䞉十六条 垂町村の消防は、消防庁長官又は郜道府県知事の運営管理又は行政管理に服するこずはない。 消防庁長官の助蚀、勧告及び指導 第䞉十䞃条 消防庁長官は、必芁に応じ、消防に関する事項に぀いお郜道府県又は垂町村に察しお助蚀を䞎え、勧告し、又は指導を行うこずができる。 郜道府県知事の勧告、指導及び助蚀 第䞉十八条 郜道府県知事は、必芁に応じ、消防に関する事項に぀いお垂町村に察しお勧告し、指導し、又は助蚀を䞎えるこずができる。 この堎合における勧告、指導及び助蚀は、消防庁長官の行う勧告、指導及び助蚀の趣旚に沿うものでなければならない。 垂町村の消防の盞互の応揎 第䞉十九条 垂町村は、必芁に応じ、消防に関し盞互に応揎するように努めなければならない。  垂町村長は、消防の盞互の応揎に関しお協定するこずができる。 消防庁長官に察する消防統蚈等の報告 第四十条 消防庁長官は、郜道府県又は垂町村に察し、消防庁長官の定める圢匏及び方法により消防統蚈及び消防情報に関する報告をするこずを求めるこずができる。 譊察通信斜蚭の䜿甚 第四十䞀条 消防庁及び地方公共団䜓は、消防事務のために譊察通信斜蚭を䜿甚するこずができる。 消防、譊察及び関係機関の盞互協力等 第四十二条 消防及び譊察は、囜民の生呜、身䜓及び財産の保護のために盞互に協力をしなければならない。  消防庁、譊察庁、郜道府県譊察、郜道府県知事、垂町村長及び氎防法に芏定する氎防管理者は、盞互間においお、地震、台颚、氎火灜等の非垞事態の堎合における灜害の防埡の措眮に関しあらかじめ協定するこずができる。 これらの灜害に際しお消防が譊察を応揎する堎合は、運営管理は譊察がこれを留保し、消防職員は、譊察暩を行䜿しおはならない。 これらの灜害に際しお譊察が消防を応揎する堎合は、灜害区域内の消防に関係のある譊察の指揮は、消防が行う。 非垞事態における郜道府県知事の指瀺 第四十䞉条 郜道府県知事は、地震、台颚、氎火灜等の非垞事態の堎合においお、緊急の必芁があるずきは、垂町村長、垂町村の消防長又は氎防法に芏定する氎防管理者に察しお、前条第二項の芏定による協定の実斜その他灜害の防埡の措眮に関し、必芁な指瀺をするこずができる。 この堎合における指瀺は、消防庁長官の行う勧告、指導及び助蚀の趣旚に沿うものでなければならない。 非垞事態における消防庁長官等の措眮芁求等 第四十四条 消防庁長官は、地震、台颚、氎火灜等の非垞事態の堎合においお、これらの灜害が発生した垂町村以䞋この条から第四十四条の䞉たでにおいお「灜害発生垂町村」ずいう。の消防の応揎又は支揎以䞋「消防の応揎等」ずいう。に関し、圓該灜害発生垂町村の属する郜道府県の知事から芁請があり、か぀、必芁があるず認めるずきは、圓該郜道府県以倖の郜道府県の知事に察し、圓該灜害発生垂町村の消防の応揎等のため必芁な措眮をずるこずを求めるこずができる。  消防庁長官は、前項に芏定する堎合においお、圓該灜害の芏暡等に照らし緊急を芁し、同項の芁請を埅぀いずたがないず認められるずきは、同項の芁請を埅たないで、緊急に消防の応揎等を必芁ずするず認められる灜害発生垂町村のため、圓該灜害発生垂町村の属する郜道府県以倖の郜道府県の知事に察し、圓該必芁な措眮をずるこずを求めるこずができる。 この堎合においお、消防庁長官は、圓該灜害発生垂町村の属する郜道府県の知事に察し、速やかにその旚を通知するものずする。  郜道府県知事は、前二項の芏定による消防庁長官の求めに応じ圓該必芁な措眮をずる堎合においお、必芁があるず認めるずきは、その区域内の垂町村の長に察し、消防機関第九条に芏定する機関をいう。以䞋同じ。の職員の応揎出動等の措眮をずるこずを求めるこずができる。  消防庁長官は、第䞀項又は第二項の堎合においお、人呜の救助等のために特に緊急を芁し、か぀、広域的に消防機関の職員の応揎出動等の措眮を的確か぀迅速にずる必芁があるず認められるずきは、緊急に圓該応揎出動等の措眮を必芁ずするず認められる灜害発生垂町村のため、圓該灜害発生垂町村以倖の垂町村の長に察し、圓該応揎出動等の措眮をずるこずを自ら求めるこずができる。 この堎合においお、消防庁長官は、第䞀項の堎合にあ぀おは圓該応揎出動等の措眮をずるこずを求めた垂町村の属する郜道府県の知事に察し、第二項の堎合にあ぀おは圓該郜道府県の知事及び圓該灜害発生垂町村の属する郜道府県の知事に察し、速やかにその旚を通知するものずする。  消防庁長官は、第䞀項、第二項又は前項に芏定する堎合においお、倧芏暡地震察策特別措眮法第䞉条第䞀項に芏定する地震防灜察策匷化地域に係る著しい地震灜害その他の倧芏暡な灜害又は毒性物質の発散その他の政什で定める原因により生ずる特殊な灜害に察凊するために特別の必芁があるず認められるずきは、圓該特別の必芁があるず認められる灜害発生垂町村のため、圓該灜害発生垂町村の属する郜道府県以倖の郜道府県の知事又は圓該郜道府県内の垂町村の長に察し、第四十五条第䞀項に芏定する緊急消防揎助隊以䞋この条から第四十四条の䞉たでにおいお「緊急消防揎助隊」ずいう。の出動のため必芁な措眮をずるこずを指瀺するこずができる。 この堎合においお、消防庁長官は、圓該灜害発生垂町村の属する郜道府県の知事及び圓該出動のため必芁な措眮をずるこずを指瀺した垂町村の属する郜道府県の知事に察し、速やかにその旚を通知するものずする。  郜道府県知事は、前項の芏定による消防庁長官の指瀺に基づき、その区域内の垂町村の長に察し、緊急消防揎助隊の出動の措眮をずるこずを指瀺するこずができる。  前各項の芏定は、倧芏暡地震察策特別措眮法第二条第十䞉号の譊戒宣蚀が発せられた堎合に準甚する。  消防庁長官は、第䞀項、第二項若しくは第四項又は第五項の芏定により、灜害発生垂町村のため、圓該灜害発生垂町村以倖の灜害発生垂町村においお既に行動しおいる緊急消防揎助隊の出動のため必芁な措眮をずるこずを求め又は指瀺するずきは、あらかじめ、圓該緊急消防揎助隊が行動しおいる灜害発生垂町村以䞋この項及び第四十四条の䞉第䞀項においお「緊急消防揎助隊行動垂町村」ずいう。の長及び圓該緊急消防揎助隊行動垂町村の属する郜道府県の知事の意芋を聎くものずする。 ただし、圓該灜害の芏暡等に照らし緊急を芁し、あらかじめ、意芋を聎くいずたがないず認められるずきは、この限りでない。 消防応揎掻動調敎本郚 第四十四条の二 䞀の郜道府県の区域内においお灜害発生垂町村が二以䞊ある堎合においお、緊急消防揎助隊が消防の応揎等のため出動したずきは、圓該郜道府県の知事は、消防応揎掻動調敎本郚以䞋この条及び次条第二項においお「調敎本郚」ずいう。を蚭眮するものずする。  調敎本郚は、次に掲げる事務を぀かさどる。 侀 灜害発生垂町村の消防の応揎等のため圓該郜道府県及び圓該郜道府県の区域内の垂町村が実斜する措眮の総合調敎に関するこず。 二 前号に掲げる事務を円滑に実斜するための関係機関ずの連絡に関するこず。  調敎本郚の長は、消防応揎掻動調敎本郚長以䞋この条においお「調敎本郚長」ずいう。ずし、郜道府県知事をも぀お充おる。  調敎本郚長は、調敎本郚の事務を総括する。  調敎本郚に本郚員を眮き、次に掲げる者をも぀お充おる。 侀 圓該郜道府県の知事がその郚内の職員のうちから任呜する者 二 圓該郜道府県の区域内の垂町村の眮く消防本郚のうち郜道府県知事が指定するものの長又はその指名する職員 侉 圓該郜道府県の区域内の灜害発生垂町村の長の指名する職員 四 圓該郜道府県の区域内の灜害発生垂町村に出動した緊急消防揎助隊の隊員のうちから郜道府県知事が任呜する者  調敎本郚に副本郚長を眮き、前項の本郚員のうちから、郜道府県知事が指名する。  副本郚長は、調敎本郚長を助け、調敎本郚長に事故があるずきは、その職務を代理する。  調敎本郚長は、必芁があるず認めるずきは、囜の職員その他の者を調敎本郚の䌚議に出垭させるこずができる。 郜道府県知事の緊急消防揎助隊に察する指瀺等 第四十四条の䞉 郜道府県知事は、前条第䞀項に芏定する堎合においお、緊急消防揎助隊行動垂町村以倖の灜害発生垂町村の消防の応揎等に関し緊急の必芁があるず認めるずきは、圓該緊急消防揎助隊行動垂町村以倖の灜害発生垂町村のため、緊急消防揎助隊行動垂町村においお行動しおいる緊急消防揎助隊に察し、出動するこずを指瀺するこずができる。  郜道府県知事は、前項の芏定による指瀺をするずきは、あらかじめ、調敎本郚の意芋を聎くものずする。 ただし、圓該灜害の芏暡等に照らし緊急を芁し、あらかじめ、調敎本郚の意芋を聎くいずたがないず認められるずきは、この限りでない。  郜道府県知事は、第䞀項の芏定による指瀺をした堎合には、消防庁長官に察し、速やかにその旚を通知するものずする。  前項の芏定により通知を受けた消防庁長官は、圓該緊急消防揎助隊ずしお掻動する人員が郜道府県に属する堎合にあ぀おは圓該郜道府県の知事に察し、圓該緊急消防揎助隊ずしお掻動する人員が垂町村に属する堎合にあ぀おは圓該垂町村の属する郜道府県の知事を通じお圓該垂町村の長に察し、速やかにその旚を通知するものずする。 緊急消防揎助隊 第四十五条 緊急消防揎助隊ずは、第四十四条第䞀項、第二項若しくは第四項の芏定による求めに応じ、又は同条第五項の芏定による指瀺に基づき、消防の応揎等を行うこずを任務ずしお、郜道府県又は垂町村に属する消防に関する人員及び斜蚭により構成される郚隊をいう。  総務倧臣は、緊急消防揎助隊の出動に関する措眮を的確か぀迅速に行うため、緊急消防揎助隊の線成及び斜蚭の敎備等に係る基本的な事項に関する蚈画を策定し、公衚するものずする。 これを倉曎したずきも、同様ずする。  総務倧臣は、前項の蚈画を策定し、又は倉曎しようずするずきは、あらかじめ財務倧臣ず協議するものずする。  消防庁長官は、政什で定めるずころにより、郜道府県知事又は垂町村長の申請に基づき、必芁ず認める人員及び斜蚭を緊急消防揎助隊ずしお登録するものずする。  消防庁長官は、第二項の蚈画に照らしお必芁があるず認めるずきは、郜道府県知事又は垂町村長に察し、前項の登録に぀いお協力を求めるこずができる。 情報通信システムの敎備等 第四十六条 消防庁長官は、緊急消防揎助隊の出動その他消防の応揎等に関する情報通信システムの敎備及び運甚のため必芁な事項を定めるものずする。 消防機関の職員が応揎のため出動した堎合の指揮 第四十䞃条 消防機関の職員がその属する垂町村以倖の垂町村の消防の応揎のため出動した堎合においおは、圓該職員は、応揎を受けた垂町村の長の指揮の䞋に行動するものずする。  前項の芏定は、緊急消防揎助隊の隊員の属する垂町村の長が、第四十四条第䞀項、第二項若しくは第四項の芏定による求めに応じ、又は同条第五項の芏定による指瀺に基づき、圓該隊員の属する緊急消防揎助隊に察し圓該隊員の属する緊急消防揎助隊が行動しおいる垂町村以倖の垂町村の消防の応揎のため出動を呜ずるこずを劚げるものではない。 航空消防隊が支揎のため出動した堎合の連携 第四十八条 郜道府県の航空消防隊が垂町村の消防機関の支揎のため出動した堎合においおは、圓該航空消防隊は、支揎を受けた垂町村の消防機関ずの盞互に密接な連携の䞋に行動するものずする。 囜の負担及び補助 第四十九条 第四十四条第五項に基づく指瀺を受けお出動した緊急消防揎助隊の掻動圓該緊急消防揎助隊が第四十四条の䞉第䞀項の芏定による指瀺を受けお出動した堎合の掻動を含む。により増加し、又は新たに必芁ずなる消防に芁する費甚のうち圓該緊急消防揎助隊の隊員の特殊勀務手圓及び時間倖勀務手圓その他の政什で定める経費は、政什で定めるずころにより、囜が負担する。  緊急消防揎助隊に係る第四十五条第二項の蚈画に基づいお敎備される斜蚭であ぀お政什で定めるものに芁する経費は、政什で定めるずころにより、予算の範囲内においお、囜が補助するものずする。  前項に定めるもののほか、垂町村の消防に芁する費甚に察する補助金に関しおは、法埋でこれを定める。 囜有財産等の無償䜿甚 第五十条 総務倧臣又はその委任を受けた者は、緊急消防揎助隊の掻動に必芁があるずきは、囜有財産法昭和二十䞉幎法埋第䞃十䞉号第十九条においお準甚する同法第二十二条及び財政法昭和二十二幎法埋第䞉十四号第九条第䞀項の芏定にかかわらず、その所掌事務に支障を生じない限床においお、その所管に属する消防甚の囜有財産囜有財産法第二条第䞀項に芏定する囜有財産をいう。又は囜有の物品を、圓該緊急消防揎助隊ずしお掻動する人員の属する郜道府県又は垂町村に察し、無償で䜿甚させるこずができる。 消防孊校等 第五十䞀条 郜道府県は、財政䞊の事情その他特別の事情のある堎合を陀くほか、単独に又は共同しお、消防職員及び消防団員の教育蚓緎を行うために消防孊校を蚭眮しなければならない。  地方自治法第二癟五十二条の十九第䞀項の指定郜垂以䞋「指定郜垂」ずいう。は、単独に又は郜道府県ず共同しお、消防職員及び消防団員の教育蚓緎を行うために消防孊校を蚭眮するこずができる。  前項の芏定により消防孊校を蚭眮する指定郜垂以倖の垂及び町村は、消防職員及び消防団員の蚓緎を行うために蚓緎機関を蚭眮するこずができる。  消防孊校の教育蚓緎に぀いおは、消防庁が定める基準を確保するように努めなければならない。 教育蚓緎の機䌚 第五十二条 消防職員及び消防団員には、消防に関する知識及び技胜の習埗䞊びに向䞊のために、その者の職務に応じ、消防庁に眮かれる教育蚓緎機関又は消防孊校の行う教育蚓緎を受ける機䌚が䞎えられなければならない。  囜及び地方公共団䜓は、䜏民の自䞻的な防灜組織が行う消防に資する掻動の促進のため、圓該防灜組織を構成する者に察し、消防に関する教育蚓緎を受ける機䌚を䞎えるために必芁な措眮を講ずるよう努めなければならない。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋斜行の期日は、その成立の日から九十日を超えない期間内においお、各芏定に぀いお、政什で、これを定める。 恩絊法等の準甚 第二条 この法埋斜行の際珟に譊芖庁又は道府県譊察郚若しくは特蚭消防眲に勀務する官吏が、匕き続き郜道府県の消防蚓緎機関の職員又は垂町村の消防職員ずな぀た堎合その官吏が匕き続き恩絊法倧正十二幎法埋第四十八号第十九条に芏定する公務員である囜家消防庁、囜家消防本郚、囜家地方譊察、譊察庁若しくは郜道府県譊察の職員、郜道府県の消防蚓緎機関の職員又は垂町村の消防職員ずしお圚職し、曎に匕き続き郜道府県の消防蚓緎機関の職員又は垂町村の消防職員ずな぀た堎合を含む。には、これを同法第十九条に芏定する公務員ずしお勀続するものずみなし、圓分の間、これに同法の芏定を準甚する。  前項の郜道府県の消防蚓緎機関の職員又は垂町村の消防職員ずは、郜道府県又は垂町村の職員で次に掲げるものをいう。 侀 消防士長又は消防士である消防吏員 二 消防叞什補である消防吏員 侉 消防長又は前二号に掲げる者以倖の消防吏員 四 前䞉号に掲げる者以倖の郜道府県の消防蚓緎機関の職員又は垂町村の消防職員  譊察法昭和二十九幎法埋第癟六十二号による改正前の譊察法昭和二十二幎法埋第癟九十六号附則第䞃条第䞉項から第五項たでの芏定は、第䞀項の芏定を適甚する堎合に準甚する。 この堎合においお、同条第四項䞭「珟にこれに俞絊を絊する郜」ずあるのは「珟にこれに俞絊を絊する郜道府県」ず、同条第五項䞭「郜から俞絊を受ける者」ずあるのは「郜道府県から俞絊を受ける者」ず、それぞれ読み替えるものずする。 附 則  この法埋は、公垃の日から起算しお六十日を経過した日から斜行する。 附 則 斜行期日  この法埋は、公垃の日から斜行する。 附 則  この法埋は、公垃の日から斜行する。 䜆し、消防職員及び消防団員の任免、絊䞎、服務その他の事項に関しおは、地方公務員法䞭の各盞圓芏定がそれぞれの垂町村に適甚されるたでの間は、圓該垂町村に぀いおは、第十二条、第十五条、第十五条の二第䞉項及び第十䞃条第二項の改正芏定にかかわらず、なお、埓前の䟋による。  この法埋斜行の際珟に公職遞挙法の芏定によりその期日を公瀺又は告瀺しおある遞挙に関しおは、改正埌の同法第八十九条の芏定にかかわらず、なお、埓前の䟋による。 附 則  この法埋は、昭和二十䞃幎八月䞀日から斜行する。  この法埋斜行の際、囜家消防庁の職員である者は、別に蟞什を発せられない堎合においおは、同䞀の勀務条件をも぀お、囜家消防本郚の職員ずなるものずする。 附 則 斜行期日  この法埋䞭、第五十䞉条の芏定は亀通事件即決裁刀手続法の斜行の日から、その他の郚分は、譊察法昭和二十九幎法埋第癟六十二号。同法附則第䞀項䜆曞に係る郚分を陀く。の斜行の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお六月をこえない範囲内で政什で定める日から斜行する。 附 則  この法埋は、公垃の日から起算しお䞉月をこえない範囲内においお政什で定める日から斜行する。  この法埋斜行の際、珟に垂町村の消防長の職にある者は、この法埋による改正埌の第十二条の芏定により垂町村の消防長に任呜されたものずみなす。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、昭和䞉十五幎䞃月䞀日から斜行する。 経過芏定 第二条 この法埋の斜行の際珟に総理府及び自治庁の附属機関である機関䞊びに囜家消防本郚に附眮されおいる機関で自治省及び消防庁の盞圓の附属機関ずなるものの委員予備委員を含む。以䞋この条においお同じ。である者は、それぞれ自治省及び消防庁の盞圓の附属機関の委員ずなるものずし、この法埋の斜行の際珟に自治庁及び囜家消防本郚の職員である者は、別に蟞什を発せられない限り、同䞀の勀務条件をも぀お自治省の職員ずなるものずする。 第䞉条 この法埋の斜行の際珟にこの法埋による改正前のそれぞれの法埋の芏定により内閣総理倧臣若しくは自治庁長官がし、又は囜家消防本郚においおした蚱可、認可その他これらに準ずる凊分は、この法埋による改正埌のそれぞれの法埋の盞圓芏定に基づいお、自治倧臣がし、又は消防庁においおした蚱可、認可その他これらに準ずる凊分ずみなす。  この法埋の斜行の際珟にこの法埋による改正前のそれぞれの法埋の芏定により内閣総理倧臣若しくは自治庁長官又は囜家消防本郚に察しおした蚱可、認可その他これらに準ずる凊分の申請、届出その他の行為は、この法埋による改正埌のそれぞれの法埋の盞圓芏定に基づいお、自治倧臣又は消防庁に察しおした蚱可、認可その他これらに準ずる凊分の申請、届出その他の行為ずみなす。 附 則 この法埋は、公垃の日から斜行する。 ただし、第四条の次に䞀条を加える改正芏定は、昭和䞉十六幎䞃月䞀日から斜行する。 附 則  この法埋は、灜害察策基本法の斜行の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から斜行する。 附 則  この法埋は、公垃の日から斜行する。  この法埋の斜行の際珟に眮かれおいる消防本郚、消防眲又は消防団は、新法第十䞀条第䞀項又は第十五条第䞀項の芏定に基づく条䟋により眮かれたものずみなし、圓該消防本郚、消防眲又は消防団の䜍眮、名称、管蜄区域又は区域は、これらの芏定に基づく条䟋により定められたものずみなす。 附 則 斜行期日  この法埋は、昭和䞉十九幎四月䞀日から斜行する。 経過措眮  改正埌の消防組織法第十五条の八䞊びに改正埌の消防団員等公務灜害補償等共枈基金法以䞋「新法」ずいう。第䞀条及び第十条の芏定は、昭和䞉十九幎四月䞀日以埌においお退職した非垞勀消防団員に぀いお適甚する。 附 則  この法埋は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日  この法埋は、公垃の日から斜行する。 ただし、第䞀条䞭消防法第九条の二を第九条の䞉ずし、第九条の次に䞀条を加える改正芏定及び同法第四十六条の改正芏定䞊びに第二条䞭消防組織法第四条第䞀号及び第二号に係る改正芏定䞊びに同法第十八条の二の改正芏定は、昭和四十䞉幎四月䞀日から斜行する。 附 則  この法埋は、公垃の日から斜行する。 ただし、第䞀条䞭消防法第八条の次に二条を加える改正芏定及び第二条䞭消防組織法第十四条の䞉の改正芏定は、昭和四十四幎四月䞀日から斜行する。  消防組織法第十四条の䞉の改正芏定の斜行の際珟に垂町村の消防眲長の職にある者は、第二条の芏定による改正埌の同法第十四条の䞉第二項に芏定する消防眲長の資栌を有するものずみなす。 附 則  この法埋は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお六月をこえない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日等  この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞉月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 この法埋は、昭和五十䞃幎十月䞀日から斜行する。 附 則  この法埋第䞀条を陀く。は、昭和五十九幎䞃月䞀日から斜行する。  この法埋の斜行の日の前日においお法埋の芏定により眮かれおいる機関等で、この法埋の斜行の日以埌は囜家行政組織法又はこの法埋による改正埌の関係法埋の芏定に基づく政什以䞋「関係政什」ずいう。の芏定により眮かれるこずずなるものに関し必芁ずなる経過措眮その他この法埋の斜行に䌎う関係政什の制定又は改廃に関し必芁ずなる経過措眮は、政什で定めるこずができる。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、それぞれ圓該各号に定める日から斜行する。 䞀から六たで 略 䞃 第二十䞃条及び第五十八条の芏定䞊びに附則第䞃条及び第二十䞀条の芏定 公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日 その他の凊分、申請等に係る経過措眮 第十四条 この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定に぀いおは、圓該各芏定。以䞋この条及び第十六条においお同じ。の斜行前に改正前のそれぞれの法埋の芏定によりされた蚱可等の凊分その他の行為以䞋この条においお「凊分等の行為」ずいう。又はこの法埋の斜行の際珟に改正前のそれぞれの法埋の芏定によりされおいる蚱可等の申請その他の行為以䞋この条においお「申請等の行為」ずいう。で、この法埋の斜行の日においおこれらの行為に係る行政事務を行うべき者が異なるこずずなるものは、附則第二条から前条たでの芏定又は改正埌のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。の経過措眮に関する芏定に定めるものを陀き、この法埋の斜行の日以埌における改正埌のそれぞれの法埋の適甚に぀いおは、改正埌のそれぞれの法埋の盞圓芏定によりされた凊分等の行為又は申請等の行為ずみなす。 附 則 斜行期日  この法埋は、昭和六十幎十月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、昭和六十二幎䞀月䞀日から斜行する。 ただし、第二条消防組織法第四条第十八号の次に䞀号を加える改正芏定を陀く。䞊びに次条及び附則第四条の芏定は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日  この法埋䞭、第䞀章の芏定及び次項の芏定は地方自治法の䞀郚を改正する法埋平成六幎法埋第四十八号䞭地方自治法昭和二十二幎法埋第六十䞃号第二線第十二章の改正芏定の斜行の日から、第二章の芏定は地方自治法の䞀郚を改正する法埋䞭地方自治法第䞉線第䞉章の改正芏定の斜行の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成八幎四月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞀条䞭地方公務員灜害補償法目次、第䞉条第䞀項、第䞉章の章名、第䞉十䞉条第䞀項、第四十䞃条、第四十八条及び第䞃十二条から第䞃十四条たでの改正芏定、第二条及び第䞉条の芏定䞊びに第四条䞭消防団員等公務灜害補償等共枈基金法第九条の䞉及び第二十四条第二項の改正芏定䞊びに次条及び附則第䞉条の芏定 平成䞃幎八月䞀日 附 則 この法埋は、公垃の日から斜行する。 ただし、第十四条の四の次に䞀条を加える改正芏定は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成九幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十二幎四月䞀日から斜行する。 怜蚎 第二癟五十条 新地方自治法第二条第九項第䞀号に芏定する第䞀号法定受蚗事務に぀いおは、できる限り新たに蚭けるこずのないようにするずずもに、新地方自治法別衚第䞀に掲げるもの及び新地方自治法に基づく政什に瀺すものに぀いおは、地方分暩を掚進する芳点から怜蚎を加え、適宜、適切な芋盎しを行うものずする。 第二癟五十䞀条 政府は、地方公共団䜓が事務及び事業を自䞻的か぀自立的に執行できるよう、囜ず地方公共団䜓ずの圹割分担に応じた地方皎財源の充実確保の方途に぀いお、経枈情勢の掚移等を勘案し぀぀怜蚎し、その結果に基づいお必芁な措眮を講ずるものずする。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、内閣法の䞀郚を改正する法埋平成十䞀幎法埋第八十八号の斜行の日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 略 二 附則第十条第䞀項及び第五項、第十四条第䞉項、第二十䞉条、第二十八条䞊びに第䞉十条の芏定 公垃の日 別に定める経過措眮 第䞉十条 第二条から前条たでに芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁ずなる経過措眮は、別に法埋で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞉月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞀条䞭消防組織法第䞉章䞭第十八条の二の次に䞀条を加える改正芏定、同法第二十四条の䞉の改正芏定、同法第二十四条の四の次に䞉条を加える改正芏定同法第二十四条の䞃に関する郚分に限る。、同法第二十五条の改正芏定及び同法第二十五条の次に䞀条を加える改正芏定䞊びに第二条䞭消防法第二条第八項の改正芏定、同法第䞉十条の次に䞀条を加える改正芏定䞊びに同法第䞉十五条の八、第䞉十六条、第䞉十六条の䞉、第四十条及び第四十四条第十六号の改正芏定䞊びに附則第五条の芏定 平成十六幎四月䞀日 経過措眮の政什ぞの委任 第四条 前二条に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞉月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から斜行する。 経過措眮 第二条 この法埋の斜行の際珟にこの法埋による改正埌の消防組織法以䞋「新法」ずいう。第十六条第二項に芏定する消防庁の定める基準に適合する消防長の階玚を定めおいる新法第䞉十䞉条第二項第䞉号に芏定する広域化察象垂町村が同号の組合せに基づき新法第䞉十䞀条に芏定する垂町村の消防の広域化以䞋この条においお「広域化」ずいう。を行った堎合においおは、圓該広域化が行われた埌の消防事務を凊理する垂町村は、新法第十六条第二項の芏定にかかわらず、圓該垂町村の芏則で、圓該広域化が行われた日の前日に消防長であった者が圓該垂町村の消防吏員でなくなる日たでの間、圓該消防長であった者が埓前甚いおいた階玚を甚いるこずができる旚の特䟋を定めるこずができる。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞉月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から斜行する。 政什ぞの委任 第二十四条 附則第二条から前条たで及び附則第䞉十六条に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 略 二 第䞀条、第五条、第䞃条消防組織法第十五条の改正芏定に限る。、第九条、第十条、第十四条地方独立行政法人法目次の改正芏定「第六章 移行型地方独立行政法人の蚭立に䌎う措眮第五十九条―第六十䞃条」を「第六章 移行型地方独立行政法人の蚭立に䌎う措眮第五十九条―第六十䞃条 第六章の二 特定地方独立行政法人から䞀般地方独立行政法人ぞの移行に䌎う措眮第六十䞃条の二―第六十䞃条の䞃」に改める郚分に限る。、同法第八条、第五十五条及び第五十九条第䞀項の改正芏定䞊びに同法第六章の次に䞀章を加える改正芏定を陀く。、第十五条、第二十二条民生委員法第四条の改正芏定に限る。、第䞉十六条、第四十条森林法第䞃十条第䞀項の改正芏定に限る。、第五十条建蚭業法第二十五条の二第䞀項の改正芏定に限る。、第五十䞀条、第五十二条建築基準法第䞃十九条第䞀項の改正芏定に限る。、第五十䞉条、第六十䞀条郜垂蚈画法第䞃十八条第二項の改正芏定に限る。、第六十二条、第六十五条囜土利甚蚈画法第十五条第二項の改正芏定を陀く。及び第䞃十二条の芏定䞊びに次条、附則第䞉条第二項、第四条、第六条第二項及び第䞉項、第十䞉条、第十四条地方公務員等共枈組合法昭和䞉十䞃幎法埋第癟五十二号第癟四十䞀条の二の次に二条を加える改正芏定䞭第癟四十䞀条の四に係る郚分に限る。、第十六条䞊びに第十八条の芏定 平成二十六幎四月䞀日 消防組織法の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第二条 第䞃条の芏定消防組織法第十五条の改正芏定に限る。以䞋この条においお同じ。の斜行の日から起算しお䞀幎を超えない期間内においお、第䞃条の芏定による改正埌の消防組織法第十五条第二項に芏定する垂町村の条䟋が制定斜行されるたでの間は、消防長及び消防眲長の資栌に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第十䞀条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお二月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、附則第五条の芏定は、公垃の日から斜行する。 政什ぞの委任 第五条 この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお二幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 目次の改正芏定次号に掲げる郚分を陀く。、第二癟五十䞀条及び第二線第十䞀章第二節第四欟の欟名の改正芏定、第二癟五十䞀条の䞉の次に䞀条を加える改正芏定、第二癟五十䞀条の四の改正芏定、第二線第十䞀章第䞉節第四欟を同節第六欟ずする改正芏定、第二癟五十二条の十四及び第二癟五十二条の十六の改正芏定、第二線第十䞀章第䞉節第䞉欟を同節第四欟ずし、同欟の次に䞀欟を加える改正芏定、第二癟五十二条の䞃第䞉項及び第二癟五十二条の䞃の二の改正芏定、第二線第十䞀章第䞉節第二欟を同節第䞉欟ずする改正芏定、第二癟五十二条の二を第二癟五十二条の二の二ずする改正芏定、第二癟五十二条の六及び第二癟五十二条の六の二の改正芏定䞊びに第二線第十䞀章第䞉節第䞀欟を同節第二欟ずし、同欟の前に䞀欟を加える改正芏定䞊びに附則第四条、第九条、第十四条、第二十二条、第五十六条及び第䞃十条垂町村の合䜵の特䟋に関する法埋平成十六幎法埋第五十九号第䞉条第䞀項、第四条第二項及び第五条第六項の改正芏定に限る。の芏定 公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日
昭和二十二幎法埋第二癟二十四号
戞籍法
322AC0000000224
20230616
目次 第䞀章 総則 第䞀条―第五条 第二章 戞籍簿 第六条―第十二条の二 第䞉章 戞籍の蚘茉 第十䞉条―第二十四条 第四章 届出 第䞀節 通則 第二十五条―第四十八条 第二節 出生 第四十九条―第五十九条 第䞉節 認知 第六十条―第六十五条 第四節 逊子瞁組 第六十六条―第六十九条の二 第五節 逊子離瞁 第䞃十条―第䞃十䞉条の二 第六節 婚姻 第䞃十四条―第䞃十五条の二 第䞃節 離婚 第䞃十六条―第䞃十䞃条の二 第八節 芪暩及び未成幎者の埌芋 第䞃十八条―第八十五条 第九節 死亡及び倱螪 第八十六条―第九十四条 第十節 生存配偶者の埩氏及び姻族関係の終了 第九十五条・第九十六条 第十䞀節 掚定盞続人の廃陀 第九十䞃条 第十二節 入籍 第九十八条・第九十九条 第十䞉節 分籍 第癟条・第癟䞀条 第十四節 囜籍の埗喪 第癟二条―第癟六条 第十五節 氏名の倉曎 第癟䞃条・第癟䞃条の二 第十六節 転籍及び就籍 第癟八条―第癟十二条 第五章 戞籍の蚂正 第癟十䞉条―第癟十䞃条 第六章 電子情報凊理組織による戞籍事務の取扱いに関する特䟋等 第癟十八条―第癟二十䞀条の䞉 第䞃章 䞍服申立お 第癟二十二条―第癟二十五条 第八章 雑則 第癟二十六条―第癟䞉十䞀条 第九章 眰則 第癟䞉十二条―第癟四十条 附則 第䞀章 総則 第䞀条 戞籍に関する事務は、この法埋に別段の定めがあるものを陀き、垂町村長がこれを管掌する。 前項の芏定により垂町村長が凊理するこずずされおいる事務は、地方自治法昭和二十二幎法埋第六十䞃号第二条第九項第䞀号に芏定する第䞀号法定受蚗事務ずする。 第二条 垂町村長は、自己又はその配偶者、盎系尊属若しくは盎系卑属に関する戞籍事件に぀いおは、その職務を行うこずができない。 第䞉条 法務倧臣は、垂町村長が戞籍事務を凊理するに圓たりよるべき基準を定めるこずができる。 垂圹所又は町村圹堎の所圚地を管蜄する法務局又は地方法務局の長以䞋「管蜄法務局長等」ずいう。は、戞籍事務の凊理に関し必芁があるず認めるずきは、垂町村長に察し、報告を求め、又は助蚀若しくは勧告をするこずができる。 この堎合においお、戞籍事務の凊理の適正を確保するため特に必芁があるず認めるずきは、指瀺をするこずができる。 管蜄法務局長等は、垂町村長から戞籍事務の取扱いに関する照䌚を受けたずきその他前項の芏定による助蚀若しくは勧告又は指瀺をするために必芁があるず認めるずきは、届出人、届出事件の本人その他の関係者に察し、質問をし、又は必芁な曞類の提出を求めるこずができる。 戞籍事務に぀いおは、地方自治法第二癟四十五条の四、第二癟四十五条の䞃第二項第䞀号、第䞉項及び第四項、第二癟四十五条の八第十二項及び第十䞉項䞊びに第二癟四十五条の九第二項第䞀号、第䞉項及び第四項の芏定は、適甚しない。 第四条 この法埋䞭垂、垂長及び垂圹所に関する芏定は、特別区においおは特別区、特別区の区長及び特別区の区圹所に、地方自治法第二癟五十二条の十九第䞀項の指定郜垂においおは区及び総合区、区長及び総合区長䞊びに区及び総合区の区圹所にこれを準甚する。 第五条 削陀 第二章 戞籍簿 第六条 戞籍は、垂町村の区域内に本籍を定める䞀の倫婊及びこれず氏を同じくする子ごずに、これを線補する。 ただし、日本人でない者以䞋「倖囜人」ずいう。ず婚姻をした者又は配偶者がない者に぀いお新たに戞籍を線補するずきは、その者及びこれず氏を同じくする子ごずに、これを線補する。 第䞃条 戞籍は、これを぀づ぀お垳簿ずする。 第八条 戞籍は、正本ず副本を蚭ける。 正本は、これを垂圹所又は町村圹堎に備え、副本は、管蜄法務局若しくは地方法務局又はその支局がこれを保存する。 第九条 戞籍は、その筆頭に蚘茉した者の氏名及び本籍でこれを衚瀺する。 その者が戞籍から陀かれた埌も、同様である。 第十条 戞籍に蚘茉されおいる者その戞籍から陀かれた者その者に係る党郚の蚘茉が垂町村長の過誀によ぀おされたものであ぀お、圓該蚘茉が第二十四条第二項の芏定によ぀お蚂正された堎合におけるその者を陀く。を含む。又はその配偶者、盎系尊属若しくは盎系卑属は、その戞籍の謄本若しくは抄本又は戞籍に蚘茉した事項に関する蚌明曞以䞋「戞籍謄本等」ずいう。の亀付の請求をするこずができる。 垂町村長は、前項の請求が䞍圓な目的によるこずが明らかなずきは、これを拒むこずができる。 第䞀項の請求をしようずする者は、郵䟿その他の法務省什で定める方法により、戞籍謄本等の送付を求めるこずができる。 第十条の二 前条第䞀項に芏定する者以倖の者は、次の各号に掲げる堎合に限り、戞籍謄本等の亀付の請求をするこずができる。 この堎合においお、圓該請求をする者は、それぞれ圓該各号に定める事項を明らかにしおこれをしなければならない。 侀 自己の暩利を行䜿し、又は自己の矩務を履行するために戞籍の蚘茉事項を確認する必芁がある堎合 暩利又は矩務の発生原因及び内容䞊びに圓該暩利を行䜿し、又は圓該矩務を履行するために戞籍の蚘茉事項の確認を必芁ずする理由 二 囜又は地方公共団䜓の機関に提出する必芁がある堎合 戞籍謄本等を提出すべき囜又は地方公共団䜓の機関及び圓該機関ぞの提出を必芁ずする理由 侉 前二号に掲げる堎合のほか、戞籍の蚘茉事項を利甚する正圓な理由がある堎合 戞籍の蚘茉事項の利甚の目的及び方法䞊びにその利甚を必芁ずする事由 前項の芏定にかかわらず、囜又は地方公共団䜓の機関は、法什の定める事務を遂行するために必芁がある堎合には、戞籍謄本等の亀付の請求をするこずができる。 この堎合においお、圓該請求の任に圓たる暩限を有する職員は、その官職、圓該事務の皮類及び根拠ずなる法什の条項䞊びに戞籍の蚘茉事項の利甚の目的を明らかにしおこれをしなければならない。 第䞀項の芏定にかかわらず、匁護士匁護士法人及び匁護士・倖囜法事務匁護士共同法人を含む。次項においお同じ。、叞法曞士叞法曞士法人を含む。次項においお同じ。、土地家屋調査士土地家屋調査士法人を含む。次項においお同じ。、皎理士皎理士法人を含む。次項においお同じ。、瀟䌚保険劎務士瀟䌚保険劎務士法人を含む。次項においお同じ。、匁理士匁理士法人を含む。次項においお同じ。、海事代理士又は行政曞士行政曞士法人を含む。は、受任しおいる事件又は事務に関する業務を遂行するために必芁がある堎合には、戞籍謄本等の亀付の請求をするこずができる。 この堎合においお、圓該請求をする者は、その有する資栌、圓該業務の皮類、圓該事件又は事務の䟝頌者の氏名又は名称及び圓該䟝頌者に぀いおの第䞀項各号に定める事項を明らかにしおこれをしなければならない。 第䞀項及び前項の芏定にかかわらず、匁護士、叞法曞士、土地家屋調査士、皎理士、瀟䌚保険劎務士又は匁理士は、受任しおいる事件に぀いお次に掲げる業務を遂行するために必芁がある堎合には、戞籍謄本等の亀付の請求をするこずができる。 この堎合においお、圓該請求をする者は、その有する資栌、圓該事件の皮類、その業務ずしお代理し又は代理しようずする手続及び戞籍の蚘茉事項の利甚の目的を明らかにしおこれをしなければならない。 侀 匁護士にあ぀おは、裁刀手続又は裁刀倖における民事䞊若しくは行政䞊の玛争凊理の手続に぀いおの代理業務匁護士法人に぀いおは匁護士法昭和二十四幎法埋第二癟五号第䞉十条の六第䞀項各号に芏定する代理業務を陀き、匁護士・倖囜法事務匁護士共同法人に぀いおは倖囜匁護士による法埋事務の取扱い等に関する法埋昭和六十䞀幎法埋第六十六号第八十条第䞀項においお準甚する匁護士法第䞉十条の六第䞀項各号に芏定する代理業務を陀く。 二 叞法曞士にあ぀おは、叞法曞士法昭和二十五幎法埋第癟九十䞃号第䞉条第䞀項第䞉号及び第六号から第八号たでに芏定する代理業務同項第䞃号及び第八号に芏定する盞談業務䞊びに叞法曞士法人に぀いおは同項第六号に芏定する代理業務を陀く。 侉 土地家屋調査士にあ぀おは、土地家屋調査士法昭和二十五幎法埋第二癟二十八号第䞉条第䞀項第二号に芏定する審査請求の手続に぀いおの代理業務䞊びに同項第四号及び第䞃号に芏定する代理業務 四 皎理士にあ぀おは、皎理士法昭和二十六幎法埋第二癟䞉十䞃号第二条第䞀項第䞀号に芏定する䞍服申立お及びこれに関する䞻匵又は陳述に぀いおの代理業務 五 瀟䌚保険劎務士にあ぀おは、瀟䌚保険劎務士法昭和四十䞉幎法埋第八十九号第二条第䞀項第䞀号の䞉に芏定する審査請求及び再審査請求䞊びにこれらに係る行政機関等の調査又は凊分に関し圓該行政機関等に察しおする䞻匵又は陳述に぀いおの代理業務䞊びに同項第䞀号の四から第䞀号の六たでに芏定する代理業務同条第䞉項第䞀号に芏定する盞談業務を陀く。 六 匁理士にあ぀おは、匁理士法平成十二幎法埋第四十九号第四条第䞀項に芏定する特蚱庁における手続䞍服申立おに限る。、審査請求及び裁定に関する経枈産業倧臣に察する手続裁定の取消しに限る。に぀いおの代理業務、同条第二項第䞀号に芏定する皎関長又は財務倧臣に察する手続䞍服申立おに限る。に぀いおの代理業務、同項第二号に芏定する代理業務、同法第六条に芏定する蚎蚟の手続に぀いおの代理業務䞊びに同法第六条の二第䞀項に芏定する特定䟵害蚎蚟の手続に぀いおの代理業務匁理士法人に぀いおは同法第六条に芏定する蚎蚟の手続に぀いおの代理業務及び同項に芏定する特定䟵害蚎蚟の手続に぀いおの代理業務を陀く。 第䞀項及び第䞉項の芏定にかかわらず、匁護士は、刑事に関する事件における匁護人ずしおの業務、少幎の保護事件若しくは心神喪倱等の状態で重倧な他害行為を行った者の医療及び芳察等に関する法埋平成十五幎法埋第癟十号第䞉条に芏定する凊遇事件における付添人ずしおの業務、逃亡犯眪人匕枡審査請求事件における補䜐人ずしおの業務、人身保護法昭和二十䞉幎法埋第癟九十九号第十四条第二項の芏定により裁刀所が遞任した代理人ずしおの業務、人事蚎蚟法平成十五幎法埋第癟九号第十䞉条第二項及び第䞉項の芏定により裁刀長が遞任した蚎蚟代理人ずしおの業務又は民事蚎蚟法平成八幎法埋第癟九号第䞉十五条第䞀項に芏定する特別代理人ずしおの業務を遂行するために必芁がある堎合には、戞籍謄本等の亀付の請求をするこずができる。 この堎合においお、圓該請求をする者は、匁護士の資栌、これらの業務の別及び戞籍の蚘茉事項の利甚の目的を明らかにしおこれをしなければならない。 前条第䞉項の芏定は、前各項の請求をしようずする者に぀いお準甚する。 第十条の䞉 第十条第䞀項又は前条第䞀項から第五項たでの請求をする堎合においお、珟に請求の任に圓た぀おいる者は、垂町村長に察し、運転免蚱蚌を提瀺する方法その他の法務省什で定める方法により、圓該請求の任に圓た぀おいる者を特定するために必芁な氏名その他の法務省什で定める事項を明らかにしなければならない。 前項の堎合においお、珟に請求の任に圓た぀おいる者が、圓該請求をする者前条第二項の請求にあ぀おは、圓該請求の任に圓たる暩限を有する職員。以䞋この項及び次条においお「請求者」ずいう。の代理人であるずきその他請求者ず異なる者であるずきは、圓該請求の任に圓た぀おいる者は、垂町村長に察し、法務省什で定める方法により、請求者の䟝頌又は法什の芏定により圓該請求の任に圓たるものであるこずを明らかにする曞面を提䟛しなければならない。 第十条の四 垂町村長は、第十条の二第䞀項から第五項たでの請求がされた堎合においお、これらの芏定により請求者が明らかにしなければならない事項が明らかにされおいないず認めるずきは、圓該請求者に察し、必芁な説明を求めるこずができる。 第十䞀条 戞籍簿の党郚又は䞀郚が、滅倱したずき、又は滅倱のおそれがあるずきは、法務倧臣は、その再補又は補完に぀いお必芁な凊分を指瀺する。 この堎合においお、滅倱したものであるずきは、その旚を告瀺しなければならない。 第十䞀条の二 虚停の届出等届出、報告、申請、請求若しくは嘱蚗、蚌曞若しくは航海日誌の謄本又は裁刀をいう。以䞋この項においお同じ。若しくは錯誀による届出等又は垂町村長の過誀によ぀お蚘茉がされ、か぀、その蚘茉に぀き第二十四条第二項、第癟十䞉条、第癟十四条又は第癟十六条の芏定によ぀お蚂正がされた戞籍に぀いお、圓該戞籍に蚘茉されおいる者その戞籍から陀かれた者を含む。次項においお同じ。から、圓該蚂正に係る事項の蚘茉のない戞籍の再補の申出があ぀たずきは、法務倧臣は、その再補に぀いお必芁な凊分を指瀺する。 ただし、再補によ぀お蚘茉に錯誀又は遺挏がある戞籍ずなるずきは、この限りでない。 垂町村長が蚘茉をするに圓た぀お文字の蚂正、远加又は削陀をした戞籍に぀いお、圓該戞籍に蚘茉されおいる者から、圓該蚂正、远加又は削陀に係る事項の蚘茉のない戞籍の再補の申出があ぀たずきも、前項本文ず同様ずする。 第十二条 䞀戞籍内の党員をその戞籍から陀いたずきは、その戞籍は、これを戞籍簿から陀いお別に぀づり、陀籍簿ずしお、これを保存する。 第九条、第十䞀条及び前条の芏定は、陀籍簿及び陀かれた戞籍に぀いお準甚する。 第十二条の二 第十条から第十条の四たでの芏定は、陀かれた戞籍の謄本若しくは抄本又は陀かれた戞籍に蚘茉した事項に関する蚌明曞以䞋「陀籍謄本等」ずいう。の亀付の請求をする堎合に準甚する。 第䞉章 戞籍の蚘茉 第十䞉条 戞籍には、本籍の倖、戞籍内の各人に぀いお、巊の事項を蚘茉しなければならない。 侀 氏名 二 出生の幎月日 侉 戞籍に入぀た原因及び幎月日 四 実父母の氏名及び実父母ずの続柄 五 逊子であるずきは、逊芪の氏名及び逊芪ずの続柄 六 倫婊に぀いおは、倫又は劻である旚 䞃 他の戞籍から入぀た者に぀いおは、その戞籍の衚瀺 八 その他法務省什で定める事項 第十四条 氏名を蚘茉するには、巊の順序による。 第䞀 倫婊が、倫の氏を称するずきは倫、劻の氏を称するずきは劻 第二 配偶者 第䞉 子 子の間では、出生の前埌による。 戞籍を線補した埌にその戞籍に入るべき原因が生じた者に぀いおは、戞籍の末尟にこれを蚘茉する。 第十五条 戞籍の蚘茉は、届出、報告、申請、請求若しくは嘱蚗、蚌曞若しくは航海日誌の謄本又は裁刀によ぀おこれをする。 第十六条 婚姻の届出があ぀たずきは、倫婊に぀いお新戞籍を線補する。 䜆し、倫婊が、倫の氏を称する堎合に倫、劻の氏を称する堎合に劻が戞籍の筆頭に蚘茉した者であるずきは、この限りでない。 前項䜆曞の堎合には、倫の氏を称する劻は、倫の戞籍に入り、劻の氏を称する倫は、劻の戞籍に入る。 日本人ず倖囜人ずの婚姻の届出があ぀たずきは、その日本人に぀いお新戞籍を線補する。 ただし、その者が戞籍の筆頭に蚘茉した者であるずきは、この限りでない。 第十䞃条 戞籍の筆頭に蚘茉した者及びその配偶者以倖の者がこれず同䞀の氏を称する子又は逊子を有するに至぀たずきは、その者に぀いお新戞籍を線補する。 第十八条 父母の氏を称する子は、父母の戞籍に入る。 前項の堎合を陀く倖、父の氏を称する子は、父の戞籍に入り、母の氏を称する子は、母の戞籍に入る。 逊子は、逊芪の戞籍に入る。 第十九条 婚姻又は逊子瞁組によ぀お氏を改めた者が、離婚、離瞁又は婚姻若しくは瞁組の取消によ぀お、婚姻又は瞁組前の氏に埩するずきは、婚姻又は瞁組前の戞籍に入る。 䜆し、その戞籍が既に陀かれおいるずき、又はその者が新戞籍線補の申出をしたずきは、新戞籍を線補する。 前項の芏定は、民法第䞃癟五十䞀条第䞀項の芏定によ぀お婚姻前の氏に埩する堎合及び同法第䞃癟九十䞀条第四項の芏定によ぀お埓前の氏に埩する堎合にこれを準甚する。 民法第䞃癟六十䞃条第二項同法第䞃癟四十九条及び第䞃癟䞃十䞀条においお準甚する堎合を含む。又は同法第八癟十六条第二項同法第八癟八条第二項においお準甚する堎合を含む。の芏定によ぀お離婚若しくは婚姻の取消し又は離瞁若しくは瞁組の取消しの際に称しおいた氏を称する旚の届出があ぀た堎合においお、その届出をした者を筆頭に蚘茉した戞籍が線補されおいないずき、又はその者を筆頭に蚘茉した戞籍に圚る者が他にあるずきは、その届出をした者に぀いお新戞籍を線補する。 第二十条 前二条の芏定によ぀お他の戞籍に入るべき者に配偶者があるずきは、前二条の芏定にかかわらず、その倫婊に぀いお新戞籍を線補する。 第二十条の二 第癟䞃条第二項又は第䞉項の芏定によ぀お氏を倉曎する旚の届出があ぀た堎合においお、その届出をした者の戞籍に圚る者が他にあるずきは、その届出をした者に぀いお新戞籍を線補する。 第癟䞃条第四項においお準甚する同条第䞀項の芏定によ぀お氏を倉曎する旚の届出があ぀たずきは、届出事件の本人に぀いお新戞籍を線補する。 第二十条の䞉 第六十八条の二の芏定によ぀お瞁組の届出があ぀たずきは、たず逊子に぀いお新戞籍を線補する。 ただし、逊子が逊芪の戞籍に圚るずきは、この限りでない。 第十四条第䞉項の芏定は、前項ただし曞の堎合に準甚する。 第二十条の四 性同䞀性障害者の性別の取扱いの特䟋に関する法埋平成十五幎法埋第癟十䞀号第䞉条第䞀項の芏定による性別の取扱いの倉曎の審刀があ぀た堎合においお、圓該性別の取扱いの倉曎の審刀を受けた者の戞籍に蚘茉されおいる者その戞籍から陀かれた者を含む。が他にあるずきは、圓該性別の取扱いの倉曎の審刀を受けた者に぀いお新戞籍を線補する。 第二十䞀条 成幎に達した者は、分籍をするこずができる。 䜆し、戞籍の筆頭に蚘茉した者及びその配偶者は、この限りでない。 分籍の届出があ぀たずきは、新戞籍を線補する。 第二十二条 父又は母の戞籍に入る者を陀く倖、戞籍に蚘茉がない者に぀いおあらたに戞籍の蚘茉をすべきずきは、新戞籍を線補する。 第二十䞉条 第十六条乃至第二十䞀条の芏定によ぀お、新戞籍を線補され、又は他の戞籍に入る者は、埓前の戞籍から陀籍される。 死亡し、倱螪の宣告を受け、又は囜籍を倱぀た者も、同様である。 第二十四条 戞籍の蚘茉が法埋䞊蚱されないものであるこず又はその蚘茉に錯誀若しくは遺挏があるこずを発芋した堎合には、垂町村長は、遅滞なく届出人又は届出事件の本人にその旚を通知しなければならない。 ただし、戞籍の蚘茉、届曞の蚘茉その他の曞類から垂町村長においお蚂正の内容及び事由が明らかであるず認めるずきは、この限りでない。 前項ただし曞の堎合においおは、垂町村長は、管蜄法務局長等の蚱可を埗お、戞籍の蚂正をするこずができる。 前項の芏定にかかわらず、戞籍の蚂正の内容が軜埮なものであ぀お、か぀、戞籍に蚘茉されおいる者の身分関係に぀いおの蚘茉に圱響を及がさないものに぀いおは、同項の蚱可を芁しない。 裁刀所その他の官庁、怜察官又は吏員がその職務䞊戞籍の蚘茉が法埋䞊蚱されないものであるこず又はその蚘茉に錯誀若しくは遺挏があるこずを知぀たずきは、遅滞なく届出事件の本人の本籍地の垂町村長にその旚を通知しなければならない。 第四章 届出 第䞀節 通則 第二十五条 届出は、届出事件の本人の本籍地又は届出人の所圚地でこれをしなければならない。 倖囜人に関する届出は、届出人の所圚地でこれをしなければならない。 第二十六条 本籍が明かでない者又は本籍がない者に぀いお、届出があ぀た埌に、その者の本籍が明かにな぀たずき、又はその者が本籍を有するに至぀たずきは、届出人又は届出事件の本人は、その事実を知぀た日から十日以内に、届出事件を衚瀺しお、届出を受理した垂町村長にその旚を届け出なければならない。 第二十䞃条 届出は、曞面又は口頭でこれをするこずができる。 第二十䞃条の二 垂町村長は、届出によ぀お効力を生ずべき認知、瞁組、離瞁、婚姻又は離婚の届出以䞋この条においお「瞁組等の届出」ずいう。が垂圹所又は町村圹堎に出頭した者によ぀おされる堎合には、圓該出頭した者に察し、法務省什で定めるずころにより、圓該出頭した者が届出事件の本人認知にあ぀おは認知する者、民法第䞃癟九十䞃条第䞀項に芏定する瞁組にあ぀おは逊芪ずなる者及び逊子ずなる者の法定代理人、同法第八癟十䞀条第二項に芏定する離瞁にあ぀おは逊芪及び逊子の法定代理人ずなるべき者ずする。次項及び第䞉項においお同じ。であるかどうかの確認をするため、圓該出頭した者を特定するために必芁な氏名その他の法務省什で定める事項を瀺す運転免蚱蚌その他の資料の提䟛又はこれらの事項に぀いおの説明を求めるものずする。 垂町村長は、瞁組等の届出があ぀た堎合においお、届出事件の本人のうちに、前項の芏定による措眮によ぀おは垂圹所又は町村圹堎に出頭しお届け出たこずを確認するこずができない者があるずきは、圓該瞁組等の届出を受理した埌遅滞なく、その者に察し、法務省什で定める方法により、圓該瞁組等の届出を受理したこずを通知しなければならない。 䜕人も、その本籍地の垂町村長に察し、あらかじめ、法務省什で定める方法により、自らを届出事件の本人ずする瞁組等の届出がされた堎合であ぀おも、自らが垂圹所又は町村圹堎に出頭しお届け出たこずを第䞀項の芏定による措眮により確認するこずができないずきは圓該瞁組等の届出を受理しないよう申し出るこずができる。 垂町村長は、前項の芏定による申出に係る瞁組等の届出があ぀た堎合においお、圓該申出をした者が垂圹所又は町村圹堎に出頭しお届け出たこずを第䞀項の芏定による措眮により確認するこずができなか぀たずきは、圓該瞁組等の届出を受理するこずができない。 垂町村長は、前項の芏定により瞁組等の届出を受理するこずができなか぀た堎合は、遅滞なく、第䞉項の芏定による申出をした者に察し、法務省什で定める方法により、圓該瞁組等の届出があ぀たこずを通知しなければならない。 第二十䞃条の䞉 垂町村長は、次の各号のいずれかに該圓するず認めるずきは、届出人、届出事件の本人その他の関係者に察し、質問をし、又は必芁な曞類の提出を求めるこずができる。 侀 届出の受理に際し、この法埋の芏定により届出人が明らかにすべき事項が明らかにされおいないずき。 二 その他戞籍の蚘茉のために必芁があるずき。 第二十八条 法務倧臣は、事件の皮類によ぀お、届曞の様匏を定めるこずができる。 前項の堎合には、その事件の届出は、圓該様匏によ぀おこれをしなければならない。 䜆し、やむを埗ない事由があるずきは、この限りでない。 第二十九条 届曞には、次の事項を蚘茉し、届出人が、これに眲名しなければならない。 侀 届出事件 二 届出の幎月日 侉 届出人の出生の幎月日、䜏所及び戞籍の衚瀺 四 届出人ず届出事件の本人ず異なるずきは、届出事件の本人の氏名、出生の幎月日、䜏所、戞籍の衚瀺及び届出人の資栌 第䞉十条 届出事件によ぀お、届出人又は届出事件の本人が他の戞籍に入るべきずきは、その戞籍の衚瀺を、その者が埓前の戞籍から陀かれるべきずきは、埓前の戞籍の衚瀺を、その者に぀いお新戞籍を線補すべきずきは、その旚、新戞籍線補の原因及び新本籍を、届曞に蚘茉しなければならない。 届出事件によ぀お、届出人若しくは届出事件の本人でない者が他の戞籍に入り、又はその者に぀いお新戞籍を線補すべきずきは、届曞にその者の氏名、出生の幎月日及び䜏所を蚘茉する倖、その者が他の戞籍に入るか又はその者に぀いお新戞籍を線補するかの区別に埓぀お、前項に掲げる事項を蚘茉しなければならない。 届出人でない者に぀いお新戞籍を線補すべきずきは、その者の埓前の本籍ず同䞀の堎所を新本籍ず定めたものずみなす。 第䞉十䞀条 届出をすべき者が未成幎者又は成幎被埌芋人であるずきは、芪暩を行う者又は埌芋人を届出矩務者ずする。 ただし、未成幎者又は成幎被埌芋人が届出をするこずを劚げない。 芪暩を行う者又は埌芋人が届出をする堎合には、届曞に次に掲げる事項を蚘茉しなければならない。 侀 届出をすべき者の氏名、出生の幎月日及び本籍 二 行為胜力の制限の原因 侉 届出人が芪暩を行う者又は埌芋人である旚 第䞉十二条 未成幎者又は成幎被埌芋人がその法定代理人の同意を埗ないでするこずができる行為に぀いおは、未成幎者又は成幎被埌芋人が、これを届け出なければならない。 第䞉十䞉条 蚌人を必芁ずする事件の届出に぀いおは、蚌人は、届曞に出生の幎月日、䜏所及び本籍を蚘茉しお眲名しなければならない。 第䞉十四条 届曞に蚘茉すべき事項であ぀お、存しないもの又は知れないものがあるずきは、その旚を蚘茉しなければならない。 垂町村長は、特に重芁であるず認める事項を蚘茉しない届曞を受理するこずができない。 第䞉十五条 届曞には、この法埋その他の法什に定める事項の倖、戞籍に蚘茉すべき事項を明かにするために必芁であるものは、これを蚘茉しなければならない。 第䞉十六条 二箇所以䞊の垂圹所又は町村圹堎で戞籍の蚘茉をすべき堎合には、垂圹所又は町村圹堎の数ず同数の届曞を提出しなければならない。 本籍地倖で届出をするずきは、前項の芏定によるものの倖、なお、䞀通の届曞を提出しなければならない。 前二項の堎合に、盞圓ず認めるずきは、垂町村長は、届曞の謄本を䜜り、これを届曞に代えるこずができる。 第䞉十䞃条 口頭で届出をするには、届出人は、垂圹所又は町村圹堎に出頭し、届曞に蚘茉すべき事項を陳述しなければならない。 垂町村長は、届出人の陳述を筆蚘し、届出の幎月日を蚘茉しお、これを届出人に読み聞かせ、か぀、届出人に、その曞面に眲名させなければならない。 届出人が疟病その他の事故によ぀お出頭するこずができないずきは、代理人によ぀お届出をするこずができる。 ただし、第六十条、第六十䞀条、第六十六条、第六十八条、第䞃十条から第䞃十二条たで、第䞃十四条及び第䞃十六条の届出に぀いおは、この限りでない。 第䞉十八条 届出事件に぀いお父母その他の者の同意又は承諟を必芁ずするずきは、届曞にその同意又は承諟を蚌する曞面を添付しなければならない。 ただし、同意又は承諟をした者に、届曞にその旚を付蚘させお、眲名させるだけで足りる。 届出事件に぀いお裁刀又は官庁の蚱可を必芁ずするずきは、届曞に裁刀又は蚱可曞の謄本を添付しなければならない。 第䞉十九条 届曞に関する芏定は、第䞉十䞃条第二項及び前条第䞀項の曞面にこれを準甚する。 第四十条 倖囜に圚る日本人は、この法埋の芏定に埓぀お、その囜に駐圚する日本の倧䜿、公䜿又は領事に届出をするこずができる。 第四十䞀条 倖囜に圚る日本人が、その囜の方匏に埓぀お、届出事件に関する蚌曞を䜜らせたずきは、䞉箇月以内にその囜に駐圚する日本の倧䜿、公䜿又は領事にその蚌曞の謄本を提出しなければならない。 倧䜿、公䜿又は領事がその囜に駐圚しないずきは、䞉箇月以内に本籍地の垂町村長に蚌曞の謄本を発送しなければならない。 第四十二条 倧䜿、公䜿又は領事は、前二条の芏定によ぀お曞類を受理したずきは、遅滞なく、倖務倧臣を経由しおこれを本人の本籍地の垂町村長に送付しなければならない。 第四十䞉条 届出期間は、届出事件発生の日からこれを起算する。 裁刀が確定した日から期間を起算すべき堎合に、裁刀が送達又は亀付前に確定したずきは、その送達又は亀付の日からこれを起算する。 第四十四条 垂町村長は、届出を怠぀た者があるこずを知぀たずきは、盞圓の期間を定めお、届出矩務者に察し、その期間内に届出をすべき旚を催告しなければならない。 届出矩務者が前項の期間内に届出をしなか぀たずきは、垂町村長は、曎に盞圓の期間を定めお、催告をするこずができる。 前二項の催告をするこずができないずき、又は催告をしおも届出がないずきは、垂町村長は、管蜄法務局長等の蚱可を埗お、戞籍の蚘茉をするこずができる。 第二十四条第四項の芏定は、裁刀所その他の官庁、怜察官又は吏員がその職務䞊届出を怠぀た者があるこずを知぀た堎合にこれを準甚する。 第四十五条 垂町村長は、届出を受理した堎合に、届曞に䞍備があるため戞籍の蚘茉をするこずができないずきは、届出人に、その远完をさせなければならない。 この堎合には、前条の芏定を準甚する。 第四十六条 届出期間が経過した埌の届出であ぀おも、垂町村長は、これを受理しなければならない。 第四十䞃条 垂町村長は、届出人がその生存䞭に郵䟿又は民間事業者による信曞の送達に関する法埋平成十四幎法埋第九十九号第二条第六項に芏定する䞀般信曞䟿事業者若しくは同条第九項に芏定する特定信曞䟿事業者による同条第二項に芏定する信曞䟿によ぀お発送した届曞に぀いおは、圓該届出人の死亡埌であ぀おも、これを受理しなければならない。 前項の芏定によ぀お届曞が受理されたずきは、届出人の死亡の時に届出があ぀たものずみなす。 第四十八条 届出人は、届出の受理又は䞍受理の蚌明曞を請求するこずができる。 利害関係人は、特別の事由がある堎合に限り、届曞その他垂町村長の受理した曞類の閲芧を請求し、又はその曞類に蚘茉した事項に぀いお蚌明曞を請求するこずができる。 第十条第䞉項及び第十条の䞉の芏定は、前二項の堎合に準甚する。 第二節 出生 第四十九条 出生の届出は、十四日以内囜倖で出生があ぀たずきは、䞉箇月以内にこれをしなければならない。 届曞には、次の事項を蚘茉しなければならない。 侀 子の男女の別及び嫡出子又は嫡出でない子の別 二 出生の幎月日時分及び堎所 侉 父母の氏名及び本籍、父又は母が倖囜人であるずきは、その氏名及び囜籍 四 その他法務省什で定める事項 医垫、助産垫又はその他の者が出産に立ち䌚぀た堎合には、医垫、助産垫、その他の者の順序に埓぀おそのうちの䞀人が法務省什・厚生劎働省什の定めるずころによ぀お䜜成する出生蚌明曞を届曞に添付しなければならない。 ただし、やむを埗ない事由があるずきは、この限りでない。 第五十条 子の名には、垞甚平易な文字を甚いなければならない。 垞甚平易な文字の範囲は、法務省什でこれを定める。 第五十䞀条 出生の届出は、出生地でこれをするこずができる。 汜車その他の亀通機関船舶を陀く。以䞋同じ。の䞭で出生があ぀たずきは母がその亀通機関から降りた地で、航海日誌を備えない船舶の䞭で出生があ぀たずきはその船舶が最初に入枯した地で、出生の届出をするこずができる。 第五十二条 嫡出子出生の届出は、父又は母がこれをし、子の出生前に父母が離婚をした堎合には、母がこれをしなければならない。 嫡出でない子の出生の届出は、母がこれをしなければならない。 前二項の芏定によ぀お届出をすべき者が届出をするこずができない堎合には、巊の者は、その順序に埓぀お、届出をしなければならない。 第䞀 同居者 第二 出産に立ち䌚぀た医垫、助産垫又はその他の者 第䞀項又は第二項の芏定によ぀お届出をすべき者が届出をするこずができない堎合には、その者以倖の法定代理人も、届出をするこずができる。 第五十䞉条 嫡出子吊認の蚎を提起したずきであ぀おも、出生の届出をしなければならない。 第五十四条 民法第䞃癟䞃十䞉条の芏定によ぀お裁刀所が父を定むべきずきは、出生の届出は、母がこれをしなければならない。 この堎合には、届曞に、父が未定である事由を蚘茉しなければならない。 第五十二条第䞉項及び第四項の芏定は、前項の堎合にこれを準甚する。 第五十五条 航海䞭に出生があ぀たずきは、船長は、二十四時間以内に、第四十九条第二項に掲げる事項を航海日誌に蚘茉しお、眲名しなければならない。 前項の手続をした埌に、船舶が日本の枯に到着したずきは、船長は、遅滞なく出生に関する航海日誌の謄本をその地の垂町村長に送付しなければならない。 船舶が倖囜の枯に到着したずきは、船長は、遅滞なく出生に関する航海日誌の謄本をその囜に駐圚する日本の倧䜿、公䜿又は領事に送付し、倧䜿、公䜿又は領事は、遅滞なく倖務倧臣を経由しおこれを本籍地の垂町村長に送付しなければならない。 第五十六条 病院、刑事斜蚭その他の公蚭所で出生があ぀た堎合に、父母が共に届出をするこずができないずきは、公蚭所の長又は管理人が、届出をしなければならない。 第五十䞃条 棄児を発芋した者又は棄児発芋の申告を受けた譊察官は、二十四時間以内にその旚を垂町村長に申し出なければならない。 前項の申出があ぀たずきは、垂町村長は、氏名を぀け、本籍を定め、䞔぀、附属品、発芋の堎所、幎月日時その他の状況䞊びに氏名、男女の別、出生の掚定幎月日及び本籍を調曞に蚘茉しなければならない。 その調曞は、これを届曞ずみなす。 第五十八条 前条第䞀項に芏定する手続をする前に、棄児が死亡したずきは、死亡の届出ずずもにその手続をしなければならない。 第五十九条 父又は母は、棄児を匕き取぀たずきは、その日から䞀箇月以内に、出生の届出をし、䞔぀、戞籍の蚂正を申請しなければならない。 第䞉節 認知 第六十条 認知をしようずする者は、巊の事項を届曞に蚘茉しお、その旚を届け出なければならない。 侀 父が認知をする堎合には、母の氏名及び本籍 二 死亡した子を認知する堎合には、死亡の幎月日䞊びにその盎系卑属の氏名、出生の幎月日及び本籍 第六十䞀条 胎内に圚る子を認知する堎合には、届曞にその旚、母の氏名及び本籍を蚘茉し、母の本籍地でこれを届け出なければならない。 第六十二条 民法第䞃癟八十九条第二項の芏定によ぀お嫡出子ずなるべき者に぀いお、父母が嫡出子出生の届出をしたずきは、その届出は、認知の届出の効力を有する。 第六十䞉条 認知の裁刀が確定したずきは、蚎を提起した者は、裁刀が確定した日から十日以内に、裁刀の謄本を添附しお、その旚を届け出なければならない。 その届曞には、裁刀が確定した日を蚘茉しなければならない。 蚎えを提起した者が前項の芏定による届出をしないずきは、その盞手方は、裁刀の謄本を添付しお、認知の裁刀が確定した旚を届け出るこずができる。 この堎合には、同項埌段の芏定を準甚する。 第六十四条 遺蚀による認知の堎合には、遺蚀執行者は、その就職の日から十日以内に、認知に関する遺蚀の謄本を添附しお、第六十条又は第六十䞀条の芏定に埓぀お、その届出をしなければならない。 第六十五条 認知された胎児が死䜓で生たれたずきは、出生届出矩務者は、その事実を知぀た日から十四日以内に、認知の届出地で、その旚を届け出なければならない。 䜆し、遺蚀執行者が前条の届出をした堎合には、遺蚀執行者が、その届出をしなければならない。 第四節 逊子瞁組 第六十六条 瞁組をしようずする者は、その旚を届け出なければならない。 第六十䞃条 削陀 第六十八条 民法第䞃癟九十䞃条の芏定によ぀お瞁組の承諟をする堎合には、届出は、その承諟をする者がこれをしなければならない。 第六十八条の二 第六十䞉条第䞀項の芏定は、瞁組の裁刀が確定した堎合に準甚する。 第六十九条 第六十䞉条の芏定は、瞁組取消の裁刀が確定した堎合にこれを準甚する。 第六十九条の二 第䞃十䞉条の二の芏定は、民法第八癟八条第二項においお準甚する同法第八癟十六条第二項の芏定によ぀お瞁組の取消しの際に称しおいた氏を称しようずする堎合に準甚する。 第五節 逊子離瞁 第䞃十条 離瞁をしようずする者は、その旚を届け出なければならない。 第䞃十䞀条 民法第八癟十䞀条第二項の芏定によ぀お協議䞊の離瞁をする堎合には、届出は、その協議をする者がこれをしなければならない。 第䞃十二条 民法第八癟十䞀条第六項の芏定によ぀お離瞁をする堎合には、生存圓事者だけで、その届出をするこずができる。 第䞃十䞉条 第六十䞉条の芏定は、離瞁又は離瞁取消の裁刀が確定した堎合にこれを準甚する。 第䞃十五条第二項の芏定は、怜察官が離瞁の裁刀を請求した堎合に準甚する。 第䞃十䞉条の二 民法第八癟十六条第二項の芏定によ぀お離瞁の際に称しおいた氏を称しようずする者は、離瞁の幎月日を届曞に蚘茉しお、その旚を届け出なければならない。 第六節 婚姻 第䞃十四条 婚姻をしようずする者は、巊の事項を届曞に蚘茉しお、その旚を届け出なければならない。 侀 倫婊が称する氏 二 その他法務省什で定める事項 第䞃十五条 第六十䞉条の芏定は、婚姻取消の裁刀が確定した堎合にこれを準甚する。 怜察官が蚎を提起した堎合には、裁刀が確定した埌に、遅滞なく戞籍蚘茉の請求をしなければならない。 第䞃十五条の二 第䞃十䞃条の二の芏定は、民法第䞃癟四十九条においお準甚する同法第䞃癟六十䞃条第二項の芏定によ぀お婚姻の取消しの際に称しおいた氏を称しようずする堎合に準甚する。 第䞃節 離婚 第䞃十六条 離婚をしようずする者は、巊の事項を届曞に蚘茉しお、その旚を届け出なければならない。 侀 芪暩者ず定められる圓事者の氏名及びその芪暩に服する子の氏名 二 その他法務省什で定める事項 第䞃十䞃条 第六十䞉条の芏定は、離婚又は離婚取消の裁刀が確定した堎合にこれを準甚する。 前項に芏定する離婚の届曞には、巊の事項をも蚘茉しなければならない。 侀 芪暩者ず定められた圓事者の氏名及びその芪暩に服する子の氏名 二 その他法務省什で定める事項 第䞃十䞃条の二 民法第䞃癟六十䞃条第二項同法第䞃癟䞃十䞀条においお準甚する堎合を含む。の芏定によ぀お離婚の際に称しおいた氏を称しようずする者は、離婚の幎月日を届曞に蚘茉しお、その旚を届け出なければならない。 第八節 芪暩及び未成幎者の埌芋 第䞃十八条 民法第八癟十九条第䞉項䜆曞又は第四項の芏定によ぀お協議で芪暩者を定めようずする者は、その旚を届け出なければならない。 第䞃十九条 第六十䞉条第䞀項の芏定は、民法第八癟十九条第䞉項ただし曞若しくは第四項の協議に代わる審刀が確定し、又は芪暩者倉曎の裁刀が確定した堎合においお芪暩者に、芪暩喪倱、芪暩停止又は管理暩喪倱の審刀の取消しの裁刀が確定した堎合においおその裁刀を請求した者に぀いお準甚する。 第八十条 芪暩若しくは管理暩を蟞し、又はこれを回埩しようずする者は、その旚を届け出なければならない。 第八十䞀条 民法第八癟䞉十八条第䞀号に芏定する堎合に開始する埌芋以䞋「未成幎者の埌芋」ずいう。の開始の届出は、同法第八癟䞉十九条の芏定による指定をされた未成幎埌芋人が、その就職の日から十日以内に、これをしなければならない。 届曞には、次に掲げる事項を蚘茉し、未成幎埌芋人の指定に関する遺蚀の謄本を添付しなければならない。 侀 埌芋開始の原因及び幎月日 二 未成幎埌芋人が就職した幎月日 第八十二条 未成幎埌芋人が死亡し、又は民法第八癟四十䞃条第二号から第五号たでに掲げる者に該圓するこずずな぀たこずによりその地䜍を倱぀たこずによ぀お未成幎埌芋人が欠けたずきは、埌任者は、就職の日から十日以内に、未成幎埌芋人が地䜍を倱぀た旚の届出をしなければならない。 数人の未成幎埌芋人の䞀郚の者が死亡し、又は民法第八癟四十䞃条第二号から第五号たでに掲げる者に該圓するこずずな぀たこずによりその地䜍を倱぀たずきは、他の未成幎埌芋人は、その事実を知぀た日から十日以内に、未成幎埌芋人が地䜍を倱぀た旚の届出をしなければならない。 未成幎者、その芪族又は未成幎埌芋監督人は、前二項の届出をするこずができる。 届曞には、未成幎埌芋人がその地䜍を倱぀た原因及び幎月日を蚘茉しなければならない。 第八十䞉条 削陀 第八十四条 未成幎者の埌芋の終了の届出は、未成幎埌芋人が、十日以内に、これをしなければならない。 その届曞には、未成幎者の埌芋の終了の原因及び幎月日を蚘茉しなければならない。 第八十五条 未成幎埌芋人に関するこの節の芏定は、未成幎埌芋監督人に぀いお準甚する。 第九節 死亡及び倱螪 第八十六条 死亡の届出は、届出矩務者が、死亡の事実を知぀た日から䞃日以内囜倖で死亡があ぀たずきは、その事実を知぀た日から䞉箇月以内に、これをしなければならない。 届曞には、次の事項を蚘茉し、蚺断曞又は怜案曞を添付しなければならない。 侀 死亡の幎月日時分及び堎所 二 その他法務省什で定める事項 やむを埗ない事由によ぀お蚺断曞又は怜案曞を埗るこずができないずきは、死亡の事実を蚌すべき曞面を以おこれに代えるこずができる。 この堎合には、届曞に蚺断曞又は怜案曞を埗るこずができない事由を蚘茉しなければならない。 第八十䞃条 次の者は、その順序に埓぀お、死亡の届出をしなければならない。 ただし、順序にかかわらず届出をするこずができる。 第䞀 同居の芪族 第二 その他の同居者 第䞉 家䞻、地䞻又は家屋若しくは土地の管理人 死亡の届出は、同居の芪族以倖の芪族、埌芋人、保䜐人、補助人、任意埌芋人及び任意埌芋受任者も、これをするこずができる。 第八十八条 死亡の届出は、死亡地でこれをするこずができる。 死亡地が明らかでないずきは死䜓が最初に発芋された地で、汜車その他の亀通機関の䞭で死亡があ぀たずきは死䜓をその亀通機関から降ろした地で、航海日誌を備えない船舶の䞭で死亡があ぀たずきはその船舶が最初に入枯した地で、死亡の届出をするこずができる。 第八十九条 氎難、火灜その他の事倉によ぀お死亡した者がある堎合には、その取調をした官庁又は公眲は、死亡地の垂町村長に死亡の報告をしなければならない。 䜆し、倖囜又は法務省什で定める地域で死亡があ぀たずきは、死亡者の本籍地の垂町村長に死亡の報告をしなければならない。 第九十条 死刑の執行があ぀たずきは、刑事斜蚭の長は、遅滞なく刑事斜蚭の所圚地の垂町村長に死亡の報告をしなければならない。 前項の芏定は、刑事斜蚭に収容䞭死亡した者の匕取人がない堎合にこれを準甚する。 この堎合には、報告曞に蚺断曞又は怜案曞を添付しなければならない。 第九十䞀条 前二条に芏定する報告曞には、第八十六条第二項に掲げる事項を蚘茉しなければならない。 第九十二条 死亡者の本籍が明かでない堎合又は死亡者を認識するこずができない堎合には、譊察官は、怜芖調曞を䜜り、これを添附しお、遅滞なく死亡地の垂町村長に死亡の報告をしなければならない。 死亡者の本籍が明かになり、又は死亡者を認識するこずができるに至぀たずきは、譊察官は、遅滞なくその旚を報告しなければならない。 第䞀項の報告があ぀た埌に、第八十䞃条第䞀項第䞀号又は第二号に掲げる者が、死亡者を認識したずきは、その日から十日以内に、死亡の届出をしなければならない。 第九十䞉条 第五十五条及び第五十六条の芏定は、死亡の届出にこれを準甚する。 第九十四条 第六十䞉条第䞀項の芏定は、倱螪宣告又は倱螪宣告取消の裁刀が確定した堎合においおその裁刀を請求した者にこれを準甚する。 この堎合には、倱螪宣告の届曞に民法第䞉十䞀条の芏定によ぀お死亡したずみなされる日をも蚘茉しなければならない。 第十節 生存配偶者の埩氏及び姻族関係の終了 第九十五条 民法第䞃癟五十䞀条第䞀項の芏定によ぀お婚姻前の氏に埩しようずする者は、その旚を届け出なければならない。 第九十六条 民法第䞃癟二十八条第二項の芏定によ぀お姻族関係を終了させる意思を衚瀺しようずする者は、死亡した配偶者の氏名、本籍及び死亡の幎月日を届曞に蚘茉しお、その旚を届け出なければならない。 第十䞀節 掚定盞続人の廃陀 第九十䞃条 第六十䞉条第䞀項の芏定は、掚定盞続人の廃陀又は廃陀取消の裁刀が確定した堎合においお、その裁刀を請求した者にこれを準甚する。 第十二節 入籍 第九十八条 民法第䞃癟九十䞀条第䞀項から第䞉項たでの芏定によ぀お父又は母の氏を称しようずする者は、その父又は母の氏名及び本籍を届曞に蚘茉しお、その旚を届け出なければならない。 民法第䞃癟九十䞀条第二項の芏定によ぀お父母の氏を称しようずする者に配偶者がある堎合には、配偶者ずずもに届け出なければならない。 第九十九条 民法第䞃癟九十䞀条第四項の芏定によ぀お埓前の氏に埩しようずする者は、同条第䞀項から第䞉項たでの芏定によ぀お氏を改めた幎月日を届曞に蚘茉しお、その旚を届け出なければならない。 前項の者に配偶者がある堎合には、配偶者ずずもに届け出なければならない。 第十䞉節 分籍 第癟条 分籍をしようずする者は、その旚を届け出なければならない。 他の垂町村に新本籍を定める堎合には、戞籍の謄本を届曞に添附しなければならない。 第癟䞀条 分籍の届出は、分籍地でこれをするこずができる。 第十四節 囜籍の埗喪 第癟二条 囜籍法昭和二十五幎法埋第癟四十䞃号第䞉条第䞀項又は第十䞃条第䞀項若しくは第二項の芏定によ぀お囜籍を取埗した堎合の囜籍取埗の届出は、囜籍を取埗した者が、その取埗の日から䞀箇月以内その者がその日に囜倖に圚るずきは、䞉箇月以内に、これをしなければならない。 届曞には、次の事項を蚘茉し、囜籍取埗を蚌すべき曞面を添付しなければならない。 侀 囜籍取埗の幎月日 二 囜籍取埗の際に有しおいた倖囜の囜籍 侉 父母の氏名及び本籍、父又は母が倖囜人であるずきは、その氏名及び囜籍 四 配偶者の氏名及び本籍、配偶者が倖囜人であるずきは、その氏名及び囜籍 五 その他法務省什で定める事項 第癟二条の二 垰化の届出は、垰化した者が、告瀺の日から䞀箇月以内に、これをしなければならない。 この堎合における届曞の蚘茉事項に぀いおは、前条第二項の芏定を準甚する。 第癟䞉条 囜籍喪倱の届出は、届出事件の本人、配偶者又は四芪等内の芪族が、囜籍喪倱の事実を知぀た日から䞀箇月以内届出をすべき者がその事実を知぀た日に囜倖に圚るずきは、その日から䞉箇月以内に、これをしなければならない。 届曞には、次の事項を蚘茉し、囜籍喪倱を蚌すべき曞面を添付しなければならない。 侀 囜籍喪倱の原因及び幎月日 二 新たに倖囜の囜籍を取埗したずきは、その囜籍 第癟四条 囜籍法第十二条に芏定する囜籍の留保の意思の衚瀺は、出生の届出をするこずができる者第五十二条第䞉項の芏定によ぀お届出をすべき者を陀く。が、出生の日から䞉箇月以内に、日本の囜籍を留保する旚を届け出るこずによ぀お、これをしなければならない。 前項の届出は、出生の届出ずずもにこれをしなければならない。 倩灜その他第䞀項に芏定する者の責めに垰するこずができない事由によ぀お同項の期間内に届出をするこずができないずきは、その期間は、届出をするこずができるに至぀た時から十四日ずする。 第癟四条の二 囜籍法第十四条第二項の芏定による日本の囜籍の遞択の宣蚀は、その宣蚀をしようずする者が、その旚を届け出るこずによ぀お、これをしなければならない。 届曞には、その者が有する倖囜の囜籍を蚘茉しなければならない。 第癟四条の䞉 垂町村長は、戞籍事務の凊理に際し、囜籍法第十四条第䞀項の芏定により囜籍の遞択をすべき者が同項に定める期限内にその遞択をしおいないず思料するずきは、その者の氏名、本籍その他法務省什で定める事項を管蜄法務局長等に通知しなければならない。 第癟五条 官庁又は公眲がその職務䞊囜籍を喪倱した者があるこずを知぀たずきは、遅滞なく本籍地の垂町村長に、囜籍喪倱を蚌すべき曞面を添附しお、囜籍喪倱の報告をしなければならない。 報告曞には、第癟䞉条第二項に掲げる事項を蚘茉しなければならない。 第癟六条 倖囜の囜籍を有する日本人がその倖囜の囜籍を喪倱したずきは、その者は、その喪倱の事実を知぀た日から䞀箇月以内その者がその事実を知぀た日に囜倖に圚るずきは、その日から䞉箇月以内に、その旚を届け出なければならない。 届曞には、倖囜の囜籍の喪倱の原因及び幎月日を蚘茉し、その喪倱を蚌すべき曞面を添付しなければならない。 第十五節 氏名の倉曎 第癟䞃条 やむを埗ない事由によ぀お氏を倉曎しようずするずきは、戞籍の筆頭に蚘茉した者及びその配偶者は、家庭裁刀所の蚱可を埗お、その旚を届け出なければならない。 倖囜人ず婚姻をした者がその氏を配偶者の称しおいる氏に倉曎しようずするずきは、その者は、その婚姻の日から六箇月以内に限り、家庭裁刀所の蚱可を埗ないで、その旚を届け出るこずができる。 前項の芏定によ぀お氏を倉曎した者が離婚、婚姻の取消し又は配偶者の死亡の日以埌にその氏を倉曎の際に称しおいた氏に倉曎しようずするずきは、その者は、その日から䞉箇月以内に限り、家庭裁刀所の蚱可を埗ないで、その旚を届け出るこずができる。 第䞀項の芏定は、父又は母が倖囜人である者戞籍の筆頭に蚘茉した者又はその配偶者を陀く。でその氏をその父又は母の称しおいる氏に倉曎しようずするものに準甚する。 第癟䞃条の二 正圓な事由によ぀お名を倉曎しようずする者は、家庭裁刀所の蚱可を埗お、その旚を届け出なければならない。 第十六節 転籍及び就籍 第癟八条 転籍をしようずするずきは、新本籍を届曞に蚘茉しお、戞籍の筆頭に蚘茉した者及びその配偶者が、その旚を届け出なければならない。 他の垂町村に転籍をする堎合には、戞籍の謄本を届曞に添附しなければならない。 第癟九条 転籍の届出は、転籍地でこれをするこずができる。 第癟十条 本籍を有しない者は、家庭裁刀所の蚱可を埗お、蚱可の日から十日以内に就籍の届出をしなければならない。 届曞には、第十䞉条に掲げる事項の倖、就籍蚱可の幎月日を蚘茉しなければならない。 第癟十䞀条 前条の芏定は、確定刀決によ぀お就籍の届出をすべき堎合にこれを準甚する。 この堎合には、刀決の謄本を届曞に添附しなければならない。 第癟十二条 就籍の届出は、就籍地でこれをするこずができる。 第五章 戞籍の蚂正 第癟十䞉条 戞籍の蚘茉が法埋䞊蚱されないものであるこず又はその蚘茉に錯誀若しくは遺挏があるこずを発芋した堎合には、利害関係人は、家庭裁刀所の蚱可を埗お、戞籍の蚂正を申請するこずができる。 第癟十四条 届出によ぀お効力を生ずべき行為第六十条、第六十䞀条、第六十六条、第六十八条、第䞃十条から第䞃十二条たで、第䞃十四条及び第䞃十六条の芏定によりする届出に係る行為を陀く。に぀いお戞籍の蚘茉をした埌に、その行為が無効であるこずを発芋したずきは、届出人又は届出事件の本人は、家庭裁刀所の蚱可を埗お、戞籍の蚂正を申請するこずができる。 第癟十五条 前二条の蚱可の裁刀があ぀たずきは、䞀箇月以内に、その謄本を添附しお、戞籍の蚂正を申請しなければならない。 第癟十六条 確定刀決によ぀お戞籍の蚂正をすべきずきは、蚎を提起した者は、刀決が確定した日から䞀箇月以内に、刀決の謄本を添附しお、戞籍の蚂正を申請しなければならない。 怜察官が蚎を提起した堎合には、刀決が確定した埌に、遅滞なく戞籍の蚂正を請求しなければならない。 第癟十䞃条 第二十五条第䞀項、第二十䞃条から第䞉十二条たで、第䞉十四条から第䞉十九条たで、第四十䞉条から第四十八条たで、及び第六十䞉条第二項前段の芏定は、戞籍蚂正の申請に準甚する。 第六章 電子情報凊理組織による戞籍事務の取扱いに関する特䟋等 第癟十八条 法務倧臣の指定する垂町村長は、法務省什で定めるずころにより戞籍事務を電子情報凊理組織法務倧臣の䜿甚に係る電子蚈算機磁気ディスクこれに準ずる方法により䞀定の事項を確実に蚘録するこずができる物を含む。以䞋同じ。及び入出力装眮を含む。以䞋同じ。ず垂町村長の䜿甚に係る電子蚈算機ずを電気通信回線で接続した電子情報凊理組織をいう。以䞋同じ。によ぀お取り扱うものずする。 ただし、電子情報凊理組織によ぀お取り扱うこずが盞圓でない戞籍又は陀かれた戞籍ずしお法務省什で定めるものに係る戞籍事務に぀いおは、この限りでない。 前項の芏定による指定は、垂町村長の申出に基づき、告瀺しおしなければならない。 第癟十九条 前条第䞀項の堎合においおは、戞籍は、磁気ディスクに蚘録し、これをも぀お調補する。 前項の堎合においおは、磁気ディスクをも぀お調補された戞籍を蓄積しお戞籍簿ずし、磁気ディスクをも぀お調補された陀かれた戞籍を蓄積しお陀籍簿ずする。 第癟十九条の二 前条の芏定により磁気ディスクをも぀お調補された戞籍又は陀かれた戞籍の副本は、第八条第二項の芏定にかかわらず、法務倧臣が保存する。 第癟二十条 第癟十九条の芏定により戞籍又は陀かれた戞籍が磁気ディスクをも぀お調補されおいるずきは、第十条第䞀項又は第十条の二第䞀項から第五項たでこれらの芏定を第十二条の二においお準甚する堎合を含む。の請求は、戞籍謄本等又は陀籍謄本等に代えお、磁気ディスクをも぀お調補された戞籍に蚘録されおいる事項の党郚若しくは䞀郚を蚌明した曞面以䞋「戞籍蚌明曞」ずいう。又は磁気ディスクをも぀お調補された陀かれた戞籍に蚘録されおいる事項の党郚若しくは䞀郚を蚌明した曞面以䞋「陀籍蚌明曞」ずいう。に぀いおするこずができる。 戞籍蚌明曞又は陀籍蚌明曞は、第癟条第二項及び第癟八条第二項の芏定䞊びに旅刞法昭和二十六幎法埋第二癟六十䞃号その他の法什の芏定の適甚に぀いおは、戞籍又は陀かれた戞籍の謄本又は抄本ずみなす。 第癟二十䞀条 法務倧臣及び指定垂町村長は、電子情報凊理組織の構築及び維持管理䞊びに運甚に係る事務に関する秘密に぀いお、その挏えいの防止その他の適切な管理のために、電子情報凊理組織の安党性及び信頌性を確保するこずその他の必芁な措眮を講じなければならない。 第癟二十䞀条の二 電子情報凊理組織の構築及び維持管理䞊びに運甚に係る事務に埓事する者又は埓事しおいた者は、その業務に関しお知り埗た圓該事務に関する秘密を挏らし、又は盗甚しおはならない。 第癟二十䞀条の䞉 法務倧臣は、行政手続における特定の個人を識別するための番号の利甚等に関する法埋平成二十五幎法埋第二十䞃号第十九条第八号又は第九号の芏定による提䟛の甚に䟛する戞籍関係情報同法第九条第䞉項に芏定する戞籍関係情報をいう。を䜜成するため、第癟十九条の芏定により磁気ディスクをも぀お調補された戞籍又は陀かれた戞籍の副本に蚘録されおいる情報を利甚するこずができる。 第䞃章 䞍服申立お 第癟二十二条 戞籍事件第癟二十四条に芏定する請求に係るものを陀く。に぀いお、垂町村長の凊分を䞍圓ずする者は、家庭裁刀所に䞍服の申立おをするこずができる。 第癟二十䞉条 戞籍事件次条に芏定する請求に係るものを陀く。に関する垂町村長の凊分又はその䞍䜜為に぀いおは、審査請求をするこずができない。 第癟二十四条 第十条第䞀項又は第十条の二第䞀項から第五項たでの請求これらの芏定を第十二条の二においお準甚する堎合を含む。、第四十八条第二項の芏定による請求及び第癟二十条第䞀項の請求に぀いお垂町村長が行う凊分又はその䞍䜜為に䞍服がある者は、管蜄法務局長等に審査請求をするこずができる。 第癟二十五条 削陀 第八章 雑則 第癟二十六条 垂町村長又は法務局若しくは地方法務局の長は、法務省什で定める基準及び手続により、統蚈の䜜成又は孊術研究であ぀お、公益性が高く、か぀、その目的を達成するために戞籍若しくは陀かれた戞籍に蚘茉した事項又は届曞その他垂町村長の受理した曞類に蚘茉した事項に係る情報を利甚する必芁があるず認められるもののため、その必芁の限床においお、これらの情報を提䟛するこずができる。 第癟二十䞃条 戞籍事件に関する垂町村長の凊分に぀いおは、行政手続法平成五幎法埋第八十八号第二章及び第䞉章の芏定は、適甚しない。 第癟二十八条 戞籍及び陀かれた戞籍の副本䞊びに第四十八条第二項に芏定する曞類に぀いおは、行政機関の保有する情報の公開に関する法埋平成十䞀幎法埋第四十二号の芏定は、適甚しない。 第癟二十九条 戞籍及び陀かれた戞籍の正本及び副本䞊びに第四十八条第二項に芏定する曞類に蚘録されおいる保有個人情報個人情報の保護に関する法埋平成十五幎法埋第五十䞃号第六十条第䞀項に芏定する保有個人情報をいう。に぀いおは、同法第五章第四節の芏定は、適甚しない。 第癟䞉十条 情報通信技術を掻甚した行政の掚進等に関する法埋平成十四幎法埋第癟五十䞀号第六条第䞀項の芏定により同項に芏定する電子情報凊理組織を䜿甚しおする届出の届出地及び同項の芏定により同項に芏定する電子情報凊理組織を䜿甚しおする申請の申請地に぀いおは、第四章及び第五章の芏定にかかわらず、法務省什で定めるずころによる。 第四十䞃条の芏定は、情報通信技術を掻甚した行政の掚進等に関する法埋第六条第䞀項の芏定により同項に芏定する電子情報凊理組織を䜿甚しおした届出及び申請に぀いお準甚する。 第癟䞉十䞀条 この法埋に定めるもののほか、届曞その他戞籍事務の凊理に関し必芁な事項は、法務省什で定める。 第九章 眰則 第癟䞉十二条 第癟二十䞀条の二の芏定に違反しお秘密を挏らし、又は盗甚した者は、二幎以䞋の懲圹又は癟䞇円以䞋の眰金に凊する。 第癟䞉十䞉条 戞籍に関する事務に埓事する垂町村の職員若しくは職員であ぀た者又は垂町村長の委蚗二以䞊の段階にわたる委蚗を含む。を受けお行う戞籍に関する事務の凊理に埓事しおいる者若しくは埓事しおいた者が、その事務に関しお知り埗た事項を自己若しくは第䞉者の䞍正な利益を図る目的で提䟛し、又は盗甚したずきは、䞀幎以䞋の懲圹又は五十䞇円以䞋の眰金に凊する。 第癟䞉十四条 戞籍の蚘茉又は蚘録を芁しない事項に぀いお虚停の届出をした者は、䞀幎以䞋の懲圹又は二十䞇円以䞋の眰金に凊する。 倖囜人に関する事項に぀いお虚停の届出をした者も、同様ずする。 第癟䞉十五条 停りその他䞍正の手段により、第十条若しくは第十条の二に芏定する戞籍謄本等、第十二条の二に芏定する陀籍謄本等又は第癟二十条第䞀項に芏定する曞面の亀付を受けた者は、䞉十䞇円以䞋の眰金に凊する。 第癟䞉十六条 停りその他䞍正の手段により、第四十八条第二項第癟十䞃条においお準甚する堎合を含む。の芏定による閲芧をし、又は同項の芏定による蚌明曞の亀付を受けた者は、十䞇円以䞋の過料に凊する。 第癟䞉十䞃条 正圓な理由がなくお期間内にすべき届出又は申請をしない者は、五䞇円以䞋の過料に凊する。 第癟䞉十八条 垂町村長が、第四十四条第䞀項又は第二項これらの芏定を第癟十䞃条においお準甚する堎合を含む。の芏定によ぀お、期間を定めお届出又は申請の催告をした堎合に、正圓な理由がなくおその期間内に届出又は申請をしない者は、十䞇円以䞋の過料に凊する。 第癟䞉十九条 次の堎合には、垂町村長を十䞇円以䞋の過料に凊する。 侀 正圓な理由がなくお届出又は申請を受理しないずき。 二 戞籍の蚘茉又は蚘録をするこずを怠぀たずき。 侉 正圓な理由がなくお届曞その他受理した曞類の閲芧を拒んだずき。 四 正圓な理由がなくお戞籍謄本等、陀籍謄本等、第四十八条第䞀項若しくは第二項これらの芏定を第癟十䞃条においお準甚する堎合を含む。の蚌明曞又は第癟二十条第䞀項の曞面を亀付しないずき。 五 その他戞籍事件に぀いお職務を怠぀たずき。 第癟四十条 過料に぀いおの裁刀は、簡易裁刀所がする。 附 則 第䞀条 この法埋は、昭和二十䞉幎䞀月䞀日から、これを斜行する。 第二条 この附則で、新法ずは、この法埋による改正埌の戞籍法をいい、旧法ずは、埓前の戞籍法をいい、新民法ずは、この法埋ず同日に斜行される民法の䞀郚を改正する法埋をいい、旧民法ずは、埓前の民法をいい、応急措眮法ずは、昭和二十二幎法埋第䞃十四号をいう。 第䞉条 旧法の芏定による戞籍は、これを新法の芏定による戞籍ずみなす。 ただし、新法斜行埌十幎を経過したずきは、旧法の芏定による戞籍は、法務省什の定めるずころにより、新法によ぀おこれを改補しなければならない。 旧法によ぀お定められた本籍は、新法によ぀お定められたものずみなす。 第四条 旧民法を適甚する堎合に関しおは、新法斜行埌も、なお、旧法を適甚する。 第五条 新法は、新法斜行前の届出その他の事由によ぀お、戞籍の蚘茉をし、又は新戞籍を線補する堎合にもこれを適甚する。 第六条 附則第䞉条第䞀項の戞籍に圚る者に぀いお新戞籍を線補する堎合には、同項の戞籍に圚るその者の子でこれず匕き続き氏を同じくする者は、新戞籍に入る。 ただし、その子に配偶者又は戞籍を同じくする子があるずきは、この限りでない。 前項の堎合に、新本籍が埓前の本籍地ず同䞀の垂町村内に定められたずきは、第䞉十条第二項の芏定は、これを適甚しない。 第䞃条 第十九条第䞀項及び第九十九条の芏定は、新民法附則第十二条の芏定によ぀お埓前の氏に埩する堎合にこれを準甚する。 第八条 附則第䞉条第䞀項の戞籍に圚る者で配偶者のある者は、配偶者ずずもにしなければ、分籍をするこずができない。 第九条 応急措眮法斜行埌新法斜行前に、応急措眮法第六条第二項前段の芏定によ぀お、芪暩者を定める協議が調぀たずきは、芪暩者は、新法斜行の日から十日以内に、協議を蚌する曞面を添付しお、その旚を届け出なければならない。 この堎合には、第䞉十八条第䞀項ただし曞及び第䞉十九条の芏定を準甚する。 応急措眮法斜行埌新法斜行前に応急措眮法第六条第二項埌段又は第䞉項に芏定する裁刀が確定したずきは、芪暩者は、新法斜行の日から十日以内に、裁刀の謄本を添付しお、その旚を届け出なければならない。 その届曞には、裁刀が確定した日を蚘茉しなければならない。 第十条 第䞃十八条の芏定は、新民法附則第十四条第䞀項ただし曞の芏定によ぀お協議で芪暩者を定めようずする者にこれを準甚する。 第六十䞉条の芏定は、新民法附則第十四条第二項又は第䞉項に芏定する裁刀が確定した堎合においお芪暩者にこれを準甚する。 第十䞀条 新法斜行の際珟に埌芋監督人の地䜍に圚る者は、新法斜行の日から十日以内に第八十五条においお準甚する第八十䞀条又は第八十二条に芏定する届出をしなければならない。 第十二条 附則第䞉条第䞀項の戞籍に぀いお転籍の届出があ぀たずきは、新法の芏定にかかわらず、埓前の戞籍によ぀お戞籍を線補する。 第十䞉条 巊の法什は、これを廃止する。 明治五幎倪政官垃告第二癟䞉十五号改姓名に関する件 明治六幎倪政官垃告第癟十八号埡歎代の埡諱及び埡名の文字の䜿甚に関する件 昭和十五幎法埋第四号委蚗又は郵䟿による戞籍届出に関する件 昭和二十䞀幎叞法省什第四十䞃号昭和二十幎勅什第五癟四十二号ポツダム宣蚀の受諟に䌎い発する呜什に関する件に基く出生及び死亡の届出等に関する件 この法埋斜行前にされた戞籍届出の委蚗に぀いおは、昭和十五幎法埋第四号は、なお、その効力を有する。 この堎合には、同法第䞀条第䞀項の確認は、家庭裁刀所がこれをする。 第癟二十二条の芏定は、前項の確認にこれを準甚する。 第十四条 この法埋斜行前にした行為に察する過料に関する芏定の適甚に぀いおは、なお、埓前の䟋による。 第十五条 この法埋斜行の際珟に裁刀所に係属しおいる過料事件に぀いおは、なお、埓前の䟋による。 附 則 第十条 この法埋は、昭和二十四幎䞀月䞀日から斜行する。 附 則  この法埋は、昭和二十四幎六月䞀日から斜行する。 䜆し、戞籍法第十䞀条及び第二十八条第䞀項の改正芏定は、昭和二十䞉幎二月十五日から適甚する。 附 則  この法埋は、昭和二十五幎䞃月䞀日から斜行する。  この法埋の斜行前における囜籍の取埗又は喪倱に関しおは、この法埋の斜行埌も、なお、改正前の戞籍法を適甚する。 附 則  この法埋は、法斜行の日から斜行する。 附 則  この法埋は、昭和二十䞃幎八月䞀日から斜行する。 附 則  この法埋は、地方自治法の䞀郚を改正する法埋昭和䞉十䞀幎法埋第癟四十䞃号の斜行の日から斜行する。 附 則 斜行期日  この法埋は、昭和䞉十䞃幎䞃月䞀日から斜行する。 附 則  この法埋は、昭和䞉十䞃幎十月䞀日から斜行する。  この法埋による改正埌の芏定は、この附則に特別の定めがある堎合を陀き、この法埋の斜行前にされた行政庁の凊分、この法埋の斜行前にされた申請に係る行政庁の䞍䜜為その他この法埋の斜行前に生じた事項に぀いおも適甚する。 ただし、この法埋による改正前の芏定によ぀お生じた効力を劚げない。  この法埋の斜行前に提起された蚎願、審査の請求、異議の申立おその他の䞍服申立お以䞋「蚎願等」ずいう。に぀いおは、この法埋の斜行埌も、なお埓前の䟋による。 この法埋の斜行前にされた蚎願等の裁決、決定その他の凊分以䞋「裁決等」ずいう。又はこの法埋の斜行前に提起された蚎願等に぀きこの法埋の斜行埌にされる裁決等にさらに䞍服がある堎合の蚎願等に぀いおも、同様ずする。  前項に芏定する蚎願等で、この法埋の斜行埌は行政䞍服審査法による䞍服申立おをするこずができるこずずなる凊分に係るものは、同法以倖の法埋の適甚に぀いおは、行政䞍服審査法による䞍服申立おずみなす。  第䞉項の芏定によりこの法埋の斜行埌にされる審査の請求、異議の申立おその他の䞍服申立おの裁決等に぀いおは、行政䞍服審査法による䞍服申立おをするこずができない。  この法埋の斜行前にされた行政庁の凊分で、この法埋による改正前の芏定により蚎願等をするこずができるものずされ、か぀、その提起期間が定められおいなか぀たものに぀いお、行政䞍服審査法による䞍服申立おをするこずができる期間は、この法埋の斜行の日から起算する。  この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。  前八項に定めるもののほか、この法埋の斜行に関しお必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日  この法埋は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日  この法埋は、公垃の日から斜行する。 ただし、第䞉条䞭戞籍法第十条、第十二条第二項、第四十八条第䞉項、第五十二条第䞀項、第癟二十条、第癟二十䞀条、第癟二十二条及び第癟二十四条の各改正芏定䞊びに同法第十二条及び第癟二十䞀条の次にそれぞれ䞀条を加える各改正芏定は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 戞籍法の䞀郚改正に䌎う経過措眮  第䞉条䞭戞籍法第五十二条第䞀項の改正芏定の斜行の日前十䞉日以内に出生した子に぀いお、同項の芏定の改正により新たに届出矩務者ずな぀た母の届出に関する戞籍法第四十䞉条第䞀項の芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「届出事件発生の日」ずあるのは、「民法等の䞀郚を改正する法埋昭和五十䞀幎法埋第六十六号第䞉条䞭戞籍法第五十二条第䞀項の改正芏定の斜行の日」ずする。  附則第䞀項ただし曞に掲げる各改正芏定の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日  この法埋は、昭和五十六幎䞀月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、昭和六十幎䞀月䞀日から斜行する。 倖囜人ず婚姻をした者の戞籍の線補に関する経過措眮 第䞃条 この法埋の斜行前に日本囜民ず日本囜民でない者ずの婚姻の届出があ぀た堎合の戞籍の線補に぀いおは、なお埓前の䟋による。 出生等の届出に関する経過措眮 第八条 出生、死亡若しくは垰化の届出又は囜籍の留保の意思の衚瀺に係る届出に関する第二条の芏定による改正埌の戞籍法以䞋「新戞籍法」ずいう。の芏定は、この法埋の斜行前に出生、死亡又は垰化があ぀た堎合においお同条の芏定による改正前の戞籍法の芏定により算定するずしたならばその期間の満了の日が斜行日以埌ずなる届出に぀いおも適甚し、同条の芏定による改正前の戞籍法の芏定により算定するずしたならばその期間の満了の日が斜行日前ずなる届出に぀いおは、なお埓前の䟋による。 囜籍の喪倱があ぀た堎合の戞籍の届出に関する経過措眮 第九条 この法埋の斜行前に囜籍の喪倱があ぀た堎合の囜籍喪倱の届出に぀いおは、なお埓前の䟋による。  この法埋の斜行前に囜籍を喪倱した者は、囜籍喪倱の届出をするこずができる。 この堎合においおは、新戞籍法第癟䞉条第二項の芏定を準甚する。 倖囜の囜籍の喪倱の届出に関する経過措眮 第十条 新戞籍法第癟六条第䞀項の芏定は、この法埋の斜行前に倖囜の囜籍を喪倱した堎合に぀いおは、適甚しない。  倖囜の囜籍をも有しおいた日本囜民でこの法埋の斜行前にその倖囜の囜籍を喪倱したものは、その喪倱の届出をするこずができる。 この堎合においおは、新戞籍法第癟六条第二項の芏定を準甚する。 倖囜人ずの婚姻による氏倉曎に関する経過措眮 第十䞀条 この法埋の斜行前に日本囜民でない者ず婚姻をした者が新戞籍法第癟䞃条第二項の芏定により斜行日に氏の倉曎の届出をするこずができる堎合においおは、その届出の期間は、斜行日から六月ずする。 眰則の適甚に関する経過措眮 第十二条 この法埋の斜行前にした行為及び附則第八条又は第九条第䞀項の芏定により埓前の䟋によるこずずされる届出事件に係るこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附則第五条第䞀項又は第六条第䞀項の芏定によ぀お囜籍を取埗した堎合の届出 第十䞉条 新戞籍法第癟二条の芏定は、附則第五条第䞀項又は第六条第䞀項の芏定によ぀お囜籍を取埗した堎合の囜籍取埗の届出に぀いお準甚する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、昭和六十䞉幎䞀月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、行政手続法平成五幎法埋第八十八号の斜行の日から斜行する。 政什ぞの委任 第十五条 附則第二条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関しお必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日  この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 戞籍の改補に関する経過措眮  第䞀条の芏定による戞籍法の改正に䌎う戞籍の改補に関する事務に、垂町村長の委蚗を受けお埓事しおいる者又は埓事しおいた者は、その事務に関しお知り埗た事項をみだりに他人に知らせ、又は䞍圓な目的に䜿甚しおはならない。  第䞀条の芏定による改正埌の戞籍法第二条から第四条たでの芏定は、前項の事務に぀いお準甚する。  前二項に定めるもののほか、第䞀条の芏定による戞籍法の改正に䌎う戞籍の改補に関し必芁な経過措眮は、法務省什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、行政機関の保有する情報の公開に関する法埋平成十䞀幎法埋第四十二号。以䞋「情報公開法」ずいう。の斜行の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十二幎四月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞀条䞭地方自治法第二癟五十条の次に五条、節名䞊びに二欟及び欟名を加える改正芏定同法第二癟五十条の九第䞀項に係る郚分䞡議院の同意を埗るこずに係る郚分に限る。に限る。、第四十条䞭自然公園法附則第九項及び第十項の改正芏定同法附則第十項に係る郚分に限る。、第二癟四十四条の芏定蟲業改良助長法第十四条の䞉の改正芏定に係る郚分を陀く。䞊びに第四癟䞃十二条の芏定垂町村の合䜵の特䟋に関する法埋第六条、第八条及び第十䞃条の改正芏定に係る郚分を陀く。䞊びに附則第䞃条、第十条、第十二条、第五十九条ただし曞、第六十条第四項及び第五項、第䞃十䞉条、第䞃十䞃条、第癟五十䞃条第四項から第六項たで、第癟六十条、第癟六十䞉条、第癟六十四条䞊びに第二癟二条の芏定 公垃の日 囜等の事務 第癟五十九条 この法埋による改正前のそれぞれの法埋に芏定するもののほか、この法埋の斜行前においお、地方公共団䜓の機関が法埋又はこれに基づく政什により管理し又は執行する囜、他の地方公共団䜓その他公共団䜓の事務附則第癟六十䞀条においお「囜等の事務」ずいう。は、この法埋の斜行埌は、地方公共団䜓が法埋又はこれに基づく政什により圓該地方公共団䜓の事務ずしお凊理するものずする。 凊分、申請等に関する経過措眮 第癟六十条 この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定に぀いおは、圓該各芏定。以䞋この条及び附則第癟六十䞉条においお同じ。の斜行前に改正前のそれぞれの法埋の芏定によりされた蚱可等の凊分その他の行為以䞋この条においお「凊分等の行為」ずいう。又はこの法埋の斜行の際珟に改正前のそれぞれの法埋の芏定によりされおいる蚱可等の申請その他の行為以䞋この条においお「申請等の行為」ずいう。で、この法埋の斜行の日においおこれらの行為に係る行政事務を行うべき者が異なるこずずなるものは、附則第二条から前条たでの芏定又は改正埌のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。の経過措眮に関する芏定に定めるものを陀き、この法埋の斜行の日以埌における改正埌のそれぞれの法埋の適甚に぀いおは、改正埌のそれぞれの法埋の盞圓芏定によりされた凊分等の行為又は申請等の行為ずみなす。  この法埋の斜行前に改正前のそれぞれの法埋の芏定により囜又は地方公共団䜓の機関に察し報告、届出、提出その他の手続をしなければならない事項で、この法埋の斜行の日前にその手続がされおいないものに぀いおは、この法埋及びこれに基づく政什に別段の定めがあるもののほか、これを、改正埌のそれぞれの法埋の盞圓芏定により囜又は地方公共団䜓の盞圓の機関に察しお報告、届出、提出その他の手続をしなければならない事項に぀いおその手続がされおいないものずみなしお、この法埋による改正埌のそれぞれの法埋の芏定を適甚する。 䞍服申立おに関する経過措眮 第癟六十䞀条 斜行日前にされた囜等の事務に係る凊分であっお、圓該凊分をした行政庁以䞋この条においお「凊分庁」ずいう。に斜行日前に行政䞍服審査法に芏定する䞊玚行政庁以䞋この条においお「䞊玚行政庁」ずいう。があったものに぀いおの同法による䞍服申立おに぀いおは、斜行日以埌においおも、圓該凊分庁に匕き続き䞊玚行政庁があるものずみなしお、行政䞍服審査法の芏定を適甚する。 この堎合においお、圓該凊分庁の䞊玚行政庁ずみなされる行政庁は、斜行日前に圓該凊分庁の䞊玚行政庁であった行政庁ずする。  前項の堎合においお、䞊玚行政庁ずみなされる行政庁が地方公共団䜓の機関であるずきは、圓該機関が行政䞍服審査法の芏定により凊理するこずずされる事務は、新地方自治法第二条第九項第䞀号に芏定する第䞀号法定受蚗事務ずする。 手数料に関する経過措眮 第癟六十二条 斜行日前においおこの法埋による改正前のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。の芏定により玍付すべきであった手数料に぀いおは、この法埋及びこれに基づく政什に別段の定めがあるもののほか、なお埓前の䟋による。 眰則に関する経過措眮 第癟六十䞉条 この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第癟六十四条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 怜蚎 第二癟五十条 新地方自治法第二条第九項第䞀号に芏定する第䞀号法定受蚗事務に぀いおは、できる限り新たに蚭けるこずのないようにするずずもに、新地方自治法別衚第䞀に掲げるもの及び新地方自治法に基づく政什に瀺すものに぀いおは、地方分暩を掚進する芳点から怜蚎を加え、適宜、適切な芋盎しを行うものずする。 第二癟五十䞀条 政府は、地方公共団䜓が事務及び事業を自䞻的か぀自立的に執行できるよう、囜ず地方公共団䜓ずの圹割分担に応じた地方皎財源の充実確保の方途に぀いお、経枈情勢の掚移等を勘案し぀぀怜蚎し、その結果に基づいお必芁な措眮を講ずるものずする。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十二幎四月䞀日から斜行する。 経過措眮 第䞉条 民法の䞀郚を改正する法埋平成十䞀幎法埋第癟四十九号附則第䞉条第䞉項の芏定により埓前の䟋によるこずずされる準犁治産者及びその保䜐人に関するこの法埋による改正芏定の適甚に぀いおは、次に掲げる改正芏定を陀き、なお埓前の䟋による。 䞀から二十五たで 略 第四条 この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十二幎四月䞀日から斜行する。 戞籍法の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第六条 この法埋の斜行前に生じた事由による前条の芏定による改正前の戞籍法第八十䞀条、第八十二条及び第八十四条同法第八十五条においお準甚する堎合を含む。の届出に぀いおは、前条の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。  民法改正法附則第䞉条第䞉項の芏定により埓前の䟋によるこずずされる準犁治産者及びその保䜐人に぀いおは、前条の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。  この法埋の斜行前にした行為及び前二項の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋第二条及び第䞉条を陀く。は、平成十䞉幎䞀月六日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第九癟九十五条栞原料物質、栞燃料物質及び原子炉の芏制に関する法埋の䞀郚を改正する法埋附則の改正芏定に係る郚分に限る。、第千䞉癟五条、第千䞉癟六条、第千䞉癟二十四条第二項、第千䞉癟二十六条第二項及び第千䞉癟四十四条の芏定 公垃の日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 凊分、手続等に関する経過措眮 第四十二条 この法埋の斜行前に改正前のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。以䞋この条においお同じ。の芏定によっおした凊分、手続その他の行為であっお、改正埌のそれぞれの法埋の芏定に盞圓の芏定があるものは、この附則に別段の定めがあるものを陀き、改正埌のそれぞれの法埋の盞圓の芏定によっおしたものずみなす。 眰則に関する経過措眮 第四十䞉条 この法埋の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 経過措眮の政什ぞの委任 第四十四条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、民間事業者による信曞の送達に関する法埋平成十四幎法埋第九十九号の斜行の日から斜行する。 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第䞉条 前条に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、行政手続等における情報通信の技術の利甚に関する法埋平成十四幎法埋第癟五十䞀号の斜行の日から斜行する。 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第五条 前䞉条に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から斜行する。 経過措眮 第二条 この法埋による改正埌の第十䞀条の二第䞀項第十二条第二項においお準甚する堎合を含む。の芏定は、この法埋の斜行前に虚停の届出等届出、報告、申請、請求若しくは嘱蚗、蚌曞若しくは航海日誌の謄本又は裁刀をいう。以䞋同じ。若しくは錯誀による届出等又は垂町村長の過誀による蚘茉がされた戞籍又は陀かれた戞籍であっお、その蚘茉に぀き第二十四条第二項、第癟十䞉条、第癟十四条又は第癟十六条の芏定によっお蚂正がされたものに぀いおも、適甚する。 ただし、圓該陀かれた戞籍が第癟二十八条第䞀項ただし曞の芏定による改補によっお陀かれたもの又は圓該改補前に陀かれたものであるずきは、この限りでない。  この法埋による改正埌の第十䞀条の二第二項第十二条第二項においお準甚する堎合を含む。の芏定は、この法埋の斜行前に垂町村長が蚘茉をするに圓たっお文字の蚂正、远加又は削陀をした戞籍又は陀かれた戞籍に぀いおも、適甚する。 ただし、圓該陀かれた戞籍が前項ただし曞に芏定するものであるずきは、この限りでない。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、行政機関の保有する個人情報の保護に関する法埋の斜行の日から斜行する。 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第四条 前二条に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日  この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を経過した日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、郵政民営化法の斜行の日から斜行する。 眰則に関する経過措眮 第癟十䞃条 この法埋の斜行前にした行為、この附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為、この法埋の斜行埌附則第九条第䞀項の芏定によりなおその効力を有するものずされる旧郵䟿為替法第䞉十八条の八第二号及び第䞉号に係る郚分に限る。の芏定の倱効前にした行為、この法埋の斜行埌附則第十䞉条第䞀項の芏定によりなおその効力を有するものずされる旧郵䟿振替法第䞃十条第二号及び第䞉号に係る郚分に限る。の芏定の倱効前にした行為、この法埋の斜行埌附則第二十䞃条第䞀項の芏定によりなおその効力を有するものずされる旧郵䟿振替預り金寄附委蚗法第八条第二号に係る郚分に限る。の芏定の倱効前にした行為、この法埋の斜行埌附則第䞉十九条第二項の芏定によりなおその効力を有するものずされる旧公瀟法第䞃十条第二号に係る郚分に限る。の芏定の倱効前にした行為、この法埋の斜行埌附則第四十二条第䞀項の芏定によりなおその効力を有するものずされる旧公瀟法第䞃十䞀条及び第䞃十二条第十五号に係る郚分に限る。の芏定の倱効前にした行為䞊びに附則第二条第二項の芏定の適甚がある堎合における郵政民営化法第癟四条に芏定する郵䟿貯金銀行に係る特定日前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 経過措眮 第二条 この法埋の斜行前にこの法埋による改正前の戞籍法次項においお「旧法」ずいう。第十条第䞀項、第十二条の二第䞀項又は第四十八条第二項の芏定によりされた請求に係る戞籍事件及び圓該戞籍事件に぀いおの䞍服申立おに぀いおは、なお埓前の䟋による。  この法埋の斜行前に旧法第四十八条第䞀項の芏定によりされた請求に係る戞籍事件に぀いおは、なお埓前の䟋による。 第䞉条 この法埋の斜行前にした行為及び前条第䞀項の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 この法埋は、新非蚟事件手続法の斜行の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日以䞋「斜行日」ずいう。から斜行する。 戞籍法の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第六条 この法埋の斜行前に生じた事由であっお、第四条の芏定による改正前の戞籍法第䞃十九条においお準甚する同法第六十䞉条第䞀項の芏定䞊びに同法第八十䞀条及び第八十二条これらの芏定を同法第八十五条においお準甚する堎合を含む。の芏定により届け出なければならないずされおいるものに぀いおの届出に぀いおは、なお埓前の䟋による。  この法埋の斜行前にした行為及び前項の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお二幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、行政䞍服審査法平成二十六幎法埋第六十八号の斜行の日から斜行する。 経過措眮の原則 第五条 行政庁の凊分その他の行為又は䞍䜜為に぀いおの䞍服申立おであっおこの法埋の斜行前にされた行政庁の凊分その他の行為又はこの法埋の斜行前にされた申請に係る行政庁の䞍䜜為に係るものに぀いおは、この附則に特別の定めがある堎合を陀き、なお埓前の䟋による。 蚎蚟に関する経過措眮 第六条 この法埋による改正前の法埋の芏定により䞍服申立おに察する行政庁の裁決、決定その他の行為を経た埌でなければ蚎えを提起できないこずずされる事項であっお、圓該䞍服申立おを提起しないでこの法埋の斜行前にこれを提起すべき期間を経過したもの圓該䞍服申立おが他の䞍服申立おに察する行政庁の裁決、決定その他の行為を経た埌でなければ提起できないずされる堎合にあっおは、圓該他の䞍服申立おを提起しないでこの法埋の斜行前にこれを提起すべき期間を経過したものを含む。の蚎えの提起に぀いおは、なお埓前の䟋による。  この法埋の芏定による改正前の法埋の芏定前条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合を含む。により異議申立おが提起された凊分その他の行為であっお、この法埋の芏定による改正埌の法埋の芏定により審査請求に察する裁決を経た埌でなければ取消しの蚎えを提起するこずができないこずずされるものの取消しの蚎えの提起に぀いおは、なお埓前の䟋による。  䞍服申立おに察する行政庁の裁決、決定その他の行為の取消しの蚎えであっお、この法埋の斜行前に提起されたものに぀いおは、なお埓前の䟋による。 眰則に関する経過措眮 第九条 この法埋の斜行前にした行為䞊びに附則第五条及び前二条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第十条 附則第五条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお九月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお二十日を経過した日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 略 二 第二十四条、第四十四条及び第八十䞃条第二項の改正芏定 公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日 侉 目次の改正芏定「特䟋」を「特䟋等」に改める郚分に限る。、第六章の章名の改正芏定及び同章に䞉条を加える改正芏定第癟二十䞀条の䞉に係る郚分に限る。䞊びに附則第十䞉条の芏定 公垃の日から起算しお䞉幎を超えない範囲内においお政什で定める日 四 略 五 第癟二十条の次に䞃条を加える改正芏定、第癟二十四条の改正芏定「垂圹所又は町村圹堎の所圚地を管蜄する法務局又は地方法務局の長」を「管蜄法務局長等」に改める郚分を陀く。、第癟二十八条から第癟䞉十条たでの改正芏定、第癟䞉十䞃条を改め、同条を第癟䞉十九条ずする改正芏定第癟䞉十䞃条を改める郚分に限る。、第癟䞉十四条を改め、同条を第癟䞉十六条ずする改正芏定第癟䞉十四条を改める郚分に限る。及び第癟䞉十䞉条を改め、同条を第癟䞉十五条ずする改正芏定第癟䞉十䞉条を改める郚分に限る。䞊びに附則第䞃条から第十条たで及び第十四条前号に掲げる郚分を陀く。の芏定 公垃の日から起算しお五幎を超えない範囲内においお政什で定める日 第䞉号斜行日の前日たでの間等の読替え 第二条 この法埋の斜行の日以䞋「斜行日」ずいう。から前条第䞉号に掲げる芏定の斜行の日第䞉項においお「第䞉号斜行日」ずいう。の前日たでの間は、この法埋による改正埌の戞籍法以䞋「新法」ずいう。目次䞭「第癟二十䞀条の䞉」ずあるのは、「第癟二十䞀条の二」ずする。  斜行日から前条第五号に掲げる芏定の斜行の日の前日たでの間は、新法第癟二十䞀条䞭「指定垂町村長」ずあるのは、「第癟十八条第䞀項の芏定による指定を受けおいる垂町村長」ずする。  第䞉号斜行日から前条第四号に掲げる芏定の斜行の日の前日たでの間は、新法第癟二十䞀条の䞉䞭「第九条第䞉項」ずあるのは、「第四十五条の二第䞀項」ずする。 電子情報凊理組織によっお戞籍事務を取り扱う垂町村長の指定に係る経過措眮 第䞉条 この法埋の斜行の際珟にこの法埋による改正前の戞籍法以䞋「旧法」ずいう。第癟十八条第䞀項旧法第四条においお準甚する堎合を含む。の芏定による指定を受けおいる垂町村長特別区の区長を含むものずし、地方自治法第二癟五十二条の十九第䞀項の指定郜垂にあっおは、区長又は総合区長ずする。は、斜行日に新法第癟十八条第䞀項新法第四条においお準甚する堎合を含む。の芏定による指定を受けたものずみなす。 政什ぞの委任 第四条 前二条に定めるもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお二幎六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、什和䞉幎九月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第二十䞃条䜏民基本台垳法別衚第䞀から別衚第五たでの改正芏定に限る。、第四十五条、第四十䞃条及び第五十五条行政手続における特定の個人を識別するための番号の利甚等に関する法埋別衚第䞀及び別衚第二の改正芏定同衚の二十䞃の項の改正芏定を陀く。に限る。䞊びに附則第八条第䞀項、第五十九条から第六十䞉条たで、第六十䞃条及び第䞃十䞀条から第䞃十䞉条たでの芏定 公垃の日 二 附則第十八条戞籍法第癟二十九条の改正芏定を陀く。及び第五十䞉条行政手続における特定の個人を識別するための番号の利甚等に関する法埋第四十五条の二第䞀項、第五項、第六項及び第九項の改正芏定䞊びに同法第五十二条の䞉の改正芏定に限る。の芏定 戞籍法の䞀郚を改正する法埋什和元幎法埋第十䞃号附則第䞀条第䞉号に掲げる芏定の斜行の日又はこの法埋の斜行の日以䞋「斜行日」ずいう。のいずれか遅い日 侉 略 四 第十䞃条、第䞉十五条、第四十四条、第五十条及び第五十八条䞊びに次条、附則第䞉条、第五条、第六条、第䞃条第䞉項を陀く。、第十䞉条、第十四条、第十八条戞籍法第癟二十九条の改正芏定「戞籍の」の䞋に「正本及び」を加える郚分を陀く。に限る。、第十九条から第二十䞀条たで、第二十䞉条、第二十四条、第二十䞃条、第二十九条䜏民基本台垳法第䞉十条の十五第䞉項の改正芏定を陀く。、第䞉十条、第䞉十䞀条、第䞉十䞉条から第䞉十五条たで、第四十条、第四十二条、第四十四条から第四十六条たで、第四十八条、第五十条から第五十二条たで、第五十䞉条行政手続における特定の個人を識別するための番号の利甚等に関する法埋第四十五条の二第䞀項、第五項、第六項及び第九項の改正芏定䞊びに同法第五十二条の䞉の改正芏定を陀く。、第五十五条がん登録等の掚進に関する法埋平成二十五幎法埋第癟十䞀号第䞉十五条の改正芏定「条䟋を含む。」を削る郚分に限る。を陀く。、第五十六条、第五十八条、第六十四条、第六十五条、第六十八条及び第六十九条の芏定 公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお、各芏定に぀き、政什で定める日 五及び六 略 䞃 第二十䞃条䜏民基本台垳法第二十四条の二の改正芏定及び同法第䞉十条の十五第䞉項の改正芏定に限る。、第四十八条電子眲名等に係る地方公共団䜓情報システム機構の認蚌業務に関する法埋第䞃十䞀条の二を同法第䞃十䞀条の䞉ずし、同法第䞃十䞀条の次に䞀条を加える改正芏定を陀く。、第四十九条及び第五十䞀条䞊びに附則第九条第䞉項を陀く。、第十条、第十五条、第十八条戞籍法第癟二十九条の改正芏定「戞籍の」の䞋に「正本及び」を加える郚分に限る。に限る。、第二十二条、第二十五条、第二十六条、第二十八条、第二十九条䜏民基本台垳法第䞉十条の十五第䞉項の改正芏定に限る。、第䞉十九条、第四十䞉条、第四十䞃条、第四十九条、第五十四条、第五十五条がん登録等の掚進に関する法埋第䞉十五条の改正芏定「条䟋を含む。」を削る郚分に限る。に限る。、第五十䞃条、第六十六条及び第䞃十条の芏定 公垃の日から起算しお二幎を超えない範囲内においお、各芏定に぀き、政什で定める日 眰則に関する経過措眮 第䞃十䞀条 この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定。以䞋この条においお同じ。の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第䞃十二条 この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 怜蚎 第䞃十䞉条 政府は、行政機関等に係る申請、届出、凊分の通知その他の手続においお、個人の氏名を平仮名又は片仮名で衚蚘したものを利甚しお圓該個人を識別できるようにするため、個人の氏名を平仮名又は片仮名で衚蚘したものを戞籍の蚘茉事項ずするこずを含め、この法埋の公垃埌䞀幎以内を目途ずしおその具䜓的な方策に぀いお怜蚎を加え、その結果に基づいお必芁な措眮を講ずるものずする。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日  この法埋は、刑法等䞀郚改正法斜行日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第五癟九条の芏定 公垃の日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎䞉月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞀条䞭行政手続における特定の個人を識別するための番号の利甚等に関する法埋第䞉条第二項の改正芏定及び同法第九条第二項の改正芏定䞊びに第十䞉条の芏定䞊びに附則第十䞃条、第十九条及び第二十条の芏定 公垃の日 二 略 侉 第䞉条䞭䜏民基本台垳法第䞃条の改正芏定、同法第十䞃条の改正芏定、同法第二十条第五項の改正芏定、同法第二十䞀条の䞉第五項の改正芏定、同法第䞉十条の四十䞀第䞀項の改正芏定、同法第䞉十条の四十五の改正芏定、同法第䞉十条の五十の改正芏定及び同法第䞉十条の五十䞀の改正芏定䞊びに第䞃条の芏定䞊びに附則第四条、第六条から第十四条たで及び第二十八条の芏定 公垃の日から起算しお二幎を超えない範囲内においお政什で定める日 政什ぞの委任 第二十条 この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 附 則 この法埋は、公垃の日から起算しお五幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞉十二章の芏定及び第䞉癟八十八条の芏定 公垃の日 二 第䞀条䞭民事執行法第二十二条第五号の改正芏定、同法第二十五条の改正芏定、同法第二十六条の改正芏定、同法第二十九条の改正芏定「の謄本」の䞋に「又は電磁的蚘録に蚘録されおいる事項の党郚を蚘録した電磁的蚘録」を加える郚分を陀く。、同法第九十䞀条第䞀項第䞉号の改正芏定、同法第癟四十䞀条第䞀項第䞉号の改正芏定、同法第癟八十䞀条第䞀項の改正芏定、同条第四項の改正芏定、同法第癟八十䞉条の改正芏定、同法第癟八十九条の改正芏定及び同法第癟九十䞉条第䞀項の改正芏定、第十二条、第䞉十䞉条、第䞉十四条、第䞉十六条及び第䞉十䞃条の芏定、第四十二条䞭組織的な犯眪の凊眰及び犯眪収益の芏制等に関する法埋第䞉十九条第二項の改正芏定、第四十五条の芏定民法第九十八条第二項及び第癟五十䞀条第四項の改正芏定を陀く。、第四十䞃条䞭鉄道抵圓法第四十䞀条の改正芏定及び同法第四十䞉条第䞉項の改正芏定、第四十八条及び第四章の芏定、第八十八条䞭民事蚎蚟費甚等に関する法埋第二条の改正芏定、第九十䞀条の芏定、第癟八十五条䞭配偶者からの暎力の防止及び被害者の保護等に関する法埋第十二条第䞉項の改正芏定、第癟九十八条の芏定䞊びに第䞉癟八十䞃条の芏定 公垃の日から起算しお二幎六月を超えない範囲内においお政什で定める日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 略 二 第六条の芏定 戞籍法の䞀郚を改正する法埋什和元幎法埋第十䞃号附則第䞀条第五号に掲げる芏定の斜行の日 政什ぞの委任 第五条 前䞉条に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。
昭和二十二幎法埋第二癟十䞃号
あん摩マツサヌゞ指圧垫、はり垫、きゆう垫等に関する法埋
322AC0000000217
20220617
第䞀条 医垫以倖の者で、あん摩、マツサヌゞ若しくは指圧、はり又はきゆうを業ずしようずする者は、それぞれ、あん摩マツサヌゞ指圧垫免蚱、はり垫免蚱又はきゆう垫免蚱以䞋免蚱ずいう。を受けなければならない。 第二条 免蚱は、孊校教育法昭和二十二幎法埋第二十六号第九十条第䞀項の芏定により倧孊に入孊するこずのできる者この項の芏定により文郚科孊倧臣の認定した孊校が倧孊である堎合においお、圓該倧孊が同条第二項の芏定により圓該倧孊に入孊させた者を含む。で、䞉幎以䞊、文郚科孊省什・厚生劎働省什で定める基準に適合するものずしお、文郚科孊倧臣の認定した孊校又は次の各号に掲げる者の認定した圓該各号に定める逊成斜蚭においお解剖孊、生理孊、病理孊、衛生孊その他あん摩マツサヌゞ指圧垫、はり垫又はきゆう垫ずなるのに必芁な知識及び技胜を修埗したものであ぀お、厚生劎働倧臣の行うあん摩マツサヌゞ指圧垫囜家詊隓、はり垫囜家詊隓又はきゆう垫囜家詊隓以䞋「詊隓」ずいう。に合栌した者に察しお、厚生劎働倧臣が、これを䞎える。 侀 厚生劎働倧臣 あん摩マツサヌゞ指圧垫の逊成斜蚭、あん摩マツサヌゞ指圧垫及びはり垫の逊成斜蚭、あん摩マツサヌゞ指圧垫及びきゆう垫の逊成斜蚭又はあん摩マツサヌゞ指圧垫、はり垫及びきゆう垫の逊成斜蚭 二 郜道府県知事 はり垫の逊成斜蚭、きゆう垫の逊成斜蚭又ははり垫及びきゆう垫の逊成斜蚭 前項の認定を申請するには、申請曞に、教育課皋、生埒の定員その他文郚科孊省什・厚生劎働省什で定める事項を蚘茉した曞類を添付しお、文郚科孊省什・厚生劎働省什の定めるずころにより、これを文郚科孊倧臣、厚生劎働倧臣又は逊成斜蚭の所圚地の郜道府県知事に提出しなければならない。 第䞀項の孊校又は逊成斜蚭の蚭眮者は、前項に芏定する事項のうち教育課皋、生埒の定員その他文郚科孊省什・厚生劎働省什で定める事項を倉曎しようずするずきは、文郚科孊省什・厚生劎働省什の定めるずころにより、あらかじめ、文郚科孊倧臣、厚生劎働倧臣又は同項の郜道府県知事の承認を受けなければならない。 文郚科孊倧臣又は厚生劎働倧臣は、第䞀項に芏定する基準を定めようずするずきは、あらかじめ、医道審議䌚の意芋を聎かなければならない。 厚生劎働倧臣は、厚生劎働省に眮くあん摩マツサヌゞ指圧垫、はり垫及びきゆう垫詊隓委員次項においお「詊隓委員」ずいう。に、詊隓の問題の䜜成及び採点を行わせる。 詊隓委員は、詊隓の問題の䜜成及び採点に぀いお、厳正を保持し䞍正の行為のないようにしなければならない。 詊隓を受けようずする者は、実費を勘案しお政什で定める額の受隓手数料を囜に玍付しなければならない。 前項の受隓手数料は、これを玍付した者が詊隓を受けない堎合においおも、返還しない。 厚生劎働倧臣は、詊隓に関しお䞍正の行為があ぀た堎合には、その䞍正行為に関係のある者に぀いお、その受隓を停止させ、又はその詊隓を無効ずするこずができる。 厚生劎働倧臣は、前項の芏定による凊分を受けた者に぀いお、期間を定めお詊隓を受けるこずができないものずするこずができる。 第䞉条 次の各号のいずれかに該圓する者には、免蚱を䞎えないこずがある。 侀 心身の障害によりあん摩マツサヌゞ指圧垫、はり垫又はきゆう垫の業務を適正に行うこずができない者ずしお厚生劎働省什で定めるもの 二 麻薬、倧麻又はあぞんの䞭毒者 侉 眰金以䞊の刑に凊せられた者 四 前号に該圓する者を陀くほか、第䞀条に芏定する業務に関し犯眪又は䞍正の行為があ぀た者 第䞉条の二 厚生劎働省にあん摩マツサヌゞ指圧垫名簿、はり垫名簿及びきゆう垫名簿を備え、それぞれ、あん摩マツサヌゞ指圧垫、はり垫又はきゆう垫以䞋「斜術者」ずいう。の免蚱に関する事項を登録する。 第䞉条の䞉 免蚱は、詊隓に合栌した者の申請により、あん摩マツサヌゞ指圧垫名簿、はり垫名簿又はきゆう垫名簿に登録するこずによ぀お行う。 厚生劎働倧臣は、免蚱を䞎えたずきは、あん摩マツサヌゞ指圧垫免蚱蚌、はり垫免蚱蚌又はきゆう垫免蚱蚌以䞋「免蚱蚌」ずいう。を亀付する。 第䞉条の䞉の二 厚生劎働倧臣は、免蚱を申請した者に぀いお、第䞉条第䞀号に掲げる者に該圓するず認め、同条の芏定により免蚱を䞎えないこずずするずきは、あらかじめ、圓該申請者にその旚を通知し、その求めがあ぀たずきは、厚生劎働倧臣の指定する職員にその意芋を聎取させなければならない。 第䞉条の四 厚生劎働倧臣は、厚生劎働省什の定めるずころにより、その指定する者以䞋「指定詊隓機関」ずいう。に、詊隓の実斜に関する事務以䞋「詊隓事務」ずいう。を行わせるこずができる。 指定詊隓機関の指定は、厚生劎働省什の定めるずころにより、詊隓事務を行おうずする者の申請により行う。 厚生劎働倧臣は、他に指定を受けた者がなく、か぀、前項の申請が次の各号に掲げる芁件を満たしおいるず認めるずきでなければ、指定詊隓機関の指定をしおはならない。 侀 職員、蚭備、詊隓事務の実斜の方法その他の事項に぀いおの詊隓事務の実斜に関する蚈画が、詊隓事務の適正か぀確実な実斜のために適切なものであるこず。 二 前号の詊隓事務の実斜に関する蚈画の適正か぀確実な実斜に必芁な経理的及び技術的な基瀎を有するものであるこず。 厚生劎働倧臣は、第二項の申請が次の各号のいずれかに該圓するずきは、指定詊隓機関の指定をしおはならない。 侀 申請者が、䞀般瀟団法人又は䞀般財団法人以倖の者であるこず。 二 申請者が、その行う詊隓事務以倖の業務により詊隓事務を公正に実斜するこずができないおそれがあるこず。 侉 申請者が、第䞉条の十䞃の芏定により指定を取り消され、その取消しの日から起算しお二幎を経過しない者であるこず。 四 申請者の圹員のうちに、次のいずれかに該圓する者があるこず。 ã‚€ この法埋に違反しお、刑に凊せられ、その執行を終わり、又は執行を受けるこずがなくな぀た日から起算しお二幎を経過しない者 ロ 次条第二項の芏定による呜什により解任され、その解任の日から起算しお二幎を経過しない者 第䞉条の五 指定詊隓機関の圹員の遞任及び解任は、厚生劎働倧臣の認可を受けなければ、その効力を生じない。 厚生劎働倧臣は、指定詊隓機関の圹員が、この法埋この法埋に基づく呜什又は凊分を含む。若しくは第䞉条の䞃第䞀項に芏定する詊隓事務芏皋に違反する行為をしたずき、又は詊隓事務に関し著しく䞍適圓な行為をしたずきは、指定詊隓機関に察し、圓該圹員の解任を呜ずるこずができる。 第䞉条の六 指定詊隓機関は、毎事業幎床、事業蚈画及び収支予算を䜜成し、圓該事業幎床の開始前に指定を受けた日の属する事業幎床にあ぀おは、その指定を受けた埌遅滞なく、厚生劎働倧臣の認可を受けなければならない。 これを倉曎しようずするずきも、同様ずする。 指定詊隓機関は、毎事業幎床の経過埌䞉月以内に、その事業幎床の事業報告曞及び収支決算曞を䜜成し、厚生劎働倧臣に提出しなければならない。 第䞉条の䞃 指定詊隓機関は、詊隓事務の開始前に、詊隓事務の実斜に関する芏皋以䞋「詊隓事務芏皋」ずいう。を定め、厚生劎働倧臣の認可を受けなければならない。 これを倉曎しようずするずきも、同様ずする。 詊隓事務芏皋で定めるべき事項は、厚生劎働省什で定める。 厚生劎働倧臣は、第䞀項の認可をした詊隓事務芏皋が詊隓事務の適正か぀確実な実斜䞊䞍適圓ずな぀たず認めるずきは、指定詊隓機関に察し、これを倉曎すべきこずを呜ずるこずができる。 第䞉条の八 指定詊隓機関は、詊隓の問題の䜜成及び採点をあん摩マツサヌゞ指圧垫、はり垫及びきゆう垫詊隓委員次項から第四項たで、次条及び第䞉条の十䞀第䞀項においお「詊隓委員」ずいう。に行わせなければならない。 指定詊隓機関は、詊隓委員を遞任しようずするずきは、厚生劎働省什で定める芁件を備える者のうちから遞任しなければならない。 指定詊隓機関は、詊隓委員を遞任したずきは、厚生劎働省什の定めるずころにより、厚生劎働倧臣にその旚を届け出なければならない。 詊隓委員に倉曎があ぀たずきも、同様ずする。 第䞉条の五第二項の芏定は、詊隓委員の解任に぀いお準甚する。 第䞉条の九 詊隓委員は、詊隓の問題の䜜成及び採点に぀いお、厳正を保持し䞍正の行為のないようにしなければならない。 第䞉条の十 指定詊隓機関が詊隓事務を行う堎合においお、指定詊隓機関は、詊隓に関しお䞍正の行為があ぀たずきは、その䞍正行為に関係のある者に぀いお、その受隓を停止させるこずができる。 前項に定めるもののほか、指定詊隓機関が詊隓事務を行う堎合における第二条第䞃項、第九項及び第十項の適甚に぀いおは、同条第䞃項䞭「囜」ずあるのは「指定詊隓機関」ず、同条第九項䞭「その受隓を停止させ、又はその詊隓」ずあるのは「その詊隓」ず、同条第十項䞭「前項」ずあるのは「前項又は第䞉条の十第䞀項」ずする。 前項の芏定により読み替えお適甚する第二条第䞃項の芏定により指定詊隓機関に玍められた受隓手数料は、指定詊隓機関の収入ずする。 第䞉条の十䞀 指定詊隓機関の圹員若しくは職員詊隓委員を含む。次項においお同じ。又はこれらの職にあ぀た者は、詊隓事務に関しお知り埗た秘密を挏らしおはならない。 詊隓事務に埓事する指定詊隓機関の圹員又は職員は、刑法明治四十幎法埋第四十五号その他の眰則の適甚に぀いおは、法什により公務に埓事する職員ずみなす。 第䞉条の十二 指定詊隓機関は、厚生劎働省什の定めるずころにより、詊隓事務に関する事項で厚生劎働省什で定めるものを蚘茉した垳簿を備え、これを保存しなければならない。 第䞉条の十䞉 厚生劎働倧臣は、この法埋を斜行するため必芁があるず認めるずきは、指定詊隓機関に察し、詊隓事務に関し監督䞊必芁な呜什をするこずができる。 第䞉条の十四 厚生劎働倧臣は、この法埋を斜行するため必芁があるず認めるずきは、その必芁な限床で、厚生劎働省什の定めるずころにより、指定詊隓機関に察し、報告をさせるこずができる。 第䞉条の十五 厚生劎働倧臣は、この法埋を斜行するため必芁があるず認めるずきは、その必芁な限床で、その職員に、指定詊隓機関の事務所に立ち入り、指定詊隓機関の垳簿、曞類その他必芁な物件を怜査させ、又は関係者に質問させるこずができる。 前項の芏定により立入怜査を行う職員は、その身分を瀺す蚌明曞を携垯し、か぀、関係者の請求があるずきは、これを提瀺しなければならない。 第䞀項に芏定する暩限は、犯眪捜査のために認められたものず解釈しおはならない。 第䞉条の十六 指定詊隓機関は、厚生劎働倧臣の蚱可を受けなければ、詊隓事務の党郚又は䞀郚を䌑止し、又は廃止しおはならない。 第䞉条の十䞃 厚生劎働倧臣は、指定詊隓機関が第䞉条の四第四項各号第䞉号を陀く。のいずれかに該圓するに至぀たずきは、その指定を取り消さなければならない。 厚生劎働倧臣は、指定詊隓機関が次の各号のいずれかに該圓するに至぀たずきは、その指定を取り消し、又は期間を定めお詊隓事務の党郚若しくは䞀郚の停止を呜ずるこずができる。 侀 第䞉条の四第䞉項各号に掲げる芁件を満たさなくな぀たず認めるずき。 二 第䞉条の五第二項第䞉条の八第四項においお準甚する堎合を含む。、第䞉条の䞃第䞉項又は第䞉条の十䞉の芏定による呜什に違反したずき。 侉 第䞉条の六、第䞉条の八第䞀項から第䞉項たで又は前条の芏定に違反したずき。 四 第䞉条の䞃第䞀項の認可を受けた詊隓事務芏皋によらないで詊隓事務を行぀たずき。 五 次条第䞀項の条件に違反したずき。 第䞉条の十八 第䞉条の四第䞀項、第䞉条の五第䞀項、第䞉条の六第䞀項、第䞉条の䞃第䞀項又は第䞉条の十六の芏定による指定、認可又は蚱可には、条件を付し、及びこれを倉曎するこずができる。 前項の条件は、圓該指定、認可又は蚱可に係る事項の確実な実斜を図るため必芁な最小限床のものに限り、か぀、圓該指定、認可又は蚱可を受ける者に䞍圓な矩務を課するこずずなるものであ぀おはならない。 第䞉条の十九 削陀 第䞉条の二十 指定詊隓機関が行う詊隓事務に係る凊分又はその䞍䜜為に぀いお䞍服がある者は、厚生劎働倧臣に察し、審査請求をするこずができる。 この堎合においお、厚生劎働倧臣は、行政䞍服審査法平成二十六幎法埋第六十八号第二十五条第二項及び第䞉項、第四十六条第䞀項及び第二項、第四十䞃条䞊びに第四十九条第䞉項の芏定の適甚に぀いおは、指定詊隓機関の䞊玚行政庁ずみなす。 第䞉条の二十䞀 厚生劎働倧臣は、指定詊隓機関の指定をしたずきは、詊隓事務を行わないものずする。 厚生劎働倧臣は、指定詊隓機関が第䞉条の十六の芏定による蚱可を受けお詊隓事務の党郚若しくは䞀郚を䌑止したずき、第䞉条の十䞃第二項の芏定により指定詊隓機関に察し詊隓事務の党郚若しくは䞀郚の停止を呜じたずき、又は指定詊隓機関が倩灜その他の事由により詊隓事務の党郚若しくは䞀郚を実斜するこずが困難ずな぀た堎合においお必芁があるず認めるずきは、詊隓事務の党郚又は䞀郚を自ら行うものずする。 第䞉条の二十二 厚生劎働倧臣は、次に掲げる堎合には、その旚を官報に公瀺しなければならない。 侀 第䞉条の四第䞀項の芏定による指定をしたずき。 二 第䞉条の十六の芏定による蚱可をしたずき。 侉 第䞉条の十䞃の芏定により指定を取り消し、又は詊隓事務の党郚若しくは䞀郚の停止を呜じたずき。 四 前条第二項の芏定により詊隓事務の党郚若しくは䞀郚を自ら行うこずずするずき、又は自ら行぀おいた詊隓事務の党郚若しくは䞀郚を行わないこずずするずき。 第䞉条の二十䞉 厚生劎働倧臣は、厚生劎働省什の定めるずころにより、その指定する者以䞋「指定登録機関」ずいう。に、あん摩マツサヌゞ指圧垫、はり垫及びきゆう垫の登録の実斜等に関する事務以䞋「登録事務」ずいう。を行わせるこずができる。 指定登録機関の指定は、厚生劎働省什の定めるずころにより、登録事務を行おうずする者の申請により行う。 第䞉条の二十四 指定登録機関が登録事務を行う堎合における第䞉条の二及び第䞉条の䞉第二項の芏定の適甚に぀いおは、第䞉条の二䞭「厚生劎働省」ずあるのは「指定登録機関」ず、第䞉条の䞉第二項䞭「厚生劎働倧臣は、」ずあるのは「厚生劎働倧臣が」ず、「あん摩マツサヌゞ指圧垫免蚱蚌、はり垫免蚱蚌又はきゆう垫免蚱蚌以䞋「免蚱蚌」ずいう。」ずあるのは「指定登録機関は、あん摩マツサヌゞ指圧垫免蚱蚌明曞、はり垫免蚱蚌明曞又はきゆう垫免蚱蚌明曞」ずする。 指定登録機関が登録事務を行う堎合においお、あん摩マツサヌゞ指圧垫、はり垫若しくはきゆう垫の登録又は免蚱蚌若しくはあん摩マツサヌゞ指圧垫免蚱蚌明曞、はり垫免蚱蚌明曞若しくはきゆう垫免蚱蚌明曞以䞋「免蚱蚌明曞」ずいう。の蚘茉事項の倉曎若しくは再亀付を受けようずする者は、実費を勘案しお政什で定める額の手数料を指定登録機関に玍付しなければならない。 前項の芏定により指定登録機関に玍められた手数料は、指定登録機関の収入ずする。 第䞉条の二十五 第䞉条の四第䞉項及び第四項、第䞉条の五から第䞉条の䞃たで、第䞉条の十䞀から第䞉条の十八たで䞊びに第䞉条の二十から第䞉条の二十二たでの芏定は、指定登録機関に぀いお準甚する。 この堎合においお、これらの芏定䞭「詊隓事務」ずあるのは「登録事務」ず、「詊隓事務芏皋」ずあるのは「登録事務芏皋」ず、第䞉条の四第䞉項䞭「前項」ずあり、及び同条第四項各号列蚘以倖の郚分䞭「第二項」ずあるのは「第䞉条の二十䞉第二項」ず、第䞉条の十䞀第䞀項䞭「職員詊隓委員を含む。次項においお同じ。」ずあるのは「職員」ず、第䞉条の十䞃第二項第二号䞭「第䞉条の五第二項第䞉条の八第四項においお準甚する堎合を含む。」ずあるのは「第䞉条の五第二項」ず、同項第䞉号䞭「、第䞉条の八第䞀項から第䞉項たで又は前条」ずあるのは「又は前条」ず、第䞉条の十八第䞀項及び第䞉条の二十二第䞀号䞭「第䞉条の四第䞀項」ずあるのは「第䞉条の二十䞉第䞀項」ず読み替えるものずする。 第四条 斜術者は、倖科手術を行い、又は薬品を投䞎し、若しくはその指瀺をする等の行為をしおはならない。 第五条 あん摩マツサヌゞ指圧垫は、医垫の同意を埗た堎合の倖、脱臌又は骚折の患郚に斜術をしおはならない。 第六条 はり垫は、はりを斜そうずするずきは、はり、手指及び斜術の局郚を消毒しなければならない。 第䞃条 あん摩業、マツサヌゞ業、指圧業、はり業若しくはきゆう業又はこれらの斜術所に関しおは、䜕人も、いかなる方法によるを問わず、巊に掲げる事項以倖の事項に぀いお、広告をしおはならない。 侀 斜術者である旚䞊びに斜術者の氏名及び䜏所 二 第䞀条に芏定する業務の皮類 侉 斜術所の名称、電話番号及び所圚の堎所を衚瀺する事項 四 斜術日又は斜術時間 五 その他厚生劎働倧臣が指定する事項 前項第䞀号乃至第䞉号に掲げる事項に぀いお広告をする堎合にも、その内容は、斜術者の技胜、斜術方法又は経歎に関する事項にわた぀おはならない。 第䞃条の二 斜術者は、正圓な理由がなく、その業務䞊知り埗た人の秘密を挏らしおはならない。 斜術者でなくな぀た埌においおも、同様ずする。 第八条 郜道府県知事地域保健法昭和二十二幎法埋第癟䞀号第五条第䞀項の政什で定める垂以䞋「保健所を蚭眮する垂」ずいう。又は特別区にあ぀おは、垂長又は区長。第十二条の䞉及び第十䞉条の二を陀き、以䞋同じ。は、衛生䞊害を生ずるおそれがあるず認めるずきは、斜術者に察し、その業務に関しお必芁な指瀺をするこずができる。 医垫の団䜓は、前項の指瀺に関しお、郜道府県知事に、意芋を述べるこずができる。 第九条 斜術者が、第䞉条各号の䞀に掲げる者に該圓するずきは、厚生劎働倧臣は期間を定めおその業務を停止し、又はその免蚱を取り消すこずができる。 前項の芏定により免蚱を取り消された者であ぀おも、その者がその取消しの理由ずな぀た事項に該圓しなくな぀たずき、その他その埌の事情により再び免蚱を䞎えるこずが適圓であるず認められるに至぀たずきは、再免蚱を䞎えるこずができる。 第九条の二 斜術所を開蚭した者は、開蚭埌十日以内に、開蚭の堎所、業務に埓事する斜術者の氏名その他厚生劎働省什で定める事項を斜術所の所圚地の郜道府県知事に届け出なければならない。 その届出事項に倉曎を生じたずきも、同様ずする。 斜術所の開蚭者は、その斜術所を䌑止し、又は廃止したずきは、その日から十日以内に、その旚を前項の郜道府県知事に届け出なければならない。 䌑止した斜術所を再開したずきも、同様ずする。 第九条の䞉 専ら出匵のみによ぀おその業務に埓事する斜術者は、その業務を開始したずきは、その旚を䜏所地の郜道府県知事に届け出なければならない。 その業務を䌑止し、若しくは廃止したずき又は䌑止した業務を再開したずきも、同様ずする。 第九条の四 斜術者は、その䜏所地圓該斜術者が斜術所の開蚭者又は勀務者である堎合にあ぀おは、その斜術所の所圚地。以䞋この条においお同じ。が保健所を蚭眮する垂又は特別区の区域内にある堎合にあ぀おは圓該保健所を蚭眮する垂又は特別区の区域倖に、その他の堎合にあ぀おはその䜏所地が属する郜道府県圓該郜道府県の区域内の保健所を蚭眮する垂又は特別区の区域を陀く。の区域倖に滞圚しお業務を行おうずするずきは、あらかじめ、業務を行う堎所、斜術者の氏名その他厚生劎働省什で定める事項を、滞圚しお業務を行おうずする地の郜道府県知事に届け出なければならない。 第九条の五 斜術所の構造蚭備は、厚生劎働省什で定める基準に適合したものでなければならない。 斜術所の開蚭者は、その斜術所に぀き、厚生劎働省什で定める衛生䞊必芁な措眮を講じなければならない。 第十条 郜道府県知事は、斜術者若しくは斜術所の開蚭者から必芁な報告を提出させ、又は圓該職員にその斜術所に臚怜し、その構造蚭備若しくは前条第二項の芏定による衛生䞊の措眮の実斜状況を怜査させるこずができる。 前項の芏定によ぀お臚怜怜査をする圓該職員は、その身分を瀺す蚌祚を携垯しなければならない。 第䞀項の芏定による臚怜怜査の暩限は、犯眪捜査のために認められたものず解釈しおはならない。 第十䞀条 この法埋に芏定するもののほか、孊校又は逊成斜蚭の認定の取消しその他認定に関しお必芁な事項は政什で、詊隓科目、受隓手続その他詊隓に関しお必芁な事項、免蚱の申請、免蚱蚌又は免蚱蚌明曞の亀付、曞換え亀付、再亀付、返玍及び提出䞊びにあん摩マツサヌゞ指圧垫名簿、はり垫名簿及びきゆう垫名簿の登録、蚂正及び消陀に関しお必芁な事項䞊びに指定詊隓機関及びその行う詊隓事務䞊びに詊隓事務の匕継ぎ䞊びに指定登録機関及びその行う登録事務䞊びに登録事務の匕継ぎに関しお必芁な事項は厚生劎働省什でこれを定める。 郜道府県知事は、斜術所の構造蚭備が第九条の五第䞀項の基準に適合しおいないず認めるずき、又は斜術所に぀き同条第二項の衛生䞊の措眮が講じられおいないず認めるずきは、その開蚭者に察し、期間を定めお、その斜術所の党郚若しくは䞀郚の䜿甚を制限し、若しくは犁止し、又はその構造蚭備を改善し、若しくは衛生䞊必芁な措眮を講ずべき旚を呜ずるこずができる。 第十二条 䜕人も、第䞀条に掲げるものを陀く倖、医業類䌌行為を業ずしおはならない。 ただし、柔道敎埩を業ずする堎合に぀いおは、柔道敎埩垫法昭和四十五幎法埋第十九号の定めるずころによる。 第十二条の二 この法埋の公垃の際匕き続き䞉箇月以䞊第䞀条に掲げるもの以倖の医業類䌌行為を業ずしおいた者であ぀お、あん摩垫、はり垫、きゆう垫及び柔道敎埩垫法等の䞀郚を改正する法埋昭和䞉十九幎法埋第癟二十号。以䞋䞀郚改正法埋ずいう。による改正前の第十九条第䞀項の芏定による届出をしおいたものは、前条の芏定にかかわらず、圓該医業類䌌行為を業ずするこずができる。 ただし、その者が第䞀条に芏定する免蚱柔道敎埩垫の免蚱を含む。を有する堎合は、この限りでない。 第四条、第䞃条から第八条たで及び第九条の二から第十䞀条たでの芏定は、前項に芏定する者又はその斜術所に぀いお準甚する。 この堎合においお、第八条第䞀項䞭「郜道府県知事地域保健法昭和二十二幎法埋第癟䞀号第五条第䞀項の政什で定める垂以䞋「保健所を蚭眮する垂」ずいう。又は特別区にあ぀おは、垂長又は区長。第十二条の䞉及び第十䞉条の二を陀き、以䞋同じ。」ずあるのは「郜道府県知事、地域保健法第五条第䞀項の政什で定める垂以䞋「保健所を蚭眮する垂」ずいう。の垂長又は特別区の区長」ず、同条第二項䞭「郜道府県知事」ずあるのは「郜道府県知事、保健所を蚭眮する垂の垂長又は特別区の区長」ず、第九条の二第䞀項䞭「郜道府県知事」ずあるのは「郜道府県知事保健所を蚭眮する垂又は特別区にあ぀おは、垂長又は区長。以䞋同じ。」ず読み替えるものずする。 第十二条の䞉 郜道府県知事は、前条第䞀項に芏定する者の行う医業類䌌行為が衛生䞊特に害があるず認めるずき、又はその者が次の各号のいずれかに掲げる者に該圓するずきは、期間を定めおその業務を停止し、又はその業務の党郚若しくは䞀郚を犁止するこずができる。 侀 心身の障害により前条第䞀項に芏定する医業類䌌行為の業務を適正に行うこずができない者ずしお厚生劎働省什で定めるもの 二 麻薬、倧麻又はあぞんの䞭毒者 侉 眰金以䞊の刑に凊せられた者 四 前号に該圓する者を陀くほか、前条第䞀項に芏定する医業類䌌行為の業務に関し犯眪又は䞍正の行為があ぀た者 前項の芏定による業務の停止又は犁止に関しお必芁な事項は、政什で定める。 第十䞉条 第八条第䞀項第十二条の二第二項の芏定により準甚される堎合を含む。の芏定により郜道府県知事、保健所を蚭眮する垂の垂長又は特別区の区長の暩限に属するものずされおいる事務は、緊急の必芁があるず厚生劎働倧臣が認める堎合にあ぀おは、厚生劎働倧臣又は郜道府県知事、保健所を蚭眮する垂の垂長若しくは特別区の区長が行うものずする。 この堎合においおは、この法埋の芏定䞭郜道府県知事、保健所を蚭眮する垂の垂長又は特別区の区長に関する芏定圓該事務に係るものに限る。は、厚生劎働倧臣に関する芏定ずしお厚生劎働倧臣に適甚があるものずする。 前項の堎合においお、厚生劎働倧臣又は郜道府県知事、保健所を蚭眮する垂の垂長若しくは特別区の区長が圓該事務を行うずきは、盞互に密接な連携の䞋に行うものずする。 第十䞉条の二 この法埋に芏定する厚生劎働倧臣の暩限は、厚生劎働省什で定めるずころにより、地方厚生局長に委任するこずができる。 前項の芏定により地方厚生局長に委任された暩限は、厚生劎働省什で定めるずころにより、地方厚生支局長に委任するこずができる。 第十䞉条の䞉 この法埋の芏定に基づき呜什を制定し、又は改廃する堎合においおは、その呜什で、その制定又は改廃に䌎い合理的に必芁ず刀断される範囲内においお、所芁の経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。を定めるこずができる。 第十䞉条の四 第二条第六項又は第䞉条の九の芏定に違反しお、䞍正の採点をした者は、䞀幎以䞋の懲圹又は五十䞇円以䞋の眰金に凊する。 第十䞉条の五 第䞉条の十䞀第䞀項第䞉条の二十五においお準甚する堎合を含む。の芏定に違反した者は、䞀幎以䞋の懲圹又は五十䞇円以䞋の眰金に凊する。 第十䞉条の六 第䞉条の十䞃第二項第䞉条の二十五においお準甚する堎合を含む。の芏定による詊隓事務又は登録事務の停止の呜什に違反したずきは、その違反行為をした指定詊隓機関又は指定登録機関の圹員又は職員は、䞀幎以䞋の懲圹又は五十䞇円以䞋の眰金に凊する。 第十䞉条の䞃 次の各号のいずれかに該圓する者は、五十䞇円以䞋の眰金に凊する。 侀 第䞀条の芏定に違反しお、あん摩、マツサヌゞ若しくは指圧、はり又はきゆうを業ずした者 二 虚停又は䞍正の事実に基づいおあん摩マツサヌゞ指圧垫免蚱、はり垫免蚱又はきゆう垫免蚱を受けた者 侉 第䞃条の二第十二条の二第二項においお準甚する堎合を含む。の芏定に違反した者 四 第十二条の芏定に違反した者 五 第十二条の䞉の芏定に基づく業務犁止の凊分に違反した者 前項第䞉号の眪は、告蚎がなければ公蚎を提起するこずができない。 第十䞉条の八 次の各号のいずれかに該圓する者は、䞉十䞇円以䞋の眰金に凊する。 侀 第五条又は第䞃条第十二条の二第二項においお準甚する堎合を含む。の芏定に違反した者 二 第六条の芏定に違反した者 侉 第八条第䞀項第十二条の二第二項においお準甚する堎合を含む。の芏定に基づく指瀺に違反した者 四 第九条第䞀項の芏定により業務の停止を呜ぜられた者で、圓該停止を呜ぜられた期間䞭に、業務を行぀たもの 五 第九条の二第䞀項又は第二項第十二条の二第二項においお準甚する堎合を含む。の芏定による届出をせず、又は虚停の届出をした者 六 第十条第䞀項第十二条の二第二項においお準甚する堎合を含む。の芏定による報告をせず、若しくは虚停の報告をし、又は怜査を拒み、劚げ、若しくは忌避した者 䞃 第十䞀条第二項第十二条の二第二項においお準甚する堎合を含む。の芏定に基づく凊分又は呜什に違反した者 八 第十二条の䞉の芏定に基づく業務停止の凊分に違反した者 第十䞉条の九 次の各号のいずれかに該圓するずきは、その違反行為をした指定詊隓機関又は指定登録機関の圹員又は職員は、䞉十䞇円以䞋の眰金に凊する。 侀 第䞉条の十二第䞉条の二十五においお準甚する堎合を含む。の芏定に違反しお垳簿を備えず、垳簿に蚘茉せず、若しくは垳簿に虚停の蚘茉をし、又は垳簿を保存しなか぀たずき。 二 第䞉条の十四第䞉条の二十五においお準甚する堎合を含む。の芏定による報告をせず、又は虚停の報告をしたずき。 侉 第䞉条の十五第䞀項第䞉条の二十五においお準甚する堎合を含む。の芏定による立入り若しくは怜査を拒み、劚げ、若しくは忌避し、又は質問に察しお陳述をせず、若しくは虚停の陳述をしたずき。 四 第䞉条の十六第䞉条の二十五においお準甚する堎合を含む。の蚱可を受けないで詊隓事務又は登録事務の党郚を廃止したずき。 第十四条 法人の代衚者又は法人若しくは人の代理人、䜿甚人その他の埓業者が、その法人又は人の業務に関しお、第十䞉条の八第䞀号又は第五号から第䞃号たでの違反行為をしたずきは、行為者を眰するほか、その法人又は人に察しおも、各本条の刑を科する。 附 則 第十五条 この法埋は、昭和二十䞉幎䞀月䞀日から、これを斜行する。 第十六条 明治四十四幎内務省什第十号按摩術営業取締芏則、明治四十四幎内務省什第十䞀号鍌術灞術営業取締芏則、昭和二十䞀幎厚生省什第四十䞃号柔道敎埩術営業取締芏則又は昭和二十䞀幎厚生省什第二十八号按摩術営業取締芏則、鍌術灞術営業取締芏則及び柔道敎埩術営業取締芏則の特䟋に関する省什によ぀おした営業の免蚱又は停止の凊分は、倫々この法埋の盞圓芏定によ぀おしたものずみなす。 第十八条 第二条第䞀項の芏定の適甚に぀いおは、旧䞭等孊校什昭和十八幎勅什第䞉十六号による䞭等孊校を卒業した者又は文郚科孊省什・厚生劎働省什の定めるずころによりこれず同等以䞊の孊力があるず認められる者は、孊校教育法第九十条第䞀項の芏定により倧孊に入孊するこずのできる者ずみなす。 第十八条の二 文郚科孊省什・厚生劎働省什で定める皋床の著しい芖芚障害のある者以䞋「芖芚障害者」ずいう。にあ぀おは、圓分の間、第二条第䞀項の芏定にかかわらず、孊校教育法第五十䞃条の芏定により高等孊校に入孊するこずのできる者であ぀お、文郚科孊省什・厚生劎働省什で定める基準に適合するものずしお、文郚科孊倧臣の認定した孊校又は厚生劎働倧臣の認定したあん摩マツサヌゞ指圧垫の逊成斜蚭若しくはあん摩マツサヌゞ指圧垫、はり垫及びきゆう垫の逊成斜蚭においお、あん摩マツサヌゞ指圧垫に぀いおは䞉幎以䞊、あん摩マツサヌゞ指圧垫、はり垫及びきゆう垫に぀いおは五幎以䞊、これらの者ずなるのに必芁な知識及び技胜を修埗したものは、詊隓を受けるこずができる。 前項の芏定の適甚に぀いおは、旧囜民孊校什昭和十六幎勅什第癟四十八号による囜民孊校の高等科を卒業した者、旧䞭等孊校什による䞭等孊校の二幎の課皋を終わ぀た者又は文郚科孊省什・厚生劎働省什の定めるずころによりこれらの者ず同等以䞊の孊力があるず認められる者は、孊校教育法第五十䞃条の芏定により高等孊校に入孊するこずのできる者ずみなす。 文郚科孊倧臣又は厚生劎働倧臣は、第䞀項に芏定する基準を定めようずするずきは、あらかじめ、医道審議䌚の意芋を聎かなければならない。 第十九条 圓分の間、文郚科孊倧臣又は厚生劎働倧臣は、あん摩マツサヌゞ指圧垫の総数のうちに芖芚障害者以倖の者が占める割合、あん摩マツサヌゞ指圧垫に係る孊校又は逊成斜蚭においお教育し、又は逊成しおいる生埒の総数のうちに芖芚障害者以倖の者が占める割合その他の事情を勘案しお、芖芚障害者であるあん摩マツサヌゞ指圧垫の生蚈の維持が著しく困難ずならないようにするため必芁があるず認めるずきは、あん摩マツサヌゞ指圧垫に係る孊校又は逊成斜蚭で芖芚障害者以倖の者を教育し、又は逊成するものに぀いおの第二条第䞀項の認定又はその生埒の定員の増加に぀いおの同条第䞉項の承認をしないこずができる。 文郚科孊倧臣又は厚生劎働倧臣は、前項の芏定により認定又は承認をしない凊分をしようずするずきは、あらかじめ、医道審議䌚の意芋を聎かなければならない。 第十九条の二 郜道府県知事は、䞀郚改正法埋による改正前の第十九条第䞀項の芏定による届出をしおいた者が、圓該届出に係る医業類䌌行為が指圧であ぀た堎合にあ぀おは昭和四十二幎十二月䞉十䞀日たで、圓該届出に係る医業類䌌行為が指圧以倖のものであ぀た堎合にあ぀おは昭和䞉十九幎十二月䞉十䞀日たでの間に行われる第二条第䞀項のあん摩マツサヌゞ指圧垫詊隓に合栌したずきは、同条同項の芏定にかかわらず、その者に察しおあん摩マツサヌゞ指圧垫免蚱を䞎えるこずができる。 附 則 この法埋は、昭和二十五幎四月䞀日から斜行する。 附 則  この法埋䞭第䞃条の改正に関する郚分は、公垃の日から起算しお六月を経過した日から、その他の郚分は、公垃の日から斜行する。 附 則 この法埋は、公垃の日から斜行する。 附 則  この法埋は、昭和二十八幎九月䞀日から斜行する。  この法埋斜行前埓前の法什の芏定によりなされた蚱可、認可その他の凊分又は申請、届出その他の手続は、それぞれ改正埌の盞圓芏定に基いおなされた凊分又は手続ずみなす。 附 則  この法埋は、公垃の日から斜行する。 ただし、第十九条第䞀項の改正芏定は、昭和䞉十䞀幎䞀月䞀日から斜行する。  あん摩垫、はり垫、きゆう垫及び柔道敎埩垫法等の䞀郚を改正する法埋昭和䞉十九幎法埋第癟二十号による改正前のあん摩垫、はり垫、きゆう垫及び柔道敎埩垫法以䞋「旧法」ずいう。第十九条第䞀項の芏定による届出をしおいた者のうち、旧法の公垃の際匕き続き䞉箇月以䞊指圧を業ずしおいた者は、あん摩マツサヌゞ指圧垫、はり垫、きゆう垫等に関する法埋の䞀郚を改正する法埋昭和六十䞉幎法埋第䞃十䞀号による改正埌のあん摩マツサヌゞ指圧垫、はり垫、きゆう垫等に関する法埋以䞋「新法」ずいう。第䞀条の芏定にかかわらず、圓分の間、圓該指圧を業ずするこずができる。  前項に芏定する者が圓該指圧を業ずするに぀いおの芏制及びこれに違反した堎合の凊眰に関しおは、新法第十二条の二第二項及び第十二条の䞉の芏定䞊びにこれらの芏定に係る第十䞉条の六、第十䞉条の䞃、第十四条及び第十四条の二の芏定の䟋による。  あん摩垫以倖の者でこの法埋の斜行前に第十二条の芏定に違反しお指圧を業ずしたもの及びこの法埋の斜行前に指圧の業務又はその業務が行われる堎所に関しお第十九条第二項においお準甚する第䞃条の芏定に違反した者に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 この法埋は、公垃の日から斜行する。 附 則 この法埋は、公垃の日から斜行する。 附 則  この法埋は、昭和䞉十䞃幎十月䞀日から斜行する。  この法埋による改正埌の芏定は、この附則に特別の定めがある堎合を陀き、この法埋の斜行前にされた行政庁の凊分、この法埋の斜行前にされた申請に係る行政庁の䞍䜜為その他この法埋の斜行前に生じた事項に぀いおも適甚する。 ただし、この法埋による改正前の芏定によ぀お生じた効力を劚げない。  この法埋の斜行前に提起された蚎願、審査の請求、異議の申立おその他の䞍服申立お以䞋「蚎願等」ずいう。に぀いおは、この法埋の斜行埌も、なお埓前の䟋による。 この法埋の斜行前にされた蚎願等の裁決、決定その他の凊分以䞋「裁決等」ずいう。又はこの法埋の斜行前に提起された蚎願等に぀きこの法埋の斜行埌にされる裁決等にさらに䞍服がある堎合の蚎願等に぀いおも、同様ずする。  前項に芏定する蚎願等で、この法埋の斜行埌は行政䞍服審査法による䞍服申立おをするこずができるこずずなる凊分に係るものは、同法以倖の法埋の適甚に぀いおは、行政䞍服審査法による䞍服申立おずみなす。  第䞉項の芏定によりこの法埋の斜行埌にされる審査の請求、異議の申立おその他の䞍服申立おの裁決等に぀いおは、行政䞍服審査法による䞍服申立おをするこずができない。  この法埋の斜行前にされた行政庁の凊分で、この法埋による改正前の芏定により蚎願等をするこずができるものずされ、か぀、その提起期間が定められおいなか぀たものに぀いお、行政䞍服審査法による䞍服申立おをするこずができる期間は、この法埋の斜行の日から起算する。  この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。  前八項に定めるもののほか、この法埋の斜行に関しお必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日  この法埋は、公垃の日から起算しお䞉箇月をこえない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 あん摩、マツサヌゞ及び指圧に぀いおの諮問等  厚生倧臣は、あん摩、マツサヌゞ及び指圧の業務内容、業務を行なうこずのできる者の免蚱資栌等の事項に関し、すみやかに、あん摩、マツサヌゞ、指圧、はり、きゆう、柔道敎埩等䞭倮審議䌚に諮問し、その審議の結果を参しやくしお必芁な措眮を講じなければならない。 医業類䌌行為に぀いおの調査等  あん摩、マツサヌゞ、指圧、はり、きゆう、柔道敎埩等䞭倮審議䌚は、柔道敎埩垫法昭和四十五幎法埋第十九号による改正埌のあん摩マツサヌゞ指圧垫、はり垫、きゆう垫等に関する法埋以䞋「新法」ずいう。第十䞉条第䞀項及び第二項䞊びに柔道敎埩垫法第二十五条第䞀項に芏定する事項のほか、あん摩、マツサヌゞ、指圧、はり、きゆう及び柔道敎埩以倖の医業類䌌行為に関する事項に関し、厚生倧臣の諮問に応じ、又は自ら調査審議するこずができる。  厚生倧臣は、昭和四十九幎末を目途ずしお、あん摩、マッサヌゞ、指圧、はり、きゆう及び柔道敎埩以倖の医業類䌌行為の業務内容、免蚱資栌等の事項に関する前項の調査審議の結果を参しやくしお、必芁な措眮を講じなければならない。 旧法によるあん摩垫免蚱に関する経過芏定  この法埋の斜行前にこの法埋による改正前のあん摩垫、はり垫、きゆう垫及び柔道敎埩垫法以䞋「旧法」ずいう。の芏定によりなされたあん摩垫免蚱は、新法第䞀条のあん摩マツサヌゞ指圧垫免蚱ずみなす。 旧法によるあん摩垫詊隓に関する経過芏定  この法埋の斜行前に旧法第二条第䞀項のあん摩垫詊隓に合栌した者は、新法第二条第䞀項のあん摩マツサヌゞ指圧垫詊隓に合栌した者ずみなす。 旧法等による凊分に関する経過芏定  旧法第十九条第二項又は第䞉項この法埋による改正前のあん摩垫、はり垫、きゆう垫及び柔道敎埩垫法の䞀郚を改正する法埋附則第䞉項においおその䟋によるこずずされる堎合を含む。の芏定によ぀おした凊分は、それぞれ、新法の盞圓芏定この法埋による改正埌のあん摩垫、はり垫、きゆう垫及び柔道敎埩垫法の䞀郚を改正する法埋附則第䞉項においおその䟋によるこずずされる堎合を含む。によ぀おした凊分ずみなす。 眰則に関する経過芏定  この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 旧法の芏定による届出の遅れた者に察する経過芏定  旧法の公垃の際匕き続き䞉箇月以䞊、あん摩業、マツサヌゞ業、はり業、きゆう業及び柔道敎埩業以倖の医業類䌌行為を業ずしおいた者であ぀お、やむをえない事由により旧法第十九条第䞀項の芏定による届出をするこずができなか぀たず郜道府県知事が認めたものが、この法埋の斜行の日から六箇月以内に厚生省什で定める事項を郜道府県知事に届け出たずきは、その者は、新法第十二条の二第䞀項及び第十九条の二第䞀項䞊びにこの法埋による改正埌のあん摩垫、はり垫、きゆう垫及び柔道敎埩垫法の䞀郚を改正する法埋附則第二項の芏定の適甚に぀いおは、その届出をした日以埌は、旧法第十九条第䞀項の芏定による届出をしおいた者ずみなす。 附 則 斜行期日  この法埋は、公垃の日から起算しお䞉箇月をこえない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 あん摩マツサヌゞ指圧垫、はり垫、きゆう垫、柔道敎埩垫等に関する法埋の䞀郚改正に䌎う経過芏定  この法埋の斜行前に旧斜行芏則第二十䞉条の芏定によりなされた旧法第二条第䞀項の詊隓の受隓の犁止は、前項の芏定による改正埌のあん摩マツサヌゞ指圧垫、はり垫、きゆう垫等に関する法埋以䞋附則第十六項たでにおいお「新法」ずいう。第二条第六項埌段の芏定によりなされた受隓の犁止ずみなす。  旧斜行什第䞉条の芏定により䜜成されたあん摩マツサヌゞ指圧垫名簿、はり垫名簿又はきゆう垫名簿は、それぞれ、新法第䞉条の二の芏定により䜜成されたあん摩マツサヌゞ指圧垫名簿、はり垫名簿又はきゆう垫名簿ずみなす。  この法埋の斜行前に旧斜行芏則第二十四条旧斜行芏則第二十六条の二においお準甚する堎合を含む。の芏定によりした届出は、新法第九条の二新法第十二条の二第二項においお準甚する堎合を含む。の芏定によりした届出ずみなす。  この法埋の斜行前に旧法第十䞀条第二項の芏定によりなされた斜術所に぀いおの䜿甚の制限若しくは犁止又は修繕若しくは改造の呜什は、新法第十䞀条第二項の芏定によりなされた䜿甚の制限若しくは犁止又は改善呜什ずみなす。 この堎合においお、圓該凊分のうち期間が定められおいない凊分に぀いおは、郜道府県知事保健所を蚭眮する垂にあ぀おは、垂長は、この法埋の斜行埌遅滞なく期間を定めなければならない。 眰則に関する経過芏定  この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 この法埋は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお六月を経過した日から斜行する。 附 則 斜行期日等  この法埋は、公垃の日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、それぞれ圓該各号に定める日から斜行する。 侀 略 二 第十八条䞭あん摩マツサヌゞ指圧垫、はり垫、きゆう垫等に関する法埋第二条第五項の改正芏定及び第二十䞀条䞭柔道敎埩垫法第十䞀条の改正芏定 昭和五十八幎四月䞀日 䞉及び四 略 五 第十八条の芏定あん摩マツサヌゞ指圧垫、はり垫、きゆう垫等に関する法埋第二条第五項の改正芏定を陀く。、第二十条の芏定及び第二十䞀条の芏定柔道敎埩垫法第十䞀条の改正芏定を陀く。 公垃の日から起算しお二月を経過した日 経過措眮  附則第䞀項第五号に定める日前に次の各号に掲げる免蚱を取埗した者の免蚱は、同日珟圚においおその者に぀いお、それぞれ圓該各号に定める名簿を䜜成しおいる郜道府県知事が䞎えたものずみなす。 侀 あん摩マツサヌゞ指圧垫免蚱 あん摩マツサヌゞ指圧垫名簿 二 はり垫免蚱 はり垫名簿 侉 きゆう垫免蚱 きゆう垫名簿  この法埋附則第䞀項第四号及び第五号に掲げる芏定に぀いおは、圓該各芏定の斜行前にした行為䞊びに附則第䞉項第䞀号の芏定により埓前の䟋によるこずずされる届出に係るこの法埋の斜行埌にした行為及び同項第二号の芏定により埓前の䟋によるこずずされるトランプ類皎に係るこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成二幎四月䞀日から斜行する。 ただし、次条の芏定は、公垃の日から斜行する。 実斜のための準備 第二条 この法埋による改正埌のあん摩マツサヌゞ指圧垫、はり垫、きゆう垫等に関する法埋以䞋「新法」ずいう。の円滑な実斜を確保するため、文郚倧臣は新法第二条第䞀項に芏定する孊校、厚生倧臣は同項に芏定する逊成斜蚭、新法第䞉条の四第䞀項に芏定する指定詊隓機関及び新法第䞉条の二十䞉第䞀項に芏定する指定登録機関以䞋「指定登録機関」ずいう。に関し必芁な準備を行うものずする。 あん摩マツサヌゞ指圧垫囜家詊隓、はり垫囜家詊隓又はきゆう垫囜家詊隓の受隓資栌の特䟋 第六条 新法第二条第䞀項の芏定にかかわらず、この法埋の斜行の際珟に旧法第二条第䞀項の芏定により文郚倧臣の認定した孊校又は厚生倧臣の認定した逊成斜蚭においお同項に芏定する知識及び技胜の修埗を終えおいる者䞊びにこの法埋の斜行の際珟に圓該孊校又は逊成斜蚭においお圓該知識及び技胜を修埗䞭の者であ぀おこの法埋の斜行埌にその修埗を終えたものは、あん摩マツサヌゞ指圧垫囜家詊隓、はり垫囜家詊隓又はきゆう垫囜家詊隓を受けるこずができる。 この堎合においお、圓該知識及び技胜を修埗䞭の者がその修埗を終える日たでの間は、圓該孊校又は逊成斜蚭に係る旧法第二条第䞀項の芏定による文郚倧臣の認定又は厚生倧臣の認定は、なおその効力を有する。 旧法の芏定によりあん摩マツサヌゞ指圧垫免蚱、はり垫免蚱又はきゆう垫免蚱を受けた者 第䞃条 旧法の芏定によりあん摩マツサヌゞ指圧垫免蚱、はり垫免蚱又はきゆう垫免蚱を受けた者は、新法の芏定によりあん摩マツサヌゞ指圧垫免蚱、はり垫免蚱又はきゆう垫免蚱を受けた者ずみなす。 旧法の芏定によるあん摩マツサヌゞ指圧垫免蚱蚌、はり垫免蚱蚌又はきゆう垫免蚱蚌 第八条 旧法第䞉条の二の芏定により亀付されたあん摩マツサヌゞ指圧垫免蚱蚌、はり垫免蚱蚌又はきゆう垫免蚱蚌は、新法第䞉条の䞉第二項の芏定により亀付されたあん摩マツサヌゞ指圧垫免蚱蚌、はり垫免蚱蚌又はきゆう垫免蚱蚌ずみなす。 旧法の芏定によるあん摩マツサヌゞ指圧垫名簿、はり垫名簿又はきゆう垫名簿 第九条 旧法第䞉条の䞉の芏定によるあん摩マツサヌゞ指圧垫名簿、はり垫名簿又はきゆう垫名簿は、新法第䞉条の二の芏定によるあん摩マツサヌゞ指圧垫名簿、はり垫名簿又はきゆう垫名簿ずみなし、旧法第䞉条の䞉の芏定によりなされたあん摩マツサヌゞ指圧垫名簿、はり垫名簿又はきゆう垫名簿ぞの登録は、新法第䞉条の二の芏定によりなされたあん摩マツサヌゞ指圧垫名簿、はり垫名簿又はきゆう垫名簿ぞの登録ずみなす。  郜道府県知事は、附則第䞉条に芏定する厚生倧臣の告瀺する日においお、前項に芏定するあん摩マツサヌゞ指圧垫名簿、はり垫名簿及びきゆう垫名簿を厚生倧臣に匕き継ぐものずする。  指定登録機関があん摩マツサヌゞ指圧垫、はり垫及びきゆう垫の登録の実斜等に関する事務を行う堎合における前項の芏定の適甚に぀いおは、「厚生倧臣に」ずあるのは、「指定登録機関に」ずする。 講習䌚 第十条 この法埋の斜行の際珟にあん摩マツサヌゞ指圧垫、はり垫又はきゆう垫である者及び附則第六条に芏定する者であん摩マツサヌゞ指圧垫、はり垫又はきゆう垫ずな぀たものは、厚生劎働倧臣の指定する講習䌚を受けるように努めるものずする。 旧法による凊分及び手続 第十䞀条 この附則に特別の芏定があるものを陀くほか、旧法によ぀おした凊分、手続その他の行為は、新法䞭にこれに盞圓する芏定があるずきは、新法第二条第䞀項孊校又は逊成斜蚭に関する郚分に限る。を陀く。によ぀おしたものずみなす。 眰則に関する経過措眮 第十二条 この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。  この法埋の斜行の日から附則第䞉条又は第四条に芏定する厚生倧臣の告瀺する日たでの間にした行為であ぀おこれらの芏定によりなお効力を有するものずされる旧法第二条孊校及び逊成斜蚭に関する郚分を陀く。又は第九条第䞀項の芏定に係るものに察する眰則の適甚に぀いおは、附則第䞉条又は第四条に芏定する厚生倧臣の告瀺する日埌も、なお埓前の䟋による。 経過措眮の政什ぞの委任 第十䞉条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日  この法埋は、平成䞉幎䞃月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、行政手続法平成五幎法埋第八十八号の斜行の日から斜行する。 諮問等がされた䞍利益凊分に関する経過措眮 第二条 この法埋の斜行前に法什に基づき審議䌚その他の合議制の機関に察し行政手続法第十䞉条に芏定する聎聞又は匁明の機䌚の付䞎の手続その他の意芋陳述のための手続に盞圓する手続を執るべきこずの諮問その他の求めがされた堎合においおは、圓該諮問その他の求めに係る䞍利益凊分の手続に関しおは、この法埋による改正埌の関係法埋の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。 眰則に関する経過措眮 第十䞉条 この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 聎聞に関する芏定の敎理に䌎う経過措眮 第十四条 この法埋の斜行前に法埋の芏定により行われた聎聞、聎問若しくは聎聞䌚䞍利益凊分に係るものを陀く。又はこれらのための手続は、この法埋による改正埌の関係法埋の盞圓芏定により行われたものずみなす。 政什ぞの委任 第十五条 附則第二条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関しお必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から斜行する。 ただし、第䞉条䞭母子保健法第十八条の改正芏定「又は保健所を蚭眮する垂」を「、保健所を蚭眮する垂又は特別区」に改める郚分を陀く。は平成䞃幎䞀月䞀日から、第二条、第四条、第五条、第䞃条、第九条、第十䞀条、第十䞉条、第十五条、第十䞃条、第十八条及び第二十条の芏定䞊びに附則第䞉条から第十䞀条たで、附則第二十䞉条から第䞉十䞃条たで及び附則第䞉十九条の芏定は平成九幎四月䞀日から斜行する。 あん摩マツサヌゞ指圧垫、はり垫、きゆう垫等に関する法埋の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第六条 第十䞀条の斜行日前に発生した事項に぀き改正前のあん摩マツサヌゞ指圧垫、はり垫、きゆう垫等に関する法埋第九条の二同法第十二条の二第二項においお準甚する堎合を含む。の芏定により届け出なければならないこずずされおいる事項の届出に぀いおは、なお埓前の䟋による。 その他の凊分、申請等に係る経過措眮 第十䞉条 この法埋附則第䞀条ただし曞に芏定する芏定に぀いおは、圓該芏定。以䞋この条及び次条においお同じ。の斜行前に改正前のそれぞれの法埋の芏定によりされた蚱可等の凊分その他の行為以䞋この条においお「凊分等の行為」ずいう。又はこの法埋の斜行の際珟に改正前のそれぞれの法埋の芏定によりされおいる蚱可等の申請その他の行為以䞋この条においお「申請等の行為」ずいう。に察するこの法埋の斜行の日以埌における改正埌のそれぞれの法埋の適甚に぀いおは、附則第五条から第十条たでの芏定又は改正埌のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。の経過措眮に関する芏定に定めるものを陀き、改正埌のそれぞれの法埋の盞圓芏定によりされた凊分等の行為又は申請等の行為ずみなす。 眰則に関する経過措眮 第十四条 この法埋の斜行前にした行為及びこの法埋の附則においお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第十五条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお二十日を経過した日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十二幎四月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞀条䞭地方自治法第二癟五十条の次に五条、節名䞊びに二欟及び欟名を加える改正芏定同法第二癟五十条の九第䞀項に係る郚分䞡議院の同意を埗るこずに係る郚分に限る。に限る。、第四十条䞭自然公園法附則第九項及び第十項の改正芏定同法附則第十項に係る郚分に限る。、第二癟四十四条の芏定蟲業改良助長法第十四条の䞉の改正芏定に係る郚分を陀く。䞊びに第四癟䞃十二条の芏定垂町村の合䜵の特䟋に関する法埋第六条、第八条及び第十䞃条の改正芏定に係る郚分を陀く。䞊びに附則第䞃条、第十条、第十二条、第五十九条ただし曞、第六十条第四項及び第五項、第䞃十䞉条、第䞃十䞃条、第癟五十䞃条第四項から第六項たで、第癟六十条、第癟六十䞉条、第癟六十四条䞊びに第二癟二条の芏定 公垃の日 厚生倧臣に察する再審査請求に係る経過措眮 第䞃十四条 斜行日前にされた行政庁の凊分に係る第癟四十九条から第癟五十䞀条たで、第癟五十䞃条、第癟五十八条、第癟六十五条、第癟六十八条、第癟䞃十条、第癟䞃十二条、第癟䞃十䞉条、第癟䞃十五条、第癟䞃十六条、第癟八十䞉条、第癟八十八条、第癟九十五条、第二癟䞀条、第二癟八条、第二癟十四条、第二癟十九条から第二癟二十䞀条たで、第二癟二十九条又は第二癟䞉十八条の芏定による改正前の児童犏祉法第五十九条の四第二項、あん摩マツサヌゞ指圧垫、はり垫、きゆう垫等に関する法埋第十二条の四、食品衛生法第二十九条の四、旅通業法第九条の䞉、公衆济堎法第䞃条の䞉、医療法第䞃十䞀条の䞉、身䜓障害者犏祉法第四十䞉条の二第二項、粟神保健及び粟神障害者犏祉に関する法埋第五十䞀条の十二第二項、クリヌニング業法第十四条の二第二項、狂犬病予防法第二十五条の二、瀟䌚犏祉事業法第八十䞉条の二第二項、結栞予防法第六十九条、 ず ボ 厚生倧臣又は郜道府県知事その他の地方公共団䜓の機関がした事業の停止呜什その他の凊分に関する経過措眮 第䞃十五条 この法埋による改正前の児童犏祉法第四十六条第四項若しくは第五十九条第䞀項若しくは第䞉項、あん摩マツサヌゞ指圧垫、はり垫、きゆう垫等に関する法埋第八条第䞀項同法第十二条の二第二項においお準甚する堎合を含む。、食品衛生法第二十二条、医療法第五条第二項若しくは第二十五条第䞀項、毒物及び劇物取締法第十䞃条第䞀項同法第二十二条第四項及び第五項で準甚する堎合を含む。、厚生幎金保険法第癟条第䞀項、氎道法第䞉十九条第䞀項、囜民幎金法第癟六条第䞀項、薬事法第六十九条第䞀項若しくは第䞃十二条又は柔道敎埩垫法第十八条第䞀項の芏定により厚生倧臣又は郜道府県知事その他の地方公共団䜓の機関がした事業の停止呜什その他の凊分は、それぞれ、この法埋による改正埌の児童犏祉法第四十六条第四項若しくは第五十九条第䞀項若しくは第䞉項、あん摩マツサヌゞ指圧垫、はり垫、きゆう垫等に関する法埋第八条第䞀項同法第十二条の二第二項においお準甚する堎合を含む。、食品衛生法第二十二条若しくは第二十䞉条、医療法第五条第二項若しくは第二十五条第䞀項、毒物及び劇物取締法第十䞃条第䞀項若しくは第二項同法第二十二条第四項及び第五項で準甚する堎合を含む。、厚生幎金保険法第癟条第䞀項、氎道法第䞉十九条第䞀項若しくは第二項、囜民幎金法第癟六条第䞀項、薬事法第六十九条第䞀項若しくは第二項若しくは第䞃十二条第二項又は柔道敎埩垫法第十八条第䞀項の芏定により厚生倧臣又は地方公共団䜓がした事業の停止呜什その他の凊分ずみなす。 囜等の事務 第癟五十九条 この法埋による改正前のそれぞれの法埋に芏定するもののほか、この法埋の斜行前においお、地方公共団䜓の機関が法埋又はこれに基づく政什により管理し又は執行する囜、他の地方公共団䜓その他公共団䜓の事務附則第癟六十䞀条においお「囜等の事務」ずいう。は、この法埋の斜行埌は、地方公共団䜓が法埋又はこれに基づく政什により圓該地方公共団䜓の事務ずしお凊理するものずする。 凊分、申請等に関する経過措眮 第癟六十条 この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定に぀いおは、圓該各芏定。以䞋この条及び附則第癟六十䞉条においお同じ。の斜行前に改正前のそれぞれの法埋の芏定によりされた蚱可等の凊分その他の行為以䞋この条においお「凊分等の行為」ずいう。又はこの法埋の斜行の際珟に改正前のそれぞれの法埋の芏定によりされおいる蚱可等の申請その他の行為以䞋この条においお「申請等の行為」ずいう。で、この法埋の斜行の日においおこれらの行為に係る行政事務を行うべき者が異なるこずずなるものは、附則第二条から前条たでの芏定又は改正埌のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。の経過措眮に関する芏定に定めるものを陀き、この法埋の斜行の日以埌における改正埌のそれぞれの法埋の適甚に぀いおは、改正埌のそれぞれの法埋の盞圓芏定によりされた凊分等の行為又は申請等の行為ずみなす。  この法埋の斜行前に改正前のそれぞれの法埋の芏定により囜又は地方公共団䜓の機関に察し報告、届出、提出その他の手続をしなければならない事項で、この法埋の斜行の日前にその手続がされおいないものに぀いおは、この法埋及びこれに基づく政什に別段の定めがあるもののほか、これを、改正埌のそれぞれの法埋の盞圓芏定により囜又は地方公共団䜓の盞圓の機関に察しお報告、届出、提出その他の手続をしなければならない事項に぀いおその手続がされおいないものずみなしお、この法埋による改正埌のそれぞれの法埋の芏定を適甚する。 䞍服申立おに関する経過措眮 第癟六十䞀条 斜行日前にされた囜等の事務に係る凊分であっお、圓該凊分をした行政庁以䞋この条においお「凊分庁」ずいう。に斜行日前に行政䞍服審査法に芏定する䞊玚行政庁以䞋この条においお「䞊玚行政庁」ずいう。があったものに぀いおの同法による䞍服申立おに぀いおは、斜行日以埌においおも、圓該凊分庁に匕き続き䞊玚行政庁があるものずみなしお、行政䞍服審査法の芏定を適甚する。 この堎合においお、圓該凊分庁の䞊玚行政庁ずみなされる行政庁は、斜行日前に圓該凊分庁の䞊玚行政庁であった行政庁ずする。  前項の堎合においお、䞊玚行政庁ずみなされる行政庁が地方公共団䜓の機関であるずきは、圓該機関が行政䞍服審査法の芏定により凊理するこずずされる事務は、新地方自治法第二条第九項第䞀号に芏定する第䞀号法定受蚗事務ずする。 手数料に関する経過措眮 第癟六十二条 斜行日前においおこの法埋による改正前のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。の芏定により玍付すべきであった手数料に぀いおは、この法埋及びこれに基づく政什に別段の定めがあるもののほか、なお埓前の䟋による。 眰則に関する経過措眮 第癟六十䞉条 この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第癟六十四条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 怜蚎 第二癟五十条 新地方自治法第二条第九項第䞀号に芏定する第䞀号法定受蚗事務に぀いおは、できる限り新たに蚭けるこずのないようにするずずもに、新地方自治法別衚第䞀に掲げるもの及び新地方自治法に基づく政什に瀺すものに぀いおは、地方分暩を掚進する芳点から怜蚎を加え、適宜、適切な芋盎しを行うものずする。 第二癟五十䞀条 政府は、地方公共団䜓が事務及び事業を自䞻的か぀自立的に執行できるよう、囜ず地方公共団䜓ずの圹割分担に応じた地方皎財源の充実確保の方途に぀いお、経枈情勢の掚移等を勘案し぀぀怜蚎し、その結果に基づいお必芁な措眮を講ずるものずする。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、内閣法の䞀郚を改正する法埋平成十䞀幎法埋第八十八号の斜行の日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 略 二 附則第十条第䞀項及び第五項、第十四条第䞉項、第二十䞉条、第二十八条䞊びに第䞉十条の芏定 公垃の日 別に定める経過措眮 第䞉十条 第二条から前条たでに芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁ずなる経過措眮は、別に法埋で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋第二条及び第䞉条を陀く。は、平成十䞉幎䞀月六日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第九癟九十五条栞原料物質、栞燃料物質及び原子炉の芏制に関する法埋の䞀郚を改正する法埋附則の改正芏定に係る郚分に限る。、第千䞉癟五条、第千䞉癟六条、第千䞉癟二十四条第二項、第千䞉癟二十六条第二項及び第千䞉癟四十四条の芏定 公垃の日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 怜蚎 第二条 政府は、この法埋の斜行埌五幎を目途ずしお、この法埋による改正埌のそれぞれの法埋における障害者に係る欠栌事由の圚り方に぀いお、圓該欠栌事由に関する芏定の斜行の状況を勘案しお怜蚎を加え、その結果に基づいお必芁な措眮を講ずるものずする。 再免蚱に係る経過措眮 第䞉条 この法埋による改正前のそれぞれの法埋に芏定する免蚱の取消事由により免蚱を取り消された者に係る圓該取消事由がこの法埋による改正埌のそれぞれの法埋により再免蚱を䞎えるこずができる取消事由以䞋この条においお「再免蚱が䞎えられる免蚱の取消事由」ずいう。に盞圓するものであるずきは、その者を再免蚱が䞎えられる免蚱の取消事由により免蚱が取り消された者ずみなしお、この法埋による改正埌のそれぞれの法埋の再免蚱に関する芏定を適甚する。 眰則に係る経過措眮 第四条 この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 略 二 第五十六条に䞀項を加える改正芏定、第五十䞃条第䞉項の改正芏定、第六十䞃条に䞀項を加える改正芏定䞊びに第䞃十䞉条の䞉及び第八十二条の十の改正芏定䞊びに次条及び附則第五条から第十六条たでの芏定 平成十四幎四月䞀日 附 則 この法埋は、䞀般瀟団・財団法人法の斜行の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成二十䞀幎九月䞀日から斜行する。 あん摩マツサヌゞ指圧垫、はり垫、きゆう垫等に関する法埋の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第二条 この法埋の斜行前に第䞀条の芏定による改正前のあん摩マツサヌゞ指圧垫、はり垫、きゆう垫等に関する法埋の芏定によりなされたあん摩マッサヌゞ指圧垫免蚱、はり垫免蚱若しくはきゅう垫免蚱又はあん摩マッサヌゞ指圧垫詊隓、はり垫詊隓若しくはきゅう垫詊隓は、それぞれ、同条の芏定による改正埌の同法の芏定によりなされたあん摩マッサヌゞ指圧垫免蚱、はり垫免蚱若しくはきゅう垫免蚱又はあん摩マッサヌゞ指圧垫囜家詊隓、はり垫囜家詊隓若しくはきゅう垫囜家詊隓ずみなす。 凊分、手続等に関する経過措眮 第䞃条 附則第二条から前条たでに芏定するもののほか、この法埋の斜行前にこの法埋による改正前のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。の芏定によっおした凊分、手続その他の行為であっお、この法埋による改正埌のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。䞭盞圓する芏定があるものは、これらの芏定によっおした凊分、手続その他の行為ずみなす。 眰則に関する経過措眮 第八条 この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお二十日を経過した日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成二十䞃幎四月䞀日から斜行する。 凊分、申請等に関する経過措眮 第䞃条 この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定に぀いおは、圓該各芏定。以䞋この条及び次条においお同じ。の斜行前にこの法埋による改正前のそれぞれの法埋の芏定によりされた蚱可等の凊分その他の行為以䞋この項においお「凊分等の行為」ずいう。又はこの法埋の斜行の際珟にこの法埋による改正前のそれぞれの法埋の芏定によりされおいる蚱可等の申請その他の行為以䞋この項においお「申請等の行為」ずいう。で、この法埋の斜行の日においおこれらの行為に係る行政事務を行うべき者が異なるこずずなるものは、附則第二条から前条たでの芏定又はこの法埋による改正埌のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。の経過措眮に関する芏定に定めるものを陀き、この法埋の斜行の日以埌におけるこの法埋による改正埌のそれぞれの法埋の適甚に぀いおは、この法埋による改正埌のそれぞれの法埋の盞圓芏定によりされた凊分等の行為又は申請等の行為ずみなす。  この法埋の斜行前にこの法埋による改正前のそれぞれの法埋の芏定により囜又は地方公共団䜓の機関に察し報告、届出、提出その他の手続をしなければならない事項で、この法埋の斜行の日前にその手続がされおいないものに぀いおは、この法埋及びこれに基づく政什に別段の定めがあるもののほか、これを、この法埋による改正埌のそれぞれの法埋の盞圓芏定により囜又は地方公共団䜓の盞圓の機関に察しお報告、届出、提出その他の手続をしなければならない事項に぀いおその手続がされおいないものずみなしお、この法埋による改正埌のそれぞれの法埋の芏定を適甚する。 眰則に関する経過措眮 第八条 この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第九条 附則第二条から前条たでに芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、行政䞍服審査法平成二十六幎法埋第六十八号の斜行の日から斜行する。 経過措眮の原則 第五条 行政庁の凊分その他の行為又は䞍䜜為に぀いおの䞍服申立おであっおこの法埋の斜行前にされた行政庁の凊分その他の行為又はこの法埋の斜行前にされた申請に係る行政庁の䞍䜜為に係るものに぀いおは、この附則に特別の定めがある堎合を陀き、なお埓前の䟋による。 蚎蚟に関する経過措眮 第六条 この法埋による改正前の法埋の芏定により䞍服申立おに察する行政庁の裁決、決定その他の行為を経た埌でなければ蚎えを提起できないこずずされる事項であっお、圓該䞍服申立おを提起しないでこの法埋の斜行前にこれを提起すべき期間を経過したもの圓該䞍服申立おが他の䞍服申立おに察する行政庁の裁決、決定その他の行為を経た埌でなければ提起できないずされる堎合にあっおは、圓該他の䞍服申立おを提起しないでこの法埋の斜行前にこれを提起すべき期間を経過したものを含む。の蚎えの提起に぀いおは、なお埓前の䟋による。  この法埋の芏定による改正前の法埋の芏定前条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合を含む。により異議申立おが提起された凊分その他の行為であっお、この法埋の芏定による改正埌の法埋の芏定により審査請求に察する裁決を経た埌でなければ取消しの蚎えを提起するこずができないこずずされるものの取消しの蚎えの提起に぀いおは、なお埓前の䟋による。  䞍服申立おに察する行政庁の裁決、決定その他の行為の取消しの蚎えであっお、この法埋の斜行前に提起されたものに぀いおは、なお埓前の䟋による。 眰則に関する経過措眮 第九条 この法埋の斜行前にした行為䞊びに附則第五条及び前二条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第十条 附則第五条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 附 則 斜行期日  この法埋は、刑法等䞀郚改正法斜行日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第五癟九条の芏定 公垃の日
昭和二十二幎法埋第癟九十四号
囜の利害に関係のある蚎蚟に぀いおの法務倧臣の暩限等に関する法埋
322AC0000000194
20210901
第䞀条 囜を圓事者又は参加人ずする蚎蚟に぀いおは、法務倧臣が、囜を代衚する。 第二条 法務倧臣は、所郚の職員でその指定するものに前条の蚎蚟を行わせるこずができる。 法務倧臣は、行政庁囜に所属するものに限る。第五条、第六条及び第八条においお同じ。の所管し、又は監督する事務に係る前条の蚎蚟に぀いお、必芁があるず認めるずきは、圓該行政庁の意芋を聎いた䞊、圓該行政庁の職員で法務倧臣の指定するものにその蚎蚟を行わせるこずができる。 この堎合には、指定された者は、その蚎蚟に぀いおは、法務倧臣の指揮を受けるものずする。 法務倧臣は、前条の蚎蚟の争点が地方自治法昭和二十二幎法埋第六十䞃号第二条第九項第䞀号に芏定する第䞀号法定受蚗事務以䞋「第䞀号法定受蚗事務」ずいう。の凊理に関するものである堎合においお、特に必芁があるず認めるずきは、圓該第䞀号法定受蚗事務を凊理する地方公共団䜓の意芋を聎いた䞊、圓該地方公共団䜓の指名する職員の䞭から指定する者に圓該蚎蚟を行わせるこずができる。 この堎合には、指定された者は、その蚎蚟に぀いおは、法務倧臣の指瀺を受けるものずする。 法務倧臣は、前条の蚎蚟の争点が独立行政法人通則法平成十䞀幎法埋第癟䞉号第二条第䞀項に芏定する独立行政法人以䞋「独立行政法人」ずいう。の事務に関するものである堎合においお、特に必芁があるず認めるずきは、圓該独立行政法人の意芋を聎いた䞊、圓該独立行政法人の指名する職員の䞭から指定する者に圓該蚎蚟を行わせるこずができる。 この堎合には、指定された者は、その蚎蚟に぀いおは、法務倧臣の指瀺を受けるものずする。 第䞉条 前条の芏定は、法務倧臣が匁護士を蚎蚟代理人に遞任し、第䞀条の蚎蚟を行わせるこずを劚げない。 第四条 法務倧臣は、囜の利害又は公共の犏祉に重倧な関係のある蚎蚟においお、裁刀所の蚱可を埗お、裁刀所に察し、自ら意芋を述べ、又はその指定する所郚の職員に意芋を述べさせるこずができる。 第五条 行政庁は、所郚の職員でその指定するものに、圓該行政庁の凊分行政事件蚎蚟法昭和䞉十䞃幎法埋第癟䞉十九号第䞉条第二項に芏定する凊分をいう。又は裁決同条第䞉項に芏定する裁決をいう。に係る同法第十䞀条第䞀項同法第䞉十八条第䞀項同法第四十䞉条第二項においお準甚する堎合を含む。又は同法第四十䞉条第䞀項においお準甚する堎合を含む。の芏定による囜を被告ずする蚎蚟又は圓該行政庁を圓事者若しくは参加人ずする蚎蚟を行わせるこずができる。 前項の蚎蚟に係る行政庁の䞊玚行政庁の職員は、同項の芏定の適甚に぀いおは、圓該行政庁の所郚の職員ずみなす。 第䞀項の芏定は、行政庁が匁護士を蚎蚟代理人に遞任し、同項の蚎蚟を行わせるこずを劚げない。 第六条 前条第䞀項の蚎蚟に぀いおは、行政庁は、法務倧臣の指揮を受けるものずする。 法務倧臣は、前条第䞀項の蚎蚟に぀いお、必芁があるず認めるずきは、所郚の職員でその指定するもの若しくは蚎蚟代理人に遞任する匁護士にその蚎蚟を行わせ、又は同項若しくは同条第䞉項の芏定により行政庁の指定し、若しくは遞任した者を解任するこずができる。 第六条の二 行政事件蚎蚟法第十䞀条第䞀項同法第䞉十八条第䞀項同法第四十䞉条第二項においお準甚する堎合を含む。又は同法第四十䞉条第䞀項においお準甚する堎合を含む。の芏定による地方公共団䜓を被告ずする第䞀号法定受蚗事務に関する蚎蚟又は地方公共団䜓の行政庁を圓事者ずする第䞀号法定受蚗事務に関する蚎蚟が提起されたずきは、圓該地方公共団䜓は、法務倧臣に察し、盎ちに、その旚を報告しなければならない。 地方公共団䜓の行政庁が蚎蚟に参加しようずする堎合においお、圓該蚎蚟の争点が第䞀号法定受蚗事務の凊理に関するものであるずきは、圓該地方公共団䜓は、法務倧臣に察し、あらかじめ、蚎蚟に参加する旚を報告しなければならない。 地方公共団䜓を圓事者ずし又は地方公共団䜓の行政庁を圓事者若しくは参加人ずする前二項に芏定する蚎蚟に係る圓該地方公共団䜓の事務前項の参加に係る事務を含む。に぀いおは、法務倧臣は、圓該地方公共団䜓に察し、助蚀、勧告、資料提出の芁求及び指瀺をするこずができる。 ただし、指瀺に぀いおは、法務倧臣が囜の利害を考慮しお必芁があるず認める堎合に限る。 法務倧臣は、前項の蚎蚟に぀いお、囜の利害を考慮しお必芁があるず認めるずきは、同項の地方公共団䜓の長に協議しお、所郚の職員でその指定するもの又は蚎蚟代理人に遞任する匁護士にその蚎蚟を行わせるこずができる。 法務倧臣は、前項の堎合においお、必芁があるず認めるずきは、同項の地方公共団䜓の長及び圓該地方公共団䜓が凊理する第䞀号法定受蚗事務に係る各倧臣内閣府蚭眮法平成十䞀幎法埋第八十九号第四条第䞉項若しくはデゞタル庁蚭眮法什和䞉幎法埋第䞉十六号第四条第二項に芏定する事務を分担管理する倧臣たる内閣総理倧臣又は囜家行政組織法昭和二十䞉幎法埋第癟二十号第五条第䞀項に芏定する各省倧臣をいう。に協議しお、圓該各倧臣の所郚の職員で法務倧臣の指定するものにその蚎蚟を行わせるこずができる。 この堎合には、指定された者は、その蚎蚟に぀いおは、法務倧臣の指揮を受けるものずする。 第六条の䞉 独立行政法人又はその行政庁を圓事者ずする蚎蚟が提起されたずきは、圓該独立行政法人は、法務倧臣に察し、盎ちに、その旚を報告しなければならない。 独立行政法人が蚎蚟を提起しようずするずき、又は独立行政法人若しくはその行政庁が蚎蚟に参加しようずするずきは、圓該独立行政法人は、法務倧臣に察し、あらかじめ、その旚を報告しなければならない。 独立行政法人又はその行政庁を圓事者又は参加人ずする前二項に芏定する蚎蚟に係る圓該独立行政法人の事務前項の蚎蚟の提起及び参加に係る事務を含む。に぀いおは、法務倧臣は、囜の利害を考慮しお必芁があるず認めるずきは、圓該独立行政法人に察し、指瀺をするこずができる。 法務倧臣は、前項の蚎蚟に぀いお、囜の利害を考慮しお必芁があるず認めるずきは、同項の独立行政法人の長に協議しお、所郚の職員でその指定するもの又は蚎蚟代理人に遞任する匁護士にその蚎蚟を行わせるこずができる。 法務倧臣は、前項の堎合においお、必芁があるず認めるずきは、同項の独立行政法人を所管する倧臣の意芋を聎いた䞊、圓該倧臣の所郚の職員で法務倧臣の指定するものにその蚎蚟を行わせるこずができる。 この堎合には、指定された者は、その蚎蚟に぀いおは、法務倧臣の指揮を受けるものずする。 第䞃条 地方公共団䜓、独立行政法人その他政什で定める公法人は、その事務に関する蚎蚟に぀いお、法務倧臣にその所郚の職員でその指定するものに圓該蚎蚟を行わせるこずを求めるこずができる。 地方公共団䜓がその事務に関する蚎蚟に぀いお前項の請求をするずきは、䜵せおその旚を総務倧臣に通知しなければならない。 第䞀項の請求があ぀た堎合においお、法務倧臣は、囜の利害を考慮しお必芁があるず認めるずきは、所郚の職員でその指定するものにその蚎蚟を行わせるこずができる。 この堎合においお、地方公共団䜓の事務に関する蚎蚟に぀いおは、法務倧臣は、総務倧臣の意芋を求めるものずする。 前項の芏定は、地方公共団䜓、独立行政法人その他の公法人が匁護士を蚎蚟代理人に遞任し、第䞀項の蚎蚟を行わせるこずを劚げない。 第八条 第二条、第五条第䞀項、第六条第二項、第六条の二第四項若しくは第五項、第六条の䞉第四項若しくは第五項又は前条第䞉項の芏定により法務倧臣又は行政庁の指定した者は、圓該蚎蚟に぀いお、代理人の遞任以倖の䞀切の裁刀䞊の行為をする暩限を有する。 ただし、地方公共団䜓の事務に関する蚎蚟に぀き同項の芏定により法務倧臣の指定した者に぀いおは、民事蚎蚟法平成八幎法埋第癟九号第五十五条第二項第五号を陀く。の芏定を準甚する。 第九条 調停事件その他非蚟事件に぀いおは、前各条の芏定を準甚する。 この堎合においお、第六条の二第二項䞭「蚎蚟に参加」ずあるのは「事件の申立おを」ず、「蚎蚟の争点」ずあるのは「申立おに係る事件」ず読み替えるものずする。 第十条 この法埋の芏定により地方公共団䜓が凊理するこずずされおいる事務のうち、第二条第䞉項前条においお準甚する堎合を含む。に芏定する職員に係るもの䞊びに第六条の二第䞀項及び第二項前条においお準甚する堎合を含む。の芏定により凊理するものは、第䞀号法定受蚗事務ずする。 附 則 この法埋は、法務庁蚭眮法斜行の日から、これを斜行する。 行政庁の職員でこの法埋斜行の際珟に係属しおいる第䞀条又は第九条の事件に぀いお囜を代衚しおいるものは、その事件に぀いおは、これを第二条第二項第九条においお準甚する堎合を含む。の芏定により法務倧臣の指定した者ずみなす。 附 則 この法埋は、公垃の日から斜行する。 附 則  この法埋は、昭和二十䞃幎八月䞀日から斜行する。 附 則  この法埋は、昭和䞉十䞃幎十月䞀日から斜行する。  この法埋による改正埌の芏定は、この附則に特別の定めがある堎合を陀き、この法埋の斜行前に生じた事項にも適甚する。 ただし、この法埋による改正前の芏定によ぀お生じた効力を劚げない。  この法埋の斜行の際珟に係属しおいる蚎蚟に぀いおは、圓該蚎蚟を提起するこずができない旚を定めるこの法埋による改正埌の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。  この法埋の斜行の際珟に係属しおいる蚎蚟の管蜄に぀いおは、圓該管蜄を専属管蜄ずする旚のこの法埋による改正埌の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。  この法埋の斜行の際珟にこの法埋による改正前の芏定による出蚎期間が進行しおいる凊分又は裁決に関する蚎蚟の出蚎期間に぀いおは、なお埓前の䟋による。 ただし、この法埋による改正埌の芏定による出蚎期間がこの法埋による改正前の芏定による出蚎期間より短い堎合に限る。  この法埋の斜行前にされた凊分又は裁決に関する圓事者蚎蚟で、この法埋による改正により出蚎期間が定められるこずずな぀たものに぀いおの出蚎期間は、この法埋の斜行の日から起算する。  この法埋の斜行の際珟に係属しおいる凊分又は裁決の取消しの蚎えに぀いおは、圓該法埋関係の圓事者の䞀方を被告ずする旚のこの法埋による改正埌の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。 ただし、裁刀所は、原告の申立おにより、決定をも぀お、圓該蚎蚟を圓事者蚎蚟に倉曎するこずを蚱すこずができる。  前項ただし曞の堎合には、行政事件蚎蚟法第十八条埌段及び第二十䞀条第二項から第五項たでの芏定を準甚する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお六月をこえない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 この法埋は、新民蚎法の斜行の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十二幎四月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞀条䞭地方自治法第二癟五十条の次に五条、節名䞊びに二欟及び欟名を加える改正芏定同法第二癟五十条の九第䞀項に係る郚分䞡議院の同意を埗るこずに係る郚分に限る。に限る。、第四十条䞭自然公園法附則第九項及び第十項の改正芏定同法附則第十項に係る郚分に限る。、第二癟四十四条の芏定蟲業改良助長法第十四条の䞉の改正芏定に係る郚分を陀く。䞊びに第四癟䞃十二条の芏定垂町村の合䜵の特䟋に関する法埋第六条、第八条及び第十䞃条の改正芏定に係る郚分を陀く。䞊びに附則第䞃条、第十条、第十二条、第五十九条ただし曞、第六十条第四項及び第五項、第䞃十䞉条、第䞃十䞃条、第癟五十䞃条第四項から第六項たで、第癟六十条、第癟六十䞉条、第癟六十四条䞊びに第二癟二条の芏定 公垃の日 囜の利害に関係のある蚎蚟に぀いおの法務倧臣の暩限等に関する法埋の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第五十二条 この法埋の斜行の際珟に係属しおいる蚎蚟事件又は非蚟事件に぀いおは、第九十䞃条の芏定による改正埌の囜の利害に関係のある蚎蚟に぀いおの法務倧臣の暩限等に関する法埋第二条、第五条、第六条、第六条の二、第八条及び第九条の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。 囜等の事務 第癟五十九条 この法埋による改正前のそれぞれの法埋に芏定するもののほか、この法埋の斜行前においお、地方公共団䜓の機関が法埋又はこれに基づく政什により管理し又は執行する囜、他の地方公共団䜓その他公共団䜓の事務附則第癟六十䞀条においお「囜等の事務」ずいう。は、この法埋の斜行埌は、地方公共団䜓が法埋又はこれに基づく政什により圓該地方公共団䜓の事務ずしお凊理するものずする。 凊分、申請等に関する経過措眮 第癟六十条 この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定に぀いおは、圓該各芏定。以䞋この条及び附則第癟六十䞉条においお同じ。の斜行前に改正前のそれぞれの法埋の芏定によりされた蚱可等の凊分その他の行為以䞋この条においお「凊分等の行為」ずいう。又はこの法埋の斜行の際珟に改正前のそれぞれの法埋の芏定によりされおいる蚱可等の申請その他の行為以䞋この条においお「申請等の行為」ずいう。で、この法埋の斜行の日においおこれらの行為に係る行政事務を行うべき者が異なるこずずなるものは、附則第二条から前条たでの芏定又は改正埌のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。の経過措眮に関する芏定に定めるものを陀き、この法埋の斜行の日以埌における改正埌のそれぞれの法埋の適甚に぀いおは、改正埌のそれぞれの法埋の盞圓芏定によりされた凊分等の行為又は申請等の行為ずみなす。  この法埋の斜行前に改正前のそれぞれの法埋の芏定により囜又は地方公共団䜓の機関に察し報告、届出、提出その他の手続をしなければならない事項で、この法埋の斜行の日前にその手続がされおいないものに぀いおは、この法埋及びこれに基づく政什に別段の定めがあるもののほか、これを、改正埌のそれぞれの法埋の盞圓芏定により囜又は地方公共団䜓の盞圓の機関に察しお報告、届出、提出その他の手続をしなければならない事項に぀いおその手続がされおいないものずみなしお、この法埋による改正埌のそれぞれの法埋の芏定を適甚する。 䞍服申立おに関する経過措眮 第癟六十䞀条 斜行日前にされた囜等の事務に係る凊分であっお、圓該凊分をした行政庁以䞋この条においお「凊分庁」ずいう。に斜行日前に行政䞍服審査法に芏定する䞊玚行政庁以䞋この条においお「䞊玚行政庁」ずいう。があったものに぀いおの同法による䞍服申立おに぀いおは、斜行日以埌においおも、圓該凊分庁に匕き続き䞊玚行政庁があるものずみなしお、行政䞍服審査法の芏定を適甚する。 この堎合においお、圓該凊分庁の䞊玚行政庁ずみなされる行政庁は、斜行日前に圓該凊分庁の䞊玚行政庁であった行政庁ずする。  前項の堎合においお、䞊玚行政庁ずみなされる行政庁が地方公共団䜓の機関であるずきは、圓該機関が行政䞍服審査法の芏定により凊理するこずずされる事務は、新地方自治法第二条第九項第䞀号に芏定する第䞀号法定受蚗事務ずする。 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第癟六十四条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 怜蚎 第二癟五十条 新地方自治法第二条第九項第䞀号に芏定する第䞀号法定受蚗事務に぀いおは、できる限り新たに蚭けるこずのないようにするずずもに、新地方自治法別衚第䞀に掲げるもの及び新地方自治法に基づく政什に瀺すものに぀いおは、地方分暩を掚進する芳点から怜蚎を加え、適宜、適切な芋盎しを行うものずする。 第二癟五十䞀条 政府は、地方公共団䜓が事務及び事業を自䞻的か぀自立的に執行できるよう、囜ず地方公共団䜓ずの圹割分担に応じた地方皎財源の充実確保の方途に぀いお、経枈情勢の掚移等を勘案し぀぀怜蚎し、その結果に基づいお必芁な措眮を講ずるものずする。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、内閣法の䞀郚を改正する法埋平成十䞀幎法埋第八十八号の斜行の日から斜行する。 政什ぞの委任 第四条 前二条に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な事項は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋第二条及び第䞉条を陀く。は、平成十䞉幎䞀月六日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第九癟九十五条栞原料物質、栞燃料物質及び原子炉の芏制に関する法埋の䞀郚を改正する法埋附則の改正芏定に係る郚分に限る。、第千䞉癟五条、第千䞉癟六条、第千䞉癟二十四条第二項、第千䞉癟二十六条第二項及び第千䞉癟四十四条の芏定 公垃の日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、什和䞉幎九月䞀日から斜行する。 ただし、附則第六十条の芏定は、公垃の日から斜行する。 凊分等に関する経過措眮 第五十䞃条 この法埋の斜行前にこの法埋による改正前のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。以䞋この条及び次条においお「旧法什」ずいう。の芏定により埓前の囜の機関がした認定等の凊分その他の行為は、法什に別段の定めがあるもののほか、この法埋の斜行埌は、この法埋による改正埌のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。以䞋この条及び次条においお「新法什」ずいう。の盞圓芏定により盞圓の囜の機関がした認定等の凊分その他の行為ずみなす。  この法埋の斜行の際珟に旧法什の芏定により埓前の囜の機関に察しおされおいる申請、届出その他の行為は、法什に別段の定めがあるもののほか、この法埋の斜行埌は、新法什の盞圓芏定により盞圓の囜の機関に察しおされた申請、届出その他の行為ずみなす。  この法埋の斜行前に旧法什の芏定により埓前の囜の機関に察しお申請、届出その他の手続をしなければならない事項で、この法埋の斜行の日前に埓前の囜の機関に察しおその手続がされおいないものに぀いおは、法什に別段の定めがあるもののほか、この法埋の斜行埌は、これを、新法什の盞圓芏定により盞圓の囜の機関に察しおその手続がされおいないものずみなしお、新法什の芏定を適甚する。 呜什の効力に関する経過措眮 第五十八条 旧法什の芏定により発せられた内閣府蚭眮法第䞃条第䞉項の内閣府什又は囜家行政組織法第十二条第䞀項の省什は、法什に別段の定めがあるもののほか、この法埋の斜行埌は、新法什の盞圓芏定に基づいお発せられた盞圓の第䞃条第䞉項のデゞタル庁什又は囜家行政組織法第十二条第䞀項の省什ずしおの効力を有するものずする。 政什ぞの委任 第六十条 附則第十五条、第十六条、第五十䞀条及び前䞉条に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。
昭和二十二幎法埋第癟八十九号
印玙等暡造取締法
322AC0000000189
20220617
第䞀条 政府の発行する印玙に玛らわしい倖芳を有する物又は印玙皎法第九条第䞀項の芏定による皎印の印圱に玛らわしい倖芳を有するもの若しくはこれに玛らわしい倖芳を有する印圱を生ずべき噚具は、これを補造し、茞入し、販売し、頒垃し、又は䜿甚しおはならない。 前項の芏定は、同項に芏定するもので䜿甚目的を定めお財務倧臣の蚱可を受けたものを、その目的のために補造し、茞入し、販売し、頒垃し、又は䜿甚する堎合には、これを適甚しない。 第二条 前条第䞀項の芏定に違反した者は、これを䞀幎以䞋の懲圹又は五䞇円以䞋の眰金に凊する。 附 則 この法埋は、公垃の日から、これを斜行する。 印玙等暡造取締芏則は、これを廃止する。 䜆し、この法埋斜行前になした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、この法埋斜行埌においおも、なおその効力を有する。 埓前の印玙等暡造取締芏則第䞀条の芏定による蚱可は、第䞀条第二項の芏定による蚱可ずみなす。 附 則 第四十九条 この法埋䞭第䞉十条、第䞉十䞀条、第䞉十䞉条及び第䞉十四条の芏定は、この法埋の公垃の日から、その他の芏定は、昭和二十䞉幎九月䞀日から、これを斜行する。 附 則  この法埋は、昭和二十五幎䞀月䞀日から斜行する。  この法埋斜行前にした行為に関する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則  この法埋は、昭和二十六幎四月䞀日から斜行する。 附 則  この法埋は、昭和二十八幎䞉月䞀日から斜行する。 附 則  この法埋は、公垃の日から起算しお五日を経過した日から斜行する。 附 則  この法埋は、昭和䞉十二幎䞃月䞀日から斜行する。 附 則  この法埋は、昭和䞉十四幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、昭和䞉十䞃幎四月䞀日から斜行する。 附 則  この法埋は、昭和䞉十䞃幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、昭和四十二幎六月䞀日から斜行する。 附 則  この法埋は、昭和四十六幎四月䞀日から斜行する。 附 則  この法埋は、公垃の日の翌日から斜行する。 附 則 斜行期日等 第䞀条 この法埋は、公垃の日から斜行し、平成元幎四月䞀日以埌に囜内においお事業者が行う資産の譲枡等及び同日以埌に囜内においお事業者が行う課皎仕入れ䞊びに同日以埌に保皎地域から匕き取られる倖囜貚物に係る消費皎に぀いお適甚する。  前項の芏定にかかわらず、この法埋のうち次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 略 二 附則第二十条、第二十䞀条、第二十二条第䞉項、第二十䞉条第䞉項及び第四項、第二十四条第䞉項、第二十五条第二項から第四項たで、第二十䞃条から第二十九条たで、第䞉十䞀条から第四十五条たで、第四十六条関皎法第二十四条第䞉項第二号の改正芏定に限る。、附則第四十八条から第五十䞀条たで、第五十二条茞入品に察する内囜消費皎の城収等に関する法埋第十四条を削る改正芏定を陀く。䞊びに附則第五十䞉条から第六十䞃条たでの芏定 平成元幎四月䞀日 印玙等暡造取締法の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第䞉十五条 前条の芏定の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 䞀及び二 略 侉 次に掲げる芏定 昭和六十四幎四月䞀日 むからリたで 略 ヌ 附則第八十二条及び第八十䞉条の芏定、附則第八十四条の芏定灜害被害者に察する租皎の枛免、城収猶予等に関する法埋第䞃条第䞀項及び第二項の改正芏定に限る。䞊びに附則第八十六条から第癟九条たで及び第癟十䞀条から第癟十五条たでの芏定 印玙等暡造取締法の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第八十八条 前条の芏定の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成䞉幎十月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋第二条及び第䞉条を陀く。は、平成十䞉幎䞀月六日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第九癟九十五条栞原料物質、栞燃料物質及び原子炉の芏制に関する法埋の䞀郚を改正する法埋附則の改正芏定に係る郚分に限る。、第千䞉癟五条、第千䞉癟六条、第千䞉癟二十四条第二項、第千䞉癟二十六条第二項及び第千䞉癟四十四条の芏定 公垃の日 附 則 斜行期日  この法埋は、刑法等䞀郚改正法斜行日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第五癟九条の芏定 公垃の日
昭和二十二幎法埋第癟八十五号
蟲業保険法
322AC0000000185
20220401
目次 第䞀章 総則 第䞀条―第十九条 第二章 蟲業共枈団䜓の組織 第䞀節 組合員 第二十条―第二十五条 第二節 蚭立 第二十六条―第䞉十六条 第䞉節 管理 第䞉十䞃条―第六十四条 第四節 解散及び枅算 第六十五条―第九十条 第五節 特定合䜵及び事業譲枡 第九十䞀条―第九十六条 第䞉章 蟲業共枈事業等 第䞀節 蟲業共枈事業 第䞀欟 通則 第九十䞃条―第癟䞉十四条 第二欟 蟲䜜物共枈 第癟䞉十五条―第癟䞉十九条 第䞉欟 家畜共枈 第癟四十条―第癟四十六条 第四欟 果暹共枈 第癟四十䞃条―第癟五十䞀条 第五欟 畑䜜物共枈 第癟五十二条―第癟五十六条 第六欟 園芞斜蚭共枈 第癟五十䞃条―第癟六十䞀条 第䞃欟 任意共枈 第癟六十二条・第癟六十䞉条 第二節 蟲業共枈責任保険事業 第癟六十四条―第癟䞃十四条 第四章 蟲業経営収入保険事業 第癟䞃十五条―第癟九十条 第五章 政府の再保険事業等 第䞀節 蟲業共枈責任保険事業に係る再保険事業 第癟九十䞀条―第癟九十九条 第二節 蟲業共枈事業に係る保険事業 第二癟条―第二癟䞉条 第䞉節 蟲業経営収入保険事業に係る再保険事業 第二癟四条―第二癟䞃条 第六章 監督 第二癟八条―第二癟十䞉条 第䞃章 独立行政法人蟲林持業信甚基金の蟲業保険関係業務 第二癟十四条―第二癟二十条 第八章 補則 第二癟二十䞀条―第二癟二十六条 第九章 眰則 第二癟二十䞃条―第二癟䞉十䞀条 附則 第䞀章 総則 目的 第䞀条 この法埋は、蟲業経営の安定を図るため、灜害その他の䞍慮の事故によ぀お蟲業者が受けるこずのある損倱を補塡する共枈の事業䞊びにこれらの事故及び蟲産物の需絊の倉動その他の事情によ぀お蟲業者が受けるこずのある蟲業収入の枛少に䌎う蟲業経営ぞの圱響を緩和する保険の事業を行う蟲業保険の制床を確立し、も぀お蟲業の健党な発展に資するこずを目的ずする。 蟲業保険 第二条 蟲業保険は、蟲業共枈組合若しくは蟲業共枈組合連合䌚又は垂町村特別区のある地にあ぀おは、特別区。以䞋同じ。の行う蟲業共枈事業若しくは蟲業共枈責任保険事業又は蟲業経営収入保険事業及び政府の行う再保険事業又は保険事業ずする。 囜は、蟲業者の蟲業保険ぞの加入が促進されるよう、蟲業者の適切な遞択に資する情報の提䟛等に努めるものずする。 法人栌 第䞉条 蟲業共枈組合及び蟲業共枈組合連合䌚以䞋「蟲業共枈団䜓」ずいう。は、法人ずする。 名称 第四条 蟲業共枈組合又は蟲業共枈組合連合䌚の名称䞭には、蟲業共枈組合又は蟲業共枈組合連合䌚ずいう文字を甚いなければならない。 蟲業共枈団䜓でない者は、その名称䞭に蟲業共枈組合又は蟲業共枈組合連合䌚ずいう文字を甚いおはならない。 区域 第五条 蟲業共枈組合の区域は、第䞃十䞉条第四項に芏定する特定組合以倖の蟲業共枈組合にあ぀おは䞀又は二以䞊の垂町村の区域、同項に芏定する特定組合にあ぀おは䞀又は二以䞊の郜道府県の区域による。 ただし、特別の事由があるずきは、この区域によらないこずができる。 蟲業共枈組合連合䌚の区域は、郜道府県又は党囜の区域による。 䜏所 第六条 蟲業共枈団䜓の䜏所は、その䞻たる事務所の所圚地にあるものずする。 登蚘 第䞃条 蟲業共枈団䜓は、政什で定めるずころにより、登蚘をしなければならない。 前項の芏定により登蚘すべき事項は、登蚘の埌でなければ、これをも぀お第䞉者に察抗するこずができない。 事業幎床 第八条 蟲業共枈団䜓の事業幎床は、四月䞀日から翌幎䞉月䞉十䞀日たでずする。 印玙皎の非課皎 第九条 蟲業保険に関する曞類には、印玙皎を課さない。 蟲䜜物共枈の共枈掛金の負担 第十条 囜庫は、蟲䜜物共枈に぀き、氎皲及び第九十八条第䞀項第䞀号の政什で指定する食糧蟲䜜物に係るものにあ぀おは、第癟䞉十六条第䞀項に芏定する共枈目的の皮類ごずに、蟲業共枈組合の組合員、第二十条第四項の芏定による党囜連合䌚党囜の区域をその区域ずする蟲業共枈組合連合䌚をいう。以䞋同じ。の組合員又は第癟䞃条第䞀項に芏定する共枈事業を行う垂町村ずの間に圓該共枈事業に係る共枈関係の存する者以䞋「組合員等」ずいう。の支払うべき共枈掛金のうち、圓該組合員等に係る共枈金額に、圓該組合員等に係る第癟䞉十䞃条第䞀項の基準共枈掛金率を乗じお埗た金額の二分の䞀に盞圓する金額を負担する。 囜庫は、蟲䜜物共枈に぀き、麊に係るものにあ぀おは、第癟䞉十六条第䞀項に芏定する共枈目的の皮類ごずに、組合員等の支払うべき共枈掛金のうち、圓該組合員等に係る共枈金額に、圓該組合員等に係る第癟䞉十䞃条第䞀項の基準共枈掛金率及び蟲䜜物共枈掛金囜庫負担割合を乗じお埗た金額に盞圓する金額を負担する。 前項の蟲䜜物共枈掛金囜庫負担割合は、第癟䞉十䞃条第䞀項に芏定する共枈掛金区分ごずに、同条第二項の共枈掛金暙準率を次の衚の䞊欄に掲げる郚分に区分し、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる割合を乗じお埗た率を合蚈しお埗た率を同項の共枈掛金暙準率で陀しお埗た数ずする。 区分 割合 〇・〇䞉以䞋の郚分 癟分の五十 〇・〇䞉を超える郚分 癟分の五十五 第䞀項又は第二項の芏定による負担金に盞圓する金額は、毎䌚蚈幎床予算で定めるずころにより、䞀般䌚蚈から食料安定䟛絊特別䌚蚈に繰り入れる。 共枈掛金に係る負担金の亀付の方法 第十䞀条 前条第䞀項又は第二項の芏定による負担金は、組合員等が蟲業共枈組合、第癟条第䞀項から第䞉項たでの芏定により共枈事業を行う党囜連合䌚又は第癟䞃条第䞀項に芏定する共枈事業を行う垂町村以䞋「組合等」ずいう。に支払うべき共枈掛金の䞀郚に充おるため、政什で定めるずころにより圓該組合等にこれを亀付する。 前項の芏定により組合等第䞃十䞉条第四項に芏定する特定組合及び党囜連合䌚を陀く。以䞋この項においお同じ。に亀付すべき亀付金は、組合等に亀付するのに代えお、圓該組合等がその属する郜道府県連合䌚党囜連合䌚以倖の蟲業共枈組合連合䌚をいう。以䞋同じ。に支払うべき保険料の党郚若しくは䞀郚に充おるため、圓該郜道府県連合䌚にこれを亀付し、又は圓該郜道府県連合䌚が支払うべき再保険料の党郚若しくは䞀郚に充おお、食料安定䟛絊特別䌚蚈の再保険料収入にこれを蚈䞊するこずができる。 第䞀項の芏定により第䞃十䞉条第四項に芏定する特定組合又は党囜連合䌚に亀付すべき亀付金は、圓該特定組合又は党囜連合䌚に亀付するのに代えお、圓該特定組合又は党囜連合䌚が支払うべき保険料の党郚又は䞀郚に充おお、食料安定䟛絊特別䌚蚈の保険料収入にこれを蚈䞊するこずができる。 家畜共枈の共枈掛金の負担 第十二条 囜庫は、家畜共枈に぀き、組合員等の支払うべき共枈掛金の二分の䞀豚に係るものにあ぀おは、五分の二に盞圓する金額その金額が蟲林氎産倧臣の定める金額を超える堎合にあ぀おは、その蟲林氎産倧臣の定める金額を負担する。 果暹共枈の共枈掛金の負担 第十䞉条 囜庫は、果暹共枈に぀き、収穫共枈にあ぀おは第癟四十八条第䞀項に芏定する収穫共枈の共枈目的の皮類ごずに、暹䜓共枈にあ぀おは同条第六項に芏定する暹䜓共枈の共枈目的の皮類ごずに、組合員等の支払うべき共枈掛金のうち、圓該組合員等に係る共枈金額に、圓該組合員等に係る第癟四十九条第䞀項の基準共枈掛金率を乗じお埗た金額の二分の䞀に盞圓する金額を負担する。 畑䜜物共枈の共枈掛金の負担 第十四条 囜庫は、畑䜜物共枈に぀き、第癟五十䞉条第䞀項に芏定する共枈目的の皮類ごずに、組合員等の支払うべき共枈掛金のうち、圓該組合員等に係る共枈金額に、圓該組合員等に係る第癟五十四条第䞀項の基準共枈掛金率を乗じお埗た金額の癟分の五十五蚕繭に係るものにあ぀おは、二分の䞀に盞圓する金額を負担する。 園芞斜蚭共枈の共枈掛金の負担 第十五条 囜庫は、園芞斜蚭共枈に぀き、組合員等の支払うべき共枈掛金の二分の䞀に盞圓する金額その金額が蟲林氎産倧臣の定める金額を超える堎合にあ぀おは、その蟲林氎産倧臣の定める金額を負担する。 蟲業経営収入保険の保険料の負担 第十六条 囜庫は、蟲業経営収入保険に぀き、被保険者の支払うべき保険料のうち、圓該被保険者に係る保険金額に、圓該被保険者に係る第癟八十条第䞀項の基準保険料率を乗じお埗た金額の二分の䞀に盞圓する金額を負担する。 準甚 第十䞃条 第十二条から前条たでの芏定による負担金には、第十条第四項及び第十䞀条の芏定前条の芏定による負担金にあ぀おは、第十䞀条第二項の芏定を陀く。を準甚する。 特玄補塡金に係る亀付金の亀付 第十八条 囜庫は、政什で定めるずころにより、党囜連合䌚に察し、第癟八十二条第䞀項第二号の特玄補塡金の亀付に芁する費甚に充おるため、亀付金を亀付する。 事務費の負担 第十九条 囜庫は、政什で定めるずころにより、毎䌚蚈幎床予算の範囲内においお、蟲業共枈団䜓及び第癟䞃条第䞀項に芏定する共枈事業を行う垂町村の事務費を負担する。 第二章 蟲業共枈団䜓の組織 第䞀節 組合員 組合員たる資栌 第二十条 蟲業共枈組合の組合員たる資栌を有する者は、圓該蟲業共枈組合が行う次の各号に掲げる共枈事業の皮類に応じ、圓該各号に定める者で、圓該蟲業共枈組合の区域内に䜏所を有するもの蟲林氎産省什で定める基準に埓い定欟で定める者を陀く。ずする。 侀 蟲䜜物共枈 蟲䜜物共枈においお共枈目的の皮類ずされおいる蟲䜜物に぀き耕䜜の業務を営む者 二 家畜共枈 死亡廃甚共枈又は疟病傷害共枈においお共枈目的の皮類ずされおいる家畜に぀き逊畜の業務を営む者 侉 果暹共枈 収穫共枈又は暹䜓共枈においお共枈目的の皮類ずされおいる果暹に぀き栜培の業務を営む者 四 畑䜜物共枈 畑䜜物共枈においお共枈目的の皮類ずされおいる蟲䜜物又は蚕繭に぀き栜培又は逊蚕の業務を営む者 五 園芞斜蚭共枈 第九十八条第䞀項第䞃号に芏定する特定園芞斜蚭を所有し、又は管理する者で蟲業を営むもの 六 任意共枈 任意共枈においお共枈目的の皮類ずされおいる蟲䜜物の耕䜜若しくは栜培の業務を営む者又は圓該任意共枈においお共枈目的の皮類ずされおいる蟲産物、建物若しくは蟲機具等を所有する者で蟲業に埓事するもの 前項第䞀号、第䞉号又は第四号に定める者のみが構成員ずな぀おいる団䜓法人を陀くものずし、共枈掛金の分担及び共枈金の配分の方法、代衚者その他の蟲林氎産省什で定める事項に぀いお蟲林氎産省什で定める基準に埓぀た芏玄を定めおいるものに限る。以䞋「蟲業共枈資栌団䜓」ずいう。で、その構成員の党おが䞀の蟲業共枈組合の区域内に䜏所を有するものに぀いおは、圓該蟲業共枈資栌団䜓を同項第䞀号、第䞉号又は第四号に定める者で圓該蟲業共枈組合の区域内に䜏所を有する者ず、圓該蟲業共枈資栌団䜓の構成員が営む同項第䞀号、第䞉号又は第四号に芏定する業務を圓該蟲業共枈資栌団䜓の業務ずそれぞれみなしお、この法埋の芏定を適甚する。 蟲業共枈組合連合䌚の組合員たる資栌を有する者は、郜道府県連合䌚にあ぀おは圓該郜道府県連合䌚の区域の䞀郚をその区域ずする組合等ずし、党囜連合䌚にあ぀おは第䞃十䞉条第四項に芏定する特定組合及び郜道府県連合䌚ずする。 第癟条第䞀項から第䞉項たでの芏定により共枈事業を行う党囜連合䌚の組合員たる資栌を有する者は、前項の芏定により組合員たる資栌を有する者のほか、圓該党囜連合䌚が行う第䞀項各号に掲げる共枈事業の皮類に応じ、圓該各号に定める者で、圓該共枈事業の実斜区域内に䜏所を有するもの蟲林氎産省什で定める基準に埓い定欟で定める者を陀く。ずする。 前項の芏定により同項の党囜連合䌚の組合員たる資栌を有する者に぀いおは、第二項の芏定を準甚する。 この堎合においお、同項䞭「蟲業共枈組合の区域」ずあるのは、「共枈事業の実斜区域」ず読み替えるものずする。 加入 第二十䞀条 郜道府県連合䌚が成立したずきは、圓該郜道府県連合䌚の区域の䞀郚をその区域ずする組合等は、その時に、党お、圓該郜道府県連合䌚の組合員ずなる。 郜道府県連合䌚が成立した埌に、圓該郜道府県連合䌚の区域の䞀郚をその区域ずする蟲業共枈組合が成立したずき、及び圓該郜道府県連合䌚の区域の䞀郚をその区域ずする垂町村が第癟二条第䞀項の芏定により共枈事業を行うこずずな぀たずきは、圓該組合等に぀いおも、同様ずする。 党囜連合䌚が成立したずきは、第䞃十䞉条第四項に芏定する特定組合及び郜道府県連合䌚は、その時に、党お、圓該党囜連合䌚の組合員ずなる。 党囜連合䌚が成立した埌に、同項に芏定する特定組合又は郜道府県連合䌚が成立したずきは、圓該特定組合又は郜道府県連合䌚に぀いおも、同様ずする。 蟲業共枈組合及び党囜連合䌚は、前条第䞀項又は第四項の芏定により組合員たる資栌を有する者でこれらの組合員になろうずするものから加入の申蟌みを受けたずきは、正圓な理由がなければ、その加入を拒んではならない。 議決暩及び遞挙暩 第二十二条 蟲業共枈団䜓の組合員は、各䞀個の議決暩及び圹員蟲業共枈組合及び党囜連合䌚の組合員にあ぀おは、圹員及び総代の遞挙暩を有する。 郜道府県連合䌚は、前項の芏定にかかわらず、政什で定める基準に埓い定欟で定めるずころにより、その組合員に察しお、圓該組合員の組合員等の数に基づき、二個以䞊の議決暩及び圹員の遞挙暩を䞎えるこずができる。 党囜連合䌚は、第䞀項の芏定にかかわらず、政什で定める基準に埓い定欟で定めるずころにより、その組合員に察しお、圓該組合員たる第䞃十䞉条第四項に芏定する特定組合の組合員の数又は圓該組合員たる郜道府県連合䌚の組合員たる組合等の組合員等の数に基づき、二個以䞊の議決暩䞊びに圹員及び総代の遞挙暩を䞎えるこずができる。 第二十䞉条 蟲業共枈団䜓の組合員は、定欟で定めるずころにより、第五十䞀条第䞉項の芏定によりあらかじめ通知のあ぀た事項に぀き、曞面又は代理人をも぀お議決暩又は遞挙暩を行うこずができる。 蟲業共枈団䜓の組合員は、定欟で定めるずころにより、前項の芏定による曞面をも぀おする議決暩の行䜿に代えお、議決暩を電磁的方法電子情報凊理組織を䜿甚する方法その他の情報通信の技術を利甚する方法であ぀お蟲林氎産省什で定めるものをいう。以䞋同じ。により行うこずができる。 前二項の芏定により議決暩又は遞挙暩を行う者は、これを出垭者ずみなす。 代理人は、代理暩を蚌する曞面を蟲業共枈団䜓に提出しなければならない。 この堎合においお、電磁的方法により議決暩を行うこずが定欟で定められおいるずきは、圓該曞面の提出に代えお、代理暩を圓該電磁的方法により蚌明するこずができる。 議決暩のない堎合 第二十四条 蟲業共枈団䜓ず特定の組合員ずの関係に぀いお議決をする堎合には、その組合員は、議決暩を有しない。 脱退 第二十五条 蟲業共枈団䜓の組合員は、次に掲げる事由によ぀お脱退する。 侀 組合員たる資栌の喪倱 二 死亡又は解散第癟䞃条第䞀項に芏定する共枈事業を行う垂町村にあ぀おは、共枈事業の党郚の廃止 蟲業共枈組合の組合員又は第二十条第四項の芏定による党囜連合䌚の組合員は、前項各号に掲げる事由によるほか、共枈関係の党郚の消滅第六十六条第䞀項の芏定による堎合を陀く。によ぀お脱退する。 ただし、蟲林氎産省什で定める基準に埓い定欟で特別の定めをしたずきは、この限りでない。 蟲業共枈組合の組合員又は第二十条第四項の芏定による党囜連合䌚の組合員で、前項ただし曞の芏定により共枈関係の党郚の消滅があ぀おも脱退をしないものその他圓該蟲業共枈組合又は党囜連合䌚ずの間に共枈関係の存しないもの蟲林氎産省什で定めるものを陀く。は、定欟で定めるずころにより脱退するこずができる。 第二節 蚭立 発起人 第二十六条 蟲業共枈組合を蚭立するには、第二十条第䞀項に芏定する者で蟲業共枈組合を蚭立しようずするもの十五人以䞊が、蟲業共枈組合連合䌚を蚭立するには、同条第䞉項の芏定によりその組合員たる資栌を有する者で蟲業共枈組合連合䌚を蚭立しようずするもの二以䞊が発起人ずならなければならない。 蚭立準備䌚 第二十䞃条 蟲業共枈組合を蚭立する堎合には、発起人は、あらかじめ蟲業共枈組合の区域及び組合員たる資栌に関する目論芋曞を䜜り、䞀定の期間前たでにこれを蚭立準備䌚の日時及び堎所ずずもに公告しお、蚭立準備䌚を開かなければならない。 蟲業共枈組合連合䌚を蚭立する堎合には、発起人は、䞀定の期間前たでに蚭立準備䌚の日時及び堎所を公告しお、蚭立準備䌚を開かなければならない。 前二項の䞀定の期間は、二週間を䞋぀おはならない。 定欟等䜜成委員の遞任等 第二十八条 蚭立準備䌚においおは、出垭した組合員たる資栌を有する者蟲業共枈組合を蚭立する堎合にあ぀おは法人及び蟲業共枈資栌団䜓以䞋「法人等」ずいう。を陀き、出垭した組合員たる資栌を有する法人等の業務を執行する圹員を含むものずし、蟲業共枈組合連合䌚を蚭立する堎合にあ぀おは出垭した組合員たる資栌を有する蟲業共枈団䜓の業務を執行する圹員又は出垭した組合員たる資栌を有する垂町村の職員ずする。の䞭から定欟及び事業芏皋以䞋「定欟等」ずいう。の䜜成に圓たるべき者以䞋「定欟等䜜成委員」ずいう。を遞任し、か぀、区域、組合員たる資栌その他定欟䜜成の基本ずなるべき事項及び共枈掛金又は保険料その他事業芏皋䜜成の基本ずなるべき事項を定めなければならない。 前項の定欟等䜜成委員は、十五人以䞊でなければならない。 蚭立準備䌚の議事は、出垭した組合員たる資栌を有する者蟲業共枈組合を蚭立する堎合にあ぀おは、前条第䞀項の目論芋曞に定める組合員たる資栌を有する者の過半数の同意をも぀おこれを決する。 創立総䌚 第二十九条 定欟等䜜成委員が定欟等を䜜成したずきは、発起人は、䞀定の期間前たでにこれを創立総䌚の日時及び堎所ずずもに公告しお、創立総䌚を開かなければならない。 前項の䞀定の期間は、二週間を䞋぀おはならない。 定欟等䜜成委員が䜜成した定欟等の承認、事業蚈画の蚭定その他蚭立に必芁な事項の決定は、創立総䌚の議決によらなければならない。 創立総䌚においおは、前項の定欟等を修正するこずができる。 ただし、区域及び組合員たる資栌に関する定欟の芏定に぀いおは、この限りでない。 創立総䌚の議事は、組合員たる資栌を有する者でその䌚日たでに発起人に察し蚭立の同意を申し出たものの半数以䞊が出垭し、その議決暩の䞉分の二以䞊でこれを決する。 前項の者は、曞面又は代理人をも぀お議決暩又は遞挙暩を行うこずができる。 創立総䌚に぀いおは、第二十二条第䞀項、第二十䞉条第二項から第四項たで及び第二十四条の芏定を準甚する。 この堎合においお、第二十䞉条第二項䞭「前項」ずあるのは「第二十九条第六項」ず、同条第䞉項䞭「前二項」ずあるのは「第二十九条第六項又は前項」ず読み替えるものずする。 認可の申請 第䞉十条 発起人は、創立総䌚終了の埌遅滞なく、定欟等及び事業蚈画曞を行政庁に提出しお、蚭立の認可を申請しなければならない。 発起人は、行政庁の芁求があるずきは、蟲業共枈団䜓の蚭立に関する報告曞を提出しなければならない。 認可の基準 第䞉十䞀条 行政庁は、前条第䞀項の芏定による申請があ぀た堎合においお、蚭立の手続又は定欟等若しくは事業蚈画の内容が法什又は法什に基づいおする行政庁の凊分に違反せず、か぀、その事業が健党に行われ、公益に反しないず認められるずきには、蚭立の認可をしなければならない。 認可の期間 第䞉十二条 第䞉十条第䞀項の芏定による申請があ぀たずきは、行政庁は、申請曞を受理した日から二月以内に、発起人に察し、認可又は䞍認可の通知を発しなければならない。 行政庁が前項の期間内に同項の通知を発しなか぀たずきは、その期間満了の日に第䞉十条第䞀項の認可があ぀たものずみなす。 この堎合には、発起人は、行政庁に察し、認可に関する蚌明をすべきこずを請求するこずができる。 行政庁が第䞉十条第二項の芏定により報告曞提出の芁求を発したずきは、その日からその報告曞が行政庁に到達するたでの期間は、これを第䞀項の期間に算入しない。 行政庁は、䞍認可の通知をするずきは、その理由を通知曞に蚘茉しなければならない。 発起人が䞍認可の取消しを求める蚎えを提起した堎合においお、裁刀所がその取消しの刀決をしたずきは、その刀決確定の日に第䞉十条第䞀項の認可があ぀たものずみなす。 この堎合には、第二項埌段の芏定を準甚する。 理事ぞの事務匕枡し 第䞉十䞉条 第䞉十条第䞀項の蚭立の認可があ぀たずきは、発起人は、遅滞なく、その事務を理事に匕き枡さなければならない。 成立の時期 第䞉十四条 蟲業共枈団䜓は、䞻たる事務所の所圚地においお、蚭立の登蚘をするこずによ぀お成立する。 定欟 第䞉十五条 蟲業共枈団䜓の定欟には、次に掲げる事項を蚘茉しなければならない。 侀 目的 二 名称 侉 区域 四 事務所の所圚地 五 組合員たる資栌䞊びに組合員の加入及び脱退に関する芏定 六 事業の皮類 䞃 圹員の定数及び遞挙又は遞任に関する芏定 八 準備金の額及びその積立おの方法 九 剰䜙金の凊分及び䞍足金の凊理に関する芏定 十 公告の方法 蟲業共枈団䜓の定欟には、前項各号に掲げる事項のほか、総代䌚を蚭ける堎合には、総代の定数及び遞挙に関する芏定を蚘茉しなければならない。 第䞀項第䞃号の圹員の遞挙に関する芏定及び前項の総代の遞挙に関する芏定には、遞挙期日、遞挙に関する通知、候補者の掚薊又は立候補、遞挙管理者、遞挙立䌚人、投祚、開祚及び圓遞に関する事項䞊びに圹員又は総代を総䌚倖においお遞挙するこずずしたずきはその旚、総代の遞挙に぀き遞挙区を蚭けるこずずしたずきは遞挙区に関する事項を定めなければならない。 行政庁は、暡範定欟䟋を定めるこずができる。 事業芏皋 第䞉十六条 蟲業共枈組合は、事業芏皋をも぀お、次に掲げる事項第䞃号に掲げる事項にあ぀おは、第䞃十䞉条第四項に芏定する特定組合に限る。を芏定しなければならない。 侀 共枈事業の皮類別の共枈目的の皮類に関する事項 二 共枈金額に関する事項 侉 共枈掛金及び事務費に関する事項 四 共枈責任に関する事項 五 業務の委蚗に関する事項 六 損害評䟡䌚に関する事項 䞃 第癟六十䞉条第䞀項の芏定による事業に関する事項 八 前各号に掲げるもののほか、蟲林氎産省什で定める事項 郜道府県連合䌚は、事業芏皋をも぀お、次に掲げる事項を芏定しなければならない。 侀 保険金額に関する事項 二 保険料及び事務費に関する事項 侉 保険責任に関する事項 四 損害評䟡䌚に関する事項 五 第癟六十䞉条第二項の芏定による事業に関する事項 六 前各号に掲げるもののほか、蟲林氎産省什で定める事項 党囜連合䌚は、事業芏皋をも぀お、次に掲げる事項を芏定しなければならない。 侀 共枈事業に関する次に掲げる事項 ã‚€ 共枈事業の皮類別の共枈目的の皮類及び実斜区域に関する事項 ロ 第䞀項第二号から第六号たでに掲げる事項 ハ 第癟六十䞉条第䞉項の芏定による事業に関する事項 二 第癟䞃十䞉条各号に掲げる事業に関する事項 侉 蟲業経営収入保険事業に関する次に掲げる事項 ã‚€ 前項第䞀号から第䞉号たでに掲げる事項 ロ 第癟䞃十五条第二項第二号に掲げる事業に関する事項 ハ 第癟八十二条第䞀項の特玄に関する事項 ニ 業務の委蚗に関する事項 四 前䞉号に掲げるもののほか、蟲林氎産省什で定める事項 行政庁は、暡範事業芏皋䟋を定めるこずができる。 第䞉節 管理 圹員の定数及び遞挙又は遞任 第䞉十䞃条 蟲業共枈団䜓に、圹員ずしお理事及び監事を眮く。 理事の定数は、五人以䞊ずし、監事の定数は、二人以䞊ずする。 圹員は、定欟で定めるずころにより、組合員が総䌚蚭立圓時の圹員にあ぀おは、創立総䌚においおこれを遞挙する。 ただし、蟲業共枈組合又は党囜連合䌚の圹員蚭立圓時の圹員を陀く。は、定欟で定めるずころにより、総䌚倖においおこれを遞挙するこずができる。 圹員の遞挙は、無蚘名投祚によ぀おこれを行う。 ただし、圹員候補者が遞挙すべき圹員の定数以内であるずきは、定欟で定めるずころにより、投祚を省略するこずができる。 投祚は、䞀人第二十二条第二項又は第䞉項の芏定によりその組合員に察しお二個以䞊の遞挙暩を䞎える蟲業共枈組合連合䌚にあ぀おは、遞挙暩䞀個に぀き䞀祚ずする。 定欟で定める投祚方法による遞挙の結果投祚の倚数を埗た者第四項ただし曞の芏定により投祚を省略した堎合は、圓該候補者を圓遞人ずする。 圹員の遞挙においおは、遞挙ごずに遞挙管理者、投祚所ごずに投祚管理者、開祚所ごずに開祚管理者を眮かなければならない。 圹員の遞挙をしたずきは、遞挙管理者は遞挙録、投祚管理者は投祚録、開祚管理者は開祚録を䜜り、それぞれこれに眲名しなければならない。 総䌚倖においお圹員の遞挙を行うずきは、投祚所は、組合員の遞挙暩の適正な行䜿を劚げない堎所に蚭けなければならない。 圹員は、第䞉項の芏定にかかわらず、定欟で定めるずころにより、組合員が総䌚創立圓時の圹員にあ぀おは、創立総䌚においお遞任するこずができる。 蟲業共枈団䜓の理事の定数の少なくずも四分の䞉は、組合員蟲業共枈組合にあ぀おは法人等たる組合員を陀き、組合員たる法人等の業務を執行する圹員を含むものずし、郜道府県連合䌚にあ぀おは組合員たる蟲業共枈組合の圹員又は組合員たる垂町村の職員ずし、党囜連合䌚にあ぀おは組合員たる蟲業共枈団䜓の圹員又は組合員たる個人若しくは組合員たる法人等蟲業共枈団䜓を陀く。の業務を執行する圹員ずする。でなければならない。 ただし、蚭立圓時の理事の定数の少なくずも四分の䞉は、蚭立の同意者蟲業共枈組合にあ぀おは法人等たる同意者を陀き、同意者たる法人等の業務を執行する圹員を含むものずし、蟲業共枈組合連合䌚にあ぀おは同意者たる蟲業共枈団䜓の圹員又は同意者たる垂町村の職員ずする。でなければならない。 圹員の任期 第䞉十八条 圹員の任期は、䞉幎以内においお定欟で定める。 蚭立圓時の圹員の任期は、前項の芏定にかかわらず、創立総䌚蟲業共枈組合の合䜵による蚭立の堎合にあ぀おは、蚭立委員においお定める。 ただし、その期間は、䞀幎を超えおはならない。 定欟で定めた圹員の員数が欠けた堎合には、任期の満了又は蟞任により退任した圹員は、新たに遞任された圹員第四十五条の仮理事を含む。が就任するたで、なお圹員ずしおの暩利矩務を有する。 圹員の忠実矩務 第䞉十九条 圹員は、法什、法什に基づいおする行政庁の凊分、定欟等及び総䌚の議決を遵守し、蟲業共枈団䜓のため忠実にその職務を遂行しなければならない。 圹員がその任務を怠぀たずきは、その圹員は、蟲業共枈団䜓に察し連垯しお損害賠償の責任を負う。 圹員がその職務を行うに぀き悪意又は重倧な過倱があ぀たずきは、その圹員は、第䞉者に察し連垯しお損害賠償の責任を負う。 重芁な事項に぀き、第五十䞉条第䞀項に芏定する曞類に虚停の蚘茉をし、又は虚停の登蚘若しくは公告をしたずきも、同様ずする。 圹員の兌職犁止 第四十条 理事は、監事又は蟲業共枈団䜓の䜿甚人ず、監事は、理事又は蟲業共枈団䜓の䜿甚人ず兌ねおはならない。 業務の決定 第四十䞀条 蟲業共枈団䜓の業務は、定欟に特別の定めがないずきは、理事の過半数で決する。 代衚 第四十二条 理事は、蟲業共枈団䜓の党おの業務に぀いお、蟲業共枈団䜓を代衚する。 ただし、定欟の芏定に反するこずはできず、たた、総䌚又は総代䌚の議決に埓わなければならない。 理事の代衚暩の制限 第四十䞉条 理事の代衚暩に加えた制限は、善意の第䞉者に察抗するこずができない。 理事の代理行為の委任 第四十四条 理事は、定欟又は総䌚若しくは総代䌚の議決によ぀お犁止されおいないずきに限り、特定の行為の代理を他人に委任するこずができる。 仮理事 第四十五条 理事が欠けた堎合においお、業務が遅滞するこずにより損害を生ずるおそれがあるずきは、行政庁は、利害関係人又は怜察官の請求により、仮理事を遞任しなければならない。 理事の自己契玄等の犁止 第四十六条 蟲業共枈団䜓が理事ず契玄をするずきは、監事が、蟲業共枈団䜓を代衚する。 蟲業共枈団䜓ず理事ずの蚎蚟に぀いおも、同様ずする。 監事の職務 第四十䞃条 監事の職務は、次のずおりずする。 侀 蟲業共枈団䜓の財産の状況を監査するこず。 二 理事の業務の執行の状況を監査するこず。 侉 財産の状況又は業務の執行に぀いお、法什若しくは定欟等に違反し、又は著しく䞍圓な事項があるず認めるずきは、総䌚又は行政庁に報告をするこず。 四 前号の報告をするため必芁があるずきは、総䌚を招集するこず。 総䌚の招集 第四十八条 理事は、毎事業幎床䞀回通垞総䌚を招集しなければならない。 理事は、必芁があるず認めるずきは、い぀でも臚時総䌚又は総代䌚を招集するこずができる。 第四十九条 組合員が総組合員の五分の䞀以䞊の同意をも぀お、䌚議の目的たる事項及び招集の理由を蚘茉した曞面を理事に提出しお総䌚の招集を請求したずきは、理事は、その請求のあ぀た日から二十日以内に総䌚を招集しなければならない。 総代が総代総数の五分の䞀以䞊の同意を埗お、䌚議の目的たる事項及び招集の理由を蚘茉した曞面を理事に提出しお総代䌚の招集を請求したずきも、同様ずする。 前項の堎合においお、電磁的方法により議決暩を行うこずが定欟で定められおいるずきは、同項の芏定による曞面の提出に代えお、圓該曞面に蚘茉すべき事項及び理由を圓該電磁的方法により提䟛するこずができる。 この堎合においお、圓該組合員は、圓該曞面を提出したものずみなす。 前項前段の電磁的方法蟲林氎産省什で定める方法を陀く。により行われた圓該曞面に蚘茉すべき事項及び理由の提䟛は、理事の䜿甚に係る電子蚈算機に備えられたファむルぞの蚘録がされた時に圓該理事に到達したものずみなす。 第五十条 理事の職務を行う者がないずき、又は前条第䞀項の請求があ぀た堎合においお理事が正圓な理由がないのに総䌚又は総代䌚の招集の手続をしないずきは、監事は、総䌚又は総代䌚を招集しなければならない。 組合員に察する通知又は催告 第五十䞀条 蟲業共枈団䜓の組合員に察しおする通知又は催告は、組合員名簿に蚘茉したその者の䜏所蟲業共枈資栌団䜓にあ぀おはその代衚者の䜏所、垂町村にあ぀おはその事務所の所圚地に、その者が別に催告を受ける堎所を蟲業共枈団䜓に通知したずきは、その堎所に宛おるこずをも぀お足りる。 前項の通知又は催告は、通垞到達すべきであ぀た時に、到達したものずみなす。 総䌚又は総代䌚の招集の通知は、その䌚日から十日前たでに、その䌚議の目的たる事項を瀺しおこれをしなければならない。 定欟その他の曞類の備付け及び閲芧 第五十二条 理事は、定欟等及び総䌚又は総代䌚の議事録を各事務所に備え眮き、か぀、蟲林氎産省什で定めるずころにより、組合員名簿を䞻たる事務所に備えお眮かなければならない。 蟲業共枈団䜓の組合員及び債暩者は、前項に芏定する曞類の閲芧を求めるこずができる。 決算関係曞類の提出、備付け及び閲芧 第五十䞉条 理事は、通垞総䌚の䌚日から䞀週間前たでに、事業報告曞、財産目録、貞借察照衚、損益蚈算曞及び剰䜙金凊分案又は䞍足金凊理案を監事に提出し、か぀、これらを䞻たる事務所に備えお眮かなければならない。 蟲業共枈団䜓の組合員及び債暩者は、前項に芏定する曞類の閲芧を求めるこずができる。 第䞀項に芏定する曞類を通垞総䌚に提出するずきは、監事の意芋曞を添付しなければならない。 前項の監事の意芋曞に぀いおは、これに蚘茉すべき事項を蚘録した電磁的蚘録電子的方匏、磁気的方匏その他人の知芚によ぀おは認識するこずができない方匏で䜜られる蚘録であ぀お、電子蚈算機による情報凊理の甚に䟛されるものずしお蟲林氎産省什で定めるものをいう。第二癟䞉十条第十䞀号においお同じ。の添付をも぀お、圓該監事の意芋曞の添付に代えるこずができる。 この堎合においお、理事は、圓該監事の意芋曞を添付したものずみなす。 圹員の改遞の請求 第五十四条 圹員は、総組合員の五分の䞀以䞊の請求により、任期䞭でも総䌚においおこれを改遞するこずができる。 前項の芏定による請求は、理事の党員又は監事の党員に぀いお、同時にこれをしなければならない。 ただし、法什、法什に基づいおする行政庁の凊分又は定欟等の違反を理由ずする改遞の請求は、この限りでない。 第䞀項の芏定による請求は、改遞の理由を蚘茉した曞面を蟲業共枈団䜓に提出しおこれをしなければならない。 前項の芏定による曞面の提出があ぀たずきは、蟲業共枈団䜓は、総䌚の䌚日から䞃日前たでに、圹員に察し、その曞面を送付し、か぀、総䌚においお匁明する機䌚を䞎えなければならない。 準甚 第五十五条 圹員に぀いおは、䞀般瀟団法人及び䞀般財団法人に関する法埋平成十八幎法埋第四十八号第䞃十八条の芏定を準甚する。 参事 第五十六条 蟲業共枈団䜓は、参事を遞任し、その䞻たる事務所又は埓たる事務所においお、その業務を行わせるこずができる。 参事の遞任及び解任は、理事の過半数によ぀お決する。 参事に぀いおは、䌚瀟法平成十䞃幎法埋第八十六号第十䞀条第䞀項及び第䞉項、第十二条䞊びに第十䞉条の芏定を準甚する。 第五十䞃条 組合員は、総組合員の十分の䞀以䞊の同意を埗お、理事に察し、参事の解任を請求するこずができる。 前項の芏定による請求は、解任の理由を蚘茉した曞面を理事に提出しおしなければならない。 前項の芏定による曞面の提出があ぀たずきは、理事は、圓該参事の解任の可吊を決しなければならない。 理事は、前項の可吊を決する日の䞃日前たでに圓該参事に察しお第二項の曞面を送付し、か぀、匁明する機䌚を䞎えなければならない。 総䌚の議決事項 第五十八条 次の事項は、総䌚の議決を経なければならない。 侀 定欟等の倉曎 二 事務費を城収する堎合には、その額及び城収方法 侉 事業報告曞、財産目録、貞借察照衚、損益蚈算曞及び剰䜙金凊分案又は䞍足金凊理案 定欟等の倉曎軜埮な事項その他の蟲林氎産省什で定める事項に係るものを陀く。は、行政庁の認可を受けなければ、その効力を生じない。 前項の認可に぀いおは、第䞉十䞀条及び第䞉十二条の芏定を準甚する。 蟲業共枈団䜓は、第二項の蟲林氎産省什で定める事項に係る定欟等の倉曎をしたずきは、遅滞なく、その旚を行政庁に届け出なければならない。 総䌚の議事 第五十九条 総䌚の議事は、この法埋又は定欟に特別の定めのある堎合を陀いおは、出垭者の議決暩の過半数でこれを決し、可吊同数のずきは、議長の決するずころによる。 議長は、総䌚においおこれを遞任する。 議長は、組合員ずしお総䌚の議決に加わる暩利を有しない。 総䌚においおは、第五十䞀条第䞉項の芏定によりあらかじめ通知した事項に぀いおのみ、議決をするこずができる。 ただし、定欟に特別の定めがあるずきは、この限りでない。 特別の議決 第六十条 次の事項は、総組合員の半数以䞊が出垭し、その議決暩の䞉分の二以䞊の倚数による議決を必芁ずする。 侀 定欟の倉曎 二 蟲業共枈団䜓の解散 侉 蟲業共枈組合の合䜵 総代䌚 第六十䞀条 蟲業共枈組合及び党囜連合䌚は、蟲林氎産省什で定める基準に埓い定欟で定めるずころにより、総䌚に代わるべき総代䌚を蚭けるこずができる。 総代の定数は、䞉十人以䞊でなければならない。 総代は、圓該蟲業共枈組合又は党囜連合䌚の組合員でなければならない。 総代䌚には、総䌚に関する芏定を、総代には、第䞉十䞃条第䞉項から第九項たで、第䞉十八条及び第五十四条の芏定を準甚する。 総代䌚においおは、前項の芏定にかかわらず、総代の遞挙及び解散の議決をするこずができない。 区分経理 第六十二条 蟲業共枈団䜓は、その䌚蚈を蟲林氎産省什で定める勘定区分ごずに経理しなければならない。 責任準備金の積立お 第六十䞉条 蟲業共枈団䜓は、毎事業幎床の終わりにおいお存する共枈責任又は保険責任に぀き、蟲林氎産省什で定めるずころにより、責任準備金を積み立おなければならない。 準備金の積立お 第六十四条 蟲業共枈団䜓は、䞍足金の補塡に備えるため、蟲林氎産省什で定めるずころにより、毎事業幎床の剰䜙金の䞭から準備金を積み立おなければならない。 第四節 解散及び枅算 解散事由 第六十五条 蟲業共枈団䜓は、次の事由によ぀お解散する。 侀 総䌚の議決 二 蟲業共枈組合の合䜵合䜵により圓該蟲業共枈組合が消滅する堎合に限る。 侉 砎産手続開始の決定 四 第二癟十二条第䞉項の芏定による解散の呜什 解散の議決は、行政庁の認可を受けなければ、その効力を生じない。 前項の堎合には、第䞉十二条の芏定を準甚する。 郜道府県連合䌚は、第䞀項各号に掲げる事由によるほか、第䞃十䞉条第二項の芏定による暩利矩務の承継があ぀たこずによ぀お解散する。 解散による共枈関係等の終了 第六十六条 蟲業共枈団䜓が解散したずきは、蟲業共枈組合の合䜵及び前条第四項の芏定による解散の堎合を陀いおは、共枈関係又は保険関係は、終了する。 前項の堎合には、蟲業共枈団䜓は、ただ経過しない期間に察する共枈掛金又は保険料を払い戻さなければならない。 合䜵の手続 第六十䞃条 蟲業共枈組合が合䜵しようずするずきは、総䌚においお合䜵を議決しなければならない。 合䜵は、行政庁の認可を受けなければ、その効力を生じない。 前項の堎合には、第䞉十䞀条及び第䞉十二条の芏定を準甚する。 第六十八条 蟲業共枈組合が合䜵の議決をしたずきは、その議決の日から二週間以内に財産目録及び貞借察照衚を䜜らなければならない。 蟲業共枈組合は、前項の期間内に、債暩者に察しお、異議があれば䞀定の期間内にこれを述べるべき旚を公告し、か぀、知れおいる債暩者には、各別にこれを催告しなければならない。 前項の䞀定の期間は、䞀月を䞋぀おはならない。 第六十九条 債暩者が前条第二項の䞀定の期間内に異議を述べなか぀たずきは、合䜵を承認したものずみなす。 債暩者が異議を述べたずきは、蟲業共枈組合は、匁枈し、若しくは盞圓の担保を䟛し、又はその債暩者に匁枈を受けさせるこずを目的ずしお信蚗䌚瀟若しくは信蚗業務を営む金融機関に盞圓の財産を信蚗しなければならない。 ただし、合䜵をしおもその債暩者を害するおそれがないずきは、この限りでない。 第䞃十条 合䜵によ぀お蟲業共枈組合を蚭立するには、各蟲業共枈組合の総䌚においお組合員法人等たる組合員を陀き、組合員たる法人等の業務を執行する圹員を含む。の䞭から遞任した蚭立委員が共同しお、定欟等を䜜成し、圹員を遞任し、その他蚭立に必芁な行為をしなければならない。 前項の芏定による圹員のうち理事の遞任には、第䞉十䞃条第十䞀項本文の芏定を準甚する。 第䞀項の芏定による蚭立委員の遞任には、第六十条の芏定を準甚する。 合䜵の時期 第䞃十䞀条 蟲業共枈組合の合䜵は、合䜵埌存続する蟲業共枈組合又は合䜵によ぀お蚭立する蟲業共枈組合が、その䞻たる事務所の所圚地においお、登蚘をするこずによ぀おその効力を生ずる。 合䜵による暩利矩務の承継 第䞃十二条 合䜵埌存続する蟲業共枈組合又は合䜵によ぀お蚭立した蟲業共枈組合は、合䜵によ぀お消滅した蟲業共枈組合の暩利矩務圓該蟲業共枈組合がその行う事業に関し、行政庁の蚱可、認可その他の凊分に基づいお有する暩利矩務を含む。を承継する。 特定組合による暩利矩務の承継 第䞃十䞉条 郜道府県連合䌚の組合員たる䞀の蟲業共枈組合のほかに圓該郜道府県連合䌚の組合員がなくな぀たずき、又は郜道府県連合䌚の組合員たる組合等の区域の党おを合わせた区域をその区域ずする蟲業共枈組合が成立したずきは、圓該蟲業共枈組合は、蟲林氎産省什で定めるずころにより、蟲林氎産倧臣に、圓該郜道府県連合䌚の暩利矩務圓該郜道府県連合䌚がその行う事業に関し、行政庁の蚱可、認可その他の凊分に基づいお有する暩利矩務を含む。以䞋この条においお同じ。を承継するこずに぀いお、認可を申請しなければならない。 前項の認可があ぀たずきは、圓該郜道府県連合䌚の暩利矩務は、その時においお圓該認可の申請に係る蟲業共枈組合に承継されるものずし、圓該郜道府県連合䌚は、その時においお解散するものずする。 第䞀項に芏定する堎合に存する蟲業共枈組合は、第二十条第䞉項及び第二十䞀条第䞀項の芏定にかかわらず、前項の芏定による暩利矩務の承継が行われるたでの間は、これを圓該郜道府県連合䌚の組合員ずみなす。 第二項の芏定による暩利矩務の承継の際珟に存する郜道府県連合䌚ず政府ずの間の再保険関係に぀いおは、圓該再保険関係に係る共枈責任期間家畜共枈に係るものにあ぀おは、共枈掛金期間が終了するたでの間は、同項の芏定により郜道府県連合䌚の暩利矩務を承継した蟲業共枈組合以䞋「特定組合」ずいう。を圓該郜道府県連合䌚ずみなしお、この法埋の芏定を適甚する。 前各項に芏定するもののほか、第二項の芏定により蟲業共枈組合が郜道府県連合䌚の暩利矩務を承継する堎合の手続及び圓該蟲業共枈組合が圓該郜道府県連合䌚の暩利矩務を承継した堎合の圓該郜道府県連合䌚ず政府ずの間の再保険関係に係る経過措眮に関し必芁な事項は、政什で定める。 枅算䞭の蟲業共枈団䜓の胜力 第䞃十四条 解散した蟲業共枈団䜓は、枅算の目的の範囲内においお、その枅算の結了に至るたでは、なお存続するものずみなす。 枅算人の就任 第䞃十五条 蟲業共枈団䜓が解散したずきは、合䜵及び砎産手続開始の決定䞊びに第六十五条第四項の芏定による解散の堎合を陀いおは、理事が、その枅算人ずなる。 ただし、総䌚においお他人を遞任したずきは、この限りでない。 裁刀所による枅算人の遞任 第䞃十六条 前条の芏定により枅算人ずなる者がないずき、又は枅算人が欠けたため損害を生ずるおそれがあるずきは、裁刀所は、利害関係人若しくは怜察官の請求により又は職暩で、枅算人を遞任するこずができる。 枅算人の解任 第䞃十䞃条 重芁な事由があるずきは、裁刀所は、利害関係人若しくは怜察官の請求により又は職暩で、枅算人を解任するこずができる。 枅算人の職務及び暩限 第䞃十八条 枅算人の職務は、次のずおりずする。 侀 珟務の結了 二 債暩の取立お及び債務の匁枈 侉 残䜙財産の匕枡し 枅算人は、前項各号に掲げる職務を行うために必芁な䞀切の行為をするこずができる。 枅算人の財産調査矩務 第䞃十九条 枅算人は、就職の埌遅滞なく、蟲業共枈団䜓の財産の状況を調査し、財産目録及び貞借察照衚を䜜り、財産凊分の方法を定め、これを総䌚に提出し、又は提䟛し、その承認を求めなければならない。 債暩の申出の催告等 第八十条 枅算人は、その就職の日から二月以内に、少なくずも䞉回の公告をも぀お、債暩者に察し、䞀定の期間内にその債暩の申出をすべき旚の催告をしなければならない。 この堎合においお、その期間は、二月を䞋るこずができない。 前項の公告には、債暩者がその期間内に申出をしないずきは枅算から陀斥されるべき旚を付蚘しなければならない。 ただし、枅算人は、知れおいる債暩者を陀斥するこずができない。 枅算人は、知れおいる債暩者には、各別にその申出の催告をしなければならない。 第䞀項の公告は、官報に掲茉しおする。 期間経過埌の債暩の申出 第八十䞀条 前条第䞀項の期間の経過埌に申出をした債暩者は、蟲業共枈団䜓の債務が完枈された埌ただ暩利の垰属すべき者に匕き枡されおいない財産に察しおのみ、請求をするこずができる。 枅算䞭の蟲業共枈団䜓に぀いおの砎算手続の開始 第八十二条 枅算䞭に蟲業共枈団䜓の財産がその債務を完枈するのに足りないこずが明らかにな぀たずきは、枅算人は、盎ちに砎産手続開始の申立おをし、その旚を公告しなければならない。 枅算人は、枅算䞭の蟲業共枈団䜓が砎産手続開始の決定を受けた堎合においお、砎産管財人にその事務を匕き継いだずきは、その任務を終了したものずする。 前項に芏定する堎合においお、枅算䞭の蟲業共枈団䜓が既に債暩者に支払い、又は暩利の垰属すべき者に匕き枡したものがあるずきは、砎産管財人は、これを取り戻すこずができる。 第䞀項の芏定による公告は、官報に掲茉しおする。 残䜙財産の垰属 第八十䞉条 解散した蟲業共枈団䜓の残䜙財産は、合䜵及び砎産手続開始の決定による解散の堎合を陀くほか、第八十六条の芏定による届出の時においお、定欟で指定した蟲業共枈団䜓に垰属する。 前項の芏定により凊分されない財産は、囜庫に垰属する。 裁刀所による監督 第八十四条 蟲業共枈団䜓の解散及び枅算は、裁刀所の監督に属する。 裁刀所は、職暩で、い぀でも前項の監督に必芁な怜査をするこずができる。 蟲業共枈団䜓の解散及び枅算を監督する裁刀所は、蟲業共枈団䜓の業務を監督する行政庁に察し、意芋を求め、又は調査を嘱蚗するこずができる。 前項に芏定する行政庁は、蟲業共枈団䜓の解散及び枅算を監督する裁刀所に察し、意芋を述べるこずができる。 決算報告 第八十五条 枅算事務が終わ぀たずきは、枅算人は、遅滞なく、蟲林氎産省什で定めるずころにより、決算報告を䜜り、これを総䌚に提出し、又は提䟛し、その承認を求めなければならない。 枅算結了の届出 第八十六条 枅算が結了したずきは、枅算人は、その旚を行政庁に届け出なければならない。 解散及び枅算の監督等に関する事件の管蜄 第八十䞃条 蟲業共枈団䜓の解散及び枅算の監督䞊びに枅算人に関する事件は、その䞻たる事務所の所圚地を管蜄する地方裁刀所の管蜄に属する。 䞍服申立おの制限 第八十八条 枅算人の遞任の裁刀に察しおは、䞍服を申し立おるこずができない。 裁刀所の遞任する枅算人の報酬 第八十九条 裁刀所は、第䞃十六条の芏定により枅算人を遞任した堎合には、蟲業共枈団䜓が圓該枅算人に察しお支払う報酬の額を定めるこずができる。 この堎合においおは、裁刀所は、圓該枅算人及び監事の陳述を聎かなければならない。 怜査圹の遞任 第九十条 裁刀所は、蟲業共枈団䜓の解散及び枅算の監督に必芁な調査をさせるため、怜査圹を遞任するこずができる。 前項の芏定により裁刀所が怜査圹を遞任した堎合に぀いおは、前二条の芏定を準甚する。 この堎合においお、前条䞭「枅算人及び監事」ずあるのは、「蟲業共枈団䜓及び怜査圹」ず読み替えるものずする。 第五節 特定合䜵及び事業譲枡 特定合䜵 第九十䞀条 党囜連合䌚ず特定組合ずは、合䜵を行うこずができる。 党囜連合䌚ず郜道府県連合䌚及びその組合員たる党おの蟲業共枈組合ずは、合䜵を行うこずができる。 前二項の堎合においお、合䜵埌存続する法人は、党囜連合䌚ずする。 第九十二条 前条第䞀項又は第二項の合䜵以䞋「特定合䜵」ずいう。の際珟に存する特定組合ず政府ずの間の保険関係又は郜道府県連合䌚ず政府ずの間の再保険関係に぀いおは、圓該保険関係又は再保険関係に係る共枈責任期間家畜共枈に係るものにあ぀おは、共枈掛金期間が終了するたでの間は、党囜連合䌚を圓該特定組合又は郜道府県連合䌚ずみなしお、この法埋の芏定を適甚する。 第九十䞉条 特定合䜵に぀いおは、第六十条、第六十五条第䞀項、第六十䞃条から第六十九条たで、第䞃十䞀条及び第䞃十二条の芏定を準甚する。 この堎合においお、これらの芏定䞭「蟲業共枈組合」ずあるのは、「蟲業共枈団䜓」ず読み替えるものずする。 事業譲枡 第九十四条 蟲業共枈組合は、共枈事業の党郚又は䞀郚を党囜連合䌚に譲り枡すこずができる。 党囜連合䌚は、蟲業共枈組合から共枈事業の党郚又は䞀郚を譲り受けるこずができる。 前二項の芏定による共枈事業の党郚又は䞀郚の譲枡し又は譲受け以䞋「事業譲枡」ずいう。に぀いおは、第六十条及び第六十䞃条から第六十九条たでの芏定を準甚する。 この堎合においお、これらの芏定䞭「蟲業共枈組合」ずあるのは、「蟲業共枈団䜓」ず読み替えるものずする。 共枈事業の効率化 第九十五条 蟲業共枈団䜓は、共枈事業の効率化を図るため、盞互に連携し、合䜵の掚進その他共枈事業の実斜䜓制の改善に努めるものずする。 政什ぞの委任 第九十六条 この節に芏定するもののほか、蟲業共枈団䜓が特定合䜵又は事業譲枡をした堎合における共枈関係、保険関係又は再保険関係に係る経過措眮その他特定合䜵又は事業譲枡に関し必芁な事項は、政什で定める。 第䞉章 蟲業共枈事業等 第䞀節 蟲業共枈事業 第䞀欟 通則 共枈事業の皮類 第九十䞃条 共枈事業の皮類は、次のずおりずする。 侀 蟲䜜物共枈 二 家畜共枈 侉 果暹共枈 四 畑䜜物共枈 五 園芞斜蚭共枈 六 任意共枈 家畜共枈は、死亡廃甚共枈及び疟病傷害共枈ずする。 果暹共枈は、収穫共枈及び暹䜓共枈ずする。 共枈事業の内容 第九十八条 共枈事業は、蟲䜜物共枈にあ぀おは第䞀号、家畜共枈のうち死亡廃甚共枈にあ぀おは第二号、家畜共枈のうち疟病傷害共枈にあ぀おは第䞉号、果暹共枈のうち収穫共枈にあ぀おは第四号、果暹共枈のうち暹䜓共枈にあ぀おは第五号、畑䜜物共枈にあ぀おは第六号、園芞斜蚭共枈にあ぀おは第䞃号に掲げる共枈目的に぀き、圓該各号に掲げる共枈事故によ぀お生じた損害に぀いお、組合員等に察し共枈金を亀付する事業ずする。 侀 共枈目的 氎皲、麊その他政什で指定する食糧蟲䜜物 共枈事故 颚氎害、干害、冷害、雪害その他気象䞊の原因地震及び噎火を含む。による灜害、火灜、病虫害及び鳥獣害 二 共枈目的 牛、銬及び豚で出生埌経過した期間が蟲林氎産省什で定める基準に適合するもの 共枈事故 牛、銬及び皮豚にあ぀おは死亡ず殺による死亡及び家畜䌝染病予防法昭和二十六幎法埋第癟六十六号第五十八条第䞀項第四号に係る郚分に限る。の芏定による手圓金、同条第二項の芏定による特別手圓金又は同法第六十条の二第䞀項の芏定による補償金の亀付の原因ずなる死亡を陀く。以䞋この条においお同じ。及び廃甚、皮豚以倖の豚にあ぀おは死亡 侉 共枈目的 前号に掲げる牛、銬及び豚皮豚に限る。 共枈事故 疟病及び傷害 四 共枈目的 うんしゆうみかん、な぀みかん、りんご、ぶどう、なし、ももその他政什で指定する果暹蟲林氎産省什で定める品皮に属するもの及び蟲林氎産省什で定める栜培方法により栜培されおいるものを陀く。 共枈事故 颚氎害、干害、寒害、雪害その他気象䞊の原因地震及び噎火を含む。による灜害、火灜、病虫害及び鳥獣害果実の枛収又は品質の䜎䞋を䌎うものに限る。 五 共枈目的 前号に掲げる果暹蟲林氎産省什で定めるその支持物を含むものずし、蟲林氎産省什で定める生育の皋床に達しおいない果暹及びその支持物を陀く。以䞋この号においお同じ。 共枈事故 颚氎害、干害、寒害、雪害その他気象䞊の原因地震及び噎火を含む。による灜害、火灜、病虫害及び鳥獣害果暹の枯死、流倱、滅倱、埋没又は損傷を䌎うものに限る。 六 共枈目的 ばれいしよ、倧豆、小豆、いんげん、おん菜及びさずうきび蟲林氎産省什で定める品皮に属するもの及び蟲林氎産省什で定める栜培方法により栜培されおいるものを陀く。䞊びに第䞀号に掲げる蟲䜜物、桑及び果暹以倖の蟲䜜物で政什で指定するもの䞊びに蚕繭 共枈事故 蟲䜜物にあ぀おは颚氎害、干害、冷害、ひよう害その他気象䞊の原因地震及び噎火を含む。による灜害、火灜、病虫害及び鳥獣害、蚕繭にあ぀おは蚕児の颚氎害、地震又は噎火による灜害、火灜、病虫害及び鳥獣害䞊びに桑葉の颚氎害、干害、凍害、ひよう害、雪害その他気象䞊の原因地震及び噎火を含む。による灜害、火灜、病虫害及び獣害 䞃 共枈目的 斜蚭園芞蟲䜜物の生育条件を䞀定の斜蚭により調節し、及び管理しお、これを栜培するこずをいう。の甚に䟛する斜蚭第四項第䞀号においお「斜蚭園芞甚斜蚭」ずいう。のうち枩宀その他のその内郚で蟲䜜物を栜培するための斜蚭及び気象䞊の原因により蟲䜜物の生育が阻害されるこずを防止するための斜蚭これらに附属する蚭備を含むものずし、蟲林氎産省什で定める簡易なものを陀く。以䞋「特定園芞斜蚭」ずいう。 共枈事故 颚氎害、ひよう害その他気象䞊の原因地震及び噎火を含む。による灜害、火灜、砎裂、爆発、航空機の墜萜及び接觊、航空機からの物䜓の萜䞋、車䞡及びその積茉物の衝突及び接觊、病虫害䞊びに鳥獣害 前項第二号に掲げる牛以倖の牛及び牛の胎児これらのうち蟲林氎産省什で定める生育の皋床に達したものに限る。は、事業芏皋第癟䞃条第䞀項に芏定する共枈事業を行う垂町村にあ぀おは、共枈事業の実斜に関する条䟋。第四項においお同じ。で定めるずころにより、家畜共枈牛の胎児にあ぀おは、死亡廃甚共枈に限る。の共枈目的ずするこずができる。 この堎合においお、牛の胎児に係る共枈事故は、死亡ずする。 第䞀項第二号の廃甚䞊びに同項第五号の埋没及び損傷の範囲は、蟲林氎産省什で定める。 次に掲げる物は、事業芏皋で定めるずころにより、特定園芞斜蚭に䜵せお園芞斜蚭共枈の共枈目的ずするこずができる。 侀 蟲林氎産省什で定める斜蚭園芞甚斜蚭特定園芞斜蚭を陀く。であ぀お、特定園芞斜蚭ずずもに次号に掲げる蟲䜜物の栜培の甚に䟛されるもの以䞋「附垯斜蚭」ずいう。 二 特定園芞斜蚭を甚いお栜培される蟲䜜物蟲䜜物共枈、果暹共枈及び畑䜜物共枈に係る蟲䜜物その他蟲林氎産省什で定める蟲䜜物を陀く。以䞋「斜蚭内蟲䜜物」ずいう。 共枈事業は、任意共枈にあ぀おは、第䞀項第䞀号に掲げる蟲䜜物、同項第四号に掲げる果暹、同項第六号に掲げる蟲䜜物及び斜蚭内蟲䜜物以倖の蟲䜜物、蟲産物、特定園芞斜蚭及び附垯斜蚭以倖の建物及び蟲機具その他蟲林氎産省什で定める物に぀いお生じた損害又は家畜の茞送䞭に生じた損害に぀いお、組合員等に察し共枈金を亀付する事業ずする。 蟲業共枈組合による共枈事業の実斜 第九十九条 蟲業共枈組合は、第九十䞃条第䞀項第䞀号及び第二号に掲げる共枈事業を行う。 蟲業共枈組合は、蟲䜜物共枈の䞀の共枈目的の皮類に぀き、圓該蟲業共枈組合の組合員の営む圓該皮類に぀いおの耕䜜の業務の総䜓ずしおの芏暡が蟲林氎産倧臣の定める基準に達しないこずその他圓該皮類を共枈目的の皮類ずしないこずに぀いお政什で定める盞圓の事由があるずきは、前条第䞀項の芏定にかかわらず、その蟲䜜物共枈においお、圓該皮類を共枈目的の皮類ずしないこずができる。 家畜共枈には、前項の芏定を準甚する。 この堎合においお、同項䞭「圓該蟲業共枈組合の組合員の営む圓該皮類に぀いおの耕䜜の業務の総䜓ずしおの芏暡が蟲林氎産倧臣の定める基準に達しないこずその他圓該皮類」ずあるのは、「圓該皮類」ず読み替えるものずするほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。 蟲業共枈組合特定組合を陀く。次項においお同じ。は、その所属する郜道府県連合䌚が第癟六十四条第二項の芏定によりその共枈責任に係る保険事業を行う堎合に限り、第九十䞃条第䞀項第䞉号から第五号たでに掲げる共枈事業を行うこずができる。 蟲業共枈組合は、その所属する郜道府県連合䌚が第癟六十四条第二項の芏定によりその共枈責任に係る保険事業を行う堎合に限り、圓該郜道府県連合䌚の承認を経お、第九十䞃条第䞀項第六号に掲げる共枈事業を行うこずができる。 特定組合は、第九十䞃条第䞀項第䞉号から第六号たでに掲げる共枈事業を行うこずができる。 党囜連合䌚による共枈事業の実斜 第癟条 党囜連合䌚は、蟲林氎産省什で定めるずころにより、特定区域圓該党囜連合䌚ず特定合䜵をした特定組合又は郜道府県連合䌚の区域に盞圓する区域をいう。以䞋同じ。を実斜区域ずしお、第九十䞃条第䞀項第䞀号及び第二号に掲げる共枈事業を行う。 党囜連合䌚は、蟲林氎産省什で定めるずころにより、特定区域を実斜区域ずしお、第九十䞃条第䞀項第䞉号から第六号たでに掲げる共枈事業を行うこずができる。 前二項に芏定するもののほか、党囜連合䌚は、蟲林氎産省什で定めるずころにより、特定区域以倖の区域以䞋この項においお「特定区域倖区域」ずいう。を実斜区域ずしお、共枈事業を行うこずができる。 この堎合においお、党囜連合䌚は、特定区域倖区域においお蟲業共枈組合又は第癟䞃条第䞀項に芏定する共枈事業を行う垂町村が行う共枈事業の共枈目的の皮類ずされおいるものを、共枈事業の共枈目的の皮類ずするこずができない。 第䞀項の芏定により党囜連合䌚が共枈事業を行う堎合には、前条第二項の芏定を準甚する。 この堎合においお、必芁な技術的読替えは、政什で定める。 垂町村に察する共枈事業の実斜の申出 第癟䞀条 蟲業共枈組合䞀の垂町村の区域の党郚又は䞀郚をその区域ずする蟲業共枈組合に限る。は、その行う共枈事業の芏暡が蟲林氎産倧臣の定める基準に達しない堎合その他政什で定める特別の事由がある堎合には、あらかじめその区域を管蜄する垂町村ず協議し、総䌚の議決を経お、圓該垂町村に察し、圓該垂町村が第九十䞃条第䞀項第䞀号から第五号たでに掲げる共枈事業を行うこずに぀き申出をするこずができる。 蟲業共枈組合は、前項の申出をしたずきは、遅滞なく、その旚を郜道府県知事に届け出なければならない。 第䞀項の総䌚の議決には、第六十条の芏定を準甚する。 垂町村による共枈事業の実斜の認可 第癟二条 垂町村は、前条第䞀項の申出があ぀た堎合圓該垂町村の区域の䞀郚をその区域ずする蟲業共枈組合で第九十九条第䞀項の芏定により珟に共枈事業を行぀おいるものが二以䞊存するずきは、その党おの蟲業共枈組合から前条第䞀項の申出があ぀た堎合においお、その申出に基づき共枈事業を行うこずを必芁か぀適圓ず認めるずきは、郜道府県知事の認可を受け、圓該申出に係る蟲業共枈組合の区域に盞圓する区域においお、第九十䞃条第䞀項第䞀号から第五号たでに掲げる共枈事業を行うこずができる。 垂町村は、前項の認可を受けようずするずきは、共枈事業の実斜に関する条䟋及び共枈事業の実斜蚈画第癟䞃条第䞀項に芏定する共枈事業を行う垂町村にあ぀おは、共枈事業の実斜に関する条䟋の倉曎に関する条䟋及び新たに共枈事業の実斜区域ずなる地域に係る共枈事業の実斜蚈画を定め、これを申請曞に添え、郜道府県知事に提出しなければならない。 郜道府県知事は、前項の芏定による申請曞の提出を受けたずきは、これを受理した日から二月以内に、蟲林氎産省什で定めるずころにより、圓該垂町村に察し曞面で認可又は䞍認可の通知を発するずずもに、その旚を、圓該申請の原因ずな぀た前条第䞀項の申出をした蟲業共枈組合に察し曞面で通知し、か぀、認可凊分に係る堎合にあ぀おは共枈事業の実斜区域を明らかにしお公瀺しなければならない。 第二項の芏定による申請曞の提出があ぀た堎合には、第䞉十䞀条及び第䞉十二条第二項から第五項たでの芏定を準甚する。 この堎合においお、第䞉十䞀条䞭「定欟等」ずあるのは、「共枈事業の実斜に関する条䟋」ず読み替えるものずする。 前項においお準甚する第䞉十二条第二項又は第五項の堎合には、郜道府県知事は、同条第二項の堎合にあ぀おは同項の期間満了埌、同条第五項の堎合にあ぀おは同項の刀決の確定埌、遅滞なく、蟲林氎産省什で定めるずころにより、その旚を、共枈事業の実斜区域を明らかにしお公瀺しなければならない。 共枈事業の実斜に関する条䟋 第癟䞉条 垂町村の共枈事業の実斜に関する条䟋には、第䞉十五条第䞀項第六号、第八号及び第九号䞊びに第䞉十六条第䞀項第䞀号から第六号たで及び第八号に掲げる事項、共枈事業の実斜区域䞊びに共枈関係の成立及び消滅に関する事項を芏定しなければならない。 共枈資栌者 第癟四条 第癟䞃条第䞀項に芏定する共枈事業を行う垂町村ずの間に圓該共枈事業の共枈関係を成立させるこずができる者は、圓該垂町村が行う第二十条第䞀項第䞀号から第五号たでに掲げる共枈事業の皮類に応じ、圓該各号に定める者で、圓該共枈事業の実斜区域内に䜏所を有するもの蟲林氎産省什で定める基準に埓い共枈事業の実斜に関する条䟋で定める者を陀く。ずする。 前項に芏定する共枈関係を成立させるこずができる者以䞋「共枈資栌者」ずいう。に぀いおは、第二十条第二項の芏定を準甚する。 この堎合においお、同項䞭「蟲業共枈組合の区域」ずあるのは、「共枈事業の実斜区域」ず読み替えるものずする。 第癟䞃条第䞀項に芏定する共枈事業を行う垂町村ずの間に圓該共枈事業の共枈関係の存する者が、共枈資栌者でなくな぀たずきは、その時に、圓該共枈関係は、消滅するものずする。 蟲業共枈組合による共枈事業に関する経過措眮 第癟五条 第癟二条第䞉項の芏定による公瀺同条第五項の芏定による公瀺を含む。以䞋この条においお同じ。があ぀た日以埌においおは、圓該公瀺に係る蟲業共枈組合が行う共枈事業は、第九十九条の芏定にかかわらず、次に掲げるものに限るものずする。 侀 その共枈責任期間が圓該公瀺前に始たり圓該公瀺の際ただ満了しおいない共枈目的に぀いおの蟲䜜物共枈 二 圓該公瀺以前にその共枈責任期間が満了した共枈目的に぀いおの蟲䜜物共枈 侉 圓該公瀺以前に共枈事故が発生した家畜共枈に係る共枈目的に぀いおその共枈事故の発生の際存した圓該共枈関係に係る家畜共枈 四 果暹共枈又は畑䜜物共枈を行う蟲業共枈組合にあ぀おは、次に掲げる果暹共枈又は畑䜜物共枈 ã‚€ その共枈責任期間が圓該公瀺前に始たり圓該公瀺の際ただ満了しおいない共枈関係に係る果暹共枈又は畑䜜物共枈 ロ 圓該公瀺以前にその共枈責任期間が満了した共枈関係に係る果暹共枈又は畑䜜物共枈 五 園芞斜蚭共枈又は任意共枈を行う蟲業共枈組合にあ぀おは、圓該公瀺以前に共枈事故が発生した園芞斜蚭共枈又は任意共枈に係る共枈目的に぀いおその共枈事故の発生の際存した圓該共枈関係に係る園芞斜蚭共枈又は任意共枈 六 前各号に掲げるもののほか、圓該公瀺の際珟に行぀おいる共枈事業の残務 第癟二条第䞉項の芏定による公瀺があ぀たずきは、その公瀺の際珟に圓該公瀺に係る蟲業共枈組合ずその組合員ずの間に存する家畜共枈、園芞斜蚭共枈又は任意共枈の共枈関係は、消滅する。 前項の芏定により家畜共枈、園芞斜蚭共枈又は任意共枈の共枈関係が消滅したずきは、圓該蟲業共枈組合は、これらの共枈関係に぀いおのただ経過しない期間に察する共枈掛金を払い戻さなければならない。 この堎合には、蟲業共枈組合連合䌚又は政府は、これらの共枈関係に係る保険関係又はその保険関係に係る再保険関係に぀いおのただ経過しない期間に察する保険料又は再保険料をそれぞれ圓該蟲業共枈組合又は圓該蟲業共枈組合連合䌚に払い戻さなければならない。 前項埌段の芏定により政府が払い戻すべき家畜共枈又は園芞斜蚭共枈に係る再保険料は、蟲業共枈組合連合䌚が払い蟌むべき家畜共枈又は園芞斜蚭共枈に係る再保険料で蟲林氎産省什で定めるものず盞殺するこずができる。 第䞀項の蟲業共枈組合は、同項の芏定により行う同項第䞀号に掲げる蟲䜜物共枈に係る共枈目的又は同項の芏定により行う同項第四号むに掲げる果暹共枈若しくは畑䜜物共枈に係る共枈関係の党おに぀いお共枈責任期間が満了した日ずしお郜道府県知事が認定する日第癟二条第䞉項の芏定による公瀺の際共枈責任期間の満了しおいない蟲䜜物共枈又は果暹共枈若しくは畑䜜物共枈に係る共枈目的又は共枈関係の存しない蟲業共枈組合にあ぀おは、圓該公瀺の日から起算しお二月を経過した時に解散する。 政什ぞの委任 第癟六条 この法埋に芏定するもののほか、第癟䞀条第䞀項の申出、その申出に係る垂町村の共枈事業の開始及びその申出に係る蟲業共枈組合の共枈事業の結了に関し必芁な事項は、政什で定める。 垂町村による共枈事業の実斜区域の特䟋 第癟䞃条 第癟二条第䞀項の認可を受けた垂町村以䞋「共枈事業を行う垂町村」ずいう。は、圓該垂町村の区域内の地域で蟲業共枈組合の区域に属しないものがある堎合においお、圓該地域を共枈事業の実斜区域に含めるこずを必芁か぀適圓ず認めるずきは、郜道府県知事の認可を受け、圓該地域においおも、第九十䞃条第䞀項第䞀号から第五号たでに掲げる共枈事業を行うこずができる。 垂町村は、前項の認可を受けようずするずきは、共枈事業の実斜に関する条䟋の倉曎に関する条䟋及び圓該地域に係る共枈事業の実斜蚈画を定め、これを申請曞に添え、郜道府県知事に提出しなければならない。 郜道府県知事は、前項の芏定による申請曞の提出を受けたずきは、これを受理した日から二月以内に、蟲林氎産省什で定めるずころにより、圓該垂町村に察し曞面で認可又は䞍認可の通知を発するずずもに、認可凊分に係る堎合にあ぀おは、その旚を、新たに共枈事業の実斜区域ずなる地域を明らかにしお公瀺しなければならない。 第二項の芏定による申請曞の提出があ぀た堎合には、第癟二条第四項及び第五項の芏定を準甚する。 垂町村による共枈事業の実斜 第癟八条 共枈事業を行う垂町村に぀いおは、第九十九条第䞀項から第四項たでの芏定を準甚する。 この堎合においお、必芁な技術的読替えは、政什で定める。 垂町村による共枈事業に関する経過措眮 第癟九条 共枈事業を行う垂町村は、前条においお準甚する第九十九条第䞀項及び第四項の芏定にかかわらず、その共枈事業の実斜区域の党郚又は䞀郚をその区域ずする蟲業共枈組合が第癟五条第䞀項の芏定により行う同項第䞀号に掲げる共枈事業の共枈目的に係る蟲䜜物共枈䞊びに圓該蟲業共枈組合が同項の芏定により行う同項第四号むに掲げる共枈事業の共枈関係に係る果暹共枈及び畑䜜物共枈を行うこずができない。 区分経理 第癟十条 共枈事業を行う垂町村は、圓該共枈事業の経理に぀いおは、政什で定めるずころにより特別䌚蚈を蚭けおこれを行い、その経費は、圓該共枈事業による収入をも぀お充おなければならない。 共枈事業を行う垂町村は、特別の事由により必芁があるずきは、予算で定めるずころにより、䞀般䌚蚈又は他の特別䌚蚈からの繰入金による収入をも぀お圓該共枈事業の経費に充おるこずができる。 前項の芏定による繰入金に盞圓する金額は、翌幎床以降においお、予算で定めるずころにより、圓該繰入金を繰り入れた䞀般䌚蚈又は他の特別䌚蚈に繰り入れなければならない。 ただし、䞀般䌚蚈又は他の特別䌚蚈においお支出すべきものを圓該共枈事業の特別䌚蚈においお支出したこずによる繰入金その他特別の事由による繰入金に぀いおは、議䌚の議決を経お、圓該繰入金を繰り入れた䞀般䌚蚈又は他の特別䌚蚈に繰り入れないこずができる。 共枈事業を行う垂町村の経理に぀いおは、第六十䞉条及び第六十四条の芏定を準甚する。 垂町村による共枈事業の党郚の廃止 第癟十䞀条 共枈事業を行う垂町村は、郜道府県知事の認可を受けお圓該共枈事業の党郚を廃止するこずができる。 垂町村は、前項の認可を受けようずするずきは、共枈事業の実斜に関する条䟋の廃止に関する条䟋を定め、これを申請曞に添え、郜道府県知事に提出しなければならない。 前項の芏定による申請曞の提出があ぀た堎合には、第䞉十二条の芏定を準甚する。 垂町村が共枈事業の党郚を廃止した堎合には、第六十六条の芏定を準甚する。 共枈事業の実斜に関する条䟋の倉曎 第癟十二条 共枈事業を行う垂町村は、共枈事業の実斜に関する条䟋の倉曎共枈事業の実斜区域の拡匵に係る倉曎を陀く。をしようずするずきは、郜道府県知事の認可を受けなければならない。 前項の堎合には、第䞉十䞀条及び第䞉十二条の芏定を準甚する。 この堎合においお、第䞉十䞀条䞭「定欟等」ずあるのは、「共枈事業の実斜に関する条䟋の倉曎に関する条䟋」ず読み替えるものずする。 垂町村の廃眮分合の堎合の取扱い 第癟十䞉条 この法埋に芏定するもののほか、共枈事業を行う垂町村に぀き廃眮分合があ぀た堎合における圓該廃眮分合に係る垂町村の行぀おいた圓該共枈事業に぀いおの経過措眮䞊びに圓該廃眮分合埌の垂町村の圓該廃眮分合に係る地域に぀いおの圓該共枈事業の開始圓時におけるその事業の皮類及び共枈目的の皮類その他圓該共枈事業の開始に関し必芁な事項は、政什で定める。 業務の委蚗 第癟十四条 組合等は、その行う共枈事業に係る業務のうち、共枈掛金の城収に係るもの、損害防止のため必芁な斜蚭に係るものその他蟲林氎産省什で定めるものを次に掲げる者に委蚗するこずができる。 侀 蟲業協同組合又は蟲業協同組合連合䌚その他蟲林氎産省什で定める金融機関 二 その他蟲林氎産省什で定める法人 前項第䞀号に掲げる者は、蟲業協同組合法昭和二十二幎法埋第癟䞉十二号第十条の芏定その他の法埋の芏定にかかわらず、同項の芏定による委蚗を受けお同項に芏定する業務を行うこずができる。 申蟌みに応ずる矩務 第癟十五条 組合等は、その行う共枈事業の共枈関係の成立に぀いお組合員又は共枈資栌者から申蟌みを受けたずきは、蟲林氎産省什で定める正圓な理由がある堎合を陀いおは、その承諟を拒んではならない。 共枈掛金の支払 第癟十六条 組合員等は、組合等ずの間に共枈関係が成立したずきは、蟲林氎産省什で定める支払期限たでに、事業芏皋又は共枈事業の実斜に関する条䟋以䞋「事業芏皋等」ずいう。で定めるずころにより、共枈掛金を組合等に支払わなければならない。 共枈事故ずしない旚の申出 第癟十䞃条 組合員等は、政什で定めるずころにより、組合等に察し、第九十八条第䞀項各号に掲げる共枈事故の䞀郚を共枈事故ずしない旚の申出をするこずができる。 前項の申出があ぀たずきは、圓該申出に係る共枈事業の共枈関係家畜共枈の共枈関係にあ぀おは、圓該申出に係る共枈掛金期間においおは、第九十八条第䞀項の芏定にかかわらず、同項各号に掲げる共枈事故のうち圓該申出に係るものを共枈事故ずしないものずする。 組合等は、第䞀項の申出に係る共枈関係に぀いおは、蟲林氎産省什で定めるずころにより、共枈掛金を割り匕くものずする。 この堎合においお、第十条第䞀項及び第二項、第十䞉条䞊びに第十四条の芏定の適甚に぀いおは、これらの芏定䞭「基準共枈掛金率」ずあるのは、「基準共枈掛金率を基瀎ずしお蟲林氎産省什で定めるずころにより算定される率」ずする。 事務費の賊課 第癟十八条 組合等は、事業芏皋等で定めるずころにより、第十九条の芏定により囜庫が負担する事務費以倖の事務費を組合員等に賊課するこずができる。 前項の芏定による賊課金の賊課に぀いおは、政什で定めるずころによる。 第癟䞃十二条及び第癟䞃十四条においお準甚する前二項の芏定により賊課される賊課金の支払に充おる費甚に぀いおも、前二項ず同様ずする。 共枈掛金等に関する暩利の消滅時効 第癟十九条 共枈掛金若しくは前条第䞀項若しくは第䞉項の芏定による賊課金又はこれらに係る延滞金を城収する暩利、共枈掛金の返還又は払戻しを受ける暩利及び共枈金の支払を受け、又はその返還を受ける暩利は、これらを行䜿するこずができる時から䞉幎間行䜿しないずきは、時効によ぀お消滅する。 共枈掛金等の盞殺の制限 第癟二十条 組合員等は、組合等に支払うべき共枈掛金及び第癟十八条第䞀項又は第䞉項の芏定による賊課金に぀いお盞殺をも぀お圓該組合等に察抗するこずができない。 共枈金の額の䞋限 第癟二十䞀条 組合等が組合員等に察しお支払う共枈金の額は、圓該組合等が政府又は蟲業共枈組合連合䌚から支払を受けた保険金の額を䞋回぀おはならない。 共枈金額の削枛 第癟二十二条 共枈金の支払に䞍足を生ずるずきは、組合等は、政什で定めるずころにより、共枈金額を削枛するこずができる。 共枈関係の存続 第癟二十䞉条 組合等ずの間に共枈事業の共枈関係の存する者が、䜏所を移転したこず蟲業共枈資栌団䜓にあ぀おは、その構成員が䜏所を移転したこずにより組合員又は共枈資栌者でなくな぀た堎合においお、その者が圓該共枈関係を存続させるこずに぀いおその移転前に圓該組合等の承諟を受けおいたずきは、圓該共枈関係は、なお存続するものずする。 組合等は、正圓な理由がなければ、前項の承諟を拒むこずができない。 共枈関係に関する暩利矩務の承継 第癟二十四条 共枈目的の譲受人蟲業共枈資栌団䜓の構成員が共枈目的を譲り受けた堎合にあ぀おは、圓該蟲業共枈資栌団䜓は、組合等の承諟を受けお、共枈関係に関し譲枡人蟲業共枈資栌団䜓の構成員が共枈目的を譲り枡した堎合にあ぀おは、圓該蟲業共枈資栌団䜓の有する暩利矩務を承継するこずができる。 組合等は、正圓な理由がなければ、前項の承諟を拒むこずができない。 共枈目的に぀いお盞続その他の包括承継があ぀た堎合には、前二項の芏定を準甚する。 通垞すべき管理等の矩務 第癟二十五条 組合員等は、共枈目的に぀いお通垞すべき管理その他損害防止を怠぀おはならない。 組合等は、前項の管理その他損害防止に぀いお組合員等を指導するこずができる。 損害防止の凊眮の指瀺 第癟二十六条 組合等は、組合員等に、損害防止のため特に必芁な凊眮をすべきこずを指瀺するこずができる。 この堎合には、組合員等の負担した費甚は、圓該組合等の負担ずする。 損害防止斜蚭 第癟二十䞃条 組合等は、事業芏皋等で定めるずころにより、損害防止のため必芁な斜蚭次条第䞀項に芏定する斜蚭に該圓するものを陀く。をするこずができる。 家畜蚺療斜蚭 第癟二十八条 組合等は、事業芏皋等で定めるずころにより、家畜共枈に付した家畜の蚺療のため必芁な斜蚭をするこずができる。 組合等は、その事業に支障がない堎合に限り、事業芏皋等で定めるずころにより、家畜共枈に付しおいない牛、銬又は豚に぀き前項の斜蚭を利甚させるこずができる。 調査 第癟二十九条 組合等は、損害の防止又は認定のため必芁があるずきは、い぀でも、共枈目的のある土地又は工䜜物に立ち入り、必芁な事項を調査するこずができる。 通知矩務 第癟䞉十条 組合員等は、次に掲げる堎合は、事業芏皋等で定めるずころにより、遅滞なく、その旚を組合等に通知しなければならない。 侀 共枈目的に蟲林氎産省什で定める異動を生じたずき。 二 共枈事故が発生したずき。 侉 共枈金の支払を受けるべき損害があるず認めるずき。 損害認定 第癟䞉十䞀条 組合等が支払うべき共枈金に係る損害の額の認定は、蟲林氎産省什で定める基準に埓぀おこれをしなければならない。 組合等は、その支払うべき蟲䜜物共枈、収穫共枈又は畑䜜物共枈の共枈金に係る損害の額を認定するに圓た぀おは、事業芏皋等で定めるずころにより、あらかじめ圓該組合等の損害評䟡䌚の意芋を聎かなければならない。 免責事由 第癟䞉十二条 次の堎合には、組合等は、共枈金の党郚又は䞀郚に぀き、支払の責任を免れるこずができる。 侀 組合員等が第癟二十五条第䞀項の芏定による矩務を怠぀たずき。 二 組合員等が第癟二十六条の芏定による指瀺に埓わなか぀たずき。 侉 組合員等が第癟䞉十条の芏定による通知を怠り、又は悪意若しくは重倧な過倱によ぀お䞍実の通知をしたずき。 四 組合員等が正圓な理由がないのに共枈掛金の払蟌みを遅滞したずき。 五 第癟䞉十五条、第癟四十条第䞀項、第癟四十䞃条、第癟五十二条第䞀項又は第癟五十䞃条第䞀項の芏定による申蟌みをした組合員等が、圓該申蟌みの際、圓該申蟌みに係る蟲䜜物、家畜圓該申蟌みの際、珟に飌逊しおいたものに限る。、果暹、蚕繭又は特定園芞斜蚭第九十八条第四項の芏定により共枈目的ずした附垯斜蚭又は斜蚭内蟲䜜物を含む。以䞋「特定園芞斜蚭等」ずいう。に関する蟲林氎産省什で定める重芁な事実又は事項に぀き、悪意又は重倧な過倱によ぀おこれを通知せず、又は䞍実の通知をしたずき組合等がこれを知぀おいたずき、及び過倱によ぀おこれを知らなか぀たずきを陀く。。 六 その他政什で定める事由があるずき。 組合等は、第癟䞉十六条第䞀項、第癟四十八条第䞀項又は第癟五十䞉条第䞀項の芏定により栜培方法に応ずる区分が定められた共枈目的の皮類に係る蟲䜜物又は果暹に぀き、組合員等がその栜培方法をこれらの芏定により定められた区分で圓該蟲䜜物又は果暹に適甚されるものに係る栜培方法以倖のものに倉曎した堎合には、その倉曎の結果通垞生ずべき損倱の額に぀いおは、圓該組合員等に察しお共枈金の支払の矩務を有しない。 組合等は、その組合員等が怍物防疫法昭和二十五幎法埋第癟五十䞀号の芏定に違反した堎合には、圓該違反行為の結果通垞生ずべき損倱の額に぀いおは、圓該組合員等に察しお共枈金の支払の矩務を有しない。 協力䟝頌等 第癟䞉十䞉条 組合等は、共枈金額の決定又は支払うべき共枈金に係る損害の額の認定に関し必芁があるずきは、組合員等からその生産した蟲産物の加工若しくは販売の委蚗を受け、若しくは圓該蟲産物の売枡しを受けた者又は組合員等に資材の売枡しをした者に察し、圓該委蚗又は売枡しに係る蟲産物又は資材の数量、品質又は䟡栌に関する資料の提䟛に぀き、その協力を求めるこずができる。 行政庁は、組合等に察し、共枈事業の効率的か぀円滑な実斜に関し必芁な情報の提䟛又は指導若しくは助蚀を行うよう努めるものずする。 準甚 第癟䞉十四条 組合等の共枈事業には、保険法平成二十幎法埋第五十六号第四条、第六条、第十䞀条、第十䞃条第䞀項、第二十条、第二十五条、第二十八条、第䞉十条、第䞉十䞀条第䞀項及び第二項第二号を陀く。䞊びに第䞉十二条第䞀号に係る郚分に限る。の芏定これらの芏定のほか、家畜共枈にあ぀おは同法第十条、第十䞃条第二項及び第二十二条の芏定、園芞斜蚭共枈にあ぀おは同法第十䞃条第二項、第十八条第二項及び第二十二条の芏定、任意共枈にあ぀おは同法第九条、第十条及び第十八条第二項の芏定を準甚する。 第二欟 蟲䜜物共枈 共枈関係の成立 第癟䞉十五条 蟲䜜物共枈の共枈関係は、共枈目的の皮類ごず及び蟲䜜物の幎産ごずに、蟲業共枈組合の組合員若しくは第二十条第四項の芏定による党囜連合䌚の組合員第癟四十六条及び第癟六十䞉条第二項を陀き、以䞋この節においお「組合員」ず総称する。又は共枈資栌者が、事業芏皋等で定めるずころにより、圓該組合員又は共枈資栌者が耕䜜を行う蟲䜜物共枈の共枈目的たる蟲䜜物蟲䜜物共枈の共枈関係を成立させないこずを盞圓ずする蟲林氎産省什で定める事由に該圓するものを陀く。の党おを蟲䜜物共枈に付するこずを申し蟌み、組合等がこれを承諟するこずによ぀お、成立するものずする。 共枈金額 第癟䞉十六条 蟲䜜物共枈の共枈金額は、共枈目的の皮類蟲林氎産倧臣が特定の共枈目的の皮類に぀き品皮、栜培方法等に応じお区分を定めたずきは、その共枈目的の皮類に぀いおは、その定めた区分。以䞋この欟においお同じ。ごずに、次に掲げるいずれかの金額ずする。 侀 圓該共枈目的の皮類に係る基準収穫量に蟲林氎産省什で定める割合を乗じお埗た数量に、単䜍圓たり共枈金額を乗じお埗た金額 二 圓該共枈目的の皮類に係る共枈限床額を超えない範囲内においお蟲林氎産省什で定めるずころにより組合員又は共枈資栌者が申し出た金額 前項第䞀号の基準収穫量は、組合員又は共枈資栌者ごずに、蟲林氎産省什で定めるずころにより組合等が定める数量ずし、同号の単䜍圓たり共枈金額は、共枈目的の皮類に係る収穫物の単䜍圓たり䟡栌に盞圓する額を限床ずしお蟲林氎産省什で定めるずころにより組合員又は共枈資栌者が申し出た金額ずする。 第䞀項第二号の共枈限床額は、基準生産金額に蟲林氎産省什で定める割合を乗じお埗た金額ずする。 前項の基準生産金額は、組合員又は共枈資栌者ごずに、過去䞀定幎間においお収穫された共枈目的の皮類ごずの蟲䜜物の生産金額圓該蟲䜜物に係る収入金額で蟲林氎産省什で定めるものを含む。第癟䞉十八条第二項においお同じ。を基瀎ずしお、蟲林氎産省什で定めるずころにより組合等が定める金額ずする。 共枈掛金率 第癟䞉十䞃条 蟲䜜物共枈の共枈掛金率は、共枈目的の皮類その他の蟲林氎産省什で定める共枈関係の区分以䞋この条においお「共枈掛金区分」ずいう。ごず及び共枈事故の発生状況その他危険の皋床を区分する芁因ずなる事項に応じお組合等が定める区分以䞋この節においお「危険段階」ずいう。ごずに、基準共枈掛金率を䞋回らない範囲内においお事業芏皋等で定める。 前項の基準共枈掛金率は、その率を危険段階ごずの共枈金額の合蚈金額の芋蟌額により加重平均しお埗た率が共枈掛金暙準率に䞀臎するように、組合等が共枈掛金区分ごず及び危険段階ごずに定める。 前項の共枈掛金暙準率は、共枈掛金区分ごずに、過去䞀定幎間における被害率を基瀎ずしお、蟲林氎産倧臣が定める。 第二項の共枈掛金暙準率は、䞉幎ごずに䞀般に改定する。 共枈金 第癟䞉十八条 組合等は、第癟䞉十六条第䞀項第䞀号に掲げる金額を共枈金額ずする蟲䜜物共枈に぀いおは、共枈目的の皮類ごずに、共枈事故による蟲䜜物の枛収量が蟲林氎産省什で定める数量を超えた堎合に、その超えた郚分の数量に同号の単䜍圓たり共枈金額を乗じお埗た金額を共枈金ずしお支払うものずする。 組合等は、第癟䞉十六条第䞀項第二号に掲げる金額を共枈金額ずする蟲䜜物共枈に぀いおは、共枈目的の皮類ごずに、共枈事故による蟲䜜物の枛収又は品質の䜎䞋これらのうち蟲林氎産省什で定めるものに限る。がある堎合においお、その幎産の蟲䜜物の生産金額が同号の共枈限床額に達しないずきに、圓該共枈限床額ず圓該生産金額ずの差額に、共枈金額の共枈限床額に察する割合を乗じお埗た金額を共枈金ずしお支払うものずする。 第䞀項の枛収量は、第癟䞉十六条第䞀項第䞀号の基準収穫量及びその幎産の蟲䜜物の収穫量を基瀎ずしお、蟲林氎産省什で定めるずころにより算定するものずする。 共枈責任期間 第癟䞉十九条 蟲䜜物共枈の共枈責任期間は、共枈目的の皮類たる蟲䜜物の移怍期又は発芜期、共枈事故の発生態様その他の事情を考慮しお蟲林氎産省什で定める基準に埓い事業芏皋等で定める期間ずする。 第䞉欟 家畜共枈 共枈関係の成立 第癟四十条 家畜共枈の共枈関係は、蟲林氎産省什で定める家畜の区分ごずに、組合員又は共枈資栌者が、事業芏皋等で定めるずころにより、圓該組合員又は共枈資栌者の飌逊する圓該区分に係る家畜共枈の共枈目的たる家畜牛の胎児を含む。以䞋同じ。を䞀䜓ずしお死亡廃甚共枈又は疟病傷害共枈に付するこずを申し蟌み、組合等がこれを承諟するこずによ぀お、成立するものずする。 皮雄牛、皮雄銬その他の家畜であ぀お蟲林氎産省什で定めるものに係る家畜共枈の共枈関係は、前項の芏定にかかわらず、家畜ごずに、組合員又は共枈資栌者が、事業芏皋等で定めるずころにより、圓該組合員又は共枈資栌者の飌逊する家畜共枈の共枈目的たる家畜を死亡廃甚共枈又は疟病傷害共枈に付するこずを申し蟌み、組合等がこれを承諟するこずによ぀お、成立するものずする。 共枈関係の消滅 第癟四十䞀条 前条第䞀項の芏定により成立する家畜共枈の共枈関係以䞋「包括共枈関係」ずいう。の成立の際、その成立により死亡廃甚共枈に付されるこずずな぀た家畜に぀き既に他の死亡廃甚共枈の共枈関係が存するずきは、新たに成立する包括共枈関係に係る共枈責任の始たる時に、既に存する死亡廃甚共枈の共枈関係は、消滅するものずする。 疟病傷害共枈に぀いおは、前項の芏定を準甚する。 共枈責任の開始日及び共枈掛金期間 第癟四十二条 組合等の家畜共枈に係る共枈責任は、事業芏皋等に特別の定めがある堎合を陀いおは、組合等が組合員等から共枈掛金の支払事業芏皋等で定めるずころに埓い共枈掛金の分割支払がされる堎合にあ぀おは、その第䞀回の支払を受けた日の翌日から始たる。 家畜共枈に係る共枈掛金期間は、䞀幎蟲林氎産省什で定める家畜に係るものにあ぀おは、䞀幎未満で蟲林氎産省什で定める期間ずする。 ただし、蟲林氎産省什で定める特別の事由があるずきは、事業芏皋等で別段の定めをするこずができる。 家畜共枈に係る最初の共枈掛金期間は、第䞀項の芏定により家畜共枈に係る共枈責任の始たる時に開始する。 共枈金額 第癟四十䞉条 死亡廃甚共枈の共枈金額は、共枈掛金期間蟲林氎産省什で定める家畜に係るものにあ぀おは、蟲林氎産省什で定める飌逊区分。次項においお同じ。ごずに、共枈䟡額を超えない範囲内においお蟲林氎産省什で定めるずころにより組合員又は共枈資栌者が申し出た金額ずする。 疟病傷害共枈の共枈金額は、共枈掛金期間ごずに、支払限床額を超えない範囲内においお蟲林氎産省什で定めるずころにより組合員又は共枈資栌者が申し出た金額ずする。 第䞀項の共枈䟡額は死亡廃甚共枈の共枈関係に係る家畜の䟡額を基瀎ずしお、前項の支払限床額は疟病傷害共枈の共枈関係に係る家畜の䟡額及び家畜の蚺療に芁する暙準的な費甚を基瀎ずしお、蟲林氎産省什で定めるずころにより、それぞれ組合等が定める金額ずする。 蟲林氎産省什で定める事由により包括共枈関係に係る家畜の䟡額の合蚈金額に倉曎が生じたずきは、共枈掛金期間の䞭途においおも、蟲林氎産省什で定めるずころにより、死亡廃甚共枈にあ぀おは第䞀項の共枈䟡額及び共枈金額を、疟病傷害共枈にあ぀おは第二項の支払限床額及び共枈金額を、それぞれ倉曎するものずする。 共枈掛金率 第癟四十四条 死亡廃甚共枈の共枈掛金率は、共枈目的の皮類蟲林氎産倧臣が特定の共枈目的の皮類に぀き共枈事故の発生態様の類䌌性を勘案しお区分を定めたずきは、その共枈目的の皮類に぀いおは、その定めた区分。以䞋この条においお同じ。ごず及び危険段階ごずに、基準共枈掛金率を䞋回らない範囲内においお事業芏皋等で定める。 疟病傷害共枈の共枈掛金率は、共枈目的の皮類ごず及び危険段階ごずに、次に掲げる率を合蚈しお埗た率ずする。 侀 疟病及び傷害による損害次号に芏定する蚺療技術料等を陀く。に察応する基準共枈掛金率を䞋回らない範囲内においお事業芏皋等で定める率 二 蚺療技術料等疟病及び傷害による損害のうち蚺療に芁する費甚で蟲林氎産省什で定めるものをいう。に察応する基準共枈掛金率を䞋回らず、蟲林氎産省什で定める率を超えない範囲内においお事業芏皋等で定める率 前二項の基準共枈掛金率は、その率を危険段階ごずの共枈金額の合蚈金額の芋蟌額により加重平均しお埗た率が共枈掛金暙準率に䞀臎するように、死亡廃甚共枈にあ぀おは共枈目的の皮類ごず及び危険段階ごずに、疟病傷害共枈にあ぀おは共枈目的の皮類ごず、前項各号に芏定する損害の区分ごず及び危険段階ごずに、それぞれ組合等が定める。 前項の共枈掛金暙準率は、死亡廃甚共枈にあ぀おは共枈目的の皮類ごずに、疟病傷害共枈にあ぀おは共枈目的の皮類ごず及び第二項各号に芏定する損害の区分ごずに、それぞれ過去䞀定幎間における被害率を基瀎ずしお、蟲林氎産倧臣が定める。 前項の共枈掛金暙準率は、䞉幎ごずに䞀般に改定する。 共枈金 第癟四十五条 死亡廃甚共枈に係る共枈金は、共枈事故に係る家畜の䟡額を基瀎ずしお蟲林氎産省什で定めるずころにより算定された損害の額に、共枈金額の共枈䟡額に察する割合を乗じお埗た金額ずする。 ただし、蟲林氎産省什で定める死亡廃甚共枈の共枈関係にあ぀おは、蟲林氎産倧臣が定める金額を限床ずする。 疟病傷害共枈に係る共枈金は、蟲林氎産省什で定めるずころにより、共枈事故によ぀お組合員等が被る損害の額ずしお算定された額ずする。 この堎合においおは、前項ただし曞の芏定を準甚する。 共枈金の支払ずみなされる堎合 第癟四十六条 疟病傷害共枈に付した家畜に぀き共枈事故が発生した堎合においお、組合等又は郜道府県連合䌚が蚺療その他の行為をし、又はその費甚を負担したずきは、圓該組合等又は圓該郜道府県連合䌚の組合員たる組合等は、圓該蚺療その他の行為に芁した費甚の額の限床においお共枈金を支払぀たものずみなす。 第四欟 果暹共枈 共枈関係の成立 第癟四十䞃条 果暹共枈の共枈関係は、収穫共枈にあ぀おはその共枈目的の皮類ごず及び果実の幎産ごず、暹䜓共枈にあ぀おはその共枈目的の皮類ごず及び共枈責任期間ごずに、組合員又は共枈資栌者が、事業芏皋等で定めるずころにより、圓該組合員又は共枈資栌者が珟に栜培しおいる収穫共枈又は暹䜓共枈の共枈目的たる果暹収穫共枈又は暹䜓共枈の共枈関係を成立させないこずを盞圓ずする蟲林氎産省什で定める事由に該圓するものを陀く。の党おを収穫共枈又は暹䜓共枈に付するこずを申し蟌み、組合等がこれを承諟するこずによ぀お、成立するものずする。 共枈金額 第癟四十八条 収穫共枈の共枈金額は、収穫共枈の共枈目的の皮類蟲林氎産倧臣が特定の共枈目的の皮類に぀き品皮、栜培方法等に応じお区分を定めたずきは、その共枈目的の皮類に぀いおは、その定めた区分。以䞋この欟においお同じ。ごずに、次に掲げるいずれかの金額ずする。 侀 圓該収穫共枈の共枈目的の皮類に係る暙準収穫量に果実の単䜍圓たり䟡額を乗じお埗た金額を超えない範囲内においお蟲林氎産省什で定めるずころにより組合員又は共枈資栌者が申し出た金額 二 圓該収穫共枈の共枈目的の皮類に係る共枈限床額を超えない範囲内においお蟲林氎産省什で定めるずころにより組合員又は共枈資栌者が申し出た金額 前項第䞀号の暙準収穫量は、組合員又は共枈資栌者ごずに、蟲林氎産省什で定めるずころにより組合等が定める数量ずし、同号の果実の単䜍圓たり䟡額は、収穫共枈の共枈目的の皮類ごずに、過去䞀定幎間における果実の平均䟡栌を基瀎ずしお、蟲林氎産倧臣が定める金額ずする。 第䞀項第二号の共枈限床額は、基準生産金額に蟲林氎産省什で定める割合を乗じお埗た金額ずする。 前項の基準生産金額は、組合員又は共枈資栌者ごずに、過去䞀定幎間においお収穫された収穫共枈の共枈目的の皮類ごずの果実の生産金額圓該果実に係る収入金額で蟲林氎産省什で定めるものを含む。第癟五十条第二項においお同じ。を基瀎ずしお、蟲林氎産省什で定めるずころにより組合等が定める金額ずする。 蟲林氎産倧臣が特定の収穫共枈の共枈目的の皮類に぀きその现区分を定めたずきは、圓該収穫共枈の共枈目的の皮類に぀いおの第䞀項第䞀号及び第二項の芏定の適甚に぀いおは、同号䞭「収穫共枈の共枈目的の皮類に係る暙準収穫量に」ずあるのは「収穫共枈の共枈目的の皮類の现区分ごずの暙準収穫量にそれぞれ圓該现区分に係る」ず、「埗た金額」ずあるのは「埗た金額の合蚈金額」ず、同項䞭「収穫共枈の共枈目的の皮類」ずあるのは「収穫共枈の共枈目的の皮類の现区分」ずする。 暹䜓共枈の共枈金額は、暹䜓共枈の共枈目的の皮類蟲林氎産倧臣が特定の共枈目的の皮類に぀きその皮類たる果暹の生育の皋床に応じお区分を定めたずきは、その共枈目的の皮類に぀いおは、その定めた区分。以䞋この欟においお同じ。ごずに、共枈䟡額を超えない範囲内においお蟲林氎産省什で定めるずころにより組合員又は共枈資栌者が申し出た金額ずする。 前項の共枈䟡額は、暹䜓共枈の共枈目的の皮類ごず及び組合員又は共枈資栌者ごずに、暹䜓共枈の共枈関係に係る果暹及び支持物の䟡額を基瀎ずしお、蟲林氎産省什で定めるずころにより組合等が定める金額ずする。 共枈掛金率 第癟四十九条 果暹共枈の共枈掛金率は、収穫共枈にあ぀おは収穫共枈の共枈目的の皮類その他の蟲林氎産省什で定める共枈関係の区分以䞋この条においお「収穫共枈掛金区分」ずいう。ごず及び危険段階ごずに、暹䜓共枈にあ぀おは暹䜓共枈の共枈目的の皮類その他の蟲林氎産省什で定める共枈関係の区分以䞋この条においお「暹䜓共枈掛金区分」ずいう。ごず及び危険段階ごずに、それぞれ基準共枈掛金率を䞋回らない範囲内においお事業芏皋等で定める。 前項の基準共枈掛金率は、その率を危険段階ごずの共枈金額の合蚈金額の芋蟌額により加重平均しお埗た率が共枈掛金暙準率に䞀臎するように、収穫共枈にあ぀おは収穫共枈掛金区分ごず及び危険段階ごずに、暹䜓共枈にあ぀おは暹䜓共枈掛金区分ごず及び危険段階ごずに、それぞれ組合等が定める。 前項の共枈掛金暙準率は、収穫共枈にあ぀おは収穫共枈掛金区分ごずに、暹䜓共枈にあ぀おは暹䜓共枈掛金区分ごずに、それぞれ過去䞀定幎間における被害率を基瀎ずしお、蟲林氎産倧臣が定める。 第二項の共枈掛金暙準率は、䞉幎ごずに䞀般に改定する。 共枈金 第癟五十条 組合等は、第癟四十八条第䞀項第䞀号に掲げる金額を共枈金額ずする収穫共枈に぀いおは、収穫共枈の共枈目的の皮類ごずに、共枈事故による果実の枛収量が蟲林氎産省什で定める数量を超えた堎合に、共枈金額に、圓該枛収量の基準収穫量に察する割合に応じお蟲林氎産省什で定める率を乗じお埗た金額を共枈金ずしお支払うものずする。 組合等は、第癟四十八条第䞀項第二号に掲げる金額を共枈金額ずする収穫共枈に぀いおは、収穫共枈の共枈目的の皮類ごずに、共枈事故による果実の枛収又は品質の䜎䞋これらのうち蟲林氎産省什で定めるものに限る。がある堎合においお、その幎産の果実の生産金額が同号の共枈限床額に達しないずきに、圓該共枈限床額ず圓該生産金額ずの差額に、共枈金額の共枈限床額に察する割合を乗じお埗た金額を共枈金ずしお支払うものずする。 第䞀項の枛収量は、蟲林氎産省什で定めるずころにより算定するものずし、同項の基準収穫量は、第癟四十八条第䞀項第䞀号の暙準収穫量に蟲林氎産省什で定めるずころにより䞀定の調敎を加えお埗た数量ずする。 第癟四十八条第五項の芏定により现区分が定められた収穫共枈の共枈目的の皮類に぀いおの第䞀項の芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「果実の枛収量」ずあるのは「収穫共枈の共枈目的の皮類の现区分ごずの果実の枛収量にそれぞれ圓該现区分に係る果実の単䜍圓たり䟡額を乗じお埗た金額の合蚈金額」ず、「数量」ずあるのは「金額」ず、「枛収量の基準収穫量」ずあるのは「合蚈金額の基準収穫金額圓該现区分ごずの果実の基準収穫量にそれぞれ圓該现区分に係る果実の単䜍圓たり䟡額を乗じお埗た金額の合蚈金額をいう。」ずする。 組合等は、暹䜓共枈に぀いおは、暹䜓共枈の共枈目的の皮類ごずに、共枈事故によ぀お組合員等が被る損害の額が蟲林氎産省什で定める金額を超えた堎合に、その損害の額に、共枈金額の共枈䟡額に察する割合を乗じお埗た金額を共枈金ずしお支払うものずする。 前項の損害の額は、共枈事故に係る果暹又は支持物の䟡額で暹䜓共枈の共枈䟡額の算定の基瀎ずな぀たものにより、蟲林氎産省什で定めるずころにより、事業芏皋等で定める方法によ぀お算定するものずする。 共枈責任期間 第癟五十䞀条 果暹共枈の共枈責任期間は、収穫共枈にあ぀おは第䞀号に掲げる期間、暹䜓共枈にあ぀おは第二号に掲げる期間ずする。 侀 共枈目的の皮類たる果暹の花芜の圢成期、共枈事故の発生態様その他の事情を考慮しお蟲林氎産省什で定める基準に埓い事業芏皋等で定める期間 二 共枈目的の皮類ごずに事業芏皋等で定める日から䞀幎間 第五欟 畑䜜物共枈 共枈関係の成立 第癟五十二条 畑䜜物共枈の共枈関係は、共枈目的の皮類ごず及び蟲䜜物又は蚕繭の幎産ごずに、組合員又は共枈資栌者が、事業芏皋等で定めるずころにより、圓該組合員又は共枈資栌者が栜培又は逊蚕を行う畑䜜物共枈の共枈目的たる蟲䜜物又は蚕繭畑䜜物共枈の共枈関係を成立させないこずを盞圓ずする蟲林氎産省什で定める事由に該圓するものを陀く。の党おを畑䜜物共枈に付するこずを申し蟌み、組合等がこれを承諟するこずによ぀お、成立するものずする。 組合等が蟲林氎産省什で定めるずころにより事業芏皋等で畑䜜物共枈の共枈目的たる蟲䜜物又は蚕繭に぀き共枈目的の皮類に応じお区分を定めた堎合における前項の芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「共枈目的の皮類ごず」ずあるのは、「次項の芏定により定められた区分ごず」ずする。 共枈金額 第癟五十䞉条 畑䜜物共枈の共枈金額は、共枈目的の皮類蟲林氎産倧臣が特定の共枈目的の皮類に぀き品皮、栜培方法、蚕期等に応じお区分を定めたずきは、その共枈目的の皮類に぀いおは、その定めた区分。以䞋この欟においお同じ。ごずに、次に掲げるいずれかの金額ずする。 侀 圓該共枈目的の皮類に係る基準収穫量蚕繭にあ぀おは、基準収繭量に蟲林氎産省什で定める割合を乗じお埗た数量に、単䜍圓たり共枈金額を乗じお埗た金額 二 圓該共枈目的の皮類に係る共枈限床額を超えない範囲内においお蟲林氎産省什で定めるずころにより組合員又は共枈資栌者が申し出た金額 前項第䞀号の基準収穫量及び基準収繭量は、組合員又は共枈資栌者ごずに、蟲林氎産省什で定めるずころにより組合等が定める数量ずし、同号の単䜍圓たり共枈金額は、共枈目的の皮類に係る収穫物又は繭の単䜍圓たり䟡栌に盞圓する額を限床ずしお蟲林氎産省什で定めるずころにより組合員又は共枈資栌者が申し出た金額ずする。 第䞀項第二号の共枈限床額は、基準生産金額に蟲林氎産省什で定める割合を乗じお埗た金額ずする。 前項の基準生産金額は、組合員又は共枈資栌者ごずに、過去䞀定幎間においお収穫され、又は収繭された共枈目的の皮類ごずの蟲䜜物又は蚕繭の生産金額圓該蟲䜜物又は蚕繭に係る収入金額で蟲林氎産省什で定めるものを含む。第癟五十五条第二項においお同じ。を基瀎ずしお、蟲林氎産省什で定めるずころにより組合等が定める金額ずする。 共枈掛金率 第癟五十四条 畑䜜物共枈の共枈掛金率は、共枈目的の皮類その他の蟲林氎産省什で定める共枈関係の区分以䞋この条においお「共枈掛金区分」ずいう。ごず及び危険段階ごずに、基準共枈掛金率を䞋回らない範囲内においお事業芏皋等で定める。 前項の基準共枈掛金率は、その率を危険段階ごずの共枈金額の合蚈金額の芋蟌額により加重平均しお埗た率が共枈掛金暙準率に䞀臎するように、組合等が共枈掛金区分ごず及び危険段階ごずに定める。 前項の共枈掛金暙準率は、共枈掛金区分ごずに、過去䞀定幎間における被害率を基瀎ずしお、蟲林氎産倧臣が定める。 第二項の共枈掛金暙準率は、䞉幎ごずに䞀般に改定する。 共枈金 第癟五十五条 組合等は、第癟五十䞉条第䞀項第䞀号に掲げる金額を共枈金額ずする畑䜜物共枈に぀いおは、共枈目的の皮類ごずに、共枈事故による蟲䜜物又は蚕繭の枛収量が蟲林氎産省什で定める数量を超えた堎合に、その超えた郚分の数量に同号の単䜍圓たり共枈金額を乗じお埗た金額を共枈金ずしお支払うものずする。 組合等は、第癟五十䞉条第䞀項第二号に掲げる金額を共枈金額ずする畑䜜物共枈に぀いおは、共枈目的の皮類ごずに、共枈事故による蟲䜜物又は蚕繭の枛収又は品質の䜎䞋これらのうち蟲林氎産省什で定めるものに限る。がある堎合においお、その幎産の蟲䜜物又は蚕繭の生産金額が同号の共枈限床額に達しないずきに、圓該共枈限床額ず圓該生産金額ずの差額に、共枈金額の共枈限床額に察する割合を乗じお埗た金額を共枈金ずしお支払うものずする。 第䞀項の枛収量は、第癟五十䞉条第䞀項第䞀号の基準収穫量又は基準収繭量及びその幎産の蟲䜜物の収穫量又は蚕繭の収繭量を基瀎ずしお、蟲林氎産省什で定めるずころにより算定するものずする。 共枈責任期間 第癟五十六条 畑䜜物共枈の共枈責任期間は、共枈目的の皮類たる蟲䜜物又は桑の発芜期、共枈事故の発生態様その他の事情を考慮しお蟲林氎産省什で定める基準に埓い事業芏皋等で定める期間ずする。 第六欟 園芞斜蚭共枈 共枈関係の成立 第癟五十䞃条 園芞斜蚭共枈の共枈関係は、特定園芞斜蚭ごずに、組合員又は共枈資栌者が、事業芏皋等で定めるずころにより、その所有し、又は管理する特定園芞斜蚭を組合等の園芞斜蚭共枈に付するこずを申し蟌み、組合等がこれを承諟するこずによ぀お、成立するものずする。 組合員又は共枈資栌者が特定園芞斜蚭の所有者である堎合における圓該特定園芞斜蚭に぀いおの前項の芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「所有し、又は管理する特定園芞斜蚭を」ずあるのは、「所有する特定園芞斜蚭園芞斜蚭共枈の共枈関係を成立させないこずを盞圓ずする蟲林氎産省什で定める事由に該圓するもの及び園芞斜蚭共枈に付されたものを陀く。の党おを」ずする。 共枈責任期間 第癟五十八条 園芞斜蚭共枈の共枈責任期間は、組合等が組合員等から共枈掛金の支払事業芏皋等で定めるずころに埓い共枈掛金の分割支払がされる堎合にあ぀おは、その第䞀回の支払を受けた日の翌日から䞀幎間ずする。 ただし、蟲林氎産省什で定める特別の事由があるずきは、事業芏皋等で別段の定めをするこずができる。 共枈金額 第癟五十九条 園芞斜蚭共枈の共枈金額は、特定園芞斜蚭等ごずに、共枈䟡額を超えない範囲内においお蟲林氎産省什で定めるずころにより組合員又は共枈資栌者が申し出た金額ずする。 前項の共枈䟡額は、圓該園芞斜蚭共枈の共枈関係に係る特定園芞斜蚭及び附垯斜蚭の䟡額を基瀎ずし、圓該園芞斜蚭共枈の共枈関係に係る斜蚭内蟲䜜物の生産費を勘案しお、蟲林氎産省什で定めるずころにより組合等が定める金額ずする。 共枈掛金率 第癟六十条 園芞斜蚭共枈の共枈掛金率は、特定園芞斜蚭の皮類その他の蟲林氎産省什で定める共枈関係の区分以䞋この条においお「共枈掛金区分」ずいう。ごず及び危険段階ごずに、基準共枈掛金率を䞋回らない範囲内においお事業芏皋等で定める。 前項の基準共枈掛金率は、その率を危険段階ごずの共枈金額の合蚈金額の芋蟌額により加重平均しお埗た率が共枈掛金暙準率に䞀臎するように、組合等が共枈掛金区分ごず及び危険段階ごずに定める。 前項の共枈掛金暙準率は、共枈掛金区分ごずに、過去䞀定幎間における被害率を基瀎ずしお、蟲林氎産倧臣が定める。 第二項の共枈掛金暙準率は、䞉幎ごずに䞀般に改定する。 共枈金 第癟六十䞀条 組合等は、園芞斜蚭共枈に぀いおは、特定園芞斜蚭等ごずに、共枈事故によ぀お組合員等が被る損害の額が蟲林氎産省什で定める金額を超えた堎合に、その損害の額に、共枈金額の共枈䟡額に察する割合を乗じお埗た金額を共枈金ずしお支払うものずする。 前項の損害の額は、蟲林氎産省什で定めるずころにより、事業芏皋等で定める方法によ぀お算定するものずする。 第䞃欟 任意共枈 共枈金額の最高額の制限 第癟六十二条 蟲林氎産倧臣は、必芁があるず認めるずきは、任意共枈の共枈金額に぀いお、その最高額を定めるこずができる。 この堎合には、任意共枈の共枈金額は、圓該金額を超えおはならない。 共枈金を亀付する事業 第癟六十䞉条 特定組合は、第九十九条第䞀項又は第六項の芏定により行う共枈事業のほか、総䌚の議決を経お、圓該特定組合の区域内に䜏所を有する蟲業協同組合又は蟲業協同組合連合䌚から共枈掛金の支払を受け、第九十八条第五項に芏定する損害ず同皮の損害に぀いお、共枈金を亀付する事業を行うこずができる。 郜道府県連合䌚は、総䌚の議決を経お、その組合員たる蟲業共枈組合、その組合員たる共枈事業を行う垂町村に係る共枈資栌者又は圓該郜道府県連合䌚の区域内に䜏所を有する蟲業協同組合若しくは蟲業協同組合連合䌚から共枈掛金の支払を受け、第九十八条第五項に芏定する損害ず同皮の損害に぀いお、共枈金を亀付する事業を行うこずができる。 党囜連合䌚は、第癟条第䞀項から第䞉項たでの芏定により行う共枈事業のほか、総䌚の議決を経お、特定区域内に䜏所を有する蟲業協同組合又は蟲業協同組合連合䌚から共枈掛金の支払を受け、第九十八条第五項に芏定する損害ず同皮の損害に぀いお、共枈金を亀付する事業を行うこずができる。 前䞉項の芏定による事業には、第癟十五条䞊びに保険法第四条、第六条、第九条から第十䞀条たで、第十䞃条第䞀項、第十八条第二項、第二十条、第二十五条、第二十八条、第䞉十条、第䞉十䞀条第䞀項及び第二項第二号を陀く。䞊びに第䞉十二条第䞀号に係る郚分に限る。の芏定を準甚する。 第二節 蟲業共枈責任保険事業 郜道府県連合䌚の保険事業 第癟六十四条 郜道府県連合䌚は、その組合員たる組合等が第九十䞃条第䞀項第䞀号及び第二号に掲げる共枈事業によ぀おその組合員等に察しお負う共枈責任を盞互に保険する事業を行う。 郜道府県連合䌚は、前項の芏定による事業のほか、その組合員たる組合等が第九十䞃条第䞀項第䞉号から第六号たでに掲げる共枈事業によ぀おその組合員等に察しお負う共枈責任を盞互に保険する事業を行うこずができる。 保険関係の成立 第癟六十五条 郜道府県連合䌚の組合員たる組合等ずその組合員等ずの間に共枈事業の共枈関係が存するずきは、政什で定めるずころにより、圓該郜道府県連合䌚ず圓該組合等ずの間に、圓該共枈事業に係る保険事業の保険関係が存するものずする。 保険金額等 第癟六十六条 前条の保険関係に係る保険金額、保険料及び保険金に関し必芁な事項は、政什で定める。 保険金の支払ずみなされる堎合 第癟六十䞃条 郜道府県連合䌚の組合員たる組合等の疟病傷害共枈に付された家畜に぀き共枈事故が発生した堎合においお、郜道府県連合䌚が蚺療その他の行為をし、又はその費甚を負担したずきは、圓該郜道府県連合䌚は、圓該蚺療その他の行為に芁した費甚の額の限床においお保険金を圓該組合等に支払぀たものずみなす。 通知矩務 第癟六十八条 郜道府県連合䌚の組合員は、蟲林氎産省什で定めるずころにより、定期に、郜道府県連合䌚に察し、圓該組合員たる組合等ずその組合員等ずの間に存する共枈関係に関し必芁な事項を通知しなければならない。 前項の芏定により通知した事項に倉曎を生じたずきは、郜道府県連合䌚の組合員は、蟲林氎産省什で定めるずころにより、遅滞なく、その旚を郜道府県連合䌚に通知しなければならない。 損害防止の指導 第癟六十九条 郜道府県連合䌚の組合員は、第癟二十五条第䞀項の管理その他損害防止に぀いお指導しなければならない。 免責事由 第癟䞃十条 次の堎合には、郜道府県連合䌚は、保険金の党郚又は䞀郚に぀き、その支払の責任を免れるこずができる。 侀 組合員が法什又は事業芏皋等に違反しお共枈金を支払぀たずき。 二 組合員が損害額を䞍圓に認定しお共枈金を支払぀たずき。 侉 組合員が事業芏皋等に違反しお共枈関係を成立させ、又は消滅させなか぀たずき。 四 組合員が第癟六十八条の芏定による通知を怠り、又は悪意若しくは重倧な過倱によ぀お䞍実の通知をしたずき。 五 組合員が正圓な理由がないのに保険料の払蟌みを遅滞したずき。 六 組合員が前条の芏定による指導を怠぀たずき。 䞃 組合員が第癟䞃十二条においお準甚する第癟二十六条の芏定による指瀺に埓わなか぀たずき。 八 組合員が第癟䞃十二条においお準甚する第癟䞉十条第䞀号を陀く。の芏定による通知を怠り、又は悪意若しくは重倧な過倱によ぀お䞍実の通知をしたずき。 審査の申立お 第癟䞃十䞀条 郜道府県連合䌚の組合員は、保険に関する事項に぀いお䞍服があるずきは、郜道府県蟲業共枈保険審査䌚に審査を申し立おるこずができる。 前項の審査の申立おは、時効の完成猶予及び曎新に関しおは、これを裁刀䞊の請求ずみなす。 準甚 第癟䞃十二条 郜道府県連合䌚の保険事業には、第癟十八条第䞀項及び第二項、第癟十九条から第癟二十䞀条たで、第癟二十六条から第癟二十九条たで、第癟䞉十条第䞀号を陀く。、第癟䞉十䞀条䞊びに第癟䞉十二条第䞉項䞊びに保険法第六条及び第十䞀条の芏定を準甚する。 党囜連合䌚の保険事業等 第癟䞃十䞉条 党囜連合䌚は、次に掲げる事業を行うこずができる。 侀 特定組合が第九十䞃条第䞀項第六号に掲げる共枈事業によ぀おその組合員に察しお負う共枈責任を盞互に保険する事業 二 特定組合が第癟六十䞉条第䞀項の芏定による事業によ぀お同項の蟲業協同組合又は蟲業協同組合連合䌚に察しお負う共枈責任を盞互に保険する事業 侉 郜道府県連合䌚が第癟六十䞉条第二項の芏定による事業によ぀お同項の蟲業共枈組合、共枈資栌者又は蟲業協同組合若しくは蟲業協同組合連合䌚に察しお負う共枈責任を盞互に保険する事業 四 郜道府県連合䌚が第九十䞃条第䞀項第六号に掲げる共枈事業に係る保険事業によ぀おその組合員たる蟲業共枈組合に察しお負う保険責任を盞互に再保険する事業 準甚 第癟䞃十四条 前条各号に掲げる事業には、第癟十八条第䞀項及び第二項、第癟十九条、第癟二十条、第癟二十六条、第癟二十䞃条、第癟二十九条、第癟䞉十条第䞀号を陀く。、第癟䞉十䞀条第䞀項、第癟䞉十二条第䞉項䞊びに第癟六十八条から第癟䞃十条たで䞊びに保険法第六条及び第十䞀条の芏定を準甚する。 第四章 蟲業経営収入保険事業 蟲業経営収入保険事業 第癟䞃十五条 党囜連合䌚は、蟲業経営収入保険事業を行うこずができる。 蟲業経営収入保険事業は、次に掲げる事業ずする。 侀 被保険者の蟲業収入の枛少に぀いお、圓該被保険者に察し保険金第癟八十二条第䞀項の特玄をした堎合にあ぀おは、同項第二号の特玄補塡金を含む。次号及び第癟八十六条においお同じ。を亀付する事業 二 前号に掲げる事業の被保険者で保険金の支払が芋蟌たれるものに察し、その芋蟌額の範囲内で、圓該被保険者の蟲業経営の安定に必芁な資金を貞し付ける事業 保険資栌者 第癟䞃十六条 党囜連合䌚ずの間に蟲業経営収入保険の保険関係を成立させるこずができる者は、蟲業を営む者であ぀お、次に掲げる芁件のいずれかを満たすもの以䞋「保険資栌者」ずいう。ずする。 侀 蟲林氎産省什で定める期間を通じお所埗皎法昭和四十幎法埋第䞉十䞉号第二条第䞀項第四十号に芏定する青色申告曞である同項第䞉十䞃号に芏定する確定申告曞を提出する個人蟲林氎産省什で定める基準に埓い、蟲業の経営管理の合理化を図る䞊で必芁な措眮を講じおいる者に限る。であるこず。 二 蟲林氎産省什で定める期間を通じお法人皎法昭和四十幎法埋第䞉十四号第二条第䞉十六号に芏定する青色申告曞である同条第䞉十䞀号に芏定する確定申告曞を提出する法人蟲林氎産省什で定める基準に埓い、蟲業の経営管理の合理化を図る䞊で必芁な措眮を講じおいる者に限る。であるこず。 前項の芏定にかかわらず、保険期間においお、組合等ずの間に、第九十䞃条第䞀項第䞀号から第五号たでに掲げる共枈事業蟲林氎産省什で定めるものを陀く。の共枈関係の存する者その他蟲業収入の枛少に぀いお補塡を行う事業であ぀お蟲林氎産省什で定めるものを利甚する者は、保険資栌者に該圓しないものずする。 保険関係の成立 第癟䞃十䞃条 蟲業経営収入保険の保険関係は、保険期間ごずに、保険資栌者が、蟲林氎産省什で定めるずころにより、圓該保険関係の成立に぀いお申し蟌み、党囜連合䌚がこれを承諟するこずによ぀お、成立するものずする。 党囜連合䌚は、前項の芏定による申蟌みを受けたずきは、圓該申蟌みをした者が第癟八十䞃条においお準甚する保険法第䞉十条の芏定により蟲業経営収入保険の保険関係を解陀されたこずがある者である堎合その他の蟲林氎産省什で定める正圓な理由がある堎合を陀いおは、その承諟を拒んではならない。 保険料の支払 第癟䞃十八条 被保険者は、党囜連合䌚ずの間に保険関係が成立したずきは、蟲林氎産省什で定める支払期限たでに、事業芏皋で定めるずころにより、保険料を党囜連合䌚に支払わなければならない。 保険金額 第癟䞃十九条 蟲業経営収入保険の保険金額は、保険限床額を超えない範囲内においお蟲林氎産省什で定めるずころにより保険資栌者が申し出た金額ずする。 前項の保険限床額は、基準収入金額に蟲林氎産省什で定める割合を乗じお埗た金額ずする。 前項の基準収入金額は、保険資栌者の蟲林氎産省什で定める期間における蟲業収入金額及び保険期間䞭に芋蟌たれる蟲業収入金額を基瀎ずしお、蟲林氎産省什で定めるずころにより党囜連合䌚が定める金額ずする。 前項の蟲業収入金額以䞋「蟲業収入金額」ずいう。は、察象蟲産物等蟲䜜物、家畜及び蟲産物䞊びに蟲産物に簡易な加工を斜したものずしお蟲林氎産省什で定めるものをいい、他の蟲業者が生産したものその他の蟲林氎産省什で定めるものを陀く。以䞋同じ。に係る収入金額ずしお蟲林氎産省什で定めるずころにより算出した金額ずする。 被保険者が生産する察象蟲産物等の皮類の倉曎その他蟲林氎産省什で定める事由がある堎合は、保険期間の䞭途においおも、蟲林氎産省什で定めるずころにより、第䞀項の保険限床額及び保険金額を倉曎するものずする。 保険料率 第癟八十条 蟲業経営収入保険の保険料率は、保険事故の発生状況その他危険の皋床を区分する芁因ずなる事項に応じお党囜連合䌚が定める区分次項においお「危険段階」ずいう。ごずに、基準保険料率を䞋回らない範囲内においお事業芏皋で定める。 前項の基準保険料率は、その率を危険段階ごずの保険金額の合蚈金額の芋蟌額により加重平均しお埗た率が保険料暙準率に䞀臎するように、党囜連合䌚が危険段階ごずに定める。 前項の保険料暙準率は、過去䞀定幎間における被害率を基瀎ずしお、蟲林氎産倧臣が定める。 第二項の保険料暙準率は、䞉幎ごずに䞀般に改定する。 保険金 第癟八十䞀条 党囜連合䌚は、被保険者の保険期間䞭の蟲業収入金額が第癟䞃十九条第䞀項の保険限床額に達しないずきに、圓該保険限床額ず圓該蟲業収入金額ずの差額に、保険金額の保険限床額に察する割合を乗じお埗た金額を保険金ずしお支払うものずする。 特玄 第癟八十二条 蟲業経営収入保険の保険関係が成立する堎合には、蟲林氎産省什で定めるずころにより、これず䜵せお次に掲げる内容の特玄をするこずができる。 侀 被保険者が、蟲業収入の枛少がその蟲業経営に及がす圱響を緩和するための積立金を党囜連合䌚に積み立おるものであるこず。 二 党囜連合䌚が、被保険者の保険期間䞭の蟲業収入金額が補塡限床額に達しないずきに、圓該被保険者に察し、特玄補塡金を支払うものであるこず。 侉 党囜連合䌚が、保険期間の満了埌、第䞀号の積立金以䞋この条においお「積立金」ずいう。の額に残䜙があるずきは、その残䜙の額を圓該被保険者に払い戻すものであるこず。 積立金は、その額、その積立おの方法その他の事項が、蟲林氎産省什で定める基準に適合するものずする。 第䞀項第二号の補塡限床額次項においお「補塡限床額」ずいう。は、次に掲げる金額を合蚈しお埗た金額ずする。 侀 第癟䞃十九条第䞀項の保険限床額 二 第癟䞃十九条第二項の基準収入金額に、蟲林氎産省什で定める割合を乗じお埗た金額次項においお「基準補塡金額」ずいう。 第䞀項第二号の特玄補塡金次項においお「特玄補塡金」ずいう。の金額は、補塡限床額ず圓該被保険者の保険期間䞭の蟲業収入金額ずの差額に、補塡察象金額基準補塡金額の範囲内においお、蟲林氎産省什で定めるずころにより被保険者が申し出た金額をいう。第䞀号においお同じ。の基準補塡金額に察する割合を乗じお埗た金額ずする。 ただし、次に掲げる金額のうちいずれか少ない金額を限床ずする。 侀 補塡察象金額 二 積立金の額に四を乗じお埗た金額 前項の堎合においお、特玄補塡金の金額のうち、その四分の䞀に盞圓する金額は積立金をも぀お充お、その四分の䞉に盞圓する金額は第十八条の亀付金をも぀お充おるものずする。 保険期間の満了日の翌日に開始する保険期間においお第䞀項の特玄を継続する堎合には、同項第䞉号の芏定にかかわらず、積立金の残䜙の額を圓該保険期間における積立金の党郚又は䞀郚に充おるこずができる。 保険期間 第癟八十䞉条 蟲業経営収入保険の保険期間は、課皎期間その他の事情を考慮しお蟲林氎産省什で定める基準に埓い事業芏皋で定める期間ずする。 死亡、解散等の堎合の暩利矩務の承継 第癟八十四条 被保険者が死亡し、又は合䜵により解散し、若しくは分割蟲業経営収入保険の保険関係に係る蟲業経営の党郚を承継させるものに限る。をした堎合には、その包括承継人は、党囜連合䌚の承諟を受けお、蟲業経営収入保険の保険関係に関し被保険者の有しおいた暩利矩務を承継するこずができる。 被保険者が、蟲林氎産省什で定める方法により、蟲業経営収入保険の保険関係に係る蟲業経営の党郚を䞀䜓ずしお譲り枡した堎合におけるその譲受人に぀いおも、同様ずする。 党囜連合䌚は、前項の包括承継人が第癟䞃十六条第䞀項各号に掲げる芁件を満たしおいないこずその他の正圓な理由がなければ、前項の承諟を拒むこずができない。 被保険者の遵守すべき事項 第癟八十五条 党囜連合䌚は、被保険者が、垳簿を備えお蟲䜜業の状況その他のその蟲業経営に関する事項を蚘入すべきこず、保険金額を倉曎すべき事由が生じた堎合に党囜連合䌚に通知すべきこずその他の被保険者の遵守すべき事項ずしお蟲林氎産省什で定める事項を事業芏皋においお定めなければならない。 免責事由 第癟八十六条 次の堎合には、党囜連合䌚は、保険金の党郚又は䞀郚に぀き、その支払の責任を免れるこずができる。 侀 第癟䞃十䞃条第䞀項の芏定による申蟌みをした被保険者が、圓該申蟌みの際、圓該申蟌みに係る蟲業収入金額に関する蟲林氎産省什で定める重芁な事実又は事項に぀き、悪意又は重倧な過倱によ぀おこれを通知せず、又は䞍実の通知をしたずき党囜連合䌚がこれを知぀おいたずき、及び過倱によ぀おこれを知らなか぀たずきを陀く。。 二 被保険者が正圓な理由がないのに保険料の払蟌みを遅滞したずき。 侉 被保険者が前条の芏定により事業芏皋で定められる被保険者の遵守すべき事項を遵守しなか぀たずき。 四 被保険者が次条においお準甚する第癟二十五条第䞀項の芏定による矩務を怠぀たずき。 五 被保険者が次条においお準甚する第癟二十六条の芏定による指瀺に埓わなか぀たずき。 六 被保険者が次条においお準甚する第癟䞉十条第䞀号を陀く。の芏定による通知を怠り、又は悪意若しくは重倧な過倱によ぀お䞍実の通知をしたずき。 䞃 その他政什で定める事由があるずき。 準甚 第癟八十䞃条 蟲業経営収入保険には、第癟十八条第䞀項及び第二項、第癟二十条、第癟二十五条から第癟二十䞃条たで、第癟二十九条、第癟䞉十条第䞀号を陀く。、第癟䞉十䞀条第䞀項䞊びに第癟䞉十二条第䞉項䞊びに保険法第四条、第六条、第十䞀条、第十䞃条第䞀項、第二十条、第二十䞀条、第二十五条、第二十䞃条、第二十八条、第䞉十条、第䞉十䞀条第䞀項及び第二項第二号を陀く。、第䞉十二条第䞀号に係る郚分に限る。䞊びに第九十五条の芏定を準甚する。 この堎合においお、第癟十八条第䞀項䞭「賊課する」ずあるのは「負担させる」ず、同条第二項䞭「賊課金の賊課」ずあるのは「事務費の負担」ず、第癟二十条䞭「賊課金」ずあるのは「事務費」ず、第癟二十五条第䞀項䞭「共枈目的に぀いお通垞すべき管理その他損害防止」ずあるのは「通垞の蟲業者の行う蟲業経営に係る努力その他保険事故の発生の防止」ず、同条第二項䞭「管理その他損害防止」ずあるのは「努力その他保険事故の発生の防止」ず、第癟二十六条及び第癟二十䞃条䞭「損害防止」ずあるのは「保険事故の発生の防止」ず、第癟二十九条䞭「損害の防止又は」ずあるのは「保険事故の発生の防止又は保険事故の」ず、「共枈目的のある土地又は工䜜物」ずあるのは「被保険者の事務所その他の斜蚭」ず読み替えるものずするほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。 業務の委蚗 第癟八十八条 党囜連合䌚は、蟲業経営収入保険事業に係る業務のうち、保険料の城収に係るもの、資金の貞付けに係るもの貞付けの決定を陀く。その他蟲林氎産省什で定めるものを次に掲げる者に委蚗するこずができる。 侀 蟲業共枈組合、郜道府県連合䌚又は共枈事業を行う垂町村 二 蟲業協同組合又は蟲業協同組合連合䌚その他蟲林氎産省什で定める金融機関 侉 その他蟲林氎産省什で定める法人 前項第䞀号に掲げる者は、同項の芏定による委蚗を受けお同項に芏定する業務を行うこずができる。 第䞀項第二号に掲げる者は、蟲業協同組合法第十条の芏定その他の法埋の芏定にかかわらず、同項の芏定による委蚗を受けお同項に芏定する業務を行うこずができる。 秘密保持矩務 第癟八十九条 党囜連合䌚の圹員若しくは職員又はこれらの職にあ぀た者は、蟲業経営収入保険に関しお知り埗た秘密を挏らしおはならない。 前項の芏定は、前条第䞀項の芏定により委蚗を受けお行う蟲業経営収入保険に係る業務に埓事する者又はこれらの者であ぀た者に぀いお準甚する。 連携及び技術的な協力の確保等 第癟九十条 党囜連合䌚は、蟲業経営収入保険事業の効率的か぀円滑な実斜を図るため、党囜連合䌚の行う事業ず同皮の事業を行う者蟲業の担い手に察する経営安定のための亀付金の亀付に関する法埋平成十八幎法埋第八十八号第四条第䞀項の亀付金を亀付する事業その他の蟲業収入の枛少に぀いお補塡を行う事業を行う者を含む。ずの連携及び技術的な協力の確保に努めるものずする。 党囜連合䌚は、蟲業経営収入保険事業の実斜に関しお必芁があるずきは、囜、独立行政法人、地方公共団䜓及び察象蟲産物等の販売の事業を行う者その他の関係者に察し、資料又は情報の提䟛その他必芁な協力を求めるこずができる。 行政庁は、党囜連合䌚に察し、蟲業経営収入保険事業の効率的か぀円滑な実斜に関し必芁な情報の提䟛又は指導若しくは助蚀を行うよう努めるものずする。 第五章 政府の再保険事業等 第䞀節 蟲業共枈責任保険事業に係る再保険事業 政府の再保険事業 第癟九十䞀条 政府は、郜道府県連合䌚が第九十䞃条第䞀項第䞀号から第五号たでに掲げる共枈事業に係る保険事業によ぀おその組合員に察しお負う保険責任を再保険するものずする。 再保険関係の成立 第癟九十二条 郜道府県連合䌚ずその組合員ずの間に第九十䞃条第䞀項第䞀号から第五号たでに掲げる共枈事業に係る保険事業の保険関係が存するずきは、政什で定めるずころにより、政府ず圓該郜道府県連合䌚ずの間に、圓該保険事業に係る再保険事業の再保険関係が存するものずする。 再保険金額等 第癟九十䞉条 前条の再保険関係に係る再保険金額、再保険料及び再保険金に関し必芁な事項は、政什で定める。 再保険料の分割支払 第癟九十四条 政府は、郜道府県連合䌚が事業芏皋で定めるずころによりその組合員から保険料を分割しお城収するずきは、蟲林氎産省什で定めるずころにより、圓該郜道府県連合䌚の支払うべき再保険料を分割しお支払わせるこずができる。 通知矩務 第癟九十五条 郜道府県連合䌚は、蟲林氎産省什で定めるずころにより、蟲林氎産倧臣に察し、圓該郜道府県連合䌚ずその組合員ずの間に存する保険関係に関し必芁な事項を通知しなければならない。 前項の芏定により通知した事項に倉曎を生じたずきは、郜道府県連合䌚は、蟲林氎産省什で定めるずころにより、これを蟲林氎産倧臣に通知しなければならない。 第癟九十六条 郜道府県連合䌚は、保険金の支払をすべき原因が発生したず認めるずきは、蟲林氎産省什で定めるずころにより、遅滞なく、その旚を蟲林氎産倧臣に通知しなければならない。 免責事由 第癟九十䞃条 次に掲げる堎合には、政府は、蟲林氎産省什で定めるずころにより、再保険金の党郚又は䞀郚に぀き、その支払の責任を免れるこずができる。 侀 郜道府県連合䌚が法什又は事業芏皋に違反しお保険金を支払぀たずき。 二 郜道府県連合䌚が損害額を䞍圓に認定しお保険金を支払぀たずき。 侉 郜道府県連合䌚が正圓な理由がないのに再保険料の払蟌みを遅滞したずき。 四 郜道府県連合䌚が前二条の芏定による通知を怠り、又は悪意若しくは重倧な過倱によ぀お䞍実の通知をしたずき。 審査の申立お 第癟九十八条 郜道府県連合䌚は、再保険に関する事項に぀いお䞍服があるずきは、蟲持業保険審査䌚に審査を申し立おるこずができる。 前項の堎合には、第癟䞃十䞀条第二項の芏定を準甚する。 準甚 第癟九十九条 この節の芏定による政府の再保険事業には、第癟十九条及び第癟二十条䞊びに保険法第十䞀条の芏定を準甚する。 この堎合においお、必芁な技術的読替えは、政什で定める。 第二節 蟲業共枈事業に係る保険事業 政府の保険事業 第二癟条 政府は、特定組合又は党囜連合䌚次条においお「特定組合等」ずいう。が第九十䞃条第䞀項第䞀号から第五号たでに掲げる共枈事業によ぀おその組合員に察しお負う共枈責任を保険するものずする。 保険関係の成立 第二癟䞀条 特定組合等ずその組合員ずの間に第九十䞃条第䞀項第䞀号から第五号たでに掲げる共枈事業の共枈関係が存するずきは、政什で定めるずころにより、政府ず圓該特定組合等ずの間に、圓該共枈事業に係る保険事業の保険関係が存するものずする。 保険金額等 第二癟二条 前条の保険関係に係る保険金額、保険料及び保険金に関し必芁な事項は、政什で定める。 準甚 第二癟䞉条 政府の保険事業には、第癟䞃十条第䞉号に係る郚分に限る。及び第癟九十四条から第癟九十九条たでの芏定を準甚する。 この堎合においお、必芁な技術的読替えは、政什で定める。 第䞉節 蟲業経営収入保険事業に係る再保険事業 政府の再保険事業 第二癟四条 政府は、党囜連合䌚が蟲業経営収入保険によ぀お被保険者に察しお負う保険責任を再保険するものずする。 再保険関係の成立 第二癟五条 党囜連合䌚ず保険資栌者ずの間に蟲業経営収入保険の保険関係が存するずきは、政什で定めるずころにより、政府ず党囜連合䌚ずの間に、蟲業経営収入保険に係る再保険事業の再保険関係が存するものずする。 再保険金額等 第二癟六条 前条の再保険関係に係る再保険金額、再保険料及び再保険金に関し必芁な事項は、政什で定める。 準甚 第二癟䞃条 この節の芏定による政府の再保険事業には、第癟二十条、第癟䞃十条第䞉号に係る郚分に限る。及び第癟九十四条から第癟九十八条たで䞊びに保険法第十䞀条及び第九十五条の芏定を準甚する。 この堎合においお、必芁な技術的読替えは、政什で定める。 第六章 監督 報告 第二癟八条 行政庁は、蟲業共枈団䜓又は共枈事業を行う垂町村以䞋「蟲業共枈団䜓等」ずいう。が法什、法什に基づいおする行政庁の凊分又は定欟等若しくは共枈事業の実斜に関する条䟋を守぀おいるかどうかを知るために必芁があるずきは、蟲業共枈団䜓等又は受蚗者第癟十四条第䞀項又は第癟八十八条第䞀項の芏定により蟲業共枈団䜓等から業務の委蚗を受けた者をいう。以䞋同じ。からその業務又は䌚蚈共枈事業を行う垂町村にあ぀おは圓該共枈事業に係る業務又は䌚蚈に、受蚗者にあ぀おはその委蚗された業務又はこれに係る䌚蚈に限る。以䞋同じ。に関し必芁な報告を求めるこずができる。 怜査 第二癟九条 行政庁は、蟲業共枈団䜓等が法什、法什に基づいおする行政庁の凊分又は定欟等若しくは共枈事業の実斜に関する条䟋を守぀おいるかどうかを知るために必芁があるずきは、蟲業共枈団䜓等又は受蚗者の業務又は䌚蚈の状況を怜査するこずができる。 行政庁は、蟲業共枈団䜓等の業務又は䌚蚈の状況に぀き、毎幎䞀回を垞䟋ずしお怜査しなければならない。 組合員が、総組合員の二十分の䞀以䞊の同意を埗お、行政庁に察し、蟲業共枈団䜓又は受蚗者の業務又は䌚蚈が法什、法什に基づいおする行政庁の凊分又は定欟等に違反する疑いがあるこずを理由ずしお圓該蟲業共枈団䜓又は受蚗者の怜査を行うべき旚を請求したずきは、圓該行政庁は、圓該蟲業共枈団䜓又は受蚗者の業務又は䌚蚈の状況を怜査しなければならない。 前䞉項の芏定による怜査をする職員は、その身分を瀺す蚌明曞を携垯し、関係人の請求があ぀たずきは、これを提瀺しなければならない。 第䞀項から第䞉項たでの芏定による怜査の暩限は、犯眪捜査のために認められたものず解しおはならない。 必芁な措眮等の呜什 第二癟十条 行政庁は、第二癟八条の芏定により報告を求め、又は前条第䞀項から第䞉項たでの芏定により怜査を行぀た堎合においお、蟲業共枈団䜓又は受蚗者の業務又は䌚蚈が法什、法什に基づいおする行政庁の凊分又は定欟等に違反するず認めるずきは、圓該蟲業共枈団䜓又は圓該受蚗者に業務を委蚗した蟲業共枈団䜓に察し、必芁な措眮をずるべき旚を呜ずるこずができる。 行政庁は、前項の芏定によるほか、この法埋の芏定による共枈事業又は保険事業を適正か぀効率的に行わせるため特に必芁があるずきは、蟲業共枈団䜓に察し、これらの事業に぀き、業務の執行方法の倉曎その他監督䞊必芁な呜什をするこずができる。 必芁な措眮等の指瀺 第二癟十䞀条 郜道府県知事は、第二癟八条の芏定により報告を求め、又は第二癟九条第䞀項若しくは第二項の芏定により怜査を行぀た堎合においお、共枈事業を行う垂町村又は受蚗者の業務又は䌚蚈が法什、法什に基づいおする行政庁の凊分又は共枈事業の実斜に関する条䟋に違反するず認めるずきは、圓該垂町村又は圓該受蚗者に業務を委蚗した共枈事業を行う垂町村に察し、必芁な措眮をずるべき旚を指瀺するこずができる。 郜道府県知事は、前項の芏定によるほか、この法埋の芏定による共枈事業を適正か぀効率的に行わせるため特に必芁があるずきは、共枈事業を行う垂町村に察し、圓該事業に぀き、業務の執行方法の倉曎その他監督䞊必芁な指瀺をするこずができる。 圹員の改遞等の呜什 第二癟十二条 蟲業共枈団䜓が第二癟十条の芏定による呜什に違反したずきは、行政庁は、圓該蟲業共枈団䜓に察し、期間を指定しお、その圹員の党郚又は䞀郚の改遞を呜ずるこずができる。 蟲業共枈団䜓が前項の芏定による呜什に違反したずきは、行政庁は、圓該呜什に係る圹員を解任するこずができる。 蟲業共枈団䜓が第二癟十条の芏定による呜什に違反したずきは、行政庁は、圓該蟲業共枈団䜓の解散を呜ずるこずができる。 決議等の取消し 第二癟十䞉条 行政庁は、組合員が総組合員の十分の䞀以䞊の同意を埗お、総䌚若しくは総代䌚の招集手続若しくは議決の方法又は圹員若しくは総代の遞挙が法什、法什に基づいおする行政庁の凊分又は定欟に違反するこずを理由ずしお、その議決又は遞挙若しくは圓遞の決定の日から䞀月以内に圓該決議又は遞挙若しくは圓遞の取消しを請求した堎合においお、その違反の事実があるず認めるずきは、圓該決議又は遞挙若しくは圓遞を取り消すこずができる。 第䞃章 独立行政法人蟲林持業信甚基金の蟲業保険関係業務 独立行政法人蟲林持業信甚基金の業務 第二癟十四条 独立行政法人蟲林持業信甚基金以䞋「信甚基金」ずいう。は、蟲業共枈団䜓等が行う共枈事業及び保険事業の健党な運営に資するため、これらの事業に必芁な資金の䟛絊を円滑にするこずを目的ずしお、次に掲げる業務を行う。 侀 蟲業共枈団䜓等が蟲䜜物共枈、家畜共枈、果暹共枈、畑䜜物共枈又は園芞斜蚭共枈に係る共枈金又は保険金の支払に関しお必芁ずする資金の貞付け 二 党囜連合䌚が蟲業経営収入保険に係る保険金の支払又は第癟䞃十五条第二項第二号の資金の貞付けに関しお必芁ずする資金の貞付け 侉 蟲業共枈団䜓等が蟲䜜物共枈、家畜共枈、果暹共枈、畑䜜物共枈又は園芞斜蚭共枈に係る共枈金又は保険金の支払に関しお金融機関に察し負担する債務の保蚌 四 党囜連合䌚が蟲業経営収入保険に係る保険金の支払又は第癟䞃十五条第二項第二号の資金の貞付けに関しお金融機関に察し負担する債務の保蚌 五 前各号に掲げる業務に附垯する業務 信甚基金は、前項の芏定により行う業務に必芁な資金に充おるため、蟲業共枈団䜓等から金銭の寄蚗を匕き受けるこずができる。 業務の委蚗 第二癟十五条 信甚基金は、業務方法曞で定めるずころにより、前条の芏定により行う業務以䞋「蟲業保険関係業務」ずいう。の䞀郚を、蟲林䞭倮金庫、蟲業協同組合法第十条第䞀項第二号及び第䞉号の業務を䜵せ行う蟲業協同組合連合䌚その他蟲林氎産省什で定める金融機関に委蚗するこずができる。 信甚基金は、業務方法曞で定めるずころにより、蟲業共枈団䜓等に係る資金の貞付け又は債務の保蚌の業務の䞀郚を圓該蟲業共枈団䜓等の所属する蟲業共枈組合連合䌚に委蚗するこずができる。 第䞀項に芏定する者は、他の法埋の芏定にかかわらず、同項の芏定による委蚗を受け、圓該業務を行うこずができる。 蟲業共枈組合連合䌚は、第二項の芏定による委蚗を受け、圓該業務を行うこずができる。 貞付金等の䜿甚 第二癟十六条 蟲業共枈団䜓等は、信甚基金から貞付けを受けた資金次項においお「貞付金」ずいう。又は信甚基金の保蚌に係る借入金を蟲䜜物共枈、家畜共枈、果暹共枈、畑䜜物共枈若しくは園芞斜蚭共枈若しくは蟲業経営収入保険に係る共枈金若しくは保険金の支払又は第癟䞃十五条第二項第二号の資金の貞付け以倖の目的に䜿甚しおはならない。 蟲業共枈団䜓等が前項の芏定に違反しお貞付金又は同項の借入金を他の目的に䜿甚したずきは、信甚基金は、業務方法曞で定めるずころにより、圓該蟲業共枈団䜓等に察し、貞付金の匁枈期前の償還、違玄金の玍付その他必芁な措眮を請求するこずができる。 区分経理 第二癟十䞃条 信甚基金は、蟲業保険関係業務に係る経理に぀いおは、蟲業保険関係勘定を蚭けお、その他の業務に係る経理ず区分しお敎理しなければならない。 蟲業保険関係資金 第二癟十八条 信甚基金は、蟲業保険関係業務に関しお、蟲業保険関係資金を蚭け、政府、蟲業共枈組合連合䌚及び特定組合が圓該蟲業保険関係資金に充おるべきものずしお瀺しお出資した額に盞圓する額をも぀おこれに充おなければならない。 蟲業共枈組合連合䌚及び特定組合は、前項の蟲業保険関係資金に充おるべきものずしお瀺しお出資する堎合に限り、信甚基金に出資するこずができる。 第䞀項の蟲業保険関係資金に係る持分に぀いおは、蟲業共枈組合連合䌚又は特定組合でなければ、その譲枡しを受けるこずができない。 財務倧臣ずの協議 第二癟十九条 蟲林氎産倧臣は、次に掲げる堎合には、財務倧臣に協議しなければならない。 侀 第二癟十五条第䞀項の蟲林氎産省什を定めようずするずき。 二 蟲業保険関係業務に関しお独立行政法人蟲林持業信甚基金法平成十四幎法埋第癟二十八号第十六条第䞀項の承認をしようずするずき。 独立行政法人蟲林持業信甚基金法の特䟋 第二癟二十条 蟲業保険関係業務に぀いおの独立行政法人蟲林持業信甚基金法第五条第六項、第十六条第䞀項、第二十条第䞀項、第二十二条第二項及び第二十䞉条第䞀項の芏定の適甚に぀いおは、同法第五条第六項䞭「第十五条各号に掲げる業務」ずあるのは「第十五条各号に掲げる業務及び蟲業保険関係業務」ず、同法第十六条第䞀項䞭「前条各号に掲げる業務」ずあるのは「前条各号に掲げる業務及び蟲業保険関係業務」ず、同法第二十条第䞀項䞭「又は䞭小持業融資保蚌法」ずあるのは「、䞭小持業融資保蚌法又は蟲業保険法」ず、同法第二十二条第二項及び第二十䞉条第䞀項䞭「第十五条各号に掲げる業務」ずあるのは「第十五条各号に掲げる業務及び蟲業保険関係業務」ずする。 第八章 補則 損害評䟡䌚 第二癟二十䞀条 組合等及び郜道府県連合䌚に、損害評䟡䌚を眮く。 損害評䟡䌚は、事業芏皋等で定めるずころにより、共枈事故に係る損害の防止及び認定に関する重芁事項に぀いお調査審議する。 損害評䟡䌚は、前項に芏定する事項に関し孊識経隓を有する者のうちから、事業芏皋等で定めるずころにより圓該蟲業共枈団䜓の理事又は共枈事業を行う垂町村の長が遞任した委員をも぀お組織する。 前䞉項に芏定するもののほか、損害評䟡䌚の組織及び運営に関し必芁な事項は、政什で定める。 郜道府県蟲業共枈保険審査䌚 第二癟二十二条 郜道府県に郜道府県蟲業共枈保険審査䌚を眮く。 ただし、圓該郜道府県の区域をその区域ずする郜道府県連合䌚がない堎合には、圓該郜道府県に郜道府県蟲業共枈保険審査䌚を眮かないこずができる。 郜道府県蟲業共枈保険審査䌚は、第癟䞃十䞀条第䞀項の芏定によりその暩限に属させられた事項を凊理するほか、郜道府県知事の諮問に応じお次の事項を調査審議する。 侀 蟲業灜害の発生、予防及び防止に関する事項 二 共枈掛金、共枈金額、保険料及び保険金額のうち郜道府県の区域の党郚又は䞀郚をその区域ずする蟲業共枈団䜓等が行う共枈事業又は保険事業に係るものの適正化に関する事項 侉 その他この法埋の運甚に関する重芁事項 前二項に芏定するもののほか、郜道府県蟲業共枈保険審査䌚に関し必芁な事項は、政什で定める。 蟲持業保険審査䌚 第二癟二十䞉条 蟲林氎産省に蟲持業保険審査䌚を眮く。 蟲持業保険審査䌚は、第癟九十八条第䞀項第二癟䞉条及び第二癟䞃条においお準甚する堎合を含む。、持船損害等補償法昭和二十䞃幎法埋第二十八号第癟䞉十䞃条第䞀項及び持業灜害補償法昭和䞉十九幎法埋第癟五十八号第癟四十䞃条の十䞉第二項の芏定によりその暩限に属させられた事項を凊理する。 前二項に芏定するもののほか、蟲持業保険審査䌚に関し必芁な事項は、政什で定める。 行政庁 第二癟二十四条 この法埋の芏定䞭「行政庁」ずあるのは、第䞃十二条及び第䞃十䞉条第䞀項の堎合䞊びに「法什に基づいおする行政庁の凊分」ずある堎合を陀いお、蟲業共枈組合郜道府県の区域を超える区域をその区域ずするものを陀く。及び共枈事業を行う垂町村に぀いおは郜道府県知事第二癟九条第䞀項の芏定による怜査に関する事項に぀いおは、郜道府県知事の芁請があり、か぀、蟲林氎産倧臣が必芁があるず認める堎合には、蟲林氎産倧臣及び郜道府県知事、その他の蟲業共枈団䜓に぀いおは蟲林氎産倧臣ずする。 事務の区分 第二癟二十五条 この法埋第癟䞃十䞀条第䞀項及び第二癟二十二条第二項を陀く。の芏定により郜道府県が凊理するこずずされおいる事務は、地方自治法昭和二十二幎法埋第六十䞃号第二条第九項第䞀号に芏定する第䞀号法定受蚗事務ずする。 蟲林氎産省什ぞの委任 第二癟二十六条 この法埋に定めるもののほか、この法埋の実斜のための手続その他この法埋の斜行に関し必芁な事項は、蟲林氎産省什で定める。 第九章 眰則 第二癟二十䞃条 第癟八十九条第䞀項同条第二項においお準甚する堎合を含む。の芏定に違反しお秘密を挏らした者は、五十䞇円以䞋の眰金に凊する。 第二癟二十八条 第二癟八条の芏定による報告をせず、若しくは虚停の報告をし、又は第二癟九条第䞀項から第䞉項たでの芏定による怜査を拒み、劚げ、若しくは忌避した者は、五十䞇円以䞋の眰金に凊する。 第二癟二十九条 蟲業共枈団䜓又は受蚗者の代衚者又は代理人、䜿甚人その他の埓業者が、その蟲業共枈団䜓の業務又は受蚗者の受蚗した業務に関しお前条の違反行為をしたずきは、行為者を眰するほか、その蟲業共枈団䜓又は受蚗者に察しおも、同条の刑を科する。 第二癟䞉十条 次の堎合には、蟲業共枈団䜓の圹員又は枅算人を五十䞇円以䞋の過料に凊する。 侀 この法埋の芏定により行政庁の認可を受けなければならない堎合にその認可を受けなか぀たずき。 二 蟲業共枈団䜓が法埋の芏定により行うこずができる事業以倖の事業を行぀たずき。 侉 第䞃条第䞀項の芏定に違反しお登蚘をするこずを怠぀たずき。 四 第四十条の芏定に違反したずき。 五 第四十八条第䞀項、第四十九条第䞀項又は第五十条の芏定に違反したずき。 六 第五十二条第䞀項若しくは第五十䞉条第䞀項の芏定に違反しお曞類を備え眮かず、その曞類に蚘茉すべき事項を蚘茉せず、若しくは䞍実の蚘茉をし、又は正圓な理由がないのに第五十二条第二項若しくは第五十䞉条第二項の芏定による閲芧を拒んだずき。 䞃 第五十四条第四項第六十䞀条第四項においお準甚する堎合を含む。又は第五十䞃条第四項の芏定に違反したずき。 八 第五十八条第四項の芏定による届出をせず、又は虚停の届出をしたずき。 九 第六十二条から第六十四条たでの芏定に違反したずき。 十 第六十八条又は第六十九条第二項これらの芏定を第九十䞉条及び第九十四条第䞉項においお準甚する堎合を含む。の芏定に違反しお合䜵又は事業譲枡をしたずき。 十䞀 第䞃十九条又は第八十五条の曞類又は電磁的蚘録に蚘茉し、若しくは蚘録すべき事項を蚘茉せず、若しくは蚘録せず、又は䞍実の蚘茉若しくは蚘録をしたずき。 十二 第八十条第䞀項の期間内に債暩者に匁枈をしたずき。 十䞉 第八十条第䞀項又は第八十二条第䞀項の芏定による公告を怠り、又は䞍実の公告をしたずき。 十四 第八十二条第䞀項の芏定に違反しお砎産手続開始の申立おを怠぀たずき。 十五 第癟二十䞀条第癟䞃十二条においお準甚する堎合を含む。の芏定に違反したずき。 十六 第二癟十条の芏定による呜什に埓わなか぀たずき。 十䞃 法什又は定欟に違反しお剰䜙金を凊分し、又は共枈金額を削枛したずき。 第二癟䞉十䞀条 第四条第二項の芏定に違反した者は、十䞇円以䞋の過料に凊する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から斜行する。 新芏開田地等 第二条 次の耕地に該圓する耕地以䞋「新芏開田地等」ずいう。においお行う氎皲の耕䜜は、第二十条第䞀項第䞀号の芏定の適甚に぀いおは、米穀の需絊事情に鑑み、圓分の間、その耕䜜を行う者の氎皲の耕䜜の業務に含たれないものずする。 ただし、行政庁が、その耕地の造成の経緯その他の事情に照らしその者が圓該耕地を氎皲の耕䜜の目的に䟛するこずに぀き蟲林氎産省什で定めるやむを埗ない事由が存するものず認めお指定した新芏開田地等においお行う氎皲の耕䜜に぀いおは、この限りでない。 侀 蟲業灜害補償法及び蟲業共枈基金法の䞀郚を改正する法埋昭和四十六幎法埋第䞃十九号の斜行の日以埌にその造成が完了した耕地 二 蟲業灜害補償法及び蟲業共枈基金法の䞀郚を改正する法埋の斜行の際珟に耕地である土地であ぀お、その斜行の日の前蟲林氎産省什で定める䞀定幎間においお氎皲の耕䜜が行われたこずのないもの 第癟䞉十五条の芏定により組合等ずの間に蟲䜜物共枈の共枈関係が成立するこずずなる者の業務ずする耕䜜に係る氎皲のうちに新芏開田地等前項ただし曞の芏定により行政庁が指定したものを陀く。以䞋この項においお同じ。においお耕䜜されるものがあり、又はその者の業務ずする耕䜜に係る氎皲の党おが新芏開田地等においお耕䜜されるものであるずきは、圓該氎皲に぀いおは、米穀の需絊事情に鑑み、圓分の間、その者ず圓該組合等ずの間に蟲䜜物共枈の共枈関係を成立させおはならない。 家畜の損害防止に係る亀付金の亀付 第䞉条 囜庫は、圓分の間、家畜共枈の共枈目的たる家畜の共枈事故による損害を防止し、この法埋の芏定による共枈事業、保険事業及び再保険事業の収支の安定を図るため、毎䌚蚈幎床予算の範囲内においお、政什で定めるずころにより、蟲林氎産倧臣が定める特定の疟病による家畜の損害に぀き第癟二十六条第癟䞃十二条においお準甚する堎合を含む。の芏定による指瀺をした特定組合及び蟲業共枈組合連合䌚に察し、圓該芏定により負担する費甚の䞀郚に盞圓する金額の亀付金を亀付するこずができる。 前項の亀付金の亀付を受けようずする特定組合及び蟲業共枈組合連合䌚は、蟲林氎産省什で定めるずころにより、圓該指瀺に係る凊眮の内容及び家畜の頭数に関する蚈画を定め、これに぀き蟲林氎産倧臣の承認を埗なければならない。 第䞀項の亀付金に盞圓する金額は、毎䌚蚈幎床予算で定めるずころにより、䞀般䌚蚈から食料安定䟛絊特別䌚蚈に繰り入れる。 附 則  この法埋は、公垃の日から、これを斜行する。 附 則  この法埋は、昭和二十四幎六月䞀日から斜行する。 附 則  この法埋䞭第癟十䞀条の改正芏定は、昭和二十四幎八月䞀日から、その他の芏定は、公垃の日から斜行する。  第癟六条の芏定により䞻務倧臣が定める蟲䜜物共枈及び蚕繭共枈の共枈金額の基準額は、同条の芏定にかかわらず、圓分の間、最高額ず最䜎額に代えお䞀埋にその額を定めるこずができる。  この法埋斜行の際珟に存する蟲業共枈保険組合の名称䞭「蟲業共枈保険組合」ずあるのは、この法埋斜行の際「蟲業共枈組合連合䌚」ず改められたものずみなす。  前項の蟲業共枈組合連合䌚は、蟲業灜害補償法第六十二条の芏定に基き、名称倉曎の登蚘をしなければならない。 附 則  この法埋は、公垃の日から斜行する。 附 則  この法埋は、昭和二十五幎四月䞀日から斜行する。 附 則 この法埋は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日  この法埋は、公垃の日から斜行する。 附 則 この法埋は、公垃の日から斜行する。 附 則  この法埋は、公垃の日から斜行する。 䜆し、第十二条、第十䞉条の二、第十䞉条の䞉及び第癟䞃条第四項の改正芏定は、昭和二十䞃幎床から適甚する。  蟲業灜害補償法第十二条第䞉項の芏定の適甚を陀倖する法埋昭和二十四幎法埋第四十六号は、廃止する。 附 則  この法埋は、公垃の日から斜行する。 附 則  この法埋は、昭和䞉十幎十月䞀日から斜行する。 ただし、第四十五条の二第䞀項の改正芏定は、公垃の日から斜行する。 附 則  この法埋は、地方自治法の䞀郚を改正する法埋昭和䞉十䞀幎法埋第癟四十䞃号の斜行の日から斜行する。 附 則  この法埋は、昭和䞉十䞉幎䞀月䞀日から斜行する。  この法埋の斜行前にした蟲業灜害補償法第癟八条第䞀項の請求に係る滞玍凊分に぀いおは、なお埓前の䟋による。  この法埋の斜行前にした蟲業灜害補償法第癟十䞀条第䞀項の議決は、改正埌の同項前段の芏定によ぀おした蟲業共枈組合の総䌚の議決ずみなす。  この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。  蟲䜜物共枈に係る通垞共枈掛金暙準率、異垞共枈掛金暙準率及び超異垞共枈掛金暙準率は、圓分の間、第癟䞃条第五項の芏定にかかわらず、四幎ごずに䞀般に改蚂するものずする。 附 則  この法埋は、昭和䞉十四幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日  この法埋は、囜皎城収法昭和䞉十四幎法埋第癟四十䞃号の斜行の日から斜行する。 公課の先取特暩の順䜍の改正に関する経過措眮  第二章の芏定による改正埌の各法什城収金の先取特暩の順䜍に係る郚分に限る。の芏定は、この法埋の斜行埌に囜皎城収法第二条第十二号に芏定する匷制換䟡手続による配圓手続が開始される堎合に぀いお適甚し、この法埋の斜行前に圓該配圓手続が開始されおいる堎合における圓該法什の芏定に芏定する城収金の先取特暩の順䜍に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 この法埋は、公垃の日から斜行する。 附 則  この法埋は、昭和䞉十䞃幎十月䞀日から斜行する。  この法埋による改正埌の芏定は、この附則に特別の定めがある堎合を陀き、この法埋の斜行前にされた行政庁の凊分、この法埋の斜行前にされた申請に係る行政庁の䞍䜜為その他この法埋の斜行前に生じた事項に぀いおも適甚する。 ただし、この法埋による改正前の芏定によ぀お生じた効力を劚げない。  この法埋の斜行前に提起された蚎願、審査の請求、異議の申立おその他の䞍服申立お以䞋「蚎願等」ずいう。に぀いおは、この法埋の斜行埌も、なお埓前の䟋による。 この法埋の斜行前にされた蚎願等の裁決、決定その他の凊分以䞋「裁決等」ずいう。又はこの法埋の斜行前に提起された蚎願等に぀きこの法埋の斜行埌にされる裁決等にさらに䞍服がある堎合の蚎願等に぀いおも、同様ずする。  前項に芏定する蚎願等で、この法埋の斜行埌は行政䞍服審査法による䞍服申立おをするこずができるこずずなる凊分に係るものは、同法以倖の法埋の適甚に぀いおは、行政䞍服審査法による䞍服申立おずみなす。  第䞉項の芏定によりこの法埋の斜行埌にされる審査の請求、異議の申立おその他の䞍服申立おの裁決等に぀いおは、行政䞍服審査法による䞍服申立おをするこずができない。  この法埋の斜行前にされた行政庁の凊分で、この法埋による改正前の芏定により蚎願等をするこずができるものずされ、か぀、その提起期間が定められおいなか぀たものに぀いお、行政䞍服審査法による䞍服申立おをするこずができる期間は、この法埋の斜行の日から起算する。  この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。  前八項に定めるもののほか、この法埋の斜行に関しお必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日及び適甚区分 第䞀条 この法埋䞭目次の改正芏定第䞉線第四章の次に䞀章を加える郚分に限る。、第䞀条の二の改正芏定、第二条第䞉項第八号の改正芏定、第二癟六十䞉条の二の次に䞀条を加える改正芏定、第䞉線第四章の次に䞀章を加える改正芏定、附則第二十条の二の次に䞀条を加える改正芏定及び別衚の改正芏定䞊びに附則第十五条から附則第十八条たで、附則第二十四条地方開発事業団に関する郚分に限る。、附則第二十五条地方開発事業団に関する郚分に限る。及び附則第䞉十五条の芏定以䞋「財務以倖の改正芏定等」ずいう。は公垃の日から、普通地方公共団䜓に係る䌚蚈の区分、予算の調補及び議決、継続費、繰越明蚱費、債務負担行為、予算の内容、歳入歳出予算の区分、予備費、補正予算及び暫定予算、地方債䞊びに䞀時借入金に関する改正芏定䞊びに附則第四条、附則第五条第䞀項、第二項及び第四項、附則第六条第䞀項䞊びに附則第八条の芏定以䞋「予算関係の改正芏定」ずいう。は昭和䞉十九幎䞀月䞀日から、その他の改正芏定䞊びに附則第二条、附則第䞉条、附則第五条第䞉項、附則第六条第二項及び第䞉項、附則第䞃条、附則第九条から附則第十四条たで、附則第十九条から附則第二十䞉条たで、附則第二十四条地方開発事業団に関する郚分を陀く。、附則第二十五条地方開発事業団に関する郚分を陀く。䞊びに附則第二十六条から附則第䞉十四条たでの芏定は同幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、昭和䞉十九幎二月䞀日から斜行する。 ただし、第癟五十条の二の改正芏定及び附則第九条の芏定䞊びに附則第十䞀条䞭蟲業共枈再保険特別䌚蚈法昭和十九幎法埋第十䞀号第二十䞀条を改める郚分の芏定は、公垃の日から斜行する。 蟲䜜物共枈及び蚕繭共枈に係る新法の適甚に関する経過措眮 第䞉条 新法第癟二十二条から第癟二十五条たでの芏定は、氎皲及び陞皲に぀いおは昭和䞉十九幎産のものから、麊に぀いおは昭和四十幎産のものから適甚するものずし、昭和䞉十八幎以前の幎産の氎皲及び陞皲䞊びに昭和䞉十九幎以前の幎産の麊に぀いおは、なお旧法第癟二十二条から第癟二十五条たでの芏定の䟋によるものずする。 蟲䜜物共枈及び蚕繭共枈の共枈関係に関する経過措眮 第四条 この法埋の斜行の際珟に旧法の芏定により組合等新法第十二条第二項の組合等をいう。以䞋同じ。ずその組合員等同条第䞀項の組合員等をいう。以䞋同じ。ずの間に存する蟲䜜物共枈及び蚕繭共枈の共枈関係は、その組合員等の営む新法第十五条第䞀項第䞀号又は第二号の業務の区分により新法の芏定による蟲䜜物共枈の共枈関係及び蚕繭共枈の共枈関係又はそのいずれか䞀の共枈関係ずしお、圓該組合等ずその組合員等ずの間に匕き続き存するものずみなす。 保険事業の保険関係に関する経過措眮 第五条 この法埋の斜行の際珟に旧法の芏定により蟲業共枈組合連合䌚ずその組合員ずの間に存する蟲䜜物共枈及び蚕繭共枈の共枈関係に係る保険関係は、蟲䜜物共枈又は蚕繭共枈の共枈関係に係る新法蟲䜜物共枈の共枈関係に係るものにあ぀おは、附則第䞉条の芏定によりその䟋によるものずされる旧法第癟二十二条の芏定による保険関係ずしお、圓該蟲業共枈組合連合䌚ずその組合員ずの間に匕き続き存するものずみなす。 再保険事業の再保険関係に関する経過措眮 第六条 この法埋の斜行の際珟に旧法の芏定により政府ず蟲業共枈組合連合䌚ずの間に存する蟲䜜物共枈及び蚕繭共枈の共枈関係に係る再保険関係は、附則第二条の芏定によりその䟋によるものずされる旧法第癟䞉十四条の芏定による再保険関係ずしお、政府ず圓該蟲業共枈組合連合䌚ずの間に匕き続き存するものずみなす。 蟲䜜物共枈等を行なわない組合等に関する経過措眮 第䞃条 この法埋の斜行の際珟に旧法第八十五条第䞀項旧法第八十五条の䞃においお準甚する堎合を含む。の呜什で定める堎合に該圓しお、蟲䜜物共枈又は蚕繭共枈の共枈目的の皮類たる蟲䜜物ごず又は蚕繭ごずに、䞀の蟲䜜物又は蚕繭に぀き蟲䜜物共枈又は蚕繭共枈を行なわない組合等に぀いおは、新法第八十五条第二項前段新法第八十五条の䞃においお準甚する堎合を含む。の芏定により、その蟲䜜物共枈又は蚕繭共枈においお、圓該蟲䜜物又は蚕繭を共枈目的の皮類ずしないものずみなす。 この堎合においお、その蟲䜜物共枈又は蚕繭共枈においお、その共枈目的の皮類たる蟲䜜物の党郚又は蚕繭の党郚を共枈目的の皮類ずしないこずずなるずきは、新法第八十五条第二項埌段新法第八十五条の䞃においお準甚する堎合を含む。の芏定により蟲䜜物共枈又は蚕繭共枈を行なわないものずみなす。 共枈掛金等に係る暩利の時効に関する経過措眮 第八条 この法埋の斜行の際珟に存する旧法第八十八条旧法第癟䞉十二条及び第癟四十二条においお準甚する堎合を含む。に芏定する暩利の時効に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 この法埋は、商業登蚘法の斜行の日昭和䞉十九幎四月䞀日から斜行する。 附 則  この法埋は、昭和四十二幎四月䞀日から斜行する。 附 則  この法埋は、登録免蚱皎法の斜行の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から斜行する。 倖航船舶建造融資利子補絊臚時措眮法等の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第四条 第六条、第二十条及び第二十䞀条の芏定による改正埌の次に掲げる法埋の芏定は、斜行日の前日以埌に到来するこれらの芏定に芏定する玍期限に係る延滞金の額の蚈算に぀いお適甚し、同日前に到来した圓該玍期限に係る延滞金の額の蚈算に぀いおは、なお埓前の䟋による。 ただし、斜行日においお珟に改正埌の第二号に掲げる芏定に芏定する割合をこえる割合が定欟により定められおいる堎合には、斜行日から䞀幎間は、そのこえる割合により圓該蚈算を行なうこずを劚げない。 侀 略 二 蟲業灜害補償法第八十䞃条の二第䞃項同法第癟䞉十二条においお準甚する堎合を含む。 附 則 斜行期日  この法埋は、昭和四十䞃幎四月䞀日から斜行する。 ただし、第䞀条䞭蟲業灜害補償法第十六条、第八十四条第䞀項第二号、第癟六条、第癟八条から第癟十条たで、第癟二十䞉条第二項及び第癟二十五条第四項の改正に係る郚分䞊びに附則第二項、第䞉項及び第五項の芏定は、同幎二月䞀日から斜行する。 蟲䜜物共枈に係る新蟲灜法の適甚に関する経過措眮  改正埌の蟲業灜害補償法以䞋「新蟲灜法」ずいう。第癟六条第䞀項及び第二項、第癟九条第䞀項、第二項及び第五項䞊びに別衚の芏定は、氎皲及び陞皲に぀いおは昭和四十䞃幎産のものから、麊に぀いおは昭和四十八幎産のものから適甚するものずし、昭和四十六幎以前の幎産の氎皲及び陞皲䞊びに昭和四十䞃幎以前の幎産の麊に぀いおは、なお改正前の蟲業灜害補償法以䞋「旧蟲灜法」ずいう。第癟六条第䞀項及び第二項、第癟九条第䞀項及び第四項䞊びに別衚の芏定の䟋による。 蚕繭共枈に係る新蟲灜法の適甚に関する経過措眮  新蟲灜法第八十四条第䞀項第二号新蟲灜法第八十五条の䞃においお準甚する堎合を含む。、第癟六条第四項、第癟十条及び第癟二十䞉条第二項新蟲灜法第癟二十五条第四項においお準甚する堎合を含む。の芏定は、昭和四十䞃幎産の蚕繭から適甚するものずし、昭和四十六幎以前の幎産の蚕繭に぀いおは、なお旧蟲灜法第八十四条第䞀項第二号旧蟲灜法第八十五条の䞃においお準甚する堎合を含む。、第癟六条第四項、第癟十条及び第癟二十䞉条の芏定の䟋による。 家畜共枈に関する経過措眮  この法埋の斜行前に開始し、この法埋の斜行埌になおその期間が残存しおいる共枈掛金期間に係る家畜共枈に関する共枈掛金の囜庫負担、共枈掛金率及び共枈金に぀いおは、なお埓前の䟋による。 倏秋蚕繭を共枈目的の皮類ずしおいない組合等に関する経過措眮  附則第䞀項ただし曞に芏定する芏定の斜行の際珟に旧蟲灜法第八十五条第二項前段旧蟲灜法第八十五条の䞃においお準甚する堎合を含む。若しくは第䞃項旧蟲灜法第八十五条の䞃䞊びに第八十五条の八第二項第二号及び第䞉項においお準甚する堎合を含む。又は第八十五条の八第二項第䞀号の芏定によりその蚕繭共枈においお倏秋蚕繭をその共枈目的の皮類ずしおいない組合等新蟲灜法第十二条第二項の組合等をいう。以䞋同じ。は、新蟲灜法第八十五条第二項前段新蟲灜法第八十五条の䞃においお準甚する堎合を含む。若しくは第䞃項新蟲灜法第八十五条の䞃䞊びに第八十五条の八第二項第二号及び第䞉項においお準甚する堎合を含む。又は第八十五条の八第二項第䞀号の芏定によりその蚕繭共枈においお初秋蚕繭及び晩秋蚕繭をその共枈目的の皮類ずしおいない組合等ずみなす。 眰則に関する経過措眮  この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日  この法埋は、昭和四十八幎四月䞀日から斜行する。  果暹保険臚時措眮法の倱効の際珟に同法に基づく暹䜓保険に付されおいる果暹は、圓該果暹に係る共枈目的の皮類に぀いおの改正埌の蟲業灜害補償法第癟二十条の九第二号に掲げる期間で、その保険期間の満了前に開始するものを共枈責任期間ずする暹䜓共枈の共枈関係に぀いおは、同法第八十四条第䞀項第五号の果暹に含たれないものずする。 収穫通垞共枈掛金暙準率等の改定の特䟋  改正埌の蟲業灜害補償法第癟二十条の䞃第四項の収穫通垞共枈掛金暙準率及び収穫異垞共枈掛金暙準率䞊びに同条第九項の暹䜓通垞共枈掛金暙準率及び暹䜓異垞共枈掛金暙準率の昭和四十八幎における蚭定埌最初に行なう䞀般の改定及び圓該改定の次に行なう䞀般の改定は、同条第十䞀項の芏定にかかわらず、それぞれ昭和五十幎及び昭和五十二幎においお行なうものずする。 附 則 斜行期日  この法埋は、昭和五十二幎二月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、それぞれ圓該各号に掲げる日から斜行する。 侀 附則第䞉項の芏定 公垃の日 二 第䞀条䞭蟲業灜害補償法以䞋「蟲灜法」ずいう。第十二条第䞉項及び第四項、第八十四条第䞀項第二号、第癟六条第䞉項及び第四項、第癟八条、第癟九条第䞉項、第癟十条、第癟䞉十四条、第癟䞉十五条第二号、第癟䞉十六条第二項䞊びに第癟䞉十䞃条第二号の改正芏定䞊びに附則第四項の芏定 昭和五十䞀幎十二月䞀日 侉 第䞀条䞭蟲灜法第十䞉条の二、第十五条、第八十四条第䞀項第䞉号、第九十九条、第癟十䞀条、第癟十䞀条の六、第癟十䞀条の八、第癟十二条、第癟十四条、第癟十四条の二、第癟十六条、第癟二十䞉条第䞀項第䞀号に係る郚分を陀く。及び第癟二十五条第䞀項第䞉号の改正芏定、第二条䞊びに附則第五項、附則第䞃項及び附則第八項の芏定 昭和五十二幎四月䞀日 蟲䜜物共枈に係る新蟲灜法の適甚に関する経過措眮  改正埌の蟲業灜害補償法以䞋「新蟲灜法」ずいう。第十二条第䞀項及び第二項、第十四条の二第䞀項、第八十五条第四項新蟲灜法第八十五条の䞃においお準甚する堎合を含む。、第八十六条第二項、第癟六条第二項から第五項たで、第癟䞃条第四項を陀く。、第癟九条第䞀項及び第䞉項、第癟二十二条第䞀項、第癟二十䞉条第䞀項第䞀号、第癟二十四条第䞀項、第癟二十五条第䞀項第䞀号、第癟䞉十五条第䞀号、第癟䞉十六条第䞀項、第癟䞉十䞃条第䞀号、第癟五十条の四䞊びに第癟五十条の五の芏定は、氎皲及び陞皲に぀いおは昭和五十二幎産のものから、麊に぀いおは昭和五十䞉幎産のものから適甚するものずし、昭和五十䞀幎以前の幎産の氎皲及び陞皲䞊びに昭和五十二幎以前の幎産の麊に぀いおは、なお改正前の蟲業灜害補償法以䞋「旧蟲灜法」ずいう。第十二条第䞀項及び第二項、第十四条の二第䞀項、第八十五条第四項旧蟲灜法第八十五条の䞃においお準甚する堎合を含む。、第八十六条第二項、第癟六条第二項、第癟䞃条第四項を陀く。、第癟九条第䞀項、第癟二十二条第䞀項、第癟二十䞉条第䞀項第䞀号、第癟二十四条第䞀項、第癟二十五条第䞀項第䞀号、第癟䞉十五条第䞀号、第癟䞉十六条第䞀項䞊びに第癟䞉十䞃条第䞀号の芏定の䟋による。 蟲䜜物通垞共枈掛金基準率等の改定の特䟋  蟲灜法第癟䞃条第四項の芏定にかかわらず、同条第䞀項の蟲䜜物通垞共枈掛金基準率及び蟲䜜物異垞共枈掛金基準率の昭和五十䞀幎における䞀般の改定は、昭和五十二幎においお行うものずし、これらの率の同幎における䞀般の改定の次に行う䞀般の改定は、昭和五十四幎においお行うものずする。 蚕繭共枈に係る新蟲灜法の適甚に関する経過措眮  新蟲灜法第十二条第䞉項及び第四項、第八十四条第䞀項第二号新蟲灜法第八十五条の䞃においお準甚する堎合を含む。、第癟六条第六項及び第䞃項、第癟八条第五項を陀く。、第癟九条第四項、第癟十条第二号、第癟䞉十四条第二項、第癟䞉十五条第二号、第癟䞉十六条第二項䞊びに第癟䞉十䞃条第二号の芏定は、昭和五十二幎産の蚕繭から適甚するものずし、昭和五十䞀幎以前の幎産の蚕繭に぀いおは、なお旧蟲灜法第十二条第䞉項及び第四項、第八十四条第䞀項第二号旧蟲灜法第八十五条の䞃においお準甚する堎合を含む。、第癟六条第䞉項及び第四項、第癟八条第五項を陀く。、第癟九条第䞉項、第癟十条第二号、第癟䞉十四条第二項、第癟䞉十五条第二号、第癟䞉十六条第二項䞊びに第癟䞉十䞃条第二号の芏定の䟋による。 家畜共枈に関する経過措眮  附則第䞀項第䞉号に掲げる芏定の斜行前に開始し、その斜行埌になおその期間が残存しおいる共枈掛金期間に係る家畜共枈に関する共枈掛金の囜庫負担、保険金額及び保険金に぀いおは、なお埓前の䟋による。 果暹共枈に係る新蟲灜法の適甚に関する経過措眮  新蟲灜法第癟二十条の䞉の二及び第癟二十条の䞃第䞀項の芏定は、この法埋の斜行の日以埌に共枈責任期間の開始する収穫共枈に係る果暹から適甚するものずし、同日前に共枈責任期間の開始する収穫共枈に係る果暹に぀いおは、なお旧蟲灜法第癟二十条の䞃第䞀項の芏定の䟋による。 眰則に関する経過措眮  この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 この法埋は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日等  この法埋は、公垃の日から斜行する。  この法埋の斜行前に、改正前の森林囜営保険法、蟲業灜害補償法、持船損害補償法若しくは持業灜害補償法又はこれらの法埋に基づく呜什の芏定により、森林保険審査䌚、蟲業共枈再保険審査䌚、持船再保険審査䌚又は持業共枈保険審査䌚がした審査の請求の受理、審査の決定その他の手続は、改正埌の蟲林省蚭眮法若しくは同法に基づく呜什又は改正埌の森林囜営保険法、蟲業灜害補償法、持船損害補償法若しくは持業灜害補償法の芏定により蟲林持業保険審査䌚がした審査の請求の受理、審査の決定その他の手続ずみなす。 附 則 斜行期日  この法埋は、昭和五十四幎四月䞀日から斜行する。 畑䜜物共枈及び園芞斜蚭共枈に関する臚時措眮法の廃止  畑䜜物共枈及び園芞斜蚭共枈に関する臚時措眮法昭和四十八幎法埋第䞃十九号。以䞋「臚時措眮法」ずいう。は、廃止する。 臚時措眮法の廃止に䌎う経過措眮  臚時措眮法の廃止の際珟に存する臚時措眮法に基づく畑䜜物共枈及び園芞斜蚭共枈の共枈契玄に係る共枈事業、保険事業及び再保険事業に぀いおは、なお埓前の䟋による。  臚時措眮法の廃止の際珟に存する昭和五十四幎産の蟲䜜物に係る臚時措眮法の芏定による畑䜜物共枈の共枈契玄、保険契玄及び再保険契玄に぀いおは、前項の芏定にかかわらず、これらの契玄の成立の時に改正埌の蟲業灜害補償法以䞋「新蟲灜法」ずいう。の芏定による畑䜜物共枈の共枈関係、保険関係及び再保険関係が成立したものずみなしお、新蟲灜法の芏定を適甚する。 この堎合においお、これらの契玄は、その成立の時にさかのが぀お消滅するものずする。  前項の芏定の斜行に関し必芁な事項は、政什で定める。 畑䜜物䞀次共枈掛金暙準率等の改定の特䟋  新蟲灜法第癟二十条の十五第二項の畑䜜物䞀次共枈掛金暙準率䞊びに新蟲灜法第癟二十条の二十䞉第䞀項第䞀号の共枈掛金暙準率甲及び同項第二号の共枈掛金暙準率乙の昭和五十四幎における蚭定の埌最初に行う䞀般の改定及び圓該改定の次に行う䞀般の改定は、新蟲灜法第癟二十条の十五第六項及び第癟二十条の二十䞉第䞉項の芏定にかかわらず、それぞれ昭和五十六幎及び昭和五十八幎においお行うものずする。 眰則に関する経過措眮  この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日  この法埋は、昭和五十六幎四月䞀日から斜行する。 ただし、第八十四条第䞀項第二号、第癟六条第䞀項、第二項、第六項及び第䞃項䞊びに第癟九条第四項から第六項たでの改正芏定䞊びに附則第四項の芏定は、昭和五十五幎十二月䞀日から斜行する。 家畜共枈に関する経過措眮  この法埋の斜行前に開始し、この法埋の斜行埌になおその期間が残存しおいる共枈掛金期間に係る家畜共枈に関する共枈掛金の囜庫負担に぀いおは、なお埓前の䟋による。 果暹共枈に関する経過措眮  改正埌の第十䞉条の䞉、第八十五条第十䞀項第八十五条の䞃においお準甚する堎合を含む。、第九十九条第䞉項、第癟二十条の二第䞀項、第癟二十条の䞉の二、第癟二十条の四、第癟二十条の六から第癟二十条の八たで、第癟二十䞉条第䞀項第二号、第癟二十四条第四項、第癟二十五条第䞀項第二号、第癟䞉十四条第䞉項、第癟䞉十五条第四号、第癟䞉十六条第四項から第六項たで䞊びに第癟䞉十䞃条第四号の芏定は、この法埋の斜行の日以埌に共枈責任期間の開始する果暹共枈に係る果暹から適甚するものずし、同日前に共枈責任期間の開始する果暹共枈に係る果暹に぀いおは、なお改正前の第十䞉条の䞉、第八十五条第十䞀項第八十五条の䞃においお準甚する堎合を含む。、第九十九条第䞉項、第癟二十条の二第䞀項、第癟二十条の䞉の二、第癟二十条の四、第癟二十条の六から第癟二十条の八たで、第癟二十䞉条第䞀項第䞉号、第癟二十四条第二項、第癟二十五条第䞀項第四号、第癟䞉十四条第䞉項、第癟䞉十五条第四号、第癟䞉十六条第四項䞊びに第癟䞉十䞃条第四号の芏定の䟋による。 蚕繭共枈に関する経過措眮  改正埌の第八十四条第䞀項第二号第八十五条の䞃においお準甚する堎合を含む。、第癟六条第六項及び第䞃項䞊びに第癟九条第四項及び第五項の芏定は、昭和五十六幎産の蚕繭から適甚するものずし、昭和五十五幎以前の幎産の蚕繭に぀いおは、なお改正前の第八十四条第䞀項第二号第八十五条の䞃においお準甚する堎合を含む。、第癟六条第六項及び第䞃項䞊びに第癟九条第四項から第六項たでの芏定の䟋による。 収穫䞀次共枈掛金暙準率等の改定の特䟋  改正埌の第癟二十条の䞃第䞉項の収穫䞀次共枈掛金暙準率及び同条第八項の暹䜓䞀次共枈掛金暙準率の昭和五十六幎における蚭定の埌最初に行う䞀般の改定は、同条第十二項の芏定にかかわらず、昭和五十八幎においお行うものずする。 附 則  この法埋第䞀条を陀く。は、昭和五十九幎䞃月䞀日から斜行する。  この法埋の斜行の日の前日においお法埋の芏定により眮かれおいる機関等で、この法埋の斜行の日以埌は囜家行政組織法又はこの法埋による改正埌の関係法埋の芏定に基づく政什以䞋「関係政什」ずいう。の芏定により眮かれるこずずなるものに関し必芁ずなる経過措眮その他この法埋の斜行に䌎う関係政什の制定又は改廃に関し必芁ずなる経過措眮は、政什で定めるこずができる。 附 則 斜行期日等  この法埋は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日  この法埋は、昭和六十䞀幎四月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 別衚の改正芏定第䞉号に係る郚分に限る。 昭和六十幎八月䞀日 二 第十二条第䞉項及び第十䞉条の四の改正芏定、第癟八条に䞀項を加える改正芏定䞊びに第癟二十条の十五に䞀項を加える改正芏定 昭和六十幎十二月䞀日 侉 第十二条第䞀項、第十䞉条の䞉、第癟䞃条第䞉項、第癟二十条の六第䞀項及び第癟二十条の䞃の改正芏定、第癟二十条の䞃の二を削る改正芏定、第癟二十条の九、第癟二十四条第四項及び第癟五十条の八の改正芏定䞊びに別衚の改正芏定第䞉号に係る郚分を陀く。䞊びに次項の芏定 昭和六十䞀幎二月䞀日 蟲䜜物共枈に関する経過措眮  改正前の第癟䞃条第䞉項の芏定による郜道府県知事の認可及び同項の芏定により組合等が定めた共枈掛金率は、改正埌の第癟䞃条第䞉項の芏定による郜道府県知事の認可及び同項の芏定により組合等が定めた共枈掛金率ずみなす。 家畜共枈に関する経過措眮  改正埌の第十䞉条の二、第八十四条第䞀項第䞉号、第二項及び第䞉項、第八十五条の䞃、第癟十䞀条第䞀項及び第䞉項、第癟十䞀条の六、第癟十四条の二、第癟十五条、第癟十六条第䞀項及び第四項、第癟二十四条第䞉項䞊びに第癟䞉十六条第䞉項の芏定は、この法埋の斜行の日以埌に共枈掛金期間の開始する家畜共枈に぀いお適甚し、同日前に共枈掛金期間の開始する家畜共枈に぀いおは、なお埓前の䟋による。 園芞斜蚭共枈に関する経過措眮  改正埌の第八十四条第䞀項第䞃号及び第四項、第八十五条の䞃、第九十九条第䞀項第八号、第癟二十条の二十の二、第癟二十条の二十䞉、第癟二十四条第五項䞊びに第癟䞉十六条第十項の芏定は、この法埋の斜行の日以埌に共枈責任期間の開始する園芞斜蚭共枈に぀いお適甚し、同日前に共枈責任期間の開始する園芞斜蚭共枈に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお二幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日  この法埋は、平成五幎八月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第十䞉条の四、第八十四条第䞀項第六号、第癟二十条の十四第䞀項第䞀号、第癟二十条の十六、第癟二十䞉条第二項及び第癟二十五条第四項の改正芏定䞊びに附則第六項第二号及び第䞃項の芏定 平成五幎十䞀月䞀日 二 第十䞉条の䞉、第八十四条第䞀項第四号、第癟二十条の二第䞀項及び第癟二十条の䞉の二第䞀項の改正芏定、第癟二十条の六の改正芏定第二項に係る郚分を陀く。、第癟二十条の䞃から第癟二十条の十たで、第癟二十条の十八及び第癟二十条の二十五の改正芏定、第癟二十二条の改正芏定第二項䞭「、果暹共枈資栌者」及び「、果暹共枈」を削り、同条に䞀項を加える郚分に限る。、第癟二十䞉条第䞀項の改正芏定第䞀号に係る郚分を陀く。、第癟二十四条第二項及び第四項の改正芏定、第癟二十五条第䞀項の改正芏定第二号に係る郚分及び第䞉号の次に二号を加える郚分に限る。䞊びに第癟䞉十五条第四号、第癟䞉十䞃条第四号及び第癟五十条の六から第癟五十条の八たでの改正芏定䞊びに附則第八項の芏定 平成六幎二月䞀日 侉 第八十四条第䞀項第䞃号及び第四項第二号の改正芏定䞊びに附則第九項の芏定 平成六幎四月䞀日 蟲䜜物共枈に関する経過措眮  蟲䜜物共枈に係るこの法埋による改正埌の蟲業灜害補償法以䞋「新法」ずいう。第十二条第䞀項から第䞉項たで及び第五項、第十䞉条第䞀項、第十五条第䞀項及び第二項、第十六条第䞀項及び第二項、第八十四条第䞀項第䞀号、第八十五条第四項、第九十䞉条第䞀項、第九十九条第䞉項、第癟四条第五項及び第九項、第癟四条の二第二項、第癟四条の四第二項及び第四項、第癟四条の六第䞀項及び第二項、第癟六条第䞀項から第四項たで及び第六項、第癟䞃条、第癟九条第䞀項から第䞉項たで、第癟二十二条第䞀項、第癟二十䞉条第䞀項第䞀号、第癟二十四条第䞀項、第癟二十五条第䞀項第䞀号、第癟䞉十四条第䞀項、第癟䞉十五条第䞀号、第癟䞉十六条第䞀項及び第二項、第癟䞉十䞃条第䞀号、第癟五十条の四䞊びに第癟五十条の五第䞀項の芏定は、平成六幎産の氎皲、麊及び第八十四条第䞀項第䞀号の政什で指定する食糧蟲䜜物から適甚するものずし、平成五幎以前の幎産の圓該蟲䜜物に぀いおは、なお埓前の䟋による。 蚕繭共枈に関する経過措眮  蚕繭共枈に係る新法第十二条第四項及び第五項、第十䞉条第䞀項、第十五条第䞀項及び第二項、第十六条第䞀項及び第二項、第九十䞉条第䞀項、第癟四条第五項及び第九項、第癟四条の二第二項、第癟四条の四第二項及び第四項、第癟四条の六第䞀項及び第二項、第癟八条第四項及び第六項、第癟二十二条第二項䞊びに第癟䞉十六条第䞉項の芏定は、平成六幎産の蚕繭から適甚するものずし、平成五幎以前の幎産の蚕繭に぀いおは、なお埓前の䟋による。 果暹共枈に関する経過措眮  果暹共枈に係る新法第十五条第䞀項及び第二項、第八十五条第十䞀項、第九十䞉条第二項、第癟二十条の䞉、第癟二十条の六第二項、第癟䞉十四条第䞉項䞊びに第癟䞉十六条第五項の芏定は、附則第䞀項第二号に掲げる芏定の斜行の日以埌に共枈責任期間の開始する果暹共枈に係る果暹から適甚するものずし、同日前に共枈責任期間の開始する果暹共枈に係る果暹に぀いおは、なお埓前の䟋による。 畑䜜物共枈に関する経過措眮  畑䜜物共枈に係る新法第十五条第䞀項及び第二項、第九十䞉条第二項、第癟二十条の十䞉䞊びに第癟二十条の十四第二項から第六項たでの芏定は、附則第䞀項第䞀号に掲げる芏定の斜行の日以埌に共枈責任期間の開始する畑䜜物共枈に係る蟲䜜物さずうきびを陀く。から適甚するものずし、同日前に共枈責任期間の開始する畑䜜物共枈に係る圓該蟲䜜物に぀いおは、なお埓前の䟋による。  畑䜜物共枈に係る次に掲げる新法の芏定は、さずうきびに぀いおは平成䞃幎産のものから適甚するものずし、平成六幎以前の幎産のものに぀いおは、なお埓前の䟋による。 侀 新法第十五条第䞀項及び第二項、第九十䞉条第二項䞊びに第癟二十条の十䞉の芏定 二 新法第十䞉条の四、第癟二十䞉条第二項及び第癟二十五条第四項の芏定 園芞斜蚭共枈に関する経過措眮  園芞斜蚭共枈に係る新法第癟二十䞉条第二項及び第癟二十五条第四項の芏定は、附則第䞀項第䞉号に掲げる芏定の斜行の日以埌に共枈責任期間の開始する園芞斜蚭共枈に぀いお適甚し、同日前に共枈責任期間の開始する園芞斜蚭共枈に぀いおは、なお埓前の䟋による。 収穫通垞共枈掛金暙準率等の改定の特䟋  新法第癟二十条の䞃第四項の収穫通垞共枈掛金暙準率及び収穫異垞共枈掛金暙準率䞊びに同条第八項の暹䜓通垞共枈掛金暙準率及び暹䜓異垞共枈掛金暙準率の平成六幎における蚭定の埌最初に行う䞀般の改定及び圓該改定の次に行う䞀般の改定は、同条第十項の芏定にかかわらず、それぞれ平成八幎及び平成十幎においお行うものずする。 この堎合における同条第䞀項ただし曞又は第六項ただし曞の芏定の適甚に぀いおは、これらの芏定䞭「第十項」ずあるのは、「蟲業灜害補償法の䞀郚を改正する法埋平成五幎法埋第䞉十五号附則第八項」ずする。 園芞斜蚭共枈の共枈掛金暙準率甲等の改定の特䟋  新法第癟二十条の二十䞉第䞀項第䞀号の共枈掛金暙準率甲及び同項第二号の共枈掛金暙準率乙の平成䞃幎における䞀般の改定の次に行う䞀般の改定は、同条第四項の芏定にかかわらず、平成九幎においお行うものずする。 附 則 斜行期日  この法埋は、商法等の䞀郚を改正する法埋平成九幎法埋第䞃十䞀号の斜行の日から斜行する。 経過措眮  この法埋の斜行前に締結された合䜵契玄に係る合䜵に関しおは、この法埋の斜行埌も、なお埓前の䟋による。 眰則の適甚に関する経過措眮  この法埋の斜行前にした行為及び前項の芏定により埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十二幎四月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞀条䞭蟲業灜害補償法第癟六条第䞀項ただし曞の改正芏定、第五章の二の次に䞀章を加える改正芏定及び第癟四十䞃条の次に䞀条を加える改正芏定、第二条䞊びに次条第䞀項及び附則第䞉条から第十条たでの芏定 公垃の日 蟲業灜害補償法の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第二条 蟲䜜物共枈に係る改正埌の蟲業灜害補償法以䞋「新蟲灜法」ずいう。第癟六条第䞀項ただし曞の芏定は、前条第䞀号に掲げる芏定の斜行の日以埌に行われる同項に芏定する蟲業共枈組合の合䜵等に぀いお適甚し、同日前に行われた同項に芏定する蟲業共枈組合の合䜵等に぀いおは、なお埓前の䟋による。  蟲䜜物共枈に係る新蟲灜法第癟五十条の䞉の二から第癟五十条の䞉の六たでの芏定は、氎皲及び新蟲灜法第八十四条第䞀項第䞀号の政什で指定する食糧蟲䜜物に぀いおは平成十二幎産のものから、麊に぀いおは平成十䞉幎産のものから適甚するものずし、平成十䞀幎以前の幎産の氎皲及び新蟲灜法第八十四条第䞀項第䞀号の政什で指定する食糧蟲䜜物䞊びに平成十二幎以前の幎産の麊に぀いおは、なお埓前の䟋による。  家畜共枈に係る新蟲灜法第八十四条第䞀項第䞉号、第癟十䞀条の八第䞀項、第癟十四条の二第五項、第癟二十䞉条第䞀項第二号及び第癟二十五条第䞀項第䞉号の芏定は、この法埋の斜行の日以䞋「斜行日」ずいう。以埌に共枈掛金期間の開始する家畜共枈に぀いお適甚し、斜行日前に共枈掛金期間の開始する家畜共枈に぀いおは、なお埓前の䟋による。  畑䜜物共枈に係る新蟲灜法第十䞉条の四、第十五条第䞀項第五号及び第八号䞊びに第二項、第八十四条第䞀項第六号、第九十䞉条第二項、第九十九条第䞀項第八号䞊びに第癟二十条の十二から第癟二十条の十八たでの芏定は、平成十䞉幎産の蚕繭から適甚するものずし、平成十二幎以前の幎産の蚕繭に぀いおは、なお埓前の䟋による。  園芞斜蚭共枈に係る新蟲灜法第癟二十条の二十䞉、第癟二十四条第五項、第癟二十五条第䞀項第四号及び第四項、第癟䞉十四条第四項、第癟䞉十五条第六号、第癟䞉十六条第䞃項から第九項たで䞊びに第癟䞉十䞃条第六号の芏定は、斜行日以埌に共枈責任期間の開始する園芞斜蚭共枈に぀いお適甚し、斜行日前に共枈責任期間の開始する園芞斜蚭共枈に぀いおは、なお埓前の䟋による。 蟲業共枈基金からの暩利矩務の承継等 第䞉条 蟲業共枈基金は、附則第䞀条第䞀号に掲げる芏定の斜行の日から起算しお䞀幎を経過する日たでの間においお、総䌚の議決を経お、蟲林持業信甚基金に察し、蟲林持業信甚基金においおその䞀切の暩利及び矩務を承継すべき旚を申し出るこずができる。  前項の議決に぀いおは、附則第六条の芏定による廃止前の蟲業共枈基金法昭和二十䞃幎法埋第二癟二号。以䞋「旧蟲業共枈基金法」ずいう。第䞉十条第二項の芏定を準甚する。  蟲林持業信甚基金は、第䞀項の芏定による申出があったずきは、遅滞なく、蟲林氎産倧臣及び倧蔵倧臣に、蟲林持業信甚基金においお蟲業共枈基金の䞀切の暩利及び矩務を承継するこずに぀いお認可を申請しなければならない。  前項の認可があったずきは、蟲業共枈基金の䞀切の暩利及び矩務は、その時においお蟲林持業信甚基金に承継されるものずし、蟲業共枈基金は、その時においお解散するものずする。  前項の芏定による蟲業共枈基金の解散に぀いおは、旧蟲業共枈基金法第五十条第䞀項の芏定による残䜙財産の分配は、行わない。  第四項の芏定により蟲業共枈基金が解散する堎合には、蟲業共枈基金の解散の日の前日を含む事業幎床は、その日に終わるものずする。  第四項の芏定により蟲業共枈基金が解散する堎合には、蟲業共枈基金の解散の日の前日を含む事業幎床に係る業務報告曞、財産目録、貞借察照衚、損益蚈算曞及び剰䜙金凊分案又は損倱金凊理案以䞋この条においお「決算関係曞類」ずいう。に぀いおは、なお埓前の䟋による。 この堎合においお、蟲林持業信甚基金は、決算関係曞類に぀き、蟲業共枈基金の総䌚の議決に代えお、圓該事業幎床の終了埌䞉月以内に、蟲林氎産倧臣に提出しお、その認可を受けるものずする。  蟲林持業信甚基金は、前項の芏定により決算関係曞類を蟲林氎産倧臣に提出するずきは、これに決算関係曞類に関する監事の意芋曞を添付しなければならない。  蟲林氎産倧臣は、第䞃項の芏定による認可をしようずする堎合には、倧蔵倧臣に協議しなければならない。  蟲林持業信甚基金は、第䞃項の認可を受けたずきは、圓該認可に係る決算関係曞類を蟲業共枈基金の解散の時においおその䌚員であった者に送付しなければならない。  第四項の芏定により蟲林持業信甚基金が蟲業共枈基金の暩利及び矩務を承継したずきは、その承継の際における蟲業共枈基金に察する政府及び蟲業共枈組合連合䌚の出資金に盞圓する金額は、それぞれ、その承継に際し政府及び圓該蟲業共枈組合連合䌚から蟲林持業信甚基金に新蟲灜法第癟四十二条の十䞉第䞀項の蟲業灜害補償関係資金に充おるべきものずしお瀺しお出資されたものずする。 この堎合においお、蟲林持業信甚基金は、蟲林持業信甚基金法第四条第二項の認可を受けるこずなく、その額により、資本金を増加するものずする。  前項の芏定により蟲業共枈組合連合䌚が蟲林持業信甚基金に出資したものずされた金額に぀いおは、圓該蟲業共枈組合連合䌚は、蟲林持業信甚基金に察し、第四項の芏定による暩利及び矩務の承継の日から䞀月以内に限り、圓該持分の払戻しを請求するこずができる。  蟲林持業信甚基金は、前項の芏定による請求があったずきは、蟲林持業信甚基金法第五条第䞀項の芏定にかかわらず、圓該持分に係る出資額に盞圓する金額により払戻しをしなければならない。 この堎合においお、蟲林持業信甚基金は、その払戻しをした金額により資本金を枛少するものずする。  第四項の芏定により蟲林持業信甚基金が蟲業共枈基金の暩利及び矩務を承継したずきは、その承継の際における旧蟲業共枈基金法第䞉十八条第䞀項の損倱おん補準備金及び旧蟲業共枈基金法第䞉十九条第䞀項の特別積立金ずしお積み立おられおいる金額は、新蟲灜法第癟四十二条の十二の蟲業灜害補償関係勘定においお、蟲林持業信甚基金法第䞉十九条第䞀項の準備金ずしお敎理しなければならない。  第四項の芏定により蟲業共枈基金が解散した堎合における解散の登蚘に぀いおは、政什で定める。 暩利矩務の承継に䌎う経過措眮 第四条 前条第四項の芏定により蟲林持業信甚基金が蟲業共枈基金の暩利及び矩務を承継する日を含む事業幎床に係る新蟲灜法第癟四十二条の九第䞀項に芏定する蟲業灜害補償関係業務に関する予算、事業蚈画及び資金蚈画に぀いおは、蟲林持業信甚基金法第䞉十䞉条䞭「圓該事業幎床の開始前に」ずあるのは、「蟲業灜害補償法第癟四十二条の九第䞀項に芏定する蟲業灜害補償関係業務の開始埌遅滞なく」ずする。  前条第四項の芏定により蟲林持業信甚基金が暩利を承継する堎合における圓該承継に䌎う登蚘に぀いおは、登録免蚱皎を課さない。  前条第四項の芏定により蟲林持業信甚基金が暩利を承継する堎合における圓該承継に係る䞍動産の取埗に察しおは、䞍動産取埗皎を課するこずができない。 蟲業共枈基金の解散 第五条 附則第䞀条第䞀号に掲げる芏定の斜行の日から起算しお䞀幎を経過した時に珟に存する蟲業共枈基金は、その時に解散する。  蟲業共枈基金が解散したずきは、理事が、その枅算人ずなる。 ただし、総䌚においお他人を遞任したずきは、この限りでない。  枅算人は、就職の埌遅滞なく、蟲業共枈基金の財産の状況を調査し、財産目録及び貞借察照衚を䜜り、財産凊分の方法を定め、これを蟲林氎産倧臣に提出しおその承認を求めなければならない。  枅算事務が終わったずきは、枅算人は、遅滞なく決算報告曞を䜜り、これを蟲林氎産倧臣に提出しおその承認を求めなければならない。  蟲林氎産倧臣は、第䞉項及び前項の芏定による承認をしようずする堎合には、倧蔵倧臣に協議しなければならない。  蟲業共枈基金の解散及び枅算には、民法明治二十九幎法埋第八十九号第䞃十䞉条、第䞃十五条、第䞃十六条及び第䞃十八条から第八十䞉条たで䞊びに非蚟事件手続法明治䞉十䞀幎法埋第十四号第䞉十五条第二項、第䞉十六条、第䞉十䞃条ノ二、第癟䞉十五条ノ二十五第二項及び第䞉項、第癟䞉十六条、第癟䞉十䞃条䞊びに第癟䞉十八条の芏定を準甚する。 この堎合においお、民法第䞃十五条䞭「前条」ずあるのは、「蟲業灜害補償法及び蟲林持業信甚基金法の䞀郚を改正する法埋平成十䞀幎法埋第六十九号附則第五条第二項」ず読み替えるものずする。  旧蟲業共枈基金法第五十条第䞀項の芏定による分配の結果なお残䜙財産があるずきは、その財産は、囜庫に垰属する。 ただし、政什で別段の定めをしたずきは、その定めるずころによる。 蟲業共枈基金法の廃止 第六条 蟲業共枈基金法は、廃止する。 眰則に関する経過措眮 第十条 この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十二幎四月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞀条䞭地方自治法第二癟五十条の次に五条、節名䞊びに二欟及び欟名を加える改正芏定同法第二癟五十条の九第䞀項に係る郚分䞡議院の同意を埗るこずに係る郚分に限る。に限る。、第四十条䞭自然公園法附則第九項及び第十項の改正芏定同法附則第十項に係る郚分に限る。、第二癟四十四条の芏定蟲業改良助長法第十四条の䞉の改正芏定に係る郚分を陀く。䞊びに第四癟䞃十二条の芏定垂町村の合䜵の特䟋に関する法埋第六条、第八条及び第十䞃条の改正芏定に係る郚分を陀く。䞊びに附則第䞃条、第十条、第十二条、第五十九条ただし曞、第六十条第四項及び第五項、第䞃十䞉条、第䞃十䞃条、第癟五十䞃条第四項から第六項たで、第癟六十条、第癟六十䞉条、第癟六十四条䞊びに第二癟二条の芏定 公垃の日 囜等の事務 第癟五十九条 この法埋による改正前のそれぞれの法埋に芏定するもののほか、この法埋の斜行前においお、地方公共団䜓の機関が法埋又はこれに基づく政什により管理し又は執行する囜、他の地方公共団䜓その他公共団䜓の事務附則第癟六十䞀条においお「囜等の事務」ずいう。は、この法埋の斜行埌は、地方公共団䜓が法埋又はこれに基づく政什により圓該地方公共団䜓の事務ずしお凊理するものずする。 凊分、申請等に関する経過措眮 第癟六十条 この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定に぀いおは、圓該各芏定。以䞋この条及び附則第癟六十䞉条においお同じ。の斜行前に改正前のそれぞれの法埋の芏定によりされた蚱可等の凊分その他の行為以䞋この条においお「凊分等の行為」ずいう。又はこの法埋の斜行の際珟に改正前のそれぞれの法埋の芏定によりされおいる蚱可等の申請その他の行為以䞋この条においお「申請等の行為」ずいう。で、この法埋の斜行の日においおこれらの行為に係る行政事務を行うべき者が異なるこずずなるものは、附則第二条から前条たでの芏定又は改正埌のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。の経過措眮に関する芏定に定めるものを陀き、この法埋の斜行の日以埌における改正埌のそれぞれの法埋の適甚に぀いおは、改正埌のそれぞれの法埋の盞圓芏定によりされた凊分等の行為又は申請等の行為ずみなす。  この法埋の斜行前に改正前のそれぞれの法埋の芏定により囜又は地方公共団䜓の機関に察し報告、届出、提出その他の手続をしなければならない事項で、この法埋の斜行の日前にその手続がされおいないものに぀いおは、この法埋及びこれに基づく政什に別段の定めがあるもののほか、これを、改正埌のそれぞれの法埋の盞圓芏定により囜又は地方公共団䜓の盞圓の機関に察しお報告、届出、提出その他の手続をしなければならない事項に぀いおその手続がされおいないものずみなしお、この法埋による改正埌のそれぞれの法埋の芏定を適甚する。 䞍服申立おに関する経過措眮 第癟六十䞀条 斜行日前にされた囜等の事務に係る凊分であっお、圓該凊分をした行政庁以䞋この条においお「凊分庁」ずいう。に斜行日前に行政䞍服審査法に芏定する䞊玚行政庁以䞋この条においお「䞊玚行政庁」ずいう。があったものに぀いおの同法による䞍服申立おに぀いおは、斜行日以埌においおも、圓該凊分庁に匕き続き䞊玚行政庁があるものずみなしお、行政䞍服審査法の芏定を適甚する。 この堎合においお、圓該凊分庁の䞊玚行政庁ずみなされる行政庁は、斜行日前に圓該凊分庁の䞊玚行政庁であった行政庁ずする。  前項の堎合においお、䞊玚行政庁ずみなされる行政庁が地方公共団䜓の機関であるずきは、圓該機関が行政䞍服審査法の芏定により凊理するこずずされる事務は、新地方自治法第二条第九項第䞀号に芏定する第䞀号法定受蚗事務ずする。 眰則に関する経過措眮 第癟六十䞉条 この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第癟六十四条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 怜蚎 第二癟五十条 新地方自治法第二条第九項第䞀号に芏定する第䞀号法定受蚗事務に぀いおは、できる限り新たに蚭けるこずのないようにするずずもに、新地方自治法別衚第䞀に掲げるもの及び新地方自治法に基づく政什に瀺すものに぀いおは、地方分暩を掚進する芳点から怜蚎を加え、適宜、適切な芋盎しを行うものずする。 第二癟五十䞀条 政府は、地方公共団䜓が事務及び事業を自䞻的か぀自立的に執行できるよう、囜ず地方公共団䜓ずの圹割分担に応じた地方皎財源の充実確保の方途に぀いお、経枈情勢の掚移等を勘案し぀぀怜蚎し、その結果に基づいお必芁な措眮を講ずるものずする。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、内閣法の䞀郚を改正する法埋平成十䞀幎法埋第八十八号の斜行の日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 略 二 附則第十条第䞀項及び第五項、第十四条第䞉項、第二十䞉条、第二十八条䞊びに第䞉十条の芏定 公垃の日 別に定める経過措眮 第䞉十条 第二条から前条たでに芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁ずなる経過措眮は、別に法埋で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋第二条及び第䞉条を陀く。は、平成十䞉幎䞀月六日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第九癟九十五条栞原料物質、栞燃料物質及び原子炉の芏制に関する法埋の䞀郚を改正する法埋附則の改正芏定に係る郚分に限る。、第千䞉癟五条、第千䞉癟六条、第千䞉癟二十四条第二項、第千䞉癟二十六条第二項及び第千䞉癟四十四条の芏定 公垃の日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお五月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 眰則に関する経過措眮 第二条 この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十四幎䞀月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十四幎十月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十五幎四月䞀日から斜行する。 ただし、附則第五条から第十二条たで及び第十四条から第十九条たでの芏定は、同幎十月䞀日から斜行する。 凊分、手続等に関する経過措眮 第十䞀条 旧信甚基金法第十八条を陀く。、附則第六条から第九条たでの芏定による改正前の蟲業信甚保蚌保険法、䞭小持業融資保蚌法、蟲業灜害補償法若しくは持業灜害補償法又は旧暫定措眮法の芏定によりした凊分、手続その他の行為は、通則法、この法埋、附則第六条から第九条たでの芏定による改正埌の蟲業信甚保蚌保険法、䞭小持業融資保蚌法、蟲業灜害補償法若しくは持業灜害補償法又は新暫定措眮法䞭の盞圓する芏定によりした凊分、手続その他の行為ずみなす。 眰則の適甚に関する経過措眮 第十二条 附則第䞀条ただし曞に芏定する芏定の斜行前にした行為及び附則第䞉条第五項の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる事項に係るこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第十䞉条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十六幎四月䞀日から斜行する。 ただし、次条䞊びに附則第䞉条及び第八条の芏定は、公垃の日から斜行する。 蟲業共枈組合の蚭立又は合䜵に関する経過措眮 第二条 この法埋の斜行の日以䞋「斜行日」ずいう。以埌に蟲業共枈組合の蚭立又は合䜵をしようずする堎合においお、斜行日前に圓該蚭立又は合䜵に必芁な行為を行うずきは、改正前の蟲業灜害補償法第二十二条、第二十䞉条、第二十四条第䞀項、第二十五条、第䞉十条、第四十䞉条及び第五十䞀条第䞀項の芏定にかかわらず、改正埌の蟲業灜害補償法以䞋「新法」ずいう。第二十二条、第二十䞉条、第二十四条第䞀項、第二十五条、第二十九条、第䞉十条、第四十䞉条及び第五十䞀条第䞀項の芏定の䟋によりこれを行わなければならない。 定欟の倉曎等に関する経過措眮 第䞉条 蟲業共枈組合及び蟲業共枈組合連合䌚は、斜行日たでに、新法第二十九条の芏定の䟋により、この法埋の斜行に䌎い必芁ずなる定欟の倉曎をし、行政庁蟲業共枈組合に぀いおは郜道府県知事、蟲業共枈組合連合䌚に぀いおは蟲林氎産倧臣をいう。以䞋同じ。の認可を受けなければならない。  蟲業共枈組合及び蟲業共枈組合連合䌚は、斜行日たでに、総䌚の議決を経お、新法第䞉十条の芏定の䟋により、この法埋の斜行に䌎い必芁ずなる共枈芏皋又は保険芏皋を定め、行政庁の認可を受けなければならない。  第䞀項及び前項の認可に぀いおは、新法第二十五条の芏定を準甚する。  新法第八十五条の六第䞀項に芏定する共枈事業を行う垂町村は、斜行日たでに、新法第八十五条の䞉の二の芏定の䟋により、この法埋の斜行に䌎い必芁ずなる共枈事業の実斜に関する条䟋の倉曎をし、郜道府県知事の認可を受けなければならない。  前項の認可に぀いおは、新法第二十五条の芏定を準甚する。 この堎合においお、同条䞭「定欟、共枈芏皋若しくは保険芏皋」ずあるのは、「共枈事業の実斜に関する条䟋の倉曎に関する条䟋」ず読み替えるものずする。  第䞀項の認可を受けた定欟の倉曎、第二項の認可を受けた共枈芏皋及び保険芏皋䞊びに第四項の認可を受けた共枈事業の実斜に関する条䟋の倉曎は、斜行日にその効力を生ずるものずする。 蟲䜜物共枈に関する経過措眮 第四条 蟲䜜物共枈に係る新法第癟五条、第癟六条、第癟九条及び第癟五十条の䞉の二から第癟五十条の五たでの芏定は、斜行日以埌に共枈責任期間の開始する蟲䜜物共枈の共枈関係から適甚するものずし、斜行日前に共枈責任期間の開始する蟲䜜物共枈の共枈関係に぀いおは、なお埓前の䟋による。  斜行日以前に行われた蟲業共枈組合の合䜵等新法第癟䞃条第䞀項ただし曞に芏定する蟲業共枈組合の合䜵等をいう。以䞋同じ。に぀いおの同項ただし曞の芏定の適甚に぀いおは、同項ただし曞䞭「共枈芏皋等」ずあるのは、「定欟又は共枈事業の実斜に関する条䟋」ずする。 家畜共枈に関する経過措眮 第五条 家畜共枈に係る新法第八十四条第二項新法第八十五条の䞃においお準甚する堎合を含む。、第癟十䞀条、第癟十䞀条の六、第癟十䞀条の九、第癟十四条の二、第癟十五条第六項、第癟十六条第䞀項、第癟二十五条第䞉項、第癟四十䞀条の䞃第䞉項及び第癟五十条の五の十第䞀項の芏定は、斜行日以埌に共枈掛金期間の開始する家畜共枈の共枈関係及び圓該共枈関係に係る保険関係から適甚するものずし、斜行日前に共枈掛金期間の開始する家畜共枈の共枈関係及び圓該共枈関係に係る保険関係に぀いおは、なお埓前の䟋による。 果暹共枈に関する経過措眮 第六条 収穫共枈に係る新法第十䞉条の䞉第䞀項、第八十五条第十䞀項新法第八十五条の䞃においお準甚する堎合を含む。、第癟二十条の二第䞀項、第癟二十条の䞉の二、第癟二十条の六から第癟二十条の九たで、第癟五十条の五の十䞉及び第癟五十条の五の十四の芏定は、平成十䞃幎産な぀みかん及び新法第八十四条第䞀項第四号の政什で指定する果暹のうち蟲林氎産省什で定めるもの以䞋「な぀みかん等」ずいう。にあっおは、平成十八幎産の果暹に係る収穫共枈の共枈関係から適甚するものずし、平成十六幎な぀みかん等にあっおは、平成十䞃幎以前の幎産の果暹に係る収穫共枈の共枈関係に぀いおは、なお埓前の䟋による。  斜行日以前に行われた蟲業共枈組合の合䜵等に぀いおの新法第癟二十条の䞃第䞀項ただし曞及び第六項ただし曞の芏定の適甚に぀いおは、これらの芏定䞭「共枈芏皋等」ずあるのは、「定欟又は共枈事業の実斜に関する条䟋」ずする。 畑䜜物共枈に関する経過措眮 第䞃条 畑䜜物共枈に係る新法第癟二十条の十二、第癟二十条の十四第䞀項、第癟二十条の十六及び第癟五十条の六から第癟五十条の八たでの芏定は、平成十六幎産ばれいしょ及びさずうきび䞊びに新法第八十四条第䞀項第六号の政什で指定する蟲䜜物のうち蟲林氎産省什で定めるもの以䞋「ばれいしょ等」ずいう。にあっおは、平成十䞃幎産の蟲䜜物及び平成十䞃幎産の蚕繭に係る畑䜜物共枈の共枈関係から適甚するものずし、平成十五幎ばれいしょ等にあっおは、平成十六幎以前の幎産の蟲䜜物及び平成十六幎以前の幎産の蚕繭に係る畑䜜物共枈の共枈関係に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第八条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 䞀・二 略 侉 附則第䞉十条及び第䞉十䞉条の芏定 公垃の日から九月を超えない範囲内においお政什で定める日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、砎産法平成十六幎法埋第䞃十五号。次条第八項䞊びに附則第䞉条第八項、第五条第八項、第十六項及び第二十䞀項、第八条第䞉項䞊びに第十䞉条においお「新砎産法」ずいう。の斜行の日から斜行する。 眰則の適甚等に関する経過措眮 第十二条 斜行日前にした行為䞊びに附則第二条第䞀項、第䞉条第䞀項、第四条、第五条第䞀項、第九項、第十䞃項、第十九項及び第二十䞀項䞊びに第六条第䞀項及び第䞉項の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合における斜行日以埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第十四条 附則第二条から前条たでに芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、新䞍動産登蚘法の斜行の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十䞃幎四月䞀日から斜行する。 眰則に関する経過措眮 第四条 この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日以䞋「斜行日」ずいう。から斜行する。 凊分等の効力 第癟二十䞀条 この法埋の斜行前のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。以䞋この条においお同じ。の芏定によっおした凊分、手続その他の行為であっお、改正埌のそれぞれの法埋の芏定に盞圓の芏定があるものは、この附則に別段の定めがあるものを陀き、改正埌のそれぞれの法埋の盞圓の芏定によっおしたものずみなす。 眰則に関する経過措眮 第癟二十二条 この法埋の斜行前にした行為䞊びにこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合及びこの附則の芏定によりなおその効力を有するこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第癟二十䞉条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 この法埋は、䌚瀟法の斜行の日から斜行する。 附 則 この法埋は、䞀般瀟団・財団法人法の斜行の日から斜行する。 附 則 この法埋は、保険法の斜行の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞉月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 目次の改正芏定「第十二条の四」を「第十二条の䞃」に、「第䞉十五条」を「第䞉十五条の二」に改める郚分及び「第六十二条の五」を「第六十二条の六」に改める郚分に限る。、第䞉条の二の改正芏定、第二章に䞀条を加える改正芏定、第二十䞀条に二項を加える改正芏定、第䞉章に䞀条を加える改正芏定、第五十二条の二を第五十二条の䞉ずし、第五十二条の次に䞀条を加える改正芏定、第五十䞉条の改正芏定、第六十条の次に二条を加える改正芏定第六十条の䞉に係る郚分に限る。、第六十二条の二の改正芏定、第六十二条の䞉の改正芏定、第五章䞭第六十二条の五を第六十二条の六ずする改正芏定、第六十二条の四の改正芏定及び同条を第六十二条の五ずし、第六十二条の䞉の次に䞀条を加える改正芏定䞊びに附則第九条第四項、第十二条地方自治法昭和二十二幎法埋第六十䞃号別衚第䞀家畜䌝染病予防法昭和二十六幎法埋第癟六十六号の項の改正芏定に限る。及び第二十条の芏定 公垃の日 蟲業灜害補償法の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第十四条 前条の芏定による改正埌の蟲業灜害補償法第八十四条第䞀項第䞉号の芏定は、斜行日以埌に共枈掛金期間の開始する家畜共枈に぀いお適甚し、斜行日前に共枈掛金期間の開始する家畜共枈に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第二十条 この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 この法埋は、新非蚟事件手続法の斜行の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお二十日を経過した日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成二十六幎四月䞀日から斜行し、この法埋による改正埌の特別䌚蚈に関する法埋以䞋「新特別䌚蚈法」ずいう。の芏定は、平成二十六幎床の予算から適甚する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成二十䞃幎四月䞀日から斜行する。 ただし、附則第八条第䞉項及び第四項䞊びに第十九条の芏定は、公垃の日から斜行する。 蟲業灜害補償法の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第十䞉条 蟲持業保険審査䌚は、前条の芏定による改正埌の蟲業灜害補償法第癟四十四条第二項に芏定するもののほか、附則第二条第䞉項の芏定によりその暩限に属させられた事項を凊理する。 眰則に関する経過措眮 第十八条 斜行日前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第十九条 附則第二条から第十䞀条たで及び第十䞉条䞊びに前条に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、行政䞍服審査法平成二十六幎法埋第六十八号の斜行の日から斜行する。 経過措眮の原則 第五条 行政庁の凊分その他の行為又は䞍䜜為に぀いおの䞍服申立おであっおこの法埋の斜行前にされた行政庁の凊分その他の行為又はこの法埋の斜行前にされた申請に係る行政庁の䞍䜜為に係るものに぀いおは、この附則に特別の定めがある堎合を陀き、なお埓前の䟋による。 蚎蚟に関する経過措眮 第六条 この法埋による改正前の法埋の芏定により䞍服申立おに察する行政庁の裁決、決定その他の行為を経た埌でなければ蚎えを提起できないこずずされる事項であっお、圓該䞍服申立おを提起しないでこの法埋の斜行前にこれを提起すべき期間を経過したもの圓該䞍服申立おが他の䞍服申立おに察する行政庁の裁決、決定その他の行為を経た埌でなければ提起できないずされる堎合にあっおは、圓該他の䞍服申立おを提起しないでこの法埋の斜行前にこれを提起すべき期間を経過したものを含む。の蚎えの提起に぀いおは、なお埓前の䟋による。  この法埋の芏定による改正前の法埋の芏定前条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合を含む。により異議申立おが提起された凊分その他の行為であっお、この法埋の芏定による改正埌の法埋の芏定により審査請求に察する裁決を経た埌でなければ取消しの蚎えを提起するこずができないこずずされるものの取消しの蚎えの提起に぀いおは、なお埓前の䟋による。  䞍服申立おに察する行政庁の裁決、決定その他の行為の取消しの蚎えであっお、この法埋の斜行前に提起されたものに぀いおは、なお埓前の䟋による。 眰則に関する経過措眮 第九条 この法埋の斜行前にした行為䞊びに附則第五条及び前二条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第十条 附則第五条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 眰則に関する経過措眮 第十䞃条 この法埋附則第䞀条第䞀号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定の斜行の日前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合における同日以埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成䞉十幎四月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞉条、第䞃条蟲業灜害補償法第癟四十䞉条の二第䞀項にただし曞を加える改正芏定に限る。及び第十条の芏定䞊びに附則第六条から第八条たで、第十䞉条及び第十四条の芏定 公垃の日 二 第䞃条前号に掲げる改正芏定を陀く。、第八条及び第九条の芏定䞊びに附則第四条、第五条、第十条及び第十䞀条の芏定 公垃の日から起算しお䞉月を経過した日 凊分、申請等に関する経過措眮 第䞃条 この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定に぀いおは、圓該各芏定。以䞋この条においお同じ。の斜行の日前にこの法埋による改正前のそれぞれの法埋の芏定によりされた認定等の凊分その他の行為以䞋この項においお「凊分等の行為」ずいう。又はこの法埋の斜行の際珟にこの法埋による改正前のそれぞれの法埋の芏定によりされおいる認定等の申請その他の行為以䞋この項においお「申請等の行為」ずいう。で、この法埋の斜行の日においおこれらの行為に係る行政事務を行うべき者が異なるこずずなるものは、附則第二条から前条たでの芏定又は次条の芏定に基づく政什に定めるものを陀き、この法埋の斜行の日以埌におけるこの法埋による改正埌のそれぞれの法埋の適甚に぀いおは、この法埋による改正埌のそれぞれの法埋の盞圓芏定によりされた凊分等の行為又は申請等の行為ずみなす。  この法埋の斜行の日前にこの法埋による改正前のそれぞれの法埋の芏定により囜又は地方公共団䜓の機関に察し、報告、届出、提出その他の手続をしなければならない事項で、この法埋の斜行の日前にその手続がされおいないものに぀いおは、附則第二条から前条たでの芏定又は次条の芏定に基づく政什に定めるもののほか、これを、この法埋による改正埌のそれぞれの法埋の盞圓芏定により囜又は地方公共団䜓の盞圓の機関に察しお報告、届出、提出その他の手続をしなければならない事項に぀いおその手続がされおいないものずみなしお、この法埋による改正埌のそれぞれの法埋の芏定を適甚する。 政什ぞの委任 第八条 附則第二条から前条たでに芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 この法埋は、民法改正法の斜行の日から斜行する。 ただし、第癟䞉条の二、第癟䞉条の䞉、第二癟六十䞃条の二、第二癟六十䞃条の䞉及び第䞉癟六十二条の芏定は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成䞉十幎四月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 附則第䞉条、第四条及び第二十五条の芏定 公垃の日次号においお「公垃日」ずいう。 二 附則第二十䞉条の芏定 民法の䞀郚を改正する法埋の斜行に䌎う関係法埋の敎備等に関する法埋平成二十九幎法埋第四十五号の公垃の日又は公垃日のいずれか遅い日 登蚘に関する経過措眮 第二条 この法埋の斜行前にしたこの法埋による改正前の蟲業灜害補償法以䞋「旧法」ずいう。の芏定による登蚘に係る凊分、手続その他の行為は、この法埋による改正埌の蟲業保険法以䞋「新法」ずいう。第䞃条第䞀項の芏定に基づく政什の盞圓芏定によりしたものずみなす。  旧法第䞃十条の芏定による登蚘簿は、新法第䞃条第䞀項の芏定に基づく政什の盞圓芏定による登蚘簿ずみなす。 党囜連合䌚の蚭立に関する経過措眮 第䞉条 新法第十条第䞀項に芏定する党囜連合䌚以䞋この条においお「党囜連合䌚」ずいう。の発起人になろうずする者は、この法埋の斜行の日以䞋「斜行日」ずいう。前においおも、新法第二章第䞉十条から第䞉十二条たでを陀く。の芏定の䟋により、定欟及び事業芏皋の䜜成、創立総䌚の開催その他党囜連合䌚の蚭立に必芁な行為をするこずができる。  党囜連合䌚の発起人は、斜行日前においおも、新法第䞉十条から第䞉十二条たでの芏定の䟋により、党囜連合䌚の蚭立の認可の申請をし、蟲林氎産倧臣の認可を受けるこずができる。 この堎合においお、認可の効力は、斜行日から生ずるものずする。 蟲業共枈組合の蚭立又は合䜵に関する経過措眮 第四条 その蚭立又は合䜵の日が斜行日以埌である蟲業共枈組合の蚭立又は合䜵をしようずする堎合においお、斜行日前に圓該蚭立又は合䜵に必芁な行為を行うずきは、旧法第二十二条第䞀項、第二十䞉条、第二十四条第䞀項、第二十五条、第䞉十条第䞀項、第䞉十䞀条第十䞀項ただし曞及び第五十䞀条第二項の芏定にかかわらず、新法第二十八条第䞀項、第二十九条、第䞉十条第䞀項、第䞉十䞀条、第䞉十六条第䞀項、第䞉十䞃条第十䞀項ただし曞及び第䞃十条第二項の芏定の䟋によりこれを行わなければならない。 共枈芏皋及び保険芏皋に関する経過措眮 第五条 この法埋の斜行の際珟に旧法第二章第二節の芏定により定められおいる蟲業共枈組合の共枈芏皋及び蟲業共枈組合連合䌚の保険芏皋は、新法第二章第二節の芏定により定められた事業芏皋ずみなす。 蟲業共枈組合連合䌚の圹員に関する経過措眮 第六条 この法埋の斜行の際珟に存する蟲業共枈組合連合䌚に぀いおは、新法第䞉十䞃条第十䞀項本文の芏定は、斜行日以埌最初に招集される通垞総䌚の終了の時から適甚し、圓該通垞総䌚の終了前は、なお埓前の䟋による。 蟲䜜物共枈に関する経過措眮 第䞃条 蟲䜜物共枈の共枈関係、圓該共枈関係に係る保険関係及び圓該保険関係に係る再保険関係に関する新法の芏定は、平成䞉十䞀幎産の蟲䜜物に係る蟲䜜物共枈の共枈関係、圓該共枈関係に係る保険関係及び圓該保険関係に係る再保険関係から適甚するものずし、平成䞉十幎以前の幎産の蟲䜜物に係る蟲䜜物共枈の共枈関係、圓該共枈関係に係る保険関係及び圓該保険関係に係る再保険関係に぀いおは、なお埓前の䟋による。 家畜共枈に関する経過措眮 第八条 家畜共枈の共枈関係、圓該共枈関係に係る保険関係及び圓該保険関係に係る再保険関係に関する新法の芏定は、平成䞉十䞀幎䞀月䞀日以埌に共枈責任が始たる死亡廃甚共枈及び疟病傷害共枈の共枈関係、圓該共枈関係に係る保険関係䞊びに圓該保険関係に係る再保険関係から適甚するものずし、同日前に共枈責任が始たる家畜共枈の共枈関係、圓該共枈関係に係る保険関係及び圓該保険関係に係る再保険関係に぀いおは、平成䞉十幎十二月䞉十䞀日の属する共枈掛金期間の満了の時その時たでに圓該共枈関係に係る共枈目的たる家畜が死亡廃甚共枈又は疟病傷害共枈に付されたずきは、圓該家畜に぀いおは、その共枈責任が始たる時たでは、なお埓前の䟋による。 果暹共枈、畑䜜物共枈及び園芞斜蚭共枈に関する経過措眮 第九条 果暹共枈、畑䜜物共枈及び園芞斜蚭共枈の共枈関係、圓該共枈関係に係る保険関係䞊びに圓該保険関係に係る再保険関係に関する新法の芏定は、平成䞉十䞀幎䞀月䞀日以埌に共枈責任期間が開始するこれらの共枈事業の共枈関係、圓該共枈関係に係る保険関係及び圓該保険関係に係る再保険関係から適甚するものずし、同日前に共枈責任期間が開始するこれらの共枈事業の共枈関係、圓該共枈関係に係る保険関係及び圓該保険関係に係る再保険関係に぀いおは、なお埓前の䟋による。 共枈掛金及び保険料の払戻しに関する経過措眮 第十条 蟲業共枈組合又は新法第癟䞃条第䞀項に芏定する共枈事業を行う垂町村は、平成䞉十䞉幎䞉月䞉十䞀日たでに共枈責任期間家畜共枈にあっおは、共枈掛金期間の満了する共枈事業の共枈関係に係る共枈掛金に぀いお、平成䞉十四幎䞉月䞉十䞀日たでの間に限り、旧法第癟二条の芏定の䟋により、その䞀郚を払い戻すこずができる。  前項の芏定は、同項に芏定する共枈関係に係る新法第十䞀条第二項に芏定する郜道府県連合䌚附則第十二条においお「郜道府県連合䌚」ずいう。の保険事業の保険関係に係る保険料に぀いお準甚する。 蟲業経営収入保険に関する経過措眮 第十䞀条 蟲業経営収入保険の保険関係及び圓該保険関係に係る再保険関係に関する新法の芏定は、平成䞉十䞀幎䞀月䞀日以埌に保険期間が開始する蟲業経営収入保険の保険関係及び圓該保険関係に係る再保険関係から適甚する。 独立行政法人蟲林持業信甚基金に察しおされた出資に関する経過措眮 第十二条 斜行日前に政府、蟲業共枈組合連合䌚及び旧法第五十䞉条の二第四項に芏定する特定組合から独立行政法人蟲林持業信甚基金に察し旧法第癟四十二条の十二第䞀項の蟲業灜害補償関係資金に充おるべきものずしお瀺しお出資された額に盞圓する額は、それぞれ、政府、郜道府県連合䌚及び新法第䞃十䞉条第四項に芏定する特定組合から独立行政法人蟲林持業信甚基金に察し新法第二癟十八条第䞀項の蟲業保険関係資金に充おるべきものずしお瀺しお出資されたものずみなす。 眰則に関する経過措眮 第十䞉条 斜行日前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合における斜行日以埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 怜蚎 第十四条 政府は、この法埋の斜行埌四幎を目途ずしお、新法の斜行状況その他の事情を勘案し、蟲業経営収入保険事業その他の蟲業保険の制床の圚り方等に぀いお怜蚎を加え、必芁があるず認めるずきは、その結果に基づいお所芁の措眮を講ずるものずする。 租皎特別措眮法の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第十䞃条 前条の芏定による改正埌の租皎特別措眮法次項においお「新租皎特別措眮法」ずいう。第二十五条の芏定は、平成䞉十幎分以埌の所埗皎に぀いお適甚し、平成二十九幎分以前の所埗皎に぀いおは、なお埓前の䟋による。  新租皎特別措眮法第六十䞃条の䞉及び第六十八条の癟䞀の芏定は、法人の斜行日以埌に終了する事業幎床法人皎法昭和四十幎法埋第䞉十四号第十䞉条及び第十四条に芏定する事業幎床をいう。以䞋この項においお同じ。分の法人皎及び連結芪法人法人皎法第二条第十二号の六の䞃に芏定する連結芪法人をいう。以䞋この項においお同じ。又は圓該連結芪法人による連結完党支配関係法人皎法第二条第十二号の䞃の䞃に芏定する連結完党支配関係をいう。以䞋この項においお同じ。にある連結子法人法人皎法第二条第十二号の䞃に芏定する連結子法人をいう。以䞋この項においお同じ。の斜行日以埌に終了する連結事業幎床法人皎法第十五条の二に芏定する連結事業幎床をいう。以䞋この項においお同じ。分の法人皎に぀いお適甚し、法人の斜行日前に終了した事業幎床分の法人皎及び連結芪法人又は圓該連結芪法人による連結完党支配関係にある連結子法人の斜行日前に終了した連結事業幎床分の法人皎に぀いおは、なお埓前の䟋による。 特別䌚蚈に関する法埋の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第二十二条 前条の芏定による改正埌の特別䌚蚈に関する法埋以䞋この条においお「新特別䌚蚈法」ずいう。の芏定は、平成䞉十幎床の予算から適甚し、前条の芏定による改正前の特別䌚蚈に関する法埋に基づく食料安定䟛絊特別䌚蚈の蟲業共枈再保険勘定以䞋この条においお「旧蟲業共枈再保険勘定」ずいう。の平成二十九幎床の収入及び支出䞊びに同幎床以前の幎床の決算に関しおは、なお埓前の䟋による。 この堎合においお、旧蟲業共枈再保険勘定の平成䞉十幎床の歳入に繰り入れるべき金額があるずきは、新特別䌚蚈法に基づく食料安定䟛絊特別䌚蚈の蟲業再保険勘定以䞋この条においお「新蟲業再保険勘定」ずいう。の歳入に繰り入れるものずする。  旧蟲業共枈再保険勘定の平成二十九幎床の出玍の完結の際、旧蟲業共枈再保険勘定に所属する積立金は、新特別䌚蚈法第癟䞉十四条第䞀項の芏定により、新蟲業再保険勘定に所属する積立金ずしお積み立おられたものずみなす。  この法埋の斜行の際、旧蟲業共枈再保険勘定に所属する暩利矩務は、新蟲業再保険勘定に垰属するものずする。  前項の芏定により新蟲業再保険勘定に垰属する暩利矩務に係る収入及び支出は、新蟲業再保険勘定の歳入及び歳出ずする。 政什ぞの委任 第二十五条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、什和二幎四月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 䞀から四たで 略 五 次に掲げる芏定 什和四幎四月䞀日 ã‚€ 略 ロ 第䞉条の芏定同条䞭法人皎法第五十二条第䞀項の改正芏定同項第䞀号に係る郚分を陀く。及び同法第五十四条第䞀項の改正芏定を陀く。䞊びに附則第十四条から第十八条たで、第二十条から第䞉十䞃条たで、第癟䞉十九条地䟡皎法平成䞉幎法埋第六十九号第䞉十二条第五項の改正芏定に限る。、第癟四十䞉条、第癟五十条地方自治法昭和二十二幎法埋第六十䞃号第二癟六十条の二第十六項の改正芏定に限る。、第癟五十䞀条から第癟五十六条たで、第癟五十九条から第癟六十二条たで、第癟六十䞉条銀行等の株匏等の保有の制限等に関する法埋平成十䞉幎法埋第癟䞉十䞀号第五十八条第䞀項の改正芏定に限る。、第癟六十四条、第癟六十五条及び第癟六十䞃条の芏定 眰則に関する経過措眮 第癟䞃十䞀条 この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定。以䞋この条においお同じ。の斜行前にした行為䞊びにこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合及びこの附則の芏定によりなおその効力を有するこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第癟䞃十二条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、什和䞉幎九月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第二十䞃条䜏民基本台垳法別衚第䞀から別衚第五たでの改正芏定に限る。、第四十五条、第四十䞃条及び第五十五条行政手続における特定の個人を識別するための番号の利甚等に関する法埋別衚第䞀及び別衚第二の改正芏定同衚の二十䞃の項の改正芏定を陀く。に限る。䞊びに附則第八条第䞀項、第五十九条から第六十䞉条たで、第六十䞃条及び第䞃十䞀条から第䞃十䞉条たでの芏定 公垃の日 眰則に関する経過措眮 第䞃十䞀条 この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定。以䞋この条においお同じ。の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第䞃十二条 この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 怜蚎 第䞃十䞉条 政府は、行政機関等に係る申請、届出、凊分の通知その他の手続においお、個人の氏名を平仮名又は片仮名で衚蚘したものを利甚しお圓該個人を識別できるようにするため、個人の氏名を平仮名又は片仮名で衚蚘したものを戞籍の蚘茉事項ずするこずを含め、この法埋の公垃埌䞀幎以内を目途ずしおその具䜓的な方策に぀いお怜蚎を加え、その結果に基づいお必芁な措眮を講ずるものずする。
昭和二十二幎法埋第癟八十䞀号
臚時金利調敎法
322AC0000000181
20150801
第䞀条 この法埋においお、金融機関ずは、銀行、信蚗䌚瀟、保険䌚瀟、蟲林䞭倮金庫、株匏䌚瀟商工組合䞭倮金庫、株匏䌚瀟日本政策投資銀行、蟲業協同組合、蟲業協同組合連合䌚、持業協同組合、持業協同組合連合䌚、氎産加工業協同組合、氎産加工業協同組合連合䌚、信甚金庫、信甚金庫連合䌚、劎働金庫、劎働金庫連合䌚、信甚協同組合、䞭小䌁業等協同組合法昭和二十四幎法埋第癟八十䞀号第九条の九第䞀項第䞀号又は第䞉号の事業を行う協同組合連合䌚その他貯金の受入れ又は資金の融通を業ずするものをいう。 この法埋においお、金利ずは、党囜各地における金融機関の実際に行う預金又は貯金の利率、定期積金の利回り、指定金銭信蚗の予定配圓率、貞付けの利率、手圢の割匕率、圓座貞越しの利率、コヌルロヌン又はコヌルマネヌの利率䞊びに有䟡蚌刞の匕受料、戻料その他これらに準ずるものをいう。 第二条 内閣総理倧臣及び財務倧臣は、圓分の間、経枈䞀般の状況に照らし必芁があるず認めるずきは、日本銀行政策委員䌚をしお、金融機関の金利の最高限床を定めさせるこずができる。 ただし、金融機関の金利の最高限床が、他の法埋に基づき定められ埗る堎合は、この限りでない。 内閣総理倧臣及び財務倧臣は、経枈䞀般の情況に照らし必芁があるず認めるずきは、日本銀行政策委員䌚をしお、前項の芏定により日本銀行政策委員䌚が決定した金利の最高限床を倉曎又は廃止させるこずができる。 倉曎させたものに぀いおも、たた、同様ずする。 前二項の芏定により、日本銀行政策委員䌚が、金利の最高限床を定め、倉曎し、又は廃止しようずする堎合には、金融審議䌚に諮問しなければならない。 内閣総理倧臣及び財務倧臣は、第䞀項又は第二項の芏定により、日本銀行政策委員䌚をしお金利の最高限床を定め、倉曎し、又は廃止させたずきは、盎ちに、その旚を公告しなければならない。 第䞀項、第二項及び前項に芏定する内閣総理倧臣の暩限は、金融庁長官に委任する。 第䞉条 日本銀行政策委員䌚は、前条第䞀項又は第二項の芏定により金融機関の金利の最高限床を定める堎合においおは、金融機関別に、又、地域別に、これを定めるこずができる。 第四条 この法埋により定められる金融機関の金利の最高限床は、垞に、䞀般金融垂堎の情況に盞応するようなものでなければならない。 第五条 この法埋により金融機関の金利の最高限床が定められたずきは、圓該金融機関は、圓該金利に぀いおは、その最高限床を超えお、これを契玄し、支払い、又は受領しおはならない。 その最高限床以䞋で第䞉者ずの間においお、これを契玄し、支払い、又は受領するこずは、党く自由である。 第六条 金融審議䌚は、日本銀行政策委員䌚の諮問に応じ、諮問された事項に぀き、調査審議し、その結果を日本銀行政策委員䌚に答申する。 附 則 この法埋は、昭和二十二幎十二月十五日から、これを斜行する。 附 則  この法埋は、昭和二十四幎六月䞀日から斜行する。 附 則 この法埋は、䞭小䌁業等協同組合法斜行の日から斜行する。 附 則  この法埋は、公垃の日から斜行する。 附 則 この法埋は、信甚金庫法斜行の日から斜行する。 附 則  この法埋は、昭和二十䞃幎八月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日  この法埋斜行の期日は、公垃の日から起算しお䞉月をこえない期間内においお、政什で定める。 附 則 斜行の期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞉十日を経過した日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、䞭小䌁業団䜓の組織に関する法埋昭和䞉十二幎法埋第癟八十五号の斜行の日から斜行する。 附 則 斜行期日  この法埋は、昭和䞉十䞉幎䞃月䞀日から斜行する。 附 則  この法埋第䞀条を陀く。は、昭和五十九幎䞃月䞀日から斜行する。  この法埋の斜行の日の前日においお法埋の芏定により眮かれおいる機関等で、この法埋の斜行の日以埌は囜家行政組織法又はこの法埋による改正埌の関係法埋の芏定に基づく政什以䞋「関係政什」ずいう。の芏定により眮かれるこずずなるものに関し必芁ずなる経過措眮その他この法埋の斜行に䌎う関係政什の制定又は改廃に関し必芁ずなる経過措眮は、政什で定めるこずができる。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十幎四月䞀日から斜行する。 眰則の適甚に関する経過措眮 第䞉十八条 この法埋の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる事項に係るこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、内閣法の䞀郚を改正する法埋平成十䞀幎法埋第八十八号の斜行の日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞀条から第䞉条たでの芏定䞊びに次条及び附則第䞉十䞀条から第䞉十八条たでの芏定 内閣法の䞀郚を改正する法埋の斜行前の日で別に法埋で定める日 二 附則第十条第䞀項及び第五項、第十四条第䞉項、第二十䞉条、第二十八条䞊びに第䞉十条の芏定 公垃の日 委員等の任期に関する経過措眮 第二十八条 この法埋の斜行の日の前日においお次に掲げる埓前の審議䌚その他の機関の䌚長、委員その他の職員である者任期の定めのない者を陀く。の任期は、圓該䌚長、委員その他の職員の任期を定めたそれぞれの法埋の芏定にかかわらず、その日に満了する。 䞀及び二 略 侉 金利調敎審議䌚 別に定める経過措眮 第䞉十条 第二条から前条たでに芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁ずなる経過措眮は、別に法埋で定める。 臚時金利調敎法の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第䞉十二条 前条の芏定の斜行の際珟に埓前の倧蔵省の金利調敎審議䌚の委員同条の芏定による改正前の臚時金利調敎法第八条第䞀項第四号から第六号たでに掲げる委員に限る。である者は、前条の芏定の斜行の日に、同条の芏定による改正埌の臚時金利調敎法以䞋この条においお「新臚時金利調敎法」ずいう。第八条第二項の芏定により、金融再生委員䌚の金利調敎審議䌚以䞋この条においお「新金利調敎審議䌚」ずいう。の委員ずしお任呜されたものずみなす。 この堎合においお、その任呜されたものずみなされる者の任期は、同条第䞉項の芏定にかかわらず、同日における埓前の倧蔵省の金利調敎審議䌚の委員ずしおの任期の残任期間ず同䞀の期間ずする。  前条の芏定の斜行の際珟に埓前の倧蔵省の金利調敎審議䌚の䌚長である者は、同条の芏定の斜行の日に、新臚時金利調敎法第䞃条第二項の芏定により、新金利調敎審議䌚の䌚長ずしお定められたものずみなす。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋第二条及び第䞉条を陀く。は、平成十䞉幎䞀月六日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第九癟九十五条栞原料物質、栞燃料物質及び原子炉の芏制に関する法埋の䞀郚を改正する法埋附則の改正芏定に係る郚分に限る。、第千䞉癟五条、第千䞉癟六条、第千䞉癟二十四条第二項、第千䞉癟二十六条第二項及び第千䞉癟四十四条の芏定 公垃の日 二 第䞉章第䞉条を陀く。及び次条の芏定 平成十二幎䞃月䞀日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成二十幎十月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 附則第䞉条から第二十二条たで、第二十五条から第䞉十条たで、第癟䞀条及び第癟二条の芏定 公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日 凊分等に関する経過措眮 第癟条 この法埋の斜行前に改正前のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。以䞋この条においお同じ。の芏定によっおした凊分、手続その他の行為であっお、改正埌のそれぞれの法埋の芏定に盞圓の芏定があるものは、この附則に別段の定めがあるものを陀き、改正埌のそれぞれの法埋の盞圓の芏定によっおしたものずみなす。 眰則の適甚に関する経過措眮 第癟䞀条 この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定。以䞋この条においお同じ。の斜行前にした行為䞊びにこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合及びこの附則の芏定によりなおその効力を有するこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第癟二条 この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 䞀及び二 略 侉 附則第二十六条から第六十条たで及び第六十二条から第六十五条たでの芏定 平成二十幎十月䞀日 怜蚎 第六十六条 政府は、附則第䞀条第䞉号に定める日たでに、電気事業䌚瀟の日本政策投資銀行からの借入金の担保に関する法埋、石油の備蓄の確保等に関する法埋、石油代替゚ネルギヌの開発及び導入の促進に関する法埋、民間郜垂開発の掚進に関する特別措眮法、゚ネルギヌ等の䜿甚の合理化及び資源の有効な利甚に関する事業掻動の促進に関する臚時措眮法、民間資金等の掻甚による公共斜蚭等の敎備等の促進に関する法埋その他の法埋法埋に基づく呜什を含む。の芏定により政投銀の投融資機胜が掻甚されおいる制床に぀いお、圓該制床の利甚者の利䟿にも配慮し぀぀、他の事業者ずの察等な競争条件を確保するための措眮を怜蚎し、その怜蚎の結果を螏たえ、所芁の措眮を講ずるものずする。 䌚瀟の長期の事業資金に係る投融資機胜の掻甚 第六十䞃条 政府は、䌚瀟の長期の事業資金に係る投融資機胜を附則第䞀条第䞉号に定める日以埌においお掻甚する堎合には、他の事業者ずの間の適正な競争関係に留意し぀぀、察等な競争条件を確保するための措眮その他圓該投融資機胜の掻甚に必芁な措眮を講ずるものずする。
昭和二十二幎法埋第癟䞃十五号
昭和二十二幎法埋第癟䞃十五号灜害被害者に察する租皎の枛免、城収猶予等に関する法埋
322AC0000000175
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第䞀条 震灜、颚氎害、萜雷、火灜その他これらに類する灜害以䞋灜害ずいう。による被害者の玍付すべき囜皎の軜枛若しくは免陀、その課皎暙準の蚈算若しくは城収の猶予又は灜害を受けた物品に぀いお玍付すべき囜皎の城収若しくは還付に関する特䟋に぀いおは、他の法埋に特別の定めのある堎合を陀くほか、この法埋の定めるずころによる。 第二条 灜害により䜏宅又は家財に぀いお甚倧な被害を受けた者で被害を受けた幎分の所埗皎法第二十二条に芏定する総所埗金額、退職所埗金額及び山林所埗金額の合蚈額以䞋「合蚈所埗金額」ずいう。が千䞇円以䞋であるもの圓該灜害による損倱額に぀いお同法第䞃十二条第䞀項の芏定の適甚を受けない者に限る。に察しおは、政什の定めるずころにより、圓該幎分の所埗皎の額延滞皎、利子皎、過少申告加算皎、無申告加算皎及び重加算皎の額を陀く。を、次の区分により軜枛し又は免陀する。 合蚈所埗金額が五癟䞇円以䞋であるずき 圓該所埗皎の額の党郚 合蚈所埗金額が䞃癟五十䞇円以䞋であるずき 圓該所埗皎の額の十分の五 合蚈所埗金額が䞃癟五十䞇円を超えるずき 圓該所埗皎の額の十分の二・五 第䞉条 所埗皎法第癟四条第䞀項の芏定による玍付をなすべき者がその幎䞃月䞀日以埌の日に灜害に因り被害を受け、圓該被害のあ぀た日においおその幎分の合蚈所埗金額の芋積額を蚈算した堎合においお前条の芏定の適甚を受けるこずができるこずずなり、䞔぀、その蚈算した合蚈所埗金額の芋積額を基瀎ずし、同条の芏定を適甚しお蚈算した所埗皎の額が同項に芏定する第䞀期においお玍付すべき同法第二条第䞀項第䞉十六号に芏定する予定玍皎額以䞋予定玍皎額ずいう。の蚈算の基瀎ずな぀た同法第癟四条第䞀項に芏定する予定玍皎基準額又は同法第癟十䞀条第四項に芏定する申告玍皎芋積額に比し枛少するこずずな぀たずきは、その者は、政什の定めるずころにより、圓該灜害のあ぀た日から二月以内に、政府に察し、同法第癟四条第䞀項に芏定する第䞀期又は第二期においお玍付すべき予定玍皎額の枛額に係る承認を申請するこずができる。 この堎合においおは、同法第癟十二条から第癟十四条たでの芏定を準甚する。 所埗皎法第二十八条第䞀項に芏定する絊䞎等以䞋「絊䞎等」ずいう。の支払を受ける者で、灜害により䜏宅又は家財に぀いお甚倧な被害を受け、か぀、圓該灜害のあ぀た日においおその幎分の合蚈所埗金額の芋積額を蚈算した堎合においお圓該芋積額が千䞇円以䞋であるものに察しおは、政府は、政什の定めるずころにより、圓該灜害のあ぀た日以埌に支払を受けるその幎分の絊䞎所埗に係る絊䞎等に぀き同法第癟八十䞉条の芏定による城収を猶予し、又はその幎䞀月䞀日から圓該灜害があ぀た日の前日たでの間においお受けた圓該絊䞎等に぀き同条の芏定により城収された皎額を還付するこずができる。 所埗皎法第䞉十五条第䞉項に芏定する公的幎金等以䞋「公的幎金等」ずいう。の支払を受ける者で、灜害により䜏宅又は家財に぀いお甚倧な被害を受け、か぀、圓該灜害のあ぀た日においおその幎分の合蚈所埗金額の芋積額を蚈算した堎合においお圓該芋積額が千䞇円以䞋であるものに察しおは、政府は、政什の定めるずころにより、圓該灜害のあ぀た日以埌に支払を受けるその幎分の雑所埗に係る公的幎金等に぀き同法第二癟䞉条の二の芏定による城収を猶予し、又はその幎䞀月䞀日から圓該灜害があ぀た日の前日たでの間においお受けた圓該公的幎金等に぀き同条の芏定により城収された皎額を還付するこずができる。 所埗皎法第二癟四条第䞀項第䞀号から第六号たでに芏定する報酬又は料金の支払を受ける者で、灜害により䜏宅又は家財に぀いお甚倧な被害を受け、か぀、圓該灜害のあ぀た日においおその幎分の合蚈所埗金額の芋積額を蚈算した堎合においお圓該芋積額が千䞇円以䞋であるものに察しおは、政府は、政什の定めるずころにより、圓該灜害のあ぀た日以埌に支払を受けるその幎分の圓該報酬又は料金に぀き同項の芏定による城収を猶予するこずができる。 絊䞎等、公的幎金等、報酬又は料金で政什で定めるものの支払を受ける者が灜害により被害を受けた堎合においお、圓該灜害のあ぀た日の属する幎又はその翌幎以埌䞉幎以内の各幎においお、圓該灜害のあ぀た日の珟況により圓該灜害による所埗皎法第二条第䞀項第二十六号に芏定する雑損倱の金額圓該灜害以倖の理由による雑損倱の金額がある堎合には、その金額を含む。以䞋この項においお同じ。があるものず芋積られ、又はその雑損倱の金額で同法第䞃十䞀条第䞀項の芏定による控陀を受けるこずができるものがあるずきは、政府は、政什の定めるずころにより、その者のその幎又はその翌幎以埌䞉幎以内の各幎においお支払を受ける圓該絊䞎等、公的幎金等、報酬又は料金に぀き、同項又は同法第䞃十二条第䞀項の芏定の適甚に関し必芁な限床においお、同法第癟八十䞉条、第二癟䞉条の二又は第二癟四条第䞀項の芏定による城収を猶予するこずができる。 第二項又は前項の芏定によりその幎分の絊䞎所埗に係る絊䞎等に぀き所埗皎法第癟八十䞉条の芏定による城収を猶予され、又はその幎分の絊䞎所埗に係る絊䞎等に぀き同条の芏定により城収された皎額の還付を受けた者その盞続人を含む。は、その幎分の同法第癟二十条又は第癟二十二条から第癟二十䞃条たでの芏定による申告曞を提出しなければならない。 この堎合においお、同法第癟二十䞀条第䞀項及び第癟九十条の芏定は、これを適甚しない。 前項の芏定の適甚がある幎分の所埗皎に぀き囜皎通則法第二十五条の芏定による決定があ぀た堎合においお、その決定に係る所埗皎法第癟二十二条第䞀項第二号若しくは第䞉号若しくは第癟二十䞉条第二項第八号又は東日本倧震灜からの埩興のための斜策を実斜するために必芁な財源の確保に関する特別措眮法第十䞃条第二項第䞀号若しくは第二号に掲げる金額があるずきは、所埗皎法第癟五十九条若しくは第癟六十条の芏定又は東日本倧震灜からの埩興のための斜策を実斜するために必芁な財源の確保に関する特別措眮法第二十䞉条の芏定を準甚する。 この堎合においお、所埗皎法第癟五十九条第䞉項䞭「第䞀項の曎正等の日の翌日以埌䞀月を経過する日圓該曎正等が次の各号に掲げるものである堎合には、圓該各号に定める日。以䞋この項においお「䞀月経過日」ずいう。圓該䞀月経過日」ずあるのは「同法第二十五条決定の芏定による決定の日同日」ず、同法第癟六十条第䞉項ただし曞䞭「次に掲げる日のうちいずれか早い日」ずあるのは「同法第二十五条決定の芏定による決定の日」ず読み替えるものずする。 前項に定めるもののほか、第䞀項から第六項たでの芏定の適甚に関し必芁な事項は、政什で定める。 第四条 盞続皎又は莈䞎皎の玍皎矩務者で灜害に因り盞続若しくは遺莈莈䞎者の死亡に因り効力を生ずる莈䞎を含む。以䞋第六条第䞀項においお同じ。又は莈䞎莈䞎者の死亡に因り効力を生ずる莈䞎を陀く。以䞋第六条第二項においお同じ。に因り取埗した財産に぀いお盞続皎法第二十䞃条から第二十九条たでの芏定による申告曞の提出期限埌に甚倧な被害を受けたものに察しおは、政什の定めるずころにより、被害があ぀た日以埌においお玍付すべき盞続皎又は莈䞎皎延滞皎、利子皎、過少申告加算皎、無申告加算皎及び重加算皎を陀く。のうち、被害を受けた郚分に察する皎額を免陀する。 第五条 削陀 第六条 盞続皎の玍皎矩務者で灜害に因り盞続又は遺莈に因り取埗した財産に぀いお盞続皎法第二十䞃条又は第二十九条の芏定による申告曞の提出期限前に甚倧な被害を受けたものの玍付すべき盞続皎に぀いおは、圓該財産の䟡額は、政什の定めるずころにより、被害を受けた郚分の䟡額を控陀した金額により、これを蚈算する。 前項の芏定は、莈䞎皎の玍皎矩務者で灜害に因り莈䞎に因り取埗した財産に぀いお盞続皎法第二十八条の芏定による申告曞の提出期限前に甚倧な被害を受けたものの玍付すべき莈䞎皎に぀いお準甚する。 第䞃条 酒類又は補造たばこ、揮発油、石油ガス、原油、ガス状炭化氎玠若しくは石炭の補造者石油ガスに぀いおは石油ガスの充おん者ずし、原油、ガス状炭化氎玠又は石炭に぀いおは原油、ガス状炭化氎玠又は石炭の採取者ずする。以䞋この条においお同じ。又は販売業者石油補品の販売業者を含む。以䞋この条においお同じ。が販売のために所持するこれらの物石油補品を含む。で酒皎又はたばこ皎、揮発油皎、地方揮発油皎、石油ガス皎若しくは石油石炭皎を課せられたものが灜害により亡倱し、滅倱し、又はその本来の甚途に䟛するこずができない状態にな぀た堎合においおは、政什で定めるずころにより、圓該灜害により亡倱し、滅倱し、又はその本来の甚途に䟛するこずができない状態にな぀た酒類又は補造たばこ、揮発油、石油ガス、原油、石油補品、ガス状炭化氎玠若しくは石炭以䞋「被灜酒類等」ず総称する。に぀いお課せられた酒皎又はたばこ皎、揮発油皎、地方揮発油皎、石油ガス皎若しくは石油石炭皎以䞋「酒皎等」ず総称する。の皎額延滞皎、過少申告加算皎、無申告加算皎及び重加算皎の額を陀く。に盞圓する金額被灜酒類等に぀いお圓該補造者又は販売業者が保険金、損害賠償金等により損倱を補塡されたずきは、その補塡された金額に応じ政什で定めるずころにより蚈算した金額を控陀した金額を圓該被灜酒類等に係る酒皎等の玍皎矩務者がその灜害のあ぀た日以埌においお玍付すべき酒皎等の皎額から、それぞれ控陀する。 ただし、圓該玍皎矩務者が圓該補造者又は販売業者である堎合を陀き、その控陀すべき金額は、圓該補造者又は販売業者が圓該玍皎矩務者の負担により圓該被灜酒類等に぀いお損倱の補償を受けた金額を限床ずする。 前項の芏定は、被灜酒類等に぀いお酒皎法第䞉十条第䞀項若しくは第五項、たばこ皎法第十六条第䞀項若しくは第五項、揮発油皎法第十䞃条第䞀項若しくは第四項、地方揮発油皎法第九条第䞀項揮発油皎法第十䞃条第䞀項又は第四項に係る郚分に限る。、石油ガス皎法第十五条第䞀項、第䞉項若しくは第五項又は石油石炭皎法第十二条第䞀項若しくは第四項の芏定の適甚がある堎合には、適甚しない。 第䞀項の芏定により被灜酒類等を所持しおいた者ごずに酒皎等の皎額から控陀すべきものずしお蚈算したその皎目の異なるごずの金額控陀される皎目のうちに揮発油皎及び地方揮発油皎があるずきは、これらの皎目に぀いお蚈算した金額の合算額が五癟円未満である堎合における圓該金額に぀いおは、同項の控陀を行わない。 第䞀項の堎合においお、補造の廃止その他の事由により、同項に芏定する玍皎矩務者がその灜害のあ぀た日以埌においお玍付すべき酒皎等の皎額が圓該皎額から控陀すべき金額に満たないこずずな぀たずきは、政什で定めるずころにより、その満たない金額をその者に還付する。 この堎合においお、その還付が揮発油皎及び地方揮発油皎に係るずきは、地方揮発油皎法第十二条第䞀項及び第䞉項の芏定を準甚する。 第八条 前条第䞀項本文に芏定する堎合においお、その灜害に぀いお囜皎通則法第十䞀条の芏定が適甚される地域の指定政什で定める地域の指定をいう。があり、か぀、囜皎庁長官が圓該地域に所圚する酒類政什で定めるものを陀く。以䞋この項においお「特定被灜酒類」ずいう。に係る酒皎の玍皎矩務者に代わる酒類の補造者を指定したずきは、圓該指定された酒類の補造者を特定被灜酒類に係る酒皎の玍皎矩務者ずみなしお、前条の芏定を適甚する。 前項に定めるもののほか、同項の芏定の適甚に関し必芁な事項は、政什で定める。 第九条 自動車の販売業者又は自動車特定敎備事業者が自動車の䜿甚者のために自動車怜査蚌の亀付等又は車䞡番号の指定を受ける目的で保管しおいる自動車のうち、圓該保管をしおいる間に自動車重量皎が玍付され自動車怜査蚌の亀付等又は車䞡番号の指定を受けたもので灜害による被害を受けたこずにより圓該自動車怜査蚌の亀付等又は車䞡番号の指定を受けた埌走行の甚に䟛されるこずなく䜿甚の廃止がされたもの政什で定めるずころにより䜿甚の廃止がされたこずが明らかにされる自動車に限る。以䞋この項においお「被灜自動車」ずいう。に぀いおは、政什で定めるずころにより、圓該被灜自動車に぀き圓該自動車怜査蚌の亀付等又は車䞡番号の指定を受ける際に玍付された自動車重量皎の額に盞圓する金額を、圓該被灜自動車に係る自動車重量皎の玍皎矩務者に還付する。 前項においお、次の各号に掲げる甚語の意矩は、圓該各号に定めるずころによる。 侀 自動車特定敎備事業者 道路運送車䞡法昭和二十六幎法埋第癟八十五号第䞃十八条第四項に芏定する自動車特定敎備事業者をいう。 二 自動車怜査蚌の亀付等 自動車重量皎法昭和四十六幎法埋第八十九号第二条第䞀項第二号に芏定する自動車怜査蚌の亀付等をいう。 侉 車䞡番号の指定 自動車重量皎法第二条第䞀項第䞉号に芏定する車䞡番号の指定をいう。 附 則 この法埋は、昭和二十二幎䞃月二十二日から、これを適甚する。 附 則  この法埋は、昭和二十五幎四月䞀日から斜行する。  第二条の改正芏定は、昭和二十五幎分の所埗皎から適甚する。  昭和二十䞉幎䞀月䞀日から昭和二十四幎十二月䞉十䞀日たでの間に生じた灜害に因り所埗の基因たる資産又は事業の甚に䟛する資産に぀いお甚倧な被害を受けた個人の被害を受けた幎の翌幎から䞉幎間の各幎分の所埗皎に぀き所埗を蚈算する堎合においおは、圓該資産の滅倱又は損壊に因る損害金額保険金等に因り補 お ボ ん ボ 䜆し、圓該各幎の前幎たでに所埗の蚈算䞊控陀された金額に぀いおは、この限りでない。  前項の芏定は、第五項に芏定する堎合を陀く倖、その適甚を受けようずする幎分の所埗皎法第二十䞀条第䞀項、第二十二条第䞀項、第二十六条第䞀項、第二十六条の二第䞀項又は第二十九条第䞀項若しくは第二項の芏定による申告曞にその旚、被害の状況及び損害金額のうち圓該幎の前幎たでに所埗の蚈算䞊必芁な経費ずしお控陀されなか぀た金額を蚘茉した堎合に限り適甚する。  第䞉項の芏定により昭和二十四幎分の所埗の蚈算に぀いおその灜害に因る損害金額を新たに必芁な経費ずしお控陀するこずができるこずずな぀た者が、同幎分の所埗皎に぀いお同項の芏定の適甚を受けようずするずきは、この法埋斜行埌二月以内に、同幎分の所埗皎額に぀き曎正の請求をしなければならない。  第䞉項の芏定に該圓する堎合を陀く倖、昭和二十四幎分以前の所埗皎に぀いおは、なお改正前の第五条の䟋による。  昭和二十䞉幎䞀月䞀日以埌昭和二十四幎十二月䞉十䞀日を含む事業幎床終了の日たでの間に生じた灜害に因り法人がその有する資産の過半を滅倱し、又は損壊したために生じた損金は、法人皎法の䞀郚を改正する法埋昭和二十五幎法埋第䞃十二号による改正前の法人皎法昭和二十二幎法埋第二十八号第九条第四項の芏定にかかわらず、圓該損金の生じた事業幎床終了の日の翌日から䞉幎以内に終了する各事業幎床の所埗昭和二十五幎䞉月䞉十䞀日以前に終了した事業幎床に぀いおは、各事業幎床の普通所埗。以䞋同じ。の蚈算䞊、損金に算入する。 䜆し、圓該各事業幎床の前事業幎床たでに各事業幎床の所埗の蚈算䞊総益金から控陀された金額に぀いおは、この限りでない。  前項の芏定の適甚を受けようずする法人は、第九項に芏定する堎合を陀く倖、その適甚を受けようずする事業幎床分の法人皎法第十八条第䞀項、第十九条第䞀項䜆曞同条第䞃項においお準甚する堎合を含む。、第二十条第䞀項又は第二十䞀条第䞀項の芏定による申告曞にその旚、被害の状況及び灜害に因り生じた損倱の額のうち圓該事業幎床の前事業幎床たでに各事業幎床の所埗の蚈算䞊総益金から控陀されなか぀た金額を蚘茉しなければならない。  第䞃項の芏定によりこの法埋斜行前に終了した事業幎床分に぀いおその灜害に因り生じた損金を新たに総益金から控陀を受けるこずができるこずずな぀た法人が、圓該事業幎床分の法人皎に぀いお同項の芏定の適甚を受けようずするずきは、この法埋斜行埌二月以内に、圓該事業幎床の普通所埗金額若しくは超過所埗金額又は資本金額を修正する申告曞を提出しなければならない。  第四条又は第六条の改正芏定は、昭和二十五幎䞀月䞀日以埌盞続、遺莈又は莈䞎に因り取埗した財産に察する盞続皎から適甚する。  昭和二十四幎十二月䞉十䞀日以前に開始した盞続に察する盞続皎に぀いおは、なお改正前の第䞉条、第四条、第六条又は第䞃条の䟋による。 附 則  この法埋は、昭和二十六幎四月䞀日から斜行する。 附 則 この法埋は、昭和二十䞃幎四月䞀日から斜行し、第二条の改正芏定は、昭和二十䞃幎分の所埗皎から適甚する。 附 則  この法埋は、昭和二十八幎八月䞀日から斜行する。 附 則  この法埋は、昭和二十八幎八月䞀日から斜行する。  昭和二十䞃幎分以前の富裕皎に぀いおは、〔䞭略〕改正前の灜害被害者に察する租皎の枛免、城収猶予等に関する法埋第䞃条から第十条たで〔䞭略〕の芏定は、この法埋斜行埌も、なお、その効力を有する。 附 則  この法埋は、昭和二十八幎八月䞀日から斜行する。  この法埋斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。  改正前の灜害被害者に察する租皎の枛免、城収猶予等に関する法埋第四条及び第六条の芏定は、昭和二十䞃幎十二月䞉十䞀日以前に盞続、遺莈又は莈䞎に因り取埗した財産に係る盞続皎に぀いおは、この法埋斜行埌も、なお、その効力を有する。 附 則  この法埋は、公垃の日から斜行する。 附 則  この法埋は、公垃の日から斜行し、昭和二十八幎六月二十日以埌の灜害に係る被灜酒類等に぀いお適甚する。  改正埌の灜害被害者に察する租皎の枛免、城収猶予等に関する法埋第䞃条の芏定の適甚に぀いおは、物品皎法の䞀郚を改正する法埋昭和二十八幎法埋第四十䞀号附則第四項の芏定により物品皎を免陀される物品を物品皎法第䞀条第䞀項に掲げる第二皮の物品ずみなし、圓該物品の補造者又は圓該物品を保皎地域から匕き取぀た者を圓該物品に係る物品皎の玍皎矩務者ずみなす。 附 則  この法埋は、公垃の日から斜行する。 附 則  この法埋は、公垃の日から起算しお五日を経過した日から斜行する。 附 則  この法埋は、昭和䞉十幎䞃月䞀日から斜行する。 附 則  この法埋は、昭和䞉十幎八月䞀日から斜行する。 附 則  この法埋は、昭和䞉十䞀幎四月䞀日から斜行する。 附 則  この法埋は、昭和䞉十二幎四月䞀日から斜行する。 附 則  この法埋は、公垃の日の翌日から斜行する。 附 則  この法埋は、公垃の日の翌日から斜行する。 附 則  この法埋は、昭和䞉十二幎䞃月䞀日から斜行する。 附 則  この法埋は、公垃の日から斜行する。  この法埋による改正埌の盞続皎法以䞋「新法」ずいう。の芏定は、この附則に特別の定のあるものを陀くほか、昭和䞉十䞉幎䞀月䞀日以埌に盞続若しくは遺莈莈䞎者の死亡により効力を生ずる莈䞎を含む。以䞋次項及び附則第六項においお同じ。により取埗した財産に係る盞続皎又は同日以埌に莈䞎莈䞎者の死亡により効力を生ずる莈䞎を陀く。により取埗した財産に係る莈䞎皎から適甚し、同日前に盞続包括遺莈及び被盞続人からの盞続人に察する遺莈を含む。以䞋附則第四項及び附則第䞃項においお同じ。により取埗した財産に係る盞続皎又は同日前に莈䞎若しくは遺莈包括遺莈及び被盞続人からの盞続人に察する遺莈を陀く。以䞋附則第八項においお同じ。により取埗した財産に係る莈䞎皎に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則  この法埋は、昭和䞉十四幎四月䞀日から斜行する。  改正埌の灜害被害者に察する租皎の枛免、城収猶予等に関する法埋第二条の芏定は、昭和䞉十四幎分の所埗皎から適甚し、昭和䞉十䞉幎分以前の所埗皎に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日  この法埋は、囜皎城収法昭和䞉十四幎法埋第癟四十䞃号の斜行の日から斜行する。 附 則  この法埋は、昭和䞉十六幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、昭和䞉十䞃幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、昭和䞉十䞃幎四月䞀日から斜行する。 灜害被害者に察する租皎の枛免、城収猶予等に関する法埋の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第十四条 改正埌の灜害被害者に察する租皎の枛免、城収猶予等に関する法埋以䞋この条においお「新法」ずいう。第二条第䞀項、第四条又は第䞃条第䞀項の芏定の適甚に぀いおは、埓前の皎法囜皎通則法附則第䞃条第䞀項又は第九条第䞀項の芏定によりその䟋によるこずずされる堎合を含む。の芏定により玍付し、又は城収される延滞加算皎額、利子皎額、過少申告加算皎額、無申告加算皎額又は重加算皎額は、新法第二条第䞀項、第四条又は第䞃条第䞀項に芏定する延滞皎、利子皎、過少申告加算皎、無申告加算皎又は重加算皎の額ずみなす。  斜行日前にした改正前の灜害被害者に察する租皎の枛免、城収猶予等に関する法埋第九条第䞀項又は第二項の芏定による城収の猶予で、新法第䞉条第二項から第四項たでの芏定による城収の猶予に盞圓するものに぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則  この法埋は、昭和䞉十九幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、昭和四十幎四月䞀日から斜行する。 囜皎に関する法埋の䞀郚改正に䌎う経過芏定の原則 第二条 第䞀章の芏定による改正埌の囜皎に関する法埋の芏定所埗皎及び法人皎に関する郚分に限る。は、別段の定めがあるものを陀き、所埗皎法昭和四十幎法埋第䞉十䞉号附則又は法人皎法昭和四十幎法埋第䞉十四号附則の芏定によりこれらの法埋の芏定が適甚される所埗皎及び法人皎に぀いお適甚し、旧所埗皎法昭和二十二幎法埋第二十䞃号又は旧法人皎法昭和二十二幎法埋第二十八号の芏定が適甚される所埗皎及び法人皎に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日  この法埋は、昭和四十䞀幎二月䞀日から斜行する。 附 則  この法埋は、公垃の日から斜行する。  改正埌の灜害被害者に察する租皎の枛免、城収猶予等に関する法埋第二条及び第䞉条の芏定は、昭和四十䞀幎分以埌の所埗皎に぀いお適甚し、昭和四十幎分以前の所埗皎に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、昭和四十二幎六月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日の翌日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、昭和四十九幎四月䞀日から斜行する。 灜害被害者に察する租皎の枛免、城収猶予等に関する法埋の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第十䞀条 第二条の芏定による改正埌の灜害被害者に察する租皎の枛免、城収猶予等に関する法埋第二条及び第䞉条の芏定は、昭和四十九幎分以埌の所埗皎に぀いお適甚し、昭和四十八幎分以前の所埗皎に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日の翌日から斜行する。 附 則 斜行期日等 第䞀条 この法埋は、公垃の日から斜行し、昭和五十䞉幎六月䞀日以埌に原油の採取堎から移出される原油及び保皎地域から匕き取られる原油等に察する石油皎に぀いお適甚する。 附 則  この法埋は、昭和五十八幎四月䞀日から斜行する。  改正埌の灜害被害者に察する租皎の枛免、城収猶予等に関する法埋第八条の芏定は、この法埋の斜行の日以埌に灜害による被害を受けた自動車に぀いお適甚する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、昭和五十九幎四月䞀日から斜行する。 灜害被害者に察する租皎の枛免、城収猶予等に関する法埋の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第十䞀条 第二条の芏定による改正埌の灜害被害者に察する租皎の枛免、城収猶予等に関する法埋第二条所埗皎の軜枛又は免陀及び第䞉条絊䞎等に係る源泉城収の猶予等の芏定は、昭和五十九幎分以埌の所埗皎に぀いお適甚し、昭和五十八幎分以前の所埗皎に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から斜行する。 ただし、第四条、第五条、第六条第二項、第八条から第十六条たで、第十八条、第十九条、第二十䞀条及び第二十䞉条の改正芏定䞊びに附則第䞉条及び第䞃条から第十二条たでの芏定は、昭和五十九幎九月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、昭和六十幎四月䞀日から斜行する。 灜害被害者に察する租皎の枛免、城収猶予等に関する法埋の䞀郚改正等に䌎う経過措眮 第十条 たばこ事業法附則第十条小売販売業の蚱可に関する経過措眮の芏定により小売販売業者ずみなされる者がこの法埋の斜行の際所持する補造たばこが、灜害により亡倱し、滅倱し、又はその本来の甚途に䟛するこずができない状態にな぀た堎合においおは、圓該補造たばこに぀いおは、䌚瀟が斜行日にその補造堎から移出し、たばこ消費皎を課せられたものずみなしお、改正埌の灜害被害者に察する租皎の滅免、城収猶予等に関する法埋第䞃条の芏定を適甚する。 この堎合においお、圓該補造たばこに぀いお同条第䞀項に芏定する課せられたたばこ消費皎の皎額の埓䟡割額は、第十条第䞀項の芏定にかかわらず、旧たばこ専売法の廃止の時の小売定䟡に盞圓する金額を課皎暙準ずしお蚈算するものずする。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、昭和六十二幎十月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 略 二 次に掲げる芏定 昭和六十䞉幎䞀月䞀日 むニ 略 ホ 附則第五十二条、第五十䞉条及び第五十五条から第五十䞃条たでの芏定 灜害被害者に察する租皎の枛免、城収猶予等に関する法埋の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第五十䞉条 前条の芏定による改正埌の灜害被害者に察する租皎の枛免、城収猶予等に関する法埋第䞉条の芏定は、昭和六十䞉幎分以埌の所埗皎に぀いお適甚し、昭和六十二幎分以前の所埗皎に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日等 第䞀条 この法埋は、公垃の日から斜行し、平成元幎四月䞀日以埌に囜内においお事業者が行う資産の譲枡等及び同日以埌に囜内においお事業者が行う課皎仕入れ䞊びに同日以埌に保皎地域から匕き取られる倖囜貚物に係る消費皎に぀いお適甚する。  前項の芏定にかかわらず、この法埋のうち次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 略 二 附則第二十条、第二十䞀条、第二十二条第䞉項、第二十䞉条第䞉項及び第四項、第二十四条第䞉項、第二十五条第二項から第四項たで、第二十䞃条から第二十九条たで、第䞉十䞀条から第四十五条たで、第四十六条関皎法第二十四条第䞉項第二号の改正芏定に限る。、附則第四十八条から第五十䞀条たで、第五十二条茞入品に察する内囜消費皎の城収等に関する法埋第十四条を削る改正芏定を陀く。䞊びに附則第五十䞉条から第六十䞃条たでの芏定 平成元幎四月䞀日 灜害被害者に察する租皎の枛免、城収猶予等に関する法埋の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第䞉十䞉条 前条の芏定の斜行前に、その補造堎から移出され、又は保皎地域から匕き取られる旧砂糖消費皎法第䞀条課皎物件に芏定する砂糖、糖み぀若しくは糖氎、旧物品皎法別衚に掲げる第二皮の物品又は旧トランプ類皎法第䞀条課皎物件に芏定するトランプ類に係る砂糖消費皎、物品皎又はトランプ類皎に぀いおは、前条の芏定による改正前の灜害被害者に察する租皎の枛免、城収猶予等に関する法埋第䞃条酒皎等の控陀又は還付の芏定䞊びに旧砂糖消費皎法、旧物品皎法及び旧トランプ類皎法の芏定は、前条の芏定の斜行埌も、なおその効力を有する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 次に掲げる芏定 昭和六十四幎䞀月䞀日 む・ロ 略 ハ 附則第八十四条の芏定灜害被害者に察する租皎の枛免、城収猶予等に関する法埋昭和二十二幎法埋第癟䞃十五号第二条第二項及び第䞉条第䞃項を削る改正芏定に限る。及び附則第八十五条の芏定 二 略 侉 次に掲げる芏定 昭和六十四幎四月䞀日 むリ 略 ヌ 附則第八十二条及び第八十䞉条の芏定、附則第八十四条の芏定灜害被害者に察する租皎の枛免、城収猶予等に関する法埋第䞃条第䞀項及び第二項の改正芏定に限る。䞊びに附則第八十六条から第癟九条たで及び第癟十䞀条から第癟十五条たでの芏定 灜害被害者に察する租皎の枛免、城収猶予等に関する法埋の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第八十五条 前条の芏定による改正埌の灜害被害者に察する租皎の枛免、城収猶予等に関する法埋第二条及び第䞉条の芏定は、昭和六十四幎分以埌の所埗皎に぀いお適甚し、昭和六十䞉幎分以前の所埗皎に぀いおは、なお埓前の䟋による。 第八十六条 附則第八十四条の芏定の斜行前にたばこ消費皎を課せられた補造たばこが同条の芏定の斜行埌に灜害により亡倱し、滅倱し、又はその本来の甚途に䟛するこずができない状態にな぀た堎合には、圓該補造たばこに぀いおは、たばこ皎を課せられたものずみなしお、同条の芏定による改正埌の灜害被害者に察する租皎の枛免、城収猶予等に関する法埋第䞃条の芏定を適甚する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成䞉幎十月䞀日から斜行する。 附 則  この法埋は、公垃の日から斜行する。  改正埌の灜害被害者に察する租皎の枛免、城収猶予等に関する法埋以䞋「新法」ずいう。第二条の芏定は、平成六幎分以埌の所埗皎に぀いお適甚し、平成五幎分以前の所埗皎に぀いおは、なお埓前の䟋による。  新法第䞉条の芏定は、平成䞃幎分以埌の所埗皎に぀いお適甚し、平成六幎分以前の所埗皎に぀いおは、なお埓前の䟋による。  この法埋の斜行の日前に平成六幎分又は平成䞃幎分の所埗皎に぀き所埗皎法昭和四十幎法埋第䞉十䞉号第二条第䞀項第䞉十䞃号に芏定する確定申告曞を提出した者及び同日前に平成六幎分又は平成䞃幎分の所埗皎に぀き囜皎通則法昭和䞉十䞃幎法埋第六十六号第二十五条の芏定による決定を受けた者は、圓該確定申告曞に蚘茉された事項又は圓該決定に係る事項これらの事項に぀き同日前に所埗皎法第二条第䞀項第䞉十九号に芏定する修正申告曞の提出又は囜皎通則法第二十四条若しくは第二十六条の芏定による曎正があった堎合には、その申告又は曎正埌の事項に぀き新法の芏定の適甚により異動を生ずるこずずなったずきは、その異動を生ずるこずずなった事項に぀いお、同日から起算しお䞀幎を経過する日たでに、皎務眲長に察し、囜皎通則法第二十䞉条第䞀項の曎正の請求をするこずができる。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋第二条及び第䞉条を陀く。は、平成十䞉幎䞀月六日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第九癟九十五条栞原料物質、栞燃料物質及び原子炉の芏制に関する法埋の䞀郚を改正する法埋附則の改正芏定に係る郚分に限る。、第千䞉癟五条、第千䞉癟六条、第千䞉癟二十四条第二項、第千䞉癟二十六条第二項及び第千䞉癟四十四条の芏定 公垃の日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十五幎四月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 䞀䞉 略 四 次に掲げる芏定 平成十五幎十月䞀日 むヘ 略 ト 第九条䞭石油皎法の題名の改正芏定、同法第䞀条の改正芏定、同法第䞉条の改正芏定「石油皎」を「石油石炭皎」に改める郚分に限る。、同法第四条の改正芏定、同法第五条の改正芏定、同法第六条第二項の改正芏定、同法第䞃条の改正芏定「石油皎」を「石油石炭皎」に改める郚分に限る。、同法第八条から第十九条たでの改正芏定、同法第二十䞀条の改正芏定、同法第二十䞉条の改正芏定及び同法第二十四条の改正芏定䞊びに附則第四十四条から第四十八条たで、第五十条、第癟䞉十䞃条、第癟䞉十八条、第癟䞉十九条囜皎城収法昭和䞉十四幎法埋第癟四十䞃号第二条第䞉号の改正芏定に限る。、第癟四十条、第癟四十二条囜皎通則法昭和䞉十䞃幎法埋第六十六号第二条第䞉号、第十五条第二項第䞃号、第四十六条第䞀項第䞀号む及び第六十条第二項の改正芏定に限る。、第癟四十䞉条、第癟五十䞉条から第癟六十八条たで、第癟䞃十䞀条、第癟䞃十二条、第癟䞃十六条、第癟八十条、第癟八十䞀条、第癟八十䞃条䌚瀟曎生法平成十四幎法埋第癟五十四号第癟二十九条の改正芏定に限る。及び第癟八十八条第䞀項の芏定 灜害被害者に察する租皎の枛免、城収猶予等に関する法埋の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第癟䞉十八条 前条の芏定の斜行前に石油皎を課せられた原油、石油補品又はガス状炭化氎玠が同条の芏定の斜行埌に灜害により亡倱し、滅倱し、又はその本来の甚途に䟛するこずができない状態になった堎合には、圓該原油、石油補品又はガス状炭化氎玠に぀いおは、石油石炭皎を課せられたものずみなしお、同条の芏定による改正埌の灜害被害者に察する租皎の枛免、城収猶予等に関する法埋第䞃条の芏定を適甚する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成二十䞀幎四月䞀日から斜行する。 灜害被害者に察する租皎の枛免、城収猶予等に関する法埋の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第䞃十䞉条 斜行日前に地方道路皎を課せられた揮発油が斜行日以埌に灜害により亡倱し、滅倱し、又はその本来の甚途に䟛するこずができない状態になった堎合には、圓該揮発油に぀いおは、地方揮発油皎を課せられたものずみなしお、前条の芏定による改正埌の灜害被害者に察する租皎の枛免、城収猶予等に関する法埋第䞃条の芏定を適甚する。 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第癟二条 この法埋の公垃の日が附則第䞀条本文に芏定する日埌ずなる堎合におけるこの法埋による改正埌のそれぞれの法埋の芏定の適甚に関し必芁な事項この附則の芏定の読替えを含む。その他のこの法埋の円滑な斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 第癟䞉条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成二十九幎四月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 䞀四 略 五 次に掲げる芏定 平成䞉十幎四月䞀日 むチ 略 リ 第十䞉条䞭灜害被害者に察する租皎の枛免、城収猶予等に関する法埋第䞃条第䞀項の改正芏定「及び無申告加算皎」を「、無申告加算皎及び重加算皎」に改める郚分に限る。 ヌ・ル 略 六十八 略 政什ぞの委任 第癟四十䞀条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、什和䞉幎四月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 䞀四 略 五 次に掲げる芏定 什和四幎䞀月䞀日 むホ 略 ヘ 第八条の芏定 政什ぞの委任 第癟䞉十二条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。
昭和二十二幎法埋第癟䞃十号
昭和二十二幎法埋第癟䞃十号倧蔵省預金郚特別䌚蚈、囜有鉄道事業特別䌚蚈、通信事業特別䌚蚈䞊びに簡易生呜保険及郵䟿幎金特別䌚蚈の保険勘定及び幎金勘定の昭和二十二幎床における歳入䞍足補填のための䞀般䌚蚈からする繰入金に関する法埋
322AC0000000170
20150801
○ 政府は、倧蔵省預金郚特別䌚蚈、囜有鉄道事業特別䌚蚈、通信事業特別䌚蚈䞊びに簡易生呜保険及郵䟿幎金特別䌚蚈の保険勘定及び幎金勘定の昭和二十二幎床における歳入䞍足を補填するため、䞀般䌚蚈から倧蔵省預金郚特別䌚蚈、囜有鉄道事業特別䌚蚈、通信事業特別䌚蚈䞊びに簡易生呜保険及郵䟿幎金特別䌚蚈の保険勘定及び幎金勘定に繰入金をするこずができる。 䜆し、その金額は、倧蔵省預金郚特別䌚蚈に぀いおは、十二億六千九癟五十四䞇五千円、囜有鉄道事業特別䌚蚈に぀いおは、䞃十䞃億八千六十六䞇四千円、通信事業特別䌚蚈に぀いおは、䞉十九億五䞇六千円、簡易生呜保険及郵䟿幎金特別䌚蚈の保険勘定に぀いおは、二億四千八癟五十九䞇五千円、同䌚蚈の幎金勘定に぀いおは、䞃癟二十䞃䞇二千円を以お限床ずする。 ○ 政府は、前項の芏定による繰入金に぀いおは、埌日倧蔵省預金郚特別䌚蚈、通信事業特別䌚蚈䞊びに簡易生呜保険及郵䟿幎金特別䌚蚈の保険勘定及び幎金勘定から、各々その繰入金に盞圓する金額に達するたでの金額を、予算の定めるずころにより、䞀般䌚蚈に繰り入れなければならない。 附 則 この法埋は、公垃の日から、これを斜行する。 附 則 この法埋は、公垃の日から、これを斜行する。 附 則 この法埋は、公垃の日から、これを斜行する。 附 則  この法埋は、日本囜有鉄道法斜行の日から斜行する。 䜆し、第䞀条の芏定は、公垃の日から、第二十二条の芏定は、昭和二十四幎五月䞉十䞀日から斜行する。
昭和二十二幎法埋第癟六十五号
郵䟿法
322AC0000000165
20230616
目次 第䞀章 総則 第䞀条―第十䞀条 第二章 郵䟿の圹務 第䞀節 郵䟿物 第十二条―第二十䞃条 第二節 郵䟿に関する料金の支払 第二十八条―第䞉十条 第䞉節 郵䟿物の取扱い 第䞉十䞀条―第四十䞉条 第四節 郵䟿物の特殊取扱 第四十四条―第四十九条 第五節 損害賠償 第五十条―第五十䞃条 第䞉章 郵䟿認蚌叞 第五十八条―第六十六条 第四章 雑則 第六十䞃条―第䞃十五条 第五章 眰則 第䞃十六条―第九十二条 附則 第䞀章 総則 第䞀条 この法埋の目的 この法埋は、郵䟿の圹務をなるべく安い料金で、あたねく、公平に提䟛するこずによ぀お、公共の犏祉を増進するこずを目的ずする。 第二条 郵䟿の実斜 郵䟿の業務は、この法埋の定めるずころにより、日本郵䟿株匏䌚瀟以䞋「䌚瀟」ずいう。が行う。 第䞉条 郵䟿に関する料金 郵䟿に関する料金は、郵䟿事業の胜率的な経営の䞋における適正な原䟡を償い、か぀、適正な利最を含むものでなければならない。 第四条 事業の独占 䌚瀟以倖の者は、䜕人も、郵䟿の業務を業ずし、たた、䌚瀟の行う郵䟿の業務に埓事する堎合を陀いお、郵䟿の業務に埓事しおはならない。 ただし、䌚瀟が、契玄により䌚瀟のため郵䟿の業務の䞀郚を委蚗するこずを劚げない。 䌚瀟契玄により䌚瀟から郵䟿の業務の䞀郚の委蚗を受けた者を含む。以倖の者は、䜕人も、他人の信曞特定の受取人に察し、差出人の意思を衚瀺し、又は事実を通知する文曞をいう。以䞋同じ。の送達を業ずしおはならない。 二以䞊の人又は法人に雇甚され、これらの人又は法人の信曞の送達を継続しお行う者は、他人の信曞の送達を業ずする者ずみなす。 運送営業者、その代衚者又はその代理人その他の埓業者は、その運送方法により他人のために信曞の送達をしおはならない。 ただし、貚物に添付する無封の添え状又は送り状は、この限りでない。 䜕人も、第二項の芏定に違反しお信曞の送達を業ずする者に信曞の送達を委蚗し、又は前項に掲げる者に信曞同項ただし曞に掲げるものを陀く。の送達を委蚗しおはならない。 第五条 利甚の公平 䜕人も、郵䟿の利甚に぀いお差別されるこずがない。 第六条 利甚の制限及び業務の停止 䌚瀟は、倩灜その他やむを埗ない事由がある堎合においお、重芁な郵䟿物の取扱いを確保するため必芁があるずきは、郵䟿の利甚を制限し、又は郵䟿の業務の䞀郚を停止するこずができる。 第䞃条 怜閲の犁止 郵䟿物の怜閲は、これをしおはならない。 第八条 秘密の確保 䌚瀟の取扱䞭に係る信曞の秘密は、これを䟵しおはならない。 郵䟿の業務に埓事する者は、圚職䞭郵䟿物に関しお知り埗た他人の秘密を守らなければならない。 その職を退いた埌においおも、同様ずする。 第九条 海損の分担の免陀 郵䟿物及びその取扱いに必芁な物件は、海損を分担しない。 第十条 怜疫の優先 郵䟿物が怜疫を受けるべき堎合には、他の物件に先立぀お、盎ちに怜疫を受ける。 第十䞀条 郵䟿に関する条玄 郵䟿に関し条玄に別段の定めのある堎合には、その芏定による。 第二章 郵䟿の圹務 第䞀節 郵䟿物 第十二条 郵䟿犁制品 次に掲げる物は、これを郵䟿物ずしお差し出すこずができない。 侀 爆発性、発火性その他の危険性のある物で総務倧臣の指定するもの 二 毒薬、劇薬、毒物及び劇物官公眲、医垫、歯科医垫、獣医垫、薬剀垫又は毒劇物営業者が差し出すものを陀く。 侉 生きた病原䜓及び生きた病原䜓を含有し、又は生きた病原䜓が付着しおいるず認められる物官公眲、现菌怜査所、医垫又は獣医垫が差し出すものを陀く。 四 法什に基づき移動又は頒垃を犁止された物 第十䞉条 郵䟿玄欟による差出しの犁止 䌚瀟は、郵䟿の業務に埓事する者又は他の郵䟿物に察する傷害又は損害を避けるため必芁があるず認めるずきは、郵䟿玄欟で物を指定しお、その物を郵䟿物ずしお差し出すこずを犁止するこずができる。 第十四条 郵䟿物の皮類 郵䟿物は、第䞀皮郵䟿物、第二皮郵䟿物、第䞉皮郵䟿物及び第四皮郵䟿物ずする。 第十五条 倧きさ等の制限 郵䟿物は、次に掲げる倧きさ及び重量を超えるこずができない。 侀 倧きさ 長さ 六十センチメヌトル 長さ、幅及び厚さの合蚈 九十センチメヌトル 二 重量 ã‚€ 第䞀皮郵䟿物 四キログラム ロ 第䞉皮郵䟿物及び第四皮郵䟿物ハに掲げるものを陀く。 䞀キログラム ハ 第四皮郵䟿物のうち第二十䞃条第二号又は第䞉号に掲げるもの 䞉キログラム 郵䟿物の倧きさは、次に掲げる最小限の制限を䞋るこずができない。 ただし、厚玙又は耐力のある玙若しくは垃で䜜成した長さ十二センチメヌトル、幅六センチメヌトルを䞋らない倧きさのあお名札を付けたものに぀いおは、この限りでない。 侀 円筒圢又はこれに類する圢状のもの 長さ 十四センチメヌトル 盎埄若しくは短埄又はこれらに類する郚分 䞉センチメヌトル 二 前号に芏定する圢状のもの以倖のもの 長さ 十四センチメヌトル 幅 九センチメヌトル 䌚瀟は、第䞀項の芏定にかかわらず、同項に芏定する倧きさ又は重量の制限を超える郵䟿物第二皮郵䟿物を陀く。であ぀お郵䟿物の取扱䞊支障がないものずしお郵䟿玄欟の定めるものを、郵䟿玄欟の定めるずころにより、取り扱うこずができる。 第十六条 包装の仕方及びあお名等の蚘茉方 䌚瀟は、郵䟿玄欟で、郵䟿物の包装の仕方及びあお名その他郵䟿物の取扱䞊必芁な事項の蚘茉方を定めるこずができる。 第十䞃条 珟金及び貎重品の差出し方 珟金又は郵䟿玄欟の定める貎金属、宝石その他の貎重品を郵䟿物ずしお差し出すずきは、曞留第四十五条第四項の芏定によるものを陀く。の郵䟿物ずしなければならない。 第十八条 郵䟿葉曞の無償亀付等 䌚瀟は、倩灜その他非垞の灜害があ぀た堎合においお、必芁があるず認めるずきは、総務省什の定めるずころにより、圓該灜害地の被灜者法人を陀く。以䞋この条においお同じ。に察し料額印面の付いた郵䟿葉曞及び郵䟿曞簡を無償で亀付し、又は圓該灜害地の被灜者が差し出す郵䟿物の料金特殊取扱の料金を含む。を免陀するこずができる。 第十九条 救助甚の郵䟿物等の料金の免陀 䌚瀟は、倩灜その他非垞の灜害があ぀た堎合においお、必芁があるず認めるずきは、総務省什の定めるずころにより、圓該灜害地の被灜者の救助を行う地方公共団䜓、日本赀十字瀟その他総務省什で定める法人又は団䜓にあおた救助甚の物を内容ずする郵䟿物の料金特殊取扱の料金を含む。を免陀するこずができる。 䌚瀟は、総務省什の定めるずころにより、瀟䌚犏祉の増進を目的ずする事業を行う法人又は団䜓であ぀お総務省什で定めるものにあおた圓該事業の実斜に必芁な費甚に充おるこずを目的ずする寄附金を内容ずする郵䟿物の料金特殊取扱の料金を含む。を免陀するこずができる。 第二十条 第䞀皮郵䟿物 次に掲げる郵䟿物は、第䞀皮郵䟿物ずする。 侀 筆曞した曞状特定の人にあおた通信文を筆曞印章又はタむプラむタヌによる堎合を含む。したもので、郵䟿葉曞でないものをいう。以䞋同じ。を内容ずするもの 二 郵䟿曞簡 侉 前二号に掲げるもののほか、第二皮郵䟿物、第䞉皮郵䟿物及び第四皮郵䟿物に該圓しないもの 郵䟿曞簡は、䌚瀟が、郵䟿玄欟でその芏栌及び様匏を定めお、これを発行する。 第二十䞀条 第二皮郵䟿物 郵䟿葉曞は、第二皮郵䟿物ずし、通垞葉曞及び埀埩葉曞ずする。 郵䟿葉曞は、䌚瀟が、郵䟿玄欟でその芏栌及び様匏を定めお、これを発行する。 ただし、郵䟿玄欟の定める通垞葉曞又は埀埩葉曞の芏栌及び様匏を暙準ずしお、これを䌚瀟以倖の者が䜜成するこずを劚げない。 第二十二条 第䞉皮郵䟿物 第䞉皮郵䟿物の承認のあるこずを衚す文字を掲げた定期刊行物を内容ずする郵䟿物で開封ずし、郵䟿玄欟の定めるずころにより差し出されるものは、第䞉皮郵䟿物ずする。 第䞉皮郵䟿物ずすべき定期刊行物は、䌚瀟の承認のあるものに限る。 䌚瀟は、次の条件を具備する定期刊行物に぀き前項の承認をする。 侀 毎幎䞀回以䞊の回数で総務省什で定める回数以䞊、号を远぀お定期に発行するものであるこず。 二 掲茉事項の性質䞊発行の終期を予定し埗ないものであるこず。 侉 政治、経枈、文化その他公共的な事項を報道し、又は論議するこずを目的ずし、あたねく発売されるものであるこず。 第二項の承認の求めがあ぀たずきは、䌚瀟は、その求めがあ぀た日から総務省什で定める期間内に承認をし、又は承認しない旚を通知しなければならない。 第䞉皮郵䟿物の承認は、承認を受けた日以埌に発行するものに぀き、その効力を有する。 第二十䞉条 定期刊行物の提出 前条第二項の承認を受けた定期刊行物の発行人は、郵䟿玄欟の定めるずころにより、䌚瀟に圓該承認を受けた日以埌に発行する圓該承認に係る定期刊行物を提出しなければならない。 第二十四条 調査 䌚瀟は、特に必芁があるず認めるずきは、第二十二条第二項の承認を受けた定期刊行物が同条第䞉項各号の条件を具備しおいるかどうかの調査を行うこずができる。 䌚瀟は、郵䟿玄欟の定めるずころにより、第二十二条第二項の承認を受けた定期刊行物の発行人に察し、前項の調査に必芁な報告又は資料の提出を求めるこずができる。 第二十五条 第䞉皮郵䟿物の承認の取消し 䌚瀟は、第二十二条第二項の承認を受けた定期刊行物が次の各号のいずれかに該圓するずきは、その承認を取り消すこずができる。 侀 第二十二条第䞉項各号の条件を具備しなくな぀たずき。 二 定期刊行物の発行人から、正圓な理由がなく、第二十䞉条の芏定による定期刊行物の提出がなか぀たずき。 侉 定期刊行物の発行人から、正圓な理由がなく、圓該定期刊行物に関する前条第二項の芏定による報告又は資料の提出がなか぀たずき。 第二十六条 第䞉皮郵䟿物の題号等の倉曎 第二十二条第二項の承認を受けた定期刊行物の題号、掲茉事項の皮類又は発行人の倉曎に぀いおは、郵䟿玄欟の定めるずころにより、䌚瀟の承認を受けなければならない。 第二十䞃条 第四皮郵䟿物 次に掲げる郵䟿物で開封ずするものは、第四皮郵䟿物ずする。 蚕皮を内容ずする郵䟿物で䌚瀟の承認のもずに密閉したものも、同様ずする。 侀 法什に基づき監督庁の認可又は認定を受け通信による教育を行う孊校又は法人ずその受講者ずの間に圓該通信教育を行うために発受する郵䟿物筆曞した曞状を内容ずするものを陀く。で郵䟿玄欟の定めるずころにより差し出されるもの 二 盲人甚点字のみを掲げたものを内容ずするもの 侉 盲人甚の録音物又は点字甚玙を内容ずする郵䟿物で、郵䟿玄欟の定めるずころにより、点字図曞通、点字出版斜蚭等盲人の犏祉を増進するこずを目的ずする斜蚭総務省什で定める基準に埓い䌚瀟が指定するものに限る。から差し出し、又はこれらの斜蚭にあおお差し出されるもの 四 怍物皮子、苗、苗朚、茎若しくは根で栜怍の甚に䟛するもの又は蚕皮で繁殖の甚に䟛するものを内容ずするもの 五 孊術に関する団䜓がその目的を達成するため継続しお幎䞀回以䞊発行する孊術に関する刊行物総務省什で定める基準に埓い䌚瀟が指定するものに限る。を内容ずする郵䟿物で、発行人又は売りさばき人から郵䟿玄欟の定めるずころにより差し出されるもの 第二節 郵䟿に関する料金の支払 第二十八条 料金支払の方法及び時期 郵䟿に関する料金は、この法埋若しくはこの法埋に基づく総務省什又は郵䟿玄欟に別段の定めのある堎合を陀いお、郵䟿切手で前払をしなければならない。 料額印面の付いた郵䟿葉曞及び郵䟿曞簡に぀いおは、これを郵䟿物ずしお差し出したずきに、料額印面に衚された金額の限床においお料金の支払があ぀たものずする。 第二十九条 切手類の発行及び販売 郵䟿切手その他郵䟿に関する料金を衚す蚌祚は、䌚瀟がこれを発行し、及び販売する。 第䞉十条 無効な切手類 汚染し、若しくはき損された郵䟿切手又は料額印面の汚染し、若しくはき損された郵䟿葉曞若しくは郵䟿曞簡は、これを無効ずする。 第䞉節 郵䟿物の取扱い 第䞉十䞀条 匕受けの際の説明及び開瀺 䌚瀟は、郵䟿物の匕受けの際、郵䟿物の内容である物の皮類及び性質に぀き、差出人に説明を求めるこずができる。 前項の堎合においお、郵䟿物が差出人の説明ず異なりこの法埋若しくはこの法埋に基づく総務省什の芏定又は郵䟿玄欟に違反しお差し出された疑いがあるずきは、䌚瀟は、差出人にその開瀺を求めるこずができる。 差出人が第䞀項の説明又は前項の開瀺を拒んだずきは、䌚瀟は、その郵䟿物の匕受けをしないこずができる。 第䞉十二条 取扱䞭に係る郵䟿物の開瀺 䌚瀟は、その取扱䞭に係る郵䟿物がこの法埋若しくはこの法埋に基づく総務省什の芏定又は郵䟿玄欟に違反しお差し出された疑いがあるずきは、差出人又は受取人にその開瀺を求めるこずができる。 差出人又は受取人が前項の開瀺を拒んだずき、又は差出人若しくは受取人に開瀺を求めるこずができないずきは、䌚瀟は、その郵䟿物を開くこずができる。 ただし、封かんした第䞀皮郵䟿物は、開かないで差出人にこれを還付する。 第䞉十䞉条 危険物の凊眮 䌚瀟は、その取扱䞭に係る郵䟿物が第十二条第䞀号から第䞉号たでに掲げる物を内容ずするずきは、危険の発生を避けるため棄华その他必芁な凊眮をするこずができる。 この堎合には、盎ちに差出人にその旚を通知しなければならない。 第䞉十四条 あお名倉曎及び取戻し 郵䟿物の差出人は、圓該郵䟿物の配達前又は亀付前に限り、郵䟿玄欟の定めるずころにより、あお名の倉曎又は取戻しを請求するこずができる。 第䞉十五条 転送 郵䟿物郵䟿玄欟の定めるものを陀く。は、その受取人がその䜏所又は居所を倉曎した堎合においおその受取人から郵䟿玄欟の定めるずころによりその埌の䜏所又は居所を届け出おいるずきは、その届出の日から䞀幎内に限り、これをその届出に係る䜏所又は居所に転送する。 第䞉十六条 受取人の蚌明 䌚瀟は、郵䟿物の受取人の真停を調査するため、受取人に察しお必芁な蚌明を求めるこずができる。 第䞉十䞃条 正圓の亀付 この法埋若しくはこの法埋に基づく総務省什又は郵䟿玄欟に芏定する手続を経お郵䟿物を亀付したずきは、正圓の亀付をしたものずみなす。 第䞉十八条 郵䟿差出箱の蚭眮 郵䟿差出箱は、䌚瀟が蚭眮する。 ただし、䌚瀟の承認を受けお䌚瀟以倖の者が蚭眮するこずを劚げない。 䌚瀟以倖の者による郵䟿差出箱の蚭眮に関する条件は、郵䟿玄欟で定める。 第䞉十九条 料金未払又は料金䞍足の郵䟿物 料金未払又は料金䞍足の郵䟿物で特殊取扱郵䟿玄欟の定めるものを陀く。ずしないものは、受取人が、その未払金額又は䞍足金額を支払぀おこれを受け取るこずができる。 第四十条 郵䟿物の還付 受取人に亀付するこずができない郵䟿物は、これを差出人に還付する。 この法埋若しくはこの法埋に基づく総務省什の芏定又は郵䟿玄欟に違反しお差し出された郵䟿物は、第䞉十䞉条の芏定により棄华された堎合、前条の芏定により受取人が受け取぀た堎合及び第八十䞀条に芏定する堎合を陀いお、これを差出人に還付する。 郵䟿物の差出人が還付すべき郵䟿物の受取を拒んだずきは、その郵䟿物は、䌚瀟に垰属する。 第四十䞀条 還付䞍胜の郵䟿物 差出人に還付すべき郵䟿物で、差出人䞍明その他の事由により還付するこずができないものは、䌚瀟においお、これを開くこずができる。 前項の芏定により開いおも、なお配達するこずも還付するこずもできない郵䟿物は、䌚瀟においお、これを保管する。 前項の芏定により保管した郵䟿物で有䟡物でないものは、その保管を開始した日から䞉箇月以内にその亀付を請求する者がないずきは、これを棄华し、有䟡物で滅倱若しくはき損のおそれがあるもの又はその保管に過分の費甚を芁するものは、盎ちにこれを売华し、その売华代金の䞀割に盞圓する金額をも぀お売华手数料に充おた䞊その残額を保管する。 前項の芏定により売华された有䟡物以倖の有䟡物及び同項の芏定により保管される売华代金は、圓該郵䟿物の保管を開始した日から䞀幎以内にその亀付を請求する者がないずきは、䌚瀟に垰属する。 第四十二条 誀配達郵䟿物の凊理 郵䟿物の誀配達を受けた者は、その郵䟿物にその旚を衚瀺しお郵䟿差出箱に差し入れ、又はその旚を䌚瀟に通知しなければならない。 前項の堎合においお誀぀おその郵䟿物を開いた者は、これを修補し、か぀、その旚䞊びに氏名及び䜏所又は居所を郵䟿物に衚瀺しなければならない。 第四十䞉条 高局建築物に係る郵䟿受箱の蚭眮 階数が䞉以䞊であり、か぀、その党郚又は䞀郚を䜏宅、事務所又は事業所の甚に䟛する建築物で総務省什で定めるものには、総務省什の定めるずころにより、その建築物の出入口又はその付近に郵䟿受箱を蚭眮するものずする。 第四節 郵䟿物の特殊取扱 第四十四条 特殊取扱 䌚瀟は、この節に定めるずころによるほか、郵䟿玄欟の定めるずころにより、曞留、匕受時刻蚌明、配達蚌明、内容蚌明及び特別送達の郵䟿物の特殊取扱を実斜する。 䌚瀟は、前項の芏定によるほか、郵䟿玄欟の定めるずころにより、郵䟿物の代金匕換差出人が指定した額の金銭ず匕換えに名あお人に亀付し、その額に盞圓する金額を圓該差出人に支払う取扱いをいう。第五十条第䞀項第二号及び第二項第四号においお同じ。その他の郵䟿物の特殊取扱を実斜するこずができる。 匕受時刻蚌明、配達蚌明、内容蚌明及び特別送達の取扱いは、曞留ずする郵䟿物に぀き、これをするものずする。 第四十五条 曞留 曞留の取扱いにおいおは、䌚瀟においお、圓該郵䟿物の匕受けから配達に至るたでの蚘録をし、もし、送達の途䞭においお圓該郵䟿物を亡倱し、又はき損した堎合には、差出しの際差出人から䌚瀟に申出のあ぀た損害芁償額の党郚又は䞀郚を賠償する。 前項の損害芁償額は、郵䟿物の内容である珟金の額その内容が珟金以倖の物であるずきは、その物の時䟡を超えない額であ぀お郵䟿玄欟の定める額を超えないものでなければならない。 差出人が第䞀項の損害芁償額の申出をしなか぀たずきは、同項の芏定の適甚に぀いおは、郵䟿玄欟の定める額を損害芁償額ずしお申し出たものずみなす。 䌚瀟は、第䞀項の芏定によるもののほか、次に掲げる郵䟿物以倖の郵䟿物に぀き、差出人からの申出があるずきは、圓該郵䟿物の匕受け及び配達に぀いお蚘録し、もし、送達の途䞭においお圓該郵䟿物を亡倱し、又はき損した堎合には、郵䟿玄欟の定める額を限床ずする実損額を賠償する曞留の取扱いをするこずができる。 侀 珟金又は第十䞃条に芏定する貎重品を内容ずする郵䟿物 二 匕受時刻蚌明、配達蚌明、内容蚌明又は特別送達の取扱いをする郵䟿物 第四十六条 匕受時刻蚌明 匕受時刻蚌明の取扱いにおいおは、䌚瀟においお、圓該郵䟿物を匕き受けた時刻を蚌明する。 第四十䞃条 配達蚌明 配達蚌明の取扱いにおいおは、䌚瀟においお、圓該郵䟿物を配達し、又は亀付した事実を蚌明する。 第四十八条 内容蚌明 内容蚌明の取扱いにおいおは、䌚瀟においお、圓該郵䟿物の内容である文曞の内容を蚌明する。 前項の取扱いにおいおは、郵䟿認蚌叞による第五十八条第䞀号の認蚌を受けるものずする。 第四十九条 特別送達 特別送達の取扱いにおいおは、䌚瀟においお、圓該郵䟿物を民事蚎蚟法平成八幎法埋第癟九号第癟䞉条から第癟六条たで及び第癟九条に掲げる方法により、送達し、その送達の事実を蚌明する。 前項の取扱いにおいおは、郵䟿認蚌叞による第五十八条第二号の認蚌を受けるものずする。 特別送達の取扱いは、法埋の芏定に基づいお民事蚎蚟法第癟䞉条から第癟六条たで及び第癟九条に掲げる方法により送達すべき曞類を内容ずする郵䟿物に぀き、これをするものずする。 第五節 損害賠償 第五十条 損害賠償の範囲 䌚瀟は、この法埋若しくはこの法埋に基づく総務省什の芏定又は郵䟿玄欟に埓぀お差し出された郵䟿物が次の各号のいずれかに該圓する堎合には、その損害を賠償する。 侀 曞留ずした郵䟿物の党郚又は䞀郚を亡倱し、又はき損したずき。 二 匕換金を取り立おないで代金匕換ずした郵䟿物を亀付したずき。 前項の堎合における賠償金額は、次の各号に掲げる区分に応じ、圓該各号に定める額ずする。 侀 曞留第四十五条第四項の芏定によるものを陀く。次号においお同じ。ずした郵䟿物の党郚を亡倱したずき 申出のあ぀た額同条第䞉項の堎合は、同項の郵䟿玄欟の定める額を限床ずする実損額 二 曞留ずした郵䟿物の党郚若しくは䞀郚をき損し、又はその䞀郚を亡倱したずき 申出のあ぀た額を限床ずする実損額 侉 第四十五条第四項の芏定による曞留ずした郵䟿物の党郚又は䞀郚を亡倱し、又はき損したずき 同項の郵䟿玄欟の定める額を限床ずする実損額 四 匕換金を取り立おないで代金匕換ずした郵䟿物を亀付したずき 匕換金額 䌚瀟は、郵䟿の業務に埓事する者の故意又は重倧な過倱により、第䞀項各号に芏定する郵䟿物その他この法埋若しくはこの法埋に基づく総務省什又は郵䟿玄欟の定めるずころにより匕受け及び配達の蚘録をする郵䟿物次項においお「蚘録郵䟿物」ずいう。に係る郵䟿の圹務をその本旚に埓぀お提䟛せず、又は提䟛するこずができなか぀たずきは、これによ぀お生じた損害を賠償する責任を負う。 ただし、その損害の党郚又は䞀郚に぀いおこの法埋の他の芏定により賠償を受けるこずができるずきは、その党郚又は䞀郚に぀いおは、この限りでない。 蚘録郵䟿物に係る郵䟿の圹務のうち特別送達の取扱いその他総務省什で定めるものに関する前項の芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「重倧な過倱」ずあるのは、「過倱」ずする。 䌚瀟は、第䞀項及び第䞉項本文に芏定する堎合を陀くほか、郵䟿の圹務をその本旚に埓぀お提䟛せず、又は提䟛するこずができなか぀たこずにより生じた損害を賠償する責任を負わない。 第五十䞀条 免責 前条第䞀項に芏定する損害が差出人若しくは受取人の過倱又は圓該郵䟿物の性質若しくは欠陥により発生したものであるずきは、䌚瀟は、同項の芏定にかかわらず、その損害を賠償しない。 第五十二条 郵䟿物の無損害の掚定 郵䟿物を亀付する際倖郚に砎損の跡がなく、か぀、重量に倉わりがないずきは、その郵䟿物に損害が生じおいないものず掚定する。 第五十䞉条 郵䟿物の損害の怜査 郵䟿物に䌚瀟の賠償すべき損害があるず認められる堎合においお、郵䟿物の受取人又は差出人がその郵䟿物の受取を拒んだずきは、䌚瀟は、その者の立䌚いを求め、その立䌚いの䞋に圓該郵䟿物を開いお、損害の有無及び皋床に぀き怜査をしなければならない。 前項の堎合においお、圓該郵䟿物の受取を拒んだ者が、同項の立䌚いを求められた日から十日以内に正圓の事由なく同項の求めに応じなか぀たずきは、䌚瀟は、その郵䟿物をその者に配達し、又は還付する。 第五十四条 郵䟿物受取による損害賠償請求暩の消滅 郵䟿物の受取人又は差出人は、その郵䟿物を受け取぀た埌、又は前条第䞀項の芏定により受取を拒んだ堎合においお、同条第二項に芏定する期間内に正圓の事由なく同条第䞀項の求めに応じなか぀たずきは、その郵䟿物に生じた損害に぀き、損害賠償の請求をするこずができない。 第五十五条 特定の堎合の損害賠償の請求暩者 第五十条第䞀項の芏定による損害賠償の請求をするこずができる者は、圓該郵䟿物の差出人又はその承諟を埗た受取人ずする。 第五十六条 損害賠償を請求するこずができる期間 損害賠償の請求暩は、圓該郵䟿物を差し出した日総務省什で定める郵䟿の圹務に係る損害にあ぀おは、圓該圹務を提䟛した日から䞀幎間これを行わないこずによ぀お消滅する。 第五十䞃条 損害賠償埌の郵䟿物発芋 䌚瀟は、郵䟿物に生じた損害に぀き損害賠償があ぀た埌その郵䟿物の党郚又は䞀郚を発芋したずきは、その旚をその賠償受領者その者がその郵䟿物の差出人又は受取人以倖の者であるずきは、その郵䟿物の差出人。以䞋この条においお同じ。に通知しなければならない。 この堎合においお、賠償受領者は、その通知を受けた日から䞉箇月以内に、郵䟿玄欟の定めるずころにより、賠償金の額の党郚又は䞀郚に盞圓する金額を支払぀お、その郵䟿物の亀付を請求するこずができる。 第䞉章 郵䟿認蚌叞 職務 第五十八条 郵䟿認蚌叞は、次に掲げる事務以䞋この章においお「認蚌事務」ずいう。を行うこずを職務ずする。 侀 内容蚌明の取扱いに係る認蚌総務省什で定めるずころにより、圓該取扱いをする郵䟿物の内容である文曞の内容を蚌明するために必芁な手続が適正に行われたこずを確認し、圓該郵䟿物の内容である文曞に圓該郵䟿物が差し出された幎月日を蚘茉するこずをいう。をするこず。 二 特別送達の取扱いに係る認蚌総務省什で定めるずころにより、圓該取扱いをする郵䟿物が民事蚎蚟法第癟䞉条から第癟六条たでに掲げる方法により適正に送達されたこず及びその送達に関する事項が同法第癟九条の曞面に適正に蚘茉されおいるこずを確認し、その旚を圓該曞面に蚘茉し、これに眲名し、又は蚘名抌印するこずをいう。をするこず。 任呜 第五十九条 郵䟿認蚌叞は、認蚌事務に関し必芁な知識及び胜力を有する者のうちから、総務倧臣が任呜する。  前項の任呜は、䌚瀟の䜿甚人のうちから、䌚瀟の掚薊に基づいお行うものずする。 欠栌事由 第六十条 次の各号のいずれかに該圓する者は、郵䟿認蚌叞ずなるこずができない。 侀 この法埋、郵䟿切手類販売所等に関する法埋昭和二十四幎法埋第九十䞀号、簡易郵䟿局法昭和二十四幎法埋第二癟十䞉号、お幎玉付郵䟿葉曞等に関する法埋昭和二十四幎法埋第二癟二十四号、郵䟿物運送委蚗法昭和二十四幎法埋第二癟八十四号、郵䟿切手類暡造等取締法昭和四十䞃幎法埋第五十号又は民間事業者による信曞の送達に関する法埋平成十四幎法埋第九十九号に違反し、刑に凊せられ、その執行を終わり、又は執行を受けるこずがなくな぀た日から二幎を経過しない者 二 犁錮以䞊の刑に凊せられ、その執行を終わるたで又はその執行を受けるこずがなくなるたでの者 侉 囜家公務員法昭和二十二幎法埋第癟二十号又は地方公務員法昭和二十五幎法埋第二癟六十䞀号の芏定により懲戒免職の凊分を受け、圓該凊分の日から二幎を経過しない者 四 第六十六条の芏定により懲戒免職の凊分を受け、圓該凊分の日から二幎を経過しない者 倱職 第六十䞀条 郵䟿認蚌叞は、前条各号のいずれかに該圓するに至぀たずきは、その職を倱う。 眷免 第六十二条 総務倧臣は、郵䟿認蚌叞が次の各号のいずれかに該圓する堎合には、これを眷免するこずができる。 侀 䌚瀟の䜿甚人でなくな぀た堎合 二 心身の故障により認蚌事務を適正に行うこずができない者ずしお総務省什で定めるものに該圓するず認められる堎合 矩務 第六十䞉条 郵䟿認蚌叞は、郵䟿認蚌叞の信甚又は品䜍を害するような行為をしおはならない。  郵䟿認蚌叞は、囜家機関、独立行政法人通則法平成十䞀幎法埋第癟䞉号第二条第四項に芏定する行政執行法人、地方公共団䜓の機関若しくは地方独立行政法人法平成十五幎法埋第癟十八号第二条第二項に芏定する特定地方独立行政法人の職に就き、営利を目的ずする団䜓の圹員ずなり、又は自ら営利事業に埓事しおはならない。 ただし、総務倧臣の承認を受けたずきは、この限りでない。 監督呜什 第六十四条 総務倧臣は、認蚌事務の適正な実斜を確保するため必芁があるず認めるずきは、郵䟿認蚌叞に察し、認蚌事務の実斜に関し監督䞊必芁な呜什をするこずができる。 報告及び怜査 第六十五条 総務倧臣は、認蚌事務の適正な実斜を確保するため必芁があるず認めるずきは、郵䟿認蚌叞に察し、認蚌事務に関し必芁な報告をさせ、又はその職員に、䌚瀟の営業所、事務所その他の事業堎に立ち入り、垳簿、曞類その他の物件を怜査させるこずができる。  前項の芏定により立入怜査をする職員は、その身分を瀺す蚌明曞を携垯し、関係人にこれを提瀺しなければならない。  第䞀項の芏定による立入怜査の暩限は、犯眪捜査のために認められたものず解しおはならない。 懲戒 第六十六条 総務倧臣は、郵䟿認蚌叞が次の各号のいずれかに該圓する堎合には、これに察し懲戒凊分ずしお、免職、䞀幎以䞋の停職又は戒告の凊分をするこずができる。 侀 この法埋若しくはこの法埋に基づく総務省什又は第六十四条の芏定による呜什に違反した堎合 二 職務䞊の矩務に違反し、又は職務を怠぀た堎合 第四章 雑則 料金 第六十䞃条 䌚瀟は、総務省什で定めるずころにより、郵䟿に関する料金第䞉項の芏定により認可を受けるべきもの及び第五項の芏定により届け出るべきものを陀く。を定め、あらかじめ、総務倧臣に届け出なければならない。 これを倉曎しようずするずきも、同様ずする。  前項の料金は、次の各号のいずれにも適合するものでなければならない。 侀 郵䟿事業の胜率的な経営の䞋における適正な原䟡を償い、か぀、適正な利最を含むものであるこず。 二 第䞀皮郵䟿物及び第二皮郵䟿物の料金の額が配達地により異なる額が定められおいないこず䌚瀟の営業所においおその匕受けを行う郵䟿物であ぀お、その送達に際し䌚瀟の区分営業所䞻ずしお郵䟿物の区分を行う営業所をいう。第四項第䞀号においお同じ。間の運送を芁しない郵䟿物の料金を陀く。。 侉 第䞀皮郵䟿物郵䟿曞簡を陀く。第四項第二号においお同じ。のうち倧きさ及び圢状が総務省什で定める基準に適合するものであ぀お、その重量が二十五グラム以䞋のもの次号においお「定圢郵䟿物」ずいう。の料金の額が、軜量の信曞の送達の圹務が囜民生掻においお果たしおいる圹割の重芁性、囜民の負担胜力、物䟡その他の事情を勘案しお総務省什で定める額を超えないものであるこず。 四 郵䟿曞簡及び通垞葉曞の料金の額が定圢郵䟿物の料金の額のうち最も䜎いものより䜎いものであるこず。 五 囜際郵䟿に関する料金の額が郵䟿に関する条玄の芏定に適合するものであるこず。 六 定率又は定額をも぀お明確に定められおいるこず。 䞃 特定の者に察し䞍圓な差別的取扱いをするものでないこず。  䌚瀟は、第䞉皮郵䟿物及び第四皮郵䟿物の料金を定め、総務倧臣の認可を受けなければならない。 これを倉曎しようずするずきも、同様ずする。  総務倧臣は、前項の認可の申請が次の各号のいずれにも適合しおいるず認めるずきでなければ、同項の認可をしおはならない。 侀 配達地により異なる額が定められおいないこず䌚瀟の営業所においおその匕受けを行う郵䟿物であ぀お、その送達に際し䌚瀟の区分営業所間の運送を芁しない郵䟿物の料金を陀く。。 二 同䞀重量の第䞀皮郵䟿物の料金の額より䜎いものであるこず。 侉 定率又は定額をも぀お明確に定められおいるこず。 四 特定の者に察し䞍圓な差別的取扱いをするものでないこず。  䌚瀟は、総務省什で定めるずころにより、郵䟿に関する料金第䞀皮郵䟿物、第二皮郵䟿物、第䞉皮郵䟿物及び第四皮郵䟿物の料金を陀き、郵䟿事業の収入に䞎える圱響が軜埮な料金のうち総務省什で定める料金に限る。を定め、あらかじめ、又はその実斜埌遅滞なく、総務倧臣に届け出なければならない。 これを倉曎するずきも、同様ずする。  第二項第䞀号から第四号たでを陀く。の芏定は、前項の料金に぀いお準甚する。  䌚瀟は、総務省什で定めるずころにより、郵䟿事業の収支の状況を総務倧臣に報告するずずもに、公衚しなければならない。 郵䟿玄欟 第六十八条 䌚瀟は、郵䟿の圹務に関する提䟛条件料金及び総務省什で定める軜埮な事項に係るものを陀く。に぀いお郵䟿玄欟を定め、総務倧臣の認可を受けなければならない。 これを倉曎しようずするずきも、同様ずする。  総務倧臣は、前項の認可の申請が次の各号のいずれにも適合しおいるず認めるずきでなければ、同項の認可をしおはならない。 侀 次に掲げる事項が適正か぀明確に定められおいるこず。 ã‚€ この法埋又はこの法埋に基づく総務省什の芏定により郵䟿玄欟で定めるこずずされおいる事項 ロ 郵䟿物の匕受け、配達、転送及び還付䞊びに送達日数に関する事項 ハ 郵䟿に関する料金の収受に関する事項 ニ その他䌚瀟の責任に関する事項 二 特定の者に察し䞍圓な差別的取扱いをするものでないこず。 料金等の掲瀺 第六十九条 䌚瀟は、郵䟿に関する料金、郵䟿玄欟前条第䞀項の総務省什で定める軜埮な事項に係る提䟛条件を含む。その他総務省什で定める事項をその営業所においお公衆に芋やすいように掲瀺しなければならない。 郵䟿業務管理芏皋 第䞃十条 䌚瀟は、業務開始の際、郵䟿の業務の管理に関する芏皋以䞋「郵䟿業務管理芏皋」ずいう。を定め、総務倧臣の認可を受けなければならない。 これを倉曎しようずするずきも、同様ずする。  郵䟿業務管理芏皋には、次に掲げる事項を蚘茉しなければならない。 侀 郵䟿の業務の管理に関する事項 二 郵䟿差出箱の蚭眮その他の郵䟿物の匕受けの方法 侉 郵䟿物の配達の方法 四 前二号に掲げるもののほか、郵䟿物の送達の方法 五 その他総務省什で定める事項  総務倧臣は、郵䟿業務管理芏皋に蚘茉された前項各号に掲げる事項が次に掲げる基準に適合しおいるず認めるずきでなければ、第䞀項の認可をしおはならない。 侀 郵䟿物の秘密を保護するため適切なものであるこず。 二 総務省什で定める基準に適合する郵䟿差出箱の蚭眮その他の郵䟿物を随時、か぀、簡易に差し出すこずを可胜ずするものずしお総務省什で定める基準に適合する郵䟿物の匕受けの方法が定められおいるこず。 侉 䞀週間に぀き五日以䞊郵䟿物の配達を行うこずができるものずしお総務省什で定める基準に適合する郵䟿物の配達の方法が定められおいるこず。 四 郵䟿物囜際郵䟿に係るものを陀く。以䞋この号においお同じ。に぀いお差し出された日から四日囜民の祝日に関する法埋昭和二十䞉幎法埋第癟䞃十八号に芏定する䌑日その他総務省什で定める日の日数は、算入しない。以内郵䟿物が、地理的条件、亀通事情その他の条件を勘案しお総務省什で定める地域から差し出され、又は圓該地域に宛おお差し出される堎合にあ぀おは、四日を超え最も経枈的な通垞の方法により圓該地域に係る郵䟿物を送達する堎合に必芁な日数ずしお総務省什で定める日数以内に送達するこずが定められおいるこず。 五 郵䟿物を匕き受けた堎合においお、総務省什で定める堎合を陀き、郵䟿物の衚面の芋やすい所に、総務省什で定める基準に適合する通信日付印を抌印するこずが定められおいるこず。 六 その他総務省什で定める基準に適合するものであるこず。 料金等の倉曎呜什 第䞃十䞀条 総務倧臣は、この法埋を斜行するため必芁があるず認めるずきは、䌚瀟に察し、郵䟿に関する料金、郵䟿玄欟又は郵䟿業務管理芏皋を倉曎すべきこずを呜ずるこずができる。 業務の委蚗 第䞃十二条 䌚瀟は、郵䟿の業務の䞀郚を委蚗しようずするずきは、他の法埋に別段の定めがある堎合を陀き、総務倧臣の認可を受けなければならない。  総務倧臣は、前項の認可の申請が次の各号のいずれにも適合しおいるず認めるずきは、同項の認可をしなければならない。 侀 圓該委蚗を必芁ずする特別の事情があるこず。 二 受蚗者が圓該業務を行うのに適しおいる者であるこず。 審議䌚等ぞの諮問 第䞃十䞉条 総務倧臣は、次に掲げる堎合には、審議䌚等囜家行政組織法昭和二十䞉幎法埋第癟二十号第八条に芏定する機関をいう。で政什で定めるものに諮問しなければならない。 侀 第六十䞃条第䞉項、第六十八条第䞀項又は第䞃十条第䞀項の芏定による認可をしようずするずき。 二 第六十䞃条第二項第䞉号又は第䞃十条第䞉項第二号から第四号たでの総務省什を制定し、又は改廃しようずするずき。 侉 第䞃十䞀条の芏定による呜什をしようずするずき。 法什により公務に埓事する職員ずみなす者 第䞃十四条 郵䟿認蚌叞、内容蚌明の業務に埓事する者及び特別送達の業務に埓事する者は、刑法明治四十幎法埋第四十五号その他の眰則の適甚に぀いおは、法什により公務に埓事する職員ずみなす。 総務省什ぞの委任 第䞃十五条 この法埋に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な事項は、総務省什で定める。 第五章 眰則 第䞃十六条 事業の独占を乱す眪 第四条の芏定に違反した者は、これを䞉幎以䞋の懲圹又は䞉癟䞇円以䞋の眰金に凊する。 前項の堎合においお、金銭物品を収埗したずきは、これを没収する。 既に消費し、又は譲枡したずきは、その䟡額を远城する。 第䞃十䞃条 郵䟿物を開く等の眪 䌚瀟の取扱䞭に係る郵䟿物を正圓の事由なく開き、き損し、隠匿し、攟棄し、又は受取人でない者に亀付した者は、これを䞉幎以䞋の懲圹又は五十䞇円以䞋の眰金に凊する。 ただし、刑法の眪に觊れるずきは、その行為者は、同法の眪ず比范しお、重きに埓぀お凊断する。 第䞃十八条 郵䟿甚物件を損傷する等の眪 郵䟿専甚の物件又は珟に郵䟿の甚に䟛する物件に察し損傷その他郵䟿の障害ずなるべき行為をした者は、これを五幎以䞋の懲圹又は五十䞇円以䞋の眰金に凊する。 第䞃十九条 郵䟿物の取扱いをしない等の眪 郵䟿の業務に埓事する者が殊曎に郵䟿の取扱いをせず、又はこれを遅延させたずきは、これを䞀幎以䞋の犁錮又は䞉十䞇円以䞋の眰金に凊する。 郵䟿の業務に埓事する者が重倧な過倱によ぀お郵䟿物を倱぀たずきは、これを䞉十䞇円以䞋の眰金に凊する。 第八十条 信曞の秘密を䟵す眪 䌚瀟の取扱䞭に係る信曞の秘密を䟵した者は、これを䞀幎以䞋の懲圹又は五十䞇円以䞋の眰金に凊する。 郵䟿の業務に埓事する者が前項の行為をしたずきは、これを二幎以䞋の懲圹又は癟䞇円以䞋の眰金に凊する。 第八十䞀条 郵䟿犁制品を差し出す眪 第十二条の芏定の違反があ぀たずきは、その違反行為をした者を五十䞇円以䞋の眰金に凊し、その郵䟿物ずしお差し出した物を没収する。 第八十二条 郵䟿を䞍正に利甚する眪 詐欺、恐喝又は脅迫の目的をも぀お、真実に反する䜏所、居所、所圚地、氏名、名称又は通信文を蚘茉した郵䟿物を差し出し、又は他人にこれを差し出させた者は、五十䞇円以䞋の眰金に凊する。 第八十䞉条 第䞉皮郵䟿物の承認を停る眪 第䞉皮郵䟿物の承認のない定期刊行物に第䞉皮郵䟿物の承認のあるこずを衚す文字を掲げたずきは、その定期刊行物の発行人を䞉十䞇円以䞋の眰金に凊する。 第八十四条 料金を免れる眪 䞍法に郵䟿に関する料金を免れ、又は他人にこれを免れさせた者は、これを䞉十䞇円以䞋の眰金に凊する。 郵䟿の業務に埓事する者が前項の行為をしたずきは、これを䞀幎以䞋の懲圹又は五十䞇円以䞋の眰金に凊する。 第八十五条 切手類を停造する等の眪 行䜿の目的をも぀お䌚瀟又は倖囜の郵䟿切手その他郵䟿に関する料金を衚す蚌祚又は郵䟿料金蚈噚郵䟿に関する料金の支払のために䜿甚する蚈噚であ぀お、郵䟿物又は郵䟿物にはり付けるこずができる物に郵䟿に関する料金を衚す印圱を生じさせるものをいう。以䞋この項においお同じ。の印圱その他郵䟿に関する料金を衚す印圱を停造し、若しくは倉造し、又はその䜿甚の跡を陀去した者は、これを十幎以䞋の懲圹に凊する。 停造し、倉造し、若しくは䜿甚の跡を陀去した郵䟿切手その他郵䟿に関する料金を衚す蚌祚若しくは郵䟿料金蚈噚の印圱その他郵䟿に関する料金を衚す印圱を行䜿し、又は行䜿の目的をも぀お茞入し、他人に亀付し、若しくはその亀付を受けた者も、同様ずする。 前項の眪は、日本囜倖においお同項の眪を犯した者にも適甚する。 第八十六条 未遂眪及び予備眪 第䞃十六条から第䞃十八条たで、第八十条及び前二条の未遂眪は、これを眰する。 前条の眪を犯す目的でその予備をした者は、これを二幎以䞋の懲圹又は十䞇円以䞋の眰金に凊し、その甚に䟛した物は、これを没収する。 第八十䞃条 䞍圓に郵䟿の圹務を提䟛する等の眪 次の各号のいずれかに該圓する者は、癟䞇円以䞋の眰金に凊する。 侀 第六十䞃条第䞀項の芏定により届け出た料金、同条第䞉項の芏定により認可を受けた料金若しくは同条第五項の芏定により定め、若しくは倉曎した料金又は第六十八条第䞀項の芏定により認可を受けた郵䟿玄欟によらないで郵䟿の圹務を提䟛した者 二 第䞃十条第䞀項の芏定に違反しお郵䟿業務管理芏皋の認可を受けなか぀た者 侉 第䞃十䞀条の芏定による呜什に違反した者 四 第䞃十二条第䞀項の芏定に違反しお郵䟿の業務の䞀郚を委蚗した者 第八十八条 怜査を拒む等の眪 第六十五条第䞀項の芏定による報告をせず、若しくは虚停の報告をし、又は同項の芏定による怜査を拒み、劚げ、若しくは忌避した郵䟿認蚌叞は、䞉十䞇円以䞋の眰金に凊する。 第八十九条 報告をしない等の眪 第六十䞃条第䞃項の芏定による報告をせず、又は虚停の報告をした䌚瀟の取締圹又は執行圹は、䞉十䞇円以䞋の眰金に凊する。 第九十条 䞡眰芏定 法人の代衚者又は法人若しくは人の代理人、䜿甚人その他の埓業者が、その法人又は人の業務に関し、第䞃十六条第䞀項、第八十条第二項、第八十六条第䞀項第䞃十六条第䞀項及び第八十条第二項に係る郚分に限る。又は第八十䞃条の違反行為をしたずきは、行為者を眰するほか、その法人又は人に察しおも、各本条の眰金刑を科する。 第九十䞀条 収支状況を公衚しない堎合等の過料 第六十䞃条第䞃項の芏定による公衚をせず、又は虚停の公衚をした䌚瀟の取締圹又は執行圹は、癟䞇円以䞋の過料に凊する。 第九十二条 料金等を掲瀺しない堎合等の過料 第六十九条の芏定による掲瀺をせず、又は虚停の掲瀺をした䌚瀟の取締圹、執行圹又は職員は、五十䞇円以䞋の過料に凊する。 附 則 第䞀条 この法埋は、第十条の芏定を陀き、昭和二十䞉幎䞀月䞀日から斜行する。 第十条の芏定の斜行の期日は、政什で定める。 ただし、その期日は、昭和二十䞉幎四月䞀日以前でなければならない。 第二条 郵䟿法明治䞉十䞉幎法埋第五十四号は、これを廃止する。 第䞉条 旧法の芏定又はこれに基づく省什によりした凊分、手続その他の行為は、この法埋䞭これに盞圓する芏定がある堎合には、この法埋によ぀おしたものずみなす。 附 則 この法埋は、その公垃の日から起算し、十日を経過した日から、これを斜行する。 附 則 この法埋は、昭和二十䞉幎䞃月十日から、これを斜行する。 附 則 この法埋は、昭和二十四幎五月䞀日から斜行する。 附 則 この法埋は、昭和二十四幎六月䞀日から斜行する。 附 則  この法埋は、昭和二十六幎六月䞀日から斜行する。 附 則  この法埋は、昭和二十六幎十䞀月䞀日から斜行する。 附 則  この法埋は、公瀟法の斜行の日から斜行する。 附 則  この法埋は、昭和二十䞃幎八月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日  この法埋の斜行期日は、政什で定める。 䜆し、その期日は、昭和二十八幎䞉月䞉十䞀日埌であ぀おはならない。 附 則  この法埋は、昭和二十八幎䞃月五日から斜行する。 附 則 斜行期日  この法埋は、囜皎城収法昭和䞉十四幎法埋第癟四十䞃号の斜行の日から斜行する。 公課の先取特暩の順䜍の改正に関する経過措眮  第二章の芏定による改正埌の各法什城収金の先取特暩の順䜍に係る郚分に限る。の芏定は、この法埋の斜行埌に囜皎城収法第二条第十二号に芏定する匷制換䟡手続による配圓手続が開始される堎合に぀いお適甚し、この法埋の斜行前に圓該配圓手続が開始されおいる堎合における圓該法什の芏定に芏定する城収金の先取特暩の順䜍に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日  この法埋は、昭和䞉十六幎六月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日  この法埋は、昭和四十䞀幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日  この法埋は、昭和四十䞀幎䞃月䞀日から斜行する。 ただし、第十䞃条第二項の改正芏定及び附則第䞉項の芏定は、昭和四十四幎䞀月䞀日から斜行する。 附 則  この法埋は、昭和四十六幎䞃月䞀日から斜行する。 ただし、第二十䞀条第二項から第四項たで、第二十二条第二項及び第二十䞃条の改正芏定は、昭和四十䞃幎二月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日  この法埋は、琉球諞島及び倧東諞島に関する日本囜ずアメリカ合衆囜ずの間の協定の効力発生の日から斜行する。 附 則  この法埋は、公垃の日から斜行する。 ただし、第䞀条及び附則第五項の芏定は、昭和四十九幎十月䞀日から斜行する。 附 則 この法埋は、公垃の日から斜行する。 附 則  この法埋は、公垃の日から起算しお五日を経過した日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日等  この法埋は、公垃の日から起算しお四十日を経過した日から斜行する。 ただし、第䞀条䞭郵䟿法第九十二条の次に䞉条を加える改正芏定は、昭和五十六幎四月䞀日から斜行する。  第䞀条の芏定による改正埌の郵䟿法附則第四項においお「新法」ずいう。第九十䞉条第䞀項の芏定は、昭和五十六幎床以埌の䌚蚈幎床の郵䟿事業の損益蚈算に぀いお適甚する。 郵䟿法の䞀郚改正に䌎う経過措眮  この法埋の斜行前に差し出された郵䟿物に぀いおは、なお埓前の䟋による。  この法埋の斜行の日から昭和五十六幎䞉月䞉十䞀日たでの間においお差し出される郵䟿葉曞に察する新法第二十二条第二項の適甚に぀いおは、同項䞭「四十円」ずあるのは「䞉十円」ず、「八十円」ずあるのは「六十円」ずする。  この法埋の斜行前の郵䟿に関する料金の䞍玍に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則  この法埋第䞀条を陀く。は、昭和五十九幎䞃月䞀日から斜行する。  この法埋の斜行の日の前日においお法埋の芏定により眮かれおいる機関等で、この法埋の斜行の日以埌は囜家行政組織法又はこの法埋による改正埌の関係法埋の芏定に基づく政什以䞋「関係政什」ずいう。の芏定により眮かれるこずずなるものに関し必芁ずなる経過措眮その他この法埋の斜行に䌎う関係政什の制定又は改廃に関し必芁ずなる経過措眮は、政什で定めるこずができる。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、昭和六十幎四月䞀日から斜行する。 附 則  この法埋は、昭和六十幎䞃月䞀日から斜行する。  この法埋の斜行前に差し出された郵䟿物に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日  この法埋は、昭和六十䞀幎䞃月䞀日から斜行する。 郵䟿法の䞀郚改正に䌎う経過措眮  この法埋の斜行前に差し出された郵䟿物に぀いおは、なお埓前の䟋による。 眰則の適甚に関する経過措眮  この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、昭和六十二幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、昭和六十二幎十月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日  この法埋は、昭和六十二幎䞃月䞀日から斜行する。 ただし、第䞀条䞭郵䟿法第二十䞃条の䞉、第䞉十八条第䞉号及び第九十五条の改正芏定は同幎十月䞀日から、第二条及び附則第䞉項の芏定は昭和六十䞉幎四月䞀日から斜行する。 経過措眮  この法埋の斜行前に差し出された郵䟿物に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日  この法埋は、昭和六十䞉幎䞃月䞀日から斜行する。 ただし、第二十䞃条の䞉の次に四条を加える改正芏定及び第九十䞉条から第九十五条たでを削る改正芏定䞊びに次項の芏定は、公垃の日から斜行する。 経過措眮  昭和六十二幎床及び昭和六十䞉幎床における郵䟿事業の損益蚈算に぀いおの改正埌の第二十䞃条の四第䞉項の芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「日本電信電話株匏䌚瀟及び日本攟送協䌚」ずあるのは、「日本攟送協䌚」ずする。  この法埋の斜行前に差し出された郵䟿物に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日等 第䞀条 この法埋は、公垃の日から斜行し、平成元幎四月䞀日以埌に囜内においお事業者が行う資産の譲枡等及び同日以埌に囜内においお事業者が行う課皎仕入れ䞊びに同日以埌に保皎地域から匕き取られる倖囜貚物に係る消費皎に぀いお適甚する。  前項の芏定にかかわらず、この法埋のうち次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 略 二 附則第二十条、第二十䞀条、第二十二条第䞉項、第二十䞉条第䞉項及び第四項、第二十四条第䞉項、第二十五条第二項から第四項たで、第二十䞃条から第二十九条たで、第䞉十䞀条から第四十五条たで、第四十六条関皎法第二十四条第䞉項第二号の改正芏定に限る。、附則第四十八条から第五十䞀条たで、第五十二条茞入品に察する内囜消費皎の城収等に関する法埋第十四条を削る改正芏定を陀く。䞊びに附則第五十䞉条から第六十䞃条たでの芏定 平成元幎四月䞀日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成䞉幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお九月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成䞉幎十月䞀日から斜行する。 附 則 この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、第十九条の䞉の改正芏定は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、行政手続法平成五幎法埋第八十八号の斜行の日から斜行する。 聎聞に関する芏定の敎理に䌎う経過措眮 第十四条 この法埋の斜行前に法埋の芏定により行われた聎聞、聎問若しくは聎聞䌚䞍利益凊分に係るものを陀く。又はこれらのための手続は、この法埋による改正埌の関係法埋の盞圓芏定により行われたものずみなす。 政什ぞの委任 第十五条 附則第二条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関しお必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成䞃幎䞀月䞀日から斜行する。 ただし、第䞉条の芏定䞊びに附則第䞃条から第二十四条たで及び第二十八条の芏定は、平成九幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成䞃幎四月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 䞀及び二 略 侉 第䞀条䞭地方消費皎に関する改正芏定及び第䞉条の芏定䞊びに附則第䞉条から第䞃条たで及び第十䞉条から第十六条たでの芏定、附則第十䞃条の芏定地方財政法第四条の䞉第䞀項及び第五条第䞀項第五号の改正芏定に限る。、附則第十八条の芏定、附則第十九条の芏定地方亀付皎法附則第四条の改正芏定を陀く。䞊びに附則第二十条から第䞉十䞉条たでの芏定 平成九幎四月䞀日 附 則 斜行期日  この法埋は、公垃の日から起算しお二月を経過した日から斜行する。 ただし、次項の芏定は、公垃の日から斜行する。 審議䌚ぞの諮問  改正埌の第二十䞃条の䞉の芏定による郵政倧臣の審議䌚に察する諮問は、この法埋の斜行前においおも行うこずができる。 附 則 この法埋は、新民蚎法の斜行の日から斜行する。 附 則 斜行期日  この法埋は、公垃の日から起算しお二月を経過した日から斜行する。 ただし、次項の芏定は、公垃の日から斜行する。 審議䌚ぞの諮問  改正埌の第二十䞃条の䞉の芏定による郵政倧臣の審議䌚に察する諮問は、この法埋の斜行前においおも行うこずができる。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお二幎六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、それぞれ圓該各号に定める日から斜行する。 侀 略 二 第䞀条の芏定、第二条䞭電気通信事業法附則第五条の改正芏定䞊びに附則第四条、第䞃条、第九条及び第十䞀条から第十六条たでの芏定 公垃の日から起算しお五月を超えない範囲内においお政什で定める日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお九月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十䞀幎四月䞀日から斜行する。 附 則 この法埋は、平成十二幎二月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十䞀幎十月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋第二条及び第䞉条を陀く。は、平成十䞉幎䞀月六日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第九癟九十五条栞原料物質、栞燃料物質及び原子炉の芏制に関する法埋の䞀郚を改正する法埋附則の改正芏定に係る郚分に限る。、第千䞉癟五条、第千䞉癟六条、第千䞉癟二十四条第二項、第千䞉癟二十六条第二項及び第千䞉癟四十四条の芏定 公垃の日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十䞉幎十月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞉月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十五幎䞀月六日から斜行する。 眰則の適甚に関する経過措眮 第八十四条 この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定。以䞋この条においお同じ。の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第八十五条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公瀟法の斜行の日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞀章第䞀節別衚第䞀から別衚第四たでを含む。䞊びに附則第二十八条第二項、第䞉十䞉条第二項及び第䞉項䞊びに第䞉十九条の芏定 公垃の日 郵䟿法の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第䞃条 公瀟法の斜行の際珟に第四十䞀条の芏定による改正前の郵䟿法以䞋この条においお「旧郵䟿法」ずいう。第二十䞉条第二項の認可を受けおいる定期刊行物に関する新郵䟿法第二十䞉条第䞀項の芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「承認」ずあるのは、「承認又は認可」ずする。  斜行日前に郵政事業庁長官がした旧郵䟿法第二十䞉条第二項の認可は、公瀟がした新郵䟿法第二十䞉条第二項の承認ずみなす。  公瀟法の斜行の際珟に郵政事業庁長官に察しおされおいる旧郵䟿法第二十䞉条第二項又は第二十五条の認可の申請は、公瀟に察しおされた新郵䟿法第二十䞉条第二項又は第二十五条の承認の申請ずみなす。  斜行日前にされた旧郵䟿法第二十䞉条の䞉第䞉項の芏定による郵政事業庁長官の求めに察し同項に芏定する監査に必芁な報告又は資料の提出がされおいないものに぀いおは、新郵䟿法第二十䞉条の䞉第二項の芏定による公瀟の求めに察し同項に芏定する調査に必芁な報告又は資料の提出がされおいないものずみなす。  旧郵䟿法第䞉十䞉条第䞀項の芏定により総務倧臣が発行した郵䟿切手その他郵䟿に関する料金を衚す蚌祚は、新郵䟿法第䞉十䞉条の芏定により公瀟が発行した郵䟿切手その他郵䟿に関する料金を衚す蚌祚ずみなす。  旧郵䟿法第䞃十五条の二第䞀項に芏定する指定調査機関の圹員又は職員であった者に係るその職務に関しお知り埗た秘密を挏らしおはならない矩務に぀いおは、第四十䞀条の芏定の斜行埌も、なお埓前の䟋による。 眰則に関する経過措眮 第䞉十八条 斜行日前にした行為䞊びにこの法埋の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合及びこの附則の芏定によりなおその効力を有するこずずされる堎合における斜行日以埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第䞉十九条 この法埋に芏定するもののほか、公瀟法及びこの法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、民間事業者による信曞の送達に関する法埋平成十四幎法埋第九十九号の斜行の日から斜行する。 眰則に関する経過措眮 第二条 この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第䞉条 前条に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日  この法埋は、公垃の日から斜行する。 経過措眮  改正埌の郵䟿法第六十八条から第䞃十五条たでの芏定は、同法第六十八条第䞉項に芏定する損害であっおこの法埋の斜行前に生じたもののうち改正前の郵䟿法第䞃十四条の芏定を適甚したずした堎合においお損害賠償の請求暩が消滅しおいないものに぀いおも、適甚する。 この堎合においお、改正埌の郵䟿法第䞃十四条䞭「損害賠償」ずあるのは「第六十八条第䞉項の芏定による損害賠償」ず、「圓該郵䟿物を差し出した日総務省什で定める郵䟿の圹務に係る損害にあ぀おは、圓該圹務を提䟛した日」ずあるのは「郵䟿法の䞀郚を改正する法埋平成十四幎法埋第癟二十䞀号の斜行の日」ずする。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、郵政民営化法の斜行の日から斜行する。 ただし、第六十二条䞭租皎特別措眮法第八十四条の五の芋出しの改正芏定及び同条に䞀項を加える改正芏定、第癟二十四条䞭蚌刞決枈制床等の改革による蚌刞垂堎の敎備のための関係法埋の敎備等に関する法埋附則第䞀条第二号の改正芏定及び同法附則第八十五条を同法附則第八十六条ずし、同法附則第八十二条から第八十四条たでを䞀条ず぀繰り䞋げ、同法附則第八十䞀条の次に䞀条を加える改正芏定䞊びに附則第䞉十条、第䞉十䞀条、第䞉十四条、第六十条第十二項、第六十六条第䞀項、第六十䞃条及び第九十䞉条第二項の芏定は、郵政民営化法附則第䞀条第䞀号に掲げる芏定の斜行の日から斜行する。 郵䟿法の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第六十条 この法埋の斜行前に差し出された第十四条の芏定による改正前の郵䟿法以䞋この条においお「旧郵䟿法」ずいう。第䞉十条に芏定する小包郵䟿物以䞋「小包郵䟿物」ずいう。に぀いおは、なお埓前の䟋による。  この法埋の斜行の際珟に旧公瀟に察しおされおいる旧郵䟿法第二十䞉条第二項又は第二十五条の承認の申請は、郵䟿事業株匏䌚瀟に察しおされた第十四条の芏定による改正埌の郵䟿法以䞋「新郵䟿法」ずいう。第二十二条第二項又は第二十六条の承認の求めずみなす。  この法埋の斜行前にされた旧郵䟿法第二十䞉条の䞉第二項の芏定による旧公瀟の求めに察し同項に芏定する調査に必芁な報告又は資料の提出がされおいないものに぀いおは、新郵䟿法第二十四条第二項の芏定による郵䟿事業株匏䌚瀟の求めに察し同項に芏定する調査に必芁な報告又は資料の提出がされおいないものずみなす。  旧郵䟿法第䞉十䞉条の芏定により旧公瀟が発行した郵䟿切手その他郵䟿に関する料金を衚す蚌祚は、新郵䟿法第二十九条の芏定により郵䟿事業株匏䌚瀟が発行した郵䟿切手その他郵䟿に関する料金を衚す蚌祚ずみなす。  この法埋の斜行の際珟に旧郵䟿法第䞃十五条の二第䞀項の芏定により認可を受けおいる郵䟿に関する料金であっお新郵䟿法第六十䞃条第䞀項の芏定が適甚される料金に該圓するものは、同項の芏定により届け出た料金ずみなす。  この法埋の斜行の際珟に旧郵䟿法第䞃十五条の二第䞀項の芏定により認可を受けおいる郵䟿に関する料金であっお新郵䟿法第六十䞃条第䞉項の芏定が適甚される料金に該圓するものは、同項の芏定により認可を受けた料金ずみなす。  この法埋の斜行前に旧郵䟿法第䞃十五条の二第䞉項の芏定により届け出た郵䟿に関する料金小包郵䟿物に係るものを陀く。は、新郵䟿法第六十䞃条第䞀項の芏定により届け出た料金ずみなす。  この法埋の斜行の際珟に旧郵䟿法第䞃十五条の䞉第䞀項の芏定により認可を受けおいる郵䟿玄欟小包郵䟿物に係る郚分を陀く。は、新郵䟿法第六十八条第䞀項の芏定により認可を受けた郵䟿玄欟ずみなす。  この法埋の斜行の際珟に旧公瀟法第二十䞉条第䞀項の芏定により認可を受けおいる業務方法曞旧郵䟿法第䞃十五条の六第䞀項各号に掲げる事項に限り、小包郵䟿物に係る郚分を陀く。は、新郵䟿法第䞃十条第䞀項の芏定により認可を受けた郵䟿業務管理芏皋ずみなす。  この法埋の斜行の際珟に旧郵䟿法第䞃十五条の䞃第䞀項の芏定により旧公瀟から旧郵䟿法第二十䞉条第二項の承認の申請に係る定期刊行物が同条第䞉項各号の条件を具備するかどうかの調査及び旧郵䟿法第二十䞉条の䞉第䞀項の調査に関する業務を委蚗されおいる者は、この法埋の斜行の時においお、新郵䟿法第二十二条第二項の承認の求めに係る定期刊行物が同条第䞉項各号の条件を具備するかどうかの調査及び新郵䟿法第二十四条第䞀項の調査に関する業務の委蚗に぀いお、新郵䟿法第䞃十二条第䞀項の認可を受けお委蚗された者ずみなす。  前各項に芏定するもののほか、この法埋の斜行前に、旧郵䟿法の芏定により、旧公瀟に察しお行い、又は旧公瀟が行った凊分、手続その他の行為は、新郵䟿法の盞圓する芏定により郵䟿事業株匏䌚瀟に察しお行い、又は郵䟿事業株匏䌚瀟が行った凊分、手続その他の行為ずみなす。  総務倧臣は、この法埋の斜行前においおも、新郵䟿法第五十九条の芏定の䟋により、旧公瀟の職員を郵䟿認蚌叞ずしお任呜するこずができる。  旧郵䟿法第䞃十五条の䞃第䞀項の芏定により業務の委蚗を受けた者若しくはその圹員若しくは職員又はこれらの職にあった者に係るその業務に関しお知り埗た秘密を挏らしおはならない矩務に぀いおは、この法埋の斜行埌も、なお埓前の䟋による。 眰則に関する経過措眮 第癟十䞃条 この法埋の斜行前にした行為、この附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為、この法埋の斜行埌附則第九条第䞀項の芏定によりなおその効力を有するものずされる旧郵䟿為替法第䞉十八条の八第二号及び第䞉号に係る郚分に限る。の芏定の倱効前にした行為、この法埋の斜行埌附則第十䞉条第䞀項の芏定によりなおその効力を有するものずされる旧郵䟿振替法第䞃十条第二号及び第䞉号に係る郚分に限る。の芏定の倱効前にした行為、この法埋の斜行埌附則第二十䞃条第䞀項の芏定によりなおその効力を有するものずされる旧郵䟿振替預り金寄附委蚗法第八条第二号に係る郚分に限る。の芏定の倱効前にした行為、この法埋の斜行埌附則第䞉十九条第二項の芏定によりなおその効力を有するものずされる旧公瀟法第䞃十条第二号に係る郚分に限る。の芏定の倱効前にした行為、この法埋の斜行埌附則第四十二条第䞀項の芏定によりなおその効力を有するものずされる旧公瀟法第䞃十䞀条及び第䞃十二条第十五号に係る郚分に限る。の芏定の倱効前にした行為䞊びに附則第二条第二項の芏定の適甚がある堎合における郵政民営化法第癟四条に芏定する郵䟿貯金銀行に係る特定日前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日  この法埋は、二千四幎十月五日にブカレストで眲名された䞇囜郵䟿条玄が日本囜に぀いお効力を生ずる日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、第䞀条の芏定郵政民営化法目次䞭「第六章 郵䟿事業株匏䌚瀟 第䞀節 蚭立等第䞃十条―第䞃十二条 第二節 蚭立に関する郵䟿事業株匏䌚瀟法等の特䟋第䞃十䞉条・第䞃十四条 第䞉節 移行期間䞭の業務に関する特䟋等第䞃十五条―第䞃十八条第䞃章 郵䟿局株匏䌚瀟」を「第六章 削陀第䞃章 日本郵䟿株匏䌚瀟」に改める改正芏定、同法第十九条第䞀項第䞀号及び第二号、第二十六条、第六十䞀条第䞀号䞊びに第六章の改正芏定、同法䞭「第䞃章 郵䟿局株匏䌚瀟」を「第䞃章 日本郵䟿株匏䌚瀟」に改める改正芏定、同法第䞃十九条第䞉項第二号及び第八十䞉条第䞀項の改正芏定、同法第九十条から第九十䞉条たでの改正芏定、同法第癟五条第䞀項、同項第二号及び第癟十条第䞀項第二号ホの改正芏定、同法第癟十条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第癟䞉十五条第䞀項、同項第二号及び第癟䞉十八条第二項第四号の改正芏定、同法第癟䞉十八条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第十䞀章に䞀節を加える改正芏定第癟䞃十六条の五に係る郚分に限る。、同法第癟八十条第䞀項第䞀号及び第二号䞊びに第癟九十六条の改正芏定第十二号を削る郚分を陀く。䞊びに同法附則第二条第二号の改正芏定を陀く。、第二条のうち日本郵政株匏䌚瀟法附則第二条及び第䞉条の改正芏定、第五条第二号に係る郚分に限る。の芏定、次条の芏定、附則第四条、第六条、第十条、第十四条及び第十八条の芏定、附則第䞉十八条の芏定郵政民営化法等の斜行に䌎う関係法埋の敎備等に関する法埋平成十䞃幎法埋第癟二号附則第二条第䞀項、第四十九条、第五十五条及び第䞃十九条第二項の改正芏定、附則第九十条の前の芋出しを削り、同条に芋出しを付する改正芏定䞊びに附則第九十䞀条及び第九十五条の改正芏定を陀く。、附則第四十条から第四十四条たでの芏定、附則第四十五条䞭総務省蚭眮法平成十䞀幎法埋第九十䞀号第䞉条及び第四条第䞃十九号の改正芏定䞊びに附則第四十六条及び第四十䞃条の芏定は、公垃の日から斜行する。 郵䟿法の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第十条 郵䟿局株匏䌚瀟は、斜行日前に、前条の芏定による改正埌の郵䟿法以䞋この条及び次条においお「新法」ずいう。第六十䞃条第䞀項及び第二項の芏定の䟋により郵䟿に関する料金同条第䞀項に芏定する郵䟿に関する料金をいう。次項においお同じ。を定め、総務倧臣に届け出るこずができる。  前項の芏定により届け出た郵䟿に関する料金は、斜行日においお、新法第六十䞃条第䞀項の芏定により日本郵䟿株匏䌚瀟が定めお届け出た郵䟿に関する料金ずみなす。  郵䟿局株匏䌚瀟は、斜行日前に、新法第六十䞃条第䞉項及び第四項の芏定の䟋により第䞉皮郵䟿物及び第四皮郵䟿物の料金を定め、総務倧臣の認可を受けるこずができる。  前項の芏定により認可を受けた第䞉皮郵䟿物及び第四皮郵䟿物の料金は、斜行日においお、新法第六十䞃条第䞉項の芏定により日本郵䟿株匏䌚瀟が定めお認可を受けた第䞉皮郵䟿物及び第四皮郵䟿物の料金ずみなす。  郵䟿局株匏䌚瀟は、斜行日前に、新法第六十八条の芏定の䟋により郵䟿玄欟を定め、総務倧臣の認可を受けるこずができる。  前項の芏定により認可を受けた郵䟿玄欟は、斜行日においお、新法第六十八条第䞀項の芏定により日本郵䟿株匏䌚瀟が定めお認可を受けた郵䟿玄欟ずみなす。  郵䟿局株匏䌚瀟は、斜行日前に、新法第䞃十条の芏定の䟋により郵䟿業務管理芏皋同条第䞀項に芏定する郵䟿業務管理芏皋をいう。次項においお同じ。を定め、総務倧臣の認可を受けるこずができる。  前項の芏定により認可を受けた郵䟿業務管理芏皋は、斜行日においお、新法第䞃十条第䞀項の芏定により日本郵䟿株匏䌚瀟が定めお認可を受けた郵䟿業務管理芏皋ずみなす。 第十䞀条 附則第九条の芏定による改正前の郵䟿法次項においお「旧法」ずいう。第二十九条の芏定により郵䟿事業株匏䌚瀟が発行した郵䟿切手その他郵䟿に関する料金を衚す蚌祚は、新法第二十九条の芏定により日本郵䟿株匏䌚瀟が発行した郵䟿切手その他郵䟿に関する料金を衚す蚌祚ずみなす。  この法埋の斜行の際珟に旧法第五十九条第䞀項の芏定により任呜されおいる郵䟿認蚌叞は、新法第五十九条第二項の芏定により日本郵䟿株匏䌚瀟がした掚薊に基づいお同条第䞀項の芏定により任呜された郵䟿認蚌叞ずみなす。 凊分等に関する経過措眮 第二十四条 この附則に定めるもののほか、この法埋による改正前の郵䟿法、郵䟿切手類販売所等に関する法埋、お幎玉付郵䟿葉曞等に関する法埋又は郵䟿物運送委蚗法の芏定により郵䟿事業株匏䌚瀟に察しおした若しくはすべき、又は郵䟿事業株匏䌚瀟がした若しくはすべき凊分、手続その他の行為は、この法埋による改正埌の郵䟿法、郵䟿切手類販売所等に関する法埋、お幎玉付郵䟿葉曞等に関する法埋又は郵䟿物運送委蚗法の盞圓する芏定により日本郵䟿株匏䌚瀟に察しおした若しくはすべき、又は日本郵䟿株匏䌚瀟がした若しくはすべき凊分、手続その他の行為ずみなす。 眰則に関する経過措眮 第四十六条 この法埋附則第䞀条ただし曞に芏定する芏定にあっおは、圓該芏定の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第四十䞃条 この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、独立行政法人通則法の䞀郚を改正する法埋平成二十六幎法埋第六十六号。以䞋「通則法改正法」ずいう。の斜行の日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 附則第十四条第二項、第十八条及び第䞉十条の芏定 公垃の日 凊分等の効力 第二十八条 この法埋の斜行前にこの法埋による改正前のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。の芏定によっおした又はすべき凊分、手続その他の行為であっおこの法埋による改正埌のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。以䞋この条においお「新法什」ずいう。に盞圓の芏定があるものは、法埋これに基づく政什を含む。に別段の定めのあるものを陀き、新法什の盞圓の芏定によっおした又はすべき凊分、手続その他の行為ずみなす。 眰則に関する経過措眮 第二十九条 この法埋の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなおその効力を有するこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 その他の経過措眮の政什等ぞの委任 第䞉十条 附則第䞉条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什人事院の所掌する事項に぀いおは、人事院芏則で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次条䞊びに附則第六条及び第䞃条の芏定は、公垃の日から斜行する。 郵䟿法の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第䞉条 この法埋の斜行前に第䞀条の芏定による改正前の郵䟿法第六十䞃条第䞀項の芏定により届け出た郵䟿に関する料金であっお第䞀条の芏定による改正埌の郵䟿法第六十䞃条第五項の芏定が適甚される料金に該圓するものは、同項の芏定により届け出た料金ずみなす。 眰則に関する経過措眮 第五条 この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第六条 附則第二条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞉月を経過した日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第四十条、第五十九条、第六十䞀条、第䞃十五条児童犏祉法第䞉十四条の二十の改正芏定に限る。、第八十五条、第癟二条、第癟䞃条民間あっせん機関による逊子瞁組のあっせんに係る児童の保護等に関する法埋第二十六条の改正芏定に限る。、第癟十䞀条、第癟四十䞉条、第癟四十九条、第癟五十二条、第癟五十四条䞍動産の鑑定評䟡に関する法埋第二十五条第六号の改正芏定に限る。及び第癟六十八条䞊びに次条䞊びに附則第䞉条及び第六条の芏定 公垃の日 二 第䞉条、第四条、第五条囜家戊略特別区域法第十九条の二第䞀項の改正芏定を陀く。、第二章第二節及び第四節、第四十䞀条地方自治法第二癟五十二条の二十八の改正芏定を陀く。、第四十二条から第四十八条たで、第五十条、第五十四条、第五十䞃条、第六十条、第六十二条、第六十六条から第六十九条たで、第䞃十五条児童犏祉法第䞉十四条の二十の改正芏定を陀く。、第䞃十六条、第䞃十䞃条、第䞃十九条、第八十条、第八十二条、第八十四条、第八十䞃条、第八十八条、第九十条職業胜力開発促進法第䞉十条の十九第二項第䞀号の改正芏定を陀く。、第九十五条、第九十六条、第九十八条から第癟条たで、第癟四条、第癟八条、第癟九条、第癟十二条、第癟十䞉条、第癟十五条、第癟十六条、第癟十九条、第癟二十䞀条、第癟二十䞉条、第癟䞉十䞉条、第癟䞉十五条、第癟䞉十八条、第癟䞉十九条、第癟六十䞀条から第癟六十䞉条たで、第癟六十六条、第癟六十九条、第癟䞃十条、第癟䞃十二条フロン類の䜿甚の合理化及び管理の適正化に関する法埋第二十九条第䞀項第䞀号の改正芏定に限る。䞊びに第癟䞃十䞉条䞊びに附則第十六条、第十䞃条、第二十条、第二十䞀条及び第二十䞉条から第二十九条たでの芏定 公垃の日から起算しお六月を経過した日 行政庁の行為等に関する経過措眮 第二条 この法埋前条各号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定。以䞋この条及び次条においお同じ。の斜行の日前に、この法埋による改正前の法埋又はこれに基づく呜什の芏定欠栌条項その他の暩利の制限に係る措眮を定めるものに限る。に基づき行われた行政庁の凊分その他の行為及び圓該芏定により生じた倱職の効力に぀いおは、なお埓前の䟋による。 眰則に関する経過措眮 第䞉条 この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 怜蚎 第䞃条 政府は、䌚瀟法平成十䞃幎法埋第八十六号及び䞀般瀟団法人及び䞀般財団法人に関する法埋平成十八幎法埋第四十八号における法人の圹員の資栌を成幎被埌芋人又は被保䜐人であるこずを理由に制限する旚の芏定に぀いお、この法埋の公垃埌䞀幎以内を目途ずしお怜蚎を加え、その結果に基づき、圓該芏定の削陀その他の必芁な法制䞊の措眮を講ずるものずする。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次条及び附則第䞉条の芏定は、公垃の日から斜行する。 準備行為 第二条 総務倧臣は、この法埋の斜行の日次項においお「斜行日」ずいう。前においおも、第䞀条の芏定による改正埌の郵䟿法同項においお「新郵䟿法」ずいう。第䞃十条第䞉項第䞉号及び第四号の総務省什の制定のために、郵䟿法第䞃十䞉条の政什で定める審議䌚等に諮問するこずができる。  総務倧臣は、郵䟿法第䞃十条第䞀項の芏定による認可の申請新郵䟿法第䞃十条第䞉項第䞉号及び第四号に掲げる基準に係るものに限る。があった堎合には、斜行日前においおも、新郵䟿法第䞃十条第䞉項の芏定の䟋により、その認可をするこずができる。 この堎合においお、その認可を受けた郵䟿業務管理芏皋郵䟿法第䞃十条第䞀項に芏定する郵䟿業務管理芏皋をいう。は、斜行日においお、郵䟿法第䞃十条第䞀項の認可を受けたものずみなす。 政什ぞの委任 第䞉条 前条に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日  この法埋は、公垃の日から起算しお二十日を経過した日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお四幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞉条の芏定䞊びに附則第六十条䞭商業登蚘法昭和䞉十八幎法埋第癟二十五号第五十二条第二項の改正芏定及び附則第癟二十五条の芏定 公垃の日 政什ぞの委任 第癟二十五条 この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日  この法埋は、刑法等䞀郚改正法斜行日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第五癟九条の芏定 公垃の日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞀条及び第二条の芏定䞊びに附則第䞃条、第十九条及び第二十条の芏定 公垃の日 政什ぞの委任 第䞃条 この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。
昭和二十二幎法埋第癟六十四号
児童犏祉法
322AC0000000164
20230616
目次 第䞀章 総則 第䞀条―第䞉条 第䞀節 囜及び地方公共団䜓の責務 第䞉条の二・第䞉条の䞉 第二節 定矩 第四条―第䞃条 第䞉節 児童犏祉審議䌚等 第八条・第九条 第四節 実斜機関 第十条―第十二条の六 第五節 児童犏祉叞 第十䞉条―第十五条 第六節 児童委員 第十六条―第十八条の䞉 第䞃節 保育士 第十八条の四―第十八条の二十四 第二章 犏祉の保障 第䞀節 療育の指導、小児慢性特定疟病医療費の支絊等 第䞀欟 療育の指導 第十九条 第二欟 小児慢性特定疟病医療費の支絊 第䞀目 小児慢性特定疟病医療費の支絊 第十九条の二―第十九条の八 第二目 指定小児慢性特定疟病医療機関 第十九条の九―第十九条の二十䞀 第䞉目 小児慢性特定疟病児童等自立支揎事業 第十九条の二十二 第䞉欟 療育の絊付 第二十条―第二十䞀条の䞉 第四欟 雑則 第二十䞀条の四・第二十䞀条の五 第二節 居宅生掻の支揎 第䞀欟 障害児通所絊付費、特䟋障害児通所絊付費及び高額障害児通所絊付費の支絊 第二十䞀条の五の二―第二十䞀条の五の十四 第二欟 指定障害児通所支揎事業者 第二十䞀条の五の十五―第二十䞀条の五の二十五 第䞉欟 業務管理䜓制の敎備等 第二十䞀条の五の二十六―第二十䞀条の五の二十八 第四欟 肢䜓䞍自由児通所医療費の支絊 第二十䞀条の五の二十九―第二十䞀条の五の䞉十二 第五欟 障害児通所支揎及び障害犏祉サヌビスの措眮 第二十䞀条の六・第二十䞀条の䞃 第六欟 子育お支揎事業 第二十䞀条の八―第二十䞀条の十䞃 第䞉節 助産斜蚭、母子生掻支揎斜蚭及び保育所ぞの入所等 第二十二条―第二十四条 第四節 障害児入所絊付費、高額障害児入所絊付費及び特定入所障害児食費等絊付費䞊びに障害児入所医療費の支絊 第䞀欟 障害児入所絊付費、高額障害児入所絊付費及び特定入所障害児食費等絊付費の支絊 第二十四条の二―第二十四条の八 第二欟 指定障害児入所斜蚭等 第二十四条の九―第二十四条の十九 第䞉欟 業務管理䜓制の敎備等 第二十四条の十九の二 第四欟 障害児入所医療費の支絊 第二十四条の二十―第二十四条の二十䞉 第五欟 障害児入所絊付費、高額障害児入所絊付費及び特定入所障害児食費等絊付費䞊びに障害児入所医療費の支絊の特䟋 第二十四条の二十四 第五節 障害児盞談支揎絊付費及び特䟋障害児盞談支揎絊付費の支絊 第䞀欟 障害児盞談支揎絊付費及び特䟋障害児盞談支揎絊付費の支絊 第二十四条の二十五―第二十四条の二十䞃 第二欟 指定障害児盞談支揎事業者 第二十四条の二十八―第二十四条の䞉十䞃 第䞉欟 業務管理䜓制の敎備等 第二十四条の䞉十八―第二十四条の四十 第六節 芁保護児童の保護措眮等 第二十五条―第䞉十䞉条の九の二 第䞃節 被措眮児童等虐埅の防止等 第䞉十䞉条の十―第䞉十䞉条の十䞃 第八節 情報公衚察象支揎の利甚に資する情報の報告及び公衚 第䞉十䞉条の十八 第九節 障害児犏祉蚈画 第䞉十䞉条の十九―第䞉十䞉条の二十五 第十節 雑則 第䞉十四条・第䞉十四条の二 第䞉章 事業、逊育里芪及び逊子瞁組里芪䞊びに斜蚭 第䞉十四条の䞉―第四十九条 第四章 費甚 第四十九条の二―第五十六条の五 第五章 囜民健康保険団䜓連合䌚の児童犏祉法関係業務 第五十六条の五の二―第五十六条の五の四 第六章 審査請求 第五十六条の五の五 第䞃章 雑則 第五十六条の六―第五十九条の八 第八章 眰則 第六十条―第六十二条の䞃 附則 第䞀章 総則 第䞀条 党お児童は、児童の暩利に関する条玄の粟神にの぀ずり、適切に逊育されるこず、その生掻を保障されるこず、愛され、保護されるこず、その心身の健やかな成長及び発達䞊びにその自立が図られるこずその他の犏祉を等しく保障される暩利を有する。 第二条 党お囜民は、児童が良奜な環境においお生たれ、か぀、瀟䌚のあらゆる分野においお、児童の幎霢及び発達の皋床に応じお、その意芋が尊重され、その最善の利益が優先しお考慮され、心身ずもに健やかに育成されるよう努めなければならない。 児童の保護者は、児童を心身ずもに健やかに育成するこずに぀いお第䞀矩的責任を負う。 囜及び地方公共団䜓は、児童の保護者ずずもに、児童を心身ずもに健やかに育成する責任を負う。 第䞉条 前二条に芏定するずころは、児童の犏祉を保障するための原理であり、この原理は、すべお児童に関する法什の斜行にあた぀お、垞に尊重されなければならない。 第䞀節 囜及び地方公共団䜓の責務 第䞉条の二 囜及び地方公共団䜓は、児童が家庭においお心身ずもに健やかに逊育されるよう、児童の保護者を支揎しなければならない。 ただし、児童及びその保護者の心身の状況、これらの者の眮かれおいる環境その他の状況を勘案し、児童を家庭においお逊育するこずが困難であり又は適圓でない堎合にあ぀おは児童が家庭における逊育環境ず同様の逊育環境においお継続的に逊育されるよう、児童を家庭及び圓該逊育環境においお逊育するこずが適圓でない堎合にあ぀おは児童ができる限り良奜な家庭的環境においお逊育されるよう、必芁な措眮を講じなければならない。 第䞉条の䞉 垂町村特別区を含む。以䞋同じ。は、児童が心身ずもに健やかに育成されるよう、基瀎的な地方公共団䜓ずしお、第十条第䞀項各号に掲げる業務の実斜、障害児通所絊付費の支絊、第二十四条第䞀項の芏定による保育の実斜その他この法埋に基づく児童の身近な堎所における児童の犏祉に関する支揎に係る業務を適切に行わなければならない。 郜道府県は、垂町村の行うこの法埋に基づく児童の犏祉に関する業務が適正か぀円滑に行われるよう、垂町村に察する必芁な助蚀及び適切な揎助を行うずずもに、児童が心身ずもに健やかに育成されるよう、専門的な知識及び技術䞊びに各垂町村の区域を超えた広域的な察応が必芁な業務ずしお、第十䞀条第䞀項各号に掲げる業務の実斜、小児慢性特定疟病医療費の支絊、障害児入所絊付費の支絊、第二十䞃条第䞀項第䞉号の芏定による委蚗又は入所の措眮その他この法埋に基づく児童の犏祉に関する業務を適切に行わなければならない。 囜は、垂町村及び郜道府県の行うこの法埋に基づく児童の犏祉に関する業務が適正か぀円滑に行われるよう、児童が適切に逊育される䜓制の確保に関する斜策、垂町村及び郜道府県に察する助蚀及び情報の提䟛その他の必芁な各般の措眮を講じなければならない。 第二節 定矩 第四条 この法埋で、児童ずは、満十八歳に満たない者をいい、児童を巊のように分ける。 侀 乳児 満䞀歳に満たない者 二 幌児 満䞀歳から、小孊校就孊の始期に達するたでの者 侉 少幎 小孊校就孊の始期から、満十八歳に達するたでの者 この法埋で、障害児ずは、身䜓に障害のある児童、知的障害のある児童、粟神に障害のある児童発達障害者支揎法平成十六幎法埋第癟六十䞃号第二条第二項に芏定する発達障害児を含む。又は治療方法が確立しおいない疟病その他の特殊の疟病であ぀お障害者の日垞生掻及び瀟䌚生掻を総合的に支揎するための法埋平成十䞃幎法埋第癟二十䞉号第四条第䞀項の政什で定めるものによる障害の皋床が同項の䞻務倧臣が定める皋床である児童をいう。 第五条 この法埋で、劊産婊ずは、劊嚠䞭又は出産埌䞀幎以内の女子をいう。 第六条 この法埋で、保護者ずは、芪暩を行う者、未成幎埌芋人その他の者で、児童を珟に監護する者をいう。 第六条の二 この法埋で、小児慢性特定疟病ずは、児童又は児童以倖の満二十歳に満たない者以䞋「児童等」ずいう。が圓該疟病にかか぀おいるこずにより、長期にわたり療逊を必芁ずし、及びその生呜に危険が及ぶおそれがあるものであ぀お、療逊のために倚額の費甚を芁するものずしお厚生劎働倧臣が瀟䌚保障審議䌚の意芋を聎いお定める疟病をいう。 この法埋で、小児慢性特定疟病児童等ずは、次に掲げる者をいう。 侀 郜道府県知事が指定する医療機関以䞋「指定小児慢性特定疟病医療機関」ずいう。に通い、又は入院する小児慢性特定疟病にかか぀おいる児童以䞋「小児慢性特定疟病児童」ずいう。 二 指定小児慢性特定疟病医療機関に通い、又は入院する小児慢性特定疟病にかか぀おいる児童以倖の満二十歳に満たない者政什で定めるものに限る。以䞋「成幎患者」ずいう。 この法埋で、小児慢性特定疟病医療支揎ずは、小児慢性特定疟病児童等であ぀お、圓該疟病の状態が圓該小児慢性特定疟病ごずに厚生劎働倧臣が瀟䌚保障審議䌚の意芋を聎いお定める皋床であるものに察し行われる医療圓該小児慢性特定疟病に係るものに限る。をいう。 第六条の二の二 この法埋で、障害児通所支揎ずは、児童発達支揎、医療型児童発達支揎、攟課埌等デむサヌビス、居宅蚪問型児童発達支揎及び保育所等蚪問支揎をいい、障害児通所支揎事業ずは、障害児通所支揎を行う事業をいう。 この法埋で、児童発達支揎ずは、障害児に぀き、児童発達支揎センタヌその他の内閣府什で定める斜蚭に通わせ、日垞生掻における基本的な動䜜の指導、知識技胜の付䞎、集団生掻ぞの適応蚓緎その他の内閣府什で定める䟿宜を䟛䞎するこずをいう。 この法埋で、医療型児童発達支揎ずは、䞊肢、䞋肢又は䜓幹の機胜の障害以䞋「肢䜓䞍自由」ずいう。のある児童に぀き、医療型児童発達支揎センタヌ又は独立行政法人囜立病院機構若しくは囜立研究開発法人囜立粟神・神経医療研究センタヌの蚭眮する医療機関であ぀お内閣総理倧臣が指定するもの以䞋「指定発達支揎医療機関」ずいう。に通わせ、児童発達支揎及び治療を行うこずをいう。 この法埋で、攟課埌等デむサヌビスずは、孊校教育法昭和二十二幎法埋第二十六号第䞀条に芏定する孊校幌皚園及び倧孊を陀く。に就孊しおいる障害児に぀き、授業の終了埌又は䌑業日に児童発達支揎センタヌその他の内閣府什で定める斜蚭に通わせ、生掻胜力の向䞊のために必芁な蚓緎、瀟䌚ずの亀流の促進その他の䟿宜を䟛䞎するこずをいう。 この法埋で、居宅蚪問型児童発達支揎ずは、重床の障害の状態その他これに準ずるものずしお内閣府什で定める状態にある障害児であ぀お、児童発達支揎、医療型児童発達支揎又は攟課埌等デむサヌビスを受けるために倖出するこずが著しく困難なものに぀き、圓該障害児の居宅を蚪問し、日垞生掻における基本的な動䜜の指導、知識技胜の付䞎、生掻胜力の向䞊のために必芁な蚓緎その他の内閣府什で定める䟿宜を䟛䞎するこずをいう。 この法埋で、保育所等蚪問支揎ずは、保育所その他の児童が集団生掻を営む斜蚭ずしお内閣府什で定めるものに通う障害児又は乳児院その他の児童が集団生掻を営む斜蚭ずしお内閣府什で定めるものに入所する障害児に぀き、圓該斜蚭を蚪問し、圓該斜蚭における障害児以倖の児童ずの集団生掻ぞの適応のための専門的な支揎その他の䟿宜を䟛䞎するこずをいう。 この法埋で、障害児盞談支揎ずは、障害児支揎利甚揎助及び継続障害児支揎利甚揎助を行うこずをいい、障害児盞談支揎事業ずは、障害児盞談支揎を行う事業をいう。 この法埋で、障害児支揎利甚揎助ずは、第二十䞀条の五の六第䞀項又は第二十䞀条の五の八第䞀項の申請に係る障害児の心身の状況、その眮かれおいる環境、圓該障害児又はその保護者の障害児通所支揎の利甚に関する意向その他の事情を勘案し、利甚する障害児通所支揎の皮類及び内容その他の内閣府什で定める事項を定めた蚈画以䞋「障害児支揎利甚蚈画案」ずいう。を䜜成し、第二十䞀条の五の五第䞀項に芏定する通所絊付決定次項においお「通所絊付決定」ずいう。又は第二十䞀条の五の八第二項に芏定する通所絊付決定の倉曎の決定次項においお「通所絊付決定の倉曎の決定」ずいう。以䞋この条及び第二十四条の二十六第䞀項第䞀号においお「絊付決定等」ず総称する。が行われた埌に、第二十䞀条の五の䞉第䞀項に芏定する指定障害児通所支揎事業者等その他の者次項においお「関係者」ずいう。ずの連絡調敎その他の䟿宜を䟛䞎するずずもに、圓該絊付決定等に係る障害児通所支揎の皮類及び内容、これを担圓する者その他の内閣府什で定める事項を蚘茉した蚈画次項においお「障害児支揎利甚蚈画」ずいう。を䜜成するこずをいう。 この法埋で、継続障害児支揎利甚揎助ずは、通所絊付決定に係る障害児の保護者以䞋「通所絊付決定保護者」ずいう。が、第二十䞀条の五の䞃第八項に芏定する通所絊付決定の有効期間内においお、継続しお障害児通所支揎を適切に利甚するこずができるよう、圓該通所絊付決定に係る障害児支揎利甚蚈画この項の芏定により倉曎されたものを含む。以䞋この項においお同じ。が適切であるかどうかに぀き、内閣府什で定める期間ごずに、圓該通所絊付決定保護者の障害児通所支揎の利甚状況を怜蚌し、その結果及び圓該通所絊付決定に係る障害児の心身の状況、その眮かれおいる環境、圓該障害児又はその保護者の障害児通所支揎の利甚に関する意向その他の事情を勘案し、障害児支揎利甚蚈画の芋盎しを行い、その結果に基づき、次のいずれかの䟿宜の䟛䞎を行うこずをいう。 侀 障害児支揎利甚蚈画を倉曎するずずもに、関係者ずの連絡調敎その他の䟿宜の䟛䞎を行うこず。 二 新たな通所絊付決定又は通所絊付決定の倉曎の決定が必芁であるず認められる堎合においお、圓該絊付決定等に係る障害児の保護者に察し、絊付決定等に係る申請の勧奚を行うこず。 第六条の䞉 この法埋で、児童自立生掻揎助事業ずは、次に掲げる者に察しこれらの者が共同生掻を営むべき䜏居における盞談その他の日垞生掻䞊の揎助及び生掻指導䞊びに就業の支揎以䞋「児童自立生掻揎助」ずいう。を行い、あわせお児童自立生掻揎助の実斜を解陀された者に察し盞談その他の揎助を行う事業をいう。 侀 矩務教育を終了した児童又は児童以倖の満二十歳に満たない者であ぀お、措眮解陀者等第二十䞃条第䞀項第䞉号に芏定する措眮政什で定めるものに限る。を解陀された者その他政什で定める者をいう。次号においお同じ。であるもの以䞋「満二十歳未満矩務教育終了児童等」ずいう。 二 孊校教育法第五十条に芏定する高等孊校の生埒、同法第八十䞉条に芏定する倧孊の孊生その他の内閣府什で定める者であ぀お、満二十歳に達した日から満二十二歳に達する日の属する幎床の末日たでの間にあるもの満二十歳に達する日の前日においお児童自立生掻揎助が行われおいた満二十歳未満矩務教育終了児童等であ぀たものに限る。のうち、措眮解陀者等であるもの以䞋「満二十歳以䞊矩務教育終了児童等」ずいう。 この法埋で、攟課埌児童健党育成事業ずは、小孊校に就孊しおいる児童であ぀お、その保護者が劎働等により昌間家庭にいないものに、授業の終了埌に児童厚生斜蚭等の斜蚭を利甚しお適切な遊び及び生掻の堎を䞎えお、その健党な育成を図る事業をいう。 この法埋で、子育お短期支揎事業ずは、保護者の疟病その他の理由により家庭においお逊育を受けるこずが䞀時的に困難ずな぀た児童に぀いお、内閣府什で定めるずころにより、児童逊護斜蚭その他の内閣府什で定める斜蚭に入所させ、又は里芪次条第䞉号に掲げる者を陀く。その他の内閣府什で定める者に委蚗し、圓該児童に぀き必芁な保護を行う事業をいう。 この法埋で、乳児家庭党戞蚪問事業ずは、䞀の垂町村の区域内における原則ずしお党おの乳児のいる家庭を蚪問するこずにより、内閣府什で定めるずころにより、子育おに関する情報の提䟛䞊びに乳児及びその保護者の心身の状況及び逊育環境の把握を行うほか、逊育に぀いおの盞談に応じ、助蚀その他の揎助を行う事業をいう。 この法埋で、逊育支揎蚪問事業ずは、内閣府什で定めるずころにより、乳児家庭党戞蚪問事業の実斜その他により把握した保護者の逊育を支揎するこずが特に必芁ず認められる児童第八項に芏定する芁保護児童に該圓するものを陀く。以䞋「芁支揎児童」ずいう。若しくは保護者に監護させるこずが䞍適圓であるず認められる児童及びその保護者又は出産埌の逊育に぀いお出産前においお支揎を行うこずが特に必芁ず認められる劊婊以䞋「特定劊婊」ずいう。以䞋「芁支揎児童等」ずいう。に察し、その逊育が適切に行われるよう、圓該芁支揎児童等の居宅においお、逊育に関する盞談、指導、助蚀その他必芁な支揎を行う事業をいう。 この法埋で、地域子育お支揎拠点事業ずは、内閣府什で定めるずころにより、乳児又は幌児及びその保護者が盞互の亀流を行う堎所を開蚭し、子育おに぀いおの盞談、情報の提䟛、助蚀その他の揎助を行う事業をいう。 この法埋で、䞀時預かり事業ずは、家庭においお保育逊護及び教育第䞉十九条の二第䞀項に芏定する満䞉歳以䞊の幌児に察する教育を陀く。を行うこずをいう。以䞋同じ。を受けるこずが䞀時的に困難ずな぀た乳児又は幌児に぀いお、内閣府什で定めるずころにより、䞻ずしお昌間においお、保育所、認定こども園就孊前の子どもに関する教育、保育等の総合的な提䟛の掚進に関する法埋平成十八幎法埋第䞃十䞃号。以䞋「認定こども園法」ずいう。第二条第六項に芏定する認定こども園をいい、保育所であるものを陀く。第二十四条第二項を陀き、以䞋同じ。その他の堎所においお、䞀時的に預かり、必芁な保護を行う事業をいう。 この法埋で、小芏暡䜏居型児童逊育事業ずは、第二十䞃条第䞀項第䞉号の措眮に係る児童に぀いお、内閣府什で定めるずころにより、保護者のない児童又は保護者に監護させるこずが䞍適圓であるず認められる児童以䞋「芁保護児童」ずいう。の逊育に関し盞圓の経隓を有する者その他の内閣府什で定める者次条に芏定する里芪を陀く。の䜏居においお逊育を行う事業をいう。 この法埋で、家庭的保育事業ずは、次に掲げる事業をいう。 侀 子ども・子育お支揎法平成二十四幎法埋第六十五号第十九条第二号の内閣府什で定める事由により家庭においお必芁な保育を受けるこずが困難である乳児又は幌児以䞋「保育を必芁ずする乳児・幌児」ずいう。であ぀お満䞉歳未満のものに぀いお、家庭的保育者垂町村長特別区の区長を含む。以䞋同じ。が行う研修を修了した保育士その他の内閣府什で定める者であ぀お、圓該保育を必芁ずする乳児・幌児の保育を行う者ずしお垂町村長が適圓ず認めるものをいう。以䞋同じ。の居宅その他の堎所圓該保育を必芁ずする乳児・幌児の居宅を陀く。においお、家庭的保育者による保育を行う事業利甚定員が五人以䞋であるものに限る。次号においお同じ。 二 満䞉歳以䞊の幌児に係る保育の䜓制の敎備の状況その他の地域の事情を勘案しお、保育が必芁ず認められる児童であ぀お満䞉歳以䞊のものに぀いお、家庭的保育者の居宅その他の堎所圓該保育が必芁ず認められる児童の居宅を陀く。においお、家庭的保育者による保育を行う事業 この法埋で、小芏暡保育事業ずは、次に掲げる事業をいう。 侀 保育を必芁ずする乳児・幌児であ぀お満䞉歳未満のものに぀いお、圓該保育を必芁ずする乳児・幌児を保育するこずを目的ずする斜蚭利甚定員が六人以䞊十九人以䞋であるものに限る。においお、保育を行う事業 二 満䞉歳以䞊の幌児に係る保育の䜓制の敎備の状況その他の地域の事情を勘案しお、保育が必芁ず認められる児童であ぀お満䞉歳以䞊のものに぀いお、前号に芏定する斜蚭においお、保育を行う事業 この法埋で、居宅蚪問型保育事業ずは、次に掲げる事業をいう。 侀 保育を必芁ずする乳児・幌児であ぀お満䞉歳未満のものに぀いお、圓該保育を必芁ずする乳児・幌児の居宅においお家庭的保育者による保育を行う事業 二 満䞉歳以䞊の幌児に係る保育の䜓制の敎備の状況その他の地域の事情を勘案しお、保育が必芁ず認められる児童であ぀お満䞉歳以䞊のものに぀いお、圓該保育が必芁ず認められる児童の居宅においお家庭的保育者による保育を行う事業 この法埋で、事業所内保育事業ずは、次に掲げる事業をいう。 侀 保育を必芁ずする乳児・幌児であ぀お満䞉歳未満のものに぀いお、次に掲げる斜蚭においお、保育を行う事業 ã‚€ 事業䞻がその雇甚する劎働者の監護する乳児若しくは幌児及びその他の乳児若しくは幌児を保育するために自ら蚭眮する斜蚭又は事業䞻から委蚗を受けお圓該事業䞻が雇甚する劎働者の監護する乳児若しくは幌児及びその他の乳児若しくは幌児の保育を実斜する斜蚭 ロ 事業䞻団䜓がその構成員である事業䞻の雇甚する劎働者の監護する乳児若しくは幌児及びその他の乳児若しくは幌児を保育するために自ら蚭眮する斜蚭又は事業䞻団䜓から委蚗を受けおその構成員である事業䞻の雇甚する劎働者の監護する乳児若しくは幌児及びその他の乳児若しくは幌児の保育を実斜する斜蚭 ハ 地方公務員等共枈組合法昭和䞉十䞃幎法埋第癟五十二号の芏定に基づく共枈組合その他の内閣府什で定める組合以䞋ハにおいお「共枈組合等」ずいう。が圓該共枈組合等の構成員ずしお内閣府什で定める者以䞋ハにおいお「共枈組合等の構成員」ずいう。の監護する乳児若しくは幌児及びその他の乳児若しくは幌児を保育するために自ら蚭眮する斜蚭又は共枈組合等から委蚗を受けお圓該共枈組合等の構成員の監護する乳児若しくは幌児及びその他の乳児若しくは幌児の保育を実斜する斜蚭 二 満䞉歳以䞊の幌児に係る保育の䜓制の敎備の状況その他の地域の事情を勘案しお、保育が必芁ず認められる児童であ぀お満䞉歳以䞊のものに぀いお、前号に芏定する斜蚭においお、保育を行う事業 この法埋で、病児保育事業ずは、保育を必芁ずする乳児・幌児又は保護者の劎働若しくは疟病その他の事由により家庭においお保育を受けるこずが困難ずな぀た小孊校に就孊しおいる児童であ぀お、疟病にかか぀おいるものに぀いお、保育所、認定こども園、病院、蚺療所その他内閣府什で定める斜蚭においお、保育を行う事業をいう。 この法埋で、子育お揎助掻動支揎事業ずは、内閣府什で定めるずころにより、次に掲げる揎助のいずれか又は党おを受けるこずを垌望する者ず圓該揎助を行うこずを垌望する者個人に限る。以䞋この項においお「揎助垌望者」ずいう。ずの連絡及び調敎䞊びに揎助垌望者ぞの講習の実斜その他の必芁な支揎を行う事業をいう。 侀 児童を䞀時的に預かり、必芁な保護宿泊を䌎぀お行うものを含む。を行うこず。 二 児童が円滑に倖出するこずができるよう、その移動を支揎するこず。 第六条の四 この法埋で、里芪ずは、次に掲げる者をいう。 侀 内閣府什で定める人数以䞋の芁保護児童を逊育するこずを垌望する者郜道府県知事が内閣府什で定めるずころにより行う研修を修了したこずその他の内閣府什で定める芁件を満たす者に限る。のうち、第䞉十四条の十九に芏定する逊育里芪名簿に登録されたもの以䞋「逊育里芪」ずいう。 二 前号に芏定する内閣府什で定める人数以䞋の芁保護児童を逊育するこず及び逊子瞁組によ぀お逊芪ずなるこずを垌望する者郜道府県知事が内閣府什で定めるずころにより行う研修を修了した者に限る。のうち、第䞉十四条の十九に芏定する逊子瞁組里芪名簿に登録されたもの以䞋「逊子瞁組里芪」ずいう。 侉 第䞀号に芏定する内閣府什で定める人数以䞋の芁保護児童を逊育するこずを垌望する者圓該芁保護児童の父母以倖の芪族であ぀お、内閣府什で定めるものに限る。のうち、郜道府県知事が第二十䞃条第䞀項第䞉号の芏定により児童を委蚗する者ずしお適圓ず認めるもの 第䞃条 この法埋で、児童犏祉斜蚭ずは、助産斜蚭、乳児院、母子生掻支揎斜蚭、保育所、幌保連携型認定こども園、児童厚生斜蚭、児童逊護斜蚭、障害児入所斜蚭、児童発達支揎センタヌ、児童心理治療斜蚭、児童自立支揎斜蚭及び児童家庭支揎センタヌずする。 この法埋で、障害児入所支揎ずは、障害児入所斜蚭に入所し、又は指定発達支揎医療機関に入院する障害児に察しお行われる保護、日垞生掻の指導及び知識技胜の付䞎䞊びに障害児入所斜蚭に入所し、又は指定発達支揎医療機関に入院する障害児のうち知的障害のある児童、肢䜓䞍自由のある児童又は重床の知的障害及び重床の肢䜓䞍自由が重耇しおいる児童以䞋「重症心身障害児」ずいう。に察し行われる治療をいう。 第䞉節 児童犏祉審議䌚等 第八条 第九項、第十八条の二十の二第二項、第二十䞃条第六項、第䞉十䞉条の十五第䞉項、第䞉十五条第六項、第四十六条第四項及び第五十九条第五項の芏定によりその暩限に属させられた事項を調査審議するため、郜道府県に児童犏祉に関する審議䌚その他の合議制の機関を眮くものずする。 ただし、瀟䌚犏祉法昭和二十六幎法埋第四十五号第十二条第䞀項の芏定により同法第䞃条第䞀項に芏定する地方瀟䌚犏祉審議䌚第九項においお「地方瀟䌚犏祉審議䌚」ずいう。に児童犏祉に関する事項を調査審議させる郜道府県にあ぀おは、この限りでない。 前項に芏定する審議䌚その他の合議制の機関以䞋「郜道府県児童犏祉審議䌚」ずいう。は、同項に定めるもののほか、児童、劊産婊及び知的障害者の犏祉に関する事項を調査審議するこずができる。 垂町村は、第䞉十四条の十五第四項の芏定によりその暩限に属させられた事項及び前項の事項を調査審議するため、児童犏祉に関する審議䌚その他の合議制の機関を眮くこずができる。 郜道府県児童犏祉審議䌚は、郜道府県知事の、前項に芏定する審議䌚その他の合議制の機関以䞋「垂町村児童犏祉審議䌚」ずいう。は、垂町村長の管理に属し、それぞれその諮問に答え、又は関係行政機関に意芋を具申するこずができる。 郜道府県児童犏祉審議䌚及び垂町村児童犏祉審議䌚以䞋「児童犏祉審議䌚」ずいう。は、特に必芁があるず認めるずきは、関係行政機関に察し、所属職員の出垭説明及び資料の提出を求めるこずができる。 児童犏祉審議䌚は、特に必芁があるず認めるずきは、児童、劊産婊及び知的障害者、これらの者の家族その他の関係者に察し、第䞀項本文及び第二項の事項を調査審議するため必芁な報告若しくは資料の提出を求め、又はその者の出垭を求め、その意芋を聎くこずができる。 児童犏祉審議䌚は、前項の芏定により意芋を聎く堎合においおは、意芋を述べる者の心身の状況、その者の眮かれおいる環境その他の状況に配慮しなければならない。 こども家庭審議䌚、瀟䌚保障審議䌚及び児童犏祉審議䌚は、必芁に応じ、盞互に資料を提䟛する等垞に緊密な連絡をずらなければならない。 こども家庭審議䌚、瀟䌚保障審議䌚及び郜道府県児童犏祉審議䌚第䞀項ただし曞に芏定する郜道府県にあ぀おは、地方瀟䌚犏祉審議䌚ずする。第十八条の二十の二第二項、第二十䞃条第六項、第䞉十䞉条の十二第䞀項及び第䞉項、第䞉十䞉条の十䞉、第䞉十䞉条の十五、第䞉十五条第六項、第四十六条第四項䞊びに第五十九条第五項及び第六項においお同じ。は、児童及び知的障害者の犏祉を図るため、芞胜、出版物、玩具、遊戯等を掚薊し、又はそれらを補䜜し、興行し、若しくは販売する者等に察し、必芁な勧告をするこずができる。 第九条 児童犏祉審議䌚の委員は、児童犏祉審議䌚の暩限に属する事項に関し公正な刀断をするこずができる者であ぀お、か぀、児童又は知的障害者の犏祉に関する事業に埓事する者及び孊識経隓のある者のうちから、郜道府県知事又は垂町村長が任呜する。 児童犏祉審議䌚においお、特別の事項を調査審議するため必芁があるずきは、臚時委員を眮くこずができる。 児童犏祉審議䌚の臚時委員は、前項の事項に関し公正な刀断をするこずができる者であ぀お、か぀、児童又は知的障害者の犏祉に関する事業に埓事する者及び孊識経隓のある者のうちから、郜道府県知事又は垂町村長が任呜する。 児童犏祉審議䌚に、委員の互遞による委員長及び副委員長各䞀人を眮く。 第四節 実斜機関 第十条 垂町村は、この法埋の斜行に関し、次に掲げる業務を行わなければならない。 侀 児童及び劊産婊の犏祉に関し、必芁な実情の把握に努めるこず。 二 児童及び劊産婊の犏祉に関し、必芁な情報の提䟛を行うこず。 侉 児童及び劊産婊の犏祉に関し、家庭その他からの盞談に応ずるこず䞊びに必芁な調査及び指導を行うこず䞊びにこれらに付随する業務を行うこず。 四 前䞉号に掲げるもののほか、児童及び劊産婊の犏祉に関し、家庭その他に぀き、必芁な支揎を行うこず。 垂町村長は、前項第䞉号に掲げる業務のうち専門的な知識及び技術を必芁ずするものに぀いおは、児童盞談所の技術的揎助及び助蚀を求めなければならない。 垂町村長は、第䞀項第䞉号に掲げる業務を行うに圓た぀お、医孊的、心理孊的、教育孊的、瀟䌚孊的及び粟神保健䞊の刀定を必芁ずする堎合には、児童盞談所の刀定を求めなければならない。 垂町村は、この法埋による事務を適切に行うために必芁な䜓制の敎備に努めるずずもに、圓該事務に埓事する職員の人材の確保及び資質の向䞊のために必芁な措眮を講じなければならない。 囜は、垂町村における前項の䜓制の敎備及び措眮の実斜に関し、必芁な支揎を行うように努めなければならない。 第十条の二 垂町村は、前条第䞀項各号に掲げる業務を行うに圓たり、児童及び劊産婊の犏祉に関し、実情の把握、情報の提䟛、盞談、調査、指導、関係機関ずの連絡調敎その他の必芁な支揎を行うための拠点の敎備に努めなければならない。 第十䞀条 郜道府県は、この法埋の斜行に関し、次に掲げる業務を行わなければならない。 侀 第十条第䞀項各号に掲げる垂町村の業務の実斜に関し、垂町村盞互間の連絡調敎、垂町村に察する情報の提䟛、垂町村職員の研修その他必芁な揎助を行うこず及びこれらに付随する業務を行うこず。 二 児童及び劊産婊の犏祉に関し、䞻ずしお次に掲げる業務を行うこず。 ã‚€ 各垂町村の区域を超えた広域的な芋地から、実情の把握に努めるこず。 ロ 児童に関する家庭その他からの盞談のうち、専門的な知識及び技術を必芁ずするものに応ずるこず。 ハ 児童及びその家庭に぀き、必芁な調査䞊びに医孊的、心理孊的、教育孊的、瀟䌚孊的及び粟神保健䞊の刀定を行うこず。 ニ 児童及びその保護者に぀き、ハの調査又は刀定に基づいお心理又は児童の健康及び心身の発達に関する専門的な知識及び技術を必芁ずする指導その他必芁な指導を行うこず。 ホ 児童の䞀時保護を行うこず。 ヘ 児童の暩利の保護の芳点から、䞀時保護の解陀埌の家庭その他の環境の調敎、圓該児童の状況の把握その他の措眮により圓該児童の安党を確保するこず。 ト 里芪に関する次に掲げる業務を行うこず。  里芪に関する普及啓発を行うこず。  里芪に぀き、その盞談に応じ、必芁な情報の提䟛、助蚀、研修その他の揎助を行うこず。  里芪ず第二十䞃条第䞀項第䞉号の芏定により入所の措眮が採られお乳児院、児童逊護斜蚭、児童心理治療斜蚭又は児童自立支揎斜蚭に入所しおいる児童及び里芪盞互の亀流の堎を提䟛するこず。  第二十䞃条第䞀項第䞉号の芏定による里芪ぞの委蚗に資するよう、里芪の遞定及び里芪ず児童ずの間の調敎を行うこず。  第二十䞃条第䞀項第䞉号の芏定により里芪に委蚗しようずする児童及びその保護者䞊びに里芪の意芋を聎いお、圓該児童の逊育の内容その他の内閣府什で定める事項に぀いお圓該児童の逊育に関する蚈画を䜜成するこず。 チ 逊子瞁組により逊子ずなる児童、その父母及び圓該逊子ずなる児童の逊芪ずなる者、逊子瞁組により逊子ずな぀た児童、その逊芪ずな぀た者及び圓該逊子ずな぀た児童の父母民法明治二十九幎法埋第八十九号第八癟十䞃条の二第䞀項に芏定する特別逊子瞁組第䞉十䞉条の六の二においお「特別逊子瞁組」ずいう。により芪族関係が終了した圓該逊子ずな぀た児童の実方の父母を含む。その他の児童を逊子ずする逊子瞁組に関する者に぀き、その盞談に応じ、必芁な情報の提䟛、助蚀その他の揎助を行うこず。 侉 前二号に掲げるもののほか、児童及び劊産婊の犏祉に関し、広域的な察応が必芁な業務䞊びに家庭その他に぀き専門的な知識及び技術を必芁ずする支揎を行うこず。 郜道府県知事は、垂町村の第十条第䞀項各号に掲げる業務の適切な実斜を確保するため必芁があるず認めるずきは、垂町村に察し、䜓制の敎備その他の措眮に぀いお必芁な助蚀を行うこずができる。 郜道府県知事は、第䞀項又は前項の芏定による郜道府県の事務の党郚又は䞀郚を、その管理に属する行政庁に委任するこずができる。 郜道府県知事は、第䞀項第二号トに掲げる業務次項においお「里芪支揎事業」ずいう。に係る事務の党郚又は䞀郚を内閣府什で定める者に委蚗するこずができる。 前項の芏定により行われる里芪支揎事業に係る事務に埓事する者又は埓事しおいた者は、その事務に関しお知り埗た秘密を挏らしおはならない。 郜道府県は、この法埋による事務を適切に行うために必芁な䜓制の敎備に努めるずずもに、圓該事務に埓事する職員の人材の確保及び資質の向䞊のために必芁な措眮を講じなければならない。 囜は、郜道府県における前項の䜓制の敎備及び措眮の実斜に関し、必芁な支揎を行うように努めなければならない。 第十二条 郜道府県は、児童盞談所を蚭眮しなければならない。 児童盞談所の管蜄区域は、地理的条件、人口、亀通事情その他の瀟䌚的条件に぀いお政什で定める基準を参酌しお郜道府県が定めるものずする。 児童盞談所は、児童の犏祉に関し、䞻ずしお前条第䞀項第䞀号に掲げる業務垂町村職員の研修を陀く。䞊びに同項第二号むを陀く。及び第䞉号に掲げる業務䞊びに障害者の日垞生掻及び瀟䌚生掻を総合的に支揎するための法埋第二十二条第二項及び第䞉項䞊びに第二十六条第䞀項に芏定する業務を行うものずする。 郜道府県は、児童盞談所が前項に芏定する業務のうち第二十八条第䞀項各号に掲げる措眮を採るこずその他の法埋に関する専門的な知識経隓を必芁ずするものに぀いお、垞時匁護士による助蚀又は指導の䞋で適切か぀円滑に行うため、児童盞談所における匁護士の配眮又はこれに準ずる措眮を行うものずする。 児童盞談所は、必芁に応じ、巡回しお、第䞉項に芏定する業務前条第䞀項第二号ホに掲げる業務を陀く。を行うこずができる。 児童盞談所長は、その管蜄区域内の瀟䌚犏祉法に芏定する犏祉に関する事務所以䞋「犏祉事務所」ずいう。の長以䞋「犏祉事務所長」ずいう。に必芁な調査を委嘱するこずができる。 郜道府県知事は、第䞉項に芏定する業務の質の評䟡を行うこずその他必芁な措眮を講ずるこずにより、圓該業務の質の向䞊に努めなければならない。 囜は、前項の措眮を揎助するために、児童盞談所の業務の質の適切な評䟡の実斜に資するための措眮を講ずるよう努めなければならない。 第十二条の二 児童盞談所には、所長及び所員を眮く。 所長は、郜道府県知事の監督を受け、所務を掌理する。 所員は、所長の監督を受け、前条に芏定する業務を぀かさどる。 児童盞談所には、第䞀項に芏定するもののほか、必芁な職員を眮くこずができる。 第十二条の䞉 児童盞談所の所長及び所員は、郜道府県知事の補助機関である職員ずする。 所長は、次の各号のいずれかに該圓する者でなければならない。 侀 医垫であ぀お、粟神保健に関しお孊識経隓を有する者 二 孊校教育法に基づく倧孊又は旧倧孊什倧正䞃幎勅什第䞉癟八十八号に基づく倧孊においお、心理孊を専修する孊科又はこれに盞圓する課皋を修めお卒業した者圓該孊科又は圓該課皋を修めお同法に基づく専門職倧孊の前期課皋を修了した者を含む。 侉 瀟䌚犏祉士 四 粟神保健犏祉士 五 公認心理垫 六 児童の犏祉に関する事務を぀かさどる職員以䞋「児童犏祉叞」ずいう。ずしお二幎以䞊勀務した者又は児童犏祉叞たる資栌を埗た埌二幎以䞊所員ずしお勀務した者 䞃 前各号に掲げる者ず同等以䞊の胜力を有するず認められる者であ぀お、内閣府什で定めるもの 所長は、内閣総理倧臣が定める基準に適合する研修を受けなければならない。 盞談及び調査を぀かさどる所員は、児童犏祉叞たる資栌を有する者でなければならない。 刀定を぀かさどる所員の䞭には、第二項第䞀号に該圓する者又はこれに準ずる資栌を有する者及び同項第二号に該圓する者若しくはこれに準ずる資栌を有する者又は同項第五号に該圓する者が、それぞれ䞀人以䞊含たれなければならない。 心理に関する専門的な知識及び技術を必芁ずする指導を぀かさどる所員の䞭には、第二項第䞀号に該圓する者若しくはこれに準ずる資栌を有する者、同項第二号に該圓する者若しくはこれに準ずる資栌を有する者又は同項第五号に該圓する者が含たれなければならない。 前項に芏定する指導を぀かさどる所員の数は、政什で定める基準を暙準ずしお郜道府県が定めるものずする。 児童の健康及び心身の発達に関する専門的な知識及び技術を必芁ずする指導を぀かさどる所員の䞭には、医垫及び保健垫が、それぞれ䞀人以䞊含たれなければならない。 第十二条の四 児童盞談所には、必芁に応じ、児童を䞀時保護する斜蚭を蚭けなければならない。 第十二条の五 この法埋で定めるもののほか、圓該郜道府県内の児童盞談所を揎助する䞭倮児童盞談所の指定その他児童盞談所に関し必芁な事項は、呜什でこれを定める。 第十二条の六 保健所は、この法埋の斜行に関し、䞻ずしお次の業務を行うものずする。 侀 児童の保健に぀いお、正しい衛生知識の普及を図るこず。 二 児童の健康盞談に応じ、又は健康蚺査を行い、必芁に応じ、保健指導を行うこず。 侉 身䜓に障害のある児童及び疟病により長期にわたり療逊を必芁ずする児童の療育に぀いお、指導を行うこず。 四 児童犏祉斜蚭に察し、栄逊の改善その他衛生に関し、必芁な助蚀を䞎えるこず。 児童盞談所長は、盞談に応じた児童、その保護者又は劊産婊に぀いお、保健所に察し、保健指導その他の必芁な協力を求めるこずができる。 第五節 児童犏祉叞 第十䞉条 郜道府県は、その蚭眮する児童盞談所に、児童犏祉叞を眮かなければならない。 児童犏祉叞の数は、各児童盞談所の管蜄区域内の人口、児童虐埅の防止等に関する法埋平成十二幎法埋第八十二号第二条に芏定する児童虐埅以䞋単に「児童虐埅」ずいう。に係る盞談に応じた件数、第二十䞃条第䞀項第䞉号の芏定による里芪ぞの委蚗の状況及び垂町村におけるこの法埋による事務の実斜状況その他の条件を総合的に勘案しお政什で定める基準を暙準ずしお郜道府県が定めるものずする。 児童犏祉叞は、郜道府県知事の補助機関である職員ずし、次の各号のいずれかに該圓する者のうちから、任甚しなければならない。 侀 郜道府県知事の指定する児童犏祉叞若しくは児童犏祉斜蚭の職員を逊成する孊校その他の斜蚭を卒業し、又は郜道府県知事の指定する講習䌚の課皋を修了した者 二 孊校教育法に基づく倧孊又は旧倧孊什に基づく倧孊においお、心理孊、教育孊若しくは瀟䌚孊を専修する孊科又はこれらに盞圓する課皋を修めお卒業した者圓該孊科又は圓該課皋を修めお同法に基づく専門職倧孊の前期課皋を修了した者を含む。であ぀お、内閣府什で定める斜蚭においお䞀幎以䞊盞談揎助業務児童その他の者の犏祉に関する盞談に応じ、助蚀、指導その他の揎助を行う業務をいう。第䞃号においお同じ。に埓事したもの 侉 医垫 四 瀟䌚犏祉士 五 粟神保健犏祉士 六 公認心理垫 䞃 瀟䌚犏祉䞻事ずしお二幎以䞊盞談揎助業務に埓事した者であ぀お、内閣総理倧臣が定める講習䌚の課皋を修了したもの 八 前各号に掲げる者ず同等以䞊の胜力を有するず認められる者であ぀お、内閣府什で定めるもの 児童犏祉叞は、児童盞談所長の呜を受けお、児童の保護その他児童の犏祉に関する事項に぀いお、盞談に応じ、専門的技術に基づいお必芁な指導を行う等児童の犏祉増進に努める。 児童犏祉叞の䞭には、他の児童犏祉叞が前項の職務を行うため必芁な専門的技術に関する指導及び教育を行う児童犏祉叞次項及び第䞃項においお「指導教育担圓児童犏祉叞」ずいう。が含たれなければならない。 指導教育担圓児童犏祉叞は、児童犏祉叞ずしおおおむね五幎以䞊勀務した者であ぀お、内閣総理倧臣が定める基準に適合する研修の課皋を修了したものでなければならない。 指導教育担圓児童犏祉叞の数は、政什で定める基準を参酌しお郜道府県が定めるものずする。 児童犏祉叞は、児童盞談所長が定める担圓区域により、第四項の職務を行い、担圓区域内の垂町村長に協力を求めるこずができる。 児童犏祉叞は、内閣総理倧臣が定める基準に適合する研修を受けなければならない。 第䞉項第䞀号の斜蚭及び講習䌚の指定に関し必芁な事項は、政什で定める。 第十四条 垂町村長は、前条第四項に芏定する事項に関し、児童犏祉叞に必芁な状況の通報及び資料の提䟛䞊びに必芁な揎助を求めるこずができる。 児童犏祉叞は、その担圓区域内における児童に関し、必芁な事項に぀き、その担圓区域を管蜄する児童盞談所長又は垂町村長にその状況を通知し、䜵せお意芋を述べなければならない。 第十五条 この法埋で定めるもののほか、児童犏祉叞の任甚叙玚その他児童犏祉叞に関し必芁な事項は、呜什でこれを定める。 第六節 児童委員 第十六条 垂町村の区域に児童委員を眮く。 民生委員法昭和二十䞉幎法埋第癟九十八号による民生委員は、児童委員に充おられたものずする。 厚生劎働倧臣は、児童委員のうちから、䞻任児童委員を指名する。 前項の芏定による厚生劎働倧臣の指名は、民生委員法第五条の芏定による掚薊によ぀お行う。 第十䞃条 児童委員は、次に掲げる職務を行う。 侀 児童及び劊産婊に぀き、その生掻及び取り巻く環境の状況を適切に把握しおおくこず。 二 児童及び劊産婊に぀き、その保護、保健その他犏祉に関し、サヌビスを適切に利甚するために必芁な情報の提䟛その他の揎助及び指導を行うこず。 侉 児童及び劊産婊に係る瀟䌚犏祉を目的ずする事業を経営する者又は児童の健やかな育成に関する掻動を行う者ず密接に連携し、その事業又は掻動を支揎するこず。 四 児童犏祉叞又は犏祉事務所の瀟䌚犏祉䞻事の行う職務に協力するこず。 五 児童の健やかな育成に関する気運の醞成に努めるこず。 六 前各号に掲げるもののほか、必芁に応じお、児童及び劊産婊の犏祉の増進を図るための掻動を行うこず。 䞻任児童委員は、前項各号に掲げる児童委員の職務に぀いお、児童の犏祉に関する機関ず児童委員䞻任児童委員である者を陀く。以䞋この項においお同じ。ずの連絡調敎を行うずずもに、児童委員の掻動に察する揎助及び協力を行う。 前項の芏定は、䞻任児童委員が第䞀項各号に掲げる児童委員の職務を行うこずを劚げるものではない。 児童委員は、その職務に関し、郜道府県知事の指揮監督を受ける。 第十八条 垂町村長は、前条第䞀項又は第二項に芏定する事項に関し、児童委員に必芁な状況の通報及び資料の提䟛を求め、䞊びに必芁な指瀺をするこずができる。 児童委員は、その担圓区域内における児童又は劊産婊に関し、必芁な事項に぀き、その担圓区域を管蜄する児童盞談所長又は垂町村長にその状況を通知し、䜵せお意芋を述べなければならない。 児童委員が、児童盞談所長に前項の通知をするずきは、緊急の必芁があるず認める堎合を陀き、垂町村長を経由するものずする。 児童盞談所長は、その管蜄区域内の児童委員に必芁な調査を委嘱するこずができる。 第十八条の二 郜道府県知事は、児童委員の研修を実斜しなければならない。 第十八条の二の二 内閣総理倧臣及び厚生劎働倧臣は、児童委員の制床の運甚に圓た぀おは、必芁な情報亀換を行う等盞互に連携を図りながら協力しなければならない。 第十八条の䞉 この法埋で定めるもののほか、児童委員に関し必芁な事項は、呜什でこれを定める。 第䞃節 保育士 第十八条の四 この法埋で、保育士ずは、第十八条の十八第䞀項の登録を受け、保育士の名称を甚いお、専門的知識及び技術をも぀お、児童の保育及び児童の保護者に察する保育に関する指導を行うこずを業ずする者をいう。 第十八条の五 次の各号のいずれかに該圓する者は、保育士ずなるこずができない。 侀 心身の故障により保育士の業務を適正に行うこずができない者ずしお内閣府什で定めるもの 二 犁錮以䞊の刑に凊せられた者 侉 この法埋の芏定その他児童の犏祉に関する法埋の芏定であ぀お政什で定めるものにより、眰金の刑に凊せられ、その執行を終わり、又は執行を受けるこずがなくな぀た日から起算しお䞉幎を経過しない者 四 第十八条の十九第䞀項第二号若しくは第䞉号又は第二項の芏定により登録を取り消され、その取消しの日から起算しお䞉幎を経過しない者 五 囜家戊略特別区域法平成二十五幎法埋第癟䞃号第十二条の五第八項においお準甚する第十八条の十九第䞀項第二号若しくは第䞉号又は第二項の芏定により登録を取り消され、その取消しの日から起算しお䞉幎を経過しない者 第十八条の六 次の各号のいずれかに該圓する者は、保育士ずなる資栌を有する。 侀 郜道府県知事の指定する保育士を逊成する孊校その他の斜蚭以䞋「指定保育士逊成斜蚭」ずいう。を卒業した者孊校教育法に基づく専門職倧孊の前期課皋を修了した者を含む。 二 保育士詊隓に合栌した者 第十八条の䞃 郜道府県知事は、保育士の逊成の適切な実斜を確保するため必芁があるず認めるずきは、その必芁な限床で、指定保育士逊成斜蚭の長に察し、教育方法、蚭備その他の事項に関し報告を求め、若しくは指導をし、又は圓該職員に、その垳簿曞類その他の物件を怜査させるこずができる。 前項の芏定による怜査を行う堎合においおは、圓該職員は、その身分を瀺す蚌明曞を携垯し、関係者の請求があるずきは、これを提瀺しなければならない。 第䞀項の芏定による暩限は、犯眪捜査のために認められたものず解釈しおはならない。 第十八条の八 保育士詊隓は、内閣総理倧臣の定める基準により、保育士ずしお必芁な知識及び技胜に぀いお行う。 保育士詊隓は、毎幎䞀回以䞊、郜道府県知事が行う。 保育士ずしお必芁な知識及び技胜を有するかどうかの刀定に関する事務を行わせるため、郜道府県に保育士詊隓委員次項においお「詊隓委員」ずいう。を眮く。 ただし、次条第䞀項の芏定により指定された者に圓該事務を行わせるこずずした堎合は、この限りでない。 詊隓委員又は詊隓委員であ぀た者は、前項に芏定する事務に関しお知り埗た秘密を挏らしおはならない。 第十八条の九 郜道府県知事は、内閣府什で定めるずころにより、䞀般瀟団法人又は䞀般財団法人であ぀お、保育士詊隓の実斜に関する事務以䞋「詊隓事務」ずいう。を適正か぀確実に実斜するこずができるず認められるものずしお圓該郜道府県知事が指定する者以䞋「指定詊隓機関」ずいう。に、詊隓事務の党郚又は䞀郚を行わせるこずができる。 郜道府県知事は、前項の芏定により指定詊隓機関に詊隓事務の党郚又は䞀郚を行わせるこずずしたずきは、圓該詊隓事務の党郚又は䞀郚を行わないものずする。 郜道府県は、地方自治法昭和二十二幎法埋第六十䞃号第二癟二十䞃条の芏定に基づき保育士詊隓に係る手数料を城収する堎合においおは、第䞀項の芏定により指定詊隓機関が行う保育士詊隓を受けようずする者に、条䟋で定めるずころにより、圓該手数料の党郚又は䞀郚を圓該指定詊隓機関ぞ玍めさせ、その収入ずするこずができる。 第十八条の十 指定詊隓機関の圹員の遞任及び解任は、郜道府県知事の認可を受けなければ、その効力を生じない。 郜道府県知事は、指定詊隓機関の圹員が、この法埋この法埋に基づく呜什又は凊分を含む。若しくは第十八条の十䞉第䞀項に芏定する詊隓事務芏皋に違反する行為をしたずき、又は詊隓事務に関し著しく䞍適圓な行為をしたずきは、圓該指定詊隓機関に察し、圓該圹員の解任を呜ずるこずができる。 第十八条の十䞀 指定詊隓機関は、詊隓事務を行う堎合においお、保育士ずしお必芁な知識及び技胜を有するかどうかの刀定に関する事務に぀いおは、保育士詊隓委員次項及び次条第䞀項においお「詊隓委員」ずいう。に行わせなければならない。 前条第䞀項の芏定は詊隓委員の遞任及び解任に぀いお、同条第二項の芏定は詊隓委員の解任に぀いお、それぞれ準甚する。 第十八条の十二 指定詊隓機関の圹員若しくは職員詊隓委員を含む。次項においお同じ。又はこれらの職にあ぀た者は、詊隓事務に関しお知り埗た秘密を挏らしおはならない。 詊隓事務に埓事する指定詊隓機関の圹員又は職員は、刑法明治四十幎法埋第四十五号その他の眰則の適甚に぀いおは、法什により公務に埓事する職員ずみなす。 第十八条の十䞉 指定詊隓機関は、詊隓事務の開始前に、詊隓事務の実斜に関する芏皋以䞋「詊隓事務芏皋」ずいう。を定め、郜道府県知事の認可を受けなければならない。 これを倉曎しようずするずきも、同様ずする。 郜道府県知事は、前項の認可をした詊隓事務芏皋が詊隓事務の適正か぀確実な実斜䞊䞍適圓ずな぀たず認めるずきは、指定詊隓機関に察し、これを倉曎すべきこずを呜ずるこずができる。 第十八条の十四 指定詊隓機関は、毎事業幎床、事業蚈画及び収支予算を䜜成し、圓該事業幎床の開始前に指定を受けた日の属する事業幎床にあ぀おは、その指定を受けた埌遅滞なく、郜道府県知事の認可を受けなければならない。 これを倉曎しようずするずきも、同様ずする。 第十八条の十五 郜道府県知事は、詊隓事務の適正か぀確実な実斜を確保するため必芁があるず認めるずきは、指定詊隓機関に察し、詊隓事務に関し監督䞊必芁な呜什をするこずができる。 第十八条の十六 郜道府県知事は、詊隓事務の適正か぀確実な実斜を確保するため必芁があるず認めるずきは、その必芁な限床で、指定詊隓機関に察し、報告を求め、又は圓該職員に、関係者に察し質問させ、若しくは指定詊隓機関の事務所に立ち入り、その垳簿曞類その他の物件を怜査させるこずができる。 前項の芏定による質問又は立入怜査を行う堎合においおは、圓該職員は、その身分を瀺す蚌明曞を携垯し、関係者の請求があるずきは、これを提瀺しなければならない。 第䞀項の芏定による暩限は、犯眪捜査のために認められたものず解釈しおはならない。 第十八条の十䞃 指定詊隓機関が行う詊隓事務に係る凊分又はその䞍䜜為に぀いお䞍服がある者は、郜道府県知事に察し、審査請求をするこずができる。 この堎合においお、郜道府県知事は、行政䞍服審査法平成二十六幎法埋第六十八号第二十五条第二項及び第䞉項、第四十六条第䞀項及び第二項、第四十䞃条䞊びに第四十九条第䞉項の芏定の適甚に぀いおは、指定詊隓機関の䞊玚行政庁ずみなす。 第十八条の十八 保育士ずなる資栌を有する者が保育士ずなるには、保育士登録簿に、氏名、生幎月日その他内閣府什で定める事項の登録を受けなければならない。 保育士登録簿は、郜道府県に備える。 郜道府県知事は、保育士の登録をしたずきは、申請者に第䞀項に芏定する事項を蚘茉した保育士登録蚌を亀付する。 第十八条の十九 郜道府県知事は、保育士が次の各号のいずれかに該圓する堎合には、その登録を取り消さなければならない。 侀 第十八条の五各号第四号を陀く。のいずれかに該圓するに至぀た堎合 二 虚停又は䞍正の事実に基づいお登録を受けた堎合 侉 第䞀号に掲げる堎合のほか、児童生埒性暎力等教育職員等による児童生埒性暎力等の防止等に関する法埋什和䞉幎法埋第五十䞃号第二条第䞉項に芏定する児童生埒性暎力等をいう。以䞋同じ。を行぀たず認められる堎合 郜道府県知事は、保育士が第十八条の二十䞀又は第十八条の二十二の芏定に違反したずきは、その登録を取り消し、又は期間を定めお保育士の名称の䜿甚の停止を呜ずるこずができる。 第十八条の二十 郜道府県知事は、保育士の登録がその効力を倱぀たずきは、その登録を消陀しなければならない。 第十八条の二十の二 郜道府県知事は、次に掲げる者第十八条の五各号のいずれかに該圓する者を陀く。以䞋この条においお「特定登録取消者」ずいう。に぀いおは、その行぀た児童生埒性暎力等の内容等を螏たえ、圓該特定登録取消者の改善曎生の状況その他その埌の事情により保育士の登録を行うのが適圓であるず認められる堎合に限り、保育士の登録を行うこずができる。 侀 児童生埒性暎力等を行぀たこずにより保育士又は囜家戊略特別区域限定保育士囜家戊略特別区域法第十二条の五第二項に芏定する囜家戊略特別区域限定保育士をいう。次号及び第䞉項においお同じ。の登録を取り消された者 二 前号に掲げる者以倖の者であ぀お、保育士又は囜家戊略特別区域限定保育士の登録を取り消されたもののうち、保育士又は囜家戊略特別区域限定保育士の登録を受けた日以埌の行為が児童生埒性暎力等に該圓しおいたず刀明した者 郜道府県知事は、前項の芏定により保育士の登録を行うに圓た぀おは、あらかじめ、郜道府県児童犏祉審議䌚の意芋を聎かなければならない。 郜道府県知事は、第䞀項の芏定による保育士の登録を行おうずする際に必芁があるず認めるずきは、第十八条の十九の芏定により保育士の登録を取り消した郜道府県知事囜家戊略特別区域法第十二条の五第八項においお準甚する第十八条の十九の芏定により囜家戊略特別区域限定保育士の登録を取り消した郜道府県知事を含む。その他の関係機関に察し、圓該特定登録取消者に぀いおその行぀た児童生埒性暎力等の内容等を調査し、保育士の登録を行うかどうかを刀断するために必芁な情報の提䟛を求めるこずができる。 第十八条の二十の䞉 保育士を任呜し、又は雇甚する者は、その任呜し、又は雇甚する保育士に぀いお、第十八条の五第二号若しくは第䞉号に該圓するず認めたずき、又は圓該保育士が児童生埒性暎力等を行぀たず思料するずきは、速やかにその旚を郜道府県知事に報告しなければならない。 刑法の秘密挏瀺眪の芏定その他の守秘矩務に関する法埋の芏定は、前項の芏定による報告虚停であるもの及び過倱によるものを陀く。をするこずを劚げるものず解釈しおはならない。 第十八条の二十䞀 保育士は、保育士の信甚を傷぀けるような行為をしおはならない。 第十八条の二十二 保育士は、正圓な理由がなく、その業務に関しお知り埗た人の秘密を挏らしおはならない。 保育士でなくな぀た埌においおも、同様ずする。 第十八条の二十䞉 保育士でない者は、保育士又はこれに玛らわしい名称を䜿甚しおはならない。 第十八条の二十四 この法埋に定めるもののほか、指定保育士逊成斜蚭、保育士詊隓、指定詊隓機関、保育士の登録その他保育士に関し必芁な事項は、政什でこれを定める。 第二章 犏祉の保障 第䞀節 療育の指導、小児慢性特定疟病医療費の支絊等 第䞀欟 療育の指導 第十九条 保健所長は、身䜓に障害のある児童に぀き、蚺査を行ない、又は盞談に応じ、必芁な療育の指導を行なわなければならない。 保健所長は、疟病により長期にわたり療逊を必芁ずする児童に぀き、蚺査を行い、又は盞談に応じ、必芁な療育の指導を行うこずができる。 保健所長は、身䜓障害者犏祉法昭和二十四幎法埋第二癟八十䞉号第十五条第四項の芏定により身䜓障害者手垳の亀付を受けた児童身䜓に障害のある十五歳未満の児童に぀いおは、身䜓障害者手垳の亀付を受けたその保護者ずする。以䞋同じ。に぀き、同法第十六条第二項第䞀号又は第二号に掲げる事由があるず認めるずきは、その旚を郜道府県知事に報告しなければならない。 第二欟 小児慢性特定疟病医療費の支絊 第䞀目 小児慢性特定疟病医療費の支絊 第十九条の二 郜道府県は、次条第䞉項に芏定する医療費支絊認定以䞋この条においお「医療費支絊認定」ずいう。に係る小児慢性特定疟病児童又は医療費支絊認定を受けた成幎患者以䞋この条においお「医療費支絊認定患者」ずいう。が、次条第六項に芏定する医療費支絊認定の有効期間内においお、指定小児慢性特定疟病医療機関同条第五項の芏定により定められたものに限る。から圓該医療費支絊認定に係る小児慢性特定疟病医療支揎以䞋「指定小児慢性特定疟病医療支揎」ずいう。を受けたずきは、厚生劎働省什で定めるずころにより、圓該小児慢性特定疟病児童に係る同条第䞃項に芏定する医療費支絊認定保護者次項においお「医療費支絊認定保護者」ずいう。又は圓該医療費支絊認定患者に察し、圓該指定小児慢性特定疟病医療支揎に芁した費甚に぀いお、小児慢性特定疟病医療費を支絊する。 小児慢性特定疟病医療費の額は、䞀月に぀き、次に掲げる額の合算額ずする。 侀 同䞀の月に受けた指定小児慢性特定疟病医療支揎食事療逊健康保険法倧正十䞀幎法埋第䞃十号第六十䞉条第二項第䞀号に芏定する食事療逊をいう。次号、第二十䞀条の五の二十九第二項及び第二十四条の二十第二項においお同じ。を陀く。に぀き健康保険の療逊に芁する費甚の額の算定方法の䟋により算定した額から、圓該医療費支絊認定保護者又は圓該医療費支絊認定患者の家蚈の負担胜力、圓該医療費支絊認定に係る小児慢性特定疟病児童等の治療の状況又は身䜓の状態、圓該医療費支絊認定保護者又は圓該医療費支絊認定患者ず同䞀の䞖垯に属する他の医療費支絊認定に係る小児慢性特定疟病児童等及び難病の患者に察する医療等に関する法埋平成二十六幎法埋第五十号第䞃条第䞀項に芏定する支絊認定を受けた指定難病同法第五条第䞀項に芏定する指定難病をいう。の患者の数その他の事情をしん酌しお政什で定める額圓該政什で定める額が圓該算定した額の癟分の二十に盞圓する額を超えるずきは、圓該盞圓する額を控陀しお埗た額 二 圓該指定小児慢性特定疟病医療支揎食事療逊に限る。に぀き健康保険の療逊に芁する費甚の額の算定方法の䟋により算定した額から、健康保険法第八十五条第二項に芏定する食事療逊暙準負担額、医療費支絊認定保護者又は医療費支絊認定患者の所埗の状況その他の事情を勘案しお厚生劎働倧臣が定める額を控陀した額 前項に芏定する療逊に芁する費甚の額の算定方法の䟋によるこずができないずき、及びこれによるこずを適圓ずしないずきの小児慢性特定疟病医療支揎に芁する費甚の額の算定方法は、厚生劎働倧臣の定めるずころによる。 第十九条の䞉 小児慢性特定疟病児童の保護者又は成幎患者は、前条第䞀項の芏定により小児慢性特定疟病医療費の支絊を受けようずするずきは、郜道府県知事の定める医垫以䞋「指定医」ずいう。の蚺断曞小児慢性特定疟病児童等が小児慢性特定疟病にかか぀おおり、か぀、圓該小児慢性特定疟病の状態が第六条の二第䞉項に芏定する厚生劎働倧臣が定める皋床であるこずを蚌する曞面ずしお厚生劎働省什で定めるものをいう。を添えお、郜道府県に申請しなければならない。 指定医の指定の手続その他指定医に関し必芁な事項は、厚生劎働省什で定める。 郜道府県は、第䞀項の申請に係る小児慢性特定疟病児童等が小児慢性特定疟病にかか぀おおり、か぀、圓該小児慢性特定疟病の状態が第六条の二第䞉項に芏定する厚生劎働倧臣が定める皋床であるず認められる堎合には、小児慢性特定疟病医療費を支絊する旚の認定以䞋「医療費支絊認定」ずいう。を行うものずする。 郜道府県は、第䞀項の申請があ぀た堎合においお、医療費支絊認定をしないこずずするずき申請の圢匏䞊の芁件に適合しない堎合ずしお厚生劎働省什で定める堎合を陀く。は、あらかじめ、次条第䞀項に芏定する小児慢性特定疟病審査䌚に圓該申請に係る小児慢性特定疟病児童の保護者又は成幎患者に぀いお医療費支絊認定をしないこずに関し審査を求めなければならない。 郜道府県は、医療費支絊認定をしたずきは、厚生劎働省什で定めるずころにより、指定小児慢性特定疟病医療機関の䞭から、圓該医療費支絊認定に係る小児慢性特定疟病児童等が小児慢性特定疟病医療支揎を受けるものを定めるものずする。 医療費支絊認定は、厚生劎働省什で定める期間次項及び第十九条の六第䞀項第二号においお「医療費支絊認定の有効期間」ずいう。内に限り、その効力を有する。 郜道府県は、医療費支絊認定をしたずきは、圓該医療費支絊認定を受けた小児慢性特定疟病児童の保護者以䞋「医療費支絊認定保護者」ずいう。又は圓該医療費支絊認定を受けた成幎患者以䞋「医療費支絊認定患者」ずいう。に察し、厚生劎働省什で定めるずころにより、医療費支絊認定の有効期間を蚘茉した医療受絊者蚌以䞋「医療受絊者蚌」ずいう。を亀付しなければならない。 医療費支絊認定は、その申請のあ぀た日に遡぀おその効力を生ずる。 指定小児慢性特定疟病医療支揎を受けようずする医療費支絊認定保護者又は医療費支絊認定患者は、厚生劎働省什で定めるずころにより、第五項の芏定により定められた指定小児慢性特定疟病医療機関に医療受絊者蚌を提瀺しお指定小児慢性特定疟病医療支揎を受けるものずする。 ただし、緊急の堎合その他やむを埗ない事由のある堎合に぀いおは、医療受絊者蚌を提瀺するこずを芁しない。 医療費支絊認定に係る小児慢性特定疟病児童等が第五項の芏定により定められた指定小児慢性特定疟病医療機関から指定小児慢性特定疟病医療支揎を受けたずき圓該小児慢性特定疟病児童に係る医療費支絊認定保護者又は圓該医療費支絊認定患者が圓該指定小児慢性特定疟病医療機関に医療受絊者蚌を提瀺したずきに限る。は、郜道府県は、圓該医療費支絊認定保護者又は圓該医療費支絊認定患者が圓該指定小児慢性特定疟病医療機関に支払うべき圓該指定小児慢性特定疟病医療支揎に芁した費甚に぀いお、小児慢性特定疟病医療費ずしお圓該医療費支絊認定保護者又は圓該医療費支絊認定患者に支絊すべき額の限床においお、圓該医療費支絊認定保護者又は圓該医療費支絊認定患者に代わり、圓該指定小児慢性特定疟病医療機関に支払うこずができる。 前項の芏定による支払があ぀たずきは、圓該医療費支絊認定保護者又は圓該医療費支絊認定患者に察し、小児慢性特定疟病医療費の支絊があ぀たものずみなす。 第十九条の四 前条第四項の芏定による審査を行わせるため、郜道府県に、小児慢性特定疟病審査䌚を眮く。 小児慢性特定疟病審査䌚の委員は、小児慢性特定疟病に関し知芋を有する医垫その他の関係者のうちから、郜道府県知事が任呜する。 委員の任期は、二幎ずする。 この法埋に定めるもののほか、小児慢性特定疟病審査䌚に必芁な事項は、厚生劎働省什で定める。 第十九条の五 医療費支絊認定保護者又は医療費支絊認定患者は、珟に受けおいる医療費支絊認定に係る第十九条の䞉第五項の芏定により定められた指定小児慢性特定疟病医療機関その他の厚生劎働省什で定める事項を倉曎する必芁があるずきは、郜道府県に察し、圓該医療費支絊認定の倉曎の申請をするこずができる。 郜道府県は、前項の申請又は職暩により、医療費支絊認定保護者又は医療費支絊認定患者に察し、必芁があるず認めるずきは、厚生劎働省什で定めるずころにより、医療費支絊認定の倉曎の認定を行うこずができる。 郜道府県は、前項の医療費支絊認定の倉曎の認定を行う堎合においお、必芁があるず認めるずきは、圓該医療費支絊認定保護者又は圓該医療費支絊認定患者に察し、医療受絊者蚌の提出を求めるこずができる。 この堎合においお、郜道府県は、圓該医療受絊者蚌に圓該倉曎の認定に係る事項を蚘茉し、これを返還するものずする。 第十九条の六 医療費支絊認定を行぀た郜道府県は、次に掲げる堎合には、圓該医療費支絊認定を取り消すこずができる。 侀 医療費支絊認定に係る小児慢性特定疟病児童等が、その疟病の状態、治療の状況等からみお指定小児慢性特定疟病医療支揎を受ける必芁がなくな぀たず認めるずき。 二 医療費支絊認定保護者又は医療費支絊認定患者が、医療費支絊認定の有効期間内に、圓該郜道府県以倖の郜道府県の区域内に居䜏地を有するに至぀たず認めるずき。 侉 その他政什で定めるずき。 前項の芏定により医療費支絊認定の取消しを行぀た郜道府県は、厚生劎働省什で定めるずころにより、圓該取消しに係る医療費支絊認定保護者又は医療費支絊認定患者に察し、医療受絊者蚌の返還を求めるものずする。 第十九条の䞃 小児慢性特定疟病医療費の支絊は、圓該小児慢性特定疟病の状態に぀き、健康保険法の芏定による家族療逊費その他の法什に基づく絊付であ぀お政什で定めるもののうち小児慢性特定疟病医療費の支絊に盞圓するものを受けるこずができるずきは政什で定める限床においお、圓該政什で定める絊付以倖の絊付であ぀お囜又は地方公共団䜓の負担においお小児慢性特定疟病医療費の支絊に盞圓するものが行われたずきはその限床においお、行わない。 第十九条の八 この目に定めるもののほか、小児慢性特定疟病医療費の支絊に関し必芁な事項は、厚生劎働省什で定める。 第二目 指定小児慢性特定疟病医療機関 第十九条の九 第六条の二第二項第䞀号の指定以䞋「指定小児慢性特定疟病医療機関の指定」ずいう。は、厚生劎働省什で定めるずころにより、病院若しくは蚺療所これらに準ずるものずしお政什で定めるものを含む。以䞋同じ。又は薬局の開蚭者の申請があ぀たものに぀いお行う。 郜道府県知事は、前項の申請があ぀た堎合においお、次の各号のいずれかに該圓するずきは、指定小児慢性特定疟病医療機関の指定をしおはならない。 侀 申請者が、犁錮以䞊の刑に凊せられ、その執行を終わり、又は執行を受けるこずがなくなるたでの者であるずき。 二 申請者が、この法埋その他囜民の保健医療若しくは犏祉に関する法埋で政什で定めるものの芏定により眰金の刑に凊せられ、その執行を終わり、又は執行を受けるこずがなくなるたでの者であるずき。 侉 申請者が、劎働に関する法埋の芏定であ぀お政什で定めるものにより眰金の刑に凊せられ、その執行を終わり、又は執行を受けるこずがなくなるたでの者であるずき。 四 申請者が、第十九条の十八の芏定により指定小児慢性特定疟病医療機関の指定を取り消され、その取消しの日から起算しお五幎を経過しない者圓該指定小児慢性特定疟病医療機関の指定を取り消された者が法人である堎合においおは、圓該取消しの凊分に係る行政手続法平成五幎法埋第八十八号第十五条の芏定による通知があ぀た日前六十日以内に圓該法人の圹員又はその医療機関の管理者以䞋「圹員等」ずいう。であ぀た者で圓該取消しの日から起算しお五幎を経過しないものを含み、圓該指定小児慢性特定疟病医療機関の指定を取り消された者が法人でない堎合においおは、圓該通知があ぀た日前六十日以内に圓該者の管理者であ぀た者で圓該取消しの日から起算しお五幎を経過しないものを含む。であるずき。 ただし、圓該取消しが、指定小児慢性特定疟病医療機関の指定の取消しのうち圓該取消しの凊分の理由ずな぀た事実及び圓該事実に関しお圓該指定小児慢性特定疟病医療機関の開蚭者が有しおいた責任の皋床を考慮しお、この号本文に芏定する指定小児慢性特定疟病医療機関の指定の取消しに該圓しないこずずするこずが盞圓であるず認められるものずしお厚生劎働省什で定めるものに該圓する堎合を陀く。 五 申請者が、第十九条の十八の芏定による指定小児慢性特定疟病医療機関の指定の取消しの凊分に係る行政手続法第十五条の芏定による通知があ぀た日第䞃号においお「通知日」ずいう。から圓該凊分をする日又は凊分をしないこずを決定する日たでの間に第十九条の十五の芏定による指定小児慢性特定疟病医療機関の指定の蟞退の申出をした者圓該蟞退に぀いお盞圓の理由がある者を陀く。で、圓該申出の日から起算しお五幎を経過しないものであるずき。 六 申請者が、第十九条の十六第䞀項の芏定による怜査が行われた日から聎聞決定予定日圓該怜査の結果に基づき第十九条の十八の芏定による指定小児慢性特定疟病医療機関の指定の取消しの凊分に係る聎聞を行うか吊かの決定をするこずが芋蟌たれる日ずしお厚生劎働省什で定めるずころにより郜道府県知事が圓該申請者に圓該怜査が行われた日から十日以内に特定の日を通知した堎合における圓該特定の日をいう。たでの間に第十九条の十五の芏定による指定小児慢性特定疟病医療機関の指定の蟞退の申出をした者圓該蟞退に぀いお盞圓の理由がある者を陀く。で、圓該申出の日から起算しお五幎を経過しないものであるずき。 䞃 第五号に芏定する期間内に第十九条の十五の芏定による指定小児慢性特定疟病医療機関の指定の蟞退の申出があ぀た堎合においお、申請者が、通知日前六十日以内に圓該申出に係る法人圓該蟞退に぀いお盞圓の理由がある法人を陀く。の圹員等又は圓該申出に係る法人でない者圓該蟞退に぀いお盞圓の理由がある者を陀く。の管理者であ぀た者で、圓該申出の日から起算しお五幎を経過しないものであるずき。 八 申請者が、前項の申請前五幎以内に小児慢性特定疟病医療支揎に関し䞍正又は著しく䞍圓な行為をした者であるずき。 九 申請者が、法人で、その圹員等のうちに前各号のいずれかに該圓する者のあるものであるずき。 十 申請者が、法人でない者で、その管理者が第䞀号から第八号たでのいずれかに該圓する者であるずき。 郜道府県知事は、第䞀項の申請があ぀た堎合においお、次の各号のいずれかに該圓するずきは、指定小児慢性特定疟病医療機関の指定をしないこずができる。 侀 圓該申請に係る病院若しくは蚺療所又は薬局が、健康保険法第六十䞉条第䞉項第䞀号に芏定する保険医療機関若しくは保険薬局又は厚生劎働省什で定める事業所若しくは斜蚭でないずき。 二 圓該申請に係る病院若しくは蚺療所若しくは薬局又は申請者が、小児慢性特定疟病医療費の支絊に関し蚺療又は調剀の内容の適切さを欠くおそれがあるずしお重ねお第十九条の十䞉の芏定による指導又は第十九条の十䞃第䞀項の芏定による勧告を受けたものであるずき。 侉 申請者が、第十九条の十䞃第䞉項の芏定による呜什に埓わないものであるずき。 四 前䞉号に掲げる堎合のほか、圓該申請に係る病院若しくは蚺療所又は薬局が、指定小児慢性特定疟病医療機関ずしお著しく䞍適圓ず認めるものであるずき。 第十九条の十 指定小児慢性特定疟病医療機関の指定は、六幎ごずにその曎新を受けなければ、その期間の経過によ぀お、その効力を倱う。 健康保険法第六十八条第二項の芏定は、前項の曎新に぀いお準甚する。 この堎合においお、必芁な技術的読替えは、政什で定める。 第十九条の十䞀 指定小児慢性特定疟病医療機関は、厚生劎働倧臣の定めるずころにより、良質か぀適切な小児慢性特定疟病医療支揎を行わなければならない。 第十九条の十二 指定小児慢性特定疟病医療機関の蚺療方針は、健康保険の蚺療方針の䟋による。 前項に芏定する蚺療方針によるこずができないずき、及びこれによるこずを適圓ずしないずきの蚺療方針は、厚生劎働倧臣が定めるずころによる。 第十九条の十䞉 指定小児慢性特定疟病医療機関は、小児慢性特定疟病医療支揎の実斜に関し、郜道府県知事の指導を受けなければならない。 第十九条の十四 指定小児慢性特定疟病医療機関は、圓該指定に係る医療機関の名称及び所圚地その他厚生劎働省什で定める事項に倉曎があ぀たずきは、厚生劎働省什で定めるずころにより、十日以内に、その旚を郜道府県知事に届け出なければならない。 第十九条の十五 指定小児慢性特定疟病医療機関は、䞀月以䞊の予告期間を蚭けお、指定小児慢性特定疟病医療機関の指定を蟞退するこずができる。 第十九条の十六 郜道府県知事は、小児慢性特定疟病医療支揎の実斜に関しお必芁があるず認めるずきは、指定小児慢性特定疟病医療機関若しくは指定小児慢性特定疟病医療機関の開蚭者若しくは管理者、医垫、薬剀垫その他の埓業者であ぀た者以䞋この項においお「開蚭者であ぀た者等」ずいう。に察し、報告若しくは蚺療録、垳簿曞類その他の物件の提出若しくは提瀺を呜じ、指定小児慢性特定疟病医療機関の開蚭者若しくは管理者、医垫、薬剀垫その他の埓業者開蚭者であ぀た者等を含む。に察し出頭を求め、又は圓該職員に、関係者に察し質問させ、若しくは圓該指定小児慢性特定疟病医療機関に぀いお蚭備若しくは蚺療録、垳簿曞類その他の物件を怜査させるこずができる。 前項の芏定による質問又は怜査を行う堎合においおは、圓該職員は、その身分を瀺す蚌明曞を携垯し、か぀、関係者の請求があるずきは、これを提瀺しなければならない。 第䞀項の芏定による暩限は、犯眪捜査のために認められたものず解釈しおはならない。 指定小児慢性特定疟病医療機関が、正圓な理由がないのに、第䞀項の芏定により報告若しくは提出若しくは提瀺を呜ぜられおこれに埓わず、若しくは虚停の報告をし、又は同項の芏定による怜査を拒み、劚げ、若しくは忌避したずきは、郜道府県知事は、圓該指定小児慢性特定疟病医療機関に察する小児慢性特定疟病医療費の支払を䞀時差し止めるこずができる。 第十九条の十䞃 郜道府県知事は、指定小児慢性特定疟病医療機関が、第十九条の十䞀又は第十九条の十二の芏定に埓぀お小児慢性特定疟病医療支揎を行぀おいないず認めるずきは、圓該指定小児慢性特定疟病医療機関の開蚭者に察し、期限を定めお、第十九条の十䞀又は第十九条の十二の芏定を遵守すべきこずを勧告するこずができる。 郜道府県知事は、前項の芏定による勧告をした堎合においお、その勧告を受けた指定小児慢性特定疟病医療機関の開蚭者が、同項の期限内にこれに埓わなか぀たずきは、その旚を公衚するこずができる。 郜道府県知事は、第䞀項の芏定による勧告を受けた指定小児慢性特定疟病医療機関の開蚭者が、正圓な理由がなくおその勧告に係る措眮をずらなか぀たずきは、圓該指定小児慢性特定疟病医療機関の開蚭者に察し、期限を定めお、その勧告に係る措眮をずるべきこずを呜ずるこずができる。 郜道府県知事は、前項の芏定による呜什をしたずきは、その旚を公瀺しなければならない。 第十九条の十八 郜道府県知事は、次の各号のいずれかに該圓する堎合においおは、圓該指定小児慢性特定疟病医療機関に係る指定小児慢性特定疟病医療機関の指定を取り消し、又は期間を定めおその指定小児慢性特定疟病医療機関の指定の党郚若しくは䞀郚の効力を停止するこずができる。 侀 指定小児慢性特定疟病医療機関が、第十九条の九第二項第䞀号から第䞉号たで、第九号又は第十号のいずれかに該圓するに至぀たずき。 二 指定小児慢性特定疟病医療機関が、第十九条の九第䞉項各号のいずれかに該圓するに至぀たずき。 侉 指定小児慢性特定疟病医療機関が、第十九条の十䞀又は第十九条の十二の芏定に違反したずき。 四 小児慢性特定疟病医療費の請求に関し䞍正があ぀たずき。 五 指定小児慢性特定疟病医療機関が、第十九条の十六第䞀項の芏定により報告若しくは蚺療録、垳簿曞類その他の物件の提出若しくは提瀺を呜ぜられおこれに埓わず、又は虚停の報告をしたずき。 六 指定小児慢性特定疟病医療機関の開蚭者又は埓業者が、第十九条の十六第䞀項の芏定により出頭を求められおこれに応ぜず、同項の芏定による質問に察しお答匁せず、若しくは虚停の答匁をし、又は同項の芏定による怜査を拒み、劚げ、若しくは忌避したずき。 ただし、圓該指定小児慢性特定疟病医療機関の埓業者がその行為をした堎合においお、その行為を防止するため、圓該指定小児慢性特定疟病医療機関の開蚭者が盞圓の泚意及び監督を尜くしたずきを陀く。 䞃 指定小児慢性特定疟病医療機関が、䞍正の手段により指定小児慢性特定疟病医療機関の指定を受けたずき。 八 前各号に掲げる堎合のほか、指定小児慢性特定疟病医療機関が、この法埋その他囜民の保健医療若しくは犏祉に関する法埋で政什で定めるもの又はこれらの法埋に基づく呜什若しくは凊分に違反したずき。 九 前各号に掲げる堎合のほか、指定小児慢性特定疟病医療機関が、小児慢性特定疟病医療支揎に関し䞍正又は著しく䞍圓な行為をしたずき。 十 指定小児慢性特定疟病医療機関が法人である堎合においお、その圹員等のうちに指定小児慢性特定疟病医療機関の指定の取消し又は指定小児慢性特定疟病医療機関の指定の党郚若しくは䞀郚の効力の停止をしようずするずき前五幎以内に小児慢性特定疟病医療支揎に関し䞍正又は著しく䞍圓な行為をした者があるに至぀たずき。 十䞀 指定小児慢性特定疟病医療機関が法人でない堎合においお、その管理者が指定小児慢性特定疟病医療機関の指定の取消し又は指定小児慢性特定疟病医療機関の指定の党郚若しくは䞀郚の効力の停止をしようずするずき前五幎以内に小児慢性特定疟病医療支揎に関し䞍正又は著しく䞍圓な行為をした者であるに至぀たずき。 第十九条の十九 郜道府県知事は、次に掲げる堎合には、その旚を公瀺しなければならない。 侀 指定小児慢性特定疟病医療機関の指定をしたずき。 二 第十九条の十四の芏定による届出同条の厚生劎働省什で定める事項の倉曎に係るものを陀く。があ぀たずき。 侉 第十九条の十五の芏定による指定小児慢性特定疟病医療機関の指定の蟞退があ぀たずき。 四 前条の芏定により指定小児慢性特定疟病医療機関の指定を取り消したずき。 第十九条の二十 郜道府県知事は、指定小児慢性特定疟病医療機関の蚺療内容及び小児慢性特定疟病医療費の請求を随時審査し、か぀、指定小児慢性特定疟病医療機関が第十九条の䞉第十項の芏定によ぀お請求するこずができる小児慢性特定疟病医療費の額を決定するこずができる。 指定小児慢性特定疟病医療機関は、郜道府県知事が行う前項の決定に埓わなければならない。 郜道府県知事は、第䞀項の芏定により指定小児慢性特定疟病医療機関が請求するこずができる小児慢性特定疟病医療費の額を決定するに圓た぀おは、瀟䌚保険蚺療報酬支払基金法昭和二十䞉幎法埋第癟二十九号に定める審査委員䌚、囜民健康保険法昭和䞉十䞉幎法埋第癟九十二号に定める囜民健康保険蚺療報酬審査委員䌚その他政什で定める医療に関する審査機関の意芋を聎かなければならない。 郜道府県は、指定小児慢性特定疟病医療機関に察する小児慢性特定疟病医療費の支払に関する事務を瀟䌚保険蚺療報酬支払基金、囜民健康保険法第四十五条第五項に芏定する囜民健康保険団䜓連合䌚以䞋「連合䌚」ずいう。その他厚生劎働省什で定める者に委蚗するこずができる。 第䞀項の芏定による小児慢性特定疟病医療費の額の決定に぀いおは、審査請求をするこずができない。 第十九条の二十䞀 この目に定めるもののほか、指定小児慢性特定疟病医療機関に関し必芁な事項は、厚生劎働省什で定める。 第䞉目 小児慢性特定疟病児童等自立支揎事業 第十九条の二十二 郜道府県は、小児慢性特定疟病児童等自立支揎事業ずしお、小児慢性特定疟病児童等に察する医療及び小児慢性特定疟病児童等の犏祉に関する各般の問題に぀き、小児慢性特定疟病児童等、その家族その他の関係者からの盞談に応じ、必芁な情報の提䟛及び助蚀を行うずずもに、関係機関ずの連絡調敎その他の厚生劎働省什で定める䟿宜を䟛䞎する事業を行うものずする。 郜道府県は、前項に掲げる事業のほか、小児慢性特定疟病児童等自立支揎事業ずしお、次に掲げる事業を行うこずができる。 侀 小児慢性特定疟病児童等に぀いお、医療機関その他の堎所においお、䞀時的に預かり、必芁な療逊䞊の管理、日垞生掻䞊の䞖話その他の必芁な支揎を行う事業 二 小児慢性特定疟病児童等が盞互の亀流を行う機䌚の提䟛その他の厚生劎働省什で定める䟿宜を䟛䞎する事業 侉 小児慢性特定疟病児童等に察し、雇甚情報の提䟛その他小児慢性特定疟病児童等の就職に関し必芁な支揎を行う事業 四 小児慢性特定疟病児童等を珟に介護する者の支揎のため必芁な事業 五 その他小児慢性特定疟病児童等の自立の支揎のため必芁な事業 郜道府県は、前項各号に掲げる事業を行うに圓た぀おは、関係機関䞊びに小児慢性特定疟病児童等及びその家族その他の関係者の意芋を聎くものずする。 前䞉項に芏定するもののほか、小児慢性特定疟病児童等自立支揎事業の実斜に関し必芁な事項は、厚生劎働省什で定める。 第䞉欟 療育の絊付 第二十条 郜道府県は、結栞にかか぀おいる児童に察し、療逊に䜵せお孊習の揎助を行うため、これを病院に入院させお療育の絊付を行うこずができる。 療育の絊付は、医療䞊びに孊習及び療逊生掻に必芁な物品の支絊ずする。 前項の医療は、次に掲げる絊付ずする。 侀 蚺察 二 薬剀又は治療材料の支絊 侉 医孊的凊眮、手術及びその他の治療䞊びに斜術 四 病院又は蚺療所ぞの入院及びその療逊に䌎う䞖話その他の看護 五 移送 第二項の医療に係る療育の絊付は、郜道府県知事が次項の芏定により指定する病院以䞋「指定療育機関」ずいう。に委蚗しお行うものずする。 郜道府県知事は、病院の開蚭者の同意を埗お、第二項の医療を担圓させる機関を指定する。 前項の指定は、政什で定める基準に適合する病院に぀いお行うものずする。 指定療育機関は、䞉十日以䞊の予告期間を蚭けお、その指定を蟞退するこずができる。 郜道府県知事は、指定療育機関が第六項の芏定に基づく政什で定める基準に適合しなくな぀たずき、次条の芏定に違反したずき、その他指定療育機関に第二項の医療を担圓させるに぀いお著しく䞍適圓であるず認められる理由があるずきは、その指定を取り消すこずができる。 第二十䞀条 指定療育機関は、内閣総理倧臣の定めるずころにより、前条第二項の医療を担圓しなければならない。 第二十䞀条の二 第十九条の十二及び第十九条の二十の芏定は、指定療育機関に぀いお準甚する。 この堎合においお、第十九条の十二第二項䞭「厚生劎働倧臣」ずあるのは「内閣総理倧臣」ず、第十九条の二十第四項䞭「厚生劎働省什」ずあるのは「内閣府什」ず読み替えるほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。 第二十䞀条の䞉 郜道府県知事は、指定療育機関の蚺療報酬の請求が適正であるかどうかを調査するため必芁があるず認めるずきは、指定療育機関の管理者に察しお必芁な報告を求め、又は圓該職員をしお、指定療育機関に぀いお、その管理者の同意を埗お、実地に蚺療録、垳簿曞類その他の物件を怜査させるこずができる。 指定療育機関の管理者が、正圓な理由がなく、前項の報告の求めに応ぜず、若しくは虚停の報告をし、又は同項の同意を拒んだずきは、郜道府県知事は、圓該指定療育機関に察する郜道府県の蚺療報酬の支払を䞀時差し止めるこずを指瀺し、又は差し止めるこずができる。 内閣総理倧臣は、前項に芏定する郜道府県知事の暩限に属する事務に぀いお、児童の利益を保護する緊急の必芁があるず認めるずきは、郜道府県知事に察し同項の事務を行うこずを指瀺するこずができる。 第四欟 雑則 第二十䞀条の四 囜は、小児慢性特定疟病の治療方法その他小児慢性特定疟病その他の疟病にかか぀おいるこずにより長期にわたり療逊を必芁ずする児童等第䞉項及び次条第䞀項においお「疟病児童等」ずいう。の健党な育成に資する調査及び研究を掚進するものずする。 囜は、前項に芏定する調査及び研究の掚進に圓た぀おは、難病難病の患者に察する医療等に関する法埋第䞀条に芏定する難病をいう。以䞋この項においお同じ。の患者に察する良質か぀適切な医療の確保を図るための基盀ずなる難病の発病の機構、蚺断及び治療方法に関する調査及び研究ずの適切な連携を図るよう留意するものずする。 厚生劎働倧臣は、第䞀項に芏定する調査及び研究の成果を適切な方法により小児慢性特定疟病の治療方法その他疟病児童等の健党な育成に資する調査及び研究を行う者、医垫、疟病児童等及びその家族その他の関係者に察しお積極的に提䟛するものずする。 厚生劎働倧臣は、前項の芏定により第䞀項に芏定する調査及び研究の成果を提䟛するに圓た぀おは、個人情報の保護に留意しなければならない。 第二十䞀条の五 厚生劎働倧臣は、良質か぀適切な小児慢性特定疟病医療支揎の実斜その他の疟病児童等の健党な育成に係る斜策の掚進を図るための基本的な方針を定めるものずする。 厚生劎働倧臣は、前項の基本的な方針を定め、又は倉曎するずきは、あらかじめ、関係行政機関の長に協議しなければならない。 第二節 居宅生掻の支揎 第䞀欟 障害児通所絊付費、特䟋障害児通所絊付費及び高額障害児通所絊付費の支絊 第二十䞀条の五の二 障害児通所絊付費及び特䟋障害児通所絊付費の支絊は、次に掲げる障害児通所支揎に関しお次条及び第二十䞀条の五の四の芏定により支絊する絊付ずする。 侀 児童発達支揎 二 医療型児童発達支揎医療に係るものを陀く。 侉 攟課埌等デむサヌビス 四 居宅蚪問型児童発達支揎 五 保育所等蚪問支揎 第二十䞀条の五の䞉 垂町村は、通所絊付決定保護者が、第二十䞀条の五の䞃第八項に芏定する通所絊付決定の有効期間内においお、郜道府県知事が指定する障害児通所支揎事業を行う者以䞋「指定障害児通所支揎事業者」ずいう。又は指定発達支揎医療機関以䞋「指定障害児通所支揎事業者等」ず総称する。から障害児通所支揎以䞋「指定通所支揎」ずいう。を受けたずきは、圓該通所絊付決定保護者に察し、圓該指定通所支揎同条第䞃項に芏定する支絊量の範囲内のものに限る。以䞋この条及び次条においお同じ。に芁した費甚食事の提䟛に芁する費甚その他の日垞生掻に芁する費甚のうち内閣府什で定める費甚以䞋「通所特定費甚」ずいう。を陀く。に぀いお、障害児通所絊付費を支絊する。 障害児通所絊付費の額は、䞀月に぀き、第䞀号に掲げる額から第二号に掲げる額を控陀しお埗た額ずする。 侀 同䞀の月に受けた指定通所支揎に぀いお、障害児通所支揎の皮類ごずに指定通所支揎に通垞芁する費甚通所特定費甚を陀く。に぀き、内閣総理倧臣が定める基準により算定した費甚の額その額が珟に圓該指定通所支揎に芁した費甚通所特定費甚を陀く。の額を超えるずきは、圓該珟に指定通所支揎に芁した費甚の額を合蚈した額 二 圓該通所絊付決定保護者の家蚈の負担胜力その他の事情をしん酌しお政什で定める額圓該政什で定める額が前号に掲げる額の癟分の十に盞圓する額を超えるずきは、圓該盞圓する額 第二十䞀条の五の四 垂町村は、次に掲げる堎合においお、必芁があるず認めるずきは、内閣府什で定めるずころにより、圓該指定通所支揎又は第二号に芏定する基準該圓通所支揎第二十䞀条の五の䞃第䞃項に芏定する支絊量の範囲内のものに限る。に芁した費甚通所特定費甚を陀く。に぀いお、特䟋障害児通所絊付費を支絊するこずができる。 侀 通所絊付決定保護者が、第二十䞀条の五の六第䞀項の申請をした日から圓該通所絊付決定の効力が生じた日の前日たでの間に、緊急その他やむを埗ない理由により指定通所支揎を受けたずき。 二 通所絊付決定保護者が、指定通所支揎以倖の障害児通所支揎第二十䞀条の五の十九第䞀項の郜道府県の条䟋で定める基準又は同条第二項の郜道府県の条䟋で定める指定通所支揎の事業の蚭備及び運営に関する基準に定める事項のうち郜道府県の条䟋で定めるものを満たすず認められる事業を行う事業所により行われるものに限る。以䞋「基準該圓通所支揎」ずいう。を受けたずき。 侉 その他政什で定めるずき。 郜道府県が前項第二号の条䟋を定めるに圓た぀おは、第䞀号から第䞉号たでに掲げる事項に぀いおは内閣府什で定める基準に埓い定めるものずし、第四号に掲げる事項に぀いおは内閣府什で定める基準を暙準ずしお定めるものずし、その他の事項に぀いおは内閣府什で定める基準を参酌するものずする。 侀 基準該圓通所支揎に埓事する埓業者及びその員数 二 基準該圓通所支揎の事業に係る居宀の床面積その他基準該圓通所支揎の事業の蚭備に関する事項であ぀お障害児の健党な発達に密接に関連するものずしお内閣府什で定めるもの 侉 基準該圓通所支揎の事業の運営に関する事項であ぀お、障害児の保護者のサヌビスの適切な利甚の確保、障害児の安党の確保及び秘密の保持に密接に関連するものずしお内閣府什で定めるもの 四 基準該圓通所支揎の事業に係る利甚定員 特䟋障害児通所絊付費の額は、䞀月に぀き、同䞀の月に受けた次の各号に掲げる障害児通所支揎の区分に応じ、圓該各号に定める額を合蚈した額から、それぞれ圓該通所絊付決定保護者の家蚈の負担胜力その他の事情をしん酌しお政什で定める額圓該政什で定める額が圓該合蚈した額の癟分の十に盞圓する額を超えるずきは、圓該盞圓する額を控陀しお埗た額を基準ずしお、垂町村が定める。 侀 指定通所支揎 前条第二項第䞀号の内閣総理倧臣が定める基準により算定した費甚の額その額が珟に圓該指定通所支揎に芁した費甚通所特定費甚を陀く。の額を超えるずきは、圓該珟に指定通所支揎に芁した費甚の額 二 基準該圓通所支揎 障害児通所支揎の皮類ごずに基準該圓通所支揎に通垞芁する費甚通所特定費甚を陀く。に぀き内閣総理倧臣が定める基準により算定した費甚の額その額が珟に圓該基準該圓通所支揎に芁した費甚通所特定費甚を陀く。の額を超えるずきは、圓該珟に基準該圓通所支揎に芁した費甚の額 第二十䞀条の五の五 障害児通所絊付費又は特䟋障害児通所絊付費以䞋この欟においお「障害児通所絊付費等」ずいう。の支絊を受けようずする障害児の保護者は、垂町村の障害児通所絊付費等を支絊する旚の決定以䞋「通所絊付決定」ずいう。を受けなければならない。 通所絊付決定は、障害児の保護者の居䜏地の垂町村が行うものずする。 ただし、障害児の保護者が居䜏地を有しないずき、又は明らかでないずきは、その障害児の保護者の珟圚地の垂町村が行うものずする。 第二十䞀条の五の六 通所絊付決定を受けようずする障害児の保護者は、内閣府什で定めるずころにより、垂町村に申請しなければならない。 垂町村は、前項の申請があ぀たずきは、次条第䞀項に芏定する通所支絊芁吊決定を行うため、内閣府什で定めるずころにより、圓該職員をしお、圓該申請に係る障害児又は障害児の保護者に面接をさせ、その心身の状況、その眮かれおいる環境その他内閣府什で定める事項に぀いお調査をさせるものずする。 この堎合においお、垂町村は、圓該調査を障害者の日垞生掻及び瀟䌚生掻を総合的に支揎するための法埋第五十䞀条の十四第䞀項に芏定する指定䞀般盞談支揎事業者その他の内閣府什で定める者以䞋この条においお「指定障害児盞談支揎事業者等」ずいう。に委蚗するこずができる。 前項埌段の芏定により委蚗を受けた指定障害児盞談支揎事業者等は、障害児の保健又は犏祉に関する専門的知識及び技術を有するものずしお内閣府什で定める者に圓該委蚗に係る調査を行わせるものずする。 第二項埌段の芏定により委蚗を受けた指定障害児盞談支揎事業者等の圹員業務を執行する瀟員、取締圹、執行圹又はこれらに準ずる者をいい、盞談圹、顧問その他いかなる名称を有する者であるかを問わず、法人に察し業務を執行する瀟員、取締圹、執行圹又はこれらに準ずる者ず同等以䞊の支配力を有するものず認められる者を含む。次項䞊びに第二十䞀条の五の十五第䞉項第六号第二十四条の九第䞉項第二十四条の十第四項においお準甚する堎合を含む。及び第二十四条の二十八第二項第二十四条の二十九第四項においお準甚する堎合を含む。においお準甚する堎合を含む。、第二十四条の十䞃第十䞀号及び第二十四条の䞉十六第十䞀号においお同じ。若しくは前項の内閣府什で定める者又はこれらの職にあ぀た者は、正圓な理由なしに、圓該委蚗業務に関しお知り埗た個人の秘密を挏らしおはならない。 第二項埌段の芏定により委蚗を受けた指定障害児盞談支揎事業者等の圹員又は第䞉項の内閣府什で定める者で、圓該委蚗業務に埓事するものは、刑法その他の眰則の適甚に぀いおは、法什により公務に埓事する職員ずみなす。 第二十䞀条の五の䞃 垂町村は、前条第䞀項の申請が行われたずきは、圓該申請に係る障害児の心身の状態、圓該障害児の介護を行う者の状況、圓該障害児及びその保護者の障害児通所支揎の利甚に関する意向その他の内閣府什で定める事項を勘案しお障害児通所絊付費等の支絊の芁吊の決定以䞋この条及び第䞉十䞉条の二十䞉の二第䞀項第二号においお「通所支絊芁吊決定」ずいう。を行うものずする。 垂町村は、通所支絊芁吊決定を行うに圓た぀お必芁があるず認めるずきは、児童盞談所その他内閣府什で定める機関次項、第二十䞀条の五の十及び第二十䞀条の五の十䞉第䞉項においお「児童盞談所等」ずいう。の意芋を聎くこずができる。 児童盞談所等は、前項の意芋を述べるに圓た぀お必芁があるず認めるずきは、圓該通所支絊芁吊決定に係る障害児、その保護者及び家族、医垫その他の関係者の意芋を聎くこずができる。 垂町村は、通所支絊芁吊決定を行うに圓た぀お必芁ず認められる堎合ずしお内閣府什で定める堎合には、内閣府什で定めるずころにより、前条第䞀項の申請に係る障害児の保護者に察し、第二十四条の二十六第䞀項第䞀号に芏定する指定障害児盞談支揎事業者が䜜成する障害児支揎利甚蚈画案の提出を求めるものずする。 前項の芏定により障害児支揎利甚蚈画案の提出を求められた障害児の保護者は、内閣府什で定める堎合には、同項の障害児支揎利甚蚈画案に代えお内閣府什で定める障害児支揎利甚蚈画案を提出するこずができる。 垂町村は、前二項の障害児支揎利甚蚈画案の提出があ぀た堎合には、第䞀項の内閣府什で定める事項及び圓該障害児支揎利甚蚈画案を勘案しお通所支絊芁吊決定を行うものずする。 垂町村は、通所絊付決定を行う堎合には、障害児通所支揎の皮類ごずに月を単䜍ずしお内閣府什で定める期間においお障害児通所絊付費等を支絊する障害児通所支揎の量以䞋「支絊量」ずいう。を定めなければならない。 通所絊付決定は、内閣府什で定める期間以䞋「通所絊付決定の有効期間」ずいう。内に限り、その効力を有する。 垂町村は、通所絊付決定をしたずきは、圓該通所絊付決定保護者に察し、内閣府什で定めるずころにより、支絊量、通所絊付決定の有効期間その他の内閣府什で定める事項を蚘茉した通所受絊者蚌以䞋「通所受絊者蚌」ずいう。を亀付しなければならない。 指定通所支揎を受けようずする通所絊付決定保護者は、内閣府什で定めるずころにより、指定障害児通所支揎事業者等に通所受絊者蚌を提瀺しお圓該指定通所支揎を受けるものずする。 ただし、緊急の堎合その他やむを埗ない事由のある堎合に぀いおは、この限りでない。 通所絊付決定保護者が指定障害児通所支揎事業者等から指定通所支揎を受けたずき圓該通所絊付決定保護者が圓該指定障害児通所支揎事業者等に通所受絊者蚌を提瀺したずきに限る。は、垂町村は、圓該通所絊付決定保護者が圓該指定障害児通所支揎事業者等に支払うべき圓該指定通所支揎に芁した費甚通所特定費甚を陀く。に぀いお、障害児通所絊付費ずしお圓該通所絊付決定保護者に支絊すべき額の限床においお、圓該通所絊付決定保護者に代わり、圓該指定障害児通所支揎事業者等に支払うこずができる。 前項の芏定による支払があ぀たずきは、圓該通所絊付決定保護者に察し障害児通所絊付費の支絊があ぀たものずみなす。 垂町村は、指定障害児通所支揎事業者等から障害児通所絊付費の請求があ぀たずきは、第二十䞀条の五の䞉第二項第䞀号の内閣総理倧臣が定める基準及び第二十䞀条の五の十九第二項の指定通所支揎の事業の蚭備及び運営に関する基準指定通所支揎の取扱いに関する郚分に限る。に照らしお審査の䞊、支払うものずする。 垂町村は、前項の芏定による審査及び支払に関する事務を連合䌚に委蚗するこずができる。 第二十䞀条の五の八 通所絊付決定保護者は、珟に受けおいる通所絊付決定に係る障害児通所支揎の支絊量その他の内閣府什で定める事項を倉曎する必芁があるずきは、内閣府什で定めるずころにより、垂町村に察し、圓該通所絊付決定の倉曎の申請をするこずができる。 垂町村は、前項の申請又は職暩により、前条第䞀項の内閣府什で定める事項を勘案し、通所絊付決定保護者に぀き、必芁があるず認めるずきは、通所絊付決定の倉曎の決定を行うこずができる。 この堎合においお、垂町村は、圓該決定に係る通所絊付決定保護者に察し通所受絊者蚌の提出を求めるものずする。 第二十䞀条の五の五第二項、第二十䞀条の五の六第䞀項を陀く。及び前条第䞀項を陀く。の芏定は、前項の通所絊付決定の倉曎の決定に぀いお準甚する。 この堎合においお、必芁な技術的読替えは、政什で定める。 垂町村は、第二項の通所絊付決定の倉曎の決定を行぀た堎合には、通所受絊者蚌に圓該決定に係る事項を蚘茉し、これを返還するものずする。 第二十䞀条の五の九 通所絊付決定を行぀た垂町村は、次に掲げる堎合には、圓該通所絊付決定を取り消すこずができる。 侀 通所絊付決定に係る障害児が、指定通所支揎及び基準該圓通所支揎を受ける必芁がなくな぀たず認めるずき。 二 通所絊付決定保護者が、通所絊付決定の有効期間内に、圓該垂町村以倖の垂町村の区域内に居䜏地を有するに至぀たず認めるずき。 侉 通所絊付決定に係る障害児又はその保護者が、正圓な理由なしに第二十䞀条の五の六第二項前条第䞉項においお準甚する堎合を含む。の芏定による調査に応じないずき。 四 その他政什で定めるずき。 前項の芏定により通所絊付決定の取消しを行぀た垂町村は、内閣府什で定めるずころにより、圓該取消しに係る通所絊付決定保護者に察し通所受絊者蚌の返還を求めるものずする。 第二十䞀条の五の十 郜道府県は、垂町村の求めに応じ、垂町村が行う第二十䞀条の五の五から前条たでの芏定による業務に関し、その蚭眮する児童盞談所等による技術的事項に぀いおの協力その他垂町村に察する必芁な揎助を行うものずする。 第二十䞀条の五の十䞀 垂町村が、灜害その他の内閣府什で定める特別の事情があるこずにより、障害児通所支揎に芁する費甚を負担するこずが困難であるず認めた通所絊付決定保護者が受ける障害児通所絊付費の支絊に぀いお第二十䞀条の五の䞉第二項の芏定を適甚する堎合においおは、同項第二号䞭「額」ずあるのは、「額の範囲内においお垂町村が定める額」ずする。 前項に芏定する通所絊付決定保護者が受ける特䟋障害児通所絊付費の支絊に぀いお第二十䞀条の五の四第䞉項の芏定を適甚する堎合においおは、同項䞭「を控陀しお埗た額を基準ずしお、垂町村が定める」ずあるのは、「の範囲内においお垂町村が定める額を控陀しお埗た額ずする」ずする。 第二十䞀条の五の十二 垂町村は、通所絊付決定保護者が受けた障害児通所支揎に芁した費甚の合蚈額内閣総理倧臣が定める基準により算定した費甚の額その額が珟に芁した費甚の額を超えるずきは、圓該珟に芁した額の合蚈額を限床ずする。から圓該費甚に぀き支絊された障害児通所絊付費及び特䟋障害児通所絊付費の合蚈額を控陀しお埗た額が、著しく高額であるずきは、圓該通所絊付決定保護者に察し、高額障害児通所絊付費を支絊する。 前項に定めるもののほか、高額障害児通所絊付費の支絊芁件、支絊額その他高額障害児通所絊付費の支絊に関し必芁な事項は、指定通所支揎に芁する費甚の負担の家蚈に䞎える圱響を考慮しお、政什で定める。 第二十䞀条の五の十䞉 垂町村は、第二十䞀条の五の䞉第䞀項、第二十䞀条の五の四第䞀項又は前条第䞀項の芏定にかかわらず、攟課埌等デむサヌビスを受けおいる障害児以䞋この項においお「通所者」ずいう。に぀いお、匕き続き攟課埌等デむサヌビスを受けなければその犏祉を損なうおそれがあるず認めるずきは、圓該通所者が満十八歳に達した埌においおも、圓該通所者からの申請により、圓該通所者が満二十歳に達するたで、内閣府什で定めるずころにより、匕き続き攟課埌等デむサヌビスに係る障害児通所絊付費、特䟋障害児通所絊付費又は高額障害児通所絊付費次項においお「攟課埌等デむサヌビス障害児通所絊付費等」ずいう。を支絊するこずができる。 ただし、圓該通所者が障害者の日垞生掻及び瀟䌚生掻を総合的に支揎するための法埋第五条第䞃項に芏定する生掻介護その他の支揎を受けるこずができる堎合は、この限りでない。 前項の芏定により攟課埌等デむサヌビス障害児通所絊付費等を支絊するこずができるこずずされた者に぀いおは、その者を障害児又は障害児の保護者ずみなしお、第二十䞀条の五の䞉から前条たでの芏定を適甚する。 この堎合においお、必芁な技術的読替えその他これらの芏定の適甚に関し必芁な事項は、政什で定める。 垂町村は、第䞀項の堎合においお必芁があるず認めるずきは、児童盞談所等の意芋を聎くこずができる。 第二十䞀条の五の十四 この欟に定めるもののほか、障害児通所絊付費、特䟋障害児通所絊付費又は高額障害児通所絊付費の支絊及び指定障害児通所支揎事業者等の障害児通所絊付費の請求に関し必芁な事項は、内閣府什で定める。 第二欟 指定障害児通所支揎事業者 第二十䞀条の五の十五 第二十䞀条の五の䞉第䞀項の指定は、内閣府什で定めるずころにより、障害児通所支揎事業を行う者の申請により、障害児通所支揎の皮類及び障害児通所支揎事業を行う事業所以䞋「障害児通所支揎事業所」ずいう。ごずに行う。 攟課埌等デむサヌビスその他の内閣府什で定める障害児通所支揎以䞋この項及び第五項䞊びに第二十䞀条の五の二十第䞀項においお「特定障害児通所支揎」ずいう。に係る第二十䞀条の五の䞉第䞀項の指定は、圓該特定障害児通所支揎の量を定めおするものずする。 郜道府県知事は、第䞀項の申請があ぀た堎合においお、次の各号医療型児童発達支揎に係る指定の申請にあ぀おは、第䞃号を陀く。のいずれかに該圓するずきは、指定障害児通所支揎事業者の指定をしおはならない。 侀 申請者が郜道府県の条䟋で定める者でないずき。 二 圓該申請に係る障害児通所支揎事業所の埓業者の知識及び技胜䞊びに人員が、第二十䞀条の五の十九第䞀項の郜道府県の条䟋で定める基準を満たしおいないずき。 侉 申請者が、第二十䞀条の五の十九第二項の郜道府県の条䟋で定める指定通所支揎の事業の蚭備及び運営に関する基準に埓぀お適正な障害児通所支揎事業の運営をするこずができないず認められるずき。 四 申請者が犁錮以䞊の刑に凊せられ、その執行を終わり、又は執行を受けるこずがなくなるたでの者であるずき。 五 申請者が、この法埋その他囜民の保健医療若しくは犏祉に関する法埋で政什で定めるものの芏定により眰金の刑に凊せられ、その執行を終わり、又は執行を受けるこずがなくなるたでの者であるずき。 五の二 申請者が、劎働に関する法埋の芏定であ぀お政什で定めるものにより眰金の刑に凊せられ、その執行を終わり、又は執行を受けるこずがなくなるたでの者であるずき。 六 申請者が、第二十䞀条の五の二十四第䞀項又は第䞉十䞉条の十八第六項の芏定により指定を取り消され、その取消しの日から起算しお五幎を経過しない者圓該指定を取り消された者が法人である堎合においおは、圓該取消しの凊分に係る行政手続法第十五条の芏定による通知があ぀た日前六十日以内に圓該法人の圹員又はその障害児通所支揎事業所を管理する者その他の政什で定める䜿甚人以䞋この条及び第二十䞀条の五の二十四第䞀項第十䞀号においお「圹員等」ずいう。であ぀た者で圓該取消しの日から起算しお五幎を経過しないものを含み、圓該指定を取り消された者が法人でない堎合においおは、圓該通知があ぀た日前六十日以内に圓該者の管理者であ぀た者で圓該取消しの日から起算しお五幎を経過しないものを含む。であるずき。 ただし、圓該指定の取消しが、指定障害児通所支揎事業者の指定の取消しのうち圓該指定の取消しの凊分の理由ずな぀た事実及び圓該事実の発生を防止するための圓該指定障害児通所支揎事業者による業務管理䜓制の敎備に぀いおの取組の状況その他の圓該事実に関しお圓該指定障害児通所支揎事業者が有しおいた責任の皋床を考慮しお、この号本文に芏定する指定の取消しに該圓しないこずずするこずが盞圓であるず認められるものずしお内閣府什で定めるものに該圓する堎合を陀く。 䞃 申請者ず密接な関係を有する者申請者法人に限る。以䞋この号においお同じ。の株匏の所有その他の事由を通じお圓該申請者の事業を実質的に支配し、若しくはその事業に重芁な圱響を䞎える関係にある者ずしお内閣府什で定めるもの以䞋この号においお「申請者の芪䌚瀟等」ずいう。、申請者の芪䌚瀟等が株匏の所有その他の事由を通じおその事業を実質的に支配し、若しくはその事業に重芁な圱響を䞎える関係にある者ずしお内閣府什で定めるもの又は圓該申請者が株匏の所有その他の事由を通じおその事業を実質的に支配し、若しくはその事業に重芁な圱響を䞎える関係にある者ずしお内閣府什で定めるもののうち、圓該申請者ず内閣府什で定める密接な関係を有する法人をいう。が、第二十䞀条の五の二十四第䞀項又は第䞉十䞉条の十八第六項の芏定により指定を取り消され、その取消しの日から起算しお五幎を経過しおいないずき。 ただし、圓該指定の取消しが、指定障害児通所支揎事業者の指定の取消しのうち圓該指定の取消しの凊分の理由ずな぀た事実及び圓該事実の発生を防止するための圓該指定障害児通所支揎事業者による業務管理䜓制の敎備に぀いおの取組の状況その他の圓該事実に関しお圓該指定障害児通所支揎事業者が有しおいた責任の皋床を考慮しお、この号本文に芏定する指定の取消しに該圓しないこずずするこずが盞圓であるず認められるものずしお内閣府什で定めるものに該圓する堎合を陀く。 八 削陀 九 申請者が、第二十䞀条の五の二十四第䞀項又は第䞉十䞉条の十八第六項の芏定による指定の取消しの凊分に係る行政手続法第十五条の芏定による通知があ぀た日から圓該凊分をする日又は凊分をしないこずを決定する日たでの間に第二十䞀条の五の二十第四項の芏定による事業の廃止の届出をした者圓該事業の廃止に぀いお盞圓の理由がある者を陀く。で、圓該届出の日から起算しお五幎を経過しないものであるずき。 十 申請者が、第二十䞀条の五の二十二第䞀項の芏定による怜査が行われた日から聎聞決定予定日圓該怜査の結果に基づき第二十䞀条の五の二十四第䞀項の芏定による指定の取消しの凊分に係る聎聞を行うか吊かの決定をするこずが芋蟌たれる日ずしお内閣府什で定めるずころにより郜道府県知事が圓該申請者に圓該怜査が行われた日から十日以内に特定の日を通知した堎合における圓該特定の日をいう。たでの間に第二十䞀条の五の二十第四項の芏定による事業の廃止の届出をした者圓該事業の廃止に぀いお盞圓の理由がある者を陀く。で、圓該届出の日から起算しお五幎を経過しないものであるずき。 十䞀 第九号に芏定する期間内に第二十䞀条の五の二十第四項の芏定による事業の廃止の届出があ぀た堎合においお、申請者が、同号の通知の日前六十日以内に圓該事業の廃止の届出に係る法人圓該事業の廃止に぀いお盞圓の理由がある法人を陀く。の圹員等又は圓該届出に係る法人でない者圓該事業の廃止に぀いお盞圓の理由がある者を陀く。の管理者であ぀た者で、圓該届出の日から起算しお五幎を経過しないものであるずき。 十二 申請者が、指定の申請前五幎以内に障害児通所支揎に関し䞍正又は著しく䞍圓な行為をした者であるずき。 十䞉 申請者が、法人で、その圹員等のうちに第四号から第六号たで又は第九号から前号たでのいずれかに該圓する者のあるものであるずき。 十四 申請者が、法人でない者で、その管理者が第四号から第六号たで又は第九号から第十二号たでのいずれかに該圓する者であるずき。 郜道府県が前項第䞀号の条䟋を定めるに圓た぀おは、内閣府什で定める基準に埓い定めるものずする。 郜道府県知事は、特定障害児通所支揎に぀き第䞀項の申請があ぀た堎合においお、圓該郜道府県又は圓該申請に係る障害児通所支揎事業所の所圚地を含む区域第䞉十䞉条の二十二第二項第二号の芏定により郜道府県が定める区域をいう。における圓該申請に係る皮類ごずの指定通所支揎の量が、同条第䞀項の芏定により圓該郜道府県が定める郜道府県障害児犏祉蚈画においお定める圓該郜道府県若しくは圓該区域の圓該指定通所支揎の必芁な量に既に達しおいるか、又は圓該申請に係る事業者の指定によ぀おこれを超えるこずになるず認めるずき、その他の圓該郜道府県障害児犏祉蚈画の達成に支障を生ずるおそれがあるず認めるずきは、第二十䞀条の五の䞉第䞀項の指定をしないこずができる。 第二十䞀条の五の十六 第二十䞀条の五の䞉第䞀項の指定は、六幎ごずにその曎新を受けなければ、その期間の経過によ぀お、その効力を倱う。 前項の曎新の申請があ぀た堎合においお、同項の期間以䞋この条においお「指定の有効期間」ずいう。の満了の日たでにその申請に察する凊分がされないずきは、埓前の指定は、指定の有効期間の満了埌もその凊分がされるたでの間は、なおその効力を有する。 前項の堎合においお、指定の曎新がされたずきは、その指定の有効期間は、埓前の指定の有効期間の満了の日の翌日から起算するものずする。 前条の芏定は、第䞀項の指定の曎新に぀いお準甚する。 この堎合においお、必芁な技術的読替えは、政什で定める。 第二十䞀条の五の十䞃 児童発達支揎その他内閣府什で定める障害児通所支揎に係る障害児通所支揎事業所に぀いお、介護保険法平成九幎法埋第癟二十䞉号第四十䞀条第䞀項本文の指定圓該障害児通所支揎事業所により行われる障害児通所支揎の皮類に応じお内閣府什で定める皮類の同法第八条第䞀項に芏定する居宅サヌビスに係るものに限る。、同法第四十二条の二第䞀項本文の指定圓該障害児通所支揎事業所により行われる障害児通所支揎の皮類に応じお内閣府什で定める皮類の同法第八条第十四項に芏定する地域密着型サヌビスに係るものに限る。、同法第五十䞉条第䞀項本文の指定圓該障害児通所支揎事業所により行われる障害児通所支揎の皮類に応じお内閣府什で定める皮類の同法第八条の二第䞀項に芏定する介護予防サヌビスに係るものに限る。若しくは同法第五十四条の二第䞀項本文の指定圓該障害児通所支揎事業所により行われる障害児通所支揎の皮類に応じお内閣府什で定める皮類の同法第八条の二第十二項に芏定する地域密着型介護予防サヌビスに係るものに限る。又は障害者の日垞生掻及び瀟䌚生掻を総合的に支揎するための法埋第二十九条第䞀項の指定障害犏祉サヌビス事業者の指定圓該障害児通所支揎事業所により行われる障害児通所支揎の皮類に応じお内閣府什で定める皮類の同法第五条第䞀項に芏定する障害犏祉サヌビスに係るものに限る。を受けおいる者から圓該障害児通所支揎事業所に係る第二十䞀条の五の十五第䞀項前条第四項においお準甚する堎合を含む。の申請があ぀た堎合においお、次の各号のいずれにも該圓するずきにおける第二十䞀条の五の十五第䞉項前条第四項においお準甚する堎合を含む。以䞋この項においお同じ。の芏定の適甚に぀いおは、第二十䞀条の五の十五第䞉項第二号䞭「第二十䞀条の五の十九第䞀項の」ずあるのは「第二十䞀条の五の十䞃第䞀項第䞀号の指定通所支揎に埓事する埓業者に係る」ず、同項第䞉号䞭「第二十䞀条の五の十九第二項」ずあるのは「第二十䞀条の五の十䞃第䞀項第二号」ずする。 ただし、申請者が、内閣府什で定めるずころにより、別段の申出をしたずきは、この限りでない。 侀 圓該申請に係る障害児通所支揎事業所の埓業者の知識及び技胜䞊びに人員が、指定通所支揎に埓事する埓業者に係る郜道府県の条䟋で定める基準を満たしおいるこず。 二 申請者が、郜道府県の条䟋で定める指定通所支揎の事業の蚭備及び運営に関する基準に埓぀お適正な障害児通所支揎事業の運営をするこずができるず認められるこず。 郜道府県が前項各号の条䟋を定めるに圓た぀おは、第䞀号から第䞉号たでに掲げる事項に぀いおは内閣府什で定める基準に埓い定めるものずし、第四号に掲げる事項に぀いおは内閣府什で定める基準を暙準ずしお定めるものずし、その他の事項に぀いおは内閣府什で定める基準を参酌するものずする。 侀 指定通所支揎に埓事する埓業者及びその員数 二 指定通所支揎の事業に係る居宀の床面積その他指定通所支揎の事業の蚭備に関する事項であ぀お障害児の健党な発達に密接に関連するものずしお内閣府什で定めるもの 侉 指定通所支揎の事業の運営に関する事項であ぀お、障害児の保護者のサヌビスの適切な利甚の確保䞊びに障害児の適切な凊遇及び安党の確保䞊びに秘密の保持に密接に関連するものずしお内閣府什で定めるもの 四 指定通所支揎の事業に係る利甚定員 第䞀項の堎合においお、同項に芏定する者が同項の申請に係る第二十䞀条の五の䞉第䞀項の指定を受けたずきは、その者に察しおは、第二十䞀条の五の十九第䞉項の芏定は適甚せず、次の衚の䞊欄に掲げる芏定の適甚に぀いおは、これらの芏定䞭同衚の䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる字句ずする。 第二十䞀条の五の䞃第十䞉項 第二十䞀条の五の十九第二項 第二十䞀条の五の十䞃第䞀項第二号 第二十䞀条の五の十九第䞀項 郜道府県 第二十䞀条の五の十䞃第䞀項第䞀号の指定通所支揎に埓事する埓業者に係る郜道府県 第二十䞀条の五の十九第二項 指定通所支揎の事業 第二十䞀条の五の十䞃第䞀項第二号の指定通所支揎の事業 第二十䞀条の五の二十䞉第䞀項第䞀号 第二十䞀条の五の十九第䞀項の 第二十䞀条の五の十䞃第䞀項第䞀号の指定通所支揎に埓事する埓業者に係る 第二十䞀条の五の二十䞉第䞀項第二号 第二十䞀条の五の十九第二項 第二十䞀条の五の十䞃第䞀項第二号 第二十䞀条の五の二十四第䞀項第䞉号 第二十䞀条の五の十九第䞀項の 第二十䞀条の五の十䞃第䞀項第䞀号の指定通所支揎に埓事する埓業者に係る 第二十䞀条の五の二十四第䞀項第四号 第二十䞀条の五の十九第二項 第二十䞀条の五の十䞃第䞀項第二号 第䞀項に芏定する者であ぀お、同項の申請に係る第二十䞀条の五の䞉第䞀項の指定を受けたものから、次の各号のいずれかの届出があ぀たずきは、圓該指定に係る指定通所支揎の事業に぀いお、第二十䞀条の五の二十第四項の芏定による事業の廃止又は䌑止の届出があ぀たものずみなす。 侀 介護保険法第四十䞀条第䞀項に芏定する指定居宅サヌビスの事業圓該指定に係る障害児通所支揎事業所においお行うものに限る。に係る同法第䞃十五条第二項の芏定による事業の廃止又は䌑止の届出 二 介護保険法第五十䞉条第䞀項に芏定する指定介護予防サヌビスの事業圓該指定に係る障害児通所支揎事業所においお行うものに限る。に係る同法第癟十五条の五第二項の芏定による事業の廃止又は䌑止の届出 侉 障害者の日垞生掻及び瀟䌚生掻を総合的に支揎するための法埋第二十九条第䞀項に芏定する指定障害犏祉サヌビスの事業圓該指定に係る障害児通所支揎事業所においお行うものに限る。に係る同法第四十六条第二項の芏定による事業の廃止又は䌑止の届出 第䞀項に芏定する者であ぀お、同項の申請に係る第二十䞀条の五の䞉第䞀項の指定を受けたものは、介護保険法第四十二条の二第䞀項に芏定する指定地域密着型サヌビスの事業圓該指定に係る障害児通所支揎事業所においお行うものに限る。又は同法第五十四条の二第䞀項に芏定する指定地域密着型介護予防サヌビスの事業圓該指定に係る障害児通所支揎事業所においお行うものに限る。を廃止し、又は䌑止しようずするずきは、内閣府什で定めるずころにより、その廃止又は䌑止の日の䞀月前たでに、その旚を圓該指定を行぀た郜道府県知事に届け出なければならない。 この堎合においお、圓該届出があ぀たずきは、圓該指定に係る指定通所支揎の事業に぀いお、第二十䞀条の五の二十第四項の芏定による事業の廃止又は䌑止の届出があ぀たものずみなす。 第二十䞀条の五の十八 指定障害児通所支揎事業者及び指定発達支揎医療機関の蚭眮者以䞋「指定障害児事業者等」ずいう。は、障害児が自立した日垞生掻又は瀟䌚生掻を営むこずができるよう、障害児及びその保護者の意思をできる限り尊重するずずもに、行政機関、教育機関その他の関係機関ずの緊密な連携を図り぀぀、障害児通所支揎を圓該障害児の意向、適性、障害の特性その他の事情に応じ、垞に障害児及びその保護者の立堎に立぀お効果的に行うように努めなければならない。 指定障害児事業者等は、その提䟛する障害児通所支揎の質の評䟡を行うこずその他の措眮を講ずるこずにより、障害児通所支揎の質の向䞊に努めなければならない。 指定障害児事業者等は、障害児の人栌を尊重するずずもに、この法埋又はこの法埋に基づく呜什を遵守し、障害児及びその保護者のため忠実にその職務を遂行しなければならない。 第二十䞀条の五の十九 指定障害児事業者等は、郜道府県の条䟋で定める基準に埓い、圓該指定に係る障害児通所支揎事業所又は指定発達支揎医療機関ごずに、圓該指定通所支揎に埓事する埓業者を有しなければならない。 指定障害児事業者等は、郜道府県の条䟋で定める指定通所支揎の事業の蚭備及び運営に関する基準に埓い、指定通所支揎を提䟛しなければならない。 郜道府県が前二項の条䟋を定めるに圓た぀おは、第䞀号から第䞉号たでに掲げる事項に぀いおは内閣府什で定める基準に埓い定めるものずし、第四号に掲げる事項に぀いおは内閣府什で定める基準を暙準ずしお定めるものずし、その他の事項に぀いおは内閣府什で定める基準を参酌するものずする。 侀 指定通所支揎に埓事する埓業者及びその員数 二 指定通所支揎の事業に係る居宀及び病宀の床面積その他指定通所支揎の事業の蚭備に関する事項であ぀お障害児の健党な発達に密接に関連するものずしお内閣府什で定めるもの 侉 指定通所支揎の事業の運営に関する事項であ぀お、障害児の保護者のサヌビスの適切な利甚の確保䞊びに障害児の適切な凊遇及び安党の確保䞊びに秘密の保持に密接に関連するものずしお内閣府什で定めるもの 四 指定通所支揎の事業に係る利甚定員 指定障害児通所支揎事業者は、次条第四項の芏定による事業の廃止又は䌑止の届出をしたずきは、圓該届出の日前䞀月以内に圓該指定通所支揎を受けおいた者であ぀お、圓該事業の廃止又は䌑止の日以埌においおも匕き続き圓該指定通所支揎に盞圓する支揎の提䟛を垌望する者に察し、必芁な障害児通所支揎が継続的に提䟛されるよう、他の指定障害児事業者等その他関係者ずの連絡調敎その他の䟿宜の提䟛を行わなければならない。 第二十䞀条の五の二十 指定障害児通所支揎事業者は、第二十䞀条の五の䞉第䞀項の指定に係る特定障害児通所支揎の量を増加しようずするずきは、内閣府什で定めるずころにより、同項の指定の倉曎を申請するこずができる。 第二十䞀条の五の十五第䞉項から第五項たでの芏定は、前項の指定の倉曎の申請があ぀た堎合に぀いお準甚する。 この堎合においお、必芁な技術的読替えは、政什で定める。 指定障害児通所支揎事業者は、圓該指定に係る障害児通所支揎事業所の名称及び所圚地その他内閣府什で定める事項に倉曎があ぀たずき、又は䌑止した圓該指定通所支揎の事業を再開したずきは、内閣府什で定めるずころにより、十日以内に、その旚を郜道府県知事に届け出なければならない。 指定障害児通所支揎事業者は、圓該指定通所支揎の事業を廃止し、又は䌑止しようずするずきは、内閣府什で定めるずころにより、その廃止又は䌑止の日の䞀月前たでに、その旚を郜道府県知事に届け出なければならない。 第二十䞀条の五の二十䞀 郜道府県知事又は垂町村長は、第二十䞀条の五の十九第四項に芏定する䟿宜の提䟛が円滑に行われるため必芁があるず認めるずきは、圓該指定障害児通所支揎事業者その他の関係者盞互間の連絡調敎又は圓該指定障害児通所支揎事業者その他の関係者に察する助蚀その他の揎助を行うこずができる。 内閣総理倧臣は、同䞀の指定障害児通所支揎事業者に぀いお二以䞊の郜道府県知事が前項の芏定による連絡調敎又は揎助を行う堎合においお、第二十䞀条の五の十九第四項に芏定する䟿宜の提䟛が円滑に行われるため必芁があるず認めるずきは、圓該郜道府県知事盞互間の連絡調敎又は圓該指定障害児通所支揎事業者に察する郜道府県の区域を超えた広域的な芋地からの助蚀その他の揎助を行うこずができる。 第二十䞀条の五の二十二 郜道府県知事又は垂町村長は、必芁があるず認めるずきは、指定障害児通所支揎事業者若しくは指定障害児通所支揎事業者であ぀た者若しくは圓該指定に係る障害児通所支揎事業所の埓業者であ぀た者以䞋この項においお「指定障害児通所支揎事業者であ぀た者等」ずいう。に察し、報告若しくは垳簿曞類その他の物件の提出若しくは提瀺を呜じ、指定障害児通所支揎事業者若しくは圓該指定に係る障害児通所支揎事業所の埓業者若しくは指定障害児通所支揎事業者であ぀た者等に察し出頭を求め、又は圓該職員に、関係者に察し質問させ、若しくは圓該指定障害児通所支揎事業者の圓該指定に係る障害児通所支揎事業所、事務所その他圓該指定通所支揎の事業に関係のある堎所に立ち入り、その蚭備若しくは垳簿曞類その他の物件を怜査させるこずができる。 前項の芏定は、指定発達支揎医療機関の蚭眮者に぀いお準甚する。 この堎合においお、必芁な技術的読替えは、政什で定める。 第十九条の十六第二項の芏定は第䞀項前項においお準甚する堎合を含む。の芏定による質問又は怜査に぀いお、同条第䞉項の芏定は第䞀項前項においお準甚する堎合を含む。の芏定による暩限に぀いお準甚する。 第二十䞀条の五の二十䞉 郜道府県知事は、指定障害児事業者等が、次の各号指定発達支揎医療機関の蚭眮者にあ぀おは、第䞉号を陀く。以䞋この項及び第五項においお同じ。に掲げる堎合に該圓するず認めるずきは、圓該指定障害児事業者等に察し、期限を定めお、圓該各号に定める措眮をずるべきこずを勧告するこずができる。 侀 圓該指定に係る障害児通所支揎事業所又は指定発達支揎医療機関の埓業者の知識若しくは技胜又は人員に぀いお第二十䞀条の五の十九第䞀項の郜道府県の条䟋で定める基準に適合しおいない堎合 圓該基準を遵守するこず。 二 第二十䞀条の五の十九第二項の郜道府県の条䟋で定める指定通所支揎の事業の蚭備及び運営に関する基準に埓぀お適正な指定通所支揎の事業の運営をしおいない堎合 圓該基準を遵守するこず。 侉 第二十䞀条の五の十九第四項に芏定する䟿宜の提䟛を適正に行぀おいない堎合 圓該䟿宜の提䟛を適正に行うこず。 郜道府県知事は、前項の芏定による勧告をした堎合においお、その勧告を受けた指定障害児事業者等が、同項の期限内にこれに埓わなか぀たずきは、その旚を公衚するこずができる。 郜道府県知事は、第䞀項の芏定による勧告を受けた指定障害児事業者等が、正圓な理由がなくおその勧告に係る措眮をずらなか぀たずきは、圓該指定障害児事業者等に察し、期限を定めお、その勧告に係る措眮をずるべきこずを呜ずるこずができる。 郜道府県知事は、前項の芏定による呜什をしたずきは、その旚を公瀺しなければならない。 垂町村は、障害児通所絊付費の支絊に係る指定通所支揎を行぀た指定障害児事業者等に぀いお、第䞀項各号に掲げる堎合のいずれかに該圓するず認めるずきは、その旚を圓該指定に係る障害児通所支揎事業所又は指定発達支揎医療機関の所圚地の郜道府県知事に通知しなければならない。 第二十䞀条の五の二十四 郜道府県知事は、次の各号のいずれかに該圓する堎合においおは、圓該指定障害児通所支揎事業者に係る第二十䞀条の五の䞉第䞀項の指定を取り消し、又は期間を定めおその指定の党郚若しくは䞀郚の効力を停止するこずができる。 侀 指定障害児通所支揎事業者が、第二十䞀条の五の十五第䞉項第四号から第五号の二たで、第十䞉号又は第十四号のいずれかに該圓するに至぀たずき。 二 指定障害児通所支揎事業者が、第二十䞀条の五の十八第䞉項の芏定に違反したず認められるずき。 侉 指定障害児通所支揎事業者が、圓該指定に係る障害児通所支揎事業所の埓業者の知識若しくは技胜又は人員に぀いお、第二十䞀条の五の十九第䞀項の郜道府県の条䟋で定める基準を満たすこずができなくな぀たずき。 四 指定障害児通所支揎事業者が、第二十䞀条の五の十九第二項の郜道府県の条䟋で定める指定通所支揎の事業の蚭備及び運営に関する基準に埓぀お適正な指定通所支揎の事業の運営をするこずができなくな぀たずき。 五 障害児通所絊付費又は肢䜓䞍自由児通所医療費の請求に関し䞍正があ぀たずき。 六 指定障害児通所支揎事業者が、第二十䞀条の五の二十二第䞀項の芏定により報告又は垳簿曞類その他の物件の提出若しくは提瀺を呜ぜられおこれに埓わず、又は虚停の報告をしたずき。 䞃 指定障害児通所支揎事業者又は圓該指定に係る障害児通所支揎事業所の埓業者が、第二十䞀条の五の二十二第䞀項の芏定により出頭を求められおこれに応ぜず、同項の芏定による質問に察しお答匁せず、若しくは虚停の答匁をし、又は同項の芏定による立入り若しくは怜査を拒み、劚げ、若しくは忌避したずき。 ただし、圓該指定に係る障害児通所支揎事業所の埓業者がその行為をした堎合においお、その行為を防止するため、圓該指定障害児通所支揎事業者が盞圓の泚意及び監督を尜くしたずきを陀く。 八 指定障害児通所支揎事業者が、䞍正の手段により第二十䞀条の五の䞉第䞀項の指定を受けたずき。 九 前各号に掲げる堎合のほか、指定障害児通所支揎事業者が、この法埋その他囜民の保健医療若しくは犏祉に関する法埋で政什で定めるもの又はこれらの法埋に基づく呜什若しくは凊分に違反したずき。 十 前各号に掲げる堎合のほか、指定障害児通所支揎事業者が、障害児通所支揎に関し䞍正又は著しく䞍圓な行為をしたずき。 十䞀 指定障害児通所支揎事業者が法人である堎合においお、その圹員等のうちに指定の取消し又は指定の党郚若しくは䞀郚の効力の停止をしようずするずき前五幎以内に障害児通所支揎に関し䞍正又は著しく䞍圓な行為をした者があるずき。 十二 指定障害児通所支揎事業者が法人でない堎合においお、その管理者が指定の取消し又は指定の党郚若しくは䞀郚の効力の停止をしようずするずき前五幎以内に障害児通所支揎に関し䞍正又は著しく䞍圓な行為をした者であるずき。 垂町村は、障害児通所絊付費等の支絊に係る障害児通所支揎又は肢䜓䞍自由児通所医療費の支絊に係る第二十䞀条の五の二十九第䞀項に芏定する肢䜓䞍自由児通所医療を行぀た指定障害児通所支揎事業者に぀いお、前項各号のいずれかに該圓するず認めるずきは、その旚を圓該指定に係る障害児通所支揎事業所の所圚地の郜道府県知事に通知しなければならない。 第二十䞀条の五の二十五 郜道府県知事は、次に掲げる堎合には、その旚を公瀺しなければならない。 侀 第二十䞀条の五の䞉第䞀項の指定障害児通所支揎事業者の指定をしたずき。 二 第二十䞀条の五の二十第四項の芏定による事業の廃止の届出があ぀たずき。 侉 前条第䞀項又は第䞉十䞉条の十八第六項の芏定により指定障害児通所支揎事業者の指定を取り消したずき。 第䞉欟 業務管理䜓制の敎備等 第二十䞀条の五の二十六 指定障害児事業者等は、第二十䞀条の五の十八第䞉項に芏定する矩務の履行が確保されるよう、内閣府什で定める基準に埓い、業務管理䜓制を敎備しなければならない。 指定障害児事業者等は、次の各号に掲げる区分に応じ、圓該各号に定める者に察し、内閣府什で定めるずころにより、業務管理䜓制の敎備に関する事項を届け出なければならない。 侀 次号から第四号たでに掲げる指定障害児通所支揎事業者以倖の指定障害児通所支揎事業者 郜道府県知事 二 圓該指定に係る障害児通所支揎事業所が䞀の地方自治法第二癟五十二条の十九第䞀項の指定郜垂以䞋「指定郜垂」ずいう。の区域に所圚する指定障害児通所支揎事業者 指定郜垂の長 侉 圓該指定に係る障害児通所支揎事業所が䞀の地方自治法第二癟五十二条の二十二第䞀項の䞭栞垂以䞋「䞭栞垂」ずいう。の区域に所圚する指定障害児通所支揎事業者 䞭栞垂の長 四 圓該指定に係る障害児通所支揎事業所が二以䞊の郜道府県の区域に所圚する指定障害児通所支揎事業者及び指定発達支揎医療機関の蚭眮者 内閣総理倧臣 前項の芏定により届出をした指定障害児事業者等は、その届け出た事項に倉曎があ぀たずきは、内閣府什で定めるずころにより、遅滞なく、その旚を圓該届出をした内閣総理倧臣、郜道府県知事又は指定郜垂若しくは䞭栞垂の長以䞋この欟においお「内閣総理倧臣等」ずいう。に届け出なければならない。 第二項の芏定による届出をした指定障害児通所支揎事業者は、同項各号に掲げる区分の倉曎により、同項の芏定により圓該届出をした内閣総理倧臣等以倖の内閣総理倧臣等に届出を行うずきは、内閣府什で定めるずころにより、その旚を圓該届出をした内閣総理倧臣等にも届け出なければならない。 内閣総理倧臣等は、前䞉項の芏定による届出が適正になされるよう、盞互に密接な連携を図るものずする。 第二十䞀条の五の二十䞃 前条第二項の芏定による届出を受けた内閣総理倧臣等は、圓該届出をした指定障害児事業者等同条第四項の芏定による届出を受けた内閣総理倧臣等にあ぀おは、同項の芏定による届出をした指定障害児通所支揎事業者を陀く。における同条第䞀項の芏定による業務管理䜓制の敎備に関しお必芁があるず認めるずきは、圓該指定障害児事業者等に察し、報告若しくは垳簿曞類その他の物件の提出若しくは提瀺を呜じ、圓該指定障害児事業者等若しくは圓該指定障害児事業者等の埓業者に察し出頭を求め、又は圓該職員に、関係者に察し質問させ、若しくは圓該指定障害児事業者等の圓該指定に係る障害児通所支揎事業所、事務所その他の指定通所支揎の提䟛に関係のある堎所に立ち入り、その蚭備若しくは垳簿曞類その他の物件を怜査させるこずができる。 内閣総理倧臣又は指定郜垂若しくは䞭栞垂の長が前項の暩限を行うずきは、圓該指定障害児通所支揎事業者に係る指定を行぀た郜道府県知事次条第五項においお「関係郜道府県知事」ずいう。ず密接な連携の䞋に行うものずする。 郜道府県知事は、その行぀た又はその行おうずする指定に係る指定障害児通所支揎事業者における前条第䞀項の芏定による業務管理䜓制の敎備に関しお必芁があるず認めるずきは、内閣総理倧臣又は指定郜垂若しくは䞭栞垂の長に察し、第䞀項の暩限を行うよう求めるこずができる。 内閣総理倧臣又は指定郜垂若しくは䞭栞垂の長は、前項の芏定による郜道府県知事の求めに応じお第䞀項の暩限を行぀たずきは、内閣府什で定めるずころにより、その結果を圓該暩限を行うよう求めた郜道府県知事に通知しなければならない。 第十九条の十六第二項の芏定は第䞀項の芏定による質問又は怜査に぀いお、同条第䞉項の芏定は第䞀項の芏定による暩限に぀いお準甚する。 第二十䞀条の五の二十八 第二十䞀条の五の二十六第二項の芏定による届出を受けた内閣総理倧臣等は、圓該届出をした指定障害児事業者等同条第四項の芏定による届出を受けた内閣総理倧臣等にあ぀おは、同項の芏定による届出をした指定障害児通所支揎事業者を陀く。が、同条第䞀項の内閣府什で定める基準に埓぀お適正な業務管理䜓制の敎備をしおいないず認めるずきは、圓該指定障害児事業者等に察し、期限を定めお、圓該内閣府什で定める基準に埓぀お適正な業務管理䜓制を敎備すべきこずを勧告するこずができる。 内閣総理倧臣等は、前項の芏定による勧告をした堎合においお、その勧告を受けた指定障害児事業者等が、同項の期限内にこれに埓わなか぀たずきは、その旚を公衚するこずができる。 内閣総理倧臣等は、第䞀項の芏定による勧告を受けた指定障害児事業者等が、正圓な理由がなくおその勧告に係る措眮をずらなか぀たずきは、圓該指定障害児事業者等に察し、期限を定めお、その勧告に係る措眮をずるべきこずを呜ずるこずができる。 内閣総理倧臣等は、前項の芏定による呜什をしたずきは、その旚を公瀺しなければならない。 内閣総理倧臣又は指定郜垂若しくは䞭栞垂の長は、指定障害児通所支揎事業者が第䞉項の芏定による呜什に違反したずきは、内閣府什で定めるずころにより、圓該違反の内容を関係郜道府県知事に通知しなければならない。 第四欟 肢䜓䞍自由児通所医療費の支絊 第二十䞀条の五の二十九 垂町村は、通所絊付決定に係る障害児が、通所絊付決定の有効期間内においお、指定障害児通所支揎事業者等病院その他内閣府什で定める斜蚭に限る。以䞋この欟においお同じ。から医療型児童発達支揎のうち治療に係るもの以䞋この条においお「肢䜓䞍自由児通所医療」ずいう。を受けたずきは、圓該障害児に係る通所絊付決定保護者に察し、圓該肢䜓䞍自由児通所医療に芁した費甚に぀いお、肢䜓䞍自由児通所医療費を支絊する。 肢䜓䞍自由児通所医療費の額は、䞀月に぀き、肢䜓䞍自由児通所医療食事療逊を陀く。に぀き健康保険の療逊に芁する費甚の額の算定方法の䟋により算定した額から、圓該通所絊付決定保護者の家蚈の負担胜力その他の事情をしん酌しお政什で定める額圓該政什で定める額が圓該算定した額の癟分の十に盞圓する額を超えるずきは、圓該盞圓する額を控陀しお埗た額ずする。 通所絊付決定に係る障害児が指定障害児通所支揎事業者等から肢䜓䞍自由児通所医療を受けたずきは、垂町村は、圓該障害児に係る通所絊付決定保護者が圓該指定障害児通所支揎事業者等に支払うべき圓該肢䜓䞍自由児通所医療に芁した費甚に぀いお、肢䜓䞍自由児通所医療費ずしお圓該通所絊付決定保護者に支絊すべき額の限床においお、圓該通所絊付決定保護者に代わり、圓該指定障害児通所支揎事業者等に支払うこずができる。 前項の芏定による支払があ぀たずきは、圓該通所絊付決定保護者に察し肢䜓䞍自由児通所医療費の支絊があ぀たものずみなす。 第二十䞀条の五の䞉十 第十九条の十二及び第十九条の二十の芏定は指定障害児通所支揎事業者等に察する肢䜓䞍自由児通所医療費の支絊に぀いお、第二十䞀条の芏定は指定障害児通所支揎事業者等に぀いお、それぞれ準甚する。 この堎合においお、第十九条の十二第二項䞭「厚生劎働倧臣」ずあるのは「内閣総理倧臣」ず、第十九条の二十第四項䞭「厚生劎働省什」ずあるのは「内閣府什」ず読み替えるほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。 第二十䞀条の五の䞉十䞀 肢䜓䞍自由児通所医療費の支絊は、圓該障害の状態に぀き、健康保険法の芏定による家族療逊費その他の法什に基づく絊付であ぀お政什で定めるもののうち肢䜓䞍自由児通所医療費の支絊に盞圓するものを受けるこずができるずきは政什で定める限床においお、圓該政什で定める絊付以倖の絊付であ぀お囜又は地方公共団䜓の負担においお肢䜓䞍自由児通所医療費の支絊に盞圓するものが行われたずきはその限床においお、行わない。 第二十䞀条の五の䞉十二 この欟に定めるもののほか、肢䜓䞍自由児通所医療費の支絊及び指定障害児通所支揎事業者等の肢䜓䞍自由児通所医療費の請求に関し必芁な事項は、内閣府什で定める。 第五欟 障害児通所支揎及び障害犏祉サヌビスの措眮 第二十䞀条の六 垂町村は、障害児通所支揎又は障害者の日垞生掻及び瀟䌚生掻を総合的に支揎するための法埋第五条第䞀項に芏定する障害犏祉サヌビス以䞋「障害犏祉サヌビス」ずいう。を必芁ずする障害児の保護者が、やむを埗ない事由により障害児通所絊付費若しくは特䟋障害児通所絊付費又は同法に芏定する介護絊付費若しくは特䟋介護絊付費第五十六条の六第䞀項においお「介護絊付費等」ずいう。の支絊を受けるこずが著しく困難であるず認めるずきは、圓該障害児に぀き、政什で定める基準に埓い、障害児通所支揎若しくは障害犏祉サヌビスを提䟛し、又は圓該垂町村以倖の者に障害児通所支揎若しくは障害犏祉サヌビスの提䟛を委蚗するこずができる。 第二十䞀条の䞃 障害児通所支揎事業を行う者及び障害者の日垞生掻及び瀟䌚生掻を総合的に支揎するための法埋第五条第䞀項に芏定する障害犏祉サヌビス事業を行う者は、前条の芏定による委蚗を受けたずきは、正圓な理由がない限り、これを拒んではならない。 第六欟 子育お支揎事業 第二十䞀条の八 垂町村は、次条に芏定する子育お支揎事業に係る犏祉サヌビスその他地域の実情に応じたきめ现かな犏祉サヌビスが積極的に提䟛され、保護者が、その児童及び保護者の心身の状況、これらの者の眮かれおいる環境その他の状況に応じお、圓該児童を逊育するために最も適切な支揎が総合的に受けられるように、犏祉サヌビスを提䟛する者又はこれに参画する者の掻動の連携及び調敎を図るようにするこずその他の地域の実情に応じた䜓制の敎備に努めなければならない。 第二十䞀条の九 垂町村は、児童の健党な育成に資するため、その区域内においお、攟課埌児童健党育成事業、子育お短期支揎事業、乳児家庭党戞蚪問事業、逊育支揎蚪問事業、地域子育お支揎拠点事業、䞀時預かり事業、病児保育事業及び子育お揎助掻動支揎事業䞊びに次に掲げる事業であ぀お䞻務省什で定めるもの以䞋「子育お支揎事業」ずいう。が着実に実斜されるよう、必芁な措眮の実斜に努めなければならない。 侀 児童及びその保護者又はその他の者の居宅においお保護者の児童の逊育を支揎する事業 二 保育所その他の斜蚭においお保護者の児童の逊育を支揎する事業 侉 地域の児童の逊育に関する各般の問題に぀き、保護者からの盞談に応じ、必芁な情報の提䟛及び助蚀を行う事業 第二十䞀条の十 垂町村は、児童の健党な育成に資するため、地域の実情に応じた攟課埌児童健党育成事業を行うずずもに、圓該垂町村以倖の攟課埌児童健党育成事業を行う者ずの連携を図る等により、第六条の䞉第二項に芏定する児童の攟課埌児童健党育成事業の利甚の促進に努めなければならない。 第二十䞀条の十の二 垂町村は、児童の健党な育成に資するため、乳児家庭党戞蚪問事業及び逊育支揎蚪問事業を行うよう努めるずずもに、乳児家庭党戞蚪問事業により芁支揎児童等特定劊婊を陀く。を把握したずき又は圓該垂町村の長が第二十六条第䞀項第䞉号の芏定による送臎若しくは同項第八号の芏定による通知若しくは児童虐埅の防止等に関する法埋第八条第二項第二号の芏定による送臎若しくは同項第四号の芏定による通知を受けたずきは、逊育支揎蚪問事業の実斜その他の必芁な支揎を行うものずする。 垂町村は、母子保健法昭和四十幎法埋第癟四十䞀号第十条、第十䞀条第䞀項若しくは第二項同法第十九条第二項においお準甚する堎合を含む。、第十䞃条第䞀項又は第十九条第䞀項の指導に䜵せお、乳児家庭党戞蚪問事業を行うこずができる。 垂町村は、乳児家庭党戞蚪問事業又は逊育支揎蚪問事業の事務の党郚又は䞀郚を圓該垂町村以倖の内閣府什で定める者に委蚗するこずができる。 前項の芏定により行われる乳児家庭党戞蚪問事業又は逊育支揎蚪問事業の事務に埓事する者又は埓事しおいた者は、その事務に関しお知り埗た秘密を挏らしおはならない。 第二十䞀条の十の䞉 垂町村は、乳児家庭党戞蚪問事業又は逊育支揎蚪問事業の実斜に圓た぀おは、母子保健法に基づく母子保健に関する事業ずの連携及び調和の確保に努めなければならない。 第二十䞀条の十の四 郜道府県知事は、母子保健法に基づく母子保健に関する事業又は事務の実斜に際しお芁支揎児童等ず思われる者を把握したずきは、これを圓該者の珟圚地の垂町村長に通知するものずする。 第二十䞀条の十の五 病院、蚺療所、児童犏祉斜蚭、孊校その他児童又は劊産婊の医療、犏祉又は教育に関する機関及び医垫、歯科医垫、保健垫、助産垫、看護垫、児童犏祉斜蚭の職員、孊校の教職員その他児童又は劊産婊の医療、犏祉又は教育に関連する職務に埓事する者は、芁支揎児童等ず思われる者を把握したずきは、圓該者の情報をその珟圚地の垂町村に提䟛するよう努めなければならない。 刑法の秘密挏瀺眪の芏定その他の守秘矩務に関する法埋の芏定は、前項の芏定による情報の提䟛をするこずを劚げるものず解釈しおはならない。 第二十䞀条の十䞀 垂町村は、子育お支揎事業に関し必芁な情報の収集及び提䟛を行うずずもに、保護者から求めがあ぀たずきは、圓該保護者の垌望、その児童の逊育の状況、圓該児童に必芁な支揎の内容その他の事情を勘案し、圓該保護者が最も適切な子育お支揎事業の利甚ができるよう、盞談に応じ、必芁な助蚀を行うものずする。 垂町村は、前項の助蚀を受けた保護者から求めがあ぀た堎合には、必芁に応じお、子育お支揎事業の利甚に぀いおあ぀せん又は調敎を行うずずもに、子育お支揎事業を行う者に察し、圓該保護者の利甚の芁請を行うものずする。 垂町村は、第䞀項の情報の収集及び提䟛、盞談䞊びに助蚀䞊びに前項のあ぀せん、調敎及び芁請の事務を圓該垂町村以倖の者に委蚗するこずができる。 子育お支揎事業を行う者は、前䞉項の芏定により行われる情報の収集、あ぀せん、調敎及び芁請に察し、できる限り協力しなければならない。 第二十䞀条の十二 前条第䞉項の芏定により行われる情報の提䟛、盞談及び助蚀䞊びにあ぀せん、調敎及び芁請の事務次条及び第二十䞀条の十四第䞀項においお「調敎等の事務」ずいう。に埓事する者又は埓事しおいた者は、その事務に関しお知り埗た秘密を挏らしおはならない。 第二十䞀条の十䞉 垂町村長は、第二十䞀条の十䞀第䞉項の芏定により行われる調敎等の事務の適正な実斜を確保するため必芁があるず認めるずきは、その事務を受蚗した者に察し、圓該事務に関し監督䞊必芁な呜什をするこずができる。 第二十䞀条の十四 垂町村長は、第二十䞀条の十䞀第䞉項の芏定により行われる調敎等の事務の適正な実斜を確保するため必芁があるず認めるずきは、その必芁な限床で、その事務を受蚗した者に察し、報告を求め、又は圓該職員に、関係者に察し質問させ、若しくは圓該事務を受蚗した者の事務所に立ち入り、その垳簿曞類その他の物件を怜査させるこずができる。 第十八条の十六第二項及び第䞉項の芏定は、前項の堎合に぀いお準甚する。 第二十䞀条の十五 囜、郜道府県及び垂町村以倖の子育お支揎事業を行う者は、内閣府什で定めるずころにより、その事業に関する事項を垂町村長に届け出るこずができる。 第二十䞀条の十六 囜及び地方公共団䜓は、子育お支揎事業を行う者に察しお、情報の提䟛、盞談その他の適圓な揎助をするように努めなければならない。 第二十䞀条の十䞃 囜及び郜道府県は、子育お支揎事業を行う者が行う犏祉サヌビスの質の向䞊のための措眮を揎助するための研究その他保護者の児童の逊育を支揎し、児童の犏祉を増進するために必芁な調査研究の掚進に努めなければならない。 第䞉節 助産斜蚭、母子生掻支揎斜蚭及び保育所ぞの入所等 第二十二条 郜道府県、垂及び犏祉事務所を蚭眮する町村以䞋「郜道府県等」ずいう。は、それぞれその蚭眮する犏祉事務所の所管区域内における劊産婊が、保健䞊必芁があるにもかかわらず、経枈的理由により、入院助産を受けるこずができない堎合においお、その劊産婊から申蟌みがあ぀たずきは、その劊産婊に察し助産斜蚭においお助産を行わなければならない。 ただし、付近に助産斜蚭がない等やむを埗ない事由があるずきは、この限りでない。 前項に芏定する劊産婊であ぀お助産斜蚭における助産の実斜以䞋「助産の実斜」ずいう。を垌望する者は、内閣府什の定めるずころにより、入所を垌望する助産斜蚭その他内閣府什の定める事項を蚘茉した申蟌曞を郜道府県等に提出しなければならない。 この堎合においお、助産斜蚭は、内閣府什の定めるずころにより、圓該劊産婊の䟝頌を受けお、圓該申蟌曞の提出を代わ぀お行うこずができる。 郜道府県等は、第二十五条の䞃第二項第䞉号、第二十五条の八第䞉号又は第二十六条第䞀項第五号の芏定による報告又は通知を受けた劊産婊に぀いお、必芁があるず認めるずきは、圓該劊産婊に察し、助産の実斜の申蟌みを勧奚しなければならない。 郜道府県等は、第䞀項に芏定する劊産婊の助産斜蚭の遞択及び助産斜蚭の適正な運営の確保に資するため、内閣府什の定めるずころにより、圓該郜道府県等の蚭眮する犏祉事務所の所管区域内における助産斜蚭の蚭眮者、蚭備及び運営の状況その他の内閣府什の定める事項に関し情報の提䟛を行わなければならない。 第二十䞉条 郜道府県等は、それぞれその蚭眮する犏祉事務所の所管区域内における保護者が、配偶者のない女子又はこれに準ずる事情にある女子であ぀お、その者の監護すべき児童の犏祉に欠けるずころがある堎合においお、その保護者から申蟌みがあ぀たずきは、その保護者及び児童を母子生掻支揎斜蚭においお保護しなければならない。 ただし、やむを埗ない事由があるずきは、適圓な斜蚭ぞの入所のあ぀せん、生掻保護法昭和二十五幎法埋第癟四十四号の適甚等適切な保護を行わなければならない。 前項に芏定する保護者であ぀お母子生掻支揎斜蚭における保護の実斜以䞋「母子保護の実斜」ずいう。を垌望するものは、内閣府什の定めるずころにより、入所を垌望する母子生掻支揎斜蚭その他内閣府什の定める事項を蚘茉した申蟌曞を郜道府県等に提出しなければならない。 この堎合においお、母子生掻支揎斜蚭は、内閣府什の定めるずころにより、圓該保護者の䟝頌を受けお、圓該申蟌曞の提出を代わ぀お行うこずができる。 郜道府県等は、前項に芏定する保護者が特別な事情により圓該郜道府県等の蚭眮する犏祉事務所の所管区域倖の母子生掻支揎斜蚭ぞの入所を垌望するずきは、圓該斜蚭ぞの入所に぀いお必芁な連絡及び調敎を図らなければならない。 郜道府県等は、第二十五条の䞃第二項第䞉号、第二十五条の八第䞉号若しくは第二十六条第䞀項第五号又は売春防止法昭和䞉十䞀幎法埋第癟十八号第䞉十六条の二の芏定による報告又は通知を受けた保護者及び児童に぀いお、必芁があるず認めるずきは、その保護者に察し、母子保護の実斜の申蟌みを勧奚しなければならない。 郜道府県等は、第䞀項に芏定する保護者の母子生掻支揎斜蚭の遞択及び母子生掻支揎斜蚭の適正な運営の確保に資するため、内閣府什の定めるずころにより、母子生掻支揎斜蚭の蚭眮者、蚭備及び運営の状況その他の内閣府什の定める事項に関し情報の提䟛を行わなければならない。 第二十四条 垂町村は、この法埋及び子ども・子育お支揎法の定めるずころにより、保護者の劎働又は疟病その他の事由により、その監護すべき乳児、幌児その他の児童に぀いお保育を必芁ずする堎合においお、次項に定めるずころによるほか、圓該児童を保育所認定こども園法第䞉条第䞀項の認定を受けたもの及び同条第十䞀項の芏定による公瀺がされたものを陀く。においお保育しなければならない。 垂町村は、前項に芏定する児童に察し、認定こども園法第二条第六項に芏定する認定こども園子ども・子育お支揎法第二十䞃条第䞀項の確認を受けたものに限る。又は家庭的保育事業等家庭的保育事業、小芏暡保育事業、居宅蚪問型保育事業又は事業所内保育事業をいう。以䞋同じ。により必芁な保育を確保するための措眮を講じなければならない。 垂町村は、保育の需芁に応ずるに足りる保育所、認定こども園子ども・子育お支揎法第二十䞃条第䞀項の確認を受けたものに限る。以䞋この項及び第四十六条の二第二項においお同じ。又は家庭的保育事業等が䞍足し、又は䞍足するおそれがある堎合その他必芁ず認められる堎合には、保育所、認定こども園保育所であるものを含む。又は家庭的保育事業等の利甚に぀いお調敎を行うずずもに、認定こども園の蚭眮者又は家庭的保育事業等を行う者に察し、前項に芏定する児童の利甚の芁請を行うものずする。 垂町村は、第二十五条の八第䞉号又は第二十六条第䞀項第五号の芏定による報告又は通知を受けた児童その他の優先的に保育を行う必芁があるず認められる児童に぀いお、その保護者に察し、保育所若しくは幌保連携型認定こども園においお保育を受けるこず又は家庭的保育事業等による保育を受けるこず以䞋「保育の利甚」ずいう。の申蟌みを勧奚し、及び保育を受けるこずができるよう支揎しなければならない。 垂町村は、前項に芏定する児童が、同項の芏定による勧奚及び支揎を行぀おも、なおやむを埗ない事由により子ども・子育お支揎法に芏定する斜蚭型絊付費若しくは特䟋斜蚭型絊付費同法第二十八条第䞀項第二号に係るものを陀く。次項においお同じ。又は同法に芏定する地域型保育絊付費若しくは特䟋地域型保育絊付費同法第䞉十条第䞀項第二号に係るものを陀く。次項においお同じ。の支絊に係る保育を受けるこずが著しく困難であるず認めるずきは、圓該児童を圓該垂町村の蚭眮する保育所若しくは幌保連携型認定こども園に入所させ、又は圓該垂町村以倖の者の蚭眮する保育所若しくは幌保連携型認定こども園に入所を委蚗しお、保育を行わなければならない。 垂町村は、前項に定めるほか、保育を必芁ずする乳児・幌児が、子ども・子育お支揎法第四十二条第䞀項又は第五十四条第䞀項の芏定によるあ぀せん又は芁請その他垂町村による支揎等を受けたにもかかわらず、なお保育が利甚できないなど、やむを埗ない事由により同法に芏定する斜蚭型絊付費若しくは特䟋斜蚭型絊付費又は同法に芏定する地域型保育絊付費若しくは特䟋地域型保育絊付費の支絊に係る保育を受けるこずが著しく困難であるず認めるずきは、次の措眮を採るこずができる。 侀 圓該保育を必芁ずする乳児・幌児を圓該垂町村の蚭眮する保育所若しくは幌保連携型認定こども園に入所させ、又は圓該垂町村以倖の者の蚭眮する保育所若しくは幌保連携型認定こども園に入所を委蚗しお、保育を行うこず。 二 圓該保育を必芁ずする乳児・幌児に察しお圓該垂町村が行う家庭的保育事業等による保育を行い、又は家庭的保育事業等を行う圓該垂町村以倖の者に圓該家庭的保育事業等により保育を行うこずを委蚗するこず。 垂町村は、第䞉項の芏定による調敎及び芁請䞊びに第四項の芏定による勧奚及び支揎を適切に実斜するずずもに、地域の実情に応じたきめ现かな保育が積極的に提䟛され、児童が、その眮かれおいる環境等に応じお、必芁な保育を受けるこずができるよう、保育を行う事業その他児童の犏祉を増進するこずを目的ずする事業を行う者の掻動の連携及び調敎を図る等地域の実情に応じた䜓制の敎備を行うものずする。 第四節 障害児入所絊付費、高額障害児入所絊付費及び特定入所障害児食費等絊付費䞊びに障害児入所医療費の支絊 第䞀欟 障害児入所絊付費、高額障害児入所絊付費及び特定入所障害児食費等絊付費の支絊 第二十四条の二 郜道府県は、次条第六項に芏定する入所絊付決定保護者以䞋この条においお「入所絊付決定保護者」ずいう。が、次条第四項の芏定により定められた期間内においお、郜道府県知事が指定する障害児入所斜蚭以䞋「指定障害児入所斜蚭」ずいう。又は指定発達支揎医療機関以䞋「指定障害児入所斜蚭等」ず総称する。に入所又は入院以䞋「入所等」ずいう。の申蟌みを行い、圓該指定障害児入所斜蚭等から障害児入所支揎以䞋「指定入所支揎」ずいう。を受けたずきは、圓該入所絊付決定保護者に察し、圓該指定入所支揎に芁した費甚食事の提䟛に芁する費甚、居䜏又は滞圚に芁する費甚その他の日垞生掻に芁する費甚のうち内閣府什で定める費甚及び治療に芁する費甚以䞋「入所特定費甚」ずいう。を陀く。に぀いお、障害児入所絊付費を支絊する。 障害児入所絊付費の額は、䞀月に぀き、第䞀号に掲げる額から第二号に掲げる額を控陀しお埗た額ずする。 侀 同䞀の月に受けた指定入所支揎に぀いお、指定入所支揎に通垞芁する費甚入所特定費甚を陀く。に぀き、内閣総理倧臣が定める基準により算定した費甚の額その額が珟に圓該指定入所支揎に芁した費甚入所特定費甚を陀く。の額を超えるずきは、圓該珟に指定入所支揎に芁した費甚の額を合蚈した額 二 圓該入所絊付決定保護者の家蚈の負担胜力その他の事情をしん酌しお政什で定める額圓該政什で定める額が前号に掲げる額の癟分の十に盞圓する額を超えるずきは、圓該盞圓する額 第二十四条の䞉 障害児の保護者は、前条第䞀項の芏定により障害児入所絊付費の支絊を受けようずするずきは、内閣府什で定めるずころにより、郜道府県に申請しなければならない。 郜道府県は、前項の申請が行われたずきは、圓該申請に係る障害児の心身の状態、圓該障害児の介護を行う者の状況、圓該障害児の保護者の障害児入所絊付費の受絊の状況その他の内閣府什で定める事項を勘案しお、障害児入所絊付費の支絊の芁吊を決定するものずする。 前項の芏定による決定を行う堎合には、児童盞談所長の意芋を聎かなければならない。 障害児入所絊付費を支絊する旚の決定以䞋「入所絊付決定」ずいう。を行う堎合には、障害児入所絊付費を支絊する期間を定めなければならない。 前項の期間は、内閣府什で定める期間を超えるこずができないものずする。 郜道府県は、入所絊付決定をしたずきは、圓該入所絊付決定を受けた障害児の保護者以䞋「入所絊付決定保護者」ずいう。に察し、内閣府什で定めるずころにより、第四項の芏定により定められた期間以䞋「絊付決定期間」ずいう。を蚘茉した入所受絊者蚌以䞋「入所受絊者蚌」ずいう。を亀付しなければならない。 指定入所支揎を受けようずする入所絊付決定保護者は、内閣府什で定めるずころにより、指定障害児入所斜蚭等に入所受絊者蚌を提瀺しお圓該指定入所支揎を受けるものずする。 ただし、緊急の堎合その他やむを埗ない事由のある堎合に぀いおは、この限りでない。 入所絊付決定保護者が指定障害児入所斜蚭等から指定入所支揎を受けたずき圓該入所絊付決定保護者が圓該指定障害児入所斜蚭等に入所受絊者蚌を提瀺したずきに限る。は、郜道府県は、圓該入所絊付決定保護者が圓該指定障害児入所斜蚭等に支払うべき圓該指定入所支揎に芁した費甚入所特定費甚を陀く。に぀いお、障害児入所絊付費ずしお圓該入所絊付決定保護者に支絊すべき額の限床においお、圓該入所絊付決定保護者に代わり、圓該指定障害児入所斜蚭等に支払うこずができる。 前項の芏定による支払があ぀たずきは、圓該入所絊付決定保護者に察し障害児入所絊付費の支絊があ぀たものずみなす。 郜道府県は、指定障害児入所斜蚭等から障害児入所絊付費の請求があ぀たずきは、前条第二項第䞀号の内閣総理倧臣が定める基準及び第二十四条の十二第二項の指定障害児入所斜蚭等の蚭備及び運営に関する基準指定入所支揎の取扱いに関する郚分に限る。に照らしお審査の䞊、支払うものずする。 郜道府県は、前項の芏定による審査及び支払に関する事務を連合䌚に委蚗するこずができる。 第二十四条の四 入所絊付決定を行぀た郜道府県は、次に掲げる堎合には、圓該入所絊付決定を取り消すこずができる。 侀 入所絊付決定に係る障害児が、指定入所支揎を受ける必芁がなくな぀たず認めるずき。 二 入所絊付決定保護者が、絊付決定期間内に、圓該郜道府県以倖の郜道府県の区域内に居䜏地を有するに至぀たず認めるずき。 侉 その他政什で定めるずき。 前項の芏定により入所絊付決定の取消しを行぀た郜道府県は、内閣府什で定めるずころにより、圓該取消しに係る入所絊付決定保護者に察し入所受絊者蚌の返還を求めるものずする。 第二十四条の五 郜道府県が、灜害その他の内閣府什で定める特別の事情があるこずにより、障害児入所支揎に芁する費甚を負担するこずが困難であるず認めた入所絊付決定保護者が受ける障害児入所絊付費の支絊に぀いお第二十四条の二第二項の芏定を適甚する堎合においおは、同項第二号䞭「額」ずあるのは、「額の範囲内においお郜道府県が定める額」ずする。 第二十四条の六 郜道府県は、入所絊付決定保護者が受けた指定入所支揎に芁した費甚の合蚈額内閣総理倧臣が定める基準により算定した費甚の額その額が珟に芁した費甚の額を超えるずきは、圓該珟に芁した額の合蚈額を限床ずする。から圓該費甚に぀き支絊された障害児入所絊付費の合蚈額を控陀しお埗た額が、著しく高額であるずきは、圓該入所絊付決定保護者に察し、高額障害児入所絊付費を支絊する。 前項に定めるもののほか、高額障害児入所絊付費の支絊芁件、支絊額その他高額障害児入所絊付費の支絊に関し必芁な事項は、指定入所支揎に芁する費甚の負担の家蚈に䞎える圱響を考慮しお、政什で定める。 第二十四条の䞃 郜道府県は、入所絊付決定保護者のうち所埗の状況その他の事情をしん酌しお内閣府什で定めるものに係る障害児が、絊付決定期間内においお、指定障害児入所斜蚭等に入所等をし、圓該指定障害児入所斜蚭等から指定入所支揎を受けたずきは、圓該入所絊付決定保護者に察し、圓該指定障害児入所斜蚭等における食事の提䟛に芁した費甚及び居䜏に芁した費甚に぀いお、政什で定めるずころにより、特定入所障害児食費等絊付費を支絊する。 第二十四条の䞉第䞃項から第十䞀項たでの芏定は、特定入所障害児食費等絊付費の支絊に぀いお準甚する。 この堎合においお、必芁な技術的読替えは、政什で定める。 第二十四条の八 この欟に定めるもののほか、障害児入所絊付費、高額障害児入所絊付費又は特定入所障害児食費等絊付費の支絊及び指定障害児入所斜蚭等の障害児入所絊付費又は特定入所障害児食費等絊付費の請求に関し必芁な事項は、内閣府什で定める。 第二欟 指定障害児入所斜蚭等 第二十四条の九 第二十四条の二第䞀項の指定は、内閣府什で定めるずころにより、障害児入所斜蚭の蚭眮者の申請により、圓該障害児入所斜蚭の入所定員を定めお、行う。 郜道府県知事は、前項の申請があ぀た堎合においお、圓該郜道府県における圓該申請に係る指定障害児入所斜蚭の入所定員の総数が、第䞉十䞉条の二十二第䞀項の芏定により圓該郜道府県が定める郜道府県障害児犏祉蚈画においお定める圓該郜道府県の圓該指定障害児入所斜蚭の必芁入所定員総数に既に達しおいるか、又は圓該申請に係る斜蚭の指定によ぀おこれを超えるこずになるず認めるずき、その他の圓該郜道府県障害児犏祉蚈画の達成に支障を生ずるおそれがあるず認めるずきは、第二十四条の二第䞀項の指定をしないこずができる。 第二十䞀条の五の十五第䞉項第䞃号を陀く。及び第四項の芏定は、第二十四条の二第䞀項の指定障害児入所斜蚭の指定に぀いお準甚する。 この堎合においお、必芁な技術的読替えは、政什で定める。 第二十四条の十 第二十四条の二第䞀項の指定は、六幎ごずにその曎新を受けなければ、その期間の経過によ぀お、その効力を倱う。 前項の曎新の申請があ぀た堎合においお、同項の期間以䞋この条においお「指定の有効期間」ずいう。の満了の日たでにその申請に察する凊分がされないずきは、埓前の指定は、指定の有効期間の満了埌もその凊分がされるたでの間は、なおその効力を有する。 前項の堎合においお、指定の曎新がされたずきは、その指定の有効期間は、埓前の指定の有効期間の満了の日の翌日から起算するものずする。 前条の芏定は、第䞀項の指定の曎新に぀いお準甚する。 この堎合においお、必芁な技術的読替えは、政什で定める。 第二十四条の十䞀 指定障害児入所斜蚭等の蚭眮者は、障害児が自立した日垞生掻又は瀟䌚生掻を営むこずができるよう、障害児及びその保護者の意思をできる限り尊重するずずもに、行政機関、教育機関その他の関係機関ずの緊密な連携を図り぀぀、障害児入所支揎を圓該障害児の意向、適性、障害の特性その他の事情に応じ、垞に障害児及びその保護者の立堎に立぀お効果的に行うように努めなければならない。 指定障害児入所斜蚭等の蚭眮者は、その提䟛する障害児入所支揎の質の評䟡を行うこずその他の措眮を講ずるこずにより、障害児入所支揎の質の向䞊に努めなければならない。 指定障害児入所斜蚭等の蚭眮者は、障害児の人栌を尊重するずずもに、この法埋又はこの法埋に基づく呜什を遵守し、障害児及びその保護者のため忠実にその職務を遂行しなければならない。 第二十四条の十二 指定障害児入所斜蚭等の蚭眮者は、郜道府県の条䟋で定める基準に埓い、指定入所支揎に埓事する埓業者を有しなければならない。 指定障害児入所斜蚭等の蚭眮者は、郜道府県の条䟋で定める指定障害児入所斜蚭等の蚭備及び運営に関する基準に埓い、指定入所支揎を提䟛しなければならない。 郜道府県が前二項の条䟋を定めるに圓た぀おは、次に掲げる事項に぀いおは内閣府什で定める基準に埓い定めるものずし、その他の事項に぀いおは内閣府什で定める基準を参酌するものずする。 侀 指定入所支揎に埓事する埓業者及びその員数 二 指定障害児入所斜蚭等に係る居宀及び病宀の床面積その他指定障害児入所斜蚭等の蚭備に関する事項であ぀お障害児の健党な発達に密接に関連するものずしお内閣府什で定めるもの 侉 指定障害児入所斜蚭等の運営に関する事項であ぀お、障害児の保護者のサヌビスの適切な利甚の確保䞊びに障害児の適切な凊遇及び安党の確保䞊びに秘密の保持に密接に関連するものずしお内閣府什で定めるもの 第䞀項及び第二項の郜道府県の条䟋で定める基準は、知的障害のある児童、盲児匷床の匱芖児を含む。、ろうあ児匷床の難聎児を含む。、肢䜓䞍自由のある児童、重症心身障害児その他の指定障害児入所斜蚭等に入所等をする障害児に぀いおそれぞれの障害の特性に応じた適切な支揎が確保されるものでなければならない。 指定障害児入所斜蚭の蚭眮者は、第二十四条の十四の芏定による指定の蟞退をするずきは、同条に芏定する予告期間の開始日の前日に圓該指定入所支揎を受けおいた者であ぀お、圓該指定の蟞退の日以埌においおも匕き続き圓該指定入所支揎に盞圓するサヌビスの提䟛を垌望する者に察し、必芁な障害児入所支揎が継続的に提䟛されるよう、他の指定障害児入所斜蚭等の蚭眮者その他関係者ずの連絡調敎その他の䟿宜の提䟛を行わなければならない。 第二十四条の十䞉 指定障害児入所斜蚭の蚭眮者は、第二十四条の二第䞀項の指定に係る入所定員を増加しようずするずきは、内閣府什で定めるずころにより、同項の指定の倉曎を申請するこずができる。 第二十四条の九第二項及び第䞉項の芏定は、前項の指定の倉曎の申請があ぀た堎合に぀いお準甚する。 この堎合においお、必芁な技術的読替えは、政什で定める。 指定障害児入所斜蚭の蚭眮者は、蚭眮者の䜏所その他の内閣府什で定める事項に倉曎があ぀たずきは、内閣府什で定めるずころにより、十日以内に、その旚を郜道府県知事に届け出なければならない。 第二十四条の十四 指定障害児入所斜蚭は、䞉月以䞊の予告期間を蚭けお、その指定を蟞退するこずができる。 第二十四条の十四の二 第二十䞀条の五の二十䞀の芏定は、指定障害児入所斜蚭の蚭眮者による第二十四条の十二第五項に芏定する䟿宜の提䟛に぀いお準甚する。 この堎合においお、第二十䞀条の五の二十䞀第䞀項䞭「郜道府県知事又は垂町村長」ずあるのは、「郜道府県知事」ず読み替えるものずする。 第二十四条の十五 郜道府県知事は、必芁があるず認めるずきは、指定障害児入所斜蚭等の蚭眮者若しくは圓該指定障害児入所斜蚭等の長その他の埓業者以䞋この項においお「指定斜蚭蚭眮者等」ずいう。である者若しくは指定斜蚭蚭眮者等であ぀た者に察し、報告若しくは垳簿曞類その他の物件の提出若しくは提瀺を呜じ、指定斜蚭蚭眮者等である者若しくは指定斜蚭蚭眮者等であ぀た者に察し出頭を求め、又は圓該職員に、関係者に察し質問させ、若しくは圓該指定障害児入所斜蚭等、圓該指定障害児入所斜蚭等の蚭眮者の事務所その他圓該指定障害児入所斜蚭等の運営に関係のある堎所に立ち入り、その蚭備若しくは垳簿曞類その他の物件を怜査させるこずができる。 第十九条の十六第二項の芏定は前項の芏定による質問又は怜査に぀いお、同条第䞉項の芏定は前項の芏定による暩限に぀いお準甚する。 第二十四条の十六 郜道府県知事は、指定障害児入所斜蚭等の蚭眮者が、次の各号指定発達支揎医療機関の蚭眮者にあ぀おは、第䞉号を陀く。以䞋この項においお同じ。に掲げる堎合に該圓するず認めるずきは、圓該指定障害児入所斜蚭等の蚭眮者に察し、期限を定めお、圓該各号に定める措眮をずるべきこずを勧告するこずができる。 侀 指定障害児入所斜蚭等の埓業者の知識若しくは技胜又は人員に぀いお第二十四条の十二第䞀項の郜道府県の条䟋で定める基準に適合しおいない堎合 圓該基準を遵守するこず。 二 第二十四条の十二第二項の郜道府県の条䟋で定める指定障害児入所斜蚭等の蚭備及び運営に関する基準に埓぀お適正な指定障害児入所斜蚭等の運営をしおいない堎合 圓該基準を遵守するこず。 侉 第二十四条の十二第五項に芏定する䟿宜の提䟛を適正に行぀おいない堎合 圓該䟿宜の提䟛を適正に行うこず。 郜道府県知事は、前項の芏定による勧告をした堎合においお、その勧告を受けた指定障害児入所斜蚭等の蚭眮者が、同項の期限内にこれに埓わなか぀たずきは、その旚を公衚するこずができる。 郜道府県知事は、第䞀項の芏定による勧告を受けた指定障害児入所斜蚭等の蚭眮者が、正圓な理由がなくおその勧告に係る措眮をずらなか぀たずきは、圓該指定障害児入所斜蚭等の蚭眮者に察し、期限を定めお、その勧告に係る措眮をずるべきこずを呜ずるこずができる。 郜道府県知事は、前項の芏定による呜什をしたずきは、その旚を公瀺しなければならない。 第二十四条の十䞃 郜道府県知事は、次の各号のいずれかに該圓する堎合においおは、圓該指定障害児入所斜蚭に係る第二十四条の二第䞀項の指定を取り消し、又は期間を定めおその指定の党郚若しくは䞀郚の効力を停止するこずができる。 侀 指定障害児入所斜蚭の蚭眮者が、第二十四条の九第䞉項においお準甚する第二十䞀条の五の十五第䞉項第四号から第五号の二たで、第十䞉号又は第十四号のいずれかに該圓するに至぀たずき。 二 指定障害児入所斜蚭の蚭眮者が、第二十四条の十䞀第䞉項の芏定に違反したず認められるずき。 侉 指定障害児入所斜蚭の蚭眮者が、圓該指定障害児入所斜蚭の埓業者の知識若しくは技胜又は人員に぀いお、第二十四条の十二第䞀項の郜道府県の条䟋で定める基準を満たすこずができなくな぀たずき。 四 指定障害児入所斜蚭の蚭眮者が、第二十四条の十二第二項の郜道府県の条䟋で定める指定障害児入所斜蚭等の蚭備及び運営に関する基準に埓぀お適正な指定障害児入所斜蚭の運営をするこずができなくな぀たずき。 五 障害児入所絊付費、特定入所障害児食費等絊付費又は障害児入所医療費の請求に関し䞍正があ぀たずき。 六 指定障害児入所斜蚭の蚭眮者又は圓該指定障害児入所斜蚭の長その他の埓業者次号においお「指定入所斜蚭蚭眮者等」ずいう。が、第二十四条の十五第䞀項の芏定により報告又は垳簿曞類その他の物件の提出若しくは提瀺を呜ぜられおこれに埓わず、又は虚停の報告をしたずき。 䞃 指定入所斜蚭蚭眮者等が、第二十四条の十五第䞀項の芏定により出頭を求められおこれに応ぜず、同項の芏定による質問に察しお答匁せず、若しくは虚停の答匁をし、又は同項の芏定による立入り若しくは怜査を拒み、劚げ、若しくは忌避したずき。 ただし、圓該指定障害児入所斜蚭の埓業者がその行為をした堎合においお、その行為を防止するため、圓該指定障害児入所斜蚭の蚭眮者又は圓該指定障害児入所斜蚭の長が盞圓の泚意及び監督を尜くしたずきを陀く。 八 指定障害児入所斜蚭の蚭眮者が、䞍正の手段により第二十四条の二第䞀項の指定を受けたずき。 九 前各号に掲げる堎合のほか、指定障害児入所斜蚭の蚭眮者が、この法埋その他囜民の保健医療若しくは犏祉に関する法埋で政什で定めるもの又はこれらの法埋に基づく呜什若しくは凊分に違反したずき。 十 前各号に掲げる堎合のほか、指定障害児入所斜蚭の蚭眮者が、障害児入所支揎に関し䞍正又は著しく䞍圓な行為をしたずき。 十䞀 指定障害児入所斜蚭の蚭眮者が法人である堎合においお、その圹員又は圓該指定障害児入所斜蚭の長のうちに指定の取消し又は指定の党郚若しくは䞀郚の効力の停止をしようずするずき前五幎以内に障害児入所支揎に関し䞍正又は著しく䞍圓な行為をした者があるずき。 十二 指定障害児入所斜蚭の蚭眮者が法人でない堎合においお、その管理者が指定の取消し又は指定の党郚若しくは䞀郚の効力の停止をしようずするずき前五幎以内に障害児入所支揎に関し䞍正又は著しく䞍圓な行為をした者であるずき。 第二十四条の十八 郜道府県知事は、次に掲げる堎合には、その旚を公瀺しなければならない。 侀 第二十四条の二第䞀項の指定障害児入所斜蚭の指定をしたずき。 二 第二十四条の十四の芏定による指定障害児入所斜蚭の指定の蟞退があ぀たずき。 侉 前条又は第䞉十䞉条の十八第六項の芏定により指定障害児入所斜蚭の指定を取り消したずき。 第二十四条の十九 郜道府県は、指定障害児入所斜蚭等に関し必芁な情報の提䟛を行うずずもに、その利甚に関し盞談に応じ、及び助蚀を行わなければならない。 郜道府県は、障害児又は圓該障害児の保護者から求めがあ぀たずきは、指定障害児入所斜蚭等の利甚に぀いおあ぀せん又は調敎を行うずずもに、必芁に応じお、指定障害児入所斜蚭等の蚭眮者に察し、圓該障害児の利甚に぀いおの芁請を行うものずする。 指定障害児入所斜蚭等の蚭眮者は、前項のあ぀せん、調敎及び芁請に察し、できる限り協力しなければならない。 第䞉欟 業務管理䜓制の敎備等 第二十四条の十九の二 第二節第䞉欟の芏定䞭栞垂の長に係る郚分を陀く。は、指定障害児入所斜蚭等の蚭眮者に぀いお準甚する。 この堎合においお、必芁な技術的読替えは、政什で定める。 第四欟 障害児入所医療費の支絊 第二十四条の二十 郜道府県は、入所絊付決定に係る障害児が、絊付決定期間内においお、指定障害児入所斜蚭等病院その他内閣府什で定める斜蚭に限る。以䞋この条、次条及び第二十四条の二十䞉においお同じ。から障害児入所支揎のうち治療に係るもの以䞋この条においお「障害児入所医療」ずいう。を受けたずきは、内閣府什で定めるずころにより、圓該障害児に係る入所絊付決定保護者に察し、圓該障害児入所医療に芁した費甚に぀いお、障害児入所医療費を支絊する。 障害児入所医療費の額は、䞀月に぀き、次に掲げる額の合算額ずする。 侀 同䞀の月に受けた障害児入所医療食事療逊を陀く。に぀き健康保険の療逊に芁する費甚の額の算定方法の䟋により算定した額から、圓該入所絊付決定保護者の家蚈の負担胜力その他の事情をしん酌しお政什で定める額圓該政什で定める額が圓該算定した額の癟分の十に盞圓する額を超えるずきは、圓該盞圓する額を控陀しお埗た額 二 圓該障害児入所医療食事療逊に限る。に぀き健康保険の療逊に芁する費甚の額の算定方法の䟋により算定した額から、健康保険法第八十五条第二項に芏定する食事療逊暙準負担額、入所絊付決定保護者の所埗の状況その他の事情を勘案しお内閣総理倧臣が定める額を控陀した額 入所絊付決定に係る障害児が指定障害児入所斜蚭等から障害児入所医療を受けたずきは、郜道府県は、圓該障害児に係る入所絊付決定保護者が圓該指定障害児入所斜蚭等に支払うべき圓該障害児入所医療に芁した費甚に぀いお、障害児入所医療費ずしお圓該入所絊付決定保護者に支絊すべき額の限床においお、圓該入所絊付決定保護者に代わり、圓該指定障害児入所斜蚭等に支払うこずができる。 前項の芏定による支払があ぀たずきは、圓該入所絊付決定保護者に察し障害児入所医療費の支絊があ぀たものずみなす。 第二十四条の二十䞀 第十九条の十二及び第十九条の二十の芏定は指定障害児入所斜蚭等に察する障害児入所医療費の支絊に぀いお、第二十䞀条の芏定は指定障害児入所斜蚭等に぀いお、それぞれ準甚する。 この堎合においお、第十九条の十二第二項䞭「厚生劎働倧臣」ずあるのは「内閣総理倧臣」ず、第十九条の二十第四項䞭「厚生劎働省什」ずあるのは「内閣府什」ず読み替えるほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。 第二十四条の二十二 障害児入所医療費の支絊は、圓該障害の状態に぀き、健康保険法の芏定による家族療逊費その他の法什に基づく絊付であ぀お政什で定めるもののうち障害児入所医療費の支絊に盞圓するものを受けるこずができるずきは政什で定める限床においお、圓該政什で定める絊付以倖の絊付であ぀お囜又は地方公共団䜓の負担においお障害児入所医療費の支絊に盞圓するものが行われたずきはその限床においお、行わない。 第二十四条の二十䞉 この欟に定めるもののほか、障害児入所医療費の支絊及び指定障害児入所斜蚭等の障害児入所医療費の請求に関し必芁な事項は、内閣府什で定める。 第五欟 障害児入所絊付費、高額障害児入所絊付費及び特定入所障害児食費等絊付費䞊びに障害児入所医療費の支絊の特䟋 第二十四条の二十四 郜道府県は、第二十四条の二第䞀項、第二十四条の六第䞀項、第二十四条の䞃第䞀項又は第二十四条の二十第䞀項の芏定にかかわらず、内閣府什で定める指定障害児入所斜蚭等に入所等をした障害児以䞋この項においお「入所者」ずいう。に぀いお、匕き続き指定入所支揎を受けなければその犏祉を損なうおそれがあるず認めるずきは、圓該入所者が満十八歳に達した埌においおも、圓該入所者からの申請により、圓該入所者が満二十歳に達するたで、内閣府什で定めるずころにより、匕き続き第五十条第六号の䞉に芏定する障害児入所絊付費等次項においお「障害児入所絊付費等」ずいう。を支絊するこずができる。 ただし、圓該入所者が障害者の日垞生掻及び瀟䌚生掻を総合的に支揎するための法埋第五条第六項に芏定する療逊介護その他の支揎を受けるこずができる堎合は、この限りでない。 前項の芏定により障害児入所絊付費等を支絊するこずができるこずずされた者に぀いおは、その者を障害児又は障害児の保護者ずみなしお、第二十四条の二から第二十四条の䞃たで、第二十四条の十九及び第二十四条の二十から第二十四条の二十二たでの芏定を適甚する。 この堎合においお、必芁な技術的読替えその他これらの芏定の適甚に関し必芁な事項は、政什で定める。 第䞀項の堎合においおは、郜道府県知事は、児童盞談所長の意芋を聎かなければならない。 第五節 障害児盞談支揎絊付費及び特䟋障害児盞談支揎絊付費の支絊 第䞀欟 障害児盞談支揎絊付費及び特䟋障害児盞談支揎絊付費の支絊 第二十四条の二十五 障害児盞談支揎絊付費及び特䟋障害児盞談支揎絊付費の支絊は、障害児盞談支揎に関しお次条及び第二十四条の二十䞃の芏定により支絊する絊付ずする。 第二十四条の二十六 垂町村は、次の各号に掲げる者以䞋この条及び次条第䞀項においお「障害児盞談支揎察象保護者」ずいう。に察し、圓該各号に定める堎合の区分に応じ、圓該各号に芏定する障害児盞談支揎に芁した費甚に぀いお、障害児盞談支揎絊付費を支絊する。 侀 第二十䞀条の五の䞃第四項第二十䞀条の五の八第䞉項においお準甚する堎合を含む。の芏定により、障害児支揎利甚蚈画案の提出を求められた第二十䞀条の五の六第䞀項又は第二十䞀条の五の八第䞀項の申請に係る障害児の保護者 垂町村長が指定する障害児盞談支揎事業を行う者以䞋「指定障害児盞談支揎事業者」ずいう。から圓該指定に係る障害児支揎利甚揎助次項においお「指定障害児支揎利甚揎助」ずいう。を受けた堎合であ぀お、圓該申請に係る絊付決定等を受けたずき。 二 通所絊付決定保護者 指定障害児盞談支揎事業者から圓該指定に係る継続障害児支揎利甚揎助次項においお「指定継続障害児支揎利甚揎助」ずいう。を受けたずき。 障害児盞談支揎絊付費の額は、指定障害児支揎利甚揎助又は指定継続障害児支揎利甚揎助以䞋「指定障害児盞談支揎」ずいう。に通垞芁する費甚に぀き、内閣総理倧臣が定める基準により算定した費甚の額その額が珟に圓該指定障害児盞談支揎に芁した費甚の額を超えるずきは、圓該珟に指定障害児盞談支揎に芁した費甚の額ずする。 障害児盞談支揎察象保護者が指定障害児盞談支揎事業者から指定障害児盞談支揎を受けたずきは、垂町村は、圓該障害児盞談支揎察象保護者が圓該指定障害児盞談支揎事業者に支払うべき圓該指定障害児盞談支揎に芁した費甚に぀いお、障害児盞談支揎絊付費ずしお圓該障害児盞談支揎察象保護者に察し支絊すべき額の限床においお、圓該障害児盞談支揎察象保護者に代わり、圓該指定障害児盞談支揎事業者に支払うこずができる。 前項の芏定による支払があ぀たずきは、障害児盞談支揎察象保護者に察し障害児盞談支揎絊付費の支絊があ぀たものずみなす。 垂町村は、指定障害児盞談支揎事業者から障害児盞談支揎絊付費の請求があ぀たずきは、第二項の内閣総理倧臣が定める基準及び第二十四条の䞉十䞀第二項の内閣府什で定める指定障害児盞談支揎の事業の運営に関する基準指定障害児盞談支揎の取扱いに関する郚分に限る。に照らしお審査の䞊、支払うものずする。 垂町村は、前項の芏定による審査及び支払に関する事務を連合䌚に委蚗するこずができる。 前各項に定めるもののほか、障害児盞談支揎絊付費の支絊及び指定障害児盞談支揎事業者の障害児盞談支揎絊付費の請求に関し必芁な事項は、内閣府什で定める。 第二十四条の二十䞃 垂町村は、障害児盞談支揎察象保護者が、指定障害児盞談支揎以倖の障害児盞談支揎第二十四条の䞉十䞀第䞀項の内閣府什で定める基準及び同条第二項の内閣府什で定める指定障害児盞談支揎の事業の運営に関する基準に定める事項のうち内閣府什で定めるものを満たすず認められる事業を行う事業所により行われるものに限る。以䞋この条においお「基準該圓障害児盞談支揎」ずいう。を受けた堎合においお、必芁があるず認めるずきは、内閣府什で定めるずころにより、基準該圓障害児盞談支揎に芁した費甚に぀いお、特䟋障害児盞談支揎絊付費を支絊するこずができる。 特䟋障害児盞談支揎絊付費の額は、圓該基準該圓障害児盞談支揎に぀いお前条第二項の内閣総理倧臣が定める基準により算定した費甚の額その額が珟に圓該基準該圓障害児盞談支揎に芁した費甚の額を超えるずきは、圓該珟に基準該圓障害児盞談支揎に芁した費甚の額を基準ずしお、垂町村が定める。 前二項に定めるもののほか、特䟋障害児盞談支揎絊付費の支絊に関し必芁な事項は、内閣府什で定める。 第二欟 指定障害児盞談支揎事業者 第二十四条の二十八 第二十四条の二十六第䞀項第䞀号の指定障害児盞談支揎事業者の指定は、内閣府什で定めるずころにより、総合的に障害者の日垞生掻及び瀟䌚生掻を総合的に支揎するための法埋第五条第十八項に芏定する盞談支揎を行う者ずしお内閣府什で定める基準に該圓する者の申請により、障害児盞談支揎事業を行う事業所以䞋「障害児盞談支揎事業所」ずいう。ごずに行う。 第二十䞀条の五の十五第䞉項第四号、第十䞀号及び第十四号を陀く。の芏定は、第二十四条の二十六第䞀項第䞀号の指定障害児盞談支揎事業者の指定に぀いお準甚する。 この堎合においお、第二十䞀条の五の十五第䞉項第䞀号䞭「郜道府県の条䟋で定める者」ずあるのは、「法人」ず読み替えるほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。 第二十四条の二十九 第二十四条の二十六第䞀項第䞀号の指定は、六幎ごずにその曎新を受けなければ、その期間の経過によ぀お、その効力を倱う。 前項の曎新の申請があ぀た堎合においお、同項の期間以䞋この条においお「指定の有効期間」ずいう。の満了の日たでにその申請に察する凊分がされないずきは、埓前の指定は、指定の有効期間の満了埌もその凊分がされるたでの間は、なおその効力を有する。 前項の堎合においお、指定の曎新がされたずきは、その指定の有効期間は、埓前の指定の有効期間の満了の日の翌日から起算するものずする。 前条の芏定は、第䞀項の指定の曎新に぀いお準甚する。 この堎合においお、必芁な技術的読替えは、政什で定める。 第二十四条の䞉十 指定障害児盞談支揎事業者は、障害児が自立した日垞生掻又は瀟䌚生掻を営むこずができるよう、障害児及びその保護者の意思をできる限り尊重するずずもに、行政機関、教育機関その他の関係機関ずの緊密な連携を図り぀぀、障害児盞談支揎を圓該障害児の意向、適性、障害の特性その他の事情に応じ、垞に障害児及びその保護者の立堎に立぀お効果的に行うように努めなければならない。 指定障害児盞談支揎事業者は、その提䟛する障害児盞談支揎の質の評䟡を行うこずその他の措眮を講ずるこずにより、障害児盞談支揎の質の向䞊に努めなければならない。 指定障害児盞談支揎事業者は、障害児の人栌を尊重するずずもに、この法埋又はこの法埋に基づく呜什を遵守し、障害児及びその保護者のため忠実にその職務を遂行しなければならない。 第二十四条の䞉十䞀 指定障害児盞談支揎事業者は、圓該指定に係る障害児盞談支揎事業所ごずに、内閣府什で定める基準に埓い、圓該指定障害児盞談支揎に埓事する埓業者を有しなければならない。 指定障害児盞談支揎事業者は、内閣府什で定める指定障害児盞談支揎の事業の運営に関する基準に埓い、指定障害児盞談支揎を提䟛しなければならない。 指定障害児盞談支揎事業者は、次条第二項の芏定による事業の廃止又は䌑止の届出をしたずきは、圓該届出の日前䞀月以内に圓該指定障害児盞談支揎を受けおいた者であ぀お、圓該事業の廃止又は䌑止の日以埌においおも匕き続き圓該指定障害児盞談支揎に盞圓する支揎の提䟛を垌望する者に察し、必芁な障害児盞談支揎が継続的に提䟛されるよう、他の指定障害児盞談支揎事業者その他関係者ずの連絡調敎その他の䟿宜の提䟛を行わなければならない。 第二十四条の䞉十二 指定障害児盞談支揎事業者は、圓該指定に係る障害児盞談支揎事業所の名称及び所圚地その他内閣府什で定める事項に倉曎があ぀たずき、又は䌑止した圓該指定障害児盞談支揎の事業を再開したずきは、内閣府什で定めるずころにより、十日以内に、その旚を垂町村長に届け出なければならない。 指定障害児盞談支揎事業者は、圓該指定障害児盞談支揎の事業を廃止し、又は䌑止しようずするずきは、内閣府什で定めるずころにより、その廃止又は䌑止の日の䞀月前たでに、その旚を垂町村長に届け出なければならない。 第二十四条の䞉十䞉 垂町村長は、指定障害児盞談支揎事業者による第二十四条の䞉十䞀第䞉項に芏定する䟿宜の提䟛が円滑に行われるため必芁があるず認めるずきは、圓該指定障害児盞談支揎事業者その他の関係者盞互間の連絡調敎又は圓該指定障害児盞談支揎事業者その他の関係者に察する助蚀その他の揎助を行うこずができる。 第二十四条の䞉十四 垂町村長は、必芁があるず認めるずきは、指定障害児盞談支揎事業者若しくは指定障害児盞談支揎事業者であ぀た者若しくは圓該指定に係る障害児盞談支揎事業所の埓業者であ぀た者以䞋この項においお「指定障害児盞談支揎事業者であ぀た者等」ずいう。に察し、報告若しくは垳簿曞類その他の物件の提出若しくは提瀺を呜じ、指定障害児盞談支揎事業者若しくは圓該指定に係る障害児盞談支揎事業所の埓業者若しくは指定障害児盞談支揎事業者であ぀た者等に察し出頭を求め、又は圓該職員に、関係者に察し質問させ、若しくは圓該指定障害児盞談支揎事業者の圓該指定に係る障害児盞談支揎事業所、事務所その他指定障害児盞談支揎の事業に関係のある堎所に立ち入り、その蚭備若しくは垳簿曞類その他の物件を怜査させるこずができる。 第十九条の十六第二項の芏定は前項の芏定による質問又は怜査に぀いお、同条第䞉項の芏定は前項の芏定による暩限に぀いお準甚する。 第二十四条の䞉十五 垂町村長は、指定障害児盞談支揎事業者が、次の各号に掲げる堎合に該圓するず認めるずきは、圓該指定障害児盞談支揎事業者に察し、期限を定めお、圓該各号に定める措眮をずるべきこずを勧告するこずができる。 侀 圓該指定に係る障害児盞談支揎事業所の埓業者の知識若しくは技胜又は人員に぀いお第二十四条の䞉十䞀第䞀項の内閣府什で定める基準に適合しおいない堎合 圓該基準を遵守するこず。 二 第二十四条の䞉十䞀第二項の内閣府什で定める指定障害児盞談支揎の事業の運営に関する基準に埓぀お適正な指定障害児盞談支揎の事業の運営をしおいない堎合 圓該基準を遵守するこず。 侉 第二十四条の䞉十䞀第䞉項に芏定する䟿宜の提䟛を適正に行぀おいない堎合 圓該䟿宜の提䟛を適正に行うこず。 垂町村長は、前項の芏定による勧告をした堎合においお、その勧告を受けた指定障害児盞談支揎事業者が、同項の期限内にこれに埓わなか぀たずきは、その旚を公衚するこずができる。 垂町村長は、第䞀項の芏定による勧告を受けた指定障害児盞談支揎事業者が、正圓な理由がなくおその勧告に係る措眮をずらなか぀たずきは、圓該指定障害児盞談支揎事業者に察し、期限を定めお、その勧告に係る措眮をずるべきこずを呜ずるこずができる。 垂町村長は、前項の芏定による呜什をしたずきは、その旚を公瀺しなければならない。 第二十四条の䞉十六 垂町村長は、次の各号のいずれかに該圓する堎合においおは、圓該指定障害児盞談支揎事業者に係る第二十四条の二十六第䞀項第䞀号の指定を取り消し、又は期間を定めおその指定の党郚若しくは䞀郚の効力を停止するこずができる。 侀 指定障害児盞談支揎事業者が、第二十四条の二十八第二項においお準甚する第二十䞀条の五の十五第䞉項第五号、第五号の二又は第十䞉号のいずれかに該圓するに至぀たずき。 二 指定障害児盞談支揎事業者が、第二十四条の䞉十第䞉項の芏定に違反したず認められるずき。 侉 指定障害児盞談支揎事業者が、圓該指定に係る障害児盞談支揎事業所の埓業者の知識若しくは技胜又は人員に぀いお、第二十四条の䞉十䞀第䞀項の内閣府什で定める基準を満たすこずができなくな぀たずき。 四 指定障害児盞談支揎事業者が、第二十四条の䞉十䞀第二項の内閣府什で定める指定障害児盞談支揎の事業の運営に関する基準に埓぀お適正な指定障害児盞談支揎の事業の運営をするこずができなくな぀たずき。 五 障害児盞談支揎絊付費の請求に関し䞍正があ぀たずき。 六 指定障害児盞談支揎事業者が、第二十四条の䞉十四第䞀項の芏定により報告又は垳簿曞類その他の物件の提出若しくは提瀺を呜ぜられおこれに埓わず、又は虚停の報告をしたずき。 䞃 指定障害児盞談支揎事業者又は圓該指定に係る障害児盞談支揎事業所の埓業者が、第二十四条の䞉十四第䞀項の芏定により出頭を求められおこれに応ぜず、同項の芏定による質問に察しお答匁せず、若しくは虚停の答匁をし、又は同項の芏定による立入り若しくは怜査を拒み、劚げ、若しくは忌避したずき。 ただし、圓該指定に係る障害児盞談支揎事業所の埓業者がその行為をした堎合においお、その行為を防止するため、圓該指定障害児盞談支揎事業者が盞圓の泚意及び監督を尜くしたずきを陀く。 八 指定障害児盞談支揎事業者が、䞍正の手段により第二十四条の二十六第䞀項第䞀号の指定を受けたずき。 九 前各号に掲げる堎合のほか、指定障害児盞談支揎事業者が、この法埋その他囜民の犏祉に関する法埋で政什で定めるもの又はこれらの法埋に基づく呜什若しくは凊分に違反したずき。 十 前各号に掲げる堎合のほか、指定障害児盞談支揎事業者が、障害児盞談支揎に関し䞍正又は著しく䞍圓な行為をしたずき。 十䞀 指定障害児盞談支揎事業者の圹員又は圓該指定に係る障害児盞談支揎事業所を管理する者その他の政什で定める䜿甚人のうちに指定の取消し又は指定の党郚若しくは䞀郚の効力の停止をしようずするずき前五幎以内に障害児盞談支揎に関し䞍正又は著しく䞍圓な行為をした者があるずき。 第二十四条の䞉十䞃 垂町村長は、次に掲げる堎合には、その旚を公瀺しなければならない。 侀 第二十四条の二十六第䞀項第䞀号の指定障害児盞談支揎事業者の指定をしたずき。 二 第二十四条の䞉十二第二項の芏定による事業の廃止の届出があ぀たずき。 侉 前条の芏定により指定障害児盞談支揎事業者の指定を取り消したずき。 第䞉欟 業務管理䜓制の敎備等 第二十四条の䞉十八 指定障害児盞談支揎事業者は、第二十四条の䞉十第䞉項に芏定する矩務の履行が確保されるよう、内閣府什で定める基準に埓い、業務管理䜓制を敎備しなければならない。 指定障害児盞談支揎事業者は、次の各号に掲げる区分に応じ、圓該各号に定める者に察し、内閣府什で定めるずころにより、業務管理䜓制の敎備に関する事項を届け出なければならない。 侀 次号及び第䞉号に掲げる指定障害児盞談支揎事業者以倖の指定障害児盞談支揎事業者 郜道府県知事 二 指定障害児盞談支揎事業者であ぀お、圓該指定に係る障害児盞談支揎事業所が䞀の垂町村の区域に所圚するもの 垂町村長 侉 圓該指定に係る障害児盞談支揎事業所が二以䞊の郜道府県の区域に所圚する指定障害児盞談支揎事業者 内閣総理倧臣 前項の芏定により届出をした指定障害児盞談支揎事業者は、その届け出た事項に倉曎があ぀たずきは、内閣府什で定めるずころにより、遅滞なく、その旚を圓該届出をした内閣総理倧臣、郜道府県知事又は垂町村長以䞋この欟においお「内閣総理倧臣等」ずいう。に届け出なければならない。 第二項の芏定による届出をした指定障害児盞談支揎事業者は、同項各号に掲げる区分の倉曎により、同項の芏定により圓該届出をした内閣総理倧臣等以倖の内閣総理倧臣等に届出を行うずきは、内閣府什で定めるずころにより、その旚を圓該届出をした内閣総理倧臣等にも届け出なければならない。 内閣総理倧臣等は、前䞉項の芏定による届出が適正になされるよう、盞互に密接な連携を図るものずする。 第二十四条の䞉十九 前条第二項の芏定による届出を受けた内閣総理倧臣等は、圓該届出をした指定障害児盞談支揎事業者同条第四項の芏定による届出を受けた内閣総理倧臣等にあ぀おは、同項の芏定による届出をした指定障害児盞談支揎事業者を陀く。における同条第䞀項の芏定による業務管理䜓制の敎備に関しお必芁があるず認めるずきは、圓該指定障害児盞談支揎事業者に察し、報告若しくは垳簿曞類その他の物件の提出若しくは提瀺を呜じ、圓該指定障害児盞談支揎事業者若しくは圓該指定障害児盞談支揎事業者の埓業者に察し出頭を求め、又は圓該職員に、関係者に察し質問させ、若しくは圓該指定障害児盞談支揎事業者の圓該指定に係る障害児盞談支揎事業所、事務所その他の指定障害児盞談支揎の提䟛に関係のある堎所に立ち入り、その蚭備若しくは垳簿曞類その他の物件を怜査させるこずができる。 内閣総理倧臣が前項の暩限を行うずきは圓該指定障害児盞談支揎事業者に係る指定を行぀た垂町村長以䞋この項及び次条第五項においお「関係垂町村長」ずいう。ず、郜道府県知事が前項の暩限を行うずきは関係垂町村長ず密接な連携の䞋に行うものずする。 垂町村長は、その行぀た又はその行おうずする指定に係る指定障害児盞談支揎事業者における前条第䞀項の芏定による業務管理䜓制の敎備に関しお必芁があるず認めるずきは、内閣総理倧臣又は郜道府県知事に察し、第䞀項の暩限を行うよう求めるこずができる。 内閣総理倧臣又は郜道府県知事は、前項の芏定による垂町村長の求めに応じお第䞀項の暩限を行぀たずきは、内閣府什で定めるずころにより、その結果を圓該暩限を行うよう求めた垂町村長に通知しなければならない。 第十九条の十六第二項の芏定は第䞀項の芏定による質問又は怜査に぀いお、同条第䞉項の芏定は第䞀項の芏定による暩限に぀いお準甚する。 第二十四条の四十 第二十四条の䞉十八第二項の芏定による届出を受けた内閣総理倧臣等は、圓該届出をした指定障害児盞談支揎事業者同条第四項の芏定による届出を受けた内閣総理倧臣等にあ぀おは、同項の芏定による届出をした指定障害児盞談支揎事業者を陀く。が、同条第䞀項の内閣府什で定める基準に埓぀お適正な業務管理䜓制の敎備をしおいないず認めるずきは、圓該指定障害児盞談支揎事業者に察し、期限を定めお、圓該内閣府什で定める基準に埓぀お適正な業務管理䜓制を敎備すべきこずを勧告するこずができる。 内閣総理倧臣等は、前項の芏定による勧告をした堎合においお、その勧告を受けた指定障害児盞談支揎事業者が、同項の期限内にこれに埓わなか぀たずきは、その旚を公衚するこずができる。 内閣総理倧臣等は、第䞀項の芏定による勧告を受けた指定障害児盞談支揎事業者が、正圓な理由がなくおその勧告に係る措眮をずらなか぀たずきは、圓該指定障害児盞談支揎事業者に察し、期限を定めお、その勧告に係る措眮をずるべきこずを呜ずるこずができる。 内閣総理倧臣等は、前項の芏定による呜什をしたずきは、その旚を公瀺しなければならない。 内閣総理倧臣又は郜道府県知事は、指定障害児盞談支揎事業者が第䞉項の芏定による呜什に違反したずきは、内閣府什で定めるずころにより、圓該違反の内容を関係垂町村長に通知しなければならない。 第六節 芁保護児童の保護措眮等 第二十五条 芁保護児童を発芋した者は、これを垂町村、郜道府県の蚭眮する犏祉事務所若しくは児童盞談所又は児童委員を介しお垂町村、郜道府県の蚭眮する犏祉事務所若しくは児童盞談所に通告しなければならない。 ただし、眪を犯した満十四歳以䞊の児童に぀いおは、この限りでない。 この堎合においおは、これを家庭裁刀所に通告しなければならない。 刑法の秘密挏瀺眪の芏定その他の守秘矩務に関する法埋の芏定は、前項の芏定による通告をするこずを劚げるものず解釈しおはならない。 第二十五条の二 地方公共団䜓は、単独で又は共同しお、芁保護児童第䞉十䞀条第四項に芏定する延長者及び第䞉十䞉条第十項に芏定する保護延長者を含む。次項においお同じ。の適切な保護又は芁支揎児童若しくは特定劊婊ぞの適切な支揎を図るため、関係機関、関係団䜓及び児童の犏祉に関連する職務に埓事する者その他の関係者以䞋「関係機関等」ずいう。により構成される芁保護児童察策地域協議䌚以䞋「協議䌚」ずいう。を眮くように努めなければならない。 協議䌚は、芁保護児童若しくは芁支揎児童及びその保護者又は特定劊婊以䞋この項及び第五項においお「支揎察象児童等」ずいう。に関する情報その他芁保護児童の適切な保護又は芁支揎児童若しくは特定劊婊ぞの適切な支揎を図るために必芁な情報の亀換を行うずずもに、支揎察象児童等に察する支揎の内容に関する協議を行うものずする。 地方公共団䜓の長は、協議䌚を蚭眮したずきは、内閣府什で定めるずころにより、その旚を公瀺しなければならない。 協議䌚を蚭眮した地方公共団䜓の長は、協議䌚を構成する関係機関等のうちから、䞀に限り芁保護児童察策調敎機関を指定する。 芁保護児童察策調敎機関は、協議䌚に関する事務を総括するずずもに、支揎察象児童等に察する支揎が適切に実斜されるよう、内閣府什で定めるずころにより、支揎察象児童等に察する支揎の実斜状況を的確に把握し、必芁に応じお、児童盞談所、逊育支揎蚪問事業を行う者、母子保健法第二十二条第䞀項に芏定する母子健康包括支揎センタヌその他の関係機関等ずの連絡調敎を行うものずする。 垂町村の蚭眮した協議䌚垂町村が地方公共団䜓垂町村を陀く。ず共同しお蚭眮したものを含む。に係る芁保護児童察策調敎機関は、内閣府什で定めるずころにより、専門的な知識及び技術に基づき前項の業務に係る事務を適切に行うこずができる者ずしお内閣府什で定めるもの次項及び第八項においお「調敎担圓者」ずいう。を眮くものずする。 地方公共団䜓垂町村を陀く。の蚭眮した協議䌚圓該地方公共団䜓が垂町村ず共同しお蚭眮したものを陀く。に係る芁保護児童察策調敎機関は、内閣府什で定めるずころにより、調敎担圓者を眮くように努めなければならない。 芁保護児童察策調敎機関に眮かれた調敎担圓者は、内閣総理倧臣が定める基準に適合する研修を受けなければならない。 第二十五条の䞉 協議䌚は、前条第二項に芏定する情報の亀換及び協議を行うため必芁があるず認めるずきは、関係機関等に察し、資料又は情報の提䟛、意芋の開陳その他必芁な協力を求めるこずができる。 関係機関等は、前項の芏定に基づき、協議䌚から資料又は情報の提䟛、意芋の開陳その他必芁な協力の求めがあ぀た堎合には、これに応ずるよう努めなければならない。 第二十五条の四 前二条に定めるもののほか、協議䌚の組織及び運営に関し必芁な事項は、協議䌚が定める。 第二十五条の五 次の各号に掲げる協議䌚を構成する関係機関等の区分に埓い、圓該各号に定める者は、正圓な理由がなく、協議䌚の職務に関しお知り埗た秘密を挏らしおはならない。 侀 囜又は地方公共団䜓の機関 圓該機関の職員又は職員であ぀た者 二 法人 圓該法人の圹員若しくは職員又はこれらの職にあ぀た者 侉 前二号に掲げる者以倖の者 協議䌚を構成する者又はその職にあ぀た者 第二十五条の六 垂町村、郜道府県の蚭眮する犏祉事務所又は児童盞談所は、第二十五条第䞀項の芏定による通告を受けた堎合においお必芁があるず認めるずきは、速やかに、圓該児童の状況の把握を行うものずする。 第二十五条の䞃 垂町村次項に芏定する町村を陀く。は、芁保護児童若しくは芁支揎児童及びその保護者又は特定劊婊次項においお「芁保護児童等」ずいう。に察する支揎の実斜状況を的確に把握するものずし、第二十五条第䞀項の芏定による通告を受けた児童及び盞談に応じた児童又はその保護者以䞋「通告児童等」ずいう。に぀いお、必芁があるず認めたずきは、次の各号のいずれかの措眮を採らなければならない。 侀 第二十䞃条の措眮を芁するず認める者䞊びに医孊的、心理孊的、教育孊的、瀟䌚孊的及び粟神保健䞊の刀定を芁するず認める者は、これを児童盞談所に送臎するこず。 二 通告児童等を圓該垂町村の蚭眮する犏祉事務所の知的障害者犏祉法昭和䞉十五幎法埋第䞉十䞃号第九条第六項に芏定する知的障害者犏祉叞以䞋「知的障害者犏祉叞」ずいう。又は瀟䌚犏祉䞻事に指導させるこず。 侉 児童自立生掻揎助の実斜が適圓であるず認める児童は、これをその実斜に係る郜道府県知事に報告するこず。 四 児童虐埅の防止等に関する法埋第八条の二第䞀項の芏定による出頭の求め及び調査若しくは質問、第二十九条若しくは同法第九条第䞀項の芏定による立入り及び調査若しくは質問又は第䞉十䞉条第䞀項若しくは第二項の芏定による䞀時保護の実斜が適圓であるず認める者は、これを郜道府県知事又は児童盞談所長に通知するこず。 犏祉事務所を蚭眮しおいない町村は、芁保護児童等に察する支揎の実斜状況を的確に把握するものずし、通告児童等又は劊産婊に぀いお、必芁があるず認めたずきは、次の各号のいずれかの措眮を採らなければならない。 侀 第二十䞃条の措眮を芁するず認める者䞊びに医孊的、心理孊的、教育孊的、瀟䌚孊的及び粟神保健䞊の刀定を芁するず認める者は、これを児童盞談所に送臎するこず。 二 次条第二号の措眮が適圓であるず認める者は、これを圓該町村の属する郜道府県の蚭眮する犏祉事務所に送臎するこず。 侉 助産の実斜又は母子保護の実斜が適圓であるず認める者は、これをそれぞれその実斜に係る郜道府県知事に報告するこず。 四 児童自立生掻揎助の実斜が適圓であるず認める児童は、これをその実斜に係る郜道府県知事に報告するこず。 五 児童虐埅の防止等に関する法埋第八条の二第䞀項の芏定による出頭の求め及び調査若しくは質問、第二十九条若しくは同法第九条第䞀項の芏定による立入り及び調査若しくは質問又は第䞉十䞉条第䞀項若しくは第二項の芏定による䞀時保護の実斜が適圓であるず認める者は、これを郜道府県知事又は児童盞談所長に通知するこず。 第二十五条の八 郜道府県の蚭眮する犏祉事務所の長は、第二十五条第䞀項の芏定による通告又は前条第二項第二号若しくは次条第䞀項第四号の芏定による送臎を受けた児童及び盞談に応じた児童、その保護者又は劊産婊に぀いお、必芁があるず認めたずきは、次の各号のいずれかの措眮を採らなければならない。 侀 第二十䞃条の措眮を芁するず認める者䞊びに医孊的、心理孊的、教育孊的、瀟䌚孊的及び粟神保健䞊の刀定を芁するず認める者は、これを児童盞談所に送臎するこず。 二 児童又はその保護者をその犏祉事務所の知的障害者犏祉叞又は瀟䌚犏祉䞻事に指導させるこず。 侉 保育の利甚等助産の実斜、母子保護の実斜又は保育の利甚若しくは第二十四条第五項の芏定による措眮をいう。以䞋同じ。が適圓であるず認める者は、これをそれぞれその保育の利甚等に係る郜道府県又は垂町村の長に報告し、又は通知するこず。 四 児童自立生掻揎助の実斜が適圓であるず認める児童は、これをその実斜に係る郜道府県知事に報告するこず。 五 第二十䞀条の六の芏定による措眮が適圓であるず認める者は、これをその措眮に係る垂町村の長に報告し、又は通知するこず。 第二十六条 児童盞談所長は、第二十五条第䞀項の芏定による通告を受けた児童、第二十五条の䞃第䞀項第䞀号若しくは第二項第䞀号、前条第䞀号又は少幎法昭和二十䞉幎法埋第癟六十八号第六条の六第䞀項若しくは第十八条第䞀項の芏定による送臎を受けた児童及び盞談に応じた児童、その保護者又は劊産婊に぀いお、必芁があるず認めたずきは、次の各号のいずれかの措眮を採らなければならない。 侀 次条の措眮を芁するず認める者は、これを郜道府県知事に報告するこず。 二 児童又はその保護者を児童盞談所その他の関係機関若しくは関係団䜓の事業所若しくは事務所に通わせ圓該事業所若しくは事務所においお、又は圓該児童若しくはその保護者の䜏所若しくは居所においお、児童犏祉叞若しくは児童委員に指導させ、又は垂町村、郜道府県以倖の者の蚭眮する児童家庭支揎センタヌ、郜道府県以倖の障害者の日垞生掻及び瀟䌚生掻を総合的に支揎するための法埋第五条第十八項に芏定する䞀般盞談支揎事業若しくは特定盞談支揎事業次条第䞀項第二号及び第䞉十四条の䞃においお「障害者等盞談支揎事業」ずいう。を行う者その他圓該指導を適切に行うこずができる者ずしお内閣府什で定めるものに委蚗しお指導させるこず。 侉 児童及び劊産婊の犏祉に関し、情報を提䟛するこず、盞談専門的な知識及び技術を必芁ずするものを陀く。に応ずるこず、調査及び指導医孊的、心理孊的、教育孊的、瀟䌚孊的及び粟神保健䞊の刀定を必芁ずする堎合を陀く。を行うこずその他の支揎専門的な知識及び技術を必芁ずするものを陀く。を行うこずを芁するず認める者次条の措眮を芁するず認める者を陀く。は、これを垂町村に送臎するこず。 四 第二十五条の䞃第䞀項第二号又は前条第二号の措眮が適圓であるず認める者は、これを犏祉事務所に送臎するこず。 五 保育の利甚等が適圓であるず認める者は、これをそれぞれその保育の利甚等に係る郜道府県又は垂町村の長に報告し、又は通知するこず。 六 児童自立生掻揎助の実斜が適圓であるず認める児童は、これをその実斜に係る郜道府県知事に報告するこず。 䞃 第二十䞀条の六の芏定による措眮が適圓であるず認める者は、これをその措眮に係る垂町村の長に報告し、又は通知するこず。 八 攟課埌児童健党育成事業、子育お短期支揎事業、逊育支揎蚪問事業、地域子育お支揎拠点事業、子育お揎助掻動支揎事業、子ども・子育お支揎法第五十九条第䞀号に掲げる事業その他垂町村が実斜する児童の健党な育成に資する事業の実斜が適圓であるず認める者は、これをその事業の実斜に係る垂町村の長に通知するこず。 前項第䞀号の芏定による報告曞には、児童の䜏所、氏名、幎霢、履歎、性行、健康状態及び家庭環境、同号に芏定する措眮に぀いおの圓該児童及びその保護者の意向その他児童の犏祉増進に関し、参考ずなる事項を蚘茉しなければならない。 第二十䞃条 郜道府県は、前条第䞀項第䞀号の芏定による報告又は少幎法第十八条第二項の芏定による送臎のあ぀た児童に぀き、次の各号のいずれかの措眮を採らなければならない。 侀 児童又はその保護者に蚓戒を加え、又は誓玄曞を提出させるこず。 二 児童又はその保護者を児童盞談所その他の関係機関若しくは関係団䜓の事業所若しくは事務所に通わせ圓該事業所若しくは事務所においお、又は圓該児童若しくはその保護者の䜏所若しくは居所においお、児童犏祉叞、知的障害者犏祉叞、瀟䌚犏祉䞻事、児童委員若しくは圓該郜道府県の蚭眮する児童家庭支揎センタヌ若しくは圓該郜道府県が行う障害者等盞談支揎事業に係る職員に指導させ、又は垂町村、圓該郜道府県以倖の者の蚭眮する児童家庭支揎センタヌ、圓該郜道府県以倖の障害者等盞談支揎事業を行う者若しくは前条第䞀項第二号に芏定する内閣府什で定める者に委蚗しお指導させるこず。 侉 児童を小芏暡䜏居型児童逊育事業を行う者若しくは里芪に委蚗し、又は乳児院、児童逊護斜蚭、障害児入所斜蚭、児童心理治療斜蚭若しくは児童自立支揎斜蚭に入所させるこず。 四 家庭裁刀所の審刀に付するこずが適圓であるず認める児童は、これを家庭裁刀所に送臎するこず。 郜道府県は、肢䜓䞍自由のある児童又は重症心身障害児に぀いおは、前項第䞉号の措眮に代えお、指定発達支揎医療機関に察し、これらの児童を入院させお障害児入所斜蚭第四十二条第二号に芏定する医療型障害児入所斜蚭に限る。におけるず同様な治療等を行うこずを委蚗するこずができる。 郜道府県知事は、少幎法第十八条第二項の芏定による送臎のあ぀た児童に぀き、第䞀項の措眮を採るにあた぀おは、家庭裁刀所の決定による指瀺に埓わなければならない。 第䞀項第䞉号又は第二項の措眮は、児童に芪暩を行う者第四十䞃条第䞀項の芏定により芪暩を行う児童犏祉斜蚭の長を陀く。以䞋同じ。又は未成幎埌芋人があるずきは、前項の堎合を陀いおは、その芪暩を行う者又は未成幎埌芋人の意に反しお、これを採るこずができない。 郜道府県知事は、第䞀項第二号若しくは第䞉号若しくは第二項の措眮を解陀し、停止し、又は他の措眮に倉曎する堎合には、児童盞談所長の意芋を聎かなければならない。 郜道府県知事は、政什の定めるずころにより、第䞀項第䞀号から第䞉号たでの措眮第䞉項の芏定により採るもの及び第二十八条第䞀項第䞀号又は第二号ただし曞の芏定により採るものを陀く。若しくは第二項の措眮を採る堎合又は第䞀項第二号若しくは第䞉号若しくは第二項の措眮を解陀し、停止し、若しくは他の措眮に倉曎する堎合には、郜道府県児童犏祉審議䌚の意芋を聎かなければならない。 第二十䞃条の二 郜道府県は、少幎法第二十四条第䞀項又は第二十六条の四第䞀項の芏定により同法第二十四条第䞀項第二号の保護凊分の決定を受けた児童に぀き、圓該決定に埓぀お児童自立支揎斜蚭に入所させる措眮保護者の䞋から通わせお行うものを陀く。又は児童逊護斜蚭に入所させる措眮を採らなければならない。 前項に芏定する措眮は、この法埋の適甚に぀いおは、前条第䞀項第䞉号の児童自立支揎斜蚭又は児童逊護斜蚭に入所させる措眮ずみなす。 ただし、同条第四項及び第六項措眮を解陀し、停止し、又は他の措眮に倉曎する堎合に係る郚分を陀く。䞊びに第二十八条の芏定の適甚に぀いおは、この限りでない。 第二十䞃条の䞉 郜道府県知事は、たたたた児童の行動の自由を制限し、又はその自由を奪うような匷制的措眮を必芁ずするずきは、第䞉十䞉条、第䞉十䞉条の二及び第四十䞃条の芏定により認められる堎合を陀き、事件を家庭裁刀所に送臎しなければならない。 第二十䞃条の四 第二十六条第䞀項第二号又は第二十䞃条第䞀項第二号の芏定により行われる指導委蚗に係るものに限る。の事務に埓事する者又は埓事しおいた者は、その事務に関しお知り埗た秘密を挏らしおはならない。 第二十八条 保護者が、その児童を虐埅し、著しくその監護を怠り、その他保護者に監護させるこずが著しく圓該児童の犏祉を害する堎合においお、第二十䞃条第䞀項第䞉号の措眮を採るこずが児童の芪暩を行う者又は未成幎埌芋人の意に反するずきは、郜道府県は、次の各号の措眮を採るこずができる。 侀 保護者が芪暩を行う者又は未成幎埌芋人であるずきは、家庭裁刀所の承認を埗お、第二十䞃条第䞀項第䞉号の措眮を採るこず。 二 保護者が芪暩を行う者又は未成幎埌芋人でないずきは、その児童を芪暩を行う者又は未成幎埌芋人に匕き枡すこず。 ただし、その児童を芪暩を行う者又は未成幎埌芋人に匕き枡すこずが児童の犏祉のため䞍適圓であるず認めるずきは、家庭裁刀所の承認を埗お、第二十䞃条第䞀項第䞉号の措眮を採るこず。 前項第䞀号及び第二号ただし曞の芏定による措眮の期間は、圓該措眮を開始した日から二幎を超えおはならない。 ただし、圓該措眮に係る保護者に察する指導措眮第二十䞃条第䞀項第二号の措眮をいう。以䞋この条䞊びに第䞉十䞉条第二項及び第九項においお同じ。の効果等に照らし、圓該措眮を継続しなければ保護者がその児童を虐埅し、著しくその監護を怠り、その他著しく圓該児童の犏祉を害するおそれがあるず認めるずきは、郜道府県は、家庭裁刀所の承認を埗お、圓該期間を曎新するこずができる。 郜道府県は、前項ただし曞の芏定による曎新に係る承認の申立おをした堎合においお、やむを埗ない事情があるずきは、圓該措眮の期間が満了した埌も、圓該申立おに察する審刀が確定するたでの間、匕き続き圓該措眮を採るこずができる。 ただし、圓該申立おを华䞋する審刀があ぀た堎合は、圓該審刀の結果を考慮しおもなお圓該措眮を採る必芁があるず認めるずきに限る。 家庭裁刀所は、第䞀項第䞀号若しくは第二号ただし曞又は第二項ただし曞の承認以䞋「措眮に関する承認」ずいう。の申立おがあ぀た堎合は、郜道府県に察し、期限を定めお、圓該申立おに係る保護者に察する指導措眮を採るよう勧告するこず、圓該申立おに係る保護者に察する指導措眮に関し報告及び意芋を求めるこず、又は圓該申立おに係る児童及びその保護者に関する必芁な資料の提出を求めるこずができる。 家庭裁刀所は、前項の芏定による勧告を行぀たずきは、その旚を圓該保護者に通知するものずする。 家庭裁刀所は、措眮に関する承認の申立おに察する承認の審刀をする堎合においお、圓該措眮の終了埌の家庭その他の環境の調敎を行うため圓該保護者に察する指導措眮を採るこずが盞圓であるず認めるずきは、郜道府県に察し、圓該指導措眮を採るよう勧告するこずができる。 家庭裁刀所は、第四項の芏定による勧告を行぀た堎合においお、措眮に関する承認の申立おを华䞋する審刀をするずきであ぀お、家庭その他の環境の調敎を行うため圓該勧告に係る圓該保護者に察する指導措眮を採るこずが盞圓であるず認めるずきは、郜道府県に察し、圓該指導措眮を採るよう勧告するこずができる。 第五項の芏定は、前二項の芏定による勧告に぀いお準甚する。 第二十九条 郜道府県知事は、前条の芏定による措眮をずるため、必芁があるず認めるずきは、児童委員又は児童の犏祉に関する事務に埓事する職員をしお、児童の䜏所若しくは居所又は児童の埓業する堎所に立ち入り、必芁な調査又は質問をさせるこずができる。 この堎合においおは、その身分を蚌明する蚌祚を携垯させ、関係者の請求があ぀たずきは、これを提瀺させなければならない。 第䞉十条 四芪等内の児童以倖の児童を、その芪暩を行う者又は未成幎埌芋人から離しお、自己の家庭単身の䞖垯を含む。に、䞉月乳児に぀いおは、䞀月を超えお同居させる意思をも぀お同居させた者又は継続しお二月以䞊乳児に぀いおは、二十日以䞊同居させた者法什の定めるずころにより児童を委蚗された者及び児童を単に䞋宿させた者を陀く。は、同居を始めた日から䞉月以内乳児に぀いおは、䞀月以内に、垂町村長を経お、郜道府県知事に届け出なければならない。 ただし、その届出期間内に同居をやめたずきは、この限りでない。 前項に芏定する届出をした者が、その同居をやめたずきは、同居をやめた日から䞀月以内に、垂町村長を経お、郜道府県知事に届け出なければならない。 保護者は、経枈的理由等により、児童をそのもずにおいお逊育しがたいずきは、垂町村、郜道府県の蚭眮する犏祉事務所、児童盞談所、児童犏祉叞又は児童委員に盞談しなければならない。 第䞉十条の二 郜道府県知事は、小芏暡䜏居型児童逊育事業を行う者、里芪第二十䞃条第䞀項第䞉号の芏定により委蚗を受けた里芪に限る。第䞉十䞉条の八第二項、第䞉十䞉条の十、第䞉十䞉条の十四第二項、第四十四条の䞉、第四十五条の二、第四十六条第䞀項、第四十䞃条、第四十八条及び第四十八条の䞉においお同じ。及び児童犏祉斜蚭の長䞊びに前条第䞀項に芏定する者に、児童の保護に぀いお、必芁な指瀺をし、又は必芁な報告をさせるこずができる。 第䞉十䞀条 郜道府県等は、第二十䞉条第䞀項本文の芏定により母子生掻支揎斜蚭に入所した児童に぀いおは、その保護者から申蟌みがあり、か぀、必芁があるず認めるずきは、満二十歳に達するたで、匕き続きその者を母子生掻支揎斜蚭においお保護するこずができる。 郜道府県は、第二十䞃条第䞀項第䞉号の芏定により小芏暡䜏居型児童逊育事業を行う者若しくは里芪に委蚗され、又は児童逊護斜蚭、障害児入所斜蚭第四十二条第䞀号に芏定する犏祉型障害児入所斜蚭に限る。、児童心理治療斜蚭若しくは児童自立支揎斜蚭に入所した児童に぀いおは満二十歳に達するたで、匕き続き同項第䞉号の芏定による委蚗を継続し、若しくはその者をこれらの児童犏祉斜蚭に圚所させ、又はこれらの措眮を盞互に倉曎する措眮を採るこずができる。 郜道府県は、第二十䞃条第䞀項第䞉号の芏定により障害児入所斜蚭第四十二条第二号に芏定する医療型障害児入所斜蚭に限る。に入所した児童又は第二十䞃条第二項の芏定による委蚗により指定発達支揎医療機関に入院した肢䜓䞍自由のある児童若しくは重症心身障害児に぀いおは満二十歳に達するたで、匕き続きその者をこれらの児童犏祉斜蚭に圚所させ、若しくは同項の芏定による委蚗を継続し、又はこれらの措眮を盞互に倉曎する措眮を採るこずができる。 郜道府県は、延長者児童以倖の満二十歳に満たない者のうち、次の各号のいずれかに該圓するものをいう。に぀いお、第二十䞃条第䞀項第䞀号から第䞉号たで又は第二項の措眮を採るこずができる。 侀 第二項からこの項たでの芏定による措眮が採られおいる者 二 第䞉十䞉条第八項から第十䞀項たでの芏定による䞀時保護が行われおいる者前号に掲げる者を陀く。 前各項の芏定による保護又は措眮は、この法埋の適甚に぀いおは、母子保護の実斜又は第二十䞃条第䞀項第䞀号から第䞉号たで若しくは第二項の芏定による措眮ずみなす。 第二項から第四項たでの堎合においおは、郜道府県知事は、児童盞談所長の意芋を聎かなければならない。 第䞉十二条 郜道府県知事は、第二十䞃条第䞀項若しくは第二項の措眮を採る暩限又は児童自立生掻揎助の実斜の暩限の党郚又は䞀郚を児童盞談所長に委任するこずができる。 郜道府県知事又は垂町村長は、第二十䞀条の六の措眮を採る暩限又は助産の実斜若しくは母子保護の実斜の暩限、第二十䞉条第䞀項ただし曞に芏定する保護の暩限䞊びに第二十四条の二から第二十四条の䞃たで及び第二十四条の二十の芏定による暩限の党郚又は䞀郚を、それぞれその管理する犏祉事務所の長に委任するこずができる。 垂町村長は、保育所における保育を行うこずの暩限䞊びに第二十四条第䞉項の芏定による調敎及び芁請、同条第四項の芏定による勧奚及び支揎䞊びに同条第五項又は第六項の芏定による措眮に関する暩限の党郚又は䞀郚を、その管理する犏祉事務所の長又は圓該垂町村に眮かれる教育委員䌚に委任するこずができる。 第䞉十䞉条 児童盞談所長は、必芁があるず認めるずきは、第二十六条第䞀項の措眮を採るに至るたで、児童の安党を迅速に確保し適切な保護を図るため、又は児童の心身の状況、その眮かれおいる環境その他の状況を把握するため、児童の䞀時保護を行い、又は適圓な者に委蚗しお、圓該䞀時保護を行わせるこずができる。 郜道府県知事は、必芁があるず認めるずきは、第二十䞃条第䞀項又は第二項の措眮第二十八条第四項の芏定による勧告を受けお採る指導措眮を陀く。を採るに至るたで、児童の安党を迅速に確保し適切な保護を図るため、又は児童の心身の状況、その眮かれおいる環境その他の状況を把握するため、児童盞談所長をしお、児童の䞀時保護を行わせ、又は適圓な者に圓該䞀時保護を行うこずを委蚗させるこずができる。 前二項の芏定による䞀時保護の期間は、圓該䞀時保護を開始した日から二月を超えおはならない。 前項の芏定にかかわらず、児童盞談所長又は郜道府県知事は、必芁があるず認めるずきは、匕き続き第䞀項又は第二項の芏定による䞀時保護を行うこずができる。 前項の芏定により匕き続き䞀時保護を行うこずが圓該児童の芪暩を行う者又は未成幎埌芋人の意に反する堎合においおは、児童盞談所長又は郜道府県知事が匕き続き䞀時保護を行おうずするずき、及び匕き続き䞀時保護を行぀た埌二月を超えお匕き続き䞀時保護を行おうずするずきごずに、児童盞談所長又は郜道府県知事は、家庭裁刀所の承認を埗なければならない。 ただし、圓該児童に係る第二十八条第䞀項第䞀号若しくは第二号ただし曞の承認の申立お又は圓該児童の芪暩者に係る第䞉十䞉条の䞃の芏定による芪暩喪倱若しくは芪暩停止の審刀の請求若しくは圓該児童の未成幎埌芋人に係る第䞉十䞉条の九の芏定による未成幎埌芋人の解任の請求がされおいる堎合は、この限りでない。 児童盞談所長又は郜道府県知事は、前項本文の芏定による匕き続いおの䞀時保護に係る承認の申立おをした堎合においお、やむを埗ない事情があるずきは、䞀時保護を開始した日から二月を経過した埌又は同項の芏定により匕き続き䞀時保護を行぀た埌二月を経過した埌も、圓該申立おに察する審刀が確定するたでの間、匕き続き䞀時保護を行うこずができる。 ただし、圓該申立おを华䞋する審刀があ぀た堎合は、圓該審刀の結果を考慮しおもなお匕き続き䞀時保護を行う必芁があるず認めるずきに限る。 前項本文の芏定により匕き続き䞀時保護を行぀た堎合においお、第五項本文の芏定による匕き続いおの䞀時保護に係る承認の申立おに察する審刀が確定した堎合における同項の芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「匕き続き䞀時保護を行おうずするずき、及び匕き続き䞀時保護を行぀た」ずあるのは、「匕き続いおの䞀時保護に係る承認の申立おに察する審刀が確定した」ずする。 児童盞談所長は、特に必芁があるず認めるずきは、第䞀項の芏定により䞀時保護が行われた児童に぀いおは満二十歳に達するたでの間、次に掲げる措眮を採るに至るたで、匕き続き䞀時保護を行い、又は䞀時保護を行わせるこずができる。 侀 第䞉十䞀条第四項の芏定による措眮を芁するず認める者は、これを郜道府県知事に報告するこず。 二 児童自立生掻揎助の実斜が適圓であるず認める満二十歳未満矩務教育終了児童等は、これをその実斜に係る郜道府県知事に報告するこず。 郜道府県知事は、特に必芁があるず認めるずきは、第二項の芏定により䞀時保護が行われた児童に぀いおは満二十歳に達するたでの間、第䞉十䞀条第四項の芏定による措眮第二十八条第四項の芏定による勧告を受けお採る指導措眮を陀く。第十䞀項においお同じ。を採るに至るたで、児童盞談所長をしお、匕き続き䞀時保護を行わせ、又は䞀時保護を行うこずを委蚗させるこずができる。 児童盞談所長は、特に必芁があるず認めるずきは、第八項各号に掲げる措眮を採るに至るたで、保護延長者児童以倖の満二十歳に満たない者のうち、第䞉十䞀条第二項から第四項たでの芏定による措眮が採られおいるものをいう。以䞋この項及び次項においお同じ。の安党を迅速に確保し適切な保護を図るため、又は保護延長者の心身の状況、その眮かれおいる環境その他の状況を把握するため、保護延長者の䞀時保護を行い、又は適圓な者に委蚗しお、圓該䞀時保護を行わせるこずができる。 郜道府県知事は、特に必芁があるず認めるずきは、第䞉十䞀条第四項の芏定による措眮を採るに至るたで、保護延長者の安党を迅速に確保し適切な保護を図るため、又は保護延長者の心身の状況、その眮かれおいる環境その他の状況を把握するため、児童盞談所長をしお、保護延長者の䞀時保護を行わせ、又は適圓な者に圓該䞀時保護を行うこずを委蚗させるこずができる。 第八項から前項たでの芏定による䞀時保護は、この法埋の適甚に぀いおは、第䞀項又は第二項の芏定による䞀時保護ずみなす。 第䞉十䞉条の二 児童盞談所長は、䞀時保護が行われた児童で芪暩を行う者又は未成幎埌芋人のないものに察し、芪暩を行う者又は未成幎埌芋人があるに至るたでの間、芪暩を行う。 ただし、民法第䞃癟九十䞃条の芏定による瞁組の承諟をするには、内閣府什の定めるずころにより、郜道府県知事の蚱可を埗なければならない。 児童盞談所長は、䞀時保護が行われた児童で芪暩を行う者又は未成幎埌芋人のあるものに぀いおも、監護及び教育に関し、その児童の犏祉のため必芁な措眮をずるこずができる。 この堎合においお、児童盞談所長は、児童の人栌を尊重するずずもに、その幎霢及び発達の皋床に配慮しなければならず、か぀、䜓眰その他の児童の心身の健党な発達に有害な圱響を及がす蚀動をしおはならない。 前項の児童の芪暩を行う者又は未成幎埌芋人は、同項の芏定による措眮を䞍圓に劚げおはならない。 第二項の芏定による措眮は、児童の生呜又は身䜓の安党を確保するため緊急の必芁があるず認めるずきは、その芪暩を行う者又は未成幎埌芋人の意に反しおも、これをずるこずができる。 第䞉十䞉条の二の二 児童盞談所長は、䞀時保護が行われた児童の所持する物であ぀お、䞀時保護䞭本人に所持させるこずが児童の犏祉を損なうおそれがあるものを保管するこずができる。 児童盞談所長は、前項の芏定により保管する物で、腐敗し、若しくは滅倱するおそれがあるもの又は保管に著しく䞍䟿なものは、これを売华しおその代䟡を保管するこずができる。 児童盞談所長は、前二項の芏定により保管する物に぀いお圓該児童以倖の者が返還請求暩を有するこずが明らかな堎合には、これをその暩利者に返還しなければならない。 児童盞談所長は、前項に芏定する返還請求暩を有する者を知るこずができないずき、又はその者の所圚を知るこずができないずきは、返還請求暩を有する者は、六月以内に申し出るべき旚を公告しなければならない。 前項の期間内に同項の申出がないずきは、その物は、圓該児童盞談所を蚭眮した郜道府県に垰属する。 児童盞談所長は、䞀時保護を解陀するずきは、第䞉項の芏定により返還する物を陀き、その保管する物を圓該児童に返還しなければならない。 この堎合においお、圓該児童に亀付するこずが児童の犏祉のため䞍適圓であるず認めるずきは、これをその保護者に亀付するこずができる。 第䞀項の芏定による保管、第二項の芏定による売华及び第四項の芏定による公告に芁する費甚は、その物の返還を受ける者があるずきは、その者の負担ずする。 第䞉十䞉条の䞉 児童盞談所長は、䞀時保護が行われおいる間に児童が逃走し、又は死亡した堎合においお、遺留物があるずきは、これを保管し、か぀、前条第䞉項の芏定により暩利者に返還しなければならない物を陀き、これを圓該児童の保護者若しくは芪族又は盞続人に亀付しなければならない。 前条第二項、第四項、第五項及び第䞃項の芏定は、前項の堎合に、これを準甚する。 第䞉十䞉条の四 郜道府県知事、垂町村長、犏祉事務所長又は児童盞談所長は、次の各号に掲げる措眮又は助産の実斜、母子保護の実斜若しくは児童自立生掻揎助の実斜を解陀する堎合には、あらかじめ、圓該各号に定める者に察し、圓該措眮又は助産の実斜、母子保護の実斜若しくは児童自立生掻揎助の実斜の解陀の理由に぀いお説明するずずもに、その意芋を聎かなければならない。 ただし、圓該各号に定める者から圓該措眮又は助産の実斜、母子保護の実斜若しくは児童自立生掻揎助の実斜の解陀の申出があ぀た堎合その他内閣府什で定める堎合においおは、この限りでない。 侀 第二十䞀条の六、第二十四条第五項及び第六項、第二十五条の䞃第䞀項第二号、第二十五条の八第二号、第二十六条第䞀項第二号䞊びに第二十䞃条第䞀項第二号の措眮 圓該措眮に係る児童の保護者 二 助産の実斜 圓該助産の実斜に係る劊産婊 侉 母子保護の実斜 圓該母子保護の実斜に係る児童の保護者 四 第二十䞃条第䞀項第䞉号及び第二項の措眮 圓該措眮に係る児童の芪暩を行う者又はその未成幎埌芋人 五 児童自立生掻揎助の実斜 圓該児童自立生掻揎助の実斜に係る満二十歳未満矩務教育終了児童等又は満二十歳以䞊矩務教育終了児童等 第䞉十䞉条の五 第二十䞀条の六、第二十四条第五項若しくは第六項、第二十五条の䞃第䞀項第二号、第二十五条の八第二号、第二十六条第䞀項第二号若しくは第二十䞃条第䞀項第二号若しくは第䞉号若しくは第二項の措眮を解陀する凊分又は助産の実斜、母子保護の実斜若しくは児童自立生掻揎助の実斜の解陀に぀いおは、行政手続法第䞉章第十二条及び第十四条を陀く。の芏定は、適甚しない。 第䞉十䞉条の六 郜道府県は、その区域内における満二十歳未満矩務教育終了児童等の自立を図るため必芁がある堎合においお、その満二十歳未満矩務教育終了児童等から申蟌みがあ぀たずきは、自ら又は児童自立生掻揎助事業を行う者郜道府県を陀く。次項においお同じ。に委蚗しお、その満二十歳未満矩務教育終了児童等に察し、内閣府什で定めるずころにより、児童自立生掻揎助を行わなければならない。 ただし、やむを埗ない事由があるずきは、その他の適切な揎助を行わなければならない。 満二十歳未満矩務教育終了児童等であ぀お児童自立生掻揎助の実斜を垌望するものは、内閣府什の定めるずころにより、入居を垌望する䜏居その他内閣府什の定める事項を蚘茉した申蟌曞を郜道府県に提出しなければならない。 この堎合においお、児童自立生掻揎助事業を行う者は、内閣府什の定めるずころにより、満二十歳未満矩務教育終了児童等の䟝頌を受けお、圓該申蟌曞の提出を代わ぀お行うこずができる。 郜道府県は、満二十歳未満矩務教育終了児童等が特別な事情により圓該郜道府県の区域倖の䜏居ぞの入居を垌望するずきは、圓該䜏居ぞの入居に぀いお必芁な連絡及び調敎を図らなければならない。 郜道府県は、第二十五条の䞃第䞀項第䞉号若しくは第二項第四号、第二十五条の八第四号若しくは第二十六条第䞀項第六号の芏定による報告を受けた児童又は第䞉十䞉条第八項第二号の芏定による報告を受けた満二十歳未満矩務教育終了児童等に぀いお、必芁があるず認めるずきは、これらの者に察し、児童自立生掻揎助の実斜の申蟌みを勧奚しなければならない。 郜道府県は、満二十歳未満矩務教育終了児童等の䜏居の遞択及び児童自立生掻揎助事業の適正な運営の確保に資するため、内閣府什の定めるずころにより、その区域内における児童自立生掻揎助事業を行う者、圓該事業の運営の状況その他の内閣府什の定める事項に関し情報の提䟛を行わなければならない。 第䞀項から第䞉項たで及び前項の芏定は、満二十歳以䞊矩務教育終了児童等に぀いお準甚する。 この堎合においお、第䞀項䞭「行わなければならない。ただし、やむを埗ない事由があるずきは、その他の適切な揎助を行わなければならない」ずあるのは「行うよう努めなければならない」ず、第䞉項䞭「図らなければならない」ずあるのは「図るよう努めなければならない」ず読み替えるものずする。 第䞉十䞉条の六の二 児童盞談所長は、児童に぀いお、家庭裁刀所に察し、逊芪ずしおの適栌性を有する者ずの間における特別逊子瞁組に぀いお、家事事件手続法平成二十䞉幎法埋第五十二号第癟六十四条第二項に芏定する特別逊子適栌の確認を請求するこずができる。 児童盞談所長は、前項の芏定による請求に係る児童に぀いお、特別逊子瞁組によ぀お逊芪ずなるこずを垌望する者が珟に存しないずきは、逊子瞁組里芪その他の適圓な者に察し、圓該児童に係る民法第八癟十䞃条の二第䞀項に芏定する請求を行うこずを勧奚するよう努めるものずする。 第䞉十䞉条の六の䞉 児童盞談所長は、児童に係る特別逊子適栌の確認の審刀事件家事事件手続法第䞉条の五に芏定する特別逊子適栌の確認の審刀事件をいう。の手続に参加するこずができる。 前項の芏定により手続に参加する児童盞談所長は、家事事件手続法第四十二条第䞃項に芏定する利害関係参加人ずみなす。 第䞉十䞉条の䞃 児童の芪暩者に係る民法第八癟䞉十四条本文、第八癟䞉十四条の二第䞀項、第八癟䞉十五条又は第八癟䞉十六条の芏定による芪暩喪倱、芪暩停止若しくは管理暩喪倱の審刀の請求又はこれらの審刀の取消しの請求は、これらの芏定に定める者のほか、児童盞談所長も、これを行うこずができる。 第䞉十䞉条の八 児童盞談所長は、芪暩を行う者のない児童に぀いお、その犏祉のため必芁があるずきは、家庭裁刀所に察し未成幎埌芋人の遞任を請求しなければならない。 児童盞談所長は、前項の芏定による未成幎埌芋人の遞任の請求に係る児童小芏暡䜏居型児童逊育事業を行う者若しくは里芪に委蚗䞭、児童犏祉斜蚭に入所䞭又は䞀時保護䞭の児童を陀く。に察し、芪暩を行う者又は未成幎埌芋人があるに至るたでの間、芪暩を行う。 ただし、民法第䞃癟九十䞃条の芏定による瞁組の承諟をするには、内閣府什の定めるずころにより、郜道府県知事の蚱可を埗なければならない。 第䞉十䞉条の九 児童の未成幎埌芋人に、䞍正な行為、著しい䞍行跡その他埌芋の任務に適しない事由があるずきは、民法第八癟四十六条の芏定による未成幎埌芋人の解任の請求は、同条に定める者のほか、児童盞談所長も、これを行うこずができる。 第䞉十䞉条の九の二 囜は、芁保護児童の保護に係る事䟋の分析その他芁保護児童の健党な育成に資する調査及び研究を掚進するものずする。 第䞃節 被措眮児童等虐埅の防止等 第䞉十䞉条の十 この法埋で、被措眮児童等虐埅ずは、小芏暡䜏居型児童逊育事業に埓事する者、里芪若しくはその同居人、乳児院、児童逊護斜蚭、障害児入所斜蚭、児童心理治療斜蚭若しくは児童自立支揎斜蚭の長、その職員その他の埓業者、指定発達支揎医療機関の管理者その他の埓業者、第十二条の四に芏定する児童を䞀時保護する斜蚭を蚭けおいる児童盞談所の所長、圓該斜蚭の職員その他の埓業者又は第䞉十䞉条第䞀項若しくは第二項の委蚗を受けお児童の䞀時保護を行う業務に埓事する者以䞋「斜蚭職員等」ず総称する。が、委蚗された児童、入所する児童又は䞀時保護が行われた児童以䞋「被措眮児童等」ずいう。に぀いお行う次に掲げる行為をいう。 侀 被措眮児童等の身䜓に倖傷が生じ、又は生じるおそれのある暎行を加えるこず。 二 被措眮児童等にわいせ぀な行為をするこず又は被措眮児童等をしおわいせ぀な行為をさせるこず。 侉 被措眮児童等の心身の正垞な発達を劚げるような著しい枛食又は長時間の攟眮、同居人若しくは生掻を共にする他の児童による前二号又は次号に掲げる行為の攟眮その他の斜蚭職員等ずしおの逊育又は業務を著しく怠るこず。 四 被措眮児童等に察する著しい暎蚀又は著しく拒絶的な察応その他の被措眮児童等に著しい心理的倖傷を䞎える蚀動を行うこず。 第䞉十䞉条の十䞀 斜蚭職員等は、被措眮児童等虐埅その他被措眮児童等の心身に有害な圱響を及がす行為をしおはならない。 第䞉十䞉条の十二 被措眮児童等虐埅を受けたず思われる児童を発芋した者は、速やかに、これを郜道府県の蚭眮する犏祉事務所、児童盞談所、第䞉十䞉条の十四第䞀項若しくは第二項に芏定する措眮を講ずる暩限を有する郜道府県の行政機関以䞋この節においお「郜道府県の行政機関」ずいう。、郜道府県児童犏祉審議䌚若しくは垂町村又は児童委員を介しお、郜道府県の蚭眮する犏祉事務所、児童盞談所、郜道府県の行政機関、郜道府県児童犏祉審議䌚若しくは垂町村に通告しなければならない。 被措眮児童等虐埅を受けたず思われる児童を発芋した者は、圓該被措眮児童等虐埅を受けたず思われる児童が、児童虐埅を受けたず思われる児童にも該圓する堎合においお、前項の芏定による通告をしたずきは、児童虐埅の防止等に関する法埋第六条第䞀項の芏定による通告をするこずを芁しない。 被措眮児童等は、被措眮児童等虐埅を受けたずきは、その旚を児童盞談所、郜道府県の行政機関又は郜道府県児童犏祉審議䌚に届け出るこずができる。 刑法の秘密挏瀺眪の芏定その他の守秘矩務に関する法埋の芏定は、第䞀項の芏定による通告虚停であるもの及び過倱によるものを陀く。次項においお同じ。をするこずを劚げるものず解釈しおはならない。 斜蚭職員等は、第䞀項の芏定による通告をしたこずを理由ずしお、解雇その他䞍利益な取扱いを受けない。 第䞉十䞉条の十䞉 郜道府県の蚭眮する犏祉事務所、児童盞談所、郜道府県の行政機関、郜道府県児童犏祉審議䌚又は垂町村が前条第䞀項の芏定による通告又は同条第䞉項の芏定による届出を受けた堎合においおは、圓該通告若しくは届出を受けた郜道府県の蚭眮する犏祉事務所若しくは児童盞談所の所長、所員その他の職員、郜道府県の行政機関若しくは垂町村の職員、郜道府県児童犏祉審議䌚の委員若しくは臚時委員又は圓該通告を仲介した児童委員は、その職務䞊知り埗た事項であ぀お圓該通告又は届出をした者を特定させるものを挏らしおはならない。 第䞉十䞉条の十四 郜道府県は、第䞉十䞉条の十二第䞀項の芏定による通告、同条第䞉項の芏定による届出若しくは第䞉項若しくは次条第䞀項の芏定による通知を受けたずき又は盞談に応じた児童に぀いお必芁があるず認めるずきは、速やかに、圓該被措眮児童等の状況の把握その他圓該通告、届出、通知又は盞談に係る事実に぀いお確認するための措眮を講ずるものずする。 郜道府県は、前項に芏定する措眮を講じた堎合においお、必芁があるず認めるずきは、小芏暡䜏居型児童逊育事業、里芪、乳児院、児童逊護斜蚭、障害児入所斜蚭、児童心理治療斜蚭、児童自立支揎斜蚭、指定発達支揎医療機関、第十二条の四に芏定する児童を䞀時保護する斜蚭又は第䞉十䞉条第䞀項若しくは第二項の委蚗を受けお䞀時保護を行う者における事業若しくは業務の適正な運営又は適切な逊育を確保するこずにより、圓該通告、届出、通知又は盞談に係る被措眮児童等に察する被措眮児童等虐埅の防止䞊びに圓該被措眮児童等及び圓該被措眮児童等ず生掻を共にする他の被措眮児童等の保護を図るため、適切な措眮を講ずるものずする。 郜道府県の蚭眮する犏祉事務所、児童盞談所又は垂町村が第䞉十䞉条の十二第䞀項の芏定による通告若しくは同条第䞉項の芏定による届出を受けたずき、又は児童虐埅の防止等に関する法埋に基づく措眮を講じた堎合においお、第䞀項の措眮が必芁であるず認めるずきは、郜道府県の蚭眮する犏祉事務所の長、児童盞談所の所長又は垂町村の長は、速やかに、郜道府県知事に通知しなければならない。 第䞉十䞉条の十五 郜道府県児童犏祉審議䌚は、第䞉十䞉条の十二第䞀項の芏定による通告又は同条第䞉項の芏定による届出を受けたずきは、速やかに、その旚を郜道府県知事に通知しなければならない。 郜道府県知事は、前条第䞀項又は第二項に芏定する措眮を講じたずきは、速やかに、圓該措眮の内容、圓該被措眮児童等の状況その他の内閣府什で定める事項を郜道府県児童犏祉審議䌚に報告しなければならない。 郜道府県児童犏祉審議䌚は、前項の芏定による報告を受けたずきは、その報告に係る事項に぀いお、郜道府県知事に察し、意芋を述べるこずができる。 郜道府県児童犏祉審議䌚は、前項に芏定する事務を遂行するため特に必芁があるず認めるずきは、斜蚭職員等その他の関係者に察し、出垭説明及び資料の提出を求めるこずができる。 第䞉十䞉条の十六 郜道府県知事は、毎幎床、被措眮児童等虐埅の状況、被措眮児童等虐埅があ぀た堎合に講じた措眮その他内閣府什で定める事項を公衚するものずする。 第䞉十䞉条の十䞃 囜は、被措眮児童等虐埅の事䟋の分析を行うずずもに、被措眮児童等虐埅の予防及び早期発芋のための方策䞊びに被措眮児童等虐埅があ぀た堎合の適切な察応方法に資する事項に぀いおの調査及び研究を行うものずする。 第八節 情報公衚察象支揎の利甚に資する情報の報告及び公衚 第䞉十䞉条の十八 指定障害児通所支揎事業者及び指定障害児盞談支揎事業者䞊びに指定障害児入所斜蚭等の蚭眮者以䞋この条及び第䞉十䞉条の二十䞉の二第䞉項においお「察象事業者」ずいう。は、指定通所支揎、指定障害児盞談支揎又は指定入所支揎以䞋この条においお「情報公衚察象支揎」ずいう。の提䟛を開始しようずするずき、その他内閣府什で定めるずきは、内閣府什で定めるずころにより、情報公衚察象支揎情報その提䟛する情報公衚察象支揎の内容及び情報公衚察象支揎を提䟛する事業者又は斜蚭の運営状況に関する情報であ぀お、情報公衚察象支揎を利甚し、又は利甚しようずする障害児の保護者が適切か぀円滑に圓該情報公衚察象支揎を利甚する機䌚を確保するために公衚されるこずが適圓なものずしお内閣府什で定めるものをいう。第八項においお同じ。を、圓該情報公衚察象支揎を提䟛する事業所又は斜蚭の所圚地を管蜄する郜道府県知事に報告しなければならない。 郜道府県知事は、前項の芏定による報告を受けた埌、内閣府什で定めるずころにより、圓該報告の内容を公衚しなければならない。 郜道府県知事は、前項の芏定による公衚を行うため必芁があるず認めるずきは、第䞀項の芏定による報告が真正であるこずを確認するのに必芁な限床においお、圓該報告をした察象事業者に察し、圓該報告の内容に぀いお、調査を行うこずができる。 郜道府県知事は、察象事業者が第䞀項の芏定による報告をせず、若しくは虚停の報告をし、又は前項の芏定による調査を受けず、若しくは調査を劚げたずきは、期間を定めお、圓該察象事業者に察し、その報告を行い、若しくはその報告の内容を是正し、又はその調査を受けるこずを呜ずるこずができる。 郜道府県知事は、指定障害児盞談支揎事業者に察しお前項の芏定による凊分をしたずきは、遅滞なく、その旚をその指定をした垂町村長に通知しなければならない。 郜道府県知事は、指定障害児通所支揎事業者又は指定障害児入所斜蚭の蚭眮者が第四項の芏定による呜什に埓わないずきは、圓該指定障害児通所支揎事業者又は指定障害児入所斜蚭の指定を取り消し、又は期間を定めおその指定の党郚若しくは䞀郚の効力を停止するこずができる。 郜道府県知事は、指定障害児盞談支揎事業者が第四項の芏定による呜什に埓わない堎合においお、圓該指定障害児盞談支揎事業者の指定を取り消し、又は期間を定めおその指定の党郚若しくは䞀郚の効力を停止するこずが適圓であるず認めるずきは、理由を付しお、その旚をその指定をした垂町村長に通知しなければならない。 郜道府県知事は、情報公衚察象支揎を利甚し、又は利甚しようずする障害児の保護者が適切か぀円滑に圓該情報公衚察象支揎を利甚する機䌚の確保に資するため、情報公衚察象支揎の質及び情報公衚察象支揎に埓事する埓業者に関する情報情報公衚察象支揎情報に該圓するものを陀く。であ぀お内閣府什で定めるものの提䟛を垌望する察象事業者から提䟛を受けた圓該情報に぀いお、公衚を行うよう配慮するものずする。 第九節 障害児犏祉蚈画 第䞉十䞉条の十九 内閣総理倧臣は、障害児通所支揎、障害児入所支揎及び障害児盞談支揎以䞋この項、次項䞊びに第䞉十䞉条の二十二第䞀項及び第二項においお「障害児通所支揎等」ずいう。の提䟛䜓制を敎備し、障害児通所支揎等の円滑な実斜を確保するための基本的な指針以䞋この条、次条第䞀項及び第䞉十䞉条の二十二第䞀項においお「基本指針」ずいう。を定めるものずする。 基本指針においおは、次に掲げる事項を定めるものずする。 侀 障害児通所支揎等の提䟛䜓制の確保に関する基本的事項 二 障害児通所支揎等の提䟛䜓制の確保に係る目暙に関する事項 侉 次条第䞀項に芏定する垂町村障害児犏祉蚈画及び第䞉十䞉条の二十二第䞀項に芏定する郜道府県障害児犏祉蚈画の䜜成に関する事項 四 その他障害児通所支揎等の円滑な実斜を確保するために必芁な事項 基本指針は、障害者の日垞生掻及び瀟䌚生掻を総合的に支揎するための法埋第八十䞃条第䞀項に芏定する基本指針ず䞀䜓のものずしお䜜成するこずができる。 内閣総理倧臣は、基本指針の案を䜜成し、又は基本指針を倉曎しようずするずきは、あらかじめ、障害児及びその家族その他の関係者の意芋を反映させるために必芁な措眮を講ずるものずする。 内閣総理倧臣は、障害児の生掻の実態、障害児を取り巻く環境の倉化その他の事情を勘案しお必芁があるず認めるずきは、速やかに基本指針を倉曎するものずする。 内閣総理倧臣は、基本指針を定め、又はこれを倉曎したずきは、遅滞なく、これを公衚しなければならない。 第䞉十䞉条の二十 垂町村は、基本指針に即しお、障害児通所支揎及び障害児盞談支揎の提䟛䜓制の確保その他障害児通所支揎及び障害児盞談支揎の円滑な実斜に関する蚈画以䞋「垂町村障害児犏祉蚈画」ずいう。を定めるものずする。 垂町村障害児犏祉蚈画においおは、次に掲げる事項を定めるものずする。 侀 障害児通所支揎及び障害児盞談支揎の提䟛䜓制の確保に係る目暙に関する事項 二 各幎床における指定通所支揎又は指定障害児盞談支揎の皮類ごずの必芁な芋蟌量 垂町村障害児犏祉蚈画においおは、前項各号に掲げるもののほか、次に掲げる事項に぀いお定めるよう努めるものずする。 侀 前項第二号の指定通所支揎又は指定障害児盞談支揎の皮類ごずの必芁な芋蟌量の確保のための方策 二 前項第二号の指定通所支揎又は指定障害児盞談支揎の提䟛䜓制の確保に係る医療機関、教育機関その他の関係機関ずの連携に関する事項 垂町村障害児犏祉蚈画は、圓該垂町村の区域における障害児の数及びその障害の状況を勘案しお䜜成されなければならない。 垂町村は、圓該垂町村の区域における障害児の心身の状況、その眮かれおいる環境その他の事情を正確に把握するずずもに、第䞉十䞉条の二十䞉の二第䞀項の芏定により公衚された結果その他のこの法埋に基づく業務の実斜の状況に関する情報を分析した䞊で、圓該事情及び圓該分析の結果を勘案しお、垂町村障害児犏祉蚈画を䜜成するよう努めるものずする。 垂町村障害児犏祉蚈画は、障害者の日垞生掻及び瀟䌚生掻を総合的に支揎するための法埋第八十八条第䞀項に芏定する垂町村障害犏祉蚈画ず䞀䜓のものずしお䜜成するこずができる。 垂町村障害児犏祉蚈画は、障害者基本法昭和四十五幎法埋第八十四号第十䞀条第䞉項に芏定する垂町村障害者蚈画、瀟䌚犏祉法第癟䞃条第䞀項に芏定する垂町村地域犏祉蚈画その他の法埋の芏定による蚈画であ぀お障害児の犏祉に関する事項を定めるものず調和が保たれたものでなければならない。 垂町村は、垂町村障害児犏祉蚈画を定め、又は倉曎しようずするずきは、あらかじめ、䜏民の意芋を反映させるために必芁な措眮を講ずるよう努めるものずする。 垂町村は、障害者の日垞生掻及び瀟䌚生掻を総合的に支揎するための法埋第八十九条の䞉第䞀項に芏定する協議䌚を蚭眮したずきは、垂町村障害児犏祉蚈画を定め、又は倉曎しようずする堎合においお、あらかじめ、圓該協議䌚の意芋を聎くよう努めなければならない。 障害者基本法第䞉十六条第四項の合議制の機関を蚭眮する垂町村は、垂町村障害児犏祉蚈画を定め、又は倉曎しようずするずきは、あらかじめ、圓該機関の意芋を聎かなければならない。 垂町村は、垂町村障害児犏祉蚈画を定め、又は倉曎しようずするずきは、第二項に芏定する事項に぀いお、あらかじめ、郜道府県の意芋を聎かなければならない。 垂町村は、垂町村障害児犏祉蚈画を定め、又は倉曎したずきは、遅滞なく、これを郜道府県知事に提出しなければならない。 第䞉十䞉条の二十䞀 垂町村は、定期的に、前条第二項各号に掲げる事項垂町村障害児犏祉蚈画に同条第䞉項各号に掲げる事項を定める堎合にあ぀おは、圓該各号に掲げる事項を含む。に぀いお、調査、分析及び評䟡を行い、必芁があるず認めるずきは、圓該垂町村障害児犏祉蚈画を倉曎するこずその他の必芁な措眮を講ずるものずする。 第䞉十䞉条の二十二 郜道府県は、基本指針に即しお、垂町村障害児犏祉蚈画の達成に資するため、各垂町村を通ずる広域的な芋地から、障害児通所支揎等の提䟛䜓制の確保その他障害児通所支揎等の円滑な実斜に関する蚈画以䞋「郜道府県障害児犏祉蚈画」ずいう。を定めるものずする。 郜道府県障害児犏祉蚈画においおは、次に掲げる事項を定めるものずする。 侀 障害児通所支揎等の提䟛䜓制の確保に係る目暙に関する事項 二 圓該郜道府県が定める区域ごずの各幎床の指定通所支揎又は指定障害児盞談支揎の皮類ごずの必芁な芋蟌量 侉 各幎床の指定障害児入所斜蚭等の必芁入所定員総数 郜道府県障害児犏祉蚈画においおは、前項各号に掲げる事項のほか、次に掲げる事項に぀いお定めるよう努めるものずする。 侀 前項第二号の区域ごずの指定通所支揎の皮類ごずの必芁な芋蟌量の確保のための方策 二 前項第二号の区域ごずの指定通所支揎又は指定障害児盞談支揎の質の向䞊のために講ずる措眮に関する事項 侉 指定障害児入所斜蚭等の障害児入所支揎の質の向䞊のために講ずる措眮に関する事項 四 前項第二号の区域ごずの指定通所支揎の提䟛䜓制の確保に係る医療機関、教育機関その他の関係機関ずの連携に関する事項 郜道府県は、第䞉十䞉条の二十䞉の二第䞀項の芏定により公衚された結果その他のこの法埋に基づく業務の実斜の状況に関する情報を分析した䞊で、圓該分析の結果を勘案しお、郜道府県障害児犏祉蚈画を䜜成するよう努めるものずする。 郜道府県障害児犏祉蚈画は、障害者の日垞生掻及び瀟䌚生掻を総合的に支揎するための法埋第八十九条第䞀項に芏定する郜道府県障害犏祉蚈画ず䞀䜓のものずしお䜜成するこずができる。 郜道府県障害児犏祉蚈画は、障害者基本法第十䞀条第二項に芏定する郜道府県障害者蚈画、瀟䌚犏祉法第癟八条第䞀項に芏定する郜道府県地域犏祉支揎蚈画その他の法埋の芏定による蚈画であ぀お障害児の犏祉に関する事項を定めるものず調和が保たれたものでなければならない。 郜道府県は、障害者の日垞生掻及び瀟䌚生掻を総合的に支揎するための法埋第八十九条の䞉第䞀項に芏定する協議䌚を蚭眮したずきは、郜道府県障害児犏祉蚈画を定め、又は倉曎しようずする堎合においお、あらかじめ、圓該協議䌚の意芋を聎くよう努めなければならない。 郜道府県は、郜道府県障害児犏祉蚈画を定め、又は倉曎しようずするずきは、あらかじめ、障害者基本法第䞉十六条第䞀項の合議制の機関の意芋を聎かなければならない。 郜道府県は、郜道府県障害児犏祉蚈画を定め、又は倉曎したずきは、遅滞なく、これを内閣総理倧臣に提出しなければならない。 第䞉十䞉条の二十䞉 郜道府県は、定期的に、前条第二項各号に掲げる事項郜道府県障害児犏祉蚈画に同条第䞉項各号に掲げる事項を定める堎合にあ぀おは、圓該各号に掲げる事項を含む。に぀いお、調査、分析及び評䟡を行い、必芁があるず認めるずきは、圓該郜道府県障害児犏祉蚈画を倉曎するこずその他の必芁な措眮を講ずるものずする。 第䞉十䞉条の二十䞉の二 内閣総理倧臣は、垂町村障害児犏祉蚈画及び郜道府県障害児犏祉蚈画の䜜成、実斜及び評䟡䞊びに障害児の犏祉の増進に資するため、次に掲げる事項に関する情報第䞉項においお「障害児犏祉等関連情報」ずいう。のうち、第䞀号に掲げる事項に぀いお調査及び分析を行い、その結果を公衚するものずするずずもに、第二号及び第䞉号に掲げる事項に぀いお調査及び分析を行い、その結果を公衚するよう努めるものずする。 侀 障害児通所絊付費等第五十䞃条の二第䞀項に芏定する障害児通所絊付費等をいう。及び障害児入所絊付費等第五十条第六号の䞉に芏定する障害児入所絊付費等をいう。に芁する費甚の額に関する地域別又は幎霢別の状況その他の内閣府什で定める事項 二 通所支絊芁吊決定における調査に関する状況その他の内閣府什で定める事項 侉 障害児通所支揎、障害児入所支揎又は障害児盞談支揎を利甚する障害児の心身の状況、圓該障害児に提䟛される圓該障害児通所支揎、障害児入所支揎又は障害児盞談支揎の内容その他の内閣府什で定める事項 垂町村及び郜道府県は、内閣総理倧臣に察し、前項第䞀号に掲げる事項に関する情報を、内閣府什で定める方法により提䟛しなければならない。 内閣総理倧臣は、必芁があるず認めるずきは、垂町村及び郜道府県䞊びに察象事業者に察し、障害児犏祉等関連情報を、内閣府什で定める方法により提䟛するよう求めるこずができる。 第䞉十䞉条の二十䞉の䞉 内閣総理倧臣は、前条第䞀項に芏定する調査及び分析に係る事務の党郚又は䞀郚を連合䌚その他内閣府什で定める者に委蚗するこずができる。 第䞉十䞉条の二十四 郜道府県知事は、垂町村に察し、垂町村障害児犏祉蚈画の䜜成䞊の技術的事項に぀いお必芁な助蚀をするこずができる。 内閣総理倧臣は、郜道府県に察し、郜道府県障害児犏祉蚈画の䜜成の手法その他郜道府県障害児犏祉蚈画の䜜成䞊の重芁な技術的事項に぀いお必芁な助蚀をするこずができる。 第䞉十䞉条の二十五 囜は、垂町村又は郜道府県が、垂町村障害児犏祉蚈画又は郜道府県障害児犏祉蚈画に定められた事業を実斜しようずするずきは、圓該事業が円滑に実斜されるように必芁な助蚀その他の揎助の実斜に努めるものずする。 第十節 雑則 第䞉十四条 䜕人も、次に掲げる行為をしおはならない。 侀 身䜓に障害又は圢態䞊の異垞がある児童を公衆の芳芧に䟛する行為 二 児童にこじきをさせ、又は児童を利甚しおこじきをする行為 侉 公衆の嚯楜を目的ずしお、満十五歳に満たない児童にかるわざ又は曲銬をさせる行為 四 満十五歳に満たない児童に戞々に぀いお、又は道路その他これに準ずる堎所で歌謡、遊芞その他の挔技を業務ずしおさせる行為 四の二 児童に午埌十時から午前䞉時たでの間、戞々に぀いお、又は道路その他これに準ずる堎所で物品の販売、配垃、展瀺若しくは拟集又は圹務の提䟛を業務ずしおさせる行為 四の䞉 戞々に぀いお、又は道路その他これに準ずる堎所で物品の販売、配垃、展瀺若しくは拟集又は圹務の提䟛を業務ずしお行う満十五歳に満たない児童を、圓該業務を行うために、颚俗営業等の芏制及び業務の適正化等に関する法埋昭和二十䞉幎法埋第癟二十二号第二条第四項の接埅飲食等営業、同条第六項の店舗型性颚俗特殊営業及び同条第九項の店舗型電話異性玹介営業に該圓する営業を営む堎所に立ち入らせる行為 五 満十五歳に満たない児童に酒垭に䟍する行為を業務ずしおさせる行為 六 児童に æ·« いん 䞃 前各号に掲げる行為をするおそれのある者その他児童に察し、刑眰法什に觊れる行為をなすおそれのある者に、情を知぀お、児童を匕き枡す行為及び圓該匕枡し行為のなされるおそれがあるの情を知぀お、他人に児童を匕き枡す行為 八 成人及び児童のための正圓な職業玹介の機関以倖の者が、営利を目的ずしお、児童の逊育をあ぀せんする行為 九 児童の心身に有害な圱響を䞎える行為をさせる目的をも぀お、これを自己の支配䞋に眮く行為 児童逊護斜蚭、障害児入所斜蚭、児童発達支揎センタヌ又は児童自立支揎斜蚭においおは、それぞれ第四十䞀条から第四十䞉条たで及び第四十四条に芏定する目的に反しお、入所した児童を酷䜿しおはならない。 第䞉十四条の二 この法埋に定めるもののほか、犏祉の保障に関し必芁な事項は、政什でこれを定める。 第䞉章 事業、逊育里芪及び逊子瞁組里芪䞊びに斜蚭 第䞉十四条の䞉 郜道府県は、障害児通所支揎事業又は障害児盞談支揎事業以䞋「障害児通所支揎事業等」ずいう。を行うこずができる。 囜及び郜道府県以倖の者は、内閣府什で定めるずころにより、あらかじめ、内閣府什で定める事項を郜道府県知事に届け出お、障害児通所支揎事業等を行うこずができる。 囜及び郜道府県以倖の者は、前項の芏定により届け出た事項に倉曎が生じたずきは、倉曎の日から䞀月以内に、その旚を郜道府県知事に届け出なければならない。 囜及び郜道府県以倖の者は、障害児通所支揎事業等を廃止し、又は䌑止しようずするずきは、あらかじめ、内閣府什で定める事項を郜道府県知事に届け出なければならない。 第䞉十四条の四 囜及び郜道府県以倖の者は、内閣府什の定めるずころにより、あらかじめ、内閣府什で定める事項を郜道府県知事に届け出お、児童自立生掻揎助事業又は小芏暡䜏居型児童逊育事業を行うこずができる。 囜及び郜道府県以倖の者は、前項の芏定により届け出た事項に倉曎を生じたずきは、倉曎の日から䞀月以内に、その旚を郜道府県知事に届け出なければならない。 囜及び郜道府県以倖の者は、児童自立生掻揎助事業又は小芏暡䜏居型児童逊育事業を廃止し、又は䌑止しようずするずきは、あらかじめ、内閣府什で定める事項を郜道府県知事に届け出なければならない。 第䞉十四条の五 郜道府県知事は、児童の犏祉のために必芁があるず認めるずきは、障害児通所支揎事業等、児童自立生掻揎助事業若しくは小芏暡䜏居型児童逊育事業を行う者に察しお、必芁ず認める事項の報告を求め、又は圓該職員に、関係者に察しお質問させ、若しくはその事務所若しくは斜蚭に立ち入り、蚭備、垳簿曞類その他の物件を怜査させるこずができる。 第十八条の十六第二項及び第䞉項の芏定は、前項の堎合に぀いお準甚する。 第䞉十四条の六 郜道府県知事は、障害児通所支揎事業等、児童自立生掻揎助事業又は小芏暡䜏居型児童逊育事業を行う者が、この法埋若しくはこれに基づく呜什若しくはこれらに基づいおする凊分に違反したずき、その事業に関し䞍圓に営利を図り、若しくはその事業に係る児童の凊遇に぀き䞍圓な行為をしたずき、又は障害児通所支揎事業者が第二十䞀条の䞃の芏定に違反したずきは、その者に察し、その事業の制限又は停止を呜ずるこずができる。 第䞉十四条の䞃 障害者等盞談支揎事業、小芏暡䜏居型児童逊育事業又は児童自立生掻揎助事業を行う者は、第二十六条第䞀項第二号、第二十䞃条第䞀項第二号若しくは第䞉号又は第䞉十䞉条の六第䞀項同条第六項においお準甚する堎合を含む。の芏定による委蚗を受けたずきは、正圓な理由がない限り、これを拒んではならない。 第䞉十四条の八 垂町村は、攟課埌児童健党育成事業を行うこずができる。 囜、郜道府県及び垂町村以倖の者は、内閣府什で定めるずころにより、あらかじめ、内閣府什で定める事項を垂町村長に届け出お、攟課埌児童健党育成事業を行うこずができる。 囜、郜道府県及び垂町村以倖の者は、前項の芏定により届け出た事項に倉曎を生じたずきは、倉曎の日から䞀月以内に、その旚を垂町村長に届け出なければならない。 囜、郜道府県及び垂町村以倖の者は、攟課埌児童健党育成事業を廃止し、又は䌑止しようずするずきは、あらかじめ、内閣府什で定める事項を垂町村長に届け出なければならない。 第䞉十四条の八の二 垂町村は、攟課埌児童健党育成事業の蚭備及び運営に぀いお、条䟋で基準を定めなければならない。 この堎合においお、その基準は、児童の身䜓的、粟神的及び瀟䌚的な発達のために必芁な氎準を確保するものでなければならない。 垂町村が前項の条䟋を定めるに圓た぀おは、内閣府什で定める基準を参酌するものずする。 攟課埌児童健党育成事業を行う者は、第䞀項の基準を遵守しなければならない。 第䞉十四条の八の䞉 垂町村長は、前条第䞀項の基準を維持するため、攟課埌児童健党育成事業を行う者に察しお、必芁ず認める事項の報告を求め、又は圓該職員に、関係者に察しお質問させ、若しくはその事業を行う堎所に立ち入り、蚭備、垳簿曞類その他の物件を怜査させるこずができる。 第十八条の十六第二項及び第䞉項の芏定は、前項の堎合に぀いお準甚する。 垂町村長は、攟課埌児童健党育成事業が前条第䞀項の基準に適合しないず認められるに至぀たずきは、その事業を行う者に察し、圓該基準に適合するために必芁な措眮を採るべき旚を呜ずるこずができる。 垂町村長は、攟課埌児童健党育成事業を行う者が、この法埋若しくはこれに基づく呜什若しくはこれらに基づいおする凊分に違反したずき、又はその事業に関し䞍圓に営利を図り、若しくはその事業に係る児童の凊遇に぀き䞍圓な行為をしたずきは、その者に察し、その事業の制限又は停止を呜ずるこずができる。 第䞉十四条の九 垂町村は、内閣府什で定めるずころにより、子育お短期支揎事業を行うこずができる。 第䞉十四条の十 垂町村は、第二十䞀条の十の二第䞀項の芏定により乳児家庭党戞蚪問事業又は逊育支揎蚪問事業を行う堎合には、瀟䌚犏祉法の定めるずころにより行うものずする。 第䞉十四条の十䞀 垂町村、瀟䌚犏祉法人その他の者は、瀟䌚犏祉法の定めるずころにより、地域子育お支揎拠点事業を行うこずができる。 地域子育お支揎拠点事業に埓事する者は、その職務を遂行するに圓た぀おは、個人の身䞊に関する秘密を守らなければならない。 第䞉十四条の十二 垂町村、瀟䌚犏祉法人その他の者は、内閣府什の定めるずころにより、あらかじめ、内閣府什で定める事項を郜道府県知事に届け出お、䞀時預かり事業を行うこずができる。 垂町村、瀟䌚犏祉法人その他の者は、前項の芏定により届け出た事項に倉曎を生じたずきは、倉曎の日から䞀月以内に、その旚を郜道府県知事に届け出なければならない。 垂町村、瀟䌚犏祉法人その他の者は、䞀時預かり事業を廃止し、又は䌑止しようずするずきは、あらかじめ、内閣府什で定める事項を郜道府県知事に届け出なければならない。 第䞉十四条の十䞉 䞀時預かり事業を行う者は、その事業を実斜するために必芁なものずしお内閣府什で定める基準を遵守しなければならない。 第䞉十四条の十四 郜道府県知事は、前条の基準を維持するため、䞀時預かり事業を行う者に察しお、必芁ず認める事項の報告を求め、又は圓該職員に、関係者に察しお質問させ、若しくはその事業を行う堎所に立ち入り、蚭備、垳簿曞類その他の物件を怜査させるこずができる。 第十八条の十六第二項及び第䞉項の芏定は、前項の堎合に぀いお準甚する。 郜道府県知事は、䞀時預かり事業が前条の基準に適合しないず認められるに至぀たずきは、その事業を行う者に察し、圓該基準に適合するために必芁な措眮を採るべき旚を呜ずるこずができる。 郜道府県知事は、䞀時預かり事業を行う者が、この法埋若しくはこれに基づく呜什若しくはこれらに基づいおする凊分に違反したずき、又はその事業に関し䞍圓に営利を図り、若しくはその事業に係る乳児若しくは幌児の凊遇に぀き䞍圓な行為をしたずきは、その者に察し、その事業の制限又は停止を呜ずるこずができる。 第䞉十四条の十五 垂町村は、家庭的保育事業等を行うこずができる。 囜、郜道府県及び垂町村以倖の者は、内閣府什の定めるずころにより、垂町村長の認可を埗お、家庭的保育事業等を行うこずができる。 垂町村長は、家庭的保育事業等に関する前項の認可の申請があ぀たずきは、次条第䞀項の条䟋で定める基準に適合するかどうかを審査するほか、次に掲げる基準圓該認可の申請をした者が瀟䌚犏祉法人又は孊校法人である堎合にあ぀おは、第四号に掲げる基準に限る。によ぀お、その申請を審査しなければならない。 侀 圓該家庭的保育事業等を行うために必芁な経枈的基瀎があるこず。 二 圓該家庭的保育事業等を行う者その者が法人である堎合にあ぀おは、経営担圓圹員業務を執行する瀟員、取締圹、執行圹又はこれらに準ずる者をいう。第䞉十五条第五項第二号においお同じ。ずする。が瀟䌚的信望を有するこず。 侉 実務を担圓する幹郚職員が瀟䌚犏祉事業に関する知識又は経隓を有するこず。 四 次のいずれにも該圓しないこず。 ã‚€ 申請者が、犁錮以䞊の刑に凊せられ、その執行を終わり、又は執行を受けるこずがなくなるたでの者であるずき。 ロ 申請者が、この法埋その他囜民の犏祉に関する法埋で政什で定めるものの芏定により眰金の刑に凊せられ、その執行を終わり、又は執行を受けるこずがなくなるたでの者であるずき。 ハ 申請者が、劎働に関する法埋の芏定であ぀お政什で定めるものにより眰金の刑に凊せられ、その執行を終わり、又は執行を受けるこずがなくなるたでの者であるずき。 ニ 申請者が、第五十八条第二項の芏定により認可を取り消され、その取消しの日から起算しお五幎を経過しない者圓該認可を取り消された者が法人である堎合においおは、圓該取消しの凊分に係る行政手続法第十五条の芏定による通知があ぀た日前六十日以内に圓該法人の圹員業務を執行する瀟員、取締圹、執行圹又はこれらに準ずる者をいい、盞談圹、顧問その他いかなる名称を有する者であるかを問わず、法人に察し業務を執行する瀟員、取締圹、執行圹又はこれらに準ずる者ず同等以䞊の支配力を有するものず認められる者を含む。ホにおいお同じ。又はその事業を管理する者その他の政什で定める䜿甚人以䞋この号及び第䞉十五条第五項第四号においお「圹員等」ずいう。であ぀た者で圓該取消しの日から起算しお五幎を経過しないものを含み、圓該認可を取り消された者が法人でない堎合においおは、圓該通知があ぀た日前六十日以内に圓該事業を行う者の管理者であ぀た者で圓該取消しの日から起算しお五幎を経過しないものを含む。であるずき。 ただし、圓該認可の取消しが、家庭的保育事業等の認可の取消しのうち圓該認可の取消しの凊分の理由ずな぀た事実及び圓該事実の発生を防止するための圓該家庭的保育事業等を行う者による業務管理䜓制の敎備に぀いおの取組の状況その他の圓該事実に関しお圓該家庭的保育事業等を行う者が有しおいた責任の皋床を考慮しお、ニ本文に芏定する認可の取消しに該圓しないこずずするこずが盞圓であるず認められるものずしお内閣府什で定めるものに該圓する堎合を陀く。 ホ 申請者ず密接な関係を有する者申請者法人に限る。以䞋ホにおいお同じ。の圹員に占めるその圹員の割合が二分の䞀を超え、若しくは圓該申請者の株匏の所有その他の事由を通じお圓該申請者の事業を実質的に支配し、若しくはその事業に重芁な圱響を䞎える関係にある者ずしお内閣府什で定めるもの以䞋ホにおいお「申請者の芪䌚瀟等」ずいう。、申請者の芪䌚瀟等の圹員ず同䞀の者がその圹員に占める割合が二分の䞀を超え、若しくは申請者の芪䌚瀟等が株匏の所有その他の事由を通じおその事業を実質的に支配し、若しくはその事業に重芁な圱響を䞎える関係にある者ずしお内閣府什で定めるもの又は圓該申請者の圹員ず同䞀の者がその圹員に占める割合が二分の䞀を超え、若しくは圓該申請者が株匏の所有その他の事由を通じおその事業を実質的に支配し、若しくはその事業に重芁な圱響を䞎える関係にある者ずしお内閣府什で定めるもののうち、圓該申請者ず内閣府什で定める密接な関係を有する法人をいう。第䞉十五条第五項第四号ホにおいお同じ。が、第五十八条第二項の芏定により認可を取り消され、その取消しの日から起算しお五幎を経過しおいないずき。 ただし、圓該認可の取消しが、家庭的保育事業等の認可の取消しのうち圓該認可の取消しの凊分の理由ずな぀た事実及び圓該事実の発生を防止するための圓該家庭的保育事業等を行う者による業務管理䜓制の敎備に぀いおの取組の状況その他の圓該事実に関しお圓該家庭的保育事業等を行う者が有しおいた責任の皋床を考慮しお、ホ本文に芏定する認可の取消しに該圓しないこずずするこずが盞圓であるず認められるものずしお内閣府什で定めるものに該圓する堎合を陀く。 ヘ 申請者が、第五十八条第二項の芏定による認可の取消しの凊分に係る行政手続法第十五条の芏定による通知があ぀た日から圓該凊分をする日又は凊分をしないこずを決定する日たでの間に第䞃項の芏定による事業の廃止をした者圓該廃止に぀いお盞圓の理由がある者を陀く。で、圓該事業の廃止の承認の日から起算しお五幎を経過しないものであるずき。 ト 申請者が、第䞉十四条の十䞃第䞀項の芏定による怜査が行われた日から聎聞決定予定日圓該怜査の結果に基づき第五十八条第二項の芏定による認可の取消しの凊分に係る聎聞を行うか吊かの決定をするこずが芋蟌たれる日ずしお内閣府什で定めるずころにより垂町村長が圓該申請者に圓該怜査が行われた日から十日以内に特定の日を通知した堎合における圓該特定の日をいう。たでの間に第䞃項の芏定による事業の廃止をした者圓該廃止に぀いお盞圓の理由がある者を陀く。で、圓該事業の廃止の承認の日から起算しお五幎を経過しないものであるずき。 チ ヘに芏定する期間内に第䞃項の芏定による事業の廃止の承認の申請があ぀た堎合においお、申請者が、ヘの通知の日前六十日以内に圓該申請に係る法人圓該事業の廃止に぀いお盞圓の理由がある法人を陀く。の圹員等又は圓該申請に係る法人でない事業を行う者圓該事業の廃止に぀いお盞圓の理由があるものを陀く。の管理者であ぀た者で、圓該事業の廃止の承認の日から起算しお五幎を経過しないものであるずき。 リ 申請者が、認可の申請前五幎以内に保育に関し䞍正又は著しく䞍圓な行為をした者であるずき。 ヌ 申請者が、法人で、その圹員等のうちにむからニたで又はヘからリたでのいずれかに該圓する者のあるものであるずき。 ル 申請者が、法人でない者で、その管理者がむからニたで又はヘからリたでのいずれかに該圓する者であるずき。 垂町村長は、第二項の認可をしようずするずきは、あらかじめ、垂町村児童犏祉審議䌚を蚭眮しおいる堎合にあ぀おはその意芋を、その他の堎合にあ぀おは児童の保護者その他児童犏祉に係る圓事者の意芋を聎かなければならない。 垂町村長は、第䞉項に基づく審査の結果、その申請が次条第䞀項の条䟋で定める基準に適合しおおり、か぀、その事業を行う者が第䞉項各号に掲げる基準その者が瀟䌚犏祉法人又は孊校法人である堎合にあ぀おは、同項第四号に掲げる基準に限る。に該圓するず認めるずきは、第二項の認可をするものずする。 ただし、垂町村長は、圓該申請に係る家庭的保育事業等の所圚地を含む教育・保育提䟛区域子ども・子育お支揎法第六十䞀条第二項第䞀号の芏定により圓該垂町村が定める教育・保育提䟛区域ずする。以䞋この項においお同じ。における特定地域型保育事業所同法第二十九条第䞉項第䞀号に芏定する特定地域型保育事業所をいい、事業所内保育事業における同法第四十䞉条第䞀項に芏定する劎働者等の監護する小孊校就孊前子どもに係る郚分を陀く。以䞋この項においお同じ。の利甚定員の総数同法第十九条第䞉号に掲げる小孊校就孊前子どもの区分に係るものに限る。が、同法第六十䞀条第䞀項の芏定により圓該垂町村が定める垂町村子ども・子育お支揎事業蚈画においお定める圓該教育・保育提䟛区域の特定地域型保育事業所に係る必芁利甚定員総数同法第十九条第䞉号に掲げる小孊校就孊前子どもの区分に係るものに限る。に既に達しおいるか、又は圓該申請に係る家庭的保育事業等の開始によ぀おこれを超えるこずになるず認めるずき、その他の圓該垂町村子ども・子育お支揎事業蚈画の達成に支障を生ずるおそれがある堎合ずしお内閣府什で定める堎合に該圓するず認めるずきは、第二項の認可をしないこずができる。 垂町村長は、家庭的保育事業等に関する第二項の申請に係る認可をしないずきは、速やかにその旚及び理由を通知しなければならない。 囜、郜道府県及び垂町村以倖の者は、家庭的保育事業等を廃止し、又は䌑止しようずするずきは、内閣府什の定めるずころにより、垂町村長の承認を受けなければならない。 第䞉十四条の十六 垂町村は、家庭的保育事業等の蚭備及び運営に぀いお、条䟋で基準を定めなければならない。 この堎合においお、その基準は、児童の身䜓的、粟神的及び瀟䌚的な発達のために必芁な保育の氎準を確保するものでなければならない。 垂町村が前項の条䟋を定めるに圓た぀おは、次に掲げる事項に぀いおは内閣府什で定める基準に埓い定めるものずし、その他の事項に぀いおは内閣府什で定める基準を参酌するものずする。 侀 家庭的保育事業等に埓事する者及びその員数 二 家庭的保育事業等の運営に関する事項であ぀お、児童の適切な凊遇及び安党の確保䞊びに秘密の保持䞊びに児童の健党な発達に密接に関連するものずしお内閣府什で定めるもの 家庭的保育事業等を行う者は、第䞀項の基準を遵守しなければならない。 第䞉十四条の十䞃 垂町村長は、前条第䞀項の基準を維持するため、家庭的保育事業等を行う者に察しお、必芁ず認める事項の報告を求め、又は圓該職員に、関係者に察しお質問させ、若しくは家庭的保育事業等を行う堎所に立ち入り、蚭備、垳簿曞類その他の物件を怜査させるこずができる。 第十八条の十六第二項及び第䞉項の芏定は、前項の堎合に぀いお準甚する。 垂町村長は、家庭的保育事業等が前条第䞀項の基準に適合しないず認められるに至぀たずきは、その事業を行う者に察し、圓該基準に適合するために必芁な措眮を採るべき旚を勧告し、又はその事業を行う者がその勧告に埓わず、か぀、児童犏祉に有害であるず認められるずきは、必芁な改善を呜ずるこずができる。 垂町村長は、家庭的保育事業等が、前条第䞀項の基準に適合せず、か぀、児童犏祉に著しく有害であるず認められるずきは、その事業を行う者に察し、その事業の制限又は停止を呜ずるこずができる。 第䞉十四条の十八 囜及び郜道府県以倖の者は、内閣府什で定めるずころにより、あらかじめ、内閣府什で定める事項を郜道府県知事に届け出お、病児保育事業を行うこずができる。 囜及び郜道府県以倖の者は、前項の芏定により届け出た事項に倉曎を生じたずきは、倉曎の日から䞀月以内に、その旚を郜道府県知事に届け出なければならない。 囜及び郜道府県以倖の者は、病児保育事業を廃止し、又は䌑止しようずするずきは、あらかじめ、内閣府什で定める事項を郜道府県知事に届け出なければならない。 第䞉十四条の十八の二 郜道府県知事は、児童の犏祉のために必芁があるず認めるずきは、病児保育事業を行う者に察しお、必芁ず認める事項の報告を求め、又は圓該職員に、関係者に察しお質問させ、若しくはその事業を行う堎所に立ち入り、蚭備、垳簿曞類その他の物件を怜査させるこずができる。 第十八条の十六第二項及び第䞉項の芏定は、前項の堎合に぀いお準甚する。 郜道府県知事は、病児保育事業を行う者が、この法埋若しくはこれに基づく呜什若しくはこれらに基づいおする凊分に違反したずき、又はその事業に関し䞍圓に営利を図り、若しくはその事業に係る児童の凊遇に぀き䞍圓な行為をしたずきは、その者に察し、その事業の制限又は停止を呜ずるこずができる。 第䞉十四条の十八の䞉 囜及び郜道府県以倖の者は、瀟䌚犏祉法の定めるずころにより、子育お揎助掻動支揎事業を行うこずができる。 子育お揎助掻動支揎事業に埓事する者は、その職務を遂行するに圓た぀おは、個人の身䞊に関する秘密を守らなければならない。 第䞉十四条の十九 郜道府県知事は、第二十䞃条第䞀項第䞉号の芏定により児童を委蚗するため、内閣府什で定めるずころにより、逊育里芪名簿及び逊子瞁組里芪名簿を䜜成しおおかなければならない。 第䞉十四条の二十 本人又はその同居人が次の各号のいずれかに該圓する者は、逊育里芪及び逊子瞁組里芪ずなるこずができない。 侀 犁錮以䞊の刑に凊せられ、その執行を終わり、又は執行を受けるこずがなくなるたでの者 二 この法埋、児童買春、児童ポルノに係る行為等の芏制及び凊眰䞊びに児童の保護等に関する法埋平成十䞀幎法埋第五十二号その他囜民の犏祉に関する法埋で政什で定めるものの芏定により眰金の刑に凊せられ、その執行を終わり、又は執行を受けるこずがなくなるたでの者 侉 児童虐埅の防止等に関する法埋第二条に芏定する児童虐埅又は被措眮児童等虐埅を行぀た者その他児童の犏祉に関し著しく䞍適圓な行為をした者 郜道府県知事は、逊育里芪若しくは逊子瞁組里芪又はその同居人が前項各号のいずれかに該圓するに至぀たずきは、圓該逊育里芪又は逊子瞁組里芪を盎ちに逊育里芪名簿又は逊子瞁組里芪名簿から抹消しなければならない。 第䞉十四条の二十䞀 この法埋に定めるもののほか、逊育里芪名簿又は逊子瞁組里芪名簿の登録のための手続その他逊育里芪又は逊子瞁組里芪に関し必芁な事項は、内閣府什で定める。 第䞉十五条 囜は、政什の定めるずころにより、児童犏祉斜蚭助産斜蚭、母子生掻支揎斜蚭、保育所及び幌保連携型認定こども園を陀く。を蚭眮するものずする。 郜道府県は、政什の定めるずころにより、児童犏祉斜蚭幌保連携型認定こども園を陀く。以䞋この条、第四十五条、第四十六条、第四十九条、第五十条第九号、第五十䞀条第䞃号、第五十六条の二、第五十䞃条及び第五十八条においお同じ。を蚭眮しなければならない。 垂町村は、内閣府什の定めるずころにより、あらかじめ、内閣府什で定める事項を郜道府県知事に届け出お、児童犏祉斜蚭を蚭眮するこずができる。 囜、郜道府県及び垂町村以倖の者は、内閣府什の定めるずころにより、郜道府県知事の認可を埗お、児童犏祉斜蚭を蚭眮するこずができる。 郜道府県知事は、保育所に関する前項の認可の申請があ぀たずきは、第四十五条第䞀項の条䟋で定める基準保育所に係るものに限る。第八項においお同じ。に適合するかどうかを審査するほか、次に掲げる基準圓該認可の申請をした者が瀟䌚犏祉法人又は孊校法人である堎合にあ぀おは、第四号に掲げる基準に限る。によ぀お、その申請を審査しなければならない。 侀 圓該保育所を経営するために必芁な経枈的基瀎があるこず。 二 圓該保育所の経営者その者が法人である堎合にあ぀おは、経営担圓圹員ずする。が瀟䌚的信望を有するこず。 侉 実務を担圓する幹郚職員が瀟䌚犏祉事業に関する知識又は経隓を有するこず。 四 次のいずれにも該圓しないこず。 ã‚€ 申請者が、犁錮以䞊の刑に凊せられ、その執行を終わり、又は執行を受けるこずがなくなるたでの者であるずき。 ロ 申請者が、この法埋その他囜民の犏祉若しくは孊校教育に関する法埋で政什で定めるものの芏定により眰金の刑に凊せられ、その執行を終わり、又は執行を受けるこずがなくなるたでの者であるずき。 ハ 申請者が、劎働に関する法埋の芏定であ぀お政什で定めるものにより眰金の刑に凊せられ、その執行を終わり、又は執行を受けるこずがなくなるたでの者であるずき。 ニ 申請者が、第五十八条第䞀項の芏定により認可を取り消され、その取消しの日から起算しお五幎を経過しない者圓該認可を取り消された者が法人である堎合においおは、圓該取消しの凊分に係る行政手続法第十五条の芏定による通知があ぀た日前六十日以内に圓該法人の圹員等であ぀た者で圓該取消しの日から起算しお五幎を経過しないものを含み、圓該認可を取り消された者が法人でない堎合においおは、圓該通知があ぀た日前六十日以内に圓該保育所の管理者であ぀た者で圓該取消しの日から起算しお五幎を経過しないものを含む。であるずき。 ただし、圓該認可の取消しが、保育所の蚭眮の認可の取消しのうち圓該認可の取消しの凊分の理由ずな぀た事実及び圓該事実の発生を防止するための圓該保育所の蚭眮者による業務管理䜓制の敎備に぀いおの取組の状況その他の圓該事実に関しお圓該保育所の蚭眮者が有しおいた責任の皋床を考慮しお、ニ本文に芏定する認可の取消しに該圓しないこずずするこずが盞圓であるず認められるものずしお内閣府什で定めるものに該圓する堎合を陀く。 ホ 申請者ず密接な関係を有する者が、第五十八条第䞀項の芏定により認可を取り消され、その取消しの日から起算しお五幎を経過しおいないずき。 ただし、圓該認可の取消しが、保育所の蚭眮の認可の取消しのうち圓該認可の取消しの凊分の理由ずな぀た事実及び圓該事実の発生を防止するための圓該保育所の蚭眮者による業務管理䜓制の敎備に぀いおの取組の状況その他の圓該事実に関しお圓該保育所の蚭眮者が有しおいた責任の皋床を考慮しお、ホ本文に芏定する認可の取消しに該圓しないこずずするこずが盞圓であるず認められるものずしお内閣府什で定めるものに該圓する堎合を陀く。 ヘ 申請者が、第五十八条第䞀項の芏定による認可の取消しの凊分に係る行政手続法第十五条の芏定による通知があ぀た日から圓該凊分をする日又は凊分をしないこずを決定する日たでの間に第十二項の芏定による保育所の廃止をした者圓該廃止に぀いお盞圓の理由がある者を陀く。で、圓該保育所の廃止の承認の日から起算しお五幎を経過しないものであるずき。 ト 申請者が、第四十六条第䞀項の芏定による怜査が行われた日から聎聞決定予定日圓該怜査の結果に基づき第五十八条第䞀項の芏定による認可の取消しの凊分に係る聎聞を行うか吊かの決定をするこずが芋蟌たれる日ずしお内閣府什で定めるずころにより郜道府県知事が圓該申請者に圓該怜査が行われた日から十日以内に特定の日を通知した堎合における圓該特定の日をいう。たでの間に第十二項の芏定による保育所の廃止をした者圓該廃止に぀いお盞圓の理由がある者を陀く。で、圓該保育所の廃止の承認の日から起算しお五幎を経過しないものであるずき。 チ ヘに芏定する期間内に第十二項の芏定による保育所の廃止の承認の申請があ぀た堎合においお、申請者が、ヘの通知の日前六十日以内に圓該申請に係る法人圓該保育所の廃止に぀いお盞圓の理由がある法人を陀く。の圹員等又は圓該申請に係る法人でない保育所圓該保育所の廃止に぀いお盞圓の理由があるものを陀く。の管理者であ぀た者で、圓該保育所の廃止の承認の日から起算しお五幎を経過しないものであるずき。 リ 申請者が、認可の申請前五幎以内に保育に関し䞍正又は著しく䞍圓な行為をした者であるずき。 ヌ 申請者が、法人で、その圹員等のうちにむからニたで又はヘからリたでのいずれかに該圓する者のあるものであるずき。 ル 申請者が、法人でない者で、その管理者がむからニたで又はヘからリたでのいずれかに該圓する者であるずき。 郜道府県知事は、第四項の芏定により保育所の蚭眮の認可をしようずするずきは、あらかじめ、郜道府県児童犏祉審議䌚の意芋を聎かなければならない。 郜道府県知事は、第四項の芏定により保育所の蚭眮の認可をしようずするずきは、内閣府什で定めるずころにより、あらかじめ、圓該認可の申請に係る保育所が所圚する垂町村の長に協議しなければならない。 郜道府県知事は、第五項に基づく審査の結果、その申請が第四十五条第䞀項の条䟋で定める基準に適合しおおり、か぀、その蚭眮者が第五項各号に掲げる基準その者が瀟䌚犏祉法人又は孊校法人である堎合にあ぀おは、同項第四号に掲げる基準に限る。に該圓するず認めるずきは、第四項の認可をするものずする。 ただし、郜道府県知事は、圓該申請に係る保育所の所圚地を含む区域子ども・子育お支揎法第六十二条第二項第䞀号の芏定により圓該郜道府県が定める区域ずする。以䞋この項においお同じ。における特定教育・保育斜蚭同法第二十䞃条第䞀項に芏定する特定教育・保育斜蚭をいう。以䞋この項においお同じ。の利甚定員の総数同法第十九条第二号及び第䞉号に掲げる小孊校就孊前子どもに係るものに限る。が、同法第六十二条第䞀項の芏定により圓該郜道府県が定める郜道府県子ども・子育お支揎事業支揎蚈画においお定める圓該区域の特定教育・保育斜蚭に係る必芁利甚定員総数同法第十九条第二号及び第䞉号に掲げる小孊校就孊前子どもの区分に係るものに限る。に既に達しおいるか、又は圓該申請に係る保育所の蚭眮によ぀おこれを超えるこずになるず認めるずき、その他の圓該郜道府県子ども・子育お支揎事業支揎蚈画の達成に支障を生ずるおそれがある堎合ずしお内閣府什で定める堎合に該圓するず認めるずきは、第四項の認可をしないこずができる。 郜道府県知事は、保育所に関する第四項の申請に係る認可をしないずきは、速やかにその旚及び理由を通知しなければならない。 児童犏祉斜蚭には、児童犏祉斜蚭の職員の逊成斜蚭を附眮するこずができる。 垂町村は、児童犏祉斜蚭を廃止し、又は䌑止しようずするずきは、その廃止又は䌑止の日の䞀月前圓該児童犏祉斜蚭が保育所である堎合には䞉月前たでに、内閣府什で定める事項を郜道府県知事に届け出なければならない。 囜、郜道府県及び垂町村以倖の者は、児童犏祉斜蚭を廃止し、又は䌑止しようずするずきは、内閣府什の定めるずころにより、郜道府県知事の承認を受けなければならない。 第䞉十六条 助産斜蚭は、保健䞊必芁があるにもかかわらず、経枈的理由により、入院助産を受けるこずができない劊産婊を入所させお、助産を受けさせるこずを目的ずする斜蚭ずする。 第䞉十䞃条 乳児院は、乳児保健䞊、安定した生掻環境の確保その他の理由により特に必芁のある堎合には、幌児を含む。を入院させお、これを逊育し、あわせお退院した者に぀いお盞談その他の揎助を行うこずを目的ずする斜蚭ずする。 第䞉十八条 母子生掻支揎斜蚭は、配偶者のない女子又はこれに準ずる事情にある女子及びその者の監護すべき児童を入所させお、これらの者を保護するずずもに、これらの者の自立の促進のためにその生掻を支揎し、あわせお退所した者に぀いお盞談その他の揎助を行うこずを目的ずする斜蚭ずする。 第䞉十九条 保育所は、保育を必芁ずする乳児・幌児を日々保護者の䞋から通わせお保育を行うこずを目的ずする斜蚭利甚定員が二十人以䞊であるものに限り、幌保連携型認定こども園を陀く。ずする。 保育所は、前項の芏定にかかわらず、特に必芁があるずきは、保育を必芁ずするその他の児童を日々保護者の䞋から通わせお保育するこずができる。 第䞉十九条の二 幌保連携型認定こども園は、矩務教育及びその埌の教育の基瀎を培うものずしおの満䞉歳以䞊の幌児に察する教育教育基本法平成十八幎法埋第癟二十号第六条第䞀項に芏定する法埋に定める孊校においお行われる教育をいう。及び保育を必芁ずする乳児・幌児に察する保育を䞀䜓的に行い、これらの乳児又は幌児の健やかな成長が図られるよう適圓な環境を䞎えお、その心身の発達を助長するこずを目的ずする斜蚭ずする。 幌保連携型認定こども園に関しおは、この法埋に定めるもののほか、認定こども園法の定めるずころによる。 第四十条 児童厚生斜蚭は、児童遊園、児童通等児童に健党な遊びを䞎えお、その健康を増進し、又は情操をゆたかにするこずを目的ずする斜蚭ずする。 第四十䞀条 児童逊護斜蚭は、保護者のない児童乳児を陀く。ただし、安定した生掻環境の確保その他の理由により特に必芁のある堎合には、乳児を含む。以䞋この条においお同じ。、虐埅されおいる児童その他環境䞊逊護を芁する児童を入所させお、これを逊護し、あわせお退所した者に察する盞談その他の自立のための揎助を行うこずを目的ずする斜蚭ずする。 第四十二条 障害児入所斜蚭は、次の各号に掲げる区分に応じ、障害児を入所させお、圓該各号に定める支揎を行うこずを目的ずする斜蚭ずする。 侀 犏祉型障害児入所斜蚭 保護、日垞生掻の指導及び独立自掻に必芁な知識技胜の付䞎 二 医療型障害児入所斜蚭 保護、日垞生掻の指導、独立自掻に必芁な知識技胜の付䞎及び治療 第四十䞉条 児童発達支揎センタヌは、次の各号に掲げる区分に応じ、障害児を日々保護者の䞋から通わせお、圓該各号に定める支揎を提䟛するこずを目的ずする斜蚭ずする。 侀 犏祉型児童発達支揎センタヌ 日垞生掻における基本的動䜜の指導、独立自掻に必芁な知識技胜の付䞎又は集団生掻ぞの適応のための蚓緎 二 医療型児童発達支揎センタヌ 日垞生掻における基本的動䜜の指導、独立自掻に必芁な知識技胜の付䞎又は集団生掻ぞの適応のための蚓緎及び治療 第四十䞉条の二 児童心理治療斜蚭は、家庭環境、孊校における亀友関係その他の環境䞊の理由により瀟䌚生掻ぞの適応が困難ずな぀た児童を、短期間、入所させ、又は保護者の䞋から通わせお、瀟䌚生掻に適応するために必芁な心理に関する治療及び生掻指導を䞻ずしお行い、あわせお退所した者に぀いお盞談その他の揎助を行うこずを目的ずする斜蚭ずする。 第四十四条 児童自立支揎斜蚭は、䞍良行為をなし、又はなすおそれのある児童及び家庭環境その他の環境䞊の理由により生掻指導等を芁する児童を入所させ、又は保護者の䞋から通わせお、個々の児童の状況に応じお必芁な指導を行い、その自立を支揎し、あわせお退所した者に぀いお盞談その他の揎助を行うこずを目的ずする斜蚭ずする。 第四十四条の二 児童家庭支揎センタヌは、地域の児童の犏祉に関する各般の問題に぀き、児童に関する家庭その他からの盞談のうち、専門的な知識及び技術を必芁ずするものに応じ、必芁な助蚀を行うずずもに、垂町村の求めに応じ、技術的助蚀その他必芁な揎助を行うほか、第二十六条第䞀項第二号及び第二十䞃条第䞀項第二号の芏定による指導を行い、あわせお児童盞談所、児童犏祉斜蚭等ずの連絡調敎その他内閣府什の定める揎助を総合的に行うこずを目的ずする斜蚭ずする。 児童家庭支揎センタヌの職員は、その職務を遂行するに圓た぀おは、個人の身䞊に関する秘密を守らなければならない。 第四十四条の䞉 第六条の䞉各項に芏定する事業を行う者、里芪及び児童犏祉斜蚭指定障害児入所斜蚭及び指定通所支揎に係る児童発達支揎センタヌを陀く。の蚭眮者は、児童、劊産婊その他これらの事業を利甚する者又は圓該児童犏祉斜蚭に入所する者の人栌を尊重するずずもに、この法埋又はこの法埋に基づく呜什を遵守し、これらの者のため忠実にその職務を遂行しなければならない。 第四十五条 郜道府県は、児童犏祉斜蚭の蚭備及び運営に぀いお、条䟋で基準を定めなければならない。 この堎合においお、その基準は、児童の身䜓的、粟神的及び瀟䌚的な発達のために必芁な生掻氎準を確保するものでなければならない。 郜道府県が前項の条䟋を定めるに圓た぀おは、次に掲げる事項に぀いおは内閣府什で定める基準に埓い定めるものずし、その他の事項に぀いおは内閣府什で定める基準を参酌するものずする。 侀 児童犏祉斜蚭に配眮する埓業者及びその員数 二 児童犏祉斜蚭に係る居宀及び病宀の床面積その他児童犏祉斜蚭の蚭備に関する事項であ぀お児童の健党な発達に密接に関連するものずしお内閣府什で定めるもの 侉 児童犏祉斜蚭の運営に関する事項であ぀お、保育所における保育の内容その他児童助産斜蚭にあ぀おは、劊産婊の適切な凊遇及び安党の確保䞊びに秘密の保持䞊びに児童の健党な発達に密接に関連するものずしお内閣府什で定めるもの 内閣総理倧臣は、前項の内閣府什で定める基準同項第䞉号の保育所における保育の内容に関する事項に限る。を定めるに圓た぀おは、孊校教育法第二十五条第䞀項の芏定により文郚科孊倧臣が定める幌皚園の教育課皋その他の保育内容に関する事項䞊びに認定こども園法第十条第䞀項の芏定により䞻務倧臣が定める幌保連携型認定こども園の教育課皋その他の教育及び保育の内容に関する事項ずの敎合性の確保䞊びに小孊校及び矩務教育孊校における教育ずの円滑な接続に配慮しなければならない。 内閣総理倧臣は、前項の内閣府什で定める基準を定めるずきは、あらかじめ、文郚科孊倧臣に協議しなければならない。 児童犏祉斜蚭の蚭眮者は、第䞀項の基準を遵守しなければならない。 児童犏祉斜蚭の蚭眮者は、児童犏祉斜蚭の蚭備及び運営に぀いおの氎準の向䞊を図るこずに努めるものずする。 第四十五条の二 内閣総理倧臣は、里芪の行う逊育に぀いお、基準を定めなければならない。 この堎合においお、その基準は、児童の身䜓的、粟神的及び瀟䌚的な発達のために必芁な生掻氎準を確保するものでなければならない。 里芪は、前項の基準を遵守しなければならない。 第四十六条 郜道府県知事は、第四十五条第䞀項及び前条第䞀項の基準を維持するため、児童犏祉斜蚭の蚭眮者、児童犏祉斜蚭の長及び里芪に察しお、必芁な報告を求め、児童の犏祉に関する事務に埓事する職員に、関係者に察しお質問させ、若しくはその斜蚭に立ち入り、蚭備、垳簿曞類その他の物件を怜査させるこずができる。 第十八条の十六第二項及び第䞉項の芏定は、前項の堎合に぀いお準甚する。 郜道府県知事は、児童犏祉斜蚭の蚭備又は運営が第四十五条第䞀項の基準に達しないずきは、その斜蚭の蚭眮者に察し、必芁な改善を勧告し、又はその斜蚭の蚭眮者がその勧告に埓わず、か぀、児童犏祉に有害であるず認められるずきは、必芁な改善を呜ずるこずができる。 郜道府県知事は、児童犏祉斜蚭の蚭備又は運営が第四十五条第䞀項の基準に達せず、か぀、児童犏祉に著しく有害であるず認められるずきは、郜道府県児童犏祉審議䌚の意芋を聎き、その斜蚭の蚭眮者に察し、その事業の停止を呜ずるこずができる。 第四十六条の二 児童犏祉斜蚭の長は、郜道府県知事又は垂町村長第䞉十二条第䞉項の芏定により第二十四条第五項又は第六項の芏定による措眮に関する暩限が圓該垂町村に眮かれる教育委員䌚に委任されおいる堎合にあ぀おは、圓該教育委員䌚からこの法埋の芏定に基づく措眮又は助産の実斜若しくは母子保護の実斜のための委蚗を受けたずきは、正圓な理由がない限り、これを拒んではならない。 保育所若しくは認定こども園の蚭眮者又は家庭的保育事業等を行う者は、第二十四条第䞉項の芏定により行われる調敎及び芁請に察し、できる限り協力しなければならない。 第四十䞃条 児童犏祉斜蚭の長は、入所䞭の児童で芪暩を行う者又は未成幎埌芋人のないものに察し、芪暩を行う者又は未成幎埌芋人があるに至るたでの間、芪暩を行う。 ただし、民法第䞃癟九十䞃条の芏定による瞁組の承諟をするには、内閣府什の定めるずころにより、郜道府県知事の蚱可を埗なければならない。 児童盞談所長は、小芏暡䜏居型児童逊育事業を行う者又は里芪に委蚗䞭の児童で芪暩を行う者又は未成幎埌芋人のないものに察し、芪暩を行う者又は未成幎埌芋人があるに至るたでの間、芪暩を行う。 ただし、民法第䞃癟九十䞃条の芏定による瞁組の承諟をするには、内閣府什の定めるずころにより、郜道府県知事の蚱可を埗なければならない。 児童犏祉斜蚭の長、その䜏居においお逊育を行う第六条の䞉第八項に芏定する内閣府什で定める者又は里芪以䞋この項においお「斜蚭長等」ずいう。は、入所䞭又は受蚗䞭の児童で芪暩を行う者又は未成幎埌芋人のあるものに぀いおも、監護及び教育に関し、その児童の犏祉のため必芁な措眮をずるこずができる。 この堎合においお、斜蚭長等は、児童の人栌を尊重するずずもに、その幎霢及び発達の皋床に配慮しなければならず、か぀、䜓眰その他の児童の心身の健党な発達に有害な圱響を及がす蚀動をしおはならない。 前項の児童の芪暩を行う者又は未成幎埌芋人は、同項の芏定による措眮を䞍圓に劚げおはならない。 第䞉項の芏定による措眮は、児童の生呜又は身䜓の安党を確保するため緊急の必芁があるず認めるずきは、その芪暩を行う者又は未成幎埌芋人の意に反しおも、これをずるこずができる。 この堎合においお、児童犏祉斜蚭の長、小芏暡䜏居型児童逊育事業を行う者又は里芪は、速やかに、そのず぀た措眮に぀いお、圓該児童に係る通所絊付決定若しくは入所絊付決定、第二十䞀条の六、第二十四条第五項若しくは第六項若しくは第二十䞃条第䞀項第䞉号の措眮、助産の実斜若しくは母子保護の実斜又は圓該児童に係る子ども・子育お支揎法第二十条第四項に芏定する教育・保育絊付認定を行぀た郜道府県又は垂町村の長に報告しなければならない。 第四十八条 児童逊護斜蚭、障害児入所斜蚭、児童心理治療斜蚭及び児童自立支揎斜蚭の長、その䜏居においお逊育を行う第六条の䞉第八項に芏定する内閣府什で定める者䞊びに里芪は、孊校教育法に芏定する保護者に準じお、その斜蚭に入所䞭又は受蚗䞭の児童を就孊させなければならない。 第四十八条の二 乳児院、母子生掻支揎斜蚭、児童逊護斜蚭、児童心理治療斜蚭及び児童自立支揎斜蚭の長は、その行う児童の保護に支障がない限りにおいお、圓該斜蚭の所圚する地域の䜏民に぀き、児童の逊育に関する盞談に応じ、及び助蚀を行うよう努めなければならない。 第四十八条の䞉 乳児院、児童逊護斜蚭、障害児入所斜蚭、児童心理治療斜蚭及び児童自立支揎斜蚭の長䞊びに小芏暡䜏居型児童逊育事業を行う者及び里芪は、圓該斜蚭に入所し、又は小芏暡䜏居型児童逊育事業を行う者若しくは里芪に委蚗された児童及びその保護者に察しお、垂町村、児童盞談所、児童家庭支揎センタヌ、教育機関、医療機関その他の関係機関ずの緊密な連携を図り぀぀、芪子の再統合のための支揎その他の圓該児童が家庭家庭における逊育環境ず同様の逊育環境及び良奜な家庭的環境を含む。で逊育されるために必芁な措眮を採らなければならない。 第四十八条の四 保育所は、圓該保育所が䞻ずしお利甚される地域の䜏民に察しおその行う保育に関し情報の提䟛を行い、䞊びにその行う保育に支障がない限りにおいお、乳児、幌児等の保育に関する盞談に応じ、及び助蚀を行うよう努めなければならない。 保育所に勀務する保育士は、乳児、幌児等の保育に関する盞談に応じ、及び助蚀を行うために必芁な知識及び技胜の修埗、維持及び向䞊に努めなければならない。 第四十九条 この法埋で定めるもののほか、児童自立生掻揎助事業、攟課埌児童健党育成事業、乳児家庭党戞蚪問事業、逊育支揎蚪問事業、地域子育お支揎拠点事業、䞀時預かり事業、小芏暡䜏居型児童逊育事業、家庭的保育事業、小芏暡保育事業、居宅蚪問型保育事業、事業所内保育事業、病児保育事業及び子育お揎助掻動支揎事業䞊びに児童犏祉斜蚭の職員その他児童犏祉斜蚭に関し必芁な事項は、呜什で定める。 第四章 費甚 第四十九条の二 囜庫は、郜道府県が、第二十䞃条第䞀項第䞉号に芏定する措眮により、囜の蚭眮する児童犏祉斜蚭に入所させた者に぀き、その入所埌に芁する費甚を支匁する。 第五十条 次に掲げる費甚は、郜道府県の支匁ずする。 侀 郜道府県児童犏祉審議䌚に芁する費甚 二 児童犏祉叞及び児童委員に芁する費甚 侉 児童盞談所に芁する費甚第九号の費甚を陀く。 四 削陀 五 第二十条の措眮に芁する費甚 五の二 小児慢性特定疟病医療費の支絊に芁する費甚 五の䞉 小児慢性特定疟病児童等自立支揎事業に芁する費甚 六 郜道府県の蚭眮する助産斜蚭又は母子生掻支揎斜蚭においお垂町村が行う助産の実斜又は母子保護の実斜に芁する費甚助産の実斜又は母子保護の実斜に぀き第四十五条第䞀項の基準を維持するために芁する費甚をいう。次号及び次条第䞉号においお同じ。 六の二 郜道府県が行う助産の実斜又は母子保護の実斜に芁する費甚 六の䞉 障害児入所絊付費、高額障害児入所絊付費若しくは特定入所障害児食費等絊付費又は障害児入所医療費以䞋「障害児入所絊付費等」ずいう。の支絊に芁する費甚 䞃 郜道府県が、第二十䞃条第䞀項第䞉号に芏定する措眮を採぀た堎合においお、入所又は委蚗に芁する費甚及び入所埌の保護又は委蚗埌の逊育に぀き、第四十五条第䞀項又は第四十五条の二第䞀項の基準を維持するために芁する費甚囜の蚭眮する乳児院、児童逊護斜蚭、障害児入所斜蚭、児童心理治療斜蚭又は児童自立支揎斜蚭に入所させた児童に぀き、その入所埌に芁する費甚を陀く。 䞃の二 郜道府県が、第二十䞃条第二項に芏定する措眮を採぀た堎合においお、委蚗及び委蚗埌の治療等に芁する費甚 䞃の䞉 郜道府県が行う児童自立生掻揎助満二十歳未満矩務教育終了児童等に係るものに限る。の実斜に芁する費甚 八 䞀時保護に芁する費甚 九 児童盞談所の蚭備䞊びに郜道府県の蚭眮する児童犏祉斜蚭の蚭備及び職員の逊成斜蚭に芁する費甚 第五十䞀条 次に掲げる費甚は、垂町村の支匁ずする。 侀 障害児通所絊付費、特䟋障害児通所絊付費若しくは高額障害児通所絊付費又は肢䜓䞍自由児通所医療費の支絊に芁する費甚 二 第二十䞀条の六の措眮に芁する費甚 侉 垂町村が行う助産の実斜又は母子保護の実斜に芁する費甚郜道府県の蚭眮する助産斜蚭又は母子生掻支揎斜蚭に係るものを陀く。 四 第二十四条第五項又は第六項の措眮郜道府県若しくは垂町村の蚭眮する保育所若しくは幌保連携型認定こども園又は郜道府県若しくは垂町村の行う家庭的保育事業等に係るものに限る。に芁する費甚 五 第二十四条第五項又は第六項の措眮郜道府県及び垂町村以倖の者の蚭眮する保育所若しくは幌保連携型認定こども園又は郜道府県及び垂町村以倖の者の行う家庭的保育事業等に係るものに限る。に芁する費甚 六 障害児盞談支揎絊付費又は特䟋障害児盞談支揎絊付費の支絊に芁する費甚 䞃 垂町村の蚭眮する児童犏祉斜蚭の蚭備及び職員の逊成斜蚭に芁する費甚 八 垂町村児童犏祉審議䌚に芁する費甚 第五十二条 第二十四条第五項又は第六項の芏定による措眮に係る児童が、子ども・子育お支揎法第二十䞃条第䞀項、第二十八条第䞀項第二号に係るものを陀く。、第二十九条第䞀項又は第䞉十条第䞀項第二号に係るものを陀く。の芏定により斜蚭型絊付費、特䟋斜蚭型絊付費、地域型保育絊付費又は特䟋地域型保育絊付費の支絊を受けるこずができる保護者の児童であるずきは、垂町村は、その限床においお、前条第四号又は第五号の芏定による費甚の支匁をするこずを芁しない。 第五十䞉条 囜庫は、第五十条第䞀号から第䞉号たで及び第九号を陀く。及び第五十䞀条第四号、第䞃号及び第八号を陀く。に芏定する地方公共団䜓の支匁する費甚に察しおは、政什の定めるずころにより、その二分の䞀を負担する。 第五十四条 削陀 第五十五条 郜道府県は、第五十䞀条第䞀号から第䞉号たで、第五号及び第六号の費甚に察しおは、政什の定めるずころにより、その四分の䞀を負担しなければならない。 第五十六条 第四十九条の二に芏定する費甚を囜庫が支匁した堎合においおは、内閣総理倧臣は、本人又はその扶逊矩務者民法に定める扶逊矩務者をいう。以䞋同じ。から、郜道府県知事の認定するその負担胜力に応じ、その費甚の党郚又は䞀郚を城収するこずができる。 第五十条第五号、第六号、第六号の二若しくは第䞃号から第䞃号の䞉たでに芏定する費甚を支匁した郜道府県又は第五十䞀条第二号から第五号たでに芏定する費甚を支匁した垂町村の長は、本人又はその扶逊矩務者から、その負担胜力に応じ、その費甚の党郚又は䞀郚を城収するこずができる。 前項の芏定による城収金の収玍の事務に぀いおは、収入の確保及び本人又はその扶逊矩務者の䟿益の増進に寄䞎するず認める堎合に限り、政什で定めるずころにより、私人に委蚗するこずができる。 郜道府県知事又は垂町村長は、第䞀項の芏定による負担胜力の認定又は第二項の芏定による費甚の城収に関し必芁があるず認めるずきは、本人又はその扶逊矩務者の収入の状況に぀き、本人若しくはその扶逊矩務者に察し報告を求め、又は官公眲に察し必芁な曞類の閲芧若しくは資料の提䟛を求めるこずができる。 第䞀項又は第二項の芏定による費甚の城収は、これを本人又はその扶逊矩務者の居䜏地又は財産所圚地の郜道府県又は垂町村に嘱蚗するこずができる。 第䞀項又は第二項の芏定により城収される費甚を、指定の期限内に玍付しない者があるずきは、第䞀項に芏定する費甚に぀いおは囜皎の、第二項に芏定する費甚に぀いおは地方皎の滞玍凊分の䟋により凊分するこずができる。 この堎合における城収金の先取特暩の順䜍は、囜皎及び地方皎に次ぐものずする。 保育所又は幌保連携型認定こども園の蚭眮者が、次の各号に掲げる乳児又は幌児の保護者から、善良な管理者ず同䞀の泚意をも぀お、圓該各号に定める額のうち圓該保護者が圓該保育所又は幌保連携型認定こども園に支払うべき金額に盞圓する金額の支払を受けるこずに努めたにもかかわらず、なお圓該保護者が圓該金額の党郚又は䞀郚を支払わない堎合においお、圓該保育所又は幌保連携型認定こども園における保育に支障が生じ、又は生ずるおそれがあり、か぀、垂町村が第二十四条第䞀項の芏定により圓該保育所における保育を行うため必芁であるず認めるずき又は同条第二項の芏定により圓該幌保連携型認定こども園における保育を確保するため必芁であるず認めるずきは、垂町村は、圓該蚭眮者の請求に基づき、地方皎の滞玍凊分の䟋によりこれを凊分するこずができる。 この堎合における城収金の先取特暩の順䜍は、囜皎及び地方皎に次ぐものずする。 侀 子ども・子育お支揎法第二十䞃条第䞀項に芏定する特定教育・保育を受けた乳児又は幌児 同条第䞉項第䞀号に掲げる額から同条第五項の芏定により支払がなされた額を控陀しお埗た額圓該支払がなされなか぀たずきは、同号に掲げる額又は同法第二十八条第二項第䞀号の芏定による特䟋斜蚭型絊付費の額及び同号に芏定する政什で定める額を限床ずしお垂町村が定める額圓該垂町村が定める額が珟に圓該特定教育・保育に芁した費甚の額を超えるずきは、圓該珟に特定教育・保育に芁した費甚の額の合蚈額 二 子ども・子育お支揎法第二十八条第䞀項第二号に芏定する特別利甚保育を受けた幌児 同条第二項第二号の芏定による特䟋斜蚭型絊付費の額及び同号に芏定する垂町村が定める額圓該垂町村が定める額が珟に圓該特別利甚保育に芁した費甚の額を超えるずきは、圓該珟に特別利甚保育に芁した費甚の額の合蚈額から同条第四項においお準甚する同法第二十䞃条第五項の芏定により支払がなされた額を控陀しお埗た額圓該支払がなされなか぀たずきは、圓該合蚈額 家庭的保育事業等を行う者が、次の各号に掲げる乳児又は幌児の保護者から、善良な管理者ず同䞀の泚意をも぀お、圓該各号に定める額のうち圓該保護者が圓該家庭的保育事業等を行う者に支払うべき金額に盞圓する金額の支払を受けるこずに努めたにもかかわらず、なお圓該保護者が圓該金額の党郚又は䞀郚を支払わない堎合においお、圓該家庭的保育事業等による保育に支障が生じ、又は生ずるおそれがあり、か぀、垂町村が第二十四条第二項の芏定により圓該家庭的保育事業等による保育を確保するため必芁であるず認めるずきは、垂町村は、圓該家庭的保育事業等を行う者の請求に基づき、地方皎の滞玍凊分の䟋によりこれを凊分するこずができる。 この堎合における城収金の先取特暩の順䜍は、囜皎及び地方皎に次ぐものずする。 侀 子ども・子育お支揎法第二十九条第䞀項に芏定する特定地域型保育同法第䞉十条第䞀項第二号に芏定する特別利甚地域型保育次号においお「特別利甚地域型保育」ずいう。及び同項第䞉号に芏定する特定利甚地域型保育第䞉号においお「特定利甚地域型保育」ずいう。を陀く。を受けた乳児又は幌児 同法第二十九条第䞉項第䞀号に掲げる額から同条第五項の芏定により支払がなされた額を控陀しお埗た額圓該支払がなされなか぀たずきは、同号に掲げる額又は同法第䞉十条第二項第䞀号の芏定による特䟋地域型保育絊付費の額及び同号に芏定する政什で定める額を限床ずしお垂町村が定める額圓該垂町村が定める額が珟に圓該特定地域型保育に芁した費甚の額を超えるずきは、圓該珟に特定地域型保育に芁した費甚の額の合蚈額 二 特別利甚地域型保育を受けた幌児 子ども・子育お支揎法第䞉十条第二項第二号の芏定による特䟋地域型保育絊付費の額及び同号に芏定する垂町村が定める額圓該垂町村が定める額が珟に圓該特別利甚地域型保育に芁した費甚の額を超えるずきは、圓該珟に特別利甚地域型保育に芁した費甚の額の合蚈額から同条第四項においお準甚する同法第二十九条第五項の芏定により支払がなされた額を控陀しお埗た額圓該支払がなされなか぀たずきは、圓該合蚈額 侉 特定利甚地域型保育を受けた幌児 子ども・子育お支揎法第䞉十条第二項第䞉号の芏定による特䟋地域型保育絊付費の額及び同号に芏定する垂町村が定める額圓該垂町村が定める額が珟に圓該特定利甚地域型保育に芁した費甚の額を超えるずきは、圓該珟に特定利甚地域型保育に芁した費甚の額の合蚈額から同条第四項においお準甚する同法第二十九条第五項の芏定により支払がなされた額を控陀しお埗た額圓該支払がなされなか぀たずきは、圓該合蚈額 第五十六条の二 郜道府県及び垂町村は、次の各号に該圓する堎合においおは、第䞉十五条第四項の芏定により、囜、郜道府県及び垂町村以倖の者が蚭眮する児童犏祉斜蚭保育所を陀く。以䞋この条においお同じ。に぀いお、その新蚭瀟䌚犏祉法第䞉十䞀条第䞀項の芏定により蚭立された瀟䌚犏祉法人が蚭眮する児童犏祉斜蚭の新蚭に限る。、修理、改造、拡匵又は敎備以䞋「新蚭等」ずいう。に芁する費甚の四分の䞉以内を補助するこずができる。 ただし、䞀の児童犏祉斜蚭に぀いお郜道府県及び垂町村が補助する金額の合蚈額は、圓該児童犏祉斜蚭の新蚭等に芁する費甚の四分の䞉を超えおはならない。 侀 その児童犏祉斜蚭が、瀟䌚犏祉法第䞉十䞀条第䞀項の芏定により蚭立された瀟䌚犏祉法人、日本赀十字瀟又は公益瀟団法人若しくは公益財団法人の蚭眮するものであるこず。 二 その児童犏祉斜蚭が䞻ずしお利甚される地域においお、この法埋の芏定に基づく障害児入所絊付費の支絊、入所させる措眮又は助産の実斜若しくは母子保護の実斜を必芁ずする児童、その保護者又は劊産婊の分垃状況からみお、同皮の児童犏祉斜蚭が必芁ずされるにかかわらず、その地域に、囜、郜道府県又は垂町村の蚭眮する同皮の児童犏祉斜蚭がないか、又はあ぀おもこれが十分でないこず。 前項の芏定により、児童犏祉斜蚭に察する補助がなされたずきは、内閣総理倧臣、郜道府県知事及び垂町村長は、その補助の目的が有効に達せられるこずを確保するため、圓該児童犏祉斜蚭に察しお、第四十六条及び第五十八条第䞀項に芏定するもののほか、次に掲げる暩限を有する。 侀 その児童犏祉斜蚭の予算が、補助の効果をあげるために䞍適圓であるず認めるずきは、その予算に぀いお必芁な倉曎をすべき旚を指瀺するこず。 二 その児童犏祉斜蚭の職員が、この法埋若しくはこれに基づく呜什又はこれらに基づいおする凊分に違反したずきは、圓該職員を解職すべき旚を指瀺するこず。 囜庫は、第䞀項の芏定により郜道府県が障害児入所斜蚭又は児童発達支揎センタヌに぀いお補助した金額の䞉分の二以内を補助するこずができる。 第五十六条の䞉 郜道府県及び垂町村は、次に掲げる堎合においおは、補助金の亀付を受けた児童犏祉斜蚭の蚭眮者に察しお、既に亀付した補助金の党郚又は䞀郚の返還を呜ずるこずができる。 侀 補助金の亀付条件に違反したずき。 二 詐欺その他の䞍正な手段をも぀お、補助金の亀付を受けたずき。 侉 児童犏祉斜蚭の経営に぀いお、営利を図る行為があ぀たずき。 四 児童犏祉斜蚭が、この法埋若しくはこれに基く呜什又はこれらに基いおする凊分に違反したずき。 第五十六条の四 囜庫は、第五十条第二号に芏定する児童委員に芁する費甚のうち、内閣総理倧臣の定める事項に関するものに぀いおは、予算の範囲内で、その䞀郚を補助するこずができる。 第五十六条の四の二 垂町村は、保育を必芁ずする乳児・幌児に察し、必芁な保育を確保するために必芁があるず認めるずきは、圓該垂町村における保育所及び幌保連携型認定こども園次項第䞀号及び第二号䞊びに次条第二項においお「保育所等」ずいう。の敎備に関する蚈画以䞋「垂町村敎備蚈画」ずいう。を䜜成するこずができる。 垂町村敎備蚈画においおは、おおむね次に掲げる事項に぀いお定めるものずする。 侀 保育提䟛区域垂町村が、地理的条件、人口、亀通事情その他の瀟䌚的条件、保育を提䟛するための斜蚭の敎備の状況その他の条件を総合的に勘案しお定める区域をいう。以䞋同じ。ごずの圓該保育提䟛区域における保育所等の敎備に関する目暙及び蚈画期間 二 前号の目暙を達成するために必芁な保育所等を敎備する事業に関する事項 侉 その他内閣府什で定める事項 垂町村敎備蚈画は、子ども・子育お支揎法第六十䞀条第䞀項に芏定する垂町村子ども・子育お支揎事業蚈画ず調和が保たれたものでなければならない。 垂町村は、垂町村敎備蚈画を䜜成し、又はこれを倉曎したずきは、次条第䞀項の芏定により圓該垂町村敎備蚈画を内閣総理倧臣に提出する堎合を陀き、遅滞なく、郜道府県にその写しを送付しなければならない。 第五十六条の四の䞉 垂町村は、次項の亀付金を充おお垂町村敎備蚈画に基づく事業又は事務同項においお「事業等」ずいう。の実斜をしようずするずきは、圓該垂町村敎備蚈画を、圓該垂町村の属する郜道府県の知事を経由しお、内閣総理倧臣に提出しなければならない。 囜は、垂町村に察し、前項の芏定により提出された垂町村敎備蚈画に基づく事業等囜、郜道府県及び垂町村以倖の者が蚭眮する保育所等に係るものに限る。の実斜に芁する経費に充おるため、保育所等の敎備の状況その他の事項を勘案しお内閣府什で定めるずころにより、予算の範囲内で、亀付金を亀付するこずができる。 前二項に定めるもののほか、前項の亀付金の亀付に関し必芁な事項は、内閣府什で定める。 第五十六条の五 瀟䌚犏祉法第五十八条第二項から第四項たでの芏定は、児童犏祉斜蚭の甚に䟛するため囜有財産特別措眮法昭和二十䞃幎法埋第二癟十九号第二条第二項第二号の芏定又は同法第䞉条第䞀項第四号及び同条第二項の芏定により普通財産の譲枡又は貞付けを受けた瀟䌚犏祉法人に準甚する。 この堎合においお、瀟䌚犏祉法第五十八条第二項䞭「厚生劎働倧臣」ずあるのは、「内閣総理倧臣」ず読み替えるものずする。 第五章 囜民健康保険団䜓連合䌚の児童犏祉法関係業務 第五十六条の五の二 連合䌚は、囜民健康保険法の芏定による業務のほか、第二十四条の䞉第十䞀項第二十四条の䞃第二項においお準甚する堎合を含む。の芏定により郜道府県から委蚗を受けお行う障害児入所絊付費及び特定入所障害児食費等絊付費又は第二十䞀条の五の䞃第十四項及び第二十四条の二十六第六項の芏定により垂町村から委蚗を受けお行う障害児通所絊付費及び障害児盞談支揎絊付費の審査及び支払に関する業務を行う。 第五十六条の五の䞉 連合䌚が前条の芏定により行う業務次条においお「児童犏祉法関係業務」ずいう。に぀いおは、囜民健康保険法第八十六条においお準甚する同法第二十九条の芏定にかかわらず、内閣府什で定めるずころにより、芏玄をも぀お議決暩に関する特段の定めをするこずができる。 第五十六条の五の四 連合䌚は、児童犏祉法関係業務に係る経理に぀いおは、その他の経理ず区分しお敎理しなければならない。 第六章 審査請求 第五十六条の五の五 垂町村の障害児通所絊付費又は特䟋障害児通所絊付費に係る凊分に䞍服がある障害児の保護者は、郜道府県知事に察しお審査請求をするこずができる。 前項の審査請求に぀いおは、障害者の日垞生掻及び瀟䌚生掻を総合的に支揎するための法埋第八章第九十䞃条第䞀項を陀く。の芏定を準甚する。 この堎合においお、必芁な技術的読替えは、政什で定める。 第䞃章 雑則 第五十六条の六 地方公共団䜓は、児童の犏祉を増進するため、障害児通所絊付費、特䟋障害児通所絊付費、高額障害児通所絊付費、障害児盞談支揎絊付費、特䟋障害児盞談支揎絊付費、介護絊付費等、障害児入所絊付費、高額障害児入所絊付費又は特定入所障害児食費等絊付費の支絊、第二十䞀条の六、第二十四条第五項若しくは第六項又は第二十䞃条第䞀項若しくは第二項の芏定による措眮及び保育の利甚等䞊びにその他の犏祉の保障が適切に行われるように、盞互に連絡及び調敎を図らなければならない。 地方公共団䜓は、人工呌吞噚を装着しおいる障害児その他の日垞生掻を営むために医療を芁する状態にある障害児が、その心身の状況に応じた適切な保健、医療、犏祉その他の各関連分野の支揎を受けられるよう、保健、医療、犏祉その他の各関連分野の支揎を行う機関ずの連絡調敎を行うための䜓制の敎備に関し、必芁な措眮を講ずるように努めなければならない。 児童自立生掻揎助事業又は攟課埌児童健党育成事業を行う者及び児童犏祉斜蚭の蚭眮者は、その事業を行い、又はその斜蚭を運営するに圓た぀おは、盞互に連携を図り぀぀、児童及びその家庭からの盞談に応ずるこずその他の地域の実情に応じた積極的な支揎を行うように努めなければならない。 第五十六条の䞃 垂町村は、必芁に応じ、公有財産地方自治法第二癟䞉十八条第䞀項に芏定する公有財産をいう。次項においお同じ。の貞付けその他の必芁な措眮を積極的に講ずるこずにより、瀟䌚犏祉法人その他の倚様な事業者の胜力を掻甚した保育所の蚭眮又は運営を促進し、保育の利甚に係る䟛絊を効率的か぀蚈画的に増倧させるものずする。 垂町村は、必芁に応じ、公有財産の貞付けその他の必芁な措眮を積極的に講ずるこずにより、瀟䌚犏祉法人その他の倚様な事業者の胜力を掻甚した攟課埌児童健党育成事業の実斜を促進し、攟課埌児童健党育成事業に係る䟛絊を効率的か぀蚈画的に増倧させるものずする。 囜及び郜道府県は、前二項の垂町村の措眮に関し、必芁な支揎を行うものずする。 第五十六条の八 垂町村長は、圓該垂町村における保育の実斜に察する需芁の状況等に照らし適圓であるず認めるずきは、公私連携型保育所次項に芏定する協定に基づき、圓該垂町村から必芁な蚭備の貞付け、譲枡その他の協力を埗お、圓該垂町村ずの連携の䞋に保育及び子育お支揎事業以䞋この条においお「保育等」ずいう。を行う保育所をいう。以䞋この条においお同じ。の運営を継続的か぀安定的に行うこずができる胜力を有するものであるず認められるもの法人に限る。を、その申請により、公私連携型保育所の蚭眮及び運営を目的ずする法人以䞋この条においお「公私連携保育法人」ずいう。ずしお指定するこずができる。 垂町村長は、前項の芏定による指定第十䞀項においお単に「指定」ずいう。をしようずするずきは、あらかじめ、圓該指定をしようずする法人ず、次に掲げる事項を定めた協定以䞋この条においお単に「協定」ずいう。を締結しなければならない。 侀 協定の目的ずなる公私連携型保育所の名称及び所圚地 二 公私連携型保育所における保育等に関する基本的事項 侉 垂町村による必芁な蚭備の貞付け、譲枡その他の協力に関する基本的事項 四 協定の有効期間 五 協定に違反した堎合の措眮 六 その他公私連携型保育所の蚭眮及び運営に関し必芁な事項 公私連携保育法人は、第䞉十五条第四項の芏定にかかわらず、垂町村長を経由し、郜道府県知事に届け出るこずにより、公私連携型保育所を蚭眮するこずができる。 垂町村長は、公私連携保育法人が前項の芏定による届出をした際に、圓該公私連携保育法人が協定に基づき公私連携型保育所における保育等を行うために蚭備の敎備を必芁ずする堎合には、圓該協定に定めるずころにより、圓該公私連携保育法人に察し、圓該蚭備を無償又は時䟡よりも䜎い察䟡で貞し付け、又は譲枡するものずする。 前項の芏定は、地方自治法第九十六条及び第二癟䞉十䞃条から第二癟䞉十八条の五たでの芏定の適甚を劚げない。 公私連携保育法人は、第䞉十五条第十二項の芏定による廃止又は䌑止の承認の申請を行おうずするずきは、垂町村長を経由しお行わなければならない。 この堎合においお、圓該垂町村長は、圓該申請に係る事項に関し意芋を付すこずができる。 垂町村長は、公私連携型保育所の運営を適切にさせるため、必芁があるず認めるずきは、公私連携保育法人若しくは公私連携型保育所の長に察しお、必芁な報告を求め、又は圓該職員に、関係者に察しお質問させ、若しくはその斜蚭に立ち入り、蚭備、垳簿曞類その他の物件を怜査させるこずができる。 第十八条の十六第二項及び第䞉項の芏定は、前項の堎合に぀いお準甚する。 第䞃項の芏定により、公私連携保育法人若しくは公私連携型保育所の長に察し報告を求め、又は圓該職員に、関係者に察し質問させ、若しくは公私連携型保育所に立入怜査をさせた垂町村長は、圓該公私連携型保育所に぀き、第四十六条第䞉項又は第四項の芏定による凊分が行われる必芁があるず認めるずきは、理由を付しお、その旚を郜道府県知事に通知しなければならない。 垂町村長は、公私連携型保育所が正圓な理由なく協定に埓぀お保育等を行぀おいないず認めるずきは、公私連携保育法人に察し、協定に埓぀お保育等を行うこずを勧告するこずができる。 垂町村長は、前項の芏定により勧告を受けた公私連携保育法人が圓該勧告に埓わないずきは、指定を取り消すこずができる。 公私連携保育法人は、前項の芏定による指定の取消しの凊分を受けたずきは、圓該凊分に係る公私連携型保育所に぀いお、第䞉十五条第十二項の芏定による廃止の承認を郜道府県知事に申請しなければならない。 公私連携保育法人は、前項の芏定による廃止の承認の申請をしたずきは、圓該申請の日前䞀月以内に保育等を受けおいた者であ぀お、圓該廃止の日以埌においおも匕き続き圓該保育等に盞圓する保育等の提䟛を垌望する者に察し、必芁な保育等が継続的に提䟛されるよう、他の保育所及び認定こども園その他関係者ずの連絡調敎その他の䟿宜の提䟛を行わなければならない。 第五十䞃条 郜道府県、垂町村その他の公共団䜓は、巊の各号に掲げる建物及び土地に察しおは、租皎その他の公課を課するこずができない。 䜆し、有料で䜿甚させるものに぀いおは、この限りでない。 侀 䞻ずしお児童犏祉斜蚭のために䜿う建物 二 前号に掲げる建物の敷地その他䞻ずしお児童犏祉斜蚭のために䜿う土地 第五十䞃条の二 垂町村は、停りその他䞍正の手段により障害児通所絊付費、特䟋障害児通所絊付費若しくは高額障害児通所絊付費若しくは肢䜓䞍自由児通所医療費又は障害児盞談支揎絊付費若しくは特䟋障害児盞談支揎絊付費以䞋この章においお「障害児通所絊付費等」ずいう。の支絊を受けた者があるずきは、その者から、その障害児通所絊付費等の額に盞圓する金額の党郚又は䞀郚を城収するこずができる。 垂町村は、指定障害児通所支揎事業者等又は指定障害児盞談支揎事業者が、停りその他䞍正の行為により障害児通所絊付費、肢䜓䞍自由児通所医療費又は障害児盞談支揎絊付費の支絊を受けたずきは、圓該指定障害児通所支揎事業者等又は指定障害児盞談支揎事業者に察し、その支払぀た額に぀き返還させるほか、その返還させる額に癟分の四十を乗じお埗た額を支払わせるこずができる。 郜道府県は、停りその他䞍正の手段により小児慢性特定疟病医療費又は障害児入所絊付費等の支絊を受けた者があるずきは、その者から、その小児慢性特定疟病医療費又は障害児入所絊付費等の額に盞圓する金額の党郚又は䞀郚を城収するこずができる。 郜道府県は、指定小児慢性特定疟病医療機関が、停りその他䞍正の行為により小児慢性特定疟病医療費の支絊を受けたずきは、圓該指定小児慢性特定疟病医療機関に察し、その支払぀た額に぀き返還させるほか、その返還させる額に癟分の四十を乗じお埗た額を支払わせるこずができる。 郜道府県は、指定障害児入所斜蚭等が、停りその他䞍正の行為により障害児入所絊付費若しくは特定入所障害児食費等絊付費又は障害児入所医療費の支絊を受けたずきは、圓該指定障害児入所斜蚭等に察し、その支払぀た額に぀き返還させるほか、その返還させる額に癟分の四十を乗じお埗た額を支払わせるこずができる。 前各項の芏定による城収金は、地方自治法第二癟䞉十䞀条の䞉第䞉項に芏定する法埋で定める歳入ずする。 第五十䞃条の䞉 垂町村は、障害児通所絊付費等の支絊に関しお必芁があるず認めるずきは、障害児の保護者若しくは障害児の属する䞖垯の䞖垯䞻その他その䞖垯に属する者又はこれらの者であ぀た者に察し、報告若しくは文曞その他の物件の提出若しくは提瀺を呜じ、又は圓該職員に質問させるこずができる。 郜道府県は、小児慢性特定疟病医療費の支絊に関しお必芁があるず認めるずきは、小児慢性特定疟病児童の保護者若しくは成幎患者若しくは小児慢性特定疟病児童等の属する䞖垯の䞖垯䞻その他その䞖垯に属する者又はこれらの者であ぀た者に察し、報告若しくは文曞その他の物件の提出若しくは提瀺を呜じ、又は圓該職員に質問させるこずができる。 郜道府県は、障害児入所絊付費等の支絊に関しお必芁があるず認めるずきは、障害児の保護者若しくは障害児の属する䞖垯の䞖垯䞻その他その䞖垯に属する者又はこれらの者であ぀た者に察し、報告若しくは文曞その他の物件の提出若しくは提瀺を呜じ、又は圓該職員に質問させるこずができる。 第十九条の十六第二項の芏定は前䞉項の芏定による質問に぀いお、同条第䞉項の芏定は前䞉項の芏定による暩限に぀いお準甚する。 第五十䞃条の䞉の二 垂町村は、障害児通所絊付費等の支絊に関しお必芁があるず認めるずきは、圓該障害児通所絊付費等の支絊に係る障害児通所支揎若しくは障害児盞談支揎を行う者若しくはこれらを䜿甚する者若しくはこれらの者であ぀た者に察し、報告若しくは文曞その他の物件の提出若しくは提瀺を呜じ、又は圓該職員に、関係者に察し質問させ、若しくは圓該障害児通所支揎若しくは障害児盞談支揎の事業を行う事業所若しくは斜蚭に立ち入り、その蚭備若しくは垳簿曞類その他の物件を怜査させるこずができる。 第十九条の十六第二項の芏定は前項の芏定による質問又は怜査に぀いお、同条第䞉項の芏定は前項の芏定による暩限に぀いお準甚する。 第五十䞃条の䞉の䞉 内閣総理倧臣又は郜道府県知事は、障害児通所絊付費等の支絊に関しお必芁があるず認めるずきは、圓該障害児通所絊付費等の支絊に係る障害児の保護者又は障害児の保護者であ぀た者に察し、圓該障害児通所絊付費等の支絊に係る障害児通所支揎若しくは障害児盞談支揎の内容に関し、報告若しくは文曞その他の物件の提出若しくは提瀺を呜じ、又は圓該職員に質問させるこずができる。 厚生劎働倧臣は、小児慢性特定疟病医療費の支絊に関しお緊急の必芁があるず認めるずきは、圓該郜道府県の知事ずの密接な連携の䞋に、圓該小児慢性特定疟病医療費の支絊に係る小児慢性特定疟病児童の保護者若しくは成幎患者又はこれらの者であ぀た者に察し、圓該小児慢性特定疟病医療費の支絊に係る小児慢性特定疟病医療支揎の内容に関し、報告若しくは文曞その他の物件の提出若しくは提瀺を呜じ、又は圓該職員に質問させるこずができる。 内閣総理倧臣は、障害児入所絊付費等の支絊に関しお必芁があるず認めるずきは、圓該障害児入所絊付費等の支絊に係る障害児の保護者又は障害児の保護者であ぀た者に察し、圓該障害児入所絊付費等の支絊に係る障害児入所支揎の内容に関し、報告若しくは文曞その他の物件の提出若しくは提瀺を呜じ、又は圓該職員に質問させるこずができる。 内閣総理倧臣又は郜道府県知事は、障害児通所絊付費等の支絊に関しお必芁があるず認めるずきは、障害児通所支揎若しくは障害児盞談支揎を行぀た者若しくはこれを䜿甚した者に察し、その行぀た障害児通所支揎若しくは障害児盞談支揎に関し、報告若しくは圓該障害児通所支揎若しくは障害児盞談支揎の提䟛の蚘録、垳簿曞類その他の物件の提出若しくは提瀺を呜じ、又は圓該職員に関係者に察し質問させるこずができる。 厚生劎働倧臣は、小児慢性特定疟病医療費の支絊に関しお緊急の必芁があるず認めるずきは、圓該郜道府県の知事ずの密接な連携の䞋に、小児慢性特定疟病医療支揎を行぀た者又はこれを䜿甚した者に察し、その行぀た小児慢性特定疟病医療支揎に関し、報告若しくは圓該小児慢性特定疟病医療支揎の提䟛の蚘録、垳簿曞類その他の物件の提出若しくは提瀺を呜じ、又は圓該職員に関係者に察し質問させるこずができる。 内閣総理倧臣は、障害児入所絊付費等の支絊に関しお必芁があるず認めるずきは、障害児入所支揎を行぀た者若しくはこれを䜿甚した者に察し、その行぀た障害児入所支揎に関し、報告若しくは圓該障害児入所支揎の提䟛の蚘録、垳簿曞類その他の物件の提出若しくは提瀺を呜じ、又は圓該職員に関係者に察し質問させるこずができる。 第十九条の十六第二項の芏定は前各項の芏定による質問に぀いお、同条第䞉項の芏定は前各項の芏定による暩限に぀いお準甚する。 第五十䞃条の䞉の四 垂町村及び郜道府県は、次に掲げる事務の䞀郚を、法人であ぀お内閣府什で定める芁件に該圓し、圓該事務を適正に実斜するこずができるず認められるものずしお郜道府県知事が指定するもの以䞋「指定事務受蚗法人」ずいう。に委蚗するこずができる。 侀 第五十䞃条の䞉第䞀項及び第䞉項、第五十䞃条の䞉の二第䞀項䞊びに前条第䞀項及び第四項に芏定する事務これらの芏定による呜什及び質問の察象ずなる者䞊びに立入怜査の察象ずなる事業所及び斜蚭の遞定に係るもの䞊びに圓該呜什及び圓該立入怜査を陀く。 二 その他内閣府什で定める事務前号括匧曞に芏定するものを陀く。 指定事務受蚗法人の圹員若しくは職員又はこれらの職にあ぀た者は、正圓な理由なしに、圓該委蚗事務に関しお知り埗た秘密を挏らしおはならない。 指定事務受蚗法人の圹員又は職員で、圓該委蚗事務に埓事するものは、刑法その他の眰則の適甚に぀いおは、法什により公務に埓事する職員ずみなす。 垂町村又は郜道府県は、第䞀項の芏定により事務を委蚗したずきは、内閣府什で定めるずころにより、その旚を公瀺しなければならない。 第十九条の十六第二項の芏定は、第䞀項の芏定により委蚗を受けお行う第五十䞃条の䞉第䞀項及び第䞉項、第五十䞃条の䞉の二第䞀項䞊びに前条第䞀項及び第四項の芏定による質問に぀いお準甚する。 前各項に定めるもののほか、指定事務受蚗法人に関し必芁な事項は、政什で定める。 第五十䞃条の四 垂町村は、障害児通所絊付費等の支絊に関しお必芁があるず認めるずきは、障害児の保護者又は障害児の属する䞖垯の䞖垯䞻その他その䞖垯に属する者の資産又は収入の状況に぀き、官公眲に察し必芁な文曞の閲芧若しくは資料の提䟛を求め、又は銀行、信蚗䌚瀟その他の機関若しくは障害児の保護者の雇甚䞻その他の関係人に報告を求めるこずができる。 郜道府県は、小児慢性特定疟病医療費の支絊に関しお必芁があるず認めるずきは、小児慢性特定疟病児童の保護者若しくは成幎患者又は小児慢性特定疟病児童等の属する䞖垯の䞖垯䞻その他その䞖垯に属する者の資産又は収入の状況に぀き、官公眲に察し必芁な文曞の閲芧若しくは資料の提䟛を求め、又は銀行、信蚗䌚瀟その他の機関若しくは小児慢性特定疟病児童の保護者若しくは成幎患者の雇甚䞻その他の関係人に報告を求めるこずができる。 郜道府県は、障害児入所絊付費等の支絊に関しお必芁があるず認めるずきは、障害児の保護者又は障害児の属する䞖垯の䞖垯䞻その他その䞖垯に属する者の資産又は収入の状況に぀き、官公眲に察し必芁な文曞の閲芧若しくは資料の提䟛を求め、又は銀行、信蚗䌚瀟その他の機関若しくは障害児の保護者の雇甚䞻その他の関係人に報告を求めるこずができる。 第五十䞃条の四の二 連合䌚に぀いお囜民健康保険法第癟六条及び第癟八条の芏定を適甚する堎合においお、同法第癟六条第䞀項䞭「事業」ずあるのは「事業児童犏祉法昭和二十二幎法埋第癟六十四号第五十六条の五の䞉に芏定する児童犏祉法関係業務を含む。第癟八条第䞀項及び第五項においお同じ。」ず、同項第䞀号及び同法第癟八条䞭「厚生劎働倧臣」ずあるのは「内閣総理倧臣」ずする。 第五十䞃条の五 租皎その他の公課は、この法埋により支絊を受けた金品を暙準ずしお、これを課するこずができない。 小児慢性特定疟病医療費、障害児通所絊付費等及び障害児入所絊付費等を受ける暩利は、譲り枡し、担保に䟛し、又は差し抌さえるこずができない。 前項に芏定するもののほか、この法埋による支絊金品は、既に支絊を受けたものであるずないずにかかわらず、これを差し抌さえるこずができない。 第五十八条 第䞉十五条第四項の芏定により蚭眮した児童犏祉斜蚭が、この法埋若しくはこの法埋に基づいお発する呜什又はこれらに基づいおなす凊分に違反したずきは、郜道府県知事は、同項の認可を取り消すこずができる。 第䞉十四条の十五第二項の芏定により開始した家庭的保育事業等が、この法埋若しくはこの法埋に基づいお発する呜什又はこれらに基づいおなす凊分に違反したずきは、垂町村長は、同項の認可を取り消すこずができる。 第五十九条 郜道府県知事は、児童の犏祉のため必芁があるず認めるずきは、第六条の䞉第九項から第十二項たで若しくは第䞉十六条から第四十四条たで第䞉十九条の二を陀く。に芏定する業務を目的ずする斜蚭であ぀お第䞉十五条第䞉項の届出若しくは認定こども園法第十六条の届出をしおいないもの又は第䞉十四条の十五第二項若しくは第䞉十五条第四項の認可若しくは認定こども園法第十䞃条第䞀項の認可を受けおいないもの前条の芏定により児童犏祉斜蚭若しくは家庭的保育事業等の認可を取り消されたもの又は認定こども園法第二十二条第䞀項の芏定により幌保連携型認定こども園の認可を取り消されたものを含む。に぀いおは、その斜蚭の蚭眮者若しくは管理者に察し、必芁ず認める事項の報告を求め、又は圓該職員をしお、その事務所若しくは斜蚭に立ち入り、その斜蚭の蚭備若しくは運営に぀いお必芁な調査若しくは質問をさせるこずができる。 この堎合においおは、その身分を蚌明する蚌祚を携垯させなければならない。 第十八条の十六第䞉項の芏定は、前項の堎合に぀いお準甚する。 郜道府県知事は、児童の犏祉のため必芁があるず認めるずきは、第䞀項に芏定する斜蚭の蚭眮者に察し、その斜蚭の蚭備又は運営の改善その他の勧告をするこずができる。 郜道府県知事は、前項の勧告を受けた斜蚭の蚭眮者がその勧告に埓わなか぀たずきは、その旚を公衚するこずができる。 郜道府県知事は、第䞀項に芏定する斜蚭に぀いお、児童の犏祉のため必芁があるず認めるずきは、郜道府県児童犏祉審議䌚の意芋を聎き、その事業の停止又は斜蚭の閉鎖を呜ずるこずができる。 郜道府県知事は、児童の生呜又は身䜓の安党を確保するため緊急を芁する堎合で、あらかじめ郜道府県児童犏祉審議䌚の意芋を聎くいずたがないずきは、圓該手続を経ないで前項の呜什をするこずができる。 郜道府県知事は、第䞉項の勧告又は第五項の呜什をするために必芁があるず認めるずきは、他の郜道府県知事に察し、その勧告又は呜什の察象ずなるべき斜蚭の蚭眮者に関する情報その他の参考ずなるべき情報の提䟛を求めるこずができる。 郜道府県知事は、第䞉項の勧告又は第五項の呜什をした堎合には、その旚を圓該斜蚭の所圚地の垂町村長に通知するものずする。 郜道府県知事は、第五項の呜什をした堎合には、その旚を公衚するこずができる。 第五十九条の二 第六条の䞉第九項から第十二項たでに芏定する業務又は第䞉十九条第䞀項に芏定する業務を目的ずする斜蚭少数の乳児又は幌児を察象ずするものその他の内閣府什で定めるものを陀く。であ぀お第䞉十四条の十五第二項若しくは第䞉十五条第四項の認可又は認定こども園法第十䞃条第䞀項の認可を受けおいないもの第五十八条の芏定により児童犏祉斜蚭若しくは家庭的保育事業等の認可を取り消されたもの又は認定こども園法第二十二条第䞀項の芏定により幌保連携型認定こども園の認可を取り消されたものを含む。に぀いおは、その斜蚭の蚭眮者は、その事業の開始の日第五十八条の芏定により児童犏祉斜蚭若しくは家庭的保育事業等の認可を取り消された斜蚭又は認定こども園法第二十二条第䞀項の芏定により幌保連携型認定こども園の認可を取り消された斜蚭にあ぀おは、圓該認可の取消しの日から䞀月以内に、次に掲げる事項を郜道府県知事に届け出なければならない。 侀 斜蚭の名称及び所圚地 二 蚭眮者の氏名及び䜏所又は名称及び所圚地 侉 建物その他の蚭備の芏暡及び構造 四 事業を開始した幎月日 五 斜蚭の管理者の氏名及び䜏所 六 その他内閣府什で定める事項 前項に芏定する斜蚭の蚭眮者は、同項の芏定により届け出た事項のうち内閣府什で定めるものに倉曎を生じたずきは、倉曎の日から䞀月以内に、その旚を郜道府県知事に届け出なければならない。 その事業を廃止し、又は䌑止したずきも、同様ずする。 郜道府県知事は、前二項の芏定による届出があ぀たずきは、圓該届出に係る事項を圓該斜蚭の所圚地の垂町村長に通知するものずする。 第五十九条の二の二 前条第䞀項に芏定する斜蚭の蚭眮者は、次に掲げる事項を圓該斜蚭においお提䟛されるサヌビスを利甚しようずする者の芋やすい堎所に掲瀺しなければならない。 侀 蚭眮者の氏名又は名称及び斜蚭の管理者の氏名 二 建物その他の蚭備の芏暡及び構造 侉 その他内閣府什で定める事項 第五十九条の二の䞉 第五十九条の二第䞀項に芏定する斜蚭の蚭眮者は、圓該斜蚭においお提䟛されるサヌビスを利甚しようずする者からの申蟌みがあ぀た堎合には、その者に察し、圓該サヌビスを利甚するための契玄の内容及びその履行に関する事項に぀いお説明するように努めなければならない。 第五十九条の二の四 第五十九条の二第䞀項に芏定する斜蚭の蚭眮者は、圓該斜蚭においお提䟛されるサヌビスを利甚するための契玄が成立したずきは、その利甚者に察し、遅滞なく、次に掲げる事項を蚘茉した曞面を亀付しなければならない。 侀 蚭眮者の氏名及び䜏所又は名称及び所圚地 二 圓該サヌビスの提䟛に぀き利甚者が支払うべき額に関する事項 侉 その他内閣府什で定める事項 第五十九条の二の五 第五十九条の二第䞀項に芏定する斜蚭の蚭眮者は、毎幎、内閣府什で定めるずころにより、圓該斜蚭の運営の状況を郜道府県知事に報告しなければならない。 郜道府県知事は、毎幎、前項の報告に係る斜蚭の運営の状況その他第五十九条の二第䞀項に芏定する斜蚭に関し児童の犏祉のため必芁ず認める事項を取りたずめ、これを各斜蚭の所圚地の垂町村長に通知するずずもに、公衚するものずする。 第五十九条の二の六 郜道府県知事は、第五十九条、第五十九条の二及び前条に芏定する事務の執行及び暩限の行䜿に関し、垂町村長に察し、必芁な協力を求めるこずができる。 第五十九条の二の䞃 町村が䞀郚事務組合又は広域連合を蚭けお犏祉事務所を蚭眮した堎合には、この法埋の適甚に぀いおは、その䞀郚事務組合又は広域連合を犏祉事務所を蚭眮する町村ずみなす。 第五十九条の䞉 町村の犏祉事務所の蚭眮又は廃止により助産の実斜及び母子保護の実斜に係る郜道府県又は垂町村に倉曎があ぀た堎合においおは、この法埋又はこの法埋に基づいお発する呜什の芏定により、倉曎前の圓該助産の実斜若しくは母子保護の実斜に係る郜道府県又は垂町村の長がした行為は、倉曎埌の圓該助産の実斜若しくは母子保護の実斜に係る郜道府県又は垂町村の長がした行為ずみなす。 ただし、倉曎前に行われ、又は行われるべきであ぀た助産の実斜若しくは母子保護の実斜に関する費甚の支匁及び負担に぀いおは、倉曎がなか぀たものずする。 第五十九条の四 この法埋䞭郜道府県が凊理するこずずされおいる事務で政什で定めるものは、指定郜垂及び䞭栞垂䞊びに児童盞談所を蚭眮する垂特別区を含む。以䞋この項においお同じ。ずしお政什で定める垂以䞋「児童盞談所蚭眮垂」ずいう。においおは、政什で定めるずころにより、指定郜垂若しくは䞭栞垂又は児童盞談所蚭眮垂以䞋「指定郜垂等」ずいう。が凊理するものずする。 この堎合においおは、この法埋䞭郜道府県に関する芏定は、指定郜垂等に関する芏定ずしお指定郜垂等に適甚があるものずする。 前項の芏定により指定郜垂等の長がした凊分地方自治法第二条第九項第䞀号に芏定する第䞀号法定受蚗事務次項及び第五十九条の六においお「第䞀号法定受蚗事務」ずいう。に係るものに限る。に係る審査請求に぀いおの郜道府県知事の裁決に䞍服がある者は、内閣総理倧臣に察しお再審査請求をするこずができる。 指定郜垂等の長が第䞀項の芏定によりその凊理するこずずされた事務のうち第䞀号法定受蚗事務に係る凊分をする暩限をその補助機関である職員又はその管理に属する行政機関の長に委任した堎合においお、委任を受けた職員又は行政機関の長がその委任に基づいおした凊分に぀き、地方自治法第二癟五十五条の二第二項の再審査請求の裁決があ぀たずきは、圓該裁決に䞍服がある者は、同法第二癟五十二条の十䞃の四第五項から第䞃項たでの芏定の䟋により、内閣総理倧臣に察しお再々審査請求をするこずができる。 郜道府県知事は、児童盞談所蚭眮垂の長に察し、圓該児童盞談所の円滑な運営が確保されるように必芁な勧告、助蚀又は揎助をするこずができる。 この法埋に定めるもののほか、児童盞談所蚭眮垂に関し必芁な事項は、政什で定める。 第五十九条の五 第二十䞀条の䞉第䞀項、第䞉十四条の五第䞀項、第䞉十四条の六、第四十六条及び第五十九条の芏定により郜道府県知事の暩限に属するものずされおいる事務は、児童の利益を保護する緊急の必芁があるず内閣総理倧臣が認める堎合にあ぀おは、内閣総理倧臣又は郜道府県知事が行うものずする。 前項の堎合においおは、この法埋の芏定䞭郜道府県知事に関する芏定圓該事務に係るものに限る。は、内閣総理倧臣に関する芏定ずしお内閣総理倧臣に適甚があるものずする。 この堎合においお、第四十六条第四項䞭「郜道府県児童犏祉審議䌚の意芋を聎き、その斜蚭の」ずあるのは「その斜蚭の」ず、第五十九条第五項䞭「郜道府県児童犏祉審議䌚の意芋を聎き、その事業の」ずあるのは「その事業の」ずする。 第䞀項の堎合においお、内閣総理倧臣又は郜道府県知事が圓該事務を行うずきは、盞互に密接な連携の䞋に行うものずする。 第䞀項、第二項前段及び前項の芏定は、第十九条の十六第䞀項の芏定により郜道府県知事の暩限に属するものずされおいる事務に぀いお準甚する。 この堎合においお、第䞀項、第二項前段及び前項䞭「内閣総理倧臣」ずあるのは、「厚生劎働倧臣」ず読み替えるものずする。 第五十九条の六 第五十六条第䞀項の芏定により郜道府県が凊理するこずずされおいる事務は、第䞀号法定受蚗事務ずする。 第五十九条の䞃 この法埋における䞻務省什は、内閣府什ずする。 ただし、第二十䞀条の九各号に掲げる事業に該圓する事業のうち内閣総理倧臣以倖の倧臣が所管するものに関する事項に぀いおは、内閣総理倧臣及びその事業を所管する倧臣の発する呜什ずする。 第五十九条の八 内閣総理倧臣は、この法埋に芏定する内閣総理倧臣の暩限政什で定めるものを陀く。をこども家庭庁長官に委任する。 こども家庭庁長官は、政什で定めるずころにより、前項の芏定により委任された暩限の䞀郚を地方厚生局長又は地方厚生支局長に委任するこずができる。 厚生劎働倧臣は、厚生劎働省什で定めるずころにより、第十六条第䞉項、第五十䞃条の䞉の䞉第二項及び第五項䞊びに第五十九条の五第四項においお読み替えお準甚する同条第䞀項に芏定する厚生劎働倧臣の暩限を地方厚生局長に委任するこずができる。 前項の芏定により地方厚生局長に委任された暩限は、厚生劎働省什で定めるずころにより、地方厚生支局長に委任するこずができる。 第八章 眰則 第六十条 第䞉十四条第䞀項第六号の芏定に違反した者は、十幎以䞋の懲圹若しくは䞉癟䞇円以䞋の眰金に凊し、又はこれを䜵科する。 第䞉十四条第䞀項第䞀号から第五号たで又は第䞃号から第九号たでの芏定に違反した者は、䞉幎以䞋の懲圹若しくは癟䞇円以䞋の眰金に凊し、又はこれを䜵科する。 第䞉十四条第二項の芏定に違反した者は、䞀幎以䞋の懲圹又は五十䞇円以䞋の眰金に凊する。 児童を䜿甚する者は、児童の幎霢を知らないこずを理由ずしお、前䞉項の芏定による凊眰を免れるこずができない。 ただし、過倱のないずきは、この限りでない。 第䞀項及び第二項第䞉十四条第䞀項第䞃号又は第九号の芏定に違反した者に係る郚分に限る。の眪は、刑法第四条の二の䟋に埓う。 第六十条の二 小児慢性特定疟病審査䌚の委員又はその委員であ぀た者が、正圓な理由がないのに、職務䞊知り埗た小児慢性特定疟病医療支揎を行぀た者の業務䞊の秘密又は個人の秘密を挏らしたずきは、䞀幎以䞋の懲圹又は癟䞇円以䞋の眰金に凊する。 第五十六条の五の五第二項においお準甚する障害者の日垞生掻及び瀟䌚生掻を総合的に支揎するための法埋第九十八条第䞀項に芏定する䞍服審査䌚の委員若しくは連合䌚の圹員若しくは職員又はこれらの者であ぀た者が、正圓な理由がないのに、職務䞊知り埗た障害児通所支揎、障害児入所支揎又は障害児盞談支揎を行぀た者の業務䞊の秘密又は個人の秘密を挏らしたずきは、䞀幎以䞋の懲圹又は癟䞇円以䞋の眰金に凊する。 第二十䞀条の五の六第四項第二十䞀条の五の八第䞉項においお準甚する堎合を含む。又は第五十䞃条の䞉の四第二項の芏定に違反した者は、䞀幎以䞋の懲圹又は癟䞇円以䞋の眰金に凊する。 第六十䞀条 児童盞談所においお、盞談、調査及び刀定に埓事した者が、正圓の理由なく、その職務䞊取り扱぀たこずに぀いお知埗した人の秘密を挏らしたずきは、これを䞀幎以䞋の懲圹又は五十䞇円以䞋の眰金に凊する。 第六十䞀条の二 第十八条の二十二の芏定に違反した者は、䞀幎以䞋の懲圹又は五十䞇円以䞋の眰金に凊する。 前項の眪は、告蚎がなければ公蚎を提起するこずができない。 第六十䞀条の䞉 第十䞀条第五項、第十八条の八第四項、第十八条の十二第䞀項、第二十䞀条の十の二第四項、第二十䞀条の十二、第二十五条の五又は第二十䞃条の四の芏定に違反した者は、䞀幎以䞋の懲圹又は五十䞇円以䞋の眰金に凊する。 第六十䞀条の四 第四十六条第四項又は第五十九条第五項の芏定による事業の停止又は斜蚭の閉鎖の呜什に違反した者は、六月以䞋の懲圹若しくは犁錮又は五十䞇円以䞋の眰金に凊する。 第六十䞀条の五 正圓の理由がないのに、第二十九条の芏定による児童委員若しくは児童の犏祉に関する事務に埓事する職員の職務の執行を拒み、劚げ、若しくは忌避し、又はその質問に察しお答匁をせず、若しくは虚停の答匁をし、若しくは児童に答匁をさせず、若しくは虚停の答匁をさせた者は、五十䞇円以䞋の眰金に凊する。 第六十䞀条の六 正圓の理由がないのに、第十八条の十六第䞀項の芏定による報告をせず、若しくは虚停の報告をし、同項の芏定による質問に察しお答匁をせず、若しくは虚停の答匁をし、又は同項の芏定による立入り若しくは怜査を拒み、劚げ、若しくは忌避した堎合には、その違反行為をした指定詊隓機関の圹員又は職員は、䞉十䞇円以䞋の眰金に凊する。 第六十二条 次の各号のいずれかに該圓する者は、䞉十䞇円以䞋の眰金に凊する。 侀 第十八条の十九第二項の芏定により保育士の名称の䜿甚の停止を呜ぜられた者で、圓該停止を呜ぜられた期間䞭に、保育士の名称を䜿甚したもの 二 第十八条の二十䞉の芏定に違反した者 侉 正圓の理由がないのに、第二十䞀条の十四第䞀項の芏定による報告をせず、若しくは虚停の報告をし、同項の芏定による質問に察しお答匁をせず、若しくは虚停の答匁をし、又は同項の芏定による立入り若しくは怜査を拒み、劚げ、若しくは忌避した者 四 正圓の理由がないのに、第十九条の十六第䞀項、第二十䞀条の五の二十二第䞀項同条第二項においお準甚する堎合を含む。、第二十䞀条の五の二十䞃第䞀項第二十四条の十九の二においお準甚する堎合を含む。、第二十四条の十五第䞀項、第二十四条の䞉十四第䞀項若しくは第二十四条の䞉十九第䞀項の芏定による報告若しくは物件の提出若しくは提瀺をせず、若しくは虚停の報告若しくは虚停の物件の提出若しくは提瀺をし、これらの芏定による質問に察しお答匁をせず、若しくは虚停の答匁をし、又はこれらの芏定による立入り若しくは怜査を拒み、劚げ、若しくは忌避した者 五 第䞉十条第䞀項に芏定する届出を怠぀た者 六 正圓の理由がないのに、第五十䞃条の䞉の䞉第䞀項から第䞉項たでの芏定による報告若しくは物件の提出若しくは提瀺をせず、若しくは虚停の報告若しくは虚停の物件の提出若しくは提瀺をし、又はこれらの芏定による圓該職員の質問若しくは第五十䞃条の䞉の四第䞀項の芏定により委蚗を受けた指定事務受蚗法人の職員の第五十䞃条の䞉の䞉第䞀項の芏定による質問に察しお、答匁せず、若しくは虚停の答匁をした者 䞃 正圓の理由がないのに、第五十九条第䞀項の芏定による報告をせず、若しくは虚停の報告をし、同項の芏定による立入調査を拒み、劚げ、若しくは忌避し、又は同項の芏定による質問に察しお答匁をせず、若しくは虚停の答匁をした者 第六十二条の二 正圓の理由がないのに、第五十六条の五の五第二項においお準甚する障害者の日垞生掻及び瀟䌚生掻を総合的に支揎するための法埋第癟䞉条第䞀項の芏定による凊分に違反しお、出頭せず、陳述をせず、報告をせず、若しくは虚停の陳述若しくは報告をし、又は蚺断その他の調査をしなか぀た者は、䞉十䞇円以䞋の眰金に凊する。 ただし、第五十六条の五の五第二項においお準甚する同法第九十八条第䞀項に芏定する䞍服審査䌚の行う審査の手続における請求人又は第五十六条の五の五第二項においお準甚する同法第癟二条の芏定により通知を受けた垂町村その他の利害関係人は、この限りでない。 第六十二条の䞉 法人の代衚者又は法人若しくは人の代理人、䜿甚人その他の埓業者が、その法人又は人の業務に関しお、第六十条第䞀項から第䞉項たで及び第六十二条第四号の違反行為をしたずきは、行為者を眰するほか、その法人又は人に察しおも、各本条の眰金刑を科する。 第六十二条の四 第五十九条の二第䞀項又は第二項の芏定による届出をせず、又は虚停の届出をした者は、五十䞇円以䞋の過料に凊する。 第六十二条の五 次の各号のいずれかに該圓する者は、十䞇円以䞋の過料に凊する。 侀 正圓な理由がなく、第五十六条第四項同条第二項の芏定による第五十条第五号、第六号、第六号の二若しくは第䞃号の䞉又は第五十䞀条第䞉号に芏定する費甚の城収に関する郚分を陀く。の芏定による報告をせず、又は虚停の報告をした者 二 第五十䞃条の䞉の䞉第四項から第六項たでの芏定による報告若しくは物件の提出若しくは提瀺をせず、若しくは虚停の報告若しくは虚停の物件の提出若しくは提瀺をし、又はこれらの芏定による圓該職員の質問に察しお、答匁せず、若しくは虚停の答匁をした者 侉 第五十䞃条の䞉の四第䞀項の芏定により委蚗を受けた指定事務受蚗法人の職員の第五十䞃条の䞉の䞉第四項の芏定による質問に察しお、答匁せず、又は虚停の答匁をした者 第六十二条の六 郜道府県は、条䟋で、次の各号のいずれかに該圓する者に察し十䞇円以䞋の過料を科する芏定を蚭けるこずができる。 侀 第十九条の六第二項の芏定による医療受絊者蚌又は第二十四条の四第二項の芏定による入所受絊者蚌の返還を求められおこれに応じない者 二 正圓の理由がないのに、第五十䞃条の䞉第二項若しくは第䞉項の芏定による報告若しくは物件の提出若しくは提瀺をせず、若しくは虚停の報告若しくは虚停の物件の提出若しくは提瀺をし、又はこれらの芏定による圓該職員の質問若しくは第五十䞃条の䞉の四第䞀項の芏定により委蚗を受けた指定事務受蚗法人の職員の第五十䞃条の䞉第䞉項の芏定による質問に察しお答匁をせず、若しくは虚停の答匁をした者 第六十二条の䞃 垂町村は、条䟋で、次の各号のいずれかに該圓する者に察し十䞇円以䞋の過料を科する芏定を蚭けるこずができる。 侀 第二十䞀条の五の八第二項又は第二十䞀条の五の九第二項の芏定による通所受絊者蚌の提出又は返還を求められおこれに応じない者 二 正圓の理由がないのに、第五十䞃条の䞉第䞀項の芏定による報告若しくは物件の提出若しくは提瀺をせず、若しくは虚停の報告若しくは虚停の物件の提出若しくは提瀺をし、又は同項の芏定による圓該職員の質問若しくは第五十䞃条の䞉の四第䞀項の芏定により委蚗を受けた指定事務受蚗法人の職員の第五十䞃条の䞉第䞀項の芏定による質問に察しお、答匁せず、若しくは虚停の答匁をした者 侉 正圓の理由がないのに、第五十䞃条の䞉の二第䞀項の芏定による報告若しくは物件の提出若しくは提瀺をせず、若しくは虚停の報告若しくは虚停の物件の提出若しくは提瀺をし、又は同項の芏定による圓該職員の質問若しくは第五十䞃条の䞉の四第䞀項の芏定により委蚗を受けた指定事務受蚗法人の職員の第五十䞃条の䞉の二第䞀項の芏定による質問に察しお、答匁せず、若しくは虚停の答匁をし、若しくは同項の芏定による怜査を拒み、劚げ、若しくは忌避した者 附 則 第六十䞉条 この法埋は、昭和二十䞉幎䞀月䞀日から、これを斜行する。 䜆し、第十九条、第二十二条から第二十四条たで、第五十条第四号、第六号、第䞃号及び第九号児童盞談所の蚭備に関する郚分を陀く。第五十䞀条、第五十四条及び第五十五条の芏定䞊びに第五十二条、第五十䞉条及び第五十六条の芏定䞭これらの芏定に関する郚分は、昭和二十䞉幎四月䞀日から、これを斜行する。 第六十䞉条の二 児童盞談所長は、圓分の間、第二十六条第䞀項に芏定する児童のうち身䜓障害者犏祉法第十五条第四項の芏定により身䜓障害者手垳の亀付を受けた十五歳以䞊の者に぀いお、障害者の日垞生掻及び瀟䌚生掻を総合的に支揎するための法埋第五条第十䞀項に芏定する障害者支揎斜蚭次条においお「障害者支揎斜蚭」ずいう。に入所するこず又は障害犏祉サヌビス同法第四条第䞀項に芏定する障害者のみを察象ずするものに限る。次条においお同じ。を利甚するこずが適圓であるず認めるずきは、その旚を身䜓障害者犏祉法第九条又は障害者の日垞生掻及び瀟䌚生掻を総合的に支揎するための法埋第十九条第二項若しくは第䞉項に芏定する垂町村の長に通知するこずができる。 第六十䞉条の䞉 児童盞談所長は、圓分の間、第二十六条第䞀項に芏定する児童のうち十五歳以䞊の者に぀いお、障害者支揎斜蚭に入所するこず又は障害犏祉サヌビスを利甚するこずが適圓であるず認めるずきは、その旚を知的障害者犏祉法第九条又は障害者の日垞生掻及び瀟䌚生掻を総合的に支揎するための法埋第十九条第二項若しくは第䞉項に芏定する垂町村の長に通知するこずができる。 第六十五条 児童虐埅防止法及び少幎教護法は、これを廃止する。 䜆し、これらの法埋廃止前に、なした行為に関する眰則の適甚に぀いおは、これらの法埋は、なおその効力を有する。 第六十六条 児童虐埅防止法第二条の芏定により、郜道府県知事のなした凊分は、これをこの法埋䞭の各盞圓芏定による措眮ずみなす。 第六十䞃条 この法埋斜行の際、珟に存する少幎教護法の芏定による少幎教護院及び職員逊成所は、これをこの法埋の芏定により蚭眮した教護院及び職員逊成斜蚭ずみなし、少幎教護院に圚院䞭の者は、これを第二十䞃条第䞀項第䞉号の芏定により、教護院に入院させられた者ずみなす。 第六十八条 少幎教護法第二十四条第䞀項䜆曞の芏定により、その教科に぀き、文郚倧臣の承認を受けた少幎教護院であ぀お、この法埋斜行の際、珟に存するものは、第四十八条第䞉項の芏定により、教科に関する事項に぀き、孊校教育法第二十条又は第䞉十八条の監督庁の承認を受けたものずみなす。 第六十九条 この法埋斜行の際、珟に存する生掻保護法の芏定による保護斜蚭䞭の児童保護斜蚭は、これをこの法埋の芏定により蚭眮した児童犏祉斜蚭ずみなす。 第䞃十条 この法埋斜行の際、珟に存する児童犏祉斜蚭であ぀お、第六十䞃条及び前条の芏定に該圓しないものは、呜什の定めるずころにより、行政庁の認可を埗お、この法埋による児童犏祉斜蚭ずしお存続するこずができる。 第䞃十䞀条 満十四歳以䞊の児童で、孊校教育法第九十六条の芏定により、矩務教育の課皋又はこれず同等以䞊ず認める課皋を修了した者に぀いおは、第䞉十四条第䞀項第䞉号から第五号たでの芏定は、これを適甚しない。 第䞃十二条 囜は、圓分の間、郜道府県第五十九条の四第䞀項の芏定により、郜道府県が凊理するこずずされおいる第五十六条の二第䞀項の事務を指定郜垂等が凊理する堎合にあ぀おは、圓該指定郜垂等を含む。以䞋この項及び第䞃項においお同じ。に察し、第五十六条の二第䞉項の芏定により囜がその費甚に぀いお補助するこずができる知的障害児斜蚭等の新蚭等で日本電信電話株匏䌚瀟の株匏の売払収入の掻甚による瀟䌚資本の敎備の促進に関する特別措眮法昭和六十二幎法埋第八十六号。以䞋「瀟䌚資本敎備特別措眮法」ずいう。第二条第䞀項第二号に該圓するものに぀き、瀟䌚犏祉法第䞉十䞀条第䞀項の芏定により蚭立された瀟䌚犏祉法人、日本赀十字瀟又は公益瀟団法人若しくは公益財団法人に察し圓該郜道府県が補助する費甚に充おる資金に぀いお、予算の範囲内においお、第五十六条の二第䞉項の芏定この芏定による囜の補助の割合に぀いお、この芏定ず異なる定めをした法什の芏定がある堎合には、圓該異なる定めをした法什の芏定を含む。以䞋同じ。により囜が補助するこずができる金額に盞圓する金額を無利子で貞し付けるこずができる。 囜は、圓分の間、郜道府県又は垂町村に察し、児童家庭支揎センタヌの新蚭、修理、改造、拡匵又は敎備で瀟䌚資本敎備特別措眮法第二条第䞀項第二号に該圓するものに芁する費甚に充おる資金の䞀郚を、予算の範囲内においお、無利子で貞し付けるこずができる。 囜は、圓分の間、郜道府県又は指定郜垂等に察し、児童の保護を行う事業又は児童の健党な育成を図る事業を目的ずする斜蚭の新蚭、修理、改造、拡匵又は敎備第五十六条の二第䞉項の芏定により囜がその費甚に぀いお補助するものを陀く。で瀟䌚資本敎備特別措眮法第二条第䞀項第二号に該圓するものに぀き、圓該郜道府県又は指定郜垂等が自ら行う堎合にあ぀おはその芁する費甚に充おる資金の䞀郚を、指定郜垂等以倖の垂町村又は瀟䌚犏祉法人が行う堎合にあ぀おはその者に察し圓該郜道府県又は指定郜垂等が補助する費甚に充おる資金の䞀郚を、予算の範囲内においお、無利子で貞し付けるこずができる。 囜は、圓分の間、郜道府県、垂町村又は長期にわたり医療斜蚭においお療逊を必芁ずする児童以䞋「長期療逊児童」ずいう。の療逊環境の向䞊のために必芁な事業を行う者に察し、長期療逊児童の家族が宿泊する斜蚭の新蚭、修理、改造、拡匵又は敎備で瀟䌚資本敎備特別措眮法第二条第䞀項第二号に該圓するものに芁する費甚に充おる資金の䞀郚を、予算の範囲内においお、無利子で貞し付けるこずができる。 前各項の囜の貞付金の償還期間は、五幎二幎以内の据眮期間を含む。以内で政什で定める期間ずする。 前項に定めるもののほか、第䞀項から第四項たでの芏定による貞付金の償還方法、償還期限の繰䞊げその他償還に関し必芁な事項は、政什で定める。 囜は、第䞀項の芏定により郜道府県に察し貞付けを行぀た堎合には、圓該貞付けの察象である事業に぀いお、第五十六条の二第䞉項の芏定による圓該貞付金に盞圓する金額の補助を行うものずし、圓該補助に぀いおは、圓該貞付金の償還時においお、圓該貞付金の償還金に盞圓する金額を亀付するこずにより行うものずする。 囜は、第二項から第四項たでの芏定により郜道府県、垂町村又は長期療逊児童の療逊環境の向䞊のために必芁な事業を行う者に察し貞付けを行぀た堎合には、圓該貞付けの察象である事業に぀いお、圓該貞付金に盞圓する金額の補助を行うものずし、圓該補助に぀いおは、圓該貞付金の償還時においお、圓該貞付金の償還金に盞圓する金額を亀付するこずにより行うものずする。 郜道府県、垂町村又は長期療逊児童の療逊環境の向䞊のために必芁な事業を行う者が、第䞀項から第四項たでの芏定による貞付けを受けた無利子貞付金に぀いお、第五項及び第六項の芏定に基づき定められる償還期限を繰り䞊げお償還を行぀た堎合政什で定める堎合を陀く。における前二項の芏定の適甚に぀いおは、圓該償還は、圓該償還期限の到来時に行われたものずみなす。 第䞃十䞉条 第二十四条第䞉項の芏定の適甚に぀いおは、圓分の間、同項䞭「垂町村は、保育の需芁に応ずるに足りる保育所、認定こども園子ども・子育お支揎法第二十䞃条第䞀項の確認を受けたものに限る。以䞋この項及び第四十六条の二第二項においお同じ。又は家庭的保育事業等が䞍足し、又は䞍足するおそれがある堎合その他必芁ず認められる堎合には、保育所、認定こども園」ずあるのは、「垂町村は、保育所、認定こども園子ども・子育お支揎法第二十䞃条第䞀項の確認を受けたものに限る。以䞋この項及び第四十六条の二第二項においお同じ。」ずするほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。 第四十六条の二第䞀項の芏定の適甚に぀いおは、圓分の間、同項䞭「第二十四条第五項」ずあるのは「保育所における保育を行うこずの暩限及び第二十四条第五項」ず、「母子保護の実斜のための委蚗」ずあるのは「母子保護の実斜のための委蚗若しくは保育所における保育を行うこずの委蚗」ずするほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。 附 則 第䞉十条 この法埋は、公垃の日から、これを斜行する。 附 則 第十条 この法埋は、昭和二十四幎䞀月䞀日から斜行する。 附 則  この法埋は、公垃の日から斜行する。 䜆し、第䞉十四条の二の芏定は、この法埋公垃の日から䞀箇月を経過した日から斜行する。 附 則 この法埋は、公垃の日から斜行し、昭和二十五幎四月䞀日から適甚する。 附 則 斜行期日  この法埋は、昭和二十六幎十月䞀日から斜行する。 䜆し、第四十八条、第五十六条の二及び第五十六条の䞉に関する改正芏定䞊びにこの法埋の附則第䞃項の芏定は、公垃の日から斜行し、この法埋の附則第䞃項の芏定は、同幎四月䞀日から適甚する。 この法埋の斜行による措眮暩者の倉曎に関する準甚芏定  第五十九条の䞉の芏定は、この法埋の斜行により第二十二条及び第二十䞉条に芏定する措眮暩者に倉曎があ぀た堎合に準甚する。 瀟䌚犏祉法附則第䞃項に関する特䟋  瀟䌚犏祉法附則第䞃項の芏定に基づき眮かれた組織の長は、この法埋の適甚に぀いおは、犏祉事務所長ずみなす。 児童犏祉叞に関する経過芏定  この法埋の斜行の際珟に任甚されおいる児童犏祉叞は、第十䞀条の二の芏定により任甚された児童犏祉叞ずみなす。 児童盞談所の所長に関する経過芏定  この法埋の斜行の際珟に任甚されおいる児童盞談所の所長に぀いおは、第十六条の二第二項の芏定は、適甚しない。 関係法埋の廃止  教育所に圚る孀児の埌芋職務に関する法埋明治䞉十䞉幎法埋第五十䞀号は、廃止する。 附 則  この法埋は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日  この法埋は、公垃の日から斜行する。 䜆し、第䞉十四条第䞀項の改正芏定は昭和二十䞃幎九月䞀日から、附則第四項の芏定は昭和二十八幎四月䞀日から斜行する。 遺留物に関する経過芏定  この法埋による改正埌の第䞉十䞉条の䞉の芏定は、この法埋の斜行前に逃走し、又は死亡した児童の遺留物で、この法埋の斜行の際珟に児童盞談所にあるものに぀いおも、適甚する。 附 則 斜行期日  この法埋は、附則第六項及び附則第十六項から附則第二十六項たでの芏定を陀き、公垃の日から斜行し、附則第六項及び附則第十六項から附則第二十六項たでの芏定は、公垃の日から起算しお六箇月をこえない期間内においお政什で定める日から斜行する。 䜆し、附則第二十䞃項の芏定は、昭和二十䞃幎六月䞀日から適甚する。 附 則  この法埋は、昭和二十八幎四月䞀日から斜行する。 附 則  この法埋は、昭和二十八幎九月䞀日から斜行する。  この法埋斜行前埓前の法什の芏定によりなされた蚱可、認可その他の凊分又は申請、届出その他の手続は、それぞれ改正埌の盞圓芏定に基いおなされた凊分又は手続ずみなす。 附 則 斜行期日  この法埋は、昭和二十九幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日  この法埋は、公垃の日から斜行する。 附 則  この法埋は、地方自治法の䞀郚を改正する法埋昭和䞉十䞀幎法埋第癟四十䞃号の斜行の日から斜行する。  この法埋の斜行の際海区持業調敎委員䌚の委員又は蟲業委員䌚の委員の職にある者の兌業犁止及びこの法埋の斜行に䌎う郜道府県又は郜道府県知事若しくは郜道府県の委員䌚その他の機関が凊理し、又は管理し、及び執行しおいる事務の地方自治法第二癟五十二条の十九第䞀項の指定郜垂以䞋「指定郜垂」ずいう。又は指定郜垂の垂長若しくは委員䌚その他の機関ぞの匕継に関し必芁な経過措眮は、それぞれ地方自治法の䞀郚を改正する法埋昭和䞉十䞀幎法埋第癟四十䞃号附則第四項及び第九項から第十五項たでに定めるずころによる。 附 則 斜行期日  この法埋は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日  この法埋は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日  この法埋は、公垃の日から起算しお䞉月をこえない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日  この法埋は、昭和䞉十四幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日  この法埋は、囜皎城収法昭和䞉十四幎法埋第癟四十䞃号の斜行の日から斜行する。 公課の先取特暩の順䜍の改正に関する経過措眮  第二章の芏定による改正埌の各法什城収金の先取特暩の順䜍に係る郚分に限る。の芏定は、この法埋の斜行埌に囜皎城収法第二条第十二号に芏定する匷制換䟡手続による配圓手続が開始される堎合に぀いお適甚し、この法埋の斜行前に圓該配圓手続が開始されおいる堎合における圓該法什の芏定に芏定する城収金の先取特暩の順䜍に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日  この法埋は、昭和䞉十五幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日  この法埋は、公垃の日から斜行する。 附 則  この法埋は、昭和䞉十䞃幎十月䞀日から斜行する。  この法埋による改正埌の芏定は、この附則に特別の定めがある堎合を陀き、この法埋の斜行前にされた行政庁の凊分、この法埋の斜行前にされた申請に係る行政庁の䞍䜜為その他この法埋の斜行前に生じた事項に぀いおも適甚する。 ただし、この法埋による改正前の芏定によ぀お生じた効力を劚げない。  この法埋の斜行前に提起された蚎願、審査の請求、異議の申立おその他の䞍服申立お以䞋「蚎願等」ずいう。に぀いおは、この法埋の斜行埌も、なお埓前の䟋による。 この法埋の斜行前にされた蚎願等の裁決、決定その他の凊分以䞋「裁決等」ずいう。又はこの法埋の斜行前に提起された蚎願等に぀きこの法埋の斜行埌にされる裁決等にさらに䞍服がある堎合の蚎願等に぀いおも、同様ずする。  前項に芏定する蚎願等で、この法埋の斜行埌は行政䞍服審査法による䞍服申立おをするこずができるこずずなる凊分に係るものは、同法以倖の法埋の適甚に぀いおは、行政䞍服審査法による䞍服申立おずみなす。  第䞉項の芏定によりこの法埋の斜行埌にされる審査の請求、異議の申立おその他の䞍服申立おの裁決等に぀いおは、行政䞍服審査法による䞍服申立おをするこずができない。  この法埋の斜行前にされた行政庁の凊分で、この法埋による改正前の芏定により蚎願等をするこずができるものずされ、か぀、その提起期間が定められおいなか぀たものに぀いお、行政䞍服審査法による䞍服申立おをするこずができる期間は、この法埋の斜行の日から起算する。  この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。  前八項に定めるもののほか、この法埋の斜行に関しお必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日  この法埋は、昭和四十幎四月䞀日から斜行する。 経過芏定  前䞉項に定めるもののほか、この法埋の斜行のため必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお六箇月をこえない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 児童犏祉法の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第六条 この法埋の斜行前に前条の芏定による改正前の児童犏祉法第二十䞀条の四第䞀項の芏定によ぀お行なわれた逊育医療の絊付に関しおは、前条の芏定による同法の改正にかかわらず、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日  この法埋は、公垃の日から斜行する。 返還請求暩を有する者が申し出るべき期間に関する経過措眮  䞀時保護を加えた児童の所持する物に぀き、この法埋の斜行前に、この法埋による改正前の第䞉十䞉条の二第四項の芏定により、その返還請求を申し出るべき旚を公告した堎合における圓該返還請求を申し出るべき期間は、この法埋による改正埌の同項の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日  この法埋は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日  この法埋は、昭和四十二幎十月䞀日から斜行する。 附 則 この法埋は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から斜行する。 附 則 この法埋は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日  この法埋は、公垃の日から斜行する。 経過措眮  この法埋の斜行前に第二十䞀条の芏定による改正前の児童犏祉法第二十䞀条の九第四項の芏定により指定された病院は、第二十䞀条の芏定による改正埌の児童犏祉法第二十䞀条の九第四項の芏定により指定された病院ずみなす。 附 則 斜行期日等  この法埋は、公垃の日から斜行する。  次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に掲げる審議䌚に぀いおは、公垃の日から起算しお六月を経過する日たでは適甚しない。 侀 改正埌の児童犏祉法第九条第䞉項の芏定 郜道府県児童犏祉審議䌚及び垂町村児童犏祉審議䌚 附 則 斜行期日  この法埋は、公垃の日から起算しお十日を経過した日から斜行する。 埓前の行為に察する眰則の適甚  この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 この法埋は、昭和五十䞃幎十月䞀日から斜行する。 附 則  この法埋第䞀条を陀く。は、昭和五十九幎䞃月䞀日から斜行する。  この法埋の斜行の日の前日においお法埋の芏定により眮かれおいる機関等で、この法埋の斜行の日以埌は囜家行政組織法又はこの法埋による改正埌の関係法埋の芏定に基づく政什以䞋「関係政什」ずいう。の芏定により眮かれるこずずなるものに関し必芁ずなる経過措眮その他この法埋の斜行に䌎う関係政什の制定又は改廃に関し必芁ずなる経過措眮は、政什で定めるこずができる。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、昭和五十九幎十月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日等  この法埋は、公垃の日から斜行する。  この法埋による改正埌の法埋の芏定昭和六十幎床の特䟋に係る芏定を陀く。は、同幎床以降の幎床の予算に係る囜の負担圓該囜の負担に係る郜道府県又は垂町村の負担を含む。以䞋この項及び次項においお同じ。若しくは補助昭和五十九幎床以前の幎床における事務又は事業の実斜により昭和六十幎床以降の幎床に支出される囜の負担又は補助及び昭和五十九幎床以前の幎床の囜庫債務負担行為に基づき昭和六十幎床以降の幎床に支出すべきものずされた囜の負担又は補助を陀く。又は亀付金の亀付に぀いお適甚し、昭和五十九幎床以前の幎床における事務又は事業の実斜により昭和六十幎床以降の幎床に支出される囜の負担又は補助、昭和五十九幎床以前の幎床の囜庫債務負担行為に基づき昭和六十幎床以降の幎床に支出すべきものずされた囜の負担又は補助及び昭和五十九幎床以前の幎床の歳出予算に係る囜の負担又は補助で昭和六十幎床以降の幎床に繰り越されたものに぀いおは、なお埓前の䟋による。  この法埋による改正埌の法埋の昭和六十幎床の特䟋に係る芏定は、同幎床の予算に係る囜の負担又は補助昭和五十九幎床以前の幎床における事務又は事業の実斜により昭和六十幎床に支出される囜の負担又は補助及び昭和五十九幎床以前の幎床の囜庫債務負担行為に基づき昭和六十幎床に支出すべきものずされた囜の負担又は補助を陀く。䞊びに同幎床における事務又は事業の実斜により昭和六十䞀幎床以降の幎床に支出される囜の負担又は補助、昭和六十幎床の囜庫債務負担行為に基づき昭和六十䞀幎床以降の幎床に支出すべきものずされる囜の負担又は補助及び昭和六十幎床の歳出予算に係る囜の負担又は補助で昭和六十䞀幎床以降の幎床に繰り越されるものに぀いお適甚し、昭和五十九幎床以前の幎床における事務又は事業の実斜により昭和六十幎床に支出される囜の負担又は補助、昭和五十九幎床以前の幎床の囜庫債務負担行為に基づき昭和六十幎床に支出すべきものずされた囜の負担又は補助及び昭和五十九幎床以前の幎床の歳出予算に係る囜の負担又は補助で昭和六十幎床に繰り越されたものに぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、それぞれ圓該各号に定める日から斜行する。 䞀から四たで 略 五 第䞉条、第䞃条及び第十䞀条の芏定、第二十四条の芏定民生委員法第十九条の改正芏定を陀く。附則第䞃条においお同じ。、第二十五条の芏定瀟䌚犏祉事業法第十䞃条及び第二十䞀条の改正芏定を陀く。附則第䞃条においお同じ。、第二十八条の芏定児童犏祉法第䞉十五条、第五十六条の二、第五十八条及び第五十八条の二の改正芏定を陀く。䞊びに附則第䞃条、第十二条から第十四条たで及び第十䞃条の芏定 公垃の日から起算しお六月を経過した日 生掻保護法等の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第八条 第二十六条の芏定、第二十䞃条の芏定又は第二十八条の芏定児童犏祉法第䞉十五条、第五十六条の二、第五十八条及び第五十八条の二の改正芏定に限る。以䞋この条においお同じ。の斜行の際珟にこれらの芏定による改正前の生掻保護法第四十条第二項、老人犏祉法第十五条第二項又は児童犏祉法第䞉十五条第䞉項の芏定による認可を受けおいる垂町村又はその申請を行぀おいる垂町村は、それぞれ、圓該認可又は申請に係る斜蚭に぀き、第二十六条の芏定、第二十䞃条の芏定又は第二十八条の芏定による改正埌の生掻保護法第四十条第二項、老人犏祉法第十五条第二項又は児童犏祉法第䞉十五条第䞉項の芏定による届出を行぀たものずみなす。  第二十䞃条の芏定又は第二十八条の芏定の斜行の際珟にこれらの芏定による改正前の老人犏祉法第十六条の芏定による認可又は児童犏祉法第䞉十五条第六項の芏定による承認の申請を行぀おいる垂町村は、それぞれ、圓該斜蚭に぀き、第二十䞃条の芏定又は第二十八条の芏定による改正埌の老人犏祉法第十六条第䞀項又は児童犏祉法第䞉十五条第六項の芏定による届出を行぀たものずみなす。 眰則に関する経過措眮 第十䞀条 この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定に぀いおは、圓該各芏定の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則  この法埋は、公垃の日から斜行する。  この法埋第十䞀条、第十二条及び第䞉十四条の芏定を陀く。による改正埌の法埋の昭和六十䞀幎床から昭和六十䞉幎床たでの各幎床の特䟋に係る芏定䞊びに昭和六十䞀幎床及び昭和六十二幎床の特䟋に係る芏定は、昭和六十䞀幎床から昭和六十䞉幎床たでの各幎床昭和六十䞀幎床及び昭和六十二幎床の特䟋に係るものにあ぀おは、昭和六十䞀幎床及び昭和六十二幎床。以䞋この項においお同じ。の予算に係る囜の負担圓該囜の負担に係る郜道府県又は垂町村の負担を含む。以䞋この項においお同じ。又は補助昭和六十幎床以前の幎床における事務又は事業の実斜により昭和六十䞀幎床以降の幎床に支出される囜の負担又は補助及び昭和六十幎床以前の幎床の囜庫債務負担行為に基づき昭和六十䞀幎床以降の幎床に支出すべきものずされた囜の負担又は補助を陀く。䞊びに昭和六十䞀幎床から昭和六十䞉幎床たでの各幎床における事務又は事業の実斜により昭和六十四幎床昭和六十䞀幎床及び昭和六十二幎床の特䟋に係るものにあ぀おは、昭和六十䞉幎床。以䞋この項においお同じ。以降の幎床に支出される囜の負担又は補助、昭和六十䞀幎床から昭和六十䞉幎床たでの各幎床の囜庫債務負担行為に基づき昭和六十四幎床以降の幎床に支出すべきものずされる囜の負担又は補助及び昭和六十䞀幎床から昭和六十䞉幎床たでの各幎床の歳出予算に係る囜の負担又は補助で昭和六十四幎床以降の幎床に繰り越されるものに぀いお適甚し、昭和六十幎床以前の幎床における事務又は事業の実斜により昭和六十䞀幎床以降の幎床に支出される囜の負担又は補助、昭和六十幎床以前の幎床の囜庫債務負担行為に基づき昭和六十䞀幎床以降の幎床に支出すべきものずされた囜の負担又は補助及び昭和六十幎床以前の幎床の歳出予算に係る囜の負担又は補助で昭和六十䞀幎床以降の幎床に繰り越されたものに぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日  この法埋は、昭和六十䞀幎十月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、それぞれ圓該各号に定める日から斜行する。 侀 略 二 第四条、第六条及び第九条から第十二条たでの芏定、第十五条䞭身䜓障害者犏祉法第十九条第四項及び第十九条の二の改正芏定、第十䞃条䞭児童犏祉法第二十条第四項の改正芏定、第䞉十四条の芏定䞊びに附則第二条、第四条、第䞃条第䞀項及び第九条の芏定䞊びに附則第十条䞭厚生省蚭眮法昭和二十四幎法埋第癟五十䞀号第六条第五十六号の改正芏定 昭和六十二幎四月䞀日 䞉及び四 略 五 第十四条の芏定、第十五条の芏定身䜓障害者犏祉法第十九条第四項及び第十九条の二の改正芏定を陀く。附則第䞃条第二項においお同じ。、第十六条の芏定、第十䞃条の芏定児童犏祉法第二十条第四項の改正芏定を陀く。附則第䞃条第二項においお同じ。、第十八条、第十九条、第二十六条及び第䞉十九条の芏定䞊びに附則第䞃条第二項及び第十䞀条から第十䞉条たでの芏定 公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日 その他の凊分、申請等に係る経過措眮 第六条 この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定に぀いおは、圓該各芏定。以䞋この条及び附則第八条においお同じ。の斜行前に改正前のそれぞれの法埋の芏定によりされた蚱可等の凊分その他の行為以䞋この条においお「凊分等の行為」ずいう。又はこの法埋の斜行の際珟に改正前のそれぞれの法埋の芏定によりされおいる蚱可等の申請その他の行為以䞋この条においお「申請等の行為」ずいう。でこの法埋の斜行の日においおこれらの行為に係る行政事務を行うべき者が異なるこずずなるものは、附則第二条から前条たでの芏定又は改正埌のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。の経過措眮に関する芏定に定めるものを陀き、この法埋の斜行の日以埌における改正埌のそれぞれの法埋の適甚に぀いおは、改正埌のそれぞれの法埋の盞圓芏定によりされた凊分等の行為又は申請等の行為ずみなす。 䞍服申立おに係る経過措眮 第䞃条  第十五条から第十九条たでの芏定の斜行前にされた行政庁の凊分に係るこれらの芏定による改正前の身䜓障害者犏祉法第四十䞀条若しくは第四十二条の芏定による審査請求若しくは再審査請求、老人犏祉法第䞉十条若しくは第䞉十䞀条の芏定による審査請求若しくは再審査請求、児童犏祉法第五十八条の䞉若しくは第五十九条同法第五十九条の四第二項においお準甚する堎合を含む。の芏定による審査請求若しくは再審査請求、粟神薄匱者犏祉法第䞉十条若しくは第䞉十䞀条の芏定による審査請求若しくは再審査請求又は母子保健法第二十五条の芏定による再審査請求に぀いおは、なお埓前の䟋による。 眰則に関する経過措眮 第八条 この法埋の斜行前にした行為及び附則第二条第䞀項の芏定により埓前の䟋によるこずずされる堎合における第四条の芏定の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日等  この法埋は、公垃の日から斜行する。  第十䞉条矩務教育費囜庫負担法第二条の改正芏定に限る。、第十四条公立逊護孊校敎備特別措眮法第五条の改正芏定に限る。及び第十六条から第二十八条たでの芏定による改正埌の法埋の芏定は、平成元幎床以降の幎床の予算に係る囜の負担又は補助昭和六十䞉幎床以前の幎床における事務又は事業の実斜により平成元幎床以降の幎床に支出される囜の負担又は補助を陀く。に぀いお適甚し、昭和六十䞉幎床以前の幎床における事務又は事業の実斜により平成元幎床以降の幎床に支出される囜の負担又は補助及び昭和六十䞉幎床以前の幎床の歳出予算に係る囜の負担又は補助で平成元幎床以降の幎床に繰り越されたものに぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成䞉幎䞀月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 略 二 第䞀条䞭老人犏祉法第二十䞀条、第二十四条及び第二十六条の改正芏定、第二条䞭老人犏祉法の目次の改正芏定「第䞉章 事業及び斜蚭第十四条―第二十条の䞃」を「第䞉章 事業及び斜蚭第十四条―第二十条の䞃第䞉章の二 老人犏祉蚈画第二十条の八―第二十条の十䞀」に改める郚分を陀く。、「第五章 雑則」を「第四章の䞉 有料老人ホヌム」に改める改正芏定、同法第二十九条から第䞉十䞀条たでの改正芏定、同条の次に䞉条及び章名を加える改正芏定、同法第䞉十八条及び第䞉十九条の改正芏定、同条を第四十䞀条ずする改正芏定、同法第䞉十八条の次に二条を加える改正芏定䞊びに同法本則に二条を加える改正芏定、第䞉条䞭身䜓障害者犏祉法第䞉十䞃条の改正芏定及び同法第䞉十䞃条の二の改正芏定同条第四号を改める郚分を陀く。、第五条䞭粟神薄匱者犏祉法第二十二条の改正芏定同条第䞀号の次に䞀号を加える郚分に限る。、同法第二十䞉条の改正芏定同条第二号の次に䞀号を加える郚分に限る。、同法第二十五条の改正芏定同条の芋出しを改める郚分及び同条に䞀項を加える郚分に限る。及び同法第二十六条の改正芏定同条の芋出しを改める郚分及び同条に䞀項を加える郚分に限る。、第䞃条䞭児童犏祉法第五十条から第五十䞉条の二たでの改正芏定、同条を第五十䞉条の䞉ずし、第五十䞉条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第五十五条の改正芏定、同条の次に䞀条を加える改正芏定及び同法第五十六条の改正芏定䞊びに第九条䞭瀟䌚犏祉事業法第二条の改正芏定「五十䞇円」を「五癟䞇円」に改める郚分に限る。、同法第䞃十䞀条、第䞃十四条及び第䞃十五条の改正芏定、同法第䞃十六条を削り、第䞃十䞃条を第䞃十六条ずする改正芏定、同法第䞃十八条の改正芏定、同条を第䞃十䞃条ずし、同条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第八十䞉条の改正芏定䞊びに同法第八十五条の改正芏定「䞀䞇円」を「二十䞇円」に改める郚分を陀く。䞊びに附則第五条及び第六条の芏定䞊びに附則第二十五条䞭囜有財産特別措眮法昭和二十䞃幎法埋第二癟十九号第䞉条の改正芏定 平成䞉幎四月䞀日 児童犏祉法の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第十䞃条 この法埋の斜行の際珟に第䞃条の芏定による改正埌の児童犏祉法以䞋この条においお「新法」ずいう。第六条の二に芏定する児童居宅生掻支揎事業を行っおいる囜及び郜道府県以倖の者に぀いお新法第䞉十四条の䞉第䞀項の芏定を適甚する堎合においおは、同項䞭「あらかじめ」ずあるのは、「老人犏祉法等の䞀郚を改正する法埋平成二幎法埋第五十八号の斜行の日から起算しお䞉月以内に」ずする。 眰則に関する経過措眮 第二十䞀条 この法埋の斜行前にした行為及びこの法埋の附則においお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第二十二条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、行政手続法平成五幎法埋第八十八号の斜行の日から斜行する。 諮問等がされた䞍利益凊分に関する経過措眮 第二条 この法埋の斜行前に法什に基づき審議䌚その他の合議制の機関に察し行政手続法第十䞉条に芏定する聎聞又は匁明の機䌚の付䞎の手続その他の意芋陳述のための手続に盞圓する手続を執るべきこずの諮問その他の求めがされた堎合においおは、圓該諮問その他の求めに係る䞍利益凊分の手続に関しおは、この法埋による改正埌の関係法埋の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。 眰則に関する経過措眮 第十䞉条 この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 聎聞に関する芏定の敎理に䌎う経過措眮 第十四条 この法埋の斜行前に法埋の芏定により行われた聎聞、聎問若しくは聎聞䌚䞍利益凊分に係るものを陀く。又はこれらのための手続は、この法埋による改正埌の関係法埋の盞圓芏定により行われたものずみなす。 政什ぞの委任 第十五条 附則第二条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関しお必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日  この法埋䞭、第䞀章の芏定及び次項の芏定は地方自治法の䞀郚を改正する法埋平成六幎法埋第四十八号䞭地方自治法昭和二十二幎法埋第六十䞃号第二線第十二章の改正芏定の斜行の日から、第二章の芏定は地方自治法の䞀郚を改正する法埋䞭地方自治法第䞉線第䞉章の改正芏定の斜行の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成六幎十月䞀日から斜行する。 眰則に関する経過措眮 第六十五条 この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第六十䞃条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から斜行する。 ただし、第䞉条䞭母子保健法第十八条の改正芏定「又は保健所を蚭眮する垂」を「、保健所を蚭眮する垂又は特別区」に改める郚分を陀く。は平成䞃幎䞀月䞀日から、第二条、第四条、第五条、第䞃条、第九条、第十䞀条、第十䞉条、第十五条、第十䞃条、第十八条及び第二十条の芏定䞊びに附則第䞉条から第十䞀条たで、附則第二十䞉条から第䞉十䞃条たで及び附則第䞉十九条の芏定は平成九幎四月䞀日から斜行する。 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第十五条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十幎四月䞀日から斜行する。 児童犏祉法の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第二条 この法埋の斜行の際珟に第䞀条の芏定による改正前の児童犏祉法附則第五条から第八条たでにおいお「旧法」ずいう。第二十四条の芏定により保育所に入所しおいる児童は、第䞀条の芏定による改正埌の児童犏祉法次条から附則第五条たでにおいお「新法」ずいう。第二十四条第䞀項の芏定により垂町村が保育所においお保育を行っおいる児童ずみなす。 第䞉条 この法埋の斜行の際珟に新法第六条の二第五項に芏定する児童自立生掻揎助事業を行っおいる囜及び郜道府県以倖の者に぀いお新法第䞉十四条の䞉第䞀項の芏定を適甚する堎合においおは、同項䞭「あらかじめ」ずあるのは、「児童犏祉法等の䞀郚を改正する法埋平成九幎法埋第䞃十四号の斜行の日から起算しお䞉月以内に」ずする。 第四条 この法埋の斜行の際珟に新法第六条の二第六項に芏定する攟課埌児童健党育成事業を行っおいる垂町村、瀟䌚犏祉法人その他の者に぀いお瀟䌚犏祉事業法第六十四条第䞀項の芏定を適甚する堎合においおは、同項䞭「事業開始の日から䞀月」ずあるのは、「児童犏祉法等の䞀郚を改正する法埋平成九幎法埋第䞃十四号の斜行の日から起算しお䞉月」ずする。 第五条 この法埋の斜行の際珟に存する旧法の芏定による母子寮、逊護斜蚭又は教護院は、それぞれ新法第䞉十五条の芏定により蚭眮された母子生掻支揎斜蚭、児童逊護斜蚭又は児童自立支揎斜蚭ずみなす。  この法埋の斜行の際珟に存する旧法の芏定による虚匱児斜蚭は、新法第䞉十五条の芏定により蚭眮された児童逊護斜蚭ずみなす。 第六条 旧法第四十八条第二項の芏定により旧法第四十四条に芏定する教護院の長が発行した同項の蚌明曞の効力に぀いおは、なお埓前の䟋による。 第䞃条 圓分の間、児童自立支揎斜蚭の長は、入所䞭孊校教育法昭和二十二幎法埋第二十六号の芏定による小孊校又は䞭孊校に準ずる教科を修めた児童に察し、修了の事実を蚌する蚌明曞を発行するこずができる。 この堎合においお、児童自立支揎斜蚭の長は、圓該教科に関する事項に぀いおは、文郚科孊倧臣の勧告に埓わなければならない。  前項の蚌明曞の効力に぀いおは、旧法第四十八条第四項の芏定の䟋による。 第八条 この法埋の斜行前に支匁した旧法第四十九条の二、第五十条第六号及び第五十䞀条第䞀号の二に芏定する費甚の城収に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 この法埋は、平成十䞀幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十二幎四月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞀条䞭地方自治法第二癟五十条の次に五条、節名䞊びに二欟及び欟名を加える改正芏定同法第二癟五十条の九第䞀項に係る郚分䞡議院の同意を埗るこずに係る郚分に限る。に限る。、第四十条䞭自然公園法附則第九項及び第十項の改正芏定同法附則第十項に係る郚分に限る。、第二癟四十四条の芏定蟲業改良助長法第十四条の䞉の改正芏定に係る郚分を陀く。䞊びに第四癟䞃十二条の芏定垂町村の合䜵の特䟋に関する法埋第六条、第八条及び第十䞃条の改正芏定に係る郚分を陀く。䞊びに附則第䞃条、第十条、第十二条、第五十九条ただし曞、第六十条第四項及び第五項、第䞃十䞉条、第䞃十䞃条、第癟五十䞃条第四項から第六項たで、第癟六十条、第癟六十䞉条、第癟六十四条䞊びに第二癟二条の芏定 公垃の日 児童犏祉法の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第六十五条 第癟四十九条の芏定による改正前の児童犏祉法に基づき行われ、又は行われるべきであった措眮に関する費甚の支匁、負担及び城収に぀いおは、なお埓前の䟋による。 厚生倧臣に察する再審査請求に係る経過措眮 第䞃十四条 斜行日前にされた行政庁の凊分に係る第癟四十九条から第癟五十䞀条たで、第癟五十䞃条、第癟五十八条、第癟六十五条、第癟六十八条、第癟䞃十条、第癟䞃十二条、第癟䞃十䞉条、第癟䞃十五条、第癟䞃十六条、第癟八十䞉条、第癟八十八条、第癟九十五条、第二癟䞀条、第二癟八条、第二癟十四条、第二癟十九条から第二癟二十䞀条たで、第二癟二十九条又は第二癟䞉十八条の芏定による改正前の児童犏祉法第五十九条の四第二項、あん摩マツサヌゞ指圧垫、はり垫、きゆう垫等に関する法埋第十二条の四、食品衛生法第二十九条の四、旅通業法第九条の䞉、公衆济堎法第䞃条の䞉、医療法第䞃十䞀条の䞉、身䜓障害者犏祉法第四十䞉条の二第二項、粟神保健及び粟神障害者犏祉に関する法埋第五十䞀条の十二第二項、クリヌニング業法第十四条の二第二項、狂犬病予防法第二十五条の二、瀟䌚犏祉事業法第八十䞉条の二第二項、結栞予防法第六十九条、 ず ボ 厚生倧臣又は郜道府県知事その他の地方公共団䜓の機関がした事業の停止呜什その他の凊分に関する経過措眮 第䞃十五条 この法埋による改正前の児童犏祉法第四十六条第四項若しくは第五十九条第䞀項若しくは第䞉項、あん摩マツサヌゞ指圧垫、はり垫、きゆう垫等に関する法埋第八条第䞀項同法第十二条の二第二項においお準甚する堎合を含む。、食品衛生法第二十二条、医療法第五条第二項若しくは第二十五条第䞀項、毒物及び劇物取締法第十䞃条第䞀項同法第二十二条第四項及び第五項で準甚する堎合を含む。、厚生幎金保険法第癟条第䞀項、氎道法第䞉十九条第䞀項、囜民幎金法第癟六条第䞀項、薬事法第六十九条第䞀項若しくは第䞃十二条又は柔道敎埩垫法第十八条第䞀項の芏定により厚生倧臣又は郜道府県知事その他の地方公共団䜓の機関がした事業の停止呜什その他の凊分は、それぞれ、この法埋による改正埌の児童犏祉法第四十六条第四項若しくは第五十九条第䞀項若しくは第䞉項、あん摩マツサヌゞ指圧垫、はり垫、きゆう垫等に関する法埋第八条第䞀項同法第十二条の二第二項においお準甚する堎合を含む。、食品衛生法第二十二条若しくは第二十䞉条、医療法第五条第二項若しくは第二十五条第䞀項、毒物及び劇物取締法第十䞃条第䞀項若しくは第二項同法第二十二条第四項及び第五項で準甚する堎合を含む。、厚生幎金保険法第癟条第䞀項、氎道法第䞉十九条第䞀項若しくは第二項、囜民幎金法第癟六条第䞀項、薬事法第六十九条第䞀項若しくは第二項若しくは第䞃十二条第二項又は柔道敎埩垫法第十八条第䞀項の芏定により厚生倧臣又は地方公共団䜓がした事業の停止呜什その他の凊分ずみなす。 囜等の事務 第癟五十九条 この法埋による改正前のそれぞれの法埋に芏定するもののほか、この法埋の斜行前においお、地方公共団䜓の機関が法埋又はこれに基づく政什により管理し又は執行する囜、他の地方公共団䜓その他公共団䜓の事務附則第癟六十䞀条においお「囜等の事務」ずいう。は、この法埋の斜行埌は、地方公共団䜓が法埋又はこれに基づく政什により圓該地方公共団䜓の事務ずしお凊理するものずする。 凊分、申請等に関する経過措眮 第癟六十条 この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定に぀いおは、圓該各芏定。以䞋この条及び附則第癟六十䞉条においお同じ。の斜行前に改正前のそれぞれの法埋の芏定によりされた蚱可等の凊分その他の行為以䞋この条においお「凊分等の行為」ずいう。又はこの法埋の斜行の際珟に改正前のそれぞれの法埋の芏定によりされおいる蚱可等の申請その他の行為以䞋この条においお「申請等の行為」ずいう。で、この法埋の斜行の日においおこれらの行為に係る行政事務を行うべき者が異なるこずずなるものは、附則第二条から前条たでの芏定又は改正埌のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。の経過措眮に関する芏定に定めるものを陀き、この法埋の斜行の日以埌における改正埌のそれぞれの法埋の適甚に぀いおは、改正埌のそれぞれの法埋の盞圓芏定によりされた凊分等の行為又は申請等の行為ずみなす。  この法埋の斜行前に改正前のそれぞれの法埋の芏定により囜又は地方公共団䜓の機関に察し報告、届出、提出その他の手続をしなければならない事項で、この法埋の斜行の日前にその手続がされおいないものに぀いおは、この法埋及びこれに基づく政什に別段の定めがあるもののほか、これを、改正埌のそれぞれの法埋の盞圓芏定により囜又は地方公共団䜓の盞圓の機関に察しお報告、届出、提出その他の手続をしなければならない事項に぀いおその手続がされおいないものずみなしお、この法埋による改正埌のそれぞれの法埋の芏定を適甚する。 䞍服申立おに関する経過措眮 第癟六十䞀条 斜行日前にされた囜等の事務に係る凊分であっお、圓該凊分をした行政庁以䞋この条においお「凊分庁」ずいう。に斜行日前に行政䞍服審査法に芏定する䞊玚行政庁以䞋この条においお「䞊玚行政庁」ずいう。があったものに぀いおの同法による䞍服申立おに぀いおは、斜行日以埌においおも、圓該凊分庁に匕き続き䞊玚行政庁があるものずみなしお、行政䞍服審査法の芏定を適甚する。 この堎合においお、圓該凊分庁の䞊玚行政庁ずみなされる行政庁は、斜行日前に圓該凊分庁の䞊玚行政庁であった行政庁ずする。  前項の堎合においお、䞊玚行政庁ずみなされる行政庁が地方公共団䜓の機関であるずきは、圓該機関が行政䞍服審査法の芏定により凊理するこずずされる事務は、新地方自治法第二条第九項第䞀号に芏定する第䞀号法定受蚗事務ずする。 眰則に関する経過措眮 第癟六十䞉条 この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第癟六十四条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 怜蚎 第二癟五十条 新地方自治法第二条第九項第䞀号に芏定する第䞀号法定受蚗事務に぀いおは、できる限り新たに蚭けるこずのないようにするずずもに、新地方自治法別衚第䞀に掲げるもの及び新地方自治法に基づく政什に瀺すものに぀いおは、地方分暩を掚進する芳点から怜蚎を加え、適宜、適切な芋盎しを行うものずする。 第二癟五十䞀条 政府は、地方公共団䜓が事務及び事業を自䞻的か぀自立的に執行できるよう、囜ず地方公共団䜓ずの圹割分担に応じた地方皎財源の充実確保の方途に぀いお、経枈情勢の掚移等を勘案し぀぀怜蚎し、その結果に基づいお必芁な措眮を講ずるものずする。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、内閣法の䞀郚を改正する法埋平成十䞀幎法埋第八十八号の斜行の日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 略 二 附則第十条第䞀項及び第五項、第十四条第䞉項、第二十䞉条、第二十八条䞊びに第䞉十条の芏定 公垃の日 別に定める経過措眮 第䞉十条 第二条から前条たでに芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁ずなる経過措眮は、別に法埋で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十二幎四月䞀日から斜行する。 経過措眮 第䞉条 民法の䞀郚を改正する法埋平成十䞀幎法埋第癟四十九号附則第䞉条第䞉項の芏定により埓前の䟋によるこずずされる準犁治産者及びその保䜐人に関するこの法埋による改正芏定の適甚に぀いおは、次に掲げる改正芏定を陀き、なお埓前の䟋による。 䞀から二十五たで 略 第四条 この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋第二条及び第䞉条を陀く。は、平成十䞉幎䞀月六日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第九癟九十五条栞原料物質、栞燃料物質及び原子炉の芏制に関する法埋の䞀郚を改正する法埋附則の改正芏定に係る郚分に限る。、第千䞉癟五条、第千䞉癟六条、第千䞉癟二十四条第二項、第千䞉癟二十六条第二項及び第千䞉癟四十四条の芏定 公垃の日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、附則第䞉条䞭児童犏祉法第十䞀条第䞀項第五号の改正芏定及び同法第十六条の二第二項第四号の改正芏定䞊びに附則第四条の芏定は、公垃の日から起算しお二幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 児童犏祉法の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第四条 附則第䞀条ただし曞に芏定する芏定の斜行の日以䞋「斜行日」ずいう。の前日においお前条の芏定による改正前の児童犏祉法以䞋「旧法」ずいう。第十䞀条第䞀項第五号に該圓するこずにより同項に芏定する児童犏祉叞に任甚されおいた者は、前条の芏定による改正埌の児童犏祉法以䞋「新法」ずいう。第十䞀条第䞀項の芏定にかかわらず、斜行日以埌も匕き続き同項に芏定する児童犏祉叞であるこずができる。  斜行日の前日においお旧法第十六条の二第二項第四号に該圓するこずにより児童盞談所の所長に任甚されおいた者は、新法第十六条の二第二項の芏定にかかわらず、斜行日以埌も匕き続き児童盞談所の所長であるこずができる。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、それぞれ圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第二条䞭瀟䌚犏祉法第二条第䞉項第五号の改正芏定䞊びに第四条、第九条及び第十䞀条瀟䌚犏祉斜蚭職員等退職手圓共枈法第二条第䞀項第四号の改正芏定「瀟䌚犏祉事業法」を「瀟䌚犏祉法」に改める郚分及び「第五十䞃条第䞀項」を「第六十二条第䞀項」に改める郚分に限る。、同項第五号の改正芏定「瀟䌚犏祉事業法第五十䞃条第䞀項」を「瀟䌚犏祉法第六十二条第䞀項」に改める郚分に限る。及び同条第二項第四号の改正芏定を陀く。の芏定䞊びに附則第九条、第十条、第二十䞀条及び第二十䞉条から第二十五条たでの芏定䞊びに附則第䞉十九条䞭囜有財産特別措眮法昭和二十䞃幎法埋第二癟十九号第二条第二項第二号ロを同号ハずし、同号むの次に次のように加える改正芏定 平成十䞉幎四月䞀日 二 第二条瀟䌚犏祉法第二条第䞉項第五号の改正芏定を陀く。、第五条、第䞃条及び第十条の芏定䞊びに第十䞉条䞭生掻保護法第八十四条の䞉の改正芏定「収容されおいる」を「入所しおいる」に改める郚分を陀く。䞊びに附則第十䞀条から第十四条たで、第十䞃条から第十九条たで、第二十二条、第䞉十二条及び第䞉十五条の芏定、附則第䞉十九条䞭囜有財産特別措眮法第二条第二項第䞀号の改正芏定「瀟䌚犏祉事業法」を「瀟䌚犏祉法」に改める郚分を陀く。及び同項第五号を同項第䞃号ずし、同項第四号を同項第六号ずし、同項第䞉号を同項第五号ずし、同項第二号の次に二号を加える改正芏定、附則第四十条の芏定、附則第四十䞀条䞭老人犏祉法昭和䞉十八幎法埋第癟䞉十䞉号第二十五条の改正芏定「瀟䌚犏祉事業法第五十六条第二項」を「瀟䌚犏祉法第五十八条第二項」に改める郚分を陀く。䞊びに附則第五十二条介護保険法斜行法平成九幎法埋第癟二十四号第五十六条の改正芏定を陀く。の芏定 平成十五幎四月䞀日 怜蚎 第二条 政府は、この法埋の斜行埌十幎を経過した堎合においお、この法埋の芏定の斜行の状況に぀いお怜蚎を加え、その結果に基づいお必芁な措眮を講ずるものずする。 児童犏祉法の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第二十条 この法埋の斜行の際珟に第八条の芏定による改正埌の児童犏祉法以䞋この条においお「新法」ずいう。第六条の二第五項に芏定する障害児盞談支揎事業以䞋この条においお「障害児盞談支揎事業」ずいう。を行っおいる囜及び郜道府県以倖の者であっお、旧瀟䌚犏祉事業法第二条第䞉項第二号に芏定する児童の犏祉の増進に぀いお盞談に応ずる事業に係る旧瀟䌚犏祉事業法第六十四条第䞀項の芏定による届出以䞋この条においお「盞談事業に係る届出」ずいう。をしおいるものは、新法第䞉十四条の䞉第䞀項の芏定による届出をしたものずみなす。  この法埋の斜行の際珟に障害児盞談支揎事業を行っおいる囜及び郜道府県以倖の者であっお、斜行日前䞀月以内に障害児盞談支揎事業を開始したものが、斜行日においお、盞談事業に係る届出をしおいないずきは、その者は、圓該障害児盞談支揎事業を開始した日から䞀月間は、新法第䞉十四条の䞉第䞀項の芏定による届出をしないで、圓該障害児盞談支揎事業を埓前の䟋により匕き続き経営するこずができる。  この法埋の斜行の際珟に障害児盞談支揎事業を行っおいる囜及び郜道府県以倖の者であっお、斜行日前䞀月以内に盞談事業に係る届出に関し届け出た事項に倉曎を生じたものが、斜行日においお、旧瀟䌚犏祉事業法第六十四条第二項の芏定による届出をしおいないずきは、その者は、圓該倉曎を生じた日から䞀月間は、新法第䞉十四条の䞉第二項の芏定による届出をしないで、圓該障害児盞談支揎事業を埓前の䟋により匕き続き経営するこずができる。 第二十䞀条 附則第䞀条第䞀号に掲げる芏定の斜行の際珟に第九条の芏定による改正前の児童犏祉法次項においお「旧法」ずいう。第二十二条の芏定により助産斜蚭に入所しおいる劊産婊は、第九条の芏定による改正埌の児童犏祉法次項においお「新法」ずいう。第二十二条第䞀項の芏定により郜道府県、垂及び犏祉事務所を蚭眮する町村次項においお「郜道府県等」ずいう。が助産斜蚭においお助産を行っおいる劊産婊ずみなす。  附則第䞀条第䞀号に掲げる芏定の斜行の際珟に旧法第二十䞉条の芏定により母子生掻支揎斜蚭に入所しおいる保護者及び児童は、新法第二十䞉条第䞀項の芏定により郜道府県等が母子生掻支揎斜蚭においお保護を行っおいる保護者及び児童ずみなす。 第二十二条 附則第䞀条第二号に掲げる芏定の斜行前に行われた第十条の芏定による改正前の児童犏祉法第二十䞀条の十第四項を陀く。に芏定する措眮に芁する費甚に぀いおの垂町村の支匁䞊びに郜道府県及び囜の補助に぀いおは、なお埓前の䟋による。 斜行のために必芁な準備 第二十䞃条 次に掲げる行為は、附則第䞀条第二号に掲げる芏定の斜行の日前においおも行うこずができる。 䞀及び二 略 侉 第十条の芏定による改正埌の児童犏祉法第二十䞀条の十䞀の芏定による居宅生掻支揎費の受絊の手続、同法第二十䞀条の十䞃の芏定による同法第二十䞀条の十第䞀項の指定の手続その他の行為 眰則に関する経過措眮 第二十八条 この法埋の斜行前にした行為及び附則第二十六条の芏定によりなおその効力を有するこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第二十九条 附則第䞉条から前条たでに芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、次の各号に掲げる区分に応じ、それぞれ圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第五十六条の六の次に䞀条を加える改正芏定及び次条の芏定 公垃の日 二 目次の改正芏定䞭「第䞉節 児童犏祉叞及び児童委員第十䞀条―第十四条第四節 児童盞談所、犏祉事務所及び保健所第十五条―第十八条の䞉」を「第䞉節 児童犏祉叞第十䞀条―第十䞀条の䞉第四節 児童委員第十二条―第十四条第五節 児童盞談所、犏祉事務所及び保健所第十五条―第十八条の䞉」に改める郚分、第䞀章第䞉節の節名の改正芏定、第十䞀条の次に二条を加える改正芏定、第䞀章䞭第四節を第五節ずし、第十二条の前に節名を付する改正芏定、同条の改正芏定、同条の次に䞀条を加える改正芏定、第十䞉条の改正芏定、同条の次に䞀条を加える改正芏定及び第十四条の改正芏定䞊びに附則第䞃条から第九条たでの芏定 平成十䞉幎十二月䞀日 侉 目次の改正芏定䞭「第五章 雑則第五十六条の六―第六十二条の二」を「第五章 雑則第五十六条の六―第五十九条の䞃第六章 眰則第六十条―第六十二条の二」に改める郚分、第四十六条第四項の改正芏定、第五十九条第䞀項及び第䞉項の改正芏定、同条第二項の次に二項を加える改正芏定、同条に二項を加える改正芏定、第五十九条の二を第五十九条の二の䞃ずし、第五十九条の次に六条を加える改正芏定、第五十九条の五第二項の改正芏定、第五十九条の䞃の次に章名を付する改正芏定、第六十条の次に䞉条を加える改正芏定第六十条の四に係る郚分に限る。䞊びに第六十二条の二の改正芏定䞊びに附則第六条及び第十条の芏定 公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日 四 前䞉号に掲げる芏定以倖の芏定 公垃の日から起算しお二幎を超えない範囲内においお政什で定める日 実斜のための準備 第二条 この法埋による改正埌の児童犏祉法以䞋「新法」ずいう。の円滑な実斜を確保するため、郜道府県知事は、新法第十八条の九第䞀項に芏定する指定詊隓機関及び新法第十八条の十八に芏定する登録に関する事務に関し必芁な準備を行うものずする。 保育士に関する経過措眮 第䞉条 附則第䞀条第四号に掲げる芏定の斜行の際珟に保育士を逊成する孊校その他の斜蚭ずしお必芁な条件を満たすものずしお政什で定める孊校その他の斜蚭は、圓該斜行の日に新法第十八条の六第䞀号の芏定により保育士を逊成する孊校その他の斜蚭ずしお指定されたものずみなす。 第四条 附則第䞀条第四号に掲げる芏定の斜行の際珟に保育士ずしお必芁な知識及び技胜を有する者ずしお政什で定める者は、新法第十八条の六に芏定する保育士ずなる資栌を有する者ずみなす。 第五条 前条に芏定する者であっお、新法第十八条の十八第䞀項の芏定による登録を受けおいないもの新法第十八条の五各号のいずれかに該圓する者を陀く。に぀いおは、新法第十八条の二十䞉の芏定は、附則第䞀条第四号に掲げる芏定の斜行埌䞉幎間は、適甚しない。 新法第五十九条の二第䞀項に芏定する斜蚭の届出に関する経過措眮 第六条 附則第䞀条第䞉号に掲げる芏定の斜行の際珟に新法第䞉十九条第䞀項に芏定する業務を行っおいる新法第五十九条の二第䞀項に芏定する斜蚭の蚭眮者に぀いお同項の芏定を適甚する堎合においおは、同項䞭「その事業の開始の日同条の芏定により児童犏祉斜蚭の認可を取り消された斜蚭にあ぀おは、圓該認可の取消しの日から䞀月以内」ずあるのは、「児童犏祉法の䞀郚を改正する法埋平成十䞉幎法埋第癟䞉十五号附則第䞀条第䞉号に掲げる芏定の斜行の日から䞀月以内」ずする。 政什ぞの委任 第䞃条 附則第䞉条から前条たで及び附則第九条に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十五幎四月䞀日から斜行する。 政什ぞの委任 第五条 前䞉条に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。 怜蚎 第六条 政府は、この法埋の斜行の状況を勘案し、母子家庭等の児童の犏祉の増進を図る芳点から、母子家庭等の児童の芪の圓該児童に぀いおの扶逊矩務の履行を確保するための斜策の圚り方に぀いお怜蚎を加え、必芁があるず認めるずきは、その結果に基づいお必芁な措眮を講ずるものずする。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十五幎十月䞀日から斜行する。 ただし、附則第十条から第二十六条たでの芏定は、同日から起算しお九月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 児童犏祉法の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第十八条 前条の芏定の斜行の際珟に改正前の児童犏祉法以䞋この条においお「旧法」ずいう。第二十䞃条第二項の芏定による指定囜立療逊所等の指定を受けおいる医療機関に぀いおは、前条の芏定の斜行の日に、改正埌の児童犏祉法以䞋この条においお「新法」ずいう。第二十䞃条第二項の芏定による指定医療機関の指定があったものずみなす。  前条の芏定の斜行の際珟に新法第二十䞃条第二項に芏定する指定医療機関に入院しおいる旧法第二十䞃条第二項、第䞉十䞀条第䞉項、第六十䞉条の二第二項及び第六十䞉条の䞉第䞀項の措眮に係る者に぀いおは、新法第二十䞃条第二項、第䞉十䞀条第䞉項、第六十䞉条の二第二項及び第六十䞉条の䞉第䞀項の芏定により圓該指定医療機関に入院しおいるものずみなす。 政什ぞの委任 第二十䞃条 附則第二条から第九条たで、附則第十䞀条から第十䞉条たで、附則第十五条、附則第十八条、附則第二十䞀条及び前条に定めるもののほか、機構の蚭立に䌎い必芁な経過措眮その他この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十䞃幎四月䞀日から斜行する。 ただし、第八条、第四十六条第四項及び第五十九条の五第二項の改正芏定䞊びに附則第䞉条及び第四条の芏定は、平成十六幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十六幎四月䞀日から斜行する。 経過措眮 第二条 この法埋による改正埌の芏定は、平成十六幎床以降の幎床の予算に係る囜又は郜道府県の負担平成十五幎床以前の幎床における事務又は事業の実斜により平成十六幎床以降の幎床に支出される囜又は郜道府県の負担を陀く。に぀いお適甚し、平成十五幎床以前の幎床における事務又は事業の実斜により平成十六幎床以降の幎床に支出される囜又は郜道府県の負担及び平成十六幎床以降の幎床に行われる第䞉条の芏定による改正前の児童扶逊手圓法第二十䞀条の二の芏定に基づく亀付金の亀付に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十䞃幎四月䞀日から斜行する。 眰則に関する経過措眮 第四条 この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十䞃幎䞀月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞀条䞭児童犏祉法第十二条の二の改正芏定、同法第䞉十䞃条の改正芏定「保健䞊」の䞋に「、安定した生掻環境の確保」を加える郚分及び「おおむね二歳未満の」を削る郚分に限る。及び同法第四十䞀条の改正芏定「乳児を陀いお、保護者のない児童」を「保護者のない児童乳児を陀く。ただし、安定した生掻環境の確保その他の理由により特に必芁のある堎合には、乳児を含む。以䞋この条においお同じ。」に改める郚分に限る。 公垃の日 二 第䞀条䞭児童犏祉法第䞉十四条及び第六十条の改正芏定䞊びに附則第五条の芏定 児童の売買、児童買春及び児童ポルノに関する児童の暩利に関する条玄の遞択議定曞が日本囜に぀いお効力を生ずる日 侉 第二条次号に掲げる改正芏定を陀く。䞊びに附則第䞉条、第四条、第六条及び第十条次号に掲げる改正芏定を陀く。の芏定 平成十䞃幎四月䞀日 四 第二条䞭児童犏祉法第五十九条の四の改正芏定及び附則第十条䞭児童虐埅の防止等に関する法埋平成十二幎法埋第八十二号第十六条の改正芏定 平成十八幎四月䞀日 保護受蚗者に関する経過措眮 第二条 郜道府県は、この法埋の斜行の際珟に第䞀条の芏定による改正前の児童犏祉法以䞋「旧法」ずいう。第二十䞃条第䞀項第䞉号の芏定により保護受蚗者に委蚗されおいる児童に぀いおは、第䞀条の芏定による改正埌の児童犏祉法第二十䞃条第䞀項第䞉号の芏定にかかわらず、旧法第二十䞃条第五項又は第六項の芏定によりその児童に぀いお定めた委蚗の期間が満了するたでの間は、埓前の䟋により匕き続き圓該保護受蚗者に委蚗する措眮を採るこずができる。 児童犏祉叞に関する経過措眮 第䞉条 附則第䞀条第䞉号に掲げる芏定の斜行の際珟に任甚されおいる児童犏祉叞は、第二条の芏定による改正埌の児童犏祉法第十䞉条第二項の芏定により任甚された児童犏祉叞ずみなす。 家庭裁刀所の承認を埗お採る措眮に関する経過措眮 第四条 平成十六幎䞉月䞉十䞀日以前に第二条の芏定による改正前の児童犏祉法第二十八条第䞀項第䞀号又は第二号ただし曞の芏定により採られた措眮であっお附則第䞀条第䞉号に掲げる芏定の斜行の際珟に採られおいるものに぀いおは、平成十六幎四月䞀日に圓該措眮が採られたものずみなしお、第二条の芏定による改正埌の児童犏祉法第二十八条第二項から第六項たでの芏定を適甚する。 眰則に関する経過措眮 第五条 第䞀条の芏定による改正埌の児童犏祉法第六十条第五項の芏定は、附則第䞀条第二号に掲げる芏定の斜行の日以埌に日本囜に぀いお効力を生ずる条玄により日本囜倖においお犯したずきであっおも眰すべきものずされる眪に限り適甚する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十䞃幎四月䞀日から斜行する。 児童犏祉法等の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第六条 この法埋の芏定第䞀条を陀く。による改正埌の芏定は、平成十䞃幎床以降の幎床の予算に係る囜又は郜道府県の負担平成十六幎床以前の幎床における事務又は事業の実斜により平成十䞃幎床以降の幎床に支出される囜又は郜道府県の負担を陀く。に぀いお適甚し、平成十六幎床以前の幎床における事務又は事業の実斜により平成十䞃幎床以降の幎床に支出される囜又は郜道府県の負担に぀いおは、なお埓前の䟋による。 第䞃条 第二条の芏定による改正埌の児童犏祉法以䞋「新児童犏祉法」ずいう。第䞃十二条第六項から第九項たで及び第十䞀項の芏定は、囜がこの法埋の斜行前に貞し付けた第二条の芏定による改正前の児童犏祉法第䞃十二条第䞀項及び第二項の貞付金に぀いおも、適甚する。 この堎合においお、新児童犏祉法第䞃十二条第六項䞭「前各項」ずあるのは「囜の補助金等の敎理及び合理化等に䌎う囜民健康保険法等の䞀郚を改正する法埋平成十䞃幎法埋第二十五号第二条の芏定による改正前の児童犏祉法以䞋「旧児童犏祉法」ずいう。第䞃十二条第䞀項及び第二項」ず、同条第䞃項䞭「第䞀項から第五項たで」ずあるのは「旧児童犏祉法第䞃十二条第䞀項及び第二項」ず、同条第八項䞭「第䞀項」ずあるのは「旧児童犏祉法第䞃十二条第䞀項」ず、「第五十二条」ずあるのは「旧児童犏祉法第五十二条」ず、同条第九項䞭「第二項」ずあるのは「旧児童犏祉法第䞃十二条第二項」ず、「第五十六条の二第䞉項」ずあるのは「旧児童犏祉法第五十六条の二第䞉項」ず、同条第十䞀項䞭「第䞀項から第五項たで」ずあるのは「旧児童犏祉法第䞃十二条第䞀項及び第二項」ず、「前䞉項」ずあるのは「旧児童犏祉法第䞃十二条第八項及び第九項」ずする。 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第十条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十八幎四月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 附則第二十四条、第四十四条、第癟䞀条、第癟䞉条、第癟十六条から第癟十八条たで及び第癟二十二条の芏定 公垃の日 二 第五条第䞀項居宅介護、行動揎護、児童デむサヌビス、短期入所及び共同生掻揎助に係る郚分を陀く。、第䞉項、第五項、第六項、第九項から第十五項たで、第十䞃項及び第十九項から第二十二項たで、第二章第䞀節サヌビス利甚蚈画䜜成費、特定障害者特別絊付費、特䟋特定障害者特別絊付費、療逊介護医療費、基準該圓療逊介護医療費及び補装具費の支絊に係る郚分に限る。、第二十八条第䞀項第二号、第四号、第五号及び第八号から第十号たでに係る郚分に限る。及び第二項第䞀号から第䞉号たでに係る郚分に限る。、第䞉十二条、第䞉十四条、第䞉十五条、第䞉十六条第四項第䞉十䞃条第二項においお準甚する堎合を含む。、第䞉十八条から第四十条たで、第四十䞀条指定障害者支揎斜蚭及び指定盞談支揎事業者の指定に係る郚分に限る。、第四十二条指定障害者支揎斜蚭等の蚭眮者及び指定盞談支揎事業者に係る郚分に限る。、第四十四条、第四十五条、第四十六条第䞀項指定盞談支揎事業者に係る郚分に限る。及び第二項、第四十䞃条、第四十八条第䞉項及び第四項、第四十九条第二項及び第䞉項䞊びに同条第四項から第䞃項たで指定障害者支揎斜蚭等の蚭眮者及び指定盞談支揎事業者に係る郚分に限る。、第五十条第䞉項及び第四項、第五十䞀条指定障害者支揎斜蚭及び指定盞談支揎事業者に係る郚分に限る。、第䞃十条から第䞃十二条たで、第䞃十䞉条、第䞃十四条第二項及び第䞃十五条療逊介護医療及び基準該圓療逊介護医療に係る郚分に限る。、第二章第四節、第䞉章、第四章障害犏祉サヌビス事業に係る郚分を陀く。、第五章、第九十二条第䞀号サヌビス利甚蚈画䜜成費、特定障害者特別絊付費及び特䟋特定障害者特別絊付費の支絊に係る郚分に限る。、第二号療逊介護医療費及び基準該圓療逊介護医療費の支絊に係る郚分に限る。、第䞉号及び第四号、第九十䞉条第二号、第九十四条第䞀項第二号第九十二条第䞉号に係る郚分に限る。及び第二項、第九十五条第䞀項第二号第九十二条第二号に係る郚分を陀く。及び第二項第二号、第九十六条、第癟十条サヌビス利甚蚈画䜜成費、特定障害者特別絊付費、特䟋特定障害者特別絊付費、療逊介護医療費、基準該圓療逊介護医療費及び補装具費の支絊に係る郚分に限る。、第癟十䞀条及び第癟十二条第四十八条第䞀項の芏定を同条第䞉項及び第四項においお準甚する堎合に係る郚分に限る。䞊びに第癟十四条䞊びに第癟十五条第䞀項及び第二項サヌビス利甚蚈画䜜成費、特定障害者特別絊付費、特䟋特定障害者特別絊付費、療逊介護医療費、基準該圓療逊介護医療費及び補装具費の支絊に係る郚分に限る。䞊びに附則第十八条から第二十䞉条たで、第二十六条、第䞉十条から第䞉十䞉条たで、第䞉十五条、第䞉十九条から第四十䞉条たで、第四十六条、第四十八条から第五十条たで、第五十二条、第五十六条から第六十条たで、第六十二条、第六十五条、第六十八条から第䞃十条たで、第䞃十二条から第䞃十䞃条たで、第䞃十九条、第八十䞀条、第八十䞉条、第八十五条から第九十条たで、第九十二条、第九十䞉条、第九十五条、第九十六条、第九十八条から第癟条たで、第癟五条、第癟八条、第癟十条、第癟十二条、第癟十䞉条及び第癟十五条の芏定 平成十八幎十月䞀日 児童犏祉法の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第二十䞃条 斜行日前に行われた附則第二十五条の芏定による改正前の児童犏祉法次条及び附則第二十九条においお「旧法」ずいう。第二十条第䞀項の芏定による育成医療の絊付又は育成医療に芁する費甚の支絊に぀いおは、なお埓前の䟋による。 第二十八条 斜行日前に行われた旧法第二十䞀条の十第䞀項に芏定する指定居宅支揎に係る同項の芏定による居宅生掻支揎費の支絊に぀いおは、なお埓前の䟋による。  斜行日前に行われた旧法第二十䞀条の十二第䞀項に芏定する基準該圓居宅支揎に係る同項の芏定による特䟋居宅生掻支揎費の支絊に぀いおは、なお埓前の䟋による。  斜行日前に行われた旧法第二十䞀条の二十五第䞀項の芏定による行政措眮に芁する費甚に぀いおの垂町村の支匁及び本人又はその扶逊矩務者民法明治二十九幎法埋第八十九号に定める扶逊矩務者をいう。以䞋同じ。からの費甚の城収に぀いおは、なお埓前の䟋による。 第二十九条 斜行日においお珟に旧法第二十䞀条の二十五第䞀項の芏定による行政措眮を受けお旧法第六条の二第䞀項に芏定する児童居宅支揎が提䟛されおいる障害児及び障害児の保護者は、政什で定めるずころにより、斜行日に、附則第二十五条の芏定による改正埌の児童犏祉法以䞋この条においお「新法」ずいう。第二十䞀条の二十五第䞀項の芏定による行政措眮を受けお障害犏祉サヌビスが提䟛されおいる障害児及び障害児の保護者ずみなす。  新法第五十䞉条及び第五十五条の芏定は、斜行日以埌に行われる新法第二十䞀条の二十五第䞀項の芏定による行政措眮に芁する費甚に぀いお適甚し、斜行日前に行われた旧法第二十䞀条の二十五第䞀項の芏定による行政措眮に芁する費甚に぀いおの郜道府県及び囜庫の補助は、なお埓前の䟋による。 第䞉十条 附則第䞀条第二号に掲げる芏定の斜行の日前に行われた附則第二十六条の芏定による改正前の児童犏祉法以䞋この条から附則第䞉十䞉条たでにおいお「旧法」ずいう。第二十䞀条の六第䞀項の芏定による補装具の亀付若しくは修理又は補装具の賌入若しくは修理に芁する費甚の支絊に぀いおは、なお埓前の䟋による。  附則第䞀条第二号に掲げる芏定の斜行の日前に行われた旧法第二十䞀条の二十五の芏定による行政措眮に芁する費甚に぀いおの垂町村の支匁䞊びに郜道府県及び囜庫の負担䞊びに圓該費甚に぀いおの本人又はその扶逊矩務者からの費甚の城収に぀いおは、なお埓前の䟋による。 第䞉十䞀条 附則第䞀条第二号に掲げる芏定の斜行の日に珟に存する旧法第四十二条に芏定する知的障害児斜蚭、児童犏祉法第四十䞉条に芏定する知的障害児通園斜蚭、同法第四十䞉条の二に芏定する盲ろうあ児斜蚭、旧法第四十䞉条の䞉に芏定する肢䜓䞍自由児斜蚭及び児童犏祉法第四十䞉条の四に芏定する重症心身障害児斜蚭に぀いおは、同日に、附則第二十六条の芏定による改正埌の児童犏祉法次条においお「新法」ずいう。第二十四条の二第䞀項の指定を受けたものずみなす。 第䞉十二条 附則第䞀条第二号に掲げる芏定の斜行の日から政什で定める日たでの間は、新法第二十四条の二第二項䞭「の癟分の九十に盞圓する額」ずあるのは、「から圓該費甚の額の癟分の十に盞圓する額ずしお厚生劎働省什で定めるずころにより算定した額を控陀しお埗た額」ずする。 第䞉十䞉条 旧法第六条の二第䞀項に芏定する障害児盞談支揎事業に埓事する職員に係る旧法第䞉十四条の䞉の二の芏定による個人の身䞊に関する秘密を守らなければならない矩務に぀いおは、附則第䞀条第二号に掲げる芏定の斜行の日以埌も、なお埓前の䟋による。 眰則の適甚に関する経過措眮 第癟二十䞀条 この法埋の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第癟二十二条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十八幎四月䞀日から斜行する。 児童手圓法等の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第二条 この法埋による改正埌の芏定は、平成十八幎床以降の幎床の予算に係る囜、郜道府県若しくは垂町村特別区を含む。以䞋同じ。の負担平成十䞃幎床以前の幎床における事務又は事業の実斜により平成十八幎床以降の幎床に支出される囜、郜道府県又は垂町村の負担を陀く。又は亀付金の亀付に぀いお適甚し、平成十䞃幎床以前の幎床における事務又は事業の実斜により平成十八幎床以降の幎床に支出される囜、郜道府県又は垂町村の負担に぀いおは、なお埓前の䟋による。 児童犏祉法の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第五条 この法埋の斜行前に行われた第二条の芏定による改正前の児童犏祉法以䞋「旧児童犏祉法」ずいう。第䞃十二条第䞀項の芏定による囜の貞付けに぀いおは、同条第八項の芏定は、この法埋の斜行埌も、なおその効力を有する。 この堎合においお、同項䞭「第䞀項」ずあるのは「囜の補助金等の敎理及び合理化等に䌎う児童手圓法等の䞀郚を改正する法埋平成十八幎法埋第二十号第二条の芏定による改正前の児童犏祉法以䞋「旧児童犏祉法」ずいう。第䞃十二条第䞀項」ず、「第五十二条」ずあるのは「旧児童犏祉法第五十二条」ずする。  第二条の芏定による改正埌の児童犏祉法以䞋「新児童犏祉法」ずいう。第䞃十二条第五項、第六項及び第九項の芏定は、囜がこの法埋の斜行前に貞し付けた旧児童犏祉法第䞃十二条第䞀項の貞付金に぀いおも、適甚する。 この堎合においお、新児童犏祉法第䞃十二条第五項䞭「前各項」ずあるのは「囜の補助金等の敎理及び合理化等に䌎う児童手圓法等の䞀郚を改正する法埋平成十八幎法埋第二十号。第九項においお「䞀郚改正法」ずいう。第二条の芏定による改正前の児童犏祉法以䞋「旧児童犏祉法」ずいう。第䞃十二条第䞀項」ず、同条第六項䞭「第䞀項から第四項たで」ずあるのは「旧児童犏祉法第䞃十二条第䞀項」ず、同条第九項䞭「、垂町村又は長期療逊児童の療逊環境の向䞊のために必芁な事業を行う者」ずあるのは「又は垂町村」ず、「第䞀項から第四項たで」ずあるのは「旧児童犏祉法第䞃十二条第䞀項」ず、「前二項」ずあるのは「䞀郚改正法附則第五条第䞀項の芏定によりなおその効力を有するこずずされた旧児童犏祉法第䞃十二条第八項」ずする。 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第十䞀条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 この法埋は、䞀般瀟団・財団法人法の斜行の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十九幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十八幎十月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、それぞれ圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第十条䞊びに附則第四条、第䞉十䞉条から第䞉十六条たで、第五十二条第䞀項及び第二項、第癟五条、第癟二十四条䞊びに第癟䞉十䞀条から第癟䞉十䞉条たでの芏定 公垃の日 眰則に関する経過措眮 第癟䞉十䞀条 この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定に぀いおは、圓該各芏定。以䞋同じ。の斜行前にした行為、この附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合及びこの附則の芏定によりなおその効力を有するこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為䞊びにこの法埋の斜行埌前条第䞀項の芏定によりなおその効力を有するものずされる同項に芏定する法埋の芏定の倱効前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 凊分、手続等に関する経過措眮 第癟䞉十二条 この法埋の斜行前に改正前のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。以䞋この条においお同じ。の芏定によっおした凊分、手続その他の行為であっお、改正埌のそれぞれの法埋の芏定に盞圓の芏定があるものは、この附則に別段の定めがあるものを陀き、改正埌のそれぞれの法埋の盞圓の芏定によっおしたものずみなす。  この法埋の斜行前に改正前のそれぞれの法埋の芏定により届出その他の手続をしなければならない事項で、この法埋の斜行の日前にその手続がされおいないものに぀いおは、この法埋及びこれに基づく呜什に別段の定めがあるものを陀き、これを、改正埌のそれぞれの法埋䞭の盞圓の芏定により手続がされおいないものずみなしお、改正埌のそれぞれの法埋の芏定を適甚する。 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第癟䞉十䞉条 附則第䞉条から前条たでに芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成二十幎四月䞀日から斜行する。 怜蚎 第二条 政府は、この法埋の斜行埌䞉幎以内に、児童虐埅の防止等を図り、児童の暩利利益を擁護する芳点から芪暩に係る制床の芋盎しに぀いお怜蚎を行い、その結果に基づいお必芁な措眮を講ずるものずする。  政府は、児童虐埅を受けた児童の瀟䌚的逊護に関し、里芪及び児童逊護斜蚭等の量的拡充に係る方策、児童逊護斜蚭等における虐埅の防止を含む児童逊護斜蚭等の運営の質的向䞊に係る方策、児童逊護斜蚭等に入所した児童に察する教育及び自立の支揎の曎なる充実に係る方策その他必芁な事項に぀いお速やかに怜蚎を行い、その結果に基づいお必芁な措眮を講ずるものずする。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成二十䞀幎四月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 附則第䞉条及び第九条の芏定 公垃の日 二 略 侉 第二条の芏定及び第四条䞭次䞖代育成支揎察策掚進法第䞃条から第九条たでの改正芏定䞊びに附則第五条及び第十䞃条の芏定 平成二十二幎四月䞀日 怜蚎 第二条 政府は、この法埋の斜行埌五幎を目途ずしお、この法埋による改正埌の児童犏祉法等の芏定に぀いお、その斜行の状況等を勘案し぀぀怜蚎を加え、必芁があるず認めるずきは、その結果に基づいお必芁な措眮を講ずるものずする。 児童犏祉法の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第䞉条 この法埋の斜行の際珟に第䞀条の芏定による改正前の児童犏祉法第六条の䞉に芏定する里芪である者第䞀条の芏定による改正埌の児童犏祉法以䞋この条及び次条においお「新法」ずいう。第䞉十四条の十五第䞀項各号のいずれかに該圓する者を陀く。に぀いおは、この法埋の斜行の日から起算しお䞀幎間に限り、新法第六条の䞉第二項に芏定する逊育里芪ずみなす。 ただし、圓該者が同日の前日たでに、厚生劎働省什で定めるずころにより別段の申出をしたずきは、この限りでない。 第四条 この法埋の斜行の際珟に新法第六条の二第六項に芏定する地域子育お支揎拠点事業を行っおいる垂町村、瀟䌚犏祉法人その他の者に぀いお瀟䌚犏祉法第六十九条第䞀項の芏定を適甚する堎合においおは、同項䞭「事業開始の日から䞀月」ずあるのは、「児童犏祉法等の䞀郚を改正する法埋平成二十幎法埋第八十五号の斜行の日から起算しお䞉月」ずする。  この法埋の斜行の際珟に新法第六条の二第䞃項に芏定する䞀時預かり事業を行っおいる垂町村、瀟䌚犏祉法人その他の者に぀いお新法第䞉十四条の十䞀第䞀項の芏定を適甚する堎合においおは、同項䞭「あらかじめ」ずあるのは、「児童犏祉法等の䞀郚を改正する法埋平成二十幎法埋第八十五号の斜行の日から起算しお䞉月以内に」ずする。  この法埋の斜行の際珟に新法第六条の二第八項に芏定する小芏暡䜏居型児童逊育事業を行っおいる囜及び郜道府県以倖の者に぀いお新法第䞉十四条の䞉第䞀項の芏定を適甚する堎合においおは、同項䞭「あらかじめ」ずあるのは、「児童犏祉法等の䞀郚を改正する法埋平成二十幎法埋第八十五号の斜行の日から起算しお䞉月以内に」ずする。  この法埋の斜行の際珟に第䞀条の芏定による改正前の児童犏祉法第二十䞃条第䞃項の芏定により同項に芏定する䜏居においお同項に芏定する日垞生掻䞊の揎助及び生掻指導䞊びに就業の支揎を受けおいる者は、この法埋の斜行の日に新法第䞉十䞉条の六第䞀項の芏定により郜道府県又は児童自立生掻揎助事業を行う者郜道府県を陀く。が同項に芏定する䜏居においお同項に芏定する日垞生掻䞊の揎助及び生掻指導䞊びに就業の支揎を行っおいる者ずみなす。 第五条 附則第䞀条第䞉号に掲げる芏定の斜行の際珟に第二条の芏定による改正埌の児童犏祉法第六条の二第九項に芏定する家庭的保育事業を行っおいる垂町村に぀いお同法第䞉十四条の十四第䞀項の芏定を適甚する堎合においおは、同項䞭「あらかじめ」ずあるのは、「児童犏祉法等の䞀郚を改正する法埋平成二十幎法埋第八十五号附則第䞀条第䞉号に掲げる芏定の斜行の日から起算しお䞀月以内に」ずする。 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第九条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成二十二幎四月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第二十䞃条䞊びに附則第䞉条、第八条、第十九条、第二十条及び第二十五条の芏定 公垃の日 児童犏祉法の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第十䞉条 前条の芏定の斜行の際珟に同条の芏定による改正前の児童犏祉法第䞃条第六項の芏定による指定を受けおいる旧センタヌの蚭眮する医療機関に぀いおは、前条の芏定の斜行の日に、同条の芏定による改正埌の児童犏祉法第䞃条第六項の芏定による指定があったものずみなす。 政什ぞの委任 第二十五条 附則第䞉条から第十条たで、第十䞉条及び第十五条に定めるもののほか、囜立高床専門医療研究センタヌの蚭立に䌎い必芁な経過措眮その他この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成二十四幎四月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞀条の芏定、第二条䞭障害者自立支揎法目次の改正芏定「第䞉十䞀条」を「第䞉十䞀条の二」に改める郚分に限る。第䞉号においお同じ。、同法第䞀条の改正芏定、同法第二条第䞀項第䞀号の改正芏定、同法第䞉条の改正芏定、同法第四条第䞀項の改正芏定、同法第二章第二節第䞉欟䞭第䞉十䞀条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第四十二条第䞀項の改正芏定、同法第䞃十䞃条第䞀項第䞀号の改正芏定「、その有する胜力及び適性に応じ」を削る郚分に限る。第䞉号においお同じ。䞊びに同法第䞃十䞃条第䞉項及び第䞃十八条第二項の改正芏定、第四条䞭児童犏祉法第二十四条の十䞀第䞀項の改正芏定䞊びに第十条の芏定䞊びに次条䞊びに附則第䞉十䞃条及び第䞉十九条の芏定 公垃の日 二 略 侉 第二条の芏定障害者自立支揎法目次の改正芏定、同法第䞀条の改正芏定、同法第二条第䞀項第䞀号の改正芏定、同法第䞉条の改正芏定、同法第四条第䞀項の改正芏定、同法第二章第二節第䞉欟䞭第䞉十䞀条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第四十二条第䞀項の改正芏定、同法第䞃十䞃条第䞀項第䞀号の改正芏定䞊びに同法第䞃十䞃条第䞉項及び第䞃十八条第二項の改正芏定を陀く。、第四条の芏定児童犏祉法第二十四条の十䞀第䞀項の改正芏定を陀く。及び第六条の芏定䞊びに附則第四条から第十条たで、第十九条から第二十䞀条たで、第䞉十五条第䞀号に係る郚分に限る。、第四十条、第四十二条、第四十䞉条、第四十六条、第四十八条、第五十条、第五十䞉条、第五十䞃条、第六十条、第六十二条、第六十四条、第六十䞃条、第䞃十条及び第䞃十䞉条の芏定 平成二十四幎四月䞀日たでの間においお政什で定める日 怜蚎 第二条 政府は、障害保健犏祉斜策を芋盎すに圓たっお、難病の者等に察する支揎及び障害者等に察する移動支揎の圚り方に぀いお必芁な怜蚎を加え、その結果に基づいお必芁な措眮を講ずるものずする。 指定知的障害児斜蚭等に入所又は入院をしおいた者に察する配慮等 第䞉条 政府は、この法埋の斜行の日以䞋「斜行日」ずいう。前に旧児童犏祉法附則第二十二条第二項に芏定する旧児童犏祉法をいう。第二十四条の二第䞀項に芏定する指定知的障害児斜蚭等附則第䞉十五条においお「指定知的障害児斜蚭等」ずいう。に入所又は入院をしおいた者が、この法埋の斜行により障害犏祉サヌビス障害者自立支揎法第五条第䞀項に芏定する障害犏祉サヌビスをいう。以䞋この条においお同じ。を利甚するこずずなる堎合においお、これらの者が必芁ずする障害犏祉サヌビスが適切に提䟛されるよう、障害者自立支揎法第四十䞉条第䞀項及び第二項䞊びに第四十四条第䞀項及び第二項の基準の蚭定に圓たっおの適切な配慮その他の必芁な措眮を講ずるように努めなければならない。 児童犏祉法の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第十九条 附則第䞀条第䞉号に掲げる芏定の斜行の日前に行われた第四条の芏定による改正前の児童犏祉法以䞋この条から附則第二十䞀条たでにおいお「旧児童犏祉法」ずいう。第二十四条の二第䞀項に芏定する指定斜蚭支揎に係る同項及び旧児童犏祉法第二十四条の五の芏定これらの芏定を旧児童犏祉法第六十䞉条の䞉の二第䞉項においお読み替えお適甚する堎合を含む。による障害児斜蚭絊付費の支絊に぀いおは、なお埓前の䟋による。 第二十条 附則第䞀条第䞉号に掲げる芏定の斜行の日前に行われた旧児童犏祉法第二十四条の九第䞀項の指定の申請であっお、同号に掲げる芏定の斜行の際、指定がなされおいないものに぀いおの圓該凊分に぀いおは、なお埓前の䟋による。 第二十䞀条 附則第䞀条第䞉号に掲げる芏定の斜行の日前に行われた旧児童犏祉法第二十四条の二十第䞀項に芏定する障害児斜蚭医療に係る同項の芏定による障害児斜蚭医療費の支絊に぀いおは、なお埓前の䟋による。 第二十二条 この法埋の斜行の際珟に旧自立支揎法第五条第八項に芏定する児童デむサヌビスに係る旧自立支揎法第二十九条第䞀項の指定を受けおいる者は、斜行日に、第五条の芏定による改正埌の児童犏祉法以䞋「新児童犏祉法」ずいう。第六条の二第二項に芏定する児童発達支揎及び同条第四項に芏定する攟課埌等デむサヌビスに係る新児童犏祉法第二十䞀条の五の䞉第䞀項の指定を受けたものずみなす。  この法埋の斜行の際珟に第五条の芏定による改正前の児童犏祉法以䞋「旧児童犏祉法」ずいう。第四十䞉条に芏定する知的障害児通園斜蚭又は旧児童犏祉法第四十䞉条の二に芏定する盲ろうあ児斜蚭通所のみにより利甚されるものに限る。に係る旧児童犏祉法第二十四条の二第䞀項の指定を受けおいる斜蚭の蚭眮者は、斜行日に、圓該斜蚭における新児童犏祉法第六条の二第二項に芏定する児童発達支揎に係る新児童犏祉法第二十䞀条の五の䞉第䞀項の指定を受けたものずみなす。  この法埋の斜行の際珟に旧児童犏祉法第四十䞉条の䞉に芏定する肢䜓䞍自由児斜蚭通所のみにより利甚されるものに限る。に係る旧児童犏祉法第二十四条の二第䞀項の指定を受けおいる斜蚭の蚭眮者は、斜行日に、新児童犏祉法第六条の二第䞉項に芏定する医療型児童発達支揎に係る新児童犏祉法第二十䞀条の五の䞉第䞀項の指定を受けたものずみなす。  前䞉項の芏定により新児童犏祉法第二十䞀条の五の䞉第䞀項の指定を受けたものずみなされた者に係る同項の指定は、その者が、斜行日から䞀幎以内であっお厚生劎働省什で定める期間内に新児童犏祉法第二十䞀条の五の十五第䞀項の申請をしないずきは、新児童犏祉法第二十䞀条の五の十六第䞀項の芏定にかかわらず、圓該期間の経過によっお、その効力を倱う。 第二十䞉条 この法埋の斜行の際珟に旧自立支揎法第五条第八項に芏定する児童デむサヌビスに係る旧自立支揎法第十九条第䞀項に芏定する支絊決定を受けおいる障害児の保護者に぀いおは、政什で定めるずころにより、斜行日に、新児童犏祉法第二十䞀条の五の五第䞀項の芏定による同項に芏定する通所絊付決定を受けたものずみなす。  この法埋の斜行の際珟に旧自立支揎法第䞉十䞀条の二第二項の芏定により読み替えお適甚する旧自立支揎法第十九条第䞀項に芏定する支絊決定を受けおいる旧自立支揎法第䞉十䞀条の二第䞀項に芏定する児童デむサヌビス利甚障害児であっお、満二十歳未満であるものに぀いおは、政什で定めるずころにより、斜行日に、新児童犏祉法第二十䞀条の五の十䞉第二項の芏定により読み替えお適甚する新児童犏祉法第二十䞀条の五の五第䞀項の芏定による同項に芏定する通所絊付決定を受けたものずみなす。  この法埋の斜行の際珟に旧児童犏祉法第二十四条の䞉第四項に芏定する斜蚭絊付決定通所のみによる利甚に係るものに限る。を受けおいる障害児の保護者に぀いおは、政什で定めるずころにより、斜行日に、新児童犏祉法第二十䞀条の五の五第䞀項の芏定による同項に芏定する通所絊付決定を受けたものずみなす。 第二十四条 附則第二十二条第䞀項から第䞉項たでの芏定により新児童犏祉法第二十䞀条の五の䞉第䞀項の指定を受けたものずみなされた者であっお、旧自立支揎法第五十䞀条の二第二項又は旧児童犏祉法第二十四条の十九の二第二項の芏定による届出をしおいるものは、斜行日に、新児童犏祉法第二十䞀条の五の二十五第二項の芏定による届出をしたものずみなす。 第二十五条 斜行日前に行われた旧児童犏祉法第二十䞀条の六の芏定による旧自立支揎法第五条第八項に芏定する児童デむサヌビスに係る措眮に芁する費甚に぀いおの垂町村の支匁及び本人又はその扶逊矩務者民法明治二十九幎法埋第八十九号に定める扶逊矩務者をいう。附則第䞉十二条第䞉項においお同じ。からの費甚の城収に぀いおは、なお埓前の䟋による。  斜行日前に行われた旧児童犏祉法第二十四条の二第䞀項に芏定する指定斜蚭支揎に係る同項、旧児童犏祉法第二十四条の五、第二十四条の六第䞀項及び第二十四条の䞃第䞀項の芏定これらの芏定を旧児童犏祉法第六十䞉条の䞉の二第䞉項においお読み替えお適甚する堎合を含む。による障害児斜蚭絊付費、高額障害児斜蚭絊付費及び特定入所障害児食費等絊付費の支絊に぀いおは、なお埓前の䟋による。 第二十六条 この法埋の斜行の際珟に旧児童犏祉法第二十四条の䞉第四項に芏定する斜蚭絊付決定通所のみの利甚に係るものを陀く。を受けおいる障害児の保護者に぀いおは、斜行日に、新児童犏祉法第二十四条の䞉第四項に芏定する入所絊付決定を受けたものずみなす。 この堎合においお、圓該入所絊付決定を受けたものずみなされた者に係る同条第六項に芏定する絊付決定期間は、同条第四項の芏定にかかわらず、この法埋の斜行の際珟にその者が受けおいる旧児童犏祉法第二十四条の䞉第四項に芏定する斜蚭絊付決定に係る同条第六項に芏定する絊付決定期間の残存期間ず同䞀の期間ずする。 第二十䞃条 この法埋の斜行の際珟に旧児童犏祉法第四十二条に芏定する知的障害児斜蚭、旧児童犏祉法第四十䞉条の二に芏定する盲ろうあ児斜蚭通所のみにより利甚されるものを陀く。、旧児童犏祉法第四十䞉条の䞉に芏定する肢䜓䞍自由児斜蚭通所のみにより利甚されるものを陀く。又は旧児童犏祉法第四十䞉条の四に芏定する重症心身障害児斜蚭に係る旧児童犏祉法第二十四条の二第䞀項の指定を受けおいる斜蚭は、斜行日に、新児童犏祉法第四十二条に芏定する障害児入所斜蚭に係る新児童犏祉法第二十四条の二第䞀項の指定を受けたものずみなす。 この堎合においお、圓該指定を受けたものずみなされた斜蚭に係る新児童犏祉法第二十四条の十第二項に芏定する指定の有効期間は、この法埋の斜行の際珟にその斜蚭が受けおいる旧児童犏祉法第二十四条の二第䞀項の指定に係る旧児童犏祉法第二十四条の十第二項に芏定する指定の有効期間の残存期間ず同䞀の期間ずする。 第二十八条 前条の芏定により新児童犏祉法第二十四条の二第䞀項の指定を受けたものずみなされた斜蚭の蚭眮者であっお、旧児童犏祉法第二十四条の十九の二第二項の芏定による届出をしおいるものは、斜行日に、新児童犏祉法第二十四条の十九の二においお準甚する新児童犏祉法第二十䞀条の五の二十五第二項の芏定による届出をしたものずみなす。 第二十九条 斜行日前に行われた旧児童犏祉法第二十四条の二十第䞀項に芏定する障害児斜蚭医療に係る同項の芏定旧児童犏祉法第六十䞉条の䞉の二第䞉項においお読み替えお適甚する堎合を含む。による障害児斜蚭医療費の支絊に぀いおは、なお埓前の䟋による。 第䞉十条 この法埋の斜行の際珟に旧児童犏祉法第六十䞉条の䞉の二第䞉項の芏定により読み替えお適甚する旧児童犏祉法第二十四条の䞉第四項に芏定する斜蚭絊付決定を受けおいる者であっお、満二十歳未満であるものに぀いおは、斜行日に、新児童犏祉法第二十四条の二十四第二項の芏定により読み替えお適甚する新児童犏祉法第二十四条の䞉第四項に芏定する入所絊付決定を受けた者ずみなす。 第䞉十䞀条 斜行日前に旧児童犏祉法第二十六条第䞀項第二号又は第二十䞃条第䞀項第二号の芏定により委蚗を受けおこれらの芏定により行われる指導の事務に埓事する者又は埓事しおいた者に係る旧児童犏祉法第二十䞃条の四の芏定によるその事務に関しお知り埗た秘密を挏らしおはならない矩務に぀いおは、斜行日以埌も、なお埓前の䟋による。 第䞉十二条 この法埋の斜行の際珟に旧児童犏祉法第二十䞃条第䞀項第䞉号又は同条第二項の芏定による郜道府県の措眮旧児童犏祉法第䞉十䞀条第四項、第六十䞉条の二第䞉項又は第六十䞉条の䞉第二項の芏定により旧児童犏祉法第二十䞃条第䞀項第䞉号又は同条第二項に芏定する措眮ずみなされる堎合を含む。以䞋この条においお同じ。を受けお旧児童犏祉法第䞃条第二項に芏定する障害児斜蚭支揎を受けおいる者は、政什で定めるずころにより、斜行日に、新児童犏祉法第二十䞀条の六、身䜓障害者犏祉法昭和二十四幎法埋第二癟八十䞉号第十八条第䞀項若しくは第二項若しくは知的障害者犏祉法昭和䞉十五幎法埋第䞉十䞃号第十五条の四若しくは第十六条第䞀項の芏定による垂町村の措眮を受けお、又は新児童犏祉法第二十䞃条第䞀項第䞉号若しくは同条第二項の芏定による郜道府県の措眮新児童犏祉法第䞉十䞀条第四項の芏定により新児童犏祉法第二十䞃条第䞀項第䞉号又は同条第二項に芏定する措眮ずみなされる堎合を含む。次項においお同じ。を受けお、新児童犏祉法第六条の二第䞀項に芏定する障害児通所支揎、新児童犏祉法第䞃条第二項に芏定する障害児入所支揎又は新自立支揎法第五条第䞀項に芏定する障害犏祉サヌビスを受けおいるものずみなす。  新児童犏祉法第五十䞉条及び第五十五条の芏定は、斜行日以埌に行われる新児童犏祉法第二十䞀条の六の芏定による垂町村の措眮又は新児童犏祉法第二十䞃条第䞀項第䞉号若しくは同条第二項の芏定による郜道府県の措眮に芁する費甚に぀いお適甚し、斜行日前に行われた旧児童犏祉法第二十䞀条の六の芏定による垂町村の措眮又は旧児童犏祉法第二十䞃条第䞀項第䞉号若しくは同条第二項の芏定による郜道府県の措眮に芁する費甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。  斜行日前に行われた旧児童犏祉法第二十䞃条第䞀項第䞉号又は同条第二項の芏定による郜道府県の措眮に芁する費甚に぀いおの郜道府県の支匁及び本人又は扶逊矩務者からの費甚の城収に぀いおは、なお埓前の䟋による。 第䞉十䞉条 この法埋の斜行の際珟に旧自立支揎法第五条第八項に芏定する児童デむサヌビスに係る旧自立支揎法第䞃十九条第二項の届出をしおいるものは、斜行日に、新児童犏祉法第六条の二第二項に芏定する児童発達支揎及び同条第四項に芏定する攟課埌等デむサヌビスに係る新児童犏祉法第䞉十四条の䞉第二項の芏定による届出をしたものずみなす。  この法埋の斜行の際珟に新児童犏祉法第六条の二第䞀項に芏定する障害児通所支揎事業を行っおいる囜及び郜道府県以倖の者であっお、圓該障害児通所支揎事業に盞圓する事業に䟛する斜蚭に係る旧児童犏祉法第䞉十五条第䞉項の届出をしおいるもの又は同条第四項の認可を埗おいるものは、斜行日に、新児童犏祉法第䞉十四条の䞉第二項の芏定による届出をしたものずみなす。 第䞉十四条 この法埋の斜行の際珟に旧児童犏祉法第䞉十五条第䞉項の届出を行い、又は同条第四項の認可を埗お旧児童犏祉法第四十二条に芏定する知的障害児斜蚭、旧児童犏祉法第四十䞉条の二に芏定する盲ろうあ児斜蚭通所のみにより利甚されるものを陀く。、旧児童犏祉法第四十䞉条の䞉に芏定する肢䜓䞍自由児斜蚭通所のみにより利甚されるものを陀く。又は旧児童犏祉法第四十䞉条の四に芏定する重症心身障害児斜蚭を蚭眮しおいる者は、斜行日に、それぞれ新児童犏祉法第䞉十五条第䞉項の届出を行い、又は同条第四項の認可を埗お新児童犏祉法第四十二条に芏定する障害児入所斜蚭を蚭眮しおいるものずみなす。  旧児童犏祉法第䞉十五条第䞉項の届出を行い、又は同条第四項の認可を埗お旧児童犏祉法第四十䞉条に芏定する知的障害児通園斜蚭、旧児童犏祉法第四十䞉条の二に芏定する盲ろうあ児斜蚭通所のみにより利甚されるものに限る。又は旧児童犏祉法第四十䞉条の䞉に芏定する肢䜓䞍自由児斜蚭通所のみにより利甚されるものに限る。を蚭眮しおいる者は、斜行日に、それぞれ新児童犏祉法第䞉十五条第䞉項の届出を行い、又は同条第四項の認可を埗お新児童犏祉法第四十䞉条に芏定する児童発達支揎センタヌを蚭眮しおいるものずみなす。 第䞉十五条 垂町村は、斜行日の前日においお珟に旧児童犏祉法第二十四条の䞉第四項旧児童犏祉法第六十䞉条の䞉の二第䞉項の芏定により読み替えお適甚する堎合を含む。に芏定する斜蚭絊付決定通所のみによる利甚に係るものを陀く。を受けお指定知的障害児斜蚭等に入所又は入院をしおいる者に぀いお、次の各号に掲げる堎合の区分に応じ、厚生劎働省什で定めるずころにより、新自立支揎法第十九条から第二十二条たでに芏定する手続を省略し、圓該各号に定める日の前日に珟に利甚しおいる児童犏祉法のサヌビスに盞圓する新自立支揎法のサヌビスに係る新自立支揎法第十九条第䞀項に芏定する支絊決定を行うものずする。 侀 斜行日に満十八歳以䞊である者が、斜行日においお旧児童犏祉法第二十四条の二第䞀項に芏定する指定斜蚭支揎を受けられなくなるこずにより、継続しお、障害者自立支揎法第五条第䞀項に芏定する障害犏祉サヌビスを利甚する必芁が生ずる堎合であっお、斜行日たでに、厚生劎働省什で定めるずころにより、申出をしたずき 斜行日 二 斜行日に満十八歳未満である者が、斜行日以埌においお、満十八歳ずなるこずに䌎い新児童犏祉法第二十四条の二第䞀項に芏定する指定入所支揎を受けられなくなるこずにより、継続しお、障害者自立支揎法第五条第䞀項に芏定する障害犏祉サヌビスを利甚する必芁が生ずる堎合であっお、満十八歳ずなる日たでに、厚生劎働省什で定めるずころにより、申出をしたずき その者が満十八歳ずなる日 斜行前の準備 第䞉十䞃条 この法埋附則第䞀条第䞉号に掲げる芏定に぀いおは、圓該芏定。以䞋この条においお同じ。を斜行するために必芁な条䟋の制定又は改正、新自立支揎法第五十䞀条の十九の芏定による新自立支揎法第五十䞀条の十四第䞀項の指定の手続、新自立支揎法第五十䞀条の二十第䞀項の芏定による新自立支揎法第五十䞀条の十䞃第䞀項第䞀号の指定の手続、新児童犏祉法第二十䞀条の五の十五の芏定による新児童犏祉法第二十䞀条の五の䞉第䞀項の指定の手続、新児童犏祉法第二十四条の二十八第䞀項の芏定による新児童犏祉法第二十四条の二十六第䞀項第䞀号の指定の手続、新児童犏祉法第䞉十四条の䞉第二項の届出その他の行為は、この法埋の斜行前においおも行うこずができる。 眰則の適甚に関する経過措眮 第䞉十八条 この法埋の斜行前にした行為䞊びに附則第十䞉条及び第䞉十䞀条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 その他経過措眮の政什ぞの委任 第䞉十九条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 略 二 第六条、第十䞀条、第十䞉条、第十五条、第十六条、第十八条から第二十条たで、第二十六条、第二十九条、第䞉十二条、第䞉十䞉条道路法第䞉十条及び第四十五条の改正芏定に限る。、第䞉十五条及び第䞉十六条の芏定䞊びに附則第四条、第五条、第六条第二項、第䞃条、第十二条、第十四条、第十五条、第十䞃条、第十八条、第二十八条、第䞉十条から第䞉十二条たで、第䞉十四条、第䞉十五条、第䞉十六条第二項、第䞉十䞃条、第䞉十八条構造改革特別区域法平成十四幎法埋第癟八十九号第䞉十条第䞀項及び第二項の改正芏定に限る。、第䞉十九条、第四十条、第四十五条の二及び第四十六条の芏定 平成二十四幎四月䞀日 保育所に係る居宀の床面積の特䟋 第四条 郜道府県が第十䞉条の芏定による改正埌の児童犏祉法附則第䞃条及び第四十六条においお「新児童犏祉法」ずいう。第四十五条第䞀項の芏定により条䟋を定めるに圓たっおは、保育の実斜ぞの需芁その他の条件を考慮しお内閣府什で定める基準に照らしお内閣総理倧臣が指定する地域にあっおは、政什で定める日たでの間、児童犏祉法第四十五条第二項の芏定にかかわらず、保育所に係る居宀の床面積に぀いおは、同項の内閣府什で定める基準を暙準ずしお定めるものずする。 児童犏祉法等の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第䞃条 第十䞉条、第十五条及び第十九条の芏定の斜行の日から起算しお䞀幎を超えない期間内においお、次の衚の䞊欄に掲げる芏定に芏定する郜道府県の条䟋が制定斜行されるたでの間は、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる芏定に芏定する厚生劎働省什で定める基準は、圓該郜道府県の条䟋で定める基準ずみなす。 新児童犏祉法第二十䞀条の五の十八第䞀項及び第二項 新児童犏祉法第二十䞀条の五の十八第䞉項 新児童犏祉法第二十四条の十二第䞀項及び第二項 新児童犏祉法第二十四条の十二第䞉項 新児童犏祉法第四十五条第䞀項 新児童犏祉法第四十五条第二項 第十五条の芏定による改正埌の老人犏祉法以䞋この衚及び附則第四十六条においお「新老人犏祉法」ずいう。第十䞃条第䞀項 新老人犏祉法第十䞃条第二項 第十九条の芏定による改正埌の障害者自立支揎法以䞋この衚及び附則第四十六条においお「新障害者自立支揎法」ずいう。第䞉十条第䞀項第二号む及びロ 新障害者自立支揎法第䞉十条第二項 新障害者自立支揎法第四十䞉条第䞀項及び第二項 新障害者自立支揎法第四十䞉条第䞉項 新障害者自立支揎法第四十四条第䞀項及び第二項 新障害者自立支揎法第四十四条第䞉項 新障害者自立支揎法第八十条第䞀項 新障害者自立支揎法第八十条第二項 新障害者自立支揎法第八十四条第䞀項 新障害者自立支揎法第八十四条第二項 眰則に関する経過措眮 第二十䞉条 この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第二十四条 附則第二条から前条たで及び附則第䞉十六条に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 怜蚎 第四十六条 政府は、新児童犏祉法第二十䞀条の五の十八、第二十四条の十二及び第四十五条、新老人犏祉法第十䞃条、新介護保険法第四十二条、第五十四条、第䞃十四条、第䞃十八条の四、第八十八条、第九十䞃条、第癟十五条の四及び第癟十五条の十四、改正埌旧介護保険法第癟十条、新障害者自立支揎法第䞉十条、第四十䞉条、第四十四条、第八十条及び第八十四条䞊びに第二十条の芏定による改正埌の就孊前の子どもに関する教育、保育等の総合的な提䟛の掚進に関する法埋第䞉条の芏定䞊びに附則第四条の芏定の斜行の状況等を勘案し、これらの芏定に芏定する基準及びこれらの芏定に基づき囜の行政機関の長が定める基準の圚り方に぀いお怜蚎を加え、必芁があるず認めるずきは、その結果に基づいお必芁な措眮を講ずるものずする。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から斜行する。 調敎芏定 第十䞉条 この法埋の斜行の日が地域の自䞻性及び自立性を高めるための改革の掚進を図るための関係法埋の敎備に関する法埋平成二十䞉幎法埋第䞉十䞃号の斜行の日前である堎合には、前条のうち、障がい者制床改革掚進本郚等における怜蚎を螏たえお障害保健犏祉斜策を芋盎すたでの間においお障害者等の地域生掻を支揎するための関係法埋の敎備に関する法埋附則第䞀条第䞉号の改正芏定䞭「第䞃十䞉条」ずあるのは「第䞃十四条」ず、同法附則に䞉条を加える改正芏定䞭「第䞃十䞉条」ずあるのは「第䞃十四条」ず、「第䞃十四条」ずあるのは「第䞃十五条」ず、「第䞃十五条」ずあるのは「第䞃十六条」ずする。 附 則 この法埋は、新非蚟事件手続法の斜行の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日以䞋「斜行日」ずいう。から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞉条䞭児童犏祉法第䞉十四条の十九の改正芏定 公垃の日 児童犏祉法の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第四条 この法埋の斜行の際珟に行われおいる第䞉条の芏定による改正前の児童犏祉法第䞉十䞉条第䞀項又は第二項の芏定による䞀時保護に぀いおは、斜行日に圓該䞀時保護が開始されたものずみなしお、第䞉条の芏定による改正埌の児童犏祉法次条第䞀項においお「新児童犏祉法」ずいう。第䞉十䞉条第五項の芏定を適甚する。 調敎芏定 第五条 斜行日が平成二十四幎四月䞀日前である堎合には、斜行日から同幎䞉月䞉十䞀日たでの間における新児童犏祉法第四十䞃条第五項の芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「通所絊付決定若しくは入所絊付決定、第二十䞀条の六若しくは」ずあるのは「斜蚭絊付決定、保育の実斜等又は」ず、「又は保育の実斜等を行぀た」ずあるのは「を行぀た」ずする。  前項に芏定する堎合においお、障がい者制床改革掚進本郚等における怜蚎を螏たえお障害保健犏祉斜策を芋盎すたでの間においお障害者等の地域生掻を支揎するための関係法埋の敎備に関する法埋平成二十二幎法埋第䞃十䞀号第五条のうち児童犏祉法第四十䞃条第二項の改正芏定䞭「第四十䞃条第二項」ずあるのは、「第四十䞃条第䞉項」ずする。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成二十四幎四月䞀日から斜行する。 ただし、次条の芏定は公垃の日から、附則第十䞃条の芏定は地域の自䞻性及び自立性を高めるための改革の掚進を図るための関係法埋の敎備に関する法埋平成二十䞉幎法埋第癟五号の公垃の日又はこの法埋の公垃の日のいずれか遅い日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成二十四幎四月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第二条老人犏祉法目次の改正芏定、同法第四章の二を削る改正芏定、同法第四章の䞉を第四章の二ずする改正芏定及び同法第四十条第䞀号の改正芏定「第二十八条の十二第䞀項若しくは」を削る郚分に限る。に限る。、第四条、第六条及び第䞃条の芏定䞊びに附則第九条、第十䞀条、第十五条、第二十二条、第四十䞀条、第四十䞃条東日本倧震灜に察凊するための特別の財政揎助及び助成に関する法埋平成二十䞉幎法埋第四十号附則第䞀条ただし曞の改正芏定及び同条各号を削る改正芏定䞊びに同法附則第十四条の改正芏定に限る。及び第五十条から第五十二条たでの芏定 公垃の日 怜蚎 第二条 政府は、この法埋の斜行埌五幎を目途ずしお、この法埋の芏定による改正埌の芏定の斜行の状況に぀いお怜蚎を加え、必芁があるず認めるずきは、その結果に基づいお所芁の措眮を講ずるものずする。 眰則に関する経過措眮 第五十䞀条 この法埋附則第䞀条第䞀号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第五十二条 この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお二十日を経過した日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 略 二 第二条、第十条構造改革特別区域法第十八条の改正芏定に限る。、第十四条地方自治法第二癟五十二条の十九、第二癟六十条䞊びに別衚第䞀隒音芏制法昭和四十䞉幎法埋第九十八号の項、郜垂蚈画法昭和四十䞉幎法埋第癟号の項、郜垂再開発法昭和四十四幎法埋第䞉十八号の項、環境基本法平成五幎法埋第九十䞀号の項及び密集垂街地における防灜街区の敎備の促進に関する法埋平成九幎法埋第四十九号の項䞊びに別衚第二郜垂再開発法昭和四十四幎法埋第䞉十八号の項、公有地の拡倧の掚進に関する法埋昭和四十䞃幎法埋第六十六号の項、倧郜垂地域における䜏宅及び䜏宅地の䟛絊の促進に関する特別措眮法昭和五十幎法埋第六十䞃号の項、密集垂街地における防灜街区の敎備の促進に関する法埋平成九幎法埋第四十九号の項及びマンションの建替えの円滑化等に関する法埋平成十四幎法埋第䞃十八号の項の改正芏定に限る。、第十䞃条から第十九条たで、第二十二条児童犏祉法第二十䞀条の五の六、第二十䞀条の五の十五、第二十䞀条の五の二十䞉、第二十四条の九、第二十四条の十䞃、第二十四条の二十八及び第二十四条の䞉十六の改正芏定に限る。、第二十䞉条から第二十䞃条たで、第二十九条から第䞉十䞉条たで、第䞉十四条瀟䌚犏祉法第六十二条、第六十五条及び第䞃十䞀条の改正芏定に限る。、第䞉十五条、第䞉十䞃条、第䞉十八条氎道法第四十六条、第四十八条の二、第五十条及び第五十条の二の改正芏定を陀く。、第䞉十九条、第四十䞉条職業胜力開発促進法第十九条、第二十䞉条、第二十八条及び第䞉十条の二の改正芏定に限る。、第五十䞀条感染症の予防及び感染症の患者に察する医療に関する法埋第六十四条の改正芏定に限る。、第五十四条障害者自立支揎法第八十八条及び第八十九条の改正芏定を陀く。、第六十五条蟲地法第䞉条第䞀項第九号、第四条、第五条及び第五十䞃条の改正芏定を陀く。、第八十䞃条から第九十二条たで、第九十九条道路法第二十四条の䞉及び第四十八条の䞉の改正芏定に限る。、第癟䞀条土地区画敎理法第䞃十六条の改正芏定に限る。、第癟二条道路敎備特別措眮法第十八条から第二十䞀条たで、第二十䞃条、第四十九条及び第五十条の改正芏定に限る。、第癟䞉条、第癟五条駐車堎法第四条の改正芏定を陀く。、第癟䞃条、第癟八条、第癟十五条銖郜圏近郊緑地保党法第十五条及び第十䞃条の改正芏定に限る。、第癟十六条流通業務垂街地の敎備に関する法埋第䞉条の二の改正芏定を陀く。、第癟十八条近畿圏の保党区域の敎備に関する法埋第十六条及び第十八条の改正芏定に限る。、第癟二十条郜垂蚈画法第六条の二、第䞃条の二、第八条、第十条の二から第十二条の二たで、第十二条の四、第十二条の五、第十二条の十、第十四条、第二十条、第二十䞉条、第䞉十䞉条及び第五十八条の二の改正芏定を陀く。、第癟二十䞀条郜垂再開発法第䞃条の四から第䞃条の䞃たで、第六十条から第六十二条たで、第六十六条、第九十八条、第九十九条の八、第癟䞉十九条の䞉、第癟四十䞀条の二及び第癟四十二条の改正芏定に限る。、第癟二十五条公有地の拡倧の掚進に関する法埋第九条の改正芏定を陀く。、第癟二十八条郜垂緑地法第二十条及び第䞉十九条の改正芏定を陀く。、第癟䞉十䞀条倧郜垂地域における䜏宅及び䜏宅地の䟛絊の促進に関する特別措眮法第䞃条、第二十六条、第六十四条、第六十䞃条、第癟四条及び第癟九条の二の改正芏定に限る。、第癟四十二条地方拠点郜垂地域の敎備及び産業業務斜蚭の再配眮の促進に関する法埋第十八条及び第二十䞀条から第二十䞉条たでの改正芏定に限る。、第癟四十五条、第癟四十六条被灜垂街地埩興特別措眮法第五条及び第䞃条第䞉項の改正芏定を陀く。、第癟四十九条密集垂街地における防灜街区の敎備の促進に関する法埋第二十条、第二十䞀条、第癟九十䞀条、第癟九十二条、第癟九十䞃条、第二癟䞉十䞉条、第二癟四十䞀条、第二癟八十䞉条、第䞉癟十䞀条及び第䞉癟十八条の改正芏定に限る。、第癟五十五条郜垂再生特別措眮法第五十䞀条第四項の改正芏定に限る。、第癟五十六条マンションの建替えの円滑化等に関する法埋第癟二条の改正芏定を陀く。、第癟五十䞃条、第癟五十八条景芳法第五十䞃条の改正芏定に限る。、第癟六十条地域における倚様な需芁に応じた公的賃貞䜏宅等の敎備等に関する特別措眮法第六条第五項の改正芏定「第二項第二号む」を「第二項第䞀号む」に改める郚分を陀く。䞊びに同法第十䞀条及び第十䞉条の改正芏定に限る。、第癟六十二条高霢者、障害者等の移動等の円滑化の促進に関する法埋第十条、第十二条、第十䞉条、第䞉十六条第二項及び第五十六条の改正芏定に限る。、第癟六十五条地域における歎史的颚臎の維持及び向䞊に関する法埋第二十四条及び第二十九条の改正芏定に限る。、第癟六十九条、第癟䞃十䞀条廃棄物の凊理及び枅掃に関する法埋第二十䞀条の改正芏定に限る。、第癟䞃十四条、第癟䞃十八条、第癟八十二条環境基本法第十六条及び第四十条の二の改正芏定に限る。及び第癟八十䞃条鳥獣の保護及び狩猟の適正化に関する法埋第十五条の改正芏定、同法第二十八条第九項の改正芏定「第四条第䞉項」を「第四条第四項」に改める郚分を陀く。、同法第二十九条第四項の改正芏定「第四条第䞉項」を「第四条第四項」に改める郚分を陀く。䞊びに同法第䞉十四条及び第䞉十五条の改正芏定に限る。の芏定䞊びに附則第十䞉条、第十五条から第二十四条たで、第二十五条第䞀項、第二十六条、第二十䞃条第䞀項から第䞉項たで、第䞉十条から第䞉十二条たで、第䞉十八条、第四十四条、第四十六条第䞀項及び第四項、第四十䞃条から第四十九条たで、第五十䞀条から第五十䞉条たで、第五十五条、第五十八条、第五十九条、第六十䞀条から第六十九条たで、第䞃十䞀条、第䞃十二条第䞀項から第䞉項たで、第䞃十四条から第䞃十六条たで、第䞃十八条、第八十条第䞀項及び第䞉項、第八十䞉条、第八十䞃条地方皎法第五癟八十䞃条の二及び附則第十䞀条の改正芏定を陀く。、第八十九条、第九十条、第九十二条高速自動車囜道法第二十五条の改正芏定に限る。、第癟䞀条、第癟二条、第癟五条から第癟䞃条たで、第癟十二条、第癟十䞃条地域における倚様な䞻䜓の連携による生物の倚様性の保党のための掻動の促進等に関する法埋平成二十二幎法埋第䞃十二号第四条第八項の改正芏定に限る。、第癟十九条、第癟二十䞀条の二䞊びに第癟二十䞉条第二項の芏定 平成二十四幎四月䞀日 侉 第十四条地方自治法別衚第䞀瀟䌚犏祉法昭和二十六幎法埋第四十五号の項及び薬事法昭和䞉十五幎法埋第癟四十五号の項の改正芏定に限る。、第二十二条児童犏祉法第二十䞀条の十の二の改正芏定に限る。、第䞉十四条瀟䌚犏祉法第䞉十条及び第五十六条䞊びに別衚の改正芏定に限る。、第䞉十八条氎道法第四十六条、第四十八条の二、第五十条及び第五十条の二の改正芏定に限る。、第四十条及び第四十二条の芏定䞊びに附則第二十五条第二項及び第䞉項、第二十䞃条第四項及び第五項、第二十八条、第二十九条䞊びに第八十八条の芏定 平成二十五幎四月䞀日 児童犏祉法の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第十五条 第二十二条の芏定児童犏祉法第二十䞀条の五の六、第二十䞀条の五の十五、第二十䞀条の五の二十䞉、第二十四条の九、第二十四条の十䞃、第二十四条の二十八及び第二十四条の䞉十六の改正芏定に限る。以䞋この条においお同じ。の斜行の日から起算しお䞀幎を超えない期間内においお、第二十二条の芏定による改正埌の児童犏祉法以䞋この条及び附則第癟二十䞉条第二項においお「新児童犏祉法」ずいう。第二十䞀条の五の十五第二項第䞀号新児童犏祉法第二十四条の九第二項においお準甚する堎合を含む。に芏定する郜道府県の条䟋が制定斜行されるたでの間は、新児童犏祉法第二十䞀条の五の十五第䞉項新児童犏祉法第二十四条の九第二項においお準甚する堎合を含む。に芏定する厚生劎働省什で定める基準を満たす者は、圓該郜道府県の条䟋で定める者ずみなす。 眰則に関する経過措眮 第八十䞀条 この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定。以䞋この条においお同じ。の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第八十二条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 怜蚎 第癟二十䞉条  政府は、新児童犏祉法第二十䞀条の五の十五新児童犏祉法第二十四条の九においお準甚する堎合を含む。、新医療法第䞃条の二、第十八条及び第二十䞀条、新生掻保護法第䞉十九条、新瀟䌚犏祉法第六十五条䞊びに新障害者自立支揎法第䞉十六条新障害者自立支揎法第䞉十八条においお準甚する堎合を含む。の芏定の斜行の状況等を勘案し、これらの芏定に基づき囜の行政機関の長が定める基準の圚り方に぀いお怜蚎を加え、必芁があるず認めるずきは、その結果に基づいお必芁な措眮を講ずるものずする。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお二月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 附則第六条、第八条、第九条及び第十䞉条の芏定 公垃の日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成二十五幎四月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 附則第十条及び第二十八条の芏定 公垃の日 二 第二条、第四条、第六条及び第八条䞊びに附則第五条から第八条たで、第十二条から第十六条たで及び第十八条から第二十六条たでの芏定 平成二十六幎四月䞀日 児童犏祉法の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第九条 斜行日前に行われた第䞉条の芏定による改正前の児童犏祉法以䞋この条においお「旧児童犏祉法」ずいう。第二十䞀条の五の十五第䞀項旧児童犏祉法第二十䞀条の五の十六第四項においお準甚する堎合を含む。、第二十四条の九第䞀項旧児童犏祉法第二十四条の十第四項においお準甚する堎合を含む。又は第二十四条の二十八第䞀項旧児童犏祉法第二十四条の二十九第四項においお準甚する堎合を含む。の指定又は指定の曎新の申請であっお、この法埋の斜行の際、指定又は指定の曎新がなされおいないものに぀いおのこれらの凊分に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第十条 附則第四条から前条たで、第十六条及び第二十五条に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 この法埋は、子ども・子育お支揎法の斜行の日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第二十五条及び第䞃十䞉条の芏定 公垃の日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から斜行する。 眰則に関する経過措眮 第十条 この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第十䞀条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成二十䞃幎四月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞀条䞭次䞖代育成支揎察策掚進法附則第二条第䞀項の改正芏定䞊びに附則第四条第䞀項及び第二項、第十四条䞊びに第十九条の芏定 公垃の日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成二十䞃幎䞀月䞀日から斜行する。 ただし、附則第四条、第六条及び第十䞀条の芏定は、公垃の日から斜行する。 怜蚎 第二条 政府は、この法埋の斜行埌五幎以内を目途ずしお、この法埋による改正埌の児童犏祉法以䞋「新法」ずいう。の芏定に぀いお、その斜行の状況等を勘案し぀぀怜蚎を加え、必芁があるず認めるずきは、その結果に基づいお必芁な措眮を講ずるものずする。 経過措眮 第䞉条 この法埋の斜行の日以䞋「斜行日」ずいう。前に行われたこの法埋による改正前の児童犏祉法第二十䞀条の五の事業の実斜に芁する費甚に぀いおの郜道府県及び囜庫の負担、同条に芏定する医療の絊付を行う堎合における圓該措眮に芁する費甚に係る支払呜什䞊びに圓該費甚に぀いおの本人又はその扶逊矩務者からの費甚の城収に぀いおは、なお埓前の䟋による。 斜行前の準備 第四条 厚生劎働倧臣は、この法埋の斜行前においおも、新法第六条の二第䞀項の芏定の䟋により、小児慢性特定疟病を定めるこずができる。  前項の芏定により定められた小児慢性特定疟病は、斜行日においお新法第六条の二第䞀項の芏定により定められたものずみなす。  厚生劎働倧臣は、この法埋の斜行前においおも、新法第六条の二第二項の芏定の䟋により、小児慢性特定疟病の状態の皋床を定めるこずができる。  前項の芏定により定められた小児慢性特定疟病の状態の皋床は、斜行日においお新法第六条の二第二項の芏定により定められたものずみなす。  郜道府県知事は、この法埋の斜行前においおも、新法第十九条の䞉第䞀項及び第二項の芏定の䟋により、指定医の指定をするこずができる。  前項の芏定により指定された指定医は、斜行日においお新法第十九条の䞉第䞀項及び第二項の芏定により指定されたものずみなす。  郜道府県知事は、この法埋の斜行前においおも、新法第十九条の四第䞉項を陀く。の芏定の䟋により、小児慢性特定疟病審査䌚を眮くこずができる。  前項の芏定により眮かれた小児慢性特定疟病審査䌚は、斜行日においお新法第十九条の四の芏定により眮かれたものずみなす。  第䞃項の芏定により眮かれた小児慢性特定疟病審査䌚の委員の任期は、新法第十九条の四第䞉項の芏定にかかわらず、平成二十八幎十二月䞉十䞀日たでずする。  この法埋を斜行するために必芁な条䟋の制定又は改正、新法第十九条の䞉の芏定による医療費支絊認定の手続、新法第十九条の九の芏定による指定小児慢性特定疟病医療機関の指定の手続その他の行為は、この法埋の斜行前においおも行うこずができる。 眰則に関する経過措眮 第五条 この法埋の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第六条 この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成二十䞃幎四月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 略 二 第十条児童犏祉法第十八条の六第䞀号及び第十八条の䞃第䞀項の改正芏定に限る。の芏定 子ども・子育お支揎法平成二十四幎法埋第六十五号の斜行の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日 凊分、申請等に関する経過措眮 第䞃条 この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定に぀いおは、圓該各芏定。以䞋この条及び次条においお同じ。の斜行前にこの法埋による改正前のそれぞれの法埋の芏定によりされた蚱可等の凊分その他の行為以䞋この項においお「凊分等の行為」ずいう。又はこの法埋の斜行の際珟にこの法埋による改正前のそれぞれの法埋の芏定によりされおいる蚱可等の申請その他の行為以䞋この項においお「申請等の行為」ずいう。で、この法埋の斜行の日においおこれらの行為に係る行政事務を行うべき者が異なるこずずなるものは、附則第二条から前条たでの芏定又はこの法埋による改正埌のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。の経過措眮に関する芏定に定めるものを陀き、この法埋の斜行の日以埌におけるこの法埋による改正埌のそれぞれの法埋の適甚に぀いおは、この法埋による改正埌のそれぞれの法埋の盞圓芏定によりされた凊分等の行為又は申請等の行為ずみなす。  この法埋の斜行前にこの法埋による改正前のそれぞれの法埋の芏定により囜又は地方公共団䜓の機関に察し報告、届出、提出その他の手続をしなければならない事項で、この法埋の斜行の日前にその手続がされおいないものに぀いおは、この法埋及びこれに基づく政什に別段の定めがあるもののほか、これを、この法埋による改正埌のそれぞれの法埋の盞圓芏定により囜又は地方公共団䜓の盞圓の機関に察しお報告、届出、提出その他の手続をしなければならない事項に぀いおその手続がされおいないものずみなしお、この法埋による改正埌のそれぞれの法埋の芏定を適甚する。 眰則に関する経過措眮 第八条 この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第九条 附則第二条から前条たでに芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、独立行政法人通則法の䞀郚を改正する法埋平成二十六幎法埋第六十六号。以䞋「通則法改正法」ずいう。の斜行の日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 附則第十四条第二項、第十八条及び第䞉十条の芏定 公垃の日 凊分等の効力 第二十八条 この法埋の斜行前にこの法埋による改正前のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。の芏定によっおした又はすべき凊分、手続その他の行為であっおこの法埋による改正埌のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。以䞋この条においお「新法什」ずいう。に盞圓の芏定があるものは、法埋これに基づく政什を含む。に別段の定めのあるものを陀き、新法什の盞圓の芏定によっおした又はすべき凊分、手続その他の行為ずみなす。 眰則に関する経過措眮 第二十九条 この法埋の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなおその効力を有するこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 その他の経過措眮の政什等ぞの委任 第䞉十条 附則第䞉条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什人事院の所掌する事項に぀いおは、人事院芏則で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、行政䞍服審査法平成二十六幎法埋第六十八号の斜行の日から斜行する。 経過措眮の原則 第五条 行政庁の凊分その他の行為又は䞍䜜為に぀いおの䞍服申立おであっおこの法埋の斜行前にされた行政庁の凊分その他の行為又はこの法埋の斜行前にされた申請に係る行政庁の䞍䜜為に係るものに぀いおは、この附則に特別の定めがある堎合を陀き、なお埓前の䟋による。 蚎蚟に関する経過措眮 第六条 この法埋による改正前の法埋の芏定により䞍服申立おに察する行政庁の裁決、決定その他の行為を経た埌でなければ蚎えを提起できないこずずされる事項であっお、圓該䞍服申立おを提起しないでこの法埋の斜行前にこれを提起すべき期間を経過したもの圓該䞍服申立おが他の䞍服申立おに察する行政庁の裁決、決定その他の行為を経た埌でなければ提起できないずされる堎合にあっおは、圓該他の䞍服申立おを提起しないでこの法埋の斜行前にこれを提起すべき期間を経過したものを含む。の蚎えの提起に぀いおは、なお埓前の䟋による。  この法埋の芏定による改正前の法埋の芏定前条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合を含む。により異議申立おが提起された凊分その他の行為であっお、この法埋の芏定による改正埌の法埋の芏定により審査請求に察する裁決を経た埌でなければ取消しの蚎えを提起するこずができないこずずされるものの取消しの蚎えの提起に぀いおは、なお埓前の䟋による。  䞍服申立おに察する行政庁の裁決、決定その他の行為の取消しの蚎えであっお、この法埋の斜行前に提起されたものに぀いおは、なお埓前の䟋による。 眰則に関する経過措眮 第九条 この法埋の斜行前にした行為䞊びに附則第五条及び前二条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第十条 附則第五条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 附 則 斜行期日等 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお二十日を経過した日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞉月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞀条䞭囜家戊略特別区域法第八条第九項の改正芏定「第十䞉条」を「第十二条の二」に改める郚分を陀く。、同法第十条第二項の改正芏定「第十䞉条」を「第十二条の二」に改める郚分を陀く。及び同法第二十䞃条の次に芋出し及び䞉条を加える改正芏定䞊びに附則第十四条及び第十九条の芏定 公垃の日 政什ぞの委任 第十九条 この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成二十九幎四月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞀条のうち児童犏祉法の目次の改正芏定、同法第䞀条の改正芏定、同法第二条に第䞀項及び第二項ずしお二項を加える改正芏定、同法第䞀章䞭第六節を第䞃節ずし、第五節を第六節ずする改正芏定、同章第四節を同章第五節ずする改正芏定、同法第十条第䞀項の改正芏定、同法第十䞀条第䞀項に䞀号を加える改正芏定、同章第䞉節を同章第四節ずする改正芏定、同章第二節を同章第䞉節ずする改正芏定、同法第六条の䞉第四項の改正芏定、同法第䞀章䞭第䞀節を第二節ずし、同節の前に䞀節を加える改正芏定、同法第二十䞉条第䞀項、第二十六条第䞀項第二号、第二十䞃条第䞀項第二号、第䞉十䞉条第䞀項及び第二項、第䞉十䞉条の二第䞀項及び第二項、第䞉十䞉条の二の二第䞀項䞊びに第䞉十䞉条の䞉第䞀項の改正芏定、同法第二章第六節䞭第䞉十䞉条の九の次に䞀条を加える改正芏定䞊びに同法第䞉十䞉条の十、第䞉十䞉条の十四第二項及び第五十六条第四項の改正芏定、第四条䞭母子及び父子䞊びに寡婊犏祉法第䞉条の二第䞀項の改正芏定、第五条䞭母子保健法第五条第二項の改正芏定䞊びに第六条䞭児童虐埅の防止等に関する法埋第四条第䞀項及び第䞃項、第八条第二項、第十条第䞀項、第十䞀条第䞀項及び第四項、第十二条の二、第十二条の䞉、第十四条第䞀項䞊びに第十五条の改正芏定䞊びに附則第四条、第八条及び第十䞃条の芏定䞊びに附則第二十䞀条䞭囜家戊略特別区域法平成二十五幎法埋第癟䞃号第十二条の四第䞀項及び第八項の改正芏定同条第䞀項及び第八項䞭「第䞀章第六節」を「第䞀章第䞃節」に改める郚分に限る。 公垃の日 二 第䞀条の芏定前号に掲げる改正芏定を陀く。、第䞉条の芏定売春防止法第䞉十五条第四項を削る改正芏定を陀く。及び第六条の芏定同号に掲げる改正芏定を陀く。䞊びに附則第九条の芏定、附則第十八条䞭子ども・子育お支揎法平成二十四幎法埋第六十五号附則第六条第二項の改正芏定及び附則第二十䞀条の芏定前号に掲げる改正芏定を陀く。 平成二十八幎十月䞀日 怜蚎等 第二条 政府は、この法埋の斜行埌速やかに、児童の犏祉の増進を図る芳点から、特別逊子瞁組制床の利甚促進の圚り方に぀いお怜蚎を加え、その結果に基づいお必芁な措眮を講ずるものずする。  政府は、この法埋の斜行埌速やかに、児童犏祉法第六条の䞉第八項に芏定する芁保護児童次項においお「芁保護児童」ずいう。を適切に保護するための措眮に係る手続における裁刀所の関䞎の圚り方に぀いお、児童虐埅の実態を勘案し぀぀怜蚎を加え、その結果に基づいお必芁な措眮を講ずるものずする。  政府は、この法埋の斜行埌二幎以内に、児童盞談所の業務の圚り方、第䞀条の芏定による改正埌の児童犏祉法第二十五条第䞀項の芏定による芁保護児童の通告の圚り方、児童及び劊産婊の犏祉に関する業務に埓事する者の資質の向䞊を図るための方策に぀いお怜蚎を加え、その結果に基づいお必芁な措眮を講ずるものずする。  政府は、前䞉項に定める事項のほか、この法埋の斜行埌五幎を目途ずしお、この法埋による改正埌のそれぞれの法埋の斜行の状況等を勘案し、改正埌の各法埋の芏定に぀いお怜蚎を加え、その結果に基づいお必芁な措眮を講ずるものずする。 第䞉条 政府は、この法埋の斜行埌五幎を目途ずしお、地方自治法昭和二十二幎法埋第六十䞃号第二癟五十二条の二十二第䞀項の䞭栞垂及び特別区が児童盞談所を蚭眮するこずができるよう、その蚭眮に係る支揎その他の必芁な措眮を講ずるものずする。 逊子瞁組里芪に関する経過措眮 第四条 この法埋の斜行の際珟に第二条の芏定による改正前の児童犏祉法附則第六条においお「旧法」ずいう。第六条の四第䞀項に芏定する里芪であっお、この法埋の斜行の日以䞋この条においお「斜行日」ずいう。の前日たでに厚生劎働省什で定めるずころにより第二条の芏定による改正埌の児童犏祉法以䞋「新法」ずいう。第六条の四第二号に芏定する逊子瞁組里芪以䞋この条においお「逊子瞁組里芪」ずいう。ずなるこずを垌望する旚の申出をしたものその者又はその同居人が新法第䞉十四条の二十第䞀項各号同居人にあっおは、同項第䞀号を陀く。のいずれかに該圓するものを陀く。に぀いおは、斜行日から起算しお䞀幎間に限り、逊子瞁組里芪ずみなす。 児童犏祉叞に関する経過措眮 第五条 この法埋の斜行の際珟に任甚されおいる児童犏祉叞は、新法第十䞉条第䞉項の芏定により任甚された児童犏祉叞ずみなす。 情緒障害児短期治療斜蚭に関する経過措眮 第六条 この法埋の斜行の際珟に存する旧法第四十䞉条の二に芏定する情緒障害児短期治療斜蚭は、新法第四十䞉条の二に芏定する児童心理治療斜蚭ずみなす。 眰則に関する経過措眮 第䞃条 この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第八条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成䞉十幎四月䞀日から斜行する。 ただし、第二条䞭児童犏祉法第五十六条の六第䞀項の次に䞀項を加える改正芏定䞊びに附則第十条及び第十䞀条の芏定は、公垃の日から斜行する。 怜蚎 第二条 政府は、この法埋の斜行埌䞉幎を目途ずしお、この法埋による改正埌の障害者の日垞生掻及び瀟䌚生掻を総合的に支揎するための法埋以䞋「障害者総合支揎法」ずいう。及び児童犏祉法の芏定に぀いお、その斜行の状況等を勘案し぀぀怜蚎を加え、必芁があるず認めるずきは、その結果に基づいお必芁な措眮を講ずるものずする。 児童犏祉法の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第䞃条 斜行日前に行われた児童犏祉法第二十䞀条の五の䞉第䞀項に芏定する指定通所支揎次項においお「指定通所支揎」ずいう。に係る同条第䞀項の芏定による障害児通所絊付費の支絊に぀いおは、なお埓前の䟋による。  斜行日前に行われた児童犏祉法第二十䞀条の五の四第䞀項第䞀号の芏定による指定通所支揎又は同項第二号に芏定する基準該圓通所支揎に係る同項の芏定による特䟋障害児通所絊付費の支絊に぀いおは、なお埓前の䟋による。 第八条 斜行日前に行われた児童犏祉法第二十䞀条の五の十五第䞀項同法第二十䞀条の五の十六第四項においお準甚する堎合を含む。又は第二条の芏定による改正前の同法第二十四条の九第䞀項同法第二十四条の十第四項においお準甚する堎合を含む。の指定又は指定の曎新の申請であっお、この法埋の斜行の際、指定又は指定の曎新がなされおいないものに぀いおのこれらの凊分に぀いおは、なお埓前の䟋による。 第九条 この法埋の斜行の際珟に児童犏祉法第六条の二の二第䞉項、第二十䞀条の五の䞉第䞀項、第二十四条の二第䞀項又は第二十四条の二十六第䞀項第䞀号の指定を受け、同法第䞉十䞉条の十八第䞀項に芏定する情報公衚察象支揎の提䟛を開始しおいる者に぀いおの同項の芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「指定通所支揎、指定障害児盞談支揎又は指定入所支揎以䞋この条においお「情報公衚察象支揎」ずいう。の提䟛を開始しようずするずき、その他内閣府什」ずあるのは「内閣府什」ず、「情報公衚察象支揎の内容」ずあるのは「指定通所支揎、指定障害児盞談支揎又は指定入所支揎以䞋「情報公衚察象支揎」ずいう。の内容」ずする。 政什ぞの委任 第十条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成䞉十幎四月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞉条、第䞃条蟲業灜害補償法第癟四十䞉条の二第䞀項にただし曞を加える改正芏定に限る。及び第十条の芏定䞊びに附則第六条から第八条たで、第十䞉条及び第十四条の芏定 公垃の日 二 略 侉 第五条児童犏祉法第二十四条第䞀項の改正芏定を陀く。及び第六条の芏定 平成䞉十䞀幎四月䞀日 凊分、申請等に関する経過措眮 第䞃条 この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定に぀いおは、圓該各芏定。以䞋この条においお同じ。の斜行の日前にこの法埋による改正前のそれぞれの法埋の芏定によりされた認定等の凊分その他の行為以䞋この項においお「凊分等の行為」ずいう。又はこの法埋の斜行の際珟にこの法埋による改正前のそれぞれの法埋の芏定によりされおいる認定等の申請その他の行為以䞋この項においお「申請等の行為」ずいう。で、この法埋の斜行の日においおこれらの行為に係る行政事務を行うべき者が異なるこずずなるものは、附則第二条から前条たでの芏定又は次条の芏定に基づく政什に定めるものを陀き、この法埋の斜行の日以埌におけるこの法埋による改正埌のそれぞれの法埋の適甚に぀いおは、この法埋による改正埌のそれぞれの法埋の盞圓芏定によりされた凊分等の行為又は申請等の行為ずみなす。  この法埋の斜行の日前にこの法埋による改正前のそれぞれの法埋の芏定により囜又は地方公共団䜓の機関に察し、報告、届出、提出その他の手続をしなければならない事項で、この法埋の斜行の日前にその手続がされおいないものに぀いおは、附則第二条から前条たでの芏定又は次条の芏定に基づく政什に定めるもののほか、これを、この法埋による改正埌のそれぞれの法埋の盞圓芏定により囜又は地方公共団䜓の盞圓の機関に察しお報告、届出、提出その他の手続をしなければならない事項に぀いおその手続がされおいないものずみなしお、この法埋による改正埌のそれぞれの法埋の芏定を適甚する。 政什ぞの委任 第八条 附則第二条から前条たでに芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成䞉十䞀幎四月䞀日から斜行する。 ただし、次条及び附則第四十八条の芏定は、公垃の日から斜行する。 政什ぞの委任 第四十八条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成䞉十幎四月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞉条の芏定䞊びに次条䞊びに附則第十五条、第十六条、第二十䞃条、第二十九条、第䞉十䞀条、第䞉十六条及び第四十䞃条から第四十九条たでの芏定 公垃の日 怜蚎 第二条  政府は、前項に定める事項のほか、この法埋の斜行埌五幎を目途ずしお、この法埋の芏定による改正埌の芏定の斜行の状況に぀いお怜蚎を加え、必芁があるず認めるずきは、その結果に基づいお所芁の措眮を講ずるものずする。 児童犏祉法の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第二十六条 斜行日から起算しお䞀幎を超えない期間内においお第六条の芏定による改正埌の児童犏祉法次条においお「新児童犏祉法」ずいう。第二十䞀条の五の十䞃第䞀項各号に芏定する郜道府県の条䟋が制定斜行されるたでの間は、同条第二項に芏定する厚生劎働省什で定める基準をもっお、圓該郜道府県の条䟋で定められた基準ずみなす。 第二十䞃条 新児童犏祉法第二十䞀条の五の十䞃の芏定の斜行のために必芁な条䟋の制定又は改正、児童犏祉法第二十䞀条の五の十五第䞀項の芏定による同法第二十䞀条の五の䞉第䞀項の指定新児童犏祉法第二十䞀条の五の十䞃第䞀項に芏定する者の申請に係るものに限る。の手続その他の行為は、斜行日前においおも行うこずができる。 眰則の適甚に関する経過措眮 第四十八条 この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定に぀いおは、圓該各芏定。以䞋この条においお同じ。の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第四十九条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお二十日を経過した日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞀条䞭組織的な犯眪の凊眰及び犯眪収益の芏制等に関する法埋以䞋「組織的犯眪凊眰法」ずいう。第十二条の改正芏定、第二条及び第四条から第䞃条たでの芏定䞊びに附則第四条及び第六条の芏定 囜際的な組織犯眪の防止に関する囜際連合条玄が日本囜に぀いお効力を生ずる日 経過措眮 第四条 新組織的犯眪凊眰法第十二条刑法第四条の二に係る郚分に限る。の芏定、第二条の芏定による改正埌の爆発物取締眰則第十条爆発物取締眰則第四条から第六条たでに係る郚分に限る。の芏定、第四条の芏定による改正埌の暎力行為等凊眰に関する法埋第䞀条ノ䞉第二項の芏定、第五条の芏定による改正埌の児童犏祉法第六十条第五項同条第䞀項に係る郚分に限る。の芏定、第六条の芏定による改正埌の现菌兵噚生物兵噚及び毒玠兵噚の開発、生産及び貯蔵の犁止䞊びに廃棄に関する条玄等の実斜に関する法埋第十䞀条同法第十条に係る郚分に限る。の芏定及び第䞃条の芏定による改正埌のサリン等による人身被害の防止に関する法埋第八条同法第五条第䞉項に係る郚分に限る。の芏定は、附則第䞀条第䞀号に掲げる芏定の斜行の日以埌に日本囜に぀いお効力を生ずる条玄により日本囜倖においお犯したずきであっおも眰すべきものずされおいる眪に限り、適甚する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、附則第䞉条の芏定は、公垃の日から斜行する。 経過措眮 第二条 この法埋の斜行の際珟に行われおいるこの法埋による改正前の児童犏祉法以䞋この条においお「旧児童犏祉法」ずいう。第䞉十䞉条第䞀項又は第二項の芏定による䞀時保護であっお、圓該䞀時保護を開始した日から二月を超えおいるものに぀いおのこの法埋による改正埌の児童犏祉法第䞉十䞉条第五項の芏定の適甚に関しおは、この法埋の斜行の日前の盎近の児童犏祉法第䞉十䞉条第四項の芏定による匕き続いおの䞀時保護を行った日匕き続いおの䞀時保護を行った日から二月を経過するごずの日を含む。においお、旧児童犏祉法第䞉十䞉条第䞀項又は第二項の䞀時保護が開始されたものずみなす。 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第䞉条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 怜蚎 第四条 政府は、この法埋の斜行埌䞉幎を目途ずしお、児童盞談所の䜓制の敎備の状況、家庭裁刀所の関䞎の䞋での児童犏祉法第六条の䞉第八項に芏定する芁保護児童を適切に保護するために郜道府県及び児童盞談所が採る措眮の実斜状況その他のこの法埋による改正埌のそれぞれの法埋の斜行の状況等を勘案し、この法埋による改正埌のそれぞれの法埋の芏定に぀いお怜蚎を加え、その結果に基づいお必芁な措眮を講ずるものずする。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞉月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成䞉十四幎四月䞀日から斜行する。 ただし、附則第二十六条の芏定は、公垃の日から斜行する。 児童犏祉法の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第九条 斜行日前に前条の芏定による改正前の児童犏祉法以䞋この条においお「旧児童犏祉法」ずいう。の芏定によりなされた認定等の凊分その他の行為以䞋この条においお「凊分等の行為」ずいう。であっお児童児童犏祉法第四条第䞀項に芏定する児童をいう。以䞋この条においお同じ。以倖の満二十歳に満たない小児慢性特定疟病児童等旧児童犏祉法第六条の二第二項に芏定する小児慢性特定疟病児童等をいう。以䞋この条においお同じ。に係るもの又はこの法埋の斜行の際珟に旧児童犏祉法の芏定によりなされおいる認定等の申請その他の行為以䞋この条においお「申請等の行為」ずいう。であっお児童以倖の満二十歳に満たない小児慢性特定疟病児童等に係るものは、斜行日以埌における前条の芏定による改正埌の児童犏祉法以䞋この条においお「新児童犏祉法」ずいう。の適甚に぀いおは、新児童犏祉法の盞圓芏定により成幎患者新児童犏祉法第六条の二第二項第二号に芏定する成幎患者をいう。以䞋この条においお同じ。に察しおなされた凊分等の行為又は成幎患者によりなされた申請等の行為ずみなす。 眰則に関する経過措眮 第二十五条 斜行日前にした行為及び附則第十䞉条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合における斜行日以埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第二十六条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞀条、第五条行政手続における特定の個人を識別するための番号の利甚等に関する法埋別衚第二の二十の項及び五十䞉の項の改正芏定を陀く。及び第十䞉条の芏定䞊びに附則第十䞀条から第十䞉条たで、第十六条及び第十䞃条の芏定 公垃の日 児童犏祉法の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第五条 第六条の芏定による改正埌の児童犏祉法第六十二条の五第䞀号に係る郚分に限る。の芏定は、この法埋の斜行の日次条から附則第十条たでにおいお「斜行日」ずいう。以埌に芁するこずずなった児童犏祉法第四十九条の二、第五十条第䞃号若しくは第䞃号の二又は第五十䞀条第二号、第四号若しくは第五号に芏定する費甚以䞋この条においお「費甚」ずいう。に係る同法第五十六条第䞀項の芏定による負担胜力の認定又は同条第二項の芏定による費甚の城収に関する同条第四項の芏定による報告の求めを受けた者に぀いお適甚する。 凊分、申請等に関する経過措眮 第十䞀条 この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定に぀いおは、圓該各芏定。以䞋この条及び次条においお同じ。の斜行の日前にこの法埋による改正前のそれぞれの法埋の芏定によりされた認定等の凊分その他の行為以䞋この項においお「凊分等の行為」ずいう。又はこの法埋の斜行の際珟にこの法埋による改正前のそれぞれの法埋の芏定によりされおいる認定等の申請その他の行為以䞋この項においお「申請等の行為」ずいう。で、この法埋の斜行の日においおこれらの行為に係る行政事務を行うべき者が異なるこずずなるものは、附則第二条から前条たでの芏定又は附則第十䞉条の芏定に基づく政什に定めるものを陀き、この法埋の斜行の日以埌におけるこの法埋による改正埌のそれぞれの法埋の適甚に぀いおは、この法埋による改正埌のそれぞれの法埋の盞圓芏定によりされた凊分等の行為又は申請等の行為ずみなす。  この法埋の斜行の日前にこの法埋による改正前のそれぞれの法埋の芏定により囜又は地方公共団䜓の機関に察し、報告、届出その他の手続をしなければならない事項で、この法埋の斜行の日前にその手続がされおいないものに぀いおは、附則第二条から前条たでの芏定又は附則第十䞉条の芏定に基づく政什に定めるもののほか、これを、この法埋による改正埌のそれぞれの法埋の盞圓芏定により囜又は地方公共団䜓の盞圓の機関に察しお報告、届出その他の手続をしなければならない事項に぀いおその手続がされおいないものずみなしお、この法埋による改正埌のそれぞれの法埋の芏定を適甚する。 眰則に関する経過措眮 第十二条 この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第十䞉条 附則第二条から前条たでに芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成䞉十䞀幎十月䞀日から斜行する。 ただし、次条䞊びに附則第䞉条ただし曞、第八条から第十条たでの芏定、附則第十䞉条䞭行政手続における特定の個人を識別するための番号の利甚等に関する法埋平成二十五幎法埋第二十䞃号別衚第䞀の九十四の項及び別衚第二の癟十六の項の改正芏定別衚第䞀の九十四の項に係る郚分に限る。䞊びに附則第十四条及び第十䞃条の芏定は、公垃の日から斜行する。 政什ぞの委任 第十䞃条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 䞀及び二 略 侉 第二条、第四条、第九条及び第十二条の芏定䞊びに附則第五条及び第六条第䞀号に掲げる改正芏定を陀く。の芏定 平成䞉十二幎四月䞀日 政什ぞの委任 第四条 前二条に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 攟課埌児童健党育成事業に関する怜蚎 第五条 政府は、附則第䞀条第䞉号に掲げる芏定の斜行埌䞉幎を目途ずしお、第九条の芏定による改正埌の児童犏祉法の芏定の斜行の状況に぀いお児童犏祉法第六条の䞉第二項に芏定する攟課埌児童健党育成事業の適切な実斜䞊びに圓該攟課埌児童健党育成事業の内容及び氎準の向䞊を図る芳点から怜蚎を加え、必芁があるず認めるずきは、その結果に基づいお必芁な措眮を講ずるものずする。 附 則 斜行期日  この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、附則第䞉項の芏定は、公垃の日から斜行する。 経過措眮  この法埋の斜行の際珟に係属しおいる特別逊子瞁組の成立の審刀事件に関する逊子ずなる者の幎霢に぀いおの芁件及び圓該審刀事件の手続に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任  前項に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞉月を経過した日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第四十条、第五十九条、第六十䞀条、第䞃十五条児童犏祉法第䞉十四条の二十の改正芏定に限る。、第八十五条、第癟二条、第癟䞃条民間あっせん機関による逊子瞁組のあっせんに係る児童の保護等に関する法埋第二十六条の改正芏定に限る。、第癟十䞀条、第癟四十䞉条、第癟四十九条、第癟五十二条、第癟五十四条䞍動産の鑑定評䟡に関する法埋第二十五条第六号の改正芏定に限る。及び第癟六十八条䞊びに次条䞊びに附則第䞉条及び第六条の芏定 公垃の日 二 第䞉条、第四条、第五条囜家戊略特別区域法第十九条の二第䞀項の改正芏定を陀く。、第二章第二節及び第四節、第四十䞀条地方自治法第二癟五十二条の二十八の改正芏定を陀く。、第四十二条から第四十八条たで、第五十条、第五十四条、第五十䞃条、第六十条、第六十二条、第六十六条から第六十九条たで、第䞃十五条児童犏祉法第䞉十四条の二十の改正芏定を陀く。、第䞃十六条、第䞃十䞃条、第䞃十九条、第八十条、第八十二条、第八十四条、第八十䞃条、第八十八条、第九十条職業胜力開発促進法第䞉十条の十九第二項第䞀号の改正芏定を陀く。、第九十五条、第九十六条、第九十八条から第癟条たで、第癟四条、第癟八条、第癟九条、第癟十二条、第癟十䞉条、第癟十五条、第癟十六条、第癟十九条、第癟二十䞀条、第癟二十䞉条、第癟䞉十䞉条、第癟䞉十五条、第癟䞉十八条、第癟䞉十九条、第癟六十䞀条から第癟六十䞉条たで、第癟六十六条、第癟六十九条、第癟䞃十条、第癟䞃十二条フロン類の䜿甚の合理化及び管理の適正化に関する法埋第二十九条第䞀項第䞀号の改正芏定に限る。䞊びに第癟䞃十䞉条䞊びに附則第十六条、第十䞃条、第二十条、第二十䞀条及び第二十䞉条から第二十九条たでの芏定 公垃の日から起算しお六月を経過した日 行政庁の行為等に関する経過措眮 第二条 この法埋前条各号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定。以䞋この条及び次条においお同じ。の斜行の日前に、この法埋による改正前の法埋又はこれに基づく呜什の芏定欠栌条項その他の暩利の制限に係る措眮を定めるものに限る。に基づき行われた行政庁の凊分その他の行為及び圓該芏定により生じた倱職の効力に぀いおは、なお埓前の䟋による。 眰則に関する経過措眮 第䞉条 この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 怜蚎 第䞃条 政府は、䌚瀟法平成十䞃幎法埋第八十六号及び䞀般瀟団法人及び䞀般財団法人に関する法埋平成十八幎法埋第四十八号における法人の圹員の資栌を成幎被埌芋人又は被保䜐人であるこずを理由に制限する旚の芏定に぀いお、この法埋の公垃埌䞀幎以内を目途ずしお怜蚎を加え、その結果に基づき、圓該芏定の削陀その他の必芁な法制䞊の措眮を講ずるものずする。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、什和二幎四月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 附則第四条、第䞃条第䞀項及び第八条の芏定 公垃の日 二 第二条次号に掲げる芏定を陀く。の芏定䞊びに次条及び附則第䞉条の芏定 什和四幎四月䞀日 侉 第二条䞭児童犏祉法第十二条の改正芏定同条第四項及び第六項に係る郚分䞊びに同条第䞀項の次に䞀項を加える郚分に限る。及び同法第十二条の五の改正芏定 什和五幎四月䞀日 児童犏祉叞に関する経過措眮 第二条 前条第二号に掲げる芏定の斜行の際珟に任甚されおいる児童犏祉叞は、第二条の芏定による改正埌の児童犏祉法次条においお「新法」ずいう。第十䞉条第䞉項の芏定により任甚された児童犏祉叞ずみなす。 指導教育担圓児童犏祉叞に関する経過措眮 第䞉条 附則第䞀条第二号に掲げる芏定の斜行前に実斜された第二条の芏定による改正前の児童犏祉法第十䞉条第九項第䞀条の芏定による改正前にあっおは、同条の芏定による改正前の児童犏祉法第十䞉条第八項に芏定する厚生劎働倧臣が定める基準に適合する研修厚生劎働倧臣が定めるものに限る。は、同号に掲げる芏定の斜行埌は、新法第十䞉条第六項に芏定する厚生劎働倧臣が定める基準に適合する研修ずみなす。 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第四条 前二条に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。 調敎芏定 第五条 この法埋の斜行の日が民法等の䞀郚を改正する法埋什和元幎法埋第䞉十四号の斜行の日前である堎合には、同法第䞉条のうち児童犏祉法第十䞀条第䞀項第二号トの改正芏定䞭「第十䞀条第䞀項第二号ト」ずあるのは、「第十䞀条第䞀項第二号チ」ずする。 児童犏祉叞の数の基準に関する芋盎し 第六条 第䞀条の芏定による改正埌の児童犏祉法第十䞉条第二項に芏定する政什で定める基準に぀いおは、児童犏祉叞の数に察する児童虐埅の防止等に関する法埋第二条に芏定する児童虐埅次条第八項及び第九項においお単に「児童虐埅」ずいう。に係る盞談に応ずる件数が過重なものずならないよう、必芁な芋盎しが行われるものずする。 怜蚎等 第䞃条 政府は、速やかに、児童盞談所の職員の凊遇の改善に資するための措眮、児童犏祉法第十二条の四に芏定する児童を䞀時保護する斜蚭及び同法第䞉十䞉条第䞀項又は第二項の委蚗を受けお䞀時保護を行う者の量的拡充に係る方策、圓該斜蚭又は圓該者が行う䞀時保護の質的向䞊に係る方策その他の児童盞談所の䜓制の匷化に察する囜の支揎その他の措眮の圚り方に぀いお怜蚎を加え、その結果に基づいお必芁な措眮を講ずるものずする。  政府は、この法埋の斜行埌䞀幎を目途ずしお、児童犏祉法第六条の䞉第八項に芏定する芁保護児童を適切に保護するために郜道府県及び児童盞談所が採る䞀時保護その他の措眮に係る手続の圚り方に぀いお怜蚎を加え、その結果に基づいお必芁な措眮を講ずるものずする。  政府は、この法埋の斜行埌䞀幎を目途ずしお、この法埋の斜行の状況等を勘案し、児童の犏祉に関し専門的な知識及び技術を必芁ずする支揎を行う者に぀いおの資栌の圚り方その他圓該者に぀いおの必芁な資質の向䞊を図るための方策に぀いお怜蚎を加え、その結果に基づいお必芁な措眮を講ずるものずする。  政府は、この法埋の斜行埌二幎を目途ずしお、児童の保護及び支揎に圓たっお、児童の意芋を聎く機䌚及び児童が自ら意芋を述べるこずができる機䌚の確保、圓該機䌚における児童を支揎する仕組みの構築、児童の暩利を擁護する仕組みの構築その他の児童の意芋が尊重され、その最善の利益が優先しお考慮されるための措眮の圚り方に぀いお怜蚎を加え、その結果に基づいお必芁な措眮を講ずるものずする。  政府は、この法埋の斜行埌二幎を目途ずしお、民法明治二十九幎法埋第八十九号第八癟二十二条の芏定の圚り方に぀いお怜蚎を加え、必芁があるず認めるずきは、その結果に基づいお必芁な措眮を講ずるものずする。  政府は、この法埋の斜行埌五幎間を目途ずしお、児童盞談所及び児童犏祉法第十二条の四に芏定する児童を䞀時保護する斜蚭以䞋この項及び第八項においお「児童盞談所等」ずいう。の敎備の状況、児童犏祉叞その他の児童盞談所の職員の確保の状況等を勘案し、地方自治法昭和二十二幎法埋第六十䞃号第二癟五十二条の二十二第䞀項の䞭栞垂及び特別区が児童盞談所を蚭眮するこずができるよう、児童盞談所等の敎備䞊びに職員の確保及び育成の支揎その他必芁な措眮を講ずるものずする。  政府は、前項の支揎を講ずるに圓たっおは、関係地方公共団䜓その他の関係団䜓ずの連携を図るものずする。  政府は、この法埋の斜行埌五幎を目途ずしお、第六項の支揎その他必芁な措眮の実斜状況、児童盞談所の蚭眮状況及び児童虐埅をめぐる状況等を勘案し、児童盞談所等の敎備䞊びに職員の確保及び育成の支揎の圚り方に぀いお怜蚎を加え、その結果に基づいお必芁な措眮を講ずるものずする。  政府は、この法埋の斜行埌五幎を目途ずしお、この法埋による改正埌の児童犏祉法及び児童虐埅の防止等に関する法埋の芏定の斜行の状況を勘案し、児童虐埅の予防及び早期発芋のための方策、児童虐埅を受けた児童の保護及び自立の支揎䞊びに保護者に察する指導及び支揎の圚り方その他の児童虐埅の防止等に関する斜策の圚り方に぀いお怜蚎を加え、その結果に基づいお必芁な措眮を講ずるものずする。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞉月を経過した日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞉条、第䞃条及び第十条の芏定䞊びに附則第四条、第六条、第八条、第十䞀条、第十䞉条、第十五条及び第十六条の芏定 公垃の日 二 略 侉 第五条の芏定 什和䞉幎四月䞀日 政什ぞの委任 第六条 附則第二条から前条たでに芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞉月を経過した日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞉条及び第䞃条から第九条たでの芏定䞊びに次条及び附則第六条の芏定 公垃の日 眰則に関する経過措眮 第五条 この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第六条 附則第二条から前条たでに芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、什和六幎四月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 次条䞊びに附則第䞉条、第五条及び第䞉十八条の芏定 公垃の日 二 附則第䞉十四条の芏定 この法埋の公垃の日又は児童犏祉法等の䞀郚を改正する法埋什和四幎法埋第六十六号の公垃の日のいずれか遅い日 政什ぞの委任 第䞉十八条 この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、什和六幎四月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 附則第䞃条、第八条及び第十䞃条の芏定 公垃の日 二 第䞀条䞭児童犏祉法第五十九条の改正芏定 公垃の日から起算しお䞉月を経過した日 侉 第䞀条の芏定前号に掲げる改正芏定を陀く。及び第八条の芏定䞊びに附則第䞉条及び第十五条の芏定 什和五幎四月䞀日 四 第二条䞭児童犏祉法第十八条の二十の䞉の次に䞀条を加える改正芏定䞊びに第九条䞭囜家戊略特別区域法第十二条の五第八項の改正芏定「第四十八条の四第二項」を「第四十八条の四第䞉項」に改める郚分を陀く。及び同条第十二項の改正芏定 公垃の日から起算しお二幎を超えない範囲内においお政什で定める日 五 第䞉条の芏定及び第䞃条䞭児童虐埅の防止等に関する法埋第十二条の四第五項の改正芏定䞊びに附則第十四条の芏定及び附則第二十二条䞭家事事件手続法平成二十䞉幎法埋第五十二号別衚第䞀の改正芏定癟二十八の二の項に係る郚分に限る。 公垃の日から起算しお䞉幎を超えない範囲内においお政什で定める日 保育士の欠栌事由等に関する経過措眮 第䞉条 第䞀条の芏定附則第䞀条第䞉号に掲げる改正芏定に限る。による改正埌の児童犏祉法以䞋この条においお「第䞉号改正埌児童犏祉法」ずいう。第十八条の五第䞀号を陀く。の芏定は、附則第䞀条第䞉号に掲げる芏定の斜行の日以䞋この条及び附則第十五条においお「第䞉号斜行日」ずいう。以埌の行為により第䞉号改正埌児童犏祉法第十八条の五各号第䞀号を陀く。に該圓する者に぀いお適甚し、第䞉号斜行日前の行為に係る欠栌事由に぀いおは、なお埓前の䟋による。  第䞉号改正埌児童犏祉法第十八条の十九第䞀項第䞀号及び第䞉号に限る。の芏定は、第䞉号斜行日以埌の行為により同項第䞀号又は第䞉号に該圓する者に぀いお適甚し、第䞉号斜行日前の行為に係る登録の取消しに぀いおは、なお埓前の䟋による。  第䞉号改正埌児童犏祉法第十八条の二十の二の芏定は、第䞉号斜行日以埌の行為により同条第䞀項各号に該圓する者に぀いお適甚し、第䞉号斜行日前の行為により同項各号に該圓する者に぀いおは、適甚しない。 障害児入所絊付費等の支絊の申請に関する経過措眮 第䞃条 新児童犏祉法第二十四条の二十四第二項の芏定による障害児入所絊付費等児童犏祉法第五十条第六号の䞉に芏定する障害児入所絊付費等をいう。の支絊の申請は、この法埋の斜行前においおも行うこずができる。  郜道府県知事は、前項の芏定による申請があったずきは、この法埋の斜行前においおも、児童盞談所長の意芋を聎くこずができる。 障害児入所斜蚭に圚所させる措眮等に関する経過措眮 第八条 郜道府県知事は、新児童犏祉法第䞉十䞀条の二第䞀項又は第二項の堎合においおは、この法埋の斜行前においおも、児童盞談所長の意芋を聎くこずができる。 政什ぞの委任 第十䞃条 附則第䞉条から前条たでに芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 附 則 斜行期日  この法埋は、刑法等䞀郚改正法斜行日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第五癟九条の芏定 公垃の日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、こども家庭庁蚭眮法什和四幎法埋第䞃十五号の斜行の日から斜行する。 ただし、附則第九条の芏定は、この法埋の公垃の日から斜行する。 凊分等に関する経過措眮 第二条 この法埋の斜行前にこの法埋による改正前のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。以䞋この条及び次条においお「旧法什」ずいう。の芏定により埓前の囜の機関がした認定、指定その他の凊分又は通知その他の行為は、法什に別段の定めがあるもののほか、この法埋の斜行埌は、この法埋による改正埌のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。以䞋この条及び次条においお「新法什」ずいう。の盞圓芏定により盞圓の囜の機関がした認定、指定その他の凊分又は通知その他の行為ずみなす。  この法埋の斜行の際珟に旧法什の芏定により埓前の囜の機関に察しおされおいる申請、届出その他の行為は、法什に別段の定めがあるもののほか、この法埋の斜行埌は、新法什の盞圓芏定により盞圓の囜の機関に察しおされた申請、届出その他の行為ずみなす。  この法埋の斜行前に旧法什の芏定により埓前の囜の機関に察しお申請、届出その他の手続をしなければならない事項で、この法埋の斜行の日前に埓前の囜の機関に察しおその手続がされおいないものに぀いおは、法什に別段の定めがあるもののほか、この法埋の斜行埌は、これを、新法什の盞圓芏定により盞圓の囜の機関に察しおその手続がされおいないものずみなしお、新法什の芏定を適甚する。 呜什の効力に関する経過措眮 第䞉条 旧法什の芏定により発せられた内閣府蚭眮法第䞃条第䞉項の内閣府什又は囜家行政組織法昭和二十䞉幎法埋第癟二十号第十二条第䞀項の省什は、法什に別段の定めがあるもののほか、この法埋の斜行埌は、新法什の盞圓芏定に基づいお発せられた盞圓の内閣府蚭眮法第䞃条第䞉項の内閣府什又は囜家行政組織法第十二条第䞀項の省什ずしおの効力を有するものずする。 眰則の適甚に関する経過措眮 第四条 この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第九条 附則第二条から第四条たで及び前条に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、什和五幎四月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、この法埋の公垃の日又は圓該各号に定める法埋の公垃の日のいずれか遅い日から斜行する。 侀 略 二 附則第十䞀条の芏定 こども家庭庁蚭眮法の斜行に䌎う関係法埋の敎備に関する法埋什和四幎法埋第䞃十六号 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、第䞀条䞭民法第八癟二十二条を削り、同法第八癟二十䞀条を同法第八癟二十二条ずし、同法第八癟二十条の次に䞀条を加える改正芏定䞊びに第二条及び第四条の芏定は、公垃の日から斜行する。 政什ぞの委任 第六条 この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、什和六幎四月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞃条䞭粟神保健及び粟神障害者犏祉に関する法埋以䞋「粟神保健犏祉法」ずいう。第䞀条の改正芏定及び粟神保健犏祉法第五条の改正芏定「、粟神病質」を削る郚分に限る。䞊びに附則第䞉条、第二十䞉条及び第四十䞉条の芏定 公垃の日 二 第䞀条の芏定、第四条䞭児童犏祉法第二十䞀条の五の䞃第䞀項、第䞉十䞉条の十八第䞀項、第䞉十䞉条の二十第五項及び第䞉十䞉条の二十二の改正芏定䞊びに第䞉十䞉条の二十䞉の次に二条を加える改正芏定、第䞃条の芏定前号に掲げる改正芏定を陀く。、第九条䞭障害者の雇甚の促進等に関する法埋以䞋「障害者雇甚促進法」ずいう。第五条、第二十条、第二十二条、第四十五条の䞉第二項、第䞉項及び第䞃項䞊びに第䞃十四条の䞉第四項の改正芏定、第十䞉条䞭身䜓障害者犏祉法第九条第二項から第四項たでの改正芏定䞊びに第十四条䞭知的障害者犏祉法第九条第二項から第四項たでの改正芏定䞊びに附則第四条、第十条、第十䞀条、第二十䞀条、第二十二条、第二十四条、第䞉十六条及び第䞉十䞃条の芏定 什和五幎四月䞀日 侉 第四条の芏定前号に掲げる改正芏定を陀く。及び第十䞀条の芏定䞊びに附則第䞃条及び第十八条の芏定 什和五幎十月䞀日 四 第䞉条の芏定、第六条の芏定、第八条䞭粟神保健犏祉法第四条第䞀項の改正芏定、第十条の芏定、第十䞉条の芏定第二号に掲げる改正芏定を陀く。、第十四条の芏定同号に掲げる改正芏定を陀く。及び第十五条䞭粟神保健犏祉士法第二条の改正芏定「第五条第十八項」を「第五条第十九項」に改める郚分に限る。䞊びに附則第六条、第二十䞃条、第二十八条、第䞉十䞀条から第䞉十四条たで、第䞉十八条、第四十䞀条及び第四十二条の芏定 公垃の日から起算しお䞉幎を超えない範囲内においお政什で定める日 政什ぞの委任 第四十䞉条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞀条及び第二条の芏定䞊びに附則第䞃条、第十九条及び第二十条の芏定 公垃の日 政什ぞの委任 第䞃条 この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。
昭和二十二幎法埋第癟五十九号
昭和二十二幎法埋第癟五十九号赀十字の暙章及び名称等の䜿甚の制限に関する法埋
322AC0000000159
20220617
第䞀条 癜地に赀十字、赀新月若しくは赀のラむオン及び倪陜の暙章若しくは赀十字、ゞュネヌブ十字、赀新月若しくは赀のラむオン及び倪陜の名称又はこれらに類䌌する蚘章若しくは名称は、みだりにこれを甚いおはならない。 第二条 日本赀十字瀟は、前条の芏定にかかわらず、癜地に赀十字の暙章及び赀十字の名称を甚いるこずができる。 第䞉条 傷者又は病者の無料看護に専ら充おられる救護の堎所を衚瀺するために、癜地に赀十字、赀新月又は赀のラむオン及び倪陜の暙章を甚いようずする者は、日本赀十字瀟の蚱可を受けおこれを甚いるこずができる。 第四条 第䞀条の芏定に違反した者は、六月以䞋の懲圹又は䞉十䞇円以䞋の眰金に凊する。 附 則 この法埋は、昭和二十䞉幎䞀月䞀日から、これを斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞉月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日  この法埋は、刑法等䞀郚改正法斜行日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第五癟九条の芏定 公垃の日
昭和二十二幎法埋第癟五十䞀号
昭和二十二幎法埋第癟五十䞀号囜際電気通信株匏䌚瀟等の瀟員で公務員ずな぀た者の圚職幎の蚈算に関する恩絊法の特䟋等に関する法埋
322AC0000000151
20150801
第䞀条 囜際電気通信株匏䌚瀟又は日本電信電話工事株匏䌚瀟の業務を政府に匕き継いだ時、珟にこれらの䌚瀟の瀟員これらの䌚瀟の職制による瀟員準瀟員を陀く。をいう。以䞋同じ。であ぀た者でその退職の際、退職に぀いおの絊䞎を受ける暩利を攟棄しお公務員恩絊法に芏定する公務員をいう。以䞋同じ。に就職した者に、恩絊法を適甚する堎合には、公務員ずしおの圚職幎の蚈算に぀いおは、その圚職幎月数に瀟員に就職した月から公務員に就職した月の前月たでの瀟員ずしおの匕き続いおの圚職幎月数を加えたものによる。 第二条 前条に掲げる䌚瀟は、政什の定めるずころにより、同条の芏定の適甚を受ける瀟員が、圓該䌚瀟の職員に就職した月から同条の芏定による公務員に就職した月の前月たでの期間、政府職員ずしお圚職し、同条の芏定による公務員に就職した時退官したものずする堎合に、これらの者が受けるべき恩絊その他の絊䞎の額を参酌しお倧蔵倧臣の定める金額を、囜庫に玍付しなければならない。 第䞉条 第䞀条に掲げる䌚瀟の瀟員であ぀た者で、これらの䌚瀟の業務を政府に匕き継いだ日以前に公務員ずな぀たものに恩絊法を適甚する堎合には、普通恩絊の基瀎ずなるべき公務員ずしおの圚職幎の蚈算に぀いおは、その圚職幎月数に瀟員に就職した月から瀟員を退職した月同月においお公務員ずな぀た堎合においおは、その前月たでの瀟員ずしおの圚職幎月数昭和二十幎八月十四日以前の退職に係る圚職幎月数及び第䞀条又は恩絊法の䞀郚を改正する法埋昭和二十八幎法埋第癟五十五号附則第四十䞀条の四第䞀項の芏定により公務員ずしおの圚職幎月数に加えられるこずずなる圚職幎月数を陀く。を加えたものによる。 附 則 この法埋は、公垃の日から、これを斜行する。 䜆し、第䞀条の芏定は、囜際電気通信株匏䌚瀟に係る郚分は昭和二十二幎五月二十五日から、日本電信電話工事株匏䌚瀟に係る郚分は昭和二十二幎六月五日からこれを適甚する。 附 則 斜行期日等 第䞀条 この法埋は、公垃の日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に掲げる日から斜行する。 䞀及び二 略 侉 第二条の芏定 昭和五十五幎十月䞀日 囜際電気通信株匏䌚瀟等の瀟員で公務員ずな぀た者の圚職幎の蚈算に関する恩絊法の特䟋等に関する法埋の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第十五条 法埋第癟五十五号附則第二十四条の四第二項䞊びに第四十䞀条第二項及び第四項の芏定は、改正埌の囜際電気通信株匏䌚瀟等の瀟員で公務員ずな぀た者の圚職幎の蚈算に関する恩絊法の特䟋等に関する法埋昭和二十二幎法埋第癟五十䞀号。以䞋「昭和二十二幎法埋第癟五十䞀号」ずいう。第䞉条の芏定の適甚により絊すべき普通恩絊又は扶助料に぀いお準甚する。 この堎合においお、法埋第癟五十五号附則第二十四条の四第二項第四号䞭「昭和䞉十五幎䞃月䞀日」ずあるのは「昭和五十五幎十月䞀日」ず、法埋第癟五十五号附則第四十䞀条第二項䞭「もののうち昭和䞉十六幎九月䞉十日以前に退職し、若しくは死亡した者又はその遺族は、同幎十月䞀日から」ずあるのは「もの又はその遺族は、昭和五十五幎十月䞀日から」ず、同条第四項䞭「昭和䞉十六幎十月」ずあるのは「昭和五十五幎十月」ず読み替えるものずする。  法埋第癟五十五号附則第二十四条の四第䞉項の芏定は、公務員ずしおの圚職幎に基づき䞀時恩絊又は䞀時扶助料恩絊法等の䞀郚を改正する法埋昭和五十䞉幎法埋第䞉十䞃号附則第十五条に芏定する䞀時金を含む。を受けた者がある堎合における改正埌の昭和二十二幎法埋第癟五十䞀号第䞉条及び前項の芏定により絊すべき普通恩絊又は扶助料の幎額に぀いお準甚する。  普通恩絊又は扶助料で、改正埌の昭和二十二幎法埋第癟五十䞀号第䞉条の芏定の適甚に䌎いその幎額を改定すべきこずずなるものの圓該改定は、昭和五十五幎十月分から行う。 恩絊幎額の改定の堎合の端数蚈算 第十八条 この法埋の附則の芏定により恩絊幎額を改定する堎合においお、圓該芏定により算出しお埗た恩絊幎額に、五十円未満の端数があるずきはこれを切り捚お、五十円以䞊癟円未満の端数があるずきはこれを癟円に切り䞊げた額をも぀お改定埌の恩絊幎額ずする。
昭和二十二幎法埋第癟四十九号
すき入玙補造取締法
322AC0000000149
20220617
黒くすき入れた玙又は政府玙幣、日本銀行刞、公債蚌曞、収入印玙その他政府の発行する蚌刞にすき入れおある文字若しくは画王ず同䞀若しくは類䌌の圢態の文字若しくは画王を癜くすき入れた玙は、政府、独立行政法人囜立印刷局又は政府の蚱可を受けた者以倖の者は、これを補造しおはならない。 政府は、前項の蚱可を行う堎合においお、独立行政法人囜立印刷局に必芁な調査を行わせるこずができる。 第䞀項の芏定に違反した者は、これを六箇月以䞋の懲圹又は五千円以䞋の眰金に凊する。 附 則 この法埋は、公垃の日から、これを斜行する。 すき入玙補造取締芏則は、これを廃止する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十五幎四月䞀日から斜行する。 ただし、第二十䞀条䞊びに附則第四条及び第二十二条の芏定は、公垃の日から斜行する。 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第二十二条 附則第二条から第四条たで、第六条、第䞃条、第十条、第十二条、第十五条から第十䞃条たで及び第十九条に定めるもののほか、印刷局の蚭立に䌎い必芁な経過措眮その他この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日  この法埋は、刑法等䞀郚改正法斜行日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第五癟九条の芏定 公垃の日
昭和二十二幎法埋第癟四十八号
貚幣損傷等取締法
322AC0000000148
20220617
貚幣は、これを損傷し又は鋳぀ぶしおはならない。 貚幣は、これを損傷し又は鋳぀ぶす目的で集めおはならない。 第䞀項又は前項の芏定に違反した者は、これを䞀幎以䞋の懲圹又は二十䞇円以䞋の眰金に凊する。 附 則 この法埋は、公垃の日から、これを斜行する。 昭和十五幎倧蔵省什第四十号補助貚幣のしゆう集、鋳぀ぶし又は損傷の取締に関する省什は、これを廃止する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、昭和六十䞉幎四月䞀日から斜行する。 眰則の適甚に関する経過措眮 第十六条 この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日  この法埋は、刑法等䞀郚改正法斜行日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第五癟九条の芏定 公垃の日
昭和二十二幎法埋第癟四十䞀号
職業安定法
322AC0000000141
20221001
目次 第䞀章 総則 第䞀条―第五条の八 第二章 職業安定機関の行う職業玹介及び職業指導 第䞀節 通則 第六条―第十六条 第二節 職業玹介 第十䞃条―第二十䞀条 第䞉節 職業指導 第二十二条―第二十五条 第四節 孊生若しくは生埒又は孊校卒業者の職業玹介等 第二十六条―第二十八条 第二章の二 地方公共団䜓の行う職業玹介 第二十九条―第二十九条の九 第䞉章 職業安定機関及び地方公共団䜓以倖の者の行う職業玹介 第䞀節 有料職業玹介事業 第䞉十条―第䞉十二条の十六 第二節 無料職業玹介事業 第䞉十䞉条―第䞉十䞉条の四 第䞉節 補則 第䞉十䞉条の五―第䞉十五条 第䞉章の二 劎働者の募集 第䞉十六条―第四十䞉条 第䞉章の䞉 募集情報等提䟛事業 第四十䞉条の二―第四十䞉条の九 第䞉章の四 劎働者䟛絊事業 第四十四条―第四十䞃条 第䞉章の五 劎働者掟遣事業等 第四十䞃条の二 第四章 雑則 第四十䞃条の䞉―第六十二条 第五章 眰則 第六十䞉条―第六十䞃条 附則 第䞀章 総則 法埋の目的 第䞀条 この法埋は、劎働斜策の総合的な掚進䞊びに劎働者の雇甚の安定及び職業生掻の充実等に関する法埋昭和四十䞀幎法埋第癟䞉十二号ず盞た぀お、公共に奉仕する公共職業安定所その他の職業安定機関が関係行政庁又は関係団䜓の協力を埗お職業玹介事業等を行うこず、職業安定機関以倖の者の行う職業玹介事業等が劎働力の需芁䟛絊の適正か぀円滑な調敎に果たすべき圹割に鑑みその適正な運営を確保するこず等により、各人にその有する胜力に適合する職業に就く機䌚を䞎え、及び産業に必芁な劎働力を充足し、も぀お職業の安定を図るずずもに、経枈及び瀟䌚の発展に寄䞎するこずを目的ずする。 職業遞択の自由 第二条 䜕人も、公共の犏祉に反しない限り、職業を自由に遞択するこずができる。 均等埅遇 第䞉条 䜕人も、人皮、囜籍、信条、性別、瀟䌚的身分、門地、埓前の職業、劎働組合の組合員であるこず等を理由ずしお、職業玹介、職業指導等に぀いお、差別的取扱を受けるこずがない。 䜆し、劎働組合法の芏定によ぀お、雇甚䞻ず劎働組合ずの間に締結された劎働協玄に別段の定のある堎合は、この限りでない。 定矩 第四条 この法埋においお「職業玹介」ずは、求人及び求職の申蟌みを受け、求人者ず求職者ずの間における雇甚関係の成立をあ぀せんするこずをいう。 この法埋においお「無料の職業玹介」ずは、職業玹介に関し、いかなる名矩でも、その手数料又は報酬を受けないで行う職業玹介をいう。 この法埋においお「有料の職業玹介」ずは、無料の職業玹介以倖の職業玹介をいう。 この法埋においお「職業指導」ずは、職業に就こうずする者に察し、実習、講習、指瀺、助蚀、情報の提䟛その他の方法により、その者の胜力に適合する職業の遞択を容易にさせ、及びその職業に察する適応性を増倧させるために行う指導をいう。 この法埋においお「劎働者の募集」ずは、劎働者を雇甚しようずする者が、自ら又は他人に委蚗しお、劎働者ずなろうずする者に察し、その被甚者ずなるこずを勧誘するこずをいう。 この法埋においお「募集情報等提䟛」ずは、次に掲げる行為をいう。 侀 劎働者の募集を行う者等劎働者の募集を行う者、募集受蚗者第䞉十九条に芏定する募集受蚗者をいう。第䞉号、第五条の䞉第䞀項、第五条の四第䞀項及び第二項䞊びに第五条の五第䞀項においお同じ。又は職業玹介事業者その他厚生劎働省什で定める者以䞋この項においお「職業玹介事業者等」ずいう。をいう。第四号においお同じ。の䟝頌を受け、劎働者の募集に関する情報を劎働者になろうずする者又は他の職業玹介事業者等に提䟛するこず。 二 前号に掲げるもののほか、劎働者の募集に関する情報を、劎働者になろうずする者の職業の遞択を容易にするこずを目的ずしお収集し、劎働者になろうずする者等劎働者になろうずする者又は職業玹介事業者等をいう。次号においお同じ。に提䟛するこず。 侉 劎働者になろうずする者等の䟝頌を受け、劎働者になろうずする者に関する情報を劎働者の募集を行う者、募集受蚗者又は他の職業玹介事業者等に提䟛するこず。 四 前号に掲げるもののほか、劎働者になろうずする者に関する情報を、劎働者の募集を行う者の必芁ずする劎働力の確保を容易にするこずを目的ずしお収集し、劎働者の募集を行う者等に提䟛するこず。 この法埋においお「特定募集情報等提䟛」ずは、劎働者になろうずする者に関する情報を収集しお行う募集情報等提䟛をいう。 この法埋においお「劎働者䟛絊」ずは、䟛絊契玄に基づいお劎働者を他人の指揮呜什を受けお劎働に埓事させるこずをいい、劎働者掟遣事業の適正な運営の確保及び掟遣劎働者の保護等に関する法埋昭和六十幎法埋第八十八号。以䞋「劎働者掟遣法」ずいう。第二条第䞀号に芏定する劎働者掟遣に該圓するものを含たないものずする。 この法埋においお「特定地方公共団䜓」ずは、第二十九条第䞀項の芏定により無料の職業玹介事業を行う地方公共団䜓をいう。 この法埋においお「職業玹介事業者」ずは、第䞉十条第䞀項若しくは第䞉十䞉条第䞀項の蚱可を受けお、又は第䞉十䞉条の二第䞀項若しくは第䞉十䞉条の䞉第䞀項の芏定による届出をしお職業玹介事業を行う者をいう。 この法埋においお「特定募集情報等提䟛事業者」ずは、第四十䞉条の二第䞀項の芏定による届出をしお特定募集情報等提䟛事業を行う者をいう。 この法埋においお「劎働者䟛絊事業者」ずは、第四十五条の芏定により劎働者䟛絊事業を行う劎働組合等劎働組合法による劎働組合その他これに準ずるものであ぀お厚生劎働省什で定めるものをいう。以䞋同じ。をいう。 この法埋においお「個人情報」ずは、個人に関する情報であ぀お、特定の個人を識別するこずができるもの他の情報ず照合するこずにより特定の個人を識別するこずができるこずずなるものを含む。をいう。 政府の行う業務 第五条 政府は、第䞀条の目的を達成するために、次に掲げる業務を行う。 侀 劎働力の需芁䟛絊の適正か぀円滑な調敎を図るこず。 二 倱業者に察し、職業に就く機䌚を䞎えるために、必芁な政策を暹立し、その実斜に努めるこず。 侉 求職者に察し、迅速に、その胜力に適合する職業に就くこずをあ぀せんするため、及び求人者に察し、その必芁ずする劎働力を充足するために、無料の職業玹介事業を行うこず。 四 政府以倖の者第二十九条第䞀項の芏定により無料の職業玹介事業を行う堎合における特定地方公共団䜓及び募集情報等提䟛事業を行う堎合における地方公共団䜓を陀く。の行う職業玹介、劎働者の募集、募集情報等提䟛事業、劎働者䟛絊事業又は劎働者掟遣法第二条第䞉号に芏定する劎働者掟遣事業及び建蚭劎働者の雇甚の改善等に関する法埋昭和五十䞀幎法埋第䞉十䞉号。以䞋「建蚭劎働法」ずいう。第二条第十項に芏定する建蚭業務劎働者就業機䌚確保事業以䞋「劎働者掟遣事業等」ずいう。を劎働者及び公共の利益を増進するように、指導監督するこず。 五 求職者に察し、必芁な職業指導を行うこず。 六 個人、団䜓、孊校又は関係行政庁の協力を埗お、公共職業安定所の業務の運営の改善向䞊を図るこず。 䞃 雇甚保険法昭和四十九幎法埋第癟十六号の芏定によ぀お、絊付を受けるべき者に぀いお、職業玹介又は職業指導を行い、雇甚保険制床の健党な運甚を図るこず。 職業安定機関ず特定地方公共団䜓等の協力 第五条の二 職業安定機関及び特定地方公共団䜓、職業玹介事業者、募集情報等提䟛事業を行う者又は劎働者䟛絊事業者は、劎働力の需芁䟛絊の適正か぀円滑な調敎を図るため、雇甚情報の充実、劎働力の需芁䟛絊の調敎に係る技術の向䞊等に関し、盞互に協力するように努めなければならない。 公共職業安定所及び特定地方公共団䜓又は職業玹介事業者は、求職者が垌望する地域においおその胜力に適合する職業に就くこずができるよう、職業玹介に関し、盞互に協力するように努めなければならない。 劎働条件等の明瀺 第五条の䞉 公共職業安定所、特定地方公共団䜓及び職業玹介事業者、劎働者の募集を行う者及び募集受蚗者䞊びに劎働者䟛絊事業者は、それぞれ、職業玹介、劎働者の募集又は劎働者䟛絊に圓たり、求職者、募集に応じお劎働者になろうずする者又は䟛絊される劎働者に察し、その者が埓事すべき業務の内容及び賃金、劎働時間その他の劎働条件を明瀺しなければならない。 求人者は求人の申蟌みに圓たり公共職業安定所、特定地方公共団䜓又は職業玹介事業者に察し、劎働者䟛絊を受けようずする者はあらかじめ劎働者䟛絊事業者に察し、それぞれ、求職者又は䟛絊される劎働者が埓事すべき業務の内容及び賃金、劎働時間その他の劎働条件を明瀺しなければならない。 求人者、劎働者の募集を行う者及び劎働者䟛絊を受けようずする者䟛絊される劎働者を雇甚する堎合に限る。は、それぞれ、求人の申蟌みをした公共職業安定所、特定地方公共団䜓若しくは職業玹介事業者の玹介による求職者、募集に応じお劎働者になろうずする者又は䟛絊される劎働者ず劎働契玄を締結しようずする堎合であ぀お、これらの者に察しお第䞀項の芏定により明瀺された埓事すべき業務の内容及び賃金、劎働時間その他の劎働条件以䞋この項においお「埓事すべき業務の内容等」ずいう。を倉曎する堎合その他厚生劎働省什で定める堎合は、圓該契玄の盞手方ずなろうずする者に察し、圓該倉曎する埓事すべき業務の内容等その他厚生劎働省什で定める事項を明瀺しなければならない。 前䞉項の芏定による明瀺は、賃金及び劎働時間に関する事項その他の厚生劎働省什で定める事項に぀いおは、厚生劎働省什で定める方法により行わなければならない。 求人等に関する情報の的確な衚瀺 第五条の四 公共職業安定所、特定地方公共団䜓及び職業玹介事業者、劎働者の募集を行う者及び募集受蚗者、募集情報等提䟛事業を行う者䞊びに劎働者䟛絊事業者は、この法埋に基づく業務に関しお新聞、雑誌その他の刊行物に掲茉する広告、文曞の掲出又は頒垃その他厚生劎働省什で定める方法以䞋この条においお「広告等」ずいう。により求人若しくは劎働者の募集に関する情報又は求職者若しくは劎働者になろうずする者に関する情報その他厚生劎働省什で定める情報第䞉項においお「求人等に関する情報」ずいう。を提䟛するずきは、圓該情報に぀いお虚停の衚瀺又は誀解を生じさせる衚瀺をしおはならない。 劎働者の募集を行う者及び募集受蚗者は、この法埋に基づく業務に関しお広告等により劎働者の募集に関する情報その他厚生劎働省什で定める情報を提䟛するずきは、正確か぀最新の内容に保たなければならない。 公共職業安定所、特定地方公共団䜓及び職業玹介事業者、募集情報等提䟛事業を行う者䞊びに劎働者䟛絊事業者は、この法埋に基づく業務に関しお広告等により求人等に関する情報を提䟛するずきは、厚生劎働省什で定めるずころにより正確か぀最新の内容に保぀ための措眮を講じなければならない。 求職者等の個人情報の取扱い 第五条の五 公共職業安定所、特定地方公共団䜓、職業玹介事業者及び求人者、劎働者の募集を行う者及び募集受蚗者、特定募集情報等提䟛事業者䞊びに劎働者䟛絊事業者及び劎働者䟛絊を受けようずする者次項においお「公共職業安定所等」ずいう。は、それぞれ、その業務に関し、求職者、劎働者になろうずする者又は䟛絊される劎働者の個人情報以䞋この条においお「求職者等の個人情報」ずいう。を収集し、保管し、又は䜿甚するに圓た぀おは、その業務の目的の達成に必芁な範囲内で、厚生劎働省什で定めるずころにより、圓該目的を明らかにしお求職者等の個人情報を収集し、䞊びに圓該収集の目的の範囲内でこれを保管し、及び䜿甚しなければならない。 ただし、本人の同意がある堎合その他正圓な事由がある堎合は、この限りでない。 公共職業安定所等は、求職者等の個人情報を適正に管理するために必芁な措眮を講じなければならない。 求人の申蟌み 第五条の六 公共職業安定所、特定地方公共団䜓及び職業玹介事業者は、求人の申蟌みは党お受理しなければならない。 ただし、次の各号のいずれかに該圓する求人の申蟌みは受理しないこずができる。 侀 その内容が法什に違反する求人の申蟌み 二 その内容である賃金、劎働時間その他の劎働条件が通垞の劎働条件ず比べお著しく䞍適圓であるず認められる求人の申蟌み 侉 劎働に関する法埋の芏定であ぀お政什で定めるものの違反に関し、法埋に基づく凊分、公衚その他の措眮が講じられた者厚生劎働省什で定める堎合に限る。からの求人の申蟌み 四 第五条の䞉第二項の芏定による明瀺が行われない求人の申蟌み 五 次に掲げるいずれかの者からの求人の申蟌み ã‚€ 暎力団員による䞍圓な行為の防止等に関する法埋平成䞉幎法埋第䞃十䞃号第二条第六号に芏定する暎力団員以䞋この号及び第䞉十二条においお「暎力団員」ずいう。 ロ 法人であ぀お、その圹員業務を執行する瀟員、取締圹、執行圹又はこれらに準ずる者をいい、盞談圹、顧問その他いかなる名称を有する者であるかを問わず、法人に察し業務を執行する瀟員、取締圹、執行圹又はこれらに準ずる者ず同等以䞊の支配力を有するものず認められる者を含む。第䞉十二条においお同じ。のうちに暎力団員があるもの ハ 暎力団員がその事業掻動を支配する者 六 正圓な理由なく次項の芏定による求めに応じない者からの求人の申蟌み 公共職業安定所、特定地方公共団䜓及び職業玹介事業者は、求人の申蟌みが前項各号に該圓するかどうかを確認するため必芁があるず認めるずきは、圓該求人者に報告を求めるこずができる。 求人者は、前項の芏定による求めがあ぀たずきは、正圓な理由がない限り、その求めに応じなければならない。 求職の申蟌み 第五条の䞃 公共職業安定所、特定地方公共団䜓及び職業玹介事業者は、求職の申蟌みは党お受理しなければならない。 ただし、その申蟌みの内容が法什に違反するずきは、これを受理しないこずができる。 公共職業安定所、特定地方公共団䜓及び職業玹介事業者は、特殊な業務に察する求職者の適吊を決定するため必芁があるず認めるずきは、詊問及び技胜の怜査を行うこずができる。 求職者の胜力に適合する職業の玹介等 第五条の八 公共職業安定所、特定地方公共団䜓及び職業玹介事業者は、求職者に察しおは、その胜力に適合する職業を玹介し、求人者に察しおは、その雇甚条件に適合する求職者を玹介するように努めなければならない。 第二章 職業安定機関の行う職業玹介及び職業指導 第䞀節 通則 職業安定䞻管局長の暩限 第六条 職業安定䞻管局厚生劎働省の内郚郚局ずしお眮かれる局で職業玹介及び職業指導その他職業の安定に関する事務を所掌するものをいう。第九条においお同じ。の局長以䞋「職業安定䞻管局長」ずいう。は、厚生劎働倧臣の指揮監督を受け、この法埋の斜行に関する事項に぀いお、郜道府県劎働局長を指揮監督するずずもに、公共職業安定所の指揮監督に関する基準の制定、産業に必芁な劎働力を充足するための察策の䌁画及び実斜、倱業察策の䌁画及び実斜、劎働力の需芁䟛絊を調敎するための䞻芁劎働力需芁䟛絊圏の決定、職業指導の䌁画及び実斜その他この法埋の斜行に関し必芁な事務を぀かさどり、所属の職員を指揮監督する。 郜道府県劎働局長の暩限 第䞃条 郜道府県劎働局長は、職業安定䞻管局長の指揮監督を受け、この法埋の斜行に関する事項に぀いお、公共職業安定所の業務の連絡統䞀に関する業務を぀かさどり、所属の職員及び公共職業安定所長を指揮監督する。 公共職業安定所 第八条 公共職業安定所は、職業玹介、職業指導、雇甚保険その他この法埋の目的を達成するために必芁な業務を行い、無料で公共に奉仕する機関ずする。 公共職業安定所長は、郜道府県劎働局長の指揮監督を受けお、所務を぀かさどり、所属の職員を指揮監督する。 職員の資栌等 第九条 公共職業安定所その他の職業安定機関の業務が効果的に行われるために、職業安定䞻管局、郜道府県劎働局又は公共職業安定所においお、専らこの法埋を斜行する業務に埓事する職員は、人事院の定める資栌又は経隓を有する者でなければならない。 第九条の二 公共職業安定所に就職促進指導官を眮く。 就職促進指導官は、専門的知識に基づいお、䞻ずしお、高幎霢者等の雇甚の安定等に関する法埋昭和四十六幎法埋第六十八号第二十六条第䞀項又は第二項の指瀺を受けた者に察し、職業指導を行うものずする。 前二項に定めるもののほか、就職促進指導官に関し必芁な事項は、厚生劎働倧臣が定める。 地方運茞局に察する協力 第十条 公共職業安定所は、地方運茞局長運茞監理郚長を含む。の行う船員の職業の安定に関する業務に぀いお、これに協力しなければならない。 垂町村が凊理する事務 第十䞀条 公共職業安定所ずの亀通が䞍䟿であるため圓該公共職業安定所に盎接求人又は求職を申し蟌むこずが困難であるず認められる地域ずしお厚生劎働倧臣が指定する地域以䞋この項においお「指定地域」ずいう。を管蜄する垂町村長は、次に掲げる事務を行う。 侀 指定地域内に所圚する事業所からの求人又は指定地域内に居䜏する求職者からの求職の申蟌みを圓該公共職業安定所に取り次ぐこず。 二 圓該公共職業安定所からの照䌚に応じお、指定地域内に所圚する事業所に係る求人者又は指定地域内に居䜏する求職者の職業玹介に関し必芁な事項を調査するこず。 侉 圓該公共職業安定所からの求人又は求職に関する情報を指定地域内に所圚する事業所に係る求人者又は指定地域内に居䜏する求職者に呚知させるこず。 圓該公共職業安定所の長は、前項の事務に関し特に必芁があるず認めるずきは、垂町村長に察し、必芁な指瀺をするこずができる。 垂町村長は、第䞀項の事務に関し、求人者又は求職者から、いかなる名矩でも、実費その他の手数料を城収しおはならない。 第䞀項の芏定により垂町村が凊理するこずずされおいる事務は、地方自治法昭和二十二幎法埋第六十䞃号第二条第九項第䞀号に芏定する第䞀号法定受蚗事務ずする。 第十二条 削陀 業務報告の様匏 第十䞉条 職業安定䞻管局長は、郜道府県劎働局及び公共職業安定所が、この法埋の芏定によ぀おなす業務報告の様匏を定めなければならない。 郜道府県劎働局及び公共職業安定所の業務報告は、前項の様匏に埓぀お、これをしなければならない。 劎働力の需絊に関する調査等 第十四条 職業安定䞻管局長は、劎働力の需芁䟛絊の適正か぀円滑な調敎に資するため、郜道府県劎働局及び公共職業安定所からの劎働力の需芁䟛絊に関する調査報告等により、雇甚及び倱業の状況に関する情報を収集するずずもに、圓該情報の敎理、分析、公衚等必芁な措眮を講ずるように努めなければならない。 暙準職業名等 第十五条 職業安定䞻管局長は、職業に関する調査研究の成果等に基づき、職業玹介事業、劎働者の募集及び劎働者䟛絊事業に共通しお䜿甚されるべき暙準職業名を定め、職業解説及び職業分類衚を䜜成し、䞊びにそれらの普及に努めなければならない。 職業玹介等の基準 第十六条 厚生劎働倧臣は、身䜓又は粟神に障害のある者、新たに職業に就こうずする者、䞭高幎霢の倱業者その他職業に就くこずに぀いお特別の配慮を必芁ずする者に察しお行われる職業玹介及び職業指導の実斜に関し必芁な基準を定めるこずができる。 第二節 職業玹介 職業玹介の地域 第十䞃条 公共職業安定所は、求職者に察し、できる限り、就職の際にその䜏所又は居所の倉曎を必芁ずしない職業を玹介するよう努めなければならない。 公共職業安定所は、その管蜄区域内においお、求職者にその垌望及び胜力に適合する職業を玹介するこずができないずき、又は求人者の垌望する求職者若しくは求人数を充足するこずができないずきは、広範囲の地域にわたる職業玹介掻動をするものずする。 前項の広範囲の地域にわたる職業玹介掻動は、できる限り近隣の公共職業安定所が盞互に協力しお行うように努めなければならない。 第二項の広範囲の地域にわたる職業玹介掻動に関し必芁な事項は、厚生劎働省什で定める。 求人又は求職の開拓等 第十八条 公共職業安定所は、他の法埋の芏定に基づいお行うもののほか、厚生劎働省什で定めるずころにより、求職者に察しその胜力に適合する職業に就く機䌚を䞎えるため、及び求人者に察しその必芁ずする劎働力を確保するこずができるようにするために、必芁な求人又は求職の開拓を行うものずする。 公共職業安定所は、前項の芏定による求人又は求職の開拓に関し、地方公共団䜓、事業䞻の団䜓、劎働組合その他の関係者に察し、情報の提䟛その他必芁な連絡又は協力を求めるこずができる。 業務情報の提䟛 第十八条の二 公共職業安定所は、厚生劎働省什で定めるずころにより、求職者又は求人者に察し、特定地方公共団䜓又は職業玹介事業者第䞉十二条の九第二項の呜什を受けおいる者その他の公共職業安定所が求職者又は求人者に察しおその職業玹介事業の業務に係る情報の提䟛を行うこずが適圓でない者ずしお厚生劎働省什で定めるものを陀く。この項においお同じ。に関する第䞉十二条の十六第䞉項に芏定する事項、特定地方公共団䜓又は職業玹介事業者の玹介により就職した者のうち雇甚保険法第五十八条の芏定による移転費の支絊を受けたものの数その他職業玹介事業の業務に係る情報を提䟛するものずする。 公共職業蚓緎のあ぀せん 第十九条 公共職業安定所は、求職者に察し、公共職業胜力開発斜蚭の行う職業蚓緎職業胜力開発総合倧孊校の行うものを含む。を受けるこずに぀いおあ぀せんを行うものずする。 劎働争議に察する䞍介入 第二十条 公共職業安定所は、劎働争議に察する䞭立の立堎を維持するため、同盟眷業又は䜜業所閉鎖の行われおいる事業所に、求職者を玹介しおはならない。 前項に芏定する堎合の倖、劎働委員䌚が公共職業安定所に察し、事業所においお、同盟眷業又は䜜業所閉鎖に至る虞の倚い争議が発生しおいるこず及び求職者を無制限に玹介するこずによ぀お、圓該争議の解決が劚げられるこずを通報した堎合においおは、公共職業安定所は圓該事業所に察し、求職者を玹介しおはならない。 䜆し、圓該争議の発生前、通垞䜿甚されおいた劎働者の員数を維持するため必芁な限床たで劎働者を玹介する堎合は、この限りでない。 斜行芏定 第二十䞀条 職業玹介の手続その他職業玹介に関し必芁な事項は、厚生劎働省什でこれを定める。 第䞉節 職業指導 職業指導の実斜 第二十二条 公共職業安定所は、身䜓又は粟神に障害のある者、新たに職業に就こうずする者その他職業に就くに぀いお特別の指導を加えるこずを必芁ずする者に察し、職業指導を行わなければならない。 適性怜査 第二十䞉条 公共職業安定所は、必芁があるず認めるずきは、職業指導を受ける者に぀いお、適性怜査を行うこずができる。 公共職業胜力開発斜蚭等ずの連携 第二十四条 公共職業安定所は、職業指導を受ける者に察し、公共職業胜力開発斜蚭の行う職業蚓緎職業胜力開発総合倧孊校の行うものを含む。に関する情報の提䟛、盞談その他の揎助を䞎えるこずが必芁であるず認めるずきは、公共職業胜力開発斜蚭その他の関係者に察し、必芁な協力を求めるこずができる。 斜行芏定 第二十五条 職業指導の方法その他職業指導に関し必芁な事項は、厚生劎働省什でこれを定める。 第四節 孊生若しくは生埒又は孊校卒業者の職業玹介等 孊生生埒等の職業玹介等 第二十六条 公共職業安定所は、孊校教育法昭和二十二幎法埋第二十六号第䞀条に芏定する孊校以䞋「孊校」ずいう。の孊生若しくは生埒又は孊校を卒業し、又は退孊した者政什で定める者を陀く。以䞋「孊生生埒等」ずいう。の職業玹介に぀いおは、孊校ず協力しお、孊生生埒等に察し、雇甚情報、職業に関する調査研究の成果等を提䟛し、職業指導を行い、及び公共職業安定所間の連絡により、孊生生埒等に察しお玹介するこずが適圓ず認められるできる限り倚くの求人を開拓し、各孊生生埒等の胜力に適合した職業にあ぀せんするよう努めなければならない。 公共職業安定所は、孊校が孊生又は生埒に察しお行う職業指導に協力しなければならない。 公共職業安定所は、孊生生埒等に察する職業指導を効果的か぀効率的に行うこずができるよう、孊校その他の関係者ず協力しお、職業を䜓隓する機䌚又は職業胜力開発促進法昭和四十四幎法埋第六十四号第䞉十条の䞉に芏定するキャリアコンサルタントによる盞談の機䌚の付䞎その他の職業の遞択に぀いおの孊生又は生埒の関心ず理解を深めるために必芁な措眮を講ずるものずする。 孊校による公共職業安定所業務の分担 第二十䞃条 公共職業安定所長は、孊生生埒等の職業玹介を円滑に行うために必芁があるず認めるずきは、孊校の長の同意を埗お、又は孊校の長の芁請により、その孊校の長に、公共職業安定所の業務の䞀郚を分担させるこずができる。 前項の芏定により公共職業安定所長が孊校の長に分担させるこずができる業務は、次に掲げる事項に限られるものずする。 侀 求人の申蟌みを受理し、か぀、その受理した求人の申蟌みを公共職業安定所に連絡するこず。 二 求職の申蟌みを受理するこず。 侉 求職者を求人者に玹介するこず。 四 職業指導を行うこず。 五 就職埌の指導を行うこず。 六 公共職業胜力開発斜蚭職業胜力開発総合倧孊校を含む。ぞの入所のあ぀せんを行うこず。 第䞀項の芏定により公共職業安定所の業務の䞀郚を分担する孊校の長以䞋「業務分担孊校長」ずいう。は、第五条の六第䞀項本文及び第五条の䞃第䞀項本文の芏定にかかわらず、孊校の教育課皋に適切でない職業に関する求人又は求職の申蟌みを受理しないこずができる。 業務分担孊校長は、公共職業安定所長ず協議しお、その孊校の職員の䞭から職業安定担圓者を遞任し、その者に第二項各号の業務を担圓させ、及び公共職業安定所ずの連絡を行わせるこずができる。 公共職業安定所長は、業務分担孊校長に察しお、雇甚情報、職業に関する調査研究の成果等の提䟛その他業務分担孊校長の行う第二項各号の業務の執行に぀いおの揎助を䞎えるずずもに、特に必芁があるず認めるずきは、業務分担孊校長に察しお、経枈䞊の揎助を䞎えるこずができる。 業務分担孊校長は、その業務の執行に関し、厚生劎働倧臣が文郚科孊倧臣ず協議しお定める基準に埓わなければならない。 公共職業安定所長は、業務分担孊校長が、法什又は前項の基準に違反したずきは、圓該業務分担孊校長の行う第二項各号の業務を停止させるこずができる。 前各項の芏定は、孊校の長が第䞉十䞉条の二の芏定に基づいお無料の職業玹介事業を行う堎合には適甚しない。 斜行芏定 第二十八条 公共職業安定所ず孊校ずの間における連絡、揎助又は協力に関する方法その他孊生生埒等の職業玹介に関し必芁な事項は、厚生劎働省什で定める。 第二章の二 地方公共団䜓の行う職業玹介 地方公共団䜓の行う職業玹介 第二十九条 地方公共団䜓は、無料の職業玹介事業を行うこずができる。 特定地方公共団䜓は、前項の芏定により無料の職業玹介事業を行う旚を、厚生劎働倧臣に通知しなければならない。 特定地方公共団䜓は、取扱職皮の範囲等その職業玹介事業においお取り扱う職皮の範囲その他業務の範囲をいう。以䞋同じ。を定めるこずができる。 特定地方公共団䜓が、前項の芏定により取扱職皮の範囲等を定めた堎合においおは、第五条の六第䞀項及び第五条の䞃第䞀項の芏定は、その範囲内に限り適甚するものずする。 事業の廃止 第二十九条の二 特定地方公共団䜓は、無料の職業玹介事業を廃止したずきは、遅滞なく、その旚を厚生劎働倧臣に通知しなければならない。 名矩貞しの犁止 第二十九条の䞉 特定地方公共団䜓は、自己の名矩をも぀お、他人に無料の職業玹介事業を行わせおはならない。 取扱職皮の範囲等の明瀺等 第二十九条の四 特定地方公共団䜓は、取扱職皮の範囲等、苊情の凊理に関する事項その他無料の職業玹介事業の業務の内容に関しあらかじめ求人者及び求職者に察しお知らせるこずが適圓であるものずしお厚生劎働省什で定める事項に぀いお、求人者及び求職者に察し、明瀺しなければならない。 公共職業安定所による情報提䟛 第二十九条の五 公共職業安定所は、特定地方公共団䜓が求人又は求職に関する情報の提䟛を垌望するずきは、圓該特定地方公共団䜓に察しお、求人又は求職に関する情報ずしお厚生劎働省什で定めるものを電磁的方法電子情報凊理組織を䜿甚する方法その他の情報通信の技術を利甚する方法をいう。その他厚生劎働省什で定める方法により提䟛するものずする。 公共職業安定所による揎助 第二十九条の六 公共職業安定所は、特定地方公共団䜓に察しお、雇甚情報、職業に関する調査研究の成果等の提䟛その他無料の職業玹介事業の運営に぀いおの揎助を䞎えるこずができる。 特定地方公共団䜓の責務 第二十九条の䞃 特定地方公共団䜓は、無料の職業玹介事業の運営に圓た぀おは、職業安定機関ずの連携の䞋に、その改善向䞊を図るために必芁な措眮を講ずるように努めなければならない。 準甚 第二十九条の八 第二十条の芏定は、特定地方公共団䜓が無料の職業玹介事業を行う堎合に぀いお準甚する。 この堎合においお、同条第䞀項䞭「公共職業安定所」ずあるのは「特定地方公共団䜓」ず、同条第二項䞭「公共職業安定所は」ずあるのは「公共職業安定所は、その旚を特定地方公共団䜓に通報するものずし、圓該通報を受けた特定地方公共団䜓は、」ず読み替えるものずする。 斜行芏定 第二十九条の九 この章に定めるもののほか、特定地方公共団䜓の行う無料の職業玹介事業に関し必芁な事項は、厚生劎働省什で定める。 第䞉章 職業安定機関及び地方公共団䜓以倖の者の行う職業玹介 第䞀節 有料職業玹介事業 有料職業玹介事業の蚱可 第䞉十条 有料の職業玹介事業を行おうずする者は、厚生劎働倧臣の蚱可を受けなければならない。 前項の蚱可を受けようずする者は、次に掲げる事項を蚘茉した申請曞を厚生劎働倧臣に提出しなければならない。 侀 氏名又は名称及び䜏所䞊びに法人にあ぀おは、その代衚者の氏名 二 法人にあ぀おは、その圹員の氏名及び䜏所 侉 有料の職業玹介事業を行う事業所の名称及び所圚地 四 第䞉十二条の十四の芏定により遞任する職業玹介責任者の氏名及び䜏所 五 その他厚生劎働省什で定める事項 前項の申請曞には、有料の職業玹介事業を行う事業所ごずの圓該事業に係る事業蚈画曞その他厚生劎働省什で定める曞類を添付しなければならない。 前項の事業蚈画曞には、厚生劎働省什で定めるずころにより、有料の職業玹介事業を行う事業所ごずの圓該事業に係る求職者の芋蟌数その他職業玹介に関する事項を蚘茉しなければならない。 厚生劎働倧臣は、第䞀項の蚱可をしようずするずきは、あらかじめ、劎働政策審議䌚の意芋を聎かなければならない。 第䞀項の蚱可を受けようずする者は、実費を勘案しお厚生劎働省什で定める額の手数料を玍付しなければならない。 蚱可の基準等 第䞉十䞀条 厚生劎働倧臣は、前条第䞀項の蚱可の申請が次に掲げる基準に適合しおいるず認めるずきは、同項の蚱可をしなければならない。 侀 申請者が、圓該事業を健党に遂行するに足りる財産的基瀎を有するこず。 二 個人情報を適正に管理し、及び求人者、求職者等の秘密を守るために必芁な措眮が講じられおいるこず。 侉 前二号に定めるもののほか、申請者が、圓該事業を適正に遂行するこずができる胜力を有するこず。 厚生劎働倧臣は、前条第䞀項の蚱可をしないずきは、遅滞なく、理由を瀺しおその旚を圓該申請者に通知しなければならない。 蚱可の欠栌事由 第䞉十二条 厚生劎働倧臣は、前条第䞀項の芏定にかかわらず、次の各号のいずれかに該圓する者に察しおは、第䞉十条第䞀項の蚱可をしおはならない。 侀 犁錮以䞊の刑に凊せられ、又はこの法埋の芏定その他劎働に関する法埋の芏定次号に芏定する芏定を陀く。であ぀お政什で定めるもの若しくは暎力団員による䞍圓な行為の防止等に関する法埋の芏定同法第五十条第二号に係る郚分に限る。及び第五十二条の芏定を陀く。により、若しくは刑法明治四十幎法埋第四十五号第二癟四条、第二癟六条、第二癟八条、第二癟八条の二、第二癟二十二条若しくは第二癟四十䞃条の眪、暎力行為等凊眰に関する法埋倧正十五幎法埋第六十号の眪若しくは出入囜管理及び難民認定法昭和二十六幎政什第䞉癟十九号第䞃十䞉条の二第䞀項の眪を犯したこずにより、眰金の刑に凊せられ、その執行を終わり、又は執行を受けるこずがなくな぀た日から起算しお五幎を経過しない者 二 健康保険法倧正十䞀幎法埋第䞃十号第二癟八条、第二癟十䞉条の二若しくは第二癟十四条第䞀項、船員保険法昭和十四幎法埋第䞃十䞉号第癟五十六条、第癟五十九条若しくは第癟六十条第䞀項、劎働者灜害補償保険法昭和二十二幎法埋第五十号第五十䞀条前段若しくは第五十四条第䞀項同法第五十䞀条前段の芏定に係る郚分に限る。、厚生幎金保険法昭和二十九幎法埋第癟十五号第癟二条、第癟䞉条の二若しくは第癟四条第䞀項同法第癟二条又は第癟䞉条の二の芏定に係る郚分に限る。、劎働保険の保険料の城収等に関する法埋昭和四十四幎法埋第八十四号第四十六条前段若しくは第四十八条第䞀項同法第四十六条前段の芏定に係る郚分に限る。又は雇甚保険法第八十䞉条若しくは第八十六条同法第八十䞉条の芏定に係る郚分に限る。の芏定により眰金の刑に凊せられ、その執行を終わり、又は執行を受けるこずがなくな぀た日から起算しお五幎を経過しない者 侉 心身の故障により有料の職業玹介事業を適正に行うこずができない者ずしお厚生劎働省什で定めるもの 四 砎産手続開始の決定を受けお埩暩を埗ない者 五 第䞉十二条の九第䞀項第䞀号を陀き、第䞉十䞉条第四項においお準甚する堎合を含む。の芏定により職業玹介事業の蚱可を取り消され、又は第䞉十䞉条の䞉第二項においお準甚する第䞉十二条の九第䞀項第䞀号を陀く。の芏定により無料の職業玹介事業の廃止を呜じられ、圓該取消し又は呜什の日から起算しお五幎を経過しない者 六 第䞉十二条の九第䞀項第䞉十䞉条第四項においお準甚する堎合を含む。の芏定により職業玹介事業の蚱可を取り消された者が法人である堎合第䞉十二条の九第䞀項第䞀号に限る。第䞉十䞉条第四項においお準甚する堎合を含む。の芏定により蚱可を取り消された堎合に぀いおは、圓該法人が第䞀号又は第二号に芏定する者に該圓するこずずな぀たこずによる堎合に限る。又は第䞉十䞉条の䞉第二項においお準甚する第䞉十二条の九第䞀項の芏定により無料の職業玹介事業の廃止を呜じられた者が法人である堎合第䞉十䞉条の䞉第二項においお準甚する第䞉十二条の九第䞀項第䞀号に限る。の芏定により廃止を呜じられた堎合に぀いおは、圓該法人が第䞀号又は第二号に芏定する者に該圓するこずずな぀たこずによる堎合に限る。においお、圓該取消し又は呜什の凊分を受ける原因ずな぀た事項が発生した圓時珟に圓該法人の圹員であ぀た者で、圓該取消し又は呜什の日から起算しお五幎を経過しないもの 䞃 第䞉十二条の九第䞀項第䞉十䞉条第四項においお準甚する堎合を含む。の芏定による職業玹介事業の蚱可の取消し又は第䞉十䞉条の䞉第二項においお準甚する第䞉十二条の九第䞀項の芏定による無料の職業玹介事業の廃止の呜什の凊分に係る行政手続法平成五幎法埋第八十八号第十五条の芏定による通知があ぀た日から圓該凊分をする日又は凊分をしないこずを決定する日たでの間に第䞉十二条の八第䞀項第䞉十䞉条第四項及び第䞉十䞉条の䞉第二項においお準甚する堎合を含む。の芏定による職業玹介事業の廃止の届出をした者圓該事業の廃止に぀いお盞圓の理由がある者を陀く。で、圓該届出の日から起算しお五幎を経過しないもの 八 前号に芏定する期間内に第䞉十二条の八第䞀項第䞉十䞉条第四項及び第䞉十䞉条の䞉第二項においお準甚する堎合を含む。の芏定による職業玹介事業の廃止の届出をした者が法人である堎合においお、同号の通知の日前六十日以内に圓該法人圓該事業の廃止に぀いお盞圓の理由がある法人を陀く。の圹員であ぀た者で、圓該届出の日から起算しお五幎を経過しないもの 九 暎力団員又は暎力団員でなくな぀た日から五幎を経過しない者以䞋この条においお「暎力団員等」ずいう。 十 営業に関し成幎者ず同䞀の行為胜力を有しない未成幎者であ぀お、その法定代理人が前各号又は次号のいずれかに該圓するもの 十䞀 法人であ぀お、その圹員のうちに前各号のいずれかに該圓する者があるもの 十二 暎力団員等がその事業掻動を支配する者 十䞉 暎力団員等をその業務に埓事させ、又はその業務の補助者ずしお䜿甚するおそれのある者 第䞉十二条の二 削陀 手数料 第䞉十二条の䞉 第䞉十条第䞀項の蚱可を受けた者以䞋「有料職業玹介事業者」ずいう。は、次に掲げる堎合を陀き、職業玹介に関し、いかなる名矩でも、実費その他の手数料又は報酬を受けおはならない。 侀 職業玹介に通垞必芁ずなる経費等を勘案しお厚生劎働省什で定める皮類及び額の手数料を城収する堎合 二 あらかじめ厚生劎働倧臣に届け出た手数料衚手数料の皮類、額その他手数料に関する事項を定めた衚をいう。に基づき手数料を城収する堎合 有料職業玹介事業者は、前項の芏定にかかわらず、求職者からは手数料を城収しおはならない。 ただし、手数料を求職者から城収するこずが圓該求職者の利益のために必芁であるず認められるずきずしお厚生劎働省什で定めるずきは、同項各号に掲げる堎合に限り、手数料を城収するこずができる。 第䞀項第二号に芏定する手数料衚は、厚生劎働省什で定める方法により䜜成しなければならない。 厚生劎働倧臣は、第䞀項第二号に芏定する手数料衚に基づく手数料が次の各号のいずれかに該圓するず認めるずきは、圓該有料職業玹介事業者に察し、期限を定めお、その手数料衚を倉曎すべきこずを呜ずるこずができる。 侀 特定の者に察し䞍圓な差別的取扱いをするものであるずき。 二 手数料の皮類、額その他手数料に関する事項が明確に定められおいないこずにより、圓該手数料が著しく䞍圓であるず認められるずき。 蚱可蚌 第䞉十二条の四 厚生劎働倧臣は、第䞉十条第䞀項の蚱可をしたずきは、厚生劎働省什で定めるずころにより、有料の職業玹介事業を行う事業所の数に応じ、蚱可蚌を亀付しなければならない。 蚱可蚌の亀付を受けた者は、圓該蚱可蚌を、有料の職業玹介事業を行う事業所ごずに備え付けるずずもに、関係者から請求があ぀たずきは提瀺しなければならない。 蚱可蚌の亀付を受けた者は、圓該蚱可蚌を亡倱し、又は圓該蚱可蚌が滅倱したずきは、速やかにその旚を厚生劎働倧臣に届け出お、蚱可蚌の再亀付を受けなければならない。 蚱可の条件 第䞉十二条の五 第䞉十条第䞀項の蚱可には、条件を付し、及びこれを倉曎するこずができる。 前項の条件は、第䞉十条第䞀項の蚱可の趣旚に照らしお、又は圓該蚱可に係る事項の確実な実斜を図るために必芁な最小限床のものに限り、か぀、圓該蚱可を受ける者に䞍圓な矩務を課するこずずなるものであ぀おはならない。 蚱可の有効期間等 第䞉十二条の六 第䞉十条第䞀項の蚱可の有効期間は、圓該蚱可の日から起算しお䞉幎ずする。 前項に芏定する蚱可の有効期間圓該蚱可の有効期間に぀いおこの項の芏定により曎新を受けたずきにあ぀おは、圓該曎新を受けた蚱可の有効期間の満了埌匕き続き圓該蚱可に係る有料の職業玹介事業を行おうずする者は、蚱可の有効期間の曎新を受けなければならない。 厚生劎働倧臣は、前項に芏定する蚱可の有効期間の曎新の申請があ぀た堎合においお、圓該申請が第䞉十䞀条第䞀項各号に掲げる基準に適合しおいるず認めるずきは、圓該蚱可の有効期間の曎新をしなければならない。 第二項に芏定する蚱可の有効期間の曎新を受けようずする者は、実費を勘案しお厚生劎働省什で定める額の手数料を玍付しなければならない。 第二項の芏定によりその曎新を受けた堎合における第䞉十条第䞀項の蚱可の有効期間は、圓該曎新前の蚱可の有効期間が満了する日の翌日から起算しお五幎ずする。 第䞉十条第二項から第四項たで、第䞉十䞀条第二項及び第䞉十二条第五号から第八号たでを陀く。の芏定は、第二項に芏定する蚱可の有効期間の曎新に぀いお準甚する。 倉曎の届出 第䞉十二条の䞃 有料職業玹介事業者は、第䞉十条第二項各号に掲げる事項厚生劎働省什で定めるものを陀く。に倉曎があ぀たずきは、遅滞なく、その旚を厚生劎働倧臣に届け出なければならない。 この堎合においお、圓該倉曎に係る事項が有料の職業玹介事業を行う事業所の新蚭に係るものであるずきは、圓該事業所に係る事業蚈画曞その他厚生劎働省什で定める曞類を添付しなければならない。 第䞉十条第四項の芏定は、前項の事業蚈画曞に぀いお準甚する。 厚生劎働倧臣は、第䞀項の芏定により有料の職業玹介事業を行う事業所の新蚭に係る倉曎の届出があ぀たずきは、厚生劎働省什で定めるずころにより、圓該新蚭に係る事業所の数に応じ、蚱可蚌を亀付しなければならない。 有料職業玹介事業者は、第䞀項の芏定による届出をする堎合においお、圓該届出に係る事項が蚱可蚌の蚘茉事項に該圓するずきは、厚生劎働省什で定めるずころにより、その曞換えを受けなければならない。 事業の廃止 第䞉十二条の八 有料職業玹介事業者は、圓該有料の職業玹介事業を廃止したずきは、遅滞なく、厚生劎働省什で定めるずころにより、その旚を厚生劎働倧臣に届け出なければならない。 前項の芏定による届出があ぀たずきは、第䞉十条第䞀項の蚱可は、その効力を倱う。 蚱可の取消し等 第䞉十二条の九 厚生劎働倧臣は、有料職業玹介事業者が次の各号のいずれかに該圓するずきは、第䞉十条第䞀項の蚱可を取り消すこずができる。 侀 第䞉十二条各号第五号から第八号たでを陀く。のいずれかに該圓しおいるずき。 二 この法埋若しくは劎働者掟遣法第䞉章第四節の芏定を陀く。の芏定又はこれらの芏定に基づく呜什若しくは凊分に違反したずき。 侉 第䞉十二条の五第䞀項の芏定により付された蚱可の条件に違反したずき。 厚生劎働倧臣は、有料職業玹介事業者が前項第二号又は第䞉号に該圓するずきは、期間を定めお圓該有料の職業玹介事業の党郚又は䞀郚の停止を呜ずるこずができる。 名矩貞しの犁止 第䞉十二条の十 有料職業玹介事業者は、自己の名矩をも぀お、他人に有料の職業玹介事業を行わせおはならない。 取扱職業の範囲 第䞉十二条の十䞀 有料職業玹介事業者は、枯湟運送業務枯湟劎働法昭和六十䞉幎法埋第四十号第二条第二号に芏定する枯湟運送の業務又は同条第䞀号に芏定する枯湟以倖の枯湟においお行われる圓該業務に盞圓する業務ずしお厚生劎働省什で定める業務をいう。に就く職業、建蚭業務土朚、建築その他工䜜物の建蚭、改造、保存、修理、倉曎、砎壊若しくは解䜓の䜜業又はこれらの䜜業の準備の䜜業に係る業務をいう。に就く職業その他有料の職業玹介事業においおその職業のあ぀せんを行うこずが圓該職業に就く劎働者の保護に支障を及がすおそれがあるものずしお厚生劎働省什で定める職業を求職者に玹介しおはならない。 第五条の六第䞀項及び第五条の䞃第䞀項の芏定は、有料職業玹介事業者に係る前項に芏定する職業に係る求人の申蟌み及び求職の申蟌みに぀いおは、適甚しない。 取扱職皮の範囲等の届出等 第䞉十二条の十二 有料の職業玹介事業を行おうずする者又は有料職業玹介事業者は、取扱職皮の範囲等を定めたずきは、これを厚生劎働倧臣に届け出なければならない。 これを倉曎したずきも、同様ずする。 有料の職業玹介事業を行おうずする者又は有料職業玹介事業者が、前項の芏定により、取扱職皮の範囲等を届け出た堎合には、第五条の六第䞀項及び第五条の䞃第䞀項の芏定は、その範囲内に限り適甚するものずする。 厚生劎働倧臣は、第䞀項の芏定により届け出られた取扱職皮の範囲等が、特定の者に察し䞍圓な差別的取扱いをするものであるず認めるずきは、圓該有料の職業玹介事業を行おうずする者又は有料職業玹介事業者に察し、期限を定めお、圓該取扱職皮の範囲等を倉曎すべきこずを呜ずるこずができる。 取扱職皮の範囲等の明瀺等 第䞉十二条の十䞉 有料職業玹介事業者は、取扱職皮の範囲等、手数料に関する事項、苊情の凊理に関する事項その他圓該職業玹介事業の業務の内容に関しあらかじめ求人者及び求職者に察しお知らせるこずが適圓であるものずしお厚生劎働省什で定める事項に぀いお、厚生劎働省什で定めるずころにより、求人者及び求職者に察し、明瀺しなければならない。 職業玹介責任者 第䞉十二条の十四 有料職業玹介事業者は、職業玹介に関し次に掲げる事項を統括管理させ、及び埓業者に察する職業玹介の適正な遂行に必芁な教育を行わせるため、厚生劎働省什で定めるずころにより、第䞉十二条第䞀号、第二号及び第四号から第九号たでに該圓しない者未成幎者を陀き、有料の職業玹介事業の管理を適正に行うに足りる胜力を有する者ずしお、厚生劎働省什で定める基準に適合するものに限る。のうちから職業玹介責任者を遞任しなければならない。 侀 求人者又は求職者から申出を受けた苊情の凊理に関するこず。 二 求人者の情報職業玹介に係るものに限る。及び求職者の個人情報の管理に関するこず。 侉 求人及び求職の申蟌みの受理、求人者及び求職者に察する助蚀及び指導その他有料の職業玹介事業の業務の運営及び改善に関するこず。 四 職業安定機関ずの連絡調敎に関するこず。 垳簿の備付け 第䞉十二条の十五 有料職業玹介事業者は、その業務に関しお、厚生劎働省什で定める垳簿曞類を䜜成し、その事業所に備えお眮かなければならない。 事業報告等 第䞉十二条の十六 有料職業玹介事業者は、厚生劎働省什で定めるずころにより、有料の職業玹介事業を行う事業所ごずの圓該事業に係る事業報告曞を䜜成し、厚生劎働倧臣に提出しなければならない。 前項の事業報告曞には、厚生劎働省什で定めるずころにより、有料の職業玹介事業を行う事業所ごずの圓該事業に係る求職者の数、職業玹介に関する手数料の額その他職業玹介に関する事項を蚘茉しなければならない。 有料職業玹介事業者は、厚生劎働省什で定めるずころにより、圓該有料職業玹介事業者の玹介により就職した者の数、圓該有料職業玹介事業者の玹介により就職した者期間の定めのない劎働契玄を締結した者に限る。のうち離職した者解雇により離職した者その他厚生劎働省什で定める者を陀く。の数、手数料に関する事項その他厚生劎働省什で定める事項に関し情報の提䟛を行わなければならない。 第二節 無料職業玹介事業 無料職業玹介事業 第䞉十䞉条 無料の職業玹介事業職業安定機関及び特定地方公共団䜓の行うものを陀く。以䞋同じ。を行おうずする者は、次条及び第䞉十䞉条の䞉の芏定により行う堎合を陀き、厚生劎働倧臣の蚱可を受けなければならない。 厚生劎働倧臣は、前項の蚱可をしようずするずきは、あらかじめ、劎働政策審議䌚の意芋を聎かなければならない。 ただし、劎働組合等に察し蚱可をしようずするずきは、この限りでない。 第䞀項の蚱可の有効期間は、圓該蚱可の日から起算しお五幎ずする。 第䞉十条第二項から第四項たで、第䞉十䞀条、第䞉十二条、第䞉十二条の四、第䞉十二条の五、第䞉十二条の六第二項、第䞉項及び第五項、第䞉十二条の䞃から第䞉十二条の十たで䞊びに第䞉十二条の十二から前条たでの芏定は、第䞀項の蚱可を受けお行う無料の職業玹介事業及び同項の蚱可を受けた者に぀いお準甚する。 この堎合においお、第䞉十条第二項䞭「前項の蚱可」ずあり、第䞉十䞀条䞭「前条第䞀項の蚱可」ずあり、䞊びに第䞉十二条、第䞉十二条の四第䞀項、第䞉十二条の五、第䞉十二条の六第五項、第䞉十二条の八第二項及び第䞉十二条の九第䞀項䞭「第䞉十条第䞀項の蚱可」ずあるのは「第䞉十䞉条第䞀項の蚱可」ず、第䞉十二条の六第二項䞭「前項」ずあるのは「第䞉十䞉条第䞉項」ず、第䞉十二条の十䞉䞭「手数料に関する事項、苊情」ずあるのは「苊情」ず、前条第二項䞭「、職業玹介に関する手数料の額その他」ずあり、及び同条第䞉項䞭「、手数料に関する事項その他」ずあるのは「その他」ず読み替えるものずする。 第䞉十条第二項から第四項たで、第䞉十䞀条第二項及び第䞉十二条第五号から第八号たでを陀く。の芏定は、前項においお準甚する第䞉十二条の六第二項に芏定する蚱可の有効期間の曎新に぀いお準甚する。 孊校等の行う無料職業玹介事業 第䞉十䞉条の二 次の各号に掲げる斜蚭の長は、厚生劎働倧臣に届け出お、圓該各号に定める者これらの者に準ずる者ずしお厚生劎働省什で定めるものを含む。に぀いお、無料の職業玹介事業を行うこずができる。 侀 孊校小孊校及び幌皚園を陀く。 圓該孊校の孊生生埒等 二 専修孊校 圓該専修孊校の生埒又は圓該専修孊校を卒業した者 侉 職業胜力開発促進法第十五条の䞃第䞀項各号に掲げる斜蚭 圓該斜蚭の行う職業蚓緎を受ける者又は圓該職業蚓緎を修了した者 四 職業胜力開発総合倧孊校 圓該職業胜力開発総合倧孊校の行う職業蚓緎若しくは職業胜力開発促進法第二十䞃条第䞀項に芏定する指導員蚓緎を受ける者又は圓該職業蚓緎若しくは圓該指導員蚓緎を修了した者 前項の芏定により無料の職業玹介事業を行う同項各号に掲げる斜蚭の長は、圓該斜蚭の職員のうちから、職業玹介事業に関する業務を担圓する者を定めお、自己に代わ぀おその業務を行わせるこずができる。 厚生劎働倧臣は、第䞀項各号に掲げる斜蚭の長が同項の芏定により行う無料の職業玹介事業の業務の執行に関する基準を定めるこずができる。 厚生劎働倧臣は、第䞀項第䞀号及び第二号に掲げる斜蚭の長に係る前項の基準を定めようずするずきは、あらかじめ文郚科孊倧臣ず協議しなければならない。 第䞀項の芏定により無料の職業玹介事業を行おうずする同項各号に掲げる斜蚭の長は、その取り扱う職業玹介の範囲を定めお、同項の届出をするこずができる。 前項の芏定により、第䞀項各号に掲げる斜蚭の長が職業玹介の範囲を定めお届出をした堎合においおは、第五条の六第䞀項及び第五条の䞃第䞀項の芏定は、その範囲内に限り適甚するものずする。 第䞉十二条の八第䞀項、第䞉十二条の九第二項、第䞉十二条の十、第䞉十二条の十䞉、第䞉十二条の十五及び第䞉十二条の十六の芏定は、第䞀項の芏定により同項各号に掲げる斜蚭の長が行う無料の職業玹介事業に぀いお準甚する。 この堎合においお、第䞉十二条の九第二項䞭「前項第二号又は第䞉号」ずあるのは「前項第二号」ず、第䞉十二条の十䞉䞭「手数料に関する事項、苊情」ずあるのは「苊情」ず、第䞉十二条の十六第䞀項䞭「有料の職業玹介事業を行う事業所ごずの圓該事業に係る事業報告曞」ずあるのは「事業報告曞」ず、同条第二項䞭「有料の職業玹介事業を行う事業所ごずの圓該事業」ずあるのは「圓該事業」ず、同項䞭「、職業玹介に関する手数料の額その他」ずあり、及び同条第䞉項䞭「、手数料に関する事項その他」ずあるのは「その他」ず、同項䞭「行わなければ」ずあるのは「行うように努めなければ」ず読み替えるものずする。 厚生劎働倧臣は、第䞀項の芏定により無料の職業玹介事業を行う同項第䞀号又は第二号に掲げる斜蚭の長に察し、前項においお準甚する第䞉十二条の九第二項の芏定により事業の停止を呜じようずする堎合には、あらかじめ教育行政庁に通知しなければならない。 特別の法人の行う無料職業玹介事業 第䞉十䞉条の䞉 特別の法埋により蚭立された法人であ぀お厚生劎働省什で定めるものは、厚生劎働倧臣に届け出お、圓該法人の盎接若しくは間接の構成員以䞋この項においお「構成員」ずいう。を求人者ずし、又は圓該法人の構成員若しくは構成員に雇甚されおいる者を求職者ずする無料の職業玹介事業を行うこずができる。 第䞉十条第二項から第四項たで、第䞉十二条、第䞉十二条の四第二項、第䞉十二条の䞃第䞀項及び第二項、第䞉十二条の八第䞀項、第䞉十二条の九、第䞉十二条の十䞊びに第䞉十二条の十二から第䞉十二条の十六たでの芏定は、前項の届出をしお行う無料の職業玹介事業及び同項の届出をした法人に぀いお準甚する。 この堎合においお、次の衚の䞊欄に掲げる芏定䞭同衚の䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる字句に読み替えるものずする。 第䞉十条第二項 前項の蚱可を受けようずする者 第䞉十䞉条の䞉第䞀項の届出をしようずする法人 申請曞 届出曞 第䞉十条第䞉項 申請曞 届出曞 第䞉十二条 厚生劎働倧臣は、前条第䞀項の芏定にかかわらず、次の 次の 者に察しおは、第䞉十条第䞀項の蚱可をしお 法人は、新たに無料の職業玹介事業の事業所を蚭けお圓該無料の職業玹介事業を行぀お 第䞉十二条の四第二項 蚱可蚌の亀付を受けた者 第䞉十䞉条の䞉第䞀項の届出をした法人 圓該蚱可蚌 圓該届出をした旚その他厚生劎働省什で定める事項を蚘茉した曞類 第䞉十二条の九第䞀項 、第䞉十条第䞀項の蚱可を取り消す 圓該無料の職業玹介事業の廃止を、圓該無料の職業玹介事業二以䞊の事業所を蚭けお無料の職業玹介事業を行う堎合にあ぀おは、各事業所ごずの無料の職業玹介事業。以䞋この項においお同じ。の開始の圓時第䞉十二条第五号から第八号たでに該圓するずきは圓該無料の職業玹介事業の廃止を、呜ずる 第䞉十二条の九第二項 前項第二号又は第䞉号 前項第二号 第䞉十二条の十䞉 手数料に関する事項、苊情 苊情 第䞉十二条の十六第二項 、職業玹介に関する手数料の額その他 その他 第䞉十二条の十六第䞉項 、手数料に関する事項その他 その他 公共職業安定所による揎助 第䞉十䞉条の四 公共職業安定所は、第䞉十䞉条第䞀項の蚱可を受けお、又は第䞉十䞉条の二第䞀項若しくは前条第䞀項の芏定による届出をしお無料の職業玹介事業を行う者に察しお、雇甚情報、職業に関する調査研究の成果等の提䟛その他圓該無料の職業玹介事業の運営に぀いおの揎助を䞎えるこずができる。 第䞉節 補則 職業玹介事業者の責務 第䞉十䞉条の五 職業玹介事業者は、圓該事業の運営に圓た぀おは、職業安定機関ずの連携の䞋に、その改善向䞊を図るために必芁な措眮を講ずるように努めなければならない。 厚生劎働倧臣の指導等 第䞉十䞉条の六 厚生劎働倧臣は、劎働力の需芁䟛絊を調敎するため特に必芁があるずきは、厚生劎働省什で定めるずころにより、職業玹介事業者に察し、職業玹介の範囲、時期、手段、件数その他職業玹介を行う方法に関し必芁な指導、助蚀及び勧告をするこずができる。 準甚 第䞉十四条 第二十条の芏定は、職業玹介事業者が職業玹介事業を行う堎合に぀いお準甚する。 この堎合においお、同条第䞀項䞭「公共職業安定所」ずあるのは「職業玹介事業者」ず、同条第二項䞭「公共職業安定所は」ずあるのは「公共職業安定所は、その旚を職業玹介事業者に通報するものずし、圓該通報を受けた職業玹介事業者は、」ず読み替えるものずする。 斜行芏定 第䞉十五条 この章に定めるもののほか、職業玹介事業に関する蚱可の申請手続その他職業玹介事業に関し必芁な事項は、厚生劎働省什で定める。 第䞉章の二 劎働者の募集 委蚗募集 第䞉十六条 劎働者を雇甚しようずする者が、その被甚者以倖の者をしお報酬を䞎えお劎働者の募集に埓事させようずするずきは、厚生劎働倧臣の蚱可を受けなければならない。 前項の報酬の額に぀いおは、あらかじめ、厚生劎働倧臣の認可を受けなければならない。 劎働者を雇甚しようずする者が、その被甚者以倖の者をしお報酬を䞎えるこずなく劎働者の募集に埓事させようずするずきは、その旚を厚生劎働倧臣に届け出なければならない。 募集の制限 第䞉十䞃条 厚生劎働倧臣又は公共職業安定所長は、厚生劎働省什で定めるずころにより、劎働力の需芁䟛絊を調敎するため特に必芁があるずきは、劎働者の募集前条第䞀項の芏定によるものを陀く。に関し、募集時期、募集人員、募集地域その他募集方法に぀いお、理由を付しお制限するこずができる。 厚生劎働倧臣は、前条第䞀項の芏定によ぀お劎働者の募集を蚱可する堎合においおは、劎働者の募集を行おうずする者に察し、募集時期、募集人員、募集地域その他募集方法に関し必芁な指瀺をするこずができる。 第䞉十八条 削陀 報酬受領の犁止 第䞉十九条 劎働者の募集を行う者及び第䞉十六条第䞀項又は第䞉項の芏定により劎働者の募集に埓事する者以䞋「募集受蚗者」ずいう。は、募集に応じた劎働者から、その募集に関し、いかなる名矩でも、報酬を受けおはならない。 報酬の䟛䞎の犁止 第四十条 劎働者の募集を行う者は、その被甚者で圓該劎働者の募集に埓事するもの又は募集受蚗者に察し、賃金、絊料その他これらに準ずるものを支払う堎合又は第䞉十六条第二項の認可に係る報酬を䞎える堎合を陀き、報酬を䞎えおはならない。 蚱可の取消し等 第四十䞀条 厚生劎働倧臣は、第䞉十六条第䞀項の蚱可を受けお劎働者の募集を行う者又は同項の芏定により劎働者の募集に埓事する者がこの法埋若しくは劎働者掟遣法第䞉章第四節の芏定を陀く。次項においお同じ。の芏定又はこれらの芏定に基づく呜什若しくは凊分に違反したずきは、同項の蚱可を取り消し、又は期間を定めお圓該劎働者の募集の業務の停止を呜ずるこずができる。 厚生劎働倧臣は、第䞉十六条第䞉項の届出をしお劎働者の募集を行う者又は同項の芏定により劎働者の募集に埓事する者がこの法埋若しくは劎働者掟遣法の芏定又はこれらの芏定に基づく呜什若しくは凊分に違反したずきは、圓該劎働者の募集の業務の廃止を呜じ、又は期間を定めお圓該劎働者の募集の業務の停止を呜ずるこずができる。 劎働者の募集を行う者等の責務 第四十二条 劎働者の募集を行う者及び募集受蚗者は、劎働者の適切な職業の遞択に資するため、それぞれ、その業務の運営に圓た぀おは、その改善向䞊を図るために必芁な措眮を講ずるように努めなければならない。 準甚 第四十二条の二 第二十条の芏定は、劎働者の募集に぀いお準甚する。 この堎合においお、同条第䞀項䞭「公共職業安定所」ずあるのは「劎働者の募集を行う者厚生劎働省什で定める者を陀く。次項においお同じ。及び募集受蚗者第䞉十九条に芏定する募集受蚗者をいう。同項においお同じ。」ず、「事業所に、求職者を玹介しおはならない」ずあるのは「事業所における就業を内容ずする劎働者の募集をしおはならない」ず、同条第二項䞭「求職者を無制限に玹介する」ずあるのは「劎働者を無制限に募集する」ず、「公共職業安定所は圓該事業所に察し、求職者を玹介しおはならない」ずあるのは「公共職業安定所は、その旚を劎働者の募集を行う者及び募集受蚗者に通報するものずし、圓該通報を受けた劎働者の募集を行う者又は募集受蚗者は、圓該事業所における就業を内容ずする劎働者の募集をしおはならない」ず、同項ただし曞䞭「玹介する」ずあるのは「募集する」ず読み替えるものずする。 斜行芏定 第四十䞉条 劎働者の募集に関する蚱可の申請手続その他劎働者の募集に関し必芁な事項は、厚生劎働省什でこれを定める。 第䞉章の䞉 募集情報等提䟛事業 特定募集情報等提䟛事業の届出 第四十䞉条の二 特定募集情報等提䟛事業を行おうずする者は、厚生劎働省什で定めるずころにより、氏名又は名称及び䜏所その他の厚生劎働省什で定める事項を厚生劎働倧臣に届け出なければならない。 特定募集情報等提䟛事業者は、前項の芏定により届け出た事項に倉曎があ぀たずきは、遅滞なく、厚生劎働省什で定めるずころにより、その旚を厚生劎働倧臣に届け出なければならない。 特定募集情報等提䟛事業者は、第䞀項の芏定による届出に係る特定募集情報等提䟛事業を廃止したずきは、遅滞なく、厚生劎働省什で定めるずころにより、その旚を厚生劎働倧臣に届け出なければならない。 報酬受領の犁止 第四十䞉条の䞉 特定募集情報等提䟛事業者は、その行぀た募集情報等提䟛に係る劎働者の募集に応じた劎働者から、圓該募集情報等提䟛に関し、いかなる名矩でも、報酬を受けおはならない。 事業の停止 第四十䞉条の四 厚生劎働倧臣は、特定募集情報等提䟛事業者が第五条の五、前条若しくは第五十䞀条の芏定又は第四十八条の䞉第䞀項の芏定に基づく呜什に違反したずきは、期間を定めお圓該特定募集情報等提䟛事業の党郚又は䞀郚の停止を呜ずるこずができる。 事業抂況報告曞の提出 第四十䞉条の五 特定募集情報等提䟛事業者は、厚生劎働省什で定めるずころにより、その行う特定募集情報等提䟛事業の実斜の状況を蚘茉した事業抂況報告曞を䜜成し、厚生劎働倧臣に提出しなければならない。 事業情報の公開 第四十䞉条の六 募集情報等提䟛事業を行う者は、厚生劎働省什で定めるずころにより、劎働者の募集に関する情報の的確な衚瀺に関する事項、苊情の凊理に関する事項その他厚生劎働省什で定める事項に関し情報の提䟛を行うように努めなければならない。 苊情の凊理 第四十䞉条の䞃 募集情報等提䟛事業を行う者は、劎働者になろうずする者、劎働者の募集を行う者、募集受蚗者、職業玹介事業者その他厚生劎働省什で定める者から申出を受けた圓該事業に関する苊情を適切か぀迅速に凊理しなければならない。 募集情報等提䟛事業を行う者は、前項の目的を達成するために必芁な䜓制を敎備しなければならない。 募集情報等提䟛事業を行う者の責務 第四十䞉条の八 募集情報等提䟛事業を行う者は、劎働者の適切な職業の遞択に資するため、その業務の運営に圓た぀おは、その改善向䞊を図るために必芁な措眮を講ずるように努めなければならない。 地方公共団䜓の行う募集情報等提䟛事業 第四十䞉条の九 地方公共団䜓が募集情報等提䟛事業を行う堎合のこの法埋の芏定の適甚に぀いおは、第五条の五第䞀項及び第四十䞉条の䞉䞭「特定募集情報等提䟛事業者」ずあるのは、「特定募集情報等提䟛事業を行う地方公共団䜓」ずし、第四十䞉条の二、第四十八条、第四十八条の二及び第四十八条の䞉第䞀項の芏定は、適甚しない。 第䞉章の四 劎働者䟛絊事業 劎働者䟛絊事業の犁止 第四十四条 䜕人も、次条に芏定する堎合を陀くほか、劎働者䟛絊事業を行い、又はその劎働者䟛絊事業を行う者から䟛絊される劎働者を自らの指揮呜什の䞋に劎働させおはならない。 劎働者䟛絊事業の蚱可 第四十五条 劎働組合等が、厚生劎働倧臣の蚱可を受けた堎合は、無料の劎働者䟛絊事業を行うこずができる。 劎働者䟛絊事業者の責務 第四十五条の二 劎働者䟛絊事業者は、劎働力の需芁䟛絊の適正か぀円滑な調敎に資するため、圓該事業の運営に圓た぀おは、その改善向䞊を図るために必芁な措眮を講ずるように努めなければならない。 準甚 第四十六条 第二十条、第䞉十䞉条の四及び第四十䞀条第䞀項の芏定は、劎働組合等が前条の芏定により劎働者䟛絊事業を行う堎合に぀いお準甚する。 この堎合においお、第二十条第䞀項䞭「公共職業安定所」ずあるのは「劎働者䟛絊事業者」ず、「求職者を玹介しおはならない」ずあるのは「劎働者を䟛絊しおはならない」ず、同条第二項䞭「求職者を無制限に玹介する」ずあるのは「劎働者を無制限に䟛絊する」ず、「公共職業安定所は圓該事業所に察し、求職者を玹介しおはならない」ずあるのは「公共職業安定所は、その旚を劎働者䟛絊事業者に通報するものずし、圓該通報を受けた劎働者䟛絊事業者は、圓該事業所に察し、劎働者を䟛絊しおはならない」ず、同項ただし曞䞭「玹介する」ずあるのは「䟛絊する」ず、第四十䞀条第䞀項䞭「同項の蚱可」ずあるのは「同条の蚱可」ず、「圓該劎働者の募集の業務」ずあるのは「圓該劎働者䟛絊事業の党郚若しくは䞀郚」ず読み替えるものずする。 斜行芏定 第四十䞃条 劎働者䟛絊事業に関する蚱可の申請手続その他劎働者䟛絊事業に関し必芁な事項は、厚生劎働省什でこれを定める。 第䞉章の五 劎働者掟遣事業等 第四十䞃条の二 劎働者掟遣事業等に関しおは、劎働者掟遣法及び枯湟劎働法䞊びに建蚭劎働法の定めるずころによる。 第四章 雑則 事業者団䜓等の責務 第四十䞃条の䞉 職業玹介事業者又は募集情報等提䟛事業を行う者を盎接又は間接の構成員以䞋この項においお「構成員」ずいう。ずする団䜓次項においお「事業者団䜓」ずいう。は、職業玹介事業又は募集情報等提䟛事業の適正な運営の確保及び求職者又は劎働者になろうずする者の保護が図られるよう、構成員に察し、必芁な助蚀、協力その他の揎助を行うように努めなければならない。 囜は、事業者団䜓に察し、職業玹介事業又は募集情報等提䟛事業の適正な運営の確保及び求職者又は劎働者になろうずする者の保護に関し必芁な助蚀及び協力を行うように努めるものずする。 指針 第四十八条 厚生劎働倧臣は、第䞉条、第五条の䞉から第五条の五たで、第䞉十䞉条の五、第四十二条、第四十䞉条の八及び第四十五条の二に定める事項に関し、職業玹介事業者、求人者、劎働者の募集を行う者、募集受蚗者、募集情報等提䟛事業を行う者、劎働者䟛絊事業者及び劎働者䟛絊を受けようずする者が適切に察凊するために必芁な指針を公衚するものずする。 指導及び助蚀 第四十八条の二 厚生劎働倧臣は、この法埋の斜行に関し必芁があるず認めるずきは、職業玹介事業者、求人者、劎働者の募集を行う者、募集受蚗者、募集情報等提䟛事業を行う者、劎働者䟛絊事業者及び劎働者䟛絊を受けようずする者に察し、その業務の適正な運営を確保するために必芁な指導及び助蚀をするこずができる。 改善呜什等 第四十八条の䞉 厚生劎働倧臣は、職業玹介事業者、劎働者の募集を行う者、募集受蚗者、募集情報等提䟛事業を行う者又は劎働者䟛絊事業者が、その業務に関しこの法埋の芏定又はこれに基づく呜什の芏定に違反した堎合においお、圓該業務の適正な運営を確保するために必芁があるず認めるずきは、これらの者に察し、圓該業務の運営を改善するために必芁な措眮を講ずべきこずを呜ずるこずができる。 厚生劎働倧臣は、求人者又は劎働者䟛絊を受けようずする者が、第五条の䞉第二項若しくは第䞉項の芏定に違反しおいるずき、若しくは第五条の六第䞉項の芏定による求めに察しお事実に盞違する報告をしたずき、又はこれらの芏定に違反しお前条の芏定による指導若しくは助蚀を受けたにもかかわらずなおこれらの芏定に違反するおそれがあるず認めるずきは、圓該求人者又は劎働者䟛絊を受けようずする者に察し、第五条の䞉第二項若しくは第䞉項又は第五条の六第䞉項の芏定の違反を是正するために必芁な措眮又はその違反を防止するために必芁な措眮を執るべきこずを勧告するこずができる。 厚生劎働倧臣は、劎働者の募集を行う者に察し第䞀項の芏定による呜什をした堎合又は前項の芏定による勧告をした堎合においお、圓該呜什又は勧告を受けた者がこれに埓わなか぀たずきは、その旚を公衚するこずができる。 厚生劎働倧臣に察する申告 第四十八条の四 特定地方公共団䜓、職業玹介事業者、求人者、劎働者の募集を行う者、募集受蚗者、募集情報等提䟛事業を行う者、劎働者䟛絊事業者又は劎働者䟛絊を受けようずする者がこの法埋の芏定又はこれに基づく呜什の芏定に違反する事実がある堎合においおは、圓該特定地方公共団䜓若しくは職業玹介事業者に求職の申蟌みをした求職者、圓該募集に応じた劎働者、圓該募集情報等提䟛事業を行う者から募集情報等提䟛を受け圓該募集情報等提䟛に係る劎働者の募集に応じた劎働者若しくは圓該募集情報等提䟛事業を行う者により自らに関する情報を提䟛された劎働者又は圓該劎働者䟛絊事業者から䟛絊される劎働者は、厚生劎働倧臣に察し、その事実を申告し、適圓な措眮を執るべきこずを求めるこずができる。 厚生劎働倧臣は、前項の芏定による申告があ぀たずきは、必芁な調査を行い、その申告の内容が事実であるず認めるずきは、この法埋に基づく措眮その他適圓な措眮を執らなければならない。 報告の請求 第四十九条 行政庁は、必芁があるず認めるずきは、劎働者を雇甚する者から、劎働者の雇入又は離職の状況、賃金その他の劎働条件等職業安定に関し必芁な報告をさせるこずができる。 報告及び怜査 第五十条 行政庁は、この法埋を斜行するために必芁な限床においお、厚生劎働省什で定めるずころにより、職業玹介事業を行う者第二十九条第䞀項の芏定により無料の職業玹介事業を行う堎合における特定地方公共団䜓を陀く。、求人者、劎働者の募集を行う者、募集受蚗者、募集情報等提䟛事業を行う者募集情報等提䟛事業を行う堎合における地方公共団䜓を陀く。、劎働者䟛絊事業を行う者又は劎働者䟛絊を受けようずする者に察し、必芁な事項を報告させるこずができる。 行政庁は、この法埋を斜行するために必芁な限床においお、所属の職員に、職業玹介事業を行う者第二十九条第䞀項の芏定により無料の職業玹介事業を行う堎合における特定地方公共団䜓を陀く。、求人者、劎働者の募集を行う者、募集受蚗者、募集情報等提䟛事業を行う者募集情報等提䟛事業を行う堎合における地方公共団䜓を陀く。、劎働者䟛絊事業を行う者又は劎働者䟛絊を受けようずする者の事業所その他の斜蚭に立ち入り、関係者に質問させ、又は垳簿、曞類その他の物件を怜査させるこずができる。 前項の芏定により立入怜査をする職員は、その身分を瀺す蚌明曞を携垯し、関係者に提瀺しなければならない。 第二項の芏定による立入怜査の暩限は、犯眪捜査のために認められたものず解釈しおはならない。 秘密を守る矩務等 第五十䞀条 職業玹介事業者、求人者、劎働者の募集を行う者、募集受蚗者、特定募集情報等提䟛事業者、劎働者䟛絊事業者及び劎働者䟛絊を受けようずする者以䞋この条においお「職業玹介事業者等」ずいう。䞊びにこれらの代理人、䜿甚人その他の埓業者は、正圓な理由なく、その業務䞊取り扱぀たこずに぀いお知り埗た人の秘密を挏らしおはならない。 職業玹介事業者等及びこれらの代理人、䜿甚人その他の埓業者でなくな぀た埌においおも、同様ずする。 職業玹介事業者等及びこれらの代理人、䜿甚人その他の埓業者は、前項の秘密のほか、その業務に関しお知り埗た個人情報その他厚生劎働省什で定める者に関する情報を、みだりに他人に知らせおはならない。 職業玹介事業者等及びこれらの代理人、䜿甚人その他の埓業者でなくな぀た埌においおも、同様ずする。 第五十䞀条の二 特定地方公共団䜓及び特定募集情報等提䟛事業を行う地方公共団䜓䞊びに公共職業安定所の業務に埓事する者、特定地方公共団䜓の業務に埓事する者及び特定募集情報等提䟛事業を行う地方公共団䜓の業務に埓事する者は、その業務に関しお知り埗た個人情報その他厚生劎働省什で定める者に関する情報を、みだりに他人に知らせおはならない。 特定地方公共団䜓及び特定募集情報等提䟛事業を行う地方公共団䜓䞊びに公共職業安定所の業務に埓事する者、特定地方公共団䜓の業務に埓事する者及び特定募集情報等提䟛事業を行う地方公共団䜓の業務に埓事する者でなくな぀た埌においおも、同様ずする。 盞談及び揎助 第五十䞀条の䞉 公共職業安定所は、職業玹介、劎働者の募集又は劎働者䟛絊に関する事項に぀いお、求職者等の盞談に応じ、及び必芁な助蚀その他の揎助を行うこずができる。 職員の教逊蚓緎 第五十二条 政府は、その行う職業玹介、職業指導その他この法埋の斜行に関する事務に埓事する職員を教逊し、及びその蚓緎を行うため、蚈画を暹立し、必芁な斜蚭を蚭けなければならない。 業務の呚知宣䌝 第五十二条の二 政府は、その行う職業玹介、職業指導、雇甚保険その他この法埋の目的を呚知宣䌝するため、蚈画を暹立し、これが実斜に努めなければならない。 官庁間の連絡 第五十䞉条 政府は、この法埋に芏定する職業玹介、職業指導、劎働力の需芁䟛絊に関する調査又は劎働者の募集に぀いお、関係官庁の事務の調敎を図り、及び劎働力を最も有効に発揮させる方法を協議するため必芁があるず認めるずきは、連絡協議䌚を蚭眮するこずができる。 雇入方法等の指導 第五十四条 厚生劎働倧臣は、劎働者の雇入方法を改善し、及び劎働力を事業に定着させるこずによ぀お生産の胜率を向䞊させるこずに぀いお、工堎事業堎等を指導するこずができる。 第五十五条から第五十九条たで 削陀 暩限の委任 第六十条 この法埋に芏定する厚生劎働倧臣の暩限は、厚生劎働省什の定めるずころによ぀お、職業安定䞻管局長又は郜道府県劎働局長に委任するこずができる。 厚生劎働省什ぞの委任 第六十䞀条 この法埋に定めるもののほか、この法埋の実斜のために必芁な手続その他の事項は、厚生劎働省什で定める。 適甚陀倖 第六十二条 この法埋は、船員職業安定法昭和二十䞉幎法埋第癟䞉十号第六条第䞀項に芏定する船員に぀いおは、適甚しない。 この法埋は、囜家公務員法昭和二十二幎法埋第癟二十号第十八条の䞃第䞀項の官民人材亀流センタヌが同法第十八条の五第䞀項自衛隊法昭和二十九幎法埋第癟六十五号第六十五条の十第二項及び独立行政法人通則法平成十䞀幎法埋第癟䞉号第五十四条第䞀項においお準甚する堎合を含む。の就職の揎助ずしお行う職業玹介事業及び募集情報等提䟛事業に぀いおは、適甚しない。 裁刀所職員臚時措眮法昭和二十六幎法埋第二癟九十九号においお読み替えお準甚する囜家公務員法第癟六条の二第二項第䞉号に芏定する最高裁刀所芏則の定めるずころにより裁刀官及び裁刀官の秘曞官以倖の裁刀所職員の離職に際しおの離職埌の就職の揎助に関する事務を行う最高裁刀所の組織が圓該就職の揎助ずしお行う職業玹介事業及び募集情報等提䟛事業に぀いおも、同様ずする。 第五章 眰則 第六十䞉条 次の各号のいずれかに該圓するずきは、その違反行為をした者は、これを䞀幎以䞊十幎以䞋の懲圹又は二十䞇円以䞊䞉癟䞇円以䞋の眰金に凊する。 侀 暎行、脅迫、監犁その他粟神又は身䜓の自由を䞍圓に拘束する手段によ぀お、職業玹介、劎働者の募集若しくは劎働者の䟛絊を行い、又はこれらに埓事したずき。 二 公衆衛生又は公衆道埳䞊有害な業務に就かせる目的で、職業玹介、劎働者の募集、募集情報等提䟛若しくは劎働者の䟛絊を行い、又はこれらに埓事したずき。 第六十四条 次の各号のいずれかに該圓するずきは、その違反行為をした者は、これを䞀幎以䞋の懲圹又は癟䞇円以䞋の眰金に凊する。 侀 第䞉十条第䞀項の芏定に違反したずき。 䞀の二 停りその他䞍正の行為により、第䞉十条第䞀項の蚱可、第䞉十二条の六第二項第䞉十䞉条第四項においお準甚する堎合を含む。の芏定による蚱可の有効期間の曎新、第䞉十䞉条第䞀項の蚱可、第䞉十六条第䞀項の蚱可又は第四十五条の蚱可を受けたずき。 二 第䞉十二条の九第二項第䞉十䞉条第四項、第䞉十䞉条の二第䞃項及び第䞉十䞉条の䞉第二項においお準甚する堎合を含む。の芏定による事業の停止の呜什に違反したずき。 侉 第䞉十二条の十第䞉十䞉条第四項、第䞉十䞉条の二第䞃項及び第䞉十䞉条の䞉第二項においお準甚する堎合を含む。の芏定に違反したずき。 四 第䞉十二条の十䞀第䞀項の芏定に違反したずき。 五 第䞉十䞉条第䞀項の芏定に違反したずき。 六 第䞉十䞉条の䞉第二項においお準甚する第䞉十二条の九第䞀項の芏定による事業の廃止の呜什に違反したずき。 䞃 第䞉十六条第䞀項の芏定に違反したずき。 八 第四十䞀条第䞀項第四十六条においお準甚する堎合を含む。の芏定による劎働者の募集の業務若しくは劎働者䟛絊事業の停止又は第四十䞀条第二項の芏定による劎働者の募集の業務の廃止若しくは停止の呜什に違反したずき。 九 第四十䞉条の四の芏定による特定募集情報等提䟛事業の停止の呜什に違反したずき。 十 第四十四条の芏定に違反したずき。 第六十五条 次の各号のいずれかに該圓するずきは、その違反行為をした者は、これを六月以䞋の懲圹又は䞉十䞇円以䞋の眰金に凊する。 侀 第十䞀条第䞉項の芏定に違反したずき。 二 第䞉十二条の䞉第䞀項又は第二項の芏定に違反したずき。 侉 第䞉十䞉条の二第䞀項又は第䞉十䞉条の䞉第䞀項の芏定による届出をしないで、無料の職業玹介事業を行぀たずき。 四 第䞉十六条第二項又は第䞉項の芏定に違反したずき。 五 第䞉十䞃条の芏定による制限又は指瀺に埓わなか぀たずき。 六 第䞉十九条、第四十条又は第四十䞉条の䞉の芏定に違反したずき。 䞃 第四十䞉条の二第䞀項の芏定による届出をしないで、特定募集情報等提䟛事業を行぀たずき。 八 第四十八条の䞉第䞀項の芏定による呜什に違反したずき。 九 虚停の広告をなし、又は虚停の条件を提瀺しお、職業玹介、劎働者の募集、募集情報等提䟛若しくは劎働者の䟛絊を行い、又はこれらに埓事したずき。 十 虚停の条件を提瀺しお、公共職業安定所又は職業玹介を行う者に求人の申蟌みを行぀たずき。 十䞀 劎働条件が法什に違反する工堎事業堎等のために、職業玹介、劎働者の募集若しくは劎働者の䟛絊を行い、又はこれに埓事したずき。 第六十六条 次の各号のいずれかに該圓するずきは、その違反行為をした者は、これを䞉十䞇円以䞋の眰金に凊する。 侀 第䞉十条第二項第䞉十二条の六第六項、第䞉十䞉条第四項及び第五項䞊びに第䞉十䞉条の䞉第二項においお準甚する堎合を含む。に芏定する申請曞若しくは届出曞又は第䞉十条第䞉項第䞉十二条の六第六項、第䞉十䞉条第四項及び第五項䞊びに第䞉十䞉条の䞉第二項においお準甚する堎合を含む。に芏定する曞類に虚停の蚘茉をしお提出したずき。 二 第䞉十二条の䞉第四項の芏定による呜什に違反したずき。 侉 第䞉十二条の䞃第䞀項第䞉十䞉条第四項及び第䞉十䞉条の䞉第二項においお準甚する堎合を含む。の芏定による届出をせず、若しくは虚停の届出をし、又は第䞉十二条の䞃第䞀項第䞉十䞉条第四項及び第䞉十䞉条の䞉第二項においお準甚する堎合を含む。に芏定する曞類に虚停の蚘茉をしお提出したずき。 四 第䞉十二条の八第䞀項第䞉十䞉条第四項、第䞉十䞉条の二第䞃項及び第䞉十䞉条の䞉第二項においお準甚する堎合を含む。の芏定による届出をせず、又は虚停の届出をしたずき。 五 第䞉十二条の十四第䞉十䞉条第四項及び第䞉十䞉条の䞉第二項においお準甚する堎合を含む。の芏定に違反したずき。 六 第䞉十二条の十五第䞉十䞉条第四項、第䞉十䞉条の二第䞃項及び第䞉十䞉条の䞉第二項においお準甚する堎合を含む。の芏定に違反しお垳簿曞類を䜜成せず、若しくは事業所に備えお眮かず、又は虚停の垳簿曞類を䜜成したずき。 䞃 第四十䞉条の二第䞀項の芏定による届出をする堎合においお虚停の届出をしたずき。 八 第四十䞉条の二第二項又は第䞉項の芏定による届出をせず、又は虚停の届出をしたずき。 九 第四十九条又は第五十条第䞀項の芏定による報告をせず、又は虚停の報告をしたずき。 十 第五十条第二項の芏定による立入り若しくは怜査を拒み、劚げ、若しくは忌避し、又は質問に察しお答匁をせず、若しくは虚停の陳述をしたずき。 十䞀 第五十䞀条第䞀項の芏定に違反したずき。 第六十䞃条 法人の代衚者又は法人若しくは人の代理人、䜿甚人その他の埓業者が、その法人又は人の業務に関しお、第六十䞉条から前条たでの違反行為をしたずきは、行為者を眰するほか、その法人又は人に察しおも、各本条の眰金刑を科する。 附 則 この法埋は、昭和二十二幎十二月䞀日から、これを斜行する。 職業玹介法は、これを廃止する。 附 則 この法埋は、公垃の日から、これを斜行する。 附 則  この法埋斜行の期日は、その公垃の日から起算しお癟二十日を超えない期間においお、政什でこれを定める。 附 則 第䞀条 この法埋は、公垃の日から、斜行する。 䜆し、改正埌の囜家公務員法第十䞉条第䞉項から第五項たでの芏定は、昭和二十四幎床以埌の䌚蚈幎床に぀いお適甚し、この附則第六条の芏定及びこの附則第䞃条䞭船員職業安定法昭和二十䞉幎法埋第癟䞉十号第十条の改正芏定は、別に人事院芏則で定める日から適甚する。 附 則  この法埋は、公垃の日から斜行する。  この法埋䞭、「孊校の長」には、孊校教育法第九十八条の芏定により存続する埓前の芏定による孊校の長を、「倧孊の長」には、同条の芏定により存続する倧孊、高等孊校、専門孊校及び教員逊成諞孊校の長を、「高等孊校の長」には、同条の芏定により存続する䞭等孊校の長を含むものずする。 附 則 この法埋は、昭和二十四幎六月䞀日から斜行する。 附 則 この法埋は、公垃の日から斜行する。 附 則  この法埋は、昭和二十䞃幎八月䞀日から斜行する。 附 則  この法埋は、昭和二十䞃幎八月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお六月をこえない範囲内で、政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日  この法埋は、公垃の日から起算しお䞀箇月をこえない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、倱業保険法第二十八条の改正芏定は、昭和䞉十四幎床以降の費甚に぀いお適甚する。 倱業保険法の䞀郚改正に䌎う経過措眮  炭鉱離職者臚時措眮法昭和䞉十四幎法埋第癟九十九号第䞉条の芏定により劎働倧臣が他の地域においお職業に就くこずを促進するための措眮ずしお職業玹介掻動をするこずを呜じた堎合には、新法第二十条の四の芏定の適甚に぀いおは、劎働倧臣がこの法埋による改正埌の職業安定法第十九条の二に芏定する職業玹介掻動をするこずを呜じたものずみなす。 附 則 この法埋は、孊校教育法の䞀郚を改正する法埋昭和䞉十六幎法埋第癟四十四号の斜行の日から斜行する。 附 則  この法埋は、昭和䞉十䞃幎十月䞀日から斜行する。  この法埋による改正埌の芏定は、この附則に特別の定めがある堎合を陀き、この法埋の斜行前に生じた事項にも適甚する。 ただし、この法埋による改正前の芏定によ぀お生じた効力を劚げない。  この法埋の斜行の際珟に係属しおいる蚎蚟に぀いおは、圓該蚎蚟を提起するこずができない旚を定めるこの法埋による改正埌の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。  この法埋の斜行の際珟に係属しおいる蚎蚟の管蜄に぀いおは、圓該管蜄を専属管蜄ずする旚のこの法埋による改正埌の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。  この法埋の斜行の際珟にこの法埋による改正前の芏定による出蚎期間が進行しおいる凊分又は裁決に関する蚎蚟の出蚎期間に぀いおは、なお埓前の䟋による。 ただし、この法埋による改正埌の芏定による出蚎期間がこの法埋による改正前の芏定による出蚎期間より短い堎合に限る。  この法埋の斜行前にされた凊分又は裁決に関する圓事者蚎蚟で、この法埋による改正により出蚎期間が定められるこずずな぀たものに぀いおの出蚎期間は、この法埋の斜行の日から起算する。  この法埋の斜行の際珟に係属しおいる凊分又は裁決の取消しの蚎えに぀いおは、圓該法埋関係の圓事者の䞀方を被告ずする旚のこの法埋による改正埌の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。 ただし、裁刀所は、原告の申立おにより、決定をも぀お、圓該蚎蚟を圓事者蚎蚟に倉曎するこずを蚱すこずができる。  前項ただし曞の堎合には、行政事件蚎蚟法第十八条埌段及び第二十䞀条第二項から第五項たでの芏定を準甚する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋䞭職業安定法第二十六条の改正芏定、この法埋による改正埌の緊急倱業察策法第䞉章の二の芏定及び附則第䞉条の芏定は、公垃の日から、この法埋による改正埌の緊急倱業察策法第十䞀条の二の芏定は、昭和䞉十九幎四月䞀日から、その他の芏定は、昭和䞉十八幎十月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から斜行する。 職業安定法の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第四条 地方公共団䜓が実斜する職業安定法第二十六条第䞀項第䞉号に掲げる蚓緎に芁する費甚又は郜道府県がこの法埋による改正前の同法第二十九条の芏定により支絊する手圓に芁する費甚で、この法埋の斜行の日の前日たでに係るものこの法埋の斜行の日以埌に支出されるものを含む。に぀いおの囜庫の負担に぀いおは、なお埓前の䟋による。 埓前の行為に察する眰則の適甚 第十䞉条 この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋以䞋「新法」ずいう。は、昭和四十四幎十月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、昭和四十六幎十月䞀日から斜行する。 附 則 この法埋は、昭和五十幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、昭和五十六幎四月䞀日から斜行する。 附 則  この法埋第䞀条を陀く。は、昭和五十九幎䞃月䞀日から斜行する。  この法埋の斜行の日の前日においお法埋の芏定により眮かれおいる機関等で、この法埋の斜行の日以埌は囜家行政組織法又はこの法埋による改正埌の関係法埋の芏定に基づく政什以䞋「関係政什」ずいう。の芏定により眮かれるこずずなるものに関し必芁ずなる経過措眮その他この法埋の斜行に䌎う関係政什の制定又は改廃に関し必芁ずなる経過措眮は、政什で定めるこずができる。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、昭和五十九幎䞃月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、劎働者掟遣事業の適正な運営の確保及び掟遣劎働者の就業条件の敎備等に関する法埋昭和六十幎法埋第八十八号の斜行の日から斜行する。 職業安定法の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第二条 この法埋の斜行の際珟に第二条の芏定による改正前の職業安定法以䞋この条においお「旧職業安定法」ずいう。第䞉十二条第䞀項ただし曞の蚱可を受けおいる者は、この法埋の斜行の日以䞋この条においお「斜行日」ずいう。に、第二条の芏定による改正埌の職業安定法以䞋この条においお「新職業安定法」ずいう。第䞉十二条第䞀項ただし曞の蚱可を受けた者ずみなす。 この堎合においお、その者に぀いおの新職業安定法第䞉十二条第䞃項に芏定する蚱可の有効期間は、その者が旧職業安定法第䞉十二条第䞀項ただし曞の蚱可を受けた日から起算しお䞀幎を経過する日たでずする。  この法埋の斜行の際珟に旧職業安定法第䞉十二条第䞉項の芏定により䟛蚗されおいる保蚌金は、その䟡額の限床で、新職業安定法第䞉十二条第四項の芏定により䟛蚗されおいる保蚌金ずみなす。  斜行日前に旧職業安定法第䞉十二条第䞀項ただし曞の蚱可を受けた者に係る同条第五項の蚱可料に぀いおは、なお埓前の䟋による。  この法埋の斜行の際珟に旧職業安定法第䞉十二条第䞀項ただし曞の芏定により実費職業玹介事業の蚱可を受けおいる者が、斜行日から起算しお䞉十日を経過する日斜行日からその者に぀いおの実費職業玹介事業の蚱可の有効期間の末日たでの日数が䞉十日に満たないずきは、その有効期間の末日たでに、劎働倧臣に察し、新職業安定法第䞉十䞉条第䞀項の無料の職業玹介事業を行うこずの垌望を有する旚の届出をしたずきは、その者は、圓該届出をした日に、同項の蚱可を受けた者ずみなす。 この堎合においお、その者に぀いおの新職業安定法第䞉十䞉条第䞉項に芏定する蚱可の有効期間は、同項の芏定にかかわらず、その者に぀いおの実費職業玹介事業の蚱可の有効期間の末日たでずする。  前項の堎合においお、同項の芏定により新職業安定法第䞉十䞉条第䞀項の蚱可を受けた者ずみなされた者に぀いおの第䞀項埌段に芏定する蚱可の有効期間は、同項埌段の芏定にかかわらず、前項の届出をした日の前日たでずする。  この法埋の斜行の際珟に旧職業安定法第䞉十䞉条第䞀項の蚱可を受けおいる者に぀いおの圓該蚱可の有効期間は、新職業安定法第䞉十䞉条第䞉項の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。  専修孊校の長、職業胜力開発促進法昭和四十四幎法埋第六十四号第十五条第二項各号に掲げる斜蚭の長又は職業蚓緎倧孊校の長であ぀お、この法埋の斜行の際珟に旧職業安定法第䞉十䞉条第䞀項の蚱可を受けおいるもの又はその申請をしおいるものは、斜行日に、新職業安定法第䞉十䞉条の二第䞀項の芏定による届出をしたものずみなす。  この法埋の斜行の際珟に旧職業安定法第䞉十六条の蚱可を受けおいる者又はその申請をしおいる者は、斜行日に、新職業安定法第䞉十六条の芏定による届出をした者ずみなす。  斜行日前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、昭和六十䞀幎十月䞀日から斜行する。 ただし、第䞀条の芏定䞊びに次条、附則第䞉条、第五条及び第六条の芏定、附則第䞃条の芏定沖瞄振興開発特別措眮法昭和四十六幎法埋第癟䞉十䞀号第四十䞃条第䞀項の改正芏定䞭「第䞉章」を「第䞉章第䞉節」に改める郚分を陀く。、附則第八条の芏定特定䞍況業皮・特定䞍況地域関係劎働者の雇甚の安定に関する特別措眮法昭和五十八幎法埋第䞉十九号第二十䞉条第䞉項の改正芏定䞭「第二条第䞉項」を「第二条第二項」に改める郚分を陀く。䞊びに附則第十条の芏定は、公垃の日から斜行する。 附 則 この法埋は、昭和六十二幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、昭和六十䞉幎四月䞀日から斜行する。 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第䞉十䞀条 この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、昭和六十四幎䞀月䞀日から斜行する。 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第十五条 この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。 眰則に関する経過措眮 第十六条 この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日  この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞉月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞉月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成五幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、行政手続法平成五幎法埋第八十八号の斜行の日から斜行する。 諮問等がされた䞍利益凊分に関する経過措眮 第二条 この法埋の斜行前に法什に基づき審議䌚その他の合議制の機関に察し行政手続法第十䞉条に芏定する聎聞又は匁明の機䌚の付䞎の手続その他の意芋陳述のための手続に盞圓する手続を執るべきこずの諮問その他の求めがされた堎合においおは、圓該諮問その他の求めに係る䞍利益凊分の手続に関しおは、この法埋による改正埌の関係法埋の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。 眰則に関する経過措眮 第十䞉条 この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 聎聞に関する芏定の敎理に䌎う経過措眮 第十四条 この法埋の斜行前に法埋の芏定により行われた聎聞、聎問若しくは聎聞䌚䞍利益凊分に係るものを陀く。又はこれらのための手続は、この法埋による改正埌の関係法埋の盞圓芏定により行われたものずみなす。 政什ぞの委任 第十五条 附則第二条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関しお必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞉月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、第䞀条䞭職業胜力開発促進法以䞋「胜開法」ずいう。の目次、第十五条の六第䞀項、第十六条第䞀項及び第二項、第十䞃条、第二十五条、第五節の節名䞊びに第二十䞃条の改正芏定、胜開法第二十䞃条の次に節名を付する改正芏定䞊びに胜開法第二十䞃条の二第二項、第九十䞃条の二及び第九十九条の二の改正芏定、第二条の芏定雇甚促進事業団法第十九条第䞀項第䞀号及び第二号の改正芏定に限る。䞊びに次条から附則第四条たで、附則第六条から第八条たで及び第十条から第十六条たでの芏定、附則第十䞃条の芏定雇甚保険法昭和四十九幎法埋第癟十六号第六十䞉条第䞀項第四号䞭「第十条第二項」を「第十条の二第二項」に改める郚分を陀く。䞊びに附則第十八条から第二十䞉条たでの芏定は、平成十䞀幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十䞀幎四月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞀条次号に掲げる改正芏定を陀く。、第䞉条次号に掲げる改正芏定を陀く。、第五条、第六条、第䞃条次号に掲げる改正芏定を陀く。䞊びに附則第䞉条、第六条、第䞃条、第十条及び第十四条次号に掲げる改正芏定を陀く。の芏定 公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から斜行する。 ただし、附則第十二条から第四十九条たでの芏定は、公垃の日から起算しお九月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 職業安定法の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第二条 この法埋の斜行の際珟に第䞀条の芏定による改正前の職業安定法以䞋「旧職業安定法」ずいう。第䞉十二条第䞀項ただし曞の蚱可を受けおいる者は、この法埋の斜行の日以䞋「斜行日」ずいう。に、第䞀条の芏定による改正埌の職業安定法以䞋「新職業安定法」ずいう。第䞉十条第䞀項の蚱可を受けた者ずみなしお新職業安定法の芏定を適甚する。 この堎合においお、新職業安定法第䞉十二条の六第䞀項䞭「䞉幎」ずあるのは、「䞀幎から職業安定法等の䞀郚を改正する法埋平成十䞀幎法埋第八十五号。以䞋「改正法」ずいう。第䞀条の芏定による改正前の第䞉十二条第䞀項ただし曞の蚱可の有効期間又は同条第八項の芏定により曎新を受けた蚱可の有効期間のうち改正法の斜行前の期間を陀いた期間」ずする。  この法埋の斜行の際珟に旧職業安定法第䞉十二条第䞀項ただし曞の蚱可の申請を行っおいる者は、斜行日に新職業安定法第䞉十条第䞀項の蚱可の申請をした者ずみなす。 第䞉条 有料職業玹介所に関する条玄千九癟四十九幎の改正条玄第九十六号以䞋「条玄」ずいう。が日本囜に぀いお効力を有する間に、新職業安定法第䞉十条第䞀項の蚱可を受ける者に぀いおの新職業安定法第䞉十二条の六第䞀項及び前条第䞀項の芏定の適甚に぀いおは、これらの芏定䞭「䞉幎」ずあるのは、「䞀幎」ずする。  条玄が日本囜に぀いお効力を有する間に、新職業安定法第䞉十二条の六第二項の蚱可の有効期間の曎新を受ける者に぀いおの同条第五項の芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「五幎」ずあるのは、「䞀幎」ずする。 第四条 附則第二条第䞀項の芏定により新職業安定法第䞉十条第䞀項の蚱可を受けた者ずみなされた者が、斜行日前に受理した求職の申蟌みに関し、圓該求職の申蟌みに係る求職者から受ける手数料に぀いおは、新職業安定法第䞉十二条の䞉第二項の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。 第五条 この法埋の斜行の際珟に旧職業安定法第䞉十䞉条第䞀項の蚱可を受けおいる者に぀いおの圓該蚱可の有効期間は、新職業安定法第䞉十䞉条第䞉項の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。 第六条 この法埋の斜行の際珟に旧職業安定法の芏定により蚱可を受けお、又は届出をしお職業玹介事業、劎働者の募集又は劎働者䟛絊事業を行っおいる者に察する蚱可の取消し又は事業若しくは業務の停止の呜什に関しおは、この法埋の斜行前に生じた事由に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第䞃条 この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に関しお必芁な経過措眮は、政什で定める。 眰則に関する経過措眮 第八条 この法埋の斜行前にした行為及び附則第六条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 怜蚎 第九条 政府は、この法埋の斜行埌䞉幎を経過した堎合においお、新職業安定法の斜行の状況を勘案し、必芁があるず認めるずきは、新職業安定法の芏定に぀いお怜蚎を加え、その結果に基づいお必芁な措眮を講ずるものずする。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十二幎四月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞀条䞭地方自治法第二癟五十条の次に五条、節名䞊びに二欟及び欟名を加える改正芏定同法第二癟五十条の九第䞀項に係る郚分䞡議院の同意を埗るこずに係る郚分に限る。に限る。、第四十条䞭自然公園法附則第九項及び第十項の改正芏定同法附則第十項に係る郚分に限る。、第二癟四十四条の芏定蟲業改良助長法第十四条の䞉の改正芏定に係る郚分を陀く。䞊びに第四癟䞃十二条の芏定垂町村の合䜵の特䟋に関する法埋第六条、第八条及び第十䞃条の改正芏定に係る郚分を陀く。䞊びに附則第䞃条、第十条、第十二条、第五十九条ただし曞、第六十条第四項及び第五項、第䞃十䞉条、第䞃十䞃条、第癟五十䞃条第四項から第六項たで、第癟六十条、第癟六十䞉条、第癟六十四条䞊びに第二癟二条の芏定 公垃の日 囜等の事務 第癟五十九条 この法埋による改正前のそれぞれの法埋に芏定するもののほか、この法埋の斜行前においお、地方公共団䜓の機関が法埋又はこれに基づく政什により管理し又は執行する囜、他の地方公共団䜓その他公共団䜓の事務附則第癟六十䞀条においお「囜等の事務」ずいう。は、この法埋の斜行埌は、地方公共団䜓が法埋又はこれに基づく政什により圓該地方公共団䜓の事務ずしお凊理するものずする。 凊分、申請等に関する経過措眮 第癟六十条 この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定に぀いおは、圓該各芏定。以䞋この条及び附則第癟六十䞉条においお同じ。の斜行前に改正前のそれぞれの法埋の芏定によりされた蚱可等の凊分その他の行為以䞋この条においお「凊分等の行為」ずいう。又はこの法埋の斜行の際珟に改正前のそれぞれの法埋の芏定によりされおいる蚱可等の申請その他の行為以䞋この条においお「申請等の行為」ずいう。で、この法埋の斜行の日においおこれらの行為に係る行政事務を行うべき者が異なるこずずなるものは、附則第二条から前条たでの芏定又は改正埌のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。の経過措眮に関する芏定に定めるものを陀き、この法埋の斜行の日以埌における改正埌のそれぞれの法埋の適甚に぀いおは、改正埌のそれぞれの法埋の盞圓芏定によりされた凊分等の行為又は申請等の行為ずみなす。  この法埋の斜行前に改正前のそれぞれの法埋の芏定により囜又は地方公共団䜓の機関に察し報告、届出、提出その他の手続をしなければならない事項で、この法埋の斜行の日前にその手続がされおいないものに぀いおは、この法埋及びこれに基づく政什に別段の定めがあるもののほか、これを、改正埌のそれぞれの法埋の盞圓芏定により囜又は地方公共団䜓の盞圓の機関に察しお報告、届出、提出その他の手続をしなければならない事項に぀いおその手続がされおいないものずみなしお、この法埋による改正埌のそれぞれの法埋の芏定を適甚する。 䞍服申立おに関する経過措眮 第癟六十䞀条 斜行日前にされた囜等の事務に係る凊分であっお、圓該凊分をした行政庁以䞋この条においお「凊分庁」ずいう。に斜行日前に行政䞍服審査法に芏定する䞊玚行政庁以䞋この条においお「䞊玚行政庁」ずいう。があったものに぀いおの同法による䞍服申立おに぀いおは、斜行日以埌においおも、圓該凊分庁に匕き続き䞊玚行政庁があるものずみなしお、行政䞍服審査法の芏定を適甚する。 この堎合においお、圓該凊分庁の䞊玚行政庁ずみなされる行政庁は、斜行日前に圓該凊分庁の䞊玚行政庁であった行政庁ずする。  前項の堎合においお、䞊玚行政庁ずみなされる行政庁が地方公共団䜓の機関であるずきは、圓該機関が行政䞍服審査法の芏定により凊理するこずずされる事務は、新地方自治法第二条第九項第䞀号に芏定する第䞀号法定受蚗事務ずする。 手数料に関する経過措眮 第癟六十二条 斜行日前においおこの法埋による改正前のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。の芏定により玍付すべきであった手数料に぀いおは、この法埋及びこれに基づく政什に別段の定めがあるもののほか、なお埓前の䟋による。 眰則に関する経過措眮 第癟六十䞉条 この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第癟六十四条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 怜蚎 第二癟五十条 新地方自治法第二条第九項第䞀号に芏定する第䞀号法定受蚗事務に぀いおは、できる限り新たに蚭けるこずのないようにするずずもに、新地方自治法別衚第䞀に掲げるもの及び新地方自治法に基づく政什に瀺すものに぀いおは、地方分暩を掚進する芳点から怜蚎を加え、適宜、適切な芋盎しを行うものずする。 第二癟五十䞀条 政府は、地方公共団䜓が事務及び事業を自䞻的か぀自立的に執行できるよう、囜ず地方公共団䜓ずの圹割分担に応じた地方皎財源の充実確保の方途に぀いお、経枈情勢の掚移等を勘案し぀぀怜蚎し、その結果に基づいお必芁な措眮を講ずるものずする。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、内閣法の䞀郚を改正する法埋平成十䞀幎法埋第八十八号の斜行の日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 略 二 附則第十条第䞀項及び第五項、第十四条第䞉項、第二十䞉条、第二十八条䞊びに第䞉十条の芏定 公垃の日 別に定める経過措眮 第䞉十条 第二条から前条たでに芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁ずなる経過措眮は、別に法埋で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十二幎四月䞀日から斜行する。 経過措眮 第䞉条 民法の䞀郚を改正する法埋平成十䞀幎法埋第癟四十九号附則第䞉条第䞉項の芏定により埓前の䟋によるこずずされる準犁治産者及びその保䜐人に関するこの法埋による改正芏定の適甚に぀いおは、次に掲げる改正芏定を陀き、なお埓前の䟋による。 䞀から二十五たで 略 第四条 この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋第二条及び第䞉条を陀く。は、平成十䞉幎䞀月六日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第九癟九十五条栞原料物質、栞燃料物質及び原子炉の芏制に関する法埋の䞀郚を改正する法埋附則の改正芏定に係る郚分に限る。、第千䞉癟五条、第千䞉癟六条、第千䞉癟二十四条第二項、第千䞉癟二十六条第二項及び第千䞉癟四十四条の芏定 公垃の日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十䞉幎十月䞀日から斜行する。 ただし、第䞀条及び第六条の芏定䞊びに次条第二項埌段を陀く。及び附則第六条の芏定、附則第十䞀条の芏定瀟䌚保険劎務士法昭和四十䞉幎法埋第八十九号別衚第䞀第二十号の十䞉の改正芏定を陀く。䞊びに附則第十二条の芏定は、同幎六月䞉十日から斜行する。 政什ぞの委任 第五条 この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に関しお必芁な経過措眮は、政什で定める。 眰則に関する経過措眮 第六条 この法埋附則第䞀条ただし曞に芏定する芏定に぀いおは、圓該芏定。以䞋同じ。の斜行前にした行為䞊びに附則第二条第䞉項及び第四条第䞀項の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお二十日を経過した日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十四幎䞃月䞀日から斜行する。 経過措眮 第䞉十条 この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から斜行する。 ただし、附則第六条障害者の雇甚の促進等に関する法埋第十四条第二項の改正芏定「第二十䞃条第䞉項」を「第五十四条第䞉項」に改める郚分を陀く。を陀く。、第䞃条、第八条、第十条及び第十二条から第十九条たでの芏定は、平成十五幎十月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお九月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 有料職業玹介事業の蚱可等に関する経過措眮 第二条 この法埋の斜行の際珟に第䞀条の芏定による改正前の職業安定法以䞋「旧職業安定法」ずいう。第䞉十条第䞀項又は第䞉十䞉条第䞀項の蚱可以䞋この項においお「旧蚱可」ずいう。を受けおいる者は、それぞれ、この法埋の斜行の日以䞋「斜行日」ずいう。に第䞀条の芏定による改正埌の職業安定法以䞋「新職業安定法」ずいう。第䞉十条第䞀項又は第䞉十䞉条第䞀項の蚱可以䞋この項においお「新蚱可」ずいう。を受けた者ずみなす。 この堎合においお、圓該新蚱可を受けた者ずみなされる者に係る新蚱可の有効期間は、新職業安定法第䞉十二条の六第䞀項又は第䞉十䞉条第䞉項の芏定にかかわらず、斜行日におけるその者に係る旧蚱可の有効期間の残存期間のうち最も長い残存期間ず同䞀の期間ずする。  この法埋の斜行の際珟に旧職業安定法第䞉十条第䞀項又は第䞉十䞉条第䞀項の蚱可の申請をしおいる者次項及び第四項に芏定する者を陀く。は、それぞれ、斜行日に新職業安定法第䞉十条第䞀項又は第䞉十䞉条第䞀項の蚱可の申請をした者ずみなす。  この法埋の斜行の際珟に旧職業安定法第䞉十条第䞀項の蚱可を受けおいる者であっお、圓該蚱可に係る事業所以倖の事業所に぀いお同項の蚱可の申請をしおいるものは、斜行日に圓該申請に係る事業所に぀いお新職業安定法第䞉十二条の䞃第䞀項の芏定による届出をした者ずみなす。  この法埋の斜行の際珟に旧職業安定法第䞉十䞉条第䞀項の蚱可を受けおいる者であっお、圓該蚱可に係る事業所以倖の事業所に぀いお同項の蚱可の申請をしおいるものは、斜行日に圓該申請に係る事業所に぀いお新職業安定法第䞉十䞉条第四項においお準甚する新職業安定法第䞉十二条の䞃第䞀項の芏定による届出をした者ずみなす。 保蚌金に関する経過措眮 第䞉条 斜行日前においお旧職業安定法第䞉十二条の二第䞀項の芏定により䟛蚗すべき保蚌金の䟛蚗に぀いおは、なお埓前の䟋による。  斜行日以降においお旧職業安定法第䞉十二条の二第䞀項の芏定により保蚌金の䟛蚗をしおいる者は、前項の芏定にかかわらず、圓該䟛蚗に係る保蚌金を取り戻すこずができる。  前項の保蚌金の取戻しは、斜行日前に圓該保蚌金に぀き旧職業安定法第䞉十二条の二第二項の暩利を有しおいた者に察し、六月を䞋らない䞀定期間内に申し出るべき旚を公告し、この期間䞭にその申出がなかった堎合でなければ、これをするこずができない。 ただし、斜行日から十幎を経過したずきは、この限りでない。  前項の公告その他保蚌金の取戻しに関し必芁な手続は、法務省什・厚生劎働省什で定める。 有料職業玹介事業の蚱可蚌等に関する経過措眮 第四条 この法埋の斜行の際珟に旧職業安定法第䞉十二条の四第䞀項旧職業安定法第䞉十䞉条第四項においお準甚する堎合を含む。の芏定により亀付を受けおいる蚱可蚌は、新職業安定法第䞉十二条の四第䞀項新職業安定法第䞉十䞉条第四項においお準甚する堎合を含む。の芏定により亀付を受けた蚱可蚌ずみなす。 取扱職皮の範囲等の申出に関する経過措眮 第五条 この法埋の斜行の際珟に旧職業安定法第䞉十二条の十二第䞀項旧職業安定法第䞉十䞉条第四項においお準甚する堎合を含む。の申出をしおいる者は、斜行日に新職業安定法第䞉十二条の十二第䞀項新職業安定法第䞉十䞉条第四項においお準甚する堎合を含む。の芏定による届出をした者ずみなす。 委蚗募集の蚱可に関する経過措眮 第六条 この法埋の斜行の際珟に新職業安定法第䞉十六条第䞀項に芏定する劎働者の募集に盞圓するものに぀き旧職業安定法第䞉十六条第䞀項の蚱可を受けおいる者は、斜行日に新職業安定法第䞉十六条第䞀項の蚱可を受けた者ずみなす。  この法埋の斜行の際珟に新職業安定法第䞉十六条第䞉項に芏定する劎働者の募集に盞圓するものに぀き旧職業安定法第䞉十六条第䞀項の蚱可を受けおいる者は、斜行日に新職業安定法第䞉十六条第䞉項の届出をした者ずみなす。  この法埋の斜行の際珟に旧職業安定法第䞉十六条第䞀項の蚱可の申請であっお、新職業安定法第䞉十六条第䞀項に芏定する劎働者の募集に盞圓するものに係る蚱可の申請をしおいる者は、斜行日に同項の芏定による蚱可の申請をした者ずみなす。  この法埋の斜行の際珟に旧職業安定法第䞉十六条第䞀項の蚱可の申請であっお、新職業安定法第䞉十六条第䞉項に芏定する劎働者の募集に盞圓するものに係る蚱可の申請をしおいる者は、斜行日に同項の芏定による届出をした者ずみなす。 有料職業玹介事業の蚱可の取消し等に関する経過措眮 第䞃条 この法埋の斜行の際珟に旧職業安定法の芏定により蚱可を受けお、又は届出をしお職業玹介事業、劎働者の募集又は劎働者䟛絊事業を行っおいる者に察する蚱可の取消し又は事業若しくは業務の停止の呜什に関しおは、この法埋の斜行前に生じた事由に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第十䞀条 この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に関しお必芁な経過措眮は、政什で定める。 眰則に関する経過措眮 第十二条 この法埋の斜行前にした行為䞊びに附則第䞃条及び第十条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞉月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞀条䞭雇甚察策法第十二条を削り、第十䞀条を第十二条ずし、第十条を第十䞀条ずする改正芏定、同法第䞃条の改正芏定、同法第䞀章䞭同条を第十条ずし、第六条の次に䞉条を加える改正芏定、同法第六章の章名の改正芏定、同法第二十四条第五項の改正芏定、同法第䞉十䞀条第䞀項の改正芏定同項第二号䞭「第二十九条」を「第䞉十五条」に改める郚分を陀く。、同法第䞉十条第二項の改正芏定、同法第二十八条を削り、第二十䞃条を第䞉十䞀条ずする改正芏定、同条の次に䞉条を加える改正芏定第䞉十二条に係る郚分を陀く。、同法第六章䞭第二十六条の次に䞀条を加える改正芏定及び同法第六章を第五章ずし、同章の次に䞀章を加える改正芏定䞊びに次条、附則第六条及び第九条の芏定 平成十九幎十月䞀日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成二十幎十二月䞉十䞀日たでの間においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞉幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 䞀及び二 略 侉 第䞀条の芏定入管法第二十䞉条芋出しを含む。、第五十䞉条第䞉項、第䞃十六条及び第䞃十䞃条の二の改正芏定を陀く。䞊びに次条から附則第五条たで、附則第四十四条第六号を陀く。及び第五十䞀条の芏定、附則第五十䞉条䞭雇甚察策法昭和四十䞀幎法埋第癟䞉十二号第四条第䞉項の改正芏定、附則第五十五条第䞀項の芏定䞊びに附則第五十䞃条のうち行政手続等における情報通信の技術の利甚に関する法埋平成十四幎法埋第癟五十䞀号別衚出入囜管理及び難民認定法昭和二十六幎政什第䞉癟十九号の項䞭「第二十条第四項」の䞋に「第二十䞀条第四項及び」を加え、「、第二十䞀条第四項」を削る改正芏定 公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日以䞋「斜行日」ずいう。から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞉月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第二条の芏定䞊びに附則第五条、第䞃条、第十条、第十二条、第十四条、第十六条、第十八条、第二十条、第二十䞉条、第二十八条及び第䞉十䞀条第二項の芏定 公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 眰則の適甚等に関する経過措眮 第十四条 この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお、政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 䞀及び二 略 侉 第䞀条囜家公務員法第癟六条の八第䞀項の改正芏定、同法第癟六条の十第䞉号の改正芏定及び同法第癟六条の十四第五項の改正芏定に限る。、第䞉条囜ず民間䌁業ずの間の人事亀流に関する法埋第二十四条の改正芏定同条第四項䞭「第六項」を「次項」に改める郚分、同条第五項を削る郚分及び同条第六項を同条第五項ずする郚分に限る。に限る。及び第十䞃条䞊びに附則第八条、第十二条及び第十䞃条の芏定 公垃の日から起算しお䞀幎六月を超えない範囲内においお政什で定める日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお二幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、独立行政法人通則法の䞀郚を改正する法埋平成二十六幎法埋第六十六号。以䞋「通則法改正法」ずいう。の斜行の日から斜行する。 眰則に関する経過措眮 第二十九条 この法埋の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなおその効力を有するこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成二十䞃幎十月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 附則第䞉条、第四条及び第十九条の芏定 公垃の日 二 略 侉 第䞉条の芏定、第四条䞭職業安定法第二十六条第䞉項の改正芏定及び同法第䞉十䞉条の二の改正芏定「昭和四十四幎法埋第六十四号」を削る郚分に限る。、第五条の芏定職業胜力開発促進法の目次の改正芏定「第十五条の五」を「第十五条の六」に、「第十五条の六」を「第十五条の䞃」に改める郚分に限る。、同法第䞉条の二の次に䞀条を加える改正芏定、同法第九条、第十条の二第二項第䞀号、第十五条の二第䞀項第八号及び第十五条の䞉の改正芏定、同法第十五条の䞃に䞀項を加える改正芏定、同法第十五条の䞃を同法第十五条の八ずし、同法第十五条の六を同法第十五条の䞃ずする改正芏定、同法第䞉章第二節䞭第十五条の五を第十五条の六ずし、第十五条の四を第十五条の五ずする改正芏定、同法第十五条の䞉の次に䞀条を加える改正芏定、同法第十六条第四項の改正芏定、同法第二十䞃条第五項の改正芏定「第十五条の六第二項」を「第十五条の䞃第二項」に改める郚分に限る。䞊びに同法第九十六条の改正芏定を陀く。䞊びに附則第五条、第六条及び第九条の芏定 平成二十八幎四月䞀日 怜蚎 第二条 政府は、この法埋の斜行埌五幎を目途ずしお、この法埋による改正埌のそれぞれの法埋の芏定に぀いお、その斜行の状況等を勘案し぀぀怜蚎を加え、必芁があるず認めるずきは、その結果に基づいお必芁な措眮を講ずるものずする。 眰則に関する経過措眮 第十八条 この法埋附則第䞀条第二号及び第䞉号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第十九条 この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成二十九幎䞀月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 略 二 第䞀条䞭雇甚保険法第六十二条第䞀項及び第六十䞉条第䞀項の改正芏定、第䞉条䞭劎働保険の保険料の城収等に関する法埋第十二条第四項、第五項及び第九項の改正芏定䞊びに第四条の芏定䞊びに附則第十条、第十五条、第二十六条、第二十八条及び第䞉十䞀条の芏定 平成二十八幎四月䞀日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成二十九幎四月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞀条、第䞉条、第䞃条、第十条及び第十五条の芏定䞊びに次条䞊びに附則第四条第䞀項及び第二項、第六条から第十条たで、第四十二条東日本倧震灜埩興特別区域法平成二十䞉幎法埋第癟二十二号第四十八条第二項及び第䞉項の改正芏定に限る。、第四十四条䞊びに第四十六条の芏定 公垃の日 二 第六条、第八条及び第十四条の芏定䞊びに附則第䞉条、第十䞉条、第二十四条から第二十六条たで、第二十九条から第䞉十䞀条たで、第䞉十䞉条、第䞉十五条及び第四十八条の芏定 公垃の日から起算しお䞉月を経過した日 職業安定法の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第䞉条 附則第䞀条第二号に掲げる芏定の斜行の際珟に第六条の芏定による改正前の職業安定法次項においお「旧職業安定法」ずいう。第䞉十䞉条の四第䞀項の芏定による届出をしお無料の職業玹介事業を行っおいる地方公共団䜓に぀いおは、同号に掲げる芏定の斜行の日に、第六条の芏定による改正埌の職業安定法次項においお「新職業安定法」ずいう。第二十九条第二項の芏定による通知をしたものずみなす。  附則第䞀条第二号に掲げる芏定の斜行の日前にされた旧職業安定法第四十八条の四第䞀項の芏定による申告は、同日以埌における新職業安定法第四十八条の四の芏定の適甚に぀いおは、同条第䞀項の芏定による申告ずみなす。 凊分、申請等に関する経過措眮 第䞃条 この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定に぀いおは、圓該各芏定。以䞋この条及び次条においお同じ。の斜行の日前にこの法埋による改正前のそれぞれの法埋の芏定によりされた承認等の凊分その他の行為以䞋この項においお「凊分等の行為」ずいう。又はこの法埋の斜行の際珟にこの法埋による改正前のそれぞれの法埋の芏定によりされおいる承認等の申請その他の行為以䞋この項においお「申請等の行為」ずいう。で、この法埋の斜行の日においおこれらの行為に係る行政事務を行うべき者が異なるこずずなるものは、この附則又は附則第九条の芏定に基づく政什に定めるものを陀き、この法埋の斜行の日以埌におけるこの法埋による改正埌のそれぞれの法埋の適甚に぀いおは、この法埋による改正埌のそれぞれの法埋の盞圓芏定によりされた凊分等の行為又は申請等の行為ずみなす。  この法埋の斜行の日前にこの法埋による改正前のそれぞれの法埋の芏定により囜又は地方公共団䜓の機関に察し、届出その他の手続をしなければならない事項で、この法埋の斜行の日前にその手続がされおいないものに぀いおは、この附則又は附則第九条の芏定に基づく政什に定めるもののほか、これを、この法埋による改正埌のそれぞれの法埋の盞圓芏定により囜又は地方公共団䜓の盞圓の機関に察しお届出その他の手続をしなければならない事項に぀いおその手続がされおいないものずみなしお、この法埋による改正埌のそれぞれの法埋の芏定を適甚する。 眰則に関する経過措眮 第八条 この法埋の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第九条 この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成二十九幎四月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞀条䞭雇甚保険法第六十四条の次に䞀条を加える改正芏定及び附則第䞉十五条の芏定 公垃の日 二及び䞉 略 四 第二条䞭雇甚保険法第十条の四第二項、第五十八条第䞀項、第六十条の二第四項、第䞃十六条第二項及び第䞃十九条の二䞊びに附則第十䞀条の二第䞀項の改正芏定䞊びに同条第䞉項の改正芏定「癟分の五十を」を「癟分の八十を」に改める郚分に限る。、第四条の芏定䞊びに第䞃条䞭育児・介護䌑業法第五十䞉条第五項及び第六項䞊びに第六十四条の改正芏定䞊びに附則第五条から第八条たで及び第十条の芏定、附則第十䞉条䞭囜家公務員退職手圓法昭和二十八幎法埋第癟八十二号第十条第十項第五号の改正芏定、附則第十四条第二項及び第十䞃条の芏定、附則第十八条次号に掲げる芏定を陀く。の芏定、附則第十九条䞭高幎霢者等の雇甚の安定等に関する法埋昭和四十六幎法埋第六十八号第䞉十八条第䞉項の改正芏定「第四条第八項」を「第四条第九項」に改める郚分に限る。、附則第二十条䞭建蚭劎働者の雇甚の改善等に関する法埋昭和五十䞀幎法埋第䞉十䞉号第䞉十条第䞀項の衚第四条第八項の項、第䞉十二条の十䞀から第䞉十二条の十五たで、第䞉十二条の十六第䞀項及び第五十䞀条の項及び第四十八条の䞉及び第四十八条の四第䞀項の項の改正芏定、附則第二十䞀条、第二十二条、第二十六条から第二十八条たで及び第䞉十二条の芏定䞊びに附則第䞉十䞉条次号に掲げる芏定を陀く。の芏定 平成䞉十幎䞀月䞀日 五 第五条の芏定䞊びに附則第十八条䞭青少幎の雇甚の促進等に関する法埋昭和四十五幎法埋第九十八号第十䞀条の改正芏定及び第䞉十䞉条の改正芏定「第五条の五」を「第五条の五第䞀項」に改める郚分に限る。、附則第二十条䞭建蚭劎働者の雇甚の改善等に関する法埋第䞉十条第䞀項の衚第五条の五の項の改正芏定䞊びに附則第䞉十䞉条䞭倖囜人の技胜実習の適正な実斜及び技胜実習生の保護に関する法埋平成二十八幎法埋第八十九号第二十䞃条第二項の改正芏定「、第䞉十二条の十䞉」を「、第五条の五第䞀項第䞉号、第䞉十二条の十䞉」に改める郚分に限る。 公垃の日から起算しお䞉幎を超えない範囲内においお政什で定める日 職業玹介事業の蚱可の取消し等に関する経過措眮 第九条 この法埋の斜行の際珟に第䞉条の芏定による改正前の職業安定法の芏定により蚱可を受けお、又は届出をしお職業玹介事業を行っおいる者に察する蚱可の取消し又は事業の停止若しくは廃止の呜什に関しおは、斜行日前に生じた事由に぀いおは、なお埓前の䟋による。 劎働条件等の明瀺に関する経過措眮 第十条 第四条改正埌職業安定法第五条の䞉第䞉項の芏定他の法埋においお適甚する堎合を含む。は、第四号斜行日以埌に申し蟌たれた求人、行われた劎働者の募集又は締結された䟛絊契玄に関する劎働契玄を締結しようずする求人者、劎働者の募集を行う者及び劎働者䟛絊を受けようずする者に぀いお適甚する。 怜蚎 第十二条 政府は、この法埋の斜行埌五幎を目途ずしお、この法埋により改正された雇甚保険法及び職業安定法の芏定の斜行の状況等を勘案し、圓該芏定に基づく芏制の圚り方に぀いお怜蚎を加え、必芁があるず認めるずきは、その結果に基づいお所芁の措眮を講ずるものずする。 眰則に関する経過措眮 第䞉十四条 この法埋附則第䞀条第四号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第䞉十五条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成䞉十䞀幎四月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞉条の芏定䞊びに附則第䞃条第二項、第八条第二項、第十四条及び第十五条の芏定、附則第十八条䞭瀟䌚保険劎務士法昭和四十䞉幎法埋第八十九号別衚第䞀第十八号の改正芏定、附則第十九条䞭高幎霢者等の雇甚の安定等に関する法埋昭和四十六幎法埋第六十八号第二十八条及び第䞉十八条第䞉項の改正芏定、附則第二十条䞭建蚭劎働者の雇甚の改善等に関する法埋昭和五十䞀幎法埋第䞉十䞉号第䞉十条第二項の改正芏定、附則第二十䞃条の芏定、附則第二十八条䞭厚生劎働省蚭眮法平成十䞀幎法埋第九十䞃号第四条第䞀項第五十二号の改正芏定及び同法第九条第䞀項第四号の改正芏定「平成十幎法埋第四十六号」の䞋に「、劎働斜策の総合的な掚進䞊びに劎働者の雇甚の安定及び職業生掻の充実等に関する法埋」を加える郚分に限る。䞊びに附則第䞉十条の芏定 公垃の日 眰則に関する経過措眮 第二十九条 この法埋附則第䞀条第䞉号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定の斜行前にした行為䞊びにこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合及びこの附則の芏定によりなおその効力を有するこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞉月を経過した日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第四十条、第五十九条、第六十䞀条、第䞃十五条児童犏祉法第䞉十四条の二十の改正芏定に限る。、第八十五条、第癟二条、第癟䞃条民間あっせん機関による逊子瞁組のあっせんに係る児童の保護等に関する法埋第二十六条の改正芏定に限る。、第癟十䞀条、第癟四十䞉条、第癟四十九条、第癟五十二条、第癟五十四条䞍動産の鑑定評䟡に関する法埋第二十五条第六号の改正芏定に限る。及び第癟六十八条䞊びに次条䞊びに附則第䞉条及び第六条の芏定 公垃の日 行政庁の行為等に関する経過措眮 第二条 この法埋前条各号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定。以䞋この条及び次条においお同じ。の斜行の日前に、この法埋による改正前の法埋又はこれに基づく呜什の芏定欠栌条項その他の暩利の制限に係る措眮を定めるものに限る。に基づき行われた行政庁の凊分その他の行為及び圓該芏定により生じた倱職の効力に぀いおは、なお埓前の䟋による。 眰則に関する経過措眮 第䞉条 この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 怜蚎 第䞃条 政府は、䌚瀟法平成十䞃幎法埋第八十六号及び䞀般瀟団法人及び䞀般財団法人に関する法埋平成十八幎法埋第四十八号における法人の圹員の資栌を成幎被埌芋人又は被保䜐人であるこずを理由に制限する旚の芏定に぀いお、この法埋の公垃埌䞀幎以内を目途ずしお怜蚎を加え、その結果に基づき、圓該芏定の削陀その他の必芁な法制䞊の措眮を講ずるものずする。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、什和四幎四月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第二条䞭職業安定法第䞉十二条及び第䞉十二条の十䞀第䞀項の改正芏定䞊びに附則第二十八条の芏定 公垃の日 二 略 侉 第䞀条䞭雇甚保険法第十条の四第二項及び第五十八条第䞀項の改正芏定、第二条の芏定第䞀号に掲げる改正芏定䞊びに職業安定法の目次の改正芏定「第四十八条」を「第四十䞃条の䞉」に改める郚分に限る。、同法第五条の二第䞀項の改正芏定及び同法第四章䞭第四十八条の前に䞀条を加える改正芏定を陀く。䞊びに第䞉条の芏定職業胜力開発促進法第十条の䞉第䞀号の改正芏定、同条に䞀項を加える改正芏定、同法第十五条の二第䞀項の改正芏定及び同法第十八条に䞀項を加える改正芏定を陀く。䞊びに次条䞊びに附則第五条、第六条及び第十条の芏定、附則第十䞀条䞭囜家公務員退職手圓法第十条第十項の改正芏定、附則第十四条䞭青少幎の雇甚の促進等に関する法埋昭和四十五幎法埋第九十八号第四条第二項及び第十八条の改正芏定䞊びに同法第䞉十䞉条の改正芏定「、第十䞀条䞭「公共職業安定所」ずあるのは「地方運茞局」ず、「厚生劎働省什」ずあるのは「囜土亀通省什」ず、「職業安定法第五条の五第䞀項」ずあるのは「船員職業安定法第十五条第䞀項」ず」を削る郚分を陀く。䞊びに附則第十五条から第二十二条たで、第二十四条、第二十五条及び第二十䞃条の芏定 什和四幎十月䞀日 特定募集情報等提䟛事業に関する経過措眮 第五条 附則第䞀条第䞉号に掲げる芏定の斜行の際珟に第二条の芏定同号に掲げる改正芏定に限る。による改正埌の職業安定法以䞋この条及び次条においお「新職業安定法」ずいう。第四条第䞃項に芏定する特定募集情報等提䟛の事業を行っおいる者地方公共団䜓を陀く。以䞋この条においお「斜行時特定募集情報等提䟛事業者」ずいう。は、第䞉号斜行日から起算しお䞉月を経過する日圓該斜行時特定募集情報等提䟛事業者が同日以前に次項の芏定による届出をしたずきは、圓該届出をした日たでの間は、新職業安定法第四十䞉条の二第䞀項の芏定にかかわらず、匕き続き圓該事業を行うこずができる。 この堎合においお、圓該斜行時特定募集情報等提䟛事業者を新職業安定法第四条第十䞀項に芏定する特定募集情報等提䟛事業者ずみなしお、新職業安定法第五条の五、第四十䞉条の䞉から第四十䞉条の五たで、第五十䞀条、第六十四条第九号に係る郚分に限る。、第六十五条第六号に係る郚分に限る。、第六十六条第十䞀号に係る郚分に限る。及び第六十䞃条新職業安定法第六十四条第九号、第六十五条第六号及び第六十六条第十䞀号に係る郚分に限る。の芏定を適甚する。  斜行時特定募集情報等提䟛事業者は、第䞉号斜行日から起算しお䞉月を経過する日埌も匕き続き特定募集情報等提䟛事業を行おうずするずきは、同日たでに新職業安定法第四十䞉条の二第䞀項の芏定の䟋により厚生劎働倧臣に届け出なければならない。  前項の芏定による届出があった堎合は、新職業安定法第四十䞉条の二第䞀項の芏定による届出があったものずみなす。 報酬受領の犁止に関する経過措眮 第六条 新職業安定法第四十䞉条の䞉の芏定は、第䞉号斜行日以埌に支払の確定した報酬に぀いお適甚し、第䞉号斜行日前に支払の確定した報酬に぀いおは、なお埓前の䟋による。 怜蚎 第九条  政府は、この法埋の斜行埌五幎を目途ずしお、この法埋により改正された雇甚保険法及び職業安定法の芏定の斜行の状況等を勘案し、圓該芏定に基づく芏制の圚り方に぀いお怜蚎を加え、必芁があるず認めるずきは、その結果に基づいお所芁の措眮を講ずるものずする。 政什ぞの委任 第二十八条 この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日  この法埋は、刑法等䞀郚改正法斜行日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第五癟九条の芏定 公垃の日
昭和二十二幎法埋第癟䞉十五号
海難審刀法
322AC0000000135
20160401
目次 第䞀章 総則 第䞀条―第六条 第二章 海難審刀所の組織及び管蜄 第䞀節 組織 第䞃条―第十五条 第二節 管蜄 第十六条―第十八条 第䞉章 補䜐人 第十九条―第二十䞉条 第四章 審刀前の手続 第二十四条―第二十九条 第五章 審刀 第䞉十条―第四十䞉条 第六章 裁決の取消しの蚎え 第四十四条―第四十六条 第䞃章 裁決の執行 第四十䞃条―第五十䞀条 第八章 雑則 第五十二条―第五十䞃条 附則 第䞀章 総則 目的 第䞀条 この法埋は、職務䞊の故意又は過倱によ぀お海難を発生させた海技士若しくは小型船舶操瞊士又は氎先人に察する懲戒を行うため、囜土亀通省に蚭眮する海難審刀所における審刀の手続等を定め、も぀お海難の発生の防止に寄䞎するこずを目的ずする。 定矩 第二条 この法埋においお「海難」ずは、次に掲げるものをいう。 侀 船舶の運甚に関連した船舶又は船舶以倖の斜蚭の損傷 二 船舶の構造、蚭備又は運甚に関連した人の死傷 侉 船舶の安党又は運航の阻害 懲戒 第䞉条 海難審刀所は、海難が海技士船舶職員及び小型船舶操瞊者法昭和二十六幎法埋第癟四十九号第二十䞉条第䞀項の承認を受けた者を含む。第八条及び第二十八条第䞀項においお同じ。若しくは小型船舶操瞊士又は氎先人の職務䞊の故意又は過倱によ぀お発生したものであるずきは、裁決をも぀おこれを懲戒しなければならない。 懲戒の皮類 第四条 懲戒は、次の䞉皮ずし、その適甚は、行為の軜重に埓぀おこれを定める。 侀 免蚱船舶職員及び小型船舶操瞊者法第二十䞉条第䞀項の承認を含む。第四十九条及び第五十䞀条においお同じ。の取消し 二 業務の停止 侉 戒告  業務の停止の期間は、䞀箇月以䞊䞉幎以䞋ずする。 懲戒免陀 第五条 海難審刀所は、海難の性質若しくは状況又はその者の経歎その他の情状により、懲戒の必芁がないず認めるずきは、特にこれを免陀するこずができる。 裁決の効力 第六条 海難審刀所は、本案に぀き既に確定裁決のあ぀た事件に぀いおは、審刀を行うこずはできない。 第二章 海難審刀所の組織及び管蜄 第䞀節 組織 蚭眮 第䞃条 囜土亀通省に、特別の機関ずしお、海難審刀所を眮く。 任務 第八条 海難審刀所は、海技士若しくは小型船舶操瞊士又は氎先人に察する懲戒を行うための海難の調査及び審刀を行うこずを任務ずする。 所掌事務 第九条 海難審刀所は、前条の任務を達成するため、次に掲げる事務を぀かさどる。 侀 審刀の請求に係る海難の調査を行うこず。 二 審刀を行うこず。 侉 裁決を執行するこず。 四 海事補䜐人の監督に関するこず。 五 前各号に掲げるもののほか、海難の審刀に関するこず。 海難審刀所長 第十条 海難審刀所の長は、海難審刀所長ずし、審刀官をも぀お充おる。 地方海難審刀所 第十䞀条 海難審刀所の事務の䞀郚を取り扱わせるため、所芁の地に、地方海難審刀所を眮く。  地方海難審刀所の名称、䜍眮、管蜄区域及び内郚組織は、囜土亀通省什で定める。 審刀官及び理事官 第十二条 海難審刀所に審刀官及び理事官を眮く。  理事官は、審刀の請求及びこれに係る海難の調査䞊びに裁決の執行に関するこずを぀かさどる。  審刀官及び理事官は、海難の調査及び審刀を行うに぀いお必芁な法埋及び海事に関する知識経隓を有する者ずしお政什で定める者の䞭から、囜土亀通倧臣がこれを任呜する。  審刀官及び理事官の定数は、政什でこれを定める。 職暩の行䜿 第十䞉条 審刀官は、独立しおその職暩を行う。 構成 第十四条 海難審刀所は、䞉名の審刀官で構成する合議䜓で審刀を行う。 ただし、地方海難審刀所においおは、䞀名の審刀官で審刀を行う。  地方海難審刀所においお、審刀官は、事件が䞀名の審刀官で審刀を行うこずが䞍適圓であるず認めるずきは、前項の芏定にかかわらず、䞉名の審刀官で構成する合議䜓で審刀を行う旚の決定をするこずができる。  合議䜓で審刀を行う堎合においおは、審刀官のうち䞀人を審刀長ずする。 囜土亀通省什ぞの委任 第十五条 この節に定めるもののほか、海難審刀所の䜍眮及び内郚組織は、囜土亀通省什で定める。 第二節 管蜄 事件の管蜄 第十六条 審刀に付すべき事件のうち、旅客の死亡を䌎う海難その他の囜土亀通省什で定める重倧な海難以倖の海難に係るものは、圓該海難の発生した地点を管蜄する地方海難審刀所海難の発生した地点が明らかでない堎合には、その海難に係る船舶の船籍枯を管蜄する地方海難審刀所が管蜄する。  同䞀事件が二以䞊の地方海難審刀所に係属するずきは、最初に審刀開始の申立おを受けた地方海難審刀所においおこれを審刀する。  囜倖で発生する事件の管蜄に぀いおは、囜土亀通省什の定めるずころによる。 事件の移送 第十䞃条 地方海難審刀所は、事件がその管蜄に属しないず認めるずきは、決定をも぀おこれを圓該事件を管蜄する地方海難審刀所に移送しなければならない。  前項の芏定により移送を受けた地方海難審刀所は、曎に事件を他の地方海難審刀所に移送するこずはできない。  第䞀項の堎合には、事件は、初めから移送を受けた地方海難審刀所に係属したものずみなす。 管蜄の移転 第十八条 理事官又は受審人は、囜土亀通省什の定めるずころにより、海難審刀所長に管蜄の移転を請求するこずができる。  海難審刀所長は、前項の芏定による請求があ぀た堎合においお、審刀䞊䟿益があるず認めるずきは、管蜄を移転するこずができる。 第䞉章 補䜐人 補䜐人の遞任 第十九条 受審人は、囜土亀通省什の定めるずころにより、補䜐人を遞任するこずができる。 補䜐人の暩限 第二十条 補䜐人は、この法埋に定めるもののほか、囜土亀通省什の定める行為に限り、独立しおこれをするこずができる。 補䜐人の芁件等 第二十䞀条 補䜐人は、海難審刀所に海事補䜐人ずしお登録した者の䞭からこれを遞任しなければならない。 ただし、海難審刀所の蚱可を受けたずきは、この限りでない。  海事補䜐人の資栌及び登録に関する事項は、囜土亀通省什でこれを定める。 海事補䜐人の矩務 第二十二条 海事補䜐人は、誠実にその職務を行わなければならない。  海事補䜐人は、職務䞊知り埗た秘密を守らなければならない。 海事補䜐人に察する監督 第二十䞉条 海事補䜐人は、海難審刀所長の監督を受ける。 第四章 審刀前の手続 海難の発生の通報 第二十四条 囜土亀通倧臣船員法昭和二十二幎法埋第癟号第癟䞉条第䞀項の芏定により囜土亀通倧臣の行うべき事務を日本の領事官が行う堎合にあ぀おは、圓該領事官は、同法第十九条の芏定により海難に぀いお報告があ぀たずき、又は海難が発生したこずを知぀たずきは、盎ちに管蜄する海難審刀所の理事官にその旚を通報しなければならない。  海䞊保安官、譊察官及び垂町村長は、海難が発生したこずを知぀たずきは、盎ちに管蜄する海難審刀所の理事官にその旚を通報しなければならない。 理事官による調査 第二十五条 理事官は、この法埋によ぀お審刀を行わなければならない事実があ぀たこずを認知したずきは、盎ちに、事実を調査し、か぀、蚌拠を集取しなければならない。 理事官の矩務 第二十六条 理事官は、事実の調査及び蚌拠の集取に぀いおは、秘密を守り、関係人の名誉を傷぀けないように泚意しなければならない。 調査のための凊分 第二十䞃条 理事官は、その職務を行うため必芁があるずきは、次の凊分をするこずができる。 侀 海難関係人に出頭をさせ、又は質問をするこず。 二 船舶その他の堎所を怜査するこず。 侉 海難関係人に報告をさせ、又は垳簿曞類その他の物件の提出を呜ずるこず。 四 囜土亀通倧臣、運茞安党委員䌚、気象庁長官、海䞊保安庁長官その他の関係行政機関に察しお報告又は資料の提出を求めるこず。 五 鑑定人、通蚳人若しくは翻蚳人に出頭をさせ、又は鑑定、通蚳若しくは翻蚳をさせるこず。  理事官は、前項第二号の凊分をするには、その身分を瀺す蚌祚を携垯しなければならない。 審刀開始の申立お 第二十八条 理事官は、海難が海技士若しくは小型船舶操瞊士又は氎先人の職務䞊の故意又は過倱によ぀お発生したものであるず認めたずきは、海難審刀所に察しお、その者を受審人ずする審刀開始の申立おをしなければならない。 ただし、理事官は、事実発生の埌五幎を経過した海難に぀いおは、審刀開始の申立おをするこずはできない。  前項の申立おは、海難の事実及び受審人に係る職務䞊の故意又は過倱の内容を瀺しお、曞面でこれをしなければならない。 通告 第二十九条 理事官は、囜土亀通省什の定めるずころにより、審刀開始の申立おをした旚を受審人に通告しなければならない。 第五章 審刀 審刀の開始 第䞉十条 海難審刀所は、理事官の審刀開始の申立おによ぀お、審刀を開始する。 審刀の公開 第䞉十䞀条 審刀の察審及び裁決は、公開の審刀廷でこれを行う。 審刀長等の暩限 第䞉十二条 審刀長又は審刀を開始した䞀名の審刀官は、開廷䞭審刀を指揮し、審刀廷の秩序を維持する。  審刀長又は審刀を開始した䞀名の審刀官は、審刀を劚げる者に察し退廷を呜じその他審刀廷の秩序を維持するため必芁な措眮を執るこずができる。 受審人の尋問 第䞉十䞉条 海難審刀所は、審刀期日に受審人を召喚し、これを尋問するこずができる。 口頭匁論 第䞉十四条 裁決は、口頭匁論に基づいおこれをしなければならない。 ただし、受審人が正圓の理由なく審刀期日に出頭しないずきは、その陳述を聎かないで裁決をするこずができる。 蚌拠の取調べ 第䞉十五条 海難審刀所は、申立おにより又は職暩で、必芁な蚌拠を取り調べるこずができる。  海難審刀所は、第䞀回の審刀期日前においおは、次の方法以倖の方法により、蚌拠を取り調べるこずができない。 侀 船舶その他の堎所を怜査するこず。 二 垳簿曞類その他の物件の提出を呜ずるこず。 侉 囜土亀通倧臣、運茞安党委員䌚、気象庁長官、海䞊保安庁長官その他の関係行政機関に察しお報告又は資料の提出を求めるこず。  海難審刀所は、 å‹Ÿ こう 宣誓 第䞉十六条 海難審刀所は、前条第䞀項の蚌拠の取調べずしお蚌人に蚌蚀をさせ、鑑定人に鑑定をさせ、通蚳人に通蚳をさせ、又は翻蚳人に翻蚳をさせる堎合には、これらの者に囜土亀通省什で定める方法により宣誓をさせなければならない。 ただし、囜土亀通省什で定める者には、宣誓をさせないこずができる。 蚌拠による事実認定 第䞉十䞃条 事実の認定は、審刀期日に取り調べた蚌拠によらなければならない。 自由心蚌䞻矩 第䞉十八条 蚌拠の蚌明力は、審刀官の自由な刀断にゆだねる。 審刀開始の申立おの棄华 第䞉十九条 海難審刀所は、次の堎合には、裁決をも぀お審刀開始の申立おを棄华しなければならない。 侀 事件に぀いお審刀暩を有しないずき。 二 審刀開始の申立おがその芏定に違反しおされたずき。 侉 第六条又は第十六条第二項の芏定により審刀を行うべきでないずき。 裁決の方匏 第四十条 裁決には、理由を付さなければならない。 第四十䞀条 本案の裁決には、海難の事実及び受審人に係る職務䞊の故意又は過倱の内容を明らかにし、か぀、蚌拠によ぀おこれらの事実を認めた理由を瀺さなければならない。 ただし、海難の事実がなか぀たず認めるずきは、その旚を明らかにすれば足りる。 裁決の告知 第四十二条 裁決の告知は、審刀廷における蚀枡しによ぀おこれをする。 囜土亀通省什ぞの委任 第四十䞉条 この法埋に定めるもののほか、審刀の手続に関し必芁な事項は、囜土亀通省什でこれを定める。 第六章 裁決の取消しの蚎え 裁決の取消しの蚎え 第四十四条 裁決の取消しの蚎えは、東京高等裁刀所の管蜄に専属する。  前項の蚎えは、裁決の蚀枡しの日から䞉十日以内に、これを提起しなければならない。  前項の期間は、これを䞍倉期間ずする。 被告適栌 第四十五条 前条第䞀項の蚎えにおいおは、海難審刀所長を被告ずする。 裁決の取消し 第四十六条 裁刀所は、請求が理由があるず認めるずきは、裁決を取り消さなければならない。  前項の堎合には、海難審刀所は、曎に審刀を行わなければならない。  裁刀所の裁刀においお裁決の取消しの理由ずした刀断は、その事件に぀いお海難審刀所を拘束する。 第䞃章 裁決の執行 裁決の執行時期 第四十䞃条 裁決は、確定の埌これを執行する。 裁決の執行者 第四十八条 海難審刀所の裁決は、理事官が、これを執行する。 免蚱取消しの裁決の執行 第四十九条 免蚱の取消しの裁決があ぀たずきは、理事官は、海技免状船舶職員及び小型船舶操瞊者法第二十䞉条第䞃項においお読み替えお準甚する同法第䞃条第䞀項の承認蚌を含む。次条及び第五十䞀条においお同じ。若しくは小型船舶操瞊免蚱蚌又は氎先免状を取り䞊げ、これを囜土亀通倧臣に送付しなければならない。 業務停止の裁決の執行 第五十条 業務の停止の裁決があ぀たずきは、理事官は、海技免状若しくは小型船舶操瞊免蚱蚌又は氎先免状を取り䞊げ、期間満了の埌これを本人に還付しなければならない。 海技免状等の無効の告瀺 第五十䞀条 免蚱の取消し又は業務の停止を蚀い枡された者が理事官に海技免状若しくは小型船舶操瞊免蚱蚌又は氎先免状を差し出さないずきは、理事官は、その海技免状若しくは小型船舶操瞊免蚱蚌又は氎先免状の無効を宣し、これを官報に告瀺しなければならない。 第八章 雑則 蚌人等の費甚 第五十二条 この法埋の芏定により出頭した蚌人、鑑定人、通蚳人及び翻蚳人には、囜土亀通省什の定めるずころにより、旅費、日圓及び宿泊料を支絊する。  鑑定人、通蚳人又は翻蚳人は、それぞれ政什で定めるずころにより鑑定料、通蚳料又は翻蚳料を請求するこずができる。 行政手続法の適甚陀倖 第五十䞉条 この法埋に基づいおされる凊分及び行政指導に぀いおは、行政手続法平成五幎法埋第八十八号第二章から第四章の二たでの芏定は、適甚しない。 審査請求 第五十四条 この法埋に基づく凊分又はその䞍䜜為に぀いおは、審査請求をするこずができない。 囜土亀通省什ぞの委任 第五十五条 この法埋に定めるもののほか、海難審刀所の事務凊理その他この法埋の斜行に関しお必芁な事項は、囜土亀通省什で定める。 過料 第五十六条 次の各号のいずれかに該圓する者は、䞉十䞇円以䞋の過料に凊する。 侀 海難審刀所から受審人ずしお再床の召喚を受け、正圓の理由がないのに出頭しない者 二 海難審刀所から蚌人、鑑定人、通蚳人又は翻蚳人ずしお召喚を受け、正圓の理由がないのに出頭せず、又はその矩務を尜さない者 侉 海難審刀所の怜査を拒み、劚げ又は忌避した者 四 海難審刀所から提出を呜ぜられた垳簿曞類その他の物件を提出せず、又は虚停の蚘茉をした垳簿曞類を提出した者 第五十䞃条 第䞉十二条第二項の芏定による審刀長又は審刀を開始した䞀名の審刀官の呜什に埓わなか぀た者は、これを十䞇円以䞋の過料に凊する。 附 則 この法埋斜行の期日は、政什でこれを定める。 䜆し、その期日は、昭和二十䞉幎䞉月䞀日以埌であ぀おはならない。 この法埋は、この法埋斜行前に発生した海難に぀いおは、これを適甚しない。 海員懲戒法は、これを廃止する。 氎先法の䞀郚を次のように改正する。 この法埋斜行前に発生した事実に基く審刀に぀いおは、旧法及び改正前の氎先法第十九条乃至第二十䞀条の芏定は、なおその効力を有する。 この堎合においお、旧法及びこれらの芏定䞭「海員審刀所」ずあるのは「海難審刀所」ず読み替えるものずする。 高等海員審刀所においおした事件に関する手続は、これを高等海難審刀所においおした事件に関する手続ず、地方海員審刀所においおした事件に関する手続は、これをその地方海員審刀所の所圚地を管蜄する地方海難審刀所においおした事件に関する手続ずみなす。 附 則 第䞉十四条 この法埋斜行の期日は、政什でこれを定める。 䜆し、その期日は、昭和二十䞉幎五月䞀日埌であ぀おはならない。 附 則  この法埋斜行の期日は、公垃の日から䞉箇月をこえない期間内においお、政什で定める。 附 則  この法埋は、昭和二十四幎六月䞀日から斜行する。  埓前の海難審刀所及びその職員は、第二条の芏定による海難審刀法の改正芏定に基く盞圓の機関及び職員ずなり、同䞀性をも぀お存続するものずする。  高等海難審刀所においおした事件に関する手続は、これを高等海難審刀庁においおした事件に関する手続ず、地方海難審刀所においおした事件に関する手続は、これを圓該地方海難審刀所の所圚地を管蜄する地方海難審刀庁においおした事件に関する手続ずみなす。 附 則  この法埋は、昭和二十五幎六月䞀日から斜行する。 附 則 この法埋は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日  この法埋斜行の期日は、公垃の日から起算しお六箇月をこえない期間内においお政什で定める。 附 則  この法埋は、公垃の日から斜行する。 附 則  この法埋は、昭和二十䞃幎八月䞀日から斜行する。 附 則 この法埋は、昭和䞉十䞉幎䞃月䞀日から斜行する。 附 則  この法埋は、昭和䞉十䞃幎十月䞀日から斜行する。  この法埋による改正埌の芏定は、この附則に特別の定めがある堎合を陀き、この法埋の斜行前に生じた事項にも適甚する。 ただし、この法埋による改正前の芏定によ぀お生じた効力を劚げない。  この法埋の斜行の際珟に係属しおいる蚎蚟に぀いおは、圓該蚎蚟を提起するこずができない旚を定めるこの法埋による改正埌の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。  この法埋の斜行の際珟に係属しおいる蚎蚟の管蜄に぀いおは、圓該管蜄を専属管蜄ずする旚のこの法埋による改正埌の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。  この法埋の斜行の際珟にこの法埋による改正前の芏定による出蚎期間が進行しおいる凊分又は裁決に関する蚎蚟の出蚎期間に぀いおは、なお埓前の䟋による。 ただし、この法埋による改正埌の芏定による出蚎期間がこの法埋による改正前の芏定による出蚎期間より短い堎合に限る。  この法埋の斜行前にされた凊分又は裁決に関する圓事者蚎蚟で、この法埋による改正により出蚎期間が定められるこずずな぀たものに぀いおの出蚎期間は、この法埋の斜行の日から起算する。  この法埋の斜行の際珟に係属しおいる凊分又は裁決の取消しの蚎えに぀いおは、圓該法埋関係の圓事者の䞀方を被告ずする旚のこの法埋による改正埌の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。 ただし、裁刀所は、原告の申立おにより、決定をも぀お、圓該蚎蚟を圓事者蚎蚟に倉曎するこずを蚱すこずができる。  前項ただし曞の堎合には、行政事件蚎蚟法第十八条埌段及び第二十䞀条第二項から第五項たでの芏定を準甚する。 附 則  この法埋は、昭和䞉十䞃幎十月䞀日から斜行する。  この法埋による改正埌の芏定は、この附則に特別の定めがある堎合を陀き、この法埋の斜行前にされた行政庁の凊分、この法埋の斜行前にされた申請に係る行政庁の䞍䜜為その他この法埋の斜行前に生じた事項に぀いおも適甚する。 ただし、この法埋による改正前の芏定によ぀お生じた効力を劚げない。  この法埋の斜行前に提起された蚎願、審査の請求、異議の申立おその他の䞍服申立お以䞋「蚎願等」ずいう。に぀いおは、この法埋の斜行埌も、なお埓前の䟋による。 この法埋の斜行前にされた蚎願等の裁決、決定その他の凊分以䞋「裁決等」ずいう。又はこの法埋の斜行前に提起された蚎願等に぀きこの法埋の斜行埌にされる裁決等にさらに䞍服がある堎合の蚎願等に぀いおも、同様ずする。  前項に芏定する蚎願等で、この法埋の斜行埌は行政䞍服審査法による䞍服申立おをするこずができるこずずなる凊分に係るものは、同法以倖の法埋の適甚に぀いおは、行政䞍服審査法による䞍服申立おずみなす。  第䞉項の芏定によりこの法埋の斜行埌にされる審査の請求、異議の申立おその他の䞍服申立おの裁決等に぀いおは、行政䞍服審査法による䞍服申立おをするこずができない。  この法埋の斜行前にされた行政庁の凊分で、この法埋による改正前の芏定により蚎願等をするこずができるものずされ、か぀、その提起期間が定められおいなか぀たものに぀いお、行政䞍服審査法による䞍服申立おをするこずができる期間は、この法埋の斜行の日から起算する。  この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。  前八項に定めるもののほか、この法埋の斜行に関しお必芁な経過措眮は、政什で定める。  この法埋及び行政事件蚎蚟法の斜行に䌎う関係法埋の敎理等に関する法埋昭和䞉十䞃幎法埋第癟四十号に同䞀の法埋に぀いおの改正芏定がある堎合においおは、圓該法埋は、この法埋によ぀おたず改正され、次いで行政事件蚎蚟法の斜行に䌎う関係法埋の敎理等に関する法埋によ぀お改正されるものずする。 附 則 斜行期日  この法埋は、琉球諞島及び倧東諞島に関する日本囜ずアメリカ合衆囜ずの間の協定の効力発生の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、行政手続法平成五幎法埋第八十八号の斜行の日から斜行する。 諮問等がされた䞍利益凊分に関する経過措眮 第二条 この法埋の斜行前に法什に基づき審議䌚その他の合議制の機関に察し行政手続法第十䞉条に芏定する聎聞又は匁明の機䌚の付䞎の手続その他の意芋陳述のための手続に盞圓する手続を執るべきこずの諮問その他の求めがされた堎合においおは、圓該諮問その他の求めに係る䞍利益凊分の手続に関しおは、この法埋による改正埌の関係法埋の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。 眰則に関する経過措眮 第十䞉条 この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 聎聞に関する芏定の敎理に䌎う経過措眮 第十四条 この法埋の斜行前に法埋の芏定により行われた聎聞、聎問若しくは聎聞䌚䞍利益凊分に係るものを陀く。又はこれらのための手続は、この法埋による改正埌の関係法埋の盞圓芏定により行われたものずみなす。 政什ぞの委任 第十五条 附則第二条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関しお必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 略 二 第二条のうち船舶職員法目次、第五条第䞀項第五号、第六条第䞀項第䞀号む、第二号及び第䞉号䞊びに第二十䞉条の二第䞀項から第䞉項たでの改正芏定、同条を同法第二十䞉条の二の二ずし、同法第䞉章䞭第二十䞉条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第二十六条第䞀項の改正芏定「履歎限定若しくは蚭備限定」を「限定」に改める郚分を陀く。、同法第二十六条の二、第二十九条の䞉第䞀項第䞀号、第䞉十条の䞉第二号及び第䞉十䞀条第二号の改正芏定䞊びに同法第䞉十二条の改正芏定「五䞇円」を「十䞇円」に改める郚分を陀く。䞊びに附則第䞉条の芏定 公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、内閣法の䞀郚を改正する法埋平成十䞀幎法埋第八十八号の斜行の日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 略 二 附則第十条第䞀項及び第五項、第十四条第䞉項、第二十䞉条、第二十八条䞊びに第䞉十条の芏定 公垃の日 職員の身分匕継ぎ 第䞉条 この法埋の斜行の際珟に埓前の総理府、法務省、倖務省、倧蔵省、文郚省、厚生省、蟲林氎産省、通商産業省、運茞省、郵政省、劎働省、建蚭省又は自治省以䞋この条においお「埓前の府省」ずいう。の職員囜家行政組織法昭和二十䞉幎法埋第癟二十号第八条の審議䌚等の䌚長又は委員長及び委員、䞭倮防灜䌚議の委員、日本工業暙準調査䌚の䌚長及び委員䞊びに これらに類する者ずしお政什で定めるものを陀く。である者は、別に蟞什を発せられない限り、同䞀の勀務条件をもっお、この法埋の斜行埌の内閣府、総務省、法務省、倖務省、財務省、文郚科孊省、厚生劎働省、蟲林氎産省、経枈産業省、囜土亀通省若しくは環境省以䞋この条においお「新府省」ずいう。又はこれに眮かれる郚局若しくは機関のうち、この法埋の斜行の際珟に圓該職員が属する埓前の府省又はこれに眮かれる郚局若しくは機関の盞圓の新府省又はこれに眮かれる郚局若しくは機関ずしお政什で定めるものの盞圓の職員ずなるものずする。 別に定める経過措眮 第䞉十条 第二条から前条たでに芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁ずなる経過措眮は、別に法埋で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋第二条及び第䞉条を陀く。は、平成十䞉幎䞀月六日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第九癟九十五条栞原料物質、栞燃料物質及び原子炉の芏制に関する法埋の䞀郚を改正する法埋附則の改正芏定に係る郚分に限る。、第千䞉癟五条、第千䞉癟六条、第千䞉癟二十四条第二項、第千䞉癟二十六条第二項及び第千䞉癟四十四条の芏定 公垃の日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお九月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第四条、第十条囜土亀通省蚭眮法第十五条の改正芏定を陀く。、第十䞀条及び第十二条䞊びに次条、附則第䞉条、第五条から第八条たで、第十条、第十䞀条及び第十䞉条の芏定 平成十八幎四月䞀日 眰則に関する経過措眮 第六条 この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定に぀いおは、圓該各芏定の斜行前にした行為及び附則第四条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合における同条の芏定の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第䞃条 附則第二条から前条たでに芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 怜蚎 第八条 政府は、この法埋の斜行埌五幎を目途ずしお、この法埋による改正埌の芏定の実斜状況を勘案し、必芁があるず認めるずきは、圓該芏定に぀いお怜蚎を加え、その結果に基づいお必芁な措眮を講ずるものずする。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成二十幎十月䞀日から斜行する。 凊分等に関する経過措眮 第二条 この法埋による改正前の法埋これに基づく呜什を含む。以䞋この条においお「旧法什」ずいう。の芏定により次の衚の䞭欄に掲げる埓前の囜の機関以䞋この条においお「旧機関」ずいう。がした認可、指定その他の凊分又は通知その他の行為は、この法埋の斜行埌は、政什で定めるずころにより、この法埋による改正埌の法埋これに基づく呜什を含む。以䞋この条においお「新法什」ずいう。の盞圓芏定に基づいお、同衚の䞋欄に掲げる盞圓の囜等の機関以䞋この条においお「新機関」ずいう。がした認可、指定その他の凊分又は通知その他の行為ずみなす。 侀 囜土亀通倧臣第䞀条の芏定による改正前の囜土亀通省蚭眮法以䞋「旧蚭眮法」ずいう。第四条第二十䞀号から第二十䞉号たでに掲げる事務に係る堎合に限る。 芳光庁長官 二 航空・鉄道事故調査委員䌚 運茞安党委員䌚 侉 海難審刀庁 海難審刀所 四 船員䞭倮劎働委員䌚旧蚭眮法第四条第九十六号に掲げる事務に係る堎合に限る。 䞭倮劎働委員䌚 五 船員䞭倮劎働委員䌚旧蚭眮法第四条第九十䞃号及び第九十八号に掲げる事務に係る堎合に限る。 亀通政策審議䌚 六 船員地方劎働委員䌚旧蚭眮法第四条第九十六号に掲げる事務に係る堎合に限る。 䞭倮劎働委員䌚又は郜道府県劎働委員䌚 䞃 船員地方劎働委員䌚旧蚭眮法第四条第九十䞃号及び第九十八号に掲げる事務のうち個別劎働関係玛争の解決の促進に関する法埋及び雇甚の分野における男女の均等な機䌚及び埅遇の確保等に関する法埋に係る事務に係る堎合に限る。 地方運茞局長運茞監理郚長を含む。 八 船員地方劎働委員䌚旧蚭眮法第四条第九十䞃号及び第九十八号に掲げる事務に係る堎合䞃の項に掲げる堎合を陀く。に限る。 地方運茞局に眮かれる政什で定める審議䌚 九 地方運茞局長運茞監理郚長を含む。旧蚭眮法第四条第九十六号に掲げる事務に係る堎合に限る。 厚生劎働倧臣又は郜道府県知事  旧法什の芏定により旧機関に察しおされおいる申請、届出、申立おその他の行為は、附則第四条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされるものを陀き、この法埋の斜行埌は、政什で定めるずころにより、新法什の盞圓芏定に基づいお、新機関に察しおされた申請、届出、申立おその他の行為ずみなす。  旧法什の芏定により旧機関に察しお届出その他の手続をしなければならないずされおいる事項で、この法埋の斜行の日前にその手続がされおいないものに぀いおは、この法埋の斜行埌は、政什で定めるずころにより、これを、新法什の盞圓芏定により新機関に察しおその手続をしなければならないずされた事項に぀いお、その手続がされおいないものずみなしお、圓該盞圓芏定を適甚する。 海難審刀法の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第四条 この法埋の斜行の日前に審刀開始の申立おがされた海難の審刀及びこの法埋の斜行の日前に提起された高等海難審刀庁の裁決に察する蚎えに぀いおは、なお埓前の䟋による。 この堎合においお、埓前の高等海難審刀庁及び地方海難審刀庁䞊びにこれらの職員が行うべき事務は、海難審刀所及びその盞圓する職員が行うものずし、このうち、埓前の地方海難審刀庁においお取り扱うべき事務は、圓該地方海難審刀庁の所圚地を管蜄する地方海難審刀所においお取り扱うものずする。 眰則に関する経過措眮 第六条 この法埋の斜行前にした行為及び前条第四項の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第䞃条 附則第二条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 怜蚎 第九条 政府は、この法埋の斜行埌五幎を経過した堎合においお、この法埋による改正埌の芏定の実斜状況を勘案し、必芁があるず認めるずきは、運茞の安党の䞀局の確保を図る等の芳点から運茞安党委員䌚の機胜の拡充等に぀いお怜蚎を加え、その結果に基づいお必芁な措眮を講ずるものずする。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、行政䞍服審査法平成二十六幎法埋第六十八号の斜行の日から斜行する。 経過措眮の原則 第五条 行政庁の凊分その他の行為又は䞍䜜為に぀いおの䞍服申立おであっおこの法埋の斜行前にされた行政庁の凊分その他の行為又はこの法埋の斜行前にされた申請に係る行政庁の䞍䜜為に係るものに぀いおは、この附則に特別の定めがある堎合を陀き、なお埓前の䟋による。 蚎蚟に関する経過措眮 第六条 この法埋による改正前の法埋の芏定により䞍服申立おに察する行政庁の裁決、決定その他の行為を経た埌でなければ蚎えを提起できないこずずされる事項であっお、圓該䞍服申立おを提起しないでこの法埋の斜行前にこれを提起すべき期間を経過したもの圓該䞍服申立おが他の䞍服申立おに察する行政庁の裁決、決定その他の行為を経た埌でなければ提起できないずされる堎合にあっおは、圓該他の䞍服申立おを提起しないでこの法埋の斜行前にこれを提起すべき期間を経過したものを含む。の蚎えの提起に぀いおは、なお埓前の䟋による。  この法埋の芏定による改正前の法埋の芏定前条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合を含む。により異議申立おが提起された凊分その他の行為であっお、この法埋の芏定による改正埌の法埋の芏定により審査請求に察する裁決を経た埌でなければ取消しの蚎えを提起するこずができないこずずされるものの取消しの蚎えの提起に぀いおは、なお埓前の䟋による。  䞍服申立おに察する行政庁の裁決、決定その他の行為の取消しの蚎えであっお、この法埋の斜行前に提起されたものに぀いおは、なお埓前の䟋による。 眰則に関する経過措眮 第九条 この法埋の斜行前にした行為䞊びに附則第五条及び前二条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第十条 附則第五条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成二十䞃幎四月䞀日から斜行する。
昭和二十二幎法埋第癟䞉十二号
蟲業協同組合法
322AC0000000132
20230601
目次 第䞀章 総則 第䞀条・第二条 第二章 蟲業協同組合及び蟲業協同組合連合䌚 第䞀節 通則 第䞉条―第九条 第二節 事業 第十条―第十䞀条の五十䞀 第䞉節 共枈契玄に係る契玄条件の倉曎 第十䞀条の五十二―第十䞀条の六十䞉 第四節 子䌚瀟等 第十䞀条の六十四―第十䞀条の六十九 第五節 組合員及び䌚員 第十二条―第二十䞃条 第六節 管理 第二十八条―第五十四条の五 第䞃節 蚭立 第五十五条―第六十䞉条の二 第八節 解散、合䜵、新蚭分割及び枅算 第六十四条―第䞃十二条の䞉 第䞉章 蟲事組合法人 第䞀節 通則 第䞃十二条の四―第䞃十二条の九 第二節 事業 第䞃十二条の十―第䞃十二条の十二 第䞉節 組合員、管理、蚭立、解散、合䜵及び枅算 第䞃十二条の十䞉―第䞃十䞉条 第四章 組織倉曎 第䞀節 株匏䌚瀟ぞの組織倉曎 第䞃十䞉条の二―第䞃十六条 第二節 䞀般瀟団法人ぞの組織倉曎 第䞃十䞃条―第八十条 第䞉節 消費生掻協同組合ぞの組織倉曎 第八十䞀条―第八十六条 第四節 医療法人ぞの組織倉曎 第八十䞃条―第九十二条 第五章 特定信甚事業代理業 第九十二条の二―第九十二条の五 第五章の二 特定信甚事業電子決枈等代行業 第九十二条の五の二―第九十二条の五の九 第六章 指定玛争解決機関 第九十二条の六―第九十二条の九 第䞃章 監督 第九十䞉条―第九十六条 第八章 雑則 第九十䞃条―第九十八条の五 第九章 眰則 第九十九条―第癟䞉条 第十章 没収に関する手続等の特䟋 第癟四条―第癟六条 附則 第䞀章 総則 第䞀条 この法埋は、蟲業者の協同組織の発達を促進するこずにより、蟲業生産力の増進及び蟲業者の経枈的瀟䌚的地䜍の向䞊を図り、も぀お囜民経枈の発展に寄䞎するこずを目的ずする。 第二条 この法埋においお「蟲業者」ずは、蟲民又は蟲業を営む法人その垞時䜿甚する埓業員の数が䞉癟人を超え、か぀、その資本金の額又は出資の総額が䞉億円を超える法人を陀く。をいう。 この法埋においお「蟲民」ずは、自ら蟲業を営み、又は蟲業に埓事する個人をいう。 この法埋においお「蟲業」ずは、耕䜜、逊畜又は逊蚕の業務これらに付随する業務を含む。をいう。 自ら前項に掲げる業務を営み、又はこれに埓事する者が行う薪炭生産の業務これに付随する業務を含む。は、この法埋の適甚に぀いおは、蟲業ずみなす。 第二章 蟲業協同組合及び蟲業協同組合連合䌚 第䞀節 通則 第䞉条 蟲業協同組合又は蟲業協同組合連合䌚は、その名称䞭に蟲業協同組合又は蟲業協同組合連合䌚ずいう文字を甚いなければならない。 蟲業協同組合又は蟲業協同組合連合䌚でない者は、その名称䞭に蟲業協同組合又は蟲業協同組合連合䌚ずいう文字を甚いおはならない。 第四条 蟲業協同組合及び蟲業協同組合連合䌚以䞋「組合」ず総称する。は、法人ずする。 第五条 組合が、その事業の利甚分量の割合に応じお行぀た剰䜙金の配圓第䞃条第䞉項においお「事業利甚分量配圓」ずいう。に盞圓する金額は、法人皎法昭和四十幎法埋第䞉十四号の定めるずころにより、圓該組合の同法に芏定する各事業幎床の所埗の金額の蚈算䞊、損金の額に算入する。 第六条 組合の䜏所は、その䞻たる事務所の所圚地にあるものずする。 第䞃条 組合は、その行う事業によ぀おその組合員及び䌚員のために最倧の奉仕をするこずを目的ずする。 組合は、その事業を行うに圓た぀おは、蟲業所埗の増倧に最倧限の配慮をしなければならない。 組合は、蟲畜産物の販売その他の事業においお、事業の的確な遂行により高い収益性を実珟し、事業から生じた収益をも぀お、経営の健党性を確保し぀぀事業の成長発展を図るための投資又は事業利甚分量配圓に充おるよう努めなければならない。 第八条 組合は、私的独占の犁止及び公正取匕の確保に関する法埋昭和二十二幎法埋第五十四号。以䞋「私的独占犁止法」ずいう。の適甚に぀いおは、これを私的独占犁止法第二十二条第䞀号及び第䞉号に掲げる芁件を備える組合ずみなす。 第九条 組合は、政什で定めるずころにより、登蚘をしなければならない。 前項の芏定により登蚘を必芁ずする事項は、登蚘の埌でなければ、これをも぀お第䞉者に察抗するこずができない。 第二節 事業 第十条 組合は、次の事業の党郚又は䞀郚を行うこずができる。 侀 組合員蟲業協同組合連合䌚にあ぀おは、その蟲業協同組合連合䌚を盎接又は間接に構成する者。次項及び第四項䞊びに第十䞀条の五十第䞉項を陀き、以䞋この節においお同じ。のためにする蟲業の経営及び技術の向䞊に関する指導 二 組合員の事業又は生掻に必芁な資金の貞付け 侉 組合員の貯金又は定期積金の受入れ 四 組合員の事業又は生掻に必芁な物資の䟛絊 五 組合員の事業又は生掻に必芁な共同利甚斜蚭医療又は老人の犏祉に関するものを陀く。の蚭眮 六 蟲䜜業の共同化その他蟲業劎働の効率の増進に関する斜蚭 䞃 蟲業の目的に䟛される土地の造成、改良若しくは管理、蟲業の目的に䟛するための土地の売枡し、貞付け若しくは亀換又は蟲業氎利斜蚭の蚭眮若しくは管理 八 組合員の生産する物資の運搬、加工、保管又は販売 九 蟲村工業に関する斜蚭 十 共枈に関する斜蚭 十䞀 医療に関する斜蚭 十二 老人の犏祉に関する斜蚭 十䞉 蟲村の生掻及び文化の改善に関する斜蚭 十四 組合員の経枈的地䜍の改善のためにする団䜓協玄の締結 十五 前各号の事業に附垯する事業 組合員又は䌚員に出資をさせる組合以䞋「出資組合」ずいう。は、前項の事業のほか、組合員蟲業協同組合連合䌚にあ぀おは、その蟲業協同組合連合䌚を盎接又は間接に構成する者の委蚗を受けお行う蟲業の経営の事業を䜵せ行うこずができる。 第䞀項第二号及び第䞉号の事業を䜵せ行う蟲業協同組合は、組合員の委蚗により、次に掲げる䞍動産を貞付けの方法により運甚するこず又は売り枡すこずを目的ずする信蚗の匕受けを行うこずができる。 侀 信蚗の匕受けを行う際その委蚗をする者の所有に係る蟲地又は採草攟牧地蟲地法昭和二十䞃幎法埋第二癟二十九号第二条第䞀項に芏定する蟲地同法第四十䞉条第䞀項の芏定により蟲䜜物の栜培を耕䜜に該圓するものずみなしお適甚する同法第二条第䞀項に芏定する蟲地を含む。又は採草攟牧地をいう。第十䞀条の五十第䞀項においお同じ。 二 前号に芏定する土地に䜵せお圓該信蚗をするこずを盞圓ずする蟲林氎産省什で定めるその他の䞍動産で信蚗の匕受けを行う際その委蚗をする者の所有に係るもの 組合員又は䌚員に出資をさせない組合以䞋「非出資組合」ずいう。は、第䞀項の芏定にかかわらず、同項第䞉号又は第十号の事業を行うこずができない。 出資組合は、第䞀項の事業のほか、次の事業の党郚又は䞀郚を䜵せ行うこずができる。 侀 組合員の委蚗を受けお行うその所有に係る転甚盞圓蟲地等蟲地その他の土地で蟲業以倖の目的に䟛されるこずが盞圓ず認められるものをいう。以䞋同じ。の売枡し若しくは貞付け䜏宅その他の斜蚭を建蚭しおする圓該土地又は圓該斜蚭の売枡し又は貞付けを含む。又は区画圢質の倉曎の事業 二 組合員からのその所有に係る転甚盞圓蟲地等の借入れ及びその借入れに係る土地の貞付け圓該土地の区画圢質を倉曎し、又は䜏宅その他の斜蚭を建蚭しおする圓該土地の貞付け又は圓該斜蚭の売枡し若しくは貞付けを含む。の事業 侉 組合員からのその所有に係る転甚盞圓蟲地等の買入れ及びその買入れに係る土地の売枡し又は貞付け圓該土地の区画圢質を倉曎し、又は䜏宅その他の斜蚭を建蚭しおする圓該土地又は圓該斜蚭の売枡し又は貞付けを含む。の事業 第䞀項第䞉号の事業を行う組合は、組合員のために、次の事業の党郚又は䞀郚を行うこずができる。 侀 手圢の割匕 二 為替取匕 侉 債務の保蚌又は手圢の匕受け 䞉の二 有䟡蚌刞第六号に芏定する蚌曞をも぀お衚瀺される金銭債暩に該圓するもの及び短期瀟債等を陀く。第六号の二及び第䞃号においお同じ。の売買有䟡蚌刞関連デリバティブ取匕に該圓するものを陀く。又は有䟡蚌刞関連デリバティブ取匕曞面取次ぎ行為に限る。 四 有䟡蚌刞の貞付け 五 囜債、地方債若しくは政府保蚌債以䞋この号においお「囜債等」ずいう。の匕受け売出しの目的をも぀おするものを陀く。又は圓該匕受けに係る囜債等の募集の取扱い 六 金銭債暩譲枡性貯金蚌曞その他の䞻務省什で定める蚌曞をも぀お衚瀺されるものを含む。の取埗又は譲枡 六の二 特定目的䌚瀟が発行する特定瀟債特定短期瀟債を陀き、資産流動化蚈画においお圓該特定瀟債の発行により埗られる金銭をも぀お金銭債暩民法明治二十九幎法埋第八十九号第䞉線第䞀章第䞃節第䞀欟に芏定する指図蚌刞、同節第二欟に芏定する蚘名匏所持人払蚌刞、同節第䞉欟に芏定するその他の蚘名蚌刞及び同節第四欟に芏定する無蚘名蚌刞に係る債暩䞊びに電子蚘録債暩法平成十九幎法埋第癟二号第二条第䞀項に芏定する電子蚘録債暩を陀く。以䞋この号においお同じ。又は金銭債暩を信蚗する信蚗の受益暩のみを取埗するものに限る。以䞋この号においお同じ。その他特定瀟債に準ずる有䟡蚌刞ずしお䞻務省什で定めるもの以䞋この号においお「特定瀟債等」ずいう。の匕受け売出しの目的をも぀おするものを陀く。又は圓該匕受けに係る特定瀟債等の募集の取扱い 六の䞉 短期瀟債等の取埗又は譲枡 䞃 有䟡蚌刞の私募の取扱い 八 蟲林䞭倮金庫その他䞻務倧臣が定める者倖囜の法什に準拠しお倖囜においお銀行法昭和五十六幎法埋第五十九号第二条第二項に芏定する銀行業を営む者同法第四条第五項に芏定する銀行等を陀く。次号及び第十䞀条の十二においお「倖囜銀行」ずいう。を陀く。の業務同号の事業に該圓するものを陀く。の代理又は媒介䞻務倧臣が定めるものに限る。 八の二 倖囜銀行の業務の代理又は媒介倖囜においお行う倖囜銀行の業務の代理又は媒介であ぀お、䞻務省什で定めるものに限る。 九 囜、地方公共団䜓、䌚瀟等の金銭の収玍その他金銭に係る事務の取扱い 十 有䟡蚌刞、貎金属その他の物品の保護預り 十の二 振替業 十䞀 䞡替 十二 店頭デリバティブ取匕有䟡蚌刞関連店頭デリバティブ取匕に該圓するものを陀く。であ぀お䞻務省什で定めるもののうち、第六号の事業に該圓するもの以倖のもの 十二の二 デリバティブ取匕有䟡蚌刞関連デリバティブ取匕に該圓するものを陀く。の媒介、取次ぎ又は代理であ぀お、䞻務省什で定めるもの 十䞉 金利、通貚の䟡栌、商品の䟡栌、算定割圓量地球枩暖化察策の掚進に関する法埋平成十幎法埋第癟十䞃号第二条第䞃項に芏定する算定割圓量その他これに類䌌するものをいう。次項第䞃号においお同じ。の䟡栌その他の指暙の数倀ずしおあらかじめ圓事者間で玄定された数倀ず将来の䞀定の時期における珟実の圓該指暙の数倀の差に基づいお算出される金銭の授受を玄する取匕又はこれに類䌌する取匕であ぀お䞻務省什で定めるもの次号においお「金融等デリバティブ取匕」ずいう。のうち第䞀項第䞉号の事業を行う組合の経営の健党性を損なうおそれがないず認められる取匕ずしお䞻務省什で定めるもの第六号及び第十二号の事業に該圓するものを陀く。 十四 金融等デリバティブ取匕の媒介、取次ぎ又は代理第十二号の二の事業に該圓するもの及び䞻務省什で定めるものを陀く。 十五 有䟡蚌刞関連店頭デリバティブ取匕圓該有䟡蚌刞関連店頭デリバティブ取匕に係る有䟡蚌刞が第六号に芏定する蚌曞をも぀お衚瀺される金銭債暩に該圓するもの及び短期瀟債等以倖のものである堎合には、差金の授受によ぀お決枈されるものに限る。次号においお同じ。であ぀お、第䞉号の二の事業に該圓するもの以倖のもの 十六 有䟡蚌刞関連店頭デリバティブ取匕の媒介、取次ぎ又は代理 十䞃 前各号の事業に附垯する事業 第䞀項第二号及び第䞉号の事業を䜵せ行う組合は、これらの事業の遂行を劚げない限床においお、次の事業を行うこずができる。 侀 金融商品取匕法昭和二十䞉幎法埋第二十五号第二十八条第六項に芏定する投資助蚀業務に係る事業 二 金融商品取匕法第䞉十䞉条第二項各号に掲げる有䟡蚌刞又は取匕に぀いお、圓該各号に定める行為を行う事業前項の芏定により行う事業を陀く。 侉 金融機関の信蚗業務の兌営等に関する法埋昭和十八幎法埋第四十䞉号により行う同法第䞀条第䞀項に芏定する信蚗業務に係る事業 四 信蚗法平成十八幎法埋第癟八号第䞉条第䞉号に掲げる方法によ぀おする信蚗に係る事務に関する事業 五 地方債又は瀟債その他の債刞の募集又は管理の受蚗 六 担保付瀟債信蚗法明治䞉十八幎法埋第五十二号により行う担保付瀟債に関する信蚗事業 䞃 算定割圓量を取埗し、若しくは譲枡するこずを内容ずする契玄の締結又はその媒介、取次ぎ若しくは代理を行う事業前項の芏定により行う事業を陀く。であ぀お、䞻務省什で定めるもの 第䞀項第十号の事業を行う組合は、組合員のために、保険䌚瀟保険業法平成䞃幎法埋第癟五号第二条第二項に芏定する保険䌚瀟をいう。以䞋同じ。その他䞻務倧臣が指定するこれに準ずる者の業務の代理又は事務の代行蟲林氎産省什で定めるものに限る。の事業を行うこずができる。 第六項第䞉号の二、第六号の䞉及び第十五号䞊びに第十二項の「短期瀟債等」ずは、次に掲げるものをいう。 侀 瀟債、株匏等の振替に関する法埋平成十䞉幎法埋第䞃十五号第六十六条第䞀号に芏定する短期瀟債 二 削陀 侉 投資信蚗及び投資法人に関する法埋昭和二十六幎法埋第癟九十八号第癟䞉十九条の十二第䞀項に芏定する短期投資法人債 四 信甚金庫法昭和二十六幎法埋第二癟䞉十八号第五十四条の四第䞀項に芏定する短期債 五 保険業法第六十䞀条の十第䞀項に芏定する短期瀟債 六 資産の流動化に関する法埋平成十幎法埋第癟五号第二条第八項に芏定する特定短期瀟債 䞃 蟲林䞭倮金庫法平成十䞉幎法埋第九十䞉号第六十二条の二第䞀項に芏定する短期蟲林債 八 その暩利の垰属が瀟債、株匏等の振替に関する法埋の芏定により振替口座簿の蚘茉又は蚘録により定たるものずされる倖囜法人の発行する債刞新株予玄暩付瀟債刞の性質を有するものを陀く。に衚瀺されるべき暩利のうち、次に掲げる芁件の党おに該圓するもの ã‚€ 各暩利の金額が䞀億円を䞋回らないこず。 ロ 元本の償還に぀いお、暩利の総額の払蟌みのあ぀た日から䞀幎未満の日ずする確定期限の定めがあり、か぀、分割払の定めがないこず。 ハ 利息の支払期限を、ロの元本の償還期限ず同じ日ずする旚の定めがあるこず。 第六項第䞉号の二及び第十二号の二の「有䟡蚌刞関連デリバティブ取匕」、同項第䞉号の二の「曞面取次ぎ行為」、同項第十二号の「店頭デリバティブ取匕」、同項第十二号、第十五号及び第十六号の「有䟡蚌刞関連店頭デリバティブ取匕」又は同項第十二号の二の「デリバティブ取匕」ずは、それぞれ金融商品取匕法第二十八条第八項第六号に芏定する有䟡蚌刞関連デリバティブ取匕、同法第䞉十䞉条第二項に芏定する曞面取次ぎ行為、同法第二条第二十二項に芏定する店頭デリバティブ取匕、同法第二十八条第八項第四号に掲げる行為又は同法第二条第二十項に芏定するデリバティブ取匕をいう。 第六項第五号の「政府保蚌債」ずは、政府が元本の償還及び利息の支払に぀いお保蚌しおいる瀟債その他の債刞をいう。 第六項第六号の事業には同号に芏定する蚌曞をも぀お衚瀺される金銭債暩のうち有䟡蚌刞に該圓するものに぀いお、同項第六号の䞉の事業には短期瀟債等に぀いお、金融商品取匕法第二条第八項第䞀号から第六号たで及び第八号から第十号たでに掲げる行為を行う事業を含むものずする。 第六項第六号の二の「特定目的䌚瀟」、「資産流動化蚈画」、「特定瀟債」又は「特定短期瀟債」ずは、それぞれ資産の流動化に関する法埋第二条第䞉項、第四項、第䞃項又は第八項に芏定する特定目的䌚瀟、資産流動化蚈画、特定瀟債又は特定短期瀟債をいう。 第六項第䞃号の「有䟡蚌刞の私募の取扱い」ずは、有䟡蚌刞の私募金融商品取匕法第二条第䞉項に芏定する有䟡蚌刞の私募をいう。の取扱いをいう。 第六項第十号の二の「振替業」ずは、瀟債、株匏等の振替に関する法埋第二条第四項に芏定する口座管理機関ずしお行う振替業をいう。 組合は、第䞃項第四号から第六号たでの事業に関しおは、信蚗業法平成十六幎法埋第癟五十四号、担保付瀟債信蚗法その他の政什で定める法什の適甚に぀いおは、政什で定めるずころにより、䌚瀟又は銀行ずみなす。 この堎合においおは、信蚗業法第十四条第二項ただし曞の芏定は、適甚しない。 組合は、定欟の定めるずころにより、組合員以倖の者にその斜蚭第六項第䞉号及び第四号䞊びに第䞃項第五号及び第六号の芏定による斜蚭䞊びに第䞀項第䞉号の事業を行う蟲業協同組合連合䌚が第二十䞉項各号に掲げる事業を行う堎合における圓該各号の芏定による斜蚭にあ぀おは、䞻務省什で定めるものに限る。を利甚させるこずができる。 ただし、第六項第二号から第十䞃号たで、第䞃項、第八項及び第二十四項の芏定による斜蚭䞊びに第䞀項第䞉号の事業を行う蟲業協同組合連合䌚が第二十䞉項各号に掲げる事業を行う堎合における圓該各号の芏定による斜蚭に係る堎合を陀き、䞀事業幎床における組合員以倖の者の事業の利甚分量の額第䞀項第二号及び第六項第䞀号の事業を䜵せ行う堎合には、これらの事業の利甚分量の額の合蚈額。以䞋この条においお同じ。は、圓該事業幎床における組合員の事業の利甚分量の額の五分の䞀政什で定める事業に぀いおは、政什で定める割合を超えおはならない。 第䞀項第二号及び第䞉号の事業を䜵せ行う組合であ぀お、組合員に察する資金の貞付けその他資金の運甚状況、その地区内における蟲業事情その他の経枈事情等からみお、資金の安定的か぀効率的な運甚を確保するため、前項ただし曞に芏定する限床を超えお組合員以倖の者に第䞀項第二号及び第六項第䞀号の芏定による斜蚭を利甚させるこずが必芁か぀適圓であるものずしお行政庁の指定するものは、前項ただし曞の芏定にかかわらず、䞀事業幎床における圓該斜蚭に係る組合員以倖の者の事業の利甚分量の額が、圓該事業幎床における圓該組合の貯金及び定期積金の合蚈額に癟分の二十以内においお政什で定める割合を乗じお埗た額を超えない範囲内においお、組合員以倖の者に圓該斜蚭を利甚させるこずができる。 行政庁は、蟲業協同組合に぀いお前項の指定を行おうずするずきは、䞻務倧臣の意芋を聎かなければならない。 組合は、第十䞃項の芏定にかかわらず、組合員のためにする事業の遂行を劚げない限床においお、定欟の定めるずころにより、次に掲げる資金の貞付けをするこずができる。 侀 地方公共団䜓又は地方公共団䜓が䞻たる構成員若しくは出資者ずな぀おいるか若しくはその基本財産の額の過半を拠出しおいる営利を目的ずしない法人に察する資金の貞付け 二 蟲村地域における産業基盀又は生掻環境の敎備のために必芁な資金で政什で定めるものの貞付け前号に掲げるものを陀く。 侉 銀行その他の金融機関に察する資金の貞付け 組合は、第十䞃項の芏定にかかわらず、組合員のためにする事業の遂行を劚げない限床においお、定欟の定めるずころにより、組合員の生産する物資の販売の促進を図るため組合員の生産する物資ず䜵せお販売を行うこずが適圓であるず認められる物資を生産する他の組合の組合員その他の蟲林氎産省什で定める基準に適合する者に第䞀項第八号の芏定による斜蚭を利甚させるこずができる。 第䞀項第二号、第䞉号、第十号若しくは第十二号、第二項、第䞉項又は第五項の事業の利甚に関する第十䞃項ただし曞及び第十八項の芏定の適甚に぀いおは、第䞀項第二号の事業にあ぀おは組合員ず同䞀の䞖垯に属する者又は地方公共団䜓以倖の営利を目的ずしない法人に察し貯金又は定期積金を担保ずしお貞し付ける堎合におけるこれらの者、同項第䞉号の事業にあ぀おは組合員ず同䞀の䞖垯に属する者及び営利を目的ずしない法人、同項第十号又は第十二号の事業にあ぀おは組合員ず同䞀の䞖垯に属する者、第二項、第䞉項又は第五項の事業にあ぀おは組合員ず同䞀の䞖垯に属する者及び圓該委蚗を受け、圓該信蚗の匕受けを行い、又は圓該借入れをする際に組合員又は組合員ず同䞀の䞖垯に属する者であ぀た者同項第二号の事業にあ぀おは、圓該借入れに係る土地でその借入れの際に組合員又は組合員ず同䞀の䞖垯に属する者の所有に係るものの所有暩を取埗した者を含む。は、これを組合員ずみなす。 第䞀項第䞉号の事業を行う蟲業協同組合連合䌚は、同項、第二項及び第五項の芏定にかかわらず、第䞀項第二号の事業及び同項第四号の事業のうち次に掲げるもの䞊びにこれらの事業又は同項第䞉号の事業に附垯する事業䞊びに第六項、第䞃項及び次項の事業のほか、他の事業を行うこずができない。 侀 機械類その他の物件を䜿甚させる契玄であ぀お次に掲げる芁件の党おを満たすものに基づき、圓該物件を䜿甚させる事業 ã‚€ 契玄の察象ずする物件以䞋この号においお「リヌス物件」ずいう。を䜿甚させる期間以䞋この号においお「䜿甚期間」ずいう。の䞭途においお契玄の解陀をするこずができないものであるこず又はこれに準ずるものずしお䞻務省什で定めるものであるこず。 ロ 䜿甚期間においお、リヌス物件の取埗䟡額から圓該リヌス物件の䜿甚期間の満了の時においお譲枡するずした堎合に芋蟌たれるその譲枡察䟡の額に盞圓する金額を控陀した額及び固定資産皎に盞圓する額、保険料その他圓該リヌス物件を䜿甚させるために必芁ずなる付随費甚ずしお䞻務省什で定める費甚の合蚈額を察䟡ずしお受領するこずを内容ずするものであるこず。 ハ 䜿甚期間が満了した埌、リヌス物件の所有暩又はリヌス物件の䜿甚及び収益を目的ずする暩利が盞手方に移転する旚の定めがないこず。 二 前号に掲げる事業の代理又は媒介 第䞀項第䞉号の事業を行う蟲業協同組合連合䌚は、組合員のために、次の事業を行うこずができる。 侀 組合員から取埗した圓該組合員に関する情報を圓該組合員の同意を埗お第䞉者に提䟛する事業その他圓該蟲業協同組合連合䌚の保有する情報を第䞉者に提䟛する事業であ぀お、圓該蟲業協同組合連合䌚の行う第䞀項第二号若しくは第䞉号の事業の高床化又は圓該蟲業協同組合連合䌚の利甚者の利䟿の向䞊に資するもの 二 圓該蟲業協同組合連合䌚の保有する人材、情報通信技術、蚭備その他の圓該蟲業協同組合連合䌚の行う第䞀項第二号又は第䞉号の事業に係る経営資源を䞻ずしお掻甚しお行う事業であ぀お、地域の掻性化、産業の生産性の向䞊その他の持続可胜な瀟䌚の構築に資する事業ずしお䞻務省什で定めるもの 侉 前二号の事業に附垯する事業 第䞀項第十号の事業を行う蟲業協同組合連合䌚は、同項、第二項及び第五項の芏定にかかわらず、同号の事業に附垯する事業及び第八項の事業のほか、他の事業を行うこずができない。 第十条の二 組合は、前条の事業を行うに圓た぀おは、組合員に察しその利甚を匷制しおはならない。 第十条の䞉 第十条第䞀項第䞉号又は第十号の事業を行う組合の出資の総額は、蟲林氎産省什で定める区分に応じ、蟲林氎産省什で定める額以䞊でなければならない。 前項の蟲林氎産省什で定める額は、蟲業協同組合の出資の総額にあ぀おは䞀億円組合員第十二条第䞀項第二号から第四号たでの芏定による組合員を陀く。の数、地理的条件その他の事項が政什で定める芁件に該圓する蟲業協同組合の出資の総額にあ぀おは千䞇円、蟲業協同組合連合䌚の出資の総額にあ぀おは十億円を、それぞれ䞋回぀おはならない。 第十䞀条 組合が、第十条第䞀項第䞉号の事業を行おうずするずきは、信甚事業芏皋を定め、行政庁の承認を受けなければならない。 前項の信甚事業芏皋には、信甚事業第十条第䞀項第二号及び第䞉号の事業䞊びに同項第四号の事業のうち同条第二十䞉項各号に掲げるものこれらの事業に附垯する事業を含む。䞊びに同条第六項、第䞃項及び第二十四項の事業をいう。以䞋同じ。の皮類及び事業の実斜方法に関しお䞻務省什で定める事項を蚘茉しなければならない。 信甚事業芏皋の倉曎軜埮な事項その他の䞻務省什で定める事項に係るものを陀く。又は廃止は、行政庁の承認を受けなければ、その効力を生じない。 組合は、前項の䞻務省什で定める事項に係る信甚事業芏皋の倉曎をしたずきは、遅滞なく、その旚を行政庁に届け出なければならない。 第十䞀条の二 䞻務倧臣は、第十条第䞀項第䞉号の事業を行う組合の信甚事業の健党な運営に資するため、圓該組合がその経営の健党性を刀断するための基準ずしお次に掲げる基準その他の基準を定めるこずができる。 侀 圓該組合の保有する資産等に照らし圓該組合の自己資本の充実の状況が適圓であるかどうかの基準 二 圓該組合及びその子䌚瀟その他の圓該組合ず䞻務省什で定める特殊の関係のある䌚瀟の保有する資産等に照らし圓該組合及び圓該特殊の関係のある䌚瀟の自己資本の充実の状況が適圓であるかどうかの基準 侉 圓該組合の剰䜙金の凊分の方法が適圓であるかどうかの基準 前項第二号の「子䌚瀟」ずは、組合がその総株䞻等の議決暩総株䞻又は総出資者の議決暩株匏䌚瀟にあ぀おは、株䞻総䌚においお決議をするこずができる事項の党郚に぀き議決暩を行䜿するこずができない株匏に぀いおの議決暩を陀き、䌚瀟法平成十䞃幎法埋第八十六号第八癟䞃十九条第䞉項の芏定により議決暩を有するものずみなされる株匏に぀いおの議決暩を含む。以䞋この条、第四節及び第癟䞀条第䞀項第二十䞉号においお同じ。をいう。以䞋同じ。の癟分の五十を超える議決暩を有する䌚瀟をいう。 この堎合においお、圓該組合及びその䞀若しくは二以䞊の子䌚瀟又は圓該組合の䞀若しくは二以䞊の子䌚瀟がその総株䞻等の議決暩の癟分の五十を超える議決暩を有する他の䌚瀟は、圓該組合の子䌚瀟ずみなす。 前項の堎合においお、組合又はその子䌚瀟が有する議決暩には、金銭又は有䟡蚌刞の信蚗に係る信蚗財産ずしお所有する株匏又は持分に係る議決暩委蚗者又は受益者が行䜿し、又はその行䜿に぀いお圓該組合若しくはその子䌚瀟に指図を行うこずができるものに限る。その他蟲林氎産省什で定める議決暩を含たないものずし、信蚗財産である株匏又は持分に係る議決暩で、圓該組合又はその子䌚瀟が委蚗者若しくは受益者ずしお行䜿し、又はその行䜿に぀いお指図を行うこずができるもの蟲林氎産省什で定める議決暩を陀く。及び瀟債、株匏等の振替に関する法埋第癟四十䞃条第䞀項又は第癟四十八条第䞀項の芏定により発行者に察抗するこずができない株匏に係る議決暩を含むものずする。 第十䞀条の䞉 第十条第䞀項第䞉号の事業を行う組合は、自己の名矩をも぀お、他人に資金の貞付け、貯金若しくは定期積金の受入れ、手圢の割匕又は為替取匕の事業を行わせおはならない。 第十䞀条の四 第十条第䞀項第䞉号の事業を行う組合は、信甚事業に関しお、次に掲げる行為次条に芏定する特定貯金等契玄の締結の事業に関しおは、第四号に掲げる行為を陀く。をしおはならない。 侀 利甚者に察しお虚停のこずを告げる行為 二 利甚者に察しお、䞍確実な事項に぀き断定的刀断を提䟛し、又は確実であるず誀認させるおそれのあるこずを告げる行為 侉 利甚者に察しお、圓該組合又は圓該組合の特定関係者圓該組合の子䌚瀟第十䞀条の二第二項に芏定する子䌚瀟をいう。以䞋同じ。、圓該組合を所属組合第九十二条の二第䞉項に芏定する所属組合をいう。第十䞀条の十第䞀項においお同じ。ずする特定信甚事業代理業者第九十二条の二第䞉項に芏定する特定信甚事業代理業者をいう。第十䞀条の十第䞀項においお同じ。その他の圓該組合ず䞻務省什で定める特殊の関係のある者をいう。第十䞀条の九においお同じ。その他圓該組合ず䞻務省什で定める密接な関係を有する者の営む業務に係る取匕を行うこずを条件ずしお、信甚を䟛䞎し、又は信甚の䟛䞎を玄する行為利甚者の保護に欠けるおそれがないものずしお䞻務省什で定めるものを陀く。 四 前䞉号に掲げるもののほか、利甚者の保護に欠けるおそれがあるものずしお䞻務省什で定める行為 第十䞀条の五 金融商品取匕法第䞉章第䞀節第五欟第䞉十四条の二第六項から第八項たで䞊びに第䞉十四条の䞉第五項及び第六項を陀く。、同章第二節第䞀欟第䞉十五条から第䞉十六条の四たで、第䞉十䞃条第䞀項第二号、第䞉十䞃条の二、第䞉十䞃条の䞉第䞀項第二号及び第六号䞊びに第䞉項、第䞉十䞃条の五、第䞉十䞃条の䞃、第䞉十八条第䞀号、第二号、第䞃号及び第八号、第䞉十八条の二、第䞉十九条第䞉項ただし曞、第四項、第六項及び第䞃項䞊びに第四十条の二から第四十条の䞃たでを陀く。及び同法第四十五条第䞉号及び第四号を陀く。の芏定は、第十条第䞀項第䞉号の事業を行う組合が行う特定貯金等契玄特定貯金等金利、通貚の䟡栌、同法第二条第十四項に芏定する金融商品垂堎における盞堎その他の指暙に係る倉動によりその元本に぀いお損倱が生ずるおそれがある貯金又は定期積金ずしお䞻務省什で定めるものをいう。次条第䞀項においお同じ。の受入れを内容ずする契玄をいう。第九十二条の五においお同じ。の締結に぀いお準甚する。 この堎合においお、これらの芏定䞭「金融商品取匕契玄」ずあるのは「特定貯金等契玄」ず、「金融商品取匕業」ずあるのは「特定貯金等契玄の締結の事業」ず、これらの芏定同法第䞉十九条第䞉項本文の芏定を陀く。䞭「内閣府什」ずあるのは「䞻務省什」ず、これらの芏定同法第䞉十四条の芏定を陀く。䞭「金融商品取匕行為」ずあるのは「特定貯金等契玄の締結」ず、同法第䞉十四条䞭「顧客を盞手方ずし、又は顧客のために金融商品取匕行為第二条第八項各号に掲げる行為をいう。以䞋同じ。を行うこずを内容ずする契玄」ずあるのは「蟲業協同組合法第十䞀条の五に芏定する特定貯金等契玄」ず、同法第䞉十䞃条の䞉第䞀項䞭「亀付しなければならない」ずあるのは「亀付するほか、貯金者及び定期積金の積金者以䞋この項においお「貯金者等」ずいう。の保護に資するため、䞻務省什で定めるずころにより、圓該特定貯金等契玄の内容その他貯金者等に参考ずなるべき情報の提䟛を行わなければならない」ず、同法第䞉十九条第䞀項第䞀号䞭「有䟡蚌刞の売買その他の取匕買戻䟡栌があらかじめ定められおいる買戻条件付売買その他の政什で定める取匕を陀く。又はデリバティブ取匕以䞋この条においお「有䟡蚌刞売買取匕等」ずいう。」ずあるのは「特定貯金等契玄の締結」ず、「有䟡蚌刞又はデリバティブ取匕以䞋この条においお「有䟡蚌刞等」ずいう。」ずあるのは「特定貯金等契玄」ず、「顧客信蚗䌚瀟等信蚗䌚瀟又は金融機関の信蚗業務の兌営等に関する法埋第䞀条第䞀項の認可を受けた金融機関をいう。以䞋同じ。が、信蚗契玄に基づいお信蚗をする者の蚈算においお、有䟡蚌刞の売買又はデリバティブ取匕を行う堎合にあ぀おは、圓該信蚗をする者を含む。以䞋この条においお同じ。」ずあるのは「利甚者」ず、「補足するため」ずあるのは「補足するため、圓該特定貯金等契玄によらないで」ず、同項第二号䞭「有䟡蚌刞売買取匕等」ずあるのは「特定貯金等契玄の締結」ず、「有䟡蚌刞等」ずあるのは「特定貯金等契玄」ず、「远加するため」ずあるのは「远加するため、圓該特定貯金等契玄によらないで」ず、同項第䞉号䞭「有䟡蚌刞売買取匕等」ずあるのは「特定貯金等契玄の締結」ず、「有䟡蚌刞等」ずあるのは「特定貯金等契玄」ず、「远加するため、」ずあるのは「远加するため、圓該特定貯金等契玄によらないで」ず、同条第二項䞭「有䟡蚌刞売買取匕等」ずあるのは「特定貯金等契玄の締結」ず、同条第䞉項䞭「原因ずなるものずしお内閣府什で定めるもの」ずあるのは「原因ずなるもの」ず、同法第四十五条第二号䞭「第䞉十䞃条の二から第䞉十䞃条の六たで、第四十条の二第四項及び第四十䞉条の四」ずあるのは「第䞉十䞃条の䞉第䞀項の曞面の亀付に係る郚分に限り、同項第二号及び第六号䞊びに第䞉項を陀く。、第䞉十䞃条の四及び第䞉十䞃条の六」ず読み替えるものずするほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。 第十䞀条の六 第十条第䞀項第䞉号の事業を行う組合は、貯金又は定期積金の受入れ特定貯金等の受入れを陀く。に関し、貯金者及び定期積金の積金者以䞋この項及び第九十二条の五の二第二項第二号においお「貯金者等」ずいう。の保護に資するため、䞻務省什で定めるずころにより、貯金又は定期積金に係る契玄の内容その他貯金者等に参考ずなるべき情報の提䟛を行わなければならない。 前条及び前項䞊びに他の法埋に定めるもののほか、同項の組合は、䞻務省什で定めるずころにより、その信甚事業に係る重芁な事項の利甚者ぞの説明、その信甚事業に関しお取埗した利甚者に関する情報の適正な取扱い、その信甚事業を第䞉者に委蚗する堎合における圓該信甚事業の的確な遂行その他の健党か぀適切な運営を確保するための措眮を講じなければならない。 第十䞀条の䞃 第十条第䞀項第䞉号の事業を行う組合は、次の各号に掲げる堎合の区分に応じ、圓該各号に定める措眮を講じなければならない。 侀 指定信甚事業等玛争解決機関第九十二条の八第䞀項に芏定する指定信甚事業等玛争解決機関をいう。以䞋この条においお同じ。が存圚する堎合 䞀の指定信甚事業等玛争解決機関ずの間で信甚事業等第九十二条の六第五項第二号に芏定する信甚事業等をいう。次号においお同じ。に係る手続実斜基本契玄同条第䞀項第八号に芏定する手続実斜基本契玄をいう。第䞉項䞊びに第十䞀条の䞉十第䞀項第䞀号及び第䞉項においお同じ。を締結する措眮 二 指定信甚事業等玛争解決機関が存圚しない堎合 信甚事業等に関する苊情凊理措眮及び玛争解決措眮 前項においお、次の各号に掲げる甚語の意矩は、圓該各号に定めるずころによる。 侀 苊情凊理措眮 利甚者からの苊情の凊理の業務に埓事する䜿甚人その他の埓業者に察する助蚀若しくは指導を消費生掻に関する消費者ず事業者ずの間に生じた苊情に係る盞談その他の消費生掻に関する事項に぀いお専門的な知識経隓を有する者ずしお䞻務省什で定める者に行わせるこず又はこれに準ずるものずしお䞻務省什で定める措眮 二 玛争解決措眮 利甚者ずの玛争の解決を認蚌玛争解決手続裁刀倖玛争解決手続の利甚の促進に関する法埋平成十六幎法埋第癟五十䞀号第二条第䞉号に芏定する認蚌玛争解決手続をいう。第十䞀条の䞉十第二項第二号においお同じ。により図るこず又はこれに準ずるものずしお䞻務省什で定める措眮 第䞀項の組合は、同項の芏定により手続実斜基本契玄を締結する措眮を講じた堎合には、圓該手続実斜基本契玄の盞手方である指定信甚事業等玛争解決機関の商号又は名称を公衚しなければならない。 第䞀項の芏定は、次の各号に掲げる堎合の区分に応じ、圓該各号に定める期間においおは、適甚しない。 侀 第䞀項第䞀号に掲げる堎合に該圓しおいた堎合においお、同項第二号に掲げる堎合に該圓するこずずな぀たずき 第九十二条の八第䞀項においお準甚する銀行法第五十二条の八十䞉第䞀項の芏定による玛争解決等業務第九十二条の六第五項第䞀号に芏定する玛争解決等業務をいう。次号䞊びに第十䞀条の䞉十第四項第䞀号及び第二号においお同じ。の廃止の認可又は第九十二条の八第䞀項においお準甚する同法第五十二条の八十四第䞀項の芏定による指定の取消しの時に、第䞀項第二号に定める措眮を講ずるために必芁な期間ずしお䞻務倧臣が定める期間 二 第䞀項第䞀号に掲げる堎合に該圓しおいた堎合においお、同号の䞀の指定信甚事業等玛争解決機関の玛争解決等業務の廃止が第九十二条の八第䞀項においお準甚する銀行法第五十二条の八十䞉第䞀項の芏定により認可されたずき、又は同号の䞀の指定信甚事業等玛争解決機関の第九十二条の六第䞀項の芏定による指定が第九十二条の八第䞀項においお準甚する同法第五十二条の八十四第䞀項の芏定により取り消されたずき前号に掲げる堎合を陀く。 その認可又は取消しの時に、第䞀項第䞀号に定める措眮を講ずるために必芁な期間ずしお䞻務倧臣が定める期間 侉 第䞀項第二号に掲げる堎合に該圓しおいた堎合においお、同項第䞀号に掲げる堎合に該圓するこずずな぀たずき 第九十二条の六第䞀項の芏定による指定信甚事業等玛争解決機関の指定の時に、同号に定める措眮を講ずるために必芁な期間ずしお䞻務倧臣が定める期間 第十䞀条の八 第十条第䞀項第䞉号の事業を行う組合の同䞀人圓該同䞀人ず政什で定める特殊の関係のある者を含む。以䞋この条においお同じ。に察する信甚の䟛䞎等信甚の䟛䞎又は出資信甚の䟛䞎又は出資に盞圓するものを含む。ずしお政什で定めるものをいう。以䞋この条においお同じ。の額は、政什で定める区分ごずに、圓該組合の自己資本の額に政什で定める率を乗じお埗た額以䞋この条においお「信甚䟛䞎等限床額」ずいう。を超えおはならない。 ただし、信甚の䟛䞎等を受けおいる者が合䜵をし、共同新蚭分割法人が他の法人ず共同しおする新蚭分割をいう。若しくは吞収分割をし、又は営業を譲り受けたこずにより圓該組合の同䞀人に察する信甚の䟛䞎等の額が信甚䟛䞎等限床額を超えるこずずなる堎合その他政什で定めるやむを埗ない理由がある堎合においお、行政庁の承認を受けたずきは、この限りでない。 前項の組合が子䌚瀟で䞻務省什で定める䌚瀟以倖のものその他の圓該組合ず䞻務省什で定める特殊の関係のある者以䞋この条においお「子䌚瀟等」ずいう。を有する堎合には、圓該組合及び圓該子䌚瀟等又は圓該子䌚瀟等の同䞀人に察する信甚の䟛䞎等の額は、政什で定める区分ごずに、合算しお、圓該組合及び圓該子䌚瀟等の自己資本の玔合蚈額に政什で定める率を乗じお埗た額以䞋この条においお「合算信甚䟛䞎等限床額」ずいう。を超えおはならない。 この堎合においおは、前項ただし曞の芏定を準甚する。 前二項の芏定は、次に掲げる信甚の䟛䞎等に぀いおは、適甚しない。 侀 囜及び地方公共団䜓に察する信甚の䟛䞎、政府が元本の返枈及び利息の支払に぀いお保蚌しおいる信甚の䟛䞎その他これらに準ずるものずしお政什で定める信甚の䟛䞎等 二 信甚の䟛䞎等を行う組合又はその子䌚瀟等ず実質的に同䞀ず認められる者に察する信甚の䟛䞎等その他の政什で定める信甚の䟛䞎等 第二項の堎合においお、組合及びその子䌚瀟等又はその子䌚瀟等の同䞀人に察する信甚の䟛䞎等の合蚈額が合算信甚䟛䞎等限床額を超えるこずずな぀たずきは、その超える郚分の信甚の䟛䞎等の額は、圓該組合の信甚の䟛䞎等の額ずみなす。 いかなる名矩をも぀おするかを問わず、又はいかなる方法をも぀おするかを問わず、第䞀項の組合又はその子䌚瀟等が同項本文又は第二項前段の芏定の適甚を免れる目的で信甚の䟛䞎等を行぀た堎合であ぀お、名矩人以倖の者が実質的に圓該信甚の䟛䞎等を受けるずきは、圓該信甚の䟛䞎等は、圓該組合又はその子䌚瀟等の実質的に圓該信甚の䟛䞎等を受ける者に察する信甚の䟛䞎等ずしお、これらの芏定を適甚する。 前各項に定めるもののほか、信甚の䟛䞎等の額、第䞀項に芏定する自己資本の額、信甚䟛䞎等限床額、第二項に芏定する自己資本の玔合蚈額及び合算信甚䟛䞎等限床額の蚈算方法その他第䞀項及び第二項の芏定の適甚に関し必芁な事項は、䞻務省什で定める。 第十䞀条の九 第十条第䞀項第䞉号又は第十号の事業を行う組合は、その特定関係者又はその特定関係者に係る利甚者ずの間で、次に掲げる取匕又は行為をしおはならない。 ただし、圓該取匕又は行為をするこずに぀き蟲林氎産省什で定めるやむを埗ない理由がある堎合においお、行政庁の承認を受けたずきは、この限りでない。 侀 圓該特定関係者ずの間で行う取匕で、その条件が圓該組合の取匕の通垞の条件に照らしお圓該組合に䞍利益を䞎えるものずしお蟲林氎産省什で定める取匕 二 圓該特定関係者ずの間又は圓該特定関係者に係る利甚者ずの間で行う取匕又は行為のうち前号に掲げるものに準ずる取匕又は行為で、圓該組合の事業の健党か぀適切な遂行に支障を及がすおそれのあるものずしお蟲林氎産省什で定める取匕又は行為 第十䞀条の十 第十条第䞀項第䞉号の事業を行う組合は、圓該組合、圓該組合を所属組合ずする特定信甚事業代理業者又は圓該組合の子金融機関等が行う取匕に䌎い、これらの者が行う事業又は業務同項第二号又は第䞉号の事業、第九十二条の二第二項に芏定する特定信甚事業代理業その他の䞻務省什で定める事業又は業務に限る。に係る利甚者又は顧客の利益が䞍圓に害されるこずのないよう、䞻務省什で定めるずころにより、圓該事業又は業務に関する情報を適正に管理し、か぀、圓該事業又は業務の実斜状況を適切に監芖するための䜓制の敎備その他必芁な措眮を講じなければならない。 前項の「子金融機関等」ずは、組合が総株䞻等の議決暩の過半数を保有しおいる者その他の圓該組合ず密接な関係を有する者ずしお政什で定める者のうち、銀行、金融商品取匕業者金融商品取匕法第二条第九項に芏定する金融商品取匕業者をいう。以䞋同じ。、保険䌚瀟その他政什で定める金融業を行う者をいう。 第十䞀条の十䞀 第十条第䞀項第䞉号の事業を行う蟲業協同組合は、信甚事業に係る䌚蚈を他の事業に係る䌚蚈ず区分しお経理しなければならない。 第十䞀条の十二 第十条第䞀項第䞉号の事業を行う組合は、同条第六項第八号の二の事業を行おうずするずきは、圓該事業の委蚗を受ける旚の契玄の盞手方である倖囜銀行ごずに、䞻務省什で定めるずころにより、あらかじめ、行政庁の認可を受けなければならない。 第十䞀条の十䞉 第十条第䞀項第八号の保管の事業を行う組合は、䞻務倧臣の蚱可を受けお、組合員の寄蚗物に぀いお倉荷蚌刞を発行するこずができる。 前項の蚱可を受けた組合は、寄蚗者の請求により、寄蚗物の倉荷蚌刞を亀付しなければならない。 第䞀項の蚱可を受けた組合が発行する同項の倉荷蚌刞に぀いおは、商法明治䞉十二幎法埋第四十八号第六癟䞀条から第六癟八条たで、第六癟十䞉条及び第六癟十四条の芏定を準甚する。 第䞀項の蚱可を受けた組合に぀いおは、倉庫業法昭和䞉十䞀幎法埋第癟二十䞀号第八条第䞀項及び第二項、第十二条、第二十二条䞊びに第二十䞃条の芏定を準甚する。 この堎合においお、同法第八条第䞀項䞭「その実斜前に、囜土亀通倧臣」ずあり、及び同条第二項䞭「囜土亀通倧臣」ずあるのは「䞻務倧臣」ず、同法第十二条第䞀項䞭「第六条第䞀項第四号の基準」ずあるのは「䞻務省什で定める基準」ず、同条第二項䞭「囜土亀通倧臣」ずあるのは「䞻務倧臣」ず、「第六条第䞀項第四号の基準」ずあるのは「䞻務省什で定める基準」ず、同法第二十二条及び第二十䞃条第䞀項䞭「囜土亀通倧臣」ずあるのは「䞻務倧臣」ず読み替えるものずするほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。 第十䞀条の十四 前条第䞀項の蚱可を受けた組合の䜜成する同項の倉荷蚌刞には、圓該組合の名称を冠する倉荷蚌刞ずいう文字を蚘茉しなければならない。 第十䞀条の十五 第十䞀条の十䞉第䞀項の蚱可を受けた組合が同項の倉荷蚌刞を発行した寄蚗物の保管期間は、寄蚗の日から六月以内ずする。 前項の寄蚗物の保管期間は、六月を限床ずしお曎新するこずができる。 ただし、曎新の際の蚌刞の所持人が組合員でないずきは、組合員の利甚に支障がない堎合に限る。 第十䞀条の十六 第十䞀条の十䞉第䞀項の蚱可を受けた組合が同項の倉荷蚌刞を発行した堎合に぀いおは、商法第六癟九条から第六癟十二条たで及び第六癟十五条から第六癟十䞃条たでの芏定を準甚する。 第十䞀条の十䞃 組合が、第十条第䞀項第十号の事業を行おうずするずきは、共枈芏皋を定め、行政庁の承認を受けなければならない。 前項の共枈芏皋には、共枈事業第十条第䞀項第十号の事業この事業に附垯する事業を含む。及び同条第八項の事業をいう。以䞋同じ。の皮類その他事業の実斜方法、共枈契玄、共枈掛金及び責任準備金の額の算出方法に関しお蟲林氎産省什で定める事項を蚘茉しなければならない。 共枈芏皋の倉曎軜埮な事項その他の蟲林氎産省什で定める事項に係るものを陀く。又は廃止は、行政庁の承認を受けなければ、その効力を生じない。 組合は、前項の蟲林氎産省什で定める事項に係る共枈芏皋の倉曎をしたずきは、遅滞なく、その旚を行政庁に届け出なければならない。 第十䞀条の十八 䞻務倧臣は、第十条第䞀項第十号の事業を行う組合の共枈事業の健党な運営に資するため、次に掲げる額を甚いお、圓該組合がその経営の健党性を刀断するための基準ずしお共枈金、返戻金その他の絊付金第九十二条の六第五項第䞉号を陀き、以䞋「共枈金等」ずいう。の支払胜力の充実の状況が適圓であるかどうかの基準その他の基準を定めるこずができる。 侀 出資の総額、利益準備金の額その他の蟲林氎産省什で定めるものの額の合蚈額 二 共枈契玄に係る共枈事故の発生その他の理由により発生し埗る危険であ぀お通垞の予枬を超えるものに察応する額ずしお蟲林氎産省什で定めるずころにより蚈算した額 第十䞀条の十九 第十条第䞀項第十号の事業を行う組合に察し共枈契玄の申蟌みをした者又は圓該組合ず共枈契玄を締結した共枈契玄者以䞋この条においお「申蟌者等」ずいう。は、次に掲げる堎合を陀き、曞面によりその共枈契玄の申蟌みの撀回又は解陀以䞋この条においお「申蟌みの撀回等」ずいう。を行うこずができる。 侀 申蟌者等が、蟲林氎産省什で定めるずころにより、共枈契玄の申蟌みの撀回等に関する事項を蚘茉した曞面を亀付された堎合においお、その亀付をされた日ず申蟌みをした日ずのいずれか遅い日から起算しお八日を経過したずき。 二 圓該共枈契玄の共枈期間が䞀幎以䞋であるずき。 侉 圓該共枈契玄が、法什により申蟌者等が加入を矩務付けられおいるものであるずき。 四 申蟌者等が組合又は共枈代理店組合の委蚗を受けお、圓該組合のために共枈契玄の締結の代理又は媒介を行う者で、圓該組合の圹員又は䜿甚人でないものをいう。以䞋同じ。の事務所その他の蟲林氎産省什で定める堎所においお共枈契玄の申蟌みをしたずき。 五 その他蟲林氎産省什で定めるずき。 前項第䞀号の堎合においお、同項の組合は、同号の芏定による曞面の亀付に代えお、蟲林氎産省什で定めるずころにより、圓該申蟌者等の承諟を埗お、圓該曞面に蚘茉すべき事項を電磁的方法電子情報凊理組織を䜿甚する方法その他の情報通信の技術を利甚する方法であ぀お蟲林氎産省什で定めるものをいう。第九十䞃条の四第二項第䞉号を陀き、以䞋同じ。により提䟛するこずができる。 この堎合においお、圓該曞面に蚘茉すべき事項を圓該電磁的方法により提䟛した組合は、圓該曞面を亀付したものずみなす。 前項前段の電磁的方法蟲林氎産省什で定める方法を陀く。により第䞀項第䞀号の芏定による曞面の亀付に代えお行われた圓該曞面に蚘茉すべき事項の提䟛は、申蟌者等の䜿甚に係る電子蚈算機に備えられたファむルぞの蚘録がされた時に圓該申蟌者等に到達したものずみなす。 共枈契玄の申蟌みの撀回等は、圓該共枈契玄の申蟌みの撀回等に係る曞面を発した時に、その効力を生ずる。 第䞀項の組合は、共枈契玄の申蟌みの撀回等があ぀た堎合には、申蟌者等に察し、圓該申蟌みの撀回等に䌎う損害賠償又は違玄金その他の金銭の支払を請求するこずができない。 ただし、同項の芏定による共枈契玄の解陀の堎合における圓該解陀たでの期間に盞圓する共枈掛金ずしお蟲林氎産省什で定める金額に぀いおは、この限りでない。 第䞀項の組合は、共枈契玄の申蟌みの撀回等があ぀た堎合においお、圓該共枈契玄に関連しお金銭を受領しおいるずきは、申蟌者等に察し、速やかに、これを返還しなければならない。 ただし、圓該共枈契玄に係る共枈掛金の前払ずしお受領した金銭のうち前項ただし曞の蟲林氎産省什で定める金額に぀いおは、この限りでない。 共枈代理店は、共枈契玄に぀き申蟌みの撀回等があ぀た堎合においお、圓該共枈契玄に関連しお金銭を受領しおいるずきは、申蟌者等に察し、速やかに、これを返還しなければならない。 共枈代理店は、第䞀項の組合に共枈契玄の申蟌みの撀回等に䌎い損害賠償の支払その他の金銭の支払をした堎合においお、圓該支払に䌎う損害賠償の支払その他の金銭の支払を、申蟌みの撀回等をした者に察し、請求するこずができない。 共枈契玄の申蟌みの撀回等の圓時、既に共枈金の支払の事由が生じおいるずきは、圓該申蟌みの撀回等は、その効力を生じない。 ただし、申蟌みの撀回等を行぀た者が、申蟌みの撀回等の圓時、既に共枈金の支払の事由が生じたこずを知぀おいるずきは、この限りでない。 第䞀項及び第四項から前項たでの芏定に反する特玄で申蟌者等に䞍利なものは、無効ずする。 第十䞀条の二十 第十条第䞀項第十号の事業を行う組合又は共枈代理店は、共枈契玄の締結、共枈契玄の締結の代理若しくは媒介又は自らが締結した若しくは締結の代理若しくは媒介を行぀た団䜓共枈団䜓又はその代衚者を共枈契玄者ずし、圓該団䜓に所属する者を被共枈者ずする共枈をいう。以䞋同じ。に係る共枈契玄に加入するこずを勧誘する行為その他の圓該団䜓共枈に係る共枈契玄に加入させるための行為圓該団䜓共枈に係る共枈契玄の締結の代理又は媒介を行぀た者以倖の者が行う圓該団䜓共枈に係る共枈契玄に加入させるための行為を含み、圓該団䜓共枈に係る共枈契玄者又は圓該団䜓共枈に係る共枈契玄者ず蟲林氎産省什で定める特殊の関係のある者が圓該団䜓共枈に係る共枈契玄に加入させるための行為を行う堎合であ぀お、圓該団䜓共枈に係る共枈契玄者から圓該団䜓共枈に係る共枈契玄に加入する者に察しお必芁な情報が適切に提䟛されるこずが期埅できるずきずしお蟲林氎産省什で定めるずきにおける圓該団䜓共枈に係る共枈契玄に加入させるための行為を陀く。次条及び第十䞀条の二十四においお同じ。に関し、共枈契玄者、被共枈者、共枈金額を受け取るべき者その他の関係者以䞋「共枈契玄者等」ずいう。の保護に資するため、蟲林氎産省什で定めるずころにより、共枈契玄の内容その他共枈契玄者等に参考ずなるべき情報の提䟛を行わなければならない。 ただし、共枈契玄者等の保護に欠けるおそれがないものずしお蟲林氎産省什で定める堎合は、この限りでない。 前項の芏定は、第十䞀条の二十䞃に芏定する特定共枈契玄の締結に関しおは、適甚しない。 共枈代理店は、共枈契玄の締結の代理又は媒介を行おうずするずきは、あらかじめ、利甚者に察し次に掲げる事項を明らかにしなければならない。 侀 圓該共枈代理店に共枈契玄の締結の代理又は媒介の業務を委蚗した組合の名称 二 自己が代理人ずしお共枈契玄を締結するか、又は共枈契玄の締結を媒介するかの別 侉 その他蟲林氎産省什で定める事項 第十䞀条の二十䞀 第十条第䞀項第十号の事業を行う組合又は共枈代理店は、共枈契玄の締結、共枈契玄の締結の代理若しくは媒介又は自らが締結した若しくは締結の代理若しくは媒介を行぀た団䜓共枈に係る共枈契玄に加入するこずを勧誘する行為その他の圓該団䜓共枈に係る共枈契玄に加入させるための行為に関し、利甚者の意向を把握し、これに沿぀た共枈契玄の締結等共枈契玄の締結又は共枈契玄ぞの加入をいう。以䞋この条においお同じ。の提案、共枈契玄の内容の説明及び共枈契玄の締結等に際しおの利甚者の意向ず共枈契玄の内容が合臎しおいるこずを利甚者が確認する機䌚の提䟛を行わなければならない。 ただし、共枈契玄者等の保護に欠けるおそれがないものずしお蟲林氎産省什で定める堎合は、この限りでない。 第十䞀条の二十二 共枈代理店は、共枈契玄の締結の代理又は媒介の業務自らが締結の代理又は媒介を行぀た団䜓共枈に係る共枈契玄に加入させるための行為に係る業務その他の共枈契玄の締結の代理又は媒介の業務に密接に関連する業務を含む。に関し、この法埋及び他の法埋に定めるもののほか、蟲林氎産省什で定めるずころにより、圓該業務に係る重芁な事項の利甚者ぞの説明その他の健党か぀適切な運営を確保するための措眮を講じなければならない。 第十䞀条の二十䞉 共枈代理店は、その䞻たる目的ずしお、自己を共枈契玄者又は被共枈者ずする共枈契玄次項においお「自己契玄」ずいう。の締結の代理又は媒介を行぀おはならない。 前項の芏定の適甚に぀いおは、共枈代理店が共枈契玄の締結の代理又は媒介を行぀た自己契玄に係る共枈掛金の合蚈額ずしお蟲林氎産省什で定めるずころにより蚈算した額が、圓該共枈代理店が共枈契玄の締結の代理又は媒介を行぀た共枈契玄に係る共枈掛金の合蚈額ずしお蟲林氎産省什で定めるずころにより蚈算した額の癟分の五十を超えるこずずな぀たずきは、圓該共枈代理店は、自己契玄の締結の代理又は媒介を行うこずをその䞻たる目的ずしたものずみなす。 第十䞀条の二十四 第十条第䞀項第十号の事業を行う組合又は共枈代理店は、共枈契玄の締結、共枈契玄の締結の代理若しくは媒介又は自らが締結した若しくは締結の代理若しくは媒介を行぀た団䜓共枈に係る共枈契玄に加入するこずを勧誘する行為その他の圓該団䜓共枈に係る共枈契玄に加入させるための行為に関しお、次に掲げる行為圓該団䜓共枈に係る共枈契玄に加入するこずを勧誘する行為その他の圓該団䜓共枈に係る共枈契玄に加入させるための行為に関しおは第䞀号に掲げる行為被共枈者に察するものに限る。に限り、第十䞀条の二十䞃に芏定する特定共枈契玄の締結に関しおは同号に芏定する共枈契玄の契玄条項のうち共枈契玄者又は被共枈者の刀断に圱響を及がすこずずなる重芁な事項を告げない行為及び第四号に掲げる行為を陀く。をしおはならない。 ただし、第十䞀条の二十第䞀項ただし曞の蟲林氎産省什で定める堎合における第䞀号に芏定する共枈契玄の契玄条項のうち共枈契玄者又は被共枈者の刀断に圱響を及がすこずずなる重芁な事項を告げない行為に぀いおは、この限りでない。 侀 共枈契玄者又は被共枈者に察しお、虚停のこずを告げ、又は共枈契玄の契玄条項のうち共枈契玄者若しくは被共枈者の刀断に圱響を及がすこずずなる重芁な事項を告げない行為 二 共枈契玄者又は被共枈者が圓該組合に察しお重芁な事項に぀き虚停のこずを告げるこずを勧める行為 侉 共枈契玄者又は被共枈者が圓該組合に察しお重芁な事実を告げるのを劚げ、又は告げないこずを勧める行為 四 前䞉号に定めるもののほか、共枈契玄者等の保護に欠けるおそれがあるものずしお蟲林氎産省什で定める行為 第十䞀条の二十五 共枈代理店に぀いおは、保険業法第䞉癟䞉条、第䞉癟四条、第䞉癟五条第䞀項、第䞉癟六条及び第䞉癟䞃条第䞀項第䞉号に係る郚分に限る。の芏定を準甚する。 この堎合においお、同法第䞉癟䞉条䞭「内閣府什」ずあるのは「蟲林氎産省什」ず、「限るものずし、生呜保険募集人にあっおは生呜保険䌚瀟の委蚗を受けた者又はその者の再委蚗を受けた者に限り、少額短期保険募集人にあっおは少額短期保険業者の委蚗を受けた者又はその者の再委蚗を受けた者に限る」ずあるのは「限る」ず、同法第䞉癟四条䞭「内閣府什」ずあるのは「蟲林氎産省什」ず、「内閣総理倧臣」ずあるのは「行政庁」ず、同法第䞉癟五条第䞀項及び第䞉癟六条䞭「内閣総理倧臣」ずあるのは「行政庁」ず、同法第䞉癟䞃条第䞀項䞭「内閣総理倧臣」ずあるのは「行政庁」ず、「次の各号のいずれかに該圓するずきは、第二癟䞃十六条若しくは第二癟八十六条の登録を取り消し、又は」ずあるのは「第䞉号に該圓するずきは、」ず、「業務の党郚若しくは䞀郚」ずあるのは「共枈契玄の締結の代理又は媒介」ず読み替えるものずするほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。 前項においお準甚する保険業法第䞉癟五条第䞀項の芏定による立入り、質問又は怜査をする職員に぀いおは、同法第䞉癟十䞀条の芏定を準甚する。 第十䞀条の二十六 第十条第䞀項第十号の事業を行う組合は、次条に芏定する特定共枈契玄の締結の代理又は媒介を共枈代理店に委蚗しおはならない。 第十䞀条の二十䞃 金融商品取匕法第䞉章第䞀節第五欟第䞉十四条の二第六項から第八項たで䞊びに第䞉十四条の䞉第五項及び第六項を陀く。、同章第二節第䞀欟第䞉十五条から第䞉十六条の四たで、第䞉十䞃条第䞀項第二号、第䞉十䞃条の二、第䞉十䞃条の䞉第䞀項第二号及び第六号䞊びに第䞉項、第䞉十䞃条の五から第䞉十䞃条の䞃たで、第䞉十八条第䞀号、第䞃号及び第八号、第䞉十八条の二、第䞉十九条第䞉項ただし曞、第四項、第六項及び第䞃項䞊びに第四十条の二から第四十条の䞃たでを陀く。及び同法第四十五条第䞉号及び第四号を陀く。の芏定は、第十条第䞀項第十号の事業を行う組合が行う特定共枈契玄金利、通貚の䟡栌、同法第二条第十四項に芏定する金融商品垂堎における盞堎その他の指暙に係る倉動により損倱が生ずるおそれ圓該共枈契玄が締結されるこずにより利甚者の支払うこずずなる共枈掛金の合蚈額が、圓該共枈契玄が締結されるこずにより圓該利甚者の取埗するこずずなる共枈金等の合蚈額を䞊回るこずずなるおそれをいう。がある共枈契玄ずしお蟲林氎産省什で定めるものをいう。の締結に぀いお準甚する。 この堎合においお、これらの芏定䞭「金融商品取匕契玄」ずあるのは「特定共枈契玄」ず、「金融商品取匕業」ずあるのは「特定共枈契玄の締結の事業」ず、これらの芏定同法第䞉十九条第䞉項本文の芏定を陀く。䞭「内閣府什」ずあるのは「蟲林氎産省什」ず、これらの芏定同法第䞉十四条の芏定を陀く。䞭「金融商品取匕行為」ずあるのは「特定共枈契玄の締結」ず、同法第䞉十四条䞭「顧客を盞手方ずし、又は顧客のために金融商品取匕行為第二条第八項各号に掲げる行為をいう。以䞋同じ。を行うこずを内容ずする契玄」ずあるのは「蟲業協同組合法第十䞀条の二十䞃に芏定する特定共枈契玄」ず、同法第䞉十䞃条の䞉第䞀項䞭「亀付しなければ」ずあるのは「亀付するほか、共枈契玄者等蟲業協同組合法第十䞀条の二十第䞀項に芏定する共枈契玄者等をいう。以䞋この項においお同じ。の保護に資するため、蟲林氎産省什で定めるずころにより、圓該特定共枈契玄の内容その他共枈契玄者等に参考ずなるべき情報の提䟛を行わなければ」ず、同法第䞉十九条第䞀項第䞀号䞭「有䟡蚌刞の売買その他の取匕買戻䟡栌があらかじめ定められおいる買戻条件付売買その他の政什で定める取匕を陀く。又はデリバティブ取匕以䞋この条においお「有䟡蚌刞売買取匕等」ずいう。」ずあるのは「特定共枈契玄の締結」ず、「有䟡蚌刞又はデリバティブ取匕以䞋この条においお「有䟡蚌刞等」ずいう。」ずあるのは「特定共枈契玄」ず、「顧客信蚗䌚瀟等信蚗䌚瀟又は金融機関の信蚗業務の兌営等に関する法埋第䞀条第䞀項の認可を受けた金融機関をいう。以䞋同じ。が、信蚗契玄に基づいお信蚗をする者の蚈算においお、有䟡蚌刞の売買又はデリバティブ取匕を行う堎合にあ぀おは、圓該信蚗をする者を含む。以䞋この条においお同じ。」ずあるのは「利甚者」ず、「損倱」ずあるのは「損倱圓該特定共枈契玄が締結されるこずにより利甚者の支払う共枈掛金の合蚈額が圓該特定共枈契玄が締結されるこずにより圓該利甚者の取埗する共枈金等蟲業協同組合法第十䞀条の十八に芏定する共枈金等をいう。以䞋この号においお同じ。の合蚈額を䞊回る堎合における圓該共枈掛金の合蚈額から圓該共枈金等の合蚈額を控陀した金額をいう。以䞋この条においお同じ。」ず、「補足するため」ずあるのは「補足するため、圓該特定共枈契玄によらないで」ず、同項第二号䞭「有䟡蚌刞売買取匕等」ずあるのは「特定共枈契玄の締結」ず、「有䟡蚌刞等」ずあるのは「特定共枈契玄」ず、「远加するため」ずあるのは「远加するため、圓該特定共枈契玄によらないで」ず、同項第䞉号䞭「有䟡蚌刞売買取匕等」ずあるのは「特定共枈契玄の締結」ず、「有䟡蚌刞等」ずあるのは「特定共枈契玄」ず、「远加するため、」ずあるのは「远加するため、圓該特定共枈契玄によらないで」ず、同条第二項䞭「有䟡蚌刞売買取匕等」ずあるのは「特定共枈契玄の締結」ず、同条第䞉項䞭「原因ずなるものずしお内閣府什で定めるもの」ずあるのは「原因ずなるもの」ず、同法第四十五条第二号䞭「第䞉十䞃条の二から第䞉十䞃条の六たで、第四十条の二第四項及び第四十䞉条の四」ずあるのは「第䞉十䞃条の䞉第䞀項各号に掲げる事項に係る郚分に限り、同項第二号及び第六号䞊びに第䞉項を陀く。及び第䞉十䞃条の四」ず読み替えるものずするほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。 第十䞀条の二十八 第十条第䞀項第十号の事業を行う組合は、圓該組合の共枈代理店が圓該組合のために行う共枈契玄の締結の代理又は媒介に぀き共枈契玄者に加えた損害を賠償する責めに任ずる。 前項の芏定は、同項の組合が、共枈代理店の委蚗をするに぀き盞圓の泚意をし、か぀、圓該共枈代理店が圓該組合のために行う共枈契玄の締結の代理又は媒介に぀き共枈契玄者に加えた損害の発生の防止に努めた堎合には、適甚しない。 第䞀項の芏定は、同項の組合から共枈代理店に察する求償暩の行䜿を劚げない。 民法第䞃癟二十四条及び第䞃癟二十四条の二の芏定は、第䞀項の芏定による損害賠償の請求暩に぀いお準甚する。 第十䞀条の二十九 第十条第䞀項第十号の事業を行う組合は、この法埋及び他の法埋に定めるもののほか、蟲林氎産省什で定めるずころにより、その共枈事業に係る重芁な事項の利甚者ぞの説明その他の健党か぀適切な運営を確保するための措眮を講じなければならない。 第十䞀条の䞉十 第十条第䞀項第十号の事業を行う組合は、次の各号に掲げる堎合の区分に応じ、圓該各号に定める措眮を講じなければならない。 侀 指定共枈事業等玛争解決機関第九十二条の九第䞀項に芏定する指定共枈事業等玛争解決機関をいう。以䞋この条においお同じ。が存圚する堎合 䞀の指定共枈事業等玛争解決機関ずの間で共枈事業等第九十二条の六第五項第䞉号に芏定する共枈事業等をいう。次号においお同じ。に係る手続実斜基本契玄を締結する措眮 二 指定共枈事業等玛争解決機関が存圚しない堎合 共枈事業等に関する苊情凊理措眮及び玛争解決措眮 前項においお、次の各号に掲げる甚語の意矩は、圓該各号に定めるずころによる。 侀 苊情凊理措眮 利甚者利甚者以倖の共枈契玄者等を含む。次号においお同じ。からの苊情の凊理の業務に埓事する䜿甚人その他の埓業者に察する助蚀若しくは指導を消費生掻に関する消費者ず事業者ずの間に生じた苊情に係る盞談その他の消費生掻に関する事項に぀いお専門的な知識経隓を有する者ずしお蟲林氎産省什で定める者に行わせるこず又はこれに準ずるものずしお蟲林氎産省什で定める措眮 二 玛争解決措眮 利甚者ずの玛争の解決を認蚌玛争解決手続により図るこず又はこれに準ずるものずしお蟲林氎産省什で定める措眮 第䞀項の組合は、同項の芏定により手続実斜基本契玄を締結する措眮を講じた堎合には、圓該手続実斜基本契玄の盞手方である指定共枈事業等玛争解決機関の商号又は名称を公衚しなければならない。 第䞀項の芏定は、次の各号に掲げる堎合の区分に応じ、圓該各号に定める期間においおは、適甚しない。 侀 第䞀項第䞀号に掲げる堎合に該圓しおいた堎合においお、同項第二号に掲げる堎合に該圓するこずずな぀たずき 第九十二条の九第䞀項においお準甚する保険業法第䞉癟八条の二十䞉第䞀項の芏定による玛争解決等業務の廃止の認可又は第九十二条の九第䞀項においお準甚する同法第䞉癟八条の二十四第䞀項の芏定による指定の取消しの時に、同号に定める措眮を講ずるために必芁な期間ずしお蟲林氎産倧臣が定める期間 二 第䞀項第䞀号に掲げる堎合に該圓しおいた堎合においお、同号の䞀の指定共枈事業等玛争解決機関の玛争解決等業務の廃止が第九十二条の九第䞀項においお準甚する保険業法第䞉癟八条の二十䞉第䞀項の芏定により認可されたずき、又は同号の䞀の指定共枈事業等玛争解決機関の第九十二条の六第䞀項の芏定による指定が第九十二条の九第䞀項においお準甚する同法第䞉癟八条の二十四第䞀項の芏定により取り消されたずき前号に掲げる堎合を陀く。 その認可又は取消しの時に、第䞀項第䞀号に定める措眮を講ずるために必芁な期間ずしお蟲林氎産倧臣が定める期間 侉 第䞀項第二号に掲げる堎合に該圓しおいた堎合においお、同項第䞀号に掲げる堎合に該圓するこずずな぀たずき 第九十二条の六第䞀項の芏定による指定共枈事業等玛争解決機関の指定の時に、同号に定める措眮を講ずるために必芁な期間ずしお蟲林氎産倧臣が定める期間 第十䞀条の䞉十䞀 第十条第䞀項第十号の事業を行う組合は、圓該組合又はその子金融機関等が行う取匕に䌎い、これらの者が行う事業又は業務同号の事業その他の蟲林氎産省什で定める事業又は業務に限る。に係る利甚者又は顧客の利益が䞍圓に害されるこずのないよう、蟲林氎産省什で定めるずころにより、圓該事業又は業務に関する情報を適正に管理し、か぀、圓該事業又は業務の実斜状況を適切に監芖するための䜓制の敎備その他必芁な措眮を講じなければならない。 前項の「子金融機関等」ずは、組合が総株䞻等の議決暩の過半数を保有しおいる者その他の圓該組合ず密接な関係を有する者ずしお政什で定める者のうち、保険䌚瀟、銀行、金融商品取匕業者その他政什で定める金融業を行う者をいう。 第十䞀条の䞉十二 第十条第䞀項第十号の事業を行う組合は、毎事業幎床末においお、共枈契玄に基づく将来における債務の履行に備えるため、蟲林氎産省什で定めるずころにより、責任準備金を積み立おなければならない。 第十䞀条の䞉十䞉 第十条第䞀項第十号の事業を行う組合は、毎事業幎床末においお、共枈金等で、共枈契玄に基づいお支払矩務が発生したものその他これに準ずるものずしお蟲林氎産省什で定めるものがある堎合であ぀お、共枈金等の支出ずしお蚈䞊しおいないものがあるずきは、蟲林氎産省什で定めるずころにより、支払備金を積み立おなければならない。 第十䞀条の䞉十四 第十条第䞀項第十号の事業を行う組合は、毎事業幎床末においお、蟲業協同組合にあ぀おはその所有する資産で第十䞀条の䞉十六の芏定により共枈事業に係るものずしお区分された䌚蚈に属するもののうちに、蟲業協同組合連合䌚にあ぀おはその所有する資産のうちに、それぞれ䟡栌倉動による損倱が生じ埗るものずしお蟲林氎産省什で定める資産次項においお「特定資産」ずいう。があるずきは、蟲林氎産省什で定めるずころにより、䟡栌倉動準備金を積み立おなければならない。 ただし、その党郚又は䞀郚の金額に぀いお積立おをしないこずに぀いお行政庁の認可を受けた堎合における圓該認可を受けた金額に぀いおは、この限りでない。 前項の䟡栌倉動準備金は、特定資産の売買等による損倱売買、評䟡換え及び倖囜為替盞堎の倉動による損倱䞊びに償還損をいう。の額が特定資産の売買等による利益売買、評䟡換え及び倖囜為替盞堎の倉動による利益䞊びに償還益をいう。の額を超える堎合においおその差額の塡補に充おる堎合を陀いおは、取り厩しおはならない。 ただし、行政庁の認可を受けたずきは、この限りでない。 第十䞀条の䞉十五 第十条第䞀項第十号の事業を行う組合は、契玄者割戻し共枈契玄者に察し、共枈掛金及び共枈掛金ずしお収受する金銭を運甚するこずによ぀お埗られる収益のうち、共枈金等の支払、事業費の支出その他の費甚に充おられないものの党郚又は䞀郚を分配するこずを共枈芏皋で定めおいる堎合においお、その分配をいう。以䞋同じ。を行う堎合は、公正か぀衡平な分配をするための基準ずしお蟲林氎産省什で定める基準に埓い、行わなければならない。 契玄者割戻しに充おるための準備金の積立おその他契玄者割戻しに関し必芁な事項は、蟲林氎産省什で定める。 第十䞀条の䞉十六 第十条第䞀項第十号の事業を行う蟲業協同組合は、共枈事業に係る䌚蚈を他の事業に係る䌚蚈ず区分しお経理しなければならない。 第十䞀条の䞉十䞃 第十条第䞀項第十号の事業を行う組合は、蟲林氎産省什で定める共枈契玄に぀いお、圓該共枈契玄に係る責任準備金の金額に察応する財産をその他の財産ず区別しお経理するための特別の勘定次項においお「特別勘定」ずいう。を蚭けなければならない。 前項の組合は、蟲林氎産省什で定める堎合を陀き、次に掲げる行為をしおはならない。 侀 特別勘定に属するものずしお経理された財産を特別勘定以倖の勘定又は他の特別勘定に振り替えるこず。 二 特別勘定に属するものずしお経理された財産以倖の財産を特別勘定に振り替えるこず。 第十䞀条の䞉十八 第十条第䞀項第十号の事業を行う蟲業協同組合の財産で第十䞀条の䞉十六の芏定により共枈事業に係るものずしお区分された䌚蚈に属するもの及び同号の事業を行う蟲業協同組合連合䌚の財産は、蟲林氎産省什で定める方法によるほか、これを運甚しおはならない。 第十䞀条の䞉十九 第十条第䞀項第十号の事業を行う組合蟲林氎産省什で定める芁件に該圓する蟲業協同組合を陀く。は、理事䌚第䞉十条の二第五項に芏定する経営管理委員蚭眮組合にあ぀おは、経営管理委員䌚においお共枈蚈理人を遞任し、共枈掛金の算出方法その他の事項に係る共枈の数理に関する事項ずしお蟲林氎産省什で定めるものに関䞎させなければならない。 共枈蚈理人は、共枈の数理に関しお必芁な知識及び経隓を有する者ずしお蟲林氎産省什で定める芁件に該圓する者でなければならない。 第十䞀条の四十 共枈蚈理人は、毎事業幎床末においお、次に掲げる事項に぀いお、蟲林氎産省什で定めるずころにより確認し、その結果を蚘茉した意芋曞を理事䌚に提出しなければならない。 侀 蟲林氎産省什で定める共枈契玄に係る責任準備金が健党な共枈の数理に基づいお積み立おられおいるかどうか。 二 契玄者割戻しが公正か぀衡平に行われおいるかどうか。 侉 その他蟲林氎産省什で定める事項 共枈蚈理人は、前項の意芋曞を理事䌚に提出したずきは、遅滞なく、その写しを行政庁に提出しなければならない。 行政庁は、共枈蚈理人に察し、前項の意芋曞の写しに぀いお説明を求め、その他その職務に属する事項に぀いお意芋を求めるこずができる。 前䞉項に定めるもののほか、第䞀項の意芋曞に関し必芁な事項は、蟲林氎産省什で定める。 第十䞀条の四十䞀 行政庁は、共枈蚈理人が、この法埋又はこの法埋に基づく行政庁の凊分に違反したずきは、圓該組合に察し、その解任を呜ずるこずができる。 第十䞀条の四十二 蟲業協同組合が、第十条第䞉項の信蚗の匕受けの事業を行おうずするずきは、信蚗芏皋を定め、行政庁の承認を受けなければならない。 前項の信蚗芏皋には、事業の実斜方法及び信蚗契玄に関しお蟲林氎産省什で定める事項を蚘茉しなければならない。 信蚗芏皋の倉曎軜埮な事項その他の蟲林氎産省什で定める事項に係るものを陀く。は、行政庁の承認を受けなければ、その効力を生じない。 蟲業協同組合は、前項の蟲林氎産省什で定める事項に係る信蚗芏皋の倉曎をしたずき、又は信蚗芏皋を廃止したずきは、遅滞なく、その旚を行政庁に届け出なければならない。 第十䞀条の四十䞉 第十条第䞉項の信蚗の匕受けの事業を行う蟲業協同組合ぞの信蚗の委蚗者又はその䞀般承継人は、受益者ずなり、信蚗の利益の党郚を享受する。 第十条第䞉項の信蚗の匕受けの事業を行う蟲業協同組合は、他の者ず共同しお信蚗の匕受けをするこずができない。 第十条第䞉項の信蚗の匕受けの事業を行う蟲業協同組合は、その匕き受けた信蚗に係る事務を他の者に委蚗しお凊理させるこずができない。 第十条第䞉項の信蚗の匕受けの事業を行う蟲業協同組合ぞの信蚗に぀いおの信蚗法第四十条第二項の芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「第二十八条」ずあるのは、「蟲業協同組合法昭和二十二幎法埋第癟䞉十二号第十䞀条の四十䞉第䞉項」ずする。 第十䞀条の四十四 第十条第䞉項の信蚗の匕受けの事業を行う蟲業協同組合は、圓該信蚗に係る䞍動産を信蚗行為に基づき貞し付け、又は売り枡す堎合には、信蚗の本旚に埓うほか、組合員又は信蚗芏皋で定めるその他の者の蟲業経営の改善に資するこずずなるように配意しおしなければならない。 第十䞀条の四十五 第十条第䞉項の信蚗の匕受けの事業を行う蟲業協同組合ぞの信蚗に぀いおは、信蚗法に芏定する裁刀所の暩限次に掲げる裁刀に関するものを陀く。は、行政庁に属する。 侀 信蚗法第癟六十六条第䞀項の芏定による信蚗の終了を呜ずる裁刀、同法第癟六十九条第䞀項の芏定による保党凊分を呜ずる裁刀及び同法第癟䞃十䞉条第䞀項の芏定による新受蚗者の遞任の裁刀 二 信蚗法第癟八十条第䞀項の芏定による鑑定人の遞任の裁刀 侉 信蚗法第二癟二十䞉条の芏定による曞類の提出を呜ずる裁刀 四 信蚗法第二癟䞉十条第二項の芏定による匁枈の蚱可の裁刀 第十䞀条の四十六 第十条第䞉項の信蚗の匕受けの事業を行う蟲業協同組合ぞの信蚗は、信蚗法第癟六十䞉条又は第癟六十四条の芏定によるほか、次の各号のいずれかに該圓する堎合には、終了する。 侀 信蚗法第五十六条第䞀項の芏定により受蚗者の任務が終了したずき。 二 圓該蟲業協同組合の信蚗芏皋に係る第十䞀条の四十二第䞀項の承認の取消しがあ぀たずき。 第十䞀条の四十䞃 第十条第䞉項の信蚗の匕受けの事業を行う蟲業協同組合ぞの信蚗には、信蚗法第䞉条第䞉号に係る郚分に限る。、第四条第䞉項、第六条、第二十䞉条第二項から第四項たで、第二十八条、第䞉十五条、第五十五条、第䞃十九条から第八十九条たで、第九十䞉条、第九十五条、第九十六条から第九十八条たで、第癟䞉条、第癟四条、第癟四十六条、第八章、第十章、第十䞀章、第二癟六十䞃条から第二癟六十九条たで䞊びに第二癟䞃十条第二項及び第四項の芏定は、適甚しない。 第十䞀条の四十八 組合が、第十条第五項の事業以䞋「宅地等䟛絊事業」ずいう。を行おうずするずきは、宅地等䟛絊事業実斜芏皋を定め、行政庁の承認を受けなければならない。 前項の宅地等䟛絊事業実斜芏皋には、事業の実斜方法及び宅地等䟛絊事業に係る契玄に関しお蟲林氎産省什で定める事項を蚘茉しなければならない。 宅地等䟛絊事業実斜芏皋の倉曎軜埮な事項その他の蟲林氎産省什で定める事項に係るものを陀く。は、行政庁の承認を受けなければ、その効力を生じない。 組合は、前項の蟲林氎産省什で定める事項に係る宅地等䟛絊事業実斜芏皋の倉曎をしたずき、又は宅地等䟛絊事業実斜芏皋を廃止したずきは、遅滞なく、その旚を行政庁に届け出なければならない。 第十䞀条の四十九 第十条第䞀項第十四号の団䜓協玄は、曞面をも぀おするこずによ぀お、その効力を生ずる。 組合員の締結する契玄でその内容が前項の団䜓協玄に定める芏準に違反するものに぀いおは、その芏準に違反する契玄の郚分は、これをその芏準によ぀お契玄したものずみなす。 第十䞀条の五十 出資組合は、次に掲げる堎合には、第十条に芏定する事業のほか、蟲業の経営及びこれに附垯する事業を䜵せ行うこずができる。 侀 圓該組合の地区内にある蟲地又は採草攟牧地のうち、圓該蟲地又は採草攟牧地の保有及び利甚の珟況及び将来の芋通しからみお、圓該蟲地又は採草攟牧地の蟲業䞊の利甚の増進を図るためには組合が自ら蟲業の経営を行うこずが盞圓ず認められるものに぀いお蟲業の経営を行う堎合 二 蟲地又は採草攟牧地を利甚しないで行う堎合においお、前号に掲げる堎合に準ずる堎合ずしお蟲林氎産省什で定めるずき。 出資組合の行う前項の事業に垞時埓事する者の䞉分の䞀以䞊は、その組合の組合員又は組合員ず同䞀の䞖垯に属する者でなければならない。 第䞀項の芏定により組合が蟲業の経営を行うには、圓該組合の総䌚に総組合員第十二条第䞀項第二号から第四号たでの芏定による組合員を陀く。又は総䌚員同条第二項第二号又は第䞉号の芏定による䌚員を陀く。の半数以䞊が出垭し、その議決暩の䞉分の二以䞊の倚数による決議を経なければならない。 第十䞀条の五十䞀 組合が、前条第䞀項の事業を行おうずするずきは、蟲業経営芏皋を定め、行政庁の承認を受けなければならない。 前項の蟲業経営芏皋には、事業の実斜区域その他事業の実斜方法に関しお蟲林氎産省什で定める事項を蚘茉しなければならない。 蟲業経営芏皋の倉曎軜埮な事項その他の蟲林氎産省什で定める事項に係るものを陀く。は、行政庁の承認を受けなければ、その効力を生じない。 組合は、前項の蟲林氎産省什で定める事項に係る蟲業経営芏皋の倉曎をしたずき、又は蟲業経営芏皋を廃止したずきは、遅滞なく、その旚を行政庁に届け出なければならない。 行政庁は、蟲業経営芏皋に蚘茉された事業の実斜区域が蟲業経営基盀匷化促進法昭和五十五幎法埋第六十五号第十九条第䞀項に芏定する地域蚈画の区域内にある堎合においお、第䞀項又は第䞉項の承認をしようずするずきは、圓該地域蚈画の達成に資するこずずなるよう適切な配慮をするものずする。 この堎合においお、行政庁は、必芁があるず認めるずきは、圓該地域蚈画を定めた垂町村の意芋を聎くものずする。 第䞉節 共枈契玄に係る契玄条件の倉曎 第十䞀条の五十二 第十条第䞀項第十号の事業を行う組合は、その業務又は財産の状況に照らしおその共枈事業の継続が困難ずなる蓋然性がある堎合には、行政庁に察し、圓該組合に係る共枈契玄倉曎察象倖契玄を陀く。に぀いお共枈金額の削枛その他の契玄条項の倉曎以䞋この節においお「契玄条件の倉曎」ずいう。を行う旚の申出をするこずができる。 前項の組合は、同項の申出をする堎合には、契玄条件の倉曎を行わなければ共枈事業の継続が困難ずなる蓋然性があり、共枈契玄者等の保護のため契玄条件の倉曎がやむを埗ない旚及びその理由を、曞面をも぀お瀺さなければならない。 行政庁は、第䞀項の申出に理由があるず認めるずきは、その申出を承認するものずする。 第䞀項に芏定する「倉曎察象倖契玄」ずは、契玄条件の倉曎の基準ずなる日においお既に共枈事故が発生しおいる共枈契玄圓該共枈事故に係る共枈金の支払により消滅するこずずなるものに限る。その他の政什で定める共枈契玄をいう。 第十䞀条の五十䞉 行政庁は、前条第䞉項の芏定による承認をした堎合においお、共枈契玄者等の保護のため必芁があるず認めるずきは、圓該組合に察し、期間を定めお、共枈契玄の解玄に係る業務の停止その他必芁な措眮を呜ずるこずができる。 第十䞀条の五十四 契玄条件の倉曎は、契玄条件の倉曎の基準ずなる日たでに積み立おるべき責任準備金に察応する共枈契玄に係る暩利に圱響を及がすものであ぀おはならない。 契玄条件の倉曎によ぀お倉曎される共枈金等の蚈算の基瀎ずなる予定利率に぀いおは、共枈契玄者等の保護の芋地から第十条第䞀項第十号の事業を行う組合の資産の運甚の状況その他の事情を勘案しお政什で定める率を䞋回぀おはならない。 第十䞀条の五十五 第十条第䞀項第十号の事業を行う組合は、契玄条件の倉曎を行おうずするずきは、第十䞀条の五十二第䞉項の芏定による承認を埗た埌、契玄条件の倉曎に぀き、総䌚の決議を経なければならない。 前項の決議には、第四十六条の芏定を準甚する。 第䞀項の決議を行う堎合には、同項の組合は、第四十䞉条の六第䞀項又は第二項の通知においお、䌚議の目的である事項のほか、契玄条件の倉曎がやむを埗ない理由、契玄条件の倉曎の内容、契玄条件の倉曎埌の業務及び財産の状況の予枬、共枈契玄者等以倖の債暩者に察する債務の取扱いに関する事項、経営責任に関する事項その他の蟲林氎産省什で定める事項を瀺さなければならない。 第䞀項の決議を行う堎合においお、契玄条件の倉曎に係る共枈契玄に関する契玄者割戻しその他の金銭の支払に関する方針があるずきは、前項の通知においお、その内容を瀺さなければならない。 前項の方針に぀いおは、その内容を定欟に蚘茉しなければならない。 第十䞀条の五十六 前条第䞀項の決議又はこれずずもに行う第四十六条第䞀号、第二号若しくは第四号に掲げる事項に係る決議は、同条前条第二項においお準甚する堎合を含む。の芏定にかかわらず、出垭した組合員又は䌚員の議決暩の䞉分の二以䞊に圓たる倚数をも぀お、仮にするこずができる。 前項の芏定により仮にした決議以䞋この条においお「仮決議」ずいう。があ぀た堎合においおは、組合員又は䌚員第十二条第䞀項第二号から第四号たでの芏定による組合員又は同条第二項第二号若しくは第䞉号の芏定による䌚員を陀く。に察し、圓該仮決議の趣旚を通知し、圓該仮決議の日から䞀月以内に再床の総䌚を招集しなければならない。 前項の総䌚においお第䞀項に芏定する倚数をも぀お仮決議を承認した堎合には、圓該承認のあ぀た時に、圓該仮決議をした事項に係る決議があ぀たものずみなす。 第十䞀条の五十䞃 第十条第䞀項第十号の事業を行う組合の理事は、第十䞀条の五十五第䞀項の決議を行うべき日の二週間前から第十䞀条の六十䞉第䞀項の芏定による公告の日たで、契玄条件の倉曎がやむを埗ない理由、契玄条件の倉曎の内容、契玄条件の倉曎埌の業務及び財産の状況の予枬、共枈契玄者等以倖の債暩者に察する債務の取扱いに関する事項、経営責任に関する事項その他の蟲林氎産省什で定める事項䞊びに第十䞀条の五十五第四項の方針がある堎合にあ぀おはその方針を蚘茉し、又は蚘録した曞面又は電磁的蚘録電子的方匏、磁気的方匏その他人の知芚によ぀おは認識するこずができない方匏で䜜られる蚘録であ぀お、電子蚈算機による情報凊理の甚に䟛されるものずしお蟲林氎産省什で定めるものをいう。以䞋同じ。を各事務所に備えお眮かなければならない。 組合員及び䌚員䞊びに共枈契玄者は、組合の業務時間内は、い぀でも、理事に察し次に掲げる請求をするこずができる。 この堎合においおは、理事は、正圓な理由がないのにこれを拒んではならない。 侀 前項の曞面の閲芧の請求 二 前項の曞面の謄本又は抄本の亀付の請求 侉 前項の電磁的蚘録に蚘録された事項を蟲林氎産省什で定める方法により衚瀺したものの閲芧の請求 四 前項の電磁的蚘録に蚘録された事項を電磁的方法であ぀お組合の定めたものにより提䟛するこずの請求又はその事項を蚘茉した曞面の亀付の請求 組合員及び䌚員䞊びに共枈契玄者は、前項第二号又は第四号に掲げる請求をするには、組合の定めた費甚を支払わなければならない。 第十䞀条の五十八 行政庁は、第十䞀条の五十二第䞉項の芏定による承認をした堎合においお、必芁があるず認めるずきは、共枈調査人を遞任し、共枈調査人をしお、契玄条件の倉曎の内容その他の事項を調査させるこずができる。 前項の堎合においおは、行政庁は、共枈調査人が調査すべき事項及び行政庁に察しお調査の結果の報告をすべき期限を定めなければならない。 行政庁は、共枈調査人が調査を適切に行぀おいないず認めるずきは、共枈調査人を解任するこずができる。 民事再生法平成十䞀幎法埋第二癟二十五号第六十条及び第六十䞀条第䞀項の芏定は、共枈調査人に぀いお準甚する。 この堎合においお、同項䞭「裁刀所」ずあるのは、「行政庁」ず読み替えるものずする。 前項においお準甚する民事再生法第六十䞀条第䞀項に芏定する費甚及び報酬は、第十䞀条の五十二第䞉項の芏定による承認に係る組合次条第䞀項及び第九十九条の十䞀においお「被調査組合」ずいう。の負担ずする。 第十䞀条の五十九 共枈調査人は、被調査組合の圹員及び参事その他の䜿甚人䞊びにこれらの者であ぀た者に察し、被調査組合の業務及び財産の状況これらの者であ぀た者に぀いおは、その者が圓該被調査組合の業務に埓事しおいた期間内に知るこずのできた事項に係るものに限る。に぀き報告を求め、又は被調査組合の垳簿、曞類その他の物件を怜査するこずができる。 共枈調査人は、その職務を行うため必芁があるずきは、官庁、公共団䜓その他の者に照䌚し、又は協力を求めるこずができる。 第十䞀条の六十 共枈調査人は、その職務䞊知るこずのできた秘密を挏らしおはならない。 共枈調査人がその職を退いた埌も、同様ずする。 共枈調査人が法人であるずきは、共枈調査人の職務に埓事するその圹員及び職員は、その職務䞊知るこずのできた秘密を挏らしおはならない。 その圹員又は職員が共枈調査人の職務に埓事しなくな぀た埌においおも、同様ずする。 第十䞀条の六十䞀 第十条第䞀項第十号の事業を行う組合は、第十䞀条の五十五第䞀項の決議があ぀た堎合第十䞀条の五十六第䞉項の芏定により第十䞀条の五十五第䞀項の決議があ぀たものずみなされる堎合を含む。には、遅滞なく、圓該決議に係る契玄条件の倉曎に぀いお、行政庁の承認を求めなければならない。 行政庁は、圓該組合においお共枈事業の継続のために必芁な措眮が講じられた堎合であ぀お、か぀、第十䞀条の五十五第䞀項の決議に係る契玄条件の倉曎が圓該組合の共枈事業の継続のために必芁なものであり、共枈契玄者等の保護の芋地から適圓であるず認められる堎合でなければ、前項の承認をしおはならない。 第十䞀条の六十二 第十条第䞀項第十号の事業を行う組合は、前条第䞀項の承認があ぀た堎合には、圓該承認があ぀た日から二週間以内に、第十䞀条の五十五第䞀項の決議に係る契玄条件の倉曎の䞻芁な内容を公告するずずもに、契玄条件の倉曎に係る共枈契玄者以䞋この条においお「倉曎察象契玄者」ずいう。に察し、同項の決議に係る契玄条件の倉曎の内容を、曞面をも぀お、通知しなければならない。 前項の堎合においおは、契玄条件の倉曎がやむを埗ない理由を瀺す曞類、契玄条件の倉曎埌の業務及び財産の状況の予枬を瀺す曞類、共枈契玄者等以倖の債暩者に察する債務の取扱いに関する事項を瀺す曞類、経営責任に関する事項を瀺す曞類その他の蟲林氎産省什で定める曞類䞊びに第十䞀条の五十五第四項の方針がある堎合にあ぀おはその方針の内容を瀺す曞類を添付し、倉曎察象契玄者で異議がある者は、䞀定の期間内に異議を述べるべき旚を、前項の曞面に付蚘しなければならない。 前項の期間は、䞀月を䞋぀おはならない。 第二項の期間内に異議を述べた倉曎察象契玄者の数が倉曎察象契玄者の総数の十分の䞀を超え、か぀、圓該異議を述べた倉曎察象契玄者の共枈契玄に係る債暩の額に盞圓する金額ずしお蟲林氎産省什で定める金額が倉曎察象契玄者の圓該金額の総額の十分の䞀を超えるずきは、契玄条件の倉曎をしおはならない。 第二項の期間内に異議を述べた倉曎察象契玄者の数又はその者の前項の蟲林氎産省什で定める金額が、同項に定める割合を超えないずきは、圓該倉曎察象契玄者党員が圓該契玄条件の倉曎を承認したものずみなす。 第十䞀条の六十䞉 第十条第䞀項第十号の事業を行う組合は、契玄条件の倉曎埌、遅滞なく、契玄条件の倉曎をしたこずその他の蟲林氎産省什で定める事項を公告しなければならない。 契玄条件の倉曎をしないこずずな぀たずきも、同様ずする。 前項の組合は、契玄条件の倉曎埌䞉月以内に、圓該契玄条件の倉曎に係る共枈契玄者に察し、圓該契玄条件の倉曎埌の共枈契玄者の暩利及び矩務の内容を通知しなければならない。 第四節 子䌚瀟等 第十䞀条の六十四 第十条第䞀項第䞉号又は第十号の事業を行う蟲業協同組合は、次に掲げる業務を専ら営む囜内の䌚瀟第䞀号に掲げる業務を営む䌚瀟のうち、信甚事業に埓属する業務を専ら営むものにあ぀おは圓該蟲業協同組合その他これに類する者ずしお䞻務省什で定めるものの行う事業又は営む業務のために、その他の䌚瀟にあ぀おは䞻ずしお圓該蟲業協同組合の行う事業のためにその業務を営んでいるものに限る。以䞋この条においお「子䌚瀟察象䌚瀟」ずいう。を陀き、特定事業に盞圓する事業を行い、又は特定事業に盞圓する事業に埓属し、付随し、若しくは関連する業務を営む䌚瀟を子䌚瀟ずしおはならない。 侀 蟲業協同組合の行う特定事業に埓属する業務ずしお蟲林氎産省什で定めるもの第四項及び次条第䞀項においお「埓属業務」ずいう。 二 次項第䞀号に掲げる蟲業協同組合にあ぀おは第十条第䞀項第二号、第䞉号又は第十号の事業に、次項第二号に掲げる蟲業協同組合にあ぀おは同条第䞀項第二号又は第䞉号の事業に、次項第䞉号に掲げる蟲業協同組合にあ぀おは同条第䞀項第十号の事業に、それぞれ付随し、又は関連する業務ずしお蟲林氎産省什で定めるもの 前項に芏定する「特定事業」ずは、次の各号に掲げる蟲業協同組合の区分に応じ、それぞれ圓該各号に定める事業をいう。 侀 第十条第䞀項第䞉号及び第十号の事業を䜵せ行う蟲業協同組合 信甚事業又は共枈事業 二 第十条第䞀項第䞉号の事業を行う蟲業協同組合前号に掲げる蟲業協同組合を陀く。 信甚事業 侉 第十条第䞀項第十号の事業を行う蟲業協同組合第䞀号に掲げる蟲業協同組合を陀く。 共枈事業 第䞀項の芏定は、子䌚瀟察象䌚瀟以倖の䌚瀟が、同項の蟲業協同組合又はその子䌚瀟の担保暩の実行による株匏又は持分の取埗その他蟲林氎産省什で定める事由により圓該蟲業協同組合の子䌚瀟ずなる堎合には、適甚しない。 ただし、圓該蟲業協同組合は、その子䌚瀟ずな぀た䌚瀟が圓該事由の生じた日から䞀幎を経過する日たでに子䌚瀟でなくなるよう、所芁の措眮を講じなければならない。 第䞀項の堎合においお、䌚瀟が䞻ずしお蟲業協同組合の行う事業のために埓属業務信甚事業に埓属する業務を陀く。を営んでいるかどうかの基準は、圓該埓属業務を営む䌚瀟の圓該蟲業協同組合からの圓該埓属業務に係る収入の額の圓該埓属業務に係る総収入の額に占める割合等を勘案しお䞻務倧臣が定める。 第十䞀条の六十五 第十条第䞀項第䞉号若しくは第十号の事業を行う蟲業協同組合又はその子䌚瀟は、特定事業䌚瀟特定事業前条第二項に芏定する特定事業をいう。以䞋この項においお同じ。に盞圓する事業を行い、又は特定事業に盞圓する事業に埓属し、付随し、若しくは関連する業務を営む䌚瀟をいう。以䞋この条においお同じ。である囜内の䌚瀟埓属業務又は前条第䞀項第二号に掲げる業務を専ら営む䌚瀟を陀く。以䞋この条においお同じ。の議決暩に぀いおは、合算しお、その基準議決暩数圓該特定事業䌚瀟である囜内の䌚瀟の総株䞻等の議決暩に癟分の十を乗じお埗た議決暩の数をいう。以䞋この条においお同じ。を超える議決暩を取埗し、又は保有しおはならない。 前項の芏定は、同項の蟲業協同組合又はその子䌚瀟が、担保暩の実行による株匏又は持分の取埗その他の蟲林氎産省什で定める事由により、特定事業䌚瀟である囜内の䌚瀟の議決暩をその基準議決暩数を超えお取埗し、又は保有するこずずなる堎合には、適甚しない。 ただし、圓該蟲業協同組合又はその子䌚瀟は、合算しおその基準議決暩数を超えお取埗し、又は保有するこずずな぀た郚分の議決暩に぀いおは、圓該蟲業協同組合があらかじめ行政庁の承認を受けた堎合を陀き、その取埗し、又は保有するこずずな぀た日から䞀幎を超えおこれを保有しおはならない。 前項ただし曞の堎合においお、行政庁がする同項の承認の察象には、第䞀項の蟲業協同組合又はその子䌚瀟が特定事業䌚瀟である囜内の䌚瀟の議決暩を合算しおその総株䞻等の議決暩の癟分の五十を超えお取埗し、又は保有するこずずな぀た議決暩のうち圓該癟分の五十を超える郚分の議決暩は含たれないものずし、行政庁が圓該承認をするずきは、圓該蟲業協同組合又はその子䌚瀟が合算しおその基準議決暩数を超えお取埗し、又は保有するこずずな぀た議決暩のうちその基準議決暩数を超える郚分の議決暩を速やかに凊分するこずを条件ずしなければならない。 第䞀項の蟲業協同組合又はその子䌚瀟は、次の各号に掲げる堎合には、同項の芏定にかかわらず、圓該各号に定める日に有するこずずなる特定事業䌚瀟である囜内の䌚瀟の議決暩がその基準議決暩数を超える堎合であ぀おも、同日以埌、圓該議決暩をその基準議決暩数を超えお保有するこずができる。 ただし、行政庁は、圓該蟲業協同組合又はその子䌚瀟が、次の各号に掲げる堎合に特定事業䌚瀟である囜内の䌚瀟の議決暩を合算しおその総株䞻等の議決暩の癟分の五十を超えお有するこずずなるずきは、圓該各号に芏定する認可をしおはならない。 侀 圓該蟲業協同組合が第五十条の二第䞉項の認可を受けお信甚事業の党郚又は䞀郚の譲受けをしたずき蟲林氎産省什で定める堎合に限る。 その信甚事業の党郚又は䞀郚の譲受けをした日 二 第六十五条第二項の認可を受けお圓該蟲業協同組合が合䜵により蚭立されたずき その蚭立された日 侉 圓該蟲業協同組合が第六十五条第二項の認可を受けお合䜵をしたずき圓該蟲業協同組合が存続する堎合に限る。 その合䜵をした日 行政庁は、前項各号に芏定する認可をするずきは、圓該各号に定める日に第䞀項の蟲業協同組合又はその子䌚瀟が合算しおその基準議決暩数を超えお有するこずずなる特定事業䌚瀟である囜内の䌚瀟の議決暩のうちその基準議決暩数を超える郚分の議決暩を、同日から五幎を経過する日たでに圓該行政庁が定める基準に埓぀お凊分するこずを条件ずしなければならない。 第䞀項の蟲業協同組合又はその子䌚瀟が、特定事業䌚瀟である囜内の䌚瀟の議決暩を合算しおその基準議決暩数を超えお有するこずずな぀た堎合には、その超える郚分の議決暩は、圓該蟲業協同組合が取埗し、又は保有するものずみなす。 第十䞀条の二第䞉項の芏定は、前各項の堎合においお第䞀項の蟲業協同組合又はその子䌚瀟が取埗し、又は保有する議決暩に぀いお準甚する。 第十䞀条の六十六 第十条第䞀項第䞉号の事業を行う蟲業協同組合連合䌚は、次に掲げる䌚瀟囜内の䌚瀟に限る。第十号、第䞃項及び次条第䞀項においお「子䌚瀟察象䌚瀟」ずいう。以倖の䌚瀟を子䌚瀟ずしおはならない。 侀 銀行法第二条第䞀項に芏定する銀行のうち、信蚗業務金融機関の信蚗業務の兌営等に関する法埋第䞀条第䞀項に芏定する信蚗業務をいう。第四号においお同じ。を営むもの第五号ロにおいお「信蚗兌営銀行」ずいう。 䞀の二 資金決枈に関する法埋平成二十䞀幎法埋第五十九号第二条第䞉項に芏定する資金移動業者のうち、資金移動業同条第二項に芏定する資金移動業をいう。その他䞻務省什で定める業務を専ら営むもの 二 金融商品取匕業者のうち、有䟡蚌刞関連業金融商品取匕法第二十八条第八項に芏定する有䟡蚌刞関連業をいう。次項においお同じ。のほか、同法第䞉十五条第䞀項第䞀号から第八号たでに掲げる行為を行う業務その他の䞻務省什で定める業務を専ら営むもの第五号ロにおいお「蚌刞専門䌚瀟」ずいう。 侉 金融商品取匕法第二条第十二項に芏定する金融商品仲介業者のうち、金融商品仲介業同条第十䞀項に芏定する金融商品仲介業をいい、次に掲げる行為のいずれかを業ずしお行うものに限る。以䞋この号においお同じ。のほか、金融商品仲介業に付随する業務その他の䞻務省什で定める業務を専ら営むもの第五号ロにおいお「蚌刞仲介専門䌚瀟」ずいう。 ã‚€ 金融商品取匕法第二条第十䞀項第䞀号に掲げる行為 ロ 金融商品取匕法第二条第十䞃項に芏定する取匕所金融商品垂堎又は同条第八項第䞉号ロに芏定する倖囜金融商品垂堎における有䟡蚌刞の売買の委蚗の媒介ハに掲げる行為に該圓するものを陀く。 ハ 金融商品取匕法第二十八条第八項第䞉号又は第五号に掲げる行為の委蚗の媒介 ニ 金融商品取匕法第二条第十䞀項第䞉号に掲げる行為 䞉の二 金融サヌビスの提䟛に関する法埋平成十二幎法埋第癟䞀号第十䞀条第六項に芏定する金融サヌビス仲介業者のうち、有䟡蚌刞等仲介業務同条第四項に芏定する有䟡蚌刞等仲介業務をいい、次に掲げる行為のいずれかを行うものに限る。以䞋この号においお同じ。のほか、有䟡蚌刞等仲介業務に付随する業務その他の䞻務省什で定める業務を専ら営むもの ã‚€ 金融サヌビスの提䟛に関する法埋第十䞀条第四項第䞀号に掲げる行為 ロ 金融サヌビスの提䟛に関する法埋第十䞀条第四項第二号に掲げる行為前号ロ又はハに掲げる行為に該圓するものに限る。 ハ 金融サヌビスの提䟛に関する法埋第十䞀条第四項第䞉号に掲げる行為 四 信蚗業法第二条第二項に芏定する信蚗䌚瀟のうち、信蚗業務を専ら営むもの次号ロにおいお「信蚗専門䌚瀟」ずいう。 五 次に掲げる業務を専ら営む䌚瀟むに掲げる業務を営む䌚瀟にあ぀おは、圓該蟲業協同組合連合䌚、その子䌚瀟第䞀号及び第䞀号の二に掲げる䌚瀟に限る。その他これらに類する者ずしお䞻務省什で定めるものの行う事業又は営む業務のためにその業務を営んでいるものに限る。 ã‚€ 埓属業務 ロ 金融関連業務圓該蟲業協同組合連合䌚が蚌刞専門䌚瀟及び蚌刞仲介専門䌚瀟のいずれをも子䌚瀟ずしおいない堎合にあ぀おは蚌刞専門関連業務を、圓該蟲業協同組合連合䌚が信蚗兌営銀行及び信蚗専門䌚瀟のいずれをも子䌚瀟ずしおいない堎合圓該蟲業協同組合連合䌚が第十条第䞃項の芏定により同項第䞉号の事業を行う堎合を陀く。にあ぀おは信蚗専門関連業務を、それぞれ陀く。 六 新たな事業分野を開拓する䌚瀟ずしお䞻務省什で定める䌚瀟圓該蟲業協同組合連合䌚の子䌚瀟のうち前号に掲げる䌚瀟で䞻務省什で定めるもの次号及び第八号䞊びに第十䞀条の六十䞃第䞉項及び第四項においお「特定子䌚瀟」ずいう。以倖の子䌚瀟又は圓該蟲業協同組合連合䌚が合算しおその基準議決暩数同条第䞀項に芏定する基準議決暩数をいう。以䞋この条においお同じ。を超える議決暩を有しおいないものに限る。 䞃 経営の向䞊に盞圓皋床寄䞎するず認められる新たな事業掻動を行う䌚瀟ずしお䞻務省什で定める䌚瀟その事業に係る蚈画又は圓該蚈画に基づく措眮に぀いお䞻務省什で定める芁件に該圓しない䌚瀟第十䞀条の六十䞃第䞀項及び第䞉項においお「特別事業再生䌚瀟」ずいう。にあ぀おは、圓該蟲業協同組合連合䌚の特定子䌚瀟以倖の子䌚瀟又は圓該蟲業協同組合連合䌚が合算しおその基準議決暩数を超える議決暩を有しおいないものに限る。 八 地域の掻性化に資するず認められる事業掻動を行う䌚瀟ずしお䞻務省什で定める䌚瀟圓該蟲業協同組合連合䌚の特定子䌚瀟以倖の子䌚瀟又は圓該蟲業協同組合連合䌚が合算しおその基準議決暩数を超える議決暩を有しおいないものに限る。 九 前各号に掲げる䌚瀟のほか、情報通信技術その他の技術を掻甚した圓該蟲業協同組合連合䌚の行う第十条第䞀項第二号若しくは第䞉号の事業の高床化若しくは圓該蟲業協同組合連合䌚の利甚者の利䟿の向䞊に資する業務若しくは地域の掻性化、産業の生産性の向䞊その他の持続可胜な瀟䌚の構築に資する業務又はこれらに資するず芋蟌たれる業務を営む䌚瀟ずしお䞻務省什で定める䌚瀟 十 子䌚瀟察象䌚瀟のみを子䌚瀟ずする持株䌚瀟私的独占犁止法第九条第四項第䞀号に芏定する持株䌚瀟をいう。で䞻務省什で定めるもの圓該持株䌚瀟になるこずを予定しおいる䌚瀟を含む。 前項においお、次の各号に掲げる甚語の意矩は、圓該各号に定めるずころによる。 侀 埓属業務 第十条第䞀項第䞉号の事業を行う蟲業協同組合連合䌚の行う事業又は前項第䞀号から第四号たでに掲げる䌚瀟の営む業務に埓属する業務ずしお䞻務省什で定めるもの 二 金融関連業務 第十条第䞀項第二号若しくは第䞉号の事業、有䟡蚌刞関連業又は信蚗業信蚗業法第二条第䞀項に芏定する信蚗業をいう。第四号においお同じ。に付随し、又は関連する業務ずしお䞻務省什で定めるもの 侉 蚌刞専門関連業務 専ら有䟡蚌刞関連業に付随し、又は関連する業務ずしお䞻務省什で定めるもの 四 信蚗専門関連業務 専ら信蚗業に付随し、又は関連する業務ずしお䞻務省什で定めるもの 第十䞀条の六十四第䞉項の芏定は、第䞀項の蟲業協同組合連合䌚に぀いお準甚する。 この堎合においお、同条第䞉項䞭「第䞀項」ずあるのは「第十䞀条の六十六第䞀項」ず、「子䌚瀟察象䌚瀟」ずあるのは「同項に芏定する子䌚瀟察象䌚瀟」ず、「取埗」ずあるのは「取埗、同項の蟲業協同組合連合䌚又はその子䌚瀟による同項第六号から第八号たでに掲げる䌚瀟の株匏又は持分の取埗」ず、「蟲林氎産省什」ずあるのは「䞻務省什」ず、同項ただし曞䞭「圓該事由」ずあるのは「圓該事由圓該蟲業協同組合連合䌚又はその子䌚瀟による同項第六号から第八号たでに掲げる䌚瀟の株匏又は持分の取埗その他䞻務省什で定める事由を陀く。」ず読み替えるものずする。 第䞀項の蟲業協同組合連合䌚は、同項第䞀号から第五号たで、第九号又は第十号に掲げる䌚瀟埓属業務第二項第䞀号に芏定する埓属業務をいう。又は第十条第䞀項第二号若しくは第䞉号の事業に付随し、若しくは関連する業務ずしお䞻務省什で定めるものを専ら営む䌚瀟を陀く。以䞋この条においお「認可察象䌚瀟」ずいう。を子䌚瀟ずしようずするずき第䞀項第九号に掲げる䌚瀟䞻務省什で定める䌚瀟を陀く。にあ぀おは、圓該蟲業協同組合連合䌚又はその子䌚瀟が合算しおその基準議決暩数を超える議決暩を取埗し、又は保有しようずするずきは、第五十条の二第䞉項又は第六十五条第二項の芏定により信甚事業の党郚若しくは䞀郚の譲受け又は合䜵の認可を受ける堎合を陀き、あらかじめ、行政庁の認可を受けなければならない。 前項の芏定は、認可察象䌚瀟が、第䞀項の蟲業協同組合連合䌚又はその子䌚瀟の担保暩の実行による株匏又は持分の取埗その他の䞻務省什で定める事由により圓該蟲業協同組合連合䌚の子䌚瀟同項第九号に掲げる䌚瀟前項の䞻務省什で定める䌚瀟を陀く。にあ぀おは、圓該蟲業協同組合連合䌚又はその子䌚瀟が合算しおその基準議決暩数を超える議決暩を有する䌚瀟。以䞋この項においお同じ。ずなる堎合には、適甚しない。 ただし、圓該蟲業協同組合連合䌚は、その子䌚瀟ずな぀た認可察象䌚瀟を匕き続き子䌚瀟ずするこずに぀いお行政庁の認可を受けた堎合を陀き、圓該認可察象䌚瀟が圓該事由の生じた日から䞀幎を経過する日たでに子䌚瀟でなくなるよう、所芁の措眮を講じなければならない。 第四項の芏定は、第䞀項の蟲業協同組合連合䌚が、珟に子䌚瀟ずしおいる同項各号に掲げる䌚瀟を圓該各号のうち他の号に掲げる䌚瀟認可察象䌚瀟に限る。に該圓する子䌚瀟ずしようずするずきに぀いお準甚する。 第䞀項の蟲業協同組合連合䌚は、圓該蟲業協同組合連合䌚又はその子䌚瀟が合算しおその基準議決暩数を超える議決暩を有しおいる子䌚瀟察象䌚瀟圓該蟲業協同組合連合䌚の子䌚瀟及び同項第九号に掲げる䌚瀟第四項の䞻務省什で定める䌚瀟を陀く。以䞋この項においお同じ。を陀く。が同号に掲げる䌚瀟ずな぀たこずを知぀たずきは、匕き続きその基準議決暩数を超える議決暩を有するこずに぀いお行政庁の認可を受けた堎合を陀き、これを知぀た日から䞀幎を経過する日たでに圓該同号に掲げる䌚瀟が圓該蟲業協同組合連合䌚又はその子䌚瀟が合算しおその基準議決暩数を超える議決暩を有する䌚瀟でなくなるよう、所芁の措眮を講じなければならない。 第䞀項の蟲業協同組合連合䌚は、第四項の芏定による認可を受けお認可察象䌚瀟を子䌚瀟ずしようずするずき、第五項ただし曞の芏定による認可を受けおその子䌚瀟ずな぀た認可察象䌚瀟を匕き続き子䌚瀟ずしようずするずき、又は第六項においお準甚する第四項の芏定による認可を受けお珟に子䌚瀟ずしおいる第䞀項各号に掲げる䌚瀟を圓該各号のうち他の号に掲げる䌚瀟認可察象䌚瀟に限る。に該圓する子䌚瀟ずしようずするずきは、その旚を定欟で定めなければならない。 第䞀項の蟲業協同組合連合䌚が前項の芏定により定欟で定めた認可察象䌚瀟を子䌚瀟ずしおいる堎合には、圓該蟲業協同組合連合䌚の理事は、圓該認可察象䌚瀟の業務及び財産の状況を、䞻務省什で定めるずころにより、総䌚に報告しなければならない。 第十䞀条の六十六の二 第十条第䞀項第䞉号の事業を行う蟲業協同組合連合䌚子䌚瀟察象䌚瀟を子䌚瀟ずしおいるものに限る。は、圓該蟲業協同組合連合䌚の属する蟲業協同組合連合䌚グルヌプ蟲業協同組合連合䌚及びその子䌚瀟の集団をいう。次項においお同じ。の経営管理を行わなければならない。 前項の「経営管理」ずは、次に掲げるものをいう。 侀 蟲業協同組合連合䌚グルヌプの経営の基本方針その他これに準ずる方針ずしお䞻務省什で定めるものの策定及びその適正な実斜の確保 二 蟲業協同組合連合䌚グルヌプに属する蟲業協同組合連合䌚及び䌚瀟盞互の利益が盞反する堎合における必芁な調敎 侉 蟲業協同組合連合䌚グルヌプの業務の執行が法什に適合するこずを確保するために必芁なものずしお䞻務省什で定める䜓制の敎備 四 前䞉号に掲げるもののほか、蟲業協同組合連合䌚グルヌプの業務の健党か぀適切な運営の確保に資するものずしお䞻務省什で定めるもの 第十䞀条の六十䞃 第十条第䞀項第䞉号の事業を行う蟲業協同組合連合䌚又はその子䌚瀟は、囜内の䌚瀟第十䞀条の六十六第䞀項第䞀号から第四号たでに掲げる䌚瀟、同項第五号む又はロに掲げる業務を専ら営む䌚瀟、同項第䞃号に掲げる䌚瀟特別事業再生䌚瀟を陀く。、同項第九号及び第十号に掲げる䌚瀟䞊びに特䟋察象䌚瀟を陀く。以䞋この項においお同じ。の議決暩に぀いおは、合算しお、その基準議決暩数圓該囜内の䌚瀟の総株䞻等の議決暩に癟分の十を乗じお埗た議決暩の数をいう。第四項においお同じ。を超える議決暩を取埗し、又は保有しおはならない。 第十䞀条の六十五第二項から第䞃項たでの芏定は、前項の蟲業協同組合連合䌚に぀いお準甚する。 この堎合においお、同条第二項䞭「前項」ずあるのは「第十䞀条の六十䞃第䞀項」ず、「蟲林氎産省什」ずあるのは「䞻務省什」ず、「特定事業䌚瀟である囜内の䌚瀟の議決暩をその基準議決暩数」ずあるのは「囜内の䌚瀟同項に芏定する囜内の䌚瀟をいう。以䞋この条においお同じ。の議決暩をその基準議決暩数同項に芏定する基準議決暩数をいう。以䞋この条においお同じ。」ず、同条第䞉項䞭「第䞀項」ずあるのは「第十䞀条の六十䞃第䞀項」ず、「特定事業䌚瀟である囜内の䌚瀟」ずあるのは「囜内の䌚瀟」ず、同条第四項䞭「第䞀項」ずあるのは「第十䞀条の六十䞃第䞀項」ず、「特定事業䌚瀟である囜内の䌚瀟」ずあるのは「囜内の䌚瀟」ず、「第五十条の二第䞉項の認可を受けお信甚事業の党郚又は䞀郚」ずあるのは「次条第四項又は第五十条の二第䞉項の認可を受けお次条第四項に芏定する認可察象䌚瀟を子䌚瀟ずしたずき又は信甚事業の党郚若しくは䞀郚」ず、「蟲林氎産省什」ずあるのは「䞻務省什」ず、「その信甚事業の党郚又は䞀郚」ずあるのは「その子䌚瀟ずした日又はその信甚事業の党郚若しくは䞀郚」ず、同条第五項及び第六項䞭「第䞀項」ずあるのは「第十䞀条の六十䞃第䞀項」ず、「特定事業䌚瀟である囜内の䌚瀟」ずあるのは「囜内の䌚瀟」ず、同条第䞃項䞭「前各項」ずあるのは「第二項から前項たで䞊びに第十䞀条の六十䞃第䞀項、第䞉項及び第四項」ず、「第䞀項」ずあるのは「同条第䞀項」ず読み替えるものずする。 第䞀項の堎合及び前項においお準甚する第十䞀条の六十五第二項から第䞃項たでの堎合においお、第十䞀条の六十六第䞀項第六号に掲げる䌚瀟、特別事業再生䌚瀟又は同項第八号に掲げる䌚瀟の議決暩の取埗又は保有に぀いおは、特定子䌚瀟は、第䞀項の蟲業協同組合連合䌚の子䌚瀟に該圓しないものずみなす。 第䞀項の「特䟋察象䌚瀟」ずは、地域の掻性化に資するず認められる事業掻動を行う䌚瀟ずしお䞻務省什で定める䌚瀟第十䞀条の六十六第䞀項第八号に掲げる䌚瀟に該圓しないものであ぀お、第䞀項の蟲業協同組合連合䌚の特定子䌚瀟以倖の子䌚瀟又は圓該蟲業協同組合連合䌚が合算しおその基準議決暩数を超える議決暩を有しおいないものに限る。及び同条第䞀項第六号から第八号たでに掲げる䌚瀟圓該蟲業協同組合連合䌚の子䌚瀟であるものに限る。ず䞻務省什で定める特殊の関係のある䌚瀟をいう。 第十䞀条の六十八 第十条第䞀項第十号の事業を行う蟲業協同組合連合䌚は、次に掲げる䌚瀟第四項においお「子䌚瀟察象䌚瀟」ずいう。以倖の䌚瀟を子䌚瀟ずしおはならない。 侀 保険䌚瀟 二 保険業保険業法第二条第䞀項に芏定する保険業をいう。を行う倖囜の䌚瀟 二の二 少額短期保険業者保険業法第二条第十八項に芏定する少額短期保険業者をいう。 侉 次に掲げる業務を専ら営む䌚瀟むに掲げる業務を営む䌚瀟にあ぀おは、䞻ずしお圓該蟲業協同組合連合䌚の行う事業又はその子䌚瀟の行う業務のためにその業務を営んでいるものに限る。 ã‚€ 埓属業務 ロ 関連業務 四 新たな事業分野を開拓する䌚瀟又は経営の向䞊に盞圓皋床寄䞎するず認められる新たな事業掻動を行う䌚瀟ずしお蟲林氎産省什で定める䌚瀟圓該䌚瀟の議決暩を、圓該蟲業協同組合連合䌚の子䌚瀟のうち前号に掲げる䌚瀟で蟲林氎産省什で定めるもの次条第䞉項においお「特定子䌚瀟」ずいう。以倖の子䌚瀟又は圓該蟲業協同組合連合䌚が、合算しお、同条第䞀項に芏定する基準議決暩数を超えお有しおいないものに限る。 五 前各号に掲げる䌚瀟のみを子䌚瀟ずする持株䌚瀟私的独占犁止法第九条第四項第䞀号に芏定する持株䌚瀟をいう。で蟲林氎産省什で定めるもの圓該持株䌚瀟になるこずを予定しおいる䌚瀟を含む。 前項においお、次の各号に掲げる甚語の意矩は、圓該各号に定めるずころによる。 侀 埓属業務 第十条第䞀項第十号の事業を行う蟲業協同組合連合䌚の行う事業又は前項第䞀号から第二号の二たでに掲げる䌚瀟の行う業務に埓属する業務ずしお蟲林氎産省什で定めるもの 二 関連業務 第十条第䞀項第十号の事業に付随し、又は関連する業務ずしお蟲林氎産省什で定めるもの 第十䞀条の六十四第䞉項の芏定は、第䞀項の蟲業協同組合連合䌚に぀いお準甚する。 この堎合においお、同条第䞉項䞭「第䞀項」ずあるのは「第十䞀条の六十八第䞀項」ず、「子䌚瀟察象䌚瀟」ずあるのは「同項に芏定する子䌚瀟察象䌚瀟」ず、「取埗」ずあるのは「取埗、同項の蟲業協同組合連合䌚又はその子䌚瀟による同項第四号に掲げる䌚瀟の株匏又は持分の取埗」ず、同項ただし曞䞭「圓該事由」ずあるのは「圓該事由圓該蟲業協同組合連合䌚又はその子䌚瀟による同号に掲げる䌚瀟の株匏又は持分の取埗その他蟲林氎産省什で定める事由を陀く。」ず読み替えるものずする。 第䞀項の蟲業協同組合連合䌚は、子䌚瀟察象䌚瀟のうち、同項第䞀号から第䞉号たで又は第五号に掲げる䌚瀟埓属業務第二項第䞀号に芏定する埓属業務をいう。以䞋この項、第六項及び次条第䞀項においお同じ。又は関連業務第二項第二号に芏定する関連業務をいう。同条第䞀項においお同じ。のうち蟲林氎産省什で定めるものを専ら営む䌚瀟埓属業務を営む䌚瀟にあ぀おは、䞻ずしお圓該蟲業協同組合連合䌚の行う事業のためにその業務を営んでいるものに限る。を陀く。以䞋この条においお「認可察象䌚瀟」ずいう。を子䌚瀟ずしようずするずきは、第六十五条第二項の芏定により合䜵の認可を受ける堎合を陀き、あらかじめ、行政庁の認可を受けなければならない。 第十䞀条の六十六第五項、第六項、第八項及び第九項の芏定は、認可察象䌚瀟に぀いお準甚する。 この堎合においお、同条第五項䞭「前項の芏定」ずあるのは「第十䞀条の六十八第四項の芏定」ず、「第䞀項」ずあるのは「同条第䞀項」ず、「その他の䞻務省什」ずあるのは「その他の蟲林氎産省什」ず、「子䌚瀟同項第九号に掲げる䌚瀟前項の䞻務省什で定める䌚瀟を陀く。にあ぀おは、圓該蟲業協同組合連合䌚又はその子䌚瀟が合算しおその基準議決暩数を超える議決暩を有する䌚瀟。以䞋この項においお同じ。」ずあるのは「子䌚瀟」ず、同条第六項䞭「第四項」ずあるのは「第十䞀条の六十八第四項」ず、「第䞀項」ずあるのは「同条第䞀項」ず、同条第八項䞭「第䞀項の」ずあるのは「第十䞀条の六十八第䞀項の」ず、「第四項」ずあるのは「同条第四項」ず、「第䞀項各号」ずあるのは「同条第䞀項各号」ず、同条第九項䞭「第䞀項」ずあるのは「第十䞀条の六十八第䞀項」ず、「䞻務省什」ずあるのは「蟲林氎産省什」ず読み替えるものずする。 第䞀項第䞉号又は第四項の堎合においお、䌚瀟が䞻ずしお蟲業協同組合連合䌚の行う事業若しくはその子䌚瀟の行う業務又は蟲業協同組合連合䌚の行う事業のために埓属業務を営んでいるかどうかの基準は、䞻務倧臣が定める。 第十䞀条の六十九 第十条第䞀項第十号の事業を行う蟲業協同組合連合䌚又はその子䌚瀟は、囜内の䌚瀟前条第䞀項第䞀号及び第二号の二に掲げる䌚瀟、埓属業務又は関連業務を専ら営む䌚瀟䞊びに同項第五号に掲げる䌚瀟䞊びに特䟋察象䌚瀟を陀く。以䞋この項においお同じ。の議決暩に぀いおは、合算しお、その基準議決暩数圓該囜内の䌚瀟の総株䞻等の議決暩に癟分の十を乗じお埗た議決暩の数をいう。を超える議決暩を取埗し、又は保有しおはならない。 第十䞀条の六十五第二項から第䞃項たでの芏定は、前項の蟲業協同組合連合䌚に぀いお準甚する。 この堎合においお、同条第二項䞭「前項」ずあるのは「第十䞀条の六十九第䞀項」ず、「特定事業䌚瀟である囜内の䌚瀟の議決暩をその基準議決暩数」ずあるのは「囜内の䌚瀟同項に芏定する囜内の䌚瀟をいう。以䞋この条においお同じ。の議決暩をその基準議決暩数同項に芏定する基準議決暩数をいう。以䞋この条においお同じ。」ず、同条第䞉項䞭「第䞀項」ずあるのは「第十䞀条の六十九第䞀項」ず、「特定事業䌚瀟である囜内の䌚瀟」ずあるのは「囜内の䌚瀟」ず、同条第四項䞭「第䞀項」ずあるのは「第十䞀条の六十九第䞀項」ず、「特定事業䌚瀟である囜内の䌚瀟」ずあるのは「囜内の䌚瀟」ず、「第五十条の二第䞉項」ずあるのは「第十䞀条の六十八第四項」ず、「信甚事業の党郚又は䞀郚の譲受けをしたずき蟲林氎産省什で定める堎合に限る。」ずあるのは「同項に芏定する認可察象䌚瀟を子䌚瀟ずしたずき」ず、「その信甚事業の党郚又は䞀郚の譲受けを」ずあるのは「その子䌚瀟ず」ず、同条第五項及び第六項䞭「第䞀項」ずあるのは「第十䞀条の六十九第䞀項」ず、「特定事業䌚瀟である囜内の䌚瀟」ずあるのは「囜内の䌚瀟」ず、同条第䞃項䞭「前各項」ずあるのは「第十䞀条の六十九第䞀項及び同条第二項においお読み替えお準甚する第十䞀条の六十五第二項から前項たで」ず、「第䞀項」ずあるのは「第十䞀条の六十九第䞀項」ず読み替えるものずする。 第䞀項の堎合及び前項においお準甚する第十䞀条の六十五第二項から第䞃項たでの堎合においお、前条第䞀項第四号に掲げる䌚瀟の議決暩の取埗又は保有に぀いおは、特定子䌚瀟は、第䞀項の蟲業協同組合連合䌚の子䌚瀟に該圓しないものずみなす。 第䞀項の「特䟋察象䌚瀟」ずは、前条第䞀項第四号に掲げる䌚瀟第䞀項の蟲業協同組合連合䌚の子䌚瀟であるものに限る。ず蟲林氎産省什で定める特殊の関係のある䌚瀟をいう。 第五節 組合員及び䌚員 第十二条 蟲業協同組合の組合員たる資栌を有する者は、次に掲げる者で定欟で定めるものずする。 侀 蟲業者組合を陀く。 二 圓該蟲業協同組合の地区内に䜏所を有する個人又は圓該蟲業協同組合からその事業に係る物資の䟛絊若しくは圹務の提䟛を継続しお受けおいる者であ぀お、圓該蟲業協同組合の斜蚭を利甚するこずを盞圓ずするもの 侉 圓該蟲業協同組合の地区の党郚又は䞀郚を地区ずする蟲業協同組合 四 蟲事組合法人等圓該蟲業協同組合の地区内に䜏所を有する蟲民が䞻たる構成員ずな぀おいる団䜓で協同組織の䞋に圓該構成員の共同の利益を増進するこずを目的ずするものその他圓該蟲業協同組合又は圓該蟲業協同組合の地区内に䜏所を有する蟲民が䞻たる構成員又は出資者ずな぀おいる団䜓前䞉号に掲げる者を陀く。 蟲業協同組合連合䌚の䌚員たる資栌を有する者は、次に掲げる者で定欟で定めるものずする。 侀 組合 二 他の法埋により蚭立された協同組織䜓で組合の行う事業ず同皮の事業を行うもの 侉 組合が䞻たる構成員又は出資者ずな぀おいる法人次に掲げる者を陀く。 ã‚€ 前二号に掲げる者 ロ 第十条第䞀項第䞉号の事業を行う蟲業協同組合連合䌚にあ぀おは、圓該蟲業協同組合連合䌚の子䌚瀟である第十䞀条の六十六第䞀項第䞀号から第四号たでに掲げる䌚瀟 ハ 第十条第䞀項第十号の事業を行う蟲業協同組合連合䌚にあ぀おは、圓該蟲業協同組合連合䌚の子䌚瀟である第十䞀条の六十八第䞀項第䞀号から第二号の二たでに掲げる䌚瀟 第十䞉条 組合は、定欟の定めるずころにより、組合員又は䌚員以䞋この章においお「組合員」ず総称する。に出資をさせるこずができる。 出資組合の組合員は、出資䞀口以䞊を有しなければならない。 出資䞀口の金額は、均䞀でなければならない。 出資組合の組合員の責任は、第十䞃条の芏定による経費の負担のほか、その出資額を限床ずする。 組合員は、出資の払蟌みに぀いお、盞殺をも぀お出資組合に察抗するこずができない。 第十四条 出資組合の組合員は、出資組合の承認を埗なければ、その持分を譲り枡すこずができない。 組合員でない者が持分を譲り受けようずするずきは、加入の䟋によらなければならない。 持分の譲受人は、その持分に぀いお、譲枡人の暩利矩務を承継する。 組合員は、持分を共有するこずができない。 第十五条 非出資組合の組合員の責任は、第十䞃条の芏定による経費の負担に限る。 第十六条 組合員は、各々䞀箇の議決暩䞊びに圹員及び総代の遞挙暩を有する。 ただし、第十二条第䞀項第二号から第四号たで又は第二項第二号若しくは第䞉号の芏定による組合員以䞋「准組合員」ずいう。は、議決暩及び遞挙暩を有しない。 蟲業協同組合連合䌚は、前項本文の芏定にかかわらず、政什で定める基準に埓い、定欟の定めるずころにより、その䌚員に察しお、圓該䌚員が蟲業協同組合である堎合にあ぀おは圓該蟲業協同組合の組合員准組合員を陀く。の数、圓該䌚員が蟲業協同組合連合䌚である堎合にあ぀おは圓該蟲業協同組合連合䌚を盎接又は間接に構成する蟲業協同組合の組合員准組合員を陀く。の数及び圓該蟲業協同組合の圓該蟲業協同組合連合䌚構成䞊の関連床に基づき、二個以䞊の議決暩及び遞挙暩を䞎えるこずができる。 組合員は、定欟の定めるずころにより、第四十䞉条の六第䞀項又は第二項の芏定によりあらかじめ通知のあ぀た事項に぀き、曞面又は代理人をも぀お、議決暩又は遞挙暩以䞋「議決暩等」ずいう。を行うこずができる。 この堎合には、その組合員ず同䞀の䞖垯に属する者又は他の組合員准組合員を陀く。でなければ、代理人ずなるこずができない。 組合員は、定欟の定めるずころにより、前項の芏定による曞面をも぀おする議決暩の行䜿に代えお、議決暩を電磁的方法により行うこずができる。 前二項の芏定により議決暩等を行う者は、これを出垭者ずみなす。 代理人は、五人以䞊の組合員を代理するこずができない。 代理人は、代理暩を蚌する曞面を組合に提出しなければならない。 代理人による議決暩等の行䜿に぀いおは䌚瀟法第䞉癟十条第䞀項及び第五項を陀く。の芏定を、曞面による議決暩等の行䜿に぀いおは同法第䞉癟十䞀条第二項を陀く。の芏定を、電磁的方法による議決暩の行䜿に぀いおは同法第䞉癟十二条第䞉項を陀く。の芏定を、それぞれ準甚する。 この堎合においお、同法第䞉癟十条第二項䞭「前項」ずあるのは「蟲業協同組合法第十六条第䞉項」ず、同条第䞉項䞭「第䞀項」ずあるのは「蟲業協同組合法第十六条第䞃項」ず、同条第四項䞭「第二癟九十九条第䞉項」ずあるのは「蟲業協同組合法第四十䞉条の六第二項」ず、同条第䞃項第二号䞊びに第八項第䞉号及び第四号䞊びに同法第䞉癟十䞀条第䞀項䞊びに第䞉癟十二条第䞀項、第五項䞊びに第六項第䞉号及び第四号䞭「法務省什」ずあるのは「蟲林氎産省什」ず、同条第二項䞭「第二癟九十九条第䞉項」ずあるのは「蟲業協同組合法第四十䞉条の六第二項」ず読み替えるものずするほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。 第十䞃条 組合は、定欟の定めるずころにより、組合員に経費を賊課するこずができる。 組合員は、前項の経費の支払に぀いお、盞殺をも぀お組合に察抗するこずができない。 第十八条 組合は、定欟の定めるずころにより、組合員に察しお過怠金を課すこずができる。 第十九条 組合員たる資栌を有する者が組合に加入しようずするずきは、組合は、正圓な理由がないのに、その加入を拒み、又はその加入に぀き珟圚の組合員が加入の際に付されたよりも困難な条件を付しおはならない。 第二十条 出資組合の組合員は、い぀でも、その持分の党郚の譲枡によ぀お脱退するこずができる。 この堎合においお、その譲枡を受ける者がないずきは、組合員は、出資組合に察し、定欟の定めるずころによりその持分を譲り受けるべきこずを、請求するこずができる。 非出資組合の組合員は、六十日前たでに予告し、事業幎床末においお脱退するこずができる。 前項の予告期間は、定欟でこれを延長するこずができる。 ただし、その期間は、䞀幎を超えおはならない。 第䞀項の芏定により出資組合が組合員の持分を譲り受ける堎合には、第十四条第䞀項及び第二項の芏定は適甚しない。 第二十䞀条 組合員は、次の事由によ぀お脱退する。 侀 組合員たる資栌の喪倱 二 死亡又は解散 侉 陀名 陀名は、次の各号のいずれかに該圓する組合員に぀き、総䌚の決議によ぀おこれをするこずができる。 この堎合においお、組合は、その総䌚の日の十日前たでにその組合員に察しその旚を通知し、か぀、総䌚においお匁明する機䌚を䞎えなければならない。 侀 長期間にわた぀お組合の斜蚭を利甚しない組合員 二 出資の払蟌み、経費の支払その他組合に察する矩務を怠぀た組合員 侉 その他定欟で定める行為をした組合員 前項の陀名は、陀名した組合員にその旚を通知しなければ、これをも぀おその組合員に察抗するこずができない。 第二十二条 出資組合の組合員は、前条第䞀項の芏定により脱退したずきは、定欟の定めるずころにより、その持分の党郚又は䞀郚の払戻しを請求するこずができる。 前項の持分は、脱退した事業幎床末における圓該出資組合の財産によ぀おこれを定める。 第二十䞉条 持分を蚈算するに圓たり、出資組合の財産をも぀おその債務を完枈するに足りないずきは、圓該出資組合は、定欟の定めるずころにより、第二十䞀条第䞀項の芏定により脱退した組合員に察しお、その負担に垰すべき損倱額の払蟌みを請求するこずができる。 第二十四条 前二条の芏定による請求暩は、脱退の時から二幎間これを行わないずきは、時効によ぀お消滅する。 第二十五条 第二十䞀条第䞀項の芏定により脱退した組合員が出資組合に察する債務を完枈するたでは、出資組合は、その持分の払戻しを停止するこずができる。 第二十六条 出資組合の組合員は、事業を䌑止したずき、事業の䞀郚を廃止したずき、その他特にやむを埗ない事由があるず認められるずきは、定欟の定めるずころにより、その出資口数を枛少するこずができる。 前項の堎合には、第二十二条から第二十四条たでの芏定を準甚する。 第二十䞃条 理事は、組合員名簿を䜜成し、各組合員に぀いお次に掲げる事項を蚘茉し、又は蚘録しなければならない。 ただし、非出資組合の組合員名簿には、第䞉号及び第四号に掲げる事項を蚘茉し、又は蚘録しなくおもよい。 侀 氏名又は名称及び䜏所 二 加入の幎月日及び組合員たる資栌の別 侉 出資口数及び出資各口の取埗の幎月日 四 払蟌枈みの出資の額及びその払蟌みの幎月日 理事は、組合員名簿を䞻たる事務所に備えお眮かなければならない。 組合員及び組合の債暩者は、組合の業務時間内は、い぀でも、理事に察し次に掲げる請求をするこずができる。 この堎合においおは、理事は、正圓な理由がないのにこれを拒んではならない。 侀 組合員名簿が曞面をも぀お䜜成されおいるずきは、圓該曞面の閲芧又は謄写の請求 二 組合員名簿が電磁的蚘録をも぀お䜜成されおいるずきは、圓該電磁的蚘録に蚘録された事項を蟲林氎産省什で定める方法により衚瀺したものの閲芧又は謄写の請求 第六節 管理 第二十八条 組合の定欟には、次に掲げる事項を蚘茉し、又は蚘録しなければならない。 ただし、非出資組合の定欟には、第六号、第八号及び第九号の事項を蚘茉し、又は蚘録しなくおもよい。 侀 事業 二 名称 侉 地区 四 事務所の所圚地 五 組合員たる資栌䞊びに組合員の加入及び脱退に関する芏定 六 出資䞀口の金額及びその払蟌みの方法䞊びに䞀組合員の有するこずのできる出資口数の最高限床 䞃 経費の分担に関する芏定 八 剰䜙金の凊分及び損倱の凊理に関する芏定 九 利益準備金の額及びその積立おの方法 十 圹員の定数、職務の分担及び遞挙又は遞任に関する芏定 十䞀 事業幎床 十二 公告の方法組合が公告この法埋又は他の法埋の芏定により官報に掲茉する方法によりしなければならないものずされおいるものを陀く。をする方法をいう。以䞋同じ。 前項第十号の圹員の遞挙に関する芏定には、遞挙期日、遞挙に関する通知、候補者の掚薊、遞挙管理者、遞挙立䌚人、投祚、開祚及び圓遞に関する事項䞊びに圹員を総䌚倖においお遞挙するこずずしたずきはその旚を定めなければならない。 組合の定欟には、第䞀項の事項のほか、組合の存立時期を定めたずきはその時期を、珟物出資する者を定めたずきはその者の氏名、出資の目的である財産及びその䟡額䞊びにこれに察しお䞎える出資口数を蚘茉し、又は蚘録しなければならない。 第二十九条 次の事項は、定欟で定めなければならない事項を陀いお、これを芏玄で定めるこずができる。 侀 総䌚又は総代䌚に関する芏定 二 業務の執行及び䌚蚈に関する芏定 侉 圹員に関する芏定 四 組合員に関する芏定 五 その他必芁な事項 第二十九条の二 理事は、定欟、芏玄、信甚事業芏皋、共枈芏皋、信蚗芏皋、宅地等䟛絊事業実斜芏皋及び蟲業経営芏皋以䞋「定欟等」ずいう。を各事務所に備えお眮かなければならない。 組合員及び組合の債暩者は、組合の業務時間内は、い぀でも、理事に察し次に掲げる請求をするこずができる。 この堎合においおは、理事は、正圓な理由がないのにこれを拒んではならない。 侀 定欟等が曞面をも぀お䜜成されおいるずきは、圓該曞面の閲芧の請求 二 前号の曞面の謄本又は抄本の亀付の請求 侉 定欟等が電磁的蚘録をも぀お䜜成されおいるずきは、圓該電磁的蚘録に蚘録された事項を蟲林氎産省什で定める方法により衚瀺したものの閲芧の請求 四 前号の電磁的蚘録に蚘録された事項を電磁的方法であ぀お組合の定めたものにより提䟛するこずの請求又はその事項を蚘茉した曞面の亀付の請求 組合員及び組合の債暩者は、前項第二号又は第四号に掲げる請求をするには、組合の定めた費甚を支払わなければならない。 定欟等が電磁的蚘録をも぀お䜜成されおいる堎合であ぀お、各事務所䞻たる事務所を陀く。における第二項第䞉号及び第四号に掲げる請求に応じるこずを可胜ずするための措眮ずしお蟲林氎産省什で定めるものをず぀おいる組合に぀いおの第䞀項の芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「各事務所」ずあるのは、「䞻たる事務所」ずする。 第䞉十条 組合は、圹員ずしお理事及び監事を眮かなければならない。 理事の定数は、五人以䞊ずし、監事の定数は、二人以䞊ずする。 第十条第䞀項第䞉号の事業を行う組合には、圹員ずしお、信甚事業を担圓する専任の理事䞀人以䞊を含めお垞勀の理事䞉人以䞊を眮かなければならない。 圹員は、定欟の定めるずころにより、組合員が総䌚蚭立圓時の圹員にあ぀おは、創立総䌚においおこれを遞挙する。 ただし、蟲業協同組合の圹員蚭立圓時の圹員を陀く。は、定欟の定めるずころにより、総䌚倖においおこれを遞挙するこずができる。 圹員の遞挙は、無蚘名投祚によ぀おこれを行う。 投祚は、䞀人第十六条第二項の芏定によりその䌚員に察しお二個以䞊の遞挙暩を䞎える蟲業協同組合連合䌚にあ぀おは、遞挙暩䞀個に぀き䞀祚ずする。 圹員の遞挙においおは遞挙ごずに遞挙管理者、投祚所ごずに投祚管理者、開祚所ごずに開祚管理者を眮かなければならない。 圹員の遞挙をしたずきは、遞挙管理者は遞挙録、投祚管理者は投祚録、開祚管理者は開祚録を䜜り、それぞれこれに眲名しなければならない。 総䌚倖においお圹員の遞挙を行うずきは、投祚所は、組合員の遞挙暩の適正な行䜿を劚げない堎所に蚭けなければならない。 圹員は、第四項の芏定にかかわらず、定欟の定めるずころにより、組合員が総䌚蚭立圓時の圹員にあ぀おは、創立総䌚においおこれを遞任するこずができる。 組合の理事の定数の少なくずも䞉分の二は、組合員准組合員を陀き、組合員の組合員又はその組合員で准組合員でないものを含む。以䞋この項においお同じ。たる個人又は組合員たる法人の圹員でなければならない。 ただし、蚭立圓時の理事は、蚭立の同意を申し出た蟲業者法人にあ぀おは、その圹員又は蚭立の同意を申し出た組合の組合員法人にあ぀おは、その圹員でなければならない。 蟲業協同組合の理事の定数の過半数は、次に掲げる者のいずれかでなければならない。 ただし、その地区内における認定蟲業者蟲業経営基盀匷化促進法第十䞉条第䞀項に芏定する認定蟲業者をいう。第䞀号においお同じ。が少ない堎合その他の蟲林氎産省什で定める堎合は、この限りでない。 侀 認定蟲業者法人にあ぀おは、その圹員 二 蟲畜産物の販売その他の圓該蟲業協同組合が行う事業又は法人の経営に関し実践的な胜力を有する者 蟲業協同組合は、その理事の幎霢及び性別に著しい偏りが生じないように配慮しなければならない。 第十条第䞀項第䞉号又は第十号の事業を行う組合その行う信甚事業又は共枈事業の芏暡が蟲林氎産省什で定める基準に達しない蟲業協同組合を陀く。にあ぀おは、監事のうち䞀人以䞊は、次に掲げる芁件の党おに該圓する者でなければならない。 侀 次のむ又はロに掲げる組合の区分に応じ、圓該む又はロに定める者以倖の者であるこず。 ã‚€ 蟲業協同組合 圓該蟲業協同組合の組合員又は圓該蟲業協同組合の組合員たる法人若しくは団䜓の圹員若しくは䜿甚人 ロ 蟲業協同組合連合䌚 圓該蟲業協同組合連合䌚の䌚員たる法人の圹員又は䜿甚人 二 その就任の前五幎間圓該組合の理事若しくは䜿甚人又はその子䌚瀟の取締圹、䌚蚈参䞎䌚蚈参䞎が法人であるずきは、その職務を行うべき瀟員、執行圹若しくは䜿甚人でなか぀たこず。 侉 圓該組合の理事又は参事その他の重芁な䜿甚人の配偶者又は二芪等内の芪族以倖の者であるこず。 第十条第䞀項第䞉号又は第十号の事業を行う組合その行う信甚事業又は共枈事業の芏暡が蟲林氎産省什で定める基準に達しない蟲業協同組合を陀く。は、監事の互遞をも぀お垞勀の監事を定めなければならない。 第䞉十条の二 組合次項に芏定する蟲業協同組合連合䌚を陀く。は、定欟の定めるずころにより、圹員ずしお、理事及び監事のほか、経営管理委員を眮くこずができる。 第十条第䞀項第䞉号の事業を行う蟲業協同組合連合䌚その他の政什で定める蟲業協同組合連合䌚は、圹員ずしお、理事及び監事のほか、経営管理委員を眮かなければならない。 経営管理委員の定数は、五人以䞊ずする。 経営管理委員に぀いおは、前条第十䞀項から第十䞉項たでの芏定を準甚する。 この堎合においお、同条第十䞀項䞭「䞉分の二」ずあるのは「四分の䞉」ず、同条第十二項䞭「次に掲げる者のいずれか」ずあるのは「第䞀号に掲げる者」ず読み替えるものずする。 経営管理委員を眮く組合以䞋「経営管理委員蚭眮組合」ずいう。の理事の定数は、前条第二項の芏定にかかわらず、䞉人以䞊ずする。 経営管理委員蚭眮組合の理事は、前条第四項及び第十項の芏定にかかわらず、経営管理委員䌚が遞任する。 経営管理委員蚭眮組合の理事は、蟲畜産物の販売その他の圓該経営管理委員蚭眮組合が行う事業又は法人の経営に関し実践的な胜力を有する者でなければならない。 前条第十䞀項から第十䞉項たでの芏定は、経営管理委員蚭眮組合の理事には、適甚しない。 第䞉十条の䞉 組合ず圹員ずの関係は、委任に関する芏定に埓う。 第䞉十条の四 次に掲げる者は、圹員ずなるこずができない。 侀 法人 二 心身の故障のため職務を適正に執行するこずができない者ずしお蟲林氎産省什で定める者 侉 この法埋、䌚瀟法若しくは䞀般瀟団法人及び䞀般財団法人に関する法埋平成十八幎法埋第四十八号の芏定に違反し、又は民事再生法第二癟五十五条、第二癟五十六条、第二癟五十八条から第二癟六十条たで若しくは第二癟六十二条の眪若しくは砎産法平成十六幎法埋第䞃十五号第二癟六十五条、第二癟六十六条、第二癟六十八条から第二癟䞃十二条たで若しくは第二癟䞃十四条の眪を犯し、刑に凊せられ、その執行を終わり、又はその執行を受けるこずがなくな぀た日から二幎を経過しない者 四 前号に芏定する法埋の芏定以倖の法什の芏定に違反し、犁錮以䞊の刑に凊せられ、その執行を終わるたで又はその執行を受けるこずがなくなるたでの者刑の執行猶予䞭の者を陀く。 前項各号に掲げる者のほか、次の各号に掲げる者は、それぞれ圓該各号に定める事業を行う組合の圹員ずなるこずができない。 侀 砎産手続開始の決定を受けお埩暩を埗ない者 第十条第䞀項第䞉号又は第十号の事業 二 金融商品取匕法第癟九十䞃条、第癟九十䞃条の二第䞀号から第十号の䞉たで若しくは第十䞉号から第十五号たで、第癟九十八条第八号、第癟九十九条、第二癟条第䞀号から第十二号の二たで、第二十号若しくは第二十䞀号、第二癟䞉条第䞉項又は第二癟五条第䞀号から第六号たで、第十九号若しくは第二十号の眪を犯し、刑に凊せられ、その執行を終わり、又はその執行を受けるこずがなくな぀た日から二幎を経過しない者 第十条第䞀項第䞉号の事業 第䞉十条の五 第十条第䞀項第䞉号の事業を行う組合を代衚する理事、経営管理委員蚭眮組合の理事䞊びに組合の垞務に埓事する圹員経営管理委員を陀く。及び参事は、他の組合若しくは法人の職務に埓事し、又は事業を営んではならない。 ただし、他の組合の経営管理委員ずなる堎合その他圓該組合の業務の健党か぀適切な運営を劚げるおそれがない堎合ずしお蟲林氎産省什で定める堎合は、この限りでない。 経営管理委員は、理事、監事又は組合の䜿甚人ず兌ねおはならない。 監事は、理事又は組合の䜿甚人ず兌ねおはならない。 第䞉十䞀条 圹員の任期は、䞉幎以内においお定欟で定める。 ただし、定欟によ぀お、その任期を任期䞭の最終の事業幎床に関する通垞総䌚の終結の時たで䌞長するこずを劚げない。 蚭立圓時の圹員の任期は、前項の芏定にかかわらず、䞀幎以内の期間で創立総䌚においお定める。 ただし、創立総䌚の決議によ぀お、その任期を任期䞭の最終の事業幎床に関する通垞総䌚の終結の時たで䌞長するこずを劚げない。 合䜵又は新蚭分割第䞃十条の䞉第䞀項に芏定する新蚭分割をいう。第五十䞀条第四項においお同じ。による蚭立の堎合における前項の芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「創立総䌚においお」ずあるのは「蚭立委員が」ず、同項ただし曞䞭「創立総䌚の決議によ぀お、その」ずあるのは「蚭立委員が圓該圹員の」ずする。 第䞉十二条 組合は、理事䌚を眮かなければならない。 理事䌚は、党おの理事で組織する。 理事䌚は、組合の業務執行を決し、理事の職務の執行を監督する。 経営管理委員蚭眮組合の理事䌚が組合の業務執行を決し、理事の職務の執行を監督するに圓た぀おは、経営管理委員䌚が決定するずころに埓わなければならない。 第䞉十䞉条 理事䌚の決議は、議決に加わるこずができる理事の過半数これを䞊回る割合を定欟で定めた堎合にあ぀おは、その割合以䞊が出垭し、その過半数これを䞊回る割合を定欟で定めた堎合にあ぀おは、その割合以䞊をも぀お行う。 前項の決議に぀いお特別の利害関係を有する理事は、議決に加わるこずができない。 理事䌚の議事に぀いおは、蟲林氎産省什で定めるずころにより、議事録を䜜成し、議事録が曞面をも぀お䜜成されおいるずきは、出垭した理事及び監事は、これに眲名し、又は蚘名抌印しなければならない。 前項の議事録が電磁的蚘録をも぀お䜜成されおいる堎合における圓該電磁的蚘録に蚘録された事項に぀いおは、蟲林氎産省什で定める眲名又は蚘名抌印に代わる措眮をずらなければならない。 理事䌚の決議に参加した理事であ぀お第䞉項の議事録に異議をずどめないものは、その決議に賛成したものず掚定する。 理事䌚の招集に぀いおは、䌚瀟法第䞉癟六十六条及び第䞉癟六十八条の芏定を準甚する。 この堎合においお、必芁な技術的読替えは、政什で定める。 第䞉十四条 経営管理委員蚭眮組合は、経営管理委員䌚を眮かなければならない。 経営管理委員䌚は、党おの経営管理委員で組織する。 経営管理委員䌚は、この法埋で別に定めるもののほか、組合の業務の基本方針の決定、重芁な財産の取埗及び凊分その他の定欟で定める組合の業務執行に関する重芁事項を決定する。 経営管理委員䌚は、理事をその䌚議に出垭させお、必芁な説明を求めるこずができる。 理事䌚は、必芁があるずきは、経営管理委員䌚を招集するこずができる。 前項の芏定による招集に぀いおは、䌚瀟法第䞉癟六十八条第䞀項の芏定を準甚する。 経営管理委員䌚は、理事が第䞉十五条の二第䞀項の芏定に違反した堎合には、圓該理事の解任を総䌚に請求するこずができる。 経営管理委員䌚は、総䌚の日の䞃日前たでに、前項の芏定による請求に係る理事に解任の理由を蚘茉した曞面を送付し、か぀、総䌚においお匁明する機䌚を䞎えなければならない。 第䞃項の芏定による請求に぀き同項の総䌚においお出垭者の過半数の同意があ぀たずきは、その請求に係る理事は、その時にその職を倱う。 経営管理委員䌚に぀いおは、前条の芏定を準甚する。 この堎合においお、必芁な技術的読替えは、政什で定める。 第䞉十五条 理事は、理事䌚経営管理委員蚭眮組合にあ぀おは、理事䌚及び経営管理委員䌚。以䞋この項及び次項においお同じ。の日から十幎間、理事䌚の議事録を䞻たる事務所に備えお眮かなければならない。 理事は、理事䌚の日から五幎間、前項の議事録の写しを埓たる事務所に備えお眮かなければならない。 ただし、圓該議事録が電磁的蚘録をも぀お䜜成されおいる堎合であ぀お、埓たる事務所における次項第二号に掲げる請求に応じるこずを可胜ずするための措眮ずしお蟲林氎産省什で定めるものをず぀おいるずきは、この限りでない。 組合員は、組合の業務時間内は、い぀でも、理事に察し次に掲げる請求をするこずができる。 この堎合においおは、理事は、正圓な理由がないのにこれを拒んではならない。 侀 第䞀項の議事録が曞面をも぀お䜜成されおいるずきは、圓該曞面又は圓該曞面の写しの閲芧又は謄写の請求 二 第䞀項の議事録が電磁的蚘録をも぀お䜜成されおいるずきは、圓該電磁的蚘録に蚘録された事項を蟲林氎産省什で定める方法により衚瀺したものの閲芧又は謄写の請求 組合の債暩者は、圹員の責任を远及するため必芁があるずきは、裁刀所の蚱可を埗お、理事に察し第䞀項の議事録に぀いお前項各号に掲げる請求をするこずができる。 裁刀所は、前項の請求に係る閲芧又は謄写をするこずにより組合又はその子䌚瀟に著しい損害を及がすおそれがあるず認めるずきは、同項の蚱可をするこずができない。 第四項の蚱可に぀いおは、䌚瀟法第八癟六十八条第䞀項、第八癟六十九条、第八癟䞃十条第二項第䞀号に係る郚分に限る。、第八癟䞃十条の二、第八癟䞃十䞀条本文、第八癟䞃十二条第五号に係る郚分に限る。、第八癟䞃十二条の二、第八癟䞃十䞉条本文、第八癟䞃十五条及び第八癟䞃十六条の芏定を準甚する。 この堎合においお、必芁な技術的読替えは、政什で定める。 第䞉十五条の二 理事経営管理委員蚭眮組合にあ぀おは、理事及び経営管理委員。次項及び第四項においお同じ。は、法什、法什に基づいおする行政庁の凊分、定欟等及び総䌚経営管理委員蚭眮組合にあ぀おは、総䌚及び経営管理委員䌚の決議を遵守し、組合のため忠実にその職務を遂行しなければならない。 理事は、次に掲げる堎合には、理事䌚経営管理委員蚭眮組合にあ぀おは、経営管理委員䌚。第四項においお同じ。においお、圓該取匕に぀き重芁な事実を開瀺し、その承認を受けなければならない。 侀 理事が自己又は第䞉者のために組合ず取匕をしようずするずき。 二 組合が理事の債務を保蚌するこずその他理事以倖の者ずの間においお組合ず圓該理事ずの利益が盞反する取匕をしようずするずき。 民法第癟八条の芏定は、前項の承認を受けた同項各号の取匕に぀いおは、適甚しない。 第二項各号の取匕をした理事は、圓該取匕埌、遅滞なく、圓該取匕に぀いおの重芁な事実を理事䌚に報告しなければならない。 第䞉十五条の䞉 組合は、理事䌚経営管理委員蚭眮組合にあ぀おは、経営管理委員䌚の決議により、理事の䞭から組合を代衚する理事以䞋「代衚理事」ずいう。を定めなければならない。 代衚理事は、組合の業務に関する䞀切の裁刀䞊又は裁刀倖の行為をする暩限を有する。 代衚理事は、定欟又は総䌚若しくは経営管理委員䌚の決議によ぀お犁止されおいないずきに限り、特定の行為の代理を他人に委任するこずができる。 第䞉十五条の四 理事及び経営管理委員に぀いおは䌚瀟法第䞉癟五十䞃条第䞀項䞊びに第䞉癟六十䞀条第䞀項第䞉号から第五号たでを陀く。及び第四項の芏定を、理事に぀いおは同法第䞉癟六十条第䞀項の芏定を、それぞれ準甚する。 この堎合においお、同項䞭「著しい損害」ずあるのは「回埩するこずができない損害」ず、同法第䞉癟六十䞀条第四項䞭「取締圹」ずあるのは「理事蟲業協同組合法第䞉十条の二第五項に芏定する経営管理委員蚭眮組合にあっおは、経営管理委員」ず読み替えるものずするほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。 代衚理事に぀いおは、䌚瀟法第䞉癟四十九条第五項、第䞉癟五十条及び第䞉癟五十四条の芏定を準甚する。 この堎合においお、同項䞭「前項」ずあるのは、「蟲業協同組合法第䞉十五条の䞉第二項」ず読み替えるものずするほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。 第䞉十五条の五 監事は、理事経営管理委員蚭眮組合にあ぀おは、理事及び経営管理委員。次項においお同じ。の職務の執行を監査する。 この堎合においお、監事は、蟲林氎産省什で定めるずころにより、監査報告を䜜成しなければならない。 監事は、い぀でも、理事及び参事その他の䜿甚人に察しお事業の報告を求め、又は組合の業務及び財産の状況の調査をするこずができる。 監事は、理事が䞍正の行為をし、若しくは圓該行為をするおそれがあるず認めるずき、又は法什若しくは定欟に違反する事実若しくは著しく䞍圓な事実があるず認めるずきは、遅滞なく、その旚を理事䌚経営管理委員蚭眮組合にあ぀おは、理事䌚及び経営管理委員䌚に報告しなければならない。 経営管理委員蚭眮組合の監事は、経営管理委員が䞍正の行為をし、又は圓該行為をするおそれがあるず認めるずきは、遅滞なく、その旚を経営管理委員䌚に報告しなければならない。 監事に぀いおは、第䞉十五条の二第䞀項䞊びに䌚瀟法第䞉癟四十䞉条第䞀項及び第二項、第䞉癟四十五条第䞀項から第䞉項たで、第䞉癟八十䞀条第䞉項及び第四項、第䞉癟八十䞉条第䞀項から第䞉項たで、第䞉癟八十四条、第䞉癟八十五条、第䞉癟八十六条第䞀項第䞀号に係る郚分に限る。及び第二項第䞀号及び第二号に係る郚分に限る。、第䞉癟八十䞃条䞊びに第䞉癟八十八条の芏定を準甚する。 この堎合においお、同法第䞉癟四十䞉条第䞀項及び第二項䞭「取締圹」ずあるのは「理事蟲業協同組合法第䞉十条の二第五項に芏定する経営管理委員蚭眮組合にあっおは、経営管理委員」ず、同法第䞉癟四十五条第䞉項䞭「第二癟九十八条第䞀項第䞀号」ずあるのは「蟲業協同組合法第四十䞉条の五第䞀項第䞀号」ず、同法第䞉癟八十䞀条第䞉項及び第四項䞭「子䌚瀟」ずあるのは「子䌚瀟等蟲業協同組合法第九十䞉条第二項に芏定する子䌚瀟等をいう。」ず、同法第䞉癟八十䞉条第䞀項本文䞭「取締圹䌚」ずあるのは「理事䌚蟲業協同組合法第䞉十条の二第五項に芏定する経営管理委員蚭眮組合にあっおは、理事䌚及び経営管理委員䌚」ず、同項ただし曞䞭「監査圹が二人以䞊ある堎合においお、第䞉癟䞃十䞉条第䞀項の芏定による特別取締圹による議決の定めがあるずきは」ずあるのは「同項に芏定する経営管理委員蚭眮組合にあっおは」ず、「同条第二項の取締圹䌚」ずあるのは「理事䌚」ず、同条第二項䞭「取締圹」ずあるのは「理事蟲業協同組合法第䞉十条の二第五項に芏定する経営管理委員蚭眮組合にあっおは、理事又は経営管理委員」ず、同項及び同条第䞉項䞭「取締圹䌚」ずあるのは「理事䌚蟲業協同組合法第䞉十条の二第五項に芏定する経営管理委員蚭眮組合にあっおは、理事䌚又は経営管理委員䌚」ず、同法第䞉癟八十四条䞭「取締圹」ずあるのは「理事又は経営管理委員」ず、「法務省什」ずあるのは「蟲林氎産省什」ず、同法第䞉癟八十五条䞭「取締圹」ずあるのは「理事」ず、同法第䞉癟八十六条第䞀項䞭「第䞉癟四十九条第四項、第䞉癟五十䞉条及び第䞉癟六十四条」ずあるのは「蟲業協同組合法第䞉十五条の䞉第二項」ず、同項第䞀号䞭「取締圹取締圹」ずあるのは「理事若しくは経営管理委員理事又は経営管理委員」ず、「取締圹が」ずあるのは「理事若しくは経営管理委員が」ず、同条第二項䞭「第䞉癟四十九条第四項」ずあるのは「蟲業協同組合法第䞉十五条の䞉第二項」ず、同項第䞀号及び第二号䞭「取締圹」ずあるのは「理事又は経営管理委員」ず読み替えるものずするほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。 第䞉十五条の六 圹員は、その任務を怠぀たずきは、組合に察し、これによ぀お生じた損害を賠償する責任を負う。 前項の責任の原因ずな぀た行為が理事䌚経営管理委員蚭眮組合にあ぀おは、理事䌚又は経営管理委員䌚の決議に基づき行われたずきは、その決議に賛成した理事経営管理委員蚭眮組合にあ぀おは、理事又は経営管理委員は、その行為をしたものずみなす。 第䞀項の責任は、総組合員の同意がなければ、免陀するこずができない。 前項の芏定にかかわらず、第䞀項の責任は、圓該圹員が職務を行うに぀き善意でか぀重倧な過倱がないずきは、第䞀号に掲げる額から第二号に掲げる額を控陀しお埗た額を限床ずしお、総䌚の決議によ぀お免陀するこずができる。 侀 賠償の責任を負う額 二 圓該圹員がその圚職䞭に組合から職務執行の察䟡ずしお受け、又は受けるべき財産䞊の利益の䞀幎間圓たりの額に盞圓する額ずしお蟲林氎産省什で定める方法により算定される額に、次のむからハたでに掲げる圹員の区分に応じ、圓該むからハたでに定める数を乗じお埗た額 ã‚€ 代衚理事 六 ロ 代衚理事以倖の理事又は経営管理委員 四 ハ 監事 二 前項の堎合には、理事経営管理委員蚭眮組合にあ぀おは、経営管理委員は、同項の総䌚においお次に掲げる事項を開瀺しなければならない。 侀 責任の原因ずな぀た事実及び賠償の責任を負う額 二 前項の芏定により免陀するこずができる額の限床及びその算定の根拠 侉 責任を免陀すべき理由及び免陀額 理事経営管理委員蚭眮組合にあ぀おは、経営管理委員は、第䞀項の責任の免陀理事及び経営管理委員の責任の免陀に限る。に関する議案を総䌚に提出するには、各監事の同意を埗なければならない。 第四項の決議があ぀た堎合においお、組合が圓該決議埌に同項の圹員に察し退職慰劎金その他の蟲林氎産省什で定める財産䞊の利益を䞎えるずきは、総䌚の承認を受けなければならない。 圹員がその職務を行うに぀いお悪意又は重倧な過倱があ぀たずきは、圓該圹員は、これによ぀お第䞉者に生じた損害を賠償する責任を負う。 次の各号に掲げる者が、圓該各号に定める行為をしたずきも、前項ず同様ずする。 ただし、その者が圓該行為をするこずに぀いお泚意を怠らなか぀たこずを蚌明したずきは、この限りでない。 侀 理事 次に掲げる行為 ã‚€ 第䞉十六条第䞀項又は第二項の芏定により䜜成すべきものに蚘茉し、又は蚘録すべき重芁な事項に぀いおの虚停の蚘茉又は蚘録 ロ 虚停の登蚘 ハ 虚停の公告 二 監事 監査報告に蚘茉し、又は蚘録すべき重芁な事項に぀いおの虚停の蚘茉又は蚘録 圹員が組合又は第䞉者に生じた損害を賠償する責任を負う堎合においお、他の圹員も圓該損害を賠償する責任を負うずきは、これらの者は、連垯債務者ずする。 第䞉十五条の䞃 組合が、圹員に察しお次に掲げる費甚等の党郚又は䞀郚を圓該組合が補償するこずを玄する契玄以䞋この条においお「補償契玄」ずいう。の内容の決定をするには、理事䌚経営管理委員蚭眮組合にあ぀おは、経営管理委員䌚。第四項においお同じ。の決議によらなければならない。 侀 圓該圹員が、その職務の執行に関し、法什の芏定に違反したこずが疑われ、又は責任の远及に係る請求を受けたこずに察凊するために支出する費甚 二 圓該圹員が、その職務の執行に関し、第䞉者に生じた損害を賠償する責任を負う堎合における次に掲げる損倱 ã‚€ 圓該損害を圓該圹員が賠償するこずにより生ずる損倱 ロ 圓該損害の賠償に関する玛争に぀いお圓事者間に和解が成立したずきは、圓該圹員が圓該和解に基づく金銭を支払うこずにより生ずる損倱 組合は、補償契玄を締結しおいる堎合であ぀おも、圓該補償契玄に基づき、次に掲げる費甚等を補償するこずができない。 侀 前項第䞀号に掲げる費甚のうち通垞芁する費甚の額を超える郚分 二 圓該組合が前項第二号の損害を賠償するずすれば圓該圹員が圓該組合に察しお前条第䞀項の責任を負う堎合には、同号に掲げる損倱のうち圓該責任に係る郚分 侉 圹員がその職務を行うに぀き悪意又は重倧な過倱があ぀たこずにより前項第二号の責任を負う堎合には、同号に掲げる損倱の党郚 補償契玄に基づき第䞀項第䞀号に掲げる費甚を補償した組合が、圓該圹員が自己若しくは第䞉者の䞍正な利益を図り、又は圓該組合に損害を加える目的で同号の職務を執行したこずを知぀たずきは、圓該圹員に察し、補償した金額に盞圓する金銭を返還するこずを請求するこずができる。 補償契玄に基づく補償をした理事及び圓該補償を受けた理事経営管理委員蚭眮組合にあ぀おは、理事及び経営管理委員。次項においお同じ。は、遅滞なく、圓該補償に぀いおの重芁な事実を理事䌚に報告しなければならない。 第䞉十五条の二第二項及び第四項の芏定は、組合ず理事ずの間の補償契玄に぀いおは、適甚しない。 民法第癟八条の芏定は、第䞀項の決議によ぀おその内容が定められた前項の補償契玄の締結に぀いおは、適甚しない。 第䞉十五条の八 組合が、保険者ずの間で締結する保険契玄のうち圹員がその職務の執行に関し責任を負うこず又は圓該責任の远及に係る請求を受けるこずによ぀お生ずるこずのある損害を保険者が塡補するこずを玄するものであ぀お、圹員を被保険者ずするもの圓該保険契玄を締結するこずにより被保険者である圹員の職務の執行の適正性が著しく損なわれるおそれがないものずしお蟲林氎産省什で定めるものを陀く。第䞉項ただし曞においお「圹員賠償責任保険契玄」ずいう。の内容の決定をするには、理事䌚経営管理委員蚭眮組合にあ぀おは、経営管理委員䌚の決議によらなければならない。 第䞉十五条の二第二項及び第四項の芏定は、組合が保険者ずの間で締結する保険契玄のうち圹員がその職務の執行に関し責任を負うこず又は圓該責任の远及に係る請求を受けるこずによ぀お生ずるこずのある損害を保険者が塡補するこずを玄するものであ぀お、理事経営管理委員蚭眮組合にあ぀おは、理事及び経営管理委員を被保険者ずするものの締結に぀いおは、適甚しない。 民法第癟八条の芏定は、前項の保険契玄の締結に぀いおは、適甚しない。 ただし、圓該契玄が圹員賠償責任保険契玄である堎合には、第䞀項の決議によ぀おその内容が定められたずきに限る。 第䞉十六条 理事は、蟲林氎産省什で定めるずころにより、組合の成立の日における貞借察照衚非出資組合にあ぀おは、財産目録を䜜成しなければならない。 理事は、蟲林氎産省什で定めるずころにより、事業幎床ごずに、非出資組合にあ぀おは財産目録及び事業報告を、出資組合にあ぀おは貞借察照衚、損益蚈算曞、剰䜙金凊分案又は損倱凊理案その他組合の財産及び損益の状況を瀺すために必芁か぀適圓なものずしお蟲林氎産省什で定めるもの以䞋「蚈算曞類」ずいう。䞊びに事業報告䞊びにこれらの附属明现曞を䜜成しなければならない。 前二項の芏定により䜜成すべきものは、電磁的蚘録をも぀お䜜成するこずができる。 理事は、第䞀項及び第二項の芏定により䜜成したもの事業報告及びその附属明现曞を陀く。第十䞉項においお同じ。を䜜成の日から十幎間保存しなければならない。 第二項の芏定により䜜成したものに぀いおは、蟲林氎産省什で定めるずころにより、監事の監査を受けなければならない。 前項の芏定により監事の監査を受けたもの第䞉十䞃条の二第䞉項に芏定する䌚蚈監査人蚭眮組合の蚈算曞類及びその附属明现曞にあ぀おは、前項の芏定により監事の監査を受け、及び同条第䞉項の芏定により䌚蚈監査人の監査を受けたものに぀いおは、理事䌚経営管理委員蚭眮組合にあ぀おは、理事䌚及び経営管理委員䌚の承認を受けなければならない。 理事経営管理委員蚭眮組合にあ぀おは、経営管理委員は、通垞総䌚の招集の通知に際しお、蟲林氎産省什で定めるずころにより、組合員に察し、前項の承認を受けたもの監査報告第䞉十䞃条の二第䞉項に芏定する䌚蚈監査人蚭眮組合にあ぀おは、監査報告及び䌚蚈監査報告を含む。以䞋この条及び第四十䞉条の六の二においお「決算関係曞類」ずいう。を提䟛しなければならない。 理事は、決算関係曞類を通垞総䌚に提出し、又は提䟛しなければならない。 理事は、決算関係曞類を、通垞総䌚の日の二週間前の日から五幎間䞻たる事務所に備えお眮かなければならない。 理事は、決算関係曞類の写しを、通垞総䌚の日の二週間前の日から䞉幎間埓たる事務所に備えお眮かなければならない。 ただし、決算関係曞類が電磁的蚘録をも぀お䜜成されおいる堎合であ぀お、埓たる事務所における次項第䞉号及び第四号に掲げる請求に応じるこずを可胜ずするための措眮ずしお蟲林氎産省什で定めるものをず぀おいるずきは、この限りでない。 組合員及び組合の債暩者は、組合の業務時間内は、い぀でも、理事に察し次に掲げる請求をするこずができる。 この堎合においおは、理事は、正圓な理由がないのにこれを拒んではならない。 侀 決算関係曞類が曞面をも぀お䜜成されおいるずきは、圓該曞面又は圓該曞面の写しの閲芧の請求 二 前号の曞面の謄本又は抄本の亀付の請求 侉 決算関係曞類が電磁的蚘録をも぀お䜜成されおいるずきは、圓該電磁的蚘録に蚘録された事項を蟲林氎産省什で定める方法により衚瀺したものの閲芧の請求 四 前号の電磁的蚘録に蚘録された事項を電磁的方法であ぀お組合の定めたものにより提䟛するこずの請求又はその事項を蚘茉した曞面の亀付の請求 組合員及び組合の債暩者は、前項第二号又は第四号に掲げる請求をするには、組合の定めた費甚を支払わなければならない。 第䞀項及び第二項の芏定により䜜成したものに぀いおは、䌚瀟法第四癟四十䞉条の芏定を準甚する。 第䞉十䞃条 組合第十条第䞀項第䞉号又は第十号の事業を行う蟲業協同組合連合䌚その他の蟲林氎産省什で定める組合を陀く。の理事は、事業幎床ごずに、前条第二項の芏定により䜜成すべきもののほか、蟲林氎産省什で定める事業の区分ごずの損益の状況を明らかにした事項を蚘茉し、又は蚘録した曞面又は電磁的蚘録を䜜成し、これを通垞総䌚に提出し、又は提䟛しなければならない。 前項の芏定により通垞総䌚に提出し、又は提䟛する曞面又は電磁的蚘録に぀いおは、あらかじめ、理事䌚経営管理委員蚭眮組合にあ぀おは、理事䌚及び経営管理委員䌚の承認を受けなければならない。 第䞉十䞃条の二 出資組合であ぀お、次に掲げるものは、䌚蚈監査人を眮かなければならない。 侀 第十条第䞀項第䞉号の事業を行う蟲業協同組合政什で定める芏暡に達しないものを陀く。 二 蟲業協同組合連合䌚政什で定める芏暡に達しないものを陀く。 前項に芏定する出資組合以倖の出資組合は、定欟で定めるずころにより、䌚蚈監査人を眮くこずができる。 䌚蚈監査人蚭眮組合前二項の芏定により䌚蚈監査人を眮く出資組合をいう。次項においお同じ。は、第䞉十六条第二項の芏定により䜜成した蚈算曞類及びその附属明现曞に぀いお、監事の監査のほか、蟲林氎産省什で定めるずころにより、䌚蚈監査人の監査を受けなければならない。 䌚蚈監査人蚭眮組合に぀いおは、䌚瀟法第四癟䞉十九条の芏定を準甚する。 この堎合においお、同条䞭「第四癟䞉十六条第䞉項の承認を受けた蚈算曞類」ずあるのは「蟲業協同組合法第䞉十六条第六項の承認を受けた同条第二項に芏定する蚈算曞類」ず、「法務省什」ずあるのは「蟲林氎産省什」ず、「前条第二項」ずあるのは「同法第四十四条第䞀項」ず読み替えるものずするほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。 第䞉十䞃条の䞉 䌚蚈監査人に぀いおは、第䞉十条の䞉䞊びに䌚瀟法第䞉癟二十九条第䞀項、第䞉癟䞉十䞃条、第䞉癟䞉十八条第䞀項及び第二項、第䞉癟䞉十九条、第䞉癟四十条第䞀項から第䞉項たで、第䞉癟四十四条第䞀項及び第二項、第䞉癟四十五条第䞀項から第䞉項たで、第䞉癟九十六条第䞀項から第五項たで、第䞉癟九十䞃条第䞀項及び第二項、第䞉癟九十八条第䞀項及び第二項䞊びに第䞉癟九十九条第䞀項の芏定を準甚する。 この堎合においお、同法第䞉癟䞉十䞃条第䞉項第䞀号䞭「第四癟䞉十五条第二項」ずあるのは「蟲業協同組合法第䞉十六条第二項」ず、同項第二号䞭「子䌚瀟」ずあるのは「子䌚瀟等蟲業協同組合法第九十䞉条第二項に芏定する子䌚瀟等をいう。以䞋同じ。」ず、同法第䞉癟四十五条第䞀項䞭「株䞻総䌚においお、䌚蚈参䞎の遞任若しくは解任又は蟞任に぀いお」ずあるのは「䌚蚈監査人の遞任、解任若しくは䞍再任又は蟞任に぀いお、総䌚に出垭しお」ず、同条第二項䞭「䌚蚈参䞎を蟞任した者」ずあるのは「䌚蚈監査人を蟞任した者又は解任された者」ず、「蟞任埌」ずあるのは「蟞任埌又は解任埌」ず、「蟞任した旚及びその理由」ずあるのは「蟞任した旚及びその理由又は解任に぀いおの意芋」ず、同条第䞉項䞭「取締圹」ずあるのは「理事蟲業協同組合法第䞉十条の二第五項に芏定する経営管理委員蚭眮組合にあっおは、経営管理委員」ず、「第二癟九十八条第䞀項第䞀号」ずあるのは「同法第四十䞉条の五第䞀項第䞀号」ず、同法第䞉癟九十六条第䞀項䞭「次章」ずあるのは「蟲業協同組合法第䞉十䞃条の二第䞉項」ず、「蚈算曞類及びその附属明现曞、臚時蚈算曞類䞊びに連結蚈算曞類」ずあるのは「同項に芏定する曞類」ず、「法務省什」ずあるのは「蟲林氎産省什」ず、同条第二項䞭「取締圹及び䌚蚈参䞎䞊びに支配人」ずあるのは「理事及び経営管理委員䞊びに参事」ず、同項第二号䞭「法務省什」ずあるのは「蟲林氎産省什」ず、同条第䞉項及び第四項䞭「子䌚瀟」ずあるのは「子䌚瀟等」ず、同条第五項第二号及び第䞉号䞭「䌚蚈監査人蚭眮䌚瀟又はその子䌚瀟」ずあるのは「蟲業協同組合法第䞉十䞃条の二第䞉項に芏定する䌚蚈監査人蚭眮組合の理事、経営管理委員、監事若しくは参事その他の䜿甚人又は圓該䌚蚈監査人蚭眮組合の子䌚瀟等」ず、同法第䞉癟九十䞃条第䞀項䞭「取締圹」ずあるのは「理事及び経営管理委員」ず、同法第䞉癟九十八条第䞀項䞭「第䞉癟九十六条第䞀項」ずあるのは「蟲業協同組合法第䞉十䞃条の二第䞉項」ず、同法第䞉癟九十九条第䞀項䞭「取締圹」ずあるのは「理事」ず読み替えるものずするほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。 䌚蚈監査人の責任に぀いおは、第䞉十五条の六、第䞉十五条の䞃第䞀項から第䞉項たで及び第䞉十五条の八第䞀項の芏定を準甚する。 この堎合においお、第䞉十五条の六第䞀項及び第四項䞭「圹員」ずあるのは「圹員又は䌚蚈監査人」ず、同項第二号ハ䞭「監事」ずあるのは「監事又は䌚蚈監査人」ず、同条第䞃項及び第八項䞭「圹員」ずあるのは「圹員又は䌚蚈監査人」ず、同条第九項第二号䞭「監事」ずあるのは「監事又は䌚蚈監査人」ず、「監査報告」ずあるのは「監査報告又は䌚蚈監査報告」ず、同条第十項及び第䞉十五条の䞃第䞀項から第䞉項たでの芏定䞭「圹員」ずあるのは「圹員又は䌚蚈監査人」ず、第䞉十五条の八第䞀項䞭「圹員が」ずあるのは「圹員又は䌚蚈監査人が」ず、「圹員を」ずあるのは「圹員又は䌚蚈監査人を」ず、「圹員の」ずあるのは「圹員又は䌚蚈監査人の」ず読み替えるものずする。 第䞉十八条 組合員准組合員を陀く。は、総組合員准組合員を陀く。の五分の䞀これを䞋回る割合を定欟で定めた堎合にあ぀おは、その割合。次項においお同じ。以䞊の連眲をも぀お、その代衚者から圹員経営管理委員蚭眮組合にあ぀おは、理事を陀く。の改遞を請求するこずができる。 経営管理委員蚭眮組合にあ぀おは、組合員准組合員を陀く。は、総組合員准組合員を陀く。の五分の䞀以䞊の連眲をも぀お、その代衚者から理事の解任を請求するこずができる。 前二項の芏定による請求は、理事の党員、経営管理委員の党員又は監事の党員に぀いお同時にしなければならない。 ただし、法什、法什に基づいおする行政庁の凊分又は定欟、芏玄、信甚事業芏皋、共枈芏皋、信蚗芏皋、宅地等䟛絊事業実斜芏皋若しくは蟲業経営芏皋の違反を理由ずする改遞又は解任の請求は、この限りでない。 第䞀項又は第二項の芏定による請求は、改遞又は解任の理由を蚘茉した曞面を理事経営管理委員蚭眮組合にあ぀おは、経営管理委員。以䞋この条においお同じ。に提出しおしなければならない。 第䞀項又は第二項の芏定による請求があ぀たずきは、理事は、これを総䌚の議に付さなければならない。 この堎合には、第四十䞉条の䞉第二項及び第四十䞉条の四第二項の芏定を準甚する。 第四項の芏定による曞面の提出があ぀たずきは、理事は、総䌚の日の䞃日前たでに、その請求に係る圹員にその曞面又はその写しを送付し、か぀、総䌚においお匁明する機䌚を䞎えなければならない。 第䞀項又は第二項の芏定による請求に぀き第五項の総䌚においお出垭者の過半数の同意があ぀たずきは、その請求に係る圹員は、その時にその職を倱う。 第䞉十九条 定欟で定めた圹員の員数が欠けた堎合には、任期の満了又は蟞任により退任した圹員は、新たに遞任された圹員次条第䞀項の䞀時理事又は監事の職務を行うべき者を含む。が就任するたで、なお圹員ずしおの暩利矩務を有する。 代衚理事が欠けた堎合又は定欟で定めた代衚理事の員数が欠けた堎合に぀いおも、同様ずする。 䌚蚈監査人が欠けた堎合又は定欟で定めた䌚蚈監査人の員数が欠けた堎合においお、遅滞なく䌚蚈監査人が遞任されないずきは、監事は、䞀時䌚蚈監査人の職務を行うべき者を遞任しなければならない。 前項の䞀時䌚蚈監査人の職務を行うべき者に぀いおは、䌚瀟法第䞉癟䞉十䞃条及び第䞉癟四十条第䞀項から第䞉項たでの芏定を準甚する。 この堎合においお、同法第䞉癟䞉十䞃条第䞉項第䞀号䞭「第四癟䞉十五条第二項」ずあるのは「蟲業協同組合法第䞉十六条第二項」ず、同項第二号䞭「子䌚瀟」ずあるのは「子䌚瀟等蟲業協同組合法第九十䞉条第二項に芏定する子䌚瀟等をいう。」ず読み替えるものずするほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。 第四十条 圹員の職務を行う者がないため遅滞により損害を生ずるおそれがある堎合においお、組合員その他の利害関係人の請求があ぀たずきは、行政庁は、䞀時理事若しくは監事の職務を行うべき者を遞任し、又は圹員経営管理委員蚭眮組合にあ぀おは、理事を陀く。以䞋この項においお同じ。を遞挙し、若しくは遞任するための総䌚を招集しお圹員を遞挙し、若しくは遞任させるこずができる。 前項の総䌚の招集に぀いおは、第四十䞉条の六及び第四十䞉条の䞃の芏定を準甚する。 代衚理事の職務を行う者がないため遅滞により損害を生ずるおそれがある堎合においお、組合員その他の利害関係人の請求があ぀たずきは、行政庁は、䞀時代衚理事の職務を行うべき者を遞任するこずができる。 第四十䞀条 圹員又は䌚蚈監査人の責任を远及する蚎えに぀いおは、䌚瀟法第䞃線第二章第二節第八癟四十䞃条第二項、第八癟四十䞃条の二、第八癟四十䞃条の䞉、第八癟四十九条第二項、第䞉項第二号及び第䞉号䞊びに第六項から第十䞀項たで、第八癟四十九条の二第二号及び第䞉号、第八癟五十䞀条䞊びに第八癟五十䞉条第䞀項第二号及び第䞉号を陀く。の芏定を準甚する。 この堎合においお、同法第八癟四十䞃条第䞀項及び第四項䞭「法務省什」ずあるのは「蟲林氎産省什」ず、同法第八癟五十条第四項䞭「第五十五条、第癟二条の二第二項、第癟䞉条第䞉項、第癟二十条第五項、第二癟十䞉条の二第二項、第二癟八十六条の二第二項、第四癟二十四条第四癟八十六条第四項においお準甚する堎合を含む。、第四癟六十二条第䞉項同項ただし曞に芏定する分配可胜額を超えない郚分に぀いお負う矩務に係る郚分に限る。、第四癟六十四条第二項及び第四癟六十五条第二項」ずあるのは「蟲業協同組合法第䞉十五条の六第䞉項」ず読み替えるものずするほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。 第四十二条 組合は、参事及び䌚蚈䞻任を遞任し、その䞻たる事務所又は埓たる事務所においお、その業務を行わせるこずができる。 参事及び䌚蚈䞻任の遞任及び解任は、理事䌚の決議によりこれを決する。 参事に぀いおは、䌚瀟法第十䞀条第䞀項及び第䞉項、第十二条䞊びに第十䞉条の芏定を準甚する。 第四十䞉条 組合員准組合員を陀く。は、総組合員准組合員を陀く。の十分の䞀これを䞋回る割合を定欟で定めた堎合にあ぀おは、その割合以䞊の同意を埗お、理事に察し、参事又は䌚蚈䞻任の解任を請求するこずができる。 前項の芏定による請求は、解任の理由を蚘茉した曞面を理事に提出しおこれをしなければならない。 第䞀項の芏定による請求があ぀たずきは、理事䌚は、圓該参事又は䌚蚈䞻任の解任の可吊を決しなければならない。 理事は、前項の可吊を決する日の䞃日前たでに、圓該参事又は䌚蚈䞻任に察し、第二項の曞面又はその写しを送付し、か぀、匁明する機䌚を䞎えなければならない。 第四十䞉条の二 通垞総䌚は、定欟の定めるずころにより、毎事業幎床䞀回招集しなければならない。 第四十䞉条の䞉 臚時総䌚は、必芁があるずきは、定欟の定めるずころにより、い぀でも招集するこずができる。 組合員准組合員を陀く。が総組合員准組合員を陀く。の五分の䞀これを䞋回る割合を定欟で定めた堎合にあ぀おは、その割合以䞊の同意を埗お、䌚議の目的である事項及び招集の理由を蚘茉した曞面を理事䌚経営管理委員蚭眮組合にあ぀おは、経営管理委員䌚。以䞋この項及び第四項においお同じ。に提出しお、総䌚の招集を請求したずきは、理事䌚は、その請求のあ぀た日から二十日以内に臚時総䌚を招集すべきこずを決しなければならない。 前項の堎合においお、電磁的方法により議決暩を行うこずが定欟で定められおいるずきは、圓該曞面の提出に代えお、圓該曞面に蚘茉すべき事項及び理由を圓該電磁的方法により提䟛するこずができる。 この堎合においお、圓該曞面に蚘茉すべき事項及び理由を圓該電磁的方法により提䟛した組合員は、圓該曞面を提出したものずみなす。 前項前段の電磁的方法蟲林氎産省什で定める方法を陀く。により行われた圓該曞面に蚘茉すべき事項及び理由の提䟛は、理事䌚の䜿甚に係る電子蚈算機に備えられたファむルぞの蚘録がされた時に圓該理事䌚に到達したものずみなす。 第四十䞉条の四 総䌚は、理事経営管理委員蚭眮組合にあ぀おは、経営管理委員。次項においお同じ。が招集する。 理事の職務を行う者がないずき、又は前条第二項の請求があ぀た堎合においお理事が正圓な理由がないのに総䌚招集の手続をしないずきは、監事は、総䌚を招集しなければならない。 経営管理委員蚭眮組合にあ぀おは、経営管理委員及び監事の職務を行う者がないずきは、理事は、総䌚を招集しなければならない。 第四十䞉条の五 理事理事以倖の者が総䌚を招集する堎合にあ぀おは、その者。次条においお「総䌚招集者」ずいう。は、総䌚を招集する堎合には、次に掲げる事項を定めなければならない。 侀 総䌚の日時及び堎所 二 総䌚の目的である事項があるずきは、圓該事項 侉 前二号に掲げるもののほか、蟲林氎産省什で定める事項 前項各号に掲げる事項の決定は、前条第二項第䞉十八条第五項においお準甚する堎合を含む。又は第四十八条の二第四項の芏定により監事が総䌚を招集するずきを陀き、理事䌚経営管理委員が総䌚を招集するずきは、経営管理委員䌚の決議によらなければならない。 第四十䞉条の六 総䌚を招集するには、総䌚招集者は、その総䌚の日の十日前たでに、組合員に察しお曞面をも぀おその通知を発しなければならない。 総䌚招集者は、前項の曞面による通知の発出に代えお、政什で定めるずころにより、組合員の承諟を埗お、電磁的方法により通知を発するこずができる。 この堎合においお、圓該総䌚招集者は、同項の曞面による通知を発したものずみなす。 前二項の通知には、前条第䞀項各号に掲げる事項を蚘茉し、又は蚘録しなければならない。 総䌚においおは、第䞀項又は第二項の芏定によりあらかじめ通知した前条第䞀項第二号に掲げる事項に぀いおのみ、決議をするこずができる。 ただし、定欟に特別の定めがあるずきは、この限りでない。 第䞀項及び第二項の通知に぀いおは、䌚瀟法第䞉癟䞀条及び第䞉癟二条の芏定を準甚する。 この堎合においお、同法第䞉癟䞀条第䞀項䞭「第二癟九十八条第䞀項第䞉号に掲げる事項を定めた堎合」ずあるのは「曞面をもっお議決暩又は遞挙暩を行うこずが定欟で定められおいる堎合」ず、「第二癟九十九条第䞀項」ずあるのは「蟲業協同組合法第四十䞉条の六第䞀項」ず、「法務省什」ずあるのは「蟲林氎産省什」ず、「議決暩の」ずあるのは「議決暩又は遞挙暩の」ず、「議決暩を」ずあるのは「議決暩又は遞挙暩を」ず、同条第二項䞭「第二癟九十九条第䞉項」ずあるのは「蟲業協同組合法第四十䞉条の六第二項」ず、同法第䞉癟二条第䞀項䞭「第二癟九十八条第䞀項第四号に掲げる事項を定めた堎合」ずあるのは「電磁的方法により議決暩を行うこずが定欟で定められおいる堎合」ず、「第二癟九十九条第䞀項」ずあるのは「蟲業協同組合法第四十䞉条の六第䞀項」ず、「法務省什」ずあるのは「蟲林氎産省什」ず、同条第二項䞭「第二癟九十九条第䞉項」ずあるのは「蟲業協同組合法第四十䞉条の六第二項」ず、同条第䞉項及び第四項䞭「第二癟九十九条第䞉項」ずあるのは「蟲業協同組合法第四十䞉条の六第二項」ず、「法務省什」ずあるのは「蟲林氎産省什」ず読み替えるものずするほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。 第四十䞉条の六の二 組合が行う総䌚参考曞類前条第五項においお読み替えお準甚する䌚瀟法第䞉癟䞀条第䞀項に芏定する曞類をいう。、議決暩行䜿曞面同項に芏定する曞面をいう。及び決算関係曞類の内容である情報に぀いおの電子提䟛措眮電磁的方法により組合員が情報の提䟛を受けるこずができる状態に眮く措眮であ぀お、蟲林氎産省什で定めるものをいう。第癟䞀条第䞀項第四十号の二においお同じ。に぀いおは、同法第二線第四章第䞀節第䞉欟第䞉癟二十五条の二第四号、第䞉癟二十五条の䞉第䞀項第四号及び第六号䞊びに第䞉項、第䞉癟二十五条の四第䞀項、第二項第二号及び第四項䞊びに第䞉癟二十五条の䞃を陀く。の芏定を準甚する。 この堎合においお、同法第䞉癟二十五条の二䞭「取締圹」ずあるのは「総䌚招集者蟲業協同組合法第四十䞉条の五第䞀項に芏定する総䌚招集者をいう。以䞋同じ。」ず、「電磁的方法により株䞻皮類株䞻総䌚を招集する堎合にあっおは、ある皮類の株䞻に限る。が情報の提䟛を受けるこずができる状態に眮く措眮であっお、法務省什で定めるもの」ずあるのは「同法第四十䞉条の六の二に芏定する電子提䟛措眮」ず、同法第䞉癟二十五条の䞉第䞀項䞭「取締圹は、第二癟九十九条第二項各号に掲げる堎合には、株䞻総䌚の日の䞉週間前の日又は同条第䞀項」ずあるのは「総䌚招集者は、総䌚の日の二週間前の日又は蟲業協同組合法第四十䞉条の六第䞀項」ず、同項第䞀号䞭「第二癟九十八条第䞀項各号」ずあるのは「蟲業協同組合法第四十䞉条の五第䞀項各号」ず、同項第二号䞭「第䞉癟䞀条第䞀項」ずあるのは「蟲業協同組合法第四十䞉条の六第五項においお読み替えお準甚する第䞉癟䞀条第䞀項」ず、同項第䞉号䞭「第䞉癟二条第䞀項」ずあるのは「蟲業協同組合法第四十䞉条の六第五項においお読み替えお準甚する第䞉癟二条第䞀項」ず、同項第五号䞭「株匏䌚瀟が取締圹䌚蚭眮䌚瀟である堎合においお、取締圹」ずあるのは「総䌚招集者」ず、同条第二項䞭「取締圹が第二癟九十九条第䞀項」ずあるのは「総䌚招集者が蟲業協同組合法第四十䞉条の六第䞀項」ず、同法第䞉癟二十五条の四第二項䞭「第二癟九十九条第四項」ずあるのは「蟲業協同組合法第四十䞉条の六第䞉項」ず、「第二癟九十九条第二項又は第䞉項の通知には、第二癟九十八条第䞀項第五号」ずあるのは「同法第四十䞉条の六第䞀項又は第二項の通知には、同法第四十䞉条の五第䞀項第䞉号」ず、「から第四号たで」ずあるのは「及び第二号」ず、同項第䞀号䞭「ずっおいるずきは、その旚」ずあるのは「ずっおいる旚」ず、同項第䞉号及び同法第䞉癟二十五条の五第䞉項䞭「法務省什」ずあるのは「蟲林氎産省什」ず、同法第䞉癟二十五条の四第䞉項䞭「第䞉癟䞀条第䞀項、第䞉癟二条第䞀項、第四癟䞉十䞃条及び第四癟四十四条第六項」ずあるのは「蟲業協同組合法第䞉十六条第䞃項䞊びに同法第四十䞉条の六第五項においお読み替えお準甚する第䞉癟䞀条第䞀項及び第䞉癟二条第䞀項」ず、「取締圹は、第二癟九十九条第䞀項」ずあるのは「総䌚招集者は、同法第四十䞉条の六第䞀項」ず、同法第䞉癟二十五条の五第䞀項䞭「第二癟九十九条第䞉項第䞉癟二十五条においお準甚する堎合を含む。」ずあるのは「蟲業協同組合法第四十䞉条の六第二項」ず、同条第二項䞭「取締圹」ずあるのは「総䌚招集者」ず、「第二癟九十九条第䞀項」ずあるのは「蟲業協同組合法第四十䞉条の六第䞀項」ず、「株䞻圓該株䞻総䌚においお議決暩を行䜿するこずができる者を定めるための基準日第癟二十四条第䞀項に芏定する基準日をいう。を定めた堎合にあっおは、圓該基準日たでに曞面亀付請求をした者に限る。」ずあるのは「組合員」ず読み替えるものずする。 第四十䞉条の䞃 組合の組合員に察しおする通知又は催告は、組合員名簿に蚘茉し、又は蚘録したその者の䜏所に、その者が別に通知又は催告を受ける堎所又は連絡先を組合に通知したずきは、その堎所又は連絡先に宛おればよい。 前項の通知又は催告は、通垞到達すべきであ぀た時に、到達したものずみなす。 前二項の芏定は、第四十䞉条の六第䞀項の通知に際しお組合員に曞面を亀付し、又は圓該曞面に蚘茉すべき事項を電磁的方法により提䟛する堎合に぀いお準甚する。 この堎合においお、前項䞭「到達したもの」ずあるのは、「圓該曞面の亀付又は圓該事項の電磁的方法による提䟛があ぀たもの」ず読み替えるものずする。 第四十四条 次の事項は、総䌚の決議を経なければならない。 侀 定欟の倉曎 二 芏玄、信甚事業芏皋、共枈芏皋、信蚗芏皋、宅地等䟛絊事業実斜芏皋及び蟲業経営芏皋の蚭定、倉曎及び廃止 侉 毎事業幎床の事業蚈画の蚭定及び倉曎 四 経費の賊課及び城収の方法 五 財産目録又は蚈算曞類及び事業報告 六 事業の党郚の譲枡 䞃 蟲業協同組合連合䌚の蚭立の発起人ずなり又は蚭立準備䌚の議事に同意するこず。 八 組合ぞの加入及び組合からの脱退 定欟の倉曎軜埮な事項その他の蟲林氎産省什で定める事項に係るものを陀く。は、行政庁の認可を受けなければ、その効力を生じない。 前項の認可に぀いおは、第五十九条第二項、第六十条及び第六十䞀条の芏定を準甚する。 組合は、第二項の蟲林氎産省什で定める事項に係る定欟の倉曎をしたずきは、遅滞なく、その旚を行政庁に届け出なければならない。 共枈芏皋の倉曎のうち、軜埮な事項その他の蟲林氎産省什で定める事項に係るものに぀いおは、第䞀項の芏定にかかわらず、政什で定めるずころにより、定欟で、総䌚の決議を経るこずを芁しないものずするこずができる。 第四十五条 総䌚の議事は、この法埋、定欟又は芏玄に特別の定めのある堎合を陀いお、出垭者の議決暩の過半数でこれを決し、可吊同数のずきは、議長の決するずころによる。 議長は、総䌚においおこれを遞任する。 議長は、組合員ずしお総䌚の議決に加わる暩利を有しない。 第四十六条 次の事項は、総組合員准組合員を陀く。の半数これを䞊回る割合を定欟で定めた堎合にあ぀おは、その割合以䞊が出垭し、その議決暩の䞉分の二これを䞊回る割合を定欟で定めた堎合にあ぀おは、その割合以䞊の倚数による決議を必芁ずする。 侀 定欟の倉曎 二 組合の解散及び合䜵 侉 組合員の陀名 四 事業の党郚の譲枡、第五十条の二第䞀項の芏定による信甚事業の党郚の譲枡䞊びに第五十条の四第䞀項の芏定による共枈事業の党郚の譲枡及び同条第二項の芏定による共枈契玄の移転であ぀お党郚を移転するもの 五 第䞉十五条の六第四項の芏定による責任の免陀 第四十六条の二 圹員は、総䌚においお、組合員から特定の事項に぀いお説明を求められた堎合には、圓該事項に぀いお必芁な説明をしなければならない。 ただし、圓該事項が総䌚の目的である事項に関しないものである堎合、その説明をするこずにより組合員の共同の利益を著しく害する堎合その他正圓な理由がある堎合ずしお蟲林氎産省什で定める堎合は、この限りでない。 第四十六条の䞉 総䌚においおその延期又は続行に぀いお決議があ぀た堎合には、第四十䞉条の五及び第四十䞉条の六の芏定は、適甚しない。 第四十六条の四 総䌚の議事に぀いおは、蟲林氎産省什で定めるずころにより、議事録を䜜成しなければならない。 理事は、総䌚の日から十幎間、前項の議事録を䞻たる事務所に備えお眮かなければならない。 理事は、総䌚の日から五幎間、第䞀項の議事録の写しを埓たる事務所に備えお眮かなければならない。 ただし、圓該議事録が電磁的蚘録をも぀お䜜成されおいる堎合であ぀お、埓たる事務所における次項第二号に掲げる請求に応じるこずを可胜ずするための措眮ずしお蟲林氎産省什で定めるものをず぀おいるずきは、この限りでない。 組合員及び組合の債暩者は、組合の業務時間内は、い぀でも、理事に察し次に掲げる請求をするこずができる。 この堎合においおは、理事は、正圓な理由がないのにこれを拒んではならない。 侀 第䞀項の議事録が曞面をも぀お䜜成されおいるずきは、圓該曞面又は圓該曞面の写しの閲芧又は謄写の請求 二 第䞀項の議事録が電磁的蚘録をも぀お䜜成されおいるずきは、圓該電磁的蚘録に蚘録された事項を蟲林氎産省什で定める方法により衚瀺したものの閲芧又は謄写の請求 第四十䞃条 総䌚の決議の䞍存圚若しくは無効の確認又は取消しの蚎えに぀いおは、䌚瀟法第八癟䞉十条、第八癟䞉十䞀条、第八癟䞉十四条第十六号及び第十䞃号に係る郚分に限る。、第八癟䞉十五条第䞀項、第八癟䞉十六条第䞀項及び第䞉項、第八癟䞉十䞃条、第八癟䞉十八条䞊びに第八癟四十六条の芏定を準甚する。 この堎合においお、同法第八癟䞉十䞀条第䞀項䞭「株䞻等圓該各号の株䞻総䌚等が創立総䌚又は皮類創立総䌚である堎合にあっおは、株䞻等、蚭立時株䞻、蚭立時取締圹又は蚭立時監査圹」ずあるのは「組合員、理事、経営管理委員、監事又は枅算人」ず、「株䞻圓該決議が創立総䌚の決議である堎合にあっおは、蚭立時株䞻又は取締圹監査等委員䌚蚭眮䌚瀟にあっおは、監査等委員である取締圹又はそれ以倖の取締圹。以䞋この項においお同じ。」ずあるのは「組合員又は理事、経営管理委員」ず、「第䞉癟四十六条第䞀項第四癟䞃十九条第四項」ずあるのは「蟲業協同組合法第䞉十九条第䞀項同法第䞃十二条の䞉」ず、同項及び同法第八癟䞉十六条第䞀項ただし曞䞭「取締圹、」ずあるのは「理事、経営管理委員、」ず読み替えるものずするほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。 第四十八条 五癟人以䞊の組合員准組合員を陀く。を有する組合は、定欟の定めるずころにより、総䌚に代わるべき総代䌚を蚭けるこずができる。 総代は、組合員准組合員を陀く。でなければならない。 総代の定数は、その遞挙の時における組合員准組合員を陀く。の総数の五分の䞀その総数が二千五癟人を超える組合にあ぀おは、五癟人以䞊でなければならない。 総代は、定欟の定めるずころにより、組合員が総䌚においおこれを遞挙する。 ただし、定欟の定めるずころにより、総代を総䌚倖においお遞挙するこずができる。 総代の任期は、䞉幎以内においお定欟で定める。 総代には、第䞉十条第五項から第九項たでの芏定を準甚する。 総代䌚には、総䌚に関する芏定を準甚する。 この堎合においお、第十六条第䞉項埌段䞭「その組合員ず同䞀の䞖垯に属する者又は他の組合員准組合員を陀く。」ずあるのは「他の組合員准組合員を陀く。」ず、同条第六項䞭「五人」ずあるのは「二人」ず読み替えるものずする。 総代䌚においおは、前項の芏定にかかわらず、総代の遞挙をするこずができない。 第四十八条の二 総代䌚においお組合の解散又は合䜵の決議があ぀たずきは、理事は、圓該決議の日から十日以内に、組合員准組合員を陀く。に圓該決議の内容を通知しなければならない。 組合員准組合員を陀く。が総組合員准組合員を陀く。の五分の䞀これを䞋回る割合を定欟で定めた堎合にあ぀おは、その割合以䞊の同意を埗お、䌚議の目的である事項及び招集の理由を蚘茉した曞面を理事䌚経営管理委員蚭眮組合にあ぀おは、経営管理委員䌚。以䞋この項においお同じ。に提出しお、総䌚の招集を請求したずきは、理事䌚は、その請求のあ぀た日から䞉週間以内に総䌚を招集すべきこずを決しなければならない。 この堎合においお、曞面の提出は、前項の通知に係る事項に぀いおの総代䌚の決議の日から䞀月以内にしなければならない。 第四十䞉条の䞉第䞉項及び第四項の芏定は、前項の芏定による曞面の提出に぀いお準甚する。 第二項の請求の日から二週間以内に理事経営管理委員蚭眮組合にあ぀おは、経営管理委員が正圓な理由がないのに総䌚招集の手続をしないずきは、監事は、総䌚を招集しなければならない。 第二項又は前項の総䌚においお第䞀項の通知に係る事項を承認しなか぀た堎合には、圓該事項に぀いおの総代䌚の決議は、その効力を倱う。 第四十九条 出資組合が出資䞀口の金額の枛少をする堎合には、圓該出資組合の債暩者は、圓該出資組合に察し、出資䞀口の金額の枛少に぀いお異議を述べるこずができる。 前項の堎合には、圓該出資組合は、次に掲げる事項を官報に公告し、か぀、貯金者、定期積金の積金者その他政什で定める債暩者以倖の知れおいる債暩者には、各別にこれを催告しなければならない。 ただし、第䞉号の期間は、䞀月を䞋るこずができない。 侀 出資䞀口の金額の枛少の内容 二 圓該出資組合の蚈算曞類に関する事項ずしお蟲林氎産省什で定めるもの 侉 債暩者が䞀定の期間内に異議を述べるこずができる旚 前項の芏定にかかわらず、出資組合が同項の芏定による公告を、官報のほか、第九十䞃条の四第二項の芏定による定欟の定めに埓い、同項第二号又は第䞉号のいずれかに掲げる公告の方法によりするずきは、前項の芏定による各別の催告は、するこずを芁しない。 第五十条 債暩者が前条第二項第䞉号の䞀定の期間内に異議を述べなか぀たずきは、出資䞀口の金額の枛少を承認したものずみなす。 債暩者が異議を述べたずきは、出資組合は、匁枈し、若しくは盞圓の担保を䟛し、又はその債暩者に匁枈を受けさせるこずを目的ずしお、信蚗䌚瀟若しくは信蚗業務を営む金融機関に盞圓の財産を信蚗しなければならない。 ただし、出資䞀口の金額の枛少をしおもその債暩者を害するおそれがないずきは、この限りでない。 組合の出資䞀口の金額の枛少の無効の蚎えに぀いおは、䌚瀟法第八癟二十八条第䞀項第五号に係る郚分に限る。及び第二項第五号に係る郚分に限る。、第八癟䞉十四条第五号に係る郚分に限る。、第八癟䞉十五条第䞀項、第八癟䞉十六条から第八癟䞉十九条たで䞊びに第八癟四十六条の芏定を準甚する。 この堎合においお、同法第八癟二十八条第二項第五号䞭「株䞻等」ずあるのは「組合員、理事、経営管理委員、監事、枅算人」ず、同法第八癟䞉十六条第䞀項ただし曞䞭「取締圹、」ずあるのは「理事、経営管理委員、」ず読み替えるものずするほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。 第五十条の二 第十条第䞀項第䞉号の事業を行う組合は、総䌚の決議を経お、その信甚事業の党郚又は䞀郚を同号の事業を行う他の組合に譲り枡すこずができる。 第十条第䞀項第䞉号の事業を行う組合は、総䌚の決議を経お、同号の事業を行う他の組合の信甚事業の党郚又は䞀郚を譲り受けるこずができる。 前二項に芏定する信甚事業の党郚又は䞀郚の譲枡又は譲受けに぀いおは、政什で定めるものを陀き、行政庁の認可を受けなければ、その効力を生じない。 第䞀項及び第二項に芏定する信甚事業の党郚又は䞀郚の譲枡又は譲受けに぀いおは、前二条の芏定を準甚する。 この堎合においお、第四十九条第二項第䞀号䞭「出資䞀口の金額の枛少の内容」ずあるのは、「信甚事業の党郚又は䞀郚の譲枡又は譲受けをする旚」ず読み替えるものずする。 第䞀項に芏定する組合がその信甚事業の党郚又は䞀郚を譲枡したずきは、遅滞なく、その旚を公告しなければならない。 前項の芏定による公告がされたずきは、同項の組合の債務者に察しお民法第四癟六十䞃条の芏定による確定日付のある蚌曞による通知があ぀たものずみなす。 この堎合においおは、その公告の日付をも぀お確定日付ずする。 第䞀項の芏定により組合がその信甚事業の党郚を譲枡したずきは、遅滞なく、その旚を行政庁に届け出るずずもに、信甚事業を廃止するため必芁な定欟の倉曎をしなければならない。 第五十条の䞉 第十条第䞀項第䞉号の事業を行う組合が同号の事業を行う他の組合の信甚事業の党郚又は䞀郚の譲受けを行う堎合においお、その察䟡が圓該譲受けを行う組合の玔資産の額ずしお蟲林氎産省什で定める方法により算定される額の五分の䞀これを䞋回る割合を定欟で定めた堎合にあ぀おは、その割合を超えないずきの前条第二項の芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「総䌚」ずあるのは、「総䌚又は理事䌚経営管理委員蚭眮組合にあ぀おは、経営管理委員䌚」ずする。 前項に芏定する組合が同項の芏定により総䌚の決議を経ないで信甚事業の党郚又は䞀郚の譲受けを行う堎合には、圓該譲受けを玄した日から二週間以内に、圓該譲受けに係る契玄の盞手方である組合の名称及び䜏所䞊びに同項の芏定により総䌚の決議を経ないで信甚事業の党郚又は䞀郚の譲受けをする旚を公告し、又は組合員に通知しなければならない。 第䞀項に芏定する組合の総組合員准組合員を陀く。の六分の䞀以䞊の組合員准組合員を陀く。が前項の芏定による公告又は通知の日から二週間以内に圓該組合に察し曞面をも぀お信甚事業の党郚又は䞀郚の譲受けに反察の意思の通知を行぀たずきは、第䞀項の芏定により総䌚の決議を経ないで信甚事業の党郚又は䞀郚の譲受けを行うこずはできない。 第五十条の四 第十条第䞀項第十号の事業を行う組合が共枈事業の党郚又は䞀郚を譲枡するには、総䌚の決議によらなければならない。 前項に芏定する組合は、総䌚の決議により契玄をも぀お責任準備金の算出の基瀎が同じである共枈契玄の党郚を包括しお、共枈事業を行う他の組合に移転するこずができる。 第䞀項に芏定する組合は、前項に芏定する共枈契玄を移転する契玄をも぀お共枈事業に係る財産を移転するこずを定めるこずができる。 第䞀項に芏定する共枈事業の党郚又は䞀郚の譲枡及び前項に芏定する共枈事業に係る財産の移転に぀いおは、第四十九条及び第五十条の芏定を準甚する。 この堎合においお、第四十九条第二項第䞀号䞭「出資䞀口の金額の枛少の内容」ずあるのは、「共枈事業の党郚若しくは䞀郚の譲枡又は共枈事業に係る財産の移転をする旚」ず読み替えるものずする。 第䞀項の芏定によりその共枈事業の党郚を譲枡した組合及び共枈契玄の党郚を移転した組合に぀いおは、第五十条の二第䞃項の芏定を準甚する。 第五十条の五 組合の䌚蚈は、䞀般に公正劥圓ず認められる䌚蚈の慣行に埓うものずする。 第五十条の六 組合は、蟲林氎産省什で定めるずころにより、適時に、正確な䌚蚈垳簿を䜜成しなければならない。 前項の䌚蚈垳簿に぀いおは、䌚瀟法第四癟䞉十二条第二項及び第四癟䞉十四条の芏定を準甚する。 第五十䞀条 出資組合は、定欟で定める額に達するたでは、毎事業幎床の剰䜙金の十分の䞀第十条第䞀項第䞉号又は第十号の事業を行う組合にあ぀おは、五分の䞀以䞊を利益準備金ずしお積み立おなければならない。 前項の定欟で定める利益準備金の額は、出資総額の二分の䞀第十条第䞀項第䞉号又は第十号の事業を行う組合にあ぀おは、出資総額を䞋぀おはならない。 出資組合は、出資䞀口の金額の枛少により枛少した出資の額が、持分の払戻しずしお圓該出資組合の組合員に支払぀た金額及び損倱の塡補に充おた金額を超えるずきは、その超過額を資本準備金ずしお積み立おなければならない。 合䜵又は新蚭分割に際しお利益準備金又は資本準備金ずしお蚈䞊すべき額に぀いおは、蟲林氎産省什で定める。 第䞀項の利益準備金及び第䞉項の資本準備金は、損倱の塡補に充おる堎合を陀いおは、これを取り厩しおはならない。 利益準備金をも぀お損倱の塡補に充おおもなお䞍足する堎合でなければ、資本準備金をも぀おこれに充おるこずはできない。 出資組合は、第十条第䞀項第䞀号及び第十䞉号の事業の費甚に充おるため、毎事業幎床の剰䜙金の二十分の䞀以䞊を翌事業幎床に繰り越さなければならない。 第五十二条 出資組合の剰䜙金の配圓は、事業幎床終了の日における蟲林氎産省什で定める方法により算定される玔資産の額から次に掲げる金額を控陀しお埗た額を限床ずしお行うこずができる。 侀 出資総額 二 前条第䞀項の利益準備金及び同条第䞉項の資本準備金の額 侉 前条第䞀項の芏定によりその事業幎床に積み立おなければならない利益準備金の額 四 前条第䞃項の繰越金の額 五 その他蟲林氎産省什で定める額 剰䜙金の配圓は、定欟で定めるずころにより、組合員の出資組合の事業の利甚分量の割合に応じ、又は幎八分以内においお政什で定める割合を超えない範囲内で払蟌枈みの出資の額に応じおしなければならない。 第五十二条の二 第十䞀条の八、第十䞀条の十䞀、第十䞀条の䞉十二から第十䞀条の䞉十八たで及び第五十条の五から前条たでに定めるもののほか、組合が、圓該組合ずその組合員ずの間の財務関係を明らかにし、その他組合員の利益を保党するためにその財務を適正に凊理するための基準ずしお埓わなければならない事項は、政什でこれを定める。 第五十䞉条 出資組合は、定欟の定めるずころにより、組合員が出資の払蟌みを終わるたでは、組合員に配圓する剰䜙金をその払蟌みに充おるこずができる。 第五十四条 出資組合は、組合員の持分を取埗し、又は質暩の目的ずしおこれを受けるこずができない。 出資組合は、次に掲げる堎合には、前項の芏定にかかわらず、圓該組合員の持分を取埗するこずができる。 侀 第二十条第䞀項の芏定により組合員の持分を譲り受けたずき。 二 蟲業協同組合連合䌚がその䌚員たる蟲業協同組合連合䌚ず合䜵したずき。 出資組合が前項の芏定により組合員の持分を取埗したずきは、速やかに、これを凊分しなければならない。 第五十四条の二 組合は、事業幎床ごずに、業務及び財産の状況を蚘茉した業務報告曞を䜜成し、行政庁に提出しなければならない。 組合が子䌚瀟その他の圓該組合ず蟲林氎産省什で定める特殊の関係のある䌚瀟以䞋この項、次条、第九十四条の二及び第九十八条第六項においお「子䌚瀟等」ずいう。を有する堎合には、圓該組合は、事業幎床ごずに、前項の業務報告曞のほか、圓該組合及び圓該子䌚瀟等の業務及び財産の状況を連結しお蚘茉した業務報告曞を䜜成し、行政庁に提出しなければならない。 前二項の業務報告曞の蚘茉事項、提出期日その他業務報告曞に関し必芁な事項は、蟲林氎産省什で定める。 第五十四条の䞉 第十条第䞀項第䞉号又は第十号の事業を行う組合は、事業幎床ごずに、業務及び財産の状況に関する事項ずしお蟲林氎産省什で定めるものを蚘茉した説明曞類を䜜成し、圓該組合の事務所䞻ずしお信甚事業又は共枈事業以倖の事業の甚に䟛される事務所その他の蟲林氎産省什で定める事務所を陀く。以䞋この条においお同じ。に備え眮き、公衆の瞊芧に䟛しなければならない。 前項の組合が子䌚瀟等を有する堎合には、圓該組合は、事業幎床ごずに、同項の説明曞類のほか、圓該組合及び圓該子䌚瀟等の業務及び財産の状況に関する事項ずしお蟲林氎産省什で定めるものを圓該組合及び圓該子䌚瀟等に぀き連結しお蚘茉した説明曞類を䜜成し、圓該組合の事務所に備え眮き、公衆の瞊芧に䟛しなければならない。 前二項に芏定する説明曞類は、電磁的蚘録をも぀お䜜成するこずができる。 第䞀項又は第二項に芏定する説明曞類が電磁的蚘録をも぀お䜜成されおいるずきは、組合の事務所においお、圓該電磁的蚘録に蚘録された情報を電磁的方法により䞍特定倚数の者が提䟛を受けるこずができる状態に眮く措眮ずしお蟲林氎産省什で定めるものをずるこずができる。 この堎合においおは、これらの芏定に芏定する説明曞類を、これらの芏定により備え眮き、公衆の瞊芧に䟛したものずみなす。 前各項に定めるもののほか、第䞀項又は第二項の説明曞類を公衆の瞊芧に䟛する期間その他これらの芏定の適甚に関し必芁な事項は、蟲林氎産省什で定める。 第䞀項の組合は、同項又は第二項に芏定する事項のほか、信甚事業又は共枈事業の利甚者が圓該組合及びその子䌚瀟等の業務及び財産の状況を知るために参考ずなるべき事項の開瀺に努めなければならない。 第五十四条の四 非出資組合は、定欟を倉曎しお、出資組合に移行するこずができる。 理事は、前項の芏定による出資組合ぞの移行に関する定欟の倉曎に぀き第四十四条第二項の認可があ぀たずきは、遅滞なく、出資の第䞀回の払蟌みをさせなければならない。 第䞀項の芏定による出資組合ぞの移行は、䞻たる事務所の所圚地においお、登蚘をするこずによ぀おその効力を生ずる。 第䞀項の芏定による出資組合ぞの移行に぀いおは、第四十八条の二及び第六十二条第䞉項の芏定を準甚する。 第五十四条の五 出資組合は、定欟を倉曎しお、非出資組合に移行するこずができる。 出資組合の組合員は、前項の芏定による非出資組合ぞの移行に関する定欟の倉曎に぀き第四十四条第二項の認可があ぀たずきは、倉曎埌の定欟の定めるずころにより、圓該組合員の持分の党郚又は䞀郚の払戻しを請求するこずができる。 第䞀項の芏定による非出資組合ぞの移行に぀いおは、第二十二条第二項、第二十䞉条から第二十五条たで、第四十八条の二から第五十条たで及び前条第䞉項の芏定を準甚する。 この堎合においお、第二十二条第二項䞭「前項」ずあるのは「第五十四条の五第二項」ず、「脱退した事業幎床末」ずあるのは「非出資組合ぞの移行の日」ず、第二十四条䞭「前二条」ずあるのは「第五十四条の五第二項及び同条第䞉項においお準甚する前条」ず、第四十九条第二項第䞀号䞭「出資䞀口の金額の枛少の内容」ずあるのは「非出資組合に移行する旚」ず読み替えるものずするほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。 第䞃節 蚭立 第五十五条 蟲業協同組合を蚭立するには、十五人以䞊の蟲業者が、蟲業協同組合連合䌚を蚭立するには、二以䞊の組合が発起人ずなるこずを必芁ずする。 第五十六条 発起人は、あらかじめ組合の事業及び地区䞊びに組合員たる資栌に関する目論芋曞を䜜り、䞀定の期間前たでにこれを蚭立準備䌚の日時及び堎所ずずもに公告しお、蚭立準備䌚を開かなければならない。 前項の䞀定の期間は、二週間を䞋぀おはならない。 第五十䞃条 蚭立準備䌚においおは、出垭した蟲業者法人にあ぀おは、その圹員又は組合の理事経営管理委員蚭眮組合にあ぀おは、経営管理委員の䞭から、定欟の䜜成に圓たるべき者以䞋「定欟䜜成委員」ずいう。を遞任し、か぀、地区、組合員たる資栌その他定欟䜜成の基本ずなるべき事項を定めなければならない。 定欟䜜成委員は、蟲業協同組合にあ぀おは十五人以䞊、蟲業協同組合連合䌚にあ぀おは二人以䞊でなければならない。 蚭立準備䌚の議事は、出垭した蟲業者又は組合の過半数の同意をも぀おこれを決する。 第五十八条 定欟䜜成委員が定欟を䜜成したずきは、発起人は、䞀定の期間前たでにこれを創立総䌚の日時及び堎所ずずもに公告しお、創立総䌚を開かなければならない。 前項の䞀定の期間は、二週間を䞋぀おはならない。 定欟䜜成委員が䜜成した定欟の承認、事業蚈画の蚭定その他蚭立に必芁な事項の決定は、創立総䌚の決議によらなければならない。 創立総䌚においおは、前項の定欟を修正するこずができる。 ただし、地区及び組合員たる資栌に関する芏定に぀いおは、この限りでない。 創立総䌚の議事は、組合員たる資栌を有する者で創立総䌚の日たでに発起人に察し蚭立の同意を申し出たものの半数以䞊が出垭し、その議決暩の䞉分の二以䞊でこれを決する。 前項の申出をした者は、曞面又は代理人をも぀お議決暩等を行うこずができる。 この堎合には、第十六条第䞉項埌段の芏定を準甚する。 創立総䌚に぀いおは、第十六条第䞀項及び第四項から第䞃項たで、第四十五条第二項及び第䞉項䞊びに第四十六条の二から第四十六条の四たで䞊びに䌚瀟法第䞉癟十条第二項、第䞉項及び第六項から第八項たで、第䞉癟十䞀条第二項を陀く。䞊びに第䞉癟十二条第䞀項及び第四項から第六項たでの芏定を、創立総䌚の決議の䞍存圚若しくは無効の確認又は取消しの蚎えに぀いおは、同法第八癟䞉十条、第八癟䞉十䞀条、第八癟䞉十四条第十六号及び第十䞃号に係る郚分に限る。、第八癟䞉十五条第䞀項、第八癟䞉十六条第䞀項及び第䞉項、第八癟䞉十䞃条、第八癟䞉十八条䞊びに第八癟四十六条の芏定を、それぞれ準甚する。 この堎合においお、第十六条第四項䞭「前項」ずあるのは「第五十八条第六項」ず、同条第五項䞭「前二項」ずあるのは「第五十八条第六項又は前項」ず、第四十六条の二䞭「圹員」ずあるのは「発起人及び定欟䜜成委員」ず、第四十六条の䞉䞭「第四十䞉条の五及び第四十䞉条の六」ずあるのは「第五十八条第䞀項及び第二項」ず、同法第䞉癟十条第䞃項第二号䞊びに第八項第䞉号及び第四号、第䞉癟十䞀条第䞀項䞊びに第䞉癟十二条第䞀項、第五項䞊びに第六項第䞉号及び第四号䞭「法務省什」ずあるのは「蟲林氎産省什」ず、同法第八癟䞉十䞀条第䞀項䞭「株䞻等、」ずあるのは「組合員、理事、経営管理委員、監事、枅算人、」ず、「蚭立時取締圹又は蚭立時監査圹」ずあり、及び「蚭立時取締圹蚭立しようずする株匏䌚瀟が監査等委員䌚蚭眮䌚瀟である堎合にあっおは、蚭立時監査等委員である蚭立時取締圹又はそれ以倖の蚭立時取締圹又は蚭立時監査圹」ずあるのは「発起人又は定欟䜜成委員」ず、同法第八癟䞉十六条第䞀項ただし曞䞭「取締圹、」ずあるのは「理事、経営管理委員、」ず、「蚭立時取締圹若しくは蚭立時監査圹」ずあるのは「発起人若しくは定欟䜜成委員」ず読み替えるものずするほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。 第五十九条 発起人は、創立総䌚終了の埌遅滞なく、定欟及び事業蚈画を行政庁に提出しお、蚭立の認可を申請しなければならない。 発起人は、行政庁の芁求があるずきは、組合の蚭立に関する報告曞を提出しなければならない。 第六十条 行政庁は、前条第䞀項の申請があ぀たずきは、次に掲げる堎合を陀き、その申請に係る同項の認可をしなければならない。 侀 蚭立の手続又は定欟若しくは事業蚈画の内容が、法什又は法什に基づいおする行政庁の凊分に違反するずき。 二 事業を行うために必芁な経営的基瀎を欠くこずその他その事業の目的を達成するこずが著しく困難であるず認められるずき。 第六十䞀条 第五十九条第䞀項の申請があ぀たずきは、行政庁は、申請曞を受理した日から二月以内に発起人に察し、認可又は䞍認可の通知を発しなければならない。 行政庁が前項の期間内に同項の通知を発しなか぀たずきは、その期間満了の日に第五十九条第䞀項の認可があ぀たものずみなす。 この堎合には、発起人は、行政庁に察し、認可に関する蚌明をすべきこずを請求するこずができる。 行政庁が第五十九条第二項の芏定により報告曞の提出の請求を発したずきは、その日からその報告曞が行政庁に到達するたでの期間は、第䞀項の期間に算入しない。 行政庁は、䞍認可の通知をするずきは、その理由を通知曞に蚘茉しなければならない。 発起人が䞍認可の取消しを求める蚎えを提起した堎合においお、裁刀所がその取消しの刀決をしたずきは、その刀決確定の日に第五十九条第䞀項の認可があ぀たものずみなす。 この堎合には、第二項埌段の芏定を準甚する。 第六十二条 第五十九条第䞀項の認可があ぀たずきは、発起人は、遅滞なくその事務を理事に匕き枡さなければならない。 出資組合の理事は、前項の芏定による匕枡しを受けたずきは、遅滞なく出資の第䞀回の払蟌みをさせなければならない。 珟物出資者は、第䞀回の払蟌みの期日に、出資の目的たる財産の党郚を絊付しなければならない。 ただし、登蚘、登録その他暩利の蚭定又は移転をも぀お第䞉者に察抗するため必芁な行為は、組合成立の埌にこれをするこずを劚げない。 第六十䞉条 組合は、䞻たる事務所の所圚地においお、蚭立の登蚘をするこずによ぀お成立する。 組合が第五十九条第䞀項の蚭立の認可があ぀た日から九十日を経過しおも前項の登蚘をしないずきは、行政庁は、圓該認可を取り消すこずができる。 第六十䞉条の二 組合の蚭立の無効の蚎えに぀いおは、䌚瀟法第八癟二十八条第䞀項第䞀号に係る郚分に限る。及び第二項第䞀号に係る郚分に限る。、第八癟䞉十四条第䞀号に係る郚分に限る。、第八癟䞉十五条第䞀項、第八癟䞉十六条第䞀項及び第䞉項、第八癟䞉十䞃条から第八癟䞉十九条たで䞊びに第八癟四十六条の芏定を準甚する。 この堎合においお、同法第八癟二十八条第二項第䞀号䞭「株䞻等株䞻、取締圹又は枅算人監査圹蚭眮䌚瀟にあっおは株䞻、取締圹、監査圹又は枅算人、指名委員䌚等蚭眮䌚瀟にあっおは株䞻、取締圹、執行圹又は枅算人をいう。以䞋この節においお同じ。」ずあるのは「組合員、理事、経営管理委員、監事若しくは枅算人」ず、同法第八癟䞉十六条第䞀項ただし曞䞭「取締圹、」ずあるのは「理事、経営管理委員、」ず読み替えるものずするほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。 第八節 解散、合䜵、新蚭分割及び枅算 第六十四条 組合は、次に掲げる事由によ぀お解散する。 侀 総䌚の決議 二 組合の合䜵 侉 組合に぀いおの砎産手続開始の決定 四 存立時期の満了 五 第九十五条の二の芏定による解散の呜什 第十条第䞀項第䞉号又は第十号の事業を行う組合の解散の決議は、行政庁の認可を受けなければ、その効力を生じない。 前項の認可に぀いおは、第五十九条第二項の芏定を準甚する。 組合第二項の組合を陀く。次条第䞀項及び第六十四条の䞉においお同じ。は、第䞀項第䞀号に掲げる事由によ぀お解散した堎合には、遅滞なくその旚を行政庁に届け出なければならない。 第䞀項の事由によるほか、蟲業協同組合は、第十二条第䞀項第䞀号の芏定による組合員が十五人未満にな぀たこずによ぀お、蟲業協同組合連合䌚は、同条第二項第䞀号の芏定による䌚員が欠けたこずによ぀お解散する。 この堎合には、組合は、遅滞なくその旚を行政庁に届け出なければならない。 信甚事業又は共枈事業のみを行う組合にあ぀おは、第䞀項及び前項の事由によるほか、第九十五条第䞉項の芏定による承認の取消しによ぀お解散する。 第十二条第二項第䞀号の芏定による䌚員が䞀人にな぀た蟲業協同組合連合䌚にあ぀おは、第䞀項及び前二項の事由によるほか、次の事由によ぀お解散する。 侀 第䞃十条第䞀項の芏定による暩利矩務の承継があ぀たこず。 二 第䞃十条第二項においお準甚する第六十五条第二項の認可の申請に぀き䞍認可の凊分があ぀たこず。 侉 第䞃十条第䞉項の期間内に前号に芏定する認可の申請がなか぀たこず。 蟲業協同組合連合䌚は、前項第䞉号に掲げる事由によ぀お解散した堎合には、遅滞なくその旚を行政庁に届け出なければならない。 第六十四条の二 䌑眠組合組合であ぀お、圓該組合に関する登蚘が最埌にあ぀た日から五幎を経過したものをいう。以䞋この条においお同じ。は、行政庁が圓該䌑眠組合に察し二月以内に蟲林氎産省什で定めるずころにより行政庁に事業を廃止しおいない旚の届出をすべき旚を官報に公告した堎合においお、その届出をしないずきは、その二月の期間の満了の時に、解散したものずみなす。 ただし、圓該期間内に圓該䌑眠組合に関する登蚘がされたずきは、この限りでない。 行政庁は、前項の芏定による公告をした堎合には、圓該䌑眠組合に察し、その旚の通知を発しなければならない。 第六十四条の䞉 組合は、第六十四条第䞀項第䞀号又は第四号に掲げる事由により解散した堎合前条第䞀項の芏定により解散したものずみなされた堎合を含む。には、その枅算が結了するたで前条第䞀項の芏定により解散したものずみなされた堎合にあ぀おは、解散したものずみなされた埌䞉幎以内に限る。、総䌚の決議によ぀お、組合を継続するこずができる。 前項の芏定による組合の継続に぀いおは、第四十六条及び第四十八条の二の芏定を準甚する。 第䞀項の芏定により組合が継続したずきは、二週間以内に、その旚を行政庁に届け出なければならない。 第六十五条 組合が合䜵しようずするずきは、政什で定める事項を定めた合䜵契玄を締結しお、総䌚の決議により、その承認を受けなければならない。 合䜵は、行政庁の認可を受けなければ、その効力を生じない。 前項の認可に぀いおは、第十条第䞀項第䞉号又は第十号の事業を行う組合にあ぀おは第五十九条第二項の芏定を、その他の組合にあ぀おは同項、第六十条及び第六十䞀条の芏定を、それぞれ準甚する。 組合の合䜵には、第四十九条䞊びに第五十条第䞀項及び第二項の芏定を準甚する。 この堎合においお、第四十九条第二項第䞀号䞭「出資䞀口の金額の枛少の内容」ずあるのは「合䜵をする旚」ず、同項第二号䞭「蚈算曞類」ずあるのは「財産目録又は蚈算曞類」ず読み替えるものずする。 第六十五条の二 合䜵によ぀お消滅する組合の総組合員准組合員を陀く。以䞋この項及び第四項においお同じ。の数が合䜵埌存続する組合の総組合員の数の五分の䞀これを䞋回る割合を合䜵埌存続する組合の定欟で定めた堎合にあ぀おは、その割合。以䞋この項においお同じ。を超えない堎合であ぀お、か぀、合䜵によ぀お消滅する組合の最終の貞借察照衚により珟存する資産の額が合䜵埌存続する組合の最終の貞借察照衚により珟存する資産の額の五分の䞀を超えない堎合における合䜵埌存続する組合の合䜵に぀いおの前条第䞀項の芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「総䌚」ずあるのは、「総䌚又は理事䌚経営管理委員蚭眮組合にあ぀おは、経営管理委員䌚」ずする。 前項の芏定により総䌚の決議を経ないで合䜵を行う合䜵埌存続する組合は、その旚を前条第䞀項の合䜵契玄に定めなければならない。 合䜵埌存続する組合が第䞀項の芏定により総䌚の決議を経ないで合䜵を行う堎合においおは、合䜵埌存続する組合は、前条第䞀項の合䜵契玄を締結した日から二週間以内に、合䜵によ぀お消滅する組合の名称及び䜏所、合䜵を行う時期䞊びに第䞀項の芏定により総䌚の決議を経ないで合䜵を行う旚を公告し、又は組合員に通知しなければならない。 合䜵埌存続する組合の総組合員の六分の䞀以䞊の組合員准組合員を陀く。が前項の芏定による公告又は通知の日から二週間以内に圓該組合に察し曞面をも぀お合䜵に反察の意思の通知を行぀たずきは、第䞀項の芏定により総䌚の決議を経ないで合䜵を行うこずはできない。 第六十五条の䞉 次の各号に掲げる組合の理事は、圓該各号に定める期間、第六十五条第䞀項の合䜵契玄の内容その他蟲林氎産省什で定める事項を蚘茉し、又は蚘録した曞面又は電磁的蚘録を䞻たる事務所に備えお眮かなければならない。 侀 合䜵によ぀お消滅する組合 次のむ又はロに掲げる日のいずれか早い日から合䜵の登蚘の日たで ã‚€ 第六十五条第䞀項の総䌚の日の二週間前の日 ロ 第六十五条第四項においお準甚する第四十九条第二項の芏定による公告の日又は同項の芏定による催告の日のいずれか早い日 二 合䜵埌存続する組合 次のむ又はロに掲げる日のいずれか早い日から合䜵の登蚘の日埌六月を経過する日たで ã‚€ 第六十五条第䞀項の総䌚の日前条第䞀項の芏定により総䌚の決議を経ないで合䜵を行う堎合にあ぀おは、理事䌚経営管理委員蚭眮組合にあ぀おは、経営管理委員䌚の決議の日の二週間前の日 ロ 前号ロに掲げる日 侉 合䜵によ぀お蚭立する組合 合䜵の登蚘の日から六月間 前項各号に掲げる組合の組合員及び圓該組合の債暩者は、圓該組合の業務時間内は、い぀でも、圓該組合に係る同項の曞面又は電磁的蚘録に぀いお、理事に察し次に掲げる請求をするこずができる。 この堎合においおは、理事は、正圓な理由がないのにこれを拒んではならない。 侀 前項の曞面の閲芧の請求 二 前項の曞面の謄本又は抄本の亀付の請求 侉 前項の電磁的蚘録に蚘録された事項を蟲林氎産省什で定める方法により衚瀺したものの閲芧の請求 四 前項の電磁的蚘録に蚘録された事項を電磁的方法であ぀お圓該組合の定めたものにより提䟛するこずの請求又はその事項を蚘茉した曞面の亀付の請求 組合員及び圓該組合の債暩者は、前項第二号又は第四号に掲げる請求をするには、圓該組合の定めた費甚を支払わなければならない。 第六十五条の四 組合の合䜵が法什又は定欟に違反する堎合においお、合䜵によ぀お消滅する組合の組合員が䞍利益を受けるおそれがあるずきは、圓該組合員は、圓該組合に察し、圓該合䜵をやめるこずを請求するこずができる。 組合の合䜵が法什又は定欟に違反する堎合においお、合䜵埌存続する組合の組合員が䞍利益を受けるおそれがあるずきは、圓該組合員は、圓該組合に察し、圓該合䜵をやめるこずを請求するこずができる。 ただし、第六十五条の二第䞀項の芏定により総䌚の決議を経ないで合䜵を行う堎合同条第四項の通知があ぀た堎合を陀く。は、この限りでない。 第六十六条 合䜵によ぀お組合を蚭立するには、各組合の総䌚においお蟲業協同組合にあ぀おは第十二条第䞀項第䞀号の芏定による組合員法人にあ぀おは、その圹員、蟲業協同組合連合䌚にあ぀おは同条第二項第䞀号の芏定による䌚員たる組合の圹員の䞭から遞任した蚭立委員が共同しお、定欟を䜜成し、圹員合䜵によ぀お蚭立する組合が経営管理委員蚭眮組合であるずきは、理事を陀く。を遞任し、その他蚭立に必芁な行為をしなければならない。 前項の芏定による蚭立委員の遞任には、第四十六条の芏定を準甚する。 第䞀項の芏定による理事の遞任に぀いおは、第䞉十条第十䞀項本文、第十二項及び第十䞉項の芏定を準甚する。 第䞀項の芏定による経営管理委員の遞任に぀いおは、第䞉十条の二第四項の芏定を準甚する。 この堎合においお、同項䞭「前条第十䞀項から第十䞉項たで」ずあるのは、「前条第十䞀項本文、第十二項及び第十䞉項」ず読み替えるものずする。 第六十䞃条 組合の合䜵は、合䜵埌存続する組合又は合䜵によ぀お蚭立する組合が、その䞻たる事務所の所圚地においお、登蚘をするこずによ぀おその効力を生ずる。 第六十八条 合䜵埌存続する組合又は合䜵によ぀お蚭立した組合は、合䜵によ぀お消滅した組合の暩利矩務圓該組合がその行う事業に関し、行政庁の蚱可、認可その他の凊分に基づいお有する暩利矩務を含む。を承継する。 第六十八条の二 合䜵埌存続する組合又は合䜵によ぀お蚭立した組合の理事は、合䜵の登蚘の日埌遅滞なく、前条の芏定によりこれらの組合が承継した合䜵によ぀お消滅した組合の暩利矩務その他の合䜵に関する事項ずしお蟲林氎産省什で定める事項を蚘茉し、又は蚘録した曞面又は電磁的蚘録を䜜成しなければならない。 理事は、合䜵の登蚘の日から六月間、前項の曞面又は電磁的蚘録を䞻たる事務所に備えお眮かなければならない。 組合員及び組合の債暩者は、組合の業務時間内は、い぀でも、理事に察し次に掲げる請求をするこずができる。 この堎合においおは、理事は、正圓な理由がないのにこれを拒んではならない。 侀 第䞀項の曞面の閲芧の請求 二 第䞀項の曞面の謄本又は抄本の亀付の請求 侉 第䞀項の電磁的蚘録に蚘録された事項を蟲林氎産省什で定める方法により衚瀺したものの閲芧の請求 四 第䞀項の電磁的蚘録に蚘録された事項を電磁的方法であ぀お組合の定めたものにより提䟛するこずの請求又はその事項を蚘茉した曞面の亀付の請求 組合員及び組合の債暩者は、前項第二号又は第四号に掲げる請求をするには、組合の定めた費甚を支払わなければならない。 第六十九条 組合の合䜵の無効の蚎えに぀いおは、䌚瀟法第八癟二十八条第䞀項第䞃号及び第八号に係る郚分に限る。及び第二項第䞃号及び第八号に係る郚分に限る。、第八癟䞉十四条第䞃号及び第八号に係る郚分に限る。、第八癟䞉十五条第䞀項、第八癟䞉十六条から第八癟䞉十九条たで、第八癟四十䞉条第䞀項第䞉号及び第四号䞊びに第二項ただし曞を陀く。䞊びに第八癟四十六条の芏定を、この条においお準甚する同法第八癟四十䞉条第四項の申立おに぀いおは、同法第八癟六十八条第六項、第八癟䞃十条第二項第六号に係る郚分に限る。、第八癟䞃十条の二、第八癟䞃十䞀条本文、第八癟䞃十二条第五号に係る郚分に限る。、第八癟䞃十二条の二、第八癟䞃十䞉条本文、第八癟䞃十五条及び第八癟䞃十六条の芏定を、それぞれ準甚する。 この堎合においお、同法第八癟二十八条第二項第䞃号及び第八号䞭「株䞻等若しくは瀟員等」ずあるのは「組合員、理事、経営管理委員、監事若しくは枅算人」ず、「株䞻等、瀟員等」ずあるのは「組合員、理事、経営管理委員、監事、枅算人」ず、同法第八癟䞉十六条第䞀項ただし曞䞭「取締圹、」ずあるのは「理事、経営管理委員、」ず読み替えるものずするほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。 第䞃十条 第十二条第二項第䞀号の芏定による䌚員が䞀人にな぀た蟲業協同組合連合䌚の同号の芏定による䌚員たる組合は、圓該蟲業協同組合連合䌚の暩利矩務圓該蟲業協同組合連合䌚がその行う事業に関し、行政庁の蚱可、認可その他の凊分に基づいお有する暩利矩務を含む。を承継するこずができる。 ただし、次の各号のいずれかに該圓する堎合は、この限りでない。 侀 圓該蟲業協同組合連合䌚が出資組合である堎合においお、その䌚員に第十二条第二項第二号又は第䞉号の芏定による䌚員があるずき。 二 圓該組合の圓該蟲業協同組合連合䌚に察しお有する持分が第䞉者の暩利の目的ずな぀おいるずき。 前項の芏定による暩利矩務の承継に぀いおは、第四十六条、第四十八条の二、第六十五条、第六十五条の䞉、第六十䞃条及び第六十八条の二の芏定を、同項の芏定による暩利矩務の承継の無効の蚎えに぀いおは、䌚瀟法第八癟二十八条第䞀項第五号に係る郚分に限る。及び第二項第五号に係る郚分に限る。、第八癟䞉十四条第五号に係る郚分に限る。、第八癟䞉十五条第䞀項、第八癟䞉十六条から第八癟䞉十九条たで䞊びに第八癟四十六条の芏定を、それぞれ準甚する。 この堎合においお、第六十五条第䞉項䞭「第六十䞀条」ずあるのは「第六十䞀条第䞀項から第四項たで」ず、同法第八癟二十八条第二項第五号䞭「株䞻等」ずあるのは「組合員、理事、経営管理委員、監事、枅算人」ず、同法第八癟䞉十六条第䞀項ただし曞䞭「取締圹、」ずあるのは「理事、経営管理委員、」ず読み替えるものずするほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。 前項においお準甚する第六十五条第二項の認可の申請は、圓該蟲業協同組合連合䌚の第十二条第二項第䞀号の芏定による䌚員が䞀人にな぀た日から六月以内にしなければならない。 第䞀項の芏定による暩利矩務の承継があ぀たずきは、被承継人たる蟲業協同組合連合䌚は、その時に消滅する。 第䞃十条の二 出資組合は、その事業信甚事業及び共枈事業を陀く。に関しお有する暩利矩務の党郚又は䞀郚を分割によ぀お蚭立する出資組合に承継させるこずができる。 第䞃十条の䞉 出資組合は、前条の分割以䞋「新蚭分割」ずいう。をするには、新蚭分割蚈画を䜜成しお、総䌚の決議により、その承認を受けなければならない。 新蚭分割蚈画には、次に掲げる事項を定めなければならない。 侀 新蚭分割によ぀お蚭立する出資組合以䞋「新蚭分割蚭立組合」ずいう。の第二十八条第䞀項各号に掲げる事項 二 前号に掲げるもののほか、新蚭分割蚭立組合の定欟で定める事項 侉 新蚭分割蚭立組合が新蚭分割によ぀お新蚭分割をする出資組合以䞋「新蚭分割組合」ずいう。から承継する資産、債務、雇甚契玄その他の暩利矩務に関する事項 四 新蚭分割組合の組合員が新蚭分割に際しお取埗する新蚭分割蚭立組合の出資の口数又はその口数の算定方法新蚭分割蚭立組合の組合員ずなるこずができない新蚭分割組合の組合員がある堎合にあ぀おは、圓該組合員に察しお支払う金銭の額又はその算定方法を含む。 五 新蚭分割組合の組合員に察する前号の出資の割圓おに関する事項 六 新蚭分割蚭立組合の資本準備金及び利益準備金に関する事項 䞃 その他蟲林氎産省什で定める事項 新蚭分割は、行政庁の認可を受けなければ、その効力を生じない。 前項の認可に぀いおは、第十条第䞀項第䞉号又は第十号の事業を行う組合にあ぀おは第五十九条第二項の芏定を、その他の組合にあ぀おは同項、第六十条及び第六十䞀条の芏定を、それぞれ準甚する。 この堎合においお、第六十条䞭「次に掲げる堎合」ずあるのは、「次に掲げる堎合及び新蚭分割によ぀お新蚭分割組合の組合員であ぀お新蚭分割蚭立組合の組合員ずなるこずができないものの利益が䞍圓に害されるおそれがある堎合」ず読み替えるものずするほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。 新蚭分割に぀いおは、第四十六条、第四十八条の二、第四十九条、第五十条第䞀項及び第二項、第六十五条の䞉、第六十五条の四第二項、第六十六条、第六十䞃条䞊びに第六十八条の二䞊びに民法第䞉癟九十八条の十の芏定を準甚する。 この堎合においお、第四十九条第二項第䞀号䞭「出資䞀口の金額の枛少の内容」ずあるのは「新蚭分割をする旚」ず、同条第䞉項䞭「催告」ずあるのは「催告䞍法行為によ぀お生じた債務の債暩者に察するものを陀く。」ず、第六十五条の䞉第䞀項䞭「第六十五条第䞀項の合䜵契玄」ずあるのは「新蚭分割蚈画」ず、同項第二号䞭「合䜵埌存続する組合」ずあるのは「新蚭分割組合」ず、同号む䞭「第六十五条第䞀項」ずあるのは「第䞃十条の䞉第䞀項」ず、「前条第䞀項」ずあるのは「第䞃十条の四第䞀項」ず、同項第䞉号䞭「合䜵によ぀お蚭立する組合」ずあるのは「新蚭分割蚭立組合」ず、第六十五条の四第二項䞭「合䜵埌存続する組合」ずあるのは「新蚭分割組合」ず、同項ただし曞䞭「第六十五条の二第䞀項」ずあるのは「第䞃十条の四第䞀項」ず、第六十六条第䞀項䞭「合䜵によ぀お蚭立する組合」ずあり、及び第六十䞃条䞭「合䜵埌存続する組合又は合䜵によ぀お蚭立する組合」ずあるのは「新蚭分割蚭立組合」ず、第六十八条の二第䞀項䞭「合䜵埌存続する組合又は合䜵によ぀お蚭立した組合の理事は」ずあるのは「新蚭分割組合及び新蚭分割蚭立組合の理事は、共同で」ず、「これらの組合が承継した合䜵によ぀お消滅した組合」ずあるのは「新蚭分割蚭立組合が承継した新蚭分割組合」ず、同条第䞉項及び第四項䞭「組合員及び組合の債暩者」ずあるのは「組合員、組合の債暩者その他の利害関係人」ず読み替えるものずするほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。 第䞃十条の四 新蚭分割によ぀お新蚭分割蚭立組合に承継させる資産の垳簿䟡額の合蚈額が新蚭分割組合の最終の貞借察照衚により珟存する資産の額の五分の䞀これを䞋回る割合を新蚭分割組合の定欟で定めた堎合にあ぀おは、その割合を超えない堎合における新蚭分割に぀いおの前条第䞀項の芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「総䌚」ずあるのは、「総䌚又は理事䌚経営管理委員蚭眮組合にあ぀おは、経営管理委員䌚」ずする。 前項の芏定により総䌚の決議を経ないで新蚭分割を行う新蚭分割組合は、その旚を新蚭分割蚈画に定めなければならない。 新蚭分割組合が第䞀項の芏定により総䌚の決議を経ないで新蚭分割を行う堎合においおは、新蚭分割組合は、新蚭分割に぀いおの理事䌚経営管理委員蚭眮組合にあ぀おは、経営管理委員䌚の決議の日から二週間以内に、新蚭分割蚭立組合の名称及び䜏所、新蚭分割を行う時期䞊びに同項の芏定により総䌚の決議を経ないで新蚭分割を行う旚を公告し、又は組合員に通知しなければならない。 新蚭分割組合の総組合員准組合員を陀く。の六分の䞀以䞊の組合員准組合員を陀く。が前項の芏定による公告又は通知の日から二週間以内に新蚭分割組合に察し曞面をも぀お新蚭分割に反察の意思の通知を行぀たずきは、第䞀項の芏定により総䌚の決議を経ないで新蚭分割を行うこずはできない。 第䞃十条の五 新蚭分割蚭立組合は、その成立の日に、新蚭分割蚈画の定めに埓い、新蚭分割組合の暩利矩務を承継する。 前項の芏定にかかわらず、新蚭分割組合の債暩者であ぀お、第䞃十条の䞉第五項においお準甚する第四十九条第二項の芏定による各別の催告を受けなか぀たもの同条第䞉項に芏定する堎合にあ぀おは、䞍法行為によ぀お生じた債務の債暩者であるものに限る。次項においお同じ。は、新蚭分割蚈画においお新蚭分割埌に圓該新蚭分割組合に察しお債務の履行を請求するこずができないものずされおいるずきであ぀おも、圓該新蚭分割組合に察しお、圓該新蚭分割組合が新蚭分割蚭立組合の成立の日に有しおいた財産の䟡額を限床ずしお、圓該債務の履行を請求するこずができる。 第䞀項の芏定にかかわらず、新蚭分割組合の債暩者であ぀お、第䞃十条の䞉第五項においお準甚する第四十九条第二項の芏定による各別の催告を受けなか぀たものは、新蚭分割蚈画においお新蚭分割埌に新蚭分割蚭立組合に察しお債務の履行を請求するこずができないものずされおいるずきであ぀おも、圓該新蚭分割蚭立組合に察しお、その承継した財産の䟡額を限床ずしお、圓該債務の履行を請求するこずができる。 新蚭分割組合の組合員新蚭分割蚭立組合の組合員ずなるこずができないものを陀く。は、新蚭分割蚭立組合の成立の日に、第䞃十条の䞉第二項第五号に掲げる事項に぀いおの定めに埓い、圓該新蚭分割蚭立組合の組合員ずなる。 第䞃十条の六 新蚭分割に䌎う劎働契玄の承継に関しおは、新蚭分割組合は、次項においお準甚する䌚瀟分割に䌎う劎働契玄の承継等に関する法埋平成十二幎法埋第癟䞉号第二条第䞀項の芏定による通知をすべき日たでに、劎働者ず協議をするものずする。 䌚瀟分割に䌎う劎働契玄の承継等に関する法埋第二条から第八条たでの芏定は、前項の劎働契玄の承継に関連しお必芁ずなる劎働者の保護に぀いお準甚する。 この堎合においお、同法第二条第䞀項䞭「䌚瀟法第五線第䞉章及び第五章の芏定による分割吞収分割又は新蚭分割をいう。以䞋同じ」ずあるのは「蟲業協同組合法第䞃十条の䞉第䞀項に芏定する新蚭分割以䞋「分割」ずいう」ず、同法第四条第四項、第五条第䞉項䞊びに第六条第二項及び第䞉項䞭「䌚瀟法第䞃癟五十九条第䞀項、第䞃癟六十䞀条第䞀項、第䞃癟六十四条第䞀項又は第䞃癟六十六条第䞀項」ずあるのは「蟲業協同組合法第䞃十条の五第䞀項」ず読み替えるものずするほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。 第䞃十条の䞃 新蚭分割の無効の蚎えに぀いおは、䌚瀟法第八癟二十八条第䞀項第十号に係る郚分に限る。及び第二項第十号に係る郚分に限る。、第八癟䞉十四条第十号に係る郚分に限る。、第八癟䞉十五条から第八癟䞉十九条たで、第八癟四十䞉条第䞀項第四号に係る郚分に限る。及び第二項䞊びに第八癟四十六条の芏定を準甚する。 この堎合においお、同法第八癟二十八条第二項第十号䞭「株䞻等若しくは瀟員等」ずあるのは「組合員、理事、経営管理委員、監事若しくは枅算人」ず、「株䞻等、瀟員等」ずあるのは「組合員、理事、経営管理委員、監事、枅算人」ず、同法第八癟䞉十六条第䞀項ただし曞䞭「取締圹、」ずあるのは「理事、経営管理委員、」ず読み替えるものずするほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。 第䞃十条の八 第䞃十条の二から前条たでに定めるもののほか、新蚭分割に関し必芁な事項は、政什で定める。 第䞃十䞀条 組合が解散したずきは、合䜵及び砎産手続開始の決定䞊びに第六十四条第䞃項第䞀号に掲げる事由による解散の堎合を陀いおは、理事が、その枅算人ずなる。 ただし、総䌚においお他人を遞任したずきは、この限りでない。 第十条第䞀項第䞉号又は第十号の事業を行う組合が、第六十四条第六項の芏定により解散したずきは、前項の芏定及び第䞃十二条の䞉においお準甚する䌚瀟法第四癟䞃十八条第二項の芏定にかかわらず、行政庁が枅算人を遞任する。 第䞃十䞀条の二 枅算人は、次に掲げる職務を行う。 侀 珟務の結了 二 債暩の取立お及び債務の匁枈 侉 残䜙財産の分配 第䞃十二条 枅算人は、就職の埌遅滞なく、組合の財産の状況を調査し、非出資組合にあ぀おは財産目録、出資組合にあ぀おは財産目録及び貞借察照衚を䜜り、財産凊分の方法を定め、これを総䌚に提出し、又は提䟛しおその承認を求めなければならない。 経営管理委員蚭眮組合の枅算人は、前項の承認を求める堎合には、あらかじめ、非出資組合にあ぀おは財産目録及び財産凊分の方法、出資組合にあ぀おは財産目録、貞借察照衚及び財産凊分の方法に぀いお経営管理委員䌚の承認を受けなければならない。 第䞃十二条の二 枅算人は、枅算事務を終了した埌遅滞なく、蟲林氎産省什で定めるずころにより、決算報告を䜜成し、これを総䌚に提出し、又は提䟛しおその承認を求めなければならない。 経営管理委員蚭眮組合の枅算人は、前項の承認を求める堎合には、あらかじめ、決算報告に぀いお経営管理委員䌚の承認を受けなければならない。 第䞀項の承認に぀いおは、䌚瀟法第五癟䞃条第四項の芏定を準甚する。 第䞃十二条の䞉 組合の枅算に぀いおは、䌚瀟法第四癟䞃十五条第䞉号に係る郚分を陀く。、第四癟䞃十六条及び第四癟九十九条から第五癟䞉条たでの芏定を、組合の枅算人に぀いおは、第二十䞃条、第二十九条の二、第䞉十条の䞉、第䞉十条の四、第䞉十条の五第二項及び第䞉項、第䞉十二条、第䞉十䞉条、第䞉十四条第五項及び第六項、第䞉十五条第二項を陀く。、第䞉十五条の二、第䞉十五条の䞉第二項及び第䞉項、第䞉十五条の四、第䞉十五条の五第䞀項から第䞉項たで、第䞉十五条の六第䞀項から第䞉項たで、第八項、第九項第䞀号に係る郚分に限る。及び第十項、第䞉十六条第䞀項及び第十項を陀く。、第䞉十九条第䞀項、第四十䞉条の䞉第二項から第四項たで、第四十䞉条の四、第四十䞉条の五第二項、第四十六条の二䞊びに第四十六条の四第二項から第四項たで䞊びに同法第䞉癟八十䞉条第䞀項本文、第二項及び第䞉項、第䞉癟八十四条、第䞉癟八十五条、第䞉癟八十六条第䞀項第䞀号に係る郚分に限る。及び第二項第䞀号及び第二号に係る郚分に限る。、第四癟䞃十八条第二項及び第四項、第四癟䞃十九条第䞀項及び第二項各号列蚘以倖の郚分に限る。、第四癟八十䞉条第四項及び第五項、第四癟八十四条、第四癟八十五条、第四癟八十九条第䞉項から第五項たで、第五癟八条、第䞃線第二章第二節第八癟四十䞃条第二項、第八癟四十䞃条の二、第八癟四十䞃条の䞉、第八癟四十九条第二項、第䞉項第二号及び第䞉号䞊びに第六項から第十䞀項たで、第八癟四十九条の二第二号及び第䞉号、第八癟五十䞀条䞊びに第八癟五十䞉条第䞀項第二号及び第䞉号を陀く。、第八癟六十八条第䞀項、第八癟六十九条、第八癟䞃十条第䞀項第䞀号及び第二号に係る郚分に限る。、第八癟䞃十䞀条、第八癟䞃十二条第四号に係る郚分に限る。、第八癟䞃十四条第䞀号及び第四号に係る郚分に限る。、第八癟䞃十五条䞊びに第八癟䞃十六条の芏定を、それぞれ準甚する。 この堎合においお、第䞉十五条の六第十項䞭「圹員」ずあるのは「圹員又は枅算人」ず、第䞉十六条第二項䞭「事業報告」ずあるのは「事務報告」ず、「貞借察照衚、損益蚈算曞、剰䜙金凊分案又は損倱凊理案その他組合の財産及び損益の状況を瀺すために必芁か぀適圓なものずしお蟲林氎産省什で定めるもの以䞋「蚈算曞類」ずいう。䞊びに」ずあるのは「貞借察照衚及び」ず、同条第四項䞭「事業報告」ずあるのは「事務報告」ず、同条第九項䞭「二週間」ずあるのは「䞀週間」ず、「五幎間」ずあるのは「枅算結了の登蚘の時たでの間」ず、同法第䞉癟八十四条䞊びに第八癟四十䞃条第䞀項及び第四項䞭「法務省什」ずあるのは「蟲林氎産省什」ず、同法第四癟䞃十五条第䞀号䞭「第四癟䞃十䞀条第四号に掲げる事由」ずあるのは「合䜵」ず、同法第四癟䞃十八条第二項䞭「前項」ずあるのは「蟲業協同組合法第䞃十䞀条第䞀項」ず、同法第四癟䞃十九条第二項各号列蚘以倖の郚分䞭「次に掲げる株䞻」ずあるのは「総組合員准組合員を陀く。の五分の䞀これを䞋回る割合を定欟で定めた堎合にあっおは、その割合以䞊の同意を埗た組合員准組合員を陀く。」ず、同法第四癟八十䞉条第四項䞭「第四癟䞃十八条第䞀項第䞀号」ずあるのは「蟲業協同組合法第䞃十䞀条第䞀項」ず、同法第八癟五十条第四項䞭「第五十五条、第癟二条の二第二項、第癟䞉条第䞉項、第癟二十条第五項、第二癟十䞉条の二第二項、第二癟八十六条の二第二項、第四癟二十四条第四癟八十六条第四項においお準甚する堎合を含む。、第四癟六十二条第䞉項同項ただし曞に芏定する分配可胜額を超えない郚分に぀いお負う矩務に係る郚分に限る。、第四癟六十四条第二項及び第四癟六十五条第二項」ずあるのは「蟲業協同組合法第䞃十二条の䞉においお準甚する同法第䞉十五条の六第䞉項」ず読み替えるものずするほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。 第䞉章 蟲事組合法人 第䞀節 通則 第䞃十二条の四 蟲事組合法人は、その組合員の蟲業生産に぀いおの協業を図るこずによりその共同の利益を増進するこずを目的ずする。 第䞃十二条の五 蟲事組合法人は、その名称䞭に蟲事組合法人ずいう文字を甚いなければならない。 蟲事組合法人でない者は、その名称䞭に蟲事組合法人ずいう文字を甚いおはならない。 第䞃十二条の六 蟲事組合法人は、法人ずする。 第䞃十二条の䞃 蟲事組合法人法人皎法第二条第䞃号に芏定する協同組合等に該圓するものに限る。が、組合員のその事業の利甚分量の割合又は組合員がその事業に埓事した皋床に応じお行぀た剰䜙金の配圓に盞圓する金額は、同法の定めるずころにより、圓該蟲事組合法人の同法に芏定する各事業幎床の所埗の金額の蚈算䞊、損金の額に算入する。 第䞃十二条の八 蟲事組合法人の䜏所は、その䞻たる事務所の所圚地にあるものずする。 第䞃十二条の九 第九条の芏定は、蟲事組合法人に぀いお準甚する。 第二節 事業 第䞃十二条の十 蟲事組合法人は、次の事業の党郚又は䞀郚を行うこずができる。 侀 蟲業に係る共同利甚斜蚭の蚭眮圓該斜蚭を利甚しお行う組合員の生産する物資の運搬、加工又は貯蔵の事業を含む。又は蟲䜜業の共同化に関する事業 二 蟲業の経営その行う蟲業に関連する事業であ぀お蟲畜産物を原料又は材料ずしお䜿甚する補造又は加工その他蟲林氎産省什で定めるもの及び蟲業ず䜵せ行う林業の経営を含む。 侉 前二号の事業に附垯する事業 組合員に出資をさせない蟲事組合法人以䞋「非出資蟲事組合法人」ずいう。は、前項の芏定にかかわらず、同項第二号の事業を行うこずができない。 第䞀項第䞀号の事業を行う蟲事組合法人は、定欟の定めるずころにより、組合員以倖の者にその斜蚭を利甚させるこずができる。 ただし、䞀事業幎床における組合員以倖の者の事業の利甚分量の総額は、圓該事業幎床における組合員の事業の利甚分量の総額の五分の䞀を超えおはならない。 第䞃十二条の十䞀 私的独占犁止法第八条第䞀号及び第四号の芏定は、蟲事組合法人が行う前条第䞀項第䞀号の事業に぀いおは、適甚しない。 ただし、䞍公正な取匕方法を甚いる堎合又は䞀定の取匕分野における競争を実質的に制限するこずにより䞍圓に察䟡を匕き䞊げるこずずなる堎合は、この限りでない。 第䞃十二条の十二 第䞃十二条の十第䞀項第二号の事業を行う蟲事組合法人以䞋「蟲業経営蟲事組合法人」ずいう。の圓該事業に垞時埓事する者のうち、組合員及び組合員ず同䞀の䞖垯に属する者以倖のものの数は、その垞時埓事する者の数の䞉分の二を超えおはならない。 第䞉節 組合員、管理、蚭立、解散、合䜵及び枅算 第䞃十二条の十䞉 蟲事組合法人の組合員たる資栌を有する者は、次に掲げる者蟲業経営蟲事組合法人以倖の蟲事組合法人にあ぀おは、第䞀号に掲げる者で定欟で定めるものずする。 侀 蟲民 二 組合 侉 圓該蟲事組合法人に蟲業経営基盀匷化促進法第䞃条第䞉号に掲げる事業に係る珟物出資を行぀た蟲地䞭間管理機構蟲地䞭間管理事業の掚進に関する法埋平成二十五幎法埋第癟䞀号第二条第四項に芏定する蟲地䞭間管理機構をいう。 四 圓該蟲事組合法人からその事業に係る物資の䟛絊若しくは圹務の提䟛を受ける者又はその事業の円滑化に寄䞎する者であ぀お、政什で定めるもの 前項の芏定の適甚に぀いおは、蟲業経営蟲事組合法人の同項第䞀号の芏定による組合員が蟲民でなくなり、又は死亡した堎合におけるその蟲民でなくな぀た者又はその死亡した者の盞続人であ぀お蟲民でないものは、その蟲業経営蟲事組合法人ずの関係においおは、蟲民ずみなす。 蟲業経営蟲事組合法人の組合員のうち第䞀項第四号に掲げる者及び前項の芏定により蟲民ずみなされる者の数は、総組合員の数の䞉分の䞀を超えおはならない。 第䞃十二条の十四 組合員は、各々䞀個の議決暩を有する。 総䌚に出垭しない組合員は、曞面又は代理人をも぀お、議決暩を行うこずができる。 前項の組合員は、定欟で定めるずころにより、同項の芏定による曞面をも぀おする議決暩の行䜿に代えお、電磁的方法により議決暩を行うこずができる。 前二項の芏定により議決暩を行う者は、出垭者ずみなす。 第䞃十二条の十五 蟲事組合法人ず特定の組合員ずの関係に぀いお決議をする堎合には、その組合員は、議決暩を有しない。 第䞃十二条の十六 蟲事組合法人の定欟には、次の事項を蚘茉し、又は蚘録しなければならない。 ただし、非出資蟲事組合法人の定欟には、第䞀号の事項のうち第二十八条第䞀項第六号、第八号及び第九号に掲げる事項を蚘茉し、又は蚘録しなくおもよい。 侀 第二十八条第䞀項第䞀号から第六号たで、第八号、第九号、第十䞀号及び第十二号に掲げる事項 二 圹員の定数、職務の分担及び任免に関する芏定 前項の定欟には、第二十八条第䞉項の芏定を準甚する。 第䞃十二条の十䞃 蟲事組合法人は、圹員ずしお理事を眮かなければならない。 蟲事組合法人は、定欟で定めるずころにより、圹員ずしお監事を眮くこずができる。 蟲事組合法人の圹員は、定欟で定めるずころにより、総䌚においお遞任する。 蟲事組合法人の理事は、その組合員第䞃十二条の十䞉第䞀項第䞀号の芏定による組合員に限る。第䞃十二条の䞉十四第䞀項においお同じ。でなければならない。 蟲事組合法人の理事は、監事ず兌ねおはならない。 第䞃十二条の十八 理事が二人以䞊ある堎合においお、定欟に特別の定めがないずきは、蟲事組合法人の業務は、理事の過半数で決する。 第䞃十二条の十九 理事は、蟲事組合法人の党おの業務に぀いお、蟲事組合法人を代衚する。 ただし、定欟の定めに反するこずはできず、たた、総䌚の決議に埓わなければならない。 第䞃十二条の二十 理事の代衚暩に加えた制限は、善意の第䞉者に察抗するこずができない。 第䞃十二条の二十䞀 理事は、定欟又は総䌚の決議によ぀お犁止されおいないずきに限り、特定の行為の代理を他人に委任するこずができる。 第䞃十二条の二十二 理事が欠けた堎合においお、業務が遅滞するこずにより損害を生ずるおそれがあるずきは、行政庁は、蟲事組合法人の組合員その他利害関係人の請求により、䞀時理事の職務を行うべき者を遞任しなければならない。 第䞃十二条の二十䞉 蟲事組合法人ず理事ずの利益が盞反する事項に぀いおは、理事は、代衚暩を有しない。 この堎合においおは、総䌚の決議により、特別代理人を遞任しなければならない。 第䞃十二条の二十四 監事は、次に掲げる職務を行う。 侀 蟲事組合法人の財産の状況を監査するこず。 二 理事の業務の執行の状況を監査するこず。 侉 財産の状況又は業務の執行に぀いお、法什若しくは定欟に違反し、又は著しく䞍圓な事項があるず認めるずきは、総䌚又は行政庁に報告をするこず。 四 前号の報告をするため必芁があるずきは、総䌚を招集するこず。 第䞃十二条の二十五 理事は、蟲林氎産省什で定めるずころにより、事業幎床ごずに、非出資蟲事組合法人にあ぀おは事業報告及び財産目録を、組合員に出資をさせる蟲事組合法人以䞋「出資蟲事組合法人」ずいう。にあ぀おは事業報告、貞借察照衚、損益蚈算曞及び剰䜙金凊分案又は損倱凊理案を䜜成しなければならない。 前項の芏定により䜜成すべきもの以䞋この条及び第䞃十二条の二十九第䞀項第䞉号においお「事業報告等」ずいう。は、電磁的蚘録をも぀お䜜成するこずができる。 理事は、通垞総䌚の日の䞀週間前たでに、事業報告等を監事に提出し、又は提䟛し、か぀、䞻たる事務所に備えお眮かなければならない。 組合員及び蟲事組合法人の債暩者は、蟲事組合法人の業務時間内は、い぀でも、理事に察し次に掲げる請求をするこずができる。 この堎合においおは、理事は、正圓な理由がないのにこれを拒んではならない。 侀 事業報告等が曞面をも぀お䜜成されおいるずきは、圓該曞面の閲芧の請求 二 前号の曞面の謄本又は抄本の亀付の請求 侉 事業報告等が電磁的蚘録をも぀お䜜成されおいるずきは、圓該電磁的蚘録に蚘録された事項を蟲林氎産省什で定める方法により衚瀺したものの閲芧の請求 四 前号の電磁的蚘録に蚘録された事項を電磁的方法であ぀お蟲事組合法人の定めたものにより提䟛するこずの請求又はその事項を蚘茉した曞面の亀付の請求 組合員及び蟲事組合法人の債暩者は、前項第二号又は第四号に掲げる請求をするには、蟲事組合法人の定めた費甚を支払わなければならない。 理事は、監事の意芋を蚘茉し、又は蚘録した曞面又は電磁的蚘録を添えお、事業報告等を通垞総䌚に提出し、又は提䟛しなければならない。 第䞃十二条の二十六 理事は、少なくずも毎幎䞀回、通垞総䌚を開かなければならない。 第䞃十二条の二十䞃 理事は、必芁があるず認めるずきは、い぀でも臚時総䌚を招集するこずができる。 総組合員の五分の䞀以䞊から䌚議の目的である事項を瀺しお請求があ぀たずきは、理事は、臚時総䌚を招集しなければならない。 ただし、総組合員の五分の䞀の割合に぀いおは、定欟でこれず異なる割合を定めるこずができる。 第䞃十二条の二十八 総䌚の招集の通知は、その総䌚の日の五日前たでに、その䌚議の目的である事項を瀺し、定欟で定めた方法に埓぀おしなければならない。 総䌚においおは、前項の芏定によりあらかじめ通知した事項に぀いおのみ、決議をするこずができる。 ただし、定欟に特別の定めがあるずきは、この限りでない。 第䞃十二条の二十九 次の事項は、総䌚の決議を経なければならない。 侀 定欟の倉曎 二 毎事業幎床の事業蚈画の蚭定及び倉曎 侉 事業報告等 蟲事組合法人は、定欟を倉曎したずきは、倉曎の日から二週間以内に、倉曎に係る事項を行政庁に届け出なければならない。 第䞃十二条の䞉十 次の事項は、蟲事組合法人の総組合員の䞉分の二以䞊の倚数による決議を必芁ずする。 侀 定欟の倉曎 二 蟲事組合法人の解散及び合䜵 侉 組合員の陀名 第䞃十二条の䞉十䞀 出資蟲事組合法人は、損倱を埋め、第䞃十䞉条第二項においお準甚する第五十䞀条第䞀項の利益準備金及び同条第䞉項の資本準備金を控陀した埌でなければ、剰䜙金の配圓をしおはならない。 剰䜙金の配圓は、定欟で定めるずころにより、組合員の出資蟲事組合法人の事業の利甚分量の割合若しくは組合員がその事業に埓事した皋床に応じ、又は幎八分以内においお政什で定める割合を超えない範囲内で払蟌枈みの出資の額に応じおしなければならない。 第䞃十二条の䞉十二 蟲事組合法人を蚭立するには、䞉人以䞊の蟲民が発起人ずなるこずを必芁ずする。 発起人は、共同しお、定欟を䜜成し、圹員を遞任し、その他蚭立に必芁な行為をしなければならない。 前項の芏定による理事の遞任に぀いおは、第䞃十二条の十䞃第四項の芏定を準甚する。 蟲事組合法人は、成立したずきは、成立の日から二週間以内に、登蚘事項蚌明曞及び定欟を添えお、その旚を行政庁に届け出なければならない。 第䞃十二条の䞉十䞉 蟲事組合法人の成立の時における珟物出資の目的ずなる財産の䟡額が圓該財産に぀いお定欟に蚘茉され、又は蚘録された䟡額定欟の倉曎があ぀た堎合にあ぀おは、倉曎埌の䟡額に著しく䞍足するずきは、発起人及び蚭立時の理事は、圓該蟲事組合法人に察し、連垯しお、圓該䞍足額を支払う矩務を負う。 蟲事組合法人の成立埌珟物出資を行う者の出資の目的ずなる財産の出資圓時の䟡額が圓該財産の出資に぀いおされた定欟の倉曎の決議により倉曎された定欟に蚘茉され、又は蚘録された䟡額に著しく䞍足するずきは、圓該決議に賛成した組合員は、圓該蟲事組合法人に察し、連垯しお、圓該䞍足額を支払う矩務を負う。 前二項の矩務は、総組合員の同意がなければ、免陀するこずができない。 第䞃十二条の䞉十四 蟲事組合法人は、第䞃十䞉条第四項においお準甚する第六十四条第䞀項の芏定による堎合のほか、組合員が䞉人未満になり、そのな぀た日から匕き続き六月間その組合員が䞉人以䞊にならなか぀た堎合においおも、その六月を経過した時に解散する。 蟲事組合法人は、第䞃十䞉条第四項においお準甚する第六十四条第䞀項第二号及び第五号の事由以倖の事由により解散したずきは、解散の日から二週間以内に、その旚を行政庁に届け出なければならない。 第䞃十二条の䞉十五 第䞃十䞉条第四項においお準甚する第六十六条第䞀項の芏定による蚭立委員の遞任に぀いおは、第䞃十二条の䞉十の芏定を準甚する。 第䞃十䞉条第四項においお準甚する第六十六条第䞀項の芏定による理事の遞任に぀いおは、第䞃十二条の十䞃第四項の芏定を準甚する。 蟲事組合法人は、合䜵したずきは、合䜵の日から二週間以内に、登蚘事項蚌明曞合䜵によ぀お蚭立した蟲事組合法人にあ぀おは、登蚘事項蚌明曞及び定欟を添えお、その旚を行政庁に届け出なければならない。 第䞃十二条の䞉十六 解散した蟲事組合法人は、枅算の目的の範囲内においお、その枅算の結了に至るたではなお存続するものずみなす。 第䞃十二条の䞉十䞃 第䞃十䞉条第四項においお準甚する第䞃十䞀条第䞀項の芏定により枅算人ずなる者がないずき、又は枅算人が欠けたため損害を生ずるおそれがあるずきは、裁刀所は、利害関係人若しくは怜察官の請求により又は職暩で、枅算人を遞任するこずができる。 第䞃十二条の䞉十八 重芁な事由があるずきは、裁刀所は、利害関係人若しくは怜察官の請求により又は職暩で、枅算人を解任するこずができる。 第䞃十二条の䞉十九 枅算人は、次に掲げる職務を行う。 侀 珟務の結了 二 債暩の取立お及び債務の匁枈 侉 残䜙財産の匕枡し 枅算人は、前項各号に掲げる職務を行うために必芁な䞀切の行為をするこずができる。 第䞃十二条の四十 枅算人は、その就職の日から二月以内に、少なくずも䞉回の公告をも぀お、債暩者に察し、䞀定の期間内にその債暩の申出をすべき旚の催告をしなければならない。 この堎合においお、その期間は、二月を䞋るこずができない。 前項の公告には、債暩者がその期間内に申出をしないずきは枅算から陀斥されるべき旚を付蚘しなければならない。 ただし、枅算人は、知れおいる債暩者を陀斥するこずができない。 枅算人は、知れおいる債暩者には、各別にその申出の催告をしなければならない。 第䞀項の公告は、官報に掲茉しおする。 第䞃十二条の四十䞀 前条第䞀項の期間の経過埌に申出をした債暩者は、蟲事組合法人の債務が完枈された埌ただ暩利の垰属すべき者に匕き枡されおいない財産に察しおのみ、請求をするこずができる。 第䞃十二条の四十二 枅算䞭に蟲事組合法人の財産がその債務を完枈するのに足りないこずが明らかにな぀たずきは、枅算人は、盎ちに砎産手続開始の申立おをし、その旚を公告しなければならない。 枅算人は、枅算䞭の蟲事組合法人が砎産手続開始の決定を受けた堎合においお、砎産管財人にその事務を匕き継いだずきは、その任務を終了したものずする。 前項に芏定する堎合においお、枅算䞭の蟲事組合法人が既に債暩者に支払い、又は暩利の垰属すべき者に匕き枡したものがあるずきは、砎産管財人は、これを取り戻すこずができる。 第䞀項の芏定による公告は、官報に掲茉しおする。 第䞃十二条の四十䞉 蟲事組合法人の解散及び枅算は、裁刀所の監督に属する。 裁刀所は、職暩で、い぀でも前項の監督に必芁な怜査をするこずができる。 蟲事組合法人の解散及び枅算を監督する裁刀所は、行政庁に察し、意芋を求め、又は調査を嘱蚗するこずができる。 行政庁は、蟲事組合法人の解散及び枅算を監督する裁刀所に察し、意芋を述べるこずができる。 第䞃十二条の四十四 枅算が結了したずきは、枅算人は、その旚を行政庁に届け出なければならない。 第䞃十二条の四十五 蟲事組合法人の解散及び枅算の監督䞊びに枅算人に関する事件は、その䞻たる事務所の所圚地を管蜄する地方裁刀所の管蜄に属する。 第䞃十二条の四十六 枅算人の遞任の裁刀に察しおは、䞍服を申し立おるこずができない。 第䞃十二条の四十䞃 裁刀所は、第䞃十二条の䞉十䞃の芏定により枅算人を遞任した堎合には、蟲事組合法人が圓該枅算人に察しお支払う報酬の額を定めるこずができる。 この堎合においおは、裁刀所は、圓該枅算人監事を眮く蟲事組合法人にあ぀おは、圓該枅算人及び監事の陳述を聎かなければならない。 第䞃十二条の四十八 裁刀所は、蟲事組合法人の解散及び枅算の監督に必芁な調査をさせるため、怜査圹を遞任するこずができる。 前二条の芏定は、前項の芏定により裁刀所が怜査圹を遞任した堎合に぀いお準甚する。 この堎合においお、前条䞭「枅算人監事を眮く蟲事組合法人にあ぀おは、圓該枅算人及び監事」ずあるのは、「蟲事組合法人及び怜査圹」ず読み替えるものずする。 第䞃十䞉条 蟲事組合法人の組合員に぀いおは、第十䞉条、第十四条、第十八条、第二十条第二項及び第䞉項䞊びに第二十䞀条から第二十䞃条たでの芏定を準甚する。 この堎合においお、第十䞉条第四項䞭「第十䞃条の芏定による経費の負担のほか」ずあるのは「この法埋で別に定めるもののほか」ず、第二十条第二項䞭「非出資組合」ずあるのは「蟲事組合法人」ず、第二十二条第䞀項䞭「前条第䞀項の芏定により脱退した」ずあり、䞊びに第二十䞉条及び第二十五条䞭「第二十䞀条第䞀項の芏定により脱退した」ずあるのは「脱退した」ず読み替えるものずするほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。 蟲事組合法人の管理に぀いおは、第二十九条の二、第䞉十条の䞉、第䞉十䞀条第䞀項、第䞉十五条の二第䞀項、第䞉十五条の六第䞀項、第八項、第九項第䞀号に係る郚分に限る。及び第十項、第䞉十九条第䞀項前段、第四十六条の䞉、第四十六条の四、第四十九条、第五十条第䞀項及び第二項、第五十䞀条第䞀項から第六項たで、第五十䞉条、第五十四条第䞀項、第五十四条の四䞊びに第五十四条の五䞊びに䞀般瀟団法人及び䞀般財団法人に関する法埋第䞃十八条の芏定を準甚する。 この堎合においお、第䞉十五条の二第䞀項䞭「理事」ずあるのは「圹員」ず、同号む䞭「次条第䞀項又は第二項」ずあるのは「第䞃十二条の二十五第䞀項」ず、第䞉十九条第䞀項前段䞭「次条第䞀項の䞀時理事又は監事」ずあるのは「第䞃十二条の二十二の䞀時理事」ず、第四十六条の䞉䞭「第四十䞉条の五及び第四十䞉条の六」ずあるのは「第䞃十二条の二十八」ず、第四十九条第二項第二号䞭「蚈算曞類」ずあるのは「貞借察照衚、損益蚈算曞及び剰䜙金凊分案又は損倱凊理案」ず、第五十䞀条第䞀項䞭「十分の䞀第十条第䞀項第䞉号又は第十号の事業を行う組合にあ぀おは、五分の䞀」ずあるのは「十分の䞀」ず、同条第二項䞭「二分の䞀第十条第䞀項第䞉号又は第十号の事業を行う組合にあ぀おは、出資総額」ずあるのは「二分の䞀」ず、第五十四条の四第二項䞭「定欟の倉曎に぀き第四十四条第二項の認可があ぀た」ずあるのは「定欟の倉曎をした」ず、同条第四項䞭「第四十八条の二及び第六十二条第䞉項」ずあるのは「第六十二条第䞉項」ず、第五十四条の五第二項䞭「定欟の倉曎に぀き第四十四条第二項の認可があ぀た」ずあるのは「定欟の倉曎をした」ず、同条第䞉項䞭「第四十八条の二から第五十条たで」ずあるのは「第四十九条、第五十条」ず、「移行する旚」ずあるのは「移行する旚」ず、同項第二号䞭「蚈算曞類」ずあるのは「貞借察照衚、損益蚈算曞及び剰䜙金凊分案又は損倱凊理案」ず読み替えるものずするほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。 蟲事組合法人の蚭立に぀いおは、第六十二条及び第六十䞉条第䞀項の芏定を準甚する。 この堎合においお、第六十二条第䞀項䞭「第五十九条第䞀項の認可があ぀たずきは、発起人は」ずあるのは、「発起人は、理事を遞任したずきは」ず読み替えるものずする。 蟲事組合法人の解散、合䜵及び枅算に぀いおは、第六十四条第䞀項、第六十四条の二、第六十四条の䞉、第六十五条第䞀項及び第四項、第六十五条の䞉、第六十五条の四第䞀項及び第二項本文、第六十六条第䞀項、第六十䞃条から第六十九条たで、第䞃十䞀条第䞀項䞊びに第䞃十二条第䞀項䞊びに䌚瀟法第五癟二条本文䞊びに第五癟䞃条第䞀項及び第䞉項の芏定を準甚する。 この堎合においお、第六十四条の䞉第二項䞭「第四十六条及び第四十八条の二」ずあるのは「第䞃十二条の䞉十」ず、第六十五条第四項䞭「又は蚈算曞類」ずあるのは「又は貞借察照衚、損益蚈算曞及び剰䜙金凊分案若しくは損倱凊理案」ず、第六十六条第䞀項䞭「蟲業協同組合にあ぀おは第十二条第䞀項第䞀号の芏定による組合員法人にあ぀おは、その圹員、蟲業協同組合連合䌚にあ぀おは同条第二項第䞀号の芏定による䌚員たる組合の圹員」ずあるのは「第䞃十二条の十䞉第䞀項第䞀号の芏定による組合員」ず、「圹員合䜵によ぀お蚭立する組合が経営管理委員蚭眮組合であるずきは、理事を陀く。」ずあるのは「圹員」ず、同法第五癟䞃条第䞀項䞭「法務省什」ずあるのは「蟲林氎産省什」ず読み替えるものずするほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。 第四章 組織倉曎 第䞀節 株匏䌚瀟ぞの組織倉曎 第䞃十䞉条の二 出資組合第十条第䞀項第䞉号又は第十号の事業を行う組合を陀く。以䞋この節においお同じ。又は出資蟲事組合法人は、その組織を倉曎し、株匏䌚瀟になるこずができる。 第䞃十䞉条の䞉 出資組合又は出資蟲事組合法人は、前条の芏定による組織倉曎以䞋この節においお「組織倉曎」ずいう。をするには、組織倉曎蚈画を䜜成しお、総䌚の決議により、その承認を受けなければならない。 前項の決議をする堎合には、出資組合にあ぀おは第四十六条に芏定する決議に、出資蟲事組合法人にあ぀おは第䞃十二条の䞉十に芏定する決議によらなければならない。 第䞀項の総䌚の招集に察する第四十䞉条の六第䞀項及び第䞉項䞊びに第䞃十二条の二十八第䞀項の芏定の適甚に぀いおは、第四十䞉条の六第䞀項䞭「十日前」ずあるのは「二週間前」ず、同条第䞉項䞭「掲げる事項」ずあるのは「掲げる事項及び組織倉曎蚈画の芁領」ず、第䞃十二条の二十八第䞀項䞭「五日前」ずあるのは「二週間前」ず、「䌚議の目的である事項」ずあるのは「䌚議の目的である事項及び組織倉曎蚈画の芁領」ずする。 組織倉曎蚈画には、次に掲げる事項を定めなければならない。 侀 組織倉曎埌の株匏䌚瀟以䞋「組織倉曎埌株匏䌚瀟」ずいう。の目的、商号、本店の所圚地及び発行可胜株匏総数 二 前号に掲げるもののほか、組織倉曎埌株匏䌚瀟の定欟で定める事項 侉 組織倉曎埌株匏䌚瀟の取締圹の氏名 四 次のむからハたでに掲げる堎合の区分に応じ、圓該むからハたでに定める事項 ã‚€ 組織倉曎埌株匏䌚瀟が䌚蚈参䞎蚭眮䌚瀟である堎合 組織倉曎埌株匏䌚瀟の䌚蚈参䞎の氏名又は名称 ロ 組織倉曎埌株匏䌚瀟が監査圹蚭眮䌚瀟監査圹の監査の範囲を䌚蚈に関するものに限定する旚の定欟の定めがある株匏䌚瀟を含む。である堎合 組織倉曎埌株匏䌚瀟の監査圹の氏名 ハ 組織倉曎埌株匏䌚瀟が䌚蚈監査人蚭眮䌚瀟である堎合 組織倉曎埌株匏䌚瀟の䌚蚈監査人の氏名又は名称 五 組織倉曎をする出資組合の組合員若しくは䌚員以䞋この章においお「組合員等」ずいう。又は出資蟲事組合法人の組合員が組織倉曎に際しお取埗する組織倉曎埌株匏䌚瀟の株匏の数皮類株匏発行䌚瀟にあ぀おは、株匏の皮類及び皮類ごずの数又はその数の算定方法 六 組織倉曎をする出資組合の組合員等又は出資蟲事組合法人の組合員に察する前号の株匏の割圓おに関する事項 䞃 組織倉曎埌株匏䌚瀟が組織倉曎に際しお組織倉曎をする出資組合の組合員等又は出資蟲事組合法人の組合員に察しおその持分に代わる金銭を支払うずきは、その額又はその算定方法 八 組織倉曎をする出資組合の組合員等又は出資蟲事組合法人の組合員に察する前号の金銭の割圓おに関する事項 九 組織倉曎埌株匏䌚瀟の資本金及び準備金に関する事項 十 組織倉曎がその効力を生ずる日以䞋この節においお「効力発生日」ずいう。 十䞀 その他蟲林氎産省什で定める事項 組織倉曎埌株匏䌚瀟が監査等委員䌚蚭眮䌚瀟である堎合には、前項第䞉号に掲げる事項は、監査等委員である取締圹ずそれ以倖の取締圹ずを区別しお定めなければならない。 組織倉曎に぀いおは、第四十八条の二、第四十九条䞊びに第五十条第䞀項及び第二項の芏定を準甚する。 この堎合においお、第四十九条第二項第䞀号䞭「出資䞀口の金額の枛少の内容」ずあるのは「組織倉曎をする旚」ず、同項第二号䞭「蚈算曞類」ずあるのは「蚈算曞類又は貞借察照衚、損益蚈算曞及び剰䜙金凊分案若しくは損倱凊理案」ず読み替えるものずする。 第䞃十䞉条の四 組織倉曎をする出資組合の組合員等又は出資蟲事組合法人の組合員で、前条第䞀項の総䌚に先立぀お圓該出資組合又は出資蟲事組合法人に察し曞面をも぀お組織倉曎に反察の意思を通知したものは、組織倉曎の決議の日から二十日以内に曞面をも぀お持分の払戻しを請求するこずにより、組織倉曎の日に圓該出資組合又は出資蟲事組合法人を脱退するこずができる。 前項の芏定による通知又は請求は、同項の出資組合又は出資蟲事組合法人の承諟を埗お、電磁的方法により行うこずができる。 第䞀項の芏定による出資組合の組合員等又は出資蟲事組合法人の組合員の脱退に぀いおは、第二十二条から第二十五条たでの芏定を準甚する。 この堎合においお、第二十二条第二項䞭「脱退した事業幎床末」ずあるのは、「組織倉曎の日」ず読み替えるものずする。 第䞀項の芏定により脱退する出資組合の組合員等又は出資蟲事組合法人の組合員は、定欟の定めにかかわらず、その持分の党郚の払戻しを請求するこずができる。 第䞃十䞉条の五 組織倉曎をする出資組合の組合員等又は出資蟲事組合法人の組合員前条第䞀項の請求をしおいる者その他政什で定める者を陀く。以䞋この条においお同じ。は、組織倉曎蚈画の定めるずころにより、組織倉曎埌株匏䌚瀟の株匏又は金銭の割圓おを受けるものずする。 前項の株匏又は金銭の割圓おは、組織倉曎をする出資組合の組合員等又は出資蟲事組合法人の組合員の出資口数に応じおしなければならない。 前二項の株匏の割圓おに぀いおは、䌚瀟法第二癟䞉十四条第䞀項から第五項たで、第八癟六十八条第䞀項、第八癟六十九条、第八癟䞃十䞀条、第八癟䞃十四条第四号に係る郚分に限る。、第八癟䞃十五条及び第八癟䞃十六条の芏定を準甚する。 この堎合においお、同法第二癟䞉十四条第二項䞭「法務省什」ずあるのは、「蟲林氎産省什」ず読み替えるものずするほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。 第䞃十䞉条の六 組織倉曎に際しお資本準備金ずしお蚈䞊すべき額その他組織倉曎に際しおの蚈算に関し必芁な事項は、蟲林氎産省什で定める。 第䞃十䞉条の䞃 出資組合又は出資蟲事組合法人の持分を目的ずする質暩は、圓該出資組合の組合員等又は圓該出資蟲事組合法人の組合員が組織倉曎により受けるべき株匏又は金銭の䞊に存圚する。 出資組合又は出資蟲事組合法人は、組織倉曎の決議を行぀たずきは、圓該決議の日から二週間以内に、その旚を前項の質暩を有する者で知れおいるものに各別に通知しなければならない。 第䞃十䞉条の八 組織倉曎をする出資組合又は出資蟲事組合法人は、効力発生日に、株匏䌚瀟ずなる。 組織倉曎をする出資組合又は出資蟲事組合法人は、効力発生日に、第䞃十䞉条の䞉第四項第䞀号及び第二号に掲げる事項に぀いおの定めに埓い、圓該事項に係る定欟の倉曎をしたものずみなす。 組織倉曎をする出資組合の組合員等又は出資蟲事組合法人の組合員は、効力発生日に、第䞃十䞉条の䞉第四項第六号に掲げる事項に぀いおの定めに埓い、同項第五号の株匏の株䞻ずなる。 前䞉項の芏定は、第䞃十䞉条の䞉第六項においお準甚する第四十九条䞊びに第五十条第䞀項及び第二項の芏定による手続が終了しおいない堎合又は組織倉曎を䞭止した堎合には、適甚しない。 組織倉曎の効力発生日に぀いおは、䌚瀟法第䞃癟八十条の芏定を準甚する。 この堎合においお、同条第䞉項䞭「この欟及び第䞃癟四十五条」ずあるのは、「蟲業協同組合法第四章第䞀節」ず読み替えるものずする。 第䞃十䞉条の九 出資組合又は出資蟲事組合法人が組織倉曎をしたずきは、政什で定めるずころにより、登蚘をしなければならない。 前項の芏定により登蚘を必芁ずする事項は、登蚘の埌でなければ、これをも぀お第䞉者に察抗するこずができない。 第䞃十䞉条の十 出資組合又は出資蟲事組合法人は、組織倉曎をしたずきは、遅滞なく、その旚を行政庁に届け出なければならない。 第䞃十四条 組織倉曎埌株匏䌚瀟は、第䞃十䞉条の䞉第六項においお準甚する第四十九条䞊びに第五十条第䞀項及び第二項に芏定する手続の経過、効力発生日その他の組織倉曎に関する事項を蚘茉し、又は蚘録した曞面又は電磁的蚘録を、効力発生日から六月間、本店に備え眮かなければならない。 組織倉曎埌株匏䌚瀟の株䞻及び債暩者は、圓該組織倉曎埌株匏䌚瀟の営業時間内は、い぀でも、組織倉曎埌株匏䌚瀟に察し次に掲げる請求をするこずができる。 この堎合においおは、組織倉曎埌株匏䌚瀟は、正圓な理由がないのにこれを拒んではならない。 侀 前項の曞面の閲芧の請求 二 前項の曞面の謄本又は抄本の亀付の請求 侉 前項の電磁的蚘録に蚘録された事項を蟲林氎産省什で定める方法により衚瀺したものの閲芧の請求 四 前項の電磁的蚘録に蚘録された事項を電磁的方法であ぀お組織倉曎埌株匏䌚瀟の定めたものにより提䟛するこずの請求又はその事項を蚘茉した曞面の亀付の請求 組織倉曎埌株匏䌚瀟の株䞻及び債暩者は、前項第二号又は第四号に掲げる請求をするには、組織倉曎埌株匏䌚瀟の定めた費甚を支払わなければならない。 第䞃十五条 組織倉曎の無効の蚎えに぀いおは、䌚瀟法第八癟二十八条第䞀項第六号に係る郚分に限る。及び第二項第六号に係る郚分に限る。、第八癟䞉十四条第六号に係る郚分に限る。、第八癟䞉十五条第䞀項、第八癟䞉十六条から第八癟䞉十九条たで䞊びに第八癟四十六条の芏定を準甚する。 この堎合においお、必芁な技術的読替えは、政什で定める。 第䞃十六条 この節に定めるもののほか、組織倉曎に関し必芁な事項は、政什で定める。 第二節 䞀般瀟団法人ぞの組織倉曎 第䞃十䞃条 非出資組合又は非出資蟲事組合法人は、その組織を倉曎し、䞀般瀟団法人になるこずができる。 第䞃十八条 非出資組合又は非出資蟲事組合法人は、前条の芏定による組織倉曎以䞋この節においお「組織倉曎」ずいう。をするには、組織倉曎蚈画を䜜成しお、総䌚の決議により、その承認を受けなければならない。 組織倉曎蚈画には、次に掲げる事項を定めなければならない。 侀 組織倉曎埌の䞀般瀟団法人以䞋「組織倉曎埌䞀般瀟団法人」ずいう。の䞀般瀟団法人及び䞀般財団法人に関する法埋第十䞀条第䞀項第䞀号から第䞉号たで及び第五号から第䞃号たでに掲げる事項 二 前号に掲げるもののほか、組織倉曎埌䞀般瀟団法人の定欟で定める事項 侉 組織倉曎埌䞀般瀟団法人の理事の氏名 四 次のむ又はロに掲げる堎合の区分に応じ、圓該む又はロに定める事項 ã‚€ 組織倉曎埌䞀般瀟団法人が監事蚭眮䞀般瀟団法人である堎合 組織倉曎埌䞀般瀟団法人の監事の氏名 ロ 組織倉曎埌䞀般瀟団法人が䌚蚈監査人蚭眮䞀般瀟団法人である堎合 組織倉曎埌䞀般瀟団法人の䌚蚈監査人の氏名又は名称 五 組織倉曎埌䞀般瀟団法人の瀟員の氏名又は名称及び䜏所 六 組織倉曎がその効力を生ずる日次条においお「効力発生日」ずいう。 䞃 その他蟲林氎産省什で定める事項 第䞃十九条 組織倉曎をする非出資組合又は非出資蟲事組合法人は、効力発生日に、䞀般瀟団法人ずなる。 組織倉曎をする非出資組合又は非出資蟲事組合法人は、効力発生日に、前条第二項第䞀号及び第二号に掲げる事項に぀いおの定めに埓い、圓該事項に係る定欟の倉曎をしたものずみなす。 組織倉曎をする非出資組合の組合員等又は非出資蟲事組合法人の組合員は、効力発生日に、前条第二項第五号に掲げる事項に぀いおの定めに埓い、組織倉曎埌䞀般瀟団法人の瀟員ずなる。 第八十条 組織倉曎に぀いおは、第四十八条の二、第四十九条、第五十条第䞀項及び第二項、第䞃十䞉条の䞉第二項及び第䞉項、第䞃十䞉条の八第四項及び第五項䞊びに第䞃十䞉条の九から第䞃十六条たでの芏定を準甚する。 この堎合においお、第四十九条第二項第䞀号䞭「出資䞀口の金額の枛少の内容」ずあるのは「組織倉曎をする旚」ず、同項第二号䞭「蚈算曞類」ずあるのは「財産目録」ず、第䞃十䞉条の䞉第二項䞭「前項」ずあるのは「第䞃十八条第䞀項」ず、同条第䞉項䞭「第䞀項の総䌚」ずあるのは「第䞃十八条第䞀項の総䌚」ず、第䞃十䞉条の八第四項䞭「前䞉項」ずあるのは「第䞃十九条」ず、「第䞃十䞉条の䞉第六項」ずあるのは「第八十条」ず、同条第五項䞭「第四章第䞀節」ずあるのは「第四章第二節」ず、第䞃十四条第䞀項䞭「第䞃十䞉条の䞉第六項」ずあるのは「第八十条」ず読み替えるものずするほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。 第䞉節 消費生掻協同組合ぞの組織倉曎 第八十䞀条 蟲業協同組合次に掲げる蟲業協同組合を陀く。次条第䞀項及び第二項、第八十䞉条䞊びに第八十五条においお同じ。は、その組織を倉曎し、地域による消費生掻協同組合になるこずができる。 侀 組合員に出資をさせない蟲業協同組合 二 第十条第䞀項第䞉号又は第十号の事業を行う蟲業協同組合 侉 郜道府県の区域を超える区域を地区ずする蟲業協同組合前二号に掲げる蟲業協同組合を陀く。 第八十二条 蟲業協同組合は、前条の芏定による組織倉曎以䞋この節においお「組織倉曎」ずいう。をするには、組織倉曎蚈画を䜜成しお、総䌚の決議により、その承認を受けなければならない。 組織倉曎蚈画には、次に掲げる事項を定めなければならない。 侀 組織倉曎埌の消費生掻協同組合以䞋「組織倉曎埌消費生掻協同組合」ずいう。の消費生掻協同組合法昭和二十䞉幎法埋第二癟号第二十六条第䞀項第䞀号から第䞃号たで及び第九号から第十六号たでに掲げる事項 二 前号に掲げるもののほか、組織倉曎埌消費生掻協同組合の定欟で定める事項 侉 組織倉曎埌消費生掻協同組合の理事及び監事の氏名 四 組織倉曎をする蟲業協同組合の組合員が組織倉曎に際しお取埗する組織倉曎埌消費生掻協同組合の出資の口数又はその口数の算定方法組織倉曎埌消費生掻協同組合の組合員ずなるこずができない組織倉曎をする蟲業協同組合の組合員がある堎合にあ぀おは、圓該組合員に察しお支払う金銭の額又はその算定方法を含む。 五 組織倉曎をする蟲業協同組合の組合員に察する前号の出資の割圓おに関する事項 六 組織倉曎埌消費生掻協同組合が組織倉曎に際しお組織倉曎をする蟲業協同組合の組合員に察しおその持分に代わる金銭を支払うずきは、その額又はその算定方法 䞃 組織倉曎をする蟲業協同組合の組合員に察する前号の金銭の割圓おに関する事項 八 組織倉曎埌消費生掻協同組合の準備金に関する事項 九 組織倉曎がその効力を生ずべき日 十 その他䞻務省什で定める事項 前項第䞉号の理事の遞任に぀いおは、理事の定数の少なくずも䞉分の二は、組織倉曎埌消費生掻協同組合の組合員になろうずする者のうちから遞任するものずし、同号の理事及び監事の任期は、組織倉曎埌最初の通垞総䌚の日たでずする。 第八十䞉条 組織倉曎をする蟲業協同組合の組合員で、組織倉曎埌消費生掻協同組合の組合員ずなるこずができないものは、組織倉曎の日に圓該蟲業協同組合を脱退したものずみなしお、第二十二条第二項の芏定を適甚する。 この堎合においお、同項䞭「脱退した事業幎床末」ずあるのは、「第八十二条第䞀項に芏定する組織倉曎の日」ずする。 第八十四条 組織倉曎は、郜道府県知事の認可を受けなければ、その効力を生じない。 郜道府県知事は、前項の認可の申請があ぀たずきは、次に掲げる堎合を陀き、圓該申請に係る同項の認可をしなければならない。 侀 組織倉曎埌消費生掻協同組合が消費生掻協同組合法第二条第䞀項各号に掲げる芁件を欠くずき。 二 組織倉曎の手続又は定欟若しくは事業蚈画の内容が、法什又は法什に基づいおする郜道府県知事の凊分に違反するずき。 侉 組織倉曎埌消費生掻協同組合が事業を行うために必芁な経営的基瀎を欠くこずその他その事業の目的を達成するこずが著しく困難であるず認められるずき。 第䞀項の認可に぀いおは、消費生掻協同組合法第五十䞃条第二項及び第五十九条の芏定を準甚する。 第八十五条 組織倉曎をする蟲業協同組合は、第八十二条第二項第九号の日又は前条第䞀項の認可を受けた日のいずれか遅い日次項及び第䞉項においお「効力発生日」ずいう。に、消費生掻協同組合ずなる。 組織倉曎をする蟲業協同組合は、効力発生日に、第八十二条第二項第䞀号及び第二号に掲げる事項に぀いおの定めに埓い、圓該事項に係る定欟の倉曎をしたものずみなす。 組織倉曎をする蟲業協同組合の組合員組織倉曎埌消費生掻協同組合の組合員ずなるこずができないものを陀く。は、効力発生日に、第八十二条第二項第五号に掲げる事項に぀いおの定めに埓い、同項第四号の出資を有する組織倉曎埌消費生掻協同組合の組合員ずなる。 第八十六条 組織倉曎に぀いおは、第四十八条の二、第四十九条、第五十条第䞀項及び第二項、第䞃十䞉条の䞉第二項及び第䞉項、第䞃十䞉条の四から第䞃十䞉条の䞃たで、第䞃十䞉条の八第五項、第䞃十䞉条の九䞊びに第䞃十四条から第䞃十六条たでの芏定を準甚する。 この堎合においお、第四十九条第二項第䞀号䞭「出資䞀口の金額の枛少の内容」ずあるのは「組織倉曎をする旚」ず、同項第二号䞭「蟲林氎産省什」ずあるのは「䞻務省什」ず、第䞃十䞉条の䞉第二項䞭「前項」ずあるのは「第八十二条第䞀項」ず、同条第䞉項䞭「第䞀項の総䌚」ずあるのは「第八十二条第䞀項の総䌚」ず、第䞃十䞉条の四第䞀項䞭「前条第䞀項」ずあるのは「第八十二条第䞀項」ず、「通知したもの」ずあるのは「通知したもの組織倉曎埌消費生掻協同組合の組合員ずなるこずができないものを陀く。」ず、第䞃十䞉条の五第䞉項䞭「蟲林氎産省什」ずあるのは「䞻務省什」ず、第䞃十䞉条の六䞭「資本準備金」ずあるのは「準備金」ず、「蟲林氎産省什」ずあるのは「䞻務省什」ず、第䞃十䞉条の䞃第䞀項䞭「受けるべき株匏又は」ずあるのは「有すべき消費生掻協同組合法第二十䞀条の芏定による払戻請求暩、同法第五十二条の芏定による割戻請求暩及び組織倉曎埌消費生掻協同組合が解散した堎合における財産分配請求暩又は組織倉曎により受けるべき」ず、第䞃十䞉条の八第五項䞭「組織倉曎の効力発生日」ずあるのは「第八十二条第二項第九号の日」ず、「第四章第䞀節」ずあるのは「第四章第䞉節」ず、第䞃十四条第䞀項䞭「第䞃十䞉条の䞉第六項」ずあるのは「第八十六条」ず、同条第二項第䞉号䞭「蟲林氎産省什」ずあるのは「䞻務省什」ず読み替えるものずするほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。 第四節 医療法人ぞの組織倉曎 第八十䞃条 組合第十条第䞀項第十䞀号又は第十二号の事業これらの事業に附垯する事業を含む。のみを行う組合であ぀お、病院医療法昭和二十䞉幎法埋第二癟五号第䞀条の五第䞀項に芏定する病院をいう。、医垫若しくは歯科医垫が垞時勀務する蚺療所同法第䞀条の五第二項に芏定する蚺療所をいう。、介護老人保健斜蚭介護保険法平成九幎法埋第癟二十䞉号第八条第二十八項に芏定する介護老人保健斜蚭をいう。又は介護医療院同法第八条第二十九項に芏定する介護医療院をいう。を開蚭するものに限る。以䞋この節においお同じ。は、その組織を倉曎し、瀟団である医療法人になるこずができる。 第八十八条 組合は、前条の芏定による組織倉曎以䞋この節においお「組織倉曎」ずいう。をするには、組織倉曎蚈画を䜜成しお、総組合員又は総䌚員の同意を埗なければならない。 組織倉曎蚈画には、次に掲げる事項を定めなければならない。 侀 組織倉曎埌の医療法人以䞋「組織倉曎埌医療法人」ずいう。の医療法第四十四条第二項第䞀号から第八号たで及び第十号から第十二号たでに掲げる事項 二 前号に掲げるもののほか、組織倉曎埌医療法人の定欟で定める事項 侉 組織倉曎埌医療法人の理事及び監事の氏名 四 組織倉曎埌医療法人の瀟員の氏名又は名称及び䜏所 五 組織倉曎埌医療法人が組織倉曎に際しお組織倉曎をする組合の組合員等に察しおその持分に代わる金銭その他の財産を亀付するずきは、圓該財産の内容及び数若しくは額又はこれらの算定方法 六 組織倉曎をする組合の組合員等に察する前号の財産の割圓おに関する事項 䞃 組織倉曎がその効力を生ずべき日 八 その他䞻務省什で定める事項 第八十九条 組織倉曎は、郜道府県知事の認可を受けなければ、その効力を生じない。 郜道府県知事は、前項の認可の申請があ぀たずきは、圓該申請に係る組織倉曎埌医療法人の資産が医療法第四十䞀条の芁件に該圓しおいるかどうか及びその定欟の内容が法什に違反しおいないかどうかを審査した䞊で、その認可を決定しなければならない。 第䞀項の認可に぀いおは、医療法第四十五条第二項及び第六十䞃条の芏定を準甚する。 第九十条 前条第䞀項の認可の申請をした組合は、郜道府県知事に察し、政什で定めるずころにより、圓該申請に係る組織倉曎埌医療法人が医療法第四十二条の二第䞀項各号に掲げる芁件に該圓するものである旚の認定を申請するこずができる。 前項の認定に぀いおは、医療法第四十二条の二第二項の芏定を準甚する。 第九十䞀条 組織倉曎をする組合は、第八十八条第二項第䞃号の日又は第八十九条第䞀項の認可を受けた日のいずれか遅い日以䞋この条においお「効力発生日」ずいう。に、医療法人ずなる。 組織倉曎をする組合は、効力発生日に、第八十八条第二項第䞀号及び第二号に掲げる事項に぀いおの定めに埓い、圓該事項に係る定欟の倉曎をしたものずみなす。 組織倉曎をする組合の組合員等は、効力発生日に、第八十八条第二項第四号に掲げる事項に぀いおの定めに埓い、組織倉曎埌医療法人の瀟員ずなる。 前条第䞀項の認定を受けた組合は、効力発生日に、医療法第四十二条の二第䞀項の認定を受けたものずみなす。 第九十二条 組織倉曎に぀いおは、第四十九条、第五十条第䞀項及び第二項、第䞃十䞉条の䞃、第䞃十䞉条の八第五項䞊びに第䞃十䞉条の九から第䞃十六条たで䞊びに医療法第䞃十䞉条の芏定を準甚する。 この堎合においお、第四十九条第二項第䞀号䞭「出資䞀口の金額の枛少の内容」ずあるのは「組織倉曎をする旚」ず、同項第二号䞭「蚈算曞類」ずあるのは「財産目録又は蚈算曞類」ず、「蟲林氎産省什」ずあるのは「䞻務省什」ず、第䞃十䞉条の䞃第䞀項䞭「株匏又は金銭」ずあるのは「金銭その他の財産」ず、第䞃十䞉条の八第五項䞭「組織倉曎の効力発生日」ずあるのは「第八十八条第二項第䞃号の日」ず、「第四章第䞀節」ずあるのは「第四章第四節」ず、第䞃十䞉条の十䞭「ずき」ずあるのは「ずき郜道府県の区域を超える区域を地区ずする組合又は郜道府県の区域を地区ずする蟲業協同組合連合䌚が組織倉曎をしたずきに限る。」ず、「行政庁」ずあるのは「蟲林氎産倧臣」ず、第䞃十四条第䞀項䞭「第䞃十䞉条の䞉第六項」ずあるのは「第九十二条」ず、同条第二項第䞉号䞭「蟲林氎産省什」ずあるのは「䞻務省什」ず、同法第䞃十䞉条䞭「この法埋䞭郜道府県が」ずあるのは「蟲業協同組合法第四章第四節䞭郜道府県が」ず、「、この法埋䞭郜道府県」ずあるのは「、同節䞭郜道府県知事」ず、「指定郜垂に」ずあるのは「指定郜垂の長に」ず読み替えるものずするほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。 第五章 特定信甚事業代理業 第九十二条の二 特定信甚事業代理業は、䞻務倧臣の蚱可を受けた者でなければ、行うこずができない。 前項に芏定する「特定信甚事業代理業」ずは、第十条第䞀項第䞉号の事業を行う組合のために次に掲げる行為のいずれかを行う事業をいう。 侀 資金の貞付けを内容ずする契玄の締結の代理又は媒介 二 貯金又は定期積金の受入れを内容ずする契玄の締結の代理又は媒介 侉 手圢の割匕を内容ずする契玄の締結の代理又は媒介 四 為替取匕を内容ずする契玄の締結の代理又は媒介 特定信甚事業代理業者第䞀項の蚱可を受けお特定信甚事業代理業前項に芏定する特定信甚事業代理業をいう。以䞋同じ。を行う者をいう。以䞋同じ。は、所属組合特定信甚事業代理業者が行う前項各号に掲げる行為により、同項各号に芏定する契玄においお同項各号の資金の貞付け、貯金若しくは定期積金の受入れ、手圢の割匕又は為替取匕を行う第十条第䞀項第䞉号の事業を行う組合をいう。以䞋同じ。の委蚗を受け、又は所属組合の委蚗を受けた特定信甚事業代理業者の再委蚗を受ける堎合でなければ、特定信甚事業代理業を行぀おはならない。 第九十二条の䞉 前条第䞀項の芏定にかかわらず、銀行等銀行その他政什で定める金融業を行う者をいい、金融サヌビスの提䟛に関する法埋第十二条の登録同法第十䞀条第二項に芏定する預金等媒介業務の皮別に係るものに限る。を受けおいる者を陀く。以䞋この条においお同じ。は、特定信甚事業代理業を行うこずができる。 銀行等が前項の芏定により特定信甚事業代理業を行う堎合においおは、圓該銀行等を特定信甚事業代理業者ずみなしお、第十䞀条の四、前条第䞉項、第九十二条の五、第九十䞉条第二項及び第九十八条第二項の芏定、次条第䞀項においお準甚する銀行法以䞋「準甚銀行法」ずいう。第五十二条の䞉十六第䞉項、第五十二条の䞉十九から第五十二条の四十䞀たで、第五十二条の四十䞉から第五十二条の四十五たで、第五十二条の四十九から第五十二条の五十六たで、第五十二条の五十八から第五十二条の六十たで、第五十䞉条第四項及び第五十六条第十䞀号に係る郚分に限る。の芏定䞊びにこれらの芏定に係る第九章及び第十章の芏定を適甚する。 この堎合においお、準甚銀行法第五十二条の五十六第䞀項䞭「次の各号のいずれか」ずあるのは「第四号又は第五号」ず、「第五十二条の䞉十六第䞀項の蚱可を取り消し、又は期限を付しお銀行代理業の党郚若しくは」ずあるのは「期限を付しお特定信甚事業代理業の党郚又は」ずするほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。 銀行等は、特定信甚事業代理業を行おうずするずきは、準甚銀行法第五十二条の䞉十䞃第䞀項各号に掲げる事項を蚘茉した曞類及び同条第二項第二号に掲げる曞類を䞻務倧臣に届け出なければならない。 第九十二条の四 銀行法第䞃章の四第五十二条の䞉十六第䞀項及び第二項、第五十二条の四十五の二から第五十二条の四十八たで䞊びに第五十二条の六十の二を陀く。、第五十䞉条第四項及び第五十六条第十号から第十二号たでに係る郚分に限る。の芏定は、銀行代理業者に係るものにあ぀おは特定信甚事業代理業者に぀いお、所属銀行に係るものにあ぀おは所属組合に぀いお、銀行代理業に係るものにあ぀おは特定信甚事業代理業に぀いお、それぞれ準甚する。 前項の堎合においお、同項に芏定する芏定䞭「内閣総理倧臣」ずあるのは「䞻務倧臣」ず、「内閣府什」ずあるのは「䞻務省什」ず、「第五十二条の䞉十六第䞀項」ずあるのは「蟲業協同組合法第九十二条の二第䞀項」ず、「銀行代理行為」ずあるのは「特定信甚事業代理行為」ず、「特定預金等契玄」ずあるのは「蟲業協同組合法第十䞀条の五に芏定する特定貯金等契玄」ず、「銀行代理業再委蚗者」ずあるのは「特定信甚事業代理業再委蚗者」ず、「銀行代理業再受蚗者」ずあるのは「特定信甚事業代理業再受蚗者」ず、銀行法第五十二条の䞉十䞃第䞀項䞭「前条第䞀項」ずあるのは「蟲業協同組合法第九十二条の二第䞀項」ず、同法第五十二条の四十䞉及び第五十二条の四十四第䞀項第二号䞭「第二条第十四項各号」ずあるのは「蟲業協同組合法第九十二条の二第二項各号」ず、同条第二項䞭「第二条第十四項第䞀号」ずあるのは「蟲業協同組合法第九十二条の二第二項第二号」ず、同条第䞉項䞭「第五十二条の四十五の二」ずあるのは「蟲業協同組合法第九十二条の五」ず、同法第五十二条の五十䞀第䞀項䞭「第二十条第䞀項及び第二項䞊びに第二十䞀条第䞀項及び第二項の芏定により䜜成する曞類又は圓該所属銀行を子䌚瀟ずする銀行持株䌚瀟が第五十二条の二十八第䞀項及び第五十二条の二十九第䞀項」ずあるのは「蟲業協同組合法第五十四条の䞉第䞀項及び第二項」ず読み替えるものずするほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。 第九十二条の五 金融商品取匕法第䞉章第二節第䞀欟第䞉十五条から第䞉十六条の四たで、第䞉十䞃条第䞀項第二号、第䞉十䞃条の二、第䞉十䞃条の䞉第䞀項第二号及び第六号䞊びに第䞉項、第䞉十䞃条の五、第䞉十䞃条の六第䞀項、第二項、第四項ただし曞及び第五項、第䞉十䞃条の䞃、第䞉十八条第䞀号、第二号、第䞃号及び第八号、第䞉十八条の二、第䞉十九条第䞉項ただし曞、第四項、第六項及び第䞃項䞊びに第四十条の二から第四十条の䞃たでを陀く。の芏定は、特定信甚事業代理業者が行う特定貯金等契玄の締結の代理又は媒介に぀いお準甚する。 この堎合においお、これらの芏定䞭「金融商品取匕業」ずあるのは「蟲業協同組合法第十䞀条の五に芏定する特定貯金等契玄の締結の代理又は媒介の事業」ず、「金融商品取匕行為」ずあるのは「蟲業協同組合法第十䞀条の五に芏定する特定貯金等契玄の締結」ず、これらの芏定同法第䞉十䞃条の六第䞉項及び第䞉十九条第䞉項本文の芏定を陀く。䞭「内閣府什」ずあるのは「䞻務省什」ず、これらの芏定同法第䞉十䞃条の六第䞉項の芏定を陀く。䞭「金融商品取匕契玄」ずあるのは「蟲業協同組合法第十䞀条の五に芏定する特定貯金等契玄」ず、同法第䞉十䞃条の䞉第䞀項䞭「を締結しようずするずき」ずあるのは「の締結の代理又は媒介を行うずき」ず、「亀付しなければならない」ずあるのは「亀付するほか、貯金者及び定期積金の積金者以䞋この項においお「貯金者等」ずいう。の保護に資するため、䞻務省什で定めるずころにより、圓該特定貯金等契玄の内容その他貯金者等に参考ずなるべき情報の提䟛を行わなければならない」ず、同項第䞀号䞭「金融商品取匕業者等」ずあるのは「特定信甚事業代理業者蟲業協同組合法第九十二条の二第䞉項に芏定する特定信甚事業代理業者をいう。の所属組合同項に芏定する所属組合をいう。」ず、同法第䞉十䞃条の六第䞉項䞭「金融商品取匕契玄の解陀があ぀た堎合には」ずあるのは「特定貯金等契玄蟲業協同組合法第十䞀条の五に芏定する特定貯金等契玄をいう。第䞉十九条においお同じ。の解陀に䌎い組合同法第四条に芏定する組合をいう。に損害賠償その他の金銭の支払をした堎合においお」ず、「金融商品取匕契玄の解陀たでの期間に盞圓する手数料、報酬その他の圓該金融商品取匕契玄に関しお顧客が支払うべき察䟡次項においお「察䟡」ずいう。の額ずしお内閣府什で定める金額を超えお圓該金融商品取匕契玄の解陀」ずあるのは「支払」ず、「又は違玄金の支払を」ずあるのは「その他の金銭の支払を、解陀をした者に察し、」ず、同法第䞉十九条第䞀項第䞀号䞭「有䟡蚌刞の売買その他の取匕買戻䟡栌があらかじめ定められおいる買戻条件付売買その他の政什で定める取匕を陀く。又はデリバティブ取匕以䞋この条においお「有䟡蚌刞売買取匕等」ずいう。」ずあるのは「特定貯金等契玄の締結」ず、「有䟡蚌刞又はデリバティブ取匕以䞋この条においお「有䟡蚌刞等」ずいう。」ずあるのは「特定貯金等契玄」ず、「顧客信蚗䌚瀟等信蚗䌚瀟又は金融機関の信蚗業務の兌営等に関する法埋第䞀条第䞀項の認可を受けた金融機関をいう。以䞋同じ。が、信蚗契玄に基づいお信蚗をする者の蚈算においお、有䟡蚌刞の売買又はデリバティブ取匕を行う堎合にあ぀おは、圓該信蚗をする者を含む。以䞋この条においお同じ。」ずあるのは「顧客」ず、「補足するため」ずあるのは「補足するため、圓該特定貯金等契玄によらないで」ず、同項第二号䞭「有䟡蚌刞売買取匕等」ずあるのは「特定貯金等契玄の締結」ず、「有䟡蚌刞等」ずあるのは「特定貯金等契玄」ず、「远加するため」ずあるのは「远加するため、圓該特定貯金等契玄によらないで」ず、同項第䞉号䞭「有䟡蚌刞売買取匕等」ずあるのは「特定貯金等契玄の締結」ず、「有䟡蚌刞等」ずあるのは「特定貯金等契玄」ず、「远加するため、」ずあるのは「远加するため、圓該特定貯金等契玄によらないで」ず、同条第二項䞭「有䟡蚌刞売買取匕等」ずあるのは「特定貯金等契玄の締結」ず、同条第䞉項䞭「原因ずなるものずしお内閣府什で定めるもの」ずあるのは「原因ずなるもの」ず読み替えるものずするほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。 第五章の二 特定信甚事業電子決枈等代行業 第九十二条の五の二 特定信甚事業電子決枈等代行業は、䞻務倧臣の登録を受けた者でなければ、営むこずができない。 前項の「特定信甚事業電子決枈等代行業」ずは、次に掲げる行為第䞀号に芏定する貯金者による特定の者に察する定期的な支払を目的ずしお行う同号に掲げる行為その他の利甚者の保護に欠けるおそれが少ないず認められるものずしお䞻務省什で定める行為を陀く。のいずれかを行う営業をいう。 侀 第十条第䞀項第䞉号の事業を行う組合に貯金の口座を開蚭しおいる貯金者の委蚗二以䞊の段階にわたる委蚗を含む。を受けお、電子情報凊理組織を䜿甚する方法により、圓該口座に係る資金を移動させる為替取匕を行うこずの圓該組合に察する指図圓該指図の内容のみを含む。の䌝達圓該指図の内容のみの䌝達にあ぀おは、䞻務省什で定める方法によるものに限る。を受け、これを圓該組合に察しお䌝達するこず。 二 第十条第䞀項第䞉号の事業を行う組合に貯金又は定期積金の口座を開蚭しおいる貯金者等の委蚗二以䞊の段階にわたる委蚗を含む。を受けお、電子情報凊理組織を䜿甚する方法により、圓該組合から圓該口座に係る情報を取埗し、これを圓該貯金者等に提䟛するこず他の者を介する方法により提䟛するこず及び圓該情報を加工した情報を提䟛するこずを含む。。 第九十二条の五の䞉 特定信甚事業電子決枈等代行業者前条第䞀項の登録を受けお特定信甚事業電子決枈等代行業同条第二項に芏定する特定信甚事業電子決枈等代行業をいう。以䞋同じ。を営む者をいう。以䞋同じ。は、同条第二項各号に掲げる行為同項に芏定する䞻務省什で定める行為を陀く。を行う前に、それぞれ圓該各号の組合ずの間で、特定信甚事業電子決枈等代行業に係る契玄を締結し、これに埓぀お圓該組合に係る特定信甚事業電子決枈等代行業を営たなければならない。 前項の契玄には、次に掲げる事項を定めなければならない。 侀 特定信甚事業電子決枈等代行業の業務圓該組合に係るものに限る。次号においお同じ。に関し、利甚者に損害が生じた堎合における圓該損害に぀いおの圓該組合ず圓該特定信甚事業電子決枈等代行業者ずの賠償責任の分担に関する事項 二 圓該特定信甚事業電子決枈等代行業者が特定信甚事業電子決枈等代行業の業務に関しお取埗した利甚者に関する情報の適正な取扱い及び安党管理のために行う措眮䞊びに圓該特定信甚事業電子決枈等代行業者が圓該措眮を行わない堎合に圓該組合が行うこずができる措眮に関する事項 侉 その他特定信甚事業電子決枈等代行業の業務の適正を確保するために必芁なものずしお䞻務省什で定める事項 第十条第䞀項第䞉号の事業を行う組合及び特定信甚事業電子決枈等代行業者は、第䞀項の契玄を締結したずきは、遅滞なく、圓該契玄の内容のうち前項各号に掲げる事項を、䞻務省什で定めるずころにより、むンタヌネットの利甚その他の方法により公衚しなければならない。 第九十二条の五の四 第十条第䞀項第䞉号の事業を行う組合は、前条第䞀項の契玄を締結するに圓た぀お特定信甚事業電子決枈等代行業者に求める事項の基準を䜜成し、䞻務省什で定めるずころにより、むンタヌネットの利甚その他の方法により公衚しなければならない。 前項の求める事項には、前条第䞀項の契玄の盞手方ずなる特定信甚事業電子決枈等代行業者が特定信甚事業電子決枈等代行業の業務に関しお取埗する利甚者に関する情報の適正な取扱い及び安党管理のために行うべき措眮その他の䞻務省什で定める事項が含たれるものずする。 第䞀項の組合は、前条第䞀項の契玄を締結するに圓た぀お、第䞀項の基準を満たす特定信甚事業電子決枈等代行業者に察しお、䞍圓に差別的な取扱いを行぀おはならない。 第九十二条の五の五 特定信甚事業電子決枈等代行業者は、蟲林䞭倮金庫法第九十五条の五の五第䞀項の芏定に基づき、蟲林䞭倮金庫ずの間で、特定信甚事業電子決枈等代行業に係る契玄蟲林䞭倮金庫の䌚員である第十条第䞀項第䞉号の事業を行う組合のうち、蟲林䞭倮金庫が圓該契玄を締結する特定信甚事業電子決枈等代行業者が圓該組合に係る特定信甚事業電子決枈等代行業を営むこずに぀いお同意をしおいる組合に係るものに限る。を締結した堎合には、第九十二条の五の䞉第䞀項の芏定にかかわらず、圓該組合ずの間で同項の契玄を締結するこずを芁しない。 第九十二条の五の六 䞻務倧臣は、政什で定めるずころにより、特定信甚事業電子決枈等代行業者が蚭立した䞀般瀟団法人であ぀お、次に掲げる芁件を備える者を、その申請により、次条に芏定する業務第䞉号及び第四号においお「認定業務」ずいう。を行う者ずしお認定するこずができる。 侀 特定信甚事業電子決枈等代行業の業務の適正を確保し、䞊びにその健党な発展及び利甚者の利益の保護に資するこずを目的ずするこず。 二 特定信甚事業電子決枈等代行業者を瀟員次条及び第癟条の五第五号においお「協䌚員」ずいう。に含む旚の定欟の定めがあるこず。 侉 認定業務を適正か぀確実に行うに必芁な業務の実斜の方法を定めおいるこず。 四 認定業務を適正か぀確実に行うに足りる知識及び胜力䞊びに財産的基瀎を有するこず。 第九十二条の五の䞃 認定特定信甚事業電子決枈等代行事業者協䌚前条の芏定による認定を受けた䞀般瀟団法人をいう。以䞋同じ。は、次に掲げる業務を行うものずする。 侀 協䌚員が特定信甚事業電子決枈等代行業を営むに圓たり、この法埋その他の法什の芏定及び第䞉号の芏則を遵守させるための協䌚員に察する指導、勧告その他の業務 二 協䌚員の営む特定信甚事業電子決枈等代行業に関し、契玄の内容の適正化その他特定信甚事業電子決枈等代行業の利甚者の利益の保護を図るために必芁な指導、勧告その他の業務 侉 協䌚員の営む特定信甚事業電子決枈等代行業の適正化䞊びにその取り扱う情報の適正な取扱い及び安党管理のために必芁な芏則の制定 四 協䌚員のこの法埋若しくはこの法埋に基づく呜什若しくはこれらに基づく凊分又は前号の芏則の遵守の状況の調査 五 特定信甚事業電子決枈等代行業の利甚者の利益を保護するために必芁な情報の収集、敎理及び提䟛 六 協䌚員の営む特定信甚事業電子決枈等代行業に関する利甚者からの苊情の凊理 䞃 特定信甚事業電子決枈等代行業の利甚者に察する広報 八 前各号に掲げるもののほか、特定信甚事業電子決枈等代行業の健党な発展及び特定信甚事業電子決枈等代行業の利甚者の保護に資する業務 第九十二条の五の八 第九十二条の五の二第䞀項の芏定にかかわらず、銀行法第二条第二十二項に芏定する電子決枈等代行業者以䞋「電子決枈等代行業者」ずいう。は、特定信甚事業電子決枈等代行業を営むこずができる。 電子決枈等代行業者は、特定信甚事業電子決枈等代行業を営もうずするずきは、次条第䞀項においお準甚する銀行法第五十二条の六十䞀の䞉第䞀項各号に掲げる事項を蚘茉した曞類及び同条第二項第䞉号に掲げる曞類を䞻務倧臣に届け出なければならない。 䞻務倧臣は、前項の芏定による届出をした電子決枈等代行業者に係る名簿を䜜成し、これを公衆の瞊芧に䟛しなければならない。 䞻務倧臣は、第䞀項の芏定により特定信甚事業電子決枈等代行業を営む電子決枈等代行業者が、この法埋若しくは蟲林䞭倮金庫法又はこの法埋に基づく䞻務倧臣の凊分に違反した堎合その他特定信甚事業電子決枈等代行業の業務に関し著しく䞍適圓な行為をしたず認められる堎合であ぀お、他の方法により監督の目的を達成するこずができないずきは、圓該電子決枈等代行業者に、特定信甚事業電子決枈等代行業の廃止を呜ずるこずができる。 前項の芏定により特定信甚事業電子決枈等代行業の廃止を呜じた堎合には、䞻務倧臣は、その旚を官報で告瀺するものずする。 電子決枈等代行業者が第䞀項の芏定により特定信甚事業電子決枈等代行業を営む堎合においおは、圓該電子決枈等代行業者を特定信甚事業電子決枈等代行業者ずみなしお、第九十二条の五の䞉から前条たでの芏定䞊びに次条第䞀項においお準甚する銀行法第五十二条の六十䞀の六第䞀項及び第䞉項、第五十二条の六十䞀の䞃第䞀項、第五十二条の六十䞀の八、第五十二条の六十䞀の九、第五十二条の六十䞀の十二から第五十二条の六十䞀の十六たで、第五十二条の六十䞀の十䞃第䞀項、第五十二条の六十䞀の二十䞀から第五十二条の六十䞀の䞉十たで、第五十䞉条第六項䞊びに第五十六条第二十䞀号及び第二十䞉号から第二十五号たでに係る郚分に限る。の芏定䞊びにこれらの芏定に係る第九章の芏定䞊びに蟲林䞭倮金庫法第九十五条の五の五及び第九十五条の五の六の芏定を適甚する。 この堎合においお、次条においお読み替えお準甚する銀行法第五十二条の六十䞀の十䞃第䞀項䞭「次の各号のいずれか」ずあるのは「第䞉号」ず、「蟲業協同組合法第九十二条の五の二第䞀項の登録を取り消し、又は六月」ずあるのは「六月」ず、「若しくは䞀郚」ずあるのは「又は䞀郚」ずするほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。 第九十二条の五の九 銀行法第䞃章の六第五十二条の六十䞀の二、第五十二条の六十䞀の十、第五十二条の六十䞀の十䞀、第五十二条の六十䞀の十九及び第五十二条の六十䞀の二十を陀く。、第五十䞉条第六項及び第五十六条第二十号から第二十五号たでに係る郚分に限る。の芏定は、電子決枈等代行業に係るものにあ぀おは特定信甚事業電子決枈等代行業に぀いお、電子決枈等代行業者に係るものにあ぀おは特定信甚事業電子決枈等代行業者に぀いお、認定電子決枈等代行事業者協䌚に係るものにあ぀おは認定特定信甚事業電子決枈等代行事業者協䌚に぀いお、銀行に係るものにあ぀おは第十条第䞀項第䞉号の事業を行う組合に぀いお、それぞれ準甚する。 前項の堎合においお、同項に芏定する芏定銀行法第五十二条の六十䞀の二十䞀及び第五十二条の六十䞀の二十六を陀く。䞭「内閣総理倧臣」ずあるのは「䞻務倧臣」ず、「内閣府什」ずあるのは「䞻務省什」ず、「電子決枈等代行業者登録簿」ずあるのは「蟲業協同組合等特定信甚事業電子決枈等代行業者登録簿」ず、「この法埋」ずあるのは「蟲業協同組合法」ず、「䌚員」ずあるのは「協䌚員」ず、同法第五十二条の六十䞀の䞉第䞀項䞭「前条」ずあるのは「蟲業協同組合法第九十二条の五の二第䞀項」ず、同法第五十二条の六十䞀の四第䞀項䞭「第五十二条の六十䞀の二」ずあるのは「蟲業協同組合法第九十二条の五の二第䞀項」ず、同法第五十二条の六十䞀の五第䞀項第䞀号ハ䞭「次に」ずあるのは「又はに」ず、同号ハ䞭「、蟲業協同組合法、氎産業協同組合法、協同組合による金融事業に関する法埋、信甚金庫法、劎働金庫法、蟲林䞭倮金庫法又は株匏䌚瀟商工組合䞭倮金庫法に盞圓する」ずあるのは「に盞圓する」ず、「からたでの」ずあるのは「の」ず、同号ニ䞭「次に」ずあるのは「又はに」ず、同号ニ䞭「、蟲業協同組合法、氎産業協同組合法、協同組合による金融事業に関する法埋、信甚金庫法、劎働金庫法、金融サヌビスの提䟛に関する法埋、蟲林䞭倮金庫法又は株匏䌚瀟商工組合䞭倮金庫法に盞圓する」ずあるのは「に盞圓する」ず、「からたでの」ずあるのは「の」ず、同項第二号ロ䞭「前号ハからたで」ずあるのは「前号ハ又は」ず、同号ロ䞭「前号ニからたで」ずあるのは「前号ニ又は」ず、同法第五十二条の六十䞀の八第䞀項䞭「第二条第二十䞀項各号」ずあるのは「蟲業協同組合法第九十二条の五の二第二項各号」ず、同条第二項䞭「営む業務」ずあるのは「行う事業」ず、同法第五十二条の六十䞀の十䞃第䞀項䞭「第五十二条の六十䞀の二」ずあるのは「蟲業協同組合法第九十二条の五の二第䞀項」ず、同項第䞉号䞭「又は」ずあるのは「若しくは蟲林䞭倮金庫法又は」ず、同条第二項及び同法第五十二条の六十䞀の十八䞭「第五十二条の六十䞀の二」ずあるのは「蟲業協同組合法第九十二条の五の二第䞀項」ず、同法第五十二条の六十䞀の二十䞀の芋出し及び同条第䞀項䞭「䌚員名簿」ずあるのは「協䌚員名簿」ず、同条第䞉項䞭「䌚員でない」ずあるのは「協䌚員蟲業協同組合法第九十二条の五の六第二号に芏定する協䌚員をいう。以䞋同じ。でない」ず、「䌚員ず」ずあるのは「協䌚員ず」ず、同法第五十二条の六十䞀の二十六䞭「第五十二条の六十䞀の十九第二号」ずあるのは「蟲業協同組合法第九十二条の五の六第二号」ず、「この法埋若しくはこの法埋」ずあるのは「同法若しくは蟲林䞭倮金庫法若しくはこれらの法埋」ず、「第五十二条の六十䞀の二十第䞉号」ずあるのは「蟲業協同組合法第九十二条の五の䞃第䞉号」ず、「䌚員」ずあるのは「協䌚員」ず、同法第五十䞉条第六項䞭「第五十二条の六十䞀の十第䞀項」ずあるのは「蟲業協同組合法第九十二条の五の䞉第䞀項」ず、同法第五十六条第二十号及び第二十二号䞭「第五十二条の六十䞀の二」ずあるのは「蟲業協同組合法第九十二条の五の二第䞀項」ず、同条第二十䞉号及び第二十四号䞭「第五十二条の六十䞀の十九」ずあるのは「蟲業協同組合法第九十二条の五の六」ず読み替えるものずするほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。 第六章 指定玛争解決機関 第九十二条の六 䞻務倧臣は、次に掲げる芁件を備える者を、その申請により、玛争解決等業務を行う者ずしお、指定するこずができる。 侀 法人人栌のない瀟団又は財団で代衚者又は管理人の定めのあるものを含み、倖囜の法什に準拠しお蚭立された法人その他の倖囜の団䜓を陀く。第四号ニにおいお同じ。であるこず。 二 第九十二条の八第䞀項においお準甚する銀行法第五十二条の八十四第䞀項若しくは第九十二条の九第䞀項においお準甚する保険業法第䞉癟八条の二十四第䞀項の芏定によりこの項の芏定による指定を取り消され、その取消しの日から五幎を経過しない者又は他の法埋の芏定による指定であ぀お玛争解決等業務に盞圓する業務に係るものずしお政什で定めるものを取り消され、その取消しの日から五幎を経過しない者でないこず。 侉 この法埋若しくは匁護士法昭和二十四幎法埋第二癟五号又はこれらに盞圓する倖囜の法什の芏定に違反し、眰金の刑これに盞圓する倖囜の法什による刑を含む。に凊せられ、その刑の執行を終わり、又はその刑の執行を受けるこずがなくな぀た日から五幎を経過しない者でないこず。 四 圹員のうちに、次のいずれかに該圓する者がないこず。 ã‚€ 心身の故障のため玛争解決等業務に係る職務を適正に執行するこずができない者ずしお、この項の芏定による指定を受けようずする玛争解決等業務の皮別玛争解決等業務に係る信甚事業等及び共枈事業等の皮別をいう。以䞋同じ。が信甚事業等である堎合にあ぀おは䞻務省什で、共枈事業等である堎合にあ぀おは蟲林氎産省什で定める者 ロ 砎産手続開始の決定を受けお埩暩を埗ない者又は倖囜の法什䞊これず同様に取り扱われおいる者 ハ 犁錮以䞊の刑これに盞圓する倖囜の法什による刑を含む。に凊せられ、その刑の執行を終わり、又はその刑の執行を受けるこずがなくな぀た日から五幎を経過しない者 ニ 第九十二条の八第䞀項においお準甚する銀行法第五十二条の八十四第䞀項若しくは第九十二条の九第䞀項においお準甚する保険業法第䞉癟八条の二十四第䞀項の芏定によりこの項の芏定による指定を取り消された堎合若しくはこの法埋に盞圓する倖囜の法什の芏定により圓該倖囜においお受けおいる圓該指定に類する行政凊分を取り消された堎合においお、その取消しの日前䞀月以内にその法人の圹員倖囜の法什䞊これず同様に取り扱われおいる者を含む。以䞋このニにおいお同じ。であ぀た者でその取消しの日から五幎を経過しない者又は他の法埋の芏定による指定であ぀お玛争解決等業務に盞圓する業務に係るものずしお政什で定めるもの若しくは圓該他の法埋に盞圓する倖囜の法什の芏定により圓該倖囜においお受けおいる圓該政什で定める指定に類する行政凊分を取り消された堎合においお、その取消しの日前䞀月以内にその法人の圹員であ぀た者でその取消しの日から五幎を経過しない者 ホ この法埋若しくは匁護士法又はこれらに盞圓する倖囜の法什の芏定に違反し、眰金の刑これに盞圓する倖囜の法什による刑を含む。に凊せられ、その刑の執行を終わり、又はその刑の執行を受けるこずがなくな぀た日から五幎を経過しない者 五 玛争解決等業務を的確に実斜するに足りる経理的及び技術的な基瀎を有するこず。 六 圹員又は職員の構成が玛争解決等業務の公正な実斜に支障を及がすおそれがないものであるこず。 䞃 玛争解決等業務の実斜に関する芏皋以䞋この条及び次条においお「業務芏皋」ずいう。が法什に適合し、か぀、この法埋の定めるずころにより玛争解決等業務を公正か぀的確に実斜するために十分であるず認められるこず。 八 次項の芏定により意芋を聎取した結果、手続実斜基本契玄玛争解決等業務の実斜に関し指定玛争解決機関この項の芏定による指定を受けた者をいう。以䞋同じ。ず第十条第䞀項第䞉号又は第十号の事業を行う組合ずの間で締結される契玄をいう。以䞋この号及び次条においお同じ。の解陀に関する事項その他の手続実斜基本契玄の内容信甚事業等に係るものに぀いおは第九十二条の八第䞀項においお準甚する銀行法第五十二条の六十䞃第二項各号に掲げる事項を、共枈事業等に係るものに぀いおは第九十二条の九第䞀項においお準甚する保険業法第䞉癟八条の䞃第二項各号に掲げる事項を陀く。その他の業務芏皋の内容信甚事業等に係るものに぀いおは第九十二条の八第䞀項においお準甚する銀行法第五十二条の六十䞃第䞉項の芏定によりその内容ずするものでなければならないこずずされる事項䞊びに同条第四項各号及び第五項第䞀号に掲げる基準に適合するために必芁な事項を、共枈事業等に係るものに぀いおは第九十二条の九第䞀項においお準甚する保険業法第䞉癟八条の䞃第䞉項の芏定によりその内容ずするものでなければならないこずずされる事項䞊びに同条第四項各号及び第五項第䞀号に掲げる基準に適合するために必芁な事項を陀く。に぀いお、信甚事業等に係るものにあ぀おは異議合理的な理由が付されたものに限る。以䞋この号においお同じ。を述べた第十条第䞀項第䞉号の事業を行う組合の数の同号の事業を行う組合の総数に占める割合が、共枈事業等に係るものにあ぀おは異議を述べた同項第十号の事業を行う組合の数の同号の事業を行う組合の総数に占める割合が、政什で定める割合以䞋の割合ずな぀たこず。 前項の申請をしようずする者は、あらかじめ、信甚事業等に係る業務芏皋にあ぀おは䞻務省什で定めるずころにより、第十条第䞀項第䞉号の事業を行う組合に察し、共枈事業等に係る業務芏皋にあ぀おは蟲林氎産省什で定めるずころにより、同項第十号の事業を行う組合に察し、業務芏皋の内容を説明し、これに぀いお異議がないかどうかの意芋異議がある堎合には、その理由を含む。を聎取し、及びその結果を蚘茉した曞類を䜜成しなければならない。 䞻務倧臣は、第䞀項の芏定による指定をしようずするずきは、同項第五号から第䞃号たでに掲げる芁件玛争解決手続信甚事業等又は共枈事業等に関する玛争で圓事者が和解をするこずができるものに぀いお蚎蚟手続によらずに解決を図る手続をいう。第五項第䞀号においお同じ。の業務に係る郚分に限り、第䞀項第䞃号に掲げる芁件にあ぀おは、信甚事業等に係る業務芏皋に぀いおは第九十二条の八第䞀項においお準甚する銀行法第五十二条の六十䞃第四項各号及び第五項各号に掲げる基準に係るものに、共枈事業等に係る業務芏皋に぀いおは第九十二条の九第䞀項においお準甚する保険業法第䞉癟八条の䞃第四項各号及び第五項各号に掲げる基準に係るものに限る。に該圓しおいるこずに぀いお、あらかじめ、法務倧臣に協議しなければならない。 第䞀項の芏定による指定は、玛争解決等業務の皮別ごずに行うものずする。 この条においお、次の各号に掲げる甚語の意矩は、圓該各号に定めるずころによる。 侀 玛争解決等業務 苊情凊理手続信甚事業等又は共枈事業等に関する苊情を凊理する手続をいう。及び玛争解決手続に係る業務䞊びにこれに付随する業務 二 信甚事業等 第十条第䞀項第䞉号の事業を行う組合が行う信甚事業及び他の法埋により行う事業のうち信甚事業に関連する事業ずしお䞻務省什で定めるもの䞊びに圓該組合のために特定信甚事業代理業を行う者が行う特定信甚事業代理業 侉 共枈事業等 第十条第䞀項第十号の事業を行う組合が行う共枈事業自動車損害賠償保障法昭和䞉十幎法埋第九十䞃号第五条に芏定する責任共枈に係る共枈金等同法第二十䞉条の䞉第䞀項においお読み替えお準甚する同法第十六条の二に芏定する共枈金等をいう。の支払及び支払に係る手続に関する業務に係るものを陀く。及び他の法埋により行う事業のうち共枈事業に関連する事業ずしお蟲林氎産省什で定めるもの䞊びに圓該組合のために共枈代理店が行う共枈契玄の締結の代理又は媒介 䞻務倧臣は、第䞀項の芏定による指定をしたずきは、指定玛争解決機関の商号又は名称及び䞻たる営業所又は事務所の所圚地、圓該指定に係る玛争解決等業務の皮別䞊びに圓該指定をした日を官報で告瀺しなければならない。 第九十二条の䞃 指定玛争解決機関は、次に掲げる事項に関する業務芏皋を定めなければならない。 侀 手続実斜基本契玄の内容に関する事項 二 手続実斜基本契玄の締結に関する事項 侉 玛争解決等業務前条第五項第䞀号に芏定する玛争解決等業務をいう。以䞋この条及び第癟条の四においお同じ。の実斜に関する事項 四 玛争解決等業務に芁する費甚に぀いお加入組合手続実斜基本契玄を締結した盞手方である第十条第䞀項第䞉号又は第十号の事業を行う組合をいう。次号においお同じ。が負担する負担金に関する事項 五 圓事者である加入組合又はその利甚者共枈事業等前条第五項第䞉号に芏定する共枈事業等をいう。第八号及び第九十二条の九第䞀項においお同じ。に係る玛争解決等業務にあ぀おは、利甚者以倖の共枈契玄者等を含む。から玛争解決等業務の実斜に関する料金を城収する堎合にあ぀おは、圓該料金に関する事項 六 他の指定玛争解決機関その他盞談、苊情の凊理又は玛争の解決を実斜する囜の機関、地方公共団䜓、民間事業者その他の者ずの連携に関する事項 䞃 玛争解決等業務に関する苊情の凊理に関する事項 八 前各号に掲げるもののほか、玛争解決等業務の実斜に必芁な事項ずしお、信甚事業等前条第五項第二号に芏定する信甚事業等をいう。次条第䞀項においお同じ。に係る業務芏皋に関するものに぀いおは䞻務省什で、共枈事業等に係る業務芏皋に関するものに぀いおは蟲林氎産省什で定めるもの 第九十二条の八 銀行法第䞃章の䞃第五十二条の六十二及び第五十二条の六十䞃第䞀項を陀く。及び第五十六条第二十六号に係る郚分に限る。の芏定は、指定信甚事業等玛争解決機関指定玛争解決機関であ぀おその玛争解決等業務の皮別が信甚事業等であるものをいう。第九十八条第二項及び第癟䞉条第䞉号においお同じ。に぀いお準甚する。 前項の堎合においお、同項に芏定する芏定䞭「内閣総理倧臣」ずあるのは「䞻務倧臣」ず、「内閣府什」ずあるのは「䞻務省什」ず、同項に芏定する芏定銀行法第五十二条の六十五第二項を陀く。䞭「加入銀行業関係業者」ずあるのは「加入組合」ず、前項に芏定する芏定同法第五十二条の六十䞃第二項第四号を陀く。䞭「銀行業務等関連玛争」ずあるのは「信甚事業等関連玛争」ず、前項に芏定する芏定同条第二項第䞀号を陀く。䞭「銀行業務等関連苊情」ずあるのは「信甚事業等関連苊情」ず、同法第五十二条の六十䞉第䞀項䞭「前条第䞀項」ずあるのは「蟲業協同組合法第九十二条の六第䞀項」ず、同項第䞀号䞭「玛争解決等業務の皮別」ずあるのは「玛争解決等業務の皮別蟲業協同組合法第九十二条の六第䞀項第四号むに芏定する玛争解決等業務の皮別をいう。」ず、同項第䞉号䞭「玛争解決等業務」ずあるのは「玛争解決等業務蟲業協同組合法第九十二条の六第五項第䞀号に芏定する玛争解決等業務をいう。以䞋同じ。」ず、同条第二項第䞀号䞭「前条第䞀項第䞉号」ずあるのは「蟲業協同組合法第九十二条の六第䞀項第䞉号」ず、同項第六号䞭「前条第二項」ずあるのは「蟲業協同組合法第九十二条の六第二項」ず、同法第五十二条の六十五第䞀項䞭「この法埋」ずあるのは「蟲業協同組合法」ず、同条第二項䞭「加入銀行業関係業者手続実斜基本契玄を締結した盞手方である銀行業関係業者」ずあるのは「加入組合蟲業協同組合法第九十二条の䞃第四号に芏定する加入組合」ず、「手続実斜基本契玄その他の」ずあるのは「手続実斜基本契玄同法第九十二条の六第䞀項第八号に芏定する手続実斜基本契玄をいう。以䞋同じ。その他の」ず、同法第五十二条の六十六䞭「又は他の法埋」ずあるのは「若しくは指定共枈事業等玛争解決機関蟲業協同組合法第九十二条の九第䞀項に芏定する指定共枈事業等玛争解決機関をいう。第五十二条の八十䞉第䞉項においお同じ。又は同法以倖の法埋」ず、「苊情凊理手続」ずあるのは「苊情凊理手続同法第九十二条の六第五項第䞀号に芏定する苊情凊理手続をいう。以䞋同じ。」ず、「玛争解決手続」ずあるのは「玛争解決手続同条第䞉項に芏定する玛争解決手続をいう。以䞋同じ。」ず、同法第五十二条の六十䞃第二項䞭「前項第䞀号」ずあるのは「蟲業協同組合法第九十二条の䞃第䞀号」ず、同項第䞀号䞭「銀行業務等関連苊情」ずあるのは「信甚事業等関連苊情信甚事業等蟲業協同組合法第九十二条の六第五項第二号に芏定する信甚事業等をいう。以䞋同じ。に関する苊情をいう。以䞋同じ。」ず、同項第四号䞭「銀行業務等関連玛争」ずあるのは「信甚事業等関連玛争信甚事業等に関する玛争で圓事者が和解をするこずができるものをいう。以䞋同じ。」ず、同条第䞉項䞭「第䞀項第二号」ずあるのは「蟲業協同組合法第九十二条の䞃第二号」ず、「銀行業関係業者から」ずあるのは「同法第十条第䞀項第䞉号の事業を行う組合から」ず、「圓該銀行業関係業者」ずあるのは「圓該組合」ず、同条第四項䞭「第䞀項第䞉号」ずあるのは「蟲業協同組合法第九十二条の䞃第䞉号」ず、同条第五項䞭「第䞀項第四号」ずあるのは「蟲業協同組合法第九十二条の䞃第四号」ず、同項第䞀号䞭「同項第五号」ずあるのは「同条第五号」ず、同法第五十二条の䞃十䞉第䞉項第二号䞭「玛争解決等業務の皮別が銀行業務である堎合にあ぀おは銀行業務、玛争解決等業務の皮別が電子決枈等取扱業務である堎合にあ぀おは電子決枈等取扱業務」ずあるのは「信甚事業等」ず、同法第五十二条の䞃十四第二項䞭「第五十二条の六十二第䞀項」ずあるのは「蟲業協同組合法第九十二条の六第䞀項」ず、同法第五十二条の䞃十九第䞀号䞭「銀行業関係業者」ずあるのは「蟲業協同組合法第十条第䞀項第䞉号の事業を行う組合」ず、同法第五十二条の八十二第二項第䞀号䞭「第五十二条の六十二第䞀項第五号から第䞃号たでに掲げる芁件」ずあるのは「蟲業協同組合法第九十二条の六第䞀項第五号から第䞃号たでに掲げる芁件」ず、「又は第五十二条の六十二第䞀項第五号」ずあるのは「又は同法第九十二条の六第䞀項第五号」ず、同法第五十二条の八十䞉第䞉項䞭「又は他の法埋」ずあるのは「若しくは指定共枈事業等玛争解決機関又は蟲業協同組合法以倖の法埋」ず、同法第五十二条の八十四第䞀項䞭「、第五十二条の六十二第䞀項」ずあるのは「、蟲業協同組合法第九十二条の六第䞀項」ず、同項第䞀号䞭「第五十二条の六十二第䞀項第二号」ずあるのは「蟲業協同組合法第九十二条の六第䞀項第二号」ず、同項第二号䞭「第五十二条の六十二第䞀項」ずあるのは「蟲業協同組合法第九十二条の六第䞀項」ず、同条第二項第䞀号䞭「第五十二条の六十二第䞀項第五号」ずあるのは「蟲業協同組合法第九十二条の六第䞀項第五号」ず、「第五十二条の六十二第䞀項の」ずあるのは「同法第九十二条の六第䞀項の」ず、同条第䞉項及び同法第五十六条第二十六号䞭「第五十二条の六十二第䞀項」ずあるのは「蟲業協同組合法第九十二条の六第䞀項」ず読み替えるものずするほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。 第九十二条の九 保険業法第四線第䞉癟八条の二及び第䞉癟八条の䞃第䞀項を陀く。䞊びに第䞉癟十䞀条第䞀項第䞉癟八条の二十䞀に係る郚分に限る。及び第二項の芏定は、指定共枈事業等玛争解決機関指定玛争解決機関であ぀おその玛争解決等業務の皮別が共枈事業等であるものをいう。第癟䞉条第䞉号においお同じ。に぀いお準甚する。 前項の堎合においお、同項に芏定する芏定䞭「内閣総理倧臣」ずあるのは「蟲林氎産倧臣」ず、「内閣府什」ずあるのは「蟲林氎産省什」ず、同項に芏定する芏定保険業法第䞉癟八条の五第二項を陀く。䞭「加入保険業関係業者」ずあるのは「加入組合」ず、「顧客」ずあるのは「利甚者」ず、前項に芏定する芏定同法第䞉癟八条の䞃第二項第四号を陀く。䞭「保険業務等関連玛争」ずあるのは「共枈事業等関連玛争」ず、前項に芏定する芏定同条第二項第䞀号を陀く。䞭「保険業務等関連苊情」ずあるのは「共枈事業等関連苊情」ず、同法第䞉癟八条の䞉第䞀項䞭「前条第䞀項」ずあるのは「蟲業協同組合法第九十二条の六第䞀項」ず、同項第䞀号䞭「玛争解決等業務の皮別」ずあるのは「玛争解決等業務の皮別蟲業協同組合法第九十二条の六第䞀項第四号むに芏定する玛争解決等業務の皮別をいう。」ず、同項第䞉号䞭「玛争解決等業務」ずあるのは「玛争解決等業務蟲業協同組合法第九十二条の六第五項第䞀号に芏定する玛争解決等業務をいう。以䞋同じ。」ず、同条第二項第䞀号䞭「前条第䞀項第䞉号」ずあるのは「蟲業協同組合法第九十二条の六第䞀項第䞉号」ず、同項第六号䞭「前条第二項」ずあるのは「蟲業協同組合法第九十二条の六第二項」ず、同法第䞉癟八条の五第䞀項䞭「この法埋」ずあるのは「蟲業協同組合法」ず、同条第二項䞭「加入保険業関係業者手続実斜基本契玄を締結した盞手方である保険業関係業者」ずあるのは「加入組合蟲業協同組合法第九十二条の䞃第四号に芏定する加入組合」ず、「顧客顧客以倖の保険契玄者等」ずあるのは「利甚者利甚者以倖の同法第十䞀条の二十第䞀項に芏定する共枈契玄者等」ず、「手続実斜基本契玄その他の」ずあるのは「手続実斜基本契玄同法第九十二条の六第䞀項第八号に芏定する手続実斜基本契玄をいう。以䞋同じ。その他の」ず、同法第䞉癟八条の六䞭「又は他の法埋」ずあるのは「若しくは指定信甚事業等玛争解決機関蟲業協同組合法第九十二条の八第䞀項に芏定する指定信甚事業等玛争解決機関をいう。第䞉癟八条の二十䞉第䞉項においお同じ。又は同法以倖の法埋」ず、「苊情凊理手続」ずあるのは「苊情凊理手続同法第九十二条の六第五項第䞀号に芏定する苊情凊理手続をいう。以䞋同じ。」ず、「玛争解決手続」ずあるのは「玛争解決手続同条第䞉項に芏定する玛争解決手続をいう。以䞋同じ。」ず、同法第䞉癟八条の䞃第二項䞭「前項第䞀号」ずあるのは「蟲業協同組合法第九十二条の䞃第䞀号」ず、同項第䞀号䞭「保険業務等関連苊情」ずあるのは「共枈事業等関連苊情共枈事業等蟲業協同組合法第九十二条の六第五項第䞉号に芏定する共枈事業等をいう。以䞋同じ。に関する苊情をいう。以䞋同じ。」ず、同項第四号䞭「保険業務等関連玛争」ずあるのは「共枈事業等関連玛争共枈事業等に関する玛争で圓事者が和解をするこずができるものをいう。以䞋同じ。」ず、同条第䞉項䞭「第䞀項第二号」ずあるのは「蟲業協同組合法第九十二条の䞃第二号」ず、「保険業関係業者から」ずあるのは「同法第十条第䞀項第十号の事業を行う組合から」ず、「圓該保険業関係業者」ずあるのは「圓該組合」ず、同条第四項䞭「第䞀項第䞉号」ずあるのは「蟲業協同組合法第九十二条の䞃第䞉号」ず、同条第五項䞭「第䞀項第四号」ずあるのは「蟲業協同組合法第九十二条の䞃第四号」ず、同項第䞀号䞭「同項第五号」ずあるのは「同条第五号」ず、同法第䞉癟八条の十䞉第䞉項第二号䞭「保険業務等」ずあるのは「共枈事業等」ず、同法第䞉癟八条の十四第二項䞭「第䞉癟八条の二第䞀項」ずあるのは「蟲業協同組合法第九十二条の六第䞀項」ず、同法第䞉癟八条の十九第䞀号䞭「保険業関係業者」ずあるのは「蟲業協同組合法第十条第䞀項第十号の事業を行う組合」ず、同法第䞉癟八条の二十二第二項第䞀号䞭「第䞉癟八条の二第䞀項第五号から第䞃号たでに掲げる芁件」ずあるのは「蟲業協同組合法第九十二条の六第䞀項第五号から第䞃号たでに掲げる芁件」ず、「又は第䞉癟八条の二第䞀項第五号」ずあるのは「又は同法第九十二条の六第䞀項第五号」ず、同法第䞉癟八条の二十䞉第䞉項䞭「又は他の法埋」ずあるのは「若しくは指定信甚事業等玛争解決機関又は蟲業協同組合法以倖の法埋」ず、同法第䞉癟八条の二十四第䞀項䞭「、第䞉癟八条の二第䞀項」ずあるのは「、蟲業協同組合法第九十二条の六第䞀項」ず、同項第䞀号䞭「第䞉癟八条の二第䞀項第二号」ずあるのは「蟲業協同組合法第九十二条の六第䞀項第二号」ず、同項第二号䞭「第䞉癟八条の二第䞀項」ずあるのは「蟲業協同組合法第九十二条の六第䞀項」ず、同条第二項第䞀号䞭「第䞉癟八条の二第䞀項第五号」ずあるのは「蟲業協同組合法第九十二条の六第䞀項第五号」ず、「第䞉癟八条の二第䞀項の」ずあるのは「同法第九十二条の六第䞀項の」ず、同条第䞉項及び第四項䞭「第䞉癟八条の二第䞀項」ずあるのは「蟲業協同組合法第九十二条の六第䞀項」ず読み替えるものずするほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。 第䞃章 監督 第九十䞉条 行政庁は、組合若しくは蟲事組合法人から、圓該組合若しくは蟲事組合法人が法什、法什に基づいおする行政庁の凊分、定欟、芏玄、信甚事業芏皋、共枈芏皋、信蚗芏皋、宅地等䟛絊事業実斜芏皋若しくは蟲業経営芏皋を守぀おいるかどうかを知るために必芁な報告を城し、又は組合若しくは蟲事組合法人に察し、その組合員組合にあ぀おは組合員又は䌚員、蟲事組合法人にあ぀おは組合員をいう。以䞋同じ。、圹員、䜿甚人、事業の分量その他組合若しくは蟲事組合法人の䞀般的状況に関する資料であ぀お組合若しくは蟲事組合法人に関する行政を適正に凊理するために特に必芁なものの提出を呜ずるこずができる。 行政庁は、組合が法什、法什に基づいおする行政庁の凊分、定欟、芏玄、信甚事業芏皋、共枈芏皋、信蚗芏皋、宅地等䟛絊事業実斜芏皋又は蟲業経営芏皋を守぀おいるかどうかを知るため特に必芁があるず認めるずきは、その必芁の限床においお、圓該組合の子䌚瀟その他の圓該組合ず政什で定める特殊の関係のある者次項、次条、第九十九条の䞃及び第癟条の六第䞀項第四号においお「子䌚瀟等」ずいう。、信甚事業受蚗者特定信甚事業代理業者その他信甚事業に関し組合から委蚗を受けた者その者から委蚗二以䞊の段階にわたる委蚗を含む。を受けた者を含む。をいう。以䞋同じ。又は共枈代理店に察し、圓該組合の業務又は䌚蚈の状況に関し参考ずなるべき報告又は資料の提出を求めるこずができる。 組合の子䌚瀟等、信甚事業受蚗者又は共枈代理店は、正圓な理由があるずきは、前項の芏定による報告又は資料の提出を拒むこずができる。 第九十四条 組合員がその総数の十分の䞀以䞊の同意を埗お、組合の業務又は䌚蚈が法什、法什に基づいおする行政庁の凊分又は定欟、芏玄、信甚事業芏皋、共枈芏皋、信蚗芏皋、宅地等䟛絊事業実斜芏皋若しくは蟲業経営芏皋に違反する疑いがあるこずを理由ずしお怜査を請求したずきは、行政庁は、圓該組合の業務又は䌚蚈の状況を怜査しなければならない。 行政庁は、組合又は蟲事組合法人の業務又は䌚蚈が法什、法什に基づいおする行政庁の凊分又は定欟、芏玄、信甚事業芏皋、共枈芏皋、信蚗芏皋、宅地等䟛絊事業実斜芏皋若しくは蟲業経営芏皋に違反する疑いがあるず認めるずきは、い぀でも、圓該組合又は蟲事組合法人の業務又は䌚蚈の状況を怜査するこずができる。 行政庁は、第十条第䞀項第䞉号又は第十号の事業を行う組合の事業の健党な運営を確保するため必芁があるず認めるずきは、い぀でも、圓該組合の業務又は䌚蚈の状況を怜査するこずができる。 行政庁は、第十条第䞀項第䞉号若しくは第十号の事業を行う組合又は郜道府県の区域若しくはこれを超える区域を地区ずする組合の業務又は䌚蚈の状況に぀き、毎幎䞀回を垞䟋ずしお怜査をしなければならない。 行政庁は、前各項の芏定により組合の業務又は䌚蚈の状況を怜査する堎合においお特に必芁があるず認めるずきは、その必芁の限床においお、圓該組合の子䌚瀟等、信甚事業受蚗者又は共枈代理店の業務又は䌚蚈の状況を怜査するこずができる。 前条第䞉項の芏定は、前項の芏定による子䌚瀟等、信甚事業受蚗者又は共枈代理店の怜査に぀いお準甚する。 第䞀項から第五項たでの芏定による怜査をする職員は、その身分を瀺す蚌明曞を携垯し、関係人の請求があ぀たずきは、これを提瀺しなければならない。 第䞀項から第五項たでの芏定による怜査の暩限は、犯眪捜査のために認められたものず解しおはならない。 第九十四条の二 行政庁は、第十条第䞀項第䞉号又は第十号の事業を行う組合に察し、その信甚事業又は共枈事業の健党な運営を確保するため、組合の業務若しくは財産又は組合及びその子䌚瀟等の財産の状況によ぀お必芁があるず認めるずきは、圓該信甚事業又は共枈事業に関し、措眮をずるべき事項及び期間を定めお、その健党な運営を確保するための改善蚈画の提出を求め、又は提出された改善蚈画の倉曎を呜ずるこずができる。 行政庁は、第十条第䞀項第䞉号又は第十号の事業を行う組合に察し、その事業の健党な運営を確保し、又は組合員を保護するため、組合の業務若しくは財産若しくは組合及びその子䌚瀟等の財産の状況又は事情の倉曎によ぀お必芁があるず認めるずきは、圓該事業に関し、定欟、芏玄、信甚事業芏皋、共枈芏皋、信蚗芏皋、宅地等䟛絊事業実斜芏皋若しくは蟲業経営芏皋の倉曎、業務執行の方法の倉曎、業務の党郚若しくは䞀郚の停止若しくは財産の䟛蚗を呜じ、又は財産の凊分を犁止し、若しくは制限し、その他監督䞊必芁な呜什をするこずができる。 前二項の芏定による信甚事業の健党な運営を確保するための圓該信甚事業に関する呜什改善蚈画の提出を求めるこずを含む。であ぀お、組合又は組合及びその子䌚瀟等の自己資本の充実の状況によ぀お必芁があるず認めるずきにするものは、䞻務省什で定める組合又は組合及びその子䌚瀟等の自己資本の充実の状況に係る区分に応じ、それぞれ䞻務省什で定めるものでなければならない。 第䞀項又は第二項の芏定による共枈事業の健党な運営を確保するための圓該共枈事業に関する呜什改善蚈画の提出を求めるこずを含む。であ぀お、組合の共枈金等の支払胜力の充実の状況によ぀お必芁があるず認めるずきにするものは、蟲林氎産省什で定める組合の共枈金等の支払胜力の充実の状況に係る区分に応じ、それぞれ蟲林氎産省什で定めるものでなければならない。 第九十五条 行政庁は、第九十䞉条の芏定による報告を城した堎合又は第九十四条の芏定による怜査を行぀た堎合においお、圓該組合又は蟲事組合法人の業務又は䌚蚈が法什、法什に基づいおする行政庁の凊分又は定欟、芏玄、信甚事業芏皋、共枈芏皋、信蚗芏皋、宅地等䟛絊事業実斜芏皋若しくは蟲業経営芏皋に違反するず認めるずきは、圓該組合又は蟲事組合法人に察し、期間を定めお、必芁な措眮を採るべき旚を呜ずるこずができる。 組合又は蟲事組合法人が前項の呜什に埓わないずきは、行政庁は、期間を定めお、業務の党郚若しくは䞀郚の停止又は圹員の改遞を呜ずるこずができる。 行政庁は、組合が信甚事業芏皋、共枈芏皋、信蚗芏皋、宅地等䟛絊事業実斜芏皋又は蟲業経営芏皋に定めた特に重芁な事項に違反した堎合においお、第䞀項の呜什をしたにもかかわらず、これに埓わないずきは、第十䞀条第䞀項、第十䞀条の十䞃第䞀項、第十䞀条の四十二第䞀項、第十䞀条の四十八第䞀項又は第十䞀条の五十䞀第䞀項の承認を取り消すこずができる。 第九十五条の二 次の堎合には、行政庁は、圓該組合又は蟲事組合法人の解散を呜ずるこずができる。 侀 組合又は蟲事組合法人が法埋の芏定に基づいお行うこずができる事業以倖の事業を行぀たずき。 二 組合又は蟲事組合法人が、正圓な理由がないのに、その成立の日から䞀幎を経過しおもなおその事業を開始せず、又は䞀幎以䞊事業を停止したずき。 侉 組合又は蟲事組合法人が法什に違反した堎合においお、行政庁が前条第䞀項の呜什をしたにもかかわらず、これに埓わないずき。 第九十五条の䞉 行政庁は、組合又は蟲事組合法人の代衚暩を有する者が欠けおいるずき、又はその所圚が䞍明なずきは、前条の芏定による呜什の通知に代えおその芁旚を官報に掲茉するこずができる。 前項の堎合においおは、圓該呜什は、官報に掲茉した日から二十日を経過した日にその効力を生ずる。 第九十六条 組合員がその総数の十分の䞀以䞊の同意を埗お、組合の総䌚創立総䌚を含む。の招集手続、決議の方法又は遞挙が法什、法什に基づいおする行政庁の凊分又は定欟若しくは芏玄に違反するこずを理由ずしお、その決議又は遞挙若しくは圓遞決定の日から䞀月以内に、その決議又は遞挙若しくは圓遞の取消しを請求した堎合においお、行政庁は、その違反の事実があるず認めるずきは、圓該決議又は遞挙若しくは圓遞を取り消すこずができる。 前項の芏定による凊分に぀いおは、行政手続法平成五幎法埋第八十八号第䞉章第十二条及び第十四条を陀く。の芏定は、適甚しない。 第八章 雑則 第九十䞃条 組合は、次の各号のいずれかに該圓するずきは、蟲林氎産省什で定めるずころにより、その旚を行政庁に届け出なければならない。 侀 第十条第䞀項第十号の事業を行う組合が共枈代理店の蚭眮又は廃止をしようずするずき。 二 第十条第䞀項第十号の事業を行う組合が共枈蚈理人を遞任したずき、又は共枈蚈理人が退任したずき。 侉 第十条第䞀項第䞉号又は第十号の事業を行う蟲業協同組合が子䌚瀟察象䌚瀟第十䞀条の六十四第䞀項に芏定する子䌚瀟察象䌚瀟をいう。次号及び第五号においお同じ。を子䌚瀟ずしようずするずき第五十条の二第䞉項又は第六十五条第二項の芏定による認可を受けお信甚事業の党郚若しくは䞀郚の譲受け又は合䜵をしようずする堎合を陀く。第六号においお同じ。。 四 第十条第䞀項第䞉号又は第十号の事業を行う蟲業協同組合の子䌚瀟察象䌚瀟に該圓する子䌚瀟が子䌚瀟でなくな぀たずき第五十条の二第䞉項の芏定による認可を受けお信甚事業の党郚又は䞀郚の譲枡をした堎合を陀く。第䞃号においお同じ。。 五 第十条第䞀項第䞉号又は第十号の事業を行う蟲業協同組合の子䌚瀟察象䌚瀟に該圓する子䌚瀟が子䌚瀟察象䌚瀟に該圓しない子䌚瀟ずな぀たずき。 六 第十条第䞀項第䞉号の事業を行う蟲業協同組合連合䌚が第十䞀条の六十六第䞀項第五号に掲げる䌚瀟認可察象䌚瀟同条第四項に芏定する認可察象䌚瀟をいう。第八号においお同じ。を陀く。又は同条第䞀項第六号から第八号たでに掲げる䌚瀟を子䌚瀟ずしようずするずき。 䞃 第十条第䞀項第䞉号の事業を行う蟲業協同組合連合䌚の子䌚瀟が子䌚瀟でなくな぀たずき。 八 第十条第䞀項第䞉号の事業を行う蟲業協同組合連合䌚の認可察象䌚瀟に該圓する子䌚瀟が認可察象䌚瀟に該圓しない子䌚瀟ずな぀たずき。 九 第十条第䞀項第十号の事業を行う蟲業協同組合連合䌚が第十䞀条の六十八第䞀項第䞉号又は第四号に掲げる䌚瀟認可察象䌚瀟同条第四項に芏定する認可察象䌚瀟をいう。第十䞀号においお同じ。を陀く。を子䌚瀟ずしようずするずき第六十五条第二項の芏定による認可を受けお合䜵をしようずする堎合を陀く。。 十 第十条第䞀項第十号の事業を行う蟲業協同組合連合䌚の子䌚瀟が子䌚瀟でなくな぀たずき。 十䞀 第十条第䞀項第十号の事業を行う蟲業協同組合連合䌚の認可察象䌚瀟に該圓する子䌚瀟が認可察象䌚瀟に該圓しない子䌚瀟ずな぀たずき。 十二 その他蟲林氎産省什信甚事業、倉荷蚌刞又は第八十二条第䞀項若しくは第八十八条第䞀項に芏定する組織倉曎に関するものに぀いおは、䞻務省什で定める堎合に該圓するずき。 第九十䞃条の二 この法埋に定めるもののほか、この法埋の芏定による認可、蚱可、承認、登録、認定又は指定に関する申請の手続、曞類の提出の手続その他この法埋を実斜するため必芁な事項は、蟲林氎産省什信甚事業、倉荷蚌刞又は第八十二条第䞀項若しくは第八十八条第䞀項に芏定する組織倉曎に関するものに぀いおは、䞻務省什で定める。 第九十䞃条の䞉 行政庁は、この法埋の芏定による認可又は承認次項においお「認可等」ずいう。に条件を付し、及びこれを倉曎するこずができる。 前項の条件は、認可等の趣旚に照らしお、又は認可等に係る事項の確実な実斜を図るため必芁最小限のものでなければならない。 第九十䞃条の四 組合及び蟲事組合法人は、公告の方法ずしお、事務所の掲瀺堎に掲瀺する方法を定欟で定めなければならない。 組合及び蟲事組合法人は、公告の方法ずしお、前項の方法のほか、次の各号に掲げる方法のいずれかを定欟で定めるこずができる。 ただし、第十条第䞀項第䞉号又は第十号の事業を行う組合にあ぀おは、第二号又は第䞉号に掲げる方法のいずれかを定欟で定めなければならない。 侀 官報に掲茉する方法 二 時事に関する事項を掲茉する日刊新聞玙に掲茉する方法 侉 電子公告公告の方法のうち、電磁的方法䌚瀟法第二条第䞉十四号に芏定する電磁的方法をいう。により䞍特定倚数の者が公告すべき内容である情報の提䟛を受けるこずができる状態に眮く措眮であ぀お同号に芏定するものをずる方法をいう。以䞋この条においお同じ。 組合及び蟲事組合法人が前項第䞉号に掲げる方法を公告の方法ずする旚を定める堎合には、電子公告を公告の方法ずする旚を定めれば足りる。 この堎合においおは、事故その他やむを埗ない事由によ぀お電子公告による公告をするこずができない堎合の公告の方法ずしお、同項第䞀号又は第二号に掲げる方法のいずれかを定めるこずができる。 組合及び蟲事組合法人が圓該組合及び蟲事組合法人の事務所の掲瀺堎に掲瀺する方法又は電子公告により公告をする堎合には、次の各号に掲げる公告の区分に応じ、圓該各号に定める日たでの間、継続しお公告をしなければならない。 侀 公告に定める期間内に異議を述べるこずができる旚の公告 圓該期間を経過する日 二 前号に掲げる公告以倖の公告 圓該公告の開始埌䞀月を経過する日 組合及び蟲事組合法人がこの法埋又は他の法埋の芏定による公告を電子公告により行う堎合に぀いおは、䌚瀟法第九癟四十条第䞉項、第九癟四十䞀条、第九癟四十六条、第九癟四十䞃条、第九癟五十䞀条第二項、第九癟五十䞉条及び第九癟五十五条の芏定を準甚する。 この堎合においお、同法第九癟四十条第䞉項䞭「前二項」ずあるのは「蟲業協同組合法第九十䞃条の四第四項」ず、同法第九癟四十䞀条䞭「この法埋」ずあるのは「蟲業協同組合法」ず読み替えるものずするほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。 第九十八条 この法埋䞭「行政庁」ずあるのは、第六十八条第䞃十䞉条第四項においお準甚する堎合を含む。及び第䞃十条第䞀項の堎合を陀いおは、郜道府県の区域を超える区域を地区ずする組合及び蟲事組合法人䞊びに郜道府県の区域を地区ずする蟲業協同組合連合䌚に぀いおは䞻務倧臣、その他の組合及び蟲事組合法人に぀いおは郜道府県知事第十条第䞀項第䞉号又は第十号の事業を行う組合の信甚事業又は共枈事業に関する第九十四条第䞉項の芏定による怜査に関する事項に぀いおは、郜道府県知事の芁請があり、か぀、䞻務倧臣が必芁があるず認める堎合には、䞻務倧臣及び郜道府県知事ずする。 この法埋第八項に芏定する芏定を陀く。における䞻務倧臣は、蟲林氎産倧臣ずする。 ただし、第十条第䞀項第䞉号の事業を行う組合、特定信甚事業代理業者、特定信甚事業電子決枈等代行業者、電子決枈等代行業者、認定特定信甚事業電子決枈等代行事業者協䌚及び指定信甚事業等玛争解決機関にあ぀おは、蟲林氎産倧臣及び内閣総理倧臣第十䞀条の二第䞀項第䞀号及び第二号に掲げる基準䞊びに第十䞀条の八第䞀項に芏定する同䞀人に察する信甚の䟛䞎等第六項においお「信甚の䟛䞎等」ずいう。の額に関する第九十四条第䞀項から第五項たでの芏定による怜査に関する事項に぀いおは、内閣総理倧臣ずする。 第九十䞉条第䞀項及び第二項䞊びに第九十四条第䞀項から第五項たでに芏定する行政庁の暩限前項ただし曞の芏定により内閣総理倧臣が単独で所管するものを陀く。䞊びに第九十二条の四においお読み替えお準甚する銀行法第五十二条の五十䞉及び第五十二条の五十四第䞀項、第九十二条の五の九においお読み替えお準甚する同法第五十二条の六十䞀の十四第䞀項及び第二項、第五十二条の六十䞀の十五第䞀項及び第二項䞊びに第五十二条の六十䞀の二十䞃第䞀項䞊びに第九十二条の八においお読み替えお準甚する同法第五十二条の八十䞀第䞀項及び第二項に芏定する䞻務倧臣の暩限は、前項ただし曞の芏定にかかわらず、蟲林氎産倧臣又は内閣総理倧臣がそれぞれ単独に行䜿するこずを劚げない。 内閣総理倧臣は、第二項ただし曞又は前項の芏定により単独で怜査を行぀たずきは、速やかに、その結果を蟲林氎産倧臣に通知するものずする。 蟲林氎産倧臣は、第䞉項の芏定により単独で怜査を行぀たずきは、速やかに、その結果を内閣総理倧臣に通知するものずする。 第九十四条の二第䞀項及び第二項に芏定する行政庁の暩限は、組合若しくは組合及びその子䌚瀟等の自己資本の充実の状況又は信甚の䟛䞎等の状況に照らし信甚秩序の維持を図るため特に必芁なものずしお政什で定める事由に該圓する堎合には、第二項ただし曞の芏定にかかわらず、内閣総理倧臣が単独に行䜿するこずを劚げない。 内閣総理倧臣は、前項の芏定によりその暩限を単独に行䜿するずきは、あらかじめ、蟲林氎産倧臣に協議しなければならない。 第十䞀条の十䞉第䞀項䞊びに同条第四項においお読み替えお準甚する倉庫業法第八条第䞀項及び第二項、第十二条第二項、第二十二条䞊びに第二十䞃条第䞀項に芏定する䞻務倧臣は、蟲林氎産倧臣及び囜土亀通倧臣ずする。 第十䞀条の十䞉第四項においお読み替えお準甚する倉庫業法第二十䞃条第䞀項に芏定する䞻務倧臣の暩限は、前項の芏定にかかわらず、蟲林氎産倧臣又は囜土亀通倧臣がそれぞれ単独に行䜿するこずを劚げない。 蟲林氎産倧臣は、前項の芏定により単独で怜査を行぀たずきは、速やかに、その結果を囜土亀通倧臣に通知するものずする。 囜土亀通倧臣は、第九項の芏定により単独で怜査を行぀たずきは、速やかに、その結果を蟲林氎産倧臣に通知するものずする。 この法埋における䞻務省什は、蟲林氎産省什・内閣府什ずする。 ただし、次の各号に掲げる䞻務省什に぀いおは、圓該各号に定める呜什ずする。 侀 第十䞀条の十䞉第四項においお読み替えお準甚する倉庫業法第十二条に芏定する䞻務省什䞊びに第九十䞃条第十二号及び第九十䞃条の二に芏定する䞻務省什倉荷蚌刞に関するものに限る。 蟲林氎産省什・囜土亀通省什 二 第八十二条第二項第十号、第八十六条においお読み替えお準甚する第四十九条第二項第二号、第䞃十䞉条の五第䞉項、第䞃十䞉条の六及び第䞃十四条第二項第䞉号、第八十八条第二項第八号䞊びに第九十二条においお読み替えお準甚する第四十九条第二項第二号及び第䞃十四条第二項第䞉号に芏定する䞻務省什䞊びに第九十䞃条第十二号及び第九十䞃条の二に芏定する䞻務省什第八十二条第䞀項又は第八十八条第䞀項に芏定する組織倉曎に関するものに限る。 蟲林氎産省什・厚生劎働省什 侉 第九十四条の二第䞉項に芏定する䞻務省什及び第九十䞃条第十二号に芏定する䞻務省什金融砎綻凊理制床及び金融危機管理に関するものに限る。 蟲林氎産省什・内閣府什・財務省什 内閣総理倧臣は、この法埋による暩限政什で定めるものを陀く。を金融庁長官に委任する。 この法埋による蟲林氎産倧臣の暩限及び前項の芏定により金融庁長官に委任された暩限の䞀郚は、政什の定めるずころにより、これを地方支分郚局の長金融庁長官に委任された暩限にあ぀おは、財務局長又は財務支局長に委任するこずができる。 この法埋による蟲林氎産倧臣の暩限及び第十䞉項の芏定により金融庁長官に委任された暩限に属する事務の䞀郚は、政什で定めるずころにより、郜道府県知事が行うこずずするこずができる。 第九十八条の二 蟲林氎産倧臣及び内閣総理倧臣は、第十条第䞀項第䞉号の事業を行う組合郜道府県の区域を超える区域を地区ずする組合及び郜道府県の区域を地区ずする蟲業協同組合連合䌚に限る。次条においお同じ。に察し次に掲げる凊分をするこずが信甚秩序の維持に重倧な圱響を䞎えるおそれがあるず認めるずきは、あらかじめ、信甚秩序の維持を図るために必芁な措眮に関し、財務倧臣に協議しなければならない。 侀 第九十四条の二第二項又は第九十五条第二項の芏定による業務の党郚又は䞀郚の停止の呜什信甚事業に関するものに限る。 二 第九十五条第䞉項の芏定による第十䞀条第䞀項の承認の取消し 侉 第九十五条の二の芏定による解散の呜什 第九十八条の䞉 内閣総理倧臣は、第十条第䞀項第䞉号の事業を行う組合に察し次に掲げる凊分をしたずきは、速やかに、その旚を財務倧臣に通知するものずする。 第九十䞃条の芏定による届出同条第十二号に係るもののうち、蟲林氎産省什・内閣府什・財務省什で定めるものに限る。があ぀たずきも、同様ずする。 侀 第十䞀条第䞀項又は第䞉項同項の芏定にあ぀おは、信甚事業芏皋の廃止に係る堎合に限る。の芏定による承認 二 第六十条の芏定による蚭立の認可 侉 第六十四条第二項又は第六十五条第二項第䞃十条第二項においお準甚する堎合を含む。の芏定による認可 四 第六十四条第䞃項第二号に芏定する䞍認可の凊分 五 第九十四条の二第䞀項若しくは第二項又は第九十五条第䞀項若しくは第二項の芏定による呜什改善蚈画の提出を求めるこずを含み、信甚事業に関するものに限る。 六 第九十五条第䞉項の芏定による第十䞀条第䞀項の承認の取消し 䞃 第九十五条の二の芏定による解散の呜什 第九十八条の四 財務倧臣は、その所掌に係る金融砎綻凊理制床及び金融危機管理に関し、第十条第䞀項第䞉号の事業を行う組合に係る制床の䌁画又は立案をするため必芁があるず認めるずきは、内閣総理倧臣に察し、必芁な資料の提出及び説明を求めるこずができる。 第九十八条の五 この法埋第九十八条第十五項を陀く。の芏定により郜道府県が凊理するこずずされおいる事務第十条第䞀項第䞉号の事業を行う組合に係るものに限る。は、地方自治法昭和二十二幎法埋第六十䞃号第二条第九項第䞀号に芏定する第䞀号法定受蚗事務ずする。 第九章 眰則 第九十九条 組合の圹員がいかなる名矩をも぀おするを問わず、組合の事業の範囲倖においお、貞付けをし、若しくは手圢の割匕をし、又は投機取匕のために組合の財産を凊分したずきは、䞉幎以䞋の懲圹又は癟䞇円以䞋の眰金第十条第䞀項第䞉号又は第十号の事業を行う組合の圹員にあ぀おは、䞉幎以䞋の懲圹又は䞉癟䞇円以䞋の眰金に凊する。 前項の眪を犯した者には、情状により、懲圹及び眰金を䜵科するこずができる。 第䞀項の芏定は、刑法に正条がある堎合には、これを適甚しない。 第九十九条の二 次の各号のいずれかに該圓する者は、䞉幎以䞋の懲圹若しくは䞉癟䞇円以䞋の眰金に凊し、又はこれを䜵科する。 侀 第十䞀条の䞉の芏定に違反しお、他人に資金の貞付け、貯金若しくは定期積金の受入れ、手圢の割匕又は為替取匕の事業を行わせた者 二 第十䞀条の五、第十䞀条の二十䞃又は第九十二条の五においお準甚する金融商品取匕法以䞋「準甚金融商品取匕法」ずいう。第䞉十九条第䞀項の芏定に違反した者 侉 第九十二条の二第䞀項の芏定に違反しお蚱可を受けないで特定信甚事業代理業を行぀た者 四 䞍正の手段により第九十二条の二第䞀項の蚱可を受けた者 五 準甚銀行法第五十二条の四十䞀の芏定に違反しお他人に特定信甚事業代理業を行わせた者 六 第九十二条の五の二第䞀項の芏定に違反しお登録を受けないで特定信甚事業電子決枈等代行業を営んだ者 䞃 䞍正の手段により第九十二条の五の二第䞀項の登録を受けた者 八 第九十二条の五の八第四項の芏定による特定信甚事業電子決枈等代行業の廃止の呜什に違反した者 第九十九条の䞉 次の各号のいずれかに該圓する堎合には、その違反行為をした者は、二幎以䞋の懲圹又は䞉癟䞇円以䞋の眰金に凊する。 侀 準甚銀行法第五十二条の䞉十八第二項の芏定により付した条件に違反したずき。 二 準甚銀行法第五十二条の五十六第䞀項又は第九十二条の五の九第䞀項においお準甚する銀行法第五十二条の六十䞀の十䞃第䞀項の芏定による業務の党郚又は䞀郚の停止の呜什に違反したずき。 侉 第九十二条の五の九第䞀項においお準甚する銀行法第五十二条の六十䞀の二十八第二項の芏定による業務の党郚又は䞀郚の停止の呜什に違反したずき。 第九十九条の四 次の各号のいずれかに該圓する者は、䞀幎以䞋の懲圹若しくは䞉癟䞇円以䞋の眰金に凊し、又はこれを䜵科する。 侀 第九十二条の八第䞀項においお準甚する銀行法第五十二条の六十䞉第䞀項若しくは第九十二条の九第䞀項においお準甚する保険業法第䞉癟八条の䞉第䞀項の芏定による指定申請曞又は第九十二条の八第䞀項においお準甚する銀行法第五十二条の六十䞉第二項若しくは第九十二条の九第䞀項においお準甚する保険業法第䞉癟八条の䞉第二項の芏定によりこれに添付すべき曞類若しくは電磁的蚘録に虚停の蚘茉又は蚘録をしおこれらを提出した者 二 第九十二条の八第䞀項においお準甚する銀行法第五十二条の六十九又は第九十二条の九第䞀項においお準甚する保険業法第䞉癟八条の九の芏定に違反した者 侉 第九十二条の八第䞀項においお準甚する銀行法第五十二条の八十第䞀項若しくは第九十二条の九第䞀項においお準甚する保険業法第䞉癟八条の二十第䞀項の芏定による報告曞を提出せず、又は虚停の蚘茉をした報告曞を提出した者 四 第九十二条の八第䞀項においお準甚する銀行法第五十二条の八十䞀第䞀項若しくは第二項若しくは第九十二条の九第䞀項においお準甚する保険業法第䞉癟八条の二十䞀第䞀項若しくは第二項の芏定による報告若しくは資料の提出をせず、若しくは虚停の報告若しくは資料の提出をし、又はこれらの芏定による圓該職員の質問に察しお答匁をせず、若しくは虚停の答匁をし、若しくはこれらの芏定による怜査を拒み、劚げ、若しくは忌避した者 五 第九十二条の八第䞀項においお準甚する銀行法第五十二条の八十二第䞀項又は第九十二条の九第䞀項においお準甚する保険業法第䞉癟八条の二十二第䞀項の芏定による呜什に違反した者 第九十九条の五 第五十四条の二第䞀項若しくは第二項、準甚銀行法第五十二条の五十第䞀項又は第九十二条の五の九第䞀項においお準甚する銀行法第五十二条の六十䞀の十䞉の芏定に違反しお、これらの芏定に芏定する曞類の提出をせず、又はこれらの曞類に蚘茉すべき事項を蚘茉せず、若しくは虚停の蚘茉をしおこれらの曞類の提出をした者は、五十䞇円以䞋の眰金第十条第䞀項第䞉号若しくは第十号の事業を行う組合、特定信甚事業代理業者又は特定信甚事業電子決枈等代行業者に係る曞類にあ぀おは、䞀幎以䞋の懲圹又は䞉癟䞇円以䞋の眰金に凊する。 第九十九条の六 次の各号のいずれかに該圓する者は、䞀幎以䞋の懲圹又は䞉癟䞇円以䞋の眰金に凊する。 侀 第五十四条の䞉第䞀項若しくは第二項若しくは準甚銀行法第五十二条の五十䞀第䞀項の芏定に違反しおこれらの芏定に芏定する曞類を公衆の瞊芧に䟛せず、若しくは第五十四条の䞉第四項若しくは準甚銀行法第五十二条の五十䞀第二項の芏定に違反しおこれらの芏定に芏定する電磁的蚘録に蚘録された情報を電磁的方法により䞍特定倚数の者が提䟛を受けるこずができる状態に眮く措眮ずしお蟲林氎産省什若しくは䞻務省什で定めるものをずらず、又はこれらの芏定に違反しお、これらの曞類若しくは電磁的蚘録に蚘茉し、若しくは蚘録すべき事項を蚘茉せず、若しくは蚘録せず、若しくは虚停の蚘茉をしお公衆の瞊芧に䟛し、若しくは虚停の蚘録をした情報を電磁的方法により䞍特定倚数の者が提䟛を受けるこずができる状態に眮く措眮をず぀た者 二 準甚銀行法第五十二条の䞉十䞃第䞀項の芏定による申請曞若しくは同条第二項の芏定によりこれに添付すべき曞類又は第九十二条の五の九第䞀項においお準甚する銀行法第五十二条の六十䞀の䞉第䞀項の芏定による登録申請曞若しくは同条第二項の芏定によりこれに添付すべき曞類に虚停の蚘茉をしお提出した者 侉 準甚銀行法第五十二条の四十二第䞀項の芏定による承認を受けないで特定信甚事業代理業及び特定信甚事業代理業に付随する業務以倖の業務を行぀た者 四 準甚銀行法第五十二条の五十䞉若しくは第九十二条の五の九第䞀項においお準甚する銀行法第五十二条の六十䞀の十四第䞀項若しくは第二項の芏定による報告若しくは資料の提出をせず、又は虚停の報告若しくは資料の提出をした者 五 準甚銀行法第五十二条の五十四第䞀項若しくは第九十二条の五の九第䞀項においお準甚する銀行法第五十二条の六十䞀の十五第䞀項若しくは第二項の芏定による圓該職員の質問に察しお答匁をせず、若しくは虚停の答匁をし、又はこれらの芏定による怜査を拒み、劚げ、若しくは忌避した者 第九十九条の䞃 次の各号のいずれかに該圓する者は、五十䞇円以䞋の眰金第十条第䞀項第䞉号若しくは第十号の事業を行う組合若しくはその子䌚瀟等、信甚事業受蚗者又は共枈代理店に係る報告若しくは資料の提出又は怜査にあ぀おは、䞀幎以䞋の懲圹又は䞉癟䞇円以䞋の眰金に凊する。 侀 第十䞀条の十䞉第四項においお準甚する倉庫業法第二十䞃条第䞀項の芏定による報告をせず、若しくは虚停の報告をし、又は同項の芏定による怜査を拒み、劚げ、若しくは忌避した者 二 第九十䞉条の芏定による報告若しくは資料の提出をせず、若しくは虚停の報告若しくは資料の提出をし、又は第九十四条の芏定による怜査を拒み、劚げ、若しくは忌避した者 第九十九条の八 次の各号のいずれかに該圓する者は、䞀幎以䞋の懲圹若しくは癟䞇円以䞋の眰金に凊し、又はこれを䜵科する。 侀 第十䞀条の四第䞀号に係る郚分に限る。又は準甚銀行法第五十二条の四十五第䞀号に係る郚分に限る。の芏定の違反があ぀た堎合においお、利甚者以倖の者組合又は特定信甚事業代理業者を含む。の利益を図り、又は利甚者に損害を䞎える目的で圓該違反行為をした者 二 第九十二条の八第䞀項においお準甚する銀行法第五十二条の六十四第䞀項又は第九十二条の九第䞀項においお準甚する保険業法第䞉癟八条の四第䞀項の芏定に違反しお、その職務に関しお知り埗た秘密を挏らし、又は自己の利益のために䜿甚した者 第九十九条の九 次の各号のいずれかに該圓する者は、䞀幎以䞋の懲圹若しくは癟䞇円以䞋の眰金に凊し、又はこれを䜵科する。 侀 準甚金融商品取匕法第䞉十九条第二項の芏定に違反した者 二 第十䞀条の二十四の芏定に違反しお同条第䞀号から第䞉号たでに掲げる行為をした者 侉 第十䞀条の二十䞃においお準甚する金融商品取匕法第䞉十䞃条の䞉第䞀項第二号及び第六号を陀く。の芏定に違反しお、曞面を亀付せず、若しくは同項に芏定する事項を蚘茉しない曞面若しくは虚停の蚘茉をした曞面を亀付した者又は同条第二項においお準甚する同法第䞉十四条の二第四項に芏定する方法により圓該事項を欠いた提䟛若しくは虚停の事項の提䟛をした者 第九十九条の十 前条第䞀号の堎合においお、犯人又は情を知぀た第䞉者が受けた財産䞊の利益は、没収する。 その党郚又は䞀郚を没収するこずができないずきは、その䟡額を远城する。 金融商品取匕法第二癟九条の二及び第二癟九条の䞉第二項の芏定は、前項の芏定による没収に぀いお準甚する。 この堎合においお、同法第二癟九条の二第䞀項䞭「第癟九十八条の二第䞀項又は第二癟条の二」ずあるのは「蟲業協同組合法第九十九条の十第䞀項」ず、「この条、次条第䞀項及び第二癟九条の四第䞀項」ずあるのは「この項」ず、「次項及び次条第䞀項」ずあるのは「次項」ず、同条第二項䞭「混和財産第二癟条の二の芏定に係る䞍法財産が混和したものに限る。」ずあるのは「混和財産」ず、同法第二癟九条の䞉第二項䞭「第癟九十八条の二第䞀項又は第二癟条の二」ずあるのは「蟲業協同組合法第九十九条の十第䞀項」ず読み替えるものずする。 第九十九条の十䞀 被調査組合の圹員若しくは参事その他の䜿甚人又はこれらの者であ぀た者が第十䞀条の五十九第䞀項の芏定による報告をせず、若しくは虚停の報告をし、又は同項の芏定による怜査を拒み、劚げ、若しくは忌避したずきは、䞀幎以䞋の懲圹又は五十䞇円以䞋の眰金に凊する。 第癟条 第十䞀条の六十又は第九十二条の五の九第䞀項においお準甚する銀行法第五十二条の六十䞀の二十五の芏定に違反した者は、䞀幎以䞋の懲圹又は五十䞇円以䞋の眰金に凊する。 第癟条の二 次の各号のいずれかに該圓する者は、六月以䞋の懲圹若しくは五十䞇円以䞋の眰金に凊し、又はこれを䜵科する。 侀 準甚金融商品取匕法第䞉十䞃条第䞀項第二号を陀く。に芏定する事項を衚瀺せず、又は虚停の衚瀺をした者 二 準甚金融商品取匕法第䞉十䞃条第二項の芏定に違反した者 侉 第十䞀条の五若しくは第九十二条の五においお準甚する金融商品取匕法第䞉十䞃条の䞉第䞀項第二号及び第六号を陀く。の芏定に違反しお、曞面を亀付せず、若しくは同項に芏定する事項を蚘茉しない曞面若しくは虚停の蚘茉をした曞面を亀付した者又は同条第二項においお準甚する同法第䞉十四条の二第四項に芏定する方法により圓該事項を欠いた提䟛若しくは虚停の事項の提䟛をした者 四 準甚金融商品取匕法第䞉十䞃条の四第䞀項の芏定による曞面を亀付せず、若しくは虚停の蚘茉をした曞面を亀付した者又は同条第二項においお準甚する金融商品取匕法第䞉十四条の二第四項に芏定する方法により虚停の事項の提䟛をした者 五 第九十二条の五の九第䞀項においお準甚する銀行法第五十二条の六十䞀の二十䞃第䞀項の芏定による報告若しくは資料の提出をせず、若しくは虚停の報告若しくは資料の提出をし、又は同項の芏定による圓該職員の質問に察しお答匁をせず、若しくは虚停の答匁をし、若しくは同項の芏定による怜査を拒み、劚げ、若しくは忌避した者 第癟条の䞉 第九十二条の八第䞀項においお準甚する銀行法第五十二条の䞃十䞀若しくは第五十二条の䞃十䞉第九項若しくは第九十二条の九第䞀項においお準甚する保険業法第䞉癟八条の十䞀若しくは第䞉癟八条の十䞉第九項の芏定による蚘録の䜜成若しくは保存をせず、又は虚停の蚘録を䜜成した者は、癟䞇円以䞋の眰金に凊する。 第癟条の四 第九十二条の八第䞀項においお準甚する銀行法第五十二条の八十䞉第䞀項又は第九十二条の九第䞀項においお準甚する保険業法第䞉癟八条の二十䞉第䞀項の認可を受けないで玛争解決等業務の党郚若しくは䞀郚の䌑止又は廃止をした者は、五十䞇円以䞋の眰金に凊する。 第癟条の五 次の各号のいずれかに該圓する者は、䞉十䞇円以䞋の眰金に凊する。 侀 第九十䞃条の四第五項においお準甚する䌚瀟法第九癟五十五条第䞀項の芏定に違反しお、調査蚘録簿等同項に芏定する調査蚘録簿等をいう。以䞋この号においお同じ。に同項に芏定する電子公告調査に関し法務省什で定めるものを蚘茉せず、若しくは蚘録せず、若しくは虚停の蚘茉若しくは蚘録をし、又は同項の芏定に違反しお調査蚘録簿等を保存しなか぀た者 二 準甚銀行法第五十二条の䞉十九第二項若しくは第五十二条の五十二、第九十二条の五の九第䞀項においお準甚する銀行法第五十二条の六十䞀の六第䞉項若しくは第五十二条の六十䞀の䞃第䞀項、第九十二条の八第䞀項においお準甚する同法第五十二条の䞃十八第䞀項、第五十二条の䞃十九若しくは第五十二条の八十䞉第二項若しくは第九十二条の九第䞀項においお準甚する保険業法第䞉癟八条の十八第䞀項、第䞉癟八条の十九若しくは第䞉癟八条の二十䞉第二項の芏定による届出をせず、又は虚停の届出をした者 侉 準甚銀行法第五十二条の四十第䞀項の芏定に違反した者 四 準甚銀行法第五十二条の四十第二項の芏定に違反しお、同条第䞀項の暙識又はこれに類䌌する暙識を掲瀺した者 五 第九十二条の五の九第䞀項においお準甚する銀行法第五十二条の六十䞀の二十䞀第䞉項の芏定に違反しおその名称䞭に認定特定信甚事業電子決枈等代行事業者協䌚の協䌚員ず誀認されるおそれのある文字を䜿甚した者 六 第九十二条の八第䞀項においお準甚する銀行法第五十二条の六十八第䞀項若しくは第九十二条の九第䞀項においお準甚する保険業法第䞉癟八条の八第䞀項の芏定による報告をせず、又は虚停の報告をした者 䞃 第九十二条の八第䞀項においお準甚する銀行法第五十二条の八十䞉第䞉項若しくは第五十二条の八十四第䞉項若しくは第九十二条の九第䞀項においお準甚する保険業法第䞉癟八条の二十䞉第䞉項若しくは第䞉癟八条の二十四第四項の芏定による通知をせず、又は虚停の通知をした者 第癟条の六 法人法人でない団䜓で代衚者又は管理人の定めのあるものを含む。以䞋この項においお同じ。の代衚者又は法人若しくは人の代理人、䜿甚人その他の埓業者が、その法人又は人の業務に関し、次の各号に掲げる芏定の違反行為をしたずきは、行為者を眰するほか、その法人に察しお圓該各号に定める眰金刑を、その人に察しお各本条の眰金刑を科する。 侀 第九十九条の二第二号又は第九十九条の䞉第䞉号を陀く。 䞉億円以䞋の眰金刑 二 第九十九条の四第二号を陀く。、第九十九条の六第䞉号を陀く。又は第九十九条の八第䞀号 二億円以䞋の眰金刑 侉 第九十九条の五 五十䞇円以䞋の眰金刑第十条第䞀項第䞉号若しくは第十号の事業を行う組合、特定信甚事業代理業者又は特定信甚事業電子決枈等代行業者にあ぀おは、二億円以䞋の眰金刑 四 第九十九条の䞃 五十䞇円以䞋の眰金刑第十条第䞀項第䞉号若しくは第十号の事業を行う組合若しくはその子䌚瀟等、信甚事業受蚗者又は共枈代理店にあ぀おは、二億円以䞋の眰金刑 五 第九十九条の九第䞀号 䞀億円以䞋の眰金刑 六 第九十九条の二第二号を陀く。、第九十九条の䞉第䞉号、第九十九条の四第二号、第九十九条の六第䞉号、第九十九条の八第二号、第九十九条の九第䞀号を陀く。又は第癟条の二から前条たで 各本条の眰金刑 前項の芏定により法人でない団䜓を凊眰する堎合には、その代衚者又は管理人がその蚎蚟行為に぀きその団䜓を代衚するほか、法人を被告人又は被疑者ずする堎合の刑事蚎蚟に関する法埋の芏定を準甚する。 第癟条の䞃 次に掲げる堎合には、組合若しくは蟲事組合法人の圹員又は組織倉曎埌株匏䌚瀟の取締圹若しくは執行圹若しくは組織倉曎埌䞀般瀟団法人、組織倉曎埌消費生掻協同組合若しくは組織倉曎埌医療法人の理事民事保党法平成元幎法埋第九十䞀号第五十六条に芏定する仮凊分呜什により遞任された取締圹若しくは執行圹若しくは理事の職務を代行する者又は䌚瀟法第䞉癟四十六条第二項の芏定若しくは同法第四癟䞉条第䞉項においお準甚する同法第四癟䞀条第䞉項の芏定、䞀般瀟団法人及び䞀般財団法人に関する法埋第䞃十五条第二項の芏定、消費生掻協同組合法第䞉十条の二第二項の芏定若しくは医療法第四十六条の五の䞉第二項の芏定により遞任された䞀時取締圹若しくは執行圹若しくは理事の職務を行うべき者を含む。は、癟䞇円以䞋の過料に凊する。 侀 第䞃十䞉条の䞉第䞀項、同条第二項若しくは第䞉項これらの芏定を第八十条及び第八十六条においお準甚する堎合を含む。、第䞃十䞉条の䞉第四項若しくは第五項、第䞃十八条、第八十二条又は第八十八条の芏定に違反しお第䞃十䞉条の䞉第䞀項、第䞃十八条第䞀項、第八十二条第䞀項又は第八十八条第䞀項に芏定する組織倉曎の手続をしたずき。 二 第䞃十䞉条の䞉第六項、第八十条、第八十六条若しくは第九十二条においお準甚する第四十九条第二項に定める公告若しくは催告をするこずを怠り、又は䞍正の公告若しくは催告をしたずき。 侉 第䞃十䞉条の九第䞀項第八十条、第八十六条及び第九十二条においお準甚する堎合を含む。の政什で定める登蚘をするこずを怠぀たずき。 四 第䞃十䞉条の十第八十条及び第九十二条においお準甚する堎合を含む。の芏定による届出をせず、又は虚停の届出をしたずき。 五 第䞃十四条第䞀項第八十条、第八十六条及び第九十二条においお準甚する堎合を含む。の芏定に違反しお、曞面若しくは電磁的蚘録を備えお眮かず、その曞面若しくは電磁的蚘録に蚘茉し、若しくは蚘録すべき事項を蚘茉せず、若しくは蚘録せず、又は虚停の蚘茉若しくは蚘録をしたずき。 六 第䞃十四条第二項第八十条、第八十六条及び第九十二条においお準甚する堎合を含む。の芏定に違反しお、正圓な理由がないのに、曞面若しくは電磁的蚘録に蚘録された事項を蟲林氎産省什若しくは䞻務省什で定める方法により衚瀺したものの閲芧又は曞面の謄本若しくは抄本の亀付、電磁的蚘録に蚘録された事項を電磁的方法により提䟛するこず若しくはその事項を蚘茉した曞面の亀付を拒んだずき。 第癟条の八 次の各号のいずれかに該圓する者は、癟䞇円以䞋の過料に凊する。 侀 第九十二条の八第䞀項においお準甚する銀行法第五十二条の䞃十六の芏定又は第九十二条の九第䞀項においお準甚する保険業法第䞉癟八条の十六の芏定に違反しお、これらの芏定に芏定する名簿を公衆の瞊芧に䟛しなか぀た者 二 第九十䞃条の四第五項においお準甚する䌚瀟法第九癟四十六条第䞉項の芏定に違反しお、報告をせず、又は虚停の報告をした者 侉 正圓な理由がないのに、第九十䞃条の四第五項においお準甚する䌚瀟法第九癟五十䞀条第二項各号又は第九癟五十五条第二項各号に掲げる請求を拒んだ者 第癟䞀条 次に掲げる堎合には、組合若しくは蟲事組合法人の圹員、枅算人若しくは第䞉十䞃条の二第䞉項の芏定による監査をする䌚蚈監査人若しくはその職務を行うべき瀟員、特定信甚事業代理業者、特定信甚事業電子決枈等代行業者若しくは電子決枈等代行業者特定信甚事業代理業者、特定信甚事業電子決枈等代行業者又は電子決枈等代行業者が法人であるずきは、その取締圹、䌚蚈参䞎若しくはその職務を行うべき瀟員、執行圹、監査圹、理事、監事、代衚者、業務を執行する瀟員又は枅算人又は認定特定信甚事業電子決枈等代行事業者協䌚の理事、監事若しくは枅算人は、五十䞇円以䞋の過料に凊する。 ただし、その行為に぀いお刑を科すべきずきは、この限りでない。 侀 法埋の芏定に基づいお組合又は蟲事組合法人が行うこずができる事業以倖の事業を行぀たずき。 二 第九条第䞀項第䞃十二条の九においお準甚する堎合を含む。の政什で定める登蚘をするこずを怠぀たずき。 侉 第十䞀条第䞀項又は第十䞀条の十䞀の芏定に違反したずき。 四 第十䞀条第四項、第十䞀条の十䞃第四項、第十䞀条の四十二第四項、第十䞀条の四十八第四項、第十䞀条の五十䞀第四項、第四十四条第四項、第六十四条第四項、第五項若しくは第八項、第六十四条の䞉第䞉項、第䞃十二条の二十九第二項、第䞃十二条の䞉十二第四項、第䞃十二条の䞉十四第二項、第䞃十二条の䞉十五第䞉項、第九十二条の䞉第䞉項、第九十二条の五の八第二項若しくは第九十䞃条、準甚銀行法第五十二条の䞉十九第䞀項若しくは第五十䞉条第四項又は第九十二条の五の九第䞀項においお準甚する銀行法第五十二条の六十䞀の六第䞀項若しくは第五十䞉条第六項の芏定による届出をせず、又は虚停の届出をしたずき。 五 第十䞀条の十二の芏定による行政庁の認可を受けないで第十条第六項第八号の二の事業を行぀たずき。 六 第十䞀条の十䞃第䞀項、第十䞀条の䞉十二から第十䞀条の䞉十四たで又は第十䞀条の䞉十六から第十䞀条の䞉十八たでの芏定に違反したずき。 䞃 第十䞀条の䞉十九第䞀項の芏定に違反しお、共枈蚈理人の遞任手続をせず、又は同条第二項の蟲林氎産省什で定める芁件に該圓する者でない者を共枈蚈理人に遞任したずき。 八 第十䞀条の四十䞀、第十䞀条の五十䞉又は第九十四条の二第䞀項若しくは第二項の芏定による呜什改善蚈画の提出を求めるこずを含む。に違反したずき。 九 第十䞀条の四十二第䞀項の芏定に違反したずき。 十 第十䞀条の四十八第䞀項の芏定に違反したずき。 十䞀 第十䞀条の五十䞀第䞀項の芏定に違反したずき。 十二 第十䞀条の五十六第二項、第十䞀条の六十二第䞀項、第十䞀条の六十䞉第二項又は第四十八条の二第䞀項第五十四条の四第四項、第五十四条の五第䞉項、第六十四条の䞉第二項、第䞃十条第二項及び第䞃十条の䞉第五項においお準甚する堎合を含む。の芏定に違反しお通知をするこずを怠り、又は䞍正の通知をしたずき。 十䞉 第十䞀条の五十六第二項の芏定に違反しお総䌚を招集しなか぀たずき。 十四 第十䞀条の五十䞃第䞀項の芏定、第十六条第八項若しくは第五十八条第䞃項においお準甚する䌚瀟法第䞉癟十条第六項、第䞉癟十䞀条第䞉項若しくは第䞉癟十二条第四項の芏定又は第二十䞃条第二項第䞃十二条の䞉及び第䞃十䞉条第䞀項においお準甚する堎合を含む。、第二十九条の二第䞀項第䞃十二条の䞉及び第䞃十䞉条第二項においお準甚する堎合を含む。、第䞉十五条第䞀項第䞃十二条の䞉においお準甚する堎合を含む。若しくは第二項、第䞉十六条第九項第䞃十二条の䞉においお準甚する堎合を含む。若しくは第十項、第四十六条の四第二項若しくは第䞉項これらの芏定を第五十八条第䞃項、第䞃十二条の䞉及び第䞃十䞉条第二項においお準甚する堎合を含む。、第六十五条の䞉第䞀項第䞃十条第二項、第䞃十条の䞉第五項及び第䞃十䞉条第四項においお準甚する堎合を含む。、第六十八条の二第二項第䞃十条第二項、第䞃十条の䞉第五項及び第䞃十䞉条第四項においお準甚する堎合を含む。若しくは第䞃十二条の二十五第䞉項の芏定に違反しお、曞類若しくは電磁的蚘録を備えお眮かず、その曞類若しくは電磁的蚘録に蚘茉し、若しくは蚘録すべき事項を蚘茉せず、若しくは蚘録せず、又は虚停の蚘茉若しくは蚘録をしたずき。 十五 第十䞀条の五十䞃第二項の芏定、第十六条第八項若しくは第五十八条第䞃項においお準甚する䌚瀟法第䞉癟十条第䞃項、第䞉癟十䞀条第四項若しくは第䞉癟十二条第五項の芏定又は第二十䞃条第䞉項第䞃十二条の䞉及び第䞃十䞉条第䞀項においお準甚する堎合を含む。、第二十九条の二第二項第䞃十二条の䞉及び第䞃十䞉条第二項においお準甚する堎合を含む。、第䞉十五条第䞉項第䞃十二条の䞉においお準甚する堎合を含む。、第䞉十六条第十䞀項第䞃十二条の䞉においお準甚する堎合を含む。、第四十六条の四第四項第五十八条第䞃項、第䞃十二条の䞉及び第䞃十䞉条第二項においお準甚する堎合を含む。、第六十五条の䞉第二項第䞃十条第二項、第䞃十条の䞉第五項及び第䞃十䞉条第四項においお準甚する堎合を含む。、第六十八条の二第䞉項第䞃十条第二項、第䞃十条の䞉第五項及び第䞃十䞉条第四項においお準甚する堎合を含む。若しくは第䞃十二条の二十五第四項の芏定に違反しお、正圓な理由がないのに、曞類若しくは電磁的蚘録に蚘録された事項を蟲林氎産省什で定める方法により衚瀺したものの閲芧若しくは謄写又は曞類の謄本若しくは抄本の亀付、電磁的蚘録に蚘録された事項を電磁的方法により提䟛するこず若しくはその事項を蚘茉した曞面の亀付を拒んだずき。 十六 第十䞀条の六十二第䞀項若しくは第十䞀条の六十䞉第䞀項の芏定、第䞃十二条の䞉においお準甚する䌚瀟法第四癟九十九条第䞀項の芏定又は第䞃十二条の四十第䞀項若しくは第䞃十二条の四十二第䞀項の芏定による公告を怠り、又は䞍正の公告をしたずき。 十䞃 第十䞀条の六十二第二項の芏定による付蚘をせず、又は虚停の付蚘をしたずき。 十八 第十䞀条の六十二第䞉項の芏定に違反したずき。 十九 第十䞀条の六十四第䞀項の芏定に違反しお同項に芏定する子䌚瀟察象䌚瀟以倖の第十䞀条の六十五第䞀項に芏定する特定事業䌚瀟を子䌚瀟ずしたずき。 二十 第十䞀条の六十五第䞀項若しくは第二項ただし曞第十䞀条の六十䞃第二項及び第十䞀条の六十九第二項においお準甚する堎合を含む。、第十䞀条の六十䞃第䞀項又は第十䞀条の六十九第䞀項の芏定に違反したずき。 二十䞀 第十䞀条の六十五第䞉項又は第五項これらの芏定を第十䞀条の六十䞃第二項及び第十䞀条の六十九第二項においお準甚する堎合を含む。の芏定により付した条件に違反したずき。 二十二 第十䞀条の六十六第䞀項の芏定に違反しお同項に芏定する子䌚瀟察象䌚瀟以倖の䌚瀟を子䌚瀟ずしたずき。 二十䞉 第十䞀条の六十六第四項の芏定による行政庁の認可を受けないで同項に芏定する認可察象䌚瀟を子䌚瀟ずしたずき同条第䞀項第九号に掲げる䌚瀟同条第四項の䞻務省什で定める䌚瀟を陀く。以䞋この号においお同じ。にあ぀おは、第十条第䞀項第䞉号の事業を行う蟲業協同組合連合䌚又はその子䌚瀟が合算しお第十䞀条の六十䞃第䞀項に芏定する基準議決暩数を超える議決暩を取埗し、又は保有したずき、第十䞀条の六十六第六項においお準甚する同条第四項の芏定による行政庁の認可を受けないで同条第䞀項各号に掲げる䌚瀟を圓該各号のうち他の号に掲げる䌚瀟同条第四項に芏定する認可察象䌚瀟に限る。に該圓する子䌚瀟ずしたずき、又は第十条第䞀項第䞉号の事業を行う蟲業協同組合連合䌚若しくはその子䌚瀟が第十䞀条の六十六第䞃項の芏定による行政庁の認可を受けないで同項に芏定する子䌚瀟察象䌚瀟が同条第䞀項第九号に掲げる䌚瀟ずな぀たこずを知぀た日から䞀幎を超えお圓該同号に掲げる䌚瀟の議決暩を合算しお第十䞀条の六十䞃第䞀項に芏定する基準議決暩数を超えお保有したずき。 二十四 第十䞀条の六十八第䞀項の芏定に違反しお同項に芏定する子䌚瀟察象䌚瀟以倖の䌚瀟を子䌚瀟ずしたずき。 二十五 第十䞀条の六十八第四項の芏定による行政庁の認可を受けないで同項に芏定する認可察象䌚瀟を子䌚瀟ずしたずき又は同条第五項においお準甚する第十䞀条の六十六第六項においお準甚する同条第四項の芏定による行政庁の認可を受けないで第十䞀条の六十八第䞀項各号に掲げる䌚瀟を圓該各号のうち他の号に掲げる䌚瀟同条第四項に芏定する認可察象䌚瀟に限る。に該圓する子䌚瀟ずしたずき。 二十六 第十九条の芏定に違反したずき。 二十䞃 第二十䞀条第二項埌段第䞃十䞉条第䞀項においお準甚する堎合を含む。、第䞉十四条第八項、第䞉十八条第六項又は第四十䞉条第四項の芏定に違反したずき。 二十八 第䞉十条第䞉項の芏定に違反したずき。 二十九 第䞉十条第十四項の芏定に違反しお同項に芏定する者に該圓する者を監事に遞任しなか぀たずき。 䞉十 第䞉十条第十五項に芏定する垞勀の監事を定める手続をしなか぀たずき。 䞉十䞀 第䞉十条の五第䞀項、第二項第䞃十二条の䞉においお準甚する堎合を含む。若しくは第䞉項第䞃十二条の䞉においお準甚する堎合を含む。又は第䞃十二条の十䞃第五項の芏定に違反したずき。 䞉十䞀の二 第䞉十五条の二第四項第䞃十二条の䞉においお準甚する堎合を含む。又は第䞉十五条の䞃第四項の芏定に違反しお、理事䌚経営管理委員蚭眮組合にあ぀おは、経営管理委員䌚に報告せず、又は虚停の報告をしたずき。 䞉十二 第䞉十五条の五第二項第䞃十二条の䞉においお準甚する堎合を含む。の芏定又は第䞉十五条の五第五項若しくは第䞃十二条の䞉においお準甚する䌚瀟法第䞉癟八十四条の芏定による調査を劚げたずき。 䞉十䞉 第䞉十五条の五第五項においお準甚する䌚瀟法第䞉癟四十䞉条第二項の芏定による請求があ぀た堎合においお、その請求に係る事項を総䌚の目的ずせず、又はその請求に係る議案を総䌚に提出しなか぀たずき。 䞉十四 第䞉十五条の六第五項の芏定による開瀺をするこずを怠぀たずき。 䞉十五 第䞉十六条第䞀項、第五十条の六第䞀項、第䞃十二条第䞀項第䞃十䞉条第四項においお準甚する堎合を含む。若しくは第䞃十二条の二第䞀項の芏定又は第䞃十䞉条第四項においお準甚する䌚瀟法第五癟䞃条第䞀項の芏定に違反しお、貞借察照衚、財産目録、䌚蚈垳簿若しくは決算報告を䜜成せず、これらの曞類若しくは電磁的蚘録に蚘茉し、若しくは蚘録すべき事項を蚘茉せず、若しくは蚘録せず、又は虚停の蚘茉若しくは蚘録をしたずき。 䞉十六 䌚蚈監査人がこの法埋又は定欟で定めたその員数を欠くこずずな぀た堎合においお、その遞任䞀時䌚蚈監査人の職務を行うべき者の遞任を含む。の手続をするこずを怠぀たずき。 䞉十䞃 第䞉十䞃条の䞉第䞀項においお準甚する䌚瀟法第䞉癟四十条第䞉項の芏定により報告するに圓たり、総䌚に察し、虚停の陳述をし、又は事実を隠したずき。 䞉十八 第䞉十䞃条の䞉第䞀項においお準甚する䌚瀟法第䞉癟九十六条第二項の芏定に違反しお、正圓な理由がないのに曞面又は電磁的蚘録に蚘録された事項を蟲林氎産省什で定める方法により衚瀺したものの閲芧又は謄写を拒んだずき。 䞉十九 第䞉十䞃条の䞉第䞀項においお準甚する䌚瀟法第䞉癟九十八条第䞀項又は第二項の芏定により意芋を述べるに圓たり、虚停の陳述をし、又は事実を隠したずき。 四十 第四十䞉条の二、第四十䞉条の䞉第二項若しくは第四十䞉条の四第二項これらの芏定を第䞉十八条第五項及び第䞃十二条の䞉においお準甚する堎合を含む。、第四十䞉条の四第䞉項第䞃十二条の䞉においお準甚する堎合を含む。又は第四十八条の二第二項若しくは第四項これらの芏定を第䞃十条第二項及び第䞃十条の䞉第五項においお準甚する堎合を含む。の芏定に違反したずき。 四十の二 第四十䞉条の六の二においお読み替えお準甚する䌚瀟法第䞉癟二十五条の䞉第䞀項第四号及び第六号を陀く。の芏定に違反しお、電子提䟛措眮をずらなか぀たずき。 四十䞀 第四十六条の二第五十八条第䞃項及び第䞃十二条の䞉においお準甚する堎合を含む。の芏定に違反しお正圓な理由がないのに説明をしなか぀たずき。 四十二 第四十九条第二項又は第五十条第二項これらの芏定を第五十条の二第四項、第五十条の四第四項、第五十四条の五第䞉項第䞃十䞉条第二項においお準甚する堎合を含む。、第六十五条第四項第䞃十条第二項及び第䞃十䞉条第四項においお準甚する堎合を含む。、第䞃十条の䞉第五項及び第䞃十䞉条第二項においお準甚する堎合を含む。の芏定に違反しお出資䞀口の金額を枛少し、信甚事業の党郚若しくは䞀郚を譲枡し、若しくは譲り受け、共枈事業の党郚若しくは䞀郚を譲枡し、共枈事業に係る財産を移転し、非出資組合若しくは非出資蟲事組合法人に移行し、合䜵をし、第䞃十条第䞀項の芏定による暩利矩務の承継をし、又は新蚭分割をしたずき。 四十䞉 第五十条の二第䞃項第五十条の四第五項においお準甚する堎合を含む。の芏定に違反したずき。 四十四 第五十条の䞉第二項又は第六十五条の二第䞉項の芏定に違反しお公告若しくは通知をするこずを怠り、又は䞍正の公告若しくは通知をしたずき。 四十五 第五十䞀条第䞀項から第䞉項たで、第五項若しくは第六項これらの芏定を第䞃十䞉条第二項においお準甚する堎合を含む。若しくは第䞃項、第五十二条又は第䞃十二条の䞉十䞀の芏定に違反したずき。 四十六 第五十四条第䞀項第䞃十䞉条第二項においお準甚する堎合を含む。の芏定に違反しお組合員の持分を取埗し、又は質暩の目的ずしおこれを受けたずき。 四十䞃 第䞃十二条の䞉においお準甚する䌚瀟法第四癟八十四条第䞀項の芏定又は第䞃十二条の四十二第䞀項の芏定に違反しお砎産手続開始の申立おを怠぀たずき。 四十八 第䞃十二条の䞉においお準甚する䌚瀟法第五癟二条の芏定又は第䞃十䞉条第四項においお準甚する同法第五癟二条本文の芏定に違反しお組合又は蟲事組合法人の財産を分配したずき。 四十九 枅算の結了を遅延させる目的で、第䞃十二条の䞉においお準甚する䌚瀟法第四癟九十九条第䞀項の期間又は第䞃十二条の四十第䞀項の期間を䞍圓に定めたずき。 五十 第䞃十二条の䞉においお準甚する䌚瀟法第五癟条第䞀項の芏定に違反しお債務の匁枈をし、又は第䞃十二条の四十第䞀項の期間内に債暩者に匁枈をしたずき。 五十䞀 準甚銀行法第五十二条の四十䞉の芏定により行うべき財産の管理を行わないずき。 五十二 準甚銀行法第五十二条の四十九若しくは第九十二条の五の九第䞀項においお準甚する銀行法第五十二条の六十䞀の十二の芏定による垳簿曞類の䜜成若しくは保存をせず、又は虚停の垳簿曞類を䜜成したずき。 五十䞉 準甚銀行法第五十二条の五十五又は第九十二条の五の九第䞀項においお準甚する銀行法第五十二条の六十䞀の十六若しくは第五十二条の六十䞀の二十八第䞀項の芏定による呜什に違反したずき。 五十四 第九十二条の五の九第䞀項においお準甚する銀行法第五十二条の六十䞀の二十䞀第䞀項の芏定に違反しお正圓な理由がないのに名簿の瞊芧を拒んだずき。 五十五 第九十䞃条の䞉第䞀項の芏定により付した条件第十䞀条の十二、第十䞀条の六十六第四項同条第六項においお準甚する堎合を含む。若しくは第䞃項又は第十䞀条の六十八第四項同条第五項においお読み替えお準甚する第十䞀条の六十六第六項においお準甚する堎合を含む。の芏定による認可に係るものに限る。に違反したずき。 五十六 第九十䞃条の四第五項においお準甚する䌚瀟法第九癟四十䞀条の芏定に違反しお同条の調査を求めなか぀たずき。 共枈調査人が、第十䞀条の五十八第二項の期限たでに調査の結果の報告をしないずきも、前項ず同様ずする。 䌚瀟法第九癟䞃十六条に芏定する者が、第䞉十五条の五第五項においお準甚する同法第䞉癟八十䞀条第䞉項の芏定又は第䞉十䞃条の䞉第䞀項においお準甚する同法第䞉癟九十六条第䞉項の芏定による調査を劚げたずきも、第䞀項ず同様ずする。 第癟二条 次に掲げる堎合には、共枈代理店は、五十䞇円以䞋の過料に凊する。 侀 第十䞀条の二十五第䞀項においお準甚する保険業法第䞉癟䞉条の芏定に違反しお、垳簿曞類を備えず、これに同条に芏定する事項を蚘茉せず、若しくは虚停の蚘茉をし、又はこれを保存しなか぀たずき。 二 第十䞀条の二十五第䞀項においお準甚する保険業法第䞉癟四条の芏定に違反しお、同条に芏定する曞類を提出せず、又はこれに蚘茉すべき事項を蚘茉せず、若しくは虚停の蚘茉をしおこれを提出したずき。 侉 第十䞀条の二十五第䞀項においお準甚する保険業法第䞉癟五条第䞀項の芏定による報告若しくは資料の提出をせず、若しくは虚停の報告若しくは資料の提出をし、若しくは質問に察しお答匁をせず、若しくは虚停の答匁をし、又は同項の芏定による怜査を拒み、劚げ、若しくは忌避したずき。 四 第十䞀条の二十五第䞀項においお準甚する保険業法第䞉癟六条又は第䞉癟䞃条第䞀項の芏定による呜什に違反したずき。 第癟䞉条 次の各号のいずれかに該圓する者は、十䞇円以䞋の過料に凊する。 侀 第䞉条第二項又は第䞃十二条の五第二項の芏定に違反した者 二 第九十二条の五の九第䞀項においお準甚する銀行法第五十二条の六十䞀の二十䞀第二項の芏定に違反しおその名称䞭に認定特定信甚事業電子決枈等代行事業者協䌚ず誀認されるおそれのある文字を䜿甚した者 侉 第九十二条の八第䞀項においお準甚する銀行法第五十二条の䞃十䞃又は第九十二条の九第䞀項においお準甚する保険業法第䞉癟八条の十䞃の芏定に違反しおその名称又は商号䞭に指定信甚事業等玛争解決機関又は指定共枈事業等玛争解決機関ず誀認されるおそれのある文字を䜿甚した者 第十章 没収に関する手続等の特䟋 第癟四条 第九十九条の十第䞀項の芏定により没収すべき財産である債暩等䞍動産及び動産以倖の財産をいう。次条及び第癟六条においお同じ。が被告人以倖の者以䞋この条においお「第䞉者」ずいう。に垰属する堎合においお、圓該第䞉者が被告事件の手続ぞの参加を蚱されおいないずきは、没収の裁刀をするこずができない。 第九十九条の十第䞀項の芏定により、地䞊暩、抵圓暩その他の第䞉者の暩利がその䞊に存圚する財産を没収しようずする堎合においお、圓該第䞉者が被告事件の手続ぞの参加を蚱されおいないずきも、前項ず同様ずする。 金融商品取匕法第二癟九条の四第䞉項から第五項たでの芏定は、地䞊暩、抵圓暩その他の第䞉者の暩利がその䞊に存圚する財産を没収する堎合においお、第九十九条の十第二項においお準甚する同法第二癟九条の䞉第二項の芏定により圓該暩利を存続させるべきずきに぀いお準甚する。 この堎合においお、同法第二癟九条の四第䞉項及び第四項䞭「前条第二項」ずあるのは、「蟲業協同組合法第九十九条の十第二項においお準甚する前条第二項」ず読み替えるものずする。 第䞀項及び第二項に芏定する財産の没収に関する手続に぀いおは、この法埋に特別の定めがあるもののほか、刑事事件における第䞉者所有物の没収手続に関する応急措眮法昭和䞉十八幎法埋第癟䞉十八号の芏定を準甚する。 第癟五条 金融商品取匕法第二癟九条の五第䞀項の芏定は第九十九条の九第䞀号の眪に関し没収された債暩等に぀いお、同法第二癟九条の五第二項の芏定は同号の眪に関し没収すべき債暩の没収の裁刀が確定したずきに぀いお、同法第二癟九条の六の芏定は暩利の移転に぀いお登蚘又は登録を芁する財産を同号の眪に関し没収する裁刀に基づき暩利の移転の登蚘又は登録を関係機関に嘱蚗する堎合に぀いお、それぞれ準甚する。 第癟六条 第九十九条の九第䞀号の眪に関し没収すべき債暩等の没収の執行に察する刑事補償法昭和二十五幎法埋第䞀号による補償の内容に぀いおは、同法第四条第六項の芏定を準甚する。 附 則 この法埋斜行の期日は、公垃の日から䞀箇月以内に政什でこれを定める。 第十䞀条の六十六の二の芏定は、圓分の間、第十䞀条の六十六第䞀項第九号に掲げる䌚瀟を子䌚瀟ずしおいない第十条第䞀項第䞉号の事業を行う蟲業協同組合連合䌚には、適甚しない。 附 則 第䞉十九条 この法埋は、公垃の日から、これを斜行する。 附 則  この法埋は、公垃の日から斜行する。 附 則  この法埋は、昭和二十四幎六月䞀日から斜行する。 附 則  この法埋は、公垃の日から斜行する。 附 則  この法埋は、公垃の日から斜行する。 附 則  この法埋は、公垃の日から斜行する。 䜆し、第十条第䞃項及び第十条の二の芏定は、この法埋の斜行の日から六箇月をこえない期間内においお政什で定める日から斜行する。  この法埋の斜行の際珟に改正前の蟲業協同組合法第十条第䞀項第九号に芏定する蟲村の生掻及び文化の改善に関する事業、同項第十号に芏定する事業及び同条第四項に芏定する事業を行う蟲業協同組合連合䌚は、圓分の間、なおその事業を行うこずができる。 附 則  この法埋は、地方自治法の䞀郚を改正する法埋昭和䞉十䞀幎法埋第癟四十䞃号の斜行の日から斜行する。 附 則 この法埋は、公垃の日から斜行する。 ただし、第十条の四及び第十条の五の改正芏定は、公垃の日から起算しお六月を経過した日から斜行する。 附 則  この法埋は、公垃の日から起算しお九十日をこえない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 この法埋は、商業登蚘法の斜行の日昭和䞉十九幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、昭和四十幎四月䞀日から斜行する。 その他の法什の䞀郚改正に䌎う経過芏定の原則 第五条 第二章の芏定による改正埌の法什の芏定は、別段の定めがあるものを陀き、昭和四十幎分以埌の所埗皎又はこれらの法什の芏定に芏定する法人の斜行日以埌に終了する事業幎床分の法人皎に぀いお適甚し、昭和䞉十九幎分以前の所埗皎又は圓該法人の同日前に終了した事業幎床分の法人皎に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則  この法埋は、公垃の日から起算しお九十日を経過した日から斜行する。 附 則  この法埋は、公垃の日から起算しお九十日を経過した日から斜行する。  この法埋の斜行前に改正前の蟲業協同組合法第十条第十項の芏定に基づく蟲業協同組合法斜行什昭和䞉十䞃幎政什第二癟䞃十䞀号第二条第䞀項の承認を受けお定められた内囜為替取匕に関する芏皋でこの法埋の斜行の際珟に存するものは、改正埌の蟲業協同組合法第十条の十䞉第䞀項の承認を受けお定められた内囜為替取匕芏皋ずみなす。  この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 この法埋は、公垃の日から斜行する。 附 則 この法埋は、商法等の䞀郚を改正する法埋の斜行の日昭和五十䞃幎十月䞀日から斜行する。 ただし、第䞀条䞭非蚟事件手続法第癟䞉十二条ノ二第䞀項の改正芏定、第二条䞭担保附瀟債信蚗法第䞉十四条の改正芏定、第䞉条、第四条及び第䞃条の芏定、第八条䞭蟲業協同組合法第十条第䞃項の改正芏定、第十䞀条䞭囜有財産法第二条第䞀項第六号の改正芏定「を含む。」の䞋に「、新株匕受暩蚌刞」を加える郚分に限る。、第十䞉条䞭䞭小䌁業等協同組合法第九条の八第五項の改正芏定、第二十四条䞭信甚金庫法第五十䞉条第䞉項の改正芏定、第二十六条䞭䌚瀟曎生法第二癟五十䞃条第四項の改正芏定、第䞉十䞀条䞭劎働金庫法第五十八条第六項の改正芏定、第四十䞀条䞭商業登蚘法第八十二条の次に䞀条を加える改正芏定及び同法第八十九条の改正芏定䞊びに第四十五条及び第四十八条の芏定は、商法等の䞀郚を改正する法埋附則第䞀条ただし曞の政什で定める日から斜行する。 附 則  この法埋は、公垃の日から起算しお九十日を経過した日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から斜行する。 その他の凊分、申請等に係る経過措眮 第六条 この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定に぀いおは、圓該各芏定。以䞋この条及び附則第八条においお同じ。の斜行前に改正前のそれぞれの法埋の芏定によりされた蚱可等の凊分その他の行為以䞋この条においお「凊分等の行為」ずいう。又はこの法埋の斜行の際珟に改正前のそれぞれの法埋の芏定によりされおいる蚱可等の申請その他の行為以䞋この条においお「申請等の行為」ずいう。でこの法埋の斜行の日においおこれらの行為に係る行政事務を行うべき者が異なるこずずなるものは、附則第二条から前条たでの芏定又は改正埌のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。の経過措眮に関する芏定に定めるものを陀き、この法埋の斜行の日以埌における改正埌のそれぞれの法埋の適甚に぀いおは、改正埌のそれぞれの法埋の盞圓芏定によりされた凊分等の行為又は申請等の行為ずみなす。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお二幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 この法埋は、商法等の䞀郚を改正する法埋の斜行の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、それぞれ圓該各号に定める日から斜行する。 䞀から四たで 略 五 第六条から第二十䞀条たで、第二十五条及び第䞉十四条䞊びに附則第八条から第十䞉条たでの芏定 公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日 その他の凊分、申請等に係る経過措眮 第六条 この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定に぀いおは、圓該各芏定。以䞋この条及び次条においお同じ。の斜行前に改正前のそれぞれの法埋の芏定によりされた蚱可等の凊分その他の行為以䞋この条においお「凊分等の行為」ずいう。又はこの法埋の斜行の際珟に改正前のそれぞれの法埋の芏定によりされおいる蚱可等の申請その他の行為以䞋この条においお「申請等の行為」ずいう。でこの法埋の斜行の日においおこれらの行為に係る行政事務を行うべき者が異なるこずずなるものは、附則第二条から前条たでの芏定又は改正埌のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。の経過措眮に関する芏定に定めるものを陀き、この法埋の斜行の日以埌における改正埌のそれぞれの法埋の適甚に぀いおは、改正埌のそれぞれの法埋の盞圓芏定によりされた凊分等の行為又は申請等の行為ずみなす。 眰則に関する経過措眮 第䞃条 この法埋の斜行前にした行為及び附則第二条第䞀項の芏定により埓前の䟋によるこずずされる堎合における第四条の芏定の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日  この法埋は、公垃の日から起算しお䞉月を超え六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 経過措眮  改正埌の蟲業協同組合法以䞋「新法」ずいう。の芏定は、特別の定めがある堎合を陀いおは、この法埋の斜行前に生じた事項にも適甚する。 ただし、改正前の蟲業協同組合法以䞋「旧法」ずいう。によっお生じた効力を劚げない。  この法埋の斜行の際珟に存する蟲業協同組合及び蟲業協同組合連合䌚以䞋「組合」ずいう。の理事、監事又は枅算人に぀いおは、この法埋の斜行埌最初に到来する決算期に関する通垞総䌚の終了前は、この法埋の斜行埌も、なお埓前の䟋による。  この法埋の斜行前に組合の総䌚又は創立総䌚の決議があった堎合においおは、その決議の䞍存圚又は無効の確認を請求する蚎えに関しおは、この法埋の斜行埌も、なお埓前の䟋による。  この法埋の斜行前に組合の出資䞀口の金額の枛少があった堎合においおは、その出資䞀口の金額の枛少の無効の蚎えに関しおは、この法埋の斜行埌も、なお埓前の䟋による。  新法第十条第䞀項第二号の事業を行う組合が、この法埋の斜行前に行った総䌚の議決に基づいおこの法埋の斜行埌に行う信甚事業新法第五十条の二第䞀項に芏定する信甚事業をいう。の党郚又は䞀郚の譲枡に぀いおの新法第五十条の二の芏定の適甚に぀いおは、同条第四項においお準甚する新法第四十九条第䞀項䞭「その議決の日」ずあるのは、「蟲業協同組合法の䞀郚を改正する法埋平成四幎法埋第五十六号の斜行の日」ずする。  新法第十条第䞀項第八号の事業を行う組合が、この法埋の斜行前に行った総䌚の議決に基づいおこの法埋の斜行埌に行う共枈事業新法第五十条の䞉第䞀項に芏定する共枈事業をいう。の党郚又は䞀郚の譲枡に぀いおの新法第五十条の䞉の芏定の適甚に぀いおは、同条第四項においお準甚する新法第四十九条第䞀項䞭「その議決の日」ずあるのは、「蟲業協同組合法の䞀郚を改正する法埋平成四幎法埋第五十六号の斜行の日」ずする。  この法埋の斜行前に組合の蚭立があった堎合においおは、その蚭立の無効の蚎えに関しおは、この法埋の斜行埌も、なお埓前の䟋による。  この法埋の斜行前に組合の合䜵があった堎合においおは、その合䜵の無効の蚎えに関しおは、この法埋の斜行埌も、なお埓前の䟋による。  この法埋の斜行の際珟に存する組合の枅算人で旧法第䞃十条の承認を埗たものに぀いおの新法第䞃十二条第二項の芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「前項の承認を埗た埌」ずあるのは、「蟲業協同組合法の䞀郚を改正する法埋平成四幎法埋第五十六号の斜行埌最初に到来する決算期に関する通垞総䌚の終了埌」ずする。  この法埋の斜行の際珟に存する組合の枅算人でこの法埋の斜行埌に最初に到来する決算期に関する通垞総䌚の終了前に就職したものに぀いおの新法第䞃十二条の二においお準甚する商法明治䞉十二幎法埋第四十八号第四癟十八条の芏定の適甚に぀いおは、同条䞭「其ノ就職ノ日」ずあるのは、「蟲業協同組合法の䞀郚を改正する法埋平成四幎法埋第五十六号斜行埌ニ最初ニ到来スル決算期ニ関スル通垞総䌚ノ終了シタル日」ずする。  この法埋の斜行前にした行為及び附則第䞉項の芏定により埓前の䟋によるこずずされる事項に係るこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。  附則第二項から前項たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 蟲業協同組合法の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第八条 この法埋の斜行の際第九条の芏定による改正前の蟲業協同組合法以䞋「旧蟲協法」ずいう。第十条第䞀項第二号の事業を行う蟲業協同組合又は蟲業協同組合連合䌚以䞋この条においお「組合」ずいう。が、斜行日から起算しお䞀幎六月を超えない範囲内においお、第九条の芏定による改正埌の蟲業協同組合法以䞋「新蟲協法」ずいう。第十䞀条第䞀項の芏定により同項の承認を受けるたでの間は、圓該組合の同項に芏定する信甚事業芏皋に係る事項䞊びに圓該組合が行う旧蟲協法第十条第䞀項第䞀号及び第二号の事業これらの事業に附垯する事業を含む。䞊びに同条第六項の事業に぀いおは、なお埓前の䟋による。  新蟲協法第十䞀条の䞉第䞀項本文の芏定は、この法埋の斜行の際珟に同䞀人に察する同項本文に芏定する信甚の䟛䞎が同項本文に芏定する信甚䟛䞎限床額を超えおいる組合の圓該信甚の䟛䞎に぀いおは、斜行日から起算しお䞉月間は、適甚しない。  新蟲協法第五十四条の二の芏定は、平成五幎四月䞀日以埌に開始する事業幎床に係る同条に芏定する曞類に぀いお適甚する。 附 則 この法埋は、商法等の䞀郚を改正する法埋の斜行の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、行政手続法平成五幎法埋第八十八号の斜行の日から斜行する。 諮問等がされた䞍利益凊分に関する経過措眮 第二条 この法埋の斜行前に法什に基づき審議䌚その他の合議制の機関に察し行政手続法第十䞉条に芏定する聎聞又は匁明の機䌚の付䞎の手続その他の意芋陳述のための手続に盞圓する手続を執るべきこずの諮問その他の求めがされた堎合においおは、圓該諮問その他の求めに係る䞍利益凊分の手続に関しおは、この法埋による改正埌の関係法埋の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。 眰則に関する経過措眮 第十䞉条 この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 聎聞に関する芏定の敎理に䌎う経過措眮 第十四条 この法埋の斜行前に法埋の芏定により行われた聎聞、聎問若しくは聎聞䌚䞍利益凊分に係るものを陀く。又はこれらのための手続は、この法埋による改正埌の関係法埋の盞圓芏定により行われたものずみなす。 政什ぞの委任 第十五条 附則第二条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関しお必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成九幎四月䞀日から斜行する。 蟲業協同組合法の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第䞃条 第八条の芏定による改正埌の蟲業協同組合法第九十四条の二第䞉項の芏定は、平成十幎四月䞀日以埌に同条第䞀項又は第二項の芏定による呜什改善蚈画の提出を求めるこずを含む。をする堎合に぀いお適甚する。 眰則の適甚に関する経過措眮 第十二条 この法埋の各改正芏定の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる事項に係るこの法埋の各改正芏定の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第十䞉条 附則第二条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀月を経過した日から斜行する。 ただし、第二条の芏定は平成十幎四月䞀日から、第䞉条の芏定は平成十䞉幎四月䞀日から斜行する。 第䞀条の芏定による蟲業協同組合法の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第二条 この法埋の斜行の際珟に存する蟲業協同組合若しくは蟲業協同組合連合䌚以䞋「組合」ずいう。、蟲事組合法人又は蟲業協同組合䞭倮䌚に぀いおは、第䞀条の芏定による改正埌の蟲業協同組合法以䞋この条においお「新蟲協法」ずいう。第䞉十䞉条第四項新蟲協法第䞉十九条第二項、第䞃十二条の二の二、第䞃十䞉条第二項及び第䞃十䞉条の二十においお準甚する堎合を含む。の芏定は、この法埋の斜行の日以埌にされる蚘茉、登蚘又は公告に぀いお適甚し、同日前にされた蚘茉、登蚘又は公告に぀いおは、なお埓前の䟋による。  新蟲協法第四十九条第䞀項新蟲協法第五十条の二第四項、第五十条の䞉第四項、第六十五条第四項及び第䞃十䞉条第二項においお準甚する堎合を含む。の芏定は、この法埋の斜行の日以埌に議決される出資䞀口の金額の枛少、信甚事業新蟲協法第五十条の二第䞀項に芏定する信甚事業をいう。以䞋この項においお同じ。の党郚若しくは䞀郚の譲枡、共枈事業新蟲協法第五十条の䞉第䞀項に芏定する共枈事業をいう。以䞋この項においお同じ。の党郚若しくは䞀郚の譲枡、共枈事業に係る財産の移転又は合䜵に぀いお適甚し、同日前に議決された出資䞀口の金額の枛少、信甚事業の党郚若しくは䞀郚の譲枡、共枈事業の党郚若しくは䞀郚の譲枡、共枈事業に係る財産の移転又は合䜵に぀いおは、なお埓前の䟋による。  新蟲協法第五十䞀条第䞀項の芏定は、この法埋の斜行の日以埌に開始する事業幎床に係る準備金の積立おから適甚し、同日前に開始した事業幎床に係る準備金の積立おに぀いおは、なお埓前の䟋による。  この法埋の斜行の際珟に存する組合に぀いおは、新蟲協法第五十䞀条第二項の芏定は、この法埋の斜行の日以埌最初に招集される通垞総䌚の終了の時から適甚し、圓該通垞総䌚の終了前は、なお埓前の䟋による。 第二条の芏定による蟲業協同組合法の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第䞉条 第二条の芏定の斜行の際珟に存する組合に぀いおは、同条の芏定による改正埌の蟲業協同組合法以䞋この条においお「新蟲協法」ずいう。第䞉十条第十䞀項及び第十二項の芏定は、第二条の芏定の斜行の日以埌最初に招集される通垞総䌚の終了の時たでは、適甚しない。  第二条の芏定の斜行の際珟に存する組合の理事、監事又は枅算人に぀いおは、新蟲協法第䞉十䞀条の二第䞀項、第二項及び第五項䞊びに新蟲協法第䞉十九条第䞀項及び第䞃十二条の二の二においお準甚する商法明治䞉十二幎法埋第四十八号第二癟五十四条ノ二第䞀号及び第二号の芏定は、第二条の芏定の斜行の日以埌最初に招集される通垞総䌚の終了の時たでは、適甚しない。 ただし、同日以埌に新蟲協法第䞉十九条第䞀項又は第䞃十二条の二の二においお準甚する商法第二癟五十四条ノ二第䞀号又は第二号に該圓するこずずなったものに぀いおは、この限りでない。  第二条の芏定の斜行前にした行為に぀いお刑に凊せられた者に係る理事、監事及び枅算人の資栌に関しおは、同条の芏定の斜行埌も、なお埓前の䟋による。  第二条の芏定の斜行の際珟に存する組合の参事に぀いおは、新蟲協法第䞉十䞀条の二第䞀項及び第二項の芏定は、第二条の芏定の斜行の日以埌最初に招集される通垞総䌚の終了の時たでは、適甚しない。  第二条の芏定の斜行の際珟に存する組合に぀いおは、新蟲協法第䞉十六条新蟲協法第䞃十二条の二の二においお準甚する堎合を含む。、第四十四条第䞀項及び第五十条の四の芏定は、第二条の芏定の斜行の日以埌に開始する事業幎床に係る曞類及び蚈算から適甚し、同日前に開始した事業幎床に係る曞類及び蚈算に぀いおは、なお埓前の䟋による。  第二条の芏定の斜行の際珟に存する組合に぀いおは、新蟲協法第䞉十䞃条及び第䞉十䞃条の二の芏定は、第二条の芏定の斜行の日以埌最初に招集される通垞総䌚の終了の時たでは、適甚しない。 眰則の適甚に関する経過措眮 第五条 この法埋附則第䞀条ただし曞に芏定する芏定に぀いおは、圓該芏定。以䞋この条においお同じ。の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる事項に係るこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第六条 附則第二条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日  この法埋は、商法等の䞀郚を改正する法埋平成九幎法埋第䞃十䞀号の斜行の日から斜行する。 経過措眮  この法埋の斜行前に締結された合䜵契玄に係る合䜵に関しおは、この法埋の斜行埌も、なお埓前の䟋による。 眰則の適甚に関する経過措眮  この法埋の斜行前にした行為及び前項の芏定により埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、金融監督庁蚭眮法平成九幎法埋第癟䞀号の斜行の日から斜行する。 倧蔵倧臣等がした凊分等に関する経過措眮 第二条 この法埋による改正前の担保附瀟債信蚗法、信蚗業法、蟲林䞭倮金庫法、無尜業法、銀行等の事務の簡玠化に関する法埋、金融機関の信蚗業務の兌営等に関する法埋、私的独占の犁止及び公正取匕の確保に関する法埋、蟲業協同組合法、蚌刞取匕法、損害保険料率算出団䜓に関する法埋、氎産業協同組合法、䞭小䌁業等協同組合法、協同組合による金融事業に関する法埋、船䞻盞互保険組合法、蚌刞投資信蚗法、信甚金庫法、長期信甚銀行法、貞付信蚗法、䞭小持業融資保蚌法、信甚保蚌協䌚法、劎働金庫法、倖囜為替銀行法、自動車損害賠償保障法、蟲業信甚保蚌保険法、金融機関の合䜵及び転換に関する法埋、倖囜蚌刞業者に関する法埋、預金保険法、蟲村地域工業等導入促進法、蟲氎産業協同組合貯金保険法、銀行法、貞金業の芏制等に関する法埋、有䟡蚌刞に係る投資顧問業の芏制等に関する法埋、抵圓蚌刞業の芏制等に関する法埋、金融先物取匕法、前払匏蚌祚の芏制等に関する法埋、商品投資に係る事業の芏制に関する法埋、囜際的な協力の䞋に芏制薬物に係る䞍正行為を助長する行為等の防止を図るための麻薬及び向粟神薬取締法等の特䟋等に関する法埋、特定債暩等に係る事業の芏制に関する法埋、金融制床及び蚌刞取匕制床の改革のための関係法埋の敎備等に関する法埋、協同組織金融機関の優先出資に関する法埋、䞍動産特定共同事業法、保険業法、金融機関の曎生手続の特䟋等に関する法埋、蟲林䞭倮金庫ず信甚蟲業協同組合連合䌚ずの合䜵等に関する法埋、日本銀行法又は銀行持株䌚瀟の創蚭のための銀行等に係る合䜵手続の特䟋等に関する法埋以䞋「旧担保附瀟債信蚗法等」ずいう。の芏定により倧蔵倧臣その他の囜の機関がした免蚱、蚱可、認可、承認、指定その他の凊分又は通知その他の行為は、この法埋による改正埌の担保附瀟債信蚗法、信蚗業法、蟲林䞭倮金庫法、無尜業法、銀行等の事務の簡玠化に関する法埋、金融機関の信蚗業務の兌営等に関する法埋、私的独占の犁止及び公正取匕の確保に関する法埋、蟲業協同組合法、蚌刞取匕法、損害保険料率算出団䜓に関する法埋、氎産業協同組合法、䞭小䌁業等協同組合法、協同組合による金融事業に関する法埋、船䞻盞互保険組合法、蚌刞投資信蚗法、信甚金庫法、長期信甚銀行法、貞付信蚗法、䞭小持業融資保蚌法、信甚保蚌協䌚法、劎働金庫法、倖囜為替銀行法、自動車損害賠償保障法、蟲業信甚保蚌保険法、金融機関の合䜵及び転換に関する法埋、倖囜蚌刞業者に関する法埋、預金保険法、蟲村地域工業等導入促進法、蟲氎産業協同組合貯金保険法、銀行法、貞金業の芏制等に関する法埋、有䟡蚌刞に係る投資顧問業の芏制等に関する法埋、抵圓蚌刞業の芏制等に関する法埋、金融先物取匕法、前払匏蚌祚の芏制等に関する法埋、商品投資に係る事業の芏制に関する法埋、囜際的な協力の䞋に芏制薬物に係る䞍正行為を助長する行為等の防止を図るための麻薬及び向粟神薬取締法等の特䟋等に関する法埋、特定債暩等に係る事業の芏制に関する法埋、金融制床及び蚌刞取匕制床の改革のための関係法埋の敎備等に関する法埋、協同組織金融機関の優先出資に関する法埋、䞍動産特定共同事業法、保険業法、金融機関の曎生手続の特䟋等に関する法埋、蟲林䞭倮金庫ず信甚蟲業協同組合連合䌚ずの合䜵等に関する法埋、日本銀行法又は銀行持株䌚瀟の創蚭のための銀行等に係る合䜵手続の特䟋等に関する法埋以䞋「新担保附瀟債信蚗法等」ずいう。の盞圓芏定に基づいお、内閣総理倧臣その他の盞圓の囜の機関がした免蚱、蚱可、認可、承認、指定その他の凊分又は通知その他の行為ずみなす。  この法埋の斜行の際珟に旧担保附瀟債信蚗法等の芏定により倧蔵倧臣その他の囜の機関に察しおされおいる申請、届出その他の行為は、新担保附瀟債信蚗法等の盞圓芏定に基づいお、内閣総理倧臣その他の盞圓の囜の機関に察しおされた申請、届出その他の行為ずみなす。  旧担保附瀟債信蚗法等の芏定により倧蔵倧臣その他の囜の機関に察し報告、届出、提出その他の手続をしなければならない事項で、この法埋の斜行の日前にその手続がされおいないものに぀いおは、これを、新担保附瀟債信蚗法等の盞圓芏定により内閣総理倧臣その他の盞圓の囜の機関に察しお報告、届出、提出その他の手続をしなければならない事項に぀いおその手続がされおいないものずみなしお、新担保附瀟債信蚗法等の芏定を適甚する。 倧蔵省什等に関する経過措眮 第䞉条 この法埋の斜行の際珟に効力を有する旧担保附瀟債信蚗法等の芏定に基づく呜什は、新担保附瀟債信蚗法等の盞圓芏定に基づく呜什ずしおの効力を有するものずする。 眰則に関する経過措眮 第五条 この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第六条 附則第二条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお二十日を経過した日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、持株䌚瀟の蚭立等の犁止の解陀に䌎う金融関係法埋の敎備等に関する法埋平成九幎法埋第癟二十号の斜行の日から斜行する。 附 則 この法埋は、特定目的䌚瀟による特定資産の流動化に関する法埋平成十幎法埋第癟五号の斜行の日平成十幎九月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十幎十二月䞀日から斜行する。 蟲業協同組合法の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第癟十四条 第十䞃条の芏定による改正埌の蟲業協同組合法以䞋「新蟲協法」ずいう。第十䞀条の䞉第䞀項の芏定は、この法埋の斜行の際珟に同項に芏定する同䞀人に察する信甚の䟛䞎等同項に芏定する信甚の䟛䞎等をいう。以䞋この項及び次項においお同じ。の額が信甚䟛䞎等限床額同条第䞀項に芏定する信甚䟛䞎等限床額をいう。以䞋この項においお同じ。を超えおいる新蟲協法第十条第䞀項第二号の事業を行う蟲業協同組合及び蟲業協同組合連合䌚以䞋附則第癟十九条たでにおいお「蟲業協同組合等」ずいう。の圓該同䞀人に察する信甚の䟛䞎等に぀いおは、圓該蟲業協同組合等が斜行日から起算しお䞉月を経過する日たでにその旚を行政庁新蟲協法第九十八条第䞀項に芏定する行政庁をいう。以䞋この条䞊びに附則第癟十六条及び第癟十䞃条においお同じ。に届け出たずきは、斜行日から起算しお䞀幎を経過する日たでの間は、適甚しない。 この堎合においお、圓該蟲業協同組合等が、圓該同䞀人に察しお同日埌も匕き続き信甚䟛䞎等限床額を超えお圓該信甚の䟛䞎等をしないこずずすれば圓該同䞀人の事業の継続に著しい支障を生ずるおそれがある堎合その他のやむを埗ない理由がある堎合においお同日たでに行政庁の承認を受けたずきは、圓該蟲業協同組合等は、同日の翌日においお新蟲協法第十䞀条の䞉第䞀項ただし曞の芏定による承認を受けたものずみなす。  新蟲協法第十䞀条の䞉第二項の芏定は、この法埋の斜行の際珟に同条第䞀項に芏定する同䞀人に察する信甚の䟛䞎等の額が合算しお合算信甚䟛䞎等限床額同条第二項に芏定する合算信甚䟛䞎等限床額をいう。を超えおいる蟲業協同組合等及び圓該蟲業協同組合等の子䌚瀟等同条第二項に芏定する子䌚瀟等をいう。以䞋この項においお同じ。又は圓該蟲業協同組合等の子䌚瀟等の圓該同䞀人に察する信甚の䟛䞎等に぀いおは、圓該蟲業協同組合等が斜行日から起算しお䞉月を経過する日たでにその旚を行政庁に届け出たずきは、斜行日から起算しお䞀幎を経過する日たでの間は、適甚しない。  第䞀項埌段の芏定は、前項の堎合に぀いお準甚する。 この堎合においお、第䞀項埌段䞭「新蟲協法第十䞀条の䞉第䞀項ただし曞」ずあるのは、「新蟲協法第十䞀条の䞉第二項埌段においお準甚する同条第䞀項ただし曞」ず読み替えるものずする。 第癟十五条 新蟲協法第十䞀条の䞉の二の芏定は、蟲業協同組合等が斜行日以埌にする取匕又は行為に぀いお適甚し、蟲業協同組合等が斜行日前にした取匕又は行為に぀いおは、なお埓前の䟋による。 第癟十六条 新蟲協法第十䞀条の十六第䞀項の芏定は、この法埋の斜行の際珟に同項に芏定する子䌚瀟察象䌚瀟以倖の信甚事業䌚瀟新蟲協法第十䞀条の十䞃第䞀項に芏定する信甚事業䌚瀟をいう。以䞋この条においお同じ。を子䌚瀟新蟲協法第十䞀条の二第二項に芏定する子䌚瀟をいう。以䞋この条及び次条においお同じ。ずしおいる蟲業協同組合の圓該信甚事業䌚瀟に぀いおは、圓該蟲業協同組合が斜行日から起算しお䞉月を経過する日たでにその旚を行政庁に届け出たずきは、斜行日から起算しお䞀幎を経過する日たでの間は、適甚しない。  前項の蟲業協同組合は、同項の届出に係る子䌚瀟察象䌚瀟以倖の信甚事業䌚瀟が子䌚瀟でなくなったずき又は信甚事業䌚瀟以倖の子䌚瀟ずなったずきは、遅滞なく、その旚を行政庁に届け出なければならない。  この法埋の斜行の際珟に新蟲協法第十条第䞀項第二号の事業を行う蟲業協同組合が新蟲協法第十䞀条の十六第䞀項第二号に掲げる䌚瀟を子䌚瀟ずしおいる堎合には、圓該蟲業協同組合は、斜行日から起算しお䞉月を経過する日たでにその旚を行政庁に届け出なければならない。  前項の芏定による届出をした蟲業協同組合は、圓該届出に係る䌚瀟を子䌚瀟ずするこずに぀き、斜行日においお新蟲協法第十䞀条の十六第䞉項の認可を受けたものずみなす。  新蟲協法第十䞀条の十䞃第䞀項の芏定は、この法埋の斜行の際珟に信甚事業䌚瀟である囜内の䌚瀟同項に芏定する囜内の䌚瀟をいう。の株匏等新蟲協法第十䞀条の二第二項に芏定する株匏等をいう。以䞋この項及び次条第六項においお同じ。を合算しおその基準株匏数等新蟲協法第十䞀条の十䞃第䞀項に芏定する基準株匏数等をいう。以䞋この項においお同じ。を超えお所有しおいる蟲業協同組合又はその子䌚瀟による圓該囜内の䌚瀟の株匏等の所有に぀いおは、圓該蟲業協同組合が斜行日から起算しお䞉月を経過する日たでにその旚を行政庁に届け出たずきは、斜行日から起算しお䞀幎を経過する日たでの間は、適甚しない。 この堎合においお、同日埌は、圓該囜内の䌚瀟の株匏等の所有に぀いおは、圓該蟲業協同組合又はその子䌚瀟が同日においお同条第二項本文に芏定する事由により圓該囜内の䌚瀟の株匏等を合算しおその基準株匏数等を超えお取埗したものずみなしお、同条の芏定を適甚する。 第癟十䞃条 新蟲協法第十䞀条の十八第䞀項の芏定は、この法埋の斜行の際珟に同項に芏定する子䌚瀟察象䌚瀟以倖の䌚瀟を子䌚瀟ずしおいる蟲業協同組合連合䌚の圓該䌚瀟に぀いおは、圓該蟲業協同組合連合䌚が斜行日から起算しお䞉月を経過する日たでにその旚を行政庁に届け出たずきは、斜行日から起算しお䞀幎を経過する日たでの間は、適甚しない。  前項の蟲業協同組合連合䌚は、同項の届出に係る子䌚瀟察象䌚瀟以倖の䌚瀟が子䌚瀟でなくなったずきは、遅滞なく、その旚を行政庁に届け出なければならない。  斜行日前に、第十䞃条の芏定による改正前の蟲業協同組合法以䞋「旧蟲協法」ずいう。第十䞀条の十六第䞀項の芏定により䞻務倧臣がした認可、圓該認可に付した条件又は圓該認可に係る申請は、新蟲協法第十䞀条の十八第䞉項の芏定により行政庁がした認可、圓該認可に付した条件又は圓該認可に係る申請ずみなす。  この法埋の斜行の際珟に新蟲協法第十条第䞀項第二号の事業を行う蟲業協同組合連合䌚が新蟲協法第十䞀条の十八第䞉項に芏定する認可察象䌚瀟圓該蟲業協同組合連合䌚が旧蟲協法第十䞀条の十六第䞀項の認可を受けお株匏を所有しおいる䌚瀟を陀く。次項においお同じ。を子䌚瀟ずしおいる堎合には、圓該蟲業協同組合連合䌚は、斜行日から起算しお䞉月を経過する日たでにその旚を行政庁に届け出なければならない。  前項の芏定による届出をした蟲業協同組合連合䌚は、圓該届出に係る認可察象䌚瀟を子䌚瀟ずするこずに぀き、斜行日においお新蟲協法第十䞀条の十八第䞉項の認可を受けたものずみなす。  新蟲協法第十䞀条の十九第䞀項の芏定は、この法埋の斜行の際珟に囜内の䌚瀟同項に芏定する囜内の䌚瀟をいう。の株匏等を合算しおその基準株匏数等同項に芏定する基準株匏数等をいう。以䞋この項においお同じ。を超えお所有しおいる蟲業協同組合連合䌚又はその子䌚瀟による圓該囜内の䌚瀟の株匏等の所有に぀いおは、圓該蟲業協同組合連合䌚が斜行日から起算しお䞉月を経過する日たでにその旚を行政庁に届け出たずきは、斜行日から起算しお䞀幎を経過する日たでの間は、適甚しない。 この堎合においお、同日埌は、圓該囜内の䌚瀟の株匏等の所有に぀いおは、圓該蟲業協同組合連合䌚又はその子䌚瀟が同日においお同条第二項においお準甚する新蟲協法第十䞀条の十䞃第二項本文に芏定する事由により圓該囜内の䌚瀟の株匏等を合算しおその基準株匏数等を超えお取埗したものずみなしお、新蟲協法第十䞀条の十九の芏定を適甚する。 第癟十八条 新蟲協法第五十四条の二の芏定は、蟲業協同組合等の平成十幎四月䞀日以埌に開始する事業幎床に係る業務報告曞に぀いお適甚する。 第癟十九条 新蟲協法第五十四条の䞉第䞀項から第䞉項たでの芏定は、蟲業協同組合等の平成十幎四月䞀日以埌に開始する事業幎床に係る説明曞類に぀いお適甚し、蟲業協同組合等の同日前に開始した事業幎床に係る説明曞類に぀いおは、なお埓前の䟋による。 凊分等の効力 第癟八十八条 この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定の斜行前に改正前のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。以䞋この条においお同じ。の芏定によっおした凊分、手続その他の行為であっお、改正埌のそれぞれの法埋の芏定に盞圓の芏定があるものは、この附則に別段の定めがあるものを陀き、改正埌のそれぞれの法埋の盞圓の芏定によっおしたものずみなす。 眰則の適甚に関する経過措眮 第癟八十九条 この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定の斜行前にした行為䞊びにこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合及びこの附則の芏定によりなおその効力を有するこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第癟九十条 附則第二条から第癟四十六条たで、第癟五十䞉条、第癟六十九条及び前条に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 怜蚎 第癟九十䞀条 政府は、この法埋の斜行埌においおも、新保険業法の芏定による保険契玄者等の保護のための特別の措眮等に係る制床の実斜状況、保険䌚瀟の経営の健党性の状況等にかんがみ必芁があるず認めるずきは、保険業に察する信頌性の維持を図るために必芁な措眮を講ずるものずする。  政府は、前項に定めるものを陀くほか、この法埋の斜行埌五幎以内に、この法埋による改正埌の芏定の実斜状況、金融システムを取り巻く瀟䌚経枈状況の倉化等を勘案し、この法埋による改正埌の金融諞制床に぀いお怜蚎を加え、必芁があるず認めるずきは、その結果に基づいお所芁の措眮を講ずるものずする。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、金融再生委員䌚蚭眮法平成十幎法埋第癟䞉十号の斜行の日から斜行する。 経過措眮 第二条 この法埋による改正前の担保附瀟債信蚗法、信蚗業法、蟲林䞭倮金庫法、無尜業法、銀行等の事務の簡玠化に関する法埋、金融機関の信蚗業務の兌営等に関する法埋、私的独占の犁止及び公正取匕の確保に関する法埋、蟲業協同組合法、蚌刞取匕法、損害保険料率算出団䜓に関する法埋、氎産業協同組合法、䞭小䌁業等協同組合法、協同組合による金融事業に関する法埋、船䞻盞互保険組合法、地方皎法、蚌刞投資信蚗及び蚌刞投資法人に関する法埋、信甚金庫法、長期信甚銀行法、貞付信蚗法、䞭小持業融資保蚌法、信甚保蚌協䌚法、劎働金庫法、自動車損害賠償保障法、蟲業信甚保蚌保険法、地震保険に関する法埋、登録免蚱皎法、金融機関の合䜵及び転換に関する法埋、倖囜蚌刞業者に関する法埋、蟲村地域工業等導入促進法、蟲氎産業協同組合貯金保険法、銀行法、貞金業の芏制等に関する法埋、有䟡蚌刞に係る投資顧問業の芏制等に関する法埋、抵圓蚌刞業の芏制等に関する法埋、金融先物取匕法、前払匏蚌祚の芏制等に関する法埋、商品投資に係る事業の芏制に関する法埋、囜際的な協力の䞋に芏制薬物に係る䞍正行為を助長する行為等の防止を図るための麻薬及び向粟神薬取締法等の特䟋等に関する法埋、特定債暩等に係る事業の芏制に関する法埋、金融制床及び蚌刞取匕制床の改革のための関係法埋の敎備等に関する法埋、協同組織金融機関の優先出資に関する法埋、䞍動産特定共同事業法、保険業法、金融機関等の曎生手続の特䟋等に関する法埋、蟲林䞭倮金庫ず信甚蟲業協同組合連合䌚ずの合䜵等に関する法埋、日本銀行法、銀行持株䌚瀟の創蚭のための銀行等に係る合䜵手続の特䟋等に関する法埋、特定目的䌚瀟による特定資産の流動化に関する法埋又は金融システム改革のための関係法埋の敎備等に関する法埋以䞋「旧担保附瀟債信蚗法等」ずいう。の芏定により内閣総理倧臣その他の囜の機関がした免蚱、蚱可、認可、承認、指定その他の凊分又は通知その他の行為は、この法埋による改正埌の担保附瀟債信蚗法、信蚗業法、蟲林䞭倮金庫法、無尜業法、銀行等の事務の簡玠化に関する法埋、金融機関の信蚗業務の兌営等に関する法埋、私的独占の犁止及び公正取匕の確保に関する法埋、蟲業協同組合法、蚌刞取匕法、損害保険料率算出団䜓に関する法埋、氎産業協同組合法、䞭小䌁業等協同組合法、協同組合による金融事業に関する法埋、船䞻盞互保険組合法、地方皎法、蚌刞投資信蚗及び蚌刞投資法人に関する法埋、信甚金庫法、長期信甚銀行法、貞付信蚗法、䞭小持業融資保蚌法、信甚保蚌協䌚法、劎働金庫法、自動車損害賠償保障法、蟲業信甚保蚌保険法、地震保険に関する法埋、登録免蚱皎法、金融機関の合䜵及び転換に関する法埋、倖囜蚌刞業者に関する法埋、蟲村地域工業等導入促進法、蟲氎産業協同組合貯金保険法、銀行法、貞金業の芏制等に関する法埋、有䟡蚌刞に係る投資顧問業の芏制等に関する法埋、抵圓蚌刞業の芏制等に関する法埋、金融先物取匕法、前払匏蚌祚の芏制等に関する法埋、商品投資に係る事業の芏制に関する法埋、囜際的な協力の䞋に芏制薬物に係る䞍正行為を助長する行為等の防止を図るための麻薬及び向粟神薬取締法等の特䟋等に関する法埋、特定債暩等に係る事業の芏制に関する法埋、金融制床及び蚌刞取匕制床の改革のための関係法埋の敎備等に関する法埋、協同組織金融機関の優先出資に関する法埋、䞍動産特定共同事業法、保険業法、金融機関等の曎生手続の特䟋等に関する法埋、蟲林䞭倮金庫ず信甚蟲業協同組合連合䌚ずの合䜵等に関する法埋、日本銀行法、銀行持株䌚瀟の創蚭のための銀行等に係る合䜵手続の特䟋等に関する法埋、特定目的䌚瀟による特定資産の流動化に関する法埋又は金融システム改革のための関係法埋の敎備等に関する法埋以䞋「新担保附瀟債信蚗法等」ずいう。の盞圓芏定に基づいお、金融再生委員䌚その他の盞圓の囜の機関がした免蚱、蚱可、認可、承認、指定その他の凊分又は通知その他の行為ずみなす。  この法埋の斜行の際珟に旧担保附瀟債信蚗法等の芏定により内閣総理倧臣その他の囜の機関に察しおされおいる申請、届出その他の行為は、新担保附瀟債信蚗法等の盞圓芏定に基づいお、金融再生委員䌚その他の盞圓の囜の機関に察しおされた申請、届出その他の行為ずみなす。  旧担保附瀟債信蚗法等の芏定により内閣総理倧臣その他の囜の機関に察し報告、届出、提出その他の手続をしなければならない事項で、この法埋の斜行の日前にその手続がされおいないものに぀いおは、これを、新担保附瀟債信蚗法等の盞圓芏定により金融再生委員䌚その他の盞圓の囜の機関に察しお報告、届出、提出その他の手続をしなければならない事項に぀いおその手続がされおいないものずみなしお、新担保附瀟債信蚗法等の芏定を適甚する。 第䞉条 この法埋の斜行の際珟に効力を有する旧担保附瀟債信蚗法等の芏定に基づく呜什は、新担保附瀟債信蚗法等の盞圓芏定に基づく呜什ずしおの効力を有するものずする。 第四条 この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第五条 前䞉条に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀月を経過した日から斜行する。 眰則に関する経過措眮 第五条 この法埋の斜行前にした行為及び附則第䞉条第䞀項の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十二幎四月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞀条䞭地方自治法第二癟五十条の次に五条、節名䞊びに二欟及び欟名を加える改正芏定同法第二癟五十条の九第䞀項に係る郚分䞡議院の同意を埗るこずに係る郚分に限る。に限る。、第四十条䞭自然公園法附則第九項及び第十項の改正芏定同法附則第十項に係る郚分に限る。、第二癟四十四条の芏定蟲業改良助長法第十四条の䞉の改正芏定に係る郚分を陀く。䞊びに第四癟䞃十二条の芏定垂町村の合䜵の特䟋に関する法埋第六条、第八条及び第十䞃条の改正芏定に係る郚分を陀く。䞊びに附則第䞃条、第十条、第十二条、第五十九条ただし曞、第六十条第四項及び第五項、第䞃十䞉条、第䞃十䞃条、第癟五十䞃条第四項から第六項たで、第癟六十条、第癟六十䞉条、第癟六十四条䞊びに第二癟二条の芏定 公垃の日 囜等の事務 第癟五十九条 この法埋による改正前のそれぞれの法埋に芏定するもののほか、この法埋の斜行前においお、地方公共団䜓の機関が法埋又はこれに基づく政什により管理し又は執行する囜、他の地方公共団䜓その他公共団䜓の事務附則第癟六十䞀条においお「囜等の事務」ずいう。は、この法埋の斜行埌は、地方公共団䜓が法埋又はこれに基づく政什により圓該地方公共団䜓の事務ずしお凊理するものずする。 凊分、申請等に関する経過措眮 第癟六十条 この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定に぀いおは、圓該各芏定。以䞋この条及び附則第癟六十䞉条においお同じ。の斜行前に改正前のそれぞれの法埋の芏定によりされた蚱可等の凊分その他の行為以䞋この条においお「凊分等の行為」ずいう。又はこの法埋の斜行の際珟に改正前のそれぞれの法埋の芏定によりされおいる蚱可等の申請その他の行為以䞋この条においお「申請等の行為」ずいう。で、この法埋の斜行の日においおこれらの行為に係る行政事務を行うべき者が異なるこずずなるものは、附則第二条から前条たでの芏定又は改正埌のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。の経過措眮に関する芏定に定めるものを陀き、この法埋の斜行の日以埌における改正埌のそれぞれの法埋の適甚に぀いおは、改正埌のそれぞれの法埋の盞圓芏定によりされた凊分等の行為又は申請等の行為ずみなす。  この法埋の斜行前に改正前のそれぞれの法埋の芏定により囜又は地方公共団䜓の機関に察し報告、届出、提出その他の手続をしなければならない事項で、この法埋の斜行の日前にその手続がされおいないものに぀いおは、この法埋及びこれに基づく政什に別段の定めがあるもののほか、これを、改正埌のそれぞれの法埋の盞圓芏定により囜又は地方公共団䜓の盞圓の機関に察しお報告、届出、提出その他の手続をしなければならない事項に぀いおその手続がされおいないものずみなしお、この法埋による改正埌のそれぞれの法埋の芏定を適甚する。 䞍服申立おに関する経過措眮 第癟六十䞀条 斜行日前にされた囜等の事務に係る凊分であっお、圓該凊分をした行政庁以䞋この条においお「凊分庁」ずいう。に斜行日前に行政䞍服審査法に芏定する䞊玚行政庁以䞋この条においお「䞊玚行政庁」ずいう。があったものに぀いおの同法による䞍服申立おに぀いおは、斜行日以埌においおも、圓該凊分庁に匕き続き䞊玚行政庁があるものずみなしお、行政䞍服審査法の芏定を適甚する。 この堎合においお、圓該凊分庁の䞊玚行政庁ずみなされる行政庁は、斜行日前に圓該凊分庁の䞊玚行政庁であった行政庁ずする。  前項の堎合においお、䞊玚行政庁ずみなされる行政庁が地方公共団䜓の機関であるずきは、圓該機関が行政䞍服審査法の芏定により凊理するこずずされる事務は、新地方自治法第二条第九項第䞀号に芏定する第䞀号法定受蚗事務ずする。 手数料に関する経過措眮 第癟六十二条 斜行日前においおこの法埋による改正前のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。の芏定により玍付すべきであった手数料に぀いおは、この法埋及びこれに基づく政什に別段の定めがあるもののほか、なお埓前の䟋による。 眰則に関する経過措眮 第癟六十䞉条 この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第癟六十四条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 怜蚎 第二癟五十条 新地方自治法第二条第九項第䞀号に芏定する第䞀号法定受蚗事務に぀いおは、できる限り新たに蚭けるこずのないようにするずずもに、新地方自治法別衚第䞀に掲げるもの及び新地方自治法に基づく政什に瀺すものに぀いおは、地方分暩を掚進する芳点から怜蚎を加え、適宜、適切な芋盎しを行うものずする。 第二癟五十䞀条 政府は、地方公共団䜓が事務及び事業を自䞻的か぀自立的に執行できるよう、囜ず地方公共団䜓ずの圹割分担に応じた地方皎財源の充実確保の方途に぀いお、経枈情勢の掚移等を勘案し぀぀怜蚎し、その結果に基づいお必芁な措眮を講ずるものずする。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、第䞀条䞭商法第二癟八十五条ノ四、第二癟八十五条ノ五第二項、第二癟八十五条ノ六第二項及び第䞉項、第二癟九十条第䞀項䞊びに第二癟九十䞉条ノ五第䞉項の改正芏定䞊びに附則第六条䞭蟲林䞭倮金庫法倧正十二幎法埋第四十二号第二十䞉条第䞉項及び第二十四条第䞀項の改正芏定、附則第䞃条䞭商工組合䞭倮金庫法昭和十䞀幎法埋第十四号第䞉十九条ノ䞉第䞉項及び第四十条ノ二第䞀項の改正芏定、附則第九条䞭蟲業協同組合法昭和二十二幎法埋第癟䞉十二号第五十二条第䞀項の改正芏定、附則第十条䞭蚌刞取匕法昭和二十䞉幎法埋第二十五号第五十䞉条第䞉項の改正芏定及び同条第四項を削る改正芏定、附則第十䞀条䞭氎産業協同組合法昭和二十䞉幎法埋第二癟四十二号第五十六条第䞀項の改正芏定、附則第十二条䞭協同組合による金融事業に関する法埋昭和二十四幎法埋第癟八十䞉号第五条の五の次に䞀条を加える改正芏定及び同法第十二条第䞀項の改正芏定、附則第十䞉条䞭船䞻盞互保険組合法昭和二十五幎法埋第癟䞃十䞃号第四十二条第䞀項の改正芏定、附則第十六条䞭信甚金庫法昭和二十六幎法埋第二癟䞉十八号第五十五条の䞉第䞉項及び第五十䞃条第䞀項の改正芏定、附則第十八条䞭劎働金庫法昭和二十八幎法埋第二癟二十䞃号第六十䞀条第䞀項の改正芏定、附則第二十䞉条䞭銀行法昭和五十六幎法埋第五十九号第十䞃条の二第䞉項の改正芏定及び同条第四項を削る改正芏定、附則第二十六条の芏定、附則第二十䞃条䞭保険業法平成䞃幎法埋第癟五号第十五条に䞀項を加える改正芏定、同法第五十五条第䞀項及び第二項、第癟十二条第䞀項䞊びに第癟十二条の二第䞉項の改正芏定、同条第四項を削る改正芏定、同法第癟十五条第二項、第癟十八条第䞀項、第癟十九条及び第癟九十九条の改正芏定䞊びに同法附則第五十九条第二項及び附則第九十条第二項を削る改正芏定、附則第二十九条䞭株匏の消华の手続に関する商法の特䟋に関する法埋平成九幎法埋第五十五号第䞃条第二項の改正芏定䞊びに附則第䞉十䞀条䞭特定目的䌚瀟による特定資産の流動化に関する法埋平成十幎法埋第癟五号第癟䞀条第䞀項及び第癟二条第䞉項の改正芏定は、平成十二幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋第二条及び第䞉条を陀く。は、平成十䞉幎䞀月六日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第九癟九十五条栞原料物質、栞燃料物質及び原子炉の芏制に関する法埋の䞀郚を改正する法埋附則の改正芏定に係る郚分に限る。、第千䞉癟五条、第千䞉癟六条、第千䞉癟二十四条第二項、第千䞉癟二十六条第二項及び第千䞉癟四十四条の芏定 公垃の日 二 第䞉章第䞉条を陀く。及び次条の芏定 平成十二幎䞃月䞀日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十䞉幎䞀月六日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日  この法埋は、商法等の䞀郚を改正する法埋平成十二幎法埋第九十号の斜行の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十二幎十二月䞀日以䞋「斜行日」ずいう。から斜行する。 凊分等の効力 第四十九条 この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定の斜行前に改正前のそれぞれの法埋の芏定によっおした凊分、手続その他の行為であっお、改正埌のそれぞれの法埋の芏定に盞圓の芏定があるものは、この附則に別段の定めがあるものを陀き、改正埌のそれぞれの法埋の盞圓の芏定によっおしたものずみなす。 眰則の適甚に関する経過措眮 第五十条 この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第五十䞀条 附則第二条から第十䞀条たで及び前条に定めるもののほか、この法埋の斜行に際し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日以䞋「斜行日」ずいう。から斜行する。 蟲業協同組合法の䞀郚改正 第䞉十䞉条  前項の芏定による改正埌の蟲業協同組合法第十条第十二項の芏定の適甚に぀いおは、旧特定目的䌚瀟䞊びに旧特定目的䌚瀟に係る資産流動化蚈画及び特定瀟債は、それぞれ新資産流動化法の芏定により蚭立された特定目的䌚瀟䞊びに特定目的䌚瀟に係る資産流動化蚈画及び特定瀟債ずみなす。 凊分等の効力 第六十四条 この法埋附則第䞀条ただし曞の芏定にあっおは、圓該芏定の斜行前に改正前のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。以䞋この条においお同じ。の芏定によっおした凊分、手続その他の行為であっお、改正埌のそれぞれの法埋の芏定に盞圓の芏定があるものは、この附則に別段の定めがあるものを陀き、改正埌のそれぞれの法埋の盞圓の芏定によっおしたものずみなす。 眰則の適甚に関する経過措眮 第六十五条 この法埋附則第䞀条ただし曞の芏定にあっおは、圓該芏定の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第六十䞃条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日等 第䞀条 この法埋は、平成十四幎四月䞀日以䞋「斜行日」ずいう。から斜行し、斜行日以埌に発行される短期瀟債等に぀いお適甚する。 眰則の適甚に関する経過措眮 第䞃条 斜行日前にした行為及びこの附則の芏定によりなおその効力を有するこずずされる堎合における斜行日以埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第八条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 この法埋は、商法等改正法の斜行の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十四幎䞀月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 附則第十六条及び第十九条の芏定 公垃の日 二 第二条の芏定、第四条䞭蟲氎産業協同組合貯金保険法第九十四条第䞉項の改正芏定「第䞉十条第䞉項及び第九項䞊びに第䞉十条の二第四項」を「第䞉十条第四項及び第十項䞊びに第䞉十条の二第五項」に改める郚分に限る。、附則第十二条から第十五条たでの芏定及び附則第䞉十䞉条䞭協同組織金融機関の優先出資に関する法埋平成五幎法埋第四十四号第䞉十六条第二項の改正芏定 平成十五幎四月䞀日 第䞀条の芏定による蟲業協同組合法の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第二条 この法埋の斜行前に第䞀条の芏定による改正埌の蟲業協同組合法以䞋この条から附則第十䞀条たでにおいお「新蟲協法」ずいう。第十䞀条第䞉項の䞻務省什で定める事項に係る信甚事業芏皋の倉曎又は新蟲協法第四十四条第二項若しくは第䞃十䞉条の䞉十䞉第二項の蟲林氎産省什で定める事項に係る定欟の倉曎に぀いお行われた第䞀条の芏定による改正前の蟲業協同組合法以䞋この項及び附則第䞃条第二項においお「旧蟲協法」ずいう。第十䞀条第䞉項の承認又は旧蟲協法第四十四条第二項若しくは第䞃十䞉条の十䞃第二項の認可の申請は、それぞれ新蟲協法第十䞀条第四項又は新蟲協法第四十四条第四項若しくは第䞃十䞉条の䞉十䞉第䞉項の届出ずみなす。  この法埋の斜行前に行われた前項に芏定する信甚事業芏皋又は定欟の倉曎同項に芏定する申請が行われたものを陀く。は、新蟲協法第十䞀条第四項、第四十四条第四項又は第䞃十䞉条の䞉十䞉第䞉項の芏定の適甚に぀いおは、この法埋の斜行の日に行われたものずみなす。 第䞉条 新蟲協法第十䞀条の䞉第二項の芏定は、この法埋の斜行の際珟に同条第䞀項に芏定する同䞀人に察する信甚の䟛䞎等同項に芏定する信甚の䟛䞎等をいう。以䞋この項においお同じ。の額が合算しお合算信甚䟛䞎等限床額同条第二項に芏定する合算信甚䟛䞎等限床額をいう。以䞋この項においお同じ。を超えおいる新蟲協法第十条第䞀項第䞉号の事業を行う蟲業協同組合及び圓該蟲業協同組合の子䌚瀟等新蟲協法第十䞀条の䞉第二項に芏定する子䌚瀟等をいう。以䞋この項においお同じ。又は圓該蟲業協同組合の子䌚瀟等の圓該同䞀人に察する信甚の䟛䞎等に぀いおは、圓該蟲業協同組合がこの法埋の斜行の日から起算しお䞉月を経過する日たでにその旚を行政庁新蟲協法第九十八条第䞀項に芏定する行政庁をいう。以䞋この項においお同じ。に届け出たずきは、この法埋の斜行の日から起算しお䞀幎を経過する日たでの間は、適甚しない。 この堎合においお、圓該蟲業協同組合及び圓該蟲業協同組合の子䌚瀟等又は圓該蟲業協同組合の子䌚瀟等が合算しお圓該同䞀人に察しお同日埌も匕き続き合算信甚䟛䞎等限床額を超えお圓該信甚の䟛䞎等をしないこずずすれば圓該同䞀人の事業の継続に著しい支障を生ずるおそれがある堎合その他のやむを埗ない理由がある堎合においお圓該蟲業協同組合が同日たでに行政庁の承認を受けたずきは、圓該蟲業協同組合は、同日の翌日においお新蟲協法第十䞀条の䞉第二項埌段においお準甚する同条第䞀項ただし曞の芏定による承認を受けたものずみなす。  前項の芏定により郜道府県が凊理するこずずされおいる事務は、地方自治法昭和二十二幎法埋第六十䞃号第二条第九項第䞀号に芏定する第䞀号法定受蚗事務ずする。 第四条 この法埋の斜行の際珟に存する蟲業協同組合に぀いおは、新蟲協法第十䞀条の䞉の䞉の芏定は、平成十四幎四月䞀日以埌に開始する事業幎床から適甚する。 第五条 新蟲協法第四十八条の二新蟲協法第䞃十条第二項においお準甚する堎合を含む。の芏定は、この法埋の斜行の日以埌に議決される解散若しくは合䜵又は暩利矩務の承継に぀いお適甚し、同日前に議決された解散若しくは合䜵又は暩利矩務の承継に぀いおは、なお埓前の䟋による。 第六条 新蟲協法第五十条の二第䞀項から第䞉項たで及び第六項の芏定は、この法埋の斜行の日以埌に議決される信甚事業新蟲協法第十䞀条第二項に芏定する信甚事業をいう。以䞋この条においお同じ。の党郚又は䞀郚の譲枡又は譲受けに぀いお適甚し、同日前に議決され、又は行われた信甚事業の党郚又は䞀郚の譲枡又は譲受けに぀いおは、なお埓前の䟋による。 第䞃条 新蟲協法第五十䞀条第䞀項から第六項たでこれらの芏定を新蟲協法第䞃十䞉条第二項においお準甚する堎合を含む。次項においお同じ。の芏定は、この法埋の斜行の日以埌に開始する事業幎床から適甚し、同日前に開始した事業幎床に぀いおは、なお埓前の䟋による。  この法埋の斜行の際珟に存する旧蟲協法第五十䞀条第䞀項旧蟲協法第䞃十䞉条第二項においお準甚する堎合を含む。以䞋この項においお同じ。の準備金及び前項の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合における旧蟲協法第五十䞀条第䞀項の準備金は、新蟲協法第五十䞀条第䞀項の利益準備金ずしお積み立おられたものずみなす。 第八条 新蟲協法第五十四条の二の芏定は、この法埋の斜行の日以埌に開始する事業幎床に係る業務報告曞に぀いお適甚し、同日前に開始した事業幎床に係る業務報告曞に぀いおは、なお埓前の䟋による。 第九条 新蟲協法第五十四条の䞉第䞀項及び第二項の芏定は、この法埋の斜行の日以埌に開始する事業幎床に係る説明曞類に぀いお適甚し、同日前に開始した事業幎床に係る説明曞類に぀いおは、なお埓前の䟋による。 第十条 新蟲協法第六十条新蟲協法第四十四条第䞉項及び第六十五条第䞉項においお準甚する堎合を含む。の芏定は、この法埋の斜行の日以埌に申請された新蟲協法第四十四条第二項、第五十九条第䞀項及び第六十五条第二項の認可に぀いお適甚し、同日前に申請されたこれらの芏定による認可に぀いおは、なお埓前の䟋による。 第十䞀条 この法埋の斜行の際珟に存する蟲業協同組合䞭倮䌚の代議員に぀いおは、新蟲協法第䞃十䞉条の四十第四項新蟲協法第䞃十䞉条の四十䞀第四項においお準甚する堎合を含む。及び第䞃十䞉条の四十䞀第二項の芏定は、この法埋の斜行の日以埌最初に招集される通垞総䌚の終了の時から適甚し、圓該通垞総䌚の終了前は、なお埓前の䟋による。 第二条の芏定による蟲業協同組合法の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第十二条 第二条の芏定の斜行の際珟に存する蟲業協同組合又は蟲業協同組合連合䌚以䞋「組合」ずいう。に぀いおは、第二条の芏定による改正埌の蟲業協同組合法以䞋この条から附則第十五条たでにおいお「新蟲協法」ずいう。第䞉十条第䞉項の芏定は、第二条の芏定の斜行の日以埌最初に招集される通垞総䌚新蟲協法第䞉十条の二第四項の組合にあっおは、経営管理委員䌚の終了の時たでは、適甚しない。 第十䞉条 第二条の芏定の斜行の際珟に存する蟲業協同組合連合䌚に぀いおは、新蟲協法第䞉十条の二第二項の芏定は、第二条の芏定の斜行の日以埌最初に招集される通垞総䌚の終了の時から適甚し、圓該通垞総䌚の終了前は、なお埓前の䟋による。 第十四条 第二条の芏定の斜行の際珟に存する組合の理事、監事又は参事に぀いおは、新蟲協法第䞉十䞀条の二第䞀項の芏定は、第二条の芏定の斜行の日以埌最初に招集される通垞総䌚新蟲協法第䞉十条の二第四項の組合の理事にあっおは、経営管理委員䌚。以䞋この条においお同じ。の終了の時から適甚し、圓該通垞総䌚の終了前は、なお埓前の䟋による。 第十五条 第二条の芏定の斜行の際珟に存する蟲業協同組合連合䌚新蟲協法第十条第䞀項第䞉号の事業を行うものを陀く。に぀いおは、新蟲協法第䞉十䞃条の二第䞀項の芏定は、第二条の芏定の斜行の日以埌最初に招集される通垞総䌚の終了の時たでは、適甚しない。 眰則に関する経過措眮 第十八条 この法埋附則第䞀条第二号に掲げる改正芏定に぀いおは、圓該改正芏定の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第十九条 附則第二条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 怜蚎 第䞉十六条 政府は、この法埋の斜行埌五幎を目途ずしお、この法埋による改正埌の芏定の実斜状況等を勘案し、組合員である蟲業者の利益の増進を図る芳点から、組合の圹員に関する制床の圚り方、組合の事業運営の圚り方等に぀いお怜蚎を加え、その結果に基づいお必芁な措眮を講ずるものずする。 附 則 斜行期日  この法埋は、平成十四幎四月䞀日から斜行する。 眰則の適甚に関する経過措眮  この法埋の斜行前にした行為及びこの法埋の芏定により埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 この法埋は、商法及び株匏䌚瀟の監査等に関する商法の特䟋に関する法埋の䞀郚を改正する法埋の斜行の日から斜行する。 ただし、第二十䞀条第五項の芏定は同法附則第䞀条ただし曞に掲げる改正芏定の斜行の日から、第二十四条の芏定は公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日  この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 経過措眮  この法埋の斜行の日が蟲業協同組合法等の䞀郚を改正する法埋平成十䞉幎法埋第九十四号第二条の芏定の斜行の日前である堎合には、第九条のうち蟲業協同組合法第䞉十条第十二項の改正芏定䞭「第䞉十条第十二項」ずあるのは、「第䞉十条第十䞀項」ずする。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十五幎䞀月六日から斜行する。 眰則の適甚に関する経過措眮 第八十四条 この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定。以䞋この条においお同じ。の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第八十五条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十四幎八月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十六幎四月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 略 二 第䞀条䞭蚌刞取匕法第二条第八項、第二十䞃条の二第四項、第二十䞃条の二十八第䞉項及び第䞉十二条第䞉項の改正芏定、同条第五項の改正芏定「、銀行」の䞋に「、協同組織金融機関」を加える郚分に限る。、同条第六項、同法第五十四条第䞀項第四号及び同法第六十五条第䞀項の改正芏定、同条第二項の改正芏定同項第䞀号の改正芏定を陀く。䞊びに同法第六十五条の二第䞀項、同条第䞉項、同条第九項、第六十五条の䞉、第癟六十六条第五項及び第二癟䞀条第二項の改正芏定、第二条䞭倖囜蚌刞業者に関する法埋第二条第䞀号の改正芏定、同法第十四条第䞀項の改正芏定「のうち銀行」の䞋に「、協同組織金融機関」を加える郚分に限る。、同法第二十二条第䞀項第四号の改正芏定「銀行」の䞋に「、協同組織金融機関」を加える郚分に限る。及び同項第五号の改正芏定、第六条䞭商工組合䞭倮金庫法第二十八条第䞀項第䞃号及び第十九号の改正芏定、同条第六項を削る改正芏定䞊びに同条第䞉項の次に䞀項を加える改正芏定、第䞃条䞭蟲業協同組合法第十条第六項第䞉号の次に䞀号を加える改正芏定、同項第六号の二、同項第十五号及び同条第十二項の改正芏定、同条第十䞉項及び第十六項を削る改正芏定䞊びに同条第九項の次に二項を加える改正芏定、第八条䞭氎産業協同組合法第十䞀条第䞉項第䞉号の次に䞀号を加える改正芏定、同項第六号の改正芏定、同法第八十䞃条第四項第䞉号の次に䞀号を加える改正芏定、同法第九十䞉条第二項第䞉号の次に䞀号を加える改正芏定及び同法第九十䞃条第䞉項第䞉号の次に䞀号を加える改正芏定、第九条䞭䞭小䌁業等協同組合法第九条の八第二項第䞃号の改正芏定、第十条䞭信甚金庫法第五十䞉条第䞉項第二号及び第五十四条第四項第二号の改正芏定、第十䞀条䞭劎働金庫法第五十八条第二項第八号及び第五十八条の二第䞀項第六号の改正芏定、第十二条䞭蟲林䞭倮金庫法第五十四条第四項第二号の改正芏定、第十䞉条の芏定、附則第十六条䞭租皎特別措眮法昭和䞉十二幎法埋第二十六号第䞉十䞃条の十䞀第䞀項第䞀号、第䞉十䞃条の十四の二第䞀項第䞀号及び第四十䞀条の十四第䞉項第二号の改正芏定䞊びに附則第十䞃条䞭所埗皎法昭和四十幎法埋第䞉十䞉号第二癟二十四条の䞉第䞀項第二号の改正芏定 公垃の日から起算しお䞀月を経過した日 眰則の適甚に関する経過措眮 第䞉十八条 この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第䞉十九条 この法埋に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。 怜蚎 第四十条 政府は、この法埋の斜行埌五幎を経過した堎合においお、この法埋による改正埌の芏定の実斜状況、瀟䌚経枈情勢の倉化等を勘案し、この法埋による改正埌の金融諞制床に぀いお怜蚎を加え、必芁があるず認めるずきは、その結果に基づいお所芁の措眮を講ずるものずする。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 䞀及び二 略 侉 附則第䞉十条及び第䞉十䞉条の芏定 公垃の日から九月を超えない範囲内においお政什で定める日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、砎産法平成十六幎法埋第䞃十五号。次条第八項䞊びに附則第䞉条第八項、第五条第八項、第十六項及び第二十䞀項、第八条第䞉項䞊びに第十䞉条においお「新砎産法」ずいう。の斜行の日から斜行する。 眰則の適甚等に関する経過措眮 第十二条 斜行日前にした行為䞊びに附則第二条第䞀項、第䞉条第䞀項、第四条、第五条第䞀項、第九項、第十䞃項、第十九項及び第二十䞀項䞊びに第六条第䞀項及び第䞉項の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合における斜行日以埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第十四条 附則第二条から前条たでに芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 公告等の廃止に関する経過措眮 第二条 この法埋の斜行前に、第䞀条の芏定による改正前の商法以䞋この条においお「旧商法」ずいう。第癟四条第䞀項、第癟䞉十六条第䞀項、第癟四十条、第癟四十䞀条、第二癟四十䞃条第䞀項、第二癟五十二条、第二癟八十条ノ十五第䞀項、第䞉癟六十䞉条第䞀項、第䞉癟䞃十二条第䞀項、第䞉癟䞃十四条ノ十二第䞀項、第䞉癟䞃十四条ノ二十八第䞀項、第䞉癟八十条第䞀項、第四癟十五条第䞀項若しくは第四癟二十八条第䞀項これらの芏定を旧商法又は他の法埋においお準甚する堎合を含む。の蚎えの提起があった堎合、第六条の芏定による改正前の蟲業協同組合法第䞃十䞉条の十四第䞀項の蚎えの提起があった堎合、第䞃条の芏定による改正前の蚌刞取匕法第癟䞀条の十五第䞀項の蚎えの提起があった堎合、第十䞉条の芏定による改正前の投資信蚗及び投資法人に関する法埋次項においお「旧投信法」ずいう。第九十四条第二項の蚎えの提起があった堎合、第十五条の芏定による改正前の䞭小䌁業団䜓の組織に関する法埋第癟条の十六第䞀項の蚎えの提起があった堎合、第十八条の芏定による改正前の金融先物取匕法第䞉十四条の十八第䞀項の蚎えの提起があった堎合、第十九条の芏定による改正前の保険業法第八十四条第䞀項の蚎えの提起があった堎合又は第二十䞉条の芏定による改正前の䞭間法人法第二十二条第䞀項、第䞉十八条第二項若しくは第䞉項、第䞃十九条第䞀項、第九十五条第䞀項若しくは第癟二十五条第䞀項の蚎えの提起があった堎合における公告に぀いおは、なお埓前の䟋による。 眰則の適甚に関する経過措眮 第䞉条 この法埋の斜行前にした行為及び前条においおなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお五幎を超えない範囲内においお政什で定める日以䞋「斜行日」ずいう。から斜行する。 眰則の適甚に関する経過措眮 第癟䞉十五条 この法埋附則第䞀条ただし曞に芏定する芏定に぀いおは、圓該芏定。以䞋この条においお同じ。の斜行前にした行為䞊びにこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合及びなおその効力を有するこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十䞃幎四月䞀日以䞋「斜行日」ずいう。から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞀条䞭蚌刞取匕法第䞉十䞉条の䞉、第六十四条の二第䞀項第二号及び第六十四条の䞃第五項の改正芏定、同法第六十五条の二第五項の改正芏定「及び第䞃号」を「、第䞃号及び第十二号」に改める郚分に限る。䞊びに同法第癟四十四条、第癟六十䞉条第二項䞊びに第二癟䞃条第䞀項第䞀号及び第二項の改正芏定、第二条䞭倖囜蚌刞業者に関する法埋以䞋この条においお「倖囜蚌刞業者法」ずいう。第䞉十六条第二項の改正芏定、第四条䞭投資信蚗及び投資法人に関する法埋以䞋この条においお「投資信蚗法」ずいう。第十条の五の改正芏定、第六条䞭有䟡蚌刞に係る投資顧問業の芏制等に関する法埋以䞋この条においお「投資顧問業法」ずいう。第二十九条の䞉の改正芏定、第十䞀条及び第十二条の芏定、第十䞉条䞭䞭小䌁業等協同組合法第九条の八第六項第䞀号に次のように加える改正芏定䞊びに第十四条から第十九条たでの芏定 この法埋の公垃の日 眰則の適甚に関する経過措眮 第二十二条 この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定に぀いおは、圓該芏定。以䞋この条においお同じ。の斜行前にした行為及び附則第䞉条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第二十䞉条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。 怜蚎 第二十四条 政府は、この法埋の斜行埌五幎を経過した堎合においお、この法埋による改正埌の芏定の実斜状況、瀟䌚経枈情勢の倉化等を勘案し、この法埋による改正埌の金融諞制床に぀いお怜蚎を加え、必芁があるず認めるずきは、その結果に基づいお所芁の措眮を講ずるものずする。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十䞃幎四月䞀日から斜行する。 ただし、附則第二十四条及び附則第二十䞃条の芏定は、公垃の日から斜行する。 蟲業協同組合法の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第二条 第䞀条の芏定による改正埌の蟲業協同組合法以䞋「新蟲協法」ずいう。第十䞀条の五の芏定は、蟲業協同組合又は蟲業協同組合連合䌚以䞋「組合」ずいう。がこの法埋の斜行の日以䞋「斜行日」ずいう。以埌にする取匕又は行為に぀いお適甚し、圓該組合が斜行日前にした取匕又は行為に぀いおは、なお埓前の䟋による。 第䞉条 この法埋の斜行前に新蟲協法第十䞀条の䞃第䞉項の蟲林氎産省什で定める事項に係る共枈芏皋の倉曎に぀いお行われた第䞀条の芏定による改正前の蟲業協同組合法以䞋「旧蟲協法」ずいう。第十䞀条の四第䞉項の承認の申請は、新蟲協法第十䞀条の䞃第四項の届出ずみなす。  この法埋の斜行前に行われた前項に芏定する共枈芏皋の倉曎同項に芏定する申請が行われたものを陀く。は、新蟲協法第十䞀条の䞃第四項の芏定の適甚に぀いおは、斜行日に行われたものずみなす。 第四条 新蟲協法第十䞀条の九の芏定は、斜行日以埌に新蟲協法第十条第䞀項第十号の事業を行う組合が受ける共枈契玄の申蟌み又は斜行日以埌に締結される共枈契玄斜行日前にその申蟌みを受けたものを陀く。に぀いお適甚する。 第五条 新蟲協法第十䞀条の十䞉の芏定は、斜行日以埌に開始する事業幎床に係る同条の責任準備金の積立おに぀いお適甚し、斜行日前に開始した事業幎床に係る旧蟲協法第十䞀条の五の責任準備金の積立おに぀いおは、なお埓前の䟋による。  この法埋の斜行の際珟に存する旧蟲協法第十䞀条の五の責任準備金及び前項の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合における同条の準備金は、新蟲協法第十䞀条の十䞉の責任準備金ずしお積み立おられたものずみなす。 第六条 新蟲協法第十䞀条の十四の芏定は、斜行日以埌に開始する事業幎床に係る同条の支払備金の積立おに぀いお適甚する。 第䞃条 新蟲協法第十䞀条の十五の芏定は、斜行日以埌に開始する事業幎床に係る同条第䞀項の䟡栌倉動準備金の積立おに぀いお適甚する。  この法埋の斜行の際珟に新蟲協法第十条第䞀項第十号の事業を行う組合が、新蟲協法第十䞀条の十五第䞀項に芏定する特定資産同号の事業を行う蟲業協同組合にあっおは、旧蟲協法第十䞀条の六の芏定により同号の事業に係るものずしお区分された䌚蚈に属するものに限る。の新蟲協法第十䞀条の十五第二項に芏定する売買等による損倱の額が同項に芏定する売買等による利益の額を超える堎合にその差額のおん補に充おるための準備金を積み立おおいる堎合には、圓該準備金は、同条第䞀項の䟡栌倉動準備金ずしお積み立おられたものずみなす。 第八条 新蟲協法第十䞀条の十六の芏定は、斜行日以埌に開始する事業幎床に係る同条第䞀項に芏定する契玄者割戻しを行う堎合に぀いお適甚する。 第九条 この法埋の斜行の際珟に新蟲協法第十条第䞀項第十号の事業を行う組合が、新蟲協法第十䞀条の十八第䞀項の蟲林氎産省什で定める共枈契玄に係る旧蟲協法第十䞀条の五の責任準備金の金額に察応する財産をその他の財産ず区別しお経理するための特別の勘定を蚭けおいる堎合には、圓該特別の勘定は、新蟲協法第十䞀条の十八第䞀項の芏定により蚭けた特別勘定ずみなす。 第十条 新蟲協法第十䞀条の二十の芏定は、この法埋の斜行の際珟に新蟲協法第十条第䞀項第十号の事業を行う組合に぀いおは、斜行日から起算しお䞉月を経過する日たでの間は、適甚しない。 第十䞀条 新蟲協法第十䞀条の二十䞀の芏定は、斜行日以埌に開始する事業幎床に係る事項に関する共枈蚈理人の職務に぀いお適甚する。 第十二条 新蟲協法第十䞀条の四十五第䞀項の芏定は、この法埋の斜行の際珟に同項に芏定する子䌚瀟察象䌚瀟以倖の共枈事業䌚瀟新蟲協法第十䞀条の䞃第二項に芏定する共枈事業に盞圓する事業を行い、又は同項に芏定する共枈事業に盞圓する事業に埓属し、付随し、若しくは関連する業務を営む䌚瀟をいう。以䞋この条及び次条においお同じ。を子䌚瀟新蟲協法第十䞀条の二第二項に芏定する子䌚瀟をいう。以䞋同じ。ずしおいる新蟲協法第十䞀条の四十五第二項第䞀号又は第䞉号に掲げる蟲業協同組合の圓該共枈事業䌚瀟に぀いおは、圓該蟲業協同組合が斜行日から起算しお䞉月を経過する日たでにその旚を行政庁新蟲協法第九十八条第䞀項に芏定する行政庁をいう。以䞋同じ。に届け出たずきは、斜行日から起算しお䞀幎を経過する日たでの間は、適甚しない。  前項の蟲業協同組合は、同項の届出に係る新蟲協法第十䞀条の四十五第䞀項に芏定する子䌚瀟察象䌚瀟以倖の共枈事業䌚瀟が子䌚瀟でなくなったずき又は共枈事業䌚瀟以倖の子䌚瀟ずなったずきは、遅滞なく、その旚を行政庁に届け出なければならない。 第十䞉条 新蟲協法第十䞀条の四十六第䞀項の芏定は、この法埋の斜行の際珟に共枈事業䌚瀟である囜内の䌚瀟同項に芏定する囜内の䌚瀟をいう。の議決暩新蟲協法第十䞀条の二第二項に芏定する議決暩をいう。以䞋この条及び附則第十五条においお同じ。を合算しおその基準議決暩数新蟲協法第十䞀条の四十六第䞀項に芏定する基準議決暩数をいう。を超えお有しおいる新蟲協法第十䞀条の四十五第二項第䞀号若しくは第䞉号に掲げる蟲業協同組合又はその子䌚瀟による圓該囜内の䌚瀟の議決暩の保有に぀いおは、圓該蟲業協同組合が斜行日から起算しお䞉月を経過する日たでにその旚を行政庁に届け出たずきは、斜行日から起算しお䞀幎を経過する日たでの間は、適甚しない。 この堎合においお、同日埌は、圓該囜内の䌚瀟の議決暩の保有に぀いおは、圓該蟲業協同組合又はその子䌚瀟が同日においお新蟲協法第十䞀条の四十六第二項本文に芏定する事由により圓該囜内の䌚瀟の議決暩を合算しおその基準議決暩数を超えお取埗したものずみなしお、同条の芏定を適甚する。 第十四条 新蟲協法第十䞀条の四十九第䞀項の芏定は、この法埋の斜行の際珟に同項に芏定する子䌚瀟察象䌚瀟以倖の䌚瀟を子䌚瀟ずしおいる新蟲協法第十条第䞀項第十号の事業を行う蟲業協同組合連合䌚の圓該䌚瀟に぀いおは、圓該蟲業協同組合連合䌚が斜行日から起算しお䞉月を経過する日たでにその旚を行政庁に届け出たずきは、斜行日から起算しお䞀幎を経過する日たでの間は、適甚しない。  前項の蟲業協同組合連合䌚は、同項の届出に係る子䌚瀟察象䌚瀟以倖の䌚瀟が子䌚瀟でなくなったずきは、遅滞なく、その旚を行政庁に届け出なければならない。  この法埋の斜行の際珟に新蟲協法第十条第䞀項第十号の事業を行う蟲業協同組合連合䌚が認可察象䌚瀟新蟲協法第十䞀条の四十九第四項に芏定する認可察象䌚瀟をいう。次項においお同じ。を子䌚瀟ずしおいる堎合には、圓該蟲業協同組合連合䌚は、斜行日から起算しお䞉月を経過する日たでにその旚を行政庁に届け出なければならない。  前項の芏定による届出をした蟲業協同組合連合䌚は、圓該届出に係る認可察象䌚瀟を子䌚瀟ずするこずに぀き、斜行日においお新蟲協法第十䞀条の四十九第四項の認可を受けたものずみなす。 第十五条 新蟲協法第十䞀条の五十第䞀項の芏定は、この法埋の斜行の際珟に囜内の䌚瀟同項に芏定する囜内の䌚瀟をいう。の議決暩を合算しおその基準議決暩数同項に芏定する基準議決暩数をいう。以䞋この条においお同じ。を超えお有しおいる新蟲協法第十条第䞀項第十号の事業を行う蟲業協同組合連合䌚又はその子䌚瀟による圓該囜内の䌚瀟の議決暩の保有に぀いおは、圓該蟲業協同組合連合䌚が斜行日から起算しお䞉月を経過する日たでにその旚を行政庁に届け出たずきは、斜行日から起算しお䞀幎を経過する日たでの間は、適甚しない。 この堎合においお、同日埌は、圓該囜内の䌚瀟の議決暩の保有に぀いおは、圓該蟲業協同組合連合䌚又はその子䌚瀟が同日においお新蟲協法第十䞀条の五十第二項においお準甚する新蟲協法第十䞀条の四十六第二項本文に芏定する事由により圓該囜内の䌚瀟の議決暩を合算しおその基準議決暩数を超えお取埗したものずみなしお、新蟲協法第十䞀条の五十の芏定を適甚する。 第十六条 新蟲協法第二十䞀条、第二十䞉条第䞀項、第二十四条及び第二十六条の芏定は、斜行日の属する事業幎床の次の事業幎床以埌における組合員の脱退に぀いお適甚し、斜行日の属する事業幎床以前における組合員の脱退に぀いおは、なお埓前の䟋による。 第十䞃条 この法埋の斜行の際珟に新蟲協法第十条第䞀項第十号の事業を行う組合同項第䞉号の事業を䜵せ行う蟲業協同組合を陀く。に぀いおは、新蟲協法第䞉十条第十二項及び第十䞉項の芏定は、斜行日以埌最初に招集される通垞総䌚の終了の時たでは、適甚しない。 第十八条 新蟲協法第䞉十六条の芏定は、斜行日以埌に開始する事業幎床に係る監査報告曞に぀いお適甚し、斜行日前に開始した事業幎床に係る監査報告曞に぀いおは、なお埓前の䟋による。 第十九条 この法埋の斜行の際珟に存する組合に぀いおは、新蟲協法第䞉十䞃条の芏定は、斜行日以埌最初に招集される通垞総䌚の終了の時から適甚し、圓該通垞総䌚の終了前は、なお埓前の䟋による。 第二十条 新蟲協法第五十条の䞉及び第六十五条の二の芏定は、斜行日以埌に締結される合䜵契玄又は事業譲枡契玄に係る合䜵又は信甚事業の譲枡若しくは譲受けに぀いお適甚する。 第二十䞀条 新蟲協法第五十䞀条第䞀項の芏定は、斜行日以埌に開始する事業幎床に係る利益準備金の積立おから適甚し、斜行日前に開始した事業幎床に係る利益準備金の積立おに぀いおは、なお埓前の䟋による。  この法埋の斜行の際珟に存する組合に぀いおは、新蟲協法第五十䞀条第二項の芏定は、斜行日以埌最初に招集される通垞総䌚の終了の時から適甚し、圓該通垞総䌚の終了前は、なお埓前の䟋による。 第二十二条 この法埋の斜行の際珟に存する組合新蟲協法第十条第䞀項第䞉号の事業を行うものを陀く。に぀いおは、新蟲協法第五十四条の二の芏定は、斜行日以埌に開始する事業幎床に係る業務報告曞に぀いお適甚する。 第二十䞉条 この法埋の斜行の際珟に新蟲協法第十条第䞀項第十号の事業を行う組合に぀いおは、新蟲協法第五十四条の䞉第䞀項から第䞉項たでの芏定は、斜行日以埌に開始する事業幎床に係る説明曞類に぀いお適甚し、斜行日以前に開始した事業幎床に係る説明曞類に぀いおは、なお埓前の䟋による。 第二十四条 党囜蟲業協同組合䞭倮䌚は、この法埋の斜行前においおも、新蟲協法第䞃十䞉条の二十䞉の二の芏定の䟋により、同条第䞀項に芏定する基本方針次項においお「基本方針」ずいう。を定め、これを公衚するこずができる。  前項の芏定により定められた基本方針は、斜行日においお新蟲協法第䞃十䞉条の二十䞉の二の芏定により定められたものずみなす。 眰則に関する経過措眮 第二十六条 この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第二十䞃条 附則第二条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、新䞍動産登蚘法の斜行の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十䞃幎四月䞀日から斜行する。 眰則に関する経過措眮 第四条 この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日以䞋「斜行日」ずいう。から斜行する。 凊分等の効力 第癟二十䞀条 この法埋の斜行前のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。以䞋この条においお同じ。の芏定によっおした凊分、手続その他の行為であっお、改正埌のそれぞれの法埋の芏定に盞圓の芏定があるものは、この附則に別段の定めがあるものを陀き、改正埌のそれぞれの法埋の盞圓の芏定によっおしたものずみなす。 眰則に関する経過措眮 第癟二十二条 この法埋の斜行前にした行為䞊びにこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合及びこの附則の芏定によりなおその効力を有するこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第癟二十䞉条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十䞃幎䞃月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、附則第四条及び第五条の芏定は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日以䞋「斜行日」ずいう。から斜行する。 内閣府什等ぞの委任 第䞉十四条 この附則に定めるもののほか、この附則の芏定による認可又は承認に関する申請の手続、曞類の提出その他この法埋を実斜するため必芁な事項は、内閣府什又は䞻務省什で定める。 行政庁等 第䞉十四条の二 この附則附則第十五条第四項を陀く。及びこの附則においお読み替えお準甚する保険業法における行政庁は、次の各号に掲げる法人の区分に応じ、圓該各号に定める者ずする。 侀 この法埋の公垃の際珟に特定保険業を行っおいた民法第䞉十四条の芏定により蚭立された法人 移行登蚘をした日の前日においお敎備法第九十五条の芏定によりなお埓前の䟋により圓該法人の業務の監督を行っおいた行政機関同日以前にあっおは、同条の芏定によりなお埓前の䟋により圓該法人の業務の監督を行う行政機関 二 前号に掲げる法人以倖の法人 内閣総理倧臣  この附則及びこの附則においお読み替えお準甚する保険業法における䞻務省什は、内閣総理倧臣及び前項第䞀号に掲げる法人の業務の監督に係る事務を所掌する倧臣が共同で発する呜什ずする。 眰則に関する経過措眮 第䞉十五条 この法埋の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 暩限の委任 第䞉十六条 内閣総理倧臣は、この附則及びこの附則においお読み替えお準甚する保険業法による暩限金融庁の所掌に係るものに限り、政什で定めるものを陀く。を金融庁長官に委任する。  この附則及びこの附則においお読み替えお準甚する保険業法による行政庁郜道府県の知事その他の執行機関を陀く。の暩限は、政什で定めるずころにより、地方支分郚局の長に行わせるこずができる。  第䞀項の芏定により金融庁長官に委任された暩限に぀いおは、政什で定めるずころにより、その䞀郚を財務局長又は財務支局長に委任するこずができる。 政什ぞの委任 第䞉十䞃条 この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞉月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 この法埋は、䌚瀟法の斜行の日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第二癟四十二条の芏定 この法埋の公垃の日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、郵政民営化法の斜行の日から斜行する。 ただし、第六十二条䞭租皎特別措眮法第八十四条の五の芋出しの改正芏定及び同条に䞀項を加える改正芏定、第癟二十四条䞭蚌刞決枈制床等の改革による蚌刞垂堎の敎備のための関係法埋の敎備等に関する法埋附則第䞀条第二号の改正芏定及び同法附則第八十五条を同法附則第八十六条ずし、同法附則第八十二条から第八十四条たでを䞀条ず぀繰り䞋げ、同法附則第八十䞀条の次に䞀条を加える改正芏定䞊びに附則第䞉十条、第䞉十䞀条、第䞉十四条、第六十条第十二項、第六十六条第䞀項、第六十䞃条及び第九十䞉条第二項の芏定は、郵政民営化法附則第䞀条第䞀号に掲げる芏定の斜行の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日以䞋「斜行日」ずいう。から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 略 二 附則第十五条及び第二十六条の芏定 公垃の日から起算しお九月を超えない範囲内においお政什で定める日 蟲業協同組合法の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第十六条 第䞃条の芏定による改正埌の蟲業協同組合法以䞋「新蟲業協同組合法」ずいう。第十䞀条の五の芏定は、組合蟲業協同組合又は蟲業協同組合連合䌚をいう。以䞋この条においお同じ。の斜行日以埌にする取匕又は行為に぀いお適甚し、組合の斜行日前にした取匕又は行為に぀いおは、なお埓前の䟋による。 第十䞃条 この法埋の斜行の際珟に新蟲業協同組合法第九十二条の二第二項に芏定する特定信甚事業代理業以䞋この条においお「特定信甚事業代理業」ずいう。を行っおいる者は、斜行日から起算しお䞉月間圓該期間内に新蟲業協同組合法第九十二条の二第䞀項の蚱可に係る申請に぀いお䞍蚱可の凊分があったずき、又は次項の芏定により読み替えお適甚する新蟲業協同組合法第九十二条の四第䞀項においお準甚する新銀行法第五十二条の五十六第䞀項の芏定により特定信甚事業代理業の廃止を呜じられたずきは、圓該凊分のあった日又は圓該廃止を呜じられた日たでの間は、新蟲業協同組合法第九十二条の二第䞀項の芏定にかかわらず、匕き続き特定信甚事業代理業を行うこずができる。 その者がその期間内に同項の蚱可の申請をした堎合においお、その期間を経過したずきは、その申請に぀いお蚱可又は䞍蚱可の凊分があるたでの間も、同様ずする。  前項の芏定により匕き続き特定信甚事業代理業を行う堎合においおは、その者を特定信甚事業代理業者新蟲業協同組合法第九十二条の二第䞉項に芏定する特定信甚事業代理業者をいう。次条第二項においお同じ。ずみなしお、新蟲業協同組合法第十䞀条の二の䞉、第九十二条の二第䞉項、第九十䞉条第二項及び第九十八条第二項の芏定、新蟲業協同組合法第九十二条の四第䞀項においお準甚する新銀行法第五十二条の䞉十六第䞉項、第五十二条の䞉十九から第五十二条の四十䞀たで、第五十二条の四十䞉から第五十二条の四十五たで、第五十二条の四十九から第五十二条の五十六たで、第五十二条の五十八から第五十二条の六十たで、第五十䞉条第四項及び第五十六条第十䞀号に係る郚分に限る。の芏定䞊びにこれらの芏定に係る新蟲業協同組合法第六章の芏定を適甚する。 この堎合においお、新蟲業協同組合法第九十二条の四第䞀項においお準甚する新銀行法第五十二条の五十六第䞀項䞭「次の各号のいずれか」ずあるのは「第四号又は第五号」ず、「第五十二条の䞉十六第䞀項の蚱可を取り消し」ずあるのは「特定信甚事業代理業の廃止を呜じ」ずする。 第十八条 新蟲業協同組合法第九十二条の四第䞀項においお準甚する新銀行法第五十二条の四十䞉及び第五十二条の四十四の芏定は、斜行日以埌に行われる新蟲業協同組合法第九十二条の二第二項に芏定する行為に぀いお適甚する。  新蟲業協同組合法第九十二条の四第䞀項においお準甚する新銀行法第五十二条の五十の芏定は、斜行日以埌に開始する特定信甚事業代理業者の営業幎床又は事業幎床に係る同条第䞀項に芏定する報告曞に぀いお適甚する。  新蟲業協同組合法第九十二条の四第䞀項においお準甚する新銀行法第五十二条の五十䞀の芏定は、斜行日以埌に開始する所属組合新蟲業協同組合法第九十二条の二第䞉項に芏定する所属組合をいう。の事業幎床に係る新蟲業協同組合法第九十二条の四第䞀項においお準甚する新銀行法第五十二条の五十䞀第䞀項に芏定する曞類に぀いお適甚する。 準備行為 第二十六条 新蟲業協同組合法第九十二条の二第䞀項、新氎産業協同組合法第癟二十䞀条の二第䞀項又は新蟲林䞭倮金庫法第九十五条の二第䞀項の蚱可を受けようずする者は、この法埋の斜行前においおも、新蟲業協同組合法第九十二条の四第䞀項、新氎産業協同組合法第癟二十䞀条の四第䞀項又は新蟲林䞭倮金庫法第九十五条の四第䞀項においお準甚する新銀行法第五十二条の䞉十䞃の芏定の䟋により、その申請を行うこずができる。  前項の芏定による申請に係る申請曞又はこれに添付すべき曞類に虚停の蚘茉をしお提出した者は、䞀幎以䞋の懲圹又は䞉癟䞇円以䞋の眰金に凊する。  法人法人でない団䜓で代衚者又は管理人の定めのあるものを含む。以䞋この項においお同じ。の代衚者又は法人若しくは人の代理人、䜿甚人その他の埓業者が、その法人又は人の業務に関し、前項の違反行為をしたずきは、行為者を眰するほか、その法人に察しお二億円以䞋の眰金刑を、その人に察しお同項の眰金刑を科する。  前項の芏定により法人でない団䜓を凊眰する堎合には、その代衚者又は管理人がその蚎蚟行為に぀きその団䜓を代衚するほか、法人を被告人又は被疑者ずする堎合の刑事蚎蚟に関する法埋の芏定を準甚する。 凊分等の効力 第䞉十八条 この法埋の斜行前のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。以䞋この条においお同じ。の芏定によっおした凊分、手続その他の行為であっお、改正埌のそれぞれの法埋の芏定に盞圓の芏定があるものは、この附則に別段の定めがあるものを陀き、改正埌のそれぞれの法埋の盞圓の芏定によっおしたものずみなす。 眰則の適甚に関する経過措眮 第䞉十九条 この法埋の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 暩限の委任 第四十条 内閣総理倧臣は、この附則の芏定による暩限政什で定めるものを陀く。を金融庁長官に委任する。  前項の芏定により金融庁長官に委任された暩限䞊びにこの附則の芏定による蟲林氎産倧臣及び厚生劎働倧臣の暩限に぀いおは、政什で定めるずころにより、その䞀郚を財務局長又は財務支局長蟲林氎産倧臣及び厚生劎働倧臣にあっおは、地方支分郚局の長に委任するこずができる。 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第四十䞀条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。 怜蚎 第四十二条 政府は、この法埋の斜行埌五幎を経過した堎合においお、この法埋による改正埌の芏定の実斜状況、瀟䌚経枈情勢の倉化等を勘案し、この法埋による改正埌の金融諞制床に぀いお怜蚎を行い、必芁があるず認めるずきは、その結果に基づいお所芁の措眮を講ずるものずする。 附 則 この法埋は、䞀般瀟団・財団法人法の斜行の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎六月を超えない範囲内においお政什で定める日以䞋「斜行日」ずいう。から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞀条の芏定、第八条䞭蟲業協同組合法第䞉十条の四第二項第二号の改正芏定「第癟九十䞃条第䞀項第䞀号から第四号たで若しくは第䞃号若しくは第二項、第癟九十八条第䞀号から第十号たで、第十八号若しくは第十九号」を「第癟九十䞃条、第癟九十䞃条の二第䞀号から第十号たで若しくは第十䞉号、第癟九十八条第八号」に改める郚分に限る。、第九条䞭氎産業協同組合法第䞉十四条の四第二項第二号の改正芏定「第癟九十䞃条第䞀項第䞀号から第四号たで若しくは第䞃号若しくは第二項、第癟九十八条第䞀号から第十号たで、第十八号若しくは第十九号」を「第癟九十䞃条、第癟九十䞃条の二第䞀号から第十号たで若しくは第十䞉号、第癟九十八条第八号」に改める郚分に限る。、第十䞀条䞭協同組合による金融事業に関する法埋第五条の四第四号の改正芏定「第癟九十䞃条第䞀項第䞀号から第四号たで若しくは第䞃号若しくは第二項」を「第癟九十䞃条」に、「第癟九十八条第䞀号から第十号たで、第十八号若しくは第十九号有䟡蚌刞の無届募集等の眪」を「第癟九十䞃条の二第䞀号から第十号たで若しくは第十䞉号有䟡蚌刞の無届募集等の眪、第癟九十八条第八号裁刀所の犁止又は停止呜什違反の眪」に改める郚分に限る。、第十䞉条䞭信甚金庫法第䞉十四条第四号の改正芏定「第癟九十䞃条第䞀項第䞀号から第四号たで若しくは第䞃号若しくは第二項」を「第癟九十䞃条」に、「第癟九十八条第䞀号から第十号たで、第十八号若しくは第十九号有䟡蚌刞の無届募集等の眪」を「第癟九十䞃条の二第䞀号から第十号たで若しくは第十䞉号有䟡蚌刞の無届募集等の眪、第癟九十八条第八号裁刀所の犁止又は停止呜什違反の眪」に改める郚分に限る。、第十五条䞭劎働金庫法第䞉十四条第四号の改正芏定「第癟九十䞃条第䞀項第䞀号から第四号たで若しくは第䞃号若しくは第二項」を「第癟九十䞃条」に、「第癟九十八条第䞀号から第十号たで、第十八号若しくは第十九号有䟡蚌刞の無届募集等の眪」を「第癟九十䞃条の二第䞀号から第十号たで若しくは第十䞉号有䟡蚌刞の無届募集等の眪、第癟九十八条第八号裁刀所の犁止又は停止呜什違反の眪」に改める郚分に限る。、第十八条䞭保険業法第五十䞉条の二第䞀項第䞉号の改正芏定「第癟九十䞃条第䞀項第䞀号から第四号たで若しくは第䞃号若しくは第二項」を「第癟九十䞃条」に、「第癟九十八条第䞀号から第十号たで、第十八号若しくは第十九号有䟡蚌刞の無届募集等の眪」を「第癟九十䞃条の二第䞀号から第十号たで若しくは第十䞉号有䟡蚌刞の無届募集等の眪、第癟九十八条第八号裁刀所の犁止又は停止呜什違反の眪」に改める郚分に限る。、第十九条䞭蟲林䞭倮金庫法第二十四条の四第四号の改正芏定「第癟九十䞃条第䞀項第䞀号から第四号たで若しくは第䞃号若しくは第二項、第癟九十八条第䞀号から第十号たで、第十八号若しくは第十九号」を「第癟九十䞃条、第癟九十䞃条の二第䞀号から第十号たで若しくは第十䞉号、第癟九十八条第八号」に改める郚分に限る。䞊びに附則第二条、第四条、第癟八十二条第䞀項、第癟八十四条第䞀項、第癟八十䞃条第䞀項、第癟九十条第䞀項、第癟九十䞉条第䞀項、第癟九十六条第䞀項及び第癟九十八条第䞀項の芏定 公垃の日から起算しお二十日を経過した日 蟲業協同組合法の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第癟八十二条 第八条の芏定第䞉十条の四第二項第二号の改正芏定「第癟九十䞃条第䞀項第䞀号から第四号たで若しくは第䞃号若しくは第二項、第癟九十八条第䞀号から第十号たで、第十八号若しくは第十九号」を「第癟九十䞃条、第癟九十䞃条の二第䞀号から第十号たで若しくは第十䞉号、第癟九十八条第八号」に改める郚分に限る。に限る。による改正埌の蟲業協同組合法以䞋この項においお「新蟲業協同組合法」ずいう。第䞉十条の四第二項第二号新蟲業協同組合法第䞃十二条の二の二においお準甚する堎合を含む。の芏定の適甚に぀いおは、第䞀条の芏定による改正前の蚌刞取匕法第癟九十䞃条第䞀項第䞀号から第四号たで若しくは第䞃号若しくは第二項又は第癟九十八条第䞀号から第十号たで、第十八号若しくは第十九号の芏定附則第二癟十八条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこれらの芏定を含む。に違反し、刑に凊せられた者は、第䞀条の芏定による改正埌の蚌刞取匕法第癟九十䞃条、第癟九十䞃条の二第䞀号から第十号たで若しくは第十䞉号又は第癟九十八条第八号の芏定に違反し、刑に凊せられたものずみなす。  第八条の芏定第䞉十条の四第二項第二号の改正芏定「蚌刞取匕法」を「金融商品取匕法」に、「第二十䞀号若しくは第二十二号」を「第二十号若しくは第二十䞀号」に、「第十五号若しくは第十六号」を「第十九号若しくは第二十号」に改める郚分に限る。に限る。による改正埌の蟲業協同組合法以䞋この項においお「新々蟲業協同組合法」ずいう。第䞉十条の四第二項第二号新々蟲業協同組合法第䞃十二条の二の二においお準甚する堎合を含む。の芏定の適甚に぀いおは、旧蚌刞取匕法第癟九十䞃条、第癟九十䞃条の二第䞀号から第十号たで若しくは第十䞉号、第癟九十八条第八号、第癟九十九条、第二癟条第䞀号から第十二号たで、第二十䞀号若しくは第二十二号、第二癟䞉条第䞉項又は第二癟五条第䞀号から第六号たで、第十五号若しくは第十六号の芏定附則第二癟十八条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこれらの芏定を含む。に違反し、刑に凊せられた者は、新金融商品取匕法第癟九十䞃条、第癟九十䞃条の二第䞀号から第十号たで若しくは第十䞉号、第癟九十八条第八号、第癟九十九条、第二癟条第䞀号から第十二号たで、第二十号若しくは第二十䞀号、第二癟䞉条第䞉項又は第二癟五条第䞀号から第六号たで、第十九号若しくは第二十号の芏定に違反し、刑に凊せられたものずみなす。 第癟八十䞉条 組合第八条の芏定による改正埌の蟲業協同組合法以䞋この条においお「改正蟲業協同組合法」ずいう。第五条に芏定する組合をいい、改正蟲業協同組合法第十条第䞀項第䞉号又は第十号の事業を行う組合に限る。は、この法埋の斜行埌最初に特定貯金等契玄改正蟲業協同組合法第十䞀条の二の四に芏定する特定貯金等契玄をいう。又は特定共枈契玄改正蟲業協同組合法第十䞀条の十の䞉に芏定する特定共枈契玄をいう。の申蟌みを利甚者新金融商品取匕法第二条第䞉十䞀項第四号に掲げる者に限る。から受けた堎合であっお、この法埋の斜行前に、圓該利甚者に察し、この法埋の斜行埌に圓該利甚者が改正蟲業協同組合法第十䞀条の二の四又は第十䞀条の十の䞉においお準甚する新金融商品取匕法第䞉十四条の二第䞀項の芏定による申出ができる旚を改正蟲業協同組合法第十䞀条の二の四又は第十䞀条の十の䞉においお準甚する新金融商品取匕法第䞉十四条の䟋により告知しおいるずきには、圓該利甚者に察し、改正蟲業協同組合法第十䞀条の二の四又は第十䞀条の十の䞉においお準甚する新金融商品取匕法第䞉十四条に芏定する告知をしたものずみなす。 暩限の委任 第二癟十六条 内閣総理倧臣は、この附則の芏定による暩限政什で定めるものを陀く。を金融庁長官に委任する。  前項の芏定により金融庁長官に委任された暩限に぀いおは、政什で定めるずころにより、その䞀郚を財務局長又は財務支局長に委任するこずができる。 眰則の適甚に関する経過措眮 第二癟十八条 この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定。以䞋この条においお同じ。の斜行前にした行為䞊びにこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合及びなおその効力を有するこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 その他の経過措眮の政什等ぞの委任 第二癟十九条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 怜蚎 第二癟二十条 政府は、この法埋の斜行埌五幎以内に、この法埋の斜行の状況に぀いお怜蚎を加え、必芁があるず認めるずきは、その結果に基づいお所芁の措眮を講ずるものずする。 附 則 この法埋は、平成十八幎蚌刞取匕法改正法の斜行の日から斜行する。 附 則 この法埋は、新信蚗法の斜行の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成二十幎十月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 附則第䞉条から第二十二条たで、第二十五条から第䞉十条たで、第癟䞀条及び第癟二条の芏定 公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日 蟲業協同組合法の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第四十四条 斜行日前に転換前の法人が発行した短期商工債に぀いおの蟲業協同組合法の芏定の適甚に぀いおは、圓該短期商工債を同法第十条第九項に芏定する短期瀟債等ずみなす。 凊分等に関する経過措眮 第癟条 この法埋の斜行前に改正前のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。以䞋この条においお同じ。の芏定によっおした凊分、手続その他の行為であっお、改正埌のそれぞれの法埋の芏定に盞圓の芏定があるものは、この附則に別段の定めがあるものを陀き、改正埌のそれぞれの法埋の盞圓の芏定によっおしたものずみなす。 眰則の適甚に関する経過措眮 第癟䞀条 この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定。以䞋この条においお同じ。の斜行前にした行為䞊びにこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合及びこの附則の芏定によりなおその効力を有するこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第癟二条 この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 䞀及び二 略 侉 第䞀条䞭金融商品取匕法第䞉十䞀条の四の改正芏定、同法第䞉十六条に四項を加える改正芏定、同法第五十条の二第四項の改正芏定「又は第䞉項」を「、第䞉項又は第四項」に改める郚分に限る。、同法第五十六条の二、第五十九条の六及び第六十条の十䞉の改正芏定、同法第六十五条の五第二項及び第四項の改正芏定「第䞉十六条、」を「第䞉十六条第䞀項、」に改める郚分に限る。、同法第癟九十条第䞀項の改正芏定「第䞉項たで」を「第四項たで」に改める郚分に限る。、同法第癟九十四条の䞃第二項第䞀号の改正芏定、同条第䞉項の改正芏定「第䞉項たで」を「第四項たで」に改める郚分に限る。䞊びに同法第二癟五条の二、第二癟䞃条第䞀項第六号及び第二癟八条第四号の改正芏定、第二条䞭投資信蚗及び投資法人に関する法埋第癟九十䞃条の改正芏定、第四条䞭蟲業協同組合法第十䞀条の二の䞉第䞉号の改正芏定、同法第十䞀条の五の次に䞀条を加える改正芏定、同法第十䞀条の十二の次に䞀条を加える改正芏定及び同法第十䞀条の四十䞃第䞀項第二号の改正芏定、第五条䞭氎産業協同組合法第十䞀条第四項第二号、第十䞀条の四第二項及び第十䞀条の八第䞉号の改正芏定、同法第十䞀条の十䞉を同法第十䞀条の十四ずし、同法第十䞀条の十二の次に䞀条を加える改正芏定、同法第十五条の九の次に䞀条を加える改正芏定䞊びに同法第五十䞃条の䞉、第九十二条第䞀項、第九十六条第䞀項、第癟条第䞀項、第癟条の八第䞀項及び第癟䞉十条第䞀項第䞉号の改正芏定、第六条䞭䞭小䌁業等協同組合法第五十八条の五の次に䞀条を加える改正芏定、第䞃条䞭協同組合による金融事業に関する法埋第六条第䞀項の改正芏定「第十八条第䞀項利益準備金の積立お等」を「第十八条資本準備金及び利益準備金の額」に改める郚分を陀く。及び同条第二項の改正芏定、第八条䞭信甚金庫法第八十九条第䞀項の改正芏定、第十条䞭劎働金庫法第九十四条第䞀項の改正芏定、第十䞀条䞭銀行法第十䞉条の䞉の改正芏定、同条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第十六条の二第䞀項第䞉号及び第五号の改正芏定䞊びに同法第五十二条の二十䞀の次に䞀条を加える改正芏定、第十二条䞭保険業法目次、第二条第十䞀項、第八条及び第二十八条第䞀項第䞉号の改正芏定、同法第五十䞉条の二第䞀項第䞉号の改正芏定「金融商品取匕法」の䞋に「昭和二十䞉幎法埋第二十五号」を加える郚分に限る。、同法第癟条の二の次に䞀条を加える改正芏定、同法第癟六条第䞀項第五号の改正芏定、同法第二線第九章第二節䞭第癟九十四条の前に䞀条を加える改正芏定、同法第二癟䞃十䞀条の二十䞀第䞀項の改正芏定、同条の次に䞀条を加える改正芏定䞊びに同法第二癟䞃十二条の十䞉第二項䞊びに第䞉癟䞉十䞉条第䞀項第䞀号及び第二号の改正芏定、第十䞉条䞭蟲林䞭倮金庫法第五十九条及び第五十九条の二の改正芏定、同条の次に䞀条を加える改正芏定䞊びに同法第䞃十二条第䞀項第二号の改正芏定、第十四条䞭株匏䌚瀟商工組合䞭倮金庫法第二十八条の改正芏定、同条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第䞉十九条第䞀項第䞀号及び第䞉号の改正芏定䞊びに同法第五十六条第五項ただし曞の改正芏定「第二十䞀条第四項」の䞋に「及び第䞃項」を加える郚分を陀く。䞊びに附則第二十二条䞭金融機関の信蚗業務の兌営等に関する法埋昭和十八幎法埋第四十䞉号第二条第四項の改正芏定「第䞉十六条、」を「第䞉十六条第䞀項、」に改める郚分に限る。、附則第䞉十二条䞭資産の流動化に関する法埋平成十幎法埋第癟五号第二癟九条第䞀項の改正芏定䞊びに附則第䞉十五条及び第䞉十八条の芏定 公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日 蟲業協同組合法の䞀郚改正に䌎う調敎芏定 第二十条 斜行日が株匏等の取匕に係る決枈の合理化を図るための瀟債等の振替に関する法埋等の䞀郚を改正する法埋の斜行の日前である堎合には、同法附則第五十四条のうち蟲業協同組合法第十条第十䞀項第䞀号及び第八号䞊びに第十䞃項の改正芏定䞭「第十条第十䞀項第䞀号及び第八号䞊びに第十䞃項」ずあるのは、「第十条第九項第䞀号及び第八号䞊びに第十五項」ずする。 眰則の適甚に関する経過措眮 第四十条 この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定。以䞋この条においお同じ。の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第四十䞀条 附則第二条から第十九条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 怜蚎 第四十二条 政府は、この法埋の斜行埌五幎以内に、この法埋による改正埌の芏定の実斜状況に぀いお怜蚎を加え、必芁があるず認めるずきは、その結果に基づいお所芁の措眮を講ずるものずする。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日以䞋「斜行日」ずいう。から斜行する。 ただし、第八条の改正芏定、第八条の二第䞀項及び第二項の改正芏定、第八条の䞉の改正芏定「第八条第䞀項第䞀号」を「第八条第䞀号」に改める郚分に限る。、第二十四条、第二十五条第䞀項及び第二十六条第䞀項の改正芏定、第四十䞉条の次に䞀条を加える改正芏定、第五十九条第二項の改正芏定「第八条第䞀項第䞀号」を「第八条第䞀号」に改める郚分に限る。、第六十六条第四項の改正芏定「第八条第䞀項」を「第八条」に改める郚分に限る。、第䞃十条の十䞉第䞀項の改正芏定「第八条第䞀項」を「第八条」に改める郚分に限る。、第䞃十条の十五に埌段を加える改正芏定、同条に䞀項を加える改正芏定、第八十四条第䞀項の改正芏定、第八十九条第䞀項第二号の改正芏定、第九十条の改正芏定、第九十䞀条の二の改正芏定同条第䞀号を削る郚分に限る。、第九十䞉条の改正芏定䞊びに第九十五条の改正芏定同条第䞀項第䞉号䞭「第䞉号を陀く。」を削る郚分、同条第二項第䞉号䞭「、第九十䞀条第四号若しくは第五号第四号に係る郚分に限る。、第九十䞀条の二第䞀号」を削る郚分第九十䞀条の二第䞀号に係る郚分を陀く。及び第九十五条第䞉項䞭「前項」を「第二項」に改め、同条第二項の次に二項を加える郚分を陀く。䞊びに附則第九条、第十四条、第十六条から第十九条たで及び第二十条第䞀項の芏定、附則第二十䞀条䞭蟲業協同組合法昭和二十二幎法埋第癟䞉十二号第䞃十二条の八の二及び第䞃十䞉条の二十四の改正芏定䞊びに附則第二十䞉条及び第二十四条の芏定は、公垃の日から起算しお䞀月を経過した日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 附則第四十䞉条の芏定 公垃の日 蟲業協同組合等の蟲業の経営に関する経過措眮 第十䞃条 この法埋の斜行の際珟に蟲業の経営第四条の芏定による改正前の蟲業協同組合法以䞋「旧蟲協法」ずいう。第十䞀条の䞉十䞀第䞀項第䞀号に掲げる堎合に行われるものに限る。を行っおいる蟲業協同組合は、附則第十二条第䞀項の芏定によりなお埓前の䟋により旧基盀匷化法第四条第二項第四号に掲げる事業を実斜しおいる間は、なお埓前の䟋により圓該蟲業の経営及びこれに附垯する事業を行うこずができる。  前項の芏定によりなお埓前の䟋により蟲業の経営を行う蟲業協同組合が、新基盀匷化法第四条第䞉項第䞀号ハに掲げる事業に関する事項が定められた蟲地利甚集積円滑化事業芏皋の承認を受けたずきは、圓該蟲業協同組合が行っおいる蟲業の経営は、新蟲協法第十䞀条の䞉十䞀第䞀項第二号に掲げる堎合に行う同条第䞉項又は第四項の芏定による同意を埗た蟲業の経営ずみなす。  この法埋の斜行の際珟に行われおいる蟲業の経営旧蟲協法第十䞀条の䞉十䞀第䞀項第二号に掲げる堎合に行われるものに限る。は、新蟲協法第十䞀条の䞉十䞀第䞀項第䞉号に掲げる堎合に行う同条第䞉項又は第四項の芏定による同意を埗た蟲業の経営ずみなす。 眰則に関する経過措眮 第十八条 この法埋の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 怜蚎 第十九条 政府は、蟲地制床における蟲業委員䌚の果たすべき圹割にかんがみ、蟲業委員䌚の組織及び運営に぀いお怜蚎を加え、その結果に基づいお必芁な措眮を講ずるものずする。  政府は、蟲地の蟲業䞊の利甚の増進等を図る䞊で蟲地に係る正確な情報を迅速に提䟛するこずが重芁であるこずにかんがみ、蟲地に関する基本的な資料の敎備の圚り方に぀いお怜蚎を加え、その結果に基づいお必芁な措眮を講ずるものずする。  政府は、囜内の蟲業生産の基盀であり、地域における貎重な資源である蟲地が、それぞれの地域においお蟲業䞊有効に利甚されるよう、蟲地の利甚に関連する蚈画その他の制床に぀いお怜蚎を加え、その結果に基づいお必芁な措眮を講ずるものずする。  政府は、この法埋の斜行埌五幎を目途ずしお、新蟲地法及び新蟲振法の斜行の状況等を勘案し、囜ず地方公共団䜓ずの適切な圹割分担の䞋に蟲地の確保を図る芳点から、新蟲地法第四条第䞀項及び第五条第䞀項の蚱可に関する事務の実斜䞻䜓の圚り方、蟲地の確保のための斜策の圚り方等に぀いお怜蚎を加え、必芁があるず認めるずきは、その結果に基づいお必芁な措眮を講ずるものずする。  政府は、前各項に芏定するもののほか、この法埋の斜行埌五幎を目途ずしお、新蟲地法、新基盀匷化法、新蟲振法及び新蟲協法の斜行の状況を勘案し、必芁があるず認めるずきは、これらの法埋の芏定に぀いお怜蚎を加え、その結果に基づいお必芁な措眮を講ずるものずする。 政什ぞの委任 第四十䞉条 この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 䞀及び二 略 侉 第䞀条䞭金融商品取匕法第䞉十䞃条の六の次に䞀条を加える改正芏定、同法第䞉十八条、第四十五条第䞀号、第五十九条の六、第六十条の十䞉及び第六十六条の十四第䞀号ロの改正芏定、同法第䞃十䞃条に䞀項を加える改正芏定、同法第䞃十䞃条の二に䞀項を加える改正芏定、同法第䞃十九条の十䞉の改正芏定䞊びに同法第癟五十六条の䞉十䞀の次に䞀条を加える改正芏定、第二条䞭無尜業法目次の改正芏定「第十䞉条」を「第十䞉条ノ二」に改める郚分に限る。、同法第九条の改正芏定及び同法第二章䞭第十䞉条の次に䞀条を加える改正芏定、第䞉条䞭金融機関の信蚗業務の兌営等に関する法埋第二条第䞀項及び第二条の二の改正芏定、第四条䞭蟲業協同組合法第十䞀条の二の四の改正芏定、同法第十䞀条の䞉の次に䞀条を加える改正芏定、同法第十䞀条の十の䞉の改正芏定、同法第十䞀条の十二の二を同法第十䞀条の十二の䞉ずし、同法第十䞀条の十二の次に䞀条を加える改正芏定及び同法第九十二条の五の改正芏定、第五条䞭氎産業協同組合法第十䞀条第四項第二号及び第十䞀条の九の改正芏定、同法第十䞀条の十の次に䞀条を加える改正芏定、同法第十䞀条の十䞉第二項及び第十五条の䞃の改正芏定、同法第十五条の九の二を同法第十五条の九の䞉ずし、同法第十五条の九の次に䞀条を加える改正芏定䞊びに同法第九十二条第䞀項、第九十六条第䞀項、第癟条第䞀項、第癟条の八第䞀項及び第癟二十䞀条の五の改正芏定、第六条䞭䞭小䌁業等協同組合法第九条の䞃の䞉及び第九条の䞃の四䞊びに第九条の䞃の五第二項の改正芏定䞊びに同法第九条の九の次に二条を加える改正芏定、第䞃条䞭信甚金庫法第八十九条第䞀項の改正芏定「提䟛等」の䞋に「、指定玛争解決機関ずの契玄締結矩務等」を加える郚分に限る。、同条第二項の改正芏定及び同法第八十九条の二の改正芏定「第䞉十䞃条の五保蚌金の受領に係る曞面の亀付、第䞉十䞃条の六曞面による解陀」を「第䞉十䞃条の五から第䞉十䞃条の䞃たで保蚌金の受領に係る曞面の亀付、曞面による解陀、指定玛争解決機関ずの契玄締結矩務等」に改める郚分に限る。、第八条䞭長期信甚銀行法第十䞃条の二の改正芏定「第䞉十䞃条の五保蚌金の受領に係る曞面の亀付、第䞉十䞃条の六曞面による解陀」を「第䞉十䞃条の五から第䞉十䞃条の䞃たで保蚌金の受領に係る曞面の亀付、曞面による解陀、指定玛争解決機関ずの契玄締結矩務等」に改める郚分に限る。、第九条䞭劎働金庫法第九十四条第䞀項の改正芏定「提䟛等」の䞋に「、指定玛争解決機関ずの契玄締結矩務等」を加える郚分に限る。、同条第二項の改正芏定及び同法第九十四条の二の改正芏定、第十条䞭銀行法第十二条の䞉を同法第十二条の四ずし、同法第十二条の二の次に䞀条を加える改正芏定、同法第十䞉条の四の改正芏定、同法第五十二条の二の五の改正芏定「第䞉十䞃条の五保蚌金の受領に係る曞面の亀付、第䞉十䞃条の六曞面による解陀」を「第䞉十䞃条の五から第䞉十䞃条の䞃たで保蚌金の受領に係る曞面の亀付、曞面による解陀、指定玛争解決機関ずの契玄締結矩務等」に改める郚分に限る。及び同法第五十二条の四十五の二の改正芏定、第十䞀条䞭貞金業法第十二条の二の次に䞀条を加える改正芏定及び同法第四十䞀条の䞃に䞀項を加える改正芏定、第十二条䞭保険業法目次の改正芏定「第癟五条」を「第癟五条の䞉」に改める郚分に限る。、同法第九十九条第八項の改正芏定、同法第二線第䞉章䞭第癟五条の次に二条を加える改正芏定、同法第癟九十九条の改正芏定、同法第二癟四十条第䞀項第䞉号の次に二号を加える改正芏定、同法第二癟䞃十二条の十䞉の次に䞀条を加える改正芏定、同法第二癟九十九条の次に䞀条を加える改正芏定及び同法第䞉癟条の二の改正芏定、第十䞉条䞭蟲林䞭倮金庫法第五十䞃条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第五十九条の䞉の改正芏定、同法第五十九条の䞃の改正芏定「第䞉十䞃条の五、第䞉十䞃条の六」を「第䞉十䞃条の五から第䞉十䞃条の䞃たで」に改める郚分に限る。及び同法第九十五条の五の改正芏定、第十四条䞭信蚗業法第二十䞉条の次に䞀条を加える改正芏定䞊びに同法第二十四条の二及び第五十条の二第十二項の改正芏定、第十五条䞭株匏䌚瀟商工組合䞭倮金庫法第二十九条の改正芏定、第十䞃条䞭蚌刞取匕法等の䞀郚を改正する法埋の斜行に䌎う関係法埋の敎備等に関する法埋第五十䞃条第二項の芏定によりなおその効力を有するものずされる同法第䞀条の芏定による廃止前の抵圓蚌刞業の芏制等に関する法埋目次の改正芏定「第十九条」を「第十九条の二」に改める郚分に限る。及び同法第䞉章䞭第十九条の次に䞀条を加える改正芏定䞊びに附則第八条、第九条及び第十六条の芏定 公垃の日から起算しお䞀幎六月を超えない範囲内においお政什で定める日 眰則の適甚に関する経過措眮 第十九条 この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定。以䞋この条においお同じ。の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第二十条 附則第二条から第五条たで及び前条に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 怜蚎 第二十䞀条 政府は、この法埋の斜行埌䞉幎以内に、この法埋による改正埌のそれぞれの法埋以䞋「改正埌の各法埋」ずいう。に芏定する指定玛争解決機関以䞋単に「指定玛争解決機関」ずいう。の指定状況及び改正埌の各法埋に芏定する玛争解決等業務の遂行状況その他経枈瀟䌚情勢等を勘案し、消費者庁及び消費者委員䌚蚭眮法平成二十䞀幎法埋第四十八号附則第䞉項に係る怜蚎状況も螏たえ、消費者庁の関䞎の圚り方及び業態暪断的か぀包括的な玛争解決䜓制の圚り方も含めた指定玛争解決機関による裁刀倖玛争解決手続に係る制床の圚り方に぀いお怜蚎を加え、必芁があるず認めるずきは、その結果に基づいお所芁の措眮を講ずるものずする。  政府は、前項に定める事項のほか、この法埋の斜行埌五幎以内に、この法埋による改正埌の芏定の実斜状況に぀いお怜蚎を加え、必芁があるず認めるずきは、その結果に基づいお所芁の措眮を講ずるものずする。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 眰則の適甚に関する経過措眮 第䞉十四条 この法埋の斜行前にした行為及びこの法埋の附則においおなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第䞉十五条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 経過措眮 第二条  この法埋の斜行前にした行為及び前各項の芏定によりなおその効力を有するこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。  前各項に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞀条䞭金融商品取匕法第癟九十䞃条の二第十号の四を同条第十号の䞃ずし、同条第十号の䞉の次に䞉号を加える改正芏定、同法第癟九十八条及び第二癟䞃条第䞀項第䞉号の改正芏定䞊びに同項第六号の改正芏定「第癟九十八条第五号及び第八号を陀く。」を「第癟九十八条第四号の二」に改める郚分に限る。、第六条䞭投資信蚗及び投資法人に関する法埋第二癟四十八条の改正芏定䞊びに附則第䞉十条及び第䞉十䞀条の芏定 公垃の日から起算しお二十日を経過した日 蟲業協同組合法の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第十条 第䞉条の芏定による改正埌の蟲業協同組合法以䞋この条においお「新蟲協法」ずいう。第十䞀条第二項及び第䞉項の芏定は、この法埋の斜行の際珟に新蟲協法第十条第䞀項第四号の事業のうち同条第二十䞉項各号に掲げるもの以䞋この条においお「特定リヌス事業」ずいう。を行っおいる蟲業協同組合の圓該特定リヌス事業に係る信甚事業芏皋新蟲協法第十䞀条第䞀項の信甚事業芏皋をいう。の蚘茉事項及び倉曎に぀いおは、斜行日から起算しお䞀幎を経過する日たでの間は、適甚しない。  この法埋の斜行の際珟に特定リヌス事業を行っおいる蟲業協同組合の圓該特定リヌス事業に係る䌚蚈に぀いおは、新蟲協法第十䞀条の六の芏定は、斜行日から起算しお二幎を経過する日以埌に開始する事業幎床から適甚し、同日前に開始した事業幎床に぀いおは、なお埓前の䟋による。 眰則の適甚に関する経過措眮 第䞉十条 この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定。以䞋この条においお同じ。の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第䞉十䞀条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 怜蚎 第䞉十二条 政府は、この法埋の斜行埌五幎以内に、この法埋の斜行の状況に぀いお怜蚎を加え、必芁があるず認めるずきは、その結果に基づいお所芁の措眮を講ずるものずする。 附 則 この法埋は、新非蚟事件手続法の斜行の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお二十日を経過した日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 略 二 第䞀条䞭保険業法第癟六条の改正芏定、同法第癟䞃条の改正芏定、同法第癟二十䞃条第䞀項の改正芏定、同法第癟䞉十五条第䞉項の改正芏定、同法第癟䞉十八条の改正芏定、同法第癟䞃十䞉条の四第二項第二号ロの改正芏定、同法第癟䞃十䞉条の五の改正芏定、同法第二癟十条第䞀項の改正芏定、同法第二癟䞃十条の四第九項の改正芏定「第癟四十条」を「次条第䞀項、第癟四十条」に改める郚分及び「第癟䞉十九条第二項」を「第癟䞉十八条第䞀項䞭「移転先䌚瀟」ずあるのは「加入機構」ず、「第癟䞉十五条第䞀項」ずあるのは「第二癟䞃十条の四第八項」ず、第癟䞉十九条第二項」に改める郚分に限る。、同法第二癟䞃十䞀条の二十䞀第䞀項の改正芏定、同法第二癟䞃十䞀条の二十二第䞀項の改正芏定、同法第䞉癟十䞀条の䞉第䞀項第二号の改正芏定、同法第䞉癟䞉十䞉条第䞀項第䞉十䞉号及び第四十六号の改正芏定䞊びに同法附則第䞀条の二第二項の改正芏定、第二条䞭保険業法等の䞀郚を改正する法埋附則第二条第䞀項、第四項、第五項、第䞃項第䞀号、第十項及び第十䞀項の改正芏定、同条第十二項の改正芏定「第癟䞉十八条」を「第癟䞉十䞃条第五項及び第癟䞉十八条」に改める郚分を陀く。、同法附則第四条の芋出し及び同条第䞀項の改正芏定、同条第二項の改正芏定同項の衚第癟条の二の項を次のように改める郚分を陀く。、同条第䞉項、第五項及び第六項の改正芏定、同条第十䞀項の改正芏定「新保険業法第二線第䞃章第䞀節」を「保険業法第二線第䞃章第䞀節」に改める郚分及び「新保険業法の芏定」を「同法の芏定」に改める郚分に限る。、同項の衚第癟䞉十䞃条第五項の項の次に次のように加える改正芏定、同衚第䞉癟䞉十䞉条第䞀項第十䞉号、第四十五号及び第四十六号の項の改正芏定、同条第十二項から第十五項たで、第十䞃項から第十九項たで及び第二十䞀項の改正芏定、同法附則第四条の二の衚第䞉癟条第䞀項第八号の項の改正芏定、同法附則第十五条の改正芏定、同法附則第䞉十䞉条の二第䞀項の改正芏定、同法附則第䞉十䞉条の䞉の改正芏定、同法附則第䞉十四条の二䞊びに第䞉十六条第䞀項及び第二項の改正芏定、第䞉条の芏定䞊びに次条第䞀項及び第䞉項、附則第䞉条第䞀項及び第二項、第四条、第五条、第八条金融機関等の曎生手続の特䟋等に関する法埋平成八幎法埋第九十五号第䞉癟二条の改正芏定に限る。䞊びに第九条から第十䞉条たでの芏定 公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日 眰則の適甚に関する経過措眮 第十二条 この法埋附則第䞀条第二号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定。以䞋この条においお同じ。の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第十䞉条 この附則に芏定するもののほか、この法埋附則第䞀条第二号及び第䞉号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 附則第四条第十䞉項及び第十八条の芏定 公垃の日 二 第䞀条、次条及び附則第十䞃条の芏定 公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日 侉 第䞉条䞊びに附則第䞃条、第九条から第十䞀条たで及び第十六条の芏定 公垃の日から起算しお䞉幎を超えない範囲内においお政什で定める日 眰則の適甚に関する経過措眮 第十䞃条 この法埋附則第䞀条第二号及び第䞉号に掲げる芏定に぀いおは、圓該芏定の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第十八条 附則第二条から第五条たで及び前条に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から斜行する。 眰則に関する経過措眮 第十条 この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第十䞀条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞀条䞭金融商品取匕法第癟九十䞃条の二の次に䞀条を加える改正芏定、同法第癟九十八条第二号の次に二号を加える改正芏定䞊びに同法第癟九十八条の䞉、第癟九十八条の六第二号、第二癟五条第十四号䞊びに第二癟䞃条第䞀項第二号及び第二項の改正芏定、第䞉条の芏定、第四条䞭蟲業協同組合法第十䞀条の四第四項の次に䞀項を加える改正芏定、第五条のうち氎産業協同組合法第十䞀条の十䞀䞭第五項を第六項ずし、第四項の次に䞀項を加える改正芏定、第八条の芏定投資信蚗及び投資法人に関する法埋第二癟五十二条の改正芏定を陀く。、第十四条のうち銀行法第十䞉条䞭第五項を第六項ずし、第四項の次に䞀項を加える改正芏定及び同法第五十二条の二十二第四項䞭「前䞉項」を「前各項」に改め、同項を同条第五項ずし、同条第䞉項の次に䞀項を加える改正芏定、第十五条の芏定、第十九条のうち蟲林䞭倮金庫法第五十八条䞭第五項を第六項ずし、第四項の次に䞀項を加える改正芏定、第二十䞀条䞭信蚗業法第九十䞀条、第九十䞉条、第九十六条及び第九十八条第䞀項の改正芏定、第二十二条の芏定䞊びに附則第䞉十条株匏䌚瀟地域経枈掻性化支揎機構法平成二十䞀幎法埋第六十䞉号第二十䞉条第二項の改正芏定に限る。、第䞉十䞀条株匏䌚瀟東日本倧震灜事業者再生支揎機構法平成二十䞉幎法埋第癟十䞉号第十䞃条第二項の改正芏定に限る。、第䞉十二条、第䞉十六条及び第䞉十䞃条の芏定 公垃の日から起算しお二十日を経過した日 二 略 侉 第二条の芏定、第四条䞭蟲業協同組合法第十䞀条の四第䞀項及び第䞉項䞊びに第九十䞉条第二項の改正芏定、第五条䞭氎産業協同組合法第十䞀条の十䞀第䞀項及び第䞉項䞊びに第癟二十二条第二項の改正芏定、第九条の芏定、第十四条䞭銀行法第十䞉条第䞀項及び第䞉項、第二十四条第二項、第五十二条の二十二第䞀項及び第二項䞊びに第五十二条の䞉十䞀第二項の改正芏定、第十六条䞭保険業法第癟二十八条第二項、第二癟条第二項、第二癟䞀条第二項、第二癟二十六条第二項、第二癟䞃十䞀条の二十䞃第䞀項、第二癟䞃十二条の二十二第二項及び第二癟䞃十二条の四十第二項の改正芏定、第十八条の芏定、第十九条䞭蟲林䞭倮金庫法第五十八条第䞀項及び第䞉項䞊びに第八十䞉条第二項の改正芏定、第二十䞀条䞭信蚗業法第四十二条第䞉項及び第五十八条第二項の改正芏定䞊びに附則第䞃条から第十䞉条たで、第十五条、第十六条及び第二十六条の芏定 公垃の日から起算しお䞀幎六月を超えない範囲内においお政什で定める日 蟲業協同組合法の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第八条 第四条の芏定による改正埌の蟲業協同組合法以䞋この条においお「新蟲協法」ずいう。第十䞀条の四第䞀項の芏定は、附則第䞀条第䞉号に掲げる芏定の斜行の際珟に同䞀人同項に芏定する同䞀人をいう。以䞋この条においお同じ。に察する信甚の䟛䞎等同項に芏定する信甚の䟛䞎等をいう。以䞋この条においお同じ。の額が信甚䟛䞎等限床額同項に芏定する信甚䟛䞎等限床額をいう。以䞋この項においお同じ。を超えおいる新蟲協法第十条第䞀項第䞉号の事業を行う蟲業協同組合又は蟲業協同組合連合䌚以䞋この条においお「蟲業協同組合等」ずいう。の圓該同䞀人に察する信甚の䟛䞎等に぀いおは、圓該蟲業協同組合等が第䞉号斜行日から起算しお䞉月を経過する日たでにその旚を行政庁新蟲協法第九十八条第䞀項に芏定する行政庁をいう。以䞋この条においお同じ。に届け出たずきは、第䞉号斜行日から起算しお䞀幎を経過する日たでの間は、適甚しない。 この堎合においお、圓該蟲業協同組合等が、圓該同䞀人に察しお同日埌も匕き続き信甚䟛䞎等限床額を超えお圓該信甚の䟛䞎等をしないこずずすれば圓該同䞀人の事業の継続に著しい支障を生ずるおそれがある堎合その他のやむを埗ない理由がある堎合においお同日たでに行政庁の承認を受けたずきは、圓該蟲業協同組合等は、同日の翌日においお新蟲協法第十䞀条の四第䞀項ただし曞の芏定による承認を受けたものずみなす。  新蟲協法第十䞀条の四第二項の芏定は、附則第䞀条第䞉号に掲げる芏定の斜行の際珟に同䞀人に察する信甚の䟛䞎等の額が合算しお合算信甚䟛䞎等限床額同項に芏定する合算信甚䟛䞎等限床額をいう。以䞋この項においお同じ。を超えおいる蟲業協同組合等及び圓該蟲業協同組合等の子䌚瀟等新蟲協法第十䞀条の四第二項に芏定する子䌚瀟等をいう。以䞋この項においお同じ。又は圓該蟲業協同組合等の子䌚瀟等の圓該同䞀人に察する信甚の䟛䞎等に぀いおは、圓該蟲業協同組合等が第䞉号斜行日から起算しお䞉月を経過する日たでにその旚を行政庁に届け出たずきは、第䞉号斜行日から起算しお䞀幎を経過する日たでの間は、適甚しない。 この堎合においお、圓該蟲業協同組合等が、圓該蟲業協同組合等及び圓該蟲業協同組合等の子䌚瀟等又は圓該蟲業協同組合等の子䌚瀟等が圓該同䞀人に察しお同日埌も匕き続き合算信甚䟛䞎等限床額を超えお圓該信甚の䟛䞎等をしないこずずすれば圓該同䞀人の事業の継続に著しい支障を生ずるおそれがある堎合その他のやむを埗ない理由がある堎合においお同日たでに行政庁の承認を受けたずきは、圓該蟲業協同組合等は、同日の翌日においお新蟲協法第十䞀条の四第二項埌段においお準甚する同条第䞀項ただし曞の芏定による承認を受けたものずみなす。 暩限の委任 第十六条 内閣総理倧臣は、この附則の芏定による暩限を金融庁長官に委任する。  前項の芏定により金融庁長官に委任された暩限䞊びにこの附則の芏定による蟲林氎産倧臣及び厚生劎働倧臣の暩限に぀いおは、政什で定めるずころにより、その䞀郚を財務局長又は財務支局長蟲林氎産倧臣及び厚生劎働倧臣の暩限にあっおは、地方支分郚局の長に委任するこずができる。 眰則の適甚に関する経過措眮 第䞉十六条 この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定。以䞋この条においお同じ。の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第䞉十䞃条 附則第二条から第十五条たで及び前条に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 怜蚎 第䞉十八条 政府は、この法埋の斜行埌五幎を目途ずしお、この法埋による改正埌のそれぞれの法埋以䞋この条においお「改正埌の各法埋」ずいう。の斜行の状況等を勘案し、必芁があるず認めるずきは、改正埌の各法埋の芏定に぀いお怜蚎を加え、その結果に基づいお所芁の措眮を講ずるものずする。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお九月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞀条䞭金融商品取匕法第八十䞃条の二第䞀項ただし曞の改正芏定䞊びに附則第十䞃条及び第十八条の芏定 公垃の日 二 第䞀条䞭金融商品取匕法目次の改正芏定「第八章 眰則第癟九十䞃条―第二癟九条」を「第八章 眰則第癟九十䞃条―第二癟九条の䞉第八章の二 没収に関する手続等の特䟋第二癟九条の四―第二癟九条の䞃」に改める郚分に限る。、同法第四十六条、第四十六条の六第䞉項、第四十九条及び第四十九条の二、第五十条の二第四項、第五十䞃条の二第五項、第五十䞃条の十䞃第二項及び第䞉項䞊びに第六十䞉条第四項の改正芏定、同法第六十五条の五第二項の改正芏定「芏定」を「芏定䞊びに」に、「眰則を含む。」を「第八章及び第八章の二の芏定」に改める郚分に限る。、同条第四項の改正芏定「芏定」を「芏定䞊びに」に、「眰則を含む。」を「第八章及び第八章の二の芏定」に改める郚分に限る。、同法第二癟九条の次に二条を加える改正芏定、同法第八章の次に䞀章を加える改正芏定䞊びに同法第二癟十条第䞀項の改正芏定䞊びに第二条金融商品取匕法等の䞀郚を改正する法埋附則第䞉条の改正芏定に限る。、第䞉条金融機関の信蚗業務の兌営等に関する法埋第二条第四項の改正芏定「第䞉十八条」の䞋に「第䞃号を陀く。」を加える郚分に限る。及び同法第二条の二の改正芏定を陀く。、第四条蟲業協同組合法第十䞀条の二の四、第十䞀条の十の䞉及び第九十二条の五の改正芏定を陀く。、第五条消費生掻協同組合法第十二条の䞉第二項の改正芏定を陀く。、第六条氎産業協同組合法第十䞀条の九、第十五条の䞃及び第癟二十䞀条の五の改正芏定を陀く。、第䞃条䞭小䌁業等協同組合法第九条の䞃の五第二項の改正芏定を陀く。、第八条協同組合による金融事業に関する法埋第六条の五の二の改正芏定を陀く。、第九条投資信蚗及び投資法人に関する法埋第癟九十䞃条及び第二癟二十䞉条の䞉第䞀項の改正芏定を陀く。、第十条信甚金庫法第八十九条の二の改正芏定を陀く。、第十䞀条長期信甚銀行法第十䞃条の二の改正芏定を陀く。、第十二条劎働金庫法第九十四条の二の改正芏定を陀く。、第十䞉条銀行法第十䞉条の四、第五十二条の二の五及び第五十二条の四十五の二の改正芏定を陀く。、第十四条、第十五条保険業法第䞉癟条の二の改正芏定を陀く。、第十六条蟲林䞭倮金庫法第五十九条の䞉、第五十九条の䞃及び第九十五条の五の改正芏定を陀く。、第十䞃条信蚗業法第二十四条の二及び附則第二十条の改正芏定を陀く。及び第十八条株匏䌚瀟商工組合䞭倮金庫法第六条第八項及び第二十九条の改正芏定を陀く。の芏定䞊びに附則第十䞉条蚌刞取匕法等の䞀郚を改正する法埋平成十八幎法埋第六十五号附則第二十条の改正芏定を陀く。、第十四条株匏䌚瀟日本政策金融公庫法平成十九幎法埋第五十䞃号第六十䞉条第二項の改正芏定「芏定」を「芏定䞊びに」に、「眰則を含む。」を「同法第八章及び第八章の二の芏定」に改める郚分に限る。に限る。及び第十五条株匏䌚瀟囜際協力銀行法平成二十䞉幎法埋第䞉十九号第四十䞉条第二項の改正芏定「芏定」を「芏定䞊びに」に、「眰則を含む。」を「同法第八章及び第八章の二の芏定」に改める郚分に限る。及び同条第四項の改正芏定に限る。の芏定 公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日 眰則の適甚に関する経過措眮 第十䞃条 この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定。以䞋この条においお同じ。の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第十八条 附則第二条から第六条たで及び前条に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 怜蚎 第十九条 政府は、この法埋の斜行埌五幎を目途ずしお、この法埋による改正埌のそれぞれの法埋以䞋この条においお「改正埌の各法埋」ずいう。の斜行の状況等を勘案し、必芁があるず認めるずきは、改正埌の各法埋の芏定に぀いお怜蚎を加え、その結果に基づいお所芁の措眮を講ずるものずする。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお二幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞀条䞭保険業法第二癟䞃十五条第䞀項第䞉号、第䞉癟十䞃条第䞃号及び附則第癟十九条の改正芏定䞊びに附則第六条及び第䞃条の芏定 公垃の日から起算しお䞉月を超えない範囲内においお政什で定める日 眰則の適甚に関する経過措眮 第六条 この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定。以䞋この条においお同じ。の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第䞃条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 附 則 この法埋は、䌚瀟法の䞀郚を改正する法埋の斜行の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成二十八幎四月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 附則第二十八条、第二十九条第䞀項及び第䞉項、第䞉十条から第四十条たで、第四十䞃条郜道府県蟲業䌚議及び党囜蟲業䌚議所の圹員に係る郚分に限る。、第五十条、第癟九条䞊びに第癟十五条の芏定 公垃の日以䞋「公垃日」ずいう。 二 附則第癟十二条の芏定 民法の䞀郚を改正する法埋の斜行に䌎う関係法埋の敎備等に関する法埋平成二十九幎法埋第四十五号の公垃の日又は公垃日のいずれか遅い日 侉 附則第癟十䞉条の芏定 医療法の䞀郚を改正する法埋平成二十䞃幎法埋第䞃十四号の公垃の日又は公垃日のいずれか遅い日 蟲業協同組合等の登蚘に関する経過措眮 第二条 この法埋の斜行前にした第䞀条の芏定による改正前の蟲業協同組合法以䞋「旧蟲協法」ずいう。の芏定による登蚘に係る凊分、手続その他の行為は、同条の芏定による改正埌の蟲業協同組合法以䞋「新蟲協法」ずいう。第九条第䞀項新蟲協法第䞃十二条の九においお準甚する堎合を含む。次項においお同じ。及び第䞃十䞉条の九第䞀項の芏定に基づく政什の盞圓芏定によりしたものずみなす。  旧蟲協法第八十五条第二項の芏定による登蚘簿は、新蟲協法第九条第䞀項の芏定に基づく政什の盞圓芏定による登蚘簿ずみなす。 共枈代理店の事業報告曞に関する経過措眮 第䞉条 新蟲協法第十䞀条の二十五第䞀項においお読み替えお準甚する保険業法平成䞃幎法埋第癟五号第䞉癟四条の芏定は、この法埋の斜行の日以䞋「斜行日」ずいう。以埌に開始する事業幎床に係る同条の事業報告曞に぀いお適甚する。 信蚗芏皋の倉曎等に関する経過措眮 第四条 新蟲協法第十䞀条の四十二第䞉項の蟲林氎産省什で定める事項に係る旧蟲協法第十䞀条の二十䞉第䞀項の信蚗芏皋の倉曎若しくは同項の信蚗芏皋の廃止、新蟲協法第十䞀条の四十八第䞉項の蟲林氎産省什で定める事項に係る旧蟲協法第十䞀条の二十九第䞀項の宅地等䟛絊事業実斜芏皋の倉曎若しくは同項の宅地等䟛絊事業実斜芏皋の廃止若しくは新蟲協法第十䞀条の五十䞀第䞉項の蟲林氎産省什で定める事項に係る旧蟲協法第十䞀条の䞉十二第䞀項の蟲業経営芏皋の倉曎若しくは同項の蟲業経営芏皋の廃止又は旧蟲協法第六十四条第二項の芏定による組合旧蟲協法第十条第䞀項第䞉号又は第十号の事業を行う組合を陀く。の解散の議決次項においお「信蚗芏皋の倉曎等」ずいう。に぀いお斜行日前に行われた旧蟲協法第十䞀条の二十䞉第䞉項、第十䞀条の二十九第䞉項若しくは第十䞀条の䞉十二第䞉項の承認又は旧蟲協法第六十四条第二項の認可の申請は、それぞれ新蟲協法第十䞀条の四十二第四項、第十䞀条の四十八第四項若しくは第十䞀条の五十䞀第四項又は第六十四条第四項の芏定による届出ずみなす。  斜行日前に行われた信蚗芏皋の倉曎等前項に芏定する申請が行われたものを陀く。は、新蟲協法第十䞀条の四十二第四項、第十䞀条の四十八第四項若しくは第十䞀条の五十䞀第四項又は第六十四条第四項の芏定の適甚に぀いおは、斜行日に行われたものずみなす。 回転出資金に関する経過措眮 第五条 この法埋の斜行の際珟に存する旧蟲協法第十䞉条の二第二項に芏定する回転出資金に぀いおは、なお埓前の䟋による。 理事及び経営管理委員に関する経過措眮 第六条 この法埋の斜行の際珟に存する蟲業協同組合に぀いおは、新蟲協法第䞉十条第十二項及び第十䞉項これらの芏定を新蟲協法第䞉十条の二第四項においお読み替えお準甚する堎合を含む。の芏定は、斜行日から起算しお䞉幎を経過した日以埌最初に招集される通垞総䌚の終了の時たでは、適甚しない。  この法埋の斜行の際珟に存する新蟲協法第䞉十条の二第五項に芏定する経営管理委員蚭眮組合に぀いおは、同条第䞃項の芏定は、斜行日から起算しお䞉幎を経過した日以埌最初に招集される経営管理委員䌚の終了の時たでは、適甚しない。 䌚蚈監査人の蚭眮等に関する経過措眮 第䞃条 この法埋の斜行の際珟に存する蟲業協同組合又は蟲業協同組合連合䌚以䞋「組合」ずいう。に぀いおは、新蟲協法第䞉十六条第六項及び第䞃項䞊びに第䞉十䞃条の二第䞀項、第䞉項及び第四項の芏定は、斜行日から起算しお䞉幎六月を経過した日から適甚し、同日前は、なお埓前の䟋による。 この堎合における同条第二項の芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「前項に芏定する出資組合以倖の出資組合」ずあるのは、「出資組合」ずする。  出資組合組合員又は䌚員に出資をさせる組合をいう。以䞋この項においお同じ。が前項の芏定により読み替えお適甚する新蟲協法第䞉十䞃条の二第二項の芏定により䌚蚈監査人を眮いた堎合においおは、圓該出資組合に぀いおは、前項の芏定にかかわらず、圓該䌚蚈監査人を眮いた時から、新蟲協法第䞉十六条第六項及び第䞃項䞊びに第䞉十䞃条の二第䞀項、第䞉項及び第四項の芏定を適甚する。 出資䞀口の金額の枛少等に関する経過措眮 第八条 新蟲協法第四十九条第䞀項及び第二項これらの芏定を新蟲協法第五十条の二第四項、第五十条の四第四項、第六十五条第四項新蟲協法第䞃十条第二項及び第䞃十䞉条第四項においお読み替えお準甚する堎合を含む。、第䞃十䞉条第二項及び第䞃十䞉条の䞉第六項においお読み替えお準甚する堎合を含む。䞊びに第六十五条第䞀項新蟲協法第䞃十条第二項及び第䞃十䞉条第四項においお準甚する堎合を含む。の芏定は、斜行日以埌に決議される出資䞀口の金額の枛少、信甚事業の党郚若しくは䞀郚の譲枡若しくは譲受け、共枈事業の党郚若しくは䞀郚の譲枡、共枈事業に係る財産の移転、合䜵、暩利矩務の承継又は組織倉曎以䞋この条においお「出資䞀口の金額の枛少等」ずいう。に぀いお適甚し、斜行日前に議決された出資䞀口の金額の枛少等に぀いおは、なお埓前の䟋による。 旧蟲業協同組合䞭倮䌚の存続 第九条 旧蟲協法の芏定により蚭立された蟲業協同組合䞭倮䌚であっおこの法埋の斜行の際珟に存するものは、斜行日以埌も、旧蟲協法の芏定により蚭立された蟲業協同組合䞭倮䌚ずしおなお存続するものずする。 存続䞭倮䌚に係る旧蟲協法の効力 第十条 前条の芏定によりなお存続するものずされた蟲業協同組合䞭倮䌚以䞋「存続䞭倮䌚」ずいう。に぀いおは、旧蟲協法第䞃十䞉条の十䞃、第䞃十䞉条の二十䞀、第䞃十䞉条の䞉十四第䞉項及び第五項、第䞃十䞉条の四十二、第䞉章第五節䞊びに第䞃十䞉条の四十八第二項を陀く。の芏定は、存続䞭倮䌚が解散した堎合又は附則第二十䞃条第䞀項の芏定により解散したものずみなされた堎合にあっおはその枅算結了の登蚘の時、附則第十二条又は第二十䞀条の芏定により組織倉曎をする堎合にあっおはその組織倉曎の効力が生ずる時たでの間は、なおその効力を有する。 存続䞭倮䌚の解散の届出 第十䞀条 存続䞭倮䌚は、前条の芏定によりなおその効力を有するものずされた旧蟲協法第䞃十䞉条の四十八第䞀項第䞀号に掲げる事由によっお解散した堎合には、蟲林氎産省什で定めるずころにより、遅滞なく、その旚を蟲林氎産倧臣に届け出なければならない。 存続郜道府県䞭倮䌚の蟲業協同組合連合䌚ぞの組織倉曎 第十二条 附則第九条の芏定によりなお存続するものずされた郜道府県蟲業協同組合䞭倮䌚以䞋「存続郜道府県䞭倮䌚」ずいう。は、斜行日から起算しお䞉幎六月を経過する日たでの期間以䞋「移行期間」ずいう。内に、その組織を倉曎し、蟲業協同組合連合䌚䌚員に出資をさせないものに限る。になるこずができる。 第十䞉条 存続郜道府県䞭倮䌚は、前条の芏定による組織倉曎以䞋この条から附則第二十条たでにおいお「組織倉曎」ずいう。をするには、組織倉曎蚈画を䜜成しお、総䌚の決議により、その承認を受けなければならない。  前項の決議をする堎合には、旧蟲協法第䞃十䞉条の四十䞉第二項の芏定の䟋によらなければならない。  第䞀項の総䌚の招集に係る附則第十条の芏定によりなおその効力を有するものずされた旧蟲協法第䞃十䞉条の四十䞉第䞉項においお準甚する旧蟲協法第四十䞉条の六第䞀項及び第䞉項の芏定の適甚に぀いおは、同条第䞀項䞭「十日前」ずあるのは「二週間前」ず、同条第䞉項䞭「掲げる事項」ずあるのは「掲げる事項及び組織倉曎蚈画の芁領」ずする。  組織倉曎蚈画には、次に掲げる事項を定めなければならない。 侀 組織倉曎埌の蟲業協同組合連合䌚の新蟲協法第二十八条第䞀項第䞀号から第五号たで、第䞃号及び第十号から第十二号たでに掲げる事項 二 前号に掲げるもののほか、組織倉曎埌の蟲業協同組合連合䌚の定欟で定める事項 侉 組織倉曎埌の蟲業協同組合連合䌚の理事新蟲協法第䞉十条の二第五項に芏定する経営管理委員蚭眮組合にあっおは、経営管理委員及び監事の氏名 四 組織倉曎埌の蟲業協同組合連合䌚の䌚員の名称及び䜏所 五 組織倉曎がその効力を生ずべき日 六 その他蟲林氎産省什で定める事項  組織倉曎蚈画を定める堎合には、前項第䞀号に掲げる事項のうち新蟲協法第二十八条第䞀項第䞀号に掲げる事項に぀いおの定めは、組織倉曎埌の蟲業協同組合連合䌚が次に掲げる事業の党郚又は䞀郚を行うこずを内容ずするものでなければならない。 侀 䌚員である組合の組織、事業及び経営に関する盞談に応ずるこず。 二 䌚員である組合の求めに応じお監査を行うこず。 侉 䌚員である組合の意芋を代衚するこず。 四 䌚員である組合盞互間の総合調敎を行うこず。 五 前各号の事業に附垯する事業  前項の堎合においお、同項に芏定する定めが同項第二号の事業以䞋「監査事業」ずいう。を行うこずを内容ずするものであるずきは、監査の芁領及びその実斜方法を蚘茉した監査芏皋を定めなければならない。  第四項第䞉号の理事新蟲協法第䞉十条の二第五項に芏定する経営管理委員蚭眮組合にあっおは、経営管理委員及び監事の任期は、組織倉曎埌最初に招集される通垞総䌚の終了の時たでずする。  組織倉曎に぀いおは、新蟲協法第四十九条䞊びに第五十条第䞀項及び第二項の芏定を準甚する。 この堎合においお、新蟲協法第四十九条第二項第䞀号䞭「出資䞀口の金額の枛少の内容」ずあるのは「蟲業協同組合法等の䞀郚を改正する等の法埋平成二十䞃幎法埋第六十䞉号。次項においお「改正法」ずいう。附則第十䞉条第䞀項に芏定する組織倉曎をする旚」ず、同項第二号䞭「蚈算曞類」ずあるのは「財産目録」ず、同条第䞉項䞭「第九十䞃条の四第二項」ずあるのは「改正法附則第十条の芏定によりなおその効力を有するものずされた改正法第䞀条の芏定による改正前の蟲業協同組合法第九十二条第二項」ず読み替えるものずする。 第十四条 組織倉曎は、蟲林氎産省什で定めるずころにより、蟲林氎産倧臣の認可を受けなければ、その効力を生じない。  前項の認可に぀いおは、前条第六項の監査芏皋を定める堎合にあっおは新蟲協法第五十九条第二項の芏定を、圓該監査芏皋を定めない堎合にあっおは同項䞊びに新蟲協法第六十条及び第六十䞀条の芏定を、それぞれ準甚する。 第十五条 組織倉曎をする存続郜道府県䞭倮䌚は、附則第十䞉条第四項第五号の日又は前条第䞀項の認可を受けた日のいずれか遅い日次項及び第䞉項においお「効力発生日」ずいう。に、蟲業協同組合連合䌚ずなる。  組織倉曎をする存続郜道府県䞭倮䌚は、効力発生日に、附則第十䞉条第四項第䞀号及び第二号に掲げる事項に぀いおの定めに埓い、圓該事項に係る定欟の倉曎をしたものずみなす。  組織倉曎をする存続郜道府県䞭倮䌚の䌚員は、効力発生日に、附則第十䞉条第四項第四号に掲げる事項に぀いおの定めに埓い、組織倉曎埌の蟲業協同組合連合䌚の䌚員ずなる。  附則第十䞉条第四項第五号の日に぀いおは、䌚瀟法平成十䞃幎法埋第八十六号第䞃癟八十条の芏定を準甚する。 この堎合においお、同条第䞉項䞭「この欟及び第䞃癟四十五条」ずあるのは、「蟲業協同組合法等の䞀郚を改正する等の法埋平成二十䞃幎法埋第六十䞉号附則第十二条から第十䞃条たで」ず読み替えるものずする。 第十六条 存続郜道府県䞭倮䌚が組織倉曎をしたずきは、政什で定めるずころにより、登蚘をしなければならない。  前項の芏定により登蚘を必芁ずする事項は、登蚘の埌でなければ、これをもっお第䞉者に察抗するこずができない。 第十䞃条 附則第十二条から前条たでに定めるもののほか、組織倉曎に関し必芁な事項は、政什で定める。 組織倉曎埌の蟲業協同組合連合䌚に係る事業等に関する特䟋 第十八条 組織倉曎埌の蟲業協同組合連合䌚は、附則第十䞉条第五項に芏定する事業の党郚又は䞀郚のみを行うこずその他の蟲林氎産省什で定める芁件に該圓するものである間は、新蟲協法第䞉条第䞀項の芏定にかかわらず、その名称䞭に、蟲業協同組合連合䌚ずいう文字に代えお、匕き続き蟲業協同組合䞭倮䌚ずいう文字を甚いるこずができる。 第十九条 組織倉曎埌の蟲業協同組合連合䌚その地区の䞭に䞀の郜道府県の区域を含むものに限る。は、新蟲協法第十条の芏定にかかわらず、監査事業を行うこずができる。  監査事業を行う組織倉曎埌の蟲業協同組合連合䌚は、組合の業務及び䌚蚈に぀いお専門的知識及び実務の経隓を有する者で蟲林氎産省什で定める資栌を有するものを監査事業に埓事させなければならない。 第二十条 附則第十䞉条第六項の監査芏皋の倉曎軜埮な事項その他の蟲林氎産省什で定める事項に係るものを陀く。は、蟲林氎産倧臣の認可を受けなければ、その効力を生じない。  監査事業を行う組織倉曎埌の蟲業協同組合連合䌚は、前項の蟲林氎産省什で定める事項に係る監査芏皋の倉曎をしたずき、又は監査芏皋を廃止したずきは、蟲林氎産省什で定めるずころにより、遅滞なく、その旚を蟲林氎産倧臣に届け出なければならない。 存続党囜䞭倮䌚の䞀般瀟団法人ぞの組織倉曎 第二十䞀条 附則第九条の芏定によりなお存続するものずされた党囜蟲業協同組合䞭倮䌚以䞋「存続党囜䞭倮䌚」ずいう。は、移行期間内に、その組織を倉曎し、䞀般瀟団法人になるこずができる。 第二十二条 存続党囜䞭倮䌚は、前条の芏定による組織倉曎以䞋この条から附則第二十六条たでにおいお「組織倉曎」ずいう。をするには、組織倉曎蚈画を䜜成しお、総䌚の決議により、その承認を受けなければならない。  組織倉曎蚈画には、次に掲げる事項を定めなければならない。 侀 組織倉曎埌の䞀般瀟団法人の䞀般瀟団法人及び䞀般財団法人に関する法埋平成十八幎法埋第四十八号第十䞀条第䞀項第䞀号から第䞉号たで及び第五号から第䞃号たでに掲げる事項 二 前号に掲げるもののほか、組織倉曎埌の䞀般瀟団法人の定欟で定める事項 侉 組織倉曎埌の䞀般瀟団法人の理事の氏名 四 次のむ又はロに掲げる堎合の区分に応じ、圓該む又はロに定める事項 ã‚€ 組織倉曎埌の䞀般瀟団法人が監事蚭眮䞀般瀟団法人である堎合 圓該䞀般瀟団法人の監事の氏名 ロ 組織倉曎埌の䞀般瀟団法人が䌚蚈監査人蚭眮䞀般瀟団法人である堎合 圓該䞀般瀟団法人の䌚蚈監査人の氏名又は名称 五 組織倉曎埌の䞀般瀟団法人の瀟員の名称及び䜏所 六 組織倉曎がその効力を生ずる日次条においお「効力発生日」ずいう。 䞃 その他蟲林氎産省什で定める事項  組織倉曎蚈画を定める堎合には、前項第䞀号に掲げる事項のうち䞀般瀟団法人及び䞀般財団法人に関する法埋第十䞀条第䞀項第䞀号に掲げる事項に぀いおの定めは、組織倉曎埌の䞀般瀟団法人が次に掲げるこずを䞻たる目的ずするこずを内容ずするものでなければならない。 侀 瀟員である組合の意芋を代衚するこず。 二 瀟員である組合盞互間の総合調敎を行うこず。 第二十䞉条 組織倉曎をする存続党囜䞭倮䌚は、効力発生日に、䞀般瀟団法人ずなる。  組織倉曎をする存続党囜䞭倮䌚は、効力発生日に、前条第二項第䞀号及び第二号に掲げる事項に぀いおの定めに埓い、圓該事項に係る定欟の倉曎をしたものずみなす。  組織倉曎をする存続党囜䞭倮䌚の䌚員は、効力発生日に、前条第二項第五号に掲げる事項に぀いおの定めに埓い、組織倉曎埌の䞀般瀟団法人の瀟員ずなる。  前䞉項の芏定は、附則第二十五条においお読み替えお準甚する附則第十䞉条第八項においお読み替えお準甚する新蟲協法第四十九条䞊びに第五十条第䞀項及び第二項の芏定による手続が終了しおいない堎合又は組織倉曎を䞭止した堎合には、適甚しない。 第二十四条 存続党囜䞭倮䌚は、組織倉曎をしたずきは、蟲林氎産省什で定めるずころにより、遅滞なく、その旚を蟲林氎産倧臣に届け出なければならない。 第二十五条 組織倉曎に぀いおは、附則第十䞉条第二項、第䞉項及び第八項、第十五条第四項、第十六条䞊びに第十䞃条の芏定を準甚する。 この堎合においお、附則第十䞉条第二項䞭「前項の」ずあり、及び同条第䞉項䞭「第䞀項の」ずあるのは「附則第二十二条第䞀項の」ず、同条第八項䞭「附則第十䞉条第䞀項」ずあるのは「附則第二十二条第䞀項」ず、附則第十五条第四項䞭「附則第十䞉条第四項第五号の日」ずあるのは「附則第二十二条第二項第六号に芏定する効力発生日」ず、「附則第十二条から第十䞃条たで」ずあるのは「附則第二十䞀条から第二十五条たで」ず、附則第十䞃条䞭「附則第十二条から前条たで」ずあるのは「附則第二十䞀条から第二十四条たで䞊びに附則第二十五条においお読み替えお準甚する附則第十䞉条第二項、第䞉項及び第八項、第十五条第四項䞊びに前条」ず読み替えるものずする。 組織倉曎埌の䞀般瀟団法人に係る名称の䜿甚制限に関する特䟋 第二十六条 組織倉曎埌の䞀般瀟団法人は、附則第二十二条第䞉項各号に掲げるこずを䞻たる目的ずするこずその他の蟲林氎産省什で定める芁件に該圓するものである間は、新蟲協法第䞉条第二項の芏定にかかわらず、その名称䞭に匕き続き党囜蟲業協同組合䞭倮䌚ずいう文字を甚いるこずができる。 存続䞭倮䌚のみなし解散 第二十䞃条 移行期間の満了の日に珟に存する存続䞭倮䌚は、同日に解散したものずみなす。  前項の堎合には、蟲林氎産倧臣は、移行期間の満了埌遅滞なく、同項の芏定により解散したものずみなされた存続䞭倮䌚の䞻たる事務所の所圚地を管蜄する登蚘所に解散の登蚘を嘱蚗しなければならない。 眰則 第四十䞃条 次に掲げる堎合には、存続䞭倮䌚、郜道府県蟲業䌚議若しくは党囜蟲業䌚議所の圹員又は附則第十䞉条第䞀項に芏定する組織倉曎埌の蟲業協同組合連合䌚若しくは附則第二十二条第䞀項、第䞉十䞉条第䞀項若しくは第䞉十䞃条第䞀項に芏定する組織倉曎埌の䞀般瀟団法人の理事民事保党法平成元幎法埋第九十䞀号第五十六条に芏定する仮凊分呜什により遞任された理事の職務を代行する者又は新蟲協法第四十条第䞀項若しくは䞀般瀟団法人及び䞀般財団法人に関する法埋第䞃十五条第二項の芏定により遞任された䞀時理事の職務を行うべき者を含む。は、癟䞇円以䞋の過料に凊する。 侀 附則第十䞉条第䞀項、第二項附則第二十五条、第䞉十五条及び第䞉十九条においお読み替えお準甚する堎合を含む。、第䞉項附則第二十五条においお読み替えお準甚する堎合を含む。、第四項、第五項若しくは第六項、第二十二条、第䞉十䞉条又は第䞉十䞃条の芏定に違反しお附則第十䞉条第䞀項、第二十二条第䞀項、第䞉十䞉条第䞀項又は第䞉十䞃条第䞀項に芏定する組織倉曎の手続をしたずき。 二 附則第十䞉条第八項附則第二十五条、第䞉十五条及び第䞉十九条においお読み替えお準甚する堎合を含む。においお読み替えお準甚する新蟲協法第四十九条第二項に定める公告若しくは催告をするこずを怠り、又は䞍正の公告若しくは催告をしたずき。 侉 附則第十六条第䞀項附則第二十五条、第䞉十五条及び第䞉十九条においお準甚する堎合を含む。の政什で定める登蚘をするこずを怠ったずき。 四 附則第二十四条の芏定による届出をせず、又は虚停の届出をしたずき。 第四十八条 存続䞭倮䌚又は蟲業協同組合連合䌚の圹員又は枅算人は、附則第十䞀条又は第二十条第二項の芏定による届出をせず、又は虚停の届出をしたずきは、五十䞇円以䞋の過料に凊する。 第四十九条 蟲業協同組合連合䌚の圹員又は参事その他の䜿甚人が、監査事業に係る業務に関しお知り埗た秘密を正圓な理由なく他に挏らし、又は盗甚したずきは、五十䞇円以䞋の過料に凊する。 その者が圹員又は参事その他の䜿甚人でなくなった埌においお、圓該違反行為をした堎合においおも、同様ずする。 党囜蟲業協同組合䞭倮䌚の監査から䌚蚈監査人の監査ぞの移行に関する配慮等 第五十条 政府は、旧蟲協法第䞉十䞃条の二第䞀項に芏定する党囜蟲業協同組合䞭倮䌚の監査から新蟲協法第䞉十䞃条の二第䞉項に芏定する䌚蚈監査人の監査ぞの移行に関し、次に掲げる事項に぀いお適切な配慮をするものずする。 侀 党囜蟲業協同組合䞭倮䌚においお組合に察する監査の業務に埓事しおいた公認䌚蚈士その他の者を瀟員ずする監査法人をはじめ、公認䌚蚈士又は監査法人が、円滑に組合に察する監査の業務を移行期間の満了の日たでの間に開始し、及びこれを運営するこずができるこず。 二 新蟲協法第䞉十䞃条の二第䞉項に芏定する䌚蚈監査人蚭眮組合次号においお「䌚蚈監査人蚭眮組合」ずいう。が䌚蚈監査人を確実に遞任できるこず。 侉 䌚蚈監査人蚭眮組合の実質的な負担が増加するこずがないこず。 四 旧蟲協法第䞃十䞉条の䞉十八第䞀項の芏定により眮かれおいた蟲業協同組合監査士次号においお「蟲業協同組合監査士」ずいう。に遞任されおいた者が組合に察する監査の業務に埓事するこずができるこず。 五 蟲業協同組合監査士に遞任されおいた者であっお公認䌚蚈士法昭和二十䞉幎法埋第癟䞉号第䞉条に芏定する公認䌚蚈士詊隓に合栌した者であるものが、同法第十五条第䞀項に芏定する業務補助等の期間及び同法第十六条第䞀項に芏定する実務補習の受講に関し、蟲業協同組合監査士ずしおの実務の経隓等を考慮され、円滑に公認䌚蚈士ずなるこずができるこず。  政府は、旧蟲協法第䞉十䞃条の二第䞀項に芏定する党囜蟲業協同組合䞭倮䌚の監査から新蟲協法第䞉十䞃条の二第䞉項に芏定する䌚蚈監査人の監査ぞの円滑な移行を図るため、蟲林氎産省、金融庁その他の関係行政機関、日本公認䌚蚈士協䌚及び党囜蟲業協同組合䞭倮䌚存続党囜䞭倮䌚を含む。による協議の堎を蚭けるものずする。 自䞻的な取組の促進及び怜蚎 第五十䞀条 政府は、この法埋に基づく蟲業協同組合及び蟲業委員䌚に関する制床の改革の趣旚及び内容の呚知培底を図るずずもに、組合の事業及び組織の圚り方に぀いおの圓該組合の構成員ず圹職員ずの培底した議論䞊びに蟲地等の利甚の最適化の掚進新蟲業委員䌚法第六条第二項に芏定する蟲地等の利甚の最適化の掚進をいう。次項においお同じ。に぀いおの蟲業の担い手をはじめずする蟲業者その他の関係者の間での培底した議論を促すこずにより、これらの関係者の意識の啓発を図り、圓該改革の趣旚に沿った自䞻的な取組を促進するものずする。  政府は、この法埋の斜行埌五幎を目途ずしお、組合及び蟲林䞭倮金庫における事業及び組織に関する改革の実斜状況次項においお「改革の実斜状況」ずいう。、蟲地等の利甚の最適化の掚進の状況䞊びにこの法埋による改正埌の芏定の実斜状況を勘案し、蟲業協同組合及び蟲業委員䌚に関する制床に぀いお怜蚎を加え、必芁があるず認めるずきは、その結果に基づいお、必芁な措眮を講ずるものずする。  政府は、准組合員新蟲協法第十六条第䞀項ただし曞に芏定する准組合員をいう。以䞋この項においお同じ。の組合の事業の利甚に関する芏制の圚り方に぀いお、斜行日から五幎を経過する日たでの間、正組合員新蟲協法第十二条第䞀項第䞀号の芏定による組合員又は同条第二項第䞀号の芏定による䌚員をいう。及び准組合員の組合の事業の利甚の状況䞊びに改革の実斜状況に぀いおの調査を行い、怜蚎を加えお、結論を埗るものずする。 眰則に関する経過措眮 第癟十四条 この法埋の斜行前にした行為䞊びにこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合及びこの附則の芏定によりなおその効力を有するこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第癟十五条 この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお二幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 略 二 第䞀条の芏定䞊びに次条から附則第䞃条たでの芏定、附則第九条の芏定、附則第十䞀条の二の芏定蟲業協同組合法昭和二十二幎法埋第癟䞉十二号第九十二条の改正芏定を陀く。、附則第十䞉条の芏定及び附則第十䞃条の芏定囜家戊略特別区域法平成二十五幎法埋第癟䞃号第十四条の二の改正芏定に限る。 公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 眰則に関する経過措眮 第十八条 この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第十九条 附則第二条から第八条たで及び前条に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 怜蚎 第二十条 政府は、この法埋の斜行埌五幎を目途ずしお、この法埋による改正埌のそれぞれの法埋以䞋この条においお「改正埌の各法埋」ずいう。の斜行の状況等を勘案し、必芁があるず認めるずきは、改正埌の各法埋の芏定に぀いお怜蚎を加え、その結果に基づいお所芁の措眮を講ずるものずする。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、附則第八条、第二十四条及び第二十六条の芏定は、公垃の日から斜行する。 眰則に関する経過措眮 第二十五条 この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第二十六条 附則第二条から第四条たで及び前条に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 附 則 この法埋は、民法改正法の斜行の日から斜行する。 ただし、第癟䞉条の二、第癟䞉条の䞉、第二癟六十䞃条の二、第二癟六十䞃条の䞉及び第䞉癟六十二条の芏定は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、附則第十条、第十䞀条及び第二十条の芏定は、公垃の日から斜行する。 蟲業協同組合法の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第䞉条 この法埋の斜行の際珟に特定信甚事業電子決枈等代行業第二条の芏定による改正埌の蟲業協同組合法以䞋「新蟲業協同組合法」ずいう。第九十二条の五の二第二項に芏定する特定信甚事業電子決枈等代行業をいう。以䞋この条においお同じ。を営んでいる者は、斜行日から起算しお六月間圓該期間内に新蟲業協同組合法第九十二条の五の九第䞀項においお準甚する新銀行法第五十二条の六十䞀の五第䞀項の芏定による登録の拒吊の凊分があったずき、又は次項の芏定により読み替えお適甚される新蟲業協同組合法第九十二条の五の九第䞀項においお準甚する新銀行法第五十二条の六十䞀の十䞃第䞀項の芏定により特定信甚事業電子決枈等代行業の党郚の廃止を呜ぜられたずきは、圓該凊分のあった日又は圓該廃止を呜ぜられた日たでの間は、新蟲業協同組合法第九十二条の五の二第䞀項の芏定にかかわらず、圓該特定信甚事業電子決枈等代行業を営むこずができる。 その者がその期間内に同項又は新銀行法第五十二条の六十䞀の二の登録の申請をした堎合においお、その期間を経過したずきは、その申請その者がその期間内に同項及び同条の登録の申請をした堎合にあっおは、同項の申請に぀いお登録又は登録の拒吊の凊分があるたでの間も、同様ずする。  前項の芏定により特定信甚事業電子決枈等代行業を営むこずができる堎合においおは、その者を特定信甚事業電子決枈等代行業者新蟲業協同組合法第九十二条の五の䞉第䞀項に芏定する特定信甚事業電子決枈等代行業者をいう。以䞋この条においお同じ。ずみなしお、新蟲業協同組合法第九十二条の五の䞉から第九十二条の五の五たでを陀く。の芏定を適甚する。 この堎合においお、新蟲業協同組合法第九十二条の五の九においお読み替えお準甚する新銀行法第五十二条の六十䞀の十䞃第䞀項䞭「蟲業協同組合法第九十二条の五の二第䞀項の登録を取り消し」ずあるのは、「特定信甚事業電子決枈等代行業の党郚の廃止を呜じ」ずするほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。  前項の芏定により読み替えお適甚される新蟲業協同組合法第九十二条の五の九第䞀項においお準甚する新銀行法第五十二条の六十䞀の十䞃第䞀項の芏定により特定信甚事業電子決枈等代行業の党郚の廃止を呜ぜられた堎合における新蟲業協同組合法及び新銀行法の芏定の適甚に぀いおは、圓該廃止を呜ぜられた者を新蟲業協同組合法第九十二条の五の九第䞀項においお準甚する新銀行法第五十二条の六十䞀の十䞃第䞀項の芏定により新蟲業協同組合法第九十二条の五の二第䞀項の登録を取り消された者ず、圓該廃止を呜ぜられた日を圓該登録の取消しの日ずみなす。  斜行日から前条第四項に芏定する政什で定める日たでにおける新蟲業協同組合法第九十二条の五の䞉及び第九十二条の五の六第二項の芏定により適甚する堎合を含む。の芏定の適甚に぀いおは、新蟲業協同組合法第九十二条の五の䞉第䞀項䞭「同条第二項に芏定する特定信甚事業電子決枈等代行業をいう。以䞋」ずあるのは「同条第二項第䞀号に掲げる行為同項に芏定する䞻務省什で定める行為を陀く。以䞋この項においお同じ。を行う営業をいう。以䞋この条から第九十二条の五の五たでにおいお」ず、「同じ。は、同条第二項各号」ずあるのは「この条から第九十二条の五の五たでにおいお同じ。は、同号」ず、「行為同項に芏定する䞻務省什で定める行為を陀く。」ずあるのは「行為」ず、「それぞれ圓該各号」ずあるのは「同号」ず、新蟲業協同組合法第九十二条の五の六䞭「特定信甚事業電子決枈等代行業者が」ずあるのは「特定信甚事業電子決枈等代行業者第九十二条の五の二第䞀項の登録を受けお特定信甚事業電子決枈等代行業同条第二項に芏定する特定信甚事業電子決枈等代行業をいう。以䞋同じ。を営む者をいう。以䞋同じ。が」ずする。  この法埋の斜行の際珟にその名称䞭に認定特定信甚事業電子決枈等代行事業者協䌚又は認定特定信甚事業電子決枈等代行事業者協䌚の協䌚員であるず誀認されるおそれのある文字を䜿甚しおいる者に぀いおは、新蟲業協同組合法第九十二条の五の九第䞀項においお準甚する新銀行法第五十二条の六十䞀の二十䞀第二項及び第䞉項の芏定は、斜行日から起算しお六月間は、適甚しない。 銀行等による方針の決定等 第十条 銀行等銀行、蟲業協同組合法第十条第䞀項第䞉号の事業を行う蟲業協同組合及び蟲業協同組合連合䌚、氎産業協同組合法第十䞀条第䞀項第四号の事業を行う持業協同組合、同法第八十䞃条第䞀項第四号の事業を行う持業協同組合連合䌚、同法第九十䞉条第䞀項第二号の事業を行う氎産加工業協同組合、同法第九十䞃条第䞀項第二号の事業を行う氎産加工業協同組合連合䌚、信甚協同組合、䞭小䌁業等協同組合法第九条の九第䞀項第䞀号の事業を行う協同組合連合䌚、信甚金庫、信甚金庫連合䌚、劎働金庫、劎働金庫連合䌚、蟲林䞭倮金庫䞊びに株匏䌚瀟商工組合䞭倮金庫をいう。以䞋同じ。は、公垃の日から起算しお九月を経過する日たでに、䞻務省什で定めるずころにより、電子決枈等代行業者等電子決枈等代行業者、新蟲業協同組合法第九十二条の五の䞉第䞀項に芏定する特定信甚事業電子決枈等代行業者、新氎産業協同組合法第癟二十䞀条の五の䞉第䞀項に芏定する特定信甚事業電子決枈等代行業者、信甚協同組合電子決枈等代行業者、信甚金庫電子決枈等代行業者、劎働金庫電子決枈等代行業者、蟲林䞭倮金庫電子決枈等代行業者及び商工組合䞭倮金庫電子決枈等代行業者をいう。以䞋同じ。ずの連携及び協働に係る方針を決定し、これを公衚しなければならない。  前項に芏定する䞻務省什は、次の各号に掲げる銀行等の区分に埓い、圓該各号に定める者の発する呜什ずする。 侀 略 二 蟲業協同組合法第十条第䞀項第䞉号の事業を行う蟲業協同組合及び蟲業協同組合連合䌚 蟲林氎産倧臣及び内閣総理倧臣 銀行等の努力矩務 第十䞀条 電子決枈等代行業者等ずの間で新銀行法第五十二条の六十䞀の十第䞀項、新蟲業協同組合法第九十二条の五の䞉第䞀項、新氎産業協同組合法第癟二十䞀条の五の䞉第䞀項、新協同組合金融事業法第六条の五の䞉第䞀項、新協同組合金融事業法第六条の五の五第䞀項、新信甚金庫法第八十五条の五第䞀項、新信甚金庫法第八十五条の䞃第䞀項、新劎働金庫法第八十九条の六第䞀項、新劎働金庫法第八十九条の八第䞀項、新蟲林䞭倮金庫法第九十五条の五の䞉第䞀項、新蟲林䞭倮金庫法第九十五条の五の五第䞀項又は新商工組合䞭倮金庫法第六十条の十二第䞀項の契玄を締結しようずする銀行等は、附則第二条第四項に芏定する政什で定める日たでに、圓該電子決枈等代行業者等が、その営む電子決枈等代行業等電子決枈等代行業、新蟲業協同組合法第九十二条の五の二第二項に芏定する特定信甚事業電子決枈等代行業、新氎産業協同組合法第癟二十䞀条の五の二第二項に芏定する特定信甚事業電子決枈等代行業、信甚協同組合電子決枈等代行業、信甚金庫電子決枈等代行業、劎働金庫電子決枈等代行業、蟲林䞭倮金庫電子決枈等代行業又は商工組合䞭倮金庫電子決枈等代行業をいう。以䞋同じ。の利甚者から圓該利甚者に係る識別笊号等を取埗するこずなく圓該銀行等に係る電子決枈等代行業等を営むこずができるよう、䜓制の敎備に努めなければならない。  前項に芏定する「識別笊号等」ずは、銀行等が、電子情報凊理組織を利甚しお行う圹務の提䟛に際し、その圹務の提䟛を受ける者を他の者ず区別しお識別するために甚いる笊号その他の情報をいう。 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第二十条 附則第二条から第九条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 怜蚎 第二十䞀条 政府は、この法埋の斜行埌䞉幎を目途ずしお、この法埋による改正埌のそれぞれの法埋以䞋この条及び次条においお「改正埌の各法埋」ずいう。の斜行の状況等を勘案し、必芁があるず認めるずきは、改正埌の各法埋の芏定に぀いお怜蚎を加え、その結果に基づいお所芁の措眮を講ずるものずする。 運甚䞊の配慮 第二十二条 電子決枈等代行業等に関する改正埌の各法埋の芏定の運甚に圓たっおは、官民デヌタ掻甚掚進基本法平成二十八幎法埋第癟䞉号の趣旚を尊重するよう努めなければならない。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成䞉十幎四月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞉条の芏定䞊びに次条䞊びに附則第十五条、第十六条、第二十䞃条、第二十九条、第䞉十䞀条、第䞉十六条及び第四十䞃条から第四十九条たでの芏定 公垃の日 眰則の適甚に関する経過措眮 第四十八条 この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定に぀いおは、圓該各芏定。以䞋この条においお同じ。の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第四十九条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、附則第五十条及び第五十二条の芏定は、公垃の日から斜行する。 眰則に関する経過措眮 第五十䞀条 斜行日前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合における斜行日以埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第五十二条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 附則第䞉十条及び第䞉十䞀条の芏定 公垃の日 蟲業協同組合法及び蟲地䞭間管理事業の掚進に関する法埋の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第十六条 前条の芏定による改正埌の同条各号に掲げる法埋の芏定は、斜行日前に開始した盞続に関し遺産の分割による受益暩の承継がされた堎合においお、斜行日以埌にその承継の通知がされるずきにも、適甚する。 政什ぞの委任 第䞉十䞀条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 略 二 第䞀条䞭蟲地䞭間管理事業の掚進に関する法埋第二条第二項に䞀号を加える改正芏定及び同条第䞉項の改正芏定同項第二号に係る郚分を陀く。、第二条䞭蟲業経営基盀匷化促進法の目次の改正芏定、同法第四条から第䞃条たでの改正芏定、同法第二章第䞉節を削る改正芏定、同法第十二条第䞀項及び第十䞉条第二項の改正芏定、同条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第十四条の六第䞀項第二号、第十五条第二項及び第十六条の改正芏定、同法第十八条の改正芏定同条第二項䞭第䞃号を削り、第八号を第䞃号ずする郚分を陀く。䞊びに同法第二十䞉条第十項及び第䞉十䞉条の改正芏定、第䞉条䞭蟲地法第二条第䞉項第二号の改正芏定、同法第䞉条の改正芏定同条第䞀項第䞃号の二に係る郚分及び同条䞭第六項を削り、第䞃項を第六項ずする郚分を陀く。、同法第四条第䞀項第䞉号及び第五条第䞀項第二号の改正芏定、同法第十䞃条ただし曞の改正芏定「第四条第四項第䞀号」を「第四条第䞉項第䞀号」に改める郚分に限る。、同法第䞉十五条芋出しを含む。の改正芏定䞊びに同法第䞉十六条第䞀項第二号、第四十六条第䞀項及び第六十䞉条第䞀項第十四号の改正芏定、第四条䞭蟲業振興地域の敎備に関する法埋第十五条の二第䞀項第五号の改正芏定䞊びに附則第䞉条から第五条たでの芏定、附則第十䞀条䞭地方自治法昭和二十二幎法埋第六十䞃号別衚第䞀蟲地法昭和二十䞃幎法埋第二癟二十九号の項第十四号の改正芏定䞊びに附則第十二条、第十䞉条及び第十五条から第十八条たでの芏定 公垃の日から起算しお䞀幎䞉月を超えない範囲内においお政什で定める日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、附則第䞉十䞀条の芏定は、公垃の日から斜行する。 眰則に関する経過措眮 第䞉十条 この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第䞉十䞀条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 怜蚎 第䞉十二条 政府は、この法埋の斜行埌五幎を目途ずしお、この法埋による改正埌のそれぞれの法埋以䞋この条においお「改正埌の各法埋」ずいう。の斜行の状況等を勘案し、必芁があるず認めるずきは、改正埌の各法埋の芏定に぀いお怜蚎を加え、その結果に基づいお所芁の措眮を講ずるものずする。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞉月を経過した日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第四十条、第五十九条、第六十䞀条、第䞃十五条児童犏祉法第䞉十四条の二十の改正芏定に限る。、第八十五条、第癟二条、第癟䞃条民間あっせん機関による逊子瞁組のあっせんに係る児童の保護等に関する法埋第二十六条の改正芏定に限る。、第癟十䞀条、第癟四十䞉条、第癟四十九条、第癟五十二条、第癟五十四条䞍動産の鑑定評䟡に関する法埋第二十五条第六号の改正芏定に限る。及び第癟六十八条䞊びに次条䞊びに附則第䞉条及び第六条の芏定 公垃の日 二 第䞉条、第四条、第五条囜家戊略特別区域法第十九条の二第䞀項の改正芏定を陀く。、第二章第二節及び第四節、第四十䞀条地方自治法第二癟五十二条の二十八の改正芏定を陀く。、第四十二条から第四十八条たで、第五十条、第五十四条、第五十䞃条、第六十条、第六十二条、第六十六条から第六十九条たで、第䞃十五条児童犏祉法第䞉十四条の二十の改正芏定を陀く。、第䞃十六条、第䞃十䞃条、第䞃十九条、第八十条、第八十二条、第八十四条、第八十䞃条、第八十八条、第九十条職業胜力開発促進法第䞉十条の十九第二項第䞀号の改正芏定を陀く。、第九十五条、第九十六条、第九十八条から第癟条たで、第癟四条、第癟八条、第癟九条、第癟十二条、第癟十䞉条、第癟十五条、第癟十六条、第癟十九条、第癟二十䞀条、第癟二十䞉条、第癟䞉十䞉条、第癟䞉十五条、第癟䞉十八条、第癟䞉十九条、第癟六十䞀条から第癟六十䞉条たで、第癟六十六条、第癟六十九条、第癟䞃十条、第癟䞃十二条フロン類の䜿甚の合理化及び管理の適正化に関する法埋第二十九条第䞀項第䞀号の改正芏定に限る。䞊びに第癟䞃十䞉条䞊びに附則第十六条、第十䞃条、第二十条、第二十䞀条及び第二十䞉条から第二十九条たでの芏定 公垃の日から起算しお六月を経過した日 行政庁の行為等に関する経過措眮 第二条 この法埋前条各号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定。以䞋この条及び次条においお同じ。の斜行の日前に、この法埋による改正前の法埋又はこれに基づく呜什の芏定欠栌条項その他の暩利の制限に係る措眮を定めるものに限る。に基づき行われた行政庁の凊分その他の行為及び圓該芏定により生じた倱職の効力に぀いおは、なお埓前の䟋による。 眰則に関する経過措眮 第䞉条 この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 怜蚎 第䞃条 政府は、䌚瀟法平成十䞃幎法埋第八十六号及び䞀般瀟団法人及び䞀般財団法人に関する法埋平成十八幎法埋第四十八号における法人の圹員の資栌を成幎被埌芋人又は被保䜐人であるこずを理由に制限する旚の芏定に぀いお、この法埋の公垃埌䞀幎以内を目途ずしお怜蚎を加え、その結果に基づき、圓該芏定の削陀その他の必芁な法制䞊の措眮を講ずるものずする。 附 則 この法埋は、䌚瀟法改正法の斜行の日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第九条䞭瀟債、株匏等の振替に関する法埋第二癟六十九条の改正芏定「第六十八条第二項」を「第八十六条第䞀項」に改める郚分に限る。、第二十䞀条䞭民間資金等の掻甚による公共斜蚭等の敎備等の促進に関する法埋第五十六条第二項及び附則第四条の改正芏定、第四十䞀条䞭保険業法附則第䞀条の二の十四第䞀項の改正芏定、第四十䞃条䞭保険業法等の䞀郚を改正する法埋附則第十六条第䞀項の改正芏定、第五十䞀条䞭株匏䌚瀟海倖通信・攟送・郵䟿事業支揎機構法第二十䞃条の改正芏定、第䞃十八条及び第䞃十九条の芏定、第八十九条䞭蟲林䞭倮金庫及び特定蟲氎産業協同組合等による信甚事業の再線及び匷化に関する法埋附則第二十六条第䞀項の改正芏定䞊びに第癟二十四条及び第癟二十五条の芏定 公垃の日 二 略 侉 第䞀条䞭倖囜法人の登蚘及び倫婊財産契玄の登蚘に関する法埋第四条の改正芏定「䞊びに第癟䞉十二条」を「、第癟䞉十二条から第癟䞉十䞃条たで䞊びに第癟䞉十九条」に改める郚分に限る。、第䞉条から第五条たでの芏定、第六条䞭商業登蚘法第䞃条の二、第十䞀条の二、第十五条、第十䞃条及び第十八条の改正芏定、同法第四十八条の前の芋出しを削る改正芏定、同条から同法第五十条たで䞊びに同法第八十二条第二項及び第䞉項の改正芏定、同条第四項の改正芏定「本店の所圚地における」を削る郚分に限る。、同法第八十䞃条第䞀項及び第二項䞊びに第九十䞀条第䞀項の改正芏定、同条第二項の改正芏定「本店の所圚地における」を削る郚分に限る。䞊びに同法第九十五条、第癟十䞀条、第癟十八条及び第癟䞉十八条の改正芏定、第九条䞭瀟債、株匏等の振替に関する法埋第癟五十䞀条第二項第䞀号の改正芏定、同法第癟五十五条第䞀項の改正芏定「以䞋この条」の䞋に「及び第癟五十九条の二第二項第四号」を加える郚分に限る。、同法第癟五十九条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第二癟二十八条第二項の衚第癟五十九条第䞉項第䞀号の項の次に次のように加える改正芏定、同法第二癟䞉十五条第䞀項の改正芏定「たで」の䞋に「、第癟五十九条の二第二項第四号」を加える郚分に限る。、同条第二項の衚第癟五十九条第䞀項の項の次に次のように加える改正芏定及び同法第二癟䞉十九条第二項の衚に次のように加える改正芏定、第十条第二項から第二十䞉項たでの芏定、第十䞀条䞭䌚瀟曎生法第二癟六十䞀条第䞀項埌段を削る改正芏定、第十四条䞭䌚瀟法の斜行に䌎う関係法埋の敎備等に関する法埋第四十六条の改正芏定、第十五条䞭䞀般瀟団法人及び䞀般財団法人に関する法埋の目次の改正芏定「埓たる事務所の所圚地における登蚘第䞉癟十二条―第䞉癟十四条」を「削陀」に改める郚分に限る。、同法第四十䞃条の次に五条を加える改正芏定、同法第䞉癟䞀条第二項第四号の次に䞀号を加える改正芏定、同法第六章第四節第䞉欟、第䞉癟十五条及び第䞉癟二十九条の改正芏定、同法第䞉癟䞉十条の改正芏定「第四十九条から第五十二条たで」を「第五十䞀条、第五十二条」に、「及び第癟䞉十二条」を「、第癟䞉十二条から第癟䞉十䞃条たで及び第癟䞉十九条」に改め、「、「支店」ずあるのは「埓たる事務所」ず」を削る郚分に限る。䞊びに同法第䞉癟四十二条第十号の次に䞀号を加える改正芏定、第十䞃条䞭信蚗法第二癟四十䞃条の改正芏定「第䞉項を陀く。、第十八条」を削る郚分に限る。、第十八条の芏定前号に掲げる改正芏定を陀く。、第二十二条及び第二十䞉条の芏定、第二十五条䞭金融商品取匕法第八十九条の䞉の改正芏定、同法第八十九条の四第二項を削る改正芏定、同法第九十条の改正芏定「第十䞃条から」の䞋に「第十九条の䞉たで、第二十䞀条から」を加え、「第十五号及び第十六号」を「第十四号及び第十五号」に改める郚分、「及び第二十条第䞉項」を削る郚分及び「読み替える」を「、同法第癟四十六条の二䞭「商業登蚘法」ずあるのは「金融商品取匕法昭和二十䞉幎法埋第二十五号第九十条においお準甚する商業登蚘法」ず、「商業登蚘法第癟四十五条」ずあるのは「金融商品取匕法第九十条においお準甚する商業登蚘法第癟四十五条」ず読み替える」に改める郚分を陀く。、同法第癟条の四、第癟䞀条の二十第䞀項、第癟二条第䞀項及び第癟二条の十の改正芏定、同法第癟二条の十䞀の改正芏定「第十䞃条から」の䞋に「第十九条の䞉たで、第二十䞀条から」を加え、「第十五号及び第十六号」を「第十四号及び第十五号」に改める郚分、「及び第二十条第䞉項」を削る郚分及び「読み替える」を「、同法第癟四十六条の二䞭「商業登蚘法」ずあるのは「金融商品取匕法昭和二十䞉幎法埋第二十五号第癟二条の十䞀においお準甚する商業登蚘法」ず、「商業登蚘法第癟四十五条」ずあるのは「金融商品取匕法第癟二条の十䞀においお準甚する商業登蚘法第癟四十五条」ず読み替える」に改める郚分を陀く。䞊びに同法第癟四十五条第䞀項及び第癟四十六条の改正芏定、第二十䞃条䞭損害保険料率算出団䜓に関する法埋第二十䞉条から第二十四条の二たでの改正芏定及び同法第二十五条の改正芏定「第二十䞉条の二たで、」を「第十九条の䞉たで登蚘申請の方匏、申請曞の添付曞面、申請曞に添付すべき電磁的蚘録、添付曞面の特䟋、第二十䞀条から」に、「第十五号及び第十六号」を「第十四号」に改める郚分を陀く。、第䞉十二条䞭投資信蚗及び投資法人に関する法埋第九十四条第䞀項の改正芏定「第䞉癟五条第䞀項本文及び第四項」の䞋に「から第六項たで」を加える郚分を陀く。、同法第癟六十四条第四項の改正芏定、同法第癟六十六条第二項第八号の次に䞀号を加える改正芏定、同法第癟䞃十䞃条の改正芏定「、第二十条第䞀項及び第二項」を削る郚分及び「、同法第二十四条第䞃号䞭「若しくは第䞉十条第二項若しくは」ずあるのは「若しくは」ず」を削り、「第癟䞃十五条」ず」の䞋に「、同法第癟四十六条の二䞭「商業登蚘法」ずあるのは「投資信蚗及び投資法人に関する法埋昭和二十六幎法埋第癟九十八号第癟䞃十䞃条においお準甚する商業登蚘法」ず、「商業登蚘法第癟四十五条」ずあるのは「投資信蚗及び投資法人に関する法埋第癟䞃十䞃条においお準甚する商業登蚘法第癟四十五条」ず」を加える郚分を陀く。及び同法第二癟四十九条第十九号の次に䞀号を加える改正芏定、第䞉十四条䞭信甚金庫法の目次の改正芏定「第四十八条の八」を「第四十八条の十䞉」に改める郚分に限る。、同法第四十六条第䞀項の改正芏定、同法第四章第䞃節䞭第四十八条の八の次に五条を加える改正芏定、同法第六十五条第二項、第䞃十四条から第䞃十六条たで及び第䞃十䞃条第四項の改正芏定、同法第八十五条の改正芏定前号に掲げる郚分を陀く。、同法第八十䞃条の四第四項の改正芏定䞊びに同法第九十䞀条第䞀項第十二号の次に䞀号を加える改正芏定、第䞉十六条䞭劎働金庫法第䞃十八条から第八十条たで及び第八十䞀条第四項の改正芏定䞊びに同法第八十九条の改正芏定前号に掲げる郚分を陀く。、第䞉十八条䞭金融機関の合䜵及び転換に関する法埋第六十四条第䞀項の改正芏定、第四十条の芏定同条䞭協同組織金融機関の優先出資に関する法埋第十四条第二項及び第二十二条第五項第䞉号の改正芏定を陀く。、第四十䞀条䞭保険業法第四十䞀条第䞀項の改正芏定、同法第四十九条第䞀項の改正芏定「芏定䞭」を「芏定同法第二癟九十八条第䞀項第䞉号及び第四号を陀く。、第䞉癟十䞀条第四項䞊びに第五項第䞀号及び第二号、第䞉癟十二条第五項䞊びに第六項第䞀号及び第二号、第䞉癟十四条、第䞉癟十八条第四項、第䞉癟二十五条の二䞊びに第䞉癟二十五条の五第二項を陀く。䞭「株䞻」ずあるのは「総代」ず、これらの芏定同法第二癟九十九条第䞀項及び第䞉癟二十五条の䞉第䞀項第五号を陀く。䞭」に改め、「ずあり、及び「取締圹䌚蚭眮䌚瀟」」を削り、「盞互䌚瀟」ず、」の䞋に「これらの芏定䞭」を加え、「、これらの芏定同法第二癟九十八条第䞀項各号を陀く。及び第四項、第䞉癟十䞀条第四項、第䞉癟十二条第五項、第䞉癟十四条䞊びに第䞉癟十八条第四項を陀く。䞭「株䞻」ずあるのは「総代」ず」を削り、「各号を陀く。及び第四項䞭」を「第䞉号及び第四号を陀く。䞭「前条第四項」ずあるのは「保険業法第四十五条第二項」ず、「株䞻」ずあるのは「瀟員又は総代」ず、「次項本文及び次条から第䞉癟二条たで」ずあるのは「次条及び第䞉癟条」ず、同条第四項䞭「取締圹䌚蚭眮䌚瀟」ずあるのは「盞互䌚瀟」ず、」に、「第䞉癟十䞀条第四項及び第䞉癟十二条第五項」を「第䞉癟十䞀条第䞀項䞭「議決暩行䜿曞面に」ずあるのは「議決暩行䜿曞面保険業法第四十八条第䞉項に芏定する議決暩行䜿曞面をいう。以䞋同じ。に」ず、同条第四項䞊びに第五項第䞀号及び第二号䞊びに同法第䞉癟十二条第五項䞊びに第六項第䞀号及び第二号」に改め、「共同」を削る郚分を陀く。、同法第六十四条第二項及び第䞉項の改正芏定、同法第六十䞃条の改正芏定「、第四十八条」を「、第五十䞀条」に改め、「支店所圚地における登蚘、」を削り、「登蚘䞊びに」を「登蚘、」に、「第癟四十八条」を「第癟䞉十䞃条」に、「職暩抹消、」を「職暩抹消䞊びに第癟䞉十九条から第癟四十八条たで」に改める郚分及び「第四十八条から第五十䞉条たでの芏定䞭「本店」ずあるのは「䞻たる事務所」ず、「支店」ずあるのは「埓たる事務所」を「第四十䞃条第䞉項䞭「前項」ずあるのは「保険業法第六十四条第䞀項」ず、同法第五十五条第䞀項䞭「䌚瀟法第䞉癟四十六条第四項」ずあるのは「保険業法第五十䞉条の十二第四項」ず、同法第癟四十六条の二䞭「商業登蚘法」ずあるのは「保険業法平成䞃幎法埋第癟五号第六十䞃条においお準甚する商業登蚘法」ず、「商業登蚘法第癟四十五条」ずあるのは「保険業法第六十䞃条においお準甚する商業登蚘法第癟四十五条」ず、同法第癟四十八条䞭「この法埋に」ずあるのは「保険業法に」ず、「この法埋の斜行」ずあるのは「盞互䌚瀟に関する登蚘」に改める郚分に限る。、同法第八十四条第䞀項䞊びに第九十六条の十四第䞀項及び第二項の改正芏定、同法第九十六条の十六第四項の改正芏定「䞊びに」を「及び」に改め、「及び第四項」を削る郚分に限る。、同法第癟六十九条の五第䞉項を削る改正芏定、同法第癟䞃十䞀条及び第癟八十䞉条第二項の改正芏定、同法第二癟十六条の改正芏定「、第二十条第䞀項及び第二項印鑑の提出」を削り、「第十䞀号及び第十二号」を「第十号及び第十䞀号」に改める郚分及び「においお」の䞋に「、同法第十二条第䞀項第五号䞭「䌚瀟曎生法平成十四幎法埋第癟五十四号」ずあるのは「金融機関等の曎生手続の特䟋等に関する法埋」ず」を加える郚分を陀く。䞊びに同法第䞉癟䞉十䞉条第䞀項第十䞃号の次に䞀号を加える改正芏定、第四十䞉条䞭金融機関等の曎生手続の特䟋等に関する法埋第癟六十二条第䞀項埌段を削る改正芏定䞊びに同法第䞉癟䞉十五条第䞀項埌段及び第䞉癟五十五条第䞀項埌段を削る改正芏定、第四十五条䞭資産の流動化に関する法埋第二十二条第二項第䞃号の次に䞀号を加える改正芏定、同条第四項を削る改正芏定、同法第六十五条第䞉項の改正芏定、同法第癟八十䞉条第䞀項の改正芏定「第二十䞃条」を「第十九条の䞉」に、「、印鑑の提出、」を「、第二十䞀条から第二十䞃条たで」に改める郚分、「、同法第二十四条第䞃号䞭「曞面若しくは第䞉十条第二項若しくは第䞉十䞀条第二項に芏定する譲枡人の承諟曞」ずあるのは「曞面」ず」を削る郚分及び「準甚する䌚瀟法第五癟䞃条第䞉項」ず」の䞋に「、同法第癟四十六条の二䞭「商業登蚘法」ずあるのは「資産の流動化に関する法埋平成十幎法埋第癟五号第癟八十䞉条第䞀項においお準甚する商業登蚘法」ず、「商業登蚘法第癟四十五条」ずあるのは「資産の流動化に関する法埋第癟八十䞉条第䞀項においお準甚する商業登蚘法第癟四十五条」ず」を加える郚分を陀く。及び同法第䞉癟十六条第䞀項第十䞃号の次に䞀号を加える改正芏定、第四十八条の芏定、第五十条䞭政党亀付金の亀付を受ける政党等に察する法人栌の付䞎に関する法埋第十五条の䞉の改正芏定「第䞉項を陀く。」を削る郚分に限る。、第五十二条、第五十䞉条及び第五十五条の芏定、第五十六条䞭酒皎の保党及び酒類業組合等に関する法埋第二十二条の改正芏定「、同法第九癟䞉十䞃条第䞀項䞭「第九癟䞉十条第二項各号」ずあるのは「酒皎の保党及び酒類業組合等に関する法埋第六十䞃条第二項各号」ず」を削る郚分に限る。、同法第䞉十九条、第五十六条第六項、第五十䞃条及び第六十䞃条から第六十九条たでの改正芏定、同法第䞃十八条の改正芏定前号に掲げる郚分を陀く。䞊びに同法第八十䞉条の改正芏定、第五十八条及び第六十䞀条の芏定、第六十䞃条の芏定前号に掲げる改正芏定を陀く。、第六十九条䞭消費生掻協同組合法第八十䞀条から第八十䞉条たで及び第九十条第四項の改正芏定䞊びに同法第九十二条の改正芏定前号に掲げる郚分を陀く。、第䞃十䞀条䞭医療法第四十六条の䞉の六及び第䞃十条の二十䞀第六項の改正芏定䞊びに同法第九十䞉条の改正芏定同条第四号䞭「第五十䞀条の䞉」を「第五十䞀条の䞉第䞀項」に改める郚分を陀く。、第䞃十䞃条の芏定、第八十条䞭蟲村負債敎理組合法第二十四条第䞀項の改正芏定「第十䞃条第䞉項ヲ陀ク」を「第十䞃条」に改める郚分に限る。、第八十䞀条䞭蟲業協同組合法第䞉十六条第䞃項の改正芏定、同法第四十䞉条の六の次に䞀条を加える改正芏定、同法第四十䞉条の䞃第䞉項の改正芏定及び同法第癟䞀条第䞀項第四十号の次に䞀号を加える改正芏定、第八十䞉条䞭氎産業協同組合法第四十条第䞃項の改正芏定、同法第四十䞃条の五の次に䞀条を加える改正芏定、同法第八十六条第二項の改正芏定及び同法第癟䞉十条第䞀項第䞉十八号の次に䞀号を加える改正芏定、第八十五条䞭持船損害等補償法第䞃十䞀条から第䞃十䞉条たでの改正芏定及び同法第八十䞉条の改正芏定前号に掲げる郚分を陀く。、第八十䞃条䞭森林組合法第五十条第䞃項の改正芏定、同法第六十条の䞉の次に䞀条を加える改正芏定、同法第六十条の四第䞉項及び第癟条第二項の改正芏定䞊びに同法第癟二十二条第䞀項第十二号の次に䞀号を加える改正芏定、第八十九条䞭蟲林䞭倮金庫及び特定蟲氎産業協同組合等による信甚事業の再線及び匷化に関する法埋第二十二条第二項の改正芏定、第九十条䞭蟲林䞭倮金庫法第四十六条の䞉の次に䞀条を加える改正芏定、同法第四十䞃条第䞉項の改正芏定及び同法第癟条第䞀項第十六号の次に䞀号を加える改正芏定、第九十䞉条䞭䞭小䌁業等協同組合法の目次の改正芏定、同法第四章第二節第䞀欟及び第二欟の欟名を削る改正芏定、同法第九十䞉条から第九十五条たで、第九十六条第四項及び第九十䞃条第䞀項の改正芏定䞊びに同法第癟䞉条の改正芏定「、第四十八条」を「、第五十䞀条」に、「䞊びに第癟䞉十二条」を「、第癟䞉十二条から第癟䞉十䞃条たで䞊びに第癟䞉十九条」に改める郚分及び「、同法第四十八条第二項䞭「䌚瀟法第九癟䞉十条第二項各号」ずあるのは「䞭小䌁業等協同組合法第九十䞉条第二項各号」ず」を削る郚分に限る。、第九十六条の芏定同条䞭商品先物取匕法第十八条第二項の改正芏定、同法第二十九条の改正芏定前号に掲げる郚分に限る。䞊びに同法第五十八条、第䞃十䞃条第二項及び第癟四十四条の十䞀第二項の改正芏定を陀く。、第九十八条䞭茞出入取匕法第十九条第䞀項の改正芏定「第八項」の䞋に「、第䞉十八条の六」を加える郚分を陀く。、第癟条の芏定同条䞭䞭小䌁業団䜓の組織に関する法埋第癟十䞉条第䞀項第十䞉号の改正芏定を陀く。、第癟二条䞭技術研究組合法の目次の改正芏定、同法第八章第二節の節名の改正芏定、同章第䞉節、第癟五十九条第䞉項から第五項たで及び第癟六十条第䞀項の改正芏定䞊びに同法第癟六十八条の改正芏定「、第四十八条」を「、第五十䞀条」に、「䞊びに第癟䞉十二条」を「、第癟䞉十二条から第癟䞉十䞃条たで䞊びに第癟䞉十九条」に改め、「第四十八条第二項䞭「䌚瀟法第九癟䞉十条第二項各号」ずあるのは「技術研究組合法第癟五十六条第二項各号」ず、同法第五十条第䞀項、」を削る郚分に限る。、第癟䞃条の芏定前号に掲げる改正芏定を陀く。䞊びに第癟十䞀条の芏定前号に掲げる改正芏定を陀く。 䌚瀟法改正法附則第䞀条ただし曞に芏定する芏定の斜行の日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、什和二幎四月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 䞀から四たで 略 五 次に掲げる芏定 什和四幎四月䞀日 ã‚€ 略 ロ 第䞉条の芏定同条䞭法人皎法第五十二条第䞀項の改正芏定同項第䞀号に係る郚分を陀く。及び同法第五十四条第䞀項の改正芏定を陀く。䞊びに附則第十四条から第十八条たで、第二十条から第䞉十䞃条たで、第癟䞉十九条地䟡皎法平成䞉幎法埋第六十九号第䞉十二条第五項の改正芏定に限る。、第癟四十䞉条、第癟五十条地方自治法昭和二十二幎法埋第六十䞃号第二癟六十条の二第十六項の改正芏定に限る。、第癟五十䞀条から第癟五十六条たで、第癟五十九条から第癟六十二条たで、第癟六十䞉条銀行等の株匏等の保有の制限等に関する法埋平成十䞉幎法埋第癟䞉十䞀号第五十八条第䞀項の改正芏定に限る。、第癟六十四条、第癟六十五条及び第癟六十䞃条の芏定 眰則に関する経過措眮 第癟䞃十䞀条 この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定。以䞋この条においお同じ。の斜行前にした行為䞊びにこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合及びこの附則の芏定によりなおその効力を有するこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第癟䞃十二条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 附則第二十䞃条の芏定 公垃の日 政什ぞの委任 第二十䞃条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 怜蚎 第二十八条 政府は、この法埋の斜行埌五幎を目途ずしお、この法埋による改正埌のそれぞれの法埋以䞋この条においお「改正埌の各法埋」ずいう。の斜行の状況等を勘案し、必芁があるず認めるずきは、改正埌の各法埋の芏定に぀いお怜蚎を加え、その結果に基づいお所芁の措眮を講ずるものずする。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、什和䞉幎九月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第二十䞃条䜏民基本台垳法別衚第䞀から別衚第五たでの改正芏定に限る。、第四十五条、第四十䞃条及び第五十五条行政手続における特定の個人を識別するための番号の利甚等に関する法埋別衚第䞀及び別衚第二の改正芏定同衚の二十䞃の項の改正芏定を陀く。に限る。䞊びに附則第八条第䞀項、第五十九条から第六十䞉条たで、第六十䞃条及び第䞃十䞀条から第䞃十䞉条たでの芏定 公垃の日 眰則に関する経過措眮 第䞃十䞀条 この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定。以䞋この条においお同じ。の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第䞃十二条 この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 怜蚎 第䞃十䞉条 政府は、行政機関等に係る申請、届出、凊分の通知その他の手続においお、個人の氏名を平仮名又は片仮名で衚蚘したものを利甚しお圓該個人を識別できるようにするため、個人の氏名を平仮名又は片仮名で衚蚘したものを戞籍の蚘茉事項ずするこずを含め、この法埋の公垃埌䞀幎以内を目途ずしおその具䜓的な方策に぀いお怜蚎を加え、その結果に基づいお必芁な措眮を講ずるものずする。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 蟲業協同組合法の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第八条 この法埋の斜行の際珟にされおいる第二条の芏定による改正前の蟲業協同組合法第十䞀条の六十六第四項の芏定による認可の申請は、埓属業務第二条の芏定による改正埌の蟲業協同組合法以䞋「新蟲業協同組合法」ずいう。第十䞀条の六十六第二項第䞀号に芏定する埓属業務をいう。以䞋この条においお同じ。を営む䌚瀟に係るもの以倖のものにあっおは新蟲業協同組合法第十䞀条の六十六第四項の芏定によりした認可の申請ず、埓属業務を営む䌚瀟に係るものにあっおは新蟲業協同組合法第九十䞃条第六号に係る郚分に限る。の芏定によりした届出ずみなす。 眰則に関する経過措眮 第四十二条 この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第四十䞉条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 怜蚎 第四十四条 政府は、この法埋の斜行埌五幎を目途ずしお、この法埋による改正埌のそれぞれの法埋以䞋この条においお「改正埌の各法埋」ずいう。の斜行の状況等を勘案し、必芁があるず認めるずきは、改正埌の各法埋の芏定に぀いお怜蚎を加え、その結果に基づいお所芁の措眮を講ずるものずする。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、附則第二十八条の芏定は、公垃の日から斜行する。 蟲業協同組合法の特䟋に関する経過措眮 第䞃条 旧基盀匷化法第二十八条第䞀項に芏定する者に぀いおの蟲業協同組合法第十六条第䞀項ただし曞に芏定する准組合員たる地䜍以倖の組合員たる地䜍に぀いおは、なお埓前の䟋による。  前項の芏定は、旧基盀匷化法第二十八条第二項に芏定する者に぀いお準甚する。 蟲業協同組合等の蟲業の経営に関する経過措眮 第十䞉条 この法埋の斜行の際珟に蟲業協同組合法第十䞀条の五十第䞀項の芏定により蟲業協同組合又は蟲業協同組合連合䌚が行っおいる蟲業の経営は、第六条の芏定による改正埌の同法第十䞀条の五十第䞉項の芏定による決議を経た蟲業の経営ずみなす。 眰則に関する経過措眮 第十四条 この法埋の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 怜蚎 第十五条 政府は、この法埋の斜行埌五幎を目途ずしお、この法埋による改正埌のそれぞれの法埋の斜行の状況を勘案し、必芁があるず認めるずきは、これらの法埋の芏定に぀いお怜蚎を加え、その結果に基づいお必芁な措眮を講ずるものずする。 政什ぞの委任 第二十八条 この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 附則第二十九条の芏定 公垃の日 政什ぞの委任 第二十九条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日  この法埋は、刑法等䞀郚改正法斜行日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第五癟九条の芏定 公垃の日
昭和二十二幎法埋第癟二十九号
財政融資資金の債暩の条件倉曎等に関する法埋
322AC0000000129
20150801
財政融資資金の融通を受けた者が、灜害その他特殊の事由により、元利金の支払が著しく困難ずな぀たずきは、財務倧臣は、財政制床等審議䌚の意芋を聎いお、公共の利益のため必芁があるず認める堎合に限り、その融通条件の倉曎又は延滞元利金の支払方法の倉曎をするこずができる。 附 則 この法埋斜行の期日は、各芏定に぀き、政什でこれを定める。 䜆し、この法埋公垃の日から䞉十日を超える日以埌に、これを定めおはならない。 附 則  この法埋は、昭和二十四幎六月䞀日から斜行する。 附 則 この法埋は、昭和二十四幎六月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋第二条及び第䞉条を陀く。は、平成十䞉幎䞀月六日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第九癟九十五条栞原料物質、栞燃料物質及び原子炉の芏制に関する法埋の䞀郚を改正する法埋附則の改正芏定に係る郚分に限る。、第千䞉癟五条、第千䞉癟六条、第千䞉癟二十四条第二項、第千䞉癟二十六条第二項及び第千䞉癟四十四条の芏定 公垃の日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十䞉幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十䞉幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公瀟法の斜行の日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞀章第䞀節別衚第䞀から別衚第四たでを含む。䞊びに附則第二十八条第二項、第䞉十䞉条第二項及び第䞉項䞊びに第䞉十九条の芏定 公垃の日 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第䞉十九条 この法埋に芏定するもののほか、公瀟法及びこの法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。
昭和二十二幎法埋第癟二十䞃号
裁刀官分限法
322AC0000000127
20150801
第䞀条 免官 裁刀官は、回埩の困難な心身の故障のために職務を執るこずができないず裁刀された堎合及び本人が免官を願い出た堎合には、日本囜憲法の定めるずころによりその官の任呜を行う暩限を有するものにおいおこれを免ずるこずができる。 前項の願出は、最高裁刀所を経おこれをしなければならない。 第二条 懲戒 裁刀官の懲戒は、戒告又は䞀䞇円以䞋の過料ずする。 第䞉条 裁刀暩 各高等裁刀所は、その管蜄区域内の地方裁刀所、家庭裁刀所及び簡易裁刀所の裁刀官に係る第䞀条第䞀項の裁刀及び前条の懲戒に関する事件以䞋分限事件ずいう。に぀いお裁刀暩を有する。 最高裁刀所は、巊の事件に぀いお裁刀暩を有する。 侀 第䞀審䞔぀終審ずしお、最高裁刀所及び各高等裁刀所の裁刀官に係る分限事件 二 終審ずしお、高等裁刀所が前項の裁刀暩に基いおした裁刀に察する抗告事件 第四条 合議䜓 分限事件は、高等裁刀所においおは、五人の裁刀官の合議䜓で、最高裁刀所においおは、倧法廷で、これを取り扱う。 第五条 管蜄 分限事件の管蜄裁刀所は、第六条の申立の時を暙準ずしおこれを定める。 第六条 事件の開始 分限事件の裁刀手続は、裁刀所法第八十条の芏定により圓該裁刀官に察しお監督暩を行う裁刀所の申立により、これを開始する。 第䞃条 裁刀 第䞀条第䞀項の裁刀又は第二条の懲戒の裁刀をするには、その原因たる事実及び蚌拠によりこれを認めた理由を瀺さなければならない。 裁刀所は、前項の裁刀をする前に圓該裁刀官の陳述を聎かなければならない。 第八条 抗告 高等裁刀所が分限事件に぀いおした裁刀に察しおは、最高裁刀所の定めるずころにより抗告をするこずができる。 抗告裁刀所の裁刀に぀いおは、前条の芏定を準甚する。 第九条 手続の費甚 分限事件の手続の費甚は、囜庫の負担ずする。 第十条 手続の䞭止 分限事件の裁刀手続は、圓該裁刀官に぀いお刑事又は匟功の裁刀事件が係属する間は、これを䞭止するこずができる。 第十䞀条 裁刀手続 分限事件の裁刀手続は、この法埋に特別の定のあるものを陀いお、最高裁刀所の定めるずころによる。 第十二条 裁刀の通知 第䞀条第䞀項の裁刀が確定したずきは、最高裁刀所は、その旚を内閣に通知しなければならない。 第十䞉条 過料の裁刀の執行 懲戒による過料の裁刀の執行に぀いおは、非蚟事件手続法平成二十䞉幎法埋第五十䞀号第癟二十䞀条の芏定を準甚する。 附 則 この法埋は、公垃の日から、これを斜行する。 執達吏懲戒什は、これを廃止する。 附 則 第十条 この法埋は、昭和二十四幎䞀月䞀日から斜行する。 附 則  この法埋のうち、裁刀所法第六十条、第六十条の二、及び第六十五条の改正芏定は公垃の日から起算しお䞉十日を経過した日から、その他の芏定は公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 眰則の適甚に関する経過措眮 第䞉十九条 この法埋の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 この法埋は、新非蚟事件手続法の斜行の日から斜行する。
昭和二十二幎法埋第癟二十五号
囜家賠償法
322AC0000000125
20150801
第䞀条 囜又は公共団䜓の公暩力の行䜿に圓る公務員が、その職務を行うに぀いお、故意又は過倱によ぀お違法に他人に損害を加えたずきは、囜又は公共団䜓が、これを賠償する責に任ずる。 前項の堎合においお、公務員に故意又は重倧な過倱があ぀たずきは、囜又は公共団䜓は、その公務員に察しお求償暩を有する。 第二条 道路、河川その他の公の営造物の蚭眮又は管理に瑕疵があ぀たために他人に損害を生じたずきは、囜又は公共団䜓は、これを賠償する責に任ずる。 前項の堎合においお、他に損害の原因に぀いお責に任ずべき者があるずきは、囜又は公共団䜓は、これに察しお求償暩を有する。 第䞉条 前二条の芏定によ぀お囜又は公共団䜓が損害を賠償する責に任ずる堎合においお、公務員の遞任若しくは監督又は公の営造物の蚭眮若しくは管理に圓る者ず公務員の俞絊、絊䞎その他の費甚又は公の営造物の蚭眮若しくは管理の費甚を負担する者ずが異なるずきは、費甚を負担する者もたた、その損害を賠償する責に任ずる。 前項の堎合においお、損害を賠償した者は、内郚関係でその損害を賠償する責任ある者に察しお求償暩を有する。 第四条 囜又は公共団䜓の損害賠償の責任に぀いおは、前䞉条の芏定によるの倖、民法の芏定による。 第五条 囜又は公共団䜓の損害賠償の責任に぀いお民法以倖の他の法埋に別段の定があるずきは、その定めるずころによる。 第六条 この法埋は、倖囜人が被害者である堎合には、盞互の保蚌があるずきに限り、これを適甚する。 附 則 この法埋は、公垃の日から、これを斜行する。
昭和二十二幎法埋第癟二十䞀号
昭和二十二幎法埋第癟二十䞀号囜家公務員法の芏定が適甚せられるたでの官吏その他政府職員の任免等に関する法埋
322AC0000000121
20150801
官吏その他政府職員の任免、叙玚、䌑職、埩職、懲戒その他身分䞊の事項、俞絊、手圓その他絊䞎に関する事項及び服務に関する事項に぀いおは、その官職に぀いお囜家公務員法の芏定が適甚せられるたでの間、埓前の䟋による。 䜆し、法埋又は人事院芏則人事院の所掌する事項以倖の事項に぀いおは、政什を以お別段の定をなしたずきは、その定による。 前項䜆曞の芏定による定は、囜家公務員法の粟神に沿うものでなければならない。 附 則 この法埋は、昭和二十䞉幎䞀月䞀日から、これを斜行する。 附 則 この法埋は、昭和二十䞉幎䞀月䞀日から、これを斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお九十日をこえない範囲内で政什で定める日から斜行する。
昭和二十二幎法埋第癟二十号
囜家公務員法
322AC0000000120
20230401
目次 第䞀章 総則 第䞀条・第二条 第二章 䞭倮人事行政機関 第䞉条―第二十六条 第䞉章 職員に適甚される基準 第䞀節 通則 第二十䞃条―第䞉十二条 第二節 採甚詊隓及び任免 第䞉十䞉条・第䞉十䞉条の二 第䞀欟 通則 第䞉十四条―第四十䞀条 第二欟 採甚詊隓 第四十二条―第四十九条 第䞉欟 採甚候補者名簿 第五十条―第五十䞉条 第四欟 任甚 第五十四条―第六十条の二 第五欟 䌑職、埩職、退職及び免職 第六十䞀条 第六欟 幹郚職員の任甚等に係る特䟋 第六十䞀条の二―第六十䞀条の八 第䞃欟 幹郚候補育成課皋 第六十䞀条の九―第六十䞀条の十䞀 第䞉節 絊䞎 第六十二条 第䞀欟 通則 第六十䞉条―第六十䞃条 第二欟 絊䞎の支払 第六十八条―第䞃十条 第四節 人事評䟡 第䞃十条の二―第䞃十条の四 第四節の二 研修 第䞃十条の五―第䞃十条の䞃 第五節 胜率 第䞃十䞀条―第䞃十䞉条の二 第六節 分限、懲戒及び保障 第䞃十四条 第䞀欟 分限 第䞀目 降任、䌑職、免職等 第䞃十五条―第八十䞀条 第二目 管理監督職勀務䞊限幎霢による降任等 第八十䞀条の二―第八十䞀条の五 第䞉目 定幎による退職等 第八十䞀条の六―第八十䞀条の八 第二欟 懲戒 第八十二条―第八十五条 第䞉欟 保障 第䞀目 勀務条件に関する行政措眮の芁求 第八十六条―第八十八条 第二目 職員の意に反する䞍利益な凊分に関する審査 第八十九条―第九十二条の二 第䞉目 公務傷病に察する補償 第九十䞉条―第九十五条 第䞃節 服務 第九十六条―第癟六条 第八節 退職管理 第䞀欟 離職埌の就職に関する芏制 第癟六条の二―第癟六条の四 第二欟 再就職等監芖委員䌚 第癟六条の五―第癟六条の二十二 第䞉欟 雑則 第癟六条の二十䞉―第癟六条の二十䞃 第九節 退職幎金制床 第癟䞃条・第癟八条 第十節 職員団䜓 第癟八条の二―第癟八条の䞃 第四章 眰則 第癟九条―第癟十䞉条 附則 第䞀章 総則 この法埋の目的及び効力 第䞀条 この法埋は、囜家公務員たる職員に぀いお適甚すべき各般の根本基準職員の犏祉及び利益を保護するための適切な措眮を含む。を確立し、職員がその職務の遂行に圓り、最倧の胜率を発揮し埗るように、民䞻的な方法で、遞択され、䞔぀、指導さるべきこずを定め、以お囜民に察し、公務の民䞻的䞔぀胜率的な運営を保障するこずを目的ずする。 この法埋は、も぀ぱら日本囜憲法第䞃十䞉条にいう官吏に関する事務を掌理する基準を定めるものである。 䜕人も、故意に、この法埋又はこの法埋に基づく呜什に違反し、又は違反を䌁お若しくは共謀しおはならない。 又、䜕人も、故意に、この法埋又はこの法埋に基づく呜什の斜行に関し、虚停行為をなし、若しくはなそうず䌁お、又はその斜行を劚げおはならない。 この法埋のある芏定が、効力を倱い、又はその適甚が無効ずされおも、この法埋の他の芏定又は他の関係における適甚は、その圱響を受けるこずがない。 この法埋の芏定が、埓前の法埋又はこれに基く法什ず矛盟し又は お ボ い ボ 䞀般職及び特別職 第二条 囜家公務員の職は、これを䞀般職ず特別職ずに分぀。 䞀般職は、特別職に属する職以倖の囜家公務員の䞀切の職を包含する。 特別職は、次に掲げる職員の職ずする。 侀 内閣総理倧臣 二 囜務倧臣 侉 人事官及び怜査官 四 内閣法制局長官 五 内閣官房副長官 五の二 内閣危機管理監 五の䞉 囜家安党保障局長 五の四 内閣官房副長官補、内閣広報官及び内閣情報官 六 内閣総理倧臣補䜐官 䞃 副倧臣 䞃の二 倧臣政務官 䞃の䞉 倧臣補䜐官 䞃の四 デゞタル監 八 内閣総理倧臣秘曞官及び囜務倧臣秘曞官䞊びに特別職たる機関の長の秘曞官のうち人事院芏則で指定するもの 九 就任に぀いお遞挙によるこずを必芁ずし、あるいは囜䌚の䞡院又は䞀院の議決又は同意によるこずを必芁ずする職員 十 宮内庁長官、䟍埓長、東宮倧倫、匏郚官長及び䟍埓次長䞊びに法埋又は人事院芏則で指定する宮内庁のその他の職員 十䞀 特呜党暩倧䜿、特呜党暩公䜿、特掟倧䜿、政府代衚、党暩委員、政府代衚又は党暩委員の代理䞊びに特掟倧䜿、政府代衚又は党暩委員の顧問及び随員 十䞀の二 日本ナネスコ囜内委員䌚の委員 十二 日本孊士院䌚員 十二の二 日本孊術䌚議䌚員 十䞉 裁刀官及びその他の裁刀所職員 十四 囜䌚職員 十五 囜䌚議員の秘曞 十六 防衛省の職員防衛省に眮かれる合議制の機関で防衛省蚭眮法昭和二十九幎法埋第癟六十四号第四十䞀条の政什で定めるものの委員及び同法第四条第䞀項第二十四号又は第二十五号に掲げる事務に埓事する職員で同法第四十䞀条の政什で定めるもののうち、人事院芏則で指定するものを陀く。 十䞃 独立行政法人通則法平成十䞀幎法埋第癟䞉号第二条第四項に芏定する行政執行法人以䞋「行政執行法人」ずいう。の圹員 この法埋の芏定は、䞀般職に属するすべおの職以䞋その職を官職ずいい、その職を占める者を職員ずいう。に、これを適甚する。 人事院は、ある職が、囜家公務員の職に属するかどうか及び本条に芏定する䞀般職に属するか特別職に属するかを決定する暩限を有する。 この法埋の芏定は、この法埋の改正法埋により、別段の定がなされない限り、特別職に属する職には、これを適甚しない。 政府は、䞀般職又は特別職以倖の勀務者を眮いおその勀務に察し俞絊、絊料その他の絊䞎を支払぀おはならない。 前項の芏定は、政府又はその機関ず倖囜人の間に、個人的基瀎においおなされる勀務の契玄には適甚されない。 第二章 䞭倮人事行政機関 人事院 第䞉条 内閣の所蜄の䞋に人事院を眮く。 人事院は、この法埋に定める基準に埓぀お、内閣に報告しなければならない。 人事院は、法埋の定めるずころに埓い、絊䞎その他の勀務条件の改善及び人事行政の改善に関する勧告、採甚詊隓採甚詊隓の察象官職及び皮類䞊びに採甚詊隓により確保すべき人材に関する事項を陀く。、任免暙準職務遂行胜力、採甚昇任等基本方針、幹郚職員の任甚等に係る特䟋及び幹郚候補育成課皋に関する事項第䞉十䞉条第䞀項に芏定する根本基準の実斜に぀き必芁な事項であ぀お、行政需芁の倉化に察応するために行う優れた人材の逊成及び掻甚の確保に関するものを含む。を陀く。、絊䞎䞀般職の職員の絊䞎に関する法埋昭和二十五幎法埋第九十五号第六条の二第䞀項の芏定による指定職俞絊衚の適甚を受ける職員の号俞の決定の方法䞊びに同法第八条第䞀項の芏定による職務の玚の定数の蚭定及び改定に関する事項を陀く。、研修第䞃十条の六第䞀項第䞀号に掲げる芳点に係るものに限る。の蚈画の暹立及び実斜䞊びに圓該研修に係る調査研究、分限、懲戒、苊情の凊理、職務に係る倫理の保持その他職員に関する人事行政の公正の確保及び職員の利益の保護等に関する事務を぀かさどる。 法埋により、人事院が凊眮する暩限を䞎えられおいる郚門においおは、人事院の決定及び凊分は、人事院によ぀おのみ審査される。 前項の芏定は、法埋問題に぀き裁刀所に出蚎する暩利に圱響を及がすものではない。 囜家公務員倫理審査䌚 第䞉条の二 前条第二項の所掌事務のうち職務に係る倫理の保持に関する事務を所掌させるため、人事院に囜家公務員倫理審査䌚を眮く。 囜家公務員倫理審査䌚に関しおは、この法埋に定めるもののほか、囜家公務員倫理法平成十䞀幎法埋第癟二十九号の定めるずころによる。 職員 第四条 人事院は、人事官䞉人をも぀お、これを組織する。 人事官のうち䞀人は、総裁ずしお呜ぜられる。 人事院は、事務総長及び予算の範囲内においおその職務を適切に行うため必芁ずする職員を任呜する。 人事院は、その内郚機構を管理する。 囜家行政組織法昭和二十䞉幎法埋第癟二十号は、人事院には適甚されない。 人事官 第五条 人事官は、人栌が高朔で、民䞻的な統治組織ず成瞟本䜍の原則による胜率的な事務の凊理に理解があり、か぀、人事行政に関し識芋を有する幎霢䞉十五幎以䞊の者のうちから、䞡議院の同意を経お、内閣が任呜する。 人事官の任免は、倩皇が認蚌する。 次の各号のいずれかに該圓する者は、人事官ずなるこずができない。 侀 砎産手続開始の決定を受けお埩暩を埗ない者 二 犁錮以䞊の刑に凊せられた者又は第四章に芏定する眪を犯し、刑に凊せられた者 侉 第䞉十八条第二号又は第四号に該圓する者 任呜の日以前五幎間においお、政党の圹員、政治的顧問その他これらず同様な政治的圱響力を有する政党員であ぀た者又は任呜の日以前五幎間においお、公遞による囜若しくは郜道府県の公職の候補者ずな぀た者は、人事院芏則で定めるずころにより、人事官ずなるこずができない。 人事官の任呜に぀いおは、そのうちの二人が、同䞀の政党に属し、又は同䞀の倧孊孊郚を卒業した者ずなるこずずな぀おはならない。 宣誓及び服務 第六条 人事官は、任呜埌、人事院芏則の定めるずころにより、最高裁刀所長官の面前においお、宣誓曞に眲名しおからでなければ、その職務を行぀おはならない。 第䞉章第䞃節の芏定は、人事官にこれを準甚する。 任期 第䞃条 人事官の任期は、四幎ずする。 䜆し、補欠の人事官は、前任者の残任期間圚任する。 人事官は、これを再任するこずができる。 䜆し、匕き続き十二幎を超えお圚任するこずはできない。 人事官であ぀た者は、退職埌䞀間幎は、人事院の官職以倖の官職に、これを任呜するこずができない。 退職及び眷免 第八条 人事官は、巊の各号の䞀に該圓する堎合を陀く倖、その意に反しお眷免されるこずがない。 侀 第五条第䞉項各号の䞀に該圓するに至぀た堎合 二 囜䌚の蚎远に基き、公開の匟功手続により眷免を可ずするず決定された堎合 侉 任期が満了しお、再任されず又は人事官ずしお匕き続き十二幎圚任するに至぀た堎合 前項第二号の芏定による匟功の事由は、巊に掲げるものずする。 侀 心身の故障のため、職務の遂行に堪えないこず 二 職務䞊の矩務に違反し、その他人事官たるに適しない非行があるこず 人事官の䞭、二人以䞊が同䞀の政党に属するこずずな぀た堎合においおは、これらの者の䞭䞀人以倖の者は、内閣が䞡議院の同意を経お、これを眷免するものずする。 前項の芏定は、政党所属関係に぀いお異動のなか぀た人事官の地䜍に、圱響を及がすものではない。 人事官の匟功 第九条 人事官の匟功の裁刀は、最高裁刀所においおこれを行う。 囜䌚は、人事官の匟功の蚎远をしようずするずきは、蚎远の事由を蚘茉した曞面を最高裁刀所に提出しなければならない。 囜䌚は、前項の堎合においおは、同項に芏定する曞面の写を蚎远に係る人事官に送付しなければならない。 最高裁刀所は、第二項の曞面を受理した日から䞉十日以䞊九十日以内の間においお裁刀開始の日を定め、その日の䞉十日以前たでに、囜䌚及び蚎远に係る人事官に、これを通知しなければならない。 最高裁刀所は、裁刀開始の日から癟日以内に刀決を行わなければならない。 人事官の匟功の裁刀の手続は、裁刀所芏則でこれを定める。 裁刀に芁する費甚は、囜庫の負担ずする。 人事官の絊䞎 第十条 人事官の絊䞎は、別に法埋で定める。 総裁 第十䞀条 人事院総裁は、人事官の䞭から、内閣が、これを呜ずる。 人事院総裁は、院務を総理し、人事院を代衚する。 人事院総裁に事故のあるずき、又は人事院総裁が欠けたずきは、先任の人事官が、その職務を代行する。 人事院䌚議 第十二条 定䟋の人事院䌚議は、人事院芏則の定めるずころにより、少なくずも䞀週間に䞀回、䞀定の堎所においお開催するこずを垞䟋ずしなければならない。 人事院䌚議の議事は、すべお議事録ずしお蚘録しおおかなければならない。 前項の議事録は、幹事がこれを䜜成する。 人事院の事務凊理の手続に関し必芁な事項は、人事院芏則でこれを定める。 事務総長は、幹事ずしお人事院䌚議に出垭する。 人事院は、次に掲げる暩限を行う堎合においおは、人事院の議決を経なければならない。 侀 人事院芏則の制定及び改廃 二 削陀 侉 第二十二条の芏定による関係倧臣その他の機関の長に察する勧告 四 第二十䞉条の芏定による囜䌚及び内閣に察する意芋の申出 五 第二十四条の芏定による囜䌚及び内閣に察する報告 六 第二十八条の芏定による囜䌚及び内閣に察する勧告 䞃 第四十八条の芏定による詊隓機関の指定 八 第六十条の芏定による臚時的任甚及びその曎新に察する承認、臚時的任甚に係る職員の員数の制限及びその資栌芁件の決定䞊びに臚時的任甚の取消人事院芏則の定める堎合を陀く。 九 第六十䞃条の芏定による絊䞎に関する法埋に定める事項の改定案の䜜成䞊びに囜䌚及び内閣に察する勧告 十 第八十䞃条の芏定による事案の刀定 十䞀 第九十二条の芏定による凊分の刀定 十二 第九十五条の芏定による補償に関する重芁事項の立案 十䞉 第癟䞉条第五項の審査請求に察する裁決 十四 第癟八条の芏定による囜䌚及び内閣に察する意芋の申出 十五 第癟八条の䞉第六項の芏定による職員団䜓の登録の効力の停止及び取消し 十六 その他人事院の議決によりその議決を必芁ずされた事項 事務総局及び予算 第十䞉条 人事院に事務総局及び法埋顧問を眮く。 事務総局の組織及び法埋顧問に関し必芁な事項は、人事院芏則でこれを定める。 人事院は、毎䌚蚈幎床の開始前に、次の䌚蚈幎床においおその必芁ずする経費の芁求曞を囜の予算に蚈䞊されるように内閣に提出しなければならない。 この芁求曞には、土地の賌入、建物の建造、事務所の借䞊、家具、備品及び消耗品の賌入、俞絊及び絊料の支払その他必芁なあらゆる圹務及び物品に関する経費が蚈䞊されなければならない。 内閣が、人事院の経費の芁求曞を修正する堎合においおは、人事院の芁求曞は、内閣により修正された芁求曞ずずもに、これを囜䌚に提出しなければならない。 人事院は、囜䌚の承認を埗お、その必芁ずする地方の事務所を眮くこずができる。 事務総長 第十四条 事務総長は、総裁の職務執行の補助者ずなり、その䞀般的監督の䞋に、人事院の事務䞊及び技術䞊のすべおの掻動を指揮監督し、人事院の職員に぀いお蚈画を立お、募集、配眮及び指揮を行い、又、人事院䌚議の幹事ずなる。 人事院の職員の兌職犁止 第十五条 人事官及び事務総長は、他の官職を兌ねおはならない。 人事院芏則及び人事院指什 第十六条 人事院は、その所掌事務に぀いお、法埋を実斜するため、又は法埋の委任に基づいお、人事院芏則を制定し、人事院指什を発し、及び手続を定める。 人事院は、い぀でも、適宜に、人事院芏則を改廃するこずができる。 人事院芏則及びその改廃は、官報をも぀お、これを公垃する。 人事院は、この法埋に基いお人事院芏則を実斜し又はその他の措眮を行うため、人事院指什を発するこずができる。 人事院の調査 第十䞃条 人事院又はその指名する者は、人事院の所掌する人事行政に関する事項に関し調査するこずができる。 人事院又は前項の芏定により指名された者は、同項の調査に関し必芁があるずきは、蚌人を喚問し、又調査すべき事項に関係があるず認められる曞類若しくはその写の提出を求めるこずができる。 人事院は、第䞀項の調査職員の職務に係る倫理の保持に関しお行われるものに限る。に関し必芁があるず認めるずきは、圓該調査の察象である職員に出頭を求めお質問し、又は同項の芏定により指名された者に、圓該職員の勀務する堎所職員ずしお勀務しおいた堎所を含む。に立ち入らせ、垳簿曞類その他必芁な物件を怜査させ、又は関係者に質問させるこずができる。 前項の芏定により立入怜査をする者は、その身分を瀺す蚌明曞を携垯し、関係者の請求があ぀たずきは、これを提瀺しなければならない。 第䞉項の芏定による立入怜査の暩限は、犯眪捜査のために認められたものず解しおはならない。 囜家公務員倫理審査䌚ぞの暩限の委任 第十䞃条の二 人事院は、前条の芏定による暩限職員の職務に係る倫理の保持に関しお行われるものに限り、か぀、第九十条第䞀項に芏定する審査請求に係るものを陀く。を囜家公務員倫理審査䌚に委任する。 絊䞎の支払の監理 第十八条 人事院は、職員に察する絊䞎の支払を監理する。 職員に察する絊䞎の支払は、人事院芏則又は人事院指什に反しおこれを行぀おはならない。 内閣総理倧臣 第十八条の二 内閣総理倧臣は、法埋の定めるずころに埓い、採甚詊隓の察象官職及び皮類䞊びに採甚詊隓により確保すべき人材に関する事務、暙準職務遂行胜力、採甚昇任等基本方針、幹郚職員の任甚等に係る特䟋及び幹郚候補育成課皋に関する事務第䞉十䞉条第䞀項に芏定する根本基準の実斜に぀き必芁な事務であ぀お、行政需芁の倉化に察応するために行う優れた人材の逊成及び掻甚の確保に関するものを含む。、䞀般職の職員の絊䞎に関する法埋第六条の二第䞀項の芏定による指定職俞絊衚の適甚を受ける職員の号俞の決定の方法䞊びに同法第八条第䞀項の芏定による職務の玚の定数の蚭定及び改定に関する事務䞊びに職員の人事評䟡任甚、絊䞎、分限その他の人事管理の基瀎ずするために、職員がその職務を遂行するに圓たり発揮した胜力及び挙げた業瞟を把握した䞊で行われる勀務成瞟の評䟡をいう。以䞋同じ。、研修、胜率、厚生、服務、退職管理等に関する事務第䞉条第二項の芏定により人事院の所掌に属するものを陀く。を぀かさどる。 内閣総理倧臣は、前項に芏定するもののほか、各行政機関がその職員に぀いお行なう人事管理に関する方針、蚈画等に関し、その統䞀保持䞊必芁な総合調敎に関する事務を぀かさどる。 内閣総理倧臣の調査 第十八条の䞉 内閣総理倧臣は、職員の退職管理に関する事項第癟六条の二から第癟六条の四たでに芏定するものに限る。に関し調査するこずができる。 第十䞃条第二項から第五項たでの芏定は、前項の芏定による調査に぀いお準甚する。 この堎合においお、同条第二項䞭「人事院又は前項の芏定により指名された者は、同項」ずあるのは「内閣総理倧臣は、第十八条の䞉第䞀項」ず、同条第䞉項䞭「第䞀項の調査職員の職務に係る倫理の保持に関しお行われるものに限る。」ずあるのは「第十八条の䞉第䞀項の調査」ず、「察象である職員」ずあるのは「察象である職員若しくは職員であ぀た者」ず、「同項の芏定により指名された者に、圓該職員」ずあるのは「圓該職員」ず、「立ち入らせ」ずあるのは「立ち入り」ず、「怜査させ、又は関係者に質問させる」ずあるのは「怜査し、若しくは関係者に質問する」ず読み替えるものずする。 再就職等監芖委員䌚ぞの暩限の委任 第十八条の四 内閣総理倧臣は、前条の芏定による暩限を再就職等監芖委員䌚に委任する。 内閣総理倧臣の揎助等 第十八条の五 内閣総理倧臣は、職員の離職に際しおの離職埌の就職の揎助を行う。 内閣総理倧臣は、官民の人材亀流囜ず民間䌁業ずの間の人事亀流に関する法埋平成十䞀幎法埋第二癟二十四号第二条第䞉項に芏定する亀流掟遣及び民間䌁業に珟に雇甚され、又は雇甚されおいた者の職員ぞの第䞉十六条ただし曞の芏定による採甚その他これらに準ずるものずしお政什で定めるものをいう。第五十四条第二項第䞃号においお同じ。の円滑な実斜のための支揎を行う。 官民人材亀流センタヌぞの事務の委任 第十八条の六 内閣総理倧臣は、前条に芏定する事務を官民人材亀流センタヌに委任する。 内閣総理倧臣は、前項の芏定により委任する事務に぀いお、その運営に関する指針を定め、これを公衚する。 官民人材亀流センタヌ 第十八条の䞃 内閣府に、官民人材亀流センタヌを眮く。 官民人材亀流センタヌは、この法埋及び他の法埋の芏定によりその暩限に属させられた事項を凊理する。 官民人材亀流センタヌの長は、官民人材亀流センタヌ長ずし、内閣官房長官をも぀お充おる。 官民人材亀流センタヌ長は、官民人材亀流センタヌの事務を統括する。 官民人材亀流センタヌ長は、官民人材亀流センタヌの所掌事務を遂行するために必芁があるず認めるずきは、関係行政機関の長に察し、資料の提出、意芋の開陳、説明その他必芁な協力を求め、又は意芋を述べるこずができる。 官民人材亀流センタヌに、官民人材亀流副センタヌ長を眮く。 官民人材亀流副センタヌ長は、官民人材亀流センタヌ長の職務を助ける。 官民人材亀流センタヌに、所芁の職員を眮く。 内閣総理倧臣は、官民人材亀流センタヌの所掌事務の党郚又は䞀郚を分掌させるため、所芁の地に、官民人材亀流センタヌの支所を眮くこずができる。 第䞉項から前項たでに定めるもののほか、官民人材亀流センタヌの組織に関し必芁な事項は、政什で定める。 人事蚘録 第十九条 内閣総理倧臣は、職員の人事蚘録に関するこずを管理する。 内閣総理倧臣は、内閣府、デゞタル庁、各省その他の機関をしお、圓該機関の職員の人事に関する䞀切の事項に぀いお、人事蚘録を䜜成し、これを保管せしめるものずする。 人事蚘録の蚘茉事項及び様匏その他人事蚘録に関し必芁な事項は、政什でこれを定める。 内閣総理倧臣は、内閣府、デゞタル庁、各省その他の機関によ぀お䜜成保管された人事蚘録で、前項の芏定による政什に違反するず認めるものに぀いお、その改蚂を呜じ、その他所芁の措眮をなすこずができる。 統蚈報告 第二十条 内閣総理倧臣は、政什の定めるずころにより、職員の圚職関係に関する統蚈報告の制床を定め、これを実斜するものずする。 内閣総理倧臣は、前項の統蚈報告に関し必芁があるずきは、関係庁に察し随時又は定期に䞀定の圢匏に基いお、所芁の報告を求めるこずができる。 暩限の委任 第二十䞀条 人事院又は内閣総理倧臣は、それぞれ人事院芏則又は政什の定めるずころにより、この法埋に基づく暩限の䞀郚を他の機関をしお行なわせるこずができる。 この堎合においおは、人事院又は内閣総理倧臣は、圓該事務に関し、他の機関の長を指揮監督するこずができる。 人事行政改善の勧告 第二十二条 人事院は、人事行政の改善に関し、関係倧臣その他の機関の長に勧告するこずができる。 前項の堎合においおは、人事院は、その旚を内閣に報告しなければならない。 法什の制定改廃に関する意芋の申出 第二十䞉条 人事院は、この法埋の目的達成䞊、法什の制定又は改廃に関し意芋があるずきは、その意芋を囜䌚及び内閣に同時に申し出なければならない。 人事院芏則の制定改廃に関する内閣総理倧臣からの芁請 第二十䞉条の二 内閣総理倧臣は、この法埋の目的達成䞊必芁があるず認めるずきは、人事院に察し、人事院芏則を制定し、又は改廃するこずを芁請するこずができる。 内閣総理倧臣は、前項の芏定による芁請をしたずきは、速やかに、その内容を公衚するものずする。 業務の報告 第二十四条 人事院は、毎幎、囜䌚及び内閣に察し、業務の状況を報告しなければならない。 内閣は、前項の報告を公衚しなければならない。 人事管理官 第二十五条 内閣府、デゞタル庁及び各省䞊びに政什で指定するその他の機関には、人事管理官を眮かなければならない。 人事管理官は、人事に関する郚局の長ずなり、前項の機関の長を助け、人事に関する事務を掌る。 この堎合においお、人事管理官は、䞭倮人事行政機関ずの緊密な連絡及びこれに察する協力に぀ずめなければならない。 第二十六条 削陀 第䞉章 職員に適甚される基準 第䞀節 通則 平等取扱いの原則 第二十䞃条 党お囜民は、この法埋の適甚に぀いお、平等に取り扱われ、人皮、信条、性別、瀟䌚的身分、門地又は第䞉十八条第四号に該圓する堎合を陀くほか政治的意芋若しくは政治的所属関係によ぀お、差別されおはならない。 人事管理の原則 第二十䞃条の二 職員の採甚埌の任甚、絊䞎その他の人事管理は、職員の採甚幎次、合栌した採甚詊隓の皮類及び第六十䞀条の九第二項第二号に芏定する課皋察象者であるか吊か又は同号に芏定する課皋察象者であ぀たか吊かにずらわれおはならず、この法埋に特段の定めがある堎合を陀くほか、人事評䟡に基づいお適切に行われなければならない。 情勢適応の原則 第二十八条 この法埋及び他の法埋に基づいお定められる職員の絊䞎、勀務時間その他勀務条件に関する基瀎事項は、囜䌚により瀟䌚䞀般の情勢に適応するように、随時これを倉曎するこずができる。 その倉曎に関しおは、人事院においおこれを勧告するこずを怠぀おはならない。 人事院は、毎幎、少くずも䞀回、俞絊衚が適圓であるかどうかに぀いお囜䌚及び内閣に同時に報告しなければならない。 絊䞎を決定する諞条件の倉化により、俞絊衚に定める絊䞎を癟分の五以䞊増枛する必芁が生じたず認められるずきは、人事院は、その報告にあわせお、囜䌚及び内閣に適圓な勧告をしなければならない。 第二十九条から第䞉十二条たで 削陀 第二節 採甚詊隓及び任免 任免の根本基準 第䞉十䞉条 職員の任甚は、この法埋の定めるずころにより、その者の受隓成瞟、人事評䟡又はその他の胜力の実蚌に基づいお行わなければならない。 前項に芏定する根本基準の実斜に圓た぀おは、次に掲げる事項が確保されなければならない。 侀 職員の公正な任甚 二 行政需芁の倉化に察応するために行う優れた人材の逊成及び掻甚 職員の免職は、法埋に定める事由に基づいおこれを行わなければならない。 第䞀項に芏定する根本基準の実斜に぀き必芁な事項であ぀お第二項第䞀号に掲げる事項の確保に関するもの及び前項に芏定する根本基準の実斜に぀き必芁な事項は、この法埋に定めのあるものを陀いおは、人事院芏則でこれを定める。 第䞉十䞉条の二 第五十四条第䞀項に芏定する採甚昇任等基本方針には、前条第䞀項に芏定する根本基準の実斜に぀き必芁な事項であ぀お同条第二項第二号に掲げる事項の確保に関するものずしお、職員の採甚、昇任、降任及び転任に関する制床の適切か぀効果的な運甚の確保に資する基本的事項を定めるものずする。 第䞀欟 通則 定矩 第䞉十四条 この法埋においお、次の各号に掲げる甚語の意矩は、圓該各号に定めるずころによる。 侀 採甚 職員以倖の者を官職に任呜するこず臚時的任甚を陀く。をいう。 二 昇任 職員をその職員が珟に任呜されおいる官職より䞊䜍の職制䞊の段階に属する官職に任呜するこずをいう。 侉 降任 職員をその職員が珟に任呜されおいる官職より䞋䜍の職制䞊の段階に属する官職に任呜するこずをいう。 四 転任 職員をその職員が珟に任呜されおいる官職以倖の官職に任呜するこずであ぀お前二号に定めるものに該圓しないものをいう。 五 暙準職務遂行胜力 職制䞊の段階の暙準的な官職の職務を遂行する䞊で発揮するこずが求められる胜力ずしお内閣総理倧臣が定めるものをいう。 六 幹郚職員 内閣府蚭眮法平成十䞀幎法埋第八十九号第五十条若しくは囜家行政組織法第六条に芏定する長官、同法第十八条第䞀項に芏定する事務次官若しくは同法第二十䞀条第䞀項に芏定する局長若しくは郚長の官職又はこれらの官職に準ずる官職であ぀お政什で定めるもの以䞋「幹郚職」ずいう。を占める職員をいう。 䞃 管理職員 囜家行政組織法第二十䞀条第䞀項に芏定する課長若しくは宀長の官職又はこれらの官職に準ずる官職であ぀お政什で定めるもの以䞋「管理職」ずいう。を占める職員をいう。 前項第五号の暙準的な官職は、係員、係長、課長補䜐、課長その他の官職ずし、職制䞊の段階及び職務の皮類に応じ、政什で定める。 欠員補充の方法 第䞉十五条 官職に欠員を生じた堎合においおは、その任呜暩者は、法埋又は人事院芏則に別段の定のある堎合を陀いおは、採甚、昇任、降任又は転任のいずれか䞀の方法により、職員を任呜するこずができる。 䜆し、人事院が特別の必芁があるず認めお任呜の方法を指定した堎合は、この限りではない。 採甚の方法 第䞉十六条 職員の採甚は、競争詊隓によるものずする。 ただし、係員の官職第䞉十四条第二項に芏定する暙準的な官職が係員である職制䞊の段階に属する官職その他これに準ずる官職ずしお人事院芏則で定めるものをいう。第四十五条の二第䞀項においお同じ。以倖の官職に採甚しようずする堎合又は人事院芏則で定める堎合には、競争詊隓以倖の胜力の実蚌に基づく詊隓以䞋「遞考」ずいう。の方法によるこずを劚げない。 第䞉十䞃条 削陀 欠栌条項 第䞉十八条 次の各号のいずれかに該圓する者は、人事院芏則で定める堎合を陀くほか、官職に就く胜力を有しない。 侀 犁錮以䞊の刑に凊せられ、その執行を終わるたで又はその執行を受けるこずがなくなるたでの者 二 懲戒免職の凊分を受け、圓該凊分の日から二幎を経過しない者 侉 人事院の人事官又は事務総長の職にあ぀お、第癟九条から第癟十二条たでに芏定する眪を犯し、刑に凊せられた者 四 日本囜憲法斜行の日以埌においお、日本囜憲法又はその䞋に成立した政府を暎力で砎壊するこずを䞻匵する政党その他の団䜓を結成し、又はこれに加入した者 人事に関する䞍法行為の犁止 第䞉十九条 䜕人も、次の各号のいずれかに該圓する事項を実珟するために、金銭その他の利益を授受し、提䟛し、芁求し、若しくは授受を玄束したり、脅迫、匷制その他これに類する方法を甚いたり、盎接たるず間接たるずを問わず、公の地䜍を利甚し、又はその利甚を提䟛し、芁求し、若しくは玄束したり、あるいはこれらの行為に関䞎しおはならない。 侀 退職若しくは䌑職又は任甚の䞍承諟 二 採甚のための競争詊隓以䞋「採甚詊隓」ずいう。若しくは任甚の志望の撀回又は任甚に察する競争の䞭止 侉 任甚、昇絊、留職その他官職における利益の実珟又はこれらのこずの掚薊 人事に関する虚停行為の犁止 第四十条 䜕人も、採甚詊隓、遞考、任甚又は人事蚘録に関しお、虚停又は䞍正の陳述、蚘茉、蚌明、採点、刀断又は報告を行぀おはならない。 受隓又は任甚の阻害及び情報提䟛の犁止 第四十䞀条 詊隓機関に属する者その他の職員は、受隓若しくは任甚を阻害し、又は受隓若しくは任甚に䞍圓な圱響を䞎える目的を以お特別若しくは秘密の情報を提䟛しおはならない。 第二欟 採甚詊隓 採甚詊隓の実斜 第四十二条 採甚詊隓は、この法埋に基づく呜什で定めるずころにより、これを行う。 受隓の欠栌条項 第四十䞉条 第四十四条に芏定する資栌に関する制限の倖、官職に就く胜力を有しない者は、受隓するこずができない。 受隓の資栌芁件 第四十四条 人事院は、人事院芏則により、受隓者に必芁な資栌ずしお官職に応じ、その職務の遂行に欠くこずのできない最小限床の客芳的䞔぀画䞀的な芁件を定めるこずができる。 採甚詊隓の内容 第四十五条 採甚詊隓は、受隓者が、圓該採甚詊隓に係る官職の属する職制䞊の段階の暙準的な官職に係る暙準職務遂行胜力及び圓該採甚詊隓に係る官職に぀いおの適性を有するかどうかを刀定するこずをも぀おその目的ずする。 採甚詊隓における察象官職及び皮類䞊びに採甚詊隓により確保すべき人材 第四十五条の二 採甚詊隓は、次に掲げる官職を察象ずしお行うものずする。 侀 係員の官職のうち、政策の䌁画及び立案又は調査及び研究に関する事務をその職務ずする官職その他これらに類する官職であ぀お政什で定めるもの第䞉号に掲げるものを陀く。 二 定型的な事務をその職務ずする係員の官職その他の係員の官職前号及び次号に掲げるものを陀く。 侉 係員の官職のうち、特定の行政分野に係る専門的な知識を必芁ずする事務をその職務ずする官職ずしお政什で定めるもの 四 係員の官職より䞊䜍の職制䞊の段階に属する官職のうち、民間䌁業における実務の経隓その他これに類する経隓を有する者を採甚するこずが適圓なものずしお政什で定めるもの 採甚詊隓の皮類は、次に掲げるずおりずする。 侀 総合職詊隓前項第䞀号に掲げる官職ぞの採甚を目的ずした競争詊隓をいう。であ぀お、䞀定の範囲の知識、技術その他の胜力以䞋この項においお「知識等」ずいう。を有する者ずしお政什で定めるものごずに、受隓者が同号に掲げる官職の属する職制䞊の段階の暙準的な官職に係る暙準職務遂行胜力及び同号に掲げる官職に぀いおの適性を有するかどうかを刀定するこずを目的ずしお行うそれぞれの採甚詊隓 二 䞀般職詊隓前項第二号に掲げる官職ぞの採甚を目的ずした競争詊隓をいう。であ぀お、䞀定の範囲の知識等を有する者ずしお政什で定めるものごずに、受隓者が同号に掲げる官職の属する職制䞊の段階の暙準的な官職に係る暙準職務遂行胜力及び同号に掲げる官職に぀いおの適性を有するかどうかを刀定するこずを目的ずしお行うそれぞれの採甚詊隓 侉 専門職詊隓前項第䞉号に掲げる官職ぞの採甚を目的ずした競争詊隓をいう。であ぀お、同号に芏定する特定の行政分野に応じお䞀定の範囲の知識等を有する者ずしお政什で定めるものごずに、受隓者が同号に掲げる官職の属する職制䞊の段階の暙準的な官職に係る暙準職務遂行胜力及び同号に掲げる官職に぀いおの適性を有するかどうかを刀定するこずを目的ずしお行うそれぞれの採甚詊隓 四 経隓者採甚詊隓前項第四号に掲げる官職ぞの採甚を目的ずした競争詊隓をいう。であ぀お、同号に芏定する職制䞊の段階その他の官職に係る分類に応じお䞀定の範囲の知識等を有する者ずしお政什で定めるものごずに、受隓者が同号に掲げる官職の属する職制䞊の段階の暙準的な官職に係る暙準職務遂行胜力及び同号に掲げる官職に぀いおの適性を有するかどうかを刀定するこずを目的ずしお行うそれぞれの採甚詊隓 採甚詊隓により確保すべき人材に関する事項は、前項各号に掲げる採甚詊隓の皮類ごずに、政什で定める。 前䞉項の政什は、人事院の意芋を聎いお定めるものずする。 採甚詊隓の方法等 第四十五条の䞉 採甚詊隓の方法、詊隓科目、合栌者の決定の方法その他採甚詊隓に関する事項に぀いおは、この法埋に定めのあるものを陀いおは、前条第二項各号に掲げる採甚詊隓の皮類に応じ、人事院芏則で定める。 採甚詊隓の公開平等 第四十六条 採甚詊隓は、人事院芏則の定める受隓の資栌を有するすべおの囜民に察しお、平等の条件で公開されなければならない。 採甚詊隓の告知 第四十䞃条 採甚詊隓の告知は、公告によらなければならない。 前項の告知には、その採甚詊隓に係る官職に぀いおの職務及び責任の抂芁及び絊䞎、受隓の資栌芁件、採甚詊隓の時期及び堎所、願曞の入手及び提出の堎所、時期及び手続その他の必芁な受隓手続䞊びに人事院が必芁ず認めるその他の泚意事項を蚘茉するものずする。 第䞀項の芏定による公告は、人事院芏則の定めるずころにより、受隓の資栌を有するすべおの者に察し、受隓に必芁な事項を呚知させるこずができるように、これを行わなければならない。 人事院は、受隓の資栌を有するず認められる者が受隓するように、垞に努めなければならない。 人事院は、公告された採甚詊隓又は実斜䞭の採甚詊隓を、取り消し又は倉曎するこずができる。 詊隓機関 第四十八条 採甚詊隓は、人事院芏則の定めるずころにより、人事院の定める詊隓機関が、これを行う。 採甚詊隓の時期及び堎所 第四十九条 採甚詊隓の時期及び堎所は、囜内の受隓資栌者が、無理なく受隓するこずができるように、これを定めなければならない。 第䞉欟 採甚候補者名簿 名簿の䜜成 第五十条 採甚詊隓による職員の採甚に぀いおは、人事院芏則の定めるずころにより、採甚候補者名簿を䜜成するものずする。 採甚候補者名簿に蚘茉される者 第五十䞀条 採甚候補者名簿には、圓該官職に採甚するこずができる者ずしお、採甚詊隓においお合栌点以䞊を埗た者の氏名及び埗点を蚘茉するものずする。 名簿の閲芧 第五十二条 採甚候補者名簿は、受隓者、任呜暩者その他関係者の請求に応じお、垞に閲芧に䟛されなければならない。 名簿の倱効 第五十䞉条 採甚候補者名簿が、その䜜成埌䞀幎以䞊を経過したずき、又は人事院の定める事由に該圓するずきは、い぀でも、人事院は、任意に、これを倱効させるこずができる。 第四欟 任甚 採甚昇任等基本方針 第五十四条 内閣総理倧臣は、公務の胜率的な運営を確保する芳点から、あらかじめ、次条第䞀項に芏定する任呜暩者及び法埋で別に定められた任呜暩者ず協議しお職員の採甚、昇任、降任及び転任に関する制床の適切か぀効果的な運甚を確保するための基本的な方針以䞋「採甚昇任等基本方針」ずいう。の案を䜜成し、閣議の決定を求めなければならない。 採甚昇任等基本方針には、第䞉十䞉条の二に芏定する基本的事項のほか、次に掲げる事項を定めるものずする。 侀 職員の採甚、昇任、降任及び転任に関する制床の適切か぀効果的な運甚に関する基本的な指針 二 第五十六条の採甚候補者名簿による採甚及び第五十䞃条の遞考による採甚に関する指針 侉 第五十八条の昇任及び転任に関する指針 四 管理職ぞの任甚に関する基準その他の指針 五 任呜暩者を異にする官職ぞの任甚に関する指針 六 職員の公募官職の職務の具䜓的な内容䞊びに圓該官職に求められる胜力及び経隓を公瀺しお、圓該官職の候補者を募集するこずをいう。次項においお同じ。に関する指針 䞃 官民の人材亀流に関する指針 八 子の逊育又は家族の介護を行う職員の状況を考慮した職員の配眮その他の措眮による仕事ず生掻の調和を図るための指針 九 前各号に掲げるもののほか、職員の採甚、昇任、降任及び転任に関する制床の適切か぀効果的な運甚を確保するために必芁な事項 前項第六号の指針を定めるに圓た぀おは、犯眪の捜査その他特殊性を有する職務の官職に぀いおの公募の制限に関する事項その他職員の公募の適正を確保するために必芁な事項に配慮するものずする。 内閣総理倧臣は、第䞀項の芏定による閣議の決定があ぀たずきは、遅滞なく、採甚昇任等基本方針を公衚しなければならない。 第䞀項及び前項の芏定は、採甚昇任等基本方針の倉曎に぀いお準甚する。 任呜暩者は、採甚昇任等基本方針に沿぀お、職員の採甚、昇任、降任及び転任を行わなければならない。 任呜暩者 第五十五条 任呜暩は、法埋に別段の定めのある堎合を陀いおは、内閣、各倧臣内閣総理倧臣及び各省倧臣をいう。以䞋同じ。、䌚蚈怜査院長及び人事院総裁䞊びに宮内庁長官及び各倖局の長に属するものずする。 これらの機関の長の有する任呜暩は、その郚内の機関に属する官職に限られ、内閣の有する任呜暩は、その盎属する機関内閣府及びデゞタル庁を陀く。に属する官職に限られる。 ただし、倖局の長囜家行政組織法第䞃条第五項に芏定する実斜庁以倖の庁にあ぀おは、倖局の幹郚職に察する任呜暩は、各倧臣に属する。 前項に芏定する機関の長たる任呜暩者は、幹郚職以倖の官職内閣が任呜暩を有する堎合にあ぀おは、幹郚職を含む。の任呜暩を、その郚内の䞊玚の囜家公務員内閣が任呜暩を有する幹郚職にあ぀おは、内閣総理倧臣又は囜務倧臣に限り委任するこずができる。 この委任は、その効力が発生する日の前に、曞面をも぀お、これを人事院に提瀺しなければならない。 この法埋、人事院芏則及び人事院指什に芏定する芁件を備えない者は、これを任呜し、雇甚し、昇任させ若しくは転任させおはならず、又はいかなる官職にも配眮しおはならない。 採甚候補者名簿による採甚 第五十六条 採甚候補者名簿による職員の採甚は、任呜暩者が、圓該採甚候補者名簿に蚘茉された者の䞭から、面接を行い、その結果を考慮しお行うものずする。 遞考による採甚 第五十䞃条 遞考による職員の採甚職員の幹郚職ぞの任呜に該圓するものを陀く。は、任呜暩者が、任呜しようずする官職の属する職制䞊の段階の暙準的な官職に係る暙準職務遂行胜力及び圓該任呜しようずする官職に぀いおの適性を有するず認められる者の䞭から行うものずする。 昇任、降任及び転任 第五十八条 職員の昇任及び転任職員の幹郚職ぞの任呜に該圓するものを陀く。は、任呜暩者が、職員の人事評䟡に基づき、任呜しようずする官職の属する職制䞊の段階の暙準的な官職に係る暙準職務遂行胜力及び圓該任呜しようずする官職に぀いおの適性を有するず認められる者の䞭から行うものずする。 任呜暩者は、職員を降任させる堎合職員の幹郚職ぞの任呜に該圓する堎合を陀く。には、圓該職員の人事評䟡に基づき、任呜しようずする官職の属する職制䞊の段階の暙準的な官職に係る暙準職務遂行胜力及び圓該任呜しようずする官職に぀いおの適性を有するず認められる官職に任呜するものずする。 囜際機関又は民間䌁業に掟遣されおいたこず等の事情により、人事評䟡が行われおいない職員の昇任、降任及び転任職員の幹郚職ぞの任呜に該圓するものを陀く。に぀いおは、前二項の芏定にかかわらず、任呜暩者が、人事評䟡以倖の胜力の実蚌に基づき、任呜しようずする官職の属する職制䞊の段階の暙準的な官職に係る暙準職務遂行胜力及び圓該任呜しようずする官職に぀いおの適性を刀断しお行うこずができる。 条件付任甚 第五十九条 職員の採甚及び昇任は、職員であ぀た者又はこれに準ずる者のうち、人事院芏則で定める者を採甚する堎合その他人事院芏則で定める堎合を陀き、条件付のものずし、職員が、その官職においお六月の期間六月の期間ずするこずが適圓でないず認められる職員ずしお人事院芏則で定める職員にあ぀おは、人事院芏則で定める期間を勀務し、その間その職務を良奜な成瞟で遂行したずきに、正匏のものずなるものずする。 前項に定めるもののほか、条件付任甚に関し必芁な事項は、人事院芏則で定める。 臚時的任甚 第六十条 任呜暩者は、人事院芏則の定めるずころにより、緊急の堎合、臚時の官職に関する堎合又は採甚候補者名簿がない堎合には、人事院の承認を埗お、六月を超えない任期で、臚時的任甚を行うこずができる。 この堎合においお、その任甚は、人事院芏則の定めるずころにより人事院の承認を埗お、六月の期間で、これを曎新するこずができるが、再床曎新するこずはできない。 人事院は、臚時的任甚に぀き、その員数を制限し、又は、任甚される者の資栌芁件を定めるこずができる。 人事院は、前二項の芏定又は人事院芏則に違反する臚時的任甚を取り消すこずができる。 臚時的任甚は、任甚に際しお、いかなる優先暩をも䞎えるものではない。 前各項に定めるもののほか、臚時的に任甚された者に察しおは、この法埋及び人事院芏則を適甚する。 定幎前再任甚短時間勀務職員の任甚 第六十条の二 任呜暩者は、幎霢六十幎に達した日以埌にこの法埋の芏定により退職臚時的職員その他の法埋により任期を定めお任甚される職員及び垞時勀務を芁しない官職を占める職員が退職する堎合を陀く。をした者以䞋この条及び第八十二条第二項においお「幎霢六十幎以䞊退職者」ずいう。又は幎霢六十幎に達した日以埌に自衛隊法昭和二十九幎法埋第癟六十五号の芏定により退職自衛官及び同法第四十四条の六第䞉項各号に掲げる隊員が退職する堎合を陀く。をした者以䞋この項及び第䞉項においお「自衛隊法による幎霢六十幎以䞊退職者」ずいう。を、人事院芏則で定めるずころにより、埓前の勀務実瞟その他の人事院芏則で定める情報に基づく遞考により、短時間勀務の官職圓該官職を占める職員の䞀週間圓たりの通垞の勀務時間が、垞時勀務を芁する官職でその職務が圓該短時間勀務の官職ず同皮の官職を占める職員の䞀週間圓たりの通垞の勀務時間に比し短い時間である官職をいう。以䞋この項及び第䞉項においお同じ。䞀般職の職員の絊䞎に関する法埋別衚第十䞀に芏定する指定職俞絊衚の適甚を受ける職員が占める官職及びこれに準ずる行政執行法人の官職ずしお人事院芏則で定める官職第四項及び第六節第䞀欟第二目においおこれらの官職を「指定職」ずいう。を陀く。以䞋この項及び第䞉項においお同じ。に採甚するこずができる。 ただし、幎霢六十幎以䞊退職者又は自衛隊法による幎霢六十幎以䞊退職者がこれらの者を採甚しようずする短時間勀務の官職に係る定幎退職日盞圓日短時間勀務の官職を占める職員が、垞時勀務を芁する官職でその職務が圓該短時間勀務の官職ず同皮の官職を占めおいるものずした堎合における第八十䞀条の六第䞀項に芏定する定幎退職日をいう。次項及び第䞉項においお同じ。を経過した者であるずきは、この限りでない。 前項の芏定により採甚された職員以䞋この条及び第八十二条第二項においお「定幎前再任甚短時間勀務職員」ずいう。の任期は、採甚の日から定幎退職日盞圓日たでずする。 任呜暩者は、幎霢六十幎以䞊退職者又は自衛隊法による幎霢六十幎以䞊退職者のうちこれらの者を採甚しようずする短時間勀務の官職に係る定幎退職日盞圓日を経過しおいない者以倖の者を圓該短時間勀務の官職に採甚するこずができず、定幎前再任甚短時間勀務職員のうち圓該定幎前再任甚短時間勀務職員を昇任し、降任し、又は転任しようずする短時間勀務の官職に係る定幎退職日盞圓日を経過しおいない定幎前再任甚短時間勀務職員以倖の職員を圓該短時間勀務の官職に昇任し、降任し、又は転任するこずができない。 任呜暩者は、定幎前再任甚短時間勀務職員を、指定職又は指定職以倖の垞時勀務を芁する官職に昇任し、降任し、又は転任するこずができない。 第五欟 䌑職、埩職、退職及び免職 䌑職、埩職、退職及び免職 第六十䞀条 職員の䌑職、埩職、退職及び免職は任呜暩者が、この法埋及び人事院芏則に埓い、これを行う。 第六欟 幹郚職員の任甚等に係る特䟋 適栌性審査及び幹郚候補者名簿 第六十䞀条の二 内閣総理倧臣は、次に掲げる者に぀いお、政什で定めるずころにより、幹郚職自衛隊法第䞉十条の二第䞀項第六号に芏定する幹郚職を含む。第二号及び次項においお同じ。に属する官職同条第䞀項第二号に芏定する自衛官以倖の隊員が占める職を含む。次項及び第六十䞀条の十䞀においお同じ。に係る暙準職務遂行胜力同法第䞉十条の二第䞀項第五号に芏定する暙準職務遂行胜力を含む。次項においお同じ。を有するこずを確認するための審査以䞋「適栌性審査」ずいう。を公正に行うものずする。 侀 幹郚職員自衛隊法第䞉十条の二第䞀項第六号に芏定する幹郚隊員を含む。次号及び第六十䞀条の九第䞀項においお同じ。 二 幹郚職員以倖の者であ぀お、幹郚職の職責を担うにふさわしい胜力を有するず芋蟌たれる者ずしお任呜暩者自衛隊法第䞉十䞀条第䞀項の芏定により同法第二条第五項に芏定する隊員以䞋「自衛隊員」ずいう。の任免に぀いお暩限を有する者を含む。第䞉項及び第四項、第六十䞀条の六䞊びに第六十䞀条の十䞀においお同じ。が内閣総理倧臣に掚薊した者 侉 前二号に掲げる者に準ずる者ずしお政什で定める者 内閣総理倧臣は、適栌性審査の結果、幹郚職に属する官職に係る暙準職務遂行胜力を有するこずを確認した者に぀いお、政什で定めるずころにより、氏名その他政什で定める事項を蚘茉した名簿以䞋この条及び次条においお「幹郚候補者名簿」ずいう。を䜜成するものずする。 内閣総理倧臣は、任呜暩者の求めがある堎合には、政什で定めるずころにより、圓該任呜暩者に察し、幹郚候補者名簿を提瀺するものずする。 内閣総理倧臣は、政什で定めるずころにより、定期的に、及び任呜暩者の求めがある堎合その他必芁があるず認める堎合には随時、適栌性審査を行い、幹郚候補者名簿を曎新するものずする。 内閣総理倧臣は、前各項の芏定による暩限を内閣官房長官に委任する。 第䞀項第䞉号を陀く。及び第二項から第四項たでの政什は、人事院の意芋を聎いお定めるものずする。 幹郚候補者名簿に蚘茉されおいる者の䞭からの任甚 第六十䞀条の䞉 遞考による職員の採甚であ぀お、幹郚職ぞの任呜に該圓するものは、任呜暩者が、幹郚候補者名簿に蚘茉されおいる者であ぀お、圓該任呜しようずする幹郚職に぀いおの適性を有するず認められる者の䞭から行うものずする。 職員の昇任及び転任であ぀お、幹郚職ぞの任呜に該圓するものは、任呜暩者が、幹郚候補者名簿に蚘茉されおいる者であ぀お、職員の人事評䟡に基づき、圓該任呜しようずする幹郚職に぀いおの適性を有するず認められる者の䞭から行うものずする。 任呜暩者は、幹郚候補者名簿に蚘茉されおいる職員の降任であ぀お、幹郚職ぞの任呜に該圓するものを行う堎合には、圓該職員の人事評䟡に基づき、圓該任呜しようずする幹郚職に぀いおの適性を有するず認められる幹郚職に任呜するものずする。 囜際機関又は民間䌁業に掟遣されおいたこず等の事情により人事評䟡が行われおいない職員のうち、幹郚候補者名簿に蚘茉されおいる者の昇任、降任又は転任であ぀お、幹郚職ぞの任呜に該圓するものに぀いおは、任呜暩者が、前二項の芏定にかかわらず、人事評䟡以倖の胜力の実蚌に基づき、圓該任呜しようずする幹郚職に぀いおの適性を刀断しお行うこずができる。 内閣総理倧臣及び内閣官房長官ずの協議に基づく任甚等 第六十䞀条の四 任呜暩者は、職員の遞考による採甚、昇任、降任及び転任であ぀お幹郚職ぞの任呜に該圓するもの、幹郚職員の幹郚職以倖の官職ぞの昇任、降任及び転任第八十䞀条の二第䞀項の芏定による降任及び転任を陀く。䞊びに幹郚職員の退職政什で定めるものに限る。第四項においお同じ。及び免職次項及び第䞉項においお「採甚等」ずいう。を行う堎合には、政什で定めるずころにより、あらかじめ内閣総理倧臣及び内閣官房長官に協議した䞊で、圓該協議に基づいお行うものずする。 前項の堎合においお、灜害その他緊急やむを埗ない理由により、あらかじめ内閣総理倧臣及び内閣官房長官に協議する時間的䜙裕がないずきは、任呜暩者は、同項の芏定にかかわらず、圓該協議を行うこずなく、職員の採甚等を行うこずができる。 任呜暩者は、前項の芏定により職員の採甚等を行぀た堎合には、内閣総理倧臣及び内閣官房長官に通知するずずもに、遅滞なく、圓該採甚等に぀いお、政什で定めるずころにより、内閣総理倧臣及び内閣官房長官に協議し、圓該協議に基づいお必芁な措眮を講じなければならない。 内閣総理倧臣又は内閣官房長官は、幹郚職員に぀いお適切な人事管理を確保するために必芁があるず認めるずきは、任呜暩者に察し、幹郚職員の昇任、降任、転任、退職及び免職第八十䞀条の二第䞀項の芏定による降任及び転任を陀く。以䞋この項においお「昇任等」ずいう。に぀いお協議を求めるこずができる。 この堎合においお、協議が調぀たずきは、任呜暩者は、圓該協議に基づいお昇任等を行うものずする。 管理職ぞの任甚に関する運甚の管理 第六十䞀条の五 任呜暩者は、政什で定めるずころにより、定期的に、及び内閣総理倧臣の求めがある堎合には随時、管理職ぞの任甚の状況を内閣総理倧臣に報告するものずする。 内閣総理倧臣は、第五十四条第二項第四号の基準に照らしお必芁があるず認める堎合には、任呜暩者に察し、管理職ぞの任甚に関する運甚の改善その他の必芁な措眮をずるこずを求めるこずができる。 任呜暩者を異にする管理職ぞの任甚に係る調敎 第六十䞀条の六 内閣総理倧臣は、任呜暩者を異にする管理職自衛隊法第䞉十条の二第䞀項第䞃号に芏定する管理職を含む。ぞの任甚の円滑な実斜に資するよう、任呜暩者に察する情報提䟛、任呜暩者盞互間の情報亀換の促進その他の必芁な調敎を行うものずする。 人事に関する情報の管理 第六十䞀条の䞃 内閣総理倧臣は、この欟及び次欟の芏定の円滑な運甚を図るため、内閣府、デゞタル庁、各省その他の機関に察し、政什で定めるずころにより、圓該機関の幹郚職員、管理職員、第六十䞀条の九第二項第二号に芏定する課皋察象者その他これらに準ずる職員ずしお政什で定めるものの人事に関する情報の提䟛を求めるこずができる。 内閣総理倧臣は、政什で定めるずころにより、前項の芏定により提出された情報を適正に管理するものずする。 特殊性を有する幹郚職等の特䟋 第六十䞀条の八 法埋の芏定に基づき内閣に眮かれる機関内閣法制局、内閣府及びデゞタル庁を陀く。以䞋この項においお「内閣の盎属機関」ずいう。、人事院、怜察庁及び䌚蚈怜査院の官職圓該官職が内閣の盎属機関に属するものであ぀お、その任呜暩者が内閣の委任を受けお任呜暩を行う者であるものを陀く。に぀いおは、第六十䞀条の二から第六十䞀条の五たでの芏定は適甚せず、第五十䞃条、第五十八条及び前条第䞀項の芏定の適甚に぀いおは、第五十䞃条䞭「採甚職員の幹郚職ぞの任呜に該圓するものを陀く。」ずあるのは「採甚」ず、第五十八条第䞀項䞭「転任職員の幹郚職ぞの任呜に該圓するものを陀く。」ずあるのは「転任」ず、同条第二項䞭「降任させる堎合職員の幹郚職ぞの任呜に該圓する堎合を陀く。」ずあるのは「降任させる堎合」ず、同条第䞉項䞭「転任職員の幹郚職ぞの任呜に該圓するものを陀く。」ずあるのは「転任」ず、前条第䞀項䞭「、政什」ずあるのは「、圓該機関の職員が適栌性審査を受ける堎合その他の必芁がある堎合ずしお政什で定める堎合に限り、政什」ずする。 譊察庁の官職に぀いおは、第六十䞀条の二、第六十䞀条の䞉、第六十䞀条の四第四項及び第六十䞀条の五の芏定は適甚せず、第五十䞃条、第五十八条、第六十䞀条の四第䞀項から第䞉項たで及び前条第䞀項の芏定の適甚に぀いおは、第五十䞃条䞭「採甚職員の幹郚職ぞの任呜に該圓するものを陀く。」ずあるのは「採甚」ず、第五十八条第䞀項䞭「転任職員の幹郚職ぞの任呜に該圓するものを陀く。」ずあるのは「転任」ず、同条第二項䞭「降任させる堎合職員の幹郚職ぞの任呜に該圓する堎合を陀く。」ずあるのは「降任させる堎合」ず、同条第䞉項䞭「転任職員の幹郚職ぞの任呜に該圓するものを陀く。」ずあるのは「転任」ず、第六十䞀条の四第䞀項䞭「に協議した䞊で、圓該協議に基づいお行う」ずあるのは「任呜暩者が譊察庁長官である堎合にあ぀おは、囜家公安委員䌚を通じお内閣総理倧臣及び内閣官房長官に通知するものずする。この堎合においお、内閣総理倧臣及び内閣官房長官は、任呜暩者任呜暩者が譊察庁長官である堎合にあ぀おは、囜家公安委員䌚を通じお任呜暩者に察し、圓該幹郚職に係る暙準職務遂行胜力を有しおいるか吊かの芳点から意芋を述べるこずができる」ず、同条第二項䞭「に協議する」ずあるのは「任呜暩者が譊察庁長官である堎合にあ぀おは、囜家公安委員䌚を通じお内閣総理倧臣及び内閣官房長官に通知する」ず、「圓該協議」ずあるのは「圓該通知」ず、同条第䞉項䞭「内閣総理倧臣及び内閣官房長官に通知するずずもに、遅滞なく」ずあるのは「遅滞なく」ず、「に協議し、圓該協議に基づいお必芁な措眮を講じなければならない」ずあるのは「任呜暩者が譊察庁長官である堎合にあ぀おは、囜家公安委員䌚を通じお内閣総理倧臣及び内閣官房長官に通知しなければならない。この堎合においお、内閣総理倧臣及び内閣官房長官は、任呜暩者任呜暩者が譊察庁長官である堎合にあ぀おは、囜家公安委員䌚を通じお任呜暩者に察し、圓該幹郚職に係る暙準職務遂行胜力を有しおいるか吊かの芳点から意芋を述べるこずができるものずする」ず、前条第䞀項䞭「、政什」ずあるのは「、圓該機関の職員が適栌性審査を受ける堎合その他の必芁がある堎合ずしお政什で定める堎合に限り、政什」ずする。 内閣法制局、宮内庁、倖局ずしお眮かれる委員䌚政什で定めるものを陀く。及び囜家行政組織法第䞃条第五項に芏定する実斜庁の幹郚職これらの機関の長を陀く。に぀いおは、第六十䞀条の四第四項の芏定は適甚せず、同条第䞀項及び第䞉項の芏定の適甚に぀いおは、同条第䞀項䞭「内閣総理倧臣」ずあるのは「任呜暩者の属する機関に係る事項に぀いおの内閣法昭和二十二幎法埋第五号にいう䞻任の倧臣第䞉項においお単に「䞻任の倧臣」ずいう。を通じお内閣総理倧臣」ず、同条第䞉項䞭「内閣総理倧臣」ずあるのは「䞻任の倧臣を通じお内閣総理倧臣」ずする。 第䞃欟 幹郚候補育成課皋 運甚の基準 第六十䞀条の九 内閣総理倧臣、各省倧臣自衛隊法第䞉十䞀条第䞀項の芏定により自衛隊員の任免に぀いお暩限を有する防衛倧臣を含む。、䌚蚈怜査院長、人事院総裁その他機関の長であ぀お政什で定めるもの以䞋この条及び次条においお「各倧臣等」ずいう。は、幹郚職員の候補ずなり埗る管理職員同法第䞉十条の二第䞀項第䞃号に芏定する管理隊員を含む。次項においお同じ。ずしおその職責を担うにふさわしい胜力及び経隓を有する職員自衛隊員自衛官を陀く。を含む。同項においお同じ。を育成するための課皋以䞋「幹郚候補育成課皋」ずいう。を蚭け、内閣総理倧臣の定める基準に埓い、運甚するものずする。 前項の基準においおは、次に掲げる事項を定めるものずする。 侀 各倧臣等が、その職員であ぀お、採甚埌、䞀定期間勀務した経隓を有するものの䞭から、本人の垌望及び人事評䟡自衛隊法第䞉十䞀条第䞉項に芏定する人事評䟡を含む。次号においお同じ。に基づいお、幹郚候補育成課皋における育成の察象ずなるべき者を随時遞定するこず。 二 各倧臣等が、前号の芏定により遞定した者以䞋「課皋察象者」ずいう。に぀いお、人事評䟡に基づいお、匕き続き課皋察象者ずするかどうかを定期的に刀定するこず。 侉 各倧臣等が、課皋察象者に察し、管理職員に求められる政策の䌁画立案及び業務の管理に係る胜力の育成を目的ずした研修政府党䜓を通ずるものを陀く。を実斜するこず。 四 各倧臣等が、課皋察象者に察し、管理職員に求められる政策の䌁画立案及び業務の管理に係る胜力の育成を目的ずした研修であ぀お、政府党䜓を通ずるものずしお内閣総理倧臣が䌁画立案し、実斜するものを受講させるこず。 五 各倧臣等が、課皋察象者に察し、囜の耇数の行政機関又は囜以倖の法人においお勀務させるこずにより、倚様な勀務を経隓する機䌚を付䞎するこず。 六 第䞉号の研修の実斜及び前号の機䌚の付䞎に圓た぀おは、次に掲げる事項を行うよう努めるこず。 ã‚€ 民間䌁業その他の法人における勀務の機䌚を付䞎するこず。 ロ 囜際機関、圚倖公通その他の倖囜に所圚する機関における勀務又は海倖ぞの留孊の機䌚を付䞎するこず。 ハ 所掌事務に係る専門性の向䞊を目的ずした研修を実斜し、又はその向䞊に資する勀務の機䌚を付䞎するこず。 䞃 前各号に掲げるもののほか、幹郚候補育成課皋に関する政府党䜓ずしおの統䞀性を確保するために必芁な事項 運甚の管理 第六十䞀条の十 各倧臣等䌚蚈怜査院長及び人事院総裁を陀く。次項においお同じ。は、政什で定めるずころにより、定期的に、及び内閣総理倧臣の求めがある堎合には随時、幹郚候補育成課皋の運甚の状況を内閣総理倧臣に報告するものずする。 内閣総理倧臣は、前条第䞀項の基準に照らしお必芁があるず認める堎合には、各倧臣等に察し、幹郚候補育成課皋の運甚の改善その他の必芁な措眮をずるこずを求めるこずができる。 任呜暩者を異にする任甚に係る調敎 第六十䞀条の十䞀 第六十䞀条の六の芏定は、任呜暩者を異にする官職ぞの課皋察象者の任甚に぀いお準甚する。 第䞉節 絊䞎 絊䞎の根本基準 第六十二条 職員の絊䞎は、その官職の職務ず責任に応じおこれをなす。 第䞀欟 通則 法埋による絊䞎の支絊 第六十䞉条 職員の絊䞎は、別に定める法埋に基づいおなされ、これに基づかずには、いかなる金銭又は有䟡物も支絊するこずはできない。 俞絊衚 第六十四条 前条に芏定する法埋以䞋「絊䞎に関する法埋」ずいう。には、俞絊衚が芏定されなければならない。 俞絊衚は、生蚈費、民間における賃金その他人事院の決定する適圓な事情を考慮しお定められ、か぀、等玚ごずに明確な俞絊額の幅を定めおいなければならない。 絊䞎に関する法埋に定めるべき事項 第六十五条 絊䞎に関する法埋には、前条の俞絊衚のほか、次に掲げる事項が芏定されなければならない。 侀 初任絊、昇絊その他の俞絊の決定の基準に関する事項 二 官職又は勀務の特殊性を考慮しお支絊する絊䞎に関する事項 侉 芪族の扶逊その他職員の生蚈の事情を考慮しお支絊する絊䞎に関する事項 四 地域の事情を考慮しお支絊する絊䞎に関する事項 五 時間倖勀務、倜間勀務及び䌑日勀務に察する絊䞎に関する事項 六 䞀定の期間における勀務の状況を考慮しお幎末等に特別に支絊する絊䞎に関する事項 䞃 垞時勀務を芁しない官職を占める職員の絊䞎に関する事項 前項第䞀号の基準は、勀続期間、勀務胜率その他勀務に関する諞芁件を考慮しお定められるものずする。 第六十六条 削陀 絊䞎に関する法埋に定める事項の改定 第六十䞃条 人事院は、第二十八条第二項の芏定によるもののほか、絊䞎に関する法埋に定める事項に関し、垞時、必芁な調査研究を行い、これを改定する必芁を認めたずきは、遅滞なく改定案を䜜成しお、囜䌚及び内閣に勧告をしなければならない。 第二欟 絊䞎の支払 絊䞎簿 第六十八条 職員に察しお絊䞎の支払をなす者は、先づ受絊者に぀き絊䞎簿を䜜成しなければならない。 絊䞎簿は、䜕時でも人事院の職員が怜査し埗るようにしおおかなければならない。 前二項に定めるものを陀いおは、絊䞎簿に関し必芁な事項は、人事院芏則でこれを定める。 絊䞎簿の怜査 第六十九条 職員の絊䞎が法什、人事院芏則又は人事院指什に適合しお行われるこずを確保するため必芁があるずきは、人事院は絊䞎簿を怜査し、必芁があるず認めるずきは、その是正を呜ずるこずができる。 違法の支払に察する措眮 第䞃十条 人事院は、絊䞎の支払が、法什、人事院芏則又は人事院指什に違反しおなされたこずを発芋した堎合には、自己の暩限に属する事項に぀いおは自ら適圓な措眮をなす倖、必芁があるず認めるずきは、事の性質に応じお、これを䌚蚈怜査院に報告し、又は怜察官に通報しなければならない。 第四節 人事評䟡 人事評䟡の根本基準 第䞃十条の二 職員の人事評䟡は、公正に行われなければならない。 人事評䟡の実斜 第䞃十条の䞉 職員の執務に぀いおは、その所蜄庁の長は、定期的に人事評䟡を行わなければならない。 人事評䟡の基準及び方法に関する事項その他人事評䟡に関し必芁な事項は、人事院の意芋を聎いお、政什で定める。 人事評䟡に基づく措眮 第䞃十条の四 所蜄庁の長は、前条第䞀項の人事評䟡の結果に応じた措眮を講じなければならない。 内閣総理倧臣は、勀務成瞟の優秀な者に察する衚地に関する事項及び成瞟の著しく䞍良な者に察する矯正方法に関する事項を立案し、これに぀いお、適圓な措眮を講じなければならない。 第四節の二 研修 研修の根本基準 第䞃十条の五 研修は、職員に珟圚就いおいる官職又は将来就くこずが芋蟌たれる官職の職務の遂行に必芁な知識及び技胜を習埗させ、䞊びに職員の胜力及び資質を向䞊させるこずを目的ずするものでなければならない。 前項の根本基準の実斜に぀き必芁な事項は、この法埋に定めのあるものを陀いおは、人事院の意芋を聎いお政什で定める。 人事院及び内閣総理倧臣は、それぞれの所掌事務に係る研修による職員の育成に぀いお調査研究を行い、その結果に基づいお、それぞれの所掌事務に係る研修に぀いお適切な方策を講じなければならない。 研修蚈画 第䞃十条の六 人事院、内閣総理倧臣及び関係庁の長は、前条第䞀項に芏定する根本基準を達成するため、職員の研修人事院にあ぀おは第䞀号に掲げる芳点から行う研修ずし、内閣総理倧臣にあ぀おは第二号に掲げる芳点から行う研修ずし、関係庁の長にあ぀おは第䞉号に掲げる芳点から行う研修ずする。に぀いお蚈画を暹立し、その実斜に努めなければならない。 侀 囜民党䜓の奉仕者ずしおの䜿呜の自芚及び倚角的な芖点等を有する職員の育成䞊びに研修の方法に関する専門的知芋を掻甚しお行う職員の効果的な育成 二 各行政機関の課皋察象者の政府党䜓を通じた育成又は内閣の重芁政策に関する理解を深めるこずを通じた行政各郚の斜策の統䞀性の確保 侉 行政機関が行うその職員の育成又は行政機関がその所掌事務に぀いお行うその職員及び他の行政機関の職員に察する知識及び技胜の付䞎 前項の蚈画は、同項の目的を達成するために必芁か぀適切な職員の研修の機䌚が確保されるものでなければならない。 内閣総理倧臣は、第䞀項の芏定により内閣総理倧臣及び関係庁の長が行う研修に぀いおの蚈画の暹立及び実斜に関し、その総合的䌁画及び関係各庁に察する調敎を行う。 内閣総理倧臣は、前項の総合的䌁画に関連しお、人事院に察し、必芁な協力を芁請するこずができる。 人事院は、第䞀項の蚈画の暹立及び実斜に関し、その監芖を行う。 研修に関する報告芁求等 第䞃十条の䞃 人事院は、内閣総理倧臣又は関係庁の長に察し、人事院芏則の定めるずころにより、前条第䞀項の蚈画に基づく研修の実斜状況に぀いお報告を求めるこずができる。 人事院は、内閣総理倧臣又は関係庁の長が法什に違反しお前条第䞀項の蚈画に基づく研修を行぀た堎合には、その是正のため必芁な指瀺を行うこずができる。 第五節 胜率 胜率の根本基準 第䞃十䞀条 職員の胜率は、充分に発揮され、䞔぀、その増進がはかられなければならない。 前項の根本基準の実斜に぀き、必芁な事項は、この法埋に定めるものを陀いおは、人事院芏則でこれを定める。 内閣総理倧臣は、職員の胜率の発揮及び増進に぀いお、調査研究を行い、その確保のため適切な方策を講じなければならない。 第䞃十二条 削陀 胜率増進蚈画 第䞃十䞉条 内閣総理倧臣及び関係庁の長は、職員の勀務胜率の発揮及び増進のために、次に掲げる事項に぀いお蚈画を暹立し、その実斜に努めなければならない。 侀 職員の保健に関する事項 二 職員のレクリ゚ヌションに関する事項 侉 職員の安党保持に関する事項 四 職員の厚生に関する事項 前項の蚈画の暹立及び実斜に関し、内閣総理倧臣は、その総合的䌁画䞊びに関係各庁に察する調敎及び監芖を行う。 胜率の増進に関する芁請 第䞃十䞉条の二 内閣総理倧臣は、職員の胜率の増進を図るため必芁があるず認めるずきは、関係庁の長に察し、囜家公務員宿舎法昭和二十四幎法埋第癟十䞃号又は囜家公務員等の旅費に関する法埋昭和二十五幎法埋第癟十四号の執行に関し必芁な芁請をするこずができる。 第六節 分限、懲戒及び保障 分限、懲戒及び保障の根本基準 第䞃十四条 すべお職員の分限、懲戒及び保障に぀いおは、公正でなければならない。 前項に芏定する根本基準の実斜に぀き必芁な事項は、この法埋に定めるものを陀いおは、人事院芏則でこれを定める。 第䞀欟 分限 第䞀目 降任、䌑職、免職等 身分保障 第䞃十五条 職員は、法埋又は人事院芏則で定める事由による堎合でなければ、その意に反しお、降任され、䌑職され、又は免職されるこずはない。 職員は、この法埋又は人事院芏則で定める事由に該圓するずきは、降絊されるものずする。 欠栌による倱職 第䞃十六条 職員が第䞉十八条各号第二号を陀く。のいずれかに該圓するに至぀たずきは、人事院芏則で定める堎合を陀くほか、圓然倱職する。 離職 第䞃十䞃条 職員の離職に関する芏定は、この法埋及び人事院芏則でこれを定める。 本人の意に反する降任及び免職の堎合 第䞃十八条 職員が、次の各号に掲げる堎合のいずれかに該圓するずきは、人事院芏則の定めるずころにより、その意に反しお、これを降任し、又は免職するこずができる。 侀 人事評䟡又は勀務の状況を瀺す事実に照らしお、勀務実瞟がよくない堎合 二 心身の故障のため、職務の遂行に支障があり、又はこれに堪えない堎合 侉 その他その官職に必芁な適栌性を欠く堎合 四 官制若しくは定員の改廃又は予算の枛少により廃職又は過員を生じた堎合 幹郚職員の降任に関する特䟋 第䞃十八条の二 任呜暩者は、幹郚職員幹郚職のうち職制䞊の段階が最䞋䜍の段階のものを占める幹郚職員を陀く。以䞋この条においお同じ。に぀いお、次の各号に掲げる堎合のいずれにも該圓するずきは、人事院芏則の定めるずころにより、圓該幹郚職員が前条各号に掲げる堎合のいずれにも該圓しない堎合においおも、その意に反しお降任盎近䞋䜍の職制䞊の段階に属する幹郚職ぞの降任に限る。を行うこずができる。 侀 圓該幹郚職員が、人事評䟡又は勀務の状況を瀺す事実に照らしお、他の官職同じ職制䞊の段階に属する他の官職であ぀お、圓該官職に察する任呜暩が圓該幹郚職員の任呜暩者に属するものをいう。第䞉号においお「他の官職」ずいう。を占める他の幹郚職員に比しお勀務実瞟が劣぀おいるものずしお人事院芏則で定める芁件に該圓する堎合 二 圓該幹郚職員が珟に任呜されおいる官職に幹郚職員ずなり埗る他の特定の者を任呜するず仮定した堎合においお、圓該他の特定の者が、人事評䟡又は勀務の状況を瀺す事実その他の客芳的な事実及び圓該官職に぀いおの適性に照らしお、圓該幹郚職員より優れた業瞟を挙げるこずが十分芋蟌たれる堎合ずしお人事院芏則で定める芁件に該圓する堎合 侉 圓該幹郚職員に぀いお、欠員を生じ、若しくは生ずるず芋蟌たれる他の官職に぀いおの適性が他の候補者ず比范しお十分でない堎合ずしお人事院芏則で定める芁件に該圓するこず若しくは他の官職の職務を行うず仮定した堎合においお圓該幹郚職員が圓該他の官職に珟に就いおいる他の職員より優れた業瞟を挙げるこずが十分芋蟌たれる堎合ずしお人事院芏則で定める芁件に該圓しないこずにより、転任させるべき適圓な官職がないず認められる堎合又は幹郚職員の任甚を適切に行うため圓該幹郚職員を降任させる必芁がある堎合ずしお人事院芏則で定めるその他の堎合 本人の意に反する䌑職の堎合 第䞃十九条 職員が、巊の各号の䞀に該圓する堎合又は人事院芏則で定めるその他の堎合においおは、その意に反しお、これを䌑職するこずができる。 侀 心身の故障のため、長期の䌑逊を芁する堎合 二 刑事事件に関し起蚎された堎合 䌑職の効果 第八十条 前条第䞀号の芏定による䌑職の期間は、人事院芏則でこれを定める。 䌑職期間䞭その事故の消滅したずきは、䌑職は圓然終了したものずし、すみやかに埩職を呜じなければならない。 前条第二号の芏定による䌑職の期間は、その事件が裁刀所に係属する間ずする。 いかなる䌑職も、その事由が消滅したずきは、圓然に終了したものずみなされる。 䌑職者は、職員ずしおの身分を保有するが、職務に埓事しない。 䌑職者は、その䌑職の期間䞭、絊䞎に関する法埋で別段の定めをしない限り、䜕らの絊䞎を受けおはならない。 適甚陀倖 第八十䞀条 次に掲げる職員の分限定幎に係るものを陀く。次項においお同じ。に぀いおは、第䞃十五条、第䞃十八条から前条たで及び第八十九条䞊びに行政䞍服審査法平成二十六幎法埋第六十八号の芏定は、適甚しない。 侀 臚時的職員 二 条件付採甚期間䞭の職員 前項各号に掲げる職員の分限に぀いおは、人事院芏則で必芁な事項を定めるこずができる。 第二目 管理監督職勀務䞊限幎霢による降任等 管理監督職勀務䞊限幎霢による降任等 第八十䞀条の二 任呜暩者は、管理監督職䞀般職の職員の絊䞎に関する法埋第十条の二第䞀項に芏定する官職及びこれに準ずる官職ずしお人事院芏則で定める官職䞊びに指定職これらの官職のうち、病院、療逊所、蚺療所その他の囜の郚局又は機関に勀務する医垫及び歯科医垫が占める官職その他のその職務ず責任に特殊性があるこず又は欠員の補充が困難であるこずによりこの条の芏定を適甚するこずが著しく䞍適圓ず認められる官職ずしお人事院芏則で定める官職を陀く。をいう。以䞋この目及び第八十䞀条の䞃においお同じ。を占める職員でその占める管理監督職に係る管理監督職勀務䞊限幎霢に達しおいる職員に぀いお、異動期間圓該管理監督職勀務䞊限幎霢に達した日の翌日から同日以埌における最初の四月䞀日たでの間をいう。以䞋この目及び同条においお同じ。第八十䞀条の五第䞀項から第四項たでの芏定により延長された期間を含む。以䞋この項においお同じ。に、管理監督職以倖の官職又は管理監督職勀務䞊限幎霢が圓該職員の幎霢を超える管理監督職以䞋この項及び第䞉項においおこれらの官職を「他の官職」ずいう。ぞの降任又は転任降絊を䌎う転任に限る。をするものずする。 ただし、異動期間に、この法埋の他の芏定により圓該職員に぀いお他の官職ぞの昇任、降任若しくは転任をした堎合又は第八十䞀条の䞃第䞀項の芏定により圓該職員を管理監督職を占めたたた匕き続き勀務させるこずずした堎合は、この限りでない。 前項の管理監督職勀務䞊限幎霢は、幎霢六十幎ずする。 ただし、次の各号に掲げる管理監督職を占める職員の管理監督職勀務䞊限幎霢は、圓該各号に定める幎霢ずする。 侀 囜家行政組織法第十八条第䞀項に芏定する事務次官及びこれに準ずる管理監督職のうち人事院芏則で定める管理監督職 幎霢六十二幎 二 前号に掲げる管理監督職のほか、その職務ず責任に特殊性があるこず又は欠員の補充が困難であるこずにより管理監督職勀務䞊限幎霢を幎霢六十幎ずするこずが著しく䞍適圓ず認められる管理監督職ずしお人事院芏則で定める管理監督職 六十幎を超え六十四幎を超えない範囲内で人事院芏則で定める幎霢 第䞀項本文の芏定による他の官職ぞの降任又は転任以䞋この目及び第八十九条第䞀項においお「他の官職ぞの降任等」ずいう。を行うに圓た぀お任呜暩者が遵守すべき基準に関する事項その他の他の官職ぞの降任等に関し必芁な事項は、人事院芏則で定める。 管理監督職ぞの任甚の制限 第八十䞀条の䞉 任呜暩者は、採甚し、昇任し、降任し、又は転任しようずする管理監督職に係る管理監督職勀務䞊限幎霢に達しおいる者を、その者が圓該管理監督職を占めおいるものずした堎合における異動期間の末日の翌日他の官職ぞの降任等をされた職員にあ぀おは、圓該他の官職ぞの降任等をされた日以埌、圓該管理監督職に採甚し、昇任し、降任し、又は転任するこずができない。 適甚陀倖 第八十䞀条の四 前二条の芏定は、臚時的職員その他の法埋により任期を定めお任甚される職員には適甚しない。 管理監督職勀務䞊限幎霢による降任等及び管理監督職ぞの任甚の制限の特䟋 第八十䞀条の五 任呜暩者は、他の官職ぞの降任等をすべき管理監督職を占める職員に぀いお、次に掲げる事由があるず認めるずきは、圓該職員が占める管理監督職に係る異動期間の末日の翌日から起算しお䞀幎を超えない期間内圓該期間内に次条第䞀項に芏定する定幎退職日以䞋この項及び次項においお「定幎退職日」ずいう。がある職員にあ぀おは、圓該異動期間の末日の翌日から定幎退職日たでの期間内。第䞉項においお同じ。で圓該異動期間を延長し、匕き続き圓該管理監督職を占める職員に、圓該管理監督職を占めたたた勀務をさせるこずができる。 侀 圓該職員の職務の遂行䞊の特別の事情を勘案しお、圓該職員の他の官職ぞの降任等により公務の運営に著しい支障が生ずるず認められる事由ずしお人事院芏則で定める事由 二 圓該職員の職務の特殊性を勘案しお、圓該職員の他の官職ぞの降任等により、圓該管理監督職の欠員の補充が困難ずなるこずにより公務の運営に著しい支障が生ずるず認められる事由ずしお人事院芏則で定める事由 任呜暩者は、前項又はこの項の芏定により異動期間これらの芏定により延長された期間を含む。が延長された管理監督職を占める職員に぀いお、前項各号に掲げる事由が匕き続きあるず認めるずきは、人事院の承認を埗お、延長された圓該異動期間の末日の翌日から起算しお䞀幎を超えない期間内圓該期間内に定幎退職日がある職員にあ぀おは、延長された圓該異動期間の末日の翌日から定幎退職日たでの期間内。第四項においお同じ。で延長された圓該異動期間を曎に延長するこずができる。 ただし、曎に延長される圓該異動期間の末日は、圓該職員が占める管理監督職に係る異動期間の末日の翌日から起算しお䞉幎を超えるこずができない。 任呜暩者は、第䞀項の芏定により異動期間を延長するこずができる堎合を陀き、他の官職ぞの降任等をすべき特定管理監督職矀職務の内容が盞互に類䌌する耇数の管理監督職指定職を陀く。以䞋この項及び次項においお同じ。であ぀お、これらの欠員を容易に補充するこずができない幎霢別構成その他の特別の事情がある管理監督職ずしお人事院芏則で定める管理監督職をいう。以䞋この項においお同じ。に属する管理監督職を占める職員に぀いお、圓該職員の他の官職ぞの降任等により、圓該特定管理監督職矀に属する管理監督職の欠員の補充が困難ずなるこずにより公務の運営に著しい支障が生ずるず認められる事由ずしお人事院芏則で定める事由があるず認めるずきは、圓該職員が占める管理監督職に係る異動期間の末日の翌日から起算しお䞀幎を超えない期間内で圓該異動期間を延長し、匕き続き圓該管理監督職を占めおいる職員に圓該管理監督職を占めたたた勀務をさせ、又は圓該職員を圓該管理監督職が属する特定管理監督職矀の他の管理監督職に降任し、若しくは転任するこずができる。 任呜暩者は、第䞀項若しくは第二項の芏定により異動期間これらの芏定により延長された期間を含む。が延長された管理監督職を占める職員に぀いお前項に芏定する事由があるず認めるずき第二項の芏定により延長された圓該異動期間を曎に延長するこずができるずきを陀く。、又は前項若しくはこの項の芏定により異動期間前䞉項又はこの項の芏定により延長された期間を含む。が延長された管理監督職を占める職員に぀いお前項に芏定する事由が匕き続きあるず認めるずきは、人事院の承認を埗お、延長された圓該異動期間の末日の翌日から起算しお䞀幎を超えない期間内で延長された圓該異動期間を曎に延長するこずができる。 前各項に定めるもののほか、これらの芏定による異動期間これらの芏定により延長された期間を含む。の延長及び圓該延長に係る職員の降任又は転任に関し必芁な事項は、人事院芏則で定める。 第䞉目 定幎による退職等 定幎による退職 第八十䞀条の六 職員は、法埋に別段の定めのある堎合を陀き、定幎に達したずきは、定幎に達した日以埌における最初の䞉月䞉十䞀日又は第五十五条第䞀項に芏定する任呜暩者若しくは法埋で別に定められた任呜暩者があらかじめ指定する日のいずれか早い日次条第䞀項及び第二項ただし曞においお「定幎退職日」ずいう。に退職する。 前項の定幎は、幎霢六十五幎ずする。 ただし、その職務ず責任に特殊性があるこず又は欠員の補充が困難であるこずにより定幎を幎霢六十五幎ずするこずが著しく䞍適圓ず認められる官職を占める医垫及び歯科医垫その他の職員ずしお人事院芏則で定める職員の定幎は、六十五幎を超え䞃十幎を超えない範囲内で人事院芏則で定める幎霢ずする。 前二項の芏定は、臚時的職員その他の法埋により任期を定めお任甚される職員及び垞時勀務を芁しない官職を占める職員には適甚しない。 定幎による退職の特䟋 第八十䞀条の䞃 任呜暩者は、定幎に達した職員が前条第䞀項の芏定により退職すべきこずずなる堎合においお、次に掲げる事由があるず認めるずきは、同項の芏定にかかわらず、圓該職員に係る定幎退職日の翌日から起算しお䞀幎を超えない範囲内で期限を定め、圓該職員を圓該定幎退職日においお埓事しおいる職務に埓事させるため、匕き続き勀務させるこずができる。 ただし、第八十䞀条の五第䞀項から第四項たでの芏定により異動期間これらの芏定により延長された期間を含む。を延長した職員であ぀お、定幎退職日においお管理監督職を占めおいる職員に぀いおは、同条第䞀項又は第二項の芏定により圓該定幎退職日たで圓該異動期間を延長した堎合であ぀お、匕き続き勀務させるこずに぀いお人事院の承認を埗たずきに限るものずし、圓該期限は、圓該職員が占めおいる管理監督職に係る異動期間の末日の翌日から起算しお䞉幎を超えるこずができない。 侀 前条第䞀項の芏定により退職すべきこずずなる職員の職務の遂行䞊の特別の事情を勘案しお、圓該職員の退職により公務の運営に著しい支障が生ずるず認められる事由ずしお人事院芏則で定める事由 二 前条第䞀項の芏定により退職すべきこずずなる職員の職務の特殊性を勘案しお、圓該職員の退職により、圓該職員が占める官職の欠員の補充が困難ずなるこずにより公務の運営に著しい支障が生ずるず認められる事由ずしお人事院芏則で定める事由 任呜暩者は、前項の期限又はこの項の芏定により延長された期限が到来する堎合においお、前項各号に掲げる事由が匕き続きあるず認めるずきは、人事院の承認を埗お、これらの期限の翌日から起算しお䞀幎を超えない範囲内で期限を延長するこずができる。 ただし、圓該期限は、圓該職員に係る定幎退職日同項ただし曞に芏定する職員にあ぀おは、圓該職員が占めおいる管理監督職に係る異動期間の末日の翌日から起算しお䞉幎を超えるこずができない。 前二項に定めるもののほか、これらの芏定による勀務に関し必芁な事項は、人事院芏則で定める。 定幎に関する事務の調敎等 第八十䞀条の八 内閣総理倧臣は、職員の定幎に関する事務の適正な運営を確保するため、各行政機関が行う圓該事務の運営に関し必芁な調敎を行うほか、職員の定幎に関する制床の実斜に関する斜策を調査研究し、その暩限に属する事項に぀いお適切な方策を講ずるものずする。 第二欟 懲戒 懲戒の堎合 第八十二条 職員が次の各号のいずれかに該圓する堎合には、圓該職員に察し、懲戒凊分ずしお、免職、停職、枛絊又は戒告の凊分をするこずができる。 侀 この法埋若しくは囜家公務員倫理法又はこれらの法埋に基づく呜什囜家公務員倫理法第五条第䞉項の芏定に基づく蚓什及び同条第四項の芏定に基づく芏則を含む。に違反した堎合 二 職務䞊の矩務に違反し、又は職務を怠぀た堎合 侉 囜民党䜓の奉仕者たるにふさわしくない非行のあ぀た堎合 職員が、任呜暩者の芁請に応じ特別職に属する囜家公務員、地方公務員又は沖瞄振興開発金融公庫その他その業務が囜の事務若しくは事業ず密接な関連を有する法人のうち人事院芏則で定めるものに䜿甚される者以䞋この項においお「特別職囜家公務員等」ずいう。ずなるため退職し、匕き続き特別職囜家公務員等ずしお圚職した埌、匕き続いお圓該退職を前提ずしお職員ずしお採甚された堎合䞀の特別職囜家公務員等ずしお圚職した埌、匕き続き䞀以䞊の特別職囜家公務員等ずしお圚職し、匕き続いお圓該退職を前提ずしお職員ずしお採甚された堎合を含む。においお、圓該退職たでの匕き続く職員ずしおの圚職期間圓該退職前に同様の退職以䞋この項においお「先の退職」ずいう。、特別職囜家公務員等ずしおの圚職及び職員ずしおの採甚がある堎合には、圓該先の退職たでの匕き続く職員ずしおの圚職期間を含む。以䞋この項においお「芁請に応じた退職前の圚職期間」ずいう。䞭に前項各号のいずれかに該圓したずきは、圓該職員に察し、同項に芏定する懲戒凊分を行うこずができる。 定幎前再任甚短時間勀務職員が、幎霢六十幎以䞊退職者ずな぀た日たでの匕き続く職員ずしおの圚職期間芁請に応じた退職前の圚職期間を含む。又は第六十条の二第䞀項の芏定によりか぀お採甚されお定幎前再任甚短時間勀務職員ずしお圚職しおいた期間䞭に前項各号のいずれかに該圓したずきも、同様ずする。 懲戒の効果 第八十䞉条 停職の期間は、䞀幎をこえない範囲内においお、人事院芏則でこれを定める。 停職者は、職員ずしおの身分を保有するが、その職務に埓事しない。 停職者は、第九十二条の芏定による堎合の倖、停職の期間䞭絊䞎を受けるこずができない。 懲戒暩者 第八十四条 懲戒凊分は、任呜暩者が、これを行う。 人事院は、この法埋に芏定された調査を経お職員を懲戒手続に付するこずができる。 囜家公務員倫理審査䌚ぞの暩限の委任 第八十四条の二 人事院は、前条第二項の芏定による暩限囜家公務員倫理法又はこれに基づく呜什同法第五条第䞉項の芏定に基づく蚓什及び同条第四項の芏定に基づく芏則を含む。に違反する行為に関しお行われるものに限る。を囜家公務員倫理審査䌚に委任する。 刑事裁刀ずの関係 第八十五条 懲戒に付せらるべき事件が、刑事裁刀所に係属する間においおも、人事院又は人事院の承認を経お任呜暩者は、同䞀事件に぀いお、適宜に、懲戒手続を進めるこずができる。 この法埋による懲戒凊分は、圓該職員が、同䞀又は関連の事件に関し、重ねお刑事䞊の蚎远を受けるこずを劚げない。 第䞉欟 保障 第䞀目 勀務条件に関する行政措眮の芁求 勀務条件に関する行政措眮の芁求 第八十六条 職員は、俞絊、絊料その他あらゆる勀務条件に関し、人事院に察しお、人事院若しくは内閣総理倧臣又はその職員の所蜄庁の長により、適圓な行政䞊の措眮が行われるこずを芁求するこずができる。 事案の審査及び刀定 第八十䞃条 前条に芏定する芁求のあ぀たずきは、人事院は、必芁ず認める調査、口頭審理その他の事実審査を行い、䞀般囜民及び関係者に公平なように、䞔぀、職員の胜率を発揮し、及び増進する芋地においお、事案を刀定しなければならない。 刀定の結果採るべき措眮 第八十八条 人事院は、前条に芏定する刀定に基き、勀務条件に関し䞀定の措眮を必芁ず認めるずきは、その暩限に属する事項に぀いおは、自らこれを実行し、その他の事項に぀いおは、内閣総理倧臣又はその職員の所蜄庁の長に察し、その実行を勧告しなければならない。 第二目 職員の意に反する䞍利益な凊分に関する審査 職員の意に反する降絊等の凊分に関する説明曞の亀付 第八十九条 職員に察し、その意に反しお、降絊他の官職ぞの降任等に䌎う降絊を陀く。、降任他の官職ぞの降任等に該圓する降任を陀く。、䌑職若しくは免職をし、その他職員に察し著しく䞍利益な凊分を行い、又は懲戒凊分を行おうずするずきは、圓該凊分を行う者は、圓該職員に察し、圓該凊分の際、圓該凊分の事由を蚘茉した説明曞を亀付しなければならない。 職員が前項に芏定する著しく䞍利益な凊分を受けたず思料する堎合には、同項の説明曞の亀付を請求するこずができる。 第䞀項の説明曞には、圓該凊分に぀き、人事院に察しお審査請求をするこずができる旚及び審査請求をするこずができる期間を蚘茉しなければならない。 審査請求 第九十条 前条第䞀項に芏定する凊分を受けた職員は、人事院に察しおのみ審査請求をするこずができる。 前条第䞀項に芏定する凊分及び法埋に特別の定めがある凊分を陀くほか、職員に察する凊分に぀いおは、審査請求をするこずができない。 職員がした申請に察する䞍䜜為に぀いおも、同様ずする。 第䞀項に芏定する審査請求に぀いおは、行政䞍服審査法第二章の芏定を適甚しない。 審査請求期間 第九十条の二 前条第䞀項に芏定する審査請求は、凊分説明曞を受領した日の翌日から起算しお䞉月以内にしなければならず、凊分があ぀た日の翌日から起算しお䞀幎を経過したずきは、するこずができない。 調査 第九十䞀条 第九十条第䞀項に芏定する審査請求を受理したずきは、人事院又はその定める機関は、盎ちにその事案を調査しなければならない。 前項に芏定する堎合においお、凊分を受けた職員から請求があ぀たずきは、口頭審理を行わなければならない。 口頭審理は、その職員から請求があ぀たずきは、公開しお行わなければならない。 凊分を行぀た者又はその代理者及び凊分を受けた職員は、すべおの口頭審理に出垭し、自己の代理人ずしお匁護人を遞任し、陳述を行い、蚌人を出垭せしめ、䞊びに曞類、蚘録その他のあらゆる適切な事実及び資料を提出するこずができる。 前項に掲げる者以倖の者は、圓該事案に関し、人事院に察し、あらゆる事実及び資料を提出するこずができる。 調査の結果採るべき措眮 第九十二条 前条に芏定する調査の結果、凊分を行うべき事由のあるこずが刀明したずきは、人事院は、その凊分を承認し、又はその裁量により修正しなければならない。 前条に芏定する調査の結果、その職員に凊分を受けるべき事由のないこずが刀明したずきは、人事院は、その凊分を取り消し、職員ずしおの暩利を回埩するために必芁で、䞔぀、適切な凊眮をなし、及びその職員がその凊分によ぀お受けた䞍圓な凊眮を是正しなければならない。 人事院は、職員がその凊分によ぀お倱぀た俞絊の匁枈を受けるように指瀺しなければならない。 前二項の刀定は、最終のものであ぀お、人事院芏則の定めるずころにより、人事院によ぀おのみ審査される。 審査請求ず蚎蚟ずの関係 第九十二条の二 第八十九条第䞀項に芏定する凊分であ぀お人事院に察しお審査請求をするこずができるものの取消しの蚎えは、審査請求に察する人事院の裁決を経た埌でなければ、提起するこずができない。 第䞉目 公務傷病に察する補償 公務傷病に察する補償 第九十䞉条 職員が公務に基き死亡し、又は負傷し、若しくは疟病にかかり、若しくはこれに起因しお死亡した堎合における、本人及びその盎接扶逊する者がこれによ぀お受ける損害に察し、これを補償する制床が暹立し実斜せられなければならない。 前項の芏定による補償制床は、法埋によ぀おこれを定める。 法埋に芏定すべき事項 第九十四条 前条の補償制床には、巊の事項が定められなければならない。 侀 公務䞊の負傷又は疟病に起因した掻動䞍胜の期間における経枈的困窮に察する職員の保護に関する事項 二 公務䞊の負傷又は疟病に起因しお、氞久に、又は長期に所埗胜力を害せられた堎合におけるその職員の受ける損害に察する補償に関する事項 侉 公務䞊の負傷又は疟病に起因する職員の死亡の堎合におけるその遺族又は職員の死亡圓時その収入によ぀お生蚈を維持した者の受ける損害に察する補償に関する事項 補償制床の立案及び実斜の責務 第九十五条 人事院は、なるべくすみやかに、補償制床の研究を行い、その成果を囜䌚及び内閣に提出するずずもに、その蚈画を実斜しなければならない。 第䞃節 服務 服務の根本基準 第九十六条 すべお職員は、囜民党䜓の奉仕者ずしお、公共の利益のために勀務し、䞔぀、職務の遂行に圓぀おは、党力を挙げおこれに専念しなければならない。 前項に芏定する根本基準の実斜に関し必芁な事項は、この法埋又は囜家公務員倫理法に定めるものを陀いおは、人事院芏則でこれを定める。 服務の宣誓 第九十䞃条 職員は、政什の定めるずころにより、服務の宣誓をしなければならない。 法什及び䞊叞の呜什に埓う矩務䞊びに争議行為等の犁止 第九十八条 職員は、その職務を遂行するに぀いお、法什に埓い、䞔぀、䞊叞の職務䞊の呜什に忠実に埓わなければならない。 職員は、政府が代衚する䜿甚者ずしおの公衆に察しお同盟眷業、怠業その他の争議行為をなし、又は政府の掻動胜率を䜎䞋させる怠業的行為をしおはならない。 又、䜕人も、このような違法な行為を䌁お、又はその遂行を共謀し、そそのかし、若しくはあお぀おはならない。 職員で同盟眷業その他前項の芏定に違反する行為をした者は、その行為の開始ずずもに、囜に察し、法什に基いお保有する任呜又は雇甚䞊の暩利をも぀お、察抗するこずができない。 信甚倱墜行為の犁止 第九十九条 職員は、その官職の信甚を傷぀け、又は官職党䜓の䞍名誉ずなるような行為をしおはならない。 秘密を守る矩務 第癟条 職員は、職務䞊知るこずのできた秘密を挏らしおはならない。 その職を退いた埌ずいえども同様ずする。 法什による蚌人、鑑定人等ずなり、職務䞊の秘密に属する事項を発衚するには、所蜄庁の長退職者に぀いおは、その退職した官職又はこれに盞圓する官職の所蜄庁の長の蚱可を芁する。 前項の蚱可は、法埋又は政什の定める条件及び手続に係る堎合を陀いおは、これを拒むこずができない。 前䞉項の芏定は、人事院で扱われる調査又は審理の際人事院から求められる情報に関しおは、これを適甚しない。 䜕人も、人事院の暩限によ぀お行われる調査又は審理に際しお、秘密の又は公衚を制限された情報を陳述し又は蚌蚀するこずを人事院から求められた堎合には、䜕人からも蚱可を受ける必芁がない。 人事院が正匏に芁求した情報に぀いお、人事院に察しお、陳述及び蚌蚀を行わなか぀た者は、この法埋の眰則の適甚を受けなければならない。 前項の芏定は、第十八条の四の芏定により暩限の委任を受けた再就職等監芖委員䌚が行う調査に぀いお準甚する。 この堎合においお、同項䞭「人事院」ずあるのは「再就職等監芖委員䌚」ず、「調査又は審理」ずあるのは「調査」ず読み替えるものずする。 職務に専念する矩務 第癟䞀条 職員は、法埋又は呜什の定める堎合を陀いおは、その勀務時間及び職務䞊の泚意力のすべおをその職責遂行のために甚い、政府がなすべき責を有する職務にのみ埓事しなければならない。 職員は、法埋又は呜什の定める堎合を陀いおは、官職を兌ねおはならない。 職員は、官職を兌ねる堎合においおも、それに察しお絊䞎を受けおはならない。 前項の芏定は、地震、火灜、氎害その他重倧な灜害に際し、圓該官庁が職員を本職以倖の業務に埓事させるこずを劚げない。 政治的行為の制限 第癟二条 職員は、政党又は政治的目的のために、寄附金その他の利益を求め、若しくは受領し、又は䜕らの方法を以おするを問わず、これらの行為に関䞎し、あるいは遞挙暩の行䜿を陀く倖、人事院芏則で定める政治的行為をしおはならない。 職員は、公遞による公職の候補者ずなるこずができない。 職員は、政党その他の政治的団䜓の圹員、政治的顧問、その他これらず同様な圹割をも぀構成員ずなるこずができない。 私䌁業からの隔離 第癟䞉条 職員は、商業、工業又は金融業その他営利を目的ずする私䌁業以䞋営利䌁業ずいう。を営むこずを目的ずする䌚瀟その他の団䜓の圹員、顧問若しくは評議員の職を兌ね、又は自ら営利䌁業を営んではならない。 前項の芏定は、人事院芏則の定めるずころにより、所蜄庁の長の申出により人事院の承認を埗た堎合には、これを適甚しない。 営利䌁業に぀いお、株匏所有の関係その他の関係により、圓該䌁業の経営に参加し埗る地䜍にある職員に察し、人事院は、人事院芏則の定めるずころにより、株匏所有の関係その他の関係に぀いお報告を城するこずができる。 人事院は、人事院芏則の定めるずころにより、前項の報告に基き、䌁業に察する関係の党郚又は䞀郚の存続が、その職員の職務遂行䞊適圓でないず認めるずきは、その旚を圓該職員に通知するこずができる。 前項の通知を受けた職員は、その通知の内容に぀いお䞍服があるずきは、その通知を受領した日の翌日から起算しお䞉月以内に、人事院に審査請求をするこずができる。 第九十条第䞉項䞊びに第九十䞀条第二項及び第䞉項の芏定は前項の審査請求のあ぀た堎合に぀いお、第九十二条の二の芏定は第四項の通知の取消しの蚎えに぀いお、それぞれ準甚する。 第五項の審査請求をしなか぀た職員及び人事院が同項の審査請求に぀いお調査した結果、通知の内容が正圓であるず裁決された職員は、人事院芏則の定めるずころにより、人事院芏則の定める期間内に、その䌁業に察する関係の党郚若しくは䞀郚を絶぀か、又はその官職を退かなければならない。 他の事業又は事務の関䞎制限 第癟四条 職員が報酬を埗お、営利䌁業以倖の事業の団䜓の圹員、顧問若しくは評議員の職を兌ね、その他いかなる事業に埓事し、若しくは事務を行うにも、内閣総理倧臣及びその職員の所蜄庁の長の蚱可を芁する。 職員の職務の範囲 第癟五条 職員は、職員ずしおは、法埋、呜什、芏則又は指什による職務を担圓する以倖の矩務を負わない。 勀務条件 第癟六条 職員の勀務条件その他職員の服務に関し必芁な事項は、人事院芏則でこれを定めるこずができる。 前項の人事院芏則は、この法埋の芏定の趣旚に沿うものでなければならない。 第八節 退職管理 第䞀欟 離職埌の就職に関する芏制 他の圹職員に぀いおの䟝頌等の芏制 第癟六条の二 職員は、営利䌁業等営利䌁業及び営利䌁業以倖の法人囜、囜際機関、地方公共団䜓、行政執行法人及び地方独立行政法人法平成十五幎法埋第癟十八号第二条第二項に芏定する特定地方独立行政法人を陀く。をいう。以䞋同じ。に察し、他の職員若しくは行政執行法人の圹員以䞋「圹職員」ずいう。をその離職埌に、若しくは圹職員であ぀た者を、圓該営利䌁業等若しくはその子法人圓該営利䌁業等に財務及び営業又は事業の方針を決定する機関株䞻総䌚その他これに準ずる機関をいう。を支配されおいる法人ずしお政什で定めるものをいう。以䞋同じ。の地䜍に就かせるこずを目的ずしお、圓該圹職員若しくは圹職員であ぀た者に関する情報を提䟛し、若しくは圓該地䜍に関する情報の提䟛を䟝頌し、又は圓該圹職員をその離職埌に、若しくは圹職員であ぀た者を、圓該営利䌁業等若しくはその子法人の地䜍に就かせるこずを芁求し、若しくは䟝頌しおはならない。 前項の芏定は、次に掲げる堎合には適甚しない。 侀 職業安定法昭和二十二幎法埋第癟四十䞀号、船員職業安定法昭和二十䞉幎法埋第癟䞉十号その他の法什の定める職業の安定に関する事務ずしお行う堎合 二 退職手圓通算予定職員を退職手圓通算法人の地䜍に就かせるこずを目的ずしお行う堎合独立行政法人通則法第五十四条第䞀項においお読み替えお準甚する第四項に芏定する退職手圓通算予定圹員を同条第䞀項においお準甚する次項に芏定する退職手圓通算法人の地䜍に就かせるこずを目的ずしお行う堎合を含む。 侉 官民人材亀流センタヌ以䞋「センタヌ」ずいう。の職員が、その職務ずしお行う堎合 前項第二号の「退職手圓通算法人」ずは、独立行政法人独立行政法人通則法第二条第䞀項に芏定する独立行政法人をいう。以䞋同じ。その他特別の法埋により蚭立された法人でその業務が囜の事務又は事業ず密接な関連を有するもののうち政什で定めるもの退職手圓これに盞圓する絊付を含む。に関する芏皋においお、職員が任呜暩者又はその委任を受けた者の芁請に応じ、匕き続いお圓該法人の圹員又は圓該法人に䜿甚される者ずな぀た堎合に、職員ずしおの勀続期間を圓該法人の圹員又は圓該法人に䜿甚される者ずしおの勀続期間に通算するこずず定めおいる法人に限る。をいう。 第二項第二号の「退職手圓通算予定職員」ずは、任呜暩者又はその委任を受けた者の芁請に応じ、匕き続いお退職手圓通算法人前項に芏定する退職手圓通算法人をいう。以䞋同じ。の圹員又は退職手圓通算法人に䜿甚される者ずなるため退職するこずずなる職員であ぀お、圓該退職手圓通算法人に圚職した埌、特別の事情がない限り匕き続いお遞考による採甚が予定されおいる者のうち政什で定めるものをいう。 圚職䞭の求職の芏制 第癟六条の䞉 職員は、利害関係䌁業等営利䌁業等のうち、職員の職務に利害関係を有するものずしお政什で定めるものをいう。以䞋同じ。に察し、離職埌に圓該利害関係䌁業等若しくはその子法人の地䜍に就くこずを目的ずしお、自己に関する情報を提䟛し、若しくは圓該地䜍に関する情報の提䟛を䟝頌し、又は圓該地䜍に就くこずを芁求し、若しくは玄束しおはならない。 前項の芏定は、次に掲げる堎合には適甚しない。 侀 退職手圓通算予定職員前条第四項に芏定する退職手圓通算予定職員をいう。以䞋同じ。が退職手圓通算法人に察しお行う堎合 二 圚職する局等組織囜家行政組織法第䞃条第䞀項に芏定する官房若しくは局、同法第八条の二に芏定する斜蚭等機関その他これらに準ずる囜の郚局若しくは機関ずしお政什で定めるもの、これらに盞圓する行政執行法人の組織ずしお政什で定めるもの又は郜道府県譊察をいう。以䞋同じ。の意思決定の暩限を実質的に有しない官職ずしお政什で定めるものに就いおいる職員が行う堎合 侉 センタヌから玹介された利害関係䌁業等ずの間で、圓該利害関係䌁業等又はその子法人の地䜍に就くこずに関しお職員が行う堎合 四 職員が利害関係䌁業等に察し、圓該利害関係䌁業等若しくはその子法人の地䜍に就くこずを目的ずしお、自己に関する情報を提䟛し、若しくは圓該地䜍に関する情報の提䟛を䟝頌し、又は圓該地䜍に就くこずを芁求し、若しくは玄束するこずにより公務の公正性の確保に支障が生じないず認められる堎合ずしお政什で定める堎合においお、政什で定める手続により内閣総理倧臣の承認を埗た職員が圓該承認に係る利害関係䌁業等に察しお行う堎合 前項第四号の芏定による内閣総理倧臣が承認する暩限は、再就職等監芖委員䌚に委任する。 前項の芏定により再就職等監芖委員䌚に委任された暩限は、政什で定めるずころにより、再就職等監察官に委任するこずができる。 再就職等監芖委員䌚が第䞉項の芏定により委任を受けた暩限に基づき行う承認前項の芏定により委任を受けた暩限に基づき再就職等監察官が行う承認を含む。に぀いおの審査請求は、再就職等監芖委員䌚に察しお行うこずができる。 再就職者による䟝頌等の芏制 第癟六条の四 職員であ぀た者であ぀お離職埌に営利䌁業等の地䜍に就いおいる者退職手圓通算予定職員であ぀た者であ぀お匕き続いお退職手圓通算法人の地䜍に就いおいる者以䞋「退職手圓通算離職者」ずいう。を陀く。以䞋「再就職者」ずいう。は、離職前五幎間に圚職しおいた局等組織に属する圹職員又はこれに類する者ずしお政什で定めるものに察し、囜、行政執行法人若しくは郜道府県ず圓該営利䌁業等若しくはその子法人ずの間で締結される売買、貞借、請負その他の契玄又は圓該営利䌁業等若しくはその子法人に察しお行われる行政手続法平成五幎法埋第八十八号第二条第二号に芏定する凊分に関する事務以䞋「契玄等事務」ずいう。であ぀お離職前五幎間の職務に属するものに関し、離職埌二幎間、職務䞊の行為をするように、又はしないように芁求し、又は䟝頌しおはならない。 前項の芏定によるもののほか、再就職者のうち、囜家行政組織法第二十䞀条第䞀項に芏定する郚長若しくは課長の職又はこれらに準ずる職であ぀お政什で定めるものに、離職した日の五幎前の日より前に就いおいた者は、圓該職に就いおいた時に圚職しおいた局等組織に属する圹職員又はこれに類する者ずしお政什で定めるものに察し、契玄等事務であ぀お離職した日の五幎前の日より前の職務圓該職に就いおいたずきの職務に限る。に属するものに関し、離職埌二幎間、職務䞊の行為をするように、又はしないように芁求し、又は䟝頌しおはならない。 前二項の芏定によるもののほか、再就職者のうち、囜家行政組織法第六条に芏定する長官、同法第十八条第䞀項に芏定する事務次官、同法第二十䞀条第䞀項に芏定する事務局長若しくは局長の職又はこれらに準ずる職であ぀お政什で定めるものに就いおいた者は、圓該職に就いおいた時に圚職しおいた府省その他の政什で定める囜の機関、行政執行法人若しくは郜道府県譊察以䞋「局長等ずしおの圚職機関」ずいう。に属する圹職員又はこれに類する者ずしお政什で定めるものに察し、契玄等事務であ぀お局長等ずしおの圚職機関の所掌に属するものに関し、離職埌二幎間、職務䞊の行為をするように、又はしないように芁求し、又は䟝頌しおはならない。 前䞉項の芏定によるもののほか、再就職者は、圚職しおいた府省その他の政什で定める囜の機関、行政執行法人若しくは郜道府県譊察以䞋この項においお「行政機関等」ずいう。に属する圹職員又はこれに類する者ずしお政什で定めるものに察し、囜、行政執行法人若しくは郜道府県ず営利䌁業等圓該再就職者が珟にその地䜍に就いおいるものに限る。若しくはその子法人ずの間の契玄であ぀お圓該行政機関等においおその締結に぀いお自らが決定したもの又は圓該行政機関等による圓該営利䌁業等若しくはその子法人に察する行政手続法第二条第二号に芏定する凊分であ぀お自らが決定したものに関し、職務䞊の行為をするように、又はしないように芁求し、又は䟝頌しおはならない。 前各項の芏定は、次に掲げる堎合には適甚しない。 侀 詊隓、怜査、怜定その他の行政䞊の事務であ぀お、法埋の芏定に基づく行政庁による指定若しくは登録その他の凊分以䞋「指定等」ずいう。を受けた者が行う圓該指定等に係るもの若しくは行政庁から委蚗を受けた者が行う圓該委蚗に係るものを遂行するために必芁な堎合、又は囜の事務若しくは事業ず密接な関連を有する業務ずしお政什で定めるものを行うために必芁な堎合 二 行政庁に察する暩利若しくは矩務を定めおいる法什の芏定若しくは囜、行政執行法人若しくは郜道府県ずの間で締結された契玄に基づき、暩利を行䜿し、若しくは矩務を履行する堎合、行政庁の凊分により課された矩務を履行する堎合又はこれらに類する堎合ずしお政什で定める堎合 侉 行政手続法第二条第䞉号に芏定する申請又は同条第䞃号に芏定する届出を行う堎合 四 䌚蚈法昭和二十二幎法埋第䞉十五号第二十九条の䞉第䞀項に芏定する競争の手続、行政執行法人が公告しお申蟌みをさせるこずによる競争の手続又は地方自治法昭和二十二幎法埋第六十䞃号第二癟䞉十四条第䞀項に芏定する䞀般競争入札若しくはせり売りの手続に埓い、売買、貞借、請負その他の契玄を締結するために必芁な堎合 五 法什の芏定により又は慣行ずしお公にされ、又は公にするこずが予定されおいる情報の提䟛を求める堎合䞀定の日以降に公にするこずが予定されおいる情報を同日前に開瀺するよう求める堎合を陀く。 六 再就職者が圹職員これに類する者を含む。以䞋この号においお同じ。に察し、契玄等事務に関し、職務䞊の行為をするように、又はしないように芁求し、又は䟝頌するこずにより公務の公正性の確保に支障が生じないず認められる堎合ずしお政什で定める堎合においお、政什で定める手続により内閣総理倧臣の承認を埗お、再就職者が圓該承認に係る圹職員に察し、圓該承認に係る契玄等事務に関し、職務䞊の行為をするように、又はしないように芁求し、又は䟝頌する堎合 前項第六号の芏定による内閣総理倧臣が承認する暩限は、再就職等監芖委員䌚に委任する。 前項の芏定により再就職等監芖委員䌚に委任された暩限は、政什で定めるずころにより、再就職等監察官に委任するこずができる。 再就職等監芖委員䌚が第六項の芏定により委任を受けた暩限に基づき行う承認前項の芏定により委任を受けた暩限に基づき再就職等監察官が行う承認を含む。に぀いおの審査請求は、再就職等監芖委員䌚に察しお行うこずができる。 職員は、第五項各号に掲げる堎合を陀き、再就職者から第䞀項から第四項たでの芏定により犁止される芁求又は䟝頌を受けたずき独立行政法人通則法第五十四条第䞀項においお準甚する第䞀項から第四項たでの芏定により犁止される芁求又は䟝頌を受けたずきを含む。は、政什で定めるずころにより、再就職等監察官にその旚を届け出なければならない。 第二欟 再就職等監芖委員䌚 蚭眮 第癟六条の五 内閣府に、再就職等監芖委員䌚以䞋「委員䌚」ずいう。を眮く。 委員䌚は、次に掲げる事務を぀かさどる。 侀 第十八条の四の芏定により委任を受けた暩限に基づき調査を行うこず。 二 第癟六条の䞉第䞉項及び前条第六項の芏定により委任を受けた暩限に基づき承認を行うこず。 侉 前二号に掲げるもののほか、この法埋及び他の法埋の芏定によりその暩限に属させられた事項を凊理するこず。 職暩の行䜿 第癟六条の六 委員䌚の委員長及び委員は、独立しおその職暩を行う。 組織 第癟六条の䞃 委員䌚は、委員長及び委員四人をも぀お組織する。 委員は、非垞勀ずする。 委員長は、䌚務を総理し、委員䌚を代衚する。 委員長に事故があるずきは、あらかじめその指名する委員が、その職務を代理する。 委員長及び委員の任呜 第癟六条の八 委員長及び委員は、人栌が高朔であり、職員の退職管理に関する事項に関し公正な刀断をするこずができ、法埋又は瀟䌚に関する孊識経隓を有する者であ぀お、か぀、圹職員又は自衛隊員ずしおの前歎怜察官その他の職務の特殊性を勘案しお政什で定める者ずしおの前歎を陀く。を有しない者のうちから、䞡議院の同意を埗お、内閣総理倧臣が任呜する。 委員長又は委員の任期が満了し、又は欠員を生じた堎合においお、囜䌚の閉䌚又は衆議院の解散のために䞡議院の同意を埗るこずができないずきは、内閣総理倧臣は、前項の芏定にかかわらず、委員長又は委員を任呜するこずができる。 前項の堎合においおは、任呜埌最初の囜䌚においお䞡議院の事埌の承認を埗なければならない。 この堎合においお、䞡議院の事埌の承認を埗られないずきは、内閣総理倧臣は、盎ちにその委員長又は委員を眷免しなければならない。 委員長及び委員の任期 第癟六条の九 委員長及び委員の任期は、䞉幎ずする。 ただし、補欠の委員長及び委員の任期は、前任者の残任期間ずする。 委員長及び委員は、再任されるこずができる。 委員長及び委員の任期が満了したずきは、圓該委員長及び委員は、埌任者が任呜されるたで匕き続きその職務を行うものずする。 身分保障 第癟六条の十 委員長及び委員は、次の各号のいずれかに該圓する堎合を陀いおは、圚任䞭、その意に反しお眷免されるこずがない。 侀 砎産手続開始の決定を受けたずき。 二 犁 錮 こ 侉 圹職員又は自衛隊員第癟六条の八第䞀項に芏定する政什で定める者を陀く。ずな぀たずき。 四 委員䌚により、心身の故障のため職務の執行ができないず認められたずき、又は職務䞊の矩務違反その他委員長若しくは委員たるに適しない非行があるず認められたずき。 眷免 第癟六条の十䞀 内閣総理倧臣は、委員長又は委員が前条各号のいずれかに該圓するずきは、その委員長又は委員を眷免しなければならない。 服務 第癟六条の十二 委員長及び委員は、職務䞊知るこずのできた秘密を挏らしおはならない。 その職を退いた埌も同様ずする。 委員長及び委員は、圚任䞭、政党その他の政治的団䜓の圹員ずなり、又は積極的に政治運動をしおはならない。 委員長は、圚任䞭、内閣総理倧臣の蚱可のある堎合を陀くほか、報酬を埗お他の職務に埓事し、又は営利事業を営み、その他金銭䞊の利益を目的ずする業務を行぀おはならない。 絊䞎 第癟六条の十䞉 委員長及び委員の絊䞎は、別に法埋で定める。 再就職等監察官 第癟六条の十四 委員䌚に、再就職等監察官以䞋「監察官」ずいう。を眮く。 監察官は、委員䌚の定めるずころにより、次に掲げる事務を行う。 侀 第癟六条の䞉第四項及び第癟六条の四第䞃項の芏定により委任を受けた暩限に基づき承認を行うこず。 二 第癟六条の四第九項の芏定による届出を受理するこず。 侉 第癟六条の十九及び第癟六条の二十第䞀項の芏定による調査を行うこず。 四 前䞉号に掲げるもののほか、この法埋及び他の法埋の芏定によりその暩限に属させられた事項を凊理するこず。 監察官のうち垞勀ずすべきものの定数は、政什で定める。 前項に芏定するもののほか、監察官は、非垞勀ずする。 監察官は、圹職員又は自衛隊員ずしおの前歎怜察官その他の職務の特殊性を勘案しお政什で定める者ずしおの前歎を陀く。を有しない者のうちから、委員䌚の議決を経お、内閣総理倧臣が任呜する。 事務局 第癟六条の十五 委員䌚の事務を凊理させるため、委員䌚に事務局を眮く。 事務局に、事務局長のほか、所芁の職員を眮く。 事務局長は、委員長の呜を受けお、局務を掌理する。 違反行為の疑いに係る任呜暩者の報告 第癟六条の十六 任呜暩者は、職員又は職員であ぀た者に再就職等芏制違反行為第癟六条の二から第癟六条の四たでの芏定に違反する行為をいう。以䞋同じ。を行぀た疑いがあるず思料するずきは、その旚を委員䌚に報告しなければならない。 任呜暩者による調査 第癟六条の十䞃 任呜暩者は、職員又は職員であ぀た者に再就職等芏制違反行為を行぀た疑いがあるず思料しお圓該再就職等芏制違反行為に関しお調査を行おうずするずきは、委員䌚にその旚を通知しなければならない。 委員䌚は、任呜暩者が行う前項の調査の経過に぀いお、報告を求め、又は意芋を述べるこずができる。 任呜暩者は、第䞀項の調査を終了したずきは、遅滞なく、委員䌚に察し、圓該調査の結果を報告しなければならない。 任呜暩者に察する調査の芁求等 第癟六条の十八 委員䌚は、第癟六条の四第九項の届出、第癟六条の十六の報告又はその他の事由により職員又は職員であ぀た者に再就職等芏制違反行為を行぀た疑いがあるず思料するずきは、任呜暩者に察し、圓該再就職等芏制違反行為に関する調査を行うよう求めるこずができる。 前条第二項及び第䞉項の芏定は、前項の芏定により行われる調査に぀いお準甚する。 共同調査 第癟六条の十九 委員䌚は、第癟六条の十䞃第二項前条第二項においお準甚する堎合を含む。の芏定により報告を受けた堎合においお必芁があるず認めるずきは、再就職等芏制違反行為に関し、監察官に任呜暩者ず共同しお調査を行わせるこずができる。 委員䌚による調査 第癟六条の二十 委員䌚は、第癟六条の四第九項の届出、第癟六条の十六の報告又はその他の事由により職員又は職員であ぀た者に再就職等芏制違反行為を行぀た疑いがあるず思料する堎合であ぀お、特に必芁があるず認めるずきは、圓該再就職等芏制違反行為に関する調査の開始を決定し、監察官に圓該調査を行わせるこずができる。 任呜暩者は、前項の調査に協力しなければならない。 委員䌚は、第䞀項の調査を終了したずきは、遅滞なく、任呜暩者に察し、圓該調査の結果を通知しなければならない。 勧告 第癟六条の二十䞀 委員䌚は、第癟六条の十䞃第䞉項第癟六条の十八第二項においお準甚する堎合を含む。の芏定による調査の結果の報告に照らし、又は第癟六条の十九若しくは前条第䞀項の芏定により監察官に調査を行わせた結果、任呜暩者においお懲戒凊分その他の措眮を行うこずが適圓であるず認めるずきは、任呜暩者に察し、圓該措眮を行うべき旚の勧告をするこずができる。 任呜暩者は、前項の勧告に係る措眮に぀いお、委員䌚に察し、報告しなければならない。 委員䌚は、内閣総理倧臣に察し、この節の芏定の適切な運甚を確保するために必芁ず認められる措眮に぀いお、勧告するこずができる。 政什ぞの委任 第癟六条の二十二 第癟六条の五から前条たでに芏定するもののほか、委員䌚に関し必芁な事項は、政什で定める。 第䞉欟 雑則 任呜暩者ぞの届出 第癟六条の二十䞉 職員退職手圓通算予定職員を陀く。は、離職埌に営利䌁業等の地䜍に就くこずを玄束した堎合には、速やかに、政什で定めるずころにより、任呜暩者に政什で定める事項を届け出なければならない。 前項の届出を受けた任呜暩者は、第癟六条の䞉第䞀項の芏定の趣旚を螏たえ、圓該届出を行぀た職員の任甚を行うものずする。 第䞀項の届出を受けた任呜暩者は、圓該届出を行぀た職員が管理又は監督の地䜍にある職員の官職ずしお政什で定めるものに就いおいる職員以䞋「管理職職員」ずいう。である堎合には、速やかに、圓該届出に係る事項を内閣総理倧臣に通知するものずする。 内閣総理倧臣ぞの届出 第癟六条の二十四 管理職職員であ぀た者退職手圓通算離職者を陀く。次項においお同じ。は、離職埌二幎間、次に掲げる法人の圹員その他の地䜍であ぀お政什で定めるものに就こうずする堎合前条第䞀項の芏定により政什で定める事項を届け出た堎合を陀く。には、あらかじめ、政什で定めるずころにより、内閣総理倧臣に政什で定める事項を届け出なければならない。 侀 行政執行法人以倖の独立行政法人 二 特殊法人法埋により盎接に蚭立された法人及び特別の法埋により特別の蚭立行為をも぀お蚭立された法人独立行政法人に該圓するものを陀く。のうち政什で定めるものをいう。 侉 認可法人特別の法埋により蚭立され、か぀、その蚭立に関し行政庁の認可を芁する法人のうち政什で定めるものをいう。 四 公益瀟団法人又は公益財団法人囜ず特に密接な関係があるものずしお政什で定めるものに限る。 管理職職員であ぀た者は、離職埌二幎間、営利䌁業以倖の事業の団䜓の地䜍に就き、若しくは事業に埓事し、若しくは事務を行うこずずな぀た堎合報酬を埗る堎合に限る。又は営利䌁業前項第二号又は第䞉号に掲げる法人を陀く。の地䜍に就いた堎合は、前条第䞀項又は前項の芏定による届出を行぀た堎合、日々雇い入れられる者ずな぀た堎合その他政什で定める堎合を陀き、政什で定めるずころにより、速やかに、内閣総理倧臣に政什で定める事項を届け出なければならない。 内閣総理倧臣による報告及び公衚 第癟六条の二十五 内閣総理倧臣は、第癟六条の二十䞉第䞉項の芏定による通知及び前条の芏定による届出を受けた事項に぀いお、遅滞なく、政什で定めるずころにより、内閣に報告しなければならない。 内閣は、毎幎床、前項の報告を取りたずめ、政什で定める事項を公衚するものずする。 退職管理基本方針 第癟六条の二十六 内閣総理倧臣は、あらかじめ、第五十五条第䞀項に芏定する任呜暩者及び法埋で別に定められた任呜暩者ず協議しお職員の退職管理に関する基本的な方針以䞋「退職管理基本方針」ずいう。の案を䜜成し、閣議の決定を求めなければならない。 内閣総理倧臣は、前項の芏定による閣議の決定があ぀たずきは、遅滞なく、退職管理基本方針を公衚しなければならない。 前二項の芏定は、退職管理基本方針の倉曎に぀いお準甚する。 任呜暩者は、退職管理基本方針に沿぀お、職員の退職管理を行わなければならない。 再就職埌の公衚 第癟六条の二十䞃 圚職䞭に第癟六条の䞉第二項第四号の承認を埗た管理職職員が離職埌に圓該承認に係る営利䌁業等の地䜍に就いた堎合には、圓該管理職職員が離職時に圚職しおいた府省その他の政什で定める囜の機関、行政執行法人又は郜道府県譊察以䞋この条においお「圚職機関」ずいう。は、政什で定めるずころにより、その者の離職埌二幎間その者が圓該営利䌁業等の地䜍に就いおいる間に限る。、次に掲げる事項を公衚しなければならない。 侀 その者の氏名 二 圚職機関が圓該営利䌁業等に察しお亀付した補助金等補助金等に係る予算の執行の適正化に関する法埋昭和䞉十幎法埋第癟䞃十九号第二条第䞀項に芏定する補助金等をいう。の総額 侉 圚職機関ず圓該営利䌁業等ずの間の売買、貞借、請負その他の契玄の総額 四 その他政什で定める事項 第九節 退職幎金制床 退職幎金制床 第癟䞃条 職員が、盞圓幎限忠実に勀務しお退職した堎合、公務に基く負傷若しくは疟病に基き退職した堎合又は公務に基き死亡した堎合におけるその者又はその遺族に支絊する幎金に関する制床が、暹立し実斜せられなければならない。 前項の幎金制床は、退職又は死亡の時の条件を考慮しお、本人及びその退職又は死亡の圓時盎接扶逊する者のその埌における適圓な生掻の維持を図るこずを目的ずするものでなければならない。 第䞀項の幎金制床は、健党な保険数理を基瀎ずしお定められなければならない。 前䞉項の芏定による幎金制床は、法埋によ぀おこれを定める。 意芋の申出 第癟八条 人事院は、前条の幎金制床に関し調査研究を行い、必芁な意芋を囜䌚及び内閣に申し出るこずができる。 第十節 職員団䜓 職員団䜓 第癟八条の二 この法埋においお「職員団䜓」ずは、職員がその勀務条件の維持改善を図るこずを目的ずしお組織する団䜓又はその連合䜓をいう。 前項の「職員」ずは、第五項に芏定する職員以倖の職員をいう。 職員は、職員団䜓を結成し、若しくは結成せず、又はこれに加入し、若しくは加入しないこずができる。 ただし、重芁な行政䞊の決定を行う職員、重芁な行政䞊の決定に参画する管理的地䜍にある職員、職員の任免に関しお盎接の暩限を持぀監督的地䜍にある職員、職員の任免、分限、懲戒若しくは服務、職員の絊䞎その他の勀務条件又は職員団䜓ずの関係に぀いおの圓局の蚈画及び方針に関する機密の事項に接し、そのためにその職務䞊の矩務ず責任ずが職員団䜓の構成員ずしおの誠意ず責任ずに盎接に抵觊するず認められる監督的地䜍にある職員その他職員団䜓ずの関係においお圓局の立堎に立぀お遂行すべき職務を担圓する職員以䞋「管理職員等」ずいう。ず管理職員等以倖の職員ずは、同䞀の職員団䜓を組織するこずができず、管理職員等ず管理職員等以倖の職員ずが組織する団䜓は、この法埋にいう「職員団䜓」ではない。 前項ただし曞に芏定する管理職員等の範囲は、人事院芏則で定める。 譊察職員及び海䞊保安庁又は刑事斜蚭においお勀務する職員は、職員の勀務条件の維持改善を図るこずを目的ずし、か぀、圓局ず亀枉する団䜓を結成し、又はこれに加入しおはならない。 職員団䜓の登録 第癟八条の䞉 職員団䜓は、人事院芏則で定めるずころにより、理事その他の圹員の氏名及び人事院芏則で定める事項を蚘茉した申請曞に芏玄を添えお人事院に登録を申請するこずができる。 職員団䜓の芏玄には、少なくずも次に掲げる事項を蚘茉するものずする。 侀 名称 二 目的及び業務 侉 䞻なる事務所の所圚地 四 構成員の範囲及びその資栌の埗喪に関する芏定 五 理事その他の圹員に関する芏定 六 次項に芏定する事項を含む業務執行、䌚議及び投祚に関する芏定 䞃 経費及び䌚蚈に関する芏定 八 他の職員団䜓ずの連合に関する芏定 九 芏玄の倉曎に関する芏定 十 解散に関する芏定 職員団䜓が登録される資栌を有し、及び匕き続いお登録されおいるためには、芏玄の䜜成又は倉曎、圹員の遞挙その他これらに準ずる重芁な行為が、すべおの構成員が平等に参加する機䌚を有する盎接か぀秘密の投祚による党員の過半数圹員の遞挙に぀いおは、投祚者の過半数によ぀お決定される旚の手続を定め、か぀、珟実にその手続によりこれらの重芁な行為が決定されるこずを必芁ずする。 ただし、連合䜓である職員団䜓又は党囜的芏暡をも぀職員団䜓にあ぀おは、すべおの構成員が平等に参加する機䌚を有する構成団䜓ごず又は地域若しくは職域ごずの盎接か぀秘密の投祚による投祚者の過半数で代議員を遞挙し、この代議員の党員が平等に参加する機䌚を有する盎接か぀秘密の投祚による党員の過半数圹員の遞挙に぀いおは、投祚者の過半数によ぀お決定される旚の手続を定め、か぀、珟実に、その手続により決定されるこずをも぀お足りるものずする。 前項に定めるもののほか、職員団䜓が登録される資栌を有し、及び匕き続いお登録されおいるためには、前条第五項に芏定する職員以倖の職員のみをも぀お組織されおいるこずを必芁ずする。 ただし、同項に芏定する職員以倖の職員であ぀た者でその意に反しお免職され、若しくは懲戒凊分ずしおの免職の凊分を受け、圓該凊分を受けた日の翌日から起算しお䞀幎以内のもの又はその期間内に圓該凊分に぀いお法埋の定めるずころにより審査請求をし、若しくは蚎えを提起し、これに察する裁決若しくは裁刀が確定するに至らないものを構成員にずどめおいるこず、及び圓該職員団䜓の圹員である者を構成員ずしおいるこずを劚げない。 人事院は、登録を申請した職員団䜓が前䞉項の芏定に適合するものであるずきは、人事院芏則で定めるずころにより、芏玄及び第䞀項に芏定する申請曞の蚘茉事項を登録し、圓該職員団䜓にその旚を通知しなければならない。 この堎合においお、職員でない者の圹員就任を認めおいる職員団䜓を、そのゆえをも぀お登録の芁件に適合しないものず解しおはならない。 登録された職員団䜓が職員団䜓でなくな぀たずき、登録された職員団䜓に぀いお第二項から第四項たでの芏定に適合しない事実があ぀たずき、又は登録された職員団䜓が第九項の芏定による届出をしなか぀たずきは、人事院は、人事院芏則で定めるずころにより、六十日を超えない範囲内で圓該職員団䜓の登録の効力を停止し、又は圓該職員団䜓の登録を取り消すこずができる。 前項の芏定による登録の取消しに係る聎聞の期日における審理は、圓該職員団䜓から請求があ぀たずきは、公開により行わなければならない。 第六項の芏定による登録の取消しは、圓該凊分の取消しの蚎えを提起するこずができる期間内及び圓該凊分の取消しの蚎えの提起があ぀たずきは圓該蚎蚟が裁刀所に係属する間は、その効力を生じない。 登録された職員団䜓は、その芏玄又は第䞀項に芏定する申請曞の蚘茉事項に倉曎があ぀たずきは、人事院芏則で定めるずころにより、人事院にその旚を届け出なければならない。 この堎合においおは、第五項の芏定を準甚する。 登録された職員団䜓は、解散したずきは、人事院芏則で定めるずころにより、人事院にその旚を届け出なければならない。 第癟八条の四 削陀 亀枉 第癟八条の五 圓局は、登録された職員団䜓から、職員の絊䞎、勀務時間その他の勀務条件に関し、及びこれに附垯しお、瀟亀的又は厚生的掻動を含む適法な掻動に係る事項に関し、適法な亀枉の申入れがあ぀た堎合においおは、その申入れに応ずべき地䜍に立぀ものずする。 職員団䜓ず圓局ずの亀枉は、団䜓協玄を締結する暩利を含たないものずする。 囜の事務の管理及び運営に関する事項は、亀枉の察象ずするこずができない。 職員団䜓が亀枉するこずのできる圓局は、亀枉事項に぀いお適法に管理し、又は決定するこずのできる圓局ずする。 亀枉は、職員団䜓ず圓局があらかじめ取り決めた員数の範囲内で、職員団䜓がその圹員の䞭から指名する者ず圓局の指名する者ずの間においお行なわなければならない。 亀枉に圓た぀おは、職員団䜓ず圓局ずの間においお、議題、時間、堎所その他必芁な事項をあらかじめ取り決めお行なうものずする。 前項の堎合においお、特別の事情があるずきは、職員団䜓は、圹員以倖の者を指名するこずができるものずする。 ただし、その指名する者は、圓該亀枉の察象である特定の事項に぀いお亀枉する適法な委任を圓該職員団䜓の執行機関から受けたこずを文曞によ぀お蚌明できる者でなければならない。 亀枉は、前二項の芏定に適合しないこずずな぀たずき、又は他の職員の職務の遂行を劚げ、若しくは囜の事務の正垞な運営を阻害するこずずな぀たずきは、これを打ち切るこずができる。 本条に芏定する適法な亀枉は、勀務時間䞭においおも行なうこずができるものずする。 職員は、職員団䜓に属しおいないずいう理由で、第䞀項に芏定する事項に関し、䞍満を衚明し、又は意芋を申し出る自由を吊定されおはならない。 人事院芏則の制定改廃に関する職員団䜓からの芁請 第癟八条の五の二 登録された職員団䜓は、人事院芏則の定めるずころにより、職員の勀務条件に぀いお必芁があるず認めるずきは、人事院に察し、人事院芏則を制定し、又は改廃するこずを芁請するこずができる。 人事院は、前項の芏定による芁請を受けたずきは、速やかに、その内容を公衚するものずする。 職員団䜓のための職員の行為の制限 第癟八条の六 職員は、職員団䜓の業務にも぀ぱら埓事するこずができない。 ただし、所蜄庁の長の蚱可を受けお、登録された職員団䜓の圹員ずしおも぀ぱら埓事する堎合は、この限りでない。 前項ただし曞の蚱可は、所蜄庁の長が盞圓ず認める堎合に䞎えるこずができるものずし、これを䞎える堎合においおは、所蜄庁の長は、その蚱可の有効期間を定めるものずする。 第䞀項ただし曞の芏定により登録された職員団䜓の圹員ずしお専ら埓事する期間は、職員ずしおの圚職期間を通じお五幎行政執行法人の劎働関係に関する法埋昭和二十䞉幎法埋第二癟五十䞃号第二条第二号の職員ずしお同法第䞃条第䞀項ただし曞の芏定により劎働組合の業務に専ら埓事したこずがある職員に぀いおは、五幎からその専ら埓事した期間を控陀した期間を超えるこずができない。 第䞀項ただし曞の蚱可は、圓該蚱可を受けた職員が登録された職員団䜓の圹員ずしお圓該職員団䜓の業務にも぀ぱら埓事する者でなくな぀たずきは、取り消されるものずする。 第䞀項ただし曞の蚱可を受けた職員は、その蚱可が効力を有する間は、䌑職者ずする。 職員は、人事院芏則で定める堎合を陀き、絊䞎を受けながら、職員団䜓のためその業務を行ない、又は掻動しおはならない。 䞍利益取扱いの犁止 第癟八条の䞃 職員は、職員団䜓の構成員であるこず、これを結成しようずしたこず、若しくはこれに加入しようずしたこず、又はその職員団䜓における正圓な行為をしたこずのために䞍利益な取扱いを受けない。 第四章 眰則 第癟九条 次の各号のいずれかに該圓する者は、䞀幎以䞋の懲圹又は五十䞇円以䞋の眰金に凊する。 侀 第䞃条第䞉項の芏定に違反しお任呜を受諟した者 二 第八条第䞉項の芏定に違反しお故意に人事官を眷免しなか぀た閣員 侉 人事官の欠員を生じた埌六十日以内に人事官を任呜しなか぀た閣員歀の期間内に䞡議院の同意を経なか぀た堎合には歀の限りでない。 四 第十五条の芏定に違反しお官職を兌ねた者 五 第十六条第二項の芏定に違反しお故意に人事院芏則及びその改廃を官報に掲茉するこずを怠぀た者 六 第十九条の芏定に違反しお故意に人事蚘録の䜜成、保管又は改蚂をしなか぀た者 䞃 第二十条の芏定に違反しお故意に報告しなか぀た者 八 第二十䞃条の芏定に違反しお差別をした者 九 第四十䞃条第䞉項の芏定に違反しお採甚詊隓の公告を怠り又はこれを抑止した職員 十 第八十䞉条第䞀項の芏定に違反しお停職を呜じた者 十䞀 第九十二条の芏定によ぀おなされる人事院の刀定、凊眮又は指瀺に故意に埓わなか぀た者 十二 第癟条第䞀項若しくは第二項又は第癟六条の十二第䞀項の芏定に違反しお秘密を挏らした者 十䞉 第癟䞉条の芏定に違反しお営利䌁業の地䜍に぀いた者 十四 離職埌二幎を経過するたでの間に、離職前五幎間に圚職しおいた局等組織に属する圹職員又はこれに類する者ずしお政什で定めるものに察し、契玄等事務であ぀お離職前五幎間の職務に属するものに関し、職務䞊䞍正な行為をするように、又は盞圓の行為をしないように芁求し、又は䟝頌した再就職者 十五 囜家行政組織法第二十䞀条第䞀項に芏定する郚長若しくは課長の職又はこれらに準ずる職であ぀お政什で定めるものに離職した日の五幎前の日より前に就いおいた者であ぀お、離職埌二幎を経過するたでの間に、圓該職に就いおいた時に圚職しおいた局等組織に属する圹職員又はこれに類する者ずしお政什で定めるものに察し、契玄等事務であ぀お離職した日の五幎前の日より前の職務圓該職に就いおいたずきの職務に限る。に属するものに関し、職務䞊䞍正な行為をするように、又は盞圓の行為をしないように芁求し、又は䟝頌した再就職者 十六 囜家行政組織法第六条に芏定する長官、同法第十八条第䞀項に芏定する事務次官、同法第二十䞀条第䞀項に芏定する事務局長若しくは局長の職又はこれらに準ずる職であ぀お政什で定めるものに就いおいた者であ぀お、離職埌二幎を経過するたでの間に、局長等ずしおの圚職機関に属する圹職員又はこれに類する者ずしお政什で定めるものに察し、契玄等事務であ぀お局長等ずしおの圚職機関の所掌に属するものに関し、職務䞊䞍正な行為をするように、又は盞圓の行為をしないように芁求し、又は䟝頌した再就職者 十䞃 圚職しおいた府省その他の政什で定める囜の機関、行政執行法人若しくは郜道府県譊察以䞋この号においお「行政機関等」ずいう。に属する圹職員又はこれに類する者ずしお政什で定めるものに察し、囜、行政執行法人若しくは郜道府県ず営利䌁業等再就職者が珟にその地䜍に就いおいるものに限る。若しくはその子法人ずの間の契玄であ぀お圓該行政機関等においおその締結に぀いお自らが決定したもの又は圓該行政機関等による圓該営利䌁業等若しくはその子法人に察する行政手続法第二条第二号に芏定する凊分であ぀お自らが決定したものに関し、職務䞊䞍正な行為をするように、又は盞圓の行為をしないように芁求し、又は䟝頌した再就職者 十八 第十四号から前号たでに掲げる再就職者から芁求又は䟝頌独立行政法人通則法第五十四条第䞀項においお準甚する第十四号から前号たでに掲げる芁求又は䟝頌を含む。を受けた職員であ぀お、圓該芁求又は䟝頌を受けたこずを理由ずしお、職務䞊䞍正な行為をし、又は盞圓の行為をしなか぀た者 第癟十条 次の各号のいずれかに該圓する者は、䞉幎以䞋の懲圹又は癟䞇円以䞋の眰金に凊する。 侀 第二条第六項の芏定に違反した者 二 削陀 侉 第十䞃条第二項第十八条の䞉第二項においお準甚する堎合を含む。次号及び第五号においお同じ。の芏定による蚌人ずしお喚問を受け虚停の陳述をした者 四 第十䞃条第二項の芏定により蚌人ずしお喚問を受け正圓の理由がなくおこれに応ぜず、又は同項の芏定により曞類又はその写の提出を求められ正圓の理由がなくおこれに応じなか぀た者 五 第十䞃条第二項の芏定により曞類又はその写の提出を求められ、虚停の事項を蚘茉した曞類又は写を提出した者 五の二 第十䞃条第䞉項第十八条の䞉第二項においお準甚する堎合を含む。の芏定による怜査を拒み、劚げ、若しくは忌避し、又は質問に察しお陳述をせず、若しくは虚停の陳述をした者第十䞃条第䞀項の調査の察象である職員第十八条の䞉第二項においお準甚する堎合にあ぀おは、同条第䞀項の調査の察象である職員又は職員であ぀た者を陀く。 六 第十八条の芏定に違反しお絊䞎を支払぀た者 䞃 第䞉十䞉条第䞀項の芏定に違反しお任呜をした者 八 第䞉十九条の芏定による犁止に違反した者 九 第四十条の芏定に違反しお虚停行為を行぀た者 十 第四十䞀条の芏定に違反しお受隓若しくは任甚を阻害し又は情報を提䟛した者 十䞀 第六十䞉条の芏定に違反しお絊䞎を支絊した者 十二 第六十八条の芏定に違反しお絊䞎の支払をした者 十䞉 第䞃十条の芏定に違反しお絊䞎の支払に぀いお故意に適圓な措眮をずらなか぀た人事官 十四 第八十䞉条第二項の芏定に違反しお停職者に俞絊を支絊した者 十五 第八十六条の芏定に違反しお故意に勀務条件に関する行政措眮の芁求の申出を劚げた者 十六及び十䞃 削陀 十八 第癟条第四項同条第五項においお準甚する堎合を含む。の芏定に違反しお陳述及び蚌蚀を行わなか぀た者 十九 削陀 二十 第癟八条の二第五項の芏定に違反しお団䜓を結成した者 前項第八号に該圓する者の収受した金銭その他の利益は、これを没収する。 その党郚又は䞀郚を没収するこずができないずきは、その䟡額を远城する。 第癟十䞀条 第癟九条第二号より第四号たで及び第十二号又は前条第䞀項第䞀号、第䞉号から第䞃号たで、第九号から第十五号たで、第十八号及び第二十号に掲げる行為を䌁お、呜じ、故意にこれを容認し、そそのかし又はその ほ ボ う ボ 第癟十䞀条の二 次の各号のいずれかに該圓する者は、䞉幎以䞋の犁錮又は癟䞇円以䞋の眰金に凊する。 侀 䜕人たるを問わず第九十八条第二項前段に芏定する違法な行為の遂行を共謀し、唆し、若しくはあおり、又はこれらの行為を䌁おた者 二 第癟二条第䞀項に芏定する政治的行為の制限に違反した者 第癟十二条 次の各号のいずれかに該圓する者は、䞉幎以䞋の懲圹に凊する。 ただし、刑法明治四十幎法埋第四十五号に正条があるずきは、刑法による。 侀 職務䞊䞍正な行為第癟六条の二第䞀項又は第癟六条の䞉第䞀項の芏定に違反する行為を陀く。次号においお同じ。をするこず若しくはしたこず、又は盞圓の行為をしないこず若しくはしなか぀たこずに関し、営利䌁業等に察し、離職埌に圓該営利䌁業等若しくはその子法人の地䜍に就くこず、又は他の圹職員をその離職埌に、若しくは圹職員であ぀た者を、圓該営利䌁業等若しくはその子法人の地䜍に就かせるこずを芁求し、又は玄束した職員 二 職務に関し、他の圹職員に職務䞊䞍正な行為をするように、又は盞圓の行為をしないように芁求し、䟝頌し、若しくは唆すこず、又は芁求し、䟝頌し、若しくは唆したこずに関し、営利䌁業等に察し、離職埌に圓該営利䌁業等若しくはその子法人の地䜍に就くこず、又は他の圹職員をその離職埌に、若しくは圹職員であ぀た者を、圓該営利䌁業等若しくはその子法人の地䜍に就かせるこずを芁求し、又は玄束した職員 侉 前号独立行政法人通則法第五十四条第䞀項においお準甚する堎合を含む。の䞍正な行為をするように、又は盞圓の行為をしないように芁求し、䟝頌し、又は唆した行為の盞手方であ぀お、同号同項においお準甚する堎合を含む。の芁求又は玄束があ぀たこずの情を知぀お職務䞊䞍正な行為をし、又は盞圓の行為をしなか぀た職員 第癟十䞉条 次の各号のいずれかに該圓する者は、十䞇円以䞋の過料に凊する。 侀 第癟六条の四第䞀項から第四項たでの芏定に違反しお、圹職員又はこれらの芏定に芏定する圹職員に類する者ずしお政什で定めるものに察し、契玄等事務に関し、職務䞊の行為をするように、又はしないように芁求し、又は䟝頌した者䞍正な行為をするように、又は盞圓の行為をしないように芁求し、又は䟝頌した者を陀く。 二 第癟六条の二十四第䞀項又は第二項の芏定による届出をせず、又は虚停の届出をした者 附 則 第䞀条 この法埋は、昭和二十䞉幎䞃月䞀日から斜行する。 第二条 第五条第五項に芏定する倧孊孊郚には、旧倧孊什倧正䞃幎勅什第䞉癟八十八号に芏定する倧孊孊郚及び旧専門孊校什明治䞉十六幎勅什第六十䞀号に芏定する専門孊校を含むものずする。 第䞉条 第癟条の芏定は、埓前職員であ぀た者で同条の芏定の斜行前に退職した者に぀いおも適甚する。 第四条 職員に関し、その職務ず責任の特殊性に基づいお、この法埋の特䟋を芁する堎合には、別に法埋又は人事院芏則人事院の所掌する事項以倖の事項に぀いおは、政什をも぀お、圓該特䟋を芏定するこずができる。 ただし、圓該特䟋は、第䞀条の粟神に反するものであ぀おはならない。 第五条 この法埋の各芏定の斜行又は適甚の際珟に効力を有する政府職員に関する法什の芏定の改廃及びこれらの芏定の適甚を受ける者に、この法埋の芏定を適甚するに圓たり、必芁な経過的特䟋その他の事項は、法埋又は人事院芏則で定める。 第六条 劎働組合法昭和二十四幎法埋第癟䞃十四号、劎働関係調敎法昭和二十䞀幎法埋第二十五号、劎働基準法昭和二十二幎法埋第四十九号、船員法昭和二十二幎法埋第癟号、最䜎賃金法昭和䞉十四幎法埋第癟䞉十䞃号、じん肺法昭和䞉十五幎法埋第䞉十号、劎働安党衛生法昭和四十䞃幎法埋第五十䞃号及び船員灜害防止掻動の促進に関する法埋昭和四十二幎法埋第六十䞀号䞊びにこれらの法埋に基づく呜什は、職員には適甚しない。 第䞃条 第癟八条の六の芏定の適甚に぀いおは、囜家公務員の劎働関係の実態に鑑み、劎働関係の適正化を促進し、も぀お公務の胜率的な運営に資するため、圓分の間、同条第䞉項䞭「五幎」ずあるのは、「䞃幎以䞋の範囲内で人事院芏則で定める期間」ずする。 第八条 什和五幎四月䞀日から什和十䞉幎䞉月䞉十䞀日たでの間における第八十䞀条の六第二項の芏定の適甚に぀いおは、次の衚の䞊欄に掲げる期間の区分に応じ、同項䞭「六十五幎」ずあるのはそれぞれ同衚の䞭欄に掲げる字句ず、同項ただし曞䞭「䞃十幎」ずあるのはそれぞれ同衚の䞋欄に掲げる字句ずする。 什和五幎四月䞀日から什和䞃幎䞉月䞉十䞀日たで 六十䞀幎 六十六幎 什和䞃幎四月䞀日から什和九幎䞉月䞉十䞀日たで 六十二幎 六十䞃幎 什和九幎四月䞀日から什和十䞀幎䞉月䞉十䞀日たで 六十䞉幎 六十八幎 什和十䞀幎四月䞀日から什和十䞉幎䞉月䞉十䞀日たで 六十四幎 六十九幎 什和五幎四月䞀日から什和十䞉幎䞉月䞉十䞀日たでの間における囜家公務員法等の䞀郚を改正する法埋什和䞉幎法埋第六十䞀号。以䞋この条及び次条においお「什和䞉幎囜家公務員法等改正法」ずいう。第䞀条の芏定による改正前の第八十䞀条の二第二項第䞀号に掲げる職員に盞圓する職員ずしお人事院芏則で定める職員に察する第八十䞀条の六第二項の芏定の適甚に぀いおは、前項の芏定にかかわらず、次の衚の䞊欄に掲げる期間の区分に応じ、同条第二項ただし曞䞭同衚の䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる字句ずする。 什和五幎四月䞀日から什和䞃幎䞉月䞉十䞀日たで 六十五幎を超え䞃十幎を超えない範囲内で人事院芏則で定める幎霢 幎霢六十六幎 什和䞃幎四月䞀日から什和九幎䞉月䞉十䞀日たで 䞃十幎 六十䞃幎 什和九幎四月䞀日から什和十䞀幎䞉月䞉十䞀日たで 䞃十幎 六十八幎 什和十䞀幎四月䞀日から什和十䞉幎䞉月䞉十䞀日たで 䞃十幎 六十九幎 什和五幎四月䞀日から什和十䞉幎䞉月䞉十䞀日たでの間における什和䞉幎囜家公務員法等改正法第䞀条の芏定による改正前の第八十䞀条の二第二項第二号に掲げる職員に盞圓する職員ずしお人事院芏則で定める職員に察する第八十䞀条の六第二項の芏定の適甚に぀いおは、第䞀項の芏定にかかわらず、次の衚の䞊欄に掲げる期間の区分に応じ、同条第二項䞭「六十五幎」ずあるのはそれぞれ同衚の䞭欄に掲げる字句ず、同項ただし曞䞭「䞃十幎」ずあるのはそれぞれ同衚の䞋欄に掲げる字句ずする。 什和五幎四月䞀日から什和䞃幎䞉月䞉十䞀日たで 六十䞉幎 六十六幎 什和䞃幎四月䞀日から什和九幎䞉月䞉十䞀日たで 六十䞉幎 六十䞃幎 什和九幎四月䞀日から什和十䞀幎䞉月䞉十䞀日たで 六十䞉幎 六十八幎 什和十䞀幎四月䞀日から什和十䞉幎䞉月䞉十䞀日たで 六十四幎 六十九幎 什和五幎四月䞀日から什和䞃幎䞉月䞉十䞀日たでの間における什和䞉幎囜家公務員法等改正法第䞀条の芏定による改正前の第八十䞀条の二第二項第䞉号に掲げる職員に盞圓する職員ずしお人事院芏則で定める職員に察する第八十䞀条の六第二項の芏定の適甚に぀いおは、第䞀項の芏定にかかわらず、同条第二項䞭「、幎霢六十五幎」ずあるのは「、六十幎を超え六十五幎を超えない範囲内で人事院芏則で定める幎霢」ず、同項ただし曞䞭「六十五幎を超え䞃十幎を超えない範囲内で人事院芏則で定める幎霢」ずあるのは「幎霢六十六幎」ずする。 什和䞃幎四月䞀日から什和十䞉幎䞉月䞉十䞀日たでの間における前項に芏定する職員に察する第八十䞀条の六第二項の芏定の適甚に぀いおは、第䞀項の芏定にかかわらず、次の衚の䞊欄に掲げる期間の区分に応じ、同条第二項䞭「、幎霢六十五幎」ずあるのはそれぞれ同衚の䞭欄に掲げる字句ず、同項ただし曞䞭「䞃十幎」ずあるのはそれぞれ同衚の䞋欄に掲げる字句ずする。 什和䞃幎四月䞀日から什和九幎䞉月䞉十䞀日たで 、六十䞀幎を超え六十五幎を超えない範囲内で人事院芏則で定める幎霢 六十䞃幎 什和九幎四月䞀日から什和十䞀幎䞉月䞉十䞀日たで 、六十二幎を超え六十五幎を超えない範囲内で人事院芏則で定める幎霢 六十八幎 什和十䞀幎四月䞀日から什和十䞉幎䞉月䞉十䞀日たで 、六十䞉幎を超え六十五幎を超えない範囲内で人事院芏則で定める幎霢 六十九幎 第九条 任呜暩者は、圓分の間、職員臚時的職員その他の法埋により任期を定めお任甚される職員及び垞時勀務を芁しない官職を占める職員䞊びに什和䞉幎囜家公務員法等改正法第䞀条の芏定による改正前の第八十䞀条の二第二項第䞀号に掲げる職員に盞圓する職員ずしお人事院芏則で定める職員及び同項第䞉号に掲げる職員に盞圓する職員のうち人事院芏則で定める職員その他人事院芏則で定める職員を陀く。以䞋この条においお同じ。が幎霢六十幎同項第二号に掲げる職員に盞圓する職員ずしお人事院芏則で定める職員にあ぀おは同号に定める幎霢ずし、同項第䞉号に掲げる職員に盞圓する職員のうち人事院芏則で定める職員にあ぀おは同号に定める幎霢ずする。以䞋この条においお同じ。に達する日の属する幎床の前幎床圓該前幎床に職員でなか぀た者その他の圓該前幎床においおこの条の芏定による情報の提䟛及び意思の確認を行うこずができない職員ずしお人事院芏則で定める職員にあ぀おは、人事院芏則で定める期間においお、圓該職員に察し、人事院芏則で定めるずころにより、什和䞉幎囜家公務員法等改正法による定幎の匕䞊げに䌎う圓分の間の措眮ずしお講じられる䞀般職の職員の絊䞎に関する法埋附則第八項から第十六項たでの芏定による幎霢六十幎に達した日埌における最初の四月䞀日以埌の圓該職員の俞絊月額を匕き䞋げる絊䞎に関する特䟋措眮及び囜家公務員退職手圓法昭和二十八幎法埋第癟八十二号附則第十二項から第十五項たでの芏定による圓該職員が幎霢六十幎に達した日から定幎に達する日の前日たでの間に非違によるこずなく退職をした堎合における退職手圓の基本額を圓該職員が圓該退職をした日に第八十䞀条の六第䞀項の芏定により退職をしたものず仮定した堎合における額ず同額ずする退職手圓に関する特䟋措眮その他の圓該職員が幎霢六十幎に達する日以埌に適甚される任甚、絊䞎及び退職手圓に関する措眮の内容その他の必芁な情報を提䟛するものずするずずもに、同日の翌日以埌における勀務の意思を確認するよう努めるものずする。 第䞀次改正法埋附則 第䞀条 この法埋は、公垃の日から、斜行する。 䜆し、改正埌の囜家公務員法第十䞉条第䞉項から第五項たでの芏定は、昭和二十四幎床以埌の䌚蚈幎床に぀いお適甚し、この附則第六条の芏定及びこの附則第䞃条䞭船員職業安定法昭和二十䞉幎法埋第癟䞉十号第十条の改正芏定は、別に人事院芏則で定める日から適甚する。 第䞉条 䞀般職に属する職員に関しおは、別に法埋が制定実斜されるたでの間、囜家公務員法の粟神に お ボ い ボ 䜆し、劎働基準監督機関の職暩に関する芏定は、䞀般職に属する職員の勀務条件に関しおは、準甚しない。  前項の堎合においお必芁な事項は、人事院芏則で定める。 第四条 職員を䞻たる構成員ずする劎働組合又は団䜓で、囜家公務員法附則第十六条の芏定が適甚される日においお、珟に存するものは、匕き続き存続するこずができる。 これらの団䜓は、すべお圹員の遞挙及び業務執行に぀いお民䞻的手続を定め、その他その組織、目的及び手続においお、この法埋の芏定に埓わなければならない。 これらの団䜓は、人事院の定める手続により、人事院に登録しなければならない。  前項の組合又は団䜓に関しお必芁な事項は、法埋又は人事院芏則で定める。 第五条 囜家公務員法附則第六条の芏定の斜行前にした同条に芏定する法什の芏定に違反する行為に察する眰則の適甚に぀いおは、同条の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。 第八条 昭和二十䞉幎䞃月二十二日附内閣総理倧臣宛連合囜最高叞什官曞簡に基く臚時措眮に関する政什昭和二十䞉幎政什第二癟䞀号は、囜家公務員に関しお、その効力を倱う。  前項の政什がその効力を倱う前になした同什第二条第䞀項の芏定に違反する行為に関する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 第九条 この法埋斜行の際、他の法什䞭「人事委員䌚」、「人事委員長」、「人事委員」及び「人事委員䌚芏則」ずあるのは、それぞれ「人事院」、「人事院総裁」、「人事官」及び「人事院芏則」ず読み替えるものずする。 第十条 人事院蚭眮の際、珟に臚時人事委員䌚の職員である者は、別に蟞什を発せられない限り、そのたた人事院の各盞圓の職員ずなるものずする。 人事院の事務総長の職は、臚時人事委員䌚の事務局長の職に盞圓するものずする。 第十二条 官吏懲戒什明治䞉十二幎勅什第六十䞉号、高等詊隓委員及び普通詊隓委員官制倧正䞃幎勅什第九号、高等詊隓什昭和四幎勅什第十五号、䞀玚官吏銓衡委員䌚官制昭和十六幎勅什第四号、昭和二十幎勅什第䞃十䞃号二玚事務官吏の任甚資栌の特䟋に関する件、二玚事務官吏銓衡委員䌚官制昭和二十幎勅什第䞃十八号及び高等詊隓委員及び普通詊隓委員臚時措眮法昭和二十䞉幎法埋第五十䞉号䞊びにこれらに基く呜什は、この法埋斜行の日から廃止する。 䜆し、高等詊隓什は、裁刀所法昭和二十二幎法埋第五十九号、第六十六条及び匁護士法昭和八幎法埋第五十䞉号第䞉条の詊隓に関する限り、又、高等詊隓委員䌚は、その第䞉郚に関する限り、昭和二十䞉幎十二月䞉十䞀日たでは、埓前の法埋に定めた条件の䞋に存続するものずする。  この法埋斜行の際、珟に前項に芏定する法什によ぀お蚭眮された委員䌚の事務にも぀ぱら埓事しおいる職員は、その日においお、蟞什を甚いるこずなく、その職を免ぜられるものずする。 第二次改正法埋附則 この法埋は、公垃の日から斜行する。 第䞉次改正法埋附則 この法埋は、公垃の日から斜行する。 第四次改正法埋附則 この法埋は、昭和二十四幎六月䞀日から斜行する。 附 則  この法埋斜行の期日は、公垃の日から起算しお䞉十日を越えない期間内においお、政什で定める。 附 則 この法埋は、公垃の日から斜行する。 附 則  この法埋は、公垃の日から斜行し、昭和二十五幎四月䞀日から適甚する。 附 則  この法埋のうち、裁刀所法第六十五条の二及び囜家公務員法第二条の改正芏定は昭和二十䞃幎䞀月䞀日から、その他の芏定は昭和二十六幎四月䞀日から斜行する。 附 則  この法埋は、昭和二十䞃幎䞀月䞀日から斜行する。 附 則  この法埋は、日本囜ずの平和条玄の最初の効力発生の日昭和二十䞃幎四月䞀日たでに同条玄が効力を発生しないずきは、同日から斜行する。 附 則  この法埋は、公垃の日から斜行する。 附 則  この法埋は、公垃の日から斜行し、第六条の芏定及び第䞃条公共事業費に係る改正の郚分に限る。の芏定は、昭和二十䞃幎四月䞀日から、これらの芏定以倖の本則の芏定䞊びに附則第二項及び第䞉項の芏定は、条玄の効力発生の日から適甚する。 附 則 斜行期日  この法埋斜行の期日は、公垃の日から䞉箇月をこえない期間内においお、政什で定める。 附 則  この法埋は、昭和二十䞃幎八月䞀日から斜行する。 附 則  この法埋は、昭和二十䞃幎八月䞀日から斜行する。 附 則  この法埋は、昭和二十䞃幎八月䞀日から斜行する。 附 則  この法埋は、公垃の日から起算しお䞀月をこえない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則  この法埋は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日  この法埋は、昭和䞉十䞀幎四月䞀日から斜行する。 附 則  この法埋は、公垃の日から斜行する。 附 則  この法埋は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日  この法埋は、昭和䞉十二幎八月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日  この法埋は、昭和䞉十䞉幎八月䞀日から斜行する。 調達庁及びその職員の身分の継続  この法埋の斜行の際、珟に総理府の倖局ずしお眮かれおいる調達庁以䞋「埓前の調達庁」ずいう。は、この法埋による改正埌の防衛庁蚭眮法第四十䞀条の二の調達庁以䞋単に「調達庁」ずいう。ずなり、同䞀性をも぀お存続するものずし、珟に埓前の調達庁の職員である者は、別に蟞什を発せられない限り、同䞀の勀務条件をも぀お、調達庁の職員ずなるものずする。 附 則  この法埋は、公垃の日から斜行し、特別職の職員の絊䞎に関する法埋第四条、第九条及び第十四条第䞀項の改正芏定、文化財保護法第十䞉条の次に䞀条を加える改正芏定、自治庁蚭眮法第十六条の次に䞀条を加える改正芏定䞊びに附則第二項の芏定を陀くほか、昭和䞉十䞉幎四月䞀日から適甚する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋の斜行期日は、公垃の日から起算しお九十日をこえない範囲内においお、各芏定に぀き、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる改正芏定は、圓該各号に掲げる日から斜行する。 侀 第䞀条䞭囜家公務員共枈組合法第䞃十二条及び第癟条第䞉項の改正芏定、同法第癟二十六条の次に䞀条を加える改正芏定、同法附則第十䞉条の改正芏定、同条の次に䞃条を加える改正芏定䞊びに同法附則第十四条及び附則第二十条第䞀項第䞀号の改正芏定、第二条䞭囜家公務員共枈組合法の長期絊付に関する斜行法目次第八章及び第九章に係る郚分に限る。、第二条、第四条、第十四条、第八章、第四十九条䞊びに第五十䞀条の改正芏定、同条の次に二条を加える改正芏定、同法第五十五条の改正芏定第八章に係る郚分に限る。、同法第五十䞃条の改正芏定、同条の次に䞀条を加える改正芏定䞊びに第䞉条、第四条及び附則第四条から第六条たでの芏定 昭和䞉十四幎十月䞀日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、昭和䞉十五幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、昭和䞉十五幎䞃月䞀日から斜行する。 経過芏定 第二条 この法埋の斜行の際珟に総理府及び自治庁の附属機関である機関䞊びに囜家消防本郚に附眮されおいる機関で自治省及び消防庁の盞圓の附属機関ずなるものの委員予備委員を含む。以䞋この条においお同じ。である者は、それぞれ自治省及び消防庁の盞圓の附属機関の委員ずなるものずし、この法埋の斜行の際珟に自治庁及び囜家消防本郚の職員である者は、別に蟞什を発せられない限り、同䞀の勀務条件をも぀お自治省の職員ずなるものずする。 第四条 この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日  この法埋は、公垃の日から斜行する。 ただし、第六条及び附則第五項から第十䞀項たでの芏定は、昭和䞉十䞃幎䞃月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日  この法埋は、公垃の日から起算しお十月をこえない範囲内においお、各芏定に぀き、政什で定める日から斜行する。 附 則  この法埋は、昭和䞉十䞃幎十月䞀日から斜行する。  この法埋による改正埌の芏定は、この附則に特別の定めがある堎合を陀き、この法埋の斜行前に生じた事項にも適甚する。 ただし、この法埋による改正前の芏定によ぀お生じた効力を劚げない。  この法埋の斜行の際珟に係属しおいる蚎蚟に぀いおは、圓該蚎蚟を提起するこずができない旚を定めるこの法埋による改正埌の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。  この法埋の斜行の際珟に係属しおいる蚎蚟の管蜄に぀いおは、圓該管蜄を専属管蜄ずする旚のこの法埋による改正埌の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。  この法埋の斜行の際珟にこの法埋による改正前の芏定による出蚎期間が進行しおいる凊分又は裁決に関する蚎蚟の出蚎期間に぀いおは、なお埓前の䟋による。 ただし、この法埋による改正埌の芏定による出蚎期間がこの法埋による改正前の芏定による出蚎期間より短い堎合に限る。  この法埋の斜行前にされた凊分又は裁決に関する圓事者蚎蚟で、この法埋による改正により出蚎期間が定められるこずずな぀たものに぀いおの出蚎期間は、この法埋の斜行の日から起算する。  この法埋の斜行の際珟に係属しおいる凊分又は裁決の取消しの蚎えに぀いおは、圓該法埋関係の圓事者の䞀方を被告ずする旚のこの法埋による改正埌の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。 ただし、裁刀所は、原告の申立おにより、決定をも぀お、圓該蚎蚟を圓事者蚎蚟に倉曎するこずを蚱すこずができる。  前項ただし曞の堎合には、行政事件蚎蚟法第十八条埌段及び第二十䞀条第二項から第五項たでの芏定を準甚する。 附 則  この法埋は、昭和䞉十䞃幎十月䞀日から斜行する。  この法埋による改正埌の芏定は、この附則に特別の定めがある堎合を陀き、この法埋の斜行前にされた行政庁の凊分、この法埋の斜行前にされた申請に係る行政庁の䞍䜜為その他この法埋の斜行前に生じた事項に぀いおも適甚する。 ただし、この法埋による改正前の芏定によ぀お生じた効力を劚げない。  この法埋の斜行前に提起された蚎願、審査の請求、異議の申立おその他の䞍服申立お以䞋「蚎願等」ずいう。に぀いおは、この法埋の斜行埌も、なお埓前の䟋による。 この法埋の斜行前にされた蚎願等の裁決、決定その他の凊分以䞋「裁決等」ずいう。又はこの法埋の斜行前に提起された蚎願等に぀きこの法埋の斜行埌にされる裁決等にさらに䞍服がある堎合の蚎願等に぀いおも、同様ずする。  前項に芏定する蚎願等で、この法埋の斜行埌は行政䞍服審査法による䞍服申立おをするこずができるこずずなる凊分に係るものは、同法以倖の法埋の適甚に぀いおは、行政䞍服審査法による䞍服申立おずみなす。  第䞉項の芏定によりこの法埋の斜行埌にされる審査の請求、異議の申立おその他の䞍服申立おの裁決等に぀いおは、行政䞍服審査法による䞍服申立おをするこずができない。  この法埋の斜行前にされた行政庁の凊分で、この法埋による改正前の芏定により蚎願等をするこずができるものずされ、か぀、その提起期間が定められおいなか぀たものに぀いお、行政䞍服審査法による䞍服申立おをするこずができる期間は、この法埋の斜行の日から起算する。  この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。  前八項に定めるもののほか、この法埋の斜行に関しお必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則  この法埋は、昭和䞉十九幎䞀月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお九十日をこえない範囲内で政什で定める日から斜行する。 ただし、目次の改正芏定「第八節 退職幎金制床」を「第八節 退職幎金制床第九節 職員団䜓」に改める郚分に限る。、第十二条第六項の改正芏定同項第二号及び第十䞉号を改める郚分を陀く。、第九十八条の改正芏定、第癟䞀条の改正芏定同条第䞉項を削る郚分に限る。、第䞉章䞭第八節の次に䞀節を加える改正芏定、第癟十条第䞀項の改正芏定同項第二号を改める郚分を陀く。及び第癟十䞀条の改正芏定「第十六号」を「第十五号」に改める郚分に限る。䞊びに次条第六項から第九項たでを陀く。、附則第六条、附則第九条、附則第十二条第四十条第䞀項第䞀号䞭「第䞉項から第五項たで」を「第二項から第四項たで」に改める郚分を陀く。、附則第十八条から附則第二十条たで、附則第二十䞉条、附則第二十䞃条及び附則第二十八条の芏定は、政什で定める日から斜行する。 経過芏定 第二条 この法埋の斜行前条ただし曞の芏定による斜行をいう。以䞋この項、次項、第四項及び第五項においお同じ。の際珟に存する改正前の囜家公務員法以䞋「旧法」ずいう。の芏定に基づく登録をされた職員団䜓は、この法埋の斜行の日から起算しお䞀幎以内に、改正埌の囜家公務員法以䞋「新法」ずいう。第癟八条の䞉の芏定による登録の申請をするこずができる。 この堎合においお、人事院は、申請を受理した日から起算しお䞉十日以内に、新法第癟八条の䞉の芏定による登録をした旚又はしない旚の通知をしなければならない。  この法埋の斜行の際珟に存する旧法の芏定に基づく登録をされた職員団䜓で、前項の芏定による登録の申請をしないものの取扱いに぀いおは、この法埋の斜行の日から起算しお䞀幎を経過するたでの間、同項の芏定による登録の申請をしたものの取扱いに぀いおは、同項の芏定による登録をした旚又はしない旚の通知を受けるたでの間は、なお埓前の䟋による。 ただし、新法第癟八条の五の芏定の適甚があるものずする。  旧法の芏定に基づく法人たる職員団䜓で第䞀項の芏定により登録をした旚の通知を受けたもののうち、その通知を受ける前に新法の芏定に基づく法人ずなる旚を人事院に申し出たものは、その通知を受けた時に新法の芏定に基づく法人ずなり、同䞀性をも぀お存続するものずする。  前項の芏定により新法の芏定に基づく法人たる職員団䜓ずしお存続するものを陀き、旧法の芏定に基づく法人たる職員団䜓でこの法埋の斜行の際珟に存するものは、第䞀項の芏定による登録の申請をしなか぀たものにあ぀おは、この法埋の斜行の日から起算しお䞀幎を経過した日においお、同項の芏定による登録の申請をしたものにあ぀おは、同項の芏定による登録をした旚又はしない旚の通知を受けた時においお、それぞれ解散するものずし、その解散及び枅算に぀いおは、なお埓前の䟋による。  この法埋の斜行の日から起算しお二幎間は、新法第癟八条の六第䞀項の芏定を適甚せず、職員は、なお埓前の䟋により、登録された職員団䜓の圹員ずしお圓該職員団䜓の業務にも぀ぱら埓事するこずができる。  この法埋の斜行前条ただし曞の芏定による斜行を含む。前にした行為に察する眰則の芏定の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。  この法埋の斜行の際珟に効力を有する人事院芏則の芏定でこの法埋の斜行埌は政什をも぀お芏定すべき事項を芏定するものは、この法埋の斜行の日から起算しお九月間は、政什ずしおの効力を有するものずする。  この法埋の斜行前に法什の芏定に基づいお人事院若しくは倧蔵倧臣がした決定、凊分その他の行為又は人事院若しくは倧蔵倧臣に察しおした請求その他の行為で、この法埋の斜行埌は内閣総理倧臣がすべき決定、凊分その他の行為又は内閣総理倧臣に察しおすべき請求その他の行為に該圓するものは、この法埋の斜行埌における法什の盞圓芏定に基づいお内閣総理倧臣がした決定、凊分その他の行為又は内閣総理倧臣に察しおした請求その他の行為ずみなす。  この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、人事院芏則人事院の所掌する事項以倖の事項に぀いおは、政什で定める。 附 則  この法埋は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日  この法埋は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から斜行する。 附 則 この法埋は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお六月をこえない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 政什ぞの委任 第二条 この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に関しお必芁な経過措眮は、政什で定める。 眰則に関する経過措眮 第䞉条 この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則  この法埋は、公垃の日から斜行する。 附 則  この法埋は、公垃の日から斜行する。  この法埋の斜行の日前になされた囜家公務員法第癟八条の䞉第六項裁刀所職員臚時措眮法昭和二十六幎法埋第二癟九十九号においお準甚する堎合を含む。又は地方公務員法第五十䞉条第六項の芏定による登録の取消しの効力に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお六月を経過した日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、昭和六十幎䞉月䞉十䞀日から斜行する。 ただし、次条の芏定は、公垃の日から斜行する。 実斜のための準備 第二条 この法埋による改正埌の囜家公務員法以䞋「新法」ずいう。の芏定による職員の定幎に関する制床の円滑な実斜を確保するため、任呜暩者は、長期的な人事管理の蚈画的掚進その他必芁な準備を行うものずし、人事院及び内閣総理倧臣は、それぞれの暩限に応じ、任呜暩者の行う準備に関し必芁な連絡、調敎その他の措眮を講ずるものずする。 経過措眮 第䞉条 この法埋の斜行の日以䞋「斜行日」ずいう。の前日たでに新法第八十䞀条の二第二項に芏定する定幎に達しおいる職員同条第䞉項に芏定する職員を陀く。は、斜行日に退職する。 第四条 新法第八十䞀条の䞉の芏定は、前条の芏定により職員が退職すべきこずずなる堎合に぀いお準甚する。 この堎合においお、新法第八十䞀条の䞉第䞀項䞭「同項」ずあるのは「囜家公務員法の䞀郚を改正する法埋昭和五十六幎法埋第䞃十䞃号。以䞋「昭和五十六幎法埋第䞃十䞃号」ずいう。附則第䞉条」ず、同条䞭「その職員に係る定幎退職日」ずあるのは「昭和五十六幎法埋第䞃十䞃号の斜行の日」ず読み替えるものずする。 第五条 新法第八十䞀条の四の芏定は、附則第䞉条の芏定により職員が退職した堎合又は前条においお準甚する新法第八十䞀条の䞉の芏定により職員が勀務した埌退職した堎合に぀いお準甚する。 この堎合においお、新法第八十䞀条の四第䞉項䞭「その者に係る定幎退職日」ずあるのは、「その者が幎霢六十幎退職した時に第八十䞀条の二第二項各号に掲げる職員であ぀た者にあ぀おは、圓該各号に定める幎霢に達した日」ず読み替えるものずする。 附 則 斜行期日  この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日  この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、第䞃条、第二十五条及び第二十六条の改正芏定䞊びに附則第䞃項の芏定は昭和五十九幎䞀月二十日から起算しお䞀幎六月を超えない範囲内においお政什で定める日から、第二十䞃条の改正芏定は昭和五十九幎䞀月二十日から、次項の芏定は公垃の日から斜行する。 附 則  この法埋第䞀条を陀く。は、昭和五十九幎䞃月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日  この法埋は、総務庁蚭眮法昭和五十八幎法埋第䞃十九号の斜行の日から斜行する。 附 則 斜行期日等  この法埋は、公垃の日から斜行する。 ただし、題名、第䞀条第䞀項、第九条の二第四項及び第十䞀条の六第二項の改正芏定、第十四条の次に二条を加える改正芏定、第十五条、第十䞃条、第十九条の二第䞉項、第十九条の六及び第二十二条の芋出しの改正芏定、同条に䞀項を加える改正芏定、附則第十六項を附則第十八項ずし、附則第十五項の次に二項を加える改正芏定䞊びに附則第十二項から第十四項たで及び第二十䞉項から第二十九項たでの芏定は昭和六十䞀幎䞀月䞀日から、第十䞀条第四項の改正芏定は同幎六月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、昭和六十二幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日  この法埋は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、それぞれ圓該各号に定める日から斜行する。 䞀から四たで 略 五 第六条から第二十䞀条たで、第二十五条及び第䞉十四条䞊びに附則第八条から第十䞉条たでの芏定 公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、行政手続法平成五幎法埋第八十八号の斜行の日から斜行する。 諮問等がされた䞍利益凊分に関する経過措眮 第二条 この法埋の斜行前に法什に基づき審議䌚その他の合議制の機関に察し行政手続法第十䞉条に芏定する聎聞又は匁明の機䌚の付䞎の手続その他の意芋陳述のための手続に盞圓する手続を執るべきこずの諮問その他の求めがされた堎合においおは、圓該諮問その他の求めに係る䞍利益凊分の手続に関しおは、この法埋による改正埌の関係法埋の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。 眰則に関する経過措眮 第十䞉条 この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 聎聞に関する芏定の敎理に䌎う経過措眮 第十四条 この法埋の斜行前に法埋の芏定により行われた聎聞、聎問若しくは聎聞䌚䞍利益凊分に係るものを陀く。又はこれらのための手続は、この法埋による改正埌の関係法埋の盞圓芏定により行われたものずみなす。 政什ぞの委任 第十五条 附則第二条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関しお必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日  この法埋は、公垃の日から斜行する。 附 則 この法埋は、平成九幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日  この法埋は、平成十幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十䞉幎四月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 次条の芏定 公垃の日 二 第䞀条䞭囜家公務員法第八十二条の改正芏定同条第二項埌段に係る郚分を陀く。及び第八条䞭裁刀所職員臚時措眮法本則の改正芏定本則第䞀号に係る郚分を陀く。䞊びに附則第六条第䞀項及び第八条の芏定 公垃の日から起算しお䞉月を超えない範囲内においお政什で定める日 実斜のための準備 第二条 第䞀条の芏定による改正埌の囜家公務員法附則第四条から第六条たでにおいお「新囜家公務員法」ずいう。第八十䞀条の四及び第八十䞀条の五の芏定の円滑な実斜を確保するため、任呜暩者は、長期的な人事管理の蚈画的掚進その他必芁な準備を行うものずし、人事院及び内閣総理倧臣は、それぞれの暩限に応じ、任呜暩者の行う準備に関し必芁な連絡、調敎その他の措眮を講ずるものずする。 旧法再任甚職員に関する経過措眮 第䞉条 この法埋の斜行の日以䞋「斜行日」ずいう。前に第䞀条の芏定による改正前の囜家公務員法第八十䞀条の四第䞀項の芏定により採甚され、同項の任期又は同条第二項の芏定により曎新された任期の末日が斜行日以埌である職員次項においお「旧法再任甚職員」ずいう。に係る任甚任期の曎新を陀く。及び退職手圓に぀いおは、なお埓前の䟋による。 任期の末日に関する特䟋 第四条 次の衚の䞊欄に掲げる期間における新囜家公務員法第八十䞀条の四第䞉項新囜家公務員法第八十䞀条の五第二項においお準甚する堎合を含む。の芏定の適甚に぀いおは、新囜家公務員法第八十䞀条の四第䞉項䞭「六十五幎」ずあるのは、同衚の䞊欄に掲げる区分に応じそれぞれ同衚の䞋欄に掲げる字句ずする。 平成十䞉幎四月䞀日から平成十六幎䞉月䞉十䞀日たで 六十䞀幎 平成十六幎四月䞀日から平成十九幎䞉月䞉十䞀日たで 六十二幎 平成十九幎四月䞀日から平成二十二幎䞉月䞉十䞀日たで 六十䞉幎 平成二十二幎四月䞀日から平成二十五幎䞉月䞉十䞀日たで 六十四幎 特定譊察職員等に関する特䟋 第五条 斜行日から平成十九幎䞉月䞉十䞀日たでの間における新囜家公務員法第八十䞀条の四第䞀項及び第八十䞀条の五第䞀項の芏定の適甚に぀いおは、新囜家公務員法第八十䞀条の四第䞀項䞭「以䞋「定幎退職者等」ずいう。」ずあるのは、「譊察庁の職員であ぀た者のうち地方公務員等共枈組合法昭和䞉十䞃幎法埋第癟五十二号附則第十八条の二第䞀項第䞀号に芏定する特定譊察職員等である者を陀く。以䞋「定幎退職者等」ずいう。」ずする。  厚生幎金保険法昭和二十九幎法埋第癟十五号附則第䞃条の䞉第䞀項第四号に芏定する特定譊察職員等である職員に察する次の衚の䞊欄に掲げる期間における新囜家公務員法第八十䞀条の四第䞉項新囜家公務員法第八十䞀条の五第二項においお準甚する堎合を含む。の芏定の適甚に぀いおは、前条の芏定にかかわらず、新囜家公務員法第八十䞀条の四第䞉項䞭「六十五幎」ずあるのは、同衚の䞊欄に掲げる区分に応じそれぞれ同衚の䞋欄に掲げる字句ずする。 平成十九幎四月䞀日から平成二十二幎䞉月䞉十䞀日たで 六十䞀幎 平成二十二幎四月䞀日から平成二十五幎䞉月䞉十䞀日たで 六十二幎 平成二十五幎四月䞀日から平成二十八幎䞉月䞉十䞀日たで 六十䞉幎 平成二十八幎四月䞀日から平成䞉十䞀幎䞉月䞉十䞀日たで 六十四幎 懲戒凊分に関する経過措眮 第六条 新囜家公務員法第八十二条第二項前段の芏定は、同項前段に芏定する退職が附則第䞀条第二号の政什で定める日以埌である職員に぀いお適甚する。 この堎合においお、同日前に同項前段に芏定する先の退職がある職員に぀いおは、圓該先の退職の前の職員ずしおの圚職期間は、同項前段に芏定する芁請に応じた退職前の圚職期間には含たれないものずする。  新囜家公務員法第八十二条第二項埌段の芏定は、同項埌段の定幎退職者等ずなった日が斜行日以埌である職員に぀いお適甚する。 この堎合においお、附則第䞀条第二号の政什で定める日前に同項前段に芏定する退職又は先の退職がある職員に぀いおは、同日前のこれらの退職の前の職員ずしおの圚職期間は、同項埌段の定幎退職者等ずなった日たでの匕き続く職員ずしおの圚職期間には含たれないものずする。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十二幎四月䞀日から斜行する。 怜蚎 第二癟五十条 新地方自治法第二条第九項第䞀号に芏定する第䞀号法定受蚗事務に぀いおは、できる限り新たに蚭けるこずのないようにするずずもに、新地方自治法別衚第䞀に掲げるもの及び新地方自治法に基づく政什に瀺すものに぀いおは、地方分暩を掚進する芳点から怜蚎を加え、適宜、適切な芋盎しを行うものずする。 第二癟五十䞀条 政府は、地方公共団䜓が事務及び事業を自䞻的か぀自立的に執行できるよう、囜ず地方公共団䜓ずの圹割分担に応じた地方皎財源の充実確保の方途に぀いお、経枈情勢の掚移等を勘案し぀぀怜蚎し、その結果に基づいお必芁な措眮を講ずるものずする。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、内閣法の䞀郚を改正する法埋平成十䞀幎法埋第八十八号の斜行の日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 略 二 附則第十条第䞀項及び第五項、第十四条第䞉項、第二十䞉条、第二十八条䞊びに第䞉十条の芏定 公垃の日 別に定める経過措眮 第䞉十条 第二条から前条たでに芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁ずなる経過措眮は、別に法埋で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、内閣法の䞀郚を改正する法埋平成十䞀幎法埋第八十八号の斜行の日から斜行する。 政什ぞの委任 第四条 前二条に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な事項は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十二幎四月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第四章、第五章、第四十条第二項から第六項たで、第四十䞀条、附則第五条、附則第六条囜家公務員法第八十二条第䞀項第䞀号の改正芏定に係る郚分を陀く。、附則第䞃条から第九条たで及び附則第十二条の芏定䞊びに附則第十条䞭裁刀所職員臚時措眮法昭和二十六幎法埋第二癟九十九号本則の改正芏定、同法本則第䞀号の改正芏定及び同法本則に䞀号を加える改正芏定囜家公務員倫理法第十条から第十二条たで及び第二十二条から第䞉十九条たでの芏定に係る郚分に限る。 公垃の日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十二幎四月䞀日から斜行する。 経過措眮 第䞉条 民法の䞀郚を改正する法埋平成十䞀幎法埋第癟四十九号附則第䞉条第䞉項の芏定により埓前の䟋によるこずずされる準犁治産者及びその保䜐人に関するこの法埋による改正芏定の適甚に぀いおは、次に掲げる改正芏定を陀き、なお埓前の䟋による。 䞀から四たで 略 五 第二十条䞭囜家公務員法第五条第䞉項の改正芏定 第四条 この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋第二条及び第䞉条を陀く。は、平成十䞉幎䞀月六日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第九癟九十五条栞原料物質、栞燃料物質及び原子炉の芏制に関する法埋の䞀郚を改正する法埋附則の改正芏定に係る郚分に限る。、第千䞉癟五条、第千䞉癟六条、第千䞉癟二十四条第二項、第千䞉癟二十六条第二項及び第千䞉癟四十四条の芏定 公垃の日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋第䞀条を陀く。は、平成十䞉幎䞀月六日から斜行する。 政什ぞの委任 第四条 前二条に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な事項は、政什で定める。 附 則 斜行期日等 第䞀条 この法埋は、平成十二幎四月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、それぞれ圓該各号に定める日から斜行する。 䞀及び二 略 侉 第䞀条䞭地方公務員等共枈組合法第八十二条の芋出し及び同条第䞀項の改正芏定、同法第九十䞉条第䞀項の改正芏定、同法附則第十八条の次に䞀条を加える改正芏定、同法附則第十九条の改正芏定、同条の次に䞀条を加える改正芏定、同法附則第二十条、附則第二十条の二第䞀項及び第四項䞊びに附則第二十条の䞉第䞉項及び第六項の改正芏定、同法附則第二十四条第二項の衚の改正芏定、同条の次に芋出し及び二条を加える改正芏定、同法附則第二十五条第䞉項の改正芏定「これらの者のうち政什で定める階玚以䞋の階玚である者に限る。以䞋この項及び次条第䞀項においお同じ。」を削る郚分に限る。、同法附則第二十五条の二から附則第二十五条の四たでの改正芏定、同法附則第二十五条の六の改正芏定、同法附則第二十六条第二項の改正芏定「、附則第十九条の芏定にかかわらず」を削り、「同条の芏定による退職共枈幎金は、支絊しない」を「附則第十九条及び附則第二十四条の二の芏定は、適甚しない」に改める郚分に限る。、同条第䞉項の改正芏定「、附則第十九条の芏定にかかわらず」を削り、「同条の芏定による退職共枈幎金は、支絊しない」を「附則第十九条及び附則第二十四条の二の芏定は、適甚しない」に改める郚分に限る。、同条第四項の改正芏定「、附則第十九条の芏定にかかわらず」を削り、「同条の芏定による退職共枈幎金は、支絊しない」を「附則第十九条及び附則第二十四条の二の芏定は、適甚しない」に改める郚分に限る。、同条第八項の改正芏定䞊びに同法附則第二十六条の二から附則第二十䞃条たでの改正芏定䞊びに第䞉条䞭地方公務員等共枈組合法等の䞀郚を改正する法埋附則第癟十条第䞀項の改正芏定䞊びに附則第䞃条、第十䞃条及び第十八条の芏定 平成十四幎四月䞀日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公瀟法の斜行の日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞀章第䞀節別衚第䞀から別衚第四たでを含む。䞊びに附則第二十八条第二項、第䞉十䞉条第二項及び第䞉項䞊びに第䞉十九条の芏定 公垃の日 眰則に関する経過措眮 第䞉十八条 斜行日前にした行為䞊びにこの法埋の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合及びこの附則の芏定によりなおその効力を有するこずずされる堎合における斜行日以埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第䞉十九条 この法埋に芏定するもののほか、公瀟法及びこの法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、砎産法平成十六幎法埋第䞃十五号。次条第八項䞊びに附則第䞉条第八項、第五条第八項、第十六項及び第二十䞀項、第八条第䞉項䞊びに第十䞉条においお「新砎産法」ずいう。の斜行の日から斜行する。 眰則の適甚等に関する経過措眮 第十二条 斜行日前にした行為䞊びに附則第二条第䞀項、第䞉条第䞀項、第四条、第五条第䞀項、第九項、第十䞃項、第十九項及び第二十䞀項䞊びに第六条第䞀項及び第䞉項の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合における斜行日以埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第十四条 附則第二条から前条たでに芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、郵政民営化法の斜行の日から斜行する。 囜家公務員法の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第五十九条 旧公瀟の職員から匕き続いお第十二条の芏定による改正前の囜家公務員法以䞋この条においお「旧法」ずいう。第二条第二項に芏定する䞀般職に属する囜家公務員旧公瀟の職員を陀く。以䞋この条及び附則第癟䞃条においお「䞀般職囜家公務員」ずいう。ずなり匕き続き䞀般職囜家公務員ずしお圚職する者に関する第十二条の芏定による改正埌の囜家公務員法第八十二条第䞀項第䞀号及び第八十四条の二の芏定の適甚に぀いおは、これらの芏定に芏定する呜什には、附則第癟䞃条第䞀項の芏定によりなおその効力を有するものずされる第癟十二条の芏定による改正前の囜家公務員倫理法第五条第六項の芏定に基づく芏則を含むものずする。 旧公瀟の職員ずしおの圚職期間が旧法第八十二条第二項に芏定する芁請に応じた退職前の圚職期間に含たれる䞀般職囜家公務員に぀いおも、同様ずする。 眰則に関する経過措眮 第癟十䞃条 この法埋の斜行前にした行為、この附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為、この法埋の斜行埌附則第九条第䞀項の芏定によりなおその効力を有するものずされる旧郵䟿為替法第䞉十八条の八第二号及び第䞉号に係る郚分に限る。の芏定の倱効前にした行為、この法埋の斜行埌附則第十䞉条第䞀項の芏定によりなおその効力を有するものずされる旧郵䟿振替法第䞃十条第二号及び第䞉号に係る郚分に限る。の芏定の倱効前にした行為、この法埋の斜行埌附則第二十䞃条第䞀項の芏定によりなおその効力を有するものずされる旧郵䟿振替預り金寄附委蚗法第八条第二号に係る郚分に限る。の芏定の倱効前にした行為、この法埋の斜行埌附則第䞉十九条第二項の芏定によりなおその効力を有するものずされる旧公瀟法第䞃十条第二号に係る郚分に限る。の芏定の倱効前にした行為、この法埋の斜行埌附則第四十二条第䞀項の芏定によりなおその効力を有するものずされる旧公瀟法第䞃十䞀条及び第䞃十二条第十五号に係る郚分に限る。の芏定の倱効前にした行為䞊びに附則第二条第二項の芏定の適甚がある堎合における郵政民営化法第癟四条に芏定する郵䟿貯金銀行に係る特定日前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 この法埋は、䞀般瀟団・財団法人法の斜行の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞉月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成二十幎十月䞀日から斜行する。 眰則に関する経過措眮 第八条 この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第九条 附則第二条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成二十幎十二月䞉十䞀日たでの間においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞉条䞭独立行政法人通則法第六十条及び第䞃十䞀条の改正芏定䞊びに附則第䞉条及び第十四条から第十六条たでの芏定 公垃の日 二 第䞀条䞭囜家公務員法第䞉十八条第四号の改正芏定、同法第癟九条の改正芏定同条第十二号に係る郚分を陀く。、同法第癟十条第䞀項の改正芏定同項第䞉号、第五号の二及び第十八号に係る郚分を陀く。及び同法本則に二条を加える改正芏定同法第癟十二条に係る郚分に限る。、第䞉条䞭独立行政法人通則法第五十四条の次に䞀条を加える改正芏定囜家公務員法第癟九条及び第癟十二条の準甚に係る郚分に限る。䞊びに附則第䞃条、第十条附則第䞃条の準甚に係る郚分に限る。、第十䞀条附則第䞃条の準甚に係る郚分に限る。及び第䞉十条の芏定 公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日 侉 第二条、第四条及び第五条の芏定䞊びに次条、附則第八条、第十䞀条附則第八条の準甚に係る郚分に限る。、第二十条から第二十二条たで、第二十四条、第二十五条、第二十䞃条から第二十九条たで、第䞉十䞉条から第䞉十五条たで及び第䞉十六条囜ず民間䌁業ずの間の人事亀流に関する法埋平成十䞀幎法埋第二癟二十四号第十六条及び第二十四条第䞀項䞭「附則第䞃項」を「附則第六項」に改める改正芏定に限る。の芏定䞊びに附則第四十条䞭内閣府蚭眮法平成十䞀幎法埋第八十九号目次の改正芏定及び同法第六十䞃条を削り、同法第六十八条を同法第六十䞃条ずする改正芏定 公垃の日から起算しお二幎を超えない範囲内においお政什で定める日 囜家公務員の職階制に関する法埋の廃止 第二条 囜家公務員の職階制に関する法埋昭和二十五幎法埋第癟八十号は、廃止する。 準備行為等 第䞉条 第䞀条の芏定による改正埌の囜家公務員法第癟六条の八第䞀項の芏定による再就職等監芖委員䌚の委員長及び委員の任呜に関し必芁な行為は、この法埋の斜行の日以䞋「斜行日」ずいう。前においおも、同項の芏定の䟋により行うこずができる。  第二条の芏定による改正埌の囜家公務員法第五十四条第䞀項に芏定する採甚昇任等基本方針の策定及び同法第䞃十条の䞉第二項の政什の制定に関し必芁な行為は、附則第䞀条第䞉号に掲げる芏定の斜行の日以䞋「第䞉号斜行日」ずいう。前においおも、同法第五十四条第䞀項及び第䞃十条の䞉第二項の芏定の䟋により行うこずができる。 営利䌁業ぞの再就職の暫定的芏制 第四条 斜行日から䞉幎を超えない範囲内においお政什で定める日たでの間、職員職員であった者であっお離職の日から起算しお二幎を経過しおいない者を含む。は、離職前の圚職機関離職前五幎間に圚職しおいた政什で定める囜の機関、独立行政法人通則法第二条第二項に芏定する特定独立行政法人、郵政民営化法平成十䞃幎法埋第九十䞃号第癟六十六条第䞀項の芏定による解散前の日本郵政公瀟又は郜道府県譊察をいう。ず密接な関係にある営利䌁業ずしお政什で定めるものの地䜍に就くこずを承諟し、又は就いおはならない。  前項の芏定の適甚に぀いおは、次に掲げる職員は、同項に芏定する職員に含たれないものずし、次に掲げる職員以倖の職員が次に掲げる職員ずなった堎合には、その時点で離職したものずみなす。 侀 垞時勀務を芁しない官職を占める職員囜家公務員法第八十䞀条の五第䞀項に芏定する短時間勀務の官職を占める職員を陀く。 二 臚時的職員 侉 条件付採甚期間䞭の職員  第䞀項の芏定は、囜ず民間䌁業ずの間の人事亀流に関する法埋第二十条に芏定する亀流採甚職員が離職埌同条に芏定する亀流元䌁業の地䜍に就く堎合には、適甚しない。  第䞀項の芏定は、任呜暩者又はその委任を受けた者の芁請に応じ、匕き続いお独立行政法人通則法第二条第䞀項に芏定する独立行政法人その他特別の法埋により蚭立された法人でその業務が囜の事務又は事業ず密接な関連を有するもののうち政什で定めるもの退職手圓これに盞圓する絊付を含む。に関する芏皋においお、職員が任呜暩者又はその委任を受けた者の芁請に応じ、匕き続いお圓該法人の圹員又は圓該法人に䜿甚される者ずなった堎合に、職員ずしおの勀続期間を圓該法人の圹員又は圓該法人に䜿甚される者ずしおの勀続期間に通算するこずず定めおいる法人に限る。以䞋この項においお「退職手圓通算法人」ずいう。の圹員又は退職手圓通算法人に䜿甚される者ずなるため退職する職員であっお、圓該退職手圓通算法人に圚職した埌、特別の事情がない限り匕き続いお遞考による採甚が予定されおいる者のうち政什で定めるものに぀いおは、適甚しない。  第䞀項の芏定は、政什で定めるずころにより、職員が所蜄庁の長又は圓該職員の勀務する特定独立行政法人の長圓該職員が既に離職しおいる堎合には、離職時の所蜄庁の長又は離職時に勀務しおいた特定独立行政法人の長の申出により内閣の承認を埗た堎合には、適甚しない。  内閣は、前項の承認の申出が、公務の公正性の確保のための基準ずしお政什で定めるものに適合するず認める堎合でなければ、同項の承認をしおはならない。  内閣は、職員が第䞀項の政什で定める営利䌁業の圹員の地䜍に就くこずを承諟し、又は就こうずする堎合を陀き、離職前五幎間に管理又は監督の地䜍にある職員の官職ずしお政什で定めるものに圚職した期間のない職員に぀いおの第五項の芏定による承認の暩限を、政什で定めるずころにより、圓該職員の所蜄庁の長又は圓該職員の勀務する特定独立行政法人の長圓該職員が既に離職しおいる堎合には、離職時の所蜄庁の長又は離職時に勀務しおいた特定独立行政法人の長に委任するこずができる。  第䞀項の芏定に違反しお営利䌁業の地䜍に就いた者は、䞀幎以䞋の懲圹又は五十䞇円以䞋の眰金に凊する。  斜行日から第䞀項の政什で定める日たでの間にした同項に芏定する行為に察する眰則の適甚に぀いおは、同項の政什で定める日埌も、なお埓前の䟋による。 他の圹職員に぀いおの䟝頌等の芏制の特䟋 第五条 前条第䞀項に芏定する政什で定める日たでの間、公務の公正性の確保を図り぀぀職員又は特定独立行政法人の圹員以䞋この項においお「圹職員」ずいう。の離職埌の就職の揎助を行うための基準ずしお政什で定める基準に適合する堎合においお、政什で定める手続により内閣総理倧臣の承認を埗お、職員が圓該承認に係る他の圹職員又は圹職員であった者を圓該承認に係る営利䌁業等営利䌁業及び営利䌁業以倖の法人囜、囜際機関、地方公共団䜓、特定独立行政法人及び地方独立行政法人法平成十五幎法埋第癟十八号第二条第二項に芏定する特定地方独立行政法人を陀く。をいう。以䞋この項及び次条においお同じ。又はその子法人圓該営利䌁業等に財務及び営業又は事業の方針を決定する機関株䞻総䌚その他これに準ずる機関をいう。を支配されおいる法人ずしお政什で定めるものをいう。以䞋この項においお同じ。の地䜍に就かせるこずを目的ずしお圓該営利䌁業等に察し、圓該圹職員若しくは圹職員であった者に関する情報を提䟛し、若しくは圓該地䜍に関する情報の提䟛を䟝頌し、又は圓該営利䌁業等若しくはその子法人の地䜍に就くこずを芁求し、若しくは玄束するずきは、第䞀条の芏定による改正埌の囜家公務員法次条においお「改正埌の法」ずいう。第癟六条の二の芏定は、適甚しない。  前項の芏定による内閣総理倧臣が承認する暩限は、再就職等監芖委員䌚以䞋「委員䌚」ずいう。に委任する。  前項の芏定により委員䌚に委任された暩限は、政什で定めるずころにより、再就職等監察官に委任するこずができる。  委員䌚が第二項の芏定により委任を受けた暩限に基づき行う承認前項の芏定により委任を受けた暩限に基づき再就職等監察官が行う承認を含む。に぀いおの行政䞍服審査法昭和䞉十䞃幎法埋第癟六十号による䞍服申立おは、委員䌚に察しお行うこずができる。 第六条 前条第䞀項の承認に係る管理職職員改正埌の法第癟六条の二十䞉第䞉項に芏定する管理職職員をいう。が圓該承認に係る営利䌁業等の地䜍に就いた堎合には、その者が離職時に圚職しおいた府省その他の政什で定める囜の機関、特定独立行政法人又は郜道府県譊察以䞋この条においお「圚職機関」ずいう。は、政什で定めるずころにより、その者の離職埌二幎間その者が圓該営利䌁業等の地䜍に就いおいる間に限る。、次に掲げる事項を公衚しなければならない。 侀 その者の氏名 二 圚職機関が圓該営利䌁業等に察しお亀付した補助金等補助金等に係る予算の執行の適正化に関する法埋昭和䞉十幎法埋第癟䞃十九号第二条第䞀項に芏定する補助金等をいう。の総額 侉 圚職機関ず圓該営利䌁業等ずの間の売買、貞借、請負その他の契玄の総額 四 その他政什で定める事項 経過措眮 第䞃条 附則第䞀条第二号に掲げる芏定の斜行の日から斜行日の前日たでの間においおは、第䞀条の芏定による改正埌の囜家公務員法第癟九条第十四号から第十八号たで及び第癟十二条における次の各号に掲げる甚語の意矩は、圓該各号に定めるずころによるものずし、同条第䞀号䞭「䞍正な行為第癟六条の二第䞀項又は第癟六条の䞉第䞀項の芏定に違反する行為を陀く。次号においお同じ。」ずあるのは、「䞍正な行為」ずする。 侀 再就職者 職員であった者であっお離職埌に営利䌁業等の地䜍に就いおいる者のうち、退職手圓通算予定職員任呜暩者又はその委任を受けた者の芁請に応じ匕き続いお退職手圓通算法人独立行政法人通則法第二条第䞀項に芏定する独立行政法人その他特別の法埋により蚭立された法人でその業務が囜の事務又は事業ず密接な関連を有するもののうち政什で定めるもの退職手圓その他これに盞圓する絊付に関する芏皋においお、職員が任呜暩者又はその委任を受けた者の芁請に応じ、匕き続いお圓該法人の圹員又は圓該法人に䜿甚される者ずなった堎合に、職員ずしおの勀続期間を圓該法人の圹員又は圓該法人に䜿甚される者ずしおの勀続期間に通算するこずず定めおいる法人に限る。をいう。以䞋同じ。の圹員又は退職手圓通算法人に䜿甚される者ずなるため退職するこずずなる職員であっお、圓該退職手圓通算法人に圚職した埌、特別の事情がない限り匕き続いお遞考による採甚が予定されおいる者のうち政什で定めるものをいう。であった者であっお匕き続いお退職手圓通算法人の地䜍に就いおいる者以倖の者 二 局等組織 囜家行政組織法昭和二十䞉幎法埋第癟二十号第䞃条第䞀項に芏定する官房若しくは局、同法第八条の二に芏定する斜蚭等機関その他これらに準ずる囜の郚局若しくは機関ずしお政什で定めるもの、これらに盞圓する特定独立行政法人の組織ずしお政什で定めるもの又は郜道府県譊察 侉 圹職員 職員又は特定独立行政法人の圹員 四 契玄等事務 囜、特定独立行政法人若しくは郜道府県ず営利䌁業等再就職者が珟にその地䜍に就いおいるものに限る。若しくはその子法人ずの間で締結される売買、貞借、請負その他の契玄又は圓該営利䌁業等若しくはその子法人に察しお行われる行政手続法平成五幎法埋第八十八号第二条第二号に芏定する凊分に関する事務 五 営利䌁業等 営利䌁業及び営利䌁業以倖の法人囜、囜際機関、地方公共団䜓、特定独立行政法人及び地方独立行政法人法第二条第二項に芏定する特定地方独立行政法人を陀く。 六 局長等ずしおの圚職機関 囜家行政組織法第六条に芏定する長官、同法第十八条第䞀項に芏定する事務次官、同法第二十䞀条第䞀項に芏定する事務局長若しくは局長の職又はこれらに準ずる職であっお政什で定めるものに就いおいた時に圚職しおいた府省その他の政什で定める囜の機関、特定独立行政法人又は郜道府県譊察 䞃 子法人 営利䌁業等に財務及び営業又は事業の方針を決定する機関株䞻総䌚その他これに準ずる機関をいう。を支配されおいる法人ずしお政什で定めるもの 第八条 第䞉号斜行日から起算しお䞉幎間は、第二条の芏定による改正埌の囜家公務員法以䞋この条においお「改正埌の法」ずいう。第二十䞃条の二䞊びに第五十八条第䞀項及び第二項の芏定の適甚に぀いおは、改正埌の法第二十䞃条の二䞭「第五十八条第䞉項に芏定する堎合を陀くほか、人事評䟡」ずあり、䞊びに改正埌の法第五十八条第䞀項及び第二項䞭「人事評䟡」ずあるのは、「人事評䟡又はその他の胜力の実蚌」ずする。  第二条の芏定による改正前の囜家公務員法以䞋この条においお「改正前の法」ずいう。第䞃十二条第䞀項の芏定により第䞉号斜行日前の盎近の勀務成瞟の評定が行われた日から起算しお䞀幎を経過する日たでの間は、改正埌の法第䞉章第四節の芏定にかかわらず、所蜄庁の長第四条の芏定による改正埌の独立行政法人通則法第五十九条第二項の芏定により読み替えお適甚する改正埌の法第䞃十条の䞉第䞀項の芏定により人事評䟡を行う特定独立行政法人の長を含む。は、なお埓前の䟋により、勀務成瞟の評定を行うこずができる。  任呜暩者が、職員をその職員が珟に任呜されおいる官職の眮かれる機関ず芏暡の異なる他の機関管蜄区域の単䜍を同じくする機関職員が珟に任呜されおいる官職の眮かれる機関が囜家行政組織法第八条の二に芏定する斜蚭等機関である堎合にあっおは、同条に芏定する同皮の機関に限る。に眮かれる官職圓該任呜されおいる官職より䞀段階䞊䜍又は䞀段階䞋䜍の職制䞊の段階に属する官職に限る。に任呜する堎合においお、圓該任呜が埓前の䟋によれば昇任又は降任に該圓しないずきは、圓分の間、改正埌の法第䞉十四条第䞀項の芏定にかかわらず、これを同項第四号に芏定する転任ずみなす。  第䞉号斜行日前に改正前の法第五十条の芏定により䜜成された採甚候補者名簿であっお附則第䞀条第䞉号に掲げる芏定の斜行の際珟に効力を有するものに぀いおは、改正埌の法第五十条の芏定により䜜成された採甚候補者名簿ずみなす。  第䞉号斜行日前に改正前の法によっお行われた䞍利益凊分に関する説明曞の亀付、䞍服申立お及び調査に぀いおは、なお埓前の䟋による。 第九条 斜行日前に第䞀条の芏定による改正前の囜家公務員法以䞋この条においお「改正前の法」ずいう。第癟䞉条第䞉項の芏定によりされた人事院の承認同条第二項の芏定に係るものに限る。は、附則第四条第五項の芏定によりされた内閣の承認ずみなす。  この法埋の斜行の際珟に人事院にされおいる改正前の法第癟䞉条第䞉項の芏定による承認同条第二項の芏定に係るものに限る。の申出は、内閣にされた附則第四条第五項の芏定による承認の申出ずみなす。  人事院がした改正前の法第癟䞉条第䞉項の承認の凊分同条第二項の芏定に係るものに限る。に関する事項であっお、同条第九項の芏定による報告が行われおいないものに぀いおは、なお埓前の䟋による。 行政執行法人等の圹員ぞの準甚 第十条 附則第四条第䞉項及び第䞃項を陀く。、第五条から第䞃条たで、前条第䞉項を陀く。及び附則第十二条の芏定は、独立行政法人通則法平成十䞀幎法埋第癟䞉号第二条第四項に芏定する行政執行法人の圹員非垞勀の者を陀く。以䞋この条においお同じ。若しくは圹員であった者又は独立行政法人通則法の䞀郚を改正する法埋平成二十六幎法埋第六十六号による改正前の独立行政法人通則法第二条第二項に芏定する特定独立行政法人の圹員であった者に぀いお準甚する。 この堎合においお、附則第四条第二項及び第六項䞭「前項」ずあるのは「附則第十条においお準甚する前項」ず、同条第二項䞭「次に掲げる職員は、同項に芏定する職員に含たれないものずし、次に掲げる職員以倖の職員が次に掲げる職員ずなった堎合には、その時点で離職したものずみなす」ずあるのは「垞勀の圹員が非垞勀の圹員ずなった堎合には離職したものずみなすものずし、次に掲げる職員ずしおの圚職は、圹員の離職前の圚職に該圓しないものずする」ず、同条第四項、第五項、第八項及び第九項䞭「第䞀項の」ずあるのは「附則第十条においお準甚する第䞀項の」ず、同条第四項䞭「遞考による採甚」ずあるのは「任呜」ず、同条第五項䞭「所蜄庁の長又は圓該職員の勀務する特定独立行政法人の長」ずあるのは「任呜暩者」ず、「離職時の所蜄庁の長又は離職時に勀務しおいた特定独立行政法人の長」ずあるのは「圓該圹員の任呜暩者又はこれに盞圓する圹員の任呜暩者」ず、附則第五条第䞀項䞭「前条第䞀項」ずあるのは「附則第十条においお準甚する前条第䞀項」ず、同項及び附則第䞃条䞭「第䞀条の」ずあるのは「第䞉条の芏定による改正埌の独立行政法人通則法第五十四条の二第䞀項においお準甚する第䞀条の」ず、附則第䞃条䞭「同条第䞀号」ずあるのは「第䞉条の芏定による改正埌の独立行政法人通則法第五十四条の二第䞀項においお準甚する第䞀条の芏定による改正埌の囜家公務員法第癟十二条第䞀号」ず、同条第䞀号䞭「退職手圓通算予定職員」ずあるのは「退職手圓通算予定圹員」ず、「遞考による採甚」ずあるのは「任呜」ず、前条第䞀項䞭「第䞀条の芏定による改正前の囜家公務員法」ずあるのは「第䞉条の芏定による改正前の独立行政法人通則法」ず、同項及び同条第二項䞭「第癟䞉条第䞉項」ずあるのは「第五十四条第四項ただし曞」ず、「承認同条第二項の芏定に係るものに限る。」ずあるのは「承認」ず、「附則第四条第五項」ずあるのは「附則第十条においお準甚する附則第四条第五項」ず、附則第十二条第䞀項䞭「第䞀条の」ずあるのは「独立行政法人通則法第五十四条第䞀項においお準甚する第䞀条の」ず、同条第二項䞭「囜家公務員法」ずあるのは「独立行政法人通則法第五十四条の二第䞀項においお準甚する囜家公務員法」ず読み替えるものずするほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。 裁刀官及び裁刀官の秘曞官以倖の裁刀所職員等ぞの準甚 第十䞀条 附則第四条第䞉項を陀く。、第五条から第䞃条たで、第八条及び第九条第䞉項を陀く。䞊びに次条の芏定は、裁刀官及び裁刀官の秘曞官以倖の裁刀所職員䞊びに圓該裁刀所職員であった者に぀いお準甚する。 この堎合においお、これらの芏定附則第六条第四号を陀く。を陀く。䞭「政什」ずあるのは「最高裁刀所芏則」ず、「内閣」、「内閣総理倧臣」又は「人事院」ずあるのは「最高裁刀所」ず、附則第四条第二項第䞀号䞭「囜家公務員法」ずあるのは「裁刀所職員臚時措眮法昭和二十六幎法埋第二癟九十九号においお準甚する囜家公務員法」ず、同条第五項及び第䞃項䞭「所蜄庁の長又は圓該職員の勀務する特定独立行政法人の長」ずあり、及び「所蜄庁の長又は離職時に勀務しおいた特定独立行政法人の長」ずあり、䞊びに附則第八条第二項䞭「所蜄庁の長第四条の芏定による改正埌の独立行政法人通則法第五十九条第二項の芏定により読み替えお適甚する改正埌の法第䞃十条の䞉第䞀項の芏定により人事評䟡を行う特定独立行政法人の長を含む。」ずあるのは「任呜暩者又はその委任を受けた者」ず、附則第五条第䞀項及び第䞃条䞊びに次条第䞀項䞭「第䞀条の芏定による改正埌の囜家公務員法」ずあるのは「裁刀所職員臚時措眮法においお準甚する第䞀条の芏定による改正埌の囜家公務員法」ず、附則第五条第二項䞭「再就職等監芖委員䌚」ずあるのは「裁刀所職員再就職等監芖委員䌚」ず、附則第六条䞭「その者が離職時に圚職しおいた府省その他の政什で定める囜の機関、特定独立行政法人又は郜道府県譊察」ずあるのは「最高裁刀所芏則で定める裁刀所」ず、「政什で定めるずころ」ずあるのは「最高裁刀所芏則で定めるずころ」ず、附則第八条第䞀項䞭「第二条の芏定による改正埌の囜家公務員法」ずあるのは「裁刀所職員臚時措眮法においお準甚する第二条の芏定による改正埌の囜家公務員法」ず、同条第二項䞭「第二条の芏定による改正前の囜家公務員法」ずあるのは「裁刀所職員臚時措眮法においお準甚する第二条の芏定による改正前の囜家公務員法」ず、同条第䞉項䞭「機関職員が珟に任呜されおいる官職の眮かれる機関が囜家行政組織法第八条の二に芏定する斜蚭等機関である堎合にあっおは、同条に芏定する同皮の機関」ずあるのは「機関」ず、附則第九条第䞀項䞭「第䞀条の芏定による改正前の囜家公務員法」ずあるのは「裁刀所職員臚時措眮法においお準甚する第䞀条の芏定による改正前の囜家公務員法」ず、次条第二項䞭「囜家公務員法」ずあるのは「裁刀所職員臚時措眮法においお準甚する囜家公務員法」ず読み替えるものずする。 公益瀟団法人等に関する経過措眮等 第十二条 第䞀条の芏定による改正埌の囜家公務員法第癟六条の二十四第䞀項第四号に芏定する公益瀟団法人又は公益財団法人には、䞀般瀟団法人及び䞀般財団法人に関する法埋及び公益瀟団法人及び公益財団法人の認定等に関する法埋の斜行に䌎う関係法埋の敎備等に関する法埋平成十八幎法埋第五十号第四十二条第䞀項に芏定する特䟋瀟団法人又は特䟋財団法人を含むものずする。  斜行日が公益瀟団法人及び公益財団法人の認定等に関する法埋平成十八幎法埋第四十九号の斜行の日前である堎合には、同法の斜行の日の前日たでの間における囜家公務員法の芏定の適甚に぀いおは、同法第癟六条の二十四第䞀項第四号䞭「公益瀟団法人又は公益財団法人」ずあるのは「民法明治二十九幎法埋第八十九号第䞉十四条の芏定により蚭立された法人」ず、同法第癟八条の四䞭「民法明治二十九幎法埋第八十九号」ずあるのは「民法」ずする。 党囜健康保険協䌚の蚭立に際しおの職員の採甚に関する特䟋 第十䞉条 斜行日が平成二十幎十月䞀日前である堎合には、斜行日から平成二十幎九月䞉十日たでの間は、健康保険法等の䞀郚を改正する法埋平成十八幎法埋第八十䞉号附則第十五条第二項又は第䞉項の芏定により党囜健康保険協䌚の職員の採甚に関しお行う事務に぀いおは、第䞀条の芏定による改正埌の囜家公務員法第癟六条の二第䞀項の芏定は、適甚しない。 凊分等の効力 第十四条 この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定の斜行前に改正前のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。の芏定によっおした凊分、手続その他の行為であっお、改正埌のそれぞれの法埋の芏定に盞圓の芏定があるものは、この附則に別段の定めがあるものを陀き、改正埌のそれぞれの法埋の盞圓の芏定によっおしたものずみなす。 眰則に関する経過措眮 第十五条 この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 その他の経過措眮の人事院芏則等ぞの委任 第十六条 附則第四条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、人事院芏則人事院の所掌する事項以倖の事項に぀いおは、政什で定める。  裁刀官及び裁刀官の秘曞官以倖の裁刀所職員䞊びに圓該裁刀所職員であった者に関する前項の芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「人事院芏則人事院の所掌する事項以倖の事項に぀いおは、政什」ずあるのは、「最高裁刀所芏則」ずする。 芋盎し 第十䞃条 政府は、第䞀条の芏定による改正埌の囜家公務員法第十八条の䞃第䞀項の芏定により蚭眮された官民人材亀流センタヌに぀いお、この法埋の斜行埌五幎を経過した堎合においお、その䜓制を芋盎し、その結果に基づき、必芁な措眮を講ずるものずする。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお二十日を経過した日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、第䞀条の芏定郵政民営化法目次䞭「第六章 郵䟿事業株匏䌚瀟 第䞀節 蚭立等第䞃十条―第䞃十二条 第二節 蚭立に関する郵䟿事業株匏䌚瀟法等の特䟋第䞃十䞉条・第䞃十四条 第䞉節 移行期間䞭の業務に関する特䟋等第䞃十五条―第䞃十八条第䞃章 郵䟿局株匏䌚瀟」を「第六章 削陀第䞃章 日本郵䟿株匏䌚瀟」に改める改正芏定、同法第十九条第䞀項第䞀号及び第二号、第二十六条、第六十䞀条第䞀号䞊びに第六章の改正芏定、同法䞭「第䞃章 郵䟿局株匏䌚瀟」を「第䞃章 日本郵䟿株匏䌚瀟」に改める改正芏定、同法第䞃十九条第䞉項第二号及び第八十䞉条第䞀項の改正芏定、同法第九十条から第九十䞉条たでの改正芏定、同法第癟五条第䞀項、同項第二号及び第癟十条第䞀項第二号ホの改正芏定、同法第癟十条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第癟䞉十五条第䞀項、同項第二号及び第癟䞉十八条第二項第四号の改正芏定、同法第癟䞉十八条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第十䞀章に䞀節を加える改正芏定第癟䞃十六条の五に係る郚分に限る。、同法第癟八十条第䞀項第䞀号及び第二号䞊びに第癟九十六条の改正芏定第十二号を削る郚分を陀く。䞊びに同法附則第二条第二号の改正芏定を陀く。、第二条のうち日本郵政株匏䌚瀟法附則第二条及び第䞉条の改正芏定、第五条第二号に係る郚分に限る。の芏定、次条の芏定、附則第四条、第六条、第十条、第十四条及び第十八条の芏定、附則第䞉十八条の芏定郵政民営化法等の斜行に䌎う関係法埋の敎備等に関する法埋平成十䞃幎法埋第癟二号附則第二条第䞀項、第四十九条、第五十五条及び第䞃十九条第二項の改正芏定、附則第九十条の前の芋出しを削り、同条に芋出しを付する改正芏定䞊びに附則第九十䞀条及び第九十五条の改正芏定を陀く。、附則第四十条から第四十四条たでの芏定、附則第四十五条䞭総務省蚭眮法平成十䞀幎法埋第九十䞀号第䞉条及び第四条第䞃十九号の改正芏定䞊びに附則第四十六条及び第四十䞃条の芏定は、公垃の日から斜行する。 眰則に関する経過措眮 第四十六条 この法埋附則第䞀条ただし曞に芏定する芏定にあっおは、圓該芏定の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第四十䞃条 この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成二十五幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成二十䞃幎十月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、それぞれ圓該各号に定める日から斜行する。 侀 次条䞊びに附則第䞉条、第二十八条、第癟五十九条及び第癟六十条の芏定 公垃の日 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第癟六十条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日  この法埋は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日  この法埋は、公垃の日から斜行する。 ただし、第二条から第四条たでの芏定は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお、政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 次条及び附則第䞉十九条から第四十二条たでの芏定 公垃の日 二 第䞀条䞭囜家公務員法の目次の改正芏定「第䞃欟 幹郚候補育成課皋第六十䞀条の九―第六十䞀条の十䞀」に係る郚分に限る。及び同法第䞉章第二節に二欟を加える改正芏定同節第䞃欟に係る郚分に限る。 この法埋の斜行の日以䞋「斜行日」ずいう。から起算しお䞉月を経過する日 侉 第䞀条囜家公務員法第癟六条の八第䞀項の改正芏定、同法第癟六条の十第䞉号の改正芏定及び同法第癟六条の十四第五項の改正芏定に限る。、第䞉条囜ず民間䌁業ずの間の人事亀流に関する法埋第二十四条の改正芏定同条第四項䞭「第六項」を「次項」に改める郚分、同条第五項を削る郚分及び同条第六項を同条第五項ずする郚分に限る。に限る。及び第十䞃条䞊びに附則第八条、第十二条及び第十䞃条の芏定 公垃の日から起算しお䞀幎六月を超えない範囲内においお政什で定める日 準備行為 第二条 内閣は、第䞀条の芏定による改正埌の囜家公務員法次条及び附則第䞃条第二項においお「新囜家公務員法」ずいう。第四十五条の二第䞀項から第䞉項たで、第六十䞀条の二第䞀項各号列蚘以倖の郚分及び第二項から第四項たで䞊びに第䞃十条の五第二項の政什を定めようずするずきは、斜行日前においおも、人事院の意芋を聎くこずができる。 囜家公務員法の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第䞉条 斜行日から附則第䞀条第二号に定める日の前日たでの間は、新囜家公務員法第䞉条、第十八条の二、第二十䞃条の二、第六十䞀条の二、第六十䞀条の䞃及び第䞃十条の六の芏定䞊びに附則第䞉十二条の芏定による改正埌の独立行政法人通則法平成十䞀幎法埋第癟䞉号。以䞋この項においお「新独立行政法人通則法」ずいう。第五十四条の二第䞀項の芏定の適甚に぀いおは、新囜家公務員法第䞉条第二項及び第十八条の二第䞀項䞭「、幹郚職員の任甚等に係る特䟋及び幹郚候補育成課皋」ずあるのは「及び幹郚職員の任甚等に係る特䟋」ず、新囜家公務員法第二十䞃条の二䞭「、合栌した採甚詊隓の皮類及び第六十䞀条の九第二項第二号に芏定する課皋察象者であるか吊か又は同号に芏定する課皋察象者であ぀たか吊か」ずあるのは「及び合栌した採甚詊隓の皮類」ず、新囜家公務員法第六十䞀条の二第䞀項䞭「次項及び第六十䞀条の十䞀」ずあるのは「次項」ず、同項第䞀号䞭「この項及び第六十䞀条の九第䞀項」ずあるのは「この項」ず、同項第二号䞭「、第六十䞀条の六䞊びに第六十䞀条の十䞀」ずあるのは「䞊びに第六十䞀条の六」ず、新囜家公務員法第六十䞀条の䞃第䞀項䞭「この欟及び次欟」ずあるのは「この欟」ず、「、第六十䞀条の九第二項第二号に芏定する課皋察象者その他」ずあるのは「その他」ず、新囜家公務員法第䞃十条の六第䞀項第二号䞭「各行政機関の課皋察象者の政府党䜓を通じた育成又は内閣の」ずあるのは「内閣の」ず、新独立行政法人通則法第五十四条の二第䞀項䞭「、幹郚職員の任甚等に係る特䟋及び幹郚候補育成課皋」ずあるのは「及び幹郚職員の任甚等に係る特䟋」ずする。  斜行日から起算しお䞉月を超えない範囲内においお政什で定める日たでの間は、新囜家公務員法第䞉十四条第䞀項第六号に芏定する幹郚職以䞋この項においお単に「幹郚職」ずいう。に任甚される者䞊びに幹郚職を占める職員であっお幹郚職以倖の官職に任甚される者、退職する者及び免職される者に぀いおは、新囜家公務員法第六十䞀条の䞉及び第六十䞀条の四の芏定は適甚せず、新囜家公務員法第五十䞃条及び第五十八条の芏定の適甚に぀いおは、新囜家公務員法第五十䞃条䞭「採甚職員の幹郚職ぞの任呜に該圓するものを陀く。」ずあるのは「採甚」ず、新囜家公務員法第五十八条第䞀項䞭「転任職員の幹郚職ぞの任呜に該圓するものを陀く。」ずあるのは「転任」ず、同条第二項䞭「降任させる堎合職員の幹郚職ぞの任呜に該圓する堎合を陀く。」ずあるのは「降任させる堎合」ず、同条第䞉項䞭「転任職員の幹郚職ぞの任呜に該圓するものを陀く。」ずあるのは「転任」ずする。 凊分等の効力 第十条 この法埋の斜行前にこの法埋による改正前のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。次条第䞀項においお「旧法什」ずいう。の芏定によっおした凊分、手続その他の行為であっお、この法埋による改正埌のそれぞれの法埋の芏定に盞圓の芏定があるものは、この附則に別段の定めがあるものを陀き、この法埋による改正埌のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。同項においお「新法什」ずいう。の盞圓の芏定によっおしたものずみなす。 呜什の効力 第十䞀条 この法埋の斜行の際珟に効力を有する旧法什の芏定により発せられた内閣府什又は総務省什で、新法什の芏定により内閣官房什で定めるべき事項を定めおいるものは、この法埋の斜行埌は、内閣官房什ずしおの効力を有するものずする。  この法埋の斜行の際珟に効力を有する人事院芏則の芏定でこの法埋の斜行埌は政什をもっお芏定すべき事項を芏定するものは、斜行日から起算しお二幎を経過する日たでの間は、政什ずしおの効力を有するものずする。 その他の経過措眮 第十䞉条 附則第䞉条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什人事院の所掌する事項に぀いおは、人事院芏則で定める。 怜蚎 第四十二条 政府は、平成二十八幎床たでに、公務の運営の状況、囜家公務員の再任甚制床の掻甚の状況、民間䌁業における高幎霢者の安定した雇甚を確保するための措眮の実斜の状況その他の事情を勘案し、人事院が囜䌚及び内閣に平成二十䞉幎九月䞉十日に申し出た意芋を螏たえ぀぀、囜家公務員の定幎の段階的な匕䞊げ、囜家公務員の再任甚制床の掻甚の拡倧その他の雇甚ず幎金の接続のための措眮を講ずるこずに぀いお怜蚎するものずする。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、独立行政法人通則法の䞀郚を改正する法埋平成二十六幎法埋第六十六号。以䞋「通則法改正法」ずいう。の斜行の日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 附則第十四条第二項、第十八条及び第䞉十条の芏定 公垃の日 囜家公務員法の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第䞉条 第癟四条の芏定による改正前の特定独立行政法人の劎働関係に関する法埋以䞋「旧特劎法」ずいう。第䞃条第䞀項ただし曞の芏定により旧特劎法第四条第二項に芏定する組合の業務に専ら埓事した期間は、第二条の芏定による改正埌の囜家公務員法第癟八条の六の芏定の適甚に぀いおは、第癟四条の芏定による改正埌の行政執行法人の劎働関係に関する法埋以䞋「新行劎法」ずいう。第䞃条第䞀項ただし曞の芏定により新行劎法第四条第二項に芏定する組合の業務に専ら埓事した期間ずみなす。 凊分等の効力 第二十八条 この法埋の斜行前にこの法埋による改正前のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。の芏定によっおした又はすべき凊分、手続その他の行為であっおこの法埋による改正埌のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。以䞋この条においお「新法什」ずいう。に盞圓の芏定があるものは、法埋これに基づく政什を含む。に別段の定めのあるものを陀き、新法什の盞圓の芏定によっおした又はすべき凊分、手続その他の行為ずみなす。 眰則に関する経過措眮 第二十九条 この法埋の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなおその効力を有するこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 その他の経過措眮の政什等ぞの委任 第䞉十条 附則第䞉条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什人事院の所掌する事項に぀いおは、人事院芏則で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、行政䞍服審査法平成二十六幎法埋第六十八号の斜行の日から斜行する。 経過措眮の原則 第五条 行政庁の凊分その他の行為又は䞍䜜為に぀いおの䞍服申立おであっおこの法埋の斜行前にされた行政庁の凊分その他の行為又はこの法埋の斜行前にされた申請に係る行政庁の䞍䜜為に係るものに぀いおは、この附則に特別の定めがある堎合を陀き、なお埓前の䟋による。 蚎蚟に関する経過措眮 第六条 この法埋による改正前の法埋の芏定により䞍服申立おに察する行政庁の裁決、決定その他の行為を経た埌でなければ蚎えを提起できないこずずされる事項であっお、圓該䞍服申立おを提起しないでこの法埋の斜行前にこれを提起すべき期間を経過したもの圓該䞍服申立おが他の䞍服申立おに察する行政庁の裁決、決定その他の行為を経た埌でなければ提起できないずされる堎合にあっおは、圓該他の䞍服申立おを提起しないでこの法埋の斜行前にこれを提起すべき期間を経過したものを含む。の蚎えの提起に぀いおは、なお埓前の䟋による。  この法埋の芏定による改正前の法埋の芏定前条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合を含む。により異議申立おが提起された凊分その他の行為であっお、この法埋の芏定による改正埌の法埋の芏定により審査請求に察する裁決を経た埌でなければ取消しの蚎えを提起するこずができないこずずされるものの取消しの蚎えの提起に぀いおは、なお埓前の䟋による。  䞍服申立おに察する行政庁の裁決、決定その他の行為の取消しの蚎えであっお、この法埋の斜行前に提起されたものに぀いおは、なお埓前の䟋による。 眰則に関する経過措眮 第九条 この法埋の斜行前にした行為䞊びに附則第五条及び前二条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第十条 附則第五条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 䞀及び二 略 侉 第六十六条第䞀項の改正芏定、第六十六条の九の次に䞀条を加える改正芏定、第癟四条の改正芏定及び第癟六条第䞀項の改正芏定「第六十䞉条」の䞋に「、第六十六条の十第九項」を加える郚分に限る。䞊びに附則第二条から第二十四条たでを削り、附則第二十五条を附則第二条ずし、附則第二十六条を附則第䞉条ずする改正芏定及び附則に䞀条を加える改正芏定 公垃の日から起算しお䞀幎六月を超えない範囲内においお政什で定める日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお十月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成二十八幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞉月を経過した日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第四十条、第五十九条、第六十䞀条、第䞃十五条児童犏祉法第䞉十四条の二十の改正芏定に限る。、第八十五条、第癟二条、第癟䞃条民間あっせん機関による逊子瞁組のあっせんに係る児童の保護等に関する法埋第二十六条の改正芏定に限る。、第癟十䞀条、第癟四十䞉条、第癟四十九条、第癟五十二条、第癟五十四条䞍動産の鑑定評䟡に関する法埋第二十五条第六号の改正芏定に限る。及び第癟六十八条䞊びに次条䞊びに附則第䞉条及び第六条の芏定 公垃の日 行政庁の行為等に関する経過措眮 第二条 この法埋前条各号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定。以䞋この条及び次条においお同じ。の斜行の日前に、この法埋による改正前の法埋又はこれに基づく呜什の芏定欠栌条項その他の暩利の制限に係る措眮を定めるものに限る。に基づき行われた行政庁の凊分その他の行為及び圓該芏定により生じた倱職の効力に぀いおは、なお埓前の䟋による。 眰則に関する経過措眮 第䞉条 この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 囜家公務員法の䞀郚改正に䌎う裁刀員の参加する刑事裁刀に関する法埋の適甚に係る経過措眮 第四条 この法埋の斜行の日以䞋「斜行日」ずいう。前に裁刀員の参加する刑事裁刀に関する法埋平成十六幎法埋第六十䞉号第二十六条第䞉項の芏定により呌び出すべき裁刀員候補者が遞定された事件に係る同法第二章及び第五章第二節の芏定の適甚に぀いおは、第䞀条の芏定による改正埌の囜家公務員法第䞉十八条の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。 怜蚎 第䞃条 政府は、䌚瀟法平成十䞃幎法埋第八十六号及び䞀般瀟団法人及び䞀般財団法人に関する法埋平成十八幎法埋第四十八号における法人の圹員の資栌を成幎被埌芋人又は被保䜐人であるこずを理由に制限する旚の芏定に぀いお、この法埋の公垃埌䞀幎以内を目途ずしお怜蚎を加え、その結果に基づき、圓該芏定の削陀その他の必芁な法制䞊の措眮を講ずるものずする。 附 則 この法埋は、䌚瀟法改正法の斜行の日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第九条䞭瀟債、株匏等の振替に関する法埋第二癟六十九条の改正芏定「第六十八条第二項」を「第八十六条第䞀項」に改める郚分に限る。、第二十䞀条䞭民間資金等の掻甚による公共斜蚭等の敎備等の促進に関する法埋第五十六条第二項及び附則第四条の改正芏定、第四十䞀条䞭保険業法附則第䞀条の二の十四第䞀項の改正芏定、第四十䞃条䞭保険業法等の䞀郚を改正する法埋附則第十六条第䞀項の改正芏定、第五十䞀条䞭株匏䌚瀟海倖通信・攟送・郵䟿事業支揎機構法第二十䞃条の改正芏定、第䞃十八条及び第䞃十九条の芏定、第八十九条䞭蟲林䞭倮金庫及び特定蟲氎産業協同組合等による信甚事業の再線及び匷化に関する法埋附則第二十六条第䞀項の改正芏定䞊びに第癟二十四条及び第癟二十五条の芏定 公垃の日 二 略 侉 第䞀条䞭倖囜法人の登蚘及び倫婊財産契玄の登蚘に関する法埋第四条の改正芏定「䞊びに第癟䞉十二条」を「、第癟䞉十二条から第癟䞉十䞃条たで䞊びに第癟䞉十九条」に改める郚分に限る。、第䞉条から第五条たでの芏定、第六条䞭商業登蚘法第䞃条の二、第十䞀条の二、第十五条、第十䞃条及び第十八条の改正芏定、同法第四十八条の前の芋出しを削る改正芏定、同条から同法第五十条たで䞊びに同法第八十二条第二項及び第䞉項の改正芏定、同条第四項の改正芏定「本店の所圚地における」を削る郚分に限る。、同法第八十䞃条第䞀項及び第二項䞊びに第九十䞀条第䞀項の改正芏定、同条第二項の改正芏定「本店の所圚地における」を削る郚分に限る。䞊びに同法第九十五条、第癟十䞀条、第癟十八条及び第癟䞉十八条の改正芏定、第九条䞭瀟債、株匏等の振替に関する法埋第癟五十䞀条第二項第䞀号の改正芏定、同法第癟五十五条第䞀項の改正芏定「以䞋この条」の䞋に「及び第癟五十九条の二第二項第四号」を加える郚分に限る。、同法第癟五十九条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第二癟二十八条第二項の衚第癟五十九条第䞉項第䞀号の項の次に次のように加える改正芏定、同法第二癟䞉十五条第䞀項の改正芏定「たで」の䞋に「、第癟五十九条の二第二項第四号」を加える郚分に限る。、同条第二項の衚第癟五十九条第䞀項の項の次に次のように加える改正芏定及び同法第二癟䞉十九条第二項の衚に次のように加える改正芏定、第十条第二項から第二十䞉項たでの芏定、第十䞀条䞭䌚瀟曎生法第二癟六十䞀条第䞀項埌段を削る改正芏定、第十四条䞭䌚瀟法の斜行に䌎う関係法埋の敎備等に関する法埋第四十六条の改正芏定、第十五条䞭䞀般瀟団法人及び䞀般財団法人に関する法埋の目次の改正芏定「埓たる事務所の所圚地における登蚘第䞉癟十二条―第䞉癟十四条」を「削陀」に改める郚分に限る。、同法第四十䞃条の次に五条を加える改正芏定、同法第䞉癟䞀条第二項第四号の次に䞀号を加える改正芏定、同法第六章第四節第䞉欟、第䞉癟十五条及び第䞉癟二十九条の改正芏定、同法第䞉癟䞉十条の改正芏定「第四十九条から第五十二条たで」を「第五十䞀条、第五十二条」に、「及び第癟䞉十二条」を「、第癟䞉十二条から第癟䞉十䞃条たで及び第癟䞉十九条」に改め、「、「支店」ずあるのは「埓たる事務所」ず」を削る郚分に限る。䞊びに同法第䞉癟四十二条第十号の次に䞀号を加える改正芏定、第十䞃条䞭信蚗法第二癟四十䞃条の改正芏定「第䞉項を陀く。、第十八条」を削る郚分に限る。、第十八条の芏定前号に掲げる改正芏定を陀く。、第二十二条及び第二十䞉条の芏定、第二十五条䞭金融商品取匕法第八十九条の䞉の改正芏定、同法第八十九条の四第二項を削る改正芏定、同法第九十条の改正芏定「第十䞃条から」の䞋に「第十九条の䞉たで、第二十䞀条から」を加え、「第十五号及び第十六号」を「第十四号及び第十五号」に改める郚分、「及び第二十条第䞉項」を削る郚分及び「読み替える」を「、同法第癟四十六条の二䞭「商業登蚘法」ずあるのは「金融商品取匕法昭和二十䞉幎法埋第二十五号第九十条においお準甚する商業登蚘法」ず、「商業登蚘法第癟四十五条」ずあるのは「金融商品取匕法第九十条においお準甚する商業登蚘法第癟四十五条」ず読み替える」に改める郚分を陀く。、同法第癟条の四、第癟䞀条の二十第䞀項、第癟二条第䞀項及び第癟二条の十の改正芏定、同法第癟二条の十䞀の改正芏定「第十䞃条から」の䞋に「第十九条の䞉たで、第二十䞀条から」を加え、「第十五号及び第十六号」を「第十四号及び第十五号」に改める郚分、「及び第二十条第䞉項」を削る郚分及び「読み替える」を「、同法第癟四十六条の二䞭「商業登蚘法」ずあるのは「金融商品取匕法昭和二十䞉幎法埋第二十五号第癟二条の十䞀においお準甚する商業登蚘法」ず、「商業登蚘法第癟四十五条」ずあるのは「金融商品取匕法第癟二条の十䞀においお準甚する商業登蚘法第癟四十五条」ず読み替える」に改める郚分を陀く。䞊びに同法第癟四十五条第䞀項及び第癟四十六条の改正芏定、第二十䞃条䞭損害保険料率算出団䜓に関する法埋第二十䞉条から第二十四条の二たでの改正芏定及び同法第二十五条の改正芏定「第二十䞉条の二たで、」を「第十九条の䞉たで登蚘申請の方匏、申請曞の添付曞面、申請曞に添付すべき電磁的蚘録、添付曞面の特䟋、第二十䞀条から」に、「第十五号及び第十六号」を「第十四号」に改める郚分を陀く。、第䞉十二条䞭投資信蚗及び投資法人に関する法埋第九十四条第䞀項の改正芏定「第䞉癟五条第䞀項本文及び第四項」の䞋に「から第六項たで」を加える郚分を陀く。、同法第癟六十四条第四項の改正芏定、同法第癟六十六条第二項第八号の次に䞀号を加える改正芏定、同法第癟䞃十䞃条の改正芏定「、第二十条第䞀項及び第二項」を削る郚分及び「、同法第二十四条第䞃号䞭「若しくは第䞉十条第二項若しくは」ずあるのは「若しくは」ず」を削り、「第癟䞃十五条」ず」の䞋に「、同法第癟四十六条の二䞭「商業登蚘法」ずあるのは「投資信蚗及び投資法人に関する法埋昭和二十六幎法埋第癟九十八号第癟䞃十䞃条においお準甚する商業登蚘法」ず、「商業登蚘法第癟四十五条」ずあるのは「投資信蚗及び投資法人に関する法埋第癟䞃十䞃条においお準甚する商業登蚘法第癟四十五条」ず」を加える郚分を陀く。及び同法第二癟四十九条第十九号の次に䞀号を加える改正芏定、第䞉十四条䞭信甚金庫法の目次の改正芏定「第四十八条の八」を「第四十八条の十䞉」に改める郚分に限る。、同法第四十六条第䞀項の改正芏定、同法第四章第䞃節䞭第四十八条の八の次に五条を加える改正芏定、同法第六十五条第二項、第䞃十四条から第䞃十六条たで及び第䞃十䞃条第四項の改正芏定、同法第八十五条の改正芏定前号に掲げる郚分を陀く。、同法第八十䞃条の四第四項の改正芏定䞊びに同法第九十䞀条第䞀項第十二号の次に䞀号を加える改正芏定、第䞉十六条䞭劎働金庫法第䞃十八条から第八十条たで及び第八十䞀条第四項の改正芏定䞊びに同法第八十九条の改正芏定前号に掲げる郚分を陀く。、第䞉十八条䞭金融機関の合䜵及び転換に関する法埋第六十四条第䞀項の改正芏定、第四十条の芏定同条䞭協同組織金融機関の優先出資に関する法埋第十四条第二項及び第二十二条第五項第䞉号の改正芏定を陀く。、第四十䞀条䞭保険業法第四十䞀条第䞀項の改正芏定、同法第四十九条第䞀項の改正芏定「芏定䞭」を「芏定同法第二癟九十八条第䞀項第䞉号及び第四号を陀く。、第䞉癟十䞀条第四項䞊びに第五項第䞀号及び第二号、第䞉癟十二条第五項䞊びに第六項第䞀号及び第二号、第䞉癟十四条、第䞉癟十八条第四項、第䞉癟二十五条の二䞊びに第䞉癟二十五条の五第二項を陀く。䞭「株䞻」ずあるのは「総代」ず、これらの芏定同法第二癟九十九条第䞀項及び第䞉癟二十五条の䞉第䞀項第五号を陀く。䞭」に改め、「ずあり、及び「取締圹䌚蚭眮䌚瀟」」を削り、「盞互䌚瀟」ず、」の䞋に「これらの芏定䞭」を加え、「、これらの芏定同法第二癟九十八条第䞀項各号を陀く。及び第四項、第䞉癟十䞀条第四項、第䞉癟十二条第五項、第䞉癟十四条䞊びに第䞉癟十八条第四項を陀く。䞭「株䞻」ずあるのは「総代」ず」を削り、「各号を陀く。及び第四項䞭」を「第䞉号及び第四号を陀く。䞭「前条第四項」ずあるのは「保険業法第四十五条第二項」ず、「株䞻」ずあるのは「瀟員又は総代」ず、「次項本文及び次条から第䞉癟二条たで」ずあるのは「次条及び第䞉癟条」ず、同条第四項䞭「取締圹䌚蚭眮䌚瀟」ずあるのは「盞互䌚瀟」ず、」に、「第䞉癟十䞀条第四項及び第䞉癟十二条第五項」を「第䞉癟十䞀条第䞀項䞭「議決暩行䜿曞面に」ずあるのは「議決暩行䜿曞面保険業法第四十八条第䞉項に芏定する議決暩行䜿曞面をいう。以䞋同じ。に」ず、同条第四項䞊びに第五項第䞀号及び第二号䞊びに同法第䞉癟十二条第五項䞊びに第六項第䞀号及び第二号」に改め、「共同」を削る郚分を陀く。、同法第六十四条第二項及び第䞉項の改正芏定、同法第六十䞃条の改正芏定「、第四十八条」を「、第五十䞀条」に改め、「支店所圚地における登蚘、」を削り、「登蚘䞊びに」を「登蚘、」に、「第癟四十八条」を「第癟䞉十䞃条」に、「職暩抹消、」を「職暩抹消䞊びに第癟䞉十九条から第癟四十八条たで」に改める郚分及び「第四十八条から第五十䞉条たでの芏定䞭「本店」ずあるのは「䞻たる事務所」ず、「支店」ずあるのは「埓たる事務所」を「第四十䞃条第䞉項䞭「前項」ずあるのは「保険業法第六十四条第䞀項」ず、同法第五十五条第䞀項䞭「䌚瀟法第䞉癟四十六条第四項」ずあるのは「保険業法第五十䞉条の十二第四項」ず、同法第癟四十六条の二䞭「商業登蚘法」ずあるのは「保険業法平成䞃幎法埋第癟五号第六十䞃条においお準甚する商業登蚘法」ず、「商業登蚘法第癟四十五条」ずあるのは「保険業法第六十䞃条においお準甚する商業登蚘法第癟四十五条」ず、同法第癟四十八条䞭「この法埋に」ずあるのは「保険業法に」ず、「この法埋の斜行」ずあるのは「盞互䌚瀟に関する登蚘」に改める郚分に限る。、同法第八十四条第䞀項䞊びに第九十六条の十四第䞀項及び第二項の改正芏定、同法第九十六条の十六第四項の改正芏定「䞊びに」を「及び」に改め、「及び第四項」を削る郚分に限る。、同法第癟六十九条の五第䞉項を削る改正芏定、同法第癟䞃十䞀条及び第癟八十䞉条第二項の改正芏定、同法第二癟十六条の改正芏定「、第二十条第䞀項及び第二項印鑑の提出」を削り、「第十䞀号及び第十二号」を「第十号及び第十䞀号」に改める郚分及び「においお」の䞋に「、同法第十二条第䞀項第五号䞭「䌚瀟曎生法平成十四幎法埋第癟五十四号」ずあるのは「金融機関等の曎生手続の特䟋等に関する法埋」ず」を加える郚分を陀く。䞊びに同法第䞉癟䞉十䞉条第䞀項第十䞃号の次に䞀号を加える改正芏定、第四十䞉条䞭金融機関等の曎生手続の特䟋等に関する法埋第癟六十二条第䞀項埌段を削る改正芏定䞊びに同法第䞉癟䞉十五条第䞀項埌段及び第䞉癟五十五条第䞀項埌段を削る改正芏定、第四十五条䞭資産の流動化に関する法埋第二十二条第二項第䞃号の次に䞀号を加える改正芏定、同条第四項を削る改正芏定、同法第六十五条第䞉項の改正芏定、同法第癟八十䞉条第䞀項の改正芏定「第二十䞃条」を「第十九条の䞉」に、「、印鑑の提出、」を「、第二十䞀条から第二十䞃条たで」に改める郚分、「、同法第二十四条第䞃号䞭「曞面若しくは第䞉十条第二項若しくは第䞉十䞀条第二項に芏定する譲枡人の承諟曞」ずあるのは「曞面」ず」を削る郚分及び「準甚する䌚瀟法第五癟䞃条第䞉項」ず」の䞋に「、同法第癟四十六条の二䞭「商業登蚘法」ずあるのは「資産の流動化に関する法埋平成十幎法埋第癟五号第癟八十䞉条第䞀項においお準甚する商業登蚘法」ず、「商業登蚘法第癟四十五条」ずあるのは「資産の流動化に関する法埋第癟八十䞉条第䞀項においお準甚する商業登蚘法第癟四十五条」ず」を加える郚分を陀く。及び同法第䞉癟十六条第䞀項第十䞃号の次に䞀号を加える改正芏定、第四十八条の芏定、第五十条䞭政党亀付金の亀付を受ける政党等に察する法人栌の付䞎に関する法埋第十五条の䞉の改正芏定「第䞉項を陀く。」を削る郚分に限る。、第五十二条、第五十䞉条及び第五十五条の芏定、第五十六条䞭酒皎の保党及び酒類業組合等に関する法埋第二十二条の改正芏定「、同法第九癟䞉十䞃条第䞀項䞭「第九癟䞉十条第二項各号」ずあるのは「酒皎の保党及び酒類業組合等に関する法埋第六十䞃条第二項各号」ず」を削る郚分に限る。、同法第䞉十九条、第五十六条第六項、第五十䞃条及び第六十䞃条から第六十九条たでの改正芏定、同法第䞃十八条の改正芏定前号に掲げる郚分を陀く。䞊びに同法第八十䞉条の改正芏定、第五十八条及び第六十䞀条の芏定、第六十䞃条の芏定前号に掲げる改正芏定を陀く。、第六十九条䞭消費生掻協同組合法第八十䞀条から第八十䞉条たで及び第九十条第四項の改正芏定䞊びに同法第九十二条の改正芏定前号に掲げる郚分を陀く。、第䞃十䞀条䞭医療法第四十六条の䞉の六及び第䞃十条の二十䞀第六項の改正芏定䞊びに同法第九十䞉条の改正芏定同条第四号䞭「第五十䞀条の䞉」を「第五十䞀条の䞉第䞀項」に改める郚分を陀く。、第䞃十䞃条の芏定、第八十条䞭蟲村負債敎理組合法第二十四条第䞀項の改正芏定「第十䞃条第䞉項ヲ陀ク」を「第十䞃条」に改める郚分に限る。、第八十䞀条䞭蟲業協同組合法第䞉十六条第䞃項の改正芏定、同法第四十䞉条の六の次に䞀条を加える改正芏定、同法第四十䞉条の䞃第䞉項の改正芏定及び同法第癟䞀条第䞀項第四十号の次に䞀号を加える改正芏定、第八十䞉条䞭氎産業協同組合法第四十条第䞃項の改正芏定、同法第四十䞃条の五の次に䞀条を加える改正芏定、同法第八十六条第二項の改正芏定及び同法第癟䞉十条第䞀項第䞉十八号の次に䞀号を加える改正芏定、第八十五条䞭持船損害等補償法第䞃十䞀条から第䞃十䞉条たでの改正芏定及び同法第八十䞉条の改正芏定前号に掲げる郚分を陀く。、第八十䞃条䞭森林組合法第五十条第䞃項の改正芏定、同法第六十条の䞉の次に䞀条を加える改正芏定、同法第六十条の四第䞉項及び第癟条第二項の改正芏定䞊びに同法第癟二十二条第䞀項第十二号の次に䞀号を加える改正芏定、第八十九条䞭蟲林䞭倮金庫及び特定蟲氎産業協同組合等による信甚事業の再線及び匷化に関する法埋第二十二条第二項の改正芏定、第九十条䞭蟲林䞭倮金庫法第四十六条の䞉の次に䞀条を加える改正芏定、同法第四十䞃条第䞉項の改正芏定及び同法第癟条第䞀項第十六号の次に䞀号を加える改正芏定、第九十䞉条䞭䞭小䌁業等協同組合法の目次の改正芏定、同法第四章第二節第䞀欟及び第二欟の欟名を削る改正芏定、同法第九十䞉条から第九十五条たで、第九十六条第四項及び第九十䞃条第䞀項の改正芏定䞊びに同法第癟䞉条の改正芏定「、第四十八条」を「、第五十䞀条」に、「䞊びに第癟䞉十二条」を「、第癟䞉十二条から第癟䞉十䞃条たで䞊びに第癟䞉十九条」に改める郚分及び「、同法第四十八条第二項䞭「䌚瀟法第九癟䞉十条第二項各号」ずあるのは「䞭小䌁業等協同組合法第九十䞉条第二項各号」ず」を削る郚分に限る。、第九十六条の芏定同条䞭商品先物取匕法第十八条第二項の改正芏定、同法第二十九条の改正芏定前号に掲げる郚分に限る。䞊びに同法第五十八条、第䞃十䞃条第二項及び第癟四十四条の十䞀第二項の改正芏定を陀く。、第九十八条䞭茞出入取匕法第十九条第䞀項の改正芏定「第八項」の䞋に「、第䞉十八条の六」を加える郚分を陀く。、第癟条の芏定同条䞭䞭小䌁業団䜓の組織に関する法埋第癟十䞉条第䞀項第十䞉号の改正芏定を陀く。、第癟二条䞭技術研究組合法の目次の改正芏定、同法第八章第二節の節名の改正芏定、同章第䞉節、第癟五十九条第䞉項から第五項たで及び第癟六十条第䞀項の改正芏定䞊びに同法第癟六十八条の改正芏定「、第四十八条」を「、第五十䞀条」に、「䞊びに第癟䞉十二条」を「、第癟䞉十二条から第癟䞉十䞃条たで䞊びに第癟䞉十九条」に改め、「第四十八条第二項䞭「䌚瀟法第九癟䞉十条第二項各号」ずあるのは「技術研究組合法第癟五十六条第二項各号」ず、同法第五十条第䞀項、」を削る郚分に限る。、第癟䞃条の芏定前号に掲げる改正芏定を陀く。䞊びに第癟十䞀条の芏定前号に掲げる改正芏定を陀く。 䌚瀟法改正法附則第䞀条ただし曞に芏定する芏定の斜行の日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、什和䞉幎九月䞀日から斜行する。 ただし、附則第六十条の芏定は、公垃の日から斜行する。 凊分等に関する経過措眮 第五十䞃条 この法埋の斜行前にこの法埋による改正前のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。以䞋この条及び次条においお「旧法什」ずいう。の芏定により埓前の囜の機関がした認定等の凊分その他の行為は、法什に別段の定めがあるもののほか、この法埋の斜行埌は、この法埋による改正埌のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。以䞋この条及び次条においお「新法什」ずいう。の盞圓芏定により盞圓の囜の機関がした認定等の凊分その他の行為ずみなす。  この法埋の斜行の際珟に旧法什の芏定により埓前の囜の機関に察しおされおいる申請、届出その他の行為は、法什に別段の定めがあるもののほか、この法埋の斜行埌は、新法什の盞圓芏定により盞圓の囜の機関に察しおされた申請、届出その他の行為ずみなす。  この法埋の斜行前に旧法什の芏定により埓前の囜の機関に察しお申請、届出その他の手続をしなければならない事項で、この法埋の斜行の日前に埓前の囜の機関に察しおその手続がされおいないものに぀いおは、法什に別段の定めがあるもののほか、この法埋の斜行埌は、これを、新法什の盞圓芏定により盞圓の囜の機関に察しおその手続がされおいないものずみなしお、新法什の芏定を適甚する。 呜什の効力に関する経過措眮 第五十八条 旧法什の芏定により発せられた内閣府蚭眮法第䞃条第䞉項の内閣府什又は囜家行政組織法第十二条第䞀項の省什は、法什に別段の定めがあるもののほか、この法埋の斜行埌は、新法什の盞圓芏定に基づいお発せられた盞圓の第䞃条第䞉項のデゞタル庁什又は囜家行政組織法第十二条第䞀項の省什ずしおの効力を有するものずする。 眰則の適甚に関する経過措眮 第五十九条 この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第六十条 附則第十五条、第十六条、第五十䞀条及び前䞉条に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、什和五幎四月䞀日から斜行する。 ただし、第䞉条䞭囜家公務員退職手圓法附則第二十五項の改正芏定及び第八条䞭自衛隊法附則第六項の改正芏定䞊びに次条䞊びに附則第十五条及び第十六条の芏定は、公垃の日から斜行する。 実斜のための準備等 第二条 第䞀条の芏定による改正埌の囜家公務員法以䞋「新囜家公務員法」ずいう。の芏定による職員囜家公務員法第二条に芏定する䞀般職に属する職員をいう。以䞋同じ。の任甚、分限その他の人事行政に関する制床の円滑な実斜を確保するため、任呜暩者同法第五十五条第䞀項に芏定する任呜暩者及び法埋で別に定められた任呜暩者䞊びにその委任を受けた者をいう。以䞋この項及び次項䞊びに次条から附則第六条たでにおいお同じ。は、長期的な人事管理の蚈画的掚進その他必芁な準備を行うものずし、人事院及び内閣総理倧臣は、それぞれの暩限に応じ、任呜暩者の行う準備に関し必芁な連絡、調敎その他の措眮を講ずるものずする。  任呜暩者は、この法埋の斜行の日以䞋「斜行日」ずいう。の前日たでの間に、斜行日から什和六幎䞉月䞉十䞀日たでの間に幎霢六十幎に達する職員圓該職員が占める官職に係る第䞀条の芏定による改正前の囜家公務員法以䞋「旧囜家公務員法」ずいう。第八十䞀条の二第二項に芏定する定幎が幎霢六十幎である職員に限る。に察し、新囜家公務員法附則第九条の芏定の䟋により、同条に芏定する絊䞎に関する特䟋措眮及び退職手圓に関する特䟋措眮その他の圓該職員が幎霢六十幎に達する日以埌に適甚される任甚、絊䞎及び退職手圓に関する措眮の内容その他の必芁な情報を提䟛するものずするずずもに、同日の翌日以埌における勀務の意思を確認するよう努めるものずする。  特定地方譊務官第䞃条の芏定による改正埌の譊察法第五十六条の二第䞀項に芏定する特定地方譊務官をいう。附則第六条第十䞀項及び第十䞀条第九項においお同じ。に察する前項の芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「任呜暩者」ずあるのは「譊芖総監又は道府県譊察本郚長」ず、「察し、」ずあるのは「察し、第䞃条の芏定による改正埌の譊察法附則第䞉十八項の芏定により読み替えお適甚する」ずする。 囜家公務員法の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第䞉条 新囜家公務員法第六十条の二の芏定は、斜行日以埌に退職をした同条第䞀項に芏定する幎霢六十幎以䞊退職者次項においお「新囜家公務員法による幎霢六十幎以䞊退職者」ずいう。及び同条第䞀項に芏定する自衛隊法による幎霢六十幎以䞊退職者次項においお「新自衛隊法による幎霢六十幎以䞊退職者」ずいう。に぀いお適甚する。  任呜暩者は、基準日什和䞃幎四月䞀日、什和九幎四月䞀日、什和十䞀幎四月䞀日及び什和十䞉幎四月䞀日をいう。以䞋この項においお同じ。から基準日の翌幎の䞉月䞉十䞀日たでの間、基準日における新囜家公務員法定幎盞圓幎霢新囜家公務員法第六十条の二第䞀項に芏定する短時間勀務の官職であっお同項に芏定する指定職次条第䞀項及び附則第六条第䞉項においお「指定職」ずいう。以倖のもの附則第六条第二項を陀き、以䞋この条及び附則第五条から第䞃条たでにおいお「短時間勀務の官職」ずいう。を占める職員が、垞時勀務を芁する官職でその職務が圓該短時間勀務の官職ず同皮の官職を占めおいるものずした堎合における新囜家公務員法第八十䞀条の六第二項に芏定する定幎をいう。以䞋この項及び附則第五条第二項においお同じ。が基準日の前日における新囜家公務員法定幎盞圓幎霢を超える短時間勀務の官職基準日における新囜家公務員法定幎盞圓幎霢が新囜家公務員法第八十䞀条の六第二項本文に芏定する定幎である短時間勀務の官職に限る。及びこれに盞圓する基準日以埌に蚭眮された短時間勀務の官職その他の人事院芏則で定める短時間勀務の官職以䞋この項においお「新囜家公務員法原則定幎盞圓幎霢匕䞊げ短時間勀務官職」ずいう。に、基準日の前日たでに新囜家公務員法による幎霢六十幎以䞊退職者又は新自衛隊法による幎霢六十幎以䞊退職者ずなった者基準日前から新囜家公務員法第八十䞀条の䞃第䞀項又は第二項の芏定により勀務した埌基準日以埌に退職をした者及び基準日前から新自衛隊法第四十四条の䞃第䞀項又は第二項の芏定により勀務した埌基準日以埌に退職をした者を含む。のうち基準日の前日においお同日における圓該新囜家公務員法原則定幎盞圓幎霢匕䞊げ短時間勀務官職に係る新囜家公務員法定幎盞圓幎霢に達しおいる者圓該人事院芏則で定める短時間勀務の官職にあっおは、人事院芏則で定める者を、新囜家公務員法第六十条の二第䞀項の芏定により採甚するこずができず、新囜家公務員法原則定幎盞圓幎霢匕䞊げ短時間勀務官職に、同条第二項に芏定する定幎前再任甚短時間勀務職員附則第十二条第䞀項及び第䞉項を陀き、以䞋「定幎前再任甚短時間勀務職員」ずいう。のうち基準日の前日においお同日における圓該新囜家公務員法原則定幎盞圓幎霢匕䞊げ短時間勀務官職に係る新囜家公務員法定幎盞圓幎霢に達しおいる定幎前再任甚短時間勀務職員圓該人事院芏則で定める短時間勀務の官職にあっおは、人事院芏則で定める定幎前再任甚短時間勀務職員を、昇任し、降任し、又は転任するこずができない。  平成十䞀幎十月䞀日前に新囜家公務員法第八十二条第二項前段に芏定する退職又は先の退職がある定幎前再任甚短時間勀務職員に぀いお、同項埌段の芏定を適甚する堎合には、同項埌段に芏定する匕き続く職員ずしおの圚職期間には、同日前の圓該退職又は先の退職の前の職員ずしおの圚職期間を含たないものずする。  暫定再任甚職員次条第䞀項若しくは第二項又は附則第五条第䞀項若しくは第二項の芏定により採甚された職員をいう。附則第六条及び第䞃条においお同じ。ずしお圚職しおいた期間がある定幎前再任甚短時間勀務職員に察する新囜家公務員法第八十二条第二項埌段の芏定の適甚に぀いおは、同項埌段䞭「又は」ずあるのは、「又は囜家公務員法等の䞀郚を改正する法埋什和䞉幎法埋第六十䞀号附則第四条第䞀項若しくは第二項若しくは第五条第䞀項若しくは第二項の芏定によりか぀お採甚されお同法附則第䞉条第四項に芏定する暫定再任甚職員ずしお圚職しおいた期間若しくは」ずする。  斜行日前に旧囜家公務員法第八十䞀条の䞉第䞀項又は第二項の芏定により勀務するこずずされ、か぀、旧囜家公務員法勀務延長期限同条第䞀項の期限又は同条第二項の芏定により延長された期限をいう。以䞋この項及び次項においお同じ。が斜行日以埌に到来する職員次項においお「旧囜家公務員法勀務延長職員」ずいう。に係る圓該旧囜家公務員法勀務延長期限たでの間における同条第䞀項又は第二項の芏定による勀務に぀いおは、新囜家公務員法第八十䞀条の䞃の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。  任呜暩者は、旧囜家公務員法勀務延長職員に぀いお、旧囜家公務員法勀務延長期限又はこの項の芏定により延長された期限が到来する堎合においお、新囜家公務員法第八十䞀条の䞃第䞀項各号に掲げる事由があるず認めるずきは、人事院の承認を埗お、これらの期限の翌日から起算しお䞀幎を超えない範囲内で期限を延長するこずができる。 ただし、圓該期限は、圓該旧囜家公務員法勀務延長職員に係る旧囜家公務員法第八十䞀条の二第䞀項に芏定する定幎退職日の翌日から起算しお䞉幎を超えるこずができない。  独立行政法人通則法平成十䞀幎法埋第癟䞉号第二条第四項に芏定する行政執行法人の職員に察する前項の芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「ずきは、人事院の承認を埗お」ずあるのは、「ずきは」ずする。  新囜家公務員法第八十䞀条の二第䞀項の芏定は、斜行日においお第五項の芏定により同条第䞀項に芏定する管理監督職を占めたたた匕き続き勀務しおいる職員には適甚しない。  任呜暩者は、基準日斜行日、什和䞃幎四月䞀日、什和九幎四月䞀日、什和十䞀幎四月䞀日及び什和十䞉幎四月䞀日をいう。以䞋この項においお同じ。から基準日の翌幎の䞉月䞉十䞀日たでの間、基準日における新囜家公務員法定幎新囜家公務員法第八十䞀条の六第二項に芏定する定幎をいう。以䞋この項及び次条第二項においお同じ。が基準日の前日における新囜家公務員法定幎基準日が斜行日である堎合には、斜行日の前日における旧囜家公務員法第八十䞀条の二第二項に芏定する定幎を超える官職基準日における新囜家公務員法定幎が新囜家公務員法第八十䞀条の六第二項本文に芏定する定幎である官職に限る。及びこれに盞圓する基準日以埌に蚭眮された官職その他の人事院芏則で定める官職に、基準日から基準日の翌幎の䞉月䞉十䞀日たでの間に新囜家公務員法第八十䞀条の䞃第䞀項若しくは第二項の芏定又は第五項若しくは第六項の芏定により勀務しおいる職員のうち、基準日の前日においお同日における圓該官職に係る新囜家公務員法定幎基準日が斜行日である堎合には、斜行日の前日における旧囜家公務員法第八十䞀条の二第二項に芏定する定幎に達しおいる職員圓該人事院芏則で定める官職にあっおは、人事院芏則で定める職員を、昇任し、降任し、又は転任するこずができない。  第二条の芏定による改正埌の䞀般職の職員の絊䞎に関する法埋附則第䞃条及び第十二条第四項においお「新䞀般職絊䞎法」ずいう。附則第八項から第十六項たでの芏定は、第五項又は第六項の芏定により勀務しおいる職員には適甚しない。  第五項から前項たでに定めるもののほか、第五項又は第六項の芏定による勀務に関し必芁な事項は、人事院芏則で定める。  研究斜蚭研究教育職員第六条の芏定による改正埌の教育公務員特䟋法第䞉十䞀条第䞀項に芏定する研究斜蚭研究教育職員をいう。附則第六条第九項及び第十項においお同じ。に぀いおは、第二項及び第九項の芏定は、適甚しない。 第四条 任呜暩者は、次に掲げる者のうち、幎霢六十五幎に達する日以埌における最初の䞉月䞉十䞀日以䞋「幎霢六十五幎到達幎床の末日」ずいう。たでの間にある者であっお、圓該者を採甚しようずする垞時勀務を芁する官職指定職を陀く。以䞋この項及び次項䞊びに附則第六条第四項においお同じ。に係る旧囜家公務員法第八十䞀条の二第二項に芏定する定幎斜行日以埌に蚭眮された官職その他の人事院芏則で定める官職にあっおは、人事院芏則で定める幎霢に達しおいる者を、人事院芏則で定めるずころにより、埓前の勀務実瞟その他の人事院芏則で定める情報に基づく遞考により、䞀幎を超えない範囲内で任期を定め、圓該垞時勀務を芁する官職に採甚するこずができる。 侀 斜行日前に旧囜家公務員法第八十䞀条の二第䞀項の芏定により退職した者 二 旧囜家公務員法第八十䞀条の䞉第䞀項若しくは第二項又は前条第五項若しくは第六項の芏定により勀務した埌退職した者 侉 斜行日前に旧囜家公務員法の芏定により退職した者前二号に掲げる者を陀く。のうち、勀続期間その他の事情を考慮しお前二号に掲げる者に準ずる者ずしお人事院芏則で定める者 四 斜行日前に旧自衛隊法の芏定により退職した者旧自衛隊法第四十四条の䞉第䞀項又は第二項及び附則第八条第五項又は第六項の芏定により勀務した埌退職した者を含む。のうち、前䞉号に掲げる者に準ずる者ずしお人事院芏則で定める者  什和十四幎䞉月䞉十䞀日たでの間、任呜暩者は、次に掲げる者のうち、幎霢六十五幎到達幎床の末日たでの間にある者であっお、圓該者を採甚しようずする垞時勀務を芁する官職に係る新囜家公務員法定幎に達しおいる者を、人事院芏則で定めるずころにより、埓前の勀務実瞟その他の人事院芏則で定める情報に基づく遞考により、䞀幎を超えない範囲内で任期を定め、圓該垞時勀務を芁する官職に採甚するこずができる。 侀 斜行日以埌に新囜家公務員法第八十䞀条の六第䞀項の芏定により退職した者 二 斜行日以埌に新囜家公務員法第八十䞀条の䞃第䞀項又は第二項の芏定により勀務した埌退職した者 侉 斜行日以埌に新囜家公務員法第六十条の二第䞀項の芏定により採甚された者のうち、同条第二項に芏定する任期が満了したこずにより退職した者 四 斜行日以埌に新囜家公務員法の芏定により退職した者前䞉号に掲げる者を陀く。のうち、勀続期間その他の事情を考慮しお前䞉号に掲げる者に準ずる者ずしお人事院芏則で定める者 五 斜行日以埌に新自衛隊法の芏定により退職した者のうち、前各号に掲げる者に準ずる者ずしお人事院芏則で定める者  前二項の任期又はこの項の芏定により曎新された任期は、人事院芏則で定めるずころにより、䞀幎を超えない範囲内で曎新するこずができる。 ただし、圓該任期の末日は、前二項の芏定により採甚する者又はこの項の芏定により任期を曎新する者の幎霢六十五幎到達幎床の末日以前でなければならない。 第五条 任呜暩者は、新囜家公務員法第六十条の二第䞉項の芏定にかかわらず、前条第䞀項各号に掲げる者のうち、幎霢六十五幎到達幎床の末日たでの間にある者であっお、圓該者を採甚しようずする短時間勀務の官職に係る旧囜家公務員法定幎盞圓幎霢短時間勀務の官職を占める職員が、垞時勀務を芁する官職でその職務が圓該短時間勀務の官職ず同皮の官職を占めおいるものずした堎合における旧囜家公務員法第八十䞀条の二第二項に芏定する定幎斜行日以埌に蚭眮された官職その他の人事院芏則で定める官職にあっおは、人事院芏則で定める幎霢をいう。に達しおいる者を、人事院芏則で定めるずころにより、埓前の勀務実瞟その他の人事院芏則で定める情報に基づく遞考により、䞀幎を超えない範囲内で任期を定め、圓該短時間勀務の官職に採甚するこずができる。  什和十四幎䞉月䞉十䞀日たでの間、任呜暩者は、新囜家公務員法第六十条の二第䞉項の芏定にかかわらず、前条第二項各号に掲げる者のうち、幎霢六十五幎到達幎床の末日たでの間にある者であっお、圓該者を採甚しようずする短時間勀務の官職に係る新囜家公務員法定幎盞圓幎霢に達しおいる者新囜家公務員法第六十条の二第䞀項の芏定により圓該短時間勀務の官職に採甚するこずができる者を陀く。を、人事院芏則で定めるずころにより、埓前の勀務実瞟その他の人事院芏則で定める情報に基づく遞考により、䞀幎を超えない範囲内で任期を定め、圓該短時間勀務の官職に採甚するこずができる。  前二項の芏定により採甚された職員の任期に぀いおは、前条第䞉項の芏定を準甚する。 第六条 斜行日前に旧囜家公務員法第八十䞀条の四第䞀項又は第八十䞀条の五第䞀項の芏定により採甚された職員以䞋この項及び次項においお「旧囜家公務員法再任甚職員」ずいう。のうち、この法埋の斜行の際珟に垞時勀務を芁する官職を占める職員は、斜行日に、附則第四条第䞀項の芏定により採甚されたものずみなす。 この堎合においお、圓該採甚されたものずみなされる職員の任期は、同項の芏定にかかわらず、斜行日における旧囜家公務員法再任甚職員ずしおの任期の残任期間ず同䞀の期間ずする。  旧囜家公務員法再任甚職員のうち、この法埋の斜行の際珟に旧囜家公務員法第八十䞀条の五第䞀項に芏定する短時間勀務の官職を占める職員は、斜行日に、前条第䞀項の芏定により採甚されたものずみなす。 この堎合においお、圓該採甚されたものずみなされる職員の任期は、同項の芏定にかかわらず、斜行日における旧囜家公務員法再任甚職員ずしおの任期の残任期間ず同䞀の期間ずする。  任呜暩者は、暫定再任甚職員を指定職に昇任し、又は転任するこずができない。  任呜暩者は、附則第四条第䞀項又は前条第䞀項の芏定により採甚した職員のうち圓該職員を昇任し、降任し、又は転任しようずする垞時勀務を芁する官職に係る旧囜家公務員法第八十䞀条の二第二項に芏定する定幎斜行日以埌に蚭眮された官職その他の人事院芏則で定める官職にあっおは、人事院芏則で定める幎霢に達した職員以倖の職員及び附則第四条第二項又は前条第二項の芏定により採甚した職員のうち圓該職員を昇任し、降任し、又は転任しようずする垞時勀務を芁する官職に係る新囜家公務員法第八十䞀条の六第二項に芏定する定幎に達した職員以倖の職員を、圓該垞時勀務を芁する官職に昇任し、降任し、又は転任するこずができない。  前二条の芏定が適甚される堎合における新囜家公務員法第六十条の二第䞉項の芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「経過しおいない定幎前再任甚短時間勀務職員」ずあるのは、「経過しおいない定幎前再任甚短時間勀務職員、囜家公務員法等の䞀郚を改正する法埋什和䞉幎法埋第六十䞀号。以䞋この項においお「什和䞉幎囜家公務員法等改正法」ずいう。附則第四条第䞀項又は第五条第䞀項の芏定により採甚した職員のうち圓該職員を昇任し、降任し、又は転任しようずする短時間勀務の官職に係る旧囜家公務員法定幎盞圓幎霢短時間勀務の官職を占める職員が、垞時勀務を芁する官職でその職務が圓該短時間勀務の官職ず同皮の官職を占めおいるものずした堎合における什和䞉幎囜家公務員法等改正法第䞀条の芏定による改正前の第八十䞀条の二第二項に芏定する定幎什和䞉幎囜家公務員法等改正法の斜行の日以埌に蚭眮された官職その他の人事院芏則で定める官職にあ぀おは、人事院芏則で定める幎霢をいう。に達しおいる職員及び什和䞉幎囜家公務員法等改正法附則第四条第二項又は第五条第二項の芏定により採甚した職員のうち圓該職員を昇任し、降任し、又は転任しようずする短時間勀務の官職に係る新囜家公務員法定幎盞圓幎霢短時間勀務の官職を占める職員が、垞時勀務を芁する官職でその職務が圓該短時間勀務の官職ず同皮の官職を占めおいるものずした堎合における第八十䞀条の六第二項に芏定する定幎をいう。に達しおいる職員」ずする。  任呜暩者は、基準日前二条の芏定が適甚される間における各幎の四月䞀日斜行日を陀く。をいう。以䞋この項においお同じ。から基準日の翌幎の䞉月䞉十䞀日たでの間、基準日における新囜家公務員法定幎新囜家公務員法第八十䞀条の六第二項に芏定する定幎短時間勀務の官職にあっおは、圓該短時間勀務の官職を占める職員が、垞時勀務を芁する官職でその職務が圓該短時間勀務の官職ず同皮の官職を占めおいるものずした堎合における同項に芏定する定幎をいう。以䞋この項においお同じ。が基準日の前日における新囜家公務員法定幎を超える官職及びこれに盞圓する基準日以埌に蚭眮された官職その他の人事院芏則で定める官職以䞋この項においお「新囜家公務員法定幎匕䞊げ官職」ずいう。に、附則第四条第二項各号に掲げる者のうち基準日の前日においお同日における圓該新囜家公務員法定幎匕䞊げ官職に係る新囜家公務員法定幎に達しおいる者圓該人事院芏則で定める官職にあっおは、人事院芏則で定める者を、同項又は前条第二項の芏定により採甚しようずする堎合には、圓該者は圓該者を採甚しようずする新囜家公務員法定幎匕䞊げ官職に係る新囜家公務員法定幎に達しおいるものずみなしお、これらの芏定を適甚し、新囜家公務員法定幎匕䞊げ官職に、附則第四条第二項又は前条第二項の芏定により採甚された職員のうち基準日の前日においお同日における圓該新囜家公務員法定幎匕䞊げ官職に係る新囜家公務員法定幎に達しおいる職員圓該人事院芏則で定める官職にあっおは、人事院芏則で定める職員を、昇任し、降任し、又は転任しようずする堎合には、圓該職員は圓該職員を昇任し、降任し、又は転任しようずする新囜家公務員法定幎匕䞊げ官職に係る新囜家公務員法定幎に達しおいるものずみなしお、第四項の芏定及び前項の芏定により読み替えお適甚する新囜家公務員法第六十条の二第䞉項の芏定を適甚する。  暫定再任甚職員は、定幎前再任甚短時間勀務職員ずみなしお、新囜家公務員法第八十二条第二項埌段の芏定を適甚する。 この堎合においお、同項埌段䞭「幎霢六十幎以䞊退職者」ずあるのは「囜家公務員法等の䞀郚を改正する法埋什和䞉幎法埋第六十䞀号。以䞋この項においお「什和䞉幎囜家公務員法等改正法」ずいう。附則第四条第䞀項第䞀号から第䞉号たで若しくは第二項第䞀号、第二号若しくは第四号に掲げる者ずな぀た日若しくは同項第䞉号に掲げる者に該圓する堎合における幎霢六十幎以䞊退職者」ず、「又は」ずあるのは「又は什和䞉幎囜家公務員法等改正法第䞀条の芏定による改正前の第八十䞀条の四第䞀項若しくは第八十䞀条の五第䞀項の芏定によりか぀お採甚されお職員ずしお圚職しおいた期間、什和䞉幎囜家公務員法等改正法附則第四条第䞀項若しくは第二項若しくは第五条第䞀項若しくは第二項の芏定によりか぀お採甚されお什和䞉幎囜家公務員法等改正法附則第䞉条第四項に芏定する暫定再任甚職員ずしお圚職しおいた期間若しくは」ずする。  平成十䞀幎十月䞀日前に新囜家公務員法第八十二条第二項前段に芏定する退職又は先の退職がある暫定再任甚職員に぀いお、前項の芏定により定幎前再任甚短時間勀務職員ずみなしお同条第二項埌段の芏定を適甚する堎合には、同項埌段に芏定する匕き続く職員ずしおの圚職期間には、同日前の圓該退職又は先の退職の前の職員ずしおの圚職期間を含たないものずする。  研究斜蚭研究教育職員ぞの採甚に぀いおの前二条の芏定の適甚に぀いおは、附則第四条第䞀項及び第二項䞊びに前条第䞀項及び第二項䞭「任期を定め」ずあるのは「文郚科孊省什で定めるずころにより任呜暩者が定める任期をもっお」ず、附則第四条第䞉項前条第䞉項においお準甚する堎合を含む。䞭「範囲内で」ずあるのは「範囲内で文郚科孊省什で定めるずころにより任呜暩者が定める期間をもっお」ずする。  附則第四条第二項又は前条第二項の芏定による研究斜蚭研究教育職員ぞの採甚䞊びにこれらの芏定により採甚された研究斜蚭研究教育職員の昇任、降任及び転任に関し必芁な経過措眮は、第六項の芏定にかかわらず、文郚科孊省什で定める。  怜察官及び退職時に特定地方譊務官であった者に぀いおは、前二条の芏定は、適甚しない。 第䞃条 暫定再任甚職員短時間勀務の官職を占める暫定再任甚職員以䞋この条においお「暫定再任甚短時間勀務職員」ずいう。を陀く。以䞋この項及び次項においお同じ。の俞絊月額は、圓該暫定再任甚職員が定幎前再任甚短時間勀務職員であるものずした堎合に適甚される䞀般職の職員の絊䞎に関する法埋第六条第二項に芏定する俞絊衚の定幎前再任甚短時間勀務職員の欄に掲げる基準俞絊月額のうち、同法第八条第䞉項の芏定により圓該暫定再任甚職員の属する職務の玚に応じた額ずする。  囜家公務員の育児䌑業等に関する法埋平成䞉幎法埋第癟九号。第九項及び附則第十二条においお「育児䌑業法」ずいう。第十二条第䞀項に芏定する育児短時間勀務をしおいる暫定再任甚職員に察する前項の芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「ずする」ずあるのは、「に、囜家公務員の育児䌑業等に関する法埋平成䞉幎法埋第癟九号第十䞃条の芏定により読み替えられた䞀般職の職員の勀務時間、䌑暇等に関する法埋平成六幎法埋第䞉十䞉号第五条第䞀項ただし曞の芏定により定められた圓該暫定再任甚職員の勀務時間を同項本文に芏定する勀務時間で陀しお埗た数を乗じお埗た額ずする」ずする。  暫定再任甚短時間勀務職員の俞絊月額は、圓該暫定再任甚短時間勀務職員が定幎前再任甚短時間勀務職員であるものずした堎合に適甚される䞀般職の職員の絊䞎に関する法埋第六条第二項に芏定する俞絊衚の定幎前再任甚短時間勀務職員の欄に掲げる基準俞絊月額のうち、同法第八条第䞉項の芏定により圓該暫定再任甚短時間勀務職員の属する職務の玚に応じた額に、䞀般職の職員の勀務時間、䌑暇等に関する法埋平成六幎法埋第䞉十䞉号第五条第二項の芏定により定められた圓該暫定再任甚短時間勀務職員の勀務時間を同条第䞀項に芏定する勀務時間で陀しお埗た数を乗じお埗た額ずする。  暫定再任甚短時間勀務職員は、定幎前再任甚短時間勀務職員ずみなしお、新䞀般職絊䞎法第十二条第二項、第十六条第二項及び第二十二条第䞀項の芏定を適甚する。  暫定再任甚職員は、定幎前再任甚短時間勀務職員ずみなしお、新䞀般職絊䞎法第十九条の四第䞉項の芏定を適甚する。  新䞀般職絊䞎法第十九条の䞃第䞀項の職員に暫定再任甚職員が含たれる堎合における勀勉手圓の額の同条第二項各号に掲げる職員の区分ごずの総額の算定に係る同項の芏定の適甚に぀いおは、同項第䞀号䞭「定幎前再任甚短時間勀務職員」ずあるのは「定幎前再任甚短時間勀務職員及び囜家公務員法等の䞀郚を改正する法埋什和䞉幎法埋第六十䞀号附則第䞉条第四項に芏定する暫定再任甚職員次号においお「暫定再任甚職員」ずいう。」ず、同項第二号䞭「定幎前再任甚短時間勀務職員」ずあるのは「定幎前再任甚短時間勀務職員及び暫定再任甚職員」ずする。  附則第二十四条の芏定による改正埌の囜家公務員の寒冷地手圓に関する法埋昭和二十四幎法埋第二癟号。附則第十二条第五項においお「新寒冷地手圓法」ずいう。の芏定䞊びに䞀般職の職員の絊䞎に関する法埋第八条第四項、第䞃項及び第九項から第十䞀項たで、第十条の四、第十䞀条、第十䞀条の二、第十䞀条の五から第十䞀条の䞃たで、第十䞀条の九、第十䞀条の十、第十䞉条の二䞊びに第十四条䞊びに新䞀般職絊䞎法第八条第五項、第六項及び第八項の芏定は、暫定再任甚職員には適甚しない。  暫定再任甚職員に察する第䞉条の芏定による改正埌の囜家公務員退職手圓法附則第十二条第六項においお「新退職手圓法」ずいう。第二条第䞀項の芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「又は自衛隊法」ずあるのは「、自衛隊法」ず、「第四十五条の二第䞀項」ずあるのは「第四十五条の二第䞀項又は囜家公務員法等の䞀郚を改正する法埋什和䞉幎法埋第六十䞀号附則第四条第䞀項若しくは第二項若しくは第五条第䞀項若しくは第二項」ずする。  暫定再任甚短時間勀務職員は、定幎前再任甚短時間勀務職員ずみなしお、附則第十九条の芏定による改正埌の育児䌑業法附則第十二条においお「新育児䌑業法」ずいう。第二十六条第䞀項䞊びに附則第二十条の芏定による改正埌の䞀般職の職員の勀務時間、䌑暇等に関する法埋第五条第二項、第六条第䞀項ただし曞及び第二項ただし曞、第䞃条第二項、第十䞀条、第十䞃条第䞀項䞊びに第二十䞉条の芏定を適甚する。  前䞉条及び前各項に定めるもののほか、暫定再任甚職員の任甚その他暫定再任甚職員に関し必芁な事項は、人事院芏則で定める。 その他の経過措眮の政什等ぞの委任 第十五条 附則第䞉条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什人事院の所掌する事項に぀いおは、人事院芏則で定める。 怜蚎 第十六条 政府は、囜家公務員の幎霢別構成及び人事管理の状況、民間における高幎霢者の雇甚の状況その他の事情䞊びに人事院における怜蚎の状況に鑑み、必芁があるず認めるずきは、新囜家公務員法若しくは新自衛隊法に芏定する管理監督職勀務䞊限幎霢による降任等若しくは定幎前再任甚短時間勀務職員若しくは定幎前再任甚短時間勀務隊員に関連する制床又は新怜察庁法に芏定する幎霢が六十䞉幎に達した怜察官の任甚に関連する制床に぀いお怜蚎を行い、その結果に基づいお所芁の措眮を講ずるものずする。  政府は、囜家公務員の絊䞎氎準が旧囜家公務員法第八十䞀条の二第二項、第四条の芏定による改正前の怜察庁法第二十二条又は旧自衛隊法第四十四条の二第二項に芏定する定幎の前埌で連続的なものずなるよう、囜家公務員の絊䞎制床に぀いお、人事院においおこの法埋の公垃埌速やかに行われる昇任及び昇栌の基準、昇絊の基準、俞絊衚に定める俞絊月額その他の事項に぀いおの怜蚎の状況を螏たえ、什和十䞉幎䞉月䞉十䞀日たでに所芁の措眮を順次講ずるものずする。  政府は、前項の人事院における怜蚎のためには、職員の胜力及び実瞟を職員の凊遇に的確に反映するための人事評䟡の改善が重芁であるこずに鑑み、この法埋の公垃埌速やかに、人事評䟡の結果を衚瀺する蚘号の段階その他の人事評䟡に関し必芁な事項に぀いお怜蚎を行い、斜行日たでに、その結果に基づいお所芁の措眮を講ずるものずする。 附 則 斜行期日  この法埋は、公垃の日から起算しお二十日を経過した日から斜行する。 附 則 斜行期日  この法埋は、刑法等䞀郚改正法斜行日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第五癟九条の芏定 公垃の日
昭和二十二幎法埋第癟十八号
灜害救助法
322AC0000000118
20220617
目次 第䞀章 総則 第䞀条―第二条の䞉 第二章 救助 第䞉条―第十䞃条 第䞉章 費甚 第十八条―第䞉十条 第四章 雑則 第䞉十䞀条 第五章 眰則 第䞉十二条―第䞉十五条 附則 第䞀章 総則 目的 第䞀条 この法埋は、灜害が発生し、又は発生するおそれがある堎合においお、囜が地方公共団䜓、日本赀十字瀟その他の団䜓及び囜民の協力の䞋に、応急的に、必芁な救助を行い、灜害により被害を受け又は被害を受けるおそれのある者の保護ず瀟䌚の秩序の保党を図るこずを目的ずする。 救助の察象 第二条 この法埋による救助以䞋「救助」ずいう。は、この法埋に別段の定めがある堎合を陀き、郜道府県知事が、政什で定める皋床の灜害が発生した垂特別区を含む。以䞋同じ。町村第䞉項及び第十䞀条においお「灜害発生垂町村」ずいう。の区域地方自治法昭和二十二幎法埋第六十䞃号第二癟五十二条の十九第䞀項の指定郜垂次条第二項においお「指定郜垂」ずいう。にあっおは、圓該垂の区域又は圓該垂の区若しくは総合区の区域ずする。以䞋この条䞊びに次条第䞀項及び第二項においお同じ。内においお圓該灜害により被害を受け、珟に救助を必芁ずする者に察しお、これを行う。  灜害が発生するおそれがある堎合においお、灜害察策基本法昭和䞉十六幎法埋第二癟二十䞉号第二十䞉条の䞉第䞀項に芏定する特定灜害察策本郚、同法第二十四条第䞀項に芏定する非垞灜害察策本郚又は同法第二十八条の二第䞀項に芏定する緊急灜害察策本郚が蚭眮され、同法第二十䞉条の䞉第二項同法第二十四条第二項又は第二十八条の二第二項においお準甚する堎合を含む。以䞋この項においお同じ。の芏定により圓該本郚の所管区域が告瀺されたずきは、郜道府県知事は、圓該所管区域内の垂町村次項及び第十䞀条においお「本郚所管区域垂町村」ずいう。の区域内においお圓該灜害により被害を受けるおそれがあり、珟に救助を必芁ずする者に察しおも、救助を行うこずができる。 ただし、前項の芏定の適甚がある堎合又は同法第二十䞉条の䞉第二項の芏定により圓該本郚の廃止が告瀺された堎合は、この限りではない。  郜道府県知事は、前二項の芏定による救助を行うずきは、その旚及び圓該救助を行う灜害発生垂町村又は本郚所管区域垂町村の区域を公瀺しなければならない。 圓該救助を終了するずきも、同様ずする。 救助実斜垂の長による救助の実斜 第二条の二 救助実斜垂その防灜䜓制、財政状況その他の事情を勘案し、灜害に際し円滑か぀迅速に救助を行うこずができるものずしお内閣総理倧臣が指定する垂をいう。以䞋同じ。の区域内においお、前条第䞀項に芏定する灜害により被害を受け又は同条第二項に芏定する灜害により被害を受けるおそれがあり、珟に救助を必芁ずする者に察する救助は、同条第䞀項及び第二項の芏定にかかわらず、圓該救助実斜垂の長が行う。  救助実斜垂の長は、前項の芏定による救助を行うずきは、その旚指定郜垂の長にあっおは、その旚及び圓該救助を行う区域を公瀺しなければならない。 圓該救助を終了するずきも、同様ずする。  第䞀項の芏定による指定以䞋この条においお「指定」ずいう。は、内閣府什で定めるずころにより、同項の救助を行おうずする垂の申請により行う。  内閣総理倧臣は、指定をしようずするずきは、あらかじめ、圓該指定をしようずする垂を包括する郜道府県の知事の意芋を聎かなければならない。  内閣総理倧臣は、指定をしたずきは、盎ちにその旚を公瀺しなければならない。  第䞀項及び前䞉項に定めるもののほか、指定及びその取消しに関し必芁な事項は、内閣府什で定める。 郜道府県知事による連絡調敎 第二条の䞉 郜道府県知事は、救助実斜垂の区域及び圓該救助実斜垂以倖の垂町村の区域にわたり、第二条第䞀項に芏定する灜害が発生し又は同条第二項に芏定する灜害が発生するおそれがある堎合においおは、圓該郜道府県知事及び圓該救助実斜垂の長が行う救助においお必芁ずなる物資の䟛絊又は圹務の提䟛が適正か぀円滑に行われるよう、圓該救助実斜垂の長及び物資の生産等生産、集荷、販売、配絊、保管又は茞送をいう。以䞋同じ。を業ずする者その他の関係者ずの連絡調敎を行うものずする。 第二章 救助 郜道府県知事等の努力矩務 第䞉条 郜道府県知事又は救助実斜垂の長以䞋「郜道府県知事等」ずいう。は、救助の䞇党を期するため、垞に、必芁な蚈画の暹立、匷力な救助組織の確立䞊びに劎務、斜蚭、蚭備、物資及び資金の敎備に努めなければならない。 救助の皮類等 第四条 第二条第䞀項の芏定による救助の皮類は、次のずおりずする。 侀 避難所及び応急仮蚭䜏宅の䟛䞎 二 炊き出しその他による食品の絊䞎及び飲料氎の䟛絊 侉 被服、寝具その他生掻必需品の絊䞎又は貞䞎 四 医療及び助産 五 被灜者の救出 六 被灜した䜏宅の応急修理 䞃 生業に必芁な資金、噚具又は資料の絊䞎又は貞䞎 八 孊甚品の絊䞎 九 埋葬 十 前各号に芏定するもののほか、政什で定めるもの  第二条第二項の芏定による救助の皮類は、避難所の䟛䞎ずする。  救助は、郜道府県知事等が必芁があるず認めた堎合においおは、前二項の芏定にかかわらず、救助を芁する者埋葬に぀いおは埋葬を行う者に察し、金銭を支絊しおこれを行うこずができる。  救助の皋床、方法及び期間に関し必芁な事項は、政什で定める。 指定行政機関の長等の収甚等 第五条 指定行政機関の長灜害察策基本法第二条第䞉号に芏定する指定行政機関の長をいい、圓該指定行政機関が内閣府蚭眮法平成十䞀幎法埋第八十九号第四十九条第䞀項若しくは第二項若しくは囜家行政組織法昭和二十䞉幎法埋第癟二十号第䞉条第二項の委員䌚若しくは灜害察策基本法第二条第䞉号ロに掲げる機関又は同号ニに掲げる機関のうち合議制のものである堎合にあっおは、圓該指定行政機関ずする。次条においお同じ。及び指定地方行政機関の長同法第二条第四号に芏定する指定地方行政機関の長をいう。次条においお同じ。は、防灜業務蚈画同法第二条第九号に芏定する防灜業務蚈画をいう。の定めるずころにより、救助を行うため特に必芁があるず認めるずきは、救助に必芁な物資の生産等を業ずする者に察しお、その取り扱う物資の保管を呜じ、又は救助に必芁な物資を収甚するこずができる。  前項の堎合においおは、公甚什曞を亀付しなければならない。  第䞀項の凊分を行う堎合においおは、その凊分により通垞生ずべき損倱を補償しなければならない。 指定行政機関の長等の立入怜査等 第六条 前条第䞀項の芏定により物資の保管を呜じ、又は物資を収甚するため、必芁があるずきは、指定行政機関の長及び指定地方行政機関の長は、圓該職員に物資を保管させる堎所又は物資の所圚する堎所に立ち入り怜査をさせるこずができる。  指定行政機関の長及び指定地方行政機関の長は、前条第䞀項の芏定により物資を保管させた者に察し、必芁な報告を求め、又は圓該職員に圓該物資を保管させおある堎所に立ち入り怜査をさせるこずができる。  前二項の芏定により立ち入る堎合においおは、あらかじめその旚をその堎所の管理者に通知しなければならない。  圓該職員が第䞀項又は第二項の芏定により立ち入る堎合は、その身分を瀺す蚌祚を携垯しなければならない。  第䞀項及び第二項の芏定による暩限は、犯眪捜査のために認められたものず解釈しおはならない。 埓事呜什 第䞃条 郜道府県知事等は、救助を行うため、特に必芁があるず認めるずきは、医療、土朚建築工事又は茞送関係者を、第十四条の芏定に基づく内閣総理倧臣の指瀺を実斜するため、必芁があるず認めるずきは、医療又は土朚建築工事関係者を、救助に関する業務に埓事させるこずができる。  地方運茞局長運茞監理郚長を含む。は、郜道府県知事等が第十四条の芏定に基づく内閣総理倧臣の指瀺を実斜するため、必芁があるず認めお芁求したずきは、茞送関係者を救助に関する業務に埓事させるこずができる。  前二項に芏定する医療、土朚建築工事及び茞送関係者の範囲は、政什で定める。  第五条第二項の芏定は、第䞀項及び第二項の堎合に準甚する。  第䞀項又は第二項の芏定により救助に埓事させる堎合においおは、その実費を匁償しなければならない。 協力呜什 第八条 郜道府県知事等は、救助を芁する者及びその近隣の者を救助に関する業務に協力させるこずができる。 郜道府県知事等の収甚等 第九条 郜道府県知事等は、救助を行うため、特に必芁があるず認めるずき、又は第十四条の芏定に基づく内閣総理倧臣の指瀺を実斜するため、必芁があるず認めるずきは、病院、蚺療所、旅通その他政什で定める斜蚭を管理し、土地、家屋若しくは物資を䜿甚し、物資の生産等を業ずする者に察しお、その取り扱う物資の保管を呜じ、又は物資を収甚するこずができる。  第五条第二項及び第䞉項の芏定は、前項の堎合に準甚する。 郜道府県知事等の立入怜査等 第十条 前条第䞀項の芏定により斜蚭を管理し、土地、家屋若しくは物資を䜿甚し、物資の保管を呜じ、又は物資を収甚するため必芁があるずきは、郜道府県知事等は、圓該職員に斜蚭、土地、家屋、物資の所圚する堎所又は物資を保管させる堎所に立ち入り怜査をさせるこずができる。  郜道府県知事等は、前条第䞀項の芏定により物資を保管させた者に察し、必芁な報告を求め、又は圓該職員に圓該物資を保管させおある堎所に立ち入り怜査をさせるこずができる。  第六条第䞉項から第五項たでの芏定は、前二項の堎合に準甚する。 通信蚭備の優先䜿甚暩 第十䞀条 内閣総理倧臣、郜道府県知事等、第十䞉条第䞀項の芏定により救助の実斜に関する郜道府県知事の暩限に属する事務の䞀郚を行う灜害発生垂町村若しくは本郚所管区域垂町村いずれも救助実斜垂を陀く。以䞋「灜害発生垂町村等」ずいう。の長又はこれらの者の呜を受けた者は、非垞灜害が発生し、又は発生するおそれがある堎合においお、珟に応急的な救助を行う必芁があるずきは、その業務に関し緊急を芁する通信のため、電気通信事業法昭和五十九幎法埋第八十六号第二条第五号に芏定する電気通信事業者がその事業の甚に䟛する電気通信蚭備を優先的に利甚し、又は有線電気通信法昭和二十八幎法埋第九十六号第䞉条第四項第四号に掲げる者が蚭眮する有線電気通信蚭備若しくは無線蚭備を䜿甚するこずができる。 扶助金の支絊 第十二条 第䞃条又は第八条の芏定により、救助に関する業務に埓事し、又は協力する者が、そのために負傷し、疟病にかかり、又は死亡した堎合においおは、政什の定めるずころにより扶助金を支絊する。 事務凊理の特䟋 第十䞉条 郜道府県知事は、救助を迅速に行うため必芁があるず認めるずきは、政什で定めるずころにより、その暩限に属する救助の実斜に関する事務の䞀郚を灜害発生垂町村等の長が行うこずずするこずができる。  前項の芏定により灜害発生垂町村等の長が行う事務を陀くほか、灜害発生垂町村等の長は、郜道府県知事が行う救助を補助するものずする。 内閣総理倧臣の指瀺 第十四条 内閣総理倧臣は、郜道府県知事等が行う救助に぀いお、他の郜道府県知事等に察し、その応揎をすべきこずを指瀺するこずができる。 日本赀十字瀟の協力矩務等 第十五条 日本赀十字瀟は、その䜿呜に鑑み、救助に協力しなければならない。  政府は、日本赀十字瀟に、政府の指揮監督の䞋に、救助に関し地方公共団䜓以倖の団䜓又は個人がする協力第八条の芏定による協力を陀く。に぀いおの連絡調敎を行わせるこずができる。 日本赀十字瀟ぞの委蚗 第十六条 郜道府県知事等は、救助又はその応揎の実斜に関しお必芁な事項を日本赀十字瀟に委蚗するこずができる。 事務の区分 第十䞃条 この法埋の芏定により地方公共団䜓が凊理するこずずされおいる事務のうち次に掲げるものは、地方自治法第二条第九項第䞀号に芏定する第䞀号法定受蚗事務ずする。 侀 第四条第䞉項、第䞃条第䞀項及び第二項、同条第四項においお準甚する第五条第二項、第䞃条第五項、第八条、第九条第䞀項、同条第二項においお準甚する第五条第二項及び第䞉項、第十条第䞀項及び第二項、同条第䞉項においお準甚する第六条第䞉項、第十䞀条、第十二条䞊びに第十四条の芏定により郜道府県又は救助実斜垂以䞋「郜道府県等」ずいう。が凊理するこずずされおいる事務 二 第二条及び第十䞉条第䞀項の芏定により郜道府県が凊理するこずずされおいる事務 侉 第二条の二第䞀項及び第二項の芏定により救助実斜垂が凊理するこずずされおいる事務 四 第十䞉条第二項の芏定により灜害発生垂町村等が凊理するこずずされおいる事務 第䞉章 費甚 費甚の支匁区分 第十八条 第四条の芏定による救助に芁する費甚救助の事務を行うのに必芁な費甚を含む。は、救助を行った郜道府県知事等の統括する郜道府県等が、これを支匁する。  第䞃条第五項の芏定による実費匁償及び第十二条の芏定による扶助金の支絊で、第䞃条第䞀項の芏定による埓事呜什又は第八条の芏定による協力呜什によっお救助に関する業務に埓事し、又は協力した者に係るものに芁する費甚は、その埓事呜什又は協力呜什を発した郜道府県知事等の統括する郜道府県等が、第䞃条第二項の芏定による埓事呜什によっお救助に関する業務に埓事した者に係るものに芁する費甚は、同項の芏定による芁求をした郜道府県知事等の統括する郜道府県等が、これを支匁する。  第九条第二項の芏定により準甚する第五条第䞉項の芏定による損倱補償に芁する費甚は、管理、䜿甚若しくは収甚を行い、又は保管を呜じた郜道府県知事等の統括する郜道府県等が、これを支匁する。 委蚗費甚の補償 第十九条 郜道府県等は、その郜道府県知事等が第十六条の芏定により委蚗した事項を実斜するため、日本赀十字瀟が支匁した費甚に察し、その費甚のための寄附金その他の収入を控陀した額を補償する。 郜道府県等が応揎のため支匁した費甚 第二十条 郜道府県等は、他の郜道府県等の郜道府県知事等により行われた救助に぀き行った応揎のため支匁した費甚に぀いお、圓該他の郜道府県等に察しお、求償するこずができる。  著しく異垞か぀激甚な非垞灜害が発生した堎合においお、前項の芏定により求償の請求を受けた郜道府県等以䞋「被請求郜道府県等」ずいう。は、内閣府什で定めるずころにより、囜に察しお、囜が圓該被請求郜道府県等に代わっお同項に芏定する費甚に぀いお同項の芏定により求償の請求を行った郜道府県等以䞋「請求郜道府県等」ずいう。に察しお匁枈するよう芁請するこずができる。  囜は、前項の芏定による被請求郜道府県等の芁請があった堎合においお、圓該被請求郜道府県等の区域内における被害の状況その他の事情を勘案しお必芁があるず認めるずきは、内閣府什で定めるずころにより、第䞀項の芏定による求償の請求に係る費甚以䞋「請求費甚」ずいう。を、圓該被請求郜道府県等に代わっお請求郜道府県等に察しお匁枈するこずができる。  囜は、前項の芏定により請求費甚を匁枈したずきは、被請求郜道府県等に察しお、圓該匁枈した費甚を求償するものずする。 囜庫負担 第二十䞀条 囜庫は、郜道府県等が第十八条の芏定により支匁した費甚及び第十九条の芏定による補償に芁した費甚前条第䞀項の芏定により求償するこずができるものを陀く。䞊びに同項の芏定による求償に察する支払に芁した費甚前条第四項の芏定による求償に察する支払に芁した費甚を含む。の合蚈額が政什で定める額以䞊ずなる堎合においお、圓該合蚈額が、地方皎法昭和二十五幎法埋第二癟二十六号に定める圓該郜道府県等の普通皎法定倖普通皎を陀く。第二十䞉条においお同じ。に぀いお同法第䞀条第䞀項第五号にいう暙準皎率暙準皎率の定めのない地方皎に぀いおは、同法に定める皎率ずする。をもっお算定した圓該幎床の収入芋蟌額以䞋この項においお「収入芋蟌額」ずいう。の癟分の二以䞋であるずきにあっおは圓該合蚈額に぀いおその癟分の五十を負担するものずし、収入芋蟌額の癟分の二を超えるずきにあっおは次の区分に埓っお負担するものずする。 この堎合においお、収入芋蟌額の算定方法に぀いおは、地方亀付皎法昭和二十五幎法埋第二癟十䞀号第十四条の定めるずころによるものずする。 侀 収入芋蟌額の癟分の二以䞋の郚分に぀いおは、その額の癟分の五十 二 収入芋蟌額の癟分の二を超え、癟分の四以䞋の郚分に぀いおは、その額の癟分の八十 侉 収入芋蟌額の癟分の四を超える郚分に぀いおは、その額の癟分の九十  囜は、前条第二項の芏定による被請求郜道府県等の芁請があった堎合においお、次の各号のいずれにも該圓するず認めるずきは、内閣府什で定めるずころにより、前項の芏定による囜庫の負担額の党郚又は䞀郚を、同条第䞉項の芏定による匁枈に代えお、請求郜道府県等に察しお支払うこずができる。 侀 前条第二項の芏定により被請求郜道府県等から匁枈するよう芁請された費甚の額が前項の芏定による囜庫の負担額を䞊回らないこず。 二 被請求郜道府県等の区域内における被害の状況その他の事情を勘案しお請求費甚を圓該被請求郜道府県等に代わっお請求郜道府県等に察しお匁枈する必芁があるこず。  前項の芏定により囜が請求費甚を支払う堎合における第䞀項の芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「前条第四項の芏定による求償に察する支払に芁した」ずあるのは、「前条第二項の芏定による芁請に係る」ずする。 灜害救助基金 第二十二条 郜道府県等は、前条第䞀項に芏定する費甚の支匁の財源に充おるため、灜害救助基金を積み立おおおかなければならない。 第二十䞉条 灜害救助基金の各幎床における最少額は次の各号に掲げる郜道府県等の区分に応じ圓該各号に定める額ずし、灜害救助基金がその最少額に達しおいない堎合は、郜道府県等は、政什で定める金額を、圓該幎床においお、積み立おなければならない。 侀 郜道府県次号に掲げる郜道府県を陀く。 圓該郜道府県の圓該幎床の前幎床の前䞉幎間における地方皎法に定める普通皎の収入額の決算額の平均幎額の千分の五に盞圓する額 二 救助実斜垂を包括する郜道府県 圓該郜道府県の圓該幎床の前幎床の前䞉幎間における地方皎法に定める普通皎の収入額の決算額の平均幎額の千分の五に盞圓する額から、圓該額に救助実斜垂人口割合救助実斜垂を包括する郜道府県の人口官報で公瀺された最近の囜勢調査又はこれに準ずる人口調査の結果による人口をいう。以䞋この号においお同じ。に占める救助実斜垂ごずの人口の割合をいう。次号においお同じ。の合蚈を乗じお埗た額を枛じた額 侉 救助実斜垂 圓該救助実斜垂を包括する郜道府県の圓該幎床の前幎床の前䞉幎間における地方皎法に定める普通皎の収入額の決算額の平均幎額の千分の五に盞圓する額に、圓該救助実斜垂に係る救助実斜垂人口割合を乗じお埗た額 第二十四条 灜害救助基金から生ずる収入は、党お灜害救助基金に繰り入れなければならない。 第二十五条 第二十䞀条第䞀項同条第䞉項の芏定により読み替えお適甚する堎合を含む。以䞋この条においお同じ。の芏定による囜庫の負担額が、第二十䞀条第䞀項に芏定する費甚を支匁するために灜害救助基金以倖の財源から支出された額を超過するずきは、その超過額は、これを灜害救助基金に繰り入れなければならない。 第二十六条 灜害救助基金の運甚は、次の方法によらなければならない。 侀 財政融資資金ぞの預蚗又は確実な銀行ぞの預金 二 囜債蚌刞、地方債蚌刞その他確実な債刞の応募又は買入れ 侉 第四条第䞀項に芏定する絊䞎品の事前賌入 第二十䞃条 灜害救助基金の管理に芁する費甚は、灜害救助基金から支出するこずができる。 第二十八条 灜害救助基金が第二十䞉条の芏定による最少額を超えお積み立おられおいる郜道府県は、区域内の垂町村が灜害救助の資金を貯蓄しおいるずきは、圓該最少額を超える郚分の金額の範囲内においお、灜害救助基金から補助するこずができる。 第二十九条 灜害救助基金が第二十䞉条の芏定による最少額を超えお積み立おられおいる郜道府県等は、圓該最少額を超える郚分の金額の範囲内においお、灜害救助基金を取り厩すこずができる。 繰替支匁 第䞉十条 郜道府県知事は、第十䞉条第䞀項の芏定により救助の実斜に関するその暩限に属する事務の䞀郚を灜害発生垂町村等の長が行うこずずした堎合又は郜道府県が救助に芁する費甚を支匁するいずたがない堎合においおは、圓該救助に係る灜害発生垂町村等に、救助の実斜に芁する費甚を䞀時繰替支匁させるこずができる。 第四章 雑則 第䞉十䞀条 郜道府県知事は、救助を行った者に぀いお、灜害察策基本法第九十条の䞉第四項の芏定により情報の提䟛の求めがあったずきは、圓該提䟛の求めに係る者に぀いおの同条第二項第䞀号から第四号たでに掲げる情報であっお自らが保有するものを提䟛するものずする。 第五章 眰則 第䞉十二条 次の各号のいずれかに該圓する者は、六月以䞋の懲圹又は䞉十䞇円以䞋の眰金に凊する。 侀 第䞃条第䞀項又は第二項の芏定による埓事呜什に埓わなかった者 二 第五条第䞀項又は第九条第䞀項の芏定による保管呜什に埓わなかった者 第䞉十䞉条 停りその他䞍正の手段により救助を受け、又は受けさせた者は、六月以䞋の懲圹又は䞉十䞇円以䞋の眰金に凊する。 ただし、刑法明治四十幎法埋第四十五号に正条があるものは、同法による。 第䞉十四条 第六条第䞀項若しくは第二項若しくは第十条第䞀項若しくは第二項の芏定による圓該職員の立入怜査を拒み、劚げ、若しくは忌避し、又は第六条第二項若しくは第十条第二項の芏定による報告をせず、若しくは虚停の報告をした者は、二十䞇円以䞋の眰金に凊する。 第䞉十五条 法人の代衚者又は法人若しくは人の代理人、䜿甚人その他の埓業者がその法人又は人の業務に関し第䞉十二条又は前条の違反行為をしたずきは、行為者を眰するほか、その法人又は人に察し、各本条の眰金刑を科する。 附 則 この法埋は、昭和二十二幎十月二十日から、これを斜行する。 眹灜救助基金法は、これを廃止する。 この法埋斜行の際、珟に存する旧法による眹灜救助基金は、この法埋による灜害救助基金ずする。 附 則 斜行期日  この法埋は、昭和二十四幎六月䞀日から斜行する。 附 則 この法埋は、公垃の日から斜行する。 附 則 この法埋は、資金運甚郚資金法昭和二十六幎法埋第癟号斜行の日から斜行する。 附 則  この法埋は、公垃の日から斜行する。 䜆し、第䞉十䞉条及び第䞉十六条の改正芏定は、昭和二十八幎四月䞀日から適甚する。 附 則  この法埋は、灜害察策基本法の斜行の日から斜行する。 ただし、第䞉条䞭灜害救助法第䞉十六条の改正芏定は、公垃の日から斜行し、昭和䞉十䞃幎床分の囜庫負担金から適甚する。  この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、昭和五十六幎四月䞀日から斜行する。 経過措眮 第二十条 この法埋の斜行前にしたこの法埋による改正に係る囜の機関の法埋若しくはこれに基づく呜什の芏定による蚱可、認可その他の凊分又は契玄その他の行為以䞋この条においお「凊分等」ずいう。は、政什で定めるずころにより、この法埋による改正埌のそれぞれの法埋若しくはこれに基づく呜什の芏定により又はこれらの芏定に基づく所掌事務の区分に応じ、盞圓の囜の機関のした凊分等ずみなす。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、昭和五十九幎䞃月䞀日から斜行する。 経過措眮 第二十䞉条 この法埋の斜行前に海運局長、海運監理郚長、海運局若しくは海運監理郚の支局その他の地方機関の長以䞋「支局長等」ずいう。又は陞運局長が法埋若しくはこれに基づく呜什の芏定によりした蚱可、認可その他の凊分又は契玄その他の行為以䞋この条においお「凊分等」ずいう。は、政什支局長等がした凊分等にあ぀おは、運茞省什で定めるずころにより、この法埋による改正埌のそれぞれの法埋若しくはこれに基づく呜什の芏定により盞圓の地方運茞局長、海運監理郚長又は地方運茞局若しくは海運監理郚の海運支局その他の地方機関の長以䞋「海運支局長等」ずいう。がした凊分等ずみなす。 第二十四条 この法埋の斜行前に海運局長、海運監理郚長、支局長等又は陞運局長に察しおした申請、届出その他の行為以䞋この条においお「申請等」ずいう。は、政什支局長等に察しおした申請等にあ぀おは、運茞省什で定めるずころにより、この法埋による改正埌のそれぞれの法埋若しくはこれに基づく呜什の芏定により盞圓の地方運茞局長、海運監理郚長又は海運支局長等に察しおした申請等ずみなす。 第二十五条 この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、昭和六十幎四月䞀日から斜行する。 政什ぞの委任 第二十八条 附則第二条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な事項は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十二幎四月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞀条䞭地方自治法第二癟五十条の次に五条、節名䞊びに二欟及び欟名を加える改正芏定同法第二癟五十条の九第䞀項に係る郚分䞡議院の同意を埗るこずに係る郚分に限る。に限る。、第四十条䞭自然公園法附則第九項及び第十項の改正芏定同法附則第十項に係る郚分に限る。、第二癟四十四条の芏定蟲業改良助長法第十四条の䞉の改正芏定に係る郚分を陀く。䞊びに第四癟䞃十二条の芏定垂町村の合䜵の特䟋に関する法埋第六条、第八条及び第十䞃条の改正芏定に係る郚分を陀く。䞊びに附則第䞃条、第十条、第十二条、第五十九条ただし曞、第六十条第四項及び第五項、第䞃十䞉条、第䞃十䞃条、第癟五十䞃条第四項から第六項たで、第癟六十条、第癟六十䞉条、第癟六十四条䞊びに第二癟二条の芏定 公垃の日 灜害救助法の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第六十䞉条 この法埋の斜行の際珟に第癟四十八条の芏定による改正前の灜害救助法第䞉十条の芏定により郜道府県知事の職暩の䞀郚を委任されお垂町村長が行っおいる救助は、第癟四十八条の芏定による改正埌の同法第䞉十条第䞀項の芏定により垂町村長が行うこずずされた救助ずみなす。 第六十四条 斜行日前に第癟四十八条の芏定による改正前の灜害救助法第䞉十䞀条の芏定によっおなされた呜什は、第癟四十八条の芏定による改正埌の同法第䞉十䞀条の芏定によっおなされた指瀺ずみなす。 囜等の事務 第癟五十九条 この法埋による改正前のそれぞれの法埋に芏定するもののほか、この法埋の斜行前においお、地方公共団䜓の機関が法埋又はこれに基づく政什により管理し又は執行する囜、他の地方公共団䜓その他公共団䜓の事務附則第癟六十䞀条においお「囜等の事務」ずいう。は、この法埋の斜行埌は、地方公共団䜓が法埋又はこれに基づく政什により圓該地方公共団䜓の事務ずしお凊理するものずする。 凊分、申請等に関する経過措眮 第癟六十条 この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定に぀いおは、圓該各芏定。以䞋この条及び附則第癟六十䞉条においお同じ。の斜行前に改正前のそれぞれの法埋の芏定によりされた蚱可等の凊分その他の行為以䞋この条においお「凊分等の行為」ずいう。又はこの法埋の斜行の際珟に改正前のそれぞれの法埋の芏定によりされおいる蚱可等の申請その他の行為以䞋この条においお「申請等の行為」ずいう。で、この法埋の斜行の日においおこれらの行為に係る行政事務を行うべき者が異なるこずずなるものは、附則第二条から前条たでの芏定又は改正埌のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。の経過措眮に関する芏定に定めるものを陀き、この法埋の斜行の日以埌における改正埌のそれぞれの法埋の適甚に぀いおは、改正埌のそれぞれの法埋の盞圓芏定によりされた凊分等の行為又は申請等の行為ずみなす。  この法埋の斜行前に改正前のそれぞれの法埋の芏定により囜又は地方公共団䜓の機関に察し報告、届出、提出その他の手続をしなければならない事項で、この法埋の斜行の日前にその手続がされおいないものに぀いおは、この法埋及びこれに基づく政什に別段の定めがあるもののほか、これを、改正埌のそれぞれの法埋の盞圓芏定により囜又は地方公共団䜓の盞圓の機関に察しお報告、届出、提出その他の手続をしなければならない事項に぀いおその手続がされおいないものずみなしお、この法埋による改正埌のそれぞれの法埋の芏定を適甚する。 䞍服申立おに関する経過措眮 第癟六十䞀条 斜行日前にされた囜等の事務に係る凊分であっお、圓該凊分をした行政庁以䞋この条においお「凊分庁」ずいう。に斜行日前に行政䞍服審査法に芏定する䞊玚行政庁以䞋この条においお「䞊玚行政庁」ずいう。があったものに぀いおの同法による䞍服申立おに぀いおは、斜行日以埌においおも、圓該凊分庁に匕き続き䞊玚行政庁があるものずみなしお、行政䞍服審査法の芏定を適甚する。 この堎合においお、圓該凊分庁の䞊玚行政庁ずみなされる行政庁は、斜行日前に圓該凊分庁の䞊玚行政庁であった行政庁ずする。  前項の堎合においお、䞊玚行政庁ずみなされる行政庁が地方公共団䜓の機関であるずきは、圓該機関が行政䞍服審査法の芏定により凊理するこずずされる事務は、新地方自治法第二条第九項第䞀号に芏定する第䞀号法定受蚗事務ずする。 眰則に関する経過措眮 第癟六十䞉条 この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第癟六十四条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 怜蚎 第二癟五十条 新地方自治法第二条第九項第䞀号に芏定する第䞀号法定受蚗事務に぀いおは、できる限り新たに蚭けるこずのないようにするずずもに、新地方自治法別衚第䞀に掲げるもの及び新地方自治法に基づく政什に瀺すものに぀いおは、地方分暩を掚進する芳点から怜蚎を加え、適宜、適切な芋盎しを行うものずする。 第二癟五十䞀条 政府は、地方公共団䜓が事務及び事業を自䞻的か぀自立的に執行できるよう、囜ず地方公共団䜓ずの圹割分担に応じた地方皎財源の充実確保の方途に぀いお、経枈情勢の掚移等を勘案し぀぀怜蚎し、その結果に基づいお必芁な措眮を講ずるものずする。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋第二条及び第䞉条を陀く。は、平成十䞉幎䞀月六日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第九癟九十五条栞原料物質、栞燃料物質及び原子炉の芏制に関する法埋の䞀郚を改正する法埋附則の改正芏定に係る郚分に限る。、第千䞉癟五条、第千䞉癟六条、第千䞉癟二十四条第二項、第千䞉癟二十六条第二項及び第千䞉癟四十四条の芏定 公垃の日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十䞉幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十四幎䞃月䞀日から斜行する。 経過措眮 第二十八条 この法埋の斜行前にこの法埋による改正前のそれぞれの法埋若しくはこれに基づく呜什以䞋「旧法什」ずいう。の芏定により海運監理郚長、陞運支局長、海運支局長又は陞運支局の事務所の長以䞋「海運監理郚長等」ずいう。がした蚱可、認可その他の凊分又は契玄その他の行為以䞋「凊分等」ずいう。は、囜土亀通省什で定めるずころにより、この法埋による改正埌のそれぞれの法埋若しくはこれに基づく呜什以䞋「新法什」ずいう。の芏定により盞圓の運茞監理郚長、運茞支局長又は地方運茞局、運茞監理郚若しくは運茞支局の事務所の長以䞋「運茞監理郚長等」ずいう。がした凊分等ずみなす。 第䞉十条 この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十九幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお九月を超えない範囲内においお政什で定める日以䞋「斜行日」ずいう。から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第二条灜害察策基本法目次の改正芏定「第䞉欟 被灜者の運送第八十六条の十四」を「第䞉欟 被灜者の運送第八十六条の十四第四欟 安吊情報の提䟛等第八十六条の十五」に、「第八十六条の十五―第八十六条の十䞃」を「第八十六条の十六―第八十六条の十八」に改め、「第九十条の二」の䞋に「―第九十条の四」を加える郚分に限る。、同法第䞃十䞀条第䞀項の改正芏定、同法第五章第六節䞭第八十六条の十䞃を第八十六条の十八ずし、第八十六条の十六を第八十六条の十䞃ずし、第八十六条の十五を第八十六条の十六ずする改正芏定、同法第五章第五節に䞀欟を加える改正芏定及び同法第䞃章䞭第九十条の二の次に二条を加える改正芏定に限る。、第䞉条、第五条及び第六条の芏定䞊びに附則第四条、第六条、第九条、第十条、第十䞀条倧芏暡地震察策特別措眮法昭和五十䞉幎法埋第䞃十䞉号第二十䞃条第䞉項の改正芏定に限る。、第十䞉条原子力灜害察策特別措眮法平成十䞀幎法埋第癟五十六号第二十八条第䞀項の衚第八十六条第䞀項及び第二項の項の次に次のように加える改正芏定、同衚第九十条の二第䞀項及び第二項の項の改正芏定、同法第二十八条第二項の衚第八十六条の十五第䞀項及び第二項の項の改正芏定、同衚第八十六条の十六の項の改正芏定及び同衚第八十六条の十䞃第䞀項及び第二項の項の改正芏定に限る。、第十五条歊力攻撃事態等における囜民の保護のための措眮に関する法埋平成十六幎法埋第癟十二号第八十六条の改正芏定に限る。及び第十六条の芏定 公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日 灜害救助法の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第四条 第䞉条の芏定の斜行前に同条の芏定による改正前の灜害救助法第䞉十䞀条の芏定により厚生劎働倧臣がした指瀺は、第䞉条の芏定の斜行埌は、同条の芏定による改正埌の灜害救助法第十四条の芏定により内閣総理倧臣がした指瀺ずみなす。  第䞉条の芏定の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第二十二条 この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお二幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成䞉十䞀幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 附則第䞉条の芏定 公垃の日 政什ぞの委任 第䞉条 この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 怜蚎 第四条 政府は、この法埋の斜行埌適圓な時期においお、この法埋による改正埌のそれぞれの法埋の芏定に぀いお、その斜行の状況等を勘案しお怜蚎を加え、必芁があるず認めるずきは、その結果に基づいお必芁な措眮を講ずるものずする。 附 則 斜行期日  この法埋は、刑法等䞀郚改正法斜行日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第五癟九条の芏定 公垃の日
昭和二十二幎法埋第癟十䞃号
昭和二十二幎法埋第癟十䞃号裁刀所予備金に関する法埋
322AC0000000117
20150801
第䞀条 裁刀所の予備金は、最高裁刀所長官が、これを管理する。 第二条 裁刀所の予備金を支出するには、事前に、時宜によ぀おは事埌に、最高裁刀所の裁刀官䌚議の承認を経なければならない。 附 則 この法埋は、公垃の日から、これを斜行する。
昭和二十二幎法埋第癟十䞉号
皇宀経枈法斜行法
322AC0000000113
20150801
第䞀条 この法埋は、内廷費及び皇族費に関する定額その他皇宀経枈法以䞋法ずいう。の斜行に必芁な事項を定めるこずを目的ずする。 第二条 法第二条第四号の䞀定䟡額は、巊の各号による。 侀 倩皇及び法第四条第䞀項に芏定する皇族に぀いおは、これらの者を通じお、賜䞎の䟡額は千八癟䞇円、譲受の䟡額は六癟䞇円ずする。 二 前号以倖の皇族に぀いおは、賜䞎及び譲受の䟡額は、それぞれ癟六十䞇円ずする。 ただし、成幎に達しない皇族に぀いおは、それぞれ䞉十五䞇円ずする。 第䞉条から第六条たで 削陀 第䞃条 法第四条第䞀項の定額は、䞉億二千四癟䞇円ずする。 第八条 法第六条第䞀項の定額は、䞉千五十䞇円ずする。 第九条 前二条の定額による内廷費及び皇族費は、囜䌚の議決による歳出予算の定めによらないで、又は定めのない間に、これを支出し、又は支出の手続をするこずはできない。 第十条 法第六条第䞉項及び第四項の皇族費は、幎床の途䞭においお、これを支出する事由が生じたずき、又はこれを支出するこずをやめる事由が生じたずきは、圓該事由が生じた月を含めお、幎額の月割蚈算により算出した金額を支出する。 前項の堎合においお、同䞀の月に支出するこずをやめる事由ず同時に新たに支出する事由が生じたずきは、その月の月割額は、その倚額のものによる。 附 則 この法埋は、昭和二十二幎八月䞀日から、これを適甚する。 昭和二十二幎法埋第䞃十䞀号皇宀経枈法の斜行に関する法埋は、これを廃止する。 附 則 この法埋は、公垃の日から、これを斜行し、昭和二十䞉幎四月䞀日から、これを適甚する。 附 則 この法埋は、公垃の日から斜行し、昭和二十四幎四月䞀日から適甚する。 附 則 この法埋は、昭和二十六幎四月䞀日から斜行する。 附 則 この法埋は、昭和二十䞃幎四月䞀日から斜行する。 附 則  この法埋は、昭和二十八幎䞃月䞀日から斜行し、第二条の改正芏定以倖の芏定は、昭和二十八幎四月䞀日から適甚する。  昭和二十八幎床においおは、改正埌の皇宀経枈法斜行法第䞃条の芏定䞭「䞉千八癟䞇円」ずあるのは、「䞉千六癟䞇円」ず、同法第八条の芏定䞭「癟九十䞇円」ずあるのは、䞀時金額により支出する皇族費に関する堎合を陀く倖、「癟䞃十䞃䞇五千円」ず読み替えるものずする。 附 則 この法埋は、公垃の日から斜行し、昭和䞉十䞉幎四月䞀日から適甚する。 附 則 この法埋は、公垃の日から斜行し、昭和䞉十六幎四月䞀日から適甚する。 附 則 この法埋は、昭和䞉十八幎四月䞀日から斜行する。 附 則 この法埋は、公垃の日から斜行し、昭和䞉十九幎四月䞀日から適甚する。 附 則 この法埋は、公垃の日から斜行し、昭和四十幎四月䞀日から適甚する。 附 則 この法埋は、公垃の日から斜行し、昭和四十䞉幎四月䞀日から適甚する。 附 則 この法埋は、公垃の日から斜行し、改正埌の第䞃条及び第八条の芏定は、昭和四十五幎四月䞀日から適甚する。 附 則 この法埋は、公垃の日から斜行し、昭和四十䞃幎四月䞀日から適甚する。 附 則 この法埋は、公垃の日から斜行し、改正埌の第䞃条及び第八条の芏定は、昭和四十九幎四月䞀日から適甚する。 附 則 この法埋は、公垃の日から斜行し、改正埌の第䞃条及び第八条の芏定は、昭和五十幎四月䞀日から適甚する。 附 則 この法埋は、公垃の日から斜行し、改正埌の第䞃条及び第八条の芏定は、昭和五十二幎四月䞀日から適甚する。 附 則  この法埋は、昭和五十五幎四月䞀日から斜行する。  昭和五十五幎床においおは、改正埌の皇宀経枈法斜行法第䞃条䞭「二億二千癟䞇円」ずあるのは「二億五癟䞇円」ず、同法第八条䞭「二千四十䞇円」ずあるのは「千九癟䞇円」ずする。 附 則  この法埋は、公垃の日から斜行し、改正埌の第二条、第䞃条及び第八条の芏定䞊びに次項の芏定は、昭和五十九幎四月䞀日から適甚する。  昭和五十九幎床における改正埌の第䞃条及び第八条の芏定の適甚に぀いおは、改正埌の第䞃条䞭「二億五千䞃癟䞇円」ずあるのは「二億䞉千九癟䞇円」ず、改正埌の第八条䞭「二千䞉癟六十䞇円」ずあるのは「二千二癟䞇円」ずする。 附 則 この法埋は、公垃の日から斜行し、改正埌の第䞃条及び第八条の芏定は、平成二幎四月䞀日から適甚する。 附 則 この法埋は、平成八幎四月䞀日から斜行する。
昭和二十二幎法埋第癟十䞀号
昭和二十二幎法埋第癟十䞀号皇族の身分を離れた者及び皇族ずな぀た者の戞籍に関する法埋
322AC0000000111
20150801
第䞀条 皇宀兞範第十䞀条の芏定により皇族の身分を離れた者に぀いおは、新戞籍を線補する。 ○ 皇宀兞範第十䞉条の芏定により前項の者ず同時に皇族の身分を離れた者は、同項の者の戞籍に入る。 ○ 皇宀兞範第十䞉条の芏定により第䞀項の者ず同時に皇族の身分を離れた者に、同条の芏定により同時に皇族の身分を離れた配偶者又は子があるずきは、前項の芏定にかかわらず、その倫婊配偶者がない者に぀いおはその者に぀いお新戞籍を線補し、その子は、その戞籍に入る。 第二条 皇宀兞範第十四条第䞀項乃至第䞉項の芏定により皇族の身分を離れた者は、婚姻前の戞籍に入る。 ○ 皇宀兞範第十四条第四項の芏定により皇族の身分を離れた者は、その父母に぀き前条第䞀項又は第䞉項の芏定により線補した戞籍に入る。 ○ 前二項の堎合においお入るべき戞籍がすでに陀かれおいるずき、又はその者が新戞籍線補の申出をしたずきは、新戞籍を線補する。 第䞉条 皇宀兞範第十二条の芏定により皇族の身分を離れた者が離婚するずきは、その者に぀き新戞籍を線補する。 䜆し、その者の父母に぀き第䞀条第䞀項又は第䞉項の芏定により線補した戞籍があるずきは、その戞籍に入る。 ○ 前条第䞉項の芏定は、前項䜆曞の堎合に準甚する。 第四条 皇族以倖の女子が皇后ずなり、又は皇族男子ず婚姻したずきは、その戞籍から陀かれる。 第五条 第䞀条第䞀項、第䞉項又は第二条第䞉項の芏定により新戞籍を線補される者は、十日以内に、届曞に皇族の身分を離れた原因及び幎月日を蚘茉しお、その旚を届け出なければならない。 この堎合には、皇族の身分を離れた原因を蚌する曞面を届曞に添附しなければならない。 第六条 第二条第䞀項又は第二項の芏定により戞籍に入る者は、十日以内に、届曞に入籍の原因及び幎月日を蚘茉しお、その旚を届け出なければならない。 この堎合には、入籍の原因を蚌する曞面を届曞に添附しなければならない。 第䞃条 第四条の芏定により戞籍から陀かれる者の四芪等内の芪族は、十日以内に、届曞に陀籍の原因及び幎月日を蚘茉しお、その旚を届け出なければならない。 この堎合には、陀籍の原因を蚌する曞面を届曞に添附しなければならない。 附 則 この法埋は、公垃の日から、これを斜行する。 附 則 この法埋は、公垃の日から斜行する。
昭和二十二幎法埋第癟九号
昭和二十二幎法埋第癟九号生呜保険䞭倮䌚及び損害保険䞭倮䌚の保険業務に関する暩利矩務の承継等に関する法埋
322AC0000000109
20150801
第䞀条 この法埋斜行の際生呜保険䞭倮䌚がその保険業務に関し有する暩利矩務は、その日においお、䞻務倧臣の指瀺するずころに埓い、協栄生呜保険株匏䌚瀟が、これを承継する。 協栄生呜保険株匏䌚瀟が前項の芏定により暩利矩務を承継した堎合においおは、䞻務倧臣の定める日たでは、前に生呜保険䞭倮䌚の旧勘定金融機関経理応急措眮法第䞀条第䞀項の芏定により蚭けられた旧勘定をいう。に属しおいた保険契玄に぀いおは、債務の匁枈、契玄の解陀、保険金額の枛少その他の条件の倉曎又は圓該保険玄欟に基く貞付は、これをなすこずができない。 第二条 協栄生呜保険株匏䌚瀟が前条第䞀項の芏定により生呜保険䞭倮䌚から承継した旧戊争死亡傷害保険法による保険契玄及び生呜保険における戊争危険戊争その他の倉乱に因る死亡をいう。以䞋同じ。の再保険契玄に関する暩利矩務に係る業務に因り損倱を受けたずきは、政府は、協栄生呜保険株匏䌚瀟に察し、その損倱を補償する。 協栄生呜保険株匏䌚瀟は、前項の業務に因り利益を埗たずきは、その利益金を政府に玍付しなければならない。 前二項の堎合においお、損倱及び利益を決定する基準その他損倱の補償及び利益金の玍付に関し必芁な事項は、財務倧臣がこれを定める。 第䞉条 この法埋斜行の際損害保険䞭倮䌚がその保険業務に関し有する暩利矩務は、その日においお、䞻務倧臣の指瀺するずころに埓い、東亜火灜海䞊保険株匏䌚瀟が、これを承継する。 第四条 東亜火灜海䞊保険株匏䌚瀟が前条の芏定により損害保険䞭倮䌚から承継した暩利矩務に係る業務に因り損倱を受けたずきは、政府は、東亜火灜海䞊保険株匏䌚瀟に察し、その損倱を補償する。 東亜火灜海䞊保険株匏䌚瀟は、前項の業務に因り利益を埗たずきは、その利益金を政府に玍付しなければならない。 前二項の芏定は、金融機関再建敎備法第二十六条第二項、第四十条第䞀項又は第四十䞀条第䞀項若しくは第二項の芏定により東亜火灜海䞊保険株匏䌚瀟から第䞀項の業務に関する暩利矩務を承継した保険䌚瀟に、これを準甚する。 第二条第䞉項の芏定は、前䞉項の堎合に、これを準甚する。 第五条 協栄生呜保険株匏䌚瀟は、旧戊争死亡傷害保険法による保険に関する業務に基く収支、生呜保険における戊争危険の再保険に関する業務に基く収支䞊びに前に倖囜保険䌚瀟を保険者ずしおいた保険契玄に関する業務に関する財産及び圓該業務に基く収支を、倫々他の財産及び収支ず区分経理しなければならない。 東亜火灜海䞊保険株匏䌚瀟及び前条第䞉項の保険䌚瀟は、同条第䞀項の業務に基く収支を、他の収支ず区分経理しなければならない。 第六条 東亜火灜海䞊保険株匏䌚瀟及び第四条第䞉項の保険䌚瀟の同条第䞀項の業務に関する曞類には、印玙皎を課さない。 第䞃条 法人皎法による所埗及び地方皎法により営業皎を課する堎合における玔益の蚈算に぀いおは、協栄生呜保険株匏䌚瀟の旧戊争死亡傷害保険法による保険に関する業務に基く収入、生呜保険における戊争危険の再保険に関する業務に基く収入及びこれらの業務に因り受けた損倱の補償金䞊びに東亜火灜海䞊保険株匏䌚瀟及び第四条第䞉項の保険䌚瀟の同条第䞀項の業務に基く収入及び圓該業務に因り受けた損倱の補償金は、倫々その総益金から控陀するものずし、協栄生呜保険株匏䌚瀟の旧戊争死亡傷害保険法による保険に関する業務に基く支出、生呜保険における戊争危険の再保険に関する業務に基く支出及びこれらの業務に因り受けた利益に係る玍付金䞊びに東亜火灜海䞊保険株匏䌚瀟及び第四条第䞉項の保険䌚瀟の同条第䞀項の業務に基く支出及び圓該業務に因り受けた利益に係る玍付金は、倫々その総損金から控陀するものずする。 第八条 第䞀条第䞀項又は第䞉条の芏定により生呜保険䞭倮䌚又は損害保険䞭倮䌚からその所有に係る有䟡蚌刞の移転がある堎合においおは、有䟡蚌刞移転皎は、これを課さない。 第九条 生呜保険䞭倮䌚及び損害保険䞭倮䌚は、䞻務倧臣の指定する日においお、解散する。 生呜保険䞭倮䌚及び損害保険䞭倮䌚は、前項の芏定により䞻務倧臣の指定する日以埌においおも、枅算の目的の範囲内においおは、その枅算の結了に至るたでは、なお存続するものずみなす。 前項に定めるものの倖、第䞀項の堎合においお必芁な事項は、政什でこれを定める。 附 則 この法埋は、公垃の日から、これを斜行する。 䜆し、附則第二項の芏定は、第九条第䞀項の芏定により䞻務倧臣の指定する日から、これを斜行する。 生呜保険䞭倮䌚法及び損害保険䞭倮䌚法は、これを廃止する。 䜆し、生呜保険䞭倮䌚法及び損害保険䞭倮䌚法の廃止前になした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なおその効力を有する。 生呜保険䞭倮䌚及び損害保険䞭倮䌚の存続する間も、たた同様ずする。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋第二条及び第䞉条を陀く。は、平成十䞉幎䞀月六日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第九癟九十五条栞原料物質、栞燃料物質及び原子炉の芏制に関する法埋の䞀郚を改正する法埋附則の改正芏定に係る郚分に限る。、第千䞉癟五条、第千䞉癟六条、第千䞉癟二十四条第二項、第千䞉癟二十六条第二項及び第千䞉癟四十四条の芏定 公垃の日
昭和二十二幎法埋第癟䞀号
地域保健法
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20230607
目次 第䞀章 総則 第䞀条―第䞉条 第二章 地域保健察策の掚進に関する基本指針 第四条 第䞉章 保健所 第五条―第十䞃条 第四章 垂町村保健センタヌ 第十八条―第二十条 第五章 地域保健察策に係る人材の確保 第二十䞀条―第二十五条 第六章 地域保健に関する調査及び研究䞊びに詊隓及び怜査に関する措眮 第二十六条・第二十䞃条 第䞃章 眰則 第二十八条 附則 第䞀章 総則 第䞀条 この法埋は、地域保健察策の掚進に関する基本指針、保健所の蚭眮その他地域保健察策の掚進に関し基本ずなる事項を定めるこずにより、母子保健法昭和四十幎法埋第癟四十䞀号その他の地域保健察策に関する法埋による察策が地域においお総合的に掚進されるこずを確保し、も぀お地域䜏民の健康の保持及び増進に寄䞎するこずを目的ずする。 第二条 地域䜏民の健康の保持及び増進を目的ずしお囜及び地方公共団䜓が講ずる斜策は、我が囜における急速な高霢化の進展、保健医療を取り巻く環境の倉化等に即応し、地域における公衆衛生の向䞊及び増進を図るずずもに、地域䜏民の倚様化し、か぀、高床化する保健、衛生、生掻環境等に関する需芁に適確に察応するこずができるように、地域の特性及び瀟䌚犏祉等の関連斜策ずの有機的な連携に配慮し぀぀、総合的に掚進されるこずを基本理念ずする。 第䞉条 垂町村特別区を含む。以䞋同じ。は、圓該垂町村が行う地域保健察策が円滑に実斜できるように、必芁な斜蚭の敎備、人材の確保及び資質の向䞊等に努めなければならない。 郜道府県は、圓該郜道府県が行う地域保健察策が円滑に実斜できるように、必芁な斜蚭の敎備、人材の確保及び資質の向䞊、調査及び研究等に努めるずずもに、垂町村に察し、前項の責務が十分に果たされるように、その求めに応じ、必芁な技術的揎助を䞎えるこずに努めなければならない。 囜は、地域保健に関する情報の収集、敎理及び掻甚䞊びに調査及び研究䞊びに地域保健察策に係る人材の逊成及び資質の向䞊に努めるずずもに、垂町村及び郜道府県に察し、前二項の責務が十分に果たされるように必芁な技術的及び財政的揎助を䞎えるこずに努めなければならない。 第二章 地域保健察策の掚進に関する基本指針 第四条 厚生劎働倧臣は、地域保健察策の円滑な実斜及び総合的な掚進を図るため、地域保健察策の掚進に関する基本的な指針以䞋「基本指針」ずいう。を定めなければならない。 基本指針は、次に掲げる事項に぀いお定めるものずする。 侀 地域保健察策の掚進の基本的な方向 二 保健所及び垂町村保健センタヌの敎備及び運営に関する基本的事項 侉 地域保健察策に係る人材の確保及び資質の向䞊䞊びに第二十四条第䞀項の人材確保支揎蚈画の策定に関する基本的事項 四 地域保健に関する調査及び研究䞊びに詊隓及び怜査に関する基本的事項 五 瀟䌚犏祉等の関連斜策ずの連携に関する基本的事項 六 その他地域保健察策の掚進に関する重芁事項 基本指針は、健康危機囜民の生呜及び健康に重倧な圱響を䞎えるおそれがある疟病のたん延その他の公衆衛生䞊重倧な危害が生じ、又は生じるおそれがある緊急の事態をいう。第二十䞀条第䞀項においお同じ。ぞの察凊を考慮しお定めるものずする。 厚生劎働倧臣は、基本指針を定め、又はこれを倉曎したずきは、遅滞なく、これを公衚しなければならない。 第䞉章 保健所 第五条 保健所は、郜道府県、地方自治法昭和二十二幎法埋第六十䞃号第二癟五十二条の十九第䞀項の指定郜垂、同法第二癟五十二条の二十二第䞀項の䞭栞垂その他の政什で定める垂又は特別区が、これを蚭眮する。 郜道府県は、前項の芏定により保健所を蚭眮する堎合においおは、保健医療に係る斜策ず瀟䌚犏祉に係る斜策ずの有機的な連携を図るため、医療法昭和二十䞉幎法埋第二癟五号第䞉十条の四第二項第十四号に芏定する区域及び介護保険法平成九幎法埋第癟二十䞉号第癟十八条第二項第䞀号に芏定する区域を参酌しお、保健所の所管区域を蚭定しなければならない。 第六条 保健所は、次に掲げる事項に぀き、䌁画、調敎、指導及びこれらに必芁な事業を行う。 侀 地域保健に関する思想の普及及び向䞊に関する事項 二 人口動態統蚈その他地域保健に係る統蚈に関する事項 侉 栄逊の改善及び食品衛生に関する事項 四 䜏宅、氎道、䞋氎道、廃棄物の凊理、枅掃その他の環境の衛生に関する事項 五 医事及び薬事に関する事項 六 保健垫に関する事項 䞃 公共医療事業の向䞊及び増進に関する事項 八 母性及び乳幌児䞊びに老人の保健に関する事項 九 歯科保健に関する事項 十 粟神保健に関する事項 十䞀 治療方法が確立しおいない疟病その他の特殊の疟病により長期に療逊を必芁ずする者の保健に関する事項 十二 感染症その他の疟病の予防に関する事項 十䞉 衛生䞊の詊隓及び怜査に関する事項 十四 その他地域䜏民の健康の保持及び増進に関する事項 第䞃条 保健所は、前条に定めるもののほか、地域䜏民の健康の保持及び増進を図るため必芁があるずきは、次に掲げる事業を行うこずができる。 侀 所管区域に係る地域保健に関する情報を収集し、敎理し、及び掻甚するこず。 二 所管区域に係る地域保健に関する調査及び研究を行うこず。 侉 歯科疟患その他厚生劎働倧臣の指定する疟病の治療を行うこず。 四 詊隓及び怜査を行い、䞊びに医垫、歯科医垫、薬剀垫その他の者に詊隓及び怜査に関する斜蚭を利甚させるこず。 第八条 郜道府県の蚭眮する保健所は、前二条に定めるもののほか、所管区域内の垂町村の地域保健察策の実斜に関し、垂町村盞互間の連絡調敎を行い、及び垂町村の求めに応じ、技術的助蚀、垂町村職員の研修その他必芁な揎助を行うこずができる。 第九条 第五条第䞀項に芏定する地方公共団䜓の長は、その職暩に属する第六条各号に掲げる事項に関する事務を保健所長に委任するこずができる。 第十条 保健所に、政什の定めるずころにより、所長その他所芁の職員を眮く。 第十䞀条 第五条第䞀項に芏定する地方公共団䜓は、保健所の所管区域内の地域保健及び保健所の運営に関する事項を審議させるため、圓該地方公共団䜓の条䟋で定めるずころにより、保健所に、運営協議䌚を眮くこずができる。 第十二条 第五条第䞀項に芏定する地方公共団䜓は、保健所の事業の執行の䟿を図るため、その支所を蚭けるこずができる。 第十䞉条 この法埋による保健所でなければ、その名称䞭に、保健所たるこずを瀺すような文字を甚いおはならない。 第十四条 保健所の斜蚭の利甚又は保健所で行う業務に぀いおは、政什で定める堎合を陀いおは、䜿甚料、手数料又は治療料を城収しおはならない。 第十五条 囜は、保健所の斜蚭又は蚭備に芁する費甚を支出する地方公共団䜓に察し、予算の範囲内においお、政什で定めるずころにより、その費甚の党郚又は䞀郚を補助するこずができる。 第十六条 厚生劎働倧臣は、政什の定めるずころにより、第五条第䞀項に芏定する地方公共団䜓の長に察し、保健所の運営に関し必芁な報告を求めるこずができる。 厚生劎働倧臣は、第五条第䞀項に芏定する地方公共団䜓に察し、保健所の蚭眮及び運営に関し適切ず認める技術的な助蚀又は勧告をするこずができる。 第十䞃条 この章に定めるもののほか、保健所及び保健所支所の蚭眮、廃止及び運営に関しお必芁な事項は、政什でこれを定める。 第四章 垂町村保健センタヌ 第十八条 垂町村は、垂町村保健センタヌを蚭眮するこずができる。 垂町村保健センタヌは、䜏民に察し、健康盞談、保健指導及び健康蚺査その他地域保健に関し必芁な事業を行うこずを目的ずする斜蚭ずする。 第十九条 囜は、予算の範囲内においお、垂町村に察し、垂町村保健センタヌの蚭眮に芁する費甚の䞀郚を補助するこずができる。 第二十条 囜は、第二十四条第䞀項の町村が垂町村保健センタヌを敎備しようずするずきは、その敎備が円滑に実斜されるように適切な配慮をするものずする。 第五章 地域保健察策に係る人材の確保 第二十䞀条 第五条第䞀項に芏定する地方公共団䜓の長は、感染症の予防及び感染症の患者に察する医療に関する法埋平成十幎法埋第癟十四号第十六条第二項に芏定する新型むンフル゚ンザ等感染症等に係る発生等の公衚が行われた堎合その他の健康危機が発生した堎合におけるその管蜄する区域内の地域保健察策に係る業務の状況を勘案しお必芁があるず認めるずきは、地域保健の専門的知識を有する者であ぀お厚生劎働省什で定めるもののうち、あらかじめ、この項の芏定による芁請を受ける旚の承諟をした者に察し、圓該地方公共団䜓の長が管蜄する区域内の地域保健察策に係る業務に埓事するこず又は圓該業務に関する助蚀を行うこずを芁請するこずができる。 前項の芏定による芁請を受けた者以䞋「業務支揎員」ずいう。を䜿甚しおいる者は、その業務の遂行に著しい支障のない限り、圓該業務支揎員が圓該芁請に応じお同項に芏定する業務又は助蚀を行うこずができるための配慮をするよう努めなければならない。 業務支揎員地方公務員法昭和二十五幎法埋第二癟六十䞀号第䞉条第二項に芏定する䞀般職に属する職員ずしお第䞀項に芏定する業務又は助蚀を行う者を陀く。以䞋この項においお同じ。は、第䞀項の芏定による芁請に応じお行぀た同項に芏定する助蚀に関しお知り埗た秘密を挏らしおはならない。 業務支揎員でなくな぀た埌においおも、同様ずする。 第二十二条 囜及び第五条第䞀項に芏定する地方公共団䜓は、前条第䞀項に芏定する者に察し、同項に芏定する業務又は助蚀に関する研修の機䌚の提䟛その他の必芁な支揎を行うものずする。 第二十䞉条 囜は、第二十䞀条第䞀項に芏定する者の確保及び資質の向䞊䞊びに業務支揎員が行う業務又は助蚀が円滑に実斜されるように、第五条第䞀項に芏定する地方公共団䜓に察し、必芁な助蚀、指導その他の揎助の実斜に努めるものずする。 第二十四条 郜道府県は、圓分の間、基本指針に即しお、政什で定めるずころにより、地域保健察策の実斜に圓たり特にその人材の確保又は資質の向䞊を支揎する必芁がある町村に぀いお、町村の申出に基づき、地域保健察策を円滑に実斜するための人材の確保又は資質の向䞊の支揎に関する蚈画以䞋「人材確保支揎蚈画」ずいう。を定めるこずができる。 人材確保支揎蚈画は、次に掲げる事項に぀いお定めるものずする。 侀 人材確保支揎蚈画の察象ずなる町村以䞋「特定町村」ずいう。 二 郜道府県が実斜する特定町村の地域保健察策を円滑に実斜するための人材の確保又は資質の向䞊に資する事業の内容に関する事項 前項各号に掲げる事項のほか、人材確保支揎蚈画を定める堎合には、特定町村の地域保健察策を円滑に実斜するための人材の確保又は資質の向䞊の基本的方針に関する事項に぀いお定めるよう努めるものずする。 郜道府県は、人材確保支揎蚈画を定め、又はこれを倉曎しようずするずきは、あらかじめ、特定町村の意芋を聎かなければならない。 郜道府県は、人材確保支揎蚈画を定め、又はこれを倉曎したずきは、遅滞なく、厚生劎働倧臣にこれを通知しなければならない。 第二十五条 囜は、政什で定めるずころにより、予算の範囲内においお、人材確保支揎蚈画に定められた前条第二項第二号の事業を実斜する郜道府県に察し、圓該事業に芁する費甚の䞀郚を補助するこずができる。 囜は、前項に芏定するもののほか、人材確保支揎蚈画を定めた郜道府県が、圓該人材確保支揎蚈画に定められた事業を実斜しようずするずきは、圓該事業が円滑に実斜されるように必芁な助蚀、指導その他の揎助の実斜に努めるものずする。 第六章 地域保健に関する調査及び研究䞊びに詊隓及び怜査に関する措眮 第二十六条 第五条第䞀項に芏定する地方公共団䜓は、地域保健察策に関する法埋に基づく調査及び研究䞊びに詊隓及び怜査であ぀お、専門的な知識及び技術を必芁ずするもの䞊びにこれらに関連する厚生劎働省什で定める業務を行うため、必芁な䜓制の敎備、他の同項に芏定する地方公共団䜓ずの連携の確保その他の必芁な措眮を講ずるものずする。 第二十䞃条 囜は、前条の芏定に基づいお実斜する措眮が円滑に実斜されるように、第五条第䞀項に芏定する地方公共団䜓に察し、必芁な助蚀、指導その他の揎助の実斜に努めるものずする。 第䞃章 眰則 第二十八条 第二十䞀条第䞉項の芏定に違反しお秘密を挏らした者は、䞀幎以䞋の拘犁刑又は五十䞇円以䞋の眰金に凊する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋斜行の期日は、政什でこれを定める。 囜の無利子貞付け等 第二条 囜は、圓分の間、垂町村に察し、第十九条の芏定により囜がその費甚に぀いお補助するこずができる垂町村保健センタヌの蚭眮で日本電信電話株匏䌚瀟の株匏の売払収入の掻甚による瀟䌚資本の敎備の促進に関する特別措眮法昭和六十二幎法埋第八十六号第二条第䞀項第二号に該圓するものに芁する費甚に充おる資金の䞀郚を、予算の範囲内においお、無利子で貞し付けるこずができる。 前項の囜の貞付金の償還期間は、五幎二幎以内の据眮期間を含む。以内で政什で定める期間ずする。 前項に定めるもののほか、第䞀項の芏定による貞付金の償還方法、償還期限の繰䞊げその他償還に関し必芁な事項は、政什で定める。 囜は、第䞀項の芏定により垂町村に察し貞付けを行぀た堎合には、圓該貞付けの察象である垂町村保健センタヌの蚭眮に぀いお、圓該貞付金に盞圓する金額の補助を行うものずし、圓該補助に぀いおは、圓該貞付金の償還時においお、圓該貞付金の償還金に盞圓する金額を亀付するこずにより行うものずする。 垂町村が、第䞀項の芏定による貞付けを受けた無利子貞付金に぀いお、第二項及び第䞉項の芏定に基づき定められる償還期限を繰り䞊げお償還を行぀た堎合政什で定める堎合を陀く。における前項の芏定の適甚に぀いおは、圓該償還は、圓該償還期限の到来時に行われたものずみなす。 附 則 この法埋は、公垃の日から斜行する。 附 則  この法埋は、昭和二十八幎九月䞀日から斜行する。  この法埋斜行の際埓前の法什の芏定により眮かれおいる機関又は職員は、それぞれ改正埌の盞圓芏定に基いお眮かれたものずみなす。 附 則 斜行期日  この法埋は、昭和二十九幎䞃月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀箇月をこえない範囲内においお政什で定める日から斜行し、この法埋による改正埌の公職遞挙法昭和二十五幎法埋第癟号第四十九条の芏定は、この法埋の斜行の日から起算しお䞉箇月を経過した日埌にその期日が公瀺され、又は告瀺される遞挙から適甚する。 附 則 斜行期日  この法埋は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお九月をこえない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日等 第䞀条 この法埋は、公垃の日から斜行し、この法埋による改正埌の保健所法、保健所においお執行される事業等に䌎う経理事務の合理化に関する特別措眮法昭和䞉十九幎法埋第癟五十五号及び地方財政法昭和二十䞉幎法埋第癟九号の芏定䞊びに次条及び附則第四条の芏定は、昭和五十九幎四月䞀日から適甚する。 経過措眮 第二条 この法埋による改正前の保健所法第十条の芏定に基づく負担金で、昭和五十八幎床以前の幎床分のものに぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日  この法埋䞭、第䞀章の芏定及び次項の芏定は地方自治法の䞀郚を改正する法埋平成六幎法埋第四十八号䞭地方自治法昭和二十二幎法埋第六十䞃号第二線第十二章の改正芏定の斜行の日から、第二章の芏定は地方自治法の䞀郚を改正する法埋䞭地方自治法第䞉線第䞉章の改正芏定の斜行の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から斜行する。 ただし、第䞉条䞭母子保健法第十八条の改正芏定「又は保健所を蚭眮する垂」を「、保健所を蚭眮する垂又は特別区」に改める郚分を陀く。は平成䞃幎䞀月䞀日から、第二条、第四条、第五条、第䞃条、第九条、第十䞀条、第十䞉条、第十五条、第十䞃条、第十八条及び第二十条の芏定䞊びに附則第䞉条から第十䞀条たで、附則第二十䞉条から第䞉十䞃条たで及び附則第䞉十九条の芏定は平成九幎四月䞀日から斜行する。 保健所法の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第二条 第䞀条の芏定による改正前の保健所法第十䞀条の芏定に基づく保健所運営費亀付金で、平成五幎床以前の幎床分のものに぀いおは、なお埓前の䟋による。 その他の凊分、申請等に係る経過措眮 第十䞉条 この法埋附則第䞀条ただし曞に芏定する芏定に぀いおは、圓該芏定。以䞋この条及び次条においお同じ。の斜行前に改正前のそれぞれの法埋の芏定によりされた蚱可等の凊分その他の行為以䞋この条においお「凊分等の行為」ずいう。又はこの法埋の斜行の際珟に改正前のそれぞれの法埋の芏定によりされおいる蚱可等の申請その他の行為以䞋この条においお「申請等の行為」ずいう。に察するこの法埋の斜行の日以埌における改正埌のそれぞれの法埋の適甚に぀いおは、附則第五条から第十条たでの芏定又は改正埌のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。の経過措眮に関する芏定に定めるものを陀き、改正埌のそれぞれの法埋の盞圓芏定によりされた凊分等の行為又は申請等の行為ずみなす。 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第十五条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は政什で定める。 附 則 この法埋は、介護保険法の斜行の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋第二条及び第䞉条を陀く。は、平成十䞉幎䞀月六日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第九癟九十五条栞原料物質、栞燃料物質及び原子炉の芏制に関する法埋の䞀郚を改正する法埋附則の改正芏定に係る郚分に限る。、第千䞉癟五条、第千䞉癟六条、第千䞉癟二十四条第二項、第千䞉癟二十六条第二項及び第千䞉癟四十四条の芏定 公垃の日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から斜行する。 地方財政法等の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第四条 第䞉条の芏定附則第䞀条ただし曞に芏定する改正芏定を陀く。による改正埌の地方財政法の芏定、附則第八条の芏定による改正埌の地域保健法昭和二十二幎法埋第癟䞀号の芏定、附則第十䞀条の芏定による改正埌の産業教育振興法昭和二十六幎法埋第二癟二十八号の芏定及び附則第十四条の芏定による改正埌の売春防止法昭和䞉十䞀幎法埋第癟十八号の芏定は、平成十䞉幎床以降の幎床の予算に係る囜の負担又は補助平成十二幎床以前の幎床における事務又は事業の実斜により平成十䞉幎床以降の幎床に支出される囜の負担及び平成十二幎床以前の幎床の囜庫債務負担行為に基づき平成十䞉幎床以降の幎床に支出すべきものずされた囜の負担を陀く。に぀いお適甚し、平成十二幎床以前の幎床における事務又は事業の実斜により平成十䞉幎床以降の幎床に支出される囜の負担、平成十二幎床以前の幎床の囜庫債務負担行為に基づき平成十䞉幎床以降の幎床に支出すべきものずされた囜の負担及び平成十二幎床以前の幎床の歳出予算に係る囜の負担で平成十䞉幎床以降の幎床に繰り越されたものに぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 凊分、手続等に関する経過措眮 第四十二条 この法埋の斜行前に改正前のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。以䞋この条においお同じ。の芏定によっおした凊分、手続その他の行為であっお、改正埌のそれぞれの法埋の芏定に盞圓の芏定があるものは、この附則に別段の定めがあるものを陀き、改正埌のそれぞれの法埋の盞圓の芏定によっおしたものずみなす。 経過措眮の政什ぞの委任 第四十四条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十九幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成二十四幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から斜行する。 政什ぞの委任 第八十二条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日又は平成二十六幎四月䞀日のいずれか遅い日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 略 二 第䞉条の芏定医療法第䞉十条の䞉第䞀項の改正芏定「厚生劎働倧臣は」の䞋に「、地域における医療及び介護の総合的な確保の促進に関する法埋平成元幎法埋第六十四号第䞉条第䞀項に芏定する総合確保方針に即しお」を加える郚分に限る。を陀く。䞊びに第二十条及び第二十䞉条の芏定䞊びに附則第八条第䞀項及び第䞉項、第䞉十二条第二項、第四十条、第四十五条、第五十䞉条䞊びに第六十九条の芏定 平成二十六幎十月䞀日 侉 第二条の芏定、第四条の芏定第五号に掲げる改正芏定を陀く。、第五条のうち、介護保険法の目次の改正芏定、同法第䞃条第五項、第八条、第八条の二、第十䞉条、第二十四条の二第五項、第䞉十二条第四項、第四十二条の二、第四十二条の䞉第二項、第五十䞉条、第五十四条第䞉項、第五十四条の二、第五十四条の䞉第二項、第五十八条第䞀項、第六十八条第五項、第六十九条の䞉十四、第六十九条の䞉十八第二項、第六十九条の䞉十九第二項、第䞃十八条の二、第䞃十八条の十四第䞀項、第癟十五条の十二、第癟十五条の二十二第䞀項及び第癟十五条の四十五の改正芏定、同法第癟十五条の四十五の次に十条を加える改正芏定、同法第癟十五条の四十六及び第癟十五条の四十䞃の改正芏定、同法第六章䞭同法第癟十五条の四十八を同法第癟十五条の四十九ずし、同法第癟十五条の四十䞃の次に䞀条を加える改正芏定、同法第癟十䞃条、第癟十八条、第癟二十二条の二、第癟二十䞉条第䞉項及び第癟二十四条第䞉項の改正芏定、同法第癟二十四条の次に二条を加える改正芏定、同法第癟二十六条第䞀項、第癟二十䞃条、第癟二十八条、第癟四十䞀条の芋出し及び同条第䞀項、第癟四十八条第二項、第癟五十二条及び第癟五十䞉条䞊びに第癟䞃十六条の改正芏定、同法第十䞀章の章名の改正芏定、同法第癟䞃十九条から第癟八十二条たでの改正芏定、同法第二癟条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第二癟二条第䞀項、第二癟䞉条及び第二癟五条䞊びに附則第九条第䞀項ただし曞の改正芏定䞊びに同法附則に䞀条を加える改正芏定、第䞃条の芏定次号に掲げる改正芏定を陀く。、第九条及び第十条の芏定、第十二条の芏定第䞀号に掲げる改正芏定を陀く。、第十䞉条及び第十四条の芏定、第十五条の芏定第六号に掲げる改正芏定を陀く。、第十六条の芏定第六号に掲げる改正芏定を陀く。、第十䞃条の芏定、第十八条の芏定第六号に掲げる改正芏定を陀く。、第十九条の芏定䞊びに第二十䞀条䞭看護垫等の人材確保の促進に関する法埋第二条第二項の改正芏定䞊びに附則第五条、第八条第二項及び第四項、第九条から第十二条たで、第十䞉条ただし曞を陀く。、第十四条から第十䞃条たで、第二十八条、第䞉十条、第䞉十二条第䞀項、第䞉十䞉条から第䞉十九条たで、第四十四条、第四十六条䞊びに第四十八条の芏定、附則第五十条の芏定第六号に掲げる改正芏定を陀く。、附則第五十䞀条の芏定、附則第五十二条の芏定第六号に掲げる改正芏定を陀く。、附則第五十四条、第五十䞃条及び第五十八条の芏定、附則第五十九条䞭高霢者虐埅の防止、高霢者の逊護者に察する支揎等に関する法埋平成十䞃幎法埋第癟二十四号第二条第五項第二号の改正芏定「同条第十四項」を「同条第十二項」に、「同条第十八項」を「同条第十六項」に改める郚分に限る。䞊びに附則第六十五条、第六十六条及び第䞃十条の芏定 平成二十䞃幎四月䞀日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成䞉十幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成䞉十䞀幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、什和六幎四月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞀条の芏定次号に掲げる改正芏定を陀く。、第四条䞭地域保健法第六条の改正芏定、第五条の芏定、第八条䞭医療法第六条の五、第䞃条、第䞃条の二、第二十䞃条の二及び第䞉十条の四第十項の改正芏定、第九条及び第十二条の芏定䞊びに第十䞃条䞭高霢者の医療の確保に関する法埋第癟二十䞀条第䞀項第䞀号むの改正芏定䞊びに次条第䞀項から第䞉項たで、附則第䞉条、第四条、第八条から第十二条たで、第十四条及び第十六条から第十八条たでの芏定、附則第十九条の芏定次号に掲げる改正芏定を陀く。、附則第二十四条の芏定、附則第䞉十䞀条䞭䜏民基本台垳法昭和四十二幎法埋第八十䞀号別衚第二の四の項、別衚第䞉の五の五の項、別衚第四の䞉の項及び別衚第五第六号の䞉の改正芏定䞊びに附則第䞉十六条から第䞉十八条たで及び第四十二条の芏定 公垃の日 二 略 侉 第二条の芏定及び第四条の芏定第䞀号に掲げる改正芏定を陀く。䞊びに附則第五条、第六条、第十䞉条及び第二十条の芏定 什和五幎四月䞀日 怜蚎 第二条 政府は、新型コロナりむルス感染症病原䜓がベヌタコロナりむルス属のコロナりむルス什和二幎䞀月に、䞭華人民共和囜から䞖界保健機関に察しお、人に䌝染する胜力を有するこずが新たに報告されたものに限る。であるものに限る。以䞋同じ。の 眹 り  政府は、新型コロナりむルス感染症に関する状況の倉化を勘案し、圓該感染症の新型むンフル゚ンザ等感染症感染症法第六条第䞃項に芏定する新型むンフル゚ンザ等感染症をいう。附則第六条においお同じ。ぞの䜍眮付けの圚り方に぀いお、感染症法第六条に芏定する他の感染症の類型ずの比范等の芳点から速やかに怜蚎を加え、その結果に基づいお必芁な措眮を講ずるものずする。  政府は、予防接皮の有効性及び安党性に関する情報副反応に関する情報を含む。の公衚の圚り方に぀いお怜蚎を加え、その結果に基づいお必芁な措眮を講ずるものずする。  政府は、この法埋の斜行埌五幎を目途ずしお、この法埋による改正埌のそれぞれの法埋以䞋この項においお「改正埌の各法埋」ずいう。の斜行の状況等を勘案し、必芁があるず認めるずきは、改正埌の各法埋の芏定に぀いお怜蚎を加え、その結果に基づいお所芁の措眮を講ずるものずする。 地域保健法の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第十䞉条 刑法斜行日の前日たでの間における第四条の芏定による改正埌の地域保健法第二十八条の芏定の適甚に぀いおは、同条䞭「拘犁刑」ずあるのは、「懲圹」ずする。 刑法斜行日以埌における刑法斜行日前にした行為に察する同条の芏定の適甚に぀いおも、同様ずする。 政什ぞの委任 第四十二条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、囜立健康危機管理研究機構法什和五幎法埋第四十六号の斜行の日以䞋「斜行日」ずいう。から斜行する。 ただし、附則第五条の芏定は、公垃の日から斜行する。 政什ぞの委任 第五条 前䞉条に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。
昭和二十二幎法埋第癟号
船員法
322AC0000000100
20230701
目次 第䞀章 総則 第䞀条―第六条 第二章 船長の職務及び暩限 第䞃条―第二十条 第䞉章 玀埋 第二十䞀条―第䞉十条 第四章 雇入契玄等 第䞉十䞀条―第五十䞀条 第五章 絊料その他の報酬 第五十二条―第五十九条 第六章 劎働時間、䌑日及び定員 第六十条―第䞃十䞉条 第䞃章 有絊䌑暇 第䞃十四条―第䞃十九条の二 第八章 食料䞊びに安党及び衛生 第八十条―第八十䞉条 第九章 幎少船員 第八十四条―第八十六条 第九章の二 女子船員 第八十䞃条―第八十八条の八 第十章 灜害補償 第八十九条―第九十六条 第十䞀章 就業芏則 第九十䞃条―第癟条 第十䞀章の二 船員の劎働条件等の怜査等 第癟条の二―第癟条の十䞀 第十䞀章の䞉 登録怜査機関 第癟条の十二―第癟条の二十八 第十二章 監督 第癟䞀条―第癟十二条 第十䞉章 雑則 第癟十䞉条―第癟二十䞀条の四 第十四章 眰則 第癟二十二条―第癟䞉十六条 附則 第䞀章 総則 船員 第䞀条 この法埋においお「船員」ずは、日本船舶又は日本船舶以倖の囜土亀通省什で定める船舶に乗り組む船長及び海員䞊びに予備船員をいう。 前項に芏定する船舶には、次の船舶を含たない。 侀 総トン数五トン未満の船舶 二 湖、川又は枯のみを航行する船舶 侉 政什の定める総トン数䞉十トン未満の持船 四 前䞉号に掲げるもののほか、船舶職員及び小型船舶操瞊者法昭和二十六幎法埋第癟四十九号第二条第四項に芏定する小型船舶であ぀お、スポヌツ又はレクリ゚ヌションの甚に䟛するペット、モヌタヌボヌトその他のその航海の目的、期間及び態様、運航䜓制等からみお船員劎働の特殊性が認められない船舶ずしお囜土亀通省什の定めるもの 前項第二号の枯の区域は、枯則法昭和二十䞉幎法埋第癟䞃十四号に基づく枯の区域の定めのあるものに぀いおは、その区域によるものずする。 ただし、囜土亀通倧臣は、政什で定めるずころにより、特に枯を指定し、これず異なる区域を定めるこずができる。 第二条 この法埋においお「海員」ずは、船内で䜿甚される船長以倖の乗組員で劎働の察償ずしお絊料その他の報酬を支払われる者をいう。 この法埋においお「予備船員」ずは、前条第䞀項に芏定する船舶に乗り組むため雇甚されおいる者で船内で䜿甚されおいないものをいう。 第䞉条 この法埋においお「職員」ずは、航海士、機関長、機関士、通信長、通信士及び囜土亀通省什で定めるその他の海員をいう。 この法埋においお「郚員」ずは、職員以倖の海員をいう。 絊料及び劎働時間 第四条 この法埋においお「絊料」ずは、船舶所有者が船員に察し䞀定の金額により定期に支払う報酬のうち基本ずなるべき固定絊をいう。 この法埋においお「劎働時間」ずは、船員が職務䞊必芁な䜜業に埓事する時間海員にあ぀おは、䞊長の職務䞊の呜什により䜜業に埓事する時間に限る。をいう。 船舶所有者に関する芏定の適甚 第五条 この法埋の芏定第十䞀章の二、第癟十䞉条第䞉項、第癟䞉十条の二、第癟䞉十条の䞉、第癟䞉十䞀条第六号に係る郚分に限る。及び第癟䞉十五条第䞀項第癟䞉十条の二、第癟䞉十条の䞉又は第癟䞉十䞀条第六号の違反行為に係る郚分に限る。を陀く。及びこの法埋に基づく呜什の芏定第十䞀章の二の芏定に基づく呜什の芏定を陀く。のうち、船舶所有者に関する芏定は、船舶共有の堎合には船舶管理人に、船舶貞借の堎合には船舶借入人に、船舶所有者、船舶管理人及び船舶借入人以倖の者が船員を䜿甚する堎合にはその者にこれを適甚する。 第十䞀章の二、第癟十䞉条第䞉項、第癟䞉十条の二、第癟䞉十条の䞉、第癟䞉十䞀条第六号に係る郚分に限る。及び第癟䞉十五条第䞀項第癟䞉十条の二、第癟䞉十条の䞉又は第癟䞉十䞀条第六号の違反行為に係る郚分に限る。の芏定䞊びに第十䞀章の二の芏定に基づく呜什の芏定のうち、船舶所有者に関する芏定は、船舶共有の堎合には船舶管理人に、船舶貞借の堎合には船舶借入人にこれを適甚する。 劎働基準法の適甚 第六条 劎働基準法昭和二十二幎法埋第四十九号第䞀条から第十䞀条たで、第癟十六条第二項、第癟十䞃条から第癟十九条たで及び第癟二十䞀条の芏定は、船員の劎働関係に぀いおも適甚があるものずする。 第二章 船長の職務及び暩限 指揮呜什暩 第䞃条 船長は、海員を指揮監督し、䞔぀、船内にある者に察しお自己の職務を行うのに必芁な呜什をするこずができる。 発航前の怜査 第八条 船長は、囜土亀通省什の定めるずころにより、発航前に船舶が航海に支障ないかどうかその他航海に必芁な準備が敎぀おいるかいないかを怜査しなければならない。 航海の成就 第九条 船長は、航海の準備が終぀たずきは、遅滞なく発航し、䞔぀、必芁がある堎合を陀いお、予定の航路を倉曎しないで到達枯たで航行しなければならない。 甲板䞊の指揮 第十条 船長は、船舶が枯を出入するずき、船舶が狭い氎路を通過するずきその他船舶に危険の虞があるずきは、甲板にあ぀お自ら船舶を指揮しなければならない。 圚船矩務 第十䞀条 船長は、やむを埗ない堎合を陀いお、自己に代わ぀お船舶を指揮すべき者にその職務を委任した埌でなければ、荷物の船積及び旅客の乗蟌の時から荷物の陞揚及び旅客の䞊陞の時たで、自己の指揮する船舶を去぀おはならない。 船舶に危険がある堎合における凊眮 第十二条 船長は、自己の指揮する船舶に急迫した危険があるずきは、人呜の救助䞊びに船舶及び積荷の救助に必芁な手段を尜くさなければならない。 船舶が衝突した堎合における凊眮 第十䞉条 船長は、船舶が衝突したずきは、互に人呜及び船舶の救助に必芁な手段を尜し、䞔぀船舶の名称、所有者、船籍枯、発航枯及び到達枯を告げなければならない。 䜆し、自己の指揮する船舶に急迫した危険があるずきは、この限りでない。 遭難船舶等の救助 第十四条 船長は、他の船舶又は航空機の遭難を知぀たずきは、人呜の救助に必芁な手段を尜さなければならない。 䜆し、自己の指揮する船舶に急迫した危険がある堎合及び囜土亀通省什の定める堎合は、この限りでない。 異垞気象等 第十四条の二 囜土亀通省什の定める船舶の船長は、暎颚雚、流氷その他の異垞な気象、海象若しくは地象又は挂流物若しくは沈没物であ぀お、船舶の航行に危険を及がすおそれのあるものに遭遇したずきは、囜土亀通省什の定めるずころにより、その旚を附近にある船舶及び海䞊保安機関その他の関係機関に通報しなければならない。 非垞配眮衚及び操緎 第十四条の䞉 囜土亀通省什の定める船舶の船長は、第十二条乃至第十四条に芏定する堎合その他非垞の堎合における海員の䜜業に関し、囜土亀通省什の定めるずころにより、非垞配眮衚を定め、これを船員宀その他適圓な堎所に掲瀺しお眮かなければならない。 囜土亀通省什の定める船舶の船長は、囜土亀通省什の定めるずころにより、海員及び旅客に぀いお、防火操緎、救呜艇操緎その他非垞の堎合のために必芁な操緎を実斜しなければならない。 航海の安党の確保 第十四条の四 第八条から前条たでに芏定するもののほか、航海圓盎の実斜、船舶の火灜の予防、氎密の保持その他航海の安党に関し船長の遵守すべき事項は、囜土亀通省什でこれを定める。 氎葬 第十五条 船長は、船舶の航行䞭船内にある者が死亡したずきは、囜土亀通省什の定めるずころにより、これを氎葬に付するこずができる。 遺留品の凊眮 第十六条 船長は、船内にある者が死亡し、又は行方䞍明ずな぀たずきは、法什に特別の定がある堎合を陀いお、船内にある遺留品に぀いお、囜土亀通省什の定めるずころにより、保管その他の必芁な凊眮をしなければならない。 圚倖囜民の送還 第十䞃条 船長は、倖囜に駐圚する日本の領事官が、法什の定めるずころにより、日本囜民の送還を呜じたずきは、正圓の事由がなければ、これを拒むこずができない。 曞類の備眮 第十八条 船長は、囜土亀通省什の定める堎合を陀いお、次の曞類を船内に備え眮かなければならない。 侀 船舶囜籍蚌曞又は囜土亀通省什の定める蚌曞 二 海員名簿 侉 航海日誌 四 旅客名簿 五 積荷に関する曞類 六 海䞊運送法昭和二十四幎法埋第癟八十䞃号第二十六条第䞉項に芏定する蚌明曞 海員名簿、航海日誌及び旅客名簿に関し必芁な事項は、囜土亀通省什でこれを定める。 航行に関する報告 第十九条 船長は、巊の各号の䞀に該圓する堎合には、囜土亀通省什の定めるずころにより、囜土亀通倧臣にその旚を報告しなければならない。 侀 船舶の衝突、乗揚、沈没、滅倱、火灜、機関の損傷その他の海難が発生したずき。 二 人呜又は船舶の救助に埓事したずき。 侉 無線電信によ぀お知぀たずきを陀いお、航行䞭他の船舶の遭難を知぀たずき。 四 船内にある者が死亡し、又は行方䞍明ずな぀たずき。 五 予定の航路を倉曎したずき。 六 船舶が抑留され、又は捕獲されたずきその他船舶に関し著しい事故があ぀たずき。 船長の職務の代行 第二十条 船長が死亡したずき、船舶を去぀たずき、又はこれを指揮するこずができない堎合においお他人を遞任しないずきは、運航に埓事する海員は、その職掌の順䜍に埓぀お船長の職務を行う。 第䞉章 玀埋 船内秩序 第二十䞀条 海員は、次の事項を守らなければならない。 侀 䞊長の職務䞊の呜什に埓うこず。 二 職務を怠り、又は他の乗組員の職務を劚げないこず。 侉 船長の指定する時たでに船舶に乗り蟌むこず。 四 船長の蚱可なく船舶を去らないこず。 五 船長の蚱可なく救呜艇その他の重芁な属具を䜿甚しないこず。 六 船内の食料又は淡氎を濫費しないこず。 䞃 船長の蚱可なく電気若しくは火気を䜿甚し、又は犁止された堎所で喫煙しないこず。 八 船長の蚱可なく日甚品以倖の物品を船内に持ち蟌み、又は船内から持ち出さないこず。 九 船内においお争闘、乱酔その他粗暎の行為をしないこず。 十 その他船内の秩序を乱すようなこずをしないこず。 懲戒 第二十二条 船長は、海員が前条の事項を守らないずきは、これを懲戒するこずができる。 第二十䞉条 懲戒は、䞊陞犁止及び戒告の二皮ずし、䞊陞犁止の期間は、初日を含めお十日以内ずし、その期間には、停泊日数のみを算入する。 第二十四条 船長は、海員を懲戒しようずするずきは、䞉人以䞊の海員を立ち䌚わせお本人及び関係人を取り調べた䞊、立䌚人の意芋を聎かなければならない。 危険に察する凊眮 第二十五条 船長は、海員が凶噚、爆発又は発火しやすい物、劇薬その他の危険物を所持するずきは、その物に぀き保管、攟棄その他の凊眮をするこずができる。 第二十六条 船長は、船内にある者の生呜若しくは身䜓又は船舶に危害を及がすような行為をしようずする海員に察し、その危害を避けるのに必芁な凊眮をするこずができる。 第二十䞃条 船長は、必芁があるず認めるずきは、旅客その他船内にある者に察しおも、前二条に芏定する凊眮をするこずができる。 匷制䞋船 第二十八条 船長は、雇入契玄の終了の届出をした埌圓該届出に係る海員が船舶を去らないずきは、その海員を匷制しお船舶から去らせるこずができる。 行政庁に察する揎助の請求 第二十九条 船長は、海員その他船内にある者の行為が人呜又は船舶に危害を及がしその他船内の秩序を著しくみだす堎合においお、必芁があるず認めるずきは、行政庁に揎助を請求するこずができる。 争議行為の制限 第䞉十条 劎働関係に関する争議行為は、船舶が倖囜の枯にあるずき、又はその争議行為に因り人呜若しくは船舶に危険が及ぶようなずきは、これをしおはならない。 第四章 雇入契玄等 この法埋に違反する契玄 第䞉十䞀条 この法埋で定める基準に達しない劎働条件を定める雇入契玄予備船員に぀いおは、雇甚契玄。以䞋この条、次条、第䞉十䞉条、第䞉十四条、第五十八条、第八十四条及び第癟条においお同じ。は、その郚分に぀いおは、無効ずする。 この堎合には、雇入契玄は、その無効の郚分に぀いおは、この法埋で定める基準に達する劎働条件を定めたものずみなす。 雇入契玄の締結前の曞面の亀付等 第䞉十二条 船舶所有者は、雇入契玄を締結しようずするずきは、あらかじめ、圓該雇入契玄の盞手方ずなろうずする者次項においお「盞手方」ずいう。に察し、次に掲げる事項に぀いお曞面を亀付しお説明しなければならない。 侀 船舶所有者の名称又は氏名及び䜏所 二 絊料、劎働時間その他の劎働条件に関する事項であ぀お、雇入契玄の内容ずするこずが必芁なものずしお囜土亀通省什で定めるもの 前項の堎合においお、圓該雇入契玄に係る航海が海䞊運送法第二十六条第䞀項の芏定による呜什によるものであるずきは、船舶所有者は、あらかじめ、盞手方に察し、その旚を曞面を亀付しお説明しなければならない。 船舶所有者は、雇入契玄の内容第䞀項第二号に掲げる事項に限る。を倉曎しようずするずきは、あらかじめ、船員に察し、圓該倉曎の内容に぀いお曞面を亀付しお説明しなければならない。 第二項の芏定は、前項の堎合に぀いお準甚する。 募集受蚗者又は船員職業玹介事業者を利甚した船員の雇入れの制限 第䞉十二条の二 船舶所有者は、次に掲げる者を船員ずしお雇い入れおはならない。 侀 圓該船舶所有者が、船員職業安定法昭和二十䞉幎法埋第癟䞉十号第四十四条第䞀項の蚱可を受けないで日本囜内においお募集受蚗者同条第二項に芏定する募集受蚗者をいう。第䞉号においお同じ。に行わせた船員の募集同法第六条第䞃項に芏定する船員の募集をいう。同号においお同じ。に応じた者 二 船員職業安定法第䞉十四条第䞀項の蚱可を受けお、又は同法第四十条第䞀項の芏定による届出をしお船員職業玹介事業同法第六条第䞉項に芏定する船員職業玹介事業をいう。第四号においお同じ。を行う者以倖の者日本政府及び船員の雇甚の促進に関する特別措眮法昭和五十二幎法埋第九十六号第䞃条第二項に芏定する船員雇甚促進センタヌを陀く。が日本囜内においお圓該船舶所有者に玹介した求職者 侉 圓該船舶所有者が、倖囜においお、圓該倖囜における船員の募集を適確に実斜するこずができるものずしお囜土亀通省什で定める基準に適合しない募集受蚗者に行わせた船員の募集に応じた者 四 倖囜においお、圓該倖囜における船員職業玹介事業を適確に実斜するこずができるものずしお囜土亀通省什で定める基準に適合しない者が圓該船舶所有者に玹介した求職者 賠償予定の犁止 第䞉十䞉条 船舶所有者は、雇入契玄の䞍履行に぀いお違玄金を定め、又は損害賠償額を予定する契玄をしおはならない。 貯蓄金の管理等 第䞉十四条 船舶所有者は、雇入契玄に附随しお、貯蓄の契玄をさせ、又は貯蓄金を管理する契玄をしおはならない。 船舶所有者は、船員の委蚗を受けおその貯蓄金を管理しようずする堎合においおは、囜土亀通省什の定めるずころにより、その䜿甚する船員の過半数で組織する劎働組合があるずきはその劎働組合、船員の過半数で組織する劎働組合がないずきは船員の過半数を代衚する者ずの曞面による協定をし、これを囜土亀通倧臣に届け出なければならない。 船舶所有者は、船員の委蚗を受けおその貯蓄金の管理をする堎合においお、貯蓄金の管理が預金の受入れであるずきは、利子を぀けなければならない。 この堎合においお、その利率が金融機関の受け入れる預金の利率を考慮しお囜土亀通省什の定める利率を䞋るずきは、その囜土亀通省什の定める利率による利子を぀けるこずずしたものずみなす。 船員は、船舶所有者に管理を委蚗した貯蓄金に぀いおは、い぀でも、返還を請求するこずができる。 盞殺の制限 第䞉十五条 船舶所有者は、船員に察する債暩ず絊料の支払の債務ずを盞殺しおはならない。 䜆し、盞殺の額が絊料の額の䞉分の䞀を超えないずき及び船員の犯眪行為に因る損害賠償の請求暩を以おするずきは、この限りでない。 雇入契玄の成立時の曞面の亀付等 第䞉十六条 船舶所有者は、雇入契玄が成立したずきは、遅滞なく、囜土亀通省什で定めるずころにより、次に掲げる事項を蚘茉した曞面を船員に亀付しなければならない。 侀 第䞉十二条第䞀項各号に掲げる事項 二 圓該雇入契玄を締結した船員の氏名、䜏所及び生幎月日 侉 圓該雇入契玄を締結した堎所及び幎月日 船舶所有者は、雇入契玄の内容第䞉十二条第䞀項第二号に掲げる事項に限る。を倉曎したずきは、遅滞なく、囜土亀通省什で定めるずころにより、その倉曎の内容䞊びに圓該倉曎に぀いお船員ず合意した堎所及び幎月日を蚘茉した曞面を船員に亀付しなければならない。 船舶所有者は、前二項の曞面の写しを船内に備え眮かなければならない。 雇入契玄の成立等の届出 第䞉十䞃条 船舶所有者は、雇入契玄の成立、終了、曎新又は倉曎以䞋「雇入契玄の成立等」ずいう。があ぀たずきは、囜土亀通省什で定めるずころにより、遅滞なく、囜土亀通倧臣に届け出なければならない。 第䞉十八条 囜土亀通倧臣は、雇入契玄の成立等の届出があ぀たずきは、その雇入契玄が航海の安党又は船員の劎働関係に関する法什の芏定に違反するようなこずがないかどうか及び圓事者の合意が充分であ぀たかどうかを確認するものずする。 この堎合においお、囜土亀通倧臣は、必芁があるず認めるずきは、第癟䞀条第䞀項の芏定による呜什その他必芁な措眮を講ずるものずする。 沈没等に因る雇入契玄の終了 第䞉十九条 船舶が巊の各号の䞀に該圓する堎合には、雇入契玄は、終了する。 侀 沈没又は滅倱したずき。 二 党く運航に堪えなくな぀たずき。 船舶の存吊が䞀箇月間分らないずきは、船舶は、滅倱したものず掚定する。 第䞀項の芏定により雇入契玄が終了したずきでも、船員は、人呜、船舶又は積荷の応急救助のために必芁な䜜業に埓事しなければならない。 前項の芏定により応急救助の䜜業に埓事する堎合には、第䞀項の芏定にかかわらず、その䜜業が終了するたでは、雇入契玄は、なお存続する。 船員がその䜜業の終了埌匕き続き遺留品の保党、船員の送還その他必芁な残務の凊理に埓事する堎合においお、その凊理が終了するたでの間に぀いおも、同様ずする。 前項埌段の芏定により雇入契玄が存続する間においおは、船舶所有者又は船員は、い぀でも、圓該雇入契玄を解陀するこずができる。 雇入契玄の解陀 第四十条 船舶所有者は、巊の各号の䞀に該圓する堎合には、雇入契玄を解陀するこずができる。 侀 船員が著しく職務に䞍適任であるずき。 二 船員が著しく職務を怠぀たずき、又は職務に関し船員に重倧な過倱のあ぀たずき。 侉 海員が船長の指定する時たでに船舶に乗り蟌たないずき。 四 海員が著しく船内の秩序をみだしたずき。 五 船員が負傷又は疟病のため職務に堪えないずき。 六 前各号の堎合を陀いお、やむを埗ない事由のあるずき。 第四十䞀条 船員は、巊の各号の䞀に該圓する堎合には、雇入契玄を解陀するこずができる。 侀 船舶が雇入契玄の成立の時における囜籍を倱぀たずき。 二 雇入契玄により定められた劎働条件ず事実ずが著しく盞違するずき。 侉 船員が負傷又は疟病のため職務に堪えないずき。 四 船員が囜土亀通省什の定めるずころにより教育を受けようずするずき。 船舶が倖囜の枯からの航海を終了した堎合においお、その船舶に乗り組む船員が、二十四時間以䞊の期間を定めお曞面で雇入契玄の解陀の申入をしたずきは、その期間が満了した時に、その者の雇入契玄は、終了する。 海員は、船長の適圓ず認める自己の埌任者を提䟛したずきは、雇入契玄を解陀するこずができる。 第四十二条 期間の定のない雇入契玄は、船舶所有者又は船員が二十四時間以䞊の期間を定めお曞面で解陀の申入をしたずきは、その期間が満了した時に終了する。 船舶所有者の倉曎に因る雇入契玄の終了 第四十䞉条 盞続その他の包括承継の堎合を陀いお、船舶所有者の倉曎があ぀たずきは、雇入契玄は、終了する。 前項の堎合には、雇入契玄の終了の時から、船員ず新所有者ずの間に埓前ず同䞀条件の雇入契玄が存するものずみなす。 この堎合には、船員は、前条の芏定に準じお雇入契玄を解陀するこずができる。 雇入契玄の延長 第四十四条 雇入契玄が終了した時に船舶が航行䞭の堎合には、次の枯に入枯しおその枯における荷物の陞揚及び旅客の䞊陞が終る時たで、雇入契玄が終了した時に船舶が停泊䞭の堎合には、その枯における荷物の陞揚及び旅客の䞊陞が終る時たで、その雇入契玄は、存続するものずみなす。 船舶所有者は、雇入契玄が適圓な船員を補充するこずのできない枯においお終了する堎合には、適圓な船員を補充するこずのできる枯に到着しお荷物の陞揚及び旅客の䞊陞が終る時たで、雇入契玄を存続させるこずができる。 䜆し、第四十䞀条第䞀項第䞀号乃至第䞉号の堎合は、この限りでない。 解雇制限 第四十四条の二 船舶所有者は、船員が職務䞊負傷し、又は疟病にかかり療逊のため䜜業に埓事しない期間及びその埌䞉十日間䞊びに女子の船員が第八十䞃条第䞀項又は第二項の芏定によ぀お䜜業に埓事しない期間及びその埌䞉十日間は、解雇しおはならない。 ただし、療逊のため䜜業に埓事しない期間が䞉幎を超えた堎合又は倩灜事倉その他やむを埗ない事由のために事業の継続が䞍可胜ずな぀た堎合においおは、この限りでない。 前項䜆曞の倩灜事倉その他やむを埗ない事由のために事業の継続が䞍可胜ずな぀た堎合においおは、その事由に぀いお囜土亀通倧臣の認定を受けなければならない。 解雇の予告 第四十四条の䞉 船舶所有者は、予備船員を解雇しようずする堎合においおは、少なくずも䞉十日前にその予告をしなければならない。 䞉十日前に予告をしない船舶所有者は、䞀箇月分の絊料の額ず同額の予告手圓を支払わなければならない。 䜆し、倩灜事倉その他やむを埗ない事由のために事業の継続が䞍可胜ずな぀た堎合又は予備船員の責に垰すべき事由に基づいお解雇する堎合においおは、この限りでない。 前項の予告の日数は、䞀日に぀いお、囜土亀通省什の定めるずころにより算定する絊料の額ず同額の予告手圓を支払぀た堎合においおは、その日数を短瞮するこずができる。 第䞀項䜆曞の堎合においおは、その事由に぀いお囜土亀通倧臣の認定を受けなければならない。 倱業手圓 第四十五条 船舶所有者は、第䞉十九条の芏定により雇入契玄が終了したずきは、その翌日行方䞍明ずな぀た船員に぀いおは、その生存が知れた日から二箇月その行方䞍明に぀いお行方䞍明手圓の支払を受くべき船員に぀いおは、二箇月から行方䞍明䞭の期間を控陀した期間の範囲内においお、船員の倱業期間䞭毎月䞀回その倱業日数に応じ絊料の額ず同額の倱業手圓を支払わなければならない。 雇止手圓 第四十六条 船舶所有者第四号の堎合には旧所有者は、巊の各号の䞀に該圓する堎合には、遅滞なく、船員に䞀箇月分の絊料の額ず同額の雇止手圓を支払わなければならない。 侀 第四十条第六号の芏定により船舶所有者が雇入契玄を解陀したずき。 二 第四十䞀条第䞀項第䞀号又は第二号の芏定により船員が雇入契玄を解陀したずき。 侉 第四十二条の芏定により船舶所有者が雇入契玄を解陀したずき。 四 第四十䞉条第䞀項の芏定により雇入契玄が終了したずき。 五 船員が第八十䞉条の健康蚌明曞を受けるこずができないため雇入契玄が解陀されたずき。 送還 第四十䞃条 船舶所有者は、次の各号のいずれかに該圓する堎合には、遅滞なくその費甚で、船員の垌望により、雇入枯又は雇入枯たでの送還に芁する費甚の範囲内で送還するこずのできるその他の地雇入れのため雇入枯に招臎した船員及び未成幎者の船員にあ぀おは、雇入枯若しくは雇入契玄の成立の時における船員の居䜏地又はこれらのいずれかたでの送還に芁する費甚の範囲内で送還するこずのできるその他の地。次項においお「雇入枯等」ずいう。たで船員を送還しなければならない。 ただし、送還に代えおその費甚を支払うこずができる。 侀 第䞉十九条の芏定により雇入契玄が終了したずき。 二 第四十条第䞀号又は第六号の芏定により船舶所有者が雇入契玄を解陀したずき。 侉 第四十条第五号又は第四十䞀条第䞀項第䞉号の芏定により船舶所有者又は船員が雇入契玄を解陀したずき。 ただし、船員の職務倖の負傷又は疟病に぀き船員に故意又は重倧な過倱のあ぀たずきは、この限りでない。 四 第四十䞀条第䞀項第䞀号又は第二号の芏定により船員が雇入契玄を解陀したずき。 五 第四十二条の芏定により船舶所有者が雇入契玄を解陀したずき。 六 第四十䞉条第二項の芏定により船員が雇入契玄を解陀したずき。 䞃 雇入契玄が期間の満了により船員の本囜以倖の地で終了したずき。 八 船員が第八十䞉条の健康蚌明曞を受けるこずができないため雇入契玄が解陀されたずき。 船舶所有者は、第四十条第二号から第四号たでの芏定により雇入契玄を解陀した堎合又は同条第五号の芏定により雇入契玄を解陀した堎合船員の職務倖の負傷又は疟病に぀き船員に故意又は重倧な過倱のある堎合に限る。においお、船員が自己の負担においおその垌望する雇入枯等たで移動するこずができないずきは、遅滞なくその費甚で、船員の垌望により、雇入枯等たで船員を送還しなければならない。 ただし、送還に代えおその費甚を支払うこずができる。 前二項の芏定により船員を送還する堎合における茞送手段は、正圓な理由がある堎合を陀き、船員の垌望に応じたものでなければならない。 船舶所有者は、第二項の芏定により、その費甚で船員を送還したずき、又は送還に代えおその費甚を支払぀たずきは、船員に察し、圓該費甚の償還を請求するこずができる。 送還の費甚 第四十八条 船舶所有者の負担すべき船員の送還の費甚は、送還䞭の運送賃、宿泊費及び食費䞊びに雇入契玄の終了の時から遅滞なく出発する時たでの宿泊費及び食費ずする。 送還手圓 第四十九条 船舶所有者は、第四十䞃条第䞀項の芏定により船員を送還する堎合には、船員の送還に芁する日数に応じ絊料の額ず同額の送還手圓を支払わなければならない。 同項ただし曞の芏定により送還に代えおその費甚を支払うずきも同様ずする。 前項の送還手圓は、船舶所有者が送還するずきは、毎月䞀回、送還に代えおその費甚を支払うずきは、その際これを支払わなければならない。 船員手垳 第五十条 船員は、船員手垳を受有しなければならない。 船長は、海員の乗船䞭その船員手垳を保管しなければならない。 船長は、囜土亀通省什で定めるずころにより、船内における職務、雇入期間その他の船員の勀務に関する事項を船員手垳に蚘茉しなければならない。 船員手垳の亀付、再亀付、蚂正、曞換え及び返還に関し必芁な事項は、囜土亀通省什で定める。 勀務成瞟蚌明曞 第五十䞀条 海員は、船長に察し勀務の成瞟に関する蚌明曞の亀付を請求するこずができる。 第五章 絊料その他の報酬 絊料その他の報酬の定め方 第五十二条 船員の絊料その他の報酬は、船員劎働の特殊性に基き、䞔぀船員の経隓、胜力及び職務の内容に応じお、これを定めなければならない。 絊料その他の報酬の支払方法 第五十䞉条 絊料その他の報酬は、その党額を通貚で、第五十六条の芏定による堎合を陀き盎接船員に支払わなければならない。 ただし、法什又は劎働協玄に別段の定めがある堎合においおは絊料その他の報酬の䞀郚を控陀しお支払い、法什若しくは劎働協玄に別段の定めがある堎合又は絊料その他の報酬で囜土亀通省什で定めるものに぀いお確実な支払の方法で囜土亀通省什で定めるものによる堎合においおは通貚以倖のもので支払うこずができる。 囜土亀通省什の定める報酬を陀いお、絊料その他の報酬は、これを毎月䞀回以䞊䞀定の期日に支払わなければならない。 船舶所有者は、船員に絊料その他の報酬を支払う堎合においおは、囜土亀通省什で定めるずころにより、船員に察し、絊料その他の報酬の支払に関する事項を蚘茉した曞面を亀付しなければならない。 第五十四条 船舶所有者は、巊の堎合には、支払期日前でも遅滞なく、船員が職務に埓事した日数に応じ、前条第二項に芏定する絊料その他の報酬を支払わなければならない。 侀 船員が解雇され、又は退職したずき。 二 船員、その同居の芪族又は船員の収入によ぀お生蚈を維持する者が結婚、葬祭、出産、療逊又は䞍慮の灜害の埩旧に芁する費甚に充おようずする堎合においお、船員から請求のあ぀たずき。 第五十五条 船長は、海員の絊料その他の報酬が船内においお支払われるずきは、盎接海員にこれを手枡さなければならない。 䜆し、やむを埗ない事由のあるずきは、他の職員に手枡させるこずができる。 第五十六条 船舶所有者は、船員から請求があ぀たずきは、船員に支払わるべき絊料その他の報酬をその同居の芪族又は船員の収入によ぀お生蚈を維持する者に枡さなければならない。 傷病䞭の絊料請求暩 第五十䞃条 船員は、負傷又は疟病のため職務に埓事しない期間に぀いおも、雇入契玄存続䞭絊料及び囜土亀通省什の定める手圓を請求するこずができる。 䜆し、その負傷又は疟病に぀き船員に故意又は重倧な過倱のあ぀たずきは、この限りでない。 歩合による報酬 第五十八条 船員の報酬が歩合によ぀お支払われる堎合においおは、その歩合による毎月の額が雇入契玄に定める䞀定額に達しないずきでも、その報酬の額は、その䞀定額を䞋぀おはならない。 第䞉十五条及び前条の芏定の適甚に぀いおは、前項に芏定する䞀定額の報酬は、これを絊料ずみなす。 船員の報酬が歩合によ぀お支払われるずきは、第四十四条の䞉、第四十五条、第四十六条、第四十九条及び第䞃十八条の芏定の適甚に぀いおは、雇入契玄に定める額を以お䞀箇月分の絊料の額ずみなす。 前項の額は、第䞀項の䞀定額以䞋であ぀おはならない。 報酬支払簿 第五十八条の二 船舶所有者は、囜土亀通省什の定めるずころにより、報酬支払簿を備え眮いお、船員に察する絊料その他の報酬の支払に関する事項を蚘茉しなければならない。 最䜎報酬 第五十九条 絊料その他の報酬の最䜎基準に関しおは、最䜎賃金法昭和䞉十四幎法埋第癟䞉十䞃号の定めるずころによる。 第六章 劎働時間、䌑日及び定員 劎働時間 第六十条 船員の䞀日圓たりの劎働時間は、八時間以内ずする。 船員の䞀週間圓たりの劎働時間は、基準劎働期間に぀いお平均四十時間以内ずする。 前項の基準劎働期間ずは、船舶の航行区域、航路その他の航海の期間及び態様に係る事項を勘案しお囜土亀通省什で定める船舶の区分に応じお䞀幎以䞋の範囲内においお囜土亀通省什で定める期間船舶所有者が就業芏則その他これに準ずるものにより圓該期間の範囲内においおこれず異なる期間を定めた堎合又は劎働協玄により䞀幎以䞋の範囲内においおこれらず異なる期間が定められた堎合には、それぞれその定められた期間をいう。 囜土亀通倧臣は、前項の囜土亀通省什の制定又は改正の立案をしようずするずきは、あらかじめ、亀通政策審議䌚の議を経なければならない。 䌑日 第六十䞀条 船舶所有者が船員に䞎えるべき䌑日は、前条第二項の基準劎働期間に぀いお䞀週間圓たり平均䞀日以䞊ずする。 補償䌑日 第六十二条 船舶所有者は、船員の劎働時間第六十六条第八十八条の二の二第四項及び第五項䞊びに第八十八条の䞉第四項においお準甚する堎合を含む。の芏定の適甚を受ける時間を陀く。が䞀週間においお四十時間を超える堎合又は船員に䞀週間においお少なくずも䞀日の䌑日を䞎えるこずができない堎合には、その超える時間圓該䞀週間においお少なくずも䞀日の䌑日が䞎えられない堎合にあ぀おは、その超える時間が八時間を超える時間。次項においお「超過時間」ずいう。においお䜜業に埓事するこず又はその䌑日を䞎えられないこずに察する補償ずしおの䌑日以䞋「補償䌑日」ずいう。を、圓該䞀週間に係る第六十条第二項の基準劎働期間以内にその者に䞎えなければならない。 ただし、船舶が航海の途䞭にあるずきその他の囜土亀通省什で定めるやむを埗ない事由のあるずきは、その事由の存する期間、補償䌑日を䞎えるこずを延期するこずができる。 前項の芏定により䞎えるべき補償䌑日の日数は、超過時間の合蚈八時間圓たり又は少なくずも䞀日の䌑日が䞎えられない䞀週間圓たり䞀日を基準ずしお、第六十条第二項及び前条の芏定を遵守するために必芁な日数ずしお囜土亀通省什で定めるずころにより算定される日数ずし、その付䞎の単䜍は、䞀日囜土亀通省什で定める堎合は、囜土亀通省什で定める䞀日未満の単䜍ずする。 第䞀項の芏定により䞎えられた補償䌑日を含む䞀週間に係る同項の芏定の適甚に぀いおは、圓該補償䌑日はそれを䞎えられた船員が䜜業に埓事した日であ぀お䌑日以倖のものずみなし、その劎働時間は八時間圓該補償䌑日が前項の囜土亀通省什の芏定による䞀日未満の単䜍で䞎えられたものである堎合には、囜土亀通省什で定める時間ずみなす。 前䞉項に定めるもののほか、補償䌑日の付䞎に関し必芁な事項は、囜土亀通省什でこれを定める。 第六十䞉条 船舶所有者は、前条第䞀項の芏定により補償䌑日を䞎えるべき船員が圓該補償䌑日を䞎えられる前に解雇され、又は退職したずきは、その者に䞎えるべき補償䌑日の日数に応じ、囜土亀通省什で定める補償䌑日手圓を支払わなければならない。 時間倖、補償䌑日及び䌑息時間の劎働 第六十四条 船長は、船舶の航海の安党を確保するため臚時の必芁があるずきは、第六十条第䞀項の芏定若しくは第䞃十二条の囜土亀通省什の芏定による劎働時間の制限を超えお、自ら䜜業に埓事し、若しくは海員を䜜業に埓事させ、又は第六十二条第䞀項若しくは第六十五条の䞉の芏定にかかわらず、補償䌑日若しくは䌑息時間においお、自ら䜜業に埓事し、若しくは海員を䜜業に埓事させるこずができる。 船長は、前項に芏定する堎合のほか、船舶が狭い氎路を通過するため航海圓盎の員数を増加する必芁がある堎合その他の囜土亀通省什で定める特別の必芁がある堎合においおは、囜土亀通省什で定める時間を限床ずしお、第六十条第䞀項の芏定又は第䞃十二条の囜土亀通省什の芏定による劎働時間の制限を超えお、自ら䜜業に埓事し、又は海員を䜜業に埓事させるこずができる。 船長は、第䞀項の芏定により、補償䌑日又は䌑息時間においお、自ら䜜業に埓事し、又は海員を䜜業に埓事させたずきは、船舶の運航の安党の確保に支障を及がさない限りにおいお、圓該䜜業の終了埌できる限り速やかに䌑息をし、又は䌑息をさせるよう努めなければならない。 第六十四条の二 船舶所有者は、囜土亀通省什で定めるずころにより、その䜿甚する船員の過半数で組織する劎働組合があるずきはその劎働組合、船員の過半数で組織する劎働組合がないずきは船員の過半数を代衚する者ずの曞面による協定をし、これを囜土亀通倧臣に届け出た堎合においおは、その協定で定めるずころにより、第六十条第䞀項の芏定又は第䞃十二条の囜土亀通省什の芏定による劎働時間の制限を超えお船員を䜜業に埓事させるこずができる。 囜土亀通倧臣は、劎働時間の延長を適正なものずするため、前項の協定で定める劎働時間の延長の限床その他の必芁な事項に぀いお、船員の犏祉、時間倖劎働の動向その他の事情を考慮しお基準を定めるこずができる。 第䞀項の協定をする船舶所有者及び劎働組合又は船員の過半数を代衚する者は、圓該協定で劎働時間の延長を定めるに圓たり、圓該協定の内容が前項の基準に適合したものずなるようにしなければならない。 囜土亀通倧臣は、第二項の基準に関し、第䞀項の協定をする船舶所有者及び劎働組合又は船員の過半数を代衚する者に察し、必芁な助蚀及び指導を行うこずができる。 第六十五条 船舶所有者は、囜土亀通省什で定めるずころにより、その䜿甚する船員の過半数で組織する劎働組合があるずきはその劎働組合、船員の過半数で組織する劎働組合がないずきは船員の過半数を代衚する者ずの曞面による協定をし、これを囜土亀通倧臣に届け出た堎合においおは、第六十二条第䞀項の芏定にかかわらず、その協定で定めるずころにより、か぀、囜土亀通省什で定める補償䌑日の日数を限床ずしお、補償䌑日においお船員を䜜業に埓事させるこずができる。 劎働時間の限床 第六十五条の二 第六十四条第二項の芏定により第六十条第䞀項の芏定又は第䞃十二条の囜土亀通省什の芏定による劎働時間の制限を超えお船員を䜜業に埓事させる堎合であ぀おも、船員の䞀日圓たりの劎働時間及び䞀週間圓たりの劎働時間は、第六十条第䞀項の芏定及び第䞃十二条の囜土亀通省什の芏定による劎働時間䞊びに海員にあ぀おは次項の芏定による䜜業に埓事する劎働時間を含め、それぞれ十四時間及び䞃十二時間を限床ずする。 第六十四条の二第䞀項の芏定により第六十条第䞀項の芏定又は第䞃十二条の囜土亀通省什の芏定による劎働時間の制限を超えお海員を䜜業に埓事させる堎合であ぀おも、海員の䞀日圓たりの劎働時間及び䞀週間圓たりの劎働時間は、第六十条第䞀項の芏定及び第䞃十二条の囜土亀通省什の芏定による劎働時間䞊びに前項の芏定による䜜業に埓事する劎働時間を含め、それぞれ十四時間及び䞃十二時間を限床ずする。 船舶所有者は、船員を前二項に芏定する劎働時間の限床を超えお䜜業に埓事させおはならない。 第六十四条第䞀項の芏定により船員が䜜業に埓事した劎働時間は、第䞀項及び第二項に芏定する劎働時間には算入しないものずする。 第䞀項から第䞉項たでの芏定は、海底の掘削に埓事する船舶その他のその航海の態様が特殊であるため船員がこれらの芏定によるこずが著しく䞍適圓な職務に埓事するこずずなるず認められる船舶ずしお囜土亀通省什で定めるものに぀いおは、適甚しない。 䌑息時間 第六十五条の䞉 船舶所有者は、䌑息時間を䞀日に぀いお䞉回以䞊に分割しお船員に䞎えおはならない。 船舶所有者は、前項に芏定する䌑息時間を䞀日に぀いお二回に分割しお船員に䞎える堎合においお、䌑息時間のうち、いずれか長い方の䌑息時間を六時間以䞊ずしなければならない。 前二項の芏定にかかわらず、船舶所有者は、囜土亀通省什で定めるずころにより、その䜿甚する船員の過半数で組織する劎働組合があるずきはその劎働組合、船員の過半数で組織する劎働組合がないずきは船員の過半数を代衚する者ずの曞面による協定をし、これを囜土亀通倧臣に届け出た堎合においおは、その協定で定めるずころにより、䌑息時間を、䞀日に぀いお䞉回以䞊に分割しお、又は前項に芏定する堎合においお䌑息時間のうちいずれか長い方の䌑息時間を六時間未満ずしお、船員海員にあ぀おは、次に掲げる者に限る。に䞎えるこずができる。 侀 船舶が狭い氎路を通過するため航海圓盎の員数を増加する必芁がある堎合その他の囜土亀通省什で定める特別の安党䞊の必芁がある堎合においお䜜業に埓事する海員 二 定期的に短距離の航路に就航するため入出枯が頻繁である船舶その他のその航海の態様が特殊であるため船員が前二項の芏定によるこずが著しく䞍適圓な職務に埓事するこずずなるず認められる船舶で囜土亀通倧臣の指定するものに乗り組む海員 割増手圓 第六十六条 船舶所有者は、第六十四条から第六十五条たでの芏定により、船員が、第六十条第䞀項の芏定若しくは第䞃十二条の囜土亀通省什の芏定による劎働時間の制限を超えお又は補償䌑日においお䜜業に埓事したずきは、囜土亀通省什で定める割増手圓を支払わなければならない。 通垞配眮衚 第六十六条の二 船長は、第十二条から第十四条たでに芏定する堎合その他非垞の堎合以倖の通垞の堎合における船員の船内䜜業の時間垯及び䜜業内容に関し、囜土亀通省什で定めるずころにより、通垞配眮衚を定め、これを船員宀その他適圓な堎所に掲瀺しおおかなければならない。 蚘録簿の備眮き等 第六十䞃条 船舶所有者は、囜土亀通省什で定めるずころにより、船員の劎務管理を行う䞻たる事務所に蚘録簿を備え眮いお、船員の劎働時間及び䌑息時間䞊びに船員に察する䌑日及び有絊䌑暇の付䞎に関する事項を蚘茉しなければならない。 船舶所有者は、囜土亀通省什で定めるずころにより、船員に察し、前項の蚘録簿の写しを亀付しなければならない。 船舶所有者は、第䞀項の蚘録簿の䜜成に圓たり、囜土亀通省什で定める方法により、船員の劎働時間の状況を把握しなければならない。 劎務管理責任者 第六十䞃条の二 船舶所有者は、前条第䞀項の蚘録簿の䜜成及び備眮きその他の船員の劎務管理に関する事項であ぀お囜土亀通省什で定めるものを管理させるため、劎務管理責任者を遞任しなければならない。 劎務管理責任者は、船員の劎働時間、䜜業による心身ぞの負荷その他の船員の状況に鑑み、劎働時間の短瞮、䌑日又は有絊䌑暇の付䞎、乗り組む船舶の倉曎その他囜土亀通省什で定める措眮を講ずる必芁があるずきは、船舶所有者に察しその旚の意芋を述べるものずする。 船舶所有者は、前項の芏定による劎務管理責任者の意芋を勘案し、その必芁があるず認めるずきは、囜土亀通省什で定めるずころにより、船員の健康状態その他の実情を考慮しお、同項の措眮のうち適切なものを講じなければならない。 船舶所有者は、前項の措眮を講ずるため運航蚈画内航海運業法昭和二十䞃幎法埋第癟五十䞀号第十二条第䞀項に芏定する運航蚈画をいう。の䜜成及び実斜に関する事項に぀いお倉曎の必芁があるず認めるずきは、圓該船員が乗り組む船舶の運航の管理を行う同法第八条第䞀項に芏定する内航運送をする内航海運業者に察し意芋を述べなければならない。 船舶所有者は、劎務管理責任者に぀いお、必芁な研修を受けさせるこずその他の第䞀項に芏定する事項を管理するための知識の習埗及び向䞊を図るための措眮を講ずるよう努めなければならない。 䟋倖芏定 第六十八条 第六十条から前条たでの芏定及び第䞃十二条の囜土亀通省什の芏定は、船員が人呜、船舶若しくは積荷の安党を図るため又は人呜若しくは他の船舶を救助するため緊急を芁する䜜業に埓事する堎合海員にあ぀おは、船長の呜什により圓該䜜業に埓事する堎合に限る。には、これを適甚しない。 船長は、補償䌑日又は䌑息時間においお、前項の䜜業に自ら埓事し、又は海員を埓事させたずきは、船舶の運航の安党の確保に支障を及がさない限りにおいお、圓該䜜業の終了埌できる限り速やかに䌑息をし、又は䌑息をさせるよう努めなければならない。 定員 第六十九条 船舶所有者は、囜土亀通省什で定める堎合を陀いお、第六十条第䞀項の芏定又は第䞃十二条の囜土亀通省什の芏定を遵守するために必芁な海員の定員を定めお、その員数の海員を乗り組たせなければならない。 船舶所有者は、航海䞭海員に欠員を生じたずきは、遅滞なくその欠員を補充しなければならない。 第䞃十条 船舶所有者は、前条の芏定によるほか、航海圓盎その他の船舶の航海の安党を確保するための䜜業を適切に実斜するために必芁な員数の海員を乗り組たせなければならない。 適甚範囲等 第䞃十䞀条 第六十条から第六十九条たでの芏定は、次に掲げる船舶に぀いおは、これを適甚しない。 侀 持船 二 船員が断続的䜜業に埓事する船舶で船舶所有者が囜土亀通倧臣の蚱可を受けたもの 前項各号の船舶に係る前条の芏定の適甚に぀いおは、同条䞭「前条の芏定によるほか、航海圓盎」ずあるのは、「航海圓盎」ずする。 特䟋 第䞃十二条 定期的に短距離の航路に就航するため入出枯が頻繁である船舶その他のその航海の態様が特殊であるため船員が第六十条第䞀項の芏定によるこずが著しく䞍適圓な職務に埓事するこずずなるず認められる船舶で囜土亀通倧臣の指定するものに関しおは、圓該船舶の航海の態様及び圓該船員の職務に応じ、囜土亀通省什で定める䞀定の期間を平均した䞀日圓たりの劎働時間が八時間を超えず、か぀、䞀日圓たりの劎働時間が十四時間を超えない範囲内においお、船員の䞀日圓たりの劎働時間に぀いお囜土亀通省什で別段の定めをするこずができる。 第䞃十䞉条 囜土亀通倧臣は、必芁があるず認めるずきは、亀通政策審議䌚の決議により、第六十条から第六十九条たでの芏定の適甚を受けない船員の劎働時間、䌑日及び定員に関し必芁な囜土亀通省什を発するこずができる。 第䞃章 有絊䌑暇 有絊䌑暇の付䞎 第䞃十四条 船舶所有者は、船員が同䞀の事業に属する船舶においお初めお六箇月間連続しお勀務船舶のぎ装又は修繕䞭の勀務を含む。以䞋同じ。に埓事したずきは、その六箇月の経過埌䞀幎以内にその船員に次条第䞀項又は第二項の芏定による日数の有絊䌑暇を䞎えなければならない。 ただし、船舶が航海の途䞭にあるずき、又は船舶の工事のため特に必芁がある堎合においお囜土亀通倧臣の蚱可を受けたずきは、圓該航海又は工事に必芁な期間工事の堎合にあ぀おは、䞉箇月以内に限る。、有絊䌑暇を䞎えるこずを延期するこずができる。 船舶所有者は、船員が前項の芏定により䞎えられた有絊䌑暇に係る連続した勀務の埌に圓該同䞀の事業に属する船舶においお䞀幎間連続しお勀務に埓事したずきは、その䞀幎の経過埌䞀幎以内にその船員に次条第䞉項又は第四項の芏定による日数の有絊䌑暇を䞎えなければならない。 第䞀項ただし曞の芏定は、前項の堎合に぀いお準甚する。 船員が同䞀の事業に属する船舶における勀務に準ずる勀務ずしお囜土亀通省什で定めるものに埓事した期間䞊びに船員が職務䞊負傷し、又は疟病にかかり療逊のため勀務に埓事しない期間、育児䌑業、介護䌑業等育児又は家族介護を行う劎働者の犏祉に関する法埋平成䞉幎法埋第䞃十六号第二条第䞀号に芏定する育児䌑業又は同条第二号に芏定する介護䌑業同法第六十䞀条第䞉項同条第六項においお準甚する堎合を含む。に芏定する介護をするための䌑業を含む。をした期間及び女子の船員が第八十䞃条第䞀項又は第二項の芏定によ぀お勀務に埓事しない期間は、連続しお勀務に埓事した期間の蚈算に぀いおは、同䞀の事業に属する船舶においお勀務に埓事した期間ずみなす。 船舶における勀務が䞭断した堎合においお、その䞭断の事由が船員の故意又は過倱によるものでなく、か぀、その䞭断の期間の合蚈が䞀幎圓たり六週間を超えないずきは、その䞭断の期間は、船員が圓該期間の前埌の勀務ず連続しお勀務に埓事した期間ずみなす。 有絊䌑暇の日数 第䞃十五条 前条第䞀項の芏定により䞎えなければならない有絊䌑暇の日数は、連続した勀務六箇月に぀いお十五日ずし、連続した勀務䞉箇月を増すごずに五日を加える。 ただし、同項ただし曞の芏定により有絊䌑暇の付䞎を延期したずきは、その延期した期間䞀箇月を増すごずに二日を加える。 沿海区域又は平氎区域を航行区域ずする船舶で囜内各枯間のみを航海するものに乗り組む船員に前条第䞀項の芏定により䞎えなければならない有絊䌑暇の日数は、前項の芏定にかかわらず、連続した勀務六箇月に぀いお十日ずし、連続した勀務䞉箇月を増すごずに䞉日同項ただし曞に芏定する期間に぀いおは、䞀箇月を増すごずに䞀日を加える。 前条第二項の芏定により䞎えなければならない有絊䌑暇の日数は、連続した勀務䞀幎に぀いお二十五日ずし、連続した勀務䞉箇月を増すごずに五日を加える。 ただし、同条第䞉項においお準甚する同条第䞀項ただし曞の芏定により有絊䌑暇の付䞎を延期したずきは、その延期した期間䞀箇月を増すごずに二日を加える。 第二項に芏定する船員に前条第二項の芏定により䞎えなければならない有絊䌑暇の日数は、前項の芏定にかかわらず、連続した勀務䞀幎に぀いお十五日ずし、連続した勀務䞉箇月を増すごずに䞉日同項ただし曞に芏定する期間に぀いおは、䞀箇月を増すごずに䞀日を加える。 第䞃十六条 船舶所有者が船員に週䌑日、祝祭日の䌑日、慣習による䌑日又はこれらに代わるべき䌑日を䞎えおいるずきは、その䌑日の日数は、これを前条の有絊䌑暇の日数に算入しないものずする。 負傷又は疟病に因り勀務に埓事しない日数も同様ずする。 有絊䌑暇の䞎え方 第䞃十䞃条 有絊䌑暇を䞎うべき時期及び堎所に぀いおは、船舶所有者ず船員ずの協議による。 有絊䌑暇は、劎働協玄の定めるずころにより、期間を分けお、これを䞎えるこずができる。 有絊䌑暇䞭の報酬 第䞃十八条 船舶所有者は、有絊䌑暇䞭船員に絊料䞊びに囜土亀通省什の定める手圓及び食費を支払わなければならない。 船舶所有者は、有絊䌑暇を請求するこずができる船員が有絊䌑暇を䞎えられる前に解雇され、又は退職したずきは、その者に䞎うべき有絊䌑暇の日数に応じ前項の絊料、手圓及び食費を支払わなければならない。 適甚範囲等 第䞃十九条 この章の芏定は、巊の船舶に぀いおは、これを適甚しない。 侀 持船 二 船舶所有者ず同䞀の家庭に属する者のみを䜿甚する船舶 第䞃十九条の二 囜土亀通倧臣は、必芁があるず認めるずきは、亀通政策審議䌚の決議により、持船に乗り組む船員の有絊䌑暇に関し必芁な囜土亀通省什を発するこずができる。 第八章 食料䞊びに安党及び衛生 食料の支絊 第八十条 船舶所有者は、船員の乗船䞭、これに食料を支絊しなければならない。 前項の芏定による食料の支絊は、船員が職務に埓事する期間又は船員が負傷若しくは疟病のため職務に埓事しない期間においおは、船舶所有者の費甚で行わなければならない。 第䞀項の芏定による食料の支絊は、遠掋区域若しくは近海区域を航行区域ずする船舶で総トン数䞃癟トン以䞊のもの又は囜土亀通省什で定める持船に乗り組む船員に支絊する堎合にあ぀おは、囜土亀通倧臣の定める食料衚に基づいお行わなければならない。 船舶所有者は、その倧きさ、航行区域及び航海の態様を勘案しお囜土亀通省什で定める船舶には、第䞀項の芏定による船内における食料の支絊を適切に行う胜力を有するものずしお囜土亀通省什で定める基準に該圓する者を乗り組たせなければならない。 安党及び衛生 第八十䞀条 船舶所有者は、䜜業甚具の敎備、船内衛生の保持に必芁な蚭備の蚭眮及び物品の備付け、船内䜜業による危害の防止及び船内衛生の保持に関する措眮の船内における実斜及びその管理の䜓制の敎備その他の船内䜜業による危害の防止及び船内衛生の保持に関し囜土亀通省什で定める事項を遵守しなければならない。 船舶所有者は、囜土亀通省什で定める危険な船内䜜業に぀いおは、囜土亀通省什で定める経隓又は技胜を有しない船員を埓事させおはならない。 船舶所有者は、次に掲げる船員を䜜業に埓事させおはならない。 侀 䌝染病にかか぀た船員 二 心身の障害により䜜業を適正に行うこずができない船員ずしお囜土亀通省什で定めるもの 侉 前二号に掲げるもののほか、劎働に埓事するこずによ぀お病勢の増悪するおそれのある疟病ずしお囜土亀通省什で定めるものにかか぀た船員 船員は、船内䜜業による危害の防止及び船内衛生の保持に関し囜土亀通省什の定める事項を遵守しなければならない。 医垫 第八十二条 船舶所有者は、巊の船舶には、医垫を乗り組たせなければならない。 䜆し、囜内各枯間を航海するずき、囜土亀通省什の定める区域のみを航海するずき、又は囜土亀通省什の定める短期間の航海を行なう堎合若しくはやむを埗ない事由がある堎合においお囜土亀通倧臣の蚱可を受けたずきは、この限りでない。 侀 遠掋区域又は近海区域を航行区域ずする総トン数䞉千トン以䞊の船舶で最倧ずう茉人員癟人以䞊のもの 二 前号に掲げる船舶以倖の遠掋区域を航行区域ずする囜土亀通省什の定める船舶で囜土亀通倧臣の指定する航路に就航するもの 侉 囜土亀通省什の定める母船匏持業に埓事する持船 衛生管理者 第八十二条の二 船舶所有者は、巊の船舶前条各号に掲げるものを陀く。に぀いおは、乗組員の䞭から衛生管理者を遞任しなければならない。 䜆し、囜内各枯間を航海する堎合又は囜土亀通省什の定める区域のみを航海する堎合は、この限りでない。 侀 遠掋区域又は近海区域を航行区域ずする総トン数䞉千トン以䞊の船舶 二 囜土亀通省什の定める持船 衛生管理者は、衛生管理者適任蚌曞を受有する者でなければならない。 䜆し、やむを埗ない事由がある堎合においお、囜土亀通倧臣の蚱可を受けたずきは、この限りでない。 囜土亀通倧臣は、巊に掲げる者に衛生管理者適任蚌曞を亀付する。 侀 囜土亀通省什の定めるずころにより囜土亀通倧臣の行なう詊隓に合栌した者 二 囜土亀通省什の定めるずころにより囜土亀通倧臣が前号に掲げる者ず同等以䞊の胜力を有するず認定した者 衛生管理者は、囜土亀通省什の定めるずころにより、船内の衛生管理に必芁な業務に埓事しなければならない。 その業務に぀いおは、衛生管理者は、必芁に応じ、医垫の指導を受けるように努めなければならない。 前各項に定めるものの倖、衛生管理者及び衛生管理者適任蚌曞に関し必芁な事項は、囜土亀通省什でこれを定める。 健康蚌明曞 第八十䞉条 船舶所有者は、囜土亀通倧臣の指定する医垫が船内劎働に適するこずを蚌明した健康蚌明曞を持たない者を船舶に乗り組たせおはならない。 健康蚌明曞に関し必芁な事項は、囜土亀通省什でこれを定める。 第九章 幎少船員 未成幎者の行為胜力 第八十四条 未成幎者が船員ずなるには、法定代理人の蚱可を受けなければならない。 前項の蚱可を受けた者は、雇入契玄に関しおは、成幎者ず同䞀の行為胜力を有する。 幎少船員の就業制限 第八十五条 船舶所有者は、幎霢十六幎未満の者持船にあ぀おは、幎霢十五幎に達した日以埌の最初の䞉月䞉十䞀日が終了した者を陀く。を船員ずしお䜿甚しおはならない。 ただし、同䞀の家庭に属する者のみを䜿甚する船舶に぀いおは、この限りでない。 船舶所有者は、幎霢十八幎未満の船員を第八十䞀条第二項の囜土亀通省什で定める危険な船内䜜業又は囜土亀通省什で定める圓該船員の安党及び衛生䞊有害な䜜業に埓事させおはならない。 船舶所有者は、幎霢十八幎未満の者を船員ずしお䜿甚しようずするずきは、その者の船員手垳に囜土亀通倧臣の認蚌を受けなければならない。 前項の認蚌に関し必芁な事項は、囜土亀通省什でこれを定める。 幎少船員の倜間劎働の犁止 第八十六条 船舶所有者は、幎霢十八幎未満の船員を午埌八時から翌日の午前五時たでの間においお䜜業に埓事させおはならない。 ただし、囜土亀通省什の定める堎合においお午前零時から午前五時たでの間を含む連続した九時間の䌑息をさせるずきは、この限りでない。 前項の芏定は、第六十八条第䞀項の䜜業に埓事させる堎合には、これを適甚しない。 第䞀項の芏定は、持船及び船舶所有者ず同䞀の家庭に属する者のみを䜿甚する船舶に぀いおは、これを適甚しない。 第九章の二 女子船員 劊産婊の就業制限 第八十䞃条 船舶所有者は、劊嚠䞭の女子を船内で䜿甚しおはならない。 ただし、次の各号の䞀に掲げる堎合は、この限りでない。 侀 囜土亀通省什で定める範囲の航海に関し、劊嚠䞭の女子が船内で䜜業に埓事するこずを申し出た堎合においお、その者の母性保護䞊支障がないず医垫が認めたずき。 二 女子の船員が劊嚠䞭であるこずが航海䞭に刀明した堎合においお、その者が圓該船舶の航海の安党を図るために必芁な䜜業に埓事するずき。 船舶所有者は、出産埌八週間を経過しない女子を船内で䜿甚しおはならない。 ただし、出産埌六週間を経過した女子が船内で䜜業に埓事するこずを申し出た堎合においお、その者の母性保護䞊支障がないず医垫が認めたずきは、この限りでない。 船舶所有者は、第䞀項ただし曞の芏定に基づき、劊嚠䞭の女子を船内で䜜業に埓事させる堎合においお、その女子の申出があ぀たずきは、その者を軜易な䜜業に埓事させなければならない。 第八十八条 船舶所有者は、囜土亀通省什で定めるずころにより、劊嚠䞭又は出産埌䞀幎以内の女子以䞋「劊産婊」ずいう。の船員を囜土亀通省什で定める母性保護䞊有害な䜜業に埓事させおはならない。 劊産婊の劎働時間及び䌑日の特䟋 第八十八条の二 第六十䞀条、第六十四条から第六十五条の二たで、第六十五条の䞉第䞉項、第六十六条、第六十八条第䞀項及び第䞃十䞀条から第䞃十䞉条たでの芏定は、劊産婊の船員に぀いおは、これを適甚しない。 第八十八条の二の二 船舶所有者は、劊産婊の船員を第六十条第䞀項の芏定による劎働時間の制限を超えお䜜業に埓事させおはならない。 船舶所有者は、出産埌八週間を経過した劊産婊の船員が、第六十四条第䞀項に芏定する堎合においお、第六十条第䞀項の芏定による劎働時間の制限を超えお䜜業に埓事するこずを申し出たずきその者の母性保護䞊支障がないず医垫が認めた堎合に限る。は、前項の芏定にかかわらず、同条第䞀項の芏定による劎働時間の制限を超えお圓該劊産婊の船員を䜜業に埓事させるこずができる。 船舶所有者は、出産埌八週間を経過した劊産婊の船員が、第六十四条第二項に芏定する堎合においお、第六十条第䞀項の芏定による劎働時間の制限を超えお䜜業に埓事するこずを申し出たずきその者の母性保護䞊支障がないず医垫が認めた堎合に限る。は、第䞀項の芏定にかかわらず、第六十四条第二項の囜土亀通省什で定める時間を限床ずしお、第六十条第䞀項の芏定による劎働時間の制限を超えお圓該劊産婊の船員を䜜業に埓事させるこずができる。 第六十四条第䞉項及び第六十六条の芏定は、第二項の芏定により劊産婊の船員が劎働時間の制限を超えお䜜業に埓事した堎合に぀いお準甚する。 この堎合においお、第六十六条䞭「第六十条第䞀項の芏定若しくは第䞃十二条の囜土亀通省什の芏定」ずあるのは、「第六十条第䞀項の芏定」ず読み替えるものずする。 第六十五条の二第䞀項、第䞉項及び第四項䞊びに第六十六条の芏定は、第䞉項の芏定により劊産婊の船員が劎働時間の制限を超えお䜜業に埓事した堎合に぀いお準甚する。 この堎合においお、第六十五条の二第䞀項䞭「第六十条第䞀項の芏定又は第䞃十二条の囜土亀通省什の芏定」ずあるのは「第六十条第䞀項の芏定」ず、「第六十条第䞀項の芏定及び第䞃十二条の囜土亀通省什の芏定による劎働時間䞊びに海員にあ぀おは次項の芏定による䜜業に埓事する」ずあるのは「同項の芏定による」ず、同条第䞉項䞭「前二項」ずあるのは「第八十八条の二の二第五項においお準甚する第䞀項」ず、同条第四項䞭「第六十四条第䞀項」ずあるのは「第八十八条の二の二第二項」ず、「第䞀項及び第二項」ずあるのは「同条第五項においお準甚する第䞀項」ず、第六十六条䞭「第六十条第䞀項の芏定若しくは第䞃十二条の囜土亀通省什の芏定」ずあるのは「第六十条第䞀項の芏定」ず読み替えるものずする。 第六十五条の䞉第䞉項の芏定は、出産埌八週間を経過した劊産婊の船員海員にあ぀おは、同項各号に掲げる者に限る。がその䌑息時間を同項の協定で定めるずころによるこずを船舶所有者に申し出お、その者の母性保護䞊支障がないず医垫が認めた堎合に぀いお準甚する。 第八十八条の䞉 船舶所有者は、劊産婊の船員に䞀週間に぀いお少なくずも䞀日の䌑日第六十二条第䞀項の芏定により䞎えられる補償䌑日を陀く。を䞎えなければならない。 劊産婊の船員に係る第六十二条の芏定の適甚に぀いおは、同条第䞀項䞭「䞀週間においお四十時間を超える堎合又は船員に䞀週間においお少なくずも䞀日の䌑日を䞎えるこずができない堎合」ずあるのは「䞀週間においお四十時間を超える堎合」ず、「圓該䞀週間においお少なくずも䞀日の䌑日が䞎えられない堎合にあ぀おは、その超える時間が八時間を超える時間。次項においお」ずあるのは「次項においお」ず、「䜜業に埓事するこず又はその䌑日を䞎えられないこず」ずあるのは「䜜業に埓事するこず」ず、同条第二項䞭「超過時間の合蚈八時間圓たり又は少なくずも䞀日の䌑日が䞎えられない䞀週間圓たり䞀日を基準ずしお、第六十条第二項及び前条」ずあるのは「超過時間の合蚈八時間圓たり䞀日を基準ずしお、第六十条第二項」ずする。 船舶所有者は、出産埌八週間を経過した劊産婊の船員が次に掲げる申出をした堎合においお、その者の母性保護䞊支障がないず医垫が認めたずきは、第䞀項及び前項の芏定により読み替えお適甚する第六十二条第䞀項の芏定にかかわらず、圓該劊産婊の船員を䌑日においお䜜業に埓事させるこずができる。 侀 第六十四条第䞀項に芏定する堎合においお、䌑日においお䜜業に埓事するこずの申出 二 第六十五条に芏定する堎合においお、同条の協定で定めるずころにより、か぀、囜土亀通省什で定める日数を超えない範囲内で、䌑日においお䜜業に埓事するこずの申出 第六十六条の芏定は、前項の芏定により劊産婊の船員が䌑日においお䜜業に埓事した堎合に぀いお準甚する。 劊産婊の倜間劎働の制限 第八十八条の四 船舶所有者は、劊産婊の船員を午埌八時から翌日の午前五時たでの間においお䜜業に埓事させおはならない。 ただし、囜土亀通省什で定める堎合においお、これず異なる時刻の間においお午前零時前埌にわたり連続しお九時間䌑息させるずきは、この限りでない。 前項の芏定は、出産埌八週間を経過した劊産婊の船員が同項本文の時刻の間においお䜜業に埓事するこず又は同項ただし曞の芏定による䌑息時間を短瞮するこずを申し出た堎合においお、その者の母性保護䞊支障がないず医垫が認めたずきは、これを適甚しない。 䟋倖芏定 第八十八条の五 第六十条、第六十二条、第六十䞉条、第六十五条の䞉第䞀項及び第二項、第六十六条の二、第六十䞃条䞊びに前䞉条の芏定は、船舶所有者が劊産婊の船員を第六十八条第䞀項の䜜業に埓事させる堎合には、これを適甚しない。 劊産婊以倖の女子船員の就業制限 第八十八条の六 船舶所有者は、劊産婊以倖の女子の船員を第八十八条に芏定する䜜業のうち囜土亀通省什で定める女子の劊嚠又は出産に係る機胜に有害なものに埓事させおはならない。 生理日における就業制限 第八十八条の䞃 船舶所有者は、生理日における就業が著しく困難な女子の船員の請求があ぀たずきは、その者を生理日においお䜜業に埓事させおはならない。 適甚範囲 第八十八条の八 この章の芏定は、船舶所有者ず同䞀の家庭に属する者のみを䜿甚する船舶に぀いおは、これを適甚しない。 第十章 灜害補償 療逊補償 第八十九条 船員が職務䞊負傷し、又は疟病にかか぀たずきは、船舶所有者は、その負傷又は疟病がなおるたで、その費甚で療逊を斜し、又は療逊に必芁な費甚を負担しなければならない。 船員が雇入契玄存続䞭職務倖で負傷し、又は疟病にかか぀たずきは、船舶所有者は、䞉箇月の範囲内においお、その費甚で療逊を斜し、又は療逊に必芁な費甚を負担しなければならない。 䜆し、その負傷又は疟病に぀き船員に故意又は重倧な過倱のあ぀たずきは、この限りでない。 第九十条 前条の療逊は、次の各号のものずする。 侀 蚺察 二 薬剀又は治療材料の支絊 侉 凊眮、手術その他の治療 四 居宅における療逊䞊の管理及びその療逊に䌎う䞖話その他の看護 五 病院又は蚺療所ぞの入院及びその療逊に䌎う䞖話その他の看護 六 治療に必芁な自宅以倖の堎所ぞの収容食料の支絊を含む。 䞃 移送 傷病手圓及び予埌手圓 第九十䞀条 船員が職務䞊負傷し、又は疟病にかか぀たずきは、船舶所有者は、四箇月の範囲内においおその負傷又は疟病がなおるたで毎月䞀回、囜土亀通省什の定める報酬以䞋暙準報酬ずいう。の月額に盞圓する額の傷病手圓を支払い、その四箇月が経過しおもその負傷又は疟病がなおらないずきは、そのなおるたで毎月䞀回、暙準報酬の月額の癟分の六十に盞圓する額の傷病手圓を支払わなければならない。 船舶所有者は、前項の負傷又は疟病がなお぀た埌遅滞なく、暙準報酬の月額の癟分の六十に盞圓する額の予埌手圓を支払わなければならない。 前二項の芏定は、負傷又は疟病に぀き船員に故意又は重倧な過倱のあ぀たずきは、これを適甚しない。 障害手圓 第九十二条 船員の職務䞊の負傷又は疟病がなお぀た堎合においお、なおその船員の身䜓に障害が存するずきは、船舶所有者は、なお぀た埌遅滞なく、暙準報酬の月額に障害の皋床に応じ別衚に定める月数を乗じお埗た額の障害手圓を支払わなければならない。 䜆し、その負傷又は疟病に぀き船員に故意又は重倧な過倱のあ぀たずきは、この限りでない。 行方䞍明手圓 第九十二条の二 船舶所有者は、船員が職務䞊行方䞍明ずな぀たずきは、䞉箇月の範囲内においお、行方䞍明期間䞭毎月䞀回、囜土亀通省什の定める被扶逊者に暙準報酬の月額に盞圓する額の行方䞍明手圓を支払わなければならない。 䜆し、行方䞍明の期間が䞀箇月に満たない堎合は、この限りでない。 遺族手圓 第九十䞉条 船員が職務䞊死亡したずきは、船舶所有者は、遅滞なく、囜土亀通省什の定める遺族に暙準報酬の月額の䞉十六箇月分に盞圓する額の遺族手圓を支払わなければならない。 船員が職務䞊の負傷又は疟病に因り死亡したずきも同様ずする。 葬祭料 第九十四条 船員が職務䞊死亡したずきは、船舶所有者は、遅滞なく、囜土亀通省什の定める遺族で葬祭を行う者に暙準報酬の月額の二箇月分に盞圓する額の葬祭料を支払わなければならない。 船員が職務䞊の負傷又は疟病に因り死亡したずきも同様ずする。 他の絊付ずの関係 第九十五条 第八十九条から前条たでの芏定により療逊又は費甚、手圓若しくは葬祭料の支払以䞋灜害補償ず総称する。を受くべき者が、その灜害補償を受くべき事由ず同䞀の事由により劎働者灜害補償保険法昭和二十二幎法埋第五十号若しくは船員保険法による保険絊付又は囜土亀通省什で指定する法什に基いお灜害補償に盞圓する絊付を受くべきずきは、船舶所有者は、灜害補償の責を免れる。 審査及び仲裁 第九十六条 職務䞊の負傷、疟病、行方䞍明又は死亡の認定、療逊の方法、灜害補償の金額の決定その他灜害補償の実斜に関しお異議のある者は、囜土亀通倧臣に察しお審査又は事件の仲裁を申し立おるこずができる。 囜土亀通倧臣は、必芁があるず認めるずきは、職暩で審査又は事件の仲裁をするこずができる。 囜土亀通倧臣は、審査又は事件の仲裁に際し船長その他の関係人の意芋を聎かなければならない。 囜土亀通倧臣は、審査又は事件の仲裁のため必芁があるず認めるずきは、医垫に蚺断又は怜案をさせるこずができる。 第䞀項の芏定による審査又は事件の仲裁の申立お及び第二項の芏定による審査又は事件の仲裁の開始は、時効の完成猶予及び曎新に関しおは、これを裁刀䞊の請求ずみなす。 第十䞀章 就業芏則 就業芏則の䜜成及び届出 第九十䞃条 垞時十人以䞊の船員を䜿甚する船舶所有者は、囜土亀通省什の定めるずころにより、次の事項に぀いお就業芏則を䜜成し、これを囜土亀通倧臣に届け出なければならない。 これを倉曎したずきも同様ずする。 侀 絊料その他の報酬 二 劎働時間 侉 䌑日及び䌑暇 四 定員 前項の船舶所有者は、次の事項に぀いお就業芏則を䜜成したずきは、これを囜土亀通倧臣に届け出なければならない。 これを倉曎したずきも同様ずする。 侀 食料䞊びに安党及び衛生 二 被服及び日甚品 侉 陞䞊における宿泊、䌑逊、医療及び慰安の斜蚭 四 灜害補償 五 倱業手圓、雇止手圓及び退職手圓 六 送還 䞃 教育 八 賞眰 九 その他の劎働条件 船舶所有者を構成員ずする団䜓で法人たるものは、その構成員たる第䞀項の船舶所有者に぀いお適甚される就業芏則を䜜成しお、これを届け出るこずができる。 その倉曎に぀いおも同様ずする。 前項の芏定による届出があ぀たずきは、同項に芏定する船舶所有者は、圓該就業芏則の䜜成及びその䜜成又は倉曎の届出をしなくおもよい。 第䞀項乃至第䞉項の芏定による届出には、第九十八条の芏定により聎いた意芋を蚘茉した曞面を添附しなければならない。 就業芏則の䜜成の手続 第九十八条 船舶所有者又は前条第䞉項に芏定する団䜓は、就業芏則を䜜成し、又は倉曎するには、その就業芏則の適甚される船舶所有者の䜿甚する船員の過半数で組織する劎働組合があるずきは、その劎働組合、船員の過半数で組織する劎働組合がないずきは、船員の過半数を代衚する者の意芋を聎かなければならない。 就業芏則の監督 第九十九条 囜土亀通倧臣は、法什又は劎働協玄に違反する就業芏則の倉曎を呜ずるこずができる。 囜土亀通倧臣は、就業芏則が䞍圓であるず認めるずきは、亀通政策審議䌚又は地方運茞局に眮かれる政什で定める審議䌚以䞋「亀通政策審議䌚等」ずいう。の議を経お、その倉曎を呜ずるこずができる。 就業芏則の効力 第癟条 就業芏則で定める基準に達しない劎働条件を定める雇入契玄は、その郚分に぀いおは、無効ずする。 この堎合には、雇入契玄は、その無効の郚分に぀いおは、就業芏則で定める基準に達する劎働条件を定めたものずみなす。 第十䞀章の二 船員の劎働条件等の怜査等 定期怜査 第癟条の二 総トン数五癟トン以䞊の日本船舶持船その他囜土亀通省什で定める特別の甚途に䟛される船舶を陀く。以䞋「特定船舶」ずいう。の船舶所有者は、圓該特定船舶を初めお本邊の枯ず本邊以倖の地域の枯ずの間又は本邊以倖の地域の各枯間の航海以䞋「囜際航海」ずいう。に埓事させようずするずきは、圓該特定船舶に係る船員の劎働条件、安党衛生その他の劎働環境及び療逊補償以䞋「劎働条件等」ずいう。に぀いお、囜土亀通倧臣又は第癟条の十二の芏定により囜土亀通倧臣の登録を受けた者以䞋「登録怜査機関」ずいう。の行う定期怜査を受けなければならない。 次条第䞀項の海䞊劎働蚌曞又は第癟条の六第䞉項の臚時海䞊劎働蚌曞の亀付を受けた特定船舶をその有効期間満了埌も囜際航海に埓事させようずするずきも、同様ずする。  前項の怜査は、特定船舶以倖の日本船舶持船その他同項の囜土亀通省什で定める特別の甚途に䟛される船舶を陀く。であ぀お、囜際航海に埓事させようずするものに぀いおも、船舶所有者の申請により実斜するこずができる。 海䞊劎働蚌曞 第癟条の䞉 囜土亀通倧臣は、囜土亀通倧臣又は登録怜査機関が前条第䞀項の怜査の結果圓該船舶が次に掲げる芁件の党おに適合するず認めたずきは、圓該船舶の船舶所有者に察し、海䞊劎働蚌曞を亀付しなければならない。 囜土亀通倧臣又は登録怜査機関が同項の怜査の結果圓該船舶が次に掲げる芁件のいずれかに適合しおいないず認めた堎合においお、囜土亀通倧臣が圓該芁件に適合するために必芁な措眮が講じられたものず認めたずきも、同様ずする。 侀 第䞉十二条第䞀項及び第䞉項の芏定により、船員にこれらの芏定に芏定する曞面が亀付されおいるこず。 二 第䞉十二条の二各号に掲げる者が船員ずしお雇い入れられおいないこず。 侉 第䞉十六条第䞀項及び第二項の芏定により、船員にこれらの芏定に芏定する曞面が亀付されおいるこず。 四 第䞉十六条第䞉項の芏定により、同項に芏定する曞面の写しが船内に備え眮かれおいるこず。 五 第四十䞃条第䞀項又は第二項の芏定による送還圓該送還に代えおするその費甚の支払を含む。を確実に実斜するために必芁な金額を担保するための保険契玄の締結その他の措眮が講じられおいるこず。 六 第五十条第䞉項の芏定により、船員の勀務に関する事項が船員手垳に蚘茉されおいるこず。 䞃 第五十䞉条第䞀項及び第二項䞊びに第五十六条の芏定により、船員に絊料その他の報酬が支払われおいるこず。 八 第五十䞉条第䞉項の芏定により、船員に同項に芏定する曞面が亀付されおいるこず。 九 船員の劎働時間及び䌑日が、第六十条第䞀項及び第二項、第六十䞀条、第六十二条、第六十四条第䞀項及び第二項、第六十四条の二第䞀項、第六十五条、第六十五条の二第䞀項第八十八条の二の二第五項においお準甚する堎合を含む。及び第二項、第六十五条の二第䞉項及び第四項これらの芏定を第八十八条の二の二第五項においお準甚する堎合を含む。䞊びに第五項、第六十五条の䞉第䞀項及び第二項、同条第䞉項第八十八条の二の二第六項においお準甚する堎合を含む。、第六十八条第䞀項、第䞃十䞀条、第䞃十二条、第八十八条の二、第八十八条の二の二第䞀項から第䞉項たで、第八十八条の䞉第䞀項から第䞉項たで䞊びに第八十八条の五の芏定による基準に適合しおいるものであるこず。 十 第六十六条の二の芏定により、通垞配眮衚が定められ、及びこれが掲瀺されおいるこず。 十䞀 第六十䞃条第䞀項の芏定により同項に芏定する事項が蚘録簿に蚘茉されおおり、か぀、同条第二項の芏定によりその写しが船員に亀付されおいるこず。 十二 第䞃十条の芏定により、必芁な員数の海員が乗り組んでいるこず。 十䞉 第八十条第䞀項から第䞉項たでの芏定により、船員に食料が支絊されおいるこず。 十四 第八十条第四項の囜土亀通省什で定める船舶にあ぀おは、同項の囜土亀通省什で定める基準に該圓する者が乗り組んでいるこず。 十五 船内䜜業による危害の防止及び船内衛生の保持に関し第八十䞀条第䞀項の囜土亀通省什で定める事項が遵守されおいるこず。 十六 第八十䞀条第二項の囜土亀通省什で定める危険な船内䜜業に、同項の囜土亀通省什で定める経隓又は技胜を有しない船員が埓事しおいないこず。 十䞃 第八十䞀条第䞉項各号に掲げる船員が䜜業に埓事しおいないこず。 十八 第八十二条第䞀号及び第二号に掲げる船舶にあ぀おは、同条の芏定により、医垫が乗り組んでいるこず。 十九 第八十二条の二第䞀項第䞀号に掲げる船舶にあ぀おは、同項及び同条第二項の芏定により、衛生管理者が遞任されおいるこず。 二十 第八十䞉条第䞀項の健康蚌明曞を持たない者が船舶に乗り組んでいないこず。 二十䞀 幎霢十六幎未満の者が船員ずしお䜿甚されおいないこず。 二十二 幎霢十八幎未満の船員が第八十䞀条第二項の囜土亀通省什で定める危険な船内䜜業又は第八十五条第二項の囜土亀通省什で定める圓該船員の安党及び衛生䞊有害な䜜業に埓事しおいないこず。 二十䞉 幎霢十八幎未満の船員が第八十六条の芏定により䜜業に埓事させおはならない時刻の間においお䜜業に埓事しおいないこず。 二十四 第八十九条の芏定により、船員が負傷し、又は疟病にかか぀たずき第九十五条に芏定する堎合を陀く。においお、船舶所有者がその費甚で療逊を斜し、又は療逊に必芁な費甚を負担しおいるこず。 二十五 第九十二条の障害手圓及び第九十䞉条の遺族手圓を確実に支払うために必芁な金額を担保するための保険契玄の締結その他の措眮が講じられおいるこず。 二十六 第癟十䞉条第䞀項の芏定により、同項に芏定する曞類が船内の芋やすい堎所に掲瀺され、又は備え眮かれおいるこず。 二十䞃 第癟十䞃条の二第䞀項の囜土亀通省什で定める船舶にあ぀おは、同項の芏定により、同項に芏定する航海圓盎郚員が乗り組んでいるこず。 二十八 第癟十八条の四第䞀項の芏定により、同項に芏定する船内苊情凊理手続が定められおいるこず。 二十九 第癟十八条の四第二項の芏定により、船員に同項に芏定する曞面が亀付されおいるこず。 䞉十 第癟十八条の四第䞉項の芏定により、同条第䞀項の苊情が凊理されおいるこず。 䞉十䞀 第癟十八条の四第䞀項の苊情の申出をしたこずを理由ずしお、船員に察しお䞍利益な取扱いがされおいないこず。 䞉十二 有効な船舶安党法昭和八幎法埋第十䞀号第九条第䞀項の船舶怜査蚌曞又は同条第二項の臚時航行蚱可蚌の亀付を受けおいるこず。 䞉十䞉 船舶職員及び小型船舶操瞊者法第二条第䞀項に芏定する船舶同条第四項に芏定する小型船舶を陀く。にあ぀おは、同法第十八条、第十九条第䞀項及び第二十䞉条第五項の芏定により、同法第二条第二項に芏定する船舶職員が乗り組んでいるこず。 䞉十四 囜土亀通省什で定めるずころにより、圓該船舶が前各号に掲げる芁件に適合するために船舶所有者が実斜すべき事項䞊びにその管理の䜓制及び方法が定められおおり、か぀、これらが適確に実斜されおいるこず。  前項の海䞊劎働蚌曞以䞋「海䞊劎働蚌曞」ずいう。の有効期間は、五幎ずする。  前条第䞀項埌段の怜査の結果第䞀項の芏定による海䞊劎働蚌曞の亀付を受けるこずができる特定船舶であ぀お、囜土亀通省什で定める事由により埓前の海䞊劎働蚌曞の有効期間が満了するたでの間においお圓該怜査に係る海䞊劎働蚌曞の亀付を受けるこずができなか぀たものに぀いおは、埓前の海䞊劎働蚌曞の有効期間は、前項の芏定にかかわらず、圓該怜査に係る海䞊劎働蚌曞が亀付される日又は埓前の海䞊劎働蚌曞の有効期間が満了する日の翌日から起算しお五月を経過する日のいずれか早い日たでの期間ずする。  前二項の芏定にかかわらず、海䞊劎働蚌曞の亀付を受けた船舶の船舶所有者の倉曎があ぀たずきは、圓該船舶に亀付された海䞊劎働蚌曞の有効期間は、その倉曎があ぀た日に満了したものずみなす。  次に掲げる堎合における海䞊劎働蚌曞の有効期間は、第二項の芏定にかかわらず、埓前の海䞊劎働蚌曞の有効期間第二号に掲げる堎合にあ぀おは、第䞉項の芏定の適甚がないものずした堎合の有効期間が満了する日の翌日から起算しお五幎を経過する日たでの期間ずする。 侀 埓前の海䞊劎働蚌曞の有効期間が満了する日前䞉月以内に受けた前条第䞀項埌段の怜査に係る海䞊劎働蚌曞の亀付を受けたずき。 二 埓前の海䞊劎働蚌曞の有効期間に぀いお第䞉項の芏定の適甚があ぀たずき。 䞭間怜査 第癟条の四 海䞊劎働蚌曞の亀付を受けた船舶の船舶所有者は、圓該海䞊劎働蚌曞の有効期間䞭においお囜土亀通省什で定める時期に、圓該船舶に係る船員の劎働条件等に぀いお囜土亀通倧臣又は登録怜査機関の行う䞭間怜査を受けなければならない。 海䞊劎働蚌曞の効力の停止 第癟条の五 囜土亀通倧臣は、囜土亀通倧臣又は登録怜査機関が前条の怜査の結果圓該船舶が第癟条の䞉第䞀項各号に掲げる芁件のいずれかに適合しおいないず認めたずきは、圓該芁件に適合するために必芁な措眮が講じられたものず認めるたでの間、圓該船舶に亀付された海䞊劎働蚌曞の効力を停止するものずする。 臚時海䞊劎働蚌曞 第癟条の六 特定船舶の船舶所有者は、圓該特定船舶に぀いお船舶所有者の倉曎があ぀たこずその他の囜土亀通省什で定める事由により有効な海䞊劎働蚌曞の亀付を受けおいない圓該特定船舶を臚時に囜際航海に埓事させようずするずきは、圓該特定船舶に係る船員の劎働条件等に぀いお、囜土亀通倧臣又は登録怜査機関圓該特定船舶が海䞊運送法第䞉十八条第四項の芏定による怜査を受けた船舶であるずきは、正圓な理由がある堎合を陀き、囜土亀通倧臣又は登録怜査機関のうち圓該怜査を行぀たものの行う怜査を受けなければならない。  前項の怜査は、特定船舶以倖の日本船舶持船その他第癟条の二第䞀項の囜土亀通省什で定める特別の甚途に䟛される船舶を陀く。であ぀お、前項の囜土亀通省什で定める事由により有効な海䞊劎働蚌曞の亀付を受けおいないものを臚時に囜際航海に埓事させようずするものに぀いおも、船舶所有者の申請により実斜するこずができる。  囜土亀通倧臣は、囜土亀通倧臣又は登録怜査機関が第䞀項の怜査の結果圓該船舶が次に掲げる芁件の党おに適合するず認めたずきは、圓該船舶の船舶所有者に察し、臚時海䞊劎働蚌曞を亀付しなければならない。 侀 第癟条の䞉第䞀項第䞀号から第五号たで、第十号、第十二号、第十四号、第十八号から第二十䞀号たで、第二十五号から第二十九号たで、第䞉十二号及び第䞉十䞉号の芁件に適合しおいるこず。 二 船内䜜業による危害の防止及び船内衛生の保持に関し第八十䞀条第䞀項の囜土亀通省什で定める事項のうち、䜜業甚具の敎備、船内衛生の保持に必芁な蚭備の蚭眮及び物品の備付け䞊びに船内䜜業による危害の防止及び船内衛生の保持に関する措眮の船内における実斜及びその管理の䜓制の敎備に関するものずしお囜土亀通省什で定める事項が遵守されおいるこず。 侉 囜土亀通省什で定めるずころにより、圓該船舶が第癟条の䞉第䞀項第䞀号から第䞉十䞉号たでに掲げる芁件に適合するために船舶所有者が実斜すべき事項䞊びにその管理の䜓制及び方法が定められおいるこず。  前項の臚時海䞊劎働蚌曞以䞋「臚時海䞊劎働蚌曞」ずいう。の有効期間は、六月ずする。 ただし、その有効期間は、圓該船舶の船舶所有者が圓該船舶に぀いお海䞊劎働蚌曞の亀付を受けたずきは、満了したものずみなす。  第癟条の䞉第四項の芏定は、臚時海䞊劎働蚌曞に぀いお準甚する。 特定船舶の航行 第癟条の䞃 特定船舶は、有効な海䞊劎働蚌曞又は臚時海䞊劎働蚌曞の亀付を受けおいるものでなければ、囜際航海に埓事させおはならない。 海䞊劎働蚌曞等の備眮き 第癟条の八 海䞊劎働蚌曞又は臚時海䞊劎働蚌曞の亀付を受けた特定船舶の船舶所有者は、圓該特定船舶内に、囜土亀通省什で定めるずころにより、これらの蚌曞を備え眮かなければならない。 再怜査 第癟条の九 第癟条の二第䞀項、第癟条の四又は第癟条の六第䞀項の怜査以䞋「法定怜査」ずいう。の結果に䞍服がある者は、その結果に関する通知を受けた日の翌日から起算しお䞉十日以内に、その理由を蚘茉した文曞を添えお囜土亀通倧臣に再怜査を申請するこずができる。  法定怜査又は前項の再怜査の結果に䞍服がある者は、その取消しの蚎えを提起するこずができる。  再怜査を申請した者は、囜土亀通倧臣の蚱可を受けた埌でなければ関係する垳簿曞類その他の物件の珟状を倉曎しおはならない。  法定怜査の結果に䞍服がある者は、第䞀項及び第二項の芏定によるこずによ぀おのみこれを争うこずができる。 蚌曞の返玍呜什 第癟条の十 囜土亀通倧臣は、海䞊劎働蚌曞の亀付を受けた船舶が、第癟条の䞉第䞀項各号に掲げる芁件のいずれかに適合しなくな぀たず認めるずきは、圓該船舶の船舶所有者に察し、海䞊劎働蚌曞の返玍を呜ずるこずができる。  囜土亀通倧臣は、臚時海䞊劎働蚌曞の亀付を受けた船舶が、第癟条の六第䞉項各号に掲げる芁件のいずれかに適合しなくな぀たず認めるずきは、圓該船舶の船舶所有者に察し、臚時海䞊劎働蚌曞の返玍を呜ずるこずができる。 囜土亀通省什ぞの委任 第癟条の十䞀 法定怜査の申請曞の様匏、法定怜査の実斜方法その他法定怜査に関し必芁な事項䞊びに海䞊劎働蚌曞及び臚時海䞊劎働蚌曞の様匏、これらの蚌曞の亀付、再亀付及び曞換えその他これらの蚌曞に関し必芁な事項は、囜土亀通省什で定める。 第十䞀章の䞉 登録怜査機関 登録 第癟条の十二 第癟条の二第䞀項の芏定による登録以䞋単に「登録」ずいう。は、法定怜査を行おうずする者の申請により行う。  囜土亀通倧臣は、前項の芏定により登録の申請をした者以䞋この項及び次項においお「登録申請者」ずいう。が次に掲げる芁件の党おに適合しおいるずきは、その登録をしなければならない。 この堎合においお、登録に関しお必芁な手続は、囜土亀通省什で定める。 侀 次に掲げる条件のいずれかに適合する知識経隓を有する者第癟条の十䞃においお「怜査員」ずいう。が怜査を実斜するこず。 ã‚€ 船員の劎働条件等の怜査に぀いお䞉幎以䞊の実務の経隓を有するこず。 ロ 船舶職員及び小型船舶操瞊者法第二条第二項に芏定する船舶職員ずしお五幎以䞊の乗船経隓を有するこず。 ハ む又はロに掲げる者ず同等以䞊の知識経隓を有するこず。 二 登録申請者が、船舶所有者に支配されおいるものずしお次のいずれかに該圓するものでないこず。 ã‚€ 登録申請者が株匏䌚瀟である堎合にあ぀おは、船舶所有者がその芪法人䌚瀟法平成十䞃幎法埋第八十六号第八癟䞃十九条第䞀項に芏定する芪法人をいい、圓該登録申請者が倖囜にある事務所においお怜査に係る業務以䞋「怜査業務」ずいう。を行おうずする者である堎合にあ぀おは、倖囜における同法の芪法人に盞圓するものを含む。であるこず。 ロ 登録申請者の圹員持分䌚瀟䌚瀟法第五癟䞃十五条第䞀項に芏定する持分䌚瀟をいう。にあ぀おは、業務を執行する瀟員に占める船舶所有者の圹員又は職員過去二幎間に圓該船舶所有者の圹員又は職員であ぀た者を含む。の割合が二分の䞀を超えおいるこず。 ハ 登録申請者法人にあ぀おは、その代衚暩を有する圹員が、船舶所有者の圹員又は職員過去二幎間に圓該船舶所有者の圹員又は職員であ぀た者を含む。であるこず。  囜土亀通倧臣は、登録申請者が、次の各号のいずれかに該圓するずきは、登録をしおはならない。 侀 この法埋、船舶安党法、船員職業安定法若しくは船舶職員及び小型船舶操瞊者法又はこれらの法埋に基づく呜什に違反し、眰金以䞊の刑に凊せられ、その執行を終わり、又は執行を受けるこずがなくな぀た日から二幎を経過しない者 二 第癟条の二十六第䞀項又は第二項の芏定により登録を取り消され、その取消しの日から二幎を経過しない者 侉 法人であ぀お、その業務を行う圹員のうちに前二号のいずれかに該圓する者があるもの  登録は、登録怜査機関登録簿に次に掲げる事項を蚘茉しおするものずする。 侀 登録幎月日及び登録番号 二 登録を受けた者の氏名又は名称及び䜏所䞊びに法人にあ぀おは、その代衚者の氏名 侉 登録を受けた者が怜査を行う事業所の所圚地 四 前䞉号に掲げるもののほか、囜土亀通省什で定める事項 登録の曎新 第癟条の十䞉 登録は、䞉幎を䞋らない政什で定める期間ごずにその曎新を受けなければ、その期間の経過によ぀お、その効力を倱う。  前条の芏定は、前項の登録の曎新に぀いお準甚する。 怜査の矩務 第癟条の十四 登録怜査機関は、怜査を行うこずを求められたずきは、正圓な理由がある堎合を陀き、遅滞なく、怜査を行わなければならない。  登録怜査機関は、公正に、か぀、第癟条の十二第二項第䞀号に掲げる芁件に適合する方法により怜査を行わなければならない。 登録事項の倉曎の届出 第癟条の十五 登録怜査機関は、第癟条の十二第四項第二号から第四号たでに掲げる事項を倉曎しようずするずきは、倉曎しようずする日の二週間前たでに、囜土亀通倧臣に届け出なければならない。 怜査業務芏皋 第癟条の十六 登録怜査機関は、怜査業務の開始前に、怜査業務の実斜に関する芏皋以䞋この章においお「怜査業務芏皋」ずいう。を定め、囜土亀通倧臣の認可を受けなければならない。 これを倉曎しようずするずきも、同様ずする。  囜土亀通倧臣は、前項の認可をした怜査業務芏皋が怜査業務の適正か぀確実な実斜䞊䞍適圓ずな぀たず認めるずきは、登録怜査機関倖囜にある事務所においお怜査業務を行う登録怜査機関以䞋「倖囜登録怜査機関」ずいう。を陀く。に察し、その怜査業務芏皋を倉曎すべきこずを呜ずるこずができる。  怜査業務芏皋には、怜査業務の実斜方法、専任の管理責任者の遞任その他の怜査業務の信頌性を確保するための措眮、怜査に関する料金その他の囜土亀通省什で定める事項を定めおおかなければならない。 怜査員 第癟条の十䞃 登録怜査機関は、怜査員を遞任したずきは、その日から十五日以内に、囜土亀通倧臣にその旚を届け出なければならない。 これを倉曎したずきも、同様ずする。  囜土亀通倧臣は、怜査員が、この法埋、この法埋に基づく呜什若しくは凊分若しくは前条第䞀項の芏定により認可を受けた怜査業務芏皋に違反する行為をしたずき、又は怜査業務に関し著しく䞍適圓な行為をしたずきは、登録怜査機関倖囜登録怜査機関を陀く。に察し、怜査員の解任を呜ずるこずができる。  前項の芏定による呜什により怜査員の職を解任され、解任の日から二幎を経過しない者は、怜査員ずなるこずができない。 圹員及び職員の公務員たる性質 第癟条の十八 登録怜査機関の圹員及び職員で怜査業務に埓事するものは、刑法明治四十幎法埋第四十五号その他の眰則の適甚に぀いおは、法什により公務に埓事する職員ずみなす。 財務諞衚等の備付け及び閲芧等 第癟条の十九 登録怜査機関は、毎事業幎床経過埌䞉月以内に、圓該事業幎床の財産目録、貞借察照衚及び損益蚈算曞又は収支蚈算曞䞊びに事業報告曞その䜜成に代えお電磁的蚘録電子的方匏、磁気的方匏その他人の知芚によ぀おは認識するこずができない方匏で䜜られる蚘録であ぀お、電子蚈算機による情報凊理の甚に䟛されるものをいう。以䞋この条においお同じ。の䜜成がされおいる堎合における圓該電磁的蚘録を含む。次項、第癟条の二十六第二項第四号及び第癟䞉十六条においお「財務諞衚等」ずいう。を䜜成し、囜土亀通倧臣に提出するずずもに、五幎間事務所に備えお眮かなければならない。  船舶所有者その他の利害関係人は、登録怜査機関の業務時間内は、い぀でも、次に掲げる請求をするこずができる。 ただし、第二号又は第四号の請求をするには、登録怜査機関の定めた費甚を支払わなければならない。 侀 財務諞衚等が曞面をも぀お䜜成されおいるずきは、圓該曞面の閲芧又は謄写の請求 二 前号の曞面の謄本又は抄本の請求 侉 財務諞衚等が電磁的蚘録をも぀お䜜成されおいるずきは、圓該電磁的蚘録に蚘録された事項を囜土亀通省什で定める方法により衚瀺したものの閲芧又は謄写の請求 四 前号の電磁的蚘録に蚘録された事項を電磁的方法であ぀お囜土亀通省什で定めるものにより提䟛するこずの請求又は圓該事項を蚘茉した曞面の亀付の請求 業務の䌑廃止 第癟条の二十 登録怜査機関は、囜土亀通倧臣の蚱可を受けなければ、怜査業務の党郚又は䞀郚を䌑止し、又は廃止しおはならない。 適合呜什 第癟条の二十䞀 囜土亀通倧臣は、登録怜査機関倖囜登録怜査機関を陀く。が第癟条の十二第二項各号のいずれかに適合しなくな぀たず認めるずきは、その登録怜査機関に察し、これらの芏定に適合するため必芁な措眮をずるべきこずを呜ずるこずができる。 改善呜什 第癟条の二十二 囜土亀通倧臣は、登録怜査機関倖囜登録怜査機関を陀く。が第癟条の十四の芏定に違反しおいるず認めるずきは、その登録怜査機関に察し、同条の芏定による怜査業務を行うべきこず又は怜査の方法その他の業務の方法の改善に関し必芁な措眮をずるべきこずを呜ずるこずができる。 準甚 第癟条の二十䞉 第癟条の十六第二項、第癟条の十䞃第二項及び前二条の芏定は、倖囜登録怜査機関に぀いお準甚する。 この堎合においお、これらの芏定䞭「呜ずる」ずあるのは、「請求する」ず読み替えるものずする。 報告の城収 第癟条の二十四 囜土亀通倧臣は、この法埋を斜行するため必芁があるず認めるずきは、登録怜査機関倖囜登録怜査機関を陀く。に察し、その業務又は経理の状況に関し報告をさせるこずができる。 立入怜査 第癟条の二十五 囜土亀通倧臣は、この法埋を斜行するため必芁があるず認めるずきは、その職員に、登録怜査機関倖囜登録怜査機関を陀く。の事務所又は事業所に立ち入り、業務の状況又は垳簿曞類その他の物件を怜査させるこずができる。  前項の芏定により立入怜査をする堎合においおは、圓該職員は、その身分を瀺す蚌明曞を携垯し、か぀、関係者の請求があるずきは、これを提瀺しなければならない。  第䞀項の芏定による立入怜査の暩限は、犯眪捜査のために認められたものず解釈しおはならない。 登録の取消し等 第癟条の二十六 囜土亀通倧臣は、登録怜査機関倖囜登録怜査機関を陀く。が次の各号のいずれかに該圓するずきは、その登録を取り消し、又は期間を定めお怜査業務の党郚若しくは䞀郚の停止を呜ずるこずができる。 侀 第癟条の十二第䞉項第䞀号又は第䞉号に該圓するに至぀たずき。 二 第癟条の十五、第癟条の十䞃第䞀項、第癟条の十九第䞀項、第癟条の二十又は次条の芏定に違反したずき。 侉 第癟条の十六第䞀項の芏定による認可を受けず、又は同項の芏定による認可を受けた怜査業務芏皋によらないで怜査を行぀たずき。 四 第癟条の十六第二項、第癟条の十䞃第二項、第癟条の二十䞀又は第癟条の二十二の芏定による呜什に違反したずき。 五 正圓な理由がないのに第癟条の十九第二項各号の芏定による請求を拒んだずき。 六 䞍正の手段により登録を受けたずき。  囜土亀通倧臣は、倖囜登録怜査機関が次の各号のいずれかに該圓するずきは、その登録を取り消すこずができる。 侀 前項第䞀号、第二号第癟条の十九第䞀項に係る郚分を陀く。、第䞉号又は第六号のいずれかに該圓するずき。 二 第癟条の二十䞉の芏定により読み替えお準甚する第癟条の十六第二項、第癟条の十䞃第二項、第癟条の二十䞀又は第癟条の二十二の芏定による請求に応じなか぀たずき。 侉 囜土亀通倧臣が、倖囜登録怜査機関が前二号のいずれかに該圓するず認めお、期間を定めお怜査業務の党郚又は䞀郚の停止を請求した堎合においお、その請求に応じなか぀たずき。 四 第癟条の十九第䞀項の芏定に違反しお財務諞衚等を備えお眮かず、財務諞衚等に蚘茉すべき事項を蚘茉せず、若しくは虚停の蚘茉をし、又は正圓な理由がないのに同条第二項各号の芏定による請求を拒んだずき。 五 囜土亀通倧臣が、この法埋を斜行するため必芁があるず認めお、倖囜登録怜査機関に察しその業務又は経理の状況に関し報告を求めた堎合においお、その報告がされず、又は虚停の報告がされたずき。 六 囜土亀通倧臣が、この法埋を斜行するため必芁があるず認めお、その職員に倖囜登録怜査機関の事務所又は事業所に立ち入らせ、業務の状況又は垳簿曞類その他の物件を怜査させようずした堎合においお、その怜査が拒たれ、劚げられ、又は忌避されたずき。 䞃 次項の芏定による費甚の負担をしないずき。  前項第六号の怜査に芁する費甚政什で定めるものに限る。は、圓該怜査を受ける倖囜登録怜査機関の負担ずする。 垳簿の蚘茉 第癟条の二十䞃 登録怜査機関は、囜土亀通省什で定めるずころにより、垳簿を備え、怜査業務に関し囜土亀通省什で定める事項を蚘茉し、これを保存しなければならない。 公瀺 第癟条の二十八 囜土亀通倧臣は、次に掲げる堎合には、その旚を官報に公瀺しなければならない。 侀 登録をしたずき。 二 第癟条の十五の芏定による届出があ぀たずき。 侉 第癟条の二十の芏定による蚱可をしたずき。 四 第癟条の二十六第䞀項の芏定により登録を取り消し、又は怜査業務の停止を呜じたずき。 五 第癟条の二十六第二項の芏定により登録を取り消したずき。 第十二章 監督 監督呜什等 第癟䞀条 囜土亀通倧臣は、この法埋、劎働基準法船員の劎働関係に぀いお適甚される郚分に限る。以䞋同じ。又はこの法埋に基づいお発する呜什に違反する事実があるず認めるずきは、船舶所有者又は船員に察し、その違反を是正するため必芁な措眮をずるべきこずを呜ずるこずができる。 囜土亀通倧臣は、前項の芏定に基づく呜什を発したにもかかわらず、船舶所有者又は船員がその呜什に埓わない堎合においお、船舶の航海の安党を確保するため特に必芁があるず認めるずきは、その船舶の航行の停止を呜じ、又はその航行を差し止めるこずができる。 この堎合においお、その船舶が航行䞭であるずきは、囜土亀通倧臣は、その船舶の入枯すべき枯を指定するこずができる。 囜土亀通倧臣は、前項の芏定による凊分に係る船舶に぀いお、第䞀項に芏定する事実がなくな぀たず認めるずきは、盎ちにその凊分を取り消さなければならない。 第癟二条 囜土亀通倧臣は、船舶所有者及び船員の間に生じた劎働関係に関する玛争劎働関係調敎法第六条の劎働争議及び個別劎働関係玛争の解決の促進に関する法埋平成十䞉幎法埋第癟十二号第四条第䞀項の個別劎働関係玛争であ぀お同法第二十䞀条第䞀項の芏定により読み替えられた同法第五条第䞀項の芏定により地方運茞局長運茞監理郚長を含む。以䞋同じ。が指名するあ぀せん員があ぀せんを委任されたものを陀く。の解決に぀いお、あ぀せんするこずができる。 倖囜における囜土亀通倧臣の事務 第癟䞉条 この法埋によ぀お囜土亀通倧臣の行うべき事務は、倖囜にあ぀おは、囜土亀通省什の定めるずころにより、日本の領事官がこれを行う。 行政䞍服審査法平成二十六幎法埋第六十八号に定めるもののほか、領事官の行う前項の事務に係る凊分又はその䞍䜜為に぀いおの審査請求に関しお必芁な事項は、政什で定める。 垂町村が凊理する事務 第癟四条 この法埋に芏定する囜土亀通倧臣の暩限に属する事務の䞀郚は、政什で定めるずころにより、政什の定める基準により囜土亀通倧臣の指定する垂町村長が行うこずずするこずができる。 垂町村長のした前項の事務地方自治法昭和二十二幎法埋第六十䞃号第二条第九項第䞀号に芏定する第䞀号法定受蚗事務であるものに限る。に係る凊分に぀いおの審査請求は、囜土亀通倧臣に察しおするものずする。 垂町村長の行う第䞀項の事務地方自治法第二条第九項第䞀号に芏定する第䞀号法定受蚗事務であるものに限る。に係る凊分の䞍䜜為に぀いおの審査請求は、垂町村長、郜道府県知事又は囜土亀通倧臣のいずれかに察しおするものずする。 船員劎務官 第癟五条 囜土亀通倧臣は、所郚の職員の䞭から船員劎務官を呜じ、この法埋及び劎働基準法の斜行に関する事項を掌らせる。 第癟六条 船員劎務官は、必芁があるず認めるずきは、船舶所有者又は船員に察し、この法埋、劎働基準法及びこの法埋に基いお発する呜什の遵守に関し泚意を喚起し、又は勧告をするこずができる。 第癟䞃条 船員劎務官は、必芁があるず認めるずきは、船舶所有者、船員その他の関係者に出頭を呜じ、垳簿曞類を提出させ、若しくは報告をさせ、又は船舶その他の事業堎に立ち入り、垳簿曞類その他の物件を怜査し、若しくは船舶所有者、船員その他の関係者に質問をするこずができる。 船員劎務官は、必芁があるず認めるずきは、旅客その他船内にある者に質問をするこずができる。 前二項の堎合には、船員劎務官は、その身分を瀺す蚌明曞を携垯し、関係者に提瀺しなければならない。 第䞀項又は第二項の芏定による立入怜査の暩限は、犯眪捜査のために認められたものず解釈しおはならない。 船員劎務官の服制は、囜土亀通省什でこれを定める。 第癟八条 船員劎務官は、この法埋、劎働基準法及びこの法埋に基づいお発する呜什の違反の眪に぀いお、刑事蚎蚟法に芏定する叞法譊察員の職務を行う。 第癟八条の二 船員劎務官は、第癟䞀条第二項に芏定する堎合においお、船舶の航海の安党を確保するため緊急の必芁があるず認めるずきは、同項に芏定する囜土亀通倧臣の暩限を即時に行うこずができる。 第癟九条 船員劎務官は、職務䞊知り埗た秘密を挏しおはならない。 船員劎務官を退職した埌においおも同様ずする。 亀通政策審議䌚等の暩限 第癟十条 亀通政策審議䌚等は、囜土亀通倧臣の諮問に応じ、この法埋及び劎働基準法の斜行又は改正に関する事項を調査審議する。 亀通政策審議䌚等は、船員の劎働条件に関しお、関係行政官庁に建議するこずができる。 報告事項 第癟十䞀条 船舶所有者は、囜土亀通省什の定めるずころにより、巊の事項に぀いお、囜土亀通倧臣に報告をしなければならない。 侀 䜿甚船員の数 二 絊料その他の報酬の支払状況 侉 灜害補償の実斜状況 四 その他囜土亀通省什の定める事項 船員の申告 第癟十二条 この法埋、劎働基準法又はこの法埋に基づいお発する呜什に違反する事実があるずきは、船員は、囜土亀通省什の定めるずころにより、囜土亀通倧臣、地方運茞局長、運茞支局長、地方運茞局、運茞監理郚若しくは運茞支局の事務所の長又は船員劎務官にその事実を申告するこずができる。 船舶所有者は、前項の申告をしたこずを理由ずしお、船員を解雇しその他船員に察しお䞍利益な取扱を䞎えおはならない。 第十䞉章 雑則 就業芏則等の掲瀺等 第癟十䞉条 船舶所有者は、この法埋、劎働基準法、この法埋に基づく呜什、劎働協玄、就業芏則䞊びに第䞉十四条第二項、第六十四条の二第䞀項、第六十五条及び第六十五条の䞉第䞉項の協定を蚘茉した曞類を船内及びその他の事業堎内の芋やすい堎所に掲瀺し、又は備え眮かなければならない。 船舶所有者持船その他第癟条の二第䞀項の囜土亀通省什で定める特別の甚途に䟛される船舶の船舶所有者を陀く。は、二千六幎の海䞊の劎働に関する条玄を蚘茉した曞類を船内及びその他の事業堎内の芋やすい堎所に掲瀺し、又は備え眮かなければならない。 海䞊劎働蚌曞又は臚時海䞊劎働蚌曞の亀付を受けた特定船舶の船舶所有者は、これらの蚌曞の写しを船内及びその他の事業堎内の芋やすい堎所に掲瀺しなければならない。 報酬、補償及び手圓の調敎 第癟十四条 船舶所有者は、絊料その他の報酬、倱業手圓、送還手圓、傷病手圓又は行方䞍明手圓のうち、その二以䞊をずもに支払うべき期間に぀いおは、いずれか䞀の倚額のものを支払うを以お足りる。 船舶所有者は、絊料その他の報酬を支払うべき堎合においお雇止手圓又は予埌手圓を支払うべきずきは、絊料その他の報酬を支払うべき限床においお、雇止手圓又は予埌手圓の支払の矩務を免れる。 譲枡又は差抌の犁止 第癟十五条 倱業手圓、雇止手圓、送還の費甚、送還手圓又は灜害補償を受ける暩利は、これを譲り枡し、又は差し抌えるこずができない。 絊料その他の報酬及び前条に芏定する手圓をずもに支払うべき期間に぀いおの絊料その他の報酬を受ける暩利これらの手圓の額に盞圓する郚分に関するものに限る。に぀いおも同様ずする。 付加金の支払 第癟十六条 船舶所有者は、第四十四条の䞉から第四十六条たで、第四十䞃条第䞀項、第四十九条、第六十䞉条、第六十六条第八十八条の二の二第四項及び第五項䞊びに第八十八条の䞉第四項においお準甚する堎合を含む。又は第䞃十八条の芏定に違反したずきは、これらの芏定により船舶所有者が支払うべき金額第四十䞃条第䞀項の芏定に違反したずきは、送還の費甚に぀いおの次項の芏定による請求の時における未払金額に盞圓する額の付加金を船員に支払わなければならない。 船員は、裁刀所に察する蚎えによ぀おのみ前項の付加金の支払を請求するこずができる。 ただし、その蚎えは、同項に芏定する違反のあ぀た時から五幎以内にこれをしなければならない。 時効の特則 第癟十䞃条 船員の船舶所有者に察する債暩は、これを行䜿するこずができる時から二幎間絊料その他の報酬の債暩にあ぀おは、五幎間行䜿しないずきは、時効によ぀お消滅する。 船舶所有者に察する行方䞍明手圓、遺族手圓及び葬祭料の債暩も同様ずする。 航海圓盎郚員 第癟十䞃条の二 船舶所有者は、囜土亀通省什で定める船舶に航海圓盎をすべき職務を有する郚員第五項においお「航海圓盎郚員」ずいう。ずしお郚員を乗り組たせようずする堎合には、次項の芏定により蚌印を受けおいる者を、囜土亀通省什で定めるずころにより乗り組たせなければならない。 囜土亀通倧臣は、囜土亀通省什の定めるずころにより航海圓盎をするために必芁な知識及び胜力を有するず認定した者に察し、その者の船員手垳に圓該認定をした旚の蚌印をする。 囜土亀通倧臣は、次項の芏定により蚌印を抹消され、その日から䞀幎を経過しない者に察しおは、前項の蚌印をしないこずができる。 囜土亀通倧臣は、第二項の芏定により蚌印を受けおいる者が、その職務に関しおこの法埋又はこの法埋に基づく呜什に違反したずきは、その者に察し船員手垳の提出を呜じ、その蚌印を抹消するこずができる。 前各項に定めるもののほか、航海圓盎郚員及び第二項の芏定による蚌印に関し必芁な事項は、囜土亀通省什でこれを定める。 危険物等取扱責任者 第癟十䞃条の䞉 船舶所有者は、囜土亀通省什で定めるタンカヌ囜土亀通倧臣が定める危険物又は有害物であるばら積みの液䜓貚物を茞送するために䜿甚される船舶をいう。又は囜土亀通省什で定める液化倩然ガス等燃料船液化倩然ガスその他の囜土亀通倧臣が定める危険物又は有害物である液䜓物質を燃料ずする船舶をいう。には、危険物又は有害物の取扱いに関する業務を管理すべき職務を有する者第䞉項においお「危険物等取扱責任者」ずいう。ずしお、次項の芏定により蚌印を受けおいる者を、囜土亀通省什で定めるずころにより乗り組たせなければならない。 囜土亀通倧臣は、囜土亀通省什で定めるずころにより危険物又は有害物の取扱いに関する業務を管理するために必芁な知識及び胜力を有するず認定した者に察し、その者の船員手垳に圓該認定をした旚の蚌印をする。 前条第䞉項から第五項たでの芏定は、危険物等取扱責任者及び前項に芏定する蚌印に぀いお準甚する。 特定海域運航責任者 第癟十䞃条の四 船舶所有者は、特定海域海氷の状況その他の自然的条件により船舶の航行の安党の確保に支障を生じ、又は生じるおそれがあるため、その運航に぀き特別の知識及び技胜が必芁であるず認められる海域ずしお囜土亀通省什で定めるものをいう。を航行する船舶には、海域の特性に応じた運航に関する業務を管理すべき職務を有する者第䞉項においお「特定海域運航責任者」ずいう。ずしお、次項の芏定により蚌印を受けおいる者を、囜土亀通省什で定めるずころにより乗り組たせなければならない。 囜土亀通倧臣は、囜土亀通省什で定めるずころにより海域の特性に応じた運航に関する業務を管理するために必芁な知識及び胜力を有するず認定した者に察し、その者の船員手垳に圓該認定をした旚の蚌印をする。 第癟十䞃条の二第䞉項から第五項たでの芏定は、特定海域運航責任者及び前項に芏定する蚌印に぀いお準甚する。 救呜艇手 第癟十八条 船舶所有者は、囜土亀通省什の定める船舶に぀いおは、乗組員の䞭から囜土亀通省什の定める員数の救呜艇手を遞任しなければならない。 救呜艇手は、救呜艇手適任蚌曞を受有する者でなければならない。 囜土亀通倧臣は、巊に掲げる者に救呜艇手適任蚌曞を亀付する。 侀 囜土亀通省什の定めるずころにより囜土亀通倧臣の行なう詊隓に合栌した者 二 囜土亀通省什の定めるずころにより囜土亀通倧臣が前号に掲げる者ず同等以䞊の胜力を有するず認定した者 囜土亀通倧臣は、次項の芏定により救呜艇手適任蚌曞の返玍を呜ぜられ、その日から䞀幎を経過しない者に察しおは、救呜艇手適任蚌曞の亀付を行わないこずができる。 囜土亀通倧臣は、救呜艇手が、その職務に関しおこの法埋又はこの法埋に基づく呜什に違反したずきは、その救呜艇手適任蚌曞の返玍を呜ずるこずができる。 前各項に定めるもののほか、救呜艇手及び救呜艇手適任蚌曞に関し必芁な事項は、囜土亀通省什でこれを定める。 旅客船の乗組員 第癟十八条の二 船舶所有者は、囜土亀通省什の定める旅客船には、囜土亀通省什の定めるずころにより旅客の避難に関する教育蚓緎その他の航海の安党に関する教育蚓緎を修了した者以倖の者を乗組員ずしお乗り組たせおはならない。 高速船の乗組員 第癟十八条の䞉 船舶所有者は、囜土亀通省什の定める高速船最倧速力が囜土亀通倧臣の定める速力以䞊の船舶をいう。には、囜土亀通省什の定めるずころにより船舶の特性に応じた操船に関する教育蚓緎その他の航海の安党に関する教育蚓緎を修了した者以倖の者を乗組員ずしお乗り組たせおはならない。 船内苊情凊理手続 第癟十八条の四 船舶所有者は、囜土亀通省什で定めるずころにより、船内苊情凊理手続船員が航海䞭に船舶所有者に申出をしたこの法埋、劎働基準法及びこの法埋に基づく呜什に芏定する事項䞊びに船員の劎働条件等に関し囜土亀通省什で定める事項に関する苊情を凊理する手続をいう。以䞋この条においお同じ。を定めなければならない。 船舶所有者は、雇入契玄が成立したずきは、遅滞なく、船内苊情凊理手続を蚘茉した曞面を船員に亀付しなければならない。 船舶所有者は、船員から航海䞭に第䞀項の苊情の申出を受けた堎合にあ぀おは、船内苊情凊理手続に定めるずころにより、苊情を凊理しなければならない。 船舶所有者は、第䞀項の苊情の申出をしたこずを理由ずしお、船員に察しお解雇その他の䞍利益な取扱いをしおはならない。 戞籍蚌明 第癟十九条 船員、船員になろうずする者、船舶所有者又は船長は、船員又は船員になろうずする者の戞籍に぀いお、戞籍事務を管掌する者又はその代理者に察し無償で蚌明を請求するこずができる。 経過措眮 第癟十九条の二 この法埋の芏定に基づき、呜什を制定し、又は改廃する堎合においおは、呜什で、その制定又は改廃に䌎い合理的に必芁ず刀断される範囲内においお、所芁の経過措眮幎金制床、健康保険制床、雇甚保険制床その他の瀟䌚保障制床及びこれらに関する政府の特別䌚蚈、劎働関係調敎制床その他の劎働関係制床䞊びに眰則に関する経過措眮を含む。を定めるこずができる。 囜及び公共団䜓に察する適甚 第癟二十条 この法埋、劎働基準法及びこの法埋に基いお発する呜什は、囜、郜道府県、垂町村その他これに準ずるものに぀いおも適甚があるものずする。 船舶職員及び小型船舶操瞊者法の䞀郚の適甚陀倖 第癟二十条の二 船舶職員及び小型船舶操瞊者法第䞉章第五節の芏定は、船長に぀いおは、適甚しない。 倖囜船舶の監督等 第癟二十条の䞉 囜土亀通倧臣は、その職員に、日本船舶以倖の船舶第䞀条第䞀項の囜土亀通省什で定める船舶及び同条第二項各号に定める船舶を陀く。以䞋この条においお「倖囜船舶」ずいう。で囜土亀通省什で定めるものが囜内の枯にある間、圓該倖囜船舶に立ち入り、圓該倖囜船舶の乗組員の劎働条件等が二千六幎の海䞊の劎働に関する条玄に定める芁件に適合しおいるかどうか及び圓該倖囜船舶の乗組員が次に掲げる芁件の党おに適合しおいるかどうかに぀いお怜査を行わせるこずができる。 侀 千九癟䞃十八幎の船員の蚓緎及び資栌蚌明䞊びに圓盎の基準に関する囜際条玄に定める航海圓盎の基準に埓぀た航海圓盎を実斜しおいるこず。 二 操 舵 だ 囜土亀通倧臣は、前項の怜査を行う堎合においお必芁があるず認めるずきは、その必芁ず認める限床においお、圓該倖囜船舶の垳簿曞類その他の物件を怜査し、圓該倖囜船舶の乗組員に質問し、又は圓該倖囜船舶の乗組員が同項第二号に定める知識及び胜力を有するかどうかに぀いお審査を行うこずができる。 囜土亀通倧臣は、第䞀項の芏定による怜査の結果、圓該倖囜船舶の乗組員の劎働条件等が二千六幎の海䞊の劎働に関する条玄に定める芁件に適合しおいないず認めるずき、又は圓該倖囜船舶の乗組員が同項各号に掲げる芁件のいずれかに適合しおいないず認めるずきは、圓該倖囜船舶の船長に察し、これらの芁件に適合するために必芁な措眮をずるべきこずを文曞により通告するものずする。 囜土亀通倧臣は、前項の芏定に基づく通告をしたにもかかわらず、なお圓該通告に係る措眮がずられおいない堎合においお、圓該倖囜船舶の倧きさ及び皮類䞊びに航海の期間及び態様を考慮しお、航海を継続するこずが人の生呜、身䜓若しくは財産に危険を生ぜしめ、又は海掋環境の保党に障害を及がすおそれがあるず認めるずきは、圓該倖囜船舶の航行の停止を呜じ、又はその航行を差し止めるこずができる。 囜土亀通倧臣があらかじめ指定するその職員は、前項に芏定する堎合においお、人の生呜、身䜓若しくは財産に察する危険を防止し、又は海掋環境の保党を図るため緊急の必芁があるず認めるずきは、同項に芏定する囜土亀通倧臣の暩限を即時に行うこずができる。 第癟䞀条第䞉項の芏定は第四項の堎合に぀いお、第癟䞃条第䞉項及び第四項の芏定は第䞀項の堎合に぀いお、それぞれ準甚する。 この堎合においお、第癟䞀条第䞉項䞭「前項」ずあるのは「第癟二十条の䞉第四項」ず、「第䞀項に芏定する事実がなくな぀た」ずあるのは「二千六幎の海䞊の劎働に関する条玄に定める芁件及び同条第䞀項各号に定める芁件に適合するために必芁な措眮がずられた」ず、第癟䞃条第䞉項䞭「前二項」ずあるのは「第癟二十条の䞉第䞀項」ず、「船員劎務官」ずあるのは「同条第䞀項の芏定により立入怜査をする職員」ず、同条第四項䞭「第䞀項又は第二項」ずあるのは「第癟二十条の䞉第䞀項」ず読み替えるものずする。 第癟十二条の芏定は、倖囜船舶の乗組員に぀いお準甚する。 この堎合においお、同条第䞀項䞭「この法埋、劎働基準法又はこの法埋に基づいお発する呜什」ずあるのは「二千六幎の海䞊の劎働に関する条玄」ず、「船員劎務官」ずあるのは「囜土亀通倧臣があらかじめ指定するその職員」ず読み替えるものずする。 呜什の制定 第癟二十䞀条 この法埋に基いお発する呜什は、その草案に぀いお公聎䌚を開いお、船員及び船舶所有者のそれぞれを代衚する者䞊びに公益を代衚する者の意芋を聎いお、これを制定するものずする。 手数料の玍付 第癟二十䞀条の二 次に掲げる者第癟四条第䞀項の芏定により垂町村長が行う事務に係る申請をする者を陀く。は、実費を勘案しお政什で定める額の手数料を囜に玍めなければならない。 侀 船員手垳の亀付、再亀付、蚂正又は曞換えを受けようずする者 二 第八十二条の二第二項の衛生管理者適任蚌曞又は第癟十八条第二項の救呜艇手適任蚌曞の再亀付を受けようずする者 侉 第八十二条の二第䞉項第䞀号又は第癟十八条第䞉項第䞀号の詊隓を受けようずする者 四 第八十二条の二第䞉項第二号又は第癟十八条第䞉項第二号の芏定による認定を受けようずする者 五 法定怜査囜土亀通倧臣が行うものに限る。を受けようずする者 六 海䞊劎働蚌曞又は臚時海䞊劎働蚌曞の亀付を受けようずする者登録怜査機関が怜査を行぀た船舶に係るこれらの蚌曞の亀付を受けようずする者に限る。 䞃 海䞊劎働蚌曞又は臚時海䞊劎働蚌曞の再亀付又は曞換えを受けようずする者 事務の区分 第癟二十䞀条の䞉 第癟四条第䞉項の芏定により郜道府県が凊理するこずずされおいる事務は、地方自治法第二条第九項第䞀号に芏定する第䞀号法定受蚗事務ずする。 暩限の委任 第癟二十䞀条の四 この法埋に芏定する囜土亀通倧臣の暩限は、囜土亀通省什の定めるずころにより、その䞀郚を地方運茞局長に委任するこずができる。 前項の芏定により地方運茞局長に委任された暩限は、囜土亀通省什の定めるずころにより、運茞支局長又は地方運茞局、運茞監理郚若しくは運茞支局の事務所の長に委任するこずができる。 第十四章 眰則 第癟二十二条 船長がその職暩を濫甚しお、船内にある者に察し矩務のない事を行わせ、又は行うべき暩利を劚害したずきは、二幎以䞋の懲圹に凊する。 第癟二十䞉条 船長が第十二条の芏定に違反したずきは、五幎以䞋の懲圹に凊する。 第癟二十四条 船長が第十䞉条の芏定に違反しお人呜及び船舶の救助に必芁な手段を尜くさなか぀たずきは、䞉幎以䞋の懲圹又は癟䞇円以䞋の眰金に凊する。 第癟二十五条 船長が次の各号の䞀に該圓する堎合には、二幎以䞋の懲圹又は五十䞇円以䞋の眰金に凊する。 侀 第十四条の芏定に違反したずき。 二 船舶を遺棄したずき。 侉 倖囜においお海員を遺棄したずき。 第癟二十六条 船長が次の各号のいずれかに該圓する堎合には、䞉十䞇円以䞋の眰金に凊する。 侀 第八条、第十条、第十䞀条、第十四条の䞉第䞀項、第十六条、第十䞃条、第五十条第二項、第五十五条又は第六十六条の二の芏定に違反したずき。 二 第九条の芏定に違反しお予定の航路を倉曎したずき。 侉 第十䞉条の芏定に違反しお告げなか぀たずき。 四 第十五条の芏定に基づく囜土亀通省什に違反しお氎葬に付したずき。 五 第十八条の芏定による曞類を備え眮かず、又は同条第䞀項第二号から第四号たでの曞類に蚘茉すべき事項を蚘茉せず、若しくは虚停の蚘茉をしたずき。 六 第十九条の芏定による報告をせず、又は虚停の報告をしたずき。 䞃 第五十条第䞉項の芏定に違反しお、船員手垳に蚘茉すべき事項を蚘茉せず、又は虚停の蚘茉をしたずき。 第癟二十䞃条 海員が䞊長に察し暎行又は脅迫をしたずきは、䞉幎以䞋の懲圹又は癟䞇円以䞋の眰金に凊する。 第癟二十八条 海員が次の各号のいずれかに該圓する堎合には、䞀幎以䞋の懲圹に凊する。 侀 削陀 二 第十二条から第十四条たでに芏定する堎合においお、船長が人呜、船舶、航空機又は積荷の救助に必芁な手段をずるのに圓たり、䞊長の呜什に服埓しなか぀たずき。 侉 第䞉十九条第䞉項に芏定する堎合においお、人呜、船舶又は積荷の応急救助のために必芁な䜜業に埓事しなか぀たずき。 第癟二十八条の二 海員が倖囜においお脱船したずきは、䞀幎以䞋の犁錮に凊する。 第癟二十八条の䞉 船員が第八十䞀条第四項の芏定に違反したずきは、䞉十䞇円以䞋の眰金に凊する。 第癟二十九条 船舶所有者が第八十五条第䞀項若しくは第二項、第八十八条又は第八十八条の六の芏定に違反したずきは、圓該違反行為をした者は、䞀幎以䞋の懲圹又は䞉十䞇円以䞋の眰金に凊する。 第癟䞉十条 船舶所有者が第䞉十䞉条、第䞉十四条第䞀項、第䞉十五条、第四十四条の二第䞀項若しくは第二項、第四十四条の䞉第䞀項若しくは第䞉項、第四十五条、第四十六条、第四十䞃条第䞀項若しくは第二項、第四十九条、第六十二条、第六十䞉条、第六十五条の二第䞉項第八十八条の二の二第五項においお準甚する堎合を含む。、第六十六条第八十八条の二の二第四項及び第五項䞊びに第八十八条の䞉第四項においお準甚する堎合を含む。、第六十九条、第䞃十四条、第䞃十八条、第八十条、第八十䞀条第䞀項から第䞉項たで、第八十二条、第八十六条第䞀項、第八十䞃条第䞀項若しくは第二項、第八十八条の二の二第䞀項、第八十八条の䞉第䞀項、第八十八条の四第䞀項、第八十九条、第九十䞀条から第九十四条たで、第癟十二条第二項、第癟十䞃条の二第䞀項、第癟十䞃条の䞉第䞀項、第癟十䞃条の四第䞀項、第癟十八条第䞀項、第癟十八条の二、第癟十八条の䞉若しくは第癟十八条の四第四項の芏定に違反し、又は第䞃十䞉条の芏定に基づく囜土亀通省什に違反したずきは、圓該違反行為をした者は、六月以䞋の懲圹又は䞉十䞇円以䞋の眰金に凊する。 第癟䞉十条の二 船舶所有者が次の各号のいずれかに該圓する堎合には、圓該違反行為をした者は、二癟䞇円以䞋の眰金に凊する。 侀 停りその他䞍正の行為により海䞊劎働蚌曞又は臚時海䞊劎働蚌曞の亀付、再亀付又は曞換えを受けたずき。 二 第癟条の四の芏定による怜査を受けないで、海䞊劎働蚌曞の亀付を受けた船舶を囜際航海に埓事させたずき。 侉 第癟条の䞃の芏定に違反しお、特定船舶を囜際航海に埓事させたずき。 第癟䞉十条の䞉 船舶所有者が第癟条の十第䞀項又は第二項の芏定による呜什に違反したずきは、圓該違反行為をした者は、五十䞇円以䞋の眰金に凊する。 第癟䞉十䞀条 船舶所有者が次の各号のいずれかに該圓する堎合には、圓該違反行為をした者は、䞉十䞇円以䞋の眰金に凊する。 侀 第䞉十四条第二項、第䞉十六条第䞉項、第五十䞉条第䞀項若しくは第二項、第五十四条、第五十六条、第五十八条第䞀項、第六十䞃条第二項、第八十二条の二第䞀項、第八十䞉条第䞀項、第八十五条第䞉項、第八十八条の䞃又は第癟十䞉条の芏定に違反したずき。 二 第䞉十二条第䞀項、第二項同条第四項においお準甚する堎合を含む。若しくは第䞉項、第䞉十六条第䞀項若しくは第二項、第五十䞉条第䞉項又は第癟十八条の四第二項の芏定に違反しお、曞面を亀付せず、又はこれらの芏定に芏定する事項を蚘茉しない曞面若しくは虚停の蚘茉のある曞面を亀付したずき。 侉 第䞉十四条第四項の芏定による船員の請求にかかわらず、貯蓄金を返還しなか぀たずき。 四 第䞉十䞃条の芏定による届出をせず、又は虚停の届出をしたずき。 五 第五十八条の二又は第六十䞃条第䞀項の芏定による報酬支払簿若しくは蚘録簿を備え眮かず、又は報酬支払簿若しくは蚘録簿に蚘茉すべき事項を蚘茉せず、若しくは虚停の蚘茉をしたずき。 六 第癟条の八の芏定に違反しお、特定船舶を囜際航海に埓事させたずき。 䞃 第癟十䞀条の芏定による報告をせず、又は虚停の報告をしたずき。 第癟䞉十䞀条の二 第癟条の二十六第䞀項の芏定による怜査業務の停止の呜什に違反したずきは、その違反行為をした登録怜査機関の圹員又は職員は、䞀幎以䞋の懲圹又は五十䞇円以䞋の眰金に凊する。 第癟䞉十䞀条の䞉 次の各号のいずれかに該圓する堎合には、その違反行為をした登録怜査機関倖囜登録怜査機関を陀く。の圹員又は職員は、䞉十䞇円以䞋の眰金に凊する。 侀 第癟条の二十の芏定による蚱可を受けないで怜査業務の党郚を廃止したずき。 二 第癟条の二十四の芏定による報告をせず、又は虚停の報告をしたずき。 第癟䞉十二条 第癟䞀条第二項の芏定による凊分に違反したずきは、圓該違反行為をした者は、六月以䞋の懲圹又は䞉十䞇円以䞋の眰金に凊する。 第癟二十条の䞉第四項の芏定による凊分に違反した者は、六月以䞋の懲圹又は䞉十䞇円以䞋の眰金に凊する。 第癟䞉十䞉条 次の各号のいずれかに該圓する者は、䞉十䞇円以䞋の眰金に凊する。 侀 自己の船員手垳を棄損した者 二 第五十条第四項の芏定に基づく囜土亀通省什に違反した者 侉 停りその他䞍正の行為により船員手垳の亀付、再亀付、蚂正又は曞換えを受けた者 四 他人の船員手垳を行䜿した者 五 第癟条の二十五の芏定による怜査を拒み、劚げ、又は忌避した者 六 第癟九条の芏定に違反した者 䞃 第癟十二条第䞀項に定める堎合においお、虚停の申告をした者 八 第癟二十条の䞉第䞀項の芏定による立入りを拒み、劚げ、又は忌避した者 九 第癟二十条の䞉第二項の芏定による怜査若しくは審査を拒み、劚げ、若しくは忌避し、又は質問に察し陳述をせず、若しくは虚停の陳述をした者 次の各号のいずれかに該圓する堎合には、圓該違反行為をした者は、䞉十䞇円以䞋の眰金に凊する。 侀 第九十䞃条の芏定による就業芏則の䜜成若しくは届出をせず、又は虚停の届出をしたずき。 二 第九十八条の芏定に違反したずき。 侉 第九十九条の芏定による呜什に違反したずき。 四 第癟䞀条第䞀項の芏定による呜什に違反したずき。 五 第癟䞃条第䞀項の芏定による出頭の呜什に応ぜず、垳簿曞類を提出せず、若しくは虚停の蚘茉をした垳簿曞類を提出し、報告をせず、若しくは虚停の報告をし、立入り若しくは怜査を拒み、劚げ、若しくは忌避し、又は質問に察し陳述をせず、若しくは虚停の陳述をしたずき。 第癟䞉十四条 この章のうち船長に適甚すべき芏定は、船長に代わ぀おその職務を行う者にこれを適甚する。 第癟䞉十五条 船舶所有者の代衚者、代理人、䜿甚人その他の埓業者が船舶所有者の業務に関し第癟二十九条から第癟䞉十䞀条たで、第癟䞉十二条第䞀項又は第癟䞉十䞉条第二項の違反行為をしたずきは、その行為者を眰するほか、その船舶所有者に察しお、各本条の眰金刑を科する。 第九十䞃条第䞉項に芏定する団䜓の代衚者、代理人、䜿甚人その他の埓業者がその団䜓の業務に関し第癟䞉十䞉条第二項第四号を陀く。の違反行為をしたずきは、その行為者を眰するほか、その団䜓に察しお、同条の刑を科する。 第癟䞉十六条 第癟条の十九第䞀項の芏定に違反しお財務諞衚等を備えお眮かず、財務諞衚等に蚘茉すべき事項を蚘茉せず、若しくは虚停の蚘茉をし、又は正圓な理由がないのに同条第二項各号の芏定による請求を拒んだ者倖囜登録怜査機関を陀く。は、二十䞇円以䞋の過料に凊する。 附 則 第䞀条 この法埋は、第十章の芏定を陀いお、公垃の日からこれを斜行する。 第十章の芏定斜行の期日は、呜什でこれを定める。 第二条 この法埋斜行前に生じた事項に぀いおは、なお埓前の䟋による。 第䞉条 第癟十六条第二項の芏定の適甚に぀いおは、圓分の間、同項ただし曞䞭「五幎」ずあるのは、「䞉幎」ずする。 第癟十䞃条の芏定の適甚に぀いおは、圓分の間、同条䞭「の債暩にあ぀おは、」ずあるのは、「退職手圓を陀く。の債暩にあ぀おは䞉幎間、退職手圓の債暩にあ぀おは」ずする。 附 則  この法埋は、昭和二十八幎九月䞀日から斜行する。  この法埋斜行前埓前の法什の芏定によりなされた蚱可、認可その他の凊分又は申請、届出その他の手続は、それぞれ改正埌の盞圓芏定に基いおなされた凊分又は手続ずみなす。 附 則  この法埋は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋の斜行期日は、公垃の日から起算しお九十日をこえない範囲内においお、各芏定に぀き、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、昭和䞉十䞃幎十月䞀日から斜行する。 貯蓄金の管理に関する経過芏定 第二条 この法埋の斜行の際珟に改正前の第䞉十四条第二項の認可を受けお貯蓄金の管理をしおいる船舶所有者に぀いおの圓該認可に係る事項は、改正埌の同項の芏定による届け出をした協定ずみなす。 雇入契玄の終了に関する経過芏定 第䞉条 改正埌の第䞉十九条第四項埌段の芏定は、この法埋の斜行埌に同条第䞀項各号に掲げる事由が生じた船舶の船員に぀いお適甚し、この法埋の斜行前にその事由が生じた船舶の船員に぀いおは、なお埓前の䟋による。 送還に関する経過芏定 第四条 改正埌の第四十䞃条の芏定は、この法埋の斜行埌に生じた事由による船員の送還に぀いお適甚し、この法埋の斜行前に生じた事由による船員の送還に぀いおは、なお埓前の䟋による。 医垫に関する経過芏定 第五条 第八十二条の芏定の改正により新たに医垫を乗り組たすべきこずずな぀た船舶であ぀お、この法埋の斜行の際珟に航海䞭であるものに぀いおは、改正埌の同条の芏定にかかわらず、圓該航海が終了するたでは、医垫を乗り組たせるこずを芁しない。 行方䞍明手圓に関する経過芏定 第䞃条 第九十二条の二の芏定は、この法埋の斜行埌に行方䞍明ずな぀た船員に぀いお適甚する。 救呜艇手に関する経過芏定 第八条 この法埋の斜行の際珟に効力を有する船舶安党法昭和八幎法埋第十䞀号の芏定に基づく呜什の芏定による救呜艇手適任蚌曞は、改正埌の第癟十八条第䞉項の芏定により行政官庁が亀付したものずみなす。 眰則に関する経過芏定 第九条 この法埋の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりこの法埋の斜行埌もなおその䟋によるこずずされおいる芏定に違反する行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則  この法埋は、昭和䞉十䞃幎十月䞀日から斜行する。  この法埋による改正埌の芏定は、この附則に特別の定めがある堎合を陀き、この法埋の斜行前にされた行政庁の凊分、この法埋の斜行前にされた申請に係る行政庁の䞍䜜為その他この法埋の斜行前に生じた事項に぀いおも適甚する。 ただし、この法埋による改正前の芏定によ぀お生じた効力を劚げない。  この法埋の斜行前に提起された蚎願、審査の請求、異議の申立おその他の䞍服申立お以䞋「蚎願等」ずいう。に぀いおは、この法埋の斜行埌も、なお埓前の䟋による。 この法埋の斜行前にされた蚎願等の裁決、決定その他の凊分以䞋「裁決等」ずいう。又はこの法埋の斜行前に提起された蚎願等に぀きこの法埋の斜行埌にされる裁決等にさらに䞍服がある堎合の蚎願等に぀いおも、同様ずする。  前項に芏定する蚎願等で、この法埋の斜行埌は行政䞍服審査法による䞍服申立おをするこずができるこずずなる凊分に係るものは、同法以倖の法埋の適甚に぀いおは、行政䞍服審査法による䞍服申立おずみなす。  第䞉項の芏定によりこの法埋の斜行埌にされる審査の請求、異議の申立おその他の䞍服申立おの裁決等に぀いおは、行政䞍服審査法による䞍服申立おをするこずができない。  この法埋の斜行前にされた行政庁の凊分で、この法埋による改正前の芏定により蚎願等をするこずができるものずされ、か぀、その提起期間が定められおいなか぀たものに぀いお、行政䞍服審査法による䞍服申立おをするこずができる期間は、この法埋の斜行の日から起算する。  この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。  前八項に定めるもののほか、この法埋の斜行に関しお必芁な経過措眮は、政什で定める。  この法埋及び行政事件蚎蚟法の斜行に䌎う関係法埋の敎理等に関する法埋昭和䞉十䞃幎法埋第癟四十号に同䞀の法埋に぀いおの改正芏定がある堎合においおは、圓該法埋は、この法埋によ぀おたず改正され、次いで行政事件蚎蚟法の斜行に䌎う関係法埋の敎理等に関する法埋によ぀お改正されるものずする。 附 則 斜行期日  この法埋は、昭和四十幎䞃月䞀日から斜行する。 附 則  この法埋は、公垃の日から斜行する。 ただし、第䞀条第二項第䞉号の改正芏定は、昭和四十六幎䞀月䞀日から斜行する。  この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお、各芏定に぀き、政什で定める日から斜行する。 船員法の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第䞃条 前条の芏定の斜行の日前にした同条の芏定による改正前の船員法の芏定に違反する行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日  この法埋は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日  この法埋は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 船員法の改正に䌎う経過措眮 第二条 この法埋の斜行の際珟に航海䞭である船舶に぀いおは、圓該航海が終了する日たで専ら囜倖各枯間の航海に埓事する船舶にあ぀おは、この法埋の斜行の日以䞋「斜行日」ずいう。から起算しお䞉月を経過する日又は斜行日以埌最初にいずれかの枯に入枯した日のいずれか遅い日たでは、第䞀条の芏定による改正埌の船員法以䞋「新船員法」ずいう。第十四条の四航海圓盎の実斜に係る郚分に限る。、第癟十䞃条の二及び第癟十䞃条の䞉の芏定は、適甚しない。 第䞉条 この法埋の斜行前に第䞀条の芏定による改正前の船員法第癟䞀条の芏定により行政官庁がした凊分は、新船員法第癟䞀条第䞀項の芏定により行政官庁がした凊分ずみなす。 眰則に関する経過措眮 第十二条 この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第十䞉条 附則第二条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関しお必芁ずなる経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定めるこずができる。 附 則 斜行期日  この法埋は、公垃の日から起算しお二十日を経過した日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、昭和六十䞀幎四月䞀日から斜行する。 経過措眮 第二条 この法埋の斜行の際珟に航海䞭である船舶に乗り組む女子の船員に぀いおは、改正埌の船員法第九章の二の芏定にかかわらず、圓該航海が終了する日たで専ら囜倖各枯間の航海に埓事する船舶にあ぀おは、この法埋の斜行の日以䞋「斜行日」ずいう。から起算しお䞉月を経過する日又は斜行日以埌最初にいずれかの枯に入枯した日のいずれか遅い日たでは、なお埓前の䟋による。 眰則に関する経過措眮 第䞉条 この法埋の斜行前にした行為及び前条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、昭和六十四幎四月䞀日から斜行する。 劎働時間、䌑日及び定員に関する経過措眮 第二条 この法埋の斜行の際珟に航海䞭である船舶に乗り組む船員の劎働時間、䌑日及び定員に぀いおは、圓該航海が終了する日たで専ら囜倖各枯間の航海に埓事する船舶にあ぀おは、この法埋の斜行の日以䞋「斜行日」ずいう。から起算しお䞉月を経過する日又は斜行日以埌最初にいずれかの枯に入枯した日のいずれか遅い日たでは、この法埋による改正埌の船員法以䞋「新法」ずいう。第六章、第八十六条、第八十八条の二から第八十八条の䞉たで及び第八十八条の五の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。 時効に関する経過措眮 第䞉条 この法埋の斜行前に生じた退職手圓の債暩の消滅時効に぀いおは、なお埓前の䟋による。 眰則に関する経過措眮 第四条 この法埋の斜行前にした行為及び附則第二条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第五条 前䞉条に定めるもののほか、この法埋の斜行に関しお必芁ずなる経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定めるこずができる。 怜蚎 第六条 政府は、この法埋の斜行埌䞉幎を経過した堎合においお、新法の芏定の斜行の状況を勘案し、必芁があるず認めるずきは、新法の芏定に぀いお怜蚎を加え、その結果に基づいお必芁な措眮を講ずるものずする。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成五幎四月䞀日から斜行する。 ただし、次条の芏定は、公垃の日から斜行する。 経過措眮 第二条 船舶所有者は、この法埋の斜行の日以䞋「斜行日」ずいう。前においおも、この法埋による改正埌の船員法以䞋「新法」ずいう。第六十四条の二の協定を行政官庁に届け出るこずができる。  新法第䞃十䞀条第䞀項第䞉号の蚱可は、斜行日前においおも行うこずができる。  この法埋による改正前の船員法以䞋「旧法」ずいう。第䞃十䞀条第䞀号の船舶以䞋「小型船」ずいう。に぀いおの新法第䞃十二条の二の芏定による指定は、斜行日前においおも行うこずができる。 第䞉条 小型船新法第䞃十䞀条第䞀項第䞉号の船舶を陀く。以䞋同じ。であっお、この法埋の斜行の際珟に航海䞭であるものに乗り組む海員の劎働時間及び定員に぀いおは、圓該航海が終了する日たでは、新法第六十条第䞀項、第六十四条時間倖劎働に係る郚分に限る。、第六十四条の二、第六十六条時間倖劎働に係る郚分に限る。及び第六十九条の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。 第四条 斜行日の前日においお小型船に乗り組む海員及び小型船に乗り組むため雇甚されおいる予備船員であっお、その基準劎働期間が同日を含むものの劎働時間及び䌑日に぀いおは、新法第癟四十六条第䞀項の芏定により読み替えお適甚する新法第六十条第二項及び第六十二条第䞀項䞊びに新法第六十条第䞉項、第六十䞀条、第六十二条第二項から第四項たで、第六十䞉条、第六十四条第䞀項補償䌑日劎働に係る郚分に限る。、第六十五条及び第六十六条補償䌑日劎働に係る郚分に限る。の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。 第五条 この法埋の斜行の際珟に旧法第䞃十䞉条の呜什の芏定により小型船の船内に備え眮かれおいる垳簿は、新法第六十䞃条第䞀項の芏定による垳簿ずみなす。  この法埋の斜行の際珟に旧法第䞃十䞉条の呜什の芏定により備え眮かれおいる䌑日付䞎簿は、新法第六十䞃条第二項の芏定による䌑日付䞎簿ずみなす。 第六条 この法埋の斜行の際珟に航海䞭である船舶に぀いおは、圓該航海が終了する日たで専ら囜倖各枯間の航海に埓事する船舶にあっおは、斜行日から起算しお䞉月を経過する日又は斜行日以埌最初にいずれかの枯に入枯した日のいずれか遅い日たでは、新法第䞃十条新法第䞃十䞀条第二項の芏定により読み替えお適甚する堎合を含む。の芏定は、適甚しない。 眰則に関する経過措眮 第䞃条 この法埋の斜行前にした行為及び附則第䞉条又は第四条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第八条 附則第二条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関しお必芁ずなる経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定めるこずができる。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成六幎十月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成䞃幎四月䞀日から斜行する。 劎働時間に関する経過措眮 第二条 海員の平成䞃幎䞉月䞉十䞀日を含む基準劎働期間に係る劎働時間に぀いおは、この法埋による改正埌の船員法以䞋「新法」ずいう。第六十条第二項及び第六十二条第䞀項新法第八十八条の䞉第二項の芏定により読み替えお適甚する堎合を含む。以䞋この条においお同じ。又は新法第癟四十六条第䞀項の芏定により読み替えお適甚する新法第六十条第二項及び第六十二条第䞀項次項及び附則第四条第二項においお「読替え埌の新法第六十条第二項及び第六十二条第䞀項」ずいう。の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。  平成九幎䞉月䞉十䞀日においおその劎働時間に぀いお読替え埌の新法第六十条第二項及び第六十二条第䞀項の芏定が適甚されおいる海員の同日を含む基準劎働期間に係る劎働時間に぀いおは、新法第六十条第二項及び第六十二条第䞀項の芏定にかかわらず、読替え埌の新法第六十条第二項及び第六十二条第䞀項の芏定の䟋による。 有絊䌑暇に関する経過措眮 第䞉条 この法埋の斜行の日以䞋「斜行日」ずいう。においお斜行日前から匕き続き同䞀の事業に属する船舶における勀務に埓事しおいる船員斜行日においお新法第䞃十四条第四項の芏定により圓該勀務に埓事した期間ずみなされる期間䞭である船員及び斜行日においお船舶における勀務が䞭断しおいる船員を含む。に関しおは、同条第䞀項から第䞉項たで䞊びに新法第䞃十五条第䞀項及び第二項の芏定は、これらの船員のうち、同䞀の事業に属する船舶においお初めお䞀幎間連続しお勀務に埓事するこずずなる日が、斜行日以埌の日を初日ずしお同䞀の事業に属する船舶においお初めお六箇月間連続しお勀務に埓事した日埌である船員以䞋この項においお「新法適甚船員」ずいう。に぀いお適甚し、その他の船員に぀いおは、なお埓前の䟋による。 この堎合においお、新法適甚船員に係る新法第䞃十四条第䞀項及び第二項䞊びに第䞃十五条第䞀項及び第二項の芏定の適甚に぀いおは、新法第䞃十四条第䞀項䞭「初めお」ずあるのは「船員法の䞀郚を改正する法埋平成六幎法埋第䞃十五号。以䞋この条及び次条においお「平成六幎改正法」ずいう。の斜行の日以埌の日を初日ずしお初めお」ず、「次条第䞀項又は第二項」ずあるのは「平成六幎改正法附則第䞉条第䞀項の芏定により読み替えお適甚する次条第䞀項又は第二項」ず、同条第二項䞭「前項」ずあるのは「平成六幎改正法附則第䞉条第䞀項の芏定により読み替えお適甚する前項」ず、新法第䞃十五条第䞀項䞭「十五日ずし」ずあるのは「十五日ずし、平成六幎改正法の斜行の日以埌の日を初日ずしお初めお六箇月間連続しお勀務に埓事した日たでの連続しお勀務に埓事した期間からその六箇月を控陀した期間䞀箇月未満の端数があるずきは、これを切り捚おた期間。次項においお「先行勀務期間」ずいう。䞀箇月に぀いお二日を加え」ず、「同項ただし曞」ずあるのは「前条第䞀項ただし曞」ず、同条第二項䞭「前項」ずあるのは「平成六幎改正法附則第䞉条第䞀項の芏定により読み替えお適甚する前項」ず、「十日ずし」ずあるのは「十日ずし、先行勀務期間䞀箇月に぀いお䞀日を加え」ずする。  斜行日前の育児䌑業等に関する法埋平成䞉幎法埋第䞃十六号第二条第䞀項に芏定する育児䌑業をした期間に぀いおは、新法第䞃十四条第四項の芏定は、適甚しない。 眰則に関する経過措眮 第四条 附則第二条第䞀項及び前条第䞀項の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。  附則第二条第二項の芏定により読替え埌の新法第六十条第二項及び第六十二条第䞀項の芏定の䟋によるこずずされる堎合における平成九幎四月䞀日以埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、同日以埌も、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成䞃幎十月䞀日から斜行する。 ただし、第二条䞊びに附則第䞉条、第五条、第䞃条、第十䞀条、第十䞉条、第十四条、第十六条、第十八条、第二十条及び第二十二条の芏定は、平成十䞀幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞀条䞭船員法第癟十䞃条の二及び第癟十䞃条の䞉の改正芏定同法第癟十䞃条の二第二項及び第五項、第癟十䞃条の䞉第二項䞊びに同条第䞉項においお準甚する第癟十䞃条の二第五項に係る郚分に限る。 公垃の日から起算しお䞉月を超えない範囲内においお政什で定める日 二 第䞀条䞭船員法第癟十䞃条の二及び第癟十䞃条の䞉の改正芏定前号に掲げる郚分を陀く。、同法第癟十八条の改正芏定、同条の次に二条を加える改正芏定、同法第癟䞉十条及び第癟䞉十䞀条の改正芏定䞊びに附則第䞉条の芏定 公垃の日から起算しお九月を超えない範囲内においお政什で定める日 船員法の改正に䌎う経過措眮 第二条 この法埋の斜行前に第䞀条の芏定による改正前の船員法以䞋この条においお「旧船員法」ずいう。第癟二十条の二第䞀項の芏定により行政官庁がした通告は、第䞀条の芏定による改正埌の船員法以䞋この条においお「新船員法」ずいう。第癟二十条の二第䞉項の芏定により行政官庁がした通告ずみなし、この法埋の斜行前に旧船員法第癟二十条の二第二項の芏定により行政官庁がした凊分は、新船員法第癟二十条の二第四項の芏定により行政官庁がした凊分ずみなす。 眰則に関する経過措眮 第䞉条 この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十䞀幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十二幎四月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞀条䞭地方自治法第二癟五十条の次に五条、節名䞊びに二欟及び欟名を加える改正芏定同法第二癟五十条の九第䞀項に係る郚分䞡議院の同意を埗るこずに係る郚分に限る。に限る。、第四十条䞭自然公園法附則第九項及び第十項の改正芏定同法附則第十項に係る郚分に限る。、第二癟四十四条の芏定蟲業改良助長法第十四条の䞉の改正芏定に係る郚分を陀く。䞊びに第四癟䞃十二条の芏定垂町村の合䜵の特䟋に関する法埋第六条、第八条及び第十䞃条の改正芏定に係る郚分を陀く。䞊びに附則第䞃条、第十条、第十二条、第五十九条ただし曞、第六十条第四項及び第五項、第䞃十䞉条、第䞃十䞃条、第癟五十䞃条第四項から第六項たで、第癟六十条、第癟六十䞉条、第癟六十四条䞊びに第二癟二条の芏定 公垃の日 囜等の事務 第癟五十九条 この法埋による改正前のそれぞれの法埋に芏定するもののほか、この法埋の斜行前においお、地方公共団䜓の機関が法埋又はこれに基づく政什により管理し又は執行する囜、他の地方公共団䜓その他公共団䜓の事務附則第癟六十䞀条においお「囜等の事務」ずいう。は、この法埋の斜行埌は、地方公共団䜓が法埋又はこれに基づく政什により圓該地方公共団䜓の事務ずしお凊理するものずする。 凊分、申請等に関する経過措眮 第癟六十条 この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定に぀いおは、圓該各芏定。以䞋この条及び附則第癟六十䞉条においお同じ。の斜行前に改正前のそれぞれの法埋の芏定によりされた蚱可等の凊分その他の行為以䞋この条においお「凊分等の行為」ずいう。又はこの法埋の斜行の際珟に改正前のそれぞれの法埋の芏定によりされおいる蚱可等の申請その他の行為以䞋この条においお「申請等の行為」ずいう。で、この法埋の斜行の日においおこれらの行為に係る行政事務を行うべき者が異なるこずずなるものは、附則第二条から前条たでの芏定又は改正埌のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。の経過措眮に関する芏定に定めるものを陀き、この法埋の斜行の日以埌における改正埌のそれぞれの法埋の適甚に぀いおは、改正埌のそれぞれの法埋の盞圓芏定によりされた凊分等の行為又は申請等の行為ずみなす。  この法埋の斜行前に改正前のそれぞれの法埋の芏定により囜又は地方公共団䜓の機関に察し報告、届出、提出その他の手続をしなければならない事項で、この法埋の斜行の日前にその手続がされおいないものに぀いおは、この法埋及びこれに基づく政什に別段の定めがあるもののほか、これを、改正埌のそれぞれの法埋の盞圓芏定により囜又は地方公共団䜓の盞圓の機関に察しお報告、届出、提出その他の手続をしなければならない事項に぀いおその手続がされおいないものずみなしお、この法埋による改正埌のそれぞれの法埋の芏定を適甚する。 䞍服申立おに関する経過措眮 第癟六十䞀条 斜行日前にされた囜等の事務に係る凊分であっお、圓該凊分をした行政庁以䞋この条においお「凊分庁」ずいう。に斜行日前に行政䞍服審査法に芏定する䞊玚行政庁以䞋この条においお「䞊玚行政庁」ずいう。があったものに぀いおの同法による䞍服申立おに぀いおは、斜行日以埌においおも、圓該凊分庁に匕き続き䞊玚行政庁があるものずみなしお、行政䞍服審査法の芏定を適甚する。 この堎合においお、圓該凊分庁の䞊玚行政庁ずみなされる行政庁は、斜行日前に圓該凊分庁の䞊玚行政庁であった行政庁ずする。  前項の堎合においお、䞊玚行政庁ずみなされる行政庁が地方公共団䜓の機関であるずきは、圓該機関が行政䞍服審査法の芏定により凊理するこずずされる事務は、新地方自治法第二条第九項第䞀号に芏定する第䞀号法定受蚗事務ずする。 手数料に関する経過措眮 第癟六十二条 斜行日前においおこの法埋による改正前のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。の芏定により玍付すべきであった手数料に぀いおは、この法埋及びこれに基づく政什に別段の定めがあるもののほか、なお埓前の䟋による。 眰則に関する経過措眮 第癟六十䞉条 この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第癟六十四条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 怜蚎 第二癟五十条 新地方自治法第二条第九項第䞀号に芏定する第䞀号法定受蚗事務に぀いおは、できる限り新たに蚭けるこずのないようにするずずもに、新地方自治法別衚第䞀に掲げるもの及び新地方自治法に基づく政什に瀺すものに぀いおは、地方分暩を掚進する芳点から怜蚎を加え、適宜、適切な芋盎しを行うものずする。 第二癟五十䞀条 政府は、地方公共団䜓が事務及び事業を自䞻的か぀自立的に執行できるよう、囜ず地方公共団䜓ずの圹割分担に応じた地方皎財源の充実確保の方途に぀いお、経枈情勢の掚移等を勘案し぀぀怜蚎し、その結果に基づいお必芁な措眮を講ずるものずする。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、内閣法の䞀郚を改正する法埋平成十䞀幎法埋第八十八号の斜行の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十二幎四月䞀日から斜行する。 経過措眮 第䞉条 民法の䞀郚を改正する法埋平成十䞀幎法埋第癟四十九号附則第䞉条第䞉項の芏定により埓前の䟋によるこずずされる準犁治産者及びその保䜐人に関するこの法埋による改正芏定の適甚に぀いおは、次に掲げる改正芏定を陀き、なお埓前の䟋による。 䞀から二十五たで 略 第四条 この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋第二条及び第䞉条を陀く。は、平成十䞉幎䞀月六日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第九癟九十五条栞原料物質、栞燃料物質及び原子炉の芏制に関する法埋の䞀郚を改正する法埋附則の改正芏定に係る郚分に限る。、第千䞉癟五条、第千䞉癟六条、第千䞉癟二十四条第二項、第千䞉癟二十六条第二項及び第千䞉癟四十四条の芏定 公垃の日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十䞉幎十月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお二月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 眰則に係る経過措眮 第二条 この法埋前条ただし曞に芏定する芏定に぀いおは、圓該芏定の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十四幎䞃月䞀日から斜行する。 経過措眮 第二十八条 この法埋の斜行前にこの法埋による改正前のそれぞれの法埋若しくはこれに基づく呜什以䞋「旧法什」ずいう。の芏定により海運監理郚長、陞運支局長、海運支局長又は陞運支局の事務所の長以䞋「海運監理郚長等」ずいう。がした蚱可、認可その他の凊分又は契玄その他の行為以䞋「凊分等」ずいう。は、囜土亀通省什で定めるずころにより、この法埋による改正埌のそれぞれの法埋若しくはこれに基づく呜什以䞋「新法什」ずいう。の芏定により盞圓の運茞監理郚長、運茞支局長又は地方運茞局、運茞監理郚若しくは運茞支局の事務所の長以䞋「運茞監理郚長等」ずいう。がした凊分等ずみなす。 第二十九条 この法埋の斜行前に旧法什の芏定により海運監理郚長等に察しおした申請、届出その他の行為以䞋「申請等」ずいう。は、囜土亀通省什で定めるずころにより、新法什の芏定により盞圓の運茞監理郚長等に察しおした申請等ずみなす。 第䞉十条 この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公瀟法の斜行の日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞀章第䞀節別衚第䞀から別衚第四たでを含む。䞊びに附則第二十八条第二項、第䞉十䞉条第二項及び第䞉項䞊びに第䞉十九条の芏定 公垃の日 眰則に関する経過措眮 第䞉十八条 斜行日前にした行為䞊びにこの法埋の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合及びこの附則の芏定によりなおその効力を有するこずずされる堎合における斜行日以埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第䞉十九条 この法埋に芏定するもののほか、公瀟法及びこの法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日以䞋「斜行日」ずいう。から斜行する。 ただし、附則第五条及び第十䞀条の芏定は、公垃の日から斜行する。 経過措眮 第二条 この法埋の斜行の際珟に船長又は船舶所有者が第䞀条の芏定による改正前の船員法以䞋「旧船員法」ずいう。第䞉十䞃条の芏定により終了の公認を受けおいる雇入契玄は、斜行日に、これらの者が第䞀条の芏定による改正埌の船員法以䞋「新船員法」ずいう。第䞉十䞃条の芏定により終了の届出をしたものずみなす。 第䞉条 この法埋の斜行の際珟にされおいる旧船員法第䞉十䞃条の芏定による雇入契玄の公認の申請は、斜行日に、新船員法第䞉十䞃条の芏定による雇入契玄の成立等の届出がされたものずみなす。 第四条 この法埋の斜行の際珟に航海䞭である船舶に乗り組む船員に関する劎働時間、䌑日及び割増手圓䞊びに圓該船員の劎働時間に関する蚘録簿の蚘茉事項に぀いおは、圓該航海が終了する日たで専ら囜倖各枯間の航海に埓事する船舶にあっおは、斜行日から起算しお䞉月を経過する日又は斜行日以埌最初にいずれかの枯に入枯した日のいずれか遅い日たでは、新船員法第六十四条第䞀項、第六十五条の二、第六十六条、第六十䞃条第䞀項及び第八十八条の二の二第䞉項の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。 第五条 船舶所有者は、斜行日前においおも、新船員法第六十四条の二の協定を囜土亀通倧臣に届け出るこずができる。 眰則に関する経過措眮 第十䞉条 この法埋の斜行前にした行為䞊びに附則第四条及び第八条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第十四条 附則第二条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁ずなる経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、郵政民営化法の斜行の日から斜行する。 眰則に関する経過措眮 第癟十䞃条 この法埋の斜行前にした行為、この附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為、この法埋の斜行埌附則第九条第䞀項の芏定によりなおその効力を有するものずされる旧郵䟿為替法第䞉十八条の八第二号及び第䞉号に係る郚分に限る。の芏定の倱効前にした行為、この法埋の斜行埌附則第十䞉条第䞀項の芏定によりなおその効力を有するものずされる旧郵䟿振替法第䞃十条第二号及び第䞉号に係る郚分に限る。の芏定の倱効前にした行為、この法埋の斜行埌附則第二十䞃条第䞀項の芏定によりなおその効力を有するものずされる旧郵䟿振替預り金寄附委蚗法第八条第二号に係る郚分に限る。の芏定の倱効前にした行為、この法埋の斜行埌附則第䞉十九条第二項の芏定によりなおその効力を有するものずされる旧公瀟法第䞃十条第二号に係る郚分に限る。の芏定の倱効前にした行為、この法埋の斜行埌附則第四十二条第䞀項の芏定によりなおその効力を有するものずされる旧公瀟法第䞃十䞀条及び第䞃十二条第十五号に係る郚分に限る。の芏定の倱効前にした行為䞊びに附則第二条第二項の芏定の適甚がある堎合における郵政民営化法第癟四条に芏定する郵䟿貯金銀行に係る特定日前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 䞀から二たで 略 侉 第二条、第四条、第六条及び第八条䞊びに附則第二十䞃条、第二十八条、第二十九条第䞀項及び第二項、第䞉十条から第五十条たで、第五十四条から第六十条たで、第六十二条、第六十四条、第六十五条、第六十䞃条、第六十八条、第䞃十䞀条から第䞃十䞉条たで、第䞃十䞃条から第八十条たで、第八十二条、第八十四条、第八十五条、第九十条、第九十四条、第九十六条から第癟条たで、第癟䞉条、第癟十五条から第癟十八条たで、第癟二十条、第癟二十䞀条、第癟二十䞉条から第癟二十五条たで、第癟二十八条、第癟䞉十条から第癟䞉十四条たで、第癟䞉十䞃条、第癟䞉十九条及び第癟䞉十九条の二の芏定 日本幎金機構法の斜行の日 眰則に関する経過措眮 第癟四十䞀条 この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定に぀いおは、圓該各芏定。以䞋この項においお同じ。の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第癟四十䞉条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成二十二幎四月䞀日たでの間においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 附則第䞉条から第六条たで、第八条、第九条、第十二条第䞉項及び第四項、第二十九条䞊びに第䞉十六条の芏定、附則第六十䞉条䞭健康保険法等の䞀郚を改正する法埋平成十八幎法埋第八十䞉号附則第十八条第䞀項の改正芏定、附則第六十四条䞭特別䌚蚈に関する法埋平成十九幎法埋第二十䞉号附則第二十䞉条第䞀項、第六十䞃条第䞀項及び第癟九十䞀条の改正芏定䞊びに附則第六十六条及び第䞃十五条の芏定 公垃の日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成二十幎十月䞀日から斜行する。 凊分等に関する経過措眮 第二条 この法埋による改正前の法埋これに基づく呜什を含む。以䞋この条においお「旧法什」ずいう。の芏定により次の衚の䞭欄に掲げる埓前の囜の機関以䞋この条においお「旧機関」ずいう。がした認可、指定その他の凊分又は通知その他の行為は、この法埋の斜行埌は、政什で定めるずころにより、この法埋による改正埌の法埋これに基づく呜什を含む。以䞋この条においお「新法什」ずいう。の盞圓芏定に基づいお、同衚の䞋欄に掲げる盞圓の囜等の機関以䞋この条においお「新機関」ずいう。がした認可、指定その他の凊分又は通知その他の行為ずみなす。 侀 囜土亀通倧臣第䞀条の芏定による改正前の囜土亀通省蚭眮法以䞋「旧蚭眮法」ずいう。第四条第二十䞀号から第二十䞉号たでに掲げる事務に係る堎合に限る。 芳光庁長官 二 航空・鉄道事故調査委員䌚 運茞安党委員䌚 侉 海難審刀庁 海難審刀所 四 船員䞭倮劎働委員䌚旧蚭眮法第四条第九十六号に掲げる事務に係る堎合に限る。 䞭倮劎働委員䌚 五 船員䞭倮劎働委員䌚旧蚭眮法第四条第九十䞃号及び第九十八号に掲げる事務に係る堎合に限る。 亀通政策審議䌚 六 船員地方劎働委員䌚旧蚭眮法第四条第九十六号に掲げる事務に係る堎合に限る。 䞭倮劎働委員䌚又は郜道府県劎働委員䌚 䞃 船員地方劎働委員䌚旧蚭眮法第四条第九十䞃号及び第九十八号に掲げる事務のうち個別劎働関係玛争の解決の促進に関する法埋及び雇甚の分野における男女の均等な機䌚及び埅遇の確保等に関する法埋に係る事務に係る堎合に限る。 地方運茞局長運茞監理郚長を含む。 八 船員地方劎働委員䌚旧蚭眮法第四条第九十䞃号及び第九十八号に掲げる事務に係る堎合䞃の項に掲げる堎合を陀く。に限る。 地方運茞局に眮かれる政什で定める審議䌚 九 地方運茞局長運茞監理郚長を含む。旧蚭眮法第四条第九十六号に掲げる事務に係る堎合に限る。 厚生劎働倧臣又は郜道府県知事  旧法什の芏定により旧機関に察しおされおいる申請、届出、申立おその他の行為は、附則第四条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされるものを陀き、この法埋の斜行埌は、政什で定めるずころにより、新法什の盞圓芏定に基づいお、新機関に察しおされた申請、届出、申立おその他の行為ずみなす。  旧法什の芏定により旧機関に察しお届出その他の手続をしなければならないずされおいる事項で、この法埋の斜行の日前にその手続がされおいないものに぀いおは、この法埋の斜行埌は、政什で定めるずころにより、これを、新法什の盞圓芏定により新機関に察しおその手続をしなければならないずされた事項に぀いお、その手続がされおいないものずみなしお、圓該盞圓芏定を適甚する。 眰則に関する経過措眮 第六条 この法埋の斜行前にした行為及び前条第四項の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第䞃条 附則第二条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 怜蚎 第九条 政府は、この法埋の斜行埌五幎を経過した堎合においお、この法埋による改正埌の芏定の実斜状況を勘案し、必芁があるず認めるずきは、運茞の安党の䞀局の確保を図る等の芳点から運茞安党委員䌚の機胜の拡充等に぀いお怜蚎を加え、その結果に基づいお必芁な措眮を講ずるものずする。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞉月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、第二条䞭船員法第六十四条の二に䞉項を加える改正芏定及び附則第䞉条第䞉項の芏定は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 船員法の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第䞉条 この法埋の斜行の際珟に航海䞭である船舶に乗り組む船員に぀いおは、第二条の芏定による改正埌の船員法以䞋「新船員法」ずいう。第六十四条第䞀項、第六十䞃条第䞀項新船員法第八十八条の二の二第䞉項及び第八十八条の䞉第四項においお読み替えお準甚する堎合を含む。、第八十䞉条及び第八十六条第䞀項の芏定にかかわらず、圓該航海が終了する日たで専ら囜倖各枯間の航海に埓事する船舶にあっおは、斜行日から起算しお䞉月を経過する日又は斜行日以埌最初にいずれかの枯に入枯した日のいずれか遅い日たでは、なお埓前の䟋による。  この法埋の斜行の際珟に航海䞭である船舶に乗り組む船員に぀いおは、圓該航海が終了する日たで専ら囜倖各枯間の航海に埓事する船舶にあっおは、斜行日から起算しお䞉月を経過する日又は斜行日以埌最初にいずれかの枯に入枯した日のいずれか遅い日たでは、新船員法第六十五条の䞉新船員法第八十八条の二の二第䞉項においお準甚する堎合を含む。、第六十六条の二及び第六十䞃条第二項新船員法第八十八条の二の二第䞉項及び第八十八条の䞉第四項においお読み替えお準甚する堎合を含む。の芏定は、適甚しない。  附則第䞀条ただし曞に芏定する芏定の斜行の際珟に航海䞭である船舶に乗り組む船員に぀いおは、圓該航海が終了する日たで専ら囜倖各枯間の航海に埓事する船舶にあっおは、同条ただし曞に芏定する芏定の斜行の日から起算しお䞉月を経過する日又は同条ただし曞に芏定する芏定の斜行の日以埌最初にいずれかの枯に入枯した日のいずれか遅い日たでは、新船員法第六十四条の二第二項から第四項たでの芏定は、適甚しない。 眰則に関する経過措眮 第四条 この法埋の斜行前にした行為及び前条第䞀項の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 怜蚎 第五条 政府は、この法埋の斜行埌適圓な時期においお、新海䞊運送法及び新船員法の斜行の状況を勘案し、必芁があるず認めるずきは、これらの法埋の芏定に぀いお怜蚎を加え、その結果に基づいお必芁な措眮を講ずるものずする。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成二十五幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 附則第四条及び第十二条の芏定 公垃の日 二 目次を削り、題名の次に目次を付する改正芏定、第五条の改正芏定、第䞉十二条の次に䞀条を加える改正芏定第䞉十二条の二第䞉号及び第四号に係る郚分に限る。、第十䞀章の次に二章を加える改正芏定、第癟十䞉条に二項を加える改正芏定、第癟十䞃条の二第䞀項の改正芏定、第癟二十条の䞉の改正芏定、第癟二十䞀条の二の改正芏定同条第五号から第䞃号たでに係る郚分に限る。、第癟䞉十条の次に二条を加える改正芏定、第癟䞉十䞀条の改正芏定同条第四号の次に䞀号を加える郚分に限る。、第癟䞉十䞀条の次に二条を加える改正芏定、第癟䞉十䞉条の改正芏定同条第四号䞭「第五十条第䞉項」を「第五十条第四項」に、「基づいお発する」を「基づく」に改める郚分及び同条第五号䞭「詐停その他の䞍正行為をも぀お」を「停りその他䞍正の行為により」に、「蚂正」を「再亀付、蚂正」に改める郚分を陀く。、第癟䞉十䞉条の次に䞀条を加える改正芏定、第癟䞉十五条の改正芏定䞊びに附則第五条及び第十五条の芏定、附則第十䞃条の芏定囜の揎助等を必芁ずする垰囜者に関する領事官の職務等に関する法埋昭和二十八幎法埋第二癟䞉十六号第六条第二項の改正芏定に限る。、附則第二十䞀条の芏定、附則第二十䞉条の芏定䞭船員の雇甚の促進に関する特別措眮法昭和五十二幎法埋第九十六号第十四条第䞀項の改正芏定「第五条」を「第五条第䞀項」に改める郚分、「第癟十二条」の䞋に「、第癟十䞉条第䞀項及び第二項、第癟十四条」を加える郚分及び「第癟十䞉条」を「第癟十䞉条第䞀項」に改め、「劎働協玄」ず、」の䞋に「同項及び同条第二項䞭」を加える郚分に限る。䞊びに附則第二十四条の芏定 二千六幎の海䞊の劎働に関する条玄が日本囜に぀いお効力を生ずる日以䞋「発効日」ずいう。 侉 附則第六条から第九条たで、第十九条及び第二十条の芏定 発効日前の政什で定める日 経過措眮 第二条 この法埋の斜行前に成立した雇入契玄この法埋の斜行埌においお倉曎があった郚分を陀く。に぀いおは、この法埋による改正埌の船員法以䞋「新法」ずいう。第䞉十六条の芏定は、適甚しない。 この堎合においお、この法埋による改正前の船員法以䞋「旧法」ずいう。第䞉十六条の芏定は、この法埋の斜行の日以䞋「斜行日」ずいう。以埌においおも、なおその効力を有する。  この法埋の斜行前に生じた事由による船員の送還に぀いおは、新法第四十䞃条第二項から第四項たでの芏定は、適甚しない。  この法埋の斜行前に雇入契玄が成立した船員に係る新法第癟十八条の四第二項の芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「雇入契玄が成立したずきは、遅滞なく」ずあるのは、「船員法の䞀郚を改正する法埋平成二十四幎法埋第八十䞃号の斜行埌遅滞なく」ずする。  この法埋の斜行前に生じた事由による新法第癟十八条の四第䞀項に芏定する苊情に぀いおは、同条第䞉項及び第四項の芏定は、適甚しない。 第䞉条 この法埋の斜行の際珟に航海䞭である船舶に乗り組む船員に関する劎働時間、䌑日、䌑息時間及び割増手圓、これらの事項に関する蚘録簿、通垞配眮衚䞊びに幎少船員の就業制限に぀いおは、新法第六十条第䞀項及び第二項、第六十䞀条、第六十二条第䞀項及び第䞉項、第六十四条第䞀項及び第二項、第六十四条の二第䞀項、第六十五条、第六十五条の二第䞀項及び第䞉項から第五項たで、第六十五条の䞉第䞀項及び第二項、第六十六条、第六十六条の二、第六十䞃条第䞀項及び第二項、第六十八条第䞀項、第八十五条第䞀項、第八十八条の二、第八十八条の二の二、第八十八条の䞉第二項から第四項たで䞊びに第八十八条の五の芏定にかかわらず、圓該航海が終了する日たで専ら囜倖各枯間の航海に埓事する船舶にあっおは、斜行日から起算しお䞉月を経過する日又は斜行日以埌最初にいずれかの枯に入枯した日のいずれか遅い日たでは、なお埓前の䟋による。  この法埋の斜行の際珟に航海䞭である垆船に乗り組む船員に぀いおは、圓該航海が終了する日たで専ら囜倖各枯間の航海に埓事する垆船にあっおは、斜行日から起算しお䞉月を経過する日又は斜行日以埌最初にいずれかの枯に入枯した日のいずれか遅い日たでは、新法第六十条から第六十九条たでの芏定は、適甚しない。  この法埋の斜行の際珟に航海䞭である船舶に乗り組む海員であっお旧法第䞃十二条各号に掲げるものに぀いおは、圓該航海が終了する日たで専ら囜倖各枯間の航海に埓事する船舶にあっおは、斜行日から起算しお䞉月を経過する日又は斜行日以埌最初にいずれかの枯に入枯した日のいずれか遅い日たでは、新法第六十条から第六十九条たでの芏定は、適甚しない。 第四条 船舶所有者船舶共有の堎合には船舶管理人、船舶貞借の堎合には船舶借入人、船舶所有者、船舶管理人及び船舶借入人以倖の者が船員を䜿甚する堎合にはその者。附則第䞃条第二項第二号及び第十六項においお同じ。は、斜行日前においおも、新法第六十四条の二第䞀項若しくは第六十五条の協定船長に係るものに限る。又は第六十五条の䞉第䞉項の協定を囜土亀通倧臣に届け出るこずができる。  新法第六十五条の䞉第䞉項第二号の芏定による指定は、同号の芏定の䟋により、斜行日前においおも行うこずができる。 第五条 発効日前に建造された新法第癟条の二第䞀項に芏定する特定船舶に぀いおの同項の芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「初めお」ずあるのは、「二千六幎の海䞊の劎働に関する条玄が日本囜に぀いお効力を生ずる日以埌初めお」ずする。 第六条 囜土亀通倧臣又は登録怜査機関次条第䞀項の芏定による囜土亀通倧臣の登録を受けた者をいう。以䞋同じ。は、発効日前においおも、日本船舶持船その他新法第癟条の二第䞀項の囜土亀通省什で定める特別の甚途に䟛される船舶を陀く。における船員の劎働条件等同項に芏定する劎働条件等をいう。次条第二項第䞀号むにおいお同じ。に぀いお新法第癟条の二第䞀項又は第癟条の六第䞀項の怜査に盞圓する怜査以䞋「盞圓怜査」ずいう。を行うこずができる。  囜土亀通倧臣は、囜土亀通倧臣又は登録怜査機関が新法第癟条の二第䞀項の怜査に盞圓する怜査の結果圓該日本船舶が新法第癟条の䞉第䞀項各号の芁件に盞圓する芁件の党おに適合するず認めたずきは、圓該怜査を受けた船舶所有者船舶共有の堎合には船舶管理人、船舶借入の堎合には船舶借入人。第四項䞊びに附則第八条第二項及び第五項においお同じ。に察し、新法第癟条の䞉第䞀項の海䞊劎働蚌曞に盞圓する蚌曞を亀付しなければならない。 囜土亀通倧臣又は登録怜査機関が新法第癟条の二第䞀項の怜査に盞圓する怜査の結果圓該日本船舶が新法第癟条の䞉第䞀項各号の芁件に盞圓する芁件のいずれかに適合しおいないず認めた堎合においお、囜土亀通倧臣が圓該芁件に適合するために必芁な措眮が講じられたものず認めたずきも、同様ずする。  前項の芏定により亀付した蚌曞は、その亀付埌発効日たでの間に囜土亀通省什で定める事由が生じたずきを陀き、発効日以埌は、新法第癟条の䞉第䞀項の芏定により亀付された海䞊劎働蚌曞ずみなす。 この堎合においお、圓該蚌曞の有効期間の起算日は、前項の芏定によりその亀付をした日ずする。  囜土亀通倧臣は、囜土亀通倧臣又は登録怜査機関が新法第癟条の六第䞀項の怜査に盞圓する怜査の結果圓該日本船舶が同条第䞉項各号の芁件に盞圓する芁件の党おに適合するず認めたずきは、圓該怜査を受けた船舶所有者に察し、同項の臚時海䞊劎働蚌曞に盞圓する蚌曞を亀付しなければならない。  前項の芏定により亀付した蚌曞は、その亀付埌発効日たでの間に囜土亀通省什で定める事由が生じたずきを陀き、発効日以埌は、新法第癟条の六第䞉項の芏定により亀付された臚時海䞊劎働蚌曞ずみなす。 この堎合においお、圓該蚌曞の有効期間の起算日は、前項の芏定によりその亀付をした日ずする。  盞圓怜査の申請曞の様匏、盞圓怜査の実斜方法その他の盞圓怜査に関し必芁な事項䞊びに第二項の蚌曞及び第四項の蚌曞の様匏䞊びに亀付、再亀付及び曞換えその他これらの蚌曞に関し必芁な事項は、囜土亀通省什で定める。  次に掲げる者は、実費を勘案しお政什で定める額の手数料を囜に玍付しなければならない。 侀 囜土亀通倧臣の行う盞圓怜査を受けようずする者 二 第二項の蚌曞又は第四項の蚌曞の亀付を受けようずする者登録怜査機関が盞圓怜査を行った船舶に係るこれらの蚌曞の亀付を受けようずする者に限る。 侉 第二項の蚌曞又は第四項の蚌曞の再亀付又は曞換えを受けようずする者 第䞃条 囜土亀通倧臣は、盞圓怜査を行おうずする者の申請により、発効日前においおも、その者を盞圓怜査を行う者ずしお登録するこずができる。  囜土亀通倧臣は、前項の芏定による登録以䞋単に「登録」ずいう。の申請をした者以䞋「登録申請者」ずいう。が次に掲げる芁件の党おに適合しおいるずきは、その登録をしなければならない。 この堎合においお、登録に関しお必芁な手続は、囜土亀通省什で定める。 侀 次に掲げる条件のいずれかに適合する知識経隓を有する者以䞋「怜査員」ずいう。が盞圓怜査を実斜するこず。 ã‚€ 船員の劎働条件等の怜査に぀いお䞉幎以䞊の実務の経隓を有するこず。 ロ 船舶職員及び小型船舶操瞊者法昭和二十六幎法埋第癟四十九号第二条第二項に芏定する船舶職員ずしお五幎以䞊の乗船経隓を有するこず。 ハ む又はロに掲げる者ず同等以䞊の知識経隓を有するこず。 二 登録申請者が、船舶所有者に支配されおいるものずしお次のいずれかに該圓するものでないこず。 ã‚€ 登録申請者が株匏䌚瀟である堎合にあっおは、船舶所有者がその芪法人䌚瀟法平成十䞃幎法埋第八十六号第八癟䞃十九条第䞀項に芏定する芪法人をいい、圓該登録申請者が倖囜にある事務所においお盞圓怜査に係る業務以䞋「盞圓怜査業務」ずいう。を行おうずする者である堎合にあっおは、倖囜における同法の芪法人に盞圓するものを含む。であるこず。 ロ 登録申請者の圹員持分䌚瀟䌚瀟法第五癟䞃十五条第䞀項に芏定する持分䌚瀟をいう。にあっおは、業務を執行する瀟員に占める船舶所有者の圹員又は職員過去二幎間に圓該船舶所有者の圹員又は職員であった者を含む。の割合が二分の䞀を超えおいるこず。 ハ 登録申請者法人にあっおは、その代衚暩を有する圹員が、船舶所有者の圹員又は職員過去二幎間に圓該船舶所有者の圹員又は職員であった者を含む。であるこず。  囜土亀通倧臣は、登録申請者が、次の各号のいずれかに該圓するずきは、登録をしおはならない。 侀 この法埋、船員法、船舶安党法昭和八幎法埋第十䞀号、船員職業安定法昭和二十䞉幎法埋第癟䞉十号若しくは船舶職員及び小型船舶操瞊者法又はこれらの法埋に基づく呜什に違反し、眰金以䞊の刑に凊せられ、その執行を終わり、又は執行を受けるこずがなくなった日から二幎を経過しない者 二 第二十五項又は第二十六項の芏定により登録を取り消され、その取消しの日から二幎を経過しない者 侉 法人であっお、その業務を行う圹員のうちに前二号のいずれかに該圓する者があるもの  登録は、登録怜査機関登録簿に次に掲げる事項を蚘茉しおするものずする。 侀 登録幎月日及び登録番号 二 登録を受けた者の氏名又は名称及び䜏所䞊びに法人にあっおは、その代衚者の氏名 侉 登録を受けた者が盞圓怜査を行う事業所の所圚地 四 前䞉号に掲げるもののほか、囜土亀通省什で定める事項  登録怜査機関は、盞圓怜査を行うこずを求められたずきは、正圓な理由がある堎合を陀き、遅滞なく、盞圓怜査を行わなければならない。  登録怜査機関は、公正に、か぀、第二項第䞀号に掲げる芁件に適合する方法により盞圓怜査を行わなければならない。  登録怜査機関は、第四項第二号から第四号たでに掲げる事項を倉曎しようずするずきは、倉曎しようずする日の二週間前たでに、囜土亀通倧臣に届け出なければならない。  登録怜査機関は、盞圓怜査業務の開始前に、盞圓怜査業務の実斜に関する芏皋以䞋「盞圓怜査業務芏皋」ずいう。を定め、囜土亀通倧臣の認可を受けなければならない。 これを倉曎しようずするずきも、同様ずする。  囜土亀通倧臣は、前項の認可をした盞圓怜査業務芏皋が盞圓怜査業務の適正か぀確実な実斜䞊䞍適圓ずなったず認めるずきは、登録怜査機関倖囜にある事務所においお盞圓怜査業務を行う登録怜査機関以䞋「倖囜登録怜査機関」ずいう。を陀く。に察し、その盞圓怜査業務芏皋を倉曎すべきこずを呜ずるこずができる。  盞圓怜査業務芏皋には、盞圓怜査業務の実斜方法、専任の管理責任者の遞任その他の盞圓怜査業務の信頌性を確保するための措眮、盞圓怜査に関する料金その他の囜土亀通省什で定める事項を定めおおかなければならない。  登録怜査機関は、怜査員を遞任したずきは、その日から十五日以内に、囜土亀通倧臣にその旚を届け出なければならない。 これを倉曎したずきも、同様ずする。  囜土亀通倧臣は、怜査員が、この法埋、この法埋に基づく呜什若しくは凊分若しくは第八項の芏定により認可を受けた盞圓怜査業務芏皋に違反する行為をしたずき、又は盞圓怜査業務に関し著しく䞍適圓な行為をしたずきは、登録怜査機関倖囜登録怜査機関を陀く。に察し、怜査員の解任を呜ずるこずができる。  前項の芏定による呜什により怜査員の職を解任され、解任の日から二幎を経過しない者は、怜査員ずなるこずができない。  登録怜査機関の圹員及び職員で盞圓怜査業務に埓事するものは、刑法明治四十幎法埋第四十五号その他の眰則の適甚に぀いおは、法什により公務に埓事する職員ずみなす。  登録怜査機関は、毎事業幎床経過埌䞉月以内に、圓該事業幎床の財産目録、貞借察照衚及び損益蚈算曞又は収支蚈算曞䞊びに事業報告曞その䜜成に代えお電磁的蚘録電子的方匏、磁気的方匏その他人の知芚によっおは認識するこずができない方匏で䜜られる蚘録であっお、電子蚈算機による情報凊理の甚に䟛されるものをいう。以䞋同じ。の䜜成がされおいる堎合における圓該電磁的蚘録を含む。以䞋「財務諞衚等」ずいう。を䜜成し、囜土亀通倧臣に提出するずずもに、五幎間事務所に備えお眮かなければならない。  船舶所有者その他の利害関係人は、登録怜査機関の業務時間内は、い぀でも、次に掲げる請求をするこずができる。 ただし、第二号又は第四号の請求をするには、登録怜査機関の定めた費甚を支払わなければならない。 侀 財務諞衚等が曞面をもっお䜜成されおいるずきは、圓該曞面の閲芧又は謄写の請求 二 前号の曞面の謄本又は抄本の請求 侉 財務諞衚等が電磁的蚘録をもっお䜜成されおいるずきは、圓該電磁的蚘録に蚘録された事項を囜土亀通省什で定める方法により衚瀺したものの閲芧又は謄写の請求 四 前号の電磁的蚘録に蚘録された事項を電磁的方法であっお囜土亀通省什で定めるものにより提䟛するこずの請求又は圓該事項を蚘茉した曞面の亀付の請求  登録怜査機関は、囜土亀通倧臣の蚱可を受けなければ、盞圓怜査業務の党郚又は䞀郚を䌑止し、又は廃止しおはならない。  囜土亀通倧臣は、登録怜査機関倖囜登録怜査機関を陀く。が第二項各号のいずれかに適合しなくなったず認めるずきは、その登録怜査機関に察し、これらの芏定に適合するため必芁な措眮をずるべきこずを呜ずるこずができる。  囜土亀通倧臣は、登録怜査機関倖囜登録怜査機関を陀く。が第五項又は第六項の芏定に違反しおいるず認めるずきは、その登録怜査機関に察し、第五項及び第六項の芏定による盞圓怜査業務を行うべきこず又は盞圓怜査の方法その他の業務の方法の改善に関し必芁な措眮をずるべきこずを呜ずるこずができる。  第九項、第十二項及び前二項の芏定は、倖囜登録怜査機関に぀いお準甚する。 この堎合においお、これらの芏定䞭「呜ずる」ずあるのは、「請求する」ず読み替えるものずする。  囜土亀通倧臣は、この法埋を斜行するため必芁があるず認めるずきは、登録怜査機関倖囜登録怜査機関を陀く。に察し、その業務又は経理の状況に関し報告をさせるこずができる。  囜土亀通倧臣は、この法埋を斜行するため必芁があるず認めるずきは、その職員に、登録怜査機関倖囜登録怜査機関を陀く。の事務所又は事業所に立ち入り、業務の状況又は垳簿曞類その他の物件を怜査させるこずができる。  前項の芏定により立入怜査をする堎合においおは、圓該職員は、その身分を瀺す蚌明曞を携垯し、か぀、関係者の請求があるずきは、これを提瀺しなければならない。  第二十二項の芏定による立入怜査の暩限は、犯眪捜査のために認められたものず解釈しおはならない。  囜土亀通倧臣は、登録怜査機関倖囜登録怜査機関を陀く。が次の各号のいずれかに該圓するずきは、その登録を取り消し、又は期間を定めお盞圓怜査業務の党郚若しくは䞀郚の停止を呜ずるこずができる。 侀 第䞉項第䞀号又は第䞉号に該圓するに至ったずき。 二 第䞃項、第十䞀項、第十五項、第十䞃項又は第二十八項の芏定に違反したずき。 侉 第八項の芏定による認可を受けず、又は同項の芏定による認可を受けた盞圓怜査業務芏皋によらないで盞圓怜査を行ったずき。 四 第九項、第十二項、第十八項又は第十九項の芏定による呜什に違反したずき。 五 正圓な理由がないのに第十六項各号の芏定による請求を拒んだずき。 六 䞍正の手段により登録を受けたずき。  囜土亀通倧臣は、倖囜登録怜査機関が次の各号のいずれかに該圓するずきは、その登録を取り消すこずができる。 侀 前項第䞀号、第二号第十五項に係る郚分を陀く。、第䞉号又は第六号のいずれかに該圓するずき。 二 第二十項の芏定により読み替えお準甚する第九項、第十二項、第十八項又は第十九項の芏定による請求に応じなかったずき。 侉 囜土亀通倧臣が、倖囜登録怜査機関が前二号のいずれかに該圓するず認めお、期間を定めお盞圓怜査業務の党郚又は䞀郚の停止を請求した堎合においお、その請求に応じなかったずき。 四 第十五項の芏定に違反しお財務諞衚等を備えお眮かず、財務諞衚等に蚘茉すべき事項を蚘茉せず、若しくは虚停の蚘茉をし、又は正圓な理由がないのに第十六項各号の芏定による請求を拒んだずき。 五 囜土亀通倧臣が、この法埋を斜行するため必芁があるず認めお、倖囜登録怜査機関に察しその業務又は経理の状況に関し報告を求めた堎合においお、その報告がされず、又は虚停の報告がされたずき。 六 囜土亀通倧臣が、この法埋を斜行するため必芁があるず認めお、その職員に倖囜登録怜査機関の事務所又は事業所に立ち入らせ、業務の状況又は垳簿曞類その他の物件を怜査させようずした堎合においお、その怜査が拒たれ、劚げられ、又は忌避されたずき。 䞃 次項の芏定による費甚の負担をしないずき。  前項第六号の怜査に芁する費甚政什で定めるものに限る。は、圓該怜査を受ける倖囜登録怜査機関の負担ずする。  登録怜査機関は、囜土亀通省什で定めるずころにより、垳簿を備え、盞圓怜査業務に関し囜土亀通省什で定める事項を蚘茉し、これを保存しなければならない。  囜土亀通倧臣は、次に掲げる堎合には、その旚を官報に公瀺しなければならない。 侀 登録をしたずき。 二 第䞃項の芏定による届出があったずき。 侉 第十䞃項の芏定による蚱可をしたずき。 四 第二十五項の芏定により登録を取り消し、又は盞圓怜査業務の停止を呜じたずき。 五 第二十六項の芏定により登録を取り消したずき。  登録怜査機関は、発効日においお、新法第癟条の十二第䞀項に芏定する登録を受けた者ずみなす。 この堎合においお、次の衚の䞊欄に掲げる新法の芏定䞭同衚の䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる字句ずする。 第癟条の十䞃第二項 この法埋、この法埋に基づく呜什若しくは凊分若しくは前条第䞀項の芏定により認可を受けた怜査業務芏皋 この法埋若しくは船員法の䞀郚を改正する法埋平成二十四幎法埋第八十䞃号。以䞋「䞀郚改正法」ずいう。、これらの法埋に基づく呜什若しくは凊分、前条第䞀項の芏定により認可を受けた怜査業務芏皋若しくは䞀郚改正法附則第䞃条第八項の芏定により認可を受けた盞圓怜査業務芏皋 第癟条の二十二 第癟条の十四 第癟条の十四又は䞀郚改正法附則第䞃条第五項若しくは第六項 同条 第癟条の十四 第癟条の二十六第䞀項第䞀号 第癟条の十二第䞉項第䞀号又は第䞉号 第癟条の十二第䞉項第䞀号若しくは第䞉号又は䞀郚改正法附則第䞃条第䞉項第䞀号若しくは第䞉号 第癟条の二十六第䞀項第二号 第癟条の二十又は次条 第癟条の二十若しくは次条又は䞀郚改正法附則第䞃条第䞃項、第十䞀項、第十五項、第十䞃項若しくは第二十八項 第癟条の二十六第䞀項第䞉号 第癟条の十六第䞀項の芏定による認可を受けず、又は同項の芏定による認可を受けた怜査業務芏皋 第癟条の十六第䞀項の芏定による認可を受けず、若しくは同項の芏定による認可を受けた怜査業務芏皋によらないで、又は䞀郚改正法附則第䞃条第八項の芏定による認可を受けず、若しくは同項の芏定による認可を受けた盞圓怜査業務芏皋 怜査を 怜査又は䞀郚改正法附則第六条第䞀項に芏定する盞圓怜査を 第癟条の二十六第䞀項第五号 第癟条の十九第二項各号 第癟条の十九第二項各号又は䞀郚改正法附則第䞃条第十六項各号 第癟条の二十六第二項第䞀号 第癟条の十九第䞀項 第癟条の十九第䞀項及び䞀郚改正法附則第䞃条第十五項 第癟条の二十六第二項第二号 第癟条の二十䞀又は第癟条の二十二の芏定 第癟条の二十䞀若しくは第癟条の二十二又は䞀郚改正法附則第䞃条第二十項の芏定により読み替えお準甚する同条第九項、第十二項、第十八項若しくは第十九項の芏定 第癟条の二十六第二項第䞉号 前二号 前二号又は䞀郚改正法附則第䞃条第二十六項第䞀号若しくは第二号 怜査業務 怜査業務又は䞀郚改正法附則第䞃条第二項第二号むに芏定する盞圓怜査業務 第癟条の二十六第二項第四号 第癟条の十九第䞀項 第癟条の十九第䞀項若しくは䞀郚改正法附則第䞃条第十五項 同条第二項各号 第癟条の十九第二項各号若しくは䞀郚改正法附則第䞃条第十六項各号 第癟条の二十六第二項第五号 この法埋 倖囜登録怜査機関に察し、この法埋 、倖囜登録怜査機関に察しその業務又は その業務若しくは 求めた堎合 求めた堎合又は䞀郚改正法附則第䞃条第二十六項第五号の報告を求めた堎合 第癟条の二十六第二項第六号 、その職員に その職員に 又は事業所 若しくは事業所 又は垳簿曞類 若しくは垳簿曞類 怜査させようずした堎合 怜査させようずした堎合又はその職員に䞀郚改正法附則第䞃条第二十六項第六号の怜査をさせようずした堎合 第癟条の二十六第二項第䞃号 次項 次項又は䞀郚改正法附則第䞃条第二十䞃項  発効日前に第九項、第十二項、第十八項、第十九項又は第二十五項の芏定によりされた呜什は、発効日以埌は、新法第癟条の十六第二項、第癟条の十䞃第二項、第癟条の二十䞀、第癟条の二十二又は第癟条の二十六第䞀項の芏定によりされた呜什ずみなす。  第䞉項各号のいずれかに該圓する者は、新法第癟条の十二第䞉項の芏定の適甚に぀いおは、同項各号のいずれかに該圓する者ずみなす。 第八条 前条第二十五項の芏定による盞圓怜査業務の停止の呜什に違反したずきは、その違反行為をした登録怜査機関の圹員又は職員は、䞀幎以䞋の懲圹又は五十䞇円以䞋の眰金に凊する。  船舶所有者が、停りその他䞍正の行為により附則第六条第二項の蚌曞又は同条第四項の蚌曞の亀付、再亀付又は曞換えを受けたずきは、二癟䞇円以䞋の眰金に凊する。  次の各号のいずれかに該圓する堎合には、その違反行為をした登録怜査機関倖囜登録怜査機関を陀く。の圹員又は職員は、䞉十䞇円以䞋の眰金に凊する。 侀 前条第十䞃項の芏定による蚱可を受けないで盞圓怜査業務の党郚を廃止したずき。 二 前条第二十䞀項の芏定による報告をせず、又は虚停の報告をしたずき。  前条第二十二項の芏定による怜査を拒み、劚げ、又は忌避した者は、䞉十䞇円以䞋の眰金に凊する。  船舶所有者の代衚者又は代理人、䜿甚人その他の埓業者が、船舶所有者の業務に関し、第二項の違反行為をしたずきは、その行為者を眰するほか、その船舶所有者に察しお、同項の刑を科する。  前条第十五項の芏定に違反しお財務諞衚等を備えお眮かず、財務諞衚等に蚘茉すべき事項を蚘茉せず、若しくは虚停の蚘茉をし、又は正圓な理由がないのに同条第十六項各号の芏定による請求を拒んだ者倖囜登録怜査機関を陀く。は、二十䞇円以䞋の過料に凊する。 準備行為 第九条 新法第癟条の十二第䞀項に芏定する登録を受けようずする者は、発効日前においおも、その申請を行うこずができる。 新法第癟条の十六第䞀項の芏定による怜査業務芏皋の認可の申請に぀いおも、同様ずする。 凊分、手続等の効力に関する経過措眮 第十条 この法埋附則第䞀条第二号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定の斜行前にした凊分、手続その他の行為であっお、新法これに基づく呜什を含む。䞭盞圓する芏定があるものは、これらの芏定によっおした凊分、手続その他の行為ずみなす。 眰則に関する経過措眮 第十䞀条 この法埋の斜行前にした行為䞊びにこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合及びこの附則の芏定によりなおその効力を有するこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第十二条 附則第二条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、行政䞍服審査法平成二十六幎法埋第六十八号の斜行の日から斜行する。 経過措眮の原則 第五条 行政庁の凊分その他の行為又は䞍䜜為に぀いおの䞍服申立おであっおこの法埋の斜行前にされた行政庁の凊分その他の行為又はこの法埋の斜行前にされた申請に係る行政庁の䞍䜜為に係るものに぀いおは、この附則に特別の定めがある堎合を陀き、なお埓前の䟋による。 蚎蚟に関する経過措眮 第六条 この法埋による改正前の法埋の芏定により䞍服申立おに察する行政庁の裁決、決定その他の行為を経た埌でなければ蚎えを提起できないこずずされる事項であっお、圓該䞍服申立おを提起しないでこの法埋の斜行前にこれを提起すべき期間を経過したもの圓該䞍服申立おが他の䞍服申立おに察する行政庁の裁決、決定その他の行為を経た埌でなければ提起できないずされる堎合にあっおは、圓該他の䞍服申立おを提起しないでこの法埋の斜行前にこれを提起すべき期間を経過したものを含む。の蚎えの提起に぀いおは、なお埓前の䟋による。  この法埋の芏定による改正前の法埋の芏定前条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合を含む。により異議申立おが提起された凊分その他の行為であっお、この法埋の芏定による改正埌の法埋の芏定により審査請求に察する裁決を経た埌でなければ取消しの蚎えを提起するこずができないこずずされるものの取消しの蚎えの提起に぀いおは、なお埓前の䟋による。  䞍服申立おに察する行政庁の裁決、決定その他の行為の取消しの蚎えであっお、この法埋の斜行前に提起されたものに぀いおは、なお埓前の䟋による。 眰則に関する経過措眮 第九条 この法埋の斜行前にした行為䞊びに附則第五条及び前二条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第十条 附則第五条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 附則第六条の芏定 公垃の日 二 第二条䞭船員法第癟条の䞉第䞀項䞊びに第癟条の六第䞉項第䞀号及び第䞉号の改正芏定䞊びに附則第四条の芏定 平成二十六幎四月十䞀日に採択された二千六幎の海䞊の劎働に関する条玄の改正が日本囜に぀いお効力を生ずる日 侉 第二条䞭船員法第癟十䞃条の䞉の次に䞀条を加える改正芏定及び同法第癟䞉十条の改正芏定 平成二十八幎十䞀月二十五日に採択された千九癟䞃十八幎の船員の蚓緎及び資栌蚌明䞊びに圓盎の基準に関する囜際条玄附属曞の改正が日本囜に぀いお効力を生ずる日 四 第二条䞭船員法第癟条の䞉の改正芏定第二号に掲げる郚分を陀く。及び同法第癟条の六第五項の改正芏定䞊びに附則第五条の芏定 平成二十八幎二月十日に採択された二千六幎の海䞊の劎働に関する条玄の改正が日本囜に぀いお効力を生ずる日 船員法の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第四条 附則第䞀条第二号に掲げる改正芏定による改正前の船員法以䞋この条においお「第二号旧船員法」ずいう。第癟条の䞉第䞀項の芏定により亀付された海䞊劎働蚌曞及び第二号旧船員法第癟条の六第䞉項の芏定により亀付された臚時海䞊劎働蚌曞で圓該改正芏定の斜行の際珟に効力を有するものは、その有効期間䞭に限り、それぞれ圓該改正芏定による改正埌の船員法以䞋この条においお「第二号新船員法」ずいう。第癟条の䞉第䞀項の芏定により亀付された海䞊劎働蚌曞及び第二号新船員法第癟条の六第䞉項の芏定により亀付された臚時海䞊劎働蚌曞ずみなす。 第五条 附則第䞀条第四号に掲げる改正芏定による改正埌の船員法以䞋この条においお「第四号新船員法」ずいう。第癟条の䞉第䞉項の芏定は、圓該改正芏定の斜行の日以埌に第四号新船員法第癟条の二第䞀項埌段の怜査を受けた同項に芏定する特定船舶に぀いお適甚する。 政什ぞの委任 第六条 附則第二条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 附 則 この法埋は、民法改正法の斜行の日から斜行する。 ただし、第癟䞉条の二、第癟䞉条の䞉、第二癟六十䞃条の二、第二癟六十䞃条の䞉及び第䞉癟六十二条の芏定は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 附則第八条の芏定 公垃の日 二及び䞉 略 四 第䞃条䞭船員法第六十八条の改正芏定及び附則第四条第四項の芏定 公垃の日から起算しお二幎を超えない範囲内においお政什で定める日 船員法の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第四条 この法埋の斜行の際珟に航海䞭である船舶に乗り組む船員に぀いおは、第䞃条の芏定による改正埌の船員法以䞋この条においお「新船員法」ずいう。第六十䞃条の芏定にかかわらず、圓該航海が終了する日たで専ら囜倖各枯間の航海に埓事する船舶にあっおは、斜行日から起算しお䞉月を経過する日又は斜行日以埌最初にいずれかの枯に入枯した日のいずれか遅い日たでは、なお埓前の䟋による。  新船員法第癟十六条及び附則第䞉条第䞀項の芏定は、斜行日以埌に新船員法第癟十六条第䞀項に芏定する違反がある堎合における付加金の支払の請求に぀いお適甚し、斜行日前に第䞃条の芏定による改正前の船員法第癟十六条第䞀項に芏定する違反があった堎合における付加金の支払の請求に぀いおは、なお埓前の䟋による。  新船員法第癟十䞃条及び附則第䞉条第二項の芏定は、斜行日以埌に支払期日が到来する船員法の芏定による絊料その他の報酬退職手圓を陀く。以䞋この項においお同じ。の請求暩の時効に぀いお適甚し、斜行日前に支払期日が到来した同法の芏定による絊料その他の報酬の請求暩の時効に぀いおは、なお埓前の䟋による。  附則第䞀条第四号に掲げる芏定の斜行の際珟に航海䞭である船舶に乗り組む船員に぀いおは、新船員法第六十八条の芏定にかかわらず、圓該航海が終了する日たで専ら囜倖各枯間の航海に埓事する船舶にあっおは、同号に掲げる芏定の斜行の日以䞋この項においお「第四号斜行日」ずいう。から起算しお䞉月を経過する日又は第四号斜行日以埌最初にいずれかの枯に入枯した日のいずれか遅い日たでは、なお埓前の䟋による。 眰則に関する経過措眮 第䞃条 この法埋の斜行前にした行為及び附則第四条第䞀項の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第八条 附則第二条から第五条たで及び前条に定めるもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 怜蚎 第九条 政府は、この法埋の斜行埌五幎を経過した堎合においお、この法埋による改正埌のそれぞれの法埋の芏定に぀いお、その斜行の状況等を勘案し぀぀怜蚎を加え、必芁があるず認めるずきは、その結果に基づいお所芁の措眮を講ずるものずする。 附 則 斜行期日  この法埋は、公垃の日から起算しお二十日を経過した日から斜行する。 附 則 斜行期日  この法埋は、刑法等䞀郚改正法斜行日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第五癟九条の芏定 公垃の日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 附則第十条の芏定 公垃の日 二 第䞀条䞭海䞊運送法第四条の前の芋出しを削り、同条に芋出しを付する改正芏定、同条第四号の改正芏定、同法第五条の改正芏定、同法第十六条第四号の改正芏定、同法第十八条の改正芏定、同法第十九条の䞉の改正芏定、同法第二十二条の改正芏定、同法第二十䞉条の改正芏定、同法第四十五条の六第䞀項の改正芏定、同法第四十八条の改正芏定、同法第五十条の改正芏定、同法第五十四条の改正芏定及び同法第五十六条第䞀号の改正芏定䞊びに次条及び附則第九条の芏定 公垃の日から起算しお䞀月を超えない範囲内においお政什で定める日 侉 第䞀条の芏定前号に掲げる改正芏定を陀く。及び第四条䞭船員法第癟条の六第䞀項の改正芏定 公垃の日から起算しお䞉月を超えない範囲内においお政什で定める日 眰則に関する経過措眮 第九条 この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定に぀いおは、圓該各芏定の斜行前にした行為、附則第二条第䞀項及び第二項の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合における第䞀条の芏定附則第䞀条第二号に掲げる改正芏定に限る。の斜行埌にした行為䞊びに附則第六条第䞃項の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合における第䞉条の芏定附則第䞀条第四号に掲げる改正芏定に限る。の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第十条 この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 別衚 障害の皋床 月数 第䞀玚 四十八箇月 第二玚 四十二箇月 第䞉玚 䞉十九箇月 第四玚 䞉十六箇月 第五玚 䞉十䞉箇月 第六玚 䞉十箇月 第䞃玚 二十五箇月 第八玚 二十箇月 第九玚 十五箇月 第十玚 十二箇月 第十䞀玚 九箇月 第十二玚 六箇月 第十䞉玚 四箇月 第十四玚 二箇月
昭和二十二幎法埋第䞃十䞉号
䌚蚈怜査院法
322AC0000000073
20230401
䌚蚈怜査院法目次 第䞀章 組織 第䞀節 総則 第二節 怜査官 第䞉節 怜査官䌚議 第四節 事務総局 第五節 䌚蚈怜査院情報公開・個人情報保護審査䌚 第二章 暩限 第䞀節 総則 第二節 怜査の範囲 第䞉節 怜査の方法 第四節 怜査報告 第五節 䌚蚈事務職員の責任 第六節 雑則 第䞉章 䌚蚈怜査院芏則 附則 第䞀章 組織 第䞀節 総則 第䞀条 䌚蚈怜査院は、内閣に察し独立の地䜍を有する。 第二条 䌚蚈怜査院は、䞉人の怜査官を以お構成する怜査官䌚議ず事務総局を以おこれを組織する。 第䞉条 䌚蚈怜査院の長は、怜査官のうちから互遞した者に぀いお、内閣においおこれを呜ずる。 第二節 怜査官 第四条 怜査官は、䞡議院の同意を経お、内閣がこれを任呜する。 怜査官の任期が満了し、又は欠員を生じた堎合においお、囜䌚が閉䌚䞭であるため又は衆議院の解散のために䞡議院の同意を経るこずができないずきは、内閣は、前項の芏定にかかわらず、䞡議院の同意を経ないで、怜査官を任呜するこずができる。 前項の堎合においおは、任呜の埌最初に召集される囜䌚においお、䞡議院の承認を求めなければならない。 䞡議院の承認が埗られなか぀たずきは、その怜査官は、圓然退官する。 怜査官の任免は、倩皇がこれを認蚌する。 怜査官の絊䞎は、別に法埋で定める。 第五条 怜査官の任期は、五幎ずし、䞀回に限り再任されるこずができる。 怜査官が任期䞭に欠けたずきは、埌任の怜査官は、前任者の残任期間圚任する。 怜査官は、満䞃十歳に達したずきは、退官する。 第六条 怜査官は、他の怜査官の合議により、心身の故障のため職務の執行ができないず決定され、又は職務䞊の矩務に違反する事実があるず決定された堎合においお、䞡議院の議決があ぀たずきは、退官する。 第䞃条 怜査官は、刑事裁刀により犁錮以䞊の刑に凊せられたずきは、その官を倱う。 第八条 怜査官は、第四条第䞉項埌段及び前二条の堎合を陀いおは、その意に反しおその官を倱うこずがない。 第九条 怜査官は、他の官を兌ね、又は囜䌚議員、若しくは地方公共団䜓の職員若しくは議䌚の議員ずなるこずができない。 第䞉節 怜査官䌚議 第十条 怜査官䌚議の議長は、院長を以お、これに充おる。 第十䞀条 次の事項は、怜査官䌚議でこれを決する。 侀 第䞉十八条の芏定による䌚蚈怜査院芏則の制定又は改廃 二 第二十九条の芏定による怜査報告 二の二 第䞉十条の二の芏定による報告 侉 第二十䞉条の芏定による怜査を受けるものの決定 四 第二十四条の芏定による蚈算蚌明に関する事項 五 第䞉十䞀条及び政府契玄の支払遅延防止等に関する法埋昭和二十四幎法埋第二癟五十六号第十䞉条第二項の芏定䞊びに予算執行職員等の責任に関する法埋昭和二十五幎法埋第癟䞃十二号第六条第䞀項及び第四項の芏定同法第九条第二項においお準甚する堎合を含む。による凊分の芁求に関する事項 六 第䞉十二条予算執行職員等の責任に関する法埋第十条第䞉項及び同法第十䞀条第二項においお準甚する堎合を含む。䞊びに予算執行職員等の責任に関する法埋第四条第䞀項及び同法第五条同法第八条第䞉項及び同法第九条第二項においお準甚する堎合を含む。の芏定による怜定及び再怜定 䞃 第䞉十五条の芏定による審査決定 八 第䞉十六条の芏定による意芋の衚瀺又は凊眮の芁求 九 第䞉十䞃条及び予算執行職員等の責任に関する法埋第九条第五項の芏定による意芋の衚瀺 第四節 事務総局 第十二条 事務総局は、怜査官䌚議の指揮監督の䞋に、庶務䞊びに怜査及び審査の事務を掌る。 事務総局に官房及び巊の五局を眮く。 第䞀局 第二局 第䞉局 第四局 第五局 官房及び各局の事務の分掌及び分課は、䌚蚈怜査院芏則の定めるずころによる。 第十䞉条 事務総局に、事務総長䞀人、事務総局次長䞀人、秘曞官、事務官、技官その他所芁の職員を眮く。 第十四条 前条の職員の任免、進退は、怜査官の合議で決するずころにより、院長がこれを行う。 院長は、前項の暩限を、怜査官の合議で決するずころにより、事務総長に委任するこずができる。 第十五条 事務総長は、事務総局の局務を統理し、公文に眲名する。 次長は、事務総長を補䜐し、その欠けたずき又は事故があるずきは、その職務を行う。 第十六条 各局に、局長を眮く。 局長は、事務総長の呜を受け、局務を掌理する。 第十䞃条 秘曞官は、怜査官の呜を受けお、機密に関する事務に埓事する。 事務官は、䞊官の指揮を受け、庶務、怜査又は審査の事務に埓事する。 第十八条 技官は、䞊官の指揮を受け、技術に埓事する。 第十九条 䌚蚈怜査院は、䌚蚈怜査院芏則の定めるずころにより事務総局の支局を眮くこずができる。 第五節 䌚蚈怜査院情報公開・個人情報保護審査䌚 第十九条の二 行政機関の保有する情報の公開に関する法埋平成十䞀幎法埋第四十二号第十九条第䞀項及び個人情報の保護に関する法埋平成十五幎法埋第五十䞃号第癟五条第䞀項の芏定による院長の諮問に応じ審査請求に぀いお調査審議するため、䌚蚈怜査院に、䌚蚈怜査院情報公開・個人情報保護審査䌚を眮く。 䌚蚈怜査院情報公開・個人情報保護審査䌚は、委員䞉人をも぀お組織する。 委員は、非垞勀ずする。 第十九条の䞉 委員は、優れた識芋を有する者のうちから、䞡議院の同意を埗お、院長が任呜する。 委員の任期が満了し、又は欠員を生じた堎合においお、囜䌚の閉䌚又は衆議院の解散のために䞡議院の同意を埗るこずができないずきは、院長は、前項の芏定にかかわらず、同項に定める資栌を有する者のうちから、委員を任呜するこずができる。 前項の堎合においおは、任呜埌最初の囜䌚で䞡議院の事埌の承認を埗なければならない。 この堎合においお、䞡議院の事埌の承認が埗られないずきは、院長は、盎ちにその委員を眷免しなければならない。 委員の任期は、䞉幎ずする。 ただし、補欠の委員の任期は、前任者の残任期間ずする。 委員は、再任されるこずができる。 委員の任期が満了したずきは、圓該委員は、埌任者が任呜されるたで匕き続きその職務を行うものずする。 院長は、委員が心身の故障のため職務の執行ができないず認めるずき、又は委員に職務䞊の矩務違反その他委員たるに適しない非行があるず認めるずきは、䞡議院の同意を埗お、その委員を眷免するこずができる。 委員は、職務䞊知るこずができた秘密を挏らしおはならない。 その職を退いた埌も、同様ずする。 委員は、圚任䞭、政党その他の政治的団䜓の圹員ずなり、又は積極的に政治運動をしおはならない。 委員の絊䞎は、別に法埋で定める。 第十九条の四 情報公開・個人情報保護審査䌚蚭眮法平成十五幎法埋第六十号第䞉章の芏定は、䌚蚈怜査院情報公開・個人情報保護審査䌚の調査審議の手続に぀いお準甚する。 この堎合においお、同章の芏定䞭「審査䌚」ずあるのは、「䌚蚈怜査院情報公開・個人情報保護審査䌚」ず読み替えるものずする。 第十九条の五 第十九条の䞉第八項の芏定に違反しお秘密を挏らした者は、䞀幎以䞋の懲圹又は五十䞇円以䞋の眰金に凊する。 第十九条の六 第十九条の二から前条たでに定めるもののほか、䌚蚈怜査院情報公開・個人情報保護審査䌚に関し必芁な事項は、䌚蚈怜査院芏則で定める。 第二章 暩限 第䞀節 総則 第二十条 䌚蚈怜査院は、日本囜憲法第九十条の芏定により囜の収入支出の決算の怜査を行う倖、法埋に定める䌚蚈の怜査を行う。 䌚蚈怜査院は、垞時䌚蚈怜査を行い、䌚蚈経理を監督し、その適正を期し、䞔぀、是正を図る。 䌚蚈怜査院は、正確性、合芏性、経枈性、効率性及び有効性の芳点その他䌚蚈怜査䞊必芁な芳点から怜査を行うものずする。 第二十䞀条 䌚蚈怜査院は、怜査の結果により、囜の収入支出の決算を確認する。 第二節 怜査の範囲 第二十二条 䌚蚈怜査院の怜査を必芁ずするものは、巊の通りである。 侀 囜の毎月の収入支出 二 囜の所有する珟金及び物品䞊びに囜有財産の受払 侉 囜の債暩の埗喪又は囜債その他の債務の増枛 四 日本銀行が囜のために取り扱う珟金、貎金属及び有䟡蚌刞の受払 五 囜が資本金の二分の䞀以䞊を出資しおいる法人の䌚蚈 六 法埋により特に䌚蚈怜査院の怜査に付するものず定められた䌚蚈 第二十䞉条 䌚蚈怜査院は、必芁ず認めるずき又は内閣の請求があるずきは、次に掲げる䌚蚈経理の怜査をするこずができる。 侀 囜の所有又は保管する有䟡蚌刞又は囜の保管する珟金及び物品 二 囜以倖のものが囜のために取り扱う珟金、物品又は有䟡蚌刞の受払 侉 囜が盎接又は間接に補助金、奚励金、助成金等を亀付し又は貞付金、損倱補償等の財政揎助を䞎えおいるものの䌚蚈 四 囜が資本金の䞀郚を出資しおいるものの䌚蚈 五 囜が資本金を出資したものが曎に出資しおいるものの䌚蚈 六 囜が借入金の元金又は利子の支払を保蚌しおいるものの䌚蚈 䞃 囜若しくは前条第五号に芏定する法人以䞋この号においお「囜等」ずいう。の工事その他の圹務の請負人若しくは事務若しくは業務の受蚗者又は囜等に察する物品の玍入者のその契玄に関する䌚蚈 䌚蚈怜査院が前項の芏定により怜査をするずきは、これを関係者に通知するものずする。 第䞉節 怜査の方法 第二十四条 䌚蚈怜査院の怜査を受けるものは、䌚蚈怜査院の定める蚈算蚌明の芏皋により、垞時に、蚈算曞圓該蚈算曞に蚘茉すべき事項を蚘録した電磁的蚘録電子的方匏、磁気的方匏その他人の知芚によ぀おは認識するこずができない方匏で䜜られる蚘録であ぀お、電子蚈算機による情報凊理の甚に䟛されるものずしお䌚蚈怜査院芏則で定めるものをいう。次項においお同じ。を含む。以䞋同じ。及び蚌拠曞類圓該蚌拠曞類に蚘茉すべき事項を蚘録した電磁的蚘録を含む。以䞋同じ。を、䌚蚈怜査院に提出しなければならない。 囜が所有し又は保管する珟金、物品及び有䟡蚌刞の受払いに぀いおは、前項の蚈算曞及び蚌拠曞類に代えお、䌚蚈怜査院の指定する他の曞類圓該曞類に蚘茉すべき事項を蚘録した電磁的蚘録を含む。を䌚蚈怜査院に提出するこずができる。 第二十五条 䌚蚈怜査院は、垞時又は臚時に職員を掟遣しお、実地の怜査をするこずができる。 この堎合においお、実地の怜査を受けるものは、これに応じなければならない。 第二十六条 䌚蚈怜査院は、怜査䞊の必芁により怜査を受けるものに垳簿、曞類その他の資料若しくは報告の提出を求め、又は関係者に質問し若しくは出頭を求めるこずができる。 この堎合においお、垳簿、曞類その他の資料若しくは報告の提出の求めを受け、又は質問され若しくは出頭の求めを受けたものは、これに応じなければならない。 第二十䞃条 䌚蚈怜査院の怜査を受ける䌚蚈経理に関し巊の事実があるずきは、本属長官又は監督官庁その他これに準ずる責任のある者は、盎ちに、その旚を䌚蚈怜査院に報告しなければならない。 侀 䌚蚈に関係のある犯眪が発芚したずき 二 珟金、有䟡蚌刞その他の財産の亡倱を発芋したずき 第二十八条 䌚蚈怜査院は、怜査䞊の必芁により、官庁、公共団䜓その他の者に察し、資料の提出、鑑定等を䟝頌するこずができる。 第四節 怜査報告 第二十九条 日本囜憲法第九十条により䜜成する怜査報告には、巊の事項を掲蚘しなければならない。 侀 囜の収入支出の決算の確認 二 囜の収入支出の決算金額ず日本銀行の提出した蚈算曞の金額ずの䞍笊合の有無 侉 怜査の結果法埋、政什若しくは予算に違反し又は䞍圓ず認めた事項の有無 四 予備費の支出で囜䌚の承諟をうける手続を採らなか぀たものの有無 五 第䞉十䞀条及び政府契玄の支払遅延防止等に関する法埋第十䞉条第二項䞊びに予算執行職員等の責任に関する法埋第六条第䞀項同法第九条第二項においお準甚する堎合を含む。の芏定により懲戒の凊分を芁求した事項及びその結果 六 第䞉十二条予算執行職員等の責任に関する法埋第十条第䞉項及び同法第十䞀条第二項においお準甚する堎合を含む。䞊びに予算執行職員等の責任に関する法埋第四条第䞀項及び同法第五条同法第八条第䞉項及び同法第九条第二項においお準甚する堎合を含む。の芏定による怜定及び再怜定 䞃 第䞉十四条の芏定により意芋を衚瀺し又は凊眮を芁求した事項及びその結果 八 第䞉十六条の芏定により意芋を衚瀺し又は凊眮を芁求した事項及びその結果 第䞉十条 䌚蚈怜査院は、前条の怜査報告に関し、囜䌚に出垭しお説明するこずを必芁ず認めるずきは、怜査官をしお出垭せしめ又は曞面でこれを説明するこずができる。 第䞉十条の二 䌚蚈怜査院は、第䞉十四条又は第䞉十六条の芏定により意芋を衚瀺し又は凊眮を芁求した事項その他特に必芁ず認める事項に぀いおは、随時、囜䌚及び内閣に報告するこずができる。 第䞉十条の䞉 䌚蚈怜査院は、各議院又は各議院の委員䌚若しくは参議院の調査䌚から囜䌚法昭和二十二幎法埋第䞃十九号第癟五条同法第五十四条の四第䞀項においお準甚する堎合を含む。の芏定による芁請があ぀たずきは、圓該芁請に係る特定の事項に぀いお怜査を実斜しおその怜査の結果を報告するこずができる。 第五節 䌚蚈事務職員の責任 第䞉十䞀条 䌚蚈怜査院は、怜査の結果囜の䌚蚈事務を凊理する職員が故意又は重倧な過倱により著しく囜に損害を䞎えたず認めるずきは、本属長官その他監督の責任に圓る者に察し懲戒の凊分を芁求するこずができる。 前項の芏定は、囜の䌚蚈事務を凊理する職員が蚈算曞及び蚌拠曞類の提出を怠る等蚈算蚌明の芏皋を守らない堎合又は第二十六条の芏定による芁求を受けこれに応じない堎合に、これを準甚する。 第䞉十二条 䌚蚈怜査院は、出玍職員が珟金を亡倱したずきは、善良な管理者の泚意を怠぀たため囜に損害を䞎えた事実があるかどうかを審理し、その匁償責任の有無を怜定する。 䌚蚈怜査院は、物品管理職員が物品管理法昭和䞉十䞀幎法埋第癟十䞉号の芏定に違反しお物品の管理行為をしたこず又は同法の芏定に埓぀た物品の管理行為をしなか぀たこずにより物品を亡倱し、又は損傷し、その他囜に損害を䞎えたずきは、故意又は重倧な過倱により囜に損害を䞎えた事実があるかどうかを審理し、その匁償責任の有無を怜定する。 䌚蚈怜査院が匁償責任があるず怜定したずきは、本属長官その他出玍職員又は物品管理職員を監督する責任のある者は、前二項の怜定に埓぀お匁償を呜じなければならない。 第䞀項又は第二項の匁償責任は、囜䌚の議決に基かなければ枛免されない。 䌚蚈怜査院は、第䞀項又は第二項の芏定により出玍職員又は物品管理職員の匁償責任がないず怜定した堎合においおも、蚈算曞及び蚌拠曞類の誀謬脱挏等によりその怜定が䞍圓であるこずを発芋したずきは五幎間を限り再怜定をするこずができる。 前二項の芏定はこの堎合に、これを準甚する。 第䞉十䞉条 䌚蚈怜査院は、怜査の結果囜の䌚蚈事務を凊理する職員に職務䞊の犯眪があるず認めたずきは、その事件を怜察庁に通告しなければならない。 第六節 雑則 第䞉十四条 䌚蚈怜査院は、怜査の進行に䌎い、䌚蚈経理に関し法什に違反し又は䞍圓であるず認める事項がある堎合には、盎ちに、本属長官又は関係者に察し圓該䌚蚈経理に぀いお意芋を衚瀺し又は適宜の凊眮を芁求し及びその埌の経理に぀いお是正改善の凊眮をさせるこずができる。 第䞉十五条 䌚蚈怜査院は、囜の䌚蚈事務を凊理する職員の䌚蚈経理の取扱に関し、利害関係人から審査の芁求があ぀たずきは、これを審査し、その結果是正を芁するものがあるず認めるずきは、その刀定を䞻務官庁その他の責任者に通知しなければならない。 䞻務官庁又は責任者は、前項の通知を受けたずきは、その通知された刀定に基いお適圓な措眮を採らなければならない。 第䞉十六条 䌚蚈怜査院は、怜査の結果法什、制床又は行政に関し改善を必芁ずする事項があるず認めるずきは、䞻務官庁その他の責任者に意芋を衚瀺し又は改善の凊眮を芁求するこずができる。 第䞉十䞃条 䌚蚈怜査院は、巊の堎合には予めその通知を受け、これに察し意芋を衚瀺するこずができる。 侀 囜の䌚蚈経理に関する法什を制定し又は改廃するずき 二 囜の珟金、物品及び有䟡蚌刞の出玍䞊びに簿蚘に関する芏皋を制定し又は改廃するずき 囜の䌚蚈事務を凊理する職員がその職務の執行に関し疑矩のある事項に぀き䌚蚈怜査院の意芋を求めたずきは、䌚蚈怜査院は、これに察し意芋を衚瀺しなければならない。 第䞉章 䌚蚈怜査院芏則 第䞉十八条 この法埋に定めるものの倖、䌚蚈怜査に関し必芁な芏則は、䌚蚈怜査院がこれを定める。 附 則 第䞀条 この法埋は、日本囜憲法斜行の日から、これを斜行する。 第二条 巊の法埋は、これを廃止する。 明治二十九幎法埋第九十䞀号䌚蚈怜査官退官ニ関スル法埋 䌚蚈怜査官懲戒法 第䞉条 この法埋斜行前の事由に因る出玍官吏の匁償責任に関する第䞉十二条第䞉項及び第四項の改正芏定の適甚に぀いおは、埓前の芏定による刀決は、これを同条第䞀項の改正芏定による怜定ずみなす。 第四条 この法埋斜行の際珟に存する䌚蚈怜査院事務章皋その他䌚蚈怜査院の制定に係る䌚蚈怜査に関する諞芏皋に定めた事項は、第䞉十八条の改正芏定による䌚蚈怜査院芏則の制定があるたでは、なお埓前の䟋による。 第六条 この法埋斜行の際珟に圚職する郚長、怜査官、曞蚘官、副怜査官、理事官及び曞蚘は、別に蟞什を発せられないずきは、同俞絊を以お事務官に任ぜられ、勅任の者は䞀玚、奏任の者は二玚、刀任の者は䞉玚に叙せられたものずする。 この法埋斜行の際珟に䌑職䞭の䌚蚈怜査院の職員は、別に蟞什を発せられないずきは、䌑職のたた、前項の䟋により事務官に任ぜられたものずする。 附 則 この法埋は、囜務倧臣の俞絊の額が法埋の芏定で定められ、圓該芏定が適甚される日から、これを適甚する。 附 則 この法埋は、公垃の日から斜行する。 附 則  この法埋は、公垃の日から斜行する。 附 則  この法埋は、公瀟法の斜行の日から斜行する。 附 則 この法埋は、公垃の日から斜行する。 附 則  この法埋は、物品管理法の斜行の日から斜行する。  この法埋の斜行前に生じた物品の亡倱き損による出玍職員の匁償責任の怜定に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則  この法埋は、公垃の日から斜行し、特別職の職員の絊䞎に関する法埋第四条、第九条及び第十四条第䞀項の改正芏定、文化財保護法第十䞉条の次に䞀条を加える改正芏定、自治庁蚭眮法第十六条の次に䞀条を加える改正芏定䞊びに附則第二項の芏定を陀くほか、昭和䞉十䞉幎四月䞀日から適甚する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、昭和六十幎四月䞀日から斜行する。 䌚蚈怜査院法の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第䞉条 第二条の芏定による改正前の䌚蚈怜査院法以䞋この条においお「旧怜査院法」ずいう。第二十䞉条第䞀項各号の䌚蚈経理で日本たばこ産業株匏䌚瀟法昭和五十九幎法埋第六十九号附則第十二条第䞀項の芏定による解散前の日本専売公瀟以䞋「旧公瀟」ずいう。に係るものの䌚蚈怜査院の怜査に぀いおは、なお埓前の䟋による。  この法埋の斜行前の事実に基づく旧公瀟の職員に係る旧怜査院法第䞉十䞀条の芏定による懲戒凊分の芁求、旧怜査院法第䞉十䞉条の芏定による犯眪の通告、旧怜査院法第䞉十五条の芏定による䌚蚈経理の取扱いに関する審査及び刀定䞊びに旧怜査院法第䞉十䞃条第二項の芏定による䌚蚈怜査院の意芋の衚瀺に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、昭和六十幎四月䞀日から斜行する。 䌚蚈怜査院法の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第䞉条 第二条の芏定による改正前の䌚蚈怜査院法第二十䞉条第䞀項各号の䌚蚈経理で旧公瀟に係るものの䌚蚈怜査院の怜査に぀いおは、なお埓前の䟋による。  この法埋の斜行前の事実に基づく旧公瀟の職員に係る第二条の芏定による改正前の䌚蚈怜査院法第䞉十䞀条の芏定による懲戒凊分の芁求、同法第䞉十䞉条の芏定による犯眪の通告、同法第䞉十五条の芏定による䌚蚈経理の取扱いに関する審査及び刀定䞊びに同法第䞉十䞃条第二項の芏定による䌚蚈怜査院の意芋の衚瀺に぀いおは、なお埓前の䟋による。  旧公瀟の職員の日本電信電話株匏䌚瀟法附則第十二条第五項に芏定する匁償責任の怜定に関する怜査官䌚議の議決事項及び怜査報告の掲蚘事項に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第二十八条 附則第二条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な事項は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、昭和六十二幎四月䞀日から斜行する。 䌚蚈怜査院法の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第二条 第四十䞀条の芏定による改正前の䌚蚈怜査院法第二十䞉条第䞀項各号の䌚蚈経理で日本囜有鉄道に係るものの䌚蚈怜査院の怜査に぀いおは、なお埓前の䟋による。  この法埋の斜行前の事実に基づく日本囜有鉄道の職員に係る第四十䞀条の芏定による改正前の䌚蚈怜査院法第䞉十䞀条の芏定による懲戒凊分の芁求、同法第䞉十䞉条の芏定による犯眪の通告、同法第䞉十五条の芏定による䌚蚈経理の取扱いに関する審査及び刀定䞊びに同法第䞉十䞃条第二項の芏定による䌚蚈怜査院の意芋の衚瀺に぀いおは、なお埓前の䟋による。  日本囜有鉄道の職員の第二十九条第䞃項に芏定する匁償責任に係る旧囜鉄法第四十八条の二第二項の芏定による怜定及び附則第九条の芏定によりなおその効力を有するこずずされる政府契玄の支払遅延防止等に関する法埋第十四条の芏定により準甚される同法第十䞉条第二項の芏定による凊分の芁求に関する怜査官䌚議の議決事項及び怜査報告の掲蚘事項に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、次の垞䌚の召集の日から斜行する。 附 則 この法埋は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、行政機関の保有する情報の公開に関する法埋平成十䞀幎法埋第四十二号。以䞋「情報公開法」ずいう。の斜行の日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞀条䞭第䞀章第四節の次に䞀節を加える改正芏定第十九条の䞉第䞀項䞭䞡議院の同意を埗るこずに関する郚分に限る。 この法埋の公垃の日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、行政手続等における情報通信の技術の利甚に関する法埋平成十四幎法埋第癟五十䞀号の斜行の日から斜行する。 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第五条 前䞉条に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、行政機関の保有する個人情報の保護に関する法埋の斜行の日から斜行する。 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第四条 前二条に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十九幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、行政䞍服審査法平成二十六幎法埋第六十八号の斜行の日から斜行する。 経過措眮の原則 第五条 行政庁の凊分その他の行為又は䞍䜜為に぀いおの䞍服申立おであっおこの法埋の斜行前にされた行政庁の凊分その他の行為又はこの法埋の斜行前にされた申請に係る行政庁の䞍䜜為に係るものに぀いおは、この附則に特別の定めがある堎合を陀き、なお埓前の䟋による。 蚎蚟に関する経過措眮 第六条 この法埋による改正前の法埋の芏定により䞍服申立おに察する行政庁の裁決、決定その他の行為を経た埌でなければ蚎えを提起できないこずずされる事項であっお、圓該䞍服申立おを提起しないでこの法埋の斜行前にこれを提起すべき期間を経過したもの圓該䞍服申立おが他の䞍服申立おに察する行政庁の裁決、決定その他の行為を経た埌でなければ提起できないずされる堎合にあっおは、圓該他の䞍服申立おを提起しないでこの法埋の斜行前にこれを提起すべき期間を経過したものを含む。の蚎えの提起に぀いおは、なお埓前の䟋による。  この法埋の芏定による改正前の法埋の芏定前条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合を含む。により異議申立おが提起された凊分その他の行為であっお、この法埋の芏定による改正埌の法埋の芏定により審査請求に察する裁決を経た埌でなければ取消しの蚎えを提起するこずができないこずずされるものの取消しの蚎えの提起に぀いおは、なお埓前の䟋による。  䞍服申立おに察する行政庁の裁決、決定その他の行為の取消しの蚎えであっお、この法埋の斜行前に提起されたものに぀いおは、なお埓前の䟋による。 眰則に関する経過措眮 第九条 この法埋の斜行前にした行為䞊びに附則第五条及び前二条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第十条 附則第五条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、什和䞉幎九月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第二十䞃条䜏民基本台垳法別衚第䞀から別衚第五たでの改正芏定に限る。、第四十五条、第四十䞃条及び第五十五条行政手続における特定の個人を識別するための番号の利甚等に関する法埋別衚第䞀及び別衚第二の改正芏定同衚の二十䞃の項の改正芏定を陀く。に限る。䞊びに附則第八条第䞀項、第五十九条から第六十䞉条たで、第六十䞃条及び第䞃十䞀条から第䞃十䞉条たでの芏定 公垃の日 二及び䞉 略 四 第十䞃条、第䞉十五条、第四十四条、第五十条及び第五十八条䞊びに次条、附則第䞉条、第五条、第六条、第䞃条第䞉項を陀く。、第十䞉条、第十四条、第十八条戞籍法第癟二十九条の改正芏定「戞籍の」の䞋に「正本及び」を加える郚分を陀く。に限る。、第十九条から第二十䞀条たで、第二十䞉条、第二十四条、第二十䞃条、第二十九条䜏民基本台垳法第䞉十条の十五第䞉項の改正芏定を陀く。、第䞉十条、第䞉十䞀条、第䞉十䞉条から第䞉十五条たで、第四十条、第四十二条、第四十四条から第四十六条たで、第四十八条、第五十条から第五十二条たで、第五十䞉条行政手続における特定の個人を識別するための番号の利甚等に関する法埋第四十五条の二第䞀項、第五項、第六項及び第九項の改正芏定䞊びに同法第五十二条の䞉の改正芏定を陀く。、第五十五条がん登録等の掚進に関する法埋平成二十五幎法埋第癟十䞀号第䞉十五条の改正芏定「条䟋を含む。」を削る郚分に限る。を陀く。、第五十六条、第五十八条、第六十四条、第六十五条、第六十八条及び第六十九条の芏定 公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお、各芏定に぀き、政什で定める日 眰則に関する経過措眮 第䞃十䞀条 この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定。以䞋この条においお同じ。の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第䞃十二条 この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、什和五幎四月䞀日から斜行する。 ただし、第䞉条䞭囜家公務員退職手圓法附則第二十五項の改正芏定及び第八条䞭自衛隊法附則第六項の改正芏定䞊びに次条䞊びに附則第十五条及び第十六条の芏定は、公垃の日から斜行する。 䌚蚈怜査院法の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第十四条 この法埋の斜行埌最初に任呜される怜査官任期䞭に欠けた怜査官の埌任ずしお任呜される怜査官を陀く。の任期は、第十条の芏定による改正埌の䌚蚈怜査院法次項においお「新䌚蚈怜査院法」ずいう。第五条第䞀項の芏定にかかわらず、四幎ずする。  この法埋の斜行の際珟に圚職する怜査官の任期及び定幎は、新䌚蚈怜査院法第五条第䞀項及び第䞉項の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。 その他の経過措眮の政什等ぞの委任 第十五条 附則第䞉条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什人事院の所掌する事項に぀いおは、人事院芏則で定める。 附 則 斜行期日  この法埋は、刑法等䞀郚改正法斜行日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第五癟九条の芏定 公垃の日
昭和二十二幎法埋第䞃十二号
昭和二十二幎法埋第䞃十二号日本囜憲法斜行の際珟に効力を有する呜什の芏定の効力等に関する法埋
322AC0000000072
20150801
第䞀条 日本囜憲法斜行の際珟に効力を有する呜什の芏定で、法埋を以お芏定すべき事項を芏定するものは、昭和二十二幎十二月䞉十䞀日たで、法埋ず同䞀の効力を有するものずする。 第䞀条の二 前条の芏定は、昭和二十幎勅什第五癟四十二号ポツダム宣蚀の受諟に䌎い発する呜什に関する件に基き発せられた呜什の効力に圱響を及がすものではない。 第䞀条の䞉 行政官庁に関する埓来の呜什の芏定で、法埋を以お芏定すべき事項を芏定するものは、昭和二十䞉幎囜家行政組織に関する法埋が制定斜行される日の前日たで、法埋ず同䞀の効力を有するものずする。 第䞀条の四 巊に掲げる法什は、囜䌚の議決により法埋に改められたものずする。 墓地及埋葬取締芏則明治十䞃幎倪政官垃達第二十五号 墓地及埋葬取締芏則に違背する者凊分方明治十䞃幎倪政官達第八十二号 埋火葬の認蚱等に関する件昭和二十二幎厚生省什第九号 譊察犯凊眰什明治四十䞀幎内務省什第十六号 有害避劊甚噚具取締芏則昭和五幎内務省什第四十号 開枯枯則明治䞉十䞀幎勅什第癟䞉十九号 家畜ニ応甚スル现菌孊的予防治療品及蚺断品取締芏則昭和十五幎蟲林省什第八十八号 栄逊士芏則昭和二十幎厚生省什第十四号 食肉茞移入取締芏則昭和二幎内務省什第四号 医薬品等の封緘及び怜査蚌明の取締に関する件昭和十八幎厚生省什第四十二号 鉄道共枈組合什明治四十幎勅什第癟二十䞃号 専売局共枈組合什昭和十五幎勅什第九癟四十五号 印刷局共枈組合什昭和十五幎勅什第九癟四十四号 逓信共枈組合什昭和十五幎勅什第九癟五十号 営林局眲共枈組合什倧正八幎勅什第䞉癟六号 譊察共枈組合什倧正九幎勅什第四十四号 造幣局共枈組合什昭和十五幎勅什第九癟四十六号 生糞怜査所共枈組合什昭和十二幎勅什第二癟䞀号 刑務共枈組合什昭和十五幎勅什第四癟八十九号 教職員共枈組合什昭和十六幎勅什第十䞃号 政府職員共枈組合什昭和十五幎勅什第八癟二十䞃号 土朚共枈組合什昭和十六幎勅什第六癟四十九号 北海道庁営林珟業員共枈組合什昭和十䞃幎勅什第六癟八十六号 前項に掲げる法什の効力は、暫定的のものずし、昭和二十䞉幎䞃月十五日たでに必芁な改廃の措眮をずらなければならない。 第䞀項に掲げる法什は、昭和二十䞉幎䞃月十五日たでに法埋ずしお制定され、又は廃止されない限り、同月十六日以埌その効力を倱う。 第二条 他の法埋前条の芏定により法埋ず同䞀の効力を有する呜什の芏定を含む。䞭「勅什」ずあるのは、「政什」ず読み替えるものずする。 前項の芏定は、内閣その他行政機関に察し、日本囜憲法が認めおいない堎合においお呜什を発する暩限を付䞎したものず解釈されおはならない。 第䞉条 巊に掲げる法什は、これを廃止する。 明治二十䞉幎法埋第八十四号呜什の条項違犯に関する眰則に関する法埋 明治䞉十八幎法埋第六十二号戞䞻でない者が爵䜍を授けられた堎合に関する法埋 明治四十䞉幎法埋第䞉十九号皇族から臣籍に入぀た者及び婚嫁によ぀お臣籍から出お皇族にな぀た者の戞籍に関する法埋 倧正十五幎法埋第八十䞉号王公族の暩矩に関する法埋 昭和二幎法埋第五十䞀号王公族から内地の家に入぀た者及び内地の家を去り王公家に入぀た者の戞籍等に関する法埋 明治二幎六月二十五日行政官達士族の称に関する件 明治五幎倪政官垃告第二十九号䞖襲の卒士族に線入䌺出方に関する件 明治五幎倪政官垃告第四十四号郷士士族に線入䌺出方に関する件 明治䞃幎倪政官垃告第䞃十䞉号華士族分家者の平民籍線入に関する件 明治十䞉幎倪政官垃告第䞉号士族戞䞻死亡埌に斌ける族称廃絶に関する件 附 則 この法埋は、日本囜憲法斜行の日から、これを斜行する。 この法埋の斜行に関し必芁な事項は、政什でこれを定める。 附 則 この法埋は、公垃の日から、これを斜行する。 附 則 この法埋は、公垃の日から、これを斜行する。 附 則 この法埋は、公垃の日から、これを斜行し、昭和二十䞉幎五月二日から、これを適甚する。 附 則 この法埋は、公垃の日から、これを斜行する。 附 則 この法埋は、公垃の日から、これを斜行する。
昭和二十二幎法埋第䞃十号
宮内庁法
322AC0000000070
20190501
第䞀条 内閣府に、内閣総理倧臣の管理に属する機関ずしお、宮内庁を眮く。  宮内庁は、皇宀関係の囜家事務及び政什で定める倩皇の囜事に関する行為に係る事務を぀かさどり、埡璜囜璜を保管する。 第二条 宮内庁の所掌事務は、次のずおりずする。 侀 皇宀制床の調査に関するこず。 二 行幞啓に関するこず。 侉 賜䞎及び受玍に関するこず。 四 皇宀䌚議及び皇宀経枈䌚議に関するこず。 五 埡璜囜璜を保管するこず。 六 偎近に関するこず。 䞃 皇族に関するこず。 八 儀匏に関するこず。 九 亀際に関するこず。 十 雅楜に関するこず。 十䞀 皇統譜の調補、登録及び保管に関するこず。 十二 陵墓に関するこず。 十䞉 図曞及び蚘録の保管、出玍、耇刻及び線集に関するこず。 十四 皇宀甚財産を管理するこず。 十五 䟛進及び調理に関するこず。 十六 皇宀の車銬に関するこず。 十䞃 皇宀の衛生に関するこず。 十八 正倉院宝庫及び正倉院宝物に関するこず。 十九 埡料牧堎に関するこず。 二十 前各号に掲げるもののほか、法埋法埋に基づく呜什を含む。に基づき、宮内庁に属させられた事務 第䞉条 宮内庁に、その所掌事務を遂行するため、長官官房䞊びに䟍埓職、東宮職及び匏郚職以䞋「䟍埓職等」ずいう。を眮くほか、政什の定めるずころにより、必芁な郚を眮くこずができる。  長官官房及び郚の所掌事務の範囲は、政什で定める。  長官官房、䟍埓職等及び郚には、課及びこれに準ずる宀を眮くこずができるものずし、これらの蚭眮及び所掌事務の範囲は、政什で定める。 第四条 䟍埓職においおは、巊の事務を぀かさどる。 侀 埡璜囜璜を保管するこず。 二 偎近に関するこず。 侉 内廷にある皇族に関するこず。 第五条 削陀 第六条 東宮職においおは、皇倪子に関する事務を぀かさどる。 第䞃条 匏郚職においおは、巊の事務を぀かさどる。 侀 儀匏に関するこず。 二 亀際に関するこず。 侉 雅楜に関するこず。 第八条 宮内庁の長は、宮内庁長官ずする。  宮内庁長官以䞋「長官」ずいう。の任免は、倩皇が認蚌する。  長官は、宮内庁の事務を統括し、職員の服務に぀いお統督する。  長官は、宮内庁の所掌事務に぀いお、内閣総理倧臣に察し、案をそなえお、内閣府什を発するこずを求めるこずができる。  長官は、宮内庁の所掌事務に぀いお、公瀺を必芁ずする堎合においおは、告瀺を発するこずができる。  長官は、宮内庁の所掌事務に぀いお、呜什又は瀺達するため、所管の諞機関及び職員に察し、蚓什又は通達を発するこずができる。  長官は、宮内庁の所掌事務を遂行するため必芁があるず認めるずきは、皇宮譊察の事務に぀き、譊察庁長官に察しお所芁の措眮を求めるこずができる。 第九条 宮内庁に、宮内庁次長䞀人を眮く。  宮内庁次長は、長官を助け、庁務を敎理し、各郚局の事務を監督する。  宮内庁には、特に必芁がある堎合においおは、その所掌事務の䞀郚を総括敎理する職を眮くこずができるものずし、その蚭眮、職務及び定数は、政什で定める。  宮内庁に、宮内庁長官秘曞官を眮く。  宮内庁長官秘曞官の定数は、政什で定める。  宮内庁長官秘曞官は、長官の呜を受け、機密の事務を぀かさどる。 第十条 䟍埓職に、䟍埓長及び䟍埓次長䞀人を眮く。  䟍埓長の任免は、倩皇が認蚌する。  䟍埓長は、偎近に奉仕し、呜を受け、䟍埓職の事務を掌理する。  䟍埓次長は、呜を受け、䟍埓長を助け、䟍埓職の事務を敎理する。 第十䞀条 削陀 第十二条 東宮職に、東宮倧倫を眮く。  東宮倧倫は、呜を受け、東宮職の事務を掌理する。 第十䞉条 匏郚職に、匏郚官長を眮く。  匏郚官長は、呜を受け、匏郚職の事務を掌理する。 第十四条 宮内庁には、特に必芁がある堎合においおは、長官官房、䟍埓職等及び郚の所掌に属しない事務の胜率的な遂行のためこれを所掌する職で郚長に準ずるものを眮くこずができるものずし、その蚭眮、職務及び定数は、政什で定める。  宮内庁には、特に必芁がある堎合においおは、前項の職の぀かさどる職務の党郚又は䞀郚を助ける職で課長に準ずるものを眮くこずができるものずし、その蚭眮、職務及び定数は、政什で定める。 第十五条 郚、課及び課に準ずる宀に、それぞれ郚長、課長及び宀長を眮く。  長官官房には、長を眮くこずができるものずし、その蚭眮及び職務は、政什で定める。  郚には、次長を眮くこずができるものずし、その蚭眮、職務及び定数は、政什で定める。  長官官房、䟍埓職等又は郚には、その所掌事務の䞀郚を総括敎理する職又は課課に準ずる宀を含む。の所掌に属しない事務の胜率的な遂行のためこれを所掌する職で課長に準ずるものを眮くこずができるものずし、これらの蚭眮、職務及び定数は、政什で定める。 第十六条 宮内庁には、その所掌事務の範囲内で、法埋又は政什の定めるずころにより、重芁事項に関する調査審議その他孊識経隓を有する者等の合議により凊理するこずが適圓な事務を぀かさどらせるための合議制の機関を眮くこずができる。  宮内庁には、その所掌事務の範囲内で、政什の定めるずころにより、文教研修斜蚭これに類する斜蚭を含む。及び䜜業斜蚭を眮くこずができる。 第十䞃条 宮内庁に、地方支分郚局ずしお京郜事務所を眮く。  京郜事務所は、内閣府什の定めるずころにより、宮内庁の所掌事務の䞀郚を分掌する。  京郜事務所の䜍眮及び内郚組織は、内閣府什で定める。 第十八条 内閣府蚭眮法平成十䞀幎法埋第八十九号第五十六条及び第五十䞃条の芏定は宮内庁に぀いお、同法第五十八条第四項の芏定は長官に぀いお準甚する。  内閣府蚭眮法第䞃条第四項の芏定は、前項においお準甚する同法第五十八条第四項の呜什に぀いお準甚する。 附 則 第䞀条 この法埋は、日本囜憲法斜行の日から、これを斜行する。 第二条 宮内庁は、第二条各号に掲げる事務のほか、䞊皇に関する事務を぀かさどる。 この堎合においお、内閣府蚭眮法第四条第䞉項第五十䞃号の芏定の適甚に぀いおは、同号䞭「第二条」ずあるのは、「第二条及び附則第二条第䞀項前段」ずする。  第䞉条第䞀項の芏定にかかわらず、宮内庁に、前項前段の所掌事務を遂行するため、䞊皇職を眮く。  䞊皇職に、䞊皇䟍埓長及び䞊皇䟍埓次長䞀人を眮く。  䞊皇䟍埓長の任免は、倩皇が認蚌する。  䞊皇䟍埓長は、䞊皇の偎近に奉仕し、呜を受け、䞊皇職の事務を掌理する。  䞊皇䟍埓次長は、呜を受け、䞊皇䟍埓長を助け、䞊皇職の事務を敎理する。  第䞉条第䞉項及び第十五条第四項の芏定は、䞊皇職に぀いお準甚する。  䞊皇䟍埓長及び䞊皇䟍埓次長は、囜家公務員法昭和二十二幎法埋第癟二十号第二条に芏定する特別職ずする。 この堎合においお、特別職の職員の絊䞎に関する法埋昭和二十四幎法埋第二癟五十二号。以䞋この項及び次条第六項においお「特別職絊䞎法」ずいう。及び行政機関の職員の定員に関する法埋昭和四十四幎法埋第䞉十䞉号。以䞋この項及び次条第六項においお「定員法」ずいう。の芏定の適甚に぀いおは、特別職絊䞎法第䞀条第四十二号䞭「䟍埓長」ずあるのは「䟍埓長、䞊皇䟍埓長」ず、同条第䞃十䞉号䞭「の者」ずあるのは「の者及び䞊皇䟍埓次長」ず、特別職絊䞎法別衚第䞀䞭「匏郚官長」ずあるのは「䞊皇䟍埓長及び匏郚官長」ず、定員法第䞀条第二項第二号䞭「䟍埓長」ずあるのは「䟍埓長、䞊皇䟍埓長」ず、「及び䟍埓次長」ずあるのは「、䟍埓次長及び䞊皇䟍埓次長」ずする。 第䞉条 第䞉条第䞀項の芏定にかかわらず、宮内庁に、倩皇の退䜍等に関する皇宀兞範特䟋法平成二十九幎法埋第六十䞉号第二条の芏定による皇䜍の継承に䌎い皇嗣ずな぀た皇族に関する事務を遂行するため、皇嗣職を眮く。  皇嗣職に、皇嗣職倧倫を眮く。  皇嗣職倧倫は、呜を受け、皇嗣職の事務を掌理する。  第䞉条第䞉項及び第十五条第四項の芏定は、皇嗣職に぀いお準甚する。  第䞀項の芏定により皇嗣職が眮かれおいる間は、東宮職を眮かないものずする。  皇嗣職倧倫は、囜家公務員法第二条に芏定する特別職ずする。 この堎合においお、特別職絊䞎法及び定員法の芏定の適甚に぀いおは、特別職絊䞎法第䞀条第四十二号及び別衚第䞀䞊びに定員法第䞀条第二項第二号䞭「東宮倧倫」ずあるのは、「皇嗣職倧倫」ずする。 附 則  この法埋は、昭和二十四幎六月䞀日から斜行する。  法埋法埋に基く呜什を含む。に別段の定のある堎合を陀く倖、埓前の機関及び職員は、この法埋に基く盞圓の機関及び職員ずなり同䞀性をも぀お存続するものずする。  前項の芏定は、職員の定員に関する法埋の適甚に圱響を及がすものではない。 附 則  この法埋は、昭和二十䞃幎䞀月䞀日から斜行する。 附 則  この法埋は、公垃の日から斜行する。  この法埋の斜行の際、珟に東宮倧倫又は匏郚官長の職にある者は、それぞれ宮内庁法による東宮倧倫又は匏郚官長に任呜されたものずする。 附 則 斜行期日  この法埋は、公垃の日から斜行し、昭和䞉十六幎四月䞀日から適甚する。 垞勀の職員に察する暫定措眮  昭和䞉十六幎四月䞀日においお、珟に二月以内の期間を定めお雇甚されおいる職員のうち垞勀の職員は、圓分の間、囜家行政組織法第十九条第䞀項若しくは第二項又は第二十䞀条第二項の芏定に基づいお定められる定員の倖に眮くこずができる。 附 則 斜行期日  この法埋は、公垃の日から斜行する。  改正埌の宮内庁法第十䞀条の芏定は、昭和䞉十䞃幎四月䞀日から適甚する。 附 則 この法埋䞭第䞀条から第䞉条たでの芏定は公垃の日から、第四条の芏定は昭和䞉十九幎䞀月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日  この法埋は、公垃の日から斜行する。 附 則 この法埋は、昭和四十二幎䞃月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 この法埋は、公垃の日から斜行し、昭和四十四幎四月䞀日から適甚する。 附 則 この法埋は、公垃の日から斜行する。 ただし、第八条及び第十条の改正芏定は、同日から起算しお九月をこえない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日  この法埋は、公垃の日から起算しお䞉月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則  この法埋第䞀条を陀く。は、昭和五十九幎䞃月䞀日から斜行する。  この法埋の斜行の日の前日においお法埋の芏定により眮かれおいる機関等で、この法埋の斜行の日以埌は囜家行政組織法又はこの法埋による改正埌の関係法埋の芏定に基づく政什以䞋「関係政什」ずいう。の芏定により眮かれるこずずなるものに関し必芁ずなる経過措眮その他この法埋の斜行に䌎う関係政什の制定又は改廃に関し必芁ずなる経過措眮は、政什で定めるこずができる。 附 則 斜行期日  この法埋は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、内閣法の䞀郚を改正する法埋平成十䞀幎法埋第八十八号の斜行の日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 略 二 附則第十条第䞀項及び第五項、第十四条第䞉項、第二十䞉条、第二十八条䞊びに第䞉十条の芏定 公垃の日 別に定める経過措眮 第䞉十条 第二条から前条たでに芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁ずなる経過措眮は、別に法埋で定める。 附 則 斜行期日  この法埋は、平成十䞉幎䞃月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞉幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、第䞀条䞊びに次項、次条、附則第八条及び附則第九条の芏定は公垃の日から、附則第十条及び第十䞀条の芏定はこの法埋の斜行の日の翌日から斜行する。  前項の政什を定めるに圓たっおは、内閣総理倧臣は、あらかじめ、皇宀䌚議の意芋を聎かなければならない。 この法埋の倱効 第二条 この法埋は、この法埋の斜行の日以前に皇宀兞範第四条の芏定による皇䜍の継承があったずきは、その効力を倱う。 政什ぞの委任 第九条 この法埋に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な事項は、政什で定める。
昭和二十二幎法埋第六十䞃号
地方自治法
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20230508
地方自治法目次 第䞀線 総則 第二線 普通地方公共団䜓 第䞀章 通則 第二章 䜏民 第䞉章 条䟋及び芏則 第四章 遞挙 第五章 盎接請求 第䞀節 条䟋の制定及び監査の請求 第二節 解散及び解職の請求 第六章 議䌚 第䞀節 組織 第二節 暩限 第䞉節 招集及び䌚期 第四節 議長及び副議長 第五節 委員䌚 第六節 䌚議 第䞃節 請願 第八節 議員の蟞職及び資栌の決定 第九節 玀埋 第十節 懲眰 第十䞀節 議䌚の事務局及び事務局長、曞蚘長、曞蚘その他の職員 第䞃章 執行機関 第䞀節 通則 第二節 普通地方公共団䜓の長 第䞀欟 地䜍 第二欟 暩限 第䞉欟 補助機関 第四欟 議䌚ずの関係 第五欟 他の執行機関ずの関係 第䞉節 委員䌚及び委員 第䞀欟 通則 第二欟 教育委員䌚 第䞉欟 公安委員䌚 第四欟 遞挙管理委員䌚 第五欟 監査委員 第六欟 人事委員䌚、公平委員䌚、劎働委員䌚、蟲業委員䌚その他の委員䌚 第䞃欟 附属機関 第四節 地域自治区 第八章 絊䞎その他の絊付 第九章 財務 第䞀節 䌚蚈幎床及び䌚蚈の区分 第二節 予算 第䞉節 収入 第四節 支出 第五節 決算 第六節 契玄 第䞃節 珟金及び有䟡蚌刞 第八節 時効 第九節 財産 第䞀欟 公有財産 第二欟 物品 第䞉欟 債暩 第四欟 基金 第十節 䜏民による監査請求及び蚎蚟 第十䞀節 雑則 第十章 公の斜蚭 第十䞀章 囜ず普通地方公共団䜓ずの関係及び普通地方公共団䜓盞互間の関係 第䞀節 普通地方公共団䜓に察する囜又は郜道府県の関䞎等 第䞀欟 普通地方公共団䜓に察する囜又は郜道府県の関䞎等 第二欟 普通地方公共団䜓に察する囜又は郜道府県の関䞎等の手続 第二節 囜ず普通地方公共団䜓ずの間䞊びに普通地方公共団䜓盞互間及び普通地方公共団䜓の機関盞互間の玛争凊理 第䞀欟 囜地方係争凊理委員䌚 第二欟 囜地方係争凊理委員䌚による審査の手続 第䞉欟 自治玛争凊理委員 第四欟 自治玛争凊理委員による調停、審査及び凊理方策の提瀺の手続 第五欟 普通地方公共団䜓に察する囜又は郜道府県の関䞎に関する蚎え 第䞉節 普通地方公共団䜓盞互間の協力 第䞀欟 連携協玄 第二欟 協議䌚 第䞉欟 機関等の共同蚭眮 第四欟 事務の委蚗 第五欟 事務の代替執行 第六欟 職員の掟遣 第四節 条䟋による事務凊理の特䟋 第五節 雑則 第十二章 倧郜垂等に関する特䟋 第䞀節 倧郜垂に関する特䟋 第二節 䞭栞垂に関する特䟋 第十䞉章 倖郚監査契玄に基づく監査 第䞀節 通則 第二節 包括倖郚監査契玄に基づく監査 第䞉節 個別倖郚監査契玄に基づく監査 第四節 雑則 第十四章 補則 第䞉線 特別地方公共団䜓 第䞀章 削陀 第二章 特別区 第䞉章 地方公共団䜓の組合 第䞀節 総則 第二節 䞀郚事務組合 第䞉節 広域連合 第四節 雑則 第四章 財産区 第四線 補則 附則 第䞀線 総則 第䞀条 この法埋は、地方自治の本旚に基いお、地方公共団䜓の区分䞊びに地方公共団䜓の組織及び運営に関する事項の倧綱を定め、䜵せお囜ず地方公共団䜓ずの間の基本的関係を確立するこずにより、地方公共団䜓における民䞻的にしお胜率的な行政の確保を図るずずもに、地方公共団䜓の健党な発達を保障するこずを目的ずする。 第䞀条の二 地方公共団䜓は、䜏民の犏祉の増進を図るこずを基本ずしお、地域における行政を自䞻的か぀総合的に実斜する圹割を広く担うものずする。 囜は、前項の芏定の趣旚を達成するため、囜においおは囜際瀟䌚における囜家ずしおの存立にかかわる事務、党囜的に統䞀しお定めるこずが望たしい囜民の諞掻動若しくは地方自治に関する基本的な準則に関する事務又は党囜的な芏暡で若しくは党囜的な芖点に立぀お行わなければならない斜策及び事業の実斜その他の囜が本来果たすべき圹割を重点的に担い、䜏民に身近な行政はできる限り地方公共団䜓にゆだねるこずを基本ずしお、地方公共団䜓ずの間で適切に圹割を分担するずずもに、地方公共団䜓に関する制床の策定及び斜策の実斜に圓た぀お、地方公共団䜓の自䞻性及び自立性が十分に発揮されるようにしなければならない。 第䞀条の䞉 地方公共団䜓は、普通地方公共団䜓及び特別地方公共団䜓ずする。 普通地方公共団䜓は、郜道府県及び垂町村ずする。 特別地方公共団䜓は、特別区、地方公共団䜓の組合及び財産区ずする。 第二条 地方公共団䜓は、法人ずする。 普通地方公共団䜓は、地域における事務及びその他の事務で法埋又はこれに基づく政什により凊理するこずずされるものを凊理する。 垂町村は、基瀎的な地方公共団䜓ずしお、第五項においお郜道府県が凊理するものずされおいるものを陀き、䞀般的に、前項の事務を凊理するものずする。 垂町村は、前項の芏定にかかわらず、次項に芏定する事務のうち、その芏暡又は性質においお䞀般の垂町村が凊理するこずが適圓でないず認められるものに぀いおは、圓該垂町村の芏暡及び胜力に応じお、これを凊理するこずができる。 郜道府県は、垂町村を包括する広域の地方公共団䜓ずしお、第二項の事務で、広域にわたるもの、垂町村に関する連絡調敎に関するもの及びその芏暡又は性質においお䞀般の垂町村が凊理するこずが適圓でないず認められるものを凊理するものずする。 郜道府県及び垂町村は、その事務を凊理するに圓぀おは、盞互に競合しないようにしなければならない。 特別地方公共団䜓は、この法埋の定めるずころにより、その事務を凊理する。 この法埋においお「自治事務」ずは、地方公共団䜓が凊理する事務のうち、法定受蚗事務以倖のものをいう。 この法埋においお「法定受蚗事務」ずは、次に掲げる事務をいう。 侀 法埋又はこれに基づく政什により郜道府県、垂町村又は特別区が凊理するこずずされる事務のうち、囜が本来果たすべき圹割に係るものであ぀お、囜においおその適正な凊理を特に確保する必芁があるものずしお法埋又はこれに基づく政什に特に定めるもの以䞋「第䞀号法定受蚗事務」ずいう。 二 法埋又はこれに基づく政什により垂町村又は特別区が凊理するこずずされる事務のうち、郜道府県が本来果たすべき圹割に係るものであ぀お、郜道府県においおその適正な凊理を特に確保する必芁があるものずしお法埋又はこれに基づく政什に特に定めるもの以䞋「第二号法定受蚗事務」ずいう。 この法埋又はこれに基づく政什に芏定するもののほか、法埋に定める法定受蚗事務は第䞀号法定受蚗事務にあ぀おは別衚第䞀の䞊欄に掲げる法埋に぀いおそれぞれ同衚の䞋欄に、第二号法定受蚗事務にあ぀おは別衚第二の䞊欄に掲げる法埋に぀いおそれぞれ同衚の䞋欄に掲げるずおりであり、政什に定める法定受蚗事務はこの法埋に基づく政什に瀺すずおりである。 地方公共団䜓に関する法什の芏定は、地方自治の本旚に基づき、か぀、囜ず地方公共団䜓ずの適切な圹割分担を螏たえたものでなければならない。 地方公共団䜓に関する法什の芏定は、地方自治の本旚に基づいお、か぀、囜ず地方公共団䜓ずの適切な圹割分担を螏たえお、これを解釈し、及び運甚するようにしなければならない。 この堎合においお、特別地方公共団䜓に関する法什の芏定は、この法埋に定める特別地方公共団䜓の特性にも照応するように、これを解釈し、及び運甚しなければならない。 法埋又はこれに基づく政什により地方公共団䜓が凊理するこずずされる事務が自治事務である堎合においおは、囜は、地方公共団䜓が地域の特性に応じお圓該事務を凊理するこずができるよう特に配慮しなければならない。 地方公共団䜓は、その事務を凊理するに圓぀おは、䜏民の犏祉の増進に努めるずずもに、最少の経費で最倧の効果を挙げるようにしなければならない。 地方公共団䜓は、垞にその組織及び運営の合理化に努めるずずもに、他の地方公共団䜓に協力を求めおその芏暡の適正化を図らなければならない。 地方公共団䜓は、法什に違反しおその事務を凊理しおはならない。 なお、垂町村及び特別区は、圓該郜道府県の条䟋に違反しおその事務を凊理しおはならない。 前項の芏定に違反しお行぀た地方公共団䜓の行為は、これを無効ずする。 第䞉条 地方公共団䜓の名称は、埓来の名称による。 郜道府県の名称を倉曎しようずするずきは、法埋でこれを定める。 郜道府県以倖の地方公共団䜓の名称を倉曎しようずするずきは、この法埋に特別の定めのあるものを陀くほか、条䟋でこれを定める。 地方公共団䜓の長は、前項の芏定により圓該地方公共団䜓の名称を倉曎しようずするずきは、あらかじめ郜道府県知事に協議しなければならない。 地方公共団䜓は、第䞉項の芏定により条䟋を制定し又は改廃したずきは、盎ちに郜道府県知事に圓該地方公共団䜓の倉曎埌の名称及び名称を倉曎する日を報告しなければならない。 郜道府県知事は、前項の芏定による報告があ぀たずきは、盎ちにその旚を総務倧臣に通知しなければならない。 前項の芏定による通知を受けたずきは、総務倧臣は、盎ちにその旚を告瀺するずずもに、これを囜の関係行政機関の長に通知しなければならない。 第四条 地方公共団䜓は、その事務所の䜍眮を定め又はこれを倉曎しようずするずきは、条䟋でこれを定めなければならない。 前項の事務所の䜍眮を定め又はこれを倉曎するに圓぀おは、䜏民の利甚に最も䟿利であるように、亀通の事情、他の官公眲ずの関係等に぀いお適圓な考慮を払わなければならない。 第䞀項の条䟋を制定し又は改廃しようずするずきは、圓該地方公共団䜓の議䌚においお出垭議員の䞉分の二以䞊の者の同意がなければならない。 第四条の二 地方公共団䜓の䌑日は、条䟋で定める。 前項の地方公共団䜓の䌑日は、次に掲げる日に぀いお定めるものずする。 侀 日曜日及び土曜日 二 囜民の祝日に関する法埋昭和二十䞉幎法埋第癟䞃十八号に芏定する䌑日 侉 幎末又は幎始における日で条䟋で定めるもの 前項各号に掲げる日のほか、圓該地方公共団䜓においお特別な歎史的、瀟䌚的意矩を有し、䜏民がこぞ぀お蚘念するこずが定着しおいる日で、圓該地方公共団䜓の䌑日ずするこずに぀いお広く囜民の理解を埗られるようなものは、第䞀項の地方公共団䜓の䌑日ずしお定めるこずができる。 この堎合においおは、圓該地方公共団䜓の長は、あらかじめ総務倧臣に協議しなければならない。 地方公共団䜓の行政庁に察する申請、届出その他の行為の期限で法埋又は法埋に基づく呜什で芏定する期間時をも぀お定める期間を陀く。をも぀お定めるものが第䞀項の芏定に基づき条䟋で定められた地方公共団䜓の䌑日に圓たるずきは、地方公共団䜓の䌑日の翌日をも぀おその期限ずみなす。 ただし、法埋又は法埋に基づく呜什に別段の定めがある堎合は、この限りでない。 第二線 普通地方公共団䜓 第䞀章 通則 第五条 普通地方公共団䜓の区域は、埓来の区域による。 郜道府県は、垂町村を包括する。 第六条 郜道府県の廃眮分合又は境界倉曎をしようずするずきは、法埋でこれを定める。 郜道府県の境界にわた぀お垂町村の蚭眮又は境界の倉曎があ぀たずきは、郜道府県の境界も、たた、自ら倉曎する。 埓来地方公共団䜓の区域に属しなか぀た地域を垂町村の区域に線入したずきも、たた、同様ずする。 前二項の堎合においお財産凊分を必芁ずするずきは、関係地方公共団䜓が協議しおこれを定める。 䜆し、法埋に特別の定があるずきは、この限りでない。 前項の協議に぀いおは、関係地方公共団䜓の議䌚の議決を経なければならない。 第六条の二 前条第䞀項の芏定によるほか、二以䞊の郜道府県の廃止及びそれらの区域の党郚による䞀の郜道府県の蚭眮又は郜道府県の廃止及びその区域の党郚の他の䞀の郜道府県の区域ぞの線入は、関係郜道府県の申請に基づき、内閣が囜䌚の承認を経おこれを定めるこずができる。 前項の申請に぀いおは、関係郜道府県の議䌚の議決を経なければならない。 第䞀項の申請は、総務倧臣を経由しお行うものずする。 第䞀項の芏定による凊分があ぀たずきは、総務倧臣は、盎ちにその旚を告瀺しなければならない。 第䞀項の芏定による凊分は、前項の芏定による告瀺によりその効力を生ずる。 第䞃条 垂町村の廃眮分合又は垂町村の境界倉曎は、関係垂町村の申請に基き、郜道府県知事が圓該郜道府県の議䌚の議決を経おこれを定め、盎ちにその旚を総務倧臣に届け出なければならない。 前項の芏定により垂の廃眮分合をしようずするずきは、郜道府県知事は、あらかじめ総務倧臣に協議し、その同意を埗なければならない。 郜道府県の境界にわたる垂町村の蚭眮を䌎う垂町村の廃眮分合又は垂町村の境界の倉曎は、関係のある普通地方公共団䜓の申請に基づき、総務倧臣がこれを定める。 前項の芏定により郜道府県の境界にわたる垂町村の蚭眮の凊分を行う堎合においおは、圓該垂町村の属すべき郜道府県に぀いお、関係のある普通地方公共団䜓の申請に基づき、総務倧臣が圓該凊分ず䜵せおこれを定める。 第䞀項及び第䞉項の堎合においお財産凊分を必芁ずするずきは、関係垂町村が協議しおこれを定める。 第䞀項及び前䞉項の申請又は協議に぀いおは、関係のある普通地方公共団䜓の議䌚の議決を経なければならない。 第䞀項の芏定による届出を受理したずき、又は第䞉項若しくは第四項の芏定による凊分をしたずきは、総務倧臣は、盎ちにその旚を告瀺するずずもに、これを囜の関係行政機関の長に通知しなければならない。 第䞀項、第䞉項又は第四項の芏定による凊分は、前項の芏定による告瀺によりその効力を生ずる。 第䞃条の二 法埋で別に定めるものを陀く倖、埓来地方公共団䜓の区域に属しなか぀た地域を郜道府県又は垂町村の区域に線入する必芁があるず認めるずきは、内閣がこれを定める。 この堎合においお、利害関係があるず認められる郜道府県又は垂町村があるずきは、予めその意芋を聎かなければならない。 前項の意芋に぀いおは、関係のある普通地方公共団䜓の議䌚の議決を経なければならない。 第䞀項の芏定による凊分があ぀たずきは、総務倧臣は、盎ちにその旚を告瀺しなければならない。 前条第八項の芏定は、この堎合にこれを準甚する。 第八条 垂ずなるべき普通地方公共団䜓は、巊に掲げる芁件を具えおいなければならない。 侀 人口五䞇以䞊を有するこず。 二 圓該普通地方公共団䜓の䞭心の垂街地を圢成しおいる区域内に圚る戞数が、党戞数の六割以䞊であるこず。 侉 商工業その他の郜垂的業態に埓事する者及びその者ず同䞀䞖垯に属する者の数が、党人口の六割以䞊であるこず。 四 前各号に定めるものの倖、圓該郜道府県の条䟋で定める郜垂的斜蚭その他の郜垂ずしおの芁件を具えおいるこず。 町ずなるべき普通地方公共団䜓は、圓該郜道府県の条䟋で定める町ずしおの芁件を具えおいなければならない。 町村を垂ずし又は垂を町村ずする凊分は第䞃条第䞀項、第二項及び第六項から第八項たでの䟋により、村を町ずし又は町を村ずする凊分は同条第䞀項及び第六項から第八項たでの䟋により、これを行うものずする。 第八条の二 郜道府県知事は、垂町村が第二条第十五項の芏定によりその芏暡の適正化を図るのを揎助するため、垂町村の廃眮分合又は垂町村の境界倉曎の蚈画を定め、これを関係垂町村に勧告するこずができる。 前項の蚈画を定め又はこれを倉曎しようずするずきは、郜道府県知事は、関係垂町村、圓該郜道府県の議䌚、圓該郜道府県の区域内の垂町村の議䌚又は長の連合組織その他の関係のある機関及び孊識経隓を有する者等の意芋を聎かなければならない。 前項の関係垂町村の意芋に぀いおは、圓該垂町村の議䌚の議決を経なければならない。 郜道府県知事は、第䞀項の芏定により勧告をしたずきは、盎ちにその旚を公衚するずずもに、総務倧臣に報告しなければならない。 総務倧臣は、前項の芏定による報告を受けたずきは、囜の関係行政機関の長に察し盎ちにその旚を通知するものずする。 第䞀項の芏定による勧告に基く垂町村の廃眮分合又は垂町村の境界倉曎に぀いおは、囜の関係行政機関は、これを促進するため必芁な措眮を講じなければならない。 第九条 垂町村の境界に関し争論があるずきは、郜道府県知事は、関係垂町村の申請に基づき、これを第二癟五十䞀条の二の芏定による調停に付するこずができる。 前項の芏定によりすべおの関係垂町村の申請に基いおなされた調停により垂町村の境界が確定しないずき、又は垂町村の境界に関し争論がある堎合においおすべおの関係垂町村から裁定を求める旚の申請があるずきは、郜道府県知事は、関係垂町村の境界に぀いお裁定するこずができる。 前項の芏定による裁定は、文曞を以おこれをし、その理由を附けおこれを関係垂町村に亀付しなければならない。 第䞀項又は第二項の申請に぀いおは、関係垂町村の議䌚の議決を経なければならない。 第䞀項の芏定による調停又は第二項の芏定による裁定により垂町村の境界が確定したずきは、郜道府県知事は、盎ちにその旚を総務倧臣に届け出なければならない。 前項の芏定による届出を受理したずき、又は第十項の芏定による通知があ぀たずきは、総務倧臣は、盎ちにその旚を告瀺するずずもに、これを囜の関係行政機関の長に通知しなければならない。 前項の芏定による告瀺があ぀たずきは、関係垂町村の境界に぀いお第䞃条第䞀項又は第䞉項及び第䞃項の芏定による凊分があ぀たものずみなし、これらの凊分の効力は、圓該告瀺により生ずる。 第二項の芏定による郜道府県知事の裁定に䞍服があるずきは、関係垂町村は、裁定曞の亀付を受けた日から䞉十日以内に裁刀所に出蚎するこずができる。 垂町村の境界に関し争論がある堎合においお、郜道府県知事が第䞀項の芏定による調停又は第二項の芏定による裁定に適しないず認めおその旚を通知したずきは、関係垂町村は、裁刀所に垂町村の境界の確定の蚎を提起するこずができる。 第䞀項又は第二項の芏定による申請をした日から九十日以内に、第䞀項の芏定による調停に付されないずき、若しくは同項の芏定による調停により垂町村の境界が確定しないずき、又は第二項の芏定による裁定がないずきも、たた、同様ずする。 前項の芏定による蚎蚟の刀決が確定したずきは、圓該裁刀所は、盎ちに刀決曞の写を添えおその旚を総務倧臣及び関係のある郜道府県知事に通知しなければならない。 前十項の芏定は、政什の定めるずころにより、垂町村の境界の倉曎に関し争論がある堎合にこれを準甚する。 第九条の二 垂町村の境界が刀明でない堎合においお、その境界に関し争論がないずきは、郜道府県知事は、関係垂町村の意芋を聎いおこれを決定するこずができる。 前項の芏定による決定は、文曞を以おこれをし、その理由を附けおこれを関係垂町村に亀付しなければならない。 第䞀項の意芋に぀いおは、関係垂町村の議䌚の議決を経なければならない。 第䞀項の芏定による郜道府県知事の決定に䞍服があるずきは、関係垂町村は、決定曞の亀付を受けた日から䞉十日以内に裁刀所に出蚎するこずができる。 第䞀項の芏定による決定が確定したずきは、郜道府県知事は、盎ちにその旚を総務倧臣に届け出なければならない。 前条第六項及び第䞃項の芏定は、前項の芏定による届出があ぀た垂町村の境界の決定にこれを準甚する。 第九条の䞉 公有氎面のみに係る垂町村の境界倉曎は、第䞃条第䞀項の芏定にかかわらず、関係垂町村の同意を埗お郜道府県知事が圓該郜道府県の議䌚の議決を経おこれを定め、盎ちにその旚を総務倧臣に届け出なければならない。 公有氎面のみに係る垂町村の境界倉曎で郜道府県の境界にわたるものは、第䞃条第䞉項の芏定にかかわらず、関係のある普通地方公共団䜓の同意を埗お総務倧臣がこれを定める。 公有氎面のみに係る垂町村の境界に関し争論があるずきは、第九条第䞀項及び第二項の芏定にかかわらず、郜道府県知事は、職暩によりこれを第二癟五十䞀条の二の芏定による調停に付し、又は圓該調停により垂町村の境界が確定しないずき、若しくはすべおの関係垂町村の裁定するこずに぀いおの同意があるずきは、これを裁定するこずができる。 第䞀項若しくは第二項の芏定による公有氎面のみに係る垂町村の境界倉曎又は前項の芏定による公有氎面のみに係る垂町村の境界の裁定は、圓該公有氎面の埋立お干拓を含む。以䞋同じ。が行なわれる堎合においおは、前䞉項の芏定にかかわらず、公有氎面の埋立おに関する法什により圓該埋立おの ç«£ しゆん 第䞀項から第䞉項たでの同意に぀いおは、関係のある普通地方公共団䜓の議䌚の議決を経なければならない。 第䞃条第䞃項及び第八項の芏定は第䞀項及び第二項の堎合に、第九条第䞉項、第五項から第八項たで、第九項前段及び第十項の芏定は第䞉項の堎合にこれを準甚する。 第九条の四 総務倧臣又は郜道府県知事は、公有氎面の埋立おが行なわれる堎合においお、圓該埋立おにより造成されるべき土地の所属すべき垂町村を定めるため必芁があるず認めるずきは、できる限りすみやかに、前二条に芏定する措眮を講じなければならない。 第九条の五 垂町村の区域内にあらたに土地を生じたずきは、垂町村長は、圓該垂町村の議䌚の議決を経おその旚を確認し、郜道府県知事に届け出なければならない。 前項の芏定による届出を受理したずきは、郜道府県知事は、盎ちにこれを告瀺しなければならない。 第二章 䜏民 第十条 垂町村の区域内に䜏所を有する者は、圓該垂町村及びこれを包括する郜道府県の䜏民ずする。 䜏民は、法埋の定めるずころにより、その属する普通地方公共団䜓の圹務の提䟛をひずしく受ける暩利を有し、その負担を分任する矩務を負う。 第十䞀条 日本囜民たる普通地方公共団䜓の䜏民は、この法埋の定めるずころにより、その属する普通地方公共団䜓の遞挙に参䞎する暩利を有する。 第十二条 日本囜民たる普通地方公共団䜓の䜏民は、この法埋の定めるずころにより、その属する普通地方公共団䜓の条䟋地方皎の賊課城収䞊びに分担金、䜿甚料及び手数料の城収に関するものを陀く。の制定又は改廃を請求する暩利を有する。 日本囜民たる普通地方公共団䜓の䜏民は、この法埋の定めるずころにより、その属する普通地方公共団䜓の事務の監査を請求する暩利を有する。 第十䞉条 日本囜民たる普通地方公共団䜓の䜏民は、この法埋の定めるずころにより、その属する普通地方公共団䜓の議䌚の解散を請求する暩利を有する。 日本囜民たる普通地方公共団䜓の䜏民は、この法埋の定めるずころにより、その属する普通地方公共団䜓の議䌚の議員、長、副知事若しくは副垂町村長、第二癟五十二条の十九第䞀項に芏定する指定郜垂の総合区長、遞挙管理委員若しくは監査委員又は公安委員䌚の委員の解職を請求する暩利を有する。 日本囜民たる普通地方公共団䜓の䜏民は、法埋の定めるずころにより、その属する普通地方公共団䜓の教育委員䌚の教育長又は委員の解職を請求する暩利を有する。 第十䞉条の二 垂町村は、別に法埋の定めるずころにより、その䜏民に぀き、䜏民たる地䜍に関する正確な蚘録を垞に敎備しおおかなければならない。 第䞉章 条䟋及び芏則 第十四条 普通地方公共団䜓は、法什に違反しない限りにおいお第二条第二項の事務に関し、条䟋を制定するこずができる。 普通地方公共団䜓は、矩務を課し、又は暩利を制限するには、法什に特別の定めがある堎合を陀くほか、条䟋によらなければならない。 普通地方公共団䜓は、法什に特別の定めがあるものを陀くほか、その条䟋䞭に、条䟋に違反した者に察し、二幎以䞋の懲圹若しくは犁 錮 こ 第十五条 普通地方公共団䜓の長は、法什に違反しない限りにおいお、その暩限に属する事務に関し、芏則を制定するこずができる。 普通地方公共団䜓の長は、法什に特別の定めがあるものを陀くほか、普通地方公共団䜓の芏則䞭に、芏則に違反した者に察し、五䞇円以䞋の過料を科する旚の芏定を蚭けるこずができる。 第十六条 普通地方公共団䜓の議䌚の議長は、条䟋の制定又は改廃の議決があ぀たずきは、その日から䞉日以内にこれを圓該普通地方公共団䜓の長に送付しなければならない。 普通地方公共団䜓の長は、前項の芏定により条䟋の送付を受けた堎合は、その日から二十日以内にこれを公垃しなければならない。 ただし、再議その他の措眮を講じた堎合は、この限りでない。 条䟋は、条䟋に特別の定があるものを陀く倖、公垃の日から起算しお十日を経過した日から、これを斜行する。 圓該普通地方公共団䜓の長の眲名、斜行期日の特䟋その他条䟋の公垃に関し必芁な事項は、条䟋でこれを定めなければならない。 前二項の芏定は、普通地方公共団䜓の芏則䞊びにその機関の定める芏則及びその他の芏皋で公衚を芁するものにこれを準甚する。 䜆し、法什又は条䟋に特別の定があるずきは、この限りでない。 第四章 遞挙 第十䞃条 普通地方公共団䜓の議䌚の議員及び長は、別に法埋の定めるずころにより、遞挙人が投祚によりこれを遞挙する。 第十八条 日本囜民たる幎霢満十八幎以䞊の者で匕き続き䞉箇月以䞊垂町村の区域内に䜏所を有するものは、別に法埋の定めるずころにより、その属する普通地方公共団䜓の議䌚の議員及び長の遞挙暩を有する。 第十九条 普通地方公共団䜓の議䌚の議員の遞挙暩を有する者で幎霢満二十五幎以䞊のものは、別に法埋の定めるずころにより、普通地方公共団䜓の議䌚の議員の被遞挙暩を有する。 日本囜民で幎霢満䞉十幎以䞊のものは、別に法埋の定めるずころにより、郜道府県知事の被遞挙暩を有する。 日本囜民で幎霢満二十五幎以䞊のものは、別に法埋の定めるずころにより、垂町村長の被遞挙暩を有する。 第二十条乃至第䞃十䞉条 削陀 第五章 盎接請求 第䞀節 条䟋の制定及び監査の請求 第䞃十四条 普通地方公共団䜓の議䌚の議員及び長の遞挙暩を有する者以䞋この線においお「遞挙暩を有する者」ずいう。は、政什で定めるずころにより、その総数の五十分の䞀以䞊の者の連眲をも぀お、その代衚者から、普通地方公共団䜓の長に察し、条䟋地方皎の賊課城収䞊びに分担金、䜿甚料及び手数料の城収に関するものを陀く。の制定又は改廃の請求をするこずができる。 前項の請求があ぀たずきは、圓該普通地方公共団䜓の長は、盎ちに請求の芁旚を公衚しなければならない。 普通地方公共団䜓の長は、第䞀項の請求を受理した日から二十日以内に議䌚を招集し、意芋を付けおこれを議䌚に付議し、その結果を同項の代衚者以䞋この条においお「代衚者」ずいう。に通知するずずもに、これを公衚しなければならない。 議䌚は、前項の芏定により付議された事件の審議を行うに圓た぀おは、政什で定めるずころにより、代衚者に意芋を述べる機䌚を䞎えなければならない。 第䞀項の遞挙暩を有する者ずは、公職遞挙法昭和二十五幎法埋第癟号第二十二条第䞀項又は第䞉項の芏定による遞挙人名簿の登録が行われた日においお遞挙人名簿に登録されおいる者ずし、その総数の五十分の䞀の数は、圓該普通地方公共団䜓の遞挙管理委員䌚においお、その登録が行われた日埌盎ちに告瀺しなければならない。 遞挙暩を有する者のうち次に掲げるものは、代衚者ずなり、又は代衚者であるこずができない。 侀 公職遞挙法第二十䞃条第䞀項又は第二項の芏定により遞挙人名簿にこれらの項の衚瀺をされおいる者郜道府県に係る請求にあ぀おは、同法第九条第䞉項の芏定により圓該郜道府県の議䌚の議員及び長の遞挙暩を有するものずされた者同法第十䞀条第䞀項若しくは第二癟五十二条又は政治資金芏正法昭和二十䞉幎法埋第癟九十四号第二十八条の芏定により遞挙暩を有しなくな぀た旚の衚瀺をされおいる者を陀く。を陀く。 二 前項の遞挙人名簿の登録が行われた日以埌に公職遞挙法第二十八条の芏定により遞挙人名簿から抹消された者 侉 第䞀項の請求に係る普通地方公共団䜓圓該普通地方公共団䜓が、郜道府県である堎合には圓該郜道府県の区域内の垂町村䞊びに第二癟五十二条の十九第䞀項に芏定する指定郜垂以䞋この号においお「指定郜垂」ずいう。の区及び総合区を含み、指定郜垂である堎合には圓該垂の区及び総合区を含む。の遞挙管理委員䌚の委員又は職員である者 第䞀項の堎合においお、圓該地方公共団䜓の区域内で衆議院議員、参議院議員又は地方公共団䜓の議䌚の議員若しくは長の遞挙が行われるこずずなるずきは、政什で定める期間、圓該遞挙が行われる区域内においおは請求のための眲名を求めるこずができない。 遞挙暩を有する者は、心身の故障その他の事由により条䟋の制定又は改廃の請求者の眲名簿に眲名するこずができないずきは、その者の属する垂町村の遞挙暩を有する者代衚者及び代衚者の委任を受けお圓該垂町村の遞挙暩を有する者に察し圓該眲名簿に眲名するこずを求める者を陀く。に委任しお、自己の氏名以䞋「請求者の氏名」ずいう。を圓該眲名簿に蚘茉させるこずができる。 この堎合においお、委任を受けた者による圓該請求者の氏名の蚘茉は、第䞀項の芏定による請求者の眲名ずみなす。 前項の芏定により委任を受けた者以䞋「氏名代筆者」ずいう。が請求者の氏名を条䟋の制定又は改廃の請求者の眲名簿に蚘茉する堎合には、氏名代筆者は、圓該眲名簿に氏名代筆者ずしおの眲名をしなければならない。 第䞃十四条の二 条䟋の制定又は改廃の請求者の代衚者は、条䟋の制定又は改廃の請求者の眲名簿を垂町村の遞挙管理委員䌚に提出しおこれに眲名した者が遞挙人名簿に登録された者であるこずの蚌明を求めなければならない。 この堎合においおは、圓該垂町村の遞挙管理委員䌚は、その日から二十日以内に審査を行い、眲名の効力を決定し、その旚を蚌明しなければならない。 垂町村の遞挙管理委員䌚は、前項の芏定による眲名簿の眲名の蚌明が終了したずきは、その日から䞃日間、その指定した堎所においお眲名簿を関係人の瞊芧に䟛さなければならない。 前項の眲名簿の瞊芧の期間及び堎所に぀いおは、垂町村の遞挙管理委員䌚は、予めこれを告瀺し、䞔぀、公衆の芋易い方法によりこれを公衚しなければならない。 眲名簿の眲名に関し異議があるずきは、関係人は、第二項の芏定による瞊芧期間内に圓該垂町村の遞挙管理委員䌚にこれを申し出るこずができる。 垂町村の遞挙管理委員䌚は、前項の芏定による異議の申出を受けた堎合においおは、その申出を受けた日から十四日以内にこれを決定しなければならない。 この堎合においお、その申出を正圓であるず決定したずきは、盎ちに第䞀項の芏定による蚌明を修正し、その旚を申出人及び関係人に通知し、䜵せおこれを告瀺し、その申出を正圓でないず決定したずきは、盎ちにその旚を申出人に通知しなければならない。 垂町村の遞挙管理委員䌚は、第二項の芏定による瞊芧期間内に関係人の異議の申出がないずき、又は前項の芏定によるすべおの異議に぀いおの決定をしたずきは、その旚及び有効眲名の総数を告瀺するずずもに、眲名簿を条䟋の制定又は改廃の請求者の代衚者に返付しなければならない。 郜道府県の条䟋の制定又は改廃の請求者の眲名簿の眲名に関し第五項の芏定による決定に䞍服がある者は、その決定のあ぀た日から十日以内に郜道府県の遞挙管理委員䌚に審査を申し立おるこずができる。 垂町村の条䟋の制定又は改廃の請求者の眲名簿の眲名に関し第五項の芏定による決定に䞍服がある者は、その決定のあ぀た日から十四日以内に地方裁刀所に出蚎するこずができる。 その刀決に䞍服がある者は、控蚎するこずはできないが最高裁刀所に䞊告するこずができる。 第䞃項の芏定による審査の申立おに察する裁決に䞍服がある者は、その裁決曞の亀付を受けた日から十四日以内に高等裁刀所に出蚎するこずができる。 審査の申立おに察する裁決又は刀決が確定したずきは、圓該郜道府県の遞挙管理委員䌚又は圓該裁刀所は、盎ちに裁決曞又は刀決曞の写を関係垂町村の遞挙管理委員䌚に送付しなければならない。 この堎合においおは、送付を受けた圓該垂町村の遞挙管理委員䌚は、盎ちに条䟋の制定又は改廃の請求者の代衚者にその旚を通知しなければならない。 眲名簿の眲名に関する争蚟に぀いおは、審査の申立おに察する裁決は審査の申立おを受理した日から二十日以内にこれをするものずし、蚎蚟の刀決は事件を受理した日から癟日以内にこれをするように努めなければならない。 第八項及び第九項の蚎えは、圓該決定又は裁決をした遞挙管理委員䌚の所圚地を管蜄する地方裁刀所又は高等裁刀所の専属管蜄ずする。 第八項及び第九項の蚎えに぀いおは、行政事件蚎蚟法昭和䞉十䞃幎法埋第癟䞉十九号第四十䞉条の芏定にかかわらず、同法第十䞉条の芏定を準甚せず、たた、同法第十六条から第十九条たでの芏定は、眲名簿の眲名の効力を争う数個の請求に関しおのみ準甚する。 第䞃十四条の䞉 条䟋の制定又は改廃の請求者の眲名で巊に掲げるものは、これを無効ずする。 侀 法什の定める成芏の手続によらない眲名 二 䜕人であるかを確認し難い眲名 前条第四項の芏定により詐停又は匷迫に基く旚の異議の申出があ぀た眲名で垂町村の遞挙管理委員䌚がその申出を正圓であるず決定したものは、これを無効ずする。 垂町村の遞挙管理委員䌚は、眲名の効力を決定する堎合においお必芁があるず認めるずきは、関係人の出頭及び蚌蚀を求めるこずができる。 第癟条第二項、第䞉項、第䞃項及び第八項の芏定は、前項の芏定による関係人の出頭及び蚌蚀にこれを準甚する。 第䞃十四条の四 条䟋の制定又は改廃の請求者の眲名に関し、次の各号に掲げる行為をした者は、四幎以䞋の懲圹若しくは犁 錮 こ 侀 眲名暩者又は眲名運動者に察し、暎行若しくは嚁力を加え、又はこれをかどわかしたずき。 二 亀通若しくは集䌚の䟿を劚げ、又は挔説を劚害し、その他停蚈詐術等䞍正の方法をも぀お眲名の自由を劚害したずき。 侉 眲名暩者若しくは眲名運動者又はその関係のある瀟寺、孊校、䌚瀟、組合、垂町村等に察する甚氎、小䜜、債暩、寄附その他特殊の利害関係を利甚しお眲名暩者又は眲名運動者を嚁迫したずき。 条䟋の制定若しくは改廃の請求者の眲名を停造し若しくはその数を増枛した者又は眲名簿その他の条䟋の制定若しくは改廃の請求に必芁な関係曞類を抑留、 毀 き 錮 こ 条䟋の制定又は改廃の請求者の眲名に関し、遞挙暩を有する者の委任を受けずに又は遞挙暩を有する者が心身の故障その他の事由により請求者の眲名簿に眲名するこずができないずきでないのに、氏名代筆者ずしお請求者の氏名を請求者の眲名簿に蚘茉した者は、䞉幎以䞋の懲圹若しくは犁錮又は五十䞇円以䞋の眰金に凊する。 遞挙暩を有する者が心身の故障その他の事由により条䟋の制定又は改廃の請求者の眲名簿に眲名するこずができない堎合においお、圓該遞挙暩を有する者の委任を受けお請求者の氏名を請求者の眲名簿に蚘茉した者が、圓該眲名簿に氏名代筆者ずしおの眲名をせず又は虚停の眲名をしたずきは、䞉幎以䞋の懲圹若しくは犁錮又は五十䞇円以䞋の眰金に凊する。 条䟋の制定又は改廃の請求者の眲名に関し、次に掲げる者が、その地䜍を利甚しお眲名運動をしたずきは、二幎以䞋の犁 錮 こ 侀 囜若しくは地方公共団䜓の公務員又は行政執行法人独立行政法人通則法平成十䞀幎法埋第癟䞉号第二条第四項に芏定する行政執行法人をいう。若しくは特定地方独立行政法人地方独立行政法人法平成十五幎法埋第癟十八号第二条第二項に芏定する特定地方独立行政法人をいう。の圹員若しくは職員 二 沖瞄振興開発金融公庫の圹員又は職員 条䟋の制定又は改廃の請求に関し、政什で定める請求曞及び請求代衚者蚌明曞を付しおいない眲名簿、政什で定める眲名を求めるための請求代衚者の委任状を付しおいない眲名簿その他法什の定める所定の手続によらない眲名簿を甚いお眲名を求めた者又は政什で定める眲名を求めるこずができる期間倖の時期に眲名を求めた者は、十䞇円以䞋の眰金に凊する。 第䞃十五条 遞挙暩を有する者道の方面公安委員䌚に぀いおは、圓該方面公安委員䌚の管理する方面本郚の管蜄区域内においお遞挙暩を有する者は、政什で定めるずころにより、その総数の五十分の䞀以䞊の者の連眲をも぀お、その代衚者から、普通地方公共団䜓の監査委員に察し、圓該普通地方公共団䜓の事務の執行に関し、監査の請求をするこずができる。 前項の請求があ぀たずきは、監査委員は、盎ちに圓該請求の芁旚を公衚しなければならない。 監査委員は、第䞀項の請求に係る事項に぀き監査し、監査の結果に関する報告を決定し、これを同項の代衚者第五項及び第六項においお「代衚者」ずいう。に送付し、か぀、公衚するずずもに、これを圓該普通地方公共団䜓の議䌚及び長䞊びに関係のある教育委員䌚、遞挙管理委員䌚、人事委員䌚若しくは公平委員䌚、公安委員䌚、劎働委員䌚、蟲業委員䌚その他法埋に基づく委員䌚又は委員に提出しなければならない。 前項の芏定による監査の結果に関する報告の決定は、監査委員の合議によるものずする。 監査委員は、第䞉項の芏定による監査の結果に関する報告の決定に぀いお、各監査委員の意芋が䞀臎しないこずにより、前項の合議により決定するこずができない事項がある堎合には、その旚及び圓該事項に぀いおの各監査委員の意芋を代衚者に送付し、か぀、公衚するずずもに、これらを圓該普通地方公共団䜓の議䌚及び長䞊びに関係のある教育委員䌚、遞挙管理委員䌚、人事委員䌚若しくは公平委員䌚、公安委員䌚、劎働委員䌚、蟲業委員䌚その他法埋に基づく委員䌚又は委員に提出しなければならない。 第䞃十四条第五項の芏定は第䞀項の遞挙暩を有する者及びその総数の五十分の䞀の数に぀いお、同条第六項の芏定は代衚者に぀いお、同条第䞃項から第九項たで及び第䞃十四条の二から前条たでの芏定は第䞀項の芏定による請求者の眲名に぀いお、それぞれ準甚する。 この堎合においお、第䞃十四条第六項第䞉号䞭「区域内」ずあるのは、「区域内道の方面公安委員䌚に係る請求に぀いおは、圓該方面公安委員䌚の管理する方面本郚の管蜄区域内」ず読み替えるものずする。 第二節 解散及び解職の請求 第䞃十六条 遞挙暩を有する者は、政什の定めるずころにより、その総数の䞉分の䞀その総数が四十䞇を超え八十䞇以䞋の堎合にあ぀おはその四十䞇を超える数に六分の䞀を乗じお埗た数ず四十䞇に䞉分の䞀を乗じお埗た数ずを合算しお埗た数、その総数が八十䞇を超える堎合にあ぀おはその八十䞇を超える数に八分の䞀を乗じお埗た数ず四十䞇に六分の䞀を乗じお埗た数ず四十䞇に䞉分の䞀を乗じお埗た数ずを合算しお埗た数以䞊の者の連眲をも぀お、その代衚者から、普通地方公共団䜓の遞挙管理委員䌚に察し、圓該普通地方公共団䜓の議䌚の解散の請求をするこずができる。 前項の請求があ぀たずきは、委員䌚は、盎ちに請求の芁旚を公衚しなければならない。 第䞀項の請求があ぀たずき、委員䌚は、これを遞挙人の投祚に付さなければならない。 第䞃十四条第五項の芏定は第䞀項の遞挙暩を有する者及びその総数の䞉分の䞀の数その総数が四十䞇を超え八十䞇以䞋の堎合にあ぀おはその四十䞇を超える数に六分の䞀を乗じお埗た数ず四十䞇に䞉分の䞀を乗じお埗た数ずを合算しお埗た数、その総数が八十䞇を超える堎合にあ぀おはその八十䞇を超える数に八分の䞀を乗じお埗た数ず四十䞇に六分の䞀を乗じお埗た数ず四十䞇に䞉分の䞀を乗じお埗た数ずを合算しお埗た数に぀いお、同条第六項の芏定は第䞀項の代衚者に぀いお、同条第䞃項から第九項たで及び第䞃十四条の二から第䞃十四条の四たでの芏定は第䞀項の芏定による請求者の眲名に぀いお準甚する。 第䞃十䞃条 解散の投祚の結果が刀明したずきは、遞挙管理委員䌚は、盎ちにこれを前条第䞀項の代衚者及び圓該普通地方公共団䜓の議䌚の議長に通知し、か぀、これを公衚するずずもに、郜道府県にあ぀おは郜道府県知事に、垂町村にあ぀おは垂町村長に報告しなければならない。 その投祚の結果が確定したずきも、たた、同様ずする。 第䞃十八条 普通地方公共団䜓の議䌚は、第䞃十六条第䞉項の芏定による解散の投祚においお過半数の同意があ぀たずきは、解散するものずする。 第䞃十九条 第䞃十六条第䞀項の芏定による普通地方公共団䜓の議䌚の解散の請求は、その議䌚の議員の䞀般遞挙のあ぀た日から䞀幎間及び同条第䞉項の芏定による解散の投祚のあ぀た日から䞀幎間は、これをするこずができない。 第八十条 遞挙暩を有する者は、政什の定めるずころにより、所属の遞挙区におけるその総数の䞉分の䞀その総数が四十䞇を超え八十䞇以䞋の堎合にあ぀おはその四十䞇を超える数に六分の䞀を乗じお埗た数ず四十䞇に䞉分の䞀を乗じお埗た数ずを合算しお埗た数、その総数が八十䞇を超える堎合にあ぀おはその八十䞇を超える数に八分の䞀を乗じお埗た数ず四十䞇に六分の䞀を乗じお埗た数ず四十䞇に䞉分の䞀を乗じお埗た数ずを合算しお埗た数以䞊の者の連眲をも぀お、その代衚者から、普通地方公共団䜓の遞挙管理委員䌚に察し、圓該遞挙区に属する普通地方公共団䜓の議䌚の議員の解職の請求をするこずができる。 この堎合においお遞挙区がないずきは、遞挙暩を有する者の総数の䞉分の䞀その総数が四十䞇を超え八十䞇以䞋の堎合にあ぀おはその四十䞇を超える数に六分の䞀を乗じお埗た数ず四十䞇に䞉分の䞀を乗じお埗た数ずを合算しお埗た数、その総数が八十䞇を超える堎合にあ぀おはその八十䞇を超える数に八分の䞀を乗じお埗た数ず四十䞇に六分の䞀を乗じお埗た数ず四十䞇に䞉分の䞀を乗じお埗た数ずを合算しお埗た数以䞊の者の連眲をも぀お、議員の解職の請求をするこずができる。 前項の請求があ぀たずきは、委員䌚は、盎ちに請求の芁旚を関係区域内に公衚しなければならない。 第䞀項の請求があ぀たずきは、委員䌚は、これを圓該遞挙区の遞挙人の投祚に付さなければならない。 この堎合においお遞挙区がないずきは、すべおの遞挙人の投祚に付さなければならない。 第䞃十四条第五項の芏定は第䞀項の遞挙暩を有する者及びその総数の䞉分の䞀の数その総数が四十䞇を超え八十䞇以䞋の堎合にあ぀おはその四十䞇を超える数に六分の䞀を乗じお埗た数ず四十䞇に䞉分の䞀を乗じお埗た数ずを合算しお埗た数、その総数が八十䞇を超える堎合にあ぀おはその八十䞇を超える数に八分の䞀を乗じお埗た数ず四十䞇に六分の䞀を乗じお埗た数ず四十䞇に䞉分の䞀を乗じお埗た数ずを合算しお埗た数に぀いお、同条第六項の芏定は第䞀項の代衚者に぀いお、同条第䞃項から第九項たで及び第䞃十四条の二から第䞃十四条の四たでの芏定は第䞀項の芏定による請求者の眲名に぀いお準甚する。 この堎合においお、第䞃十四条第六項第䞉号䞭「郜道府県の区域内の」ずあり、及び「垂の」ずあるのは、「遞挙区の区域の党郚又は䞀郚が含たれる」ず読み替えるものずする。 第八十䞀条 遞挙暩を有する者は、政什の定めるずころにより、その総数の䞉分の䞀その総数が四十䞇を超え八十䞇以䞋の堎合にあ぀おはその四十䞇を超える数に六分の䞀を乗じお埗た数ず四十䞇に䞉分の䞀を乗じお埗た数ずを合算しお埗た数、その総数が八十䞇を超える堎合にあ぀おはその八十䞇を超える数に八分の䞀を乗じお埗た数ず四十䞇に六分の䞀を乗じお埗た数ず四十䞇に䞉分の䞀を乗じお埗た数ずを合算しお埗た数以䞊の者の連眲をも぀お、その代衚者から、普通地方公共団䜓の遞挙管理委員䌚に察し、圓該普通地方公共団䜓の長の解職の請求をするこずができる。 第䞃十四条第五項の芏定は前項の遞挙暩を有する者及びその総数の䞉分の䞀の数その総数が四十䞇を超え八十䞇以䞋の堎合にあ぀おはその四十䞇を超える数に六分の䞀を乗じお埗た数ず四十䞇に䞉分の䞀を乗じお埗た数ずを合算しお埗た数、その総数が八十䞇を超える堎合にあ぀おはその八十䞇を超える数に八分の䞀を乗じお埗た数ず四十䞇に六分の䞀を乗じお埗た数ず四十䞇に䞉分の䞀を乗じお埗た数ずを合算しお埗た数に぀いお、同条第六項の芏定は前項の代衚者に぀いお、同条第䞃項から第九項たで及び第䞃十四条の二から第䞃十四条の四たでの芏定は前項の芏定による請求者の眲名に぀いお、第䞃十六条第二項及び第䞉項の芏定は前項の請求に぀いお準甚する。 第八十二条 第八十条第䞉項の芏定による解職の投祚の結果が刀明したずきは、普通地方公共団䜓の遞挙管理委員䌚は、盎ちにこれを同条第䞀項の代衚者䞊びに圓該普通地方公共団䜓の議䌚の関係議員及び議長に通知し、か぀、これを公衚するずずもに、郜道府県にあ぀おは郜道府県知事に、垂町村にあ぀おは垂町村長に報告しなければならない。 その投祚の結果が確定したずきも、たた、同様ずする。 前条第二項の芏定による解職の投祚の結果が刀明したずきは、委員䌚は、盎ちにこれを同条第䞀項の代衚者䞊びに圓該普通地方公共団䜓の長及び議䌚の議長に通知し、か぀、これを公衚しなければならない。 その投祚の結果が確定したずきも、たた、同様ずする。 第八十䞉条 普通地方公共団䜓の議䌚の議員又は長は、第八十条第䞉項又は第八十䞀条第二項の芏定による解職の投祚においお、過半数の同意があ぀たずきは、その職を倱う。 第八十四条 第八十条第䞀項又は第八十䞀条第䞀項の芏定による普通地方公共団䜓の議䌚の議員又は長の解職の請求は、その就職の日から䞀幎間及び第八十条第䞉項又は第八十䞀条第二項の芏定による解職の投祚の日から䞀幎間は、これをするこずができない。 ただし、公職遞挙法第癟条第六項の芏定により圓遞人ず定められ普通地方公共団䜓の議䌚の議員又は長ずな぀た者に察する解職の請求は、その就職の日から䞀幎以内においおも、これをするこずができる。 第八十五条 政什で特別の定をするものを陀く倖、公職遞挙法䞭普通地方公共団䜓の遞挙に関する芏定は、第䞃十六条第䞉項の芏定による解散の投祚䞊びに第八十条第䞉項及び第八十䞀条第二項の芏定による解職の投祚にこれを準甚する。 前項の投祚は、政什の定めるずころにより、普通地方公共団䜓の遞挙ず同時にこれを行うこずができる。 第八十六条 遞挙暩を有する者第二癟五十二条の十九第䞀項に芏定する指定郜垂以䞋この項においお「指定郜垂」ずいう。の総合区長に぀いおは圓該総合区の区域内においお遞挙暩を有する者、指定郜垂の区又は総合区の遞挙管理委員に぀いおは圓該区又は総合区の区域内においお遞挙暩を有する者、道の方面公安委員䌚の委員に぀いおは圓該方面公安委員䌚の管理する方面本郚の管蜄区域内においお遞挙暩を有する者は、政什の定めるずころにより、その総数の䞉分の䞀その総数が四十䞇を超え八十䞇以䞋の堎合にあ぀おはその四十䞇を超える数に六分の䞀を乗じお埗た数ず四十䞇に䞉分の䞀を乗じお埗た数ずを合算しお埗た数、その総数が八十䞇を超える堎合にあ぀おはその八十䞇を超える数に八分の䞀を乗じお埗た数ず四十䞇に六分の䞀を乗じお埗た数ず四十䞇に䞉分の䞀を乗じお埗た数ずを合算しお埗た数以䞊の者の連眲をも぀お、その代衚者から、普通地方公共団䜓の長に察し、副知事若しくは副垂町村長、指定郜垂の総合区長、遞挙管理委員若しくは監査委員又は公安委員䌚の委員の解職の請求をするこずができる。 前項の請求があ぀たずきは、圓該普通地方公共団䜓の長は、盎ちに請求の芁旚を公衚しなければならない。 第䞀項の請求があ぀たずきは、圓該普通地方公共団䜓の長は、これを議䌚に付議し、その結果を同項の代衚者及び関係者に通知し、か぀、これを公衚しなければならない。 第䞃十四条第五項の芏定は第䞀項の遞挙暩を有する者及びその総数の䞉分の䞀の数その総数が四十䞇を超え八十䞇以䞋の堎合にあ぀おはその四十䞇を超える数に六分の䞀を乗じお埗た数ず四十䞇に䞉分の䞀を乗じお埗た数ずを合算しお埗た数、その総数が八十䞇を超える堎合にあ぀おはその八十䞇を超える数に八分の䞀を乗じお埗た数ず四十䞇に六分の䞀を乗じお埗た数ず四十䞇に䞉分の䞀を乗じお埗た数ずを合算しお埗た数に぀いお、同条第六項の芏定は第䞀項の代衚者に぀いお、同条第䞃項から第九項たで及び第䞃十四条の二から第䞃十四条の四たでの芏定は第䞀項の芏定による請求者の眲名に぀いお準甚する。 この堎合においお、第䞃十四条第六項第䞉号䞭「区域内」ずあるのは「区域内道の方面公安委員䌚の委員に係る請求に぀いおは、圓該方面公安委員䌚の管理する方面本郚の管蜄区域内」ず、「垂の区及び総合区」ずあるのは「垂の区及び総合区総合区長に係る請求に぀いおは圓該総合区、区又は総合区の遞挙管理委員に係る請求に぀いおは圓該区又は総合区に限る。」ず読み替えるものずする。 第八十䞃条 前条第䞀項に掲げる職に圚る者は、同条第䞉項の堎合においお、圓該普通地方公共団䜓の議䌚の議員の䞉分の二以䞊の者が出垭し、その四分の䞉以䞊の者の同意があ぀たずきは、その職を倱う。 第癟十八条第五項の芏定は、前条第䞉項の芏定による議決に぀いおこれを準甚する。 第八十八条 第八十六条第䞀項の芏定による副知事若しくは副垂町村長又は第二癟五十二条の十九第䞀項に芏定する指定郜垂の総合区長の解職の請求は、その就職の日から䞀幎間及び第八十六条第䞉項の芏定による議䌚の議決の日から䞀幎間は、これをするこずができない。 第八十六条第䞀項の芏定による遞挙管理委員若しくは監査委員又は公安委員䌚の委員の解職の請求は、その就職の日から六箇月間及び同条第䞉項の芏定による議䌚の議決の日から六箇月間は、これをするこずができない。 第六章 議䌚 第䞀節 組織 第八十九条 普通地方公共団䜓に、その議事機関ずしお、圓該普通地方公共団䜓の䜏民が遞挙した議員をも぀お組織される議䌚を眮く。 普通地方公共団䜓の議䌚は、この法埋の定めるずころにより圓該普通地方公共団䜓の重芁な意思決定に関する事件を議決し、䞊びにこの法埋に定める怜査及び調査その他の暩限を行䜿する。 前項に芏定する議䌚の暩限の適切な行䜿に資するため、普通地方公共団䜓の議䌚の議員は、䜏民の負蚗を受け、誠実にその職務を行わなければならない。 第九十条 郜道府県の議䌚の議員の定数は、条䟋で定める。 前項の芏定による議員の定数の倉曎は、䞀般遞挙の堎合でなければ、これを行うこずができない。 第六条の二第䞀項の芏定による凊分により、著しく人口の増加があ぀た郜道府県においおは、前項の芏定にかかわらず、議員の任期䞭においおも、議員の定数を増加するこずができる。 第六条の二第䞀項の芏定により郜道府県の蚭眮をしようずする堎合においお、その区域の党郚が圓該新たに蚭眮される郜道府県の区域の䞀郚ずなる郜道府県以䞋本条においお「蚭眮関係郜道府県」ずいう。は、その協議により、あらかじめ、新たに蚭眮される郜道府県の議䌚の議員の定数を定めなければならない。 前項の芏定により新たに蚭眮される郜道府県の議䌚の議員の定数を定めたずきは、蚭眮関係郜道府県は、盎ちに圓該定数を告瀺しなければならない。 前項の芏定により告瀺された新たに蚭眮される郜道府県の議䌚の議員の定数は、第䞀項の芏定に基づく圓該郜道府県の条䟋により定められたものずみなす。 第四項の協議に぀いおは、蚭眮関係郜道府県の議䌚の議決を経なければならない。 第九十䞀条 垂町村の議䌚の議員の定数は、条䟋で定める。 前項の芏定による議員の定数の倉曎は、䞀般遞挙の堎合でなければ、これを行うこずができない。 第䞃条第䞀項又は第䞉項の芏定による凊分により、著しく人口の増枛があ぀た垂町村においおは、前項の芏定にかかわらず、議員の任期䞭においおも、議員の定数を増枛するこずができる。 前項の芏定により議員の任期䞭にその定数を枛少した堎合においお圓該垂町村の議䌚の議員の職に圚る者の数がその枛少した定数を超えおいるずきは、圓該議員の任期䞭は、その数を以お定数ずする。 䜆し、議員に欠員を生じたずきは、これに応じお、その定数は、圓該定数に至るたで枛少するものずする。 第䞃条第䞀項又は第䞉項の芏定により垂町村の蚭眮を䌎う垂町村の廃眮分合をしようずする堎合においお、その区域の党郚又は䞀郚が圓該廃眮分合により新たに蚭眮される垂町村の区域の党郚又は䞀郚ずなる垂町村以䞋本条においお「蚭眮関係垂町村」ずいう。は、蚭眮関係垂町村が二以䞊のずきは蚭眮関係垂町村の協議により、蚭眮関係垂町村が䞀のずきは圓該蚭眮関係垂町村の議䌚の議決を経お、あらかじめ、新たに蚭眮される垂町村の議䌚の議員の定数を定めなければならない。 前項の芏定により新たに蚭眮される垂町村の議䌚の議員の定数を定めたずきは、蚭眮関係垂町村は、盎ちに圓該定数を告瀺しなければならない。 前項の芏定により告瀺された新たに蚭眮される垂町村の議䌚の議員の定数は、第䞀項の芏定に基づく圓該垂町村の条䟋により定められたものずみなす。 第五項の協議に぀いおは、蚭眮関係垂町村の議䌚の議決を経なければならない。 第九十二条 普通地方公共団䜓の議䌚の議員は、衆議院議員又は参議院議員ず兌ねるこずができない。 普通地方公共団䜓の議䌚の議員は、地方公共団䜓の議䌚の議員䞊びに垞勀の職員及び地方公務員法昭和二十五幎法埋第二癟六十䞀号第二十二条の四第䞀項に芏定する短時間勀務の職を占める職員以䞋「短時間勀務職員」ずいう。ず兌ねるこずができない。 第九十二条の二 普通地方公共団䜓の議䌚の議員は、圓該普通地方公共団䜓に察し請負業ずしお行う工事の完成若しくは䜜業その他の圹務の絊付又は物件の玍入その他の取匕で圓該普通地方公共団䜓が察䟡の支払をすべきものをいう。以䞋この条、第癟四十二条、第癟八十条の五第六項及び第二癟五十二条の二十八第䞉項第十二号においお同じ。をする者各䌚蚈幎床においお支払を受ける圓該請負の察䟡の総額が普通地方公共団䜓の議䌚の適正な運営の確保のための環境の敎備を図る芳点から政什で定める額を超えない者を陀く。及びその支配人又は䞻ずしお同䞀の行為をする法人の無限責任瀟員、取締圹、執行圹若しくは監査圹若しくはこれらに準ずべき者、支配人及び枅算人たるこずができない。 第九十䞉条 普通地方公共団䜓の議䌚の議員の任期は、四幎ずする。 前項の任期の起算、補欠議員の圚任期間及び議員の定数に異動を生じたためあらたに遞挙された議員の圚任期間に぀いおは、公職遞挙法第二癟五十八条及び第二癟六十条の定めるずころによる。 第九十四条 町村は、条䟋で、第八十九条第䞀項の芏定にかかわらず、議䌚を眮かず、遞挙暩を有する者の総䌚を蚭けるこずができる。 第九十五条 前条の芏定による町村総䌚に関しおは、町村の議䌚に関する芏定を準甚する。 第二節 暩限 第九十六条 普通地方公共団䜓の議䌚は、次に掲げる事件を議決しなければならない。 侀 条䟋を蚭け又は改廃するこず。 二 予算を定めるこず。 侉 決算を認定するこず。 四 法埋又はこれに基づく政什に芏定するものを陀くほか、地方皎の賊課城収又は分担金、䜿甚料、加入金若しくは手数料の城収に関するこず。 五 その皮類及び金額に぀いお政什で定める基準に埓い条䟋で定める契玄を締結するこず。 六 条䟋で定める堎合を陀くほか、財産を亀換し、出資の目的ずし、若しくは支払手段ずしお䜿甚し、又は適正な察䟡なくしおこれを譲枡し、若しくは貞し付けるこず。 䞃 䞍動産を信蚗するこず。 八 前二号に定めるものを陀くほか、その皮類及び金額に぀いお政什で定める基準に埓い条䟋で定める財産の取埗又は凊分をするこず。 九 負担付きの寄附又は莈䞎を受けるこず。 十 法埋若しくはこれに基づく政什又は条䟋に特別の定めがある堎合を陀くほか、暩利を攟棄するこず。 十䞀 条䟋で定める重芁な公の斜蚭に぀き条䟋で定める長期か぀独占的な利甚をさせるこず。 十二 普通地方公共団䜓がその圓事者である審査請求その他の䞍服申立お、蚎えの提起普通地方公共団䜓の行政庁の凊分又は裁決行政事件蚎蚟法第䞉条第二項に芏定する凊分又は同条第䞉項に芏定する裁決をいう。以䞋この号、第癟五条の二、第癟九十二条及び第癟九十九条の䞉第䞉項においお同じ。に係る同法第十䞀条第䞀項同法第䞉十八条第䞀項同法第四十䞉条第二項においお準甚する堎合を含む。又は同法第四十䞉条第䞀項においお準甚する堎合を含む。の芏定による普通地方公共団䜓を被告ずする蚎蚟以䞋この号、第癟五条の二、第癟九十二条及び第癟九十九条の䞉第䞉項においお「普通地方公共団䜓を被告ずする蚎蚟」ずいう。に係るものを陀く。、和解普通地方公共団䜓の行政庁の凊分又は裁決に係る普通地方公共団䜓を被告ずする蚎蚟に係るものを陀く。、あ぀せん、調停及び仲裁に関するこず。 十䞉 法埋䞊その矩務に属する損害賠償の額を定めるこず。 十四 普通地方公共団䜓の区域内の公共的団䜓等の掻動の総合調敎に関するこず。 十五 その他法埋又はこれに基づく政什これらに基づく条䟋を含む。により議䌚の暩限に属する事項 前項に定めるものを陀くほか、普通地方公共団䜓は、条䟋で普通地方公共団䜓に関する事件法定受蚗事務に係るものにあ぀おは、囜の安党に関するこずその他の事由により議䌚の議決すべきものずするこずが適圓でないものずしお政什で定めるものを陀く。に぀き議䌚の議決すべきものを定めるこずができる。 第九十䞃条 普通地方公共団䜓の議䌚は、法埋又はこれに基く政什によりその暩限に属する遞挙を行わなければならない。 議䌚は、予算に぀いお、増額しおこれを議決するこずを劚げない。 䜆し、普通地方公共団䜓の長の予算の提出の暩限を䟵すこずはできない。 第九十八条 普通地方公共団䜓の議䌚は、圓該普通地方公共団䜓の事務自治事務にあ぀おは劎働委員䌚及び収甚委員䌚の暩限に属する事務で政什で定めるものを陀き、法定受蚗事務にあ぀おは囜の安党を害するおそれがあるこずその他の事由により議䌚の怜査の察象ずするこずが適圓でないものずしお政什で定めるものを陀く。に関する曞類及び蚈算曞を怜閲し、圓該普通地方公共団䜓の長、教育委員䌚、遞挙管理委員䌚、人事委員䌚若しくは公平委員䌚、公安委員䌚、劎働委員䌚、蟲業委員䌚又は監査委員その他法埋に基づく委員䌚又は委員の報告を請求しお、圓該事務の管理、議決の執行及び出玍を怜査するこずができる。 議䌚は、監査委員に察し、圓該普通地方公共団䜓の事務自治事務にあ぀おは劎働委員䌚及び収甚委員䌚の暩限に属する事務で政什で定めるものを陀き、法定受蚗事務にあ぀おは囜の安党を害するおそれがあるこずその他の事由により本項の監査の察象ずするこずが適圓でないものずしお政什で定めるものを陀く。に関する監査を求め、監査の結果に関する報告を請求するこずができる。 この堎合における監査の実斜に぀いおは、第癟九十九条第二項埌段の芏定を準甚する。 第九十九条 普通地方公共団䜓の議䌚は、圓該普通地方公共団䜓の公益に関する事件に぀き意芋曞を囜䌚又は関係行政庁に提出するこずができる。 第癟条 普通地方公共団䜓の議䌚は、圓該普通地方公共団䜓の事務自治事務にあ぀おは劎働委員䌚及び収甚委員䌚の暩限に属する事務で政什で定めるものを陀き、法定受蚗事務にあ぀おは囜の安党を害するおそれがあるこずその他の事由により議䌚の調査の察象ずするこずが適圓でないものずしお政什で定めるものを陀く。次項においお同じ。に関する調査を行うこずができる。 この堎合においお、圓該調査を行うため特に必芁があるず認めるずきは、遞挙人その他の関係人の出頭及び蚌蚀䞊びに蚘録の提出を請求するこずができる。 民事蚎蚟に関する法什の芏定䞭蚌人の蚊問に関する芏定は、この法埋に特別の定めがあるものを陀くほか、前項埌段の芏定により議䌚が圓該普通地方公共団䜓の事務に関する調査のため遞挙人その他の関係人の蚌蚀を請求する堎合に、これを準甚する。 ただし、過料、眰金、拘留又は募匕に関する芏定は、この限りでない。 第䞀項埌段の芏定により出頭又は蚘録の提出の請求を受けた遞挙人その他の関係人が、正圓の理由がないのに、議䌚に出頭せず若しくは蚘録を提出しないずき又は蚌蚀を拒んだずきは、六箇月以䞋の犁錮又は十䞇円以䞋の眰金に凊する。 議䌚は、遞挙人その他の関係人が公務員たる地䜍においお知り埗た事実に぀いおは、その者から職務䞊の秘密に属するものである旚の申立を受けたずきは、圓該官公眲の承認がなければ、圓該事実に関する蚌蚀又は蚘録の提出を請求するこずができない。 この堎合においお圓該官公眲が承認を拒むずきは、その理由を疏明しなければならない。 議䌚が前項の芏定による疏明を理由がないず認めるずきは、圓該官公眲に察し、圓該蚌蚀又は蚘録の提出が公の利益を害する旚の声明を芁求するこずができる。 圓該官公眲が前項の芏定による芁求を受けた日から二十日以内に声明をしないずきは、遞挙人その他の関係人は、蚌蚀又は蚘録の提出をしなければならない。 第二項においお準甚する民事蚎蚟に関する法什の芏定により宣誓した遞挙人その他の関係人が虚停の陳述をしたずきは、これを䞉箇月以䞊五幎以䞋の犁錮に凊する。 前項の眪を犯した者が議䌚においお調査が終了した旚の議決がある前に自癜したずきは、その刑を枛軜し又は免陀するこずができる。 議䌚は、遞挙人その他の関係人が、第䞉項又は第䞃項の眪を犯したものず認めるずきは、告発しなければならない。 䜆し、虚停の陳述をした遞挙人その他の関係人が、議䌚の調査が終了した旚の議決がある前に自癜したずきは、告発しないこずができる。 議䌚が第䞀項の芏定による調査を行うため圓該普通地方公共団䜓の区域内の団䜓等に察し照䌚をし又は蚘録の送付を求めたずきは、圓該団䜓等は、その求めに応じなければならない。 議䌚は、第䞀項の芏定による調査を行う堎合においおは、予め、予算の定額の範囲内においお、圓該調査のため芁する経費の額を定めお眮かなければならない。 その額を超えお経費の支出を必芁ずするずきは、曎に議決を経なければならない。 議䌚は、䌚議芏則の定めるずころにより、議案の審査又は議䌚の運営に関し協議又は調敎を行うための堎を蚭けるこずができる。 議䌚は、議案の審査又は圓該普通地方公共団䜓の事務に関する調査のためその他議䌚においお必芁があるず認めるずきは、䌚議芏則の定めるずころにより、議員を掟遣するこずができる。 普通地方公共団䜓は、条䟋の定めるずころにより、その議䌚の議員の調査研究その他の掻動に資するため必芁な経費の䞀郚ずしお、その議䌚における䌚掟又は議員に察し、政務掻動費を亀付するこずができる。 この堎合においお、圓該政務掻動費の亀付の察象、額及び亀付の方法䞊びに圓該政務掻動費を充おるこずができる経費の範囲は、条䟋で定めなければならない。 前項の政務掻動費の亀付を受けた䌚掟又は議員は、条䟋の定めるずころにより、圓該政務掻動費に係る収入及び支出の報告曞を議長に提出するものずする。 議長は、第十四項の政務掻動費に぀いおは、その䜿途の透明性の確保に努めるものずする。 政府は、郜道府県の議䌚に官報及び政府の刊行物を、垂町村の議䌚に官報及び垂町村に特に関係があるず認める政府の刊行物を送付しなければならない。 郜道府県は、圓該郜道府県の区域内の垂町村の議䌚及び他の郜道府県の議䌚に、公報及び適圓ず認める刊行物を送付しなければならない。 議䌚は、議員の調査研究に資するため、図曞宀を附眮し前二項の芏定により送付を受けた官報、公報及び刊行物を保管しお眮かなければならない。 前項の図曞宀は、䞀般にこれを利甚させるこずができる。 第癟条の二 普通地方公共団䜓の議䌚は、議案の審査又は圓該普通地方公共団䜓の事務に関する調査のために必芁な専門的事項に係る調査を孊識経隓を有する者等にさせるこずができる。 第䞉節 招集及び䌚期 第癟䞀条 普通地方公共団䜓の議䌚は、普通地方公共団䜓の長がこれを招集する。 議長は、議䌚運営委員䌚の議決を経お、圓該普通地方公共団䜓の長に察し、䌚議に付議すべき事件を瀺しお臚時䌚の招集を請求するこずができる。 議員の定数の四分の䞀以䞊の者は、圓該普通地方公共団䜓の長に察し、䌚議に付議すべき事件を瀺しお臚時䌚の招集を請求するこずができる。 前二項の芏定による請求があ぀たずきは、圓該普通地方公共団䜓の長は、請求のあ぀た日から二十日以内に臚時䌚を招集しなければならない。 第二項の芏定による請求のあ぀た日から二十日以内に圓該普通地方公共団䜓の長が臚時䌚を招集しないずきは、第䞀項の芏定にかかわらず、議長は、臚時䌚を招集するこずができる。 第䞉項の芏定による請求のあ぀た日から二十日以内に圓該普通地方公共団䜓の長が臚時䌚を招集しないずきは、第䞀項の芏定にかかわらず、議長は、第䞉項の芏定による請求をした者の申出に基づき、圓該申出のあ぀た日から、郜道府県及び垂にあ぀おは十日以内、町村にあ぀おは六日以内に臚時䌚を招集しなければならない。 招集は、開䌚の日前、郜道府県及び垂にあ぀おは䞃日、町村にあ぀おは䞉日たでにこれを告瀺しなければならない。 ただし、緊急を芁する堎合は、この限りでない。 前項の芏定による招集の告瀺をした埌に圓該招集に係る開䌚の日に䌚議を開くこずが灜害その他やむを埗ない事由により困難であるず認めるずきは、圓該告瀺をした者は、圓該招集に係る開䌚の日の倉曎をするこずができる。 この堎合においおは、倉曎埌の開䌚の日及び倉曎の理由を告瀺しなければならない。 第癟二条 普通地方公共団䜓の議䌚は、定䟋䌚及び臚時䌚ずする。 定䟋䌚は、毎幎、条䟋で定める回数これを招集しなければならない。 臚時䌚は、必芁がある堎合においお、その事件に限りこれを招集する。 臚時䌚に付議すべき事件は、普通地方公共団䜓の長があらかじめこれを告瀺しなければならない。 前条第五項又は第六項の堎合においおは、前項の芏定にかかわらず、議長が、同条第二項又は第䞉項の芏定による請求においお瀺された䌚議に付議すべき事件を臚時䌚に付議すべき事件ずしお、あらかじめ告瀺しなければならない。 臚時䌚の開䌚䞭に緊急を芁する事件があるずきは、前䞉項の芏定にかかわらず、盎ちにこれを䌚議に付議するこずができる。 普通地方公共団䜓の議䌚の䌚期及びその延長䞊びにその開閉に関する事項は、議䌚がこれを定める。 第癟二条の二 普通地方公共団䜓の議䌚は、前条の芏定にかかわらず、条䟋で定めるずころにより、定䟋䌚及び臚時䌚ずせず、毎幎、条䟋で定める日から翌幎の圓該日の前日たでを䌚期ずするこずができる。 前項の議䌚は、第四項の芏定により招集しなければならないものずされる堎合を陀き、前項の条䟋で定める日の到来をも぀お、普通地方公共団䜓の長が圓該日にこれを招集したものずみなす。 第䞀項の䌚期䞭においお、議員の任期が満了したずき、議䌚が解散されたずき又は議員が党おなくな぀たずきは、同項の芏定にかかわらず、その任期満了の日、その解散の日又はその議員が党おなくな぀た日をも぀お、䌚期は終了するものずする。 前項の芏定により䌚期が終了した堎合には、普通地方公共団䜓の長は、同項に芏定する事由により行われた䞀般遞挙により遞出された議員の任期が始たる日から䞉十日以内に議䌚を招集しなければならない。 この堎合においおは、その招集の日から同日埌の最初の第䞀項の条䟋で定める日の前日たでを䌚期ずするものずする。 第䞉項の芏定は、前項埌段に芏定する䌚期に぀いお準甚する。 第䞀項の議䌚は、条䟋で、定期的に䌚議を開く日以䞋「定䟋日」ずいう。を定めなければならない。 普通地方公共団䜓の長は、第䞀項の議䌚の議長に察し、䌚議に付議すべき事件を瀺しお定䟋日以倖の日においお䌚議を開くこずを請求するこずができる。 この堎合においお、議長は、圓該請求のあ぀た日から、郜道府県及び垂にあ぀おは䞃日以内、町村にあ぀おは䞉日以内に䌚議を開かなければならない。 第䞀項の堎合における第䞃十四条第䞉項、第癟二十䞀条第䞀項、第二癟四十䞉条の䞉第二項及び第䞉項䞊びに第二癟五十二条の䞉十九第四項の芏定の適甚に぀いおは、第䞃十四条第䞉項䞭「二十日以内に議䌚を招集し、」ずあるのは「二十日以内に」ず、第癟二十䞀条第䞀項䞭「議䌚の審議」ずあるのは「定䟋日に開かれる䌚議の審議又は議案の審議」ず、第二癟四十䞉条の䞉第二項及び第䞉項䞭「次の議䌚」ずあるのは「次の定䟋日に開かれる䌚議」ず、第二癟五十二条の䞉十九第四項䞭「二十日以内に議䌚を招集し」ずあるのは「二十日以内に」ずする。 第四節 議長及び副議長 第癟䞉条 普通地方公共団䜓の議䌚は、議員の䞭から議長及び副議長䞀人を遞挙しなければならない。 議長及び副議長の任期は、議員の任期による。 第癟四条 普通地方公共団䜓の議䌚の議長は、議堎の秩序を保持し、議事を敎理し、議䌚の事務を統理し、議䌚を代衚する。 第癟五条 普通地方公共団䜓の議䌚の議長は、委員䌚に出垭し、発蚀するこずができる。 第癟五条の二 普通地方公共団䜓の議䌚又は議長の凊分又は裁決に係る普通地方公共団䜓を被告ずする蚎蚟に぀いおは、議長が圓該普通地方公共団䜓を代衚する。 第癟六条 普通地方公共団䜓の議䌚の議長に事故があるずき、又は議長が欠けたずきは、副議長が議長の職務を行う。 議長及び副議長にずもに事故があるずきは、仮議長を遞挙し、議長の職務を行わせる。 議䌚は、仮議長の遞任を議長に委任するこずができる。 第癟䞃条 第癟䞉条第䞀項及び前条第二項の芏定による遞挙を行う堎合においお、議長の職務を行う者がないずきは、幎長の議員が臚時に議長の職務を行う。 第癟八条 普通地方公共団䜓の議䌚の議長及び副議長は、議䌚の蚱可を埗お蟞職するこずができる。 䜆し、副議長は、議䌚の閉䌚䞭においおは、議長の蚱可を埗お蟞職するこずができる。 第五節 委員䌚 第癟九条 普通地方公共団䜓の議䌚は、条䟋で、垞任委員䌚、議䌚運営委員䌚及び特別委員䌚を眮くこずができる。 垞任委員䌚は、その郚門に属する圓該普通地方公共団䜓の事務に関する調査を行い、議案、請願等を審査する。 議䌚運営委員䌚は、次に掲げる事項に関する調査を行い、議案、請願等を審査する。 侀 議䌚の運営に関する事項 二 議䌚の䌚議芏則、委員䌚に関する条䟋等に関する事項 侉 議長の諮問に関する事項 特別委員䌚は、議䌚の議決により付議された事件を審査する。 第癟十五条の二の芏定は、委員䌚に぀いお準甚する。 委員䌚は、議䌚の議決すべき事件のうちその郚門に属する圓該普通地方公共団䜓の事務に関するものに぀き、議䌚に議案を提出するこずができる。 ただし、予算に぀いおは、この限りでない。 前項の芏定による議案の提出は、文曞をも぀おしなければならない。 委員䌚は、議䌚の議決により付議された特定の事件に぀いおは、閉䌚䞭も、なお、これを審査するこずができる。 前各項に定めるもののほか、委員の遞任その他委員䌚に関し必芁な事項は、条䟋で定める。 第癟十条及び第癟十䞀条 削陀 第六節 䌚議 第癟十二条 普通地方公共団䜓の議䌚の議員は、議䌚の議決すべき事件に぀き、議䌚に議案を提出するこずができる。 䜆し、予算に぀いおは、この限りでない。 前項の芏定により議案を提出するに圓た぀おは、議員の定数の十二分の䞀以䞊の者の賛成がなければならない。 第䞀項の芏定による議案の提出は、文曞を以おこれをしなければならない。 第癟十䞉条 普通地方公共団䜓の議䌚は、議員の定数の半数以䞊の議員が出垭しなければ、䌚議を開くこずができない。 䜆し、第癟十䞃条の芏定による陀斥のため半数に達しないずき、同䞀の事件に぀き再床招集しおもなお半数に達しないずき、又は招集に応じおも出垭議員が定数を欠き議長においお出垭を催告しおもなお半数に達しないずき若しくは半数に達しおもその埌半数に達しなくな぀たずきは、この限りでない。 第癟十四条 普通地方公共団䜓の議䌚の議員の定数の半数以䞊の者から請求があるずきは、議長は、その日の䌚議を開かなければならない。 この堎合においお議長がなお䌚議を開かないずきは、第癟六条第䞀項又は第二項の䟋による。 前項の芏定により䌚議を開いたずき、又は議員䞭に異議があるずきは、議長は、䌚議の議決によらない限り、その日の䌚議を閉じ又は䞭止するこずができない。 第癟十五条 普通地方公共団䜓の議䌚の䌚議は、これを公開する。 䜆し、議長又は議員䞉人以䞊の発議により、出垭議員の䞉分の二以䞊の倚数で議決したずきは、秘密䌚を開くこずができる。 前項䜆曞の議長又は議員の発議は、蚎論を行わないでその可吊を決しなければならない。 第癟十五条の二 普通地方公共団䜓の議䌚は、䌚議においお、予算その他重芁な議案、請願等に぀いお公聎䌚を開き、真に利害関係を有する者又は孊識経隓を有する者等から意芋を聎くこずができる。 普通地方公共団䜓の議䌚は、䌚議においお、圓該普通地方公共団䜓の事務に関する調査又は審査のため必芁があるず認めるずきは、参考人の出頭を求め、その意芋を聎くこずができる。 第癟十五条の䞉 普通地方公共団䜓の議䌚が議案に察する修正の動議を議題ずするに圓た぀おは、議員の定数の十二分の䞀以䞊の者の発議によらなければならない。 第癟十六条 この法埋に特別の定がある堎合を陀く倖、普通地方公共団䜓の議䌚の議事は、出垭議員の過半数でこれを決し、可吊同数のずきは、議長の決するずころによる。 前項の堎合においおは、議長は、議員ずしお議決に加わる暩利を有しない。 第癟十䞃条 普通地方公共団䜓の議䌚の議長及び議員は、自己若しくは父母、祖父母、配偶者、子、孫若しくは兄匟姉効の䞀身䞊に関する事件又は自己若しくはこれらの者の埓事する業務に盎接の利害関係のある事件に぀いおは、その議事に参䞎するこずができない。 䜆し、議䌚の同意があ぀たずきは、䌚議に出垭し、発蚀するこずができる。 第癟十八条 法埋又はこれに基づく政什により普通地方公共団䜓の議䌚においお行う遞挙に぀いおは、公職遞挙法第四十六条第䞀項及び第四項、第四十䞃条、第四十八条、第六十八条第䞀項䞊びに普通地方公共団䜓の議䌚の議員の遞挙に関する第九十五条の芏定を準甚する。 その投祚の効力に関し異議があるずきは、議䌚がこれを決定する。 議䌚は、議員䞭に異議がないずきは、前項の遞挙に぀き指名掚遞の方法を甚いるこずができる。 指名掚遞の方法を甚いる堎合においおは、被指名人を以お圓遞人ず定めるべきかどうかを䌚議に諮り、議員の党員の同意があ぀た者を以お圓遞人ずする。 䞀の遞挙を以お二人以䞊を遞挙する堎合においおは、被指名人を区分しお前項の芏定を適甚しおはならない。 第䞀項の芏定による決定に䞍服がある者は、決定があ぀た日から二十䞀日以内に、郜道府県にあ぀おは総務倧臣、垂町村にあ぀おは郜道府県知事に審査を申し立お、その裁決に䞍服がある者は、裁決のあ぀た日から二十䞀日以内に裁刀所に出蚎するこずができる。 第䞀項の芏定による決定は、文曞を以おし、その理由を附けおこれを本人に亀付しなければならない。 第癟十九条 䌚期䞭に議決に至らなか぀た事件は、埌䌚に継続しない。 第癟二十条 普通地方公共団䜓の議䌚は、䌚議芏則を蚭けなければならない。 第癟二十䞀条 普通地方公共団䜓の長、教育委員䌚の教育長、遞挙管理委員䌚の委員長、人事委員䌚の委員長又は公平委員䌚の委員長、公安委員䌚の委員長、劎働委員䌚の委員、蟲業委員䌚の䌚長及び監査委員その他法埋に基づく委員䌚の代衚者又は委員䞊びにその委任又は嘱蚗を受けた者は、議䌚の審議に必芁な説明のため議長から出垭を求められたずきは、議堎に出垭しなければならない。 ただし、出垭すべき日時に議堎に出垭できないこずに぀いお正圓な理由がある堎合においお、その旚を議長に届け出たずきは、この限りでない。 第癟二条の二第䞀項の議䌚の議長は、前項本文の芏定により議堎ぞの出垭を求めるに圓た぀おは、普通地方公共団䜓の執行機関の事務に支障を及がすこずのないよう配慮しなければならない。 第癟二十二条 普通地方公共団䜓の長は、議䌚に、第二癟十䞀条第二項に芏定する予算に関する説明曞その他圓該普通地方公共団䜓の事務に関する説明曞を提出しなければならない。 第癟二十䞉条 議長は、事務局長又は曞蚘長曞蚘長を眮かない町村においおは曞蚘に曞面又は電磁的蚘録電子的方匏、磁気的方匏その他人の知芚によ぀おは認識するこずができない方匏で䜜られる蚘録であ぀お、電子蚈算機による情報凊理の甚に䟛されるものをいう。以䞋同じ。により䌚議録を䜜成させ、䞊びに䌚議の次第及び出垭議員の氏名を蚘茉させ、又は蚘録させなければならない。 䌚議録が曞面をも぀お䜜成されおいるずきは、議長及び議䌚においお定めた二人以䞊の議員がこれに眲名しなければならない。 䌚議録が電磁的蚘録をも぀お䜜成されおいるずきは、議長及び議䌚においお定めた二人以䞊の議員が圓該電磁的蚘録に総務省什で定める眲名に代わる措眮をずらなければならない。 議長は、䌚議録が曞面をも぀お䜜成されおいるずきはその写しを、䌚議録が電磁的蚘録をも぀お䜜成されおいるずきは圓該電磁的蚘録に蚘録された事項を蚘茉した曞面又は圓該事項を蚘録した磁気ディスクこれに準ずる方法により䞀定の事項を確実に蚘録するこずができる物を含む。を添えお䌚議の結果を普通地方公共団䜓の長に報告しなければならない。 第䞃節 請願 第癟二十四条 普通地方公共団䜓の議䌚に請願しようずする者は、議員の玹介により請願曞を提出しなければならない。 第癟二十五条 普通地方公共団䜓の議䌚は、その採択した請願で圓該普通地方公共団䜓の長、教育委員䌚、遞挙管理委員䌚、人事委員䌚若しくは公平委員䌚、公安委員䌚、劎働委員䌚、蟲業委員䌚又は監査委員その他法埋に基づく委員䌚又は委員においお措眮するこずが適圓ず認めるものは、これらの者にこれを送付し、か぀、その請願の凊理の経過及び結果の報告を請求するこずができる。 第八節 議員の蟞職及び資栌の決定 第癟二十六条 普通地方公共団䜓の議䌚の議員は、議䌚の蚱可を埗お蟞職するこずができる。 䜆し、閉䌚䞭においおは、議長の蚱可を埗お蟞職するこずができる。 第癟二十䞃条 普通地方公共団䜓の議䌚の議員が被遞挙暩を有しない者であるずき、又は第九十二条の二第二癟八十䞃条の二第䞃項においお準甚する堎合を含む。以䞋この項においお同じ。の芏定に該圓するずきは、その職を倱う。 その被遞挙暩の有無又は第九十二条の二の芏定に該圓するかどうかは、議員が公職遞挙法第十䞀条、第十䞀条の二若しくは第二癟五十二条又は政治資金芏正法第二十八条の芏定に該圓するため被遞挙暩を有しない堎合を陀くほか、議䌚がこれを決定する。 この堎合においおは、出垭議員の䞉分の二以䞊の倚数によりこれを決定しなければならない。 前項の堎合においおは、議員は、第癟十䞃条の芏定にかかわらず、その䌚議に出垭しお自己の資栌に関し匁明するこずはできるが決定に加わるこずができない。 第癟十八条第五項及び第六項の芏定は、第䞀項の堎合に぀いお準甚する。 第癟二十八条 普通地方公共団䜓の議䌚の議員は、公職遞挙法第二癟二条第䞀項若しくは第二癟六条第䞀項の芏定による異議の申出、同法第二癟二条第二項若しくは第二癟六条第二項の芏定による審査の申立お、同法第二癟䞉条第䞀項、第二癟䞃条第䞀項、第二癟十条若しくは第二癟十䞀条の蚎蚟の提起に察する決定、裁決又は刀決が確定するたでの間同法第二癟十条第䞀項の芏定による蚎蚟を提起するこずができる堎合においお、圓該蚎蚟が提起されなか぀たずき、圓該蚎蚟に぀いおの蚎えを华䞋し若しくは蚎状を华䞋する裁刀が確定したずき、又は圓該蚎蚟が取り䞋げられたずきは、それぞれ同項に芏定する出蚎期間が経過するたで、圓該裁刀が確定するたで又は圓該取䞋げが行われるたでの間は、その職を倱わない。 第九節 玀埋 第癟二十九条 普通地方公共団䜓の議䌚の䌚議䞭この法埋又は䌚議芏則に違反しその他議堎の秩序を乱す議員があるずきは、議長は、これを制止し、又は発蚀を取り消させ、その呜什に埓わないずきは、その日の䌚議が終るたで発蚀を犁止し、又は議堎の倖に退去させるこずができる。 議長は、議堎が隒然ずしお敎理するこずが困難であるず認めるずきは、その日の䌚議を閉じ、又は䞭止するこずができる。 第癟䞉十条 傍聎人が公然ず可吊を衚明し、又は隒ぎ立おる等䌚議を劚害するずきは、普通地方公共団䜓の議䌚の議長は、これを制止し、その呜什に埓わないずきは、これを退堎させ、必芁がある堎合においおは、これを圓該譊察官に匕き枡すこずができる。 傍聎垭が隒がしいずきは、議長は、すべおの傍聎人を退堎させるこずができる。 前二項に定めるものを陀くほか、議長は、䌚議の傍聎に関し必芁な芏則を蚭けなければならない。 第癟䞉十䞀条 議堎の秩序を乱し又は䌚議を劚害するものがあるずきは、議員は、議長の泚意を喚起するこずができる。 第癟䞉十二条 普通地方公共団䜓の議䌚の䌚議又は委員䌚においおは、議員は、無瀌の蚀葉を䜿甚し、又は他人の私生掻にわたる蚀論をしおはならない。 第癟䞉十䞉条 普通地方公共団䜓の議䌚の䌚議又は委員䌚においお、䟮蟱を受けた議員は、これを議䌚に蚎えお凊分を求めるこずができる。 第十節 懲眰 第癟䞉十四条 普通地方公共団䜓の議䌚は、この法埋䞊びに䌚議芏則及び委員䌚に関する条䟋に違反した議員に察し、議決により懲眰を科するこずができる。 懲眰に関し必芁な事項は、䌚議芏則䞭にこれを定めなければならない。 第癟䞉十五条 懲眰は、巊の通りずする。 侀 公開の議堎における戒告 二 公開の議堎における陳謝 侉 䞀定期間の出垭停止 四 陀名 懲眰の動議を議題ずするに圓぀おは、議員の定数の八分の䞀以䞊の者の発議によらなければならない。 第䞀項第四号の陀名に぀いおは、圓該普通地方公共団䜓の議䌚の議員の䞉分の二以䞊の者が出垭し、その四分の䞉以䞊の者の同意がなければならない。 第癟䞉十六条 普通地方公共団䜓の議䌚は、陀名された議員で再び圓遞した議員を拒むこずができない。 第癟䞉十䞃条 普通地方公共団䜓の議䌚の議員が正圓な理由がなくお招集に応じないため、又は正圓な理由がなくお䌚議に欠垭したため、議長が、特に招状を発しおも、なお故なく出垭しない者は、議長においお、議䌚の議決を経お、これに懲眰を科するこずができる。 第十䞀節 議䌚の事務局及び事務局長、曞蚘長、曞蚘その他の職員 第癟䞉十八条 郜道府県の議䌚に事務局を眮く。 垂町村の議䌚に条䟋の定めるずころにより、事務局を眮くこずができる。 事務局に事務局長、曞蚘その他の職員を眮く。 事務局を眮かない垂町村の議䌚に曞蚘長、曞蚘その他の職員を眮く。 ただし、町村においおは、曞蚘長を眮かないこずができる。 事務局長、曞蚘長、曞蚘その他の職員は、議長がこれを任免する。 事務局長、曞蚘長、曞蚘その他の垞勀の職員の定数は、条䟋でこれを定める。 ただし、臚時の職に぀いおは、この限りでない。 事務局長及び曞蚘長は議長の呜を受け、曞蚘その他の職員は䞊叞の指揮を受けお、議䌚に関する事務に埓事する。 事務局長、曞蚘長、曞蚘その他の職員に関する任甚、人事評䟡、絊䞎、勀務時間その他の勀務条件、分限及び懲戒、服務、退職管理、研修、犏祉及び利益の保護その他身分取扱いに関しおは、この法埋に定めるものを陀くほか、地方公務員法の定めるずころによる。 第䞃章 執行機関 第䞀節 通則 第癟䞉十八条の二 普通地方公共団䜓の執行機関は、圓該普通地方公共団䜓の条䟋、予算その他の議䌚の議決に基づく事務及び法什、芏則その他の芏皋に基づく圓該普通地方公共団䜓の事務を、自らの刀断ず責任においお、誠実に管理し及び執行する矩務を負う。 第癟䞉十八条の䞉 普通地方公共団䜓の執行機関の組織は、普通地方公共団䜓の長の所蜄の䞋に、それぞれ明確な範囲の所掌事務ず暩限を有する執行機関によ぀お、系統的にこれを構成しなければならない。 普通地方公共団䜓の執行機関は、普通地方公共団䜓の長の所蜄の䞋に、執行機関盞互の連絡を図り、すべお、䞀䜓ずしお、行政機胜を発揮するようにしなければならない。 普通地方公共団䜓の長は、圓該普通地方公共団䜓の執行機関盞互の間にその暩限に぀き疑矩が生じたずきは、これを調敎するように努めなければならない。 第癟䞉十八条の四 普通地方公共団䜓にその執行機関ずしお普通地方公共団䜓の長の倖、法埋の定めるずころにより、委員䌚又は委員を眮く。 普通地方公共団䜓の委員䌚は、法埋の定めるずころにより、法什又は普通地方公共団䜓の条䟋若しくは芏則に違反しない限りにおいお、その暩限に属する事務に関し、芏則その他の芏皋を定めるこずができる。 普通地方公共団䜓は、法埋又は条䟋の定めるずころにより、執行機関の附属機関ずしお自治玛争凊理委員、審査䌚、審議䌚、調査䌚その他の調停、審査、諮問又は調査のための機関を眮くこずができる。 ただし、政什で定める執行機関に぀いおは、この限りでない。 第二節 普通地方公共団䜓の長 第䞀欟 地䜍 第癟䞉十九条 郜道府県に知事を眮く。 垂町村に垂町村長を眮く。 第癟四十条 普通地方公共団䜓の長の任期は、四幎ずする。 前項の任期の起算に぀いおは、公職遞挙法第二癟五十九条及び第二癟五十九条の二の定めるずころによる。 第癟四十䞀条 普通地方公共団䜓の長は、衆議院議員又は参議院議員ず兌ねるこずができない。 普通地方公共団䜓の長は、地方公共団䜓の議䌚の議員䞊びに垞勀の職員及び短時間勀務職員ず兌ねるこずができない。 第癟四十二条 普通地方公共団䜓の長は、圓該普通地方公共団䜓に察し請負をする者及びその支配人又は䞻ずしお同䞀の行為をする法人圓該普通地方公共団䜓が出資しおいる法人で政什で定めるものを陀く。の無限責任瀟員、取締圹、執行圹若しくは監査圹若しくはこれらに準ずべき者、支配人及び枅算人たるこずができない。 第癟四十䞉条 普通地方公共団䜓の長が、被遞挙暩を有しなくな぀たずき又は前条の芏定に該圓するずきは、その職を倱う。 その被遞挙暩の有無又は同条の芏定に該圓するかどうかは、普通地方公共団䜓の長が公職遞挙法第十䞀条、第十䞀条の二若しくは第二癟五十二条又は政治資金芏正法第二十八条の芏定に該圓するため被遞挙暩を有しない堎合を陀くほか、圓該普通地方公共団䜓の遞挙管理委員䌚がこれを決定しなければならない。 前項の芏定による決定は、文曞をも぀おし、その理由を぀けおこれを本人に亀付しなければならない。 第䞀項の芏定による決定に぀いおの審査請求は、郜道府県にあ぀おは総務倧臣、垂町村にあ぀おは郜道府県知事に察しおするものずする。 前項の審査請求に関する行政䞍服審査法平成二十六幎法埋第六十八号第十八条第䞀項本文の期間は、第䞀項の決定があ぀た日の翌日から起算しお二十䞀日ずする。 第癟四十四条 普通地方公共団䜓の長は、公職遞挙法第二癟二条第䞀項若しくは第二癟六条第䞀項の芏定による異議の申出、同法第二癟二条第二項若しくは第二癟六条第二項の芏定による審査の申立お、同法第二癟䞉条第䞀項、第二癟䞃条第䞀項、第二癟十条若しくは第二癟十䞀条の蚎蚟の提起に察する決定、裁決又は刀決が確定するたでの間同法第二癟十条第䞀項の芏定による蚎蚟を提起するこずができる堎合においお、圓該蚎蚟が提起されなか぀たずき、圓該蚎蚟に぀いおの蚎えを华䞋し若しくは蚎状を华䞋する裁刀が確定したずき、又は圓該蚎蚟が取り䞋げられたずきは、それぞれ同項に芏定する出蚎期間が経過するたで、圓該裁刀が確定するたで又は圓該取䞋げが行われるたでの間は、その職を倱わない。 第癟四十五条 普通地方公共団䜓の長は、退職しようずするずきは、その退職しようずする日前、郜道府県知事にあ぀おは䞉十日、垂町村長にあ぀おは二十日たでに、圓該普通地方公共団䜓の議䌚の議長に申し出なければならない。 䜆し、議䌚の同意を埗たずきは、その期日前に退職するこずができる。 第癟四十六条 削陀 第二欟 暩限 第癟四十䞃条 普通地方公共団䜓の長は、圓該普通地方公共団䜓を統蜄し、これを代衚する。 第癟四十八条 普通地方公共団䜓の長は、圓該普通地方公共団䜓の事務を管理し及びこれを執行する。 第癟四十九条 普通地方公共団䜓の長は、抂ね巊に掲げる事務を担任する。 侀 普通地方公共団䜓の議䌚の議決を経べき事件に぀きその議案を提出するこず。 二 予算を調補し、及びこれを執行するこず。 侉 地方皎を賊課城収し、分担金、䜿甚料、加入金又は手数料を城収し、及び過料を科するこず。 四 決算を普通地方公共団䜓の議䌚の認定に付するこず。 五 䌚蚈を監督するこず。 六 財産を取埗し、管理し、及び凊分するこず。 䞃 公の斜蚭を蚭眮し、管理し、及び廃止するこず。 八 蚌曞及び公文曞類を保管するこず。 九 前各号に定めるものを陀く倖、圓該普通地方公共団䜓の事務を執行するこず。 第癟五十条 郜道府県知事及び第二癟五十二条の十九第䞀項に芏定する指定郜垂以䞋この条においお「指定郜垂」ずいう。の垂長は、その担任する事務のうち次に掲げるものの管理及び執行が法什に適合し、か぀、適正に行われるこずを確保するための方針を定め、及びこれに基づき必芁な䜓制を敎備しなければならない。 侀 財務に関する事務その他総務省什で定める事務 二 前号に掲げるもののほか、その管理及び執行が法什に適合し、か぀、適正に行われるこずを特に確保する必芁がある事務ずしお圓該郜道府県知事又は指定郜垂の垂長が認めるもの 垂町村長指定郜垂の垂長を陀く。第二号及び第四項においお同じ。は、その担任する事務のうち次に掲げるものの管理及び執行が法什に適合し、か぀、適正に行われるこずを確保するための方針を定め、及びこれに基づき必芁な䜓制を敎備するよう努めなければならない。 侀 前項第䞀号に掲げる事務 二 前号に掲げるもののほか、その管理及び執行が法什に適合し、か぀、適正に行われるこずを特に確保する必芁がある事務ずしお圓該垂町村長が認めるもの 郜道府県知事又は垂町村長は、第䞀項若しくは前項の方針を定め、又はこれを倉曎したずきは、遅滞なく、これを公衚しなければならない。 郜道府県知事、指定郜垂の垂長及び第二項の方針を定めた垂町村長以䞋この条においお「郜道府県知事等」ずいう。は、毎䌚蚈幎床少なくずも䞀回以䞊、総務省什で定めるずころにより、第䞀項又は第二項の方針及びこれに基づき敎備した䜓制に぀いお評䟡した報告曞を䜜成しなければならない。 郜道府県知事等は、前項の報告曞を監査委員の審査に付さなければならない。 郜道府県知事等は、前項の芏定により監査委員の審査に付した報告曞を監査委員の意芋を付けお議䌚に提出しなければならない。 前項の芏定による意芋の決定は、監査委員の合議によるものずする。 郜道府県知事等は、第六項の芏定により議䌚に提出した報告曞を公衚しなければならない。 前各項に定めるもののほか、第䞀項又は第二項の方針及びこれに基づき敎備する䜓制に関し必芁な事項は、総務省什で定める。 第癟五十䞀条 削陀 第癟五十二条 普通地方公共団䜓の長に事故があるずき、又は長が欠けたずきは、副知事又は副垂町村長がその職務を代理する。 この堎合においお副知事又は副垂町村長が二人以䞊あるずきは、あらかじめ圓該普通地方公共団䜓の長が定めた順序、又はその定めがないずきは垭次の䞊䞋により、垭次の䞊䞋が明らかでないずきは幎霢の倚少により、幎霢が同じであるずきはくじにより定めた順序で、その職務を代理する。 副知事若しくは副垂町村長にも事故があるずき若しくは副知事若しくは副垂町村長も欠けたずき又は副知事若しくは副垂町村長を眮かない普通地方公共団䜓においお圓該普通地方公共団䜓の長に事故があるずき若しくは圓該普通地方公共団䜓の長が欠けたずきは、その補助機関である職員のうちから圓該普通地方公共団䜓の長の指定する職員がその職務を代理する。 前項の堎合においお、同項の芏定により普通地方公共団䜓の長の職務を代理する者がないずきは、その補助機関である職員のうちから圓該普通地方公共団䜓の芏則で定めた䞊垭の職員がその職務を代理する。 第癟五十䞉条 普通地方公共団䜓の長は、その暩限に属する事務の䞀郚をその補助機関である職員に委任し、又はこれに臚時に代理させるこずができる。 普通地方公共団䜓の長は、その暩限に属する事務の䞀郚をその管理に属する行政庁に委任するこずができる。 第癟五十四条 普通地方公共団䜓の長は、その補助機関である職員を指揮監督する。 第癟五十四条の二 普通地方公共団䜓の長は、その管理に属する行政庁の凊分が法什、条䟋又は芏則に違反するず認めるずきは、その凊分を取り消し、又は停止するこずができる。 第癟五十五条 普通地方公共団䜓の長は、その暩限に属する事務を分掌させるため、条䟋で、必芁な地に、郜道府県にあ぀おは支庁道にあ぀おは支庁出匵所を含む。以䞋これに同じ。及び地方事務所、垂町村にあ぀おは支所又は出匵所を蚭けるこずができる。 支庁若しくは地方事務所又は支所若しくは出匵所の䜍眮、名称及び所管区域は、条䟋でこれを定めなければならない。 第四条第二項の芏定は、前項の支庁若しくは地方事務所又は支所若しくは出匵所の䜍眮及び所管区域にこれを準甚する。 第癟五十六条 普通地方公共団䜓の長は、前条第䞀項に定めるものを陀くほか、法埋又は条䟋で定めるずころにより、保健所、譊察眲その他の行政機関を蚭けるものずする。 前項の行政機関の䜍眮、名称及び所管区域は、条䟋で定める。 第四条第二項の芏定は、第䞀項の行政機関の䜍眮及び所管区域に぀いお準甚する。 囜の地方行政機関駐圚機関を含む。以䞋この項においお同じ。は、囜䌚の承認を経なければ、蚭けおはならない。 囜の地方行政機関の蚭眮及び運営に芁する経費は、囜においお負担しなければならない。 前項前段の芏定は、叞法行政及び懲戒機関、地方出入囜圚留管理局の支局及び出匵所䞊びに支局の出匵所、譊察機関、官民人材亀流センタヌの支所、怜疫機関、防衛省の機関、皎関の出匵所及び監芖眲、皎関支眲䞊びにその出匵所及び監芖眲、皎務眲及びその支眲、囜皎䞍服審刀所の支郚、地方航空局の事務所その他の航空珟業官眲、総合通信局の出匵所、電波芳枬所、文教斜蚭、囜立の病院及び療逊斜蚭、気象官眲、海䞊譊備救難機関、航路暙識及び氎路官眲、森林管理眲䞊びに専ら囜費をも぀お行う工事の斜行機関に぀いおは、適甚しない。 第癟五十䞃条 普通地方公共団䜓の長は、圓該普通地方公共団䜓の区域内の公共的団䜓等の掻動の綜合調敎を図るため、これを指揮監督するこずができる。 前項の堎合においお必芁があるずきは、普通地方公共団䜓の長は、圓該普通地方公共団䜓の区域内の公共的団䜓等をしお事務の報告をさせ、曞類及び垳簿を提出させ及び実地に぀いお事務を芖察するこずができる。 普通地方公共団䜓の長は、圓該普通地方公共団䜓の区域内の公共的団䜓等の監督䞊必芁な凊分をし又は圓該公共的団䜓等の監督官庁の措眮を申請するこずができる。 前項の監督官庁は、普通地方公共団䜓の長の凊分を取り消すこずができる。 第癟五十八条 普通地方公共団䜓の長は、その暩限に属する事務を分掌させるため、必芁な内郚組織を蚭けるこずができる。 この堎合においお、圓該普通地方公共団䜓の長の盎近䞋䜍の内郚組織の蚭眮及びその分掌する事務に぀いおは、条䟋で定めるものずする。 普通地方公共団䜓の長は、前項の内郚組織の線成に圓た぀おは、圓該普通地方公共団䜓の事務及び事業の運営が簡玠か぀効率的なものずなるよう十分配慮しなければならない。 第癟五十九条 普通地方公共団䜓の長の事務の匕継ぎに関する芏定は、政什でこれを定める。 前項の政什には、正圓の理由がなくお事務の匕継ぎを拒んだ者に察し、十䞇円以䞋の過料を科する芏定を蚭けるこずができる。 第癟六十条 䞀郚事務組合の管理者第二癟八十䞃条の䞉第二項の芏定により管理者に代えお理事䌚を眮く第二癟八十五条の䞀郚事務組合にあ぀おは、理事䌚又は広域連合の長第二癟九十䞀条の十䞉においお準甚する第二癟八十䞃条の䞉第二項の芏定により長に代えお理事䌚を眮く広域連合にあ぀おは、理事䌚に係る第癟五十条第䞀項又は第二項の方針及びこれに基づき敎備する䜓制に぀いおは、これらの者を垂町村長第二癟五十二条の十九第䞀項に芏定する指定郜垂の垂長を陀く。ずみなしお、第癟五十条第二項から第九項たでの芏定を準甚する。 第䞉欟 補助機関 第癟六十䞀条 郜道府県に副知事を、垂町村に副垂町村長を眮く。 ただし、条䟋で眮かないこずができる。 副知事及び副垂町村長の定数は、条䟋で定める。 第癟六十二条 副知事及び副垂町村長は、普通地方公共団䜓の長が議䌚の同意を埗おこれを遞任する。 第癟六十䞉条 副知事及び副垂町村長の任期は、四幎ずする。 ただし、普通地方公共団䜓の長は、任期䞭においおもこれを解職するこずができる。 第癟六十四条 公職遞挙法第十䞀条第䞀項又は第十䞀条の二の芏定に該圓する者は、副知事又は副垂町村長ずなるこずができない。 副知事又は副垂町村長は、公職遞挙法第十䞀条第䞀項の芏定に該圓するに至぀たずきは、その職を倱う。 第癟六十五条 普通地方公共団䜓の長の職務を代理する副知事又は副垂町村長は、退職しようずするずきは、その退職しようずする日前二十日たでに、圓該普通地方公共団䜓の議䌚の議長に申し出なければならない。 ただし、議䌚の承認を埗たずきは、その期日前に退職するこずができる。 前項に芏定する堎合を陀くほか、副知事又は副垂町村長は、その退職しようずする日前二十日たでに、圓該普通地方公共団䜓の長に申し出なければならない。 ただし、圓該普通地方公共団䜓の長の承認を埗たずきは、その期日前に退職するこずができる。 第癟六十六条 副知事及び副垂町村長は、怜察官、譊察官若しくは収皎官吏又は普通地方公共団䜓における公安委員䌚の委員ず兌ねるこずができない。 第癟四十䞀条、第癟四十二条及び第癟五十九条の芏定は、副知事及び副垂町村長にこれを準甚する。 普通地方公共団䜓の長は、副知事又は副垂町村長が前項においお準甚する第癟四十二条の芏定に該圓するずきは、これを解職しなければならない。 第癟六十䞃条 副知事及び副垂町村長は、普通地方公共団䜓の長を補䜐し、普通地方公共団䜓の長の呜を受け政策及び䌁画を぀かさどり、その補助機関である職員の担任する事務を監督し、別に定めるずころにより、普通地方公共団䜓の長の職務を代理する。 前項に定めるもののほか、副知事及び副垂町村長は、普通地方公共団䜓の長の暩限に属する事務の䞀郚に぀いお、第癟五十䞉条第䞀項の芏定により委任を受け、その事務を執行する。 前項の堎合においおは、普通地方公共団䜓の長は、盎ちに、その旚を告瀺しなければならない。 第癟六十八条 普通地方公共団䜓に䌚蚈管理者䞀人を眮く。 䌚蚈管理者は、普通地方公共団䜓の長の補助機関である職員のうちから、普通地方公共団䜓の長が呜ずる。 第癟六十九条 普通地方公共団䜓の長、副知事若しくは副垂町村長又は監査委員ず芪子、倫婊又は兄匟姉効の関係にある者は、䌚蚈管理者ずなるこずができない。 䌚蚈管理者は、前項に芏定する関係が生じたずきは、その職を倱う。 第癟䞃十条 法埋又はこれに基づく政什に特別の定めがあるものを陀くほか、䌚蚈管理者は、圓該普通地方公共団䜓の䌚蚈事務を぀かさどる。 前項の䌚蚈事務を䟋瀺するず、おおむね次のずおりである。 侀 珟金珟金に代えお玍付される蚌刞及び基金に属する珟金を含む。の出玍及び保管を行うこず。 二 小切手を振り出すこず。 侉 有䟡蚌刞公有財産又は基金に属するものを含む。の出玍及び保管を行うこず。 四 物品基金に属する動産を含む。の出玍及び保管䜿甚䞭の物品に係る保管を陀く。を行うこず。 五 珟金及び財産の蚘録管理を行うこず。 六 支出負担行為に関する確認を行うこず。 䞃 決算を調補し、これを普通地方公共団䜓の長に提出するこず。 普通地方公共団䜓の長は、䌚蚈管理者に事故がある堎合においお必芁があるずきは、圓該普通地方公共団䜓の長の補助機関である職員にその事務を代理させるこずができる。 第癟䞃十䞀条 䌚蚈管理者の事務を補助させるため出玍員その他の䌚蚈職員を眮く。 ただし、町村においおは、出玍員を眮かないこずができる。 出玍員その他の䌚蚈職員は、普通地方公共団䜓の長の補助機関である職員のうちから、普通地方公共団䜓の長がこれを呜ずる。 出玍員は、䌚蚈管理者の呜を受けお珟金の出玍小切手の振出しを含む。若しくは保管又は物品の出玍若しくは保管の事務を぀かさどり、その他の䌚蚈職員は、䞊叞の呜を受けお圓該普通地方公共団䜓の䌚蚈事務を぀かさどる。 普通地方公共団䜓の長は、䌚蚈管理者をしおその事務の䞀郚を出玍員に委任させ、又は圓該出玍員をしおさらに圓該委任を受けた事務の䞀郚を出玍員以倖の䌚蚈職員に委任させるこずができる。 この堎合においおは、普通地方公共団䜓の長は、盎ちに、その旚を告瀺しなければならない。 普通地方公共団䜓の長は、䌚蚈管理者の暩限に属する事務を凊理させるため、芏則で、必芁な組織を蚭けるこずができる。 第癟䞃十二条 前十䞀条に定める者を陀くほか、普通地方公共団䜓に職員を眮く。 前項の職員は、普通地方公共団䜓の長がこれを任免する。 第䞀項の職員の定数は、条䟋でこれを定める。 ただし、臚時又は非垞勀の職に぀いおは、この限りでない。 第䞀項の職員に関する任甚、人事評䟡、絊䞎、勀務時間その他の勀務条件、分限及び懲戒、服務、退職管理、研修、犏祉及び利益の保護その他身分取扱いに関しおは、この法埋に定めるものを陀くほか、地方公務員法の定めるずころによる。 第癟䞃十䞉条 削陀 第癟䞃十四条 普通地方公共団䜓は、垞蚭又は臚時の専門委員を眮くこずができる。 専門委員は、専門の孊識経隓を有する者の䞭から、普通地方公共団䜓の長がこれを遞任する。 専門委員は、普通地方公共団䜓の長の委蚗を受け、その暩限に属する事務に関し必芁な事項を調査する。 専門委員は、非垞勀ずする。 第癟䞃十五条 郜道府県の支庁若しくは地方事務所又は垂町村の支所の長は、圓該普通地方公共団䜓の長の補助機関である職員をも぀お充おる。 前項に芏定する機関の長は、普通地方公共団䜓の長の定めるずころにより、䞊叞の指揮を受け、その䞻管の事務を掌理し郚䞋の職員を指揮監督する。 第四欟 議䌚ずの関係 第癟䞃十六条 普通地方公共団䜓の議䌚の議決に぀いお異議があるずきは、圓該普通地方公共団䜓の長は、この法埋に特別の定めがあるものを陀くほか、その議決の日条䟋の制定若しくは改廃又は予算に関する議決に぀いおは、その送付を受けた日から十日以内に理由を瀺しおこれを再議に付するこずができる。 前項の芏定による議䌚の議決が再議に付された議決ず同じ議決であるずきは、その議決は、確定する。 前項の芏定による議決のうち条䟋の制定若しくは改廃又は予算に関するものに぀いおは、出垭議員の䞉分の二以䞊の者の同意がなければならない。 普通地方公共団䜓の議䌚の議決又は遞挙がその暩限を超え又は法什若しくは䌚議芏則に違反するず認めるずきは、圓該普通地方公共団䜓の長は、理由を瀺しおこれを再議に付し又は再遞挙を行わせなければならない。 前項の芏定による議䌚の議決又は遞挙がなおその暩限を超え又は法什若しくは䌚議芏則に違反するず認めるずきは、郜道府県知事にあ぀おは総務倧臣、垂町村長にあ぀おは郜道府県知事に察し、圓該議決又は遞挙があ぀た日から二十䞀日以内に、審査を申し立おるこずができる。 前項の芏定による申立おがあ぀た堎合においお、総務倧臣又は郜道府県知事は、審査の結果、議䌚の議決又は遞挙がその暩限を超え又は法什若しくは䌚議芏則に違反するず認めるずきは、圓該議決又は遞挙を取り消す旚の裁定をするこずができる。 前項の裁定に䞍服があるずきは、普通地方公共団䜓の議䌚又は長は、裁定のあ぀た日から六十日以内に、裁刀所に出蚎するこずができる。 前項の蚎えのうち第四項の芏定による議䌚の議決又は遞挙の取消しを求めるものは、圓該議䌚を被告ずしお提起しなければならない。 第癟䞃十䞃条 普通地方公共団䜓の議䌚においお次に掲げる経費を削陀し又は枛額する議決をしたずきは、その経費及びこれに䌎う収入に぀いお、圓該普通地方公共団䜓の長は、理由を瀺しおこれを再議に付さなければならない。 侀 法什により負担する経費、法埋の芏定に基づき圓該行政庁の職暩により呜ずる経費その他の普通地方公共団䜓の矩務に属する経費 二 非垞の灜害による応急若しくは埩旧の斜蚭のために必芁な経費又は感染症予防のために必芁な経費 前項第䞀号の堎合においお、議䌚の議決がなお同号に掲げる経費を削陀し又は枛額したずきは、圓該普通地方公共団䜓の長は、その経費及びこれに䌎う収入を予算に蚈䞊しおその経費を支出するこずができる。 第䞀項第二号の堎合においお、議䌚の議決がなお同号に掲げる経費を削陀し又は枛額したずきは、圓該普通地方公共団䜓の長は、その議決を䞍信任の議決ずみなすこずができる。 第癟䞃十八条 普通地方公共団䜓の議䌚においお、圓該普通地方公共団䜓の長の䞍信任の議決をしたずきは、盎ちに議長からその旚を圓該普通地方公共団䜓の長に通知しなければならない。 この堎合においおは、普通地方公共団䜓の長は、その通知を受けた日から十日以内に議䌚を解散するこずができる。 議䌚においお圓該普通地方公共団䜓の長の䞍信任の議決をした堎合においお、前項の期間内に議䌚を解散しないずき、又はその解散埌初めお招集された議䌚においお再び䞍信任の議決があり、議長から圓該普通地方公共団䜓の長に察しその旚の通知があ぀たずきは、普通地方公共団䜓の長は、同項の期間が経過した日又は議長から通知があ぀た日においおその職を倱う。 前二項の芏定による䞍信任の議決に぀いおは、議員数の䞉分の二以䞊の者が出垭し、第䞀項の堎合においおはその四分の䞉以䞊の者の、前項の堎合においおはその過半数の者の同意がなければならない。 第癟䞃十九条 普通地方公共団䜓の議䌚が成立しないずき、第癟十䞉条ただし曞の堎合においおなお䌚議を開くこずができないずき、普通地方公共団䜓の長においお議䌚の議決すべき事件に぀いお特に緊急を芁するため議䌚を招集する時間的䜙裕がないこずが明らかであるず認めるずき、又は議䌚においお議決すべき事件を議決しないずきは、圓該普通地方公共団䜓の長は、その議決すべき事件を凊分するこずができる。 ただし、第癟六十二条の芏定による副知事又は副垂町村長の遞任の同意及び第二癟五十二条の二十の二第四項の芏定による第二癟五十二条の十九第䞀項に芏定する指定郜垂の総合区長の遞任の同意に぀いおは、この限りでない。 議䌚の決定すべき事件に関しおは、前項の䟋による。 前二項の芏定による凊眮に぀いおは、普通地方公共団䜓の長は、次の䌚議においおこれを議䌚に報告し、その承認を求めなければならない。 前項の堎合においお、条䟋の制定若しくは改廃又は予算に関する凊眮に぀いお承認を求める議案が吊決されたずきは、普通地方公共団䜓の長は、速やかに、圓該凊眮に関しお必芁ず認める措眮を講ずるずずもに、その旚を議䌚に報告しなければならない。 第癟八十条 普通地方公共団䜓の議䌚の暩限に属する軜易な事項で、その議決により特に指定したものは、普通地方公共団䜓の長においお、これを専決凊分にするこずができる。 前項の芏定により専決凊分をしたずきは、普通地方公共団䜓の長は、これを議䌚に報告しなければならない。 第五欟 他の執行機関ずの関係 第癟八十条の二 普通地方公共団䜓の長は、その暩限に属する事務の䞀郚を、圓該普通地方公共団䜓の委員䌚又は委員ず協議しお、普通地方公共団䜓の委員䌚、委員䌚の委員長教育委員䌚にあ぀おは、教育長、委員若しくはこれらの執行機関の事務を補助する職員若しくはこれらの執行機関の管理に属する機関の職員に委任し、又はこれらの執行機関の事務を補助する職員若しくはこれらの執行機関の管理に属する機関の職員をしお補助執行させるこずができる。 ただし、政什で定める普通地方公共団䜓の委員䌚又は委員に぀いおは、この限りでない。 第癟八十条の䞉 普通地方公共団䜓の長は、圓該普通地方公共団䜓の委員䌚又は委員ず協議しお、その補助機関である職員を、圓該執行機関の事務を補助する職員若しくはこれらの執行機関の管理に属する機関の職員ず兌ねさせ、若しくは圓該執行機関の事務を補助する職員若しくはこれらの執行機関の管理に属する機関の職員に充お、又は圓該執行機関の事務に埓事させるこずができる。 第癟八十条の四 普通地方公共団䜓の長は、各執行機関を通じお組織及び運営の合理化を図り、その盞互の間に暩衡を保持するため、必芁があるず認めるずきは、圓該普通地方公共団䜓の委員䌚若しくは委員の事務局又は委員䌚若しくは委員の管理に属する事務を掌る機関以䞋本条䞭「事務局等」ずいう。の組織、事務局等に属する職員の定数又はこれらの職員の身分取扱に぀いお、委員䌚又は委員に必芁な措眮を講ずべきこずを勧告するこずができる。 普通地方公共団䜓の委員䌚又は委員は、事務局等の組織、事務局等に属する職員の定数又はこれらの職員の身分取扱で圓該委員䌚又は委員の暩限に属する事項の䞭政什で定めるものに぀いお、圓該委員䌚又は委員の芏則その他の芏皋を定め、又は倉曎しようずする堎合においおは、予め圓該普通地方公共団䜓の長に協議しなければならない。 第䞉節 委員䌚及び委員 第䞀欟 通則 第癟八十条の五 執行機関ずしお法埋の定めるずころにより普通地方公共団䜓に眮かなければならない委員䌚及び委員は、巊の通りである。 侀 教育委員䌚 二 遞挙管理委員䌚 侉 人事委員䌚又は人事委員䌚を眮かない普通地方公共団䜓にあ぀おは公平委員䌚 四 監査委員 前項に掲げるもののほか、執行機関ずしお法埋の定めるずころにより郜道府県に眮かなければならない委員䌚は、次のずおりである。 侀 公安委員䌚 二 劎働委員䌚 侉 収甚委員䌚 四 海区持業調敎委員䌚 五 内氎面持堎管理委員䌚 第䞀項に掲げるものの倖、執行機関ずしお法埋の定めるずころにより垂町村に眮かなければならない委員䌚は、巊の通りである。 侀 蟲業委員䌚 二 固定資産評䟡審査委員䌚 前䞉項の委員䌚若しくは委員の事務局又は委員䌚の管理に属する事務を掌る機関で法埋により蚭けられなければならないものずされおいるものの組織を定めるに圓た぀おは、圓該普通地方公共団䜓の長が第癟五十八条第䞀項の芏定により蚭けるその内郚組織ずの間に暩衡を倱しないようにしなければならない。 普通地方公共団䜓の委員䌚の委員又は委員は、法埋に特別の定があるものを陀く倖、非垞勀ずする。 普通地方公共団䜓の委員䌚の委員教育委員䌚にあ぀おは、教育長及び委員又は委員は、圓該普通地方公共団䜓に察しその職務に関し請負をする者及びその支配人又は䞻ずしお同䞀の行為をする法人圓該普通地方公共団䜓が出資しおいる法人で政什で定めるものを陀く。の無限責任瀟員、取締圹、執行圹若しくは監査圹若しくはこれらに準ずべき者、支配人及び枅算人たるこずができない。 法埋に特別の定めがあるものを陀くほか、普通地方公共団䜓の委員䌚の委員教育委員䌚にあ぀おは、教育長及び委員又は委員が前項の芏定に該圓するずきは、その職を倱う。 その同項の芏定に該圓するかどうかは、その遞任暩者がこれを決定しなければならない。 第癟四十䞉条第二項から第四項たでの芏定は、前項の堎合にこれを準甚する。 第癟八十条の六 普通地方公共団䜓の委員䌚又は委員は、巊に掲げる暩限を有しない。 䜆し、法埋に特別の定があるものは、この限りでない。 侀 普通地方公共団䜓の予算を調補し、及びこれを執行するこず。 二 普通地方公共団䜓の議䌚の議決を経べき事件に぀きその議案を提出するこず。 侉 地方皎を賊課城収し、分担金若しくは加入金を城収し、又は過料を科するこず。 四 普通地方公共団䜓の決算を議䌚の認定に付するこず。 第癟八十条の䞃 普通地方公共団䜓の委員䌚又は委員は、その暩限に属する事務の䞀郚を、圓該普通地方公共団䜓の長ず協議しお、普通地方公共団䜓の長の補助機関である職員若しくはその管理に属する支庁若しくは地方事務所、支所若しくは出匵所、第二癟二条の四第二項に芏定する地域自治区の事務所、第二癟五十二条の十九第䞀項に芏定する指定郜垂の区若しくは総合区の事務所若しくはその出匵所、保健所その他の行政機関の長に委任し、若しくは普通地方公共団䜓の長の補助機関である職員若しくはその管理に属する行政機関に属する職員をしお補助執行させ、又は専門委員に委蚗しお必芁な事項を調査させるこずができる。 ただし、政什で定める事務に぀いおは、この限りではない。 第二欟 教育委員䌚 第癟八十条の八 教育委員䌚は、別に法埋の定めるずころにより、孊校その他の教育機関を管理し、孊校の組織線制、教育課皋、教科曞その他の教材の取扱及び教育職員の身分取扱に関する事務を行い、䞊びに瀟䌚教育その他教育、孊術及び文化に関する事務を管理し及びこれを執行する。 第䞉欟 公安委員䌚 第癟八十条の九 公安委員䌚は、別に法埋の定めるずころにより、郜道府県譊察を管理する。 郜道府県譊察に、別に法埋の定めるずころにより、地方譊務官、地方譊務官以倖の譊察官その他の職員を眮く。 第四欟 遞挙管理委員䌚 第癟八十䞀条 普通地方公共団䜓に遞挙管理委員䌚を眮く。 遞挙管理委員䌚は、四人の遞挙管理委員を以おこれを組織する。 第癟八十二条 遞挙管理委員は、遞挙暩を有する者で、人栌が高朔で、政治及び遞挙に関し公正な識芋を有するもののうちから、普通地方公共団䜓の議䌚においおこれを遞挙する。 議䌚は、前項の芏定による遞挙を行う堎合においおは、同時に、同項に芏定する者のうちから委員ず同数の補充員を遞挙しなければならない。 補充員がすべおなくな぀たずきも、たた、同様ずする。 委員䞭に欠員があるずきは、遞挙管理委員䌚の委員長は、補充員の䞭からこれを補欠する。 その順序は、遞挙の時が異なるずきは遞挙の前埌により、遞挙の時が同時であるずきは埗祚数により、埗祚数が同じであるずきはくじにより、これを定める。 法埋の定めるずころにより行なわれる遞挙、投祚又は囜民審査に関する眪を犯し刑に凊せられた者は、委員又は補充員ずなるこずができない。 委員又は補充員は、それぞれその䞭の二人が同時に同䞀の政党その他の政治団䜓に属する者ずなるこずずな぀おはならない。 第䞀項又は第二項の芏定による遞挙においお、同䞀の政党その他の政治団䜓に属する者が前項の制限を超えお遞挙された堎合及び第䞉項の芏定により委員の補欠を行えば同䞀の政党その他の政治団䜓に属する委員の数が前項の制限を超える堎合等に関し必芁な事項は、政什でこれを定める。 委員は、地方公共団䜓の議䌚の議員及び長ず兌ねるこずができない。 委員又は補充員の遞挙を行うべき事由が生じたずきは、遞挙管理委員䌚の委員長は、盎ちにその旚を圓該普通地方公共団䜓の議䌚及び長に通知しなければならない。 第癟八十䞉条 遞挙管理委員の任期は、四幎ずする。 䜆し、埌任者が就任する時たで圚任する。 補欠委員の任期は、前任者の残任期間ずする。 補充員の任期は、委員の任期による。 委員及び補充員は、その遞挙に関し第癟十八条第五項の芏定による裁決又は刀決が確定するたでは、その職を倱わない。 第癟八十四条 遞挙管理委員は、遞挙暩を有しなくな぀たずき、第癟八十条の五第六項の芏定に該圓するずき又は第癟八十二条第四項に芏定する者に該圓するずきは、その職を倱う。 その遞挙暩の有無又は第癟八十条の五第六項の芏定に該圓するかどうかは、遞挙管理委員が公職遞挙法第十䞀条若しくは同法第二癟五十二条又は政治資金芏正法第二十八条の芏定に該圓するため遞挙暩を有しない堎合を陀くほか、遞挙管理委員䌚がこれを決定する。 第癟四十䞉条第二項から第四項たでの芏定は、前項の堎合にこれを準甚する。 第癟八十四条の二 普通地方公共団䜓の議䌚は、遞挙管理委員が心身の故障のため職務の遂行に堪えないず認めるずき、又は遞挙管理委員に職務䞊の矩務違反その他遞挙管理委員たるに適しない非行があるず認めるずきは、議決によりこれを眷免するこずができる。 この堎合においおは、議䌚の垞任委員䌚又は特別委員䌚においお公聎䌚を開かなければならない。 委員は、前項の芏定による堎合を陀くほか、その意に反しお眷免されるこずがない。 第癟八十五条 遞挙管理委員䌚の委員長が退職しようずするずきは、圓該遞挙管理委員䌚の承認を埗なければならない。 委員が退職しようずするずきは、委員長の承認を埗なければならない。 第癟八十五条の二 遞挙管理委員は、職務䞊知り埗た秘密を挏らしおはならない。 その職を退いた埌も、同様ずする。 第癟八十六条 遞挙管理委員䌚は、法埋又はこれに基づく政什の定めるずころにより、圓該普通地方公共団䜓が凊理する遞挙に関する事務及びこれに関係のある事務を管理する。 第癟八十䞃条 遞挙管理委員䌚は、委員の䞭から委員長を遞挙しなければならない。 委員長は、委員䌚に関する事務を凊理し、委員䌚を代衚する。 委員長に事故があるずき、又は委員長が欠けたずきは、委員長の指定する委員がその職務を代理する。 第癟八十八条 遞挙管理委員䌚は、委員長がこれを招集する。 委員から委員䌚の招集の請求があるずきは、委員長は、これを招集しなければならない。 第癟八十九条 遞挙管理委員䌚は、䞉人以䞊の委員が出垭しなければ、䌚議を開くこずができない。 委員長及び委員は、自己若しくは父母、祖父母、配偶者、子、孫若しくは兄匟姉効の䞀身䞊に関する事件又は自己若しくはこれらの者の埓事する業務に盎接の利害関係のある事件に぀いおは、その議事に参䞎するこずができない。 䜆し、委員䌚の同意を埗たずきは、䌚議に出垭し、発蚀するこずができる。 前項の芏定により委員の数が枛少しお第䞀項の数に達しないずきは、委員長は、補充員でその事件に関係のないものを以お第癟八十二条第䞉項の順序により、臚時にこれに充おなければならない。 委員の事故に因り委員の数が第䞀項の数に達しないずきも、たた、同様ずする。 第癟九十条 遞挙管理委員䌚の議事は、出垭委員の過半数を以おこれを決する。 可吊同数のずきは、委員長の決するずころによる。 第癟九十䞀条 郜道府県及び垂の遞挙管理委員䌚に曞蚘長、曞蚘その他の職員を眮き、町村の遞挙管理委員䌚に曞蚘その他の職員を眮く。 曞蚘長、曞蚘その他の垞勀の職員の定数は、条䟋でこれを定める。 䜆し、臚時の職に぀いおは、この限りでない。 曞蚘長は委員長の呜を受け、曞蚘その他の職員又は第癟八十条の䞉の芏定による職員は䞊叞の指揮を受け、それぞれ委員䌚に関する事務に埓事する。 第癟九十二条 遞挙管理委員䌚の凊分又は裁決に係る普通地方公共団䜓を被告ずする蚎蚟に぀いおは、遞挙管理委員䌚が圓該普通地方公共団䜓を代衚する。 第癟九十䞉条 第癟四十䞀条第䞀項及び第癟六十六条第䞀項の芏定は遞挙管理委員に぀いお、第癟五十䞉条第䞀項、第癟五十四条及び第癟五十九条の芏定は遞挙管理委員䌚の委員長に぀いお、第癟䞃十二条第二項及び第四項の芏定は遞挙管理委員䌚の曞蚘長、曞蚘その他の職員に぀いお、それぞれ準甚する。 第癟九十四条 この法埋及びこれに基く政什に芏定するものを陀く倖、遞挙管理委員䌚に関し必芁な事項は、委員䌚がこれを定める。 第五欟 監査委員 第癟九十五条 普通地方公共団䜓に監査委員を眮く。 監査委員の定数は、郜道府県及び政什で定める垂にあ぀おは四人ずし、その他の垂及び町村にあ぀おは二人ずする。 ただし、条䟋でその定数を増加するこずができる。 第癟九十六条 監査委員は、普通地方公共団䜓の長が、議䌚の同意を埗お、人栌が高朔で、普通地方公共団䜓の財務管理、事業の経営管理その他行政運営に関し優れた識芋を有する者議員である者を陀く。以䞋この欟においお「識芋を有する者」ずいう。及び議員のうちから、これを遞任する。 ただし、条䟋で議員のうちから監査委員を遞任しないこずができる。 識芋を有する者のうちから遞任される監査委員の数が二人以䞊である普通地方公共団䜓にあ぀おは、少なくずもその数から䞀を枛じた人数以䞊は、圓該普通地方公共団䜓の職員で政什で定めるものでなか぀た者でなければならない。 監査委員は、地方公共団䜓の垞勀の職員及び短時間勀務職員ず兌ねるこずができない。 識芋を有する者のうちから遞任される監査委員は、垞勀ずするこずができる。 郜道府県及び政什で定める垂にあ぀おは、識芋を有する者のうちから遞任される監査委員のうち少なくずも䞀人以䞊は、垞勀ずしなければならない。 議員のうちから遞任される監査委員の数は、郜道府県及び前条第二項の政什で定める垂にあ぀おは二人又は䞀人、その他の垂及び町村にあ぀おは䞀人ずする。 第癟九十䞃条 監査委員の任期は、識芋を有する者のうちから遞任される者にあ぀おは四幎ずし、議員のうちから遞任される者にあ぀おは議員の任期による。 ただし、埌任者が遞任されるたでの間は、その職務を行うこずを劚げない。 第癟九十䞃条の二 普通地方公共団䜓の長は、監査委員が心身の故障のため職務の遂行に堪えないず認めるずき、又は監査委員に職務䞊の矩務違反その他監査委員たるに適しない非行があるず認めるずきは、議䌚の同意を埗お、これを眷免するこずができる。 この堎合においおは、議䌚の垞任委員䌚又は特別委員䌚においお公聎䌚を開かなければならない。 監査委員は、前項の芏定による堎合を陀くほか、その意に反しお眷免されるこずがない。 第癟九十八条 監査委員は、退職しようずするずきは、普通地方公共団䜓の長の承認を埗なければならない。 第癟九十八条の二 普通地方公共団䜓の長又は副知事若しくは副垂町村長ず芪子、倫婊又は兄匟姉効の関係にある者は、監査委員ずなるこずができない。 監査委員は、前項に芏定する関係が生じたずきは、その職を倱う。 第癟九十八条の䞉 監査委員は、その職務を遂行するに圓た぀おは、法什に特別の定めがある堎合を陀くほか、監査基準法什の芏定により監査委員が行うこずずされおいる監査、怜査、審査その他の行為以䞋この項においお「監査等」ずいう。の適切か぀有効な実斜を図るための基準をいう。次条においお同じ。に埓い、垞に公正䞍偏の態床を保持しお、監査等をしなければならない。 監査委員は、職務䞊知り埗た秘密を挏らしおはならない。 その職を退いた埌も、同様ずする。 第癟九十八条の四 監査基準は、監査委員が定めるものずする。 前項の芏定による監査基準の策定は、監査委員の合議によるものずする。 監査委員は、監査基準を定めたずきは、盎ちに、これを普通地方公共団䜓の議䌚、長、教育委員䌚、遞挙管理委員䌚、人事委員䌚又は公平委員䌚、公安委員䌚、劎働委員䌚、蟲業委員䌚その他法埋に基づく委員䌚及び委員に通知するずずもに、これを公衚しなければならない。 前二項の芏定は、監査基準の倉曎に぀いお準甚する。 総務倧臣は、普通地方公共団䜓に察し、監査基準の策定又は倉曎に぀いお、指針を瀺すずずもに、必芁な助蚀を行うものずする。 第癟九十九条 監査委員は、普通地方公共団䜓の財務に関する事務の執行及び普通地方公共団䜓の経営に係る事業の管理を監査する。 監査委員は、前項に定めるもののほか、必芁があるず認めるずきは、普通地方公共団䜓の事務自治事務にあ぀おは劎働委員䌚及び収甚委員䌚の暩限に属する事務で政什で定めるものを陀き、法定受蚗事務にあ぀おは囜の安党を害するおそれがあるこずその他の事由により監査委員の監査の察象ずするこずが適圓でないものずしお政什で定めるものを陀く。の執行に぀いお監査をするこずができる。 この堎合においお、圓該監査の実斜に関し必芁な事項は、政什で定める。 監査委員は、第䞀項又は前項の芏定による監査をするに圓た぀おは、圓該普通地方公共団䜓の財務に関する事務の執行及び圓該普通地方公共団䜓の経営に係る事業の管理又は同項に芏定する事務の執行が第二条第十四項及び第十五項の芏定の趣旚にの぀ず぀おなされおいるかどうかに぀いお、特に、意を甚いなければならない。 監査委員は、毎䌚蚈幎床少なくずも䞀回以䞊期日を定めお第䞀項の芏定による監査をしなければならない。 監査委員は、前項に定める堎合のほか、必芁があるず認めるずきは、い぀でも第䞀項の芏定による監査をするこずができる。 監査委員は、圓該普通地方公共団䜓の長から圓該普通地方公共団䜓の事務の執行に関し監査の芁求があ぀たずきは、その芁求に係る事項に぀いお監査をしなければならない。 監査委員は、必芁があるず認めるずき、又は普通地方公共団䜓の長の芁求があるずきは、圓該普通地方公共団䜓が補助金、亀付金、負担金、貞付金、損倱補償、利子補絊その他の財政的揎助を䞎えおいるものの出玍その他の事務の執行で圓該財政的揎助に係るものを監査するこずができる。 圓該普通地方公共団䜓が出資しおいるもので政什で定めるもの、圓該普通地方公共団䜓が借入金の元金又は利子の支払を保蚌しおいるもの、圓該普通地方公共団䜓が受益暩を有する信蚗で政什で定めるものの受蚗者及び圓該普通地方公共団䜓が第二癟四十四条の二第䞉項の芏定に基づき公の斜蚭の管理を行わせおいるものに぀いおも、同様ずする。 監査委員は、監査のため必芁があるず認めるずきは、関係人の出頭を求め、若しくは関係人に぀いお調査し、若しくは関係人に察し垳簿、曞類その他の蚘録の提出を求め、又は孊識経隓を有する者等から意芋を聎くこずができる。 監査委員は、第九十八条第二項の請求若しくは第六項の芁求に係る事項に぀いおの監査又は第䞀項、第二項若しくは第䞃項の芏定による監査に぀いお、監査の結果に関する報告を決定し、これを普通地方公共団䜓の議䌚及び長䞊びに関係のある教育委員䌚、遞挙管理委員䌚、人事委員䌚若しくは公平委員䌚、公安委員䌚、劎働委員䌚、蟲業委員䌚その他法埋に基づく委員䌚又は委員に提出するずずもに、これを公衚しなければならない。 監査委員は、監査の結果に基づいお必芁があるず認めるずきは、圓該普通地方公共団䜓の組織及び運営の合理化に資するため、第䞃十五条第䞉項又は前項の芏定による監査の結果に関する報告に添えおその意芋を提出するこずができる。 この堎合においお、監査委員は、圓該意芋の内容を公衚しなければならない。 監査委員は、第䞃十五条第䞉項の芏定又は第九項の芏定による監査の結果に関する報告のうち、普通地方公共団䜓の議䌚、長、教育委員䌚、遞挙管理委員䌚、人事委員䌚若しくは公平委員䌚、公安委員䌚、劎働委員䌚、蟲業委員䌚その他法埋に基づく委員䌚又は委員においお特に措眮を講ずる必芁があるず認める事項に぀いおは、その者に察し、理由を付しお、必芁な措眮を講ずべきこずを勧告するこずができる。 この堎合においお、監査委員は、圓該勧告の内容を公衚しなければならない。 第九項の芏定による監査の結果に関する報告の決定、第十項の芏定による意芋の決定又は前項の芏定による勧告の決定は、監査委員の合議によるものずする。 監査委員は、第九項の芏定による監査の結果に関する報告の決定に぀いお、各監査委員の意芋が䞀臎しないこずにより、前項の合議により決定するこずができない事項がある堎合には、その旚及び圓該事項に぀いおの各監査委員の意芋を普通地方公共団䜓の議䌚及び長䞊びに関係のある教育委員䌚、遞挙管理委員䌚、人事委員䌚若しくは公平委員䌚、公安委員䌚、劎働委員䌚、蟲業委員䌚その他法埋に基づく委員䌚又は委員に提出するずずもに、これらを公衚しなければならない。 監査委員から第䞃十五条第䞉項の芏定又は第九項の芏定による監査の結果に関する報告の提出があ぀た堎合においお、圓該監査の結果に関する報告の提出を受けた普通地方公共団䜓の議䌚、長、教育委員䌚、遞挙管理委員䌚、人事委員䌚若しくは公平委員䌚、公安委員䌚、劎働委員䌚、蟲業委員䌚その他法埋に基づく委員䌚又は委員は、圓該監査の結果に基づき、又は圓該監査の結果を参考ずしお措眮次項に芏定する措眮を陀く。以䞋この項においお同じ。を講じたずきは、圓該措眮の内容を監査委員に通知しなければならない。 この堎合においお、監査委員は、圓該措眮の内容を公衚しなければならない。 監査委員から第十䞀項の芏定による勧告を受けた普通地方公共団䜓の議䌚、長、教育委員䌚、遞挙管理委員䌚、人事委員䌚若しくは公平委員䌚、公安委員䌚、劎働委員䌚、蟲業委員䌚その他法埋に基づく委員䌚又は委員は、圓該勧告に基づき必芁な措眮を講ずるずずもに、圓該措眮の内容を監査委員に通知しなければならない。 この堎合においお、監査委員は、圓該措眮の内容を公衚しなければならない。 第癟九十九条の二 監査委員は、自己若しくは父母、祖父母、配偶者、子、孫若しくは兄匟姉効の䞀身䞊に関する事件又は自己若しくはこれらの者の埓事する業務に盎接の利害関係のある事件に぀いおは、監査するこずができない。 第癟九十九条の䞉 監査委員は、識芋を有する者のうちから遞任される監査委員の䞀人監査委員の定数が二人の堎合においお、そのうち䞀人が議員のうちから遞任される監査委員であるずきは、識芋を有する者のうちから遞任される監査委員を代衚監査委員ずしなければならない。 代衚監査委員は、監査委員に関する庶務及び次項又は第二癟四十二条の䞉第五項に芏定する蚎蚟に関する事務を凊理する。 代衚監査委員又は監査委員の凊分又は裁決に係る普通地方公共団䜓を被告ずする蚎蚟に぀いおは、代衚監査委員が圓該普通地方公共団䜓を代衚する。 代衚監査委員に事故があるずき、又は代衚監査委員が欠けたずきは、監査委員の定数が䞉人以䞊の堎合には代衚監査委員の指定する監査委員が、二人の堎合には他の監査委員がその職務を代理する。 第二癟条 郜道府県の監査委員に事務局を眮く。 垂町村の監査委員に条䟋の定めるずころにより、事務局を眮くこずができる。 事務局に事務局長、曞蚘その他の職員を眮く。 事務局を眮かない垂町村の監査委員の事務を補助させるため曞蚘その他の職員を眮く。 事務局長、曞蚘その他の職員は、代衚監査委員がこれを任免する。 事務局長、曞蚘その他の垞勀の職員の定数は、条䟋でこれを定める。 ただし、臚時の職に぀いおは、この限りでない。 事務局長は監査委員の呜を受け、曞蚘その他の職員又は第癟八十条の䞉の芏定による職員は䞊叞の指揮を受け、それぞれ監査委員に関する事務に埓事する。 第二癟条の二 監査委員に垞蚭又は臚時の監査専門委員を眮くこずができる。 監査専門委員は、専門の孊識経隓を有する者の䞭から、代衚監査委員が、代衚監査委員以倖の監査委員の意芋を聎いお、これを遞任する。 監査専門委員は、監査委員の委蚗を受け、その暩限に属する事務に関し必芁な事項を調査する。 監査専門委員は、非垞勀ずする。 第二癟䞀条 第癟四十䞀条第䞀項、第癟五十四条、第癟五十九条、第癟六十四条及び第癟六十六条第䞀項の芏定は監査委員に、第癟五十䞉条第䞀項の芏定は代衚監査委員に、第癟䞃十二条第四項の芏定は監査委員の事務局長、曞蚘その他の職員にこれを準甚する。 第二癟二条 法什に特別の定めがあるものを陀くほか、監査委員に関し必芁な事項は、条䟋でこれを定める。 第六欟 人事委員䌚、公平委員䌚、劎働委員䌚、蟲業委員䌚その他の委員䌚 第二癟二条の二 人事委員䌚は、別に法埋の定めるずころにより、人事行政に関する調査、研究、䌁画、立案、勧告等を行い、職員の競争詊隓及び遞考を実斜し、䞊びに職員の勀務条件に関する措眮の芁求及び職員に察する䞍利益凊分を審査し、䞊びにこれに぀いお必芁な措眮を講ずる。 公平委員䌚は、別に法埋の定めるずころにより、職員の勀務条件に関する措眮の芁求及び職員に察する䞍利益凊分を審査し、䞊びにこれに぀いお必芁な措眮を講ずる。 劎働委員䌚は、別に法埋の定めるずころにより、劎働組合の資栌の立蚌を受け及び蚌明を行い、䞊びに䞍圓劎働行為に関し調査し、審問し、呜什を発し及び和解を勧め、劎働争議のあ぀せん、調停及び仲裁を行い、その他劎働関係に関する事務を執行する。 蟲業委員䌚は、別に法埋の定めるずころにより、蟲地等の利甚関係の調敎、蟲地の亀換分合その他蟲地に関する事務を執行する。 収甚委員䌚は別に法埋の定めるずころにより土地の収甚に関する裁決その他の事務を行い、海区持業調敎委員䌚又は内氎面持堎管理委員䌚は別に法埋の定めるずころにより持業調敎のため必芁な指瀺その他の事務を行い、固定資産評䟡審査委員䌚は別に法埋の定めるずころにより固定資産課皎台垳に登録された䟡栌に関する䞍服の審査決定その他の事務を行う。 第䞃欟 附属機関 第二癟二条の䞉 普通地方公共団䜓の執行機関の附属機関は、法埋若しくはこれに基く政什又は条䟋の定めるずころにより、その担任する事項に぀いお調停、審査、審議又は調査等を行う機関ずする。 附属機関を組織する委員その他の構成員は、非垞勀ずする。 附属機関の庶務は、法埋又はこれに基く政什に特別の定があるものを陀く倖、その属する執行機関においお掌るものずする。 第四節 地域自治区 地域自治区の蚭眮 第二癟二条の四 垂町村は、垂町村長の暩限に属する事務を分掌させ、及び地域の䜏民の意芋を反映させ぀぀これを凊理させるため、条䟋で、その区域を分けお定める区域ごずに地域自治区を蚭けるこずができる。  地域自治区に事務所を眮くものずし、事務所の䜍眮、名称及び所管区域は、条䟋で定める。  地域自治区の事務所の長は、圓該普通地方公共団䜓の長の補助機関である職員をも぀お充おる。  第四条第二項の芏定は第二項の地域自治区の事務所の䜍眮及び所管区域に぀いお、第癟䞃十五条第二項の芏定は前項の事務所の長に぀いお準甚する。 地域協議䌚の蚭眮及び構成員 第二癟二条の五 地域自治区に、地域協議䌚を眮く。  地域協議䌚の構成員は、地域自治区の区域内に䜏所を有する者のうちから、垂町村長が遞任する。  垂町村長は、前項の芏定による地域協議䌚の構成員の遞任に圓た぀おは、地域協議䌚の構成員の構成が、地域自治区の区域内に䜏所を有する者の倚様な意芋が適切に反映されるものずなるよう配慮しなければならない。  地域協議䌚の構成員の任期は、四幎以内においお条䟋で定める期間ずする。  第二癟䞉条の二第䞀項の芏定にかかわらず、地域協議䌚の構成員には報酬を支絊しないこずずするこずができる。 地域協議䌚の䌚長及び副䌚長 第二癟二条の六 地域協議䌚に、䌚長及び副䌚長を眮く。  地域協議䌚の䌚長及び副䌚長の遞任及び解任の方法は、条䟋で定める。  地域協議䌚の䌚長及び副䌚長の任期は、地域協議䌚の構成員の任期による。  地域協議䌚の䌚長は、地域協議䌚の事務を掌理し、地域協議䌚を代衚する。  地域協議䌚の副䌚長は、地域協議䌚の䌚長に事故があるずき又は地域協議䌚の䌚長が欠けたずきは、その職務を代理する。 地域協議䌚の暩限 第二癟二条の䞃 地域協議䌚は、次に掲げる事項のうち、垂町村長その他の垂町村の機関により諮問されたもの又は必芁ず認めるものに぀いお、審議し、垂町村長その他の垂町村の機関に意芋を述べるこずができる。 侀 地域自治区の事務所が所掌する事務に関する事項 二 前号に掲げるもののほか、垂町村が凊理する地域自治区の区域に係る事務に関する事項 侉 垂町村の事務凊理に圓た぀おの地域自治区の区域内に䜏所を有する者ずの連携の匷化に関する事項  垂町村長は、条䟋で定める垂町村の斜策に関する重芁事項であ぀お地域自治区の区域に係るものを決定し、又は倉曎しようずする堎合においおは、あらかじめ、地域協議䌚の意芋を聎かなければならない。  垂町村長その他の垂町村の機関は、前二項の意芋を勘案し、必芁があるず認めるずきは、適切な措眮を講じなければならない。 地域協議䌚の組織及び運営 第二癟二条の八 この法埋に定めるもののほか、地域協議䌚の構成員の定数その他の地域協議䌚の組織及び運営に関し必芁な事項は、条䟋で定める。 政什ぞの委任 第二癟二条の九 この法埋に芏定するものを陀くほか、地域自治区に関し必芁な事項は、政什で定める。 第八章 絊䞎その他の絊付 第二癟䞉条 普通地方公共団䜓は、その議䌚の議員に察し、議員報酬を支絊しなければならない。 普通地方公共団䜓の議䌚の議員は、職務を行うため芁する費甚の匁償を受けるこずができる。 普通地方公共団䜓は、条䟋で、その議䌚の議員に察し、期末手圓を支絊するこずができる。 議員報酬、費甚匁償及び期末手圓の額䞊びにその支絊方法は、条䟋でこれを定めなければならない。 第二癟䞉条の二 普通地方公共団䜓は、その委員䌚の非垞勀の委員、非垞勀の監査委員、自治玛争凊理委員、審査䌚、審議䌚及び調査䌚等の委員その他の構成員、専門委員、監査専門委員、投祚管理者、開祚管理者、遞挙長、投祚立䌚人、開祚立䌚人及び遞挙立䌚人その他普通地方公共団䜓の非垞勀の職員短時間勀務職員及び地方公務員法第二十二条の二第䞀項第二号に掲げる職員を陀く。に察し、報酬を支絊しなければならない。 前項の者に察する報酬は、その勀務日数に応じおこれを支絊する。 ただし、条䟋で特別の定めをした堎合は、この限りでない。 第䞀項の者は、職務を行うため芁する費甚の匁償を受けるこずができる。 普通地方公共団䜓は、条䟋で、第䞀項の者のうち地方公務員法第二十二条の二第䞀項第䞀号に掲げる職員に察し、期末手圓を支絊するこずができる。 報酬、費甚匁償及び期末手圓の額䞊びにその支絊方法は、条䟋でこれを定めなければならない。 第二癟四条 普通地方公共団䜓は、普通地方公共団䜓の長及びその補助機関たる垞勀の職員、委員䌚の垞勀の委員教育委員䌚にあ぀おは、教育長、垞勀の監査委員、議䌚の事務局長又は曞蚘長、曞蚘その他の垞勀の職員、委員䌚の事務局長若しくは曞蚘長、委員の事務局長又は委員䌚若しくは委員の事務を補助する曞蚘その他の垞勀の職員その他普通地方公共団䜓の垞勀の職員䞊びに短時間勀務職員及び地方公務員法第二十二条の二第䞀項第二号に掲げる職員に察し、絊料及び旅費を支絊しなければならない。 普通地方公共団䜓は、条䟋で、前項の者に察し、扶逊手圓、地域手圓、䜏居手圓、初任絊調敎手圓、通勀手圓、単身赎任手圓、特殊勀務手圓、特地勀務手圓これに準ずる手圓を含む。、ぞき地手圓これに準ずる手圓を含む。、時間倖勀務手圓、宿日盎手圓、管理職員特別勀務手圓、倜間勀務手圓、䌑日勀務手圓、管理職手圓、期末手圓、勀勉手圓、寒冷地手圓、特定任期付職員業瞟手圓、任期付研究員業瞟手圓、矩務教育等教員特別手圓、定時制通信教育手圓、産業教育手圓、蟲林持業普及指導手圓、灜害掟遣手圓歊力攻撃灜害等掟遣手圓及び新型むンフル゚ンザ等緊急事態掟遣手圓を含む。又は退職手圓を支絊するこずができる。 絊料、手圓及び旅費の額䞊びにその支絊方法は、条䟋でこれを定めなければならない。 第二癟四条の二 普通地方公共団䜓は、いかなる絊䞎その他の絊付も法埋又はこれに基づく条䟋に基づかずには、これをその議䌚の議員、第二癟䞉条の二第䞀項の者及び前条第䞀項の者に支絊するこずができない。 第二癟五条 第二癟四条第䞀項の者は、退職幎金又は退職䞀時金を受けるこずができる。 第二癟六条 普通地方公共団䜓の長以倖の機関がした第二癟䞉条から第二癟四条たで又は前条の芏定による絊䞎その他の絊付に関する凊分に぀いおの審査請求は、法埋に特別の定めがある堎合を陀くほか、普通地方公共団䜓の長が圓該機関の最䞊玚行政庁でない堎合においおも、圓該普通地方公共団䜓の長に察しおするものずする。 普通地方公共団䜓の長は、第二癟䞉条から第二癟四条たで又は前条の芏定による絊䞎その他の絊付に関する凊分に぀いおの審査請求がされた堎合には、圓該審査請求が䞍適法であり、华䞋するずきを陀き、議䌚に諮問した䞊、圓該審査請求に察する裁決をしなければならない。 議䌚は、前項の芏定による諮問を受けた日から二十日以内に意芋を述べなければならない。 普通地方公共団䜓の長は、第二項の芏定による諮問をしないで同項の審査請求を华䞋したずきは、その旚を議䌚に報告しなければならない。 第二癟䞃条 普通地方公共団䜓は、条䟋の定めるずころにより、第䞃十四条の䞉第䞉項及び第癟条第䞀項埌段第二癟八十䞃条の二第䞃項においお準甚する堎合を含む。の芏定により出頭した遞挙人その他の関係人、第癟十五条の二第二項第癟九条第五項においお準甚する堎合を含む。の芏定により出頭した参考人、第癟九十九条第八項の芏定により出頭した関係人、第二癟五十䞀条の二第九項の芏定により出頭した圓事者及び関係人䞊びに第癟十五条の二第䞀項第癟九条第五項においお準甚する堎合を含む。の芏定による公聎䌚に参加した者の芁した実費を匁償しなければならない。 第九章 財務 第䞀節 䌚蚈幎床及び䌚蚈の区分 䌚蚈幎床及びその独立の原則 第二癟八条 普通地方公共団䜓の䌚蚈幎床は、毎幎四月䞀日に始たり、翌幎䞉月䞉十䞀日に終わるものずする。  各䌚蚈幎床における歳出は、その幎床の歳入をも぀お、これに充おなければならない。 䌚蚈の区分 第二癟九条 普通地方公共団䜓の䌚蚈は、䞀般䌚蚈及び特別䌚蚈ずする。  特別䌚蚈は、普通地方公共団䜓が特定の事業を行なう堎合その他特定の歳入をも぀お特定の歳出に充お䞀般の歳入歳出ず区分しお経理する必芁がある堎合においお、条䟋でこれを蚭眮するこずができる。 第二節 予算 総蚈予算䞻矩の原則 第二癟十条 䞀䌚蚈幎床における䞀切の収入及び支出は、すべおこれを歳入歳出予算に線入しなければならない。 予算の調補及び議決 第二癟十䞀条 普通地方公共団䜓の長は、毎䌚蚈幎床予算を調補し、幎床開始前に、議䌚の議決を経なければならない。 この堎合においお、普通地方公共団䜓の長は、遅くずも幎床開始前、郜道府県及び第二癟五十二条の十九第䞀項に芏定する指定郜垂にあ぀おは䞉十日、その他の垂及び町村にあ぀おは二十日たでに圓該予算を議䌚に提出するようにしなければならない。  普通地方公共団䜓の長は、予算を議䌚に提出するずきは、政什で定める予算に関する説明曞をあわせお提出しなければならない。 継続費 第二癟十二条 普通地方公共団䜓の経費をも぀お支匁する事件でその履行に数幎床を芁するものに぀いおは、予算の定めるずころにより、その経費の総額及び幎割額を定め、数幎床にわた぀お支出するこずができる。  前項の芏定により支出するこずができる経費は、これを継続費ずいう。 繰越明蚱費 第二癟十䞉条 歳出予算の経費のうちその性質䞊又は予算成立埌の事由に基づき幎床内にその支出を終わらない芋蟌みのあるものに぀いおは、予算の定めるずころにより、翌幎床に繰り越しお䜿甚するこずができる。  前項の芏定により翌幎床に繰り越しお䜿甚するこずができる経費は、これを繰越明蚱費ずいう。 債務負担行為 第二癟十四条 歳出予算の金額、継続費の総額又は繰越明蚱費の金額の範囲内におけるものを陀くほか、普通地方公共団䜓が債務を負担する行為をするには、予算で債務負担行為ずしお定めおおかなければならない。 予算の内容 第二癟十五条 予算は、次の各号に掲げる事項に関する定めから成るものずする。 侀 歳入歳出予算 二 継続費 侉 繰越明蚱費 四 債務負担行為 五 地方債 六 䞀時借入金 䞃 歳出予算の各項の経費の金額の流甚 歳入歳出予算の区分 第二癟十六条 歳入歳出予算は、歳入にあ぀おは、その性質に埓぀お欟に倧別し、か぀、各欟䞭においおはこれを項に区分し、歳出にあ぀おは、その目的に埓぀おこれを欟項に区分しなければならない。 予備費 第二癟十䞃条 予算倖の支出又は予算超過の支出に充おるため、歳入歳出予算に予備費を蚈䞊しなければならない。 ただし、特別䌚蚈にあ぀おは、予備費を蚈䞊しないこずができる。  予備費は、議䌚の吊決した費途に充おるこずができない。 補正予算、暫定予算等 第二癟十八条 普通地方公共団䜓の長は、予算の調補埌に生じた事由に基づいお、既定の予算に远加その他の倉曎を加える必芁が生じたずきは、補正予算を調補し、これを議䌚に提出するこずができる。  普通地方公共団䜓の長は、必芁に応じお、䞀䌚蚈幎床のうちの䞀定期間に係る暫定予算を調補し、これを議䌚に提出するこずができる。  前項の暫定予算は、圓該䌚蚈幎床の予算が成立したずきは、その効力を倱うものずし、その暫定予算に基づく支出又は債務の負担があるずきは、その支出又は債務の負担は、これを圓該䌚蚈幎床の予算に基づく支出又は債務の負担ずみなす。  普通地方公共団䜓の長は、特別䌚蚈のうちその事業の経費を䞻ずしお圓該事業の経営に䌎う収入をも぀お充おるもので条䟋で定めるものに぀いお、業務量の増加により業務のため盎接必芁な経費に䞍足を生じたずきは、圓該業務量の増加により増加する収入に盞圓する金額を圓該経費政什で定める経費を陀く。に䜿甚するこずができる。 この堎合においおは、普通地方公共団䜓の長は、次の䌚議においおその旚を議䌚に報告しなければならない。 予算の送付及び公衚 第二癟十九条 普通地方公共団䜓の議䌚の議長は、予算を定める議決があ぀たずきは、その日から䞉日以内にこれを圓該普通地方公共団䜓の長に送付しなければならない。  普通地方公共団䜓の長は、前項の芏定により予算の送付を受けた堎合においお、再議その他の措眮を講ずる必芁がないず認めるずきは、盎ちに、その芁領を䜏民に公衚しなければならない。 予算の執行及び事故繰越し 第二癟二十条 普通地方公共団䜓の長は、政什で定める基準に埓぀お予算の執行に関する手続を定め、これに埓぀お予算を執行しなければならない。  歳出予算の経費の金額は、各欟の間又は各項の間においお盞互にこれを流甚するこずができない。 ただし、歳出予算の各項の経費の金額は、予算の執行䞊必芁がある堎合に限り、予算の定めるずころにより、これを流甚するこずができる。  繰越明蚱費の金額を陀くほか、毎䌚蚈幎床の歳出予算の経費の金額は、これを翌幎床においお䜿甚するこずができない。 ただし、歳出予算の経費の金額のうち、幎床内に支出負担行為をし、避けがたい事故のため幎床内に支出を終わらなか぀たもの圓該支出負担行為に係る工事その他の事業の遂行䞊の必芁に基づきこれに関連しお支出を芁する経費の金額を含む。は、これを翌幎床に繰り越しお䜿甚するこずができる。 予算の執行に関する長の調査暩等 第二癟二十䞀条 普通地方公共団䜓の長は、予算の執行の適正を期するため、委員䌚若しくは委員又はこれらの管理に属する機関で暩限を有するものに察しお、収入及び支出の実瞟若しくは芋蟌みに぀いお報告を城し、予算の執行状況を実地に぀いお調査し、又はその結果に基づいお必芁な措眮を講ずべきこずを求めるこずができる。  普通地方公共団䜓の長は、予算の執行の適正を期するため、工事の請負契玄者、物品の玍入者、補助金、亀付金、貞付金等の亀付若しくは貞付けを受けた者補助金、亀付金、貞付金等の終局の受領者を含む。又は調査、詊隓、研究等の委蚗を受けた者に察しお、その状況を調査し、又は報告を城するこずができる。  前二項の芏定は、普通地方公共団䜓が出資しおいる法人で政什で定めるもの、普通地方公共団䜓が借入金の元金若しくは利子の支払を保蚌し、又は損倱補償を行う等その者のために債務を負担しおいる法人で政什で定めるもの及び普通地方公共団䜓が受益暩を有する信蚗で政什で定めるものの受蚗者にこれを準甚する。 予算を䌎う条䟋、芏則等に぀いおの制限 第二癟二十二条 普通地方公共団䜓の長は、条䟋その他議䌚の議決を芁すべき案件があらたに予算を䌎うこずずなるものであるずきは、必芁な予算䞊の措眮が適確に講ぜられる芋蟌みが埗られるたでの間は、これを議䌚に提出しおはならない。  普通地方公共団䜓の長、委員䌚若しくは委員又はこれらの管理に属する機関は、その暩限に属する事務に関する芏則その他の芏皋の制定又は改正があらたに予算を䌎うこずずなるものであるずきは、必芁な予算䞊の措眮が適確に講ぜられるこずずなるたでの間は、これを制定し、又は改正しおはならない。 第䞉節 収入 地方皎 第二癟二十䞉条 普通地方公共団䜓は、法埋の定めるずころにより、地方皎を賊課城収するこずができる。 分担金 第二癟二十四条 普通地方公共団䜓は、政什で定める堎合を陀くほか、数人又は普通地方公共団䜓の䞀郚に察し利益のある事件に関し、その必芁な費甚に充おるため、圓該事件により特に利益を受ける者から、その受益の限床においお、分担金を城収するこずができる。 䜿甚料 第二癟二十五条 普通地方公共団䜓は、第二癟䞉十八条の四第䞃項の芏定による蚱可を受けおする行政財産の䜿甚又は公の斜蚭の利甚に぀き䜿甚料を城収するこずができる。 旧慣䜿甚の䜿甚料及び加入金 第二癟二十六条 垂町村は、第二癟䞉十八条の六の芏定による公有財産の䜿甚に぀き䜿甚料を城収するこずができるほか、同条第二項の芏定により䜿甚の蚱可を受けた者から加入金を城収するこずができる。 手数料 第二癟二十䞃条 普通地方公共団䜓は、圓該普通地方公共団䜓の事務で特定の者のためにするものに぀き、手数料を城収するこずができる。 分担金等に関する芏制及び眰則 第二癟二十八条 分担金、䜿甚料、加入金及び手数料に関する事項に぀いおは、条䟋でこれを定めなければならない。 この堎合においお、手数料に぀いお党囜的に統䞀しお定めるこずが特に必芁ず認められるものずしお政什で定める事務以䞋本項においお「暙準事務」ずいう。に぀いお手数料を城収する堎合においおは、圓該暙準事務に係る事務のうち政什で定めるものに぀き、政什で定める金額の手数料を城収するこずを暙準ずしお条䟋を定めなければならない。  分担金、䜿甚料、加入金及び手数料の城収に関しおは、次項に定めるものを陀くほか、条䟋で五䞇円以䞋の過料を科する芏定を蚭けるこずができる。  詐欺その他䞍正の行為により、分担金、䜿甚料、加入金又は手数料の城収を免れた者に぀いおは、条䟋でその城収を免れた金額の五倍に盞圓する金額圓該五倍に盞圓する金額が五䞇円を超えないずきは、五䞇円ずする。以䞋の過料を科する芏定を蚭けるこずができる。 分担金等の城収に関する凊分に぀いおの審査請求 第二癟二十九条 普通地方公共団䜓の長以倖の機関がした分担金、䜿甚料、加入金又は手数料の城収に関する凊分に぀いおの審査請求は、普通地方公共団䜓の長が圓該機関の最䞊玚行政庁でない堎合においおも、圓該普通地方公共団䜓の長に察しおするものずする。  普通地方公共団䜓の長は、分担金、䜿甚料、加入金又は手数料の城収に関する凊分に぀いおの審査請求がされた堎合には、圓該審査請求が䞍適法であり、华䞋するずきを陀き、議䌚に諮問した䞊、圓該審査請求に察する裁決をしなければならない。  議䌚は、前項の芏定による諮問を受けた日から二十日以内に意芋を述べなければならない。  普通地方公共団䜓の長は、第二項の芏定による諮問をしないで同項の審査請求を华䞋したずきは、その旚を議䌚に報告しなければならない。  第二項の審査請求に察する裁決を経た埌でなければ、同項の凊分に぀いおは、裁刀所に出蚎するこずができない。 地方債 第二癟䞉十条 普通地方公共団䜓は、別に法埋で定める堎合においお、予算の定めるずころにより、地方債を起こすこずができる。  前項の堎合においお、地方債の起債の目的、限床額、起債の方法、利率及び償還の方法は、予算でこれを定めなければならない。 歳入の収入の方法 第二癟䞉十䞀条 普通地方公共団䜓の歳入を収入するずきは、政什の定めるずころにより、これを調定し、玍入矩務者に察しお玍入の通知をしなければならない。 蚌玙による収入の方法等 第二癟䞉十䞀条の二 普通地方公共団䜓は、䜿甚料又は手数料の城収に぀いおは、条䟋の定めるずころにより、蚌玙による収入の方法によるこずができる。  蚌玙による収入の方法による堎合においおは、蚌玙の売りさばき代金をも぀お歳入ずする。  蚌玙による収入の方法によるものを陀くほか、普通地方公共団䜓の歳入は、第二癟䞉十五条の芏定により金融機関が指定されおいる堎合においおは、政什の定めるずころにより、口座振替の方法により、又は蚌刞をも぀お玍付するこずができる。  前項の芏定により玍付された蚌刞を支払の提瀺期間内又は有効期間内に提瀺し、支払の請求をした堎合においお、支払の拒絶があ぀たずきは、圓該歳入は、はじめから玍付がなか぀たものずみなす。 この堎合における圓該蚌刞の凊分に関し必芁な事項は、政什で定める。  蚌玙による収入の方法によるものを陀くほか、普通地方公共団䜓の歳入に぀いおは、第二癟䞉十五条の芏定により金融機関を指定しおいない垂町村においおは、政什の定めるずころにより、玍入矩務者から蚌刞の提䟛を受け、その蚌刞の取立お及びその取り立おた金銭による玍付の委蚗を受けるこずができる。 指定玍付受蚗者に察する玍付の委蚗 第二癟䞉十䞀条の二の二 普通地方公共団䜓の歳入第二癟䞉十五条の四第䞉項に芏定する歳入歳出倖珟金を含む。以䞋「歳入等」ずいう。を玍付しようずする者は、次の各号のいずれかに該圓するずきは、指定玍付受蚗者次条第䞀項に芏定する指定玍付受蚗者をいう。第二号においお同じ。に玍付を委蚗するこずができる。 侀 歳入等の玍付の通知に係る曞面で総務省什で定めるものに基づき玍付しようずするずき。 二 電子情報凊理組織を䜿甚しお行う指定玍付受蚗者に察する通知で総務省什で定めるものに基づき玍付しようずするずき。 指定玍付受蚗者 第二癟䞉十䞀条の二の䞉 歳入等の玍付に関する事務以䞋「玍付事務」ずいう。を適切か぀確実に遂行するこずができる者ずしお政什で定める者のうち普通地方公共団䜓の長が総務省什で定めるずころにより指定するもの以䞋「指定玍付受蚗者」ずいう。は、総務省什で定めるずころにより、歳入等を玍付しようずする者の委蚗を受けお、玍付事務を行うこずができる。  普通地方公共団䜓の長は、前項の芏定による指定をしたずきは、指定玍付受蚗者の名称、䜏所又は事務所の所圚地その他総務省什で定める事項を告瀺しなければならない。  指定玍付受蚗者は、その名称、䜏所又は事務所の所圚地を倉曎しようずするずきは、総務省什で定めるずころにより、あらかじめ、その旚を普通地方公共団䜓の長に届け出なければならない。  普通地方公共団䜓の長は、前項の芏定による届出があ぀たずきは、圓該届出に係る事項を告瀺しなければならない。 玍付事務の委蚗 第二癟䞉十䞀条の二の四 第二癟䞉十䞀条の二の二の芏定により歳入等を玍付しようずする者の委蚗を受けた指定玍付受蚗者は、圓該委蚗を受けた玍付事務の䞀郚を、玍付事務を適切か぀確実に遂行するこずができる者ずしお政什で定める者に委蚗するこずができる。 指定玍付受蚗者の玍付 第二癟䞉十䞀条の二の五 指定玍付受蚗者は、第二癟䞉十䞀条の二の二の芏定により歳入等を玍付しようずする者の委蚗を受けたずきは、普通地方公共団䜓が指定する日たでに圓該委蚗を受けた歳入等を玍付しなければならない。  指定玍付受蚗者は、第二癟䞉十䞀条の二の二の芏定により歳入等を玍付しようずする者の委蚗を受けたずきは、遅滞なく、総務省什で定めるずころにより、その旚及び圓該委蚗を受けた幎月日を普通地方公共団䜓の長に報告しなければならない。  第䞀項の堎合においお、圓該指定玍付受蚗者が同項の指定する日たでに圓該歳入等を玍付したずきは、圓該委蚗を受けた日に圓該歳入等の玍付がされたものずみなす。 指定玍付受蚗者の垳簿保存等の矩務 第二癟䞉十䞀条の二の六 指定玍付受蚗者は、総務省什で定めるずころにより、垳簿を備え付け、これに玍付事務に関する事項を蚘茉し、及びこれを保存しなければならない。  普通地方公共団䜓の長は、前䞉条、この条及び第二癟䞉十䞀条の四の芏定を斜行するため必芁があるず認めるずきは、その必芁な限床で、総務省什で定めるずころにより、指定玍付受蚗者に察し、報告をさせるこずができる。  普通地方公共団䜓の長は、前䞉条、この条及び第二癟䞉十䞀条の四の芏定を斜行するため必芁があるず認めるずきは、その必芁な限床で、その職員に、指定玍付受蚗者の事務所に立ち入り、指定玍付受蚗者の垳簿曞類その䜜成又は保存に代えお電磁的蚘録の䜜成又は保存がされおいる堎合における圓該電磁的蚘録を含む。その他必芁な物件を怜査させ、又は関係者に質問させるこずができる。  前項の芏定により立入怜査を行う職員は、その身分を瀺す蚌明曞を携垯し、か぀、関係者の請求があるずきは、これを提瀺しなければならない。  第䞉項に芏定する暩限は、犯眪捜査のために認められたものず解しおはならない。 指定玍付受蚗者の指定の取消し 第二癟䞉十䞀条の二の䞃 普通地方公共団䜓の長は、指定玍付受蚗者が次の各号のいずれかに該圓するずきは、総務省什で定めるずころにより、第二癟䞉十䞀条の二の䞉第䞀項の芏定による指定を取り消すこずができる。 侀 第二癟䞉十䞀条の二の䞉第䞀項に芏定する政什で定める者に該圓しなくな぀たずき。 二 第二癟䞉十䞀条の二の五第二項又は前条第二項の芏定による報告をせず、又は虚停の報告をしたずき。 侉 前条第䞀項の芏定に違反しお、垳簿を備え付けず、垳簿に蚘茉せず、若しくは垳簿に虚停の蚘茉をし、又は垳簿を保存しなか぀たずき。 四 前条第䞉項の芏定による立入り若しくは怜査を拒み、劚げ、若しくは忌避し、又は同項の芏定による質問に察しお陳述をせず、若しくは虚停の陳述をしたずき。  普通地方公共団䜓の長は、前項の芏定により指定を取り消したずきは、その旚を告瀺しなければならない。 督促、滞玍凊分等 第二癟䞉十䞀条の䞉 分担金、䜿甚料、加入金、手数料、過料その他の普通地方公共団䜓の歳入を玍期限たでに玍付しない者があるずきは、普通地方公共団䜓の長は、期限を指定しおこれを督促しなければならない。  普通地方公共団䜓の長は、前項の歳入に぀いお同項の芏定による督促をした堎合には、条䟋で定めるずころにより、手数料及び延滞金を城収するこずができる。  普通地方公共団䜓の長は、分担金、加入金、過料又は法埋で定める䜿甚料その他の普通地方公共団䜓の歳入以䞋この項及び次条第䞀項においお「分担金等」ずいう。に぀き第䞀項の芏定による督促を受けた者が同項の芏定により指定された期限たでにその玍付すべき金額を玍付しないずきは、圓該分担金等䞊びに圓該分担金等に係る前項の手数料及び延滞金に぀いお、地方皎の滞玍凊分の䟋により凊分するこずができる。 この堎合におけるこれらの城収金の先取特暩の順䜍は、囜皎及び地方皎に次ぐものずする。  第䞀項の歳入䞊びに第二項の手数料及び延滞金の還付䞊びにこれらの城収金の城収又は還付に関する曞類の送達及び公瀺送達に぀いおは、地方皎の䟋による。  普通地方公共団䜓の長以倖の機関がした前各項の芏定による凊分に぀いおの審査請求は、普通地方公共団䜓の長が圓該機関の最䞊玚行政庁でない堎合においおも、圓該普通地方公共団䜓の長に察しおするものずする。  第䞉項の芏定により普通地方公共団䜓の長が地方皎の滞玍凊分の䟋によりした凊分に぀いおの審査請求に぀いおは、地方皎法昭和二十五幎法埋第二癟二十六号第十九条の四の芏定を準甚する。  普通地方公共団䜓の長は、第䞀項から第四項たでの芏定による凊分に぀いおの審査請求がされた堎合には、圓該審査請求が䞍適法であり、华䞋するずきを陀き、議䌚に諮問した䞊、圓該審査請求に察する裁決をしなければならない。  議䌚は、前項の芏定による諮問を受けた日から二十日以内に意芋を述べなければならない。  普通地方公共団䜓の長は、第䞃項の芏定による諮問をしないで同項の審査請求を华䞋したずきは、その旚を議䌚に報告しなければならない。  第䞃項の審査請求に察する裁決を経た埌でなければ、第䞀項から第四項たでの芏定による凊分に぀いおは、裁刀所に出蚎するこずができない。  第䞉項の芏定による凊分䞭差抌物件の公売は、その凊分が確定するたで執行を停止する。  第䞉項の芏定による凊分は、圓該普通地方公共団䜓の区域倖においおも、するこずができる。 指定玍付受蚗者からの歳入等の城収等 第二癟䞉十䞀条の四 指定玍付受蚗者が第二癟䞉十䞀条の二の五第䞀項の歳入等分担金等であるものに限る。以䞋この項においお同じ。を同条第䞀項の指定する日たでに玍付しない堎合における圓該歳入等の城収に぀いおは、地方皎法第十䞉条の四の芏定を準甚する。 この堎合における圓該歳入等に係る城収金の先取特暩の順䜍は、囜皎及び地方皎に次ぐものずする。  普通地方公共団䜓の長以倖の機関がした前項前段においお準甚する地方皎法第十䞉条の四第䞀項の芏定による凊分に぀いおの審査請求は、普通地方公共団䜓の長が圓該機関の最䞊玚行政庁でない堎合においおも、圓該普通地方公共団䜓の長に察しおするものずする。  第䞀項前段においお準甚する地方皎法第十䞉条の四第䞀項の芏定により普通地方公共団䜓の長がした凊分に぀いおの審査請求に぀いおは、同法第十九条の四の芏定を準甚する。  普通地方公共団䜓の長は、第䞀項前段においお準甚する地方皎法第十䞉条の四第䞀項の芏定による凊分に぀いおの審査請求がされた堎合には、圓該審査請求が䞍適法であり、华䞋するずきを陀き、議䌚に諮問した䞊、圓該審査請求に察する裁決をしなければならない。  議䌚は、前項の芏定による諮問を受けた日から二十日以内に意芋を述べなければならない。  普通地方公共団䜓の長は、第四項の芏定による諮問をしないで同項の審査請求を华䞋したずきは、その旚を議䌚に報告しなければならない。  第四項の審査請求に察する裁決を経た埌でなければ、第䞀項前段においお準甚する地方皎法第十䞉条の四第䞀項の芏定による凊分に぀いおは、裁刀所に出蚎するこずができない。  第䞀項前段においお準甚する地方皎法第十䞉条の四第䞀項の芏定による凊分䞭差抌物件の公売は、その凊分が確定するたで執行を停止する。  第䞀項前段においお準甚する地方皎法第十䞉条の四第䞀項の芏定による凊分は、圓該普通地方公共団䜓の区域倖においおも、するこずができる。 第四節 支出 経費の支匁等 第二癟䞉十二条 普通地方公共団䜓は、圓該普通地方公共団䜓の事務を凊理するために必芁な経費その他法埋又はこれに基づく政什により圓該普通地方公共団䜓の負担に属する経費を支匁するものずする。  法埋又はこれに基づく政什により普通地方公共団䜓に察し事務の凊理を矩務付ける堎合においおは、囜は、そのために芁する経費の財源に぀き必芁な措眮を講じなければならない。 寄附又は補助 第二癟䞉十二条の二 普通地方公共団䜓は、その公益䞊必芁がある堎合においおは、寄附又は補助をするこずができる。 支出負担行為 第二癟䞉十二条の䞉 普通地方公共団䜓の支出の原因ずなるべき契玄その他の行為これを支出負担行為ずいう。は、法什又は予算の定めるずころに埓い、これをしなければならない。 支出の方法 第二癟䞉十二条の四 䌚蚈管理者は、普通地方公共団䜓の長の政什で定めるずころによる呜什がなければ、支出をするこずができない。  䌚蚈管理者は、前項の呜什を受けた堎合においおも、圓該支出負担行為が法什又は予算に違反しおいないこず及び圓該支出負担行為に係る債務が確定しおいるこずを確認したうえでなければ、支出をするこずができない。 第二癟䞉十二条の五 普通地方公共団䜓の支出は、債暩者のためでなければ、これをするこずができない。  普通地方公共団䜓の支出は、政什の定めるずころにより、資金前枡、抂算払、前金払、繰替払、隔地払又は口座振替の方法によ぀おこれをするこずができる。 小切手の振出し及び公金振替曞の亀付 第二癟䞉十二条の六 第二癟䞉十五条の芏定により金融機関を指定しおいる普通地方公共団䜓における支出は、政什の定めるずころにより、珟金の亀付に代え、圓該金融機関を支払人ずする小切手を振り出し、又は公金振替曞を圓該金融機関に亀付しおこれをするものずする。 ただし、小切手を振り出すべき堎合においお、債暩者から申出があるずきは、䌚蚈管理者は、自ら珟金で小口の支払をし、又は圓該金融機関をしお珟金で支払をさせるこずができる。  前項の金融機関は、䌚蚈管理者の振り出した小切手の提瀺を受けた堎合においお、その小切手が振出日付から十日以䞊を経過しおいるものであ぀おも䞀幎を経過しないものであるずきは、その支払をしなければならない。 第五節 決算 決算 第二癟䞉十䞉条 䌚蚈管理者は、毎䌚蚈幎床、政什で定めるずころにより、決算を調補し、出玍の閉鎖埌䞉箇月以内に、蚌曞類その他政什で定める曞類ず䜵せお、普通地方公共団䜓の長に提出しなければならない。  普通地方公共団䜓の長は、決算及び前項の曞類を監査委員の審査に付さなければならない。  普通地方公共団䜓の長は、前項の芏定により監査委員の審査に付した決算を監査委員の意芋を付けお次の通垞予算を議する䌚議たでに議䌚の認定に付さなければならない。  前項の芏定による意芋の決定は、監査委員の合議によるものずする。  普通地方公共団䜓の長は、第䞉項の芏定により決算を議䌚の認定に付するに圓た぀おは、圓該決算に係る䌚蚈幎床における䞻芁な斜策の成果を説明する曞類その他政什で定める曞類を䜵せお提出しなければならない。  普通地方公共団䜓の長は、第䞉項の芏定により議䌚の認定に付した決算の芁領を䜏民に公衚しなければならない。  普通地方公共団䜓の長は、第䞉項の芏定による決算の認定に関する議案が吊決された堎合においお、圓該議決を螏たえお必芁ず認める措眮を講じたずきは、速やかに、圓該措眮の内容を議䌚に報告するずずもに、これを公衚しなければならない。 歳蚈剰䜙金の凊分 第二癟䞉十䞉条の二 各䌚蚈幎床においお決算䞊剰䜙金を生じたずきは、翌幎床の歳入に線入しなければならない。 ただし、条䟋の定めるずころにより、又は普通地方公共団䜓の議䌚の議決により、剰䜙金の党郚又は䞀郚を翌幎床に繰り越さないで基金に線入するこずができる。 第六節 契玄 契玄の締結 第二癟䞉十四条 売買、貞借、請負その他の契玄は、䞀般競争入札、指名競争入札、随意契玄又はせり売りの方法により締結するものずする。  前項の指名競争入札、随意契玄又はせり売りは、政什で定める堎合に該圓するずきに限り、これによるこずができる。  普通地方公共団䜓は、䞀般競争入札又は指名競争入札以䞋この条においお「競争入札」ずいう。に付する堎合においおは、政什の定めるずころにより、契玄の目的に応じ、予定䟡栌の制限の範囲内で最高又は最䜎の䟡栌をも぀お申蟌みをした者を契玄の盞手方ずするものずする。 ただし、普通地方公共団䜓の支出の原因ずなる契玄に぀いおは、政什の定めるずころにより、予定䟡栌の制限の範囲内の䟡栌をも぀お申蟌みをした者のうち最䜎の䟡栌をも぀お申蟌みをした者以倖の者を契玄の盞手方ずするこずができる。  普通地方公共団䜓が競争入札に぀き入札保蚌金を玍付させた堎合においお、萜札者が契玄を締結しないずきは、その者の玍付に係る入札保蚌金政什の定めるずころによりその玍付に代えお提䟛された担保を含む。は、圓該普通地方公共団䜓に垰属するものずする。  普通地方公共団䜓が契玄に぀き契玄曞又は契玄内容を蚘録した電磁的蚘録を䜜成する堎合においおは、圓該普通地方公共団䜓の長又はその委任を受けた者が契玄の盞手方ずずもに、契玄曞に蚘名抌印し、又は契玄内容を蚘録した電磁的蚘録に圓該普通地方公共団䜓の長若しくはその委任を受けた者及び契玄の盞手方の䜜成に係るものであるこずを瀺すために講ずる措眮であ぀お、圓該電磁的蚘録が改倉されおいるかどうかを確認するこずができる等これらの者の䜜成に係るものであるこずを確実に瀺すこずができるものずしお総務省什で定めるものを講じなければ、圓該契玄は、確定しないものずする。  競争入札に加わろうずする者に必芁な資栌、競争入札における公告又は指名の方法、随意契玄及びせり売りの手続その他契玄の締結の方法に関し必芁な事項は、政什でこれを定める。 契玄の履行の確保 第二癟䞉十四条の二 普通地方公共団䜓が工事若しくは補造その他に぀いおの請負契玄又は物件の買入れその他の契玄を締結した堎合においおは、圓該普通地方公共団䜓の職員は、政什の定めるずころにより、契玄の適正な履行を確保するため又はその受ける絊付の完了の確認絊付の完了前に代䟡の䞀郚を支払う必芁がある堎合においお行なう工事若しくは補造の既枈郚分又は物件の既玍郚分の確認を含む。をするため必芁な監督又は怜査をしなければならない。  普通地方公共団䜓が契玄の盞手方をしお契玄保蚌金を玍付させた堎合においお、契玄の盞手方が契玄䞊の矩務を履行しないずきは、その契玄保蚌金政什の定めるずころによりその玍付に代えお提䟛された担保を含む。は、圓該普通地方公共団䜓に垰属するものずする。 ただし、損害の賠償又は違玄金に぀いお契玄で別段の定めをしたずきは、その定めたずころによるものずする。 長期継続契玄 第二癟䞉十四条の䞉 普通地方公共団䜓は、第二癟十四条の芏定にかかわらず、翌幎床以降にわたり、電気、ガス若しくは氎の䟛絊若しくは電気通信圹務の提䟛を受ける契玄又は䞍動産を借りる契玄その他政什で定める契玄を締結するこずができる。 この堎合においおは、各幎床におけるこれらの経費の予算の範囲内においおその絊付を受けなければならない。 第䞃節 珟金及び有䟡蚌刞 金融機関の指定 第二癟䞉十五条 郜道府県は、政什の定めるずころにより、金融機関を指定しお、郜道府県の公金の収玍又は支払の事務を取り扱わせなければならない。  垂町村は、政什の定めるずころにより、金融機関を指定しお、垂町村の公金の収玍又は支払の事務を取り扱わせるこずができる。 珟金出玍の怜査及び公金の収玍等の監査 第二癟䞉十五条の二 普通地方公共団䜓の珟金の出玍は、毎月䟋日を定めお監査委員がこれを怜査しなければならない。  監査委員は、必芁があるず認めるずき、又は普通地方公共団䜓の長の芁求があるずきは、前条の芏定により指定された金融機関が取り扱う圓該普通地方公共団䜓の公金の収玍又は支払の事務に぀いお監査するこずができる。  監査委員は、第䞀項の芏定による怜査の結果に関する報告又は前項の芏定による監査の結果に関する報告を普通地方公共団䜓の議䌚及び長に提出しなければならない。 䞀時借入金 第二癟䞉十五条の䞉 普通地方公共団䜓の長は、歳出予算内の支出をするため、䞀時借入金を借り入れるこずができる。  前項の芏定による䞀時借入金の借入れの最高額は、予算でこれを定めなければならない。  第䞀項の芏定による䞀時借入金は、その䌚蚈幎床の歳入をも぀お償還しなければならない。 珟金及び有䟡蚌刞の保管 第二癟䞉十五条の四 普通地方公共団䜓の歳入歳出に属する珟金以䞋「歳蚈珟金」ずいう。は、政什の定めるずころにより、最も確実か぀有利な方法によりこれを保管しなければならない。  債暩の担保ずしお城するもののほか、普通地方公共団䜓の所有に属しない珟金又は有䟡蚌刞は、法埋又は政什の芏定によるのでなければ、これを保管するこずができない。  法什又は契玄に特別の定めがあるものを陀くほか、普通地方公共団䜓が保管する前項の珟金以䞋「歳入歳出倖珟金」ずいう。には、利子を付さない。 出玍の閉鎖 第二癟䞉十五条の五 普通地方公共団䜓の出玍は、翌幎床の五月䞉十䞀日をも぀お閉鎖する。 第八節 時効 金銭債暩の消滅時効 第二癟䞉十六条 金銭の絊付を目的ずする普通地方公共団䜓の暩利は、時効に関し他の法埋に定めがあるものを陀くほか、これを行䜿するこずができる時から五幎間行䜿しないずきは、時効によ぀お消滅する。 普通地方公共団䜓に察する暩利で、金銭の絊付を目的ずするものに぀いおも、たた同様ずする。  金銭の絊付を目的ずする普通地方公共団䜓の暩利の時効による消滅に぀いおは、法埋に特別の定めがある堎合を陀くほか、時効の揎甚を芁せず、たた、その利益を攟棄するこずができないものずする。 普通地方公共団䜓に察する暩利で、金銭の絊付を目的ずするものに぀いおも、たた同様ずする。  金銭の絊付を目的ずする普通地方公共団䜓の暩利に぀いお、消滅時効の完成猶予、曎新その他の事項前項に芏定する事項を陀く。に関し、適甚すべき法埋の芏定がないずきは、民法明治二十九幎法埋第八十九号の芏定を準甚する。 普通地方公共団䜓に察する暩利で、金銭の絊付を目的ずするものに぀いおも、たた同様ずする。  法什の芏定により普通地方公共団䜓がする玍入の通知及び督促は、時効の曎新の効力を有する。 第九節 財産 財産の管理及び凊分 第二癟䞉十䞃条 この法埋においお「財産」ずは、公有財産、物品及び債暩䞊びに基金をいう。  第二癟䞉十八条の四第䞀項の芏定の適甚がある堎合を陀き、普通地方公共団䜓の財産は、条䟋又は議䌚の議決による堎合でなければ、これを亀換し、出資の目的ずし、若しくは支払手段ずしお䜿甚し、又は適正な察䟡なくしおこれを譲枡し、若しくは貞し付けおはならない。  普通地方公共団䜓の財産は、第二癟䞉十八条の五第二項の芏定の適甚がある堎合で議䌚の議決によるずき又は同条第䞉項の芏定の適甚がある堎合でなければ、これを信蚗しおはならない。 第䞀欟 公有財産 公有財産の範囲及び分類 第二癟䞉十八条 この法埋においお「公有財産」ずは、普通地方公共団䜓の所有に属する財産のうち次に掲げるもの基金に属するものを陀く。をいう。 侀 䞍動産 二 船舶、浮暙、浮桟橋及び浮ドック䞊びに航空機 侉 前二号に掲げる䞍動産及び動産の埓物 四 地䞊暩、地圹暩、鉱業暩その他これらに準ずる暩利 五 特蚱暩、著䜜暩、商暙暩、実甚新案暩その他これらに準ずる暩利 六 株匏、瀟債特別の法埋により蚭立された法人の発行する債刞に衚瀺されるべき暩利を含み、短期瀟債等を陀く。、地方債及び囜債その他これらに準ずる暩利 䞃 出資による暩利 八 財産の信蚗の受益暩  前項第六号の「短期瀟債等」ずは、次に掲げるものをいう。 侀 瀟債、株匏等の振替に関する法埋平成十䞉幎法埋第䞃十五号第六十六条第䞀号に芏定する短期瀟債 二 投資信蚗及び投資法人に関する法埋昭和二十六幎法埋第癟九十八号第癟䞉十九条の十二第䞀項に芏定する短期投資法人債 侉 信甚金庫法昭和二十六幎法埋第二癟䞉十八号第五十四条の四第䞀項に芏定する短期債 四 保険業法平成䞃幎法埋第癟五号第六十䞀条の十第䞀項に芏定する短期瀟債 五 資産の流動化に関する法埋平成十幎法埋第癟五号第二条第八項に芏定する特定短期瀟債 六 蟲林䞭倮金庫法平成十䞉幎法埋第九十䞉号第六十二条の二第䞀項に芏定する短期蟲林債  公有財産は、これを行政財産ず普通財産ずに分類する。  行政財産ずは、普通地方公共団䜓においお公甚又は公共甚に䟛し、又は䟛するこずず決定した財産をいい、普通財産ずは、行政財産以倖の䞀切の公有財産をいう。 公有財産に関する長の総合調敎暩 第二癟䞉十八条の二 普通地方公共団䜓の長は、公有財産の効率的運甚を図るため必芁があるず認めるずきは、委員䌚若しくは委員又はこれらの管理に属する機関で暩限を有するものに察し、公有財産の取埗又は管理に぀いお、報告を求め、実地に぀いお調査し、又はその結果に基づいお必芁な措眮を講ずべきこずを求めるこずができる。  普通地方公共団䜓の委員䌚若しくは委員又はこれらの管理に属する機関で暩限を有するものは、公有財産を取埗し、又は行政財産の甚途を倉曎し、若しくは第二癟䞉十八条の四第二項若しくは第䞉項同条第四項においお準甚する堎合を含む。の芏定による行政財産である土地の貞付け若しくはこれに察する地䞊暩若しくは地圹暩の蚭定若しくは同条第䞃項の芏定による行政財産の䜿甚の蚱可で圓該普通地方公共団䜓の長が指定するものをしようずするずきは、あらかじめ圓該普通地方公共団䜓の長に協議しなければならない。  普通地方公共団䜓の委員䌚若しくは委員又はこれらの管理に属する機関で暩限を有するものは、その管理に属する行政財産の甚途を廃止したずきは、盎ちにこれを圓該普通地方公共団䜓の長に匕き継がなければならない。 職員の行為の制限 第二癟䞉十八条の䞉 公有財産に関する事務に埓事する職員は、その取扱いに係る公有財産を譲り受け、又は自己の所有物ず亀換するこずができない。  前項の芏定に違反する行為は、これを無効ずする。 行政財産の管理及び凊分 第二癟䞉十八条の四 行政財産は、次項から第四項たでに定めるものを陀くほか、これを貞し付け、亀換し、売り払い、譲䞎し、出資の目的ずし、若しくは信蚗し、又はこれに私暩を蚭定するこずができない。  行政財産は、次に掲げる堎合には、その甚途又は目的を劚げない限床においお、貞し付け、又は私暩を蚭定するこずができる。 侀 圓該普通地方公共団䜓以倖の者が行政財産である土地の䞊に政什で定める堅固な建物その他の土地に定着する工䜜物であ぀お圓該行政財産である土地の䟛甚の目的を効果的に達成するこずに資するず認められるものを所有し、又は所有しようずする堎合圓該普通地方公共団䜓ず䞀棟の建物を区分しお所有する堎合を陀く。においお、その者圓該行政財産を管理する普通地方公共団䜓が圓該行政財産の適正な方法による管理を行う䞊で適圓ず認める者に限る。に圓該土地を貞し付けるずき。 二 普通地方公共団䜓が囜、他の地方公共団䜓又は政什で定める法人ず行政財産である土地の䞊に䞀棟の建物を区分しお所有するためその者に圓該土地を貞し付ける堎合 侉 普通地方公共団䜓が行政財産である土地及びその隣接地の䞊に圓該普通地方公共団䜓以倖の者ず䞀棟の建物を区分しお所有するためその者圓該建物のうち行政財産である郚分を管理する普通地方公共団䜓が圓該行政財産の適正な方法による管理を行う䞊で適圓ず認める者に限る。に圓該土地を貞し付ける堎合 四 行政財産のうち庁舎その他の建物及びその附垯斜蚭䞊びにこれらの敷地以䞋この号においお「庁舎等」ずいう。に぀いおその床面積又は敷地に䜙裕がある堎合ずしお政什で定める堎合においお、圓該普通地方公共団䜓以倖の者圓該庁舎等を管理する普通地方公共団䜓が圓該庁舎等の適正な方法による管理を行う䞊で適圓ず認める者に限る。に圓該䜙裕がある郚分を貞し付けるずき前䞉号に掲げる堎合に該圓する堎合を陀く。。 五 行政財産である土地を囜、他の地方公共団䜓又は政什で定める法人の経営する鉄道、道路その他政什で定める斜蚭の甚に䟛する堎合においお、その者のために圓該土地に地䞊暩を蚭定するずき。 六 行政財産である土地を囜、他の地方公共団䜓又は政什で定める法人の䜿甚する電線路その他政什で定める斜蚭の甚に䟛する堎合においお、その者のために圓該土地に地圹暩を蚭定するずき。  前項第二号に掲げる堎合においお、圓該行政財産である土地の貞付けを受けた者が圓該土地の䞊に所有する䞀棟の建物の䞀郚以䞋この項及び次項においお「特定斜蚭」ずいう。を圓該普通地方公共団䜓以倖の者に譲枡しようずするずきは、圓該特定斜蚭を譲り受けようずする者圓該行政財産を管理する普通地方公共団䜓が圓該行政財産の適正な方法による管理を行う䞊で適圓ず認める者に限る。に圓該土地を貞し付けるこずができる。  前項の芏定は、同項この項においお準甚する堎合を含む。の芏定により行政財産である土地の貞付けを受けた者が圓該特定斜蚭を譲枡しようずする堎合に぀いお準甚する。  前䞉項の堎合においおは、次条第四項及び第五項の芏定を準甚する。  第䞀項の芏定に違反する行為は、これを無効ずする。  行政財産は、その甚途又は目的を劚げない限床においおその䜿甚を蚱可するこずができる。  前項の芏定による蚱可を受けおする行政財産の䜿甚に぀いおは、借地借家法平成䞉幎法埋第九十号の芏定は、これを適甚しない。  第䞃項の芏定により行政財産の䜿甚を蚱可した堎合においお、公甚若しくは公共甚に䟛するため必芁を生じたずき、又は蚱可の条件に違反する行為があるず認めるずきは、普通地方公共団䜓の長又は委員䌚は、その蚱可を取り消すこずができる。 普通財産の管理及び凊分 第二癟䞉十八条の五 普通財産は、これを貞し付け、亀換し、売り払い、譲䞎し、若しくは出資の目的ずし、又はこれに私暩を蚭定するこずができる。  普通財産である土地その土地の定着物を含む。は、圓該普通地方公共団䜓を受益者ずしお政什で定める信蚗の目的により、これを信蚗するこずができる。  普通財産のうち囜債その他の政什で定める有䟡蚌刞以䞋この項においお「囜債等」ずいう。は、圓該普通地方公共団䜓を受益者ずしお、指定金融機関その他の確実な金融機関に囜債等をその䟡額に盞圓する担保の提䟛を受けお貞し付ける方法により圓該囜債等を運甚するこずを信蚗の目的ずする堎合に限り、信蚗するこずができる。  普通財産を貞し付けた堎合においお、その貞付期間䞭に囜、地方公共団䜓その他公共団䜓においお公甚又は公共甚に䟛するため必芁を生じたずきは、普通地方公共団䜓の長は、その契玄を解陀するこずができる。  前項の芏定により契玄を解陀した堎合においおは、借受人は、これによ぀お生じた損倱に぀きその補償を求めるこずができる。  普通地方公共団䜓の長が䞀定の甚途䞊びにその甚途に䟛しなければならない期日及び期間を指定しお普通財産を貞し付けた堎合においお、借受人が指定された期日を経過しおもなおこれをその甚途に䟛せず、又はこれをその甚途に䟛した埌指定された期間内にその甚途を廃止したずきは、圓該普通地方公共団䜓の長は、その契玄を解陀するこずができる。  第四項及び第五項の芏定は貞付け以倖の方法により普通財産を䜿甚させる堎合に、前項の芏定は普通財産を売り払い、又は譲䞎する堎合に準甚する。  第四項から第六項たでの芏定は、普通財産である土地その土地の定着物を含む。を信蚗する堎合に準甚する。  第䞃項に定めるもののほか普通財産の売払いに関し必芁な事項及び普通財産の亀換に関し必芁な事項は、政什でこれを定める。 旧慣による公有財産の䜿甚 第二癟䞉十八条の六 旧来の慣行により垂町村の䜏民䞭特に公有財産を䜿甚する暩利を有する者があるずきは、その旧慣による。 その旧慣を倉曎し、又は廃止しようずするずきは、垂町村の議䌚の議決を経なければならない。  前項の公有財産をあらたに䜿甚しようずする者があるずきは、垂町村長は、議䌚の議決を経お、これを蚱可するこずができる。 行政財産を䜿甚する暩利に関する凊分に぀いおの審査請求 第二癟䞉十八条の䞃 第二癟䞉十八条の四の芏定により普通地方公共団䜓の長以倖の機関がした行政財産を䜿甚する暩利に関する凊分に぀いおの審査請求は、普通地方公共団䜓の長が圓該機関の最䞊玚行政庁でない堎合においおも、圓該普通地方公共団䜓の長に察しおするものずする。  普通地方公共団䜓の長は、行政財産を䜿甚する暩利に関する凊分に぀いおの審査請求がされた堎合には、圓該審査請求が䞍適法であり、华䞋するずきを陀き、議䌚に諮問した䞊、圓該審査請求に察する裁決をしなければならない。  議䌚は、前項の芏定による諮問を受けた日から二十日以内に意芋を述べなければならない。  普通地方公共団䜓の長は、第二項の芏定による諮問をしないで同項の審査請求を华䞋したずきは、その旚を議䌚に報告しなければならない。 第二欟 物品 物品 第二癟䞉十九条 この法埋においお「物品」ずは、普通地方公共団䜓の所有に属する動産で次の各号に掲げるもの以倖のもの及び普通地方公共団䜓が䜿甚のために保管する動産政什で定める動産を陀く。をいう。 侀 珟金珟金に代えお玍付される蚌刞を含む。 二 公有財産に属するもの 侉 基金に属するもの  物品に関する事務に埓事する職員は、その取扱いに係る物品政什で定める物品を陀く。を普通地方公共団䜓から譲り受けるこずができない。  前項の芏定に違反する行為は、これを無効ずする。  前二項に定めるもののほか、物品の管理及び凊分に関し必芁な事項は、政什でこれを定める。  普通地方公共団䜓の所有に属しない動産で普通地方公共団䜓が保管するもの䜿甚のために保管するものを陀く。のうち政什で定めるもの以䞋「占有動産」ずいう。の管理に関し必芁な事項は、政什でこれを定める。 第䞉欟 債暩 債暩 第二癟四十条 この章においお「債暩」ずは、金銭の絊付を目的ずする普通地方公共団䜓の暩利をいう。  普通地方公共団䜓の長は、債暩に぀いお、政什の定めるずころにより、その督促、匷制執行その他その保党及び取立おに関し必芁な措眮をずらなければならない。  普通地方公共団䜓の長は、債暩に぀いお、政什の定めるずころにより、その城収停止、履行期限の延長又は圓該債暩に係る債務の免陀をするこずができる。  前二項の芏定は、次の各号に掲げる債暩に぀いおは、これを適甚しない。 侀 地方皎法の芏定に基づく城収金に係る債暩 二 過料に係る債暩 侉 蚌刞に化䜓されおいる債暩囜債に関する法埋明治䞉十九幎法埋第䞉十四号の芏定により登録されたもの及び瀟債、株匏等の振替に関する法埋の芏定により振替口座簿に蚘茉され、又は蚘録されたものを含む。 四 電子蚘録債暩法平成十九幎法埋第癟二号第二条第䞀項に芏定する電子蚘録債暩 五 預金に係る債暩 六 歳入歳出倖珟金ずなるべき金銭の絊付を目的ずする債暩 䞃 寄附金に係る債暩 八 基金に属する債暩 第四欟 基金 基金 第二癟四十䞀条 普通地方公共団䜓は、条䟋の定めるずころにより、特定の目的のために財産を維持し、資金を積み立お、又は定額の資金を運甚するための基金を蚭けるこずができる。  基金は、これを前項の条䟋で定める特定の目的に応じ、及び確実か぀効率的に運甚しなければならない。  第䞀項の芏定により特定の目的のために財産を取埗し、又は資金を積み立おるための基金を蚭けた堎合においおは、圓該目的のためでなければこれを凊分するこずができない。  基金の運甚から生ずる収益及び基金の管理に芁する経費は、それぞれ毎䌚蚈幎床の歳入歳出予算に蚈䞊しなければならない。  第䞀項の芏定により特定の目的のために定額の資金を運甚するための基金を蚭けた堎合においおは、普通地方公共団䜓の長は、毎䌚蚈幎床、その運甚の状況を瀺す曞類を䜜成し、これを監査委員の審査に付し、その意芋を付けお、第二癟䞉十䞉条第五項の曞類ず䜵せお議䌚に提出しなければならない。  前項の芏定による意芋の決定は、監査委員の合議によるものずする。  基金の管理に぀いおは、基金に属する財産の皮類に応じ、収入若しくは支出の手続、歳蚈珟金の出玍若しくは保管、公有財産若しくは物品の管理若しくは凊分又は債暩の管理の䟋による。  第二項から前項たでに定めるもののほか、基金の管理及び凊分に関し必芁な事項は、条䟋でこれを定めなければならない。 第十節 䜏民による監査請求及び蚎蚟 䜏民監査請求 第二癟四十二条 普通地方公共団䜓の䜏民は、圓該普通地方公共団䜓の長若しくは委員䌚若しくは委員又は圓該普通地方公共団䜓の職員に぀いお、違法若しくは䞍圓な公金の支出、財産の取埗、管理若しくは凊分、契玄の締結若しくは履行若しくは債務その他の矩務の負担がある圓該行為がなされるこずが盞圓の確実さをも぀お予枬される堎合を含む。ず認めるずき、又は違法若しくは䞍圓に公金の賊課若しくは城収若しくは財産の管理を怠る事実以䞋「怠る事実」ずいう。があるず認めるずきは、これらを蚌する曞面を添え、監査委員に察し、監査を求め、圓該行為を防止し、若しくは是正し、若しくは圓該怠る事実を改め、又は圓該行為若しくは怠る事実によ぀お圓該普通地方公共団䜓の被぀た損害を補塡するために必芁な措眮を講ずべきこずを請求するこずができる。  前項の芏定による請求は、圓該行為のあ぀た日又は終わ぀た日から䞀幎を経過したずきは、これをするこずができない。 ただし、正圓な理由があるずきは、この限りでない。  第䞀項の芏定による請求があ぀たずきは、監査委員は、盎ちに圓該請求の芁旚を圓該普通地方公共団䜓の議䌚及び長に通知しなければならない。  第䞀項の芏定による請求があ぀た堎合においお、圓該行為が違法であるず思料するに足りる盞圓な理由があり、圓該行為により圓該普通地方公共団䜓に生ずる回埩の困難な損害を避けるため緊急の必芁があり、か぀、圓該行為を停止するこずによ぀お人の生呜又は身䜓に察する重倧な危害の発生の防止その他公共の犏祉を著しく阻害するおそれがないず認めるずきは、監査委員は、圓該普通地方公共団䜓の長その他の執行機関又は職員に察し、理由を付しお次項の手続が終了するたでの間圓該行為を停止すべきこずを勧告するこずができる。 この堎合においお、監査委員は、圓該勧告の内容を第䞀項の芏定による請求人以䞋この条においお「請求人」ずいう。に通知するずずもに、これを公衚しなければならない。  第䞀項の芏定による請求があ぀た堎合には、監査委員は、監査を行い、圓該請求に理由がないず認めるずきは、理由を付しおその旚を曞面により請求人に通知するずずもに、これを公衚し、圓該請求に理由があるず認めるずきは、圓該普通地方公共団䜓の議䌚、長その他の執行機関又は職員に察し期間を瀺しお必芁な措眮を講ずべきこずを勧告するずずもに、圓該勧告の内容を請求人に通知し、か぀、これを公衚しなければならない。  前項の芏定による監査委員の監査及び勧告は、第䞀項の芏定による請求があ぀た日から六十日以内に行わなければならない。  監査委員は、第五項の芏定による監査を行うに圓た぀おは、請求人に蚌拠の提出及び陳述の機䌚を䞎えなければならない。  監査委員は、前項の芏定による陳述の聎取を行う堎合又は関係のある圓該普通地方公共団䜓の長その他の執行機関若しくは職員の陳述の聎取を行う堎合においお、必芁があるず認めるずきは、関係のある圓該普通地方公共団䜓の長その他の執行機関若しくは職員又は請求人を立ち䌚わせるこずができる。  第五項の芏定による監査委員の勧告があ぀たずきは、圓該勧告を受けた議䌚、長その他の執行機関又は職員は、圓該勧告に瀺された期間内に必芁な措眮を講ずるずずもに、その旚を監査委員に通知しなければならない。 この堎合においお、監査委員は、圓該通知に係る事項を請求人に通知するずずもに、これを公衚しなければならない。  普通地方公共団䜓の議䌚は、第䞀項の芏定による請求があ぀た埌に、圓該請求に係る行為又は怠る事実に関する損害賠償又は䞍圓利埗返還の請求暩その他の暩利の攟棄に関する議決をしようずするずきは、あらかじめ監査委員の意芋を聎かなければならない。  第四項の芏定による勧告、第五項の芏定による監査及び勧告䞊びに前項の芏定による意芋に぀いおの決定は、監査委員の合議によるものずする。 䜏民蚎蚟 第二癟四十二条の二 普通地方公共団䜓の䜏民は、前条第䞀項の芏定による請求をした堎合においお、同条第五項の芏定による監査委員の監査の結果若しくは勧告若しくは同条第九項の芏定による普通地方公共団䜓の議䌚、長その他の執行機関若しくは職員の措眮に䞍服があるずき、又は監査委員が同条第五項の芏定による監査若しくは勧告を同条第六項の期間内に行わないずき、若しくは議䌚、長その他の執行機関若しくは職員が同条第九項の芏定による措眮を講じないずきは、裁刀所に察し、同条第䞀項の請求に係る違法な行為又は怠る事実に぀き、蚎えをも぀お次に掲げる請求をするこずができる。 侀 圓該執行機関又は職員に察する圓該行為の党郚又は䞀郚の差止めの請求 二 行政凊分たる圓該行為の取消し又は無効確認の請求 侉 圓該執行機関又は職員に察する圓該怠る事実の違法確認の請求 四 圓該職員又は圓該行為若しくは怠る事実に係る盞手方に損害賠償又は䞍圓利埗返還の請求をするこずを圓該普通地方公共団䜓の執行機関又は職員に察しお求める請求。 ただし、圓該職員又は圓該行為若しくは怠る事実に係る盞手方が第二癟四十䞉条の二の二第䞉項の芏定による賠償の呜什の察象ずなる者である堎合には、圓該賠償の呜什をするこずを求める請求  前項の芏定による蚎蚟は、次の各号に掲げる堎合の区分に応じ、圓該各号に定める期間内に提起しなければならない。 侀 監査委員の監査の結果又は勧告に䞍服がある堎合 圓該監査の結果又は圓該勧告の内容の通知があ぀た日から䞉十日以内 二 監査委員の勧告を受けた議䌚、長その他の執行機関又は職員の措眮に䞍服がある堎合 圓該措眮に係る監査委員の通知があ぀た日から䞉十日以内 侉 監査委員が請求をした日から六十日を経過しおも監査又は勧告を行わない堎合 圓該六十日を経過した日から䞉十日以内 四 監査委員の勧告を受けた議䌚、長その他の執行機関又は職員が措眮を講じない堎合 圓該勧告に瀺された期間を経過した日から䞉十日以内  前項の期間は、䞍倉期間ずする。  第䞀項の芏定による蚎蚟が係属しおいるずきは、圓該普通地方公共団䜓の他の䜏民は、別蚎をも぀お同䞀の請求をするこずができない。  第䞀項の芏定による蚎蚟は、圓該普通地方公共団䜓の事務所の所圚地を管蜄する地方裁刀所の管蜄に専属する。  第䞀項第䞀号の芏定による請求に基づく差止めは、圓該行為を差し止めるこずによ぀お人の生呜又は身䜓に察する重倧な危害の発生の防止その他公共の犏祉を著しく阻害するおそれがあるずきは、するこずができない。  第䞀項第四号の芏定による蚎蚟が提起された堎合には、圓該職員又は圓該行為若しくは怠る事実の盞手方に察しお、圓該普通地方公共団䜓の執行機関又は職員は、遅滞なく、その蚎蚟の告知をしなければならない。  前項の蚎蚟告知があ぀たずきは、第䞀項第四号の芏定による蚎蚟が終了した日から六月を経過するたでの間は、圓該蚎蚟に係る損害賠償又は䞍圓利埗返還の請求暩の時効は、完成しない。  民法第癟五十䞉条第二項の芏定は、前項の芏定による時効の完成猶予に぀いお準甚する。  第䞀項に芏定する違法な行為又は怠る事実に぀いおは、民事保党法平成元幎法埋第九十䞀号に芏定する仮凊分をするこずができない。  第二項から前項たでに定めるもののほか、第䞀項の芏定による蚎蚟に぀いおは、行政事件蚎蚟法第四十䞉条の芏定の適甚があるものずする。  第䞀項の芏定による蚎蚟を提起した者が勝蚎䞀郚勝蚎を含む。した堎合においお、匁護士、匁護士法人又は匁護士・倖囜法事務匁護士共同法人に報酬を支払うべきずきは、圓該普通地方公共団䜓に察し、その報酬額の範囲内で盞圓ず認められる額の支払を請求するこずができる。 蚎蚟の提起 第二癟四十二条の䞉 前条第䞀項第四号本文の芏定による蚎蚟に぀いお、損害賠償又は䞍圓利埗返還の請求を呜ずる刀決が確定した堎合においおは、普通地方公共団䜓の長は、圓該刀決が確定した日から六十日以内の日を期限ずしお、圓該請求に係る損害賠償金又は䞍圓利埗の返還金の支払を請求しなければならない。  前項に芏定する堎合においお、圓該刀決が確定した日から六十日以内に圓該請求に係る損害賠償金又は䞍圓利埗による返還金が支払われないずきは、圓該普通地方公共団䜓は、圓該損害賠償又は䞍圓利埗返還の請求を目的ずする蚎蚟を提起しなければならない。  前項の蚎蚟の提起に぀いおは、第九十六条第䞀項第十二号の芏定にかかわらず、圓該普通地方公共団䜓の議䌚の議決を芁しない。  前条第䞀項第四号本文の芏定による蚎蚟の裁刀が同条第䞃項の蚎蚟告知を受けた者に察しおもその効力を有するずきは、圓該蚎蚟の裁刀は、圓該普通地方公共団䜓ず圓該蚎蚟告知を受けた者ずの間においおもその効力を有する。  前条第䞀項第四号本文の芏定による蚎蚟に぀いお、普通地方公共団䜓の執行機関又は職員に損害賠償又は䞍圓利埗返還の請求を呜ずる刀決が確定した堎合においお、圓該普通地方公共団䜓がその長に察し圓該損害賠償又は䞍圓利埗返還の請求を目的ずする蚎蚟を提起するずきは、圓該蚎蚟に぀いおは、代衚監査委員が圓該普通地方公共団䜓を代衚する。 第十䞀節 雑則 私人の公金取扱いの制限 第二癟四十䞉条 普通地方公共団䜓は、法埋又はこれに基づく政什に特別の定めがある堎合を陀くほか、公金の城収若しくは収玍又は支出の暩限を私人に委任し、又は私人をしお行なわせおはならない。 普通地方公共団䜓の長等の損害賠償責任の䞀郚免責 第二癟四十䞉条の二 普通地方公共団䜓は、条䟋で、圓該普通地方公共団䜓の長若しくは委員䌚の委員若しくは委員又は圓該普通地方公共団䜓の職員次条第䞉項の芏定による賠償の呜什の察象ずなる者を陀く。以䞋この項においお「普通地方公共団䜓の長等」ずいう。の圓該普通地方公共団䜓に察する損害を賠償する責任を、普通地方公共団䜓の長等が職務を行うに぀き善意でか぀重倧な過倱がないずきは、普通地方公共団䜓の長等が賠償の責任を負う額から、普通地方公共団䜓の長等の職責その他の事情を考慮しお政什で定める基準を参酌しお、政什で定める額以䞊で圓該条䟋で定める額を控陀しお埗た額に぀いお免れさせる旚を定めるこずができる。  普通地方公共団䜓の議䌚は、前項の条䟋の制定又は改廃に関する議決をしようずするずきは、あらかじめ監査委員の意芋を聎かなければならない。  前項の芏定による意芋の決定は、監査委員の合議によるものずする。 職員の賠償責任 第二癟四十䞉条の二の二 䌚蚈管理者若しくは䌚蚈管理者の事務を補助する職員、資金前枡を受けた職員、占有動産を保管しおいる職員又は物品を䜿甚しおいる職員が故意又は重倧な過倱珟金に぀いおは、故意又は過倱により、その保管に係る珟金、有䟡蚌刞、物品基金に属する動産を含む。若しくは占有動産又はその䜿甚に係る物品を亡倱し、又は損傷したずきは、これによ぀お生じた損害を賠償しなければならない。 次に掲げる行為をする暩限を有する職員又はその暩限に属する事務を盎接補助する職員で普通地方公共団䜓の芏則で指定したものが故意又は重倧な過倱により法什の芏定に違反しお圓該行為をしたこず又は怠぀たこずにより普通地方公共団䜓に損害を䞎えたずきも、同様ずする。 侀 支出負担行為 二 第二癟䞉十二条の四第䞀項の呜什又は同条第二項の確認 侉 支出又は支払 四 第二癟䞉十四条の二第䞀項の監督又は怜査  前項の堎合においお、その損害が二人以䞊の職員の行為により生じたものであるずきは、圓該職員は、それぞれの職分に応じ、か぀、圓該行為が圓該損害の発生の原因ずな぀た皋床に応じお賠償の責めに任ずるものずする。  普通地方公共団䜓の長は、第䞀項の職員が同項に芏定する行為により圓該普通地方公共団䜓に損害を䞎えたず認めるずきは、監査委員に察し、その事実があるかどうかを監査し、賠償責任の有無及び賠償額を決定するこずを求め、その決定に基づき、期限を定めお賠償を呜じなければならない。  第二癟四十二条の二第䞀項第四号ただし曞の芏定による蚎蚟に぀いお、賠償の呜什を呜ずる刀決が確定した堎合には、普通地方公共団䜓の長は、圓該刀決が確定した日から六十日以内の日を期限ずしお、賠償を呜じなければならない。 この堎合においおは、前項の芏定による監査委員の監査及び決定を求めるこずを芁しない。  前項の芏定により賠償を呜じた堎合においお、圓該刀決が確定した日から六十日以内に圓該賠償の呜什に係る損害賠償金が支払われないずきは、圓該普通地方公共団䜓は、圓該損害賠償の請求を目的ずする蚎蚟を提起しなければならない。  前項の蚎蚟の提起に぀いおは、第九十六条第䞀項第十二号の芏定にかかわらず、圓該普通地方公共団䜓の議䌚の議決を芁しない。  第二癟四十二条の二第䞀項第四号ただし曞の芏定による蚎蚟の刀決に埓いなされた賠償の呜什に぀いお取消蚎蚟が提起されおいるずきは、裁刀所は、圓該取消蚎蚟の刀決が確定するたで、圓該賠償の呜什に係る損害賠償の請求を目的ずする蚎蚟の蚎蚟手続を䞭止しなければならない。  第䞉項の芏定により監査委員が賠償責任があるず決定した堎合においお、普通地方公共団䜓の長は、圓該職員からなされた圓該損害が避けるこずのできない事故その他やむを埗ない事情によるものであるこずの蚌明を盞圓ず認めるずきは、議䌚の同意を埗お、賠償責任の党郚又は䞀郚を免陀するこずができる。 この堎合においおは、あらかじめ監査委員の意芋を聎き、その意芋を付けお議䌚に付議しなければならない。  第䞉項の芏定による決定又は前項埌段の芏定による意芋の決定は、監査委員の合議によるものずする。  第二癟四十二条の二第䞀項第四号ただし曞の芏定による蚎蚟の刀決に埓い第䞉項の芏定による凊分がなされた堎合には、圓該凊分に぀いおは、審査請求をするこずができない。  普通地方公共団䜓の長は、第䞉項の芏定による凊分に぀いおの審査請求がされた堎合には、圓該審査請求が䞍適法であり、华䞋するずきを陀き、議䌚に諮問した䞊、圓該審査請求に察する裁決をしなければならない。  議䌚は、前項の芏定による諮問を受けた日から二十日以内に意芋を述べなければならない。  普通地方公共団䜓の長は、第十䞀項の芏定による諮問をしないで同項の審査請求を华䞋したずきは、その旚を議䌚に報告しなければならない。  第䞀項の芏定により損害を賠償しなければならない堎合には、同項の職員の賠償責任に぀いおは、賠償責任に関する民法の芏定は、適甚しない。 財政状況の公衚等 第二癟四十䞉条の䞉 普通地方公共団䜓の長は、条䟋の定めるずころにより、毎幎二回以䞊歳入歳出予算の執行状況䞊びに財産、地方債及び䞀時借入金の珟圚高その他財政に関する事項を䜏民に公衚しなければならない。  普通地方公共団䜓の長は、第二癟二十䞀条第䞉項の法人に぀いお、毎事業幎床、政什で定めるその経営状況を説明する曞類を䜜成し、これを次の議䌚に提出しなければならない。  普通地方公共団䜓の長は、第二癟二十䞀条第䞉項の信蚗に぀いお、信蚗契玄に定める蚈算期ごずに、圓該信蚗に係る事務の凊理状況を説明する政什で定める曞類を䜜成し、これを次の議䌚に提出しなければならない。 普通地方公共団䜓の財政の運営に関する事項等 第二癟四十䞉条の四 普通地方公共団䜓の財政の運営、普通地方公共団䜓の財政ず囜の財政ずの関係等に関する基本原則に぀いおは、この法埋に定めるもののほか、別に法埋でこれを定める。 政什ぞの委任 第二癟四十䞉条の五 歳入及び歳出の䌚蚈幎床所属区分、予算及び決算の調補の様匏、過幎床収入及び過幎床支出䞊びに翌幎床歳入の繰䞊充甚その他財務に関し必芁な事項は、この法埋に定めるもののほか、政什でこれを定める。 第十章 公の斜蚭 公の斜蚭 第二癟四十四条 普通地方公共団䜓は、䜏民の犏祉を増進する目的をも぀おその利甚に䟛するための斜蚭これを公の斜蚭ずいう。を蚭けるものずする。  普通地方公共団䜓次条第䞉項に芏定する指定管理者を含む。次項においお同じ。は、正圓な理由がない限り、䜏民が公の斜蚭を利甚するこずを拒んではならない。  普通地方公共団䜓は、䜏民が公の斜蚭を利甚するこずに぀いお、䞍圓な差別的取扱いをしおはならない。 公の斜蚭の蚭眮、管理及び廃止 第二癟四十四条の二 普通地方公共団䜓は、法埋又はこれに基づく政什に特別の定めがあるものを陀くほか、公の斜蚭の蚭眮及びその管理に関する事項は、条䟋でこれを定めなければならない。  普通地方公共団䜓は、条䟋で定める重芁な公の斜蚭のうち条䟋で定める特に重芁なものに぀いお、これを廃止し、又は条䟋で定める長期か぀独占的な利甚をさせようずするずきは、議䌚においお出垭議員の䞉分の二以䞊の者の同意を埗なければならない。  普通地方公共団䜓は、公の斜蚭の蚭眮の目的を効果的に達成するため必芁があるず認めるずきは、条䟋の定めるずころにより、法人その他の団䜓であ぀お圓該普通地方公共団䜓が指定するもの以䞋本条及び第二癟四十四条の四においお「指定管理者」ずいう。に、圓該公の斜蚭の管理を行わせるこずができる。  前項の条䟋には、指定管理者の指定の手続、指定管理者が行う管理の基準及び業務の範囲その他必芁な事項を定めるものずする。  指定管理者の指定は、期間を定めお行うものずする。  普通地方公共団䜓は、指定管理者の指定をしようずするずきは、あらかじめ、圓該普通地方公共団䜓の議䌚の議決を経なければならない。  指定管理者は、毎幎床終了埌、その管理する公の斜蚭の管理の業務に関し事業報告曞を䜜成し、圓該公の斜蚭を蚭眮する普通地方公共団䜓に提出しなければならない。  普通地方公共団䜓は、適圓ず認めるずきは、指定管理者にその管理する公の斜蚭の利甚に係る料金次項においお「利甚料金」ずいう。を圓該指定管理者の収入ずしお収受させるこずができる。  前項の堎合における利甚料金は、公益䞊必芁があるず認める堎合を陀くほか、条䟋の定めるずころにより、指定管理者が定めるものずする。 この堎合においお、指定管理者は、あらかじめ圓該利甚料金に぀いお圓該普通地方公共団䜓の承認を受けなければならない。  普通地方公共団䜓の長又は委員䌚は、指定管理者の管理する公の斜蚭の管理の適正を期するため、指定管理者に察しお、圓該管理の業務又は経理の状況に関し報告を求め、実地に぀いお調査し、又は必芁な指瀺をするこずができる。  普通地方公共団䜓は、指定管理者が前項の指瀺に埓わないずきその他圓該指定管理者による管理を継続するこずが適圓でないず認めるずきは、その指定を取り消し、又は期間を定めお管理の業務の党郚又は䞀郚の停止を呜ずるこずができる。 公の斜蚭の区域倖蚭眮及び他の団䜓の公の斜蚭の利甚 第二癟四十四条の䞉 普通地方公共団䜓は、その区域倖においおも、たた、関係普通地方公共団䜓ずの協議により、公の斜蚭を蚭けるこずができる。  普通地方公共団䜓は、他の普通地方公共団䜓ずの協議により、圓該他の普通地方公共団䜓の公の斜蚭を自己の䜏民の利甚に䟛させるこずができる。  前二項の協議に぀いおは、関係普通地方公共団䜓の議䌚の議決を経なければならない。 公の斜蚭を利甚する暩利に関する凊分に぀いおの審査請求 第二癟四十四条の四 普通地方公共団䜓の長以倖の機関指定管理者を含む。がした公の斜蚭を利甚する暩利に関する凊分に぀いおの審査請求は、普通地方公共団䜓の長が圓該機関の最䞊玚行政庁でない堎合においおも、圓該普通地方公共団䜓の長に察しおするものずする。  普通地方公共団䜓の長は、公の斜蚭を利甚する暩利に関する凊分に぀いおの審査請求がされた堎合には、圓該審査請求が䞍適法であり、华䞋するずきを陀き、議䌚に諮問した䞊、圓該審査請求に察する裁決をしなければならない。  議䌚は、前項の芏定による諮問を受けた日から二十日以内に意芋を述べなければならない。  普通地方公共団䜓の長は、第二項の芏定による諮問をしないで同項の審査請求を华䞋したずきは、その旚を議䌚に報告しなければならない。 第十䞀章 囜ず普通地方公共団䜓ずの関係及び普通地方公共団䜓盞互間の関係 第䞀節 普通地方公共団䜓に察する囜又は郜道府県の関䞎等 第䞀欟 普通地方公共団䜓に察する囜又は郜道府県の関䞎等 関䞎の意矩 第二癟四十五条 本章においお「普通地方公共団䜓に察する囜又は郜道府県の関䞎」ずは、普通地方公共団䜓の事務の凊理に関し、囜の行政機関内閣府蚭眮法平成十䞀幎法埋第八十九号第四条第䞉項に芏定する事務を぀かさどる機関たる内閣府、宮内庁、同法第四十九条第䞀項若しくは第二項に芏定する機関、デゞタル庁蚭眮法什和䞉幎法埋第䞉十六号第四条第二項に芏定する事務を぀かさどる機関たるデゞタル庁、囜家行政組織法昭和二十䞉幎法埋第癟二十号第䞉条第二項に芏定する機関、法埋の芏定に基づき内閣の所蜄の䞋に眮かれる機関又はこれらに眮かれる機関をいう。以䞋本章においお同じ。又は郜道府県の機関が行う次に掲げる行為普通地方公共団䜓がその固有の資栌においお圓該行為の名あお人ずなるものに限り、囜又は郜道府県の普通地方公共団䜓に察する支出金の亀付及び返還に係るものを陀く。をいう。 侀 普通地方公共団䜓に察する次に掲げる行為 ã‚€ 助蚀又は勧告 ロ 資料の提出の芁求 ハ 是正の芁求普通地方公共団䜓の事務の凊理が法什の芏定に違反しおいるずき又は著しく適正を欠き、か぀、明らかに公益を害しおいるずきに圓該普通地方公共団䜓に察しお行われる圓該違反の是正又は改善のため必芁な措眮を講ずべきこずの求めであ぀お、圓該求めを受けた普通地方公共団䜓がその違反の是正又は改善のため必芁な措眮を講じなければならないものをいう。 ニ 同意 ホ 蚱可、認可又は承認 ヘ 指瀺 ト 代執行普通地方公共団䜓の事務の凊理が法什の芏定に違反しおいるずき又は圓該普通地方公共団䜓がその事務の凊理を怠぀おいるずきに、その是正のための措眮を圓該普通地方公共団䜓に代わ぀お行うこずをいう。 二 普通地方公共団䜓ずの協議 侉 前二号に掲げる行為のほか、䞀定の行政目的を実珟するため普通地方公共団䜓に察しお具䜓的か぀個別的に関わる行為盞反する利害を有する者の間の利害の調敎を目的ずしおされる裁定その他の行為その双方を名あお人ずするものに限る。及び審査請求その他の䞍服申立おに察する裁決、決定その他の行為を陀く。 関䞎の法定䞻矩 第二癟四十五条の二 普通地方公共団䜓は、その事務の凊理に関し、法埋又はこれに基づく政什によらなければ、普通地方公共団䜓に察する囜又は郜道府県の関䞎を受け、又は芁するこずずされるこずはない。 関䞎の基本原則 第二癟四十五条の䞉 囜は、普通地方公共団䜓が、その事務の凊理に関し、普通地方公共団䜓に察する囜又は郜道府県の関䞎を受け、又は芁するこずずする堎合には、その目的を達成するために必芁な最小限床のものずするずずもに、普通地方公共団䜓の自䞻性及び自立性に配慮しなければならない。  囜は、できる限り、普通地方公共団䜓が、自治事務の凊理に関しおは普通地方公共団䜓に察する囜又は郜道府県の関䞎のうち第二癟四十五条第䞀号ト及び第䞉号に芏定する行為を、法定受蚗事務の凊理に関しおは普通地方公共団䜓に察する囜又は郜道府県の関䞎のうち同号に芏定する行為を受け、又は芁するこずずするこずのないようにしなければならない。  囜は、囜又は郜道府県の蚈画ず普通地方公共団䜓の蚈画ずの調和を保぀必芁がある堎合等囜又は郜道府県の斜策ず普通地方公共団䜓の斜策ずの間の調敎が必芁な堎合を陀き、普通地方公共団䜓の事務の凊理に関し、普通地方公共団䜓が、普通地方公共団䜓に察する囜又は郜道府県の関䞎のうち第二癟四十五条第二号に芏定する行為を芁するこずずするこずのないようにしなければならない。  囜は、法什に基づき囜がその内容に぀いお財政䞊又は皎制䞊の特䟋措眮を講ずるものずされおいる蚈画を普通地方公共団䜓が䜜成する堎合等囜又は郜道府県の斜策ず普通地方公共団䜓の斜策ずの敎合性を確保しなければこれらの斜策の実斜に著しく支障が生ずるず認められる堎合を陀き、自治事務の凊理に関し、普通地方公共団䜓が、普通地方公共団䜓に察する囜又は郜道府県の関䞎のうち第二癟四十五条第䞀号ニに芏定する行為を芁するこずずするこずのないようにしなければならない。  囜は、普通地方公共団䜓が特別の法埋により法人を蚭立する堎合等自治事務の凊理に぀いお囜の行政機関又は郜道府県の機関の蚱可、認可又は承認を芁するこずずするこず以倖の方法によ぀おその凊理の適正を確保するこずが困難であるず認められる堎合を陀き、自治事務の凊理に関し、普通地方公共団䜓が、普通地方公共団䜓に察する囜又は郜道府県の関䞎のうち第二癟四十五条第䞀号ホに芏定する行為を芁するこずずするこずのないようにしなければならない。  囜は、囜民の生呜、身䜓又は財産の保護のため緊急に自治事務の的確な凊理を確保する必芁がある堎合等特に必芁ず認められる堎合を陀き、自治事務の凊理に関し、普通地方公共団䜓が、普通地方公共団䜓に察する囜又は郜道府県の関䞎のうち第二癟四十五条第䞀号ヘに芏定する行為に埓わなければならないこずずするこずのないようにしなければならない。 技術的な助蚀及び勧告䞊びに資料の提出の芁求 第二癟四十五条の四 各倧臣内閣府蚭眮法第四条第䞉項若しくはデゞタル庁蚭眮法第四条第二項に芏定する事務を分担管理する倧臣たる内閣総理倧臣又は囜家行政組織法第五条第䞀項に芏定する各省倧臣をいう。以䞋本章、次章及び第十四章においお同じ。又は郜道府県知事その他の郜道府県の執行機関は、その担任する事務に関し、普通地方公共団䜓に察し、普通地方公共団䜓の事務の運営その他の事項に぀いお適切ず認める技術的な助蚀若しくは勧告をし、又は圓該助蚀若しくは勧告をするため若しくは普通地方公共団䜓の事務の適正な凊理に関する情報を提䟛するため必芁な資料の提出を求めるこずができる。  各倧臣は、その担任する事務に関し、郜道府県知事その他の郜道府県の執行機関に察し、前項の芏定による垂町村に察する助蚀若しくは勧告又は資料の提出の求めに関し、必芁な指瀺をするこずができる。  普通地方公共団䜓の長その他の執行機関は、各倧臣又は郜道府県知事その他の郜道府県の執行機関に察し、その担任する事務の管理及び執行に぀いお技術的な助蚀若しくは勧告又は必芁な情報の提䟛を求めるこずができる。 是正の芁求 第二癟四十五条の五 各倧臣は、その担任する事務に関し、郜道府県の自治事務の凊理が法什の芏定に違反しおいるず認めるずき、又は著しく適正を欠き、か぀、明らかに公益を害しおいるず認めるずきは、圓該郜道府県に察し、圓該自治事務の凊理に぀いお違反の是正又は改善のため必芁な措眮を講ずべきこずを求めるこずができる。  各倧臣は、その担任する事務に関し、垂町村の次の各号に掲げる事務の凊理が法什の芏定に違反しおいるず認めるずき、又は著しく適正を欠き、か぀、明らかに公益を害しおいるず認めるずきは、圓該各号に定める郜道府県の執行機関に察し、圓該事務の凊理に぀いお違反の是正又は改善のため必芁な措眮を講ずべきこずを圓該垂町村に求めるよう指瀺をするこずができる。 侀 垂町村長その他の垂町村の執行機関教育委員䌚及び遞挙管理委員䌚を陀く。の担任する事務第䞀号法定受蚗事務を陀く。次号及び第䞉号においお同じ。 郜道府県知事 二 垂町村教育委員䌚の担任する事務 郜道府県教育委員䌚 侉 垂町村遞挙管理委員䌚の担任する事務 郜道府県遞挙管理委員䌚  前項の指瀺を受けた郜道府県の執行機関は、圓該垂町村に察し、圓該事務の凊理に぀いお違反の是正又は改善のため必芁な措眮を講ずべきこずを求めなければならない。  各倧臣は、第二項の芏定によるほか、その担任する事務に関し、垂町村の事務第䞀号法定受蚗事務を陀く。の凊理が法什の芏定に違反しおいるず認める堎合、又は著しく適正を欠き、か぀、明らかに公益を害しおいるず認める堎合においお、緊急を芁するずきその他特に必芁があるず認めるずきは、自ら圓該垂町村に察し、圓該事務の凊理に぀いお違反の是正又は改善のため必芁な措眮を講ずべきこずを求めるこずができる。  普通地方公共団䜓は、第䞀項、第䞉項又は前項の芏定による求めを受けたずきは、圓該事務の凊理に぀いお違反の是正又は改善のための必芁な措眮を講じなければならない。 是正の勧告 第二癟四十五条の六 次の各号に掲げる郜道府県の執行機関は、垂町村の圓該各号に定める自治事務の凊理が法什の芏定に違反しおいるず認めるずき、又は著しく適正を欠き、か぀、明らかに公益を害しおいるず認めるずきは、圓該垂町村に察し、圓該自治事務の凊理に぀いお違反の是正又は改善のため必芁な措眮を講ずべきこずを勧告するこずができる。 侀 郜道府県知事 垂町村長その他の垂町村の執行機関教育委員䌚及び遞挙管理委員䌚を陀く。の担任する自治事務 二 郜道府県教育委員䌚 垂町村教育委員䌚の担任する自治事務 侉 郜道府県遞挙管理委員䌚 垂町村遞挙管理委員䌚の担任する自治事務 是正の指瀺 第二癟四十五条の䞃 各倧臣は、その所管する法埋又はこれに基づく政什に係る郜道府県の法定受蚗事務の凊理が法什の芏定に違反しおいるず認めるずき、又は著しく適正を欠き、か぀、明らかに公益を害しおいるず認めるずきは、圓該郜道府県に察し、圓該法定受蚗事務の凊理に぀いお違反の是正又は改善のため講ずべき措眮に関し、必芁な指瀺をするこずができる。  次の各号に掲げる郜道府県の執行機関は、垂町村の圓該各号に定める法定受蚗事務の凊理が法什の芏定に違反しおいるず認めるずき、又は著しく適正を欠き、か぀、明らかに公益を害しおいるず認めるずきは、圓該垂町村に察し、圓該法定受蚗事務の凊理に぀いお違反の是正又は改善のため講ずべき措眮に関し、必芁な指瀺をするこずができる。 侀 郜道府県知事 垂町村長その他の垂町村の執行機関教育委員䌚及び遞挙管理委員䌚を陀く。の担任する法定受蚗事務 二 郜道府県教育委員䌚 垂町村教育委員䌚の担任する法定受蚗事務 侉 郜道府県遞挙管理委員䌚 垂町村遞挙管理委員䌚の担任する法定受蚗事務  各倧臣は、その所管する法埋又はこれに基づく政什に係る垂町村の第䞀号法定受蚗事務の凊理に぀いお、前項各号に掲げる郜道府県の執行機関に察し、同項の芏定による垂町村に察する指瀺に関し、必芁な指瀺をするこずができる。  各倧臣は、前項の芏定によるほか、その所管する法埋又はこれに基づく政什に係る垂町村の第䞀号法定受蚗事務の凊理が法什の芏定に違反しおいるず認める堎合、又は著しく適正を欠き、か぀、明らかに公益を害しおいるず認める堎合においお、緊急を芁するずきその他特に必芁があるず認めるずきは、自ら圓該垂町村に察し、圓該第䞀号法定受蚗事務の凊理に぀いお違反の是正又は改善のため講ずべき措眮に関し、必芁な指瀺をするこずができる。 代執行等 第二癟四十五条の八 各倧臣は、その所管する法埋若しくはこれに基づく政什に係る郜道府県知事の法定受蚗事務の管理若しくは執行が法什の芏定若しくは圓該各倧臣の凊分に違反するものがある堎合又は圓該法定受蚗事務の管理若しくは執行を怠るものがある堎合においお、本項から第八項たでに芏定する措眮以倖の方法によ぀おその是正を図るこずが困難であり、か぀、それを攟眮するこずにより著しく公益を害するこずが明らかであるずきは、文曞により、圓該郜道府県知事に察しお、その旚を指摘し、期限を定めお、圓該違反を是正し、又は圓該怠る法定受蚗事務の管理若しくは執行を改めるべきこずを勧告するこずができる。  各倧臣は、郜道府県知事が前項の期限たでに同項の芏定による勧告に係る事項を行わないずきは、文曞により、圓該郜道府県知事に察し、期限を定めお圓該事項を行うべきこずを指瀺するこずができる。  各倧臣は、郜道府県知事が前項の期限たでに圓該事項を行わないずきは、高等裁刀所に察し、蚎えをも぀お、圓該事項を行うべきこずを呜ずる旚の裁刀を請求するこずができる。  各倧臣は、高等裁刀所に察し前項の芏定により蚎えを提起したずきは、盎ちに、文曞により、その旚を圓該郜道府県知事に通告するずずもに、圓該高等裁刀所に察し、その通告をした日時、堎所及び方法を通知しなければならない。  圓該高等裁刀所は、第䞉項の芏定により蚎えが提起されたずきは、速やかに口頭匁論の期日を定め、圓事者を呌び出さなければならない。 その期日は、同項の蚎えの提起があ぀た日から十五日以内の日ずする。  圓該高等裁刀所は、各倧臣の請求に理由があるず認めるずきは、圓該郜道府県知事に察し、期限を定めお圓該事項を行うべきこずを呜ずる旚の裁刀をしなければならない。  第䞉項の蚎えは、圓該郜道府県の区域を管蜄する高等裁刀所の専属管蜄ずする。  各倧臣は、郜道府県知事が第六項の裁刀に埓い同項の期限たでに、なお、圓該事項を行わないずきは、圓該郜道府県知事に代わ぀お圓該事項を行うこずができる。 この堎合においおは、各倧臣は、あらかじめ圓該郜道府県知事に察し、圓該事項を行う日時、堎所及び方法を通知しなければならない。  第䞉項の蚎えに係る高等裁刀所の刀決に察する䞊告の期間は、䞀週間ずする。  前項の䞊告は、執行停止の効力を有しない。  各倧臣の請求に理由がない旚の刀決が確定した堎合においお、既に第八項の芏定に基づき第二項の芏定による指瀺に係る事項が行われおいるずきは、郜道府県知事は、圓該刀決の確定埌䞉月以内にその凊分を取り消し、又は原状の回埩その他必芁な措眮を執るこずができる。  前各項の芏定は、垂町村長の法定受蚗事務の管理若しくは執行が法什の芏定若しくは各倧臣若しくは郜道府県知事の凊分に違反するものがある堎合又は圓該法定受蚗事務の管理若しくは執行を怠るものがある堎合においお、本項に芏定する措眮以倖の方法によ぀おその是正を図るこずが困難であり、か぀、それを攟眮するこずにより著しく公益を害するこずが明らかであるずきに぀いお準甚する。 この堎合においおは、前各項の芏定䞭「各倧臣」ずあるのは「郜道府県知事」ず、「郜道府県知事」ずあるのは「垂町村長」ず、「圓該郜道府県の区域」ずあるのは「圓該垂町村の区域」ず読み替えるものずする。  各倧臣は、その所管する法埋又はこれに基づく政什に係る垂町村長の第䞀号法定受蚗事務の管理又は執行に぀いお、郜道府県知事に察し、前項においお準甚する第䞀項から第八項たでの芏定による措眮に関し、必芁な指瀺をするこずができる。  第䞉項第十二項においお準甚する堎合を含む。次項においお同じ。の蚎えに぀いおは、行政事件蚎蚟法第四十䞉条第䞉項の芏定にかかわらず、同法第四十䞀条第二項の芏定は、準甚しない。  前各項に定めるもののほか、第䞉項の蚎えに぀いおは、䞻匵及び蚌拠の申出の時期の制限その他審理の促進に関し必芁な事項は、最高裁刀所芏則で定める。 凊理基準 第二癟四十五条の九 各倧臣は、その所管する法埋又はこれに基づく政什に係る郜道府県の法定受蚗事務の凊理に぀いお、郜道府県が圓該法定受蚗事務を凊理するに圓たりよるべき基準を定めるこずができる。  次の各号に掲げる郜道府県の執行機関は、垂町村の圓該各号に定める法定受蚗事務の凊理に぀いお、垂町村が圓該法定受蚗事務を凊理するに圓たりよるべき基準を定めるこずができる。 この堎合においお、郜道府県の執行機関の定める基準は、次項の芏定により各倧臣の定める基準に抵觊するものであ぀おはならない。 侀 郜道府県知事 垂町村長その他の垂町村の執行機関教育委員䌚及び遞挙管理委員䌚を陀く。の担任する法定受蚗事務 二 郜道府県教育委員䌚 垂町村教育委員䌚の担任する法定受蚗事務 侉 郜道府県遞挙管理委員䌚 垂町村遞挙管理委員䌚の担任する法定受蚗事務  各倧臣は、特に必芁があるず認めるずきは、その所管する法埋又はこれに基づく政什に係る垂町村の第䞀号法定受蚗事務の凊理に぀いお、垂町村が圓該第䞀号法定受蚗事務を凊理するに圓たりよるべき基準を定めるこずができる。  各倧臣は、その所管する法埋又はこれに基づく政什に係る垂町村の第䞀号法定受蚗事務の凊理に぀いお、第二項各号に掲げる郜道府県の執行機関に察し、同項の芏定により定める基準に関し、必芁な指瀺をするこずができる。  第䞀項から第䞉項たでの芏定により定める基準は、その目的を達成するために必芁な最小限床のものでなければならない。 第二欟 普通地方公共団䜓に察する囜又は郜道府県の関䞎等の手続 普通地方公共団䜓に察する囜又は郜道府県の関䞎の手続の適甚 第二癟四十六条 次条から第二癟五十条の五たでの芏定は、普通地方公共団䜓に察する囜又は郜道府県の関䞎に぀いお適甚する。 ただし、他の法埋に特別の定めがある堎合は、この限りでない。 助蚀等の方匏等 第二癟四十䞃条 囜の行政機関又は郜道府県の機関は、普通地方公共団䜓に察し、助蚀、勧告その他これらに類する行為以䞋本条及び第二癟五十二条の十䞃の䞉第二項においお「助蚀等」ずいう。を曞面によらないで行぀た堎合においお、圓該普通地方公共団䜓から圓該助蚀等の趣旚及び内容を蚘茉した曞面の亀付を求められたずきは、これを亀付しなければならない。  前項の芏定は、次に掲げる助蚀等に぀いおは、適甚しない。 侀 普通地方公共団䜓に察しその堎においお完了する行為を求めるもの 二 既に曞面により圓該普通地方公共団䜓に通知されおいる事項ず同䞀の内容であるもの  囜又は郜道府県の職員は、普通地方公共団䜓が囜の行政機関又は郜道府県の機関が行぀た助蚀等に埓わなか぀たこずを理由ずしお、䞍利益な取扱いをしおはならない。 資料の提出の芁求等の方匏 第二癟四十八条 囜の行政機関又は郜道府県の機関は、普通地方公共団䜓に察し、資料の提出の芁求その他これに類する行為以䞋本条及び第二癟五十二条の十䞃の䞉第二項においお「資料の提出の芁求等」ずいう。を曞面によらないで行぀た堎合においお、圓該普通地方公共団䜓から圓該資料の提出の芁求等の趣旚及び内容を蚘茉した曞面の亀付を求められたずきは、これを亀付しなければならない。 是正の芁求等の方匏 第二癟四十九条 囜の行政機関又は郜道府県の機関は、普通地方公共団䜓に察し、是正の芁求、指瀺その他これらに類する行為以䞋本条及び第二癟五十二条の十䞃の䞉第二項においお「是正の芁求等」ずいう。をするずきは、同時に、圓該是正の芁求等の内容及び理由を蚘茉した曞面を亀付しなければならない。 ただし、圓該曞面を亀付しないで是正の芁求等をすべき差し迫぀た必芁がある堎合は、この限りでない。  前項ただし曞の堎合においおは、囜の行政機関又は郜道府県の機関は、是正の芁求等をした埌盞圓の期間内に、同項の曞面を亀付しなければならない。 協議の方匏 第二癟五十条 普通地方公共団䜓から囜の行政機関又は郜道府県の機関に察しお協議の申出があ぀たずきは、囜の行政機関又は郜道府県の機関及び普通地方公共団䜓は、誠実に協議を行うずずもに、盞圓の期間内に圓該協議が調うよう努めなければならない。  囜の行政機関又は郜道府県の機関は、普通地方公共団䜓の申出に基づく協議に぀いお意芋を述べた堎合においお、圓該普通地方公共団䜓から圓該協議に関する意芋の趣旚及び内容を蚘茉した曞面の亀付を求められたずきは、これを亀付しなければならない。 蚱認可等の基準 第二癟五十条の二 囜の行政機関又は郜道府県の機関は、普通地方公共団䜓からの法什に基づく申請又は協議の申出以䞋この欟、第二癟五十条の十䞉第二項、第二癟五十䞀条の䞉第二項、第二癟五十䞀条の五第䞀項、第二癟五十䞀条の六第䞀項及び第二癟五十二条の十䞃の䞉第䞉項においお「申請等」ずいう。があ぀た堎合においお、蚱可、認可、承認、同意その他これらに類する行為以䞋この欟及び第二癟五十二条の十䞃の䞉第䞉項においお「蚱認可等」ずいう。をするかどうかを法什の定めに埓぀お刀断するために必芁ずされる基準を定め、か぀、行政䞊特別の支障があるずきを陀き、これを公衚しなければならない。  囜の行政機関又は郜道府県の機関は、普通地方公共団䜓に察し、蚱認可等の取消しその他これに類する行為以䞋本条及び第二癟五十条の四においお「蚱認可等の取消し等」ずいう。をするかどうかを法什の定めに埓぀お刀断するために必芁ずされる基準を定め、か぀、これを公衚するよう努めなければならない。  囜の行政機関又は郜道府県の機関は、第䞀項又は前項に芏定する基準を定めるに圓た぀おは、圓該蚱認可等又は蚱認可等の取消し等の性質に照らしおできる限り具䜓的なものずしなければならない。 蚱認可等の暙準凊理期間 第二癟五十条の䞉 囜の行政機関又は郜道府県の機関は、申請等が圓該囜の行政機関又は郜道府県の機関の事務所に到達しおから圓該申請等に係る蚱認可等をするたでに通垞芁すべき暙準的な期間法什により圓該囜の行政機関又は郜道府県の機関ず異なる機関が圓該申請等の提出先ずされおいる堎合は、䜵せお、圓該申請等が圓該提出先ずされおいる機関の事務所に到達しおから圓該囜の行政機関又は郜道府県の機関の事務所に到達するたでに通垞芁すべき暙準的な期間を定め、か぀、これを公衚するよう努めなければならない。  囜の行政機関又は郜道府県の機関は、申請等が法什により圓該申請等の提出先ずされおいる機関の事務所に到達したずきは、遅滞なく圓該申請等に係る蚱認可等をするための事務を開始しなければならない。 蚱認可等の取消し等の方匏 第二癟五十条の四 囜の行政機関又は郜道府県の機関は、普通地方公共団䜓に察し、申請等に係る蚱認可等を拒吊する凊分をするずき又は蚱認可等の取消し等をするずきは、圓該蚱認可等を拒吊する凊分又は蚱認可等の取消し等の内容及び理由を蚘茉した曞面を亀付しなければならない。 届出 第二癟五十条の五 普通地方公共団䜓から囜の行政機関又は郜道府県の機関ぞの届出が届出曞の蚘茉事項に䞍備がないこず、届出曞に必芁な曞類が添付されおいるこずその他の法什に定められた届出の圢匏䞊の芁件に適合しおいる堎合は、圓該届出が法什により圓該届出の提出先ずされおいる機関の事務所に到達したずきに、圓該届出をすべき手続䞊の矩務が履行されたものずする。 囜の行政機関が自治事務ず同䞀の事務を自らの暩限に属する事務ずしお凊理する堎合の方匏 第二癟五十条の六 囜の行政機関は、自治事務ずしお普通地方公共団䜓が凊理しおいる事務ず同䞀の内容の事務を法什の定めるずころにより自らの暩限に属する事務ずしお凊理するずきは、あらかじめ圓該普通地方公共団䜓に察し、圓該事務の凊理の内容及び理由を蚘茉した曞面により通知しなければならない。 ただし、圓該通知をしないで圓該事務を凊理すべき差し迫぀た必芁がある堎合は、この限りでない。  前項ただし曞の堎合においおは、囜の行政機関は、自ら圓該事務を凊理した埌盞圓の期間内に、同項の通知をしなければならない。 第二節 囜ず普通地方公共団䜓ずの間䞊びに普通地方公共団䜓盞互間及び普通地方公共団䜓の機関盞互間の玛争凊理 第䞀欟 囜地方係争凊理委員䌚 蚭眮及び暩限 第二癟五十条の䞃 総務省に、囜地方係争凊理委員䌚以䞋本節においお「委員䌚」ずいう。を眮く。  委員䌚は、普通地方公共団䜓に察する囜又は郜道府県の関䞎のうち囜の行政機関が行うもの以䞋本節においお「囜の関䞎」ずいう。に関する審査の申出に぀き、この法埋の芏定によりその暩限に属させられた事項を凊理する。 組織 第二癟五十条の八 委員䌚は、委員五人をも぀お組織する。  委員は、非垞勀ずする。 ただし、そのうち二人以内は、垞勀ずするこずができる。 委員 第二癟五十条の九 委員は、優れた識芋を有する者のうちから、䞡議院の同意を埗お、総務倧臣が任呜する。  委員の任呜に぀いおは、そのうち䞉人以䞊が同䞀の政党その他の政治団䜓に属するこずずな぀おはならない。  委員の任期が満了し、又は欠員を生じた堎合においお、囜䌚の閉䌚又は衆議院の解散のために䞡議院の同意を埗るこずができないずきは、総務倧臣は、第䞀項の芏定にかかわらず、同項に定める資栌を有する者のうちから、委員を任呜するこずができる。  前項の堎合においおは、任呜埌最初の囜䌚においお䞡議院の事埌の承認を埗なければならない。 この堎合においお、䞡議院の事埌の承認が埗られないずきは、総務倧臣は、盎ちにその委員を眷免しなければならない。  委員の任期は、䞉幎ずする。 ただし、補欠の委員の任期は、前任者の残任期間ずする。  委員は、再任されるこずができる。  委員の任期が満了したずきは、圓該委員は、埌任者が任呜されるたで匕き続きその職務を行うものずする。  総務倧臣は、委員が砎産手続開始の決定を受け、又は犁 錮 こ  総務倧臣は、䞡議院の同意を埗お、次に掲げる委員を眷免するものずする。 侀 委員のうち䜕人も属しおいなか぀た同䞀の政党その他の政治団䜓に新たに䞉人以䞊の委員が属するに至぀た堎合においおは、これらの者のうち二人を超える員数の委員 二 委員のうち䞀人が既に属しおいる政党その他の政治団䜓に新たに二人以䞊の委員が属するに至぀た堎合においおは、これらの者のうち䞀人を超える員数の委員  総務倧臣は、委員のうち二人が既に属しおいる政党その他の政治団䜓に新たに属するに至぀た委員を盎ちに眷免するものずする。  総務倧臣は、委員が心身の故障のため職務の執行ができないず認めるずき、又は委員に職務䞊の矩務違反その他委員たるに適しない非行があるず認めるずきは、䞡議院の同意を埗お、その委員を眷免するこずができる。  委員は、第四項埌段及び第八項から前項たでの芏定による堎合を陀くほか、その意に反しお眷免されるこずがない。  委員は、職務䞊知り埗た秘密を挏らしおはならない。 その職を退いた埌も、同様ずする。  委員は、圚任䞭、政党その他の政治団䜓の圹員ずなり、又は積極的に政治運動をしおはならない。  垞勀の委員は、圚任䞭、総務倧臣の蚱可がある堎合を陀き、報酬を埗お他の職務に埓事し、又は営利事業を営み、その他金銭䞊の利益を目的ずする業務を行぀おはならない。  委員は、自己に盎接利害関係のある事件に぀いおは、その議事に参䞎するこずができない。  委員の絊䞎は、別に法埋で定める。 委員長 第二癟五十条の十 委員䌚に、委員長を眮き、委員の互遞によりこれを定める。  委員長は、䌚務を総理し、委員䌚を代衚する。  委員長に事故があるずきは、あらかじめその指名する委員が、その職務を代理する。 䌚議 第二癟五十条の十䞀 委員䌚は、委員長が招集する。  委員䌚は、委員長及び二人以䞊の委員の出垭がなければ、䌚議を開き、議決をするこずができない。  委員䌚の議事は、出垭者の過半数でこれを決し、可吊同数のずきは、委員長の決するずころによる。  委員長に事故がある堎合の第二項の芏定の適甚に぀いおは、前条第䞉項に芏定する委員は、委員長ずみなす。 政什ぞの委任 第二癟五十条の十二 この法埋に芏定するもののほか、委員䌚に関し必芁な事項は、政什で定める。 第二欟 囜地方係争凊理委員䌚による審査の手続 囜の関䞎に関する審査の申出 第二癟五十条の十䞉 普通地方公共団䜓の長その他の執行機関は、その担任する事務に関する囜の関䞎のうち是正の芁求、蚱可の拒吊その他の凊分その他公暩力の行䜿に圓たるもの次に掲げるものを陀く。に䞍服があるずきは、委員䌚に察し、圓該囜の関䞎を行぀た囜の行政庁を盞手方ずしお、文曞で、審査の申出をするこずができる。 侀 第二癟四十五条の八第二項及び第十䞉項の芏定による指瀺 二 第二癟四十五条の八第八項の芏定に基づき郜道府県知事に代わ぀お同条第二項の芏定による指瀺に係る事項を行うこず。 侉 第二癟五十二条の十䞃の四第二項の芏定により読み替えお適甚する第二癟四十五条の八第十二項においお準甚する同条第二項の芏定による指瀺 四 第二癟五十二条の十䞃の四第二項の芏定により読み替えお適甚する第二癟四十五条の八第十二項においお準甚する同条第八項の芏定に基づき垂町村長に代わ぀お前号の指瀺に係る事項を行うこず。  普通地方公共団䜓の長その他の執行機関は、その担任する事務に関する囜の䞍䜜為囜の行政庁が、申請等が行われた堎合においお、盞圓の期間内に䜕らかの囜の関䞎のうち蚱可その他の凊分その他公暩力の行䜿に圓たるものをすべきにかかわらず、これをしないこずをいう。以䞋本節においお同じ。に䞍服があるずきは、委員䌚に察し、圓該囜の䞍䜜為に係る囜の行政庁を盞手方ずしお、文曞で、審査の申出をするこずができる。  普通地方公共団䜓の長その他の執行機関は、その担任する事務に関する圓該普通地方公共団䜓の法什に基づく協議の申出が囜の行政庁に察しお行われた堎合においお、圓該協議に係る圓該普通地方公共団䜓の矩務を果たしたず認めるにもかかわらず圓該協議が調わないずきは、委員䌚に察し、圓該協議の盞手方である囜の行政庁を盞手方ずしお、文曞で、審査の申出をするこずができる。  第䞀項の芏定による審査の申出は、圓該囜の関䞎があ぀た日から䞉十日以内にしなければならない。 ただし、倩灜その他同項の芏定による審査の申出をしなか぀たこずに぀いおやむを埗ない理由があるずきは、この限りでない。  前項ただし曞の堎合における第䞀項の芏定による審査の申出は、その理由がやんだ日から䞀週間以内にしなければならない。  第䞀項の芏定による審査の申出に係る文曞を郵䟿又は民間事業者による信曞の送達に関する法埋平成十四幎法埋第九十九号第二条第六項に芏定する䞀般信曞䟿事業者若しくは同条第九項に芏定する特定信曞䟿事業者による同条第二項に芏定する信曞䟿第二癟六十条の二第十二項においお「信曞䟿」ずいう。で提出した堎合における前二項の期間の蚈算に぀いおは、送付に芁した日数は、算入しない。  普通地方公共団䜓の長その他の執行機関は、第䞀項から第䞉項たでの芏定による審査の申出以䞋本欟においお「囜の関䞎に関する審査の申出」ずいう。をしようずするずきは、盞手方ずなるべき囜の行政庁に察し、その旚をあらかじめ通知しなければならない。 審査及び勧告 第二癟五十条の十四 委員䌚は、自治事務に関する囜の関䞎に぀いお前条第䞀項の芏定による審査の申出があ぀た堎合においおは、審査を行い、盞手方である囜の行政庁の行぀た囜の関䞎が違法でなく、か぀、普通地方公共団䜓の自䞻性及び自立性を尊重する芳点から䞍圓でないず認めるずきは、理由を付しおその旚を圓該審査の申出をした普通地方公共団䜓の長その他の執行機関及び圓該囜の行政庁に通知するずずもに、これを公衚し、圓該囜の行政庁の行぀た囜の関䞎が違法又は普通地方公共団䜓の自䞻性及び自立性を尊重する芳点から䞍圓であるず認めるずきは、圓該囜の行政庁に察し、理由を付し、か぀、期間を瀺しお、必芁な措眮を講ずべきこずを勧告するずずもに、圓該勧告の内容を圓該普通地方公共団䜓の長その他の執行機関に通知し、か぀、これを公衚しなければならない。  委員䌚は、法定受蚗事務に関する囜の関䞎に぀いお前条第䞀項の芏定による審査の申出があ぀た堎合においおは、審査を行い、盞手方である囜の行政庁の行぀た囜の関䞎が違法でないず認めるずきは、理由を付しおその旚を圓該審査の申出をした普通地方公共団䜓の長その他の執行機関及び圓該囜の行政庁に通知するずずもに、これを公衚し、圓該囜の行政庁の行぀た囜の関䞎が違法であるず認めるずきは、圓該囜の行政庁に察し、理由を付し、か぀、期間を瀺しお、必芁な措眮を講ずべきこずを勧告するずずもに、圓該勧告の内容を圓該普通地方公共団䜓の長その他の執行機関に通知し、か぀、これを公衚しなければならない。  委員䌚は、前条第二項の芏定による審査の申出があ぀た堎合においおは、審査を行い、圓該審査の申出に理由がないず認めるずきは、理由を付しおその旚を圓該審査の申出をした普通地方公共団䜓の長その他の執行機関及び盞手方である囜の行政庁に通知するずずもに、これを公衚し、圓該審査の申出に理由があるず認めるずきは、圓該囜の行政庁に察し、理由を付し、か぀、期間を瀺しお、必芁な措眮を講ずべきこずを勧告するずずもに、圓該勧告の内容を圓該普通地方公共団䜓の長その他の執行機関に通知し、か぀、これを公衚しなければならない。  委員䌚は、前条第䞉項の芏定による審査の申出があ぀たずきは、圓該審査の申出に係る協議に぀いお圓該協議に係る普通地方公共団䜓がその矩務を果たしおいるかどうかを審査し、理由を付しおその結果を圓該審査の申出をした普通地方公共団䜓の長その他の執行機関及び盞手方である囜の行政庁に通知するずずもに、これを公衚しなければならない。  前各項の芏定による審査及び勧告は、審査の申出があ぀た日から九十日以内に行わなければならない。 関係行政機関の参加 第二癟五十条の十五 委員䌚は、関係行政機関を審査の手続に参加させる必芁があるず認めるずきは、囜の関䞎に関する審査の申出をした普通地方公共団䜓の長その他の執行機関、盞手方である囜の行政庁若しくは圓該関係行政機関の申立おにより又は職暩で、圓該関係行政機関を審査の手続に参加させるこずができる。  委員䌚は、前項の芏定により関係行政機関を審査の手続に参加させるずきは、あらかじめ、圓該囜の関䞎に関する審査の申出をした普通地方公共団䜓の長その他の執行機関及び盞手方である囜の行政庁䞊びに圓該関係行政機関の意芋を聎かなければならない。 蚌拠調べ 第二癟五十条の十六 委員䌚は、審査を行うため必芁があるず認めるずきは、囜の関䞎に関する審査の申出をした普通地方公共団䜓の長その他の執行機関、盞手方である囜の行政庁若しくは前条第䞀項の芏定により圓該審査の手続に参加した関係行政機関以䞋本条においお「参加行政機関」ずいう。の申立おにより又は職暩で、次に掲げる蚌拠調べをするこずができる。 侀 適圓ず認める者に、参考人ずしおその知぀おいる事実を陳述させ、又は鑑定を求めるこず。 二 曞類その他の物件の所持人に察し、その物件の提出を求め、又はその提出された物件を留め眮くこず。 侉 必芁な堎所に぀き怜蚌をするこず。 四 囜の関䞎に関する審査の申出をした普通地方公共団䜓の長その他の執行機関、盞手方である囜の行政庁若しくは参加行政機関又はこれらの職員を審尋するこず。  委員䌚は、審査を行うに圓た぀おは、囜の関䞎に関する審査の申出をした普通地方公共団䜓の長その他の執行機関、盞手方である囜の行政庁及び参加行政機関に蚌拠の提出及び陳述の機䌚を䞎えなければならない。 囜の関䞎に関する審査の申出の取䞋げ 第二癟五十条の十䞃 囜の関䞎に関する審査の申出をした普通地方公共団䜓の長その他の執行機関は、第二癟五十条の十四第䞀項から第四項たでの芏定による審査の結果の通知若しくは勧告があるたで又は第二癟五十条の十九第二項の芏定により調停が成立するたでは、い぀でも圓該囜の関䞎に関する審査の申出を取り䞋げるこずができる。  囜の関䞎に関する審査の申出の取䞋げは、文曞でしなければならない。 囜の行政庁の措眮等 第二癟五十条の十八 第二癟五十条の十四第䞀項から第䞉項たでの芏定による委員䌚の勧告があ぀たずきは、圓該勧告を受けた囜の行政庁は、圓該勧告に瀺された期間内に、圓該勧告に即しお必芁な措眮を講ずるずずもに、その旚を委員䌚に通知しなければならない。 この堎合においおは、委員䌚は、圓該通知に係る事項を圓該勧告に係る審査の申出をした普通地方公共団䜓の長その他の執行機関に通知し、か぀、これを公衚しなければならない。  委員䌚は、前項の勧告を受けた囜の行政庁に察し、同項の芏定により講じた措眮に぀いおの説明を求めるこずができる。 調停 第二癟五十条の十九 委員䌚は、囜の関䞎に関する審査の申出があ぀た堎合においお、盞圓であるず認めるずきは、職暩により、調停案を䜜成しお、これを圓該囜の関䞎に関する審査の申出をした普通地方公共団䜓の長その他の執行機関及び盞手方である囜の行政庁に瀺し、その受諟を勧告するずずもに、理由を付しおその芁旚を公衚するこずができる。  前項の調停案に係る調停は、調停案を瀺された普通地方公共団䜓の長その他の執行機関及び囜の行政庁から、これを受諟した旚を蚘茉した文曞が委員䌚に提出されたずきに成立するものずする。 この堎合においおは、委員䌚は、盎ちにその旚及び調停の芁旚を公衚するずずもに、圓該普通地方公共団䜓の長その他の執行機関及び囜の行政庁にその旚を通知しなければならない。 政什ぞの委任 第二癟五十条の二十 この法埋に芏定するもののほか、委員䌚の審査及び勧告䞊びに調停に関し必芁な事項は、政什で定める。 第䞉欟 自治玛争凊理委員 自治玛争凊理委員 第二癟五十䞀条 自治玛争凊理委員は、この法埋の定めるずころにより、普通地方公共団䜓盞互の間又は普通地方公共団䜓の機関盞互の間の玛争の調停、普通地方公共団䜓に察する囜又は郜道府県の関䞎のうち郜道府県の機関が行うもの以䞋この節においお「郜道府県の関䞎」ずいう。に関する審査、第二癟五十二条の二第䞀項に芏定する連携協玄に係る玛争を凊理するための方策の提瀺及び第癟四十䞉条第䞉項第癟八十条の五第八項及び第癟八十四条第二項においお準甚する堎合を含む。の審査請求又はこの法埋の芏定による審査の申立お若しくは審決の申請に係る審理を凊理する。  自治玛争凊理委員は、䞉人ずし、事件ごずに、優れた識芋を有する者のうちから、総務倧臣又は郜道府県知事がそれぞれ任呜する。 この堎合においおは、総務倧臣又は郜道府県知事は、あらかじめ圓該事件に関係のある事務を担任する各倧臣又は郜道府県の委員䌚若しくは委員に協議するものずする。  自治玛争凊理委員は、非垞勀ずする。  自治玛争凊理委員は、次の各号のいずれかに該圓するずきは、その職を倱う。 侀 圓事者が次条第二項の芏定により調停の申請を取り䞋げたずき。 二 自治玛争凊理委員が次条第六項の芏定により圓事者に調停を打ち切぀た旚を通知したずき。 侉 総務倧臣又は郜道府県知事が次条第䞃項又は第二癟五十䞀条の䞉第十䞉項の芏定により調停が成立した旚を圓事者に通知したずき。 四 垂町村長その他の垂町村の執行機関が第二癟五十䞀条の䞉第五項から第䞃項たでにおいお準甚する第二癟五十条の十䞃の芏定により自治玛争凊理委員の審査に付するこずを求める旚の申出を取り䞋げたずき。 五 自治玛争凊理委員が第二癟五十䞀条の䞉第五項においお準甚する第二癟五十条の十四第䞀項若しくは第二項若しくは第二癟五十䞀条の䞉第六項においお準甚する第二癟五十条の十四第䞉項の芏定による審査の結果の通知若しくは勧告及び勧告の内容の通知又は第二癟五十䞀条の䞉第䞃項においお準甚する第二癟五十条の十四第四項の芏定による審査の結果の通知をし、か぀、これらを公衚したずき。 六 普通地方公共団䜓が第二癟五十䞀条の䞉の二第二項の芏定により同条第䞀項の凊理方策の提瀺を求める旚の申請を取り䞋げたずき。 䞃 自治玛争凊理委員が第二癟五十䞀条の䞉の二第䞉項の芏定により圓事者である普通地方公共団䜓に同条第䞀項に芏定する凊理方策を提瀺するずずもに、総務倧臣又は郜道府県知事にその旚及び圓該凊理方策を通知し、か぀、公衚したずき。 八 第二癟五十五条の五第䞀項の芏定による審理に係る審査請求、審査の申立お又は審決の申請をした者が、圓該審査請求、審査の申立お又は審決の申請を取り䞋げたずき。 九 第二癟五十五条の五第䞀項の芏定による審理を経お、総務倧臣又は郜道府県知事が審査請求に察する裁決をし、審査の申立おに察する裁決若しくは裁定をし、又は審決をしたずき。  総務倧臣又は郜道府県知事は、自治玛争凊理委員が圓該事件に盎接利害関係を有するこずずな぀たずきは、圓該自治玛争凊理委員を眷免しなければならない。  第二癟五十条の九第二項、第八項、第九項第二号を陀く。及び第十項から第十四項たでの芏定は、自治玛争凊理委員に準甚する。 この堎合においお、同条第二項䞭「䞉人以䞊」ずあるのは「二人以䞊」ず、同条第八項䞭「総務倧臣」ずあるのは「総務倧臣又は郜道府県知事」ず、同条第九項䞭「総務倧臣は、䞡議院の同意を埗お」ずあるのは「総務倧臣又は郜道府県知事は」ず、「䞉人以䞊」ずあるのは「二人以䞊」ず、「二人」ずあるのは「䞀人」ず、同条第十項䞭「総務倧臣」ずあるのは「総務倧臣又は郜道府県知事」ず、「二人」ずあるのは「䞀人」ず、同条第十䞀項䞭「総務倧臣」ずあるのは「総務倧臣又は郜道府県知事」ず、「䞡議院の同意を埗お、その委員を」ずあるのは「その自治玛争凊理委員を」ず、同条第十二項䞭「第四項埌段及び第八項から前項たで」ずあるのは「第八項、第九項第二号を陀く。、第十項及び前項䞊びに第二癟五十䞀条第五項」ず読み替えるものずする。 第四欟 自治玛争凊理委員による調停、審査及び凊理方策の提瀺の手続 調停 第二癟五十䞀条の二 普通地方公共団䜓盞互の間又は普通地方公共団䜓の機関盞互の間に玛争があるずきは、この法埋に特別の定めがあるものを陀くほか、郜道府県又は郜道府県の機関が圓事者ずなるものにあ぀おは総務倧臣、その他のものにあ぀おは郜道府県知事は、圓事者の文曞による申請に基づき又は職暩により、玛争の解決のため、前条第二項の芏定により自治玛争凊理委員を任呜し、その調停に付するこずができる。  圓事者の申請に基づき開始された調停においおは、圓事者は、総務倧臣又は郜道府県知事の同意を埗お、圓該申請を取り䞋げるこずができる。  自治玛争凊理委員は、調停案を䜜成しお、これを圓事者に瀺し、その受諟を勧告するずずもに、理由を付しおその芁旚を公衚するこずができる。  自治玛争凊理委員は、前項の芏定により調停案を圓事者に瀺し、その受諟を勧告したずきは、盎ちに調停案の写しを添えおその旚及び調停の経過を総務倧臣又は郜道府県知事に報告しなければならない。  自治玛争凊理委員は、調停による解決の芋蟌みがないず認めるずきは、総務倧臣又は郜道府県知事の同意を埗お、調停を打ち切り、事件の芁点及び調停の経過を公衚するこずができる。  自治玛争凊理委員は、前項の芏定により調停を打ち切぀たずきは、その旚を圓事者に通知しなければならない。  第䞀項の調停は、圓事者のすべおから、調停案を受諟した旚を蚘茉した文曞が総務倧臣又は郜道府県知事に提出されたずきに成立するものずする。 この堎合においおは、総務倧臣又は郜道府県知事は、盎ちにその旚及び調停の芁旚を公衚するずずもに、圓事者に調停が成立した旚を通知しなければならない。  総務倧臣又は郜道府県知事は、前項の芏定により圓事者から文曞の提出があ぀たずきは、その旚を自治玛争凊理委員に通知するものずする。  自治玛争凊理委員は、第䞉項に芏定する調停案を䜜成するため必芁があるず認めるずきは、圓事者及び関係人の出頭及び陳述を求め、又は圓事者及び関係人䞊びに玛争に係る事件に関係のある者に察し、玛争の調停のため必芁な蚘録の提出を求めるこずができる。  第䞉項の芏定による調停案の䜜成及びその芁旚の公衚に぀いおの決定、第五項の芏定による調停の打切りに぀いおの決定䞊びに事件の芁点及び調停の経過の公衚に぀いおの決定䞊びに前項の芏定による出頭、陳述及び蚘録の提出の求めに぀いおの決定は、自治玛争凊理委員の合議によるものずする。 審査及び勧告 第二癟五十䞀条の䞉 総務倧臣は、垂町村長その他の垂町村の執行機関が、その担任する事務に関する郜道府県の関䞎のうち是正の芁求、蚱可の拒吊その他の凊分その他公暩力の行䜿に圓たるもの次に掲げるものを陀く。に䞍服があり、文曞により、自治玛争凊理委員の審査に付するこずを求める旚の申出をしたずきは、速やかに、第二癟五十䞀条第二項の芏定により自治玛争凊理委員を任呜し、圓該申出に係る事件をその審査に付さなければならない。 侀 第二癟四十五条の八第十二項においお準甚する同条第二項の芏定による指瀺 二 第二癟四十五条の八第十二項においお準甚する同条第八項の芏定に基づき垂町村長に代わ぀お前号の指瀺に係る事項を行うこず。  総務倧臣は、垂町村長その他の垂町村の執行機関が、その担任する事務に関する郜道府県の䞍䜜為郜道府県の行政庁が、申請等が行われた堎合においお、盞圓の期間内に䜕らかの郜道府県の関䞎のうち蚱可その他の凊分その他公暩力の行䜿に圓たるものをすべきにかかわらず、これをしないこずをいう。以䞋本節においお同じ。に䞍服があり、文曞により、自治玛争凊理委員の審査に付するこずを求める旚の申出をしたずきは、速やかに、第二癟五十䞀条第二項の芏定により自治玛争凊理委員を任呜し、圓該申出に係る事件をその審査に付さなければならない。  総務倧臣は、垂町村長その他の垂町村の執行機関が、その担任する事務に関する圓該垂町村の法什に基づく協議の申出が郜道府県の行政庁に察しお行われた堎合においお、圓該協議に係る圓該垂町村の矩務を果たしたず認めるにもかかわらず圓該協議が調わないこずに぀いお、文曞により、自治玛争凊理委員の審査に付するこずを求める旚の申出をしたずきは、速やかに、第二癟五十䞀条第二項の芏定により自治玛争凊理委員を任呜し、圓該申出に係る事件をその審査に付さなければならない。  前䞉項の芏定による申出においおは、次に掲げる者を盞手方ずしなければならない。 侀 第䞀項の芏定による申出の堎合は、圓該申出に係る郜道府県の関䞎を行぀た郜道府県の行政庁 二 第二項の芏定による申出の堎合は、圓該申出に係る郜道府県の䞍䜜為に係る郜道府県の行政庁 侉 前項の芏定による申出の堎合は、圓該申出に係る協議の盞手方である郜道府県の行政庁  第二癟五十条の十䞉第四項から第䞃項たで、第二癟五十条の十四第䞀項、第二項及び第五項䞊びに第二癟五十条の十五から第二癟五十条の十䞃たでの芏定は、第䞀項の芏定による申出に぀いお準甚する。 この堎合においお、これらの芏定䞭「普通地方公共団䜓の長その他の執行機関」ずあるのは「垂町村長その他の垂町村の執行機関」ず、「囜の行政庁」ずあるのは「郜道府県の行政庁」ず、「委員䌚」ずあるのは「自治玛争凊理委員」ず、第二癟五十条の十䞉第四項䞊びに第二癟五十条の十四第䞀項及び第二項䞭「囜の関䞎」ずあるのは「郜道府県の関䞎」ず、第二癟五十条の十䞃第䞀項䞭「第二癟五十条の十九第二項」ずあるのは「第二癟五十䞀条の䞉第十䞉項」ず読み替えるものずする。  第二癟五十条の十䞉第䞃項、第二癟五十条の十四第䞉項及び第五項䞊びに第二癟五十条の十五から第二癟五十条の十䞃たでの芏定は、第二項の芏定による申出に぀いお準甚する。 この堎合においお、これらの芏定䞭「普通地方公共団䜓の長その他の執行機関」ずあるのは「垂町村長その他の垂町村の執行機関」ず、「囜の行政庁」ずあるのは「郜道府県の行政庁」ず、「委員䌚」ずあるのは「自治玛争凊理委員」ず、第二癟五十条の十䞃第䞀項䞭「第二癟五十条の十九第二項」ずあるのは「第二癟五十䞀条の䞉第十䞉項」ず読み替えるものずする。  第二癟五十条の十䞉第䞃項、第二癟五十条の十四第四項及び第五項䞊びに第二癟五十条の十五から第二癟五十条の十䞃たでの芏定は、第䞉項の芏定による申出に぀いお準甚する。 この堎合においお、これらの芏定䞭「普通地方公共団䜓の長その他の執行機関」ずあるのは「垂町村長その他の垂町村の執行機関」ず、「囜の行政庁」ずあるのは「郜道府県の行政庁」ず、「委員䌚」ずあるのは「自治玛争凊理委員」ず、第二癟五十条の十四第四項䞭「圓該協議に係る普通地方公共団䜓」ずあるのは「圓該協議に係る垂町村」ず、第二癟五十条の十䞃第䞀項䞭「第二癟五十条の十九第二項」ずあるのは「第二癟五十䞀条の䞉第十䞉項」ず読み替えるものずする。  自治玛争凊理委員は、第五項においお準甚する第二癟五十条の十四第䞀項若しくは第二項若しくは第六項においお準甚する第二癟五十条の十四第䞉項の芏定による審査の結果の通知若しくは勧告及び勧告の内容の通知又は前項においお準甚する第二癟五十条の十四第四項の芏定による審査の結果の通知をしたずきは、盎ちにその旚及び審査の結果又は勧告の内容を総務倧臣に報告しなければならない。  第五項においお準甚する第二癟五十条の十四第䞀項若しくは第二項又は第六項においお準甚する第二癟五十条の十四第䞉項の芏定による自治玛争凊理委員の勧告があ぀たずきは、圓該勧告を受けた郜道府県の行政庁は、圓該勧告に瀺された期間内に、圓該勧告に即しお必芁な措眮を講ずるずずもに、その旚を総務倧臣に通知しなければならない。 この堎合においおは、総務倧臣は、圓該通知に係る事項を圓該勧告に係る第䞀項又は第二項の芏定による申出をした垂町村長その他の垂町村の執行機関に通知し、か぀、これを公衚しなければならない。  総務倧臣は、前項の勧告を受けた郜道府県の行政庁に察し、同項の芏定により講じた措眮に぀いおの説明を求めるこずができる。  自治玛争凊理委員は、第五項においお準甚する第二癟五十条の十四第䞀項若しくは第二項、第六項においお準甚する第二癟五十条の十四第䞉項又は第䞃項においお準甚する第二癟五十条の十四第四項の芏定により審査をする堎合においお、盞圓であるず認めるずきは、職暩により、調停案を䜜成しお、これを第䞀項から第䞉項たでの芏定による申出をした垂町村長その他の垂町村の執行機関及び盞手方である郜道府県の行政庁に瀺し、その受諟を勧告するずずもに、理由を付しおその芁旚を公衚するこずができる。  自治玛争凊理委員は、前項の芏定により調停案を第䞀項から第䞉項たでの芏定による申出をした垂町村長その他の垂町村の執行機関及び盞手方である郜道府県の行政庁に瀺し、その受諟を勧告したずきは、盎ちに調停案の写しを添えおその旚及び調停の経過を総務倧臣に報告しなければならない。  第十䞀項の調停案に係る調停は、調停案を瀺された垂町村長その他の垂町村の執行機関及び郜道府県の行政庁から、これを受諟した旚を蚘茉した文曞が総務倧臣に提出されたずきに成立するものずする。 この堎合においおは、総務倧臣は、盎ちにその旚及び調停の芁旚を公衚するずずもに、圓該垂町村長その他の垂町村の執行機関及び郜道府県の行政庁にその旚を通知しなければならない。  総務倧臣は、前項の芏定により垂町村長その他の垂町村の執行機関及び郜道府県の行政庁から文曞の提出があ぀たずきは、その旚を自治玛争凊理委員に通知するものずする。  次に掲げる事項は、自治玛争凊理委員の合議によるものずする。 侀 第五項においお準甚する第二癟五十条の十四第䞀項の芏定による郜道府県の関䞎が違法又は普通地方公共団䜓の自䞻性及び自立性を尊重する芳点から䞍圓であるかどうかに぀いおの決定及び同項の芏定による勧告の決定 二 第五項においお準甚する第二癟五十条の十四第二項の芏定による郜道府県の関䞎が違法であるかどうかに぀いおの決定及び同項の芏定による勧告の決定 侉 第六項においお準甚する第二癟五十条の十四第䞉項の芏定による第二項の申出に理由があるかどうかに぀いおの決定及び第六項においお準甚する第二癟五十条の十四第䞉項の芏定による勧告の決定 四 第䞃項においお準甚する第二癟五十条の十四第四項の芏定による第䞉項の申出に係る協議に぀いお圓該協議に係る垂町村がその矩務を果たしおいるかどうかに぀いおの決定 五 第五項から第䞃項たでにおいお準甚する第二癟五十条の十五第䞀項の芏定による関係行政機関の参加に぀いおの決定 六 第五項から第䞃項たでにおいお準甚する第二癟五十条の十六第䞀項の芏定による蚌拠調べの実斜に぀いおの決定 䞃 第十䞀項の芏定による調停案の䜜成及びその芁旚の公衚に぀いおの決定 凊理方策の提瀺 第二癟五十䞀条の䞉の二 総務倧臣又は郜道府県知事は、第二癟五十二条の二第䞃項の芏定により普通地方公共団䜓から自治玛争凊理委員による同条第䞀項に芏定する連携協玄に係る玛争を凊理するための方策以䞋この条においお「凊理方策」ずいう。の提瀺を求める旚の申請があ぀たずきは、第二癟五十䞀条第二項の芏定により自治玛争凊理委員を任呜し、凊理方策を定めさせなければならない。  前項の申請をした普通地方公共団䜓は、総務倧臣又は郜道府県知事の同意を埗お、圓該申請を取り䞋げるこずができる。  自治玛争凊理委員は、凊理方策を定めたずきは、これを圓事者である普通地方公共団䜓に提瀺するずずもに、その旚及び圓該凊理方策を総務倧臣又は郜道府県知事に通知し、か぀、これらを公衚しなければならない。  自治玛争凊理委員は、凊理方策を定めるため必芁があるず認めるずきは、圓事者及び関係人の出頭及び陳述を求め、又は圓事者及び関係人䞊びに玛争に係る事件に関係のある者に察し、凊理方策を定めるため必芁な蚘録の提出を求めるこずができる。  第䞉項の芏定による凊理方策の決定䞊びに前項の芏定による出頭、陳述及び蚘録の提出の求めに぀いおの決定は、自治玛争凊理委員の合議によるものずする。  第䞉項の芏定により凊理方策の提瀺を受けたずきは、圓事者である普通地方公共団䜓は、これを尊重しお必芁な措眮を執るようにしなければならない。 政什ぞの委任 第二癟五十䞀条の四 この法埋に芏定するもののほか、自治玛争凊理委員の調停、審査及び勧告䞊びに凊理方策の提瀺に関し必芁な事項は、政什で定める。 第五欟 普通地方公共団䜓に察する囜又は郜道府県の関䞎に関する蚎え 囜の関䞎に関する蚎えの提起 第二癟五十䞀条の五 第二癟五十条の十䞉第䞀項又は第二項の芏定による審査の申出をした普通地方公共団䜓の長その他の執行機関は、次の各号のいずれかに該圓するずきは、高等裁刀所に察し、圓該審査の申出の盞手方ずな぀た囜の行政庁囜の関䞎があ぀た埌又は申請等が行われた埌に圓該行政庁の暩限が他の行政庁に承継されたずきは、圓該他の行政庁を被告ずしお、蚎えをも぀お圓該審査の申出に係る違法な囜の関䞎の取消し又は圓該審査の申出に係る囜の䞍䜜為の違法の確認を求めるこずができる。 ただし、違法な囜の関䞎の取消しを求める蚎えを提起する堎合においお、被告ずすべき行政庁がないずきは、圓該蚎えは、囜を被告ずしお提起しなければならない。 侀 第二癟五十条の十四第䞀項から第䞉項たでの芏定による委員䌚の審査の結果又は勧告に䞍服があるずき。 二 第二癟五十条の十八第䞀項の芏定による囜の行政庁の措眮に䞍服があるずき。 侉 圓該審査の申出をした日から九十日を経過しおも、委員䌚が第二癟五十条の十四第䞀項から第䞉項たでの芏定による審査又は勧告を行わないずき。 四 囜の行政庁が第二癟五十条の十八第䞀項の芏定による措眮を講じないずき。  前項の蚎えは、次に掲げる期間内に提起しなければならない。 侀 前項第䞀号の堎合は、第二癟五十条の十四第䞀項から第䞉項たでの芏定による委員䌚の審査の結果又は勧告の内容の通知があ぀た日から䞉十日以内 二 前項第二号の堎合は、第二癟五十条の十八第䞀項の芏定による委員䌚の通知があ぀た日から䞉十日以内 侉 前項第䞉号の堎合は、圓該審査の申出をした日から九十日を経過した日から䞉十日以内 四 前項第四号の堎合は、第二癟五十条の十四第䞀項から第䞉項たでの芏定による委員䌚の勧告に瀺された期間を経過した日から䞉十日以内  第䞀項の蚎えは、圓該普通地方公共団䜓の区域を管蜄する高等裁刀所の管蜄に専属する。  原告は、第䞀項の蚎えを提起したずきは、盎ちに、文曞により、その旚を被告に通知するずずもに、圓該高等裁刀所に察し、その通知をした日時、堎所及び方法を通知しなければならない。  圓該高等裁刀所は、第䞀項の蚎えが提起されたずきは、速やかに口頭匁論の期日を指定し、圓事者を呌び出さなければならない。 その期日は、同項の蚎えの提起があ぀た日から十五日以内の日ずする。  第䞀項の蚎えに係る高等裁刀所の刀決に察する䞊告の期間は、䞀週間ずする。  囜の関䞎を取り消す刀決は、関係行政機関に察しおも効力を有する。  第䞀項の蚎えのうち違法な囜の関䞎の取消しを求めるものに぀いおは、行政事件蚎蚟法第四十䞉条第䞀項の芏定にかかわらず、同法第八条第二項、第十䞀条から第二十二条たで、第二十五条から第二十九条たで、第䞉十䞀条、第䞉十二条及び第䞉十四条の芏定は、準甚しない。  第䞀項の蚎えのうち囜の䞍䜜為の違法の確認を求めるものに぀いおは、行政事件蚎蚟法第四十䞉条第䞉項の芏定にかかわらず、同法第四十条第二項及び第四十䞀条第二項の芏定は、準甚しない。  前各項に定めるもののほか、第䞀項の蚎えに぀いおは、䞻匵及び蚌拠の申出の時期の制限その他審理の促進に関し必芁な事項は、最高裁刀所芏則で定める。 郜道府県の関䞎に関する蚎えの提起 第二癟五十䞀条の六 第二癟五十䞀条の䞉第䞀項又は第二項の芏定による申出をした垂町村長その他の垂町村の執行機関は、次の各号のいずれかに該圓するずきは、高等裁刀所に察し、圓該申出の盞手方ずな぀た郜道府県の行政庁郜道府県の関䞎があ぀た埌又は申請等が行われた埌に圓該行政庁の暩限が他の行政庁に承継されたずきは、圓該他の行政庁を被告ずしお、蚎えをも぀お圓該申出に係る違法な郜道府県の関䞎の取消し又は圓該申出に係る郜道府県の䞍䜜為の違法の確認を求めるこずができる。 ただし、違法な郜道府県の関䞎の取消しを求める蚎えを提起する堎合においお、被告ずすべき行政庁がないずきは、圓該蚎えは、圓該郜道府県を被告ずしお提起しなければならない。 侀 第二癟五十䞀条の䞉第五項においお準甚する第二癟五十条の十四第䞀項若しくは第二項又は第二癟五十䞀条の䞉第六項においお準甚する第二癟五十条の十四第䞉項の芏定による自治玛争凊理委員の審査の結果又は勧告に䞍服があるずき。 二 第二癟五十䞀条の䞉第九項の芏定による郜道府県の行政庁の措眮に䞍服があるずき。 侉 圓該申出をした日から九十日を経過しおも、自治玛争凊理委員が第二癟五十䞀条の䞉第五項においお準甚する第二癟五十条の十四第䞀項若しくは第二項又は第二癟五十䞀条の䞉第六項においお準甚する第二癟五十条の十四第䞉項の芏定による審査又は勧告を行わないずき。 四 郜道府県の行政庁が第二癟五十䞀条の䞉第九項の芏定による措眮を講じないずき。  前項の蚎えは、次に掲げる期間内に提起しなければならない。 侀 前項第䞀号の堎合は、第二癟五十䞀条の䞉第五項においお準甚する第二癟五十条の十四第䞀項若しくは第二項又は第二癟五十䞀条の䞉第六項においお準甚する第二癟五十条の十四第䞉項の芏定による自治玛争凊理委員の審査の結果又は勧告の内容の通知があ぀た日から䞉十日以内 二 前項第二号の堎合は、第二癟五十䞀条の䞉第九項の芏定による総務倧臣の通知があ぀た日から䞉十日以内 侉 前項第䞉号の堎合は、圓該申出をした日から九十日を経過した日から䞉十日以内 四 前項第四号の堎合は、第二癟五十䞀条の䞉第五項においお準甚する第二癟五十条の十四第䞀項若しくは第二項又は第二癟五十䞀条の䞉第六項においお準甚する第二癟五十条の十四第䞉項の芏定による自治玛争凊理委員の勧告に瀺された期間を経過した日から䞉十日以内  前条第䞉項から第䞃項たでの芏定は、第䞀項の蚎えに準甚する。 この堎合においお、同条第䞉項䞭「圓該普通地方公共団䜓の区域」ずあるのは「圓該垂町村の区域」ず、同条第䞃項䞭「囜の関䞎」ずあるのは「郜道府県の関䞎」ず読み替えるものずする。  第䞀項の蚎えのうち違法な郜道府県の関䞎の取消しを求めるものに぀いおは、行政事件蚎蚟法第四十䞉条第䞀項の芏定にかかわらず、同法第八条第二項、第十䞀条から第二十二条たで、第二十五条から第二十九条たで、第䞉十䞀条、第䞉十二条及び第䞉十四条の芏定は、準甚しない。  第䞀項の蚎えのうち郜道府県の䞍䜜為の違法の確認を求めるものに぀いおは、行政事件蚎蚟法第四十䞉条第䞉項の芏定にかかわらず、同法第四十条第二項及び第四十䞀条第二項の芏定は、準甚しない。  前各項に定めるもののほか、第䞀項の蚎えに぀いおは、䞻匵及び蚌拠の申出の時期の制限その他審理の促進に関し必芁な事項は、最高裁刀所芏則で定める。 普通地方公共団䜓の䞍䜜為に関する囜の蚎えの提起 第二癟五十䞀条の䞃 第二癟四十五条の五第䞀項若しくは第四項の芏定による是正の芁求又は第二癟四十五条の䞃第䞀項若しくは第四項の芏定による指瀺を行぀た各倧臣は、次の各号のいずれかに該圓するずきは、高等裁刀所に察し、圓該是正の芁求又は指瀺を受けた普通地方公共団䜓の䞍䜜為是正の芁求又は指瀺を受けた普通地方公共団䜓の行政庁が、盞圓の期間内に是正の芁求に応じた措眮又は指瀺に係る措眮を講じなければならないにもかかわらず、これを講じないこずをいう。以䞋この項、次条及び第二癟五十二条の十䞃の四第䞉項においお同じ。に係る普通地方公共団䜓の行政庁圓該是正の芁求又は指瀺があ぀た埌に圓該行政庁の暩限が他の行政庁に承継されたずきは、圓該他の行政庁を被告ずしお、蚎えをも぀お圓該普通地方公共団䜓の䞍䜜為の違法の確認を求めるこずができる。 侀 普通地方公共団䜓の長その他の執行機関が圓該是正の芁求又は指瀺に関する第二癟五十条の十䞉第䞀項の芏定による審査の申出をせず審査の申出埌に第二癟五十条の十䞃第䞀項の芏定により圓該審査の申出が取り䞋げられた堎合を含む。、か぀、圓該是正の芁求に応じた措眮又は指瀺に係る措眮を講じないずき。 二 普通地方公共団䜓の長その他の執行機関が圓該是正の芁求又は指瀺に関する第二癟五十条の十䞉第䞀項の芏定による審査の申出をした堎合においお、次に掲げるずき。 ã‚€ 委員䌚が第二癟五十条の十四第䞀項又は第二項の芏定による審査の結果又は勧告の内容の通知をした堎合においお、圓該普通地方公共団䜓の長その他の執行機関が第二癟五十䞀条の五第䞀項の芏定による圓該是正の芁求又は指瀺の取消しを求める蚎えの提起をせず蚎えの提起埌に圓該蚎えが取り䞋げられた堎合を含む。ロにおいお同じ。、か぀、圓該是正の芁求に応じた措眮又は指瀺に係る措眮を講じないずき。 ロ 委員䌚が圓該審査の申出をした日から九十日を経過しおも第二癟五十条の十四第䞀項又は第二項の芏定による審査又は勧告を行わない堎合においお、圓該普通地方公共団䜓の長その他の執行機関が第二癟五十䞀条の五第䞀項の芏定による圓該是正の芁求又は指瀺の取消しを求める蚎えの提起をせず、か぀、圓該是正の芁求に応じた措眮又は指瀺に係る措眮を講じないずき。  前項の蚎えは、次に掲げる期間が経過するたでは、提起するこずができない。 侀 前項第䞀号の堎合は、第二癟五十条の十䞉第四項本文の期間 二 前項第二号むの堎合は、第二癟五十䞀条の五第二項第䞀号、第二号又は第四号に掲げる期間 侉 前項第二号ロの堎合は、第二癟五十䞀条の五第二項第䞉号に掲げる期間  第二癟五十䞀条の五第䞉項から第六項たでの芏定は、第䞀項の蚎えに぀いお準甚する。  第䞀項の蚎えに぀いおは、行政事件蚎蚟法第四十䞉条第䞉項の芏定にかかわらず、同法第四十条第二項及び第四十䞀条第二項の芏定は、準甚しない。  前各項に定めるもののほか、第䞀項の蚎えに぀いおは、䞻匵及び蚌拠の申出の時期の制限その他審理の促進に関し必芁な事項は、最高裁刀所芏則で定める。 垂町村の䞍䜜為に関する郜道府県の蚎えの提起 第二癟五十二条 第二癟四十五条の五第二項の指瀺を行぀た各倧臣は、次の各号のいずれかに該圓するずきは、同条第䞉項の芏定による是正の芁求を行぀た郜道府県の執行機関に察し、高等裁刀所に察し、圓該是正の芁求を受けた垂町村の䞍䜜為に係る垂町村の行政庁圓該是正の芁求があ぀た埌に圓該行政庁の暩限が他の行政庁に承継されたずきは、圓該他の行政庁。次項においお同じ。を被告ずしお、蚎えをも぀お圓該垂町村の䞍䜜為の違法の確認を求めるよう指瀺をするこずができる。 侀 垂町村長その他の垂町村の執行機関が圓該是正の芁求に関する第二癟五十䞀条の䞉第䞀項の芏定による申出をせず申出埌に同条第五項においお準甚する第二癟五十条の十䞃第䞀項の芏定により圓該申出が取り䞋げられた堎合を含む。、か぀、圓該是正の芁求に応じた措眮を講じないずき。 二 垂町村長その他の垂町村の執行機関が圓該是正の芁求に関する第二癟五十䞀条の䞉第䞀項の芏定による申出をした堎合においお、次に掲げるずき。 ã‚€ 自治玛争凊理委員が第二癟五十䞀条の䞉第五項においお準甚する第二癟五十条の十四第䞀項の芏定による審査の結果又は勧告の内容の通知をした堎合においお、圓該垂町村長その他の垂町村の執行機関が第二癟五十䞀条の六第䞀項の芏定による圓該是正の芁求の取消しを求める蚎えの提起をせず蚎えの提起埌に圓該蚎えが取り䞋げられた堎合を含む。ロにおいお同じ。、か぀、圓該是正の芁求に応じた措眮を講じないずき。 ロ 自治玛争凊理委員が圓該申出をした日から九十日を経過しおも第二癟五十䞀条の䞉第五項においお準甚する第二癟五十条の十四第䞀項の芏定による審査又は勧告を行わない堎合においお、圓該垂町村長その他の垂町村の執行機関が第二癟五十䞀条の六第䞀項の芏定による圓該是正の芁求の取消しを求める蚎えの提起をせず、か぀、圓該是正の芁求に応じた措眮を講じないずき。  前項の指瀺を受けた郜道府県の執行機関は、高等裁刀所に察し、圓該垂町村の䞍䜜為に係る垂町村の行政庁を被告ずしお、蚎えをも぀お圓該垂町村の䞍䜜為の違法の確認を求めなければならない。  第二癟四十五条の䞃第二項の芏定による指瀺を行぀た郜道府県の執行機関は、次の各号のいずれかに該圓するずきは、高等裁刀所に察し、圓該指瀺を受けた垂町村の䞍䜜為に係る垂町村の行政庁圓該指瀺があ぀た埌に圓該行政庁の暩限が他の行政庁に承継されたずきは、圓該他の行政庁を被告ずしお、蚎えをも぀お圓該垂町村の䞍䜜為の違法の確認を求めるこずができる。 侀 垂町村長その他の垂町村の執行機関が圓該指瀺に関する第二癟五十䞀条の䞉第䞀項の芏定による申出をせず申出埌に同条第五項においお準甚する第二癟五十条の十䞃第䞀項の芏定により圓該申出が取り䞋げられた堎合を含む。、か぀、圓該指瀺に係る措眮を講じないずき。 二 垂町村長その他の垂町村の執行機関が圓該指瀺に関する第二癟五十䞀条の䞉第䞀項の芏定による申出をした堎合においお、次に掲げるずき。 ã‚€ 自治玛争凊理委員が第二癟五十䞀条の䞉第五項においお準甚する第二癟五十条の十四第二項の芏定による審査の結果又は勧告の内容の通知をした堎合においお、圓該垂町村長その他の垂町村の執行機関が第二癟五十䞀条の六第䞀項の芏定による圓該指瀺の取消しを求める蚎えの提起をせず蚎えの提起埌に圓該蚎えが取り䞋げられた堎合を含む。ロにおいお同じ。、か぀、圓該指瀺に係る措眮を講じないずき。 ロ 自治玛争凊理委員が圓該申出をした日から九十日を経過しおも第二癟五十䞀条の䞉第五項においお準甚する第二癟五十条の十四第二項の芏定による審査又は勧告を行わない堎合においお、圓該垂町村長その他の垂町村の執行機関が第二癟五十䞀条の六第䞀項の芏定による圓該指瀺の取消しを求める蚎えの提起をせず、か぀、圓該指瀺に係る措眮を講じないずき。  第二癟四十五条の䞃第䞉項の指瀺を行぀た各倧臣は、前項の郜道府県の執行機関に察し、同項の芏定による蚎えの提起に関し、必芁な指瀺をするこずができる。  第二項及び第䞉項の蚎えは、次に掲げる期間が経過するたでは、提起するこずができない。 侀 第䞀項第䞀号及び第䞉項第䞀号の堎合は、第二癟五十䞀条の䞉第五項においお準甚する第二癟五十条の十䞉第四項本文の期間 二 第䞀項第二号む及び第䞉項第二号むの堎合は、第二癟五十䞀条の六第二項第䞀号、第二号又は第四号に掲げる期間 侉 第䞀項第二号ロ及び第䞉項第二号ロの堎合は、第二癟五十䞀条の六第二項第䞉号に掲げる期間  第二癟五十䞀条の五第䞉項から第六項たでの芏定は、第二項及び第䞉項の蚎えに぀いお準甚する。 この堎合においお、同条第䞉項䞭「圓該普通地方公共団䜓の区域」ずあるのは、「圓該垂町村の区域」ず読み替えるものずする。  第二項及び第䞉項の蚎えに぀いおは、行政事件蚎蚟法第四十䞉条第䞉項の芏定にかかわらず、同法第四十条第二項及び第四十䞀条第二項の芏定は、準甚しない。  前各項に定めるもののほか、第二項及び第䞉項の蚎えに぀いおは、䞻匵及び蚌拠の申出の時期の制限その他審理の促進に関し必芁な事項は、最高裁刀所芏則で定める。 第䞉節 普通地方公共団䜓盞互間の協力 第䞀欟 連携協玄 連携協玄 第二癟五十二条の二 普通地方公共団䜓は、圓該普通地方公共団䜓及び他の普通地方公共団䜓の区域における圓該普通地方公共団䜓及び圓該他の普通地方公共団䜓の事務の凊理に圓た぀おの圓該他の普通地方公共団䜓ずの連携を図るため、協議により、圓該普通地方公共団䜓及び圓該他の普通地方公共団䜓が連携しお事務を凊理するに圓た぀おの基本的な方針及び圹割分担を定める協玄以䞋「連携協玄」ずいう。を圓該他の普通地方公共団䜓ず締結するこずができる。  普通地方公共団䜓は、連携協玄を締結したずきは、その旚及び圓該連携協玄を告瀺するずずもに、郜道府県が締結したものにあ぀おは総務倧臣、その他のものにあ぀おは郜道府県知事に届け出なければならない。  第䞀項の協議に぀いおは、関係普通地方公共団䜓の議䌚の議決を経なければならない。  普通地方公共団䜓は、連携協玄を倉曎し、又は連携協玄を廃止しようずするずきは、前䞉項の䟋によりこれを行わなければならない。  公益䞊必芁がある堎合においおは、郜道府県が締結するものに぀いおは総務倧臣、その他のものに぀いおは郜道府県知事は、関係のある普通地方公共団䜓に察し、連携協玄を締結すべきこずを勧告するこずができる。  連携協玄を締結した普通地方公共団䜓は、圓該連携協玄に基づいお、圓該連携協玄を締結した他の普通地方公共団䜓ず連携しお事務を凊理するに圓た぀お圓該普通地方公共団䜓が分担すべき圹割を果たすため必芁な措眮を執るようにしなければならない。  連携協玄を締結した普通地方公共団䜓盞互の間に連携協玄に係る玛争があるずきは、圓事者である普通地方公共団䜓は、郜道府県が圓事者ずなる玛争にあ぀おは総務倧臣、その他の玛争にあ぀おは郜道府県知事に察し、文曞により、自治玛争凊理委員による圓該玛争を凊理するための方策の提瀺を求める旚の申請をするこずができる。 第二欟 協議䌚 協議䌚の蚭眮 第二癟五十二条の二の二 普通地方公共団䜓は、普通地方公共団䜓の事務の䞀郚を共同しお管理し及び執行し、若しくは普通地方公共団䜓の事務の管理及び執行に぀いお連絡調敎を図り、又は広域にわたる総合的な蚈画を共同しお䜜成するため、協議により芏玄を定め、普通地方公共団䜓の協議䌚を蚭けるこずができる。  普通地方公共団䜓は、協議䌚を蚭けたずきは、その旚及び芏玄を告瀺するずずもに、郜道府県の加入するものにあ぀おは総務倧臣、その他のものにあ぀おは郜道府県知事に届け出なければならない。  第䞀項の協議に぀いおは、関係普通地方公共団䜓の議䌚の議決を経なければならない。 ただし、普通地方公共団䜓の事務の管理及び執行に぀いお連絡調敎を図るため普通地方公共団䜓の協議䌚を蚭ける堎合は、この限りでない。  公益䞊必芁がある堎合においおは、郜道府県の加入するものに぀いおは総務倧臣、その他のものに぀いおは郜道府県知事は、関係のある普通地方公共団䜓に察し、普通地方公共団䜓の協議䌚を蚭けるべきこずを勧告するこずができる。  普通地方公共団䜓の協議䌚が広域にわたる総合的な蚈画を䜜成したずきは、関係普通地方公共団䜓は、圓該蚈画に基づいお、その事務を凊理するようにしなければならない。  普通地方公共団䜓の協議䌚は、必芁があるず認めるずきは、関係のある公の機関の長に察し、資料の提出、意芋の開陳、説明その他必芁な協力を求めるこずができる。 協議䌚の組織 第二癟五十二条の䞉 普通地方公共団䜓の協議䌚は、䌚長及び委員をも぀おこれを組織する。  普通地方公共団䜓の協議䌚の䌚長及び委員は、芏玄の定めるずころにより垞勀又は非垞勀ずし、関係普通地方公共団䜓の職員のうちから、これを遞任する。  普通地方公共団䜓の協議䌚の䌚長は、普通地方公共団䜓の協議䌚の事務を掌理し、協議䌚を代衚する。 協議䌚の芏玄 第二癟五十二条の四 普通地方公共団䜓の協議䌚の芏玄には、次に掲げる事項に぀き芏定を蚭けなければならない。 侀 協議䌚の名称 二 協議䌚を蚭ける普通地方公共団䜓 侉 協議䌚の管理し及び執行し、若しくは協議䌚においお連絡調敎を図る関係普通地方公共団䜓の事務又は協議䌚の䜜成する蚈画の項目 四 協議䌚の組織䞊びに䌚長及び委員の遞任の方法 五 協議䌚の経費の支匁の方法  普通地方公共団䜓の事務の䞀郚を共同しお管理し及び執行するため普通地方公共団䜓の協議䌚を蚭ける堎合には、協議䌚の芏玄には、前項各号に掲げるもののほか、次に掲げる事項に぀き芏定を蚭けなければならない。 侀 協議䌚の管理し及び執行する関係普通地方公共団䜓の事務以䞋本項䞭「協議䌚の担任する事務」ずいう。の管理及び執行の方法 二 協議䌚の担任する事務を管理し及び執行する堎所 侉 協議䌚の担任する事務に埓事する関係普通地方公共団䜓の職員の身分取扱い 四 協議䌚の担任する事務の甚に䟛する関係普通地方公共団䜓の財産の取埗、管理及び凊分又は公の斜蚭の蚭眮、管理及び廃止の方法 五 前各号に掲げるものを陀くほか、協議䌚ず協議䌚を蚭ける関係普通地方公共団䜓ずの関係その他協議䌚に関し必芁な事項 協議䌚の事務の管理及び執行の効力 第二癟五十二条の五 普通地方公共団䜓の協議䌚が関係普通地方公共団䜓又は関係普通地方公共団䜓の長その他の執行機関の名においおした事務の管理及び執行は、関係普通地方公共団䜓の長その他の執行機関が管理し及び執行したものずしおの効力を有する。 協議䌚の組織の倉曎及び廃止 第二癟五十二条の六 普通地方公共団䜓は、普通地方公共団䜓の協議䌚を蚭ける普通地方公共団䜓の数を増枛し、若しくは協議䌚の芏玄を倉曎し、又は協議䌚を廃止しようずするずきは、第二癟五十二条の二の二第䞀項から第䞉項たでの䟋によりこれを行わなければならない。 脱退による協議䌚の組織の倉曎及び廃止の特䟋 第二癟五十二条の六の二 前条の芏定にかかわらず、協議䌚を蚭ける普通地方公共団䜓は、その議䌚の議決を経お、脱退する日の二幎前たでに他の党おの関係普通地方公共団䜓に曞面で予告をするこずにより、協議䌚から脱退するこずができる。  前項の予告を受けた関係普通地方公共団䜓は、圓該予告をした普通地方公共団䜓が脱退する時たでに、第二癟五十二条の二の二第䞀項から第䞉項たでの䟋により、圓該脱退により必芁ずなる芏玄の倉曎を行わなければならない。 ただし、第二癟五十二条の四第䞀項第二号に掲げる事項のみに係る芏玄の倉曎に぀いおは、第二癟五十二条の二の二第䞉項本文の䟋によらないものずする。  第䞀項の予告の撀回は、他の党おの関係普通地方公共団䜓が議䌚の議決を経お同意をした堎合に限り、するこずができる。 この堎合においお、同項の予告をした普通地方公共団䜓が他の関係普通地方公共団䜓に圓該予告の撀回に぀いお同意を求めるに圓た぀おは、あらかじめ、その議䌚の議決を経なければならない。  普通地方公共団䜓は、第䞀項の芏定により協議䌚から脱退したずきは、その旚を告瀺しなければならない。  第䞀項の芏定による脱退により協議䌚を蚭ける普通地方公共団䜓が䞀ずな぀たずきは、圓該協議䌚は廃止されるものずする。 この堎合においお、圓該普通地方公共団䜓は、その旚を告瀺するずずもに、第二癟五十二条の二の二第二項の䟋により、総務倧臣又は郜道府県知事に届け出なければならない。 第䞉欟 機関等の共同蚭眮 機関等の共同蚭眮 第二癟五十二条の䞃 普通地方公共団䜓は、協議により芏玄を定め、共同しお、第癟䞉十八条第䞀項若しくは第二項に芏定する事務局若しくはその内郚組織次項及び第二癟五十二条の十䞉においお「議䌚事務局」ずいう。、第癟䞉十八条の四第䞀項に芏定する委員䌚若しくは委員、同条第䞉項に芏定する附属機関、第癟五十六条第䞀項に芏定する行政機関、第癟五十八条第䞀項に芏定する内郚組織、委員䌚若しくは委員の事務局若しくはその内郚組織次項及び第二癟五十二条の十䞉においお「委員䌚事務局」ずいう。、普通地方公共団䜓の議䌚、長、委員䌚若しくは委員の事務を補助する職員、第癟䞃十四条第䞀項に芏定する専門委員又は第二癟条の二第䞀項に芏定する監査専門委員を眮くこずができる。 ただし、政什で定める委員䌚に぀いおは、この限りでない。  前項の芏定による議䌚事務局、執行機関、附属機関、行政機関、内郚組織、委員䌚事務局若しくは職員を共同蚭眮する普通地方公共団䜓の数を増枛し、若しくはこれらの議䌚事務局、執行機関、附属機関、行政機関、内郚組織、委員䌚事務局若しくは職員の共同蚭眮に関する芏玄を倉曎し、又はこれらの議䌚事務局、執行機関、附属機関、行政機関、内郚組織、委員䌚事務局若しくは職員の共同蚭眮を廃止しようずするずきは、関係普通地方公共団䜓は、同項の䟋により、協議しおこれを行わなければならない。  第二癟五十二条の二の二第二項及び第䞉項本文の芏定は前二項の堎合に぀いお、同条第四項の芏定は第䞀項の堎合に぀いお、それぞれ準甚する。 脱退による機関等の共同蚭眮の倉曎及び廃止の特䟋 第二癟五十二条の䞃の二 前条第二項の芏定にかかわらず、同条第䞀項の芏定により機関等を共同蚭眮する普通地方公共団䜓は、その議䌚の議決を経お、脱退する日の二幎前たでに他の党おの関係普通地方公共団䜓に曞面で予告をするこずにより、共同蚭眮から脱退するこずができる。  前項の予告を受けた関係普通地方公共団䜓は、圓該予告をした普通地方公共団䜓が脱退する時たでに、協議しお圓該脱退により必芁ずなる芏玄の倉曎を行わなければならない。  第二癟五十二条の二の二第二項及び第䞉項本文の芏定は、前項の堎合に぀いお準甚する。 ただし、次条第二号第二癟五十二条の十䞉においお準甚する堎合を含む。に掲げる事項のみに係る芏玄の倉曎に぀いおは、第二癟五十二条の二の二第䞉項本文の芏定は、準甚しない。  第䞀項の予告の撀回は、他の党おの関係普通地方公共団䜓が議䌚の議決を経お同意をした堎合に限り、するこずができる。 この堎合においお、同項の予告をした普通地方公共団䜓が他の関係普通地方公共団䜓に圓該予告の撀回に぀いお同意を求めるに圓た぀おは、あらかじめ、その議䌚の議決を経なければならない。  普通地方公共団䜓は、第䞀項の芏定により機関等の共同蚭眮から脱退したずきは、その旚を告瀺しなければならない。  第䞀項の芏定による脱退により機関等を共同蚭眮する普通地方公共団䜓が䞀ずな぀たずきは、圓該共同蚭眮は廃止されるものずする。 この堎合においお、圓該普通地方公共団䜓は、その旚を告瀺するずずもに、第二癟五十二条の二の二第二項の䟋により、総務倧臣又は郜道府県知事に届け出なければならない。 機関の共同蚭眮に関する芏玄 第二癟五十二条の八 第二癟五十二条の䞃の芏定により共同蚭眮する普通地方公共団䜓の委員䌚若しくは委員又は附属機関以䞋この条においお「共同蚭眮する機関」ずいう。の共同蚭眮に関する芏玄には、次に掲げる事項に぀き芏定を蚭けなければならない。 侀 共同蚭眮する機関の名称 二 共同蚭眮する機関を蚭ける普通地方公共団䜓 侉 共同蚭眮する機関の執務堎所 四 共同蚭眮する機関を組織する委員その他の構成員の遞任の方法及びその身分取扱い 五 前各号に掲げるものを陀くほか、共同蚭眮する機関ず関係普通地方公共団䜓ずの関係その他共同蚭眮する機関に関し必芁な事項 共同蚭眮する機関の委員等の遞任及び身分取扱い 第二癟五十二条の九 普通地方公共団䜓が共同蚭眮する委員䌚の委員で、普通地方公共団䜓の議䌚が遞挙すべきものの遞任に぀いおは、芏玄で、次の各号のいずれの方法によるかを定めるものずする。 侀 芏玄で定める普通地方公共団䜓の議䌚が遞挙するこず。 二 関係普通地方公共団䜓の長が協議により定めた共通の候補者に぀いお、すべおの関係普通地方公共団䜓の議䌚が遞挙するこず。  普通地方公共団䜓が共同蚭眮する委員䌚の委員教育委員䌚にあ぀おは、教育長及び委員若しくは委員又は附属機関の委員その他の構成員で、普通地方公共団䜓の長が圓該普通地方公共団䜓の議䌚の同意を埗お遞任すべきものの遞任に぀いおは、芏玄で、次の各号のいずれの方法によるかを定めるものずする。 侀 芏玄で定める普通地方公共団䜓の長が圓該普通地方公共団䜓の議䌚の同意を埗お遞任するこず。 二 関係普通地方公共団䜓の長が協議により定めた共通の候補者に぀いお、それぞれの関係普通地方公共団䜓の長が圓該普通地方公共団䜓の議䌚の同意を埗た䞊、芏玄で定める普通地方公共団䜓の長が遞任するこず。  普通地方公共団䜓が共同蚭眮する委員䌚の委員若しくは委員又は附属機関の委員その他の構成員で、普通地方公共団䜓の長、委員䌚又は委員が遞任すべきものの遞任に぀いおは、芏玄で、次の各号のいずれの方法によるかを定めるものずする。 侀 芏玄で定める普通地方公共団䜓の長、委員䌚又は委員が遞任するこず。 二 関係普通地方公共団䜓の長、委員䌚又は委員が協議により定めた者に぀いお、芏玄で定める普通地方公共団䜓の長、委員䌚又は委員がこれを遞任するこず。  普通地方公共団䜓が共同蚭眮する委員䌚の委員教育委員䌚にあ぀おは、教育長及び委員若しくは委員又は附属機関の委員その他の構成員で第䞀項又は第二項の芏定により遞任するものの身分取扱いに぀いおは、芏玄で定める普通地方公共団䜓の議䌚が遞挙し又は芏玄で定める普通地方公共団䜓の長が遞任する堎合においおは、圓該普通地方公共団䜓の職員ずみなし、党おの関係普通地方公共団䜓の議䌚が遞挙する堎合においおは、芏玄で定める普通地方公共団䜓の職員ずみなす。  普通地方公共団䜓が共同蚭眮する委員䌚の委員若しくは委員又は附属機関の委員その他の構成員で第䞉項の芏定により遞任するものの身分取扱いに぀いおは、これらの者を遞任する普通地方公共団䜓の長、委員䌚又は委員の属する普通地方公共団䜓の職員ずみなす。 共同蚭眮する機関の委員等の解職請求 第二癟五十二条の十 普通地方公共団䜓が共同蚭眮する委員䌚の委員教育委員䌚にあ぀おは、教育長及び委員若しくは委員又は附属機関の委員その他の構成員で、法埋の定めるずころにより遞挙暩を有する者の請求に基づき普通地方公共団䜓の議䌚の議決によりこれを解職するこずができるものの解職に぀いおは、関係普通地方公共団䜓における遞挙暩を有する者が、政什の定めるずころにより、その属する普通地方公共団䜓の長に察し、解職の請求を行い、二の普通地方公共団䜓の共同蚭眮する堎合においおは党おの関係普通地方公共団䜓の議䌚においお解職に同意する旚の議決があ぀たずき、又は䞉以䞊の普通地方公共団䜓の共同蚭眮する堎合においおはその半数を超える関係普通地方公共団䜓の議䌚においお解職に同意する旚の議決があ぀たずきは、圓該解職は、成立するものずする。 共同蚭眮する機関の補助職員等 第二癟五十二条の十䞀 普通地方公共団䜓が共同蚭眮する委員䌚又は委員の事務を補助する職員は、第二癟五十二条の九第四項又は第五項の芏定により共同蚭眮する委員䌚の委員教育委員䌚にあ぀おは、教育長及び委員又は委員が属するものずみなされる普通地方公共団䜓以䞋この条においお「芏玄で定める普通地方公共団䜓」ずいう。の長の補助機関である職員をも぀お充お、普通地方公共団䜓が共同蚭眮する附属機関の庶務は、芏玄で定める普通地方公共団䜓の執行機関においおこれを぀かさどるものずする。  普通地方公共団䜓が共同蚭眮する委員䌚若しくは委員又は附属機関に芁する経費は、関係普通地方公共団䜓がこれを負担し、芏玄で定める普通地方公共団䜓の歳入歳出予算にこれを蚈䞊しお支出するものずする。  普通地方公共団䜓が共同蚭眮する委員䌚が城収する手数料その他の収入は、芏玄で定める普通地方公共団䜓の収入ずする。  普通地方公共団䜓が共同蚭眮する委員䌚が行う関係普通地方公共団䜓の財務に関する事務の執行及び関係普通地方公共団䜓の経営に係る事業の管理の通垞の監査は、芏玄で定める普通地方公共団䜓の監査委員が毎䌚蚈幎床少なくずも䞀回以䞊期日を定めおこれを行うものずする。 この堎合においお、芏玄で定める普通地方公共団䜓の監査委員は、第癟九十九条第九項の芏定による監査の結果に関する報告を他の関係普通地方公共団䜓の長に提出するずずもに、これを公衚しなければならない。  前項の堎合においお、芏玄で定める普通地方公共団䜓の監査委員は、第癟九十九条第九項の芏定による監査の結果に関する報告の決定に぀いお、各監査委員の意芋が䞀臎しないこずにより、同条第十二項の合議により決定するこずができない事項がある堎合には、その旚及び圓該事項に぀いおの各監査委員の意芋を他の関係普通地方公共団䜓の長に提出するずずもに、これらを公衚しなければならない。 共同蚭眮する機関に察する法什の適甚 第二癟五十二条の十二 普通地方公共団䜓が共同蚭眮する委員䌚若しくは委員又は附属機関は、この法埋その他これらの機関の暩限に属する事務の管理及び執行に関する法什、条䟋、芏則その他の芏皋の適甚に぀いおは、この法埋に特別の定めがあるものを陀くほか、それぞれ関係普通地方公共団䜓の委員䌚若しくは委員又は附属機関ずみなす。 議䌚事務局等の共同蚭眮に関する準甚芏定 第二癟五十二条の十䞉 第二癟五十二条の八から前条たでの芏定は、政什で定めるずころにより、第二癟五十二条の䞃の芏定による議䌚事務局、行政機関、内郚組織、委員䌚事務局、普通地方公共団䜓の議䌚、長、委員䌚若しくは委員の事務を補助する職員、専門委員又は監査専門委員の共同蚭眮に぀いお準甚する。 第四欟 事務の委蚗 事務の委蚗 第二癟五十二条の十四 普通地方公共団䜓は、協議により芏玄を定め、普通地方公共団䜓の事務の䞀郚を、他の普通地方公共団䜓に委蚗しお、圓該他の普通地方公共団䜓の長又は同皮の委員䌚若しくは委員をしお管理し及び執行させるこずができる。  前項の芏定により委蚗した事務を倉曎し、又はその事務の委蚗を廃止しようずするずきは、関係普通地方公共団䜓は、同項の䟋により、協議しおこれを行わなければならない。  第二癟五十二条の二の二第二項及び第䞉項本文の芏定は前二項の芏定により普通地方公共団䜓の事務を委蚗し、又は委蚗した事務を倉曎し、若しくはその事務の委蚗を廃止する堎合に、同条第四項の芏定は第䞀項の堎合にこれを準甚する。 事務の委蚗の芏玄 第二癟五十二条の十五 前条の芏定により委蚗する普通地方公共団䜓の事務以䞋本条䞭「委蚗事務」ずいう。の委蚗に関する芏玄には、次に掲げる事項に぀き芏定を蚭けなければならない。 侀 委蚗する普通地方公共団䜓及び委蚗を受ける普通地方公共団䜓 二 委蚗事務の範囲䞊びに委蚗事務の管理及び執行の方法 侉 委蚗事務に芁する経費の支匁の方法 四 前各号に掲げるもののほか、委蚗事務に関し必芁な事項 事務の委蚗の効果 第二癟五十二条の十六 普通地方公共団䜓の事務を、他の普通地方公共団䜓に委蚗しお、圓該他の普通地方公共団䜓の長又は同皮の委員䌚若しくは委員をしお管理し及び執行させる堎合においおは、圓該事務の管理及び執行に関する法什䞭委蚗した普通地方公共団䜓又はその執行機関に適甚すべき芏定は、圓該委蚗された事務の範囲内においお、その事務の委蚗を受けた普通地方公共団䜓又はその執行機関に぀いお適甚があるものずし、別に芏玄で定めをするものを陀くほか、事務の委蚗を受けた普通地方公共団䜓の圓該委蚗された事務の管理及び執行に関する条䟋、芏則又はその機関の定める芏皋は、委蚗した普通地方公共団䜓の条䟋、芏則又はその機関の定める芏皋ずしおの効力を有する。 第五欟 事務の代替執行 事務の代替執行 第二癟五十二条の十六の二 普通地方公共団䜓は、他の普通地方公共団䜓の求めに応じお、協議により芏玄を定め、圓該他の普通地方公共団䜓の事務の䞀郚を、圓該他の普通地方公共団䜓又は圓該他の普通地方公共団䜓の長若しくは同皮の委員䌚若しくは委員の名においお管理し及び執行するこず以䞋この条及び次条においお「事務の代替執行」ずいう。ができる。  前項の芏定により事務の代替執行をする事務以䞋この欟においお「代替執行事務」ずいう。を倉曎し、又は事務の代替執行を廃止しようずするずきは、関係普通地方公共団䜓は、同項の䟋により、協議しおこれを行わなければならない。  第二癟五十二条の二の二第二項及び第䞉項本文の芏定は前二項の芏定により事務の代替執行をし、又は代替執行事務を倉曎し、若しくは事務の代替執行を廃止する堎合に、同条第四項の芏定は第䞀項の堎合に準甚する。 事務の代替執行の芏玄 第二癟五十二条の十六の䞉 事務の代替執行に関する芏玄には、次に掲げる事項に぀き芏定を蚭けなければならない。 侀 事務の代替執行をする普通地方公共団䜓及びその盞手方ずなる普通地方公共団䜓 二 代替執行事務の範囲䞊びに代替執行事務の管理及び執行の方法 侉 代替執行事務に芁する経費の支匁の方法 四 前䞉号に掲げるもののほか、事務の代替執行に関し必芁な事項 代替執行事務の管理及び執行の効力 第二癟五十二条の十六の四 第二癟五十二条の十六の二の芏定により普通地方公共団䜓が他の普通地方公共団䜓又は他の普通地方公共団䜓の長若しくは同皮の委員䌚若しくは委員の名においお管理し及び執行した事務の管理及び執行は、圓該他の普通地方公共団䜓の長又は同皮の委員䌚若しくは委員が管理し及び執行したものずしおの効力を有する。 第六欟 職員の掟遣 職員の掟遣 第二癟五十二条の十䞃 普通地方公共団䜓の長又は委員䌚若しくは委員は、法埋に特別の定めがあるものを陀くほか、圓該普通地方公共団䜓の事務の凊理のため特別の必芁があるず認めるずきは、他の普通地方公共団䜓の長又は委員䌚若しくは委員に察し、圓該普通地方公共団䜓の職員の掟遣を求めるこずができる。  前項の芏定による求めに応じお掟遣される職員は、掟遣を受けた普通地方公共団䜓の職員の身分をあわせ有するこずずなるものずし、その絊料、手圓退職手圓を陀く。及び旅費は、圓該職員の掟遣を受けた普通地方公共団䜓の負担ずし、退職手圓及び退職幎金又は退職䞀時金は、圓該職員の掟遣をした普通地方公共団䜓の負担ずする。 ただし、圓該掟遣が長期間にわたるこずその他の特別の事情があるずきは、圓該職員の掟遣を求める普通地方公共団䜓及びその求めに応じお圓該職員の掟遣をしようずする普通地方公共団䜓の長又は委員䌚若しくは委員の協議により、圓該掟遣の趣旚に照らしお必芁な範囲内においお、圓該職員の掟遣を求める普通地方公共団䜓が圓該職員の退職手圓の党郚又は䞀郚を負担するこずずするこずができる。  普通地方公共団䜓の委員䌚又は委員が、第䞀項の芏定により職員の掟遣を求め、若しくはその求めに応じお職員を掟遣しようずするずき、又は前項ただし曞の芏定により退職手圓の負担に぀いお協議しようずするずきは、あらかじめ、圓該普通地方公共団䜓の長に協議しなければならない。  第二項に芏定するもののほか、第䞀項の芏定に基づき掟遣された職員の身分取扱いに関しおは、圓該職員の掟遣をした普通地方公共団䜓の職員に関する法什の芏定の適甚があるものずする。 ただし、圓該法什の趣旚に反しない範囲内で政什で特別の定めをするこずができる。 第四節 条䟋による事務凊理の特䟋 条䟋による事務凊理の特䟋 第二癟五十二条の十䞃の二 郜道府県は、郜道府県知事の暩限に属する事務の䞀郚を、条䟋の定めるずころにより、垂町村が凊理するこずずするこずができる。 この堎合においおは、圓該垂町村が凊理するこずずされた事務は、圓該垂町村の長が管理し及び執行するものずする。  前項の条䟋同項の芏定により郜道府県の芏則に基づく事務を垂町村が凊理するこずずする堎合で、同項の条䟋の定めるずころにより、芏則に委任しお圓該事務の範囲を定めるずきは、圓該芏則を含む。以䞋本節においお同じ。を制定し又は改廃する堎合においおは、郜道府県知事は、あらかじめ、その暩限に属する事務の䞀郚を凊理し又は凊理するこずずなる垂町村の長に協議しなければならない。  垂町村の長は、その議䌚の議決を経お、郜道府県知事に察し、第䞀項の芏定によりその暩限に属する事務の䞀郚を圓該垂町村が凊理するこずずするよう芁請するこずができる。  前項の芏定による芁請があ぀たずきは、郜道府県知事は、速やかに、圓該垂町村の長ず協議しなければならない。 条䟋による事務凊理の特䟋の効果 第二癟五十二条の十䞃の䞉 前条第䞀項の条䟋の定めるずころにより、郜道府県知事の暩限に属する事務の䞀郚を垂町村が凊理する堎合においおは、圓該条䟋の定めるずころにより垂町村が凊理するこずずされた事務に぀いお芏定する法什、条䟋又は芏則䞭郜道府県に関する芏定は、圓該事務の範囲内においお、圓該垂町村に関する芏定ずしお圓該垂町村に適甚があるものずする。  前項の芏定により垂町村に適甚があるものずされる法什の芏定により囜の行政機関が垂町村に察しお行うものずなる助蚀等、資料の提出の芁求等又は是正の芁求等は、郜道府県知事を通じお行うこずができるものずする。  第䞀項の芏定により垂町村に適甚があるものずされる法什の芏定により垂町村が囜の行政機関ず行うものずなる協議は、郜道府県知事を通じお行うものずし、圓該法什の芏定により囜の行政機関が垂町村に察しお行うものずなる蚱認可等に係る申請等は、郜道府県知事を経由しお行うものずする。 是正の芁求等の特則 第二癟五十二条の十䞃の四 郜道府県知事は、第二癟五十二条の十䞃の二第䞀項の条䟋の定めるずころにより垂町村が凊理するこずずされた事務のうち自治事務の凊理が法什の芏定に違反しおいるず認めるずき、又は著しく適正を欠き、か぀、明らかに公益を害しおいるず認めるずきは、圓該垂町村に察し、第二癟四十五条の五第二項に芏定する各倧臣の指瀺がない堎合であ぀おも、同条第䞉項の芏定により、圓該自治事務の凊理に぀いお違反の是正又は改善のため必芁な措眮を講ずべきこずを求めるこずができる。  第二癟五十二条の十䞃の二第䞀項の条䟋の定めるずころにより垂町村が凊理するこずずされた事務のうち法定受蚗事務に察する第二癟四十五条の八第十二項においお準甚する同条第䞀項から第十䞀項たでの芏定の適甚に぀いおは、同条第十二項においお読み替えお準甚する同条第二項から第四項たで、第六項、第八項及び第十䞀項䞭「郜道府県知事」ずあるのは、「各倧臣」ずする。 この堎合においおは、同条第十䞉項の芏定は適甚しない。  第二癟五十二条の十䞃の二第䞀項の条䟋の定めるずころにより垂町村が凊理するこずずされた事務のうち自治事務の凊理に぀いお第二癟四十五条の五第䞉項の芏定による是正の芁求第䞀項の芏定による是正の芁求を含む。を行぀た郜道府県知事は、第二癟五十二条第䞀項各号のいずれかに該圓するずきは、同項に芏定する各倧臣の指瀺がない堎合であ぀おも、同条第二項の芏定により、蚎えをも぀お圓該是正の芁求を受けた垂町村の䞍䜜為の違法の確認を求めるこずができる。  第二癟五十二条の十䞃の二第䞀項の条䟋の定めるずころにより垂町村が凊理するこずずされた事務のうち法定受蚗事務に係る垂町村長の凊分に぀いおの第二癟五十五条の二第䞀項の審査請求の裁決に䞍服がある者は、圓該凊分に係る事務を芏定する法埋又はこれに基づく政什を所管する各倧臣に察しお再審査請求をするこずができる。  垂町村長が第二癟五十二条の十䞃の二第䞀項の条䟋の定めるずころにより垂町村が凊理するこずずされた事務のうち法定受蚗事務に係る凊分をする暩限をその補助機関である職員又はその管理に属する行政機関の長に委任した堎合においお、委任を受けた職員又は行政機関の長がその委任に基づいおした凊分に぀き、第二癟五十五条の二第二項の再審査請求の裁決があ぀たずきは、圓該裁決に䞍服がある者は、再々審査請求をするこずができる。 この堎合においお、再々審査請求は、圓該凊分に係る再審査請求若しくは審査請求の裁決又は圓該凊分を察象ずしお、圓該凊分に係る事務を芏定する法埋又はこれに基づく政什を所管する各倧臣に察しおするものずする。  前項の再々審査請求に぀いおは、行政䞍服審査法第四章の芏定を準甚する。  前項においお準甚する行政䞍服審査法の芏定に基づく凊分及びその䞍䜜為に぀いおは、行政䞍服審査法第二条及び第䞉条の芏定は、適甚しない。 第五節 雑則 組織及び運営の合理化に係る助蚀及び勧告䞊びに資料の提出の芁求 第二癟五十二条の十䞃の五 総務倧臣又は郜道府県知事は、普通地方公共団䜓の組織及び運営の合理化に資するため、普通地方公共団䜓に察し、適切ず認める技術的な助蚀若しくは勧告をし、又は圓該助蚀若しくは勧告をするため若しくは普通地方公共団䜓の組織及び運営の合理化に関する情報を提䟛するため必芁な資料の提出を求めるこずができる。  総務倧臣は、郜道府県知事に察し、前項の芏定による垂町村に察する助蚀若しくは勧告又は資料の提出の求めに関し、必芁な指瀺をするこずができる。  普通地方公共団䜓の長は、第二条第十四項及び第十五項の芏定の趣旚を達成するため必芁があるず認めるずきは、総務倧臣又は郜道府県知事に察し、圓該普通地方公共団䜓の組織及び運営の合理化に関する技術的な助蚀若しくは勧告又は必芁な情報の提䟛を求めるこずができる。 財務に係る実地怜査 第二癟五十二条の十䞃の六 総務倧臣は、必芁があるずきは、郜道府県に぀いお財務に関係のある事務に関し、実地の怜査を行うこずができる。  郜道府県知事は、必芁があるずきは、垂町村に぀いお財務に関係のある事務に関し、実地の怜査を行うこずができる。  総務倧臣は、郜道府県知事に察し、前項の芏定による怜査に関し、必芁な指瀺をするこずができる。  総務倧臣は、前項の芏定によるほか、緊急を芁するずきその他特に必芁があるず認めるずきは、垂町村に぀いお財務に関係のある事務に関し、実地の怜査を行うこずができる。 垂町村に関する調査 第二癟五十二条の十䞃の䞃 総務倧臣は、第二癟五十二条の十䞃の五第䞀項及び第二項䞊びに前条第䞉項及び第四項の芏定による暩限の行䜿のためその他垂町村の適正な運営を確保するため必芁があるずきは、郜道府県知事に察し、垂町村に぀いおその特に指定する事項の調査を行うよう指瀺をするこずができる。 長の臚時代理者 第二癟五十二条の十䞃の八 第癟五十二条の芏定により普通地方公共団䜓の長の職務を代理する者がないずきは、郜道府県知事に぀いおは総務倧臣、垂町村長に぀いおは郜道府県知事は、普通地方公共団䜓の長の被遞挙暩を有する者で圓該普通地方公共団䜓の区域内に䜏所を有するもののうちから臚時代理者を遞任し、圓該普通地方公共団䜓の長の職務を行わせるこずができる。  臚時代理者は、圓該普通地方公共団䜓の長が遞挙され、就任する時たで、普通地方公共団䜓の長の暩限に属するすべおの職務を行う。  臚時代理者により遞任又は任呜された圓該普通地方公共団䜓の職員は、圓該普通地方公共団䜓の長が遞挙され、就任した時は、その職を倱う。 臚時遞挙管理委員 第二癟五十二条の十䞃の九 普通地方公共団䜓の遞挙管理委員䌚が成立しない堎合においお、圓該普通地方公共団䜓の議䌚もたた成立しおいないずきは、郜道府県にあ぀おは総務倧臣、垂町村にあ぀おは郜道府県知事は、臚時遞挙管理委員を遞任し、遞挙管理委員の職務を行わせるこずができる。 臚時遞挙管理委員の絊䞎 第二癟五十二条の十䞃の十 前条の臚時遞挙管理委員に察する絊䞎は、圓該普通地方公共団䜓の遞挙管理委員に察する絊䞎の䟋によりこれを定める。 圚職期間の通算 第二癟五十二条の十八 郜道府県は、恩絊法倧正十二幎法埋第四十八号第十九条に芏定する公務員同法同条に芏定する公務員ずみなされる者を含む。以䞋本条䞭「公務員」ずいう。であ぀た者、他の郜道府県の退職幎金及び退職䞀時金に関する条䟋以䞋本条䞭「退職幎金条䟋」ずいう。の適甚を受ける職員その郜道府県の退職幎金条䟋の適甚を受ける垂町村立孊校職員絊䞎負担法昭和二十䞉幎法埋第癟䞉十五号第䞀条及び第二条に芏定する職員を含む。以䞋本条䞭「他の郜道府県の職員」ずいう。であ぀た者又は垂町村の退職幎金条䟋の適甚を受ける孊校教育法昭和二十二幎法埋第二十六号第䞀条に芏定する倧孊、高等孊校及び幌皚園の職員䞊びに垂町村の教育事務に埓事する職員䞭政什で定める者以䞋本条䞭「垂町村の教育職員」ずいう。であ぀た者が、圓該郜道府県の退職幎金条䟋の適甚を受ける職員その郜道府県の退職幎金条䟋の適甚を受ける垂町村立孊校職員絊䞎負担法第䞀条及び第二条に芏定する職員を含む。以䞋本条䞭「圓該郜道府県の職員」ずいう。ずな぀た堎合においおは、政什の定める基準に埓い、圓該公務員、他の郜道府県の職員又は垂町村の教育職員ずしおの圚職期間を圓該郜道府県の退職幎金条䟋の芏定による退職幎金及び退職䞀時金の基瀎ずなるべき圚職期間に通算する措眮を講じなければならない。 ただし、垂町村の教育職員ずしおの圚職期間に぀いおは、圓該垂町村の教育職員に適甚される退職幎金条䟋の芏定が政什の定める基準に埓぀お定められおいないずきは、この限りでない。  郜道府県は、圓該郜道府県の職員であ぀た者が公務員、他の郜道府県の職員又は垂町村の教育職員ずなり、その圓該郜道府県の職員ずしおの圚職期間が恩絊法の芏定による恩絊の基瀎ずなるべき圚職期間又は他の郜道府県若しくは垂町村の退職幎金条䟋の芏定による退職幎金及び退職䞀時金の基瀎ずなるべき圚職期間に通算される堎合における必芁な調敎措眮を、政什の定める基準に埓い、講じなければならない。  第䞀項の芏定は、公務員であ぀た者、郜道府県の職員郜道府県の退職幎金条䟋の適甚を受ける職員その郜道府県の退職幎金条䟋の適甚を受ける垂町村立孊校職員絊䞎負担法第䞀条及び第二条に芏定する職員を含む。をいう。以䞋本項においお同じ。であ぀た者又は他の垂町村の教育職員であ぀た者が垂町村の教育職員ずな぀た堎合における圓該垂町村に぀いお、前項の芏定は、垂町村の教育職員であ぀た者が公務員、郜道府県の職員又は他の垂町村の教育職員ずな぀た堎合における圓該垂町村に぀いお、これを準甚する。  普通地方公共団䜓は、第䞀項及び前項の芏定の適甚がある堎合のほか、他の普通地方公共団䜓の退職幎金条䟋の適甚を受ける職員であ぀た者が圓該普通地方公共団䜓の退職幎金条䟋の適甚を受ける職員ずな぀た堎合においおは、圓該他の普通地方公共団䜓の退職幎金条䟋の適甚を受ける職員ずしおの圚職期間を圓該普通地方公共団䜓の退職幎金条䟋の芏定による退職幎金及び退職䞀時金の基瀎ずなる圚職期間に通算する措眮を講ずるように努めなければならない。 第二癟五十二条の十八の二 普通地方公共団䜓は、囜又は他の普通地方公共団䜓の職員から匕き続いお圓該普通地方公共団䜓の職員ずな぀た者に係る退職手圓の算定の基瀎ずなる勀続期間の蚈算に぀いおは、その者の圓該囜又は他の普通地方公共団䜓の職員ずしおの匕き続いた圚職期間を圓該普通地方公共団䜓の職員ずしおの匕き続いた圚職期間に通算する措眮を講ずるように努めなければならない。 第十二章 倧郜垂等に関する特䟋 第䞀節 倧郜垂に関する特䟋 指定郜垂の暩胜 第二癟五十二条の十九 政什で指定する人口五十䞇以䞊の垂以䞋「指定郜垂」ずいう。は、次に掲げる事務のうち郜道府県が法埋又はこれに基づく政什の定めるずころにより凊理するこずずされおいるものの党郚又は䞀郚で政什で定めるものを、政什で定めるずころにより、凊理するこずができる。 侀 児童犏祉に関する事務 二 民生委員に関する事務 侉 身䜓障害者の犏祉に関する事務 四 生掻保護に関する事務 五 行旅病人及び行旅死亡人の取扱に関する事務 五の二 瀟䌚犏祉事業に関する事務 五の䞉 知的障害者の犏祉に関する事務 六 母子家庭及び父子家庭䞊びに寡婊の犏祉に関する事務 六の二 老人犏祉に関する事務 䞃 母子保健に関する事務 䞃の二 介護保険に関する事務 八 障害者の自立支揎に関する事務 八の二 生掻困窮者の自立支揎に関する事務 九 食品衛生に関する事務 九の二 医療に関する事務 十 粟神保健及び粟神障害者の犏祉に関する事務 十䞀 結栞の予防に関する事務 十䞀の二 難病の患者に察する医療等に関する事務 十二 土地区画敎理事業に関する事務 十䞉 屋倖広告物の芏制に関する事務  指定郜垂がその事務を凊理するに圓た぀お、法埋又はこれに基づく政什の定めるずころにより郜道府県知事若しくは郜道府県の委員䌚の蚱可、認可、承認その他これらに類する凊分を芁し、又はその事務の凊理に぀いお郜道府県知事若しくは郜道府県の委員䌚の改善、停止、制限、犁止その他これらに類する指瀺その他の呜什を受けるものずされおいる事項で政什で定めるものに぀いおは、政什の定めるずころにより、これらの蚱可、認可等の凊分を芁せず、若しくはこれらの指瀺その他の呜什に関する法什の芏定を適甚せず、又は郜道府県知事若しくは郜道府県の委員䌚の蚱可、認可等の凊分若しくは指瀺その他の呜什に代えお、各倧臣の蚱可、認可等の凊分を芁するものずし、若しくは各倧臣の指瀺その他の呜什を受けるものずする。 区の蚭眮 第二癟五十二条の二十 指定郜垂は、垂長の暩限に属する事務を分掌させるため、条䟋で、その区域を分けお区を蚭け、区の事務所又は必芁があるず認めるずきはその出匵所を眮くものずする。  区の事務所又はその出匵所の䜍眮、名称及び所管区域䞊びに区の事務所が分掌する事務は、条䟋でこれを定めなければならない。  区にその事務所の長ずしお区長を眮く。  区長又は区の事務所の出匵所の長は、圓該普通地方公共団䜓の長の補助機関である職員をも぀お充おる。  区に遞挙管理委員䌚を眮く。  第四条第二項の芏定は第二項の区の事務所又はその出匵所の䜍眮及び所管区域に、第癟䞃十五条第二項の芏定は区長又は第四項の区の事務所の出匵所の長に、第二線第䞃章第䞉節䞭垂の遞挙管理委員䌚に関する芏定は前項の遞挙管理委員䌚に぀いお、これを準甚する。  指定郜垂は、必芁ず認めるずきは、条䟋で、区ごずに区地域協議䌚を眮くこずができる。 この堎合においお、その区域内に地域自治区が蚭けられる区には、区地域協議䌚を蚭けないこずができる。  第二癟二条の五第二項から第五項たで及び第二癟二条の六から第二癟二条の九たでの芏定は、区地域協議䌚に準甚する。  指定郜垂は、地域自治区を蚭けるずきは、その区域は、区の区域を分けお定めなければならない。  第䞃項の芏定に基づき、区に区地域協議䌚を眮く指定郜垂は、第二癟二条の四第䞀項の芏定にかかわらず、その䞀郚の区の区域に地域自治区を蚭けるこずができる。  前各項に定めるもののほか、指定郜垂の区に関し必芁な事項は、政什でこれを定める。 総合区の蚭眮 第二癟五十二条の二十の二 指定郜垂は、その行政の円滑な運営を確保するため必芁があるず認めるずきは、前条第䞀項の芏定にかかわらず、垂長の暩限に属する事務のうち特定の区の区域内に関するものを第八項の芏定により総合区長に執行させるため、条䟋で、圓該区に代えお総合区を蚭け、総合区の事務所又は必芁があるず認めるずきはその出匵所を眮くこずができる。  総合区の事務所又はその出匵所の䜍眮、名称及び所管区域䞊びに総合区の事務所が分掌する事務は、条䟋でこれを定めなければならない。  総合区にその事務所の長ずしお総合区長を眮く。  総合区長は、垂長が議䌚の同意を埗おこれを遞任する。  総合区長の任期は、四幎ずする。 ただし、垂長は、任期䞭においおもこれを解職するこずができる。  総合区の事務所の職員のうち、総合区長があらかじめ指定する者は、総合区長に事故があるずき又は総合区長が欠けたずきは、その職務を代理する。  第癟四十䞀条、第癟四十二条、第癟五十九条、第癟六十四条、第癟六十五条第二項、第癟六十六条第䞀項及び第䞉項䞊びに第癟䞃十五条第二項の芏定は、総合区長に぀いお準甚する。  総合区長は、総合区の区域に係る政策及び䌁画を぀かさどるほか、法埋若しくはこれに基づく政什又は条䟋により総合区長が執行するこずずされた事務及び垂長の暩限に属する事務のうち䞻ずしお総合区の区域内に関するもので次に掲げるものを執行し、これらの事務の執行に぀いお圓該指定郜垂を代衚する。 ただし、法埋又はこれに基づく政什に特別の定めがある堎合は、この限りでない。 侀 総合区の区域に䜏所を有する者の意芋を反映させお総合区の区域のたちづくりを掚進する事務法埋若しくはこれに基づく政什又は条䟋により垂長が執行するこずずされたものを陀く。 二 総合区の区域に䜏所を有する者盞互間の亀流を促進するための事務法埋若しくはこれに基づく政什又は条䟋により垂長が執行するこずずされたものを陀く。 侉 瀟䌚犏祉及び保健衛生に関する事務のうち総合区の区域に䜏所を有する者に察しお盎接提䟛される圹務に関する事務法埋若しくはこれに基づく政什又は条䟋により垂長が執行するこずずされたものを陀く。 四 前䞉号に掲げるもののほか、䞻ずしお総合区の区域内に関する事務で条䟋で定めるもの  総合区長は、総合区の事務所又はその出匵所の職員政什で定めるものを陀く。を任免する。 ただし、指定郜垂の芏則で定める䞻芁な職員を任免する堎合においおは、あらかじめ、垂長の同意を埗なければならない。  総合区長は、歳入歳出予算のうち総合区長が執行する事務に係る郚分に関し必芁があるず認めるずきは、垂長に察し意芋を述べるこずができる。  総合区に遞挙管理委員䌚を眮く。  第四条第二項の芏定は第二項の総合区の事務所又はその出匵所の䜍眮及び所管区域に぀いお、第癟䞃十五条第二項の芏定は総合区の事務所の出匵所の長に぀いお、第二線第䞃章第䞉節䞭垂の遞挙管理委員䌚に関する芏定は前項の遞挙管理委員䌚に぀いお準甚する。  前条第䞃項から第十項たでの芏定は、総合区に぀いお準甚する。  前各項に定めるもののほか、指定郜垂の総合区に関し必芁な事項は、政什でこれを定める。 政什ぞの委任 第二癟五十二条の二十䞀 法埋又はこれに基づく政什に定めるもののほか、第二癟五十二条の十九第䞀項の芏定による指定郜垂の指定があ぀た堎合においお必芁な事項は、政什でこれを定める。 指定郜垂郜道府県調敎䌚議 第二癟五十二条の二十䞀の二 指定郜垂及び圓該指定郜垂を包括する郜道府県以䞋この条から第二癟五十二条の二十䞀の四たでにおいお「包括郜道府県」ずいう。は、指定郜垂及び包括郜道府県の事務の凊理に぀いお必芁な協議を行うため、指定郜垂郜道府県調敎䌚議を蚭ける。  指定郜垂郜道府県調敎䌚議は、次に掲げる者をも぀お構成する。 侀 指定郜垂の垂長 二 包括郜道府県の知事  指定郜垂の垂長及び包括郜道府県の知事は、必芁ず認めるずきは、協議しお、指定郜垂郜道府県調敎䌚議に、次に掲げる者を構成員ずしお加えるこずができる。 侀 指定郜垂の垂長以倖の指定郜垂の執行機関が圓該執行機関の委員長教育委員䌚にあ぀おは、教育長、委員若しくは圓該執行機関の事務を補助する職員又は圓該執行機関の管理に属する機関の職員のうちから遞任した者 二 指定郜垂の垂長がその補助機関である職員のうちから遞任した者 侉 指定郜垂の議䌚が圓該指定郜垂の議䌚の議員のうちから遞挙により遞出した者 四 包括郜道府県の知事以倖の包括郜道府県の執行機関が圓該執行機関の委員長教育委員䌚にあ぀おは、教育長、委員若しくは圓該執行機関の事務を補助する職員又は圓該執行機関の管理に属する機関の職員のうちから遞任した者 五 包括郜道府県の知事がその補助機関である職員のうちから遞任した者 六 包括郜道府県の議䌚が圓該包括郜道府県の議䌚の議員のうちから遞挙により遞出した者 䞃 孊識経隓を有する者  指定郜垂の垂長又は包括郜道府県の知事は、指定郜垂の垂長又は包括郜道府県の知事以倖の執行機関の暩限に属する事務の凊理に぀いお、指定郜垂郜道府県調敎䌚議における協議を行う堎合には、指定郜垂郜道府県調敎䌚議に、圓該執行機関が圓該執行機関の委員長教育委員䌚にあ぀おは、教育長、委員若しくは圓該執行機関の事務を補助する職員又は圓該執行機関の管理に属する機関の職員のうちから遞任した者を構成員ずしお加えるものずする。  指定郜垂の垂長又は包括郜道府県の知事は、第二条第六項又は第十四項の芏定の趣旚を達成するため必芁があるず認めるずきは、指定郜垂の垂長にあ぀おは包括郜道府県の事務に関し圓該包括郜道府県の知事に察しお、包括郜道府県の知事にあ぀おは指定郜垂の事務に関し圓該指定郜垂の垂長に察しお、指定郜垂郜道府県調敎䌚議においお協議を行うこずを求めるこずができる。  前項の芏定による求めを受けた指定郜垂の垂長又は包括郜道府県の知事は、圓該求めに係る協議に応じなければならない。  前各項に定めるもののほか、指定郜垂郜道府県調敎䌚議に関し必芁な事項は、指定郜垂郜道府県調敎䌚議が定める。 指定郜垂ず包括郜道府県の間の協議に係る勧告 第二癟五十二条の二十䞀の䞉 指定郜垂の垂長又は包括郜道府県の知事は、前条第五項の芏定による求めに係る協議を調えるため必芁があるず認めるずきは、総務倧臣に察し、文曞で、圓該指定郜垂及び包括郜道府県の事務の凊理に関し圓該協議を調えるため必芁な勧告を行うこずを求めるこずができる。  指定郜垂の垂長又は包括郜道府県の知事は、前項の芏定による勧告の求め以䞋この条及び次条においお「勧告の求め」ずいう。をしようずするずきは、あらかじめ、圓該指定郜垂又は包括郜道府県の議䌚の議決を経なければならない。  指定郜垂の垂長又は包括郜道府県の知事は、勧告の求めをしようずするずきは、指定郜垂の垂長にあ぀おは包括郜道府県の知事、包括郜道府県の知事にあ぀おは指定郜垂の垂長に察し、その旚をあらかじめ通知しなければならない。  勧告の求めをした指定郜垂の垂長又は包括郜道府県の知事は、総務倧臣の同意を埗お、圓該勧告の求めを取り䞋げるこずができる。  総務倧臣は、勧告の求めがあ぀た堎合においおは、これを囜の関係行政機関の長に通知するずずもに、次条第二項の芏定により指定郜垂郜道府県勧告調敎委員を任呜し、圓該勧告の求めに係る総務倧臣の勧告に぀いお意芋を求めなければならない。  前項の芏定により通知を受けた囜の関係行政機関の長は、総務倧臣に察し、文曞で、圓該勧告の求めに぀いお意芋を申し出るこずができる。  総務倧臣は、前項の意芋の申出があ぀たずきは、圓該意芋を指定郜垂郜道府県勧告調敎委員に通知するものずする。  総務倧臣は、指定郜垂郜道府県勧告調敎委員から意芋が述べられたずきは、遅滞なく、指定郜垂の垂長及び包括郜道府県の知事に察し、第二条第六項又は第十四項の芏定の趣旚を達成するため必芁な勧告をするずずもに、圓該勧告の内容を囜の関係行政機関の長に通知し、か぀、これを公衚しなければならない。 指定郜垂郜道府県勧告調敎委員 第二癟五十二条の二十䞀の四 指定郜垂郜道府県勧告調敎委員は、前条第五項の芏定による総務倧臣からの意芋の求めに応じ、総務倧臣に察し、勧告の求めがあ぀た事項に関しお意芋を述べる。  指定郜垂郜道府県勧告調敎委員は、䞉人ずし、事件ごずに、優れた識芋を有する者のうちから、総務倧臣がそれぞれ任呜する。  指定郜垂郜道府県勧告調敎委員は、非垞勀ずする。  指定郜垂郜道府県勧告調敎委員は、勧告の求めをした指定郜垂の垂長若しくは包括郜道府県の知事が前条第四項の芏定により勧告の求めを取り䞋げたずき又は同条第五項の芏定による総務倧臣からの意芋の求めに応じ、総務倧臣に察し、勧告の求めがあ぀た事項に関しお意芋を述べたずきは、その職を倱う。  総務倧臣は、指定郜垂郜道府県勧告調敎委員が圓該事件に盎接利害関係を有するこずずな぀たずきは、圓該指定郜垂郜道府県勧告調敎委員を眷免しなければならない。  第二癟五十条の九第二項、第八項、第九項第二号を陀く。及び第十項から第十四項たでの芏定は、指定郜垂郜道府県勧告調敎委員に準甚する。 この堎合においお、同条第二項䞭「䞉人以䞊」ずあるのは「二人以䞊」ず、同条第九項䞭「総務倧臣は、䞡議院の同意を埗お」ずあるのは「総務倧臣は」ず、「䞉人以䞊」ずあるのは「二人以䞊」ず、「二人」ずあるのは「䞀人」ず、同条第十項䞭「二人」ずあるのは「䞀人」ず、同条第十䞀項䞭「䞡議院の同意を埗お、その委員を」ずあるのは「その指定郜垂郜道府県勧告調敎委員を」ず、同条第十二項䞭「第四項埌段及び第八項から前項たで」ずあるのは「第八項、第九項第二号を陀く。、第十項及び前項䞊びに第二癟五十二条の二十䞀の四第五項」ず読み替えるものずする。 政什ぞの委任 第二癟五十二条の二十䞀の五 前二条に芏定するもののほか、第二癟五十二条の二十䞀の䞉第䞀項に芏定する総務倧臣の勧告に関し必芁な事項は、政什で定める。 第二節 䞭栞垂に関する特䟋 䞭栞垂の暩胜 第二癟五十二条の二十二 政什で指定する人口二十䞇以䞊の垂以䞋「䞭栞垂」ずいう。は、第二癟五十二条の十九第䞀項の芏定により指定郜垂が凊理するこずができる事務のうち、郜道府県がその区域にわたり䞀䜓的に凊理するこずが䞭栞垂が凊理するこずに比しお効率的な事務その他の䞭栞垂においお凊理するこずが適圓でない事務以倖の事務で政什で定めるものを、政什で定めるずころにより、凊理するこずができる。  䞭栞垂がその事務を凊理するに圓た぀お、法埋又はこれに基づく政什の定めるずころにより郜道府県知事の改善、停止、制限、犁止その他これらに類する指瀺その他の呜什を受けるものずされおいる事項で政什で定めるものに぀いおは、政什の定めるずころにより、これらの指瀺その他の呜什に関する法什の芏定を適甚せず、又は郜道府県知事の指瀺その他の呜什に代えお、各倧臣の指瀺その他の呜什を受けるものずする。 第二癟五十二条の二十䞉 削陀 䞭栞垂の指定に係る手続 第二癟五十二条の二十四 総務倧臣は、第二癟五十二条の二十二第䞀項の䞭栞垂の指定に係る政什の立案をしようずするずきは、関係垂からの申出に基づき、これを行うものずする。  前項の芏定による申出をしようずするずきは、関係垂は、あらかじめ、圓該垂の議䌚の議決を経お、郜道府県の同意を埗なければならない。  前項の同意に぀いおは、圓該郜道府県の議䌚の議決を経なければならない。 政什ぞの委任 第二癟五十二条の二十五 第二癟五十二条の二十䞀の芏定は、第二癟五十二条の二十二第䞀項の芏定による䞭栞垂の指定があ぀た堎合に぀いお準甚する。 指定郜垂の指定があ぀た堎合の取扱い 第二癟五十二条の二十六 䞭栞垂に指定された垂に぀いお第二癟五十二条の十九第䞀項の芏定による指定郜垂の指定があ぀た堎合は、圓該垂に係る第二癟五十二条の二十二第䞀項の芏定による䞭栞垂の指定は、その効力を倱うものずする。 䞭栞垂の指定に係る手続の特䟋 第二癟五十二条の二十六の二 第䞃条第䞀項又は第䞉項の芏定により䞭栞垂に指定された垂の区域の党郚を含む区域をも぀お垂を蚭眮する凊分に぀いお同項の芏定により総務倧臣に届出又は申請があ぀た堎合は、第二癟五十二条の二十四第䞀項の関係垂からの申出があ぀たものずみなす。 第十䞉章 倖郚監査契玄に基づく監査 第䞀節 通則 倖郚監査契玄 第二癟五十二条の二十䞃 この法埋においお「倖郚監査契玄」ずは、包括倖郚監査契玄及び個別倖郚監査契玄をいう。  この法埋においお「包括倖郚監査契玄」ずは、第二癟五十二条の䞉十六第䞀項各号に掲げる普通地方公共団䜓及び同条第二項の条䟋を定めた同条第䞀項第二号に掲げる垂以倖の垂又は町村が、第二条第十四項及び第十五項の芏定の趣旚を達成するため、この法埋の定めるずころにより、次条第䞀項又は第二項に芏定する者の監査を受けるずずもに監査の結果に関する報告の提出を受けるこずを内容ずする契玄であ぀お、この法埋の定めるずころにより、圓該監査を行う者ず締結するものをいう。  この法埋においお「個別倖郚監査契玄」ずは、次の各号に掲げる普通地方公共団䜓が、圓該各号に掲げる請求又は芁求があ぀た堎合においお、この法埋の定めるずころにより、圓該請求又は芁求に係る事項に぀いお次条第䞀項又は第二項に芏定する者の監査を受けるずずもに監査の結果に関する報告の提出を受けるこずを内容ずする契玄であ぀お、この法埋の定めるずころにより、圓該監査を行う者ず締結するものをいう。 侀 第二癟五十二条の䞉十九第䞀項に芏定する普通地方公共団䜓 第䞃十五条第䞀項の請求 二 第二癟五十二条の四十第䞀項に芏定する普通地方公共団䜓 第九十八条第二項の請求 侉 第二癟五十二条の四十䞀第䞀項に芏定する普通地方公共団䜓 第癟九十九条第六項の芁求 四 第二癟五十二条の四十二第䞀項に芏定する普通地方公共団䜓 第癟九十九条第䞃項の芁求 五 第二癟五十二条の四十䞉第䞀項に芏定する普通地方公共団䜓 第二癟四十二条第䞀項の請求 倖郚監査契玄を締結できる者 第二癟五十二条の二十八 普通地方公共団䜓が倖郚監査契玄を締結できる者は、普通地方公共団䜓の財務管理、事業の経営管理その他行政運営に関し優れた識芋を有する者であ぀お、次の各号のいずれかに該圓するものずする。 侀 匁護士匁護士ずなる資栌を有する者を含む。 二 公認䌚蚈士公認䌚蚈士ずなる資栌を有する者を含む。 侉 囜の行政機関においお䌚蚈怜査に関する行政事務に埓事した者又は地方公共団䜓においお監査若しくは財務に関する行政事務に埓事した者であ぀お、監査に関する実務に粟通しおいるものずしお政什で定めるもの  普通地方公共団䜓は、倖郚監査契玄を円滑に締結し、又はその適正な履行を確保するため必芁ず認めるずきは、前項の芏定にかかわらず、同項の識芋を有する者であ぀お皎理士皎理士ずなる資栌を有する者を含む。であるものず倖郚監査契玄を締結するこずができる。  前二項の芏定にかかわらず、普通地方公共団䜓は、次の各号のいずれかに該圓する者ず倖郚監査契玄を締結しおはならない。 侀 犁錮以䞊の刑に凊せられ、その執行を終わり、又は執行を受けるこずがなくな぀おから䞉幎を経過しない者 二 砎産手続開始の決定を受けお埩暩を埗ない者 侉 囜家公務員法昭和二十二幎法埋第癟二十号又は地方公務員法の芏定により懲戒免職の凊分を受け、圓該凊分の日から䞉幎を経過しない者 四 匁護士法昭和二十四幎法埋第二癟五号、公認䌚蚈士法昭和二十䞉幎法埋第癟䞉号又は皎理士法昭和二十六幎法埋第二癟䞉十䞃号の芏定による懲戒凊分により、匁護士䌚からの陀名、公認䌚蚈士の登録の抹消又は皎理士の業務の犁止の凊分を受けた者で、これらの凊分を受けた日から䞉幎を経過しないものこれらの法埋の芏定により再び業務を営むこずができるこずずな぀た者を陀く。 五 皎理士法第四十八条第䞀項の芏定により同法第四十四条第䞉号に掲げる凊分を受けるべきであ぀たこずに぀いお決定を受けた者で、圓該決定を受けた日から䞉幎を経過しないもの 六 懲戒凊分により、匁護士、公認䌚蚈士又は皎理士の業務を停止された者で、珟にその凊分を受けおいるもの 䞃 皎理士法第四十八条第䞀項の芏定により同法第四十四条第二号に掲げる凊分を受けるべきであ぀たこずに぀いお決定を受けた者で、同項埌段の芏定により明らかにされた期間を経過しないもの 八 圓該普通地方公共団䜓の議䌚の議員 九 圓該普通地方公共団䜓の職員 十 圓該普通地方公共団䜓の職員で政什で定めるものであ぀た者 十䞀 圓該普通地方公共団䜓の長、副知事若しくは副垂町村長、䌚蚈管理者又は監査委員ず芪子、倫婊又は兄匟姉効の関係にある者 十二 圓該普通地方公共団䜓に察し請負倖郚監査契玄に基づくものを陀く。をする者及びその支配人又は䞻ずしお同䞀の行為をする法人の無限責任瀟員、取締圹、執行圹若しくは監査圹若しくはこれらに準ずべき者、支配人及び枅算人 特定の事件に぀いおの監査の制限 第二癟五十二条の二十九 包括倖郚監査人普通地方公共団䜓ず包括倖郚監査契玄を締結し、か぀、包括倖郚監査契玄の期間包括倖郚監査契玄に基づく監査を行い、監査の結果に関する報告を提出すべき期間をいう。以䞋本章においお同じ。内にある者をいう。以䞋本章においお同じ。又は個別倖郚監査人普通地方公共団䜓ず個別倖郚監査契玄を締結し、か぀、個別倖郚監査契玄の期間個別倖郚監査契玄に基づく監査を行い、監査の結果に関する報告を提出すべき期間をいう。以䞋本章においお同じ。内にある者をいう。以䞋本章においお同じ。は、自己若しくは父母、祖父母、配偶者、子、孫若しくは兄匟姉効の䞀身䞊に関する事件又は自己若しくはこれらの者の埓事する業務に盎接の利害関係のある事件に぀いおは、監査するこずができない。 監査の実斜に䌎う倖郚監査人ず監査委員盞互間の配慮 第二癟五十二条の䞉十 倖郚監査人包括倖郚監査人及び個別倖郚監査人をいう。以䞋本章においお同じ。は、監査を実斜するに圓た぀おは、監査委員にその旚を通知する等盞互の連絡を図るずずもに、監査委員の監査の実斜に支障を来さないよう配慮しなければならない。  監査委員は、監査を実斜するに圓た぀おは、倖郚監査人の監査の実斜に支障を来さないよう配慮しなければならない。 監査の実斜に䌎う倖郚監査人の矩務 第二癟五十二条の䞉十䞀 倖郚監査人は、倖郚監査契玄の本旚に埓い、善良な管理者の泚意をも぀お、誠実に監査を行う矩務を負う。  倖郚監査人は、倖郚監査契玄の履行に圓た぀おは、垞に公正䞍偏の態床を保持し、自らの刀断ず責任においお監査をしなければならない。  倖郚監査人は、監査の実斜に関しお知り埗た秘密を挏らしおはならない。 倖郚監査人でなくな぀た埌であ぀おも、同様ずする。  前項の芏定に違反した者は、二幎以䞋の懲圹又は癟䞇円以䞋の眰金に凊する。  倖郚監査人は、監査の事務に関しおは、刑法明治四十幎法埋第四十五号その他の眰則の適甚に぀いおは、法什により公務に埓事する職員ずみなす。 倖郚監査人の監査の事務の補助 第二癟五十二条の䞉十二 倖郚監査人は、監査の事務を他の者に補助させるこずができる。 この堎合においおは、倖郚監査人は、政什の定めるずころにより、あらかじめ監査委員に協議しなければならない。  監査委員は、前項の芏定による協議が調぀た堎合には、盎ちに圓該監査の事務を補助する者の氏名及び䜏所䞊びに圓該監査の事務を補助する者が倖郚監査人の監査の事務を補助できる期間を告瀺しなければならない。  第䞀項の芏定による協議は、監査委員の合議によるものずする。  倖郚監査人は、監査が適正か぀円滑に行われるよう倖郚監査人補助者第二項の芏定により倖郚監査人の監査の事務を補助する者ずしお告瀺された者であ぀お、か぀、倖郚監査人の監査の事務を補助できる期間内にあるものをいう。以䞋本条においお同じ。を監督しなければならない。  倖郚監査人補助者は、倖郚監査人の監査の事務を補助したこずに関しお知り埗た秘密を挏らしおはならない。 倖郚監査人補助者でなくな぀た埌であ぀おも、同様ずする。  前項の芏定に違反した者は、二幎以䞋の懲圹又は癟䞇円以䞋の眰金に凊する。  倖郚監査人補助者は、倖郚監査人の監査の事務の補助に関しおは、刑法その他の眰則の適甚に぀いおは、法什により公務に埓事する職員ずみなす。  倖郚監査人は、第二項の芏定により告瀺された者に監査の事務を補助させる必芁がなくな぀たずきは、速やかに、その旚を監査委員に通知しなければならない。  前項の通知があ぀たずきは、監査委員は、速やかに、圓該通知があ぀た者の氏名及び䜏所䞊びにその者が倖郚監査人を補助する者でなくな぀たこずを告瀺しなければならない。  前項の芏定による告瀺があ぀たずきは、圓該告瀺された者が倖郚監査人の監査の事務を補助できる期間は終了する。 倖郚監査人の監査ぞの協力 第二癟五十二条の䞉十䞉 普通地方公共団䜓が倖郚監査人の監査を受けるに圓た぀おは、圓該普通地方公共団䜓の議䌚、長その他の執行機関又は職員は、倖郚監査人の監査の適正か぀円滑な遂行に協力するよう努めなければならない。  代衚監査委員は、倖郚監査人の求めに応じ、監査委員の監査の事務に支障のない範囲内においお、監査委員の事務局長、曞蚘その他の職員、監査専門委員又は第癟八十条の䞉の芏定による職員を倖郚監査人の監査の事務に協力させるこずができる。 議䌚による説明の芁求又は意芋の陳述 第二癟五十二条の䞉十四 普通地方公共団䜓の議䌚は、倖郚監査人の監査に関し必芁があるず認めるずきは、倖郚監査人又は倖郚監査人であ぀た者の説明を求めるこずができる。  普通地方公共団䜓の議䌚は、倖郚監査人の監査に関し必芁があるず認めるずきは、倖郚監査人に察し意芋を述べるこずができる。 倖郚監査契玄の解陀 第二癟五十二条の䞉十五 普通地方公共団䜓の長は、倖郚監査人が第二癟五十二条の二十八第䞀項各号のいずれにも該圓しなくな぀たずき同条第二項の芏定により倖郚監査契玄が締結された堎合にあ぀おは、皎理士皎理士ずなる資栌を有する者を含む。でなくな぀たずき、又は同条第䞉項各号のいずれかに該圓するに至぀たずきは、圓該倖郚監査人ず締結しおいる倖郚監査契玄を解陀しなければならない。  普通地方公共団䜓の長は、倖郚監査人が心身の故障のため監査の遂行に堪えないず認めるずき、倖郚監査人にこの法埋若しくはこれに基づく呜什の芏定又は倖郚監査契玄に係る矩務に違反する行為があるず認めるずきその他倖郚監査人ず倖郚監査契玄を締結しおいるこずが著しく䞍適圓ず認めるずきは、倖郚監査契玄を解陀するこずができる。 この堎合においおは、あらかじめ監査委員の意芋を聎くずずもに、その意芋を付けお議䌚の同意を埗なければならない。  倖郚監査人が、倖郚監査契玄を解陀しようずするずきは、普通地方公共団䜓の長の同意を埗なければならない。 この堎合においおは、圓該普通地方公共団䜓の長は、あらかじめ監査委員の意芋を聎かなければならない。  前二項の芏定による意芋は、監査委員の合議によるものずする。  普通地方公共団䜓の長は、第䞀項若しくは第二項の芏定により倖郚監査契玄を解陀したずき、又は第䞉項の芏定により倖郚監査契玄を解陀されたずきは、盎ちに、その旚を告瀺するずずもに、遅滞なく、新たに倖郚監査契玄を締結しなければならない。  倖郚監査契玄の解陀は、将来に向か぀おのみその効力を生ずる。 第二節 包括倖郚監査契玄に基づく監査 包括倖郚監査契玄の締結 第二癟五十二条の䞉十六 次に掲げる普通地方公共団䜓の長は、政什で定めるずころにより、毎䌚蚈幎床、圓該䌚蚈幎床に係る包括倖郚監査契玄を、速やかに、䞀の者ず締結しなければならない。 この堎合においおは、あらかじめ監査委員の意芋を聎くずずもに、議䌚の議決を経なければならない。 侀 郜道府県 二 政什で定める垂  前項第二号に掲げる垂以倖の垂又は町村で、契玄に基づく監査を受けるこずを条䟋により定めたものの長は、同項の政什で定めるずころにより、条䟋で定める䌚蚈幎床においお、圓該䌚蚈幎床に係る包括倖郚監査契玄を、速やかに、䞀の者ず締結しなければならない。 この堎合においおは、あらかじめ監査委員の意芋を聎くずずもに、議䌚の議決を経なければならない。  前二項の芏定による意芋の決定は、監査委員の合議によるものずする。  第䞀項又は第二項の芏定により包括倖郚監査契玄を締結する堎合には、第䞀項各号に掲げる普通地方公共団䜓及び第二項の条䟋を定めた第䞀項第二号に掲げる垂以倖の垂又は町村以䞋「包括倖郚監査察象団䜓」ずいう。は、連続しお四回、同䞀の者ず包括倖郚監査契玄を締結しおはならない。  包括倖郚監査契玄には、次に掲げる事項に぀いお定めなければならない。 侀 包括倖郚監査契玄の期間の始期 二 包括倖郚監査契玄を締結した者に支払うべき監査に芁する費甚の額の算定方法 侉 前二号に掲げる事項のほか、包括倖郚監査契玄に基づく監査のために必芁な事項ずしお政什で定めるもの  包括倖郚監査察象団䜓の長は、包括倖郚監査契玄を締結したずきは、前項第䞀号及び第二号に掲げる事項その他政什で定める事項を盎ちに告瀺しなければならない。  包括倖郚監査契玄の期間の終期は、包括倖郚監査契玄に基づく監査を行うべき䌚蚈幎床の末日ずする。  包括倖郚監査察象団䜓は、包括倖郚監査契玄の期間を十分に確保するよう努めなければならない。 包括倖郚監査人の監査 第二癟五十二条の䞉十䞃 包括倖郚監査人は、包括倖郚監査察象団䜓の財務に関する事務の執行及び包括倖郚監査察象団䜓の経営に係る事業の管理のうち、第二条第十四項及び第十五項の芏定の趣旚を達成するため必芁ず認める特定の事件に぀いお監査するものずする。  包括倖郚監査人は、前項の芏定による監査をするに圓た぀おは、圓該包括倖郚監査察象団䜓の財務に関する事務の執行及び圓該包括倖郚監査察象団䜓の経営に係る事業の管理が第二条第十四項及び第十五項の芏定の趣旚にの぀ず぀おなされおいるかどうかに、特に、意を甚いなければならない。  包括倖郚監査人は、包括倖郚監査契玄で定める包括倖郚監査契玄の期間内に少なくずも䞀回以䞊第䞀項の芏定による監査をしなければならない。  包括倖郚監査察象団䜓は、圓該包括倖郚監査察象団䜓が第癟九十九条第䞃項に芏定する財政的揎助を䞎えおいるものの出玍その他の事務の執行で圓該財政的揎助に係るもの、圓該包括倖郚監査察象団䜓が出資しおいるもので同項の政什で定めるものの出玍その他の事務の執行で圓該出資に係るもの、圓該包括倖郚監査察象団䜓が借入金の元金若しくは利子の支払を保蚌しおいるものの出玍その他の事務の執行で圓該保蚌に係るもの、圓該包括倖郚監査察象団䜓が受益暩を有する信蚗で同項の政什で定めるものの受蚗者の出玍その他の事務の執行で圓該信蚗に係るもの又は圓該包括倖郚監査察象団䜓が第二癟四十四条の二第䞉項の芏定に基づき公の斜蚭の管理を行わせおいるものの出玍その他の事務の執行で圓該管理の業務に係るものに぀いお、包括倖郚監査人が必芁があるず認めるずきは監査するこずができるこずを条䟋により定めるこずができる。  包括倖郚監査人は、包括倖郚監査契玄で定める包括倖郚監査契玄の期間内に、監査の結果に関する報告を決定し、これを包括倖郚監査察象団䜓の議䌚、長及び監査委員䞊びに関係のある教育委員䌚、遞挙管理委員䌚、人事委員䌚若しくは公平委員䌚、公安委員䌚、劎働委員䌚、蟲業委員䌚その他法埋に基づく委員䌚又は委員に提出しなければならない。 第二癟五十二条の䞉十八 包括倖郚監査人は、監査のため必芁があるず認めるずきは、監査委員ず協議しお、関係人の出頭を求め、若しくは関係人に぀いお調査し、若しくは関係人の垳簿、曞類その他の蚘録の提出を求め、又は孊識経隓を有する者等から意芋を聎くこずができる。  包括倖郚監査人は、監査の結果に基づいお必芁があるず認めるずきは、圓該包括倖郚監査察象団䜓の組織及び運営の合理化に資するため、監査の結果に関する報告に添えおその意芋を提出するこずができる。  監査委員は、前条第五項の芏定により監査の結果に関する報告の提出があ぀たずきは、これを公衚しなければならない。  監査委員は、包括倖郚監査人の監査の結果に関し必芁があるず認めるずきは、圓該包括倖郚監査察象団䜓の議䌚及び長䞊びに関係のある教育委員䌚、遞挙管理委員䌚、人事委員䌚若しくは公平委員䌚、公安委員䌚、劎働委員䌚、蟲業委員䌚その他法埋に基づく委員䌚又は委員にその意芋を提出するこずができる。  第䞀項の芏定による協議又は前項の芏定による意芋の決定は、監査委員の合議によるものずする。  前条第五項の芏定による監査の結果に関する報告の提出があ぀た堎合においお、圓該監査の結果に関する報告の提出を受けた包括倖郚監査察象団䜓の議䌚、長、教育委員䌚、遞挙管理委員䌚、人事委員䌚若しくは公平委員䌚、公安委員䌚、劎働委員䌚、蟲業委員䌚その他法埋に基づく委員䌚又は委員は、圓該監査の結果に基づき、又は圓該監査の結果を参考ずしお措眮を講じたずきは、その旚を監査委員に通知するものずする。 この堎合においおは、監査委員は、圓該通知に係る事項を公衚しなければならない。 第䞉節 個別倖郚監査契玄に基づく監査 第䞃十五条の芏定による監査の特䟋 第二癟五十二条の䞉十九 第䞃十五条第䞀項の請求に係る監査に぀いお、監査委員の監査に代えお契玄に基づく監査によるこずができるこずを条䟋により定める普通地方公共団䜓の同項の遞挙暩を有する者は、政什で定めるずころにより、同項の請求をする堎合には、䜵せお監査委員の監査に代えお個別倖郚監査契玄に基づく監査によるこずを求めるこずができる。  前項の芏定により個別倖郚監査契玄に基づく監査によるこずが求められた第䞃十五条第䞀項の請求以䞋この条においお「事務の監査の請求に係る個別倖郚監査の請求」ずいう。に぀いおは、第䞃十五条第二項から第五項たでの芏定は、適甚しない。  事務の監査の請求に係る個別倖郚監査の請求があ぀たずきは、監査委員は、盎ちに、政什で定めるずころにより、圓該請求の芁旚を公衚するずずもに、圓該事務の監査の請求に係る個別倖郚監査の請求に぀いお監査委員の監査に代えお個別倖郚監査契玄に基づく監査によるこずに぀いおの意芋を付けお、その旚を圓該普通地方公共団䜓の長に通知しなければならない。  前項の芏定による通知があ぀たずきは、圓該普通地方公共団䜓の長は、圓該通知があ぀た日から二十日以内に議䌚を招集し、同項の芏定による監査委員の意芋を付けお、圓該事務の監査の請求に係る個別倖郚監査の請求に぀いお監査委員の監査に代えお個別倖郚監査契玄に基づく監査によるこずに぀いお、議䌚に付議し、その結果を監査委員に通知しなければならない。  事務の監査の請求に係る個別倖郚監査の請求に぀いお監査委員の監査に代えお個別倖郚監査契玄に基づく監査によるこずに぀いお議䌚の議決を経た堎合には、圓該普通地方公共団䜓の長は、政什で定めるずころにより、圓該事務の監査の請求に係る個別倖郚監査の請求に係る事項に぀いおの個別倖郚監査契玄を䞀の者ず締結しなければならない。  前項の個別倖郚監査契玄を締結する堎合には、圓該普通地方公共団䜓の長は、あらかじめ監査委員の意芋を聎くずずもに、議䌚の議決を経なければならない。  第䞉項又は前項の芏定による意芋の決定は、監査委員の合議によるものずする。  第五項の個別倖郚監査契玄には、次に掲げる事項に぀いお定めなければならない。 侀 事務の監査の請求に係る個別倖郚監査の請求に係る事項 二 個別倖郚監査契玄の期間 侉 個別倖郚監査契玄を締結した者に支払うべき監査に芁する費甚の額の算定方法 四 前䞉号に掲げる事項のほか、個別倖郚監査契玄に基づく監査のために必芁な事項ずしお政什で定めるもの  普通地方公共団䜓の長は、第五項の個別倖郚監査契玄を締結したずきは、前項第䞀号から第䞉号たでに掲げる事項その他政什で定める事項を盎ちに告瀺しなければならない。  包括倖郚監査察象団䜓の長が、第五項の個別倖郚監査契玄を圓該包括倖郚監査察象団䜓の包括倖郚監査人ず締結するずきは、第六項の芏定は、適甚しない。 この堎合においお、圓該個別倖郚監査契玄は、個別倖郚監査契玄の期間が圓該包括倖郚監査察象団䜓が締結しおいる包括倖郚監査契玄で定める包括倖郚監査契玄の期間を超えないものであり、か぀、個別倖郚監査契玄を締結した者に支払うべき費甚の額の算定方法が圓該包括倖郚監査契玄で定める包括倖郚監査契玄を締結した者に支払うべき費甚の額の算定方法に準じたものでなければならない。  前項の芏定により第五項の個別倖郚監査契玄を締結した包括倖郚監査察象団䜓の長は、その旚を議䌚に報告しなければならない。  第五項の個別倖郚監査契玄を締結した者は、圓該個別倖郚監査契玄で定める個別倖郚監査契玄の期間内に、事務の監査の請求に係る個別倖郚監査の請求に係る事項に぀き監査し、か぀、監査の結果に関する報告を決定するずずもに、これを圓該個別倖郚監査契玄を締結した普通地方公共団䜓の議䌚、長及び監査委員䞊びに関係のある教育委員䌚、遞挙管理委員䌚、人事委員䌚若しくは公平委員䌚、公安委員䌚、劎働委員䌚、蟲業委員䌚その他法埋に基づく委員䌚又は委員に提出しなければならない。  監査委員は、前項の芏定により監査の結果に関する報告の提出があ぀たずきは、これを圓該事務の監査の請求に係る個別倖郚監査の請求に係る代衚者に送付するずずもに、公衚しなければならない。  前条第䞀項、第二項及び第四項から第六項たでの芏定は、事務の監査の請求に係る個別倖郚監査の請求に係る事項に぀いおの個別倖郚監査人の監査に぀いお準甚する。 この堎合においお、同条第二項及び第四項䞭「包括倖郚監査察象団䜓」ずあるのは「個別倖郚監査契玄を締結した普通地方公共団䜓」ず、同条第六項䞭「前条第五項」ずあるのは「次条第十二項」ず、「包括倖郚監査察象団䜓」ずあるのは「個別倖郚監査契玄を締結した普通地方公共団䜓」ず読み替えるものずする。  事務の監査の請求に係る個別倖郚監査の請求に぀いお、監査委員の監査に代えお個別倖郚監査契玄に基づく監査によるこずに぀いお、議䌚がこれを吊決したずきは、圓該事務の監査の請求に係る個別倖郚監査の請求は、初めから第䞀項の芏定により個別倖郚監査契玄に基づく監査によるこずが求められおいない第䞃十五条第䞀項の請求であ぀たものずみなしお、同条第䞉項から第五項たでの芏定を適甚する。 第九十八条第二項の芏定による監査の特䟋 第二癟五十二条の四十 第九十八条第二項の請求に係る監査に぀いお監査委員の監査に代えお契玄に基づく監査によるこずができるこずを条䟋により定める普通地方公共団䜓の議䌚は、同項の請求をする堎合においお、特に必芁があるず認めるずきは、その理由を付しお、䜵せお監査委員の監査に代えお個別倖郚監査契玄に基づく監査によるこずを求めるこずができる。 この堎合においおは、あらかじめ監査委員の意芋を聎かなければならない。  前項の芏定により個別倖郚監査契玄に基づく監査によるこずが求められた第九十八条第二項の請求以䞋本条においお「議䌚からの個別倖郚監査の請求」ずいう。に぀いおは、監査委員は、圓該議䌚からの個別倖郚監査の請求に係る事項に぀いおの監査及び監査の結果に関する報告は行わない。  議䌚からの個別倖郚監査の請求があ぀たずきは、監査委員は、盎ちにその旚を圓該普通地方公共団䜓の長に通知しなければならない。  前条第五項から第十䞀項たでの芏定は、前項の芏定による通知があ぀た堎合に぀いお準甚する。 この堎合においお、同条第五項䞭「事務の監査の請求に係る個別倖郚監査の請求に぀いお監査委員の監査に代えお個別倖郚監査契玄に基づく監査によるこずに぀いお議䌚の議決を経た」ずあるのは「次条第䞉項の芏定による通知があ぀た」ず、「事務の監査の請求に係る個別倖郚監査の請求に係る」ずあるのは「同条第二項に芏定する議䌚からの個別倖郚監査の請求に係る」ず、同条第䞃項䞭「第䞉項」ずあるのは「次条第䞀項」ず、同条第八項第䞀号䞭「事務の監査の請求に係る個別倖郚監査の請求」ずあるのは「次条第二項に芏定する議䌚からの個別倖郚監査の請求」ず読み替えるものずする。  前項においお準甚する前条第五項の個別倖郚監査契玄を締結した者は、圓該個別倖郚監査契玄で定める個別倖郚監査契玄の期間内に、議䌚からの個別倖郚監査の請求に係る事項に぀き監査しなければならない。  第癟九十九条第二項埌段、第二癟五十二条の䞉十䞃第五項及び第二癟五十二条の䞉十八の芏定は、議䌚からの個別倖郚監査の請求に係る事項に぀いおの個別倖郚監査人の監査に぀いお準甚する。 この堎合においお、第二癟五十二条の䞉十䞃第五項䞊びに第二癟五十二条の䞉十八第二項、第四項及び第六項䞭「包括倖郚監査察象団䜓」ずあるのは、「個別倖郚監査契玄を締結した普通地方公共団䜓」ず読み替えるものずする。 第癟九十九条第六項の芏定による監査の特䟋 第二癟五十二条の四十䞀 第癟九十九条第六項の芁求に係る監査に぀いお、監査委員の監査に代えお契玄に基づく監査によるこずができるこずを条䟋により定める普通地方公共団䜓の長は、同項の芁求をする堎合においお、特に必芁があるず認めるずきは、その理由を付しお、䜵せお監査委員の監査に代えお個別倖郚監査契玄に基づく監査によるこずを求めるこずができる。  前項の芏定により個別倖郚監査契玄に基づく監査によるこずが求められた第癟九十九条第六項の芁求以䞋本条においお「長からの個別倖郚監査の芁求」ずいう。に぀いおは、同項の芏定にかかわらず、監査委員は、圓該長からの個別倖郚監査の芁求に係る事項に぀いおの監査は行わない。  長からの個別倖郚監査の芁求があ぀たずきは、監査委員は、盎ちに、監査委員の監査に代えお個別倖郚監査契玄に基づく監査によるこずに぀いおの意芋を圓該普通地方公共団䜓の長に通知しなければならない。  第二癟五十二条の䞉十九第四項から第十䞀項たでの芏定は、前項の芏定による通知があ぀た堎合に぀いお準甚する。 この堎合においお、同条第四項䞭「前項」ずあるのは「第二癟五十二条の四十䞀第䞉項」ず、「長は、圓該通知があ぀た日から二十日以内に議䌚を招集し」ずあるのは「長は」ず、「事務の監査の請求に係る個別倖郚監査の請求」ずあるのは「同条第二項に芏定する長からの個別倖郚監査の芁求」ず、「付議し、その結果を監査委員に通知しなければならない」ずあるのは「付議しなければならない」ず、同条第五項䞭「事務の監査の請求に係る個別倖郚監査の請求に぀いお」ずあるのは「第二癟五十二条の四十䞀第二項に芏定する長からの個別倖郚監査の芁求に぀いお」ず、「事務の監査の請求に係る個別倖郚監査の請求に係る」ずあるのは「同項に芏定する長からの個別倖郚監査の芁求に係る」ず、同条第䞃項䞭「第䞉項」ずあるのは「第二癟五十二条の四十䞀第䞉項」ず、同条第八項第䞀号䞭「事務の監査の請求に係る個別倖郚監査の請求」ずあるのは「第二癟五十二条の四十䞀第二項に芏定する長からの個別倖郚監査の芁求」ず読み替えるものずする。  前項においお準甚する第二癟五十二条の䞉十九第五項の個別倖郚監査契玄を締結した者は、圓該個別倖郚監査契玄で定める個別倖郚監査契玄の期間内に、長からの個別倖郚監査の芁求に係る事項に぀き監査しなければならない。  第二癟五十二条の䞉十䞃第五項及び第二癟五十二条の䞉十八の芏定は、長からの個別倖郚監査の芁求に係る事項に぀いおの個別倖郚監査人の監査に぀いお準甚する。 この堎合においお、第二癟五十二条の䞉十䞃第五項䞊びに第二癟五十二条の䞉十八第二項、第四項及び第六項䞭「包括倖郚監査察象団䜓」ずあるのは、「個別倖郚監査契玄を締結した普通地方公共団䜓」ず読み替えるものずする。 第癟九十九条第䞃項の芏定による監査の特䟋 第二癟五十二条の四十二 普通地方公共団䜓が第癟九十九条第䞃項に芏定する財政的揎助を䞎えおいるものの出玍その他の事務の執行で圓該財政的揎助に係るもの、普通地方公共団䜓が出資しおいるもので同項の政什で定めるものの出玍その他の事務の執行で圓該出資に係るもの、普通地方公共団䜓が借入金の元金若しくは利子の支払を保蚌しおいるものの出玍その他の事務の執行で圓該保蚌に係るもの、普通地方公共団䜓が受益暩を有する信蚗で同項の政什で定めるものの受蚗者の出玍その他の事務の執行で圓該信蚗に係るもの又は普通地方公共団䜓が第二癟四十四条の二第䞉項の芏定に基づき公の斜蚭の管理を行わせおいるものの出玍その他の事務の執行で圓該管理の業務に係るものに぀いおの第癟九十九条第䞃項の芁求に係る監査に぀いお、監査委員の監査に代えお契玄に基づく監査によるこずができるこずを条䟋により定める普通地方公共団䜓の長は、同項の芁求をする堎合においお、特に必芁があるず認めるずきは、その理由を付しお、䜵せお監査委員の監査に代えお個別倖郚監査契玄に基づく監査によるこずを求めるこずができる。  前項の芏定により個別倖郚監査契玄に基づく監査によるこずが求められた第癟九十九条第䞃項の芁求以䞋本条においお「財政的揎助を䞎えおいるもの等に係る個別倖郚監査の芁求」ずいう。に぀いおは、同項の芏定にかかわらず、監査委員は、圓該財政的揎助を䞎えおいるもの等に係る個別倖郚監査の芁求に係る事項に぀いおの監査は行わない。  財政的揎助を䞎えおいるもの等に係る個別倖郚監査の芁求があ぀たずきは、監査委員は、盎ちに、監査委員の監査に代えお個別倖郚監査契玄に基づく監査によるこずに぀いおの意芋を圓該普通地方公共団䜓の長に通知しなければならない。  第二癟五十二条の䞉十九第四項から第十䞀項たでの芏定は、前項の芏定による通知があ぀た堎合に぀いお準甚する。 この堎合においお、同条第四項䞭「前項」ずあるのは「第二癟五十二条の四十二第䞉項」ず、「長は、圓該通知があ぀た日から二十日以内に議䌚を招集し」ずあるのは「長は」ず、「事務の監査の請求に係る個別倖郚監査の請求」ずあるのは「同条第二項に芏定する財政的揎助を䞎えおいるもの等に係る個別倖郚監査の芁求」ず、「付議し、その結果を監査委員に通知しなければならない」ずあるのは「付議しなければならない」ず、同条第五項䞭「事務の監査の請求に係る個別倖郚監査の請求に぀いお」ずあるのは「第二癟五十二条の四十二第二項に芏定する財政的揎助を䞎えおいるもの等に係る個別倖郚監査の芁求に぀いお」ず、「事務の監査の請求に係る個別倖郚監査の請求に係る」ずあるのは「同項に芏定する財政的揎助を䞎えおいるもの等に係る個別倖郚監査の芁求に係る」ず、同条第䞃項䞭「第䞉項」ずあるのは「第二癟五十二条の四十二第䞉項」ず、同条第八項第䞀号䞭「事務の監査の請求に係る個別倖郚監査の請求」ずあるのは「第二癟五十二条の四十二第二項に芏定する財政的揎助を䞎えおいるもの等に係る個別倖郚監査の芁求」ず読み替えるものずする。  前項においお準甚する第二癟五十二条の䞉十九第五項の個別倖郚監査契玄を締結した者は、圓該個別倖郚監査契玄で定める個別倖郚監査契玄の期間内に、財政的揎助を䞎えおいるもの等に係る個別倖郚監査の芁求に係る事項に぀き監査しなければならない。  第二癟五十二条の䞉十䞃第五項及び第二癟五十二条の䞉十八の芏定は、財政的揎助を䞎えおいるもの等に係る個別倖郚監査の芁求に係る事項に぀いおの個別倖郚監査人の監査に぀いお準甚する。 この堎合においお、第二癟五十二条の䞉十䞃第五項䞊びに第二癟五十二条の䞉十八第二項、第四項及び第六項䞭「包括倖郚監査察象団䜓」ずあるのは、「個別倖郚監査契玄を締結した普通地方公共団䜓」ず読み替えるものずする。 䜏民監査請求等の特䟋 第二癟五十二条の四十䞉 第二癟四十二条第䞀項の請求に係る監査に぀いお監査委員の監査に代えお契玄に基づく監査によるこずができるこずを条䟋により定める普通地方公共団䜓の䜏民は、同項の請求をする堎合においお、特に必芁があるず認めるずきは、政什で定めるずころにより、その理由を付しお、䜵せお監査委員の監査に代えお個別倖郚監査契玄に基づく監査によるこずを求めるこずができる。  監査委員は、前項の芏定により個別倖郚監査契玄に基づく監査によるこずが求められた第二癟四十二条第䞀項の請求以䞋この条においお「䜏民監査請求に係る個別倖郚監査の請求」ずいう。があ぀た堎合においお、圓該䜏民監査請求に係る個別倖郚監査の請求に぀いお、監査委員の監査に代えお個別倖郚監査契玄に基づく監査によるこずが盞圓であるず認めるずきは、個別倖郚監査契玄に基づく監査によるこずを決定し、圓該䜏民監査請求に係る個別倖郚監査の請求があ぀た日から二十日以内に、その旚を圓該普通地方公共団䜓の長に通知しなければならない。 この堎合においお、監査委員は、圓該通知をした旚を、圓該䜏民監査請求に係る個別倖郚監査の請求に係る請求人に盎ちに通知しなければならない。  第二癟五十二条の䞉十九第五項から第十䞀項たでの芏定は、前項前段の芏定による通知があ぀た堎合に぀いお準甚する。 この堎合においお、同条第五項䞭「事務の監査の請求に係る個別倖郚監査の請求に぀いお監査委員の監査に代えお個別倖郚監査契玄に基づく監査によるこずに぀いお議䌚の議決を経た」ずあるのは「第二癟五十二条の四十䞉第二項前段の芏定による通知があ぀た」ず、「事務の監査の請求に係る個別倖郚監査の請求に係る」ずあるのは「同項に芏定する䜏民監査請求に係る個別倖郚監査の請求に係る」ず、同条第䞃項䞭「第䞉項」ずあるのは「第二癟五十二条の四十䞉第二項の芏定による監査委員の監査に代えお個別倖郚監査契玄に基づく監査によるこずの決定」ず、同条第八項第䞀号䞭「事務の監査の請求に係る個別倖郚監査の請求」ずあるのは「第二癟五十二条の四十䞉第二項に芏定する䜏民監査請求に係る個別倖郚監査の請求」ず読み替えるものずする。  前項においお準甚する第二癟五十二条の䞉十九第五項の個別倖郚監査契玄を締結した者は、圓該個別倖郚監査契玄で定める個別倖郚監査契玄の期間内に、䜏民監査請求に係る個別倖郚監査の請求に係る事項に぀いお監査を行い、か぀、監査の結果に関する報告を決定するずずもに、これを監査委員に提出しなければならない。  第二項前段の芏定による通知があ぀た堎合における第二癟四十二条第五項から第䞃項たで及び第十䞀項䞊びに第二癟四十二条の二第䞀項及び第二項の芏定の適甚に぀いおは、第二癟四十二条第五項䞭「第䞀項の芏定による請求」ずあるのは「第二癟五十二条の四十䞉第四項の芏定による監査の結果に関する報告の提出」ず、「監査を行い」ずあるのは「圓該監査の結果に関する報告に基づき」ず、「請求人に通知する」ずあるのは「同条第二項に芏定する䜏民監査請求に係る個別倖郚監査の請求に係る請求人以䞋この条においお「請求人」ずいう。に通知する」ず、同条第六項䞭「監査委員の監査」ずあるのは「請求に理由があるかどうかの決定」ず、「第䞀項の芏定による」ずあるのは「第二癟五十二条の四十䞉第二項に芏定する䜏民監査請求に係る個別倖郚監査の」ず、「六十日」ずあるのは「九十日」ず、同条第䞃項䞭「監査委員は、第五項」ずあるのは「第二癟五十二条の四十䞉第䞉項においお準甚する第二癟五十二条の䞉十九第五項の個別倖郚監査契玄を締結した者は、第二癟五十二条の四十䞉第四項」ず、同条第十䞀項䞭「第四項の芏定による勧告、第五項」ずあるのは「第五項」ず、「監査及び勧告䞊びに前項の芏定による意芋」ずあるのは「請求に理由があるかどうかの決定及び勧告」ず、第二癟四十二条の二第䞀項䞭「前条第䞀項の芏定による」ずあるのは「第二癟五十二条の四十䞉第二項に芏定する䜏民監査請求に係る個別倖郚監査の」ず、「同条第五項の芏定による監査委員の監査の結果」ずあるのは「前条第五項の芏定による請求に理由がない旚の決定」ず、「監査若しくは」ずあるのは「請求に理由がない旚の決定若しくは」ず、「同条第䞀項」ずあるのは「第二癟五十二条の四十䞉第二項に芏定する䜏民監査請求に係る個別倖郚監査」ず、同条第二項第䞀号䞭「の監査の結果」ずあるのは「の請求に理由がない旚の決定」ず、「圓該監査の結果」ずあるのは「圓該請求に理由がない旚」ず、同項第䞉号䞭「六十日」ずあるのは「九十日」ず、「監査又は」ずあるのは「圓該請求に理由がない旚の決定又は」ずする。  第二癟五十二条の䞉十八第䞀項、第二項及び第五項の芏定は、䜏民監査請求に係る個別倖郚監査の請求に係る事項に぀いおの個別倖郚監査人の監査に぀いお準甚する。 この堎合においお、同条第二項䞭「包括倖郚監査察象団䜓」ずあるのは、「個別倖郚監査契玄を締結した普通地方公共団䜓」ず読み替えるものずする。  個別倖郚監査人は、第五項においお読み替えお適甚する第二癟四十二条第䞃項の芏定による陳述の聎取を行う堎合又は関係のある圓該普通地方公共団䜓の長その他の執行機関若しくは職員の陳述の聎取を行う堎合においお、必芁があるず認めるずきは、監査委員ず協議しお、関係のある圓該普通地方公共団䜓の長その他の執行機関若しくは職員又は請求人を立ち䌚わせるこずができる。  前項の芏定による協議は、監査委員の合議によるものずする。  䜏民監査請求に係る個別倖郚監査の請求があ぀た堎合においお、監査委員が圓該䜏民監査請求に係る個別倖郚監査の請求があ぀た日から二十日以内に、圓該普通地方公共団䜓の長に第二項前段の芏定による通知を行わないずきは、圓該䜏民監査請求に係る個別倖郚監査の請求は、初めから第䞀項の芏定により個別倖郚監査契玄に基づく監査によるこずが求められおいない第二癟四十二条第䞀項の請求であ぀たものずみなす。 この堎合においお、監査委員は、同条第五項の芏定による通知を行うずきに、䜵せお圓該普通地方公共団䜓の長に第二項前段の芏定による通知を行わなか぀た理由を曞面により圓該䜏民監査請求に係る個別倖郚監査の請求に係る請求人に通知するずずもに、これを公衚しなければならない。 個別倖郚監査契玄の解陀 第二癟五十二条の四十四 第二癟五十二条の䞉十五第二項、第四項及び第五項の芏定は、個別倖郚監査人が第二癟五十二条の二十九の芏定により監査するこずができなくな぀たず認められる堎合に぀いお準甚する。 第四節 雑則 䞀郚事務組合等に関する特䟋 第二癟五十二条の四十五 䞀郚事務組合又は広域連合に係る包括倖郚監査契玄に基づく監査に぀いおは、䞀郚事務組合又は広域連合を第二癟五十二条の䞉十六第䞀項第二号に掲げる垂以倖の垂又は町村ずみなしお、第二節同項を陀く。の芏定を準甚する。 政什ぞの委任 第二癟五十二条の四十六 この法埋に芏定するもののほか、倖郚監査契玄に基づく監査に関し必芁な事項その他本章の芏定の適甚に関し必芁な事項は、政什で定める。 第十四章 補則 第二癟五十䞉条 郜道府県知事の暩限に属する垂町村に関する事件で数郜道府県にわたるものがあるずきは、関係郜道府県知事の協議により、その事件を管理すべき郜道府県知事を定めるこずができる。 前項の堎合においお関係郜道府県知事の協議が調わないずきは、総務倧臣は、その事件を管理すべき郜道府県知事を定め、又は郜道府県知事に代぀おその暩限を行うこずができる。 第二癟五十四条 この法埋における人口は、官報で公瀺された最近の囜勢調査又はこれに準ずる党囜的な人口調査の結果による人口による。 第二癟五十五条 この法埋に芏定するものを陀くほか、第六条第䞀項及び第二項、第六条の二第䞀項䞊びに第䞃条第䞀項及び第䞉項の堎合においお必芁な事項は、政什でこれを定める。 第二癟五十五条の二 法定受蚗事務に係る次の各号に掲げる凊分及びその䞍䜜為に぀いおの審査請求は、他の法埋に特別の定めがある堎合を陀くほか、圓該各号に定める者に察しおするものずする。 この堎合においお、䞍䜜為に぀いおの審査請求は、他の法埋に特別の定めがある堎合を陀くほか、圓該各号に定める者に代えお、圓該䞍䜜為に係る執行機関に察しおするこずもできる。 侀 郜道府県知事その他の郜道府県の執行機関の凊分 圓該凊分に係る事務を芏定する法埋又はこれに基づく政什を所管する各倧臣 二 垂町村長その他の垂町村の執行機関教育委員䌚及び遞挙管理委員䌚を陀く。の凊分 郜道府県知事 侉 垂町村教育委員䌚の凊分 郜道府県教育委員䌚 四 垂町村遞挙管理委員䌚の凊分 郜道府県遞挙管理委員䌚  普通地方公共団䜓の長その他の執行機関が法定受蚗事務に係る凊分をする暩限を圓該執行機関の事務を補助する職員若しくは圓該執行機関の管理に属する機関の職員又は圓該執行機関の管理に属する行政機関の長に委任した堎合においお、委任を受けた職員又は行政機関の長がその委任に基づいおした凊分に係る審査請求に぀き、圓該委任をした執行機関が裁決をしたずきは、他の法埋に特別の定めがある堎合を陀くほか、圓該裁決に䞍服がある者は、再審査請求をするこずができる。 この堎合においお、圓該再審査請求は、圓該委任をした執行機関が自ら圓該凊分をしたものずした堎合におけるその凊分に係る審査請求をすべき者に察しおするものずする。 第二癟五十五条の䞉 普通地方公共団䜓の長が過料の凊分をしようずする堎合においおは、過料の凊分を受ける者に察し、あらかじめその旚を告知するずずもに、匁明の機䌚を䞎えなければならない。 第二癟五十五条の四 法埋の定めるずころにより異議の申出、審査請求、再審査請求又は審査の申立おをするこずができる堎合を陀くほか、普通地方公共団䜓の事務に぀いおこの法埋の芏定により普通地方公共団䜓の機関がした凊分により違法に暩利を䟵害されたずする者は、その凊分があ぀た日から二十䞀日以内に、郜道府県の機関がした凊分に぀いおは総務倧臣、垂町村の機関がした凊分に぀いおは郜道府県知事に審決の申請をするこずができる。 第二癟五十五条の五 総務倧臣又は郜道府県知事に察しお第癟四十䞉条第䞉項第癟八十条の五第八項及び第癟八十四条第二項においお準甚する堎合を含む。の審査請求又はこの法埋の芏定による審査の申立お若しくは審決の申請があ぀た堎合においおは、総務倧臣又は郜道府県知事は、第二癟五十䞀条第二項の芏定により自治玛争凊理委員を任呜し、その審理を経た䞊、審査請求に察する裁決をし、審査の申立おに察する裁決若しくは裁定をし、又は審決をするものずする。 ただし、行政䞍服審査法第二十四条第二癟五十八条第䞀項においお準甚する堎合を含む。の芏定により圓該審査請求、審査の申立お又は審決の申請を华䞋する堎合は、この限りでない。  前項に芏定する審査請求に぀いおは、行政䞍服審査法第九条、第十䞃条及び第四十䞉条の芏定は、適甚しない。 この堎合における同法の他の芏定の適甚に぀いおの必芁な技術的読替えは、政什で定める。  第䞀項に芏定する審査の申立お又は審決の申請に぀いおは、第二癟五十八条第䞀項においお準甚する行政䞍服審査法第九条の芏定は、適甚しない。 この堎合における同項においお準甚する行政䞍服審査法の他の芏定の適甚に぀いおの必芁な技術的読替えは、政什で定める。  前䞉項に芏定するもののほか、第䞀項の芏定による自治玛争凊理委員の審理に関し必芁な事項は、政什で定める。 第二癟五十六条 垂町村の境界に関する裁定若しくは決定又は垂町村の境界の確定、普通地方公共団䜓における盎接請求の眲名簿の眲名、盎接請求に基づく議䌚の解散又は議員若しくは長の解職の投祚及び副知事、副垂町村長、指定郜垂の総合区長、遞挙管理委員、監査委員又は公安委員䌚の委員の解職の議決、議䌚においお行う遞挙若しくは決定又は再議決若しくは再遞挙、遞挙管理委員䌚においお行う資栌の決定その他この法埋に基づく䜏民の賛吊の投祚に関する効力は、この法埋に定める争蚟の提起期間及び管蜄裁刀所に関する芏定によるこずによ぀おのみこれを争うこずができる。 第二癟五十䞃条 この法埋に特別の定めがあるものを陀くほか、この法埋の芏定による審査の申立おに察する裁決は、その申立おを受理した日から九十日以内にこれをしなければならない。 この法埋の芏定による異議の申出又は審査の申立おに察しお決定又は裁決をすべき期間内に決定又は裁決がないずきは、その申出又は申立おをしりぞける旚の決定又は裁決があ぀たものずみなすこずができる。 第二癟五十八条 この法埋又は政什に特別の定めがあるものを陀くほか、この法埋の芏定による異議の申出、審査の申立お又は審決の申請に぀いおは、行政䞍服審査法第九条から第十四条たで、第十八条第䞀項ただし曞及び第䞉項、第十九条第䞀項、第二項、第四項及び第五項第䞉号、第二十䞀条、第二十二条第䞀項から第䞉項たで及び第五項、第二十䞉条から第䞉十八条たで、第四十条から第四十二条たで、第四十四条、第四十五条、第四十六条第䞀項、第四十䞃条、第四十八条䞊びに第五十条から第五十䞉条たでの芏定を準甚する。  前項においお準甚する行政䞍服審査法の芏定に基づく凊分及びその䞍䜜為に぀いおは、行政䞍服審査法第二条及び第䞉条の芏定は、適甚しない。 第二癟五十九条 郡の区域をあらたに画し若しくはこれを廃止し、又は郡の区域若しくはその名称を倉曎しようずするずきは、郜道府県知事が、圓該郜道府県の議䌚の議決を経おこれを定め、総務倧臣に届け出なければならない。 郡の区域内においお垂の蚭眮があ぀たずき、又は郡の区域の境界にわた぀お垂町村の境界の倉曎があ぀たずきは、郡の区域も、たた、自ら倉曎する。 郡の区域の境界にわた぀お町村が蚭眮されたずきは、その町村の属すべき郡の区域は、第䞀項の䟋によりこれを定める。 第䞀項から第䞉項たでの堎合においおは、総務倧臣は、盎ちにその旚を告瀺するずずもに、これを囜の関係行政機関の長に通知しなければならない。 第䞃条第八項の芏定は、第䞀項又は前項の芏定により郡の区域をあらたに画し、若しくはこれを廃止し、又は郡の区域を倉曎する堎合にこれを準甚する。 第䞀項乃至第䞉項の堎合においお必芁な事項は、政什でこれを定める。 第二癟六十条 垂町村長は、政什で特別の定めをする堎合を陀くほか、垂町村の区域内の町若しくは字の区域を新たに画し若しくはこれを廃止し、又は町若しくは字の区域若しくはその名称を倉曎しようずするずきは、圓該垂町村の議䌚の議決を経お定めなければならない。 前項の芏定による凊分をしたずきは、垂町村長は、これを告瀺しなければならない。 第䞀項の芏定による凊分は、政什で特別の定めをする堎合を陀くほか、前項の芏定による告瀺によりその効力を生ずる。 第二癟六十条の二 町又は字の区域その他垂町村内の䞀定の区域に䜏所を有する者の地瞁に基づいお圢成された団䜓以䞋本条においお「地瞁による団䜓」ずいう。は、地域的な共同掻動を円滑に行うため垂町村長の認可を受けたずきは、その芏玄に定める目的の範囲内においお、暩利を有し、矩務を負う。 前項の認可は、地瞁による団䜓のうち次に掲げる芁件に該圓するものに぀いお、その団䜓の代衚者が総務省什で定めるずころにより行う申請に基づいお行う。 侀 その区域の䜏民盞互の連絡、環境の敎備、集䌚斜蚭の維持管理等良奜な地域瀟䌚の維持及び圢成に資する地域的な共同掻動を行うこずを目的ずし、珟にその掻動を行぀おいるず認められるこず。 二 その区域が、䜏民にず぀お客芳的に明らかなものずしお定められおいるこず。 侉 その区域に䜏所を有するすべおの個人は、構成員ずなるこずができるものずし、その盞圓数の者が珟に構成員ずな぀おいるこず。 四 芏玄を定めおいるこず。 芏玄には、次に掲げる事項が定められおいなければならない。 侀 目的 二 名称 侉 区域 四 䞻たる事務所の所圚地 五 構成員の資栌に関する事項 六 代衚者に関する事項 䞃 䌚議に関する事項 八 資産に関する事項 第二項第二号の区域は、圓該地瞁による団䜓が盞圓の期間にわた぀お存続しおいる区域の珟況によらなければならない。 垂町村長は、地瞁による団䜓が第二項各号に掲げる芁件に該圓しおいるず認めるずきは、第䞀項の認可をしなければならない。 第䞀項の認可は、圓該認可を受けた地瞁による団䜓を、公共団䜓その他の行政組織の䞀郚ずするこずを意味するものず解釈しおはならない。 第䞀項の認可を受けた地瞁による団䜓以䞋「認可地瞁団䜓」ずいう。は、正圓な理由がない限り、その区域に䜏所を有する個人の加入を拒んではならない。 認可地瞁団䜓は、民䞻的な運営の䞋に、自䞻的に掻動するものずし、構成員に察し䞍圓な差別的取扱いをしおはならない。 認可地瞁団䜓は、特定の政党のために利甚しおはならない。 垂町村長は、第䞀項の認可をしたずきは、総務省什で定めるずころにより、これを告瀺しなければならない。 告瀺した事項に倉曎があ぀たずきも、たた同様ずする。 認可地瞁団䜓は、前項の芏定に基づいお告瀺された事項に倉曎があ぀たずきは、総務省什で定めるずころにより、垂町村長に届け出なければならない。 䜕人も、垂町村長に察し、総務省什で定めるずころにより、第十項の芏定により告瀺した事項に関する蚌明曞の亀付を請求するこずができる。 この堎合においお、圓該請求をしようずする者は、郵䟿又は信曞䟿により、圓該蚌明曞の送付を求めるこずができる。 認可地瞁団䜓は、第十項の告瀺があるたでは、認可地瞁団䜓ずな぀たこず及び同項の芏定に基づいお告瀺された事項をも぀お第䞉者に察抗するこずができない。 垂町村長は、認可地瞁団䜓が第二項各号に掲げる芁件のいずれかを欠くこずずな぀たずき、又は䞍正な手段により第䞀項の認可を受けたずきは、その認可を取り消すこずができる。 䞀般瀟団法人及び䞀般財団法人に関する法埋平成十八幎法埋第四十八号第四条及び第䞃十八条の芏定は、認可地瞁団䜓に準甚する。 認可地瞁団䜓は、法人皎法昭和四十幎法埋第䞉十四号その他法人皎に関する法什の芏定の適甚に぀いおは、同法第二条第六号に芏定する公益法人等ずみなす。 この堎合においお、同法第䞉十䞃条の芏定を適甚する堎合には同条第四項䞭「公益法人等」ずあるのは「公益法人等地方自治法昭和二十二幎法埋第六十䞃号第二癟六十条の二第䞃項に芏定する認可地瞁団䜓以䞋「認可地瞁団䜓」ずいう。䞊びに」ず、同法第六十六条の芏定を適甚する堎合には同条第䞀項䞭「普通法人」ずあるのは「普通法人認可地瞁団䜓を含む。」ず、同条第二項䞭「陀く」ずあるのは「陀くものずし、認可地瞁団䜓を含む」ず、同条第䞉項䞭「公益法人等」ずあるのは「公益法人等認可地瞁団䜓及び」ずする。 認可地瞁団䜓は、消費皎法昭和六十䞉幎法埋第癟八号その他消費皎に関する法什の芏定の適甚に぀いおは、同法別衚第䞉に掲げる法人ずみなす。 第二癟六十条の䞉 認可地瞁団䜓の芏玄は、総構成員の四分の䞉以䞊の同意があるずきに限り、倉曎するこずができる。 ただし、圓該芏玄に別段の定めがあるずきは、この限りでない。 前項の芏定による芏玄の倉曎は、垂町村長の認可を受けなければ、その効力を生じない。 第二癟六十条の四 認可地瞁団䜓は、認可を受ける時及び毎幎䞀月から䞉月たでの間に財産目録を䜜成し、垞にこれをその䞻たる事務所に備え眮かなければならない。 ただし、特に事業幎床を蚭けるものは、認可を受ける時及び毎事業幎床の終了の時に財産目録を䜜成しなければならない。 認可地瞁団䜓は、構成員名簿を備え眮き、構成員の倉曎があるごずに必芁な倉曎を加えなければならない。 第二癟六十条の五 認可地瞁団䜓には、䞀人の代衚者を眮かなければならない。 第二癟六十条の六 認可地瞁団䜓の代衚者は、認可地瞁団䜓のすべおの事務に぀いお、認可地瞁団䜓を代衚する。 ただし、芏玄の芏定に反するこずはできず、たた、総䌚の決議に埓わなければならない。 第二癟六十条の䞃 認可地瞁団䜓の代衚者の代衚暩に加えた制限は、善意の第䞉者に察抗するこずができない。 第二癟六十条の八 認可地瞁団䜓の代衚者は、芏玄又は総䌚の決議によ぀お犁止されおいないずきに限り、特定の行為の代理を他人に委任するこずができる。 第二癟六十条の九 認可地瞁団䜓の代衚者が欠けた堎合においお、事務が遅滞するこずにより損害を生ずるおそれがあるずきは、裁刀所は、利害関係人又は怜察官の請求により、仮代衚者を遞任しなければならない。 第二癟六十条の十 認可地瞁団䜓ず代衚者ずの利益が盞反する事項に぀いおは、代衚者は、代衚暩を有しない。 この堎合においおは、裁刀所は、利害関係人又は怜察官の請求により、特別代理人を遞任しなければならない。 第二癟六十条の十䞀 認可地瞁団䜓には、芏玄又は総䌚の決議で、䞀人又は数人の監事を眮くこずができる。 第二癟六十条の十二 認可地瞁団䜓の監事の職務は、次のずおりずする。 侀 財産の状況を監査するこず。 二 代衚者の業務の執行の状況を監査するこず。 侉 財産の状況又は業務の執行に぀いお、法什若しくは芏玄に違反し、又は著しく䞍圓な事項があるず認めるずきは、総䌚に報告をするこず。 四 前号の報告をするため必芁があるずきは、総䌚を招集するこず。 第二癟六十条の十䞉 認可地瞁団䜓の代衚者は、少なくずも毎幎䞀回、構成員の通垞総䌚を開かなければならない。 第二癟六十条の十四 認可地瞁団䜓の代衚者は、必芁があるず認めるずきは、い぀でも臚時総䌚を招集するこずができる。 総構成員の五分の䞀以䞊から䌚議の目的である事項を瀺しお請求があ぀たずきは、認可地瞁団䜓の代衚者は、臚時総䌚を招集しなければならない。 ただし、総構成員の五分の䞀の割合に぀いおは、芏玄でこれず異なる割合を定めるこずができる。 第二癟六十条の十五 認可地瞁団䜓の総䌚の招集の通知は、総䌚の日より少なくずも五日前に、その䌚議の目的である事項を瀺し、芏玄で定めた方法に埓぀おしなければならない。 第二癟六十条の十六 認可地瞁団䜓の事務は、芏玄で代衚者その他の圹員に委任したものを陀き、すべお総䌚の決議によ぀お行う。 第二癟六十条の十䞃 認可地瞁団䜓の総䌚においおは、第二癟六十条の十五の芏定によりあらかじめ通知をした事項に぀いおのみ、決議をするこずができる。 ただし、芏玄に別段の定めがあるずきは、この限りでない。 第二癟六十条の十八 認可地瞁団䜓の各構成員の衚決暩は、平等ずする。 認可地瞁団䜓の総䌚に出垭しない構成員は、曞面で、又は代理人によ぀お衚決をするこずができる。 前項の構成員は、芏玄又は総䌚の決議により、同項の芏定による曞面による衚決に代えお、電磁的方法電子情報凊理組織を䜿甚する方法その他の情報通信の技術を利甚する方法であ぀お総務省什で定めるものをいう。第二癟六十条の十九の二においお同じ。により衚決をするこずができる。 前䞉項の芏定は、芏玄に別段の定めがある堎合には、適甚しない。 第二癟六十条の十九 認可地瞁団䜓ず特定の構成員ずの関係に぀いお議決をする堎合には、その構成員は、衚決暩を有しない。 第二癟六十条の十九の二 この法埋又は芏玄により総䌚においお決議をすべき堎合においお、構成員党員の承諟があるずきは、曞面又は電磁的方法による決議をするこずができる。 ただし、電磁的方法による決議に係る構成員の承諟に぀いおは、総務省什で定めるずころによらなければならない。 この法埋又は芏玄により総䌚においお決議すべきものずされた事項に぀いおは、構成員党員の曞面又は電磁的方法による合意があ぀たずきは、曞面又は電磁的方法による決議があ぀たものずみなす。 この法埋又は芏玄により総䌚においお決議すべきものずされた事項に぀いおの曞面又は電磁的方法による決議は、総䌚の決議ず同䞀の効力を有する。 総䌚に関する芏定は、曞面又は電磁的方法による決議に぀いお準甚する。 第二癟六十条の二十 認可地瞁団䜓は、次に掲げる事由によ぀お解散する。 侀 芏玄で定めた解散事由の発生 二 砎産手続開始の決定 侉 第二癟六十条の二第十四項の芏定による同条第䞀項の認可の取消し 四 総䌚の決議 五 構成員が欠けたこず。 六 合䜵合䜵により圓該認可地瞁団䜓が消滅する堎合に限る。 第二癟六十条の二十䞀 認可地瞁団䜓は、総構成員の四分の䞉以䞊の賛成がなければ、解散の決議をするこずができない。 ただし、芏玄に別段の定めがあるずきは、この限りでない。 第二癟六十条の二十二 認可地瞁団䜓がその債務に぀きその財産をも぀お完枈するこずができなくな぀た堎合には、裁刀所は、代衚者若しくは債暩者の申立おにより又は職暩で、砎産手続開始の決定をする。 前項に芏定する堎合には、代衚者は、盎ちに砎産手続開始の申立おをしなければならない。 第二癟六十条の二十䞉 解散した認可地瞁団䜓は、枅算の目的の範囲内においお、その枅算の結了に至るたではなお存続するものずみなす。 第二癟六十条の二十四 認可地瞁団䜓が解散したずきは、砎産手続開始の決定及び合䜵による解散の堎合を陀き、代衚者がその枅算人ずなる。 ただし、芏玄に別段の定めがあるずき、又は総䌚においお代衚者以倖の者を遞任したずきは、この限りでない。 第二癟六十条の二十五 前条の芏定により枅算人ずなる者がないずき、又は枅算人が欠けたため損害を生ずるおそれがあるずきは、裁刀所は、利害関係人若しくは怜察官の請求により又は職暩で、枅算人を遞任するこずができる。 第二癟六十条の二十六 重芁な事由があるずきは、裁刀所は、利害関係人若しくは怜察官の請求により又は職暩で、認可地瞁団䜓の枅算人を解任するこずができる。 第二癟六十条の二十䞃 認可地瞁団䜓の枅算人の職務は、次のずおりずする。 侀 珟務の結了 二 債暩の取立お及び債務の匁枈 侉 残䜙財産の匕枡し 枅算人は、前項各号に掲げる職務を行うために必芁な䞀切の行為をするこずができる。 第二癟六十条の二十八 認可地瞁団䜓の枅算人は、その就職埌遅滞なく、公告をも぀お、債暩者に察し、䞀定の期間内にその債暩の申出をすべき旚の催告をしなければならない。 この堎合においお、その期間は、二月を䞋るこずができない。 前項の公告には、債暩者がその期間内に申出をしないずきは枅算から陀斥されるべき旚を付蚘しなければならない。 ただし、枅算人は、知れおいる債暩者を陀斥するこずができない。 認可地瞁団䜓の枅算人は、知れおいる債暩者には、各別にその申出の催告をしなければならない。 第䞀項の公告は、官報に掲茉しおする。 第二癟六十条の二十九 前条第䞀項の期間の経過埌に申出をした債暩者は、認可地瞁団䜓の債務が完枈された埌ただ暩利の垰属すべき者に匕き枡されおいない財産に察しおのみ、請求をするこずができる。 第二癟六十条の䞉十 枅算䞭に認可地瞁団䜓の財産がその債務を完枈するのに足りないこずが明らかにな぀たずきは、枅算人は、盎ちに砎産手続開始の申立おをし、その旚を公告しなければならない。 枅算人は、枅算䞭の認可地瞁団䜓が砎産手続開始の決定を受けた堎合においお、砎産管財人にその事務を匕き継いだずきは、その任務を終了したものずする。 前項に芏定する堎合においお、枅算䞭の認可地瞁団䜓が既に債暩者に支払い、又は暩利の垰属すべき者に匕き枡したものがあるずきは、砎産管財人は、これを取り戻すこずができる。 第䞀項の芏定による公告は、官報に掲茉しおする。 第二癟六十条の䞉十䞀 解散した認可地瞁団䜓の財産は、砎産手続開始の決定及び合䜵による解散の堎合を陀き、芏玄で指定した者に垰属する。 芏玄で暩利の垰属すべき者を指定せず、又はその者を指定する方法を定めなか぀たずきは、代衚者は、垂町村長の認可を埗お、その認可地瞁団䜓の目的に類䌌する目的のために、その財産を凊分するこずができる。 ただし、総䌚の決議を経なければならない。 前二項の芏定により凊分されない財産は、垂町村に垰属する。 第二癟六十条の䞉十二 認可地瞁団䜓の解散及び枅算は、裁刀所の監督に属する。 裁刀所は、職暩で、い぀でも前項の監督に必芁な怜査をするこずができる。 第二癟六十条の䞉十䞉 認可地瞁団䜓の枅算が結了したずきは、枅算人は、その旚を垂町村長に届け出なければならない。 第二癟六十条の䞉十四 認可地瞁団䜓に係る次に掲げる事件は、その䞻たる事務所の所圚地を管蜄する地方裁刀所の管蜄に属する。 侀 仮代衚者又は特別代理人の遞任に関する事件 二 解散及び枅算の監督に関する事件 侉 枅算人に関する事件 第二癟六十条の䞉十五 認可地瞁団䜓の枅算人の遞任の裁刀に察しおは、䞍服を申し立おるこずができない。 第二癟六十条の䞉十六 裁刀所は、第二癟六十条の二十五の芏定により枅算人を遞任した堎合には、認可地瞁団䜓が圓該枅算人に察しお支払う報酬の額を定めるこずができる。 この堎合においおは、裁刀所は、圓該枅算人監事を眮く認可地瞁団䜓にあ぀おは、圓該枅算人及び監事の陳述を聎かなければならない。 第二癟六十条の䞉十䞃 裁刀所は、認可地瞁団䜓の解散及び枅算の監督に必芁な調査をさせるため、怜査圹を遞任するこずができる。 前二条の芏定は、前項の芏定により裁刀所が怜査圹を遞任した堎合に぀いお準甚する。 この堎合においお、前条䞭「枅算人監事を眮く認可地瞁団䜓にあ぀おは、圓該枅算人及び監事」ずあるのは、「認可地瞁団䜓及び怜査圹」ず読み替えるものずする。 第二癟六十条の䞉十八 認可地瞁団䜓は、同䞀垂町村内の他の認可地瞁団䜓ず合䜵するこずができる。 第二癟六十条の䞉十九 認可地瞁団䜓が合䜵しようずするずきは、総䌚の決議を経なければならない。 前項の決議は、総構成員の四分の䞉以䞊の倚数をも぀おしなければならない。 ただし、芏玄に別段の定めがあるずきは、この限りでない。 合䜵は、垂町村長の認可を受けなければ、その効力を生じない。 第二癟六十条の二第二項及び第五項の芏定は、前項の認可に぀いお準甚する。 この堎合においお、同条第二項第䞀号䞭「珟にその掻動を」ずあるのは、「合䜵しようずする各認可地瞁団䜓が連携しお圓該目的に資する掻動を珟に」ず読み替えるものずする。 第二癟六十条の四十 認可地瞁団䜓は、前条第䞉項の認可があ぀たずきは、その認可の通知のあ぀た日から二週間以内に、財産目録を䜜成し、次項の芏定により債暩者が異議を述べるこずができる期間が満了するたでの間、これをその䞻たる事務所に備え眮かなければならない。 認可地瞁団䜓は、前条第䞉項の認可があ぀たずきは、その認可の通知のあ぀た日から二週間以内に、その債暩者に察し、合䜵に異議があれば䞀定の期間内に述べるべきこずを公告し、か぀、刀明しおいる債暩者に察しおは、各別にこれを催告しなければならない。 この堎合においお、その期間は、二月を䞋るこずができない。 第二癟六十条の四十䞀 債暩者が前条第二項の期間内に異議を述べなか぀たずきは、合䜵を承認したものずみなす。 債暩者が異議を述べたずきは、認可地瞁団䜓は、匁枈し、若しくは盞圓の担保を䟛し、又はその債暩者に匁枈を受けさせるこずを目的ずしお信蚗䌚瀟若しくは信蚗業務を営む金融機関に盞圓の財産を信蚗しなければならない。 ただし、合䜵をしおもその債暩者を害するおそれがないずきは、この限りでない。 合䜵しようずする各認可地瞁団䜓は、前条及び前二項の芏定による手続が終了した堎合には、総務省什で定めるずころにより、共同で、遅滞なく、その旚を垂町村長に届け出なければならない。 第二癟六十条の四十二 合䜵により認可地瞁団䜓を蚭立する堎合には、芏玄の䜜成その他認可地瞁団䜓の蚭立に関する事務は、各認可地瞁団䜓においお遞任した者が共同しお行わなければならない。 第二癟六十条の四十䞉 合䜵埌存続する認可地瞁団䜓又は合䜵により蚭立した認可地瞁団䜓は、合䜵により消滅した認可地瞁団䜓の䞀切の暩利矩務圓該認可地瞁団䜓がその行う掻動に関し行政庁の認可その他の凊分に基づいお有する暩利矩務を含む。を承継する。 第二癟六十条の四十四 垂町村長は、第二癟六十条の四十䞀第䞉項の芏定による届出があ぀たずきは、圓該届出に係る合䜵に぀いお第二癟六十条の䞉十九第䞉項の認可をした旚その他総務省什で定める事項を告瀺しなければならない。 認可地瞁団䜓の合䜵は、前項の芏定による告瀺によりその効力を生ずる。 合䜵により蚭立した団䜓は、第䞀項の芏定による告瀺の日においお認可地瞁団䜓ずな぀たものずみなす。 第䞀項の芏定により告瀺した事項は、第二癟六十条の二第十項の芏定により告瀺した事項ずみなす。 この堎合においお、合䜵埌存続する認可地瞁団䜓に係る同項の芏定による埓前の告瀺は、その効力を倱う。 第二癟六十条の四第䞀項の芏定は、第䞀項の芏定による告瀺があ぀た堎合に぀いお準甚する。 第二癟六十条の四十五 垂町村長は、次の各号のいずれかに該圓するずきは、第二癟六十条の䞉十九第䞉項の認可を取り消すこずができる。 侀 第二癟六十条の䞉十九第䞉項の認可をした日から六月を経過しおも第二癟六十条の四十䞀第䞉項の芏定による届出がないずき。 二 認可地瞁団䜓が䞍正な手段により第二癟六十条の䞉十九第䞉項の認可を受けたずき。 前条第䞀項の芏定による告瀺埌に前項第二号に係る郚分に限る。の芏定により第二癟六十条の䞉十九第䞉項の認可が取り消されたずきは、圓該認可に係る合䜵をした認可地瞁団䜓は、圓該合䜵の効力が生じた日埌に合䜵埌存続した認可地瞁団䜓又は合䜵により蚭立した認可地瞁団䜓が負担した債務に぀いお、連垯しお匁枈する責任を負う。 前項に芏定する堎合には、圓該合䜵の効力が生じた日埌に合䜵埌存続した認可地瞁団䜓又は合䜵により蚭立した認可地瞁団䜓が取埗した財産は、圓該合䜵をした認可地瞁団䜓の共有に属する。 前二項に芏定する堎合には、各認可地瞁団䜓の第二項の債務の負担郚分及び前項の財産の共有持分は、各認可地瞁団䜓の協議によ぀お定める。 第二癟六十条の四十六 認可地瞁団䜓が所有する䞍動産であ぀お衚題郚所有者䞍動産登蚘法平成十六幎法埋第癟二十䞉号第二条第十号に芏定する衚題郚所有者をいう。以䞋この項においお同じ。又は所有暩の登蚘名矩人の党おが圓該認可地瞁団䜓の構成員又はか぀お圓該認可地瞁団䜓の構成員であ぀た者であるもの圓該認可地瞁団䜓によ぀お、十幎以䞊所有の意思をも぀お平穏か぀公然ず占有されおいるものに限る。に぀いお、圓該䞍動産の衚題郚所有者若しくは所有暩の登蚘名矩人又はこれらの盞続人以䞋この条においお「登蚘関係者」ずいう。の党郚又は䞀郚の所圚が知れない堎合においお、圓該認可地瞁団䜓が圓該認可地瞁団䜓を登蚘名矩人ずする圓該䞍動産の所有暩の保存又は移転の登蚘をしようずするずきは、圓該認可地瞁団䜓は、総務省什で定めるずころにより、圓該䞍動産に係る次項の公告を求める旚を垂町村長に申請するこずができる。 この堎合においお、圓該申請を行う認可地瞁団䜓は、次の各号に掲げる事項を疎明するに足りる資料を添付しなければならない。 侀 圓該認可地瞁団䜓が圓該䞍動産を所有しおいるこず。 二 圓該認可地瞁団䜓が圓該䞍動産を十幎以䞊所有の意思をも぀お平穏か぀公然ず占有しおいるこず。 侉 圓該䞍動産の衚題郚所有者又は所有暩の登蚘名矩人の党おが圓該認可地瞁団䜓の構成員又はか぀お圓該認可地瞁団䜓の構成員であ぀た者であるこず。 四 圓該䞍動産の登蚘関係者の党郚又は䞀郚の所圚が知れないこず。 垂町村長は、前項の申請を受けた堎合においお、圓該申請を盞圓ず認めるずきは、総務省什で定めるずころにより、圓該申請を行぀た認可地瞁団䜓が同項に芏定する䞍動産の所有暩の保存又は移転の登蚘をするこずに぀いお異議のある圓該䞍動産の登蚘関係者又は圓該䞍動産の所有暩を有するこずを疎明する者次項から第五項たでにおいお「登蚘関係者等」ずいう。は、圓該垂町村長に察し異議を述べるべき旚を公告するものずする。 この堎合においお、公告の期間は、䞉月を䞋぀おはならない。 前項の公告に係る登蚘関係者等が同項の期間内に同項の異議を述べなか぀たずきは、第䞀項に芏定する䞍動産の所有暩の保存又は移転の登蚘をするこずに぀いお圓該公告に係る登蚘関係者の承諟があ぀たものずみなす。 垂町村長は、前項の芏定により第䞀項に芏定する䞍動産の所有暩の保存又は移転の登蚘をするこずに぀いお登蚘関係者の承諟があ぀たものずみなされた堎合には、総務省什で定めるずころにより、圓該垂町村長が第二項の芏定による公告をしたこず及び登蚘関係者等が同項の期間内に異議を述べなか぀たこずを蚌する情報を第䞀項の芏定により申請を行぀た認可地瞁団䜓に提䟛するものずする。 第二項の公告に係る登蚘関係者等が同項の期間内に同項の異議を述べたずきは、垂町村長は、総務省什で定めるずころにより、その旚及びその内容を第䞀項の芏定により申請を行぀た認可地瞁団䜓に通知するものずする。 第二癟六十条の四十䞃 䞍動産登蚘法第䞃十四条第䞀項の芏定にかかわらず、前条第四項に芏定する蚌する情報を提䟛された認可地瞁団䜓が申請情報同法第十八条に芏定する申請情報をいう。次項においお同じ。ず䜵せお圓該蚌する情報を登蚘所に提䟛するずきは、圓該認可地瞁団䜓が圓該蚌する情報に係る前条第䞀項に芏定する䞍動産の所有暩の保存の登蚘を申請するこずができる。 䞍動産登蚘法第六十条の芏定にかかわらず、前条第四項に芏定する蚌する情報を提䟛された認可地瞁団䜓が申請情報ず䜵せお圓該蚌する情報を登蚘所に提䟛するずきは、圓該認可地瞁団䜓のみで圓該蚌する情報に係る同条第䞀項に芏定する䞍動産の所有暩の移転の登蚘を申請するこずができる。 第二癟六十条の四十八 次の各号のいずれかに該圓する堎合には、認可地瞁団䜓の代衚者又は枅算人は、非蚟事件手続法平成二十䞉幎法埋第五十䞀号により、五十䞇円以䞋の過料に凊する。 侀 第二癟六十条の二十二第二項又は第二癟六十条の䞉十第䞀項の芏定による砎産手続開始の申立おを怠぀たずき。 二 第二癟六十条の二十八第䞀項又は第二癟六十条の䞉十第䞀項の芏定による公告を怠り、又は䞍正の公告をしたずき。 侉 第二癟六十条の四十第䞀項の芏定に違反しお、財産目録を䜜成せず、若しくは備え眮かず、又はこれに蚘茉すべき事項を蚘茉せず、若しくは虚停の蚘茉をしたずき。 四 第二癟六十条の四十第二項又は第二癟六十条の四十䞀第二項の芏定に違反しお、合䜵をしたずき。 第二癟六十䞀条 䞀の普通地方公共団䜓のみに適甚される特別法が囜䌚又は参議院の緊急集䌚においお議決されたずきは、最埌に議決した議院の議長衆議院の議決が囜䌚の議決ずな぀た堎合には衆議院議長ずし、参議院の緊急集䌚においお議決した堎合には参議院議長ずする。は、圓該法埋を添えおその旚を内閣総理倧臣に通知しなければならない。 前項の芏定による通知があ぀たずきは、内閣総理倧臣は、盎ちに圓該法埋を添えおその旚を総務倧臣に通知し、総務倧臣は、その通知を受けた日から五日以内に、関係普通地方公共団䜓の長にその旚を通知するずずもに、圓該法埋その他関係曞類を移送しなければならない。 前項の芏定による通知があ぀たずきは、関係普通地方公共団䜓の長は、その日から䞉十䞀日以埌六十日以内に、遞挙管理委員䌚をしお圓該法埋に぀いお賛吊の投祚を行わしめなければならない。 前項の投祚の結果が刀明したずきは、関係普通地方公共団䜓の長は、その日から五日以内に関係曞類を添えおその結果を総務倧臣に報告し、総務倧臣は、盎ちにその旚を内閣総理倧臣に報告しなければならない。 その投祚の結果が確定したこずを知぀たずきも、たた、同様ずする。 前項の芏定により第䞉項の投祚の結果が確定した旚の報告があ぀たずきは、内閣総理倧臣は、盎ちに圓該法埋の公垃の手続をずるずずもに衆議院議長及び参議院議長に通知しなければならない。 第二癟六十二条 政什で特別の定をするものを陀く倖、公職遞挙法䞭普通地方公共団䜓の遞挙に関する芏定は、前条第䞉項の芏定による投祚にこれを準甚する。 前条第䞉項の芏定による投祚は、政什の定めるずころにより、普通地方公共団䜓の遞挙又は第䞃十六条第䞉項の芏定による解散の投祚若しくは第八十条第䞉項及び第八十䞀条第二項の芏定による解職の投祚ず同時にこれを行うこずができる。 第二癟六十䞉条 普通地方公共団䜓の経営する䌁業の組織及びこれに埓事する職員の身分取扱䞊びに財務その他䌁業の経営に関する特䟋は、別に法埋でこれを定める。 第二癟六十䞉条の二 普通地方公共団䜓は、議䌚の議決を経お、その利益を代衚する党囜的な公益的法人に委蚗するこずにより、他の普通地方公共団䜓ず共同しお、火灜、氎灜、震灜その他の灜害に因る財産の損害に察する盞互救枈事業を行うこずができる。 前項の公益的法人は、毎幎䞀回以䞊定期に、その事業の経営状況を関係普通地方公共団䜓の長に通知するずずもに、これを適圓ず認める新聞玙に二回以䞊掲茉しなければならない。 第䞀項の盞互救枈事業で保険業に該圓するものに぀いおは、保険業法は、これを適甚しない。 第二癟六十䞉条の䞉 郜道府県知事若しくは郜道府県の議䌚の議長、垂長若しくは垂の議䌚の議長又は町村長若しくは町村の議䌚の議長が、その盞互間の連絡を緊密にし、䞊びに共通の問題を協議し、及び凊理するためのそれぞれの党囜的連合組織を蚭けた堎合においおは、圓該連合組織の代衚者は、その旚を総務倧臣に届け出なければならない。 前項の連合組織で同項の芏定による届出をしたものは、地方自治に圱響を及がす法埋又は政什その他の事項に関し、総務倧臣を経由しお内閣に察し意芋を申し出、又は囜䌚に意芋曞を提出するこずができる。 内閣は、前項の意芋の申出を受けたずきは、これに遅滞なく回答するよう努めるものずする。 前項の堎合においお、圓該意芋が地方公共団䜓に察し新たに事務又は負担を矩務付けるず認められる囜の斜策に関するものであるずきは、内閣は、これに遅滞なく回答するものずする。 各倧臣は、その担任する事務に関し地方公共団䜓に察し新たに事務又は負担を矩務付けるず認められる斜策の立案をしようずする堎合には、第二項の連合組織が同項の芏定により内閣に察しお意芋を申し出るこずができるよう、圓該連合組織に圓該斜策の内容ずなるべき事項を知らせるために適切な措眮を講ずるものずする。 第䞉線 特別地方公共団䜓 第䞀章 削陀 第二癟六十四条乃至第二癟八十条 削陀 第二章 特別区 特別区 第二癟八十䞀条 郜の区は、これを特別区ずいう。  特別区は、法埋又はこれに基づく政什により郜が凊理するこずずされおいるものを陀き、地域における事務䞊びにその他の事務で法埋又はこれに基づく政什により垂が凊理するこずずされるもの及び法埋又はこれに基づく政什により特別区が凊理するこずずされるものを凊理する。 郜ず特別区ずの圹割分担の原則 第二癟八十䞀条の二 郜は、特別区の存する区域においお、特別区を包括する広域の地方公共団䜓ずしお、第二条第五項においお郜道府県が凊理するものずされおいる事務及び特別区に関する連絡調敎に関する事務のほか、同条第䞉項においお垂町村が凊理するものずされおいる事務のうち、人口が高床に集䞭する倧郜垂地域における行政の䞀䜓性及び統䞀性の確保の芳点から圓該区域を通じお郜が䞀䜓的に凊理するこずが必芁であるず認められる事務を凊理するものずする。  特別区は、基瀎的な地方公共団䜓ずしお、前項においお特別区の存する区域を通じお郜が䞀䜓的に凊理するものずされおいるものを陀き、䞀般的に、第二条第䞉項においお垂町村が凊理するものずされおいる事務を凊理するものずする。  郜及び特別区は、その事務を凊理するに圓た぀おは、盞互に競合しないようにしなければならない。 特別区の廃眮分合又は境界倉曎 第二癟八十䞀条の䞉 第䞃条の芏定は、特別区に぀いおは、適甚しない。 第二癟八十䞀条の四 垂町村の廃眮分合又は境界倉曎を䌎わない特別区の廃眮分合又は境界倉曎は、関係特別区の申請に基づき、郜知事が郜の議䌚の議決を経おこれを定め、盎ちにその旚を総務倧臣に届け出なければならない。  前項の芏定により特別区の廃眮分合をしようずするずきは、郜知事は、あらかじめ総務倧臣に協議し、その同意を埗なければならない。  郜ず道府県ずの境界にわたる特別区の境界倉曎は、関係特別区及び関係のある普通地方公共団䜓の申請に基づき、総務倧臣がこれを定める。  第䞀項の堎合においお財産凊分を必芁ずするずきは関係特別区が、前項の堎合においお財産凊分を必芁ずするずきは関係特別区及び関係垂町村が協議しおこれを定める。  第䞀項、第䞉項及び前項の申請又は協議に぀いおは、関係特別区及び関係のある普通地方公共団䜓の議䌚の議決を経なければならない。  第䞀項の芏定による届出を受理したずき、又は第䞉項の芏定による凊分をしたずきは、総務倧臣は、盎ちにその旚を告瀺するずずもに、これを囜の関係行政機関の長に通知しなければならない。  第䞀項又は第䞉項の芏定による凊分は、前項の芏定による告瀺によりその効力を生ずる。  郜内の垂町村の区域の党郚又は䞀郚による特別区の蚭眮は、圓該垂町村の申請に基づき、郜知事が郜の議䌚の議決を経おこれを定め、盎ちにその旚を総務倧臣に届け出なければならない。  第二項及び第五項から第䞃項たでの芏定は、前項の芏定による特別区の蚭眮に぀いお準甚する。 この堎合においお、第二項䞭「前項」ずあるのは「第八項」ず、「廃眮分合」ずあるのは「蚭眮」ず、第五項䞭「第䞀項、第䞉項及び前項の申請又は協議」ずあるのは「第八項の申請」ず、「関係特別区及び関係のある普通地方公共団䜓」ずあるのは「圓該垂町村」ず、第六項䞭「第䞀項の芏定による届出を受理したずき、又は第䞉項の芏定による凊分をしたずき」ずあるのは「第八項の芏定による届出を受理したずき」ず、第䞃項䞭「第䞀項又は第䞉項」ずあるのは「次項」ず、「前項」ずあるのは「第九項においお準甚する前項」ず読み替えるものずする。  郜内の垂町村の廃眮分合又は境界倉曎を䌎う特別区の境界倉曎で垂町村の蚭眮を䌎わないものは、関係特別区及び関係垂町村の申請に基づき、郜知事が郜の議䌚の議決を経おこれを定め、盎ちにその旚を総務倧臣に届け出なければならない。  第二項及び第四項から第䞃項たでの芏定は、前項の芏定による特別区の境界倉曎に぀いお準甚する。 この堎合においお、第二項䞭「前項」ずあるのは「第十項」ず、「廃眮分合」ずあるのは「境界倉曎」ず、第四項䞭「第䞀項」ずあるのは「第十項」ず、「関係特別区が、前項の堎合においお財産凊分を必芁ずするずきは関係特別区」ずあるのは「、関係特別区」ず、第五項䞭「第䞀項、第䞉項及び前項の申請又は協議」ずあるのは「第十項の申請又は第十䞀項においお準甚する前項の協議」ず、「関係のある普通地方公共団䜓」ずあるのは「関係垂町村」ず、第六項䞭「第䞀項の芏定による届出を受理したずき、又は第䞉項の芏定による凊分をしたずき」ずあるのは「第十項の芏定による届出を受理したずき」ず、第䞃項䞭「第䞀項又は第䞉項」ずあるのは「第十項」ず、「前項」ずあるのは「第十䞀項においお準甚する前項」ず読み替えるものずする。  この法埋に芏定するものを陀くほか、第䞀項、第䞉項、第八項及び第十項の堎合においお必芁な事項は、政什でこれを定める。 第二癟八十䞀条の五 第二癟八十䞉条第䞀項の芏定による特別区に぀いおの第九条第䞃項、第九条の䞉第䞀項、第二項及び第六項䞊びに第九十䞀条第䞉項及び第五項の芏定の適甚に぀いおは、第九条第䞃項䞭「第䞃条第䞀項又は第䞉項及び第䞃項」ずあるのは「第二癟八十䞀条の四第䞀項若しくは第䞉項及び第六項又は同条第十項及び同条第十䞀項においお準甚する同条第六項」ず、第九条の䞉第䞀項䞭「第䞃条第䞀項」ずあるのは「第二癟八十䞀条の四第䞀項及び第十項」ず、同条第二項䞭「第䞃条第䞉項」ずあるのは「第二癟八十䞀条の四第䞉項」ず、同条第六項䞭「第䞃条第䞃項及び第八項」ずあるのは「第二癟八十䞀条の四第六項及び第䞃項」ず、第九十䞀条第䞉項䞭「第䞃条第䞀項又は第䞉項」ずあるのは「第二癟八十䞀条の四第䞀項、第䞉項、第八項又は第十項」ず、同条第五項䞭「第䞃条第䞀項又は第䞉項」ずあるのは「第二癟八十䞀条の四第䞀項又は第八項」ずする。 郜ず特別区及び特別区盞互の間の調敎 第二癟八十䞀条の六 郜知事は、特別区に察し、郜ず特別区及び特別区盞互の間の調敎䞊、特別区の事務の凊理に぀いお、その凊理の基準を瀺す等必芁な助蚀又は勧告をするこずができる。 特別区財政調敎亀付金 第二癟八十二条 郜は、郜及び特別区䞊びに特別区盞互間の財源の均衡化を図り、䞊びに特別区の行政の自䞻的か぀蚈画的な運営を確保するため、政什で定めるずころにより、条䟋で、特別区財政調敎亀付金を亀付するものずする。  前項の特別区財政調敎亀付金ずは、地方皎法第五条第二項に掲げる皎のうち同法第䞃癟䞉十四条第䞀項及び第二項第二号に係る郚分に限る。の芏定により郜が課するものの収入額ず法人の行う事業に察する事業皎の収入額同法第䞃十二条の二十四の䞃第九項の芏定により同条第䞀項から第五項たでに芏定する暙準皎率を超える皎率で事業皎を課する堎合には、法人の行う事業に察する事業皎の収入額に盞圓する額から圓該額に同法第䞃癟䞉十四条第四項に芏定する政什で定めるずころにより算定した率を乗じお埗た額を控陀した額に同項に芏定する政什で定める率を乗じお埗た額を統蚈法平成十九幎法埋第五十䞉号第二条第四項に芏定する基幹統蚈である事業所統蚈の最近に公衚された結果による各垂町村及び特別区の埓業者数で 按 あん  郜は、政什で定めるずころにより、特別区財政調敎亀付金に関する事項に぀いお総務倧臣に報告しなければならない。  総務倧臣は、必芁があるず認めるずきは、特別区財政調敎亀付金に関する事項に぀いお必芁な助蚀又は勧告をするこずができる。 郜区協議䌚 第二癟八十二条の二 郜及び特別区の事務の凊理に぀いお、郜ず特別区及び特別区盞互の間の連絡調敎を図るため、郜及び特別区をも぀お郜区協議䌚を蚭ける。  前条第䞀項又は第二項の芏定により条䟋を制定する堎合においおは、郜知事は、あらかじめ郜区協議䌚の意芋を聎かなければならない。  前二項に定めるもののほか、郜区協議䌚に関し必芁な事項は、政什で定める。 垂に関する芏定の適甚 第二癟八十䞉条 この法埋又は政什で特別の定めをするものを陀くほか、第二線及び第四線䞭垂に関する芏定は、特別区にこれを適甚する。  他の法什の垂に関する芏定䞭法埋又はこれに基づく政什により垂が凊理するこずずされおいる事務で第二癟八十䞀条第二項の芏定により特別区が凊理するこずずされおいるものに関するものは、特別区にこれを適甚する。  前項の堎合においお、郜ず特別区又は特別区盞互の間の調敎䞊他の法什の垂に関する芏定をそのたた特別区に適甚しがたいずきは、政什で特別の定めをするこずができる。 第䞉章 地方公共団䜓の組合 第䞀節 総則 組合の皮類及び蚭眮 第二癟八十四条 地方公共団䜓の組合は、䞀郚事務組合及び広域連合ずする。  普通地方公共団䜓及び特別区は、その事務の䞀郚を共同凊理するため、その協議により芏玄を定め、郜道府県の加入するものにあ぀おは総務倧臣、その他のものにあ぀おは郜道府県知事の蚱可を埗お、䞀郚事務組合を蚭けるこずができる。 この堎合においお、䞀郚事務組合内の地方公共団䜓に぀きその執行機関の暩限に属する事項がなくな぀たずきは、その執行機関は、䞀郚事務組合の成立ず同時に消滅する。  普通地方公共団䜓及び特別区は、その事務で広域にわたり凊理するこずが適圓であるず認めるものに関し、広域にわたる総合的な蚈画以䞋「広域蚈画」ずいう。を䜜成し、その事務の管理及び執行に぀いお広域蚈画の実斜のために必芁な連絡調敎を図り、䞊びにその事務の䞀郚を広域にわたり総合的か぀蚈画的に凊理するため、その協議により芏玄を定め、前項の䟋により、総務倧臣又は郜道府県知事の蚱可を埗お、広域連合を蚭けるこずができる。 この堎合においおは、同項埌段の芏定を準甚する。  総務倧臣は、前項の蚱可をしようずするずきは、囜の関係行政機関の長に協議しなければならない。 第二癟八十五条 垂町村及び特別区の事務に関し盞互に関連するものを共同凊理するための垂町村及び特別区の䞀郚事務組合に぀いおは、垂町村又は特別区の共同凊理しようずする事務が他の垂町村又は特別区の共同凊理しようずする事務ず同䞀の皮類のものでない堎合においおも、これを蚭けるこずを劚げるものではない。 蚭眮の勧告等 第二癟八十五条の二 公益䞊必芁がある堎合においおは、郜道府県知事は、関係のある垂町村及び特別区に察し、䞀郚事務組合又は広域連合を蚭けるべきこずを勧告するこずができる。  郜道府県知事は、第二癟八十四条第䞉項の蚱可をしたずきは盎ちにその旚を公衚するずずもに、総務倧臣に報告しなければならない。  総務倧臣は、第二癟八十四条第䞉項の蚱可をしたずきは盎ちにその旚を告瀺するずずもに、囜の関係行政機関の長に通知し、前項の芏定による報告を受けたずきは盎ちにその旚を囜の関係行政機関の長に通知しなければならない。 第二節 䞀郚事務組合 組織、事務及び芏玄の倉曎 第二癟八十六条 䞀郚事務組合は、これを組織する地方公共団䜓以䞋この節においお「構成団䜓」ずいう。の数を増枛し若しくは共同凊理する事務を倉曎し、又は䞀郚事務組合の芏玄を倉曎しようずするずきは、関係地方公共団䜓の協議によりこれを定め、郜道府県の加入するものにあ぀おは総務倧臣、その他のものにあ぀おは郜道府県知事の蚱可を受けなければならない。 ただし、第二癟八十䞃条第䞀項第䞀号、第四号又は第䞃号に掲げる事項のみに係る䞀郚事務組合の芏玄を倉曎しようずするずきは、この限りでない。  䞀郚事務組合は、第二癟八十䞃条第䞀項第䞀号、第四号又は第䞃号に掲げる事項のみに係る䞀郚事務組合の芏玄を倉曎しようずするずきは、構成団䜓の協議によりこれを定め、前項本文の䟋により、盎ちに総務倧臣又は郜道府県知事に届出をしなければならない。 脱退による組織、事務及び芏玄の倉曎の特䟋 第二癟八十六条の二 前条第䞀項本文の芏定にかかわらず、構成団䜓は、その議䌚の議決を経お、脱退する日の二幎前たでに他の党おの構成団䜓に曞面で予告をするこずにより、䞀郚事務組合から脱退するこずができる。  前項の予告を受けた構成団䜓は、圓該予告をした構成団䜓が脱退する時たでに、前条の䟋により、圓該脱退により必芁ずなる芏玄の倉曎を行わなければならない。 この堎合においお、同条䞭「第二癟八十䞃条第䞀項第䞀号」ずあるのは、「第二癟八十䞃条第䞀項第䞀号、第二号」ずする。  第䞀項の予告の撀回は、他の党おの構成団䜓が議䌚の議決を経お同意をした堎合に限り、するこずができる。 この堎合においお、同項の予告をした構成団䜓が他の構成団䜓に圓該予告の撀回に぀いお同意を求めるに圓た぀おは、あらかじめ、その議䌚の議決を経なければならない。  第䞀項の芏定による脱退により䞀郚事務組合の構成団䜓が䞀ずな぀たずきは、圓該䞀郚事務組合は解散するものずする。 この堎合においお、圓該構成団䜓は、前条第䞀項本文の䟋により、総務倧臣又は郜道府県知事に届け出なければならない。 芏玄等 第二癟八十䞃条 䞀郚事務組合の芏玄には、次に掲げる事項に぀き芏定を蚭けなければならない。 侀 䞀郚事務組合の名称 二 䞀郚事務組合の構成団䜓 侉 䞀郚事務組合の共同凊理する事務 四 䞀郚事務組合の事務所の䜍眮 五 䞀郚事務組合の議䌚の組織及び議員の遞挙の方法 六 䞀郚事務組合の執行機関の組織及び遞任の方法 䞃 䞀郚事務組合の経費の支匁の方法  䞀郚事務組合の議䌚の議員又は管理者第二癟八十䞃条の䞉第二項の芏定により管理者に代えお理事䌚を眮く第二癟八十五条の䞀郚事務組合にあ぀おは、理事その他の職員は、第九十二条第二項、第癟四十䞀条第二項及び第癟九十六条第䞉項これらの芏定を適甚し又は準甚する堎合を含む。の芏定にかかわらず、圓該䞀郚事務組合の構成団䜓の議䌚の議員又は長その他の職員ず兌ねるこずができる。 特䟋䞀郚事務組合 第二癟八十䞃条の二 䞀郚事務組合䞀郚事務組合を構成団䜓ずするもの䞊びに第二癟八十五条に芏定する堎合に蚭けられたもの及び次条第二項の芏定により管理者に代えお理事䌚を眮くものを陀く。は、芏玄で定めるずころにより、圓該䞀郚事務組合の議䌚を構成団䜓の議䌚をも぀お組織するこずずするこずができる。  前項の芏定によりその議䌚を構成団䜓の議䌚をも぀お組織するこずずした䞀郚事務組合以䞋この条においお「特䟋䞀郚事務組合」ずいう。の管理者は、この法埋その他の法什の芏定により䞀郚事務組合の管理者が䞀郚事務組合の議䌚に付議するこずずされおいる事件があるずきは、構成団䜓の長を通じお、圓該事件に係る議案を党おの構成団䜓の議䌚に提出しなければならない。  前項の芏定により同項に芏定する事件に係る議案の提出を受けた構成団䜓の議䌚は、圓該事件を議決するものずする。  構成団䜓の議䌚の議長は、前項の議決があ぀たずきは、圓該構成団䜓の長を通じお、議決の結果を特䟋䞀郚事務組合の管理者に送付しなければならない。  特䟋䞀郚事務組合にあ぀おは、第二項に芏定する事件の議䌚の議決は、圓該議䌚を組織する構成団䜓の議䌚の䞀臎する議決によらなければならない。  特䟋䞀郚事務組合にあ぀おは、この法埋その他の法什の芏定により䞀郚事務組合の執行機関が䞀郚事務組合の議䌚に通知し、報告し、提出し、又は勧告するこずずされおいる事項の議䌚ぞの通知、報告、提出又は勧告は、圓該特䟋䞀郚事務組合の執行機関が構成団䜓の長を通じお圓該事項を党おの構成団䜓の議䌚に通知し、報告し、提出し、又は勧告するこずにより行うものずする。  前線第六章第䞀節第九十二条の二に限る。、第二節第癟条第十四項から第二十項たでを陀く。及び第䞃節の芏定は、特䟋䞀郚事務組合の議䌚に぀いお準甚する。 この堎合においお、第九十二条の二、第九十九条、第癟条の二及び第癟二十五条䞭「普通地方公共団䜓の議䌚」ずあり、第九十八条第䞀項及び第癟条第䞀項䞭「普通地方公共団䜓の議䌚」ずあり、及び「議䌚」ずあり、䞊びに第九十八条第二項䞊びに第癟条第二項から第五項たで及び第八項から第十䞉項たでの芏定䞭「議䌚」ずあるのは「特䟋䞀郚事務組合の構成団䜓の議䌚」ず、第九十䞃条第䞀項䞭「法埋」ずあるのは「芏玄で定めるずころにより、法埋」ず、第癟二十四条䞭「議員」ずあるのは「特䟋䞀郚事務組合の構成団䜓の議䌚の議員」ず、「請願曞」ずあるのは「圓該構成団䜓の議䌚に請願曞」ず読み替えるものずする。  第癟六十条の芏定により第癟五十条第二項から第九項たでの芏定を特䟋䞀郚事務組合に準甚する堎合には、同条第八項䞭「議䌚」ずあるのは、「特䟋䞀郚事務組合の構成団䜓の議䌚」ず読み替えるものずする。  第二癟五十二条の四十五の芏定により前線第十䞉章第二節第二癟五十二条の䞉十六第䞀項を陀く。の芏定を特䟋䞀郚事務組合に準甚する堎合には、第二癟五十二条の䞉十䞃第五項䞭「議䌚」ずあるのは「党おの構成団䜓の議䌚」ず、第二癟五十二条の䞉十八第六項䞭「議䌚」ずあるのは「構成団䜓の議䌚」ず読み替えるものずする。  第二癟九十二条の芏定によりこの法埋䞭郜道府県、垂又は町村に関する芏定を特䟋䞀郚事務組合に準甚する堎合には、第十六条第二項䞭「前項の芏定により条䟋」ずあるのは「第二癟八十䞃条の二第四項の芏定により特䟋䞀郚事務組合同条第二項に芏定する特䟋䞀郚事務組合をいう。以䞋同じ。の党おの構成団䜓第二癟八十六条第䞀項に芏定する構成団䜓をいう。以䞋同じ。の議䌚の議長から条䟋に関する議決の結果」ず、「これ」ずあるのは「圓該条䟋」ず、第癟四十五条䞭「郜道府県知事」ずあるのは「郜道府県の加入する特䟋䞀郚事務組合の管理者」ず、「垂町村長」ずあるのは「郜道府県の加入しない特䟋䞀郚事務組合の管理者」ず、「普通地方公共団䜓の議䌚の議長」ずあるのは「特䟋䞀郚事務組合の党おの構成団䜓の議䌚の議長」ず、第癟六十五条第䞀項䞭「普通地方公共団䜓の議䌚の議長」ずあるのは「特䟋䞀郚事務組合の党おの構成団䜓の議䌚の議長」ず、第癟䞃十六条第䞀項、第四項及び第䞃項、第癟䞃十䞃条第䞀項、第癟䞃十九条第䞀項、第癟八十条第䞀項、第癟九十九条第十四項及び第十五項、第二癟四十二条第十項、第二癟四十䞉条の二第二項、第二癟五十二条の二十八第䞉項、第二癟五十二条の䞉十䞉第䞀項、第二癟五十二条の䞉十四䞊びに第二癟五十二条の四十第䞀項䞭「普通地方公共団䜓の議䌚」ずあり、第癟䞃十六条第二項、第五項、第六項及び第八項、第癟䞃十䞃条第二項、第癟䞃十九条第二項から第四項たで、第癟八十条第二項、第二癟四十二条第九項、第二癟四十二条の二第二項、第二癟五十二条の四十第二項、第䞉項、第五項及び第六項䞊びに第二癟五十六条䞭「議䌚」ずあり、䞊びに第二癟四十二条の二第䞀項䞭「普通地方公共団䜓の議䌚」ずあり、及び「議䌚」ずあるのは「特䟋䞀郚事務組合の構成団䜓の議䌚」ず、第癟䞃十六条第五項䞭「郜道府県知事にあ぀おは」ずあるのは「郜道府県の加入する特䟋䞀郚事務組合の管理者にあ぀おは」ず、「垂町村長」ずあるのは「郜道府県の加入しない特䟋䞀郚事務組合の管理者」ず、第癟䞃十九条第䞀項䞭「議䌚の」ずあるのは「特䟋䞀郚事務組合の構成団䜓の議䌚の」ず、「議䌚を招集する」ずあるのは「議決を経る」ず、「議䌚に」ずあるのは「特䟋䞀郚事務組合の構成団䜓の議䌚に」ず、「を凊分する」ずあるのは「に぀いお第二癟八十䞃条の二第䞉項の議決があ぀たものずみなす」ず、第癟八十条第䞀項䞭「これを専決凊分にする」ずあるのは「これに぀いお第二癟八十䞃条の二第䞉項の議決があ぀たものずみなす」ず、同条第二項䞭「専決凊分をしたずきは」ずあるのは「議決があ぀たものずみなしたずきは」ず、第二癟十九条第二項䞭「前項の芏定により予算」ずあるのは「第二癟八十䞃条の二第四項の芏定により特䟋䞀郚事務組合の党おの構成団䜓の議䌚の議長から予算に関する議決の結果」ず、「その芁領」ずあるのは「圓該予算の芁領」ず、第二癟五十二条の四十第四項䞭「議䌚から」ずあるのは「特䟋䞀郚事務組合の構成団䜓の議䌚から」ず読み替えるものずする。  特䟋䞀郚事務組合にあ぀おは、前条第䞀項第六号の芏定にかかわらず、この法埋その他の法什の芏定による䞀郚事務組合の監査委員の事務は、芏玄で定める構成団䜓の監査委員が行うものずするこずができる。 議決方法の特䟋及び理事䌚の蚭眮 第二癟八十䞃条の䞉 第二癟八十五条の䞀郚事務組合の芏玄には、その議䌚の議決すべき事件のうち圓該䞀郚事務組合を組織する垂町村又は特別区の䞀郚に係るものその他特別の必芁があるものの議決の方法に぀いお特別の芏定を蚭けるこずができる。  第二癟八十五条の䞀郚事務組合には、圓該䞀郚事務組合の芏玄で定めるずころにより、管理者に代えお、理事をも぀お組織する理事䌚を眮くこずができる。  前項の理事は、䞀郚事務組合を組織する垂町村若しくは特別区の長又は圓該垂町村若しくは特別区の長がその議䌚の同意を埗お圓該垂町村又は特別区の職員のうちから指名する者をも぀お充おる。 議決事件の通知 第二癟八十䞃条の四 䞀郚事務組合の管理者前条第二項の芏定により管理者に代えお理事䌚を眮く第二癟八十五条の䞀郚事務組合にあ぀おは、理事䌚。第二癟九十䞀条第䞀項及び第二項においお同じ。は、圓該䞀郚事務組合の議䌚の議決すべき事件のうち政什で定める重芁なものに぀いお圓該議䌚の議決を求めようずするずきは、あらかじめ、これを圓該䞀郚事務組合の構成団䜓の長に通知しなければならない。 圓該議決の結果に぀いおも、同様ずする。 解散 第二癟八十八条 䞀郚事務組合を解散しようずするずきは、構成団䜓の協議により、第二癟八十四条第二項の䟋により、総務倧臣又は郜道府県知事に届出をしなければならない。 財産凊分 第二癟八十九条 第二癟八十六条、第二癟八十六条の二又は前条の堎合においお、財産凊分を必芁ずするずきは、関係地方公共団䜓の協議によりこれを定める。 議䌚の議決を芁する協議 第二癟九十条 第二癟八十四条第二項、第二癟八十六条第二癟八十六条の二第二項の芏定によりその䟋によるこずずされる堎合同項の芏定による芏玄の倉曎が第二癟八十䞃条第䞀項第二号に掲げる事項のみに係るものである堎合を陀く。を含む。及び前二条の協議に぀いおは、関係地方公共団䜓の議䌚の議決を経なければならない。 経費分賊に関する異議 第二癟九十䞀条 䞀郚事務組合の経費の分賊に関し、違法又は錯誀があるず認めるずきは、䞀郚事務組合の構成団䜓は、その告知を受けた日から䞉十日以内に圓該䞀郚事務組合の管理者に異議を申し出るこずができる。  前項の芏定による異議の申出があ぀たずきは、䞀郚事務組合の管理者は、その議䌚に諮぀おこれを決定しなければならない。  䞀郚事務組合の議䌚は、前項の芏定による諮問があ぀た日から二十日以内にその意芋を述べなければならない。 第䞉節 広域連合 広域連合による事務の凊理等 第二癟九十䞀条の二 囜は、その行政機関の長の暩限に属する事務のうち広域連合の事務に関連するものを、別に法埋又はこれに基づく政什の定めるずころにより、圓該広域連合が凊理するこずずするこずができる。  郜道府県は、その執行機関の暩限に属する事務のうち郜道府県の加入しない広域連合の事務に関連するものを、条䟋の定めるずころにより、圓該広域連合が凊理するこずずするこずができる。  第二癟五十二条の十䞃の二第二項、第二癟五十二条の十䞃の䞉及び第二癟五十二条の十䞃の四の芏定は、前項の芏定により広域連合が郜道府県の事務を凊理する堎合に぀いお準甚する。  郜道府県の加入する広域連合の長第二癟九十䞀条の十䞉においお準甚する第二癟八十䞃条の䞉第二項の芏定により長に代えお理事䌚を眮く広域連合にあ぀おは、理事䌚。第二癟九十䞀条の四第四項、第二癟九十䞀条の五第二項、第二癟九十䞀条の六第䞀項及び第二癟九十䞀条の八第二項を陀き、以䞋同じ。は、その議䌚の議決を経お、囜の行政機関の長に察し、圓該広域連合の事務に密接に関連する囜の行政機関の長の暩限に属する事務の䞀郚を圓該広域連合が凊理するこずずするよう芁請するこずができる。  郜道府県の加入しない広域連合の長は、その議䌚の議決を経お、郜道府県に察し、圓該広域連合の事務に密接に関連する郜道府県の事務の䞀郚を圓該広域連合が凊理するこずずするよう芁請するこずができる。 組織、事務及び芏玄の倉曎 第二癟九十䞀条の䞉 広域連合は、これを組織する地方公共団䜓の数を増枛し若しくは凊理する事務を倉曎し、又は広域連合の芏玄を倉曎しようずするずきは、関係地方公共団䜓の協議によりこれを定め、郜道府県の加入するものにあ぀おは総務倧臣、その他のものにあ぀おは郜道府県知事の蚱可を受けなければならない。 ただし、次条第䞀項第六号若しくは第九号に掲げる事項又は前条第䞀項若しくは第二項の芏定により広域連合が新たに事務を凊理するこずずされた堎合倉曎された堎合を含む。における圓該事務のみに係る広域連合の芏玄を倉曎しようずするずきは、この限りでない。  総務倧臣は、前項の蚱可をしようずするずきは、囜の関係行政機関の長に協議しなければならない。  広域連合は、次条第䞀項第六号又は第九号に掲げる事項のみに係る広域連合の芏玄を倉曎しようずするずきは、関係地方公共団䜓の協議によりこれを定め、第䞀項本文の䟋により、盎ちに総務倧臣又は郜道府県知事に届出をしなければならない。  前条第䞀項又は第二項の芏定により広域連合が新たに事務を凊理するこずずされたずき倉曎されたずきを含む。は、広域連合の長は、盎ちに次条第䞀項第四号又は第九号に掲げる事項に係る芏玄に぀き必芁な倉曎を行い、第䞀項本文の䟋により、総務倧臣又は郜道府県知事に届出をするずずもに、その旚を圓該広域連合を組織する地方公共団䜓の長に通知しなければならない。  郜道府県知事は、第䞀項の蚱可をしたずき、又は第䞉項若しくは前項の届出を受理したずきは、盎ちにその旚を公衚するずずもに、総務倧臣に報告しなければならない。  総務倧臣は、第䞀項の蚱可をしたずき又は第䞉項若しくは第四項の届出を受理したずきは盎ちにその旚を告瀺するずずもに、これを囜の関係行政機関の長に通知し、前項の芏定による報告を受けたずきは盎ちにその旚を囜の関係行政機関の長に通知しなければならない。  広域連合の長は、広域蚈画に定める事項に関する事務を総合的か぀蚈画的に凊理するため必芁があるず認めるずきは、その議䌚の議決を経お、圓該広域連合を組織する地方公共団䜓に察し、圓該広域連合の芏玄を倉曎するよう芁請するこずができる。  前項の芏定による芁請があ぀たずきは、広域連合を組織する地方公共団䜓は、これを尊重しお必芁な措眮を執るようにしなければならない。 芏玄等 第二癟九十䞀条の四 広域連合の芏玄には、次に掲げる事項に぀き芏定を蚭けなければならない。 侀 広域連合の名称 二 広域連合を組織する地方公共団䜓 侉 広域連合の区域 四 広域連合の凊理する事務 五 広域連合の䜜成する広域蚈画の項目 六 広域連合の事務所の䜍眮 䞃 広域連合の議䌚の組織及び議員の遞挙の方法 八 広域連合の長、遞挙管理委員䌚その他執行機関の組織及び遞任の方法 九 広域連合の経費の支匁の方法  前項第䞉号に掲げる広域連合の区域は、圓該広域連合を組織する地方公共団䜓の区域を合わせた区域を定めるものずする。 ただし、郜道府県の加入する広域連合に぀いお、圓該広域連合の凊理する事務が圓該郜道府県の区域の䞀郚のみに係るものであるこずその他の特別の事情があるずきは、圓該郜道府県の包括する垂町村又は特別区で圓該広域連合を組織しないものの䞀郚又は党郚の区域を陀いた区域を定めるこずができる。  広域連合の長は、広域連合の芏玄が定められ又は倉曎されたずきは、速やかにこれを公衚しなければならない。  広域連合の議䌚の議員又は長第二癟九十䞀条の十䞉においお準甚する第二癟八十䞃条の䞉第二項の芏定により長に代えお理事䌚を眮く広域連合にあ぀おは、理事。次条第二項及び第二癟九十䞀条の六第䞀項においお同じ。その他の職員は、第九十二条第二項、第癟四十䞀条第二項及び第癟九十六条第䞉項これらの芏定を適甚し又は準甚する堎合を含む。の芏定にかかわらず、圓該広域連合を組織する地方公共団䜓の議䌚の議員又は長その他の職員ず兌ねるこずができる。 議䌚の議員及び長の遞挙 第二癟九十䞀条の五 広域連合の議䌚の議員は、政什で特別の定めをするものを陀くほか、広域連合の芏玄で定めるずころにより、広域連合の遞挙人広域連合を組織する普通地方公共団䜓又は特別区の議䌚の議員及び長の遞挙暩を有する者で圓該広域連合の区域内に䜏所を有するものをいう。次項及び次条第八項においお同じ。が投祚により又は広域連合を組織する地方公共団䜓の議䌚においおこれを遞挙する。  広域連合の長は、政什で特別の定めをするものを陀くほか、広域連合の芏玄で定めるずころにより、広域連合の遞挙人が投祚により又は広域連合を組織する地方公共団䜓の長が投祚によりこれを遞挙する。 盎接請求 第二癟九十䞀条の六 前線第五章第䞃十五条第六項埌段、第八十条第四項埌段、第八十五条及び第八十六条第四項埌段を陀く。及び第二癟五十二条の䞉十九第十四項を陀く。の芏定は、政什で特別の定めをするものを陀くほか、広域連合の条䟋地方皎の賊課城収䞊びに分担金、䜿甚料及び手数料の城収に関するものを陀く。の制定若しくは改廃、広域連合の事務の執行に関する監査、広域連合の議䌚の解散又は広域連合の議䌚の議員若しくは長その他広域連合の職員で政什で定めるものの解職の請求に぀いお準甚する。 この堎合においお、同章第䞃十四条第䞀項を陀く。の芏定䞭「遞挙暩を有する者」ずあるのは「請求暩を有する者」ず、第䞃十四条第䞀項䞭「普通地方公共団䜓の議䌚の議員及び長の遞挙暩を有する者以䞋この線においお「遞挙暩を有する者」ずいう。」ずあるのは「広域連合を組織する普通地方公共団䜓又は特別区の議䌚の議員及び長の遞挙暩を有する者で圓該広域連合の区域内に䜏所を有するもの以䞋「請求暩を有する者」ずいう。」ず、同条第六項第䞀号第䞃十五条第六項前段、第䞃十六条第四項、第八十条第四項前段、第八十䞀条第二項及び第八十六条第四項前段においお準甚する堎合を含む。䞭「に係る」ずあるのは「の加入する広域連合に係る」ず、「された者」ずあるのは「された者のうち圓該広域連合の区域内に䜏所を有するもの」ず、第䞃十四条第六項第䞉号第䞃十五条第六項前段、第䞃十六条第四項、第八十䞀条第二項及び第八十六条第四項前段においお準甚する堎合を含む。䞭「普通地方公共団䜓圓該普通地方公共団䜓が、郜道府県である堎合には圓該郜道府県」ずあるのは「広域連合圓該広域連合」ず、「以䞋この号においお「指定郜垂」ずいう。の区及び総合区を含み、指定郜垂である堎合には圓該垂の区及び総合区」ずあるのは「の区及び総合区」ず、第八十条第四項前段においお準甚する第䞃十四条第六項第䞉号䞭「普通地方公共団䜓圓該普通地方公共団䜓が、郜道府県である堎合には圓該郜道府県の区域内の」ずあるのは「広域連合圓該広域連合が、広域連合の遞挙人の投祚により圓該広域連合の議䌚の議員を遞挙する広域連合である堎合には圓該遞挙区の区域の党郚又は䞀郚が含たれる」ず、「を含み、指定郜垂である堎合には圓該垂の区及び総合区」ずあるのは「遞挙区がないずきは圓該広域連合の区域内の垂町村䞊びに指定郜垂の区及び総合区を含み、広域連合を組織する地方公共団䜓の議䌚においお圓該広域連合の議䌚の議員を遞挙する広域連合である堎合には圓該議員を遞挙した議䌚が眮かれおいる地方公共団䜓の区域内の垂町村䞊びに指定郜垂の区及び総合区圓該広域連合の区域内にあるものに限る。」ず、第二癟五十二条の䞉十九第䞀項䞭「遞挙暩を有する者」ずあるのは「請求暩を有する者」ず読み替えるほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。  前項に定めるもののほか、広域連合を組織する普通地方公共団䜓又は特別区の議䌚の議員及び長の遞挙暩を有する者で圓該広域連合の区域内に䜏所を有するもの第五項前段においお「請求暩を有する者」ずいう。は、政什で定めるずころにより、その総数の䞉分の䞀その総数が四十䞇を超え八十䞇以䞋の堎合にあ぀おはその四十䞇を超える数に六分の䞀を乗じお埗た数ず四十䞇に䞉分の䞀を乗じお埗た数ずを合算しお埗た数、その総数が八十䞇を超える堎合にあ぀おはその八十䞇を超える数に八分の䞀を乗じお埗た数ず四十䞇に六分の䞀を乗じお埗た数ず四十䞇に䞉分の䞀を乗じお埗た数ずを合算しお埗た数以䞊の者の連眲をも぀お、その代衚者から、圓該広域連合の長に察し、圓該広域連合の芏玄の倉曎を芁請するよう請求するこずができる。  前項の芏定による請求があ぀たずきは、広域連合の長は、盎ちに、圓該請求の芁旚を公衚するずずもに、圓該広域連合を組織する地方公共団䜓に察し、圓該請求に係る広域連合の芏玄を倉曎するよう芁請しなければならない。 この堎合においおは、圓該芁請をした旚を同項の代衚者に通知しなければならない。  前項の芏定による芁請があ぀たずきは、広域連合を組織する地方公共団䜓は、これを尊重しお必芁な措眮を執るようにしなければならない。  第䞃十四条第五項の芏定は請求暩を有する者及びその総数の䞉分の䞀の数その総数が四十䞇を超え八十䞇以䞋の堎合にあ぀おはその四十䞇を超える数に六分の䞀を乗じお埗た数ず四十䞇に䞉分の䞀を乗じお埗た数ずを合算しお埗た数、その総数が八十䞇を超える堎合にあ぀おはその八十䞇を超える数に八分の䞀を乗じお埗た数ず四十䞇に六分の䞀を乗じお埗た数ず四十䞇に䞉分の䞀を乗じお埗た数ずを合算しお埗た数に぀いお、同条第六項の芏定は第二項の代衚者に぀いお、同条第䞃項から第九項たで及び第䞃十四条の二から第䞃十四条の四たでの芏定は第二項の芏定による請求者の眲名に぀いお、それぞれ準甚する。 この堎合においお、第䞃十四条第五項䞭「第䞀項の遞挙暩を有する者」ずあるのは「第二癟九十䞀条の六第二項に芏定する広域連合を組織する普通地方公共団䜓又は特別区の議䌚の議員及び長の遞挙暩を有する者で圓該広域連合の区域内に䜏所を有するもの以䞋「請求暩を有する者」ずいう。」ず、同条第六項䞭「遞挙暩を有する者」ずあるのは「請求暩を有する者」ず、同項第䞀号䞭「に係る」ずあるのは「の加入する広域連合に係る」ず、「された者」ずあるのは「された者のうち圓該広域連合の区域内に䜏所を有するもの」ず、同項第䞉号䞭「普通地方公共団䜓圓該普通地方公共団䜓が、郜道府県である堎合には圓該郜道府県」ずあるのは「広域連合圓該広域連合」ず、「以䞋この号においお「指定郜垂」ずいう。の区及び総合区を含み、指定郜垂である堎合には圓該垂の区及び総合区」ずあるのは「の区及び総合区」ず、同条第八項䞊びに第䞃十四条の四第䞉項及び第四項䞭「遞挙暩を有する者」ずあるのは「請求暩を有する者」ず読み替えるほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。  第二癟五十二条の䞉十八第䞀項、第二項及び第四項から第六項たでの芏定は、第䞀項においお準甚する第二癟五十二条の䞉十九第䞀項の芏定により第二癟五十二条の二十䞃第䞉項に芏定する個別倖郚監査契玄に基づく監査によるこずが求められた第䞀項においお準甚する第䞃十五条第䞀項の請求に係る事項に぀いおの第二癟五十二条の二十九に芏定する個別倖郚監査人の監査に぀いお準甚する。 この堎合においお、必芁な技術的読替えは、政什で定める。  政什で特別の定めをするものを陀くほか、公職遞挙法䞭普通地方公共団䜓の遞挙に関する芏定は、第䞀項においお準甚する第䞃十六条第䞉項の芏定による解散の投祚䞊びに第八十条第䞉項及び第八十䞀条第二項の芏定による解職の投祚に぀いお準甚する。  前項の投祚は、政什で定めるずころにより、広域連合の遞挙人による遞挙ず同時に行うこずができる。 広域蚈画 第二癟九十䞀条の䞃 広域連合は、圓該広域連合が蚭けられた埌、速やかに、その議䌚の議決を経お、広域蚈画を䜜成しなければならない。  広域蚈画は、第二癟九十䞀条の二第䞀項又は第二項の芏定により広域連合が新たに事務を凊理するこずずされたずき倉曎されたずきを含む。その他これを倉曎するこずが適圓であるず認められるずきは、倉曎するこずができる。  広域連合は、広域蚈画を倉曎しようずするずきは、その議䌚の議決を経なければならない。  広域連合及び圓該広域連合を組織する地方公共団䜓は、広域蚈画に基づいお、その事務を凊理するようにしなければならない。  広域連合の長は、圓該広域連合を組織する地方公共団䜓の事務の凊理が広域蚈画の実斜に支障があり又は支障があるおそれがあるず認めるずきは、圓該広域連合の議䌚の議決を経お、圓該広域連合を組織する地方公共団䜓に察し、圓該広域蚈画の実斜に関し必芁な措眮を講ずべきこずを勧告するこずができる。  広域連合の長は、前項の芏定による勧告を行぀たずきは、圓該勧告を受けた地方公共団䜓に察し、圓該勧告に基づいお講じた措眮に぀いお報告を求めるこずができる。 協議䌚 第二癟九十䞀条の八 広域連合は、広域蚈画に定める事項を䞀䜓的か぀円滑に掚進するため、広域連合の条䟋で、必芁な協議を行うための協議䌚を眮くこずができる。  前項の協議䌚は、広域連合の長第二癟九十䞀条の十䞉においお準甚する第二癟八十䞃条の䞉第二項の芏定により長に代えお理事䌚を眮く広域連合にあ぀おは、理事及び囜の地方行政機関の長、郜道府県知事圓該広域連合を組織する地方公共団䜓である郜道府県の知事を陀く。、広域連合の区域内の公共的団䜓等の代衚者又は孊識経隓を有する者のうちから広域連合の長第二癟九十䞀条の十䞉においお準甚する第二癟八十䞃条の䞉第二項の芏定により長に代えお理事䌚を眮く広域連合にあ぀おは、理事䌚が任呜する者をも぀お組織する。  前項に定めるもののほか、第䞀項の協議䌚の運営に関し必芁な事項は、広域連合の条䟋で定める。 広域連合の分賊金 第二癟九十䞀条の九 第二癟九十䞀条の四第䞀項第九号に掲げる広域連合の経費の支匁の方法ずしお、広域連合を組織する普通地方公共団䜓又は特別区の分賊金に関しお定める堎合には、広域連合が䜜成する広域蚈画の実斜のために必芁な連絡調敎及び広域蚈画に基づく総合的か぀蚈画的な事務の凊理に資するため、圓該広域連合を組織する普通地方公共団䜓又は特別区の人口、面積、地方皎の収入額、財政力その他の客芳的な指暙に基づかなければならない。  前項の芏定により定められた広域連合の芏玄に基づく地方公共団䜓の分賊金に぀いおは、圓該地方公共団䜓は、必芁な予算䞊の措眮をしなければならない。 解散 第二癟九十䞀条の十 広域連合を解散しようずするずきは、関係地方公共団䜓の協議により、第二癟八十四条第二項の䟋により、総務倧臣又は郜道府県知事の蚱可を受けなければならない。  総務倧臣は、前項の蚱可をしようずするずきは、囜の関係行政機関の長に協議しなければならない。  郜道府県知事は、第䞀項の蚱可をしたずきは、盎ちにその旚を公衚するずずもに、総務倧臣に報告しなければならない。  総務倧臣は、第䞀項の蚱可をしたずきは盎ちにその旚を告瀺するずずもに、これを囜の関係行政機関の長に通知し、前項の芏定による報告を受けたずきは盎ちにその旚を囜の関係行政機関の長に通知しなければならない。 議䌚の議決を芁する協議 第二癟九十䞀条の十䞀 第二癟八十四条第䞉項、第二癟九十䞀条の䞉第䞀項及び第䞉項、前条第䞀項䞊びに第二癟九十䞀条の十䞉においお準甚する第二癟八十九条の協議に぀いおは、関係地方公共団䜓の議䌚の議決を経なければならない。 経費分賊等に関する異議 第二癟九十䞀条の十二 広域連合の経費の分賊に関し、違法又は錯誀があるず認めるずきは、広域連合を組織する地方公共団䜓は、その告知を受けた日から䞉十日以内に圓該広域連合の長に異議を申し出るこずができる。  第二癟九十䞀条の䞉第四項の芏定による広域連合の芏玄の倉曎のうち第二癟九十䞀条の四第䞀項第九号に掲げる事項に係るものに関し䞍服があるずきは、広域連合を組織する地方公共団䜓は、第二癟九十䞀条の䞉第四項の芏定による通知を受けた日から䞉十日以内に圓該広域連合の長に異議を申し出るこずができる。  広域連合の長は、第䞀項の芏定による異議の申出があ぀たずきは圓該広域連合の議䌚に諮぀おこれを決定し、前項の芏定による異議の申出があ぀たずきは圓該広域連合の議䌚に諮぀お芏玄の倉曎その他必芁な措眮を執らなければならない。  広域連合の議䌚は、前項の芏定による諮問があ぀た日から二十日以内にその意芋を述べなければならない。 䞀郚事務組合に関する芏定の準甚 第二癟九十䞀条の十䞉 第二癟八十䞃条の䞉第二項、第二癟八十䞃条の四及び第二癟八十九条の芏定は、広域連合に぀いお準甚する。 この堎合においお、第二癟八十䞃条の䞉第二項䞭「第二癟八十五条の䞀郚事務組合」ずあるのは「広域連合」ず、第二癟八十九条䞭「第二癟八十六条、第二癟八十六条の二又は前条」ずあるのは「第二癟九十䞀条の䞉第䞀項、第䞉項若しくは第四項又は第二癟九十䞀条の十第䞀項」ず読み替えるものずする。 第四節 雑則 普通地方公共団䜓に関する芏定の準甚 第二癟九十二条 地方公共団䜓の組合に぀いおは、法埋又はこれに基づく政什に特別の定めがあるものを陀くほか、郜道府県の加入するものにあ぀おは郜道府県に関する芏定、垂及び特別区の加入するもので郜道府県の加入しないものにあ぀おは垂に関する芏定、その他のものにあ぀おは町村に関する芏定を準甚する。 数郜道府県にわたる組合に関する特䟋 第二癟九十䞉条 垂町村及び特別区の組合で数郜道府県にわたるものに係る第二癟八十四条第二項及び第䞉項、第二癟八十六条第䞀項本文、第二癟九十䞀条の䞉第䞀項本文䞊びに第二癟九十䞀条の十第䞀項の蚱可䞊びに第二癟八十五条の二第䞀項の芏定による勧告は、これらの芏定にかかわらず、政什で定めるずころにより、総務倧臣が関係郜道府県知事の意芋を聎いおこれを行い、垂町村及び特別区の組合で数郜道府県にわたるものに係る第二癟八十六条第二項、第二癟八十八条䞊びに第二癟九十䞀条の䞉第䞉項及び第四項の届出は、これらの芏定にかかわらず、関係郜道府県知事を経お総務倧臣にこれをしなければならない。 政什ぞの委任 第二癟九十䞉条の二 この法埋に芏定するもののほか、地方公共団䜓の組合の芏玄に関する事項その他本章の芏定の適甚に関し必芁な事項は、政什で定める。 第四章 財産区 第二癟九十四条 法埋又はこれに基く政什に特別の定があるものを陀く倖、垂町村及び特別区の䞀郚で財産を有し若しくは公の斜蚭を蚭けおいるもの又は垂町村及び特別区の廃眮分合若しくは境界倉曎の堎合におけるこの法埋若しくはこれに基く政什の定める財産凊分に関する協議に基き垂町村及び特別区の䞀郚が財産を有し若しくは公の斜蚭を蚭けるものずなるものこれらを財産区ずいう。があるずきは、その財産又は公の斜蚭の管理及び凊分又は廃止に぀いおは、この法埋䞭地方公共団䜓の財産又は公の斜蚭の管理及び凊分又は廃止に関する芏定による。 前項の財産又は公の斜蚭に関し特に芁する経費は、財産区の負担ずする。 前二項の堎合においおは、地方公共団䜓は、財産区の収入及び支出に぀いおは䌚蚈を分別しなければならない。 第二癟九十五条 財産区の財産又は公の斜蚭に関し必芁があるず認めるずきは、郜道府県知事は、議䌚の議決を経お垂町村又は特別区の条䟋を蚭定し、財産区の議䌚又は総䌚を蚭けお財産区に関し垂町村又は特別区の議䌚の議決すべき事項を議決させるこずができる。 第二癟九十六条 財産区の議䌚の議員の定数、任期、遞挙暩、被遞挙暩及び遞挙人名簿に関する事項は、前条の条䟋䞭にこれを芏定しなければならない。 財産区の総䌚の組織に関する事項に぀いおも、たた、同様ずする。 前項に芏定するものを陀く倖、財産区の議䌚の議員の遞挙に぀いおは、公職遞挙法第二癟六十八条の定めるずころによる。 財産区の議䌚又は総䌚に関しおは、第二線䞭町村の議䌚に関する芏定を準甚する。 第二癟九十六条の二 垂町村及び特別区は、条䟋で、財産区に財産区管理䌚を眮くこずができる。 䜆し、垂町村及び特別区の廃眮分合又は境界倉曎の堎合においお、この法埋又はこれに基く政什の定める財産凊分に関する協議により財産区を蚭けるずきは、その協議により圓該財産区に財産区管理䌚を眮くこずができる。 財産区管理䌚は、財産区管理委員䞃人以内を以おこれを組織する。 財産区管理委員は、非垞勀ずし、その任期は、四幎ずする。 第二癟九十五条の芏定により財産区の議䌚又は総䌚を蚭ける堎合においおは、財産区管理䌚を眮くこずができない。 第二癟九十六条の䞉 垂町村長及び特別区の区長は、財産区の財産又は公の斜蚭の管理及び凊分又は廃止で条䟋又は前条第䞀項䜆曞に芏定する協議で定める重芁なものに぀いおは、財産区管理䌚の同意を埗なければならない。 垂町村長及び特別区の区長は、財産区の財産又は公の斜蚭の管理に関する事務の党郚又は䞀郚を財産区管理䌚の同意を埗お、財産区管理䌚又は財産区管理委員に委任するこずができる。 財産区管理䌚は、圓該財産区の事務の凊理に぀いお監査するこずができる。 第二癟九十六条の四 前二条に定めるものを陀く倖、財産区管理委員の遞任、財産区管理䌚の運営その他財産区管理䌚に関し必芁な事項は、条䟋でこれを定める。 䜆し、第二癟九十六条の二第䞀項䜆曞の芏定により財産区管理䌚を眮く堎合においおは、同項䜆曞に芏定する協議によりこれを定めるこずができる。 垂町村長及び特別区の区長は、財産区管理䌚の同意を埗お、条䟋で第二癟九十六条の二第䞀項䜆曞に芏定する協議の内容を倉曎するこずができる。 第二癟九十六条の五 財産区は、その財産又は公の斜蚭の管理及び凊分又は廃止に぀いおは、その䜏民の犏祉を増進するずずもに、財産区のある垂町村又は特別区の䞀䜓性をそこなわないように努めなければならない。 財産区のある垂町村又は特別区は、財産区ず協議しお、圓該財産区の財産又は公の斜蚭から生ずる収入の党郚又は䞀郚を垂町村又は特別区の事務に芁する経費の䞀郚に充おるこずができる。 この堎合においおは、圓該垂町村又は特別区は、その充圓した金額の限床においお、財産区の䜏民に察しお䞍均䞀の課皎をし、又は䜿甚料その他の城収金に぀いお䞍均䞀の城収をするこずができる。 前項前段の協議をしようずするずきは、財産区は、予めその議䌚若しくは総䌚の議決を経、又は財産区管理䌚の同意を埗なければならない。 第二癟九十六条の六 郜道府県知事は、必芁があるず認めるずきは、財産区の事務の凊理に぀いお、圓該財産区のある垂町村若しくは特別区の長に報告若しくは資料の提出を求め、又は監査するこずができる。 財産区の事務に関し、垂町村若しくは特別区の長若しくは議䌚、財産区の議䌚若しくは総䌚又は財産区管理䌚の盞互の間に玛争があるずきは、郜道府県知事は、圓事者の申請に基き又は職暩により、これを裁定するこずができる。 前項に芏定するものを陀く倖、同項の裁定に関し必芁な事項は、政什で定める。 第二癟九十䞃条 この法埋に芏定するものを陀く倖、財産区の事務に関しおは、政什でこれを定める。 第四線 補則 事務の区分 第二癟九十八条 郜道府県が第䞉条第六項、第䞃条第䞀項及び第二項第八条第䞉項の芏定によりその䟋によるこずずされる堎合を含む。、第八条の二第䞀項、第二項及び第四項、第九条第䞀項及び第二項同条第十䞀項においお準甚する堎合を含む。䞊びに第五項及び第九項同条第十䞀項及び第九条の䞉第六項においお準甚する堎合を含む。、第九条の二第䞀項及び第五項䞊びに第九条の䞉第䞀項及び第䞉項の芏定により凊理するこずずされおいる事務、第二癟四十五条の四第䞀項の芏定により凊理するこずずされおいる事務垂町村が凊理する事務が自治事務又は第二号法定受蚗事務である堎合においおは、同条第二項の芏定による各倧臣の指瀺を受けお行うものに限る。、第二癟四十五条の五第䞉項の芏定により凊理するこずずされおいる事務、第二癟四十五条の䞃第二項、第二癟四十五条の八第十二項においお準甚する同条第䞀項から第四項たで及び第八項䞊びに第二癟四十五条の九第二項の芏定により凊理するこずずされおいる事務垂町村が凊理する第䞀号法定受蚗事務に係るものに限る。、第二癟五十二条第二項の芏定により凊理するこずずされおいる事務、同条第䞉項の芏定により凊理するこずずされおいる事務垂町村が凊理する第䞀号法定受蚗事務に係るものに限る。、第二癟五十二条の十䞃の䞉第二項及び第䞉項䞊びに第二癟五十二条の十䞃の四第䞀項及び第䞉項第二癟九十䞀条の二第䞉項においお準甚する堎合を含む。の芏定により凊理するこずずされおいる事務、第二癟五十二条の十䞃の五第䞀項の芏定により凊理するこずずされおいる事務同条第二項の芏定による総務倧臣の指瀺を受けお行うものに限る。、第二癟五十二条の十䞃の六第二項及び第二癟五十二条の十䞃の䞃の芏定により凊理するこずずされおいる事務、第二癟五十五条の二の芏定により凊理するこずずされおいる事務第䞀号法定受蚗事務に係るものに限る。、第二癟六十䞀条第二項から第四項たでの芏定により凊理するこずずされおいる事務、第二癟八十四条第二項の芏定により凊理するこずずされおいる事務郜道府県の加入しない䞀郚事務組合に係る蚱可に係るものに限る。、同条第䞉項の芏定により凊理するこずずされおいる事務郜道府県の加入しない広域連合に係る蚱可に係るものに限る。、第二癟八十六条第二癟八十六条の二第二項の芏定によりその䟋によるこずずされる堎合を含む。及び第二癟八十六条の二第四項の芏定により凊理するこずずされおいる事務郜道府県の加入しない䞀郚事務組合に係る蚱可又は届出に係るものに限る。、第二癟八十八条の芏定により凊理するこずずされおいる事務郜道府県の加入しない䞀郚事務組合に係る届出に係るものに限る。、第二癟九十䞀条の䞉第䞀項及び第䞉項から第五項たでの芏定により凊理するこずずされおいる事務郜道府県の加入しない広域連合に係る蚱可又は届出に係るものに限る。、第二癟九十䞀条の十第䞀項の芏定により凊理するこずずされおいる事務郜道府県の加入しない広域連合に係る蚱可に係るものに限る。、同条第䞉項の芏定により凊理するこずずされおいる事務䞊びに第二癟六十二条第䞀項においお準甚する公職遞挙法䞭普通地方公共団䜓の遞挙に関する芏定により凊理するこずずされおいる事務は、第䞀号法定受蚗事務ずする。  郜が第二癟八十䞀条の四第䞀項、第二項同条第九項及び第十䞀項においお準甚する堎合を含む。、第八項及び第十項の芏定により凊理するこずずされおいる事務は、第䞀号法定受蚗事務ずする。  垂町村が第二癟六十䞀条第二項から第四項たでの芏定により凊理するこずずされおいる事務及び第二癟六十二条第䞀項においお準甚する公職遞挙法䞭普通地方公共団䜓の遞挙に関する芏定により凊理するこずずされおいる事務は、第䞀号法定受蚗事務ずする。 第二癟九十九条 垂町村が第䞃十四条の二第䞀項から第䞉項たで、第五項、第六項及び第十項䞊びに第䞃十四条の䞉第䞉項これらの芏定を第䞃十五条第六項、第䞃十六条第四項、第八十条第四項、第八十䞀条第二項及び第八十六条第四項においお準甚する堎合を含む。の芏定により凊理するこずずされおいる事務郜道府県に察する請求に係るものに限る。䞊びに第八十五条第䞀項においお準甚する公職遞挙法䞭普通地方公共団䜓の遞挙に関する芏定により凊理するこずずされおいる事務第䞃十六条第䞉項の芏定による郜道府県の議䌚の解散の投祚䞊びに第八十条第䞉項及び第八十䞀条第二項の芏定による郜道府県の議䌚の議員及び長の解職の投祚に関するものに限る。は、第二号法定受蚗事務ずする。 附 則 第䞀条 この法埋は、日本囜憲法斜行の日から、これを斜行する。 第二条 東京郜制、道府県制、垂制及び町村制は、これを廃止する。 䜆し、東京郜制第癟八十九条乃至第癟九十䞀条及び第癟九十八条の芏定は、なお、その効力を有する。 第四条 この法埋又は他の法埋に特別の定があるものを陀く倖、郜道府県に関する職制に関しおは、圓分の間、なお、埓前の郜庁府県に関する官制の芏定を準甚する。 䜆し、政什で特別の芏定を蚭けるこずができる。 郜道府県知事は、前項の芏定にかかわらず、条䟋で、必芁な地に劎政事務所を眮くこずができる。 第五条 この法埋又は他の法埋に特別の定めがあるものを陀くほか、郜道府県知事の補助機関である職員に関しおは、別に普通地方公共団䜓の職員に関しお芏定する法埋が定められるたで埓前の郜庁府県の官吏又は埅遇官吏に関する各盞圓芏定を準甚する。 ただし、政什で特別の芏定を蚭けるこずができる。 郜道府県知事の補助機関である職員は、政什の定めるずころにより、分限委員䌚の承認を埗なければ事務の郜合により䌑職を呜ぜられるこずはない。 前項の分限委員䌚の名称、組織、暩限等は、政什でこれを定める。 第六条 他の法埋で定めるもののほか、第二癟䞉十䞀条の䞉第䞉項に芏定する法埋で定める䜿甚料その他の普通地方公共団䜓の歳入は、次に掲げる普通地方公共団䜓の歳入ずする。 侀 枯湟法昭和二十五幎法埋第二癟十八号の芏定により城収すべき入枯料その他の料金、占甚料、土砂採取料、過怠金その他の金銭 二 土地改良法昭和二十四幎法埋第癟九十五号の芏定により土地改良事業の斜行に䌎い城収すべき枅算金、仮枅算金その他の金銭 侉 䞋氎道法昭和䞉十䞉幎法埋第䞃十九号第十八条から第二十条たで第二十五条の䞉十においお第十八条及び第十八条の二を準甚する堎合を含む。の芏定により城収すべき損傷負担金、汚濁原因者負担金、工事負担金及び䜿甚料 四 持枯持堎敎備法昭和二十五幎法埋第癟䞉十䞃号第䞉十五条、第䞉十九条の二第十項又は第䞉十九条の五の芏定により城収すべき持枯の利甚の察䟡、負担金、土砂採取料、占甚料及び過怠金 第䞃条 郜道府県の退職幎金及び退職䞀時金に関する条䟋以䞋本条䞭「退職幎金条䟋」ずいう。の芏定の適甚を受ける職員郜道府県の退職幎金条䟋の適甚を受ける垂町村立孊校職員絊䞎負担法第䞀条及び第二条に芏定する職員を含む。䞭政什で定める者以䞋本条䞭「郜道府県の職員」ずいう。又は垂町村の退職幎金条䟋の芏定の適甚を受ける孊校教育法第䞀条に芏定する倧孊、高等孊校及び幌皚園の職員䞊びに垂町村の教育事務に埓事する職員䞭政什で定める者以䞋本条䞭「垂町村の教育職員」ずいう。であ぀た者が恩絊法第十九条に芏定する公務員同法同条に芏定する公務員ずみなされる者を含む。以䞋本条䞭「公務員」ずいう。ずな぀た堎合においお、その者に同法の芏定を適甚し、又は準甚するずきは、政什で定めるずころにより、郜道府県又は垂町村の退職幎金条䟋の芏定により退職幎金及び退職䞀時金の基瀎ずなるべき郜道府県の職員又は垂町村の教育職員ずしおの圚職幎月数は、同法の芏定による恩絊の基瀎ずなるべき圚職幎数に通算する。 䜆し、垂町村の教育職員ずしおの圚職幎月数に぀いおは、圓該垂町村の教育職員に適甚される退職幎金条䟋の芏定が政什で定める基準に埓぀お定められおいないずきは、この限りでない。 なお、恩絊法第二条第䞀項に芏定する普通恩絊を受ける暩利を有する郜道府県の職員又は垂町村の教育職員が公務員ずな぀た堎合においおは、その普通恩絊の基瀎ずな぀た郜道府県の職員又は垂町村の教育職員ずしおの圚職幎月数以倖の郜道府県の職員又は垂町村の教育職員ずしおの圚職幎月数は、恩絊法の芏定による恩絊の基瀎ずなるべき圚職幎数に通算しない。 郜道府県の職員又は垂町村の教育職員が匕き続いお公務員ずな぀た堎合に぀いお前項の芏定を適甚するずきは、恩絊法第二条第䞀項に芏定する䞀時恩絊又は䞀時扶助料に関する同法の芏定の適甚又は準甚に぀いおは、これを勀続ずみなす。 前二項に定めるものの倖、恩絊の基瀎ずなる圚職幎の通算に関し必芁な事項は、政什でこれを定める。 第八条 削陀 第九条 この法埋に定めるものを陀くほか、地方公共団䜓の長の補助機関である職員、遞挙管理委員及び遞挙管理委員䌚の曞蚘䞊びに監査委員及び監査委員の事務を補助する曞蚘の分限、絊䞎、服務、懲戒等に関しおは、別に普通地方公共団䜓の職員に関しお芏定する法埋が定められるたでの間は、埓前の芏定に準じお政什でこれを定める。 この法埋に定めるものを陀くほか、監査専門委員の分限、絊䞎、服務、懲戒等に関しおは、前項の芏定を準甚する。 第十条 郜道府県は、軍人軍属であ぀た者の身䞊の取扱に関する事務及び未匕揚邊人の調査に関する事務を凊理しなければならない。 䜆し、政什で特䟋を蚭けるこずができる。 前項の事務の凊理に関しおは、政什で必芁な芏定を蚭けるこずができる。 第䞀項の事務を凊理するために芁する経費は、囜庫の負担ずする。 第十䞀条 埓前の東京郜制、道府県制、垂制若しくは町村制又はこれらの法埋に基いお発する呜什によ぀おした手続その他の行為は、これをこの法埋又はこれに基いお発する呜什䞭の盞圓する芏定によ぀おした手続その他の行為ずみなす。 第十䞉条 他の法什䞭地方長官、東京郜長官、北海道庁長官又は郜道府県若しくは東京郜の区の官吏に関する芏定は、政什で特別の芏定を蚭ける堎合を陀くほか、それぞれ郜道府県知事、郜知事、道知事又は郜道府県若しくは特別区の盞圓する郜道府県知事若しくは特別区の区長の補助機関である職員に関する芏定ずみなす。 第十四条 他の法什䞭郜道府県参事䌚若しくは郜道府県参事䌚員又は垂参事䌚若しくは垂参事䌚員に関する芏定は、この法埋による郜道府県若しくは垂の議䌚又はこれらの議䌚の議員に関する芏定ずみなす。 第十五条 他の法什䞭に東京郜制、道府県制、府県制、垂制又は町村制の芏定を掲げおいる堎合においお、この法埋䞭これらの芏定に盞圓する芏定があるずきは、政什で特別の芏定を蚭ける堎合を陀く倖、各々この法埋䞭のこれらの芏定に盞圓する芏定を指しおいるものずする。 第十六条 他の法什䞭の埓前の垂制第六条の垂又は垂制第八十二条第䞀項若しくは垂制第八十二条第䞉項の垂に関する芏定は、指定郜垂に関する芏定ずみなす。 第十䞃条 他の法什䞭埓前郡長の管蜄した区域に関する芏定は、郡に関する芏定ずみなす。 䜆し、政什で特別の芏定を蚭けるこずができる。 第十八条 他の法什䞭郜議䌚議員遞挙管理委員䌚、道府県䌚議員遞挙管理委員䌚、垂町村䌚議員遞挙管理委員䌚若しくは垂町村䌚議員遞挙管理委員䌚に準ずる遞挙管理委員䌚に関する芏定は、郜道府県又は垂町村若しくは垂町村に準ずるものの遞挙管理委員䌚に関する芏定ずみなす。 第十九条 削陀 第二十条 戞籍法の適甚を受けない者の遞挙暩及び被遞挙暩は、圓分の間、これを停止する。 前項の者は、遞挙人名簿にこれを登録するこずができない。 第二十条の二 地方自治法の䞀郚を改正する法埋昭和䞉十六幎法埋第二癟䞉十五号の斜行前に公有氎面の埋立おに関する法什により埋立おの ç«£ しゆん 第二十䞀条 この法埋の斜行に関し必芁な芏定は、政什でこれを定める。 別衚第䞀 第䞀号法定受蚗事務第二条関係 備考 この衚の䞋欄の甚語の意矩及び字句の意味は、䞊欄に掲げる法埋における甚語の意矩及び字句の意味によるものずする。 法埋 事務 砂防法明治䞉十幎法埋第二十九号 䞀 この法埋の芏定により地方公共団䜓が凊理するこずずされおいる事務のうち次に掲げるもの む 第四条第䞀項、第五条、第六条第二項、第䞃条、第八条、第十䞀条ノ二第䞀項、第十五条から第十䞃条たで、第十八条第二項、第二十二条、第二十䞉条第䞀項、第二十八条から第䞉十条たで、第䞉十二条第二項、第䞉十六条及び第䞉十八条の芏定により郜道府県が凊理するこずずされおいる事務 ロ 第六条第二項、第䞃条及び第二十䞉条第䞀項の芏定により垂町村が凊理するこずずされおいる事務 二 他の法埋及びこれに基づく政什の芏定により郜道府県が第二条により囜土亀通倧臣の指定した土地の管理に関し凊理するこずずされおいる事務 運河法倧正二幎法埋第十六号 第二条、第䞉条第二項、第四条第䞀項から第四項たで運河の効甚に劚げがあるかどうかに぀いお争いがある堎合における決定に係る郚分に限る。、第五条から第十条たで、第十八条及び第十九条ノ䞉の芏定により郜道府県が凊理するこずずされおいる事務 公有氎面埋立法倧正十幎法埋第五十䞃号 この法埋の芏定により地方公共団䜓が凊理するこずずされおいる事務のうち次に掲げるもの 䞀 第二条第䞀項及び第二項第四十二条第䞉項においお準甚する堎合を含む。、第䞉条第䞀項から第䞉項たで第十䞉条ノ二第二項及び第四十二条第䞉項においお準甚する堎合を含む。、第十䞉条、第十䞉条ノ二第䞀項第四十二条第䞉項においお準甚する堎合を含む。、第十四条第䞀項第四十二条第䞉項においお準甚する堎合を含む。、第十六条第䞀項、第二十条、第二十二条第䞀項、同条第二項竣功認可の告瀺に係る郚分に限る。、第二十五条、第䞉十二条第䞀項第䞉十六条においお準甚する堎合を含む。、第䞉十二条第二項、第䞉十四条、第䞉十五条第䞉十六条においお準甚する堎合を含む。、第四十二条第䞀項䞊びに第四十䞉条の芏定により郜道府県又は指定郜垂が凊理するこずずされおいる事務 二 第十四条第䞉項第四十二条第䞉項においお準甚する堎合を含む。の芏定により垂町村が凊理するこずずされおいる事務 軌道法倧正十幎法埋第䞃十六号 第八条第䞀項、第十条、第十二条第二項、第十䞉条、第二十四条䞊びに第二十六条においお読み替えお準甚する鉄道事業法昭和六十䞀幎法埋第九十二号第五十五条第二項䞊びに第五十六条第䞀項及び第二項の芏定により郜道府県又は指定郜垂が凊理するこずずされおいる事務 物䟡統制什昭和二十䞀幎勅什第癟十八号 第䞉十条第䞀項の芏定により郜道府県が凊理するこずずされおいる事務 䌚蚈法昭和二十二幎法埋第䞉十五号 第四十八条第䞀項の芏定により郜道府県が行うこずずされる事務 船員法昭和二十二幎法埋第癟号 第癟四条第䞉項の芏定により郜道府県が凊理するこずずされおいる事務 灜害救助法昭和二十二幎法埋第癟十八号 この法埋の芏定により地方公共団䜓が凊理するこずずされおいる事務のうち次に掲げるもの 䞀 第四条第䞉項、第䞃条第䞀項及び第二項、同条第四項においお準甚する第五条第二項、第䞃条第五項、第八条、第九条第䞀項、同条第二項においお準甚する第五条第二項及び第䞉項、第十条第䞀項及び第二項、同条第䞉項においお準甚する第六条第䞉項、第十䞀条、第十二条䞊びに第十四条の芏定により郜道府県等が凊理するこずずされおいる事務 二 第二条及び第十䞉条第䞀項の芏定により郜道府県が凊理するこずずされおいる事務 䞉 第二条の二第䞀項及び第二項の芏定により救助実斜垂が凊理するこずずされおいる事務 四 第十䞉条第二項の芏定により灜害発生垂町村等が凊理するこずずされおいる事務 蟲業協同組合法昭和二十二幎法埋第癟䞉十二号 この法埋第九十八条第十五項を陀く。の芏定により郜道府県が凊理するこずずされおいる事務第十条第䞀項第䞉号の事業を行う組合に係るものに限る。 最高裁刀所裁刀官囜民審査法昭和二十二幎法埋第癟䞉十六号 この法埋の芏定により地方公共団䜓が凊理するこずずされおいる事務 職業安定法昭和二十二幎法埋第癟四十䞀号 第十䞀条第䞀項の芏定により垂町村が凊理するこずずされおいる事務 児童犏祉法昭和二十二幎法埋第癟六十四号 第五十六条第䞀項の芏定により郜道府県が凊理するこずずされおいる事務 蟲業保険法昭和二十二幎法埋第癟八十五号 この法埋第癟䞃十䞀条第䞀項及び第二癟二十二条第二項を陀く。の芏定により郜道府県が凊理するこずずされおいる事務 囜の利害に関係のある蚎蚟に぀いおの法務倧臣の暩限等に関する法埋昭和二十二幎法埋第癟九十四号 この法埋の芏定により地方公共団䜓が凊理するこずずされおいる事務のうち、第二条第䞉項第九条においお準甚する堎合を含む。に芏定する職員に係るもの䞊びに第六条の二第䞀項及び第二項第九条においお準甚する堎合を含む。の芏定により凊理するもの 戞籍法昭和二十二幎法埋第二癟二十四号 第䞀条第䞀項の芏定により垂町村が凊理するこずずされおいる事務 食品衛生法昭和二十二幎法埋第二癟䞉十䞉号 䞀 第二十五条第䞀項第六十八条第䞀項及び第䞉項においお準甚する堎合を含む。、第二十六条第䞀項第六十八条第䞀項においお準甚する堎合を含む。、第二十八条第䞀項第六十八条第䞀項及び第䞉項においお準甚する堎合を含む。次号においお同じ。、第䞉十条第二項第五十四条に芏定する営業食品又は添加物の流通の状況を考慮しお政什で定めるものに限る。の蚱可に付随する監芖指導に係る郚分を陀くものずし、第六十八条第䞀項及び第䞉項においお準甚する堎合を含む。同号においお同じ。、第五十九条第六十八条第䞀項及び第䞉項においお準甚する堎合を含む。同号においお同じ。、第六十䞉条第六十八条第䞀項においお準甚する堎合を含む。以䞋同じ。及び第五十九条第䞀項第六十八条第䞀項においお準甚する堎合を含む。同号においお同じ。の芏定により郜道府県が凊理するこずずされおいる事務 二 第二十八条第䞀項、第䞉十条第二項、第五十九条、第六十䞉条及び第六十四条第䞀項の芏定により保健所を蚭眮する垂又は特別区が凊理するこずずされおいる事務 予防接皮法昭和二十䞉幎法埋第六十八号 第六条、第九条の䞉臚時の予防接皮に係る郚分に限る。以䞋同じ。及び第九条の四臚時の予防接皮に係る郚分に限る。以䞋同じ。の芏定により郜道府県が凊理するこずずされおいる事務䞊びに第六条第䞀項から第䞉項たで、第九条の䞉、第九条の四、第十五条第䞀項、第十八条及び第十九条第䞀項の芏定により垂町村が凊理するこずずされおいる事務 囜有財産法昭和二十䞉幎法埋第䞃十䞉号 第九条第䞉項の芏定により郜道府県又は垂町村が行うこずずされる事務 蟲薬取締法昭和二十䞉幎法埋第八十二号 第二十九条第䞀項及び第二項の芏定により郜道府県が凊理するこずずされおいる事務 地方財政法昭和二十䞉幎法埋第癟九号 䞀 郜道府県が第五条の䞉第䞀項の芏定により凊理するこずずされおいる事務郜道府県が申出を受けた協議に係るものに限る。、同条第六項の芏定により凊理するこずずされおいる事務郜道府県に察する届出に係るものに限る。、同条第䞃項第䞀号に係る郚分に限る。の芏定により凊理するこずずされおいる事務郜道府県の行う同意に係るものに限る。、第五条の四第䞀項、第䞉項及び第四項の芏定により凊理するこずずされおいる事務郜道府県の行う蚱可に係るものに限る。䞊びに同条第五項の芏定により凊理するこずずされおいる事務 二 第䞉十䞉条の五の䞃第二項の芏定により、平成二十䞀幎床から平成二十八幎床たでの間、郜道府県が凊理するこずずされおいる事務郜道府県の行う蚱可に係るものに限る。 䞉 第䞉十䞉条の䞃第四項の芏定により、平成十䞃幎床たでの間、郜道府県が凊理するこずずされおいる事務郜道府県の行う蚱可に係るものに限る。 四 第䞉十䞉条の八第䞀項の芏定により、平成十八幎床から平成䞉十䞃幎床たでの間、郜道府県が凊理するこずずされおいる事務郜道府県の行う蚱可に係るものに限る。 倧麻取締法昭和二十䞉幎法埋第癟二十四号 第四条第二項、第十四条、第十六条第二項及び第二十䞀条第䞀項の芏定により郜道府県が凊理するこずずされおいる事務 船員職業安定法昭和二十䞉幎法埋第癟䞉十号 䞀 第十四条第二項の芏定により垂町村が凊理するこずずされおいる事務 二 第八十九条第九項又は第九十二条第䞀項の芏定により読み替えお適甚される船員法第癟四条第䞉項の芏定により郜道府県が凊理するこずずされおいる事務 教科曞の発行に関する臚時措眮法昭和二十䞉幎法埋第癟䞉十二号 第五条第䞀項、第六条第二項及び第䞃条第二項の芏定により郜道府県が凊理するこずずされおいる事務䞊びに同条第䞀項の芏定により垂町村が凊理するこずずされおいる事務 怜察審査䌚法昭和二十䞉幎法埋第癟四十䞃号 第十条から第十二条たでの芏定により垂町村が凊理するこずずされおいる事務 政治資金芏正法昭和二十䞉幎法埋第癟九十四号 䞀 この法埋の芏定により郜道府県が凊理するこずずされおいる事務のうち、次に掲げるもの む 第六条第䞀項同条第五項においお準甚する堎合を含む。、第六条の䞉、第䞃条第䞀項、第䞃条の二第䞀項及び第二項第十䞃条第四項においお準甚する堎合を含む。、第䞃条の䞉第䞀項、第十二条第䞀項、第十䞃条第䞀項及び第䞉項、第十八条第五項、第十九条第二項及び第䞉項、第十九条の二、第十九条の十六、第二十条第䞀項及び第䞉項、第二十条の二、第二十二条の六第五項第二十二条の六の二第五項においお準甚する堎合を含む。䞊びに第䞉十䞀条の芏定により郜道府県が凊理するこずずされおいる事務 ロ 第十八条第䞀項においお適甚する第六条第䞀項、第六条の䞉、第䞃条第䞀項、第䞃条の二第䞀項及び第二項第十八条第䞀項においお適甚する第十䞃条第四項においお準甚する堎合を含む。、第䞃条の䞉第䞀項、第十二条第䞀項䞊びに第十䞃条第䞀項及び第䞉項の芏定により郜道府県が凊理するこずずされおいる事務 ハ 第十八条の二第䞀項においお適甚する第六条第䞀項、第六条の䞉、第䞃条第䞀項、第䞃条の䞉第䞀項、第十二条第䞀項及び第十䞃条第䞀項の芏定により郜道府県が凊理するこずずされおいる事務 二 第二十八条第四項においお準甚する公職遞挙法第十䞀条第䞉項の芏定により垂町村が凊理するこずずされおいる事務 医垫法昭和二十䞉幎法埋第二癟䞀号 第六条第䞉項、第䞃条第四項及び第八項前段、同条第十項及び第十䞀項これらの芏定を第䞃条の二第五項においお準甚する堎合を含む。、第䞃条第五項においお準甚する行政手続法第十五条第䞀項及び第䞉項同法第二十二条第䞉項においお準甚する堎合を含む。、第十六条第四項、第十八条第䞀項及び第䞉項、第十九条第䞀項、第二十条第六項䞊びに第二十四条第䞉項䞊びに第䞃条第八項埌段においお準甚する同法第二十二条第䞉項においお準甚する同法第十五条第䞉項の芏定により郜道府県が凊理するこずずされおいる事務 歯科医垫法昭和二十䞉幎法埋第二癟二号 第六条第䞉項、第䞃条第四項及び第八項前段、同条第十項及び第十䞀項これらの芏定を第䞃条の二第五項においお準甚する堎合を含む。、第䞃条第五項においお準甚する行政手続法第十五条第䞀項及び第䞉項同法第二十二条第䞉項においお準甚する堎合を含む。、第十六条第四項、第十八条第䞀項及び第䞉項、第十九条第䞀項、第二十条第六項䞊びに第二十四条第䞉項䞊びに第䞃条第八項埌段においお準甚する同法第二十二条第䞉項においお準甚する同法第十五条第䞉項の芏定により郜道府県が凊理するこずずされおいる事務 保健垫助産垫看護垫法昭和二十䞉幎法埋第二癟䞉号 第十五条第䞉項及び第䞃項前段、同条第九項及び第十項これらの芏定を第十五条の二第䞃項においお準甚する堎合を含む。、第十五条第四項においお準甚する行政手続法第十五条第䞀項及び第䞉項同法第二十二条第䞉項においお準甚する堎合を含む。、第十六条第四項、第十八条第䞀項及び第䞉項、第十九条第䞀項、第二十条第六項䞊びに第二十四条第䞉項䞊びに第十五条第䞃項埌段においお準甚する同法第二十二条第䞉項においお準甚する同法第十五条第䞉項の芏定により郜道府県が凊理するこずずされおいる事務 氎産業協同組合法昭和二十䞉幎法埋第二癟四十二号 この法埋第癟二十䞃条第十五項を陀く。の芏定により郜道府県が凊理するこずずされおいる事務第十䞀条第䞀項第四号の事業を行う持業協同組合、第八十䞃条第䞀項第四号の事業を行う持業協同組合連合䌚、第九十䞉条第䞀項第二号の事業を行う氎産加工業協同組合又は第九十䞃条第䞀項第二号の事業を行う氎産加工業協同組合連合䌚に係るものに限る。 枬量法昭和二十四幎法埋第癟八十八号 第十四条第䞉項第䞉十九条においお準甚する堎合を含む。、第二十䞀条第二項第二十䞉条第二項及び第䞉十九条においお準甚する堎合を含む。、第二十四条第二項第䞉十九条においお準甚する堎合を含む。及び第五十五条の十二第䞀項の芏定により郜道府県が凊理するこずずされおいる事務䞊びに第二十䞀条第䞉項第䞉十九条においお、枬量蚈画機関が囜である公共枬量に準甚する堎合を含む。の芏定により垂町村特別区を含む。が凊理するこずずされおいる事務 土地改良法昭和二十四幎法埋第癟九十五号 第八十五条第八項、第八十五条の二第十項、第八十五条の䞉第五項及び第十䞀項䞊びに第八十五条の四第四項の芏定により郜道府県が凊理するこずずされおいる事務囜営土地改良事業に係るものに限る。䞊びに第八十九条の芏定により郜道府県が凊理するこずずされる事務 持業法昭和二十四幎法埋第二癟六十䞃号 この法埋の芏定により郜道府県が凊理するこずずされおいる事務のうち、次に掲げるもの 䞀 第二章第十条、第十五条第四項同条第六項においお準甚する堎合を含む。及び第䞉十五条を陀く。䞊びに第五十䞃条第䞀項及び第四項から第六項たでの芏定、第五十八条においお準甚する第䞉十八条、第䞉十九条、第四十条第二項、第四十䞀条第䞀項第五号及び第二項、第四十二条第二項ただし曞及び第䞉項ただし曞を陀く。、第四十䞉条、第四十四条第䞀項から第䞉項たで、第四十五条第二号及び第䞉号に係る郚分に限る。、第四十六条、第四十䞃条、第四十九条第二項、第五十条、第五十䞀条第䞀項、第五十二条、第五十四条第䞀項から第䞉項たで䞊びに第五十六条の芏定䞊びに第癟十九条第䞀項、第二項、第䞃項及び第八項、第癟二十四条第䞀項、第癟二十五条第䞀項、第癟二十六条第䞀項から第䞉項たで䞊びに第癟二十䞃条の芏定により郜道府県が凊理するこずずされおいる事務 二 第癟二十条第䞉項、第四項、第八項、第九項及び第十䞀項の芏定、同条第十二項においお準甚する第八十六条第䞉項の芏定、第癟二十二条、第癟䞉十䞀条第䞀項及び第二項、第癟䞃十六条第䞀項及び第二項䞊びに第癟䞃十䞃条第十䞉項第四号に係る郚分に限る。の芏定、同条第十四項においお準甚する同条第䞉項及び第十䞀項これらの芏定のうち同条第十䞉項同号に係る郚分に限る。に係る郚分に限る。の芏定䞊びに第癟八十六条の芏定により郜道府県が凊理するこずずされおいる事務倧臣蚱可持業、知事蚱可持業、第癟十九条第䞀項の芏定若しくは同条第二項の蟲林氎産省什の芏定により蟲林氎産倧臣の蚱可その他の凊分を芁する持業又は同条第䞀項の芏定若しくは同条第二項の芏則の芏定により郜道府県知事の蚱可その他の凊分を芁する持業に関するものに限る。 私立孊校法昭和二十四幎法埋第二癟䞃十号 第二十六条第二項第六十四条第五項においお準甚する堎合を含む。、第䞉十䞀条第䞀項第六十四条第五項及び第䞃項においお準甚する堎合を含む。及び第二項第䞉十二条第二項、第五十条第䞉項䞊びに第六十四条第五項及び第䞃項においお準甚する堎合を含む。、第䞉十二条第䞀項第六十四条第五項においお準甚する堎合を含む。、第䞉十䞃条第䞉項第五号に係る郚分に限り、第六十四条第五項においお準甚する堎合を含む。、第四十条の四第六十四条第五項においお準甚する堎合を含む。、第四十五条第六十四条第五項においお準甚する堎合を含む。、第五十条第二項第六十四条第五項においお準甚する堎合を含む。及び第四項第六十四条第五項においお準甚する堎合を含む。、第五十条の四第二項第六十四条第五項においお準甚する堎合を含む。、第五十条の䞃第六十四条第五項においお準甚する堎合を含む。、第五十条の十䞉第五項第六十四条第五項においお準甚する堎合を含む。及び第六項第六十四条第五項においお準甚する堎合を含む。、第五十条の十四第六十四条第五項においお準甚する堎合を含む。、第五十二条第二項第六十四条第五項においお準甚する堎合を含む。、第六十条第䞀項第六十四条第五項においお準甚する堎合を含む。、第二項第六十䞀条第二項及び第六十四条第五項においお準甚する堎合を含む。、第䞉項第六十条第十䞀項、第六十䞀条第二項及び第六十四条第五項においお準甚する堎合を含む。、第九項第六十四条第五項においお準甚する堎合を含む。及び第十項第六十四条第五項においお準甚する堎合を含む。、第六十䞀条第䞀項第六十四条第五項においお準甚する堎合を含む。、第六十二条第䞀項から第䞉項たで第六十四条第五項においお準甚する堎合を含む。䞊びに第六十䞉条第䞀項第六十四条第五項においお準甚する堎合を含む。の芏定により郜道府県が凊理するこずずされおいる事務 盞続皎法昭和二十五幎法埋第䞃十䞉号 第五十八条第䞀項の芏定により垂町村が凊理するこずずされおいる事務 公職遞挙法昭和二十五幎法埋第癟号 この法埋の芏定により地方公共団䜓が凊理するこずずされおいる事務のうち、次に掲げるもの 䞀 衆議院議員又は参議院議員の遞挙に関し、郜道府県が凊理するこずずされおいる事務 二 郜道府県が第癟四十䞉条第十䞃項の芏定により凊理するこずずされおいる事務衆議院議員又は参議院議員の遞挙における公職の候補者又は公職の候補者ずなろうずする者公職にある者を含む。以䞋この項においお「囜の遞挙の公職の候補者等」ずいう。及び第癟九十九条の五第䞀項に芏定する埌揎団䜓以䞋この項においお「埌揎団䜓」ずいう。で圓該囜の遞挙の公職の候補者等に係るものの政治掻動のために掲瀺される第癟四十䞉条第十六項第䞀号に芏定する立札及び看板の類に係る事務に限る。、第癟四十䞃条の芏定により凊理するこずずされおいる事務囜の遞挙の公職の候補者等及び圓該囜の遞挙の公職の候補者等に係る埌揎団䜓の政治掻動のために䜿甚される文曞図画に係る事務に限る。、第癟四十八条第二項及び第二癟䞀条の䞃第二項の芏定により凊理するこずずされおいる事務、第二癟䞀条の十䞀第二項の芏定により凊理するこずずされおいる事務第二癟䞀条の六第䞀項ただし曞第二癟䞀条の䞃第二項においお準甚する堎合を含む。の芏定により開催される政談挔説䌚に係る事務に限る。、第二癟䞀条の十䞀第四項の芏定により凊理するこずずされおいる事務第二癟䞀条の䞃第二項においお準甚する第二癟䞀条の六第䞀項ただし曞の芏定により掲瀺されるポスタヌに係る事務に限る。、第二癟䞀条の十䞀第八項の芏定により凊理するこずずされおいる事務第二癟䞀条の六第䞀項ただし曞第二癟䞀条の䞃第二項においお準甚する堎合を含む。の芏定により掲瀺される立札及び看板の類に係る事務に限る。䞊びに第二癟䞀条の十䞀第十䞀項及び第二癟䞀条の十四第二項の芏定により凊理するこずずされおいる事務衆議院議員又は参議院議員の遞挙の期日の公瀺又は告瀺の日から遞挙の圓日たでの間における事務に限る。 䞉 衆議院議員又は参議院議員の遞挙に関し、垂町村が凊理するこずずされおいる事務 四 遞挙人名簿又は圚倖遞挙人名簿に関し、垂町村が凊理するこずずされおいる事務 五 垂町村が第癟四十䞃条の芏定により凊理するこずずされおいる事務囜の遞挙の公職の候補者等及び圓該囜の遞挙の公職の候補者等に係る埌揎団䜓の政治掻動のために䜿甚される文曞図画に係る事務に限る。䞊びに第二癟䞀条の十䞀第十䞀項及び第二癟䞀条の十四第二項の芏定により凊理するこずずされおいる事務衆議院議員又は参議院議員の遞挙の期日の公瀺又は告瀺の日から遞挙の圓日たでの間における事務に限る。 粟神保健及び粟神障害者犏祉に関する法埋昭和二十五幎法埋第癟二十䞉号 䞀 この法埋第䞀章から第䞉章たで、第十九条の二第四項、第十九条の䞃、第十九条の八、第十九条の九第䞀項、同条第二項第䞉十䞉条の八においお準甚する堎合を含む。、第十九条の十䞀、第二十九条の䞃、第䞉十条第䞀項及び第䞉十䞀条、第䞉十䞉条の䞃第䞀項及び第六項、第六章䞊びに第五十䞀条の十䞀の䞉第二項を陀く。の芏定により郜道府県が凊理するこずずされおいる事務 二 この法埋第六章第二節を陀く。の芏定により保健所を蚭眮する垂又は特別区が凊理するこずずされおいる事務保健所長に係るものに限る。 䞉 第䞉十䞉条第二項及び第䞉十四条第二項の芏定により垂町村が凊理するこずずされおいる事務 肥料の品質の確保等に関する法埋昭和二十五幎法埋第癟二十䞃号 この法埋の芏定により郜道府県が凊理するこずずされおいる事務のうち、次に掲げるもの 䞀 第四条第䞀項及び第䞉項、第六条第䞀項、第䞃条第䞀項、第十条、第十二条第四項、第十䞉条、第十五条、第十六条第䞀項、第二項及び第四項、第十六条の二、第二十二条、第二十九条第䞀項䞊びに第䞉十条第䞀項の芏定により郜道府県が凊理するこずずされおいる事務 二 第二十九条第四項、第䞉十条第四項及び第䞃項、第䞉十䞀条第䞉項䞊びに第䞉十䞉条第䞀項の芏定により郜道府県が凊理するこずずされおいる事務販売業者に係るものを陀く。 䞉 第䞉十䞀条第二項の芏定により郜道府県が凊理するこずずされおいる事務のうち次に掲げるもの以倖のもの む 第十九条第二項の芏定の違反に関する凊分 ロ その届出に係る販売業者に察する凊分むに掲げるものを陀く。 四 第䞉十䞀条第六項の芏定による登録蚌の返玍の受理前号むに掲げる凊分に係るものを陀く。 五 第䞉十䞀条第䞃項の芏定による通知第䞉号む及びロに掲げる凊分に係るものを陀く。 生掻保護法昭和二十五幎法埋第癟四十四号 䞀 郜道府県、垂及び犏祉事務所を蚭眮する町村が第十九条第䞀項から第五項たで、第二十四条第䞀項及び第䞉項これらの芏定を同条第九項においお準甚する堎合を含む。䞊びに第八項、第二十五条第䞀項及び第二項、第二十六条、第二十䞃条第䞀項、第二十八条第䞀項、第二項及び第五項、第二十九条、第䞉十条から第䞉十䞃条の二たで第䞉十条第二項及び第䞉十䞉条第䞉項を陀く。、第四十䞃条第䞀項、第四十八条第四項、第五十䞉条第四項第五十四条の二第五項及び第六項䞊びに第五十五条の二においお準甚する堎合を含む。、第五十五条の四第䞀項、同条第二項及び第䞉項これらの芏定を第五十五条の五第二項においお準甚する堎合を含む。、第五十五条の五第䞀項、第五十五条の六、第六十䞀条、第六十二条第䞉項及び第四項、第六十䞉条、第䞃十六条第䞀項、第䞃十䞃条第二項、第䞃十八条の二第䞀項及び第二項、第八十条䞊びに第八十䞀条の芏定により凊理するこずずされおいる事務 二 郜道府県が第二十䞉条第䞀項及び第二項、第二十九条第二項、第四十条第二項、第四十䞀条第二項から第五項たで、第四十二条、第四十䞉条第䞀項、第四十四条第䞀項、第四十五条、第四十六条第二項及び第䞉項、第四十八条第䞉項、第四十九条、第四十九条の二第四項第四十九条の䞉第四項及び第五十四条の二第五項においお準甚する堎合を含む。䞊びに第五十四条の二第六項及び第五十五条第二項においお準甚する第四十九条の二第䞀項、第四十九条の䞉第䞀項、第五十条第二項、第五十条の二及び第五十䞀条第二項これらの芏定を第五十四条の二第五項及び第六項䞊びに第五十五条第二項においお準甚する堎合を含む。、第五十䞉条第䞀項及び第䞉項これらの芏定を第五十四条の二第五項及び第六項䞊びに第五十五条の二においお準甚する堎合を含む。、第五十四条第䞀項第五十四条の二第五項及び第六項䞊びに第五十五条第二項においお準甚する堎合を含む。、第五十四条の二第䞀項、第五十五条第䞀項、第五十五条の䞉、第六十五条第䞀項、第䞃十四条第二項第二号及び第䞉号、第䞃十䞃条第䞀項、第䞃十䞃条の二第䞀項、同条第二項第䞃十八条第四項においお準甚する堎合を含む。、第䞃十八条第䞀項から第䞉項たで䞊びに第八十䞉条の二䞊びに第䞃十四条の二においお準甚する瀟䌚犏祉法第五十八条第二項から第四項たでの芏定により凊理するこずずされおいる事務 䞉 垂町村が第二十九条第二項、第四十䞉条第二項、第䞃十䞃条第䞀項、第䞃十䞃条の二第䞀項、同条第二項第䞃十八条第四項においお準甚する堎合を含む。及び第䞃十八条第䞀項から第䞉項たで䞊びに第䞃十四条の二においお準甚する瀟䌚犏祉法第五十八条第二項から第四項たでの芏定により凊理するこずずされおいる事務 四 犏祉事務所を蚭眮しない町村が第十九条第六項及び第䞃項、第二十四条第十項䞊びに第二十五条第䞉項の芏定により凊理するこずずされおいる事務 怍物防疫法昭和二十五幎法埋第癟五十䞀号 第二十䞀条の芏定により郜道府県が凊理するこずずされおいる事務 囜䌚議員の遞挙等の執行経費の基準に関する法埋昭和二十五幎法埋第癟䞃十九号 第四条第十五項から第十䞃項たで、第四条の二第䞉項から第六項たで、第四条の䞉第四項、第六項及び第䞃項、第五条第十六項から第十八項たで䞊びに第十䞉条第䞀項ただし曞の芏定により郜道府県が凊理するこずずされおいる事務 建築基準法昭和二十五幎法埋第二癟䞀号 第十五条第四項、第十六条及び第䞃十䞃条の六十䞉の芏定により郜道府県が凊理するこずずされおいる事務䞊びに第十五条第䞀項から第䞉項たでの芏定により垂町村が凊理するこずずされおいる事務 地方亀付皎法昭和二十五幎法埋第二癟十䞀号 第五条第䞉項、第十䞃条第䞀項、第十䞃条の䞉第二項、第十䞃条の四第䞀項埌段、第十八条第䞀項埌段及び第二項埌段の芏定䞊びに第十九条第䞃項埌段及び第八項埌段これらの芏定を第二十条の二第四項及び附則第十五条第四項においお準甚する堎合を含む。の芏定により郜道府県が凊理するこずずされおいる事務 文化財保護法昭和二十五幎法埋第二癟十四号 第癟十条第䞀項及び第二項、第癟十二条第䞀項䞊びに第癟十条第䞉項及び第癟十二条第四項においお準甚する第癟九条第䞉項及び第四項の芏定により郜道府県又は指定郜垂が凊理するこずずされおいる事務 枯湟法昭和二十五幎法埋第二癟十八号 第四条第四項第九条第二項及び第䞉十䞉条第二項においお準甚する堎合を含む。以䞋同じ。、第五項第九条第二項、第䞉十䞉条第二項及び第五十六条第二項においお準甚する堎合を含む。以䞋同じ。、第八項第九条第二項及び第䞉十䞉条第二項においお準甚する堎合を含む。以䞋同じ。䞊びに第十二項及び第十䞉項これらの芏定を第䞉十䞉条第二項においお準甚する堎合を含む。、第九条第䞉項䞊びに第五十六条第䞀項氎域を定める事務に係る郚分に限る。の芏定により郜道府県が凊理するこずずされおいる事務第四条第四項の芏定により凊理するこずずされおいるものに぀いおは、同項の芏定による郜道府県知事の同意に関するものに限り、同条第五項の芏定により凊理するこずずされおいるものに぀いおは、同項の芏定による郜道府県知事が行う協議に関するものに限り、同条第八項の芏定により凊理するこずずされおいるものに぀いおは、同項の芏定による郜道府県が行う届出に関するものを陀く。 地方皎法昭和二十五幎法埋第二癟二十六号 この法埋の芏定により道府県が凊理するこずずされおいる事務のうち、第䞉癟八十八条第䞀項の芏定により同項に芏定する固定資産評䟡基準の现目を定める事務、第四癟十九条第䞀項に芏定する事務及び附則第䞃十条第二項埌段に芏定する事務 狂犬病予防法昭和二十五幎法埋第二癟四十䞃号 䞀 第二条第䞉項、第八条、第九条第二項、第十条から第十䞉条たで、第十四条第䞀項、第十五条から第十䞃条たで、第十八条第䞀項、同条第二項においお準甚する第六条第二項、第䞉項、第五項、第䞃項及び第九項䞊びに第十八条の二第䞀項の芏定により郜道府県が凊理するこずずされおいる事務 二 第二条第䞉項、第八条第䞀項及び第二項、第九条第二項、第十条から第十䞉条たで、第十四条第䞀項、第十五条から第十䞃条たで、第十八条第䞀項、同条第二項においお準甚する第六条第二項、第䞉項、第五項及び第䞃項から第九項たで䞊びに第十八条の二第䞀項の芏定により地域保健法第五条第䞀項の芏定に基づく政什で定める垂又は特別区が凊理するこずずされおいる事務 䞉 第十八条第二項においお準甚する第六条第䞃項及び第八項の芏定により垂町村地域保健法第五条第䞀項の芏定に基づく政什で定める垂を陀く。が凊理するこずずされおいる事務 瀟䌚犏祉法昭和二十六幎法埋第四十五号 䞀 郜道府県が第䞉十䞀条第䞀項、第四十二条第二項、第四十五条の六第二項第四十五条の十䞃第䞉項においお準甚する堎合を含む。、第四十五条の九第五項、第四十五条の䞉十六第二項及び第四項、第四十六条第䞀項第六号、第二項及び第䞉項、第四十六条の六第四項及び第五項、第四十䞃条の五、第五十条第䞉項、第五十四条の六第二項、第五十五条の二第䞀項、第五十五条の䞉第䞀項、第五十五条の四、第五十六条第䞀項、第四項から第八項たで及び第九項第五十八条第四項においお準甚する堎合を含む。、第五十䞃条、第五十八条第二項、第五十九条、第癟十四条䞊びに第癟二十䞀条の芏定により凊理するこずずされおいる事務 二 垂が第䞉十䞀条第䞀項、第四十二条第二項、第四十五条の六第二項第四十五条の十䞃第䞉項においお準甚する堎合を含む。、第四十五条の九第五項、第四十五条の䞉十六第二項及び第四項、第四十六条第䞀項第六号、第二項及び第䞉項、第四十六条の六第四項及び第五項、第四十䞃条の五、第五十条第䞉項、第五十四条の六第二項、第五十五条の二第䞀項、第五十五条の䞉第䞀項、第五十五条の四、第五十六条第䞀項、第四項から第八項たで及び第九項第五十八条第四項においお準甚する堎合を含む。、第五十䞃条、第五十八条第二項、第五十九条、第癟十四条䞊びに第癟二十䞀条の芏定により凊理するこずずされおいる事務 䞉 町村が第五十八条第二項及び同条第四項においお準甚する第五十六条第九項の芏定により凊理するこずずされおいる事務 恩絊法の䞀郚を改正する法埋昭和二十六幎法埋第八十䞃号 附則第䞃項又は第十項の芏定により郜道府県知事が行う恩絊を受ける暩利の裁定に関する事務 公共土朚斜蚭灜害埩旧事業費囜庫負担法昭和二十六幎法埋第九十䞃号 第十䞉条第䞀項の芏定により郜道府県が凊理するこずずされおいる事務 宗教法人法昭和二十六幎法埋第癟二十六号 第九条、第十四条第䞀項、第二項第二十八条第二項、第䞉十九条第二項及び第四十六条第二項においお準甚する堎合を含む。及び第四項第二十八条第二項、第䞉十九条第二項及び第四十六条第二項においお準甚する堎合を含む。、第二十五条第四項、第二十六条第四項第䞉十六条においお準甚する堎合を含む。、第二十八条第䞀項、第䞉十九条第䞀項、第四十䞉条第䞉項、第四十六条第䞀項、第四十九条第䞉項、第五十䞀条第五項及び第六項、第䞃十八条の二第䞀項及び第二項第䞃十九条第四項及び第八十条第五項においお準甚する堎合を含む。、第䞃十九条第䞀項から第䞉項たで、第八十条第䞀項から第䞉項たで及び第六項、第八十䞀条第䞀項、第四項及び第五項䞊びに第八十二条の芏定により郜道府県が凊理するこずずされおいる事務 家畜䌝染病予防法昭和二十六幎法埋第癟六十六号 第䞉章第二十䞀条第六項及び第䞃項を陀く。の芏定第六十二条第䞀項においお準甚する堎合を含む。により地方公共団䜓が凊理するこずずされおいる事務 囜土調査法昭和二十六幎法埋第癟八十号 第十九条第二項から第四項たで第二十䞀条の二第六項においお準甚する堎合を含む。、第二十条第䞀項及び第二十䞀条の二第䞃項の芏定により郜道府県が凊理するこずずされおいる事務 道路運送法昭和二十六幎法埋第癟八十䞉号 第六十九条第䞀項及び第九十五条の四の芏定により郜道府県が凊理するこずずされおいる事務 道路運送車䞡法昭和二十六幎法埋第癟八十五号 第十䞀条第䞀項、第二項、第四項及び第六項䞊びに第䞉十四条第二項及び第䞉十五条第四項これらの芏定を第䞃十䞉条第二項においお準甚する堎合を含む。の芏定により垂町村特別区を含む。が凊理するこずずされおいる事務 公営䜏宅法昭和二十六幎法埋第癟九十䞉号 第䞉十䞃条第五項同条第䞃項においお準甚する堎合を含む。、第四十四条第六項、第四十五条第䞉項及び第四十六条第二項の芏定により郜道府県が凊理するこずずされおいる事務 怜疫法昭和二十六幎法埋第二癟䞀号 䞀 第二十二条第二項から第五項たで、第二十䞉条第二項から第五項たで同条第六項においおこれらの芏定を準甚する堎合を含む。及び第䞃項䞊びに第二十六条の䞉の芏定により郜道府県、保健所を蚭眮する垂又は特別区が凊理するこずずされおいる事務 二 第二十䞉条第䞃項の芏定により垂町村が凊理するこずずされおいる事務 土地収甚法昭和二十六幎法埋第二癟十九号 この法埋の芏定により地方公共団䜓が凊理するこずずされおいる事務のうち、次の各号に掲げるもの第十䞃条第䞀項各号に掲げる事業又は第二十䞃条第二項若しくは第四項の芏定により囜土亀通倧臣の事業の認定を受けた事業に関するものに限る。 䞀 郜道府県が第十䞀条第䞀項及び第四項、第十四条第䞀項、第十五条の二第二項及び第䞉項第十五条の䞃第二項においお準甚する堎合を含む。、第十五条の䞉から第十五条の五たで、第十五条の八から第十五条の十䞀たで、第十五条の十二においお準甚する仲裁法、第二十四条第四項及び第五項第二十六条の二第䞉項、第䞉十四条の四第䞉項、第䞉十六条の二第四項及び第四十二条第四項第四十五条第䞉項及び第四十䞃条の四第二項においお準甚する堎合を含む。においおこれらの芏定を準甚する堎合を含む。、第二十五条第二項、第二十八条の䞉第䞀項、第䞉十条第二項及び第䞉項第䞉十条の二においおこれらの芏定を準甚する堎合を含む。、第䞉十四条の二第二項においお準甚する第十九条第䞀項前段及び第二項、第䞉十四条の䞉、第䞉十四条の四第䞀項、第䞉十六条第五項、第四十䞀条においお準甚する第十九条、第四十二条第䞀項、第五項及び第六項第四十五条第䞉項及び第四十䞃条の四第二項においおこれらの芏定を準甚する堎合を含む。、第四十五条第䞀項、第四十五条の二、第四十六条第䞀項及び第二項、第四十䞃条、第四十䞃条の二第䞀項、第四十䞃条の䞉第五項においお準甚する第十九条第䞀項前段、第四十䞃条の四第䞀項、第五十条第䞀項、第二項及び第四項、第六十五条第䞀項、第六十五条の二第䞃項、第六十六条第䞉項第癟二十条においお準甚する堎合を含む。、第八十䞀条第䞉項、第八十二条第二項から第四項たで及び第六項、第八十䞉条第二項、第八十䞉条第䞉項から第六項たで第八十四条第䞉項及び第癟二十䞉条第六項においおこれらの芏定を準甚する堎合を含む。、第八十四条第二項、第八十五条第二項、第八十六条第二項、第八十九条第䞀項、第九十条の䞉第䞀項、第九十条の四、第癟条の二第䞉項においお準甚する第九十四条第十䞀項、第癟二条の二第二項及び第䞉項、第癟四条の二においお準甚する第九十四条第十䞀項、第癟十䞃条においお準甚する第十九条、第癟十八条第䞀項及び第五項、第癟十九条䞊びに第癟二十䞉条第䞀項及び第䞉項の芏定第癟䞉十八条第䞀項においおこれらの芏定を準甚する堎合を含む。により凊理するこずずされおいる事務 二 垂町村が第十二条第二項、第十四条第䞀項及び第䞉項、第二十四条第二項、第二十六条の二第二項、第䞉十四条の四第二項、第䞉十六条第四項、第䞉十六条の二第䞉項、第四十二条第二項及び第䞉項第四十五条第䞉項及び第四十䞃条の四第二項においおこれらの芏定を準甚する堎合を含む。、第四十五条第二項、第癟二条の二第䞀項、第癟十八条第二項及び第䞉項、第癟二十二条第䞀項及び第䞉項、第癟二十八条第䞀項、第癟二十八条第二項においお準甚する第癟二条の二第䞉項䞊びに第癟二十八条第䞉項及び第四項の芏定第癟䞉十八条第䞀項においおこれらの芏定を準甚する堎合を含む。により凊理するこずずされおいる事務 森林法昭和二十六幎法埋第二癟四十九号 この法埋の芏定により地方公共団䜓が凊理するこずずされおいる事務のうち、次に掲げるもの 䞀 第二十五条の二、第二十六条の二、第二十䞃条第䞀項、第䞉十䞉条の二及び第䞉十九条第䞀項の芏定により郜道府県が凊理するこずずされおいる事務第二十五条第䞀項第䞀号から第䞉号たでに掲げる目的を達成するための指定に係る保安林に関するものに限る。 二 第二十䞃条第二項及び第䞉項申請曞に意芋曞を付する事務に関する郚分を陀く。、第䞉十条䞊びに第䞉十䞉条第䞉項これらの芏定を第䞉十䞉条の䞉においお準甚する堎合を含む。の芏定により郜道府県が凊理するこずずされおいる事務 䞉 第䞉十条の二第䞀項、同条第二項においお準甚する第䞉十条埌段、第䞉十二条第二項及び第䞉項䞊びに第䞉十䞉条第六項においお準甚する同条第䞀項及び第䞉項これらの芏定を第䞉十䞉条の䞉においお準甚する堎合を含む。の芏定により郜道府県が凊理するこずずされおいる事務第二十五条第䞀項第䞀号から第䞉号たでに掲げる目的を達成するための指定に係る保安林に関するものに限る。 四 第䞉十䞀条、第䞉十二条第䞀項第䞉十䞉条の䞉においお準甚する堎合を含む。、第䞉十四条から第䞉十四条の䞉たで、第䞉十八条及び第䞉十九条の二第䞀項の芏定により郜道府県が凊理するこずずされおいる事務民有林にあ぀おは、第二十五条第䞀項第䞀号から第䞉号たでに掲げる目的を達成するための指定に係る保安林に関するものに限る。 五 第四十四条においお準甚する第二十䞃条第二項及び第䞉項申請曞に意芋曞を付する事務に関する郚分を陀く。、第䞉十条、第䞉十䞀条、第䞉十二条第䞀項、第䞉十䞉条第䞉項、第䞉十四条から第䞉十四条の䞉たで䞊びに第䞉十九条第䞀項の芏定䞊びに第四十六条の二第䞀項の芏定により郜道府県が凊理するこずずされおいる事務 六 第十条の䞃の二第二項の芏定により垂町村が凊理するこずずされおいる事務第二十五条第䞀項第䞀号から第䞉号たでに掲げる目的を達成するための指定に係る保安林又は保安斜蚭地区の区域内の森林に関するものに限る。 芚醒剀取締法昭和二十六幎法埋第二癟五十二号 第四条第䞀項第䞉十条の五においお準甚する堎合を含む。、第五条第二項第䞉十条の五においお準甚する堎合を含む。、第九条第䞀項、第十条第䞀項及び第二項芚醒剀補造業者に係る郚分に限るものずし、これらの芏定を第䞉十条の五においお準甚する堎合を含む。、第十䞀条第䞀項及び第二項芚醒剀補造業者に係る郚分に限るものずし、これらの芏定を第䞉十条の五においお準甚する堎合を含む。、第十二条第䞀項第䞉十条の五においお準甚する堎合を含む。、第十五条第二項、第十䞃条第五項、第二十条第六項、第二十二条第䞀項、第二十二条の二、第二十䞉条、第二十四条第䞀項及び第二項、第二十九条、第䞉十条、第䞉十条の四第䞀項芚醒剀原料茞入業者若しくは芚醒剀原料茞出業者又は芚醒剀原料補造業者に係る郚分に限る。、第䞉十条の六第四項、第䞉十条の十二第䞀項第䞀号及び第二号、第䞉十条の十䞉、第䞉十条の十四、第䞉十条の十五第䞀項及び第二項、第䞉十䞀条、第䞉十二条第䞀項及び第二項、第䞉十五条第䞉項䞊びに第䞉十六条第䞀項の芏定により郜道府県が凊理するこずずされおいる事務 出入囜管理及び難民認定法昭和二十六幎政什第䞉癟十九号 第十九条の䞃第䞀項及び第二項第十九条の八第二項及び第十九条の九第二項においお準甚する堎合を含む。、第十九条の八第䞀項䞊びに第十九条の九第䞀項の芏定により垂町村が凊理するこずずされおいる事務 旅刞法昭和二十六幎法埋第二癟六十䞃号 第䞉条第䞀項から第䞉項たで、第五項及び第六項、第八条第䞀項及び第䞉項、第九条第䞀項及び第䞉項、第十条第四項、第十䞃条第䞀項から第䞉項たで䞊びに第十九条第五項及び第六項の芏定により郜道府県が凊理するこずずされおいる事務 氎産資源保護法昭和二十六幎法埋第䞉癟十䞉号 第四条第䞀項、第六項及び第䞃項䞊びに第䞉十䞉条の芏定により郜道府県が凊理するこずずされおいる事務 持船損害等補償法昭和二十䞃幎法埋第二十八号 この法埋の芏定により郜道府県が凊理するこずずされおいる事務 戊傷病者戊没者遺族等揎護法昭和二十䞃幎法埋第癟二十䞃号 第四十条第䞉項の芏定により郜道府県が凊理するこずずされおいる事務 日本囜ずアメリカ合衆囜ずの間の盞互協力及び安党保障条玄第六条に基づく斜蚭及び区域䞊びに日本囜における合衆囜軍隊の地䜍に関する協定の実斜に䌎う土地等の䜿甚等に関する特別措眮法昭和二十䞃幎法埋第癟四十号 第九条第二項においお準甚する土地収甚法第八十䞀条第䞉項の芏定、第十四条の芏定により適甚される土地収甚法第九十四条第四項においお準甚する同法第十九条、同法第九十四条第五項、同条第六項においお準甚する同法第五十条第䞀項、第二項及び第四項、第六十五条第䞀項、第六十五条の二第䞃項䞊びに第六十六条第䞉項䞊びに同法第九十四条第䞃項、第八項及び第十䞀項の芏定、第十六条第二項及び第䞉項第十䞃条第䞉項においお準甚する堎合を含む。䞊びに第四項第十䞃条第䞉項においお準甚する堎合を含む。においお準甚する土地収甚法第九十四条第十䞀項の芏定、第十九条第䞀項、第䞉項及び第五項、第二十条第䞀項、第二十䞀条第䞀項、第二十二条䞊びに第二十䞉条第六項の芏定䞊びに第二十六条においお準甚する公共甚地の取埗に関する特別措眮法第二十䞉条第二項、第二十四条、第二十五条、第二十六条第䞀項、同条第二項においお準甚する土地収甚法第八十䞉条第四項から第六項たで、第二十九条第二項、第䞉十四条及び第䞉十䞃条第二項においお準甚する同法第九十四条第十䞀項の芏定により郜道府県が凊理するこずずされおいる事務 宅地建物取匕業法昭和二十䞃幎法埋第癟䞃十六号 第八条、第十条、第十四条及び第䞃十八条の䞉の芏定により郜道府県が凊理するこずずされおいる事務第八条、第十条及び第十四条の芏定により凊理するこずずされおいるものに぀いおは、囜土亀通倧臣の免蚱を受けた宅地建物取匕業者に係る宅地建物取匕業者名簿の備付け、登茉、閲芧、蚂正及び消陀に関するものに限る。 道路法昭和二十䞃幎法埋第癟八十号 䞀 この法埋の芏定により地方公共団䜓が凊理するこずずされおいる事務のうち次に掲げるもの む この法埋の芏定により郜道府県、指定垂又は第十䞃条第二項の芏定により郜道府県の同意を埗た垂次号においお「郜道府県等」ずいう。が、指定区間倖の囜道の道路管理者ずしお凊理するこずずされおいる事務第二十四条の二第䞀項及び第䞉項第四十八条の䞉十五第䞉項においお準甚する堎合を含む。、第䞉十九条第䞀項第九十䞀条第二項においお準甚する堎合を含む。、第四十四条第五項から第䞃項たでこれらの芏定を第九十䞀条第二項においお準甚する堎合を含む。、第四十䞃条の二第䞉項、第四十八条の䞉十五第䞀項、第四十九条、第五十四条第䞀項、同条第二項においお準甚する第十九条第二項、第五十四条第䞉項においお準甚する第䞃条第六項、第五十四条の二第䞀項、同条第二項においお準甚する第十九条の二第二項、第五十四条の二第䞉項においお準甚する第䞃条第六項、第五十五条第䞀項、同条第二項においお準甚する第二十条第䞉項、第五十五条第䞉項においお準甚する第䞃条第六項、第五十八条第䞀項、第五十九条第䞀項及び第䞉項、第六十条、第六十䞀条第䞀項、第六十九条第䞀項、同条第二項においお準甚する第四十四条第六項及び第䞃項、第䞃十条第䞀項、第䞉項及び第四項、第䞃十䞀条第四項道路監理員の任呜に係る郚分に限り、第九十䞀条第二項においお準甚する堎合を含む。、第䞃十二条第䞀項第九十䞀条第二項においお準甚する堎合を含む。、第䞃十二条第二項においお準甚する第四十四条第六項及び第䞃項䞊びに第䞃十二条第䞉項これらの芏定を第九十䞀条第二項においお準甚する堎合を含む。、第䞃十䞉条第䞀項から第䞉項たでこれらの芏定を第九十䞀条第二項においお準甚する堎合を含む。、第䞃十五条第五項䞊びに同条第六項においお準甚する第四十四条第六項及び第䞃項これらの芏定を第九十䞀条第二項においお準甚する堎合を含む。、第八十五条第䞉項、第九十䞀条第䞉項䞊びに同条第四項においお準甚する第四十四条第六項及び第䞃項の芏定により凊理するこずずされおいるものを陀く。及び指定区間倖の囜道を構成しおいた䞍甚物件の管理者ずしお凊理するこずずされおいる事務第九十五条第九十䞀条第二項においお準甚する堎合を含む。の芏定により凊理するこずずされおいるものを陀く。 ロ 第十䞉条第二項の芏定により郜道府県又は指定垂が凊理するこずずされる事務政什で定めるものを陀く。 ハ 第十䞃条第四項、第四十八条の二十第䞉項及び第四十八条の二十二第䞀項の芏定により囜道に関しお指定垂以倖の垂町村が凊理するこずずされおいる事務政什で定めるものを陀く。 ニ 第十䞃条第八項の芏定により囜道に関しお郜道府県が凊理するこずずされおいる事務 ホ 第九十四条第五項第九十䞀条第二項においお準甚する堎合を含む。の芏定により郜道府県が凊理するこずずされおいる事務 二 他の法埋及びこれに基づく政什の芏定により、郜道府県等が指定区間倖の囜道の道路管理者又は道路管理者ずなるべき者ずしお凊理するこずずされおいる事務費甚の負担及び城収に関するものを陀く。 蟲地法昭和二十䞃幎法埋第二癟二十九号 この法埋の芏定により郜道府県又は垂町村が凊理するこずずされおいる事務のうち、次の各号及び第六十䞉条第二項各号に掲げるもの以倖のもの 䞀 第䞉条第四項の芏定により垂町村が凊理するこずずされおいる事務同項の芏定により蟲業委員䌚が凊理するこずずされおいる事務を陀く。 二 第四条第䞀項、第二項及び第八項の芏定により郜道府県等が凊理するこずずされおいる事務同䞀の事業の目的に䟛するため四ヘクタヌルを超える蟲地を蟲地以倖のものにする行為に係るものを陀く。 䞉 第四条第䞉項の芏定により垂町村が凊理するこずずされおいる事務意芋を付する事務に限る。 四 第四条第䞉項の芏定により垂町村指定垂町村に限る。が凊理するこずずされおいる事務申請曞を送付する事務同䞀の事業の目的に䟛するため四ヘクタヌルを超える蟲地を蟲地以倖のものにする行為に係るものを陀く。に限る。 五 第四条第四項及び第五項これらの芏定を同条第十項においお準甚する堎合を含む。の芏定により垂町村が凊理するこずずされおいる事務 六 第四条第九項の芏定により郜道府県等が凊理するこずずされおいる事務意芋を聎く事務同䞀の事業の目的に䟛するため四ヘクタヌルを超える蟲地を蟲地以倖のものにする行為に係るものを陀く。に限る。 䞃 第四条第九項の芏定により垂町村が凊理するこずずされおいる事務意芋を述べる事務に限る。 八 第五条第䞀項及び第四項の芏定䞊びに同条第䞉項においお準甚する第四条第二項の芏定により郜道府県等が凊理するこずずされおいる事務同䞀の事業の目的に䟛するため四ヘクタヌルを超える蟲地又はその蟲地ず䜵せお採草攟牧地に぀いお第䞉条第䞀項本文に掲げる暩利を取埗する行為に係るものを陀く。 九 第五条第䞉項においお準甚する第四条第䞉項の芏定により垂町村が凊理するこずずされおいる事務意芋を付する事務に限る。 十 第五条第䞉項においお準甚する第四条第䞉項の芏定により垂町村指定垂町村に限る。が凊理するこずずされおいる事務申請曞を送付する事務同䞀の事業の目的に䟛するため四ヘクタヌルを超える蟲地又はその蟲地ず䜵せお採草攟牧地に぀いお第䞉条第䞀項本文に掲げる暩利を取埗する行為に係るものを陀く。に限る。 十䞀 第五条第䞉項においお読み替えお準甚する第四条第四項及び第五項の芏定䞊びに第五条第五項においお読み替えお準甚する第四条第十項においお読み替えお準甚する同条第四項及び第五項の芏定により垂町村が凊理するこずずされおいる事務 十二 第五条第五項においお準甚する第四条第九項の芏定により郜道府県等が凊理するこずずされおいる事務意芋を聎く事務同䞀の事業の目的に䟛するため四ヘクタヌルを超える蟲地又はその蟲地ず䜵せお採草攟牧地に぀いお第䞉条第䞀項本文に掲げる暩利を取埗する行為に係るものを陀く。に限る。 十䞉 第五条第五項においお準甚する第四条第九項の芏定により垂町村が凊理するこずずされおいる事務意芋を述べる事務に限る。 十四 第䞉十条、第䞉十䞀条、第䞉十二条第䞀項、同条第二項から第五項たでこれらの芏定を第䞉十䞉条第二項においお準甚する堎合を含む。、第䞉十䞉条第䞀項、第䞉十四条、第䞉十五条第䞀項、第䞉十六条及び第四十䞀条第䞀項の芏定により垂町村が凊理するこずずされおいる事務 十五 第四十二条の芏定により垂町村が凊理するこずずされおいる事務 十六 第四十䞉条第䞀項の芏定により垂町村指定垂町村に限る。が凊理するこずずされおいる事務同䞀の事業の目的に䟛するため四ヘクタヌルを超える蟲地をコンクリヌトその他これに類するもので芆う行為に係るものを陀く。 十䞃 第四十四条の芏定により垂町村が凊理するこずずされおいる事務 十八 第四十九条第䞀項、第䞉項及び第五項䞊びに第五十条の芏定により郜道府県等が凊理するこずずされおいる事務第二号、第八号及び次号に掲げる事務に係るものに限る。 十九 第五十䞀条の芏定により郜道府県等が凊理するこずずされおいる事務第二号及び第八号に掲げる事務に係るものに限る。 二十 第五十䞀条の二の芏定により郜道府県又は垂町村が凊理するこずずされおいる事務 二十䞀 第五十二条から第五十二条の䞉たでの芏定により垂町村が凊理するこずずされおいる事務 日本囜ずアメリカ合衆囜ずの間の盞互協力及び安党保障条玄に基づき日本囜にあるアメリカ合衆囜の軍隊の氎面の䜿甚に䌎う持船の操業制限等に関する法埋昭和二十䞃幎法埋第二癟四十䞉号 第䞉条の芏定により郜道府県が凊理するこずずされおいる事務同条第二項の芏定による申請曞に意芋を蚘茉した曞面を添える事務を陀く。 麻薬及び向粟神薬取締法昭和二十八幎法埋第十四号 第二十四条第十二項第䞀号に係る郚分に限る。、第二十九条、第䞉十五条、第䞉十六条第䞀項及び第䞉項これらの芏定を同条第四項においお準甚する堎合を含む。、第四十六条から第四十九条たで、第五十条の二十二、第五十条の二十四第二項及び第䞉項、第五十条の䞉十䞉、第五十条の䞉十八第䞀項及び第二項、第五十条の䞉十九、第五十八条の二から第五十八条の五たで、第五十八条の六第䞀項、第四項、第五項及び第八項、第五十八条の八第䞀項、同条第二項から第六項たでこれらの芏定を第五十八条の九第二項においお準甚する堎合を含む。、第五十八条の十䞀、第五十八条の十二䞊びに第五十八条の十六の芏定により郜道府県が凊理するこずずされおいる事務 北海道防寒䜏宅建蚭等促進法昭和二十八幎法埋第六十四号 第五条第䞉項の芏定により道が凊理するこずずされおいる事務 ず畜堎法昭和二十八幎法埋第癟十四号 第十䞃条第䞀項の芏定により郜道府県が凊理するこずずされおいる事務 未垰還者留守家族等揎護法昭和二十八幎法埋第癟六十䞀号 第十䞀条第二項の芏定により郜道府県が凊理するこずずされおいる事務 信甚保蚌協䌚法昭和二十八幎法埋第癟九十六号 第五十二条第䞀項の芏定により郜道府県又は垂町村が凊理するこずずされおいる事務 劎働金庫法昭和二十八幎法埋第二癟二十䞃号 第九十八条の䞉の芏定により郜道府県が凊理するこずずされおいる事務 日本囜に駐留するアメリカ合衆囜軍隊等の行為による特別損倱の補償に関する法埋昭和二十八幎法埋第二癟四十六号 第二条の芏定により垂町村特別区を含む。が凊理するこずずされおいる事務同条第二項の芏定による申請曞に意芋を蚘茉した曞面を添える事務を陀く。 あぞん法昭和二十九幎法埋第䞃十䞀号 この法埋第十二条第四項及び第四十四条第六項を陀く。の芏定により郜道府県が凊理するこずずされおいる事務 土地区画敎理法昭和二十九幎法埋第癟十九号 この法埋の芏定により地方公共団䜓が凊理するこずずされおいる事務のうち次に掲げるもの 䞀 郜道府県が第䞃十䞀条の䞉第六項及び第䞃項これらの芏定を同条第十五項においお準甚する堎合を含む。䞊びに第䞃十六条の芏定により凊理するこずずされおいる事務郜道府県又は機構等垂のみが蚭立した地方公瀟を陀く。が斜行する土地区画敎理事業に係るものに限る。 二 垂町村が凊理するこずずされおいる次に掲げる事務 む 第五十五条第十項同条第十䞉項においお準甚する堎合を含む。、第六十九条第八項同条第十項においお準甚する堎合を含む。、第䞃十䞀条の䞉第十二項同条第十五項においお準甚する堎合を含む。及び第䞃十䞃条第五項埌段第癟䞉十䞉条第二項においお準甚する堎合を含む。に芏定する事務囜土亀通倧臣、郜道府県又は機構等垂のみが蚭立した地方公瀟を陀く。が斜行する土地区画敎理事業に係るものに限る。 ロ 第䞃十二条第六項に芏定する事務郜道府県又は機構等垂のみが蚭立した地方公瀟を陀く。が斜行する土地区画敎理事業に係るものに限る。 自衛隊法昭和二十九幎法埋第癟六十五号 第癟䞉条第䞀項から第四項たで、第六項、第䞃項及び第十項から第十五項たで、第癟䞉条の二、第癟五条第四項、第五項申請曞に意芋を蚘茉した曞面を添える郚分を陀く。及び第六項䞊びに第癟十五条の十第四項の芏定により郜道府県が凊理するこずずされおいる事務第癟十五条の十第四項の芏定により凊理するこずずされおいるもののうち民有林に係るものにあ぀おは、森林法第二十五条第䞀項第䞀号から第䞉号たでに掲げる目的を達成するための指定に係る保安林に関するものに限る。 補助金等に係る予算の執行の適正化に関する法埋昭和䞉十幎法埋第癟䞃十九号 第二十六条第二項の芏定により郜道府県が行うこずずされる事務 海岞法昭和䞉十䞀幎法埋第癟䞀号 䞀 この法埋の芏定により地方公共団䜓が凊理するこずずされおいる事務のうち次に掲げるもの む 第二条第䞀項及び第二項、第二条の䞉、第䞉条第䞀項、第二項及び第四項、第四条第䞀項、第五条第䞀項から第五項たで、第䞃項及び第八項、第十䞉条、第十四条の五第䞀項、第十五条、第十六条第䞀項、第十䞃条第䞀項、第十八条第䞀項、第二項、第四項、第五項及び第䞃項、同条第八項においお準甚する第十二条の二第二項及び第䞉項、第十九条第䞀項、第䞉項及び第四項、第二十条第䞀項及び第二項、第二十䞀条第䞀項から第䞉項たで、同条第四項においお準甚する第十二条の二第二項及び第䞉項、第二十䞀条の䞉第䞀項から第䞉項たで、同条第四項においお準甚する第十二条の二第二項及び第䞉項、第二十二条第二項、同条第䞉項においお準甚する持業法第癟䞃十䞃条第二項、第䞉項前段、第四項から第八項たで、第十䞀項及び第十二項、第二十䞉条の䞉第䞀項、第二項及び第四項、第二十䞉条の五、第二十䞉条の六、第二十四条第䞀項及び第二項、第䞉十条、第䞉十䞀条第䞀項、第䞉十二条第䞉項、第䞉十䞉条第䞀項、第䞉十五条第䞀項及び第䞉項䞊びに第䞉十八条の芏定により郜道府県が凊理するこずずされおいる事務第五条第䞀項から第五項たで、第十四条の五第䞀項、第十五条、第十六条第䞀項、第十八条第䞀項、第二項、第四項、第五項及び第䞃項、同条第八項においお準甚する第十二条の二第二項及び第䞉項、第二十条第䞀項及び第二項、第二十䞉条の五、第二十䞉条の六、第䞉十条、第䞉十䞀条第䞀項、第䞉十五条第䞀項及び第䞉項䞊びに第䞉十八条に芏定する事務にあ぀おは、海岞保党斜蚭に関する工事に係るものに限る。 ロ 第二条第䞀項、第二条の䞉第四項同条第䞃項においお準甚する堎合を含む。、第五条第二項から第五項たで、第十䞉条、第十四条の五第䞀項、第十五条、第十六条第䞀項、第十䞃条第䞀項、第十八条第䞀項、第二項、第四項、第五項及び第䞃項、同条第八項においお準甚する第十二条の二第二項及び第䞉項、第十九条第䞀項、第䞉項及び第四項、第二十条第䞀項及び第二項、第二十䞀条第䞀項から第䞉項たで、同条第四項においお準甚する第十二条の二第二項及び第䞉項、第二十䞀条の䞉第䞀項から第䞉項たで、同条第四項においお準甚する第十二条の二第二項及び第䞉項、第二十二条第二項、同条第䞉項においお準甚する持業法第癟䞃十䞃条第二項、第䞉項前段、第四項から第八項たで、第十䞀項及び第十二項、第二十䞉条の䞉第䞀項、第二項及び第四項、第二十䞉条の五、第二十䞉条の六、第二十四条第䞀項及び第二項、第䞉十条、第䞉十䞀条第䞀項、第䞉十二条第䞉項、第䞉十䞉条第䞀項、第䞉十五条第䞀項及び第䞉項䞊びに第䞉十八条の芏定により垂町村が凊理するこずずされおいる事務第五条第二項から第五項たで、第十四条の五第䞀項、第十五条、第十六条第䞀項、第十八条第䞀項、第二項、第四項、第五項及び第䞃項、同条第八項においお準甚する第十二条の二第二項及び第䞉項、第二十条第䞀項及び第二項、第二十䞉条の五、第二十䞉条の六、第䞉十条、第䞉十䞀条第䞀項、第䞉十五条第䞀項及び第䞉項䞊びに第䞉十八条に芏定する事務にあ぀おは、海岞保党斜蚭に関する工事に係るものに限る。 二 他の法埋及びこれに基づく政什の芏定により、前号に芏定する事務に関しお郜道府県又は垂町村が凊理するこずずされおいる事務 物品管理法昭和䞉十䞀幎法埋第癟十䞉号 第十䞀条第䞀項の芏定により郜道府県が行うこずずされる事務 囜の債暩の管理等に関する法埋昭和䞉十䞀幎法埋第癟十四号 第五条第二項の芏定により郜道府県が行うこずずされる事務 売春防止法昭和䞉十䞀幎法埋第癟十八号 第䞉十䞀条においお適甚する曎生保護法平成十九幎法埋第八十八号第九十八条第二項の芏定により垂町村が凊理するこずずされおいる事務 安党な血液補剀の安定䟛絊の確保等に関する法埋昭和䞉十䞀幎法埋第癟六十号 第二十四条第䞀項の芏定により郜道府県が凊理するこずずされおいる事務 地方教育行政の組織及び運営に関する法埋昭和䞉十䞀幎法埋第癟六十二号 郜道府県が第四十八条第䞀項第五十四条の二及び第五十四条の䞉の芏定により読み替えお適甚する堎合を含む。の芏定により凊理するこずずされおいる事務垂町村が凊理する事務が自治事務又は第二号法定受蚗事務である堎合においおは、第四十八条第䞉項第五十四条の二及び第五十四条の䞉の芏定により読み替えお適甚する堎合を含む。に芏定する文郚科孊倧臣の指瀺を受けお行うものに限る。、第五十䞉条第二項第五十四条の二及び第五十四条の䞉の芏定により読み替えお適甚する堎合を含む。の芏定により凊理するこずずされおいる事務、第六十条第五項の芏定により凊理するこずずされおいる事務郜道府県委員䌚の意芋を聎くこずに係るものに限る。䞊びに第五十五条第九項同条第十項により読み替えお適甚する堎合䞊びに第六十条第䞃項においお準甚する堎合及び同条第九項においお読み替えお準甚する堎合を含む。においお準甚する地方自治法第二癟五十二条の十䞃の䞉第二項及び第䞉項䞊びに第二癟五十二条の十䞃の四第䞀項及び第䞉項の芏定により凊理するこずずされおいる事務 租皎特別措眮法昭和䞉十二幎法埋第二十六号 この法埋の芏定により地方公共団䜓が凊理するこずずされおいる事務のうち、次に掲げるもの 䞀 郜道府県が凊理するこずずされおいる第二十八条の四第䞉項第五号む、第六号及び第䞃号む䞊びに第䞉十䞀条の二第二項第十四号ハ及び第十五号ニに芏定する認定の事務、第䞉十四条の二第二項第十二号及び第十四号に芏定する指定の事務、第六十二条の䞉第四項第十四号ハ及び第十五号ニ䞊びに第六十䞉条第䞉項第五号む、第六号及び第䞃号むに芏定する認定の事務、第六十五条の四第䞀項第十二号及び第十四号に芏定する指定の事務䞊びに第䞃十条の四第䞉十六項第䞃十条の六第四十䞀項においお準甚する堎合を含む。、第䞃十条の六の六第二十項、第䞃十条の六の八第二十䞃項、第䞃十条の六の十第二十八項、第䞃十条の䞃第䞉十五項第䞃十条の䞃の五第二十六項においお準甚する堎合を含む。及び第䞃十条の䞃の二第四十項第䞃十条の䞃の四第二十項、第䞃十条の䞃の六第二十䞃項及び第䞃十条の䞃の八第十五項においお準甚する堎合を含む。の通知に関する事務 二 垂町村が凊理するこずずされおいる第二十八条の四第䞉項第䞃号む及びロ䞊びに第䞉十䞀条の二第二項第十五号ニに芏定する認定の事務、第䞉十四条の二第二項第十四号の二に芏定する指定の事務、第六十二条の䞉第四項第十五号ニ䞊びに第六十䞉条第䞉項第䞃号む及びロに芏定する認定の事務、第六十五条の四第䞀項第十四号の二に芏定する指定の事務䞊びに第䞃十条の四第䞉十六項第䞃十条の六第四十䞀項においお準甚する堎合を含む。、第䞃十条の四第䞉十䞃項第䞃十条の六第四十二項においお準甚する堎合を含む。及び第䞃十条の六の六第二十項の通知に関する事務 特定倚目的ダム法昭和䞉十二幎法埋第䞉十五号 第䞉十二条第䞀項の芏定により郜道府県が凊理するこずずされおいる事務 自然公園法昭和䞉十二幎法埋第癟六十䞀号 第二十条第䞀項、同条第二項においお準甚する第五条第䞉項、第二十䞀条第䞀項、同条第二項においお準甚する第五条第䞉項、第二十二条第䞀項、同条第二項においお準甚する第五条第䞉項及び第六十䞃条第二項利甚調敎地区に係る郚分を陀く。の芏定により郜道府県が凊理するこずずされおいる事務 生掻衛生関係営業の運営の適正化及び振興に関する法埋昭和䞉十二幎法埋第癟六十四号 第五十六条の䞉第五項及び第五十䞃条第䞉項前段の芏定により郜道府県が凊理するこずずされおいる事務 地すべり等防止法昭和䞉十䞉幎法埋第䞉十号 䞀 第䞃条、第八条第四十五条においお準甚する堎合を含む。、第九条、第十䞀条、第十䞉条第四十五条においお準甚する堎合を含む。、第十四条第䞀項第四十五条においお準甚する堎合を含む。、第十五条第䞀項第四十五条においお準甚する堎合を含む。、第十六条第䞀項第四十五条においお準甚する堎合を含む。、第十六条第二項第四十五条においお準甚する堎合を含む。においお準甚する第六条第二項、第䞉項、第五項及び第六項、第十八条第四十二条第二項においお準甚する堎合を含む。、第二十条第二項第四十五条においお準甚する堎合を含む。、第二十䞀条第䞀項及び第二項第四十五条においおこれらの芏定を準甚する堎合を含む。、第二十二条第䞀項、第二十䞉条第䞀項及び第二項、第二十四条第䞀項、第二十五条、第二十六条第䞀項第四十五条においお準甚する堎合を含む。、第䞉十条第四十五条においお準甚する堎合を含む。、第䞉十䞀条第四十五条においお準甚する堎合を含む。、第䞉十䞉条第四十五条においお準甚する堎合を含む。、第䞉十四条第䞀項第四十五条においお準甚する堎合を含む。、第䞉十五条第䞉項第四十五条においお準甚する堎合を含む。、第䞉十六条第䞀項第四十五条においお準甚する堎合を含む。、第䞉十八条第䞀項から第䞉項たで第四十五条においおこれらの芏定を準甚する堎合を含む。、第四十䞀条、第四十二条第䞀項䞊びに第四十八条の芏定により郜道府県が凊理するこずずされおいる事務 二 他の法埋及びこれに基づく政什の芏定により、地すべり防止工事の斜行その他地すべり防止区域の管理及びがた山厩壊防止工事の斜行その他がた山厩壊防止区域の管理に関しお郜道府県が凊理するこずずされおいる事務 銖郜圏の近郊敎備地垯及び郜垂開発区域の敎備に関する法埋昭和䞉十䞉幎法埋第九十八号 第十九条第二項の芏定により郜県が凊理するこずずされおいる事務郜県が斜行する工業団地造成事業に係るものに限る。 囜民健康保険法昭和䞉十䞉幎法埋第癟九十二号 第十䞃条第䞀項及び第䞉項第二十䞃条第䞉項においお準甚する堎合を含む。、第二十四条の四、第二十四条の五、第二十五条第䞀項、第二十䞃条第二項及び第四項、第䞉十二条第二項、第䞉十二条の二第二項、第䞉十二条の䞃第䞀項及び第二項同条第䞉項においお準甚する堎合を含む。、第䞉十二条の十二、第四十䞀条第䞀項第五十二条第六項、第五十二条の二第䞉項、第五十䞉条第䞉項及び第五十四条の䞉第二項においお準甚する堎合を含む。及び第二項第四十五条の二第四項、第五十二条第六項、第五十二条の二第䞉項、第五十䞉条第䞉項及び第五十四条の䞉第二項においお準甚する堎合を含む。、第四十五条第䞉項䞊びに第四十五条の二第䞀項及び第五項これらの芏定を第五十二条第六項、第五十二条の二第䞉項、第五十䞉条第䞉項及び第五十四条の䞉第二項においお準甚する堎合を含む。、第五十四条の二の二䞊びに第五十四条の二の䞉第䞀項及び第䞉項これらの芏定を第五十四条の䞉第二項においお準甚する堎合を含む。、第八十条第䞀項、第八十八条䞊びに第八十九条第䞀項の芏定により郜道府県が凊理するこずずされおいる事務、第癟六条第䞀項第二号に係る郚分に限る。、第癟䞃条第二号に係る郚分に限る。及び第癟八条の芏定により郜道府県が凊理するこずずされおいる事務のうち組合に係るもの䞊びに第癟十四条、附則第十六条においお準甚する高霢者の医療の確保に関する法埋第四十四条第四項及び第癟䞉十四条第二項䞊びに附則第十九条においお準甚する同法第癟五十二条第䞀項及び第䞉項の芏定により郜道府県が凊理するこずずされおいる事務 囜民幎金法昭和䞉十四幎法埋第癟四十䞀号 第十二条第䞀項及び第四項第癟五条第二項においお準甚する堎合を含む。䞊びに第癟五条第䞀項及び第四項の芏定により垂町村が凊理するこずずされおいる事務 小売商業調敎特別措眮法昭和䞉十四幎法埋第癟五十五号 第二条、第䞉条第䞀項及び第四項第䞃条第四項及び第十条第二項においお準甚する堎合を含む。、第四条第䞀項、第六条第二項、第䞃条第䞀項及び第䞉項、第九条第䞉項、第十条第䞀項、第十二条第䞀項及び第二項、第十四条、第十四条の二第十六条の䞃埌段においお読み替えお適甚される堎合を含む。、第十五条から第十六条の二たで、第十六条の䞉第䞀項、第䞉項、第四項第十六条の四第二項においお準甚する堎合を含む。及び第五項、第十六条の四第䞀項、第十六条の五、第十六条の六第䞀項、第十䞃条、第十八条第䞀項、第十九条第䞀項及び第二項䞊びに第二十条の芏定により郜道府県が凊理するこずずされおいる事務 䜏宅地区改良法昭和䞉十五幎法埋第八十四号 第四条第二項及び第五条䞊びに第二十九条第䞀項においお準甚する公営䜏宅法第四十四条第六項及び第四十六条第二項の芏定により郜道府県が凊理するこずずされおいる事務 医薬品、医療機噚等の品質、有効性及び安党性の確保等に関する法埋昭和䞉十五幎法埋第癟四十五号 䞀 第二十䞀条、第二十䞉条の二の二十䞀、第二十䞉条の四十䞀、第六十九条第䞀項、第四項、第六項及び第䞃項、第六十九条の二第二項、第䞃十条第䞀項及び第䞉項、第䞃十䞀条、第䞃十二条第䞉項、第䞃十二条の五、第䞃十六条の六第䞀項から第五項たで及び第䞃項、第䞃十六条の䞃第䞀項及び第二項、第䞃十六条の䞃の二䞊びに第䞃十六条の八第䞀項の芏定により郜道府県が凊理するこずずされおいる事務 二 第二十䞀条、第六十九条第䞀項、第四項及び第六項、第䞃十条第䞀項及び第䞉項、第䞃十䞀条、第䞃十二条第䞉項䞊びに第䞃十二条の五の芏定により保健所を蚭眮する垂又は特別区が凊理するこずずされおいる事務 薬剀垫法昭和䞉十五幎法埋第癟四十六号 第八条第五項及び第九項前段、同条第十䞀項及び第十二項これらの芏定を第八条の二第五項においお準甚する堎合を含む。、第八条第六項においお準甚する行政手続法第十五条第䞀項及び第䞉項同法第二十二条第䞉項においお準甚する堎合を含む。、第十六条第四項、第十八条第䞀項及び第䞉項、第十九条第䞀項、第二十条第六項䞊びに第二十四条第䞉項、第八条第九項埌段においお準甚する同法第二十二条第䞉項においお準甚する同法第十五条第䞉項䞊びに第九条の芏定により郜道府県が凊理するこずずされおいる事務 蟲業協同組合合䜵助成法昭和䞉十六幎法埋第四十八号 この法埋の芏定により郜道府県が凊理するこずずされおいる事務のうち、次に掲げるもの 䞀 第二条第䞀項及び第四条の芏定により郜道府県が凊理するこずずされおいる事務合䜵する組合のうちに信甚事業を行う組合が含たれおいる堎合に限る。 二 第六条、第八条及び第九条の芏定により郜道府県が凊理するこずずされおいる事務 公共甚地の取埗に関する特別措眮法昭和䞉十六幎法埋第癟五十号 この法埋の芏定により地方公共団䜓が凊理するこずずされおいる事務のうち、次の各号に掲げるもの 䞀 郜道府県が第八条においお準甚する土地収甚法第二十四条第四項及び第五項䞊びに同法第二十五条第二項、この法埋第二十条第䞀項、第䞉項及び第五項、第二十䞀条第䞀項、第二十䞉条第二項、第二十四条、第二十五条、第二十六条第䞀項、第二十六条第二項においお準甚する土地収甚法第八十䞉条第四項から第六項たで、この法埋第二十九条第二項、第䞉十条第䞀項、第䞉十四条、第䞉十䞃条第二項においお準甚する土地収甚法第九十四条第十䞀項䞊びにこの法埋第䞉十八条の二の芏定第四十五条においおこれらの芏定を準甚する堎合を含む。により凊理するこずずされおいる事務 二 垂町村が第八条においお準甚する土地収甚法第二十四条第二項及びこの法埋第四十条第二項の芏定第四十五条においおこれらの芏定を準甚する堎合を含む。により凊理するこずずされおいる事務 瀟䌚犏祉斜蚭職員等退職手圓共枈法昭和䞉十六幎法埋第癟五十五号 第二十䞉条第䞀項の芏定により郜道府県が凊理するこずずされおいる事務 畜産経営の安定に関する法埋昭和䞉十六幎法埋第癟八十䞉号 第䞃条第䞀項及び第二項、第十条第䞀項、第十䞀条第䞀項第十䞉条第䞉項においお準甚する堎合を含む。、第十二条第二項、第十䞉条第䞀項及び第二項䞊びに第二十九条第二項の芏定により郜道府県が凊理するこずずされおいる事務 螏切道改良促進法昭和䞉十六幎法埋第癟九十五号 第䞉条第五項、第四条第十䞃項第五条第二項においお準甚する堎合を含む。及び第十四条第䞃項同条第十項においお準甚する堎合を含む。の芏定により郜道府県が凊理するこずずされおいる事務 児童扶逊手圓法昭和䞉十六幎法埋第二癟䞉十八号 この法埋第二十八条の二第二項及び第䞉項を陀く。の芏定により郜道府県等が凊理するこずずされおいる事務 共同溝の敎備等に関する特別措眮法昭和䞉十八幎法埋第八十䞀号 第䞉条第二項及び第䞉項郜道府県公安委員䌚の意芋を聎く事務に係る郚分に限る。の芏定により指定区間内の䞀般囜道の管理を行う郜道府県及び指定垂が凊理するこずずされおいる事務 新䜏宅垂街地開発法昭和䞉十八幎法埋第癟䞉十四号 この法埋の芏定により地方公共団䜓が凊理するこずずされおいる事務のうち次に掲げるもの 䞀 郜道府県が第二十䞃条第二項の芏定により凊理するこずずされおいる事務郜道府県又は地方䜏宅䟛絊公瀟垂のみが蚭立したものを陀く。が斜行する新䜏宅垂街地開発事業に係るものに限る。 二 郜道府県が第䞉十二条第䞀項䞊びに第䞉十四条第䞉項及び第四項の芏定により凊理するこずずされおいる事務郜道府県又は地方䜏宅䟛絊公瀟垂のみが蚭立したものを陀く。が斜行する新䜏宅垂街地開発事業に係るものに限る。 䞉 垂町村が第䞉十四条第二項の芏定により凊理するこずずされおいる事務郜道府県又は地方䜏宅䟛絊公瀟垂のみが蚭立したものを陀く。が斜行する新䜏宅垂街地開発事業に係るものに限る。 䞍動産の鑑定評䟡に関する法埋昭和䞉十八幎法埋第癟五十二号 第二十六条第二項囜土亀通倧臣に通知する事務に係る郚分に限る。の芏定により郜道府県が凊理するこずずされおいる事務 特別児童扶逊手圓等の支絊に関する法埋昭和䞉十九幎法埋第癟䞉十四号 この法埋第二十二条第二項及び第二十五条第二十六条の五においおこれらの芏定を準甚する堎合を含む。を陀く。の芏定により郜道府県、垂又は犏祉事務所を管理する町村が凊理するこずずされおいる事務 近畿圏の近郊敎備区域及び郜垂開発区域の敎備及び開発に関する法埋昭和䞉十九幎法埋第癟四十五号 第二十六条第二項の芏定により府県が凊理するこずずされおいる事務府県が斜行する工業団地造成事業に係るものに限る。 持業灜害補償法昭和䞉十九幎法埋第癟五十八号 この法埋第䞃十六条䞊びに第癟九十六条の八第䞀項及び第二項を陀く。の芏定により郜道府県が凊理するこずずされおいる事務 道路法の䞀郚を改正する法埋昭和䞉十九幎法埋第癟六十䞉号 附則第䞉項の芏定により郜道府県又は指定垂が凊理するこずずされる事務 河川法昭和䞉十九幎法埋第癟六十䞃号 䞀 この法埋の芏定により地方公共団䜓が凊理するこずずされおいる事務のうち次に掲げるもの む 第五条第䞀項から第四項たで及び第六項、第六条第䞀項第䞉号及び第二項から第六項たで、第十条第䞀項及び第二項、同条第䞉項においお読み替えお準甚する第九条第䞉項郜道府県知事が行う事務に係る郚分に限る。及び第四項、第十䞀条、第十二条第䞀項、第十四条、第十五条、第十五条の二第䞀項、第十六条第䞀項、同条第四項及び第五項同条第六項においおこれらの芏定を準甚する堎合を含む。、第十六条の二第䞀項、同条第䞉項から第六項たで同条第䞃項においおこれらの芏定を準甚する堎合を含む。、第十六条の䞉第䞀項、第十六条の四第䞀項、第十六条の五第䞀項、第十䞃条から第二十条たで、第二十䞀条第䞀項、第䞉項及び第四項、第二十二条第䞀項から第䞉項たで及び第六項、同条第四項及び第五項第二十二条の䞉第六項、第五十䞃条第䞉項、第五十八条の六第䞉項、第䞃十六条第二項及び第八十九条第九項においおこれらの芏定を準甚する堎合を含む。、第二十二条の二、第二十二条の䞉第䞀項から第䞉項たで及び第五項、第二十䞉条から第二十䞉条の䞉たで、第二十四条、第二十五条、第二十六条第䞀項、第四項及び第五項、第二十䞃条第䞀項及び第五項、第二十八条から第䞉十条たで、第䞉十䞀条第二項、第䞉十二条第四項、第䞉十四条第䞀項、第䞉十六条第二項及び第四項、第䞉十䞃条から第䞉十八条たで、第四十二条第二項から第四項たで、第四十䞉条第䞀項、第四十四条第䞀項、第四十䞃条第䞀項、第二項及び第四項、第五十二条、第五十䞉条第䞉項、第五十䞉条の二第䞀項及び第䞉項、第五十四条第䞀項及び第四項、第五十五条第䞀項、第五十六条第䞀項及び第䞉項、第五十䞃条第䞀項及び第二項、第五十八条の二、第五十八条の䞉第䞀項及び第四項、第五十八条の四第䞀項、第五十八条の五第䞀項及び第䞉項、第五十八条の六第䞀項及び第二項、第五十八条の八第䞀項、第二項及び第四項、第五十八条の十䞀から第五十八条の十䞉たで、第六十六条、第六十䞃条、第六十八条第二項、第䞃十条第䞀項、第䞃十条の二第䞀項及び第二項、第䞃十四条第䞀項から第䞉項たで及び第五項、第䞃十五条第䞀項から第䞃項たで、第䞃十六条第䞀項及び第䞉項、第䞃十䞃条第䞀項河川監理員を呜ずる事務に係る郚分を陀く。、第䞃十八条第䞀項、第八十九条第䞀項から第䞉項たで、第六項及び第八項、第九十䞀条第䞀項、第九十二条、第九十五条䞊びに第九十九条第二項の芏定により、二玚河川に関しお郜道府県又は指定郜垂が凊理するこずずされおいる事務 ロ 第十六条の四第䞀項及び第十六条の五第䞀項の芏定により、指定区間内の䞀玚河川に関しお郜道府県が凊理するこずずされおいる事務 ハ 第十六条の四第䞀項、第十六条の五第䞀項、第䞉十二条第四項及び第䞉十六条第䞉項の芏定により、指定区間内の䞀玚河川に関しお指定郜垂が凊理するこずずされおいる事務 ニ 第十六条の䞉の芏定により、垂町村が凊理するこずずされおいる事務 二 他の法埋及びこれに基づく政什の芏定により、指定区間内の䞀玚河川及び二玚河川の管理に関しお郜道府県又は指定郜垂が凊理するこずずされおいる事務 地方䜏宅䟛絊公瀟法昭和四十幎法埋第癟二十四号 第四十四条第䞀項の芏定により郜道府県又は垂が凊理するこずずされおいる事務 流通業務垂街地の敎備に関する法埋昭和四十䞀幎法埋第癟十号 この法埋の芏定により地方公共団䜓が凊理するこずずされおいる事務のうち次に掲げるもの 䞀 郜道府県が第䞉十条第二項、第䞉十八条第䞀項䞊びに第䞉十九条第䞉項及び第四項の芏定により凊理するこずずされおいる事務郜道府県又は機構が斜行する流通業務団地造成事業に係るものに限る。 二 垂町村が第䞉十九条第二項の芏定により凊理するこずずされおいる事務郜道府県又は機構が斜行する流通業務団地造成事業に係るものに限る。 䞉 他の法埋の芏定により蚱可、認可その他の凊分をする暩限を有する行政機関地方公共団䜓に限る。が第四十六条第二項の芏定により凊理するこずずされおいる事務他の法埋により圓該暩限に属する事務が第䞀号法定受蚗事務ずされおいる堎合に限る。 持業協同組合合䜵促進法昭和四十二幎法埋第䞃十八号 この法埋の芏定により郜道府県が凊理するこずずされおいる事務のうち、次に掲げるもの 䞀 第二条及び第四条の芏定により郜道府県が凊理するこずずされおいる事務合䜵する組合のうちに氎産業協同組合法第十䞀条第䞀項第四号の事業を行う組合が含たれおいる堎合に限る。 二 第九条、第十䞀条及び第十二条の芏定により郜道府県が凊理するこずずされおいる事務 公共甚飛行堎呚蟺における航空機隒音による障害の防止等に関する法埋昭和四十二幎法埋第癟十号 第十䞀条の芏定により郜道府県が凊理するこずずされおいる事務意芋曞を添付する事務を陀く。 倧気汚染防止法昭和四十䞉幎法埋第九十䞃号 この法埋の芏定により郜道府県が凊理するこずずされおいる事務のうち、第五条の二第䞀項の芏定により凊理するこずずされおいるもの指定ばい煙総量削枛蚈画の䜜成に係るものを陀く。䞊びに同条第二項及び第䞉項、第十五条第䞉項、第十五条の二第䞉項及び第四項䞊びに第二十二条第䞀項及び第二項の芏定により凊理するこずずされおいるもの 隒音芏制法昭和四十䞉幎法埋第九十八号 第十八条の芏定により郜道府県又は垂が凊理するこずずされおいる事務 郜垂蚈画法昭和四十䞉幎法埋第癟号 䞀 この法埋の芏定により地方公共団䜓が凊理するこずずされおいる事務のうち次に掲げるもの む 第二十条第二項囜土亀通倧臣から送付を受けた図曞の写しを公衆の瞊芧に䟛する事務に係る郚分に限り、第二十䞀条第二項においお準甚する堎合を含む。ハにおいお同じ。、第二十二条第二項、第二十四条第䞀項前段及び第五項䞊びに第六十五条第䞀項囜土亀通倧臣が第五十九条第䞀項若しくは第二項の認可又は同条第䞉項の承認をした郜垂蚈画事業に぀いお蚱可をする事務に係る郚分に限る。ロにおいお同じ。の芏定により郜道府県が凊理するこずずされおいる事務 ロ 第六十五条第䞀項の芏定により垂が凊理するこずずされおいる事務 ハ 第二十条第二項及び第六十二条第二項囜土亀通倧臣から送付を受けた図曞の写しを公衆の瞊芧に䟛する事務に係る郚分に限り、第六十䞉条第二項においお準甚する堎合を含む。の芏定により垂町村が凊理するこずずされおいる事務 二 第六十九条の芏定により適甚される土地収甚法の芏定により地方公共団䜓が凊理するこずずされおいる事務のうち、同法第癟䞉十九条の四各号に掲げる事務この法埋第五十九条第䞀項若しくは第二項の芏定による囜土亀通倧臣の認可又は同条第䞉項の芏定による囜土亀通倧臣の承認を受けた郜垂蚈画事業に関するものに限る。 郜垂再開発法昭和四十四幎法埋第䞉十八号 この法埋の芏定により地方公共団䜓が凊理するこずずされおいる事務のうち次に掲げるもの 䞀 郜道府県が第六十䞀条第䞀項、第六十六条第䞀項から第八項たで、第六十八条第二項においお準甚する土地収甚法第䞉十六条第五項䞊びに第九十八条第二項第九十九条の八第五項第癟十八条の二十八第二項においお準甚する堎合を含む。及び第癟十八条の二十䞃第二項においお準甚する堎合を含む。及び第䞉項の芏定により凊理するこずずされおいる事務郜道府県又は機構等垂のみが蚭立した地方䜏宅䟛絊公瀟を陀く。が斜行する垂街地再開発事業に係るものに限る。 二 垂が第六十䞀条第䞀項土地の詊掘等に係る郚分に限る。、第六十六条第䞀項から第八項たで䞊びに第九十八条第二項第癟十八条の二十䞃第二項においお準甚する堎合を含む。及び第䞉項の芏定により凊理するこずずされおいる事務機構等垂のみが蚭立した地方䜏宅䟛絊公瀟を陀く。が斜行する垂街地再開発事業に係るものに限る。 䞉 垂町村が第五十五条第二項第五十六条においお準甚する堎合を含む。、第五十八条第䞉項及び第四項においお準甚する第十六条第䞀項ただし曞を陀く。及び第十九条第四項、第六十䞀条第䞀項土地の詊掘等に係る郚分を陀く。及び第䞉項、第六十八条第二項においお準甚する土地収甚法第䞉十六条第四項、第九十八条第䞀項䞊びに第九十九条第䞀項及び第䞉項から第五項たでこれらの芏定を第九十九条の八第五項第癟十八条の二十八第二項においお準甚する堎合を含む。においお準甚する堎合を含む。、第九十九条第二項においお準甚する第九十八条第䞉項䞊びに第癟六条第六項においお準甚する第四十䞀条第二項の芏定により凊理するこずずされおいる事務郜道府県又は機構等垂のみが蚭立した地方䜏宅䟛絊公瀟を陀く。が斜行する垂街地再開発事業に係るものに限る。 地䟡公瀺法昭和四十四幎法埋第四十九号 第䞃条第二項の芏定により垂町村特別区を含む。が凊理するこずずされおいる事務 地方道路公瀟法昭和四十五幎法埋第八十二号 第四十条第䞀項の芏定により郜道府県又は垂が凊理するこずずされおいる事務 廃棄物の凊理及び枅掃に関する法埋昭和四十五幎法埋第癟䞉十䞃号 第十二条第䞉項及び第四項、第十二条の二第䞉項及び第四項、第十二条の䞉第䞃項、第十二条の五第九項、第十二条の六、第十二条の䞃第䞀項、第二項、第䞉項同条第八項においお準甚する堎合を含む。、第䞃項、第九項及び第十項、第十四条第䞀項、第五項第十四条の二第二項においお準甚する堎合を含む。、第六項及び第十項第十四条の二第二項においお準甚する堎合を含む。、第十四条の二第䞀項、同条第䞉項においお読み替えお準甚する第䞃条の二第䞉項及び第四項、第十四条の䞉第十四条の六においお読み替えお準甚する堎合を含む。、第十四条の䞉の二第䞀項第十四条の六においお読み替えお準甚する堎合を含む。及び第二項第十四条の六においお準甚する堎合を含む。、第十四条の四第䞀項、第五項第十四条の五第二項においお準甚する堎合を含む。、第六項及び第十項第十四条の五第二項においお準甚する堎合を含む。、第十四条の五第䞀項、同条第䞉項においお読み替えお準甚する第䞃条の二第䞉項及び第四項、第十五条第䞀項、同条第四項から第六項たで第十五条の二の六第二項においおこれらの芏定を準甚する堎合を含む。、第十五条の二第䞀項から第䞉項たで第十五条の二の六第二項においおこれらの芏定を準甚する堎合を含む。及び第五項、第十五条の二の二第䞀項、第十五条の二の四においお読み替えお準甚する第八条の五第四項、第十五条の二の六第䞀項、同条第䞉項においお読み替えお準甚する第九条第䞉項から第六項たで、第十五条の二の䞃、第十五条の䞉、第十五条の䞉の二第二項、第十五条の䞉の䞉第䞀項及び第五項、第十五条の四においお読み替えお準甚する第九条の五第䞀項及び第二項䞊びに第九条の六、第十五条の四においお準甚する第九条の䞃第二項、第十䞃条の二第䞀項、同条第䞉項においお準甚する第十八条第䞀項、第十九条第䞀項、第十九条の䞉第䞀号及び第䞉号を陀く。及び第十九条の五第䞀項第二号から第四号たでを陀く。、第十八条第䞀項産業廃棄物又は産業廃棄物凊理斜蚭に係る郚分に限る。、第十九条第䞀項産業廃棄物又は産業廃棄物凊理斜蚭に係る郚分に限る。、第十九条の䞉第二号に係る郚分に限る。、第十九条の五第䞀項、同条第二項においお準甚する第十九条の四第二項、第十九条の六第䞀項、同条第二項においお準甚する第十九条の四第二項、第十九条の十第二項においお読み替えお準甚する第十九条の五第䞀項、第二十䞀条の二産業廃棄物の凊理斜蚭に係る郚分に限る。、第二十䞉条の䞉䞊びに第二十䞉条の四の芏定により郜道府県が行うこずずされおいる事務 氎質汚濁防止法昭和四十五幎法埋第癟䞉十八号 第四条の五第䞀項及び第二項、第十五条第䞀項及び第二項䞊びに第十六条第䞀項の芏定により郜道府県が凊理するこずずされおいる事務 蟲甚地の土壌の汚染防止等に関する法埋昭和四十五幎法埋第癟䞉十九号 第十䞀条の二の芏定により郜道府県が凊理するこずずされおいる事務 児童手圓法昭和四十六幎法埋第䞃十䞉号 この法埋第二十条から第二十二条たでこれらの芏定を附則第二条第四項においお準甚する堎合を含む。、第二十二条の二及び第二十九条附則第二条第四項においお準甚する堎合を含む。を陀く。の芏定により垂町村が凊理するこずずされおいる事務第十䞃条第䞀項附則第二条第四項においお準甚する堎合を含む。の芏定により読み替えられた第䞃条第䞀項、第八条第䞀項及び第十四条第䞀項の芏定により郜道府県又は垂町村が凊理するこずずされおいる事務を含む。 積立匏宅地建物販売業法昭和四十六幎法埋第癟十䞀号 第十二条、第十䞉条及び第十六条の芏定により郜道府県が凊理するこずずされおいる事務囜土亀通倧臣の蚱可を受けた積立匏宅地建物販売業者に係る積立匏宅地建物販売業者名簿の備付け、登茉、閲芧、蚂正及び消陀に関するものに限る。 新郜垂基盀敎備法昭和四十䞃幎法埋第八十六号 この法埋の芏定により地方公共団䜓が凊理するこずずされおいる事務のうち次に掲げるもの 䞀 郜道府県が第五十䞀条第䞀項の芏定により凊理するこずずされおいる事務郜道府県が斜行する新郜垂基盀敎備事業に係るものに限る。 二 垂町村が第二十五条第䞀項においお準甚する土地区画敎理法第五十五条第十項同条第十䞉項においお準甚する堎合を含む。の芏定により凊理するこずずされおいる事務郜道府県が斜行する新郜垂基盀敎備事業に係るものに限る。 䞉 垂町村が第二十九条においお準甚する土地区画敎理法第䞃十二条第六項及び第䞃十䞃条第五項埌段の芏定により凊理するこずずされおいる事務郜道府県が斜行する新郜垂基盀敎備事業に係るものに限る。 石油パむプラむン事業法昭和四十䞃幎法埋第癟五号 第䞉十四条第䞀項及び第二項の芏定により郜道府県が凊理するこずずされおいる事務 防灜のための集団移転促進事業に係る囜の財政䞊の特別措眮等に関する法埋昭和四十䞃幎法埋第癟䞉十二号 第䞉条第四項前段第六項においお準甚する堎合を含む。及び第䞃項の芏定により郜道府県が凊理するこずずされおいる事務 蟲氎産業協同組合貯金保険法昭和四十八幎法埋第五十䞉号 この法埋の芏定により郜道府県が凊理するこずずされおいる事務 公害健康被害の補償等に関する法埋昭和四十八幎法埋第癟十䞀号 第四条第䞀項、第二項、第四項及び第六項、第五条第䞀項、第䞃条第二項第八条第䞉項及び第八条の二第䞉項においお準甚する堎合を含む。、第八条第二項、第八条の二第二項、第九条、第十䞀条第二項、第十五条第䞀項、第十九条第䞀項、第二十条、第二十䞀条第二項、第二十四条第䞀項及び第二項、第二十五条第䞀項、第二十八条第䞀項から第四項たで及び第䞃項第䞉十九条第䞉項においお準甚する堎合を含み、第二十八条第二項にあ぀おは同条第四項埌段においお準甚する堎合を含む。、第二十九条第䞀項䞊びに同条第二項及び第四項第䞉十五条第二項及び第四十䞀条第二項においお準甚する堎合を含む。、第䞉十五条第䞀項及び第䞉項、第䞉十九条第䞀項、第四十条第䞀項、第四十䞀条第䞀項、第四十二条、第四十䞉条、第四十六条、第癟䞉十六条から第癟䞉十八条たで、第癟䞉十九条第䞀項及び第四項䞊びに第癟四十条第䞀項の芏定により郜道府県又は第四条第䞉項の政什で定める垂が凊理するこずずされおいる事務 有害物質を含有する家庭甚品の芏制に関する法埋昭和四十八幎法埋第癟十二号 第六条及び第䞃条第䞀項の芏定により郜道府県、保健所を蚭眮する垂又は特別区が凊理するこずずされおいる事務 䌝統的工芞品産業の振興に関する法埋昭和四十九幎法埋第五十䞃号 第二条第䞉項同条第䞃項においお準甚する堎合を含む。、第四条第䞀項、第五条第二項、第䞃条第䞀項、第八条第二項、第九条第䞀項、第十条第二項、第十䞀条第䞀項、第十二条第二項、第十䞉条第䞀項及び第十四条第二項の芏定により郜道府県又は垂町村が凊理するこずずされおいる事務 防衛斜蚭呚蟺の生掻環境の敎備等に関する法埋昭和四十九幎法埋第癟䞀号 第十四条の芏定により垂町村特別区を含む。が凊理するこずずされおいる事務同条第二項の芏定による申請曞に意芋を蚘茉した曞面を添える事務を陀く。 私立孊校振興助成法昭和五十幎法埋第六十䞀号 䞀 第十二条第十六条においお準甚する堎合を含む。、第十二条の二第䞀項第十六条においお準甚する堎合を含む。及び第二項第十䞉条第二項及び第十六条においお準甚する堎合を含む。、第十䞉条第䞀項第十六条においお準甚する堎合を含む。䞊びに第十四条第二項及び第䞉項の芏定により郜道府県が凊理するこずずされおいる事務 二 附則第二条第二項又は第二条の二第二項の芏定により読み替えお適甚される第十二条、第十二条の二第䞀項及び第二項、第十䞉条第䞀項䞊びに第十四条第二項及び第䞉項の芏定により郜道府県が凊理するこずずされおいる事務 倧郜垂地域における䜏宅及び䜏宅地の䟛絊の促進に関する特別措眮法昭和五十幎法埋第六十䞃号 この法埋の芏定により地方公共団䜓が凊理するこずずされおいる事務のうち次に掲げるもの 䞀 郜府県が第五十九条第六項及び第䞃項これらの芏定を同条第十五項においお準甚する堎合を含む。、第六十四条第䞀項、第六十䞃条第䞀項、同条第二項においお準甚する土地区画敎理法第䞃十六条第二項䞊びに第癟四条第䞀項及び第二項の芏定により凊理するこずずされおいる事務郜府県又は機構若しくは地方公瀟垂のみが蚭立したものを陀く。が斜行する䜏宅街区敎備事業に係るものに限る。 二 垂町村が第五十䞃条においお準甚する土地区画敎理法第五十五条第十項第五十䞃条においお準甚する同法第五十五条第十䞉項においお準甚する堎合を含む。、第五十九条第十二項同条第十五項においお準甚する堎合を含む。、第六十四条第䞀項及び第䞉項䞊びに第䞃十䞀条においお準甚する同法第䞃十䞃条第五項埌段第癟䞀条においお準甚する同法第癟䞉十䞉条第二項においお準甚する堎合を含む。の芏定により凊理するこずずされおいる事務郜府県又は機構若しくは地方公瀟垂のみが蚭立したものを陀く。が斜行する䜏宅街区敎備事業に係るものに限る。 䞭小䌁業の事業掻動の機䌚の確保のための倧䌁業者の事業掻動の調敎に関する法埋昭和五十二幎法埋第䞃十四号 第五条第二項及び第六条第二項の芏定により郜道府県が凊理するこずずされおいる事務 犯眪被害者等絊付金の支絊等による犯眪被害者等の支揎に関する法埋昭和五十五幎法埋第䞉十六号 第十䞀条第䞀項、第十二条第䞀項及び第十䞉条の芏定により郜道府県が凊理するこずずされおいる事務 蟲業経営基盀匷化促進法昭和五十五幎法埋第六十五号 この法埋の芏定により地方公共団䜓が凊理するこずずされおいる事務のうち、次に掲げるもの 䞀 第五条第䞀項、第䞉項及び第五項から第䞃項たで、第六条第五項、第八条第䞀項及び第四項第九条第二項においお準甚する堎合を含む。、第九条第䞀項䞊びに第十条䞊びに第十䞀条第䞀項の芏定により読み替えお適甚する蟲地䞭間管理事業の掚進に関する法埋第十䞉条䞊びに第䞉十条第䞀項及び第二項の芏定により郜道府県が凊理するこずずされおいる事務 二 第十二条第六項、第䞃項及び第十䞀項、第十䞉条の二第四項の芏定により読み替えお適甚する第十二条第六項䞊びに第十䞉条の二第六項の芏定により読み替えお適甚する第十二条第十䞉項及び第十四項これらの芏定を第十䞉条第䞉項においお準甚する堎合を含む。の芏定により郜道府県が凊理するこずずされおいる事務第十二条第䞉項第二号の土地に四ヘクタヌルを超える蟲地が含たれる蟲業経営改善蚈画に係るものに限る。 䞉 第十二条第十䞉項及び第十四項、第十䞉条の二第四項の芏定により読み替えお適甚する第十二条第六項䞊びに第十䞉条の二第五項の芏定により読み替えお適甚する第十二条第六項及び第十䞀項これらの芏定を第十䞉条第䞉項においお準甚する堎合を含む。の芏定により指定垂町村が凊理するこずずされおいる事務第十二条第䞉項第二号の土地に四ヘクタヌルを超える蟲地が含たれる蟲業経営改善蚈画に係るものに限る。 高霢者の医療の確保に関する法埋昭和五十䞃幎法埋第八十号 第四十四条第四項第癟二十四条及び附則第十条においお準甚する堎合を含む。、第六十䞀条第䞀項及び第二項、第六十六条第䞀項第䞃十四条第十項、第䞃十五条第䞃項、第䞃十六条第六項及び第八十二条第二項においお準甚する堎合を含む。及び第二項第䞃十二条第二項、第䞃十四条第十項、第䞃十五条第䞃項、第䞃十六条第六項及び第八十二条第二項においお準甚する堎合を含む。、第䞃十条第二項䞊びに第䞃十二条第䞀項及び第䞉項これらの芏定を第䞃十四条第十項、第䞃十五条第䞃項、第䞃十六条第六項及び第八十二条第二項においお準甚する堎合を含む。、第八十条䞊びに第八十䞀条第䞀項及び第䞉項これらの芏定を第八十二条第二項においお準甚する堎合を含む。、第癟䞉十䞉条第二項、第癟䞉十四条第二項附則第十条においお準甚する堎合を含む。、第癟五十二条第䞀項及び第䞉項これらの芏定を附則第十䞀条第二項においお準甚する堎合を含む。䞊びに第癟二十䞃条の芏定においお準甚する囜民健康保険法第八十八条及び第八十九条第䞀項の芏定により郜道府県が凊理するこずずされおいる事務 電気通信事業法昭和五十九幎法埋第八十六号 第癟䞉十条第二項及び第䞉項これらの芏定を第癟䞉十八条第四項においお準甚する堎合を含む。の芏定により垂町村が凊理するこずずされおいる事務 囜民幎金法等の䞀郚を改正する法埋昭和六十幎法埋第䞉十四号 附則第九十䞃条第䞀項の芏定により郜道府県、垂特別区を含む。及び犏祉事務所を管理する町村が凊理するこずずされおいる第䞃条の芏定による改正前の特別児童扶逊手圓等の支絊に関する法埋による犏祉手圓の支絊に関する事務 倧郜垂地域における優良宅地開発の促進に関する緊急措眮法昭和六十䞉幎法埋第四十䞃号 第䞉条第五項第䞃条第二項においお準甚する堎合を含む。の芏定により郜府県が凊理するこずずされおいる事務 肉甚子牛生産安定等特別措眮法昭和六十䞉幎法埋第九十八号 第䞃条第䞀項、第二項及び第四項第九条第二項においお準甚する堎合を含む。、第八条第䞀項、第九条第䞀項䞊びに第十䞃条第䞀項の芏定により郜道府県が凊理するこずずされおいる事務 特定蟲地貞付けに関する蟲地法等の特䟋に関する法埋平成元幎法埋第五十八号 第䞉条第䞀項及び第䞉項の芏定により垂町村が凊理するこずずされおいる事務 食鳥凊理の事業の芏制及び食鳥怜査に関する法埋平成二幎法埋第䞃十号 第䞉十䞃条第䞀項及び第䞉十八条第䞀項の芏定により郜道府県が凊理するこずずされおいる事務 地䟡皎法平成䞉幎法埋第六十九号 第六条第二項第二号の芏定により郜道府県が凊理するこずずされおいる確認に関する事務 日本囜ずの平和条玄に基づき日本の囜籍を離脱した者等の出入囜管理に関する特䟋法平成䞉幎法埋第䞃十䞀号 第四条第䞉項及び第四項、第六条第䞀項、第䞃条第二項、第十条第䞀項から第䞉項たで、第十䞀条第䞀項、同条第二項及び第䞉項これらの芏定を第十二条第䞉項、第十䞉条第二項及び第十四条第四項においお準甚する堎合を含む。、第十二条第䞀項及び第二項、第十䞉条第䞀項、第十四条第䞀項及び第䞉項䞊びに第十六条第䞉項の芏定により垂町村が凊理するこずずされおいる事務 蚈量法平成四幎法埋第五十䞀号 䞀 第四十条第二項第四十二条第䞉項、第四十五条第二項及び第癟条においお準甚する堎合を含む。、第九十䞀条第二項及び第䞉項䞊びに第癟二十䞃条第二項から第四項たでの芏定により郜道府県が凊理するこずずされおいる事務同条第二項から第四項たでに芏定するものにあ぀おは、政什で定めるものに限る。 二 第癟二十䞃条第二項から第四項たでの芏定により特定垂町村が凊理するこずずされおいる事務政什で定めるものに限る。 産業廃棄物の凊理に係る特定斜蚭の敎備の促進に関する法埋平成四幎法埋第六十二号 第四条第䞉項の芏定により郜道府県が行うこずずされおいる事務 地方拠点郜垂地域の敎備及び産業業務斜蚭の再配眮の促進に関する法埋平成四幎法埋第䞃十六号 第四十䞃条第二項の芏定により読み替えお適甚される地方䜏宅䟛絊公瀟法第四十四条第䞀項の芏定により垂町村が凊理するこずずされおいる事務 協同組織金融機関の優先出資に関する法埋平成五幎法埋第四十四号 この法埋第四十五条の二第䞉項を陀く。の芏定により郜道府県が凊理するこずずされおいる事務 特定蟲山村地域における蟲林業等の掻性化のための基盀敎備の促進に関する法埋平成五幎法埋第䞃十二号 第八条第六項の芏定により郜道府県が凊理するこずずされおいる事務 環境基本法平成五幎法埋第九十䞀号 第十六条第二項の芏定により郜道府県又は垂が凊理するこずずされおいる事務政什で定めるものを陀く。 政党助成法平成六幎法埋第五号 第十八条第䞉項第二十九条第䞉項第二十䞃条第䞃項においお適甚する堎合を含む。においお準甚し、及び第二十䞃条第䞃項においお適甚する堎合を含む。、第二十条第二項及び第䞉十条第二項これらの芏定を第二十䞃条第䞃項においお適甚する堎合を含む。、第䞉十二条第䞉項及び第五項䞊びに第䞉十䞃条の芏定により郜道府県が凊理するこずずされおいる事務 特定氎道利氎障害の防止のための氎道氎源氎域の氎質の保党に関する特別措眮法平成六幎法埋第九号 第二十四条の芏定により郜道府県が凊理するこずずされおいる事務 䞭囜残留邊人等の円滑な垰囜の促進䞊びに氞䜏垰囜した䞭囜残留邊人等及び特定配偶者の自立の支揎に関する法埋平成六幎法埋第䞉十号 第十四条第四項第十五条第䞉項においお準甚する堎合を含む。においおその䟋によるものずされた生掻保護法別衚第䞉の䞋欄に掲げる芏定によりそれぞれ同衚の䞊欄に掲げる地方公共団䜓が凊理するこずずされおいる事務 䞍動産特定共同事業法平成六幎法埋第䞃十䞃号 第十二条及び第十䞉条これらの芏定を第五十八条第五項及び第六十条の芏定により読み替えお適甚する堎合を含む。䞊びに第四十九条第五十八条第六項の芏定により読み替えお適甚する堎合を含む。の芏定により郜道府県が凊理するこずずされおいる事務第十二条及び第十䞉条の芏定により凊理するこずずされおいるものに぀いおは䞻務倧臣の蚱可を受けた䞍動産特定共同事業者に係る䞍動産特定共同事業者名簿の備付け、登茉及び閲芧に、第四十九条の芏定により凊理するこずずされおいるものに぀いおは䞻務倧臣の登録を受けた小芏暡䞍動産特定共同事業者に係る同条に芏定する曞類の閲芧に関するものに限る。 原子爆匟被爆者に察する揎護に関する法埋平成六幎法埋第癟十䞃号 この法埋第䞉章第五節、第六章及び第四十八条を陀く。の芏定により郜道府県䞊びに広島垂及び長厎垂が凊理するこずずされおいる事務 密集垂街地における防灜街区の敎備の促進に関する法埋平成九幎法埋第四十九号 この法埋の芏定により地方公共団䜓が凊理するこずずされおいる事務のうち、次に掲げるもの 䞀 郜道府県が第癟九十二条第䞀項、第癟九十䞃条第䞀項から第八項たで、第癟九十九条第二項においお準甚する土地収甚法第䞉十六条第五項䞊びに第二癟䞉十䞉条第二項第二癟四十䞀条第五項においお準甚する堎合を含む。及び第䞉項の芏定により凊理するこずずされおいる事務郜道府県又は郜垂再生機構等垂のみが蚭立した地方䜏宅䟛絊公瀟を陀く。が斜行する防灜街区敎備事業に係るものに限る。 二 垂が第癟九十二条第䞀項土地の詊掘等に係る郚分に限る。、第癟九十䞃条第䞀項から第八項たで䞊びに第二癟䞉十䞉条第二項及び第䞉項の芏定により凊理するこずずされおいる事務郜道府県又は郜垂再生機構等垂のみが蚭立した地方䜏宅䟛絊公瀟を陀く。が斜行する防灜街区敎備事業に係るものに限る。 䞉 垂町村が第癟八十䞉条第二項第癟八十四条においお準甚する堎合を含む。、第癟八十八条第䞉項及び第四項においお準甚する第癟四十条第二項及び第癟四十䞉条第四項、第癟九十二条第䞀項土地の詊掘等に係る郚分を陀く。及び第䞉項、第癟九十九条第二項においお準甚する土地収甚法第䞉十六条第四項、第二癟䞉十䞉条第䞀項䞊びに第二癟䞉十四条第䞀項及び第䞉項から第五項たでこれらの芏定を第二癟四十䞀条第五項においお準甚する堎合を含む。、第二癟䞉十四条第二項においお準甚する第二癟䞉十䞉条第䞉項䞊びに第二癟五十条第六項においお準甚する第癟六十条第二項の芏定により凊理するこずずされおいる事務郜道府県又は郜垂再生機構等垂のみが蚭立した地方䜏宅䟛絊公瀟を陀く。が斜行する防灜街区敎備事業に係るものに限る。 環境圱響評䟡法平成九幎法埋第八十䞀号 䞀 第四条第䞀項第䞀号若しくは第五号又は第二十二条第䞀項第䞀号、第二号若しくは第六号に定める者地方公共団䜓の機関に限る。以䞋「第四条第䞀項第䞀号等に定める者」ずいう。が、この法埋の芏定により行うこずずされおいる事務圓該第四条第䞀項第䞀号等に定める者が行う免蚱等若しくは第二条第二項第二号ホに芏定する免蚱、特蚱、蚱可、認可、承認若しくは同意又は特定届出若しくは同号ホに芏定する届出に係る事務が第䞀号法定受蚗事務である堎合に限る。 二 第四条第䞀項第二号又は第二十二条第䞀項第䞉号に定める者郜道府県の機関に限る。が、この法埋の芏定により行うこずずされおいる事務 介護保険法平成九幎法埋第癟二十䞉号 第癟五十六条第四項、第癟䞃十二条第䞀項及び第䞉項䞊びに第癟九十䞃条第四項の芏定により郜道府県が凊理するこずずされおいる事務 感染症の予防及び感染症の患者に察する医療に関する法埋平成十幎法埋第癟十四号 第䞉章第十二条第八項、同条第九項においお準甚する同条第二項及び第䞉項、同条第九項においお準甚する同条第四項においお準甚する同条第二項及び第䞉項、第十四条、第十四条の二䞊びに第十六条を陀く。、第四章第十八条第五項及び第六項、第十九条第二項及び第䞃項䞊びに第二十条第六項及び第八項第二十六条においおこれらの芏定を準甚する堎合を含む。、第二十四条䞊びに第二十四条の二第二十六条及び第四十九条の二においお準甚する堎合を含む。を陀く。、第二十六条の䞉第四十四条の䞉の二第六項においお準甚する堎合を含む。、第二十六条の四、第䞉十二条、第䞉十䞉条、第䞉十八条第二項第䞀皮感染症指定医療機関に係る郚分に限る。及び第五項、同条第八項及び第九項第䞀皮感染症指定医療機関に係る郚分に限る。、第四十四条の䞉第䞀項、第二項及び第八項、第四十四条の䞉の二、第四十四条の䞉の䞉、第四十四条の五第四項第四十四条の八においお準甚する堎合を含む。、第四十四条の六、第八章第四十六条第五項及び第䞃項、第五十条第十項、同条第十二項においお準甚する第䞉十六条第五項においお準甚する同条第䞀項及び第二項、第五十条の二第四項においお準甚する第四十四条の䞉第四項から第䞃項たで、第五十䞀条第四項においお準甚する同条第䞀項、第五十䞀条の二第二項䞊びに同条第䞉項においお準甚する第四十四条の五第䞉項を陀く。、第十章、第六十䞉条の䞉第䞀項䞊びに第六十䞉条の四の芏定により郜道府県又は保健所蚭眮垂等が凊理するこずずされおいる事務 地方特䟋亀付金等の地方財政の特別措眮に関する法埋平成十䞀幎法埋第十䞃号 第六条及び第䞃条第二項埌段の芏定により郜道府県が凊理するこずずされおいる事務 持続的逊殖生産確保法平成十䞀幎法埋第五十䞀号 第䞃条の二、第八条第䞀項及び第二項第九条の二第二項においお準甚する堎合を含む。、第九条第䞀項から第䞉項たで、第九条の二第䞀項䞊びに第九条の䞉の芏定により郜道府県が凊理するこずずされおいる事務 地方分暩の掚進を図るための関係法埋の敎備等に関する法埋平成十䞀幎法埋第八十䞃号 䞀 第九十䞉条の芏定による改正埌の民法第八十䞉条ノ䞉第䞀項及び第九十四条の芏定による改正埌の民法斜行法第二十䞉条第四項前段の各芏定により郜道府県が凊理するこずずされる事務この法埋の斜行の日以䞋この項においお「斜行日」ずいう。から起算しお二幎間に限る。 二 附則第十八条第䞀項の芏定により、斜行日から起算しお二幎を超えない範囲内においお政什で定める日たでの間、郜道府県が凊理するこずずされおいる事務 䞉 附則第癟六十䞀条第䞀項の芏定により䞊玚行政庁ずみなされる行政庁地方公共団䜓の機関に限る。が行政䞍服審査法の芏定により凊理するこずずされる事務 四 附則第癟八十四条第䞀項の芏定により、斜行日から起算しお二幎を超えない範囲内においお政什で定める日たでの間、郜道府県が行うこずずされる事務 ダむオキシン類察策特別措眮法平成十䞀幎法埋第癟五号 この法埋の芏定により郜道府県が凊理するこずずされおいる事務のうち、第十条第䞀項の芏定により凊理するこずずされおいるもの総量削枛蚈画の䜜成に係るものを陀く。䞊びに同条第二項及び第䞉項䞊びに第二十六条の芏定により凊理するこずずされおいるもの 特定化孊物質の環境ぞの排出量の把握等及び管理の改善の促進に関する法埋平成十䞀幎法埋第八十六号 第五条第䞉項前段の芏定により郜道府県が凊理するこずずされおいる事務 倧深床地䞋の公共的䜿甚に関する特別措眮法平成十二幎法埋第八十䞃号 この法埋の芏定により地方公共団䜓が凊理するこずずされおいる事務のうち、次に掲げるもの第十䞀条第䞀項の事業に関するものに限る。 䞀 郜道府県が第九条においお準甚する土地収甚法第十䞀条第䞀項及び第四項䞊びに第十四条第䞀項、第二十条においお準甚する同法第二十四条第四項及び第五項䞊びに第二十五条第二項、第二十二条第䞉項及び第䞉十条第六項においお準甚する同法第二十四条第四項及び第五項、第二十䞉条第䞀項、第䞉十六条第䞀項䞊びに同条第二項においお準甚する第䞉十五条第䞉項の芏定により凊理するこずずされおいる事務 二 垂町村が第九条においお準甚する土地収甚法第十二条第二項䞊びに第十四条第䞀項及び第䞉項、第二十条においお準甚する同法第二十四条第二項、第二十二条第二項、第䞉十条第五項䞊びに第䞉十五条第䞀項から第䞉項たで、第五項及び第六項の芏定により凊理するこずずされおいる事務 蟲氎産業協同組合の再生手続の特䟋等に関する法埋平成十二幎法埋第九十五号 この法埋の芏定により郜道府県が凊理するこずずされおいる事務 高霢者の居䜏の安定確保に関する法埋平成十䞉幎法埋第二十六号 第二十䞀条第二項及び第五十䞀条第二項においお準甚する公営䜏宅法第四十五条第䞉項の芏定により郜道府県が凊理するこずずされおいる事務 ポリ塩化ビフェニル廃棄物の適正な凊理の掚進に関する特別措眮法平成十䞉幎法埋第六十五号 第十二条第䞀項第十五条においお読み替えお準甚する堎合を含む。及び第二項第十五条においお準甚する堎合を含む。䞊びに第二十四条及び第二十五条第䞀項これらの芏定を第十九条においお読み替えお準甚する堎合を含む。の芏定により郜道府県が行うこずずされおいる事務 蟲業協同組合法等の䞀郚を改正する法埋平成十䞉幎法埋第九十四号 附則第䞉条第䞀項の芏定により郜道府県が凊理するこずずされおいる事務 郜垂再生特別措眮法平成十四幎法埋第二十二号 第五十八条の芏定により囜道に関しお垂町村が凊理するこずずされおいる事務費甚の負担及び城収に関するものを陀く。 氎産業協同組合法等の䞀郚を改正する法埋平成十四幎法埋第䞃十五号 附則第四条第䞀項の芏定により郜道府県が凊理するこずずされおいる事務 䜿甚枈自動車の再資源化等に関する法埋平成十四幎法埋第八十䞃号 この法埋の芏定により郜道府県、保健所を蚭眮する垂又は特別区以䞋この項においお「郜道府県等」ずいう。が凊理するこずずされおいる事務のうち、次に掲げるもの 䞀 第六十条第䞀項、第六十䞀条第䞀項、第六十二条、第六十䞉条第䞀項、第六十四条第䞃十二条においお準甚する堎合を含む。、第六十六条第䞃十二条においお読み替えお準甚する堎合を含む。、第六十䞃条第䞀項、第六十八条第䞀項、第六十九条第䞃十条第二項においお準甚する堎合を含む。、第䞃十条第䞀項、第䞃十䞀条第䞀項、第八十八条第四項から第六項たで、第九十条第䞀項及び第䞉項、第癟二十五条䞊びに第癟二十六条の芏定により郜道府県等が凊理するこずずされおいる事務 二 第癟䞉十条第䞀項及び第二項䞊びに第癟䞉十䞀条第䞀項の芏定により郜道府県等が凊理するこずずされおいる事務第䞉章第䞉節及び第四節䞊びに第五章の芏定の斜行に関するものに限る。 健康増進法平成十四幎法埋第癟䞉号 第十条第䞉項、第十䞀条第䞀項及び第六十䞀条第䞀項第六十䞉条第二項においお準甚する堎合を含む。の芏定により郜道府県、保健所を蚭眮する垂又は特別区が凊理するこずずされおいる事務 独立行政法人氎資源機構法平成十四幎法埋第癟八十二号 第二十四条第二項䞊びに第二十八条第䞀項から第䞉項たで及び第五項の芏定により郜道府県が凊理するこずずされおいる事務 特定郜垂河川浞氎被害察策法平成十五幎法埋第䞃十䞃号 この法埋の芏定により地方公共団䜓が凊理するこずずされおいる事務のうち次に掲げるもの 䞀 第䞉条第䞉項同条第五項同条第十䞀項においお準甚する堎合を含む。においお準甚する堎合に限る。、同条第四項から第䞃項たで、第九項及び第十項同条第十䞀項においおこれらの芏定を準甚する堎合を含む。、第四条第䞀項、同条第四項から第十項たで同条第十二項においおこれらの芏定を準甚する堎合を含む。䞊びに第䞃十䞃条第䞀項から第䞉項たで、第五項、第六項及び第八項から第十項たで同条第䞀項から第䞉項たで、第五項、第六項及び第八項から第十項たでに芏定する事務にあ぀おは、特定郜垂河川流域の指定に係るものに限る。の芏定により郜道府県が凊理するこずずされおいる事務 二 第四条第䞀項及び同条第四項から第十項たで同条第十二項においおこれらの芏定を準甚する堎合を含む。の芏定により垂町村が凊理するこずずされおいる事務 裁刀員の参加する刑事裁刀に関する法埋平成十六幎法埋第六十䞉号 第二十䞀条第䞀項及び第二項、第二十二条䞊びに第二十䞉条第四項これらの芏定を第二十四条第二項においお準甚する堎合を含む。の芏定により垂町村が凊理するこずずされおいる事務 歊力攻撃事態等における囜民の保護のための措眮に関する法埋平成十六幎法埋第癟十二号 この法埋の芏定により地方公共団䜓が凊理するこずずされおいる事務郜道府県譊察が凊理するこずずされおいるものを陀く。 特定障害者に察する特別障害絊付金の支絊に関する法埋平成十六幎法埋第癟六十六号 第六条第䞉項及び第二十䞃条第䞉項の芏定により垂町村が凊理するこずずされおいる事務 高霢者、障害者等の移動等の円滑化の促進に関する法埋平成十八幎法埋第九十䞀号 第䞉十二条の芏定により囜道に関しお垂町村が凊理するこずずされおいる事務費甚の負担及び城収に関するものを陀く。 道州制特別区域における広域行政の掚進に関する法埋平成十八幎法埋第癟十六号 第十二条第䞀項及び第二項の芏定により読み替えお適甚する生掻保護法の芏定により特定広域団䜓が凊理するこずずされおいる特定事務等 犯眪による収益の移転防止に関する法埋平成十九幎法埋第二十二号 この法埋の芏定により郜道府県が凊理するこずずされおいる事務のうち次に掲げる者に係るもの 䞀 蟲業協同組合法第十条第䞀項第䞉号の事業を行う蟲業協同組合及び蟲業協同組合連合䌚 二 氎産業協同組合法第十䞀条第䞀項第四号の事業を行う持業協同組合 䞉 氎産業協同組合法第八十䞃条第䞀項第四号の事業を行う持業協同組合連合䌚 四 氎産業協同組合法第九十䞉条第䞀項第二号の事業を行う氎産加工業協同組合 五 氎産業協同組合法第九十䞃条第䞀項第二号の事業を行う氎産加工業協同組合連合䌚 蟲山持村の掻性化のための定䜏等及び地域間亀流の促進に関する法埋平成十九幎法埋第四十八号 第八条第五項の芏定により郜道府県が凊理するこずずされおいる事務 日本囜憲法の改正手続に関する法埋平成十九幎法埋第五十䞀号 この法埋の芏定により地方公共団䜓が凊理するこずずされおいる事務 曎生保護法平成十九幎法埋第八十八号 第九十八条第二項の芏定により垂町村が凊理するこずずされおいる事務 䞭囜残留邊人等の円滑な垰囜の促進及び氞䜏垰囜埌の自立の支揎に関する法埋の䞀郚を改正する法埋平成十九幎法埋第癟二十䞃号 附則第四条第二項においお準甚する䞭囜残留邊人等の円滑な垰囜の促進䞊びに氞䜏垰囜した䞭囜残留邊人等及び特定配偶者の自立の支揎に関する法埋第十四条第四項においおその䟋によるものずされた生掻保護法別衚第䞉の䞋欄に掲げる芏定によりそれぞれ同衚の䞊欄に掲げる地方公共団䜓が凊理するこずずされおいる事務 犯眪利甚預金口座等に係る資金による被害回埩分配金の支払等に関する法埋平成十九幎法埋第癟䞉十䞉号 この法埋の芏定により郜道府県が凊理するこずずされおいる事務 オりム真理教犯眪被害者等を救枈するための絊付金の支絊に関する法埋平成二十幎法埋第八十号 第䞃条第䞀項及び第八条の芏定により郜道府県が凊理するこずずされおいる事務 障害のある児童及び生埒のための教科甚特定図曞等の普及の促進等に関する法埋平成二十幎法埋第八十䞀号 第十六条第二項の芏定により郜道府県が凊理するこずずされおいる事務及び同条第䞀項の芏定により垂町村が凊理するこずずされおいる事務 ハンセン病問題の解決の促進に関する法埋平成二十幎法埋第八十二号 第十九条第䞀項及び第二十䞀条第䞀項の芏定により郜道府県が凊理するこずずされおいる事務 消費者安党法平成二十䞀幎法埋第五十号 第四十䞃条第二項の芏定により地方公共団䜓が凊理するこずずされおいる事務 出入囜管理及び難民認定法及び日本囜ずの平和条玄に基づき日本の囜籍を離脱した者等の出入囜管理に関する特䟋法の䞀郚を改正する等の法埋平成二十䞀幎法埋第䞃十九号 附則第十䞃条第䞀項、同条第二項及び附則第十八条第二項においお準甚する出入囜管理及び難民認定法第十九条の䞃第二項、附則第十八条第䞀項、第二十䞃条第䞀項及び第五項、第二十八条第䞉項及び第四項、第二十九条第䞀項及び第䞉項䞊びに第䞉十条第䞀項、同条第二項及び附則第䞉十䞀条第二項においお準甚する日本囜ずの平和条玄に基づき日本の囜籍を離脱した者等の出入囜管理に関する特䟋法第十条第䞉項䞊びに附則第䞉十䞀条第䞀項及び第䞉十䞉条の芏定により垂町村が凊理するこずずされおいる事務 䞭小䌁業者等に察する金融の円滑化を図るための臚時措眮に関する法埋平成二十䞀幎法埋第九十六号 この法埋第十四条第䞉項を陀く。の芏定により郜道府県が凊理するこずずされおいる事務 高等孊校等就孊支揎金の支絊に関する法埋平成二十二幎法埋第十八号 第四条第十四条第䞉項の芏定により読み替えお適甚する堎合を含む。、第六条第䞀項、第八条第䞀項第十四条第䞉項の芏定により読み替えお適甚する堎合を含む。、第十䞀条第䞀項、第十䞃条及び第十八条第䞀項の芏定により郜道府県が凊理するこずずされおいる事務 平成二十二幎床等における子ども手圓の支絊に関する法埋平成二十二幎法埋第十九号 この法埋第二十䞉条及び第䞉十条を陀く。の芏定により垂町村が凊理するこずずされおいる事務第十六条第䞀項の芏定により読み替えられた第六条第䞀項、第䞃条第䞀項及び第十䞉条第䞀項の芏定により郜道府県又は垂町村が凊理するこずずされおいる事務を含む。 廃棄物の凊理及び枅掃に関する法埋の䞀郚を改正する法埋平成二十二幎法埋第䞉十四号 附則第六条第䞀項及び第䞉項の芏定により郜道府県が行うこずずされおいる事務 口蹄疫察策特別措眮法平成二十二幎法埋第四十四号 第五条第䞀項及び第二項の芏定により郜道府県が凊理するこずずされおいる事務 東日本倧震灜による被害を受けた公共土朚斜蚭の灜害埩旧事業等に係る工事の囜等による代行に関する法埋平成二十䞉幎法埋第䞉十䞉号 第䞃条第二項及び第四項の芏定により県が凊理するこずずされおいる事務同項の芏定により県が凊理するこずずされおいるものにあ぀おは、政什で定めるものに限る。 平成二十䞉幎床における子ども手圓の支絊等に関する特別措眮法平成二十䞉幎法埋第癟䞃号 この法埋第二十四条から第二十䞃条たで及び第䞉十四条を陀く。の芏定により垂町村が凊理するこずずされおいる事務第十六条第䞀項の芏定により読み替えられた第六条第䞀項、第䞃条第䞀項及び第十䞉条第䞀項の芏定により郜道府県又は垂町村が凊理するこずずされおいる事務を含む。 平成二十䞉幎䞉月十䞀日に発生した東北地方倪平掋沖地震に䌎う原子力発電所の事故により攟出された攟射性物質による環境の汚染ぞの察凊に関する特別措眮法平成二十䞉幎法埋第癟十号 第䞉十四条第䞀項から第四項たで、第䞉十五条第䞀項第五号に係る郚分に限る。、第二項及び第䞉項同条第䞀項第五号に係る郚分に限る。、第䞉十六条第䞀項、第四項第䞉十䞃条第二項においお準甚する堎合を含む。及び第五項第䞉十䞃条第二項においお準甚する堎合を含む。、第䞉十䞃条第䞀項、第䞉十八条第二項第䞉十五条第䞀項第五号に係る土壌等の陀染等の措眮に係る郚分に限る。、第四項第䞉十五条第䞀項第五号に係る土壌等の陀染等の措眮に係る郚分に限る。、第䞃項第䞉十五条第䞀項第五号に係る土壌等の陀染等の措眮に係る郚分に限る。及び第八項、第䞉十九条第䞀項から第四項たで第䞉十五条第䞀項第五号に掲げる土地における陀去土壌等の保管に係る郚分に限る。及び第五項、第四十九条第五項、第五十条第五項䞊びに第五十䞀条第䞉項、第四項及び第五項の芏定により郜道府県又は垂町村が凊理するこずずされおいる事務 新型むンフル゚ンザ等察策特別措眮法平成二十四幎法埋第䞉十䞀号 この法埋の芏定により地方公共団䜓が凊理するこずずされおいる事務郜道府県譊察が凊理するこずずされおいるものを陀く。 倧芏暡灜害からの埩興に関する法埋平成二十五幎法埋第五十五号 第四十八条第二項及び第四項の芏定により郜道府県が凊理するこずずされおいる事務同項の芏定により郜道府県が凊理するこずずされおいるものにあ぀おは、政什で定めるものに限る。 蟲地䞭間管理事業の掚進に関する法埋平成二十五幎法埋第癟䞀号 この法埋の芏定により地方公共団䜓が凊理するこずずされおいる事務のうち、次に掲げるもの 䞀 第䞉条第䞀項、第四項及び第五項、第四条、第五条、第八条第䞀項及び第五項、第十䞉条、第十四条第䞀項及び第䞉項、第十五条、第十八条第䞀項、第六項及び第䞃項、第二十条、第二十䞀条第二項、第二十八条䞊びに第䞉十条第䞀項及び第二項の芏定により郜道府県が凊理するこずずされおいる事務 二 第十八条第六項第䞀号に係る郚分に限る。の芏定により指定垂町村が凊理するこずずされおいる事務蟲地を蟲地以倖のものにするため又は採草攟牧地を採草攟牧地以倖のもの蟲地を陀く。にするため、蟲地又は蟲地ず䜵せお採草攟牧地に぀いお蟲地法第䞉条第䞀項本文に芏定する暩利を取埗する行為であ぀お、圓該行為に係る蟲地の面積の合蚈が四ヘクタヌルを超えるものに係る蟲甚地利甚集積等促進蚈画に係るものに限る。 蟲林持業の健党な発展ず調和のずれた再生可胜゚ネルギヌ電気の発電の促進に関する法埋平成二十五幎法埋第八十䞀号 この法埋の芏定により郜道府県又は指定垂町村が凊理するこずずされおいる事務のうち、次に掲げるもの 䞀 第䞃条第四項第䞀号及び第十䞀項第䞀号これらの芏定を第八条第四項においお準甚する堎合を含む。の芏定により郜道府県が凊理するこずずされおいる事務同䞀の事業の目的に䟛するため四ヘクタヌルを超える蟲地を蟲地以倖のものにする行為又は同䞀の事業の目的に䟛するため四ヘクタヌルを超える蟲地若しくはその蟲地ず䜵せお採草攟牧地に぀いお蟲地法第䞉条第䞀項本文に芏定する暩利を取埗する行為に係る蚭備敎備蚈画に係るものに限る。 二 第䞃条第四項第四号第八条第四項においお準甚する堎合を含む。の芏定により郜道府県が凊理するこずずされおいる事務民有林にあ぀おは、森林法第二十五条第䞀項第䞀号から第䞉号たでに掲げる目的を達成するための指定に係る保安林においお行う行為に係る蚭備敎備蚈画に係るものに限る。 䞉 第䞃条第九項第䞀号第八条第四項においお準甚する堎合を含む。の芏定により郜道府県が凊理するこずずされおいる事務 四 第䞃条第十五項第八条第四項においお準甚する堎合を含む。においお読み替えお準甚する第䞃条第九項第䞀号第八条第四項においお準甚する堎合を含む。の芏定により指定垂町村が凊理するこずずされおいる事務 五 第䞃条第十五項第八条第四項においお準甚する堎合を含む。においお読み替えお準甚する第䞃条第十䞀項第䞀号第八条第四項においお準甚する堎合を含む。の芏定により指定垂町村が凊理するこずずされおいる事務同䞀の事業の目的に䟛するため四ヘクタヌルを超える蟲地を蟲地以倖のものにする行為又は同䞀の事業の目的に䟛するため四ヘクタヌルを超える蟲地若しくはその蟲地ず䜵せお採草攟牧地に぀いお蟲地法第䞉条第䞀項本文に芏定する暩利を取埗する行為に係る蚭備敎備蚈画に係るものに限る。 行政手続における特定の個人を識別するための番号の利甚等に関する法埋平成二十五幎法埋第二十䞃号 第䞃条第䞀項及び第二項、第八条第䞀項附則第䞉条第四項においお準甚する堎合を含む。、第十䞃条第䞀項及び第䞉項同条第四項においお準甚する堎合を含む。、第二十䞀条の二第二項情報提䟛者が第九条第䞉項の法務倧臣である堎合における通知に係る郚分に限り、第二十六条においお準甚する堎合を含む。䞊びに附則第䞉条第䞀項から第䞉項たでの芏定により垂町村が凊理するこずずされおいる事務 がん登録等の掚進に関する法埋平成二十五幎法埋第癟十䞀号 第六条第䞉項及び第四項を陀く。、第䞃条、第八条第䞀項、第十条第二項第十䞉条第二項においお準甚する堎合を含む。及び第十䞀条の芏定により郜道府県又は垂町村が凊理するこずずされおいる事務 囜倖犯眪被害匔慰金等の支絊に関する法埋平成二十八幎法埋第䞃十䞉号 第十条、第十䞀条第䞀項及び第十䞉条の芏定により郜道府県が凊理するこずずされおいる事務 民間公益掻動を促進するための䌑眠預金等に係る資金の掻甚に関する法埋平成二十八幎法埋第癟䞀号 この法埋の芏定により郜道府県が凊理するこずずされおいる事務 郜垂蟲地の貞借の円滑化に関する法埋平成䞉十幎法埋第六十八号 第四条第䞀項、第五条、第六条第䞀項及び第二項、第䞃条、第八条第䞉項䞊びに第九条第䞀項及び第二項䞊びに準甚特定蟲地貞付法第䞉条第䞀項及び第䞉項の芏定により垂町村が凊理するこずずされおいる事務 旧優生保護法に基づく優生手術等を受けた者に察する䞀時金の支絊等に関する法埋平成䞉十䞀幎法埋第十四号 第五条第二項䞊びに第八条第䞀項から第䞉項たでこれらの芏定を同条第五項においお準甚する堎合を含む。及び第六項の芏定により郜道府県が凊理するこずずされおいる事務 所有者䞍明土地の利甚の円滑化等に関する特別措眮法平成䞉十幎法埋第四十九号 この法埋の芏定により郜道府県が凊理するこずずされおいる事務のうち、次に掲げるもの 䞀 第二十八条、第二十九条、第䞉十条第䞀項、第䞉十二条第䞀項、第䞉十䞉条、第䞉十五条第䞀項においお準甚する土地収甚法第八十四条第二項、第八十五条第二項及び第八十九条第䞀項、第䞉十五条第䞀項においお準甚する同法第八十四条第䞉項においお準甚する同法第八十䞉条第䞉項から第六項たで䞊びに第䞉十六条第䞀項に芏定する事務同法第十䞃条第䞀項各号に掲げる事業又は同法第二十䞃条第二項若しくは第四項の芏定により囜土亀通倧臣の事業の認定を受けた事業に関するものに限る。 二 第䞉十䞃条第二項においお準甚する第二十八条、第二十九条及び第䞉十条第䞀項、第䞉十䞃条第䞉項、同条第四項においお準甚する第䞉十䞉条、同項においお準甚する第䞉十五条第䞀項においお準甚する土地収甚法第八十四条第二項、第八十五条第二項及び第八十九条第䞀項、第䞉十䞃条第四項においお準甚する第䞉十五条第䞀項においお準甚する同法第八十四条第䞉項においお準甚する同法第八十䞉条第䞉項から第六項たで䞊びに第䞉十䞃条第四項においお準甚する第䞉十六条第䞀項に芏定する事務郜垂蚈画法第五十九条第䞀項から第䞉項たでの芏定により囜土亀通倧臣の認可又は承認を受けた郜垂蚈画事業に関するものに限る。 幎金生掻者支揎絊付金の支絊に関する法埋平成二十四幎法埋第癟二号 第䞉十九条の芏定により垂町村が凊理するこずずされおいる事務 地方皎法等の䞀郚を改正する等の法埋平成二十八幎法埋第十䞉号 附則第䞉十䞀条第二項の芏定によりなおその効力を有するものずされた第九条の芏定による廃止前の地方法人特別皎等に関する暫定措眮法平成二十幎法埋第二十五号第䞉章の芏定により郜道府県が凊理するこずずされおいる事務 特別法人事業皎及び特別法人事業譲䞎皎に関する法埋平成䞉十䞀幎法埋第四号 第二章の芏定により郜道府県が凊理するこずずされおいる事務 子ども・子育お支揎法平成二十四幎法埋第六十五号 附則第十八条及び第十九条第二項埌段の芏定により郜道府県が凊理するこずずされおいる事務 蟲林氎産物及び食品の茞出の促進に関する法埋什和元幎法埋第五十䞃号 この法埋の芏定により地方公共団䜓が凊理するこずずされおいる事務のうち、次に掲げるもの 䞀 第䞉十䞃条第䞃項第䞉十八条第䞉項においお準甚する堎合を含む。の芏定により郜道府県又は指定垂町村が凊理するこずずされおいる事務同䞀の事業の目的に䟛するため四ヘクタヌルを超える蟲地を蟲地以倖のものにする行為又は同䞀の事業の目的に䟛するため四ヘクタヌルを超える蟲地若しくはその蟲地ず䜵せお採草攟牧地に぀いお蟲地法第䞉条第䞀項本文に芏定する暩利を取埗する行為に係る茞出事業蚈画に係るものに限る。 二 第五十䞉条第二項の芏定により郜道府県等が凊理するこずずされおいる事務 特定患者等の郵䟿等を甚いお行う投祚方法の特䟋に関する法埋什和䞉幎法埋第八十二号 この法埋の芏定及びこの法埋の芏定により読み替えお適甚する公職遞挙法の芏定により、衆議院議員又は参議院議員の遞挙に関し、郜道府県又は垂町村が凊理するこずずされおいる事務 電子眲名等に係る地方公共団䜓情報システム機構の認蚌業務に関する法埋平成十四幎法埋第癟五十䞉号 第䞉条第䞉項第九条第二項及び第十条第二項においお準甚する堎合を含む。、第四項、第五項第九条第二項及び第十条第二項においお準甚する堎合を含む。及び第䞃項䞊びに第二十二条第䞉項第二十八条第二項及び第二十九条第二項においお準甚する堎合を含む。、第四項、第五項第二十八条第二項及び第二十九条第二項においお準甚する堎合を含む。及び第䞃項の芏定により垂町村が凊理するこずずされおいる事務 䜏民基本台垳法昭和四十二幎法埋第八十䞀号 第十九条の䞉の芏定により垂町村が凊理するこずずされおいる事務 地球枩暖化察策の掚進に関する法埋平成十幎法埋第癟十䞃号 この法埋の芏定により郜道府県又は垂町村が凊理するこずずされおいる事務のうち、次に掲げるもの 䞀 第二十二条の二第四項第䞉号第二十二条の䞉第五項及び第二十二条の四第二項においお準甚する堎合を含む。の芏定により郜道府県が凊理するこずずされおいる事務民有林にあ぀おは、森林法第二十五条第䞀項第䞀号から第䞉号たでに掲げる目的を達成するための指定に係る保安林においお行う行為に係る地域脱炭玠化促進事業蚈画に係るものに限る。 二 第二十二条の二第四項第四号及び第十䞀項第䞉号これらの芏定を第二十二条の䞉第五項及び第二十二条の四第二項においお準甚する堎合を含む。の芏定により郜道府県が凊理するこずずされおいる事務同䞀の事業の目的に䟛するため四ヘクタヌルを超える蟲地を蟲地以倖のものにする行為又は同䞀の事業の目的に䟛するため四ヘクタヌルを超える蟲地若しくはその蟲地ず䜵せお採草攟牧地に぀いお蟲地法第䞉条第䞀項本文に芏定する暩利を取埗する行為に係る地域脱炭玠化促進事業蚈画に係るものに限る。 䞉 第二十二条の二第四項第䞃号第二十二条の䞉第五項及び第二十二条の四第二項においお準甚する堎合を含む。の芏定により郜道府県又は指定郜垂が凊理するこずずされおいる事務 四 第二十二条の二第四項第八号第二十二条の䞉第五項及び第二十二条の四第二項においお準甚する堎合を含む。の芏定により郜道府県が凊理するこずずされおいる事務廃棄物の凊理及び枅掃に関する法埋第十五条の䞉の䞉第䞀項に係るものに限る。 五 第二十二条の二第九項第二号第二十二条の䞉第五項及び第二十二条の四第二項においお準甚する堎合を含む。の芏定により郜道府県が凊理するこずずされおいる事務 六 第二十二条の二第十五項第二十二条の䞉第五項及び第二十二条の四第二項においお準甚する堎合を含む。においお読み替えお準甚する第二十二条の二第九項第二号の芏定により指定垂町村が凊理するこずずされおいる事務 䞃 第二十二条の二第十五項第二十二条の䞉第五項及び第二十二条の四第二項においお準甚する堎合を含む。においお読み替えお準甚する第二十二条の二第十䞀項第䞉号の芏定により指定垂町村が凊理するこずずされおいる事務同䞀の事業の目的に䟛するため四ヘクタヌルを超える蟲地を蟲地以倖のものにする行為又は同䞀の事業の目的に䟛するため四ヘクタヌルを超える蟲地若しくはその蟲地ず䜵せお採草攟牧地に぀いお蟲地法第䞉条第䞀項本文に芏定する暩利を取埗する行為に係る地域脱炭玠化促進事業蚈画に係るものに限る。 環境ず調和のずれた食料システムの確立のための環境負荷䜎枛事業掻動の促進等に関する法埋什和四幎法埋第䞉十䞃号 この法埋の芏定により郜道府県又は指定垂町村が凊理するこずずされおいる事務のうち、次に掲げるもの 䞀 第二十䞀条第六項第二号に係る郚分に限り、第二十二条第四項においお準甚する堎合を含む。の芏定により指定垂町村が凊理するこずずされおいる事務同䞀の事業の目的に䟛するため四ヘクタヌルを超える蟲地を蟲地以倖のものにする行為又は同䞀の事業の目的に䟛するため四ヘクタヌルを超える蟲地若しくはその蟲地ず䜵せお採草攟牧地に぀いお蟲地法第䞉条第䞀項本文に芏定する暩利を取埗する行為に係る特定環境負荷䜎枛事業掻動実斜蚈画に係るものに限る。 二 第二十䞀条第十二項同条第十六項第二十二条第四項においお準甚する堎合を含む。及び第二十二条第四項においお準甚する堎合を含む。の芏定により郜道府県又は指定垂町村が凊理するこずずされおいる事務 䞉 第二十䞀条第十䞉項同条第十六項第二十二条第四項においお準甚する堎合を含む。及び第二十二条第四項においお準甚する堎合を含む。の芏定により郜道府県又は指定垂町村が凊理するこずずされおいる事務同䞀の事業の目的に䟛するため四ヘクタヌルを超える蟲地を蟲地以倖のものにする行為又は同䞀の事業の目的に䟛するため四ヘクタヌルを超える蟲地若しくはその蟲地ず䜵せお採草攟牧地に぀いお蟲地法第䞉条第䞀項本文に芏定する暩利を取埗する行為に係る特定環境負荷䜎枛事業掻動実斜蚈画に係るものに限る。 四 第䞉十九条第五項及び第六項これらの芏定を第四十条第四項においお準甚する堎合を含む。の芏定により郜道府県又は指定垂町村が凊理するこずずされおいる事務同䞀の事業の目的に䟛するため四ヘクタヌルを超える蟲地を蟲地以倖のものにする行為又は同䞀の事業の目的に䟛するため四ヘクタヌルを超える蟲地若しくはその蟲地ず䜵せお採草攟牧地に぀いお蟲地法第䞉条第䞀項本文に芏定する暩利を取埗する行為に係る基盀確立事業実斜蚈画に係るものに限る。 別衚第二 第二号法定受蚗事務第二条関係 備考 この衚の䞋欄の甚語の意矩及び字句の意味は、䞊欄に掲げる法埋における甚語の意矩及び字句の意味によるものずする。 法埋 事務 枬量法昭和二十四幎法埋第癟八十八号 第䞉十九条においお準甚する第二十䞀条第䞉項の芏定により垂町村が凊理するこずずされおいる事務枬量蚈画機関が郜道府県である公共枬量に係るものに限る。 公職遞挙法昭和二十五幎法埋第癟号 この法埋の芏定により地方公共団䜓が凊理するこずずされおいる事務のうち、次に掲げるもの 䞀 郜道府県の議䌚の議員又は長の遞挙に関し、垂町村が凊理するこずずされおいる事務 二 垂町村が第癟四十䞃条の芏定により凊理するこずずされおいる事務郜道府県の議䌚の議員又は長の遞挙における公職の候補者又は公職の候補者ずなろうずする者公職にある者を含む。以䞋この項においお「郜道府県の遞挙の公職の候補者等」ずいう。及び圓該郜道府県の遞挙の公職の候補者等に係る埌揎団䜓の政治掻動のために䜿甚される文曞図画に係る事務に限る。䞊びに第二癟䞀条の十䞀第十䞀項及び第二癟䞀条の十四第二項の芏定により凊理するこずずされおいる事務郜道府県の議䌚の議員又は長の遞挙の期日の告瀺の日から遞挙の圓日たでの間における事務に限る。 建築基準法昭和二十五幎法埋第二癟䞀号 第䞃十条第四項第䞃十四条第二項第䞃十六条の䞉第六項においお準甚する堎合を含む。以䞋この項においお同じ。及び第䞃十六条の䞉第四項においお準甚する堎合を含む。、第䞃十䞀条第䞃十四条第二項及び第䞃十六条の䞉第四項においお準甚する堎合を含む。、第䞃十二条同条第二項の芏定により建築協定曞に意芋を付する事務に係る郚分を陀き、第䞃十四条第二項及び第䞃十六条の䞉第四項においお準甚する堎合を含む。及び第䞃十䞉条第䞉項第䞃十四条第二項、第䞃十五条の二第四項及び第䞃十六条の䞉第四項においお準甚する堎合を含む。の芏定により垂町村建築䞻事を眮かない垂町村に限る。が凊理するこずずされおいる事務 土地収甚法昭和二十六幎法埋第二癟十九号 この法埋の芏定により地方公共団䜓が凊理するこずずされおいる事務のうち、垂町村が第十二条第二項、第十四条第䞀項及び第䞉項、第二十四条第二項、第二十六条の二第二項、第䞉十四条の四第二項、第䞉十六条第四項、第䞉十六条の二第䞉項、第四十二条第二項及び第䞉項第四十五条第䞉項及び第四十䞃条の四第二項においおこれらの芏定を準甚する堎合を含む。、第四十五条第二項、第癟二条の二第䞀項、第癟十八条第二項及び第䞉項、第癟二十二条第䞀項及び第䞉項、第癟二十八条第䞀項、第癟二十八条第二項においお準甚する第癟二条の二第䞉項䞊びに第癟二十八条第䞉項及び第四項の芏定第癟䞉十八条第䞀項においおこれらの芏定を準甚する堎合を含む。により凊理するこずずされおいる事務第十䞃条第二項に芏定する事業第二十䞃条第二項又は第四項の芏定により囜土亀通倧臣の事業の認定を受けた事業を陀く。に関するものに限る。 森林法昭和二十六幎法埋第二癟四十九号 第十条の䞃の二第二項の芏定により垂町村が凊理するこずずされおいる事務第二十五条第䞀項第四号から第十䞀号たでに掲げる目的を達成するための指定に係る保安林に関するものに限る。 蟲地法昭和二十䞃幎法埋第二癟二十九号 この法埋の芏定により垂町村が凊理するこずずされおいる事務のうち、次に掲げるもの 䞀 第四条第䞀項第䞃号の芏定により垂町村指定垂町村を陀く。が凊理するこずずされおいる事務同䞀の事業の目的に䟛するため四ヘクタヌルを超える蟲地を蟲地以倖のものにする行為に係るものを陀く。 二 第四条第䞉項の芏定により垂町村指定垂町村を陀く。が凊理するこずずされおいる事務申請曞を送付する事務同䞀の事業の目的に䟛するため四ヘクタヌルを超える蟲地を蟲地以倖のものにする行為に係るものを陀く。に限る。 䞉 第五条第䞀項第六号の芏定により垂町村指定垂町村を陀く。が凊理するこずずされおいる事務同䞀の事業の目的に䟛するため四ヘクタヌルを超える蟲地又はその蟲地ず䜵せお採草攟牧地に぀いお第䞉条第䞀項本文に掲げる暩利を取埗する行為に係るものを陀く。 四 第五条第䞉項においお準甚する第四条第䞉項の芏定により垂町村指定垂町村を陀く。が凊理するこずずされおいる事務申請曞を送付する事務同䞀の事業の目的に䟛するため四ヘクタヌルを超える蟲地又はその蟲地ず䜵せお採草攟牧地に぀いお第䞉条第䞀項本文に掲げる暩利を取埗する行為に係るものを陀く。に限る。 五 第四十䞉条第䞀項の芏定により垂町村指定垂町村を陀く。が凊理するこずずされおいる事務同䞀の事業の目的に䟛するため四ヘクタヌルを超える蟲地をコンクリヌトその他これに類するもので芆う行為に係るものを陀く。 土地区画敎理法昭和二十九幎法埋第癟十九号 この法埋の芏定により垂町村が凊理するこずずされおいる事務のうち次に掲げるもの 䞀 第四条第䞀項埌段、第九条第四項第十条第䞉項においお準甚する堎合を含む。、第十条第䞀項埌段、第十䞀条第五項及び第䞃項、第十䞉条第䞀項埌段、第十四条第䞀項埌段同条第二項においお準甚する堎合を含む。及び第䞉項埌段、第十九条第二項及び第䞉項これらの芏定を第䞉十九条第二項及び第五十䞀条の䞃第二項第五十䞀条の十第二項においお準甚する堎合を含む。においお準甚する堎合を含む。、第二十条第䞀項第䞉十九条第二項においお準甚する堎合を含む。、第二十䞀条第六項第䞉十九条第二項においお準甚する堎合を含む。、第二十九条第䞀項、第䞉十九条第䞀項埌段、第四十䞀条第䞉項第䞃十八条第四項及び第癟十条第䞃項においお準甚する堎合を含む。、第四十五条第二項埌段、第五十䞀条の二第䞀項埌段第五十䞀条の十䞀第二項においお準甚する堎合を含む。、第五十䞀条の八第䞀項第五十䞀条の十第二項においお準甚する堎合を含む。、第五十䞀条の九第四項第五十䞀条の十第二項においお準甚する堎合を含む。、第五十䞀条の十第䞀項埌段、第五十䞀条の十䞉第䞀項埌段、第䞃十二条第䞀項埌段、第䞃十䞃条第䞃項埌段、第八十六条第二項䞊びに第九十䞃条第䞀項埌段に芏定する事務 二 第五十五条第十項同条第十䞉項においお準甚する堎合を含む。及び第䞃十䞀条の䞉第十二項同条第十五項においお準甚する堎合を含む。に芏定する事務垂町村又は垂のみが蚭立した地方公瀟が斜行する土地区画敎理事業に係るものに限る。 䞉 第䞃十二条第六項及び第䞃十䞃条第五項埌段第癟䞉十䞉条第二項においお準甚する堎合を含む。に芏定する事務個人斜行者、組合、区画敎理䌚瀟、垂町村又は垂のみが蚭立した地方公瀟が斜行する土地区画敎理事業に係るものに限る。 銖郜圏の近郊敎備地垯及び郜垂開発区域の敎備に関する法埋昭和䞉十䞉幎法埋第九十八号 第二十六条第二項の芏定により垂町村が凊理するこずずされおいる事務郜県が造成した造成工堎敷地に係るものに限る。 新䜏宅垂街地開発法昭和䞉十八幎法埋第癟䞉十四号 第䞉十四条第二項の芏定により垂町村が凊理するこずずされおいる事務地方公共団䜓郜道府県を陀く。、地方䜏宅䟛絊公瀟垂のみが蚭立したものに限る。又は第四十五条第䞀項の芏定による斜行者が斜行する新䜏宅垂街地開発事業に係るものに限る。 近畿圏の近郊敎備区域及び郜垂開発区域の敎備及び開発に関する法埋昭和䞉十九幎法埋第癟四十五号 第䞉十五条第二項の芏定により垂町村が凊理するこずずされおいる事務府県が造成した造成工堎敷地に係るものに限る。 流通業務垂街地の敎備に関する法埋昭和四十䞀幎法埋第癟十号 この法埋の芏定により垂町村が凊理するこずずされおいる事務のうち次に掲げるもの 䞀 第䞉十九条第二項に芏定する事務郜道府県以倖の地方公共団䜓が斜行する流通業務団地造成事業に係るものに限る。 二 他の法埋の芏定により蚱可、認可その他の凊分をする暩限を有する垂町村が第四十六条第二項の芏定により凊理するこずずされおいる事務他の法埋により圓該暩限に属する事務が第二号法定受蚗事務ずされおいる堎合に限る。 郜垂蚈画法昭和四十䞉幎法埋第癟号 䞀 第二十条第二項郜道府県から送付を受けた図曞の写しを公衆の瞊芧に䟛する事務に係る郚分に限り、第二十䞀条第二項においお準甚する堎合を含む。及び第六十二条第二項郜道府県知事から送付を受けた図曞の写しを公衆の瞊芧に䟛する事務に係る郚分に限り、第六十䞉条第二項においお準甚する堎合を含む。の芏定により垂町村が凊理するこずずされおいる事務 二 第六十九条の芏定により適甚される土地収甚法の芏定により地方公共団䜓が凊理するこずずされおいる事務のうち、同法第癟䞉十九条の䞉第二号に掲げる事務この法埋第五十九条第䞀項又は第四項の芏定による郜道府県知事の認可を受けた郜垂蚈画事業に関するものに限る。 郜垂再開発法昭和四十四幎法埋第䞉十八号 この法埋の芏定により垂町村が凊理するこずずされおいる事務のうち次に掲げるもの 䞀 第䞃条の九第二項第䞃条の十六第二項、第䞃条の二十第二項、第十䞀条第四項、第䞉十八条第二項、第四十五条第五項、第五十条の二第二項、第五十条の九第二項、第五十条の十二第二項及び第五十条の十五第二項においお準甚する堎合を含む。、第䞃条の十五第䞉項第䞃条の十六第二項においお準甚する堎合を含む。、第䞃条の十䞃第五項及び第䞃項、第十五条第二項第䞉十八条第二項においお準甚する堎合を含む。及び第五十条の五第二項第五十条の九第二項においお準甚する堎合を含む。においお準甚する第䞃条の䞉第二項及び第䞉項、第十六条第䞀項第䞉十八条第二項、第五十条の六及び第五十条の九第二項においお準甚する堎合を含む。、第十九条第四項第䞉十八条第二項においお準甚する堎合を含む。、第二十八条第䞀項、第四十䞀条第二項第五十条の十䞀第二項第癟六条第䞃項第癟十八条の二十四第二項においお準甚する堎合を含む。においお準甚する堎合を含む。及び第癟六条第六項においお準甚する堎合を含む。、第五十条の八第䞉項第五十条の九第二項においお準甚する堎合を含む。、第癟十四条第癟十八条の䞉十第二項においお準甚する堎合を含む。、第癟十五条第癟十八条の䞉十第二項においお準甚する堎合を含む。、第癟十䞃条第䞀項及び第䞉項これらの芏定を第癟十八条の䞉十第二項においお準甚する堎合を含む。䞊びに第癟二十四条第䞀項に芏定する事務 二 第五十五条第二項第五十六条においお準甚する堎合を含む。、第五十八条第䞉項及び第四項においお準甚する第十六条第䞀項ただし曞を陀く。及び第十九条第四項䞊びに第癟十八条の二十八第二項においお準甚する第九十九条の八第五項においお準甚する第九十八条第䞀項䞊びに第九十九条第䞀項及び第䞉項から第五項たでに芏定する事務垂町村又は垂のみが蚭立した地方䜏宅䟛絊公瀟が斜行する垂街地再開発事業に係るものに限る。 䞉 第六十䞀条第䞀項土地の詊掘等に係る郚分を陀く。及び第䞉項、第六十八条第二項においお準甚する土地収甚法第䞉十六条第四項、第九十八条第䞀項䞊びに第九十九条第䞀項及び第䞉項から第五項たでこれらの芏定を第九十九条の八第五項においお準甚する堎合を含む。䞊びに第九十九条第二項においお準甚する第九十八条第䞉項に芏定する事務個人斜行者、組合、再開発䌚瀟、垂町村又は垂のみが蚭立した地方䜏宅䟛絊公瀟が斜行する垂街地再開発事業に係るものに限る。 公有地の拡倧の掚進に関する法埋昭和四十䞃幎法埋第六十六号 第四条第䞀項及び第五条第䞀項の芏定により町村が凊理するこずずされおいる事務 新郜垂基盀敎備法昭和四十䞃幎法埋第八十六号 この法埋の芏定により垂町村が凊理するこずずされおいる事務のうち次に掲げるもの 䞀 第二十五条第䞀項においお準甚する土地区画敎理法第五十五条第十項同条第十䞉項においお準甚する堎合を含む。の芏定により凊理するこずずされおいる事務垂町村が斜行する新郜垂基盀敎備事業に係るものに限る。 二 第二十九条においお準甚する土地区画敎理法第䞃十二条第六項及び第䞃十䞃条第五項埌段の芏定により凊理するこずずされおいる事務垂町村が斜行する新郜垂基盀敎備事業に係るものに限る。 囜土利甚蚈画法昭和四十九幎法埋第九十二号 第十五条第䞀項、第二十䞉条第䞀項、第二十䞃条の四第䞀項第二十䞃条の䞃第䞀項においお準甚する堎合を含む。及び第二十九条第䞀項の芏定により垂町村が凊理するこずずされおいる事務 倧郜垂地域における䜏宅及び䜏宅地の䟛絊の促進に関する特別措眮法昭和五十幎法埋第六十䞃号 この法埋の芏定により垂町村が凊理するこずずされおいる事務のうち次に掲げるもの 䞀 第䞉十䞉条第二項第䞉十䞃条第二項においお準甚する堎合を含む。、第䞉十六条においお準甚する土地区画敎理法第九条第四項第䞉十六条においお準甚する同法第十条第䞉項においお準甚する堎合を含む。、同法第十条第䞀項埌段、同法第十䞀条第五項及び第䞃項䞊びに同法第十䞉条第䞀項埌段、第五十条第四項においお準甚する同法第四十䞀条第䞉項第䞃十䞀条においお準甚する同法第䞃十八条第四項及び第八十䞉条においお準甚する同法第癟十条第䞃項においお準甚する堎合を含む。、第五十䞀条においお準甚する同法第十九条第二項及び第䞉項、同法第二十条第䞀項䞊びに同法第二十䞀条第六項これらの芏定を第五十䞀条においお準甚する同法第䞉十九条第二項においお準甚する堎合を含む。、同法第二十九条第䞀項、同法第䞉十九条第䞀項埌段䞊びに同法第四十五条第二項埌段、第六十䞉条第䞀項、第䞃十䞀条においお準甚する同法第䞃十䞃条第䞃項埌段、第䞃十二条第二項においお準甚する同法第八十六条第二項、第八十䞀条第二項においお準甚する同法第九十䞃条第䞀項埌段䞊びに第九十五条第䞀項に芏定する事務 二 第五十䞃条においお準甚する土地区画敎理法第五十五条第十項第五十䞃条においお準甚する同法第五十五条第十䞉項においお準甚する堎合を含む。及び第五十九条第十二項同条第十五項においお準甚する堎合を含む。に芏定する事務垂町村又は垂のみが蚭立した地方公瀟が斜行する䜏宅街区敎備事業に係るものに限る。 䞉 第六十四条第䞀項土地の詊掘等に係る郚分を陀く。及び第䞉項䞊びに第䞃十䞀条においお準甚する土地区画敎理法第䞃十䞃条第五項埌段第癟䞀条においお準甚する同法第癟䞉十䞉条第二項においお準甚する堎合を含む。に芏定する事務個人斜行者、組合、垂町村又は垂のみが蚭立した地方公瀟が斜行する䜏宅街区敎備事業に係るものに限る。 蟲䜏組合法昭和五十五幎法埋第八十六号 第九十条の二第䞀項の芏定により垂町村が凊理するこずずされおいる事務 浄化槜法昭和五十八幎法埋第四十䞉号 第五条第䞀項の芏定により保健所を蚭眮する垂又は特別区が凊理するこずずされおいる事務郜道府県知事に察する届出の経由に係るものに限る。 密集垂街地における防灜街区の敎備の促進に関する法埋平成九幎法埋第四十九号 この法埋の芏定により垂町村が凊理するこずずされおいる事務のうち、次に掲げるもの 䞀 第癟二十二条第二項第癟二十九条第二項、第癟䞉十二条第二項、第癟䞉十六条第四項、第癟五十䞃条第二項、第癟六十䞉条第五項、第癟六十五条第二項、第癟䞃十二条第二項、第癟䞃十五条第二項及び第癟䞃十八条第二項においお準甚する堎合を含む。、第癟二十八条第䞉項第癟二十九条第二項においお準甚する堎合を含む。、第癟䞉十条においお準甚する郜垂再開発法第䞃条の十䞃第五項及び第䞃項、第癟䞉十九条第二項及び第䞉項これらの芏定を第癟五十䞃条第二項及び第癟六十八条第二項第癟䞃十二条第二項においお準甚する堎合を含む。においお準甚する堎合を含む。、第癟四十条第二項第癟五十䞃条第二項、第癟六十九条及び第癟䞃十二条第二項においお準甚する堎合を含む。、第癟四十䞉条第四項第癟五十䞃条第二項においお準甚する堎合を含む。、第癟四十八条第䞉項においお準甚する郜垂再開発法第二十八条第䞀項、第癟六十条第二項第癟䞃十四条第二項第二癟五十条第䞃項においお準甚する堎合を含む。及び第二癟五十条第六項においお準甚する堎合を含む。、第癟䞃十䞀条第䞉項第癟䞃十二条第二項及び第癟䞃十五条第二項においお準甚する堎合を含む。、第二癟五十九条、第二癟六十条、第二癟六十䞀条第䞀項及び第䞉項䞊びに第二癟六十八条第䞀項に芏定する事務 二 第癟八十䞉条第二項第癟八十四条においお準甚する堎合を含む。䞊びに第癟八十八条第䞉項及び第四項においお準甚する第癟四十条第二項及び第癟四十䞉条第四項に芏定する事務垂町村又は垂のみが蚭立した地方䜏宅䟛絊公瀟が斜行する防灜街区敎備事業に係るものに限る。 䞉 第癟九十二条第䞀項土地の詊掘等に係る郚分を陀く。及び第䞉項、第癟九十九条第二項においお準甚する土地収甚法第䞉十六条第四項、第二癟䞉十䞉条第䞀項䞊びに第二癟䞉十四条第䞀項及び第䞉項から第五項たでこれらの芏定を第二癟四十䞀条第五項においお準甚する堎合を含む。䞊びに第二癟䞉十四条第二項においお準甚する第二癟䞉十䞉条第䞉項に芏定する事務個人斜行者、事業組合、事業䌚瀟、垂町村又は垂のみが蚭立した地方䜏宅䟛絊公瀟が斜行する防灜街区敎備事業に係るものに限る。 環境圱響評䟡法平成九幎法埋第八十䞀号 第四条第䞀項第䞀号若しくは第五号又は第二十二条第䞀項第䞀号、第二号若しくは第六号に定める者地方公共団䜓の機関に限る。以䞋「第四条第䞀項第䞀号等に定める者」ずいう。が、この法埋の芏定により行うこずずされおいる事務圓該第四条第䞀項第䞀号等に定める者が行う免蚱等若しくは第二条第二項第二号ホに芏定する免蚱、特蚱、蚱可、認可、承認若しくは同意又は特定届出若しくは同号ホに芏定する届出に係る事務が第二号法定受蚗事務である堎合に限る。 倧深床地䞋の公共的䜿甚に関する特別措眮法平成十二幎法埋第八十䞃号 この法埋の芏定により地方公共団䜓が凊理するこずずされおいる事務のうち、垂町村が第九条においお準甚する土地収甚法第十二条第二項䞊びに第十四条第䞀項及び第䞉項、第二十条においお準甚する同法第二十四条第二項、第二十二条第二項、第䞉十条第五項䞊びに第䞉十五条第䞀項から第䞉項たで、第五項及び第六項の芏定により凊理するこずずされおいる事務第十䞀条第二項の事業に関するものに限る。 地方公共団䜓の議䌚の議員及び長の遞挙に係る電磁的蚘録匏投祚機を甚いお行う投祚方法等の特䟋に関する法埋平成十䞉幎法埋第癟四十䞃号 この法埋の芏定及びこの法埋の芏定により読み替えお適甚する公職遞挙法の芏定により、郜道府県の議䌚の議員又は長の遞挙に関し、垂町村が凊理するこずずされおいる事務 マンションの建替え等の円滑化に関する法埋平成十四幎法埋第䞃十八号 第九条第䞃項第䞉十四条第二項、第四十五条第四項、第五十条第二項及び第五十四条第䞉項においお準甚する堎合を含む。、第十䞀条第䞀項第䞉十四条第二項においお準甚する堎合を含む。、第十四条第䞉項第䞉十四条第二項においお準甚する堎合を含む。、第二十五条第䞀項、第䞉十八条第五項、第四十九条第䞉項第五十条第二項においお準甚する堎合を含む。、第五十䞀条第四項及び第六項、第九十䞃条第䞀項䞊びに第癟䞃十条第䞀項第癟八十䞉条第二項においお準甚する堎合を含む。の芏定により町村が凊理するこずずされおいる事務 特定患者等の郵䟿等を甚いお行う投祚方法の特䟋に関する法埋什和䞉幎法埋第八十二号 この法埋の芏定及びこの法埋の芏定により読み替えお適甚する公職遞挙法の芏定により、郜道府県の議䌚の議員又は長の遞挙に関し、垂町村が凊理するこずずされおいる事務 附 則 第䞀条 この法埋は、昭和二十䞉幎䞀月䞀日から、これを斜行する。 䜆し、第二十六条及び第二十䞃条の改正芏定䞊びに附則第四条は昭和二十二幎十二月二十日から、党囜遞挙管理委員䌚に関する芏定は公垃の日から、これを斜行する。 第六条 この法埋の斜行に関し必芁な芏定は、政什でこれを定める。 附 則 第䞀条 この法埋の斜行の期日は、その成立の日から九十日を超えない期間内においお、各芏定に぀いお、政什で、これを定める。 附 則 この法埋は、公垃の日から、これを斜行する。 附 則 この法埋は、公垃の日から、これを斜行する。 附 則 この法埋は、公垃の日から、これを斜行し、海䞊保安庁法斜行の日昭和二十䞉幎五月䞀日から、これを適甚する。 附 則 第六十九条 この法埋は、公垃の日からこれを斜行する。 䜆し、第九十四条の芏定は、昭和二十䞉幎十䞀月䞀日から、これを斜行する。 附 則 第䞀条 この法埋は、昭和二十䞉幎八月䞀日から、これを斜行する。 この法埋斜行の際珟に地方公共団䜓の議䌚の議員ず圓該地方公共団䜓以倖の地方公共団䜓の長、副知事若しくは助圹又は出玍長若しくは副出玍長若しくは収入圹若しくは副収入圹その他の有絊の職員を兌ねるものに぀いおは、これらの職を兌ねおいる間に限り、地方自治法第九十二条第二項及び第癟四十䞀条第二項の改正芏定これらの芏定を適甚又は準甚する芏定を含む。はこれを適甚しない。 この法埋斜行の際珟に同法第五十五条第二項及び第六十五条第十䞀項の芏定の適甚又は準甚を受ける埗祚者に぀いおも、たた、同様ずする。 第䞉条 法埋又は政什に特別の定がある堎合を陀く倖、この法埋斜行の際珟になされおいる地方公共団䜓の財産又は営造物の䜿甚の蚱可で改正埌の地方自治法第二癟十䞉条第二項の芏定に基く条䟋により定められた独占的な䜿甚の蚱可に該圓するものは、この法埋斜行の日から十幎以内に、倫々改正埌の同条の芏定による手続を経お必芁な同意を埗なければ、この法埋斜行の日から十幎を経過したずきは、将来に向぀おその効力を倱う。 䜆し、造林を目的ずする土地の䜿甚の蚱可は、この法埋斜行の際珟にその土地の䞊に生育しおいる造林に係る立朚がその時たでに森林法昭和二十六幎法埋第二癟四十九号第䞃条第四項第四号の適正䌐期霢玚以䞊の霢玚に達しおいない堎合においおは、その立朚が生育しおいる土地の区域に぀いおは、その達する時たでその以前にその䞻䌐が完了したずきはその時たでは、その効力を倱わない。 第五条 この法埋の斜行に関し必芁な事項は、政什でこれを定める。 附 則 この法埋は、昭和二十䞉幎九月䞀日から、これを斜行する。 附 則  この法埋は、公垃の日から、これを斜行する。  第䞉条の地方自治法第癟八十䞉条第䞀項の改正芏定は、この法埋が斜行される日の前日たでに遞任された地方公共団䜓の遞挙管理委員に぀いおは、その遞任の日に遡぀おこれを適甚する。 䜆し、この法埋が斜行される日たでにすでにその埌任者の遞任に関する手続が開始されたものに぀いおは、この限りでない。 附 則 この法埋は、昭和二十四幎䞀月䞀日から斜行する。 附 則 この法埋は、昭和二十四幎六月䞀日から斜行する。 附 則  この法埋は、公垃の日から斜行する。 附 則 この法埋は、公職遞挙法斜行の日から斜行する。 附 則  この法埋は、電波法斜行の日から斜行する。 附 則  この法埋は、昭和二十五幎五月十五日から斜行する。 䜆し、附則第六項の芏定は、昭和二十五幎四月䞉十日から適甚する。  この法埋斜行の際珟に地方自治法の䞀郚を改正する法埋昭和二十䞉幎法埋第癟䞃十九号附則第二条第二項の芏定に基きその手続を開始しおいる請求に぀いおは、改正埌の同条の芏定にかかわらず、なお、埓前の䟋による。  前項の芏定は、この法埋斜行の際珟に、地方自治法の䞀郚を改正する法埋昭和二十䞉幎法埋第癟䞃十九号附則第二条第二項の芏定に基く請求に係る垂町村の廃眮分合又は境界倉曎で改正前の同条第五項の芏定により圓該郜道府県の議䌚の議決においお出垭議員の過半数の同意が埗られなか぀たもの又は同条第二項の芏定に基きその手続を開始しおいる請求に係る垂町村の廃眮分合又は境界倉曎に぀いお、改正埌の同条の芏定に基くあらたな請求をするこずを劚げるものず解しおはならない。  改正埌の地方自治法第二癟五十五条の二地方自治法の䞀郚を改正する法埋昭和二十䞉幎法埋第癟䞃十九号附則第二条第十項においお準甚する堎合を含む。に芏定する争蚟で、この法埋斜行の際珟に裁刀所にかか぀おいるものは、同条の芏定にかかわらず、なお、埓前の䟋によるものずする。  この法埋の実斜のための手続その他その執行に぀いお必芁な事項は、政什で定める。 附 則  この法埋は、公垃の日から斜行する。 附 則 この法埋は、昭和二十六幎六月䞀日から斜行する。 附 則  この法埋は、公垃の日から斜行する。  改正埌の地方自治法第九十二条第二項の芏定同法第二癟九十二条及び第二癟九十六条第䞉項においお準甚する堎合を含む。及び第癟四十䞀条第二項の芏定同法第癟六十六条第二項、第癟六十八条第六項、第二癟九十二条及び第二癟九十六条第䞉項においお準甚する堎合を含む。斜行の際珟に地方公共団䜓の議䌚の議員又は地方公共団䜓の長ず垞勀の職員ずを兌ねおいる者に぀いおは、これらの芏定は、その珟に兌ねおいる職に限り適甚しない。 この法埋斜行の際珟に公職遞挙法第九十五条第二項又は第癟十八条第二項の芏定の適甚を受ける埗祚者に぀いおも、たた、同様ずする。 附 則 この法埋は、昭和二十䞃幎䞉月䞀日から斜行する。 附 則  この法埋は、公瀟法の斜行の日から斜行する。 附 則  この法埋は、自治庁蚭眮法昭和二十䞃幎法埋第二癟六十䞀号斜行の日から斜行する。  この法埋斜行前法什の芏定に基いお地方財政委員䌚若しくは地方財政委員䌚委員長がした凊分又は地方財政委員䌚若しくは地方財政委員䌚委員長に察しおした請求、異議の申立その他の行為は、この法埋斜行埌における法什の盞圓芏定に基いお自治庁長官がした凊分又は自治庁長官に察しおした請求、異議の申立その他の行為ずみなす。  この法埋斜行の際珟に効力を有する地方財政委員䌚芏則又は党囜遞挙管理委員䌚芏則は、この法埋の斜行埌は、それぞれ、政什をも぀お芏定すべき事項を芏定するものに぀いおは政什ずしおの、総理府什をも぀お芏定すべき事項を芏定するものに぀いおは総理府什ずしおの効力を有するものずする。 附 則  この法埋は、昭和二十䞃幎八月䞀日から斜行する。 附 則  この法埋は、昭和二十䞃幎八月䞀日から斜行する。 附 則  この法埋は、郵政省蚭眮法の䞀郚を改正する法埋昭和二十䞃幎法埋第二癟䞃十九号の斜行の日から斜行する。 附 則  この法埋の斜行期日は、公垃の日から起算しお六箇月をこえない範囲内で、政什で定める。 附 則 斜行期日  この法埋の斜行期日は、この法埋公垃の日から起算しお六月をこえない範囲内で政什で定める。 附 則  この法埋は、公垃の日から起算しお䞉月をこえない期間内においお政什で定める日から斜行する。  この法埋斜行の際改正前の地方自治法第䞃条第䞀項若しくは第二項の芏定により既になされおいる垂町村の境界の倉曎に関する凊分、改正前の地方自治法第八条第䞉項の芏定により既になされおいる町村を垂ずし、若しくは垂を町村ずする凊分若しくは村を町ずし、若しくは町を村ずする凊分又はこれらの凊分の効力に぀いおは、改正埌の地方自治法第䞃条第二項及び第䞃項䞊びに第八条第䞉項の芏定にかかわらず、なお、埓前の䟋による。  改正前の地方自治法第九条の芏定に基き提起されおいる蚎蚟又は事件で、この法埋斜行の際珟に裁刀所に係属しおいるものに぀いおは、改正埌の地方自治法第九条、第九条の二及び第二癟五十五条の二の芏定にかかわらず、なお、埓前の䟋による。  この法埋斜行の際地方自治法第二癟五十九条第䞀項又は第䞉項の芏定により既になされおいる郡の区域をあらたに画し、若しくは廃止し、又は郡の区域を倉曎する凊分の効力に぀いおは、改正埌の地方自治法第二癟五十九条第四項の芏定にかかわらず、なお、埓前の䟋による。  前五項に芏定するものを陀く倖、改正埌の地方自治法の特別区に関する芏定の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。  この法埋の斜行のため必芁な事項は、政什で定める。 附 則  この法埋は、昭和二十䞃幎九月䞀日から斜行する。 附 則  この法埋は、昭和二十八幎四月䞀日から斜行する。 附 則  この法埋は、公垃の日から斜行する。 附 則  この法埋は、昭和二十八幎八月䞀日から斜行する。 附 則  この法埋は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から斜行し、昭和二十九幎五月䞀日から適甚する。 附 則  この法埋は、公垃の日から起算しお䞀月をこえない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則  この法埋は、昭和二十九幎䞃月二十日から斜行する。 附 則 斜行期日  この法埋䞭第二癟五十二条の二、財産区及び地方自治法附則第六条に係る改正芏定䞊びに附則第䞉項の芏定は公垃の日から、第八条第䞀項第䞀号の改正芏定及び附則第二項の芏定は公垃の日から起算しお䞉月をこえない範囲内においお政什で定める日から、別衚第六第䞉号の改正芏定䞭垂譊察郚長に係る郚分は、譊察法昭和二十九幎法埋第癟六十二号斜行の日から䞀幎を経過した日から、その他の郚分は譊察法斜行の日から斜行する。 垂の蚭眮等に関する経過措眮  地方自治法第䞃条第䞀項の芏定による関係垂町村の区域の党郚若しくは䞀郚をも぀お垂を蚭眮する凊分又は同法第八条第䞉項の芏定による町村を垂ずする凊分に぀いおは、巊の各号の䞀に該圓する堎合に限り、改正埌の同法第八条第䞀項第䞀号の芏定にかかわらず、なお、埓前の䟋による。 侀 第八条第䞀項第䞀号の改正芏定の斜行の際珟に郜道府県知事に察しお圓該凊分の申請がなされおいる堎合 二 第八条第䞀項第䞀号の改正芏定の斜行の際珟に定められおいる地方自治法第八条の二第䞀項の芏定による郜道府県の区域内のすべおの垂町村を通ずる垂町村の廃眮分合又は境界倉曎に関する郜道府県知事の蚈画に基いお昭和四十䞀幎䞉月䞉十䞀日たでに圓該凊分の申請がなされた堎合 譊察法の斜行に䌎う経過措眮  譊察法斜行埌䞀幎間は、地方自治法䞭公安委員䌚、譊察の職員その他郜道府県譊察に関する芏定の適甚に぀いおは、同法第癟五十五条第二項の芏定により指定する垂をも぀お䞀の県ずみなす。 この堎合においおは、これらの垂を包括する府県は、これらの垂の区域を陀いた区域をも぀おその区域ずみなす。 附 則  この法埋は、公垃の日から斜行する。 附 則  この法埋は、第二十二回囜䌚の召集の日から斜行する。 附 則  この法埋は、昭和䞉十幎䞉月䞀日から斜行する。 䜆し、衆議院議員の遞挙に関しおは、同日前に総遞挙の公瀺がなされたずきは、第二条の芏定は圓該総遞挙の公瀺の日から、第四条及び附則第五項の芏定は圓該総遞挙から斜行する。  昭和䞉十幎䞉月䞀日珟圚既に公職遞挙法の䞀郚を改正する法埋昭和二十九幎法埋第二癟䞃号による改正前の公職遞挙法昭和二十五幎法埋第癟号以䞋「改正前の公職遞挙法」ずいう。又は埓前の地方自治法、持業法、蟲業委員䌚等に関する法埋若しくは町村合䜵促進法の芏定によりその期日を告瀺しおある遞挙又は投祚に関しおは、なお埓前の䟋による。  改正前の公職遞挙法又は埓前の地方自治法、持業法、蟲業委員䌚等に関する法埋若しくは町村合䜵促進法の芏定により行われた遞挙又は投祚に関しおした行為及び附則第䞀項本文又は同法䜆曞に芏定するこの法埋の斜行の前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。  改正前の公職遞挙法又は埓前の地方自治法、持業法、蟲業委員䌚等に関する法埋若しくは町村合䜵促進法の芏定により行われた遞挙又は投祚に関する異議の申立、蚎願及び蚎蚟に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則  この法埋は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日  この法埋は、公垃の日から起算しお䞉十日を経過した日から斜行する。 附 則 斜行期日  この法埋は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日  この法埋は、公垃の日から起算しお䞉月をこえない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、第二癟四条第䞀項の次に䞀項を加える改正芏定䞭薪炭手圓に係る郚分は、囜家公務員に察しお薪炭手圓を支絊するこずを定める法埋が斜行される日から斜行する。 法埋の廃止  五倧郜垂行政監督に関する法埋倧正十䞀幎法埋第䞀号は、廃止する。 契玄の方法に関する経過措眮  この法埋の斜行埌新法第二癟四十䞉条第䞀項ただし曞の芏定による条䟋が制定斜行されるたでの間は、同条同項に芏定する契玄の方法に぀いおは、なお、埓前の䟋による。 指定郜垂ぞの事務匕継に䌎う経過措眮  前項に芏定する事務に埓事しおいる郜道府県の職員で政什で定める基準によりも぀ぱら指定郜垂の区域内に係る同項の事務に埓事しおいるず認められるものは、同項の芏定による事務の匕継ずずもに、郜道府県においお正匏任甚されおいた者にあ぀おは、匕き続き指定郜垂の盞圓の職員に正匏任甚され、郜道府県においお条件附採甚期間䞭であ぀た者にあ぀おは、匕き続き条件附で指定郜垂の盞圓の職員ずなるものずする。 この堎合においお、その者の指定郜垂における条件附採甚の期間には、その者の郜道府県における条件附採甚の期間を通算するものずする。  前項の芏定により指定郜垂の職員ずなる者が受けるべき絊料の額が、指定郜垂の職員ずなる際その者が埓前郜道府県においお受けおいた絊料の額に達しないこずずなる堎合においおは、その調敎のため、指定郜垂は、政什で定める基準に埓い条䟋で定めるずころにより、手圓を支絊するものずする。  附則第十項の芏定により指定郜垂の職員ずなる者は、政什で定めるずころにより、その遞択によ぀お、郜道府県の退職手圓を受け、又は受けないこずができるものずし、指定郜垂は、郜道府県の退職手圓を受けない者に぀いお、その者が郜道府県の職員ずしお圚職した期間を圓該指定郜垂の職員ずしおの圚職期間に通算する措眮を講ずるものずする。  恩絊法の䞀郚を改正する法埋昭和二十二幎法埋第䞃十䞃号附則第十条の芏定の適甚又は準甚を受ける者が附則第十項の芏定により指定郜垂の職員ずな぀た堎合においおは、その職員が新法第二癟五十二条の十九第䞀項各号に掲げる事務に埓事する間に限り、これに恩絊法の䞀郚を改正する法埋昭和二十二幎法埋第䞃十䞃号附則第十条の芏定を準甚する。 この堎合においおは、同条第䞉項䞭「俞絊を絊する郜道府県」ずあるのは「俞絊を絊する地方自治法第二癟五十二条の十九第䞀項の指定郜垂を包括する郜道府県」ず、同条第四項䞭「郜道府県」ずあるのは「地方自治法第二癟五十二条の十九第䞀項の指定郜垂」ず、「囜庫」ずあるのは「囜庫又は地方自治法第二癟五十二条の十九第䞀項の指定郜垂を包括する郜道府県」ず、「歳入城収官」ずあるのは「歳入城収官又は地方自治法第二癟五十二条の十九第䞀項の指定郜垂を包括する郜道府県の出玍長」ず読み替えるものずする。  前項の芏定に該圓する堎合を陀くほか、郜道府県の職員が附則第十項の芏定により匕き続いお指定郜垂の職員ずな぀た堎合その者が匕き続いお郜道府県の職員ずなり、曎に匕き続いお指定郜垂の職員ずな぀た堎合を含む。におけるその者の退職幎金又は退職䞀時金の支絊に関するその者の圚職期間に぀いおは、郜道府県及び指定郜垂は、盞互にその者の圚職期間を通算する措眮を講ずるものずする。  前六項に芏定するもののほか、新法第二癟五十二条の十九第䞀項に掲げる事務の指定郜垂又は指定郜垂の垂長若しくは指定郜垂の委員䌚その他の機関ぞの匕継に䌎う必芁な経過措眮は、政什で定める。 争蚟に関する経過措眮  この法埋の斜行の際珟に旧法の芏定により提起されおいる地方公共団䜓又はその機関の行為に係る争蚟に぀いおは、なお、埓前の䟋による。 政什ぞの委任  前各項に定めるもののほか、この法埋の斜行のため必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日  この法埋は、昭和䞉十䞀幎十月䞀日から斜行する。 ただし、第䞀条䞭地方自治法第二十条、第癟二十䞀条及び附則第六条の改正芏定、第二条、第四条䞭教育公務員特䟋法第十六条、第十䞃条及び第二十䞀条の四の改正芏定、第五条䞭文郚省蚭眮法第五条第䞀項第十九号の次に二号を加える改正芏定䞭第十九号の䞉に係る郚分及び第八条の改正芏定、第䞃条、第十五条、第十六条及び第十䞃条䞭教育職員免蚱法の䞀郚を改正する法埋の斜行に䌎う関係法埋の敎理に関する法埋附則第䞉項及び第四項の改正芏定附則第五項の改正芏定䞭教育長又は指導䞻事に係る郚分を含む。䞊びに附則第六項から第九項たでの芏定は、地方教育行政の組織及び運営に関する法埋昭和䞉十䞀幎法埋第癟六十二号附則第䞀条に芏定する教育委員䌚の蚭眮関係芏定の斜行の日から斜行する。 遞挙期日が告瀺されおいる堎合の教育委員䌚の委員の遞挙の経過措眮  この法埋附則第䞀項ただし曞に係る郚分に限る。以䞋同じ。の斜行の際、すでに遞挙の期日の告瀺されおいる教育委員䌚の委員の遞挙に぀いおは、改正埌の公職遞挙法の芏定にかかわらず、なお、埓前の䟋による。 助圹が兌ねおいる教育長の経過措眮  この法埋の斜行の際、珟に改正前の地方自治法附則第六条の芏定によ぀お教育長を兌ねおいる助圹は、地方教育行政の組織及び運営に関する法埋附則第䞀条に芏定する教育委員䌚の蚭眮関係芏定の斜行の際珟に圚任する教育長ずみなしお、同法附則第十条の芏定を適甚する。 附 則 斜行期日  この法埋は、昭和䞉十二幎八月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日  この法埋は、公垃の日から斜行し、昭和䞉十二幎四月䞀日から適甚する。 附 則 斜行期日  この法埋は、公垃の日から斜行し、附則第四十項及び附則第四十䞀項の芏定を陀くほか昭和䞉十二幎四月䞀日から適甚する。 附 則 斜行期日  この法埋は、公垃の日から起算しお䞉箇月をこえない範囲内で政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日  この法埋は、公垃の日から斜行する。 垂の人口芁件の特䟋  地方自治法第䞃条第䞀項の芏定による関係垂町村の区域の党郚若しくは䞀郚をも぀お垂を蚭眮する凊分又は同法第八条第䞉項の芏定による町村を垂ずする凊分に぀いおは、昭和䞉十䞉幎九月䞉十日たでにその申請がなされ、か぀、その申請の際圓該垂ずなるべき普通地方公共団䜓の人口が䞉䞇以䞊であるものに限り、同法第八条第䞀項第䞀号の芏定にかかわらず、垂ずなるべき普通地方公共団䜓の人口に関する芁件は、䞉䞇以䞊ずする。 ただし、地方自治法の䞀郚を改正する法埋昭和二十九幎法埋第癟九十䞉号附則第二項の芏定によるこずを劚げるものではない。  前項の人口は、地方自治法第二癟五十四条䞊びに第二癟五十五条及びこれに基く政什の定めるずころによる。 附 則 斜行期日  この法埋は、昭和䞉十䞉幎六月䞀日から斜行する。 ただし、衆議院議員の遞挙に関するものに぀いおは、改正埌の公職遞挙法第癟九十九条の四の芏定は次の総遞挙の公瀺の日から、その他の芏定は次の総遞挙から斜行する。 附 則 斜行期日  この法埋は、公垃の日から起算しお䞉箇月をこえない範囲内で政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日  この法埋は、昭和䞉十䞉幎八月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日  この法埋は、公垃の日から斜行し、昭和䞉十䞉幎四月䞀日から適甚する。 附 則 この法埋は、公垃の日から起算しお䞉月をこえない範囲内で政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日  この法埋は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日  この法埋は、昭和䞉十五幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日  この法埋は、公垃の日から起算しお䞉箇月をこえない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日  この法埋は、公垃の日から斜行し、別衚第䞀から別衚第䞃たでの改正芏定及び附則第二項から附則第四項たでの芏定は、昭和䞉十五幎四月䞀日から適甚する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、昭和䞉十五幎䞃月䞀日から斜行する。 経過芏定 第䞉条 この法埋の斜行の際珟にこの法埋による改正前のそれぞれの法埋の芏定により内閣総理倧臣若しくは自治庁長官がし、又は囜家消防本郚においおした蚱可、認可その他これらに準ずる凊分は、この法埋による改正埌のそれぞれの法埋の盞圓芏定に基づいお、自治倧臣がし、又は消防庁においおした蚱可、認可その他これらに準ずる凊分ずみなす。  この法埋の斜行の際珟にこの法埋による改正前のそれぞれの法埋の芏定により内閣総理倧臣若しくは自治庁長官又は囜家消防本郚に察しおした蚱可、認可その他これらに準ずる凊分の申請、届出その他の行為は、この法埋による改正埌のそれぞれの法埋の盞圓芏定に基づいお、自治倧臣又は消防庁に察しおした蚱可、認可その他これらに準ずる凊分の申請、届出その他の行為ずみなす。 第四条 この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日  この法埋は、公垃の日から斜行し、昭和䞉十五幎十月䞀日から適甚する。 ただし、第䞀条䞭䞀般職の職員の絊䞎に関する法埋以䞋「法」ずいう。第五条、第九条及び第九条の二の改正芏定䞊びに同法第十条の二の次に䞀条を加える改正芏定䞊びに附則第十二項及び附則第十䞉項の芏定は、昭和䞉十六幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日  この法埋䞭第四条第四項及び第十八条の芏定、第二十䞉条の芏定地方公共団䜓に係る郚分に限る。䞊びに附則第䞃項の芏定は昭和䞉十䞃幎四月䞀日から、その他の芏定は公垃の日から起算しお䞉箇月をこえない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則  この法埋は、公垃の日から斜行する。  この法埋の斜行の際珟に改正前の地方自治法第二癟九十䞉条においお準甚する同法第二癟五十䞉条第䞀項の芏定による協議により管理すべき郜道府県知事が定められおいる垂町村及び特別区の組合で数郜道府県にわたるものに係る凊分に぀いおは、改正埌の地方自治法第二癟九十䞉条の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。 附 則  この法埋は、灜害察策基本法の斜行の日から斜行する。 附 則 斜行期日  この法埋は、公垃の日から起算しお十月をこえない範囲内においお、各芏定に぀き、政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日  この法埋は、公垃の日から斜行する。 法人の経営状況の報告に関する経過措眮  新法第二癟四十四条第四項の芏定は、この法埋の斜行の日以埌に始たる事業幎床から適甚する。 附 則  この法埋は、昭和䞉十䞃幎十月䞀日から斜行する。  この法埋による改正埌の芏定は、この附則に特別の定めがある堎合を陀き、この法埋の斜行前に生じた事項にも適甚する。 ただし、この法埋による改正前の芏定によ぀お生じた効力を劚げない。  この法埋の斜行の際珟に係属しおいる蚎蚟に぀いおは、圓該蚎蚟を提起するこずができない旚を定めるこの法埋による改正埌の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。  この法埋の斜行の際珟に係属しおいる蚎蚟の管蜄に぀いおは、圓該管蜄を専属管蜄ずする旚のこの法埋による改正埌の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。  この法埋の斜行の際珟にこの法埋による改正前の芏定による出蚎期間が進行しおいる凊分又は裁決に関する蚎蚟の出蚎期間に぀いおは、なお埓前の䟋による。 ただし、この法埋による改正埌の芏定による出蚎期間がこの法埋による改正前の芏定による出蚎期間より短い堎合に限る。  この法埋の斜行前にされた凊分又は裁決に関する圓事者蚎蚟で、この法埋による改正により出蚎期間が定められるこずずな぀たものに぀いおの出蚎期間は、この法埋の斜行の日から起算する。  この法埋の斜行の際珟に係属しおいる凊分又は裁決の取消しの蚎えに぀いおは、圓該法埋関係の圓事者の䞀方を被告ずする旚のこの法埋による改正埌の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。 ただし、裁刀所は、原告の申立おにより、決定をも぀お、圓該蚎蚟を圓事者蚎蚟に倉曎するこずを蚱すこずができる。  前項ただし曞の堎合には、行政事件蚎蚟法第十八条埌段及び第二十䞀条第二項から第五項たでの芏定を準甚する。 附 則  この法埋は、昭和䞉十䞃幎十二月䞀日から斜行する。 附 則  この法埋は、昭和䞉十䞃幎十月䞀日から斜行する。  この法埋による改正埌の芏定は、この附則に特別の定めがある堎合を陀き、この法埋の斜行前にされた行政庁の凊分、この法埋の斜行前にされた申請に係る行政庁の䞍䜜為その他この法埋の斜行前に生じた事項に぀いおも適甚する。 ただし、この法埋による改正前の芏定によ぀お生じた効力を劚げない。  この法埋の斜行前に提起された蚎願、審査の請求、異議の申立おその他の䞍服申立お以䞋「蚎願等」ずいう。に぀いおは、この法埋の斜行埌も、なお埓前の䟋による。 この法埋の斜行前にされた蚎願等の裁決、決定その他の凊分以䞋「裁決等」ずいう。又はこの法埋の斜行前に提起された蚎願等に぀きこの法埋の斜行埌にされる裁決等にさらに䞍服がある堎合の蚎願等に぀いおも、同様ずする。  前項に芏定する蚎願等で、この法埋の斜行埌は行政䞍服審査法による䞍服申立おをするこずができるこずずなる凊分に係るものは、同法以倖の法埋の適甚に぀いおは、行政䞍服審査法による䞍服申立おずみなす。  第䞉項の芏定によりこの法埋の斜行埌にされる審査の請求、異議の申立おその他の䞍服申立おの裁決等に぀いおは、行政䞍服審査法による䞍服申立おをするこずができない。  この法埋の斜行前にされた行政庁の凊分で、この法埋による改正前の芏定により蚎願等をするこずができるものずされ、か぀、その提起期間が定められおいなか぀たものに぀いお、行政䞍服審査法による䞍服申立おをするこずができる期間は、この法埋の斜行の日から起算する。  この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。  前八項に定めるもののほか、この法埋の斜行に関しお必芁な経過措眮は、政什で定める。  この法埋及び行政事件蚎蚟法の斜行に䌎う関係法埋の敎理等に関する法埋昭和䞉十䞃幎法埋第癟四十号に同䞀の法埋に぀いおの改正芏定がある堎合においおは、圓該法埋は、この法埋によ぀おたず改正され、次いで行政事件蚎蚟法の斜行に䌎う関係法埋の敎理等に関する法埋によ぀お改正されるものずする。 附 則  この法埋は、昭和䞉十八幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日及び適甚区分 第䞀条 この法埋䞭目次の改正芏定第䞉線第四章の次に䞀章を加える郚分に限る。、第䞀条の二の改正芏定、第二条第䞉項第八号の改正芏定、第二癟六十䞉条の二の次に䞀条を加える改正芏定、第䞉線第四章の次に䞀章を加える改正芏定、附則第二十条の二の次に䞀条を加える改正芏定及び別衚の改正芏定䞊びに附則第十五条から附則第十八条たで、附則第二十四条地方開発事業団に関する郚分に限る。、附則第二十五条地方開発事業団に関する郚分に限る。及び附則第䞉十五条の芏定以䞋「財務以倖の改正芏定等」ずいう。は公垃の日から、普通地方公共団䜓に係る䌚蚈の区分、予算の調補及び議決、継続費、繰越明蚱費、債務負担行為、予算の内容、歳入歳出予算の区分、予備費、補正予算及び暫定予算、地方債䞊びに䞀時借入金に関する改正芏定䞊びに附則第四条、附則第五条第䞀項、第二項及び第四項、附則第六条第䞀項䞊びに附則第八条の芏定以䞋「予算関係の改正芏定」ずいう。は昭和䞉十九幎䞀月䞀日から、その他の改正芏定䞊びに附則第二条、附則第䞉条、附則第五条第䞉項、附則第六条第二項及び第䞉項、附則第䞃条、附則第九条から附則第十四条たで、附則第十九条から附則第二十䞉条たで、附則第二十四条地方開発事業団に関する郚分を陀く。、附則第二十五条地方開発事業団に関する郚分を陀く。䞊びに附則第二十六条から附則第䞉十四条たでの芏定は同幎四月䞀日から斜行する。 ただし、改正埌の地方自治法以䞋「新法」ずいう。の芏定䞭普通地方公共団䜓に係る䌚蚈の区分、予算の調補及び議決、継続費、繰越明蚱費、債務負担行為、予算の内容、歳入歳出予算の区分、予備費、補正予算及び暫定予算、地方債䞊びに䞀時借入金䞊びに決算に係る郚分債務負担行為、予算の内容、歳入歳出予算の区分、地方債及び䞀時借入金に関する郚分に぀いおは、圓該郚分が地方開発事業団に準甚される堎合を含む。は、昭和䞉十九幎床の予算及び決算から適甚する。 監査の請求に関する経過措眮 第二条 この法埋財務以倖の改正芏定等及び予算関係の改正芏定を陀く。以䞋同じ。の斜行前に改正前の地方自治法以䞋「旧法」ずいう。第䞃十五条第四項の芏定により垂町村長に察しおした監査の請求に぀いおは、新法第䞃十五条の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。 収入に関する経過措眮 第六条 昭和䞉十八幎床分以前の地方債に぀いおは、新法第二癟䞉十条の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。  この法埋の斜行前に旧法第二癟十八条の芏定により賊課又は城収した倫圹珟品に぀いおは、なお埓前の䟋による。 䞀時借入金に関する経過措眮 第八条 昭和䞉十八幎床分の䞀時の借入れに぀いおは、新法第二癟䞉十五条の䞉の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。 時効に関する経過措眮 第九条 この法埋の斜行の際既に進行を開始しおいる地方公共団䜓の城収金及び支払金の時効に぀いおは、新法第二癟䞉十六条の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。 財産に関する経過措眮 第十条 この法埋の斜行の際珟に䜿甚させおいる新法第二癟䞉十八条第䞉項に芏定する行政財産に぀いおは、新法第二癟䞉十八条の四第䞉項の芏定による蚱可により䜿甚させおいるものずみなす。  新法第二癟䞉十八条の五第二項から第五項たでの芏定は、この法埋の斜行の際珟に貞し付け、又は貞付け以倖の方法により䜿甚させおいる新法第二癟䞉十八条第䞉項に芏定する普通財産に぀いおも適甚する。 䜏民による監査請求及び蚎蚟に関する経過措眮 第十䞀条 新法第二癟四十二条及び第二癟四十二条の二の芏定は、次項に定める堎合を陀き、この法埋の斜行前にされた公金の支出、財産の取埗、管理若しくは凊分、契玄の締結若しくは履行又は債務その他の矩務の負担及びこの法埋の斜行前から匕き続いおいる怠る事実に぀いおも適甚する。 この堎合においお、新法第二癟四十二条第二項の期間は、この法埋の斜行の日から起算する。  この法埋の斜行前に旧法第二癟四十䞉条の二第䞀項の芏定によりした請求又はこの法埋の斜行の際珟に係属しおいる同条第四項の裁刀に぀いおは、新法第二癟四十二条及び第二癟四十二条の二の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。 職員の賠償責任に関する経過措眮 第十二条 この法埋の斜行前の事実に基づく地方公共団䜓の職員の賠償責任に぀いおは、新法第二癟四十䞉条の二の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。 公の斜蚭に関する経過措眮 第十䞉条 新法第九十六条第䞀項第八号及び第二癟四十四条の二第二項の芏定は、この法埋の斜行前に旧法第二癟十䞉条第二項に芏定する䜿甚の蚱可を受けた営造物を、この法埋の斜行埌匕き続き圓該蚱可を受けた期間䞭䜿甚する堎合においおは、適甚しない。 䞍服申立おに関する経過措眮 第十四条 この法埋の斜行前に旧法第二癟十五条、第二癟二十䞉条又は第二癟二十四条の芏定により提起された審査請求、異議申立お又は再審査請求に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀箇月をこえない範囲内においお政什で定める日から斜行し、この法埋による改正埌の公職遞挙法昭和二十五幎法埋第癟号第四十九条の芏定は、この法埋の斜行の日から起算しお䞉箇月を経過した日埌にその期日が公瀺され、又は告瀺される遞挙から適甚する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から斜行する。 附 則  この法埋は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、昭和䞉十九幎十月䞀日以䞋「斜行日」ずいう。から斜行する。 附 則 斜行期日  この法埋は、昭和四十幎四月䞀日から斜行する。 ただし、第䞀条のうち、地方自治法第二癟四条第二項の改正芏定は、公垃の日から斜行し昭和䞉十九幎四月䞀日から適甚し、同法第二癟六十条の改正芏定は、公垃の日から斜行し、同法第二癟八十䞀条第二項第十五号の改正芏定䞭この法埋公垃の際珟に郜が凊理しおいる事務に係る郚分の芏定は、別に法埋で定める日から斜行する。 旧東京郜制の効力  地方自治法附則第二条ただし曞によりなお効力を有する旧東京郜制第癟八十九条から第癟九十䞀条たで及び第癟九十八条の芏定は、改正埌の地方自治法第二癟八十䞀条第二項第十䞉号から第二十号たでに掲げる事務及び第二癟八十䞀条の䞉第二項に芏定する特別区の区長の暩限に属する事務に関しおは、その適甚はないものずする。 経過芏定  前䞉項に定めるもののほか、この法埋の斜行のため必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日  この法埋は、公垃の日から起算しお䞉月を経過した日から斜行する。 附 則 斜行期日  この法埋は、公垃の日から起算しお䞉月をこえない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、公垃の日から起算しお䞀幎をこえない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 䞀及び二 略 侉 附則第五項及び附則第䞃項から第十項たでの芏定 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお六箇月をこえない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお八月をこえない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 地方自治法の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第九条 この法埋の斜行の際前条の芏定による改正前の地方自治法第䞃十四条の芏定によ぀おされおいる請求に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日等  この法埋は、公垃の日から斜行する。 ただし、目次の改正芏定、第二章第四節に係る改正芏定及び附則第四項から第六項たでの芏定は、昭和四十二幎十月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお六月をこえない範囲内においお政什で定める日以䞋「斜行日」ずいう。から斜行する。 附 則 斜行期日等  この法埋は、公垃の日から斜行する。  第䞀条の芏定による改正埌の䞀般職の職員の絊䞎に関する法埋同法第二条、第十九条の䞉同条第䞀項に芏定する基準日が十二月䞀日である期末手圓に関する郚分を陀く。及び第十九条の四同条第䞀項に芏定する基準日が十二月䞀日である勀勉手圓に関する郚分を陀く。を陀く。以䞋「改正埌の法」ずいう。の芏定、第二条の芏定による改正埌の䞀般職の職員の絊䞎に関する法埋の䞀郚を改正する法埋以䞋「改正埌の昭和䞉十二幎改正法」ずいう。附則第十六項、第二十䞉項、第二十四項、第二十八項及び第四十項の芏定䞊びに附則第䞃項から第十䞉項たで及び第十六項の芏定、附則第十八項の芏定による改正埌の囜家公務員灜害補償法昭和二十六幎法埋第癟九十䞀号の芏定、附則第十九項の芏定による改正埌の囜家公務員等退職手圓法昭和二十八幎法埋第癟八十二号の芏定䞊びに附則第二十項の芏定による改正埌の地方自治法昭和二十二幎法埋第六十䞃号の芏定は、昭和四十二幎八月䞀日から適甚する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、昭和四十䞉幎六月䞀日から斜行する。 地方自治法の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第五条 斜行日から二十日を経過する日たでの間にされおいる地方自治法第䞃十四条の芏定による請求に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日  この法埋は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、昭和四十四幎䞃月二十日から斜行する。 地方自治法の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第八条 新法第二十二条の芏定に基づいお圓該遞挙管理委員䌚がこの法埋の斜行埌最初に遞挙人名簿の登録を行なう日の前日たでに地方自治法第䞃十四条の芏定によ぀おされた請求に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、郜垂蚈画法の斜行の日から斜行する。 地方自治法等の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第二十二条 附則第四条第䞀項に芏定する垂街地改造事業䞊びに同条第二項に芏定する防灜建築街区造成組合、防灜建築街区造成事業及び防灜建築物に関しおは、この法埋の附則の芏定による改正埌の次の各号に掲げる法埋の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。 侀 地方自治法  前項の堎合においお、この法埋の斜行埌の䞍動産の取埗に぀いお附則第十条の芏定による改正前の地方皎法第䞃十䞉条の十四第䞃項の芏定を適甚するずきは、同項䞭「その者が垂街地改造事業又は防灜建築街区造成事業を斜行する土地の区域内に所有しおいた䞍動産の固定資産課皎台垳に登録された䟡栌圓該䞍動産の䟡栌が固定資産課皎台垳に登録されおいない堎合にあ぀おは、政什で定めるずころにより、道府県知事が第䞉癟八十八条第䞀項の固定資産評䟡基準によ぀お決定した䟡栌に盞圓する額を」ずあるのは、「圓該建築斜蚭の郚分の䟡栌に同法第四十六条防灜建築街区造成法第五十五条第䞀項においお準甚する堎合を含む。の芏定により確定した圓該建築斜蚭の郚分の䟡額に察するその者が垂街地改造事業又は防灜建築街区造成事業を斜行する土地の区域内に有しおいた土地、借地暩又は建築物の察償の額の割合を乗じお埗た額を圓該建築斜蚭の郚分の」ずする。 附 則 この法埋は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、昭和四十五幎五月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日  この法埋は、公垃の日から起算しお十月をこえない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日  この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎をこえない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日等  この法埋は、公垃の日から斜行する。  第䞀条の芏定前項ただし曞に係る改正芏定を陀く。による改正埌の䞀般職の職員の絊䞎に関する法埋の芏定、附則第十䞉項の芏定による改正埌の囜家公務員灜害補償法昭和二十六幎法埋第癟九十䞀号の芏定、附則第十五項の芏定による改正埌の倧孊の運営に関する臚時措眮法昭和四十四幎法埋第䞃十号の芏定、附則第十六項の芏定による改正埌の地方自治法昭和二十二幎法埋第六十䞃号。第二癟四条第二項䞭調敎手圓に係る郚分、附則第六条の二及び附則第六条の四を陀く。の芏定、附則第十䞃項の芏定による改正埌の地方公務員灜害補償法昭和四十二幎法埋第癟二十䞀号。第二条第䞉項䞭調敎手圓に係る郚分を陀く。の芏定、附則第十九項の芏定による改正埌の垂町村立孊校職員絊䞎負担法昭和二十䞉幎法埋第癟䞉十五号。第䞀条䞭調敎手圓に係る郚分を陀く。の芏定及び附則第二十項の芏定による改正埌の ぞ ボ き ボ 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお六月をこえない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日  この法埋は、公垃の日から斜行し、この法埋による改正埌の持枯法第二十条第二項の芏定は、昭和四十䞃幎床分の予算に係る囜の負担金昭和四十䞃幎床に繰り越された昭和四十六幎床の予算に係る囜の負担金を陀く。から適甚する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎をこえない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から斜行する。 ただし、第二癟八十䞀条、第二癟八十䞀条の䞉、第二癟八十二条第二項、第二癟八十二条の二第二項及び第二癟八十䞉条第二項の改正芏定、附則第十䞃条から第十九条たでに係る改正芏定䞊びに附則第二条、附則第䞃条から第十䞀条たで及び附則第十䞉条から第二十四条たでの芏定以䞋「特別区に関する改正芏定」ずいう。は、昭和五十幎四月䞀日から斜行する。 旧東京郜制の効力 第二条 地方自治法附則第二条ただし曞の芏定によりなおその効力を有するこずずされる旧東京郜制昭和十八幎法埋第八十九号第癟九十䞀条の芏定は、法埋又はこれに基づく政什により垂に属する事務で改正埌の地方自治法第二癟八十䞀条第二項の芏定により特別区が凊理するこずずされおいるもの䞊びに同法第二癟八十䞀条の䞉第䞀項の芏定により特別区の区長が管理し、及び執行するこずずされおいる事務に関しおは、その適甚はないものずする。 職員の匕継ぎ 第五条 特別区に関する改正芏定の斜行の日の前日においお珟に郜又は郜知事若しくは郜の委員䌚その他の機関が凊理し、又は管理し、及び執行しおいる事務で特別区に関する改正芏定の斜行の日以埌法埋又はこれに基づく政什により特別区又は特別区の区長若しくは特別区の委員䌚その他の機関が凊理し、又は管理し、及び執行するこずずなるものに専ら埓事しおいるず認められる郜の職員は、同日においお、郜においお正匏任甚されおいた者にあ぀おは匕き続き圓該特別区の盞圓の職員に正匏任甚され、郜においお条件付採甚期間䞭であ぀た者にあ぀おは匕き続き条件付きで圓該特別区の盞圓の職員ずなるものずする。 この堎合においお、その者の圓該特別区における条件付採甚期間には、その者の郜における条件付採甚期間を通算するものずする。  前項に芏定する郜の職員でその匕継ぎに぀いお同項の芏定によりがたいものをいずれの特別区が匕き継ぐかに぀いおは、郜知事ず各特別区の区長ずが協議しお定めるものずする。  第䞀項の芏定は、特別区に関する改正芏定の斜行の日の前日においお珟に特別区に配属されおいる郜の職員に準甚する。 政什ぞの委任 第六条 前各条に定めるもののほか、この法埋の斜行のため必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日等  この法埋は、公垃の日から斜行し、この法埋による改正埌の䞀般職の職員の絊䞎に関する法埋、地方自治法昭和二十二幎法埋第六十䞃号、垂町村立孊校職員絊䞎負担法昭和二十䞉幎法埋第癟䞉十五号、囜家公務員灜害補償法昭和二十六幎法埋第癟九十䞀号及び地方公務員灜害補償法昭和四十二幎法埋第癟二十䞀号の芏定は、昭和五十幎䞀月䞀日から適甚する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお六月を経過した日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞉月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 適甚区分 第二条  この法埋による改正埌の地方自治法昭和二十二幎法埋第六十䞃号第癟二十八条及び第癟四十四条の芏定は、斜行日以埌その遞挙の期日を告瀺された遞挙においお遞挙された地方公共団䜓の議䌚の議員及び長に぀いお適甚し、斜行日の前日たでにその遞挙の期日を告瀺された遞挙においお遞挙された地方公共団䜓の議䌚の議員及び長に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、昭和五十䞀幎䞀月䞀日から斜行する。 附 則 この法埋は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日等  この法埋は、公垃の日から斜行し、改正埌の䞀般職の職員の絊䞎に関する法埋以䞋「改正埌の法」ずいう。の芏定第十九条の二の芏定及び附則第䞃項から第十䞀項たでの芏定を陀く。は昭和五十二幎四月䞀日から、改正埌の法附則第䞃項から第十䞀項たでの芏定䞊びに改正埌の地方自治法昭和二十二幎法埋第六十䞃号及び垂町村立孊校職員絊䞎負担法昭和二十䞉幎法埋第癟䞉十五号の芏定は昭和五十䞀幎四月䞀日から適甚する。 附 則 斜行期日  この法埋は、公垃の日から起算しお䞉月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、条玄が日本囜に぀いお効力を生ずる日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、昭和五十六幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、昭和五十䞃幎四月䞀日から斜行する。 附 則 この法埋は、昭和五十䞃幎十月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日等 第䞀条 この法埋は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、それぞれ圓該各号に定める日から斜行する。 䞀から䞉たで 略 四 第䞉十六条䞭電気事業法第五十四条の改正芏定、第䞉十八条の芏定電気工事士法第八条の改正芏定を陀く。䞊びに附則第八条第䞉項及び第二十二条の芏定 昭和五十九幎十二月䞀日 その他の凊分、申請等に係る経過措眮 第十四条 この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定に぀いおは、圓該各芏定。以䞋この条及び第十六条においお同じ。の斜行前に改正前のそれぞれの法埋の芏定によりされた蚱可等の凊分その他の行為以䞋この条においお「凊分等の行為」ずいう。又はこの法埋の斜行の際珟に改正前のそれぞれの法埋の芏定によりされおいる蚱可等の申請その他の行為以䞋この条においお「申請等の行為」ずいう。で、この法埋の斜行の日においおこれらの行為に係る行政事務を行うべき者が異なるこずずなるものは、附則第二条から前条たでの芏定又は改正埌のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。の経過措眮に関する芏定に定めるものを陀き、この法埋の斜行の日以埌における改正埌のそれぞれの法埋の適甚に぀いおは、改正埌のそれぞれの法埋の盞圓芏定によりされた凊分等の行為又は申請等の行為ずみなす。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、昭和五十九幎䞃月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日  この法埋は、昭和五十九幎䞃月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 経過措眮 第十条 この法埋による改正埌の運茞省蚭眮法第四十䞉条第䞀項の地方運茞局の陞運支局及び陞運支局の自動車怜査登録事務所䞊びにこの法埋による改正埌の沖瞄開発庁蚭眮法第十条第䞀項の沖瞄総合事務局の事務所及び事務所の支所地方運茞局の陞運支局においお所掌するこずずされおいる事務を分掌するものに限る。であ぀お、この法埋の斜行の際この法埋による改正前の地方自治法の䞀郚を改正する法埋附則第䞉項の事務所次条においお「陞運事務所」ずいう。の䜍眮ず同䞀の䜍眮に蚭けられるものに぀いおは、地方自治法昭和二十二幎法埋第六十䞃号第癟五十六条第六項の芏定は、適甚しない。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、昭和六十幎四月䞀日から斜行する。 政什ぞの委任 第二十八条 附則第二条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な事項は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、それぞれ圓該各号に定める日から斜行する。 䞀から四たで 略 五 第䞉条、第䞃条及び第十䞀条の芏定、第二十四条の芏定民生委員法第十九条の改正芏定を陀く。附則第䞃条においお同じ。、第二十五条の芏定瀟䌚犏祉事業法第十䞃条及び第二十䞀条の改正芏定を陀く。附則第䞃条においお同じ。、第二十八条の芏定児童犏祉法第䞉十五条、第五十六条の二、第五十八条及び第五十八条の二の改正芏定を陀く。䞊びに附則第䞃条、第十二条から第十四条たで及び第十䞃条の芏定 公垃の日から起算しお六月を経過した日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、昭和六十䞀幎四月䞀日から斜行する。 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第癟二十五条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。 地方自治法の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第癟䞉十四条 斜行日の前日に前条の芏定による改正前の地方自治法附則第䞃条の二の芏定に基づく条䟋の芏定による絊付を受けおいた者に぀いおは、同条の芏定は、なおその効力を有する。 附 則 斜行期日  この法埋は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、昭和六十二幎四月䞀日から斜行する。 政什ぞの委任 第四十二条 附則第二条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な事項は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、それぞれ圓該各号に定める日から斜行する。 䞀及び二 略 侉 第八条の芏定䞊びに附則第䞉条の芏定、附則第十条の芏定厚生省蚭眮法第六条第五十六号の改正芏定を陀く。及び附則第十四条の芏定 昭和六十二幎十月䞀日 附 則 斜行期日  この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 経過措眮  改正埌の地方自治法第四条の二第䞀項の芏定による条䟋が制定斜行されるたでの間は、地方公共団䜓の䌑日は、この法埋の斜行の際珟に䌑日ずされおいる日によるものずする。 附 則 斜行期日等  この法埋は、公垃の日から斜行する。 ただし、第五条第䞀項の改正芏定、第十二条の次に䞀条を加える改正芏定及び第十九条の六第䞀項の改正芏定䞊びに附則第九項から第十二項たでの芏定は、平成二幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日  この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成䞉幎䞀月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 䞀及び二 略 侉 第二条の芏定前号に掲げるものを陀く。、第四条及び第六条の芏定、第九条䞭瀟䌚犏祉事業法第十䞉条、第十䞃条及び第二十条の改正芏定䞊びに第十条の芏定䞊びに附則第䞃条、第十䞀条及び第二十䞉条の芏定、附則第二十四条䞭地方皎法第二十䞉条及び第二癟九十二条の改正芏定䞊びに附則第二十八条、第䞉十䞀条、第䞉十二条及び第䞉十六条の芏定 平成五幎四月䞀日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から斜行する。 ただし、第癟四十六条の改正芏定、第癟五十䞀条の次に䞀条を加える改正芏定及び附則第䞉条から第五条たでの芏定は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 経過措眮 第二条 この法埋の斜行の際珟に圚職する監査委員は、その任期が満了するたでの間、改正埌の地方自治法第癟九十六条第䞀項の芏定により遞任された監査委員ずみなす。  改正埌の地方自治法第癟九十六条第二項及び第五項の芏定は、この法埋の斜行の際珟に圚職する監査委員議員のうちから遞任された監査委員を陀く。のうちこの法埋の斜行の日以埌最初に任期が満了する監査委員の圓該任期が満了するたでの間においおは、圓該監査委員が遞任されおいる地方公共団䜓に぀いおは、適甚しない。 政什ぞの委任 第十䞉条 附則第二条及び第十条に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮その他の事項は、政什で定める。 附 則 斜行期日  この法埋は、公垃の日から起算しお二十日を経過した日から斜行する。 条䟋の眰則に関する経過措眮  条䟋の眰則でこの法埋の斜行の際珟に効力を有するものに぀いおは、この法埋による改正埌の刑法第十五条及び第十䞃条の芏定にかかわらず、この法埋の斜行の日から䞀幎を経過するたでは、なお埓前の䟋による。 その期限前にした行為に察しおこれらの眰則を適甚する堎合には、その期限の経過埌においおも、同様ずする。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から斜行する。 地方自治法の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第四条 第二十䞉条の芏定の斜行の際珟に同条の芏定による改正前の地方自治法以䞋この条においお「旧法」ずいう。第二癟八十六条第䞀項の芏定によりされおいる旧法第二癟八十䞃条第䞀項第䞀号、第四号又は第䞃号に掲げる事項のみに係る䞀郚事務組合の芏玄の倉曎に぀いおの蚱可の申請は、第二十䞉条の芏定による改正埌の地方自治法以䞋この条においお「新法」ずいう。第二癟八十六条第二項の芏定によりされた届出ずみなす。  第二十䞉条の芏定の斜行の際珟に旧法第二癟九十八条第二項の芏定によりされおいる旧法第二癟九十九条第䞀号、第䞉号又は第䞃号に掲げる事項のみに係る地方開発事業団の芏玄の倉曎に぀いおの認可の申請は、新法第二癟九十八条第䞉項の芏定によりされた届出ずみなす。 その他の凊分、申請等に係る経過措眮 第六条 この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定に぀いおは、圓該各芏定。以䞋この条及び次条においお同じ。の斜行前に改正前のそれぞれの法埋の芏定によりされた蚱可等の凊分その他の行為以䞋この条においお「凊分等の行為」ずいう。又はこの法埋の斜行の際珟に改正前のそれぞれの法埋の芏定によりされおいる蚱可等の申請その他の行為以䞋この条においお「申請等の行為」ずいう。でこの法埋の斜行の日においおこれらの行為に係る行政事務を行うべき者が異なるこずずなるものは、附則第二条から前条たでの芏定又は改正埌のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。の経過措眮に関する芏定に定めるものを陀き、この法埋の斜行の日以埌における改正埌のそれぞれの法埋の適甚に぀いおは、改正埌のそれぞれの法埋の盞圓芏定によりされた凊分等の行為又は申請等の行為ずみなす。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日等  この法埋は、公垃の日から斜行する。 ただし、第五条第䞀項の改正芏定、第十䞀条第四項を削る改正芏定、第十䞉条の四第六項䞊びに第十九条の二第䞀項及び第二項の改正芏定、第十九条の䞃を第十九条の八ずする改正芏定、第十九条の六の改正芏定、同条を第十九条の䞃ずし、第十九条の五を第十九条の六ずし、第十九条の四を第十九条の五ずし、第十九条の䞉を第十九条の四ずする改正芏定、第十九条の二の次に䞀条を加える改正芏定䞊びに第二十䞉条第䞃項の改正芏定䞊びに附則第十二項から第二十項たでの芏定は、平成四幎䞀月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成四幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成四幎四月䞀日から斜行する。 ただし、第䞀条䞭健康保険法第䞀条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第䞉条ノ二第二項の改正芏定、同法第二十四条ノ二を削る改正芏定䞊びに同法第六十九条の十䞀、第䞃十䞀条ノ四第五項「瀟䌚保険審議䌚」を「審議䌚」に改める郚分に限る。及び第䞃十九条ノ䞉第二項の改正芏定、第二条の芏定船員保険法第四条第䞀項及び第䞉十二条第二項の改正芏定を陀く。、第䞉条の芏定䞊びに第四条の芏定䞊びに附則第十䞃条から第十九条たでの芏定は公垃の日から起算しお䞉月を超えない範囲内においお政什で定める日から、第䞀条䞭健康保険法第䞉条第䞀項の改正芏定、第二条䞭船員保険法第四条第䞀項の改正芏定䞊びに次条及び附則第䞃条の芏定は同幎十月䞀日から斜行する。 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第二十条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日  この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 経過措眮  地方公共団䜓が改正埌の地方自治法第四条の二第䞀項の芏定により地方公共団䜓の䌑日を定める堎合においお、同条第二項第䞀号の土曜日に぀いおは、同号の芏定にかかわらず、圓分の間、毎月の第二土曜日又は第四土曜日を定めるこずができる。  この法埋の斜行の際珟に地方公共団䜓が改正前の地方自治法第四条の二第䞀項の芏定により地方公共団䜓の䌑日ずしお毎月の第二土曜日又は第四土曜日を定めおいる堎合には、圓該土曜日は、前項の芏定により定められたものずみなす。 附 則 斜行期日  この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成四幎十月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお十月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成五幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成四幎䞃月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞉月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 政什ぞの委任 第十二条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日  この法埋は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、第䞀条䞭粟神保健法の目次の改正芏定「第五章 医療及び保護第二十条―第五十䞀条」を「第八章 雑則第五十䞀条の十二」に改める郚分に限る。及び第五章の次に二章を加える改正芏定第八章に係る郚分に限る。䞊びに附則第六条䞭地方自治法昭和二十二幎法埋第六十䞃号第二癟五十二条の十九第䞀項第十䞀号の次に䞀号を加える改正芏定は、平成八幎四月䞀日から斜行する。 附 則 この法埋は、公垃の日から斜行する。 ただし、第六条䞭地方自治法別衚第䞃第䞀号の衚の改正芏定、第十条䞭倧気汚染防止法第五条の䞉第二項の改正芏定、第十二条䞭公害防止事業費事業者負担法第二十条の改正芏定、第十四条の芏定、第十五条䞭氎質汚濁防止法第二十䞀条の改正芏定䞊びに第十六条䞭蟲甚地の土壌の汚染防止等に関する法埋第䞉条第䞉項及び第五条第五項の改正芏定は、環境基本法附則ただし曞に芏定する日から斜行する。 附 則 斜行期日  この法埋は、公垃の日から斜行する。 ただし、目次の改正芏定「心身障害者察策協議䌚」を「障害者斜策掚進協議䌚」に改める郚分に限る。、第䞃条の次に䞀条を加える改正芏定、第四章の章名の改正芏定、第二十䞃条の前の芋出し䞊びに同条第䞀項及び第二項の改正芏定、第二十八条第二項及び第四項の改正芏定、第䞉十条の改正芏定䞊びに次項から附則第四項たでの芏定は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお六十日を経過した日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公職遞挙法の䞀郚を改正する法埋の䞀郚を改正する法埋平成六幎法埋第癟四号の公垃の日から起算しお䞀月を経過した日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公職遞挙法の䞀郚を改正する法埋平成六幎法埋第二号の斜行の日の属する幎の翌幎の䞀月䞀日から斜行する。 附 則 この法埋は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日  この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお、各芏定に぀き、政什で定める日から斜行する。 ただし、第十五条第二項、第䞃十四条、第䞃十四条の四、第䞃十五条第五項、第䞃十六条第四項、第八十条第四項、第八十䞀条第二項、第八十六条第四項、第癟条第䞉項、第癟五十九条第二項、第二癟二十八条第䞉項、第二癟四十二条の二及び第二癟四十四条の二第䞃項の改正芏定䞊びに別衚第䞀から別衚第䞃たでの改正芏定別衚第二第䞀号十䞀の改正芏定、同号十二の次に次のように加える改正芏定䞭栞垂に係る郚分に限る。、別衚第四第䞀号䞀の四䞭「指定郜垂」の䞋に「及び䞭栞垂」を加え、同号䞭䞀の四を䞀の五ずし、䞀の䞉を䞀の四ずし、䞀の二の次に次のように加える改正芏定「指定郜垂」の䞋に「及び䞭栞垂」を加える郚分に限る。、同号十䞃の改正芏定、同号十九の䞉の改正芏定「指定郜垂」の䞋に「及び䞭栞垂」を加える郚分に限る。、同号十九の䞃、十九の九、十九の十䞀、二十䞀の二及び二十䞉の改正芏定、同号二十䞉の次に次のように加える改正芏定、同衚第䞉号四の改正芏定䞊びに別衚第䞃第二号の衚の改正芏定を陀く。䞊びに次項から附則第四項たでの芏定は、公垃の日から起算しお二十日を経過した日から斜行する。 盎接請求に関する経過措眮  改正埌の地方自治法第䞃十四条第六項及び第䞃項の芏定は、前項ただし曞に芏定する芏定の斜行の際珟にその手続が開始されおいる盎接請求に぀いおは、適甚しない。 政什ぞの委任  前項に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成六幎十月䞀日から斜行する。 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第六十䞃条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から斜行する。 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第十五条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は政什で定める。 附 則 斜行期日  この法埋は、公垃の日から起算しお䞉月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から斜行する。 附 則 この法埋䞭、第䞀条の芏定は公垃の日から、第二条の芏定は公垃の日から起算しお䞀月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成䞃幎䞃月䞀日以䞋「斜行日」ずいう。から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成䞃幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日  この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成八幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成䞃幎䞃月䞀日以䞋「斜行日」ずいう。から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成䞃幎䞃月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を経過した日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、保険業法平成䞃幎法埋第癟五号の斜行の日から斜行する。 政什ぞの委任 第䞃条 附則第二条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成九幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお九月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成八幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞉月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日  この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日  この法埋は、公垃の日から起算しお䞉月を超えない範囲内で政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞉月を経過した日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞃条の芏定瀟䌚犏祉事業法第十六条の改正芏定を陀く。、第九条䞭瀟䌚犏祉・医療事業団法第二十八条の改正芏定䞊びに附則第䞉条及び第䞃条の芏定 平成九幎四月䞀日 政什ぞの委任 第十四条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞉月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞉月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞃十五条第四項、第癟九十五条第二項、第癟九十六条第二項、第癟九十九条、第二癟条第二項、第四項及び第五項、第二癟䞉十䞉条第四項、第二癟四十䞀条第六項、第二癟四十二条第六項䞊びに第二癟四十䞉条の二第五項の改正芏定䞊びに次条第䞀項及び第二項、附則第䞉条䞊びに第四条の芏定 平成十幎四月䞀日 二 目次の改正芏定、第二線䞭第十䞉章を第十四章ずし、第十二章の次に䞀章を加える改正芏定及び第二癟九十䞀条の六の改正芏定䞊びに次条第䞉項の芏定 公垃の日から起算しお䞀幎六月を超えない範囲内においお政什で定める日 経過措眮 第二条 改正埌の地方自治法以䞋「新法」ずいう。第癟九十六条第二項の芏定にかかわらず、前条第䞀号に掲げる芏定の斜行の際珟に圚職する監査委員議員のうちから遞任された監査委員を陀く。は、その任期が満了するたでの間は、圚職するこずができる。  新法第癟九十九条第十二項の芏定は、前条第䞀号に掲げる芏定の斜行の日以埌に提出される監査の結果に関する報告に぀いお適甚する。  新法第二癟五十二条の䞉十六第䞀項の芏定の適甚に぀いおは、前条第二号に掲げる芏定の斜行の日から平成十䞀幎䞉月䞉十䞀日たでの間に限り、新法第二癟五十二条の䞉十六第䞀項䞭「速やかに、䞀の者ず締結しなければならない」ずあるのは、「䞀の者ず締結するこずができる」ずする。  新法第二癟五十二条の䞉十六第䞀項の芏定による包括倖郚監査契玄の締結に぀いおは、普通地方公共団䜓の長は、前条第二号に掲げる芏定の斜行前においおも監査委員の意芋を聎くずずもに、議䌚の議決を経るこずができる。  前各項に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十䞀幎四月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞀条次号に掲げる改正芏定を陀く。、第䞉条次号に掲げる改正芏定を陀く。、第五条、第六条、第䞃条次号に掲げる改正芏定を陀く。䞊びに附則第䞉条、第六条、第䞃条、第十条及び第十四条次号に掲げる改正芏定を陀く。の芏定 公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日 附 則 斜行期日等  この法埋は、公垃の日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞀条䞭䞀般職の職員の絊䞎に関する法埋以䞋「絊䞎法」ずいう。第五条第䞀項の改正芏定「同じ。」の䞋に「、ハワむ芳枬所勀務手圓」を加える郚分を陀く。、絊䞎法第十九条の二第䞀項及び第二項の改正芏定、絊䞎法第十九条の四第二項の改正芏定「癟分の五十」を「癟分の五十五」に改める郚分を陀く。、絊䞎法第十九条の䞃第二項及び第十九条の十の改正芏定、同条を絊䞎法第十九条の十䞀ずする改正芏定、絊䞎法第十九条の九第䞀項の改正芏定、同条を絊䞎法第十九条の十ずし、絊䞎法第十九条の八を絊䞎法第十九条の九ずし、絊䞎法第十九条の䞃の次に䞀条を加える改正芏定䞊びに絊䞎法第二十䞉条第二項、第䞉項、第五項、第䞃項及び第八項の改正芏定䞊びに附則第䞉項、第十項、第十䞉項、第十四項及び第十六項から第二十項たでの芏定 平成十幎䞀月䞀日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日  この法埋は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十二幎四月䞀日から斜行する。 ただし、第䞀条䞭地方自治法別衚第䞀から別衚第四たでの改正芏定別衚第䞀䞭第八号の二を削り、第八号の䞉を第八号の二ずし、第八号の四及び第九号の䞉を削り、第九号の四を第九号の䞉ずし、第九号の五を第九号の四ずする改正芏定、同衚第二十号の五の改正芏定、別衚第二第二号十の䞉の改正芏定䞊びに別衚第䞉第二号の改正芏定を陀く。䞊びに附則第䞃条及び第九条の芏定は、公垃の日から斜行する。 旧東京郜制の効力 第二条 地方自治法附則第二条ただし曞の芏定によりなおその効力を有するこずずされる旧東京郜制昭和十八幎法埋第八十九号第癟九十䞀条の芏定は、法埋又はこれに基づく政什により垂に属する事務で第䞀条の芏定による改正埌の地方自治法第二癟八十䞀条第二項の芏定により特別区が凊理するこずずされおいるもの䞊びに同法第二癟八十䞀条の䞃第䞀項の芏定により特別区の区長が管理し、及び執行するこずずされおいる事務に関しおは、その適甚はないものずする。 職員の匕継ぎに関する事項の政什ぞの委任 第䞃条 斜行日の前日においお珟に郜又は郜知事若しくは郜の委員䌚その他の機関が凊理し、又は管理し、及び執行しおいる事務で斜行日以埌法埋又はこれに基づく政什により特別区又は特別区の区長若しくは特別区の委員䌚その他の機関が凊理し、又は管理し、及び執行するこずずなるものに埓事しおいる郜の職員の特別区ぞの匕継ぎに関しお必芁な事項は、政什で定める。 眰則に関する経過措眮 第八条 この法埋の斜行前にした行為及びこの法埋の附則においお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第九条 附則第二条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行のため必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお二幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、第䞀条の芏定は公垃の日から、第二条䞊びに次条から附則第六条たで、第八条から第十䞀条たで、第十二条、第十四条及び第十五条の芏定は公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十䞀幎四月䞀日から斜行する。 附 則 この法埋は、平成十䞀幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十䞀幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から斜行する。 ただし、第二条及び第五条䞊びに附則第四条から第六条たで、第九条、第十四条及び第十八条の芏定は、平成十䞀幎䞉月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十䞀幎四月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 目次の改正芏定、第四癟十䞀条第䞀項埌段を削る改正芏定、第四癟十五条及び第四癟十九条第䞉項の改正芏定、第四癟二十二条の二の次に䞀条を加える改正芏定、第䞉章第二節䞭第六欟を第䞃欟ずし、第四癟二十䞉条の前に欟名を付する改正芏定、第四癟二十䞉条及び第四癟二十四条の改正芏定、第四癟二十四条の二を削る改正芏定、第四癟二十八条から第四癟䞉十䞉条たで、第四癟䞉十五条及び第四癟䞉十六条の改正芏定、附則第䞉条の二の改正芏定、同条を附則第䞉条の二の二ずし、附則第䞉条の次に䞀条を加える改正芏定䞊びに附則第十二条第二項の改正芏定䞊びに次条、附則第九条、第十六条及び第十八条の芏定 平成十二幎䞀月䞀日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から斜行する。 ただし、附則第十二条から第四十九条たでの芏定は、公垃の日から起算しお九月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、第二条から第四条たでの芏定䞊びに附則第四条及び第十䞀条の芏定は、平成十四幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から斜行する。 ただし、附則第十䞃条から第䞃十二条たでの芏定は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお九月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 䞀から䞉たで 略 四 第二十䞉条及び附則第四条の芏定 平成十二幎四月䞀日又は前号に定める日のいずれか遅い日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十二幎四月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞀条䞭地方自治法第二癟五十条の次に五条、節名䞊びに二欟及び欟名を加える改正芏定同法第二癟五十条の九第䞀項に係る郚分䞡議院の同意を埗るこずに係る郚分に限る。に限る。、第四十条䞭自然公園法附則第九項及び第十項の改正芏定同法附則第十項に係る郚分に限る。、第二癟四十四条の芏定蟲業改良助長法第十四条の䞉の改正芏定に係る郚分を陀く。䞊びに第四癟䞃十二条の芏定垂町村の合䜵の特䟋に関する法埋第六条、第八条及び第十䞃条の改正芏定に係る郚分を陀く。䞊びに附則第䞃条、第十条、第十二条、第五十九条ただし曞、第六十条第四項及び第五項、第䞃十䞉条、第䞃十䞃条、第癟五十䞃条第四項から第六項たで、第癟六十条、第癟六十䞉条、第癟六十四条䞊びに第二癟二条の芏定 公垃の日 二 第二癟条の芏定䞊びに附則第癟六十八条䞭地方自治法別衚第䞀囜民幎金法昭和䞉十四幎法埋第癟四十䞀号の項の改正芏定、第癟䞃十䞀条、第二癟五条、第二癟六条及び第二癟十五条の芏定 平成十四幎四月䞀日 侉 第二癟六条の芏定及び附則第癟六十八条䞭地方自治法別衚第䞀児童扶逊手圓法昭和䞉十六幎法埋第二癟䞉十八号の項の改正芏定 平成十四幎八月䞀日 四 第䞀条䞭地方自治法第九十条、第九十䞀条、第二癟八十䞀条の五及び第二癟八十䞀条の六の改正芏定、第四癟六十条の芏定公職遞挙法第癟十䞀条第䞉項の改正芏定に係る郚分に限る。、第四癟䞃十二条の芏定垂町村の合䜵の特䟋に関する法埋第六条の改正芏定及び同法第十䞃条の改正芏定「第十䞀条」の䞋に「及び第十䞀条の二第二項」を加える郚分を陀く。に係る郚分に限る。䞊びに附則第四条第䞀項及び第二項䞊びに第癟五十䞃条第䞀項及び第二項の芏定 平成十五幎䞀月䞀日 五 第䞀条䞭地方自治法別衚第䞀の改正芏定倖囜人登録法の䞀郚を改正する法埋平成十䞀幎法埋第癟䞉十四号の項に係る郚分に限る。及び第癟六条の芏定 平成十二幎四月䞀日又は倖囜人登録法の䞀郚を改正する法埋平成十䞀幎法埋第癟䞉十四号の斜行の日のいずれか遅い日 六 附則第二癟四十䞉条の芏定 公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日 地方自治法の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第二条 この法埋の斜行の際珟に第䞀条の芏定による改正前の地方自治法以䞋「旧地方自治法」ずいう。第䞉条第䞉項の芏定によりされおいる郜道府県知事の蚱可の申請は、第䞀条の芏定による改正埌の地方自治法以䞋「新地方自治法」ずいう。第䞉条第四項の芏定によりされた郜道府県知事ぞの協議の申出ずみなす。 第䞉条 この法埋の斜行の日以䞋「斜行日」ずいう。前に旧地方自治法第䞃十五条第䞀項に芏定する普通地方公共団䜓の長及び教育委員䌚、遞挙管理委員䌚、人事委員䌚若しくは公平委員䌚、公安委員䌚、地方劎働委員䌚、蟲業委員䌚その他法什又は条䟋に基づく委員䌚又は委員が執行したその暩限に属する事務の執行に関する同項の監査の請求に぀いおは、なお埓前の䟋による。 第四条 地方公共団䜓次項に芏定するものを陀く。の議䌚の議員の定数に぀いおは、平成十五幎䞀月䞀日以埌初めおその期日を告瀺される䞀般遞挙たでの間、なお埓前の䟋による。  平成十五幎䞀月䞀日前に新たに蚭眮される垂町村であっお同日以埌に圓該垂町村の蚭眮による議䌚の議員の䞀般遞挙の期日が告瀺されるものの議䌚の議員の定数に぀いおは、圓該䞀般遞挙の告瀺の日埌初めおその期日を告瀺される䞀般遞挙たでの間、なお埓前の䟋による。  新地方自治法第九十䞀条第䞃項の芏定による平成十五幎䞀月䞀日以埌に新たに蚭眮される垂町村の議䌚の議員の定数の決定に぀いおは、同項に芏定する蚭眮関係垂町村は、同日前においおも同項の協議を行い、又は同項の議䌚の議決を経お、新たに蚭眮される垂町村の議䌚の議員の定数を定め、同条第八項の告瀺をするこずができる。 第五条 斜行日前に旧地方自治法第九十八条第䞀項に芏定する普通地方公共団䜓の長、教育委員䌚、遞挙管理委員䌚、人事委員䌚若しくは公平委員䌚、公安委員䌚、地方劎働委員䌚、蟲業委員䌚又は監査委員その他法什又は条䟋に基づく委員䌚又は委員が執行したその暩限に属する事務に関する同項の怜査に぀いおは、なお埓前の䟋による。  斜行日前に旧地方自治法第九十八条第二項に芏定する普通地方公共団䜓の長、教育委員䌚、遞挙管理委員䌚、人事委員䌚若しくは公平委員䌚、公安委員䌚、地方劎働委員䌚、蟲業委員䌚その他法什又は条䟋に基づく委員䌚又は委員が執行したその暩限に属する事務に関する同項の監査の求め及び報告の請求に぀いおは、なお埓前の䟋による。  斜行日前に旧地方自治法第九十九条第䞀項に芏定する普通地方公共団䜓の長、教育委員䌚、遞挙管理委員䌚、人事委員䌚若しくは公平委員䌚、公安委員䌚、地方劎働委員䌚、蟲業委員䌚又は監査委員その他法什又は条䟋に基づく委員䌚又は委員が執行したその暩限に属する事務に関する同項に芏定する説明の求め及び意芋の陳述に぀いおは、なお埓前の䟋による。 第六条 斜行日前に旧地方自治法第癟九十九条第二項及び第六項に芏定する普通地方公共団䜓の長又は委員䌚若しくは委員が執行したその暩限に属する事務の執行に関するこれらの芏定による監査同項に芏定する監査にあっおは、圓該普通地方公共団䜓の長からの芁求に基づくものに限る。に぀いおは、なお埓前の䟋による。 第䞃条 斜行日埌最初に任呜される囜地方係争凊理委員䌚の委員の任呜に぀いお、囜䌚の閉䌚又は衆議院の解散のために䞡議院の同意を埗るこずができないずきは、新地方自治法第二癟五十条の九第䞉項及び第四項の芏定を準甚する。 第八条 新地方自治法第二癟五十条の十䞉第䞀項及び第四項から第䞃項たで、第二癟五十条の十四第䞀項、第二項及び第五項、第二癟五十条の十五から第二癟五十条の十九たで䞊びに第二癟五十䞀条の五の芏定は、斜行日以埌に行われる囜の関䞎新地方自治法第二癟五十条の䞃第二項に芏定する囜の関䞎をいう。に぀いお、適甚する。  新地方自治法第二癟五十䞀条の䞉第䞀項及び第四項第二号及び第䞉号を陀く。の芏定、同条第五項においお準甚する第二癟五十条の十䞉第四項から第䞃項たで、第二癟五十条の十四第䞀項、第二項及び第五項䞊びに第二癟五十条の十五から第二癟五十条の十䞃たでの芏定䞊びに第二癟五十䞀条の䞉第八項から第十五項たで及び第二癟五十二条の芏定は、斜行日以埌に行われる郜道府県の関䞎新地方自治法第二癟五十䞀条第䞀項に芏定する郜道府県の関䞎をいう。に぀いお、適甚する。 第九条 この法埋の斜行の際珟に旧地方自治法第二癟五十䞀条第二項の芏定による自治玛争調停委員の職にある者は、新地方自治法第二癟五十䞀条第二項の芏定により自治玛争凊理委員に任呜されたものずみなす。 第十条 新地方自治法第二癟五十二条の十䞃の二第䞀項の条䟋同条第二項の芏則を含む。以䞋この条においお同じ。の制定に関し必芁な手続その他の行為は、斜行日前においおも行うこずができる。  平成十䞀幎四月䞀日においお旧地方自治法第癟五十䞉条第二項の芏定により垂町村長に委任されおいる郜道府県知事の暩限に属する事務に぀いお、新地方自治法第二癟五十二条の十䞃の二第䞀項の条䟋の定めるずころにより、斜行日以埌匕き続き垂町村の長が管理し及び執行するこずずする堎合においおは、圓該条䟋の制定に぀いおは、同条第二項の協議を芁しないものずする。  平成十䞀幎四月䞀日においお地方自治法等の䞀郚を改正する法埋平成十幎法埋第五十四号第䞀条の芏定による改正前の地方自治法第二癟八十䞀条の䞉第䞉項の芏定により特別区の区長に委任されおいる郜知事の暩限に属する事務に぀いお、新地方自治法第二癟五十二条の十䞃の二第䞀項の条䟋の定めるずころにより、斜行日以埌匕き続き特別区の長が管理し及び執行するこずずする堎合においおは、圓該条䟋の制定に぀いおは、同条第二項の協議を芁しないものずする。 第十䞀条 旧地方自治法第二癟五十六条の芏定により䞍服申立おに察する決定を経た埌でなければ取消しの蚎えを提起できないこずずされる凊分であっお、䞍服申立おを提起しないで斜行日前にこれを提起すべき期間を経過したものの取消しの蚎えの提起に぀いおは、この法埋の斜行埌も、なお埓前の䟋による。 第十二条 新地方自治法第二癟九十䞀条の二第二項の条䟋同条第䞉項においお準甚する新地方自治法第二癟五十二条の十䞃の二第二項の芏則を含む。次項においお同じ。の制定に関し必芁な手続その他の行為は、斜行日前においおも行うこずができる。  平成十䞀幎四月䞀日においお旧地方自治法第二癟九十䞀条の二第二項の芏定により広域連合の長その他の執行機関に委任されおいる郜道府県知事又は郜道府県の委員䌚若しくは委員の暩限に属する事務に぀いお、新地方自治法第二癟九十䞀条の二第二項の条䟋の定めるずころにより、斜行日以埌匕き続き広域連合が凊理するこずずする堎合においおは、圓該条䟋の制定に぀いおは、同条第䞉項においお準甚する新地方自治法第二癟五十二条の十䞃の二第二項の協議を芁しないものずする。 第十䞉条 斜行日前に旧地方自治法第二癟九十六条の五第二項の芏定によりされた認可又はこの法埋の斜行の際珟に同項の芏定によりされおいる認可の申請は、それぞれ新地方自治法第二癟九十六条の五第二項の芏定によりされた同意又は協議の申出ずみなす。 第十四条 斜行日前に旧地方自治法第二癟九十六条の五第五項の芏定によりされた蚱可又はこの法埋の斜行の際珟に同項の芏定によりされおいる蚱可の申請は、それぞれ新地方自治法第二癟九十六条の五第五項の芏定によりされた同意又は協議の申出ずみなす。 第十五条 新地方自治法附則第二条ただし曞の芏定によりなおその効力を有するこずずされる旧東京郜制昭和十八幎法埋第八十九号第癟九十䞀条の芏定は、法埋又はこれに基づく政什により垂が凊理するこずずされおいる事務で新地方自治法第二癟八十䞀条第二項の芏定により特別区が凊理するこずずされおいるものに関しおは、その適甚はないものずする。 囜等の事務 第癟五十九条 この法埋による改正前のそれぞれの法埋に芏定するもののほか、この法埋の斜行前においお、地方公共団䜓の機関が法埋又はこれに基づく政什により管理し又は執行する囜、他の地方公共団䜓その他公共団䜓の事務附則第癟六十䞀条においお「囜等の事務」ずいう。は、この法埋の斜行埌は、地方公共団䜓が法埋又はこれに基づく政什により圓該地方公共団䜓の事務ずしお凊理するものずする。 凊分、申請等に関する経過措眮 第癟六十条 この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定に぀いおは、圓該各芏定。以䞋この条及び附則第癟六十䞉条においお同じ。の斜行前に改正前のそれぞれの法埋の芏定によりされた蚱可等の凊分その他の行為以䞋この条においお「凊分等の行為」ずいう。又はこの法埋の斜行の際珟に改正前のそれぞれの法埋の芏定によりされおいる蚱可等の申請その他の行為以䞋この条においお「申請等の行為」ずいう。で、この法埋の斜行の日においおこれらの行為に係る行政事務を行うべき者が異なるこずずなるものは、附則第二条から前条たでの芏定又は改正埌のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。の経過措眮に関する芏定に定めるものを陀き、この法埋の斜行の日以埌における改正埌のそれぞれの法埋の適甚に぀いおは、改正埌のそれぞれの法埋の盞圓芏定によりされた凊分等の行為又は申請等の行為ずみなす。  この法埋の斜行前に改正前のそれぞれの法埋の芏定により囜又は地方公共団䜓の機関に察し報告、届出、提出その他の手続をしなければならない事項で、この法埋の斜行の日前にその手続がされおいないものに぀いおは、この法埋及びこれに基づく政什に別段の定めがあるもののほか、これを、改正埌のそれぞれの法埋の盞圓芏定により囜又は地方公共団䜓の盞圓の機関に察しお報告、届出、提出その他の手続をしなければならない事項に぀いおその手続がされおいないものずみなしお、この法埋による改正埌のそれぞれの法埋の芏定を適甚する。 䞍服申立おに関する経過措眮 第癟六十䞀条 斜行日前にされた囜等の事務に係る凊分であっお、圓該凊分をした行政庁以䞋この条においお「凊分庁」ずいう。に斜行日前に行政䞍服審査法に芏定する䞊玚行政庁以䞋この条においお「䞊玚行政庁」ずいう。があったものに぀いおの同法による䞍服申立おに぀いおは、斜行日以埌においおも、圓該凊分庁に匕き続き䞊玚行政庁があるものずみなしお、行政䞍服審査法の芏定を適甚する。 この堎合においお、圓該凊分庁の䞊玚行政庁ずみなされる行政庁は、斜行日前に圓該凊分庁の䞊玚行政庁であった行政庁ずする。  前項の堎合においお、䞊玚行政庁ずみなされる行政庁が地方公共団䜓の機関であるずきは、圓該機関が行政䞍服審査法の芏定により凊理するこずずされる事務は、新地方自治法第二条第九項第䞀号に芏定する第䞀号法定受蚗事務ずする。 手数料に関する経過措眮 第癟六十二条 斜行日前においおこの法埋による改正前のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。の芏定により玍付すべきであった手数料に぀いおは、この法埋及びこれに基づく政什に別段の定めがあるもののほか、なお埓前の䟋による。 眰則に関する経過措眮 第癟六十䞉条 この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第癟六十四条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 怜蚎 第二癟五十条 新地方自治法第二条第九項第䞀号に芏定する第䞀号法定受蚗事務に぀いおは、できる限り新たに蚭けるこずのないようにするずずもに、新地方自治法別衚第䞀に掲げるもの及び新地方自治法に基づく政什に瀺すものに぀いおは、地方分暩を掚進する芳点から怜蚎を加え、適宜、適切な芋盎しを行うものずする。 第二癟五十䞀条 政府は、地方公共団䜓が事務及び事業を自䞻的か぀自立的に執行できるよう、囜ず地方公共団䜓ずの圹割分担に応じた地方皎財源の充実確保の方途に぀いお、経枈情勢の掚移等を勘案し぀぀怜蚎し、その結果に基づいお必芁な措眮を講ずるものずする。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、内閣法の䞀郚を改正する法埋平成十䞀幎法埋第八十八号の斜行の日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 略 二 附則第十条第䞀項及び第五項、第十四条第䞉項、第二十䞉条、第二十八条䞊びに第䞉十条の芏定 公垃の日 地方自治法の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第十五条 この法埋の斜行の際珟に埓前の総理府の囜地方係争凊理委員䌚の委員である者は、この法埋の斜行の日に、第䞉十䞉条の芏定による改正埌の地方自治法以䞋この条においお「新地方自治法」ずいう。第二癟五十条の九第䞀項の芏定により、総務省の囜地方係争凊理委員䌚の委員ずしお任呜されたものずみなす。 この堎合においお、その任呜されたものずみなされる者の任期は、同条第五項の芏定にかかわらず、同日における埓前の総理府の囜地方係争凊理委員䌚の委員ずしおの任期の残任期間ず同䞀の期間ずする。  この法埋の斜行の際珟に埓前の総理府の囜地方係争凊理委員䌚の委員長である者は、この法埋の斜行の日に、新地方自治法第二癟五十条の十第䞀項の芏定により、総務省の囜地方係争凊理委員䌚の委員長ずしお定められたものずみなす。 別に定める経過措眮 第䞉十条 第二条から前条たでに芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁ずなる経過措眮は、別に法埋で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第二十六条第二項、第䞉十四条第二項、第䞉十䞃条及び第四十二条䞊びに附則第五条の芏定 平成十二幎四月䞀日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十䞉幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお二十日を経過した日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十二幎四月䞀日から斜行する。 経過措眮 第䞉条 民法の䞀郚を改正する法埋平成十䞀幎法埋第癟四十九号附則第䞉条第䞉項の芏定により埓前の䟋によるこずずされる準犁治産者及びその保䜐人に関するこの法埋による改正芏定の適甚に぀いおは、次に掲げる改正芏定を陀き、なお埓前の䟋による。 䞀から二十五たで 略 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋第二条及び第䞉条を陀く。は、平成十䞉幎䞀月六日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第九癟九十五条栞原料物質、栞燃料物質及び原子炉の芏制に関する法埋の䞀郚を改正する法埋附則の改正芏定に係る郚分に限る。、第千䞉癟五条、第千䞉癟六条、第千䞉癟二十四条第二項、第千䞉癟二十六条第二項及び第千䞉癟四十四条の芏定 公垃の日 二 第䞉章第䞉条を陀く。及び次条の芏定 平成十二幎䞃月䞀日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十䞉幎䞀月六日から斜行する。 ただし、附則第八条及び第九条の芏定は、同日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十䞉幎䞀月六日から斜行する。 ただし、第十条第二項及び附則第八条から第十四条たでの芏定は、同日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお二月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 略 二 第五条の芏定䞊びに附則第八条、第十二条、第十䞉条及び第䞉十䞉条の芏定、附則第䞉十五条䞭䞭倮省庁等改革関係法斜行法平成十䞀幎法埋第癟六十号第九癟五条の改正芏定䞊びに附則第䞉十䞃条の芏定 公垃の日から起算しお䞉月を超えない範囲内においお政什で定める日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十二幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、第二条䞊びに次条䞊びに附則第四条、第五条、第䞃条、第九条、第十条、第十二条、第十四条、第十六条、第十䞃条、第十九条及び第二十䞀条の芏定は、平成十䞉幎䞀月六日から斜行する。 附 則 斜行期日  この法埋は、公垃の日から起算しお䞉月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十䞉幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十二幎六月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十䞉幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十四幎䞉月䞉十䞀日たでの間においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日  この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 この法埋は、公垃の日から斜行する。 ただし、第癟条第十䞀項の次に二項を加える改正芏定は、平成十䞉幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十䞉幎四月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 略 二 第䞀条、第二条、第四条及び第五条䞊びに附則第二条、第䞉条、第四条第二項、第十䞉条、第十八条、第十九条、第二十䞉条及び第二十四条の芏定 公垃の日から起算しお、䞀月を超えない範囲内においお政什で定める日 侉 略 四 附則第十条第䞀項、第十四条及び第二十二条の芏定䞭倮省庁等改革関係法斜行法第五十䞉条の改正芏定を陀く。 平成十䞉幎䞀月六日 眰則の適甚に関する経過措眮 第二十䞉条 この法埋の各改正芏定の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる事項に係る各改正芏定の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、それぞれなお埓前の䟋による。 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第二十四条 附則第二条から第十二条たで及び前条に定めるもののほか、この法埋の斜行に際し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十䞉幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十二幎十月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、それぞれ圓該各号に定める日から斜行する。 侀 略 二 第二条、第四条及び附則第九条の芏定 平成十䞉幎四月䞀日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、それぞれ圓該各号に定める日から斜行する。 侀 略 二 第二条瀟䌚犏祉法第二条第䞉項第五号の改正芏定を陀く。、第五条、第䞃条及び第十条の芏定䞊びに第十䞉条䞭生掻保護法第八十四条の䞉の改正芏定「収容されおいる」を「入所しおいる」に改める郚分を陀く。䞊びに附則第十䞀条から第十四条たで、第十䞃条から第十九条たで、第二十二条、第䞉十二条及び第䞉十五条の芏定、附則第䞉十九条䞭囜有財産特別措眮法第二条第二項第䞀号の改正芏定「瀟䌚犏祉事業法」を「瀟䌚犏祉法」に改める郚分を陀く。及び同項第五号を同項第䞃号ずし、同項第四号を同項第六号ずし、同項第䞉号を同項第五号ずし、同項第二号の次に二号を加える改正芏定、附則第四十条の芏定、附則第四十䞀条䞭老人犏祉法昭和䞉十八幎法埋第癟䞉十䞉号第二十五条の改正芏定「瀟䌚犏祉事業法第五十六条第二項」を「瀟䌚犏祉法第五十八条第二項」に改める郚分を陀く。䞊びに附則第五十二条介護保険法斜行法平成九幎法埋第癟二十四号第五十六条の改正芏定を陀く。の芏定 平成十五幎四月䞀日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十䞉幎䞀月䞀日から斜行する。 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第二十九条 附則第四条から前条たでに芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十䞉幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十䞉幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお四月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十䞉幎䞃月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十四幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 䞀及び二 略 侉 第二条の芏定前号に掲げる芏定を陀く。䞊びに次条及び附則第五条の芏定 公垃の日から起算しお䞀幎六月を超えない範囲内においお政什で定める日 附 則 斜行期日等 第䞀条 この法埋は、平成十四幎四月䞀日以䞋「斜行日」ずいう。から斜行し、斜行日以埌に発行される短期瀟債等に぀いお適甚する。 眰則の適甚に関する経過措眮 第䞃条 斜行日前にした行為及びこの附則の芏定によりなおその効力を有するこずずされる堎合における斜行日以埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第八条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 怜蚎 第九条 政府は、この法埋の斜行埌五幎を経過した堎合においお、この法埋の斜行状況、瀟䌚経枈情勢の倉化等を勘案し、振替機関に係る制床に぀いお怜蚎を加え、必芁があるず認めるずきは、その結果に基づいお所芁の措眮を講ずるものずする。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 略 二 第䞀条䞭持業法目次の改正芏定、同法第六条第䞉項、第䞉十䞃条第二項、第六十六条から第䞃十䞀条たで、第八十二条、第八十䞉条及び第癟九条の改正芏定、同法第六章第四節の節名を削る改正芏定、同法第癟九条の次に節名を付する改正芏定、同法第癟十条の改正芏定、同法第癟十䞀条から第癟十四条たでを削る改正芏定、同法第癟十条の䞉第䞀項の改正芏定、同条を同法第癟十䞉条ずする改正芏定、同法第六章第四節䞭同条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第癟十条の二の改正芏定、同条を同法第癟十二条ずする改正芏定、同法第癟十条の次に䞀条を加える改正芏定䞊びに同法第癟十六条から第癟十八条たで、第癟䞉十䞃条の䞉第䞀項第二号及び第癟䞉十九条の改正芏定䞊びに附則第䞉条、第五条及び第八条の芏定 平成十䞉幎十月䞀日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十四幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十四幎䞀月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日等  この法埋は、公垃の日から斜行し、改正埌の䞀般職の職員の絊䞎に関する法埋の芏定、次項の芏定による改正埌の地方自治法昭和二十二幎法埋第六十䞃号の芏定及び附則第䞉項の芏定による改正埌の垂町村立孊校職員絊䞎負担法昭和二十䞉幎法埋第癟䞉十五号の芏定は、平成十䞉幎四月䞀日から適甚する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞉月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞀条䞭地方自治法別衚第䞀及び別衚第二の改正芏定䞊びに附則第十二条の芏定 公垃の日 二 第䞀条䞭地方自治法第癟条、第癟十八条第䞀項及び第二癟五十二条の二十䞉第二号の改正芏定 平成十四幎四月䞀日 盎接請求に関する経過措眮 第二条 この法埋の斜行の日以䞋「斜行日」ずいう。前の盎近の公職遞挙法第二十二条の芏定による遞挙人名簿の登録が行われた日においお遞挙人名簿に登録されおいる者の総数が四十䞇を超える普通地方公共団䜓の遞挙管理委員䌚は、その超える数に六分の䞀を乗じお埗た数ず四十䞇に䞉分の䞀を乗じお埗た数ずを合算しお埗た数を、この法埋の斜行埌盎ちに告瀺しなければならない。 䜏民監査請求に関する経過措眮 第䞉条 第䞀条の芏定による改正埌の地方自治法第二癟四十二条及び第二癟五十二条の四十䞉の芏定は、斜行日以埌に行われる同法第二癟四十二条第䞀項の請求に぀いお適甚し、斜行日の前日たでに行われた第䞀条の芏定による改正前の地方自治法第二癟四十二条の芏定による同条第䞀項の請求に぀いおは、なお埓前の䟋による。 䜏民蚎蚟に関する経過措眮 第四条 第䞀条の芏定による改正埌の地方自治法第二癟四十二条の二、第二癟四十二条の䞉及び第二癟四十䞉条の二の芏定は、斜行日以埌に提起される同法第二癟四十二条の二第䞀項の蚎蚟に぀いお適甚し、斜行日の前日たでに提起された第䞀条の芏定による改正前の地方自治法第二癟四十二条の二の芏定による同条第䞀項の蚎蚟に぀いおは、なお埓前の䟋による。 職員の賠償責任に関する経過措眮 第五条 斜行日前の事実に基づき第䞀条の芏定による改正埌の地方自治法第二癟四十䞉条の二第䞉項の芏定により地方公共団䜓の職員の賠償責任に係る賠償を呜ずるこずができる期間に぀いおは、なお埓前の䟋による。 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第十二条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞉月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十四幎四月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 䞀から五たで 略 六 次に掲げる芏定 マンションの建替えの円滑化等に関する法埋平成十四幎法埋第䞃十八号の斜行の日 ã‚€ 第䞀条䞭租皎特別措眮法第䞉十䞀条の二の改正芏定同条第二項第䞉号及び第四号に係る郚分を陀く。、同法第䞉十䞉条の䞉に䞉項を加える改正芏定、同法第䞉十䞉条の六の改正芏定、同法第䞉十四条の二の改正芏定同条第二項第二号に係る郚分及び同項第十䞉号に係る郚分を陀く。、同法第䞉十四条の䞉第二項第䞀号及び第二号の改正芏定、同項第䞉号の改正芏定、同法第六十五条の改正芏定、同法第六十五条の二の改正芏定同条第䞉項に係る郚分を陀く。、同法第六十五条の四の改正芏定同条第䞀項第二号に係る郚分及び同項第十䞉号に係る郚分を陀く。、同法第六十五条の五の改正芏定、同法第六十五条の䞃第十五項第䞀号むの改正芏定、同法第六十五条の九の改正芏定、同法第䞃十五条の改正芏定䞊びに同法第九十䞃条の改正芏定䞊びに附則第二十六条第䞀項及び第四項䞊びに第四十九条の芏定 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお九月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日  この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞉月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十五幎䞀月六日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 略 二 第䞉条䞊びに附則第䞉条、第五十八条から第䞃十八条たで及び第八十二条の芏定 この法埋の斜行の日以䞋「斜行日」ずいう。から起算しお五幎を超えない範囲内においお政什で定める日 地方自治法の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第六十二条 附則第䞉条の芏定によりなおその効力を有するものずされる旧瀟債等登録法の芏定による登録瀟債等に぀いおは、前条の芏定による改正前の地方自治法第二癟四十条第四項第䞉号の芏定は、なおその効力を有する。 眰則の適甚に関する経過措眮 第八十四条 この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定。以䞋この条においお同じ。の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第八十五条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十五幎䞀月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十四幎八月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 眰則に関する経過措眮 第二十二条 この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定に぀いおは、圓該芏定の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第二十䞉条 附則第二条から第十二条たで、第十六条、第十九条及び前条に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞉幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞀条及び第䞉条の芏定第䞉号に掲げる改正芏定を陀く。䞊びに附則第䞉条、第四条、第六条、第䞃条及び第二十八条から第二十九条の二たでの芏定 公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日 二 附則第二条第二項、第五条、第十䞃条、第二十䞃条及び第䞉十条から第䞉十二条たでの芏定 公垃の日 凊分等の効力 第䞉十条 この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定に぀いおは、圓該芏定の斜行前に改正前のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。以䞋この条においお同じ。の芏定によっおした凊分、手続その他の行為であっお、改正埌のそれぞれの法埋の芏定に盞圓の芏定があるものは、この附則に別段の定めがあるものを陀き、改正埌のそれぞれの法埋の盞圓の芏定によっおしたものずみなす。 眰則に関する経過措眮 第䞉十䞀条 この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定に぀いおは、圓該芏定の斜行前にした行為及びこの法埋の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第䞉十二条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公瀟法の斜行の日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞀章第䞀節別衚第䞀から別衚第四たでを含む。䞊びに附則第二十八条第二項、第䞉十䞉条第二項及び第䞉項䞊びに第䞉十九条の芏定 公垃の日 眰則に関する経過措眮 第䞉十八条 斜行日前にした行為䞊びにこの法埋の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合及びこの附則の芏定によりなおその効力を有するこずずされる堎合における斜行日以埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第䞉十九条 この法埋に芏定するもののほか、公瀟法及びこの法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、民間事業者による信曞の送達に関する法埋平成十四幎法埋第九十九号の斜行の日から斜行する。 眰則に関する経過措眮 第二条 この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第䞉条 前条に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十四幎十月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお九月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日  この法埋は、公垃の日の属する月の翌月の初日公垃の日が月の初日であるずきは、その日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、行政手続等における情報通信の技術の利甚に関する法埋平成十四幎法埋第癟五十䞀号の斜行の日から斜行する。 眰則に関する経過措眮 第四条 この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第五条 前䞉条に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 附則第六条から第十䞉条たで及び第十五条から第二十六条たでの芏定 平成十五幎十月䞀日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十五幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から斜行する。 ただし、附則第十八条から第二十䞃条たで及び第二十九条から第䞉十六条たでの芏定は、平成十六幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞉月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞉月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 䞀及び二 略 侉 第二条次号に掲げる改正芏定を陀く。、第六条次号に掲げる改正芏定を陀く。、第八条次号に掲げる改正芏定を陀く。及び第十条䞊びに附則第二条から第五条たで、第八条、第十六条から第十八条たで、第二十䞀条から第二十六条たで、第䞉十䞀条、第䞉十䞉条及び第䞉十五条の芏定 公垃の日から起算しお九月を超えない範囲内においお政什で定める日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞉月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、第二条の芏定䞊びに附則第六条䞭地方自治法昭和二十二幎法埋第六十䞃号別衚第䞀薬事法昭和䞉十五幎法埋第癟四十五号の項の改正芏定、附則第䞃条、第九条及び第十条の芏定䞊びに附則第十䞀条䞭食品安党基本法平成十五幎法埋第四十八号第二十四条第䞀項第八号の改正芏定及び同法附則第四条の改正芏定は薬事法及び採血及び䟛血あ぀せん業取締法の䞀郚を改正する法埋平成十四幎法埋第九十六号附則第䞀条第䞀号に定める日又はこの法埋の斜行の日のいずれか遅い日から、第四条の芏定は公垃の日から起算しお䞀幎を経過した日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日  この法埋は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞉月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 経過措眮 第二条 この法埋の斜行の際珟に改正前の地方自治法第二癟四十四条の二第䞉項の芏定に基づき管理を委蚗しおいる公の斜蚭に぀いおは、この法埋の斜行の日から起算しお䞉幎を経過する日その日前に改正埌の地方自治法第二癟四十四条の二第䞉項の芏定に基づき圓該公の斜蚭の管理に係る指定をした堎合には、圓該指定の日たでの間は、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十六幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十五幎十二月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十六幎䞃月䞀日から斜行する。 地方自治法の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第二十六条 この法埋の斜行前に郜垂公団が造成した銖郜圏の近郊敎備地垯及び郜垂開発区域の敎備に関する法埋昭和䞉十䞉幎法埋第九十八号第二条第䞃項の造成工堎敷地に぀いお同法第二十六条第二項の芏定により垂町村が凊理するこずずされおいる事務及びこの法埋の斜行前に郜垂公団が造成した近畿圏の近郊敎備区域及び郜垂開発区域の敎備及び開発に関する法埋昭和䞉十九幎法埋第癟四十五号第二条第六項の造成工堎敷地に぀いお同法第䞉十五条第二項の芏定により垂町村が凊理するこずずされおいる事務に぀いおは、それぞれ、前条の芏定による改正前の地方自治法別衚第䞀銖郜圏の近郊敎備地垯及び郜垂開発区域の敎備に関する法埋昭和䞉十䞉幎法埋第九十八号の項及び同衚近畿圏の近郊敎備区域及び郜垂開発区域の敎備及び開発に関する法埋昭和䞉十九幎法埋第癟四十五号の項の芏定は、この法埋の斜行埌も、なおその効力を有する。  機構が附則第十二条第䞀項の芏定により斜行する新䜏宅垂街地開発法昭和䞉十八幎法埋第癟䞉十四号第二条第䞀項の新䜏宅垂街地開発事業に察する前条の芏定による改正埌の地方自治法別衚第䞀新䜏宅垂街地開発法昭和䞉十八幎法埋第癟䞉十四号の項第二号及び第䞉号の芏定の適甚に぀いおは、これらの芏定䞭「郜道府県又は」ずあるのは、「郜道府県、独立行政法人郜垂再生機構又は」ずする。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお九月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、それぞれ圓該各号に定める日から斜行する。 䞀及び二 略 侉 第二条の芏定、第䞉条䞭䌚瀟法第十䞀条第二項の改正芏定䞊びに附則第六条から附則第十五条たで、附則第二十䞀条から附則第䞉十䞀条たで、附則第䞉十四条から附則第四十䞀条たで及び附則第四十四条から附則第四十八条たでの芏定 公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお九月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお二十日を経過した日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十六幎四月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第二条䞊びに附則第二条から第四条たで及び第六条の芏定 公垃の日から起算しお䞉月を超えない範囲内においお政什で定める日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十六幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十䞃幎四月䞀日以䞋「斜行日」ずいう。から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十䞃幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、第六条第二項の改正芏定、同条の次に䞀条を加える改正芏定、第䞃条、第䞃条の二第䞉項、第八条第䞉項、第九条第䞃項及び第九条の䞉第六項の改正芏定、第九十条に五項を加える改正芏定、第九十䞀条第䞃項、第二癟五十二条の二十六の二、第二癟五十二条の二十六の䞃、第二癟五十五条、第二癟五十九条第四項及び第二癟八十䞀条の五の改正芏定䞊びに次条から附則第八条たでの芏定は、平成十䞃幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十䞃幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお五幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 略 二 第二十条から第二十䞉条たで、第二十五条、第癟条、第癟䞀条、第癟四条、第癟五条及び附則第六条の芏定 公垃の日から起算しお四幎六月を超えない範囲内においお政什で定める日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十䞃幎四月䞀日から斜行する。 ただし、第二条、第四条、次条䞊びに附則第六条から第十二条たで、第十四条から第十六条たで、第十八条、第二十条から第二十䞉条たで、第二十五条及び第二十六条の芏定は、平成十八幎二月䞀日から斜行する。 眰則に関する経過措眮 第二十八条 この法埋附則第䞀条ただし曞に芏定する芏定に぀いおは、圓該芏定。以䞋この条においお同じ。の斜行前にした行為䞊びにこの附則の芏定によりなおその効力を有するこずずされる堎合及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第二十九条 附則第二条から第十䞉条たで、第十六条、第十九条、第二十条、第二十二条、第二十六条及び前条に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 略 二 第四条䞊びに附則第五条及び第六条の芏定 公垃の日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日以䞋「斜行日」ずいう。から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、砎産法平成十六幎法埋第䞃十五号。次条第八項䞊びに附則第䞉条第八項、第五条第八項、第十六項及び第二十䞀項、第八条第䞉項䞊びに第十䞉条においお「新砎産法」ずいう。の斜行の日から斜行する。 政什ぞの委任 第十四条 附則第二条から前条たでに芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞉月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお五幎を超えない範囲内においお政什で定める日以䞋「斜行日」ずいう。から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞉月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十䞃幎䞀月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお二十日を経過した日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十䞃幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十䞃幎四月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 䞀から十九たで 略 二十 第五条䞭租皎特別措眮法第十四条の二第䞀項の改正芏定「次項第䞉号」を「次項第二号又は第䞉号」に改める郚分に限る。、同条第二項の改正芏定同項第二号を削る郚分及び同項第五号に係る郚分を陀く。、同法第䞉十䞀条の二の改正芏定同条第二項第十䞉号䞭「掲げる譲枡」の䞋に「又は政什で定める土地等の譲枡」を加える郚分䞊びに同項第十号䞭「掲げる譲枡」の䞋に「又は政什で定める土地等の譲枡」を加える郚分及び同号ロに係る郚分を陀く。、同法第四十䞃条の二第䞀項の改正芏定「第䞉項第䞉号」を「第䞉項第二号又は第䞉号」に改める郚分に限る。、同条第䞉項の改正芏定同項第二号を削る郚分及び同項第五号に係る郚分を陀く。、同法第六十八条の䞉十五第䞀項の改正芏定「第䞉項第䞉号」を「第䞉項第二号又は第䞉号」に改める郚分に限る。、同条第䞉項の改正芏定同項第二号を削る郚分を陀く。、同法第八十䞉条の二芋出しを含む。の改正芏定及び同法第九十䞃条の衚の改正芏定同衚の郜道府県の項䞭「第䞉十䞀条の二第二項第十䞉号ハ及び第十四号ニ」を「第䞉十䞀条の二第二項第十四号ハ及び第十五号ニ」に改める郚分及び「第六十二条の䞉第四項第十䞉号ハ及び第十四号ニ」を「第六十二条の䞉第四項第十四号ハ及び第十五号ニ」に改める郚分䞊びに同衚の垂町村の項䞭「第䞉十䞀条の二第二項第十四号ニ、第六十二条の䞉第四項第十四号ニ」を「第䞉十䞀条の二第二項第十五号ニ、第六十二条の䞉第四項第十五号ニ」に改める郚分に限る。䞊びに附則第十八条第十䞉項、第二十䞀条第䞀項、第䞉十䞉条第二十項、第四十䞃条第二十項及び第六十五条別衚第䞀租皎特別措眮法昭和䞉十二幎法埋第二十六号の項第䞀号䞭「第䞉十䞀条の二第二項第十䞉号ハ及び第十四号ニ」を「第䞉十䞀条の二第二項第十四号ハ及び第十五号ニ」に改める郚分及び「第六十二条の䞉第四項第十䞉号ハ及び第十四号ニ」を「第六十二条の䞉第四項第十四号ハ及び第十五号ニ」に改める郚分䞊びに同項第二号䞭「第䞉十䞀条の二第二項第十四号ニ、第六十二条の䞉第四項第十四号ニ」を「第䞉十䞀条の二第二項第十五号ニ、第六十二条の䞉第四項第十五号ニ」に改める郚分に限る。の芏定 民間事業者の胜力を掻甚した垂街地の敎備を掚進するための郜垂再生特別措眮法等の䞀郚を改正する法埋平成十䞃幎法埋第䞉十四号附則第䞀条ただし曞に芏定する日 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第八十九条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十䞃幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十䞃幎十月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 略 二 第䞀条䞭廃棄物の凊理及び枅掃に関する法埋第六条の二第䞀項の改正芏定「䞊びに第二十四条」を「、第二十四条の二第二項䞊びに附則第二条第二項」に改める郚分に限る。、同法第八条第䞀項の改正芏定、同法第二十四条を削り、同法第二十四条の二を同法第二十四条ずし、同条の次に䞀条を加える改正芏定及び同法第二十四条の四の改正芏定「、保健所を蚭眮する垂又は特別区」を削る郚分に限る。、第䞉条の芏定䞊びに次条䞊びに附則第八条「、保健所を蚭眮する垂又は特別区」を削る郚分に限る。、第十二条及び第十䞉条の芏定 平成十八幎四月䞀日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞉月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎䞉月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十八幎四月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、それぞれ圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞀条、第五条、第八条、第十䞀条、第十䞉条及び第十五条䞊びに附則第四条、第十五条、第二十二条、第二十䞉条第二項、第䞉十二条、第䞉十九条及び第五十六条の芏定 公垃の日 眰則に関する経過措眮 第五十五条 この法埋の斜行前にした行為及び附則第九条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第五十六条 附則第䞉条から第二十䞃条たで、第䞉十六条及び第䞉十䞃条に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 附 則 この法埋は、䌚瀟法の斜行の日から斜行する。 附 則 斜行期日等 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日以䞋「斜行日」ずいう。から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、郵政民営化法の斜行の日から斜行する。 ただし、第六十二条䞭租皎特別措眮法第八十四条の五の芋出しの改正芏定及び同条に䞀項を加える改正芏定、第癟二十四条䞭蚌刞決枈制床等の改革による蚌刞垂堎の敎備のための関係法埋の敎備等に関する法埋附則第䞀条第二号の改正芏定及び同法附則第八十五条を同法附則第八十六条ずし、同法附則第八十二条から第八十四条たでを䞀条ず぀繰り䞋げ、同法附則第八十䞀条の次に䞀条を加える改正芏定䞊びに附則第䞉十条、第䞉十䞀条、第䞉十四条、第六十条第十二項、第六十六条第䞀項、第六十䞃条及び第九十䞉条第二項の芏定は、郵政民営化法附則第䞀条第䞀号に掲げる芏定の斜行の日から斜行する。 附 則  この法埋は、平成十八幎䞀月䞀日から斜行する。 附 則  この法埋は、公垃の日から起算しお䞀月を経過した日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日の属する月の翌月の初日公垃の日が月の初日であるずきは、その日から斜行する。 ただし、第二条、第䞉条、第五条及び第䞃条䞊びに附則第六条から第十五条たで及び第十䞃条から第䞉十二条たでの芏定は、平成十八幎四月䞀日から斜行する。 地方自治法の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第十九条 前条の芏定による改正埌の地方自治法以䞋この項においお「新地方自治法」ずいう。第二癟四条第二項の芏定にかかわらず、普通地方公共団䜓は、切替日の前日に前条の芏定による改正前の地方自治法第二癟四条第二項の芏定に基づく調敎手圓を支絊する条䟋以䞋この項においお「調敎手圓条䟋」ずいう。を斜行しおいる堎合で、圓該普通地方公共団䜓が切替日の盎近においお新たに蚭眮されたこずその他のやむを埗ない事情により切替日たでに新地方自治法第二癟四条第二項の芏定に基づく地域手圓を支絊する条䟋を制定するこずができないずきは、切替日から起算しお六月を経過する日たでの間に限り、圓該調敎手圓条䟋で定めるずころにより、調敎手圓を支絊するこずができる。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十八幎四月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 附則第二十四条、第四十四条、第癟䞀条、第癟䞉条、第癟十六条から第癟十八条たで及び第癟二十二条の芏定 公垃の日 二 第五条第䞀項居宅介護、行動揎護、児童デむサヌビス、短期入所及び共同生掻揎助に係る郚分を陀く。、第䞉項、第五項、第六項、第九項から第十五項たで、第十䞃項及び第十九項から第二十二項たで、第二章第䞀節サヌビス利甚蚈画䜜成費、特定障害者特別絊付費、特䟋特定障害者特別絊付費、療逊介護医療費、基準該圓療逊介護医療費及び補装具費の支絊に係る郚分に限る。、第二十八条第䞀項第二号、第四号、第五号及び第八号から第十号たでに係る郚分に限る。及び第二項第䞀号から第䞉号たでに係る郚分に限る。、第䞉十二条、第䞉十四条、第䞉十五条、第䞉十六条第四項第䞉十䞃条第二項においお準甚する堎合を含む。、第䞉十八条から第四十条たで、第四十䞀条指定障害者支揎斜蚭及び指定盞談支揎事業者の指定に係る郚分に限る。、第四十二条指定障害者支揎斜蚭等の蚭眮者及び指定盞談支揎事業者に係る郚分に限る。、第四十四条、第四十五条、第四十六条第䞀項指定盞談支揎事業者に係る郚分に限る。及び第二項、第四十䞃条、第四十八条第䞉項及び第四項、第四十九条第二項及び第䞉項䞊びに同条第四項から第䞃項たで指定障害者支揎斜蚭等の蚭眮者及び指定盞談支揎事業者に係る郚分に限る。、第五十条第䞉項及び第四項、第五十䞀条指定障害者支揎斜蚭及び指定盞談支揎事業者に係る郚分に限る。、第䞃十条から第䞃十二条たで、第䞃十䞉条、第䞃十四条第二項及び第䞃十五条療逊介護医療及び基準該圓療逊介護医療に係る郚分に限る。、第二章第四節、第䞉章、第四章障害犏祉サヌビス事業に係る郚分を陀く。、第五章、第九十二条第䞀号サヌビス利甚蚈画䜜成費、特定障害者特別絊付費及び特䟋特定障害者特別絊付費の支絊に係る郚分に限る。、第二号療逊介護医療費及び基準該圓療逊介護医療費の支絊に係る郚分に限る。、第䞉号及び第四号、第九十䞉条第二号、第九十四条第䞀項第二号第九十二条第䞉号に係る郚分に限る。及び第二項、第九十五条第䞀項第二号第九十二条第二号に係る郚分を陀く。及び第二項第二号、第九十六条、第癟十条サヌビス利甚蚈画䜜成費、特定障害者特別絊付費、特䟋特定障害者特別絊付費、療逊介護医療費、基準該圓療逊介護医療費及び補装具費の支絊に係る郚分に限る。、第癟十䞀条及び第癟十二条第四十八条第䞀項の芏定を同条第䞉項及び第四項においお準甚する堎合に係る郚分に限る。䞊びに第癟十四条䞊びに第癟十五条第䞀項及び第二項サヌビス利甚蚈画䜜成費、特定障害者特別絊付費、特䟋特定障害者特別絊付費、療逊介護医療費、基準該圓療逊介護医療費及び補装具費の支絊に係る郚分に限る。䞊びに附則第十八条から第二十䞉条たで、第二十六条、第䞉十条から第䞉十䞉条たで、第䞉十五条、第䞉十九条から第四十䞉条たで、第四十六条、第四十八条から第五十条たで、第五十二条、第五十六条から第六十条たで、第六十二条、第六十五条、第六十八条から第䞃十条たで、第䞃十二条から第䞃十䞃条たで、第䞃十九条、第八十䞀条、第八十䞉条、第八十五条から第九十条たで、第九十二条、第九十䞉条、第九十五条、第九十六条、第九十八条から第癟条たで、第癟五条、第癟八条、第癟十条、第癟十二条、第癟十䞉条及び第癟十五条の芏定 平成十八幎十月䞀日 眰則の適甚に関する経過措眮 第癟二十䞀条 この法埋の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第癟二十二条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十八幎四月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞀条䞭地方亀付皎法第六条の改正芏定、同法附則第䞉条の二を削る改正芏定及び同法附則第䞃条の次に䞀条を加える改正芏定、第二条䞭亀付皎及び譲䞎皎配付金特別䌚蚈法第四条の改正芏定、同法附則第四条の二及び第四条の䞉を削る改正芏定䞊びに同法附則第䞃条の二の改正芏定䞊びに第六条及び第八条の芏定䞊びに附則第二条第二項、第䞉条第二項、第八条及び第十条の芏定 平成十九幎四月䞀日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十八幎四月䞀日から斜行する。 眰則に関する経過措眮 第二癟十䞀条 この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定。以䞋この条においお同じ。の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第二癟十二条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお九月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十八幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお十月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 略 二 第二条䞭道路運送車䞡法第十䞀条及び第二十八条の䞉の改正芏定、同法第六十䞀条第二項第二号の改正芏定「及び二茪の小型自動車」を加える郚分に限る。及び同法第癟五条の二の改正芏定䞊びに附則第十䞀条及び第十五条の芏定 公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 略 二 第䞀条䞭郜垂蚈画法第十二条第四項及び第二十䞀条の二第二項の改正芏定、第二条䞭建築基準法第六十条の二第䞉項及び第癟䞀条第二項の改正芏定、第四条、第五条、第䞃条䞭郜垂再生特別措眮法第䞉十䞃条第䞀項第二号の改正芏定䞊びに第八条䞊びに附則第六条、第䞃条及び第九条から第十䞀条たでの芏定 公垃の日から起算しお䞉月を超えない範囲内においお政什で定める日 眰則に関する経過措眮 第十条 この法埋附則第䞀条第二号及び第䞉号に掲げる芏定に぀いおは、圓該芏定。以䞋この条においお同じ。の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第十䞀条 この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に関しお必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 この法埋は、䞀般瀟団・財団法人法の斜行の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十九幎四月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第癟九十五条第二項、第癟九十六条第䞀項及び第二項、第癟九十九条の䞉第䞀項及び第四項、第二癟五十二条の十䞃、第二癟五十二条の二十二第䞀項䞊びに第二癟五十二条の二十䞉の改正芏定䞊びに附則第四条、第六条、第八条から第十条たで及び第五十条の芏定 公垃の日 二 第九十六条第䞀項の改正芏定、第癟条の次に䞀条を加える改正芏定䞊びに第癟䞀条、第癟二条第四項及び第五項、第癟九条、第癟九条の二、第癟十条、第癟二十䞀条、第癟二十䞉条、第癟䞉十条第䞉項、第癟䞉十八条、第癟䞃十九条第䞀項、第二癟䞃条、第二癟二十五条、第二癟䞉十䞀条の二、第二癟䞉十四条第䞉項及び第五項、第二癟䞉十䞃条第䞉項、第二癟䞉十八条第䞀項、第二癟䞉十八条の二第二項、第二癟䞉十八条の四、第二癟䞉十八条の五、第二癟六十䞉条の䞉䞊びに第䞉癟十四条第䞀項の改正芏定䞊びに附則第二十二条及び第䞉十二条の芏定、附則第䞉十䞃条䞭地方公営䌁業法昭和二十䞃幎法埋第二癟九十二号第䞉十䞉条第䞉項の改正芏定、附則第四十䞃条䞭旧垂町村の合䜵の特䟋に関する法埋昭和四十幎法埋第六号附則第二条第六項の芏定によりなおその効力を有するものずされる同法第五条の二十九の改正芏定䞊びに附則第五十䞀条䞭垂町村の合䜵の特䟋等に関する法埋平成十六幎法埋第五十九号第四十䞃条の改正芏定 公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日 助圹に関する経過措眮 第二条 この法埋の斜行の際珟に助圹である者は、この法埋の斜行の日以䞋「斜行日」ずいう。に、この法埋による改正埌の地方自治法以䞋「新法」ずいう。第癟六十二条の芏定により、副垂町村長ずしお遞任されたものずみなす。 この堎合においお、その遞任されたものずみなされる者の任期は、新法第癟六十䞉条の芏定にかかわらず、斜行日におけるこの法埋による改正前の地方自治法以䞋「旧法」ずいう。第癟六十二条の芏定により遞任された助圹ずしおの任期の残任期間ず同䞀の期間ずする。 出玍長及び収入圹に関する経過措眮 第䞉条 この法埋の斜行の際珟に圚職する出玍長及び収入圹は、その任期䞭に限り、なお埓前の䟋により圚職するものずする。  前項の堎合においおは、新法第癟六十八条、第癟䞃十条及び第癟䞃十䞀条の芏定は適甚せず、旧法第十䞉条、第八十六条、第八十八条、第癟六十八条から第癟䞃十䞀条たで、第二癟䞉十二条の四、第二癟䞉十二条の六、第二癟䞉十䞉条、第二癟四十䞉条の二、第二癟五十二条の二十八及び第二癟五十六条の芏定は、なおその効力を有する。 この堎合においお、旧法第癟六十八条第五項䞭「事務吏員」ずあり、䞊びに旧法第癟䞃十条第五項及び第六項䞭「吏員」ずあるのは「普通地方公共団䜓の長の補助機関である職員」ず、旧法第癟六十九条第䞀項䞭「助圹」ずあるのは「副垂町村長」ず、旧法第癟䞃十䞀条第二項䞭「出玍員は吏員のうちから、その他の䌚蚈職員は吏員その他の職員」ずあるのは「出玍員その他の䌚蚈職員は、普通地方公共団䜓の長の補助機関である職員」ずする。 第四条 この法埋の公垃の日から斜行日の前日たでの間に、出玍長若しくは収入圹の任期が満了する堎合又は出玍長若しくは収入圹が欠けた堎合においおは、地方自治法第癟六十八条第䞃項においお準甚する同法第癟六十二条の芏定にかかわらず、普通地方公共団䜓の長は、出玍長又は収入圹を遞任しないこずができる。 この堎合においおは、副出玍長若しくは副収入圹又は同法第癟䞃十条第五項に芏定する吏員が出玍長又は収入圹の職務を代理するものずする。 事務の匕継ぎに関する経過措眮 第五条 出玍長及び収入圹前条埌段の芏定により出玍長又は収入圹の職務を代理する副出玍長若しくは副収入圹又は吏員を含む。から䌚蚈管理者ぞの事務の匕継ぎに関する事項は、政什で定める。  前項の政什には、正圓の理由がなくお事務の匕継ぎを拒んだ者に察し、十䞇円以䞋の過料を科する芏定を蚭けるこずができる。 監査委員の定数を定める条䟋に関する経過措眮 第六条 附則第䞀条第䞀号に掲げる芏定の斜行の際、珟に旧法第癟九十五条第二項の芏定に基づいお制定されおいる監査委員の定数を䞉人ず定める条䟋は、新法第癟九十五条第二項ただし曞の芏定に基づいお制定されたものずみなす。 賠償責任に関する経過措眮 第䞃条 この法埋の斜行前の事実䞊びに附則第䞉条第䞀項の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合及び同条第二項の芏定によりなおその効力を有するこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌の事実に基づく地方公共団䜓の職員の賠償責任に぀いおは、なお埓前の䟋による。 各倧臣が講ずる措眮に関する経過措眮 第八条 各倧臣地方自治法第二癟四十五条の四第䞀項に芏定する各倧臣をいう。以䞋この条においお同じ。は、その担任する事務に関し新法第二癟六十䞉条の䞉第五項に芏定する斜策次項においお「斜策」ずいう。の立案をしようずするずきは、第二癟六十䞉条の䞉の改正芏定の斜行前においおも、新法第二癟六十䞉条の䞉第五項の芏定の䟋によるこずができる。 この堎合においお、同項の芏定の䟋により講じた措眮は、同項の芏定の適甚に぀いおは、各倧臣が同項の芏定により講じたものずみなす。  前項の芏定の適甚がある堎合を陀き、各倧臣が第二癟六十䞉条の䞉の改正芏定の斜行の日から䞉十日以内に立案をする斜策に぀いおは、新法第二癟六十䞉条の䞉第五項の芏定は、適甚しない。 眰則に関する経過措眮 第九条 この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第十条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 附 則 この法埋は、平成十八幎蚌刞取匕法改正法の斜行の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞉幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 䞀から䞉たで 略 四 第二条䞊びに附則第二十二条、第二十䞉条、第二十六条及び第䞉十条の芏定 公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十八幎十月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、それぞれ圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第十条䞊びに附則第四条、第䞉十䞉条から第䞉十六条たで、第五十二条第䞀項及び第二項、第癟五条、第癟二十四条䞊びに第癟䞉十䞀条から第癟䞉十䞉条たでの芏定 公垃の日 二及び䞉 略 四 第䞉条、第䞃条、第十䞉条、第十六条、第十九条及び第二十四条䞊びに附則第二条第二項、第䞉十䞃条から第䞉十九条たで、第四十䞀条、第四十二条、第四十四条、第五十䞃条、第六十六条、第䞃十五条、第䞃十六条、第䞃十八条、第䞃十九条、第八十䞀条、第八十四条、第八十五条、第八十䞃条、第八十九条、第九十䞉条から第九十五条たで、第九十䞃条から第癟条たで、第癟䞉条、第癟九条、第癟十四条、第癟十䞃条、第癟二十条、第癟二十䞉条、第癟二十六条、第癟二十八条及び第癟䞉十条の芏定 平成二十幎四月䞀日 眰則に関する経過措眮 第癟䞉十䞀条 この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定に぀いおは、圓該各芏定。以䞋同じ。の斜行前にした行為、この附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合及びこの附則の芏定によりなおその効力を有するこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為䞊びにこの法埋の斜行埌前条第䞀項の芏定によりなおその効力を有するものずされる同項に芏定する法埋の芏定の倱効前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 凊分、手続等に関する経過措眮 第癟䞉十二条 この法埋の斜行前に改正前のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。以䞋この条においお同じ。の芏定によっおした凊分、手続その他の行為であっお、改正埌のそれぞれの法埋の芏定に盞圓の芏定があるものは、この附則に別段の定めがあるものを陀き、改正埌のそれぞれの法埋の盞圓の芏定によっおしたものずみなす。  この法埋の斜行前に改正前のそれぞれの法埋の芏定により届出その他の手続をしなければならない事項で、この法埋の斜行の日前にその手続がされおいないものに぀いおは、この法埋及びこれに基づく呜什に別段の定めがあるものを陀き、これを、改正埌のそれぞれの法埋䞭の盞圓の芏定により手続がされおいないものずみなしお、改正埌のそれぞれの法埋の芏定を適甚する。 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第癟䞉十䞉条 附則第䞉条から前条たでに芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十九幎四月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 附則第十六条の芏定、附則第䞉十䞀条の芏定及び附則第䞉十二条の芏定 公垃の日 二 略 侉 第䞉条の芏定、第䞃条の芏定、第八条の芏定䞭薬事法第䞃条第䞀項の改正芏定、第九条の芏定薬剀垫法第二十二条の改正芏定を陀く。、第十䞀条の芏定、附則第十四条第䞉項及び第四項の芏定、附則第十八条の芏定䞭地方自治法昭和二十二幎法埋第六十䞃号別衚第䞀保健垫助産垫看護垫法昭和二十䞉幎法埋第二癟䞉号の項及び同衚薬剀垫法昭和䞉十五幎法埋第癟四十六号の項の改正芏定䞊びに附則第䞉十条の芏定 平成二十幎四月䞀日 眰則の適甚に関する経過措眮 第䞉十䞀条 この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定に぀いおは、圓該各芏定の斜行前にした行為䞊びにこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為及びこの附則の芏定によりなお効力を有するこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第䞉十二条 附則第䞉条から第十六条たで及び前条に定めるもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、第䞀条䞭感染症の予防及び感染症の患者に察する医療に関する法埋目次の改正芏定「第二十六条」を「第二十六条の二」に改める郚分及び「第䞃章 新感染症第四十五条―第五十䞉条」を「第䞃章 新感染症第四十五条―第五十䞉条第䞃章の二 結栞第五十䞉条の二―第五十䞉条の十五」に改める郚分に限る。、同法第六条第二項から第六項たでの改正芏定同条第䞉項第二号に係る郚分に限る。及び同条第十䞀項の改正芏定、同条に八項を加える改正芏定同条第十五項、第二十䞀項第二号及び第二十二項第十号に係る郚分に限る。、同法第十条第六項を削る改正芏定、同法第十八条から第二十条たで、第二十䞉条及び第二十四条の改正芏定、同条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第二十六条の改正芏定、同条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第䞉十䞃条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第䞉十八条から第四十四条たで及び第四十六条の改正芏定、同法第四十九条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第䞃章の次に䞀章を加える改正芏定、同法第五十䞃条及び第五十八条の改正芏定、同条の次に二条を加える改正芏定、同法第五十九条から第六十二条たで及び第六十四条の改正芏定、同条の次に䞀条を加える改正芏定䞊びに同法第六十五条、第六十五条の二第䞉章に係る郚分を陀く。及び第六十䞃条第二項の改正芏定、第二条の芏定䞊びに次条から附則第䞃条たで、附則第十䞉条地方自治法昭和二十二幎法埋第六十䞃号別衚第䞀感染症の予防及び感染症の患者に察する医療に関する法埋平成十幎法埋第癟十四号の項の改正芏定䞭第䞉章に係る郚分を陀く。及び附則第十四条から第二十䞉条たでの芏定は、平成十九幎四月䞀日から斜行する。 眰則の適甚に関する経過措眮 第二十四条 この法埋附則第䞀条ただし曞に芏定する芏定に぀いおは、圓該芏定の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合における同条ただし曞に芏定する芏定の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第二十五条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお二幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日等 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞉月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十九幎四月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 䞀から十䞉たで 略 十四 第十二条䞭租皎特別措眮法第䞉十䞀条の二の改正芏定同条第四項に係る郚分を陀く。、同法第䞉十四条の二の改正芏定同条第二項第八号に係る郚分、同項第二十四号を同項第二十五号ずし、同項第二十号から第二十䞉号たでを䞀号ず぀繰り䞋げる郚分、同項第十九号を同項第二十号ずし、同項第十八号を同項第十九号ずし、同項第十䞉号から第十䞃号たでを䞀号ず぀繰り䞋げる郚分、同項第十二号を同項第十䞉号ずし、同項第十䞀号を同項第十二号ずし、同項第十号の次に䞀号を加える郚分及び同条第䞉項に係る郚分に限る。、同法第䞉十四条の䞉第二項の改正芏定、同法第䞉十䞃条第䞀項の改正芏定「平成十八幎十二月䞉十䞀日」を「平成二十幎十二月䞉十䞀日」に改める郚分及び「亀換によるもの」の䞋に「、所有暩移転倖リヌス取匕によるもの」を加える郚分を陀く。、同条第䞉項及び第四項䞊びに同法第䞉十䞃条の四の改正芏定「第十五号」を「第十六号」に改める郚分に限る。、同法第䞉十䞃条の五の改正芏定同条第二項の衚第䞉十䞃条第四項の項䞭「第十五号」を「第十六号」に改める郚分に限る。、同法第六十二条の䞉第四項の改正芏定、同条第五項の改正芏定、同条第䞃項の改正芏定、同条第八項の改正芏定「第四項第十䞀号から第十六号たで」を「第四項第十二号から第十䞃号たで」に改める郚分に限る。、同法第六十五条の四の改正芏定同条第䞀項第八号に係る郚分、同項第二十四号を同項第二十五号ずし、同項第二十号から第二十䞉号たでを䞀号ず぀繰り䞋げる郚分、同項第十九号を同項第二十号ずし、同項第十八号を同項第十九号ずし、同項第十䞀号から第十䞃号たでを䞀号ず぀繰り䞋げ、同項第十号の次に䞀号を加える郚分䞊びに同条第二項及び第䞉項に係る郚分に限る。、同法第六十五条の五第䞀項の改正芏定、同法第六十五条の䞃第䞀項の改正芏定「平成十八幎十二月䞉十䞀日」を「平成二十幎十二月䞉十䞀日」に改める郚分を陀く。、同条第四項、第九項及び第十二項の改正芏定、同条第十五項第二号の改正芏定「第十六号」を「第十䞃号」に改める郚分に限る。、同法第六十五条の八の改正芏定同条第䞀項䞭「平成十八幎十二月䞉十䞀日」を「平成二十幎十二月䞉十䞀日」に改める郚分を陀く。、同法第六十五条の九の改正芏定「第十六号」を「第十䞃号」に改める郚分に限る。、同法第六十八条の六十八第䞃項の改正芏定、同条第八項の改正芏定「同条第四項第十䞀号から第十六号たで」を「同条第四項第十二号から第十䞃号たで」に改める郚分に限る。、同法第六十八条の䞃十五第二項及び第䞉項の改正芏定、同法第六十八条の䞃十六第䞀項の改正芏定、同法第六十八条の䞃十八第䞀項の改正芏定「平成十八幎十二月䞉十䞀日」を「平成二十幎十二月䞉十䞀日」に改める郚分を陀く。、同条第四項、第九項及び第十二項の改正芏定、同条第十五項第二号の改正芏定「第十六号」を「第十䞃号」に改める郚分に限る。、同法第六十八条の䞃十九の改正芏定同条第䞀項䞭「平成十八幎十二月䞉十䞀日」を「平成二十幎十二月䞉十䞀日」に改める郚分を陀く。、同法第六十八条の八十の改正芏定「第十六号」を「第十䞃号」に改める郚分に限る。䞊びに同法第九十䞃条の衚の改正芏定䞊びに附則第䞃十四条第䞀項、第六項及び第十二項、第九十䞃条第四項及び第六項、第癟二十条第四項及び第六項䞊びに第癟䞉十八条の芏定 郜垂再生特別措眮法等の䞀郚を改正する法埋平成十九幎法埋第十九号の斜行の日 眰則に関する経過措眮 第癟五十䞃条 この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定。以䞋この条においお同じ。の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則  この法埋は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十九幎四月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第二条第二項第二十二号及び第二十四号を陀く。、第四条から第十条たで及び第十䞉条から第二十八条たでの芏定䞊びに次条、附則第五条から第䞃条たで、附則第九条から第十二条たで及び附則第十四条から第十八条たでの芏定、附則第十九条䞭蚌刞取匕法等の䞀郚を改正する法埋の斜行に䌎う関係法埋の敎備等に関する法埋平成十八幎法埋第六十六号第癟八十九条及び第癟九十条の改正芏定䞊びに同法第癟九十六条の改正芏定株匏等の取匕に係る決枈の合理化を図るための瀟債等の振替に関する法埋等の䞀郚を改正する法埋平成十六幎法埋第八十八号附則第癟二十䞃条の改正芏定を削る郚分に限る。、附則第二十条の芏定、附則第二十䞉条䞭金融庁蚭眮法平成十幎法埋第癟䞉十号第八条の改正芏定及び同法第二十条第䞀項の改正芏定䞊びに附則第二十䞃条の芏定 公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日 凊分、手続等に関する経過措眮 第二十四条 この法埋の芏定による廃止又は改正前のそれぞれの法埋の芏定によっおした凊分、手続その他の行為であっお、この法埋又はこの法埋の芏定による改正埌のそれぞれの法埋の芏定に盞圓の芏定があるものは、この附則に別段の定めがあるものを陀き、この法埋又はこの法埋の芏定による改正埌のそれぞれの法埋の盞圓の芏定によっおしたものずみなす。 眰則に関する経過措眮 第二十五条 この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第二十六条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十九幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成二十幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞉月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞉幎を経過した日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成二十幎十月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 附則第䞉条から第二十二条たで、第二十五条から第䞉十条たで、第癟䞀条及び第癟二条の芏定 公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日 地方自治法の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第四十二条 斜行日前に転換前の法人が発行した短期商工債に぀いおの地方自治法の芏定の適甚に぀いおは、圓該短期商工債を同法第二癟䞉十八条第二項に芏定する短期瀟債等ずみなす。 凊分等に関する経過措眮 第癟条 この法埋の斜行前に改正前のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。以䞋この条においお同じ。の芏定によっおした凊分、手続その他の行為であっお、改正埌のそれぞれの法埋の芏定に盞圓の芏定があるものは、この附則に別段の定めがあるものを陀き、改正埌のそれぞれの法埋の盞圓の芏定によっおしたものずみなす。 眰則の適甚に関する経過措眮 第癟䞀条 この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定。以䞋この条においお同じ。の斜行前にした行為䞊びにこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合及びこの附則の芏定によりなおその効力を有するこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第癟二条 この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成二十幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成二十幎十二月䞉十䞀日たでの間においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成二十幎四月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、それぞれ圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞀条、第六条、第十䞉条、第十六条及び第十九条䞊びに附則第二十䞉条、第二十五条、第二十䞃条及び第二十八条の芏定 公垃の日 眰則に関する経過措眮 第二十䞃条 この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定に぀いおは、圓該各芏定。次条においお同じ。の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第二十八条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成二十幎䞀月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、それぞれ圓該各号に定める日から斜行する。 䞀から䞉たで 略 四 第十䞃条の次に䞀条を加える改正芏定及び第十䞉条の次に䞉条を加える改正芏定第十四条に係る郚分に限る。䞊びに次条から附則第四条たで及び附則第六条の芏定 平成二十幎四月䞀日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお六月を経過した日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成二十幎䞀月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成二十幎四月䞀日から斜行する。 ただし、次条の芏定は、所埗皎法等の䞀郚を改正する法埋平成二十幎法埋第二十䞉号の公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成二十幎䞃月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成二十幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成二十幎四月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 䞀から四たで 略 五 次に掲げる芏定 䞀般瀟団法人及び䞀般財団法人に関する法埋平成十八幎法埋第四十八号の斜行の日平成二十幎十二月䞀日 ã‚€ 略 ロ 第二条䞭法人皎法第二条第九号の次に䞀号を加える改正芏定、同法第四条の改正芏定、同法第九条に䞀項を加える改正芏定、同法第十条の改正芏定、同法第十条の二の改正芏定、同法第十䞉条第二項第䞀号の改正芏定「内囜法人である」を削る郚分に限る。、同項第二号の改正芏定、同法第䞉十䞃条第䞉項第二号の改正芏定、同条第四項の改正芏定同項䞭「、公益法人等」の䞋に「別衚第二に掲げる䞀般瀟団法人及び䞀般財団法人を陀く。以䞋この項及び次項においお同じ。」を加える郚分及び同項ただし曞䞭「内囜法人である」を削る郚分に限る。、同条第五項の改正芏定、同法第䞉十八条第二項第䞀号の改正芏定、同法第六十六条の改正芏定、同法第癟四十䞉条の改正芏定、同法第癟五十条第二項の改正芏定「である公益法人等又は人栌のない瀟団等」を「人栌のない瀟団等に限る。」に改める郚分に限る。、同法別衚第䞀の改正芏定同衚第䞀号の衚日本䞭倮競銬䌚の項の次に次のように加える郚分を陀く。、同法別衚第二の改正芏定同衚第䞀号の衚貞金業協䌚の項の前に次のように加える郚分医療法人医療法昭和二十䞉幎法埋第二癟五号第四十二条の二第䞀項瀟䌚医療法人に芏定する瀟䌚医療法人に限る。の項に係る郚分に限る。及び同衚蟲業協同組合連合䌚医療法昭和二十䞉幎法埋第二癟五号第䞉十䞀条公的医療機関の定矩に芏定する公的医療機関に該圓する病院又は蚺療所を蚭眮するもので政什で定める芁件を満たすものずしお財務倧臣が指定をしたものに限る。の項䞭「昭和二十䞉幎法埋第二癟五号」を削る郚分を陀く。及び法人皎法別衚第䞉の改正芏定䞊びに附則第十条、第十䞀条、第十五条及び第二十䞀条の芏定、附則第九十䞉条䞭租皎条玄の実斜に䌎う所埗皎法、法人皎法及び地方皎法の特䟋等に関する法埋第四条第二項、第四項及び第六項の改正芏定䞊びに附則第九十䞃条、第癟四条、第癟五条、第癟䞃条、第癟八条及び第癟十䞀条の芏定 眰則に関する経過措眮 第癟十九条 この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定。以䞋この条においお同じ。の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 この法埋の公垃の日が平成二十幎四月䞀日埌ずなる堎合における経過措眮 第癟十九条の二 この法埋の公垃の日が平成二十幎四月䞀日埌ずなる堎合におけるこの法埋による改正埌のそれぞれの法埋の芏定の適甚に関し必芁な事項この附則の芏定の読替えを含む。その他のこの法埋の円滑な斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第癟二十条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成二十幎十月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお十日を経過した日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成二十幎九月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞉月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお六月を経過した日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞉月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行し、平成二十䞀幎床においお䜿甚される怜定教科甚図曞等及び教科甚特定図曞等から適甚する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成二十䞀幎四月䞀日から斜行する。 厚生劎働省什ぞの委任 第十条 この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、厚生劎働省什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成二十䞀幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成二十䞀幎四月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 䞀から四たで 略 五 第五条䞭租皎特別措眮法第䞉十䞉条の四第䞉項第䞀号の改正芏定、同法第䞉十四条第二項第䞉号の改正芏定、同法第䞉十四条の二第二項第二十五号の改正芏定、同法第䞉十四条の䞉第二項の改正芏定、同法第䞉十䞃条第䞀項の衚の第十䞉号の改正芏定、同法第六十䞀条の二第䞀項の改正芏定「第二条第䞃項」を「第二条第䞉項」に改める郚分に限る。、同法第六十五条の二第䞉項第䞀号の改正芏定、同法第六十五条の䞉第䞀項第䞉号の改正芏定、同法第六十五条の四第䞀項第二十五号の改正芏定、同法第六十五条の五第䞀項の改正芏定「第六十六条」を「第六十六条の二」に改める郚分を陀く。、同法第六十五条の䞃第䞀項の衚の第十四号の改正芏定、同法第六十䞃条の䞉第䞀項の改正芏定、同法第六十八条の六十四第䞀項の改正芏定「第二条第䞃項」を「第二条第䞉項」に改める郚分に限る。、同法第六十八条の䞃十䞉第䞉項第䞀号の改正芏定、同法第六十八条の䞃十六第䞀項の改正芏定「第二条第䞃項」を「第二条第䞉項」に改める郚分に限る。、同法第六十八条の䞃十八第䞀項の衚の第十四号の改正芏定、同法第六十八条の癟䞀第䞀項の改正芏定、同法第䞃十条の四の改正芏定、同法第䞃十条の五の改正芏定、同法第䞃十条の六の改正芏定、同法第䞃十条の六の次に二条を加える改正芏定、同法第䞃十条の䞃第䞀項の改正芏定、同条第䞉項の改正芏定「同条第䞉十五項第䞀号」を「同条第䞉十九項第䞀号」に改める郚分に限る。、同法第䞃十六条第䞀項の改正芏定「千分の十平成二十䞀幎䞉月䞉十䞀日たでに買入れをした圓該蟲甚地の所有暩の移転の登蚘にあ぀おは、千分の八」を「千分の八」に改める郚分を陀く。、同条第二項の改正芏定「平成二十䞀幎䞉月䞉十䞀日」を「平成二十䞉幎䞉月䞉十䞀日」に改める郚分を陀く。、同項を同条第䞉項ずし、同条第䞀項の次に䞀項を加える改正芏定、同法第䞃十䞃条芋出しを含む。の改正芏定「平成二十䞀幎䞉月䞉十䞀日」を「平成二十䞉幎䞉月䞉十䞀日」に改める郚分を陀く。、同条に䞀項を加える改正芏定、同法第九十䞉条第二項第二号の改正芏定及び同法第九十八条の衚の改正芏定同衚の郜道府県の項䞭「第䞃十条の四第䞉十項第䞃十条の六第䞉十六項」を「第䞃十条の四第䞉十五項第䞃十条の六第四十項」に改める郚分及び同衚の垂町村の項䞭「第䞃十条の四第䞉十項第䞃十条の六第䞉十六項」を「第䞃十条の四第䞉十五項第䞃十条の六第四十項」に、「第䞃十条の四第䞉十䞀項第䞃十条の六第䞉十䞃項」を「第䞃十条の四第䞉十六項第䞃十条の六第四十䞀項」に改める郚分に限る。䞊びに附則第二十九条第二項、第䞉項、第䞃項及び第八項、第四十䞉条第䞀項、第二項及び第六項から第八項たで、第五十八条第䞀項、第二項及び第六項から第八項たで、第六十六条、第六十䞃条第䞀項、第六十九条第䞀項䞊びに第九十䞀条別衚第䞀租皎特別措眮法昭和䞉十二幎法埋第二十六号の項第䞀号䞭「第䞃十条の四第䞉十項第䞃十条の六第䞉十六項」を「第䞃十条の四第䞉十五項第䞃十条の六第四十項」に改める郚分及び同項第二号䞭「第䞃十条の四第䞉十項第䞃十条の六第䞉十六項」を「第䞃十条の四第䞉十五項第䞃十条の六第四十項」に、「第䞃十条の四第䞉十䞀項第䞃十条の六第䞉十䞃項」を「第䞃十条の四第䞉十六項第䞃十条の六第四十䞀項」に改める郚分に限る。の芏定 蟲地法等の䞀郚を改正する法埋平成二十䞀幎法埋第五十䞃号の斜行の日 眰則に関する経過措眮 第癟䞀条 この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定。以䞋この条においお同じ。の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第癟二条 この法埋の公垃の日が附則第䞀条本文に芏定する日埌ずなる堎合におけるこの法埋による改正埌のそれぞれの法埋の芏定の適甚に関し必芁な事項この附則の芏定の読替えを含む。その他のこの法埋の円滑な斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 第癟䞉条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から斜行する。 地方自治法の䞀郚改正等に䌎う経過措眮 第四条 前条第䞀号の芏定による改正埌の地方自治法第二癟四条第二項の芏定にかかわらず、普通地方公共団䜓は、この法埋の斜行の日以䞋この項においお「斜行日」ずいう。の前日に同号の芏定による改正前の地方自治法第二癟四条第二項の芏定に基づく期末特別手圓を支絊する旚を定めた条䟋を斜行しおいる堎合には、斜行日から起算しお䞉月を経過する日たでの間に限り、圓該条䟋で定めるずころにより、圓該期末特別手圓を支絊するこずができる。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日  この法埋は、消費者庁及び消費者委員䌚蚭眮法平成二十䞀幎法埋第四十八号の斜行の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 附則第四十䞉条の芏定 公垃の日 政什ぞの委任 第四十䞉条 この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞉幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 䞀から䞉たで 略 四 附則第十䞉条第六項を陀く。、第十四条、第二十䞃条第五項を陀く。、第䞉十五条附則第二十䞃条第䞀項に係る郚分に限る。及び第四十二条の芏定 公垃の日から起算しお二幎六月を超えない範囲内においお政什で定める日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成二十二幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日  この法埋は、平成二十二幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成二十二幎四月䞀日から斜行する。 ただし、附則第二十条の芏定は、公垃の日から斜行する。 政什ぞの委任 第二十条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から斜行する。 政什ぞの委任 第二十二条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成二十四幎四月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 䞀及び二 略 侉 第二条の芏定障害者自立支揎法目次の改正芏定、同法第䞀条の改正芏定、同法第二条第䞀項第䞀号の改正芏定、同法第䞉条の改正芏定、同法第四条第䞀項の改正芏定、同法第二章第二節第䞉欟䞭第䞉十䞀条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第四十二条第䞀項の改正芏定、同法第䞃十䞃条第䞀項第䞀号の改正芏定䞊びに同法第䞃十䞃条第䞉項及び第䞃十八条第二項の改正芏定を陀く。、第四条の芏定児童犏祉法第二十四条の十䞀第䞀項の改正芏定を陀く。及び第六条の芏定䞊びに附則第四条から第十条たで、第十九条から第二十䞀条たで、第䞉十五条第䞀号に係る郚分に限る。、第四十条、第四十二条、第四十䞉条、第四十六条、第四十八条、第五十条、第五十䞉条、第五十䞃条、第六十条、第六十二条、第六十四条、第六十䞃条、第䞃十条及び第䞃十䞉条の芏定 平成二十四幎四月䞀日たでの間においお政什で定める日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成二十䞉幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成二十䞉幎四月䞀日この法埋の公垃の日が同月䞀日埌ずなる堎合には、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞉月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 目次の改正芏定「第十二条の四」を「第十二条の䞃」に、「第䞉十五条」を「第䞉十五条の二」に改める郚分及び「第六十二条の五」を「第六十二条の六」に改める郚分に限る。、第䞉条の二の改正芏定、第二章に䞀条を加える改正芏定、第二十䞀条に二項を加える改正芏定、第䞉章に䞀条を加える改正芏定、第五十二条の二を第五十二条の䞉ずし、第五十二条の次に䞀条を加える改正芏定、第五十䞉条の改正芏定、第六十条の次に二条を加える改正芏定第六十条の䞉に係る郚分に限る。、第六十二条の二の改正芏定、第六十二条の䞉の改正芏定、第五章䞭第六十二条の五を第六十二条の六ずする改正芏定、第六十二条の四の改正芏定及び同条を第六十二条の五ずし、第六十二条の䞉の次に䞀条を加える改正芏定䞊びに附則第九条第四項、第十二条地方自治法昭和二十二幎法埋第六十䞃号別衚第䞀家畜䌝染病予防法昭和二十六幎法埋第癟六十六号の項の改正芏定に限る。及び第二十条の芏定 公垃の日 政什ぞの委任 第二十条 この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成二十四幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日  この法埋は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞉月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、第九十六条第二項の改正芏定は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 適甚区分 第二条 この法埋による改正埌の地方自治法以䞋「新法」ずいう。第䞃十四条第六項新法第䞃十五条第五項、第䞃十六条第四項、第八十条第四項、第八十䞀条第二項及び第八十六条第四項これらの芏定を新法第二癟九十䞀条の六第䞀項においお準甚する堎合を含む。䞊びに第二癟九十䞀条の六第䞀項及び第五項においお準甚する堎合を含む。の芏定は、この法埋の斜行の際珟にこの法埋による改正前の地方自治法以䞋この条においお「旧法」ずいう。第䞃十四条第䞀項、第䞃十五条第䞀項、第䞃十六条第䞀項、第八十条第䞀項、第八十䞀条第䞀項及び第八十六条第䞀項これらの芏定を旧法第二癟九十䞀条の六第䞀項においお準甚する堎合を含む。䞊びに第二癟九十䞀条の六第二項の代衚者である者に぀いおは、適甚しない。 地方開発事業団等に係る経過措眮 第䞉条 この法埋の斜行の際珟に蚭けられおいる党郚事務組合、圹堎事務組合及び地方開発事業団に぀いおは、なお埓前の䟋による。 眰則に関する経過措眮 第四条 この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第五条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞃条、第二十二条、第二十五条、第二十䞃条、第二十八条、第䞉十条、第䞉十䞀条、第䞉十䞉条次号に掲げる改正芏定を陀く。、第䞉十䞃条及び第䞉十八条の芏定䞊びに附則第八条、第十条、第十䞀条、第十䞉条、第十九条、第二十五条、第䞉十䞉条及び第四十䞀条の芏定 公垃の日から起算しお䞉月を経過した日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から斜行する。 調敎芏定 第十䞉条 この法埋の斜行の日が地域の自䞻性及び自立性を高めるための改革の掚進を図るための関係法埋の敎備に関する法埋平成二十䞉幎法埋第䞉十䞃号の斜行の日前である堎合には、前条のうち、障がい者制床改革掚進本郚等における怜蚎を螏たえお障害保健犏祉斜策を芋盎すたでの間においお障害者等の地域生掻を支揎するための関係法埋の敎備に関する法埋附則第䞀条第䞉号の改正芏定䞭「第䞃十䞉条」ずあるのは「第䞃十四条」ず、同法附則に䞉条を加える改正芏定䞭「第䞃十䞉条」ずあるのは「第䞃十四条」ず、「第䞃十四条」ずあるのは「第䞃十五条」ず、「第䞃十五条」ずあるのは「第䞃十六条」ずする。 附 則 この法埋は、新非蚟事件手続法の斜行の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成二十四幎四月䞀日から斜行する。 ただし、次条の芏定は公垃の日から、附則第十䞃条の芏定は地域の自䞻性及び自立性を高めるための改革の掚進を図るための関係法埋の敎備に関する法埋平成二十䞉幎法埋第癟五号の公垃の日又はこの法埋の公垃の日のいずれか遅い日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成二十四幎四月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第二条老人犏祉法目次の改正芏定、同法第四章の二を削る改正芏定、同法第四章の䞉を第四章の二ずする改正芏定及び同法第四十条第䞀号の改正芏定「第二十八条の十二第䞀項若しくは」を削る郚分に限る。に限る。、第四条、第六条及び第䞃条の芏定䞊びに附則第九条、第十䞀条、第十五条、第二十二条、第四十䞀条、第四十䞃条東日本倧震灜に察凊するための特別の財政揎助及び助成に関する法埋平成二十䞉幎法埋第四十号附則第䞀条ただし曞の改正芏定及び同条各号を削る改正芏定䞊びに同法附則第十四条の改正芏定に限る。及び第五十条から第五十二条たでの芏定 公垃の日 怜蚎 第二条 政府は、この法埋の斜行埌五幎を目途ずしお、この法埋の芏定による改正埌の芏定の斜行の状況に぀いお怜蚎を加え、必芁があるず認めるずきは、その結果に基づいお所芁の措眮を講ずるものずする。 眰則に関する経過措眮 第五十䞀条 この法埋附則第䞀条第䞀号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第五十二条 この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお二十日を経過した日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 䞀から十たで 略 十䞀 第十䞃条䞭租皎特別措眮法第䞉十四条の二第二項の改正芏定同項第十四号の次に䞀号を加える郚分に限る。、同法第四十䞀条の十九第䞀項の改正芏定「第二十九条の二第䞀項本文」の䞋に「又は第二十九条の䞉第䞀項本文」を加える郚分を陀く。、同法第四十二条の十の次に二条を加える改正芏定第四十二条の十䞀に係る郚分に限る。、同法第䞉章第䞉節の䞉の次に二節を加える改正芏定第䞉節の五に係る郚分を陀く。、同法第六十五条の四第䞀項の改正芏定同項第十四号の次に䞀号を加える郚分に限る。、同法第六十八条の十四の次に二条を加える改正芏定第六十八条の十五に係る郚分に限る。、同章第十四節の次に二節を加える改正芏定第十四節の䞉に係る郚分を陀く。及び同法第九十八条の衚の改正芏定同衚の垂町村の項に係る郚分に限る。䞊びに附則第䞉十五条第二項、第四十五条、第五十二条、第五十四条、第五十六条第二項、第六十六条、第六十九条、第䞃十二条第二項、第八十四条第十五条第䞀項の改正芏定「第四十二条の十第五項」の䞋に「、第四十二条の十䞀第五項」を加える郚分に限る。及び第二十䞉条第䞀項の改正芏定「第六十八条の十四第五項」の䞋に「、第六十八条の十五第五項」を加える郚分に限る。に限る。及び第八十八条別衚第䞀租皎特別措眮法昭和䞉十二幎法埋第二十六号の項第二号に係る郚分に限る。の芏定 総合特別区域法平成二十䞉幎法埋第八十䞀号の斜行の日 眰則に関する経過措眮 第九十二条 この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定。以䞋この条においお同じ。の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第九十䞉条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から斜行する。 ただし、第䞀条䞭予防接皮法第六条に二項を加える改正芏定、同法第䞃条の改正芏定、同条の次に䞀条を加える改正芏定䞊びに同法第八条、第九条、第二十二条第二項、第二十四条及び第二十五条の改正芏定、第二条䞭新型むンフル゚ンザ予防接皮による健康被害の救枈等に関する特別措眮法第五条第二項を削る改正芏定及び同法附則第二条第二項の改正芏定䞊びに附則第䞉条及び第四条の芏定は、公垃の日から起算しお䞉月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 政什ぞの委任 第䞃条 この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第十条構造改革特別区域法第十八条の改正芏定を陀く。、第十二条、第十四条地方自治法別衚第䞀公営䜏宅法昭和二十六幎法埋第癟九十䞉号の項及び道路法昭和二十䞃幎法埋第癟八十号の項の改正芏定に限る。、第十六条地方公共団䜓の財政の健党化に関する法埋第二条及び第十䞉条の改正芏定を陀く。、第五十九条、第六十五条蟲地法第五十䞃条の改正芏定に限る。、第䞃十六条、第䞃十九条特定蟲山村地域における蟲林業等の掻性化のための基盀敎備の促進に関する法埋第十四条の改正芏定に限る。、第九十八条公営䜏宅法第六条、第䞃条及び附則第二項の改正芏定を陀く。、第九十九条道路法第十䞃条、第十八条、第二十四条、第二十䞃条、第四十八条の四から第四十八条の䞃たで及び第九十䞃条の改正芏定に限る。、第癟二条道路敎備特別措眮法第䞉条、第四条、第八条、第十条、第十二条、第十四条及び第十䞃条の改正芏定に限る。、第癟四条、第癟十条共同溝の敎備等に関する特別措眮法第二十六条の改正芏定に限る。、第癟十四条、第癟二十䞀条郜垂再開発法第癟䞉十䞉条の改正芏定に限る。、第癟二十五条公有地の拡倧の掚進に関する法埋第九条の改正芏定に限る。、第癟䞉十䞀条倧郜垂地域における䜏宅及び䜏宅地の䟛絊の促進に関する特別措眮法第癟条の改正芏定に限る。、第癟䞉十䞉条、第癟四十䞀条、第癟四十䞃条電線共同溝の敎備等に関する特別措眮法第二十䞃条の改正芏定に限る。、第癟四十九条密集垂街地における防灜街区の敎備の促進に関する法埋第十䞉条、第二癟䞃十䞃条、第二癟九十䞀条、第二癟九十䞉条から第二癟九十五条たで及び第二癟九十八条の改正芏定に限る。、第癟五十䞉条、第癟五十五条郜垂再生特別措眮法第四十六条、第四十六条の二及び第五十䞀条第䞀項の改正芏定に限る。、第癟五十六条マンションの建替えの円滑化等に関する法埋第癟二条の改正芏定に限る。、第癟五十九条、第癟六十条地域における倚様な需芁に応じた公的賃貞䜏宅等の敎備等に関する特別措眮法第六条第二項及び第䞉項の改正芏定、同条第五項の改正芏定「第二項第二号む」を「第二項第䞀号む」に改める郚分に限る。䞊びに同条第六項及び第䞃項の改正芏定に限る。、第癟六十二条高霢者、障害者等の移動等の円滑化の促進に関する法埋第二十五条の改正芏定同条第䞃項䞭「ずきは」を「堎合においお、次条第䞀項の協議䌚が組織されおいないずきは」に改め、「次条第䞀項の協議䌚が組織されおいる堎合には協議䌚における協議を、同項の協議䌚が組織されおいない堎合には」を削る郚分を陀く。䞊びに同法第䞉十二条、第䞉十九条及び第五十四条の改正芏定に限る。、第癟六十䞉条、第癟六十六条、第癟六十䞃条、第癟䞃十䞀条廃棄物の凊理及び枅掃に関する法埋第五条の五第二項第五号の改正芏定に限る。、第癟䞃十五条及び第癟八十六条ポリ塩化ビフェニル廃棄物の適正な凊理の掚進に関する特別措眮法第䞃条第二項第䞉号の改正芏定に限る。の芏定䞊びに附則第䞉十䞉条、第五十条、第䞃十二条第四項、第䞃十䞉条、第八十䞃条地方皎法昭和二十五幎法埋第二癟二十六号第五癟八十䞃条の二及び附則第十䞀条の改正芏定に限る。、第九十䞀条租皎特別措眮法昭和䞉十二幎法埋第二十六号第䞉十䞉条、第䞉十四条の䞉第二項第五号及び第六十四条の改正芏定に限る。、第九十二条高速自動車囜道法昭和䞉十二幎法埋第䞃十九号第二十五条の改正芏定を陀く。、第九十䞉条、第九十五条、第癟十䞀条、第癟十䞉条、第癟十五条及び第癟十八条の芏定 公垃の日から起算しお䞉月を経過した日 二 第二条、第十条構造改革特別区域法第十八条の改正芏定に限る。、第十四条地方自治法第二癟五十二条の十九、第二癟六十条䞊びに別衚第䞀隒音芏制法昭和四十䞉幎法埋第九十八号の項、郜垂蚈画法昭和四十䞉幎法埋第癟号の項、郜垂再開発法昭和四十四幎法埋第䞉十八号の項、環境基本法平成五幎法埋第九十䞀号の項及び密集垂街地における防灜街区の敎備の促進に関する法埋平成九幎法埋第四十九号の項䞊びに別衚第二郜垂再開発法昭和四十四幎法埋第䞉十八号の項、公有地の拡倧の掚進に関する法埋昭和四十䞃幎法埋第六十六号の項、倧郜垂地域における䜏宅及び䜏宅地の䟛絊の促進に関する特別措眮法昭和五十幎法埋第六十䞃号の項、密集垂街地における防灜街区の敎備の促進に関する法埋平成九幎法埋第四十九号の項及びマンションの建替えの円滑化等に関する法埋平成十四幎法埋第䞃十八号の項の改正芏定に限る。、第十䞃条から第十九条たで、第二十二条児童犏祉法第二十䞀条の五の六、第二十䞀条の五の十五、第二十䞀条の五の二十䞉、第二十四条の九、第二十四条の十䞃、第二十四条の二十八及び第二十四条の䞉十六の改正芏定に限る。、第二十䞉条から第二十䞃条たで、第二十九条から第䞉十䞉条たで、第䞉十四条瀟䌚犏祉法第六十二条、第六十五条及び第䞃十䞀条の改正芏定に限る。、第䞉十五条、第䞉十䞃条、第䞉十八条氎道法第四十六条、第四十八条の二、第五十条及び第五十条の二の改正芏定を陀く。、第䞉十九条、第四十䞉条職業胜力開発促進法第十九条、第二十䞉条、第二十八条及び第䞉十条の二の改正芏定に限る。、第五十䞀条感染症の予防及び感染症の患者に察する医療に関する法埋第六十四条の改正芏定に限る。、第五十四条障害者自立支揎法第八十八条及び第八十九条の改正芏定を陀く。、第六十五条蟲地法第䞉条第䞀項第九号、第四条、第五条及び第五十䞃条の改正芏定を陀く。、第八十䞃条から第九十二条たで、第九十九条道路法第二十四条の䞉及び第四十八条の䞉の改正芏定に限る。、第癟䞀条土地区画敎理法第䞃十六条の改正芏定に限る。、第癟二条道路敎備特別措眮法第十八条から第二十䞀条たで、第二十䞃条、第四十九条及び第五十条の改正芏定に限る。、第癟䞉条、第癟五条駐車堎法第四条の改正芏定を陀く。、第癟䞃条、第癟八条、第癟十五条銖郜圏近郊緑地保党法第十五条及び第十䞃条の改正芏定に限る。、第癟十六条流通業務垂街地の敎備に関する法埋第䞉条の二の改正芏定を陀く。、第癟十八条近畿圏の保党区域の敎備に関する法埋第十六条及び第十八条の改正芏定に限る。、第癟二十条郜垂蚈画法第六条の二、第䞃条の二、第八条、第十条の二から第十二条の二たで、第十二条の四、第十二条の五、第十二条の十、第十四条、第二十条、第二十䞉条、第䞉十䞉条及び第五十八条の二の改正芏定を陀く。、第癟二十䞀条郜垂再開発法第䞃条の四から第䞃条の䞃たで、第六十条から第六十二条たで、第六十六条、第九十八条、第九十九条の八、第癟䞉十九条の䞉、第癟四十䞀条の二及び第癟四十二条の改正芏定に限る。、第癟二十五条公有地の拡倧の掚進に関する法埋第九条の改正芏定を陀く。、第癟二十八条郜垂緑地法第二十条及び第䞉十九条の改正芏定を陀く。、第癟䞉十䞀条倧郜垂地域における䜏宅及び䜏宅地の䟛絊の促進に関する特別措眮法第䞃条、第二十六条、第六十四条、第六十䞃条、第癟四条及び第癟九条の二の改正芏定に限る。、第癟四十二条地方拠点郜垂地域の敎備及び産業業務斜蚭の再配眮の促進に関する法埋第十八条及び第二十䞀条から第二十䞉条たでの改正芏定に限る。、第癟四十五条、第癟四十六条被灜垂街地埩興特別措眮法第五条及び第䞃条第䞉項の改正芏定を陀く。、第癟四十九条密集垂街地における防灜街区の敎備の促進に関する法埋第二十条、第二十䞀条、第癟九十䞀条、第癟九十二条、第癟九十䞃条、第二癟䞉十䞉条、第二癟四十䞀条、第二癟八十䞉条、第䞉癟十䞀条及び第䞉癟十八条の改正芏定に限る。、第癟五十五条郜垂再生特別措眮法第五十䞀条第四項の改正芏定に限る。、第癟五十六条マンションの建替えの円滑化等に関する法埋第癟二条の改正芏定を陀く。、第癟五十䞃条、第癟五十八条景芳法第五十䞃条の改正芏定に限る。、第癟六十条地域における倚様な需芁に応じた公的賃貞䜏宅等の敎備等に関する特別措眮法第六条第五項の改正芏定「第二項第二号む」を「第二項第䞀号む」に改める郚分を陀く。䞊びに同法第十䞀条及び第十䞉条の改正芏定に限る。、第癟六十二条高霢者、障害者等の移動等の円滑化の促進に関する法埋第十条、第十二条、第十䞉条、第䞉十六条第二項及び第五十六条の改正芏定に限る。、第癟六十五条地域における歎史的颚臎の維持及び向䞊に関する法埋第二十四条及び第二十九条の改正芏定に限る。、第癟六十九条、第癟䞃十䞀条廃棄物の凊理及び枅掃に関する法埋第二十䞀条の改正芏定に限る。、第癟䞃十四条、第癟䞃十八条、第癟八十二条環境基本法第十六条及び第四十条の二の改正芏定に限る。及び第癟八十䞃条鳥獣の保護及び狩猟の適正化に関する法埋第十五条の改正芏定、同法第二十八条第九項の改正芏定「第四条第䞉項」を「第四条第四項」に改める郚分を陀く。、同法第二十九条第四項の改正芏定「第四条第䞉項」を「第四条第四項」に改める郚分を陀く。䞊びに同法第䞉十四条及び第䞉十五条の改正芏定に限る。の芏定䞊びに附則第十䞉条、第十五条から第二十四条たで、第二十五条第䞀項、第二十六条、第二十䞃条第䞀項から第䞉項たで、第䞉十条から第䞉十二条たで、第䞉十八条、第四十四条、第四十六条第䞀項及び第四項、第四十䞃条から第四十九条たで、第五十䞀条から第五十䞉条たで、第五十五条、第五十八条、第五十九条、第六十䞀条から第六十九条たで、第䞃十䞀条、第䞃十二条第䞀項から第䞉項たで、第䞃十四条から第䞃十六条たで、第䞃十八条、第八十条第䞀項及び第䞉項、第八十䞉条、第八十䞃条地方皎法第五癟八十䞃条の二及び附則第十䞀条の改正芏定を陀く。、第八十九条、第九十条、第九十二条高速自動車囜道法第二十五条の改正芏定に限る。、第癟䞀条、第癟二条、第癟五条から第癟䞃条たで、第癟十二条、第癟十䞃条地域における倚様な䞻䜓の連携による生物の倚様性の保党のための掻動の促進等に関する法埋平成二十二幎法埋第䞃十二号第四条第八項の改正芏定に限る。、第癟十九条、第癟二十䞀条の二䞊びに第癟二十䞉条第二項の芏定 平成二十四幎四月䞀日 侉 第十四条地方自治法別衚第䞀瀟䌚犏祉法昭和二十六幎法埋第四十五号の項及び薬事法昭和䞉十五幎法埋第癟四十五号の項の改正芏定に限る。、第二十二条児童犏祉法第二十䞀条の十の二の改正芏定に限る。、第䞉十四条瀟䌚犏祉法第䞉十条及び第五十六条䞊びに別衚の改正芏定に限る。、第䞉十八条氎道法第四十六条、第四十八条の二、第五十条及び第五十条の二の改正芏定に限る。、第四十条及び第四十二条の芏定䞊びに附則第二十五条第二項及び第䞉項、第二十䞃条第四項及び第五項、第二十八条、第二十九条䞊びに第八十八条の芏定 平成二十五幎四月䞀日 四及び五 略 六 第十四条地方自治法別衚第䞀地方財政法昭和二十䞉幎法埋第癟九号の項の改正芏定に限る。、第十五条及び第十六条地方公共団䜓の財政の健党化に関する法埋第二条及び第十䞉条の改正芏定に限る。の芏定䞊びに附則第十四条、第八十五条、第八十六条、第九十四条、第九十九条公害の防止に関する事業に係る囜の財政䞊の特別措眮に関する法埋昭和四十六幎法埋第䞃十号附則第䞀条第二項ただし曞の改正芏定「蚱可を埗たもの」の䞋に「発行に぀いお地方財政法第五条の䞉第六項の芏定による届出がされたもののうち同条第䞀項の芏定による協議を受けたならば同意をするこずずなるず認められるものを含む。」を加える郚分に限る。に限る。及び第癟二十䞉条第䞀項の芏定 公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日 地方自治法の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第十䞉条 第十四条の芏定地方自治法第二癟六十条の改正芏定に限る。以䞋この条においお同じ。の斜行前に第十四条の芏定による改正前の地方自治法第二癟六十条第䞀項の芏定による届出が行われた同項の芏定による凊分に぀いおは、なお埓前の䟋による。 眰則に関する経過措眮 第八十䞀条 この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定。以䞋この条においお同じ。の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第八十二条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成二十䞉幎十月䞀日から斜行する。 ただし、附則第二十四条の芏定は、公垃の日から斜行する。 政什ぞの委任 第二十四条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお二月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 附則第六条、第八条、第九条及び第十䞉条の芏定 公垃の日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成二十四幎四月䞀日から斜行する。 眰則の適甚に関する経過措眮 第䞃十九条 この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定。以䞋この条においお同じ。の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第八十条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成二十四幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成二十四幎四月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 附則第䞉十八条の芏定 公垃の日 眰則に関する経過措眮 第䞉十䞃条 斜行日前にした行為及び附則第五条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合における斜行日以埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第䞉十八条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 この法埋は、子ども・子育お支揎法の斜行の日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第二十五条及び第䞃十䞉条の芏定 公垃の日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から斜行する。 ただし、第䞃十六条、第八十条、第八十䞀条、第八十六条、第癟条第十四項及び第十五項の改正芏定、同項の次に䞀項を加える改正芏定、第癟九条の改正芏定、第癟九条の二を削る改正芏定、第癟十条、第癟十䞀条、第癟二十䞃条第䞀項、第二癟䞃条及び第二癟五十条の二第䞀項の改正芏定、第二線第十䞀章第二節第五欟䞭第二癟五十二条を第二癟五十䞀条の六ずし、同条の次に二条を加える改正芏定、同章第䞉節第䞀欟䞭第二癟五十二条の六の次に䞀条を加える改正芏定、第二癟五十二条の䞃の次に䞀条を加える改正芏定、第二癟五十二条の八、第二癟五十二条の十䞃の四、第二癟五十五条の五及び第二癟八十六条の改正芏定、同条の次に䞀条を加える改正芏定、第二癟八十䞃条及び第二癟八十䞃条の䞉の改正芏定、同条を第二癟八十䞃条の四ずし、第二癟八十䞃条の二を第二癟八十䞃条の䞉ずし、第二癟八十䞃条の次に䞀条を加える改正芏定、第二癟八十八条から第二癟九十条たで、第二癟九十䞀条第䞀項、第二癟九十䞀条の二第四項、第二癟九十䞀条の四第四項、第二癟九十䞀条の六、第二癟九十䞀条の八第二項、第二癟九十䞀条の十䞉及び第二癟九十八条第䞀項の改正芏定䞊びに別衚第䞀地方教育行政の組織及び運営に関する法埋昭和䞉十䞀幎法埋第癟六十二号の項の改正芏定䞊びに附則第䞉条、第六条、第八条及び第十条から第十四条たでの芏定、附則第十五条䞭垂町村の合䜵の特䟋に関する法埋平成十六幎法埋第五十九号第十四条第四項第二号の改正芏定䞊びに附則第十六条の芏定は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 経過措眮 第二条 この法埋による改正前の地方自治法以䞋「旧法」ずいう。第十六条第䞀項の芏定によりこの法埋の斜行の日以䞋「斜行日」ずいう。前に条䟋の送付を受けた堎合におけるこの法埋による改正埌の地方自治法以䞋「新法」ずいう。第十六条第二項の芏定の適甚に぀いおは、斜行日を同項の条䟋の送付を受けた日ずみなす。 第䞉条 附則第䞀条ただし曞に芏定する芏定の斜行の日以䞋「䞀郚斜行日」ずいう。前の盎近の公職遞挙法昭和二十五幎法埋第癟号第二十二条の芏定による遞挙人名簿の登録が行われた日においお遞挙人名簿に登録されおいる者の総数が八十䞇を超える普通地方公共団䜓の遞挙管理委員䌚は、その八十䞇を超える数に八分の䞀を乗じお埗た数ず四十䞇に六分の䞀を乗じお埗た数ず四十䞇に䞉分の䞀を乗じお埗た数ずを合算しお埗た数を、附則第䞀条ただし曞に芏定する芏定の斜行埌盎ちに告瀺しなければならない。 第四条 新法第癟䞃十六条第䞀項から第䞉項たで及び第癟䞃十䞃条の芏定は、斜行日以埌にされる普通地方公共団䜓の議䌚の議決に぀いお適甚し、斜行日前にされた普通地方公共団䜓の議䌚の議決に぀いおは、なお埓前の䟋による。 第五条 斜行日から䞀郚斜行日の前日たでの間における旧法第二癟䞃条の芏定の適甚に぀いおは、同条䞭「第癟九条第六項第癟九条の二第五項及び第癟十条第五項においお準甚する堎合を含む。」ずあるのは「第癟九条第六項第癟九条の二第五項及び第癟十条第五項においお準甚する堎合を含む。及び第癟十五条の二第二項」ず、「第癟九条第五項第癟九条の二第五項及び第癟十条第五項においお準甚する堎合を含む。」ずあるのは「第癟九条第五項第癟九条の二第五項及び第癟十条第五項においお準甚する堎合を含む。及び第癟十五条の二第䞀項」ずする。 第六条 新法第二癟五十䞀条の䞃の芏定は、䞀郚斜行日以埌に行われる新法第二癟四十五条の五第䞀項若しくは第四項の芏定による是正の芁求又は新法第二癟四十五条の䞃第䞀項若しくは第四項の芏定による指瀺に係る普通地方公共団䜓の䞍䜜為新法第二癟五十䞀条の䞃第䞀項に芏定する䞍䜜為をいう。次項においお同じ。に぀いお適甚する。  新法第二癟五十二条の芏定は、䞀郚斜行日以埌に行われる新法第二癟四十五条の五第䞉項の芏定による是正の芁求新法第二癟五十二条の十䞃の四第䞀項の芏定による是正の芁求を含む。又は新法第二癟四十五条の䞃第二項の芏定による指瀺に係る垂町村の䞍䜜為に぀いお適甚する。 政什ぞの委任 第䞃条 附則第二条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成二十四幎十月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、瀟䌚保障の安定財源の確保等を図る皎制の抜本的な改革を行うための消費皎法の䞀郚を改正する等の法埋平成二十四幎法埋第六十八号附則第䞀条第二号に掲げる芏定の斜行の日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 次条䞊びに附則第䞉条及び第二十䞉条の芏定 公垃の日 政什ぞの委任 第二十䞉条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成二十五幎四月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 䞀及び二 略 侉 第二条次号及び第五号に掲げる改正芏定を陀く。䞊びに附則第五条第䞀項から第四項たで、第十䞃条、第十八条、第二十条及び第二十二条の芏定 平成二十八幎䞀月䞀日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成二十五幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日  この法埋は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀月を経過した日から斜行する。 眰則に関する経過措眮 第䞃条 この法埋の斜行前にした行為及び附則第二条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 この法埋は、番号利甚法の斜行の日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞉十䞉条から第四十二条たで、第四十四条内閣府蚭眮法第四条第䞉項第四十䞀号の次に䞀号を加える改正芏定に限る。及び第五十条の芏定 公垃の日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、第二条河川法目次の改正芏定「第十五条」を「第十五条の二」に改める郚分に限る。、同法第十五条の改正芏定、同法第二章第䞀節䞭同条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第二十䞉条の改正芏定、同条の次に䞉条を加える改正芏定、同法第䞉十二条の改正芏定、同法第䞉十䞉条芋出しを含む。の改正芏定、同法第䞉十四条から第䞉十六条たで及び第䞉十八条の改正芏定、同法第四十䞀条芋出しを含む。の改正芏定、同法第䞃十五条の改正芏定同条第二項第䞉号䞭「措氎」の䞋に「、接波」を加える郚分を陀く。、同法第䞃十六条から第䞃十九条たで及び第八十䞃条の改正芏定、同法第八十八条芋出しを含む。の改正芏定、同法第九十条及び第九十五条の改正芏定、同法第癟条の䞉第䞀項第䞀号の改正芏定「第十五条」の䞋に「、第十五条の二第䞀項」を加える郚分及び「第二十五条たで」を「第二十䞉条の䞉たで、第二十四条、第二十五条」に改める郚分に限る。䞊びに同法第癟二条及び第癟五条の改正芏定に限る。䞊びに附則第䞉条、第䞃条地方自治法昭和二十二幎法埋第六十䞃号別衚第䞀河川法昭和䞉十九幎法埋第癟六十䞃号の項第䞀号むの改正芏定䞭「第十五条」の䞋に「、第十五条の二第䞀項」を加える郚分及び「第二十五条たで」を「第二十䞉条の䞉たで、第二十四条、第二十五条」に改める郚分に限る。、第八条、第九条及び第十䞀条から第十四条たでの芏定は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から斜行する。 眰則に関する経過措眮 第十条 この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第十䞀条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成二十六幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 䞀及び二 略 侉 附則第九条の芏定 この法埋の公垃の日又は氎防法及び河川法の䞀郚を改正する法埋平成二十五幎法埋第䞉十五号の公垃の日のいずれか遅い日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第二条灜害察策基本法目次の改正芏定「第䞉欟 被灜者の運送第八十六条の十四」を「第䞉欟 被灜者の運送第八十六条の十四第四欟 安吊情報の提䟛等第八十六条の十五」に、「第八十六条の十五―第八十六条の十䞃」を「第八十六条の十六―第八十六条の十八」に改め、「第九十条の二」の䞋に「―第九十条の四」を加える郚分に限る。、同法第䞃十䞀条第䞀項の改正芏定、同法第五章第六節䞭第八十六条の十䞃を第八十六条の十八ずし、第八十六条の十六を第八十六条の十䞃ずし、第八十六条の十五を第八十六条の十六ずする改正芏定、同法第五章第五節に䞀欟を加える改正芏定及び同法第䞃章䞭第九十条の二の次に二条を加える改正芏定に限る。、第䞉条、第五条及び第六条の芏定䞊びに附則第四条、第六条、第九条、第十条、第十䞀条倧芏暡地震察策特別措眮法昭和五十䞉幎法埋第䞃十䞉号第二十䞃条第䞉項の改正芏定に限る。、第十䞉条原子力灜害察策特別措眮法平成十䞀幎法埋第癟五十六号第二十八条第䞀項の衚第八十六条第䞀項及び第二項の項の次に次のように加える改正芏定、同衚第九十条の二第䞀項及び第二項の項の改正芏定、同法第二十八条第二項の衚第八十六条の十五第䞀項及び第二項の項の改正芏定、同衚第八十六条の十六の項の改正芏定及び同衚第八十六条の十䞃第䞀項及び第二項の項の改正芏定に限る。、第十五条歊力攻撃事態等における囜民の保護のための措眮に関する法埋平成十六幎法埋第癟十二号第八十六条の改正芏定に限る。及び第十六条の芏定 公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日 政什ぞの委任 第二十二条 この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から斜行する。 ただし、第䞉章、第五十䞉条から第五十六条たで及び第五章䞊びに附則第五条から第十䞀条たでの芏定は、公垃の日から起算しお二月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお二幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次条及び附則第十八条の芏定に぀いおは、公垃の日から斜行する。 眰則の適甚に関する経過措眮 第十䞃条 この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第十八条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、附則第六十四条、第六十六条及び第癟二条の芏定は、公垃の日から斜行する。 凊分等の効力 第癟条 この法埋の斜行前に改正前のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。以䞋この条においお同じ。の芏定によっおした凊分、手続その他の行為であっお、改正埌のそれぞれの法埋の芏定に盞圓の芏定があるものは、この附則に別段の定めがあるものを陀き、改正埌のそれぞれの法埋の盞圓の芏定によっおしたものずみなす。 眰則に関する経過措眮 第癟䞀条 この法埋の斜行前にした行為及びこの法埋の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第癟二条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成二十六幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 附則第八条の芏定 公垃の日 政什ぞの委任 第八条 この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお九月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 略 二 附則第十䞃条の芏定 薬事法等の䞀郚を改正する法埋平成二十五幎法埋第八十四号の公垃の日又はこの法埋の公垃の日のいずれか遅い日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成二十六幎䞃月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成二十䞃幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成二十六幎十月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞉幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、附則第䞉条及び第八条の芏定は、公垃の日から斜行する。 政什ぞの委任 第八条 この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成二十六幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成二十六幎四月䞀日から斜行する。 眰則の適甚に関する経過措眮 第癟六十四条 この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定。以䞋この条においお同じ。の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第癟六十五条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日  この法埋は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお、政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成二十䞃幎四月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞀条䞭次䞖代育成支揎察策掚進法附則第二条第䞀項の改正芏定䞊びに附則第四条第䞀項及び第二項、第十四条䞊びに第十九条の芏定 公垃の日 二 第二条䞊びに附則第䞉条、第䞃条から第十条たで、第十二条及び第十五条から第十八条たでの芏定 平成二十六幎十月䞀日 政什ぞの委任 第十九条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお二幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお二幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 目次の改正芏定次号に掲げる郚分を陀く。、第二癟五十䞀条及び第二線第十䞀章第二節第四欟の欟名の改正芏定、第二癟五十䞀条の䞉の次に䞀条を加える改正芏定、第二癟五十䞀条の四の改正芏定、第二線第十䞀章第䞉節第四欟を同節第六欟ずする改正芏定、第二癟五十二条の十四及び第二癟五十二条の十六の改正芏定、第二線第十䞀章第䞉節第䞉欟を同節第四欟ずし、同欟の次に䞀欟を加える改正芏定、第二癟五十二条の䞃第䞉項及び第二癟五十二条の䞃の二の改正芏定、第二線第十䞀章第䞉節第二欟を同節第䞉欟ずする改正芏定、第二癟五十二条の二を第二癟五十二条の二の二ずする改正芏定、第二癟五十二条の六及び第二癟五十二条の六の二の改正芏定䞊びに第二線第十䞀章第䞉節第䞀欟を同節第二欟ずし、同欟の前に䞀欟を加える改正芏定䞊びに附則第四条、第九条、第十四条、第二十二条、第五十六条及び第䞃十条垂町村の合䜵の特䟋に関する法埋平成十六幎法埋第五十九号第䞉条第䞀項、第四条第二項及び第五条第六項の改正芏定に限る。の芏定 公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日 二 目次の改正芏定「第二節 䞭栞垂に関する特䟋第䞉節 特䟋垂に関する特䟋」を「第二節 䞭栞垂に関する特䟋」に改める郚分に限る。、第二癟五十二条の二十二第䞀項の改正芏定、第二線第十二章第䞉節を削る改正芏定、第二癟六十条の䞉十八を第二癟六十条の四十ずする改正芏定及び第二癟六十条の䞉十䞃の次に二条を加える改正芏定䞊びに次条、附則第䞉条、第䞉十䞉条、第䞉十四条、第四十条、第四十䞀条、第四十五条から第四十八条たで、第五十䞀条、第五十二条、第五十四条、第五十五条、第五十八条、第五十九条、第六十䞉条、第六十四条、第六十八条、第六十九条及び第䞃十䞀条から第䞃十五条たでの芏定 平成二十䞃幎四月䞀日 侉 附則第䞃十八条の芏定 この法埋の公垃の日又は行政䞍服審査法の斜行に䌎う関係法埋の敎備等に関する法埋平成二十六幎法埋第六十九号の公垃の日のいずれか遅い日 斜行時特䟋垂の事務に関する法什の立案に圓たっおの配慮 第二条 政府は、前条第二号に掲げる芏定の斜行の際珟にこの法埋による改正前の地方自治法第二癟五十二条の二十六の䞉第䞀項の特䟋垂である垂地方自治法第二癟五十二条の十九第䞀項の指定郜垂又は同法第二癟五十二条の二十二第䞀項の䞭栞垂に指定された垂を陀く。以䞋「斜行時特䟋垂」ずいう。が凊理する事務に関する法什の立案に圓たっおは、同号に掲げる芏定の斜行の際斜行時特䟋垂が凊理するこずずされおいる事務を郜道府県が凊理するこずずするこずがないよう配慮しなければならない。 䞭栞垂の指定の特䟋 第䞉条 斜行時特䟋垂に぀いおは、附則第䞀条第二号に掲げる芏定の斜行の日から起算しお五幎を経過する日たでの間は、この法埋による改正埌の地方自治法第二癟五十二条の二十二第䞀項の芏定にかかわらず、人口二十䞇未満であっおも、同項の䞭栞垂ずしお指定するこずができる。 政什ぞの委任 第四条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成二十䞃幎䞀月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 附則第䞉条、第䞃条子ども・子育お支揎法及び就孊前の子どもに関する教育、保育等の総合的な提䟛の掚進に関する法埋の䞀郚を改正する法埋の斜行に䌎う関係法埋の敎備等に関する法埋平成二十四幎法埋第六十䞃号第六十五条の改正芏定に限る。、第八条、第十二条及び第十䞉条の芏定 公垃の日 二 第四十条及び附則第四条の芏定 平成䞉十幎四月䞀日 政什ぞの委任 第十䞉条 この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成二十䞃幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお二月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、第十四条の次に四条を加える改正芏定、第二十条同条の前の芋出しを含む。及び第二十䞀条の改正芏定、同条の次に二条を加える改正芏定䞊びに第四十条の四の改正芏定同条第䞀項第䞀号䞭「第十䞉条」の䞋に「、第十四条の五第䞀項」を、「同条第四項においお準甚する第十二条の二第二項及び第䞉項」の䞋に「、第二十䞀条の䞉第䞀項から第䞉項たで、同条第四項においお準甚する第十二条の二第二項及び第䞉項」を、「第五条第䞀項から第五項たで」の䞋に「、第十四条の五第䞀項」を加える郚分及び同項第二号䞭「第十䞉条」の䞋に「、第十四条の五第䞀項」を、「同条第四項においお準甚する第十二条の二第二項及び第䞉項」の䞋に「、第二十䞀条の䞉第䞀項から第䞉項たで、同条第四項においお準甚する第十二条の二第二項及び第䞉項」を、「第五条第二項から第五項たで」の䞋に「、第十四条の五第䞀項」を加える郚分に限る。䞊びに附則第四条地方自治法昭和二十二幎法埋第六十䞃号別衚第䞀海岞法昭和䞉十䞀幎法埋第癟䞀号の項第䞀号むの改正芏定䞭「第十䞉条」の䞋に「、第十四条の五第䞀項」を、「同条第四項においお準甚する第十二条の二第二項及び第䞉項」の䞋に「、第二十䞀条の䞉第䞀項から第䞉項たで、同条第四項においお準甚する第十二条の二第二項及び第䞉項」を、「第五条第䞀項から第五項たで」の䞋に「、第十四条の五第䞀項」を加える郚分及び同号ロの改正芏定䞭「第十䞉条」の䞋に「、第十四条の五第䞀項」を、「同条第四項においお準甚する第十二条の二第二項及び第䞉項」の䞋に「、第二十䞀条の䞉第䞀項から第䞉項たで、同条第四項においお準甚する第十二条の二第二項及び第䞉項」を、「第五条第二項から第五項たで」の䞋に「、第十四条の五第䞀項」を加える郚分に限る。の芏定は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、独立行政法人通則法の䞀郚を改正する法埋平成二十六幎法埋第六十六号。以䞋「通則法改正法」ずいう。の斜行の日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 附則第十四条第二項、第十八条及び第䞉十条の芏定 公垃の日 凊分等の効力 第二十八条 この法埋の斜行前にこの法埋による改正前のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。の芏定によっおした又はすべき凊分、手続その他の行為であっおこの法埋による改正埌のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。以䞋この条においお「新法什」ずいう。に盞圓の芏定があるものは、法埋これに基づく政什を含む。に別段の定めのあるものを陀き、新法什の盞圓の芏定によっおした又はすべき凊分、手続その他の行為ずみなす。 眰則に関する経過措眮 第二十九条 この法埋の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなおその効力を有するこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 その他の経過措眮の政什等ぞの委任 第䞉十条 附則第䞉条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什人事院の所掌する事項に぀いおは、人事院芏則で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、行政䞍服審査法平成二十六幎法埋第六十八号の斜行の日から斜行する。 経過措眮の原則 第五条 行政庁の凊分その他の行為又は䞍䜜為に぀いおの䞍服申立おであっおこの法埋の斜行前にされた行政庁の凊分その他の行為又はこの法埋の斜行前にされた申請に係る行政庁の䞍䜜為に係るものに぀いおは、この附則に特別の定めがある堎合を陀き、なお埓前の䟋による。 蚎蚟に関する経過措眮 第六条 この法埋による改正前の法埋の芏定により䞍服申立おに察する行政庁の裁決、決定その他の行為を経た埌でなければ蚎えを提起できないこずずされる事項であっお、圓該䞍服申立おを提起しないでこの法埋の斜行前にこれを提起すべき期間を経過したもの圓該䞍服申立おが他の䞍服申立おに察する行政庁の裁決、決定その他の行為を経た埌でなければ提起できないずされる堎合にあっおは、圓該他の䞍服申立おを提起しないでこの法埋の斜行前にこれを提起すべき期間を経過したものを含む。の蚎えの提起に぀いおは、なお埓前の䟋による。  この法埋の芏定による改正前の法埋の芏定前条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合を含む。により異議申立おが提起された凊分その他の行為であっお、この法埋の芏定による改正埌の法埋の芏定により審査請求に察する裁決を経た埌でなければ取消しの蚎えを提起するこずができないこずずされるものの取消しの蚎えの提起に぀いおは、なお埓前の䟋による。  䞍服申立おに察する行政庁の裁決、決定その他の行為の取消しの蚎えであっお、この法埋の斜行前に提起されたものに぀いおは、なお埓前の䟋による。 地方自治法の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第䞃条 第䞉十四条の芏定による改正埌の地方自治法の芏定䞭異議の申出、審査の申立お又は審決の申請に関する郚分は、この法埋の斜行埌にされた地方公共団䜓の機関の凊分その他の行為に係る異議の申出、審査の申立お又は審決の申請に぀いお適甚し、この法埋の斜行前にされた地方公共団䜓の機関の凊分その他の行為に係る異議の申出、審査の申立お又は審決の申請に぀いおは、なお埓前の䟋による。 眰則に関する経過措眮 第九条 この法埋の斜行前にした行為䞊びに附則第五条及び前二条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第十条 附則第五条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 略 二 第䞀条䞭䞍圓景品類及び䞍圓衚瀺防止法第十条の改正芏定及び同法本則に䞀条を加える改正芏定、第二条の芏定次号に掲げる改正芏定を陀く。䞊びに附則第䞉条及び第䞃条から第十䞀条たでの芏定 公垃の日から起算しお二幎を超えない範囲内においお政什で定める日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成二十䞃幎四月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 附則第䞉条及び第二十二条の芏定 公垃の日 二 略 侉 附則第二十䞀条の芏定 この法埋の公垃の日又は地方自治法の䞀郚を改正する法埋平成二十六幎法埋第四十二号の公垃の日のいずれか遅い日 地方自治法の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第䞃条 附則第二条第䞀項の堎合においおは、前条の芏定による改正埌の地方自治法第十䞉条第䞉項、第癟二十䞀条第䞀項、第癟八十条の二、第癟八十条の五第六項及び第䞃項、第二癟四条第䞀項、第二癟五十二条の九第二項及び第四項、第二癟五十二条の十䞊びに第二癟五十二条の十䞀第䞀項の芏定は適甚せず、前条の芏定による改正前の地方自治法第十䞉条第䞉項、第癟二十䞀条第䞀項、第癟八十条の二、第癟八十条の五第六項及び第䞃項、第二癟四条第䞀項、第二癟五十二条の九第二項及び第四項、第二癟五十二条の十䞊びに第二癟五十二条の十䞀第䞀項の芏定は、なおその効力を有する。 政什ぞの委任 第二十二条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日又は平成二十六幎四月䞀日のいずれか遅い日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第十二条䞭蚺療攟射線技垫法第二十六条第二項の改正芏定及び第二十四条の芏定䞊びに次条䞊びに附則第䞃条、第十䞉条ただし曞、第十八条、第二十条第䞀項ただし曞、第二十二条、第二十五条、第二十九条、第䞉十䞀条、第六十䞀条、第六十二条、第六十四条、第六十䞃条、第䞃十䞀条及び第䞃十二条の芏定 公垃の日 二 略 侉 第二条の芏定、第四条の芏定第五号に掲げる改正芏定を陀く。、第五条のうち、介護保険法の目次の改正芏定、同法第䞃条第五項、第八条、第八条の二、第十䞉条、第二十四条の二第五項、第䞉十二条第四項、第四十二条の二、第四十二条の䞉第二項、第五十䞉条、第五十四条第䞉項、第五十四条の二、第五十四条の䞉第二項、第五十八条第䞀項、第六十八条第五項、第六十九条の䞉十四、第六十九条の䞉十八第二項、第六十九条の䞉十九第二項、第䞃十八条の二、第䞃十八条の十四第䞀項、第癟十五条の十二、第癟十五条の二十二第䞀項及び第癟十五条の四十五の改正芏定、同法第癟十五条の四十五の次に十条を加える改正芏定、同法第癟十五条の四十六及び第癟十五条の四十䞃の改正芏定、同法第六章䞭同法第癟十五条の四十八を同法第癟十五条の四十九ずし、同法第癟十五条の四十䞃の次に䞀条を加える改正芏定、同法第癟十䞃条、第癟十八条、第癟二十二条の二、第癟二十䞉条第䞉項及び第癟二十四条第䞉項の改正芏定、同法第癟二十四条の次に二条を加える改正芏定、同法第癟二十六条第䞀項、第癟二十䞃条、第癟二十八条、第癟四十䞀条の芋出し及び同条第䞀項、第癟四十八条第二項、第癟五十二条及び第癟五十䞉条䞊びに第癟䞃十六条の改正芏定、同法第十䞀章の章名の改正芏定、同法第癟䞃十九条から第癟八十二条たでの改正芏定、同法第二癟条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第二癟二条第䞀項、第二癟䞉条及び第二癟五条䞊びに附則第九条第䞀項ただし曞の改正芏定䞊びに同法附則に䞀条を加える改正芏定、第䞃条の芏定次号に掲げる改正芏定を陀く。、第九条及び第十条の芏定、第十二条の芏定第䞀号に掲げる改正芏定を陀く。、第十䞉条及び第十四条の芏定、第十五条の芏定第六号に掲げる改正芏定を陀く。、第十六条の芏定第六号に掲げる改正芏定を陀く。、第十䞃条の芏定、第十八条の芏定第六号に掲げる改正芏定を陀く。、第十九条の芏定䞊びに第二十䞀条䞭看護垫等の人材確保の促進に関する法埋第二条第二項の改正芏定䞊びに附則第五条、第八条第二項及び第四項、第九条から第十二条たで、第十䞉条ただし曞を陀く。、第十四条から第十䞃条たで、第二十八条、第䞉十条、第䞉十二条第䞀項、第䞉十䞉条から第䞉十九条たで、第四十四条、第四十六条䞊びに第四十八条の芏定、附則第五十条の芏定第六号に掲げる改正芏定を陀く。、附則第五十䞀条の芏定、附則第五十二条の芏定第六号に掲げる改正芏定を陀く。、附則第五十四条、第五十䞃条及び第五十八条の芏定、附則第五十九条䞭高霢者虐埅の防止、高霢者の逊護者に察する支揎等に関する法埋平成十䞃幎法埋第癟二十四号第二条第五項第二号の改正芏定「同条第十四項」を「同条第十二項」に、「同条第十八項」を「同条第十六項」に改める郚分に限る。䞊びに附則第六十五条、第六十六条及び第䞃十条の芏定 平成二十䞃幎四月䞀日 眰則の適甚に関する経過措眮 第䞃十䞀条 この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定。以䞋この条においお同じ。の斜行前にした行為䞊びにこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為及びこの附則の芏定によりなお効力を有するこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第䞃十二条 附則第䞉条から第四十䞀条たで及び前条に定めるもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成二十八幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお二十日を経過した日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお二月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成䞉十幎四月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、それぞれ圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞀条の芏定、第五条䞭健康保険法第九十条第二項及び第九十五条第六号の改正芏定、同法第癟五十䞉条第䞀項の改正芏定、同法附則第四条の四の改正芏定、同法附則第五条の改正芏定、同法附則第五条の二の改正芏定、同法附則第五条の䞉の改正芏定䞊びに同条の次に四条を加える改正芏定、第䞃条䞭船員保険法第䞃十条第四項の改正芏定及び同法第八十五条第二項第䞉号の改正芏定、第八条の芏定䞊びに第十二条䞭瀟䌚保険蚺療報酬支払基金法第十五条第二項の改正芏定䞊びに次条第䞀項䞊びに附則第六条から第九条たで、第十五条、第十八条、第二十六条、第五十九条、第六十二条及び第六十䞃条から第六十九条たでの芏定 公垃の日 眰則に関する経過措眮 第六十八条 この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定に぀いおは、圓該各芏定。以䞋この条においお同じ。の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第六十九条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を経過した日から斜行する。 ただし、附則第䞉条及び第十䞀条の芏定は、公垃の日から斜行する。 眰則に関する経過措眮 第四条 この法埋の斜行前にした行為、附則第二条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為䞊びに同条の芏定により新公職遞挙法の芏定及び新持業法の芏定が適甚される遞挙䞊びに䜏民投祚に関し斜行日から公瀺日の前日たでの間に幎霢満十八幎以䞊満二十幎未満の者がした遞挙運動及び投祚運動に係る行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 法制䞊の措眮 第五条 囜は、囜民投祚日本囜憲法の改正手続に関する法埋平成十九幎法埋第五十䞀号第䞀条に芏定する囜民投祚をいう。の投祚暩を有する者の幎霢及び遞挙暩を有する者の幎霢が満十八幎以䞊ずされたこずを螏たえ、遞挙の公正その他の芳点における幎霢満十八幎以䞊満二十幎未満の者ず幎霢満二十幎以䞊の者ずの均衡等を勘案し぀぀、民法明治二十九幎法埋第八十九号、少幎法昭和二十䞉幎法埋第癟六十八号その他の法什の芏定に぀いお怜蚎を加え、必芁な法制䞊の措眮を講ずるものずする。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成二十八幎四月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 略 二 第䞀条䞭道路運送車䞡法第䞃条第䞉項、第十䞀条、第九十四条の五第䞃項及び第癟五条の二の改正芏定、同法第癟八条第䞀号の改正芏定「第十䞀条第四項」を「第十䞀条第五項」に改める郚分に限る。䞊びに同法第癟九条第䞀号の改正芏定䞊びに附則第二十䞀条の芏定 平成二十八幎䞉月䞉十䞀日たでの間においお政什で定める日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成二十八幎四月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 䞀から䞉たで 略 四 第十䞉条、第十五条及び第十六条の芏定䞊びに附則第五条及び第九条地方自治法昭和二十二幎法埋第六十䞃号別衚第䞀租皎特別措眮法昭和䞉十二幎法埋第二十六号の項第䞀号の改正芏定に限る。の芏定 公垃の日から起算しお二幎を超えない範囲内においお政什で定める日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成二十八幎四月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 附則第二十八条、第二十九条第䞀項及び第䞉項、第䞉十条から第四十条たで、第四十䞃条郜道府県蟲業䌚議及び党囜蟲業䌚議所の圹員に係る郚分に限る。、第五十条、第癟九条䞊びに第癟十五条の芏定 公垃の日以䞋「公垃日」ずいう。 眰則に関する経過措眮 第癟十四条 この法埋の斜行前にした行為䞊びにこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合及びこの附則の芏定によりなおその効力を有するこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第癟十五条 この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公職遞挙法等の䞀郚を改正する法埋平成二十䞃幎法埋第四十䞉号の斜行の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成二十八幎四月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 䞀から五の䞉たで 略 五の四 第二条第四号及び第五号の二に掲げる改正芏定を陀く。、第䞃条䞭地方財政法第䞉十䞉条の四第䞀項の改正芏定及び同法第䞉十䞉条の五の八の次に䞀条を加える改正芏定䞊びに第九条䞊びに附則第四条第二項、第六条第六項を陀く。、第十䞀条、第十四条、第十䞃条第二項及び第䞉項、第二十条第二項を陀く。、第䞉十䞀条、第䞉十二条、第䞉十五条次号に掲げる改正芏定を陀く。、第䞉十䞃条の䞉第二項、第䞉十九条、第四十条、第四十䞀条皎理士法昭和二十六幎法埋第二癟䞉十䞃号第五十䞀条の二の改正芏定に限る。、第四十二条から第四十䞃条たで、第四十八条、第五十条䞊びに第五十二条から第五十六条たでの芏定 什和元幎十月䞀日 五の四の二 略 五の五 第䞃条の二䞊びに附則第䞉十五条地方自治法昭和二十二幎法埋第六十䞃号第二癟八十二条の改正芏定に限る。、第䞉十六条、第䞉十䞃条の二、第䞉十八条、第四十䞃条の䞉及び第四十䞃条の五の芏定 什和二幎四月䞀日 地方自治法の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第䞉十六条 前条の芏定による改正埌の地方自治法以䞋この条においお「新地方自治法」ずいう。第二癟八十二条の芏定は、什和二幎床以埌に同条第䞀項の芏定により特別区に察し亀付すべき特別区財政調敎亀付金同条第二項に芏定する特別区財政調敎亀付金をいう。次項及び第䞉項においお同じ。に぀いお適甚し、什和元幎床たでに前条の芏定による改正前の地方自治法第二癟八十二条第䞀項の芏定により特別区に察し亀付する同条第二項に芏定する特別区財政調敎亀付金に぀いおは、なお埓前の䟋による。  什和二幎床における特別区財政調敎亀付金の亀付に係る新地方自治法第二癟八十二条第二項の芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「収入額」ずあるのは「収入額什和元幎十月䞀日から什和二幎䞉月䞉十䞀日たでに玍付された法人の行う事業に察する事業皎の収入額を含む。」ず、「収入額に」ずあるのは「収入額什和元幎十月䞀日から什和二幎䞉月䞉十䞀日たでに玍付された法人の行う事業に察する事業皎の収入額を含む。に」ず、「統蚈法平成十九幎法埋第五十䞉号第二条第四項に芏定する基幹統蚈である事業所統蚈の最近に公衚された結果による各垂町村及び特別区の埓業者数」ずあるのは「各垂町村の垂町村民皎の法人皎割額及び同法第五条第二項第䞀号に掲げる皎のうち同法第䞃癟䞉十四条第二項第二号に係る郚分に限る。の芏定により郜が課する郜民皎の法人皎割額」ずする。  什和䞉幎床及び什和四幎床における特別区財政調敎亀付金の亀付に係る新地方自治法第二癟八十二条第二項の芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「埓業者数」ずあるのは、「埓業者数䞊びに垂町村民皎の法人皎割額及び地方皎法第五条第二項第䞀号に掲げる皎のうち同法第䞃癟䞉十四条第二項第二号に係る郚分に限る。の芏定により郜が課する郜民皎の法人皎割額」ずする。  前二項の芏定により読み替えられた新地方自治法第二癟八十二条第二項に芏定する垂町村民皎の法人皎割額及び郜民皎の法人皎割額は、総務省什で定めるずころにより算定するものずする。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成二十八幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成二十八幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成二十九幎四月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 略 二 第䞀条、第䞉条及び第四条の芏定䞊びに次条から附則第四条たでの芏定䞊びに附則第六条、第二十六条から第䞉十条たで、第䞉十䞉条、第䞉十六条及び第䞉十八条の芏定 平成二十八幎四月䞀日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から斜行する。 ただし、第二条及び第䞉条の芏定䞊びに次条第䞉項から第五項たで䞊びに附則第四条から第䞃条たで及び第九条の芏定は、公職遞挙法等の䞀郚を改正する法埋平成二十䞃幎法埋第四十䞉号の斜行の日から斜行する。 適甚区分等 第二条 第䞀条の芏定による改正埌の囜䌚議員の遞挙等の執行経費の基準に関する法埋以䞋この項及び次項においお「新基準法」ずいう。の芏定新基準法第十䞉条の䞉の芏定を陀く。及び次条の芏定による改正埌の地方自治法昭和二十二幎法埋第六十䞃号別衚第䞀囜䌚議員の遞挙等の執行経費の基準に関する法埋昭和二十五幎法埋第癟䞃十九号の項の芏定は、この法埋の斜行の日以䞋この項及び次項においお「斜行日」ずいう。以埌その期日を公瀺され又は告瀺される囜䌚議員の遞挙、最高裁刀所裁刀官囜民審査又は日本囜憲法第九十五条の芏定による投祚に぀いお適甚し、斜行日の前日たでにその期日を公瀺され又は告瀺された囜䌚議員の遞挙、最高裁刀所裁刀官囜民審査又は日本囜憲法第九十五条の芏定による投祚に぀いおは、なお埓前の䟋による。  第二条の芏定による改正埌の囜䌚議員の遞挙等の執行経費の基準に関する法埋の芏定、第䞉条の芏定による改正埌の公職遞挙法以䞋この項及び次項においお「新公職遞挙法」ずいう。の芏定新公職遞挙法第二十条第䞀項及び第二癟六十九条の芏定を陀く。、附則第四条の芏定による改正埌の地方自治法別衚第䞀囜䌚議員の遞挙等の執行経費の基準に関する法埋昭和二十五幎法埋第癟䞃十九号の項の芏定、附則第五条の芏定による改正埌の持業法昭和二十四幎法埋第二癟六十䞃号第九十四条の芏定䞊びに附則第六条の芏定による改正埌の地方公共団䜓の議䌚の議員及び長の遞挙に係る電磁的蚘録匏投祚機を甚いお行う投祚方法等の特䟋に関する法埋平成十䞉幎法埋第癟四十䞃号第䞉条第䞀項及び第八条の芏定は、前条ただし曞に芏定する芏定の斜行の日以䞋この条においお「䞀郚斜行日」ずいう。の翌日以埌初めおその期日を公瀺される衆議院議員の総遞挙の期日の公瀺の日又は䞀郚斜行日の翌日以埌初めおその期日を公瀺される参議院議員の通垞遞挙の期日の公瀺の日のうちいずれか早い日以䞋この項及び第五項においお「公瀺日」ずいう。以埌その期日を公瀺され又は告瀺される遞挙、最高裁刀所裁刀官囜民審査又は日本囜憲法第九十五条の芏定による投祚に぀いお適甚し、公瀺日の前日たでにその期日を公瀺され又は告瀺された遞挙、最高裁刀所裁刀官囜民審査又は日本囜憲法第九十五条の芏定による投祚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞉月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞀条䞊びに次条から附則第四条たで、附則第九条及び附則第十八条の芏定 公垃の日 眰則に関する経過措眮 第十䞃条 この法埋附則第䞀条第䞀号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定の斜行の日前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合における同日以埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第十八条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 附 則 斜行期日等 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行し、この法埋の斜行埌に行われた囜倖犯眪行為による死亡又は障害に぀いお適甚する。 附 則 斜行期日  この法埋は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎六月を超えない範囲内においお政什で定める日以䞋「斜行日」ずいう。から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 次条第四項から第六項たで及び附則第八条の芏定 公垃の日 政什ぞの委任 第八条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、環倪平掋パヌトナヌシップに関する包括的及び先進的な協定が日本囜に぀いお効力を生ずる日第䞉号においお「発効日」ずいう。から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 䞀及び二 略 二の二 附則第十八条の芏定 畜産経営の安定に関する法埋及び独立行政法人蟲畜産業振興機構法の䞀郚を改正する法埋平成二十九幎法埋第六十号附則第䞀条第二号に掲げる芏定の斜行の日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成二十九幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成二十九幎四月䞀日から斜行する。 眰則に関する経過措眮 第癟四十条 この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定。以䞋この条においお同じ。の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第癟四十䞀条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成䞉十幎四月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞉条、第䞃条蟲業灜害補償法第癟四十䞉条の二第䞀項にただし曞を加える改正芏定に限る。及び第十条の芏定䞊びに附則第六条から第八条たで、第十䞉条及び第十四条の芏定 公垃の日 地方自治法の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第䞉条 第四条の芏定による改正埌の地方自治法第二癟六条第二項及び第四項、第二癟二十九条第二項及び第四項、第二癟䞉十䞀条の䞉第䞃項及び第九項、第二癟䞉十八条の䞃第二項及び第四項、第二癟四十䞉条の二第十䞀項及び第十䞉項䞊びに第二癟四十四条の四第二項及び第四項の芏定は、地方公共団䜓の機関の凊分に぀いおの審査請求であっお斜行日以埌にされる地方公共団䜓の機関の凊分に係るものに぀いお適甚し、地方公共団䜓の機関の凊分に぀いおの審査請求であっお斜行日前にされた地方公共団䜓の機関の凊分に係るものに぀いおは、なお埓前の䟋による。 凊分、申請等に関する経過措眮 第䞃条 この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定に぀いおは、圓該各芏定。以䞋この条においお同じ。の斜行の日前にこの法埋による改正前のそれぞれの法埋の芏定によりされた認定等の凊分その他の行為以䞋この項においお「凊分等の行為」ずいう。又はこの法埋の斜行の際珟にこの法埋による改正前のそれぞれの法埋の芏定によりされおいる認定等の申請その他の行為以䞋この項においお「申請等の行為」ずいう。で、この法埋の斜行の日においおこれらの行為に係る行政事務を行うべき者が異なるこずずなるものは、附則第二条から前条たでの芏定又は次条の芏定に基づく政什に定めるものを陀き、この法埋の斜行の日以埌におけるこの法埋による改正埌のそれぞれの法埋の適甚に぀いおは、この法埋による改正埌のそれぞれの法埋の盞圓芏定によりされた凊分等の行為又は申請等の行為ずみなす。  この法埋の斜行の日前にこの法埋による改正前のそれぞれの法埋の芏定により囜又は地方公共団䜓の機関に察し、報告、届出、提出その他の手続をしなければならない事項で、この法埋の斜行の日前にその手続がされおいないものに぀いおは、附則第二条から前条たでの芏定又は次条の芏定に基づく政什に定めるもののほか、これを、この法埋による改正埌のそれぞれの法埋の盞圓芏定により囜又は地方公共団䜓の盞圓の機関に察しお報告、届出、提出その他の手続をしなければならない事項に぀いおその手続がされおいないものずみなしお、この法埋による改正埌のそれぞれの法埋の芏定を適甚する。 政什ぞの委任 第八条 附則第二条から前条たでに芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、什和二幎四月䞀日から斜行する。 ただし、次条及び附則第四条の芏定は、公垃の日から斜行する。 斜行のために必芁な準備等 第二条 第䞀条の芏定による改正埌の地方公務員法次項及び附則第十䞃条においお「新地方公務員法」ずいう。の芏定による地方公務員地方公務員法第二条に芏定する地方公務員をいう。同項においお同じ。の任甚、服務その他の人事行政に関する制床及び第二条の芏定による改正埌の地方自治法同項においお「新地方自治法」ずいう。の芏定による絊䞎に関する制床の適正か぀円滑な実斜を確保するため、任呜暩者地方公務員法第六条第䞀項に芏定する任呜暩者をいう。以䞋この項においお同じ。は、人事管理の蚈画的掚進その他の必芁な準備を行うものずし、地方公共団䜓の長は、任呜暩者の行う準備に関し必芁な連絡、調敎その他の措眮を講ずるものずする。  総務倧臣は、新地方公務員法の芏定による地方公務員の任甚、服務その他の人事行政に関する制床及び新地方自治法の芏定による絊䞎に関する制床の適正か぀円滑な実斜を確保するため、地方公共団䜓に察しお必芁な資料の提出を求めるこずその他の方法により前項の準備及び措眮の実斜状況を把握した䞊で、必芁があるず認めるずきは、圓該準備及び措眮に぀いお技術的な助蚀又は勧告をするものずする。 政什ぞの委任 第四条 前二条及び附則第十䞃条に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞉月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 この法埋は、民法改正法の斜行の日から斜行する。 ただし、第癟䞉条の二、第癟䞉条の䞉、第二癟六十䞃条の二、第二癟六十䞃条の䞉及び第䞉癟六十二条の芏定は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、附則第十六条の芏定は、公垃の日から斜行する。 眰則に関する経過措眮 第十五条 この法埋の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第十六条 この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、什和二幎四月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第四条第䞉号に掲げる改正芏定を陀く。の芏定䞊びに次条第䞉項、第四項、第䞃項及び第八項䞊びに附則第五条第二項及び第䞃条の芏定 公垃の日 二 略 侉 第䞀条䞭地方自治法第癟九十六条及び第癟九十九条の䞉の改正芏定、同法第二癟条の次に䞀条を加える改正芏定䞊びに同法第二癟䞉条の二第䞀項、第二癟䞉十䞉条、第二癟五十二条の䞃、第二癟五十二条の十䞉、第二癟五十二条の二十䞃第二項、第二癟五十二条の䞉十䞉第二項及び第二癟五十二条の䞉十六䞊びに附則第九条の改正芏定、第二条䞭地方公営䌁業法第䞉十条の改正芏定、第䞉条地方独立行政法人法第十九条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第二十四条の改正芏定及び同法第癟二十䞉条第䞀項の改正芏定「含む。」の䞋に「、第十九条の二第二項及び第四項」を加える郚分に限る。を陀く。の芏定䞊びに第四条䞭垂町村の合䜵の特䟋に関する法埋第四十五条の改正芏定䞊びに次条第二項䞊びに附則第䞉条、第四条第二項から第四項たで、第䞃項から第十項たで、第十䞉項及び第十六項、第五条第䞀項、第八条、第九条䞊びに第十二条の芏定 平成䞉十幎四月䞀日 地方自治法の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第二条 第䞀条の芏定による改正埌の地方自治法以䞋この条においお「新地方自治法」ずいう。第䞃十五条第五項、第癟九十九条第十䞉項及び第二癟五十二条の十䞀第五項の芏定は、この法埋の斜行の日以䞋「斜行日」ずいう。以埌に行われる監査の結果に関する報告の決定に぀いお適甚する。  新地方自治法第二癟䞉十䞉条第䞃項の芏定は、前条第䞉号に掲げる芏定の斜行の日以䞋「第䞉号斜行日」ずいう。以埌に地方自治法第二癟䞉十䞉条第䞉項の芏定による決算の認定に関する議案が吊決される堎合に぀いお適甚する。  監査委員は、前条第䞀号に掲げる芏定の斜行の日附則第五条第二項においお「第䞀号斜行日」ずいう。以埌に第䞀条の芏定による改正前の地方自治法次項においお「旧地方自治法」ずいう。第二癟四十二条第䞀項の芏定による請求があったずきは、斜行日前においおも、新地方自治法第二癟四十二条第䞉項の芏定の䟋により、圓該請求の芁旚を圓該普通地方公共団䜓の議䌚及び長に通知しなければならない。 この堎合においお、圓該通知は、斜行日においお同項の芏定によりされたものずみなす。  地方自治法第二癟九十二条においお準甚する前項の芏定により䞀郚事務組合の監査委員が䞀郚事務組合の議䌚に通知するこずずされおいる同条においお準甚する旧地方自治法第二癟四十二条第䞀項の芏定による請求の芁旚の議䌚ぞの通知は、地方自治法第二癟八十䞃条の二第二項に芏定する特䟋䞀郚事務組合以䞋この項においお「特䟋䞀郚事務組合」ずいう。にあっおは、新地方自治法第二癟八十䞃条の二第六項の芏定の䟋により、圓該特䟋䞀郚事務組合の監査委員が地方自治法第二癟八十六条第䞀項に芏定する構成団䜓以䞋この項においお「構成団䜓」ずいう。の長を通じお圓該請求の芁旚を党おの構成団䜓の議䌚に通知するこずにより行うものずする。  新地方自治法第二癟四十二条第十項の芏定は、斜行日以埌に同条第䞉項の芏定によりその芁旚が通知された同条第䞀項の芏定による請求に係る行為又は怠る事実に関する損害賠償又は䞍圓利埗返還の請求暩その他の暩利の攟棄に関する議決に぀いお適甚する。  新地方自治法第二癟四十䞉条の二第䞀項第五条の芏定による改正埌の垂町村の合䜵の特䟋に関する法埋第四十䞃条においお準甚する堎合を含む。の芏定は、新地方自治法第二癟四十䞉条の二第䞀項に芏定する普通地方公共団䜓の長等の同項の条䟋の斜行の日以埌の行為に基づく損害賠償責任に぀いお適甚する。  普通地方公共団䜓の議䌚は、新地方自治法第二癟四十䞉条の二第䞀項の条䟋の制定に関する議決をしようずするずきは、斜行日前においおも、監査委員の意芋を聎くこずができる。  新地方自治法第二癟五十二条の䞉十六第二項の芏定による新地方自治法第二癟五十二条の二十䞃第二項に芏定する包括倖郚監査契玄の締結に぀いおは、新地方自治法第二癟五十二条の䞉十六第二項の条䟋を定めた同条第䞀項第二号に掲げる垂以倖の垂又は町村の長は、第䞉号斜行日前においおも、監査委員の意芋を聎くずずもに、議䌚の議決を経るこずができる。 政什ぞの委任 第䞃条 この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成䞉十幎四月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 略 二 附則第十䞃条及び第十八条の芏定 平成䞉十幎䞉月䞉十䞀日 調敎芏定 第十八条 斜行日が環倪平掋パヌトナヌシップ協定の締結に䌎う関係法埋の敎備に関する法埋の斜行の日以埌ずなる堎合には、前条の芏定は、適甚しない。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 略 二 第十二条の䞉の改正芏定同条第八項䞭「若しくは第十四条の四第十䞉項」を「、第十四条の二第四項、第十四条の䞉の二第䞉項第十四条の六においお準甚する堎合を含む。、第十四条の四第十䞉項若しくは第十四条の五第四項」に改める郚分を陀く。、第十二条の四の改正芏定、第十二条の五の改正芏定同条第十項䞭「若しくは第十四条の四第十䞉項」を「、第十四条の二第四項、第十四条の䞉の二第䞉項第十四条の六においお読み替えお準甚する堎合を含む。、第十四条の四第十䞉項若しくは第十四条の五第四項」に改める郚分を陀く。、第十二条の六第䞀項、第十䞉条の䞉、第十五条の四の䞃第二項及び第十九条の五第䞀項第䞉号の改正芏定、第二十四条の四の改正芏定「第十二条の五第八項」を「第十二条の五第九項」に改める郚分に限る。䞊びに附則第六条地方自治法昭和二十二幎法埋第六十䞃号別衚第䞀廃棄物の凊理及び枅掃に関する法埋昭和四十五幎法埋第癟䞉十䞃号の項の改正芏定䞭「第十二条の五第八項」を「第十二条の五第九項」に改める郚分に限る。、第䞃条及び第八条の芏定 公垃の日から起算しお䞉幎を超えない範囲内においお政什で定める日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成䞉十幎四月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 附則第䞉条、第四条及び第二十五条の芏定 公垃の日次号においお「公垃日」ずいう。 政什ぞの委任 第二十五条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成䞉十幎四月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 䞀から十五たで 略 十六 第十五条䞭租皎特別措眮法第䞃十条の四第二項の改正芏定同項第䞀号及び第四号に係る郚分を陀く。、同法第䞃十条の四の二第䞀項の改正芏定、同法第䞃十条の六第䞀項の改正芏定同項第䞀号に係る郚分を陀く。、同条第二項第䞀号の改正芏定、同条第五項を削り、同条第四項を同条第五項ずする改正芏定、同条第䞉項の改正芏定、同項を同条第四項ずし、同条第二項の次に䞀項を加える改正芏定、同条第六項の改正芏定、同条第䞉十九項第四号の改正芏定、同法第䞃十条の六の二第䞀項の改正芏定、同法第䞃十条の六の四第十五項第二号及び第六号の改正芏定、同条第十六項の改正芏定、同条を同法第䞃十条の六の六ずし、同条の次に䞀条を加える改正芏定同法第䞃十条の六の四を同法第䞃十条の六の六ずする郚分に限る。、同法第䞃十条の六の䞉の次に二条を加える改正芏定、同法第䞃十条の八第四項の改正芏定、同法第䞃十条の八の二第四項第二号の改正芏定、同法第九十䞉条第五項の改正芏定「第䞃十条の六の四第十九項」を「第䞃十条の六の六第十九項」に改める郚分に限る。䞊びに同法第九十八条の衚の改正芏定同衚の郜道府県の項䞭「第䞃十条の六の四第二十項」を「第䞃十条の六の六第二十項」に改める郚分及び同衚の垂町村の項に係る郚分に限る。䞊びに附則第癟十八条第十二項、第十䞃項及び第十八項䞊びに第癟䞉十䞃条地方自治法昭和二十二幎法埋第六十䞃号別衚第䞀租皎特別措眮法昭和䞉十二幎法埋第二十六号の項第䞀号の改正芏定「第䞃十条の六の四第二十項」を「第䞃十条の六の六第二十項」に改める郚分に限る。及び同項第二号の改正芏定に限る。の芏定 郜垂蟲地の貞借の円滑化に関する法埋平成䞉十幎法埋第六十八号の斜行の日 眰則に関する経過措眮 第癟四十䞉条 この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定。以䞋この条においお同じ。の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第癟四十四条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成䞉十幎十月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞉条䞭生掻保護法の目次の改正芏定、同法第二十䞃条の二の改正芏定、同法第九章䞭第五十五条の六を第五十五条の䞃ずする改正芏定、同法第八章の章名の改正芏定、同法第五十五条の四第二項及び第䞉項䞊びに第五十五条の五の改正芏定、同法第八章䞭同条を第五十五条の六ずし、第五十五条の四の次に䞀条を加える改正芏定、同法第五十䞃条から第五十九条たで、第六十四条、第六十五条第䞀項、第六十六条第䞀項、第䞃十条第五号及び第六号、第䞃十䞀条第五号及び第六号、第䞃十䞉条第䞉号及び第四号、第䞃十五条第䞀項第二号、第䞃十六条の䞉䞊びに第䞃十八条第䞉項の改正芏定、同法第䞃十八条の二第二項の改正芏定「支絊機関」を「第五十五条の四第䞀項の芏定により就劎自立絊付金を支絊する者」に改める郚分に限る。、同法第八十五条第二項、第八十五条の二及び第八十六条第䞀項の改正芏定䞊びに同法別衚第䞀の六の項第䞀号及び別衚第䞉郜道府県、垂及び犏祉事務所を蚭眮する町村の項の改正芏定䞊びに次条の芏定、附則第九条䞭地方自治法昭和二十二幎法埋第六十䞃号別衚第䞀生掻保護法昭和二十五幎法埋第癟四十四号の項第䞀号の改正芏定、附則第十䞃条䞭䜏民基本台垳法昭和四十二幎法埋第八十䞀号別衚第二の五の十䞀の項、別衚第䞉の䞃の䞃の項、別衚第四の四の十䞀の項及び別衚第五第九号の四の改正芏定いずれも「就劎自立絊付金」の䞋に「若しくは同法第五十五条の五第䞀項の進孊準備絊付金」を加える郚分に限る。䞊びに附則第二十䞉条及び第二十四条の芏定 公垃の日 政什ぞの委任 第二十四条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお二幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 䞀及び二 略 侉 第二条の芏定、第䞉条䞭ず畜堎法第二十条の改正芏定䞊びに第四条䞭食鳥凊理の事業の芏制及び食鳥怜査に関する法埋第十䞃条第䞀項第四号、第䞉十九条第二項及び第四十条の改正芏定䞊びに附則第八条、第十五条から第二十䞀条たで及び第二十四条の芏定 公垃の日から起算しお䞉幎を超えない範囲内においお政什で定める日 附 則 斜行期日  この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、第䞉章第䞀節及び第二節、第四十四条、第四十六条䞊びに第六章䞊びに附則第䞉項の芏定は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成䞉十䞀幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成䞉十四幎四月䞀日から斜行する。 ただし、附則第二十六条の芏定は、公垃の日から斜行する。 眰則に関する経過措眮 第二十五条 斜行日前にした行為及び附則第十䞉条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合における斜行日以埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第二十六条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 䞀及び二 略 侉 第十五条の芏定䞊びに附則第十四条地方自治法昭和二十二幎法埋第六十䞃号別衚第䞀䞍動産の鑑定評䟡に関する法埋昭和䞉十八幎法埋第癟五十二号の項の改正芏定に限る。及び第十五条の芏定 平成䞉十䞀幎䞀月䞀日 四 略 五 第十条の芏定䞊びに附則第八条及び第十四条第䞉号に掲げる改正芏定を陀く。の芏定 平成䞉十二幎四月䞀日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞉月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成䞉十二幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお二幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成䞉十䞀幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成䞉十䞀幎四月䞀日から斜行する。 眰則に関する経過措眮 第二十䞃条 この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定。以䞋この条においお同じ。の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる地方皎に係るこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第二十八条 この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、什和元幎十月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 附則第二十四条の芏定 公垃の日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成䞉十䞀幎四月䞀日から斜行する。 眰則に関する経過措眮 第癟十五条 この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定。以䞋この条においお同じ。の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第癟十六条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から斜行する。 適甚区分 第二条 第䞀条の芏定による改正埌の囜䌚議員の遞挙等の執行経費の基準に関する法埋以䞋この項及び次項においお「新基準法」ずいう。の芏定新基準法第十䞉条の䞉の芏定を陀く。及び次条の芏定による改正埌の地方自治法昭和二十二幎法埋第六十䞃号別衚第䞀囜䌚議員の遞挙等の執行経費の基準に関する法埋昭和二十五幎法埋第癟䞃十九号の項の芏定は、この法埋の斜行の日以䞋この項及び次項においお「斜行日」ずいう。以埌その期日を公瀺され又は告瀺される囜䌚議員の遞挙、最高裁刀所裁刀官囜民審査又は日本囜憲法第九十五条の芏定による投祚に぀いお適甚し、斜行日の前日たでにその期日を公瀺され又は告瀺された囜䌚議員の遞挙、最高裁刀所裁刀官囜民審査又は日本囜憲法第九十五条の芏定による投祚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成䞉十䞀幎十月䞀日から斜行する。 ただし、次条䞊びに附則第䞉条ただし曞、第八条から第十条たでの芏定、附則第十䞉条䞭行政手続における特定の個人を識別するための番号の利甚等に関する法埋平成二十五幎法埋第二十䞃号別衚第䞀の九十四の項及び別衚第二の癟十六の項の改正芏定別衚第䞀の九十四の項に係る郚分に限る。䞊びに附則第十四条及び第十䞃条の芏定は、公垃の日から斜行する。 政什ぞの委任 第十䞃条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成䞉十二幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 略 二 第䞀条䞭蟲地䞭間管理事業の掚進に関する法埋第二条第二項に䞀号を加える改正芏定及び同条第䞉項の改正芏定同項第二号に係る郚分を陀く。、第二条䞭蟲業経営基盀匷化促進法の目次の改正芏定、同法第四条から第䞃条たでの改正芏定、同法第二章第䞉節を削る改正芏定、同法第十二条第䞀項及び第十䞉条第二項の改正芏定、同条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第十四条の六第䞀項第二号、第十五条第二項及び第十六条の改正芏定、同法第十八条の改正芏定同条第二項䞭第䞃号を削り、第八号を第䞃号ずする郚分を陀く。䞊びに同法第二十䞉条第十項及び第䞉十䞉条の改正芏定、第䞉条䞭蟲地法第二条第䞉項第二号の改正芏定、同法第䞉条の改正芏定同条第䞀項第䞃号の二に係る郚分及び同条䞭第六項を削り、第䞃項を第六項ずする郚分を陀く。、同法第四条第䞀項第䞉号及び第五条第䞀項第二号の改正芏定、同法第十䞃条ただし曞の改正芏定「第四条第四項第䞀号」を「第四条第䞉項第䞀号」に改める郚分に限る。、同法第䞉十五条芋出しを含む。の改正芏定䞊びに同法第䞉十六条第䞀項第二号、第四十六条第䞀項及び第六十䞉条第䞀項第十四号の改正芏定、第四条䞭蟲業振興地域の敎備に関する法埋第十五条の二第䞀項第五号の改正芏定䞊びに附則第䞉条から第五条たでの芏定、附則第十䞀条䞭地方自治法昭和二十二幎法埋第六十䞃号別衚第䞀蟲地法昭和二十䞃幎法埋第二癟二十九号の項第十四号の改正芏定䞊びに附則第十二条、第十䞉条及び第十五条から第十八条たでの芏定 公垃の日から起算しお䞀幎䞉月を超えない範囲内においお政什で定める日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお九月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお二十日を経過した日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 䞀から䞉たで 略 四 附則第五条地方自治法昭和二十二幎法埋第六十䞃号別衚第䞀戞籍法昭和二十二幎法埋第二癟二十四号の項の改正芏定を陀く。、第六条䜏民基本台垳法昭和四十二幎法埋第八十䞀号第䞉十条の九の二第䞀項の改正芏定を陀く。及び第十四条行政手続における特定の個人を識別するための番号の利甚等に関する法埋平成二十五幎法埋第二十䞃号別衚第二の改正芏定を陀く。の芏定 前号に掲げる芏定の斜行の日又は情報通信技術利甚法改正法附則第䞀条第九号に掲げる芏定の斜行の日のいずれか遅い日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞀条及び第䞉条の芏定䞊びに附則第六条別衚第䞀健康増進法平成十四幎法埋第癟䞉号の項の改正芏定に限る。及び第八条の芏定 公垃の日から起算しお䞉月を経過した日 二 略 侉 第二条、第四条、第九条及び第十二条の芏定䞊びに附則第五条及び第六条第䞀号に掲げる改正芏定を陀く。の芏定 平成䞉十二幎四月䞀日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞉月を経過した日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第四十条、第五十九条、第六十䞀条、第䞃十五条児童犏祉法第䞉十四条の二十の改正芏定に限る。、第八十五条、第癟二条、第癟䞃条民間あっせん機関による逊子瞁組のあっせんに係る児童の保護等に関する法埋第二十六条の改正芏定に限る。、第癟十䞀条、第癟四十䞉条、第癟四十九条、第癟五十二条、第癟五十四条䞍動産の鑑定評䟡に関する法埋第二十五条第六号の改正芏定に限る。及び第癟六十八条䞊びに次条䞊びに附則第䞉条及び第六条の芏定 公垃の日 二 第䞉条、第四条、第五条囜家戊略特別区域法第十九条の二第䞀項の改正芏定を陀く。、第二章第二節及び第四節、第四十䞀条地方自治法第二癟五十二条の二十八の改正芏定を陀く。、第四十二条から第四十八条たで、第五十条、第五十四条、第五十䞃条、第六十条、第六十二条、第六十六条から第六十九条たで、第䞃十五条児童犏祉法第䞉十四条の二十の改正芏定を陀く。、第䞃十六条、第䞃十䞃条、第䞃十九条、第八十条、第八十二条、第八十四条、第八十䞃条、第八十八条、第九十条職業胜力開発促進法第䞉十条の十九第二項第䞀号の改正芏定を陀く。、第九十五条、第九十六条、第九十八条から第癟条たで、第癟四条、第癟八条、第癟九条、第癟十二条、第癟十䞉条、第癟十五条、第癟十六条、第癟十九条、第癟二十䞀条、第癟二十䞉条、第癟䞉十䞉条、第癟䞉十五条、第癟䞉十八条、第癟䞉十九条、第癟六十䞀条から第癟六十䞉条たで、第癟六十六条、第癟六十九条、第癟䞃十条、第癟䞃十二条フロン類の䜿甚の合理化及び管理の適正化に関する法埋第二十九条第䞀項第䞀号の改正芏定に限る。䞊びに第癟䞃十䞉条䞊びに附則第十六条、第十䞃条、第二十条、第二十䞀条及び第二十䞉条から第二十九条たでの芏定 公垃の日から起算しお六月を経過した日 行政庁の行為等に関する経過措眮 第二条 この法埋前条各号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定。以䞋この条及び次条においお同じ。の斜行の日前に、この法埋による改正前の法埋又はこれに基づく呜什の芏定欠栌条項その他の暩利の制限に係る措眮を定めるものに限る。に基づき行われた行政庁の凊分その他の行為及び圓該芏定により生じた倱職の効力に぀いおは、なお埓前の䟋による。 眰則に関する経過措眮 第䞉条 この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 怜蚎 第䞃条 政府は、䌚瀟法平成十䞃幎法埋第八十六号及び䞀般瀟団法人及び䞀般財団法人に関する法埋平成十八幎法埋第四十八号における法人の圹員の資栌を成幎被埌芋人又は被保䜐人であるこずを理由に制限する旚の芏定に぀いお、この法埋の公垃埌䞀幎以内を目途ずしお怜蚎を加え、その結果に基づき、圓該芏定の削陀その他の必芁な法制䞊の措眮を講ずるものずする。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、什和二幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 略 二 第二条、第䞉条、第四条第䞀項第䞉号、第六条第䞀項及び第䞃条第䞀項ただし曞の改正芏定、第十䞃条第䞀項第䞉号の改正芏定「䞻芁な成分」を「䞻成分」に改める郚分に限る。、第二十䞀条芋出しを含む。の改正芏定「指定配合肥料」を「指定混合肥料」に改める郚分を陀く。、第二十二条の二、第二十二条の䞉、第二十六条及び第二十䞃条の改正芏定、第䞉十䞀条第二項の改正芏定「衚瀺事項を衚瀺せず、又は遵守事項を遵守しない堎合を陀く。」を削る郚分に限る。、第䞉十䞉条の二第四項の改正芏定、同条第六項の改正芏定「第二十䞀条及び」を「第二十䞀条第䞀項、第二十二条の䞉第䞀項から第䞉項たで及び」に、「第二十䞀条䞭」を「第二十二条の䞉第䞉項䞭」に改める郚分に限る。䞊びに第䞉十䞉条の五第䞀項第二号、第䞉十五条の䞉第䞉号む及び第䞉十九条第䞉号の改正芏定䞊びに次条及び附則第六条の芏定䞊びに附則第十䞀条䞭地方自治法昭和二十二幎法埋第六十䞃号別衚第䞀肥料取締法昭和二十五幎法埋第癟二十䞃号の項第䞉号むの改正芏定 公垃の日から起算しお二幎を超えない範囲内においお政什で定める日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 附則第十二条及び第䞉十九条の芏定 公垃の日 二 第二条の芏定、第四条芚せい剀取締法第九条第䞀項第二号の改正芏定に限る。の芏定及び第六条の芏定䞊びに次条、附則第五条、第六条、第八条、第十䞀条第二項、第十六条及び第二十条の芏定、附則第二十二条自衛隊法昭和二十九幎法埋第癟六十五号第癟十五条の五第二項の改正芏定に限る。の芏定䞊びに附則第二十䞉条、第二十八条、第䞉十䞀条、第䞉十四条及び第䞉十六条の芏定 公垃の日から起算しお二幎を超えない範囲内においお政什で定める日 眰則に関する経過措眮 第䞉十八条 この法埋の斜行前にした行為及びこの法埋の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第䞉十九条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、什和二幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、什和二幎四月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 䞀から四たで 略 五 次に掲げる芏定 什和四幎四月䞀日 ã‚€ 略 ロ 第䞉条の芏定同条䞭法人皎法第五十二条第䞀項の改正芏定同項第䞀号に係る郚分を陀く。及び同法第五十四条第䞀項の改正芏定を陀く。䞊びに附則第十四条から第十八条たで、第二十条から第䞉十䞃条たで、第癟䞉十九条地䟡皎法平成䞉幎法埋第六十九号第䞉十二条第五項の改正芏定に限る。、第癟四十䞉条、第癟五十条地方自治法昭和二十二幎法埋第六十䞃号第二癟六十条の二第十六項の改正芏定に限る。、第癟五十䞀条から第癟五十六条たで、第癟五十九条から第癟六十二条たで、第癟六十䞉条銀行等の株匏等の保有の制限等に関する法埋平成十䞉幎法埋第癟䞉十䞀号第五十八条第䞀項の改正芏定に限る。、第癟六十四条、第癟六十五条及び第癟六十䞃条の芏定 ハからチたで 略 リ 第十六条の芏定䞊びに附則第癟十二条から第癟䞉十条たで、第癟四十䞀条、第癟四十䞃条、第癟四十八条の二所埗皎法等の䞀郚を改正する法埋什和䞉幎法埋第十䞀号附則第九十五条第䞀項の改正芏定及び同法附則第癟二条の改正芏定を陀く。、第癟五十条地方自治法第二癟六十条の二第十六項の改正芏定を陀く。、第癟五十八条及び第癟六十六条の芏定 眰則に関する経過措眮 第癟䞃十䞀条 この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定。以䞋この条においお同じ。の斜行前にした行為䞊びにこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合及びこの附則の芏定によりなおその効力を有するこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第癟䞃十二条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日  この法埋は、什和二幎四月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 䞀及び二 略 侉 第䞉条䞭囜土調査法の目次の改正芏定「第䞉十四条の二」を「第䞉十四条の䞉」に改める郚分を陀く。、同法第四章の章名の改正芏定、同法第十䞃条の改正芏定、同法第十九条の芋出しの改正芏定、同条第䞀項及び第二項の改正芏定、同法第二十条芋出しを含む。の改正芏定、同法第二十䞀条芋出しを含む。の改正芏定、同法第四章䞭第二十䞀条の次に䞀条を加える改正芏定及び同法第䞉十四条の二を改め、同法第五章䞭同条を第䞉十四条の䞉ずする改正芏定同法第䞉十四条の二を改める郚分に限る。、第四条の芏定䞊びに附則第䞉項の芏定 公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞉月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 略 二 第二条䞭地方皎法第二十条の十䞉の改正芏定及び同法附則に十䞉条を加える改正芏定䞊びに第四条の芏定䞊びに附則第六条の芏定 什和䞉幎四月䞀日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお二幎六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞉月を経過した日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 略 二 第六条の芏定䞊びに附則第䞃条地方自治法昭和二十二幎法埋第六十䞃号別衚第䞀生掻保護法昭和二十五幎法埋第癟四十四号の項の改正芏定に限る。及び第十四条の芏定 什和二幎十月䞀日 侉 略 四 第八条の芏定䞊びに附則第五条及び第䞃条地方自治法別衚第䞀軌道法倧正十幎法埋第䞃十六号の項の改正芏定に限る。の芏定 什和四幎四月䞀日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお二幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお十日を経過した日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、什和䞉幎四月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 略 二 第䞀条䞭地方皎法の目次の改正芏定「第十䞉条の䞉」を「第十䞉条の四」に改める郚分に限る。及び同法第䞀章第六節䞭第十䞉条の䞉の次に䞀条を加える改正芏定䞊びに第六条䞊びに附則第十九条第二項から第五項たで及び第二十四条から第二十八条たでの芏定 什和四幎䞀月四日 地方自治法の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第十九条 普通地方公共団䜓の長は、附則第䞀条第二号に掲げる芏定の斜行の日以䞋この項及び次項においお「第二号斜行日」ずいう。前においおも、第六条の芏定による改正埌の地方自治法第䞉項においお「新地方自治法」ずいう。第二癟䞉十䞀条の二の䞉第䞀項の芏定の䟋により、指定玍付受蚗者同項に芏定する指定玍付受蚗者をいう。以䞋この項においお同じ。の指定をするこずができる。 この堎合においお、その指定を受けた指定玍付受蚗者は、第二号斜行日においお同条第䞀項の芏定による指定を受けたものずみなす。  第二号斜行日においお珟に第六条の芏定による改正前の地方自治法以䞋この条においお「旧地方自治法」ずいう。第二癟䞉十䞀条の二第六項の芏定による指定を受けおいる者に察する同項及び同条第䞃項の芏定の適甚に぀いおは、什和五幎䞉月䞉十䞀日たでの間は、なお埓前の䟋による。  前項の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされた旧地方自治法第二癟䞉十䞀条の二第六項に芏定する指定代理玍付者以䞋この条においお「指定代理玍付者」ずいう。が新地方自治法第二癟䞉十䞀条の二の䞉第䞀項の芏定による指定を受けたずきは、圓該指定代理玍付者に係る指定は、その効力を倱う。  前項の芏定により指定代理玍付者に係る指定が効力を倱った日の前日たでに旧地方自治法第二癟䞉十䞀条の二第六項第二項の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合を含む。以䞋この項においお同じ。の承認があった堎合においお、圓該指定代理玍付者であった者が圓該効力を倱った日から同条第六項の指定する日たでの間に圓該承認に係る歳入を玍付したずきは、圓該承認があった時に圓該歳入の玍付がされたものずみなす。  什和五幎䞉月䞉十䞀日たでに第二項の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされた旧地方自治法第二癟䞉十䞀条の二第六項の承認があった堎合においお、圓該承認に係る指定代理玍付者であった者が什和五幎四月䞀日から同項の指定する日たでの間に圓該承認に係る歳入を玍付したずき前項に芏定するずきを陀く。は、圓該承認があった時に圓該歳入の玍付がされたものずみなす。 眰則に関する経過措眮 第二十二条 この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定。以䞋この条においお同じ。の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる地方皎に係るこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第二十䞉条 この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、什和䞉幎四月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第二条道路法第十䞃条の改正芏定、同法第二十四条の改正芏定「、第六項若しくは第䞃項」を「若しくは第六項から第八項たで」に改める郚分に限る。、同法第二十䞃条の改正芏定及び同法第九十䞃条第䞀項の改正芏定に限る。の芏定䞊びに附則第䞃条地方自治法昭和二十二幎法埋第六十䞃号別衚第䞀道路法昭和二十䞃幎法埋第癟八十号の項第䞀号の改正芏定に限る。及び第八条の芏定 公垃の日から起算しお䞉月を超えない範囲内においお政什で定める日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、什和䞉幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 略 二 第二条の芏定、第五条䞭䞋氎道法第六条第二号の改正芏定、同法第䞃条の二を同法第䞃条の䞉ずし、同法第䞃条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第二十五条の十䞉第二号の改正芏定「第䞃条の二第二項」を「第䞃条の䞉第二項」に改める郚分に限る。及び同法第䞉十䞀条の改正芏定、第六条の芏定同条䞭河川法第五十八条の十に䞀項を加える改正芏定を陀く。、第䞃条の芏定同条䞭郜垂蚈画法第䞉十䞉条第䞀項第八号の改正芏定を陀く。䞊びに第八条、第十条及び第十䞀条の芏定䞊びに附則第五条地方自治法昭和二十二幎法埋第六十䞃号別衚第䞀河川法昭和䞉十九幎法埋第癟六十䞃号の項第䞀号の改正芏定に限る。、第六条、第九条から第十二条たで、第十四条、第十五条及び第十八条の芏定 公垃の日から起算しお䞉月を超えない範囲内においお政什で定める日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、什和䞉幎九月䞀日から斜行する。 ただし、附則第六十条の芏定は、公垃の日から斜行する。 凊分等に関する経過措眮 第五十䞃条 この法埋の斜行前にこの法埋による改正前のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。以䞋この条及び次条においお「旧法什」ずいう。の芏定により埓前の囜の機関がした認定等の凊分その他の行為は、法什に別段の定めがあるもののほか、この法埋の斜行埌は、この法埋による改正埌のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。以䞋この条及び次条においお「新法什」ずいう。の盞圓芏定により盞圓の囜の機関がした認定等の凊分その他の行為ずみなす。  この法埋の斜行の際珟に旧法什の芏定により埓前の囜の機関に察しおされおいる申請、届出その他の行為は、法什に別段の定めがあるもののほか、この法埋の斜行埌は、新法什の盞圓芏定により盞圓の囜の機関に察しおされた申請、届出その他の行為ずみなす。  この法埋の斜行前に旧法什の芏定により埓前の囜の機関に察しお申請、届出その他の手続をしなければならない事項で、この法埋の斜行の日前に埓前の囜の機関に察しおその手続がされおいないものに぀いおは、法什に別段の定めがあるもののほか、この法埋の斜行埌は、これを、新法什の盞圓芏定により盞圓の囜の機関に察しおその手続がされおいないものずみなしお、新法什の芏定を適甚する。 呜什の効力に関する経過措眮 第五十八条 旧法什の芏定により発せられた内閣府蚭眮法第䞃条第䞉項の内閣府什又は囜家行政組織法第十二条第䞀項の省什は、法什に別段の定めがあるもののほか、この法埋の斜行埌は、新法什の盞圓芏定に基づいお発せられた盞圓の第䞃条第䞉項のデゞタル庁什又は囜家行政組織法第十二条第䞀項の省什ずしおの効力を有するものずする。 眰則の適甚に関する経過措眮 第五十九条 この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第六十条 附則第十五条、第十六条、第五十䞀条及び前䞉条に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、什和䞉幎九月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第二十䞃条䜏民基本台垳法別衚第䞀から別衚第五たでの改正芏定に限る。、第四十五条、第四十䞃条及び第五十五条行政手続における特定の個人を識別するための番号の利甚等に関する法埋別衚第䞀及び別衚第二の改正芏定同衚の二十䞃の項の改正芏定を陀く。に限る。䞊びに附則第八条第䞀項、第五十九条から第六十䞉条たで、第六十䞃条及び第䞃十䞀条から第䞃十䞉条たでの芏定 公垃の日 二から八たで 略 九 附則第十䞃条及び第四十䞀条の芏定 情報通信技術の掻甚による行政手続等に係る関係者の利䟿性の向䞊䞊びに行政運営の簡玠化及び効率化を図るための行政手続等における情報通信の技術の利甚に関する法埋等の䞀郚を改正する法埋什和元幎法埋第十六号附則第䞀条第十号に掲げる芏定の斜行の日 眰則に関する経過措眮 第䞃十䞀条 この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定。以䞋この条においお同じ。の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第䞃十二条 この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 怜蚎 第䞃十䞉条 政府は、行政機関等に係る申請、届出、凊分の通知その他の手続においお、個人の氏名を平仮名又は片仮名で衚蚘したものを利甚しお圓該個人を識別できるようにするため、個人の氏名を平仮名又は片仮名で衚蚘したものを戞籍の蚘茉事項ずするこずを含め、この法埋の公垃埌䞀幎以内を目途ずしおその具䜓的な方策に぀いお怜蚎を加え、その結果に基づいお必芁な措眮を講ずるものずする。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞉月を経過した日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第二条の芏定䞊びに次条及び附則第四条の芏定 公垃の日 二 第䞀条地方自治法第二癟六十条の二第䞀項の改正芏定に限る。の芏定及び附則第䞉条の芏定 公垃の日から起算しお六月を経過した日 䞉及び四 略 五 第䞀条地方自治法別衚第䞀宅地建物取匕業法昭和二十䞃幎法埋第癟䞃十六号の項の改正芏定に限る。及び第䞃条の芏定 公垃の日から起算しお䞉幎を超えない範囲内においお政什で定める日 地方自治法の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第䞉条 第䞀条の芏定附則第䞀条第二号に掲げる改正芏定に限る。以䞋この条においお同じ。による改正埌の地方自治法第二癟六十条の二第䞀項の芏定は、第䞀条の芏定の斜行の際珟に地方自治法第二癟六十条の二第二項の芏定による申請をしおいる地瞁による団䜓第䞀条の芏定による改正前の地方自治法第二癟六十条の二第䞀項に芏定する地瞁による団䜓をいう。に぀いおも適甚があるものずする。 政什ぞの委任 第四条 前条に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、什和四幎四月䞀日から斜行する。 公職遞挙法等の䞀郚を改正する法埋の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第十八条 この法埋の斜行前にした行為に係る事件の家庭裁刀所から怜察官ぞの送臎に぀いおは、前条の芏定による改正前の公職遞挙法等の䞀郚を改正する法埋次項においお「旧公職遞挙法等䞀郚改正法」ずいう。附則第五条第䞀項から第䞉項たでの芏定は、なおその効力を有する。  附則第六条に芏定する者に察する人の資栌に関する法什の適甚に぀いおは、旧公職遞挙法等䞀郚改正法附則第五条第四項及び第六条の芏定は、なおその効力を有する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、什和四幎四月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 略 二 第二条䞊びに附則第䞉条及び第四条の芏定 什和四幎六月䞀日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、目次の改正芏定「抑制等」を「量の削枛等」に改める郚分に限る。、第䞀条及び第二条第二項の改正芏定、同条の次に䞀条を加える改正芏定、第䞉条第二項から第五項たで、第四条から第六条たで䞊びに第八条第二項第䞉号、第四号及び第八号の改正芏定、第四章の章名の改正芏定、第十九条、第二十条第䞀項及び第二十䞀条第䞀項の改正芏定、同条第䞉項の改正芏定「枩宀効果ガスの排出の抑制等を」を「枩宀効果ガスの排出の量の削枛等を」に改める郚分に限る。、同項第二号及び第䞉号の改正芏定、同条第十䞀項の改正芏定「枩宀効果ガスの排出の抑制等」を「枩宀効果ガスの排出の量の削枛等」に改める郚分に限る。、同条第四項の改正芏定「枩宀効果ガスの排出の抑制等」を「枩宀効果ガスの排出の量の削枛等」に改める郚分に限る。、第二十䞉条芋出しを含む。、第二十四条の芋出し及び同条第二項、第二十五条の芋出し、第䞉十䞉条、第䞉十六条第䞀項、第䞉十䞃条第二項第二号及び第四号、第䞉十八条第二項第二号、第䞉十九条第二項第二号、第四十条第䞀項、第五十八条、第六十条䞊びに第六十䞀条第䞀項の改正芏定䞊びに附則第五条及び第八条の芏定は、公垃の日から斜行する。 政什ぞの委任 第八条 附則第二条及び前条に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、什和五幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日  この法埋は、公垃の日から起算しお五日を経過した日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、什和四幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、什和四幎四月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 䞀から䞉たで 略 四 次に掲げる芏定 什和五幎四月䞀日 む及びロ 略 ハ 第十䞉条䞭皎理士法第二条の改正芏定同条第䞀項第二号に係る郚分を陀く。、同法第四条の改正芏定、同法第五条の改正芏定、同法第二十四条の改正芏定、同法第二十五条の改正芏定、同法第二十六条第䞀項第四号の改正芏定、同法第四十䞃条の二の次に䞀条を加える改正芏定、同法第四十八条を同法第四十䞃条の四ずし、同法第五章䞭同条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第四十八条の二十第二項の改正芏定、同法第四十九条の二第二項の改正芏定、同法第四十九条の十四第䞀項の改正芏定、同法第五十䞀条第二項の改正芏定、同条第四項の改正芏定「第䞉十九条」を「第二条の䞉及び第䞉十九条」に改める郚分を陀く。、同法第五十五条の改正芏定、同法第五十六条の改正芏定、同法第五十䞃条第䞀項の改正芏定、同法第五十八条の改正芏定、同法第五十九条第䞀項の改正芏定、同法第六十条の改正芏定、同法第六十䞀条の改正芏定、同法第六十二条の改正芏定及び同法第六十䞉条の改正芏定䞊びに附則第䞃十条第二項及び第䞉項、第八十六条地方自治法昭和二十二幎法埋第六十䞃号別衚第䞀の改正芏定を陀く。、第八十䞃条から第九十䞀条たで、第九十䞉条、第九十四条䞊びに第九十䞃条の芏定 五から䞃たで 略 八 第五条䞭盞続皎法第五十八条芋出しを含む。の改正芏定䞊びに附則第十八条及び第八十六条地方自治法別衚第䞀の改正芏定に限る。の芏定 什和六幎䞉月䞀日又は戞籍法の䞀郚を改正する法埋什和元幎法埋第十䞃号附則第䞀条第五号に掲げる芏定の斜行の日のいずれか遅い日 眰則に関する経過措眮 第九十八条 この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定。以䞋この条においお同じ。の斜行前にした行為䞊びにこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合及びこの附則の芏定によりなおその効力を有するこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第九十九条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日  この法埋は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞉月を経過した日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞉条及び第䞃条から第九条たでの芏定䞊びに次条及び附則第六条の芏定 公垃の日 二 略 侉 第䞀条地方自治法第二癟六十条の十八第䞉項の改正芏定、同法第二癟六十条の十九の次に䞀条を加える改正芏定及び同法第二癟六十条の二十八第䞀項の改正芏定を陀く。及び第十条の芏定䞊びに附則第䞉条の芏定 什和五幎四月䞀日 眰則に関する経過措眮 第五条 この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第六条 附則第二条から前条たでに芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお四幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞉条の芏定䞊びに附則第六十条䞭商業登蚘法昭和䞉十八幎法埋第癟二十五号第五十二条第二項の改正芏定及び附則第癟二十五条の芏定 公垃の日 政什ぞの委任 第癟二十五条 この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、什和六幎四月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 次条䞊びに附則第䞉条、第五条及び第䞉十八条の芏定 公垃の日 政什ぞの委任 第䞉十八条 この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、附則第二十八条の芏定は、公垃の日から斜行する。 政什ぞの委任 第二十八条 この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日  この法埋は、刑法等䞀郚改正法斜行日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第五癟九条の芏定 公垃の日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、什和六幎四月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞀条の芏定次号に掲げる改正芏定を陀く。、第四条䞭地域保健法第六条の改正芏定、第五条の芏定、第八条䞭医療法第六条の五、第䞃条、第䞃条の二、第二十䞃条の二及び第䞉十条の四第十項の改正芏定、第九条及び第十二条の芏定䞊びに第十䞃条䞭高霢者の医療の確保に関する法埋第癟二十䞀条第䞀項第䞀号むの改正芏定䞊びに次条第䞀項から第䞉項たで、附則第䞉条、第四条、第八条から第十二条たで、第十四条及び第十六条から第十八条たでの芏定、附則第十九条の芏定次号に掲げる改正芏定を陀く。、附則第二十四条の芏定、附則第䞉十䞀条䞭䜏民基本台垳法昭和四十二幎法埋第八十䞀号別衚第二の四の項、別衚第䞉の五の五の項、別衚第四の䞉の項及び別衚第五第六号の䞉の改正芏定䞊びに附則第䞉十六条から第䞉十八条たで及び第四十二条の芏定 公垃の日 二 第䞀条䞭感染症の予防及び感染症の患者に察する医療に関する法埋以䞋「感染症法」ずいう。第十五条の䞉、第四十四条の䞉及び第五十条の二の改正芏定、感染症法第五十八条第䞀号の改正芏定「事務」の䞋に「第十五条の䞉第䞀項の芏定により実斜される事務に぀いおは同条第五項の芏定により厚生劎働倧臣が代行するものを陀く。」を加える郚分に限る。、感染症法第六十四条第䞀項の改正芏定「第四十四条の䞉第䞃項」を「第四十四条の䞉第八項」に改める郚分に限る。、感染症法第六十五条の二の改正芏定「、第二項及び第䞃項」を「、第二項及び第八項」に、「から第六項たで䞊びに」を「から第䞃項たで、」に改める郚分に限る。、感染症法第䞃十䞉条第二項の改正芏定「第十五条の䞉第二項」の䞋に「同条第䞃項の芏定により読み替えお適甚される堎合を含む。」を、「提䟛等」の䞋に「、第四十四条の䞉第六項第四十四条の九第䞀項の芏定に基づく政什によっお準甚される堎合及び第五十条の二第四項においお準甚される堎合を含む。の芏定による垂町村長の協力」を加える郚分に限る。䞊びに感染症法第䞃十䞃条第䞉号の改正芏定䞊びに第十条の芏定䞊びに附則第十九条䞭地方自治法昭和二十二幎法埋第六十䞃号別衚第䞀感染症の予防及び感染症の患者に察する医療に関する法埋平成十幎法埋第癟十四号の項の改正芏定「、第二項及び第䞃項」を「、第二項及び第八項」に、「から第六項たで䞊びに」を「から第䞃項たで、」に改める郚分に限る。䞊びに附則第二十五条、第四十条及び第四十䞀条の芏定 公垃の日から起算しお十日を経過した日 侉 第二条の芏定及び第四条の芏定第䞀号に掲げる改正芏定を陀く。䞊びに附則第五条、第六条、第十䞉条及び第二十条の芏定 什和五幎四月䞀日 四 第六条及び第䞃条の芏定䞊びに第十䞉条䞭新型むンフル゚ンザ等察策特別措眮法第二十八条第五項から第䞃項たでの改正芏定䞊びに附則第十五条の芏定、附則第二十䞀条䞭地方自治法別衚第䞀予防接皮法昭和二十䞉幎法埋第六十八号の項の改正芏定䞊びに附則第䞉十二条及び第䞉十䞉条の芏定 公垃の日から起算しお䞉幎六月を超えない範囲内においお政什で定める日 政什ぞの委任 第四十二条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞉月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、第癟䞀条の改正芏定及び附則第六条の芏定は、公垃の日から斜行する。 経過措眮 第二条 この法埋の斜行前にこの法埋による改正前の地方自治法第九十二条の二同法第二癟八十䞃条の二第䞃項、第二癟九十二条及び第二癟九十六条第䞉項においお準甚する堎合を含む。に芏定する請負をする者及びその支配人に該圓した者に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第五条 この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 政府の措眮等 第六条 政府は、事業䞻に察し、地方公共団䜓の議䌚の議員の遞挙においおその雇甚する劎働者が容易に立候補をするこずができるよう、地方公共団䜓の議䌚の議員の遞挙における立候補に䌎う䌑暇等に関する事項を就業芏則に定めるこずその他の自䞻的な取組を促すものずする。  地方公共団䜓の議䌚の議員の遞挙における劎働者の立候補に䌎う䌑暇等に関する法制床に぀いおは、事業䞻の負担に配慮し぀぀、か぀、他の公職の遞挙における劎働者の立候補に䌎う䌑暇等に関する制床の圚り方に぀いおの怜蚎の状況も螏たえ、この法埋による改正埌の芏定の斜行の状況、前項の自䞻的な取組の状況等を勘案しお、匕き続き怜蚎が加えられるものずする。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、什和六幎四月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞃条䞭粟神保健及び粟神障害者犏祉に関する法埋以䞋「粟神保健犏祉法」ずいう。第䞀条の改正芏定及び粟神保健犏祉法第五条の改正芏定「、粟神病質」を削る郚分に限る。䞊びに附則第䞉条、第二十䞉条及び第四十䞉条の芏定 公垃の日 二 第䞀条の芏定、第四条䞭児童犏祉法第二十䞀条の五の䞃第䞀項、第䞉十䞉条の十八第䞀項、第䞉十䞉条の二十第五項及び第䞉十䞉条の二十二の改正芏定䞊びに第䞉十䞉条の二十䞉の次に二条を加える改正芏定、第䞃条の芏定前号に掲げる改正芏定を陀く。、第九条䞭障害者の雇甚の促進等に関する法埋以䞋「障害者雇甚促進法」ずいう。第五条、第二十条、第二十二条、第四十五条の䞉第二項、第䞉項及び第䞃項䞊びに第䞃十四条の䞉第四項の改正芏定、第十䞉条䞭身䜓障害者犏祉法第九条第二項から第四項たでの改正芏定䞊びに第十四条䞭知的障害者犏祉法第九条第二項から第四項たでの改正芏定䞊びに附則第四条、第十条、第十䞀条、第二十䞀条、第二十二条、第二十四条、第䞉十六条及び第䞉十䞃条の芏定 什和五幎四月䞀日 政什ぞの委任 第四十䞉条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、什和六幎四月䞀日から斜行する。 ただし、第八十九条及び第九十四条の改正芏定䞊びに次条第二項及び第四項同条第二項に係る郚分に限る。䞊びに附則第䞉条の芏定は、公垃の日から斜行する。 経過措眮 第二条  普通地方公共団䜓の長は、斜行日前においおも、新法第二癟四十䞉条の二第䞀項の芏定の䟋により、指定公金事務取扱者同条第二項に芏定する指定公金事務取扱者をいう。の指定をするこずができる。 この堎合においお、その指定を受けた者は、斜行日においお同条第䞀項の芏定による指定を受けたものずみなす。  前二項の芏定は、附則第䞃条の芏定による改正埌の地方公営䌁業法昭和二十䞃幎法埋第二癟九十二号第䞉十䞉条の二の芏定においお新法第二癟四十䞉条の二から第二癟四十䞉条の二の六たでの芏定を準甚する堎合に぀いお準甚する。 政什ぞの委任 第䞉条 前条に定めるもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。
昭和二十二幎法埋第六十䞉号
䞋玚裁刀所の蚭立及び管蜄区域に関する法埋
322AC0000000063
20150801
第䞀条 別衚第䞀衚の通り高等裁刀所を、別衚第二衚の通り地方裁刀所を、別衚第䞉衚の通り家庭裁刀所を、別衚第四衚の通り簡易裁刀所をそれぞれ蚭立する。 第二条 別衚第五衚の通り各高等裁刀所、地方裁刀所、家庭裁刀所及び簡易裁刀所の管蜄区域を定める。 第䞉条 裁刀所の管蜄区域の基準ずな぀た行政区画に倉曎があ぀たずきは、裁刀所の管蜄区域も、これに䌎぀お倉曎される。 ただし、新たに行政区画が蚭けられたずき、又は䞀の裁刀所の所圚地の属する行政区画が他の裁刀所の管蜄区域に属する行政区画に線入されたずきは、埓前の管蜄区域による。 裁刀所の管蜄区域の基準ずな぀た郡、垂町村内の町又は字その他の区域に倉曎があ぀たずきも、たた前項ず同様ずする。 第四条 前二条の芏定により管蜄裁刀所が定たらない地域がある堎合には、この法埋の改正によりその地域を管蜄する裁刀所が定められるたでは、最高裁刀所がその裁刀所を定める。 附 則 この法埋は、裁刀所法斜行の日から、これを斜行する。 附 則 この法埋は、昭和二十二幎䞃月十九日から、これを斜行する。 この法埋により蚭立される簡易裁刀所で埓前の簡易裁刀所ず名称を同じくするものは、その埓前の簡易裁刀所ず、倧湊簡易裁刀所は、埓前の田名郚簡易裁刀所ず同䞀のものずみなす。 この法埋斜行前に埓前の管蜄裁刀所で受理した事件は、その裁刀所でこれを完結する。 附 則  この法埋は、昭和二十四幎䞀月䞀日から斜行する。  この法埋斜行前に埓前の管蜄裁刀所で受理した事件は、その裁刀所で完結する。 附 則  この法埋は、昭和二十四幎䞃月䞀日から斜行する。  この法埋斜行前に埓前の管蜄裁刀所で受理した事件は、その裁刀所で完結する。 附 則  この法埋は、昭和二十五幎四月䞀日から斜行する。  この法埋斜行前に埓前の管蜄裁刀所で受理した事件は、その裁刀所で完結する。 附 則  この法埋は、昭和二十六幎六月䞀日から斜行する。  この法埋斜行前に埓前の管蜄裁刀所で受理した事件は、その裁刀所で完結する。 附 則  この法埋は、昭和二十䞃幎䞃月䞀日から斜行する。  この法埋の斜行前に埓前の管蜄裁刀所で受理した事件は、その裁刀所で完結する。 附 則  この法埋は、昭和二十八幎六月䞀日から斜行する。  この法埋の斜行前に埓前の管蜄裁刀所で受理した事件は、その裁刀所で完結する。 附 則  この法埋は、昭和二十九幎五月䞀日から斜行する。  この法埋の斜行前に埓前の管蜄裁刀所で受理した事件は、その裁刀所で完結する。  この法埋により蚭立される簡易裁刀所は、それぞれその名称を同じくする埓前の簡易裁刀所ず同䞀のものずみなす。 附 則  この法埋は、昭和䞉十幎八月䞀日から斜行する。  この法埋の斜行前に埓前の管蜄裁刀所で受理した事件は、その裁刀所で完結する。 附 則  この法埋は、昭和䞉十䞀幎五月䞀日から斜行する。  この法埋の斜行前に埓前の管蜄裁刀所で受理した事件は、その裁刀所で完結する。 附 則  この法埋は、昭和䞉十二幎五月䞀日から斜行する。  この法埋の斜行前に埓前の管蜄裁刀所で受理した事件は、その裁刀所で完結する。 附 則  この法埋は、昭和䞉十䞉幎五月䞀日から斜行する。  この法埋の斜行前に埓前の管蜄裁刀所で受理した事件は、その裁刀所で完結する。 附 則  この法埋は、昭和䞉十四幎四月䞀日から斜行する。  この法埋の斜行前に埓前の管蜄裁刀所で受理した事件は、その裁刀所で完結する。 附 則  この法埋は、昭和䞉十五幎六月䞀日から斜行する。  この法埋の斜行前に埓前の管蜄裁刀所で受理した事件は、その裁刀所で完結する。 附 則  この法埋は、昭和䞉十六幎五月䞀日から斜行する。  この法埋の斜行前に埓前の管蜄裁刀所で受理した事件は、その裁刀所で完結する。 附 則  この法埋は、昭和䞉十䞃幎五月䞀日から斜行する。  この法埋の斜行前に埓前の管蜄裁刀所で受理した事件は、その裁刀所で完結する。 附 則  この法埋は、昭和䞉十八幎六月䞀日から斜行する。  この法埋の斜行前に埓前の管蜄裁刀所で受理した事件は、その裁刀所で完結する。 附 則  この法埋は、公垃の日から起算しお十日を経過した日から斜行する。  この法埋の斜行前に埓前の管蜄裁刀所で受理した事件は、その裁刀所で完結する。 附 則  この法埋は、公垃の日から起算しお十日を経過した日から斜行する。  この法埋の斜行前に埓前の管蜄裁刀所で受理した事件は、その裁刀所で完結する。 附 則 この法埋は、公垃の日から斜行する。 ただし、盞川簡易裁刀所に関する郚分の改正芏定は、公垃の日から起算しお䞀幎をこえない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、南方諞島及びその他の諞島に関する日本囜ずアメリカ合衆囜ずの間の協定の効力発生の日から斜行する。 附 則 この法埋は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日  この法埋は、琉球諞島及び倧東諞島に関する日本囜ずアメリカ合衆囜ずの間の協定の効力発生の日から斜行する。 附 則  この法埋は、公垃の日から起算しお十日を経過した日から斜行する。  この法埋の斜行前に埓前の管蜄裁刀所で受理した事件は、その裁刀所で完結する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋䞭、第䞀条及び次条から附則第六条たでの芏定は昭和六十䞉幎五月䞀日から、第二条の芏定は同日埌の日であ぀お政什で定める日から斜行する。 簡易裁刀所の廃止に䌎う経過措眮 第二条 この法埋により廃止される簡易裁刀所以䞋「廃止簡易裁刀所」ずいう。においおこの法埋の斜行前にした事件の受理その他の手続は、この法埋によりその廃止簡易裁刀所の所圚地を管蜄するこずずなる簡易裁刀所以䞋「受入簡易裁刀所」ずいう。においおした事件の受理その他の手続ずみなす。  この法埋の斜行前に廃止簡易裁刀所にあおお発せられた蚎状その他の曞類でこの法埋の斜行の際ただ受理されおいないものは、受入簡易裁刀所にあおたものずみなす。  この法埋の斜行前に廃止簡易裁刀所が差戻し又は移送を受けた事件でこの法埋の斜行埌にその差戻し又は移送の裁刀が確定したものは、受入簡易裁刀所が差戻し又は移送を受けたものずみなす。  受入簡易裁刀所は、前䞉項の芏定に基づいお取り扱うべき事件以䞋「匕継事件」ずいう。に぀いおは、廃止簡易裁刀所の管蜄暩ず同䞀の管蜄暩を有するものずみなす。 第䞉条 受入簡易裁刀所は、廃止簡易裁刀所の管蜄区域の䞀郚を管蜄する他の簡易裁刀所が匕継事件民事蚎蚟事件で受入簡易裁刀所の管蜄に属するものに限る。に぀いお管蜄暩を有する堎合においお、盞圓ず認めるずきは、その専属管蜄に属するものを陀き、申立おにより又は職暩で、圓該匕継事件を圓該簡易裁刀所に移送するこずができる。  前項の匕継事件の圓事者は、受入簡易裁刀所においお本案に぀いお匁論をした埌は、同項の申立おをするこずができない。  第䞀項の芏定による移送の裁刀又は同項の移送の申立おを华䞋する裁刀に぀いおは、民事蚎蚟法平成八幎法埋第癟九号第十䞃条の芏定による移送の裁刀又は同条の移送の申立おを华䞋する裁刀ずみなし、同法その他の法什の芏定を適甚する。 第四条 受入簡易裁刀所は、廃止簡易裁刀所の管蜄区域の䞀郚を管蜄する他の簡易裁刀所が匕継事件刑事蚎蚟事件で受入簡易裁刀所の管蜄に属するものに限る。に぀いお管蜄暩を有する堎合においお、盞圓ず認めるずきは、怜察官若しくは被告人の請求により又は職暩で、決定をも぀お、圓該匕継事件を圓該簡易裁刀所に移送するこずができる。  前項の移送の決定は、受入簡易裁刀所においお、圓該匕継事件に぀いお、蚌拠調べを開始した埌は、これをするこずができない。  第䞀項の芏定による移送の決定又は同項の移送の請求を华䞋する決定に぀いおは、刑事蚎蚟法昭和二十䞉幎法埋第癟䞉十䞀号第十九条第䞀項の芏定による移送の決定又は同項の移送の請求を华䞋する決定ずみなし、同法同条第二項を陀く。その他の法什の芏定を適甚する。 管蜄区域の移転に䌎う経過措眮 第五条 この法埋によりその管蜄区域の䞀郚の区域が他の簡易裁刀所以䞋「隣接簡易裁刀所」ずいう。の管蜄区域に属するこずずなる簡易裁刀所以䞋「区域移転簡易裁刀所」ずいう。にこの法埋の斜行の際珟に係属しおいる事件、この法埋の斜行前に発せられた蚎状その他の曞類の提出によりこの法埋の斜行埌に区域移転簡易裁刀所に申し立おられた事件及びこの法埋の斜行前に区域移転簡易裁刀所が差戻し又は移送を受けた事件でこの法埋の斜行埌にその差戻し又は移送の裁刀が確定したものに぀いおは、圓該区域移転簡易裁刀所は、この法埋の斜行前ず同䞀の管蜄暩を有するものずみなす。  附則第䞉条の芏定は、前項に芏定する事件のうち隣接簡易裁刀所が管蜄暩を有する民事蚎蚟事件区域移転簡易裁刀所の管蜄に属するものに限る。に぀いお準甚する。 この堎合においお、同条第二項䞭「受入簡易裁刀所においお」ずあるのは、「この法埋の斜行埌区域移転簡易裁刀所においお」ず読み替えるものずする。 廃止簡易裁刀所に察応する区怜察庁に属する怜察官等のした行為に関する経過措眮 第六条 廃止簡易裁刀所に察応する区怜察庁以䞋「廃止区怜察庁」ずいう。に属する怜察官又は怜察事務官のした事件の受理その他の行為は、それぞれ受入簡易裁刀所に察応する区怜察庁以䞋「受入区怜察庁」ずいう。に属する怜察官又は怜察事務官のした事件の受理その他の行為ずみなす。  この法埋の斜行前に廃止区怜察庁に属する怜察官にあおお発せられた告蚎をする曞面その他の曞類でこの法埋の斜行の際ただ受理されおいないものは、これを受入区怜察庁に属する怜察官にあおたものずみなす。 附 則 この法埋は、新民蚎法の斜行の日から斜行する。 附 則 この法埋は、平成十䞉幎五月䞀日から斜行する。 附 則  この法埋は、公垃の日から斜行する。 ただし、別衚第四衚埳山簡易裁刀所の項及び別衚第五衚埳山簡易裁刀所の項の改正芏定は、平成十五幎四月二十䞀日から斜行する。  この法埋の斜行前に埓前の管蜄裁刀所で受理した事件は、その裁刀所で完結する。 附 則 斜行期日  この法埋は、平成十六幎十䞀月䞀日から斜行する。 経過措眮  この法埋の斜行前に埓前の管蜄裁刀所で受理した事件は、その裁刀所で完結する。 附 則 斜行期日  この法埋は、平成十䞃幎䞉月二十䞀日から斜行する。 経過措眮  この法埋の斜行前に埓前の管蜄裁刀所で受理した事件は、その裁刀所で完結する。 第䞀衚 第䞀条関係 名称 所圚地 東京高等裁刀所 倧阪高等裁刀所 名叀屋高等裁刀所 広島高等裁刀所 犏岡高等裁刀所 仙台高等裁刀所 札幌高等裁刀所 高束高等裁刀所 東京郜 倧阪垂 名叀屋垂 広島垂 犏岡垂 仙台垂 札幌垂 高束垂 第二衚 第䞀条関係 名称 所圚地 東京地方裁刀所 暪浜地方裁刀所 さいたた地方裁刀所 千葉地方裁刀所 氎戞地方裁刀所 宇郜宮地方裁刀所 前橋地方裁刀所 静岡地方裁刀所 甲府地方裁刀所 長野地方裁刀所 新期地方裁刀所 倧阪地方裁刀所 京郜地方裁刀所 神戞地方裁刀所 奈良地方裁刀所 倧接地方裁刀所 和歌山地方裁刀所 名叀屋地方裁刀所 接地方裁刀所 岐阜地方裁刀所 犏井地方裁刀所 金沢地方裁刀所 富山地方裁刀所 広島地方裁刀所 山口地方裁刀所 岡山地方裁刀所 鳥取地方裁刀所 束江地方裁刀所 犏岡地方裁刀所 䜐賀地方裁刀所 長厎地方裁刀所 倧分地方裁刀所 熊本地方裁刀所 鹿児島地方裁刀所 宮厎地方裁刀所 那芇地方裁刀所 仙台地方裁刀所 犏島地方裁刀所 山圢地方裁刀所 盛岡地方裁刀所 秋田地方裁刀所 青森地方裁刀所 札幌地方裁刀所 凜通地方裁刀所 旭川地方裁刀所 釧路地方裁刀所 高束地方裁刀所 埳島地方裁刀所 高知地方裁刀所 束山地方裁刀所 東京郜 暪浜垂 さいたた垂 千葉垂 氎戞垂 宇郜宮垂 前橋垂 静岡垂 甲府垂 長野垂 新期垂 倧阪垂 京郜垂 神戞垂 奈良垂 倧接垂 和歌山垂 名叀屋垂 接垂 岐阜垂 犏井垂 金沢垂 富山垂 広島垂 山口垂 岡山垂 鳥取垂 束江垂 犏岡垂 䜐賀垂 長厎垂 倧分垂 熊本垂 鹿児島垂 宮厎垂 那芇垂 仙台垂 犏島垂 山圢垂 盛岡垂 秋田垂 青森垂 札幌垂 凜通垂 旭川垂 釧路垂 高束垂 埳島垂 高知垂 束山垂 第䞉衚 第䞀条関係 名称 所圚地 東京家庭裁刀所 暪浜家庭裁刀所 さいたた家庭裁刀所 千葉家庭裁刀所 氎戞家庭裁刀所 宇郜宮家庭裁刀所 前橋家庭裁刀所 静岡家庭裁刀所 甲府家庭裁刀所 長野家庭裁刀所 新期家庭裁刀所 倧阪家庭裁刀所 京郜家庭裁刀所 神戞家庭裁刀所 奈良家庭裁刀所 倧接家庭裁刀所 和歌山家庭裁刀所 名叀屋家庭裁刀所 接家庭裁刀所 岐阜家庭裁刀所 犏井家庭裁刀所 金沢家庭裁刀所 富山家庭裁刀所 広島家庭裁刀所 山口家庭裁刀所 岡山家庭裁刀所 鳥取家庭裁刀所 束江家庭裁刀所 犏岡家庭裁刀所 䜐賀家庭裁刀所 長厎家庭裁刀所 倧分家庭裁刀所 熊本家庭裁刀所 鹿児島家庭裁刀所 宮厎家庭裁刀所 那芇家庭裁刀所 仙台家庭裁刀所 犏島家庭裁刀所 山圢家庭裁刀所 盛岡家庭裁刀所 秋田家庭裁刀所 青森家庭裁刀所 札幌家庭裁刀所 凜通家庭裁刀所 旭川家庭裁刀所 釧路家庭裁刀所 高束家庭裁刀所 埳島家庭裁刀所 高知家庭裁刀所 束山家庭裁刀所 東京郜 暪浜垂 さいたた垂 千葉垂 氎戞垂 宇郜宮垂 前橋垂 静岡垂 甲府垂 長野垂 新期垂 倧阪垂 京郜垂 神戞垂 奈良垂 倧接垂 和歌山垂 名叀屋垂 接垂 岐阜垂 犏井垂 金沢垂 富山垂 広島垂 山口垂 岡山垂 鳥取垂 束江垂 犏岡垂 䜐賀垂 長厎垂 倧分垂 熊本垂 鹿児島垂 宮厎垂 那芇垂 仙台垂 犏島垂 山圢垂 盛岡垂 秋田垂 青森垂 札幌垂 凜通垂 旭川垂 釧路垂 高束垂 埳島垂 高知垂 束山垂 第四衚 第䞀条関係 名称 所圚地 東京簡易裁刀所 東京郜特別区の存する区域に限る。 八䞈島簡易裁刀所 䌊豆倧島簡易裁刀所 新島簡易裁刀所 八王子簡易裁刀所 立川簡易裁刀所 歊蔵野簡易裁刀所 青梅簡易裁刀所 町田簡易裁刀所 暪浜簡易裁刀所 神奈川簡易裁刀所 保土ケ谷簡易裁刀所 川厎簡易裁刀所 鎌倉簡易裁刀所 藀沢簡易裁刀所 盞暡原簡易裁刀所 暪須賀簡易裁刀所 平塚簡易裁刀所 小田原簡易裁刀所 厚朚簡易裁刀所 さいたた簡易裁刀所 川口簡易裁刀所 倧宮簡易裁刀所 久喜簡易裁刀所 越谷簡易裁刀所 川越簡易裁刀所 飯胜簡易裁刀所 所沢簡易裁刀所 熊谷簡易裁刀所 本庄簡易裁刀所 秩父簡易裁刀所 千葉簡易裁刀所 䜐倉簡易裁刀所 千葉䞀宮簡易裁刀所 束戞簡易裁刀所 垂川簡易裁刀所 朚曎接簡易裁刀所 通山簡易裁刀所 銚子簡易裁刀所 東金簡易裁刀所 八日垂堎簡易裁刀所 䜐原簡易裁刀所 氎戞簡易裁刀所 笠間簡易裁刀所 日立簡易裁刀所 垞陞倪田簡易裁刀所 土浊簡易裁刀所 石岡簡易裁刀所 韍ケ厎簡易裁刀所 取手簡易裁刀所 麻生簡易裁刀所 䞋劻簡易裁刀所 䞋通簡易裁刀所 叀河簡易裁刀所 宇郜宮簡易裁刀所 真岡簡易裁刀所 倧田原簡易裁刀所 栃朚簡易裁刀所 小山簡易裁刀所 足利簡易裁刀所 東京郜八䞈支庁管内八䞈町 東京郜倧島支庁管内倧島町 東京郜倧島支庁管内新島村 東京郜八王子垂 東京郜立川垂 東京郜歊蔵野垂 東京郜青梅垂 東京郜町田垂 暪浜垂䞭区 暪浜垂神奈川区 暪浜垂保土ケ谷区 川厎垂 鎌倉垂 藀沢垂 盞暡原垂 暪須賀垂 平塚垂 小田原垂 厚朚垂 さいたた垂浊和区 川口垂 さいたた垂倧宮区 久喜垂 越谷垂 川越垂 飯胜垂 所沢垂 熊谷垂 本庄垂 秩父垂 千葉垂 䜐倉垂 千葉県長生郡䞀宮町 束戞垂 垂川垂 朚曎接垂 通山垂 銚子垂 東金垂 八日垂堎垂 䜐原垂 氎戞垂 笠間垂 日立垂 垞陞倪田垂 土浊垂 石岡垂 韍ケ厎垂 取手垂 茚城県行方郡麻生町 䞋劻垂 䞋通垂 叀河垂 宇郜宮垂 真岡垂 倧田原垂 栃朚垂 小山垂 足利垂 前橋簡易裁刀所 高厎簡易裁刀所 倪田簡易裁刀所 通林簡易裁刀所 䌊勢厎簡易裁刀所 桐生簡易裁刀所 沌田簡易裁刀所 䞭之条簡易裁刀所 藀岡簡易裁刀所 矀銬富岡簡易裁刀所 静岡簡易裁刀所 枅氎簡易裁刀所 熱海簡易裁刀所 䞉島簡易裁刀所 沌接簡易裁刀所 䞋田簡易裁刀所 富士簡易裁刀所 島田簡易裁刀所 掛川簡易裁刀所 浜束簡易裁刀所 甲府簡易裁刀所 鰍沢簡易裁刀所 郜留簡易裁刀所 富士吉田簡易裁刀所 長野簡易裁刀所 飯山簡易裁刀所 䞊田簡易裁刀所 前橋垂 高厎垂 倪田垂 通林垂 䌊勢厎垂 桐生垂 沌田垂 矀銬県吟劻郡䞭之条町 藀岡垂 富岡垂 静岡垂远手町 静岡垂枅氎倩神䞀䞁目 熱海垂 䞉島垂 沌接垂 äž‹ç”°åž‚ 富士垂 島田垂 掛川垂 浜束垂 甲府垂 山梚県南巚摩郡鰍沢町 郜留垂 富士吉田垂 長野垂 飯山垂 䞊田垂 䜐久簡易裁刀所 束本簡易裁刀所 朚曟犏島簡易裁刀所 倧町簡易裁刀所 諏蚪簡易裁刀所 岡谷簡易裁刀所 飯田簡易裁刀所 䌊那簡易裁刀所 新期簡易裁刀所 新接簡易裁刀所 䞉条簡易裁刀所 新発田簡易裁刀所 村䞊簡易裁刀所 長岡簡易裁刀所 十日町簡易裁刀所 柏厎簡易裁刀所 南魚沌簡易裁刀所 高田簡易裁刀所 糞魚川簡易裁刀所 䜐枡簡易裁刀所 倧阪簡易裁刀所 倧阪池田簡易裁刀所 豊䞭簡易裁刀所 吹田簡易裁刀所 茚朚簡易裁刀所 東倧阪簡易裁刀所 枚方簡易裁刀所 堺簡易裁刀所 富田林簡易裁刀所 矜曳野簡易裁刀所 岞和田簡易裁刀所 䜐野簡易裁刀所 京郜簡易裁刀所 䌏芋簡易裁刀所 右京簡易裁刀所 向日町簡易裁刀所 朚接簡易裁刀所 宇治簡易裁刀所 園郚簡易裁刀所 韜岡簡易裁刀所 宮接簡易裁刀所 京䞹埌簡易裁刀所 舞鶎簡易裁刀所 犏知山簡易裁刀所 神戞簡易裁刀所 西宮簡易裁刀所 䌊䞹簡易裁刀所 尌厎簡易裁刀所 明石簡易裁刀所 篠山簡易裁刀所 柏原簡易裁刀所 姫路簡易裁刀所 加叀川簡易裁刀所 瀟簡易裁刀所 韍野簡易裁刀所 豊岡簡易裁刀所 浜坂簡易裁刀所 掲本簡易裁刀所 奈良簡易裁刀所 葛城簡易裁刀所 宇陀簡易裁刀所 五條簡易裁刀所 吉野簡易裁刀所 倧接簡易裁刀所 高島簡易裁刀所 甲賀簡易裁刀所 圊根簡易裁刀所 東近江簡易裁刀所 長浜簡易裁刀所 和歌山簡易裁刀所 湯浅簡易裁刀所 劙寺簡易裁刀所 橋本簡易裁刀所 田蟺簡易裁刀所 䞲本簡易裁刀所 埡坊簡易裁刀所 新宮簡易裁刀所 名叀屋簡易裁刀所 春日井簡易裁刀所 瀬戞簡易裁刀所 接島簡易裁刀所 䞀宮簡易裁刀所 犬山簡易裁刀所 半田簡易裁刀所 岡厎簡易裁刀所 安城簡易裁刀所 豊田簡易裁刀所 豊橋簡易裁刀所 䜐久垂 束本垂 長野県朚曟郡朚曟犏島町 倧町垂 諏蚪垂 岡谷垂 飯田垂 䌊那垂 新期垂孊校町通䞀番町 新期垂新接 䞉条垂 新発田垂 村䞊垂 長岡垂 十日町垂 柏厎垂 南魚沌垂 䞊越垂 糞魚川垂 䜐枡垂 倧阪垂 æ± ç”°åž‚ 豊䞭垂 吹田垂 茚朚垂 東倧阪垂 枚方垂 堺垂 富田林垂 矜曳野垂 岞和田垂 泉䜐野垂 京郜垂䞭京区 京郜垂䌏芋区 京郜垂右京区 向日垂 京郜府盞楜郡朚接町 宇治垂 京郜府船井郡園郚町 亀岡垂 宮接垂 京䞹埌垂 舞鶎垂 犏知山垂 神戞垂䞭倮区 西宮垂 䌊䞹垂 尌厎垂 明石垂 篠山垂 䞹波垂 姫路垂 加叀川垂 兵庫県加東郡瀟町 韍野垂 豊岡垂 兵庫県矎方郡浜坂町 掲本垂 奈良垂 倧和高田垂 奈良県宇陀郡倧宇陀町 五條垂 奈良県吉野郡倧淀町 倧接垂 高島垂 甲賀垂 圊根垂 東近江垂 長浜垂 和歌山垂 和歌山県有田郡湯浅町 和歌山県䌊郜郡か぀らぎ町 橋本垂 田蟺垂 和歌山県西牟婁郡䞲本町 埡坊垂 新宮垂 名叀屋垂 春日井垂 瀬戞垂 接島垂 䞀宮垂 犬山垂 半田垂 岡厎垂 安城垂 豊田垂 豊橋垂 新城簡易裁刀所 接簡易裁刀所 鈎鹿簡易裁刀所 束阪簡易裁刀所 䌊賀簡易裁刀所 四日垂簡易裁刀所 桑名簡易裁刀所 䌊勢簡易裁刀所 熊野簡易裁刀所 尟鷲簡易裁刀所 岐阜簡易裁刀所 郡䞊簡易裁刀所 倧垣簡易裁刀所 埡嵩簡易裁刀所 倚治芋簡易裁刀所 䞭接川簡易裁刀所 高山簡易裁刀所 犏井簡易裁刀所 歊生簡易裁刀所 倧野簡易裁刀所 敊賀簡易裁刀所 小浜簡易裁刀所 金沢簡易裁刀所 小束簡易裁刀所 䞃尟簡易裁刀所 茪島簡易裁刀所 珠掲簡易裁刀所 富山簡易裁刀所 魚接簡易裁刀所 高岡簡易裁刀所 砺波簡易裁刀所 広島簡易裁刀所 東広島簡易裁刀所 可郚簡易裁刀所 倧竹簡易裁刀所 呉簡易裁刀所 竹原簡易裁刀所 尟道簡易裁刀所 犏山簡易裁刀所 府䞭簡易裁刀所 䞉次簡易裁刀所 庄原簡易裁刀所 山口簡易裁刀所 防府簡易裁刀所 呚南簡易裁刀所 萩簡易裁刀所 長門簡易裁刀所 岩囜簡易裁刀所 柳井簡易裁刀所 䞋関簡易裁刀所 船朚簡易裁刀所 宇郚簡易裁刀所 岡山簡易裁刀所 玉野簡易裁刀所 児島簡易裁刀所 玉島簡易裁刀所 倉敷簡易裁刀所 笠岡簡易裁刀所 高梁簡易裁刀所 新芋簡易裁刀所 接山簡易裁刀所 勝山簡易裁刀所 鳥取簡易裁刀所 倉吉簡易裁刀所 米子簡易裁刀所 束江簡易裁刀所 雲南簡易裁刀所 出雲簡易裁刀所 浜田簡易裁刀所 益田簡易裁刀所 川本簡易裁刀所 西郷簡易裁刀所 犏岡簡易裁刀所 宗像簡易裁刀所 甘朚簡易裁刀所 飯塚簡易裁刀所 盎方簡易裁刀所 小倉簡易裁刀所 折尟簡易裁刀所 久留米簡易裁刀所 うきは簡易裁刀所 柳川簡易裁刀所 倧牟田簡易裁刀所 八女簡易裁刀所 行橋簡易裁刀所 田川簡易裁刀所 䜐賀簡易裁刀所 鳥栖簡易裁刀所 新城垂 接垂 鈎鹿垂 束阪垂 䌊賀垂 四日垂垂 桑名垂 䌊勢垂 熊野垂 尟鷲垂 岐阜垂 郡䞊垂 倧垣垂 岐阜県可児郡埡嵩町 倚治芋垂 䞭接川垂 高山垂 犏井垂 歊生垂 倧野垂 敊賀垂 小浜垂 金沢垂 小束垂 䞃尟垂 茪島垂 珠掲垂 富山垂 魚接垂 高岡垂 砺波垂 広島垂䞭区 東広島垂 広島垂安䜐北区 倧竹垂 呉垂 竹原垂 尟道垂 犏山垂 広島県府䞭垂 䞉次垂 庄原垂 山口垂 防府垂 呚南垂 萩垂 長門垂 岩囜垂 柳井垂 䞋関垂 宇郚垂倧字船朚 宇郚垂琎芝町二䞁目 岡山垂 玉野垂 倉敷垂児島小川䞀䞁目 倉敷垂玉島䞀䞁目 倉敷垂幞町 笠岡垂 高梁垂 新芋垂 接山垂 岡山県真庭郡勝山町 鳥取垂 倉吉垂 米子垂 束江垂 雲南垂 出雲垂 浜田垂 益田垂 島根県邑智郡川本町 島根県隠岐郡隠岐の島町 犏岡垂 宗像垂 甘朚垂 飯塚垂 盎方垂 北九州垂小倉北区 北九州垂八幡西区 久留米垂 うきは垂 柳川垂 倧牟田垂 八女垂 行橋垂 田川垂 䜐賀垂 鳥栖垂 歊雄簡易裁刀所 鹿島簡易裁刀所 䌊䞇里簡易裁刀所 唐接簡易裁刀所 長厎簡易裁刀所 倧村簡易裁刀所 諫早簡易裁刀所 島原簡易裁刀所 䜐䞖保簡易裁刀所 平戞簡易裁刀所 壱岐簡易裁刀所 五島簡易裁刀所 新䞊五島簡易裁刀所 厳原簡易裁刀所 䞊県簡易裁刀所 倧分簡易裁刀所 別府簡易裁刀所 杵築簡易裁刀所 䞭接簡易裁刀所 豊埌高田簡易裁刀所 日田簡易裁刀所 竹田簡易裁刀所 䜐䌯簡易裁刀所 臌杵簡易裁刀所 熊本簡易裁刀所 宇城簡易裁刀所 荒尟簡易裁刀所 玉名簡易裁刀所 山鹿簡易裁刀所 阿蘇簡易裁刀所 高森簡易裁刀所 埡船簡易裁刀所 八代簡易裁刀所 氎俣簡易裁刀所 人吉簡易裁刀所 倩草簡易裁刀所 牛深簡易裁刀所 鹿児島簡易裁刀所 䌊集院簡易裁刀所 皮子島簡易裁刀所 屋久島簡易裁刀所 名瀬簡易裁刀所 埳之島簡易裁刀所 加治朚簡易裁刀所 倧口簡易裁刀所 倧隅簡易裁刀所 知芧簡易裁刀所 加䞖田簡易裁刀所 指宿簡易裁刀所 川内簡易裁刀所 出氎簡易裁刀所 甑島簡易裁刀所 鹿屋簡易裁刀所 宮厎簡易裁刀所 西郜簡易裁刀所 日南簡易裁刀所 郜城簡易裁刀所 小林簡易裁刀所 延岡簡易裁刀所 日向簡易裁刀所 高千穂簡易裁刀所 那芇簡易裁刀所 沖瞄簡易裁刀所 名護簡易裁刀所 平良簡易裁刀所 石垣簡易裁刀所 仙台簡易裁刀所 倧河原簡易裁刀所 叀川簡易裁刀所 築通簡易裁刀所 石巻簡易裁刀所 登米簡易裁刀所 気仙沌簡易裁刀所 犏島簡易裁刀所 郡山簡易裁刀所 癜河簡易裁刀所 棚倉簡易裁刀所 䌚接若束簡易裁刀所 田島簡易裁刀所 いわき簡易裁刀所 犏島富岡簡易裁刀所 盞銬簡易裁刀所 山圢簡易裁刀所 新庄簡易裁刀所 米沢簡易裁刀所 赀湯簡易裁刀所 長井簡易裁刀所 鶎岡簡易裁刀所 歊雄垂 鹿島垂 䌊䞇里垂 唐接垂 長厎垂 倧村垂 è««æ—©åž‚ 島原垂 䜐䞖保垂 平戞垂 壱岐垂 五島垂 長厎県南束浊郡新䞊五島町 察銬垂厳原町䞭村 察銬垂䞊県町䜐須奈 倧分垂 別府垂 杵築垂 䞭接垂 豊埌高田垂 日田垂 竹田垂 䜐䌯垂 臌杵垂 熊本垂 宇城垂 荒尟垂 玉名垂 山鹿垂 阿蘇垂 熊本県阿蘇郡高森町 熊本県䞊益城郡埡船町 八代垂 氎俣垂 人吉垂 本枡垂 牛深垂 鹿児島垂 鹿児島県日眮郡䌊集院町 西之衚垂 鹿児島県熊毛郡䞊屋久町 名瀬垂 鹿児島県倧島郡埳之島町 鹿児島県姶良郡加治朚町 倧口垂 鹿児島県曟斌郡倧隅町 鹿児島県川蟺郡知芧町 加䞖田垂 指宿垂 薩摩川内垂花朚町 出氎垂 薩摩川内垂䞊甑町䞭甑 鹿屋垂 宮厎垂 西郜垂 日南垂 郜城垂 小林垂 延岡垂 日向垂 宮厎県西臌杵郡高千穂町 那芇垂 æ²–çž„åž‚ 名護垂 平良垂 石垣垂 仙台垂 宮城県柎田郡倧河原町 叀川垂 宮城県栗原郡築通町 石巻垂 宮城県登米郡登米町 気仙沌垂 犏島垂 郡山垂 癜河垂 犏島県東癜川郡棚倉町 䌚接若束垂 犏島県南䌚接郡田島町 いわき垂 犏島県双葉郡富岡町 盞銬垂 山圢垂 新庄垂 米沢垂 南陜垂 長井垂 鶎岡垂 酒田簡易裁刀所 盛岡簡易裁刀所 花巻簡易裁刀所 二戞簡易裁刀所 久慈簡易裁刀所 遠野簡易裁刀所 釜石簡易裁刀所 倧船枡簡易裁刀所 宮叀簡易裁刀所 䞀関簡易裁刀所 氎沢簡易裁刀所 秋田簡易裁刀所 男鹿簡易裁刀所 胜代簡易裁刀所 本荘簡易裁刀所 倧通簡易裁刀所 鹿角簡易裁刀所 暪手簡易裁刀所 湯沢簡易裁刀所 倧曲簡易裁刀所 角通簡易裁刀所 青森簡易裁刀所 む぀簡易裁刀所 野蟺地簡易裁刀所 五所川原簡易裁刀所 匘前簡易裁刀所 鰺ケ沢簡易裁刀所 八戞簡易裁刀所 十和田簡易裁刀所 札幌簡易裁刀所 岩芋沢簡易裁刀所 倕匵簡易裁刀所 滝川簡易裁刀所 宀蘭簡易裁刀所 䌊達簡易裁刀所 苫小牧簡易裁刀所 浊河簡易裁刀所 静内簡易裁刀所 小暜簡易裁刀所 岩内簡易裁刀所 凜通簡易裁刀所 束前簡易裁刀所 八雲簡易裁刀所 江差簡易裁刀所 寿郜簡易裁刀所 旭川簡易裁刀所 深川簡易裁刀所 富良野簡易裁刀所 名寄簡易裁刀所 王別簡易裁刀所 䞭頓別簡易裁刀所 留萌簡易裁刀所 皚内簡易裁刀所 倩塩簡易裁刀所 釧路簡易裁刀所 垯広簡易裁刀所 本別簡易裁刀所 網走簡易裁刀所 北芋簡易裁刀所 遠軜簡易裁刀所 根宀簡易裁刀所 暙接簡易裁刀所 高束簡易裁刀所 土庄簡易裁刀所 䞞韜簡易裁刀所 善通寺簡易裁刀所 芳音寺簡易裁刀所 埳島簡易裁刀所 鳎門簡易裁刀所 阿南簡易裁刀所 牟岐簡易裁刀所 矎銬簡易裁刀所 埳島池田簡易裁刀所 吉野川簡易裁刀所 高知簡易裁刀所 須厎簡易裁刀所 安芞簡易裁刀所 䞭村簡易裁刀所 束山簡易裁刀所 倧掲簡易裁刀所 八幡浜簡易裁刀所 西条簡易裁刀所 新居浜簡易裁刀所 四囜䞭倮簡易裁刀所 今治簡易裁刀所 宇和島簡易裁刀所 愛南簡易裁刀所 é…’ç”°åž‚ 盛岡垂 花巻垂 二戞垂 久慈垂 遠野垂 釜石垂 倧船枡垂 宮叀垂 䞀関垂 氎沢垂 秋田垂 男鹿垂 胜代垂 本荘垂 倧通垂 鹿角垂 暪手垂 湯沢垂 倧曲垂 秋田県仙北郡角通町 青森垂 む぀垂 青森県䞊北郡野蟺地町 五所川原垂 匘前垂 青森県西接軜郡鰺ケ沢町 八戞垂 十和田垂 札幌垂 岩芋沢垂 倕匵垂 滝川垂 宀蘭垂 䌊達垂 苫小牧垂 北海道浊河郡浊河町 北海道静内郡静内町 小暜垂 北海道岩内郡岩内町 凜通垂 北海道束前郡束前町 北海道山越郡八雲町 北海道檜山郡江差町 北海道寿郜郡寿郜町 旭川垂 深川垂 富良野垂 名寄垂 王別垂 北海道枝幞郡䞭頓別町 留萌垂 皚内垂 北海道倩塩郡倩塩町 釧路垂 垯広垂 北海道䞭川郡本別町 網走垂 北芋垂 北海道王別郡遠軜町 根宀垂 北海道暙接郡暙接町 高束垂 銙川県小豆郡土庄町 䞞亀垂 善通寺垂 芳音寺垂 埳島垂 鳎門垂 阿南垂 埳島県海郚郡牟岐町 矎銬垂 埳島県䞉奜郡池田町 吉野川垂 高知垂 須厎垂 安芞垂 䞭村垂 束山垂 倧掲垂 八幡浜垂 西条垂 新居浜垂 四囜䞭倮垂 今治垂 宇和島垂 愛媛県南宇和郡愛南町 第五衚 第二条関係 高等裁刀所 地方裁刀所及び家庭裁刀所 簡易裁刀所 管蜄区域 東京 東京 東京 東京郜の内 特別区の存する区域 䞉宅村 埡蔵島村 小笠原村 八䞈島 東京郜の内 八䞈支庁の所管区域 䌊豆倧島 東京郜の内 倧島支庁の所管区域の内 倧島町 利島村 新島 東京郜の内 倧島支庁の所管区域の内 新島村 神接島村 八王子 東京郜の内 八王子垂 日野垂 あきる野垂 西倚摩郡の内 日の出町 檜原村 立川 東京郜の内 立川垂 府䞭垂 昭島垂 調垃垂 囜分寺垂 囜立垂 狛江垂 東倧和垂 歊蔵村山垂 歊蔵野 東京郜の内 歊蔵野垂 䞉鷹垂 小金井垂 小平垂 東村山垂 西東京垂 枅瀬垂 東久留米垂 青梅 東京郜の内 青梅垂 犏生垂 矜村垂 西倚摩郡の内 瑞穂町 奥倚摩町 町田 東京郜の内 町田垂 倚摩垂 皲城垂 暪浜 暪浜 神奈川県の内 暪浜垂の内 䞭区 南区 磯子区 金沢区 枯南区 神奈川 神奈川県の内 暪浜垂の内 鶎芋区 神奈川区 枯北区 緑区 青葉区 郜筑区 保土ケ谷 神奈川県の内 暪浜垂の内 保土ケ谷区 西区 旭区 瀬谷区 川厎 神奈川県の内 川厎垂 鎌倉 神奈川県の内 鎌倉垂 暪浜垂の内 戞塚区 栄区 泉区 藀沢 神奈川県の内 藀沢垂 茅ケ厎垂 倧和垂 海老名垂 綟瀬垂 高座郡 盞暡原 神奈川県の内 盞暡原垂 座間垂 接久井郡 暪須賀 神奈川県の内 暪須賀垂 逗子垂 䞉浊垂 䞉浊郡 平塚 神奈川県の内 平塚垂 䞭郡 小田原 神奈川県の内 小田原垂 秊野垂 南足柄垂 足柄䞊郡 足柄䞋郡 厚朚 神奈川県の内 厚朚垂 䌊勢原垂 愛甲郡 さいたた さいたた 埌玉県の内 さいたた垂の内 䞭倮区 桜区 浊和区 南区 緑区 蕚垂 戞田垂 朝霞垂 志朚垂 和光垂 新座垂 川口 埌玉県の内 川口垂 鳩ケ谷垂 倧宮 埌玉県の内 さいたた垂の内 西区 北区 倧宮区 芋沌区 岩槻垂 鎻巣垂 䞊尟垂 桶川垂 北本垂 蓮田垂 北足立郡 久喜 埌玉県の内 久喜垂 加須垂 幞手垂 南埌玉郡 北埌玉郡の内 階西町 北川蟺町 倧利根町 北葛食郡の内 栗橋町 鷲宮町 越谷 埌玉県の内 越谷垂 春日郚垂 草加垂 八朮垂 䞉郷垂 吉川垂 北葛食郡の内 杉戞町 束䌏町 庄和町 川越 埌玉県の内 川越垂 富士芋垂 䞊犏岡垂 坂戞垂 鶎ヶ島垂 入間郡の内 倧井町 䞉芳町 比䌁郡の内 川島町 飯胜 埌玉県の内 飯胜垂 日高垂 入間郡の内 越生町 毛呂山町 比䌁郡の内 鳩山町 所沢 埌玉県の内 所沢垂 狭山垂 入間垂 熊谷 埌玉県の内 熊谷垂 行田垂 東束山垂 矜生垂 比䌁郡の内 滑川町 嵐山町 小川町 郜幟川村 玉川村 吉芋町 秩父郡の内 東秩父村 倧里郡の内 倧里町 江南町 劻沌町 川本町 花園町 寄居町 北埌玉郡の内 南河原村 川里町 本庄 埌玉県の内 本庄垂 深谷垂 児玉郡 倧里郡の内 岡郚町 秩父 埌玉県の内 秩父垂 秩父郡の内 倧滝村 荒川村 暪瀬町 皆野町 長瀞町 小鹿野町 吉田町 䞡神村 千葉 千葉 千葉県の内 千葉垂 習志野垂 垂原垂 八千代垂 䜐倉 千葉県の内 䜐倉垂 成田垂 四街道垂 八街垂 印西垂 癜井垂 富里垂 印旛郡 千葉䞀宮 千葉県の内 茂原垂 勝浊垂 長生郡 倷隅郡 束戞 千葉県の内 束戞垂 野田垂 柏垂 流山垂 我孫子垂 鎌ケ谷垂 東葛食郡 垂川 千葉県の内 垂川垂 船橋垂 浊安垂 朚曎接 千葉県の内 朚曎接垂 君接垂 富接垂 袖ヶ浊垂 通山 千葉県の内 通山垂 鎚川垂 安房郡 銚子 千葉県の内 銚子垂 旭垂 海䞊郡 東金 千葉県の内 東金垂 山歊郡の内 倧網癜里町 九十九里町 成東町 束尟町 山歊町 蓮沌村 八日垂堎 千葉県の内 八日垂堎垂 匝瑳郡 銙取郡の内 倚叀町 山歊郡の内 暪芝町 芝山町 䜐原 千葉県の内 䜐原垂 銙取郡の内 栗源町 䞋総町 神厎町 倧栄町 干期町 小芋川町 山田町 東庄町 氎戞 氎戞 茚城県の内 氎戞垂 ひたちなか垂 那珂垂 那珂郡 久慈郡 東茚城郡の内 茚城町 小川町 矎野里町 倧掗町 城里町䞃䌚支所の所管区域を陀く。 鹿島郡の内 旭村 鉟田町 倧掋村 笠間 茚城県の内 笠間垂 西茚城郡 東茚城郡の内 城里町の内 䞃䌚支所の所管区域 日立 茚城県の内 日立垂 高萩垂 北茚城垂 垞陞倪田 茚城県の内 垞陞倪田垂 垞陞倧宮垂 土浊 茚城県の内 土浊垂 ぀くば垂 筑波郡 新治郡の内 霞ヶ浊町 新治村 皲敷郡の内 阿芋町 矎浊村 石岡 茚城県の内 石岡垂 新治郡の内 八郷町 玉里村 千代田町 韍ケ厎 茚城県の内 韍ケ厎垂 牛久垂 皲敷郡の内 江戞厎町 新利根町 河内町 桜川村 東町 取手 茚城県の内 取手垂 守谷垂 北盞銬郡 麻生 茚城県の内 鹿嶋垂 朮来垂 行方郡 鹿島郡の内 神栖町 波厎町 䞋劻 茚城県の内 䞋劻垂 氎海道垂 結城郡 䞋通 茚城県の内 䞋通垂 結城垂 真壁郡 叀河 茚城県の内 叀河垂 岩井垂 猿島郡 宇郜宮 宇郜宮 栃朚県の内 宇郜宮垂 鹿沌垂 日光垂 今垂垂 河内郡 䞊郜賀郡の内 足尟町 塩谷郡の内 栗山村 藀原町 氏家町 高根沢町 那須郡の内 南那須町 烏山町 真岡 栃朚県の内 真岡垂 芳賀郡 倧田原 栃朚県の内 倧田原垂 矢板垂 那須塩原垂 塩谷郡の内 塩谷町 喜連川町 那須郡の内 銬頭町 小川町 湯接䞊村 黒矜町 那須町 栃朚 栃朚県の内 栃朚垂 䞊郜賀郡の内 粟野町 西方町 䞋郜賀郡の内 壬生町 倧平町 藀岡町 岩舟町 郜賀町 小山 栃朚県の内 小山垂 䞋郜賀郡の内 野朚町 囜分寺町 石橋町 足利 栃朚県の内 足利垂 䜐野垂 前橋 前橋 矀銬県の内 前橋垂 枋川垂 北矀銬郡 勢倚郡の内 富士芋村 赀城村 北橘村 高厎 矀銬県の内 高厎垂 安䞭垂 矀銬郡 碓氷郡 倪田 矀銬県の内 倪田垂 新田郡の内 藪塚本町 新田町 尟島町 通林 矀銬県の内 通林垂 邑楜郡 䌊勢厎 矀銬県の内 䌊勢厎垂 䜐波郡 桐生 矀銬県の内 桐生垂 山田郡 勢倚郡の内 新里村 黒保根村 東村 新田郡の内 笠懞町 沌田 矀銬県の内 沌田垂 利根郡 䞭之条 矀銬県の内 吟劻郡 藀岡 矀銬県の内 藀岡垂 倚野郡 矀銬富岡 矀銬県の内 富岡垂 甘楜郡 静岡 静岡 静岡県の内 静岡垂枅氎簡易裁刀所の管蜄区域を陀く。 æž…æ°Ž 静岡県の内 静岡垂枅氎盞生町、枅氎愛染町、枅氎青葉町、枅氎秋吉町、枅氎旭町、枅氎淡島町、枅氎飯田町、枅氎䌊䜐垃、枅氎石川、枅氎石川新町、枅氎石川本町、枅氎庵原町、枅氎今泉、枅氎入江䞀䞁目から枅氎入江䞉䞁目たで、枅氎入江岡町、枅氎入江南町、枅氎入船町、枅氎有東坂、枅氎有東坂䞀䞁目、枅氎有東坂二䞁目、枅氎有床本町、枅氎梅が岡、枅氎梅ヶ谷、枅氎梅田町、枅氎䞊原、枅氎䞊原䞀䞁目、枅氎䞊原二䞁目、枅氎氞楜町、枅氎江尻台町、枅氎江尻町、枅氎江尻東䞀䞁目から枅氎江尻東䞉䞁目たで、枅氎恵比寿町、枅氎远分䞀䞁目から枅氎远分四䞁目たで、枅氎倧内、枅氎倧内新田、枅氎倧沢町、枅氎倧坪䞀䞁目、枅氎倧坪二䞁目、枅氎倧手䞀䞁目から枅氎倧手䞉䞁目たで、枅氎倧平、枅氎岡町、枅氎興接東町、枅氎興接井䞊町、枅氎興接枅芋寺町、枅氎興接䞭町、枅氎興接本町、枅氎抌切、枅氎小芝町、枅氎小島町、枅氎小島本町、枅氎尟矜、枅氎折戞、枅氎折戞䞀䞁目から枅氎折戞五䞁目たで、枅氎柏尟、枅氎春日䞀䞁目、枅氎春日二䞁目、枅氎䞊䞀䞁目、枅氎䞊二䞁目、枅氎䞊枅氎町、枅氎川原町、枅氎神田町、枅氎北矢郚、枅氎北矢郚町䞀䞁目、枅氎北矢郚町二䞁目、枅氎北脇、枅氎北脇新田、枅氎吉川、枅氎朚の䞋町、枅氎枅地、枅氎銀座、枅氎草ヶ谷、枅氎草薙、枅氎草薙䞀䞁目から枅氎草薙䞉䞁目たで、枅氎草薙杉道䞀䞁目から枅氎草薙杉道䞉䞁目たで、枅氎草薙䞀里山、枅氎草薙北、枅氎楠、枅氎楠新田、枅氎河内、枅氎小河内、枅氎枯南町、枅氎駒越、枅氎駒越北町、枅氎駒越䞭䞀䞁目、枅氎駒越䞭二䞁目、枅氎駒越西䞀䞁目、枅氎駒越西二䞁目、枅氎駒越東町、枅氎駒越南町、枅氎幞町、枅氎桜が䞘町、枅氎桜橋町、枅氎䞉光町、枅氎茂野島、枅氎宍原、枅氎枋川、枅氎枋川䞀䞁目から枅氎枋川䞉䞁目たで、枅氎島厎町、枅氎䞋枅氎町、枅氎䞋野、枅氎䞋野町、枅氎䞋野北、枅氎䞋野䞭、枅氎䞋野西、枅氎䞋野東、枅氎䞋野緑町、枅氎承元寺町、枅氎庄犏町、枅氎䞊力町、枅氎新富町、枅氎新緑町、枅氎新枯町、枅氎杉山、枅氎枅開䞀䞁目から枅氎枅開䞉䞁目たで、枅氎増、枅氎袖垫町、枅氎高橋町、枅氎高橋䞀䞁目から枅氎高橋六䞁目たで、枅氎高橋南町、枅氎宝町、枅氎高山、枅氎䜆沌町、枅氎立花、枅氎田町、枅氎千歳町、枅氎築地町、枅氎月芋町、枅氎蟻䞀䞁目から枅氎蟻五䞁目たで、枅氎鶎舞町、枅氎倩神䞀䞁目、枅氎倩神二䞁目、枅氎倩王町、枅氎倩王西、枅氎倩王東、枅氎倩王南、枅氎土、枅氎堂林䞀䞁目、枅氎堂林二䞁目、枅氎葛沢、枅氎殿沢䞀䞁目、枅氎殿沢二䞁目、枅氎巎町、枅氎鳥坂、枅氎䞭河内、枅氎長厎、枅氎長厎新田、枅氎長厎南町、枅氎䞃ツ新屋、枅氎䞃ツ新屋䞀䞁目、枅氎䞃ツ新屋二䞁目、枅氎䞭矢郚町、枅氎䞭之郷、枅氎䞭之郷䞀䞁目から枅氎䞭之郷䞉䞁目たで、枅氎西倧曲町、枅氎西久保、枅氎西久保䞀䞁目、枅氎西里、枅氎西高町、枅氎二の䞞町、枅氎垃沢、枅氎沌田町、枅氎胜島、枅氎蜂ヶ谷、枅氎蜂ヶ谷南町、枅氎浜田町、枅氎原、枅氎半巊衛門新田、枅氎東倧曲町、枅氎日立町、枅氎日の出町、枅氎広瀬、枅氎平川地、枅氎富士芋町、枅氎船越、枅氎船越町、枅氎船越東町、枅氎船越南町、枅氎船原䞀䞁目、枅氎船原二䞁目、枅氎蛇塚、枅氎堀蟌、枅氎本郷町、枅氎本町、枅氎真砂町、枅氎町、枅氎束井町、枅氎束原町、枅氎銬走、枅氎銬走北、枅氎銬走坂の䞊、枅氎䞇䞖町䞀䞁目、枅氎䞇䞖町二䞁目、枅氎埡門台、枅氎緑が䞘町、枅氎枯町䞀䞁目、枅氎枯町二䞁目、枅氎南岡町、枅氎南矢郚、枅氎矎濃茪町、枅氎䞉保、枅氎宮䞋町、枅氎宮代町、枅氎宮加䞉、枅氎向田町、枅氎迎山町、枅氎村束、枅氎村束䞀䞁目、枅氎村束地先新田、枅氎村束原䞀䞁目から枅氎村束原䞉䞁目たで、枅氎元城町、枅氎茂畑、枅氎八朚間町、枅氎矢倉町、枅氎八坂町、枅氎八坂北䞀䞁目、枅氎八坂北二䞁目、枅氎八坂西町、枅氎八坂東䞀䞁目、枅氎八坂東二䞁目、枅氎八坂南町、枅氎谷田、枅氎八千代町、枅氎谷接町䞀䞁目、枅氎谷接町二䞁目、枅氎山切、枅氎匥生町、枅氎山原、枅氎暪砂、枅氎暪砂䞭町、枅氎暪砂西町、枅氎暪砂東町、枅氎暪砂本町、枅氎暪砂南町、枅氎吉原及び枅氎和田島 庵原郡 熱海 静岡県の内 熱海垂 䌊東垂 䞉島 静岡県の内 䞉島垂 䌊豆垂 田方郡 沌接 静岡県の内 沌接垂 埡殿堎垂 裟野垂 駿東郡 例田 静岡県の内 䞋田垂 賀茂郡 富士 静岡県の内 富士垂 富士宮垂 富士郡 島田 静岡県の内 島田垂 焌接垂 藀枝垂 埡前厎垂埡前厎、癜矜及び枯 志倪郡 抛原郡 掛川 静岡県の内 掛川垂 埡前厎垂埡前厎、癜矜及び枯を陀く。 菊川垂 小笠郡 呚智郡の内 森町 浜束 静岡県の内 浜束垂 磐田垂 袋井垂 倩竜垂 浜北垂 湖西垂 磐田郡 浜名郡 匕䜐郡 呚智郡の内 春野町 甲府 甲府 山梚県の内 甲府垂 塩山垂 山梚垂 韮厎垂 南アルプス垂 甲斐垂 笛吹垂 北杜垂 東山梚郡 東八代郡 䞭巚摩郡 北巚摩郡 北郜留郡の内 䞹波山村 鰍沢 山梚県の内 南巚摩郡 西八代郡䞊九䞀色村字粟進、本栖及び富士ヶ嶺を陀く 郜留 山梚県の内 郜留垂 倧月垂 䞊野原垂 南郜留郡の内 道志村 西桂町 北郜留郡の内 小菅村 富士吉田 山梚県の内 富士吉田垂 南郜留郡の内 忍野村 山䞭湖村 富士河口湖町 鳎沢村 西八代郡䞊九䞀色村字粟進、本栖及び富士ヶ嶺 長野 長野 長野県の内 長野垂 須坂垂 䞊氎内郡 䞊高井郡 飯山 長野県の内 飯山垂 䞭野垂 䞋氎内郡 䞋高井郡 侊田 長野県の内 䞊田垂 千曲垂 東埡垂 小県郡 城科郡 䜐久 長野県の内 䜐久垂 小諞垂 南䜐久郡 北䜐久郡 束本 長野県の内 束本垂 塩尻垂 東筑摩郡 南安曇郡 朚曟犏島 長野県の内 朚曟郡 倧町 長野県の内 倧町垂 北安曇郡 諏蚪 長野県の内 諏蚪垂 茅野垂 諏蚪郡 岡谷 長野県の内 岡谷垂 飯田 長野県の内 飯田垂 䞋䌊那郡 䌊那 長野県の内 䌊那垂 駒ケ根垂 䞊䌊那郡 新期 新期 新期県の内 新期垂新接支所及び小須戞支所の各所管区域を陀く。 西蒲原郡の内 匥圊村 吉田町 巻町 新接 新期県の内 新期垂の内 新接支所及び小須戞支所の各所管区域 五泉垂 東蒲原郡 䞭蒲原郡 䞉条 新期県の内 䞉条垂 加茂垂 燕垂 南蒲原郡の内 䞋田村 栄町 田䞊町 西蒲原郡の内 分氎町 新発田 新期県の内 新発田垂 阿賀野垂 北蒲原郡 村䞊 新期県の内 村䞊垂 岩船郡 長岡 新期県の内 長岡垂 小千谷垂 芋附垂 栃尟垂 魚沌垂 叀志郡 北魚沌郡 䞉島郡 南蒲原郡の内 䞭之島町 十日町 新期県の内 十日町垂 䞭魚沌郡 柏厎 新期県の内 柏厎垂 刈矜郡 南魚沌 新期県の内 南魚沌垂 南魚沌郡 高田 新期県の内 䞊越垂 新井垂 東頞城郡 䞭頞城郡 糞魚川 新期県の内 糞魚川垂 䜐枡 新期県の内 䜐枡垂 倧阪 倧阪 倧阪 倧阪府の内 倧阪垂 倧阪池田 倧阪府の内 池田垂 箕面垂 豊胜郡 豊䞭 倧阪府の内 豊䞭垂 吹田 倧阪府の内 吹田垂 摂接垂 茚朚 倧阪府の内 茚朚垂 高槻垂 䞉島郡 東倧阪 倧阪府の内 東倧阪垂 八尟垂 枚方 倧阪府の内 枚方垂 守口垂 寝屋川垂 倧東垂 門真垂 四條畷垂 亀野垂 å º 倧阪府の内 堺垂 高石垂 倧阪狭山垂 富田林 倧阪府の内 富田林垂 河内長野垂 南河内郡 矜曳野 倧阪府の内 矜曳野垂 束原垂 柏原垂 藀井寺垂 岞和田 倧阪府の内 岞和田垂 泉倧接垂 貝塚垂 和泉垂 泉北郡 䜐野 倧阪府の内 泉䜐野垂 泉南垂 阪南垂 泉南郡 京郜 京郜 京郜府の内 京郜垂の内 䞭京区 北区 䞊京区 巊京区 東山区 䞋京区 山科区 南区南区圹所久䞖出匵所の所管区域を陀く。 北桑田郡 䌏芋 京郜府の内 京郜垂の内 䌏芋区 右京 京郜府の内 京郜垂の内 右京区 西京区向日町簡易裁刀所の管蜄区域を陀く。 向日町 京郜府の内 向日垂 長岡京垂 京郜垂の内 南区南区圹所久䞖出匵所の所管区域 西京区倧原野北春日町、倧原野南春日町、倧原野西境谷町䞀䞁目から倧原野西境谷町四䞁目たで、倧原野東境谷町䞀䞁目から倧原野東境谷町䞉䞁目たで、倧原野西竹の里町䞀䞁目、倧原野西竹の里町二䞁目、倧原野東竹の里町䞀䞁目から倧原野東竹の里町四䞁目たで、倧原野䞊里北ノ町、倧原野䞊里南ノ町、倧原野䞊里玅葉町、倧原野䞊里勝山町、倧原野䞊里鳥芋町、倧原野䞊里男鹿町、倧原野石芋町、倧原野灰方町、倧原野石䜜町、倧原野䞊矜町、倧原野小塩町、倧原野倖畑町、倧原野出灰町及び倧原野東野町 乙蚓郡 朚接 京郜府の内 八幡垂 京田蟺垂 盞楜郡 綎喜郡 宇治 京郜府の内 宇治垂 城陜垂 久䞖郡 園郚 京郜府の内 船井郡 韜岡 京郜府の内 亀岡垂 宮接 京郜府の内 宮接垂 䞎謝郡 京䞹埌 京郜府の内 京䞹埌垂 舞鶎 京郜府の内 舞鶎垂 犏知山 京郜府の内 犏知山垂 綟郚垂 倩田郡 加䜐郡 神戞 神戞 兵庫県の内 神戞垂の内 䞭倮区 東灘区 灘区 兵庫区 長田区 須磚区 垂氎区 北区 䞉朚垂 䞉田垂 矎嚢郡 西宮 兵庫県の内 西宮垂 芊屋垂 䌊䞹 兵庫県の内 䌊䞹垂 宝塚垂 川西垂 川蟺郡 尌厎 兵庫県の内 尌厎垂 明石 兵庫県の内 明石垂 神戞垂の内 西区 篠山 兵庫県の内 篠山垂 柏原 兵庫県の内 䞹波垂 姫路 兵庫県の内 姫路垂 盞生垂 赀穂垂 食磚郡 神厎郡 赀穂郡 朝来郡の内 生野町 加叀川 兵庫県の内 加叀川垂 高砂垂 加叀郡 瀟 兵庫県の内 西脇垂 小野垂 加西垂 加東郡 倚可郡 韍野 兵庫県の内 韍野垂 揖保郡 䜐甚郡 宍粟郡 豊岡 兵庫県の内 豊岡垂 逊父垂 出石郡 城厎郡の内 城厎町 竹野町 日高町 矎方郡の内 村岡町 朝来郡の内 和田山町 山東町 朝来町 浜坂 兵庫県の内 矎方郡の内 浜坂町 矎方町 枩泉町 城厎郡の内 銙䜏町 掲本 兵庫県の内 掲本垂 南あわじ垂 接名郡 奈良 奈良 奈良県の内 奈良垂 倧和郡山垂 倩理垂 桜井垂 生駒垂 添䞊郡 山蟺郡 生駒郡 葛城 奈良県の内 倧和高田垂 橿原垂 埡所垂 銙芝垂 葛城垂 北葛城郡 高垂郡 磯城郡 宇陀 奈良県の内 宇陀郡 吉野郡の内 東吉野村 五條 奈良県の内 五條垂 吉野郡の内 西吉野村 倧塔村 十接川村 野迫川村 吉野 奈良県の内 吉野郡の内 倧淀町 䞋垂町 黒滝村 倩川村 吉野町 川䞊村 䞊北山村 䞋北山村 倧接 倧接 滋賀県の内 倧接垂 草接垂 守山垂 栗東垂 野掲垂 滋賀郡 高島 滋賀県の内 高島垂 甲賀 滋賀県の内 甲賀垂 湖南垂 圊根 滋賀県の内 圊根垂 犬䞊郡 愛知郡 東近江 滋賀県の内 東近江垂 近江八幡垂 蒲生郡 神厎郡 長浜 滋賀県の内 長浜垂 米原垂 坂田郡 東浅井郡 䌊銙郡 和歌山 和歌山 和歌山県の内 和歌山垂 海南垂 海草郡 那賀郡の内 岩出町 打田町 桃山町 貎志川町 湯浅 和歌山県の内 有田垂 有田郡 劙寺 和歌山県の内 䌊郜郡の内 か぀らぎ町 高野口町 那賀郡の内 粉河町 那賀町 橋本 和歌山県の内 橋本垂 䌊郜郡の内 九床山町 高野町 花園村 田蟺 和歌山県の内 田蟺垂 西牟婁郡の内 倧塔村 䞊富田町 癜浜町 䞭蟺路町 日眮川町 すさみ町 日高郡の内 みなべ町 韍神村 䞲本 和歌山県の内 西牟婁郡の内 䞲本町 東牟婁郡の内 叀座町 叀座川町 埡坊 和歌山県の内 埡坊垂 日高郡の内 矎浜町 日高町 由良町 川蟺町 䞭接村 矎山村 印南町 新宮 和歌山県の内 新宮垂 東牟婁郡の内 那智勝浊町 倪地町 熊野川町 本宮町 北山村 名叀屋 名叀屋 名叀屋 愛知県の内 名叀屋垂 豊明垂 日進垂 西春日井郡 愛知郡の内 東郷町 春日井 愛知県の内 春日井垂 小牧垂 瀬戞 愛知県の内 瀬戞垂 尟匵旭垂 愛知郡の内 長久手町 接島 愛知県の内 接島垂 海郚郡 䞀宮 愛知県の内 䞀宮垂 尟西垂 皲沢垂 䞭島郡 葉栗郡 犬山 愛知県の内 犬山垂 江南垂 岩倉垂 䞹矜郡 半田 愛知県の内 半田垂 垞滑垂 東海垂 倧府垂 知倚垂 知倚郡 岡厎 愛知県の内 岡厎垂 額田郡 安城 愛知県の内 安城垂 碧南垂 刈谷垂 西尟垂 知立垂 高浜垂 幡豆郡 豊田 愛知県の内 豊田垂 西加茂郡 東加茂郡 豊橋 愛知県の内 豊橋垂 豊川垂 蒲郡垂 田原垂 宝飯郡 枥矎郡 新城 愛知県の内 新城垂 南蚭楜郡 北蚭楜郡 接 接 䞉重県の内 接垂 亀山垂 久居垂 束阪垂の内 嬉野地域振興局及び䞉雲地域振興局の各所管区域 安芞郡 䞀志郡 鈎鹿 䞉重県の内 鈎鹿垂 束阪 䞉重県の内 束阪垂嬉野地域振興局及び䞉雲地域振興局の各所管区域を陀く。 倚気郡 床䌚郡の内 倧玀町 䌊賀 䞉重県の内 名匵垂 䌊賀垂 四日垂 䞉重県の内 四日垂垂 䞉重郡 桑名 䞉重県の内 桑名垂 いなべ垂 桑名郡 員匁郡 䌊勢 䞉重県の内 䌊勢垂 鳥矜垂 志摩垂 床䌚郡の内 玉城町 二芋町 埡薗村 小俣町 床䌚町 南勢町 南島町 熊野 䞉重県の内 熊野垂 南牟婁郡 å°Ÿé·² 䞉重県の内 尟鷲垂 北牟婁郡 岐阜 岐阜 岐阜県の内 岐阜垂 関垂 矎濃垂 矜島垂 各務原垂 山県垂 瑞穂垂 本巣垂 䞋呂垂の内 金山振興事務所の所管区域 矜島郡 本巣郡 郡䞊 岐阜県の内 郡䞊垂 倧垣 岐阜県の内 倧垣垂 海接郡 逊老郡 䞍砎郡 安八郡 揖斐郡 埡嵩 岐阜県の内 矎濃加茂垂 可児垂 加茂郡 可児郡 倚治芋 岐阜県の内 倚治芋垂 瑞浪垂 土岐垂 土岐郡 䞭接川 岐阜県の内 䞭接川垂 恵那垂 高山 岐阜県の内 高山垂 飛隚垂 䞋呂垂金山振興事務所の所管区域を陀く。 倧野郡 犏井 犏井 犏井県の内 犏井垂 あわら垂 足矜郡 吉田郡 坂井郡 䞹生郡の内 越廌村 枅氎町 歊生 犏井県の内 歊生垂 鯖江垂 南条郡 今立郡 䞹生郡の内 越前町 倧野 犏井県の内 倧野垂 勝山垂 倧野郡 æ•Šè³€ 犏井県の内 敊賀垂 䞉方郡 小浜 犏井県の内 小浜垂 遠敷郡 倧飯郡 金沢 金沢 石川県の内 金沢垂 癜山垂 かほく垂 石川郡 河北郡 小束 石川県の内 小束垂 加賀垂 胜矎垂 江沌郡 胜矎郡 䞃尟 石川県の内 䞃尟垂 矜咋垂 矜咋郡 鹿島郡 茪島 石川県の内 茪島垂 鳳珠郡の内 穎氎町 門前町 珠掲 石川県の内 珠掲垂 鳳珠郡の内 胜登町 富山 富山 富山県の内 富山垂 滑川垂 䞊新川郡 䞭新川郡 婊負郡 魚接 富山県の内 魚接垂 黒郚垂 䞋新川郡 高岡 富山県の内 高岡垂 新湊垂 氷芋垂 小矢郚垂 射氎郡 西瀪波郡 砺波 富山県の内 砺波垂 南砺垂 広島 広島 広島 広島県の内 広島垂の内 䞭区 東区 南区 西区 安芞区 䜐䌯区 安䜐南区安䜐南区圹所祇園出匵所及び沌田出匵所の各所管区域 廿日垂垂 䜐䌯郡 安芞郡 東広島 広島県の内 東広島垂 賀茂郡 可郚 広島県の内 広島垂の内 安䜐北区 安䜐南区安䜐南区圹所祇園出匵所及び沌田出匵所の各所管区域を陀く。 安芞高田垂の内 八千代支所の所管区域 山県郡 倧竹 広島県の内 倧竹垂 呉 広島県の内 呉垂 江田島垂 竹原 広島県の内 竹原垂 豊田郡の内 倧厎䞊島町 尟道 広島県の内 尟道垂 䞉原垂 因島垂 埡調郡 䞖矅郡䞖矅町せらにし支所の所管区域を陀く。 豊田郡の内 本郷町 瀬戞田町 犏山 広島県の内 犏山垂 深安郡 神石郡 府䞭 広島県の内 府䞭垂 䞉次垂の内 甲奎支所の所管区域 甲奎郡 䞉次 広島県の内 䞉次垂甲奎支所の所管区域を陀く。 安芞高田垂八千代支所の所管区域を陀く。 䞖矅郡䞖矅町の内 せらにし支所の所管区域 庄原 広島県の内 庄原垂 比婆郡 山口 山口 山口県の内 山口垂 吉敷郡 矎祢郡 阿歊郡の内 阿東町 防府 山口県の内 防府垂 䜐波郡 呚南 山口県の内 呚南垂 䞋束垂 光垂 萩 山口県の内 萩垂 阿歊郡の内 阿歊町 長門 山口県の内 長門垂 倧接郡 岩囜 山口県の内 岩囜垂 玖珂郡 柳井 山口県の内 柳井垂 倧島郡 熊毛郡 äž‹é–¢ 山口県の内 䞋関垂 船朚 山口県の内 小野田垂 矎祢垂 宇郚垂の内 楠総合支所の所管区域 厚狭郡 宇郚 山口県の内 宇郚垂楠総合支所の所管区域を陀く。 岡山 岡山 岡山県の内 岡山垂 備前垂 瀬戞内垂 赀磐垂 埡接郡 赀磐郡 和気郡 加賀郡吉備䞭倮町高梁簡易裁刀所の管蜄区域を陀く。 玉野 岡山県の内 玉野垂 児島郡 児島 岡山県の内 倉敷垂の内 児島支所の所管区域 玉島 岡山県の内 倉敷垂の内 玉島支所の所管区域 浅口郡 倉敷 岡山県の内 倉敷垂児島支所及び玉島支所の各所管区域を陀く 総瀟垂 郜窪郡 吉備郡 笠岡 岡山県の内 笠岡垂 井原垂 小田郡 高梁 岡山県の内 高梁垂 䞊房郡 加賀郡吉備䞭倮町䞊竹、玍地、竹荘、豊野、黒土、田土、湯山、吉川、黒山、北、岚谷、宮地及び西 新芋 岡山県の内 新芋垂 阿哲郡 接山 岡山県の内 接山垂 苫田郡 勝田郡 英田郡 久米郡 勝山 岡山県の内 真庭郡 鳥取 鳥取 鳥取県の内 鳥取垂 岩矎郡 八頭郡 倉吉 鳥取県の内 倉吉垂 東䌯郡 米子 鳥取県の内 米子垂 境枯垂 西䌯郡 日野郡 束江 束江 島根県の内 束江垂 安来垂 八束郡 雲南 島根県の内 雲南垂 仁倚郡 飯石郡 出雲 島根県の内 出雲垂 倧田垂 平田垂 簞川郡 邇摩郡 浜田 島根県の内 浜田垂 江接垂 那賀郡 益田 島根県の内 益田垂 鹿足郡 川本 島根県の内 邑智郡 西郷 島根県の内 隠岐郡 犏岡 犏岡 犏岡 犏岡県の内 犏岡垂 筑玫野垂 春日垂 倧野城垂 倪宰府垂 前原垂 叀賀垂 筑玫郡 糟屋郡 糞島郡 宗像 犏岡県の内 宗像垂 犏接垂 宗像郡 甘朚 犏岡県の内 甘朚垂 朝倉郡 飯塚 犏岡県の内 飯塚垂 山田垂 嘉穂郡 盎方 犏岡県の内 盎方垂 鞍手郡 小倉 犏岡県の内 北九州垂の内 小倉北区 小倉南区 若束区 戞畑区 門叞区 八幡東区 八幡西区八幡西区圹所折尟出匵所及び八幡南出匵所の各所管区域を陀く。 折尟 犏岡県の内 北九州垂の内 八幡西区八幡西区圹所折尟出匵所及び八幡南出匵所の各所管区域 䞭間垂 遠賀郡 久留米 犏岡県の内 久留米垂 小郡垂 䞉井郡 うきは 犏岡県の内 うきは垂 柳川 犏岡県の内 柳川垂 倧川垂 山門郡 䞉朎郡 倧牟田 犏岡県の内 倧牟田垂 䞉池郡 八女 犏岡県の内 八女垂 筑埌垂 八女郡 行橋 犏岡県の内 行橋垂 豊前垂 京郜郡 築䞊郡 田川 犏岡県の内 田川垂 田川郡 䜐賀 䜐賀 䜐賀県の内 䜐賀垂 倚久垂 小城垂 䜐賀郡 神埌郡 鳥栖 䜐賀県の内 鳥栖垂 䞉逊基郡 歊雄 䜐賀県の内 歊雄垂 杵島郡の内 山内町 北方町 倧町町 鹿島 䜐賀県の内 鹿島垂 藀接郡 杵島郡の内 江北町 癜石町 䌊䞇里 䜐賀県の内 䌊䞇里垂 西束浊郡 唐接 䜐賀県の内 唐接垂 東束浊郡 長厎 長厎 長厎県の内 長厎垂 西圌杵郡の内 長䞎町 時接町 琎海町 西圌町 倧瀬戞町 倧村 長厎県の内 倧村垂 東圌杵郡の内 東圌杵町 諫早 長厎県の内 è««æ—©åž‚ 島原 長厎県の内 島原垂 南高来郡 䜐䞖保 長厎県の内 䜐䞖保垂 西圌杵郡の内 西海町 倧島町 厎戞町平島を陀く。 東圌杵郡の内 川棚町 波䜐芋町 北束浊郡の内 小倀賀町 宇久町 江迎町 鹿町町 小䜐々町 䜐々町 吉井町 䞖知原町 平戞 長厎県の内 平戞垂 束浊垂 北束浊郡の内 田平町 倧島村 生月町 鷹島町 犏島町 壱岐 長厎県の内 壱岐垂 五島 長厎県の内 五島垂 新䞊五島 長厎県の内 南束浊郡 西圌杵郡の内 厎戞町平島 厳原 長厎県の内 察銬垂峰支所、䞊県支所及び䞊察銬支所の各所管区域を陀く。 侊県 長厎県の内 察銬垂の内 峰支所、䞊県支所及び䞊察銬支所の各所管区域 倧分 倧分 倧分県の内 倧分垂 臌杵垂野接町倧字秋山、野接町倧字岩屋、野接町倧字烏嶜、野接町倧字老束、野接町倧字王子、野接町倧字萜谷、野接町倧字垣河内、野接町倧字亀甲、野接町倧字西寒田、野接町倧字癜岩、野接町倧字枅氎原、野接町倧字千塚、野接町倧字泊、野接町倧字西神野、野接町倧字西畑、野接町倧字野接垂、野接町倧字八里合、野接町倧字原、野接町倧字東谷、野接町倧字犏良朚、野接町倧字藀小野、野接町倧字前河内、野接町倧字郜原、野接町倧字宮原、野接町倧字山頭、野接町倧字柚野朚及び野接町倧字吉田 倧分郡 倧野郡の内 千歳村 犬飌町 別府 倧分県の内 別府垂 杵築 倧分県の内 杵築垂 速芋郡 東囜東郡の内 囜東町 歊蔵町 安岐町 䞭接 倧分県の内 䞭接垂 宇䜐垂 宇䜐郡 豊埌高田 倧分県の内 豊埌高田垂 西囜東郡 東囜東郡の内 囜芋町 姫島村 日田 倧分県の内 日田垂 日田郡 玖珠郡 竹田 倧分県の内 竹田垂 盎入郡 倧野郡の内 䞉重町 枅川村 緒方町 朝地町 倧野町 䜐䌯 倧分県の内 䜐䌯垂 臌杵 倧分県の内 臌杵垂倧分簡易裁刀所の管蜄区域を陀く。 接久芋垂 熊本 熊本 熊本県の内 熊本垂 宇土垂長浜町、䞊網田町、䞋網田町、戞口町及び赀瀬町を陀く。 宇城垂䞉角支所の所管区域を陀く。 菊池郡の内 倧接町 菊陜町 合志町 西合志町 泗氎町 阿蘇郡の内 西原村 䞋益城郡の内 城南町 富合町 宇城 熊本県の内 宇土垂長浜町、䞊網田町、䞋網田町、戞口町及び赀瀬町 䞊倩草垂倧矢野町維和、倧矢野町䞊、倧矢野町䞭、倧矢野町登立及び倧矢野町湯島 宇城垂の内 䞉角支所の所管区域 荒尟 熊本県の内 荒尟垂 玉名郡の内 長掲町 玉名 熊本県の内 玉名垂 玉名郡の内 菊氎町 玉東町 倩氎町 暪島町 岱明町 南関町 䞉加和町 山鹿 熊本県の内 山鹿垂 菊池垂 鹿本郡 菊池郡の内 旭志村 䞃城町 阿蘇 熊本県の内 阿蘇垂 阿蘇郡の内 産山村 小囜町 南小囜町 高森 熊本県の内 阿蘇郡の内 高森町 南阿蘇村 䞊益城郡の内 山郜町の内 蘇陜総合支所の所管区域 埡船 熊本県の内 䞊益城郡の内 埡船町 嘉島町 益城町 甲䜐町 山郜町蘇陜総合支所の所管区域を陀く。 䞋益城郡の内 矎里町 八代 熊本県の内 八代垂 八代郡 æ°Žä¿£ 熊本県の内 氎俣垂 葊北郡 人吉 熊本県の内 人吉垂 球磚郡 倩草 熊本県の内 本枡垂 䞊倩草垂倧矢野町維和、倧矢野町䞊、倧矢野町䞭、倧矢野町登立及び倧矢野町湯島を陀く。 倩草郡の内 五和町 新和町 有明町 栖本町 倉岳町 埡所浊町 苓北町 倩草町 牛深 熊本県の内 牛深垂 倩草郡の内 河浊町 鹿児島 鹿児島 鹿児島県の内 鹿児島垂 鹿児島郡 䌊集院 鹿児島県の内 䞲朚野垂 日眮郡の内 䌊集院町 吹䞊町 垂来町 東垂来町 日吉町 皮子島 鹿児島県の内 西之衚垂 熊毛郡の内 䞭皮子町 南皮子町 屋久島 鹿児島県の内 熊毛郡の内 䞊屋久町 屋久町 名瀬 鹿児島県の内 名瀬垂 倧島郡の内 韍郷町 笠利町 倧和村 䜏甚村 瀬戞内町 宇怜村 喜界町 埳之島 鹿児島県の内 倧島郡の内 埳之島町 倩城町 䌊仙町 和泊町 知名町 䞎論町 加治朚 鹿児島県の内 囜分垂 姶良郡の内 加治朚町 姶良町 蒲生町 溝蟺町 隌人町 犏山町 霧島町 暪川町 牧園町 曟斌郡の内 財郚町 倧口 鹿児島県の内 倧口垂 䌊䜐郡 姶良郡の内 栗野町 吉束町 倧隅 鹿児島県の内 曟斌郡の内 倧隅町 茝北町 末吉町 束山町 志垃志町 有明町 倧厎町 知芧 鹿児島県の内 川蟺郡の内 知芧町 川蟺町 加䞖田 鹿児島県の内 加䞖田垂 枕厎垂 川蟺郡の内 笠沙町 倧浊町 坊接町 日眮郡の内 金峰町 指宿 鹿児島県の内 指宿垂 揖宿郡 川内 鹿児島県の内 薩摩川内垂里支所、䞊甑支所、䞋甑支所及び鹿島支所の各所管区域を陀く。 薩摩郡 出氎 鹿児島県の内 出氎垂 阿久根垂 出氎郡 甑島 鹿児島県の内 薩摩川内垂の内 里支所、䞊甑支所、䞋甑支所及び鹿島支所の各所管区域 鹿屋 鹿児島県の内 鹿屋垂 垂氎垂 肝属郡 宮厎 宮厎 宮厎県の内 宮厎垂 宮厎郡 東諞県郡 西郜 宮厎県の内 西郜垂 児湯郡 日南 宮厎県の内 日南垂 䞲間垂 南那珂郡 郜城 宮厎県の内 郜城垂 北諞県郡 小林 宮厎県の内 小林垂 えびの垂 西諞県郡 延岡 宮厎県の内 延岡垂 東臌杵郡の内 北郷村 門川町 北方町 北浊町 北川町 日向 宮厎県の内 日向垂 東臌杵郡の内 東郷町 南郷村 西郷村 諞塚村 怎葉村 高千穂 宮厎県の内 西臌杵郡 那芇 那芇 沖瞄県の内 那芇垂 浊添垂 糞満垂 豊芋城垂 島尻郡の内 南颚原町 東颚平町 倧里村 䞎那原町 䜐敷町 知念村 玉城村 具志頭村 粟囜村 枡名喜村 久米島町 枡嘉敷村 座間味村 南倧東村 北倧東村 䞭頭郡の内 西原町 æ²–çž„ 沖瞄県の内 沖瞄垂 石川垂 具志川垂 宜野湟垂 䞭頭郡の内 䞎那城町 勝連町 読谷村 嘉手玍町 北谷町 北䞭城村 䞭城村 名護 沖瞄県の内 名護垂 囜頭郡 島尻郡の内 䌊是名村 䌊平屋村 平良 沖瞄県の内 平良垂 宮叀郡 石垣 沖瞄県の内 石垣垂 八重山郡 仙台 仙台 仙台 宮城県の内 仙台垂 塩竈垂 名取垂 倚賀城垂 岩沌垂 亙理郡 黒川郡 宮城郡 倧河原 宮城県の内 癜石垂 角田垂 柎田郡 䌊具郡 刈田郡 叀川 宮城県の内 叀川垂 遠田郡 志田郡 玉造郡 加矎郡 築通 宮城県の内 栗原郡 石巻 宮城県の内 石巻垂 桃生郡 牡鹿郡 登米 宮城県の内 登米郡 本吉郡の内 接山町 気仙沌 宮城県の内 気仙沌垂 本吉郡の内 志接川町 本吉町 唐桑町 歌接町 犏島 犏島 犏島県の内 犏島垂 二本束垂 䌊達郡 安達郡の内 安達町 岩代町 東和町 盞銬郡の内 飯舘村 郡山 犏島県の内 郡山垂 須賀川垂 田村垂 岩瀬郡 田村郡 安達郡の内 倧玉村 本宮町 癜沢村 癜河 犏島県の内 癜河垂 西癜河郡 棚倉 犏島県の内 東癜川郡 石川郡 䌚接若束 犏島県の内 䌚接若束垂 喜倚方垂 耶麻郡 河沌郡 倧沌郡 田島 犏島県の内 南䌚接郡 いわき 犏島県の内 いわき垂 犏島富岡 犏島県の内 双葉郡 盞銬 犏島県の内 盞銬垂 原町垂 盞銬郡の内 鹿島町 新地町 小高町 山圢 山圢 山圢県の内 山圢垂 寒河江垂 䞊山垂 村山垂 倩童垂 東根垂 尟花沢垂 東村山郡 西村山郡 北村山郡 新庄 山圢県の内 新庄垂 最䞊郡 米沢 山圢県の内 米沢垂 東眮賜郡の内 川西町 赀湯 山圢県の内 南陜垂 東眮賜郡の内 高畠町 長井 山圢県の内 長井垂 西眮賜郡 鶎岡 山圢県の内 鶎岡垂 西田川郡 東田川郡の内 櫛匕町 矜黒町 䞉川町 藀島町 朝日村 酒田 山圢県の内 酒田垂 飜海郡 東田川郡の内 立川町 䜙目町 盛岡 盛岡 岩手県の内 盛岡垂 岩手郡 玫波郡 花巻 岩手県の内 花巻垂 北䞊垂 皗貫郡 和賀郡 二戞 岩手県の内 二戞垂 二戞郡 九戞郡の内 軜米町 九戞村 久慈 岩手県の内 久慈垂 䞋閉䌊郡の内 普代村 九戞郡の内 皮垂町 野田村 山圢村 倧野村 遠野 岩手県の内 遠野垂 䞊閉䌊郡の内 宮守村 釜石 岩手県の内 釜石垂 䞊閉䌊郡の内 倧槌町 倧船枡 岩手県の内 倧船枡垂 陞前高田垂 気仙郡 宮叀 岩手県の内 宮叀垂 䞋閉䌊郡の内 山田町 岩泉町 田野畑村 新里村 田老町 川井村 䞀関 岩手県の内 䞀関垂 西磐井郡 東磐井郡 æ°Žæ²¢ 岩手県の内 氎沢垂 江刺垂 胆沢郡 秋田 秋田 秋田県の内 秋田垂 南秋田郡の内 倩王町 昭和町 飯田川町 五城目町 八郎期町 井川町 倧期村 男鹿 秋田県の内 男鹿垂 南秋田郡の内 若矎町 胜代 秋田県の内 胜代垂 山本郡 本荘 秋田県の内 本荘垂 由利郡 倧通 秋田県の内 倧通垂 北秋田郡 鹿角 秋田県の内 鹿角垂 鹿角郡 暪手 秋田県の内 暪手垂 平鹿郡の内 山内村 倧森町 倧雄村 平鹿町 雄物川町 十文字町 湯沢 秋田県の内 湯沢垂 雄勝郡 平鹿郡の内 増田町 倧曲 秋田県の内 倧曲垂 仙北郡の内 神岡町 矎郷町 南倖村 仙北町 倪田町 西仙北町 協和町 角通 秋田県の内 仙北郡の内 角通町 田沢湖町 西朚村 䞭仙町 青森 青森 青森県の内 青森垂 東接軜郡 む぀ 青森県の内 む぀垂 䞋北郡 野蟺地 青森県の内 䞊北郡の内 野蟺地町 暪浜町 六ケ所村 東北町 䞃戞町 倩間林村 䞊北町 五所川原 青森県の内 五所川原垂 北接軜郡 匘前 青森県の内 匘前垂 黒石垂 䞭接軜郡 南接軜郡 鰺ヶ沢 青森県の内 ぀がる垂 西接軜郡 八戞 青森県の内 八戞垂 䞉戞郡の内 階䞊町 南郷村 犏地村 名川町 䞉戞町 田子町 南郚町 十和田 青森県の内 十和田垂 䞉沢垂 䞊北郡の内 六戞町 䞋田町 癟石町 䞉戞郡の内 五戞町 新郷村 札幌 札幌 札幌 北海道の内 札幌垂 江別垂 千歳垂 恵庭垂 北広島垂 石狩垂 石狩郡 厚田郡 岩芋沢 北海道の内 岩芋沢垂 矎唄垂 䞉笠垂 倕匵郡 空知郡の内 北村 栗沢町 南幌町 暺戞郡の内 月圢町 倕匵 北海道の内 倕匵垂 滝川 北海道の内 滝川垂 芊別垂 赀平垂 砂川垂 歌志内垂 浜益郡 空知郡の内 奈井江町 䞊砂川町 暺戞郡の内 浊臌町 新十接川町 宀蘭 北海道の内 宀蘭垂 登別垂 癜老郡 䌊達 北海道の内 䌊達垂 有珠郡 虻田郡の内 虻田町 豊浊町 掞爺村 苫小牧 北海道の内 苫小牧垂 勇払郡の内 早来町 远分町 厚真町 鵡川町 穂別町 浊河 北海道の内 浊河郡 䞉石郡 様䌌郡 幌泉郡 静内 北海道の内 静内郡 沙流郡 新冠郡 小暜 北海道の内 小暜垂 䜙垂郡 叀平郡 積䞹郡 岩内 北海道の内 岩内郡 磯谷郡 叀宇郡 虻田郡の内 ニセコ町 真狩村 留寿郜村 喜茂別町 京極町 倶知安町 凜通 凜通 北海道の内 凜通垂 䞊磯郡 亀田郡 茅郚郡 束前 北海道の内 束前郡 八雲 北海道の内 山越郡 瀬棚郡 江差 北海道の内 檜山郡 爟志郡 久遠郡 奥尻郡 寿郜 北海道の内 寿郜郡 島牧郡 旭川 旭川 北海道の内 旭川垂 䞊川郡石狩囜 深川 北海道の内 深川垂 雚竜郡 富良野 北海道の内 富良野垂 空知郡の内 䞊富良野町 䞭富良野町 南富良野町 勇払郡の内 占冠村 名寄 北海道の内 名寄垂 士別垂 䞊川郡倩塩囜 䞭川郡倩塩囜 王別 北海道の内 王別垂 王別郡の内 滝䞊町 興郚町 西興郚村 雄歊町 䞭頓別 北海道の内 枝幞郡 留萌 北海道の内 留萌垂 増毛郡 留萌郡 苫前郡 皚内 北海道の内 皚内垂 宗谷郡 利尻郡 瀌文郡 倩塩 北海道の内 倩塩郡 釧路 釧路 北海道の内 釧路垂 釧路郡 厚岞郡 川䞊郡 阿寒郡 癜糠郡 垯広 北海道の内 垯広垂 河西郡 広尟郡 十勝郡 䞊川郡十勝囜 河東郡 䞭川郡十勝囜の内 幕別町 池田町 豊頃町 本別 北海道の内 足寄郡 䞭川郡十勝囜の内 本別町 網走 北海道の内 網走垂 斜里郡 網走郡の内 女満別町 東藻琎村 垞呂郡の内 垞呂町 北芋 北海道の内 北芋垂 網走郡の内 矎幌町 接別町 垞呂郡の内 端野町 蚓子府町 眮戞町 留蟺蘂町 遠軜 北海道の内 王別郡の内 遠軜町 生田原町 䞞瀬垃町 癜滝村 䞊湧別町 湧別町 垞呂郡の内 䜐呂間町 根宀 北海道の内 根宀垂 暙接 北海道の内 暙接郡 野付郡 目梚郡 高束 高束 高束 銙川県の内 高束垂 さぬき垂 東かがわ垂 朚田郡 銙川郡 綟歌郡の内 綟䞊町 綟南町 綟歌町 土庄 銙川県の内 小豆郡 䞞亀 銙川県の内 䞞亀垂 坂出垂 仲倚床郡の内 倚床接町 綟歌郡の内 宇倚接町 囜分寺町 飯山町 善通寺 銙川県の内 善通寺垂 仲倚床郡の内 琎平町 満濃町 仲南町 琎南町 芳音寺 銙川県の内 芳音寺垂 䞉豊郡 埳島 埳島 埳島県の内 埳島垂 小束島垂 名東郡 勝浊郡 名西郡 板野郡の内 北島町 藍䜏町 板野町 䞊板町 吉野町 土成町 鳎門 埳島県の内 鳎門垂 板野郡の内 束茂町 阿南 埳島県の内 阿南垂 那賀郡 牟岐 埳島県の内 海郚郡 矎銬 埳島県の内 矎銬垂 矎銬郡 埳島池田 埳島県の内 䞉奜郡 吉野川 埳島県の内 吉野川垂 阿波郡 高知 高知 高知県の内 高知垂 南囜垂 土䜐垂 銙矎郡 長岡郡 土䜐郡 吟川郡の内 いの町 春野町 高岡郡の内 日高村 須厎 高知県の内 須厎垂 吟川郡の内 池川町 吟川村 高岡郡の内 䞭土䜐町 䜐川町 越知町 窪川町 檮原町 倧野芋村 接野町 仁淀村 幡倚郡の内 倧正町 十和村 安芞 高知県の内 安芞垂 宀戞垂 安芞郡 䞭村 高知県の内 䞭村垂 宿毛垂 土䜐枅氎垂 幡倚郡の内 䜐賀町 倧方町 倧月町 䞉原村 西土䜐村 束山 束山 愛媛県の内 束山垂 䌊予垂 東枩垂 䞊浮穎郡 䌊予郡 喜倚郡内子町の内 小田支所の所管区域 倧掲 愛媛県の内 倧掲垂 喜倚郡内子町小田支所の所管区域を陀く。 八幡浜 愛媛県の内 八幡浜垂 西予垂の内 䞉瓶総合支所の所管区域 西宇和郡 西条 愛媛県の内 西条垂 新居浜 愛媛県の内 新居浜垂 今治垂宮窪町四阪島 四囜䞭倮 愛媛県の内 四囜䞭倮垂 今治 愛媛県の内 今治垂宮窪町四阪島を陀く。 越智郡 宇和島 愛媛県の内 宇和島垂 西予垂䞉瓶総合支所の所管区域を陀く。 北宇和郡 愛南 愛媛県の内 南宇和郡
昭和二十二幎法埋第六十䞀号
怜察庁法
322AC0000000061
20230401
第䞀条 怜察庁は、怜察官の行う事務を統括するずころずする。 怜察庁は、最高怜察庁、高等怜察庁、地方怜察庁及び区怜察庁ずする。 第二条 最高怜察庁は、最高裁刀所に、高等怜察庁は、各高等裁刀所に、地方怜察庁は、各地方裁刀所に、区怜察庁は、各簡易裁刀所に、それぞれ察応しおこれを眮く。 地方怜察庁は、各家庭裁刀所にも、それぞれ察応するものずする。 最高怜察庁の䜍眮䞊びに最高怜察庁以倖の怜察庁の名称及び䜍眮は、政什でこれを定める。 法務倧臣は、必芁ず認めるずきは、高等裁刀所、地方裁刀所又は家庭裁刀所の支郚にそれぞれ察応しお高等怜察庁又は地方怜察庁の支郚を蚭け、圓該怜察庁の事務の䞀郚を取り扱わせるこずができる。 第䞉条 怜察官は、怜事総長、次長怜事、怜事長、怜事及び副怜事ずする。 第四条 怜察官は、刑事に぀いお、公蚎を行い、裁刀所に法の正圓な適甚を請求し、䞔぀、裁刀の執行を監督し、又、裁刀所の暩限に属するその他の事項に぀いおも職務䞊必芁ず認めるずきは、裁刀所に、通知を求め、又は意芋を述べ、又、公益の代衚者ずしお他の法什がその暩限に属させた事務を行う。 第五条 怜察官は、いずれかの怜察庁に属し、他の法什に特別の定のある堎合を陀いお、その属する怜察庁の察応する裁刀所の管蜄区域内においお、その裁刀所の管蜄に属する事項に぀いお前条に芏定する職務を行う。 第六条 怜察官は、いかなる犯眪に぀いおも捜査をするこずができる。 怜察官ず他の法什により捜査の職暩を有する者ずの関係は、刑事蚎蚟法の定めるずころによる。 第䞃条 怜事総長は、最高怜察庁の長ずしお、庁務を掌理し、䞔぀、すべおの怜察庁の職員を指揮監督する。 次長怜事は、最高怜察庁に属し、怜事総長を補䜐し、又、怜事総長に事故のあるずき、又は怜事総長が欠けたずきは、その職務を行う。 第八条 怜事長は、高等怜察庁の長ずしお、庁務を掌理し、䞔぀、その庁䞊びにその庁の察応する裁刀所の管蜄区域内に圚る地方怜察庁及び区怜察庁の職員を指揮監督する。 第九条 各地方怜察庁に怜事正各䞀人を眮き、䞀玚の怜事をも぀お充おる。 法務倧臣は、怜事正の職を占める怜事が幎霢六十䞉幎に達したずきは、幎霢が六十䞉幎に達した日の翌日に他の職に補するものずする。 法務倧臣は、幎霢が六十䞉幎に達した怜事を怜事正の職に補するこずができない。 怜事正は、庁務を掌理し、か぀、その庁及びその庁の察応する裁刀所の管蜄区域内に圚る区怜察庁の職員を指揮監督する。 第十条 二人以䞊の怜事又は怜事及び副怜事の属する各区怜察庁に䞊垭怜察官各䞀人を眮き、怜事をも぀お充おる。 前条第二項及び第䞉項の芏定は、䞊垭怜察官に぀いお準甚する。 䞊垭怜察官の眮かれた各区怜察庁においおは、その庁の䞊垭怜察官が、その他の各区怜察庁においおは、その庁に属する怜事又は副怜事副怜事が二人以䞊あるずきは、怜事正の指定する副怜事が庁務を掌理し、か぀、その庁の職員を指揮監督する。 第十䞀条 怜事総長、怜事長又は怜事正は、その指揮監督する怜察官に、第䞃条第䞀項、第八条又は第九条第四項に芏定する事務の䞀郚を取り扱わせるこずができる。 第十二条 怜事総長、怜事長又は怜事正は、その指揮監督する怜察官の事務を、自ら取り扱い、又はその指揮監督する他の怜察官に取り扱わせるこずができる。 第十䞉条 怜事総長及び次長怜事、怜事長若しくは怜事正に事故のあるずき、又は怜事総長及び次長怜事、怜事長若しくは怜事正が欠けたずきは、その庁の他の怜察官が、法務倧臣の定める順序により、臚時に怜事総長、怜事長又は怜事正の職務を行う。 区怜察庁の庁務を掌理する怜察官に事故のあるずき、又はその怜察官が欠けたずきは、怜事正の指定する他の怜察官が、臚時にその職務を行う。 第十四条 法務倧臣は、第四条及び第六条に芏定する怜察官の事務に関し、怜察官を䞀般に指揮監督するこずができる。 䜆し、個々の事件の取調又は凊分に぀いおは、怜事総長のみを指揮するこずができる。 第十五条 怜事総長、次長怜事及び各怜事長は䞀玚ずし、その任免は、内閣が行い、倩皇が、これを認蚌する。 怜事は、䞀玚又は二玚ずし、副怜事は、二玚ずする。 第十六条 怜事長、怜事及び副怜事の職は、法務倧臣が、これを補する。 副怜事は、区怜察庁の怜察官の職のみにこれを補するものずする。 第十䞃条 法務倧臣は、高等怜察庁又は地方怜察庁の怜事の䞭から、高等怜察庁又は地方怜察庁の支郚に勀務すべき者を呜ずる。 第十八条 二玚の怜察官の任呜及び叙玚は、巊の資栌の䞀を有する者に就いおこれを行う。 侀 叞法修習生の修習を終えた者 二 裁刀官の職に圚぀た者 侉 䞉幎以䞊政什で定める倧孊においお法埋孊の教授又は准教授の職に圚぀た者 副怜事は、前項の芏定にかかわらず、次の各号のいずれかに該圓する者で政什で定める審議䌚等囜家行政組織法昭和二十䞉幎法埋第癟二十号第八条に芏定する機関をいう。の遞考を経たものの䞭からもこれを任呜するこずができる。 侀 叞法修習生ずなる資栌を埗た者 二 䞉幎以䞊政什で定める二玚官吏その他の公務員の職に圚぀た者 䞉幎以䞊副怜事の職に圚぀お政什で定める考詊を経た者は、第䞀項の芏定にかかわらず、これを二玚の怜事に任呜及び叙玚するこずができる。 第十九条 䞀玚の怜察官の任呜及び叙玚は、次の各号に掲げる資栌のいずれかを有する者に぀いおこれを行う。 侀 八幎以䞊二玚の怜事、刀事補、簡易裁刀所刀事又は匁護士の職に圚぀た者 二 最高裁刀所長官、最高裁刀所刀事、高等裁刀所長官又は刀事の職に圚぀た者 侉 前条第䞀項第䞀号又は第䞉号の資栌を埗た埌八幎以䞊法務省の事務次官、最高裁刀所事務総長若しくは裁刀所調査官又は二玚以䞊の法務事務官、法務教官、裁刀所事務官、叞法研修所教官若しくは裁刀所職員総合研修所教官の職に圚぀た者 四 前条第䞀項第䞀号又は第䞉号の資栌を有し䞀幎以䞊䞀玚官吏の職に圚぀た者 前項第䞀号及び第䞉号に芏定する各職の圚職幎数は、これを通算する。 前条第䞉項の芏定により怜事に任呜された者は、第䞀項第䞉号及び第四号の芏定の適甚に぀いおは、これを同条第䞀項第䞀号の資栌を有する者ずみなす。 第二十条 他の法埋の定めるずころにより䞀般の官吏に任呜されるこずができない者のほか、次の各号のいずれかに該圓する者は、怜察官に任呜するこずができない。 侀 犁錮以䞊の刑に凊せられた者 二 匟功裁刀所の眷免の裁刀を受けた者 前項の芏定により怜察官に任呜するこずができない者のほか、幎霢が六十䞉幎に達した者は、次長怜事又は怜事長に任呜するこずができない。 第二十条の二 怜察官に぀いおは、囜家公務員法昭和二十二幎法埋第癟二十号第六十条の二の芏定は、適甚しない。 第二十䞀条 怜察官の受ける俞絊に぀いおは、別に法埋でこれを定める。 第二十二条 怜察官は、幎霢が六十五幎に達した時に退官する。 怜察官に぀いおは、囜家公務員法第八十䞀条の䞃の芏定は、適甚しない。 法務倧臣は、次長怜事及び怜事長が幎霢六十䞉幎に達したずきは、幎霢が六十䞉幎に達した日の翌日に怜事に任呜するものずする。 第二十䞉条 怜察官が心身の故障、職務䞊の非胜率その他の事由に因りその職務を執るに適しないずきは、怜事総長、次長怜事及び怜事長に぀いおは、怜察官適栌審査䌚の議決及び法務倧臣の勧告を経お、怜事及び副怜事に぀いおは、怜察官適栌審査䌚の議決を経お、その官を免ずるこずができる。 怜察官は、巊の堎合に、その適栌に関し、怜察官適栌審査䌚の審査に付される。 侀 すべおの怜察官に぀いお䞉幎ごずに定時審査を行う堎合 二 法務倧臣の請求により各怜察官に぀いお随時審査を行う堎合 侉 職暩で各怜察官に぀いお随時審査を行う堎合 怜察官適栌審査䌚は、怜察官が心身の故障、職務䞊の非胜率その他の事由に因りその職務を執るに適しないかどうかを審査し、その議決を法務倧臣に通知しなければならない。 法務倧臣は、怜察官適栌審査䌚から怜察官がその職務を執るに適しない旚の議決の通知のあ぀た堎合においお、その議決を盞圓ず認めるずきは、怜事総長、次長怜事及び怜事長に぀いおは、圓該怜察官の眷免の勧告を行い、怜事及び副怜事に぀いおは、これを眷免しなければならない。 怜察官適栌審査䌚は、法務省に眮かれるものずし、囜䌚議員、裁刀官、匁護士、日本孊士院䌚員及び孊識経隓者の䞭から遞任された十䞀人の委員をも぀おこれを組織する。 ただし、委員ずなる囜䌚議員は、衆議院議員四人及び参議院議員二人ずし、それぞれ衆議院及び参議院においおこれを遞出する。 怜察官適栌審査䌚に、委員䞀名に぀きそれぞれ䞀名の予備委員を眮く。 各委員の予備委員は、それぞれその委員ず同䞀の資栌のある者の䞭から、これを遞任する。 䜆し、予備委員ずなる囜䌚議員は、それぞれ衆議院及び参議院においおこれを遞出する。 委員に事故のあるずき、又は委員が欠けたずきは、その予備委員が、その職務を行う。 前䞃項に芏定するものの倖、怜察官適栌審査䌚に関する事項は、政什でこれを定める。 第二十四条 怜事長、怜事又は副怜事が怜察庁の廃止その他の事由に因り剰員ずな぀たずきは、法務倧臣は、その怜事長、怜事又は副怜事に俞絊の半額を絊しお欠䜍を埅たせるこずができる。 第二十五条 怜察官は、前䞉条の堎合を陀いおは、その意思に反しお、その官を倱い、職務を停止され、又は俞絊を枛額されるこずはない。 䜆し、懲戒凊分による堎合は、この限りでない。 第二十六条 最高怜察庁に怜事総長秘曞官を眮く。 怜事総長秘曞官は、二玚ずする。 怜事総長秘曞官は、怜事総長の呜を受けお機密に関する事務を掌る。 第二十䞃条 怜察庁に怜察事務官を眮く。 怜察事務官は、二玚又は䞉玚ずする。 怜察事務官は、䞊官の呜を受けお怜察庁の事務を掌り、又、怜察官を補䜐し、又はその指揮を受けお捜査を行う。 第二十八条 怜察庁に怜察技官を眮く。 怜察技官は、二玚又は䞉玚ずする。 怜察技官は、怜察官の指揮を受けお技術を掌る。 第二十九条 怜察庁の職員は、他の怜察庁の職員ず各自の取り扱うべき事務に぀いお互いに必芁な補助をする。 第䞉十条 怜察庁の事務章皋は、法務倧臣が、これを定める。 第䞉十䞀条 第十五条、第十八条から第二十条の二たで及び第二十二条から第二十五条たで䞊びに附則第䞉条及び第四条の芏定は、囜家公務員法附則第四条の芏定により、怜察官の職務ず責任の特殊性に基づいお、同法の特䟋を定めたものずする。 附 則 第䞀条 この法埋は、日本囜憲法斜行の日から、これを斜行する。 第二条 法務倧臣は、圓分の間、怜察官が足りないため必芁ず認めるずきは、区怜察庁の怜察事務官にその庁の怜察官の事務を取り扱わせるこずができる。 第䞉条 什和五幎四月䞀日から什和䞃幎䞉月䞉十䞀日たでの間における第二十二条第䞀項の芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「怜察官は、幎霢が六十五幎」ずあるのは、「怜事総長は、幎霢が六十五幎に達した時に、その他の怜察官は、幎霢が六十四幎」ずする。 第四条 法務倧臣は、圓分の間、怜察官怜事総長を陀く。が幎霢六十䞉幎に達する日の属する幎床の前幎床圓該前幎床に怜察官でなか぀た者その他の圓該前幎床においおこの条の芏定による情報の提䟛及び意思の確認を行うこずができない怜察官ずしお法務倧臣が定める準則で定める怜察官にあ぀おは、圓該準則で定める期間においお、圓該怜察官に察し、法務倧臣が定める準則に埓぀お、囜家公務員法等の䞀郚を改正する法埋什和䞉幎法埋第六十䞀号による定幎の匕䞊げに䌎う圓分の間の措眮ずしお講じられる怜察官の俞絊等に関する法埋昭和二十䞉幎法埋第䞃十六号附則第五条及び第六条第䞀項の芏定による幎霢六十䞉幎に達した日の翌日以埌の圓該怜察官の俞絊月額を匕き䞋げる絊䞎に関する特䟋措眮及び囜家公務員退職手圓法昭和二十八幎法埋第癟八十二号附則第十二項から第十五項たでの芏定による圓該怜察官が幎霢六十䞉幎に達した日から定幎に達する日の前日たでの間に非違によるこずなく退職をした堎合における退職手圓の基本額を圓該怜察官が圓該退職をした日に囜家公務員法第八十䞀条の六第䞀項の芏定により退職をしたものず仮定した堎合における額ず同額ずする退職手圓に関する特䟋措眮その他の圓該怜察官が幎霢六十䞉幎に達する日以埌に適甚される任甚、絊䞎及び退職手圓に関する措眮の内容その他の必芁な情報を提䟛するものずするずずもに、同日の翌日以埌における勀務の意思を確認するよう努めるものずする。 附 則 第十䞃条 この法埋は、公垃の埌六十日を経過した日から、これを斜行する。 第十八条 この法埋斜行前における叞法次官、叞法事務官及び叞法教官の圚職は、裁刀所法第四十䞀条、第四十二条及び第四十四条䞊びに怜察庁法第十九条の芏定の適甚に぀いおは、倫々法務庁の各長官、法務庁事務官及び法務庁教官の圚職ずみなす。 附 則 この法埋は、公垃の日から、これを斜行する。 附 則 第十条 この法埋は、昭和二十四幎䞀月䞀日から斜行する。 附 則  この法埋は、昭和二十四幎六月䞀日から斜行する。  埓前の第十八条第二項第䞀号又は第十九条第䞀項第五号の芏定に該圓した者に぀いおは、なお埓前の䟋による。  この法埋斜行前における法務庁の各長官、法務庁事務官及び法務庁教官の圚職は、第十九条の芏定の適甚に぀いおは、それぞれ法務府の各長官、法務府事務官及び法務府教官の圚職ずみなす。 附 則  この法埋のうち、裁刀所法第六十䞀条の二、第六十䞀条の䞉及び第六十五条の改正芏定、怜察審査䌚法第六条第六号の改正芏定䞭少幎調査官及び少幎調査官補に関するもの䞊びに少幎法の改正芏定は公垃の日から起算しお䞉十日を経過した日から、その他の郚分は公垃の日から斜行する。 附 則  この法埋は、昭和二十䞃幎八月䞀日から斜行する。  埓前の機関及び職員は、この法埋に基く盞圓の機関及び職員ずなり、同䞀性をも぀お存続するものずする。  この法埋の斜行前における法務府の各長官、法務総裁官房長、法務府事務官及び法務府教官の圚職は、裁刀所法第四十䞀条、第四十二条刀事補の職暩の特䟋等に関する法埋第䞀条第二項においお準甚する堎合を含む。及び第四十四条、怜察庁法第十九条、匁護士法第五条䞊びに叞法曞士法第䞉条の芏定の適甚に぀いおは、それぞれ法務省の事務次官、法務事務官及び法務教官の圚職ずみなす。 附 則 斜行期日  この法埋は、公垃の日から斜行し、昭和䞉十六幎四月䞀日から適甚する。 行政機関職員定員法の廃止  行政機関職員定員法昭和二十四幎法埋第癟二十六号は、廃止する。 垞勀の職員に察する暫定措眮  昭和䞉十六幎四月䞀日においお、珟に二月以内の期間を定めお雇甚されおいる職員のうち垞勀の職員は、圓分の間、囜家行政組織法第十九条第䞀項若しくは第二項又は第二十䞀条第二項の芏定に基づいお定められる定員の倖に眮くこずができる。 未垰還職員  未垰還職員に関する取扱いに぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日  この法埋は、公垃の日から斜行し、昭和四十四幎四月䞀日から適甚する。 附 則 斜行期日  この法埋は、琉球諞島及び倧東諞島に関する日本囜ずアメリカ合衆囜ずの間の協定の効力発生の日から斜行する。 附 則 斜行期日  この法埋は、昭和五十四幎䞀月䞀日から斜行する。 附 則  この法埋第䞀条を陀く。は、昭和五十九幎䞃月䞀日から斜行する。  この法埋の斜行の日の前日においお法埋の芏定により眮かれおいる機関等で、この法埋の斜行の日以埌は囜家行政組織法又はこの法埋による改正埌の関係法埋の芏定に基づく政什以䞋「関係政什」ずいう。の芏定により眮かれるこずずなるものに関し必芁ずなる経過措眮その他この法埋の斜行に䌎う関係政什の制定又は改廃に関し必芁ずなる経過措眮は、政什で定めるこずができる。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、内閣法の䞀郚を改正する法埋平成十䞀幎法埋第八十八号の斜行の日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 略 二 附則第十条第䞀項及び第五項、第十四条第䞉項、第二十䞉条、第二十八条䞊びに第䞉十条の芏定 公垃の日 別に定める経過措眮 第䞉十条 第二条から前条たでに芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁ずなる経過措眮は、別に法埋で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋第二条及び第䞉条を陀く。は、平成十䞉幎䞀月六日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第九癟九十五条栞原料物質、栞燃料物質及び原子炉の芏制に関する法埋の䞀郚を改正する法埋附則の改正芏定に係る郚分に限る。、第千䞉癟五条、第千䞉癟六条、第千䞉癟二十四条第二項、第千䞉癟二十六条第二項及び第千䞉癟四十四条の芏定 公垃の日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十六幎四月䞀日から斜行する。 裁刀所法等に係る資栌芁件に関する経過措眮 第二条 この法埋の斜行前における裁刀所曞蚘官研修所教官の圚職は、裁刀所法第四十䞀条、第四十二条刀事補の職暩の特䟋等に関する法埋昭和二十䞉幎法埋第癟四十六号第䞀条第二項においお準甚する堎合を含む。及び第四十四条、怜察庁法昭和二十二幎法埋第六十䞀号第十九条䞊びに匁護士法昭和二十四幎法埋第二癟五号第五条の芏定の適甚に぀いおは、裁刀所職員総合研修所教官の圚職ずみなす。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十九幎四月䞀日から斜行する。 助教授の圚職に関する経過措眮 第二条 次に掲げる法埋の芏定の適甚に぀いおは、この法埋の斜行前における助教授ずしおの圚職は、准教授ずしおの圚職ずみなす。 䞀及び二 略 侉 怜察庁法昭和二十二幎法埋第六十䞀号第十八条 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 䞀から䞉たで 略 四 第䞉条䞭特蚱法第癟䞃条第䞉項の改正芏定、第癟九条の芋出しを削り、同条の前に芋出しを付し、同条の次に䞀条を加える改正芏定、第癟十二条第䞀項及び第六項の改正芏定、第癟九十五条第六項の改正芏定䞊びに第癟九十五条の二の芋出しを削り、同条の前に芋出しを付し、同条の次に䞀条を加える改正芏定䞊びに第六条及び第䞃条の芏定䞊びに附則第十䞀条、第十五条、第二十䞉条及び第二十五条から第䞉十二条たでの芏定 公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成䞉十二幎四月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 䞀及び二 略 侉 第二条、第四条前号に掲げる改正芏定を陀く。及び第五条䞊びに附則第五条から第八条たでの芏定 平成䞉十四幎十月䞀日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、什和五幎四月䞀日から斜行する。 ただし、第䞉条䞭囜家公務員退職手圓法附則第二十五項の改正芏定及び第八条䞭自衛隊法附則第六項の改正芏定䞊びに次条䞊びに附則第十五条及び第十六条の芏定は、公垃の日から斜行する。 実斜のための準備等 第二条  第四条の芏定による改正埌の怜察庁法次項及び附則第十六条第䞀項においお「新怜察庁法」ずいう。の芏定による怜察官の任甚、分限その他の人事行政に関する制床の円滑な実斜を確保するため、法務倧臣は、長期的な人事管理の蚈画的掚進その他必芁な準備を行うものずし、人事院及び内閣総理倧臣は、それぞれの暩限に応じ、法務倧臣の行う準備に関し必芁な連絡、調敎その他の措眮を講ずるものずする。  法務倧臣は、斜行日の前日たでの間に、斜行日から什和六幎䞉月䞉十䞀日たでの間に幎霢六十䞉幎に達する怜察官怜事総長を陀く。に察し、新怜察庁法附則第四条の芏定の䟋により、同条に芏定する絊䞎に関する特䟋措眮及び退職手圓に関する特䟋措眮その他の圓該怜察官が幎霢六十䞉幎に達する日以埌に適甚される任甚、絊䞎及び退職手圓に関する措眮の内容その他の必芁な情報を提䟛するものずするずずもに、同日の翌日以埌における勀務の意思を確認するよう努めるものずする。 その他の経過措眮の政什等ぞの委任 第十五条 附則第䞉条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什人事院の所掌する事項に぀いおは、人事院芏則で定める。 怜蚎 第十六条 政府は、囜家公務員の幎霢別構成及び人事管理の状況、民間における高幎霢者の雇甚の状況その他の事情䞊びに人事院における怜蚎の状況に鑑み、必芁があるず認めるずきは、新囜家公務員法若しくは新自衛隊法に芏定する管理監督職勀務䞊限幎霢による降任等若しくは定幎前再任甚短時間勀務職員若しくは定幎前再任甚短時間勀務隊員に関連する制床又は新怜察庁法に芏定する幎霢が六十䞉幎に達した怜察官の任甚に関連する制床に぀いお怜蚎を行い、その結果に基づいお所芁の措眮を講ずるものずする。  政府は、囜家公務員の絊䞎氎準が旧囜家公務員法第八十䞀条の二第二項、第四条の芏定による改正前の怜察庁法第二十二条又は旧自衛隊法第四十四条の二第二項に芏定する定幎の前埌で連続的なものずなるよう、囜家公務員の絊䞎制床に぀いお、人事院においおこの法埋の公垃埌速やかに行われる昇任及び昇栌の基準、昇絊の基準、俞絊衚に定める俞絊月額その他の事項に぀いおの怜蚎の状況を螏たえ、什和十䞉幎䞉月䞉十䞀日たでに所芁の措眮を順次講ずるものずする。  政府は、前項の人事院における怜蚎のためには、職員の胜力及び実瞟を職員の凊遇に的確に反映するための人事評䟡の改善が重芁であるこずに鑑み、この法埋の公垃埌速やかに、人事評䟡の結果を衚瀺する蚘号の段階その他の人事評䟡に関し必芁な事項に぀いお怜蚎を行い、斜行日たでに、その結果に基づいお所芁の措眮を講ずるものずする。 附 則 斜行期日  この法埋は、刑法等䞀郚改正法斜行日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第五癟九条の芏定 公垃の日
昭和二十二幎法埋第六十号
裁刀所法斜行法
322AC0000000060
20150801
第䞀条 廃止する法埋 明治二十䞉幎法埋第癟六号、倧正二幎法埋第九号、昭和十幎法埋第䞉十号、昭和十䞉幎法埋第十䞀号及び違譊眪即決䟋は、これを廃止する。 第二条 埓前の裁刀所における手続 裁刀所構成法による裁刀所においおした事件の受理その他の手続は、政什の定めるずころによりこれを最高裁刀所又は䞋玚裁刀所においおした事件の受理その他の手続ずみなす。 裁刀所法斜行の際珟に行政裁刀所に係属しおいる行政蚎蚟事件に぀いおは、行政裁刀所にした行政蚎蚟の提起は、これを東京高等裁刀所にした蚎の提起ずみなす。 第䞉条 埓前の裁刀官の地䜍 裁刀所法斜行の際珟に倧審院の裁刀官の職に圚る者で最高裁刀所の裁刀官に任呜されないものは、刀事ずしお東京高等裁刀所刀事に補せられたものずみなす。 裁刀所法斜行の際珟に控蚎院の裁刀官の職に圚る者は、刀事ずしお圓該控蚎院の所圚地を管蜄する高等裁刀所の刀事に補せられたものずみなす。 裁刀所法斜行の際珟に裁刀所構成法による地方裁刀所以䞋旧地方裁刀所ずいう。又は区裁刀所の裁刀官の職に圚る者は、刀事ずしおそれぞれ圓該旧地方裁刀所又は区裁刀所の所圚地を管蜄する地方裁刀所の刀事に補せられたものずみなす。 裁刀所法斜行の際珟に旧地方裁刀所又は区裁刀所に予備刀事ずしお勀務する者は、刀事補ずしおそれぞれ圓該裁刀所の所圚地を管蜄する地方裁刀所の刀事補に補せられたものずみなす。 別に蟞什が発せられた堎合には、前䞉項の芏定を適甚しない。 日本囜憲法第癟䞉条䜆曞の裁刀官の埌任者が任呜される堎合においおその埌任者が第䞀項乃至第四項の裁刀官のうちいずれの裁刀官の埌任者であるかは、その任呜の際最高裁刀所がこれを定める。 最高裁刀所は、昭和二十二幎十二月䞉十䞀日たでに、前項に芏定する埌任者ずしお任呜されるべき者を日本囜憲法第八十条第䞀項の芏定により指名しなければならない。 第四条 閣什による裁刀官任呜諮問委員䌚 裁刀所法第䞉十九条第四項の裁刀官任呜諮問委員䌚は、同法斜行準備のため同法斜行前においお、閣什の定めるずころによりこれを蚭けるこずができる。 前項の裁刀官任呜諮問委員䌚は、裁刀所法斜行前にその職務を行うこずができる。 第五条 裁刀所法第四十䞀条の倧孊 裁刀所法第四十䞀条第䞀項第六号の倧孊は、孊校教育法による倧孊で倧孊院の附眮されおいるもの及び倧孊什による倧孊ずする。 第六条 埓前の裁刀官の恩絊の特䟋 裁刀所法斜行の際珟に裁刀官の職に圚぀た者で日本囜憲法第癟䞉条䜆曞の芏定によりその地䜍を倱぀たものに支絊すべき恩絊に぀いおは、恩絊法の芏定にかかわらず、法埋で特別の定をするこずができる。 第䞃条 その他の事項 この法埋に定めるものの倖、裁刀所法及びこの法埋の斜行に関し必芁な事項は、政什でこれを定める。 附 則 この法埋は、裁刀所法斜行の日から、これを斜行する。 附 則 この法埋は、公垃の日から、これを斜行する。
昭和二十二幎法埋第五十九号
裁刀所法
322AC0000000059
20230614
裁刀所法目次 第䞀線 総則 第二線 最高裁刀所 第䞉線 䞋玚裁刀所 第䞀章 高等裁刀所 第二章 地方裁刀所 第䞉章 家庭裁刀所 第四章 簡易裁刀所 第四線 裁刀所の職員及び叞法修習生 第䞀章 裁刀官 第二章 裁刀官以倖の裁刀所の職員 第䞉章 叞法修習生 第五線 裁刀事務の取扱 第䞀章 法廷 第二章 裁刀所の甚語 第䞉章 裁刀の評議 第四章 裁刀所の共助 第六線 叞法行政 第䞃線 裁刀所の経費 第䞀線 総則 第䞀条 この法埋の趣旚 日本囜憲法に定める最高裁刀所及び䞋玚裁刀所に぀いおは、この法埋の定めるずころによる。 第二条 䞋玚裁刀所 䞋玚裁刀所は、高等裁刀所、地方裁刀所、家庭裁刀所及び簡易裁刀所ずする。 䞋玚裁刀所の蚭立、廃止及び管蜄区域は、別に法埋でこれを定める。 第䞉条 裁刀所の暩限 裁刀所は、日本囜憲法に特別の定のある堎合を陀いお䞀切の法埋䞊の争蚟を裁刀し、その他法埋においお特に定める暩限を有する。 前項の芏定は、行政機関が前審ずしお審刀するこずを劚げない。 この法埋の芏定は、刑事に぀いお、別に法埋で陪審の制床を蚭けるこずを劚げない。 第四条 䞊玚審の裁刀の拘束力 䞊玚審の裁刀所の裁刀における刀断は、その事件に぀いお䞋玚審の裁刀所を拘束する。 第五条 裁刀官 最高裁刀所の裁刀官は、その長たる裁刀官を最高裁刀所長官ずし、その他の裁刀官を最高裁刀所刀事ずする。 䞋玚裁刀所の裁刀官は、高等裁刀所の長たる裁刀官を高等裁刀所長官ずし、その他の裁刀官を刀事、刀事補及び簡易裁刀所刀事ずする。 最高裁刀所刀事の員数は、十四人ずし、䞋玚裁刀所の裁刀官の員数は、別に法埋でこれを定める。 第二線 最高裁刀所 第六条 所圚地 最高裁刀所は、これを東京郜に眮く。 第䞃条 裁刀暩 最高裁刀所は、巊の事項に぀いお裁刀暩を有する。 侀 䞊告 二 蚎蚟法においお特に定める抗告 第八条 その他の暩限 最高裁刀所は、この法埋に定めるものの倖、他の法埋においお特に定める暩限を有する。 第九条 倧法廷・小法廷 最高裁刀所は、倧法廷又は小法廷で審理及び裁刀をする。 倧法廷は、党員の裁刀官の、小法廷は、最高裁刀所の定める員数の裁刀官の合議䜓ずする。 䜆し、小法廷の裁刀官の員数は、䞉人以䞊でなければならない。 各合議䜓の裁刀官のうち䞀人を裁刀長ずする。 各合議䜓では、最高裁刀所の定める員数の裁刀官が出垭すれば、審理及び裁刀をするこずができる。 第十条 倧法廷及び小法廷の審刀 事件を倧法廷又は小法廷のいずれで取り扱うかに぀いおは、最高裁刀所の定めるずころによる。 䜆し、巊の堎合においおは、小法廷では裁刀をするこずができない。 侀 圓事者の䞻匵に基いお、法埋、呜什、芏則又は凊分が憲法に適合するかしないかを刀断するずき。 意芋が前に倧法廷でした、その法埋、呜什、芏則又は凊分が憲法に適合するずの裁刀ず同じであるずきを陀く。 二 前号の堎合を陀いお、法埋、呜什、芏則又は凊分が憲法に適合しないず認めるずき。 侉 憲法その他の法什の解釈適甚に぀いお、意芋が前に最高裁刀所のした裁刀に反するずき。 第十䞀条 裁刀官の意芋の衚瀺 裁刀曞には、各裁刀官の意芋を衚瀺しなければならない。 第十二条 叞法行政事務 最高裁刀所が叞法行政事務を行うのは、裁刀官䌚議の議によるものずし、最高裁刀所長官が、これを総括する。 裁刀官䌚議は、党員の裁刀官でこれを組織し、最高裁刀所長官が、その議長ずなる。 第十䞉条 事務総局 最高裁刀所の庶務を掌らせるため、最高裁刀所に事務総局を眮く。 第十四条 叞法研修所 裁刀官の研究及び修逊䞊びに叞法修習生の修習に関する事務を取り扱わせるため、最高裁刀所に叞法研修所を眮く。 第十四条の二 裁刀所職員総合研修所 裁刀所曞蚘官、家庭裁刀所調査官その他の裁刀官以倖の裁刀所の職員の研究及び修逊に関する事務を取り扱わせるため、最高裁刀所に裁刀所職員総合研修所を眮く。 第十四条の䞉 最高裁刀所図曞通 最高裁刀所に囜立囜䌚図曞通の支郚図曞通ずしお、最高裁刀所図曞通を眮く。 第䞉線 䞋玚裁刀所 第䞀章 高等裁刀所 第十五条 構成 各高等裁刀所は、高等裁刀所長官及び盞応な員数の刀事でこれを構成する。 第十六条 裁刀暩 高等裁刀所は、巊の事項に぀いお裁刀暩を有する。 侀 地方裁刀所の第䞀審刀決、家庭裁刀所の刀決及び簡易裁刀所の刑事に関する刀決に察する控蚎 二 第䞃条第二号の抗告を陀いお、地方裁刀所及び家庭裁刀所の決定及び呜什䞊びに簡易裁刀所の刑事に関する決定及び呜什に察する抗告 侉 刑事に関するものを陀いお、地方裁刀所の第二審刀決及び簡易裁刀所の刀決に察する䞊告 四 刑法第䞃十䞃条乃至第䞃十九条の眪に係る蚎蚟の第䞀審 第十䞃条 その他の暩限 高等裁刀所は、この法埋に定めるものの倖、他の法埋においお特に定める暩限を有する。 第十八条 合議制 高等裁刀所は、裁刀官の合議䜓でその事件を取り扱う。 䜆し、法廷ですべき審理及び裁刀を陀いお、その他の事項に぀き他の法埋に特別の定があるずきは、その定に埓う。 前項の合議䜓の裁刀官の員数は、䞉人ずし、そのうち䞀人を裁刀長ずする。 䜆し、第十六条第四号の蚎蚟に぀いおは、裁刀官の員数は、五人ずする。 第十九条 裁刀官の職務の代行 高等裁刀所は、裁刀事務の取扱䞊さし迫぀た必芁があるずきは、その管蜄区域内の地方裁刀所又は家庭裁刀所の刀事にその高等裁刀所の刀事の職務を行わせるこずができる。 前項の芏定により圓該高等裁刀所のさし迫぀た必芁をみたすこずができない特別の事情があるずきは、最高裁刀所は、他の高等裁刀所又はその管蜄区域内の地方裁刀所若しくは家庭裁刀所の刀事に圓該高等裁刀所の刀事の職務を行わせるこずができる。 第二十条 叞法行政事務 各高等裁刀所が叞法行政事務を行うのは、裁刀官䌚議の議によるものずし、各高等裁刀所長官が、これを総括する。 各高等裁刀所の裁刀官䌚議は、その党員の裁刀官でこれを組織し、各高等裁刀所長官が、その議長ずなる。 第二十䞀条 事務局 各高等裁刀所の庶務を掌らせるため、各高等裁刀所に事務局を眮く。 第二十二条 支郚 最高裁刀所は、高等裁刀所の事務の䞀郚を取り扱わせるため、その高等裁刀所の管蜄区域内に、高等裁刀所の支郚を蚭けるこずができる。 最高裁刀所は、高等裁刀所の支郚に勀務する裁刀官を定める。 第二章 地方裁刀所 第二十䞉条 構成 各地方裁刀所は、盞応な員数の刀事及び刀事補でこれを構成する。 第二十四条 裁刀暩 地方裁刀所は、次の事項に぀いお裁刀暩を有する。 侀 第䞉十䞉条第䞀項第䞀号の請求以倖の請求に係る蚎蚟第䞉十䞀条の䞉第䞀項第二号の人事蚎蚟を陀く。及び第䞉十䞉条第䞀項第䞀号の請求に係る蚎蚟のうち䞍動産に関する蚎蚟の第䞀審 二 第十六条第四号の眪及び眰金以䞋の刑に圓たる眪以倖の眪に係る蚎蚟の第䞀審 侉 第十六条第䞀号の控蚎を陀いお、簡易裁刀所の刀決に察する控蚎 四 第䞃条第二号及び第十六条第二号の抗告を陀いお、簡易裁刀所の決定及び呜什に察する抗告 第二十五条 その他の暩限 地方裁刀所は、この法埋に定めるものの倖、他の法埋においお特に定める暩限及び他の法埋においお裁刀所の暩限に属するものず定められた事項の䞭で地方裁刀所以倖の裁刀所の暩限に属させおいない事項に぀いおの暩限を有する。 第二十六条 䞀人制・合議制 地方裁刀所は、第二項に芏定する堎合を陀いお、䞀人の裁刀官でその事件を取り扱う。 次に掲げる事件は、裁刀官の合議䜓でこれを取り扱う。 ただし、法廷ですべき審理及び裁刀を陀いお、その他の事項に぀き他の法埋に特別の定めがあるずきは、その定めに埓う。 侀 合議䜓で審理及び裁刀をする旚の決定を合議䜓でした事件 二 死刑又は無期若しくは短期䞀幎以䞊の懲圹若しくは犁錮に圓たる眪刑法第二癟䞉十六条、第二癟䞉十八条又は第二癟䞉十九条の眪及びその未遂眪、暎力行為等凊眰に関する法埋倧正十五幎法埋第六十号第䞀条ノ二第䞀項若しくは第二項又は第䞀条ノ䞉第䞀項の眪䞊びに盗犯等の防止及び凊分に関する法埋昭和五幎法埋第九号第二条又は第䞉条の眪を陀く。に係る事件 侉 簡易裁刀所の刀決に察する控蚎事件䞊びに簡易裁刀所の決定及び呜什に察する抗告事件 四 その他他の法埋においお合議䜓で審理及び裁刀をすべきものず定められた事件 前項の合議䜓の裁刀官の員数は、䞉人ずし、そのうち䞀人を裁刀長ずする。 第二十䞃条 刀事補の職暩の制限 刀事補は、他の法埋に特別の定のある堎合を陀いお、䞀人で裁刀をするこずができない。 刀事補は、同時に二人以䞊合議䜓に加わり、又は裁刀長ずなるこずができない。 第二十八条 裁刀官の職務の代行 地方裁刀所においお裁刀事務の取扱䞊さし迫぀た必芁があるずきは、その所圚地を管蜄する高等裁刀所は、その管蜄区域内の他の地方裁刀所、家庭裁刀所又はその高等裁刀所の裁刀官に圓該地方裁刀所の裁刀官の職務を行わせるこずができる。 前項の芏定により圓該地方裁刀所のさし迫぀た必芁をみたすこずができない特別の事情があるずきは、最高裁刀所は、その地方裁刀所の所圚地を管蜄する高等裁刀所以倖の高等裁刀所の管蜄区域内の地方裁刀所、家庭裁刀所又はその高等裁刀所の裁刀官に圓該地方裁刀所の裁刀官の職務を行わせるこずができる。 第二十九条 叞法行政事務 最高裁刀所は、各地方裁刀所の刀事のうち䞀人に各地方裁刀所長を呜ずる。 各地方裁刀所が叞法行政事務を行うのは、裁刀官䌚議の議によるものずし、各地方裁刀所長が、これを総括する。 各地方裁刀所の裁刀官䌚議は、その党員の刀事でこれを組織し、各地方裁刀所長が、その議長ずなる。 第䞉十条 事務局 各地方裁刀所の庶務を掌らせるため、各地方裁刀所に事務局を眮く。 第䞉十䞀条 支郚・出匵所 最高裁刀所は、地方裁刀所の事務の䞀郚を取り扱わせるため、その地方裁刀所の管蜄区域内に、地方裁刀所の支郚又は出匵所を蚭けるこずができる。 最高裁刀所は、地方裁刀所の支郚に勀務する裁刀官を定める。 第䞉章 家庭裁刀所 第䞉十䞀条の二 構成 各家庭裁刀所は、盞応な員数の刀事及び刀事補でこれを構成する。 第䞉十䞀条の䞉 裁刀暩その他の暩限 家庭裁刀所は、次の暩限を有する。 侀 家事事件手続法平成二十䞉幎法埋第五十二号で定める家庭に関する事件の審刀及び調停 二 人事蚎蚟法平成十五幎法埋第癟九号で定める人事蚎蚟の第䞀審の裁刀 侉 少幎法昭和二十䞉幎法埋第癟六十八号で定める少幎の保護事件の審刀 家庭裁刀所は、この法埋に定めるものの倖、他の法埋においお特に定める暩限を有する。 第䞉十䞀条の四 䞀人制・合議制 家庭裁刀所は、審刀又は裁刀を行うずきは、次項に芏定する堎合を陀いお、䞀人の裁刀官でその事件を取り扱う。 次に掲げる事件は、裁刀官の合議䜓でこれを取り扱う。 ただし、審刀を終局させる決定䞊びに法廷ですべき審理及び裁刀を陀いお、その他の事項に぀き他の法埋に特別の定めがあるずきは、その定めに埓う。 侀 合議䜓で審刀又は審理及び裁刀をする旚の決定を合議䜓でした事件 二 他の法埋においお合議䜓で審刀又は審理及び裁刀をすべきものず定められた事件 前項の合議䜓の裁刀官の員数は、䞉人ずし、そのうち䞀人を裁刀長ずする。 第䞉十䞀条の五 地方裁刀所の芏定の準甚 第二十䞃条乃至第䞉十䞀条の芏定は、家庭裁刀所にこれを準甚する。 第四章 簡易裁刀所 第䞉十二条 裁刀官 各簡易裁刀所に盞応な員数の簡易裁刀所刀事を眮く。 第䞉十䞉条 裁刀暩 簡易裁刀所は、次の事項に぀いお第䞀審の裁刀暩を有する。 侀 蚎蚟の目的の䟡額が癟四十䞇円を超えない請求行政事件蚎蚟に係る請求を陀く。 二 眰金以䞋の刑に圓たる眪、遞択刑ずしお眰金が定められおいる眪又は刑法第癟八十六条、第二癟五十二条若しくは第二癟五十六条の眪に係る蚎蚟 簡易裁刀所は、犁錮以䞊の刑を科するこずができない。 ただし、刑法第癟䞉十条の眪若しくはその未遂眪、同法第癟八十六条の眪、同法第二癟䞉十五条の眪若しくはその未遂眪、同法第二癟五十二条、第二癟五十四条若しくは第二癟五十六条の眪、叀物営業法昭和二十四幎法埋第癟八号第䞉十䞀条から第䞉十䞉条たでの眪若しくは質屋営業法昭和二十五幎法埋第癟五十八号第䞉十条から第䞉十二条たでの眪に係る事件又はこれらの眪ず他の眪ずに぀き刑法第五十四条第䞀項の芏定によりこれらの眪の刑をも぀お凊断すべき事件においおは、䞉幎以䞋の懲圹を科するこずができる。 簡易裁刀所は、前項の制限を超える刑を科するのを盞圓ず認めるずきは、蚎蚟法の定めるずころにより事件を地方裁刀所に移さなければならない。 第䞉十四条 その他の暩限 簡易裁刀所は、この法埋に定めるものの倖、他の法埋においお特に定める暩限を有する。 第䞉十五条 䞀人制 簡易裁刀所は、䞀人の裁刀官でその事件を取り扱う。 第䞉十六条 裁刀官の職務の代行 簡易裁刀所においお裁刀事務の取扱䞊さし迫぀た必芁があるずきは、その所圚地を管蜄する地方裁刀所は、その管蜄区域内の他の簡易裁刀所の裁刀官又はその地方裁刀所の刀事に圓該簡易裁刀所の裁刀官の職務を行わせるこずができる。 前項の芏定により圓該簡易裁刀所のさし迫぀た必芁をみたすこずができない特別の事情があるずきは、その簡易裁刀所の所圚地を管蜄する高等裁刀所は、同項に定める裁刀官以倖のその管蜄区域内の簡易裁刀所の裁刀官又は地方裁刀所の刀事に圓該簡易裁刀所の裁刀官の職務を行わせるこずができる。 第䞉十䞃条 叞法行政事務 各簡易裁刀所の叞法行政事務は、簡易裁刀所の裁刀官が、䞀人のずきは、その裁刀官が、二人以䞊のずきは、最高裁刀所の指名する䞀人の裁刀官がこれを掌理する。 第䞉十八条 事務の移転 簡易裁刀所においお特別の事情によりその事務を取り扱うこずができないずきは、その所圚地を管蜄する地方裁刀所は、その管蜄区域内の他の簡易裁刀所に圓該簡易裁刀所の事務の党郚又は䞀郚を取り扱わせるこずができる。 第四線 裁刀所の職員及び叞法修習生 第䞀章 裁刀官 第䞉十九条 最高裁刀所の裁刀官の任免 最高裁刀所長官は、内閣の指名に基いお、倩皇がこれを任呜する。 最高裁刀所刀事は、内閣でこれを任呜する。 最高裁刀所刀事の任免は、倩皇がこれを認蚌する。 最高裁刀所長官及び最高裁刀所刀事の任呜は、囜民の審査に関する法埋の定めるずころにより囜民の審査に付される。 第四十条 䞋玚裁刀所の裁刀官の任免 高等裁刀所長官、刀事、刀事補及び簡易裁刀所刀事は、最高裁刀所の指名した者の名簿によ぀お、内閣でこれを任呜する。 高等裁刀所長官の任免は、倩皇がこれを認蚌する。 第䞀項の裁刀官は、その官に任呜された日から十幎を経過したずきは、その任期を終えるものずし、再任されるこずができる。 第四十䞀条 最高裁刀所の裁刀官の任呜資栌 最高裁刀所の裁刀官は、識芋の高い、法埋の玠逊のある幎霢四十幎以䞊の者の䞭からこれを任呜し、そのうち少くずも十人は、十幎以䞊第䞀号及び第二号に掲げる職の䞀若しくは二に圚぀た者又は巊の各号に掲げる職の䞀若しくは二以䞊に圚぀おその幎数を通算しお二十幎以䞊になる者でなければならない。 侀 高等裁刀所長官 二 刀事 侉 簡易裁刀所刀事 四 怜察官 五 匁護士 六 別に法埋で定める倧孊の法埋孊の教授又は准教授 五幎以䞊前項第䞀号及び第二号に掲げる職の䞀若しくは二に圚぀た者又は十幎以䞊同項第䞀号から第六号たでに掲げる職の䞀若しくは二以䞊に圚぀た者が刀事補、裁刀所調査官、最高裁刀所事務総長、裁刀所事務官、叞法研修所教官、裁刀所職員総合研修所教官、法務省の事務次官、法務事務官又は法務教官の職に圚぀たずきは、その圚職は、同項の芏定の適甚に぀いおは、これを同項第䞉号から第六号たでに掲げる職の圚職ずみなす。 前二項の芏定の適甚に぀いおは、第䞀項第䞉号乃至第五号及び前項に掲げる職に圚぀た幎数は、叞法修習生の修習を終えた埌の幎数に限り、これを圓該職に圚぀た幎数ずする。 䞉幎以䞊第䞀項第六号の倧孊の法埋孊の教授又は准教授の職に圚぀た者が簡易裁刀所刀事、怜察官又は匁護士の職に就いた堎合においおは、その簡易裁刀所刀事、怜察官副怜事を陀く。又は匁護士の職に圚぀た幎数に぀いおは、前項の芏定は、これを適甚しない。 第四十二条 高等裁刀所長官及び刀事の任呜資栌 高等裁刀所長官及び刀事は、次の各号に掲げる職の䞀又は二以䞊に圚぀おその幎数を通算しお十幎以䞊になる者の䞭からこれを任呜する。 侀 刀事補 二 簡易裁刀所刀事 侉 怜察官 四 匁護士 五 裁刀所調査官、叞法研修所教官又は裁刀所職員総合研修所教官 六 前条第䞀項第六号の倧孊の法埋孊の教授又は准教授 前項の芏定の適甚に぀いおは、䞉幎以䞊同項各号に掲げる職の䞀又は二以䞊に圚぀た者が裁刀所事務官、法務事務官又は法務教官の職に圚぀たずきは、その圚職は、これを同項各号に掲げる職の圚職ずみなす。 前二項の芏定の適甚に぀いおは、第䞀項第二号乃至第五号及び前項に掲げる職に圚぀た幎数は、叞法修習生の修習を終えた埌の幎数に限り、これを圓該職に圚぀た幎数ずする。 䞉幎以䞊前条第䞀項第六号の倧孊の法埋孊の教授又は准教授の職に圚぀た者が簡易裁刀所刀事、怜察官又は匁護士の職に就いた堎合においおは、その簡易裁刀所刀事、怜察官副怜事を陀く。又は匁護士の職に圚぀た幎数に぀いおは、前項の芏定は、これを適甚しない。 叞法修習生の修習を終えないで簡易裁刀所刀事又は怜察官に任呜された者の第六十六条の詊隓に合栌した埌の簡易裁刀所刀事、怜察官副怜事を陀く。又は匁護士の職に圚぀た幎数に぀いおも、同様ずする。 第四十䞉条 刀事補の任呜資栌 刀事補は、叞法修習生の修習を終えた者の䞭からこれを任呜する。 第四十四条 簡易裁刀所刀事の任呜資栌 簡易裁刀所刀事は、高等裁刀所長官若しくは刀事の職に圚぀た者又は次の各号に掲げる職の䞀若しくは二以䞊に圚぀おその幎数を通算しお䞉幎以䞊になる者の䞭からこれを任呜する。 侀 刀事補 二 怜察官 侉 匁護士 四 裁刀所調査官、裁刀所事務官、叞法研修所教官、裁刀所職員総合研修所教官、法務事務官又は法務教官 五 第四十䞀条第䞀項第六号の倧孊の法埋孊の教授又は准教授 前項の芏定の適甚に぀いおは、同項第二号乃至第四号に掲げる職に圚぀た幎数は、叞法修習生の修習を終えた埌の幎数に限り、これを圓該職に圚぀た幎数ずする。 叞法修習生の修習を終えないで怜察官に任呜された者の第六十六条の詊隓に合栌した埌の怜察官副怜事を陀く。又は匁護士の職に圚぀た幎数に぀いおは、前項の芏定は、これを適甚しない。 第四十五条 簡易裁刀所刀事の遞考任呜 倚幎叞法事務にたずさわり、その他簡易裁刀所刀事の職務に必芁な孊識経隓のある者は、前条第䞀項に掲げる者に該圓しないずきでも、簡易裁刀所刀事遞考委員䌚の遞考を経お、簡易裁刀所刀事に任呜されるこずができる。 簡易裁刀所刀事遞考委員䌚に関する芏皋は、最高裁刀所がこれを定める。 第四十六条 任呜の欠栌事由 他の法埋の定めるずころにより䞀般の官吏に任呜されるこずができない者の倖、巊の各号の䞀に該圓する者は、これを裁刀官に任呜するこずができない。 侀 犁錮以䞊の刑に凊せられた者 二 匟功裁刀所の眷免の裁刀を受けた者 第四十䞃条 補職 䞋玚裁刀所の裁刀官の職は、最高裁刀所がこれを補する。 第四十八条 身分の保障 裁刀官は、公の匟功又は囜民の審査に関する法埋による堎合及び別に法埋で定めるずころにより心身の故障のために職務を執るこずができないず裁刀された堎合を陀いおは、その意思に反しお、免官、転官、転所、職務の停止又は報酬の枛額をされるこずはない。 第四十九条 懲戒 裁刀官は、職務䞊の矩務に違反し、若しくは職務を怠り、又は品䜍を蟱める行状があ぀たずきは、別に法埋で定めるずころにより裁刀によ぀お懲戒される。 第五十条 定幎 最高裁刀所の裁刀官は、幎霢䞃十幎、高等裁刀所、地方裁刀所又は家庭裁刀所の裁刀官は、幎霢六十五幎、簡易裁刀所の裁刀官は、幎霢䞃十幎に達した時に退官する。 第五十䞀条 報酬 裁刀官の受ける報酬に぀いおは、別に法埋でこれを定める。 第五十二条 政治運動等の犁止 裁刀官は、圚任䞭、巊の行為をするこずができない。 侀 囜䌚若しくは地方公共団䜓の議䌚の議員ずなり、又は積極的に政治運動をするこず。 二 最高裁刀所の蚱可のある堎合を陀いお、報酬のある他の職務に埓事するこず。 侉 商業を営み、その他金銭䞊の利益を目的ずする業務を行うこず。 第二章 裁刀官以倖の裁刀所の職員 第五十䞉条 最高裁刀所事務総長 最高裁刀所に最高裁刀所事務総長䞀人を眮く。 最高裁刀所事務総長は、最高裁刀所長官の監督を受けお、最高裁刀所の事務総局の事務を掌理し、事務総局の職員を指揮監督する。 第五十四条 最高裁刀所の裁刀官の秘曞官 最高裁刀所に最高裁刀所長官秘曞官䞀人及び最高裁刀所刀事秘曞官十四人を眮く。 最高裁刀所長官秘曞官は、最高裁刀所長官の、最高裁刀所刀事秘曞官は、最高裁刀所刀事の呜を受けお、機密に関する事務を掌る。 第五十五条 叞法研修所教官 最高裁刀所に叞法研修所教官を眮く。 叞法研修所教官は、䞊叞の指揮を受けお、叞法研修所における裁刀官の研究及び修逊䞊びに叞法修習生の修習の指導を぀かさどる。 第五十六条 叞法研修所長 最高裁刀所に叞法研修所長を眮き、叞法研修所教官の䞭から、最高裁刀所が、これを補する。 叞法研修所長は、最高裁刀所長官の監督を受けお、叞法研修所の事務を掌理し、叞法研修所の職員を指揮監督する。 第五十六条の二 裁刀所職員総合研修所教官 最高裁刀所に裁刀所職員総合研修所教官を眮く。 裁刀所職員総合研修所教官は、䞊叞の指揮を受けお、裁刀所職員総合研修所における裁刀所曞蚘官、家庭裁刀所調査官その他の裁刀官以倖の裁刀所の職員の研究及び修逊の指導を぀かさどる。 第五十六条の䞉 裁刀所職員総合研修所長 最高裁刀所に裁刀所職員総合研修所長を眮き、裁刀所職員総合研修所教官の䞭から、最高裁刀所が、これを補する。 裁刀所職員総合研修所長は、最高裁刀所長官の監督を受けお、裁刀所職員総合研修所の事務を掌理し、裁刀所職員総合研修所の職員を指揮監督する。 第五十六条の四 最高裁刀所図曞通長 最高裁刀所に最高裁刀所図曞通長䞀人を眮き、裁刀所の職員の䞭からこれを呜ずる。 最高裁刀所図曞通長は、最高裁刀所長官の監督を受けお最高裁刀所図曞通の事務を掌理し、最高裁刀所図曞通の職員を指揮監督する。 前二項の芏定は、囜立囜䌚図曞通法の芏定の適甚を劚げない。 第五十六条の五 高等裁刀所長官秘曞官 各高等裁刀所に高等裁刀所長官秘曞官各䞀人を眮く。 高等裁刀所長官秘曞官は、高等裁刀所長官の呜を受けお、機密に関する事務を぀かさどる。 第五十䞃条 裁刀所調査官 最高裁刀所、各高等裁刀所及び各地方裁刀所に裁刀所調査官を眮く。 裁刀所調査官は、裁刀官の呜を受けお、事件地方裁刀所においおは、知的財産又は租皎に関する事件に限る。の審理及び裁刀に関しお必芁な調査その他他の法埋においお定める事務を぀かさどる。 第五十八条 裁刀所事務官 各裁刀所に裁刀所事務官を眮く。 裁刀所事務官は、䞊叞の呜を受けお、裁刀所の事務を掌る。 第五十九条 事務局長 各高等裁刀所、各地方裁刀所及び各家庭裁刀所に事務局長を眮き、裁刀所事務官の䞭から、最高裁刀所が、これを補する。 各高等裁刀所の事務局長は、各高等裁刀所長官の、各地方裁刀所の事務局長は、各地方裁刀所長の、各家庭裁刀所の事務局長は、各家庭裁刀所長の監督を受けお、事務局の事務を掌理し、事務局の職員を指揮監督する。 第六十条 裁刀所曞蚘官 各裁刀所に裁刀所曞蚘官を眮く。 裁刀所曞蚘官は、裁刀所の事件に関する蚘録その他の曞類の䜜成及び保管その他他の法埋においお定める事務を掌る。 裁刀所曞蚘官は、前項の事務を掌る倖、裁刀所の事件に関し、裁刀官の呜を受けお、裁刀官の行なう法什及び刀䟋の調査その他必芁な事項の調査を補助する。 裁刀所曞蚘官は、その職務を行うに぀いおは、裁刀官の呜什に埓う。 裁刀所曞蚘官は、口述の曞取その他曞類の䜜成又は倉曎に関しお裁刀官の呜什を受けた堎合においお、その䜜成又は倉曎を正圓でないず認めるずきは、自己の意芋を曞き添えるこずができる。 第六十条の二 裁刀所速蚘官 各裁刀所に裁刀所速蚘官を眮く。 裁刀所速蚘官は、裁刀所の事件に関する速蚘及びこれに関する事務を掌る。 裁刀所速蚘官は、その職務を行うに぀いおは、裁刀官の呜什に埓う。 第六十䞀条 裁刀所技官 各裁刀所に裁刀所技官を眮く。 裁刀所技官は、䞊叞の呜を受けお、技術を掌る。 第六十䞀条の二 家庭裁刀所調査官 各家庭裁刀所及び各高等裁刀所に家庭裁刀所調査官を眮く。 家庭裁刀所調査官は、各家庭裁刀所においおは、第䞉十䞀条の䞉第䞀項第䞀号の審刀及び調停、同項第二号の裁刀人事蚎蚟法第䞉十二条第䞀項の附垯凊分に぀いおの裁刀及び同条第䞉項の芪暩者の指定に぀いおの裁刀以䞋この項においお「附垯凊分等の裁刀」ずいう。に限る。䞊びに第䞉十䞀条の䞉第䞀項第䞉号の審刀に必芁な調査その他他の法埋においお定める事務を掌り、各高等裁刀所においおは、同項第䞀号の審刀に係る抗告審の審理及び附垯凊分等の裁刀に係る控蚎審の審理に必芁な調査その他他の法埋においお定める事務を掌る。 最高裁刀所は、家庭裁刀所調査官の䞭から、銖垭家庭裁刀所調査官を呜じ、調査事務の監督、関係行政機関その他の機関ずの連絡調敎等の事務を掌らせるこずができる。 家庭裁刀所調査官は、その職務を行うに぀いおは、裁刀官の呜什に埓う。 第六十䞀条の䞉 家庭裁刀所調査官補 各家庭裁刀所に家庭裁刀所調査官補を眮く。 家庭裁刀所調査官補は、䞊叞の呜を受けお、家庭裁刀所調査官の事務を補助する。 第六十二条 執行官 各地方裁刀所に執行官を眮く。 執行官に任呜されるのに必芁な資栌に関する事項は、最高裁刀所がこれを定める。 執行官は、他の法埋の定めるずころにより裁刀の執行、裁刀所の発する文曞の送達その他の事務を行う。 執行官は、手数料を受けるものずし、その手数料が䞀定の額に達しないずきは、囜庫から補助金を受ける。 第六十䞉条 廷吏 各裁刀所に廷吏を眮く。 廷吏は、法廷においお裁刀官の呜ずる事務その他最高裁刀所の定める事務を取り扱う。 各裁刀所は、執行官を甚いるこずができないずきは、その裁刀所の所圚地で曞類を送達するために、廷吏を甚いるこずができる。 第六十四条 任免 裁刀官以倖の裁刀所の職員の任免は、最高裁刀所の定めるずころにより最高裁刀所、各高等裁刀所、各地方裁刀所又は各家庭裁刀所がこれを行う。 第六十五条 勀務裁刀所の指定 裁刀所調査官、裁刀所事務官事務局長たるものを陀く。、裁刀所曞蚘官、裁刀所速蚘官、家庭裁刀所調査官、家庭裁刀所調査官補、執行官及び裁刀所技官の勀務する裁刀所は、最高裁刀所の定めるずころにより最高裁刀所、各高等裁刀所、各地方裁刀所又は各家庭裁刀所がこれを定める。 第六十五条の二 裁刀官以倖の裁刀所の職員に関する事項 裁刀官以倖の裁刀所の職員に関する事項に぀いおは、この法埋に定めるものの倖、別に法埋でこれを定める。 第䞉章 叞法修習生 第六十六条 採甚 叞法修習生は、叞法詊隓に合栌した者叞法詊隓法昭和二十四幎法埋第癟四十号第四条第二項の芏定により叞法詊隓を受け、これに合栌した者にあ぀おは、その合栌の発衚の日の属する幎の四月䞀日以降に法科倧孊院孊校教育法昭和二十二幎法埋第二十六号第九十九条第二項に芏定する専門職倧孊院であ぀お、法曹に必芁な孊識及び胜力を培うこずを目的ずするものをいう。の課皋を修了したものに限る。の䞭から、最高裁刀所がこれを呜ずる。 前項の詊隓に関する事項は、別に法埋でこれを定める。 第六十䞃条 修習・詊隓 叞法修習生は、少なくずも䞀幎間修習をした埌詊隓に合栌したずきは、叞法修習生の修習を終える。 叞法修習生は、その修習期間䞭、最高裁刀所の定めるずころにより、その修習に専念しなければならない。 前項に定めるもののほか、第䞀項の修習及び詊隓に関する事項は、最高裁刀所がこれを定める。 第六十䞃条の二 修習絊付金の支絊 叞法修習生には、その修習のため通垞必芁な期間ずしお最高裁刀所が定める期間、修習絊付金を支絊する。 修習絊付金の皮類は、基本絊付金、䜏居絊付金及び移転絊付金ずする。 基本絊付金の額は、叞法修習生がその修習期間䞭の生掻を維持するために必芁な費甚であ぀お、その修習に専念しなければならないこずその他の叞法修習生の眮かれおいる状況を勘案しお最高裁刀所が定める額ずする。 䜏居絊付金は、叞法修習生が自ら居䜏するため䜏宅貞間を含む。以䞋この項においお同じ。を借り受け、家賃䜿甚料を含む。以䞋この項においお同じ。を支払぀おいる堎合配偶者が圓該䜏宅を所有する堎合その他の最高裁刀所が定める堎合を陀く。に支絊するこずずし、その額は、家賃ずしお通垞必芁な費甚の範囲内においお最高裁刀所が定める額ずする。 移転絊付金は、叞法修習生がその修習に䌎い䜏所又は居所を移転するこずが必芁ず認められる堎合にその移転に぀いお支絊するこずずし、その額は、路皋に応じお最高裁刀所が定める額ずする。 前各項に定めるもののほか、修習絊付金の支絊に関し必芁な事項は、最高裁刀所がこれを定める。 第六十䞃条の䞉 修習専念資金の貞䞎等 最高裁刀所は、叞法修習生の修習のため通垞必芁な期間ずしお最高裁刀所が定める期間、叞法修習生に察し、その申請により、無利息で、修習専念資金叞法修習生がその修習に専念するこずを確保するための資金であ぀お、修習絊付金の支絊を受けおもなお必芁なものをいう。以䞋この条においお同じ。を貞䞎するものずする。 修習専念資金の額及び返還の期限は、最高裁刀所の定めるずころによる。 最高裁刀所は、修習専念資金の貞䞎を受けた者が灜害、傷病その他やむを埗ない理由により修習専念資金を返還するこずが困難ずな぀たずき、又は修習専念資金の貞䞎を受けた者に぀いお修習専念資金を返還するこずが経枈的に困難である事由ずしお最高裁刀所の定める事由があるずきは、その返還の期限を猶予するこずができる。 この堎合においおは、囜の債暩の管理等に関する法埋昭和䞉十䞀幎法埋第癟十四号第二十六条の芏定は、適甚しない。 最高裁刀所は、修習専念資金の貞䞎を受けた者が死亡又は粟神若しくは身䜓の障害により修習専念資金を返還するこずができなくな぀たずきは、その修習専念資金の党郚又は䞀郚の返還を免陀するこずができる。 前各項に定めるもののほか、修習専念資金の貞䞎及び返還に関し必芁な事項は、最高裁刀所がこれを定める。 第六十八条 眷免等 最高裁刀所は、叞法修習生に成瞟䞍良、心身の故障その他のその修習を継続するこずが困難である事由ずしお最高裁刀所の定める事由があるず認めるずきは、最高裁刀所の定めるずころにより、その叞法修習生を眷免するこずができる。 最高裁刀所は、叞法修習生に品䜍を蟱める行状その他の叞法修習生たるに適しない非行に圓たる事由ずしお最高裁刀所の定める事由があるず認めるずきは、最高裁刀所の定めるずころにより、その叞法修習生を眷免し、その修習の停止を呜じ、又は戒告するこずができる。 第五線 裁刀事務の取扱 第䞀章 法廷 第六十九条 開廷の堎所 法廷は、裁刀所又は支郚でこれを開く。 最高裁刀所は、必芁ず認めるずきは、前項の芏定にかかわらず、他の堎所で法廷を開き、又はその指定する他の堎所で䞋玚裁刀所に法廷を開かせるこずができる。 第䞃十条 公開停止の手続 裁刀所は、日本囜憲法第八十二条第二項の芏定により察審を公開しないで行うには、公衆を退廷させる前に、その旚を理由ずずもに蚀い枡さなければならない。 刀決を蚀い枡すずきは、再び公衆を入廷させなければならない。 第䞃十䞀条 法廷の秩序維持 法廷における秩序の維持は、裁刀長又は開廷をした䞀人の裁刀官がこれを行う。 裁刀長又は開廷をした䞀人の裁刀官は、法廷における裁刀所の職務の執行を劚げ、又は䞍圓な行状をする者に察し、退廷を呜じ、その他法廷における秩序を維持するのに必芁な事項を呜じ、又は凊眮を執るこずができる。 第䞃十䞀条の二 譊察官の掟出芁求 裁刀長又は開廷をした䞀人の裁刀官は、法廷における秩序を維持するため必芁があるず認めるずきは、譊芖総監又は道府県譊察本郚長に譊察官の掟出を芁求するこずができる。 法廷における秩序を維持するため特に必芁があるず認めるずきは、開廷前においおもその芁求をするこずができる。 前項の芁求により掟出された譊察官は、法廷における秩序の維持に぀き、裁刀長又は䞀人の裁刀官の指揮を受ける。 第䞃十二条 法廷倖における凊分 裁刀所が他の法埋の定めるずころにより法廷倖の堎所で職務を行う堎合においお、裁刀長又は䞀人の裁刀官は、裁刀所の職務の執行を劚げる者に察し、退去を呜じ、その他必芁な事項を呜じ、又は凊眮を執るこずができる。 前条の芏定は、前項の堎合にこれを準甚する。 前二項に芏定する裁刀長の暩限は、裁刀官が他の法埋の定めるずころにより法廷倖の堎所で職務を行う堎合においお、その裁刀官もこれを有する。 第䞃十䞉条 審刀劚害眪 第䞃十䞀条又は前条の芏定による呜什に違反しお裁刀所又は裁刀官の職務の執行を劚げた者は、これを䞀幎以䞋の懲圹若しくは犁錮又は千円以䞋の眰金に凊する。 第二章 裁刀所の甚語 第䞃十四条 裁刀所の甚語 裁刀所では、日本語を甚いる。 第䞉章 裁刀の評議 第䞃十五条 評議の秘密 合議䜓でする裁刀の評議は、これを公行しない。 䜆し、叞法修習生の傍聎を蚱すこずができる。 評議は、裁刀長が、これを開き、䞔぀これを敎理する。 その評議の経過䞊びに各裁刀官の意芋及びその倚少の数に぀いおは、この法埋に特別の定がない限り、秘密を守らなければならない。 第䞃十六条 意芋を述べる矩務 裁刀官は、評議においお、その意芋を述べなければならない。 第䞃十䞃条 評決 裁刀は、最高裁刀所の裁刀に぀いお最高裁刀所が特別の定をした堎合を陀いお、過半数の意芋による。 過半数の意芋によ぀お裁刀をする堎合においお、巊の事項に぀いお意芋が䞉説以䞊に分れ、その説が各々過半数にならないずきは、裁刀は、巊の意芋による。 侀 数額に぀いおは、過半数になるたで最も倚額の意芋の数を順次少額の意芋の数に加え、その䞭で最も少額の意芋 二 刑事に぀いおは、過半数になるたで被告人に最も䞍利な意芋の数を順次利益な意芋の数に加え、その䞭で最も利益な意芋 第䞃十八条 補充裁刀官 合議䜓の審理が長時日にわたるこずの予芋される堎合においおは、補充の裁刀官が審理に立ち䌚い、その審理䞭に合議䜓の裁刀官が審理に関䞎するこずができなくな぀た堎合においお、あらかじめ定める順序に埓い、これに代぀お、その合議䜓に加わり審理及び裁刀をするこずができる。 䜆し、補充の裁刀官の員数は、合議䜓の裁刀官の員数を越えるこずができない。 第四章 裁刀所の共助 第䞃十九条 裁刀所の共助 裁刀所は、裁刀事務に぀いお、互に必芁な補助をする。 第六線 叞法行政 第八十条 叞法行政の監督 叞法行政の監督暩は、巊の各号の定めるずころによりこれを行う。 侀 最高裁刀所は、最高裁刀所の職員䞊びに䞋玚裁刀所及びその職員を監督する。 二 各高等裁刀所は、その高等裁刀所の職員䞊びに管蜄区域内の䞋玚裁刀所及びその職員を監督する。 侉 各地方裁刀所は、その地方裁刀所の職員䞊びに管蜄区域内の簡易裁刀所及びその職員を監督する。 四 各家庭裁刀所は、その家庭裁刀所の職員を監督する。 五 第䞉十䞃条に芏定する簡易裁刀所の裁刀官は、その簡易裁刀所の裁刀官以倖の職員を監督する。 第八十䞀条 監督暩ず裁刀暩ずの関係 前条の監督暩は、裁刀官の裁刀暩に圱響を及がし、又はこれを制限するこずはない。 第八十二条 事務の取扱方法に察する䞍服 裁刀所の事務の取扱方法に察しお申し立おられた䞍服は、第八十条の監督暩によりこれを凊分する。 第䞃線 裁刀所の経費 第八十䞉条 裁刀所の経費 裁刀所の経費は、独立しお、囜の予算にこれを蚈䞊しなければならない。 前項の経費䞭には、予備金を蚭けるこずを芁する。 附 則 この法埋は、日本囜憲法斜行の日から、これを斜行する。 裁刀所構成法、裁刀所構成法斜行条䟋、刀事懲戒法及び行政裁刀法は、これを廃止する。 最高裁刀所は、圓分の間、特に必芁があるずきは、裁刀官又は怜察官をも぀お叞法研修所教官又は裁刀所職員総合研修所教官に、裁刀官をも぀お裁刀所調査官にそれぞれ充おるこずができる。 附 則 この法埋は、公垃の日から、これを斜行する。 附 則 第十䞃条 この法埋は、公垃の埌六十日を経過した日から、これを斜行する。 第十八条 この法埋斜行前における叞法次官、叞法事務官及び叞法教官の圚職は、裁刀所法第四十䞀条、第四十二条及び第四十四条䞊びに怜察庁法第十九条の芏定の適甚に぀いおは、倫々法務庁の各長官、法務庁事務官及び法務庁教官の圚職ずみなす。 附 則 この法埋は、公垃の日から、これを斜行する。 附 則 第四条 この法埋は、公垃の日から、これを斜行する。 附 則 第十条 この法埋は、昭和二十四幎䞀月䞀日から斜行する。 䜆し、裁刀所法第十四条の二、第五十六条の二、刀事補の職暩の特䟋等に関する法埋第二条の二及び裁刀所職員の定員に関する法埋第六条の芏定䞊びに裁刀所法第十条、第六十䞉条第䞀項及び裁刀所職員の定員に関する法埋第四条を改正する芏定は、この法埋公垃の日から斜行する。 第十䞀条 第䞀条䞭裁刀所法第十六条、第二十四条及び第䞉十䞉条を改正する芏定は、この法埋斜行前に公蚎の提起があ぀た事件に぀いおは適甚しない。  前項の事件に぀いおは、改正前の芏定は、この法埋斜行埌も、なおその効力を有する。 第十二条 この法埋斜行前における少幎審刀官の圚職は、この法埋による改正埌の裁刀所法第四十䞀条、第四十二条及び第四十四条の芏定の適甚に぀いおは、裁刀所調査官の圚職ずみなす。 第十䞉条 少幎法昭和二十䞉幎法埋第癟六十八号第六十䞉条第二項の家庭裁刀所は、同法斜行の際事件が係属する少幎審刀所の所圚地を管蜄する家庭裁刀所ずする。 第十四条 この法埋斜行の際珟に家事審刀所に係属しおいる事件及びこの法埋による改正前の家事審刀法以䞋旧家事審刀法ずいう。第四条の芏定によ぀お地方裁刀所に係属しおいる事件は、この法埋斜行の日に、その家事審刀所又は地方裁刀所の所圚地を管蜄する家庭裁刀所に係属したものずみなす。  家事審刀所の審刀に関する抗告事件及び旧家事審刀法第四条の芏定による抗告事件でこの法埋斜行の際珟に抗告裁刀所に係属しおいるものは、家庭裁刀所の審刀に関する抗告事件ずみなす。  前二項の事件においお、この法埋斜行前に旧家事審刀法によ぀おした家事審刀所その他の者の行為は、別段の定のある堎合を陀いおは、改正埌の家事審刀法以䞋新家事審刀法ずいう。の適甚に぀いおは、同法によ぀おした行為ずみなす。 第十五条 この法埋斜行前に確定した家事審刀所の審刀又は同日以前に家事審刀所においお成立した調停は、その家事審刀所の所圚地を管蜄する家庭裁刀所の審刀又は同裁刀所においお成立した調停ずみなす。 第十六条 この法埋斜行前にした行為に察する過料に関する芏定の適甚に぀いおは、旧家事審刀法は、この法埋斜行埌も、なおその効力を有する。 この堎合においお、過料の審刀は、旧家事審刀法によれば暩限を有すべき家事審刀所の所圚地を管蜄する家庭裁刀所が行う。  この法埋斜行前に参䞎員又は調停委員の職にあ぀た者の行為に察する眰則の適甚に぀いおは、旧家事審刀法は、この法埋斜行埌も、なおその効力を有する。 第十䞃条 家事審刀法斜行法昭和二十二幎法埋第癟五十䞉号によ぀お家事審刀所の審刀ずみなされる裁刀は、この法埋斜行埌は、家庭裁刀所の審刀ずみなす。 第十八条 家事審刀法斜行法第二十四条第二項の芏定によ぀お管蜄家事審刀所に差し戻すべき事件は、この法埋斜行埌は、管蜄家庭裁刀所に差し戻さなければならない。  前項の芏定によ぀お差し戻した堎合には、その事件においお家事審刀法斜行法による改正前の非蚟事件手続法によ぀おした裁刀所その他の者の行為は、新家事審刀法の適甚に぀いおは、同法によ぀おした行為ずみなす。 第十九条 民法の䞀郚を改正する法埋昭和二十二幎法埋第二癟二十二号附則第十四条第二項又は第二十䞃条第䞉項同法附則第二十五条第二項䜆曞、第二十六条第二項及び第二十八条においお準甚する堎合を含む。の芏定によ぀お家事審刀所が行うべき審刀は、この法埋斜行埌は、家庭裁刀所が行う。 附 則  この法埋のうち、法務府蚭眮法第十䞉条の䞃の芏定は犯眪者予防曎生法が斜行される日から、その他の芏定は昭和二十四幎六月䞀日から斜行する。  この法埋斜行前における法務庁の各長官、法務庁事務官及び法務庁教官の圚職は、裁刀所法第四十䞀条、第四十二条刀事補の職暩の特䟋等に関する法埋第䞀条第二項においお準甚する堎合を含む。及び第四十四条の芏定の適甚に぀いおは、それぞれ法務府の各長官、法務府事務官及び法務府教官の圚職ずみなす。 附 則  この法埋のうち、裁刀所法第六十条、第六十条の二、及び第六十五条の改正芏定は公垃の日から起算しお䞉十日を経過した日から、その他の芏定は公垃の日から斜行する。  この法埋の公垃の日から起算しお䞉十日を経過した際珟に裁刀所曞蚘に補せられおいる裁刀所事務官で、裁刀所曞蚘官に任呜されないものは、別に蟞什を発せられないずきは、兌ねお裁刀所曞蚘官補に任呜され、䞔぀、珟にその者の勀務する裁刀所に勀務するこずを呜ぜられたものずみなす。  他の法什䞭「裁刀所曞蚘」ずあるのは、「裁刀所曞蚘官」ず読み替えるものずする。 附 則  この法埋のうち、裁刀所法第六十䞀条の二、第六十䞀条の䞉及び第六十五条の改正芏定、怜察審査䌚法第六条第六号の改正芏定䞭少幎調査官及び少幎調査官補に関するもの䞊びに少幎法の改正芏定は公垃の日から起算しお䞉十日を経過した日から、その他の郚分は公垃の日から斜行する。  この法埋の公垃の日から起算しお䞉十日を経過した際珟に少幎保護叞に補せられおいる裁刀所事務官で、少幎調査官に任呜されないものは、別に蟞什を発せられないずきは、裁刀所事務官を兌ねお少幎調査官補に任呜され、䞔぀、珟にその者の勀務する裁刀所に勀務するこずを呜ぜられたものずみなす。 附 則  この法埋のうち、第䞉十䞉条の改正芏定は公垃の日から起算しお䞉十日を経過した日から、その他の芏定は公垃の日から斜行する。  第䞉十䞉条の改正芏定の斜行前に地方裁刀所に蚎又は公蚎の提起があ぀た事件に぀いおは、同条の改正芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。 附 則  この法埋のうち、裁刀所法第六十五条の二及び囜家公務員法第二条の改正芏定は昭和二十䞃幎䞀月䞀日から、その他の芏定は昭和二十六幎四月䞀日から斜行する。  裁刀所法第䞉十䞀条の䞉第二項の改正芏定斜行前に家庭裁刀所に公蚎の提起があ぀た事件に぀いおは、同項の改正芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。 附 則  この法埋は、昭和二十䞃幎䞀月䞀日から斜行する。 附 則  この法埋は、昭和二十䞃幎八月䞀日から斜行する。  埓前の機関及び職員は、この法埋に基く盞圓の機関及び職員ずなり、同䞀性をも぀お存続するものずする。  この法埋の斜行前における法務府の各長官、法務総裁官房長、法務府事務官及び法務府教官の圚職は、裁刀所法第四十䞀条、第四十二条刀事補の職暩の特䟋等に関する法埋第䞀条第二項においお準甚する堎合を含む。及び第四十四条、怜察庁法第十九条、匁護士法第五条䞊びに叞法曞士法第䞉条の芏定の適甚に぀いおは、それぞれ法務省の事務次官、法務事務官及び法務教官の圚職ずみなす。 附 則  この法埋は、昭和二十九幎六月䞀日から斜行する。  この法埋の斜行前に地方裁刀所に蚎の提起があ぀た事件に぀いおは、第䞉十䞉条の改正芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。  圓分の間、最高裁刀所の芏則で指定する簡易裁刀所の民事蚎蚟に関する事務は、その所圚地を管蜄する地方裁刀所又はその支郚の所圚地に蚭立された簡易裁刀所で最高裁刀所の芏則で指定するものが取り扱う。  前項の芏定により簡易裁刀所が指定されたずきは、その指定前に管蜄簡易裁刀所で受理した事件は、同項の芏定にかかわらず、なおその簡易裁刀所で完結する。 前項の芏定による指定が解陀されたずきも、これに準ずる。  各家庭裁刀所は、圓分の間、最高裁刀所の定めるずころにより、家庭裁刀所調査官補に家庭裁刀所調査官の職務を行わせるこずができる。  この法埋の斜行の際珟に家事調査官、家事調査官補、少幎調査官又は少幎調査官補の職にある者は、別に蟞什を発せられないずきは、それぞれ、家事調査官及び少幎調査官は家庭裁刀所調査官に、家事調査官補及び少幎調査官補は家庭裁刀所調査官補に任呜され、䞔぀、珟にその者の勀務する裁刀所に勀務するこずを呜ぜられたものずみなす。 附 則 斜行期日  この法埋䞭、第五十䞉条の芏定は亀通事件即決裁刀手続法の斜行の日から、その他の郚分は、譊察法昭和二十九幎法埋第癟六十二号。同法附則第䞀項䜆曞に係る郚分を陀く。の斜行の日から斜行する。 附 則 この法埋は、公垃の日から斜行する。 附 則 この法埋は、公垃の日から斜行する。 附 則  この法埋は、昭和䞉十䞃幎十月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日  この法埋は、公垃の日から起算しお二十日を経過した日から斜行する。 附 則 斜行期日  この法埋は、昭和四十幎四月䞀日から斜行する。 ただし、裁刀所法附則の改正芏定は、同幎九月䞀日から斜行する。 附 則 この法埋は、昭和四十䞀幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお六月をこえない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日  この法埋は、昭和四十五幎䞃月䞀日から斜行する。 経過措眮  この法埋の斜行前に地方裁刀所に蚎えの提起があ぀た事件に぀いおは、この法埋による改正埌の裁刀所法第䞉十䞉条第䞀項第䞀号の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日  この法埋は、昭和五十四幎䞀月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日  この法埋は、昭和五十䞃幎九月䞀日から斜行する。 経過措眮  この法埋の斜行前に地方裁刀所に蚎えの提起があ぀た事件に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日  この法埋は、平成十䞀幎四月䞀日から斜行する。 経過措眮  この法埋の斜行前に採甚され、この法埋の斜行埌も匕き続き修習をする叞法修習生の修習期間及び囜庫から絊䞎を受ける期間に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十䞉幎四月䞀日から斜行する。 怜蚎等 第䞉条 政府は、この法埋の斜行埌五幎を経過した堎合においお、この法埋による改正埌の芏定の斜行の状況に぀いお囜䌚に報告するずずもに、その状況に぀いお怜蚎を加え、必芁があるず認めるずきは、その怜蚎の結果に基づいお法制の敎備その他の所芁の措眮を講ずるものずする。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十六幎䞀月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、それぞれ圓該各号に定める日から斜行する。 侀 略 二 第䞉条及び附則第十䞀条の芏定 平成十八幎四月䞀日 叞法修習生の修習期間等に関する経過措眮 第十䞀条 第䞉条の芏定の斜行前に採甚され、その斜行埌も匕き続き修習をする叞法修習生の修習期間に぀いおは、なお埓前の䟋による。  新法附則第二項又は前条の芏定により新叞法詊隓に合栌した者ずみなされた者であっお、第䞉条の芏定の斜行埌に採甚された叞法修習生に぀いおは、最高裁刀所の定めるずころにより、同条の芏定による改正埌の裁刀所法第六十䞃条第䞀項の修習においお裁刀官、怜察官又は匁護士ずしおの実務に必芁な胜力を十党に修埗させるため、必芁な修習期間の䌞長その他の措眮を講ずるこずができる。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 裁刀所法の䞀郚改正に䌎う家庭裁刀所調査官の事務等に関する経過措眮 第十五条 前条の芏定の斜行の際珟に係属しおいる婚姻の取消し及び離婚の蚎えに係る蚎蚟に぀いおは、同条の芏定による改正埌の裁刀所法第六十䞀条の二第䞀項及び第二項の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十六幎四月䞀日から斜行する。 簡易裁刀所の管蜄の拡倧に䌎う経過措眮 第二条 この法埋の斜行の日以䞋「斜行日」ずいう。前に地方裁刀所に蚎えの提起があった事件に぀いおは、第䞀条の芏定による改正埌の裁刀所法第䞉十䞉条第䞀項第䞀号の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。  斜行日前に叞法曞士又は叞法曞士法人がした叞法曞士法昭和二十五幎法埋第癟九十䞃号第䞉条第二項に芏定する簡裁蚎蚟代理関係業務の範囲を超える行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十六幎四月䞀日から斜行する。 裁刀所法等に係る資栌芁件に関する経過措眮 第二条 この法埋の斜行前における裁刀所曞蚘官研修所教官の圚職は、裁刀所法第四十䞀条、第四十二条刀事補の職暩の特䟋等に関する法埋昭和二十䞉幎法埋第癟四十六号第䞀条第二項においお準甚する堎合を含む。及び第四十四条、怜察庁法昭和二十二幎法埋第六十䞀号第十九条䞊びに匁護士法昭和二十四幎法埋第二癟五号第五条の芏定の適甚に぀いおは、裁刀所職員総合研修所教官の圚職ずみなす。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十䞃幎四月䞀日から斜行する。 経過措眮の原則 第二条 この法埋による改正埌の裁刀所法、民事蚎蚟法、民事蚎蚟費甚等に関する法埋、特蚱法、実甚新案法、意匠法、商暙法、䞍正競争防止法及び著䜜暩法の芏定眰則を陀く。は、この附則に特別の定めがある堎合を陀き、この法埋の斜行前に生じた事項にも適甚する。 ただし、この法埋による改正前のこれらの法埋の芏定により生じた効力を劚げない。 附 則 斜行期日  この法埋は、平成二十二幎十䞀月䞀日から斜行する。 経過措眮  この法埋の斜行前に採甚され、この法埋の斜行埌も匕き続き修習をする叞法修習生の絊䞎に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十九幎四月䞀日から斜行する。 助教授の圚職に関する経過措眮 第二条 次に掲げる法埋の芏定の適甚に぀いおは、この法埋の斜行前における助教授ずしおの圚職は、准教授ずしおの圚職ずみなす。 侀 略 二 裁刀所法昭和二十二幎法埋第五十九号第四十䞀条、第四十二条刀事補の職暩の特䟋等に関する法埋昭和二十䞉幎法埋第癟四十六号第䞀条第二項においお準甚する堎合を含む。及び第四十四条 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお二十日を経過した日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十九幎四月䞀日以䞋「斜行日」ずいう。から斜行する。 附 則 斜行期日  この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日  この法埋は、公垃の日から斜行する。 経過措眮  この法埋による改正埌の裁刀所法以䞋「新裁刀所法」ずいう。附則第四項の芏定は、平成二十二幎十䞀月䞀日からこの法埋の斜行の日の前日たでに採甚された叞法修習生に぀いおも、適甚する。  新裁刀所法附則第四項に芏定する日たでに採甚され、同日埌も匕き続き修習をする叞法修習生の絊䞎に぀いおは、同日埌においおも、なお埓前の䟋による。  新裁刀所法附則第四項埌段の芏定により読み替えお適甚する裁刀所法第六十䞃条第二項の芏定による絊䞎に぀いおは、裁刀所法の䞀郚を改正する法埋平成十六幎法埋第癟六十䞉号附則第䞉項による改正前の裁刀官の報酬等に関する法埋昭和二十䞉幎法埋第䞃十五号第十四条ただし曞に芏定する絊䞎の䟋による。  この法埋の斜行の際、珟に裁刀所法第六十䞃条の二第䞀項に芏定する修習資金の貞䞎の申請をしおいる叞法修習生に぀いおは、この法埋の斜行の日に同項の申請を撀回したものずみなす。  附則第二項から前項たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な事項は、最高裁刀所芏則で定める。 附 則 この法埋は、新非蚟事件手続法の斜行の日から斜行する。 附 則 この法埋は、公垃の日から斜行する。 ただし、第䞀条䞭裁刀所法第六十䞃条の二第䞉項の改正芏定は、公垃の日から起算しお䞉月を経過した日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、条玄が日本囜に぀いお効力を生ずる日から斜行する。 附 則 斜行期日  この法埋は、平成二十九幎十䞀月䞀日から斜行する。 経過措眮  この法埋による改正埌の裁刀所法以䞋「新法」ずいう。第六十䞃条の二の芏定は、この法埋の斜行前に採甚され、この法埋の斜行埌も匕き続き修習をする叞法修習生に぀いおは、適甚しない。  新法第六十䞃条の䞉の芏定は、この法埋の斜行埌に採甚された叞法修習生に぀いお適甚し、この法埋の斜行前に採甚された叞法修習生の修習資金に぀いおは、なお埓前の䟋による。  新法第六十八条の芏定は、この法埋の斜行埌に採甚された叞法修習生に぀いお適甚し、この法埋の斜行前に採甚された叞法修習生の眷免等に぀いおは、なお埓前の䟋による。  前䞉項に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、最高裁刀所芏則で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお二十日を経過した日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞀条䞭組織的な犯眪の凊眰及び犯眪収益の芏制等に関する法埋以䞋「組織的犯眪凊眰法」ずいう。第十二条の改正芏定、第二条及び第四条から第䞃条たでの芏定䞊びに附則第四条及び第六条の芏定 囜際的な組織犯眪の防止に関する囜際連合条玄が日本囜に぀いお効力を生ずる日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 䞀から䞉たで 略 四 第䞉条䞭特蚱法第癟䞃条第䞉項の改正芏定、第癟九条の芋出しを削り、同条の前に芋出しを付し、同条の次に䞀条を加える改正芏定、第癟十二条第䞀項及び第六項の改正芏定、第癟九十五条第六項の改正芏定䞊びに第癟九十五条の二の芋出しを削り、同条の前に芋出しを付し、同条の次に䞀条を加える改正芏定䞊びに第六条及び第䞃条の芏定䞊びに附則第十䞀条、第十五条、第二十䞉条及び第二十五条から第䞉十二条たでの芏定 公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成䞉十二幎四月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞀条䞭法科倧孊院の教育ず叞法詊隓等ずの連携等に関する法埋第六条第四項の改正芏定及び次条から附則第四条たでの芏定 公垃の日 二 略 侉 第二条、第四条前号に掲げる改正芏定を陀く。及び第五条䞊びに附則第五条から第八条たでの芏定 平成䞉十四幎十月䞀日 政什ぞの委任 第四条 前二条に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお四幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞉条の芏定䞊びに附則第六十条䞭商業登蚘法昭和䞉十八幎法埋第癟二十五号第五十二条第二項の改正芏定及び附則第癟二十五条の芏定 公垃の日 政什ぞの委任 第癟二十五条 この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日  この法埋は、刑法等䞀郚改正法斜行日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第五癟九条の芏定 公垃の日 附 則 この法埋は、公垃の日から起算しお五幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞉十二章の芏定及び第䞉癟八十八条の芏定 公垃の日 二 第䞀条䞭民事執行法第二十二条第五号の改正芏定、同法第二十五条の改正芏定、同法第二十六条の改正芏定、同法第二十九条の改正芏定「の謄本」の䞋に「又は電磁的蚘録に蚘録されおいる事項の党郚を蚘録した電磁的蚘録」を加える郚分を陀く。、同法第九十䞀条第䞀項第䞉号の改正芏定、同法第癟四十䞀条第䞀項第䞉号の改正芏定、同法第癟八十䞀条第䞀項の改正芏定、同条第四項の改正芏定、同法第癟八十䞉条の改正芏定、同法第癟八十九条の改正芏定及び同法第癟九十䞉条第䞀項の改正芏定、第十二条、第䞉十䞉条、第䞉十四条、第䞉十六条及び第䞉十䞃条の芏定、第四十二条䞭組織的な犯眪の凊眰及び犯眪収益の芏制等に関する法埋第䞉十九条第二項の改正芏定、第四十五条の芏定民法第九十八条第二項及び第癟五十䞀条第四項の改正芏定を陀く。、第四十䞃条䞭鉄道抵圓法第四十䞀条の改正芏定及び同法第四十䞉条第䞉項の改正芏定、第四十八条及び第四章の芏定、第八十八条䞭民事蚎蚟費甚等に関する法埋第二条の改正芏定、第九十䞀条の芏定、第癟八十五条䞭配偶者からの暎力の防止及び被害者の保護等に関する法埋第十二条第䞉項の改正芏定、第癟九十八条の芏定䞊びに第䞉癟八十䞃条の芏定 公垃の日から起算しお二幎六月を超えない範囲内においお政什で定める日 侉 第䞀条䞭民事執行法第十八条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第二十䞃条の改正芏定、同法第二十九条の改正芏定「の謄本」の䞋に「又は電磁的蚘録に蚘録されおいる事項の党郚を蚘録した電磁的蚘録」を加える郚分に限る。、同法第䞉十䞉条第䞀項の改正芏定、同法䞭第八十六条を第八十六条の二ずし、第八十五条の次に䞉条を加える改正芏定同法第八十五条の二及び第八十五条の䞉を加える郚分を陀く。、同法第九十二条に五項を加える改正芏定、同法第癟十䞀条の改正芏定「第八十五条䞊びに」を「第八十五条から第八十六条たで及び」に改める郚分に限る。、同法第癟四十二条第二項の改正芏定、同法第癟六十六条第二項の改正芏定、同法第癟六十䞃条の十䞀第䞃項の改正芏定「第九十二条第䞀項」の䞋に「及び第䞉項から第䞃項たで」を加える郚分に限る。、同法第癟九十九条の次に二条を加える改正芏定、同法第二癟条第䞀項の改正芏定及び同法附則に六条を加える改正芏定、第䞉十五条及び第四十条の芏定、第四十䞃条䞭鉄道抵圓法第五十九条に二項を加える改正芏定、第六十䞉条䞭民事調停法の目次の改正芏定、同法第二十䞃条に䞀項を加える改正芏定及び同法第二章に䞀節を加える改正芏定、第六十䞃条䞭䌁業担保法第十䞃条第二項の改正芏定「第十八条」の䞋に「、第十八条の二」を加える郚分に限る。及び同法第五十五条の改正芏定、第八十八条䞭民事蚎蚟費甚等に関する法埋附則を同法附則第䞀条ずし、同条に芋出しを付し、同法附則に十二条を加える改正芏定、第九十四条䞭船舶の所有者等の責任の制限に関する法埋第五十九条の次に䞀条を加える改正芏定、第癟十条䞭民事保党法第四十六条の改正芏定「第十八条」の䞋に「、第十八条の二」を加える郚分に限る。、第癟䞉十条䞭金融機関等の曎生手続の特䟋等に関する法埋第六十六条の改正芏定及び同法第二癟䞉十二条の改正芏定、第癟四十五条䞭民事再生法第癟十五条の次に䞀条を加える改正芏定及び同法第癟五十䞉条第䞉項の改正芏定「民事執行法昭和五十四幎法埋第四号第八十五条」を「民事執行法第八十五条から第八十六条たで」に改める郚分に限る。、第癟六十䞀条第䞀項の芏定、第二癟二条䞭䌚瀟曎生法第癟十条第䞉項の改正芏定「民事執行法昭和五十四幎法埋第四号第八十五条」を「民事執行法第八十五条から第八十六条たで」に改める郚分に限る。及び同法第癟十五条の次に䞀条を加える改正芏定、第二癟十六条第䞀項の芏定、第二癟十九条䞭人事蚎蚟法第九条に䞀項を加える改正芏定及び同法第䞉十䞉条に二項を加える改正芏定、第二癟四十九条䞭砎産法第癟二十䞀条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第癟二十二条第二項の改正芏定、同法第癟䞉十六条の次に䞀条を加える改正芏定及び同法第癟九十䞀条第䞉項の改正芏定「第八十五条」の䞋に「から第八十六条たで」を加える郚分に限る。、第二癟六十五条第䞀項の芏定、第䞉癟四条䞭非蚟事件手続法第䞉十䞉条第四項の改正芏定、同法第四十䞉条の改正芏定及び同法第四十䞃条第䞀項の改正芏定、第䞉癟二十六条䞭家事事件手続法第四十条の改正芏定、同法第四十九条の改正芏定、同法第五十四条第䞀項の改正芏定、同法第五十九条の改正芏定、同法第六十条第二項の改正芏定「及び第二項」を「から第䞉項たで」に改める郚分に限る。、同法第八十四条第䞀項の改正芏定「第䞉項たで、」を「第四項たで、」に改める郚分及び「高等裁刀所に」ず」の䞋に「、第五十九条第䞉項䞭「家庭裁刀所及び」ずあるのは「高等裁刀所及び」ず」を加える郚分に限る。、同法第二癟六十条第䞀項第六号の改正芏定及び同法第二癟六十䞀条第五項の改正芏定、第䞉癟四十䞀条䞭囜際的な子の奪取の民事䞊の偎面に関する条玄の実斜に関する法埋第䞃十条の改正芏定、同法第䞃十五条第䞀項の改正芏定、同法第八十条に䞀項を加える改正芏定及び同法第癟䞉条第六項の改正芏定䞊びに第䞉癟五十六条䞭消費者の財産的被害等の集団的な回埩のための民事の裁刀手続の特䟋に関する法埋第五十䞉条の改正芏定「、第八十䞃条の二」を削る郚分に限る。 民事蚎蚟法等の䞀郚を改正する法埋の斜行の日
昭和二十二幎法埋第五十四号
昭和二十二幎法埋第五十四号私的独占の犁止及び公正取匕の確保に関する法埋
322AC0000000054
20230616
私的独占の犁止及び公正取匕の確保に関する法埋目次 第䞀章 総則 第䞀条・第二条 第二章 私的独占及び䞍圓な取匕制限 第二条の二―第䞃条の九 第䞉章 事業者団䜓 第八条―第八条の䞉 第䞉章の二 独占的状態 第八条の四 第四章 株匏の保有、圹員の兌任、合䜵、分割、株匏移転及び事業の譲受け 第九条―第十八条 第五章 䞍公正な取匕方法 第十八条の二―第二十条の䞃 第六章 適甚陀倖 第二十䞀条―第二十䞉条 第䞃章 差止請求及び損害賠償 第二十四条―第二十六条 第八章 公正取匕委員䌚 第䞀節 蚭眮、任務及び所掌事務䞊びに組織等 第二十䞃条―第四十四条 第二節 手続 第四十五条―第䞃十条の十二 第䞉節 雑則 第䞃十䞀条―第䞃十六条 第九章 蚎蚟 第䞃十䞃条―第八十八条 第十章 雑則 第八十八条の二 第十䞀章 眰則 第八十九条―第癟条 第十二章 犯則事件の調査等 第癟䞀条―第癟十八条 附則 第䞀章 総則 第䞀条 この法埋は、私的独占、䞍圓な取匕制限及び䞍公正な取匕方法を犁止し、事業支配力の過床の集䞭を防止しお、結合、協定等の方法による生産、販売、䟡栌、技術等の䞍圓な制限その他䞀切の事業掻動の䞍圓な拘束を排陀するこずにより、公正䞔぀自由な競争を促進し、事業者の創意を発揮させ、事業掻動を盛んにし、雇傭及び囜民実所埗の氎準を高め、以お、䞀般消費者の利益を確保するずずもに、囜民経枈の民䞻的で健党な発達を促進するこずを目的ずする。 第二条 この法埋においお「事業者」ずは、商業、工業、金融業その他の事業を行う者をいう。 事業者の利益のためにする行為を行う圹員、埓業員、代理人その他の者は、次項又は第䞉章の芏定の適甚に぀いおは、これを事業者ずみなす。 この法埋においお「事業者団䜓」ずは、事業者ずしおの共通の利益を増進するこずを䞻たる目的ずする二以䞊の事業者の結合䜓又はその連合䜓をいい、次に掲げる圢態のものを含む。 ただし、二以䞊の事業者の結合䜓又はその連合䜓であ぀お、資本又は構成事業者の出資を有し、営利を目的ずしお商業、工業、金融業その他の事業を営むこずを䞻たる目的ずし、か぀、珟にその事業を営んでいるものを含たないものずする。 侀 二以䞊の事業者が瀟員瀟員に準ずるものを含む。である瀟団法人その他の瀟団 二 二以䞊の事業者が理事又は管理人の任免、業務の執行又はその存立を支配しおいる財団法人その他の財団 侉 二以䞊の事業者を組合員ずする組合又は契玄による二以䞊の事業者の結合䜓 この法埋においお「圹員」ずは、理事、取締圹、執行圹、業務を執行する瀟員、監事若しくは監査圹若しくはこれらに準ずる者、支配人又は本店若しくは支店の事業の䞻任者をいう。 この法埋においお「競争」ずは、二以䞊の事業者がその通垞の事業掻動の範囲内においお、か぀、圓該事業掻動の斜蚭又は態様に重芁な倉曎を加えるこずなく次に掲げる行為をし、又はするこずができる状態をいう。 侀 同䞀の需芁者に同皮又は類䌌の商品又は圹務を䟛絊するこず 二 同䞀の䟛絊者から同皮又は類䌌の商品又は圹務の䟛絊を受けるこず この法埋においお「私的独占」ずは、事業者が、単独に、又は他の事業者ず結合し、若しくは通謀し、その他いかなる方法をも぀おするかを問わず、他の事業者の事業掻動を排陀し、又は支配するこずにより、公共の利益に反しお、䞀定の取匕分野における競争を実質的に制限するこずをいう。 この法埋においお「䞍圓な取匕制限」ずは、事業者が、契玄、協定その他䜕らの名矩をも぀おするかを問わず、他の事業者ず共同しお察䟡を決定し、維持し、若しくは匕き䞊げ、又は数量、技術、補品、蚭備若しくは取匕の盞手方を制限する等盞互にその事業掻動を拘束し、又は遂行するこずにより、公共の利益に反しお、䞀定の取匕分野における競争を実質的に制限するこずをいう。 この法埋においお「独占的状態」ずは、同皮の商品圓該同皮の商品に係る通垞の事業掻動の斜蚭又は態様に重芁な倉曎を加えるこずなく䟛絊するこずができる商品を含む。以䞋この項においお「䞀定の商品」ずいう。䞊びにこれずその機胜及び効甚が著しく類䌌しおいる他の商品で囜内においお䟛絊されたもの茞出されたものを陀く。の䟡額圓該商品に盎接課される租皎の額に盞圓する額を控陀した額ずする。又は囜内においお䟛絊された同皮の圹務の䟡額圓該圹務の提䟛を受ける者に圓該圹務に関しお課される租皎の額に盞圓する額を控陀した額ずする。の政什で定める最近の䞀幎間における合蚈額が千億円を超える堎合における圓該䞀定の商品又は圹務に係る䞀定の事業分野においお、次に掲げる垂堎構造及び垂堎における匊害があるこずをいう。 侀 圓該䞀幎間においお、䞀の事業者の事業分野占拠率圓該䞀定の商品䞊びにこれずその機胜及び効甚が著しく類䌌しおいる他の商品で囜内においお䟛絊されたもの茞出されたものを陀く。又は囜内においお䟛絊された圓該圹務の数量数量によるこずが適圓でない堎合にあ぀おは、これらの䟡額ずする。以䞋この号においお同じ。のうち圓該事業者が䟛絊した圓該䞀定の商品䞊びにこれずその機胜及び効甚が著しく類䌌しおいる他の商品又は圹務の数量の占める割合をいう。以䞋この号においお同じ。が二分の䞀を超え、又は二の事業者のそれぞれの事業分野占拠率の合蚈が四分の䞉を超えおいるこず。 二 他の事業者が圓該事業分野に属する事業を新たに営むこずを著しく困難にする事情があるこず。 侉 圓該事業者の䟛絊する圓該䞀定の商品又は圹務に぀き、盞圓の期間、需絊の倉動及びその䟛絊に芁する費甚の倉動に照らしお、䟡栌の䞊昇が著しく、又はその䜎䞋がきん少であり、か぀、圓該事業者がその期間次のいずれかに該圓しおいるこず。 ã‚€ 圓該事業者の属する政什で定める業皮における暙準的な政什で定める皮類の利益率を著しく超える率の利益を埗おいるこず。 ロ 圓該事業者の属する事業分野における事業者の暙準的な販売費及び䞀般管理費に比し著しく過倧ず認められる販売費及び䞀般管理費を支出しおいるこず。 経枈事情が倉化しお囜内における生産業者の出荷の状況及び卞売物䟡に著しい倉動が生じたずきは、これらの事情を考慮しお、前項の金額に぀き政什で別段の定めをするものずする。 この法埋においお「䞍公正な取匕方法」ずは、次の各号のいずれかに該圓する行為をいう。 侀 正圓な理由がないのに、競争者ず共同しお、次のいずれかに該圓する行為をするこず。 ã‚€ ある事業者に察し、䟛絊を拒絶し、又は䟛絊に係る商品若しくは圹務の数量若しくは内容を制限するこず。 ロ 他の事業者に、ある事業者に察する䟛絊を拒絶させ、又は䟛絊に係る商品若しくは圹務の数量若しくは内容を制限させるこず。 二 䞍圓に、地域又は盞手方により差別的な察䟡をも぀お、商品又は圹務を継続しお䟛絊するこずであ぀お、他の事業者の事業掻動を困難にさせるおそれがあるもの 侉 正圓な理由がないのに、商品又は圹務をその䟛絊に芁する費甚を著しく䞋回る察䟡で継続しお䟛絊するこずであ぀お、他の事業者の事業掻動を困難にさせるおそれがあるもの 四 自己の䟛絊する商品を賌入する盞手方に、正圓な理由がないのに、次のいずれかに掲げる拘束の条件を付けお、圓該商品を䟛絊するこず。 ã‚€ 盞手方に察しその販売する圓該商品の販売䟡栌を定めおこれを維持させるこずその他盞手方の圓該商品の販売䟡栌の自由な決定を拘束するこず。 ロ 盞手方の販売する圓該商品を賌入する事業者の圓該商品の販売䟡栌を定めお盞手方をしお圓該事業者にこれを維持させるこずその他盞手方をしお圓該事業者の圓該商品の販売䟡栌の自由な決定を拘束させるこず。 五 自己の取匕䞊の地䜍が盞手方に優越しおいるこずを利甚しお、正垞な商慣習に照らしお䞍圓に、次のいずれかに該圓する行為をするこず。 ã‚€ 継続しお取匕する盞手方新たに継続しお取匕しようずする盞手方を含む。ロにおいお同じ。に察しお、圓該取匕に係る商品又は圹務以倖の商品又は圹務を賌入させるこず。 ロ 継続しお取匕する盞手方に察しお、自己のために金銭、圹務その他の経枈䞊の利益を提䟛させるこず。 ハ 取匕の盞手方からの取匕に係る商品の受領を拒み、取匕の盞手方から取匕に係る商品を受領した埌圓該商品を圓該取匕の盞手方に匕き取らせ、取匕の盞手方に察しお取匕の察䟡の支払を遅らせ、若しくはその額を枛じ、その他取匕の盞手方に䞍利益ずなるように取匕の条件を蚭定し、若しくは倉曎し、又は取匕を実斜するこず。 六 前各号に掲げるもののほか、次のいずれかに該圓する行為であ぀お、公正な競争を阻害するおそれがあるもののうち、公正取匕委員䌚が指定するもの ã‚€ 䞍圓に他の事業者を差別的に取り扱うこず。 ロ 䞍圓な察䟡をも぀お取匕するこず。 ハ 䞍圓に競争者の顧客を自己ず取匕するように誘匕し、又は匷制するこず。 ニ 盞手方の事業掻動を䞍圓に拘束する条件をも぀お取匕するこず。 ホ 自己の取匕䞊の地䜍を䞍圓に利甚しお盞手方ず取匕するこず。 ヘ 自己又は自己が株䞻若しくは圹員である䌚瀟ず囜内においお競争関係にある他の事業者ずその取匕の盞手方ずの取匕を䞍圓に劚害し、又は圓該事業者が䌚瀟である堎合においお、その䌚瀟の株䞻若しくは圹員をその䌚瀟の䞍利益ずなる行為をするように、䞍圓に誘匕し、唆し、若しくは匷制するこず。 第二章 私的独占及び䞍圓な取匕制限 第二条の二 この章においお「垂堎占有率」ずは、䞀定の取匕分野においお䞀定の期間内に䟛絊される商品若しくは圹務の数量のうち䞀若しくは二以䞊の事業者が䟛絊し、若しくは䟛絊を受ける圓該商品若しくは圹務の数量の占める割合又は䞀定の取匕分野においお䞀定の期間内に䟛絊される商品若しくは圹務の䟡額のうち䞀若しくは二以䞊の事業者が䟛絊し、若しくは䟛絊を受ける圓該商品若しくは圹務の䟡額の占める割合をいう。 この章においお「子䌚瀟等」ずは、事業者の子䌚瀟法人がその総株䞻総瀟員を含む。以䞋同じ。の議決暩株䞻総䌚においお決議をするこずができる事項の党郚に぀き議決暩を行䜿するこずができない株匏に぀いおの議決暩を陀き、䌚瀟法平成十䞃幎法埋第八十六号第八癟䞃十九条第䞉項の芏定により議決暩を有するものずみなされる株匏に぀いおの議決暩及び瀟債、株匏等の振替に関する法埋平成十䞉幎法埋第䞃十五号第癟四十䞃条第䞀項又は第癟四十八条第䞀項の芏定により発行者に察抗するこずができない株匏に係る議決暩を含む。以䞋この項及び次項においお同じ。の過半数を有する他の䌚瀟をいう。この堎合においお、法人及びその䞀若しくは二以䞊の子䌚瀟又は法人の䞀若しくは二以䞊の子䌚瀟がその総株䞻の議決暩の過半数を有する他の䌚瀟は、圓該法人の子䌚瀟ずみなす。以䞋この項においお同じ。若しくは芪䌚瀟䌚瀟を子䌚瀟ずする他の䌚瀟をいう。以䞋この項においお同じ。又は圓該事業者ず芪䌚瀟が同䞀である他の䌚瀟をいう。 この章においお「完党子䌚瀟等」ずは、事業者の完党子䌚瀟法人がその総株䞻の議決暩の党郚を有する他の䌚瀟をいう。この堎合においお、法人及びその䞀若しくは二以䞊の完党子䌚瀟又は法人の䞀若しくは二以䞊の完党子䌚瀟がその総株䞻の議決暩の党郚を有する他の䌚瀟は、圓該法人の完党子䌚瀟ずみなす。以䞋この章及び第五章においお同じ。若しくは完党芪䌚瀟䌚瀟を完党子䌚瀟ずする他の䌚瀟をいう。以䞋この項においお同じ。又は圓該事業者ず完党芪䌚瀟が同䞀である他の䌚瀟をいう。 この章においお「䟛絊子䌚瀟等」ずは、第䞃条の二第䞀項又は第䞃条の九第䞀項若しくは第二項に芏定する違反行為のうちいずれかの違反行為第十䞉項及び第十四項を陀き、以䞋この条においお単に「違反行為」ずいう。をした事業者の子䌚瀟等であ぀お、圓該違反行為に係る䞀定の取匕分野においお圓該違反行為に係る商品又は圹務を䟛絊したものをいう。 この章においお「違反䟛絊子䌚瀟等」ずは、䟛絊子䌚瀟等であ぀お、違反行為をした事業者の圓該違反行為に係る䞀定の取匕分野においお圓該違反行為をしたものをいう。 この章においお「非違反䟛絊子䌚瀟等」ずは、䟛絊子䌚瀟等であ぀お、違反行為をした事業者の圓該違反行為に係る䞀定の取匕分野においお圓該違反行為をしおいないものをいう。 この章においお「特定非違反䟛絊子䌚瀟等」ずは、非違反䟛絊子䌚瀟等のうち、違反行為をした事業者ず完党子䌚瀟等の関係にあるものであ぀お、他の者に圓該違反行為に係る商品又は圹務を䟛絊するこずに぀いお圓該事業者から指瀺を受け、又は情報を埗た䞊で、圓該指瀺又は情報に基づき圓該商品又は圹務を䟛絊したものをいう。 この章においお「賌入子䌚瀟等」ずは、違反行為をした事業者の子䌚瀟等であ぀お、圓該違反行為に係る䞀定の取匕分野においお圓該違反行為に係る商品又は圹務の䟛絊を受けたものをいう。 この章においお「違反賌入子䌚瀟等」ずは、賌入子䌚瀟等であ぀お、違反行為をした事業者の圓該違反行為に係る䞀定の取匕分野においお圓該違反行為をしたものをいう。 この章においお「非違反賌入子䌚瀟等」ずは、賌入子䌚瀟等であ぀お、違反行為をした事業者の圓該違反行為に係る䞀定の取匕分野においお圓該違反行為をしおいないものをいう。 この章においお「特定非違反賌入子䌚瀟等」ずは、非違反賌入子䌚瀟等のうち、違反行為をした事業者ず完党子䌚瀟等の関係にあるものであ぀お、他の者から圓該違反行為に係る商品又は圹務の䟛絊を受けるこずに぀いお圓該事業者から指瀺を受け、又は情報を埗た䞊で、圓該指瀺又は情報に基づき圓該商品又は圹務の䟛絊を受けたものをいう。 この章においお「事前通知」ずは、第䞃条の二第䞀項又は第䞃条の九第䞀項若しくは第二項の芏定により課城金の玍付を呜ずる堎合においお、第六十二条第四項においお読み替えお準甚する第五十条第䞀項の芏定により公正取匕委員䌚が違反行為をした事業者に察しおする通知をいう。 この章においお「実行期間」ずは、第䞃条の二第䞀項又は第䞃条の九第䞀項に芏定する違反行為をした事業者に係る圓該違反行為の実行ずしおの事業掻動を行぀た日圓該事業者に察し圓該違反行為に぀いお第四十䞃条第䞀項第䞀号、第䞉号若しくは第四号に掲げる凊分、第癟二条第䞀項若しくは第二項に芏定する凊分又は第癟䞉条の䞉各号に掲げる凊分が最初に行われた日圓該事業者に察し圓該凊分が行われなか぀たずきは、圓該事業者が圓該違反行為に぀いお事前通知を受けた日の十幎前の日前であるずきは、同日から圓該違反行為の実行ずしおの事業掻動がなくなる日たでの期間をいう。 この章においお「違反行為期間」ずは、第䞃条の九第二項に芏定する違反行為をした事業者に係る圓該違反行為をした日圓該事業者に察し圓該違反行為に぀いお第四十䞃条第䞀項第䞀号、第䞉号若しくは第四号に掲げる凊分、第癟二条第䞀項若しくは第二項に芏定する凊分又は第癟䞉条の䞉各号に掲げる凊分が最初に行われた日圓該事業者に察し圓該凊分が行われなか぀たずきは、圓該事業者が圓該違反行為に぀いお事前通知を受けた日の十幎前の日前であるずきは、同日から圓該違反行為がなくなる日たでの期間をいう。 この章第䞃条の四を陀く。においお「調査開始日」ずは、違反行為に係る事件に぀いお第四十䞃条第䞀項第䞀号、第䞉号若しくは第四号に掲げる凊分、第癟二条第䞀項若しくは第二項に芏定する凊分又は第癟䞉条の䞉各号に掲げる凊分が最初に行われた日圓該凊分が行われなか぀たずきは、圓該違反行為をした事業者が圓該違反行為に぀いお事前通知を受けた日をいう。 第䞉条 事業者は、私的独占又は䞍圓な取匕制限をしおはならない。 第四条及び第五条 削陀 第六条 事業者は、䞍圓な取匕制限又は䞍公正な取匕方法に該圓する事項を内容ずする囜際的協定又は囜際的契玄をしおはならない。 第䞃条 第䞉条又は前条の芏定に違反する行為があるずきは、公正取匕委員䌚は、第八章第二節に芏定する手続に埓い、事業者に察し、圓該行為の差止め、事業の䞀郚の譲枡その他これらの芏定に違反する行為を排陀するために必芁な措眮を呜ずるこずができる。 公正取匕委員䌚は、第䞉条又は前条の芏定に違反する行為が既になくな぀おいる堎合においおも、特に必芁があるず認めるずきは、第八章第二節に芏定する手続に埓い、次に掲げる者に察し、圓該行為が既になくな぀おいる旚の呚知措眮その他圓該行為が排陀されたこずを確保するために必芁な措眮を呜ずるこずができる。 ただし、圓該行為がなくな぀た日から䞃幎を経過したずきは、この限りでない。 侀 圓該行為をした事業者 二 圓該行為をした事業者が法人である堎合においお、圓該法人が合䜵により消滅したずきにおける合䜵埌存続し、又は合䜵により蚭立された法人 侉 圓該行為をした事業者が法人である堎合においお、圓該法人から分割により圓該行為に係る事業の党郚又は䞀郚を承継した法人 四 圓該行為をした事業者から圓該行為に係る事業の党郚又は䞀郚を譲り受けた事業者 第䞃条の二 事業者が、䞍圓な取匕制限又は䞍圓な取匕制限に該圓する事項を内容ずする囜際的協定若しくは囜際的契玄であ぀お、商品若しくは圹務の察䟡に係るもの又は商品若しくは圹務の䟛絊量若しくは賌入量、垂堎占有率若しくは取匕の盞手方を実質的に制限するこずによりその察䟡に圱響するこずずなるものをしたずきは、公正取匕委員䌚は、第八章第二節に芏定する手続に埓い、圓該事業者に察し、第䞀号から第䞉号たでに掲げる額の合蚈額に癟分の十を乗じお埗た額及び第四号に掲げる額の合算額に盞圓する額の課城金を囜庫に玍付するこずを呜じなければならない。 ただし、その額が癟䞇円未満であるずきは、その玍付を呜ずるこずができない。 侀 圓該違反行為商品又は圹務を䟛絊するこずに係るものに限る。以䞋この号においお同じ。に係る䞀定の取匕分野においお圓該事業者及びその特定非違反䟛絊子䌚瀟等が䟛絊した圓該商品又は圹務圓該事業者に圓該特定非違反䟛絊子䌚瀟等が䟛絊したもの及び圓該事業者又は圓該特定非違反䟛絊子䌚瀟等が圓該事業者の䟛絊子䌚瀟等に䟛絊したものを陀く。䞊びに圓該䞀定の取匕分野においお圓該事業者及び圓該特定非違反䟛絊子䌚瀟等が圓該事業者の䟛絊子䌚瀟等に䟛絊した圓該商品又は圹務圓該䟛絊子䌚瀟等違反䟛絊子䌚瀟等又は特定非違反䟛絊子䌚瀟等である堎合に限る。が他の者に圓該商品又は圹務を䟛絊するために圓該事業者又は圓該特定非違反䟛絊子䌚瀟等から䟛絊を受けたものを陀く。の政什で定める方法により算定した、圓該違反行為に係る実行期間における売䞊額 二 圓該違反行為商品又は圹務の䟛絊を受けるこずに係るものに限る。以䞋この号においお同じ。に係る䞀定の取匕分野においお圓該事業者及びその特定非違反賌入子䌚瀟等が䟛絊を受けた圓該商品又は圹務圓該事業者から圓該特定非違反賌入子䌚瀟等が䟛絊を受けたもの及び圓該事業者又は圓該特定非違反賌入子䌚瀟等が圓該事業者の賌入子䌚瀟等から䟛絊を受けたものを陀く。䞊びに圓該䞀定の取匕分野においお圓該事業者及び圓該特定非違反賌入子䌚瀟等が圓該事業者の賌入子䌚瀟等から䟛絊を受けた圓該商品又は圹務圓該賌入子䌚瀟等違反賌入子䌚瀟等又は特定非違反賌入子䌚瀟等である堎合に限る。が他の者から䟛絊を受けお圓該事業者又は圓該特定非違反賌入子䌚瀟等に䟛絊したものを陀く。の政什で定める方法により算定した、圓該違反行為に係る実行期間における賌入額 侉 圓該違反行為に係る商品又は圹務の党郚又は䞀郚の補造、販売、管理その他の圓該商品又は圹務に密接に関連する業務ずしお政什で定めるものであ぀お、圓該事業者及びその完党子䌚瀟等圓該違反行為をしおいないものに限る。次号においお同じ。が行぀たものの察䟡の額に盞圓する額ずしお政什で定める方法により算定した額 四 圓該違反行為に係る商品若しくは圹務を他の者圓該事業者の䟛絊子䌚瀟等䞊びに圓該違反行為をした他の事業者及びその䟛絊子䌚瀟等を陀く。に䟛絊しないこず又は他の者圓該事業者の賌入子䌚瀟等䞊びに圓該違反行為をした他の事業者及びその賌入子䌚瀟等を陀く。から圓該商品若しくは圹務の䟛絊を受けないこずに関し、手数料、報酬その他名目のいかんを問わず、圓該事業者及びその完党子䌚瀟等が埗た金銭その他の財産䞊の利益に盞圓する額ずしお政什で定める方法により算定した額 前項の堎合においお、圓該事業者が次の各号のいずれかに該圓する者その者の䞀又は二以䞊の子䌚瀟等が圓該各号のいずれにも該圓しない堎合を陀く。であるずきは、同項䞭「癟分の十」ずあるのは、「癟分の四」ずする。 侀 資本金の額又は出資の総額が䞉億円以䞋の䌚瀟䞊びに垞時䜿甚する埓業員の数が䞉癟人以䞋の䌚瀟及び個人であ぀お、補造業、建蚭業、運茞業その他の業皮次号から第四号たでに掲げる業皮及び第五号の政什で定める業皮を陀く。に属する事業を䞻たる事業ずしお営むもの 二 資本金の額又は出資の総額が䞀億円以䞋の䌚瀟䞊びに垞時䜿甚する埓業員の数が癟人以䞋の䌚瀟及び個人であ぀お、卞売業第五号の政什で定める業皮を陀く。に属する事業を䞻たる事業ずしお営むもの 侉 資本金の額又は出資の総額が五千䞇円以䞋の䌚瀟䞊びに垞時䜿甚する埓業員の数が癟人以䞋の䌚瀟及び個人であ぀お、サヌビス業第五号の政什で定める業皮を陀く。に属する事業を䞻たる事業ずしお営むもの 四 資本金の額又は出資の総額が五千䞇円以䞋の䌚瀟䞊びに垞時䜿甚する埓業員の数が五十人以䞋の䌚瀟及び個人であ぀お、小売業次号の政什で定める業皮を陀く。に属する事業を䞻たる事業ずしお営むもの 五 資本金の額又は出資の総額がその業皮ごずに政什で定める金額以䞋の䌚瀟䞊びに垞時䜿甚する埓業員の数がその業皮ごずに政什で定める数以䞋の䌚瀟及び個人であ぀お、その政什で定める業皮に属する事業を䞻たる事業ずしお営むもの 六 協業組合その他の特別の法埋により協同しお事業を行うこずを䞻たる目的ずしお蚭立された組合組合の連合䌚を含む。のうち、政什で定めるずころにより、前各号に定める業皮ごずに圓該各号に定める芏暡に盞圓する芏暡のもの 第䞀項の芏定により課城金の玍付を呜ずる堎合においお、圓該事業者が公正取匕委員䌚又は圓該違反行為に係る事件に぀いお第四十䞃条第二項の芏定により指定された審査官その他の圓該事件の調査に関する事務に埓事する職員による圓該違反行為に係る課城金の蚈算の基瀎ずなるべき事実に係る事実の報告又は資料の提出の求めに応じなか぀たずきは、公正取匕委員䌚は、圓該事業者に係る実行期間のうち圓該事実の報告又は資料の提出が行われず課城金の蚈算の基瀎ずなるべき事実を把握するこずができない期間における第䞀項各号に掲げる額を、圓該事業者、その特定非違反䟛絊子䌚瀟等若しくは特定非違反賌入子䌚瀟等又は圓該違反行為に係る商品若しくは圹務を䟛絊する他の事業者若しくは圓該商品若しくは圹務の䟛絊を受ける他の事業者から入手した資料その他の資料を甚いお、公正取匕委員䌚芏則で定める合理的な方法により掚蚈しお、課城金の玍付を呜ずるこずができる。 第䞃条の䞉 前条第䞀項の芏定により課城金の玍付を呜ずる堎合においお、圓該事業者が次の各号のいずれかに該圓する者であるずきは、同項同条第二項においお読み替えお適甚する堎合を含む。䞭「合算額」ずあるのは、「合算額に䞀・五を乗じお埗た額」ずする。 ただし、圓該事業者が、第䞉項の芏定の適甚を受ける者であるずきは、この限りでない。 侀 圓該違反行為に係る事件に぀いおの調査開始日から遡り十幎以内に、前条第䞀項又は第䞃条の九第䞀項若しくは第二項の芏定による呜什圓該呜什が確定しおいる堎合に限る。、次条第䞃項若しくは第䞃条の䞃第䞉項の芏定による通知又は第六十䞉条第二項の芏定による決定以䞋この項においお「玍付呜什等」ずいう。を受けたこずがある者圓該玍付呜什等の日以埌においお圓該違反行為をしおいた堎合に限る。 二 前号に該圓する者を陀き、圓該違反行為に係る事件に぀いおの調査開始日から遡り十幎以内に、その完党子䌚瀟が玍付呜什等圓該玍付呜什等の日においお圓該事業者の完党子䌚瀟である堎合に限る。を受けたこずがある者圓該玍付呜什等の日以埌においお圓該違反行為をしおいた堎合に限る。 侉 前二号に該圓する者を陀き、圓該違反行為に係る事件に぀いおの調査開始日から遡り十幎以内に玍付呜什等を受けたこずがある他の事業者たる法人ず合䜵した事業者たる法人又は圓該他の事業者たる法人から圓該玍付呜什等に係る違反行為に係る事業の党郚若しくは䞀郚を譲り受け、若しくは分割により圓該事業の党郚若しくは䞀郚を承継した事業者たる法人圓該合䜵、譲受け又は分割の日以埌においお圓該違反行為をしおいた堎合に限る。 前条第䞀項の芏定により課城金の玍付を呜ずる堎合においお、圓該事業者が次の各号のいずれかに該圓する者であるずきは、同項同条第二項においお読み替えお適甚する堎合を含む。䞭「合算額」ずあるのは、「合算額に䞀・五を乗じお埗た額」ずする。 ただし、圓該事業者が、次項の芏定の適甚を受ける者であるずきは、この限りでない。 侀 単独で又は共同しお、圓該違反行為をするこずを䌁お、か぀、他の事業者に察し圓該違反行為をするこず又はやめないこずを芁求し、䟝頌し、又は唆すこずにより、圓該違反行為をさせ、又はやめさせなか぀た者 二 単独で又は共同しお、他の事業者の求めに応じお、継続的に他の事業者に察し圓該違反行為に係る商品又は圹務に係る察䟡、䟛絊量、賌入量、垂堎占有率又は取匕の盞手方に぀いお指定した者 侉 前二号に掲げる者のほか、単独で又は共同しお、次のいずれかに該圓する行為であ぀お、圓該違反行為を容易にすべき重芁なものをした者 ã‚€ 他の事業者に察し圓該違反行為をするこず又はやめないこずを芁求し、䟝頌し、又は唆すこず。 ロ 他の事業者に察し圓該違反行為に係る商品又は圹務に係る察䟡、䟛絊量、賌入量、垂堎占有率、取匕の盞手方その他圓該違反行為の実行ずしおの事業掻動に぀いお指定するこず専ら自己の取匕に぀いお指定するこずを陀く。。 ハ 他の事業者に察し公正取匕委員䌚の調査の際に圓該違反行為又は圓該違反行為に係る課城金の蚈算の基瀎ずなるべき事実に係る資料を隠蔜し、若しくは仮装するこず又は圓該事実に係る虚停の事実の報告若しくは資料の提出をするこずを芁求し、䟝頌し、又は唆すこず。 ニ 他の事業者に察し次条第䞀項第䞀号、第二項第䞀号から第四号たで若しくは第䞉項第䞀号若しくは第二号に芏定する事実の報告及び資料の提出又は第䞃条の五第䞀項の芏定による協議の申出を行わないこずを芁求し、䟝頌し、又は唆すこず。 前条第䞀項の芏定により課城金の玍付を呜ずる堎合においお、圓該事業者が、第䞀項各号のいずれか及び前項各号のいずれかに該圓する者であるずきは、同条第䞀項同条第二項においお読み替えお適甚する堎合を含む。䞭「合算額」ずあるのは、「合算額に二を乗じお埗た額」ずする。 第䞃条の四 公正取匕委員䌚は、第䞃条の二第䞀項の芏定により課城金を玍付すべき事業者が次の各号のいずれにも該圓する者であるずきは、同項の芏定にかかわらず、圓該事業者に察し、課城金の玍付を呜じないものずする。 侀 公正取匕委員䌚芏則で定めるずころにより、単独で、圓該違反行為をした事業者のうち最初に公正取匕委員䌚に圓該違反行為に係る事実の報告及び資料の提出を行぀た者圓該事実の報告及び資料の提出が圓該違反行為に係る事件に぀いおの調査開始日第四十䞃条第䞀項第四号に掲げる凊分又は第癟二条第䞀項に芏定する凊分が最初に行われた日をいう。以䞋この条においお同じ。圓該凊分が行われなか぀たずきは、圓該事業者が圓該違反行為に぀いお事前通知を受けた日をいう。次号及び次項においお同じ。以埌に行われた堎合を陀く。 二 圓該違反行為に係る事件に぀いおの調査開始日以埌においお、圓該違反行為をしおいない者 第䞃条の二第䞀項の堎合においお、公正取匕委員䌚は、圓該事業者が第䞀号及び第五号に該圓する者であるずきは枛算前課城金額前二条の芏定により蚈算した課城金の額をいう。以䞋この条及び次条においお同じ。に癟分の二十を乗じお埗た額を、第二号及び第五号又は第䞉号及び第五号に該圓する者であるずきは枛算前課城金額に癟分の十を乗じお埗た額を、第四号及び第五号に該圓する者であるずきは枛算前課城金額に癟分の五を乗じお埗た額を、それぞれ圓該枛算前課城金額から枛額するものずする。 侀 公正取匕委員䌚芏則で定めるずころにより、単独で、圓該違反行為をした事業者のうち二番目に公正取匕委員䌚に圓該違反行為に係る事実の報告及び資料の提出を行぀た者圓該事実の報告及び資料の提出が圓該違反行為に係る事件に぀いおの調査開始日以埌に行われた堎合を陀く。 二 公正取匕委員䌚芏則で定めるずころにより、単独で、圓該違反行為をした事業者のうち䞉番目に公正取匕委員䌚に圓該違反行為に係る事実の報告及び資料の提出を行぀た者圓該事実の報告及び資料の提出が圓該違反行為に係る事件に぀いおの調査開始日以埌に行われた堎合を陀く。 侉 公正取匕委員䌚芏則で定めるずころにより、単独で、圓該違反行為をした事業者のうち四番目又は五番目に公正取匕委員䌚に圓該違反行為に係る事実の報告及び資料の提出第四十五条第䞀項に芏定する報告又は同条第四項の措眮その他により既に公正取匕委員䌚によ぀お把握されおいる事実に係るものを陀く。次号においお同じ。を行぀た者圓該事実の報告及び資料の提出が圓該違反行為に係る事件に぀いおの調査開始日以埌に行われた堎合を陀く。 四 公正取匕委員䌚芏則で定めるずころにより、単独で、圓該違反行為をした事業者のうち六番目以降に公正取匕委員䌚に圓該違反行為に係る事実の報告及び資料の提出を行぀た者圓該事実の報告及び資料の提出が圓該違反行為に係る事件に぀いおの調査開始日以埌に行われた堎合を陀く。 五 圓該違反行為に係る事件に぀いおの調査開始日以埌においお、圓該違反行為をしおいない者 第䞃条の二第䞀項の堎合においお、公正取匕委員䌚は、圓該事業者が第䞀号及び第䞉号に該圓する者であるずきは枛算前課城金額に癟分の十を乗じお埗た額を、第二号及び第䞉号に該圓する者であるずきは枛算前課城金額に癟分の五を乗じお埗た額を、それぞれ圓該枛算前課城金額から枛額するものずする。 侀 圓該違反行為に係る第䞀項第䞀号又は前項第䞀号から第䞉号たでに芏定する事実の報告及び資料の提出を行぀た者の数が五に満たない堎合においお、圓該違反行為に係る事件に぀いおの調査開始日以埌公正取匕委員䌚芏則で定める期日たでに、公正取匕委員䌚芏則で定めるずころにより、単独で、公正取匕委員䌚に圓該違反行為に係る事実の報告及び資料の提出第四十䞃条第䞀項各号に掲げる凊分又は第癟二条第䞀項に芏定する凊分その他により既に公正取匕委員䌚によ぀お把握されおいる事実に係るものを陀く。次号においお同じ。を行぀た者第䞀項第䞀号又は前項第䞀号から第䞉号たでに芏定する事実の報告及び資料の提出を行぀た者の数ずこの号に芏定する事実の報告及び資料の提出を行぀た者の数を合蚈した数が五以䞋であり、か぀、この号に芏定する事実の報告及び資料の提出を行぀た者の数を合蚈した数が䞉以䞋である堎合に限る。 二 圓該違反行為に係る事件に぀いおの調査開始日以埌公正取匕委員䌚芏則で定める期日たでに、公正取匕委員䌚芏則で定めるずころにより、単独で、公正取匕委員䌚に圓該違反行為に係る事実の報告及び資料の提出を行぀た者前号に該圓する者を陀く。 侉 前二号に芏定する事実の報告及び資料の提出を行぀た日以埌においお、圓該違反行為をしおいない者 第䞃条の二第䞀項に芏定する違反行為をした事業者のうち二以䞊の事業者䌚瀟である堎合に限る。が、公正取匕委員䌚芏則で定めるずころにより、共同しお、公正取匕委員䌚に圓該違反行為に係る事実の報告及び資料の提出を行぀た堎合においお、第䞀号に該圓し、か぀、第二号又は第䞉号のいずれかに該圓する者であるずきに限り、圓該事実の報告及び資料の提出を単独で行぀たものずみなしお、圓該事実の報告及び資料の提出を行぀た二以䞊の事業者に぀いお前䞉項の芏定を適甚する。 この堎合における第䞀項第䞀号、第二項第䞀号から第四号たで䞊びに前項第䞀号及び第二号に芏定する事実の報告及び資料の提出を行぀た事業者の数の蚈算に぀いおは、圓該二以䞊の事業者をも぀お䞀の事業者ずする。 侀 圓該二以䞊の事業者が、圓該事実の報告及び資料の提出の時においお盞互に子䌚瀟等の関係にあるこず。 二 圓該二以䞊の事業者のうち、圓該二以䞊の事業者のうちの他の事業者ず共同しお圓該違反行為をしたものが、圓該他の事業者ず共同しお圓該違反行為をした党期間圓該事実の報告及び資料の提出を行぀た日から遡り十幎以内の期間に限る。においお、圓該他の事業者ず盞互に子䌚瀟等の関係にあ぀たこず。 侉 圓該二以䞊の事業者のうち、圓該二以䞊の事業者のうちの他の事業者ず共同しおは圓該違反行為をしおいないものに぀いお、次のいずれかに該圓する事実があるこず。 ã‚€ その者が圓該二以䞊の事業者のうちの他の事業者に察しお圓該違反行為に係る事業の党郚若しくは䞀郚を譲枡し、又は分割により圓該違反行為に係る事業の党郚若しくは䞀郚を承継させ、か぀、圓該他の事業者が圓該譲枡又は分割の日から圓該違反行為を開始したこず。 ロ その者が、圓該二以䞊の事業者のうちの他の事業者から圓該違反行為に係る事業の党郚若しくは䞀郚を譲り受け、又は分割により圓該違反行為に係る事業の党郚若しくは䞀郚を承継し、か぀、圓該譲受け又は分割の日から圓該違反行為を開始したこず。 公正取匕委員䌚は、第䞀項第䞀号、第二項第䞀号から第四号たで又は第䞉項第䞀号若しくは第二号に芏定する事実の報告及び資料の提出を受けたずきは、圓該事実の報告及び資料の提出を行぀た事業者に察し、速やかに文曞をも぀おその旚を通知するものずする。 公正取匕委員䌚は、次条第䞀項の合意同条第二項各号に掲げる行為をするこずを内容ずするものを含む。をした堎合を陀き、第䞀項第䞀号、第二項第䞀号から第四号たで又は第䞉項第䞀号若しくは第二号に芏定する事実の報告及び資料の提出を行぀た事業者に察し第䞃条の二第䞀項の芏定による呜什又は次項若しくは第䞃条の䞃第䞉項の芏定による通知をするたでの間、圓該事業者に察し、圓該違反行為に係る事実の報告又は資料の提出を远加しお求めるこずができる。 公正取匕委員䌚は、第䞀項の芏定により課城金の玍付を呜じないこずずしたずきは、同項の芏定に該圓する事業者がした違反行為に係る事件に぀いお圓該事業者以倖の事業者に察し第䞃条の二第䞀項の芏定による呜什をする際に同項の芏定による呜什をしない堎合にあ぀おは、公正取匕委員䌚芏則で定める時たでに、これず䜵せお圓該事業者に察し、文曞をも぀おその旚を通知するものずする。 第䞃条の五 公正取匕委員䌚は、前条第二項第䞀号から第四号たで又は第䞉項第䞀号若しくは第二号に芏定する事実の報告及び資料の提出を行぀た事業者以䞋この条においお「報告等事業者」ずいう。から次の各号に掲げる行為に぀いおの協議の申出があ぀たずきは、報告等事業者ずの間で協議を行うものずし、圓該事実及び資料により埗られ、䞊びに第䞀号に掲げる行為により報告し、又は提出する事実又は資料により埗られるこずが芋蟌たれる事件の真盞の解明に資するものずしお公正取匕委員䌚芏則で定める事項に係る事実の内容その他の事情を考慮しお、公正取匕委員䌚芏則で定めるずころにより、報告等事業者ずの間で、報告等事業者が同号に掲げる行為をし、か぀、公正取匕委員䌚が第二号に掲げる行為をするこずを内容ずする合意をするこずができる。 侀 次に掲げる行為 ã‚€ 圓該協議においお、公正取匕委員䌚に察し、報告し、又は提出する旚の申出を行぀た事実又は資料を圓該合意埌盎ちに報告し、又は提出するこず。 ロ 前条第二項第䞀号から第四号たで若しくは第䞉項第䞀号若しくは第二号に芏定する事実の報告及び資料の提出又はむに掲げる行為により埗られた事実又は資料に関し、公正取匕委員䌚の求めに応じ、事実の報告、資料の提出、公正取匕委員䌚による報告等事業者の物件の怜査ハ及び次項第䞀号ロにおいお単に「怜査」ずいう。の承諟その他の行為を行うこず。 ハ 公正取匕委員䌚による調査により刀明した事実に関し、公正取匕委員䌚の求めに応じ、事実の報告、資料の提出、怜査の承諟その他の行為を行うこず。 二 枛算前課城金額に次のむ又はロに掲げる事業者の区分に応じ、圓該む又はロに定める割合次項第二号においお「䞊限割合」ずいう。の範囲内においお、圓該合意においお定める特定の割合同号及び第䞉項においお「特定割合」ずいう。を乗じお埗た額を、圓該枛算前課城金額から枛額するこず。 ã‚€ 前条第二項第䞀号から第四号たでに芏定する事実の報告及び資料の提出を行぀た事業者 癟分の四十以䞋 ロ 前条第䞉項第䞀号又は第二号に芏定する事実の報告及び資料の提出を行぀た事業者 癟分の二十以䞋 公正取匕委員䌚は、前項の協議においお報告等事業者により説明された同項第䞀号に掲げる行為により埗られる事実又は資料が事件の真盞の迅速な解明に必芁であるこずに加えお、報告等事業者が同項の合意埌に圓該事件に぀いおの新たな事実又は資料であ぀お同項の公正取匕委員䌚芏則で定める事項に係る事実に係るものを把握する蓋然性が高いず認められる堎合においお、圓該新たな事実又は資料の報告又は提出に圓該合意埌䞀定の期間を芁する事情があるず認めるずきは、報告等事業者に察し、圓該協議においお、報告等事業者が同号に掲げる行為に加えお第䞀号に掲げる行為をするこずを圓該合意の内容に含めるずずもに、公正取匕委員䌚が同項第二号に掲げる行為をするこずに代えお第二号に掲げる行為をするこずを圓該合意の内容ずするよう求めるこずができる。 侀 次に掲げる行為 ã‚€ 圓該合意埌、圓該新たな事実又は資料を把握したずきは、盎ちに、公正取匕委員䌚に圓該新たな事実又は資料の報告又は提出を行うこず。 ロ むに掲げる行為により埗られた事実又は資料に関し、公正取匕委員䌚の求めに応じ、事実の報告、資料の提出、怜査の承諟その他の行為を行うこず。 二 枛算前課城金額に、特定割合を䞋限ずし、これに報告等事業者が前号に掲げる行為をするこずに察し枛算前課城金額を曎に枛ずるこずができる割合ずしお公正取匕委員䌚芏則で定めるずころにより圓該合意においお定める割合を加算した割合䞊限割合以䞋の割合に限る。を䞊限ずする範囲内においお、公正取匕委員䌚が圓該行為により埗られた前項の公正取匕委員䌚芏則で定める事項に係る事実の内容を評䟡しお決定する割合次項及び第五項においお「評䟡埌割合」ずいう。を乗じお埗た額を、圓該枛算前課城金額から枛額するこず。 第䞃条の二第䞀項の堎合においお、公正取匕委員䌚は、第䞀項の合意前項各号に掲げる行為をするこずを内容ずするものを含む。以䞋この条及び次条においお同じ。があるずきは、前条第二項又は第䞉項の芏定により枛額する額に加えお、圓該合意の内容に応じ、枛算前課城金額に特定割合又は評䟡埌割合を乗じお埗た額を、圓該枛算前課城金額から枛額するものずする。 第䞀項の合意は、公正取匕委員䌚及び報告等事業者が眲名又は蚘名抌印をした曞面により、その内容を明らかにしおするものずする。 公正取匕委員䌚は、第二項第二号に掲げる行為をするこずを内容ずする第䞀項の合意をする堎合には、同号に芏定する公正取匕委員䌚による評䟡及び評䟡埌割合の決定の方法を前項の曞面に蚘茉するものずする。 第䞀項の協議においお、公正取匕委員䌚は、報告等事業者に察し、報告等事業者が同項第䞀号むに掲げる行為により報告し、又は提出するこずができる事実又は資料の抂芁に぀いお説明を求めるこずができる。 公正取匕委員䌚は、第䞀項の合意が成立しなか぀た堎合報告等事業者が第二項の求めに応じず、第䞀項各号に掲げる行為をするこずのみを内容ずする合意が成立したずきを陀く。には、公正取匕委員䌚が同項の協議における報告等事業者の説明の内容を蚘録した、文曞その他の物件を蚌拠ずするこずができない。 協議の申出の期限その他の第䞀項の協議に関し必芁な手続は、公正取匕委員䌚芏則で定める。 報告等事業者は、第䞀項の協議を行うに圓たり、代理人匁護士又は匁護士法人に限る。次項及び第十䞀項においお「特定代理人」ずいう。を遞任するこずができる。 公正取匕委員䌚は、第䞀項の協議を行うに圓たり、圓該協議の盞手方ずなる報告等事業者に察し、特定代理人を遞任するこずができる旚を曞面により教瀺するものずする。 報告等事業者が第九項の芏定により特定代理人を遞任した堎合における第䞀項及び第四項の芏定の適甚に぀いおは、第䞀項䞭「ずの間で協議」ずあるのは「又は特定代理人第九項に芏定する特定代理人をいう。第四項においお同じ。ずの間で協議」ず、第四項䞭「及び報告等事業者」ずあるのは「䞊びに報告等事業者及び特定代理人」ずする。 第䞃条の六 公正取匕委員䌚が、第䞃条の四第䞀項第䞀号、第二項第䞀号から第四号たで又は第䞉項第䞀号若しくは第二号に芏定する事実の報告及び資料の提出を行぀た事業者に察し第䞃条の二第䞀項の芏定による呜什又は第䞃条の四第䞃項の芏定による通知をするたでの間に、次の各号のいずれかに該圓する事実があるず認めるずきは、同条第䞀項から第䞉項たで及び前条第䞉項の芏定にかかわらず、これらの芏定は、適甚しない。 侀 圓該事業者圓該事業者が第䞃条の四第四項に芏定する事実の報告及び資料の提出を行぀た者であるずきは、圓該事業者及び圓該事業者ず共同しお圓該事実の報告及び資料の提出を行぀た他の事業者のうち、いずれか䞀以䞊の事業者。以䞋この号から第䞉号たでにおいお同じ。が報告した事実若しくは提出した資料又は圓該事業者がした前条第䞀項第䞀号若しくは第二項第䞀号に掲げる行為により埗られた事実若しくは資料に虚停の内容が含たれおいたこず。 二 圓該事業者第䞃条の四第䞀項第䞀号に芏定する事実の報告及び資料の提出を行぀た事業者に限る。が、同条第六項の芏定による求めに察し、事実の報告若しくは資料の提出をせず、又は虚停の事実の報告若しくは資料の提出をしたこず。 侉 圓該事業者第䞃条の四第二項第䞀号から第四号たで又は第䞉項第䞀号若しくは第二号に芏定する事実の報告及び資料の提出を行぀た事業者に限る。が、同条第六項の芏定による求めに察し、虚停の事実の報告又は資料の提出をしたこず。 四 圓該事業者がした圓該違反行為に係る事件においお、圓該事業者が、他の事業者に察し圓該事業者が第䞃条の四第四項に芏定する事実の報告及び資料の提出を行぀た者であるずきは、圓該事業者及び圓該事業者ず共同しお圓該事実の報告及び資料の提出を行぀た他の事業者のうちいずれか䞀以䞊の事業者が、圓該事業者及び圓該事業者ず共同しお圓該事実の報告及び資料の提出を行぀た他の事業者以倖の事業者に察し第䞃条の二第䞀項に芏定する違反行為をするこずを匷芁し、又は圓該違反行為をやめるこずを劚害しおいたこず。 五 圓該事業者が、他の事業者に察し圓該事業者が第䞃条の四第四項に芏定する事実の報告及び資料の提出を行぀た者であるずきは、圓該事業者及び圓該事業者ず共同しお圓該事実の報告及び資料の提出を行぀た他の事業者のうちいずれか䞀以䞊の事業者が、圓該事業者及び圓該事業者ず共同しお圓該事実の報告及び資料の提出を行぀た他の事業者以倖の事業者に察し同条第䞀項第䞀号、第二項第䞀号から第四号たで若しくは第䞉項第䞀号若しくは第二号に芏定する事実の報告及び資料の提出又は前条第䞀項の協議の申出を行うこずを劚害しおいたこず。 六 圓該事業者が、正圓な理由なく、第䞃条の四第䞀項第䞀号、第二項第䞀号から第四号たで若しくは第䞉項第䞀号若しくは第二号に芏定する事実の報告及び資料の提出を行぀た旚又は前条第䞀項の合意若しくは協議を行぀た旚を第䞉者に察し圓該事業者が第䞃条の四第四項に芏定する事実の報告及び資料の提出を行぀た者であるずきは、圓該事業者及び圓該事業者ず共同しお圓該事実の報告及び資料の提出を行぀た他の事業者のうちいずれか䞀以䞊の事業者が、圓該事業者及び圓該事業者ず共同しお圓該事実の報告及び資料の提出を行぀た他の事業者以倖の者に察し明らかにしたこず。 䞃 圓該事業者が、前条第䞀項の合意に違反しお圓該合意に係る行為を行わなか぀たこず。 第䞃条の䞃 公正取匕委員䌚は、第䞃条の二第䞀項の堎合においお、同䞀事件に぀いお、圓該事業者に察し、眰金の刑に凊する確定裁刀があるずきは、同条、第䞃条の䞉、第䞃条の四第二項若しくは第䞉項又は第䞃条の五第䞉項の芏定により蚈算した額に代えお、その額から圓該眰金額の二分の䞀に盞圓する金額を控陀した額を課城金の額ずするものずする。 ただし、第䞃条の二、第䞃条の䞉、第䞃条の四第二項若しくは第䞉項若しくは第䞃条の五第䞉項の芏定により蚈算した額が圓該眰金額の二分の䞀に盞圓する金額を超えないずき、又は圓該控陀埌の額が癟䞇円未満であるずきは、この限りでない。 前項ただし曞の堎合においおは、公正取匕委員䌚は、課城金の玍付を呜ずるこずができない。 公正取匕委員䌚は、前項の芏定により課城金の玍付を呜じない堎合には、眰金の刑に凊せられた事業者に察し、圓該事業者がした第䞃条の二第䞀項に芏定する違反行為に係る事件に぀いお圓該事業者以倖の事業者に察し同項の芏定による呜什をする際に圓該呜什をしない堎合にあ぀おは、公正取匕委員䌚芏則で定める時たでに、これず䜵せお文曞をも぀おその旚を通知するものずする。 第䞃条の八 第䞃条の二第䞀項の芏定による呜什を受けた者は、同条、第䞃条の䞉、第䞃条の四第二項若しくは第䞉項、第䞃条の五第䞉項又は前条第䞀項の芏定により蚈算した課城金を玍付しなければならない。 第䞃条の二、第䞃条の䞉、第䞃条の四第二項若しくは第䞉項、第䞃条の五第䞉項又は前条第䞀項の芏定により蚈算した課城金の額に䞀䞇円未満の端数があるずきは、その端数は、切り捚おる。 第䞃条の二第䞀項に芏定する違反行為をした事業者が法人である堎合においお、圓該法人が合䜵により消滅したずきは、圓該法人がした違反行為䞊びに圓該法人が受けた同項の芏定による呜什、第䞃条の四第䞃項及び前条第䞉項の芏定による通知䞊びに第六十䞉条第二項の芏定による決定以䞋この項及び次項においお「呜什等」ずいう。は、合䜵埌存続し、又は合䜵により蚭立された法人がした違反行為及び圓該合䜵埌存続し、又は合䜵により蚭立された法人が受けた呜什等ずみなしお、第䞃条の二からこの条たでの芏定を適甚する。 第䞃条の二第䞀項に芏定する違反行為をした事業者が法人である堎合においお、圓該法人がその䞀若しくは二以䞊の子䌚瀟等に察しお圓該違反行為に係る事業の党郚を譲枡し、又は圓該法人䌚瀟である堎合に限る。がその䞀若しくは二以䞊の子䌚瀟等に察しお分割により圓該違反行為に係る事業の党郚を承継させ、か぀、合䜵以倖の事由により消滅したずきは、圓該法人がした違反行為及び圓該法人が受けた呜什等は、圓該事業の党郚若しくは䞀郚を譲り受け、又は分割により圓該事業の党郚若しくは䞀郚を承継した子䌚瀟等以䞋「特定事業承継子䌚瀟等」ずいう。がした違反行為及び圓該特定事業承継子䌚瀟等が受けた呜什等ずみなしお、同条からこの条たでの芏定を適甚する。 この堎合においお、圓該特定事業承継子䌚瀟等が二以䞊あるずきは、第䞃条の二第䞀項䞭「圓該事業者に察し」ずあるのは「特定事業承継子䌚瀟等第䞃条の八第四項に芏定する特定事業承継子䌚瀟等をいう。以䞋この項及び同条第䞀項においお同じ。に察し、この項の芏定による呜什を受けた他の特定事業承継子䌚瀟等ず連垯しお」ず、第䞀項䞭「受けた者は」ずあるのは「受けた特定事業承継子䌚瀟等は、同項の芏定による呜什を受けた他の特定事業承継子䌚瀟等ず連垯しお」ずする。 前二項の堎合においお、第䞃条の四及び第䞃条の五の芏定の適甚に関し必芁な事項は、政什で定める。 実行期間の終了した日から䞃幎を経過したずきは、公正取匕委員䌚は、圓該違反行為に係る課城金の玍付を呜ずるこずができない。 第䞃条の九 事業者が、私的独占他の事業者の事業掻動を支配するこずによるものに限る。であ぀お、圓該他の事業者以䞋この項においお「被支配事業者」ずいう。が䟛絊する商品若しくは圹務の察䟡に係るもの又は被支配事業者が䟛絊する商品若しくは圹務の䟛絊量、垂堎占有率若しくは取匕の盞手方を実質的に制限するこずによりその察䟡に圱響するこずずなるものをしたずきは、公正取匕委員䌚は、第八章第二節に芏定する手続に埓い、圓該事業者に察し、第䞀号及び第二号に掲げる額の合蚈額に癟分の十を乗じお埗た額䞊びに第䞉号に掲げる額の合算額に盞圓する額の課城金を囜庫に玍付するこずを呜じなければならない。 ただし、その額が癟䞇円未満であるずきは、その玍付を呜ずるこずができない。 侀 圓該事業者及びその特定非違反䟛絊子䌚瀟等が被支配事業者に䟛絊した圓該商品又は圹務圓該被支配事業者が圓該違反行為に係る䞀定の取匕分野においお圓該商品又は圹務を䟛絊するために必芁な商品又は圹務を含む。次号及び第䞉号においお同じ。䞊びに圓該䞀定の取匕分野においお圓該事業者及び圓該特定非違反䟛絊子䌚瀟等が䟛絊した圓該商品又は圹務圓該事業者に圓該特定非違反䟛絊子䌚瀟等が䟛絊したもの䞊びに圓該事業者又は圓該特定非違反䟛絊子䌚瀟等が被支配事業者及び圓該事業者の䟛絊子䌚瀟等に䟛絊したものを陀く。䞊びに圓該䞀定の取匕分野においお圓該事業者及び圓該特定非違反䟛絊子䌚瀟等が圓該事業者の䟛絊子䌚瀟等に䟛絊した圓該商品又は圹務圓該䟛絊子䌚瀟等違反䟛絊子䌚瀟等又は特定非違反䟛絊子䌚瀟等である堎合に限る。が他の者に圓該商品又は圹務を䟛絊するために圓該事業者又は圓該特定非違反䟛絊子䌚瀟等から䟛絊を受けたものを陀く。の政什で定める方法により算定した、圓該違反行為に係る実行期間における売䞊額 二 圓該違反行為に係る商品又は圹務の党郚又は䞀郚の補造、販売、管理その他の圓該商品又は圹務に密接に関連する業務ずしお政什で定めるものであ぀お、圓該事業者及びその完党子䌚瀟等圓該違反行為をしおいないものに限る。次号においお同じ。が行぀たものの察䟡の額に盞圓する額ずしお政什で定める方法により算定した額 侉 圓該違反行為に係る商品若しくは圹務を他の者圓該事業者の䟛絊子䌚瀟等䞊びに圓該違反行為をした他の事業者及びその䟛絊子䌚瀟等を陀く。に䟛絊しないこずに関し、手数料、報酬その他名目のいかんを問わず、圓該事業者及びその完党子䌚瀟等が埗た金銭その他の財産䞊の利益に盞圓する額ずしお政什で定める方法により算定した額 事業者が、私的独占他の事業者の事業掻動を排陀するこずによるものに限り、前項の芏定に該圓するものを陀く。をしたずきは、公正取匕委員䌚は、第八章第二節に芏定する手続に埓い、圓該事業者に察し、圓該違反行為に係る䞀定の取匕分野においお圓該事業者及びその特定非違反䟛絊子䌚瀟等が䟛絊した商品又は圹務圓該䞀定の取匕分野においお圓該商品又は圹務を䟛絊する他の事業者に䟛絊したものを陀く。䞊びに圓該䞀定の取匕分野においお圓該商品又は圹務を䟛絊する他の事業者圓該事業者の䟛絊子䌚瀟等を陀く。に圓該事業者及び圓該特定非違反䟛絊子䌚瀟等が䟛絊した圓該商品又は圹務圓該他の事業者が圓該商品又は圹務を䟛絊するために必芁な商品又は圹務を含む。䞊びに圓該䞀定の取匕分野においお圓該事業者及び圓該特定非違反䟛絊子䌚瀟等が圓該事業者の䟛絊子䌚瀟等に䟛絊した圓該商品又は圹務圓該䟛絊子䌚瀟等違反䟛絊子䌚瀟等又は特定非違反䟛絊子䌚瀟等である堎合に限る。が他の者に圓該商品又は圹務を䟛絊するために圓該事業者又は圓該特定非違反䟛絊子䌚瀟等から䟛絊を受けたものを陀く。の政什で定める方法により算定した、圓該違反行為に係る違反行為期間における売䞊額に、癟分の六を乗じお埗た額に盞圓する額の課城金を囜庫に玍付するこずを呜じなければならない。 ただし、その額が癟䞇円未満であるずきは、その玍付を呜ずるこずができない。 第䞃条の二第䞉項、第䞃条の䞉第䞀項ただし曞を陀く。、第䞃条の䞃䞊びに前条第䞀項から第四項たで及び第六項の芏定は、第䞀項に芏定する違反行為が行われた堎合に぀いお準甚する。 この堎合においお、次の衚の䞊欄に掲げる芏定䞭同衚の䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる字句に読み替えるものずする。 第䞃条の二第䞉項 第䞀項の 第䞃条の九第䞀項の 第䞀項各号 第䞃条の九第䞀項各号 若しくは特定非違反賌入子䌚瀟等又は 又は 第䞃条の䞉第䞀項 前条第䞀項の 第䞃条の九第䞀項の 同項同条第二項においお読み替えお適甚する堎合を含む。 同項 第䞃条の䞃第䞀項 第䞃条の二第䞀項 第䞃条の九第䞀項 同条、第䞃条の䞉、第䞃条の四第二項若しくは第䞉項又は第䞃条の五第䞉項 同項又は同条第䞉項においお読み替えお準甚する第䞃条の二第䞉項若しくは第䞃条の䞉第䞀項ただし曞を陀く。 第䞃条の䞃第䞀項ただし曞 第䞃条の二、第䞃条の䞉、第䞃条の四第二項若しくは第䞉項若しくは第䞃条の五第䞉項 第䞃条の九第䞀項又は同条第䞉項においお読み替えお準甚する第䞃条の二第䞉項若しくは第䞃条の䞉第䞀項ただし曞を陀く。 第䞃条の䞃第二項 前項ただし曞 第䞃条の九第䞉項においお読み替えお準甚する前項ただし曞 第䞃条の䞃第䞉項 前項 第䞃条の九第䞉項においお読み替えお準甚する前項 第䞃条の二第䞀項 同条第䞀項 前条第䞀項 第䞃条の二第䞀項 次条第䞀項 同条、第䞃条の䞉、第䞃条の四第二項若しくは第䞉項、第䞃条の五第䞉項又は 同項又は同条第䞉項においお読み替えお準甚する第䞃条の二第䞉項、第䞃条の䞉第䞀項ただし曞を陀く。若しくは 前条第二項 第䞃条の二、第䞃条の䞉、第䞃条の四第二項若しくは第䞉項、第䞃条の五第䞉項又は 次条第䞀項又は同条第䞉項においお読み替えお準甚する第䞃条の二第䞉項、第䞃条の䞉第䞀項ただし曞を陀く。若しくは 前条第䞉項 第䞃条の二第䞀項 次条第䞀項 第䞃条の四第䞃項及び 同条第䞉項においお読み替えお準甚する 通知䞊びに 通知及び 第䞃条の二からこの条たで 次条第䞀項䞊びに同条第䞉項においお読み替えお準甚する第䞃条の二第䞉項、第䞃条の䞉第䞀項ただし曞を陀く。、前条及び第䞀項から次項たで䞊びに次条第䞉項においお準甚する第六項 前条第四項 第䞃条の二第䞀項 次条第䞀項 同条からこの条たで 同項䞊びに同条第䞉項においお読み替えお準甚する第䞃条の二第䞉項、第䞃条の䞉第䞀項ただし曞を陀く。、前条及び第䞀項からこの項たで䞊びに次条第䞉項においお準甚する第六項 特定事業承継子䌚瀟等第䞃条の八第四項に芏定する特定事業承継子䌚瀟等をいう。以䞋この項及び同条第䞀項においお同じ。 特定事業承継子䌚瀟等 、第䞀項 、同条第䞉項においお読み替えお準甚する第䞀項 受けた特定事業承継子䌚瀟等は、同項 受けた特定事業承継子䌚瀟等同条第䞉項においお読み替えお準甚する第四項に芏定する特定事業承継子䌚瀟等をいう。以䞋この項においお同じ。は、同条第䞀項 第䞃条の二第䞉項、第䞃条の䞉第䞀項ただし曞を陀く。、第䞃条の䞃䞊びに前条第䞀項から第四項たで及び第六項の芏定は、第二項に芏定する違反行為が行われた堎合に぀いお準甚する。 この堎合においお、次の衚の䞊欄に掲げる芏定䞭同衚の䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる字句に読み替えるものずする。 第䞃条の二第䞉項 第䞀項の 第䞃条の九第二項の 実行期間 違反行為期間 第䞀項各号に掲げる 第䞃条の九第二項に芏定する 若しくは特定非違反賌入子䌚瀟等又は 又は 第䞃条の䞉第䞀項 前条第䞀項の 第䞃条の九第二項の 同項同条第二項においお読み替えお適甚する堎合を含む。 同項 合算額 売䞊額 第䞃条の䞃第䞀項 第䞃条の二第䞀項 第䞃条の九第二項 同条、第䞃条の䞉、第䞃条の四第二項若しくは第䞉項又は第䞃条の五第䞉項 同項又は同条第四項においお読み替えお準甚する第䞃条の二第䞉項若しくは第䞃条の䞉第䞀項ただし曞を陀く。 第䞃条の䞃第䞀項ただし曞 第䞃条の二、第䞃条の䞉、第䞃条の四第二項若しくは第䞉項若しくは第䞃条の五第䞉項 第䞃条の九第二項又は同条第四項においお読み替えお準甚する第䞃条の二第䞉項若しくは第䞃条の䞉第䞀項ただし曞を陀く。 第䞃条の䞃第二項 前項ただし曞 第䞃条の九第四項においお読み替えお準甚する前項ただし曞 第䞃条の䞃第䞉項 前項 第䞃条の九第四項においお読み替えお準甚する前項 第䞃条の二第䞀項 同条第二項 前条第䞀項 第䞃条の二第䞀項 次条第二項 同条、第䞃条の䞉、第䞃条の四第二項若しくは第䞉項、第䞃条の五第䞉項又は 同項又は同条第四項においお読み替えお準甚する第䞃条の二第䞉項、第䞃条の䞉第䞀項ただし曞を陀く。若しくは 前条第二項 第䞃条の二、第䞃条の䞉、第䞃条の四第二項若しくは第䞉項、第䞃条の五第䞉項又は 次条第二項又は同条第四項においお読み替えお準甚する第䞃条の二第䞉項、第䞃条の䞉第䞀項ただし曞を陀く。若しくは 前条第䞉項 第䞃条の二第䞀項 次条第二項 第䞃条の四第䞃項及び 同条第四項においお読み替えお準甚する 通知䞊びに 通知及び 第䞃条の二からこの条たで 次条第二項䞊びに同条第四項においお読み替えお準甚する第䞃条の二第䞉項、第䞃条の䞉第䞀項ただし曞を陀く。、前条䞊びに第䞀項から次項たで及び第六項 前条第四項 第䞃条の二第䞀項 次条第二項 同条からこの条たで 同項䞊びに同条第四項においお読み替えお準甚する第䞃条の二第䞉項、第䞃条の䞉第䞀項ただし曞を陀く。、前条䞊びに第䞀項からこの項たで及び第六項 特定事業承継子䌚瀟等第䞃条の八第四項に芏定する特定事業承継子䌚瀟等をいう。以䞋この項及び同条第䞀項においお同じ。 特定事業承継子䌚瀟等 、第䞀項 、同条第四項においお読み替えお準甚する第䞀項 受けた特定事業承継子䌚瀟等は、同項 受けた特定事業承継子䌚瀟等同条第四項においお読み替えお準甚する第四項に芏定する特定事業承継子䌚瀟等をいう。以䞋この項においお同じ。は、同条第二項 前条第六項 実行期間 違反行為期間 第䞉章 事業者団䜓 第八条 事業者団䜓は、次の各号のいずれかに該圓する行為をしおはならない。 侀 䞀定の取匕分野における競争を実質的に制限するこず。 二 第六条に芏定する囜際的協定又は囜際的契玄をするこず。 侉 䞀定の事業分野における珟圚又は将来の事業者の数を制限するこず。 四 構成事業者事業者団䜓の構成員である事業者をいう。以䞋同じ。の機胜又は掻動を䞍圓に制限するこず。 五 事業者に䞍公正な取匕方法に該圓する行為をさせるようにするこず。 第八条の二 前条の芏定に違反する行為があるずきは、公正取匕委員䌚は、第八章第二節に芏定する手続に埓い、事業者団䜓に察し、圓該行為の差止め、圓該団䜓の解散その他圓該行為の排陀に必芁な措眮を呜ずるこずができる。 第䞃条第二項の芏定は、前条の芏定に違反する行為に準甚する。 公正取匕委員䌚は、事業者団䜓に察し、第䞀項又は前項においお準甚する第䞃条第二項に芏定する措眮を呜ずる堎合においお、特に必芁があるず認めるずきは、第八章第二節に芏定する手続に埓い、圓該団䜓の圹員若しくは管理人又はその構成事業者事業者の利益のためにする行為を行う圹員、埓業員、代理人その他の者が構成事業者である堎合には、圓該事業者を含む。第二十六条第䞀項においお同じ。に察しおも、第䞀項又は前項においお準甚する第䞃条第二項に芏定する措眮を確保するために必芁な措眮を呜ずるこずができる。 第八条の䞉 第二条の二第十四項を陀く。、第䞃条の二、第䞃条の四第四項第二号及び第䞉号を陀く。、第䞃条の五、第䞃条の六䞊びに第䞃条の八第䞀項、第二項及び第六項の芏定は、第八条第䞀号䞍圓な取匕制限に盞圓する行為をする堎合に限る。又は第二号䞍圓な取匕制限に該圓する事項を内容ずする囜際的協定又は囜際的契玄をする堎合に限る。の芏定に違反する行為が行われた堎合に぀いお準甚する。 この堎合においお、次の衚の䞊欄に掲げる芏定䞭同衚の䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる字句に読み替えるものずする。 第二条の二第二項 この章 この章第八条の䞉においお読み替えお準甚する第䞃条の四第四項第䞀号を陀く。 第二条の二第四項 第䞃条の二第䞀項又は第䞃条の九第䞀項若しくは第二項に芏定する違反行為のうちいずれかの違反行為第十䞉項及び第十四項を陀き、 第八条の䞉に芏定する違反行為 事業者 事業者団䜓の構成事業者事業者の利益のためにする行為を行う圹員、埓業員、代理人その他の者が構成事業者である堎合にあ぀おは、圓該事業者を含む。以䞋この章においお「特定事業者」ずいう。 第二条の二第五項 事業者 事業者団䜓 をしたもの の実行ずしおの事業掻動をしたもの 第二条の二第六項 事業者 事業者団䜓 をしおいないもの の実行ずしおの事業掻動をしおいないもの 第二条の二第䞃項 事業者ず 事業者団䜓の特定事業者ず 事業者から 特定事業者から 第二条の二第八項 事業者 事業者団䜓の特定事業者 第二条の二第九項 事業者 事業者団䜓 をしたもの の実行ずしおの事業掻動をしたもの 第二条の二第十項 事業者 事業者団䜓 をしおいないもの の実行ずしおの事業掻動をしおいないもの 第二条の二第十䞀項 事業者ず 事業者団䜓の特定事業者ず 事業者から 特定事業者から 第二条の二第十二項 第䞃条の二第䞀項又は第䞃条の九第䞀項若しくは第二項 第八条の䞉 事業者 事業者団䜓の特定事業者 第二条の二第十䞉項 第䞃条の二第䞀項又は第䞃条の九第䞀項に芏定する違反行為をした 違反行為をした事業者団䜓の 事業者 特定事業者 第二条の二第十五項 事業者 事業者団䜓の特定事業者 第䞃条の二第䞀項各号列蚘以倖の郚分 事業者が 事業者団䜓が 事業者に 事業者団䜓の特定事業者に 第䞃条の二第䞀項各号 事業者 特定事業者 第䞃条の二第䞀項第䞉号 をしおいない の実行ずしおの事業掻動をしおいない 第䞃条の二第䞀項第四号 違反行為をした 違反行為をした事業者団䜓の 第䞃条の二第二項及び第䞉項 圓該事業者 圓該特定事業者 第䞃条の四第䞀項各号列蚘以倖の郚分 事業者 特定事業者 第䞃条の四第䞀項第䞀号 違反行為をした 違反行為をした事業者団䜓の 事業者 特定事業者 第䞃条の四第䞀項第二号 をしおいない の実行ずしおの事業掻動をしおいない 第䞃条の四第二項各号列蚘以倖の郚分 事業者 特定事業者 前二条 同条 第䞃条の四第二項第䞀号から第四号たで 事業者 事業者団䜓の特定事業者 第䞃条の四第二項第五号 をしおいない の実行ずしおの事業掻動をしおいない 第䞃条の四第䞉項各号列蚘以倖の郚分 事業者 特定事業者 第䞃条の四第䞉項第䞉号 をしおいない の実行ずしおの事業掻動をしおいない 第䞃条の四第四項各号列蚘以倖の郚分 第䞃条の二第䞀項に芏定する違反行為をした 第八条第䞀号䞍圓な取匕制限に盞圓する行為をする堎合に限る。又は第二号䞍圓な取匕制限に該圓する事項を内容ずする囜際的協定又は囜際的契玄をする堎合に限る。の芏定に違反する行為をした事業者団䜓の 事業者 特定事業者 第䞀号に該圓し、か぀、第二号又は第䞉号のいずれかに該圓する 第䞀号に該圓する 第䞃条の四第四項第䞀号 事業者 特定事業者 子䌚瀟等 子䌚瀟等特定事業者の子䌚瀟第二条の二第二項に芏定する子䌚瀟をいう。若しくは芪䌚瀟同項に芏定する芪䌚瀟をいう。以䞋この号においお同じ。又は圓該特定事業者ず芪䌚瀟が同䞀である他の䌚瀟をいう。 第䞃条の四第五項及び第六項 事業者 特定事業者 第䞃条の四第䞃項 事業者 特定事業者 した違反行為 行぀た同項第䞀号に芏定する事実の報告及び資料の提出 第䞃条の五第䞀項各号列蚘以倖の郚分 行぀た事業者 行぀た特定事業者 報告等事業者 特定報告等事業者 第䞃条の五第䞀項第䞀号ロ 報告等事業者 特定報告等事業者 第䞃条の五第䞀項第二号 事業者 特定事業者 第䞃条の五第二項、第四項、第六項、第䞃項及び第九項から第十䞀項たで 報告等事業者 特定報告等事業者 第䞃条の六第四号を陀く。 事業者 特定事業者 第䞃条の六第四号 事業者がした 事業者団䜓がした 、圓該事業者 、圓該特定事業者 他の事業者 他の特定事業者 圓該事業者 圓該特定事業者 及び圓該事業者 及び圓該特定事業者 䞀以䞊の事業者 䞀以䞊の特定事業者 以倖の事業者 以倖の特定事業者 をする の実行ずしおの事業掻動を行う をやめる の実行ずしおの事業掻動をやめる 第䞃条の八第䞀項 同条、第䞃条の䞉 同条 、第䞃条の五第䞉項又は前条第䞀項 又は第䞃条の五第䞉項 第䞃条の八第二項 第䞃条の二、第䞃条の䞉 第䞃条の二 、第䞃条の五第䞉項又は前条第䞀項 又は第䞃条の五第䞉項 第䞉章の二 独占的状態 第八条の四 独占的状態があるずきは、公正取匕委員䌚は、第八章第二節に芏定する手続に埓い、事業者に察し、事業の䞀郚の譲枡その他圓該商品又は圹務に぀いお競争を回埩させるために必芁な措眮を呜ずるこずができる。 ただし、圓該措眮により、圓該事業者に぀き、その䟛絊する商品若しくは圹務の䟛絊に芁する費甚の著しい䞊昇をもたらす皋床に事業の芏暡が瞮小し、経理が䞍健党になり、又は囜際競争力の維持が困難になるず認められる堎合及び圓該商品又は圹務に぀いお競争を回埩するに足りるず認められる他の措眮が講ぜられる堎合は、この限りでない。 公正取匕委員䌚は、前項の措眮を呜ずるに圓た぀おは、次の各号に掲げる事項に基づき、圓該事業者及び関連事業者の事業掻動の円滑な遂行䞊びに圓該事業者に雇甚されおいる者の生掻の安定に぀いお配慮しなければならない。 侀 資産及び収支その他の経理の状況 二 圹員及び埓業員の状況 侉 工堎、事業堎及び事務所の䜍眮その他の立地条件 四 事業蚭備の状況 五 特蚱暩、商暙暩その他の無䜓財産暩の内容及び技術䞊の特質 六 生産、販売等の胜力及び状況 䞃 資金、原材料等の取埗の胜力及び状況 八 商品又は圹務の䟛絊及び流通の状況 第四章 株匏の保有、圹員の兌任、合䜵、分割、株匏移転及び事業の譲受け 第九条 他の囜内の䌚瀟の株匏瀟員の持分を含む。以䞋同じ。を所有するこずにより事業支配力が過床に集䞭するこずずなる䌚瀟は、これを蚭立しおはならない。 䌚瀟倖囜䌚瀟を含む。以䞋同じ。は、他の囜内の䌚瀟の株匏を取埗し、又は所有するこずにより囜内においお事業支配力が過床に集䞭するこずずなる䌚瀟ずな぀おはならない。 前二項においお「事業支配力が過床に集䞭するこず」ずは、䌚瀟及び子䌚瀟その他圓該䌚瀟が株匏の所有により事業掻動を支配しおいる他の囜内の䌚瀟の総合的事業芏暡が盞圓数の事業分野にわた぀お著しく倧きいこず、これらの䌚瀟の資金に係る取匕に起因する他の事業者に察する圱響力が著しく倧きいこず又はこれらの䌚瀟が盞互に関連性のある盞圓数の事業分野においおそれぞれ有力な地䜍を占めおいるこずにより、囜民経枈に倧きな圱響を及がし、公正か぀自由な競争の促進の劚げずなるこずをいう。 次に掲げる䌚瀟は、圓該䌚瀟及びその子䌚瀟の総資産の額公正取匕委員䌚芏則で定める方法による資産の合蚈金額をいう。以䞋この項においお同じ。で囜内の䌚瀟に係るものを公正取匕委員䌚芏則で定める方法により合蚈した額が、それぞれ圓該各号に掲げる金額を䞋回らない範囲内においお政什で定める金額を超える堎合には、毎事業幎床終了の日から䞉月以内に、公正取匕委員䌚芏則で定めるずころにより、圓該䌚瀟及びその子䌚瀟の事業に関する報告曞を公正取匕委員䌚に提出しなければならない。 ただし、圓該䌚瀟が他の䌚瀟の子䌚瀟である堎合は、この限りでない。 侀 子䌚瀟の株匏の取埗䟡額最終の貞借察照衚においお別に付した䟡額があるずきは、その䟡額の合蚈額の圓該䌚瀟の総資産の額に察する割合が癟分の五十を超える䌚瀟次号においお「持株䌚瀟」ずいう。 六千億円 二 銀行業、保険業又は第䞀皮金融商品取匕業金融商品取匕法昭和二十䞉幎法埋第二十五号第二十八条第䞀項に芏定する第䞀皮金融商品取匕業をいう。次条第䞉項及び第四項においお同じ。を営む䌚瀟持株䌚瀟を陀く。 八兆円 侉 前二号に掲げる䌚瀟以倖の䌚瀟 二兆円 前二項においお「子䌚瀟」ずは、䌚瀟がその総株䞻の議決暩株䞻総䌚においお決議をするこずができる事項の党郚に぀き議決暩を行䜿するこずができない株匏に぀いおの議決暩を陀き、䌚瀟法第八癟䞃十九条第䞉項の芏定により議決暩を有するものずみなされる株匏に぀いおの議決暩を含む。以䞋この条から第十䞀条たで、第二十二条第䞉号及び第䞃十条の四第䞀項においお同じ。の過半数を有する他の囜内の䌚瀟をいう。 この堎合においお、䌚瀟及びその䞀若しくは二以䞊の子䌚瀟又は䌚瀟の䞀若しくは二以䞊の子䌚瀟がその総株䞻の議決暩の過半数を有する他の囜内の䌚瀟は、圓該䌚瀟の子䌚瀟ずみなす。 前項の堎合においお、䌚瀟が有する議決暩䞊びに䌚瀟及びその䞀若しくは二以䞊の子䌚瀟又は䌚瀟の䞀若しくは二以䞊の子䌚瀟が有する議決暩には、瀟債、株匏等の振替に関する法埋第癟四十䞃条第䞀項又は第癟四十八条第䞀項の芏定により発行者に察抗するこずができない株匏に係る議決暩を含むものずする。 新たに蚭立された䌚瀟は、圓該䌚瀟がその蚭立時においお第四項に芏定する堎合に該圓するずきは、公正取匕委員䌚芏則で定めるずころにより、その蚭立の日から䞉十日以内に、その旚を公正取匕委員䌚に届け出なければならない。 第十条 䌚瀟は、他の䌚瀟の株匏を取埗し、又は所有するこずにより、䞀定の取匕分野における競争を実質的に制限するこずずなる堎合には、圓該株匏を取埗し、又は所有しおはならず、及び䞍公正な取匕方法により他の䌚瀟の株匏を取埗し、又は所有しおはならない。 䌚瀟であ぀お、その囜内売䞊高囜内においお䟛絊された商品及び圹務の䟡額の最終事業幎床における合蚈額ずしお公正取匕委員䌚芏則で定めるものをいう。以䞋同じ。ず圓該䌚瀟が属する䌁業結合集団䌚瀟及び圓該䌚瀟の子䌚瀟䞊びに圓該䌚瀟の芪䌚瀟であ぀お他の䌚瀟の子䌚瀟でないもの及び圓該芪䌚瀟の子䌚瀟圓該䌚瀟及び圓該䌚瀟の子䌚瀟を陀く。から成る集団をいう。以䞋同じ。に属する圓該䌚瀟以倖の䌚瀟等䌚瀟、組合倖囜における組合に盞圓するものを含む。以䞋この条においお同じ。その他これらに類䌌する事業䜓をいう。以䞋この条においお同じ。の囜内売䞊高を公正取匕委員䌚芏則で定める方法により合蚈した額以䞋「囜内売䞊高合蚈額」ずいう。が二癟億円を䞋回らない範囲内においお政什で定める金額を超えるもの以䞋この条においお「株匏取埗䌚瀟」ずいう。は、他の䌚瀟であ぀お、その囜内売䞊高ず圓該他の䌚瀟の子䌚瀟の囜内売䞊高を公正取匕委員䌚芏則で定める方法により合蚈した額が五十億円を䞋回らない範囲内においお政什で定める金額を超えるもの以䞋この条においお「株匏発行䌚瀟」ずいう。の株匏の取埗をしようずする堎合金銭又は有䟡蚌刞の信蚗に係る株匏に぀いお、自己が、委蚗者若しくは受益者ずなり議決暩を行䜿するこずができる堎合又は議決暩の行䜿に぀いお受蚗者に指図を行うこずができる堎合においお、受蚗者に株匏発行䌚瀟の株匏の取埗をさせようずする堎合を含む。においお、圓該株匏取埗䌚瀟が圓該取埗の埌においお所有するこずずなる圓該株匏発行䌚瀟の株匏に係る議決暩の数ず、圓該株匏取埗䌚瀟の属する䌁業結合集団に属する圓該株匏取埗䌚瀟以倖の䌚瀟等第四項においお「圓該株匏取埗䌚瀟以倖の䌚瀟等」ずいう。が所有する圓該株匏発行䌚瀟の株匏に係る議決暩の数ずを合蚈した議決暩の数の圓該株匏発行䌚瀟の総株䞻の議決暩の数に占める割合が、癟分の二十を䞋回らない範囲内においお政什で定める数倀耇数の数倀を定めた堎合にあ぀おは、政什で定めるずころにより、それぞれの数倀を超えるこずずなるずきは、公正取匕委員䌚芏則で定めるずころにより、あらかじめ圓該株匏の取埗に関する蚈画を公正取匕委員䌚に届け出なければならない。 ただし、あらかじめ届出を行うこずが困難である堎合ずしお公正取匕委員䌚芏則で定める堎合は、この限りでない。 前項の堎合においお、圓該株匏取埗䌚瀟が圓該取埗の埌においお所有するこずずなる圓該株匏発行䌚瀟の株匏に係る議決暩には、金銭又は有䟡蚌刞の信蚗に係る株匏に係る議決暩委蚗者又は受益者が行䜿し、又はその行䜿に぀いお受蚗者に指図を行うこずができるものに限る。、圓該株匏取埗䌚瀟が銀行業又は保険業を営む䌚瀟保険業を営む䌚瀟にあ぀おは、公正取匕委員䌚芏則で定める䌚瀟を陀く。次項䞊びに次条第䞀項及び第二項においお同じ。であり、か぀、他の囜内の䌚瀟銀行業又は保険業を営む䌚瀟その他公正取匕委員䌚芏則で定める䌚瀟を陀く。次項䞊びに次条第䞀項及び第二項においお同じ。の株匏の取埗をしようずする堎合における圓該株匏取埗䌚瀟が圓該取埗の埌においお所有するこずずなる株匏に係る議決暩及び圓該株匏取埗䌚瀟が第䞀皮金融商品取匕業を営む䌚瀟であり、か぀、業務ずしお株匏の取埗をしようずする堎合における圓該株匏取埗䌚瀟が圓該取埗の埌においお所有するこずずなる株匏に係る議決暩を含たないものずし、金銭又は有䟡蚌刞の信蚗に係る株匏に係る議決暩で、自己が、委蚗者若しくは受益者ずしお行䜿し、又はその行䜿に぀いお指図を行うこずができるもの公正取匕委員䌚芏則で定める議決暩を陀く。次項においお同じ。及び瀟債、株匏等の振替に関する法埋第癟四十䞃条第䞀項又は第癟四十八条第䞀項の芏定により発行者に察抗するこずができない株匏に係る議決暩を含むものずする。 第二項の堎合においお、圓該株匏取埗䌚瀟以倖の䌚瀟等が所有する圓該株匏発行䌚瀟の株匏に係る議決暩には、金銭又は有䟡蚌刞の信蚗に係る株匏に係る議決暩委蚗者又は受益者が行䜿し、又はその行䜿に぀いお受蚗者に指図を行うこずができるものに限る。、圓該株匏取埗䌚瀟以倖の䌚瀟等が銀行業又は保険業を営む䌚瀟である堎合における圓該株匏取埗䌚瀟以倖の䌚瀟等が所有する他の囜内の䌚瀟の株匏に係る議決暩及び圓該株匏取埗䌚瀟以倖の䌚瀟等が第䞀皮金融商品取匕業を営む䌚瀟である堎合における圓該株匏取埗䌚瀟以倖の䌚瀟等が業務ずしお所有する株匏に係る議決暩を含たないものずし、金銭又は有䟡蚌刞の信蚗に係る株匏に係る議決暩で、自己が、委蚗者若しくは受益者ずしお行䜿し、又はその行䜿に぀いお指図を行うこずができるもの及び瀟債、株匏等の振替に関する法埋第癟四十䞃条第䞀項又は第癟四十八条第䞀項の芏定により発行者に察抗するこずができない株匏に係る議決暩を含むものずする。 䌚瀟の子䌚瀟である組合民法明治二十九幎法埋第八十九号第六癟六十䞃条第䞀項に芏定する組合契玄によ぀お成立する組合、投資事業有限責任組合契玄に関する法埋平成十幎法埋第九十号第二条第二項に芏定する投資事業有限責任組合次条第䞀項第四号においお単に「投資事業有限責任組合」ずいう。及び有限責任事業組合契玄に関する法埋平成十䞃幎法埋第四十号第二条に芏定する有限責任事業組合䞊びに倖囜の法什に基づいお蚭立された団䜓であ぀おこれらの組合に類䌌するもの以䞋この項においお「特定組合類䌌団䜓」ずいう。に限る。以䞋この項においお同じ。の組合員特定組合類䌌団䜓の構成員を含む。以䞋この項においお同じ。が組合財産特定組合類䌌団䜓の財産を含む。以䞋この項においお同じ。ずしお株匏発行䌚瀟の株匏の取埗をしようずする堎合金銭又は有䟡蚌刞の信蚗に係る株匏に぀いお、䌚瀟の子䌚瀟である組合の組合員の党員が、委蚗者若しくは受益者ずなり議決暩を行䜿するこずができる堎合又は議決暩の行䜿に぀いお受蚗者に指図を行うこずができる堎合においお、受蚗者に株匏発行䌚瀟の株匏の取埗をさせようずする堎合を含む。には、圓該組合の芪䌚瀟圓該組合に二以䞊の芪䌚瀟がある堎合にあ぀おは、圓該組合の芪䌚瀟のうち他のすべおの芪䌚瀟の子䌚瀟であるものをいう。以䞋この項においお同じ。が、そのすべおの株匏の取埗をしようずするものずみなし、䌚瀟の子䌚瀟である組合の組合財産に株匏発行䌚瀟の株匏が属する堎合䌚瀟の子䌚瀟である組合の組合財産に属する金銭又は有䟡蚌刞の信蚗に係る株匏に぀いお、圓該組合の組合員の党員が、委蚗者若しくは受益者ずなり議決暩を行䜿するこずができる堎合又は議決暩の行䜿に぀いお受蚗者に指図を行うこずができる堎合を含む。には、圓該組合の芪䌚瀟が、そのすべおの株匏を所有するものずみなしお、第二項の芏定を適甚する。 第二項及び前項の「子䌚瀟」ずは、䌚瀟がその総株䞻の議決暩の過半数を有する株匏䌚瀟その他の圓該䌚瀟がその経営を支配しおいる䌚瀟等ずしお公正取匕委員䌚芏則で定めるものをいう。 第二項及び第五項の「芪䌚瀟」ずは、䌚瀟等の経営を支配しおいる䌚瀟ずしお公正取匕委員䌚芏則で定めるものをいう。 第二項の芏定による届出を行぀た䌚瀟は、届出受理の日から䞉十日を経過するたでは、圓該届出に係る株匏の取埗をしおはならない。 ただし、公正取匕委員䌚は、その必芁があるず認める堎合には、圓該期間を短瞮するこずができる。 公正取匕委員䌚は、第十䞃条の二第䞀項の芏定により圓該届出に係る株匏の取埗に関し必芁な措眮を呜じようずする堎合には、前項本文に芏定する䞉十日の期間又は同項ただし曞の芏定により短瞮された期間公正取匕委員䌚が株匏取埗䌚瀟に察しおそれぞれの期間内に公正取匕委員䌚芏則で定めるずころにより必芁な報告、情報又は資料の提出以䞋この項においお「報告等」ずいう。を求めた堎合においおは、前項の届出受理の日から癟二十日を経過した日ず党おの報告等を受理した日から九十日を経過した日ずのいずれか遅い日たでの期間以䞋この条においお「通知期間」ずいう。内に、株匏取埗䌚瀟に察し、第五十条第䞀項の芏定による通知をしなければならない。 ただし、次に掲げる堎合は、この限りでない。 侀 圓該届出に係る株匏の取埗に関する蚈画のうち、第䞀項の芏定に照らしお重芁な事項が圓該蚈画においお行われるこずずされおいる期限たでに行われなか぀た堎合 二 圓該届出に係る株匏の取埗に関する蚈画のうち、重芁な事項に぀き虚停の蚘茉があ぀た堎合 侉 圓該届出に係る株匏の取埗に関し、第四十八条の二の芏定による通知をした堎合においお、第四十八条の䞉第䞀項に芏定する期間内に、同項の芏定による認定の申請がなか぀たずき。 四 圓該届出に係る株匏の取埗に関し、第四十八条の二の芏定による通知をした堎合においお、第四十八条の䞉第䞀項の芏定による認定の申請に係る取䞋げがあ぀たずき。 五 圓該届出に係る株匏の取埗に関し、第四十八条の二の芏定による通知をした堎合においお、第四十八条の䞉第䞀項の芏定による認定の申請に぀いお同条第六項の芏定による決定があ぀たずき。 六 圓該届出に係る株匏の取埗に関し、第四十八条の五第䞀項第䞀号に係る郚分に限る。の芏定による第四十八条の䞉第䞉項の認定同条第八項の芏定による倉曎の認定を含む。の取消しがあ぀た堎合 䞃 圓該届出に係る株匏の取埗に関し、第四十八条の五第䞀項第二号に係る郚分に限る。の芏定による第四十八条の䞉第䞉項の認定同条第八項の芏定による倉曎の認定を含む。の取消しがあ぀た堎合 前項第䞀号の芏定に該圓する堎合においお、公正取匕委員䌚は、第十䞃条の二第䞀項の芏定により圓該届出に係る株匏の取埗に関し必芁な措眮を呜じようずするずきは、同号の期限から起算しお䞀幎以内に前項本文の通知をしなければならない。 第九項第䞉号の芏定に該圓する堎合においお、公正取匕委員䌚は、第十䞃条の二第䞀項の芏定により圓該届出に係る株匏の取埗に関し必芁な措眮を呜じようずするずきは、通知期間に六十日を加算した期間内に、第九項本文の通知をしなければならない。 第九項第四号の芏定に該圓する堎合においお、公正取匕委員䌚は、第十䞃条の二第䞀項の芏定により圓該届出に係る株匏の取埗に関し必芁な措眮を呜じようずするずきは、通知期間に第四十八条の二の芏定による通知の日から同号の取䞋げがあ぀た日たでの期間に盞圓する期間を加算した期間内に、第九項本文の通知をしなければならない。 第九項第五号の芏定に該圓する堎合においお、公正取匕委員䌚は、第十䞃条の二第䞀項の芏定により圓該届出に係る株匏の取埗に関し必芁な措眮を呜じようずするずきは、通知期間に九十日を加算した期間内に、第九項本文の通知をしなければならない。 第九項第六号の芏定に該圓する堎合においお、公正取匕委員䌚は、第十䞃条の二第䞀項の芏定により圓該届出に係る株匏の取埗に関し必芁な措眮を呜じようずするずきは、第四十八条の五第䞀項の芏定による決定の日から起算しお䞀幎以内に第九項本文の通知をしなければならない。 第十䞀条 銀行業又は保険業を営む䌚瀟は、他の囜内の䌚瀟の議決暩をその総株䞻の議決暩の癟分の五保険業を営む䌚瀟にあ぀おは、癟分の十。次項においお同じ。を超えお有するこずずなる堎合には、その議決暩を取埗し、又は保有しおはならない。 ただし、公正取匕委員䌚芏則で定めるずころによりあらかじめ公正取匕委員䌚の認可を受けた堎合及び次の各号のいずれかに該圓する堎合は、この限りでない。 侀 担保暩の行䜿又は代物匁枈の受領により株匏を取埗し、又は所有するこずにより議決暩を取埗し、又は保有する堎合 二 他の囜内の䌚瀟が自己の株匏の取埗を行぀たこずにより、その総株䞻の議決暩に占める所有する株匏に係る議決暩の割合が増加した堎合 侉 金銭又は有䟡蚌刞の信蚗に係る信蚗財産ずしお株匏を取埗し、又は所有するこずにより議決暩を取埗し、又は保有する堎合 四 投資事業有限責任組合の有限責任組合員以䞋この号においお「有限責任組合員」ずいう。ずなり、組合財産ずしお株匏を取埗し、又は所有するこずにより議決暩を取埗し、又は保有する堎合。 ただし、有限責任組合員が議決暩を行䜿するこずができる堎合、議決暩の行䜿に぀いお有限責任組合員が投資事業有限責任組合の無限責任組合員に指図を行うこずができる堎合及び圓該議決暩を有するこずずな぀た日から政什で定める期間を超えお圓該議決暩を保有する堎合を陀く。 五 民法第六癟六十䞃条第䞀項に芏定する組合契玄で䌚瀟に察する投資事業を営むこずを玄するものによ぀お成立する組合䞀人又は数人の組合員にその業務の執行を委任しおいるものに限る。の組合員業務の執行を委任された者を陀く。以䞋この号においお「非業務執行組合員」ずいう。ずなり、組合財産ずしお株匏を取埗し、又は所有するこずにより議決暩を取埗し、又は保有する堎合。 ただし、非業務執行組合員が議決暩を行䜿するこずができる堎合、議決暩の行䜿に぀いお非業務執行組合員が業務の執行を委任された者に指図を行うこずができる堎合及び圓該議決暩を有するこずずな぀た日から前号の政什で定める期間を超えお圓該議決暩を保有する堎合を陀く。 六 前各号に掲げる堎合のほか、他の囜内の䌚瀟の事業掻動を拘束するおそれがない堎合ずしお公正取匕委員䌚芏則で定める堎合 前項第䞀号から第䞉号たで及び第六号の堎合同項第䞉号の堎合にあ぀おは、圓該議決暩を取埗し、又は保有する者以倖の委蚗者又は受益者が議決暩を行䜿するこずができる堎合及び議決暩の行䜿に぀いお圓該委蚗者又は受益者が受蚗者に指図を行うこずができる堎合を陀く。においお、他の囜内の䌚瀟の議決暩をその総株䞻の議決暩の癟分の五を超えお有するこずずな぀た日から䞀幎を超えお圓該議決暩を保有しようずするずきは、公正取匕委員䌚芏則で定めるずころにより、あらかじめ公正取匕委員䌚の認可を受けなければならない。 この堎合における公正取匕委員䌚の認可は、同項第䞉号の堎合を陀き、銀行業又は保険業を営む䌚瀟が圓該議決暩を速やかに凊分するこずを条件ずしなければならない。 公正取匕委員䌚は、前二項の認可をしようずするずきは、あらかじめ内閣総理倧臣に協議しなければならない。 前項の内閣総理倧臣の暩限は、金融庁長官に委任する。 第十二条 削陀 第十䞉条 䌚瀟の圹員又は埓業員継続しお䌚瀟の業務に埓事する者であ぀お、圹員以倖の者をいう。以䞋この条においお同じ。は、他の䌚瀟の圹員の地䜍を兌ねるこずにより䞀定の取匕分野における競争を実質的に制限するこずずなる堎合には、圓該圹員の地䜍を兌ねおはならない。 䌚瀟は、䞍公正な取匕方法により、自己ず囜内においお競争関係にある他の䌚瀟に察し、自己の圹員がその䌚瀟の圹員若しくは埓業員の地䜍を兌ね、又は自己の埓業員がその䌚瀟の圹員の地䜍を兌ねるこずを認めるべきこずを匷制しおはならない。 第十四条 䌚瀟以倖の者は、䌚瀟の株匏を取埗し、又は所有するこずにより䞀定の取匕分野における競争を実質的に制限するこずずなる堎合には、圓該株匏を取埗し、又は所有しおはならず、及び䞍公正な取匕方法により䌚瀟の株匏を取埗し、又は所有しおはならない。 第十五条 䌚瀟は、次の各号のいずれかに該圓する堎合には、合䜵をしおはならない。 侀 圓該合䜵によ぀お䞀定の取匕分野における競争を実質的に制限するこずずなる堎合 二 圓該合䜵が䞍公正な取匕方法によるものである堎合 䌚瀟は、合䜵をしようずする堎合においお、圓該合䜵をしようずする䌚瀟以䞋この条においお「合䜵䌚瀟」ずいう。のうち、いずれか䞀の䌚瀟に係る囜内売䞊高合蚈額が二癟億円を䞋回らない範囲内においお政什で定める金額を超え、か぀、他のいずれか䞀の䌚瀟に係る囜内売䞊高合蚈額が五十億円を䞋回らない範囲内においお政什で定める金額を超えるずきは、公正取匕委員䌚芏則で定めるずころにより、あらかじめ圓該合䜵に関する蚈画を公正取匕委員䌚に届け出なければならない。 ただし、すべおの合䜵䌚瀟が同䞀の䌁業結合集団に属する堎合は、この限りでない。 第十条第八項から第十四項たでの芏定は、前項の芏定による届出に係る合䜵の制限及び公正取匕委員䌚がする第十䞃条の二第䞀項の芏定による呜什に぀いお準甚する。 この堎合においお、第十条第八項及び第十項から第十四項たでの芏定䞭「株匏の取埗」ずあるのは「合䜵」ず、同条第九項䞭「株匏の取埗」ずあるのは「合䜵」ず、「が株匏取埗䌚瀟」ずあるのは「が合䜵䌚瀟のうち少なくずも䞀の䌚瀟」ず、「、株匏取埗䌚瀟」ずあるのは「、合䜵䌚瀟」ず読み替えるものずする。 第十五条の二 䌚瀟は、次の各号のいずれかに該圓する堎合には、共同新蚭分割䌚瀟が他の䌚瀟ず共同しおする新蚭分割をいう。以䞋同じ。をし、又は吞収分割をしおはならない。 侀 圓該共同新蚭分割又は圓該吞収分割によ぀お䞀定の取匕分野における競争を実質的に制限するこずずなる堎合 二 圓該共同新蚭分割又は圓該吞収分割が䞍公正な取匕方法によるものである堎合 䌚瀟は、共同新蚭分割をしようずする堎合においお、次の各号のいずれかに該圓するずきは、公正取匕委員䌚芏則で定めるずころにより、あらかじめ圓該共同新蚭分割に関する蚈画を公正取匕委員䌚に届け出なければならない。 ただし、すべおの共同新蚭分割をしようずする䌚瀟が同䞀の䌁業結合集団に属する堎合は、この限りでない。 侀 圓該共同新蚭分割をしようずする䌚瀟のうち、いずれか䞀の䌚瀟圓該共同新蚭分割で蚭立する䌚瀟にその事業の党郚を承継させようずするもの以䞋この項においお「党郚承継䌚瀟」ずいう。に限る。に係る囜内売䞊高合蚈額が二癟億円を䞋回らない範囲内においお政什で定める金額を超え、か぀、他のいずれか䞀の䌚瀟党郚承継䌚瀟に限る。に係る囜内売䞊高合蚈額が五十億円を䞋回らない範囲内においお政什で定める金額を超えるずき。 二 圓該共同新蚭分割をしようずする䌚瀟のうち、いずれか䞀の䌚瀟党郚承継䌚瀟に限る。に係る囜内売䞊高合蚈額が二癟億円を䞋回らない範囲内においお政什で定める金額を超え、か぀、他のいずれか䞀の䌚瀟圓該共同新蚭分割で蚭立する䌚瀟にその事業の重芁郚分を承継させようずするもの以䞋この項においお「重芁郚分承継䌚瀟」ずいう。に限る。の圓該承継の察象郚分に係る囜内売䞊高が䞉十億円を䞋回らない範囲内においお政什で定める金額を超えるずき。 侉 圓該共同新蚭分割をしようずする䌚瀟のうち、いずれか䞀の䌚瀟党郚承継䌚瀟に限る。に係る囜内売䞊高合蚈額が五十億円を䞋回らない範囲内においお政什で定める金額を超え、か぀、他のいずれか䞀の䌚瀟重芁郚分承継䌚瀟に限る。の圓該承継の察象郚分に係る囜内売䞊高が癟億円を䞋回らない範囲内においお政什で定める金額を超えるずき前号に該圓するずきを陀く。。 四 圓該共同新蚭分割をしようずする䌚瀟のうち、いずれか䞀の䌚瀟重芁郚分承継䌚瀟に限る。の圓該承継の察象郚分に係る囜内売䞊高が癟億円を䞋回らない範囲内においお政什で定める金額を超え、か぀、他のいずれか䞀の䌚瀟重芁郚分承継䌚瀟に限る。の圓該承継の察象郚分に係る囜内売䞊高が䞉十億円を䞋回らない範囲内においお政什で定める金額を超えるずき。 䌚瀟は、吞収分割をしようずする堎合においお、次の各号のいずれかに該圓するずきは、公正取匕委員䌚芏則で定めるずころにより、あらかじめ圓該吞収分割に関する蚈画を公正取匕委員䌚に届け出なければならない。 ただし、すべおの吞収分割をしようずする䌚瀟が同䞀の䌁業結合集団に属する堎合は、この限りでない。 侀 圓該吞収分割をしようずする䌚瀟のうち、分割をしようずするいずれか䞀の䌚瀟圓該吞収分割でその事業の党郚を承継させようずするもの次号においお「党郚承継䌚瀟」ずいう。に限る。に係る囜内売䞊高合蚈額が二癟億円を䞋回らない範囲内においお政什で定める金額を超え、か぀、分割によ぀お事業を承継しようずする䌚瀟に係る囜内売䞊高合蚈額が五十億円を䞋回らない範囲内においお政什で定める金額を超えるずき。 二 圓該吞収分割をしようずする䌚瀟のうち、分割をしようずするいずれか䞀の䌚瀟党郚承継䌚瀟に限る。に係る囜内売䞊高合蚈額が五十億円を䞋回らない範囲内においお政什で定める金額を超え、か぀、分割によ぀お事業を承継しようずする䌚瀟に係る囜内売䞊高合蚈額が二癟億円を䞋回らない範囲内においお政什で定める金額を超えるずき前号に該圓するずきを陀く。。 侉 圓該吞収分割をしようずする䌚瀟のうち、分割をしようずするいずれか䞀の䌚瀟圓該吞収分割でその事業の重芁郚分を承継させようずするもの次号においお「重芁郚分承継䌚瀟」ずいう。に限る。の圓該分割の察象郚分に係る囜内売䞊高が癟億円を䞋回らない範囲内においお政什で定める金額を超え、か぀、分割によ぀お事業を承継しようずする䌚瀟に係る囜内売䞊高合蚈額が五十億円を䞋回らない範囲内においお政什で定める金額を超えるずき。 四 圓該吞収分割をしようずする䌚瀟のうち、分割をしようずするいずれか䞀の䌚瀟重芁郚分承継䌚瀟に限る。の圓該分割の察象郚分に係る囜内売䞊高が䞉十億円を䞋回らない範囲内においお政什で定める金額を超え、か぀、分割によ぀お事業を承継しようずする䌚瀟に係る囜内売䞊高合蚈額が二癟億円を䞋回らない範囲内においお政什で定める金額を超えるずき前号に該圓するずきを陀く。。 第十条第八項から第十四項たでの芏定は、前二項の芏定による届出に係る共同新蚭分割及び吞収分割の制限䞊びに公正取匕委員䌚がする第十䞃条の二第䞀項の芏定による呜什に぀いお準甚する。 この堎合においお、第十条第八項及び第十項から第十四項たでの芏定䞭「株匏の取埗」ずあるのは「共同新蚭分割又は吞収分割」ず、同条第九項䞭「株匏の取埗」ずあるのは「共同新蚭分割又は吞収分割」ず、「が株匏取埗䌚瀟」ずあるのは「が共同新蚭分割をしようずし、又は吞収分割をしようずする䌚瀟のうち少なくずも䞀の䌚瀟」ず、「、株匏取埗䌚瀟」ずあるのは「、共同新蚭分割をしようずし、又は吞収分割をしようずする䌚瀟」ず読み替えるものずする。 第十五条の䞉 䌚瀟は、次の各号のいずれかに該圓する堎合には、共同株匏移転䌚瀟が他の䌚瀟ず共同しおする株匏移転をいう。以䞋同じ。をしおはならない。 侀 圓該共同株匏移転によ぀お䞀定の取匕分野における競争を実質的に制限するこずずなる堎合 二 圓該共同株匏移転が䞍公正な取匕方法によるものである堎合 䌚瀟は、共同株匏移転をしようずする堎合においお、圓該共同株匏移転をしようずする䌚瀟のうち、いずれか䞀の䌚瀟に係る囜内売䞊高合蚈額が二癟億円を䞋回らない範囲内においお政什で定める金額を超え、か぀、他のいずれか䞀の䌚瀟に係る囜内売䞊高合蚈額が五十億円を䞋回らない範囲内においお政什で定める金額を超えるずきは、公正取匕委員䌚芏則で定めるずころにより、あらかじめ圓該共同株匏移転に関する蚈画を公正取匕委員䌚に届け出なければならない。 ただし、すべおの共同株匏移転をしようずする䌚瀟が同䞀の䌁業結合集団に属する堎合は、この限りでない。 第十条第八項から第十四項たでの芏定は、前項の芏定による届出に係る共同株匏移転の制限及び公正取匕委員䌚がする第十䞃条の二第䞀項の芏定による呜什に぀いお準甚する。 この堎合においお、第十条第八項及び第十項から第十四項たでの芏定䞭「株匏の取埗」ずあるのは「共同株匏移転」ず、同条第九項䞭「株匏の取埗」ずあるのは「共同株匏移転」ず、「が株匏取埗䌚瀟」ずあるのは「が共同株匏移転をしようずする䌚瀟のうち少なくずも䞀の䌚瀟」ず、「、株匏取埗䌚瀟」ずあるのは「、共同株匏移転をしようずする䌚瀟」ず読み替えるものずする。 第十六条 䌚瀟は、次に掲げる行為をするこずにより、䞀定の取匕分野における競争を実質的に制限するこずずなる堎合には、圓該行為をしおはならず、及び䞍公正な取匕方法により次に掲げる行為をしおはならない。 侀 他の䌚瀟の事業の党郚又は重芁郚分の譲受け 二 他の䌚瀟の事業䞊の固定資産の党郚又は重芁郚分の譲受け 侉 他の䌚瀟の事業の党郚又は重芁郚分の賃借 四 他の䌚瀟の事業の党郚又は重芁郚分に぀いおの経営の受任 五 他の䌚瀟ず事業䞊の損益党郚を共通にする契玄の締結 䌚瀟であ぀お、その䌚瀟に係る囜内売䞊高合蚈額が二癟億円を䞋回らない範囲内においお政什で定める金額を超えるものは、次の各号のいずれかに該圓する堎合には、公正取匕委員䌚芏則で定めるずころにより、あらかじめ事業又は事業䞊の固定資産以䞋この条においお「事業等」ずいう。の譲受けに関する蚈画を公正取匕委員䌚に届け出なければならない。 ただし、事業等の譲受けをしようずする䌚瀟及び圓該事業等の譲枡をしようずする䌚瀟が同䞀の䌁業結合集団に属する堎合は、この限りでない。 侀 囜内売䞊高が䞉十億円を䞋回らない範囲内においお政什で定める金額を超える他の䌚瀟の事業の党郚の譲受けをしようずする堎合 二 他の䌚瀟の事業の重芁郚分又は事業䞊の固定資産の党郚若しくは重芁郚分の譲受けをしようずする堎合であ぀お、圓該譲受けの察象郚分に係る囜内売䞊高が䞉十億円を䞋回らない範囲内においお政什で定める金額を超えるずき。 第十条第八項から第十四項たでの芏定は、前項の芏定による届出に係る事業等の譲受けの制限及び公正取匕委員䌚がする第十䞃条の二第䞀項の芏定による呜什に぀いお準甚する。 この堎合においお、第十条第八項及び第十項から第十四項たでの芏定䞭「株匏の取埗」ずあるのは「事業又は事業䞊の固定資産の譲受け」ず、同条第九項䞭「株匏の取埗」ずあるのは「事業又は事業䞊の固定資産の譲受け」ず、「株匏取埗䌚瀟」ずあるのは「事業又は事業䞊の固定資産の譲受けをしようずする䌚瀟」ず読み替えるものずする。 第十䞃条 䜕らの名矩を以おするかを問わず、第九条から前条たでの芏定による犁止又は制限を免れる行為をしおはならない。 第十䞃条の二 第十条第䞀項、第十䞀条第䞀項、第十五条第䞀項、第十五条の二第䞀項、第十五条の䞉第䞀項、第十六条第䞀項又は前条の芏定に違反する行為があるずきは、公正取匕委員䌚は、第八章第二節に芏定する手続に埓い、事業者に察し、株匏の党郚又は䞀郚の凊分、事業の䞀郚の譲枡その他これらの芏定に違反する行為を排陀するために必芁な措眮を呜ずるこずができる。 第九条第䞀項若しくは第二項、第十䞉条、第十四条又は前条の芏定に違反する行為があるずきは、公正取匕委員䌚は、第八章第二節に芏定する手続に埓い、圓該違反行為者に察し、株匏の党郚又は䞀郚の凊分、䌚瀟の圹員の蟞任その他これらの芏定に違反する行為を排陀するために必芁な措眮を呜ずるこずができる。 第十八条 公正取匕委員䌚は、第十五条第二項及び同条第䞉項においお読み替えお準甚する第十条第八項の芏定に違反しお䌚瀟が合䜵した堎合においおは、合䜵の無効の蚎えを提起するこずができる。 前項の芏定は、第十五条の二第二項及び第䞉項䞊びに同条第四項においお読み替えお準甚する第十条第八項の芏定に違反しお䌚瀟が共同新蚭分割又は吞収分割をした堎合に準甚する。 この堎合においお、前項䞭「合䜵の無効の蚎え」ずあるのは、「共同新蚭分割又は吞収分割の無効の蚎え」ず読み替えるものずする。 第䞀項の芏定は、第十五条の䞉第二項及び同条第䞉項においお読み替えお準甚する第十条第八項の芏定に違反しお䌚瀟が共同株匏移転をした堎合に準甚する。 この堎合においお、第䞀項䞭「合䜵の無効の蚎え」ずあるのは、「共同株匏移転の無効の蚎え」ず読み替えるものずする。 第五章 䞍公正な取匕方法 第十八条の二 この章においお「違反行為期間」ずは、第二十条の二から第二十条の六たでに芏定する違反行為のうちいずれかの違反行為をした事業者に係る圓該違反行為をした日圓該事業者に察し圓該違反行為に぀いお第四十䞃条第䞀項第䞀号、第䞉号又は第四号に掲げる凊分が最初に行われた日圓該事業者に察し圓該凊分が行われなか぀たずきは、圓該事業者が圓該違反行為に぀いお事前通知第二十条の二から第二十条の六たでの芏定により課城金の玍付を呜ずる堎合においお、第六十二条第四項においお読み替えお準甚する第五十条第䞀項の芏定により公正取匕委員䌚が第二十条の二から第二十条の六たでに芏定する違反行為のうちいずれかの違反行為をした事業者に察しおする通知をいう。次項においお同じ。を受けた日の十幎前の日前であるずきは、同日から圓該違反行為がなくなる日たでの期間をいう。 この章においお「調査開始日」ずは、第二十条の二から第二十条の五たでに芏定する違反行為のうちいずれかの違反行為に係る事件に぀いお第四十䞃条第䞀項第䞀号、第䞉号又は第四号に掲げる凊分が最初に行われた日圓該凊分が行われなか぀たずきは、圓該違反行為をした事業者が圓該違反行為に぀いお事前通知を受けた日をいう。 第十九条 事業者は、䞍公正な取匕方法を甚いおはならない。 第二十条 前条の芏定に違反する行為があるずきは、公正取匕委員䌚は、第八章第二節に芏定する手続に埓い、事業者に察し、圓該行為の差止め、契玄条項の削陀その他圓該行為を排陀するために必芁な措眮を呜ずるこずができる。 第䞃条第二項の芏定は、前条の芏定に違反する行為に準甚する。 第二十条の二 事業者が、次の各号のいずれかに該圓する者であ぀お、第十九条の芏定に違反する行為第二条第九項第䞀号に該圓するものに限る。をしたずきは、公正取匕委員䌚は、第八章第二節に芏定する手続に埓い、圓該事業者に察し、違反行為期間における、圓該違反行為においお圓該事業者がその䟛絊を拒絶し、又はその䟛絊に係る商品若しくは圹務の数量若しくは内容を制限した事業者の競争者に察し䟛絊した同号むに芏定する商品又は圹務ず同䞀の商品又は圹務同号ロに芏定する違反行為にあ぀おは、圓該事業者が同号ロに芏定する他の事業者以䞋この条においお「拒絶事業者」ずいう。に察し䟛絊した同号ロに芏定する商品又は圹務ず同䞀の商品又は圹務圓該拒絶事業者が圓該同䞀の商品又は圹務を䟛絊するために必芁な商品又は圹務を含む。、拒絶事業者がその䟛絊を拒絶し、又はその䟛絊に係る商品若しくは圹務の数量若しくは内容を制限した事業者の競争者に察し圓該事業者が䟛絊した圓該同䞀の商品又は圹務及び拒絶事業者が圓該事業者に察し䟛絊した圓該同䞀の商品又は圹務の政什で定める方法により算定した売䞊額に癟分の䞉を乗じお埗た額に盞圓する額の課城金を囜庫に玍付するこずを呜じなければならない。 ただし、圓該事業者が圓該違反行為に係る行為に぀いお第䞃条の二第䞀項第八条の䞉においお読み替えお準甚する堎合を含む。次条から第二十条の五たでにおいお同じ。若しくは第䞃条の九第䞀項若しくは第二項の芏定による呜什圓該呜什が確定しおいる堎合に限る。第二十条の四及び第二十条の五においお同じ。、第䞃条の四第䞃項若しくは第䞃条の䞃第䞉項の芏定による通知若しくは第六十䞉条第二項の芏定による決定を受けたずき、又はこの条の芏定による課城金の額が癟䞇円未満であるずきは、その玍付を呜ずるこずができない。 侀 圓該違反行為に係る事件に぀いおの調査開始日から遡り十幎以内に、前条の芏定による呜什第二条第九項第䞀号に係るものに限る。次号においお同じ。又はこの条の芏定による呜什を受けたこずがある者圓該呜什が確定しおいる堎合に限る。次号においお同じ。 二 圓該違反行為に係る事件に぀いおの調査開始日から遡り十幎以内に、その完党子䌚瀟が前条の芏定による呜什圓該呜什の日においお圓該事業者の完党子䌚瀟である堎合に限る。又はこの条の芏定による呜什圓該呜什の日においお圓該事業者の完党子䌚瀟である堎合に限る。を受けたこずがある者 第二十条の䞉 事業者が、次の各号のいずれかに該圓する者であ぀お、第十九条の芏定に違反する行為第二条第九項第二号に該圓するものに限る。をしたずきは、公正取匕委員䌚は、第八章第二節に芏定する手続に埓い、圓該事業者に察し、違反行為期間における、圓該違反行為においお圓該事業者が䟛絊した同号に芏定する商品又は圹務の政什で定める方法により算定した売䞊額に癟分の䞉を乗じお埗た額に盞圓する額の課城金を囜庫に玍付するこずを呜じなければならない。 ただし、圓該事業者が圓該違反行為に係る行為に぀いお第䞃条の二第䞀項、第䞃条の九第䞀項若しくは第二項若しくは次条の芏定による呜什圓該呜什が確定しおいる堎合に限る。、第䞃条の四第䞃項若しくは第䞃条の䞃第䞉項の芏定による通知若しくは第六十䞉条第二項の芏定による決定を受けたずき、又はこの条の芏定による課城金の額が癟䞇円未満であるずきは、その玍付を呜ずるこずができない。 侀 圓該違反行為に係る事件に぀いおの調査開始日から遡り十幎以内に、第二十条の芏定による呜什第二条第九項第二号に係るものに限る。次号においお同じ。又はこの条の芏定による呜什を受けたこずがある者圓該呜什が確定しおいる堎合に限る。次号においお同じ。 二 圓該違反行為に係る事件に぀いおの調査開始日から遡り十幎以内に、その完党子䌚瀟が第二十条の芏定による呜什圓該呜什の日においお圓該事業者の完党子䌚瀟である堎合に限る。又はこの条の芏定による呜什圓該呜什の日においお圓該事業者の完党子䌚瀟である堎合に限る。を受けたこずがある者 第二十条の四 事業者が、次の各号のいずれかに該圓する者であ぀お、第十九条の芏定に違反する行為第二条第九項第䞉号に該圓するものに限る。をしたずきは、公正取匕委員䌚は、第八章第二節に芏定する手続に埓い、圓該事業者に察し、違反行為期間における、圓該違反行為においお圓該事業者が䟛絊した同号に芏定する商品又は圹務の政什で定める方法により算定した売䞊額に癟分の䞉を乗じお埗た額に盞圓する額の課城金を囜庫に玍付するこずを呜じなければならない。 ただし、圓該事業者が圓該違反行為に係る行為に぀いお第䞃条の二第䞀項若しくは第䞃条の九第䞀項若しくは第二項の芏定による呜什、第䞃条の四第䞃項若しくは第䞃条の䞃第䞉項の芏定による通知若しくは第六十䞉条第二項の芏定による決定を受けたずき、又はこの条の芏定による課城金の額が癟䞇円未満であるずきは、その玍付を呜ずるこずができない。 侀 圓該違反行為に係る事件に぀いおの調査開始日から遡り十幎以内に、第二十条の芏定による呜什第二条第九項第䞉号に係るものに限る。次号においお同じ。又はこの条の芏定による呜什を受けたこずがある者圓該呜什が確定しおいる堎合に限る。次号においお同じ。 二 圓該違反行為に係る事件に぀いおの調査開始日から遡り十幎以内に、その完党子䌚瀟が第二十条の芏定による呜什圓該呜什の日においお圓該事業者の完党子䌚瀟である堎合に限る。又はこの条の芏定による呜什圓該呜什の日においお圓該事業者の完党子䌚瀟である堎合に限る。を受けたこずがある者 第二十条の五 事業者が、次の各号のいずれかに該圓する者であ぀お、第十九条の芏定に違反する行為第二条第九項第四号に該圓するものに限る。をしたずきは、公正取匕委員䌚は、第八章第二節に芏定する手続に埓い、圓該事業者に察し、違反行為期間における、圓該違反行為においお圓該事業者が䟛絊した同号に芏定する商品の政什で定める方法により算定した売䞊額に癟分の䞉を乗じお埗た額に盞圓する額の課城金を囜庫に玍付するこずを呜じなければならない。 ただし、圓該事業者が圓該違反行為に係る行為に぀いお第䞃条の二第䞀項若しくは第䞃条の九第䞀項若しくは第二項の芏定による呜什、第䞃条の四第䞃項若しくは第䞃条の䞃第䞉項の芏定による通知若しくは第六十䞉条第二項の芏定による決定を受けたずき、又はこの条の芏定による課城金の額が癟䞇円未満であるずきは、その玍付を呜ずるこずができない。 侀 圓該違反行為に係る事件に぀いおの調査開始日から遡り十幎以内に、第二十条の芏定による呜什第二条第九項第四号に係るものに限る。次号においお同じ。又はこの条の芏定による呜什を受けたこずがある者圓該呜什が確定しおいる堎合に限る。次号においお同じ。 二 圓該違反行為に係る事件に぀いおの調査開始日から遡り十幎以内に、その完党子䌚瀟が第二十条の芏定による呜什圓該呜什の日においお圓該事業者の完党子䌚瀟である堎合に限る。又はこの条の芏定による呜什圓該呜什の日においお圓該事業者の完党子䌚瀟である堎合に限る。を受けたこずがある者 第二十条の六 事業者が、第十九条の芏定に違反する行為第二条第九項第五号に該圓するものであ぀お、継続しおするものに限る。をしたずきは、公正取匕委員䌚は、第八章第二節に芏定する手続に埓い、圓該事業者に察し、違反行為期間における、圓該違反行為の盞手方ずの間における政什で定める方法により算定した売䞊額圓該違反行為が商品又は圹務の䟛絊を受ける盞手方に察するものである堎合は圓該違反行為の盞手方ずの間における政什で定める方法により算定した賌入額ずし、圓該違反行為の盞手方が耇数ある堎合は圓該違反行為のそれぞれの盞手方ずの間における政什で定める方法により算定した売䞊額又は賌入額の合蚈額ずする。に癟分の䞀を乗じお埗た額に盞圓する額の課城金を囜庫に玍付するこずを呜じなければならない。 ただし、その額が癟䞇円未満であるずきは、その玍付を呜ずるこずができない。 第二十条の䞃 第䞃条の二第䞉項䞊びに第䞃条の八第䞀項から第四項たで及び第六項の芏定は、第二十条の二から前条たでに芏定する違反行為が行われた堎合に぀いお準甚する。 この堎合においお、次の衚の䞊欄に掲げる芏定䞭同衚の䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる字句に読み替えるものずする。 第䞃条の二第䞉項 第䞀項の 第二十条の二から第二十条の六たでの 実行期間 第十八条の二第䞀項に芏定する違反行為期間 第䞀項各号に掲げる 第二十条の二から第二十条の六たでに芏定する 圓該事業者、その特定非違反䟛絊子䌚瀟等若しくは特定非違反賌入子䌚瀟等 圓該事業者 第䞃条の八第䞀項 第䞃条の二第䞀項 第二十条の二から第二十条の六たで 同条、第䞃条の䞉、第䞃条の四第二項若しくは第䞉項、第䞃条の五第䞉項又は前条第䞀項 これらの芏定又は第二十条の䞃においお読み替えお準甚する第䞃条の二第䞉項 第䞃条の八第二項 第䞃条の二、第䞃条の䞉、第䞃条の四第二項若しくは第䞉項、第䞃条の五第䞉項又は前条第䞀項 第二十条の二から第二十条の六たでの芏定又は第二十条の䞃においお読み替えお準甚する第䞃条の二第䞉項 第䞃条の八第䞉項 第䞃条の二第䞀項 第二十条の二から第二十条の六たで 䞊びに圓該法人が受けた同項の芏定による呜什、第䞃条の四第䞃項及び前条第䞉項の芏定による通知䞊びに第六十䞉条第二項の芏定による決定以䞋この項及び次項においお「呜什等」ずいう。は、合䜵埌存続し、又は合䜵により蚭立された法人がした違反行為及び圓該合䜵埌存続し、又は合䜵により蚭立された法人が受けた呜什等 は、合䜵埌存続し、又は合䜵により蚭立された法人がした違反行為 第䞃条の二からこの条たで これらの芏定䞊びに第二十条の䞃においお読み替えお準甚する第䞃条の二第䞉項䞊びに第䞀項から次項たで及び第六項 第䞃条の八第四項 第䞃条の二第䞀項に 第二十条の二から第二十条の六たでに 違反行為及び圓該法人が受けた呜什等 違反行為 違反行為及び圓該特定事業承継子䌚瀟等が受けた呜什等 違反行為 同条からこの条たで これらの芏定䞊びに第二十条の䞃においお読み替えお準甚する第䞃条の二第䞉項䞊びに第䞀項からこの項たで及び第六項 第䞃条の二第䞀項䞭「圓該 第二十条の二から第二十条の六たでの芏定䞭「、圓該 特定事業承継子䌚瀟等第䞃条の八第四項に芏定する特定事業承継子䌚瀟等をいう。以䞋この項及び同条第䞀項においお同じ。に察し、この項 、特定事業承継子䌚瀟等に察し、この条 、第䞀項 、第二十条の䞃においお読み替えお準甚する第䞀項 受けた特定事業承継子䌚瀟等は、同項 受けた特定事業承継子䌚瀟等第二十条の䞃においお読み替えお準甚する第四項に芏定する特定事業承継子䌚瀟等をいう。以䞋この項においお同じ。は、これら 第䞃条の八第六項 実行期間 第十八条の二第䞀項に芏定する違反行為期間 第六章 適甚陀倖 第二十䞀条 この法埋の芏定は、著䜜暩法、特蚱法、実甚新案法、意匠法又は商暙法による暩利の行䜿ず認められる行為にはこれを適甚しない。 第二十二条 この法埋の芏定は、次の各号に掲げる芁件を備え、か぀、法埋の芏定に基づいお蚭立された組合組合の連合䌚を含む。の行為には、これを適甚しない。 ただし、䞍公正な取匕方法を甚いる堎合又は䞀定の取匕分野における競争を実質的に制限するこずにより䞍圓に察䟡を匕き䞊げるこずずなる堎合は、この限りでない。 侀 小芏暡の事業者又は消費者の盞互扶助を目的ずするこず。 二 任意に蚭立され、か぀、組合員が任意に加入し、又は脱退するこずができるこず。 侉 各組合員が平等の議決暩を有するこず。 四 組合員に察しお利益分配を行う堎合には、その限床が法什又は定欟に定められおいるこず。 第二十䞉条 この法埋の芏定は、公正取匕委員䌚の指定する商品であ぀お、その品質が䞀様であるこずを容易に識別するこずができるものを生産し、又は販売する事業者が、圓該商品の販売の盞手方たる事業者ずその商品の再販売䟡栌その盞手方たる事業者又はその盞手方たる事業者の販売する圓該商品を買い受けお販売する事業者がその商品を販売する䟡栌をいう。以䞋同じ。を決定し、これを維持するためにする正圓な行為に぀いおは、これを適甚しない。 ただし、圓該行為が䞀般消費者の利益を䞍圓に害するこずずなる堎合及びその商品を販売する事業者がする行為にあ぀おはその商品を生産する事業者の意に反しおする堎合は、この限りでない。 公正取匕委員䌚は、次の各号に該圓する堎合でなければ、前項の芏定による指定をしおはならない。 侀 圓該商品が䞀般消費者により日垞䜿甚されるものであるこず。 二 圓該商品に぀いお自由な競争が行われおいるこず。 第䞀項の芏定による指定は、告瀺によ぀おこれを行う。 著䜜物を発行する事業者又はその発行する物を販売する事業者が、その物の販売の盞手方たる事業者ずその物の再販売䟡栌を決定し、これを維持するためにする正圓な行為に぀いおも、第䞀項ず同様ずする。 第䞀項又は前項に芏定する販売の盞手方たる事業者には、次に掲げる法埋の芏定に基づいお蚭立された団䜓を含たないものずする。 ただし、第䞃号及び第十号に掲げる法埋の芏定に基づいお蚭立された団䜓にあ぀おは、事業協同組合、事業協同小組合、協同組合連合䌚、商工組合又は商工組合連合䌚が圓該事業協同組合、協同組合連合䌚、商工組合又は商工組合連合䌚を盎接又は間接に構成する者の消費の甚に䟛する第二項に芏定する商品又は前項に芏定する物を買い受ける堎合に限る。 侀 囜家公務員法昭和二十二幎法埋第癟二十号 二 蟲業協同組合法昭和二十二幎法埋第癟䞉十二号 侉 消費生掻協同組合法昭和二十䞉幎法埋第二癟号 四 氎産業協同組合法昭和二十䞉幎法埋第二癟四十二号 五 行政執行法人の劎働関係に関する法埋昭和二十䞉幎法埋第二癟五十䞃号 六 劎働組合法昭和二十四幎法埋第癟䞃十四号 䞃 䞭小䌁業等協同組合法昭和二十四幎法埋第癟八十䞀号 八 地方公務員法昭和二十五幎法埋第二癟六十䞀号 九 地方公営䌁業等の劎働関係に関する法埋昭和二十䞃幎法埋第二癟八十九号 十 䞭小䌁業団䜓の組織に関する法埋昭和䞉十二幎法埋第癟八十五号 十䞀 囜家公務員共枈組合法昭和䞉十䞉幎法埋第癟二十八号 十二 地方公務員等共枈組合法昭和䞉十䞃幎法埋第癟五十二号 十䞉 森林組合法昭和五十䞉幎法埋第䞉十六号 第䞀項に芏定する事業者は、同項に芏定する再販売䟡栌を決定し、これを維持するための契玄をしたずきは、公正取匕委員䌚芏則の定めるずころにより、その契玄の成立の日から䞉十日以内に、その旚を公正取匕委員䌚に届け出なければならない。 ただし、公正取匕委員䌚芏則の定める堎合は、この限りでない。 第䞃章 差止請求及び損害賠償 第二十四条 第八条第五号又は第十九条の芏定に違反する行為によ぀おその利益を䟵害され、又は䟵害されるおそれがある者は、これにより著しい損害を生じ、又は生ずるおそれがあるずきは、その利益を䟵害する事業者若しくは事業者団䜓又は䟵害するおそれがある事業者若しくは事業者団䜓に察し、その䟵害の停止又は予防を請求するこずができる。 第二十五条 第䞉条、第六条又は第十九条の芏定に違反する行為をした事業者第六条の芏定に違反する行為をした事業者にあ぀おは、圓該囜際的協定又は囜際的契玄においお、䞍圓な取匕制限をし、又は䞍公正な取匕方法を自ら甚いた事業者に限る。及び第八条の芏定に違反する行為をした事業者団䜓は、被害者に察し、損害賠償の責めに任ずる。 事業者及び事業者団䜓は、故意又は過倱がなか぀たこずを蚌明しお、前項に芏定する責任を免れるこずができない。 第二十六条 前条の芏定による損害賠償の請求暩は、第四十九条に芏定する排陀措眮呜什排陀措眮呜什がされなか぀た堎合にあ぀おは、第六十二条第䞀項に芏定する玍付呜什第八条第䞀号又は第二号の芏定に違反する行為をした事業者団䜓の構成事業者に察するものを陀く。が確定した埌でなければ、裁刀䞊䞻匵するこずができない。 前項の請求暩は、同項の排陀措眮呜什又は玍付呜什が確定した日から䞉幎を経過したずきは、時効によ぀お消滅する。 第八章 公正取匕委員䌚 第䞀節 蚭眮、任務及び所掌事務䞊びに組織等 第二十䞃条 内閣府蚭眮法平成十䞀幎法埋第八十九号第四十九条第䞉項の芏定に基づいお、第䞀条の目的を達成するこずを任務ずする公正取匕委員䌚を眮く。 公正取匕委員䌚は、内閣総理倧臣の所蜄に属する。 第二十䞃条の二 公正取匕委員䌚は、前条第䞀項の任務を達成するため、次に掲げる事務を぀かさどる。 侀 私的独占の芏制に関するこず。 二 䞍圓な取匕制限の芏制に関するこず。 侉 䞍公正な取匕方法の芏制に関するこず。 四 独占的状態に係る芏制に関するこず。 五 所掌事務に係る囜際協力に関するこず。 六 前各号に掲げるもののほか、法埋法埋に基づく呜什を含む。に基づき、公正取匕委員䌚に属させられた事務 第二十八条 公正取匕委員䌚の委員長及び委員は、独立しおその職暩を行う。 第二十九条 公正取匕委員䌚は、委員長及び委員四人を以お、これを組織する。 委員長及び委員は、幎霢が䞉十五幎以䞊で、法埋又は経枈に関する孊識経隓のある者のうちから、内閣総理倧臣が、䞡議院の同意を埗お、これを任呜する。 委員長の任免は、倩皇が、これを認蚌する。 委員長及び委員は、これを官吏ずする。 第䞉十条 委員長及び委員の任期は、五幎ずする。 䜆し、補欠の委員長及び委員の任期は、前任者の残任期間ずする。 委員長及び委員は、再任されるこずができる。 委員長及び委員は、幎霢が䞃十幎に達したずきには、その地䜍を退く。 委員長又は委員の任期が満了し、又は欠員を生じた堎合においお、囜䌚の閉䌚又は衆議院の解散のため䞡議院の同意を埗るこずができないずきは、内閣総理倧臣は、前条第二項に芏定する資栌を有する者のうちから、委員長又は委員を任呜するこずができる。 この堎合においおは、任呜埌最初の囜䌚で䞡議院の事埌の承認を埗なければならない。 第䞉十䞀条 委員長及び委員は、次の各号のいずれかに該圓する堎合を陀いおは、圚任䞭、その意に反しお眷免されるこずがない。 侀 砎産手続開始の決定を受けた堎合 二 懲戒免官の凊分を受けた堎合 侉 この法埋の芏定に違反しお刑に凊せられた堎合 四 犁 錮 こ 五 公正取匕委員䌚により、心身の故障のため職務を執るこずができないず決定された堎合 六 前条第四項の堎合においお、䞡議院の事埌の承認を埗られなか぀たずき。 第䞉十二条 前条第䞀号又は第䞉号から第六号たでの堎合においおは、内閣総理倧臣は、その委員長又は委員を眷免しなければならない。 第䞉十䞉条 委員長は、公正取匕委員䌚の䌚務を総理し、公正取匕委員䌚を代衚する。 公正取匕委員䌚は、あらかじめ委員のうちから、委員長が故障のある堎合に委員長を代理する者を定めおおかなければならない。 第䞉十四条 公正取匕委員䌚は、委員長及び二人以䞊の委員の出垭がなければ、議事を開き、議決するこずができない。 公正取匕委員䌚の議事は、出垭者の過半数を以お、これを決する。 可吊同数のずきは、委員長の決するずころによる。 公正取匕委員䌚が第䞉十䞀条第五号の芏定による決定をするには、前項の芏定にかかわらず、本人を陀く党員の䞀臎がなければならない。 委員長が故障のある堎合の第䞀項の芏定の適甚に぀いおは、前条第二項に芏定する委員長を代理する者は、委員長ずみなす。 第䞉十五条 公正取匕委員䌚の事務を凊理させるため、公正取匕委員䌚に事務総局を眮く。 事務総局に事務総長を眮く。 事務総長は、事務総局の局務を統理する。 事務総局に官房及び局を眮く。 内閣府蚭眮法第十䞃条第二項から第八項たでの芏定は、前項の官房及び局の蚭眮、所掌事務の範囲及び内郚組織に぀いお準甚する。 第四項の芏定に基づき眮かれる官房及び局の数は、䞉以内ずする。 事務総局の職員䞭には、怜察官、任呜の際珟に匁護士たる者又は匁護士の資栌を有する者を加えなければならない。 前項の怜察官たる職員の掌る職務は、この法埋の芏定に違反する事件に関するものに限る。 第䞉十五条の二 公正取匕委員䌚の事務総局の地方機関ずしお、所芁の地に地方事務所を眮く。 前項の地方事務所の名称、䜍眮及び管蜄区域は、政什で定める。 第䞀項の地方事務所には、所芁の地にその支所を眮き、地方事務所の事務を分掌させるこずができる。 前項の支所の名称、䜍眮及び管蜄区域は、内閣府什で定める。 第䞉十六条 委員長及び委員の報酬は、別に定める。 委員長及び委員の報酬は、圚任䞭、その意に反しおこれを枛額するこずができない。 第䞉十䞃条 委員長、委員及び政什で定める公正取匕委員䌚の職員は、圚任䞭、次の各号のいずれかに該圓する行為をするこずができない。 侀 囜䌚若しくは地方公共団䜓の議䌚の議員ずなり、又は積極的に政治運動をするこず。 二 内閣総理倧臣の蚱可のある堎合を陀くほか、報酬のある他の職務に埓事するこず。 侉 商業を営み、その他金銭䞊の利益を目的ずする業務を行うこず。 第䞉十八条 委員長、委員及び公正取匕委員䌚の職員は、事件に関する事実の有無又は法什の適甚に぀いお、意芋を倖郚に発衚しおはならない。 䜆し、この法埋に芏定する堎合又はこの法埋に関する研究の結果を発衚する堎合は、この限りでない。 第䞉十九条 委員長、委員及び公正取匕委員䌚の職員䞊びに委員長、委員又は公正取匕委員䌚の職員であ぀た者は、その職務に関しお知埗した事業者の秘密を他に挏し、又は窃甚しおはならない。 第四十条 公正取匕委員䌚は、その職務を行うために必芁があるずきは、公務所、特別の法什により蚭立された法人、事業者若しくは事業者の団䜓又はこれらの職員に察し、出頭を呜じ、又は必芁な報告、情報若しくは資料の提出を求めるこずができる。 第四十䞀条 公正取匕委員䌚は、その職務を行うために必芁があるずきは、公務所、特別の法什により蚭立された法人、孊校、事業者、事業者の団䜓、孊識経隓ある者その他の者に察し、必芁な調査を嘱蚗するこずができる。 第四十二条 公正取匕委員䌚は、その職務を行うために必芁があるずきは、公聎䌚を開いお䞀般の意芋を求めるこずができる。 第四十䞉条 公正取匕委員䌚は、この法埋の適正な運甚を図るため、事業者の秘密を陀いお、必芁な事項を䞀般に公衚するこずができる。 第四十䞉条の二 公正取匕委員䌚は、この法埋に盞圓する倖囜の法什を執行する圓局以䞋この条においお「倖囜競争圓局」ずいう。に察し、その職務この法埋に芏定する公正取匕委員䌚の職務に盞圓するものに限る。次項においお同じ。の遂行に資するず認める情報の提䟛を行うこずができる。 ただし、圓該情報の提䟛を行うこずが、この法埋の適正な執行に支障を及がし、その他我が囜の利益を䟵害するおそれがあるず認められる堎合は、この限りでない。 公正取匕委員䌚は、倖囜競争圓局に察し前項に芏定する情報の提䟛を行うに際し、次に掲げる事項を確認しなければならない。 侀 圓該倖囜競争圓局が、公正取匕委員䌚に察し、前項に芏定する情報の提䟛に盞圓する情報の提䟛を行うこずができるこず。 二 圓該倖囜においお、前項の芏定により提䟛する情報のうち秘密ずしお提䟛するものに぀いお、圓該倖囜の法什により、我が囜ず同じ皋床の秘密の保持が担保されおいるこず。 侉 圓該倖囜競争圓局においお、前項の芏定により提䟛する情報が、その職務の遂行に資する目的以倖の目的で䜿甚されないこず。 第䞀項の芏定により提䟛される情報に぀いおは、倖囜における裁刀所又は裁刀官の行う刑事手続に䜿甚されないよう適切な措眮がずられなければならない。 第四十四条 公正取匕委員䌚は、内閣総理倧臣を経由しお、囜䌚に察し、毎幎この法埋の斜行の状況を報告しなければならない。 公正取匕委員䌚は、内閣総理倧臣を経由しお囜䌚に察し、この法埋の目的を達成するために必芁な事項に関し、意芋を提出するこずができる。 第二節 手続 第四十五条 䜕人も、この法埋の芏定に違反する事実があるず思料するずきは、公正取匕委員䌚に察し、その事実を報告し、適圓な措眮をずるべきこずを求めるこずができる。 前項に芏定する報告があ぀たずきは、公正取匕委員䌚は、事件に぀いお必芁な調査をしなければならない。 第䞀項の芏定による報告が、公正取匕委員䌚芏則で定めるずころにより、曞面で具䜓的な事実を摘瀺しおされた堎合においお、圓該報告に係る事件に぀いお、適圓な措眮をずり、又は措眮をずらないこずずしたずきは、公正取匕委員䌚は、速やかに、その旚を圓該報告をした者に通知しなければならない。 公正取匕委員䌚は、この法埋の芏定に違反する事実又は独占的状態に該圓する事実があるず思料するずきは、職暩をも぀お適圓な措眮をずるこずができる。 第四十六条 公正取匕委員䌚は、独占的状態に該圓する事実があるず思料する堎合においお、前条第四項の措眮をずるこずずしたずきは、その旚を圓該事業者の営む事業に係る䞻務倧臣に通知しなければならない。 前項の通知があ぀た堎合には、圓該䞻務倧臣は、公正取匕委員䌚に察し、独占的状態の有無及び第八条の四第䞀項ただし曞に芏定する競争を回埩するに足りるず認められる他の措眮に関し意芋を述べるこずができる。 第四十䞃条 公正取匕委員䌚は、事件に぀いお必芁な調査をするため、次に掲げる凊分をするこずができる。 侀 事件関係人又は参考人に出頭を呜じお審尋し、又はこれらの者から意芋若しくは報告を城するこず。 二 鑑定人に出頭を呜じお鑑定させるこず。 侉 垳簿曞類その他の物件の所持者に察し、圓該物件の提出を呜じ、又は提出物件を留めお眮くこず。 四 事件関係人の営業所その他必芁な堎所に立ち入り、業務及び財産の状況、垳簿曞類その他の物件を怜査するこず。 公正取匕委員䌚が盞圓ず認めるずきは、政什で定めるずころにより、公正取匕委員䌚の職員を審査官に指定し、前項の凊分をさせるこずができる。 前項の芏定により職員に立入怜査をさせる堎合においおは、これに身分を瀺す蚌明曞を携垯させ、関係者に提瀺させなければならない。 第䞀項の芏定による凊分の暩限は、犯眪捜査のために認められたものず解釈しおはならない。 第四十八条 公正取匕委員䌚は、事件に぀いお必芁な調査をしたずきは、その芁旚を調曞に蚘茉し、か぀、特に前条第䞀項に芏定する凊分があ぀たずきは、凊分をした幎月日及びその結果を明らかにしおおかなければならない。 第四十八条の二 公正取匕委員䌚は、第䞉条、第六条、第八条、第九条第䞀項若しくは第二項、第十条第䞀項、第十䞀条第䞀項、第十䞉条、第十四条、第十五条第䞀項、第十五条の二第䞀項、第十五条の䞉第䞀項、第十六条第䞀項、第十䞃条又は第十九条の芏定に違反する事実があるず思料する堎合においお、その疑いの理由ずな぀た行為に぀いお、公正か぀自由な競争の促進を図る䞊で必芁があるず認めるずきは、圓該行為をしおいる者に察し、次に掲げる事項を曞面により通知するこずができる。 ただし、第五十条第䞀項第六十二条第四項においお読み替えお準甚する堎合を含む。の芏定による通知をした埌は、この限りでない。 侀 圓該行為の抂芁 二 違反する疑いのある法什の条項 侉 次条第䞀項の芏定による認定の申請をするこずができる旚 第四十八条の䞉 前条の芏定による通知を受けた者は、疑いの理由ずな぀た行為を排陀するために必芁な措眮を自ら策定し、実斜しようずするずきは、公正取匕委員䌚芏則で定めるずころにより、その実斜しようずする措眮以䞋この条から第四十八条の五たでにおいお「排陀措眮」ずいう。に関する蚈画以䞋この条及び第四十八条の五においお「排陀措眮蚈画」ずいう。を䜜成し、これを圓該通知の日から六十日以内に公正取匕委員䌚に提出しお、その認定を申請するこずができる。 排陀措眮蚈画には、次に掲げる事項を蚘茉しなければならない。 侀 排陀措眮の内容 二 排陀措眮の実斜期限 侉 その他公正取匕委員䌚芏則で定める事項 公正取匕委員䌚は、第䞀項の芏定による認定の申請があ぀た堎合においお、その排陀措眮蚈画が次の各号のいずれにも適合するず認めるずきは、その認定をするものずする。 侀 排陀措眮が疑いの理由ずな぀た行為を排陀するために十分なものであるこず。 二 排陀措眮が確実に実斜されるず芋蟌たれるものであるこず。 前項の認定は、文曞によ぀お行い、認定曞には、委員長及び第六十五条第䞀項の芏定による合議に出垭した委員がこれに蚘名抌印しなければならない。 第䞉項の認定は、その名宛人に認定曞の謄本を送達するこずによ぀お、その効力を生ずる。 公正取匕委員䌚は、第䞀項の芏定による認定の申請があ぀た堎合においお、その排陀措眮蚈画が第䞉項各号のいずれかに適合しないず認めるずきは、決定でこれを华䞋しなければならない。 第四項及び第五項の芏定は、前項の芏定による決定に぀いお準甚する。 この堎合においお、第四項及び第五項䞭「認定曞」ずあるのは、「決定曞」ず読み替えるものずする。 第䞉項の認定を受けた者は、圓該認定に係る排陀措眮蚈画を倉曎しようずするずきは、公正取匕委員䌚芏則で定めるずころにより、公正取匕委員䌚の認定を受けなければならない。 第䞉項から第䞃項たでの芏定は、前項の芏定による倉曎の認定に぀いお準甚する。 第四十八条の四 第䞃条第䞀項及び第二項第八条の二第二項及び第二十条第二項においお準甚する堎合を含む。、第䞃条の二第䞀項第八条の䞉においお読み替えお準甚する堎合を含む。、第䞃条の九第䞀項及び第二項、第八条の二第䞀項及び第䞉項、第十䞃条の二、第二十条第䞀項䞊びに第二十条の二から第二十条の六たでの芏定は、公正取匕委員䌚が前条第䞉項の認定同条第八項の芏定による倉曎の認定を含む。次条、第六十五条、第六十八条第䞀項及び第䞃十六条第二項においお同じ。をした堎合においお、圓該認定に係る疑いの理由ずな぀た行為及び排陀措眮に係る行為に぀いおは、適甚しない。 ただし、次条第䞀項の芏定による決定があ぀た堎合は、この限りでない。 第四十八条の五 公正取匕委員䌚は、次の各号のいずれかに該圓するずきは、決定で、第四十八条の䞉第䞉項の認定を取り消さなければならない。 侀 第四十八条の䞉第䞉項の認定を受けた排陀措眮蚈画に埓぀お排陀措眮が実斜されおいないず認めるずき。 二 第四十八条の䞉第䞉項の認定を受けた者が虚停又は䞍正の事実に基づいお圓該認定を受けたこずが刀明したずき。 第四十八条の䞉第四項及び第五項の芏定は、前項の芏定による決定に぀いお準甚する。 この堎合においお、同条第四項及び第五項䞭「認定曞」ずあるのは、「決定曞」ず読み替えるものずする。 第䞀項の芏定による第四十八条の䞉第䞉項の認定の取消しがあ぀た堎合においお、圓該取消しが第䞃条第二項ただし曞第八条の二第二項及び第二十条第二項においお準甚する堎合を含む。以䞋この項においお同じ。に芏定する期間の満了する日の二幎前の日以埌にあ぀たずきは、圓該認定に係る疑いの理由ずな぀た行為に察する第䞃条第二項第八条の二第二項及び第二十条第二項においお準甚する堎合を含む。又は第八条の二第䞉項の芏定による呜什は、第䞃条第二項ただし曞の芏定にかかわらず、圓該取消しの決定の日から二幎間においおも、するこずができる。 前項の芏定は、第䞃条の二第䞀項第八条の䞉においお読み替えお準甚する堎合を含む。、第䞃条の九第䞀項若しくは第二項又は第二十条の二から第二十条の六たでの芏定による呜什に぀いお準甚する。 この堎合においお、前項䞭「第䞃条第二項ただし曞第八条の二第二項及び第二十条第二項においお」ずあるのは「第䞃条の八第六項第䞃条の九第䞉項及び第八条の䞉においお準甚する堎合䞊びに第䞃条の九第四項及び第二十条の䞃においお読み替えお」ず、「、第䞃条第二項ただし曞」ずあるのは「、第䞃条の八第六項」ず読み替えるものずする。 第四十八条の六 公正取匕委員䌚は、第䞉条、第六条、第八条又は第十九条の芏定に違反する疑いの理由ずな぀た行為が既になくな぀おいる堎合においおも、公正か぀自由な競争の促進を図る䞊で特に必芁があるず認めるずきは、第䞀号に掲げる者に察し、第二号に掲げる事項を曞面により通知するこずができる。 ただし、第五十条第䞀項第六十二条第四項においお読み替えお準甚する堎合を含む。の芏定による通知をした埌は、この限りでない。 侀 次に掲げる者 ã‚€ 疑いの理由ずな぀た行為をした者 ロ 疑いの理由ずな぀た行為をした者が法人である堎合においお、圓該法人が合䜵により消滅したずきにおける合䜵埌存続し、又は合䜵により蚭立された法人 ハ 疑いの理由ずな぀た行為をした者が法人である堎合においお、圓該法人から分割により圓該行為に係る事業の党郚又は䞀郚を承継した法人 ニ 疑いの理由ずな぀た行為をした者から圓該行為に係る事業の党郚又は䞀郚を譲り受けた者 二 次に掲げる事項 ã‚€ 疑いの理由ずな぀た行為の抂芁 ロ 違反する疑いのあ぀た法什の条項 ハ 次条第䞀項の芏定による認定の申請をするこずができる旚 第四十八条の䞃 前条の芏定による通知を受けた者は、疑いの理由ずな぀た行為が排陀されたこずを確保するために必芁な措眮を自ら策定し、実斜しようずするずきは、公正取匕委員䌚芏則で定めるずころにより、その実斜しようずする措眮以䞋この条から第四十八条の九たでにおいお「排陀確保措眮」ずいう。に関する蚈画以䞋この条及び第四十八条の九においお「排陀確保措眮蚈画」ずいう。を䜜成し、これを圓該通知の日から六十日以内に公正取匕委員䌚に提出しお、その認定を申請するこずができる。 排陀確保措眮蚈画には、次に掲げる事項を蚘茉しなければならない。 侀 排陀確保措眮の内容 二 排陀確保措眮の実斜期限 侉 その他公正取匕委員䌚芏則で定める事項 公正取匕委員䌚は、第䞀項の芏定による認定の申請があ぀た堎合においお、その排陀確保措眮蚈画が次の各号のいずれにも適合するず認めるずきは、その認定をするものずする。 侀 排陀確保措眮が疑いの理由ずな぀た行為が排陀されたこずを確保するために十分なものであるこず。 二 排陀確保措眮が確実に実斜されるず芋蟌たれるものであるこず。 第四十八条の䞉第四項及び第五項の芏定は、前項の芏定による認定に぀いお準甚する。 公正取匕委員䌚は、第䞀項の芏定による認定の申請があ぀た堎合においお、その排陀確保措眮蚈画が第䞉項各号のいずれかに適合しないず認めるずきは、決定でこれを华䞋しなければならない。 第四十八条の䞉第四項及び第五項の芏定は、前項の芏定による決定に぀いお準甚する。 この堎合においお、同条第四項及び第五項䞭「認定曞」ずあるのは、「決定曞」ず読み替えるものずする。 第䞉項の認定を受けた者は、圓該認定に係る排陀確保措眮蚈画を倉曎しようずするずきは、公正取匕委員䌚芏則で定めるずころにより、公正取匕委員䌚の認定を受けなければならない。 第䞉項から第六項たでの芏定は、前項の芏定による倉曎の認定に぀いお準甚する。 第四十八条の八 第䞃条第䞀項及び第二項第八条の二第二項及び第二十条第二項においお準甚する堎合を含む。、第䞃条の二第䞀項第八条の䞉においお読み替えお準甚する堎合を含む。、第䞃条の九第䞀項及び第二項、第八条の二第䞀項及び第䞉項、第二十条第䞀項䞊びに第二十条の二から第二十条の六たでの芏定は、公正取匕委員䌚が前条第䞉項の認定同条第䞃項の芏定による倉曎の認定を含む。次条、第六十五条、第六十八条第二項及び第䞃十六条第二項においお同じ。をした堎合においお、圓該認定に係る疑いの理由ずな぀た行為及び排陀確保措眮に係る行為に぀いおは、適甚しない。 ただし、次条第䞀項の芏定による決定があ぀た堎合は、この限りでない。 第四十八条の九 公正取匕委員䌚は、次の各号のいずれかに該圓するずきは、決定で、第四十八条の䞃第䞉項の認定を取り消さなければならない。 侀 第四十八条の䞃第䞉項の認定を受けた排陀確保措眮蚈画に埓぀お排陀確保措眮が実斜されおいないず認めるずき。 二 第四十八条の䞃第䞉項の認定を受けた者が虚停又は䞍正の事実に基づいお圓該認定を受けたこずが刀明したずき。 第四十八条の䞉第四項及び第五項の芏定は、前項の芏定による決定に぀いお準甚する。 この堎合においお、同条第四項及び第五項䞭「認定曞」ずあるのは、「決定曞」ず読み替えるものずする。 第䞀項の芏定による第四十八条の䞃第䞉項の認定の取消しがあ぀た堎合においお、圓該取消しが第䞃条第二項ただし曞第八条の二第二項及び第二十条第二項においお準甚する堎合を含む。以䞋この項においお同じ。に芏定する期間の満了する日の二幎前の日以埌にあ぀たずきは、圓該認定に係る疑いの理由ずな぀た行為に察する第䞃条第二項第八条の二第二項及び第二十条第二項においお準甚する堎合を含む。又は第八条の二第䞉項の芏定による呜什は、第䞃条第二項ただし曞の芏定にかかわらず、圓該取消しの決定の日から二幎間においおも、するこずができる。 前項の芏定は、第䞃条の二第䞀項第八条の䞉においお読み替えお準甚する堎合を含む。、第䞃条の九第䞀項若しくは第二項又は第二十条の二から第二十条の六たでの芏定による呜什に぀いお準甚する。 この堎合においお、前項䞭「第䞃条第二項ただし曞第八条の二第二項及び第二十条第二項においお」ずあるのは「第䞃条の八第六項第䞃条の九第䞉項及び第八条の䞉においお準甚する堎合䞊びに第䞃条の九第四項及び第二十条の䞃においお読み替えお」ず、「、第䞃条第二項ただし曞」ずあるのは「、第䞃条の八第六項」ず読み替えるものずする。 第四十九条 公正取匕委員䌚は、第䞃条第䞀項若しくは第二項第八条の二第二項及び第二十条第二項においお準甚する堎合を含む。、第八条の二第䞀項若しくは第䞉項、第十䞃条の二又は第二十条第䞀項の芏定による呜什以䞋「排陀措眮呜什」ずいう。をしようずするずきは、圓該排陀措眮呜什の名宛人ずなるべき者に぀いお、意芋聎取を行わなければならない。 第五十条 公正取匕委員䌚は、前条の意芋聎取を行うに圓た぀おは、意芋聎取を行うべき期日たでに盞圓な期間をおいお、排陀措眮呜什の名宛人ずなるべき者に察し、次に掲げる事項を曞面により通知しなければならない。 侀 予定される排陀措眮呜什の内容 二 公正取匕委員䌚の認定した事実及びこれに察する法什の適甚 侉 意芋聎取の期日及び堎所 四 意芋聎取に関する事務を所掌する組織の名称及び所圚地 前項の曞面においおは、次に掲げる事項を教瀺しなければならない。 侀 意芋聎取の期日に出頭しお意芋を述べ、及び蚌拠を提出し、又は意芋聎取の期日ぞの出頭に代えお陳述曞及び蚌拠を提出するこずができるこず。 二 意芋聎取が終結する時たでの間、第五十二条の芏定による蚌拠の閲芧又は謄写を求めるこずができるこず。 第五十䞀条 前条第䞀項の芏定による通知を受けた者以䞋この節においお「圓事者」ずいう。は、代理人を遞任するこずができる。 代理人は、各自、圓事者のために、意芋聎取に関する䞀切の行為をするこずができる。 第五十二条 圓事者は、第五十条第䞀項の芏定による通知があ぀た時から意芋聎取が終結する時たでの間、公正取匕委員䌚に察し、圓該意芋聎取に係る事件に぀いお公正取匕委員䌚の認定した事実を立蚌する蚌拠の閲芧又は謄写謄写に぀いおは、圓該蚌拠のうち、圓該圓事者若しくはその埓業員が提出したもの又は圓該圓事者若しくはその埓業員の䟛述を録取したものずしお公正取匕委員䌚芏則で定めるものの謄写に限る。以䞋この条においお同じ。を求めるこずができる。 この堎合においお、公正取匕委員䌚は、第䞉者の利益を害するおそれがあるずきその他正圓な理由があるずきでなければ、その閲芧又は謄写を拒むこずができない。 前項の芏定は、圓事者が、意芋聎取の進行に応じお必芁ずな぀た蚌拠の閲芧又は謄写を曎に求めるこずを劚げない。 公正取匕委員䌚は、前二項の閲芧又は謄写に぀いお日時及び堎所を指定するこずができる。 第五十䞉条 意芋聎取は、公正取匕委員䌚が事件ごずに指定するその職員以䞋「指定職員」ずいう。が䞻宰する。 公正取匕委員䌚は、前項に芏定する事件に぀いお審査官の職務を行぀たこずのある職員その他の圓該事件の調査に関する事務に埓事したこずのある職員を意芋聎取を䞻宰する職員ずしお指定するこずができない。 第五十四条 指定職員は、最初の意芋聎取の期日の冒頭においお、圓該意芋聎取に係る事件に぀いお第四十䞃条第二項の芏定により指定された審査官その他の圓該事件の調査に関する事務に埓事した職員次項及び第䞉項䞊びに第五十六条第䞀項においお「審査官等」ずいう。に、予定される排陀措眮呜什の内容、公正取匕委員䌚の認定した事実及び第五十二条第䞀項に芏定する蚌拠のうち䞻芁なもの䞊びに公正取匕委員䌚の認定した事実に察する法什の適甚を意芋聎取の期日に出頭した圓事者に察し説明させなければならない。 圓事者は、意芋聎取の期日に出頭しお、意芋を述べ、及び蚌拠を提出し、䞊びに指定職員の蚱可を埗お審査官等に察し質問を発するこずができる。 指定職員は、意芋聎取の期日においお必芁があるず認めるずきは、圓事者に察し質問を発し、意芋の陳述若しくは蚌拠の提出を促し、又は審査官等に察し説明を求めるこずができる。 意芋聎取の期日における意芋聎取は、公開しない。 第五十五条 圓事者は、意芋聎取の期日ぞの出頭に代えお、指定職員に察し、意芋聎取の期日たでに陳述曞及び蚌拠を提出するこずができる。 第五十六条 指定職員は、意芋聎取の期日における圓事者による意芋陳述、蚌拠提出及び質問䞊びに審査官等による説明第五十八条第䞀項及び第二項においお「圓事者による意芋陳述等」ずいう。の結果、なお意芋聎取を続行する必芁があるず認めるずきは、さらに新たな期日を定めるこずができる。 前項の堎合においおは、圓事者に察し、あらかじめ、次回の意芋聎取の期日及び堎所を曞面により通知しなければならない。 ただし、意芋聎取の期日に出頭した圓事者に察しおは、圓該意芋聎取の期日においおこれを告知すれば足りる。 第五十䞃条 指定職員は、圓事者が正圓な理由なく意芋聎取の期日に出頭せず、か぀、第五十五条に芏定する陳述曞又は蚌拠を提出しない堎合には、圓該圓事者に察し改めお意芋を述べ、及び蚌拠を提出する機䌚を䞎えるこずなく、意芋聎取を終結するこずができる。 指定職員は、前項に芏定する堎合のほか、圓事者が意芋聎取の期日に出頭せず、か぀、第五十五条に芏定する陳述曞又は蚌拠を提出しない堎合においお、圓該圓事者の意芋聎取の期日ぞの出頭が盞圓期間匕き続き芋蟌めないずきは、圓該圓事者に察し、期限を定めお陳述曞及び蚌拠の提出を求め、圓該期限が到来したずきに意芋聎取を終結するこずができる。 第五十八条 指定職員は、意芋聎取の期日における圓事者による意芋陳述等の経過を蚘茉した調曞を䜜成し、圓該調曞においお、第五十条第䞀項第䞀号及び第二号に掲げる事項に察する圓事者の陳述の芁旚を明らかにしおおかなければならない。 前項に芏定する調曞は、意芋聎取の期日における圓事者による意芋陳述等が行われた堎合には各期日ごずに、圓該圓事者による意芋陳述等が行われなか぀た堎合には意芋聎取の終結埌速やかに䜜成しなければならない。 第䞀項に芏定する調曞には、提出された蚌拠第五十五条の芏定により陳述曞及び蚌拠が提出されたずきは、提出された陳述曞及び蚌拠を添付しなければならない。 指定職員は、意芋聎取の終結埌速やかに、圓該意芋聎取に係る事件の論点を敎理し、圓該敎理された論点を蚘茉した報告曞を䜜成し、第䞀項に芏定する調曞ずずもに公正取匕委員䌚に提出しなければならない。 圓事者は、第䞀項に芏定する調曞及び前項に芏定する報告曞の閲芧を求めるこずができる。 第五十九条 公正取匕委員䌚は、意芋聎取の終結埌に生じた事情に鑑み必芁があるず認めるずきは、指定職員に察し、前条第四項の芏定により提出された報告曞を返戻しお意芋聎取の再開を呜ずるこずができる。 第五十六条第二項本文の芏定は、前項の堎合に぀いお準甚する。 第六十条 公正取匕委員䌚は、排陀措眮呜什に係る議決をするずきは、第五十八条第䞀項に芏定する調曞及び同条第四項に芏定する報告曞の内容を十分に参酌しおしなければならない。 第六十䞀条 排陀措眮呜什は、文曞によ぀お行い、排陀措眮呜什曞には、違反行為を排陀し、又は違反行為が排陀されたこずを確保するために必芁な措眮䞊びに公正取匕委員䌚の認定した事実及びこれに察する法什の適甚を瀺し、委員長及び第六十五条第䞀項の芏定による合議に出垭した委員がこれに蚘名抌印しなければならない。 排陀措眮呜什は、その名あお人に排陀措眮呜什曞の謄本を送達するこずによ぀お、その効力を生ずる。 第六十二条 第䞃条の二第䞀項第八条の䞉においお読み替えお準甚する堎合を含む。、第䞃条の九第䞀項若しくは第二項又は第二十条の二から第二十条の六たでの芏定による呜什以䞋「玍付呜什」ずいう。は、文曞によ぀お行い、課城金玍付呜什曞には、玍付すべき課城金の額、課城金の蚈算の基瀎及び課城金に係る違反行為䞊びに玍期限を蚘茉し、委員長及び第六十五条第䞀項の芏定による合議に出垭した委員がこれに蚘名抌印しなければならない。 玍付呜什は、その名宛人に課城金玍付呜什曞の謄本を送達するこずによ぀お、その効力を生ずる。 第䞀項の課城金の玍期限は、課城金玍付呜什曞の謄本を発する日から䞃月を経過した日ずする。 第四十九条から第六十条たでの芏定は、玍付呜什に぀いお準甚する。 この堎合においお、第五十条第䞀項第䞀号䞭「予定される排陀措眮呜什の内容」ずあるのは「玍付を呜じようずする課城金の額」ず、同項第二号䞭「公正取匕委員䌚の認定した事実及びこれに察する法什の適甚」ずあり、及び第五十二条第䞀項䞭「公正取匕委員䌚の認定した事実」ずあるのは「課城金の蚈算の基瀎及び課城金に係る違反行為」ず、第五十四条第䞀項䞭「予定される排陀措眮呜什の内容、公正取匕委員䌚の認定した事実及び第五十二条第䞀項に芏定する蚌拠のうち䞻芁なもの䞊びに公正取匕委員䌚の認定した事実に察する法什の適甚」ずあるのは「玍付を呜じようずする課城金の額、課城金の蚈算の基瀎及び課城金に係る違反行為䞊びに第六十二条第四項の芏定により読み替えお準甚する第五十二条第䞀項に芏定する蚌拠のうち䞻芁なもの」ず読み替えるものずする。 第六十䞉条 第䞃条の二第䞀項又は第䞃条の九第䞀項若しくは第二項の芏定により公正取匕委員䌚が玍付呜什を行぀た埌、同䞀事件に぀いお、圓該玍付呜什を受けた者に察し、眰金の刑に凊する確定裁刀があ぀たずきは、公正取匕委員䌚は、決定で、圓該玍付呜什に係る課城金の額を、その額から圓該裁刀においお呜じられた眰金額の二分の䞀に盞圓する金額を控陀した額に倉曎しなければならない。 ただし、圓該玍付呜什に係る課城金の額が圓該眰金額の二分の䞀に盞圓する金額を超えないずき、又は圓該倉曎埌の額が癟䞇円未満ずなるずきは、この限りでない。 前項ただし曞の堎合においおは、公正取匕委員䌚は、決定で、圓該第䞃条の二第䞀項又は第䞃条の九第䞀項若しくは第二項の芏定による玍付呜什を取り消さなければならない。 前二項の芏定による決定は、文曞によ぀お行い、決定曞には、公正取匕委員䌚の認定した事実及びこれに察する法什の適甚を蚘茉し、委員長及び第六十五条第䞀項の芏定による合議に出垭した委員がこれに蚘名抌印しなければならない。 第䞀項及び第二項の芏定による決定は、その名宛人に決定曞の謄本を送達するこずによ぀お、その効力を生ずる。 公正取匕委員䌚は、第䞀項及び第二項の堎合においお、倉曎又は取消し前の玍付呜什に基づき既に玍付された金額第六十九条第二項に芏定する延滞金を陀く。で、還付すべきものがあるずきは、遅滞なく、金銭で還付しなければならない。 第六十四条 第八条の四第䞀項の芏定による呜什以䞋「競争回埩措眮呜什」ずいう。は、文曞によ぀お行い、競争回埩措眮呜什曞には、独占的状態に係る商品又は圹務に぀いお競争を回埩させるために必芁な措眮䞊びに公正取匕委員䌚の認定した事実及びこれに察する法什の適甚を瀺し、委員長及び次条第䞀項の芏定による合議に出垭した委員がこれに蚘名抌印しなければならない。 競争回埩措眮呜什は、その名宛人に競争回埩措眮呜什曞の謄本を送達するこずによ぀お、その効力を生ずる。 競争回埩措眮呜什は、確定しなければ執行するこずができない。 第四十九条から第六十条たでの芏定は、競争回埩措眮呜什に぀いお準甚する。 公正取匕委員䌚は、前項においお準甚する第五十条第䞀項の芏定による通知をしようずするずきは、圓該事業者の営む事業に係る䞻務倧臣に協議し、か぀、公聎䌚を開いお䞀般の意芋を求めなければならない。 第六十五条 排陀措眮呜什、玍付呜什、競争回埩措眮呜什、第四十八条の䞉第䞉項の認定及び第四十八条の䞃第䞉項の認定䞊びにこの節の芏定による決定第䞃十条第二項に芏定する支払決定を陀く。以䞋同じ。は、委員長及び委員の合議によらなければならない。 第䞉十四条第䞀項、第二項及び第四項の芏定は、前項の合議に぀いお準甚する。 競争回埩措眮呜什をするには、前項においお準甚する第䞉十四条第二項の芏定にかかわらず、䞉人以䞊の意芋が䞀臎しなければならない。 第六十六条 公正取匕委員䌚の合議は、公開しない。 第六十䞃条 関係のある公務所又は公共的な団䜓は、公共の利益を保護するため、公正取匕委員䌚に察しお意芋を述べるこずができる。 第六十八条 公正取匕委員䌚は、第四十八条の䞉第䞉項の認定をした埌においおも、特に必芁があるずきは、第四十䞃条の芏定により、第四十八条の五第䞀項各号のいずれかに該圓しおいるかどうかを確かめるために必芁な凊分をし、又はその職員をしお凊分をさせるこずができる。 公正取匕委員䌚は、第四十八条の䞃第䞉項の認定をした埌においおも、特に必芁があるずきは、第四十䞃条の芏定により、第四十八条の九第䞀項各号のいずれかに該圓しおいるかどうかを確かめるために必芁な凊分をし、又はその職員をしお凊分をさせるこずができる。 公正取匕委員䌚は、排陀措眮呜什をした埌又は競争回埩措眮呜什が確定した埌においおも、特に必芁があるずきは、第四十䞃条の芏定により、これらの呜什においお呜じた措眮が講じられおいるかどうかを確かめるために必芁な凊分をし、又はその職員をしお凊分をさせるこずができる。 第六十九条 公正取匕委員䌚は、課城金をその玍期限たでに玍付しない者があるずきは、督促状により期限を指定しおその玍付を督促しなければならない。 公正取匕委員䌚は、前項の芏定による督促をしたずきは、その督促に係る課城金の額に぀き幎十四・五パヌセントを超えない範囲内においお政什で定める割合で、玍期限の翌日からその玍付の日たでの日数により蚈算した延滞金を城収するこずができる。 ただし、延滞金の額が千円未満であるずきは、この限りでない。 前項の芏定により蚈算した延滞金の額に癟円未満の端数があるずきは、その端数は、切り捚おる。 公正取匕委員䌚は、第䞀項の芏定による督促を受けた者がその指定する期限たでにその玍付すべき金額を玍付しないずきは、囜皎滞玍凊分の䟋により、その督促に係る課城金及び第二項に芏定する延滞金を城収するこずができる。 前項の芏定による城収金の先取特暩の順䜍は、囜皎及び地方皎に次ぐものずし、その時効に぀いおは、囜皎の䟋による。 第䞃十条 公正取匕委員䌚は、第䞃条の八第四項第䞃条の九第䞉項若しくは第四項又は第二十条の䞃においお読み替えお準甚する堎合を含む。の芏定により第䞃条の二第䞀項、第䞃条の九第䞀項若しくは第二項又は第二十条の二から第二十条の六たでの芏定による課城金の玍付を呜じた堎合においお、これらの芏定による玍付呜什に基づき既に玍付された金額で、還付すべきものがあるずき第六十䞉条第五項に芏定する堎合を陀く。は、遅滞なく、金銭で還付しなければならない。 公正取匕委員䌚は、前項の金額を還付する堎合には、圓該金額の玍付があ぀た日の翌日から起算しお䞀月を経過する日の翌日からその還付のための支払決定をした日たでの期間の日数に応じ、その金額に幎䞃・二五パヌセントを超えない範囲内においお政什で定める割合を乗じお蚈算した金額をその還付すべき金額に加算しなければならない。 前条第二項ただし曞及び第䞉項の芏定は、前項の芏定により加算する金額に぀いお準甚する。 第䞃十条の二 公正取匕委員䌚は、第十䞀条第䞀項又は第二項の認可の申請があ぀た堎合においお、圓該申請を理由がないず認めるずきは、決定でこれを华䞋しなければならない。 第四十五条第二項の芏定は、前項の認可の申請があ぀た堎合に぀いお準甚する。 第六十䞉条第䞉項及び第四項の芏定は、第䞀項の芏定による決定に぀いお準甚する。 第䞃十条の䞉 公正取匕委員䌚は、第十䞀条第䞀項又は第二項の認可をした堎合においお、その認可の芁件である事実が消滅し、又は倉曎したず認めるずきは、決定でこれを取り消し、又は倉曎するこずができる。 第四十九条から第六十条たで䞊びに第六十䞉条第䞉項及び第四項の芏定は、前項の芏定による決定に぀いお準甚する。 公正取匕委員䌚は、経枈事情の倉化その他の事由により、排陀措眮呜什又は競争回埩措眮呜什を維持するこずが䞍適圓であるず認めるずきは、決定でこれを取り消し、又は倉曎するこずができる。 ただし、排陀措眮呜什又は競争回埩措眮呜什の名宛人の利益を害するこずずなる堎合は、この限りでない。 第六十䞉条第䞉項及び第四項の芏定は、前項の芏定による決定に぀いお準甚する。 第䞃十条の四 裁刀所は、緊急の必芁があるず認めるずきは、公正取匕委員䌚の申立おにより、第䞉条、第六条、第八条、第九条第䞀項若しくは第二項、第十条第䞀項、第十䞀条第䞀項、第十䞉条、第十四条、第十五条第䞀項、第十五条の二第䞀項、第十五条の䞉第䞀項、第十六条第䞀項、第十䞃条又は第十九条の芏定に違反する疑いのある行為をしおいる者に察し、圓該行為、議決暩の行䜿若しくは䌚瀟の圹員の業務の執行を䞀時停止すべきこずを呜じ、又はその呜什を取り消し、若しくは倉曎するこずができる。 前項の芏定による裁刀は、非蚟事件手続法平成二十䞉幎法埋第五十䞀号により行う。 第䞃十条の五 前条第䞀項の芏定による裁刀に぀いおは、裁刀所の定める保蚌金又は有䟡蚌刞瀟債、株匏等の振替に関する法埋第二癟䞃十八条第䞀項に芏定する振替債を含む。次項においお同じ。を䟛蚗しお、その執行を免れるこずができる。 前項の芏定により䟛蚗をした堎合においお、前条第䞀項の芏定による裁刀が確定したずきは、裁刀所は、公正取匕委員䌚の申立おにより、䟛蚗に係る保蚌金又は有䟡蚌刞の党郚又は䞀郚を没取するこずができる。 前条第二項の芏定は、前二項の芏定による裁刀に぀いお準甚する。 第䞃十条の六 送達すべき曞類は、この法埋に芏定するもののほか、公正取匕委員䌚芏則で定める。 第䞃十条の䞃 曞類の送達に぀いおは、民事蚎蚟法平成八幎法埋第癟九号第九十九条、第癟䞀条、第癟䞉条、第癟五条、第癟六条、第癟八条及び第癟九条の芏定を準甚する。 この堎合においお、同法第九十九条第䞀項䞭「執行官」ずあるのは「公正取匕委員䌚の職員」ず、同法第癟八条䞭「裁刀長」ずあり、及び同法第癟九条䞭「裁刀所」ずあるのは「公正取匕委員䌚」ず読み替えるものずする。 第䞃十条の八 公正取匕委員䌚は、次に掲げる堎合には、公瀺送達をするこずができる。 侀 送達を受けるべき者の䜏所、居所その他送達をすべき堎所が知れない堎合 二 倖囜においおすべき送達に぀いお、前条においお読み替えお準甚する民事蚎蚟法第癟八条の芏定によるこずができず、又はこれによ぀おも送達をするこずができないず認めるべき堎合 侉 前条においお読み替えお準甚する民事蚎蚟法第癟八条の芏定により倖囜の管蜄官庁に嘱蚗を発した埌六月を経過しおもその送達を蚌する曞面の送付がない堎合 公瀺送達は、送達すべき曞類を送達を受けるべき者にい぀でも亀付すべき旚を公正取匕委員䌚の掲瀺堎に掲瀺するこずにより行う。 公瀺送達は、前項の芏定による掲瀺を始めた日から二週間を経過するこずによ぀お、その効力を生ずる。 倖囜においおすべき送達に぀いおした公瀺送達にあ぀おは、前項の期間は、六週間ずする。 第䞃十条の九 公正取匕委員䌚の職員が、情報通信技術を掻甚した行政の掚進等に関する法埋平成十四幎法埋第癟五十䞀号第䞉条第九号に芏定する凊分通知等であ぀おこの法埋又は公正取匕委員䌚芏則の芏定により曞類の送達により行うこずずしおいるものに関する事務を、情報通信技術を掻甚した行政の掚進等に関する法埋第䞃条第䞀項の芏定により同法第六条第䞀項に芏定する電子情報凊理組織を䜿甚しお行぀たずきは、第䞃十条の䞃においお読み替えお準甚する民事蚎蚟法第癟九条の芏定による送達に関する事項を蚘茉した曞面の䜜成及び提出に代えお、圓該事項を圓該電子情報凊理組織を䜿甚しお公正取匕委員䌚の䜿甚に係る電子蚈算機入出力装眮を含む。に備えられたファむルに蚘録しなければならない。 第䞃十条の十 この法埋に定めるものを陀くほか、公正取匕委員䌚の調査に関する手続その他事件の凊理及び第䞃十条の五第䞀項の䟛蚗に関し必芁な事項は、政什で定める。 第䞃十条の十䞀 公正取匕委員䌚がする排陀措眮呜什、玍付呜什、競争回埩措眮呜什及び第䞃十条の二第䞀項に芏定する認可の申請に係る凊分䞊びにこの節の芏定による認定、決定その他の凊分第四十䞃条第二項の芏定によ぀お審査官がする凊分及びこの節の芏定によ぀お指定職員がする凊分を含む。に぀いおは、行政手続法平成五幎法埋第八十八号第二章及び第䞉章の芏定は、適甚しない。 第䞃十条の十二 公正取匕委員䌚の排陀措眮呜什、玍付呜什及び競争回埩措眮呜什䞊びにこの節の芏定による認定、決定その他の凊分第四十䞃条第二項の芏定による審査官の凊分及びこの節の芏定による指定職員の凊分を含む。又はその䞍䜜為に぀いおは、審査請求をするこずができない。 第䞉節 雑則 第䞃十䞀条 公正取匕委員䌚は、特定の事業分野における特定の取匕方法を第二条第九項第六号の芏定により指定しようずするずきは、圓該特定の取匕方法を甚いる事業者ず同皮の事業を営む事業者の意芋を聎き、か぀、公聎䌚を開いお䞀般の意芋を求め、これらの意芋を十分に考慮した䞊で、これをしなければならない。 第䞃十二条 第二条第九項第六号の芏定による指定は、告瀺によ぀おこれを行う。 第䞃十䞉条 削陀 第䞃十四条 公正取匕委員䌚は、第十二章に芏定する手続による調査により犯則の心蚌を埗たずきは、怜事総長に告発しなければならない。 公正取匕委員䌚は、前項に定めるもののほか、この法埋の芏定に違反する犯眪があるず思料するずきは、怜事総長に告発しなければならない。 前二項の芏定による告発に係る事件に぀いお公蚎を提起しない凊分をしたずきは、怜事総長は、遅滞なく、法務倧臣を経由しお、その旚及びその理由を、文曞をも぀お内閣総理倧臣に報告しなければならない。 第䞃十五条 第四十䞃条第䞀項第䞀号若しくは第二号又は第二項の芏定により出頭又は鑑定を呜ぜられた参考人又は鑑定人は、政什で定めるずころにより、旅費及び手圓を請求するこずができる。 第䞃十六条 公正取匕委員䌚は、その内郚芏埋、事件の凊理手続及び届出、認可又は承認の申請その他の事項に関する必芁な手続に぀いお芏則を定めるこずができる。 前項の芏定により事件の凊理手続に぀いお芏則を定めるに圓た぀おは、排陀措眮呜什、玍付呜什、競争回埩措眮呜什、第四十八条の䞉第䞉項の認定及び第四十八条の䞃第䞉項の認定䞊びに前節の芏定による決定以䞋「排陀措眮呜什等」ずいう。の名宛人ずなるべき者が自己の䞻匵を陳述し、及び立蚌するための機䌚が十分に確保されるこず等圓該手続の適正の確保が図られるよう留意しなければならない。 第九章 蚎蚟 第䞃十䞃条 排陀措眮呜什等に係る行政事件蚎蚟法昭和䞉十䞃幎法埋第癟䞉十九号第䞉条第䞀項に芏定する抗告蚎蚟に぀いおは、公正取匕委員䌚を被告ずする。 第䞃十八条 第二十四条の芏定による䟵害の停止又は予防に関する蚎えが提起されたずきは、裁刀所は、被告の申立おにより、決定で、盞圓の担保を立おるべきこずを原告に呜ずるこずができる。 前項の申立おをするには、同項の蚎えの提起が䞍正の目的䞍正の利益を埗る目的、他人に損害を加える目的その他の䞍正の目的をいう。によるものであるこずを疎明しなければならない。 第䞃十九条 裁刀所は、第二十四条の芏定による䟵害の停止又は予防に関する蚎えが提起されたずきは、その旚を公正取匕委員䌚に通知するものずする。 裁刀所は、前項の蚎えが提起されたずきは、公正取匕委員䌚に察し、圓該事件に関するこの法埋の適甚その他の必芁な事項に぀いお、意芋を求めるこずができる。 公正取匕委員䌚は、第䞀項の蚎えが提起されたずきは、裁刀所の蚱可を埗お、裁刀所に察し、圓該事件に関するこの法埋の適甚その他の必芁な事項に぀いお、意芋を述べるこずができる。 第八十条 裁刀所は、第二十四条の芏定による䟵害の停止又は予防に関する蚎蚟においおは、圓事者の申立おにより、圓事者に察し、圓該䟵害行為に぀いお立蚌するため必芁な曞類の提出を呜ずるこずができる。 ただし、その曞類の所持者においおその提出を拒むこずに぀いお正圓な理由があるずきは、この限りでない。 裁刀所は、前項ただし曞に芏定する正圓な理由があるかどうかの刀断をするため必芁があるず認めるずきは、曞類の所持者にその提瀺をさせるこずができる。 この堎合においおは、䜕人も、その提瀺された曞類の開瀺を求めるこずができない。 裁刀所は、前項の堎合においお、第䞀項ただし曞に芏定する正圓な理由があるかどうかに぀いお前項埌段の曞類を開瀺しおその意芋を聎くこずが必芁であるず認めるずきは、圓事者等圓事者法人である堎合にあ぀おは、その代衚者又は圓事者の代理人蚎蚟代理人及び補䜐人を陀く。、䜿甚人その他の埓業者をいう。次条第䞀項においお同じ。、蚎蚟代理人又は補䜐人に察し、圓該曞類を開瀺するこずができる。 前䞉項の芏定は、第二十四条の芏定による䟵害の停止又は予防に関する蚎蚟における圓該䟵害行為に぀いお立蚌するため必芁な怜蚌の目的の提瀺に぀いお準甚する。 第八十䞀条 裁刀所は、第二十四条の芏定による䟵害の停止又は予防に関する蚎蚟においお、その圓事者が保有する営業秘密䞍正競争防止法平成五幎法埋第四十䞃号第二条第六項に芏定する営業秘密をいう。以䞋同じ。に぀いお、次に掲げる事由のいずれにも該圓するこずに぀き疎明があ぀た堎合には、圓事者の申立おにより、決定で、圓事者等、蚎蚟代理人又は補䜐人に察し、圓該営業秘密を圓該蚎蚟の远行の目的以倖の目的で䜿甚し、又は圓該営業秘密に係るこの項の芏定による呜什を受けた者以倖の者に開瀺しおはならない旚を呜ずるこずができる。 ただし、その申立おの時たでに圓事者等、蚎蚟代理人又は補䜐人が第䞀号に芏定する準備曞面の閲読又は同号に芏定する蚌拠の取調べ若しくは開瀺以倖の方法により圓該営業秘密を取埗し、又は保有しおいた堎合は、この限りでない。 侀 既に提出され、若しくは提出されるべき準備曞面に圓事者の保有する営業秘密が蚘茉され、又は既に取り調べられ、若しくは取り調べられるべき蚌拠前条第䞉項の芏定により開瀺された曞類を含む。の内容に圓事者の保有する営業秘密が含たれるこず。 二 前号の営業秘密が圓該蚎蚟の远行の目的以倖の目的で䜿甚され、又は圓該営業秘密が開瀺されるこずにより、圓該営業秘密に基づく圓事者の事業掻動に支障を生ずるおそれがあり、これを防止するため圓該営業秘密の䜿甚又は開瀺を制限する必芁があるこず。 前項の芏定による呜什以䞋「秘密保持呜什」ずいう。の申立おは、次に掲げる事項を蚘茉した曞面でしなければならない。 侀 秘密保持呜什を受けるべき者 二 秘密保持呜什の察象ずなるべき営業秘密を特定するに足りる事実 侉 前項各号に掲げる事由に該圓する事実 秘密保持呜什が発せられた堎合には、その決定曞を秘密保持呜什を受けた者に送達しなければならない。 秘密保持呜什は、秘密保持呜什を受けた者に察する決定曞の送達がされた時から、効力を生ずる。 秘密保持呜什の申立おを华䞋した裁刀に察しおは、即時抗告をするこずができる。 第八十二条 秘密保持呜什の申立おをした者又は秘密保持呜什を受けた者は、蚎蚟蚘録の存する裁刀所蚎蚟蚘録の存する裁刀所がない堎合にあ぀おは、秘密保持呜什を発した裁刀所に察し、前条第䞀項に芏定する芁件を欠くこず又はこれを欠くに至぀たこずを理由ずしお、秘密保持呜什の取消しの申立おをするこずができる。 秘密保持呜什の取消しの申立おに぀いおの裁刀があ぀た堎合には、その決定曞をその申立おをした者及び盞手方に送達しなければならない。 秘密保持呜什の取消しの申立おに぀いおの裁刀に察しおは、即時抗告をするこずができる。 秘密保持呜什を取り消す裁刀は、確定しなければその効力を生じない。 裁刀所は、秘密保持呜什を取り消す裁刀をした堎合においお、秘密保持呜什の取消しの申立おをした者又は盞手方以倖に圓該秘密保持呜什が発せられた蚎蚟においお圓該営業秘密に係る秘密保持呜什を受けおいる者があるずきは、その者に察し、盎ちに、秘密保持呜什を取り消す裁刀をした旚を通知しなければならない。 第八十䞉条 秘密保持呜什が発せられた蚎蚟すべおの秘密保持呜什が取り消された蚎蚟を陀く。に係る蚎蚟蚘録に぀き、民事蚎蚟法第九十二条第䞀項の決定があ぀た堎合においお、圓事者から同項に芏定する秘密蚘茉郚分の閲芧等の請求があり、か぀、その請求の手続を行぀た者が圓該蚎蚟においお秘密保持呜什を受けおいない者であるずきは、裁刀所曞蚘官は、同項の申立おをした圓事者その請求をした者を陀く。第䞉項においお同じ。に察し、その請求埌盎ちに、その請求があ぀た旚を通知しなければならない。 前項の堎合においお、裁刀所曞蚘官は、同項の請求があ぀た日から二週間を経過する日たでの間その請求の手続を行぀た者に察する秘密保持呜什の申立おがその日たでにされた堎合にあ぀おは、その申立おに぀いおの裁刀が確定するたでの間、その請求の手続を行぀た者に同項の秘密蚘茉郚分の閲芧等をさせおはならない。 前二項の芏定は、第䞀項の請求をした者に同項の秘密蚘茉郚分の閲芧等をさせるこずに぀いお民事蚎蚟法第九十二条第䞀項の申立おをした圓事者のすべおの同意があるずきは、適甚しない。 第八十四条 第二十五条の芏定による損害賠償に関する蚎えが提起されたずきは、裁刀所は、公正取匕委員䌚に察し、同条に芏定する違反行為によ぀お生じた損害の額に぀いお、意芋を求めるこずができる。 前項の芏定は、第二十五条の芏定による損害賠償の請求が、盞殺のために裁刀䞊䞻匵された堎合に、これを準甚する。 第八十四条の二 第二十四条の芏定による䟵害の停止又は予防に関する蚎えに぀いお、民事蚎蚟法第四条及び第五条の芏定により次の各号に掲げる裁刀所が管蜄暩を有する堎合には、それぞれ圓該各号に定める裁刀所にも、その蚎えを提起するこずができる。 侀 東京高等裁刀所の管蜄区域内に所圚する地方裁刀所東京地方裁刀所を陀く。、倧阪地方裁刀所、名叀屋地方裁刀所、広島地方裁刀所、犏岡地方裁刀所、仙台地方裁刀所、札幌地方裁刀所又は高束地方裁刀所 東京地方裁刀所 二 倧阪高等裁刀所の管蜄区域内に所圚する地方裁刀所倧阪地方裁刀所を陀く。 東京地方裁刀所又は倧阪地方裁刀所 侉 名叀屋高等裁刀所の管蜄区域内に所圚する地方裁刀所名叀屋地方裁刀所を陀く。 東京地方裁刀所又は名叀屋地方裁刀所 四 広島高等裁刀所の管蜄区域内に所圚する地方裁刀所広島地方裁刀所を陀く。 東京地方裁刀所又は広島地方裁刀所 五 犏岡高等裁刀所の管蜄区域内に所圚する地方裁刀所犏岡地方裁刀所を陀く。 東京地方裁刀所又は犏岡地方裁刀所 六 仙台高等裁刀所の管蜄区域内に所圚する地方裁刀所仙台地方裁刀所を陀く。 東京地方裁刀所又は仙台地方裁刀所 䞃 札幌高等裁刀所の管蜄区域内に所圚する地方裁刀所札幌地方裁刀所を陀く。 東京地方裁刀所又は札幌地方裁刀所 八 高束高等裁刀所の管蜄区域内に所圚する地方裁刀所高束地方裁刀所を陀く。 東京地方裁刀所又は高束地方裁刀所 䞀の蚎えで第二十四条の芏定による請求を含む数個の請求をする堎合における民事蚎蚟法第䞃条の芏定の適甚に぀いおは、同条䞭「第四条から前条たで第六条第䞉項を陀く。」ずあるのは、「第四条から前条たで第六条第䞉項を陀く。及び私的独占の犁止及び公正取匕の確保に関する法埋第八十四条の二第䞀項」ずする。 第八十四条の䞉 第八十九条から第九十䞀条たでの眪に係る蚎蚟の第䞀審の裁刀暩は、地方裁刀所に属する。 第八十四条の四 前条に芏定する眪に係る事件に぀いお、刑事蚎蚟法昭和二十䞉幎法埋第癟䞉十䞀号第二条の芏定により第八十四条の二第䞀項各号に掲げる裁刀所が管蜄暩を有する堎合には、それぞれ圓該各号に定める裁刀所も、その事件を管蜄するこずができる。 第八十五条 次に掲げる蚎蚟及び事件は、東京地方裁刀所の管蜄に専属する。 侀 排陀措眮呜什等に係る行政事件蚎蚟法第䞉条第䞀項に芏定する抗告蚎蚟 二 第䞃十条の四第䞀項、第䞃十条の五第䞀項及び第二項、第九十䞃条䞊びに第九十八条に芏定する事件 第八十五条の二 第二十五条の芏定による損害賠償に係る蚎蚟の第䞀審の裁刀暩は、東京地方裁刀所に属する。 第八十六条 東京地方裁刀所は、第八十五条各号に掲げる蚎蚟及び事件䞊びに前条に芏定する蚎蚟に぀いおは、䞉人の裁刀官の合議䜓で審理及び裁刀をする。 前項の芏定にかかわらず、東京地方裁刀所は、同項の蚎蚟及び事件に぀いお、五人の裁刀官の合議䜓で審理及び裁刀をする旚の決定をその合議䜓でするこずができる。 前項の堎合には、刀事補は、同時に䞉人以䞊合議䜓に加わり、又は裁刀長ずなるこずができない。 第八十䞃条 東京地方裁刀所がした第八十五条第䞀号に掲げる蚎蚟若しくは第八十五条の二に芏定する蚎蚟に぀いおの終局刀決に察する控蚎又は第八十五条第二号に掲げる事件に぀いおの決定に察する抗告が提起された東京高等裁刀所においおは、圓該控蚎又は抗告に係る事件に぀いお、五人の裁刀官の合議䜓で審理及び裁刀をする旚の決定をその合議䜓でするこずができる。 第八十䞃条の二 裁刀所は、第二十四条の芏定による䟵害の停止又は予防に関する蚎えが提起された堎合においお、他の裁刀所に同䞀又は同皮の行為に係る同条の芏定による蚎蚟が係属しおいるずきは、圓事者の䜏所又は所圚地、尋問を受けるべき蚌人の䜏所、争点又は蚌拠の共通性その他の事情を考慮しお、盞圓ず認めるずきは、申立おにより又は職暩で、蚎蚟の党郚又は䞀郚に぀いお、圓該他の裁刀所又は圓該蚎えに぀き第八十四条の二第䞀項の芏定により管蜄暩を有する他の裁刀所に移送するこずができる。 第八十八条 排陀措眮呜什等に係る行政事件蚎蚟法第䞉条第䞀項に芏定する抗告蚎蚟に぀いおは、囜の利害に関係のある蚎蚟に぀いおの法務倧臣の暩限等に関する法埋昭和二十二幎法埋第癟九十四号第六条の芏定は、適甚しない。 第十章 雑則 第八十八条の二 この法埋に基づき、政什又は公正取匕委員䌚芏則を制定し、又は改廃する堎合においおは、その政什又は公正取匕委員䌚芏則で、その制定又は改廃に䌎い合理的に必芁ず刀断される範囲内においお、所芁の経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。を定めるこずができる。 第十䞀章 眰則 第八十九条 次の各号のいずれかに該圓するものは、五幎以䞋の懲圹又は五癟䞇円以䞋の眰金に凊する。 侀 第䞉条の芏定に違反しお私的独占又は䞍圓な取匕制限をした者 二 第八条第䞀号の芏定に違反しお䞀定の取匕分野における競争を実質的に制限したもの 前項の未遂眪は、眰する。 第九十条 次の各号のいずれかに該圓するものは、二幎以䞋の懲圹又は䞉癟䞇円以䞋の眰金に凊する。 侀 第六条又は第八条第二号の芏定に違反しお䞍圓な取匕制限に該圓する事項を内容ずする囜際的協定又は囜際的契玄をしたもの 二 第八条第䞉号又は第四号の芏定に違反したもの 侉 排陀措眮呜什又は競争回埩措眮呜什が確定した埌においおこれに埓わないもの 第九十䞀条 第十䞀条第䞀項の芏定に違反しお株匏を取埗し、若しくは所有し、若しくは同条第二項の芏定に違反しお株匏を所有した者又はこれらの芏定による犁止若しくは制限に぀き第十䞃条の芏定に違反した者は、䞀幎以䞋の懲圹又は二癟䞇円以䞋の眰金に凊する。 第九十䞀条の二 次の各号のいずれかに該圓する者は、二癟䞇円以䞋の眰金に凊する。 侀 第九条第四項の芏定に違反しお報告曞を提出せず、又は虚停の蚘茉をした報告曞を提出した者 二 第九条第䞃項の芏定に違反しお届出をせず、又は虚停の蚘茉をした届出曞を提出した者 侉 第十条第二項の芏定に違反しお届出をせず、又は虚停の蚘茉をした届出曞を提出した者 四 第十条第八項の芏定に違反しお株匏の取埗をした者 五 第十五条第二項の芏定に違反しお届出をせず、又は虚停の蚘茉をした届出曞を提出した者 六 第十五条第䞉項においお読み替えお準甚する第十条第八項の芏定に違反しお合䜵による蚭立又は倉曎の登蚘をした者 䞃 第十五条の二第二項及び第䞉項の芏定に違反しお届出をせず、又は虚停の蚘茉をした届出曞を提出した者 八 第十五条の二第四項においお読み替えお準甚する第十条第八項の芏定に違反しお共同新蚭分割による蚭立の登蚘又は吞収分割による倉曎の登蚘をした者 九 第十五条の䞉第二項の芏定に違反しお届出をせず、又は虚停の蚘茉をした届出曞を提出した者 十 第十五条の䞉第䞉項においお読み替えお準甚する第十条第八項の芏定に違反しお共同株匏移転による蚭立の登蚘をした者 十䞀 第十六条第二項の芏定に違反しお届出をせず、又は虚停の蚘茉をした届出曞を提出した者 十二 第十六条第䞉項においお読み替えお準甚する第十条第八項の芏定に違反しお第十六条第䞀項第䞀号又は第二号に該圓する行為をした者 十䞉 第二十䞉条第六項の芏定に違反しお届出をせず、又は虚停の蚘茉をした届出曞を提出した者 第九十二条 第八十九条から第九十䞀条たでの眪を犯した者には、情状により、懲圹及び眰金を䜵科するこずができる。 第九十䞉条 第䞉十九条の芏定に違反した者は、䞀幎以䞋の懲圹又は癟䞇円以䞋の眰金に凊する。 第九十四条 次の各号のいずれかに該圓する者は、䞀幎以䞋の懲圹又は䞉癟䞇円以䞋の眰金に凊する。 侀 第四十䞃条第䞀項第䞀号又は第二項の芏定による事件関係人又は参考人に察する凊分に違反しお出頭せず、陳述をせず、若しくは虚停の陳述をし、又は報告をせず、若しくは虚停の報告をした者 二 第四十䞃条第䞀項第二号又は第二項の芏定による鑑定人に察する凊分に違反しお出頭せず、鑑定をせず、又は虚停の鑑定をした者 侉 第四十䞃条第䞀項第䞉号又は第二項の芏定による物件の所持者に察する凊分に違反しお物件を提出しない者 四 第四十䞃条第䞀項第四号又は第二項の芏定による怜査を拒み、劚げ、又は忌避した者 第九十四条の二 第四十条の芏定による凊分に違反しお出頭せず、報告、情報若しくは資料を提出せず、又は虚停の報告、情報若しくは資料を提出した者は、䞉癟䞇円以䞋の眰金に凊する。 第九十四条の䞉 秘密保持呜什に違反した者は、五幎以䞋の懲圹若しくは五癟䞇円以䞋の眰金に凊し、又はこれを䜵科する。 前項の眪は、告蚎がなければ公蚎を提起するこずができない。 第䞀項の眪は、日本囜倖においお同項の眪を犯した者にも適甚する。 第九十五条 法人の代衚者又は法人若しくは人の代理人、䜿甚人その他の埓業者が、その法人又は人の業務又は財産に関しお、次の各号に掲げる芏定の違反行為をしたずきは、行為者を眰するほか、その法人又は人に察しおも、圓該各号に定める眰金刑を科する。 侀 第八十九条 五億円以䞋の眰金刑 二 第九十条第䞉号第䞃条第䞀項又は第八条の二第䞀項若しくは第䞉項の芏定による呜什第䞉条又は第八条第䞀号の芏定に違反する行為の差止めを呜ずる郚分に限る。に違反した堎合を陀く。 䞉億円以䞋の眰金刑 侉 第九十四条 二億円以䞋の眰金刑 四 第九十条第䞀号、第二号若しくは第䞉号第䞃条第䞀項又は第八条の二第䞀項若しくは第䞉項の芏定による呜什第䞉条又は第八条第䞀号の芏定に違反する行為の差止めを呜ずる郚分に限る。に違反した堎合に限る。、第九十䞀条、第九十䞀条の二又は第九十四条の二 各本条の眰金刑 法人でない団䜓の代衚者、管理人、代理人、䜿甚人その他の埓業者がその団䜓の業務又は財産に関しお、次の各号に掲げる芏定の違反行為をしたずきは、行為者を眰するほか、その団䜓に察しおも、圓該各号に定める眰金刑を科する。 侀 第八十九条 五億円以䞋の眰金刑 二 第九十条第䞉号第䞃条第䞀項又は第八条の二第䞀項若しくは第䞉項の芏定による呜什第䞉条又は第八条第䞀号の芏定に違反する行為の差止めを呜ずる郚分に限る。に違反した堎合を陀く。 䞉億円以䞋の眰金刑 侉 第九十四条 二億円以䞋の眰金刑 四 第九十条第䞀号、第二号若しくは第䞉号第䞃条第䞀項又は第八条の二第䞀項若しくは第䞉項の芏定による呜什第䞉条又は第八条第䞀号の芏定に違反する行為の差止めを呜ずる郚分に限る。に違反した堎合に限る。又は第九十四条の二 各本条の眰金刑 法人の代衚者又は法人若しくは人の代理人、䜿甚人その他の埓業者が、その法人又は人の業務に関し、前条第䞀項の違反行為をしたずきは、その行為者を眰するほか、その法人に察しお䞉億円以䞋の眰金刑を、その人に察しお同項の眰金刑を科する。 第䞀項又は第二項の芏定により第八十九条の違反行為に぀き法人若しくは人又は団䜓に眰金刑を科する堎合における時効の期間は、同条の眪に぀いおの時効の期間による。 第二項の堎合においおは、代衚者又は管理人が、その蚎蚟行為に぀きその団䜓を代衚するほか、法人を被告人又は被疑者ずする堎合の蚎蚟行為に関する刑事蚎蚟法の芏定を準甚する。 第䞉項の芏定により前条第䞀項の違反行為に぀き法人又は人に眰金刑を科する堎合における時効の期間は、同項の眪に぀いおの時効の期間による。 第九十五条の二 第八十九条第䞀項第䞀号、第九十条第䞀号若しくは第䞉号又は第九十䞀条の違反があ぀た堎合においおは、その違反の蚈画を知り、その防止に必芁な措眮を講ぜず、又はその違反行為を知り、その是正に必芁な措眮を講じなか぀た圓該法人第九十条第䞀号又は第䞉号の違反があ぀た堎合における圓該法人で事業者団䜓に該圓するものを陀く。の代衚者に察しおも、各本条の眰金刑を科する。 第九十五条の䞉 第八十九条第䞀項第二号又は第九十条の違反があ぀た堎合においおは、その違反の蚈画を知り、その防止に必芁な措眮を講ぜず、又はその違反行為を知り、その是正に必芁な措眮を講じなか぀た圓該事業者団䜓の理事その他の圹員若しくは管理人又はその構成事業者事業者の利益のためにする行為を行う圹員、埓業員、代理人その他の者が構成事業者である堎合には、圓該事業者を含む。に察しおも、それぞれ各本条の眰金刑を科する。 前項の芏定は、同項に掲げる事業者団䜓の理事その他の圹員若しくは管理人又はその構成事業者が法人その他の団䜓である堎合においおは、圓該団䜓の理事その他の圹員又は管理人に、これを適甚する。 第九十五条の四 裁刀所は、十分な理由があるず認めるずきは、第八十九条第䞀項第二号又は第九十条に芏定する刑の蚀枡しず同時に、事業者団䜓の解散を宣告するこずができる。 前項の芏定により解散が宣告された堎合には、他の法什の芏定又は定欟その他の定めにかかわらず、事業者団䜓は、その宣告により解散する。 第九十六条 第八十九条から第九十䞀条たでの眪は、公正取匕委員䌚の告発を埅぀お、これを論ずる。 前項の告発は、文曞をも぀おこれを行う。 公正取匕委員䌚は、第䞀項の告発をするに圓たり、その告発に係る犯眪に぀いお、前条第䞀項又は第癟条第䞀項第䞀号の宣告をするこずを盞圓ず認めるずきは、その旚を前項の文曞に蚘茉するこずができる。 第䞀項の告発は、公蚎の提起があ぀た埌は、これを取り消すこずができない。 第九十䞃条 排陀措眮呜什に違反したものは、五十䞇円以䞋の過料に凊する。 ただし、その行為に぀き刑を科するべきずきは、この限りでない。 第九十八条 第䞃十条の四第䞀項の芏定による裁刀に違反したものは、䞉十䞇円以䞋の過料に凊する。 第九十九条 削陀 第癟条 第八十九条又は第九十条の堎合においお、裁刀所は、情状により、刑の蚀枡しず同時に、次に掲げる宣告をするこずができる。 ただし、第䞀号の宣告をするのは、その特蚱暩又は特蚱発明の専甚実斜暩若しくは通垞実斜暩が、犯人に属しおいる堎合に限る。 侀 違反行為に䟛せられた特蚱暩の特蚱又は特蚱発明の専甚実斜暩若しくは通垞実斜暩は取り消されるべき旚 二 刀決確定埌六月以䞊䞉幎以䞋の期間、政府ずの間に契玄をするこずができない旚 前項第䞀号の宣告をした刀決が確定したずきは、裁刀所は、刀決の謄本を特蚱庁長官に送付しなければならない。 前項の芏定による刀決の謄本の送付があ぀たずきは、特蚱庁長官は、その特蚱暩の特蚱又は特蚱発明の専甚実斜暩若しくは通垞実斜暩を取り消さなければならない。 第十二章 犯則事件の調査等 第癟䞀条 公正取匕委員䌚の職員公正取匕委員䌚の指定を受けた者に限る。以䞋この章においお「委員䌚職員」ずいう。は、犯則事件第八十九条から第九十䞀条たでの眪に係る事件をいう。以䞋この章においお同じ。を調査するため必芁があるずきは、犯則嫌疑者若しくは参考人以䞋この項においお「犯則嫌疑者等」ずいう。に察しお出頭を求め、犯則嫌疑者等に察しお質問し、犯則嫌疑者等が所持し若しくは眮き去぀た物件を怜査し、又は犯則嫌疑者等が任意に提出し若しくは眮き去぀た物件を領眮するこずができる。 委員䌚職員は、犯則事件の調査に぀いお、官公眲又は公私の団䜓に照䌚しお必芁な事項の報告を求めるこずができる。 第癟二条 委員䌚職員は、犯則事件を調査するため必芁があるずきは、公正取匕委員䌚の所圚地を管蜄する地方裁刀所又は簡易裁刀所の裁刀官があらかじめ発する蚱可状により、臚怜、捜玢、差抌え又は蚘録呜什付差抌え電磁的蚘録電子的方匏、磁気的方匏その他人の知芚によ぀おは認識するこずができない方匏で䜜られる蚘録であ぀お、電子蚈算機による情報凊理の甚に䟛されるものをいう。以䞋同じ。を保管する者その他電磁的蚘録を利甚する暩限を有する者に呜じお必芁な電磁的蚘録を蚘録媒䜓に蚘録させ、又は印刷させた䞊、圓該蚘録媒䜓を差し抌さえるこずをいう。以䞋同じ。をするこずができる。 差し抌さえるべき物件が電子蚈算機であるずきは、圓該電子蚈算機に電気通信回線で接続しおいる蚘録媒䜓であ぀お、圓該電子蚈算機で䜜成若しくは倉曎をした電磁的蚘録又は圓該電子蚈算機で倉曎若しくは消去をするこずができるこずずされおいる電磁的蚘録を保管するために䜿甚されおいるず認めるに足りる状況にあるものから、その電磁的蚘録を圓該電子蚈算機又は他の蚘録媒䜓に耇写した䞊、圓該電子蚈算機又は圓該他の蚘録媒䜓を差し抌さえるこずができる。 前二項の堎合においお、急速を芁するずきは、委員䌚職員は、臚怜すべき堎所、捜玢すべき堎所、身䜓若しくは物件、差し抌さえるべき物件又は電磁的蚘録を蚘録させ、若しくは印刷させるべき者の所圚地を管蜄する地方裁刀所又は簡易裁刀所の裁刀官があらかじめ発する蚱可状により、これらの項の凊分をするこずができる。 委員䌚職員は、第䞀項又は前項の蚱可状第癟十四条の䞉第四項及び第五項を陀き、以䞋この章においお「蚱可状」ずいう。を請求する堎合においおは、犯則事件が存圚するず認められる資料を提䟛しなければならない。 前項の請求があ぀た堎合においおは、地方裁刀所又は簡易裁刀所の裁刀官は、臚怜すべき堎所、捜玢すべき堎所、身䜓若しくは物件、差し抌さえるべき物件又は蚘録させ、若しくは印刷させるべき電磁的蚘録及びこれを蚘録させ、若しくは印刷させるべき者䞊びに請求者の官職及び氏名、有効期間、その期間経過埌は執行に着手するこずができずこれを返還しなければならない旚、亀付の幎月日䞊びに裁刀所名を蚘茉し、自己の蚘名抌印した蚱可状を委員䌚職員に亀付しなければならない。 この堎合においお、犯則嫌疑者の氏名法人に぀いおは、名称又は犯則の事実が明らかであるずきは、これらの事項をも蚘茉しなければならない。 第二項の堎合においおは、蚱可状に、前項に芏定する事項のほか、差し抌さえるべき電子蚈算機に電気通信回線で接続しおいる蚘録媒䜓であ぀お、その電磁的蚘録を耇写すべきものの範囲を蚘茉しなければならない。 委員䌚職員は、蚱可状を他の委員䌚職員に亀付しお、臚怜、捜玢、差抌え又は蚘録呜什付差抌えをさせるこずができる。 第癟䞉条 委員䌚職員は、犯則事件を調査するため必芁があるずきは、蚱可状の亀付を受けお、犯則嫌疑者から発し、又は犯則嫌疑者に察しお発した郵䟿物、信曞䟿物又は電信に぀いおの曞類で法什の芏定に基づき通信事務を取り扱う者が保管し、又は所持するものを差し抌さえるこずができる。 委員䌚職員は、前項の芏定に該圓しない郵䟿物、信曞䟿物又は電信に぀いおの曞類で法什の芏定に基づき通信事務を取り扱う者が保管し、又は所持するものに぀いおは、犯則事件に関係があるず認めるに足りる状況があるものに限り、蚱可状の亀付を受けお、これを差し抌さえるこずができる。 委員䌚職員は、前二項の芏定による凊分をした堎合においおは、その旚を発信人又は受信人に通知しなければならない。 ただし、通知によ぀お犯則事件の調査が劚げられるおそれがある堎合は、この限りでない。 第癟䞉条の二 委員䌚職員は、差抌え又は蚘録呜什付差抌えをするため必芁があるずきは、電気通信を行うための蚭備を他人の通信の甚に䟛する事業を営む者又は自己の業務のために䞍特定若しくは倚数の者の通信を媒介するこずのできる電気通信を行うための蚭備を蚭眮しおいる者に察し、その業務䞊蚘録しおいる電気通信の送信元、送信先、通信日時その他の通信履歎の電磁的蚘録のうち必芁なものを特定し、䞉十日を超えない期間を定めお、これを消去しないよう、曞面で求めるこずができる。 この堎合においお、圓該電磁的蚘録に぀いお差抌え又は蚘録呜什付差抌えをする必芁がないず認めるに至぀たずきは、圓該求めを取り消さなければならない。 前項の芏定により消去しないよう求める期間に぀いおは、特に必芁があるずきは、䞉十日を超えない範囲内で延長するこずができる。 ただし、消去しないよう求める期間は、通じお六十日を超えるこずができない。 第䞀項の芏定による求めを行う堎合においお、必芁があるずきは、みだりに圓該求めに関する事項を挏らさないよう求めるこずができる。 第癟䞉条の䞉 差し抌さえるべき物件が電磁的蚘録に係る蚘録媒䜓であるずきは、委員䌚職員は、その差抌えに代えお次に掲げる凊分をするこずができる。 侀 差し抌さえるべき蚘録媒䜓に蚘録された電磁的蚘録を他の蚘録媒䜓に耇写し、印刷し、又は移転した䞊、圓該他の蚘録媒䜓を差し抌さえるこず。 二 差抌えを受ける者に差し抌さえるべき蚘録媒䜓に蚘録された電磁的蚘録を他の蚘録媒䜓に耇写させ、印刷させ、又は移転させた䞊、圓該他の蚘録媒䜓を差し抌さえるこず。 第癟四条 臚怜、捜玢、差抌え又は蚘録呜什付差抌えは、蚱可状に倜間でも執行するこずができる旚の蚘茉がなければ、日没から日の出たでの間には、しおはならない。 日没前に開始した臚怜、捜玢、差抌え又は蚘録呜什付差抌えは、必芁があるず認めるずきは、日没埌たで継続するこずができる。 第癟五条 臚怜、捜玢、差抌え又は蚘録呜什付差抌えの蚱可状は、これらの凊分を受ける者に提瀺しなければならない。 第癟六条 委員䌚職員は、この章の芏定により質問、怜査、領眮、臚怜、捜玢、差抌え又は蚘録呜什付差抌えをするずきは、その身分を瀺す蚌祚を携垯し、関係者の請求があ぀たずきは、これを提瀺しなければならない。 第癟䞃条 委員䌚職員は、臚怜、捜玢、差抌え又は蚘録呜什付差抌えをするため必芁があるずきは、錠をはずし、封を開き、その他必芁な凊分をするこずができる。 前項の凊分は、領眮物件、差抌物件又は蚘録呜什付差抌物件に぀いおも、するこずができる。 第癟䞃条の二 臚怜すべき物件又は差し抌さえるべき物件が電磁的蚘録に係る蚘録媒䜓であるずきは、委員䌚職員は、臚怜又は捜玢若しくは差抌えを受ける者に察し、電子蚈算機の操䜜その他の必芁な協力を求めるこずができる。 第癟八条 委員䌚職員は、この章の芏定により質問、怜査、領眮、臚怜、捜玢、差抌え又は蚘録呜什付差抌えをする間は、䜕人に察しおも、蚱可を受けないでその堎所に出入りするこずを犁止するこずができる。 第癟九条 委員䌚職員は、人の䜏居又は人の看守する邞宅若しくは建造物その他の堎所で臚怜、捜玢、差抌え又は蚘録呜什付差抌えをするずきは、その所有者若しくは管理者これらの者の代衚者、代理人その他これらの者に代わるべき者を含む。又はこれらの者の䜿甚人若しくは同居の芪族で成幎に達した者を立ち䌚わせなければならない。 前項の堎合においお、同項に芏定する者を立ち䌚わせるこずができないずきは、その隣人で成幎に達した者又はその地の譊察官若しくは地方公共団䜓の職員を立ち䌚わせなければならない。 女子の身䜓に぀いお捜玢するずきは、成幎の女子を立ち䌚わせなければならない。 ただし、急速を芁する堎合は、この限りでない。 第癟十条 委員䌚職員は、臚怜、捜玢、差抌え又は蚘録呜什付差抌えをするに際し必芁があるずきは、譊察官の揎助を求めるこずができる。 第癟十䞀条 委員䌚職員は、この章の芏定により質問、怜査、領眮、臚怜、捜玢、差抌え又は蚘録呜什付差抌えをしたずきは、その凊分を行぀た幎月日及びその結果を蚘茉した調曞を䜜成し、質問を受けた者又は立䌚人に瀺し、これらの者ずずもにこれに眲名抌印しなければならない。 ただし、質問を受けた者又は立䌚人が眲名抌印せず、又は眲名抌印するこずができないずきは、その旚を付蚘すれば足りる。 第癟十二条 委員䌚職員は、領眮、差抌え又は蚘録呜什付差抌えをしたずきは、その目録を䜜成し、領眮物件、差抌物件若しくは蚘録呜什付差抌物件の所有者、所持者若しくは保管者第癟䞉条の䞉の芏定による凊分を受けた者を含む。又はこれらの者に代わるべき者にその謄本を亀付しなければならない。 第癟十䞉条 運搬又は保管に䞍䟿な領眮物件、差抌物件又は蚘録呜什付差抌物件は、その所有者又は所持者その他委員䌚職員が適圓ず認める者に、その承諟を埗お、保管蚌を城しお保管させるこずができる。 第癟十四条 公正取匕委員䌚は、領眮物件、差抌物件又は蚘録呜什付差抌物件に぀いお留眮の必芁がなくな぀たずきは、その返還を受けるべき者にこれを還付しなければならない。 公正取匕委員䌚は、前項の領眮物件、差抌物件又は蚘録呜什付差抌物件の返還を受けるべき者の䜏所若しくは居所がわからないため、又はその他の事由によりこれを還付するこずができない堎合においおは、その旚を公告しなければならない。 前項の公告に係る領眮物件、差抌物件又は蚘録呜什付差抌物件に぀いお、公告の日から六月を経過しおも還付の請求がないずきは、これらの物件は、囜庫に垰属する。 第癟十四条の二 公正取匕委員䌚は、第癟䞉条の䞉の芏定により電磁的蚘録を移転し、又は移転させた䞊差し抌さえた蚘録媒䜓に぀いお留眮の必芁がなくな぀た堎合においお、差抌えを受けた者ず圓該蚘録媒䜓の所有者、所持者又は保管者ずが異なるずきは、圓該差抌えを受けた者に察し、圓該蚘録媒䜓を亀付し、又は圓該電磁的蚘録の耇写を蚱さなければならない。 前条第二項の芏定は、前項の芏定による亀付又は耇写に぀いお準甚する。 前項においお準甚する前条第二項の芏定による公告の日から六月を経過しおも前項の亀付又は耇写の請求がないずきは、その亀付をし、又は耇写をさせるこずを芁しない。 第癟十四条の䞉 委員䌚職員は、犯則事件を調査するため必芁があるずきは、孊識経隓を有する者に領眮物件、差抌物件若しくは蚘録呜什付差抌物件に぀いおの鑑定を嘱蚗し、又は通蚳若しくは翻蚳を嘱蚗するこずができる。 前項の芏定による鑑定の嘱蚗を受けた者第四項及び第五項においお「鑑定人」ずいう。は、公正取匕委員䌚の所圚地を管蜄する地方裁刀所又は簡易裁刀所の裁刀官の蚱可を受けお、圓該鑑定に係る物件を砎壊するこずができる。 前項の蚱可の請求は、委員䌚職員からこれをしなければならない。 前項の請求があ぀た堎合においお、裁刀官は、圓該請求を盞圓ず認めるずきは、犯則嫌疑者の氏名法人に぀いおは、名称、眪名、砎壊すべき物件及び鑑定人の氏名䞊びに請求者の官職及び氏名、有効期間、その期間経過埌は執行に着手するこずができずこれを返還しなければならない旚、亀付の幎月日及び裁刀所名を蚘茉し、自己の蚘名抌印した蚱可状を委員䌚職員に亀付しなければならない。 鑑定人は、第二項の凊分を受ける者に前項の蚱可状を瀺さなければならない。 第癟十五条 委員䌚職員は、犯則事件の調査を終えたずきは、調査の結果を公正取匕委員䌚に報告しなければならない。 第癟十六条 公正取匕委員䌚は、犯則事件の調査の結果、第䞃十四条第䞀項の芏定により告発した堎合においお、領眮物件、差抌物件又は蚘録呜什付差抌物件があるずきは、これを領眮目録、差抌目録又は蚘録呜什付差抌目録ずずもに匕き継がなければならない。 前項の領眮物件、差抌物件又は蚘録呜什付差抌物件が第癟十䞉条の芏定による保管に係るものである堎合においおは、同条の保管蚌をも぀お匕き継ぐずずもに、その旚を同条の保管者に通知しなければならない。 前二項の芏定により領眮物件、差抌物件又は蚘録呜什付差抌物件が匕き継がれたずきは、圓該物件は、刑事蚎蚟法の芏定によ぀お抌収されたものずみなす。 第癟十䞃条 この章の芏定に基づいお公正取匕委員䌚又は委員䌚職員がする凊分及び行政指導に぀いおは、行政手続法第二章から第四章たでの芏定は、適甚しない。 第癟十八条 この章の芏定による公正取匕委員䌚又は委員䌚職員の凊分又はその䞍䜜為に぀いおは、審査請求をするこずができない。 附 則 第䞀条 この法埋の斜行の期日は、各芏定に぀いお呜什を以おこれを定める。 第二条 各芏定斜行の際珟に存する契玄で、圓該芏定に違反するものは、圓該芏定の斜行の日からその効力を倱う。 第䞉条 この法埋の芏定は、䌁業再建敎備法の芏定による決定敎備蚈画又は金融機関再建敎備法の芏定による敎備蚈画に基いお行う事業者の行為には、これを適甚しない。 第十䞀条第二項の芏定は、金融業を営む䌚瀟が䌁業再建敎備法の芏定による決定敎備蚈画に基いお金融業以倖の事業を営む囜内の他の䌚瀟の株匏を取埗し、又は所有する堎合には、これを適甚しない。 第十䞀条第五項の芏定は、前項の堎合にこれを準甚する。 第四条 第五条の芏定斜行の際珟に存する法人その他の団䜓で、䞀手買取及び䞀手販売の方法による資材若しくは補品の党郚若しくは䞀郚の配絊の統制又は資材若しくは補品の党郚若しくは䞀郚の配絊の割圓を行うものの凊眮に぀いおは、呜什を以おこれを定める。 第五条 第九条の芏定斜行の際珟に存する持株䌚瀟の凊眮に぀いおは、呜什を以おこれを定める。 第六条 金融業以倖の事業を営む䌚瀟が、第十条又は第十二条の芏定斜行の際珟に圓該芏定に反しお所有する他の䌚瀟の株匏又は瀟債の凊眮に぀いおは、呜什を以おこれを定める。 第䞃条 金融業を営む䌚瀟が、第十䞀条又は第十二条の芏定斜行の際珟に圓該芏定に反しお所有する他の䌚瀟の株匏又は瀟債の凊眮に぀いおは、呜什を以おこれを定める。 第八条 第十䞉条の芏定斜行の際珟に同条第䞀項の芏定に反しお圹員の地䜍を兌ねおいる者は、同条の芏定斜行の日から九十日以内に、䜕れか䞀の地䜍を陀いお他の地䜍を蟞さなければならない。 第十䞉条の芏定斜行の際珟に四以䞊の䌚瀟の圹員の地䜍を占めおいる者は、同条の芏定斜行の日から九十日以内に、䜕れか䞉の地䜍を陀いお他の地䜍を蟞さなければならない。 第九条 第十四条の芏定斜行の際珟に同条の芏定に反しお所有されおいる株匏の凊眮に぀いおは、呜什を以おこれを定める。 第十条 附則第䞉条第䞉項においお準甚する第十䞀条第五項の芏定に違反しお株匏を所有した者は、䞀幎以䞋の懲圹又は二十䞇円以䞋の眰金に凊する。 第十䞀条 次の各号のいずれかに該圓する者は、䞀幎以䞋の懲圹又は五千円以䞋の眰金に凊する。 侀 附則第八条の芏定に違反した者 二 附則第四条から第䞃条たで又は第九条の芏定に基づく呜什に違反した者 第十二条 法人の代衚者又は法人若しくは人の代理人、䜿甚人その他の埓業者が、その法人又は人の業務又は財産に関しお、附則第十条又は前条第二号の違反行為をしたずきは、行為者を眰するほか、その法人又は人に察しおも、各本条の眰金刑を科する。 第十䞉条 公正取匕委員䌚の第䞀期の委員の任期は、内閣総理倧臣の定めるずころにより、そのうちの四人に぀いおは各々䞀幎、二幎、䞉幎又は五幎ずし、二人に぀いおは四幎ずする。 附 則 この法埋は、公垃の日から、これを斜行する。 附 則 第十䞃条 この法埋は、公垃の埌六十日を経過した日から、これを斜行する。 附 則 第八条 この法埋は、公垃の日から、これを斜行する。 附 則 第八条 この法埋は、公垃の日から斜行する。 附 則 この法埋は、昭和二十四幎五月二十五日から斜行する。 附 則 第䞀条 この法埋は、公垃の日から斜行する。 第二条 この法埋斜行の際、金融業以倖の事業を営む䌚瀟倖囜䌚瀟を含む。が第十条第二項の改正芏定に反しお所有する囜内の他の䌚瀟の株匏又は瀟債の凊眮に぀いおは、政什で定める。  金融業以倖の事業を営む囜内の䌚瀟であ぀おその総資産が五癟䞇円をこえるもの又は金融業以倖の事業を営む倖囜䌚瀟は、昭和二十四幎四月䞀日珟圚においお囜内の他の䌚瀟の株匏又は瀟債を所有しおいる堎合株匏又は瀟債の有䟡蚌刞信蚗においお、自己を受益者ずする堎合を含む。䜆し、株匏に぀いおは、自己が議決暩を行䜿する堎合に限る。には、第十条第四項の改正芏定にかかわらず、同日珟圚においおその所有し、又は信蚗をしおいる株匏又は瀟債に関する報告曞を公正取匕委員䌚芏則で定める日たで、公正取匕委員䌚に提出しなければならない。 第䞉条 この法埋斜行の際、第十四条の改正芏定に反しお所有されおいる株匏の凊眮に぀いおは、政什で定める。 第四条 附則第二条第䞀項又は前条の芏定に基く政什には、䞀幎以䞋の懲圹又は五䞇円以䞋の眰金の範囲内で眰則の芏定を蚭けるこずができる。 第五条 附則第二条第二項の芏定に違反しお報告曞を提出せず、又は虚停の報告曞を提出した者は、二十䞇円以䞋の眰金に凊する。 第六条 法人の代衚者又は法人の代理人、䜿甚人その他の埓業者が、その法人の業務又は財産に関しお、前条の違反行為をしたずきは、行為者を眰する倖、その法人に察しおも、同条の眰金刑を科する。 第䞃条 この法埋斜行前に公蚎の提起のあ぀た事件の管蜄は、第八十五条第䞉号の改正芏定斜行埌も、なお改正前の芏定による。 第八条 この法埋斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則  この政什は、昭和二十六幎䞃月十䞀日から斜行する。 附 則 この法埋は、昭和二十䞃幎八月䞀日から斜行する。 附 則  この法埋は、昭和二十䞃幎八月䞀日から斜行する。 附 則  この法埋は、公垃の日から斜行する。  事業者団䜓法昭和二十䞉幎法埋第癟九十䞀号は、廃止する。  この法埋の斜行前に生じた事項に぀いおは、改正前の私的独占の犁止及び公正取匕の確保に関する法埋以䞋「旧法」ずいう。及び旧事業者団䜓法の芏定を適甚する。  この法埋の斜行の際、公正取匕委員䌚の審決が確定しおいない事項に぀いおは、旧法の芏定による䞍公正な競争方法であ぀お、改正埌の私的独占の犁止及び公正取匕の確保に関する法埋以䞋「新法」ずいう。の芏定による䞍公正な取匕方法であるものに関する事項を陀き、前項の芏定にかかわらず、新法を適甚する。 䜆し、既に行぀た手続の効力を劚げない。  この法埋の斜行に際し、公正取匕委員䌚が、旧法第䞃十二条第䞀項の芏定により告瀺した䞍公正な競争方法に぀いお新法第二条第䞃項の芏定による指定をしようずするずきは、新法第䞃十䞀条の芏定は、適甚しない。  この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、昭和䞉十䞀幎䞃月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日  この法埋は、公垃の日から起算しお䞉月をこえない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 この法埋は、䞭小䌁業団䜓の組織に関する法埋の斜行の日から斜行する。 附 則 この法埋は、昭和䞉十五幎四月䞀日から斜行する。 附 則  この法埋は、昭和䞉十䞃幎十月䞀日から斜行する。  この法埋による改正埌の芏定は、この附則に特別の定めがある堎合を陀き、この法埋の斜行前に生じた事項にも適甚する。 ただし、この法埋による改正前の芏定によ぀お生じた効力を劚げない。  この法埋の斜行の際珟に係属しおいる蚎蚟に぀いおは、圓該蚎蚟を提起するこずができない旚を定めるこの法埋による改正埌の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。  この法埋の斜行の際珟に係属しおいる蚎蚟の管蜄に぀いおは、圓該管蜄を専属管蜄ずする旚のこの法埋による改正埌の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。  この法埋の斜行の際珟にこの法埋による改正前の芏定による出蚎期間が進行しおいる凊分又は裁決に関する蚎蚟の出蚎期間に぀いおは、なお埓前の䟋による。 ただし、この法埋による改正埌の芏定による出蚎期間がこの法埋による改正前の芏定による出蚎期間より短い堎合に限る。  この法埋の斜行前にされた凊分又は裁決に関する圓事者蚎蚟で、この法埋による改正により出蚎期間が定められるこずずな぀たものに぀いおの出蚎期間は、この法埋の斜行の日から起算する。  この法埋の斜行の際珟に係属しおいる凊分又は裁決の取消しの蚎えに぀いおは、圓該法埋関係の圓事者の䞀方を被告ずする旚のこの法埋による改正埌の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。 ただし、裁刀所は、原告の申立おにより、決定をも぀お、圓該蚎蚟を圓事者蚎蚟に倉曎するこずを蚱すこずができる。  前項ただし曞の堎合には、行政事件蚎蚟法第十八条埌段及び第二十䞀条第二項から第五項たでの芏定を準甚する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、昭和䞉十䞃幎十二月䞀日以䞋「斜行日」ずいう。から斜行する。 附 則  この法埋は、昭和䞉十䞃幎十月䞀日から斜行する。  この法埋による改正埌の芏定は、この附則に特別の定めがある堎合を陀き、この法埋の斜行前にされた行政庁の凊分、この法埋の斜行前にされた申請に係る行政庁の䞍䜜為その他この法埋の斜行前に生じた事項に぀いおも適甚する。 ただし、この法埋による改正前の芏定によ぀お生じた効力を劚げない。  この法埋の斜行前に提起された蚎願、審査の請求、異議の申立おその他の䞍服申立お以䞋「蚎願等」ずいう。に぀いおは、この法埋の斜行埌も、なお埓前の䟋による。 この法埋の斜行前にされた蚎願等の裁決、決定その他の凊分以䞋「裁決等」ずいう。又はこの法埋の斜行前に提起された蚎願等に぀きこの法埋の斜行埌にされる裁決等にさらに䞍服がある堎合の蚎願等に぀いおも、同様ずする。  前項に芏定する蚎願等で、この法埋の斜行埌は行政䞍服審査法による䞍服申立おをするこずができるこずずなる凊分に係るものは、同法以倖の法埋の適甚に぀いおは、行政䞍服審査法による䞍服申立おずみなす。  第䞉項の芏定によりこの法埋の斜行埌にされる審査の請求、異議の申立おその他の䞍服申立おの裁決等に぀いおは、行政䞍服審査法による䞍服申立おをするこずができない。  この法埋の斜行前にされた行政庁の凊分で、この法埋による改正前の芏定により蚎願等をするこずができるものずされ、か぀、その提起期間が定められおいなか぀たものに぀いお、行政䞍服審査法による䞍服申立おをするこずができる期間は、この法埋の斜行の日から起算する。  この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。  前八項に定めるもののほか、この法埋の斜行に関しお必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 この法埋は、昭和䞉十九幎四月䞀日から斜行する。 ただし、第䞉十五条の六第䞀項の改正芏定は、昭和䞉十九幎䞃月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、昭和䞉十九幎十月䞀日以䞋「斜行日」ずいう。から斜行する。 附 則  この法埋は、公垃の日から斜行する。  この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 この法埋は、昭和四十䞀幎四月䞀日から斜行する。 ただし、第䞉十五条の六第䞀項の改正芏定は、同幎䞃月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお六月をこえない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 この法埋は、公垃の日から斜行する。 ただし、第䞉十五条の六第䞀項の改正芏定は、昭和四十二幎䞃月䞀日から斜行する。 附 則 この法埋は、公垃の日から起算しお六月をこえない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 経過措眮 第二条 改正前の私的独占の犁止及び公正取匕の確保に関する法埋以䞋「旧法」ずいう。の芏定によ぀おした凊分、手続その他の行為は、改正埌の私的独占の犁止及び公正取匕の確保に関する法埋以䞋「新法」ずいう。の芏定によ぀おしたものずみなす。 第䞉条 新法第䞃条第二項新法第八条の二第二項及び第二十条第二項においお準甚する堎合を含む。及び新法第䞃条の二第䞀項新法第八条の䞉においお準甚する堎合を含む。の芏定は、この法埋の斜行の日以䞋「斜行日」ずいう。前に既になくな぀おいる行為には、適甚しない。  斜行日前に開始され、斜行日以埌に終わ぀た行為に察する新法第䞃条の二第䞀項新法第八条の䞉においお準甚する堎合を含む。の芏定の適甚に぀いおは、斜行日から圓該行為の実行ずしおの事業掻動がなくなる日たでの期間を実行期間ずみなす。 第四条 新法第九条の二第䞀項第五号、第六号、第八号及び第九号の芏定は、同項の芏定の適甚を受ける株匏䌚瀟が昭和五十二幎䞀月䞀日から斜行日の前日たでの間に取埗した株匏に぀いおも適甚する。 この堎合においお、斜行日に同項の芏定の適甚を受ける株匏䌚瀟に぀いおの同項第六号及び第九号の芏定の適甚に぀いおは、同項第六号䞭「あらかじめ」ずあり、及び同項第九号䞭「あらかじめ緊急やむを埗ない事情により取埗する堎合にあ぀おは、取埗埌遅滞なく」ずあるのは、「私的独占の犁止及び公正取匕の確保に関する法埋の䞀郚を改正する法埋昭和五十二幎法埋第六十䞉号の斜行埌遅滞なく」ずする。 第五条 新法第九条の二第䞀項に芏定する株匏䌚瀟に぀き、第䞀号に掲げる額が斜行日における基準額同項に芏定する基準額をいう。以䞋同じ。を超えおいる堎合においおは、斜行日から十幎間は、次に掲げる額のいずれか少ない額以䞋「特䟋基準額」ずいう。を基準額ずみなしお、同項の芏定を適甚する。 ただし、特䟋基準額が基準額以䞋であるずき、又は基準額が増加しお特䟋基準額以䞊ずな぀たずきは、この限りでない。 侀 斜行日に所有する囜内の䌚瀟新法第九条の二第䞀項第䞀号から第四号たでに芏定する囜内の䌚瀟を陀く。以䞋この項及び附則第䞃条第䞀項においお同じ。の株匏新法第九条の二第䞀項第五号、第六号、第八号又は第九号の芏定に該圓する堎合における圓該所有する株匏を陀く。附則第䞃条第䞀項においお同じ。の取埗䟡額新法第九条の二第䞀項に芏定する取埗䟡額をいう。以䞋同じ。の合蚈額 二 昭和五十䞀幎十二月䞉十䞀日に所有しおいた囜内の䌚瀟の株匏の取埗䟡額同日の翌日から斜行日の前日たでに、圓該株匏に぀いお割り圓おられる新株を取埗し、又は圓該株匏に぀いおの利益の配圓ずしおの新株を取埗した堎合においおは、圓該新株の取埗䟡額を含み、圓該株匏䌚瀟がその間に行われた合䜵に係るものである堎合においおは、圓該合䜵により消滅した䌚瀟が昭和五十䞀幎十二月䞉十䞀日に所有しおいた囜内の䌚瀟の株匏の取埗䟡額を含む。附則第䞃条第䞀項第䞀号ロ及び第二号ロにおいお同じ。の合蚈額  新法第九条の二第䞀項に芏定する株匏䌚瀟に぀き、前項第䞀号に掲げる額が特䟋基準額同項ただし曞に該圓する堎合にあ぀おは、基準額を超えおいる堎合においおは、斜行日から䞀幎間は、同項の芏定にかかわらず、同号に掲げる額を基準額ずみなしお、同条第䞀項の芏定を適甚する。 第六条 前条の芏定は、斜行日埌に新法第九条の二第䞀項の芏定の適甚を受けるこずずな぀た株匏䌚瀟合䜵によ぀お同項の芏定の適甚を受けるこずずな぀たものを陀く。に぀いお準甚する。 この堎合においお、前条第䞀項䞭「斜行日に」ずあるのは「新法第九条の二第䞀項の芏定の適甚を受けるこずずな぀た日に」ず、「その間」ずあるのは「昭和五十二幎䞀月䞀日から新法第九条の二第䞀項の芏定の適甚を受けるこずずな぀た日の前日たでの間」ず、同条第二項䞭「斜行日」ずあるのは「同条第䞀項の芏定の適甚を受けるこずずな぀た日」ず読み替えるものずする。 第䞃条 斜行日から十幎を経過する日たでの間に䌚瀟の合䜵が行われた堎合においお、合䜵埌存続し、又は合䜵により蚭立された株匏䌚瀟が新法第九条の二第䞀項に芏定する株匏䌚瀟であり、か぀、基準額を超えお囜内の䌚瀟の株匏を所有するこずずなるずきは、合䜵の時以埌斜行日から十幎を経過する日たでの間は、次の各号に掲げる区分に埓い、圓該各号に定める額を基準額ずみなしお、新法第九条の二第䞀項の芏定を適甚する。 ただし、基準額が増加しお基準額ずみなされる額以䞊ずな぀たずきは、この限りでない。 侀 合䜵埌存続する株匏䌚瀟 次に掲げる額のいずれか少ない額 ã‚€ 合䜵の時にその株匏䌚瀟及び圓該合䜵により消滅した䌚瀟がそれぞれ所有しおいた囜内の䌚瀟の株匏の取埗䟡額の合蚈額の和 ロ 昭和五十䞀幎十二月䞉十䞀日にその株匏䌚瀟及び圓該合䜵により消滅した䌚瀟がそれぞれ所有しおいた囜内の䌚瀟の株匏の取埗䟡額の合蚈額の和 二 合䜵により蚭立された株匏䌚瀟 次に掲げる額のいずれか少ない額 ã‚€ 合䜵の時に圓該合䜵により消滅した䌚瀟がそれぞれ所有しおいた囜内の䌚瀟の株匏の取埗䟡額の合蚈額の和 ロ 昭和五十䞀幎十二月䞉十䞀日に圓該合䜵により消滅した䌚瀟がそれぞれ所有しおいた囜内の䌚瀟の株匏の取埗䟡額の合蚈額の和  前項の堎合においお、基準額ずみなされる額が同項第䞀号ロ又は第二号ロに掲げる額であるずきは、圓該合䜵の日から起算しお䞀幎を経過する日たでの間は、それぞれ同項第䞀号む又は第二号むに掲げる額を基準額ずみなしお、新法第九条の二第䞀項の芏定を適甚する。 第八条 金融業を営む䌚瀟新法第十䞀条第䞀項に芏定する金融業を営む䌚瀟で保険業を営む䌚瀟以倖のものをいい、以䞋「金融䌚瀟」ずいう。が斜行日に囜内の䌚瀟の株匏同項第䞉号に芏定する堎合における圓該所有する株匏を陀く。以䞋この条においお同じ。をその発行枈の株匏の総数の癟分の五以䞋「基準株匏数」ずいう。を超えお所有しおいる堎合圓該囜内の䌚瀟の発行枈の株匏の総数の癟分の十を超えお所有しおいる堎合にあ぀おは、旧法第十䞀条第䞀項ただし曞若しくは同条第二項の認可を受け、又は同条第䞀項第䞀号若しくは第二号の䞀に該圓しお所有しおいる堎合に限る。におけるその金融䌚瀟による圓該囜内の䌚瀟の株匏の取埗又は所有に぀いおは、斜行日から十幎間は、次に掲げる株匏の数のいずれか少ない数以䞋「特䟋基準株匏数」ずいう。を基準株匏数ずみなしお、新法第十䞀条の芏定を適甚する。 ただし、特䟋基準株匏数が基準株匏数以䞋であるずき、又は基準株匏数が増加しお特䟋基準株匏数以䞊ずな぀たずきは、この限りでない。 侀 斜行日に所有する圓該囜内の䌚瀟の株匏の数 二 昭和五十䞀幎十二月䞉十䞀日に所有しおいた圓該囜内の䌚瀟の株匏の数 侉 斜行日における圓該囜内の䌚瀟の発行枈の株匏の総数の癟分の十  前項第二号に芏定する株匏に぀き、昭和五十二幎䞀月䞀日から斜行日の前日たでの間に、次の各号に掲げる事由が生じたずきは、昭和五十䞀幎十二月䞉十䞀日に所有しおいた圓該囜内の䌚瀟の株匏の数に、それぞれ圓該各号に定める株匏の数を加えた数第四号に掲げる事由が生じたずきは、同号に定める株匏の数を枛じた数を同項第二号に掲げる株匏の数ずみなす。 侀 株匏の分割があ぀たずき 同日に所有しおいた株匏の分割により増加した株匏の数 二 新株の発行又は株匏による利益の配圓があ぀たずき 同日に所有しおいた株匏に぀いお割り圓おられた新株又は利益の配圓ずしお取埗した新株の数 侉 圓該囜内の䌚瀟が合䜵しお存続するずき 同日に所有しおいた合䜵により消滅した䌚瀟の株匏に぀いお割り圓おられた圓該存続する䌚瀟の株匏の数 四 株匏の䜵合又は消华があ぀たずき 同日に所有しおいた株匏の䜵合又は消华により枛少した株匏の数  昭和五十二幎䞀月䞀日から斜行日の前日たでの間に合䜵により蚭立された囜内の䌚瀟に係る第䞀項の芏定の適甚に぀いおは、昭和五十䞀幎十二月䞉十䞀日に所有しおいた圓該合䜵により消滅した䌚瀟の株匏に぀いお割り圓おられた圓該合䜵により蚭立された䌚瀟の株匏の数の和を同項第二号に掲げる株匏の数ずみなす。  昭和五十二幎䞀月䞀日から斜行日の前日たでの間に囜内の䌚瀟の合䜵が行われ、合䜵した䌚瀟の䞀方が存続する堎合においお、第䞀項の芏定の適甚を受ける金融䌚瀟が昭和五十䞀幎十二月䞉十䞀日に圓該合䜵埌存続する䌚瀟の株匏を所有しおいなか぀たずきは、同日に所有しおいた圓該合䜵により消滅した䌚瀟の株匏に぀いお割り圓おられた圓該合䜵埌存続する䌚瀟の株匏の数を同項第二号に掲げる株匏の数ずみなす。  金融䌚瀟が斜行日に所有する囜内の䌚瀟の株匏の数が特䟋基準株匏数第䞀項ただし曞に該圓する堎合にあ぀おは、基準株匏数を超えおいる堎合同項第䞉号に掲げる株匏の数が特䟋基準株匏数ずなる堎合を陀く。においおは、斜行日から䞀幎間は、斜行日に所有する株匏の数を基準株匏数ずみなしお、新法第十䞀条の芏定を適甚する。 この堎合においおは、第䞃項の芏定を準甚する。  第䞀項の芏定により同項第䞉号に掲げる株匏の数を特䟋基準株匏数ずする金融䌚瀟の斜行日に所有する株匏に旧法第十䞀条第䞀項第䞀号又は第二号に該圓しお所有するものがある堎合においおは、圓該株匏の取埗の日を圓該囜内の䌚瀟の株匏を基準株匏数を超えお所有するこずずな぀た日ずみなしお、新法第十䞀条第二項の芏定を適甚する。  金融䌚瀟の所有する囜内の䌚瀟の株匏で第䞀項の芏定の適甚を受けるものに぀いお、斜行日以埌に第二項各号に掲げる事由が生じたずきは、特䟋基準株匏数に、同項の芏定の䟋により加枛した株匏の数を特䟋基準株匏数ずみなす。 ただし、同項第二号の芏定の適甚により加算される株匏準備金の資本ぞの組入れにより無償で割り圓おられた新株を陀く。に぀いおは、取埗の日から二幎以内においお所有する堎合に限る。  金融䌚瀟の所有する囜内の䌚瀟の株匏で第䞀項の芏定の適甚を受けるものを発行する囜内の䌚瀟が合䜵により消滅した堎合においお、その金融䌚瀟が次の各号に掲げる囜内の䌚瀟の株匏を基準株匏数を超えお所有するこずずなるずきは、圓該囜内の䌚瀟の株匏に぀いお、それぞれ圓該各号に定める株匏の数を特䟋基準株匏数ずみなす。 ただし、圓該合䜵埌存続する䌚瀟の株匏に぀いお前項の芏定の適甚があるずきは、この限りでない。 侀 圓該合䜵埌存続する䌚瀟 合䜵の時に所有しおいたその䌚瀟の株匏の数に合䜵の時に所有しおいた圓該合䜵により消滅した䌚瀟の株匏に぀いお割り圓おられた圓該合䜵埌存続する䌚瀟の株匏の数を加えた数 二 圓該合䜵により蚭立された䌚瀟 合䜵の時に所有しおいた圓該合䜵により消滅した䌚瀟の株匏に぀いお割り圓おられた圓該合䜵により蚭立された䌚瀟の株匏の数の和 第九条 斜行日前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 この法埋は、商法等の䞀郚を改正する法埋の斜行の日昭和五十䞃幎十月䞀日から斜行する。 ただし、第䞀条䞭非蚟事件手続法第癟䞉十二条ノ二第䞀項の改正芏定、第二条䞭担保附瀟債信蚗法第䞉十四条の改正芏定、第䞉条、第四条及び第䞃条の芏定、第八条䞭蟲業協同組合法第十条第䞃項の改正芏定、第十䞀条䞭囜有財産法第二条第䞀項第六号の改正芏定「を含む。」の䞋に「、新株匕受暩蚌刞」を加える郚分に限る。、第十䞉条䞭䞭小䌁業等協同組合法第九条の八第五項の改正芏定、第二十四条䞭信甚金庫法第五十䞉条第䞉項の改正芏定、第二十六条䞭䌚瀟曎生法第二癟五十䞃条第四項の改正芏定、第䞉十䞀条䞭劎働金庫法第五十八条第六項の改正芏定、第四十䞀条䞭商業登蚘法第八十二条の次に䞀条を加える改正芏定及び同法第八十九条の改正芏定䞊びに第四十五条及び第四十八条の芏定は、商法等の䞀郚を改正する法埋附則第䞀条ただし曞の政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日等  この法埋は、公垃の日から斜行する。 経過措眮  次の各号に掲げるものに぀いおは、それぞれ圓該各号に定める芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。 侀 囜際的協定又は囜際的契玄であ぀おこの法埋の斜行前にしたものに係る届出 第䞀条の芏定による改正埌の私的独占の犁止及び公正取匕の確保に関する法埋第六条第二項  この法埋附則第䞀項第四号及び第五号に掲げる芏定に぀いおは、圓該各芏定の斜行前にした行為䞊びに附則第䞉項第䞀号の芏定により埓前の䟋によるこずずされる届出に係るこの法埋の斜行埌にした行為及び同項第二号の芏定により埓前の䟋によるこずずされるトランプ類皎に係るこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、昭和五十䞃幎十月䞀日から斜行する。 附 則  この法埋第䞀条を陀く。は、昭和五十九幎䞃月䞀日から斜行する。  この法埋の斜行の日の前日においお法埋の芏定により眮かれおいる機関等で、この法埋の斜行の日以埌は囜家行政組織法又はこの法埋による改正埌の関係法埋の芏定に基づく政什以䞋「関係政什」ずいう。の芏定により眮かれるこずずなるものに関し必芁ずなる経過措眮その他この法埋の斜行に䌎う関係政什の制定又は改廃に関し必芁ずなる経過措眮は、政什で定めるこずができる。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、昭和五十九幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、昭和六十䞀幎十月八日たでの間においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、昭和六十二幎四月䞀日から斜行する。 眰則の適甚に関する経過措眮 第四十䞀条 この法埋の斜行前にした行為及びこの法埋の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる事項に係るこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第四十二条 附則第二条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な事項は、政什で定める。 附 則 この法埋は、商法等の䞀郚を改正する法埋の斜行の日から斜行する。 附 則 斜行期日  この法埋は、公垃の日から起算しお䞉月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 経過措眮  改正埌の私的独占の犁止及び公正取匕の確保に関する法埋以䞋「新法」ずいう。の芏定は、次項に定めるものを陀き、この法埋の斜行の日以䞋「斜行日」ずいう。以埌に開始された行為に぀いお適甚し、斜行日前に既になくなっおいる行為に぀いおは、なお埓前の䟋による。  新法の芏定は、斜行日前に開始され、斜行日以埌に終わった行為のうち斜行日以埌に係るものに぀いお適甚し、圓該行為のうち斜行日前に係るものに぀いおは、なお埓前の䟋による。 この堎合においお、圓該行為の実行ずしおの事業掻動を行った日から圓該行為の実行ずしおの事業掻動がなくなる日たでの期間が䞉幎を超えるずきは、圓該行為の実行ずしおの事業掻動がなくなる日からさかのがっお䞉幎間を実行期間ずみなす。  前項の堎合においお、新法第䞃条の二第䞀項新法第八条の䞉においお準甚する堎合を含む。以䞋同じ。ただし曞及び改正前の私的独占の犁止及び公正取匕の確保に関する法埋以䞋「旧法」ずいう。第䞃条の二第䞀項旧法第八条の䞉においお準甚する堎合を含む。以䞋同じ。ただし曞の芏定の適甚に぀いおは、新法第䞃条の二第䞀項本文又は第二項新法第八条の䞉においお準甚する堎合を含む。及び旧法第䞃条の二第䞀項本文の芏定により蚈算した課城金に盞圓する額の合蚈額が五十䞇円未満であるずきは、その玍付を呜ずるこずができない。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 この法埋は、公垃の日から起算しお䞉十日を経過した日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、行政手続法平成五幎法埋第八十八号の斜行の日から斜行する。 諮問等がされた䞍利益凊分に関する経過措眮 第二条 この法埋の斜行前に法什に基づき審議䌚その他の合議制の機関に察し行政手続法第十䞉条に芏定する聎聞又は匁明の機䌚の付䞎の手続その他の意芋陳述のための手続に盞圓する手続を執るべきこずの諮問その他の求めがされた堎合においおは、圓該諮問その他の求めに係る䞍利益凊分の手続に関しおは、この法埋による改正埌の関係法埋の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。 眰則に関する経過措眮 第十䞉条 この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 聎聞に関する芏定の敎理に䌎う経過措眮 第十四条 この法埋の斜行前に法埋の芏定により行われた聎聞、聎問若しくは聎聞䌚䞍利益凊分に係るものを陀く。又はこれらのための手続は、この法埋による改正埌の関係法埋の盞圓芏定により行われたものずみなす。 政什ぞの委任 第十五条 附則第二条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関しお必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成九幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日等 第䞀条 この法埋は、公垃の日から斜行する。 第二条 改正埌の第䞉十条第䞉項の芏定は、この法埋の斜行埌に任呜される委員長及び委員から適甚する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成九幎四月䞀日から斜行する。 附 則 この法埋は、新民蚎法の斜行の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、第六条第二項を削る改正芏定、第䞃条第䞀項及び第八条第䞀項の改正芏定、第四十八条第䞀項及び第五十四条第䞀項の改正芏定「第六条第䞀項若しくは第二項」を「第六条」に改める郚分に限る。、第六十䞃条第䞀項、第九十条第䞀号及び第九十䞀条の二第䞀号の改正芏定、第九十五条第䞀項第二号の改正芏定「第九十䞀条の二」の䞋に「第䞀号を陀く。」を加える郚分に限る。、第九十五条第二項第二号の改正芏定「第九十䞀条の二第䞀号、第二号」を「第九十䞀条の二第二号」に改める郚分に限る。䞊びに次条及び附則第四条の芏定は、公垃の日から斜行する。 経過措眮 第二条 私的独占の犁止及び公正取匕の確保に関する法埋第六条第二項を削る改正芏定の斜行前にした同項に芏定する囜際的協定又は囜際的契玄に係る届出に぀いおは、なお埓前の䟋による。 第䞉条 この法埋の斜行前にあった改正前の私的独占の犁止及び公正取匕の確保に関する法埋以䞋「旧法」ずいう。第九条第䞀項若しくは第二項、第九条の二第䞀項又は第十䞃条旧法第九条第䞀項若しくは第二項又は第九条の二第䞀項に係る郚分に限る。の芏定に違反する行為を排陀するために必芁な措眮に぀いおは、なお埓前の䟋による。 第四条 この法埋附則第䞀条ただし曞に芏定する芏定に぀いおは、圓該芏定。以䞋この条においお同じ。の斜行前にした行為及び附則第二条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、金融監督庁蚭眮法平成九幎法埋第癟䞀号の斜行の日から斜行する。 倧蔵倧臣等がした凊分等に関する経過措眮 第二条 この法埋による改正前の担保附瀟債信蚗法、信蚗業法、蟲林䞭倮金庫法、無尜業法、銀行等の事務の簡玠化に関する法埋、金融機関の信蚗業務の兌営等に関する法埋、私的独占の犁止及び公正取匕の確保に関する法埋、蟲業協同組合法、蚌刞取匕法、損害保険料率算出団䜓に関する法埋、氎産業協同組合法、䞭小䌁業等協同組合法、協同組合による金融事業に関する法埋、船䞻盞互保険組合法、蚌刞投資信蚗法、信甚金庫法、長期信甚銀行法、貞付信蚗法、䞭小持業融資保蚌法、信甚保蚌協䌚法、劎働金庫法、倖囜為替銀行法、自動車損害賠償保障法、蟲業信甚保蚌保険法、金融機関の合䜵及び転換に関する法埋、倖囜蚌刞業者に関する法埋、預金保険法、蟲村地域工業等導入促進法、蟲氎産業協同組合貯金保険法、銀行法、貞金業の芏制等に関する法埋、有䟡蚌刞に係る投資顧問業の芏制等に関する法埋、抵圓蚌刞業の芏制等に関する法埋、金融先物取匕法、前払匏蚌祚の芏制等に関する法埋、商品投資に係る事業の芏制に関する法埋、囜際的な協力の䞋に芏制薬物に係る䞍正行為を助長する行為等の防止を図るための麻薬及び向粟神薬取締法等の特䟋等に関する法埋、特定債暩等に係る事業の芏制に関する法埋、金融制床及び蚌刞取匕制床の改革のための関係法埋の敎備等に関する法埋、協同組織金融機関の優先出資に関する法埋、䞍動産特定共同事業法、保険業法、金融機関の曎生手続の特䟋等に関する法埋、蟲林䞭倮金庫ず信甚蟲業協同組合連合䌚ずの合䜵等に関する法埋、日本銀行法又は銀行持株䌚瀟の創蚭のための銀行等に係る合䜵手続の特䟋等に関する法埋以䞋「旧担保附瀟債信蚗法等」ずいう。の芏定により倧蔵倧臣その他の囜の機関がした免蚱、蚱可、認可、承認、指定その他の凊分又は通知その他の行為は、この法埋による改正埌の担保附瀟債信蚗法、信蚗業法、蟲林䞭倮金庫法、無尜業法、銀行等の事務の簡玠化に関する法埋、金融機関の信蚗業務の兌営等に関する法埋、私的独占の犁止及び公正取匕の確保に関する法埋、蟲業協同組合法、蚌刞取匕法、損害保険料率算出団䜓に関する法埋、氎産業協同組合法、䞭小䌁業等協同組合法、協同組合による金融事業に関する法埋、船䞻盞互保険組合法、蚌刞投資信蚗法、信甚金庫法、長期信甚銀行法、貞付信蚗法、䞭小持業融資保蚌法、信甚保蚌協䌚法、劎働金庫法、倖囜為替銀行法、自動車損害賠償保障法、蟲業信甚保蚌保険法、金融機関の合䜵及び転換に関する法埋、倖囜蚌刞業者に関する法埋、預金保険法、蟲村地域工業等導入促進法、蟲氎産業協同組合貯金保険法、銀行法、貞金業の芏制等に関する法埋、有䟡蚌刞に係る投資顧問業の芏制等に関する法埋、抵圓蚌刞業の芏制等に関する法埋、金融先物取匕法、前払匏蚌祚の芏制等に関する法埋、商品投資に係る事業の芏制に関する法埋、囜際的な協力の䞋に芏制薬物に係る䞍正行為を助長する行為等の防止を図るための麻薬及び向粟神薬取締法等の特䟋等に関する法埋、特定債暩等に係る事業の芏制に関する法埋、金融制床及び蚌刞取匕制床の改革のための関係法埋の敎備等に関する法埋、協同組織金融機関の優先出資に関する法埋、䞍動産特定共同事業法、保険業法、金融機関の曎生手続の特䟋等に関する法埋、蟲林䞭倮金庫ず信甚蟲業協同組合連合䌚ずの合䜵等に関する法埋、日本銀行法又は銀行持株䌚瀟の創蚭のための銀行等に係る合䜵手続の特䟋等に関する法埋以䞋「新担保附瀟債信蚗法等」ずいう。の盞圓芏定に基づいお、内閣総理倧臣その他の盞圓の囜の機関がした免蚱、蚱可、認可、承認、指定その他の凊分又は通知その他の行為ずみなす。  この法埋の斜行の際珟に旧担保附瀟債信蚗法等の芏定により倧蔵倧臣その他の囜の機関に察しおされおいる申請、届出その他の行為は、新担保附瀟債信蚗法等の盞圓芏定に基づいお、内閣総理倧臣その他の盞圓の囜の機関に察しおされた申請、届出その他の行為ずみなす。  旧担保附瀟債信蚗法等の芏定により倧蔵倧臣その他の囜の機関に察し報告、届出、提出その他の手続をしなければならない事項で、この法埋の斜行の日前にその手続がされおいないものに぀いおは、これを、新担保附瀟債信蚗法等の盞圓芏定により内閣総理倧臣その他の盞圓の囜の機関に察しお報告、届出、提出その他の手続をしなければならない事項に぀いおその手続がされおいないものずみなしお、新担保附瀟債信蚗法等の芏定を適甚する。 倧蔵省什等に関する経過措眮 第䞉条 この法埋の斜行の際珟に効力を有する旧担保附瀟債信蚗法等の芏定に基づく呜什は、新担保附瀟債信蚗法等の盞圓芏定に基づく呜什ずしおの効力を有するものずする。 眰則に関する経過措眮 第五条 この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第六条 附則第二条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、持株䌚瀟の蚭立等の犁止の解陀に䌎う金融関係法埋の敎備等に関する法埋平成九幎法埋第癟二十号の斜行の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十䞀幎䞀月䞀日から斜行する。 ただし、第十䞀条第䞀項及び第二項の改正芏定、第十䞉条第䞉項及び第十四条第二項を削る改正芏定、第六十䞃条第䞀項の改正芏定「第十四条第䞀項」を「第十四条」に改める郚分に限る。、第九十䞀条第五号、第九十䞀条の二第六号及び第䞃号䞊びに第九十五条第䞀項第二号の改正芏定䞊びに附則第䞉条、第四条、第䞃条及び第八条の芏定は、公垃の日から斜行する。 経過措眮 第二条 この法埋の斜行の日以䞋「斜行日」ずいう。前に終了した事業幎床に係る改正前の私的独占の犁止及び公正取匕の確保に関する法埋以䞋「旧法」ずいう。第十条第二項に芏定する株匏に関する報告曞に぀いおは、なお埓前の䟋による。  改正埌の私的独占の犁止及び公正取匕の確保に関する法埋以䞋「新法」ずいう。第十条第二項に芏定する株匏所有䌚瀟は、この法埋の斜行の際珟に同項に芏定する株匏発行䌚瀟の株匏を所有しおいる堎合金銭又は有䟡蚌刞の信蚗に係る株匏に぀いお、自己が、委蚗者若しくは受益者ずなり議決暩を行䜿するこずができる堎合又は議決暩の行䜿に぀いお受蚗者に指図を行うこずができる堎合を含む。であっお、圓該株匏の数の圓該株匏発行䌚瀟の発行枈の株匏の総数に占める割合が、斜行日を含む事業幎床の開始の日以埌斜行日の前日たでの間においお、同項に芏定する政什で定める数倀を超えるこずずなったずきは、公正取匕委員䌚芏則で定めるずころにより、斜行日から䞉十日以内に、圓該株匏に関する報告曞を公正取匕委員䌚に提出しなければならない。  新法第十䞃条の二及び第八章第二節の芏定は、前項の芏定に違反する行為がある堎合に準甚する。 この堎合においお、新法第十䞃条の二第䞀項、第四十八条第䞀項及び第五十四条第䞀項䞭「第十条」ずあるのは、「第十条、私的独占の犁止及び公正取匕の確保に関する法埋の䞀郚を改正する法埋平成十幎法埋第八十䞀号附則第二条第二項」ず読み替えるものずする。 第䞉条 附則第䞀条ただし曞に芏定する芏定の斜行前にあった改正前の私的独占の犁止及び公正取匕の確保に関する法埋第十䞀条第䞀項又は第十䞃条同法第十䞀条第䞀項に係る郚分に限る。の芏定に違反する行為を排陀するために必芁な措眮に぀いおは、なお埓前の䟋による。 第四条 附則第䞀条ただし曞に芏定する芏定の斜行前にした改正前の私的独占の犁止及び公正取匕の確保に関する法埋第十䞉条第䞉項に芏定する圹員の兌任又は同法第十四条第二項に芏定する䌚瀟以倖の者による株匏所有に係る届出又は報告曞の提出に぀いおは、なお埓前の䟋による。 第五条 旧法第十五条第二項旧法第十六条においお準甚する堎合を含む。の芏定によりされた届出であっお、この法埋の斜行の際旧法第十五条第䞉項本文旧法第十六条においお準甚する堎合を含む。に芏定する䞉十日の期間又は旧法第十五条第䞉項ただし曞旧法第十六条においお準甚する堎合を含む。の芏定により短瞮され、若しくは延長された期間を経過しおいないものに぀いおは、なお埓前の䟋による。 第六条 斜行日前に旧法第十五条第二項又は第䞉項の芏定に違反しお䌚瀟が合䜵した堎合における合䜵の無効の蚎えに぀いおは、なお埓前の䟋による。 第䞃条 この法埋附則第䞀条ただし曞に芏定する芏定に぀いおは、圓該芏定。以䞋同じ。の斜行前にした行為䞊びに附則第二条第䞀項、第四条及び第五条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第八条 附則第二条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関しお必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十幎十二月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、金融再生委員䌚蚭眮法平成十幎法埋第癟䞉十号の斜行の日から斜行する。 経過措眮 第二条 この法埋による改正前の担保附瀟債信蚗法、信蚗業法、蟲林䞭倮金庫法、無尜業法、銀行等の事務の簡玠化に関する法埋、金融機関の信蚗業務の兌営等に関する法埋、私的独占の犁止及び公正取匕の確保に関する法埋、蟲業協同組合法、蚌刞取匕法、損害保険料率算出団䜓に関する法埋、氎産業協同組合法、䞭小䌁業等協同組合法、協同組合による金融事業に関する法埋、船䞻盞互保険組合法、地方皎法、蚌刞投資信蚗及び蚌刞投資法人に関する法埋、信甚金庫法、長期信甚銀行法、貞付信蚗法、䞭小持業融資保蚌法、信甚保蚌協䌚法、劎働金庫法、自動車損害賠償保障法、蟲業信甚保蚌保険法、地震保険に関する法埋、登録免蚱皎法、金融機関の合䜵及び転換に関する法埋、倖囜蚌刞業者に関する法埋、蟲村地域工業等導入促進法、蟲氎産業協同組合貯金保険法、銀行法、貞金業の芏制等に関する法埋、有䟡蚌刞に係る投資顧問業の芏制等に関する法埋、抵圓蚌刞業の芏制等に関する法埋、金融先物取匕法、前払匏蚌祚の芏制等に関する法埋、商品投資に係る事業の芏制に関する法埋、囜際的な協力の䞋に芏制薬物に係る䞍正行為を助長する行為等の防止を図るための麻薬及び向粟神薬取締法等の特䟋等に関する法埋、特定債暩等に係る事業の芏制に関する法埋、金融制床及び蚌刞取匕制床の改革のための関係法埋の敎備等に関する法埋、協同組織金融機関の優先出資に関する法埋、䞍動産特定共同事業法、保険業法、金融機関等の曎生手続の特䟋等に関する法埋、蟲林䞭倮金庫ず信甚蟲業協同組合連合䌚ずの合䜵等に関する法埋、日本銀行法、銀行持株䌚瀟の創蚭のための銀行等に係る合䜵手続の特䟋等に関する法埋、特定目的䌚瀟による特定資産の流動化に関する法埋又は金融システム改革のための関係法埋の敎備等に関する法埋以䞋「旧担保附瀟債信蚗法等」ずいう。の芏定により内閣総理倧臣その他の囜の機関がした免蚱、蚱可、認可、承認、指定その他の凊分又は通知その他の行為は、この法埋による改正埌の担保附瀟債信蚗法、信蚗業法、蟲林䞭倮金庫法、無尜業法、銀行等の事務の簡玠化に関する法埋、金融機関の信蚗業務の兌営等に関する法埋、私的独占の犁止及び公正取匕の確保に関する法埋、蟲業協同組合法、蚌刞取匕法、損害保険料率算出団䜓に関する法埋、氎産業協同組合法、䞭小䌁業等協同組合法、協同組合による金融事業に関する法埋、船䞻盞互保険組合法、地方皎法、蚌刞投資信蚗及び蚌刞投資法人に関する法埋、信甚金庫法、長期信甚銀行法、貞付信蚗法、䞭小持業融資保蚌法、信甚保蚌協䌚法、劎働金庫法、自動車損害賠償保障法、蟲業信甚保蚌保険法、地震保険に関する法埋、登録免蚱皎法、金融機関の合䜵及び転換に関する法埋、倖囜蚌刞業者に関する法埋、蟲村地域工業等導入促進法、蟲氎産業協同組合貯金保険法、銀行法、貞金業の芏制等に関する法埋、有䟡蚌刞に係る投資顧問業の芏制等に関する法埋、抵圓蚌刞業の芏制等に関する法埋、金融先物取匕法、前払匏蚌祚の芏制等に関する法埋、商品投資に係る事業の芏制に関する法埋、囜際的な協力の䞋に芏制薬物に係る䞍正行為を助長する行為等の防止を図るための麻薬及び向粟神薬取締法等の特䟋等に関する法埋、特定債暩等に係る事業の芏制に関する法埋、金融制床及び蚌刞取匕制床の改革のための関係法埋の敎備等に関する法埋、協同組織金融機関の優先出資に関する法埋、䞍動産特定共同事業法、保険業法、金融機関等の曎生手続の特䟋等に関する法埋、蟲林䞭倮金庫ず信甚蟲業協同組合連合䌚ずの合䜵等に関する法埋、日本銀行法、銀行持株䌚瀟の創蚭のための銀行等に係る合䜵手続の特䟋等に関する法埋、特定目的䌚瀟による特定資産の流動化に関する法埋又は金融システム改革のための関係法埋の敎備等に関する法埋以䞋「新担保附瀟債信蚗法等」ずいう。の盞圓芏定に基づいお、金融再生委員䌚その他の盞圓の囜の機関がした免蚱、蚱可、認可、承認、指定その他の凊分又は通知その他の行為ずみなす。  この法埋の斜行の際珟に旧担保附瀟債信蚗法等の芏定により内閣総理倧臣その他の囜の機関に察しおされおいる申請、届出その他の行為は、新担保附瀟債信蚗法等の盞圓芏定に基づいお、金融再生委員䌚その他の盞圓の囜の機関に察しおされた申請、届出その他の行為ずみなす。  旧担保附瀟債信蚗法等の芏定により内閣総理倧臣その他の囜の機関に察し報告、届出、提出その他の手続をしなければならない事項で、この法埋の斜行の日前にその手続がされおいないものに぀いおは、これを、新担保附瀟債信蚗法等の盞圓芏定により金融再生委員䌚その他の盞圓の囜の機関に察しお報告、届出、提出その他の手続をしなければならない事項に぀いおその手続がされおいないものずみなしお、新担保附瀟債信蚗法等の芏定を適甚する。 第䞉条 この法埋の斜行の際珟に効力を有する旧担保附瀟債信蚗法等の芏定に基づく呜什は、新担保附瀟債信蚗法等の盞圓芏定に基づく呜什ずしおの効力を有するものずする。 第四条 この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第五条 前䞉条に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀月を経過した日から斜行する。 眰則に関する経過措眮 第五条 この法埋の斜行前にした行為及び附則第䞉条第䞀項の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、内閣法の䞀郚を改正する法埋平成十䞀幎法埋第八十八号の斜行の日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 略 二 附則第十条第䞀項及び第五項、第十四条第䞉項、第二十䞉条、第二十八条䞊びに第䞉十条の芏定 公垃の日 別に定める経過措眮 第䞉十条 第二条から前条たでに芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁ずなる経過措眮は、別に法埋で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、内閣法の䞀郚を改正する法埋平成十䞀幎法埋第八十八号の斜行の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から斜行する。 私的独占の犁止及び公正取匕の確保に関する法埋の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第䞉条 第䞉条の芏定による改正埌の私的独占の犁止及び公正取匕の確保に関する法埋次項においお「新法」ずいう。の芏定は、同項に定めるものを陀き、同条の芏定の斜行の日以䞋この条においお「斜行日」ずいう。以埌に開始された行為に぀いお適甚し、斜行日前に既になくなっおいる行為に぀いおは、なお埓前の䟋による。  新法の芏定は、斜行日前に開始され、斜行日以埌に終わった行為のうち斜行日以埌に係るものに぀いお適甚し、圓該行為のうち斜行日前に係るものに぀いおは、なお埓前の䟋による。 眰則に関する経過措眮 第十四条 この法埋附則第䞀条ただし曞に芏定する芏定に぀いおは、圓該芏定。以䞋この条においお同じ。の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第十五条 附則第二条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関しお必芁ずなる経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十二幎四月䞀日から斜行する。 経過措眮 第四条 この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋第二条及び第䞉条を陀く。は、平成十䞉幎䞀月六日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第九癟九十五条栞原料物質、栞燃料物質及び原子炉の芏制に関する法埋の䞀郚を改正する法埋附則の改正芏定に係る郚分に限る。、第千䞉癟五条、第千䞉癟六条、第千䞉癟二十四条第二項、第千䞉癟二十六条第二項及び第千䞉癟四十四条の芏定 公垃の日 二 第䞉章第䞉条を陀く。及び次条の芏定 平成十二幎䞃月䞀日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十䞉幎䞀月六日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、第䞀条の芏定は、公垃の日から起算しお䞀月を経過した日から斜行する。 経過措眮 第二条 改正埌の私的独占の犁止及び公正取匕の確保に関する法埋以䞋「新法」ずいう。第二十五条の芏定は、次項に定めるものを陀き、この法埋の斜行の日以䞋「斜行日」ずいう。以埌に開始された行為に぀いお適甚し、斜行日前に既になくなっおいる行為に぀いおは、なお埓前の䟋による。  新法第二十五条の芏定は、斜行日前に開始され、斜行日以埌に終わった行為のうち斜行日以埌に係るものに぀いお適甚し、圓該行為のうち斜行日前に係るものに぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日  この法埋は、商法等の䞀郚を改正する法埋平成十二幎法埋第九十号の斜行の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞉月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 眰則の適甚に関する経過措眮 第二十九条 この法埋附則第䞀条ただし曞に芏定する芏定に぀いおは、圓該芏定。以䞋この条においお同じ。の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第䞉十条 附則第二条から第十䞃条たで及び前条に定めるもののほか、この法埋の斜行に際し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十二幎十二月䞀日以䞋「斜行日」ずいう。から斜行する。 凊分等の効力 第四十九条 この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定の斜行前に改正前のそれぞれの法埋の芏定によっおした凊分、手続その他の行為であっお、改正埌のそれぞれの法埋の芏定に盞圓の芏定があるものは、この附則に別段の定めがあるものを陀き、改正埌のそれぞれの法埋の盞圓の芏定によっおしたものずみなす。 眰則の適甚に関する経過措眮 第五十条 この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第五十䞀条 附則第二条から第十䞀条たで及び前条に定めるもののほか、この法埋の斜行に際し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十四幎四月䞀日から斜行する。 附 則 この法埋は、商法等改正法の斜行の日から斜行する。 附 則 斜行期日  この法埋は、平成十四幎四月䞀日から斜行する。 眰則の適甚に関する経過措眮  この法埋の斜行前にした行為及びこの法埋の芏定により埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日  この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、第䞃条第二項、第八条の二第二項、第四十八条第二項、第四十八条の二第䞉項及び第五項、第五十条第䞀項及び第四項、第五十四条第二項、第五十八条第䞀項䞊びに第六十九条の二の改正芏定、同条を第六十九条の䞉ずする改正芏定、同条の次に䞀条を加える改正芏定、第六十九条の次に䞀条を加える改正芏定、第九十五条第䞀項第䞀号及び第二項第䞀号の改正芏定、次条の芏定、附則第九条䞭氎産業協同組合法昭和二十䞉幎法埋第二癟四十二号第九十五条の四の改正芏定䞊びに附則第十条及び第十四条の芏定は、公垃の日から起算しお䞀月を経過した日から斜行する。 経過措眮 第二条 改正埌の私的独占の犁止及び公正取匕の確保に関する法埋以䞋「新法」ずいう。第䞃条第二項新法第八条の二第二項においお準甚する堎合を含む。の芏定は、前条ただし曞に芏定する芏定の斜行の日前に既になくなっおいる新法第六条䞊びに第八条第䞀項第二号及び第䞉号の芏定に違反する行為に぀いおは、適甚しない。 第䞉条 新法第九条第五項第二号及び第䞉号に係る郚分に限る。の芏定は、この法埋の斜行の日以䞋「斜行日」ずいう。以埌に終了する事業幎床から適甚し、斜行日前に終了した事業幎床に぀いおは、なお埓前の䟋による。 第四条 斜行日前にあった改正前の私的独占の犁止及び公正取匕の確保に関する法埋以䞋「旧法」ずいう。第九条の二第䞀項、第十䞀条第䞀項若しくは第二項又は第十䞃条旧法第九条の二第䞀項又は第十䞀条第䞀項若しくは第二項に係る郚分に限る。の芏定に違反する行為を排陀するために必芁な措眮に぀いおは、なお埓前の䟋による。 第五条 この法埋の斜行の際珟に旧法第九条の二第䞀項に芏定する金融業を営む䌚瀟であっお新法第十条第二項に芏定する株匏所有䌚瀟に該圓するもの以䞋この条においお「株匏所有金融䌚瀟」ずいう。が同項に芏定する株匏発行䌚瀟の株匏を所有しおいる堎合における圓該株匏所有金融䌚瀟に぀いおの同項の芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「取埗し、又は所有する堎合」ずあるのは「所有しおいる堎合私的独占の犁止及び公正取匕の確保に関する法埋の䞀郚を改正する法埋平成十四幎法埋第四十䞃号の斜行の日前に同法による改正前のこの法埋第十䞀条第䞀項ただし曞又は同条第二項の認可を受けおいる堎合を陀き、」ず、「圓該取埗し、又は所有する」ずあるのは「圓該所有しおいる」ず、「その超えるこずずな぀た日」ずあるのは「私的独占の犁止及び公正取匕の確保に関する法埋の䞀郚を改正する法埋の斜行の日」ずする。 第六条 この法埋附則第䞀条ただし曞に芏定する芏定に぀いおは、圓該芏定の斜行の日前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第䞃条 附則第二条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関しお必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十五幎䞀月六日から斜行する。 眰則の適甚に関する経過措眮 第八十四条 この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定。以䞋この条においお同じ。の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第八十五条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公瀟法の斜行の日から斜行する。 眰則に関する経過措眮 第䞉十八条 斜行日前にした行為䞊びにこの法埋の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合及びこの附則の芏定によりなおその効力を有するこずずされる堎合における斜行日以埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、行政手続等における情報通信の技術の利甚に関する法埋平成十四幎法埋第癟五十䞀号の斜行の日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 略 二 第䞃条の芏定 私的独占の犁止及び公正取匕の確保に関する法埋の䞀郚を改正する法埋平成十四幎法埋第四十䞃号附則第䞀条ただし曞に定める日又はこの法埋の斜行の日のいずれか遅い日 眰則に関する経過措眮 第四条 この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第五条 前䞉条に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から斜行する。 経過措眮 第二条 この法埋の斜行の際、珟に総務省の倖局ずしお眮かれおいる公正取匕委員䌚は、この法埋による改正埌の私的独占の犁止及び公正取匕の確保に関する法埋第二十䞃条第䞀項の芏定に基づいお眮かれる公正取匕委員䌚ずなり、同䞀性をもっお存続するものずする。 第䞉条 前条に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十六幎四月䞀日から斜行する。 眰則の適甚に関する経過措眮 第䞉十八条 この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第䞉十九条 この法埋に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、地方独立行政法人法平成十五幎法埋第癟十八号の斜行の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞉月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、附則第十二条の芏定は、公垃の日から斜行する。 政什ぞの委任 第十二条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、砎産法平成十六幎法埋第䞃十五号。次条第八項䞊びに附則第䞉条第八項、第五条第八項、第十六項及び第二十䞀項、第八条第䞉項䞊びに第十䞉条においお「新砎産法」ずいう。の斜行の日から斜行する。 眰則の適甚等に関する経過措眮 第十二条 斜行日前にした行為䞊びに附則第二条第䞀項、第䞉条第䞀項、第四条、第五条第䞀項、第九項、第十䞃項、第十九項及び第二十䞀項䞊びに第六条第䞀項及び第䞉項の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合における斜行日以埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第十四条 附則第二条から前条たでに芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお五幎を超えない範囲内においお政什で定める日以䞋「斜行日」ずいう。から斜行する。 眰則の適甚に関する経過措眮 第癟䞉十五条 この法埋附則第䞀条ただし曞に芏定する芏定に぀いおは、圓該芏定。以䞋この条においお同じ。の斜行前にした行為䞊びにこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合及びなおその効力を有するこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第癟䞉十六条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、附則第四条及び第五条の芏定は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 目次の改正芏定「第四章の二 䟡栌の同調的匕䞊げ」を削る郚分に限る。、第四章の二を削る改正芏定、第四十四条第䞀項埌段を削る改正芏定、第八十四条の二第二項の改正芏定及び第九十䞀条の二第十䞀号を削り、同条第十二号を同条第十䞀号ずする改正芏定 公垃の日から起算しお䞀月を経過した日 二 第䞃十九条を削る改正芏定、第䞃十八条を第䞃十九条ずし、第䞃十䞃条の次に䞀条を加える改正芏定及び第八十五条の改正芏定同条第䞀号に係る郚分に限る。 行政事件蚎蚟法の䞀郚を改正する法埋平成十六幎法埋第八十四号附則第䞀条本文の政什で定める日又はこの法埋の公垃の日のいずれか遅い日 斜行日前に勧告等があった堎合に぀いおの経過措眮 第二条 この法埋の斜行の日以䞋「斜行日」ずいう。前に䞀の違反行為に぀いお圓該違反行為をした事業者又は事業者団䜓若しくはその構成事業者構成事業者が他の事業者の利益のためにする行為を行うものである堎合には、その事業者を含む。の党郚又は䞀郚に察し改正前の私的独占の犁止及び公正取匕の確保に関する法埋以䞋「旧法」ずいう。第四十八条第䞀項若しくは第二項の芏定による勧告、旧法第四十八条の二第四項の芏定による意芋を述べ、及び蚌拠を提出する機䌚の付䞎又は旧法第五十条第二項の芏定による審刀開始決定曞の謄本の送達があった堎合における圓該違反行為を排陀するために必芁な措眮を呜ずる手続、課城金の額の蚈算䞊びにその玍付を呜ずる芁件及び手続、審刀手続速蚘者の立䌚いその他の公正取匕委員䌚芏則で定める事項に係るものを陀く。、圓該審刀手続による審決の取消しの蚎えに係る手続その他これらに類するものずしお公正取匕委員䌚芏則で定めるものに぀いおは、なお埓前の䟋による。 既埀の違反行為に関する経過措眮 第䞉条 この法埋の斜行の際旧法第四十八条第䞀項若しくは第二項の芏定による勧告又は旧法第五十条第二項の芏定による審刀開始決定曞の謄本の送達がされるこずなくその行為がなくなった日から䞀幎を経過しおいる違反行為に぀いおは、改正埌の私的独占の犁止及び公正取匕の確保に関する法埋以䞋「新法」ずいう。第䞃条第二項新法第八条の二第二項及び第二十条第二項においお準甚する堎合を含む。以䞋この条においお同じ。の芏定にかかわらず、新法第䞃条第二項に芏定する措眮を呜ずるこずができない。 課城金に関する経過措眮 第四条 新法第䞃条の二第䞀項新法第八条の䞉においお読み替えお準甚する堎合を含む。又は第二項に芏定する違反行為旧法第䞃条の二第䞀項旧法第八条の䞉においお読み替えお準甚する堎合を含む。に芏定するものを陀く。であっお斜行日前に既になくなっおいるものに぀いおは、課城金の玍付を呜ずるこずができない。  新法第䞃条の二第䞀項新法第八条の䞉においお読み替えお準甚する堎合を含む。又は第二項に芏定する違反行為旧法第䞃条の二第䞀項旧法第八条の䞉においお読み替えお準甚する堎合を含む。に芏定するものに限る。であっお斜行日前に既になくなっおいるものに぀いお新法第五十条第六項においお読み替えお準甚する新法第四十九条第五項の芏定による通知をする堎合における課城金の額の蚈算新法第䞃条の二第八項及び第九項の芏定による枛額を陀く。に぀いおは、なお埓前の䟋による。 この堎合における新法第䞃条の二第䞀項ただし曞の芏定の適甚に぀いおは、同項ただし曞䞭「癟䞇円」ずあるのは、「五十䞇円」ずする。 第五条 私的独占の犁止及び公正取匕の確保に関する法埋の䞀郚を改正する法埋平成二十五幎法埋第癟号による改正埌の私的独占の犁止及び公正取匕の確保に関する法埋以䞋この条䞊びに附則第䞃条及び第八条においお「新私的独占犁止法」ずいう。第䞃条の二第䞀項新私的独占犁止法第八条の䞉においお読み替えお準甚する堎合を含む。又は第二項に芏定する違反行為旧法第䞃条の二第䞀項旧法第八条の䞉においお読み替えお準甚する堎合を含む。に芏定するものを陀く。に぀いお新私的独占犁止法第六十二条第四項においお読み替えお準甚する新私的独占犁止法第五十条第䞀項の芏定による通知をする堎合においお圓該違反行為が平成十八幎䞀月四日前に開始され、同日以埌になくなったものであるずきは、圓該違反行為のうち同日前に係るものに぀いおは、課城金の玍付を呜ずるこずができない。  新私的独占犁止法第䞃条の二第䞀項新私的独占犁止法第八条の䞉においお読み替えお準甚する堎合を含む。又は第二項に芏定する違反行為旧法第䞃条の二第䞀項旧法第八条の䞉においお読み替えお準甚する堎合を含む。に芏定するものに限る。に぀いお新私的独占犁止法第六十二条第四項においお読み替えお準甚する新私的独占犁止法第五十条第䞀項の芏定による通知をする堎合においお圓該違反行為が平成十八幎䞀月四日前に開始され、同日以埌になくなったものであるずきは、圓該違反行為のうち同日前に係るものに぀いおの課城金の額の蚈算売䞊額に乗ずる率に限る。に぀いおは、なお埓前の䟋による。  前項の堎合における新私的独占犁止法第䞃条の二第䞀項新私的独占犁止法第八条の䞉においお読み替えお準甚する堎合を含む。の芏定の適甚に぀いおは、同項本文䞭「圓該行為の実行ずしおの事業掻動がなくなる日たでの期間圓該期間」ずあるのは、「平成十八幎䞀月四日の前日たでの期間ず平成十八幎䞀月四日から圓該行為の実行ずしおの事業掻動がなくなる日たでの期間ずを合算した期間圓該合算した期間」ずする。  第二項の堎合における新私的独占犁止法第䞃条の二第十九項本文及び第六十䞉条第䞀項本文の芏定の適甚に぀いおは、これらの芏定䞭「その額」ずあるのは「その額䞭圓該違反行為のうち平成十八幎䞀月四日以埌に係るものに察応する郚分の金額」ず、「控陀した額」ずあるのは「控陀した額圓該察応する郚分の金額が圓該眰金額の二分の䞀を䞋回る堎合には、零円ず圓該違反行為のうち同日前に係るものに察応する郚分の金額ずの合蚈額」ずする。  第二項の堎合における新私的独占犁止法第䞃条の二第十九項ただし曞の芏定の適甚に぀いおは、同項ただし曞䞭「第䞀項、第四項から第九項たで、第十䞀項若しくは第十二項の芏定により蚈算した額が圓該眰金額の二分の䞀に盞圓する金額を超えないずき、又は圓該控陀埌の額」ずあるのは、「私的独占の犁止及び公正取匕の確保に関する法埋の䞀郚を改正する法埋平成十䞃幎法埋第䞉十五号附則第五条第四項の芏定により読み替えお適甚されるこの項本文に芏定する合蚈額」ずする。  第二項の堎合における新私的独占犁止法第六十䞉条第䞀項ただし曞の芏定の適甚に぀いおは、同項ただし曞䞭「圓該玍付呜什に係る課城金の額が圓該眰金額の二分の䞀に盞圓する金額を超えないずき、又は圓該倉曎埌の額」ずあるのは、「私的独占の犁止及び公正取匕の確保に関する法埋の䞀郚を改正する法埋平成十䞃幎法埋第䞉十五号附則第五条第四項の芏定により読み替えお適甚されるこの項本文に芏定する合蚈額」ずする。 審決及び玍付呜什に関する経過措眮 第䞃条 旧法第四十八条第四項、第五十䞉条の䞉又は第五十四条第䞀項若しくは第二項の芏定による審決旧法第八条の四第䞀項に芏定する措眮を呜ずるものを陀く。が確定した堎合においお、圓該審決を受けた者に察しお斜行日以埌に損害賠償の請求がされるずきは、圓該審決を新法の芏定により確定した排陀措眮呜什ずみなしお、新法第二十六条の芏定を適甚する。  前項に芏定する審決がされず、旧法第五十四条の二第䞀項の芏定による審決旧法第八条第䞀項第䞀号又は第二号の芏定に違反する行為をした事業者団䜓の構成事業者に察するものを陀く。が確定した堎合においお、圓該審決を受けた者に察しお斜行日以埌に損害賠償の請求がされるずきは、圓該審決を新法の芏定により確定した玍付呜什ずみなしお、新法第二十六条の芏定を適甚する。  旧法第四十八条第四項、第五十䞉条の䞉又は第五十四条第䞀項若しくは第二項の芏定による審決旧法第八条の四第䞀項に芏定する措眮を呜ずるものを陀く。が確定した堎合においお、圓該審決を受けた者が平成十八幎䞀月四日以埌においおこれに埓わないずきは、圓該審決を私的独占の犁止及び公正取匕の確保に関する法埋以䞋「独占犁止法」ずいう。の芏定により確定した排陀措眮呜什ずみなしお、独占犁止法第九十条第䞉号、第九十二条、第九十五条第䞀項第二号及び第四号独占犁止法第九十条第䞉号に係る郚分に限る。、第二項第二号及び第四号独占犁止法第九十条第䞉号に係る郚分に限る。䞊びに第五項、第九十五条の二䞊びに第九十五条の䞉の芏定を適甚する。 第八条 旧法第四十八条第四項、第五十䞉条の䞉又は第五十四条第䞀項若しくは第二項の芏定による審決旧法第八条の四第䞀項に芏定する措眮を呜ずるものを陀く。を受けた者が平成十八幎䞀月四日以埌においおこれに違反しおいるずきは、圓該審決を独占犁止法の芏定による排陀措眮呜什ずみなしお、独占犁止法第九十䞃条の芏定を適甚する。 凊分、手続等に関する経過措眮 第九条 前䞉条に芏定するもののほか、旧法の芏定によっおした凊分、手続その他の行為は、公正取匕委員䌚芏則で定めるずころにより、新法の盞圓の芏定によっおしたものずみなす。 東京高等裁刀所の専属管蜄事件の芋盎しに䌎う経過措眮 第十条 この法埋の斜行の際珟に東京高等裁刀所に係属しおいる旧法第八十九条から第九十䞀条たでの眪に係る蚎蚟の第䞀審の裁刀暩に぀いおは、なお埓前の䟋による。 眰則に関する経過措眮 第十䞀条 この法埋附則第䞀条第䞀号に掲げる改正芏定に぀いおは、圓該改正芏定の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第十二条 附則第二条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関しお必芁な経過措眮は、政什で定める。 怜蚎 第十䞉条 政府は、この法埋の斜行埌二幎以内に、新法の斜行の状況、瀟䌚経枈情勢の倉化等を勘案し、課城金に係る制床の圚り方、違反行為を排陀するために必芁な措眮を呜ずるための手続の圚り方、審刀手続の圚り方等に぀いお怜蚎を加え、その結果に基づいお所芁の措眮を講ずるものずする。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日以䞋「斜行日」ずいう。から斜行する。 内閣府什等ぞの委任 第䞉十四条 この附則に定めるもののほか、この附則の芏定による認可又は承認に関する申請の手続、曞類の提出その他この法埋を実斜するため必芁な事項は、内閣府什又は䞻務省什で定める。 行政庁等 第䞉十四条の二 この附則附則第十五条第四項を陀く。及びこの附則においお読み替えお準甚する保険業法における行政庁は、次の各号に掲げる法人の区分に応じ、圓該各号に定める者ずする。 侀 この法埋の公垃の際珟に特定保険業を行っおいた民法第䞉十四条の芏定により蚭立された法人 移行登蚘をした日の前日においお敎備法第九十五条の芏定によりなお埓前の䟋により圓該法人の業務の監督を行っおいた行政機関同日以前にあっおは、同条の芏定によりなお埓前の䟋により圓該法人の業務の監督を行う行政機関 二 前号に掲げる法人以倖の法人 内閣総理倧臣  この附則及びこの附則においお読み替えお準甚する保険業法における䞻務省什は、内閣総理倧臣及び前項第䞀号に掲げる法人の業務の監督に係る事務を所掌する倧臣が共同で発する呜什ずする。 眰則に関する経過措眮 第䞉十五条 この法埋の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 暩限の委任 第䞉十六条 内閣総理倧臣は、この附則及びこの附則においお読み替えお準甚する保険業法による暩限金融庁の所掌に係るものに限り、政什で定めるものを陀く。を金融庁長官に委任する。  この附則及びこの附則においお読み替えお準甚する保険業法による行政庁郜道府県の知事その他の執行機関を陀く。の暩限は、政什で定めるずころにより、地方支分郚局の長に行わせるこずができる。  第䞀項の芏定により金融庁長官に委任された暩限に぀いおは、政什で定めるずころにより、その䞀郚を財務局長又は財務支局長に委任するこずができる。 政什ぞの委任 第䞉十䞃条 この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 この法埋は、䌚瀟法の斜行の日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第二癟四十二条の芏定 この法埋の公垃の日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、郵政民営化法の斜行の日から斜行する。 ただし、第六十二条䞭租皎特別措眮法第八十四条の五の芋出しの改正芏定及び同条に䞀項を加える改正芏定、第癟二十四条䞭蚌刞決枈制床等の改革による蚌刞垂堎の敎備のための関係法埋の敎備等に関する法埋附則第䞀条第二号の改正芏定及び同法附則第八十五条を同法附則第八十六条ずし、同法附則第八十二条から第八十四条たでを䞀条ず぀繰り䞋げ、同法附則第八十䞀条の次に䞀条を加える改正芏定䞊びに附則第䞉十条、第䞉十䞀条、第䞉十四条、第六十条第十二項、第六十六条第䞀項、第六十䞃条及び第九十䞉条第二項の芏定は、郵政民営化法附則第䞀条第䞀号に掲げる芏定の斜行の日から斜行する。 附 則 この法埋は、平成十八幎蚌刞取匕法改正法の斜行の日から斜行する。 附 則 この法埋は、新信蚗法の斜行の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日以䞋「斜行日」ずいう。から斜行する。 ただし、第八条の改正芏定、第八条の二第䞀項及び第二項の改正芏定、第八条の䞉の改正芏定「第八条第䞀項第䞀号」を「第八条第䞀号」に改める郚分に限る。、第二十四条、第二十五条第䞀項及び第二十六条第䞀項の改正芏定、第四十䞉条の次に䞀条を加える改正芏定、第五十九条第二項の改正芏定「第八条第䞀項第䞀号」を「第八条第䞀号」に改める郚分に限る。、第六十六条第四項の改正芏定「第八条第䞀項」を「第八条」に改める郚分に限る。、第䞃十条の十䞉第䞀項の改正芏定「第八条第䞀項」を「第八条」に改める郚分に限る。、第䞃十条の十五に埌段を加える改正芏定、同条に䞀項を加える改正芏定、第八十四条第䞀項の改正芏定、第八十九条第䞀項第二号の改正芏定、第九十条の改正芏定、第九十䞀条の二の改正芏定同条第䞀号を削る郚分に限る。、第九十䞉条の改正芏定䞊びに第九十五条の改正芏定同条第䞀項第䞉号䞭「第䞉号を陀く。」を削る郚分、同条第二項第䞉号䞭「、第九十䞀条第四号若しくは第五号第四号に係る郚分に限る。、第九十䞀条の二第䞀号」を削る郚分第九十䞀条の二第䞀号に係る郚分を陀く。及び第九十五条第䞉項䞭「前項」を「第二項」に改め、同条第二項の次に二項を加える郚分を陀く。䞊びに附則第九条、第十四条、第十六条から第十九条たで及び第二十条第䞀項の芏定、附則第二十䞀条䞭蟲業協同組合法昭和二十二幎法埋第癟䞉十二号第䞃十二条の八の二及び第䞃十䞉条の二十四の改正芏定䞊びに附則第二十䞉条及び第二十四条の芏定は、公垃の日から起算しお䞀月を経過した日から斜行する。 排陀措眮に関する経過措眮 第二条 改正前の私的独占の犁止及び公正取匕の確保に関する法埋以䞋「旧独占犁止法」ずいう。第二条第九項各号に該圓する行為であっお、斜行日前に既になくなっおいる行為を排陀するために必芁な措眮に぀いおは、なお埓前の䟋による。  旧独占犁止法第二条第九項各号に該圓する行為であっお、斜行日前に開始され、斜行日以埌になくなった行為のうち斜行日前に係るものを排陀するために必芁な措眮に぀いおは、なお埓前の䟋による。  旧独占犁止法第二条第九項各号に該圓する行為であっお、斜行日前に開始され、斜行日以埌も行われおいる行為のうち斜行日前に係るものを排陀するために必芁な措眮に぀いおは、なお埓前の䟋による。 第䞉条 この法埋の斜行の際その行為がなくなった日から䞉幎を経過しおいる違反行為に぀いおは、改正埌の私的独占の犁止及び公正取匕の確保に関する法埋以䞋「新独占犁止法」ずいう。第䞃条第二項新独占犁止法第八条の二第二項及び第二十条第二項においお準甚する堎合を含む。以䞋この条においお同じ。の芏定にかかわらず、新独占犁止法第䞃条第二項に芏定する措眮を呜ずるこずができない。 課城金に関する経過措眮 第四条 この法埋の斜行の際その実行期間旧独占犁止法第䞃条の二第䞀項同条第二項及び旧独占犁止法第八条の䞉においお読み替えお準甚する堎合を含む。に芏定する実行期間をいう。の終了した日から䞉幎を経過しおいる旧独占犁止法第䞃条の二第䞀項若しくは第二項又は第八条の䞉に芏定する違反行為に぀いおは、新独占犁止法第䞃条の二第二十䞃項の芏定にかかわらず、課城金の玍付を呜ずるこずができない。 第五条 私的独占の犁止及び公正取匕の確保に関する法埋の䞀郚を改正する法埋平成二十五幎法埋第癟号による改正埌の私的独占の犁止及び公正取匕の確保に関する法埋次条から附則第八条たで、附則第十五条及び附則第十六条第二項においお「新私的独占犁止法」ずいう。第䞃条の二第四項又は第二十条の二から第二十条の六たでに芏定する違反行為に぀いおこれらの芏定による課城金の玍付を呜ずる堎合においお、圓該違反行為が斜行日前に開始され、斜行日以埌になくなったものであるずきは、圓該違反行為のうち斜行日前に係るものに぀いおは、課城金の玍付を呜ずるこずができない。 第六条 新私的独占犁止法第䞃条の二第䞀項の芏定により課城金の玍付を呜ずる堎合においお、圓該事業者が同条第八項各号に芏定する行為に盞圓する行為をし、か぀、斜行日前に既に圓該行為がなくなっおいる堎合における圓該行為に係る違反行為に぀いおの課城金の額の蚈算に぀いおは、同項及び同条第九項の芏定を適甚しない。  新私的独占犁止法第䞃条の二第䞀項の芏定により課城金の玍付を呜ずる堎合においお、圓該事業者が同条第八項各号に芏定する行為に該圓する行為をした堎合斜行日以埌にした堎合に限る。における圓該行為に係る違反行為のうち斜行日前に係るものに぀いおの課城金の額の蚈算に぀いおは、同項及び同条第九項の芏定を適甚しない。  新私的独占犁止法第䞃条の二第二十四項の芏定は、旧独占犁止法第䞃条の二第䞀項若しくは第二項に芏定する違反行為をした事業者䌚瀟以倖の法人に限る。が斜行日前に合䜵により消滅した堎合における合䜵埌存続し、又は合䜵により蚭立された法人及び圓該違反行為をした事業者䌚瀟に限る。が斜行日前に合䜵により消滅した堎合における合䜵埌存続し、又は合䜵により蚭立された䌚瀟以倖の法人に぀いおは、適甚しない。  新私的独占犁止法第䞃条の二第二十五項新私的独占犁止法第二十条の䞃においお読み替えお準甚する堎合を含む。以䞋この項においお同じ。の芏定は、斜行日以埌に新私的独占犁止法第䞃条の二第䞀項、第二項若しくは第四項又は第二十条の二から第二十条の六たでに芏定する違反行為に係る事件に぀いお私的独占の犁止及び公正取匕の確保に関する法埋第四十䞃条第䞀項第四号に掲げる凊分又は同法第癟二条第䞀項に芏定する凊分が行われた堎合圓該凊分が行われなかったずきは、圓該違反行為に぀いお新私的独占犁止法第六十二条第四項においお読み替えお準甚する新私的独占犁止法第五十条第䞀項の芏定による通知以䞋「事前通知」ずいう。が行われた堎合における新私的独占犁止法第䞃条の二第二十五項に芏定する特定事業承継子䌚瀟等に぀いお適甚する。 審決及び玍付呜什に関する経過措眮 第䞃条 新私的独占犁止法第䞃条の二第䞀項同条第二項においお読み替えお準甚する堎合を含む。以䞋この項においお同じ。又は第四項の芏定により課城金の玍付を呜ずる堎合においお、圓該事業者が、同条第䞀項、第二項又は第四項に芏定する違反行為に係る事件に぀いお私的独占の犁止及び公正取匕の確保に関する法埋第四十䞃条第䞀項第四号に掲げる凊分又は同法第癟二条第䞀項に芏定する凊分が最初に行われた日から遡り十幎以内圓該凊分が行われなかったずきは、圓該事業者が圓該違反行為に぀いお事前通知を受けた日から遡り十幎以内に、私的独占の犁止及び公正取匕の確保に関する法埋の䞀郚を改正する法埋平成十䞃幎法埋第䞉十五号による改正前の私的独占の犁止及び公正取匕の確保に関する法埋以䞋「平成十八幎䞀月改正前独占犁止法」ずいう。第䞃条の二第䞀項の芏定による呜什を受けたこずがあるずき圓該呜什に぀いおの審刀手続の開始を請求するこずなく平成十八幎䞀月改正前独占犁止法第四十八条の二第五項に芏定する期間を経過しおいる堎合に限る。又は平成十八幎䞀月改正前独占犁止法第五十四条の二第䞀項の芏定による審決を受けたこずがあるずき圓該審決が確定しおいる堎合に限る。は、圓該呜什又は審決を新私的独占犁止法第䞃条の二第䞀項の芏定による呜什であっお確定しおいるものずみなしお、同条第䞃項及び第九項の芏定を適甚する。  新私的独占犁止法第䞃条の二第䞃項及び第九項の芏定は、同条第四項の芏定により課城金の玍付を呜ずる堎合においお、圓該事業者が、圓該違反行為に係る事件に぀いお私的独占の犁止及び公正取匕の確保に関する法埋第四十䞃条第䞀項第四号に掲げる凊分又は同法第癟二条第䞀項に芏定する凊分が最初に行われた日から遡り十幎以内圓該凊分が行われなかったずきは、圓該事業者が圓該違反行為に぀いお事前通知を受けた日から遡り十幎以内に、旧独占犁止法第䞃条の二第六項第䞀号に芏定する呜什、通知若しくは審決又は同項第二号に芏定する呜什、通知若しくは審決を受けたこずがある者である堎合における圓該課城金の額の蚈算に぀いおも、適甚する。 審決及び排陀措眮呜什に関する経過措眮 第八条 新私的独占犁止法第二十条の二の芏定の適甚に぀いおは、圓該事業者が、同条に芏定する違反行為に係る事件に぀いお私的独占の犁止及び公正取匕の確保に関する法埋第四十䞃条第䞀項第四号に掲げる凊分が最初に行われた日から遡り十幎以内圓該凊分が行われなかったずきは、圓該事業者が圓該違反行為に぀いお事前通知を受けた日から遡り十幎以内に、平成十八幎䞀月改正前独占犁止法第十九条の芏定に違反する行為新私的独占犁止法第二条第九項第䞀号に芏定する行為に盞圓するものに限る。に぀いお平成十八幎䞀月改正前独占犁止法第四十八条第四項、第五十䞉条の䞉若しくは第五十四条の芏定による審決を受けたこずがあるずき圓該審決が確定しおいる堎合に限る。又は旧独占犁止法第十九条の芏定に違反する行為新私的独占犁止法第二条第九項第䞀号に芏定する行為に盞圓するものに限る。に぀いお旧独占犁止法第二十条の芏定による呜什を受けたこずがあるずき圓該呜什が確定しおいる堎合に限る。若しくは旧独占犁止法第六十六条第四項の芏定による審決原凊分の党郚を取り消す堎合のものに限る。を受けたこずがあるずき圓該審決が確定しおいる堎合に限る。は、圓該審決又は呜什を新私的独占犁止法第二十条の二の芏定による呜什であっお確定しおいるものずみなす。  新私的独占犁止法第二十条の䞉の芏定の適甚に぀いおは、圓該事業者が、同条に芏定する違反行為に係る事件に぀いお私的独占の犁止及び公正取匕の確保に関する法埋第四十䞃条第䞀項第四号に掲げる凊分が最初に行われた日から遡り十幎以内圓該凊分が行われなかったずきは、圓該事業者が圓該違反行為に぀いお事前通知を受けた日から遡り十幎以内に、平成十八幎䞀月改正前独占犁止法第十九条の芏定に違反する行為新私的独占犁止法第二条第九項第二号に芏定する行為に盞圓するものに限る。に぀いお平成十八幎䞀月改正前独占犁止法第四十八条第四項、第五十䞉条の䞉若しくは第五十四条の芏定による審決を受けたこずがあるずき圓該審決が確定しおいる堎合に限る。又は旧独占犁止法第十九条の芏定に違反する行為新私的独占犁止法第二条第九項第二号に芏定する行為に盞圓するものに限る。に぀いお旧独占犁止法第二十条の芏定による呜什を受けたこずがあるずき圓該呜什が確定しおいる堎合に限る。若しくは旧独占犁止法第六十六条第四項の芏定による審決原凊分の党郚を取り消す堎合のものに限る。を受けたこずがあるずき圓該審決が確定しおいる堎合に限る。は、圓該審決又は呜什を新私的独占犁止法第二十条の䞉の芏定による呜什であっお確定しおいるものずみなす。  新私的独占犁止法第二十条の四の芏定の適甚に぀いおは、圓該事業者が、同条に芏定する違反行為に係る事件に぀いお私的独占の犁止及び公正取匕の確保に関する法埋第四十䞃条第䞀項第四号に掲げる凊分が最初に行われた日から遡り十幎以内圓該凊分が行われなかったずきは、圓該事業者が圓該違反行為に぀いお事前通知を受けた日から遡り十幎以内に、平成十八幎䞀月改正前独占犁止法第十九条の芏定に違反する行為新私的独占犁止法第二条第九項第䞉号に芏定する行為に盞圓するものに限る。に぀いお平成十八幎䞀月改正前独占犁止法第四十八条第四項、第五十䞉条の䞉若しくは第五十四条の芏定による審決を受けたこずがあるずき圓該審決が確定しおいる堎合に限る。又は旧独占犁止法第十九条の芏定に違反する行為新私的独占犁止法第二条第九項第䞉号に芏定する行為に盞圓するものに限る。に぀いお旧独占犁止法第二十条の芏定による呜什を受けたこずがあるずき圓該呜什が確定しおいる堎合に限る。若しくは旧独占犁止法第六十六条第四項の芏定による審決原凊分の党郚を取り消す堎合のものに限る。を受けたこずがあるずき圓該審決が確定しおいる堎合に限る。は、圓該審決又は呜什を新私的独占犁止法第二十条の四の芏定による呜什であっお確定しおいるものずみなす。  新私的独占犁止法第二十条の五の芏定の適甚に぀いおは、圓該事業者が、同条に芏定する違反行為に係る事件に぀いお私的独占の犁止及び公正取匕の確保に関する法埋第四十䞃条第䞀項第四号に掲げる凊分が最初に行われた日から遡り十幎以内圓該凊分が行われなかったずきは、圓該事業者が圓該違反行為に぀いお事前通知を受けた日から遡り十幎以内に、平成十八幎䞀月改正前独占犁止法第十九条の芏定に違反する行為新私的独占犁止法第二条第九項第四号に芏定する行為に盞圓するものに限る。に぀いお平成十八幎䞀月改正前独占犁止法第四十八条第四項、第五十䞉条の䞉若しくは第五十四条の芏定による審決を受けたこずがあるずき圓該審決が確定しおいる堎合に限る。又は旧独占犁止法第十九条の芏定に違反する行為新私的独占犁止法第二条第九項第四号に芏定する行為に盞圓するものに限る。に぀いお旧独占犁止法第二十条の芏定による呜什を受けたこずがあるずき圓該呜什が確定しおいる堎合に限る。若しくは旧独占犁止法第六十六条第四項の芏定による審決原凊分の党郚を取り消す堎合のものに限る。を受けたこずがあるずき圓該審決が確定しおいる堎合に限る。は、圓該審決又は呜什を新私的独占犁止法第二十条の五の芏定による呜什であっお確定しおいるものずみなす。 事業者団䜓届出に関する経過措眮 第九条 附則第䞀条ただし曞に芏定する芏定の斜行の日前に生じた旧独占犁止法第八条第二項から第四項たでに芏定する事業者団䜓の成立、届出に係る事項の倉曎及び解散に係る届出に぀いおは、なお埓前の䟋による。 株匏の取埗又は所有に関する経過措眮 第十条 新独占犁止法第十条第二項及び第八項の芏定は、斜行日から起算しお䞉十日を経過した日以埌に行う株匏の取埗に぀いお適甚し、同日前に行う株匏の取埗又は所有に぀いおは、なお埓前の䟋による。 合䜵、分割又は事業等の譲受けに関する経過措眮 第十䞀条 旧独占犁止法第十五条第二項同条第四項においお読み替えお準甚する堎合を含む。、第十五条の二第二項若しくは第䞉項これらの芏定を同条第六項においお読み替えお準甚する堎合を含む。又は第十六条第二項同条第五項においお読み替えお準甚する堎合を含む。の芏定によりされた届出であっお、この法埋の斜行の際旧独占犁止法第十五条第五項本文旧独占犁止法第十五条の二第䞃項又は第十六条第六項においお読み替えお準甚する堎合を含む。に芏定する䞉十日の期間又は旧独占犁止法第十五条第五項ただし曞旧独占犁止法第十五条の二第䞃項又は第十六条第六項においお読み替えお準甚する堎合を含む。の芏定により短瞮された期間を経過しおいないものに぀いおは、なお埓前の䟋による。  斜行日から起算しお䞉十日を経過するたでに合䜵、共同新蚭分割、吞収分割又は事業等の譲受け以䞋この項においお「合䜵等」ずいう。をしようずする堎合においお、この法埋の斜行の際珟に旧独占犁止法第十五条第二項同条第四項においお読み替えお準甚する堎合を含む。、第十五条の二第二項若しくは第䞉項これらの芏定を同条第六項においお読み替えお準甚する堎合を含む。又は第十六条第二項同条第五項においお読み替えお準甚する堎合を含む。の芏定により圓該合䜵等に関する蚈画を届け出なければならないずされおいなかったずきに぀いおは、なお埓前の䟋による。 共同株匏移転に関する経過措眮 第十二条 新独占犁止法第十五条の䞉第二項及び同条第䞉項においお読み替えお準甚する新独占犁止法第十条第八項の芏定は、斜行日から起算しお䞉十日を経過した日前に行う共同株匏移転に぀いおは、適甚しない。 合䜵又は分割の無効の蚎えに関する経過措眮 第十䞉条 斜行日前に旧独占犁止法第十五条第二項同条第四項においお読み替えお準甚する堎合を含む。及び第五項又は第十五条の二第二項及び第䞉項これらの芏定を同条第六項においお読み替えお準甚する堎合を含む。䞊びに同条第䞃項においお読み替えお準甚する旧独占犁止法第十五条第五項の芏定に違反しお䌚瀟が合䜵、共同新蚭分割又は吞収分割をしたずきにおける合䜵、共同新蚭分割又は吞収分割の無効の蚎えに぀いおは、なお埓前の䟋による。 利害関係人の閲芧謄写請求手続に関する経過措眮 第十四条 附則第䞀条ただし曞に芏定する芏定の斜行の日前に旧独占犁止法第䞃十条の十五の芏定によりされた事件蚘録の閲芧又は謄写の求めに察する凊分に぀いおは、なお埓前の䟋による。 文曞提出呜什の特則に぀いおの経過措眮 第十五条 新私的独占犁止法第八十条から第八十䞉条たでの芏定は、斜行日以埌に提起された蚎えに぀いお適甚し、斜行日前に提起された蚎えに぀いおは、なお埓前の䟋による。 求意芋制床に぀いおの経過措眮 第十六条 新独占犁止法第八十四条第䞀項の芏定は、附則第䞀条ただし曞に芏定する芏定の斜行の日以埌に提起された私的独占の犁止及び公正取匕の確保に関する法埋第二十五条の芏定による損害賠償に関する蚎えに぀いお適甚し、同日前に提起された同条の芏定による損害賠償に関する蚎えに぀いおは、なお埓前の䟋による。  新私的独占犁止法第八十四条第二項においお準甚する同条第䞀項の芏定は、附則第䞀条ただし曞に芏定する芏定の斜行の日以埌に提起された蚎えにおいお盞殺のために裁刀䞊䞻匵された私的独占の犁止及び公正取匕の確保に関する法埋第二十五条の芏定による損害賠償の請求に぀いお適甚し、同日前に提起された蚎えにおいお盞殺のために裁刀䞊䞻匵された同条の芏定による損害賠償の請求に぀いおは、なお埓前の䟋による。 凊分、手続等に関する経過措眮 第十䞃条 この法埋附則第䞀条ただし曞に芏定する芏定に぀いおは、圓該芏定。次条においお同じ。の斜行前に旧独占犁止法又はこれに基づく呜什の芏定によっおした凊分、手続その他の行為であっお、新独占犁止法又はこれに基づく呜什の芏定に盞圓の芏定があるものは、この附則に別段の定めがあるものを陀き、新独占犁止法又はこれに基づく呜什の盞圓の芏定によっおしたものずみなす。 眰則に関する経過措眮 第十八条 この法埋の斜行前にした行為及び附則第九条から第十䞀条たでの芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第十九条 附則第二条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関しお必芁な経過措眮は、政什で定める。 怜蚎 第二十条 政府は、私的独占の犁止及び公正取匕の確保に関する法埋の審刀手続に係る芏定に぀いお、党面にわたっお芋盎すものずし、平成二十䞀幎床䞭に怜蚎を加え、その結果に基づいお所芁の措眮を講ずるものずする。  政府は、この法埋の斜行埌五幎を経過した堎合においお、新独占犁止法の斜行の状況を勘案し、必芁があるず認めるずきは、新独占犁止法の芏定に぀いお怜蚎を加え、その結果に基づいお所芁の措眮を講ずるものずする。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 経過措眮 第二条  この法埋の斜行前にした行為及び前各項の芏定によりなおその効力を有するこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。  前各項に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 この法埋は、新非蚟事件手続法の斜行の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 略 二 第䞀条䞭保険業法第癟六条の改正芏定、同法第癟䞃条の改正芏定、同法第癟二十䞃条第䞀項の改正芏定、同法第癟䞉十五条第䞉項の改正芏定、同法第癟䞉十八条の改正芏定、同法第癟䞃十䞉条の四第二項第二号ロの改正芏定、同法第癟䞃十䞉条の五の改正芏定、同法第二癟十条第䞀項の改正芏定、同法第二癟䞃十条の四第九項の改正芏定「第癟四十条」を「次条第䞀項、第癟四十条」に改める郚分及び「第癟䞉十九条第二項」を「第癟䞉十八条第䞀項䞭「移転先䌚瀟」ずあるのは「加入機構」ず、「第癟䞉十五条第䞀項」ずあるのは「第二癟䞃十条の四第八項」ず、第癟䞉十九条第二項」に改める郚分に限る。、同法第二癟䞃十䞀条の二十䞀第䞀項の改正芏定、同法第二癟䞃十䞀条の二十二第䞀項の改正芏定、同法第䞉癟十䞀条の䞉第䞀項第二号の改正芏定、同法第䞉癟䞉十䞉条第䞀項第䞉十䞉号及び第四十六号の改正芏定䞊びに同法附則第䞀条の二第二項の改正芏定、第二条䞭保険業法等の䞀郚を改正する法埋附則第二条第䞀項、第四項、第五項、第䞃項第䞀号、第十項及び第十䞀項の改正芏定、同条第十二項の改正芏定「第癟䞉十八条」を「第癟䞉十䞃条第五項及び第癟䞉十八条」に改める郚分を陀く。、同法附則第四条の芋出し及び同条第䞀項の改正芏定、同条第二項の改正芏定同項の衚第癟条の二の項を次のように改める郚分を陀く。、同条第䞉項、第五項及び第六項の改正芏定、同条第十䞀項の改正芏定「新保険業法第二線第䞃章第䞀節」を「保険業法第二線第䞃章第䞀節」に改める郚分及び「新保険業法の芏定」を「同法の芏定」に改める郚分に限る。、同項の衚第癟䞉十䞃条第五項の項の次に次のように加える改正芏定、同衚第䞉癟䞉十䞉条第䞀項第十䞉号、第四十五号及び第四十六号の項の改正芏定、同条第十二項から第十五項たで、第十䞃項から第十九項たで及び第二十䞀項の改正芏定、同法附則第四条の二の衚第䞉癟条第䞀項第八号の項の改正芏定、同法附則第十五条の改正芏定、同法附則第䞉十䞉条の二第䞀項の改正芏定、同法附則第䞉十䞉条の䞉の改正芏定、同法附則第䞉十四条の二䞊びに第䞉十六条第䞀項及び第二項の改正芏定、第䞉条の芏定䞊びに次条第䞀項及び第䞉項、附則第䞉条第䞀項及び第二項、第四条、第五条、第八条金融機関等の曎生手続の特䟋等に関する法埋平成八幎法埋第九十五号第䞉癟二条の改正芏定に限る。䞊びに第九条から第十䞉条たでの芏定 公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日 眰則の適甚に関する経過措眮 第十二条 この法埋附則第䞀条第二号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定。以䞋この条においお同じ。の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第十䞉条 この附則に芏定するもののほか、この法埋附則第䞀条第二号及び第䞉号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成二十五幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、附則第十五条及び第十六条の芏定は、公垃の日から斜行する。 斜行日前に排陀措眮呜什又は玍付呜什に係る通知があった堎合に぀いおの経過措眮 第二条 この法埋の斜行の日以䞋「斜行日」ずいう。前に䞀の違反行為に぀いお圓該違反行為をした事業者又は事業者団䜓若しくはその構成事業者事業者の利益のためにする行為を行う圹員、埓業員、代理人その他の者が構成事業者である堎合には、圓該事業者を含む。附則第䞃条第䞀項においお同じ。の党郚又は䞀郚に察し改正前の私的独占の犁止及び公正取匕の確保に関する法埋以䞋「旧法」ずいう。第四十九条第五項旧法第五十条第六項においお読み替えお準甚する堎合を含む。の芏定による通知があった堎合における圓該違反行為を排陀し又は圓該違反行為が排陀されたこずを確保するために必芁な措眮を呜ずる手続、課城金の玍付を呜ずる手続、課城金を城収し又は還付する手続、審刀手続審刀官の指定の手続を含む。次条及び附則第四条においお同じ。、圓該審刀手続による審決の取消しの蚎えに係る手続その他これらに類する手続ずしお公正取匕委員䌚芏則で定めるものに぀いおは、なお埓前の䟋による。 斜行日前に独占的状態に係る審刀開始決定曞の謄本の送達があった堎合に぀いおの経過措眮 第䞉条 斜行日前に旧法第五十五条第䞉項の芏定による審刀開始決定曞の謄本の送達があった堎合における独占的状態に係る商品又は圹務に぀いお競争を回埩させるために必芁な措眮を呜ずる手続、審刀手続、圓該審刀手続による審決の取消しの蚎えに係る手続その他これらに類する手続ずしお公正取匕委員䌚芏則で定めるものに぀いおは、なお埓前の䟋による。 斜行日前に認可の取消しに係る審刀手続を開始した堎合に぀いおの経過措眮 第四条 斜行日前に旧法第䞃十条の十二第䞀項の芏定により審刀手続を開始した堎合における審刀手続、圓該審刀手続による審決の取消しの蚎えに係る手続その他これらに類する手続ずしお公正取匕委員䌚芏則で定めるものに぀いおは、なお埓前の䟋による。 審決を受けたこずがある者に察する玍付呜什に関する芏定の適甚関係 第五条 改正埌の私的独占の犁止及び公正取匕の確保に関する法埋以䞋「新法」ずいう。第䞃条の二第䞀項同条第二項においお読み替えお準甚する堎合を含む。又は第四項の芏定により課城金の玍付を呜ずる堎合においお、圓該事業者が、同条第䞀項、第二項又は第四項に芏定する違反行為に係る事件に぀いおの調査開始日圓該違反行為に係る事件に぀いお私的独占の犁止及び公正取匕の確保に関する法埋第四十䞃条第䞀項第四号に掲げる凊分又は同法第癟二条第䞀項に芏定する凊分が最初に行われた日圓該凊分が行われなかったずきは、圓該事業者が圓該違反行為に぀いお新法第六十二条第四項においお読み替えお準甚する新法第五十条第䞀項の芏定による通知次条においお「事前通知」ずいう。を受けた日をいう。第䞉項においお同じ。から遡り十幎以内に、旧法第五十䞀条第二項の芏定による審決を受けたこずがあるずきは、圓該審決を新法第六十䞉条第二項の芏定による決定ずみなしお、新法第䞃条の二第䞃項及び第九項の芏定を適甚する。  新法第䞃条の二第䞀項、第二項又は第四項に芏定する違反行為をした事業者が法人である堎合においお、圓該法人が合䜵により消滅したずきは、圓該法人が受けた旧法第五十䞀条第二項の芏定による審決を新法第六十䞉条第二項の芏定による決定ずみなしお、新法第䞃条の二第二十四項の芏定を適甚する。  新法第䞃条の二第䞀項、第二項又は第四項に芏定する違反行為をした事業者が法人である堎合においお、圓該法人が圓該違反行為に係る事件に぀いおの調査開始日以埌においおその䞀若しくは二以䞊の子䌚瀟等新法第䞃条の二第十䞉項第䞀号に芏定する子䌚瀟等をいう。以䞋この項においお同じ。に察しお圓該違反行為に係る事業の党郚を譲枡し、又は圓該法人䌚瀟に限る。が圓該違反行為に係る事件に぀いおの調査開始日以埌においおその䞀若しくは二以䞊の子䌚瀟等に察しお分割により圓該違反行為に係る事業の党郚を承継させ、か぀、合䜵以倖の事由により消滅したずきは、圓該法人が受けた旧法第五十䞀条第二項の芏定による審決を新法第六十䞉条第二項の芏定による決定ずみなしお、新法第䞃条の二第二十五項の芏定を適甚する。 第六条 新法第二十条の二の芏定の適甚に぀いおは、圓該事業者が、同条に芏定する違反行為に係る事件に぀いお私的独占の犁止及び公正取匕の確保に関する法埋第四十䞃条第䞀項第四号に掲げる凊分が最初に行われた日から遡り十幎以内圓該凊分が行われなかったずきは、圓該事業者が圓該違反行為に぀いお事前通知を受けた日から遡り十幎以内に、同法第十九条の芏定に違反する行為同法第二条第九項第䞀号に該圓するものに限る。に぀いお旧法第六十六条第四項の芏定による審決原凊分の党郚を取り消す堎合のものに限り、附則第二条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるものを含む。を受けたこずがあるずき圓該審決が確定しおいる堎合に限る。は、圓該審決を新法第二十条の二の芏定による呜什であっお確定しおいるものずみなす。  新法第二十条の䞉の芏定の適甚に぀いおは、圓該事業者が、同条に芏定する違反行為に係る事件に぀いお私的独占の犁止及び公正取匕の確保に関する法埋第四十䞃条第䞀項第四号に掲げる凊分が最初に行われた日から遡り十幎以内圓該凊分が行われなかったずきは、圓該事業者が圓該違反行為に぀いお事前通知を受けた日から遡り十幎以内に、同法第十九条の芏定に違反する行為同法第二条第九項第二号に該圓するものに限る。に぀いお旧法第六十六条第四項の芏定による審決原凊分の党郚を取り消す堎合のものに限り、附則第二条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるものを含む。を受けたこずがあるずき圓該審決が確定しおいる堎合に限る。は、圓該審決を新法第二十条の䞉の芏定による呜什であっお確定しおいるものずみなす。  新法第二十条の四の芏定の適甚に぀いおは、圓該事業者が、同条に芏定する違反行為に係る事件に぀いお私的独占の犁止及び公正取匕の確保に関する法埋第四十䞃条第䞀項第四号に掲げる凊分が最初に行われた日から遡り十幎以内圓該凊分が行われなかったずきは、圓該事業者が圓該違反行為に぀いお事前通知を受けた日から遡り十幎以内に、同法第十九条の芏定に違反する行為同法第二条第九項第䞉号に該圓するものに限る。に぀いお旧法第六十六条第四項の芏定による審決原凊分の党郚を取り消す堎合のものに限り、附則第二条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるものを含む。を受けたこずがあるずき圓該審決が確定しおいる堎合に限る。は、圓該審決を新法第二十条の四の芏定による呜什であっお確定しおいるものずみなす。  新法第二十条の五の芏定の適甚に぀いおは、圓該事業者が、同条に芏定する違反行為に係る事件に぀いお私的独占の犁止及び公正取匕の確保に関する法埋第四十䞃条第䞀項第四号に掲げる凊分が最初に行われた日から遡り十幎以内圓該凊分が行われなかったずきは、圓該事業者が圓該違反行為に぀いお事前通知を受けた日から遡り十幎以内に、同法第十九条の芏定に違反する行為同法第二条第九項第四号に該圓するものに限る。に぀いお旧法第六十六条第四項の芏定による審決原凊分の党郚を取り消す堎合のものに限り、附則第二条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるものを含む。を受けたこずがあるずき圓該審決が確定しおいる堎合に限る。は、圓該審決を新法第二十条の五の芏定による呜什であっお確定しおいるものずみなす。 排陀措眮呜什等が確定した堎合における損害賠償に関する蚎えに関する経過措眮 第䞃条 斜行日前に確定した旧法第四十九条第䞀項に芏定する排陀措眮呜什排陀措眮呜什がされなかった堎合にあっおは、旧法第五十条第䞀項に芏定する玍付呜什旧法第八条第䞀号又は第二号の芏定に違反する行為をした事業者団䜓の構成事業者に察するものを陀く。次項においお同じ。又は旧法第六十六条第四項の芏定による審決に係る違反行為に係る私的独占の犁止及び公正取匕の確保に関する法埋第二十五条の芏定による損害賠償に関する蚎えに぀いおは、なお埓前の䟋による。  附則第二条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合における斜行日以埌に確定した旧法第四十九条第䞀項に芏定する排陀措眮呜什排陀措眮呜什がされなかった堎合にあっおは、旧法第五十条第䞀項に芏定する玍付呜什又は旧法第六十六条第四項の芏定による審決に係る違反行為に係る私的独占の犁止及び公正取匕の確保に関する法埋第二十五条の芏定による損害賠償に関する蚎えに぀いおは、なお埓前の䟋による。 審刀官に関する経過措眮 第八条 附則第二条から第四条たでの芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる審刀手続に係る事務が終了するたでの間は、新法第䞉十五条第䞉項の芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「局務」ずあるのは、「局務私的独占の犁止及び公正取匕の確保に関する法埋の䞀郚を改正する法埋平成二十五幎法埋第癟号附則第二条から第四条たでの芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる審刀官の指定の手続により、公正取匕委員䌚が審刀官を指定しお行わせるこずずした事務を陀く。」ずする。  旧法第䞉十五条第䞃項から第九項たでの芏定は、附則第二条から第四条たでの芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる審刀手続に係る事務が終了するたでの間は、なおその効力を有する。 競争を回埩させるために必芁な措眮を呜ずる審決に関する芏定の適甚関係 第九条 旧法第六十五条又は第六十䞃条第䞀項の芏定による審決圓該審決が確定した堎合に限る。に぀いおは、新法第六十四条第䞀項に芏定する競争回埩措眮呜什であっお確定したものずみなしお、新法第六十八条及び第䞃十条の䞉第䞉項の芏定を適甚する。  旧法第六十五条又は第六十䞃条第䞀項の芏定による審決附則第䞉条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合における旧法第六十五条又は同項の芏定による審決を含む。が確定した堎合においお、圓該審決を受けた者が斜行日以埌においおこれに埓わないずきは、圓該審決を新法第六十四条第䞀項に芏定する競争回埩措眮呜什であっお確定したものずみなしお、新法第九十条第䞉号、第九十二条、第九十五条第䞀項第二号、第二項第二号及び第五項、第九十五条の二䞊びに第九十五条の䞉の芏定を適甚する。 緊急停止呜什に係る事件の手続に関する経過措眮 第十条 この法埋の斜行の際珟に裁刀所に係属しおいる旧法第䞃十条の十䞉第䞀項及び旧法第䞃十条の十四第二項においお準甚する旧法第䞃十条の䞃第䞀項に芏定する事件の手続に぀いおは、なお埓前の䟋による。 斜行日前に認可申請の华䞋等の審決を受けた者に察する抗告蚎蚟に関する経過措眮 第十䞀条 旧法第䞃十条の十䞀第䞀項及び第䞃十条の十二第二項の芏定による審決に぀いおは、新法第䞃十六条第二項に芏定する決定ずみなしお、新法第䞃十䞃条、第八十五条第䞀号に係る郚分に限る。、第八十六条、第八十䞃条及び第八十八条の芏定を適甚する。  この法埋の斜行の際珟に旧法第䞃十䞃条第䞀項に芏定する期間が進行しおいる前項に芏定する審決の取消しの蚎えの出蚎期間に぀いおは、なお埓前の䟋による。  第䞀項の芏定にかかわらず、この法埋の斜行の際珟に係属しおいる同項に芏定する審決に係る行政事件蚎蚟法昭和䞉十䞃幎法埋第癟䞉十九号第䞉条第䞀項に芏定する抗告蚎蚟に぀いおは、なお埓前の䟋による。 過料に぀いおの裁刀の手続に関する経過措眮 第十二条 斜行日前にした旧法第四十九条第䞀項に芏定する排陀措眮呜什及び附則第二条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合における斜行日以埌にした同項に芏定する排陀措眮呜什に違反する行為に察する過料に぀いおの裁刀の手続に぀いおは、なお埓前の䟋による。  斜行日前にした旧法第䞃十条の十䞉第䞀項の芏定による裁刀及び附則第十条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合における斜行日以埌にした同項の芏定による裁刀に違反する行為に察する過料に぀いおの裁刀の手続に぀いおは、なお埓前の䟋による。 凊分、手続等に関する経過措眮 第十䞉条 斜行日前に旧法又はこれに基づく呜什の芏定によっおした凊分、手続その他の行為であっお、新法又はこれに基づく呜什の芏定に盞圓の芏定があるものは、この附則に別段の定めがあるものを陀き、新法又はこれに基づく呜什の盞圓の芏定によっおしたものずみなす。 眰則に関する経過措眮 第十四条 斜行日前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合における斜行日以埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第十五条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。 怜蚎 第十六条 政府は、公正取匕委員䌚が事件に぀いお必芁な調査を行う手続に぀いお、我が囜における他の行政手続ずの敎合性を確保し぀぀、事件関係人が十分な防埡を行うこずを確保する芳点から怜蚎を行い、この法埋の公垃埌䞀幎を目途に結論を埗お、必芁があるず認めるずきは、所芁の措眮を講ずるものずする。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、独立行政法人通則法の䞀郚を改正する法埋平成二十六幎法埋第六十六号。以䞋「通則法改正法」ずいう。の斜行の日から斜行する。 眰則に関する経過措眮 第二十九条 この法埋の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなおその効力を有するこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、行政䞍服審査法平成二十六幎法埋第六十八号の斜行の日から斜行する。 経過措眮の原則 第五条 行政庁の凊分その他の行為又は䞍䜜為に぀いおの䞍服申立おであっおこの法埋の斜行前にされた行政庁の凊分その他の行為又はこの法埋の斜行前にされた申請に係る行政庁の䞍䜜為に係るものに぀いおは、この附則に特別の定めがある堎合を陀き、なお埓前の䟋による。 蚎蚟に関する経過措眮 第六条 この法埋による改正前の法埋の芏定により䞍服申立おに察する行政庁の裁決、決定その他の行為を経た埌でなければ蚎えを提起できないこずずされる事項であっお、圓該䞍服申立おを提起しないでこの法埋の斜行前にこれを提起すべき期間を経過したもの圓該䞍服申立おが他の䞍服申立おに察する行政庁の裁決、決定その他の行為を経た埌でなければ提起できないずされる堎合にあっおは、圓該他の䞍服申立おを提起しないでこの法埋の斜行前にこれを提起すべき期間を経過したものを含む。の蚎えの提起に぀いおは、なお埓前の䟋による。  この法埋の芏定による改正前の法埋の芏定前条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合を含む。により異議申立おが提起された凊分その他の行為であっお、この法埋の芏定による改正埌の法埋の芏定により審査請求に察する裁決を経た埌でなければ取消しの蚎えを提起するこずができないこずずされるものの取消しの蚎えの提起に぀いおは、なお埓前の䟋による。  䞍服申立おに察する行政庁の裁決、決定その他の行為の取消しの蚎えであっお、この法埋の斜行前に提起されたものに぀いおは、なお埓前の䟋による。 眰則に関する経過措眮 第九条 この法埋の斜行前にした行為䞊びに附則第五条及び前二条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第十条 附則第五条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、環倪平掋パヌトナヌシップに関する包括的及び先進的な協定が日本囜に぀いお効力を生ずる日第䞉号においお「発効日」ずいう。から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 附則第九条の芏定 公垃の日 眰則に関する経過措眮 第八条 斜行日前にした行為及び附則第五条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合における斜行日以埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第九条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお九月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞉月を経過した日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第四十条、第五十九条、第六十䞀条、第䞃十五条児童犏祉法第䞉十四条の二十の改正芏定に限る。、第八十五条、第癟二条、第癟䞃条民間あっせん機関による逊子瞁組のあっせんに係る児童の保護等に関する法埋第二十六条の改正芏定に限る。、第癟十䞀条、第癟四十䞉条、第癟四十九条、第癟五十二条、第癟五十四条䞍動産の鑑定評䟡に関する法埋第二十五条第六号の改正芏定に限る。及び第癟六十八条䞊びに次条䞊びに附則第䞉条及び第六条の芏定 公垃の日 二 第䞉条、第四条、第五条囜家戊略特別区域法第十九条の二第䞀項の改正芏定を陀く。、第二章第二節及び第四節、第四十䞀条地方自治法第二癟五十二条の二十八の改正芏定を陀く。、第四十二条から第四十八条たで、第五十条、第五十四条、第五十䞃条、第六十条、第六十二条、第六十六条から第六十九条たで、第䞃十五条児童犏祉法第䞉十四条の二十の改正芏定を陀く。、第䞃十六条、第䞃十䞃条、第䞃十九条、第八十条、第八十二条、第八十四条、第八十䞃条、第八十八条、第九十条職業胜力開発促進法第䞉十条の十九第二項第䞀号の改正芏定を陀く。、第九十五条、第九十六条、第九十八条から第癟条たで、第癟四条、第癟八条、第癟九条、第癟十二条、第癟十䞉条、第癟十五条、第癟十六条、第癟十九条、第癟二十䞀条、第癟二十䞉条、第癟䞉十䞉条、第癟䞉十五条、第癟䞉十八条、第癟䞉十九条、第癟六十䞀条から第癟六十䞉条たで、第癟六十六条、第癟六十九条、第癟䞃十条、第癟䞃十二条フロン類の䜿甚の合理化及び管理の適正化に関する法埋第二十九条第䞀項第䞀号の改正芏定に限る。䞊びに第癟䞃十䞉条䞊びに附則第十六条、第十䞃条、第二十条、第二十䞀条及び第二十䞉条から第二十九条たでの芏定 公垃の日から起算しお六月を経過した日 行政庁の行為等に関する経過措眮 第二条 この法埋前条各号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定。以䞋この条及び次条においお同じ。の斜行の日前に、この法埋による改正前の法埋又はこれに基づく呜什の芏定欠栌条項その他の暩利の制限に係る措眮を定めるものに限る。に基づき行われた行政庁の凊分その他の行為及び圓該芏定により生じた倱職の効力に぀いおは、なお埓前の䟋による。 眰則に関する経過措眮 第䞉条 この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 怜蚎 第䞃条 政府は、䌚瀟法平成十䞃幎法埋第八十六号及び䞀般瀟団法人及び䞀般財団法人に関する法埋平成十八幎法埋第四十八号における法人の圹員の資栌を成幎被埌芋人又は被保䜐人であるこずを理由に制限する旚の芏定に぀いお、この法埋の公垃埌䞀幎以内を目途ずしお怜蚎を加え、その結果に基づき、圓該芏定の削陀その他の必芁な法制䞊の措眮を講ずるものずする。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞀条䞭私的独占の犁止及び公正取匕の確保に関する法埋以䞋「独占犁止法」ずいう。第䞃条の二第䞃項、第九十四条の二䞊びに第九十五条第䞀項及び第二項の改正芏定䞊びに附則第十二条、第十䞉条及び第十五条の芏定 公垃の日から起算しお䞀月を経過した日 二 第䞀条前号に掲げる改正芏定を陀く。及び次条の芏定 公垃の日から起算しお九月を超えない範囲内においお政什で定める日 延滞金に関する経過措眮 第二条 第䞀条の芏定による改正埌の独占犁止法第六十九条第二項の芏定は、延滞金のうち前条第二号に定める日以埌の期間に察応するものに぀いお適甚し、圓該延滞金のうち同日前の期間に察応するものに぀いおは、なお埓前の䟋による。 排陀措眮に関する経過措眮 第䞉条 この法埋の斜行の際その行為がなくなった日から五幎を経過しおいる第二条の芏定による改正前の独占犁止法以䞋「旧独占犁止法」ずいう。第䞃条第二項又は独占犁止法第八条の二第二項若しくは第二十条第二項に芏定する違反行為に぀いおは、第二条の芏定による改正埌の独占犁止法以䞋「新独占犁止法」ずいう。第䞃条第二項独占犁止法第八条の二第二項及び第二十条第二項においお準甚する堎合を含む。以䞋この条においお同じ。の芏定にかかわらず、新独占犁止法第䞃条第二項に芏定する措眮を呜ずるこずができない。 課城金に関する経過措眮 第四条 別段の定めがあるものを陀き、新独占犁止法の芏定は、斜行日前違反行為この法埋の斜行の日以䞋「斜行日」ずいう。前に行われた旧独占犁止法第䞃条の二第䞀項、第二項若しくは第四項、第八条の䞉又は第二十条の二から第二十条の六たでに芏定する違反行為のうちいずれかの違反行為をいう。次条及び附則第六条においお同じ。に぀いおの課城金の玍付を呜ずる手続に぀いおも、適甚する。 第五条 この法埋の斜行の際その実行期間旧独占犁止法第䞃条の二第䞀項同条第二項及び旧独占犁止法第八条の䞉においお読み替えお準甚する堎合を含む。に芏定する実行期間をいう。の終了した日から五幎を経過しおいる斜行日前違反行為旧独占犁止法第䞃条の二第䞀項若しくは第二項又は第八条の䞉に芏定するものに限る。に぀いおは、新独占犁止法第䞃条の八第六項新独占犁止法第䞃条の九第䞉項及び第八条の䞉においお準甚する堎合を含む。の芏定にかかわらず、課城金の玍付を呜ずるこずができない。  この法埋の斜行の際その違反行為期間旧独占犁止法第䞃条の二第四項に芏定する違反行為期間をいう。の終了した日から五幎を経過しおいる斜行日前違反行為同項に芏定するものに限る。に぀いおは、新独占犁止法第䞃条の九第四項においお読み替えお準甚する新独占犁止法第䞃条の八第六項の芏定にかかわらず、課城金の玍付を呜ずるこずができない。  この法埋の斜行の際旧独占犁止法第二十条の䞃においお読み替えお準甚する旧独占犁止法第䞃条の二第二十䞃項に芏定する圓該行為がなくなった日から五幎を経過しおいる斜行日前違反行為旧独占犁止法第二十条の二から第二十条の六たでに芏定するものに限る。に぀いおは、新独占犁止法第二十条の䞃においお読み替えお準甚する新独占犁止法第䞃条の八第六項の芏定にかかわらず、課城金の玍付を呜ずるこずができない。 第六条 斜行日前に既になくなっおいる斜行日前違反行為に぀いおの課城金の額の蚈算に぀いおは、なお埓前の䟋による。  斜行日前違反行為旧独占犁止法第䞃条の二第䞀項若しくは第二項又は第八条の䞉に芏定するものに限る。ずしお開始された行為であっお、斜行日以埌になくなったもの斜行日以埌においお、新独占犁止法第䞃条の二第䞀項、第䞃条の九第䞀項又は第八条の䞉に芏定する違反行為に該圓するものに限る。に぀いおの課城金の額斜行日前違反行為に係る郚分に限る。の蚈算に぀いおは、新独占犁止法第䞃条の二新独占犁止法第䞃条の九第䞉項又は第八条の䞉においお読み替えお準甚する堎合を含む。、第䞃条の䞉新独占犁止法第䞃条の九第䞉項においお読み替えお準甚する堎合を含む。、第䞃条の八第四項新独占犁止法第䞃条の九第䞉項においお読み替えお準甚する堎合を含み、新独占犁止法第䞃条の二及び第䞃条の䞉の芏定の適甚に係る郚分に限る。及び第䞃条の九第䞀項の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。 この堎合においお、旧独占犁止法第䞃条の二第䞀項䞭「から圓該行為の実行ずしおの事業掻動がなくなる日たでの期間圓該期間が䞉幎を超えるずきは、圓該行為の実行ずしおの事業掻動がなくなる日からさかのが぀お䞉幎間ずする。」ずあるのは、「圓該事業掻動を行぀た日が、圓該事業者に察し圓該違反行為に぀いお第四十䞃条第䞀項第䞀号、第䞉号若しくは第四号に掲げる凊分、第癟二条第䞀項若しくは第二項に芏定する凊分又は第癟䞉条の䞉各号に掲げる凊分が最初に行われた日圓該事業者に察し圓該凊分が行われなか぀たずきは、圓該事業者が圓該違反行為に぀いお事前通知第六項に芏定する事前通知をいう。を受けた日の十幎前の日前であるずき、又は私的独占の犁止及び公正取匕の確保に関する法埋の䞀郚を改正する法埋什和元幎法埋第四十五号の斜行の日以䞋この項においお「改正法斜行日」ずいう。の䞉幎前の日前であるずきは、圓該十幎前の日又は圓該䞉幎前の日のいずれか遅い日から改正法斜行日の前日たでの期間」ずする。  斜行日前違反行為旧独占犁止法第䞃条の二第四項に芏定するものに限る。ずしお開始された行為であっお、斜行日以埌になくなったもの斜行日以埌においお、新独占犁止法第䞃条の九第二項に芏定する違反行為に該圓するものに限る。に぀いおの課城金の額斜行日前違反行為に係る郚分に限る。の蚈算に぀いおは、新独占犁止法第䞃条の九第二項䞊びに同条第四項においお読み替えお準甚する新独占犁止法第䞃条の二、第䞃条の䞉及び第䞃条の八第四項新独占犁止法第䞃条の二及び第䞃条の䞉の芏定の適甚に係る郚分に限る。の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。 この堎合においお、旧独占犁止法第䞃条の二第四項䞭「から圓該行為がなくなる日たでの期間圓該期間が䞉幎を超えるずきは、圓該行為がなくなる日からさかのが぀お䞉幎間ずする。」ずあるのは、「圓該行為を行぀た日が、圓該事業者に察し圓該違反行為に぀いお第四十䞃条第䞀項第䞀号、第䞉号若しくは第四号に掲げる凊分、第癟二条第䞀項若しくは第二項に芏定する凊分又は第癟䞉条の䞉各号に掲げる凊分が最初に行われた日圓該事業者に察し圓該凊分が行われなか぀たずきは、圓該事業者が圓該違反行為に぀いお事前通知第六項に芏定する事前通知をいう。を受けた日の十幎前の日前であるずき、又は私的独占の犁止及び公正取匕の確保に関する法埋の䞀郚を改正する法埋什和元幎法埋第四十五号の斜行の日以䞋この項においお「改正法斜行日」ずいう。の䞉幎前の日前であるずきは、圓該十幎前の日又は圓該䞉幎前の日のいずれか遅い日から改正法斜行日の前日たでの期間」ずする。  斜行日前違反行為旧独占犁止法第二十条の二から第二十条の六たでに芏定するものに限る。ずしお開始された行為であっお、斜行日以埌になくなったもの斜行日以埌においお、新独占犁止法第二十条の二から第二十条の六たでに芏定する違反行為に該圓するものに限る。に぀いおの課城金の額斜行日前違反行為に係る郚分に限る。の蚈算に぀いおは、新独占犁止法第二十条の二から第二十条の六たで䞊びに第二十条の䞃においお読み替えお準甚する新独占犁止法第䞃条の二及び第䞃条の八第四項新独占犁止法第䞃条の二の適甚に係る郚分に限る。の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。 この堎合においお、旧独占犁止法第二十条の二䞭「から圓該行為がなくなる日たでの期間圓該期間が䞉幎を超えるずきは、圓該行為がなくなる日から遡぀お䞉幎間ずする。」ずあるのは「圓該行為を行぀た日が、圓該事業者に察し圓該違反行為に぀いお第四十䞃条第䞀項第䞀号、第䞉号又は第四号に掲げる凊分が最初に行われた日圓該事業者に察し圓該凊分が行われなか぀たずきは、圓該事業者が圓該違反行為に぀いお事前通知第䞃条の二第六項に芏定する事前通知をいう。以䞋この章においお同じ。を受けた日の十幎前の日前であるずき、又は私的独占の犁止及び公正取匕の確保に関する法埋の䞀郚を改正する法埋什和元幎法埋第四十五号の斜行の日以䞋この章においお「改正法斜行日」ずいう。の䞉幎前の日前であるずきは、圓該十幎前の日又は圓該䞉幎前の日のいずれか遅い日から改正法斜行日の前日たでの期間」ず、第二十条の䞉から第二十条の五たでの芏定䞭「から圓該行為がなくなる日たでの期間圓該期間が䞉幎を超えるずきは、圓該行為がなくなる日から遡぀お䞉幎間ずする。」ずあり、及び第二十条の六䞭「から圓該行為がなくなる日たでの期間圓該期間が䞉幎を超えるずきは、圓該行為がなくなる日からさかのが぀お䞉幎間ずする。」ずあるのは「圓該行為を行぀た日が、圓該事業者に察し圓該違反行為に぀いお第四十䞃条第䞀項第䞀号、第䞉号又は第四号に掲げる凊分が最初に行われた日圓該事業者に察し圓該凊分が行われなか぀たずきは、圓該事業者が圓該違反行為に぀いお事前通知を受けた日の十幎前の日前であるずき、又は改正法斜行日の䞉幎前の日前であるずきは、圓該十幎前の日又は圓該䞉幎前の日のいずれか遅い日から改正法斜行日の前日たでの期間」ずする。  斜行日前に旧独占犁止法第䞃条の二第十項第䞀号旧独占犁止法第八条の䞉においお読み替えお準甚する堎合を含む。、第十䞀項第䞀号から第䞉号たで旧独占犁止法第八条の䞉においお読み替えお準甚する堎合を含む。又は第十二項第䞀号旧独占犁止法第八条の䞉においお準甚する堎合を含む。の芏定により事実の報告及び資料の提出を行った事業者の課城金の額の枛額及び課城金の玍付の免陀に぀いおは、新独占犁止法第䞃条の四から第䞃条の六たでこれらの芏定を新独占犁止法第八条の䞉においお読み替えお準甚する堎合を含む。の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。 第䞃条 新独占犁止法第䞃条の二第䞀項に芏定する違反行為をした事業者が、私的独占の犁止及び公正取匕の確保に関する法埋の䞀郚を改正する法埋平成二十䞀幎法埋第五十䞀号。以䞋この項及び次条第䞉項においお「平成二十䞀幎独占犁止法改正法」ずいう。の斜行の日前に新独占犁止法第䞃条の䞉第二項第䞀号、第二号又は第䞉号む若しくはロに芏定する行為に盞圓する行為をし、か぀、平成二十䞀幎独占犁止法改正法の斜行の日前に既に圓該行為がなくなっおいる堎合における圓該行為に係る違反行為に぀いおの課城金の額の蚈算に぀いおは、同項及び同条第䞉項の芏定は、適甚しない。  新独占犁止法第䞃条の二第䞀項に芏定する違反行為をした事業者が、新独占犁止法第䞃条の䞉第二項第䞉号ハ又はニに芏定する行為に盞圓する行為をし、か぀、斜行日前に既に圓該行為がなくなっおいる堎合における圓該行為に係る違反行為に぀いおの課城金の額の蚈算に぀いおは、同項及び同条第䞉項の芏定は、適甚しない。  新独占犁止法第䞃条の二第䞀項に芏定する違反行為をした事業者が、新独占犁止法第䞃条の䞉第二項第䞉号ハ又はニに芏定する行為に該圓する行為をした堎合斜行日以埌にした堎合に限る。における圓該行為に係る違反行為のうち斜行日前に行われたものに぀いおの課城金の額の蚈算に぀いおは、同項及び同条第䞉項の芏定は、適甚しない。 第八条 新独占犁止法第䞃条の二第䞀項又は第䞃条の九第䞀項若しくは第二項に芏定する違反行為をした事業者が、圓該違反行為に係る事件に぀いおの調査開始日新独占犁止法第二条の二第十五項に芏定する調査開始日をいう。以䞋この条においお同じ。から遡り十幎以内に、私的独占の犁止及び公正取匕の確保に関する法埋の䞀郚を改正する法埋平成十䞃幎法埋第䞉十五号による改正前の独占犁止法以䞋この項及び次条においお「平成十䞃幎改正前独占犁止法」ずいう。第䞃条の二第䞀項の芏定による呜什を受けたこずがあるずき圓該呜什に぀いおの審刀手続の開始を請求するこずなく平成十䞃幎改正前独占犁止法第四十八条の二第五項に芏定する期間を経過しおいる堎合に限る。、又は平成十䞃幎改正前独占犁止法第五十四条の二第䞀項の芏定による審決を受けたこずがあるずき圓該審決が確定しおいる堎合に限る。は、圓該呜什又は審決を新独占犁止法第䞃条の二第䞀項又は第䞃条の九第䞀項若しくは第二項の芏定による呜什であっお確定しおいるものずみなしお、新独占犁止法第䞃条の䞉第䞀項新独占犁止法第䞃条の九第䞉項又は第四項においお読み替えお準甚する堎合を含む。以䞋この項及び次項においお同じ。及び第䞉項の芏定を適甚する。 圓該事業者の完党子䌚瀟新独占犁止法第二条第䞉項に芏定する完党子䌚瀟をいう。以䞋この条及び次条においお同じ。圓該呜什又は審決を受けた日においお圓該事業者の完党子䌚瀟である堎合に限る。、圓該事業者の合䜵の盞手方である他の事業者たる法人、圓該事業者に察しお圓該違反行為に係る事業の党郚若しくは䞀郚を譲枡した他の事業者たる法人又は圓該事業者に察しお分割により圓該違反行為に係る事業の党郚若しくは䞀郚を承継させた他の事業者たる法人が、圓該違反行為に係る事件に぀いおの調査開始日から遡り十幎以内に、圓該呜什又は審決圓該譲枡又は分割に぀いおは、圓該譲枡又は分割がされた事業に係るものに限る。を受けた堎合における、圓該事業者に぀いおの新独占犁止法第䞃条の䞉第䞀項及び第䞉項の芏定の適甚に぀いおも、同様ずする。  新独占犁止法第䞃条の二第䞀項又は第䞃条の九第䞀項若しくは第二項に芏定する違反行為をした事業者が、圓該違反行為に係る事件に぀いおの調査開始日から遡り十幎以内に、私的独占の犁止及び公正取匕の確保に関する法埋の䞀郚を改正する法埋平成二十五幎法埋第癟号による改正前の独占犁止法次条においお「平成二十五幎改正前独占犁止法」ずいう。第五十䞀条第二項の芏定による審決を受けたこずがあるずきは、圓該審決を新独占犁止法第六十䞉条第二項の芏定による決定ずみなしお、新独占犁止法第䞃条の䞉第䞀項及び第䞉項の芏定を適甚する。 圓該事業者の完党子䌚瀟圓該審決を受けた日においお圓該事業者の完党子䌚瀟である堎合に限る。、圓該事業者の合䜵の盞手方である他の事業者たる法人、圓該事業者に察しお圓該違反行為に係る事業の党郚若しくは䞀郚を譲枡した他の事業者たる法人又は圓該事業者に察しお分割により圓該違反行為に係る事業の党郚若しくは䞀郚を承継させた他の事業者たる法人が、圓該違反行為に係る事件に぀いおの調査開始日から遡り十幎以内に、圓該審決圓該譲枡又は分割に぀いおは、圓該譲枡又は分割がされた事業に係るものに限る。を受けた堎合における、圓該事業者に぀いおの同条第䞀項及び第䞉項の芏定の適甚に぀いおも、同様ずする。  新独占犁止法第䞃条の九第二項に芏定する違反行為をした事業者が、圓該違反行為に係る事件に぀いおの調査開始日から遡り十幎以内に、平成二十䞀幎独占犁止法改正法による改正前の独占犁止法次条においお「平成二十䞀幎改正前独占犁止法」ずいう。第䞃条の二第六項第䞀号に芏定する呜什、通知若しくは審決又は同項第二号に芏定する呜什、通知若しくは審決を受けたこずがあるずきは、圓該呜什を新独占犁止法第䞃条の二第䞀項又は第䞃条の九第䞀項若しくは第二項の芏定による呜什であっお確定しおいるものず、圓該通知を新独占犁止法第䞃条の四第䞃項又は第䞃条の䞃第䞉項の芏定による通知ず、圓該審決を新独占犁止法第六十䞉条第二項の芏定による決定ずみなしお、新独占犁止法第䞃条の九第四項においお読み替えお準甚する新独占犁止法第䞃条の䞉第䞀項の芏定を適甚する。 圓該事業者の完党子䌚瀟圓該呜什、通知又は審決を受けた日においお圓該事業者の完党子䌚瀟である堎合に限る。、圓該事業者の合䜵の盞手方である他の事業者たる法人、圓該事業者に察しお圓該違反行為に係る事業の党郚若しくは䞀郚を譲枡した他の事業者たる法人又は圓該事業者に察しお分割により圓該違反行為に係る事業の党郚若しくは䞀郚を承継させた他の事業者たる法人が、圓該違反行為に係る事件に぀いおの調査開始日から遡り十幎以内に、圓該呜什、通知又は審決圓該譲枡又は分割に぀いおは、圓該譲枡又は分割がされた事業に係るものに限る。を受けた堎合における、圓該事業者に぀いおの同項の芏定の適甚に぀いおも、同様ずする。 第九条 新独占犁止法第二十条の二の芏定の適甚に぀いおは、圓該事業者が、同条に芏定する違反行為に係る事件に぀いおの調査開始日新独占犁止法第十八条の二第二項に芏定する調査開始日をいう。以䞋この条においお同じ。から遡り十幎以内に、平成十䞃幎改正前独占犁止法第十九条の芏定に違反する行為独占犁止法第二条第九項第䞀号に芏定する行為に盞圓するものに限る。に぀いお平成十䞃幎改正前独占犁止法第四十八条第四項、第五十䞉条の䞉若しくは第五十四条の芏定による審決を受けたこずがあるずき圓該審決が確定しおいる堎合に限る。、平成二十䞀幎改正前独占犁止法第十九条の芏定に違反する行為同号に芏定する行為に盞圓するものに限る。に぀いお平成二十䞀幎改正前独占犁止法第二十条の芏定による呜什を受けたこずがあるずき圓該呜什が確定しおいる堎合に限る。、若しくは平成二十䞀幎改正前独占犁止法第六十六条第四項の芏定による審決原凊分の党郚を取り消す堎合のものに限る。を受けたこずがあるずき圓該審決が確定しおいる堎合に限る。、又は平成二十五幎改正前独占犁止法第十九条の芏定に違反する行為同号に該圓するものに限る。に぀いお平成二十五幎改正前独占犁止法第六十六条第四項の芏定による審決原凊分の党郚を取り消す堎合のものに限る。を受けたこずがあるずき圓該審決が確定しおいる堎合に限る。は、圓該審決又は呜什を新独占犁止法第二十条の二の芏定による呜什であっお確定しおいるものずみなす。 圓該事業者の完党子䌚瀟圓該審決又は呜什を受けた日においお圓該事業者の完党子䌚瀟である堎合に限る。が、圓該違反行為に係る事件に぀いおの調査開始日から遡り十幎以内に、圓該審決又は呜什を受けた堎合における、圓該事業者に぀いおの同条の芏定の適甚に぀いおも、同様ずする。  新独占犁止法第二十条の䞉の芏定の適甚に぀いおは、圓該事業者が、同条に芏定する違反行為に係る事件に぀いおの調査開始日から遡り十幎以内に、平成十䞃幎改正前独占犁止法第十九条の芏定に違反する行為独占犁止法第二条第九項第二号に芏定する行為に盞圓するものに限る。に぀いお平成十䞃幎改正前独占犁止法第四十八条第四項、第五十䞉条の䞉若しくは第五十四条の芏定による審決を受けたこずがあるずき圓該審決が確定しおいる堎合に限る。、平成二十䞀幎改正前独占犁止法第十九条の芏定に違反する行為同号に芏定する行為に盞圓するものに限る。に぀いお平成二十䞀幎改正前独占犁止法第二十条の芏定による呜什を受けたこずがあるずき圓該呜什が確定しおいる堎合に限る。、若しくは平成二十䞀幎改正前独占犁止法第六十六条第四項の芏定による審決原凊分の党郚を取り消す堎合のものに限る。を受けたこずがあるずき圓該審決が確定しおいる堎合に限る。、又は平成二十五幎改正前独占犁止法第十九条の芏定に違反する行為同号に該圓するものに限る。に぀いお平成二十五幎改正前独占犁止法第六十六条第四項の芏定による審決原凊分の党郚を取り消す堎合のものに限る。を受けたこずがあるずき圓該審決が確定しおいる堎合に限る。は、圓該審決又は呜什を新独占犁止法第二十条の䞉の芏定による呜什であっお確定しおいるものずみなす。 圓該事業者の完党子䌚瀟圓該審決又は呜什を受けた日においお圓該事業者の完党子䌚瀟である堎合に限る。が、圓該違反行為に係る事件に぀いおの調査開始日から遡り十幎以内に、圓該審決又は呜什を受けた堎合における、圓該事業者に぀いおの同条の芏定の適甚に぀いおも、同様ずする。  新独占犁止法第二十条の四の芏定の適甚に぀いおは、圓該事業者が、同条に芏定する違反行為に係る事件に぀いおの調査開始日から遡り十幎以内に、平成十䞃幎改正前独占犁止法第十九条の芏定に違反する行為独占犁止法第二条第九項第䞉号に芏定する行為に盞圓するものに限る。に぀いお平成十䞃幎改正前独占犁止法第四十八条第四項、第五十䞉条の䞉若しくは第五十四条の芏定による審決を受けたこずがあるずき圓該審決が確定しおいる堎合に限る。、平成二十䞀幎改正前独占犁止法第十九条の芏定に違反する行為同号に芏定する行為に盞圓するものに限る。に぀いお平成二十䞀幎改正前独占犁止法第二十条の芏定による呜什を受けたこずがあるずき圓該呜什が確定しおいる堎合に限る。、若しくは平成二十䞀幎改正前独占犁止法第六十六条第四項の芏定による審決原凊分の党郚を取り消す堎合のものに限る。を受けたこずがあるずき圓該審決が確定しおいる堎合に限る。、又は平成二十五幎改正前独占犁止法第十九条の芏定に違反する行為同号に該圓するものに限る。に぀いお平成二十五幎改正前独占犁止法第六十六条第四項の芏定による審決原凊分の党郚を取り消す堎合のものに限る。を受けたこずがあるずき圓該審決が確定しおいる堎合に限る。は、圓該審決又は呜什を新独占犁止法第二十条の四の芏定による呜什であっお確定しおいるものずみなす。 圓該事業者の完党子䌚瀟圓該審決又は呜什を受けた日においお圓該事業者の完党子䌚瀟である堎合に限る。が、圓該違反行為に係る事件に぀いおの調査開始日から遡り十幎以内に、圓該審決又は呜什を受けた堎合における、圓該事業者に぀いおの同条の芏定の適甚に぀いおも、同様ずする。  新独占犁止法第二十条の五の芏定の適甚に぀いおは、圓該事業者が、同条に芏定する違反行為に係る事件に぀いおの調査開始日から遡り十幎以内に、平成十䞃幎改正前独占犁止法第十九条の芏定に違反する行為独占犁止法第二条第九項第四号に芏定する行為に盞圓するものに限る。に぀いお平成十䞃幎改正前独占犁止法第四十八条第四項、第五十䞉条の䞉若しくは第五十四条の芏定による審決を受けたこずがあるずき圓該審決が確定しおいる堎合に限る。、平成二十䞀幎改正前独占犁止法第十九条の芏定に違反する行為同号に芏定する行為に盞圓するものに限る。に぀いお平成二十䞀幎改正前独占犁止法第二十条の芏定による呜什を受けたこずがあるずき圓該呜什が確定しおいる堎合に限る。、若しくは平成二十䞀幎改正前独占犁止法第六十六条第四項の芏定による審決原凊分の党郚を取り消す堎合のものに限る。を受けたこずがあるずき圓該審決が確定しおいる堎合に限る。、又は平成二十五幎改正前独占犁止法第十九条の芏定に違反する行為同号に該圓するものに限る。に぀いお平成二十五幎改正前独占犁止法第六十六条第四項の芏定による審決原凊分の党郚を取り消す堎合のものに限る。を受けたこずがあるずき圓該審決が確定しおいる堎合に限る。は、圓該審決又は呜什を新独占犁止法第二十条の五の芏定による呜什であっお確定しおいるものずみなす。 圓該事業者の完党子䌚瀟圓該審決又は呜什を受けた日においお圓該事業者の完党子䌚瀟である堎合に限る。が、圓該違反行為に係る事件に぀いおの調査開始日から遡り十幎以内に、圓該審決又は呜什を受けた堎合における、圓該事業者に぀いおの同条の芏定の適甚に぀いおも、同様ずする。 第十条 旧独占犁止法第䞃条の二第䞀項、第二項若しくは第四項又は第二十条の二から第二十条の六たでに芏定する違反行為をした事業者が法人である堎合においお、斜行日前に、圓該法人がその䞀又は二以䞊の子䌚瀟等旧独占犁止法第䞃条の二第十䞉項第䞀号に芏定する子䌚瀟等をいう。以䞋この条においお同じ。に察しお圓該違反行為に係る事業の党郚を譲枡し、又は圓該法人䌚瀟である堎合に限る。がその䞀又は二以䞊の子䌚瀟等に察しお分割により圓該違反行為に係る事業の党郚を承継させ、か぀、合䜵以倖の事由により消滅した堎合における圓該子䌚瀟等が呜じられる課城金に぀いおは、なお埓前の䟋による。 第十䞀条 斜行日以埌に新独占犁止法第䞃条の二第䞀項若しくは第八条の䞉に芏定する違反行為又は圓該違反行為に盞圓する行為に係る事実の報告及び資料の提出を行った事業者が、斜行日前に新独占犁止法第䞃条の六第五号新独占犁止法第八条の䞉においお読み替えお準甚する堎合を含む。以䞋この項においお同じ。に芏定する行為に盞圓する行為をした者である堎合斜行日以埌においお同号に芏定する行為をしおいない堎合に限る。における圓該行為に係る違反行為に぀いおの課城金の額の枛額及び課城金の玍付の免陀に぀いおは、新独占犁止法第䞃条の六同号に係る郚分に限る。の芏定は、適甚しない。  斜行日以埌に新独占犁止法第䞃条の二第䞀項若しくは第八条の䞉に芏定する違反行為又は圓該違反行為に盞圓する行為に係る事実の報告及び資料の提出を行った事業者が、斜行日前に新独占犁止法第䞃条の六第六号新独占犁止法第八条の䞉においお読み替えお準甚する堎合を含む。以䞋この項においお同じ。に芏定する行為に盞圓する行為をした者である堎合斜行日以埌においお圓該行為の盞手方以倖の同号に芏定する者に察し同号に芏定する行為をしおいない堎合に限る。における圓該行為に係る違反行為に぀いおの課城金の額の枛額及び課城金の玍付の免陀に぀いおは、新独占犁止法第䞃条の六同号に係る郚分に限る。の芏定は、適甚しない。 凊分、手続等に関する経過措眮 第十二条 この法埋附則第䞀条第二号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定。以䞋この条においお同じ。の斜行前にこの法埋による改正前の独占犁止法又はこれに基づく呜什の芏定によっおした凊分、手続その他の行為であっお、この法埋による改正埌の独占犁止法又はこれに基づく呜什の芏定に盞圓の芏定があるものは、この附則に別段の定めがあるものを陀き、この法埋による改正埌の独占犁止法又はこれに基づく呜什の盞圓の芏定によっおしたものずみなす。 政什ぞの委任 第十䞉条 附則第二条から前条たでに芏定するもののほか、この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。 怜蚎 第十四条 政府は、この法埋の斜行埌五幎を経過した堎合においお、この法埋による改正埌の独占犁止法の斜行の状況を勘案し、必芁があるず認めるずきは、この法埋による改正埌の独占犁止法の芏定に぀いお怜蚎を加え、その結果に基づいお所芁の措眮を講ずるものずする。 附 則 この法埋は、䌚瀟法改正法の斜行の日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第九条䞭瀟債、株匏等の振替に関する法埋第二癟六十九条の改正芏定「第六十八条第二項」を「第八十六条第䞀項」に改める郚分に限る。、第二十䞀条䞭民間資金等の掻甚による公共斜蚭等の敎備等の促進に関する法埋第五十六条第二項及び附則第四条の改正芏定、第四十䞀条䞭保険業法附則第䞀条の二の十四第䞀項の改正芏定、第四十䞃条䞭保険業法等の䞀郚を改正する法埋附則第十六条第䞀項の改正芏定、第五十䞀条䞭株匏䌚瀟海倖通信・攟送・郵䟿事業支揎機構法第二十䞃条の改正芏定、第䞃十八条及び第䞃十九条の芏定、第八十九条䞭蟲林䞭倮金庫及び特定蟲氎産業協同組合等による信甚事業の再線及び匷化に関する法埋附則第二十六条第䞀項の改正芏定䞊びに第癟二十四条及び第癟二十五条の芏定 公垃の日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお四幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞉条の芏定䞊びに附則第六十条䞭商業登蚘法昭和䞉十八幎法埋第癟二十五号第五十二条第二項の改正芏定及び附則第癟二十五条の芏定 公垃の日 政什ぞの委任 第癟二十五条 この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日  この法埋は、刑法等䞀郚改正法斜行日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第五癟九条の芏定 公垃の日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞀条及び第二条の芏定䞊びに附則第䞃条、第十九条及び第二十条の芏定 公垃の日 二 第四条、第十䞉条及び第二十条の芏定、第二十䞀条䞭内航海運業法第六条第䞀項第二号の改正芏定、第二十䞉条、第二十九条、第䞉十䞀条、第䞉十二条、第䞉十六条及び第䞉十九条の芏定、第四十䞀条䞭貚物自動車運送事業法第五条第二号の改正芏定、第四十䞉条、第四十四条及び第四十九条の芏定、第五十五条䞭民間事業者による信曞の送達に関する法埋第八条第二号の改正芏定䞊びに第五十六条、第五十八条、第六十条、第六十二条及び第六十䞉条の芏定䞊びに次条䞊びに附則第十条、第十二条及び第十䞉条の芏定 公垃の日から起算しお䞉幎を超えない範囲内においお政什で定める日 政什ぞの委任 第䞃条 この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。
昭和二十二幎法埋第五十䞉号
昭和二十二幎法埋第五十䞉号瀟寺等に無償で貞し付けおある囜有財産の凊分に関する法埋
322AC0000000053
20150801
昭和十四幎法埋第䞃十八号を次のように改正する。 第䞀条 瀟寺䞊地、地租改正、寄附地方公共団䜓からの寄附に぀いおは、これに実質䞊負担を生ぜしめなか぀たものに限る。又は寄附金による賌入地方公共団䜓からの寄附金に぀いおは、これに実質䞊負担を生ぜしめなか぀たものに限る。によ぀お囜有ずな぀た囜有財産で、この法埋斜行の際、珟に神瀟、寺院又は教䌚以䞋瀟寺等ずいう。に察し、囜有財産法によ぀お無償で貞し付けおあるもの、又は囜有林野法によ぀お保管させおあるもののうち、その瀟寺等の宗教掻動を行うのに必芁なものは、その瀟寺等においお、この法埋斜行埌䞀幎内に申請をしたずきは、䞻務倧臣が、これをその瀟寺等に譲䞎するこずができる。 第二条 この法埋斜行の際、珟に囜有財産法によ぀お瀟寺等に無償で貞し付けおある囜有財産で、前条の芏定による譲䞎をしないもののうち、その瀟寺等の宗教掻動を行うのに必芁なものは、同条の申請をしたものに぀いおは、譲䞎をしないこずの決定通知を受けた日から、六箇月内に、その他のものに぀いおは、この法埋斜行の日から、䞀幎内に、申請をしたずきは、䞻務倧臣は、時䟡の半額で、随意契玄によ぀お、これをその瀟寺等に売り払うこずができる。 前条に芏定する行政凊分に぀いお、行政䞍服審査法昭和䞉十䞃幎法埋第癟六十号による䞍服申立おをした者は、前項の期間満了埌も、その䞍服申立おに察する決定曞又は裁決曞を受領した日から、なお䞉箇月内に、前項の売払の申請をするこずができる。 第䞉条 第䞀条又は前条第䞀項の芏定によ぀お、譲䞎又は売払をする囜有財産の範囲は、勅什でこれを定める。 第四条 第䞀条又は第二条第䞀項の芏定によ぀お、譲䞎又は売払をするこずができる囜有財産以䞋埓前の土地ずいう。が、その譲䞎又は売払前に、土地改良法による土地改良事業又は土地区画敎理法による土地区画敎理事業の斜行地区に線入せられた堎合においお、その埓前の土地に係る換地凊分に関しお、囜が枅算金の亀付又は補償金の支払を受ける堎合は、䞻務倧臣は、埓前の土地にあ぀た瀟寺等が、換地凊分の告瀺のあ぀た時から、䞀幎内に、申請をしたずきは、第䞀条に芏定する埓前の土地に係る枅算金又は補償金に぀いおは、その金額に盞圓する債暩を、第二条第䞀項に芏定する埓前の土地に係る枅算金又は補償金に぀いおは、その金額の半額に盞圓する債暩をその瀟寺等に譲枡するこずができる。 囜が土地改良法又は土地区画敎理法の芏定によ぀お、費甚を負担せしめられる堎合又は埓前の土地に係る換地凊分に関しお、囜が枅算金を城収せられる堎合は、第䞀条に芏定する埓前の土地に係る負担金又は枅算金に぀いおは、その金額に盞圓する債務を、第二条第䞀項に芏定する埓前の土地に係る負担金又は枅算金に぀いおは、その金額の半額に盞圓する債務をその瀟寺等に負担せしめる。 第五条 埓前の土地が、その譲䞎又は売払前に、土地改良法による土地改良事業又は土地区画敎理法による土地区画敎理事業の斜行地区に線入せられた堎合においお、埓前の土地にあ぀た瀟寺等が、その亀付せられた換地以倖の土地に移転する必芁のあるずきは、䞻務倧臣は、その瀟寺等が、換地凊分の告瀺のあ぀た時から、䞀幎内に、申請をしたずきは、その瀟寺等に察し、第䞀条に芏定する埓前の土地の換地及び埓前の土地に定著する囜有物件に぀いおは、譲䞎を、第二条第䞀項に芏定する埓前の土地の換地及び埓前の土地に定著する囜有物件に぀いおは、時䟡の半額で、売払をするこずができる。 第六条 削陀 第䞃条 第二条第䞀項及び第五条の芏定による売払代金に぀いおは、呜什の定めるずころによ぀お、十幎内の幎賊延玍又は土地による代物匁枈を認めるこずができる。 附 則 第八条 この法埋の斜行期日は、勅什でこれを定める。 第十条 この法埋斜行前に、神瀟、寺院、教䌚又は仏堂の合䜵によ぀お、その甚に䟛しなくな぀た囜有財産で、その神瀟、寺院、教䌚又は仏堂が、この法埋斜行の日たでに、譲䞎を申請したものに぀いおは、その神瀟、寺院又は教䌚の宗教掻動を行うのに必芁なものに限り、前条の芏定にかかわらず、囜有財産法第五条第䞉号の芏定は、なおその効力を有する。 第䞀条、第二条第䞀項又は第五条の芏定によ぀お、譲䞎又は売払をするこずに決定したものに぀いおは、囜有財産法第二十四条の芏定は、前条の芏定にかかわらず、その譲䞎又は売払の日たで、なおその効力を有する。 第十二条 神瀟又は寺院の怍栜した森林は、その神瀟又は寺院においお、この法埋斜行埌六箇月内に申請をしたずきは、䞻務倧臣が、森林の管理経営䞊特に必芁があるず認定したものに限り、この法埋斜行の日から、囜有林野法の芏定による郚分林を蚭けたものずする。 第十䞉条 埓前の瀟寺保管林で、第䞀条の芏定によ぀お、神瀟又は寺院に譲䞎し、又は前条の芏定によ぀お、郚分林ずするもの以倖のものに぀いおは、その神瀟又は寺院が費した有益費は、勅什の定めるずころによ぀お、これを補償する。 第十四条 この法埋斜行の際、珟に瀟寺等に無償で貞し付けおある皇宀財産什の芏定による埡料に属する土地が、囜有財産法の芏定による雑皮財産ずな぀たずきは、その時から、この法埋を適甚する。 䜆し、第䞀条䞭「地方公共団䜓からの」ずあるのは、「囜又は地方公共団䜓からの」ず、「囜有ずな぀た」ずあるのは、「埡料ずな぀た」ず読み替えるものずする。 前項の雑皮財産で第䞀条、第二条第䞀項又は第五条の芏定によ぀お、譲䞎又は売払をするこずに決定したものに぀いおは、雑皮財産ずな぀た日から、その譲䞎又は売払の日たで、その瀟寺等に無償で貞し付けたものずみなす。 附 則 この法埋は、土地改良法斜行の日から斜行する。 附 則  この法埋は、公垃の日から斜行する。 附 則  この法埋は、新法の斜行の日から斜行する。 附 則  この法埋は、昭和䞉十䞃幎十月䞀日から斜行する。  この法埋による改正埌の芏定は、この附則に特別の定めがある堎合を陀き、この法埋の斜行前にされた行政庁の凊分、この法埋の斜行前にされた申請に係る行政庁の䞍䜜為その他この法埋の斜行前に生じた事項に぀いおも適甚する。 ただし、この法埋による改正前の芏定によ぀お生じた効力を劚げない。  この法埋の斜行前に提起された蚎願、審査の請求、異議の申立おその他の䞍服申立お以䞋「蚎願等」ずいう。に぀いおは、この法埋の斜行埌も、なお埓前の䟋による。 この法埋の斜行前にされた蚎願等の裁決、決定その他の凊分以䞋「裁決等」ずいう。又はこの法埋の斜行前に提起された蚎願等に぀きこの法埋の斜行埌にされる裁決等にさらに䞍服がある堎合の蚎願等に぀いおも、同様ずする。  前項に芏定する蚎願等で、この法埋の斜行埌は行政䞍服審査法による䞍服申立おをするこずができるこずずなる凊分に係るものは、同法以倖の法埋の適甚に぀いおは、行政䞍服審査法による䞍服申立おずみなす。  第䞉項の芏定によりこの法埋の斜行埌にされる審査の請求、異議の申立おその他の䞍服申立おの裁決等に぀いおは、行政䞍服審査法による䞍服申立おをするこずができない。  この法埋の斜行前にされた行政庁の凊分で、この法埋による改正前の芏定により蚎願等をするこずができるものずされ、か぀、その提起期間が定められおいなか぀たものに぀いお、行政䞍服審査法による䞍服申立おをするこずができる期間は、この法埋の斜行の日から起算する。  この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。  前八項に定めるもののほか、この法埋の斜行に関しお必芁な経過措眮は、政什で定める。
昭和二十二幎法埋第五十号
劎働者灜害補償保険法
322AC0000000050
20220617
目次 第䞀章 総則 第䞀条―第五条 第二章 保険関係の成立及び消滅 第六条 第䞉章 保険絊付 第䞀節 通則 第䞃条―第十二条の䞃 第二節 業務灜害に関する保険絊付 第十二条の八―第二十条 第二節の二 耇数業務芁因灜害に関する保険絊付 第二十条の二―第二十条の十 第䞉節 通勀灜害に関する保険絊付 第二十䞀条―第二十五条 第四節 二次健康蚺断等絊付 第二十六条―第二十八条 第䞉章の二 瀟䌚埩垰促進等事業 第二十九条 第四章 費甚の負担 第䞉十条―第䞉十二条 第四章の二 特別加入 第䞉十䞉条―第䞉十䞃条 第五章 䞍服申立お及び蚎蚟 第䞉十八条―第四十䞀条 第六章 雑則 第四十二条―第五十条 第䞃章 眰則 第五十䞀条―第五十四条 附則 第䞀章 総則 第䞀条 劎働者灜害補償保険は、業務䞊の事由、事業䞻が同䞀人でない二以䞊の事業に䜿甚される劎働者以䞋「耇数事業劎働者」ずいう。の二以䞊の事業の業務を芁因ずする事由又は通勀による劎働者の負傷、疟病、障害、死亡等に察しお迅速か぀公正な保護をするため、必芁な保険絊付を行い、あわせお、業務䞊の事由、耇数事業劎働者の二以䞊の事業の業務を芁因ずする事由又は通勀により負傷し、又は疟病にかか぀た劎働者の瀟䌚埩垰の促進、圓該劎働者及びその遺族の揎護、劎働者の安党及び衛生の確保等を図り、も぀お劎働者の犏祉の増進に寄䞎するこずを目的ずする。 第二条 劎働者灜害補償保険は、政府が、これを管掌する。 第二条の二 劎働者灜害補償保険は、第䞀条の目的を達成するため、業務䞊の事由、耇数事業劎働者の二以䞊の事業の業務を芁因ずする事由又は通勀による劎働者の負傷、疟病、障害、死亡等に関しお保険絊付を行うほか、瀟䌚埩垰促進等事業を行うこずができる。 第䞉条 この法埋においおは、劎働者を䜿甚する事業を適甚事業ずする。 前項の芏定にかかわらず、囜の盎営事業及び官公眲の事業劎働基準法昭和二十二幎法埋第四十九号別衚第䞀に掲げる事業を陀く。に぀いおは、この法埋は、適甚しない。 第四条 削陀 第五条 この法埋に基づく政什及び厚生劎働省什䞊びに劎働保険の保険料の城収等に関する法埋昭和四十四幎法埋第八十四号。以䞋「城収法」ずいう。に基づく政什及び厚生劎働省什劎働者灜害補償保険事業に係るものに限る。は、その草案に぀いお、劎働政策審議䌚の意芋を聞いお、これを制定する。 第二章 保険関係の成立及び消滅 第六条 保険関係の成立及び消滅に぀いおは、城収法の定めるずころによる。 第䞉章 保険絊付 第䞀節 通則 第䞃条 この法埋による保険絊付は、次に掲げる保険絊付ずする。 侀 劎働者の業務䞊の負傷、疟病、障害又は死亡以䞋「業務灜害」ずいう。に関する保険絊付 二 耇数事業劎働者これに類する者ずしお厚生劎働省什で定めるものを含む。以䞋同じ。の二以䞊の事業の業務を芁因ずする負傷、疟病、障害又は死亡以䞋「耇数業務芁因灜害」ずいう。に関する保険絊付前号に掲げるものを陀く。以䞋同じ。 侉 劎働者の通勀による負傷、疟病、障害又は死亡以䞋「通勀灜害」ずいう。に関する保険絊付 四 二次健康蚺断等絊付 前項第䞉号の通勀ずは、劎働者が、就業に関し、次に掲げる移動を、合理的な経路及び方法により行うこずをいい、業務の性質を有するものを陀くものずする。 侀 䜏居ず就業の堎所ずの間の埀埩 二 厚生劎働省什で定める就業の堎所から他の就業の堎所ぞの移動 侉 第䞀号に掲げる埀埩に先行し、又は埌続する䜏居間の移動厚生劎働省什で定める芁件に該圓するものに限る。 劎働者が、前項各号に掲げる移動の経路を逞脱し、又は同項各号に掲げる移動を䞭断した堎合においおは、圓該逞脱又は䞭断の間及びその埌の同項各号に掲げる移動は、第䞀項第䞉号の通勀ずしない。 ただし、圓該逞脱又は䞭断が、日垞生掻䞊必芁な行為であ぀お厚生劎働省什で定めるものをやむを埗ない事由により行うための最小限床のものである堎合は、圓該逞脱又は䞭断の間を陀き、この限りでない。 第八条 絊付基瀎日額は、劎働基準法第十二条の平均賃金に盞圓する額ずする。 この堎合においお、同条第䞀項の平均賃金を算定すべき事由の発生した日は、前条第䞀項第䞀号から第䞉号たでに芏定する負傷若しくは死亡の原因である事故が発生した日又は蚺断によ぀お同項第䞀号から第䞉号たでに芏定する疟病の発生が確定した日以䞋「算定事由発生日」ずいう。ずする。 劎働基準法第十二条の平均賃金に盞圓する額を絊付基瀎日額ずするこずが適圓でないず認められるずきは、前項の芏定にかかわらず、厚生劎働省什で定めるずころによ぀お政府が算定する額を絊付基瀎日額ずする。 前二項の芏定にかかわらず、耇数事業劎働者の業務䞊の事由、耇数事業劎働者の二以䞊の事業の業務を芁因ずする事由又は耇数事業劎働者の通勀による負傷、疟病、障害又は死亡により、圓該耇数事業劎働者、その遺族その他厚生劎働省什で定める者に察しお保険絊付を行う堎合における絊付基瀎日額は、前二項に定めるずころにより圓該耇数事業劎働者を䜿甚する事業ごずに算定した絊付基瀎日額に盞圓する額を合算した額を基瀎ずしお、厚生劎働省什で定めるずころによ぀お政府が算定する額ずする。 第八条の二 䌑業補償絊付、耇数事業劎働者䌑業絊付又は䌑業絊付以䞋この条においお「䌑業補償絊付等」ずいう。の額の算定の基瀎ずしお甚いる絊付基瀎日額以䞋この条においお「䌑業絊付基瀎日額」ずいう。に぀いおは、次に定めるずころによる。 侀 次号に芏定する䌑業補償絊付等以倖の䌑業補償絊付等に぀いおは、前条の芏定により絊付基瀎日額ずしお算定した額を䌑業絊付基瀎日額ずする。 二 䞀月から䞉月たで、四月から六月たで、䞃月から九月たで及び十月から十二月たでの各区分による期間以䞋この条及び第四十二条第二項においお「四半期」ずいう。ごずの平均絊䞎額厚生劎働省においお䜜成する毎月勀劎統蚈における毎月きた぀お支絊する絊䞎の額を基瀎ずしお厚生劎働省什で定めるずころにより算定した劎働者䞀人圓たりの絊䞎の䞀箇月平均額をいう。以䞋この号においお同じ。が、算定事由発生日の属する四半期この号の芏定により算定した額以䞋この号においお「改定日額」ずいう。を䌑業絊付基瀎日額ずするこずずされおいる堎合にあ぀おは、圓該改定日額を䌑業補償絊付等の額の算定の基瀎ずしお甚いるべき最初の四半期の前々四半期の平均絊䞎額の癟分の癟十を超え、又は癟分の九十を䞋るに至぀た堎合においお、その䞊昇し、又は䜎䞋するに至぀た四半期の翌々四半期に属する最初の日以埌に支絊すべき事由が生じた䌑業補償絊付等に぀いおは、その䞊昇し、又は䜎䞋した比率を基準ずしお厚生劎働倧臣が定める率を前条の芏定により絊付基瀎日額ずしお算定した額改定日額を䌑業絊付基瀎日額ずするこずずされおいる堎合にあ぀おは、圓該改定日額に乗じお埗た額を䌑業絊付基瀎日額ずする。 䌑業補償絊付等を支絊すべき事由が生じた日が圓該䌑業補償絊付等に係る療逊を開始した日から起算しお䞀幎六箇月を経過した日以埌の日である堎合においお、次の各号に掲げる堎合に該圓するずきは、前項の芏定にかかわらず、圓該各号に定める額を䌑業絊付基瀎日額ずする。 侀 前項の芏定により䌑業絊付基瀎日額ずしお算定した額が、厚生劎働省什で定める幎霢階局以䞋この条においお単に「幎霢階局」ずいう。ごずに䌑業絊付基瀎日額の最䜎限床額ずしお厚生劎働倧臣が定める額のうち、圓該䌑業補償絊付等を受けるべき劎働者の圓該䌑業補償絊付等を支絊すべき事由が生じた日の属する四半期の初日次号においお「基準日」ずいう。における幎霢の属する幎霢階局に係る額に満たない堎合 圓該幎霢階局に係る額 二 前項の芏定により䌑業絊付基瀎日額ずしお算定した額が、幎霢階局ごずに䌑業絊付基瀎日額の最高限床額ずしお厚生劎働倧臣が定める額のうち、圓該䌑業補償絊付等を受けるべき劎働者の基準日における幎霢の属する幎霢階局に係る額を超える堎合 圓該幎霢階局に係る額 前項第䞀号の厚生劎働倧臣が定める額は、毎幎、幎霢階局ごずに、厚生劎働省什で定めるずころにより、圓該幎霢階局に属するすべおの劎働者を、その受けおいる䞀月圓たりの賃金の額以䞋この項においお「賃金月額」ずいう。の高䜎に埓い、二十の階局に区分し、その区分された階局のうち最も䜎い賃金月額に係る階局に属する劎働者の受けおいる賃金月額のうち最も高いものを基瀎ずし、劎働者の幎霢階局別の就業状態その他の事情を考慮しお定めるものずする。 前項の芏定は、第二項第二号の厚生劎働倧臣が定める額に぀いお準甚する。 この堎合においお、前項䞭「最も䜎い賃金月額に係る」ずあるのは、「最も高い賃金月額に係る階局の盎近䞋䜍の」ず読み替えるものずする。 第八条の䞉 幎金たる保険絊付の額の算定の基瀎ずしお甚いる絊付基瀎日額以䞋この条においお「幎金絊付基瀎日額」ずいう。に぀いおは、次に定めるずころによる。 侀 算定事由発生日の属する幎床四月䞀日から翌幎䞉月䞉十䞀日たでをいう。以䞋同じ。の翌々幎床の䞃月以前の分ずしお支絊する幎金たる保険絊付に぀いおは、第八条の芏定により絊付基瀎日額ずしお算定した額を幎金絊付基瀎日額ずする。 二 算定事由発生日の属する幎床の翌々幎床の八月以埌の分ずしお支絊する幎金たる保険絊付に぀いおは、第八条の芏定により絊付基瀎日額ずしお算定した額に圓該幎金たる保険絊付を支絊すべき月の属する幎床の前幎床圓該月が四月から䞃月たでの月に該圓する堎合にあ぀おは、前々幎床の平均絊䞎額厚生劎働省においお䜜成する毎月勀劎統蚈における毎月きた぀お支絊する絊䞎の額を基瀎ずしお厚生劎働省什で定めるずころにより算定した劎働者䞀人圓たりの絊䞎の平均額をいう。以䞋この号及び第十六条の六第二項においお同じ。を算定事由発生日の属する幎床の平均絊䞎額で陀しお埗た率を基準ずしお厚生劎働倧臣が定める率を乗じお埗た額を幎金絊付基瀎日額ずする。 前条第二項から第四項たでの芏定は、幎金絊付基瀎日額に぀いお準甚する。 この堎合においお、同条第二項䞭「䌑業補償絊付等を支絊すべき事由が生じた日が圓該䌑業補償絊付等に係る療逊を開始した日から起算しお䞀幎六箇月を経過した日以埌の日である」ずあるのは「幎金たる保険絊付を支絊すべき事由がある」ず、「前項」ずあるのは「次条第䞀項」ず、「䌑業絊付基瀎日額」ずあるのは「幎金絊付基瀎日額」ず、同項第䞀号䞭「䌑業補償絊付等」ずあるのは「幎金たる保険絊付」ず、「支絊すべき事由が生じた日」ずあるのは「支絊すべき月」ず、「四半期の初日次号」ずあるのは「幎床の八月䞀日圓該月が四月から䞃月たでの月に該圓する堎合にあ぀おは、圓該幎床の前幎床の八月䞀日。以䞋この項」ず、「幎霢の」ずあるのは「幎霢遺族補償幎金、耇数事業劎働者遺族幎金又は遺族幎金を支絊すべき堎合にあ぀おは、圓該支絊をすべき事由に係る劎働者の死亡がなか぀たものずしお蚈算した堎合に埗られる圓該劎働者の基準日における幎霢。次号においお同じ。の」ず、同項第二号䞭「䌑業補償絊付等」ずあるのは「幎金たる保険絊付」ず読み替えるものずする。 第八条の四 前条第䞀項の芏定は、障害補償䞀時金若しくは遺族補償䞀時金、耇数事業劎働者障害䞀時金若しくは耇数事業劎働者遺族䞀時金又は障害䞀時金若しくは遺族䞀時金の額の算定の基瀎ずしお甚いる絊付基瀎日額に぀いお準甚する。 この堎合においお、同項䞭「の分ずしお支絊する」ずあるのは「に支絊すべき事由が生じた」ず、「支絊すべき月」ずあるのは「支絊すべき事由が生じた月」ず読み替えるものずする。 第八条の五 絊付基瀎日額に䞀円未満の端数があるずきは、これを䞀円に切り䞊げるものずする。 第九条 幎金たる保険絊付の支絊は、支絊すべき事由が生じた月の翌月から始め、支絊を受ける暩利が消滅した月で終わるものずする。 幎金たる保険絊付は、その支絊を停止すべき事由が生じたずきは、その事由が生じた月の翌月からその事由が消滅した月たでの間は、支絊しない。 幎金たる保険絊付は、毎幎二月、四月、六月、八月、十月及び十二月の六期に、それぞれその前月分たでを支払う。 ただし、支絊を受ける暩利が消滅した堎合におけるその期の幎金たる保険絊付は、支払期月でない月であ぀おも、支払うものずする。 第十条 船舶が沈没し、転芆し、滅倱し、若しくは行方䞍明ずな぀た際珟にその船舶に乗぀おいた劎働者若しくは船舶に乗぀おいおその船舶の航行䞭に行方䞍明ずな぀た劎働者の生死が䞉箇月間わからない堎合又はこれらの劎働者の死亡が䞉箇月以内に明らかずなり、か぀、その死亡の時期がわからない堎合には、遺族補償絊付、葬祭料、遺族絊付及び葬祭絊付の支絊に関する芏定の適甚に぀いおは、その船舶が沈没し、転芆し、滅倱し、若しくは行方䞍明ずな぀た日又は劎働者が行方䞍明ずな぀た日に、圓該劎働者は、死亡したものず掚定する。 航空機が墜萜し、滅倱し、若しくは行方䞍明ずな぀た際珟にその航空機に乗぀おいた劎働者若しくは航空機に乗぀おいおその航空機の航行䞭行方䞍明ずな぀た劎働者の生死が䞉箇月間わからない堎合又はこれらの劎働者の死亡が䞉箇月以内に明らかずなり、か぀、その死亡の時期がわからない堎合にも、同様ずする。 第十䞀条 この法埋に基づく保険絊付を受ける暩利を有する者が死亡した堎合においお、その死亡した者に支絊すべき保険絊付でただその者に支絊しなか぀たものがあるずきは、その者の配偶者婚姻の届出をしおいないが、事実䞊婚姻関係ず同様の事情にあ぀た者を含む。以䞋同じ。、子、父母、孫、祖父母又は兄匟姉効であ぀お、その者の死亡の圓時その者ず生蚈を同じくしおいたもの遺族補償幎金に぀いおは圓該遺族補償幎金を受けるこずができる他の遺族、耇数事業劎働者遺族幎金に぀いおは圓該耇数事業劎働者遺族幎金を受けるこずができる他の遺族、遺族幎金に぀いおは圓該遺族幎金を受けるこずができる他の遺族は、自己の名で、その未支絊の保険絊付の支絊を請求するこずができる。 前項の堎合においお、死亡した者が死亡前にその保険絊付を請求しおいなか぀たずきは、同項に芏定する者は、自己の名で、その保険絊付を請求するこずができる。 未支絊の保険絊付を受けるべき者の順䜍は、第䞀項に芏定する順序遺族補償幎金に぀いおは第十六条の二第䞉項に、耇数事業劎働者遺族幎金に぀いおは第二十条の六第䞉項においお準甚する第十六条の二第䞉項に、遺族幎金に぀いおは第二十二条の四第䞉項においお準甚する第十六条の二第䞉項に芏定する順序による。 未支絊の保険絊付を受けるべき同順䜍者が二人以䞊あるずきは、その䞀人がした請求は、党員のためその党額に぀きしたものずみなし、その䞀人に察しおした支絊は、党員に察しおしたものずみなす。 第十二条 幎金たる保険絊付の支絊を停止すべき事由が生じたにもかかわらず、その停止すべき期間の分ずしお幎金たる保険絊付が支払われたずきは、その支払われた幎金たる保険絊付は、その埌に支払うべき幎金たる保険絊付の内払ずみなすこずができる。 幎金たる保険絊付を枛額しお改定すべき事由が生じたにもかかわらず、その事由が生じた月の翌月以埌の分ずしお枛額しない額の幎金たる保険絊付が支払われた堎合における圓該幎金たる保険絊付の圓該枛額すべきであ぀た郚分に぀いおも、同様ずする。 同䞀の業務䞊の事由、耇数事業劎働者の二以䞊の事業の業務を芁因ずする事由又は通勀による負傷又は疟病以䞋この条においお「同䞀の傷病」ずいう。に関し、幎金たる保険絊付遺族補償幎金、耇数事業劎働者遺族幎金及び遺族幎金を陀く。以䞋この項においお「乙幎金」ずいう。を受ける暩利を有する劎働者が他の幎金たる保険絊付遺族補償幎金、耇数事業劎働者遺族幎金及び遺族幎金を陀く。以䞋この項においお「甲幎金」ずいう。を受ける暩利を有するこずずなり、か぀、乙幎金を受ける暩利が消滅した堎合においお、その消滅した月の翌月以埌の分ずしお乙幎金が支払われたずきは、その支払われた乙幎金は、甲幎金の内払ずみなす。 同䞀の傷病に関し、幎金たる保険絊付遺族補償幎金、耇数事業劎働者遺族幎金及び遺族幎金を陀く。を受ける暩利を有する劎働者が䌑業補償絊付、耇数事業劎働者䌑業絊付若しくは䌑業絊付又は障害補償䞀時金、耇数事業劎働者障害䞀時金若しくは障害䞀時金を受ける暩利を有するこずずなり、か぀、圓該幎金たる保険絊付を受ける暩利が消滅した堎合においお、その消滅した月の翌月以埌の分ずしお圓該幎金たる保険絊付が支払われたずきも、同様ずする。 同䞀の傷病に関し、䌑業補償絊付、耇数事業劎働者䌑業絊付又は䌑業絊付を受けおいる劎働者が障害補償絊付若しくは傷病補償幎金、耇数事業劎働者障害絊付若しくは耇数事業劎働者傷病幎金又は障害絊付若しくは傷病幎金を受ける暩利を有するこずずなり、か぀、䌑業補償絊付、耇数事業劎働者䌑業絊付又は䌑業絊付を行わないこずずな぀た堎合においお、その埌も䌑業補償絊付、耇数事業劎働者䌑業絊付又は䌑業絊付が支払われたずきは、その支払われた䌑業補償絊付、耇数事業劎働者䌑業絊付又は䌑業絊付は、圓該障害補償絊付若しくは傷病補償幎金、耇数事業劎働者障害絊付若しくは耇数事業劎働者傷病幎金又は障害絊付若しくは傷病幎金の内払ずみなす。 第十二条の二 幎金たる保険絊付を受ける暩利を有する者が死亡したためその支絊を受ける暩利が消滅したにもかかわらず、その死亡の日の属する月の翌月以埌の分ずしお圓該幎金たる保険絊付の過誀払が行われた堎合においお、圓該過誀払による返還金に係る債暩以䞋この条においお「返還金債暩」ずいう。に係る債務の匁枈をすべき者に支払うべき保険絊付があるずきは、厚生劎働省什で定めるずころにより、圓該保険絊付の支払金の金額を圓該過誀払による返還金債暩の金額に充圓するこずができる。 第十二条の二の二 劎働者が、故意に負傷、疟病、障害若しくは死亡又はその盎接の原因ずな぀た事故を生じさせたずきは、政府は、保険絊付を行わない。 劎働者が故意の犯眪行為若しくは重倧な過倱により、又は正圓な理由がなくお療逊に関する指瀺に埓わないこずにより、負傷、疟病、障害若しくは死亡若しくはこれらの原因ずな぀た事故を生じさせ、又は負傷、疟病若しくは障害の皋床を増進させ、若しくはその回埩を劚げたずきは、政府は、保険絊付の党郚又は䞀郚を行わないこずができる。 第十二条の䞉 停りその他䞍正の手段により保険絊付を受けた者があるずきは、政府は、その保険絊付に芁した費甚に盞圓する金額の党郚又は䞀郚をその者から城収するこずができる。 前項の堎合においお、事業䞻城収法第八条第䞀項又は第二項の芏定により元請負人が事業䞻ずされる堎合にあ぀おは、圓該元請負人。以䞋同じ。が虚停の報告又は蚌明をしたためその保険絊付が行なわれたものであるずきは、政府は、その事業䞻に察し、保険絊付を受けた者ず連垯しお前項の城収金を玍付すべきこずを呜ずるこずができる。 城収法第二十䞃条、第二十九条、第䞉十条及び第四十䞀条の芏定は、前二項の芏定による城収金に぀いお準甚する。 第十二条の四 政府は、保険絊付の原因である事故が第䞉者の行為によ぀お生じた堎合においお、保険絊付をしたずきは、その絊付の䟡額の限床で、保険絊付を受けた者が第䞉者に察しお有する損害賠償の請求暩を取埗する。 前項の堎合においお、保険絊付を受けるべき者が圓該第䞉者から同䞀の事由に぀いお損害賠償を受けたずきは、政府は、その䟡額の限床で保険絊付をしないこずができる。 第十二条の五 保険絊付を受ける暩利は、劎働者の退職によ぀お倉曎されるこずはない。 保険絊付を受ける暩利は、譲り枡し、担保に䟛し、又は差し抌さえるこずができない。 第十二条の六 租皎その他の公課は、保険絊付ずしお支絊を受けた金品を暙準ずしお課するこずはできない。 第十二条の䞃 保険絊付を受ける暩利を有する者は、厚生劎働省什で定めるずころにより、政府に察しお、保険絊付に関し必芁な厚生劎働省什で定める事項を届け出、又は保険絊付に関し必芁な厚生劎働省什で定める曞類その他の物件を提出しなければならない。 第二節 業務灜害に関する保険絊付 第十二条の八 第䞃条第䞀項第䞀号の業務灜害に関する保険絊付は、次に掲げる保険絊付ずする。 侀 療逊補償絊付 二 䌑業補償絊付 侉 障害補償絊付 四 遺族補償絊付 五 葬祭料 六 傷病補償幎金 䞃 介護補償絊付 前項の保険絊付傷病補償幎金及び介護補償絊付を陀く。は、劎働基準法第䞃十五条から第䞃十䞃条たで、第䞃十九条及び第八十条に芏定する灜害補償の事由又は船員法昭和二十二幎法埋第癟号第八十九条第䞀項、第九十䞀条第䞀項、第九十二条本文、第九十䞉条及び第九十四条に芏定する灜害補償の事由同法第九十䞀条第䞀項にあ぀おは、劎働基準法第䞃十六条第䞀項に芏定する灜害補償の事由に盞圓する郚分に限る。が生じた堎合に、補償を受けるべき劎働者若しくは遺族又は葬祭を行う者に察し、その請求に基づいお行う。 傷病補償幎金は、業務䞊負傷し、又は疟病にかか぀た劎働者が、圓該負傷又は疟病に係る療逊の開始埌䞀幎六箇月を経過した日においお次の各号のいずれにも該圓するずき、又は同日埌次の各号のいずれにも該圓するこずずな぀たずきに、その状態が継続しおいる間、圓該劎働者に察しお支絊する。 侀 圓該負傷又は疟病が治぀おいないこず。 二 圓該負傷又は疟病による障害の皋床が厚生劎働省什で定める傷病等玚に該圓するこず。 介護補償絊付は、障害補償幎金又は傷病補償幎金を受ける暩利を有する劎働者が、その受ける暩利を有する障害補償幎金又は傷病補償幎金の支絊事由ずなる障害であ぀お厚生劎働省什で定める皋床のものにより、垞時又は随時介護を芁する状態にあり、か぀、垞時又は随時介護を受けおいるずきに、圓該介護を受けおいる間次に掲げる間を陀く。、圓該劎働者に察し、その請求に基づいお行う。 侀 障害者の日垞生掻及び瀟䌚生掻を総合的に支揎するための法埋平成十䞃幎法埋第癟二十䞉号第五条第十䞀項に芏定する障害者支揎斜蚭以䞋「障害者支揎斜蚭」ずいう。に入所しおいる間同条第䞃項に芏定する生掻介護以䞋「生掻介護」ずいう。を受けおいる堎合に限る。 二 障害者支揎斜蚭生掻介護を行うものに限る。に準ずる斜蚭ずしお厚生劎働倧臣が定めるものに入所しおいる間 侉 病院又は蚺療所に入院しおいる間 第十䞉条 療逊補償絊付は、療逊の絊付ずする。 前項の療逊の絊付の範囲は、次の各号政府が必芁ず認めるものに限る。による。 侀 蚺察 二 薬剀又は治療材料の支絊 侉 凊眮、手術その他の治療 四 居宅における療逊䞊の管理及びその療逊に䌎う䞖話その他の看護 五 病院又は蚺療所ぞの入院及びその療逊に䌎う䞖話その他の看護 六 移送 政府は、第䞀項の療逊の絊付をするこずが困難な堎合その他厚生劎働省什で定める堎合には、療逊の絊付に代えお療逊の費甚を支絊するこずができる。 第十四条 䌑業補償絊付は、劎働者が業務䞊の負傷又は疟病による療逊のため劎働するこずができないために賃金を受けない日の第四日目から支絊するものずし、その額は、䞀日に぀き絊付基瀎日額の癟分の六十に盞圓する額ずする。 ただし、劎働者が業務䞊の負傷又は疟病による療逊のため所定劎働時間のうちその䞀郚分に぀いおのみ劎働する日若しくは賃金が支払われる䌑暇以䞋この項においお「郚分算定日」ずいう。又は耇数事業劎働者の郚分算定日に係る䌑業補償絊付の額は、絊付基瀎日額第八条の二第二項第二号に定める額以䞋この項においお「最高限床額」ずいう。を絊付基瀎日額ずするこずずされおいる堎合にあ぀おは、同号の芏定の適甚がないものずした堎合における絊付基瀎日額から郚分算定日に察しお支払われる賃金の額を控陀しお埗た額圓該控陀しお埗た額が最高限床額を超える堎合にあ぀おは、最高限床額に盞圓する額の癟分の六十に盞圓する額ずする。 䌑業補償絊付を受ける劎働者が同䞀の事由に぀いお厚生幎金保険法昭和二十九幎法埋第癟十五号の芏定による障害厚生幎金又は囜民幎金法昭和䞉十四幎法埋第癟四十䞀号の芏定による障害基瀎幎金を受けるこずができるずきは、圓該劎働者に支絊する䌑業補償絊付の額は、前項の芏定にかかわらず、同項の額に別衚第䞀第䞀号から第䞉号たでに芏定する堎合に応じ、それぞれ同衚第䞀号から第䞉号たでの政什で定める率のうち傷病補償幎金に぀いお定める率を乗じお埗た額その額が政什で定める額を䞋回る堎合には、圓該政什で定める額ずする。 第十四条の二 劎働者が次の各号のいずれかに該圓する堎合厚生劎働省什で定める堎合に限る。には、䌑業補償絊付は、行わない。 侀 刑事斜蚭、劎圹堎その他これらに準ずる斜蚭に拘犁されおいる堎合 二 少幎院その他これに準ずる斜蚭に収容されおいる堎合 第十五条 障害補償絊付は、厚生劎働省什で定める障害等玚に応じ、障害補償幎金又は障害補償䞀時金ずする。 障害補償幎金又は障害補償䞀時金の額は、それぞれ、別衚第䞀又は別衚第二に芏定する額ずする。 第十五条の二 障害補償幎金を受ける劎働者の圓該障害の皋床に倉曎があ぀たため、新たに別衚第䞀又は別衚第二䞭の他の障害等玚に該圓するに至぀た堎合には、政府は、厚生劎働省什で定めるずころにより、新たに該圓するに至぀た障害等玚に応ずる障害補償幎金又は障害補償䞀時金を支絊するものずし、その埌は、埓前の障害補償幎金は、支絊しない。 第十六条 遺族補償絊付は、遺族補償幎金又は遺族補償䞀時金ずする。 第十六条の二 遺族補償幎金を受けるこずができる遺族は、劎働者の配偶者、子、父母、孫、祖父母及び兄匟姉効であ぀お、劎働者の死亡の圓時その収入によ぀お生蚈を維持しおいたものずする。 ただし、劻婚姻の届出をしおいないが、事実䞊婚姻関係ず同様の事情にあ぀た者を含む。以䞋同じ。以倖の者にあ぀おは、劎働者の死亡の圓時次の各号に掲げる芁件に該圓した堎合に限るものずする。 侀 倫婚姻の届出をしおいないが、事実䞊婚姻関係ず同様の事情にあ぀た者を含む。以䞋同じ。、父母又は祖父母に぀いおは、六十歳以䞊であるこず。 二 子又は孫に぀いおは、十八歳に達する日以埌の最初の䞉月䞉十䞀日たでの間にあるこず。 侉 兄匟姉効に぀いおは、十八歳に達する日以埌の最初の䞉月䞉十䞀日たでの間にあるこず又は六十歳以䞊であるこず。 四 前䞉号の芁件に該圓しない倫、子、父母、孫、祖父母又は兄匟姉効に぀いおは、厚生劎働省什で定める障害の状態にあるこず。 劎働者の死亡の圓時胎児であ぀た子が出生したずきは、前項の芏定の適甚に぀いおは、将来に向か぀お、その子は、劎働者の死亡の圓時その収入によ぀お生蚈を維持しおいた子ずみなす。 遺族補償幎金を受けるべき遺族の順䜍は、配偶者、子、父母、孫、祖父母及び兄匟姉効の順序ずする。 第十六条の䞉 遺族補償幎金の額は、別衚第䞀に芏定する額ずする。 遺族補償幎金を受ける暩利を有する者が二人以䞊あるずきは、遺族補償幎金の額は、前項の芏定にかかわらず、別衚第䞀に芏定する額をその人数で陀しお埗た額ずする。 遺族補償幎金の額の算定の基瀎ずなる遺族の数に増枛を生じたずきは、その増枛を生じた月の翌月から、遺族補償幎金の額を改定する。 遺族補償幎金を受ける暩利を有する遺族が劻であり、か぀、圓該劻ず生蚈を同じくしおいる遺族補償幎金を受けるこずができる遺族がない堎合においお、圓該劻が次の各号の䞀に該圓するに至぀たずきは、その該圓するに至぀た月の翌月から、遺族補償幎金の額を改定する。 侀 五十五歳に達したずき別衚第䞀の厚生劎働省什で定める障害の状態にあるずきを陀く。。 二 別衚第䞀の厚生劎働省什で定める障害の状態になり、又はその事情がなくな぀たずき五十五歳以䞊であるずきを陀く。。 第十六条の四 遺族補償幎金を受ける暩利は、その暩利を有する遺族が次の各号の䞀に該圓するに至぀たずきは、消滅する。 この堎合においお、同順䜍者がなくお埌順䜍者があるずきは、次順䜍者に遺族補償幎金を支絊する。 侀 死亡したずき。 二 婚姻届出をしおいないが、事実䞊婚姻関係ず同様の事情にある堎合を含む。をしたずき。 侉 盎系血族又は盎系姻族以倖の者の逊子届出をしおいないが、事実䞊逊子瞁組関係ず同様の事情にある者を含む。ずな぀たずき。 四 離瞁によ぀お、死亡した劎働者ずの芪族関係が終了したずき。 五 子、孫又は兄匟姉効に぀いおは、十八歳に達した日以埌の最初の䞉月䞉十䞀日が終了したずき劎働者の死亡の時から匕き続き第十六条の二第䞀項第四号の厚生劎働省什で定める障害の状態にあるずきを陀く。。 六 第十六条の二第䞀項第四号の厚生劎働省什で定める障害の状態にある倫、子、父母、孫、祖父母又は兄匟姉効に぀いおは、その事情がなくな぀たずき倫、父母又は祖父母に぀いおは、劎働者の死亡の圓時六十歳以䞊であ぀たずき、子又は孫に぀いおは、十八歳に達する日以埌の最初の䞉月䞉十䞀日たでの間にあるずき、兄匟姉効に぀いおは、十八歳に達する日以埌の最初の䞉月䞉十䞀日たでの間にあるか又は劎働者の死亡の圓時六十歳以䞊であ぀たずきを陀く。。 遺族補償幎金を受けるこずができる遺族が前項各号の䞀に該圓するに至぀たずきは、その者は、遺族補償幎金を受けるこずができる遺族でなくなる。 第十六条の五 遺族補償幎金を受ける暩利を有する者の所圚が䞀幎以䞊明らかでない堎合には、圓該遺族補償幎金は、同順䜍者があるずきは同順䜍者の、同順䜍者がないずきは次順䜍者の申請によ぀お、その所圚が明らかでない間、その支絊を停止する。 この堎合においお、同順䜍者がないずきは、その間、次順䜍者を先順䜍者ずする。 前項の芏定により遺族補償幎金の支絊を停止された遺族は、い぀でも、その支絊の停止の解陀を申請するこずができる。 第十六条の䞉第䞉項の芏定は、第䞀項の芏定により遺族補償幎金の支絊が停止され、又は前項の芏定によりその停止が解陀された堎合に準甚する。 この堎合においお、同条第䞉項䞭「増枛を生じた月」ずあるのは、「支絊が停止され、又はその停止が解陀された月」ず読み替えるものずする。 第十六条の六 遺族補償䞀時金は、次の堎合に支絊する。 侀 劎働者の死亡の圓時遺族補償幎金を受けるこずができる遺族がないずき。 二 遺族補償幎金を受ける暩利を有する者の暩利が消滅した堎合においお、他に圓該遺族補償幎金を受けるこずができる遺族がなく、か぀、圓該劎働者の死亡に関し支絊された遺族補償幎金の額の合蚈額が圓該暩利が消滅した日においお前号に掲げる堎合に該圓するこずずなるものずしたずきに支絊されるこずずなる遺族補償䞀時金の額に満たないずき。 前項第二号に芏定する遺族補償幎金の額の合蚈額を蚈算する堎合には、同号に芏定する暩利が消滅した日の属する幎床圓該暩利が消滅した日の属する月が四月から䞃月たでの月に該圓する堎合にあ぀おは、その前幎床。以䞋この項においお同じ。の䞃月以前の分ずしお支絊された遺族補償幎金の額に぀いおは、その珟に支絊された額に圓該暩利が消滅した日の属する幎床の前幎床の平均絊䞎額を圓該遺族補償幎金の支絊の察象ずされた月の属する幎床の前幎床圓該月が四月から䞃月たでの月に該圓する堎合にあ぀おは、前々幎床の平均絊䞎額で陀しお埗た率を基準ずしお厚生劎働倧臣が定める率を乗じお埗た額により算定するものずする。 第十六条の䞃 遺族補償䞀時金を受けるこずができる遺族は、次の各号に掲げる者ずする。 侀 配偶者 二 劎働者の死亡の圓時その収入によ぀お生蚈を維持しおいた子、父母、孫及び祖父母 侉 前号に該圓しない子、父母、孫及び祖父母䞊びに兄匟姉効 遺族補償䞀時金を受けるべき遺族の順䜍は、前項各号の順序により、同項第二号及び第䞉号に掲げる者のうちにあ぀おは、それぞれ、圓該各号に掲げる順序による。 第十六条の八 遺族補償䞀時金の額は、別衚第二に芏定する額ずする。 第十六条の䞉第二項の芏定は、遺族補償䞀時金の額に぀いお準甚する。 この堎合においお、同項䞭「別衚第䞀」ずあるのは、「別衚第二」ず読み替えるものずする。 第十六条の九 劎働者を故意に死亡させた者は、遺族補償絊付を受けるこずができる遺族ずしない。 劎働者の死亡前に、圓該劎働者の死亡によ぀お遺族補償幎金を受けるこずができる先順䜍又は同順䜍の遺族ずなるべき者を故意に死亡させた者は、遺族補償幎金を受けるこずができる遺族ずしない。 遺族補償幎金を受けるこずができる遺族を故意に死亡させた者は、遺族補償䞀時金を受けるこずができる遺族ずしない。 劎働者の死亡前に、圓該劎働者の死亡によ぀お遺族補償幎金を受けるこずができる遺族ずなるべき者を故意に死亡させた者も、同様ずする。 遺族補償幎金を受けるこずができる遺族が、遺族補償幎金を受けるこずができる先順䜍又は同順䜍の他の遺族を故意に死亡させたずきは、その者は、遺族補償幎金を受けるこずができる遺族でなくなる。 この堎合においお、その者が遺族補償幎金を受ける暩利を有する者であるずきは、その暩利は、消滅する。 前項埌段の堎合には、第十六条の四第䞀項埌段の芏定を準甚する。 第十䞃条 葬祭料は、通垞葬祭に芁する費甚を考慮しお厚生劎働倧臣が定める金額ずする。 第十八条 傷病補償幎金は、第十二条の八第䞉項第二号の厚生劎働省什で定める傷病等玚に応じ、別衚第䞀に芏定する額ずする。 傷病補償幎金を受ける者には、䌑業補償絊付は、行わない。 第十八条の二 傷病補償幎金を受ける劎働者の圓該障害の皋床に倉曎があ぀たため、新たに別衚第䞀䞭の他の傷病等玚に該圓するに至぀た堎合には、政府は、厚生劎働省什で定めるずころにより、新たに該圓するに至぀た傷病等玚に応ずる傷病補償幎金を支絊するものずし、その埌は、埓前の傷病補償幎金は、支絊しない。 第十九条 業務䞊負傷し、又は疟病にかか぀た劎働者が、圓該負傷又は疟病に係る療逊の開始埌䞉幎を経過した日においお傷病補償幎金を受けおいる堎合又は同日埌においお傷病補償幎金を受けるこずずな぀た堎合には、劎働基準法第十九条第䞀項の芏定の適甚に぀いおは、圓該䜿甚者は、それぞれ、圓該䞉幎を経過した日又は傷病補償幎金を受けるこずずな぀た日においお、同法第八十䞀条の芏定により打切補償を支払぀たものずみなす。 第十九条の二 介護補償絊付は、月を単䜍ずしお支絊するものずし、その月額は、垞時又は随時介護を受ける堎合に通垞芁する費甚を考慮しお厚生劎働倧臣が定める額ずする。 第二十条 この節に定めるもののほか、業務灜害に関する保険絊付に぀いお必芁な事項は、厚生劎働省什で定める。 第二節の二 耇数業務芁因灜害に関する保険絊付 第二十条の二 第䞃条第䞀項第二号の耇数業務芁因灜害に関する保険絊付は、次に掲げる保険絊付ずする。 侀 耇数事業劎働者療逊絊付 二 耇数事業劎働者䌑業絊付 侉 耇数事業劎働者障害絊付 四 耇数事業劎働者遺族絊付 五 耇数事業劎働者葬祭絊付 六 耇数事業劎働者傷病幎金 䞃 耇数事業劎働者介護絊付 第二十条の䞉 耇数事業劎働者療逊絊付は、耇数事業劎働者がその埓事する二以䞊の事業の業務を芁因ずしお負傷し、又は疟病厚生劎働省什で定めるものに限る。以䞋この節においお同じ。にかか぀た堎合に、圓該耇数事業劎働者に察し、その請求に基づいお行う。 第十䞉条の芏定は、耇数事業劎働者療逊絊付に぀いお準甚する。 第二十条の四 耇数事業劎働者䌑業絊付は、耇数事業劎働者がその埓事する二以䞊の事業の業務を芁因ずする負傷又は疟病による療逊のため劎働するこずができないために賃金を受けない堎合に、圓該耇数事業劎働者に察し、その請求に基づいお行う。 第十四条及び第十四条の二の芏定は、耇数事業劎働者䌑業絊付に぀いお準甚する。 この堎合においお、第十四条第䞀項䞭「劎働者が業務䞊の」ずあるのは「耇数事業劎働者がその埓事する二以䞊の事業の業務を芁因ずする」ず、同条第二項䞭「別衚第䞀第䞀号から第䞉号たでに芏定する堎合に応じ、それぞれ同衚第䞀号から第䞉号たでの政什で定める率のうち傷病補償幎金に぀いお定める率」ずあるのは「第二十条の八第二項においお準甚する別衚第䞀第䞀号から第䞉号たでに芏定する堎合に応じ、それぞれ同衚第䞀号から第䞉号たでの政什で定める率のうち耇数事業劎働者傷病幎金に぀いお定める率」ず読み替えるものずする。 第二十条の五 耇数事業劎働者障害絊付は、耇数事業劎働者がその埓事する二以䞊の事業の業務を芁因ずしお負傷し、又は疟病にかかり、治぀たずき身䜓に障害が存する堎合に、圓該耇数事業劎働者に察し、その請求に基づいお行う。 耇数事業劎働者障害絊付は、第十五条第䞀項の厚生劎働省什で定める障害等玚に応じ、耇数事業劎働者障害幎金又は耇数事業劎働者障害䞀時金ずする。 第十五条第二項及び第十五条の二䞊びに別衚第䞀障害補償幎金に係る郚分に限る。及び別衚第二障害補償䞀時金に係る郚分に限る。の芏定は、耇数事業劎働者障害絊付に぀いお準甚する。 この堎合においお、これらの芏定䞭「障害補償幎金」ずあるのは「耇数事業劎働者障害幎金」ず、「障害補償䞀時金」ずあるのは「耇数事業劎働者障害䞀時金」ず読み替えるものずする。 第二十条の六 耇数事業劎働者遺族絊付は、耇数事業劎働者がその埓事する二以䞊の事業の業務を芁因ずしお死亡した堎合に、圓該耇数事業劎働者の遺族に察し、その請求に基づいお行う。 耇数事業劎働者遺族絊付は、耇数事業劎働者遺族幎金又は耇数事業劎働者遺族䞀時金ずする。 第十六条の二から第十六条の九たで䞊びに別衚第䞀遺族補償幎金に係る郚分に限る。及び別衚第二遺族補償䞀時金に係る郚分に限る。の芏定は、耇数事業劎働者遺族絊付に぀いお準甚する。 この堎合においお、これらの芏定䞭「遺族補償幎金」ずあるのは「耇数事業劎働者遺族幎金」ず、「遺族補償䞀時金」ずあるのは「耇数事業劎働者遺族䞀時金」ず読み替えるものずする。 第二十条の䞃 耇数事業劎働者葬祭絊付は、耇数事業劎働者がその埓事する二以䞊の事業の業務を芁因ずしお死亡した堎合に、葬祭を行う者に察し、その請求に基づいお行う。 第十䞃条の芏定は、耇数事業劎働者葬祭絊付に぀いお準甚する。 第二十条の八 耇数事業劎働者傷病幎金は、耇数事業劎働者がその埓事する二以䞊の事業の業務を芁因ずしお負傷し、又は疟病にかか぀た堎合に、圓該負傷又は疟病に係る療逊の開始埌䞀幎六箇月を経過した日においお次の各号のいずれにも該圓するずき、又は同日埌次の各号のいずれにも該圓するこずずな぀たずきに、その状態が継続しおいる間、圓該耇数事業劎働者に察しお支絊する。 侀 圓該負傷又は疟病が治぀おいないこず。 二 圓該負傷又は疟病による障害の皋床が第十二条の八第䞉項第二号の厚生劎働省什で定める傷病等玚に該圓するこず。 第十八条、第十八条の二及び別衚第䞀傷病補償幎金に係る郚分に限る。の芏定は、耇数事業劎働者傷病幎金に぀いお準甚する。 この堎合においお、第十八条第二項䞭「䌑業補償絊付」ずあるのは「耇数事業劎働者䌑業絊付」ず、同衚䞭「傷病補償幎金」ずあるのは「耇数事業劎働者傷病幎金」ず読み替えるものずする。 第二十条の九 耇数事業劎働者介護絊付は、耇数事業劎働者障害幎金又は耇数事業劎働者傷病幎金を受ける暩利を有する耇数事業劎働者が、その受ける暩利を有する耇数事業劎働者障害幎金又は耇数事業劎働者傷病幎金の支絊事由ずなる障害であ぀お第十二条の八第四項の厚生劎働省什で定める皋床のものにより、垞時又は随時介護を芁する状態にあり、か぀、垞時又は随時介護を受けおいるずきに、圓該介護を受けおいる間次に掲げる間を陀く。、圓該耇数事業劎働者に察し、その請求に基づいお行う。 侀 障害者支揎斜蚭に入所しおいる間生掻介護を受けおいる堎合に限る。 二 第十二条の八第四項第二号の厚生劎働倧臣が定める斜蚭に入所しおいる間 侉 病院又は蚺療所に入院しおいる間 第十九条の二の芏定は、耇数事業劎働者介護絊付に぀いお準甚する。 第二十条の十 この節に定めるもののほか、耇数業務芁因灜害に関する保険絊付に぀いお必芁な事項は、厚生劎働省什で定める。 第䞉節 通勀灜害に関する保険絊付 第二十䞀条 第䞃条第䞀項第䞉号の通勀灜害に関する保険絊付は、次に掲げる保険絊付ずする。 侀 療逊絊付 二 䌑業絊付 侉 障害絊付 四 遺族絊付 五 葬祭絊付 六 傷病幎金 䞃 介護絊付 第二十二条 療逊絊付は、劎働者が通勀第䞃条第䞀項第䞉号の通勀をいう。以䞋同じ。により負傷し、又は疟病厚生劎働省什で定めるものに限る。以䞋この節においお同じ。にかか぀た堎合に、圓該劎働者に察し、その請求に基づいお行う。 第十䞉条の芏定は、療逊絊付に぀いお準甚する。 第二十二条の二 䌑業絊付は、劎働者が通勀による負傷又は疟病に係る療逊のため劎働するこずができないために賃金を受けない堎合に、圓該劎働者に察し、その請求に基づいお行なう。 第十四条及び第十四条の二の芏定は、䌑業絊付に぀いお準甚する。 この堎合においお、第十四条第䞀項䞭「業務䞊の」ずあるのは「通勀による」ず、同条第二項䞭「別衚第䞀第䞀号から第䞉号たでに芏定する堎合に応じ、それぞれ同衚第䞀号から第䞉号たでの政什で定める率のうち傷病補償幎金に぀いお定める率」ずあるのは「第二十䞉条第二項においお準甚する別衚第䞀第䞀号から第䞉号たでに芏定する堎合に応じ、それぞれ同衚第䞀号から第䞉号たでの政什で定める率のうち傷病幎金に぀いお定める率」ず読み替えるものずする。 療逊絊付を受ける劎働者第䞉十䞀条第二項の厚生劎働省什で定める者を陀く。に支絊する䌑業絊付であ぀お最初に支絊すべき事由の生じた日に係るものの額は、前項においお準甚する第十四条第䞀項の芏定にかかわらず、同項の額から第䞉十䞀条第二項の厚生劎働省什で定める額に盞圓する額を枛じた額ずする。 第二十二条の䞉 障害絊付は、劎働者が通勀により負傷し、又は疟病にかかり、なお぀たずき身䜓に障害が存する堎合に、圓該劎働者に察し、その請求に基づいお行なう。 障害絊付は、第十五条第䞀項の厚生劎働省什で定める障害等玚に応じ、障害幎金又は障害䞀時金ずする。 第十五条第二項及び第十五条の二䞊びに別衚第䞀障害補償幎金に係る郚分に限る。及び別衚第二障害補償䞀時金に係る郚分に限る。の芏定は、障害絊付に぀いお準甚する。 この堎合においお、これらの芏定䞭「障害補償幎金」ずあるのは「障害幎金」ず、「障害補償䞀時金」ずあるのは「障害䞀時金」ず読み替えるものずする。 第二十二条の四 遺族絊付は、劎働者が通勀により死亡した堎合に、圓該劎働者の遺族に察し、その請求に基づいお行なう。 遺族絊付は、遺族幎金又は遺族䞀時金ずする。 第十六条の二から第十六条の九たで䞊びに別衚第䞀遺族補償幎金に係る郚分に限る。及び別衚第二遺族補償䞀時金に係る郚分に限る。の芏定は、遺族絊付に぀いお準甚する。 この堎合においお、これらの芏定䞭「遺族補償幎金」ずあるのは「遺族幎金」ず、「遺族補償䞀時金」ずあるのは「遺族䞀時金」ず読み替えるものずする。 第二十二条の五 葬祭絊付は、劎働者が通勀により死亡した堎合に、葬祭を行なう者に察し、その請求に基づいお行なう。 第十䞃条の芏定は、葬祭絊付に぀いお準甚する。 第二十䞉条 傷病幎金は、通勀により負傷し、又は疟病にかか぀た劎働者が、圓該負傷又は疟病に係る療逊の開始埌䞀幎六箇月を経過した日においお次の各号のいずれにも該圓するずき、又は同日埌次の各号のいずれにも該圓するこずずな぀たずきに、その状態が継続しおいる間、圓該劎働者に察しお支絊する。 侀 圓該負傷又は疟病が治぀おいないこず。 二 圓該負傷又は疟病による障害の皋床が第十二条の八第䞉項第二号の厚生劎働省什で定める傷病等玚に該圓するこず。 第十八条、第十八条の二及び別衚第䞀傷病補償幎金に係る郚分に限る。の芏定は、傷病幎金に぀いお準甚する。 この堎合においお、第十八条第二項䞭「䌑業補償絊付」ずあるのは「䌑業絊付」ず、同衚䞭「傷病補償幎金」ずあるのは「傷病幎金」ず読み替えるものずする。 第二十四条 介護絊付は、障害幎金又は傷病幎金を受ける暩利を有する劎働者が、その受ける暩利を有する障害幎金又は傷病幎金の支絊事由ずなる障害であ぀お第十二条の八第四項の厚生劎働省什で定める皋床のものにより、垞時又は随時介護を芁する状態にあり、か぀、垞時又は随時介護を受けおいるずきに、圓該介護を受けおいる間次に掲げる間を陀く。、圓該劎働者に察し、その請求に基づいお行う。 侀 障害者支揎斜蚭に入所しおいる間生掻介護を受けおいる堎合に限る。 二 第十二条の八第四項第二号の厚生劎働倧臣が定める斜蚭に入所しおいる間 侉 病院又は蚺療所に入院しおいる間 第十九条の二の芏定は、介護絊付に぀いお準甚する。 第二十五条 この節に定めるもののほか、通勀灜害に関する保険絊付に぀いお必芁な事項は、厚生劎働省什で定める。 第四節 二次健康蚺断等絊付 第二十六条 二次健康蚺断等絊付は、劎働安党衛生法昭和四十䞃幎法埋第五十䞃号第六十六条第䞀項の芏定による健康蚺断又は圓該健康蚺断に係る同条第五項ただし曞の芏定による健康蚺断のうち、盎近のもの以䞋この項においお「䞀次健康蚺断」ずいう。においお、血圧怜査、血液怜査その他業務䞊の事由による脳血管疟患及び心臓疟患の発生にかかわる身䜓の状態に関する怜査であ぀お、厚生劎働省什で定めるものが行われた堎合においお、圓該怜査を受けた劎働者がそのいずれの項目にも異垞の所芋があるず蚺断されたずきに、圓該劎働者圓該䞀次健康蚺断の結果その他の事情により既に脳血管疟患又は心臓疟患の症状を有するず認められるものを陀く。に察し、その請求に基づいお行う。 二次健康蚺断等絊付の範囲は、次のずおりずする。 侀 脳血管及び心臓の状態を把握するために必芁な怜査前項に芏定する怜査を陀く。であ぀お厚生劎働省什で定めるものを行う医垫による健康蚺断䞀幎床に぀き䞀回に限る。以䞋この節においお「二次健康蚺断」ずいう。 二 二次健康蚺断の結果に基づき、脳血管疟患及び心臓疟患の発生の予防を図るため、面接により行われる医垫又は保健垫による保健指導二次健康蚺断ごずに䞀回に限る。次項においお「特定保健指導」ずいう。 政府は、二次健康蚺断の結果その他の事情により既に脳血管疟患又は心臓疟患の症状を有するず認められる劎働者に぀いおは、圓該二次健康蚺断に係る特定保健指導を行わないものずする。 第二十䞃条 二次健康蚺断を受けた劎働者から圓該二次健康蚺断の実斜の日から䞉箇月を超えない期間で厚生劎働省什で定める期間内に圓該二次健康蚺断の結果を蚌明する曞面の提出を受けた事業者劎働安党衛生法第二条第䞉号に芏定する事業者をいう。に察する同法第六十六条の四の芏定の適甚に぀いおは、同条䞭「健康蚺断の結果圓該健康蚺断」ずあるのは、「健康蚺断及び劎働者灜害補償保険法第二十六条第二項第䞀号に芏定する二次健康蚺断の結果これらの健康蚺断」ずする。 第二十八条 この節に定めるもののほか、二次健康蚺断等絊付に぀いお必芁な事項は、厚生劎働省什で定める。 第䞉章の二 瀟䌚埩垰促進等事業 第二十九条 政府は、この保険の適甚事業に係る劎働者及びその遺族に぀いお、瀟䌚埩垰促進等事業ずしお、次の事業を行うこずができる。 侀 療逊に関する斜蚭及びリハビリテヌションに関する斜蚭の蚭眮及び運営その他業務灜害、耇数業務芁因灜害及び通勀灜害を被぀た劎働者次号においお「被灜劎働者」ずいう。の円滑な瀟䌚埩垰を促進するために必芁な事業 二 被灜劎働者の療逊生掻の揎護、被灜劎働者の受ける介護の揎護、その遺族の就孊の揎護、被灜劎働者及びその遺族が必芁ずする資金の貞付けによる揎護その他被灜劎働者及びその遺族の揎護を図るために必芁な事業 侉 業務灜害の防止に関する掻動に察する揎助、健康蚺断に関する斜蚭の蚭眮及び運営その他劎働者の安党及び衛生の確保、保険絊付の適切な実斜の確保䞊びに賃金の支払の確保を図るために必芁な事業 前項各号に掲げる事業の実斜に関しお必芁な基準は、厚生劎働省什で定める。 政府は、第䞀項の瀟䌚埩垰促進等事業のうち、独立行政法人劎働者健康安党機構法平成十四幎法埋第癟䞃十䞀号第十二条第䞀項に掲げるものを独立行政法人劎働者健康安党機構に行わせるものずする。 第四章 費甚の負担 第䞉十条 劎働者灜害補償保険事業に芁する費甚にあおるため政府が城収する保険料に぀いおは、城収法の定めるずころによる。 第䞉十䞀条 政府は、次の各号のいずれかに該圓する事故に぀いお保険絊付を行぀たずきは、厚生劎働省什で定めるずころにより、業務灜害に関する保険絊付にあ぀おは劎働基準法の芏定による灜害補償の䟡額の限床又は船員法の芏定による灜害補償のうち劎働基準法の芏定による灜害補償に盞圓する灜害補償の䟡額の限床で、耇数業務芁因灜害に関する保険絊付にあ぀おは耇数業務芁因灜害を業務灜害ずみなした堎合に支絊されるべき業務灜害に関する保険絊付に盞圓する同法の芏定による灜害補償の䟡額圓該耇数業務芁因灜害に係る事業ごずに算定した額に限る。の限床で、通勀灜害に関する保険絊付にあ぀おは通勀灜害を業務灜害ずみなした堎合に支絊されるべき業務灜害に関する保険絊付に盞圓する同法の芏定による灜害補償の䟡額の限床で、その保険絊付に芁した費甚に盞圓する金額の党郚又は䞀郚を事業䞻から城収するこずができる。 侀 事業䞻が故意又は重倧な過倱により城収法第四条の二第䞀項の芏定による届出であ぀おこの保険に係る保険関係の成立に係るものをしおいない期間政府が圓該事業に぀いお城収法第十五条第䞉項の芏定による決定をしたずきは、その決定埌の期間を陀く。䞭に生じた事故 二 事業䞻が城収法第十条第二項第䞀号の䞀般保険料を玍付しない期間城収法第二十䞃条第二項の督促状に指定する期限埌の期間に限る。䞭に生じた事故 侉 事業䞻が故意又は重倧な過倱により生じさせた業務灜害の原因である事故 政府は、療逊絊付を受ける劎働者厚生劎働省什で定める者を陀く。から、二癟円を超えない範囲内で厚生劎働省什で定める額を䞀郚負担金ずしお城収する。 ただし、第二十二条の二第䞉項の芏定により枛額した䌑業絊付の支絊を受けた劎働者に぀いおは、この限りでない。 政府は、前項の劎働者から城収する同項の䞀郚負担金に充おるため、厚生劎働省什で定めるずころにより、圓該劎働者に支払うべき保険絊付の額から圓該䞀郚負担金の額に盞圓する額を控陀するこずができる。 城収法第二十䞃条、第二十九条、第䞉十条及び第四十䞀条の芏定は、第䞀項又は第二項の芏定による城収金に぀いお準甚する。 第䞉十二条 囜庫は、予算の範囲内においお、劎働者灜害補償保険事業に芁する費甚の䞀郚を補助するこずができる。 第四章の二 特別加入 第䞉十䞉条 次の各号に掲げる者第二号、第四号及び第五号に掲げる者にあ぀おは、劎働者である者を陀く。の業務灜害、耇数業務芁因灜害及び通勀灜害に関しおは、この章に定めるずころによる。 侀 厚生劎働省什で定める数以䞋の劎働者を䜿甚する事業厚生劎働省什で定める事業を陀く。第䞃号においお「特定事業」ずいう。の事業䞻で城収法第䞉十䞉条第䞉項の劎働保険事務組合以䞋「劎働保険事務組合」ずいう。に同条第䞀項の劎働保険事務の凊理を委蚗するものである者事業䞻が法人その他の団䜓であるずきは、代衚者 二 前号の事業䞻が行う事業に埓事する者 侉 厚生劎働省什で定める皮類の事業を劎働者を䜿甚しないで行うこずを垞態ずする者 四 前号の者が行う事業に埓事する者 五 厚生劎働省什で定める皮類の䜜業に埓事する者 六 この法埋の斜行地倖の地域のうち開発途䞊にある地域に察する技術協力の実斜の事業事業の期間が予定される事業を陀く。を行う団䜓が、圓該団䜓の業務の実斜のため、圓該開発途䞊にある地域業務灜害、耇数業務芁因灜害及び通勀灜害に関する保護制床の状況その他の事情を考慮しお厚生劎働省什で定める囜の地域を陀く。においお行われる事業に埓事させるために掟遣する者 䞃 この法埋の斜行地内においお事業事業の期間が予定される事業を陀く。を行う事業䞻が、この法埋の斜行地倖の地域業務灜害、耇数業務芁因灜害及び通勀灜害に関する保護制床の状況その他の事情を考慮しお厚生劎働省什で定める囜の地域を陀く。においお行われる事業に埓事させるために掟遣する者圓該事業が特定事業に該圓しないずきは、圓該事業に䜿甚される劎働者ずしお掟遣する者に限る。 第䞉十四条 前条第䞀号の事業䞻が、同号及び同条第二号に掲げる者を包括しお圓該事業に぀いお成立する保険関係に基づきこの保険による業務灜害、耇数業務芁因灜害及び通勀灜害に関する保険絊付を受けるこずができる者ずするこずに぀き申請をし、政府の承認があ぀たずきは、第䞉章第䞀節から第䞉節たで及び第䞉章の二の芏定の適甚に぀いおは、次に定めるずころによる。 侀 前条第䞀号及び第二号に掲げる者は、圓該事業に䜿甚される劎働者ずみなす。 二 前条第䞀号又は第二号に掲げる者が業務䞊負傷し、若しくは疟病にかか぀たずき、その負傷若しくは疟病に぀いおの療逊のため圓該事業に埓事するこずができないずき、その負傷若しくは疟病が治぀た堎合においお身䜓に障害が存するずき、又は業務䞊死亡したずきは、劎働基準法第䞃十五条から第䞃十䞃条たで、第䞃十九条及び第八十条に芏定する灜害補償の事由が生じたものずみなす。 侉 前条第䞀号及び第二号に掲げる者の絊付基瀎日額は、圓該事業に䜿甚される劎働者の賃金の額その他の事情を考慮しお厚生劎働倧臣が定める額ずする。 四 前条第䞀号又は第二号に掲げる者の事故が城収法第十条第二項第二号の第䞀皮特別加入保険料が滞玍されおいる期間䞭に生じたものであるずきは、政府は、圓該事故に係る保険絊付の党郚又は䞀郚を行わないこずができる。 これらの者の業務灜害の原因である事故が前条第䞀号の事業䞻の故意又は重倧な過倱によ぀お生じたものであるずきも、同様ずする。 前条第䞀号の事業䞻は、前項の承認があ぀た埌においおも、政府の承認を受けお、同号及び同条第二号に掲げる者を包括しお保険絊付を受けるこずができる者ずしないこずずするこずができる。 政府は、前条第䞀号の事業䞻がこの法埋若しくは城収法又はこれらの法埋に基づく厚生劎働省什の芏定に違反したずきは、第䞀項の承認を取り消すこずができる。 前条第䞀号及び第二号に掲げる者の保険絊付を受ける暩利は、第二項の芏定による承認又は前項の芏定による第䞀項の承認の取消しによ぀お倉曎されない。 これらの者が同条第䞀号及び第二号に掲げる者でなくな぀たこずによ぀おも、同様ずする。 第䞉十五条 第䞉十䞉条第䞉号に掲げる者の団䜓又は同条第五号に掲げる者の団䜓が、圓該団䜓の構成員である同条第䞉号に掲げる者及びその者に係る同条第四号に掲げる者又は圓該団䜓の構成員である同条第五号に掲げる者の業務灜害、耇数業務芁因灜害及び通勀灜害これらの者のうち、䜏居ず就業の堎所ずの間の埀埩の状況等を考慮しお厚生劎働省什で定める者にあ぀おは、業務灜害及び耇数業務芁因灜害に限る。に関しおこの保険の適甚を受けるこずに぀き申請をし、政府の承認があ぀たずきは、第䞉章第䞀節から第䞉節たで圓該厚生劎働省什で定める者にあ぀おは、同章第䞀節から第二節の二たで、第䞉章の二及び城収法第二章から第六章たでの芏定の適甚に぀いおは、次に定めるずころによる。 侀 圓該団䜓は、第䞉条第䞀項の適甚事業及びその事業䞻ずみなす。 二 圓該承認があ぀た日は、前号の適甚事業が開始された日ずみなす。 侉 圓該団䜓に係る第䞉十䞉条第䞉号から第五号たでに掲げる者は、第䞀号の適甚事業に䜿甚される劎働者ずみなす。 四 圓該団䜓の解散は、事業の廃止ずみなす。 五 前条第䞀項第二号の芏定は、第䞉十䞉条第䞉号から第五号たでに掲げる者に係る業務灜害に関する保険絊付の事由に぀いお準甚する。 この堎合においお、同号に掲げる者に関しおは、前条第䞀項第二号䞭「業務䞊」ずあるのは「圓該䜜業により」ず、「圓該事業」ずあるのは「圓該䜜業」ず読み替えるものずする。 六 第䞉十䞉条第䞉号から第五号たでに掲げる者の絊付基瀎日額は、圓該事業ず同皮若しくは類䌌の事業又は圓該䜜業ず同皮若しくは類䌌の䜜業を行う事業に䜿甚される劎働者の賃金の額その他の事情を考慮しお厚生劎働倧臣が定める額ずする。 䞃 第䞉十䞉条第䞉号から第五号たでに掲げる者の事故が、城収法第十条第二項第䞉号の第二皮特別加入保険料が滞玍されおいる期間䞭に生じたものであるずきは、政府は、圓該事故に係る保険絊付の党郚又は䞀郚を行わないこずができる。 䞀の団䜓に係る第䞉十䞉条第䞉号から第五号たでに掲げる者ずしお前項第䞉号の芏定により劎働者ずみなされおいる者は、同䞀の皮類の事業又は同䞀の皮類の䜜業に関しおは、他の団䜓に関し重ねお同号の芏定により劎働者ずみなされるこずはない。 第䞀項の団䜓は、同項の承認があ぀た埌においおも、政府の承認を受けお、圓該団䜓に぀いおの保険関係を消滅させるこずができる。 政府は、第䞀項の団䜓がこの法埋若しくは城収法又はこれらの法埋に基づく厚生劎働省什の芏定に違反したずきは、圓該団䜓に぀いおの保険関係を消滅させるこずができる。 第䞉十䞉条第䞉号から第五号たでに掲げる者の保険絊付を受ける暩利は、同条第䞉号又は第五号に掲げる者が第䞀項の団䜓から脱退するこずによ぀お倉曎されない。 同条第䞉号から第五号たでに掲げる者がこれらの芏定に掲げる者でなくな぀たこずによ぀おも、同様ずする。 第䞉十六条 第䞉十䞉条第六号の団䜓又は同条第䞃号の事業䞻が、同条第六号又は第䞃号に掲げる者を、圓該団䜓又は圓該事業䞻がこの法埋の斜行地内においお行う事業事業の期間が予定される事業を陀く。に぀いおの保険関係に基づきこの保険による業務灜害、耇数業務芁因灜害及び通勀灜害に関する保険絊付を受けるこずができる者ずするこずに぀き申請をし、政府の承認があ぀たずきは、第䞉章第䞀節から第䞉節たで及び第䞉章の二の芏定の適甚に぀いおは、次に定めるずころによる。 侀 第䞉十䞉条第六号又は第䞃号に掲げる者は、圓該事業に䜿甚される劎働者ずみなす。 二 第䞉十四条第䞀項第二号の芏定は第䞉十䞉条第六号又は第䞃号に掲げる者に係る業務灜害に関する保険絊付の事由に぀いお、同項第䞉号の芏定は同条第六号又は第䞃号に掲げる者の絊付基瀎日額に぀いお準甚する。 この堎合においお、同項第二号䞭「圓該事業」ずあるのは、「第䞉十䞉条第六号又は第䞃号に芏定する開発途䞊にある地域又はこの法埋の斜行地倖の地域においお行われる事業」ず読み替えるものずする。 侉 第䞉十䞉条第六号又は第䞃号に掲げる者の事故が、城収法第十条第二項第䞉号の二の第䞉皮特別加入保険料が滞玍されおいる期間䞭に生じたものであるずきは、政府は、圓該事故に係る保険絊付の党郚又は䞀郚を行わないこずができる。 第䞉十四条第二項及び第䞉項の芏定は前項の承認を受けた第䞉十䞉条第六号の団䜓又は同条第䞃号の事業䞻に぀いお、第䞉十四条第四項の芏定は第䞉十䞉条第六号又は第䞃号に掲げる者の保険絊付を受ける暩利に぀いお準甚する。 この堎合においお、これらの芏定䞭「前項の承認」ずあり、及び「第䞀項の承認」ずあるのは「第䞉十六条第䞀項の承認」ず、第䞉十四条第二項䞭「同号及び同条第二号に掲げる者を包括しお」ずあるのは「同条第六号又は第䞃号に掲げる者を」ず、同条第四項䞭「同条第䞀号及び第二号」ずあるのは「第䞉十䞉条第六号又は第䞃号」ず読み替えるものずする。 第䞉十䞃条 この章に定めるもののほか、第䞉十䞉条各号に掲げる者の業務灜害、耇数業務芁因灜害及び通勀灜害に関し必芁な事項は、厚生劎働省什で定める。 第五章 䞍服申立お及び蚎蚟 第䞉十八条 保険絊付に関する決定に䞍服のある者は、劎働者灜害補償保険審査官に察しお審査請求をし、その決定に䞍服のある者は、劎働保険審査䌚に察しお再審査請求をするこずができる。 前項の審査請求をしおいる者は、審査請求をした日から䞉箇月を経過しおも審査請求に぀いおの決定がないずきは、劎働者灜害補償保険審査官が審査請求を棄华したものずみなすこずができる。 第䞀項の審査請求及び再審査請求は、時効の完成猶予及び曎新に関しおは、これを裁刀䞊の請求ずみなす。 第䞉十九条 前条第䞀項の審査請求及び再審査請求に぀いおは、行政䞍服審査法平成二十六幎法埋第六十八号第二章第二十二条を陀く。及び第四章の芏定は、適甚しない。 第四十条 第䞉十八条第䞀項に芏定する凊分の取消しの蚎えは、圓該凊分に぀いおの審査請求に察する劎働者灜害補償保険審査官の決定を経た埌でなければ、提起するこずができない。 第四十䞀条 削陀 第六章 雑則 第四十二条 療逊補償絊付、䌑業補償絊付、葬祭料、介護補償絊付、耇数事業劎働者療逊絊付、耇数事業劎働者䌑業絊付、耇数事業劎働者葬祭絊付、耇数事業劎働者介護絊付、療逊絊付、䌑業絊付、葬祭絊付、介護絊付及び二次健康蚺断等絊付を受ける暩利は、これらを行䜿するこずができる時から二幎を経過したずき、障害補償絊付、遺族補償絊付、耇数事業劎働者障害絊付、耇数事業劎働者遺族絊付、障害絊付及び遺族絊付を受ける暩利は、これらを行䜿するこずができる時から五幎を経過したずきは、時効によ぀お消滅する。 第八条の二第䞀項第二号の芏定による四半期ごずの平均絊䞎額又は第八条の䞉第䞀項第二号の芏定による幎床の平均絊䞎額が修正されたこずにより、第八条の二第䞀項第二号、第八条の䞉第䞀項第二号又は第十六条の六第二項第二十条の六第䞉項若しくは第二十二条の四第䞉項においお準甚する堎合又は第五十八条第䞀項、第六十条の二第䞀項若しくは第六十䞀条第䞀項の芏定によりその䟋によるこずずされる堎合を含む。に芏定する厚生劎働倧臣が定める率を厚生劎働倧臣が、第八条第二項に芏定する政府が算定する額を政府がそれぞれ倉曎した堎合においお、圓該倉曎に䌎いその額が再び算定された保険絊付があるずきは、圓該保険絊付に係る第十䞀条の芏定による未支絊の保険絊付の支絊を受ける暩利に぀いおは、䌚蚈法昭和二十二幎法埋第䞉十五号第䞉十䞀条第䞀項の芏定を適甚しない。 第四十䞉条 この法埋又はこの法埋に基づく政什及び厚生劎働省什に芏定する期間の蚈算に぀いおは、民法の期間の蚈算に関する芏定を準甚する。 第四十四条 劎働者灜害補償保険に関する曞類には、印玙皎を課さない。 第四十五条 垂町村長特別区の区長を含むものずし、地方自治法昭和二十二幎法埋第六十䞃号第二癟五十二条の十九第䞀項の指定郜垂においおは、区長又は総合区長ずする。は、行政庁又は保険絊付を受けようずする者に察しお、圓該垂特別区を含む。町村の条䟋で定めるずころにより、保険絊付を受けようずする者又は遺族の戞籍に関し、無料で蚌明を行うこずができる。 第四十六条 行政庁は、厚生劎働省什で定めるずころにより、劎働者を䜿甚する者、劎働保険事務組合、第䞉十五条第䞀項に芏定する団䜓、劎働者掟遣事業の適正な運営の確保及び掟遣劎働者の保護等に関する法埋昭和六十幎法埋第八十八号。第四十八条第䞀項においお「劎働者掟遣法」ずいう。第四十四条第䞀項に芏定する掟遣先の事業䞻以䞋「掟遣先の事業䞻」ずいう。又は船員職業安定法昭和二十䞉幎法埋第癟䞉十号第六条第十䞀項に芏定する船員掟遣以䞋「船員掟遣」ずいう。の圹務の提䟛を受ける者に察しお、この法埋の斜行に関し必芁な報告、文曞の提出又は出頭を呜ずるこずができる。 第四十䞃条 行政庁は、厚生劎働省什で定めるずころにより、保険関係が成立しおいる事業に䜿甚される劎働者第䞉十四条第䞀項第䞀号、第䞉十五条第䞀項第䞉号又は第䞉十六条第䞀項第䞀号の芏定により圓該事業に䜿甚される劎働者ずみなされる者を含む。若しくは保険絊付を受け、若しくは受けようずする者に察しお、この法埋の斜行に関し必芁な報告、届出、文曞その他の物件の提出以䞋この条においお「報告等」ずいう。若しくは出頭を呜じ、又は保険絊付の原因である事故を発生させた第䞉者掟遣先の事業䞻及び船員掟遣の圹務の提䟛を受ける者を陀く。第五十䞉条においお「第䞉者」ずいう。に察しお、報告等を呜ずるこずができる。 第四十䞃条の二 行政庁は、保険絊付に関しお必芁があるず認めるずきは、保険絊付を受け、又は受けようずする者遺族補償幎金、耇数事業劎働者遺族幎金又は遺族幎金の額の算定の基瀎ずなる者を含む。に察し、その指定する医垫の蚺断を受けるべきこずを呜ずるこずができる。 第四十䞃条の䞉 政府は、保険絊付を受ける暩利を有する者が、正圓な理由がなくお、第十二条の䞃の芏定による届出をせず、若しくは曞類その他の物件の提出をしないずき、又は前二条の芏定による呜什に埓わないずきは、保険絊付の支払を䞀時差し止めるこずができる。 第四十八条 行政庁は、この法埋の斜行に必芁な限床においお、圓該職員に、適甚事業の事業堎、劎働保険事務組合若しくは第䞉十五条第䞀項に芏定する団䜓の事務所、劎働者掟遣法第四十四条第䞀項に芏定する掟遣先の事業の事業堎又は船員掟遣の圹務の提䟛を受ける者の事業堎に立ち入り、関係者に質問させ、又は垳簿曞類その他の物件を怜査させるこずができる。 前項の芏定により立入怜査をする職員は、その身分を瀺す蚌明曞を携垯し、関係者に提瀺しなければならない。 第䞀項の芏定による立入怜査の暩限は、犯眪捜査のために認められたものず解釈しおはならない。 第四十九条 行政庁は、保険絊付に関しお必芁があるず認めるずきは、厚生劎働省什で定めるずころによ぀お、保険絊付を受け、又は受けようずする者遺族補償幎金、耇数事業劎働者遺族幎金又は遺族幎金の額の算定の基瀎ずなる者を含む。の蚺療を担圓した医垫その他の者に察しお、その行぀た蚺療に関する事項に぀いお、報告若しくは蚺療録、垳簿曞類その他の物件の提瀺を呜じ、又は圓該職員に、これらの物件を怜査させるこずができる。 前条第二項の芏定は前項の芏定による怜査に぀いお、同条第䞉項の芏定は前項の芏定による暩限に぀いお準甚する。 第四十九条の二 厚生劎働倧臣は、船員法第䞀条に芏定する船員に぀いお、この法埋の目的を達成するため必芁があるず認めるずきは、囜土亀通倧臣に察し、船員法に基づき必芁な措眮をずるべきこずを芁請するこずができる。  前項の芏定による措眮をずるため必芁があるず認めるずきは、囜土亀通倧臣は厚生劎働倧臣に資料の提䟛を求めるこずができる。 第四十九条の䞉 厚生劎働倧臣は、この法埋の斜行に関し、関係行政機関又は公私の団䜓に察し、資料の提䟛その他必芁な協力を求めるこずができる。  前項の芏定による協力を求められた関係行政機関又は公私の団䜓は、できるだけその求めに応じなければならない。 第四十九条の四 この法埋に基づき政什又は厚生劎働省什を制定し、又は改廃する堎合においおは、それぞれ、政什又は厚生劎働省什で、その制定又は改廃に䌎い合理的に必芁ず刀断される範囲内においお、所芁の経過措眮を定めるこずができる。 第四十九条の五 この法埋に定める厚生劎働倧臣の暩限は、厚生劎働省什で定めるずころにより、その䞀郚を郜道府県劎働局長に委任するこずができる。 第五十条 この法埋の斜行に関する现目は、厚生劎働省什で、これを定める。 第䞃章 眰則 第五十䞀条 事業䞻、掟遣先の事業䞻又は船員掟遣の圹務の提䟛を受ける者が次の各号のいずれかに該圓するずきは、六月以䞋の懲圹又は䞉十䞇円以䞋の眰金に凊する。 劎働保険事務組合又は第䞉十五条第䞀項に芏定する団䜓がこれらの各号のいずれかに該圓する堎合におけるその違反行為をした圓該劎働保険事務組合又は圓該団䜓の代衚者又は代理人、䜿甚人その他の埓業者も、同様ずする。 侀 第四十六条の芏定による呜什に違反しお報告をせず、若しくは虚停の報告をし、又は文曞の提出をせず、若しくは虚停の蚘茉をした文曞を提出した堎合 二 第四十八条第䞀項の芏定による圓該職員の質問に察しお答匁をせず、若しくは虚停の陳述をし、又は怜査を拒み、劚げ、若しくは忌避した堎合 第五十二条 削陀 第五十䞉条 事業䞻、劎働保険事務組合、第䞉十五条第䞀項に芏定する団䜓、掟遣先の事業䞻及び船員掟遣の圹務の提䟛を受ける者以倖の者第䞉者を陀く。が次の各号のいずれかに該圓するずきは、六月以䞋の懲圹又は二十䞇円以䞋の眰金に凊する。 侀 第四十䞃条の芏定による呜什に違反しお報告若しくは届出をせず、若しくは虚停の報告若しくは届出をし、又は文曞その他の物件の提出をせず、若しくは虚停の蚘茉をした文曞を提出した堎合 二 第四十八条第䞀項の芏定による圓該職員の質問に察し答匁をせず、若しくは虚停の陳述をし、又は怜査を拒み、劚げ、若しくは忌避した堎合 侉 第四十九条第䞀項の芏定による呜什に違反しお報告をせず、虚停の報告をし、若しくは蚺療録、垳簿曞類その他の物件の提瀺をせず、又は同条の芏定による怜査を拒み、劚げ、若しくは忌避した堎合 第五十四条 法人法人でない劎働保険事務組合及び第䞉十五条第䞀項に芏定する団䜓を含む。以䞋この項においお同じ。の代衚者又は法人若しくは人の代理人、䜿甚人その他の埓業者が、その法人又は人の業務に関しお、第五十䞀条又は前条の違反行為をしたずきは、行為者を眰するほか、その法人又は人に察しおも、各本条の眰金刑を科する。 前項の芏定により法人でない劎働保険事務組合又は第䞉十五条第䞀項に芏定する団䜓を凊眰する堎合においおは、その代衚者が蚎蚟行為に぀きその劎働保険事務組合又は団䜓を代衚するほか、法人を被告人又は被疑者ずする堎合の刑事蚎蚟に関する法埋の芏定を準甚する。 附 則 第五十五条 この法埋斜行の期日は、勅什で、これを定める。 第五十䞃条 劎働者灜害扶助責任保険法は、これを廃止する。 この法埋斜行前に発生した事故に察する保険絊付及びこの法埋斜行前の期間に属する保険料に関しおは、なお旧法による。 この法埋斜行前の旧法の眰則を適甚すべきであ぀た者に぀いおの凊眰に぀いおは、なお旧法による。 この法埋斜行の際、劎働者灜害扶助責任保険に぀き珟に政府ず保険契玄を締結しおゐる者が既に払蟌んだこの法埋斜行埌の期間に属する保険料は、この保険の保険料に、これを充圓するこずができる。 前䞉項に定めるものの倖、旧法廃止の際必芁な事項は、呜什で、これを定める。 第五十八条 政府は、圓分の間、障害補償幎金を受ける暩利を有する者が死亡した堎合においお、その者に支絊された圓該障害補償幎金の額圓該障害補償幎金のうち圓該死亡した日の属する幎床圓該死亡した日の属する月が四月から䞃月たでの月に該圓する堎合にあ぀おは、その前幎床。以䞋この項においお同じ。の䞃月以前の分ずしお支絊された障害補償幎金にあ぀おは、厚生劎働省什で定めるずころにより第十六条の六第二項の芏定の䟋により算定しお埗た額及び圓該障害補償幎金に係る障害補償幎金前払䞀時金の額圓該障害補償幎金前払䞀時金を支絊すべき事由が圓該死亡した日の属する幎床の䞃月以前に生じたものである堎合にあ぀おは、厚生劎働省什で定めるずころにより同項の芏定による遺族補償幎金の額の算定の方法に準じ算定しお埗た額の合蚈額が次の衚の䞊欄に掲げる圓該障害補償幎金に係る障害等玚に応じ、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる額圓該死亡した日が算定事由発生日の属する幎床の翌々幎床の八月䞀日以埌の日である堎合にあ぀おは、厚生劎働省什で定めるずころにより第八条の四においお準甚する第八条の䞉第䞀項の芏定の䟋により算定しお埗た額を同衚の絊付基瀎日額ずした堎合に埗られる額に満たないずきは、その者の遺族に察し、その請求に基づき、保険絊付ずしお、その差額に盞圓する額の障害補償幎金差額䞀時金を支絊する。 障害等玚 額 第䞀玚 絊付基瀎日額の䞀、䞉四〇日分 第二玚 絊付基瀎日額の䞀、䞀九〇日分 第䞉玚 絊付基瀎日額の䞀、〇五〇日分 第四玚 絊付基瀎日額の九二〇日分 第五玚 絊付基瀎日額の䞃九〇日分 第六玚 絊付基瀎日額の六䞃〇日分 第䞃玚 絊付基瀎日額の五六〇日分 障害補償幎金差額䞀時金を受けるこずができる遺族は、次の各号に掲げる者ずする。 この堎合においお、障害補償幎金差額䞀時金を受けるべき遺族の順䜍は、次の各号の順序により、圓該各号に掲げる者のうちにあ぀おは、それぞれ、圓該各号に掲げる順序による。 侀 劎働者の死亡の圓時その者ず生蚈を同じくしおいた配偶者、子、父母、孫、祖父母及び兄匟姉効 二 前号に該圓しない配偶者、子、父母、孫、祖父母及び兄匟姉効 障害補償幎金差額䞀時金の支絊を受ける暩利は、これを行䜿するこずができる時から五幎を経過したずきは、時効によ぀お消滅する。 障害補償幎金差額䞀時金は、遺族補償絊付ずみなしお第十条の芏定を、第十六条の六第䞀項第二号の堎合に支絊される遺族補償䞀時金ずみなしお城収法第十二条第䞉項及び第二十条第䞀項の芏定を適甚する。 第十六条の䞉第二項䞊びに第十六条の九第䞀項及び第二項の芏定は、障害補償幎金差額䞀時金に぀いお準甚する。 この堎合においお、第十六条の䞉第二項䞭「前項」ずあるのは「第五十八条第䞀項」ず、「別衚第䞀」ずあるのは「同項」ず読み替えるものずする。 第五十九条 政府は、圓分の間、劎働者が業務䞊負傷し、又は疟病にかかり、治぀たずき身䜓に障害が存する堎合における圓該障害に関しおは、障害補償幎金を受ける暩利を有する者に察し、その請求に基づき、保険絊付ずしお、障害補償幎金前払䞀時金を支絊する。 障害補償幎金前払䞀時金の額は、前条第䞀項の衚の䞊欄に掲げる圓該障害補償幎金に係る障害等玚に応じ、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる額算定事由発生日の属する幎床の翌々幎床の八月以埌に前項の請求があ぀た堎合にあ぀おは、圓該障害補償幎金前払䞀時金を障害補償䞀時金ずみなしお第八条の四の芏定を適甚したずきに埗られる絊付基瀎日額を同衚の絊付基瀎日額ずした堎合に埗られる額を限床ずしお厚生劎働省什で定める額ずする。 障害補償幎金前払䞀時金が支絊される堎合には、圓該劎働者の障害に係る障害補償幎金は、各月に支絊されるべき額の合蚈額が厚生劎働省什で定める算定方法に埓い圓該障害補償幎金前払䞀時金の額に達するたでの間、その支絊を停止する。 障害補償幎金前払䞀時金の支絊を受ける暩利は、これを行䜿するこずができる時から二幎を経過したずきは、時効によ぀お消滅する。 障害補償幎金前払䞀時金は、障害補償幎金ずみなしお、城収法第十二条第䞉項及び第二十条第䞀項の芏定を適甚する。 障害補償幎金前払䞀時金の支絊を受けた者に支絊されるべき障害補償幎金の支絊が第䞉項の芏定により停止されおいる間は、圓該障害補償幎金に぀いおは、囜民幎金法第䞉十六条の二第二項及び囜民幎金法等の䞀郚を改正する法埋昭和六十幎法埋第䞉十四号。以䞋この項及び次条第䞃項においお「昭和六十幎法埋第䞉十四号」ずいう。附則第䞉十二条第十䞀項の芏定によりなおその効力を有するものずされた昭和六十幎法埋第䞉十四号第䞀条の芏定による改正前の囜民幎金法以䞋この項及び次条第䞃項においお「旧囜民幎金法」ずいう。第六十五条第二項昭和六十幎法埋第䞉十四号附則第二十八条第十項においおその䟋による堎合及び昭和六十幎法埋第䞉十四号附則第䞉十二条第十䞀項の芏定によりなおその効力を有するものずされた旧囜民幎金法第䞃十九条の二第五項においお準甚する堎合を含む。次条第䞃項においお同じ。、児童扶逊手圓法昭和䞉十六幎法埋第二癟䞉十八号第十䞉条の二第二項第䞀号ただし曞䞊びに特別児童扶逊手圓等の支絊に関する法埋昭和䞉十九幎法埋第癟䞉十四号第䞉条第䞉項第二号ただし曞及び第十䞃条第䞀号ただし曞の芏定は、適甚しない。 第六十条 政府は、圓分の間、劎働者が業務䞊の事由により死亡した堎合における圓該死亡に関しおは、遺族補償幎金を受ける暩利を有する遺族に察し、その請求に基づき、保険絊付ずしお、遺族補償幎金前払䞀時金を支絊する。 遺族補償幎金前払䞀時金の額は、絊付基瀎日額算定事由発生日の属する幎床の翌々幎床の八月以埌に前項の請求があ぀た堎合にあ぀おは、圓該遺族補償幎金前払䞀時金を遺族補償䞀時金ずみなしお第八条の四の芏定を適甚したずきに埗られる絊付基瀎日額に盞圓する額の千日分に盞圓する額を限床ずしお厚生劎働省什で定める額ずする。 遺族補償幎金前払䞀時金が支絊される堎合には、圓該劎働者の死亡に係る遺族補償幎金は、各月に支絊されるべき額の合蚈額が厚生劎働省什で定める算定方法に埓い圓該遺族補償幎金前払䞀時金の額に達するたでの間、その支絊を停止する。 遺族補償幎金前払䞀時金が支絊された堎合における第十六条の六の芏定の適甚に぀いおは、同条第䞀項第二号䞭「遺族補償幎金の額」ずあるのは、「遺族補償幎金の額及び遺族補償幎金前払䞀時金の額圓該遺族補償幎金前払䞀時金を支絊すべき事由が圓該暩利が消滅した日の属する幎床圓該暩利が消滅した日の属する月が四月から䞃月たでの月に該圓する堎合にあ぀おは、その前幎床の䞃月以前に生じたものである堎合にあ぀おは、厚生劎働省什で定めるずころにより次項の芏定による遺族補償幎金の額の算定の方法に準じ算定しお埗た額」ずする。 遺族補償幎金前払䞀時金の支絊を受ける暩利は、これを行䜿するこずができる時から二幎を経過したずきは、時効によ぀お消滅する。 遺族補償幎金前払䞀時金は、遺族補償幎金ずみなしお、城収法第十二条第䞉項及び第二十条第䞀項の芏定を適甚する。 遺族補償幎金前払䞀時金の支絊を受けた者に支絊されるべき遺族補償幎金の支絊が第䞉項の芏定により停止されおいる間は、圓該遺族補償幎金に぀いおは、囜民幎金法第䞉十六条の二第二項及び昭和六十幎法埋第䞉十四号附則第䞉十二条第十䞀項の芏定によりなおその効力を有するものずされた旧囜民幎金法第六十五条第二項䞊びに児童扶逊手圓法第十䞉条の二第䞀項第䞀号ただし曞及び第二項第䞀号ただし曞の芏定は、適甚しない。 第六十条の二 政府は、圓分の間、耇数事業劎働者障害幎金を受ける暩利を有する者が死亡した堎合においお、その者に支絊された圓該耇数事業劎働者障害幎金の額圓該耇数事業劎働者障害幎金のうち圓該死亡した日の属する幎床圓該死亡した日の属する月が四月から䞃月たでの月に該圓する堎合にあ぀おは、その前幎床。以䞋この項においお同じ。の䞃月以前の分ずしお支絊された耇数事業劎働者障害幎金にあ぀おは、厚生劎働省什で定めるずころにより第十六条の六第二項の芏定の䟋により算定しお埗た額及び圓該耇数事業劎働者障害幎金に係る耇数事業劎働者障害幎金前払䞀時金の額圓該耇数事業劎働者障害幎金前払䞀時金を支絊すべき事由が圓該死亡した日の属する幎床の䞃月以前に生じたものである堎合にあ぀おは、厚生劎働省什で定めるずころにより同項の芏定による遺族補償幎金の額の算定の方法に準じ算定しお埗た額の合蚈額が第五十八条第䞀項の衚の䞊欄に掲げる圓該耇数事業劎働者障害幎金に係る障害等玚に応じ、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる額圓該死亡した日が算定事由発生日の属する幎床の翌々幎床の八月䞀日以埌の日である堎合にあ぀おは、厚生劎働省什で定めるずころにより第八条の四においお準甚する第八条の䞉第䞀項の芏定の䟋により算定しお埗た額を同衚の絊付基瀎日額ずした堎合に埗られる額に満たないずきは、その者の遺族に察し、その請求に基づき、保険絊付ずしお、その差額に盞圓する額の耇数事業劎働者障害幎金差額䞀時金を支絊する。 第十六条の䞉第二項、第十六条の九第䞀項及び第二項䞊びに第五十八条第二項及び第䞉項の芏定は、耇数事業劎働者障害幎金差額䞀時金に぀いお準甚する。 この堎合においお、第十六条の䞉第二項䞭「前項」ずあるのは「第六十条の二第䞀項」ず、「別衚第䞀」ずあるのは「同項」ず読み替えるものずする。 第六十条の䞉 政府は、圓分の間、耇数事業劎働者がその埓事する二以䞊の事業の業務を芁因ずしお負傷し、又は疟病にかかり、治぀たずき身䜓に障害が存する堎合における圓該障害に関しおは、耇数事業劎働者障害幎金を受ける暩利を有する者に察し、その請求に基づき、保険絊付ずしお、耇数事業劎働者障害幎金前払䞀時金を支絊する。 耇数事業劎働者障害幎金前払䞀時金の額は、第五十八条第䞀項の衚の䞊欄に掲げる圓該耇数事業劎働者障害幎金に係る障害等玚に応じ、第五十九条第二項に芏定する厚生劎働省什で定める額ずする。 第五十九条第䞉項、第四項及び第六項の芏定は、耇数事業劎働者障害幎金前払䞀時金に぀いお準甚する。 この堎合においお、同条第䞉項及び第六項䞭「障害補償幎金」ずあるのは、「耇数事業劎働者障害幎金」ず読み替えるものずする。 第六十条の四 政府は、圓分の間、耇数事業劎働者がその埓事する二以䞊の事業の業務を芁因ずしお死亡した堎合における圓該死亡に関しおは、耇数事業劎働者遺族幎金を受ける暩利を有する遺族に察し、その請求に基づき、保険絊付ずしお、耇数事業劎働者遺族幎金前払䞀時金を支絊する。 耇数事業劎働者遺族幎金前払䞀時金の額は、第六十条第二項に芏定する厚生劎働省什で定める額ずする。 耇数事業劎働者遺族幎金前払䞀時金が支絊された堎合における第二十条の六第䞉項の芏定により読み替えられた第十六条の六の芏定の適甚に぀いおは、同条第䞀項第二号䞭「耇数事業劎働者遺族幎金の額」ずあるのは、「耇数事業劎働者遺族幎金の額及び耇数事業劎働者遺族幎金前払䞀時金の額圓該耇数事業劎働者遺族幎金前払䞀時金を支絊すべき事由が圓該暩利が消滅した日の属する幎床圓該暩利が消滅した日の属する月が四月から䞃月たでの月に該圓する堎合にあ぀おは、その前幎床の䞃月以前に生じたものである堎合にあ぀おは、厚生劎働省什で定めるずころにより次項の芏定による耇数事業劎働者遺族幎金の額の算定の方法に準じ算定しお埗た額」ずする。 第六十条第䞉項、第五項及び第䞃項の芏定は、耇数事業劎働者遺族幎金前払䞀時金に぀いお準甚する。 この堎合においお、同条第䞉項䞭「遺族補償幎金は」ずあるのは「耇数事業劎働者遺族幎金は」ず、同条第䞃項䞭「遺族補償幎金の」ずあるのは「耇数事業劎働者遺族幎金の」ず、「圓該遺族補償幎金」ずあるのは「圓該耇数事業劎働者遺族幎金」ず読み替えるものずする。 第六十䞀条 政府は、圓分の間、障害幎金を受ける暩利を有する者が死亡した堎合においお、その者に支絊された圓該障害幎金の額圓該障害幎金のうち圓該死亡した日の属する幎床圓該死亡した日の属する月が四月から䞃月たでの月に該圓する堎合にあ぀おは、その前幎床。以䞋この項においお同じ。の䞃月以前の分ずしお支絊された障害幎金にあ぀おは、厚生劎働省什で定めるずころにより第十六条の六第二項の芏定の䟋により算定しお埗た額及び圓該障害幎金に係る障害幎金前払䞀時金の額圓該障害幎金前払䞀時金を支絊すべき事由が圓該死亡した日の属する幎床の䞃月以前に生じたものである堎合にあ぀おは、厚生劎働省什で定めるずころにより同項の芏定による遺族補償幎金の額の算定の方法に準じ算定しお埗た額の合蚈額が第五十八条第䞀項の衚の䞊欄に掲げる圓該障害幎金に係る障害等玚に応じ、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる額圓該死亡した日が算定事由発生日の属する幎床の翌々幎床の八月䞀日以埌の日である堎合にあ぀おは、厚生劎働省什で定めるずころにより第八条の四においお準甚する第八条の䞉第䞀項の芏定の䟋により算定しお埗た額を同衚の絊付基瀎日額ずした堎合に埗られる額に満たないずきは、その者の遺族に察し、その請求に基づき、保険絊付ずしお、その差額に盞圓する額の障害幎金差額䞀時金を支絊する。 障害幎金差額䞀時金は、遺族絊付ずみなしお、第十条の芏定を適甚する。 第十六条の䞉第二項、第十六条の九第䞀項及び第二項䞊びに第五十八条第二項及び第䞉項の芏定は、障害幎金差額䞀時金に぀いお準甚する。 この堎合においお、第十六条の䞉第二項䞭「前項」ずあるのは「第六十䞀条第䞀項」ず、「別衚第䞀」ずあるのは「同項」ず読み替えるものずする。 第六十二条 政府は、圓分の間、劎働者が通勀により負傷し、又は疟病にかかり、治぀たずき身䜓に障害が存する堎合における圓該障害に関しおは、障害幎金を受ける暩利を有する者に察し、その請求に基づき、保険絊付ずしお、障害幎金前払䞀時金を支絊する。 障害幎金前払䞀時金の額は、第五十八条第䞀項の衚の䞊欄に掲げる圓該障害幎金に係る障害等玚に応じ、第五十九条第二項に芏定する厚生劎働省什で定める額ずする。 第五十九条第䞉項、第四項及び第六項の芏定は、障害幎金前払䞀時金に぀いお準甚する。 この堎合においお、同条第䞉項及び第六項䞭「障害補償幎金」ずあるのは、「障害幎金」ず読み替えるものずする。 第六十䞉条 政府は、圓分の間、劎働者が通勀により死亡した堎合における圓該死亡に関しおは、遺族幎金を受ける暩利を有する遺族に察し、その請求に基づき、保険絊付ずしお、遺族幎金前払䞀時金を支絊する。 遺族幎金前払䞀時金の額は、第六十条第二項に芏定する厚生劎働省什で定める額ずする。 第六十条第䞉項から第五項たで及び第䞃項の芏定は、遺族幎金前払䞀時金に぀いお準甚する。 この堎合においお、同条第䞉項䞭「遺族補償幎金は」ずあるのは「遺族幎金は」ず、同条第四項䞭「第十六条の六」ずあるのは「第二十二条の四第䞉項の芏定により読み替えられた第十六条の六」ず、「遺族補償幎金の額」ずあるのは「遺族幎金の額」ず、同条第䞃項䞭「遺族補償幎金の」ずあるのは「遺族幎金の」ず、「圓該遺族補償幎金」ずあるのは「圓該遺族幎金」ず読み替えるものずする。 第六十四条 劎働者又はその遺族が障害補償幎金若しくは遺族補償幎金、耇数事業劎働者障害幎金若しくは耇数事業劎働者遺族幎金又は障害幎金若しくは遺族幎金以䞋この条においお「幎金絊付」ずいう。を受けるべき堎合圓該幎金絊付を受ける暩利を有するこずずな぀た時に、圓該幎金絊付に係る障害補償幎金前払䞀時金若しくは遺族補償幎金前払䞀時金、耇数事業劎働者障害幎金前払䞀時金若しくは耇数事業劎働者遺族幎金前払䞀時金又は障害幎金前払䞀時金若しくは遺族幎金前払䞀時金以䞋この条においお「前払䞀時金絊付」ずいう。を請求するこずができる堎合に限る。であ぀お、同䞀の事由に぀いお、圓該劎働者を䜿甚しおいる事業䞻又は䜿甚しおいた事業䞻から民法その他の法埋による損害賠償以䞋単に「損害賠償」ずいい、圓該幎金絊付によ぀お填補される損害を填補する郚分に限る。を受けるこずができるずきは、圓該損害賠償に぀いおは、圓分の間、次に定めるずころによるものずする。 侀 事業䞻は、圓該劎働者又はその遺族の幎金絊付を受ける暩利が消滅するたでの間、その損害の発生時から圓該幎金絊付に係る前払䞀時金絊付を受けるべき時たでのその損害の発生時における法定利率により蚈算される額を合算した堎合における圓該合算した額が圓該前払䞀時金絊付の最高限床額に盞圓する額ずなるべき額次号の芏定により損害賠償の責めを免れたずきは、その免れた額を控陀した額の限床で、その損害賠償の履行をしないこずができる。 二 前号の芏定により損害賠償の履行が猶予されおいる堎合においお、幎金絊付又は前払䞀時金絊付の支絊が行われたずきは、事業䞻は、その損害の発生時から圓該支絊が行われた時たでのその損害の発生時における法定利率により蚈算される額を合算した堎合における圓該合算した額が圓該幎金絊付又は前払䞀時金絊付の額ずなるべき額の限床で、その損害賠償の責めを免れる。 劎働者又はその遺族が、圓該劎働者を䜿甚しおいる事業䞻又は䜿甚しおいた事業䞻から損害賠償を受けるこずができる堎合であ぀お、保険絊付を受けるべきずきに、同䞀の事由に぀いお、損害賠償圓該保険絊付によ぀お填補される損害を填補する郚分に限る。を受けたずきは、政府は、劎働政策審議䌚の議を経お厚生劎働倧臣が定める基準により、その䟡額の限床で、保険絊付をしないこずができる。 ただし、前項に芏定する幎金絊付を受けるべき堎合においお、次に掲げる保険絊付に぀いおは、この限りでない。 侀 幎金絊付劎働者又はその遺族に察しお、各月に支絊されるべき額の合蚈額が厚生劎働省什で定める算定方法に埓い圓該幎金絊付に係る前払䞀時金絊付の最高限床額圓該前払䞀時金絊付の支絊を受けたこずがある者にあ぀おは、圓該支絊を受けた額を控陀した額ずする。に盞圓する額に達するたでの間に぀いおの幎金絊付に限る。 二 障害補償幎金差額䞀時金及び第十六条の六第䞀項第二号の堎合に支絊される遺族補償䞀時金、耇数事業劎働者障害幎金差額䞀時金及び第二十条の六第䞉項においお読み替えお準甚する第十六条の六第䞀項第二号の堎合に支絊される耇数事業劎働者遺族䞀時金䞊びに障害幎金差額䞀時金及び第二十二条の四第䞉項においお読み替えお準甚する第十六条の六第䞀項第二号の堎合に支絊される遺族䞀時金 侉 前払䞀時金絊付 附 則 この法埋は、昭和二十䞉幎䞃月䞀日から、これを斜行する。 この法埋斜行前に発生した事故に察する灜害補償に関しおは、なお埓前の䟋による。 附 則  この法埋は、昭和二十四幎六月䞀日から斜行する。 䜆し、第䞉条の改正芏定は、昭和二十四幎八月䞀日から適甚する。  この法埋斜行前になした行為に関する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 この法埋は、昭和二十四幎六月䞀日から斜行する。 附 則 この法埋は、公垃の日から斜行する。 䜆し、改正埌の劎働者灜害補償保険法第䞉十二条第䞀項及び倱業保険法第䞉十六条第䞀項の芏定は、昭和二十五幎四月䞀日以埌の期間に察応する延滞金に぀いお適甚する。 附 則 この法埋は、新法の斜行の日から斜行する。 附 則 この法埋は、公垃の日から斜行し、昭和二十五幎十二月䞉十䞀日から適甚する。 附 則  この法埋は、昭和二十六幎四月䞀日から斜行する。  第䞉十四項から前項たでの芏定による改正埌の健康保険法第四条第䞉項及び第十䞀条第二項、船員保険法第五条第二項及び第十二条第二項、厚生幎金保険法第五条第二項及び第十䞀条第四項、劎働者灜害補償保険法第䞉十䞀条第二項及び第䞉項䞊びに倱業保険法第䞉十五条第二項及び第䞉項の芏定は、この法埋斜行埌する督促に぀いお適甚し、この法埋斜行前にした督促に係る督促手数料の城収に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則  この法埋は、昭和二十䞃幎九月䞀日から斜行する。  改正埌の劎働者灜害補償保険法第十二条第四項の芏定は、この法埋斜行の際同条第䞀項第二号の芏定による䌑業補償費を受けおいる劎働者に぀いおも適甚あるものずし、䞔぀、その劎働者に぀き、この附則第四項各号の䞀に該圓する事由があるずきは、政府は、同項の䟋により、その䌑業補償費の額を改蚂しお支絊する。 附 則 斜行期日  この法埋は、昭和䞉十幎九月䞀日から斜行する。  この法埋の斜行の際旧法の芏定により保険関係が成立しおいる氎産動怍物の採捕の事業であ぀お持船によるもののうち、この法埋の斜行の際珟にその持船の存吊が分らないものに぀いおは、次の各号に掲げる日に、その事業は、廃止されたものず掚定する。 侀 この法埋の斜行前その持船の存吊が分らなくな぀た日から䞀箇月以䞊を経過しおいるものに぀いおは、この法埋の斜行の日の前日 二 この法埋の斜行前その持船の存吊が分らなくな぀た日から䞀箇月を経過しおいないものに぀いおは、その持船の存吊が分らなくな぀た日から䞀箇月の期間が満了する日 死亡の掚定に぀いおの経過措眮  この法埋の斜行前旧法の芏定により保険関係が成立しおいた事業に䜿甚されおいた劎働者であ぀お、この法埋の斜行前その乗り組む船舶若しくは航空機が沈没し、転芆し、墜萜し、滅倱し、若しくは行方䞍明ずな぀たこずにより、又は船舶若しくは航空機に乗り組み、その航行䞭行方䞍明ずな぀たこずにより、この法埋の斜行の際珟にその生死が分らないものに぀いおも、新法第十五条の二の芏定は、適甚する。 附 則 斜行期日  この法埋の斜行期日は、公垃の日から起算しお六箇月をこえない範囲内で、政什で定める。 埓前の手続の効力  この法埋の斜行前に、改正前の劎働者灜害補償保険法、改正前のけい肺及び倖傷性せき髄障害に関する特別保護法若しくは改正前の倱業保険法又はこれらの法埋に基く呜什の芏定により、保険審査官又は倱業保険審査官がした審査の請求の受理、審査の決定その他の手続でこの法埋に盞圓する芏定のあるものは、政什で定めるずころにより、この法埋の芏定により劎働者灜害補償保険審査官又は倱業保険審査官がした審査の請求の受理、審査の決定その他の手続ずみなす。  この法埋の斜行前に、改正前の劎働者灜害補償保険法、改正前のけい肺及び倖傷性せき髄障害に関する特別保護法若しくは改正前の倱業保険法又はこれらの法埋に基く呜什の芏定により、劎働者灜害補償保険審査䌚又は倱業保険審査䌚がした審査の請求の受理、審査の決定その他の手続でこの法埋に盞圓する芏定のあるものは、政什で定めるずころにより、この法埋の芏定により審査䌚がした再審査の請求の受理、再審査の裁決その他の手続ずみなす。 蚎蚟に関する経過措眮  劎働者灜害補償保険審査䌚又は倱業保険審査䌚を被告ずする蚎蚟で、この法埋の斜行の際、珟に裁刀所に係属しおいるものは、この法埋の斜行の日に、審査䌚が受け継いだものずみなす。  第十䞀項又は前項の芏定により審査䌚を被告ずしお劎働者灜害補償保険審査䌚がした違法な凊分の取消又は倉曎を求める蚎に぀いおは、行政事件蚎蚟特䟋法昭和二十䞉幎法埋第八十䞀号第四条の芏定にかかわらず、その凊分をした劎働者灜害補償保険審査䌚の所圚した地の裁刀所の専属管蜄ずする。  劎働者灜害補償審査䌚を被告ずする蚎蚟で、この法埋の斜行の際、珟に裁刀所に係属しおいるものは、この法埋の斜行の日に、圓該劎働者灜害補償審査䌚が眮かれおいた郜道府県劎働基準局の劎働者灜害補償保険審査官が受け継いだものずみなす。 埓前の行為に察する眰則の適甚  この法埋の斜行前にした改正前の劎働者灜害補償保険法又は改正前の倱業保険法の芏定に違反する行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお、埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日  この法埋は、囜皎城収法昭和䞉十四幎法埋第癟四十䞃号の斜行の日から斜行する。 公課の先取特暩の順䜍の改正に関する経過措眮  第二章の芏定による改正埌の各法什城収金の先取特暩の順䜍に係る郚分に限る。の芏定は、この法埋の斜行埌に囜皎城収法第二条第十二号に芏定する匷制換䟡手続による配圓手続が開始される堎合に぀いお適甚し、この法埋の斜行前に圓該配圓手続が開始されおいる堎合における圓該法什の芏定に芏定する城収金の先取特暩の順䜍に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、昭和䞉十五幎四月䞀日から斜行する。 けい肺及び倖傷性せき髄障害に関する特別保護法の廃止 第二条 けい肺及び倖傷性せき髄障害に関する特別保護法昭和䞉十幎法埋第九十䞀号。以䞋「旧特別保護法」ずいう。は、廃止する。 絊付に関する経過措眮 第䞉条 この法埋の斜行前に生じた改正前の劎働者灜害補償保険法第十二条第二項に芏定する事由に係る灜害補償に぀いおは、なお埓前の䟋による。 第四条 旧特別保護法又はけい肺及び倖傷性せき髄障害の療逊等に関する臚時措眮法昭和䞉十䞉幎法埋第癟四十䞉号。以䞋「旧臚時措眮法」ずいう。の芏定による療逊絊付、傷病手圓その他の絊付であ぀お、この法埋の斜行の日の前日たでの間に係るものに぀いおは、なお埓前の䟋による。 第五条 この法埋の斜行の日の前日においお旧特別保護法又は旧臚時措眮法の芏定による療逊絊付を受けるべきであ぀た者であ぀お、劎働省什で定めるずころにより、郜道府県劎働基準局長がこの法埋の斜行の日以降匕き続き療逊を必芁ずするず認定したものは、同日においお、劎働者灜害補償保険法の適甚を受ける者であり、か぀、長期傷病者補償の絊付の決定があ぀たものずみなす。  前項の芏定により長期傷病者補償を受ける者に぀いおは、改正埌の劎働者灜害補償保険法以䞋「新法」ずいう。の芏定にかかわらず、遺族絊付及び葬祭絊付は行なわないものずし、その者に支絊すべき傷病絊付第二皮傷病絊付に係る療逊又は療逊の費甚に関する郚分を陀く。又は第䞀皮障害絊付の幎額は、それぞれ、新法の芏定による幎額から平均賃金の四十日分を枛じた額ずする。  第䞀項の芏定による郜道府県劎働基準局長の認定に関する凊分に䞍服がある者は、新法の芏定による保険絊付に関する決定に察する異議の䟋により、審査若しくは再審査の請求をし、又は蚎蚟を提起するこずができる。 負担金に関する経過措眮 第六条 旧特別保護法又は旧臚時措眮法の芏定による事業䞻の負担金であ぀お、この法埋の斜行の日の前日たでの間に係るものに぀いおは、第二項及び第䞉項の芏定によるほか、なお埓前の䟋による。  前項に芏定する負担金の城収に぀いおは、旧特別保護法第二十䞀条第二項の有期事業であ぀お、この法埋の斜行埌も事業が継続されるものは、この法埋の斜行の日の前日においお事業が終了したものずみなす。  第䞀項に芏定する負担金であ぀お、保険加入者である事業䞻に係るものに぀いお還付すべき剰䜙額があるずきは、政府は、劎働省什で定めるずころにより、還付の請求があ぀た堎合を陀き、これを新法の芏定による保険料に充圓するこずができる。 旧臚時措眮法の認定に関する経過措眮 第䞃条 この法埋の斜行前に、旧特別保護法第十䞀条第䞀項の芏定による療逊絊付を受け、か぀、同項に芏定する期間が経過した者は、この法埋の斜行埌も、なお埓前の䟋により、旧臚時措眮法第䞀条第䞀項の芏定による郜道府県劎働基準局長の認定を受けるこずができる。 ただし、昭和䞉十五幎九月䞉十日たでに認定の申請をした堎合に限る。  旧臚時措眮法第䞀条第䞀項前項の芏定によりその䟋によるこずずされる堎合を含む。以䞋この項においお同じ。の芏定による郜道府県劎働基準局長の認定に関する凊分に察する䞍服の申立おに぀いおは、なお埓前の䟋による。 ただし、この法埋の斜行の日この法埋の斜行埌に圓該通知を受けた堎合は、その日から六十日以内に申立おをした堎合に限る。  蚎願法明治二十䞉幎法埋第癟五号第八条第䞉項の芏定は、前項の䞍服の申立おに぀いお準甚する。 埓前の行為等に察する眰則の適甚 第八条 この法埋の斜行前にした旧特別保護法又は旧臚時措眮法の芏定に違反する行為及びこの法埋の斜行埌にしたこの附則の芏定によりその䟋によるこずずされるこれらの法埋の芏定に違反する行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 第䞀皮障害補償費等の額に関する暫定措眮 第十五条 新法の芏定による第䞀皮障害補償費、傷病絊付又は第䞀皮障害絊付を受ける劎働者が、同時に、船員保険法昭和十四幎法埋第䞃十䞉号若しくは厚生幎金保険法昭和二十九幎法埋第癟十五号の芏定による障害幎金の支絊を受けるこずができる堎合又は蟲林持業団䜓職員共枈組合法昭和䞉十䞉幎法埋第九十九号の芏定による職務による障害幎金を受けるこずができる堎合同法第四十䞉条の芏定により、圓該幎金の䞀郚の支絊を停止される堎合を陀く。には、その者に支絊すべき新法の芏定によるこれらの保険絊付第二皮傷病絊付に係る療逊又は療逊の費甚に関する郚分を陀く。以䞋この条においお同じ。の幎額は、圓分の間、新法の芏定にかかわらず、新法の芏定による圓該保険絊付の幎額附則第五条第二項の芏定の適甚を受ける者に぀いおは、同項の芏定による幎額。以䞋次項においお同じ。から圓該障害幎金又は圓該職務による障害幎金の額の癟分の五十䞃・五に盞圓する額を枛じた額ずする。  新法の芏定による第䞀皮障害補償費、傷病絊付又は第䞀皮障害絊付を受ける劎働者が、同時に、地方公務員等共枈組合法昭和䞉十䞃幎法埋第癟五十二号の芏定による公務による障害幎金又は業務による障害幎金を受けるこずができる堎合同法第九十䞀条同法第二癟二条においお準甚する堎合を含む。の芏定により、これらの幎金の䞀郚の支絊を停止される堎合を陀く。には、その者に支絊すべきこれらの保険絊付の幎額は、圓分の間、新法の芏定にかかわらず、新法の芏定による圓該保険絊付の幎額から圓該公務による障害幎金又は業務による障害幎金の額の癟分の䞃十に盞圓する額を枛じた額ずする。 第十六条 新法の芏定による第䞀皮障害補償費又は傷病絊付若しくは第䞀皮障害絊付を受ける劎働者に぀いおは、政府は、圓分の間、呜什で定めるずころにより、劎働省においお䜜成する毎月勀劎統蚈における党産業の劎働者䞀人圓りの平均絊䞎額以䞋この項においお「平均絊䞎額」ずいう。が圓該負傷し、又は疟病にかか぀た日の属する幎における平均絊䞎額の癟分の癟二十をこえ、又は癟分の八十を䞋るに至぀た堎合においお、その状態が継続するず認めるずきは、その䞊昇し、又は䜎䞋した比率を基準ずしお、その翌幎の四月以降の圓該保険絊付第二皮傷病絊付に係る療逊又は療逊の費甚に関する郚分を陀く。の額を改蚂しお支絊する。 改蚂埌の第䞀皮障害補償費又は傷病絊付第二皮傷病絊付に係る療逊又は療逊の費甚に関する郚分を陀く。若しくは第䞀皮障害絊付の額の改蚂に぀いおもこれに準ずる。  前項の芏定は、附則第五条第二項の芏定により新法の芏定による傷病絊付又は第䞀皮障害絊付の幎額から枛ずべき額に぀いお準甚する。 囜庫負担等の怜蚎 第十䞃条 新法第䞉十四条の二及び前二条に芏定する事項に぀いおは、瀟䌚保障に関する制床党般の調敎の機䌚においお怜蚎するものずし、その結果に基づいお、必芁な措眮を講ずるものずする。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、昭和䞉十䞃幎四月䞀日から斜行する。 附 則  この法埋は、昭和䞉十䞃幎十月䞀日から斜行する。  この法埋による改正埌の芏定は、この附則に特別の定めがある堎合を陀き、この法埋の斜行前に生じた事項にも適甚する。 ただし、この法埋による改正前の芏定によ぀お生じた効力を劚げない。  この法埋の斜行の際珟に係属しおいる蚎蚟に぀いおは、圓該蚎蚟を提起するこずができない旚を定めるこの法埋による改正埌の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。  この法埋の斜行の際珟に係属しおいる蚎蚟の管蜄に぀いおは、圓該管蜄を専属管蜄ずする旚のこの法埋による改正埌の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。  この法埋の斜行の際珟にこの法埋による改正前の芏定による出蚎期間が進行しおいる凊分又は裁決に関する蚎蚟の出蚎期間に぀いおは、なお埓前の䟋による。 ただし、この法埋による改正埌の芏定による出蚎期間がこの法埋による改正前の芏定による出蚎期間より短い堎合に限る。  この法埋の斜行前にされた凊分又は裁決に関する圓事者蚎蚟で、この法埋による改正により出蚎期間が定められるこずずな぀たものに぀いおの出蚎期間は、この法埋の斜行の日から起算する。  この法埋の斜行の際珟に係属しおいる凊分又は裁決の取消しの蚎えに぀いおは、圓該法埋関係の圓事者の䞀方を被告ずする旚のこの法埋による改正埌の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。 ただし、裁刀所は、原告の申立おにより、決定をも぀お、圓該蚎蚟を圓事者蚎蚟に倉曎するこずを蚱すこずができる。  前項ただし曞の堎合には、行政事件蚎蚟法第十八条埌段及び第二十䞀条第二項から第五項たでの芏定を準甚する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、昭和䞉十䞃幎十二月䞀日以䞋「斜行日」ずいう。から斜行する。 附 則  この法埋は、昭和䞉十䞃幎十月䞀日から斜行する。  この法埋による改正埌の芏定は、この附則に特別の定めがある堎合を陀き、この法埋の斜行前にされた行政庁の凊分、この法埋の斜行前にされた申請に係る行政庁の䞍䜜為その他この法埋の斜行前に生じた事項に぀いおも適甚する。 ただし、この法埋による改正前の芏定によ぀お生じた効力を劚げない。  この法埋の斜行前に提起された蚎願、審査の請求、異議の申立おその他の䞍服申立お以䞋「蚎願等」ずいう。に぀いおは、この法埋の斜行埌も、なお埓前の䟋による。 この法埋の斜行前にされた蚎願等の裁決、決定その他の凊分以䞋「裁決等」ずいう。又はこの法埋の斜行前に提起された蚎願等に぀きこの法埋の斜行埌にされる裁決等にさらに䞍服がある堎合の蚎願等に぀いおも、同様ずする。  前項に芏定する蚎願等で、この法埋の斜行埌は行政䞍服審査法による䞍服申立おをするこずができるこずずなる凊分に係るものは、同法以倖の法埋の適甚に぀いおは、行政䞍服審査法による䞍服申立おずみなす。  第䞉項の芏定によりこの法埋の斜行埌にされる審査の請求、異議の申立おその他の䞍服申立おの裁決等に぀いおは、行政䞍服審査法による䞍服申立おをするこずができない。  この法埋の斜行前にされた行政庁の凊分で、この法埋による改正前の芏定により蚎願等をするこずができるものずされ、か぀、その提起期間が定められおいなか぀たものに぀いお、行政䞍服審査法による䞍服申立おをするこずができる期間は、この法埋の斜行の日から起算する。  この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。  前八項に定めるもののほか、この法埋の斜行に関しお必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお六月をこえない範囲内においお政什で定める日以䞋「斜行日」ずいう。から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、昭和䞉十九幎十月䞀日以䞋「斜行日」ずいう。から斜行する。 附 則 斜行期日等 第䞀条 この法埋は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、昭和四十幎八月䞀日から斜行する。 ただし、第二条及び附則第十䞉条の芏定は昭和四十幎十䞀月䞀日から、第䞉条䞊びに附則第十四条から附則第四十䞉条たで及び附則第四十五条の芏定は昭和四十䞀幎二月䞀日から斜行する。 第䞀条の芏定の斜行に䌎う経過措眮 第二条 第䞀条の芏定の斜行の際珟に保険関係が成立しおいる事業に関しおは、同条の芏定による改正埌の劎働者灜害補償保険法以䞋この条から附則第八条たでにおいお「新法」ずいう。第䞉条の二の芏定は、適甚しない。 第䞉条 第䞀条の芏定の斜行の際珟に同条の芏定による改正前の劎働者灜害補償保険法以䞋この条から附則第八条たでにおいお「旧法」ずいう。第六条の芏定による保険関係が成立しおいる事業圓該事業に関し保険加入者が旧法第二十八条第䞀項若しくは第二項の報告をし、又は政府が同条第䞉項の通知を発したものを陀く。の事業䞻は、昭和四十幎八月五日たでに、新法第六条第二項に芏定する事項を政府に届け出なければならない。  前項の芏定による届出をせず、又は虚停の届出をした者は、六箇月以䞋の懲圹又は五䞇円以䞋の眰金に凊する。  法人の代衚者又は法人若しくは人の代理人、䜿甚人その他の埓業者が、その法人又は人の業務に関しお、前項の違反行為をしたずきは、行為者を眰するほか、その法人又は人に察し同項の眰金刑を科する。 第四条 第䞀条の芏定の斜行の際珟に数次の請負によ぀お行なわれおいる事業の事業䞻に぀いおは、なお旧法第八条の芏定の䟋による。 第五条 旧法の芏定により支絊すべき療逊補償費及び䌑業補償費であ぀お、第䞀条の芏定の斜行の際ただ支絊しおいないものに぀いおは、なお埓前の䟋による。 第六条 新法第十二条第䞀項第䞀号の芏定は、第䞀条の芏定の斜行前に開始された療逊に係る業務䞊の負傷又は疟病が同条の芏定の斜行埌になお぀た堎合における同条の芏定の斜行前の療逊に぀いおも、適甚する。 第䞃条 新法第十二条第䞀項第二号の芏定は、第䞀条の芏定の斜行前の䌑業が䞃日以内であり、か぀、同条の芏定の斜行埌、同䞀の事由により䌑業する者に係る同条の芏定の斜行前の䌑業に぀いおも、適甚する。 この堎合においお、䌑業が䞃日をこえるずきは、その䌑業の最初の日から起算しお第䞉日目たでの日に぀いおも、䌑業補償費を支絊する。 第八条 第䞀条の芏定の斜行前に生じた事故に係る保険絊付に぀いおは、旧法第十䞃条から第十九条の二たでの芏定は、なお効力を有する。  第䞀条の芏定の斜行前に生じた事故に぀いおは、新法第䞉十条の四の芏定は、適甚しない。 匷制適甚事業の範囲の拡倧 第十二条 政府は、劎働者灜害補償保険の匷制適甚事業ずされおいないすべおの事業を匷制適甚事業ずするための効率的方策に぀いお、他の瀟䌚保険制床ずの関連をも考慮し぀぀、二幎以内に成果を埗るこずを目途ずしお調査研究を行ない、その結果に基づいお、すみやかに、必芁な措眮を講ずるものずする。 第十䞉条 削陀 第䞉条の芏定の斜行に䌎う経過措眮 第十四条 第䞉条の芏定による改正前の劎働者灜害補償保険法以䞋この条から附則第十六条たでにおいお「旧法」ずいう。の芏定による第䞀皮障害補償費、傷病絊付及び第䞀皮障害絊付のうち第䞉条の芏定の斜行の日の前日たでの間に係る分䞊びに旧法の芏定による第二皮障害補償費、遺族補償費、葬祭料、第二皮障害絊付、遺族絊付及び葬祭絊付であ぀お、同条の芏定の斜行の際ただ支絊しおいないものに぀いおは、なお埓前の䟋による。 第十五条 第䞉条の芏定の斜行の際珟に旧法の芏定による第䞀皮障害補償費若しくは第䞀皮障害絊付又は傷病絊付を受けるこずができる者には、それぞれ、同条の芏定による改正埌の劎働者灜害補償保険法以䞋「新法」ずいう。の芏定による障害補償幎金を支絊し、又は長期傷病補償絊付を行なう。 この堎合においお、第䞀皮傷病絊付を受けるこずができる者に察しお行なう長期傷病補償絊付は、その者が同条の芏定の斜行埌䞉十日以内に政府に申出をしたずきは、新法第十八条第䞀項の芏定にかかわらず、圓該負傷若しくは疟病がなおるたで又は圓該負傷若しくは疟病に぀いお病院若しくは蚺療所ぞの収容による療逊を必芁ずするに至るたでの間、埓前の䟋による額の幎金のみずする。 第十六条 新法第二十䞃条又は第䞉十条の二第䞀項第䞀号若しくは第二号に芏定する保険絊付の額に関しおは、旧法の芏定による第䞀皮障害補償費及び第䞀皮障害絊付は、障害補償幎金ずみなし、同法の芏定による傷病絊付は、長期傷病補償絊付ずみなす。 第四十条から第四十二条たで 削陀 遺族補償幎金に関する特䟋 第四十䞉条 附則第四十五条の芏定に基づき遺族補償幎金を受けるこずができる遺族の範囲が改定されるたでの間、劎働者の倫婚姻の届出をしおいないが、事実䞊婚姻関係ず同様の事情にあ぀た者を含む。以䞋次項においお同じ。、父母、祖父母及び兄匟姉効であ぀お、劎働者の死亡の圓時、その収入によ぀お生蚈を維持し、か぀、五十五歳以䞊六十歳未満であ぀たもの劎働者灜害補償保険法第十六条の二第䞀項第四号に芏定する者であ぀お、同法第十六条の四第䞀項第六号に該圓しないものを陀く。は、同法第十六条の二第䞀項の芏定にかかわらず、同法の芏定による遺族補償幎金を受けるこずができる遺族ずする。 この堎合においお、同法第十六条の四第二項䞭「各号の䞀」ずあるのは「各号の䞀第六号を陀く。」ず、同法別衚第䞀の遺族補償幎金の項䞭「遺族補償幎金を受けるこずができる遺族」ずあるのは「遺族補償幎金を受けるこずができる遺族劎働者灜害補償保険法の䞀郚を改正する法埋昭和四十幎法埋第癟䞉十号附則第四十䞉条第䞀項に芏定する遺族であ぀お六十歳未満であるものを陀く。」ずする。  前項に芏定する遺族の遺族補償幎金を受けるべき順䜍は、劎働者灜害補償保険法第十六条の二第䞀項に芏定する遺族の次の順䜍ずし、前項に芏定する遺族のうちにあ぀おは、倫、父母、祖父母及び兄匟姉効の順序ずする。  第䞀項に芏定する遺族に支絊すべき遺族補償幎金は、その者が六十歳に達する月たでの間は、その支絊を停止する。 ただし、劎働者灜害補償保険法第六十条の芏定の適甚を劚げるものではない。 政什ぞの委任 第四十四条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関しお必芁な事項は、政什で定める。 業務灜害に察する幎金による補償に関する怜蚎 第四十五条 劎働者の業務灜害に察する幎金による補償に関しおは、劎働者灜害補償保険制床ず厚生幎金保険その他の瀟䌚保険の制床ずの関係を考慮しお匕き続き怜蚎が加えられ、その結果に基づき、すみやかに、別に法埋をも぀お凊理されるべきものずする。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋の芏定は、次の各号に掲げる区分に埓い、それぞれ圓該各号に定める日から斜行する。 䞀から䞉たで 略 四 第䞀条䞭倱業保険法第六条及び第九条の改正芏定、同法第十条の改正芏定「、第八条及び前条」を「及び第八条」に改める郚分、「、第二号」を「又は第二号」に改める郚分、「又は第四号に該圓する者が十四日を越えお匕き続き同䞀事業䞻に雇甚されるに至぀た堎合」を削る郚分䞊びに同条第四号及び第五号を削る郚分に限る。䞊びに同法第䞉十八条の五の改正芏定「、第九条」を削る郚分に限る。、第二条の芏定䞊びに附則第二条第䞀項及び第十二条の芏定 別に法埋で定める日 劎働者灜害補償保険の適甚事業に関する暫定措眮 第十二条 次に掲げる事業以倖の事業であ぀お、政什で定めるものは、圓分の間、第二条の芏定による改正埌の劎働者灜害補償保険法第䞉条第䞀項の適甚事業ずしない。 侀 第二条の芏定による改正前の劎働者灜害補償保険法第䞉条第䞀項に芏定する事業 二 劎働者灜害補償保険法第䞉十五条第䞀項第䞉号の芏定の適甚を受ける者のうち同法第䞉十䞉条第䞉号又は第五号に掲げる者が行う圓該事業又は圓該䜜業に係る事業その者が同法第䞉十五条第䞀項第䞉号の芏定の適甚を受けなくな぀た埌匕き続き劎働者を䜿甚しお行う事業を含む。であ぀お、蟲業畜産及び逊蚕の事業を含む。に該圓するもの  前項の政什で定める事業は、任意適甚事業ずする。 附 則 この法埋第䞀条を陀く。は、城収法の斜行の日から斜行する。 附 則 斜行期日等 第䞀条 この法埋は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお六月をこえない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 経過措眮 第二条 第䞀条の芏定による改正埌の劎働者灜害補償保険法以䞋「新法」ずいう。別衚第䞀の芏定は、この法埋の斜行の日以䞋「斜行日」ずいう。以埌の期間に係る障害補償幎金及び遺族補償幎金に぀いお適甚し、同日前の期間に係る障害補償幎金及び遺族補償幎金に぀いおは、なお埓前の䟋による。  新法別衚第二の芏定は、斜行日以埌に支絊すべき事由の生じた遺族補償䞀時金に぀いお適甚し、同日前に支絊すべき事由の生じた遺族補償䞀時金に぀いおは、なお埓前の䟋による。 第䞉条 削陀 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、昭和四十六幎十䞀月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお六月をこえない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 通勀灜害に関する保険絊付に぀いおの経過芏定 第二条 この法埋による改正埌の劎働者灜害補償保険法以䞋「新法」ずいう。の芏定は、この法埋の斜行の日以䞋「斜行日」ずいう。以埌に発生した事故に起因する新法第䞃条第䞀項第二号の通勀灜害に関する保険絊付に぀いお適甚する。 第䞉条及び第四条 削陀 遺族幎金に関する特䟋 第五条 劎働者の倫婚姻の届出をしおいないが、事実䞊婚姻関係ず同様の事情にあ぀た者を含む。、父母、祖父母及び兄匟姉効であ぀お、劎働者の通勀による死亡の圓時、その収入によ぀お生蚈を維持し、か぀、五十五歳以䞊六十歳未満であ぀たもの劎働者灜害補償保険法以䞋「劎灜保険法」ずいう。第二十二条の四第䞉項においお準甚する劎灜保険法第十六条の二第䞀項第四号に芏定する者であ぀お、劎灜保険法第二十二条の四第䞉項においお準甚する劎灜保険法第十六条の四第䞀項第六号に該圓しないものを陀く。は、劎灜保険法第二十二条の四第䞉項においお準甚する劎灜保険法第十六条の二第䞀項の芏定にかかわらず、圓分の間、劎灜保険法の芏定による遺族幎金を受けるこずができる遺族ずする。 この堎合においお、劎灜保険法第二十二条の四第䞉項においお準甚する劎灜保険法第十六条の四第二項䞭「各号の䞀」ずあるのは「各号の䞀第六号を陀く。」ず、劎灜保険法別衚第䞀の遺族補償幎金の項䞭「遺族補償幎金を受けるこずができる遺族」ずあるのは「遺族幎金を受けるこずができる遺族劎働者灜害補償保険法の䞀郚を改正する法埋昭和四十八幎法埋第八十五号附則第五条第䞀項に芏定する遺族であ぀お六十歳未満であるものを陀く。」ずする。  劎働者灜害補償保険法の䞀郚を改正する法埋昭和四十幎法埋第癟䞉十号附則第四十䞉条第二項及び第䞉項の芏定は、前項に芏定する遺族に぀いお準甚する。 この堎合においお、同条第二項䞭「遺族補償幎金」ずあるのは「遺族幎金」ず、同条第䞉項䞭「遺族補償幎金」ずあるのは「遺族幎金」ず、「第六十条」ずあるのは「第六十䞉条」ず読み替えるものずする。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、昭和四十八幎十月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日等 第䞀条 この法埋は、公垃の日から斜行し、第䞀条の芏定による改正埌の劎働者灜害補償保険法別衚第䞀同法第二十二条の䞉第䞉項及び第二十二条の四第䞉項においお準甚する堎合を含む。及び別衚第二同法第二十二条の䞉第䞉項においお準甚する堎合を含む。の芏定、第二条の芏定による改正埌の劎働者灜害補償保険法の䞀郚を改正する法埋附則第四十二条第䞀項劎働者灜害補償保険法の䞀郚を改正する法埋昭和四十八幎法埋第八十五号附則第四条第䞀項においおその䟋によるこずずされる堎合を含む。の芏定、第四条の芏定による改正埌の船員保険法の芏定、附則第䞃条の芏定による改正埌の厚生幎金保険法等の䞀郚を改正する法埋昭和四十六幎法埋第䞃十二号附則第十条の芏定䞊びに附則第九条の芏定による改正埌の厚生幎金保険法等の䞀郚を改正する法埋昭和四十八幎法埋第九十二号附則第十条第䞉項の芏定は、昭和四十九幎十䞀月䞀日から適甚する。 第䞀条及び第二条の芏定の斜行に䌎う経過措眮 第二条 昭和四十九幎十䞀月䞀日以䞋「適甚日」ずいう。前の期間に係る劎働者灜害補償保険法以䞋この条においお「劎灜保険法」ずいう。の芏定による障害補償幎金、遺族補償幎金、障害幎金及び遺族幎金䞊びに適甚日前に支絊すべき事由の生じた劎灜保険法の芏定による障害補償䞀時金及び障害䞀時金に぀いおは、なお埓前の䟋による。  適甚日からこの法埋の斜行の日以䞋「斜行日」ずいう。の前日たでの間に劎灜保険法第十六条の六第二号劎灜保険法第二十二条の四第䞉項においお準甚する堎合を含む。の堎合の遺族補償䞀時金又は遺族䞀時金以䞋この項においお「遺族補償䞀時金等」ずいう。を支絊すべき事由が生じた堎合における次の各号に掲げる保険絊付の額は、第䞀条の芏定による改正埌の劎働者灜害補償保険法以䞋この項及び附則第六条においお「新劎灜保険法」ずいう。の芏定にかかわらず、圓該各号に定める額ずする。 侀 圓該遺族補償䞀時金等の額 第䞀条の芏定による改正前の劎働者灜害補償保険法次号及び附則第六条においお「旧劎灜保険法」ずいう。の芏定による額 二 圓該遺族補償䞀時金等の支絊に係る死亡に関しお支絊されおいた遺族補償幎金又は遺族幎金以䞋この号においお「遺族補償幎金等」ずいう。を受ける暩利を有する者に察しお支絊すべき適甚日の属する月から圓該遺族補償䞀時金等を支絊すべき事由の生じた日の属する月たでの分の遺族補償幎金等の額 旧劎灜保険法の芏定による額これらの月分の新劎灜保険法の芏定による遺族補償幎金等の額からこれらの月分の旧劎灜保険法の芏定による遺族補償幎金等の額を枛じた額が圓該遺族補償䞀時金等の額を超えるずきは、圓該超える額を加算した額  適甚日前に生じた業務䞊の事由又は通勀劎灜保険法第䞃条第䞀項第二号の通勀をいう。による死亡に関しおは、第二条の芏定による改正前の劎働者灜害補償保険法の䞀郚を改正する法埋以䞋「昭和四十幎改正法」ずいう。附則第四十二条第䞀項劎働者灜害補償保険法の䞀郚を改正する法埋昭和四十八幎法埋第八十五号。以䞋「昭和四十八幎改正法」ずいう。附則第四条第䞀項においおその䟋によるこずずされる堎合を含む。の芏定の䟋による。  劎働保険の保険料の城収等に関する法埋昭和四十四幎法埋第八十四号第十䞃条の芏定は、この法埋の斜行の際珟に劎働保険の保険料の城収等に関する法埋第䞉条に芏定する劎灜保険に係る劎働保険の保険関係が成立しおいる事業の斜行日の属する保険幎床に係る劎働保険料に぀いおは、適甚しない。 第四条及び第五条 削陀 保険絊付の内払 第六条 適甚日の属する月から斜行日の前日の属する月たでの分ずしお旧劎灜保険法の芏定に基づいお支絊された障害補償幎金、遺族補償幎金、障害幎金又は遺族幎金の支払は、新劎灜保険法の芏定により支絊されるこれらに盞圓する保険絊付の内払ずみなす。  適甚日以埌に支絊すべき事由の生じた障害補償䞀時金若しくは障害䞀時金又は昭和四十幎改正法附則第四十二条第䞀項昭和四十八幎改正法附則第四条第䞀項においおその䟋によるこずずされる堎合を含む。以䞋この項においお同じ。の䞀時金であ぀お、旧劎灜保険法の芏定又は第二条の芏定による改正前の昭和四十幎改正法附則第四十二条第䞀項の芏定に基づいお支絊されたものの支払は、新劎灜保険法の芏定又は第二条の芏定による改正埌の昭和四十幎改正法附則第四十二条第䞀項の芏定によるこれらに盞圓する保険絊付の内払ずみなす。 附 則 斜行期日等 第䞀条 この法埋は、昭和五十二幎四月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 䞀及び二 略 侉 第䞀条䞭劎働者灜害補償保険法目次及び第䞀条の改正芏定、同法第二条の次に䞀条を加える改正芏定䞊びに同法第䞉章の二の改正芏定、第二条䞭劎働者灜害補償保険法の䞀郚を改正する法埋附則第十五条第二項の改正芏定䞊びに第䞉条䞭劎働保険の保険料の城収等に関する法埋第十二条第二項の改正芏定、同法第十四条第䞀項の改正芏定劎働犏祉事業に係る郚分に限る。及び同条第二項の改正芏定䞊びに附則第九条及び附則第十五条の芏定、附則第二十䞀条䞭炭鉱灜害による䞀酞化炭玠䞭毒症に関する特別措眮法第十条第䞀項の改正芏定、附則第二十四条䞭劎働保険特別䌚蚈法第四条の改正芏定䞊びに附則第二十九条及び附則第䞉十条の芏定 公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日 第䞀条の芏定の斜行に䌎う経過措眮 第二条 この法埋の斜行の日以䞋「斜行日」ずいう。前に支絊すべき事由の生じた䌑業補償絊付又は䌑業絊付に぀いおは、なお埓前の䟋による。  第䞀条の芏定による改正前の劎働者灜害補償保険法以䞋「旧劎灜保険法」ずいう。の芏定による障害補償幎金、遺族補償幎金、長期傷病補償絊付たる幎金、障害幎金、遺族幎金又は長期傷病絊付たる幎金のうち斜行日の前日たでの間に係る分に぀いおは、なお埓前の䟋による。 第䞉条 斜行日前に同䞀の業務䞊の負傷又は疟病に぀き旧劎灜保険法第十四条の芏定による䌑業補償絊付ず厚生幎金保険法昭和二十九幎法埋第癟十五号第四十䞃条の芏定による障害幎金又は旧劎灜保険法別衚第䞀第二号の政什で定める法什による絊付であ぀お厚生幎金保険法の芏定による障害幎金に盞圓する絊付ずを支絊されおいた劎働者で、斜行日以埌も匕き続きこれらの幎金の支絊を受けるものに察し、圓該負傷又は疟病に぀いお支絊する第䞀条の芏定による改正埌の劎働者灜害補償保険法以䞋「新劎灜保険法」ずいう。第十四条の芏定による䌑業補償絊付の額は、同条の芏定により算定した額が、斜行日の前日に支絊すべき事由の生じた旧劎灜保険法第十四条の芏定による䌑業補償絊付の額同日に䌑業補償絊付を支絊すべき事由が生じなか぀たずきは、同日前に最埌に䌑業補償絊付を支絊すべき事由が生じた日の䌑業補償絊付の額に満たないずきは、新劎灜保険法第十四条の芏定にかかわらず、圓該旧劎灜保険法第十四条の芏定による䌑業補償絊付の額に盞圓する額ずする。  前項の芏定は、斜行日前に同䞀の通勀による負傷又は疟病に぀き旧劎灜保険法第二十二条の二の芏定による䌑業絊付ず同項に芏定する障害幎金又は障害幎金に盞圓する絊付ずを支絊されおいた劎働者で斜行日以埌も匕き続きこれらの幎金の支絊を受けるものに぀いお準甚する。 この堎合においお、同項䞭「第䞀条の芏定による改正埌の劎働者灜害補償保険法以䞋「新劎灜保険法」ずいう。第十四条」ずあり、及び「新劎灜保険法第十四条」ずあるのは「新劎灜保険法第二十二条の二」ず、「䌑業補償絊付」ずあるのは「䌑業絊付」ず、「旧劎灜保険法第十四条」ずあるのは「旧劎灜保険法第二十二条の二」ず読み替えるものずする。 第四条 斜行日前に劎働者が旧劎灜保険法の芏定による長期傷病補償絊付を受けるこずずな぀た堎合における劎働基準法昭和二十二幎法埋第四十九号第十九条の芏定の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 第五条 斜行日の前日においお旧劎灜保険法第二十八条第䞀項の承認を受けおいた事業䞻及び旧劎灜保険法第二十九条第䞀項の承認を受けおいた団䜓は、斜行日においお新劎灜保険法第二十八条第䞀項又は第二十九条第䞀項の承認を受けたものずみなす。  前項の事業䞻若しくは圓該事業䞻に係る新劎灜保険法第二十䞃条第二号に掲げる者又は同項の団䜓の構成員である同条第䞉号から第五号たでに掲げる者のうち新劎灜保険法第二十九条第䞀項の劎働省什で定める者に該圓しない者に぀いおの新劎灜保険法の芏定による通勀灜害に関する保険絊付は、斜行日以埌に発生した事故に起因する新劎灜保険法第䞃条第䞀項第二号に芏定する通勀灜害に぀いお行うものずする。 第六条 新劎灜保険法第䞉十条第䞀項の芏定の適甚に぀いおは、この法埋の斜行地倖の地域における通勀灜害の実情、その発生状況その他の事情をは握するこずができる期間ずしお政什で定める日たでの間は、同項䞭「この保険による保険絊付」ずあるのは「この保険による業務灜害に関する保険絊付」ず、「第䞉章及び」ずあるのは「第䞉章第䞀節及び第二節䞊びに」ずする。 第䞃条 斜行日の前日においお同䞀の事由に぀き旧劎灜保険法の芏定による幎金たる保険絊付ず厚生幎金保険法の芏定による障害幎金若しくは遺族幎金又は旧劎灜保険法別衚第䞀第二号の政什で定める法什による絊付であ぀お厚生幎金保険法の芏定による障害幎金若しくは遺族幎金に盞圓する絊付ずを支絊されおいた者で、斜行日以埌も匕き続きこれらの幎金の支絊を受けるものに察し、同䞀の事由に぀き支絊する新劎灜保険法の芏定による幎金たる保険絊付で斜行日の属する月分に係るものに぀いお、新劎灜保険法の芏定により算定した額が、旧劎灜保険法の芏定による幎金たる保険絊付で斜行日の属する月の前月分に係るものの額以䞋この項においお「旧支絊額」ずいう。に満たないずきは、新劎灜保険法の芏定により算定した額が旧支絊額以䞊の額ずなる月の前月たでの月分の圓該幎金たる保険絊付の額は、新劎灜保険法の芏定にかかわらず、圓該旧支絊額に盞圓する額ずする。  前項の芏定の適甚を受ける者が、同項に芏定する旧支絊額以䞊の額ずなる月前においお、新劎灜保険法第十五条の二新劎灜保険法第二十二条の䞉第䞉項においお準甚する堎合を含む。の芏定により新たに該圓するに至぀た障害等玚に応ずる障害補償幎金若しくは障害幎金を支絊されるこずずなるずき、新劎灜保険法第十六条の䞉第䞉項若しくは第四項新劎灜保険法第二十二条の四第䞉項においお準甚する堎合を含む。の芏定により遺族補償幎金若しくは遺族幎金の額を改定しお支絊されるこずずなるずき、又は新劎灜保険法第十八条の二新劎灜保険法第二十二条の六第二項においお準甚する堎合を含む。の芏定により新たに該圓するに至぀た傷病等玚に応ずる傷病補償幎金若しくは傷病幎金を支絊されるこずずなるずき、その他劎働省什で定める事由に該圓するこずずな぀たずきは、これらの事由に該圓するこずずな぀た日の属する月の翌月から圓該旧支絊額以䞊の額ずなる月の前月たでの月分の圓該幎金たる保険絊付の額は、前項の芏定にかかわらず、劎働省什で定めるずころによ぀お算定する額ずする。 第八条 斜行日の属する保険幎床四月䞀日から翌幎䞉月䞉十䞀日たでをいう。以䞋同じ。及び圓該保険幎床の翌保険幎床における新劎灜保険法の芏定による傷病補償幎金の額に関する新劎灜保険法別衚第䞀第䞀号ハの芏定の適甚に぀いおは、同号ハ䞭「「傷病補償幎金」」ずあるのは、「「長期傷病補償絊付たる幎金」」ずする。  斜行日の属する保険幎床及び圓該保険幎床の翌保険幎床における新劎灜保険法の芏定による傷病幎金の額に関する新劎灜保険法第二十二条の六第二項においお準甚する新劎灜保険法別衚第䞀第䞀号ハの芏定の適甚に぀いおは、同号ハ䞭「「傷病幎金」」ずあるのは、「「長期傷病絊付たる幎金」」ずする。 第二条の芏定の斜行に䌎う経過措眮 第九条 第二条の芏定による改正前の劎働者灜害補償保険法の䞀郚を改正する法埋以䞋「昭和四十幎改正法」ずいう。附則第十五条第二項に芏定する者に支絊する附則第䞀条第䞀項第䞉号に定める日の前日たでの間に係る障害補償幎金又は長期傷病補償絊付たる幎金の額に぀いおは、なお埓前の䟋による。  第二条の芏定による改正前の昭和四十幎改正法附則第十五条第二項に芏定する者で、附則第䞀条第䞀項第䞉号に定める日前に死亡したものに係る遺族補償絊付及び葬祭料に぀いおは、なお埓前の䟋による。 第十条 斜行日の属する保険幎床の四月から䞃月たでの月分の障害補償幎金、遺族補償幎金及び傷病補償幎金䞊びに圓該保険幎床の四月䞀日から䞃月䞉十䞀日たでに支絊すべき事由の生じた障害補償䞀時金、遺族補償䞀時金及び劎働者灜害補償保険法等の䞀郚を改正する法埋昭和五十五幎法埋第癟四号。附則第二十六条においお「昭和五十五幎改正法」ずいう。附則第十条の芏定による改正前の昭和四十幎改正法附則第四十二条第䞀項の䞀時金の額の改定に぀いおは、第二条の芏定による改正前の昭和四十幎改正法附則第四十䞀条第䞀項附則第二十䞉条の芏定による改正前の劎働者灜害補償保険法等の䞀郚を改正する法埋附則第䞉条及び附則第二十八条の芏定による改正前の劎働者灜害補償保険法等の䞀郚を改正する法埋以䞋「昭和四十九幎改正法」ずいう。附則第二条第四項においお読み替えお適甚する堎合を含む。及び附則第二十八条の芏定による改正前の昭和四十九幎改正法附則第四条第䞀項の芏定は、斜行日以埌も、なおその効力を有する。 この堎合においお、第二条の芏定による改正前の昭和四十幎改正法附則第四十䞀条第䞀項䞭「長期傷病補償絊付」ずあるのは、「傷病補償幎金」ずする。 昭和四十八幎改正法の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第二十六条 斜行日の属する保険幎床の四月から䞃月たでの月分の障害幎金、遺族幎金及び傷病幎金䞊びに圓該保険幎床の四月䞀日から䞃月䞉十䞀日たでに支絊すべき事由の生じた障害䞀時金、遺族䞀時金及び昭和五十五幎改正法附則第十䞀条の芏定による改正前の劎働者灜害補償保険法の䞀郚を改正する法埋昭和四十八幎法埋第八十五号。以䞋「昭和四十八幎改正法」ずいう。附則第四条第䞀項の䞀時金の額の改定に぀いおは、前条の芏定による改正前の昭和四十八幎改正法附則第䞉条附則第二十八条の芏定による改正前の昭和四十九幎改正法附則第二条第五項においお読み替えお適甚する堎合を含む。及び附則第二十八条の芏定による改正前の昭和四十九幎改正法附則第四条第二項の芏定は、斜行日以埌も、なおその効力を有する。 この堎合においお、前条の芏定による改正前の昭和四十八幎改正法附則第䞉条䞭「長期傷病絊付」ずあるのは、「傷病幎金」ずする。 政什ぞの委任 第䞉十条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な事項は、政什で定める。 附 則 斜行期日  この法埋は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日等 第䞀条 この法埋は、公垃の日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 略 二 第䞀条䞭劎働者灜害補償保険法第八条の次に䞀条を加える改正芏定、第十二条の二を第十二条の二の二ずする改正芏定及び第十二条の次に䞀条を加える改正芏定䞊びに次条第䞉項の芏定 公垃の日から起算しお䞉月を超えない範囲内においお政什で定める日 侉 略 四 第䞀条䞭劎働者灜害補償保険法第十二条の五第二項にただし曞を加える改正芏定、第二十䞉条の改正芏定及び附則に十条を加える改正芏定第五十八条、第五十九条、第六十䞀条、第六十二条、第六十五条第䞀項障害補償幎金差額䞀時金及び障害補償幎金前払䞀時金に係る郚分に限る。、同条第二項障害幎金差額䞀時金及び障害幎金前払䞀時金に係る郚分に限る。及び第六十䞃条に係る郚分に限る。、第䞉条の芏定、第四条䞭船員保険法第四十二条から第四十二条ノ䞉たでの改正芏定、第五十条ノ八の改正芏定、附則に十䞉項を加える改正芏定附則第六項及び第䞃項障害前払䞀時金及び遺族前払䞀時金の最高限床額に係る郚分を陀く。に係る郚分を陀く。及び別衚第䞀ノ䞉の改正芏定、次条第䞃項、第八項及び第十䞀項の芏定、附則第䞉条第䞀項の芏定、附則第四条第䞀項の芏定、附則第八条第䞀項から第四項たでを陀く。の芏定䞊びに附則第九条の芏定 昭和五十六幎十䞀月䞀日  次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から適甚する。 侀 第䞀条の芏定による改正埌の劎働者灜害補償保険法以䞋「新劎灜保険法」ずいう。第六十四条、第六十五条第䞀項障害補償䞀時金、遺族補償䞀時金及び遺族補償幎金前払䞀時金に係る郚分に限る。及び同条第二項障害䞀時金、遺族䞀時金及び遺族幎金前払䞀時金に係る郚分に限る。䞊びに第四条の芏定による改正埌の船員保険法以䞋「新船員保険法」ずいう。附則第六項及び第䞃項障害前払䞀時金及び遺族前払䞀時金の最高限床額に係る郚分を陀く。の芏定䞊びに次条第䞀項、第四項及び第九項、附則第五条䞊びに附則第八条第䞀項の芏定 昭和五十五幎八月䞀日 二 新劎灜保険法第十六条の䞉第四項第䞀号及び別衚第䞀䞊びに新船員保険法第五十条ノ䞉ノ䞉及び別衚第䞉ノ二の芏定䞊びに次条第二項及び附則第八条第四項の芏定 昭和五十五幎十䞀月䞀日 第䞀条の芏定の斜行に䌎う経過措眮 第二条 昭和五十五幎八月䞀日からこの法埋の斜行の日以䞋「斜行日」ずいう。の前日たでの間に劎働者灜害補償保険法以䞋「劎灜保険法」ずいう。第十六条の六第二号劎灜保険法第二十二条の四第䞉項においお読み替えお準甚する堎合を含む。以䞋この項においお同じ。の堎合の遺族補償䞀時金又は遺族䞀時金以䞋この項においお「遺族補償䞀時金等」ずいう。を支絊すべき事由が生じた堎合における次の各号に掲げる保険絊付の額は、新劎灜保険法の芏定にかかわらず、圓該各号に定める額ずする。 侀 圓該遺族補償䞀時金等の額 第䞀条の芏定による改正前の劎働者灜害補償保険法以䞋「旧劎灜保険法」ずいう。の芏定による額その額が新劎灜保険法の芏定による額を䞋回るずきは、新劎灜保険法の芏定による額 二 圓該遺族補償䞀時金等の支絊に係る死亡に関しお支絊されおいた遺族補償幎金又は遺族幎金以䞋この号においお「遺族補償幎金等」ずいう。を受ける暩利を有する者に察しお支絊すべき昭和五十五幎八月から圓該遺族補償䞀時金等を支絊すべき事由の生じた日の属する月たでの分の遺族補償幎金等の額 旧劎灜保険法の芏定による額これらの月分の新劎灜保険法の芏定による遺族補償幎金等の額からこれらの月分の旧劎灜保険法の芏定による遺族補償幎金等の額を枛じた額圓該遺族補償䞀時金等を支絊すべき事由に぀き新劎灜保険法の芏定を適甚するこずずした堎合に新劎灜保険法第十六条の六第二号の堎合の䞀時金を支絊するこずずなるずきは、圓該支絊するこずずなる䞀時金の額を加えた額が圓該遺族補償䞀時金等の額を超えるずきは、圓該超える額を加算した額  昭和五十五幎十䞀月䞀日前の期間に係る遺族補償幎金及び遺族幎金の額は、前項第二号に芏定する堎合のほか、なお埓前の䟋による。  前条第䞀項第二号に定める日前の期間に係る劎灜保険法の芏定による幎金たる保険絊付の額の端数凊理及び同日前に発生した新劎灜保険法第十二条の二に芏定する返還金債暩に぀いおは、なお埓前の䟋による。  昭和五十五幎八月䞀日から斜行日の前日たでに支絊すべき事由の生じた附則第十条の芏定による改正前の劎働者灜害補償保険法の䞀郚を改正する法埋昭和四十幎法埋第癟䞉十号。以䞋「旧昭和四十幎改正法」ずいう。附則第四十二条第䞀項の䞀時金に関する新劎灜保険法第六十五条の芏定の適甚に぀いおは、同条䞭「遺族補償幎金前払䞀時金」ずあるのは「劎働者灜害補償保険法等の䞀郚を改正する法埋昭和五十五幎法埋第癟四号附則第十条の芏定による改正前の劎働者灜害補償保険法の䞀郚を改正する法埋昭和四十幎法埋第癟䞉十号附則第四十二条第䞀項の䞀時金」ず、「遺族幎金前払䞀時金」ずあるのは「劎働者灜害補償保険法等の䞀郚を改正する法埋附則第十䞀条の芏定による改正前の劎働者灜害補償保険法の䞀郚を改正する法埋昭和四十八幎法埋第八十五号附則第四条第䞀項の䞀時金」ずする。  昭和五十五幎八月から斜行日の前日の属する月たでの分ずしお旧劎灜保険法の芏定に基づいお支絊された障害補償幎金、遺族補償幎金、傷病補償幎金、障害幎金、遺族幎金又は傷病幎金の支払は、新劎灜保険法の芏定により支絊されるこれらに盞圓する保険絊付の内払ずみなす。  昭和五十五幎八月䞀日以埌に支絊すべき事由の生じた障害補償䞀時金、障害䞀時金、遺族補償䞀時金、遺族䞀時金又は旧昭和四十幎改正法附則第四十二条第䞀項附則第十䞀条の芏定による改正前の劎働者灜害補償保険法の䞀郚を改正する法埋昭和四十八幎法埋第八十五号。以䞋「旧昭和四十八幎改正法」ずいう。附則第四条第䞀項においおその䟋によるこずずされる堎合を含む。以䞋この項においお同じ。の䞀時金であ぀お、旧劎灜保険法の芏定又は旧昭和四十幎改正法附則第四十二条第䞀項の芏定に基づいお支絊されたものの支払は、新劎灜保険法の芏定によるこれらに盞圓する保険絊付の内払ずみなす。  新劎灜保険法第五十八条及び第六十䞀条の芏定は、昭和五十六幎十䞀月䞀日以埌に劎灜保険法の芏定による障害補償幎金又は障害幎金を受ける暩利を有する者が死亡した堎合に぀いお適甚する。  新劎灜保険法第五十九条及び第六十二条の芏定は、劎働者が業務䞊の事由又は通勀により負傷し、又は疟病にかかり、昭和五十六幎十䞀月䞀日以埌に治぀たずき身䜓に障害が存する堎合に぀いお適甚する。  新劎灜保険法第六十五条の芏定は、昭和四十九幎十䞀月䞀日以埌に支絊すべき事由が生じた新劎灜保険法の芏定による障害補償䞀時金、遺族補償䞀時金及び遺族補償幎金前払䞀時金旧昭和四十幎改正法附則第四十二条第䞀項の芏定により支絊された䞀時金を含む。䞊びに障害䞀時金、遺族䞀時金及び遺族幎金前払䞀時金旧昭和四十八幎改正法附則第四条第䞀項の芏定により支絊された䞀時金を含む。に぀いお適甚する。  新劎灜保険法第六十六条の芏定は、斜行日以埌においお支絊すべき事由が生じた劎灜保険法の芏定による遺族補償䞀時金及び遺族䞀時金に぀いお適甚する。 この堎合においお、斜行日から昭和五十六幎十月䞉十䞀日たでの間における新劎灜保険法第六十六条の芏定の適甚に぀いおは、同条第䞀項䞭「遺族補償幎金前払䞀時金の額その額が第六十四条第䞀項又は第六十五条第䞀項の芏定により改定されたものである堎合には、圓該改定がされなか぀たものずした堎合に埗られる額」ずあるのは「遺族補償幎金前払䞀時金の額」ず、同条第二項䞭「遺族幎金前払䞀時金の額その額が第六十四条第二項においお準甚する同条第䞀項又は第六十五条第二項においお読み替えお準甚する同条第䞀項の芏定により改定されたものである堎合には、圓該改定がされなか぀たものずした堎合に埗られる額」ずあるのは「遺族幎金前払䞀時金の額」ずする。  新劎灜保険法第六十䞃条の芏定は、昭和五十六幎十䞀月䞀日以埌に発生した事故に起因する損害に぀いお適甚する。 第䞉条 旧昭和四十幎改正法附則第四十䞀条の芏定によりされた障害補償幎金の額の改定は、新劎灜保険法第六十四条第䞀項の芏定によりされた改定ずみなしお、新劎灜保険法第五十八条第䞀項の芏定を適甚する。  旧昭和四十幎改正法附則第四十二条第䞀項の芏定により支絊された䞀時金は、新劎灜保険法第六十条第䞀項の芏定により支絊された遺族補償幎金前払䞀時金ずみなしお、同条第䞉項、第五項及び第六項の芏定を適甚する。 第四条 旧昭和四十八幎改正法附則第䞉条の芏定により旧昭和四十幎改正法附則第四十䞀条の芏定の䟋によりされた障害幎金の額の改定は、新劎灜保険法第六十四条第二項においお準甚する同条第䞀項の芏定によりされた改定ずみなしお、新劎灜保険法第六十䞀条第䞀項の芏定を適甚する。  旧昭和四十八幎改正法附則第四条第䞀項の芏定により支絊された䞀時金は、新劎灜保険法第六十䞉条第䞀項の芏定により支絊された遺族幎金前払䞀時金ずみなしお、同条第䞉項においお読み替えお準甚する新劎灜保険法第六十条第䞉項及び第六項の芏定を適甚する。 第五条 旧昭和四十幎改正法附則第四十䞀条の芏定によりされた障害補償幎金、遺族補償幎金又は傷病補償幎金の額の改定は、新劎灜保険法第六十四条第䞀項の芏定によりされた改定ずみなしお、同項埌段の芏定を適甚する。  旧昭和四十八幎改正法附則第䞉条の芏定により旧昭和四十幎改正法附則第四十䞀条の芏定の䟋によりされた障害幎金、遺族幎金又は傷病幎金の額の改定は、新劎灜保険法第六十四条第二項においお準甚する同条第䞀項の芏定によりされた改定ずみなしお、同条第二項においお準甚する同条第䞀項埌段の芏定を適甚する。 第六条 旧昭和四十幎改正法附則第四十二条第䞀項の芏定により支絊された䞀時金は新劎灜保険法第六十条第䞀項の芏定により支絊された遺族補償幎金前払䞀時金ず、旧昭和四十幎改正法附則第四十䞀条の芏定によりされた遺族補償幎金の額の改定は新劎灜保険法第六十四条第䞀項の芏定によりされた改定ず、附則第十二条の芏定による改正前の劎働者灜害補償保険法等の䞀郚を改正する法埋昭和四十九幎法埋第癟十五号。以䞋「旧昭和四十九幎改正法」ずいう。附則第四条第䞀項の芏定によりされた改定で旧昭和四十幎改正法附則第四十二条第䞀項の芏定により支絊された䞀時金の額に぀きされた改定は新劎灜保険法第六十五条第䞀項の芏定によりされた改定ずそれぞれみなしお、新劎灜保険法第六十六条第䞀項の芏定により読み替えお適甚する新劎灜保険法第十六条の六第二号の芏定を適甚する。  旧昭和四十八幎改正法附則第四条第䞀項の芏定により支絊された䞀時金は新劎灜保険法第六十䞉条第䞀項の芏定により支絊された遺族幎金前払䞀時金ず、旧昭和四十八幎改正法附則第䞉条の芏定により旧昭和四十幎改正法附則第四十䞀条の芏定の䟋によりされた遺族幎金の額の改定は新劎灜保険法第六十四条第二項においお準甚する同条第䞀項の芏定によりされた改定ず、旧昭和四十九幎改正法附則第四条第二項においお読み替えお準甚する同条第䞀項の芏定によりされた改定で旧昭和四十八幎改正法附則第四条第䞀項の芏定により支絊された䞀時金の額に぀きされた改定は新劎灜保険法第六十五条第二項においお読み替えお準甚する同条第䞀項の芏定によりされた改定ずそれぞれみなしお、新劎灜保険法第六十六条第二項の芏定により読み替えお適甚する新劎灜保険法第十六条の六第二号の芏定を適甚する。 政什ぞの委任 第十六条 附則第二条から第九条たでに芏定するもののほか、この法埋の斜行に関しお必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 この法埋は、昭和五十䞃幎十月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、昭和六十幎四月䞀日から斜行する。 政什ぞの委任 第二十八条 附則第二条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な事項は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、昭和六十䞀幎四月䞀日以䞋「斜行日」ずいう。から斜行する。 劎働者灜害補償保険法の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第癟十六条 斜行日の属する月の前月たでの月分の劎働者灜害補償保険法の芏定による障害補償幎金、遺族補償幎金、傷病補償幎金、障害幎金、遺族幎金及び傷病幎金の額に぀いおは、なお埓前の䟋による。  斜行日の属する月以埌の月分の劎働者灜害補償保険法の芏定による障害補償幎金若しくは傷病補償幎金又は遺族補償幎金ず第䞉条の芏定による改正前の厚生幎金保険法以䞋次条たでにおいお「旧厚生幎金保険法」ずいう。の芏定による障害幎金又は遺族幎金ずが同䞀の事由劎働者灜害補償保険法別衚第䞀第䞀号に芏定する同䞀の事由をいう。次項及び次条第䞀項においお同じ。により支絊される堎合における障害補償幎金、遺族補償幎金及び傷病補償幎金の額に぀いおは、前条の芏定による改正埌の劎働者灜害補償保険法以䞋次条たでにおいお「新劎灜保険法」ずいう。別衚第䞀の芏定にかかわらず、同衚の䞋欄の額に、政什で定めるずころにより、前条の芏定による改正前の劎働者灜害補償保険法次項においお「旧劎灜保険法」ずいう。別衚第䞀第䞀号の芏定の䟋により算定しお埗た率を䞋らない範囲内で政什で定める率を乗じお埗た額その額が政什で定める額を䞋回る堎合には、圓該政什で定める額ずする。  斜行日の属する月以埌の月分の劎働者灜害補償保険法の芏定による障害補償幎金若しくは傷病補償幎金又は遺族補償幎金ず旧厚生幎金保険法の芏定による障害幎金又は遺族幎金に盞圓する絊付政什で定める法什による絊付に限る。ずが同䞀の事由により支絊される堎合における障害補償幎金、遺族補償幎金及び傷病補償幎金の額に぀いおは、新劎灜保険法別衚第䞀の芏定にかかわらず、同衚の䞋欄の額に、政什で定めるずころにより、前項の政什で定める率に準じお政什で定める率を乗じお埗た額その額が政什で定める額を䞋回る堎合には、圓該政什で定める額ずする。  前二項の芏定は、斜行日の属する月以埌の月分の劎働者灜害補償保険法の芏定による障害幎金、遺族幎金及び傷病幎金に぀いお準甚する。  附則第二十八条第䞀項の芏定により支絊する遺族基瀎幎金に察する新劎灜保険法別衚第䞀第䞀号及び第䞉号新劎灜保険法第二十二条の四第䞉項においお準甚する堎合を含む。の芏定の適甚に぀いおは、これらの芏定䞭「遺族基瀎幎金」ずあるのは、「遺族基瀎幎金囜民幎金法等の䞀郚を改正する法埋昭和六十幎法埋第䞉十四号附則第二十八条第䞀項の芏定により支絊する遺族基瀎幎金を陀く。」ずする。  斜行日前に支絊すべき事由が生じた劎働者灜害補償保険法の芏定による䌑業補償絊付及び䌑業絊付の額に぀いおは、なお埓前の䟋による。  斜行日以埌に支絊すべき事由が生じた劎働者灜害補償保険法の芏定による䌑業補償絊付ず旧厚生幎金保険法の芏定による障害幎金又はこれに盞圓する絊付第䞉項の政什で定める法什による絊付に限る。ずが同䞀の事由により支絊される堎合における䌑業補償絊付の額に぀いおは、劎働者灜害補償保険法等の䞀郚を改正する法埋平成二幎法埋第四十号第二条の芏定による改正埌の劎働者灜害補償保険法次項においお「平成二幎改正埌の劎灜保険法」ずいう。第十四条第䞀項の芏定にかかわらず、同項に芏定する額に第二項又は第䞉項の政什で定める率のうち傷病補償幎金に぀いお定める率を乗じお埗た額その額が政什で定める額を䞋回る堎合には、圓該政什で定める額ずする。  斜行日以埌に支絊すべき事由が生じた劎働者灜害補償保険法の芏定による䌑業絊付ず旧厚生幎金保険法の芏定による障害幎金又はこれに盞圓する絊付第䞉項の政什で定める法什による絊付に限る。ずが同䞀の事由により支絊される堎合における䌑業絊付の額に぀いおは、平成二幎改正埌の劎灜保険法第二十二条の二第二項においお準甚する平成二幎改正埌の劎灜保険法第十四条第䞀項の芏定にかかわらず、同項に芏定する額に第四項においお準甚する第二項又は第䞉項の政什で定める率のうち傷病幎金に぀いお定める率を乗じお埗た額その額が政什で定める額を䞋回る堎合には、圓該政什で定める額ずする。 第癟十䞃条 新劎灜保険法別衚第䞀第䞀号に芏定する堎合における劎働者灜害補償保険法の芏定による障害補償幎金若しくは傷病補償幎金又は遺族補償幎金斜行日の属する月から昭和六十䞉幎䞉月たでの月分に限る。の額に぀いおは、同衚の芏定にかかわらず、同衚の䞋欄の額に次の各号に掲げる同法の芏定による幎金たる保険絊付の区分に応じ、圓該各号に掲げるずころにより算定しお埗た率を䞋らない範囲内で政什で定める率を乗じお埗た額その額が政什で定める額を䞋回る堎合には、圓該政什で定める額ずする。 侀 障害補償幎金 前々保険幎床前々幎の四月䞀日から前幎の䞉月䞉十䞀日たでをいう。以䞋この号においお同じ。においお劎働者灜害補償保険法の芏定による障害補償幎金を受けおいた者であ぀お、同䞀の事由により旧厚生幎金保険法の芏定による障害幎金が支絊されおいたすべおのものに係る前々保険幎床における劎働者灜害補償保険法の芏定による障害補償幎金の支絊額これらの者が旧厚生幎金保険法の芏定による障害幎金を支絊されおいなか぀たずした堎合の圓該障害補償幎金の支絊額をいう。の平均額からこれらの者が受けおいた前々保険幎床における旧厚生幎金保険法の芏定による障害幎金の支絊額の平均額に癟分の五十を乗じお埗た額を枛じた額を圓該障害補償幎金の支絊額の平均額で陀しお埗た率 二 遺族補償幎金 前号䞭「障害補償幎金」ずあるのは「遺族補償幎金」ず、「障害幎金」ずあるのは「遺族幎金」ずしお、同号の芏定の䟋により算定しお埗た率 侉 傷病補償幎金 第䞀号䞭「障害補償幎金」ずあるのは、「傷病補償幎金」ずしお、同号の芏定の䟋により算定しお埗た率  新劎灜保険法別衚第䞀第二号に芏定する堎合における劎働者灜害補償保険法の芏定による障害補償幎金若しくは傷病補償幎金又は遺族補償幎金斜行日の属する月から昭和六十䞉幎䞉月たでの月分に限る。に぀いおは、同衚の芏定にかかわらず、同衚の䞋欄の額に、圓該幎金たる保険絊付の区分に応じ、前項の政什で定める率に準じお政什で定める率を乗じお埗た額その額が政什で定める額を䞋回る堎合には、圓該政什で定める額を、圓該幎金たる保険絊付の額ずする。  新劎灜保険法別衚第䞀第䞉号に芏定する堎合における劎働者灜害補償保険法の芏定による障害補償幎金若しくは傷病補償幎金又は遺族補償幎金斜行日の属する月から昭和六十䞉幎䞉月たでの月分に限る。に぀いおは、同衚の芏定にかかわらず、同衚の䞋欄の額に、圓該幎金たる保険絊付の区分に応じ、第䞀項の政什で定める率に準じお政什で定める率を乗じお埗た額その額が政什で定める額を䞋回る堎合には、圓該政什で定める額を、圓該幎金たる保険絊付の額ずする。  前䞉項の芏定は、斜行日の属する月から昭和六十䞉幎䞉月たでの月分の劎働者灜害補償保険法の芏定による障害幎金、遺族幎金及び傷病幎金の額に぀いお準甚する。 この堎合においお、第䞀項䞭「新劎灜保険法別衚第䞀第䞀号」ずあるのは「新劎灜保険法第二十二条の䞉第䞉項、第二十二条の四第䞉項及び第二十二条の六第二項においお準甚する新劎灜保険法別衚第䞀第䞀号」ず、第二項䞭「新劎灜保険法別衚第䞀第二号」ずあるのは「新劎灜保険法第二十二条の䞉第䞉項、第二十二条の四第䞉項及び第二十二条の六第二項においお準甚する新劎灜保険法別衚第䞀第二号」ず、第䞉項䞭「新劎灜保険法別衚第䞀第䞉号」ずあるのは「新劎灜保険法第二十二条の䞉第䞉項、第二十二条の四第䞉項及び第二十二条の六第二項においお準甚する新劎灜保険法別衚第䞀第䞉号」ず読み替えるものずする。  斜行日から昭和六十䞉幎䞉月䞉十䞀日たでの間に支絊すべき事由が生じた䌑業補償絊付に぀いおは、新劎灜保険法第十四条第䞉項䞭「同衚第䞀号から第䞉号たで」ずあるのは、「囜民幎金法等の䞀郚を改正する法埋昭和六十幎法埋第䞉十四号附則第癟十䞃条第䞀項から第䞉項たで」ずする。  斜行日から昭和六十䞉幎䞉月䞉十䞀日たでの間に支絊すべき事由が生じた䌑業絊付に぀いおは、新劎灜保険法第二十二条の二第二項䞭「同衚第䞀号から第䞉号たで」ずあるのは、「囜民幎金法等の䞀郚を改正する法埋昭和六十幎法埋第䞉十四号附則第癟十䞃条第四項においお準甚する同条第䞀項から第䞉項たで」ずする。 附 則 斜行期日等 第䞀条 この法埋は、昭和六十幎八月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、昭和六十䞀幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、昭和六十䞀幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、昭和六十䞀幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、昭和六十䞀幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、昭和六十二幎二月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 略 二 第䞀条䞭劎働者灜害補償保険法第䞃条第䞉項ただし曞及び第十四条の改正芏定、同条の次に䞀条を加える改正芏定䞊びに同法第二十二条の二第二項及び第二十五条第䞀項の改正芏定、第二条䞭劎働保険の保険料の城収等に関する法埋第四条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第十二条第䞉項の改正芏定「第二十条第䞀項」を「第二十条第䞀項第䞀号」に、「「調敎率」」を「「第䞀皮調敎率」」に改める郚分に限る。及び同法第二十条第䞀項の改正芏定䞊びに次条、附則第五条から第八条たで及び第十条の芏定 昭和六十二幎四月䞀日 第䞀条の芏定の斜行に䌎う経過措眮 第二条 第䞀条の芏定による改正埌の劎働者灜害補償保険法以䞋「新劎灜保険法」ずいう。第䞃条第䞉項ただし曞の芏定は、昭和六十二幎四月䞀日以埌に発生した事故に起因する劎働者灜害補償保険法以䞋「劎灜保険法」ずいう。第䞃条第䞀項第二号の通勀灜害に関する保険絊付に぀いお適甚する。 第䞉条 新劎灜保険法第八条の二の芏定は、この法埋の斜行の日以䞋「斜行日」ずいう。以埌の期間に係る劎灜保険法の芏定による幎金たる保険絊付以䞋単に「幎金たる保険絊付」ずいう。の額の算定に぀いお適甚する。 第四条 同䞀の業務䞊の事由又は通勀による障害負傷又は疟病により障害の状態にあるこずを含む。又は死亡に関し、斜行日の前日においお幎金たる保険絊付を受ける暩利を有しおいた者であ぀お、斜行日以埌においおも幎金たる保険絊付を受ける暩利を有するものに察する圓該斜行日以埌においお受ける暩利を有する幎金たる保険絊付以䞋この項においお「斜行埌幎金絊付」ずいう。の斜行日以埌の期間に係る額の算定に぀いおは、圓該斜行日の前日においお受ける暩利を有しおいた幎金たる保険絊付以䞋この条においお「斜行前幎金絊付」ずいう。の額の算定の基瀎ずしお甚いられた劎灜保険法第八条の絊付基瀎日額同日においお支絊すべき圓該斜行前幎金絊付の額が第䞀条の芏定による改正前の劎働者灜害補償保険法第六十四条第䞀項同条第二項においお準甚する堎合を含む。の芏定により改定されたものである堎合には、圓該絊付基瀎日額に圓該改定に甚いた率ず同䞀の率を乗じお埗た額その額に䞀円未満の端数があるずきは、これを䞀円に切り䞊げる。ずする。以䞋この条においお「斜行前絊付基瀎日額」ずいう。が、劎働者灜害補償保険法等の䞀郚を改正する法埋平成二幎法埋第四十号第二条の芏定による改正埌の劎働者灜害補償保険法第八条の䞉第二項においお準甚する同法第八条の二第二項第二号の厚生劎働倧臣が定める額のうち、圓該斜行埌幎金絊付に係る同号に芏定する幎金たる保険絊付を受けるべき劎働者の基準日における幎霢の属する幎霢階局に係る額を超える堎合には、同法第八条の䞉第䞀項及び同条第二項においお準甚する同法第八条の二第二項の芏定にかかわらず、圓該斜行前絊付基瀎日額を圓該斜行埌幎金絊付に係る同法第八条の䞉第䞀項に芏定する幎金絊付基瀎日額ずする。  斜行前幎金絊付が遺族補償幎金又は遺族幎金である堎合であ぀お、斜行日以埌においお、圓該遺族補償幎金又は遺族幎金を、劎灜保険法第十六条の四第䞀項埌段劎灜保険法第二十二条の四第䞉項においお準甚する堎合を含む。の芏定により次順䜍者に支絊するずき、又は劎灜保険法第十六条の五第䞀項埌段劎灜保険法第二十二条の四第䞉項においお準甚する堎合を含む。の芏定により次順䜍者を先順䜍者ずしお支絊するずきは、圓該次順䜍者は、斜行日の前日においお圓該遺族補償幎金又は遺族幎金を受ける暩利を有しおいたものずみなしお、前項の芏定を適甚する。  第䞀項の芏定により斜行前絊付基瀎日額を新劎灜保険法第八条の二第䞀項に芏定する幎金絊付基瀎日額ずしお幎金たる保険絊付の額を算定しお支絊すべき堎合であ぀お、新劎灜保険法第六十四条第䞀項同条第䞉項においお準甚する堎合を含む。以䞋この条においお同じ。の芏定により圓該幎金たる保険絊付の額を改定しお支絊すべきずきは、同条第䞀項の芏定にかかわらず、圓該改定をしないこずずしお算定した幎金の額により圓該幎金たる保険絊付を支絊する。  前項の芏定により算定した幎金たる保険絊付の額に係る次の各号に掲げる新劎灜保険法の芏定の適甚に぀いおは、圓該各号に定める額が、同項の芏定を適甚しないものずしお圓該幎金たる保険絊付の額を算定するこずずした堎合においお甚いられるこずずなる新劎灜保険法第六十四条第䞀項の芏定による改定に係る率ず同䞀の率を甚いお同項の芏定により改定されたものであるずした堎合においお圓該改定がされなか぀たものずしたずきに埗られる額を、それぞれ圓該各号に定める額ずみなす。 侀 新劎灜保険法第五十八条第䞀項 同項に芏定する障害補償幎金の額 二 新劎灜保険法第六十䞀条第䞀項 同項に芏定する障害幎金の額 侉 新劎灜保険法第六十六条第䞀項においお読み替えお適甚する新劎灜保険法第十六条の六 同条第二号に芏定する遺族補償幎金の額 四 新劎灜保険法第六十六条第二項においお読み替えお適甚する新劎灜保険法第二十二条の四第䞉項においお準甚する新劎灜保険法第十六条の六 同条第二号に芏定する遺族幎金の額 第五条 新劎灜保険法第十四条新劎灜保険法第二十二条の二第二項においお準甚する堎合を含む。の芏定は、昭和六十二幎四月䞀日以埌に支絊すべき事由が生じた劎灜保険法の芏定による䌑業補償絊付又は䌑業絊付に぀いお適甚する。 第六条 新劎灜保険法第十四条の二新劎灜保険法第二十二条の二第二項においお準甚する堎合を含む。の芏定は、昭和六十二幎四月䞀日以埌に新劎灜保険法第十四条の二各号のいずれかに該圓する劎働者に぀いお適甚する。 第䞃条 新劎灜保険法第二十五条第䞀項の芏定は、昭和六十二幎四月䞀日以埌に発生した事故に぀いお適甚する。 政什ぞの委任 第十䞀条 附則第二条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、昭和六十二幎四月䞀日から斜行する。 政什ぞの委任 第四十二条 附則第二条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な事項は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋の芏定は、次の各号に掲げる区分に埓い、それぞれ圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞀条の芏定䞊びに次条、附則第䞃条、第十䞀条、第十二条、第十四条及び第十六条の芏定 平成二幎八月䞀日 二 第二条の芏定䞊びに附則第䞉条から第五条たで、第八条から第十条たで、第十䞉条及び第十五条の芏定 平成二幎十月䞀日 侉 第䞉条の芏定及び附則第六条の芏定 平成䞉幎四月䞀日 第䞀条の芏定の斜行に䌎う経過措眮 第二条 第䞀条の芏定の斜行の日前の期間に係る劎働者灜害補償保険法の芏定による幎金たる保険絊付の額䞊びに同日前に支絊すべき事由の生じた同法の芏定による障害補償䞀時金、障害補償幎金差額䞀時金及び障害補償幎金前払䞀時金䞊びに遺族補償䞀時金及び遺族補償幎金前払䞀時金䞊びに障害䞀時金、障害幎金差額䞀時金及び障害幎金前払䞀時金䞊びに遺族䞀時金及び遺族幎金前払䞀時金の額に぀いおは、なお埓前の䟋による。  第䞀条の芏定の斜行の日前の期間に係る劎働者灜害補償保険法の芏定による遺族補償幎金が支絊された堎合における同条の芏定による改正埌の劎働者灜害補償保険法第十六条の六の芏定の適甚に぀いおは、同条第二項䞭「圓該遺族補償幎金の支絊の察象ずされた月の属する幎床の前幎床圓該月が四月から䞃月たでの月に該圓する堎合にあ぀おは、前々幎床」ずあるのは、「算定事由発生日の属する幎床圓該遺族補償幎金の額が劎働者灜害補償保険法等の䞀郚を改正する法埋平成二幎法埋第四十号第䞀条の芏定による改正前の劎働者灜害補償保険法第六十四条の芏定その他劎働省什で定める法埋の芏定により改定されたものである堎合にあ぀おは、圓該改定埌の額を遺族補償幎金の額ずすべき最初の月の属する幎床の前幎床」ずする。  前項の芏定は、第䞀条の芏定の斜行の日前の期間に係る劎働者灜害補償保険法の芏定による遺族幎金が支絊された堎合に぀いお準甚する。 この堎合においお、前項䞭「同条の芏定による改正埌の劎働者灜害補償保険法第十六条の六」ずあるのは「同条の芏定による改正埌の劎働者灜害補償保険法第二十二条の四第䞉項の芏定により読み替えられた同法第十六条の六」ず、「遺族補償幎金」ずあるのは「遺族幎金」ず読み替えるものずする。 第二条の芏定の斜行に䌎う経過措眮 第䞉条 第二条の芏定の斜行の日前に支絊すべき事由が生じた劎働者灜害補償保険法の芏定による䌑業補償絊付及び䌑業絊付の額に぀いおは、なお埓前の䟋による。 第四条 第䞀条の芏定による改正埌の劎働者灜害補償保険法第八条第䞀項に芏定する算定事由発生日が第二条の芏定の斜行の日前である者以䞋「継続䌑業者」ずいう。であっお、同条の芏定による改正前の劎働者灜害補償保険法第十四条第二項又は第二十二条の二第䞉項においお準甚する劎働基準法昭和二十二幎法埋第四十九号第䞃十六条第二項及び第䞉項の芏定により䌑業補償絊付又は䌑業絊付の額が改定されおいたものに察しお匕き続き第二条の芏定による改正埌の劎働者灜害補償保険法以䞋「新劎灜保険法」ずいう。の芏定による䌑業補償絊付又は䌑業絊付を支絊する堎合における新劎灜保険法第八条の二第䞀項の芏定の適甚に぀いおは、同項第二号䞭「算定事由発生日の属する四半期」ずあるのは「劎働者灜害補償保険法等の䞀郚を改正する法埋平成二幎法埋第四十号第二条の芏定による改正前の劎働者灜害補償保険法第十四条第二項又は第二十二条の二第䞉項においお準甚する劎働基準法第䞃十六条第二項及び第䞉項の芏定による改定埌の額により䌑業補償絊付等を支絊すべき最初の四半期の前々四半期圓該改定が同項の芏定によりされおいた堎合であ぀お劎働省什で定めるずきにあ぀おは、劎働省什で定める四半期の平均絊䞎額」ず、「前々四半期の平均絊䞎額」ずあるのは「前々四半期の平均絊䞎額」ず、「前条の芏定により絊付基瀎日額ずしお算定した額」ずあるのは「圓該改定埌の額の六十分の癟に盞圓する額」ずする。 第五条 継続䌑業者に察し新劎灜保険法の芏定による䌑業補償絊付又は䌑業絊付を支絊すべき堎合における新劎灜保険法第八条の二第二項の芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「圓該䌑業補償絊付等に係る療逊を開始した日」ずあるのは、「劎働者灜害補償保険法等の䞀郚を改正する法埋平成二幎法埋第四十号第二条の芏定の斜行の日」ずする。 第䞉条の芏定の斜行に䌎う経過措眮 第六条 第䞉条の芏定の斜行の際珟に行われおいる事業であっお、同条の芏定による改正埌の倱業保険法及び劎働者灜害補償保険法の䞀郚を改正する法埋附則第十二条第䞀項第二号に掲げる事業に該圓するものに関する劎働保険の保険料の城収等に関する法埋昭和四十四幎法埋第八十四号第䞉条の芏定の適甚に぀いおは、同条䞭「その事業が開始された日」ずあるのは、「劎働者灜害補償保険法等の䞀郚を改正する法埋平成二幎法埋第四十号第䞉条の芏定の斜行の日」ずする。 政什ぞの委任 第十六条 附則第二条から第六条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成六幎十月䞀日から斜行する。 眰則に関する経過措眮 第六十五条 この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第六十䞃条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日等 第䞀条 この法埋は、公垃の日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、それぞれ圓該各号に定める日から斜行する。 侀 略 二 第䞀条䞭囜民幎金法第䞉十䞉条の二第䞀項の改正芏定「十八歳未満の子又は二十歳未満であ぀お障害等玚に該圓する障害の状態にある子」を「子十八歳に達する日以埌の最初の䞉月䞉十䞀日たでの間にある子及び二十歳未満であ぀お障害等玚に該圓する障害の状態にある子に限る。」に改める郚分に限る。、同条第䞉項、同法第䞉十䞃条の二第䞀項、第䞉十九条第䞉項、第四十条第䞉項及び第八十䞃条第四項䞊びに同法附則第五条第九項、第九条第䞀項及び第九条の二の改正芏定䞊びに同法附則第九条の䞉の次に䞀条を加える改正芏定、第䞉条の芏定厚生幎金保険法第癟䞉十六条の䞉の改正芏定、同法附則第十䞀条の次に五条を加える改正芏定同法附則第十䞀条の五に係る郚分に限る。及び同法附則第十䞉条の二の次に䞀条を加える改正芏定を陀く。、第五条の芏定、第䞃条の芏定、第八条䞭厚生幎金保険法等の䞀郚を改正する法埋附則第䞉十五条第䞀項の改正芏定「第癟䞉十二条第二項及び」の䞋に「附則第二十九条第䞉項䞊びに」を加える郚分に限る。、第九条の芏定、第十䞀条の芏定囜民幎金法等の䞀郚を改正する法埋附則第六十二条の次に芋出し及び二条を加える改正芏定を陀く。、第十二条の芏定䞊びに第十䞃条䞭児童扶逊手圓法第䞉条第䞀項の改正芏定䞊びに附則第䞃条から第十䞀条たで、第十五条、第十六条、第十八条から第二十四条たで、第二十䞃条から第䞉十四条たで、第䞉十六条第二項、第四十条及び第四十五条から第四十八条たでの芏定䞊びに附則第五十䞀条䞭所埗皎法第䞃十四条第二項の改正芏定 平成䞃幎四月䞀日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成八幎四月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞀条䞭劎働者灜害補償保険法第二十䞉条第䞀項、第五十䞀条、第五十䞉条及び別衚第䞀の改正芏定、第䞉条䞭船員保険法別衚第䞉の改正芏定䞊びに第四条の芏定䞊びに次条、附則第五条第二項及び第六条の芏定 平成䞃幎八月䞀日 二 第䞀条䞭劎働者灜害補償保険法第九条第䞉項の改正芏定 平成八幎十月䞀日 第䞀条の芏定の斜行に䌎う経過措眮 第二条 平成䞃幎八月䞀日前の期間に係る劎働者灜害補償保険法の芏定による遺族補償幎金及び遺族幎金の額に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成八幎䞃月䞀日から斜行する。 第䞀条の芏定の斜行に䌎う経過措眮 第二条 この法埋の斜行の日以䞋「斜行日」ずいう。前にされた劎働者灜害補償保険法第䞉十五条第䞀項の審査請求のうち、斜行日の前日においお圓該審査請求がされた日の翌日から起算しお䞉箇月を経過しおおり、か぀、斜行日の前日たでに劎働者灜害補償保険審査官の決定がないもの次項においお「劎灜保険に関する未決定の䞉箇月経過審査請求」ずいう。に係る凊分の取消しの蚎えに぀いおは、第䞀条の芏定による改正埌の劎働者灜害補償保険法以䞋「新劎灜保険法」ずいう。第䞉十䞃条の芏定にかかわらず、その取消しの蚎えを提起するこずができる。 ただし、圓該凊分に぀いお、その取消しの蚎えを提起する前に、新劎灜保険法第䞉十五条第二項の芏定による再審査請求をしたずきは、この限りでない。  劎灜保険に関する未決定の䞉箇月経過審査請求に係る凊分に぀いお、その取消しの蚎えが斜行日前に提起されおいたずき又は前項の芏定により提起されたずきは、圓該劎灜保険に関する未決定の䞉箇月経過審査請求に぀いおは、新劎灜保険法第䞉十五条第二項の芏定は適甚しない。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成九幎四月䞀日から斜行する。 甚語の定矩 第䞉条 この条から附則第十条たで、附則第十二条、第十䞉条、第十五条から第十九条たで、第二十䞀条から第二十䞃条たで、第二十九条から第䞉十䞉条たで、第䞉十五条、第䞉十䞃条、第䞉十八条、第四十条から第四十䞉条たで、第四十五条、第四十六条、第四十九条、第五十四条、第五十九条、第六十䞀条、第六十四条、第六十六条、第六十䞃条及び第癟十九条においお、次の各号に掲げる甚語の意矩は、それぞれ圓該各号に定めるずころによる。 侀 改正埌囜共枈法 第二条の芏定による改正埌の囜家公務員共枈組合法をいう。 二 改正埌囜共枈斜行法 附則第䞃十六条の芏定による改正埌の囜家公務員共枈組合法の長期絊付に関する斜行法昭和䞉十䞉幎法埋第癟二十九号をいう。 侉 改正前囜共枈法 第二条の芏定による改正前の囜家公務員等共枈組合法をいう。 四 改正前囜共枈斜行法 附則第䞃十六条の芏定による改正前の囜家公務員等共枈組合法の長期絊付に関する斜行法をいう。 五 旧囜共枈法 囜家公務員等共枈組合法等の䞀郚を改正する法埋昭和六十幎法埋第癟五号。以䞋「昭和六十幎囜共枈改正法」ずいう。第䞀条の芏定による改正前の囜家公務員等共枈組合法をいう。 六 昭和六十幎囜民幎金等改正法 囜民幎金法等の䞀郚を改正する法埋昭和六十幎法埋第䞉十四号をいう。 䞃 日本たばこ産業共枈組合、日本電信電話共枈組合又は日本鉄道共枈組合 それぞれ改正前囜共枈法第八条第二項に芏定する日本たばこ産業共枈組合、日本電信電話共枈組合又は日本鉄道共枈組合をいう。 八 旧適甚法人共枈組合員期間 日本たばこ産業共枈組合、日本電信電話共枈組合及び日本鉄道共枈組合以䞋「旧適甚法人共枈組合」ずいう。の組合員であった者の圓該組合員であった期間他の法什の芏定により圓該組合員であった期間ずみなされた期間及び他の法什の芏定により圓該組合員であった期間に合算された期間を含む。をいう。 劎働者灜害補償保険法の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第癟十九条 旧適甚法人共枈組合の組合員改正前囜共枈法第癟十九条に芏定する船員組合員に限る。附則第癟二十䞀条及び第癟二十五条においお同じ。に係る斜行日前に発生した事故に起因する業務灜害及び通勀灜害に関する保険絊付に぀いおは、前条の芏定による改正前の劎働者灜害補償保険法附則第五十五条の二の芏定は、なおその効力を有する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十幎䞀月䞀日から斜行する。 眰則に関する経過措眮 第䞃十四条 この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第䞃十五条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十䞀幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十二幎四月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞀条䞭地方自治法第二癟五十条の次に五条、節名䞊びに二欟及び欟名を加える改正芏定同法第二癟五十条の九第䞀項に係る郚分䞡議院の同意を埗るこずに係る郚分に限る。に限る。、第四十条䞭自然公園法附則第九項及び第十項の改正芏定同法附則第十項に係る郚分に限る。、第二癟四十四条の芏定蟲業改良助長法第十四条の䞉の改正芏定に係る郚分を陀く。䞊びに第四癟䞃十二条の芏定垂町村の合䜵の特䟋に関する法埋第六条、第八条及び第十䞃条の改正芏定に係る郚分を陀く。䞊びに附則第䞃条、第十条、第十二条、第五十九条ただし曞、第六十条第四項及び第五項、第䞃十䞉条、第䞃十䞃条、第癟五十䞃条第四項から第六項たで、第癟六十条、第癟六十䞉条、第癟六十四条䞊びに第二癟二条の芏定 公垃の日 囜等の事務 第癟五十九条 この法埋による改正前のそれぞれの法埋に芏定するもののほか、この法埋の斜行前においお、地方公共団䜓の機関が法埋又はこれに基づく政什により管理し又は執行する囜、他の地方公共団䜓その他公共団䜓の事務附則第癟六十䞀条においお「囜等の事務」ずいう。は、この法埋の斜行埌は、地方公共団䜓が法埋又はこれに基づく政什により圓該地方公共団䜓の事務ずしお凊理するものずする。 凊分、申請等に関する経過措眮 第癟六十条 この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定に぀いおは、圓該各芏定。以䞋この条及び附則第癟六十䞉条においお同じ。の斜行前に改正前のそれぞれの法埋の芏定によりされた蚱可等の凊分その他の行為以䞋この条においお「凊分等の行為」ずいう。又はこの法埋の斜行の際珟に改正前のそれぞれの法埋の芏定によりされおいる蚱可等の申請その他の行為以䞋この条においお「申請等の行為」ずいう。で、この法埋の斜行の日においおこれらの行為に係る行政事務を行うべき者が異なるこずずなるものは、附則第二条から前条たでの芏定又は改正埌のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。の経過措眮に関する芏定に定めるものを陀き、この法埋の斜行の日以埌における改正埌のそれぞれの法埋の適甚に぀いおは、改正埌のそれぞれの法埋の盞圓芏定によりされた凊分等の行為又は申請等の行為ずみなす。  この法埋の斜行前に改正前のそれぞれの法埋の芏定により囜又は地方公共団䜓の機関に察し報告、届出、提出その他の手続をしなければならない事項で、この法埋の斜行の日前にその手続がされおいないものに぀いおは、この法埋及びこれに基づく政什に別段の定めがあるもののほか、これを、改正埌のそれぞれの法埋の盞圓芏定により囜又は地方公共団䜓の盞圓の機関に察しお報告、届出、提出その他の手続をしなければならない事項に぀いおその手続がされおいないものずみなしお、この法埋による改正埌のそれぞれの法埋の芏定を適甚する。 䞍服申立おに関する経過措眮 第癟六十䞀条 斜行日前にされた囜等の事務に係る凊分であっお、圓該凊分をした行政庁以䞋この条においお「凊分庁」ずいう。に斜行日前に行政䞍服審査法に芏定する䞊玚行政庁以䞋この条においお「䞊玚行政庁」ずいう。があったものに぀いおの同法による䞍服申立おに぀いおは、斜行日以埌においおも、圓該凊分庁に匕き続き䞊玚行政庁があるものずみなしお、行政䞍服審査法の芏定を適甚する。 この堎合においお、圓該凊分庁の䞊玚行政庁ずみなされる行政庁は、斜行日前に圓該凊分庁の䞊玚行政庁であった行政庁ずする。  前項の堎合においお、䞊玚行政庁ずみなされる行政庁が地方公共団䜓の機関であるずきは、圓該機関が行政䞍服審査法の芏定により凊理するこずずされる事務は、新地方自治法第二条第九項第䞀号に芏定する第䞀号法定受蚗事務ずする。 手数料に関する経過措眮 第癟六十二条 斜行日前においおこの法埋による改正前のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。の芏定により玍付すべきであった手数料に぀いおは、この法埋及びこれに基づく政什に別段の定めがあるもののほか、なお埓前の䟋による。 眰則に関する経過措眮 第癟六十䞉条 この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第癟六十四条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 怜蚎 第二癟五十条 新地方自治法第二条第九項第䞀号に芏定する第䞀号法定受蚗事務に぀いおは、できる限り新たに蚭けるこずのないようにするずずもに、新地方自治法別衚第䞀に掲げるもの及び新地方自治法に基づく政什に瀺すものに぀いおは、地方分暩を掚進する芳点から怜蚎を加え、適宜、適切な芋盎しを行うものずする。 第二癟五十䞀条 政府は、地方公共団䜓が事務及び事業を自䞻的か぀自立的に執行できるよう、囜ず地方公共団䜓ずの圹割分担に応じた地方皎財源の充実確保の方途に぀いお、経枈情勢の掚移等を勘案し぀぀怜蚎し、その結果に基づいお必芁な措眮を講ずるものずする。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、内閣法の䞀郚を改正する法埋平成十䞀幎法埋第八十八号の斜行の日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 略 二 附則第十条第䞀項及び第五項、第十四条第䞉項、第二十䞉条、第二十八条䞊びに第䞉十条の芏定 公垃の日 別に定める経過措眮 第䞉十条 第二条から前条たでに芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁ずなる経過措眮は、別に法埋で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋第二条及び第䞉条を陀く。は、平成十䞉幎䞀月六日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第九癟九十五条栞原料物質、栞燃料物質及び原子炉の芏制に関する法埋の䞀郚を改正する法埋附則の改正芏定に係る郚分に限る。、第千䞉癟五条、第千䞉癟六条、第千䞉癟二十四条第二項、第千䞉癟二十六条第二項及び第千䞉癟四十四条の芏定 公垃の日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十䞉幎四月䞀日から斜行する。 劎働者灜害補償保険法の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第二条 この法埋の斜行の日以䞋「斜行日」ずいう。前の期間に係る劎働者灜害補償保険法の芏定による幎金たる保険絊付の額の端数の凊理に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十四幎四月䞀日から斜行する。 劎働者灜害補償保険法の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第癟十䞃条 劎働者灜害補償保険法別衚第䞀第䞉号の芏定の適甚に぀いおは、同号䞭「芏定する堎合」ずあるのは、「芏定する堎合及び圓該同䞀の事由により厚生幎金保険制床及び蟲林持業団䜓職員共枈組合制床の統合を図るための蟲林持業団䜓職員共枈組合法等を廃止する等の法埋平成十䞉幎法埋第癟䞀号。以䞋この号においお「平成十䞉幎統合法」ずいう。附則第䞉十条第䞀項に芏定する特䟋䞀時金厚生幎金保険制床及び蟲林持業団䜓職員共枈組合制床の統合を図るための蟲林持業団䜓職員共枈組合法等を廃止する等の法埋の䞀郚を改正する法埋平成䞉十幎法埋第䞉十䞀号による改正前の平成十䞉幎統合法附則第二十五条第四項第二号又は第䞉号に掲げる特䟋障害共枈幎金又は特䟋遺族共枈幎金に係るものに限る。が支絊される堎合」ずする。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 眰則に関する経過措眮 第四十䞉条 この法埋の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 経過措眮の政什ぞの委任 第四十四条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から斜行する。 ただし、附則第十条から第十二条たで及び附則第十四条から第二十䞉条たでの芏定は、平成十六幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十八幎四月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 略 二 第四条䞭劎働時間の短瞮の促進に関する臚時措眮法附則第二条を削り、同法附則第䞀条の芋出し及び条名を削る改正芏定䞊びに附則第十二条の芏定 公垃の日 劎働者灜害補償保険法の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第四条 第二条の芏定による改正埌の劎働者灜害補償保険法第䞃条第二項の芏定は、斜行日以埌に発生した事故に起因する劎働者灜害補償保険法第䞃条第䞀項第二号の通勀灜害に関する保険絊付に぀いお適甚する。 眰則の適甚に関する経過措眮 第十䞀条 この法埋附則第䞀条第䞀号に掲げる芏定に぀いおは、圓該芏定の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第十二条 附則第二条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁ずなる経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十八幎四月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 附則第二十四条、第四十四条、第癟䞀条、第癟䞉条、第癟十六条から第癟十八条たで及び第癟二十二条の芏定 公垃の日 二 第五条第䞀項居宅介護、行動揎護、児童デむサヌビス、短期入所及び共同生掻揎助に係る郚分を陀く。、第䞉項、第五項、第六項、第九項から第十五項たで、第十䞃項及び第十九項から第二十二項たで、第二章第䞀節サヌビス利甚蚈画䜜成費、特定障害者特別絊付費、特䟋特定障害者特別絊付費、療逊介護医療費、基準該圓療逊介護医療費及び補装具費の支絊に係る郚分に限る。、第二十八条第䞀項第二号、第四号、第五号及び第八号から第十号たでに係る郚分に限る。及び第二項第䞀号から第䞉号たでに係る郚分に限る。、第䞉十二条、第䞉十四条、第䞉十五条、第䞉十六条第四項第䞉十䞃条第二項においお準甚する堎合を含む。、第䞉十八条から第四十条たで、第四十䞀条指定障害者支揎斜蚭及び指定盞談支揎事業者の指定に係る郚分に限る。、第四十二条指定障害者支揎斜蚭等の蚭眮者及び指定盞談支揎事業者に係る郚分に限る。、第四十四条、第四十五条、第四十六条第䞀項指定盞談支揎事業者に係る郚分に限る。及び第二項、第四十䞃条、第四十八条第䞉項及び第四項、第四十九条第二項及び第䞉項䞊びに同条第四項から第䞃項たで指定障害者支揎斜蚭等の蚭眮者及び指定盞談支揎事業者に係る郚分に限る。、第五十条第䞉項及び第四項、第五十䞀条指定障害者支揎斜蚭及び指定盞談支揎事業者に係る郚分に限る。、第䞃十条から第䞃十二条たで、第䞃十䞉条、第䞃十四条第二項及び第䞃十五条療逊介護医療及び基準該圓療逊介護医療に係る郚分に限る。、第二章第四節、第䞉章、第四章障害犏祉サヌビス事業に係る郚分を陀く。、第五章、第九十二条第䞀号サヌビス利甚蚈画䜜成費、特定障害者特別絊付費及び特䟋特定障害者特別絊付費の支絊に係る郚分に限る。、第二号療逊介護医療費及び基準該圓療逊介護医療費の支絊に係る郚分に限る。、第䞉号及び第四号、第九十䞉条第二号、第九十四条第䞀項第二号第九十二条第䞉号に係る郚分に限る。及び第二項、第九十五条第䞀項第二号第九十二条第二号に係る郚分を陀く。及び第二項第二号、第九十六条、第癟十条サヌビス利甚蚈画䜜成費、特定障害者特別絊付費、特䟋特定障害者特別絊付費、療逊介護医療費、基準該圓療逊介護医療費及び補装具費の支絊に係る郚分に限る。、第癟十䞀条及び第癟十二条第四十八条第䞀項の芏定を同条第䞉項及び第四項においお準甚する堎合に係る郚分に限る。䞊びに第癟十四条䞊びに第癟十五条第䞀項及び第二項サヌビス利甚蚈画䜜成費、特定障害者特別絊付費、特䟋特定障害者特別絊付費、療逊介護医療費、基準該圓療逊介護医療費及び補装具費の支絊に係る郚分に限る。䞊びに附則第十八条から第二十䞉条たで、第二十六条、第䞉十条から第䞉十䞉条たで、第䞉十五条、第䞉十九条から第四十䞉条たで、第四十六条、第四十八条から第五十条たで、第五十二条、第五十六条から第六十条たで、第六十二条、第六十五条、第六十八条から第䞃十条たで、第䞃十二条から第䞃十䞃条たで、第䞃十九条、第八十䞀条、第八十䞉条、第八十五条から第九十条たで、第九十二条、第九十䞉条、第九十五条、第九十六条、第九十八条から第癟条たで、第癟五条、第癟八条、第癟十条、第癟十二条、第癟十䞉条及び第癟十五条の芏定 平成十八幎十月䞀日 眰則の適甚に関する経過措眮 第癟二十䞀条 この法埋の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第癟二十二条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 䞀から二たで 略 侉 第二条、第四条、第六条及び第八条䞊びに附則第二十䞃条、第二十八条、第二十九条第䞀項及び第二項、第䞉十条から第五十条たで、第五十四条から第六十条たで、第六十二条、第六十四条、第六十五条、第六十䞃条、第六十八条、第䞃十䞀条から第䞃十䞉条たで、第䞃十䞃条から第八十条たで、第八十二条、第八十四条、第八十五条、第九十条、第九十四条、第九十六条から第癟条たで、第癟䞉条、第癟十五条から第癟十八条たで、第癟二十条、第癟二十䞀条、第癟二十䞉条から第癟二十五条たで、第癟二十八条、第癟䞉十条から第癟䞉十四条たで、第癟䞉十䞃条、第癟䞉十九条及び第癟䞉十九条の二の芏定 日本幎金機構法の斜行の日 劎働者灜害補償保険法の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第五十䞀条 第五条の芏定による改正前の劎働者灜害補償保険法第二十九条第䞀項第四号に掲げる事業ずしお行われる絊付金の支絊であっおその支絊事由が斜行日前に生じたものに぀いおは、なお埓前の䟋による。 第五十二条 前条の芏定によりなお埓前の䟋によるものずされた絊付金の支絊に芁する費甚に関する第䞃条の芏定による改正埌の劎働保険の保険料の城収等に関する法埋の芏定の適甚に぀いおは、同法第十条第䞀項䞭「事業」ずあるのは「事業雇甚保険法等の䞀郚を改正する法埋平成十九幎法埋第䞉十号附則第五十䞀条の芏定によりなお埓前の䟋によるものずされた絊付金を支絊する事業以䞋「絊付金支絊事業」ずいう。を含む。」ず、同法第十二条第二項䞭「及び瀟䌚埩垰促進等事業」ずあるのは「及び瀟䌚埩垰促進等事業絊付金支絊事業を含む。以䞋同じ。」ずする。 第五十䞉条 附則第五十䞀条の芏定によりなお埓前の䟋によるものずされた絊付金に芁する費甚に関する附則第癟䞉十六条の芏定による改正埌の特別䌚蚈に関する法埋の芏定の適甚に぀いおは、同法第九十九条第䞀項第二号む䞭「瀟䌚埩垰促進等事業費」ずあるのは、「瀟䌚埩垰促進等事業費雇甚保険法等の䞀郚を改正する法埋平成十九幎法埋第䞉十号附則第五十䞀条の芏定によりなお埓前の䟋によるものずされた絊付金を支絊する事業に芁する費甚を含む。」ずする。 劎働保険料に関する経過措眮 第五十䞉条の二 厚生劎働倧臣は、平成十九幎四月䞀日から始たる保険幎床の初日から五十日を経過する日の前日たでの間に、第䞃条の芏定による改正埌の劎働保険の保険料の城収等に関する法埋以䞋この条から附則第五十䞉条の四たでにおいお「新城収法」ずいう。第十二条第五項の芏定に基づき、雇甚保険率を千分の十五・五から千分の十䞃・五たで同条第四項ただし曞に芏定する事業同項第䞉号に掲げる事業を陀く。に぀いおは千分の十䞃・五から千分の十九・五たで、同号に掲げる事業に぀いおは千分の十八・五から千分の二十・五たでの範囲内においお倉曎したずきは、圓該倉曎を平成十九幎四月䞀日以埌の期間に係る劎働保険料に぀いお適甚するものずするこずができる。 この堎合においお、同条第八項の芏定により雇甚保険率が倉曎されおいるずきは、前段䞭「千分の十五・五から千分の十䞃・五たで」ずあるのは「千分の十五から千分の十䞃たで」ず、「千分の十䞃・五から千分の十九・五たで」ずあるのは「千分の十䞃から千分の十九たで」ず、「千分の十八・五から千分の二十・五たで」ずあるのは「千分の十八から千分の二十たで」ずする。  前項の雇甚保険率の倉曎があった堎合においお、平成十九幎四月䞀日から始たる保険幎床においお新城収法第十五条第䞀項又は第二項の芏定により劎働保険料を玍付すべき事業䞻前項の雇甚保険率の倉曎があった日以䞋この条から附則第五十䞉条の四たでにおいお「倉曎日」ずいう。以埌に新城収法第十五条第䞀項又は第二項の芏定により劎働保険料を玍付すべき事由が生じた事業䞻を陀く。に係る同条の芏定の適甚に぀いおは、同条第䞀項䞭「保険幎床ごずに、次に」ずあるのは「次に」ず、「その保険幎床の初日」ずあるのは「平成十九幎四月䞀日から始たる保険幎床の初日」ず、「保険幎床の䞭途」ずあるのは「その保険幎床の䞭途」ず、「五十日以内」ずあるのは「五十日にその保険幎床の初日から雇甚保険法等の䞀郚を改正する法埋平成十九幎法埋第䞉十号附則第五十䞉条の二第二項に芏定する倉曎日以䞋この条においお「倉曎日」ずいう。の前日たでの日数を加えた日数以内」ず、「その保険幎床に」ずあるのは「平成十九幎四月䞀日から始たる保険幎床に」ず、同条第二項䞭「二十日以内」ずあるのは「二十日に平成十九幎四月䞀日から始たる保険幎床の初日から倉曎日の前日たでの日数を加えた日数以内」ずする。  第䞀項の雇甚保険率の倉曎があった堎合においお、平成十九幎四月䞀日から始たる保険幎床においお新城収法第十九条第䞀項又は第二項の芏定により申告曞を提出すべき事業䞻倉曎日以埌に同条第䞀項又は第二項の芏定により申告曞を提出すべき事由が生じた事業䞻を陀く。及び同条第䞉項の芏定により劎働保険料を玍付すべき事業䞻倉曎日以埌に同項の芏定により劎働保険料を玍付すべき事由が生じた事業䞻を陀く。に係る同条の芏定の適甚に぀いおは、同条第䞀項䞭「保険幎床ごずに、次に」ずあるのは「次に」ず、「次の保険幎床」ずあるのは「平成十八幎四月䞀日から始たる保険幎床の次の保険幎床」ず、「保険幎床の䞭途」ずあるのは「その保険幎床の䞭途」ず、「五十日以内」ずあるのは「五十日にその保険幎床の初日から雇甚保険法等の䞀郚を改正する法埋平成十九幎法埋第䞉十号附則第五十䞉条の二第二項に芏定する倉曎日以䞋この条においお「倉曎日」ずいう。の前日たでの日数を加えた日数以内」ず、「その保険幎床に䜿甚した」ずあるのは「平成十八幎四月䞀日から始たる保険幎床に䜿甚した」ず、「消滅したもの」ずあるのは「平成十九幎四月䞀日から始たる保険幎床の䞭途に保険関係が消滅したもの」ず、「その保険幎床においお」ずあるのは「圓該保険関係が成立し、又は消滅した保険幎床においお」ず、「䞀般保険料及びその保険幎床」ずあるのは「䞀般保険料及び平成十八幎四月䞀日から始たる保険幎床」ず、「䞊びにその保険幎床」ずあるのは「䞊びに平成十八幎四月䞀日から始たる保険幎床」ず、「、その保険幎床における」ずあるのは「、平成十八幎四月䞀日から始たる保険幎床における」ず、同条第二項䞭「五十日以内」ずあるのは「五十日にその保険幎床の初日から倉曎日の前日たでの日数を加えた日数以内」ず、同条第䞉項䞭「次の保険幎床」ずあるのは「平成十八幎四月䞀日から始たる保険幎床の次の保険幎床」ず、「五十日以内」ずあるのは「五十日に平成十九幎四月䞀日から始たる保険幎床の初日から倉曎日の前日たでの日数を加えた日数以内」ずする。 特別保険料に関する経過措眮 第五十䞉条の䞉 前条第䞀項の雇甚保険率の倉曎があった堎合においお、平成十九幎四月䞀日から始たる保険幎床においお倱業保険法及び劎働者灜害補償保険法の䞀郚を改正する法埋及び劎働保険の保険料の城収等に関する法埋の斜行に䌎う関係法埋の敎備等に関する法埋昭和四十四幎法埋第八十五号。以䞋この条においお「敎備法」ずいう。第十九条第䞉項においお読み替えお準甚する新城収法第十五条第䞀項又は第二項の芏定により特別保険料を玍付すべき事業䞻倉曎日以埌に同条第䞀項又は第二項の芏定により特別保険料を玍付すべき事由が生じた事業䞻を陀く。に係る敎備法第十九条第䞉項の芏定の適甚に぀いおは、同項においお読み替えお準甚する新城収法第十五条第䞀項䞭「保険幎床ごずに、次に」ずあるのは「次に」ず、「その保険幎床の初日保険幎床」ずあるのは「平成十九幎四月䞀日から始たる保険幎床の初日その保険幎床」ず、「五十日以内」ずあるのは「五十日にその保険幎床の初日から雇甚保険法等の䞀郚を改正する法埋平成十九幎法埋第䞉十号附則第五十䞉条の二第二項に芏定する倉曎日以䞋この条においお「倉曎日」ずいう。の前日たでの日数を加えた日数以内」ず、「その保険幎床に䜿甚するすべおの劎働者保険幎床の䞭途」ずあるのは「平成十九幎四月䞀日から始たる保険幎床に䜿甚するすべおの劎働者その保険幎床の䞭途」ず、同条第二項䞭「二十日以内」ずあるのは「二十日に平成十九幎四月䞀日から始たる保険幎床の初日から倉曎日の前日たでの日数を加えた日数以内」ず読み替えるものずする。  前条第䞀項の雇甚保険率の倉曎があった堎合においお、平成十九幎四月䞀日から始たる保険幎床においお敎備法第十九条第䞉項においお読み替えお準甚する新城収法第十九条第䞀項又は第二項の芏定により申告曞を提出すべき事業䞻倉曎日以埌に敎備法第十九条第䞉項においお読み替えお準甚する新城収法第十九条第䞀項又は第二項の芏定により申告曞を提出すべき事由が生じた事業䞻を陀く。及び敎備法第十九条第䞉項においお読み替えお準甚する新城収法第十九条第䞉項の芏定により特別保険料を玍付すべき事業䞻倉曎日以埌に敎備法第十九条第䞉項においお読み替えお準甚する新城収法第十九条第䞉項の芏定により特別保険料を玍付すべき事由が生じた事業䞻を陀く。に係る敎備法第十九条第䞉項の芏定の適甚に぀いおは、同項においお読み替えお準甚する新城収法第十九条第䞀項䞭「保険幎床ごずに、次に」ずあるのは「次に」ず、「次の保険幎床の初日保険幎床」ずあるのは「平成十八幎四月䞀日から始たる保険幎床の次の保険幎床の初日その保険幎床」ず、「五十日以内」ずあるのは「五十日にその保険幎床の初日から雇甚保険法等の䞀郚を改正する法埋平成十九幎法埋第䞉十号附則第五十䞉条の二第二項に芏定する倉曎日以䞋この条においお「倉曎日」ずいう。の前日たでの日数を加えた日数以内」ず、「その保険幎床に䜿甚したすべおの劎働者保険幎床の䞭途に城収期間が始たり、又は城収期間が経過したものに぀いおは」ずあるのは「平成十八幎四月䞀日から始たる保険幎床に䜿甚したすべおの劎働者その保険幎床の䞭途に城収期間が始たり、又は平成十九幎四月䞀日から始たる保険幎床の䞭途に城収期間が経過したものに぀いおは、圓該城収期間が始たり、又は経過した保険幎床においお」ず、同条第二項䞭「五十日以内」ずあるのは「五十日に平成十九幎四月䞀日から始たる保険幎床の初日から倉曎日の前日たでの日数を加えた日数以内」ず、同条第䞉項䞭「次の保険幎床の初日」ずあるのは「平成十八幎四月䞀日から始たる保険幎床の次の保険幎床の初日」ず、「五十日以内」ずあるのは「五十日に平成十九幎四月䞀日から始たる保険幎床の初日から倉曎日の前日たでの日数を加えた日数以内」ず読み替えるものずする。 第䞀項䞀般拠出金に関する経過措眮 第五十䞉条の四 附則第五十䞉条の二第䞀項の雇甚保険率の倉曎があった堎合においお、平成十九幎四月䞀日から始たる保険幎床においお石綿による健康被害の救枈に関する法埋平成十八幎法埋第四号。以䞋この条においお「石綿健康被害救枈法」ずいう。第䞉十八条第䞀項においお読み替えお準甚する新城収法第十九条第䞀項又は第二項の芏定により申告曞を提出し、石綿健康被害救枈法第䞉十八条第䞀項においお読み替えお準甚する新城収法第十九条第䞉項の芏定により第䞀項䞀般拠出金を玍付すべき事業䞻倉曎日以埌に石綿健康被害救枈法第䞉十八条第䞀項においお読み替えお準甚する新城収法第十九条第䞀項又は第二項の芏定により申告曞を提出し、石綿健康被害救枈法第䞉十八条第䞀項においお読み替えお準甚する新城収法第十九条第䞉項の芏定により第䞀項䞀般拠出金を玍付すべき事由が生じた事業䞻を陀く。に係る石綿健康被害救枈法第䞉十八条第䞀項の芏定の適甚に぀いおは、同項においお読み替えお準甚する新城収法第十九条第䞀項䞭「保険幎床ごずに、次に」ずあるのは「次に」ず、「その保険幎床の初日保険幎床の䞭途に保険関係が消滅したものに぀いおは、」ずあるのは「平成十九幎四月䞀日から始たる保険幎床の初日その保険幎床の䞭途に保険関係が消滅したものに぀いおは、その保険幎床の初日及び」ず、「五十日以内」ずあるのは「五十日にその保険幎床の初日から雇甚保険法等の䞀郚を改正する法埋平成十九幎法埋第䞉十号附則第五十䞉条の二第二項に芏定する倉曎日以䞋この条においお「倉曎日」ずいう。の前日たでの日数を加えた日数以内」ず、「第十五条第䞀項第䞀号」ずあるのは「第十五条第䞀項第䞀号及び第二号」ず、「その保険幎床の盎前の保険幎床」ずあるのは「平成十九幎四月䞀日から始たる保険幎床の盎前の保険幎床」ず、「劎働者」ずあるのは「劎働者平成十九幎四月䞀日から始たる」ず、「保険関係が成立し、又は消滅したものに぀いお」ずあるのは「保険関係が消滅した堎合であ぀お、圓該保険関係が消滅した日から五十日にその保険幎床の初日から倉曎日の前日たでの日数を加えた日数以内に申告曞を提出するずき」ず、同条第二項䞭「五十日以内」ずあるのは「五十日に平成十九幎四月䞀日から始たる保険幎床の初日から倉曎日の前日たでの日数を加えた日数以内」ず、「第十五条第䞀項第䞀号」ずあるのは「第十五条第䞀項第䞀号及び第二号」ず、同条第䞉項䞭「その保険幎床の初日」ずあるのは「平成十九幎四月䞀日から始たる保険幎床の初日」ず、「五十日以内」ずあるのは「五十日にその保険幎床の初日から倉曎日の前日たでの日数を加えた日数以内」ず読み替えるものずする。 眰則に関する経過措眮 第癟四十䞀条 この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定に぀いおは、圓該各芏定。以䞋この項においお同じ。の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 怜蚎 第癟四十二条 政府は、この法埋の斜行埌五幎を目途ずしお、この法埋の斜行の状況等を勘案し、この法埋により改正された雇甚保険法等の芏定に基づく芏制の圚り方に぀いお怜蚎を加え、必芁があるず認めるずきは、その結果に基づいお所芁の措眮を講ずるものずする。 政什ぞの委任 第癟四十䞉条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成二十二幎四月䞀日たでの間においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 附則第䞉条から第六条たで、第八条、第九条、第十二条第䞉項及び第四項、第二十九条䞊びに第䞉十六条の芏定、附則第六十䞉条䞭健康保険法等の䞀郚を改正する法埋平成十八幎法埋第八十䞉号附則第十八条第䞀項の改正芏定、附則第六十四条䞭特別䌚蚈に関する法埋平成十九幎法埋第二十䞉号附則第二十䞉条第䞀項、第六十䞃条第䞀項及び第癟九十䞀条の改正芏定䞊びに附則第六十六条及び第䞃十五条の芏定 公垃の日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成二十幎四月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、それぞれ圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞀条、第六条、第十䞉条、第十六条及び第十九条䞊びに附則第二十䞉条、第二十五条、第二十䞃条及び第二十八条の芏定 公垃の日 二及び䞉 略 四 第八条、第十八条及び第二十条から第二十䞉条たで䞊びに附則第䞃条から第九条たで、第十䞉条、第十六条及び第二十四条の芏定 平成二十䞀幎四月䞀日 眰則に関する経過措眮 第二十䞃条 この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定に぀いおは、圓該各芏定。次条においお同じ。の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第二十八条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成二十二幎䞀月䞀日から斜行する。 適甚区分 第二条 この法埋による改正埌の厚生幎金保険法第八十䞃条第䞀項及び附則第十䞃条の十四䞊びに公的幎金制床の健党性及び信頌性の確保のための厚生幎金保険法等の䞀郚を改正する法埋平成二十五幎法埋第六十䞉号。以䞋「平成二十五幎改正法」ずいう。附則第五条第䞀項の芏定によりなおその効力を有するものずされた平成二十五幎改正法第䞀条の芏定による改正前の厚生幎金保険法第癟四十䞀条第䞀項においお準甚する平成二十五幎改正法第䞀条の芏定による改正前の厚生幎金保険法第八十䞃条第䞀項厚生幎金保険の保険絊付及び保険料の玍付の特䟋等に関する法埋平成十九幎法埋第癟䞉十䞀号。以䞋「厚生幎金特䟋法」ずいう。第二条第八項、平成二十五幎改正法附則第癟四十䞀条第䞀項の芏定によりなおその効力を有するものずされた平成二十五幎改正法附則第癟四十条の芏定による改正前の厚生幎金特䟋法第五条第八項若しくは平成二十五幎改正法附則第癟四十䞀条第二項の芏定によりなおその効力を有するものずされた平成二十五幎改正法附則第癟四十条の芏定による改正前の厚生幎金特䟋法第八条第八項又は児童手圓法昭和四十六幎法埋第䞃十䞉号第二十二条第䞀項の芏定に基づきこれらの芏定の䟋によるこずずされる堎合を含む。、囜民幎金法第九十䞃条第䞀項第癟䞉十四条の二第䞀項においお準甚する堎合を含む。及び附則第九条の二の五、囜家公務員共枈組合法附則第二十条の九第四項及び第五項、地方公務員等共枈組合法第癟四十四条の十䞉第䞉項及び附則第䞉十四条の二、私立孊校教職員共枈法第䞉十条第䞉項及び附則第䞉十五項、石炭鉱業幎金基金法第二十二条第䞀項においお準甚する厚生幎金保険法第八十䞃条第䞀項及び附則第十䞃条の十四、厚生幎金保険制床及び蟲林持業団䜓職員共枈組合制床の統合を図るための蟲林持業団䜓職員共枈組合法等を廃止する等の法埋以䞋「平成十䞉幎統合法」ずいう。附則第五十䞃条第四項においお準甚する厚生幎金保険法第八十䞃条第䞀項及び附則第十䞃条の十四、独立行政法人蟲業者幎金基金法第五十六条第䞀項及び附則第䞉条の二、健康保険法第癟八十䞀条第䞀項及び附則第九条、船員保険法第癟䞉十䞉条第䞀項及び附則第十条、劎働保険の保険料の城収等に関する法埋以䞋「城収法」ずいう。第二十八条第䞀項及び附則第十二条、倱業保険法及び劎働者灜害補償保険法の䞀郚を改正する法埋及び劎働保険の保険料の城収等に関する法埋の斜行に䌎う関係法埋の敎備等に関する法埋以䞋「敎備法」ずいう。第十九条第䞉項においお準甚する城収法第二十八条第䞀項及び附則第十二条䞊びに石綿による健康被害の救枈に関する法埋以䞋「石綿健康被害救枈法」ずいう。第䞉十八条第䞀項においお準甚する城収法第二十八条第䞀項及び附則第十二条の芏定は、それぞれ、この法埋の斜行の日以埌に玍期限又は玍付期限の到来する厚生幎金保険の保険料及び平成二十五幎改正法附則第䞉条第十二号に芏定する厚生幎金基金の掛金平成二十五幎改正法附則第五条第䞀項の芏定によりなおその効力を有するものずされた平成二十五幎改正法第䞀条の芏定による改正前の厚生幎金保険法第癟四十条第䞀項の芏定による城収金を含む。、厚生幎金特䟋法第二条第二項に芏定する特䟋玍付保険料、平成二十五幎改正法附則第癟四十䞀条第䞀項の芏定によりなおその効力を有するものずされた平成二十五幎改正法附則第癟四十条の芏定による改正前の厚生幎金特䟋法第四条第䞀項に芏定する未玍掛金に盞圓する額及び平成二十五幎改正法附則第癟四十䞀条第二項の芏定によりなおその効力を有するものずされた平成二十五幎改正法附則第癟四十条の芏定による改正前の厚生幎金特䟋法第八条第二項に芏定する特䟋掛金、児童手圓法第二十条第䞀項の拠出金、囜民幎金の保険料及び囜民幎金基金の掛金、囜家公務員共枈組合法附則第二十条の四第䞀項に芏定する日本郵政共枈組合に払い蟌むべき掛金及び負担金、地方公務員等共枈組合法第癟四十四条の䞉第䞀項に芏定する団䜓が玍付すべき掛金及び負担金、私立孊校教職員共枈法の芏定による掛金、石炭鉱業幎金基金の掛金、平成十䞉幎統合法附則第五十䞃条第䞀項に芏定する特䟋業務負担金、蟲業者幎金の保険料、健康保険の保険料、船員保険の保険料、城収法第十条第二項に芏定する劎働保険料、敎備法第十九条第䞀項の特別保険料䞊びに石綿健康被害救枈法第䞉十䞃条第䞀項に芏定する䞀般拠出金以䞋「保険料等」ずいう。に係る延滞金に぀いお適甚し、同日前に玍期限又は玍付期限の到来する保険料等に係る延滞金に぀いおは、なお埓前の䟋による。 調敎芏定 第八条 この法埋及び日本幎金機構法又は雇甚保険法等の䞀郚を改正する法埋平成十九幎法埋第䞉十号に同䞀の法埋の芏定に぀いおの改正芏定がある堎合においお、圓該改正芏定が同䞀の日に斜行されるずきは、圓該法埋の芏定は、日本幎金機構法又は雇甚保険法等の䞀郚を改正する法埋によっおたず改正され、次いでこの法埋によっお改正されるものずする。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成二十二幎四月䞀日から斜行する。 ただし、第䞀条䞭雇甚保険法第十条の四第䞉項及び第十四条第二項の改正芏定䞊びに同法第二十二条に䞀項を加える改正芏定、第二条の芏定劎働保険の保険料の城収等に関する法埋附則第十䞀条の改正芏定を陀く。䞊びに附則第四条の芏定、附則第五条の芏定劎働者灜害補償保険法昭和二十二幎法埋第五十号第䞉十䞀条第二項ただし曞の改正芏定を陀く。、附則第六条及び第九条から第十二条たでの芏定は、公垃の日から起算しお九月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 眰則に関する経過措眮 第十䞉条 この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成二十四幎四月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 䞀及び二 略 侉 第二条の芏定障害者自立支揎法目次の改正芏定、同法第䞀条の改正芏定、同法第二条第䞀項第䞀号の改正芏定、同法第䞉条の改正芏定、同法第四条第䞀項の改正芏定、同法第二章第二節第䞉欟䞭第䞉十䞀条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第四十二条第䞀項の改正芏定、同法第䞃十䞃条第䞀項第䞀号の改正芏定䞊びに同法第䞃十䞃条第䞉項及び第䞃十八条第二項の改正芏定を陀く。、第四条の芏定児童犏祉法第二十四条の十䞀第䞀項の改正芏定を陀く。及び第六条の芏定䞊びに附則第四条から第十条たで、第十九条から第二十䞀条たで、第䞉十五条第䞀号に係る郚分に限る。、第四十条、第四十二条、第四十䞉条、第四十六条、第四十八条、第五十条、第五十䞉条、第五十䞃条、第六十条、第六十二条、第六十四条、第六十䞃条、第䞃十条及び第䞃十䞉条の芏定 平成二十四幎四月䞀日たでの間においお政什で定める日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から斜行する。 調敎芏定 第十䞉条 この法埋の斜行の日が地域の自䞻性及び自立性を高めるための改革の掚進を図るための関係法埋の敎備に関する法埋平成二十䞉幎法埋第䞉十䞃号の斜行の日前である堎合には、前条のうち、障がい者制床改革掚進本郚等における怜蚎を螏たえお障害保健犏祉斜策を芋盎すたでの間においお障害者等の地域生掻を支揎するための関係法埋の敎備に関する法埋附則第䞀条第䞉号の改正芏定䞭「第䞃十䞉条」ずあるのは「第䞃十四条」ず、同法附則に䞉条を加える改正芏定䞭「第䞃十䞉条」ずあるのは「第䞃十四条」ず、「第䞃十四条」ずあるのは「第䞃十五条」ず、「第䞃十五条」ずあるのは「第䞃十六条」ずする。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 附則第九条の芏定 公垃の日 掟遣劎働者の雇甚の安定 第二条 政府は、この法埋の斜行により劎働者掟遣による就業ができなくなる掟遣劎働者その他の掟遣劎働者の雇甚の安定を図るずずもに、事業䞻の劎働力の確保を支揎するため、公共職業安定所又は職業玹介事業者職業安定法昭和二十二幎法埋第癟四十䞀号第四条第䞃項に芏定する職業玹介事業者をいう。の行う職業玹介の充実等必芁な措眮を講ずるように努めなければならない。 怜蚎 第䞉条 政府は、この法埋の斜行埌䞉幎を目途ずしお、この法埋による改正埌の劎働者掟遣事業の適正な運営の確保及び掟遣劎働者の保護等に関する法埋等の芏定の斜行の状況等を勘案し、曎なる掟遣劎働者の保護のための方策を含め、これらの法埋の芏定に぀いお怜蚎を加え、必芁があるず認めるずきは、その結果に基づいお所芁の措眮を講ずるものずする。  政府は、前項の芏定を螏たえ぀぀、掟遣劎働者の保護を図るこずの重芁性にかんがみ、掟遣先の責任の圚り方等掟遣劎働者の保護を図る芳点から特に必芁ず認められる事項に぀いお、速やかに怜蚎を行うものずする。  政府は、この法埋の斜行埌、この法埋による改正埌の劎働者掟遣事業の適正な運営の確保及び掟遣劎働者の保護等に関する法埋等の芏定の斜行の状況、高霢者の就業の実態等を勘案し、垞時雇甚する劎働者でない者に぀いおの劎働者掟遣の圚り方、物の補造の業務に぀いおの劎働者掟遣の圚り方及び特定劎働者掟遣事業劎働者掟遣事業の適正な運営の確保及び掟遣劎働者の保護等に関する法埋第二条第五号に芏定する特定劎働者掟遣事業をいう。の圚り方に぀いお、速やかに怜蚎を行うものずする。 眰則に関する経過措眮 第八条 この法埋の斜行前にした行為及び前条第䞀項の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第九条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成二十五幎四月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 略 二 第二条、第四条、第六条及び第八条䞊びに附則第五条から第八条たで、第十二条から第十六条たで及び第十八条から第二十六条たでの芏定 平成二十六幎四月䞀日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成二十䞃幎十月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、それぞれ圓該各号に定める日から斜行する。 侀 次条䞊びに附則第䞉条、第二十八条、第癟五十九条及び第癟六十条の芏定 公垃の日 劎働者灜害補償保険法の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第癟十六条 前条の芏定による改正埌の劎働者灜害補償保険法別衚第䞀第䞉号の芏定の適甚に぀いおは、圓分の間、同号䞭「芏定する堎合」ずあるのは、「芏定する堎合及び圓該同䞀の事由により被甚者幎金制床の䞀元化等を図るための厚生幎金保険法等の䞀郚を改正する法埋平成二十四幎法埋第六十䞉号附則第四条第䞉号に芏定する改正前囜共枈法、同条第六号に芏定する改正前地共枈法又は同条第九号に芏定する改正前私孊共枈法の芏定による障害共枈幎金又は遺族共枈幎金が支絊される堎合」ずする。 障害共枈幎金等が支絊される者の特䟋 第癟十䞃条 附則第四十䞀条第䞀項の芏定により障害共枈幎金若しくは遺族共枈幎金が支絊される者又は附則第六十五条第䞀項の芏定により障害共枈幎金若しくは遺族共枈幎金が支絊される者に係る附則第癟十五条の芏定による改正埌の劎働者灜害補償保険法以䞋この条においお「改正埌劎灜保険法」ずいう。の芏定の適甚に぀いおは、改正埌劎灜保険法第十四条第二項䞭「障害厚生幎金」ずあるのは「障害厚生幎金若しくは被甚者幎金制床の䞀元化等を図るための厚生幎金保険法等の䞀郚を改正する法埋平成二十四幎法埋第六十䞉号附則第四十䞀条第䞀項の芏定による障害共枈幎金以䞋「囜家公務員障害共枈幎金」ずいう。若しくは同法附則第六十五条第䞀項の芏定による障害共枈幎金以䞋「地方公務員障害共枈幎金」ずいう。」ず、改正埌劎灜保険法別衚第䞀第䞀号む及びロ以倖の郚分に限る。䞭「障害厚生幎金」ずあるのは「障害厚生幎金若しくは囜家公務員障害共枈幎金若しくは地方公務員障害共枈幎金」ず、「遺族厚生幎金」ずあるのは「遺族厚生幎金若しくは被甚者幎金制床の䞀元化等を図るための厚生幎金保険法等の䞀郚を改正する法埋附則第四十䞀条第䞀項の芏定による遺族共枈幎金以䞋「囜家公務員遺族共枈幎金」ずいう。若しくは同法附則第六十五条第䞀項の芏定による遺族共枈幎金以䞋「地方公務員遺族共枈幎金」ずいう。」ず、同号む䞭「障害厚生幎金」ずあるのは「障害厚生幎金又は囜家公務員障害共枈幎金若しくは地方公務員障害共枈幎金」ず、同号ロ䞭「「遺族厚生幎金」」ずあるのは「「遺族厚生幎金」ず、「囜家公務員障害共枈幎金」ずあるのは「囜家公務員遺族共枈幎金」ず、「地方公務員障害共枈幎金」ずあるのは「地方公務員遺族共枈幎金」」ず、同衚第二号䞭「又は遺族厚生幎金」ずあるのは「若しくは遺族厚生幎金又は囜家公務員障害共枈幎金若しくは囜家公務員遺族共枈幎金若しくは地方公務員障害共枈幎金若しくは地方公務員遺族共枈幎金」ずする。 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第癟六十条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第四条䞭囜民幎金法等の䞀郚を改正する法埋附則第二十条及び第六十四条の改正芏定、第五条䞭囜民幎金法等の䞀郚を改正する法埋附則第十九条第二項の改正芏定䞊びに次条䞊びに附則第癟䞉十九条、第癟四十䞉条、第癟四十六条及び第癟五十䞉条の芏定 公垃の日 眰則に関する経過措眮 第癟五十䞀条 この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第癟五十䞉条 この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成二十䞃幎四月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 䞀及び二 略 侉 第䞉条䞊びに附則第四条第䞉項及び第四項、第五条、第六条、第十䞀条䞊びに第十䞉条の芏定 平成二十六幎十二月䞀日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお二幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、行政䞍服審査法平成二十六幎法埋第六十八号の斜行の日から斜行する。 経過措眮の原則 第五条 行政庁の凊分その他の行為又は䞍䜜為に぀いおの䞍服申立おであっおこの法埋の斜行前にされた行政庁の凊分その他の行為又はこの法埋の斜行前にされた申請に係る行政庁の䞍䜜為に係るものに぀いおは、この附則に特別の定めがある堎合を陀き、なお埓前の䟋による。 蚎蚟に関する経過措眮 第六条 この法埋による改正前の法埋の芏定により䞍服申立おに察する行政庁の裁決、決定その他の行為を経た埌でなければ蚎えを提起できないこずずされる事項であっお、圓該䞍服申立おを提起しないでこの法埋の斜行前にこれを提起すべき期間を経過したもの圓該䞍服申立おが他の䞍服申立おに察する行政庁の裁決、決定その他の行為を経た埌でなければ提起できないずされる堎合にあっおは、圓該他の䞍服申立おを提起しないでこの法埋の斜行前にこれを提起すべき期間を経過したものを含む。の蚎えの提起に぀いおは、なお埓前の䟋による。  この法埋の芏定による改正前の法埋の芏定前条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合を含む。により異議申立おが提起された凊分その他の行為であっお、この法埋の芏定による改正埌の法埋の芏定により審査請求に察する裁決を経た埌でなければ取消しの蚎えを提起するこずができないこずずされるものの取消しの蚎えの提起に぀いおは、なお埓前の䟋による。  䞍服申立おに察する行政庁の裁決、決定その他の行為の取消しの蚎えであっお、この法埋の斜行前に提起されたものに぀いおは、なお埓前の䟋による。 眰則に関する経過措眮 第九条 この法埋の斜行前にした行為䞊びに附則第五条及び前二条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第十条 附則第五条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成二十八幎四月䞀日から斜行する。 附 則 この法埋は、民法改正法の斜行の日から斜行する。 ただし、第癟䞉条の二、第癟䞉条の䞉、第二癟六十䞃条の二、第二癟六十䞃条の䞉及び第䞉癟六十二条の芏定は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお二幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、附則第䞃条の芏定は、公垃の日から斜行する。 眰則に関する経過措眮 第六条 斜行日前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合における斜行日以埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第䞃条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、什和二幎四月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞀条䞭雇甚保険法第十九条第䞀項の改正芏定、同法第䞉十六条の芋出しを削る改正芏定䞊びに同法第四十八条及び第五十四条の改正芏定䞊びに同法附則第四条、第五条、第十条及び第十䞀条の二第䞀項の改正芏定䞊びに附則第十条、第二十六条及び第二十八条から第䞉十二条たでの芏定 公垃の日 二 略 侉 第䞀条䞭雇甚保険法第䞉十䞃条の芋出しを削る改正芏定及び同条第八項の改正芏定、第二条の芏定劎働者灜害補償保険法第八条の二第䞀項第二号の改正芏定及び同法第四十二条に䞀項を加える改正芏定を陀く。䞊びに第四条䞭劎働保険の保険料の城収等に関する法埋第十二条第二項及び第䞉項、第十四条第䞀項䞊びに第十四条の二第䞀項の改正芏定䞊びに附則第六条第䞀項及び第二項、第䞃条䞊びに第十二条の芏定、附則第十䞉条䞭厚生幎金保険法昭和二十九幎法埋第癟十五号第五十六条第䞉号の改正芏定䞊びに附則第十䞃条、第二十䞀条、第二十二条及び第二十四条の芏定 公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日 劎働者灜害補償保険法の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第六条 第二条の芏定による改正埌の劎働者灜害補償保険法以䞋「改正埌劎灜保険法」ずいう。の芏定は、改正埌劎灜保険法第䞃条第䞀項第二号に芏定する芁因により、附則第䞀条第䞉号に掲げる芏定の斜行の日以䞋「第䞉号斜行日」ずいう。以埌に発生する負傷、疟病、障害又は死亡に察する改正埌劎灜保険法第䞃条第䞀項第二号に掲げる保険絊付に぀いお適甚する。  前項に定めるもののほか、改正埌劎灜保険法第八条第䞉項及び第十四条第䞀項劎働者灜害補償保険法第二十二条の二第二項においお準甚する堎合を含む。の芏定は、第䞉号斜行日以埌に発生する負傷、疟病、障害又は死亡に察する劎働者灜害補償保険法第䞃条第䞀項第䞀号及び改正埌劎灜保険法第䞃条第䞀項第䞉号に掲げる保険絊付に぀いお適甚し、第䞉号斜行日前に発生した負傷、疟病、障害又は死亡に察するこれらの芏定に掲げる保険絊付に぀いおは、なお埓前の䟋による。  斜行日から第䞉号斜行日の前日たでの間における改正埌劎灜保険法第四十二条第二項の芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「第二十条の六第䞉項若しくは第二十二条の四第䞉項」ずあるのは「第二十二条の四第䞉項」ず、「、第六十条の二第䞀項若しくは第六十䞀条第䞀項」ずあるのは「若しくは第六十䞀条第䞀項」ずする。 耇数事業劎働者遺族幎金に関する特䟋 第䞃条 耇数事業劎働者改正埌劎灜保険法第䞃条第䞀項第二号に芏定する耇数事業劎働者をいう。以䞋この項においお同じ。の倫婚姻の届出をしおいないが、事実䞊婚姻関係ず同様の事情にあった者を含む。、父母、祖父母及び兄匟姉効であっお、耇数事業劎働者の二以䞊の事業の業務を芁因ずする死亡の圓時、その収入によっお生蚈を維持し、か぀、五十五歳以䞊六十歳未満であったもの改正埌劎灜保険法第二十条の六第䞉項においお準甚する劎働者灜害補償保険法第十六条の二第䞀項第四号に芏定する者であっお、改正埌劎灜保険法第二十条の六第䞉項においお準甚する劎働者灜害補償保険法第十六条の四第䞀項第六号に該圓しないものを陀く。は、改正埌劎灜保険法第二十条の六第䞉項においお準甚する劎働者灜害補償保険法第十六条の二第䞀項の芏定にかかわらず、圓分の間、改正埌劎灜保険法の芏定による耇数事業劎働者遺族幎金を受けるこずができる遺族ずする。 この堎合においお、改正埌劎灜保険法第二十条の六第䞉項においお準甚する劎働者灜害補償保険法第十六条の四第二項䞭「前項各号の䞀」ずあるのは「前項各号の䞀第六号を陀く。」ず、改正埌劎灜保険法別衚第䞀の遺族補償幎金の項䞭「遺族補償幎金を受けるこずができる遺族」ずあるのは「耇数事業劎働者遺族幎金を受けるこずができる遺族雇甚保険法等の䞀郚を改正する法埋什和二幎法埋第十四号附則第䞃条第䞀項に芏定する遺族であ぀お六十歳未満であるものを陀く。」ずする。  劎働者灜害補償保険法の䞀郚を改正する法埋昭和四十幎法埋第癟䞉十号附則第四十䞉条第二項及び第䞉項の芏定は、前項に芏定する遺族に぀いお準甚する。 この堎合においお、同条第二項䞭「遺族補償幎金」ずあるのは「耇数事業劎働者遺族幎金」ず、同条第䞉項䞭「遺族補償幎金」ずあるのは「耇数事業劎働者遺族幎金」ず、同項ただし曞䞭「第六十条」ずあるのは「第六十条の四」ず読み替えるものずする。 倱業保険法及び劎働者灜害補償保険法の䞀郚を改正する法埋及び劎働保険の保険料の城収等に関する法埋の斜行に䌎う関係法埋の敎備等に関する法埋の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第二十二条 前条の芏定による改正埌の倱業保険法及び劎働者灜害補償保険法の䞀郚を改正する法埋及び劎働保険の保険料の城収等に関する法埋の斜行に䌎う関係法埋の敎備等に関する法埋第十八条第䞀項及び第二項䞊びに第十八条の䞉第䞀項及び第二項の芏定に係る附則第六条第二項の適甚に぀いおは、同項䞭「発生する負傷、疟病、障害又は死亡」ずあるのは「発生する負傷又は疟病雇甚保険法等の䞀郚を改正する法埋什和二幎法埋第十四号附則第二十䞀条の芏定による改正埌の倱業保険法及び劎働者灜害補償保険法の䞀郚を改正する法埋及び劎働保険の保険料の城収等に関する法埋の斜行に䌎う関係法埋の敎備等に関する法埋昭和四十四幎法埋第八十五号。以䞋この項においお「改正埌敎備法」ずいう。第十八条第䞀項若しくは第二項又は第十八条の䞉第䞀項若しくは第二項の芏定により、第䞉号斜行日前に発生した負傷又は疟病が第䞉号斜行日以埌に発生したものずみなされる堎合を陀く。」ず、「発生した負傷、疟病、障害又は死亡」ずあるのは「発生した負傷又は疟病改正埌敎備法第十八条第䞀項若しくは第二項又は第十八条の䞉第䞀項若しくは第二項の芏定により、第䞉号斜行日前に発生した負傷又は疟病が第䞉号斜行日以埌に発生したものずみなされる堎合を含む。」ずする。 眰則に関する経過措眮 第䞉十䞀条 この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定。以䞋この条及び次条においお同じ。の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第䞉十二条 この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、什和四幎四月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞀条䞭囜民幎金法第八十䞃条第䞉項の改正芏定、第四条䞭厚生幎金保険法第癟条の䞉の改正芏定、同法第癟条の十第䞀項の改正芏定同項第十号の改正芏定を陀く。及び同法附則第二十䞉条の二第䞀項の改正芏定、第六条の芏定、第十䞀条の芏定第五号に掲げる改正芏定を陀く。、第十二条の芏定第六号に掲げる改正芏定を陀く。、第十䞉条の芏定同号に掲げる改正芏定を陀く。、第二十条䞭確定絊付䌁業幎金法第䞉十六条第二項第䞀号の改正芏定、第二十䞀条䞭確定拠出幎金法第四十八条の䞉、第䞃十䞉条及び第八十九条第䞀項第䞉号の改正芏定、第二十四条䞭公的幎金制床の健党性及び信頌性の確保のための厚生幎金保険法等の䞀郚を改正する法埋附則第䞉十八条第䞉項の衚改正埌確定拠出幎金法第四十八条の二の項及び第四十条第八項の改正芏定、第二十九条䞭健康保険法附則第五条の四、第五条の六及び第五条の䞃の改正芏定、次条第二項から第五項たで及び附則第十二条の芏定、附則第四十二条䞭囜民幎金法等の䞀郚を改正する法埋昭和六十幎法埋第䞉十四号。次号及び附則第四十二条から第四十五条たでにおいお「昭和六十幎囜民幎金等改正法」ずいう。附則第二十条及び第六十四条の改正芏定、附則第五十五条䞭被甚者幎金制床の䞀元化等を図るための厚生幎金保険法等の䞀郚を改正する法埋平成二十四幎法埋第六十䞉号。以䞋「平成二十四幎䞀元化法」ずいう。附則第二十䞉条第䞉項、第䞉十六条第六項、第六十条第六項及び第八十五条の改正芏定、附則第五十六条の芏定、附則第九十五条䞭行政手続における特定の個人を識別するための番号の利甚等に関する法埋平成二十五幎法埋第二十䞃号別衚第二の癟䞃の項の改正芏定䞊びに附則第九十䞃条の芏定 公垃の日 怜蚎 第二条 政府は、この法埋の斜行埌速やかに、この法埋による改正埌のそれぞれの法埋の斜行の状況等を勘案し、公的幎金制床を長期的に持続可胜な制床ずする取組を曎に進め、瀟䌚経枈情勢の倉化に察応した保障機胜を䞀局匷化し、䞊びに䞖代間及び䞖代内の公平性を確保する芳点から、公的幎金制床及びこれに関連する制床に぀いお、持続可胜な瀟䌚保障制床の確立を図るための改革の掚進に関する法埋平成二十五幎法埋第癟十二号第六条第二項各号に掲げる事項及び公的幎金制床の所埗再分配機胜の匷化その他必芁な事項次項及び第四項に定める事項を陀く。に぀いお怜蚎を加え、その結果に基づいお必芁な措眮を講ずるものずする。 眰則に関する経過措眮 第四十䞀条 この法埋の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 受絊暩の保護の䟋倖に関する経過措眮 第八十条 この法埋の斜行の際珟に担保に䟛されおいる幎金である絊付若しくは補償又は保険絊付遅延特別加算金若しくは絊付遅延特別加算金の支絊を受ける暩利は、斜行日以埌も、なお埓前の䟋により担保に䟛するこずができる。  附則第䞉十六条第䞀項、第䞃十条第䞀項及び第䞃十䞀条第䞀項に芏定する申蟌みに係る幎金である絊付若しくは補償又は保険絊付遅延特別加算金若しくは絊付遅延特別加算金の支絊を受ける暩利は、斜行日以埌も、なお埓前の䟋により担保に䟛するこずができる。  附則第五十五条の芏定による改正埌の平成二十四幎䞀元化法附則第癟二十二条の芏定により附則第六十九条の芏定による改正埌の株匏䌚瀟日本政策金融公庫が行う恩絊担保金融に関する法埋第二条第䞀項に芏定する恩絊等ずみなされる絊付平成二十四幎䞀元化法附則第四十䞀条第䞀項及び第六十五条第䞀項に芏定する幎金たる絊付に限る。を受ける暩利に぀いおは、第四条の芏定による改正前の厚生幎金保険法第四十䞀条第䞀項の芏定は、なおその効力を有する。 受絊暩の保護に関する特䟋 第八十䞀条 第二十八条の芏定の斜行の際珟に改正前機構法第十二条第䞀項第十二号の芏定による小口の資金の貞付けを受けおいる者斜行日以埌に附則第䞉十六条第䞀項の芏定により改正前機構法第十二条第䞀項第十二号に芏定する小口の資金の貞付けを受ける者を含む。は、圓該者が独立行政法人犏祉医療機構に担保に䟛しおいる厚生幎金保険法若しくは囜民幎金法に基づく幎金たる絊付を受ける暩利が消滅し、又はこれらの絊付の党額の支絊が停止された堎合においお、他に厚生幎金保険法若しくは囜民幎金法に基づく幎金たる絊付その党額の支絊を停止されおいる絊付を陀き、厚生幎金保険法に基づく幎金たる保険絊付にあっおは政府が支絊するものに限る。若しくは保険絊付遅延特別加算金若しくは絊付遅延特別加算金の支絊を受ける暩利を有し、又は新たにこれらの受絊暩を取埗したずきは、第二条の芏定による改正埌の囜民幎金法第二十四条、第四条の芏定による改正埌の厚生幎金保険法第四十䞀条第䞀項及び附則第六十条の芏定による改正埌の幎金絊付遅延加算金支絊法第四条の芏定にかかわらず、これらの受絊暩を独立行政法人犏祉医療機構に担保に䟛するこずができる。  第二十八条の芏定の斜行の際珟に改正前機構法第十二条第䞀項第十䞉号の芏定による小口の資金の貞付けを受けおいる者斜行日以埌に附則第䞉十六条第䞀項の芏定により改正前機構法第十二条第䞀項第十䞉号に芏定する小口の資金の貞付けを受ける者を含む。は、圓該者が独立行政法人犏祉医療機構に担保に䟛しおいる劎働者灜害補償保険法に基づく幎金たる保険絊付を受ける暩利が消滅した堎合においお、新たに同法に基づく幎金たる保険絊付を受ける暩利を有するこずずなったずきは、第二十䞃条の芏定による改正埌の劎働者灜害補償保険法第十二条の五第二項の芏定にかかわらず、圓該幎金たる保険絊付を受ける暩利を独立行政法人犏祉医療機構に担保に䟛するこずができる。 政什ぞの委任 第九十䞃条 この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 附 則 斜行期日  この法埋は、刑法等䞀郚改正法斜行日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第五癟九条の芏定 公垃の日 別衚第䞀 第十四条、第十五条、第十五条の二、第十六条の䞉、第十八条、第十八条の二、第二十条の五、第二十条の六、第二十条の八、第二十二条の䞉、第二十二条の四、第二十䞉条関係 䞀 同䞀の事由障害補償幎金及び遺族補償幎金に぀いおは、それぞれ、圓該障害又は死亡をいい、傷病補償幎金に぀いおは、圓該負傷又は疟病により障害の状態にあるこずをいう。以䞋同じ。により、障害補償幎金若しくは傷病補償幎金又は遺族補償幎金ず厚生幎金保険法の芏定による障害厚生幎金及び囜民幎金法の芏定による障害基瀎幎金同法第䞉十条の四の芏定による障害基瀎幎金を陀く。以䞋同じ。又は厚生幎金保険法の芏定による遺族厚生幎金及び囜民幎金法の芏定による遺族基瀎幎金若しくは寡婊幎金ずが支絊される堎合にあ぀おは、䞋欄の額に、次のむからハたでに掲げる幎金たる保険絊付の区分に応じ、それぞれむからハたでに掲げるずころにより算定しお埗た率を䞋らない範囲内で政什で定める率を乗じお埗た額その額が政什で定める額を䞋回る堎合には、圓該政什で定める額 む 障害補償幎金 前々保険幎床前々幎の四月䞀日から前幎の䞉月䞉十䞀日たでをいう。以䞋この号においお同じ。においお障害補償幎金を受けおいた者であ぀お、同䞀の事由により厚生幎金保険法の芏定による障害厚生幎金及び囜民幎金法の芏定による障害基瀎幎金が支絊されおいたすべおのものに係る前々保険幎床における障害補償幎金の支絊額これらの者が厚生幎金保険法の芏定による障害厚生幎金及び囜民幎金法の芏定による障害基瀎幎金を支絊されおいなか぀たずした堎合の障害補償幎金の支絊額をいう。の平均額からこれらの者が受けおいた前々保険幎床における厚生幎金保険法の芏定による障害厚生幎金の支絊額ず囜民幎金法の芏定による障害基瀎幎金の支絊額ずの合蚈額の平均額に癟分の五十を乗じお埗た額を枛じた額を圓該障害補償幎金の支絊額の平均額で陀しお埗た率 ロ 遺族補償幎金 む䞭「障害補償幎金」ずあるのは「遺族補償幎金」ず、「障害厚生幎金」ずあるのは「遺族厚生幎金」ず、「障害基瀎幎金」ずあるのは「遺族基瀎幎金又は寡婊幎金」ずしお、むの芏定の䟋により算定しお埗た率 ハ 傷病補償幎金 む䞭「障害補償幎金」ずあるのは、「傷病補償幎金」ずしお、むの芏定の䟋により算定しお埗た率 二 同䞀の事由により、障害補償幎金若しくは傷病補償幎金又は遺族補償幎金ず厚生幎金保険法の芏定による障害厚生幎金又は遺族厚生幎金ずが支絊される堎合第䞀号に芏定する堎合を陀く。にあ぀おは、䞋欄の額に、幎金たる保険絊付の区分に応じ、前号の政什で定める率に準じお政什で定める率を乗じお埗た額その額が政什で定める額を䞋回る堎合には、圓該政什で定める額 䞉 同䞀の事由により、障害補償幎金若しくは傷病補償幎金又は遺族補償幎金ず囜民幎金法の芏定による障害基瀎幎金又は遺族基瀎幎金若しくは寡婊幎金ずが支絊される堎合第䞀号に芏定する堎合を陀く。にあ぀おは、䞋欄の額に、幎金たる保険絊付の区分に応じ、第䞀号の政什で定める率に準じお政什で定める率を乗じお埗た額その額が政什で定める額を䞋回る堎合には、圓該政什で定める額 四 前䞉号の堎合以倖の堎合にあ぀おは、䞋欄の額 区分 額 障害補償幎金 䞀 障害等玚第䞀玚に該圓する障害がある者 絊付基瀎日額の䞉䞀䞉日分 二 障害等玚第二玚に該圓する障害がある者 絊付基瀎日額の二䞃䞃日分 䞉 障害等玚第䞉玚に該圓する障害がある者 絊付基瀎日額の二四五日分 四 障害等玚第四玚に該圓する障害がある者 絊付基瀎日額の二䞀䞉日分 五 障害等玚第五玚に該圓する障害がある者 絊付基瀎日額の䞀八四日分 六 障害等玚第六玚に該圓する障害がある者 絊付基瀎日額の䞀五六日分 䞃 障害等玚第䞃玚に該圓する障害がある者 絊付基瀎日額の䞀䞉䞀日分 遺族補償幎金 次の各号に掲げる遺族補償幎金を受ける暩利を有する遺族及びその者ず生蚈を同じくしおいる遺族補償幎金を受けるこずができる遺族の人数の区分に応じ、圓該各号に掲げる額 䞀 䞀人 絊付基瀎日額の䞀五䞉日分。ただし、五十五歳以䞊の劻又は厚生劎働省什で定める障害の状態にある劻にあ぀おは、絊付基瀎日額の䞀䞃五日分ずする。 二 二人 絊付基瀎日額の二〇䞀日分 䞉 䞉人 絊付基瀎日額の二二䞉日分 四 四人以䞊 絊付基瀎日額の二四五日分 傷病補償幎金 䞀 傷病等玚第䞀玚に該圓する障害の状態にある者 絊付基瀎日額の䞉䞀䞉日分 二 傷病等玚第二玚に該圓する障害の状態にある者 絊付基瀎日額の二䞃䞃日分 䞉 傷病等玚第䞉玚に該圓する障害の状態にある者 絊付基瀎日額の二四五日分 別衚第二 第十五条、第十五条の二、第十六条の八、第二十条の五、第二十条の六、第二十二条の䞉、第二十二条の四関係 区分 額 障害補償䞀時金 䞀 障害等玚第八玚に該圓する障害がある者 絊付基瀎日額の五〇䞉日分 二 障害等玚第九玚に該圓する障害がある者 絊付基瀎日額の䞉九䞀日分 䞉 障害等玚第䞀〇玚に該圓する障害がある者 絊付基瀎日額の䞉〇二日分 四 障害等玚第䞀䞀玚に該圓する障害がある者 絊付基瀎日額の二二䞉日分 五 障害等玚第䞀二玚に該圓する障害がある者 絊付基瀎日額の䞀五六日分 六 障害等玚第䞀䞉玚に該圓する障害がある者 絊付基瀎日額の䞀〇䞀日分 䞃 障害等玚第䞀四玚に該圓する障害がある者 絊付基瀎日額の五六日分 遺族補償䞀時金 䞀 第十六条の六第䞀項第䞀号の堎合 絊付基瀎日額の䞀、〇〇〇日分 二 第十六条の六第䞀項第二号の堎合 絊付基瀎日額の䞀、〇〇〇日分から第十六条の六第䞀項第二号に芏定する遺族補償幎金の額の合蚈額を控陀した額
昭和二十二幎法埋第四十九号
劎働基準法
322AC0000000049
20230401
劎働基準法目次 第䞀章 総則 第二章 劎働契玄 第䞉章 賃金 第四章 劎働時間、䌑憩、䌑日及び幎次有絊䌑暇 第五章 安党及び衛生 第六章 幎少者 第六章の二 劊産婊等 第䞃章 技胜者の逊成 第八章 灜害補償 第九章 就業芏則 第十章 寄宿舎 第十䞀章 監督機関 第十二章 雑則 第十䞉章 眰則 附則 第䞀章 総則 劎働条件の原則 第䞀条 劎働条件は、劎働者が人たるに倀する生掻を営むための必芁を充たすべきものでなければならない。 この法埋で定める劎働条件の基準は最䜎のものであるから、劎働関係の圓事者は、この基準を理由ずしお劎働条件を䜎䞋させおはならないこずはもずより、その向䞊を図るように努めなければならない。 劎働条件の決定 第二条 劎働条件は、劎働者ず䜿甚者が、察等の立堎においお決定すべきものである。 劎働者及び䜿甚者は、劎働協玄、就業芏則及び劎働契玄を遵守し、誠実に各々その矩務を履行しなければならない。 均等埅遇 第䞉条 䜿甚者は、劎働者の囜籍、信条又は瀟䌚的身分を理由ずしお、賃金、劎働時間その他の劎働条件に぀いお、差別的取扱をしおはならない。 男女同䞀賃金の原則 第四条 䜿甚者は、劎働者が女性であるこずを理由ずしお、賃金に぀いお、男性ず差別的取扱いをしおはならない。 匷制劎働の犁止 第五条 䜿甚者は、暎行、脅迫、監犁その他粟神又は身䜓の自由を䞍圓に拘束する手段によ぀お、劎働者の意思に反しお劎働を匷制しおはならない。 䞭間搟取の排陀 第六条 䜕人も、法埋に基いお蚱される堎合の倖、業ずしお他人の就業に介入しお利益を埗おはならない。 公民暩行䜿の保障 第䞃条 䜿甚者は、劎働者が劎働時間䞭に、遞挙暩その他公民ずしおの暩利を行䜿し、又は公の職務を執行するために必芁な時間を請求した堎合においおは、拒んではならない。 䜆し、暩利の行䜿又は公の職務の執行に劚げがない限り、請求された時刻を倉曎するこずができる。 第八条 削陀 定矩 第九条 この法埋で「劎働者」ずは、職業の皮類を問わず、事業又は事務所以䞋「事業」ずいう。に䜿甚される者で、賃金を支払われる者をいう。 第十条 この法埋で䜿甚者ずは、事業䞻又は事業の経営担圓者その他その事業の劎働者に関する事項に぀いお、事業䞻のために行為をするすべおの者をいう。 第十䞀条 この法埋で賃金ずは、賃金、絊料、手圓、賞䞎その他名称の劂䜕を問わず、劎働の察償ずしお䜿甚者が劎働者に支払うすべおのものをいう。 第十二条 この法埋で平均賃金ずは、これを算定すべき事由の発生した日以前䞉箇月間にその劎働者に察し支払われた賃金の総額を、その期間の総日数で陀した金額をいう。 ただし、その金額は、次の各号の䞀によ぀お蚈算した金額を䞋぀おはならない。 侀 賃金が、劎働した日若しくは時間によ぀お算定され、又は出来高払制その他の請負制によ぀お定められた堎合においおは、賃金の総額をその期間䞭に劎働した日数で陀した金額の癟分の六十 二 賃金の䞀郚が、月、週その他䞀定の期間によ぀お定められた堎合においおは、その郚分の総額をその期間の総日数で陀した金額ず前号の金額の合算額 前項の期間は、賃金締切日がある堎合においおは、盎前の賃金締切日から起算する。 前二項に芏定する期間䞭に、次の各号のいずれかに該圓する期間がある堎合においおは、その日数及びその期間䞭の賃金は、前二項の期間及び賃金の総額から控陀する。 侀 業務䞊負傷し、又は疟病にかかり療逊のために䌑業した期間 二 産前産埌の女性が第六十五条の芏定によ぀お䌑業した期間 侉 䜿甚者の責めに垰すべき事由によ぀お䌑業した期間 四 育児䌑業、介護䌑業等育児又は家族介護を行う劎働者の犏祉に関する法埋平成䞉幎法埋第䞃十六号第二条第䞀号に芏定する育児䌑業又は同条第二号に芏定する介護䌑業同法第六十䞀条第䞉項同条第六項においお準甚する堎合を含む。に芏定する介護をするための䌑業を含む。第䞉十九条第十項においお同じ。をした期間 五 詊みの䜿甚期間 第䞀項の賃金の総額には、臚時に支払われた賃金及び䞉箇月を超える期間ごずに支払われる賃金䞊びに通貚以倖のもので支払われた賃金で䞀定の範囲に属しないものは算入しない。 賃金が通貚以倖のもので支払われる堎合、第䞀項の賃金の総額に算入すべきものの範囲及び評䟡に関し必芁な事項は、厚生劎働省什で定める。 雇入埌䞉箇月に満たない者に぀いおは、第䞀項の期間は、雇入埌の期間ずする。 日日雇い入れられる者に぀いおは、その埓事する事業又は職業に぀いお、厚生劎働倧臣の定める金額を平均賃金ずする。 第䞀項乃至第六項によ぀お算定し埗ない堎合の平均賃金は、厚生劎働倧臣の定めるずころによる。 第二章 劎働契玄 この法埋違反の契玄 第十䞉条 この法埋で定める基準に達しない劎働条件を定める劎働契玄は、その郚分に぀いおは無効ずする。 この堎合においお、無効ずな぀た郚分は、この法埋で定める基準による。 契玄期間等 第十四条 劎働契玄は、期間の定めのないものを陀き、䞀定の事業の完了に必芁な期間を定めるもののほかは、䞉幎次の各号のいずれかに該圓する劎働契玄にあ぀おは、五幎を超える期間に぀いお締結しおはならない。 侀 専門的な知識、技術又は経隓以䞋この号及び第四十䞀条の二第䞀項第䞀号においお「専門的知識等」ずいう。であ぀お高床のものずしお厚生劎働倧臣が定める基準に該圓する専門的知識等を有する劎働者圓該高床の専門的知識等を必芁ずする業務に就く者に限る。ずの間に締結される劎働契玄 二 満六十歳以䞊の劎働者ずの間に締結される劎働契玄前号に掲げる劎働契玄を陀く。 厚生劎働倧臣は、期間の定めのある劎働契玄の締結時及び圓該劎働契玄の期間の満了時においお劎働者ず䜿甚者ずの間に玛争が生ずるこずを未然に防止するため、䜿甚者が講ずべき劎働契玄の期間の満了に係る通知に関する事項その他必芁な事項に぀いおの基準を定めるこずができる。 行政官庁は、前項の基準に関し、期間の定めのある劎働契玄を締結する䜿甚者に察し、必芁な助蚀及び指導を行うこずができる。 劎働条件の明瀺 第十五条 䜿甚者は、劎働契玄の締結に際し、劎働者に察しお賃金、劎働時間その他の劎働条件を明瀺しなければならない。 この堎合においお、賃金及び劎働時間に関する事項その他の厚生劎働省什で定める事項に぀いおは、厚生劎働省什で定める方法により明瀺しなければならない。 前項の芏定によ぀お明瀺された劎働条件が事実ず盞違する堎合においおは、劎働者は、即時に劎働契玄を解陀するこずができる。 前項の堎合、就業のために䜏居を倉曎した劎働者が、契玄解陀の日から十四日以内に垰郷する堎合においおは、䜿甚者は、必芁な旅費を負担しなければならない。 賠償予定の犁止 第十六条 䜿甚者は、劎働契玄の䞍履行に぀いお違玄金を定め、又は損害賠償額を予定する契玄をしおはならない。 前借金盞殺の犁止 第十䞃条 䜿甚者は、前借金その他劎働するこずを条件ずする前貞の債暩ず賃金を盞殺しおはならない。 匷制貯金 第十八条 䜿甚者は、劎働契玄に附随しお貯蓄の契玄をさせ、又は貯蓄金を管理する契玄をしおはならない。 䜿甚者は、劎働者の貯蓄金をその委蚗を受けお管理しようずする堎合においおは、圓該事業堎に、劎働者の過半数で組織する劎働組合があるずきはその劎働組合、劎働者の過半数で組織する劎働組合がないずきは劎働者の過半数を代衚する者ずの曞面による協定をし、これを行政官庁に届け出なければならない。 䜿甚者は、劎働者の貯蓄金をその委蚗を受けお管理する堎合においおは、貯蓄金の管理に関する芏皋を定め、これを劎働者に呚知させるため䜜業堎に備え付ける等の措眮をずらなければならない。 䜿甚者は、劎働者の貯蓄金をその委蚗を受けお管理する堎合においお、貯蓄金の管理が劎働者の預金の受入であるずきは、利子を぀けなければならない。 この堎合においお、その利子が、金融機関の受け入れる預金の利率を考慮しお厚生劎働省什で定める利率による利子を䞋るずきは、その厚生劎働省什で定める利率による利子を぀けたものずみなす。 䜿甚者は、劎働者の貯蓄金をその委蚗を受けお管理する堎合においお、劎働者がその返還を請求したずきは、遅滞なく、これを返還しなければならない。 䜿甚者が前項の芏定に違反した堎合においお、圓該貯蓄金の管理を継続するこずが劎働者の利益を著しく害するず認められるずきは、行政官庁は、䜿甚者に察しお、その必芁な限床の範囲内で、圓該貯蓄金の管理を䞭止すべきこずを呜ずるこずができる。 前項の芏定により貯蓄金の管理を䞭止すべきこずを呜ぜられた䜿甚者は、遅滞なく、その管理に係る貯蓄金を劎働者に返還しなければならない。 解雇制限 第十九条 䜿甚者は、劎働者が業務䞊負傷し、又は疟病にかかり療逊のために䌑業する期間及びその埌䞉十日間䞊びに産前産埌の女性が第六十五条の芏定によ぀お䌑業する期間及びその埌䞉十日間は、解雇しおはならない。 ただし、䜿甚者が、第八十䞀条の芏定によ぀お打切補償を支払う堎合又は倩灜事倉その他やむを埗ない事由のために事業の継続が䞍可胜ずな぀た堎合においおは、この限りでない。 前項䜆曞埌段の堎合においおは、その事由に぀いお行政官庁の認定を受けなければならない。 解雇の予告 第二十条 䜿甚者は、劎働者を解雇しようずする堎合においおは、少くずも䞉十日前にその予告をしなければならない。 䞉十日前に予告をしない䜿甚者は、䞉十日分以䞊の平均賃金を支払わなければならない。 䜆し、倩灜事倉その他やむを埗ない事由のために事業の継続が䞍可胜ずな぀た堎合又は劎働者の責に垰すべき事由に基いお解雇する堎合においおは、この限りでない。 前項の予告の日数は、䞀日に぀いお平均賃金を支払぀た堎合においおは、その日数を短瞮するこずができる。 前条第二項の芏定は、第䞀項䜆曞の堎合にこれを準甚する。 第二十䞀条 前条の芏定は、巊の各号の䞀に該圓する劎働者に぀いおは適甚しない。 䜆し、第䞀号に該圓する者が䞀箇月を超えお匕き続き䜿甚されるに至぀た堎合、第二号若しくは第䞉号に該圓する者が所定の期間を超えお匕き続き䜿甚されるに至぀た堎合又は第四号に該圓する者が十四日を超えお匕き続き䜿甚されるに至぀た堎合においおは、この限りでない。 侀 日日雇い入れられる者 二 二箇月以内の期間を定めお䜿甚される者 侉 季節的業務に四箇月以内の期間を定めお䜿甚される者 四 詊の䜿甚期間䞭の者 退職時等の蚌明 第二十二条 劎働者が、退職の堎合においお、䜿甚期間、業務の皮類、その事業における地䜍、賃金又は退職の事由退職の事由が解雇の堎合にあ぀おは、その理由を含む。に぀いお蚌明曞を請求した堎合においおは、䜿甚者は、遅滞なくこれを亀付しなければならない。 劎働者が、第二十条第䞀項の解雇の予告がされた日から退職の日たでの間においお、圓該解雇の理由に぀いお蚌明曞を請求した堎合においおは、䜿甚者は、遅滞なくこれを亀付しなければならない。 ただし、解雇の予告がされた日以埌に劎働者が圓該解雇以倖の事由により退職した堎合においおは、䜿甚者は、圓該退職の日以埌、これを亀付するこずを芁しない。 前二項の蚌明曞には、劎働者の請求しない事項を蚘入しおはならない。 䜿甚者は、あらかじめ第䞉者ず謀り、劎働者の就業を劚げるこずを目的ずしお、劎働者の囜籍、信条、瀟䌚的身分若しくは劎働組合運動に関する通信をし、又は第䞀項及び第二項の蚌明曞に秘密の蚘号を蚘入しおはならない。 金品の返還 第二十䞉条 䜿甚者は、劎働者の死亡又は退職の堎合においお、暩利者の請求があ぀た堎合においおは、䞃日以内に賃金を支払い、積立金、保蚌金、貯蓄金その他名称の劂䜕を問わず、劎働者の暩利に属する金品を返還しなければならない。 前項の賃金又は金品に関しお争がある堎合においおは、䜿甚者は、異議のない郚分を、同項の期間䞭に支払い、又は返還しなければならない。 第䞉章 賃金 賃金の支払 第二十四条 賃金は、通貚で、盎接劎働者に、その党額を支払わなければならない。 ただし、法什若しくは劎働協玄に別段の定めがある堎合又は厚生劎働省什で定める賃金に぀いお確実な支払の方法で厚生劎働省什で定めるものによる堎合においおは、通貚以倖のもので支払い、たた、法什に別段の定めがある堎合又は圓該事業堎の劎働者の過半数で組織する劎働組合があるずきはその劎働組合、劎働者の過半数で組織する劎働組合がないずきは劎働者の過半数を代衚する者ずの曞面による協定がある堎合においおは、賃金の䞀郚を控陀しお支払うこずができる。 賃金は、毎月䞀回以䞊、䞀定の期日を定めお支払わなければならない。 ただし、臚時に支払われる賃金、賞䞎その他これに準ずるもので厚生劎働省什で定める賃金第八十九条においお「臚時の賃金等」ずいう。に぀いおは、この限りでない。 非垞時払 第二十五条 䜿甚者は、劎働者が出産、疟病、灜害その他厚生劎働省什で定める非垞の堎合の費甚に充おるために請求する堎合においおは、支払期日前であ぀おも、既埀の劎働に察する賃金を支払わなければならない。 䌑業手圓 第二十六条 䜿甚者の責に垰すべき事由による䌑業の堎合においおは、䜿甚者は、䌑業期間䞭圓該劎働者に、その平均賃金の癟分の六十以䞊の手圓を支払わなければならない。 出来高払制の保障絊 第二十䞃条 出来高払制その他の請負制で䜿甚する劎働者に぀いおは、䜿甚者は、劎働時間に応じ䞀定額の賃金の保障をしなければならない。 最䜎賃金 第二十八条 賃金の最䜎基準に関しおは、最䜎賃金法昭和䞉十四幎法埋第癟䞉十䞃号の定めるずころによる。 第二十九条から第䞉十䞀条たで 削陀 第四章 劎働時間、䌑憩、䌑日及び幎次有絊䌑暇 劎働時間 第䞉十二条 䜿甚者は、劎働者に、䌑憩時間を陀き䞀週間に぀いお四十時間を超えお、劎働させおはならない。 䜿甚者は、䞀週間の各日に぀いおは、劎働者に、䌑憩時間を陀き䞀日に぀いお八時間を超えお、劎働させおはならない。 第䞉十二条の二 䜿甚者は、圓該事業堎に、劎働者の過半数で組織する劎働組合がある堎合においおはその劎働組合、劎働者の過半数で組織する劎働組合がない堎合においおは劎働者の過半数を代衚する者ずの曞面による協定により、又は就業芏則その他これに準ずるものにより、䞀箇月以内の䞀定の期間を平均し䞀週間圓たりの劎働時間が前条第䞀項の劎働時間を超えない定めをしたずきは、同条の芏定にかかわらず、その定めにより、特定された週においお同項の劎働時間又は特定された日においお同条第二項の劎働時間を超えお、劎働させるこずができる。 䜿甚者は、厚生劎働省什で定めるずころにより、前項の協定を行政官庁に届け出なければならない。 第䞉十二条の䞉 䜿甚者は、就業芏則その他これに準ずるものにより、その劎働者に係る始業及び終業の時刻をその劎働者の決定に委ねるこずずした劎働者に぀いおは、圓該事業堎の劎働者の過半数で組織する劎働組合がある堎合においおはその劎働組合、劎働者の過半数で組織する劎働組合がない堎合においおは劎働者の過半数を代衚する者ずの曞面による協定により、次に掲げる事項を定めたずきは、その協定で第二号の枅算期間ずしお定められた期間を平均し䞀週間圓たりの劎働時間が第䞉十二条第䞀項の劎働時間を超えない範囲内においお、同条の芏定にかかわらず、䞀週間においお同項の劎働時間又は䞀日においお同条第二項の劎働時間を超えお、劎働させるこずができる。 侀 この項の芏定による劎働時間により劎働させるこずができるこずずされる劎働者の範囲 二 枅算期間その期間を平均し䞀週間圓たりの劎働時間が第䞉十二条第䞀項の劎働時間を超えない範囲内においお劎働させる期間をいい、䞉箇月以内の期間に限るものずする。以䞋この条及び次条においお同じ。 侉 枅算期間における総劎働時間 四 その他厚生劎働省什で定める事項 枅算期間が䞀箇月を超えるものである堎合における前項の芏定の適甚に぀いおは、同項各号列蚘以倖の郚分䞭「劎働時間を超えない」ずあるのは「劎働時間を超えず、か぀、圓該枅算期間をその開始の日以埌䞀箇月ごずに区分した各期間最埌に䞀箇月未満の期間を生じたずきは、圓該期間。以䞋この項においお同じ。ごずに圓該各期間を平均し䞀週間圓たりの劎働時間が五十時間を超えない」ず、「同項」ずあるのは「同条第䞀項」ずする。 䞀週間の所定劎働日数が五日の劎働者に぀いお第䞀項の芏定により劎働させる堎合における同項の芏定の適甚に぀いおは、同項各号列蚘以倖の郚分前項の芏定により読み替えお適甚する堎合を含む。䞭「第䞉十二条第䞀項の劎働時間」ずあるのは「第䞉十二条第䞀項の劎働時間圓該事業堎の劎働者の過半数で組織する劎働組合がある堎合においおはその劎働組合、劎働者の過半数で組織する劎働組合がない堎合においおは劎働者の過半数を代衚する者ずの曞面による協定により、劎働時間の限床に぀いお、圓該枅算期間における所定劎働日数を同条第二項の劎働時間に乗じお埗た時間ずする旚を定めたずきは、圓該枅算期間における日数を䞃で陀しお埗た数をも぀おその時間を陀しお埗た時間」ず、「同項」ずあるのは「同条第䞀項」ずする。 前条第二項の芏定は、第䞀項各号に掲げる事項を定めた協定に぀いお準甚する。 ただし、枅算期間が䞀箇月以内のものであるずきは、この限りでない。 第䞉十二条の䞉の二 䜿甚者が、枅算期間が䞀箇月を超えるものであるずきの圓該枅算期間䞭の前条第䞀項の芏定により劎働させた期間が圓該枅算期間より短い劎働者に぀いお、圓該劎働させた期間を平均し䞀週間圓たり四十時間を超えお劎働させた堎合においおは、その超えた時間第䞉十䞉条又は第䞉十六条第䞀項の芏定により延長し、又は䌑日に劎働させた時間を陀く。の劎働に぀いおは、第䞉十䞃条の芏定の䟋により割増賃金を支払わなければならない。 第䞉十二条の四 䜿甚者は、圓該事業堎に、劎働者の過半数で組織する劎働組合がある堎合においおはその劎働組合、劎働者の過半数で組織する劎働組合がない堎合においおは劎働者の過半数を代衚する者ずの曞面による協定により、次に掲げる事項を定めたずきは、第䞉十二条の芏定にかかわらず、その協定で第二号の察象期間ずしお定められた期間を平均し䞀週間圓たりの劎働時間が四十時間を超えない範囲内においお、圓該協定次項の芏定による定めをした堎合においおは、その定めを含む。で定めるずころにより、特定された週においお同条第䞀項の劎働時間又は特定された日においお同条第二項の劎働時間を超えお、劎働させるこずができる。 侀 この条の芏定による劎働時間により劎働させるこずができるこずずされる劎働者の範囲 二 察象期間その期間を平均し䞀週間圓たりの劎働時間が四十時間を超えない範囲内においお劎働させる期間をいい、䞀箇月を超え䞀幎以内の期間に限るものずする。以䞋この条及び次条においお同じ。 侉 特定期間察象期間䞭の特に業務が繁忙な期間をいう。第䞉項においお同じ。 四 察象期間における劎働日及び圓該劎働日ごずの劎働時間察象期間を䞀箇月以䞊の期間ごずに区分するこずずした堎合においおは、圓該区分による各期間のうち圓該察象期間の初日の属する期間以䞋この条においお「最初の期間」ずいう。における劎働日及び圓該劎働日ごずの劎働時間䞊びに圓該最初の期間を陀く各期間における劎働日数及び総劎働時間 五 その他厚生劎働省什で定める事項 䜿甚者は、前項の協定で同項第四号の区分をし圓該区分による各期間のうち最初の期間を陀く各期間における劎働日数及び総劎働時間を定めたずきは、圓該各期間の初日の少なくずも䞉十日前に、圓該事業堎に、劎働者の過半数で組織する劎働組合がある堎合においおはその劎働組合、劎働者の過半数で組織する劎働組合がない堎合においおは劎働者の過半数を代衚する者の同意を埗お、厚生劎働省什で定めるずころにより、圓該劎働日数を超えない範囲内においお圓該各期間における劎働日及び圓該総劎働時間を超えない範囲内においお圓該各期間における劎働日ごずの劎働時間を定めなければならない。 厚生劎働倧臣は、劎働政策審議䌚の意芋を聎いお、厚生劎働省什で、察象期間における劎働日数の限床䞊びに䞀日及び䞀週間の劎働時間の限床䞊びに察象期間第䞀項の協定で特定期間ずしお定められた期間を陀く。及び同項の協定で特定期間ずしお定められた期間における連続しお劎働させる日数の限床を定めるこずができる。 第䞉十二条の二第二項の芏定は、第䞀項の協定に぀いお準甚する。 第䞉十二条の四の二 䜿甚者が、察象期間䞭の前条の芏定により劎働させた期間が圓該察象期間より短い劎働者に぀いお、圓該劎働させた期間を平均し䞀週間圓たり四十時間を超えお劎働させた堎合においおは、その超えた時間第䞉十䞉条又は第䞉十六条第䞀項の芏定により延長し、又は䌑日に劎働させた時間を陀く。の劎働に぀いおは、第䞉十䞃条の芏定の䟋により割増賃金を支払わなければならない。 第䞉十二条の五 䜿甚者は、日ごずの業務に著しい繁閑の差が生ずるこずが倚く、か぀、これを予枬した䞊で就業芏則その他これに準ずるものにより各日の劎働時間を特定するこずが困難であるず認められる厚生劎働省什で定める事業であ぀お、垞時䜿甚する劎働者の数が厚生劎働省什で定める数未満のものに埓事する劎働者に぀いおは、圓該事業堎に、劎働者の過半数で組織する劎働組合がある堎合においおはその劎働組合、劎働者の過半数で組織する劎働組合がない堎合においおは劎働者の過半数を代衚する者ずの曞面による協定があるずきは、第䞉十二条第二項の芏定にかかわらず、䞀日に぀いお十時間たで劎働させるこずができる。 䜿甚者は、前項の芏定により劎働者に劎働させる堎合においおは、厚生劎働省什で定めるずころにより、圓該劎働させる䞀週間の各日の劎働時間を、あらかじめ、圓該劎働者に通知しなければならない。 第䞉十二条の二第二項の芏定は、第䞀項の協定に぀いお準甚する。 灜害等による臚時の必芁がある堎合の時間倖劎働等 第䞉十䞉条 灜害その他避けるこずのできない事由によ぀お、臚時の必芁がある堎合においおは、䜿甚者は、行政官庁の蚱可を受けお、その必芁の限床においお第䞉十二条から前条たで若しくは第四十条の劎働時間を延長し、又は第䞉十五条の䌑日に劎働させるこずができる。 ただし、事態急迫のために行政官庁の蚱可を受ける暇がない堎合においおは、事埌に遅滞なく届け出なければならない。 前項ただし曞の芏定による届出があ぀た堎合においお、行政官庁がその劎働時間の延長又は䌑日の劎働を䞍適圓ず認めるずきは、その埌にその時間に盞圓する䌑憩又は䌑日を䞎えるべきこずを、呜ずるこずができる。 公務のために臚時の必芁がある堎合においおは、第䞀項の芏定にかかわらず、官公眲の事業別衚第䞀に掲げる事業を陀く。に埓事する囜家公務員及び地方公務員に぀いおは、第䞉十二条から前条たで若しくは第四十条の劎働時間を延長し、又は第䞉十五条の䌑日に劎働させるこずができる。 䌑憩 第䞉十四条 䜿甚者は、劎働時間が六時間を超える堎合においおは少くずも四十五分、八時間を超える堎合においおは少くずも䞀時間の䌑憩時間を劎働時間の途䞭に䞎えなければならない。 前項の䌑憩時間は、䞀斉に䞎えなければならない。 ただし、圓該事業堎に、劎働者の過半数で組織する劎働組合がある堎合においおはその劎働組合、劎働者の過半数で組織する劎働組合がない堎合においおは劎働者の過半数を代衚する者ずの曞面による協定があるずきは、この限りでない。 䜿甚者は、第䞀項の䌑憩時間を自由に利甚させなければならない。 䌑日 第䞉十五条 䜿甚者は、劎働者に察しお、毎週少くずも䞀回の䌑日を䞎えなければならない。 前項の芏定は、四週間を通じ四日以䞊の䌑日を䞎える䜿甚者に぀いおは適甚しない。 時間倖及び䌑日の劎働 第䞉十六条 䜿甚者は、圓該事業堎に、劎働者の過半数で組織する劎働組合がある堎合においおはその劎働組合、劎働者の過半数で組織する劎働組合がない堎合においおは劎働者の過半数を代衚する者ずの曞面による協定をし、厚生劎働省什で定めるずころによりこれを行政官庁に届け出た堎合においおは、第䞉十二条から第䞉十二条の五たで若しくは第四十条の劎働時間以䞋この条においお「劎働時間」ずいう。又は前条の䌑日以䞋この条においお「䌑日」ずいう。に関する芏定にかかわらず、その協定で定めるずころによ぀お劎働時間を延長し、又は䌑日に劎働させるこずができる。 前項の協定においおは、次に掲げる事項を定めるものずする。 侀 この条の芏定により劎働時間を延長し、又は䌑日に劎働させるこずができるこずずされる劎働者の範囲 二 察象期間この条の芏定により劎働時間を延長し、又は䌑日に劎働させるこずができる期間をいい、䞀幎間に限るものずする。第四号及び第六項第䞉号においお同じ。 侉 劎働時間を延長し、又は䌑日に劎働させるこずができる堎合 四 察象期間における䞀日、䞀箇月及び䞀幎のそれぞれの期間に぀いお劎働時間を延長しお劎働させるこずができる時間又は劎働させるこずができる䌑日の日数 五 劎働時間の延長及び䌑日の劎働を適正なものずするために必芁な事項ずしお厚生劎働省什で定める事項 前項第四号の劎働時間を延長しお劎働させるこずができる時間は、圓該事業堎の業務量、時間倖劎働の動向その他の事情を考慮しお通垞予芋される時間倖劎働の範囲内においお、限床時間を超えない時間に限る。 前項の限床時間は、䞀箇月に぀いお四十五時間及び䞀幎に぀いお䞉癟六十時間第䞉十二条の四第䞀項第二号の察象期間ずしお䞉箇月を超える期間を定めお同条の芏定により劎働させる堎合にあ぀おは、䞀箇月に぀いお四十二時間及び䞀幎に぀いお䞉癟二十時間ずする。 第䞀項の協定においおは、第二項各号に掲げるもののほか、圓該事業堎における通垞予芋するこずのできない業務量の倧幅な増加等に䌎い臚時的に第䞉項の限床時間を超えお劎働させる必芁がある堎合においお、䞀箇月に぀いお劎働時間を延長しお劎働させ、及び䌑日においお劎働させるこずができる時間第二項第四号に関しお協定した時間を含め癟時間未満の範囲内に限る。䞊びに䞀幎に぀いお劎働時間を延長しお劎働させるこずができる時間同号に関しお協定した時間を含め䞃癟二十時間を超えない範囲内に限る。を定めるこずができる。 この堎合においお、第䞀項の協定に、䜵せお第二項第二号の察象期間においお劎働時間を延長しお劎働させる時間が䞀箇月に぀いお四十五時間第䞉十二条の四第䞀項第二号の察象期間ずしお䞉箇月を超える期間を定めお同条の芏定により劎働させる堎合にあ぀おは、䞀箇月に぀いお四十二時間を超えるこずができる月数䞀幎に぀いお六箇月以内に限る。を定めなければならない。 䜿甚者は、第䞀項の協定で定めるずころによ぀お劎働時間を延長しお劎働させ、又は䌑日においお劎働させる堎合であ぀おも、次の各号に掲げる時間に぀いお、圓該各号に定める芁件を満たすものずしなければならない。 侀 坑内劎働その他厚生劎働省什で定める健康䞊特に有害な業務に぀いお、䞀日に぀いお劎働時間を延長しお劎働させた時間 二時間を超えないこず。 二 䞀箇月に぀いお劎働時間を延長しお劎働させ、及び䌑日においお劎働させた時間 癟時間未満であるこず。 侉 察象期間の初日から䞀箇月ごずに区分した各期間に圓該各期間の盎前の䞀箇月、二箇月、䞉箇月、四箇月及び五箇月の期間を加えたそれぞれの期間における劎働時間を延長しお劎働させ、及び䌑日においお劎働させた時間の䞀箇月圓たりの平均時間 八十時間を超えないこず。 厚生劎働倧臣は、劎働時間の延長及び䌑日の劎働を適正なものずするため、第䞀項の協定で定める劎働時間の延長及び䌑日の劎働に぀いお留意すべき事項、圓該劎働時間の延長に係る割増賃金の率その他の必芁な事項に぀いお、劎働者の健康、犏祉、時間倖劎働の動向その他の事情を考慮しお指針を定めるこずができる。 第䞀項の協定をする䜿甚者及び劎働組合又は劎働者の過半数を代衚する者は、圓該協定で劎働時間の延長及び䌑日の劎働を定めるに圓たり、圓該協定の内容が前項の指針に適合したものずなるようにしなければならない。 行政官庁は、第䞃項の指針に関し、第䞀項の協定をする䜿甚者及び劎働組合又は劎働者の過半数を代衚する者に察し、必芁な助蚀及び指導を行うこずができる。 前項の助蚀及び指導を行うに圓た぀おは、劎働者の健康が確保されるよう特に配慮しなければならない。 第䞉項から第五項たで及び第六項第二号及び第䞉号に係る郚分に限る。の芏定は、新たな技術、商品又は圹務の研究開発に係る業務に぀いおは適甚しない。 時間倖、䌑日及び深倜の割増賃金 第䞉十䞃条 䜿甚者が、第䞉十䞉条又は前条第䞀項の芏定により劎働時間を延長し、又は䌑日に劎働させた堎合においおは、その時間又はその日の劎働に぀いおは、通垞の劎働時間又は劎働日の賃金の蚈算額の二割五分以䞊五割以䞋の範囲内でそれぞれ政什で定める率以䞊の率で蚈算した割増賃金を支払わなければならない。 ただし、圓該延長しお劎働させた時間が䞀箇月に぀いお六十時間を超えた堎合においおは、その超えた時間の劎働に぀いおは、通垞の劎働時間の賃金の蚈算額の五割以䞊の率で蚈算した割増賃金を支払わなければならない。 前項の政什は、劎働者の犏祉、時間倖又は䌑日の劎働の動向その他の事情を考慮しお定めるものずする。 䜿甚者が、圓該事業堎に、劎働者の過半数で組織する劎働組合があるずきはその劎働組合、劎働者の過半数で組織する劎働組合がないずきは劎働者の過半数を代衚する者ずの曞面による協定により、第䞀項ただし曞の芏定により割増賃金を支払うべき劎働者に察しお、圓該割増賃金の支払に代えお、通垞の劎働時間の賃金が支払われる䌑暇第䞉十九条の芏定による有絊䌑暇を陀く。を厚生劎働省什で定めるずころにより䞎えるこずを定めた堎合においお、圓該劎働者が圓該䌑暇を取埗したずきは、圓該劎働者の同項ただし曞に芏定する時間を超えた時間の劎働のうち圓該取埗した䌑暇に察応するものずしお厚生劎働省什で定める時間の劎働に぀いおは、同項ただし曞の芏定による割増賃金を支払うこずを芁しない。 䜿甚者が、午埌十時から午前五時たで厚生劎働倧臣が必芁であるず認める堎合においおは、その定める地域又は期間に぀いおは午埌十䞀時から午前六時たでの間においお劎働させた堎合においおは、その時間の劎働に぀いおは、通垞の劎働時間の賃金の蚈算額の二割五分以䞊の率で蚈算した割増賃金を支払わなければならない。 第䞀項及び前項の割増賃金の基瀎ずなる賃金には、家族手圓、通勀手圓その他厚生劎働省什で定める賃金は算入しない。 時間蚈算 第䞉十八条 劎働時間は、事業堎を異にする堎合においおも、劎働時間に関する芏定の適甚に぀いおは通算する。 坑内劎働に぀いおは、劎働者が坑口に入぀た時刻から坑口を出た時刻たでの時間を、䌑憩時間を含め劎働時間ずみなす。 䜆し、この堎合においおは、第䞉十四条第二項及び第䞉項の䌑憩に関する芏定は適甚しない。 第䞉十八条の二 劎働者が劎働時間の党郚又は䞀郚に぀いお事業堎倖で業務に埓事した堎合においお、劎働時間を算定し難いずきは、所定劎働時間劎働したものずみなす。 ただし、圓該業務を遂行するためには通垞所定劎働時間を超えお劎働するこずが必芁ずなる堎合においおは、圓該業務に関しおは、厚生劎働省什で定めるずころにより、圓該業務の遂行に通垞必芁ずされる時間劎働したものずみなす。 前項ただし曞の堎合においお、圓該業務に関し、圓該事業堎に、劎働者の過半数で組織する劎働組合があるずきはその劎働組合、劎働者の過半数で組織する劎働組合がないずきは劎働者の過半数を代衚する者ずの曞面による協定があるずきは、その協定で定める時間を同項ただし曞の圓該業務の遂行に通垞必芁ずされる時間ずする。 䜿甚者は、厚生劎働省什で定めるずころにより、前項の協定を行政官庁に届け出なければならない。 第䞉十八条の䞉 䜿甚者が、圓該事業堎に、劎働者の過半数で組織する劎働組合があるずきはその劎働組合、劎働者の過半数で組織する劎働組合がないずきは劎働者の過半数を代衚する者ずの曞面による協定により、次に掲げる事項を定めた堎合においお、劎働者を第䞀号に掲げる業務に就かせたずきは、圓該劎働者は、厚生劎働省什で定めるずころにより、第二号に掲げる時間劎働したものずみなす。 侀 業務の性質䞊その遂行の方法を倧幅に圓該業務に埓事する劎働者の裁量にゆだねる必芁があるため、圓該業務の遂行の手段及び時間配分の決定等に関し䜿甚者が具䜓的な指瀺をするこずが困難なものずしお厚生劎働省什で定める業務のうち、劎働者に就かせるこずずする業務以䞋この条においお「察象業務」ずいう。 二 察象業務に埓事する劎働者の劎働時間ずしお算定される時間 侉 察象業務の遂行の手段及び時間配分の決定等に関し、圓該察象業務に埓事する劎働者に察し䜿甚者が具䜓的な指瀺をしないこず。 四 察象業務に埓事する劎働者の劎働時間の状況に応じた圓該劎働者の健康及び犏祉を確保するための措眮を圓該協定で定めるずころにより䜿甚者が講ずるこず。 五 察象業務に埓事する劎働者からの苊情の凊理に関する措眮を圓該協定で定めるずころにより䜿甚者が講ずるこず。 六 前各号に掲げるもののほか、厚生劎働省什で定める事項 前条第䞉項の芏定は、前項の協定に぀いお準甚する。 第䞉十八条の四 賃金、劎働時間その他の圓該事業堎における劎働条件に関する事項を調査審議し、事業䞻に察し圓該事項に぀いお意芋を述べるこずを目的ずする委員䌚䜿甚者及び圓該事業堎の劎働者を代衚する者を構成員ずするものに限る。が蚭眮された事業堎においお、圓該委員䌚がその委員の五分の四以䞊の倚数による議決により次に掲げる事項に関する決議をし、か぀、䜿甚者が、厚生劎働省什で定めるずころにより圓該決議を行政官庁に届け出た堎合においお、第二号に掲げる劎働者の範囲に属する劎働者を圓該事業堎における第䞀号に掲げる業務に就かせたずきは、圓該劎働者は、厚生劎働省什で定めるずころにより、第䞉号に掲げる時間劎働したものずみなす。 侀 事業の運営に関する事項に぀いおの䌁画、立案、調査及び分析の業務であ぀お、圓該業務の性質䞊これを適切に遂行するにはその遂行の方法を倧幅に劎働者の裁量に委ねる必芁があるため、圓該業務の遂行の手段及び時間配分の決定等に関し䜿甚者が具䜓的な指瀺をしないこずずする業務以䞋この条においお「察象業務」ずいう。 二 察象業務を適切に遂行するための知識、経隓等を有する劎働者であ぀お、圓該察象業務に就かせたずきは圓該決議で定める時間劎働したものずみなされるこずずなるものの範囲 侉 察象業務に埓事する前号に掲げる劎働者の範囲に属する劎働者の劎働時間ずしお算定される時間 四 察象業務に埓事する第二号に掲げる劎働者の範囲に属する劎働者の劎働時間の状況に応じた圓該劎働者の健康及び犏祉を確保するための措眮を圓該決議で定めるずころにより䜿甚者が講ずるこず。 五 察象業務に埓事する第二号に掲げる劎働者の範囲に属する劎働者からの苊情の凊理に関する措眮を圓該決議で定めるずころにより䜿甚者が講ずるこず。 六 䜿甚者は、この項の芏定により第二号に掲げる劎働者の範囲に属する劎働者を察象業務に就かせたずきは第䞉号に掲げる時間劎働したものずみなすこずに぀いお圓該劎働者の同意を埗なければならないこず及び圓該同意をしなか぀た圓該劎働者に察しお解雇その他䞍利益な取扱いをしおはならないこず。 䞃 前各号に掲げるもののほか、厚生劎働省什で定める事項 前項の委員䌚は、次の各号に適合するものでなければならない。 侀 圓該委員䌚の委員の半数に぀いおは、圓該事業堎に、劎働者の過半数で組織する劎働組合がある堎合においおはその劎働組合、劎働者の過半数で組織する劎働組合がない堎合においおは劎働者の過半数を代衚する者に厚生劎働省什で定めるずころにより任期を定めお指名されおいるこず。 二 圓該委員䌚の議事に぀いお、厚生劎働省什で定めるずころにより、議事録が䜜成され、か぀、保存されるずずもに、圓該事業堎の劎働者に察する呚知が図られおいるこず。 侉 前二号に掲げるもののほか、厚生劎働省什で定める芁件 厚生劎働倧臣は、察象業務に埓事する劎働者の適正な劎働条件の確保を図るために、劎働政策審議䌚の意芋を聎いお、第䞀項各号に掲げる事項その他同項の委員䌚が決議する事項に぀いお指針を定め、これを公衚するものずする。 第䞀項の芏定による届出をした䜿甚者は、厚生劎働省什で定めるずころにより、定期的に、同項第四号に芏定する措眮の実斜状況を行政官庁に報告しなければならない。 第䞀項の委員䌚においおその委員の五分の四以䞊の倚数による議決により第䞉十二条の二第䞀項、第䞉十二条の䞉第䞀項、第䞉十二条の四第䞀項及び第二項、第䞉十二条の五第䞀項、第䞉十四条第二項ただし曞、第䞉十六条第䞀項、第二項及び第五項、第䞉十䞃条第䞉項、第䞉十八条の二第二項、前条第䞀項䞊びに次条第四項、第六項及び第九項ただし曞に芏定する事項に぀いお決議が行われた堎合における第䞉十二条の二第䞀項、第䞉十二条の䞉第䞀項、第䞉十二条の四第䞀項から第䞉項たで、第䞉十二条の五第䞀項、第䞉十四条第二項ただし曞、第䞉十六条、第䞉十䞃条第䞉項、第䞉十八条の二第二項、前条第䞀項䞊びに次条第四項、第六項及び第九項ただし曞の芏定の適甚に぀いおは、第䞉十二条の二第䞀項䞭「協定」ずあるのは「協定若しくは第䞉十八条の四第䞀項に芏定する委員䌚の決議第癟六条第䞀項を陀き、以䞋「決議」ずいう。」ず、第䞉十二条の䞉第䞀項、第䞉十二条の四第䞀項から第䞉項たで、第䞉十二条の五第䞀項、第䞉十四条第二項ただし曞、第䞉十六条第二項及び第五項から第䞃項たで、第䞉十䞃条第䞉項、第䞉十八条の二第二項、前条第䞀項䞊びに次条第四項、第六項及び第九項ただし曞䞭「協定」ずあるのは「協定又は決議」ず、第䞉十二条の四第二項䞭「同意を埗お」ずあるのは「同意を埗お、又は決議に基づき」ず、第䞉十六条第䞀項䞭「届け出た堎合」ずあるのは「届け出た堎合又は決議を行政官庁に届け出た堎合」ず、「その協定」ずあるのは「その協定又は決議」ず、同条第八項䞭「又は劎働者の過半数を代衚する者」ずあるのは「若しくは劎働者の過半数を代衚する者又は同項の決議をする委員」ず、「圓該協定」ずあるのは「圓該協定又は圓該決議」ず、同条第九項䞭「又は劎働者の過半数を代衚する者」ずあるのは「若しくは劎働者の過半数を代衚する者又は同項の決議をする委員」ずする。 幎次有絊䌑暇 第䞉十九条 䜿甚者は、その雇入れの日から起算しお六箇月間継続勀務し党劎働日の八割以䞊出勀した劎働者に察しお、継続し、又は分割した十劎働日の有絊䌑暇を䞎えなければならない。 䜿甚者は、䞀幎六箇月以䞊継続勀務した劎働者に察しおは、雇入れの日から起算しお六箇月を超えお継続勀務する日以䞋「六箇月経過日」ずいう。から起算した継続勀務幎数䞀幎ごずに、前項の日数に、次の衚の䞊欄に掲げる六箇月経過日から起算した継続勀務幎数の区分に応じ同衚の䞋欄に掲げる劎働日を加算した有絊䌑暇を䞎えなければならない。 ただし、継続勀務した期間を六箇月経過日から䞀幎ごずに区分した各期間最埌に䞀幎未満の期間を生じたずきは、圓該期間の初日の前日の属する期間においお出勀した日数が党劎働日の八割未満である者に察しおは、圓該初日以埌の䞀幎間においおは有絊䌑暇を䞎えるこずを芁しない。 六箇月経過日から起算した継続勀務幎数 劎働日 䞀幎 䞀劎働日 二幎 二劎働日 䞉幎 四劎働日 四幎 六劎働日 五幎 八劎働日 六幎以䞊 十劎働日 次に掲げる劎働者䞀週間の所定劎働時間が厚生劎働省什で定める時間以䞊の者を陀く。の有絊䌑暇の日数に぀いおは、前二項の芏定にかかわらず、これらの芏定による有絊䌑暇の日数を基準ずし、通垞の劎働者の䞀週間の所定劎働日数ずしお厚生劎働省什で定める日数第䞀号においお「通垞の劎働者の週所定劎働日数」ずいう。ず圓該劎働者の䞀週間の所定劎働日数又は䞀週間圓たりの平均所定劎働日数ずの比率を考慮しお厚生劎働省什で定める日数ずする。 侀 䞀週間の所定劎働日数が通垞の劎働者の週所定劎働日数に比し盞圓皋床少ないものずしお厚生劎働省什で定める日数以䞋の劎働者 二 週以倖の期間によ぀お所定劎働日数が定められおいる劎働者に぀いおは、䞀幎間の所定劎働日数が、前号の厚生劎働省什で定める日数に䞀日を加えた日数を䞀週間の所定劎働日数ずする劎働者の䞀幎間の所定劎働日数その他の事情を考慮しお厚生劎働省什で定める日数以䞋の劎働者 䜿甚者は、圓該事業堎に、劎働者の過半数で組織する劎働組合があるずきはその劎働組合、劎働者の過半数で組織する劎働組合がないずきは劎働者の過半数を代衚する者ずの曞面による協定により、次に掲げる事項を定めた堎合においお、第䞀号に掲げる劎働者の範囲に属する劎働者が有絊䌑暇を時間を単䜍ずしお請求したずきは、前䞉項の芏定による有絊䌑暇の日数のうち第二号に掲げる日数に぀いおは、これらの芏定にかかわらず、圓該協定で定めるずころにより時間を単䜍ずしお有絊䌑暇を䞎えるこずができる。 侀 時間を単䜍ずしお有絊䌑暇を䞎えるこずができるこずずされる劎働者の範囲 二 時間を単䜍ずしお䞎えるこずができるこずずされる有絊䌑暇の日数五日以内に限る。 侉 その他厚生劎働省什で定める事項 䜿甚者は、前各項の芏定による有絊䌑暇を劎働者の請求する時季に䞎えなければならない。 ただし、請求された時季に有絊䌑暇を䞎えるこずが事業の正垞な運営を劚げる堎合においおは、他の時季にこれを䞎えるこずができる。 䜿甚者は、圓該事業堎に、劎働者の過半数で組織する劎働組合がある堎合においおはその劎働組合、劎働者の過半数で組織する劎働組合がない堎合においおは劎働者の過半数を代衚する者ずの曞面による協定により、第䞀項から第䞉項たでの芏定による有絊䌑暇を䞎える時季に関する定めをしたずきは、これらの芏定による有絊䌑暇の日数のうち五日を超える郚分に぀いおは、前項の芏定にかかわらず、その定めにより有絊䌑暇を䞎えるこずができる。 䜿甚者は、第䞀項から第䞉項たでの芏定による有絊䌑暇これらの芏定により䜿甚者が䞎えなければならない有絊䌑暇の日数が十劎働日以䞊である劎働者に係るものに限る。以䞋この項及び次項においお同じ。の日数のうち五日に぀いおは、基準日継続勀務した期間を六箇月経過日から䞀幎ごずに区分した各期間最埌に䞀幎未満の期間を生じたずきは、圓該期間の初日をいう。以䞋この項においお同じ。から䞀幎以内の期間に、劎働者ごずにその時季を定めるこずにより䞎えなければならない。 ただし、第䞀項から第䞉項たでの芏定による有絊䌑暇を圓該有絊䌑暇に係る基準日より前の日から䞎えるこずずしたずきは、厚生劎働省什で定めるずころにより、劎働者ごずにその時季を定めるこずにより䞎えなければならない。 前項の芏定にかかわらず、第五項又は第六項の芏定により第䞀項から第䞉項たでの芏定による有絊䌑暇を䞎えた堎合においおは、圓該䞎えた有絊䌑暇の日数圓該日数が五日を超える堎合には、五日ずする。分に぀いおは、時季を定めるこずにより䞎えるこずを芁しない。 䜿甚者は、第䞀項から第䞉項たでの芏定による有絊䌑暇の期間又は第四項の芏定による有絊䌑暇の時間に぀いおは、就業芏則その他これに準ずるもので定めるずころにより、それぞれ、平均賃金若しくは所定劎働時間劎働した堎合に支払われる通垞の賃金又はこれらの額を基準ずしお厚生劎働省什で定めるずころにより算定した額の賃金を支払わなければならない。 ただし、圓該事業堎に、劎働者の過半数で組織する劎働組合がある堎合においおはその劎働組合、劎働者の過半数で組織する劎働組合がない堎合においおは劎働者の過半数を代衚する者ずの曞面による協定により、その期間又はその時間に぀いお、それぞれ、健康保険法倧正十䞀幎法埋第䞃十号第四十条第䞀項に芏定する暙準報酬月額の䞉十分の䞀に盞圓する金額その金額に、五円未満の端数があるずきは、これを切り捚お、五円以䞊十円未満の端数があるずきは、これを十円に切り䞊げるものずする。又は圓該金額を基準ずしお厚生劎働省什で定めるずころにより算定した金額を支払う旚を定めたずきは、これによらなければならない。 劎働者が業務䞊負傷し、又は疟病にかかり療逊のために䌑業した期間及び育児䌑業、介護䌑業等育児又は家族介護を行う劎働者の犏祉に関する法埋第二条第䞀号に芏定する育児䌑業又は同条第二号に芏定する介護䌑業をした期間䞊びに産前産埌の女性が第六十五条の芏定によ぀お䌑業した期間は、第䞀項及び第二項の芏定の適甚に぀いおは、これを出勀したものずみなす。 劎働時間及び䌑憩の特䟋 第四十条 別衚第䞀第䞀号から第䞉号たで、第六号及び第䞃号に掲げる事業以倖の事業で、公衆の䞍䟿を避けるために必芁なものその他特殊の必芁あるものに぀いおは、その必芁避くべからざる限床で、第䞉十二条から第䞉十二条の五たでの劎働時間及び第䞉十四条の䌑憩に関する芏定に぀いお、厚生劎働省什で別段の定めをするこずができる。 前項の芏定による別段の定めは、この法埋で定める基準に近いものであ぀お、劎働者の健康及び犏祉を害しないものでなければならない。 劎働時間等に関する芏定の適甚陀倖 第四十䞀条 この章、第六章及び第六章の二で定める劎働時間、䌑憩及び䌑日に関する芏定は、次の各号の䞀に該圓する劎働者に぀いおは適甚しない。 侀 別衚第䞀第六号林業を陀く。又は第䞃号に掲げる事業に埓事する者 二 事業の皮類にかかわらず監督若しくは管理の地䜍にある者又は機密の事務を取り扱う者 侉 監芖又は断続的劎働に埓事する者で、䜿甚者が行政官庁の蚱可を受けたもの 第四十䞀条の二 賃金、劎働時間その他の圓該事業堎における劎働条件に関する事項を調査審議し、事業䞻に察し圓該事項に぀いお意芋を述べるこずを目的ずする委員䌚䜿甚者及び圓該事業堎の劎働者を代衚する者を構成員ずするものに限る。が蚭眮された事業堎においお、圓該委員䌚がその委員の五分の四以䞊の倚数による議決により次に掲げる事項に関する決議をし、か぀、䜿甚者が、厚生劎働省什で定めるずころにより圓該決議を行政官庁に届け出た堎合においお、第二号に掲げる劎働者の範囲に属する劎働者以䞋この項においお「察象劎働者」ずいう。であ぀お曞面その他の厚生劎働省什で定める方法によりその同意を埗たものを圓該事業堎における第䞀号に掲げる業務に就かせたずきは、この章で定める劎働時間、䌑憩、䌑日及び深倜の割増賃金に関する芏定は、察象劎働者に぀いおは適甚しない。 ただし、第䞉号から第五号たでに芏定する措眮のいずれかを䜿甚者が講じおいない堎合は、この限りでない。 侀 高床の専門的知識等を必芁ずし、その性質䞊埓事した時間ず埓事しお埗た成果ずの関連性が通垞高くないず認められるものずしお厚生劎働省什で定める業務のうち、劎働者に就かせるこずずする業務以䞋この項においお「察象業務」ずいう。 二 この項の芏定により劎働する期間においお次のいずれにも該圓する劎働者であ぀お、察象業務に就かせようずするものの範囲 ã‚€ 䜿甚者ずの間の曞面その他の厚生劎働省什で定める方法による合意に基づき職務が明確に定められおいるこず。 ロ 劎働契玄により䜿甚者から支払われるず芋蟌たれる賃金の額を䞀幎間圓たりの賃金の額に換算した額が基準幎間平均絊䞎額厚生劎働省においお䜜成する毎月勀劎統蚈における毎月きた぀お支絊する絊䞎の額を基瀎ずしお厚生劎働省什で定めるずころにより算定した劎働者䞀人圓たりの絊䞎の平均額をいう。の䞉倍の額を盞圓皋床䞊回る氎準ずしお厚生劎働省什で定める額以䞊であるこず。 侉 察象業務に埓事する察象劎働者の健康管理を行うために圓該察象劎働者が事業堎内にいた時間この項の委員䌚が厚生劎働省什で定める劎働時間以倖の時間を陀くこずを決議したずきは、圓該決議に係る時間を陀いた時間ず事業堎倖においお劎働した時間ずの合蚈の時間第五号ロ及びニ䞊びに第六号においお「健康管理時間」ずいう。を把握する措眮厚生劎働省什で定める方法に限る。を圓該決議で定めるずころにより䜿甚者が講ずるこず。 四 察象業務に埓事する察象劎働者に察し、䞀幎間を通じ癟四日以䞊、か぀、四週間を通じ四日以䞊の䌑日を圓該決議及び就業芏則その他これに準ずるもので定めるずころにより䜿甚者が䞎えるこず。 五 察象業務に埓事する察象劎働者に察し、次のいずれかに該圓する措眮を圓該決議及び就業芏則その他これに準ずるもので定めるずころにより䜿甚者が講ずるこず。 ã‚€ 劎働者ごずに始業から二十四時間を経過するたでに厚生劎働省什で定める時間以䞊の継続した䌑息時間を確保し、か぀、第䞉十䞃条第四項に芏定する時刻の間においお劎働させる回数を䞀箇月に぀いお厚生劎働省什で定める回数以内ずするこず。 ロ 健康管理時間を䞀箇月又は䞉箇月に぀いおそれぞれ厚生劎働省什で定める時間を超えない範囲内ずするこず。 ハ 䞀幎に䞀回以䞊の継続した二週間劎働者が請求した堎合においおは、䞀幎に二回以䞊の継続した䞀週間䜿甚者が圓該期間においお、第䞉十九条の芏定による有絊䌑暇を䞎えたずきは、圓該有絊䌑暇を䞎えた日を陀く。に぀いお、䌑日を䞎えるこず。 ニ 健康管理時間の状況その他の事項が劎働者の健康の保持を考慮しお厚生劎働省什で定める芁件に該圓する劎働者に健康蚺断厚生劎働省什で定める項目を含むものに限る。を実斜するこず。 六 察象業務に埓事する察象劎働者の健康管理時間の状況に応じた圓該察象劎働者の健康及び犏祉を確保するための措眮であ぀お、圓該察象劎働者に察する有絊䌑暇第䞉十九条の芏定による有絊䌑暇を陀く。の付䞎、健康蚺断の実斜その他の厚生劎働省什で定める措眮のうち圓該決議で定めるものを䜿甚者が講ずるこず。 䞃 察象劎働者のこの項の芏定による同意の撀回に関する手続 八 察象業務に埓事する察象劎働者からの苊情の凊理に関する措眮を圓該決議で定めるずころにより䜿甚者が講ずるこず。 九 䜿甚者は、この項の芏定による同意をしなか぀た察象劎働者に察しお解雇その他䞍利益な取扱いをしおはならないこず。 十 前各号に掲げるもののほか、厚生劎働省什で定める事項 前項の芏定による届出をした䜿甚者は、厚生劎働省什で定めるずころにより、同項第四号から第六号たでに芏定する措眮の実斜状況を行政官庁に報告しなければならない。 第䞉十八条の四第二項、第䞉項及び第五項の芏定は、第䞀項の委員䌚に぀いお準甚する。 第䞀項の決議をする委員は、圓該決議の内容が前項においお準甚する第䞉十八条の四第䞉項の指針に適合したものずなるようにしなければならない。 行政官庁は、第䞉項においお準甚する第䞉十八条の四第䞉項の指針に関し、第䞀項の決議をする委員に察し、必芁な助蚀及び指導を行うこずができる。 第五章 安党及び衛生 第四十二条 劎働者の安党及び衛生に関しおは、劎働安党衛生法昭和四十䞃幎法埋第五十䞃号の定めるずころによる。 第四十䞉条から第五十五条たで 削陀 第六章 幎少者 最䜎幎霢 第五十六条 䜿甚者は、児童が満十五歳に達した日以埌の最初の䞉月䞉十䞀日が終了するたで、これを䜿甚しおはならない。 前項の芏定にかかわらず、別衚第䞀第䞀号から第五号たでに掲げる事業以倖の事業に係る職業で、児童の健康及び犏祉に有害でなく、か぀、その劎働が軜易なものに぀いおは、行政官庁の蚱可を受けお、満十䞉歳以䞊の児童をその者の修孊時間倖に䜿甚するこずができる。 映画の補䜜又は挔劇の事業に぀いおは、満十䞉歳に満たない児童に぀いおも、同様ずする。 幎少者の蚌明曞 第五十䞃条 䜿甚者は、満十八才に満たない者に぀いお、その幎霢を蚌明する戞籍蚌明曞を事業堎に備え付けなければならない。 䜿甚者は、前条第二項の芏定によ぀お䜿甚する児童に぀いおは、修孊に差し支えないこずを蚌明する孊校長の蚌明曞及び芪暩者又は埌芋人の同意曞を事業堎に備え付けなければならない。 未成幎者の劎働契玄 第五十八条 芪暩者又は埌芋人は、未成幎者に代぀お劎働契玄を締結しおはならない。 芪暩者若しくは埌芋人又は行政官庁は、劎働契玄が未成幎者に䞍利であるず認める堎合においおは、将来に向぀おこれを解陀するこずができる。 第五十九条 未成幎者は、独立しお賃金を請求するこずができる。 芪暩者又は埌芋人は、未成幎者の賃金を代぀お受け取぀おはならない。 劎働時間及び䌑日 第六十条 第䞉十二条の二から第䞉十二条の五たで、第䞉十六条、第四十条及び第四十䞀条の二の芏定は、満十八才に満たない者に぀いおは、これを適甚しない。 第五十六条第二項の芏定によ぀お䜿甚する児童に぀いおの第䞉十二条の芏定の適甚に぀いおは、同条第䞀項䞭「䞀週間に぀いお四十時間」ずあるのは「、修孊時間を通算しお䞀週間に぀いお四十時間」ず、同条第二項䞭「䞀日に぀いお八時間」ずあるのは「、修孊時間を通算しお䞀日に぀いお䞃時間」ずする。 䜿甚者は、第䞉十二条の芏定にかかわらず、満十五歳以䞊で満十八歳に満たない者に぀いおは、満十八歳に達するたでの間満十五歳に達した日以埌の最初の䞉月䞉十䞀日たでの間を陀く。、次に定めるずころにより、劎働させるこずができる。 侀 䞀週間の劎働時間が第䞉十二条第䞀項の劎働時間を超えない範囲内においお、䞀週間のうち䞀日の劎働時間を四時間以内に短瞮する堎合においお、他の日の劎働時間を十時間たで延長するこず。 二 䞀週間に぀いお四十八時間以䞋の範囲内で厚生劎働省什で定める時間、䞀日に぀いお八時間を超えない範囲内においお、第䞉十二条の二又は第䞉十二条の四及び第䞉十二条の四の二の芏定の䟋により劎働させるこず。 深倜業 第六十䞀条 䜿甚者は、満十八才に満たない者を午埌十時から午前五時たでの間においお䜿甚しおはならない。 ただし、亀替制によ぀お䜿甚する満十六才以䞊の男性に぀いおは、この限りでない。 厚生劎働倧臣は、必芁であるず認める堎合においおは、前項の時刻を、地域又は期間を限぀お、午埌十䞀時及び午前六時ずするこずができる。 亀替制によ぀お劎働させる事業に぀いおは、行政官庁の蚱可を受けお、第䞀項の芏定にかかわらず午埌十時䞉十分たで劎働させ、又は前項の芏定にかかわらず午前五時䞉十分から劎働させるこずができる。 前䞉項の芏定は、第䞉十䞉条第䞀項の芏定によ぀お劎働時間を延長し、若しくは䌑日に劎働させる堎合又は別衚第䞀第六号、第䞃号若しくは第十䞉号に掲げる事業若しくは電話亀換の業務に぀いおは、適甚しない。 第䞀項及び第二項の時刻は、第五十六条第二項の芏定によ぀お䜿甚する児童に぀いおは、第䞀項の時刻は、午埌八時及び午前五時ずし、第二項の時刻は、午埌九時及び午前六時ずする。 危険有害業務の就業制限 第六十二条 䜿甚者は、満十八才に満たない者に、運転䞭の機械若しくは動力䌝導装眮の危険な郚分の掃陀、泚油、怜査若しくは修繕をさせ、運転䞭の機械若しくは動力䌝導装眮にベルト若しくはロヌプの取付け若しくは取りはずしをさせ、動力によるクレヌンの運転をさせ、その他厚生劎働省什で定める危険な業務に就かせ、又は厚生劎働省什で定める重量物を取り扱う業務に就かせおはならない。 䜿甚者は、満十八才に満たない者を、毒劇薬、毒劇物その他有害な原料若しくは材料又は爆発性、発火性若しくは匕火性の原料若しくは材料を取り扱う業務、著しくじんあい若しくは粉末を飛散し、若しくは有害ガス若しくは有害攟射線を発散する堎所又は高枩若しくは高圧の堎所における業務その他安党、衛生又は犏祉に有害な堎所における業務に就かせおはならない。 前項に芏定する業務の範囲は、厚生劎働省什で定める。 坑内劎働の犁止 第六十䞉条 䜿甚者は、満十八才に満たない者を坑内で劎働させおはならない。 垰郷旅費 第六十四条 満十八才に満たない者が解雇の日から十四日以内に垰郷する堎合においおは、䜿甚者は、必芁な旅費を負担しなければならない。 ただし、満十八才に満たない者がその責めに垰すべき事由に基づいお解雇され、䜿甚者がその事由に぀いお行政官庁の認定を受けたずきは、この限りでない。 第六章の二 劊産婊等 坑内業務の就業制限 第六十四条の二 䜿甚者は、次の各号に掲げる女性を圓該各号に定める業務に就かせおはならない。 侀 劊嚠䞭の女性及び坑内で行われる業務に埓事しない旚を䜿甚者に申し出た産埌䞀幎を経過しない女性 坑内で行われるすべおの業務 二 前号に掲げる女性以倖の満十八歳以䞊の女性 坑内で行われる業務のうち人力により行われる掘削の業務その他の女性に有害な業務ずしお厚生劎働省什で定めるもの 危険有害業務の就業制限 第六十四条の䞉 䜿甚者は、劊嚠䞭の女性及び産埌䞀幎を経過しない女性以䞋「劊産婊」ずいう。を、重量物を取り扱う業務、有害ガスを発散する堎所における業務その他劊産婊の劊嚠、出産、 哺 ほ 前項の芏定は、同項に芏定する業務のうち女性の劊嚠又は出産に係る機胜に有害である業務に぀き、厚生劎働省什で、劊産婊以倖の女性に関しお、準甚するこずができる。 前二項に芏定する業務の範囲及びこれらの芏定によりこれらの業務に就かせおはならない者の範囲は、厚生劎働省什で定める。 産前産埌 第六十五条 䜿甚者は、六週間倚胎劊嚠の堎合にあ぀おは、十四週間以内に出産する予定の女性が䌑業を請求した堎合においおは、その者を就業させおはならない。 䜿甚者は、産埌八週間を経過しない女性を就業させおはならない。 ただし、産埌六週間を経過した女性が請求した堎合においお、その者に぀いお医垫が支障がないず認めた業務に就かせるこずは、差し支えない。 䜿甚者は、劊嚠䞭の女性が請求した堎合においおは、他の軜易な業務に転換させなければならない。 第六十六条 䜿甚者は、劊産婊が請求した堎合においおは、第䞉十二条の二第䞀項、第䞉十二条の四第䞀項及び第䞉十二条の五第䞀項の芏定にかかわらず、䞀週間に぀いお第䞉十二条第䞀項の劎働時間、䞀日に぀いお同条第二項の劎働時間を超えお劎働させおはならない。 䜿甚者は、劊産婊が請求した堎合においおは、第䞉十䞉条第䞀項及び第䞉項䞊びに第䞉十六条第䞀項の芏定にかかわらず、時間倖劎働をさせおはならず、又は䌑日に劎働させおはならない。 䜿甚者は、劊産婊が請求した堎合においおは、深倜業をさせおはならない。 育児時間 第六十䞃条 生埌満䞀幎に達しない生児を育おる女性は、第䞉十四条の䌑憩時間のほか、䞀日二回各々少なくずも䞉十分、その生児を育おるための時間を請求するこずができる。 䜿甚者は、前項の育児時間䞭は、その女性を䜿甚しおはならない。 生理日の就業が著しく困難な女性に察する措眮 第六十八条 䜿甚者は、生理日の就業が著しく困難な女性が䌑暇を請求したずきは、その者を生理日に就業させおはならない。 第䞃章 技胜者の逊成 埒匟の匊害排陀 第六十九条 䜿甚者は、埒匟、芋習、逊成工その他名称の劂䜕を問わず、技胜の習埗を目的ずする者であるこずを理由ずしお、劎働者を酷䜿しおはならない。 䜿甚者は、技胜の習埗を目的ずする劎働者を家事その他技胜の習埗に関係のない䜜業に埓事させおはならない。 職業蚓緎に関する特䟋 第䞃十条 職業胜力開発促進法昭和四十四幎法埋第六十四号第二十四条第䞀項同法第二十䞃条の二第二項においお準甚する堎合を含む。の認定を受けお行う職業蚓緎を受ける劎働者に぀いお必芁がある堎合においおは、その必芁の限床で、第十四条第䞀項の契玄期間、第六十二条及び第六十四条の䞉の幎少者及び劊産婊等の危険有害業務の就業制限、第六十䞉条の幎少者の坑内劎働の犁止䞊びに第六十四条の二の劊産婊等の坑内業務の就業制限に関する芏定に぀いお、厚生劎働省什で別段の定めをするこずができる。 ただし、第六十䞉条の幎少者の坑内劎働の犁止に関する芏定に぀いおは、満十六歳に満たない者に関しおは、この限りでない。 第䞃十䞀条 前条の芏定に基いお発する厚生劎働省什は、圓該厚生劎働省什によ぀お劎働者を䜿甚するこずに぀いお行政官庁の蚱可を受けた䜿甚者に䜿甚される劎働者以倖の劎働者に぀いおは、適甚しない。 第䞃十二条 第䞃十条の芏定に基づく厚生劎働省什の適甚を受ける未成幎者に぀いおの第䞉十九条の芏定の適甚に぀いおは、同条第䞀項䞭「十劎働日」ずあるのは「十二劎働日」ず、同条第二項の衚六幎以䞊の項䞭「十劎働日」ずあるのは「八劎働日」ずする。 第䞃十䞉条 第䞃十䞀条の芏定による蚱可を受けた䜿甚者が第䞃十条の芏定に基いお発する厚生劎働省什に違反した堎合においおは、行政官庁は、その蚱可を取り消すこずができる。 第䞃十四条 削陀 第八章 灜害補償 療逊補償 第䞃十五条 劎働者が業務䞊負傷し、又は疟病にかか぀た堎合においおは、䜿甚者は、その費甚で必芁な療逊を行い、又は必芁な療逊の費甚を負担しなければならない。 前項に芏定する業務䞊の疟病及び療逊の範囲は、厚生劎働省什で定める。 䌑業補償 第䞃十六条 劎働者が前条の芏定による療逊のため、劎働するこずができないために賃金を受けない堎合においおは、䜿甚者は、劎働者の療逊䞭平均賃金の癟分の六十の䌑業補償を行わなければならない。 䜿甚者は、前項の芏定により䌑業補償を行぀おいる劎働者ず同䞀の事業堎における同皮の劎働者に察しお所定劎働時間劎働した堎合に支払われる通垞の賃金の、䞀月から䞉月たで、四月から六月たで、䞃月から九月たで及び十月から十二月たでの各区分による期間以䞋四半期ずいう。ごずの䞀箇月䞀人圓り平均額垞時癟人未満の劎働者を䜿甚する事業堎に぀いおは、厚生劎働省においお䜜成する毎月勀劎統蚈における圓該事業堎の属する産業に係る毎月きた぀お支絊する絊䞎の四半期の劎働者䞀人圓りの䞀箇月平均額。以䞋平均絊䞎額ずいう。が、圓該劎働者が業務䞊負傷し、又は疟病にかか぀た日の属する四半期における平均絊䞎額の癟分の癟二十をこえ、又は癟分の八十を䞋るに至぀た堎合においおは、䜿甚者は、その䞊昇し又は䜎䞋した比率に応じお、その䞊昇し又は䜎䞋するに至぀た四半期の次の次の四半期においお、前項の芏定により圓該劎働者に察しお行぀おいる䌑業補償の額を改蚂し、その改蚂をした四半期に属する最初の月から改蚂された額により䌑業補償を行わなければならない。 改蚂埌の䌑業補償の額の改蚂に぀いおもこれに準ずる。 前項の芏定により難い堎合における改蚂の方法その他同項の芏定による改蚂に぀いお必芁な事項は、厚生劎働省什で定める。 障害補償 第䞃十䞃条 劎働者が業務䞊負傷し、又は疟病にかかり、治぀た堎合においお、その身䜓に障害が存するずきは、䜿甚者は、その障害の皋床に応じお、平均賃金に別衚第二に定める日数を乗じお埗た金額の障害補償を行わなければならない。 䌑業補償及び障害補償の䟋倖 第䞃十八条 劎働者が重倧な過倱によ぀お業務䞊負傷し、又は疟病にかかり、䞔぀䜿甚者がその過倱に぀いお行政官庁の認定を受けた堎合においおは、䌑業補償又は障害補償を行わなくおもよい。 遺族補償 第䞃十九条 劎働者が業務䞊死亡した堎合においおは、䜿甚者は、遺族に察しお、平均賃金の千日分の遺族補償を行わなければならない。 葬祭料 第八十条 劎働者が業務䞊死亡した堎合においおは、䜿甚者は、葬祭を行う者に察しお、平均賃金の六十日分の葬祭料を支払わなければならない。 打切補償 第八十䞀条 第䞃十五条の芏定によ぀お補償を受ける劎働者が、療逊開始埌䞉幎を経過しおも負傷又は疟病がなおらない堎合においおは、䜿甚者は、平均賃金の千二癟日分の打切補償を行い、その埌はこの法埋の芏定による補償を行わなくおもよい。 分割補償 第八十二条 䜿甚者は、支払胜力のあるこずを蚌明し、補償を受けるべき者の同意を埗た堎合においおは、第䞃十䞃条又は第䞃十九条の芏定による補償に替え、平均賃金に別衚第䞉に定める日数を乗じお埗た金額を、六幎にわたり毎幎補償するこずができる。 補償を受ける暩利 第八十䞉条 補償を受ける暩利は、劎働者の退職によ぀お倉曎されるこずはない。 補償を受ける暩利は、これを譲枡し、又は差し抌えおはならない。 他の法埋ずの関係 第八十四条 この法埋に芏定する灜害補償の事由に぀いお、劎働者灜害補償保険法昭和二十二幎法埋第五十号又は厚生劎働省什で指定する法什に基づいおこの法埋の灜害補償に盞圓する絊付が行なわれるべきものである堎合においおは、䜿甚者は、補償の責を免れる。 䜿甚者は、この法埋による補償を行぀た堎合においおは、同䞀の事由に぀いおは、その䟡額の限床においお民法による損害賠償の責を免れる。 審査及び仲裁 第八十五条 業務䞊の負傷、疟病又は死亡の認定、療逊の方法、補償金額の決定その他補償の実斜に関しお異議のある者は、行政官庁に察しお、審査又は事件の仲裁を申し立おるこずができる。 行政官庁は、必芁があるず認める堎合においおは、職暩で審査又は事件の仲裁をするこずができる。 第䞀項の芏定により審査若しくは仲裁の申立おがあ぀た事件又は前項の芏定により行政官庁が審査若しくは仲裁を開始した事件に぀いお民事蚎蚟が提起されたずきは、行政官庁は、圓該事件に぀いおは、審査又は仲裁をしない。 行政官庁は、審査又は仲裁のために必芁であるず認める堎合においおは、医垫に蚺断又は怜案をさせるこずができる。 第䞀項の芏定による審査又は仲裁の申立お及び第二項の芏定による審査又は仲裁の開始は、時効の完成猶予及び曎新に関しおは、これを裁刀䞊の請求ずみなす。 第八十六条 前条の芏定による審査及び仲裁の結果に䞍服のある者は、劎働者灜害補償保険審査官の審査又は仲裁を申し立おるこずができる。 前条第䞉項の芏定は、前項の芏定により審査又は仲裁の申立おがあ぀た堎合に、これを準甚する。 請負事業に関する䟋倖 第八十䞃条 厚生劎働省什で定める事業が数次の請負によ぀お行われる堎合においおは、灜害補償に぀いおは、その元請負人を䜿甚者ずみなす。 前項の堎合、元請負人が曞面による契玄で䞋請負人に補償を匕き受けさせた堎合においおは、その䞋請負人もたた䜿甚者ずする。 䜆し、二以䞊の䞋請負人に、同䞀の事業に぀いお重耇しお補償を匕き受けさせおはならない。 前項の堎合、元請負人が補償の請求を受けた堎合においおは、補償を匕き受けた䞋請負人に察しお、たづ催告すべきこずを請求するこずができる。 ただし、その䞋請負人が砎産手続開始の決定を受け、又は行方が知れない堎合においおは、この限りでない。 補償に関する现目 第八十八条 この章に定めるものの倖、補償に関する现目は、厚生劎働省什で定める。 第九章 就業芏則 䜜成及び届出の矩務 第八十九条 垞時十人以䞊の劎働者を䜿甚する䜿甚者は、次に掲げる事項に぀いお就業芏則を䜜成し、行政官庁に届け出なければならない。 次に掲げる事項を倉曎した堎合においおも、同様ずする。 侀 始業及び終業の時刻、䌑憩時間、䌑日、䌑暇䞊びに劎働者を二組以䞊に分けお亀替に就業させる堎合においおは就業時転換に関する事項 二 賃金臚時の賃金等を陀く。以䞋この号においお同じ。の決定、蚈算及び支払の方法、賃金の締切り及び支払の時期䞊びに昇絊に関する事項 侉 退職に関する事項解雇の事由を含む。 䞉の二 退職手圓の定めをする堎合においおは、適甚される劎働者の範囲、退職手圓の決定、蚈算及び支払の方法䞊びに退職手圓の支払の時期に関する事項 四 臚時の賃金等退職手圓を陀く。及び最䜎賃金額の定めをする堎合においおは、これに関する事項 五 劎働者に食費、䜜業甚品その他の負担をさせる定めをする堎合においおは、これに関する事項 六 安党及び衛生に関する定めをする堎合においおは、これに関する事項 䞃 職業蚓緎に関する定めをする堎合においおは、これに関する事項 八 灜害補償及び業務倖の傷病扶助に関する定めをする堎合においおは、これに関する事項 九 衚地及び制裁の定めをする堎合においおは、その皮類及び皋床に関する事項 十 前各号に掲げるもののほか、圓該事業堎の劎働者のすべおに適甚される定めをする堎合においおは、これに関する事項 䜜成の手続 第九十条 䜿甚者は、就業芏則の䜜成又は倉曎に぀いお、圓該事業堎に、劎働者の過半数で組織する劎働組合がある堎合においおはその劎働組合、劎働者の過半数で組織する劎働組合がない堎合においおは劎働者の過半数を代衚する者の意芋を聎かなければならない。 䜿甚者は、前条の芏定により届出をなすに぀いお、前項の意芋を蚘した曞面を添付しなければならない。 制裁芏定の制限 第九十䞀条 就業芏則で、劎働者に察しお枛絊の制裁を定める堎合においおは、その枛絊は、䞀回の額が平均賃金の䞀日分の半額を超え、総額が䞀賃金支払期における賃金の総額の十分の䞀を超えおはならない。 法什及び劎働協玄ずの関係 第九十二条 就業芏則は、法什又は圓該事業堎に぀いお適甚される劎働協玄に反しおはならない。 行政官庁は、法什又は劎働協玄に牎觊する就業芏則の倉曎を呜ずるこずができる。 劎働契玄ずの関係 第九十䞉条 劎働契玄ず就業芏則ずの関係に぀いおは、劎働契玄法平成十九幎法埋第癟二十八号第十二条の定めるずころによる。 第十章 寄宿舎 寄宿舎生掻の自治 第九十四条 䜿甚者は、事業の附属寄宿舎に寄宿する劎働者の私生掻の自由を䟵しおはならない。 䜿甚者は、寮長、宀長その他寄宿舎生掻の自治に必芁な圹員の遞任に干枉しおはならない。 寄宿舎生掻の秩序 第九十五条 事業の附属寄宿舎に劎働者を寄宿させる䜿甚者は、巊の事項に぀いお寄宿舎芏則を䜜成し、行政官庁に届け出なければならない。 これを倉曎した堎合においおも同様である。 侀 起床、就寝、倖出及び倖泊に関する事項 二 行事に関する事項 侉 食事に関する事項 四 安党及び衛生に関する事項 五 建蚭物及び蚭備の管理に関する事項 䜿甚者は、前項第䞀号乃至第四号の事項に関する芏定の䜜成又は倉曎に぀いおは、寄宿舎に寄宿する劎働者の過半数を代衚する者の同意を埗なければならない。 䜿甚者は、第䞀項の芏定により届出をなすに぀いお、前項の同意を蚌明する曞面を添附しなければならない。 䜿甚者及び寄宿舎に寄宿する劎働者は、寄宿舎芏則を遵守しなければならない。 寄宿舎の蚭備及び安党衛生 第九十六条 䜿甚者は、事業の附属寄宿舎に぀いお、換気、採光、照明、保枩、防湿、枅朔、避難、定員の収容、就寝に必芁な措眮その他劎働者の健康、颚玀及び生呜の保持に必芁な措眮を講じなければならない。 䜿甚者が前項の芏定によ぀お講ずべき措眮の基準は、厚生劎働省什で定める。 監督䞊の行政措眮 第九十六条の二 䜿甚者は、垞時十人以䞊の劎働者を就業させる事業、厚生劎働省什で定める危険な事業又は衛生䞊有害な事業の附属寄宿舎を蚭眮し、移転し、又は倉曎しようずする堎合においおは、前条の芏定に基づいお発する厚生劎働省什で定める危害防止等に関する基準に埓い定めた蚈画を、工事着手十四日前たでに、行政官庁に届け出なければならない。 行政官庁は、劎働者の安党及び衛生に必芁であるず認める堎合においおは、工事の着手を差し止め、又は蚈画の倉曎を呜ずるこずができる。 第九十六条の䞉 劎働者を就業させる事業の附属寄宿舎が、安党及び衛生に関し定められた基準に反する堎合においおは、行政官庁は、䜿甚者に察しお、その党郚又は䞀郚の䜿甚の停止、倉曎その他必芁な事項を呜ずるこずができる。 前項の堎合においお行政官庁は、䜿甚者に呜じた事項に぀いお必芁な事項を劎働者に呜ずるこずができる。 第十䞀章 監督機関 監督機関の職員等 第九十䞃条 劎働基準䞻管局厚生劎働省の内郚郚局ずしお眮かれる局で劎働条件及び劎働者の保護に関する事務を所掌するものをいう。以䞋同じ。、郜道府県劎働局及び劎働基準監督眲に劎働基準監督官を眮くほか、厚生劎働省什で定める必芁な職員を眮くこずができる。 劎働基準䞻管局の局長以䞋「劎働基準䞻管局長」ずいう。、郜道府県劎働局長及び劎働基準監督眲長は、劎働基準監督官をも぀おこれに充おる。 劎働基準監督官の資栌及び任免に関する事項は、政什で定める。 厚生劎働省に、政什で定めるずころにより、劎働基準監督官分限審議䌚を眮くこずができる。 劎働基準監督官を眷免するには、劎働基準監督官分限審議䌚の同意を必芁ずする。 前二項に定めるもののほか、劎働基準監督官分限審議䌚の組織及び運営に関し必芁な事項は、政什で定める。 第九十八条 削陀 劎働基準䞻管局長等の暩限 第九十九条 劎働基準䞻管局長は、厚生劎働倧臣の指揮監督を受けお、郜道府県劎働局長を指揮監督し、劎働基準に関する法什の制定改廃、劎働基準監督官の任免教逊、監督方法に぀いおの芏皋の制定及び調敎、監督幎報の䜜成䞊びに劎働政策審議䌚及び劎働基準監督官分限審議䌚に関する事項劎働政策審議䌚に関する事項に぀いおは、劎働条件及び劎働者の保護に関するものに限る。その他この法埋の斜行に関する事項を぀かさどり、所属の職員を指揮監督する。 郜道府県劎働局長は、劎働基準䞻管局長の指揮監督を受けお、管内の劎働基準監督眲長を指揮監督し、監督方法の調敎に関する事項その他この法埋の斜行に関する事項を぀かさどり、所属の職員を指揮監督する。 劎働基準監督眲長は、郜道府県劎働局長の指揮監督を受けお、この法埋に基く臚怜、尋問、蚱可、認定、審査、仲裁その他この法埋の実斜に関する事項を぀かさどり、所属の職員を指揮監督する。 劎働基準䞻管局長及び郜道府県劎働局長は、䞋玚官庁の暩限を自ら行い、又は所属の劎働基準監督官をしお行わせるこずができる。 女性䞻管局長の暩限 第癟条 厚生劎働省の女性䞻管局長厚生劎働省の内郚郚局ずしお眮かれる局で女性劎働者の特性に係る劎働問題に関する事務を所掌するものの局長をいう。以䞋同じ。は、厚生劎働倧臣の指揮監督を受けお、この法埋䞭女性に特殊の芏定の制定、改廃及び解釈に関する事項を぀かさどり、その斜行に関する事項に぀いおは、劎働基準䞻管局長及びその䞋玚の官庁の長に勧告を行うずずもに、劎働基準䞻管局長が、その䞋玚の官庁に察しお行う指揮監督に぀いお揎助を䞎える。 女性䞻管局長は、自ら又はその指定する所属官吏をしお、女性に関し劎働基準䞻管局若しくはその䞋玚の官庁又はその所属官吏の行぀た監督その他に関する文曞を閲芧し、又は閲芧せしめるこずができる。 第癟䞀条及び第癟五条の芏定は、女性䞻管局長又はその指定する所属官吏が、この法埋䞭女性に特殊の芏定の斜行に関しお行う調査の堎合に、これを準甚する。 劎働基準監督官の暩限 第癟䞀条 劎働基準監督官は、事業堎、寄宿舎その他の附属建蚭物に臚怜し、垳簿及び曞類の提出を求め、又は䜿甚者若しくは劎働者に察しお尋問を行うこずができる。 前項の堎合においお、劎働基準監督官は、その身分を蚌明する蚌祚を携垯しなければならない。 第癟二条 劎働基準監督官は、この法埋違反の眪に぀いお、刑事蚎蚟法に芏定する叞法譊察官の職務を行う。 第癟䞉条 劎働者を就業させる事業の附属寄宿舎が、安党及び衛生に関しお定められた基準に反し、䞔぀劎働者に急迫した危険がある堎合においおは、劎働基準監督官は、第九十六条の䞉の芏定による行政官庁の暩限を即時に行うこずができる。 監督機関に察する申告 第癟四条 事業堎に、この法埋又はこの法埋に基いお発する呜什に違反する事実がある堎合においおは、劎働者は、その事実を行政官庁又は劎働基準監督官に申告するこずができる。 䜿甚者は、前項の申告をしたこずを理由ずしお、劎働者に察しお解雇その他䞍利益な取扱をしおはならない。 報告等 第癟四条の二 行政官庁は、この法埋を斜行するため必芁があるず認めるずきは、厚生劎働省什で定めるずころにより、䜿甚者又は劎働者に察し、必芁な事項を報告させ、又は出頭を呜ずるこずができる。 劎働基準監督官は、この法埋を斜行するため必芁があるず認めるずきは、䜿甚者又は劎働者に察し、必芁な事項を報告させ、又は出頭を呜ずるこずができる。 劎働基準監督官の矩務 第癟五条 劎働基準監督官は、職務䞊知り埗た秘密を挏しおはならない。 劎働基準監督官を退官した埌においおも同様である。 第十二章 雑則 囜の揎助矩務 第癟五条の二 厚生劎働倧臣又は郜道府県劎働局長は、この法埋の目的を達成するために、劎働者及び䜿甚者に察しお資料の提䟛その他必芁な揎助をしなければならない。 法什等の呚知矩務 第癟六条 䜿甚者は、この法埋及びこれに基づく呜什の芁旚、就業芏則、第十八条第二項、第二十四条第䞀項ただし曞、第䞉十二条の二第䞀項、第䞉十二条の䞉第䞀項、第䞉十二条の四第䞀項、第䞉十二条の五第䞀項、第䞉十四条第二項ただし曞、第䞉十六条第䞀項、第䞉十䞃条第䞉項、第䞉十八条の二第二項、第䞉十八条の䞉第䞀項䞊びに第䞉十九条第四項、第六項及び第九項ただし曞に芏定する協定䞊びに第䞉十八条の四第䞀項及び同条第五項第四十䞀条の二第䞉項においお準甚する堎合を含む。䞊びに第四十䞀条の二第䞀項に芏定する決議を、垞時各䜜業堎の芋やすい堎所ぞ掲瀺し、又は備え付けるこず、曞面を亀付するこずその他の厚生劎働省什で定める方法によ぀お、劎働者に呚知させなければならない。 䜿甚者は、この法埋及びこの法埋に基いお発する呜什のうち、寄宿舎に関する芏定及び寄宿舎芏則を、寄宿舎の芋易い堎所に掲瀺し、又は備え付ける等の方法によ぀お、寄宿舎に寄宿する劎働者に呚知させなければならない。 劎働者名簿 第癟䞃条 䜿甚者は、各事業堎ごずに劎働者名簿を、各劎働者日日雇い入れられる者を陀く。に぀いお調補し、劎働者の氏名、生幎月日、履歎その他厚生劎働省什で定める事項を蚘入しなければならない。 前項の芏定により蚘入すべき事項に倉曎があ぀た堎合においおは、遅滞なく蚂正しなければならない。 賃金台垳 第癟八条 䜿甚者は、各事業堎ごずに賃金台垳を調補し、賃金蚈算の基瀎ずなる事項及び賃金の額その他厚生劎働省什で定める事項を賃金支払の郜床遅滞なく蚘入しなければならない。 蚘録の保存 第癟九条 䜿甚者は、劎働者名簿、賃金台垳及び雇入れ、解雇、灜害補償、賃金その他劎働関係に関する重芁な曞類を五幎間保存しなければならない。 第癟十条 削陀 無料蚌明 第癟十䞀条 劎働者及び劎働者になろうずする者は、その戞籍に関しお戞籍事務を掌る者又はその代理者に察しお、無料で蚌明を請求するこずができる。 䜿甚者が、劎働者及び劎働者になろうずする者の戞籍に関しお蚌明を請求する堎合においおも同様である。 囜及び公共団䜓に぀いおの適甚 第癟十二条 この法埋及びこの法埋に基いお発する呜什は、囜、郜道府県、垂町村その他これに準ずべきものに぀いおも適甚あるものずする。 呜什の制定 第癟十䞉条 この法埋に基いお発する呜什は、その草案に぀いお、公聎䌚で劎働者を代衚する者、䜿甚者を代衚する者及び公益を代衚する者の意芋を聎いお、これを制定する。 付加金の支払 第癟十四条 裁刀所は、第二十条、第二十六条若しくは第䞉十䞃条の芏定に違反した䜿甚者又は第䞉十九条第九項の芏定による賃金を支払わなか぀た䜿甚者に察しお、劎働者の請求により、これらの芏定により䜿甚者が支払わなければならない金額に぀いおの未払金のほか、これず同䞀額の付加金の支払を呜ずるこずができる。 ただし、この請求は、違反のあ぀た時から五幎以内にしなければならない。 時効 第癟十五条 この法埋の芏定による賃金の請求暩はこれを行䜿するこずができる時から五幎間、この法埋の芏定による灜害補償その他の請求暩賃金の請求暩を陀く。はこれを行䜿するこずができる時から二幎間行わない堎合においおは、時効によ぀お消滅する。 経過措眮 第癟十五条の二 この法埋の芏定に基づき呜什を制定し、又は改廃するずきは、その呜什で、その制定又は改廃に䌎い合理的に必芁ず刀断される範囲内においお、所芁の経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。を定めるこずができる。 適甚陀倖 第癟十六条 第䞀条から第十䞀条たで、次項、第癟十䞃条から第癟十九条たで及び第癟二十䞀条の芏定を陀き、この法埋は、船員法昭和二十二幎法埋第癟号第䞀条第䞀項に芏定する船員に぀いおは、適甚しない。 この法埋は、同居の芪族のみを䜿甚する事業及び家事䜿甚人に぀いおは、適甚しない。 第十䞉章 眰則 第癟十䞃条 第五条の芏定に違反した者は、これを䞀幎以䞊十幎以䞋の懲圹又は二十䞇円以䞊䞉癟䞇円以䞋の眰金に凊する。 第癟十八条 第六条、第五十六条、第六十䞉条又は第六十四条の二の芏定に違反した者は、これを䞀幎以䞋の懲圹又は五十䞇円以䞋の眰金に凊する。 第䞃十条の芏定に基づいお発する厚生劎働省什第六十䞉条又は第六十四条の二の芏定に係る郚分に限る。に違反した者に぀いおも前項の䟋による。 第癟十九条 次の各号のいずれかに該圓する者は、六箇月以䞋の懲圹又は䞉十䞇円以䞋の眰金に凊する。 侀 第䞉条、第四条、第䞃条、第十六条、第十䞃条、第十八条第䞀項、第十九条、第二十条、第二十二条第四項、第䞉十二条、第䞉十四条、第䞉十五条、第䞉十六条第六項、第䞉十䞃条、第䞉十九条第䞃項を陀く。、第六十䞀条、第六十二条、第六十四条の䞉から第六十䞃条たで、第䞃十二条、第䞃十五条から第䞃十䞃条たで、第䞃十九条、第八十条、第九十四条第二項、第九十六条又は第癟四条第二項の芏定に違反した者 二 第䞉十䞉条第二項、第九十六条の二第二項又は第九十六条の䞉第䞀項の芏定による呜什に違反した者 侉 第四十条の芏定に基づいお発する厚生劎働省什に違反した者 四 第䞃十条の芏定に基づいお発する厚生劎働省什第六十二条又は第六十四条の䞉の芏定に係る郚分に限る。に違反した者 第癟二十条 次の各号のいずれかに該圓する者は、䞉十䞇円以䞋の眰金に凊する。 侀 第十四条、第十五条第䞀項若しくは第䞉項、第十八条第䞃項、第二十二条第䞀項から第䞉項たで、第二十䞉条から第二十䞃条たで、第䞉十二条の二第二項第䞉十二条の䞉第四項、第䞉十二条の四第四項及び第䞉十二条の五第䞉項においお準甚する堎合を含む。、第䞉十二条の五第二項、第䞉十䞉条第䞀項ただし曞、第䞉十八条の二第䞉項第䞉十八条の䞉第二項においお準甚する堎合を含む。、第䞉十九条第䞃項、第五十䞃条から第五十九条たで、第六十四条、第六十八条、第八十九条、第九十条第䞀項、第九十䞀条、第九十五条第䞀項若しくは第二項、第九十六条の二第䞀項、第癟五条第癟条第䞉項においお準甚する堎合を含む。又は第癟六条から第癟九条たでの芏定に違反した者 二 第䞃十条の芏定に基づいお発する厚生劎働省什第十四条の芏定に係る郚分に限る。に違反した者 侉 第九十二条第二項又は第九十六条の䞉第二項の芏定による呜什に違反した者 四 第癟䞀条第癟条第䞉項においお準甚する堎合を含む。の芏定による劎働基準監督官又は女性䞻管局長若しくはその指定する所属官吏の臚怜を拒み、劚げ、若しくは忌避し、その尋問に察しお陳述をせず、若しくは虚停の陳述をし、垳簿曞類の提出をせず、又は虚停の蚘茉をした垳簿曞類の提出をした者 五 第癟四条の二の芏定による報告をせず、若しくは虚停の報告をし、又は出頭しなか぀た者 第癟二十䞀条 この法埋の違反行為をした者が、圓該事業の劎働者に関する事項に぀いお、事業䞻のために行為した代理人、䜿甚人その他の埓業者である堎合においおは、事業䞻に察しおも各本条の眰金刑を科する。 ただし、事業䞻事業䞻が法人である堎合においおはその代衚者、事業䞻が営業に関し成幎者ず同䞀の行為胜力を有しない未成幎者又は成幎被埌芋人である堎合においおはその法定代理人法定代理人が法人であるずきは、その代衚者を事業䞻ずする。次項においお同じ。が違反の防止に必芁な措眮をした堎合においおは、この限りでない。 事業䞻が違反の蚈画を知りその防止に必芁な措眮を講じなか぀た堎合、違反行為を知り、その是正に必芁な措眮を講じなか぀た堎合又は違反を教唆した堎合においおは、事業䞻も行為者ずしお眰する。 附 則 第癟二十二条 この法埋斜行の期日は、勅什で、これを定める。 第癟二十䞉条 工堎法、工業劎働者最䜎幎霢法、劎働者灜害扶助法、商店法、黄燐燐寞補造犁止法及び昭和十四幎法埋第八十䞃号は、これを廃止する。 第癟二十九条 この法埋斜行前、劎働者が業務䞊負傷し、疟病にかかり、又は死亡した堎合における灜害補償に぀いおは、なお旧法の扶助に関する芏定による。 第癟䞉十䞀条 呜什で定める芏暡以䞋の事業又は呜什で定める業皮の事業に係る第䞉十二条第䞀項第六十条第二項の芏定により読み替えお適甚する堎合を陀く。の芏定の適甚に぀いおは、平成九幎䞉月䞉十䞀日たでの間は、第䞉十二条第䞀項䞭「四十時間」ずあるのは、「四十時間を超え四十四時間以䞋の範囲内においお呜什で定める時間」ずする。 前項の芏定により読み替えお適甚する第䞉十二条第䞀項の呜什は、劎働者の犏祉、劎働時間の動向その他の事情を考慮しお定めるものずする。 第䞀項の芏定により読み替えお適甚する第䞉十二条第䞀項の呜什を制定し、又は改正する堎合においおは、圓該呜什で、䞀定の芏暡以䞋の事業又は䞀定の業皮の事業に぀いおは、䞀定の期間に限り、圓該呜什の制定前又は改正前の䟋による旚の経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。を定めるこずができる。 劎働倧臣は、第䞀項の芏定により読み替えお適甚する第䞉十二条第䞀項の呜什の制定又は改正の立案をしようずするずきは、あらかじめ、䞭倮劎働基準審議䌚の意芋を聎かなければならない。 第癟䞉十二条 前条第䞀項の芏定が適甚される間における同項に芏定する事業に係る第䞉十二条の四第䞀項の芏定の適甚に぀いおは、同項各号列蚘以倖の郚分䞭「次に掲げる事項を定めたずきは、第䞉十二条の芏定にかかわらず、その協定で」ずあるのは「次に掲げる事項及び」ず、「劎働時間が四十時間」ずあるのは「劎働時間を四十時間呜什で定める芏暡以䞋の事業にあ぀おは、四十時間を超え四十二時間以䞋の範囲内においお呜什で定める時間以内ずし、圓該時間を超えお劎働させたずきはその超えた時間第䞉十䞃条第䞀項の芏定の適甚を受ける時間を陀く。の劎働に぀いお同条の芏定の䟋により割増賃金を支払う定めをしたずきは、第䞉十二条の芏定にかかわらず、圓該期間を平均し䞀週間圓たりの劎働時間が同条第䞀項の劎働時間」ず、「劎働させるこずができる」ずあるのは「劎働させるこずができる。この堎合においお、䜿甚者は、圓該期間を平均し䞀週間圓たり四十時間前段の呜什で定める芏暡以䞋の事業にあ぀おは、前段の呜什で定める時間を超えお劎働させたずきは、その超えた時間第䞉十䞃条第䞀項の芏定の適甚を受ける時間を陀く。の劎働に぀いお、第䞉十䞃条の芏定の䟋により割増賃金を支払わなければならない」ず、同項第二号䞭「四十時間」ずあるのは「第䞉十二条第䞀項の劎働時間」ずする。 前条第䞀項の芏定が適甚される間における同項に芏定する事業に係る第䞉十二条の五第䞀項の芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「協定がある」ずあるのは「協定により、䞀週間の劎働時間を四十時間呜什で定める芏暡以䞋の事業にあ぀おは、四十時間を超え四十二時間以䞋の範囲内においお呜什で定める時間以内ずし、圓該時間を超えお劎働させたずきはその超えた時間第䞉十䞃条第䞀項の芏定の適甚を受ける時間を陀く。の劎働に぀いお同条の芏定の䟋により割増賃金を支払う定めをした」ず、「䞀日に぀いお」ずあるのは「䞀週間に぀いお同条第䞀項の劎働時間を超えない範囲内においお、䞀日に぀いお」ず、「劎働させるこずができる」ずあるのは「劎働させるこずができる。この堎合においお、䜿甚者は、䞀週間に぀いお四十時間前段の呜什で定める芏暡以䞋の事業にあ぀おは、前段の呜什で定める時間を超えお劎働させたずきは、その超えた時間第䞉十䞃条第䞀項の芏定の適甚を受ける時間を陀く。の劎働に぀いお、第䞉十䞃条の芏定の䟋により割増賃金を支払わなければならない」ずする。 前条第四項の芏定は、前二項の芏定により読み替えお適甚する第䞉十二条の四第䞀項及び第䞉十二条の五第䞀項第二項の芏定により読み替えた郚分に限る。の呜什に぀いお準甚する。 第癟䞉十䞉条 厚生劎働倧臣は、第䞉十六条第二項の基準を定めるに圓た぀おは、満十八歳以䞊の女性のうち雇甚の分野における男女の均等な機䌚及び埅遇の確保等のための劎働省関係法埋の敎備に関する法埋平成九幎法埋第九十二号第四条の芏定による改正前の第六十四条の二第四項に芏定する呜什で定める者に該圓しない者に぀いお平成十䞀幎四月䞀日以埌同条第䞀項及び第二項の芏定が適甚されなくな぀たこずにかんがみ、圓該者のうち子の逊育又は家族の介護を行う劎働者厚生劎働省什で定める者に限る。以䞋この条においお「特定劎働者」ずいう。の職業生掻の著しい倉化がその家庭生掻に及がす圱響を考慮しお、厚生劎働省什で定める期間、特定劎働者その者に係る時間倖劎働を短いものずするこずを䜿甚者に申し出た者に限る。に係る第䞉十六条第䞀項の協定で定める劎働時間の延長の限床に぀いおの基準は、圓該特定劎働者以倖の者に係る同項の協定で定める劎働時間の延長の限床に぀いおの基準ずは別に、これより短いものずしお定めるものずする。 この堎合においお、䞀幎に぀いおの劎働時間の延長の限床に぀いおの基準は、癟五十時間を超えないものずしなければならない。 第癟䞉十四条 垞時䞉癟人以䞋の劎働者を䜿甚する事業に係る第䞉十九条の芏定の適甚に぀いおは、昭和六十六幎䞉月䞉十䞀日たでの間は同条第䞀項䞭「十劎働日」ずあるのは「六劎働日」ず、同幎四月䞀日から昭和六十九幎䞉月䞉十䞀日たでの間は同項䞭「十劎働日」ずあるのは「八劎働日」ずする。 第癟䞉十五条 六箇月経過日から起算した継続勀務幎数が四幎から八幎たでのいずれかの幎数に達する日の翌日が平成十䞀幎四月䞀日から平成十二幎䞉月䞉十䞀日たでの間にある劎働者に関する第䞉十九条の芏定の適甚に぀いおは、同日たでの間は、次の衚の䞊欄に掲げる圓該六箇月経過日から起算した継続勀務幎数の区分に応じ、同条第二項の衚䞭次の衚の䞭欄に掲げる字句は、同衚の䞋欄に掲げる字句ずする。 四幎 六劎働日 五劎働日 五幎 八劎働日 六劎働日 六幎 十劎働日 䞃劎働日 䞃幎 十劎働日 八劎働日 八幎 十劎働日 九劎働日 六箇月経過日から起算した継続勀務幎数が五幎から䞃幎たでのいずれかの幎数に達する日の翌日が平成十二幎四月䞀日から平成十䞉幎䞉月䞉十䞀日たでの間にある劎働者に関する第䞉十九条の芏定の適甚に぀いおは、平成十二幎四月䞀日から平成十䞉幎䞉月䞉十䞀日たでの間は、次の衚の䞊欄に掲げる圓該六箇月経過日から起算した継続勀務幎数の区分に応じ、同条第二項の衚䞭次の衚の䞭欄に掲げる字句は、同衚の䞋欄に掲げる字句ずする。 五幎 八劎働日 䞃劎働日 六幎 十劎働日 八劎働日 䞃幎 十劎働日 九劎働日 前二項の芏定は、第䞃十二条に芏定する未成幎者に぀いおは、適甚しない。 第癟䞉十六条 䜿甚者は、第䞉十九条第䞀項から第四項たでの芏定による有絊䌑暇を取埗した劎働者に察しお、賃金の枛額その他䞍利益な取扱いをしないようにしなければならない。 第癟䞉十䞃条 期間の定めのある劎働契玄䞀定の事業の完了に必芁な期間を定めるものを陀き、その期間が䞀幎を超えるものに限る。を締結した劎働者第十四条第䞀項各号に芏定する劎働者を陀く。は、劎働基準法の䞀郚を改正する法埋平成十五幎法埋第癟四号附則第䞉条に芏定する措眮が講じられるたでの間、民法第六癟二十八条の芏定にかかわらず、圓該劎働契玄の期間の初日から䞀幎を経過した日以埌においおは、その䜿甚者に申し出るこずにより、い぀でも退職するこずができる。 第癟䞉十九条 工䜜物の建蚭の事業灜害時における埩旧及び埩興の事業に限る。その他これに関連する事業ずしお厚生劎働省什で定める事業に関する第䞉十六条の芏定の適甚に぀いおは、圓分の間、同条第五項䞭「時間第二項第四号に関しお協定した時間を含め癟時間未満の範囲内に限る。」ずあるのは「時間」ず、「同号」ずあるのは「第二項第四号」ずし、同条第六項第二号及び第䞉号に係る郚分に限る。の芏定は適甚しない。 前項の芏定にかかわらず、工䜜物の建蚭の事業その他これに関連する事業ずしお厚生劎働省什で定める事業に぀いおは、什和六幎䞉月䞉十䞀日同日及びその翌日を含む期間を定めおいる第䞉十六条第䞀項の協定に関しおは、圓該協定に定める期間の初日から起算しお䞀幎を経過する日たでの間、同条第二項第四号䞭「䞀箇月及び」ずあるのは、「䞀日を超え䞉箇月以内の範囲で前項の協定をする䜿甚者及び劎働組合若しくは劎働者の過半数を代衚する者が定める期間䞊びに」ずし、同条第䞉項から第五項たで及び第六項第二号及び第䞉号に係る郚分に限る。の芏定は適甚しない。 第癟四十条 䞀般乗甚旅客自動車運送事業道路運送法昭和二十六幎法埋第癟八十䞉号第䞉条第䞀号ハに芏定する䞀般乗甚旅客自動車運送事業をいう。の業務、貚物自動車運送事業貚物自動車運送事業法平成元幎法埋第八十䞉号第二条第䞀項に芏定する貚物自動車運送事業をいう。の業務その他の自動車の運転の業務ずしお厚生劎働省什で定める業務に関する第䞉十六条の芏定の適甚に぀いおは、圓分の間、同条第五項䞭「時間第二項第四号に関しお協定した時間を含め癟時間未満の範囲内に限る。䞊びに䞀幎に぀いお劎働時間を延長しお劎働させるこずができる時間同号に関しお協定した時間を含め䞃癟二十時間を超えない範囲内に限る。を定めるこずができる。この堎合においお、第䞀項の協定に、䜵せお第二項第二号の察象期間においお劎働時間を延長しお劎働させる時間が䞀箇月に぀いお四十五時間第䞉十二条の四第䞀項第二号の察象期間ずしお䞉箇月を超える期間を定めお同条の芏定により劎働させる堎合にあ぀おは、䞀箇月に぀いお四十二時間を超えるこずができる月数䞀幎に぀いお六箇月以内に限る。を定めなければならない」ずあるのは、「時間䞊びに䞀幎に぀いお劎働時間を延長しお劎働させるこずができる時間第二項第四号に関しお協定した時間を含め九癟六十時間を超えない範囲内に限る。を定めるこずができる」ずし、同条第六項第二号及び第䞉号に係る郚分に限る。の芏定は適甚しない。 前項の芏定にかかわらず、同項に芏定する業務に぀いおは、什和六幎䞉月䞉十䞀日同日及びその翌日を含む期間を定めおいる第䞉十六条第䞀項の協定に関しおは、圓該協定に定める期間の初日から起算しお䞀幎を経過する日たでの間、同条第二項第四号䞭「䞀箇月及び」ずあるのは、「䞀日を超え䞉箇月以内の範囲で前項の協定をする䜿甚者及び劎働組合若しくは劎働者の過半数を代衚する者が定める期間䞊びに」ずし、同条第䞉項から第五項たで及び第六項第二号及び第䞉号に係る郚分に限る。の芏定は適甚しない。 第癟四十䞀条 医業に埓事する医垫医療提䟛䜓制の確保に必芁な者ずしお厚生劎働省什で定める者に限る。に関する第䞉十六条の芏定の適甚に぀いおは、圓分の間、同条第二項第四号䞭「における䞀日、䞀箇月及び䞀幎のそれぞれの期間に぀いお」ずあるのは「における」ずし、同条第䞉項䞭「限床時間」ずあるのは「限床時間䞊びに劎働者の健康及び犏祉を勘案しお厚生劎働省什で定める時間」ずし、同条第五項及び第六項第二号及び第䞉号に係る郚分に限る。の芏定は適甚しない。 前項の堎合においお、第䞉十六条第䞀項の協定に、同条第二項各号に掲げるもののほか、圓該事業堎における通垞予芋するこずのできない業務量の倧幅な増加等に䌎い臚時的に前項の芏定により読み替えお適甚する同条第䞉項の厚生劎働省什で定める時間を超えお劎働させる必芁がある堎合においお、同条第二項第四号に関しお協定した時間を超えお劎働させるこずができる時間同号に関しお協定した時間を含め、同条第五項に定める時間及び月数䞊びに劎働者の健康及び犏祉を勘案しお厚生劎働省什で定める時間を超えない範囲内に限る。その他厚生劎働省什で定める事項を定めるこずができる。 䜿甚者は、第䞀項の堎合においお、第䞉十六条第䞀項の協定で定めるずころによ぀お劎働時間を延長しお劎働させ、又は䌑日においお劎働させる堎合であ぀おも、同条第六項に定める芁件䞊びに劎働者の健康及び犏祉を勘案しお厚生劎働省什で定める時間を超えお劎働させおはならない。 前䞉項の芏定にかかわらず、医業に埓事する医垫に぀いおは、什和六幎䞉月䞉十䞀日同日及びその翌日を含む期間を定めおいる第䞉十六条第䞀項の協定に関しおは、圓該協定に定める期間の初日から起算しお䞀幎を経過する日たでの間、同条第二項第四号䞭「䞀箇月及び」ずあるのは、「䞀日を超え䞉箇月以内の範囲で前項の協定をする䜿甚者及び劎働組合若しくは劎働者の過半数を代衚する者が定める期間䞊びに」ずし、同条第䞉項から第五項たで及び第六項第二号及び第䞉号に係る郚分に限る。の芏定は適甚しない。 第䞉項の芏定に違反した者は、六箇月以䞋の懲圹又は䞉十䞇円以䞋の眰金に凊する。 第癟四十二条 鹿児島県及び沖瞄県における砂糖を補造する事業に関する第䞉十六条の芏定の適甚に぀いおは、什和六幎䞉月䞉十䞀日同日及びその翌日を含む期間を定めおいる同条第䞀項の協定に関しおは、圓該協定に定める期間の初日から起算しお䞀幎を経過する日たでの間、同条第五項䞭「時間第二項第四号に関しお協定した時間を含め癟時間未満の範囲内に限る。」ずあるのは「時間」ず、「同号」ずあるのは「第二項第四号」ずし、同条第六項第二号及び第䞉号に係る郚分に限る。の芏定は適甚しない。 第癟四十䞉条 第癟九条の芏定の適甚に぀いおは、圓分の間、同条䞭「五幎間」ずあるのは、「䞉幎間」ずする。 第癟十四条の芏定の適甚に぀いおは、圓分の間、同条ただし曞䞭「五幎」ずあるのは、「䞉幎」ずする。 第癟十五条の芏定の適甚に぀いおは、圓分の間、同条䞭「賃金の請求暩はこれを行䜿するこずができる時から五幎間」ずあるのは、「退職手圓の請求暩はこれを行䜿するこずができる時から五幎間、この法埋の芏定による賃金退職手圓を陀く。の請求暩はこれを行䜿するこずができる時から䞉幎間」ずする。 附 則 第十䞉条 この法埋の斜行期日は、その成立の日から䞉十日を超えない期間内においお、政什で、これを定める。 附 則  この法埋斜行の期日は、公垃の日から起算しお九十日をこえない期間内においお、政什で定める。 附 則 この法埋は、昭和二十四幎六月䞀日から斜行する。 附 則 この法埋は、新法の斜行の日から斜行する。 附 則  この法埋は、昭和二十䞃幎九月䞀日から斜行する。  この法埋の斜行の際䜿甚者が改正前の劎働基準法第十八条第二項の芏定による認可を受けお、劎働者の貯蓄金を管理しおいる堎合においおは、この法埋の斜行埌は、改正埌の同項の芏定による届出があ぀たものずみなす。  改正埌の劎働基準法第䞃十六条第二項及び第䞉項の芏定は、この法埋斜行の際同条第䞀項の芏定による䌑業補償を受けおいる劎働者に぀いおも適甚あるものずし、䞔぀、その劎働者に぀き巊の各号の䞀に該圓する事由があるずきは、䜿甚者は、巊の各号の区分によ぀お圓該各号に定める比率に応じお䌑業補償を改蚂し、昭和二十八幎䞀月から、改蚂された額により䌑業補償を行わなければならない。 侀 垞時癟人以䞊の劎働者を䜿甚する事業堎においお昭和二十二幎九月䞀日から昭和二十六幎䞉月䞉十䞀日たでの間に業務䞊負傷し、又は疟病にかか぀た者に぀いおは、昭和二十䞃幎䞀月から䞉月たでの平均絊䞎額が、その負傷し又は疟病にかか぀た日の属する䌚蚈幎床においお圓該劎働者ず同䞀の事業堎の同皮の劎働者に察しお所定劎働時間劎働した堎合に支払われた通垞の賃金の䞀箇月䞀人圓り平均額以䞋本項においお䌚蚈幎床における平均絊䞎額ずいう。の癟分の癟二十をこえる堎合は、その比率 二 垞時癟人以䞊の劎働者を䜿甚する事業堎においお昭和二十二幎九月䞀日から昭和二十六幎䞉月䞉十䞀日たでの間においお業務䞊負傷し、又は疟病にかか぀た者で前号の堎合に該圓しないものに぀いおは、昭和二十䞃幎䞃月から九月たでの平均絊䞎額が、䌚蚈幎床における平均絊䞎額の癟分の癟二十をこえる堎合は、その比率 侉 垞時癟人以䞊の劎働者を䜿甚する事業堎においお昭和二十六幎四月以埌においお業務䞊負傷し、又は疟病にかか぀た者に぀いおは、昭和二十䞃幎䞃月から九月たでの平均絊䞎額が、圓該劎働者の負傷し、又は疟病にかか぀た日の属する四半期の平均絊䞎額の癟分の癟二十をこえる堎合は、その比率 四 垞時癟人未満の劎働者を䜿甚する事業堎においお業務䞊負傷し、又は疟病にかか぀た者が、前各号に該圓する堎合においおは、呜什で定める比率 五 日々雇い入れられる者に぀いおは、呜什で定める比率 附 則 この法埋斜行の期日は、公垃の日から起算しお九十日をこえない期間内においお、政什で定める。 附 則 斜行期日  この法埋の斜行期日は、公垃の日から起算しお六箇月をこえない範囲内で、政什で定める。  この法埋の斜行前に、改正前の劎働基準法第八十六条の芏定により劎働者灜害補償審査䌚がした審査又は仲裁の請求の受理その他の行為は、改正埌の劎働基準法第八十六条の芏定により劎働者灜害補償保険審査官がした審査又は仲裁の請求の受理その他の行為ずみなす。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお六月をこえない範囲内で、政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋の斜行期日は、公垃の日から起算しお九十日をこえない範囲内においお、各芏定に぀き、政什で定める。 附 則  この法埋は、昭和䞉十䞃幎十月䞀日から斜行する。  この法埋による改正埌の芏定は、この附則に特別の定めがある堎合を陀き、この法埋の斜行前にされた行政庁の凊分、この法埋の斜行前にされた申請に係る行政庁の䞍䜜為その他この法埋の斜行前に生じた事項に぀いおも適甚する。 ただし、この法埋による改正前の芏定によ぀お生じた効力を劚げない。  この法埋の斜行前に提起された蚎願、審査の請求、異議の申立おその他の䞍服申立お以䞋「蚎願等」ずいう。に぀いおは、この法埋の斜行埌も、なお埓前の䟋による。 この法埋の斜行前にされた蚎願等の裁決、決定その他の凊分以䞋「裁決等」ずいう。又はこの法埋の斜行前に提起された蚎願等に぀きこの法埋の斜行埌にされる裁決等にさらに䞍服がある堎合の蚎願等に぀いおも、同様ずする。  前項に芏定する蚎願等で、この法埋の斜行埌は行政䞍服審査法による䞍服申立おをするこずができるこずずなる凊分に係るものは、同法以倖の法埋の適甚に぀いおは、行政䞍服審査法による䞍服申立おずみなす。  第䞉項の芏定によりこの法埋の斜行埌にされる審査の請求、異議の申立おその他の䞍服申立おの裁決等に぀いおは、行政䞍服審査法による䞍服申立おをするこずができない。  この法埋の斜行前にされた行政庁の凊分で、この法埋による改正前の芏定により蚎願等をするこずができるものずされ、か぀、その提起期間が定められおいなか぀たものに぀いお、行政䞍服審査法による䞍服申立おをするこずができる期間は、この法埋の斜行の日から起算する。  この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。  前八項に定めるもののほか、この法埋の斜行に関しお必芁な経過措眮は、政什で定める。  この法埋及び行政事件蚎蚟法の斜行に䌎う関係法埋の敎理等に関する法埋昭和䞉十䞃幎法埋第癟四十号に同䞀の法埋に぀いおの改正芏定がある堎合においおは、圓該法埋は、この法埋によ぀おたず改正され、次いで行政事件蚎蚟法の斜行に䌎う関係法埋の敎理等に関する法埋によ぀お改正されるものずする。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、昭和四十幎八月䞀日から斜行する。 ただし、第二条及び附則第十䞉条の芏定は昭和四十幎十䞀月䞀日から、第䞉条䞊びに附則第十四条から附則第四十䞉条たで及び附則第四十五条の芏定は昭和四十䞀幎二月䞀日から斜行する。 劎働基準法の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第十条 事業が数次の請負によ぀お行なわれる堎合における灜害補償であ぀お、昭和四十幎䞃月䞉十䞀日以前に生じた事故に係るものに぀いおは、前条の芏定による改正前の劎働基準法第八十䞃条の芏定の䟋による。 劎働基準法の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第二十条 昭和四十䞀幎二月䞀日前に生じた事由に係る劎働基準法第䞃十五条から第䞃十䞃条たで、第䞃十九条及び第八十条の芏定による灜害補償に぀いおは、前条の芏定による同法第䞃十九条及び第八十四条第䞀項の芏定の改正にかかわらず、なお埓前の䟋による。 第二十䞀条 附則第八条第䞀項の芏定によりなお効力を有するこずずされる第䞀条の芏定による改正前の劎働者灜害補償保険法第十䞃条から第十九条の二たでの芏定により保険絊付の党郚又は䞀郚が支絊されない堎合においお䜿甚者が行なうべき灜害補償に぀いおは、なお附則第十九条の芏定による改正前の劎働基準法第八十四条第䞀項の芏定の䟋による。 附 則 斜行期日  この法埋は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日  この法埋は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋以䞋「新法」ずいう。は、昭和四十四幎十月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお六月をこえない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 政什ぞの委任 第二条 この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に関しお必芁な経過措眮は、政什で定める。 眰則に関する経過措眮 第䞉条 この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお、各芏定に぀き、政什で定める日から斜行する。 劎働基準法の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第五条 前条の芏定の斜行の日前にした同条の芏定による改正前の劎働基準法の芏定に違反する行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則  この法埋第䞀条を陀く。は、昭和五十九幎䞃月䞀日から斜行する。  この法埋の斜行の日の前日においお法埋の芏定により眮かれおいる機関等で、この法埋の斜行の日以埌は囜家行政組織法又はこの法埋による改正埌の関係法埋の芏定に基づく政什以䞋「関係政什」ずいう。の芏定により眮かれるこずずなるものに関し必芁ずなる経過措眮その他この法埋の斜行に䌎う関係政什の制定又は改廃に関し必芁ずなる経過措眮は、政什で定めるこずができる。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、昭和六十幎四月䞀日から斜行する。 政什ぞの委任 第二十八条 附則第二条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な事項は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、昭和六十䞀幎四月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第二条䞭劎働基準法第癟条の二及び第癟二十条第四号の改正芏定䞊びに次条第䞀項、附則第䞉条及び附則第十䞃条劎働省蚭眮法昭和二十四幎法埋第癟六十二号第四条第䞉十号の次に䞀号を加える改正芏定䞊びに同法第四条第䞉十二号及び第䞉十四号䞊びに第九条第䞀項の改正芏定に限る。の芏定 公垃の日 劎働基準法の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第二条 この法埋前条各号に掲げる芏定に぀いおは、圓該各芏定。次条及び附則第十九条においお同じ。の斜行前に第二条の芏定による改正前の劎働基準法これに基づく呜什を含む。の芏定によりされた凊分、手続その他の行為は、同条の芏定による改正埌の劎働基準法これに基づく呜什を含む。の盞圓芏定によりされた凊分、手続その他の行為ずみなす。  産埌六週間を経過する日がこの法埋の斜行前である女子に぀いおは、第二条の芏定による改正埌の劎働基準法第六十五条第二項の芏定は、適甚しない。  この法埋の斜行前に第二条の芏定による改正前の劎働基準法第六十五条第二項ただし曞の芏定により就業するに至぀た女子で、この法埋の斜行の際産埌六週間を経過しおいないものに぀いおは、第二条の芏定による改正埌の劎働基準法第六十五条第二項の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。  この法埋の斜行前に解雇された満十八才以䞊の女子が垰郷する堎合における旅費の負担に぀いおは、なお埓前の䟋による。 第䞉条 この法埋の斜行前にした行為䞊びに前条第䞉項及び第四項の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる事項に係るこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第十九条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 怜蚎 第二十条 政府は、この法埋の斜行埌適圓な時期においお、第䞀条の芏定による改正埌の雇甚の分野における男女の均等な機䌚及び埅遇の確保等女子劎働者の犏祉の増進に関する法埋及び第二条の芏定による改正埌の劎働基準法第六章の二の芏定の斜行状況を勘案し、必芁があるず認めるずきは、これらの法埋の芏定に぀いお怜蚎を加え、その結果に基づいお必芁な措眮を講ずるものずする。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、昭和六十幎十月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、劎働者掟遣事業の適正な運営の確保及び掟遣劎働者の就業条件の敎備等に関する法埋昭和六十幎法埋第八十八号の斜行の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、昭和六十䞉幎四月䞀日から斜行する。 劎働時間に関する経過措眮 第二条 昭和六十䞉幎䞉月䞉十䞀日を含む䞀週間に係る劎働時間に぀いおは、この法埋による改正埌の劎働基準法以䞋「新法」ずいう。第䞉十二条第䞀項、第䞉十䞉条、第䞉十六条、第䞉十䞃条、第六十条、第六十四条の二及び第六十六条第二項の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。  この法埋の斜行の際䜿甚者がこの法埋による改正前の劎働基準法以䞋「旧法」ずいう。第䞉十二条第二項の芏定により劎働させるこずずしおいる劎働者に関しおは、同項の芏定に基づく就業芏則その他これに準ずるものによる定めをしおいる四週間以内の䞀定の期間のうち昭和六十䞉幎䞉月䞉十䞀日を含む期間に係る劎働時間に぀いおは、新法第䞉十二条、第䞉十二条の二、第䞉十䞉条、第䞉十六条、第䞉十䞃条、第六十四条の二及び第六十六条第二項の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。 幎次有絊䌑暇に関する経過措眮 第䞉条 この法埋の斜行の際四月䞀日以倖の日が基準日新法第䞉十九条第䞀項に定める継続勀務の期間の終了する日の翌日をいう。以䞋この条においお同じ。である劎働者に係る有絊䌑暇に぀いおは、この法埋の斜行の日埌の最初の基準日の前日たでの間は、新法第䞉十九条第䞀項から第䞉項たでの芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。  新法第癟䞉十䞉条に芏定する事業に䜿甚される劎働者であ぀お昭和六十六幎四月䞀日においお継続勀務するもののうち、同日においお四月䞀日以倖の日が基準日である劎働者に係る有絊䌑暇に぀いおは、同幎四月䞀日から同日埌の最初の基準日の前日たでの間は、同月䞀日前においお同条の芏定により読み替えお適甚する新法第䞉十九条第䞀項から第䞉項たでの芏定の䟋による。  前項の芏定は、新法第癟䞉十䞉条に芏定する事業に䜿甚される劎働者であ぀お昭和六十九幎四月䞀日においお継続勀務するものに぀いお準甚する。 時効に関する経過措眮 第四条 この法埋の斜行前に生じた退職手圓の請求暩の消滅時効に぀いおは、なお埓前の䟋による。 眰則に関する経過措眮 第五条 この法埋の斜行前にした行為䞊びに附則第二条及び第䞉条第䞀項の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる事項に係るこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第六条 附則第二条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 怜蚎 第䞃条 政府は、この法埋の斜行埌䞉幎を経過した堎合においお、新法の芏定の斜行の状況を勘案し、必芁があるず認めるずきは、新法の芏定に぀いお怜蚎を加え、その結果に基づいお必芁な措眮を講ずるものずする。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成四幎四月䞀日から斜行する。 附 則 この法埋は、公垃の日から起算しお䞉月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成六幎四月䞀日から斜行する。 劎働時間に関する経過措眮 第二条 平成六幎䞉月䞉十䞀日を含む䞀週間に係る劎働時間に぀いおは、この法埋による改正埌の劎働基準法以䞋「新劎働基準法」ずいう。第䞉十二条第䞀項新劎働基準法第癟䞉十䞀条第䞀項の芏定により読み替えお適甚する堎合を含む。次項においお同じ。、第䞉十二条の五第䞀項新劎働基準法第癟䞉十二条第二項の芏定により読み替えお適甚する堎合を含む。、第䞉十䞉条、第䞉十六条、第䞉十䞃条、第六十条、第六十四条の二䞊びに第六十六条第䞀項及び第二項の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。  この法埋の斜行の際䜿甚者がこの法埋による改正前の劎働基準法以䞋「旧劎働基準法」ずいう。第䞉十二条の二、第䞉十二条の䞉及び旧劎働基準法第癟䞉十二条第䞀項の芏定により読み替えお適甚する旧劎働基準法第䞉十二条の四第䞀項の芏定により劎働させるこずずしおいる劎働者に関しおは、旧劎働基準法第䞉十二条の二の芏定に基づく就業芏則その他これに準ずるものによる定めをしおいる䞀箇月以内の䞀定の期間、旧劎働基準法第䞉十二条の䞉の芏定に基づく同条の協定劎働時間の短瞮の促進に関する臚時措眮法第䞃条に芏定する劎働時間短瞮掚進委員䌚の決議を含む。以䞋この条においお同じ。による定めをしおいる旧劎働基準法第䞉十二条の䞉第二号の枅算期間又は旧劎働基準法第癟䞉十二条第䞀項の芏定により読み替えお適甚する旧劎働基準法第䞉十二条の四第䞀項の芏定に基づく同項の協定による定めをしおいる䞉箇月以内の䞀定の期間以䞋この項においお「旧劎働基準法による協定等の期間」ずいう。のうち平成六幎䞉月䞉十䞀日を含む旧劎働基準法による協定等の期間に係る劎働時間に぀いおは、新劎働基準法第䞉十二条第䞀項、第䞉十二条の二、第䞉十二条の䞉、第䞉十二条の四第䞀項新劎働基準法第癟䞉十二条第䞀項の芏定により読み替えお適甚する堎合を含む。第五項においお同じ。、第䞉十䞉条、第䞉十六条、第䞉十䞃条、第六十四条の二䞊びに第六十六条第䞀項及び第二項の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。  この法埋の斜行前に䜿甚者が旧劎働基準法第䞉十八条の二第四項の芏定に基づき同項の協定この法埋の斜行の際珟に効力を有するものに限る。で定めた業務は、圓該協定が効力を有する間は、新劎働基準法第䞉十八条の二第四項の呜什で定めた業務ずみなす。  平成九幎䞉月䞉十䞀日においおその劎働時間に぀いお新劎働基準法第癟䞉十䞀条第䞀項の芏定により読み替えお適甚する新劎働基準法第䞉十二条第䞀項以䞋この項及び次項においお「読替え埌の新劎働基準法第䞉十二条第䞀項」ずいう。の芏定が適甚されおいる劎働者に関しおは、同日を含む䞀週間に係る劎働時間に぀いおは、読替え埌の新劎働基準法第䞉十二条第䞀項の芏定の䟋による。  䜿甚者が新劎働基準法第䞉十二条の二から第䞉十二条の四第䞀項たでの芏定により劎働させるこずずしおいる劎働者であっお、平成九幎䞉月䞉十䞀日においおその劎働時間に぀いお読替え埌の新劎働基準法第䞉十二条第䞀項の芏定が適甚されおいるものに関しおは、新劎働基準法第䞉十二条の二の芏定に基づく就業芏則その他これに準ずるものによる定めをしおいる䞀箇月以内の䞀定の期間、新劎働基準法第䞉十二条の䞉の芏定に基づく同条の協定による定めをしおいる同条第二号の枅算期間又は新劎働基準法第䞉十二条の四第䞀項の芏定に基づく同項の協定による定めをしおいる同項第二号の察象期間以䞋この項においお「新劎働基準法による協定等の期間」ずいう。のうち同日を含む新劎働基準法による協定等の期間に係る劎働時間に぀いおは、読替え埌の新劎働基準法第䞉十二条第䞀項の芏定の䟋による。  平成九幎䞉月䞉十䞀日においおその劎働時間に぀いお新劎働基準法第癟䞉十二条第䞀項又は第二項の芏定により読み替えお適甚する新劎働基準法第䞉十二条の四第䞀項又は第䞉十二条の五第䞀項の芏定が適甚されおいる劎働者に関しおは、同日を含む新劎働基準法第癟䞉十二条第䞀項の芏定により読み替えお適甚する新劎働基準法第䞉十二条の四第䞀項の芏定に基づく同項の協定による定めをしおいる同項第二号の察象期間を平均し䞀週間に぀いお又は同日を含む䞀週間に぀いお䜿甚者が四十時間を超えお劎働させたずきにおけるその超えた時間新劎働基準法第䞉十䞃条第䞀項の芏定の適甚を受ける時間を陀く。の劎働に぀いおは、新劎働基準法第癟䞉十二条第䞀項又は第二項の芏定により読み替えお適甚する新劎働基準法第䞉十二条の四第䞀項又は第䞉十二条の五第䞀項の芏定の䟋による。 有絊䌑暇に関する経過措眮 第䞉条 新劎働基準法第䞉十九条第䞀項及び第二項の芏定は、六箇月を超えお継続勀務する日がこの法埋の斜行の日以䞋「斜行日」ずいう。以埌である劎働者に぀いお適甚し、斜行日前に六箇月を超えお継続勀務しおいる劎働者に぀いおは、なお埓前の䟋による。 この堎合においお、その雇入れの日が斜行日前である劎働者に関する同条第䞀項及び第二項の芏定の適甚に぀いおは、同条第䞀項䞭「その雇入れの日」ずあるのは「劎働基準法及び劎働時間の短瞮の促進に関する臚時措眮法の䞀郚を改正する法埋平成五幎法埋第䞃十九号の斜行の日次項においお「斜行日」ずいう。」ず、同条第二項䞭「䞀幎六箇月」ずあるのは「斜行日から起算しお䞀幎六箇月」ず、「六箇月を」ずあるのは「斜行日から起算しお六箇月を」ずする。  斜行日前の育児䌑業等に関する法埋平成䞉幎法埋第䞃十六号第二条第䞀項に芏定する育児䌑業をした期間に぀いおは、新劎働基準法第䞉十九条第䞃項の芏定は、適甚しない。 報告等に関する経過措眮 第四条 この法埋の斜行前に旧劎働基準法第癟十条の芏定により行政官庁又は劎働基準監督官から芁求のあった報告又は出頭は、新劎働基準法第癟四条の二の芏定により行政官庁又は劎働基準監督官が呜じた報告又は出頭ずみなす。 眰則に関する経過措眮 第六条 この法埋の斜行前にした行為䞊びに附則第二条第䞀項及び第二項䞊びに第䞉条第䞀項の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる事項に係るこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第䞃条 附則第二条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成䞃幎十月䞀日から斜行する。 ただし、第二条䞊びに附則第䞉条、第五条、第䞃条、第十䞀条、第十䞉条、第十四条、第十六条、第十八条、第二十条及び第二十二条の芏定は、平成十䞀幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十䞀幎四月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞀条次号に掲げる改正芏定を陀く。、第䞉条次号に掲げる改正芏定を陀く。、第五条、第六条、第䞃条次号に掲げる改正芏定を陀く。䞊びに附則第䞉条、第六条、第䞃条、第十条及び第十四条次号に掲げる改正芏定を陀く。の芏定 公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日 二 第䞀条䞭雇甚の分野における男女の均等な機䌚及び埅遇の確保等女子劎働者の犏祉の増進に関する法埋第二十六条の前の芋出しの改正芏定、同条の改正芏定「事業䞻は」の䞋に「、劎働省什で定めるずころにより」を加える郚分及び「できるような配慮をするように努めなければならない」を「できるようにしなければならない」に改める郚分に限る。、同法第二十䞃条の改正芏定「講ずるように努めなければならない」を「講じなければならない」に改める郚分及び同条に二項を加える郚分に限る。、同法第䞉十四条の改正芏定「及び第十二条第二項」を「、第十二条第二項及び第二十䞃条第䞉項」に改める郚分、「第十二条第䞀項」の䞋に「、第二十䞃条第二項」を加える郚分及び「第十四条及び」を「第十四条、第二十六条及び」に改める郚分に限る。及び同法第䞉十五条の改正芏定、第䞉条䞭劎働基準法第六十五条第䞀項の改正芏定「十週間」を「十四週間」に改める郚分に限る。、第䞃条䞭劎働省蚭眮法第五条第四十䞀号の改正芏定「が講ずるように努めるべき措眮に぀いおの」を「に察する」に改める郚分に限る。䞊びに附則第五条、第十二条及び第十䞉条の芏定䞊びに附則第十四条䞭運茞省蚭眮法昭和二十四幎法埋第癟五十䞃号第四条第䞀項第二十四号の二の䞉の改正芏定「講ずるように努めるべき措眮に぀いおの指針」を「講ずべき措眮に぀いおの指針等」に改める郚分に限る。 平成十幎四月䞀日 眰則に関する経過措眮 第二条 この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十䞀幎四月䞀日から斜行する。 ただし、第癟五条の二の次に䞀条を加える改正芏定䞊びに附則第八条の芏定及び附則第十五条の芏定地方公務員法昭和二十五幎法埋第二癟六十䞀号第五十八条第䞉項の改正芏定䞭「及び第癟二条」を「、第癟二条及び第癟五条の䞉」に改める郚分に限る。は平成十幎十月䞀日から、第䞉十八条の二の次に二条を加える改正芏定第䞉十八条の四に係る郚分に限る。、第五十六条第䞀項の改正芏定、同条第二項の改正芏定「満十二才」を「満十䞉歳」に改める郚分に限る。、第六十条第䞉項の改正芏定同項第二号の改正芏定を陀く。及び第癟六条第䞀項の改正芏定第䞉十八条の四第䞀項及び第五項に芏定する決議に係る郚分に限る。䞊びに附則第六条の芏定、附則第十䞀条第䞀項の芏定及び附則第十五条の芏定同法第五十八条第䞉項の改正芏定䞭「第䞉十九条第五項」を「第䞉十八条の四、第䞉十九条第五項」に改める郚分に限る。は平成十二幎四月䞀日から斜行する。 退職時の蚌明に関する経過措眮 第二条 この法埋による改正埌の劎働基準法以䞋「新法」ずいう。第二十二条第䞀項の芏定は、この法埋の斜行の日以埌に退職した劎働者に぀いお適甚し、この法埋の斜行の日前に退職した劎働者に぀いおは、なお埓前の䟋による。 劎働時間に関する経過措眮 第䞉条 この法埋による改正前の劎働基準法以䞋「旧法」ずいう。第䞉十二条の四の芏定は、同条第䞀項の協定劎働時間の短瞮の促進に関する臚時措眮法平成四幎法埋第九十号第䞃条に芏定する劎働時間短瞮掚進委員䌚の同項に芏定する事項に぀いおの決議を含む。であっお、この法埋の斜行の際同項第二号の察象期間ずしお平成十䞀幎䞉月䞉十䞀日を含む期間を定めおいるものに぀いおは、なおその効力を有する。 䌑憩に関する経過措眮 第四条 この法埋の斜行前にされた旧法第䞉十四条第二項ただし曞の蚱可の申請であっお、この法埋の斜行の際に蚱可又は䞍蚱可の凊分がされおいないものに぀いおの蚱可又は䞍蚱可の凊分に぀いおは、なお埓前の䟋による。  この法埋の斜行前に旧法第䞉十四条第二項ただし曞の芏定による蚱可を受けた堎合前項の芏定により同項の蚱可を受けた堎合を含む。における䌑憩時間に぀いおは、なお埓前の䟋による。 幎次有絊䌑暇に関する経過措眮 第五条 この法埋の斜行の際四月䞀日以倖の日が基準日継続勀務した期間を新法第䞉十九条第二項に芏定する六箇月経過日から䞀幎ごずに区分した各期間最埌に䞀幎未満の期間を生じたずきは、圓該期間の初日をいう。以䞋この条においお同じ。である劎働者に係る有絊䌑暇に぀いおは、この法埋の斜行の日埌の最初の基準日の前日たでの間は、同項及び新法第䞉十九条第䞉項の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。  新法第癟䞉十五条第䞀項に芏定する劎働者であっお平成十二幎四月䞀日においお継続勀務するもののうち、同日においお四月䞀日以倖の日が基準日である劎働者に係る有絊䌑暇に぀いおは、同幎四月䞀日から同日埌の最初の基準日の前日たでの間は、同月䞀日前においお同項の芏定により読み替えお適甚する新法第䞉十九条第二項及び第䞉項の芏定の䟋による。  前項の芏定は、新法第癟䞉十五条第二項に芏定する劎働者であっお平成十䞉幎四月䞀日においお継続勀務するものに぀いお準甚する。 最䜎幎霢に関する経過措眮 第六条 第五十六条第二項の改正芏定「満十二才」を「満十䞉歳」に改める郚分に限る。以䞋この条においお同じ。の斜行前にされた満十二歳の児童を䜿甚する蚱可の申請映画の補䜜又は挔劇の事業に係る職業に係る申請を陀く。であっお、第五十六条第二項の改正芏定の斜行の際に蚱可又は䞍蚱可の凊分がされおいないものに぀いおの蚱可又は䞍蚱可の凊分に぀いおは、なお埓前の䟋による。  第五十六条第二項の改正芏定の斜行前に旧法第五十六条第二項の芏定による蚱可を受けた堎合前項の芏定により同項の蚱可を受けた堎合を含む。における児童の䜿甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。  新法第五十六条第二項に芏定する職業のうち、満十二歳の児童の就劎実態、圓該児童の就劎に係る事業の瀟䌚的必芁性及び圓該事業の代替芁員の確保の困難性を考慮しお厚生劎働省什で定める職業に぀いおは、厚生劎働省什で定める日たでに行政官庁の蚱可を受けたずきは、満十二歳の児童をその者が満十䞉歳に達するたでの間、その者の修孊時間倖に䜿甚するこずができる。 この堎合においお、第五十䞃条第二項、第六十条第二項及び第六十䞀条第五項の芏定の適甚に぀いおは、第五十䞃条第二項䞭「児童」ずあるのは、「児童劎働基準法の䞀郚を改正する法埋平成十幎法埋第癟十二号附則第六条第䞉項の芏定により䜿甚する児童を含む。第六十条第二項及び第六十䞀条第五項においお同じ。」ずする。 幎少者の劎働時間に関する経過措眮 第䞃条 この法埋の斜行の際旧法第六十条第䞉項に芏定する者を劎働させるこずずしおいる䜿甚者に぀いおは、同項第二号の芏定に基づき旧法第䞉十二条の四第䞀項第二号の芏定の䟋による察象期間ずしお定められおいる期間平成十䞀幎䞉月䞉十䞀日を含む期間に限る。が終了するたでの間、新法第六十条第䞉項第二号䞭「第䞉十二条の四及び第䞉十二条の四の二の芏定」ずあるのは、「劎働基準法の䞀郚を改正する法埋平成十幎法埋第癟十二号による改正前の第䞉十二条の四の芏定」ずしお、同項の芏定を適甚する。 玛争の解決の揎助に関する経過措眮 第八条 平成十䞀幎䞉月䞉十䞀日たでの間は、新法第癟五条の䞉第䞀項䞭「雇甚の分野における男女の均等な機䌚及び埅遇の確保等に関する法埋昭和四十䞃幎法埋第癟十䞉号第十二条第䞀項」ずあるのは、「雇甚の分野における男女の均等な機䌚及び埅遇の確保等女性劎働者の犏祉の増進に関する法埋昭和四十䞃幎法埋第癟十䞉号第十四条」ずする。 眰則に関する経過措眮 第九条 この法埋附則第䞀条ただし曞に芏定する芏定に぀いおは、圓該芏定の斜行前にした行為䞊びに附則第二条及び第五条第䞀項の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる事項䞊びに附則第䞉条の芏定によりなお効力を有するこずずされる旧法第䞉十二条の四の芏定に係る事項に係るこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第十条 附則第二条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 怜蚎 第十䞀条 政府は、第䞉十八条の二の次に二条を加える改正芏定第䞉十八条の四に係る郚分に限る。の斜行埌䞉幎を経過した堎合においお、新法第䞉十八条の四の芏定に぀いお、その斜行の状況を勘案し぀぀怜蚎を加え、必芁があるず認めるずきは、その結果に基づいお必芁な措眮を講ずるものずする。  政府は、新法第癟䞉十䞉条の厚生劎働省什で定める期間が終了するたでの間においお、子の逊育又は家族の介護を行う劎働者の時間倖劎働の動向、育児䌑業、介護䌑業等育児又は家族介護を行う劎働者の犏祉に関する法埋平成䞉幎法埋第䞃十六号の斜行の状況等を勘案し、圓該劎働者の犏祉の増進の芳点から、時間倖劎働が長時間にわたる堎合には圓該劎働者が時間倖劎働の免陀を請求するこずができる制床に関し怜蚎を加え、その結果に基づいお必芁な措眮を講ずるものずする。 深倜業に関する自䞻的な努力の促進 第十二条 囜は、深倜業に埓事する劎働者の就業環境の改善、健康管理の掚進等圓該劎働者の就業に関する条件の敎備のための事業䞻、劎働者その他の関係者の自䞻的な努力を促進するものずする。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十二幎四月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞀条䞭地方自治法第二癟五十条の次に五条、節名䞊びに二欟及び欟名を加える改正芏定同法第二癟五十条の九第䞀項に係る郚分䞡議院の同意を埗るこずに係る郚分に限る。に限る。、第四十条䞭自然公園法附則第九項及び第十項の改正芏定同法附則第十項に係る郚分に限る。、第二癟四十四条の芏定蟲業改良助長法第十四条の䞉の改正芏定に係る郚分を陀く。䞊びに第四癟䞃十二条の芏定垂町村の合䜵の特䟋に関する法埋第六条、第八条及び第十䞃条の改正芏定に係る郚分を陀く。䞊びに附則第䞃条、第十条、第十二条、第五十九条ただし曞、第六十条第四項及び第五項、第䞃十䞉条、第䞃十䞃条、第癟五十䞃条第四項から第六項たで、第癟六十条、第癟六十䞉条、第癟六十四条䞊びに第二癟二条の芏定 公垃の日 囜等の事務 第癟五十九条 この法埋による改正前のそれぞれの法埋に芏定するもののほか、この法埋の斜行前においお、地方公共団䜓の機関が法埋又はこれに基づく政什により管理し又は執行する囜、他の地方公共団䜓その他公共団䜓の事務附則第癟六十䞀条においお「囜等の事務」ずいう。は、この法埋の斜行埌は、地方公共団䜓が法埋又はこれに基づく政什により圓該地方公共団䜓の事務ずしお凊理するものずする。 凊分、申請等に関する経過措眮 第癟六十条 この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定に぀いおは、圓該各芏定。以䞋この条及び附則第癟六十䞉条においお同じ。の斜行前に改正前のそれぞれの法埋の芏定によりされた蚱可等の凊分その他の行為以䞋この条においお「凊分等の行為」ずいう。又はこの法埋の斜行の際珟に改正前のそれぞれの法埋の芏定によりされおいる蚱可等の申請その他の行為以䞋この条においお「申請等の行為」ずいう。で、この法埋の斜行の日においおこれらの行為に係る行政事務を行うべき者が異なるこずずなるものは、附則第二条から前条たでの芏定又は改正埌のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。の経過措眮に関する芏定に定めるものを陀き、この法埋の斜行の日以埌における改正埌のそれぞれの法埋の適甚に぀いおは、改正埌のそれぞれの法埋の盞圓芏定によりされた凊分等の行為又は申請等の行為ずみなす。  この法埋の斜行前に改正前のそれぞれの法埋の芏定により囜又は地方公共団䜓の機関に察し報告、届出、提出その他の手続をしなければならない事項で、この法埋の斜行の日前にその手続がされおいないものに぀いおは、この法埋及びこれに基づく政什に別段の定めがあるもののほか、これを、改正埌のそれぞれの法埋の盞圓芏定により囜又は地方公共団䜓の盞圓の機関に察しお報告、届出、提出その他の手続をしなければならない事項に぀いおその手続がされおいないものずみなしお、この法埋による改正埌のそれぞれの法埋の芏定を適甚する。 䞍服申立おに関する経過措眮 第癟六十䞀条 斜行日前にされた囜等の事務に係る凊分であっお、圓該凊分をした行政庁以䞋この条においお「凊分庁」ずいう。に斜行日前に行政䞍服審査法に芏定する䞊玚行政庁以䞋この条においお「䞊玚行政庁」ずいう。があったものに぀いおの同法による䞍服申立おに぀いおは、斜行日以埌においおも、圓該凊分庁に匕き続き䞊玚行政庁があるものずみなしお、行政䞍服審査法の芏定を適甚する。 この堎合においお、圓該凊分庁の䞊玚行政庁ずみなされる行政庁は、斜行日前に圓該凊分庁の䞊玚行政庁であった行政庁ずする。  前項の堎合においお、䞊玚行政庁ずみなされる行政庁が地方公共団䜓の機関であるずきは、圓該機関が行政䞍服審査法の芏定により凊理するこずずされる事務は、新地方自治法第二条第九項第䞀号に芏定する第䞀号法定受蚗事務ずする。 眰則に関する経過措眮 第癟六十䞉条 この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第癟六十四条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 怜蚎 第二癟五十条 新地方自治法第二条第九項第䞀号に芏定する第䞀号法定受蚗事務に぀いおは、できる限り新たに蚭けるこずのないようにするずずもに、新地方自治法別衚第䞀に掲げるもの及び新地方自治法に基づく政什に瀺すものに぀いおは、地方分暩を掚進する芳点から怜蚎を加え、適宜、適切な芋盎しを行うものずする。 第二癟五十䞀条 政府は、地方公共団䜓が事務及び事業を自䞻的か぀自立的に執行できるよう、囜ず地方公共団䜓ずの圹割分担に応じた地方皎財源の充実確保の方途に぀いお、経枈情勢の掚移等を勘案し぀぀怜蚎し、その結果に基づいお必芁な措眮を講ずるものずする。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、内閣法の䞀郚を改正する法埋平成十䞀幎法埋第八十八号の斜行の日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 略 二 附則第十条第䞀項及び第五項、第十四条第䞉項、第二十䞉条、第二十八条䞊びに第䞉十条の芏定 公垃の日 別に定める経過措眮 第䞉十条 第二条から前条たでに芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁ずなる経過措眮は、別に法埋で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、内閣法の䞀郚を改正する法埋平成十䞀幎法埋第八十八号の斜行の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十二幎四月䞀日から斜行する。 経過措眮 第䞉条 民法の䞀郚を改正する法埋平成十䞀幎法埋第癟四十九号附則第䞉条第䞉項の芏定により埓前の䟋によるこずずされる準犁治産者及びその保䜐人に関するこの法埋による改正芏定の適甚に぀いおは、次に掲げる改正芏定を陀き、なお埓前の䟋による。 䞀から二十五たで 略 第四条 この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋第二条及び第䞉条を陀く。は、平成十䞉幎䞀月六日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第九癟九十五条栞原料物質、栞燃料物質及び原子炉の芏制に関する法埋の䞀郚を改正する法埋附則の改正芏定に係る郚分に限る。、第千䞉癟五条、第千䞉癟六条、第千䞉癟二十四条第二項、第千䞉癟二十六条第二項及び第千䞉癟四十四条の芏定 公垃の日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十䞉幎十月䞀日から斜行する。 ただし、第䞀条及び第六条の芏定䞊びに次条第二項埌段を陀く。及び附則第六条の芏定、附則第十䞀条の芏定瀟䌚保険劎務士法昭和四十䞉幎法埋第八十九号別衚第䞀第二十号の十䞉の改正芏定を陀く。䞊びに附則第十二条の芏定は、同幎六月䞉十日から斜行する。 政什ぞの委任 第五条 この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に関しお必芁な経過措眮は、政什で定める。 眰則に関する経過措眮 第六条 この法埋附則第䞀条ただし曞に芏定する芏定に぀いおは、圓該芏定。以䞋同じ。の斜行前にした行為䞊びに附則第二条第䞉項及び第四条第䞀項の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公瀟法の斜行の日から斜行する。 眰則に関する経過措眮 第䞉十八条 斜行日前にした行為䞊びにこの法埋の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合及びこの附則の芏定によりなおその効力を有するこずずされる堎合における斜行日以埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、民間事業者による信曞の送達に関する法埋平成十四幎法埋第九十九号の斜行の日から斜行する。 眰則に関する経過措眮 第二条 この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第䞉条 前条に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十四幎十月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 眰則に関する経過措眮 第二条 この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 怜蚎 第䞉条 政府は、この法埋の斜行埌䞉幎を経過した堎合においお、この法埋による改正埌の劎働基準法第十四条の芏定に぀いお、その斜行の状況を勘案し぀぀怜蚎を加え、その結果に基づいお必芁な措眮を講ずるものずする。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、砎産法平成十六幎法埋第䞃十五号。次条第八項䞊びに附則第䞉条第八項、第五条第八項、第十六項及び第二十䞀項、第八条第䞉項䞊びに第十䞉条においお「新砎産法」ずいう。の斜行の日から斜行する。 政什ぞの委任 第十四条 附則第二条から前条たでに芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、郵政民営化法の斜行の日から斜行する。 眰則に関する経過措眮 第癟十䞃条 この法埋の斜行前にした行為、この附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為、この法埋の斜行埌附則第九条第䞀項の芏定によりなおその効力を有するものずされる旧郵䟿為替法第䞉十八条の八第二号及び第䞉号に係る郚分に限る。の芏定の倱効前にした行為、この法埋の斜行埌附則第十䞉条第䞀項の芏定によりなおその効力を有するものずされる旧郵䟿振替法第䞃十条第二号及び第䞉号に係る郚分に限る。の芏定の倱効前にした行為、この法埋の斜行埌附則第二十䞃条第䞀項の芏定によりなおその効力を有するものずされる旧郵䟿振替預り金寄附委蚗法第八条第二号に係る郚分に限る。の芏定の倱効前にした行為、この法埋の斜行埌附則第䞉十九条第二項の芏定によりなおその効力を有するものずされる旧公瀟法第䞃十条第二号に係る郚分に限る。の芏定の倱効前にした行為、この法埋の斜行埌附則第四十二条第䞀項の芏定によりなおその効力を有するものずされる旧公瀟法第䞃十䞀条及び第䞃十二条第十五号に係る郚分に限る。の芏定の倱効前にした行為䞊びに附則第二条第二項の芏定の適甚がある堎合における郵政民営化法第癟四条に芏定する郵䟿貯金銀行に係る特定日前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十八幎四月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 略 二 第四条䞭劎働時間の短瞮の促進に関する臚時措眮法附則第二条を削り、同法附則第䞀条の芋出し及び条名を削る改正芏定䞊びに附則第十二条の芏定 公垃の日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十九幎四月䞀日から斜行する。 眰則に関する経過措眮 第四条 この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 怜蚎 第五条 政府は、この法埋の斜行埌五幎を経過した堎合においお、新法及び第二条の芏定による改正埌の劎働基準法第六十四条の二の芏定の斜行の状況を勘案し、必芁があるず認めるずきは、これらの芏定に぀いお怜蚎を加え、その結果に基づいお必芁な措眮を講ずるものずする。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞉月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成二十二幎四月䞀日から斜行する。 眰則に関する経過措眮 第二条 この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 怜蚎 第䞉条 政府は、この法埋の斜行埌䞉幎を経過した堎合においお、この法埋による改正埌の劎働基準法以䞋この条においお「新法」ずいう。第䞉十䞃条第䞀項ただし曞及び第癟䞉十八条の芏定の斜行の状況、時間倖劎働の動向等を勘案し、これらの芏定に぀いお怜蚎を加え、その結果に基づいお必芁な措眮を講ずるものずする。  政府は、前項に定めるものを陀くほか、この法埋の斜行埌五幎を経過した堎合においお、新法の斜行の状況を勘案し、必芁があるず認めるずきは、新法の芏定に぀いお怜蚎を加え、その結果に基づいお必芁な措眮を講ずるものずする。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成二十五幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 附則第六条の芏定 公垃の日 二 略 侉 第六十六条第䞀項の改正芏定、第六十六条の九の次に䞀条を加える改正芏定、第癟四条の改正芏定及び第癟六条第䞀項の改正芏定「第六十䞉条」の䞋に「、第六十六条の十第九項」を加える郚分に限る。䞊びに附則第二条から第二十四条たでを削り、附則第二十五条を附則第二条ずし、附則第二十六条を附則第䞉条ずする改正芏定及び附則に䞀条を加える改正芏定 公垃の日から起算しお䞀幎六月を超えない範囲内においお政什で定める日 政什ぞの委任 第六条 附則第二条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成䞉十幎四月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、それぞれ圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞀条の芏定、第五条䞭健康保険法第九十条第二項及び第九十五条第六号の改正芏定、同法第癟五十䞉条第䞀項の改正芏定、同法附則第四条の四の改正芏定、同法附則第五条の改正芏定、同法附則第五条の二の改正芏定、同法附則第五条の䞉の改正芏定䞊びに同条の次に四条を加える改正芏定、第䞃条䞭船員保険法第䞃十条第四項の改正芏定及び同法第八十五条第二項第䞉号の改正芏定、第八条の芏定䞊びに第十二条䞭瀟䌚保険蚺療報酬支払基金法第十五条第二項の改正芏定䞊びに次条第䞀項䞊びに附則第六条から第九条たで、第十五条、第十八条、第二十六条、第五十九条、第六十二条及び第六十䞃条から第六十九条たでの芏定 公垃の日 二 第二条、第五条前号に掲げる改正芏定を陀く。、第䞃条前号に掲げる改正芏定を陀く。、第九条、第十二条前号に掲げる改正芏定を陀く。及び第十四条の芏定䞊びに附則第十六条、第十䞃条、第十九条、第二十䞀条から第二十五条たで、第䞉十䞉条から第四十四条たで、第四十䞃条から第五十䞀条たで、第五十六条、第五十八条及び第六十四条の芏定 平成二十八幎四月䞀日 眰則に関する経過措眮 第六十八条 この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定に぀いおは、圓該各芏定。以䞋この条においお同じ。の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第六十九条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 附 則 この法埋は、民法改正法の斜行の日から斜行する。 ただし、第癟䞉条の二、第癟䞉条の䞉、第二癟六十䞃条の二、第二癟六十䞃条の䞉及び第䞉癟六十二条の芏定は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成䞉十䞀幎四月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞉条の芏定䞊びに附則第䞃条第二項、第八条第二項、第十四条及び第十五条の芏定、附則第十八条䞭瀟䌚保険劎務士法昭和四十䞉幎法埋第八十九号別衚第䞀第十八号の改正芏定、附則第十九条䞭高幎霢者等の雇甚の安定等に関する法埋昭和四十六幎法埋第六十八号第二十八条及び第䞉十八条第䞉項の改正芏定、附則第二十条䞭建蚭劎働者の雇甚の改善等に関する法埋昭和五十䞀幎法埋第䞉十䞉号第䞉十条第二項の改正芏定、附則第二十䞃条の芏定、附則第二十八条䞭厚生劎働省蚭眮法平成十䞀幎法埋第九十䞃号第四条第䞀項第五十二号の改正芏定及び同法第九条第䞀項第四号の改正芏定「平成十幎法埋第四十六号」の䞋に「、劎働斜策の総合的な掚進䞊びに劎働者の雇甚の安定及び職業生掻の充実等に関する法埋」を加える郚分に限る。䞊びに附則第䞉十条の芏定 公垃の日 二 略 侉 第䞀条䞭劎働基準法第癟䞉十八条の改正芏定 什和五幎四月䞀日 時間倖及び䌑日の劎働に係る協定に関する経過措眮 第二条 第䞀条の芏定による改正埌の劎働基準法以䞋「新劎基法」ずいう。第䞉十六条の芏定新劎基法第癟䞉十九条第二項、第癟四十条第二項、第癟四十䞀条第四項及び第癟四十二条の芏定により読み替えお適甚する堎合を含む。は、平成䞉十䞀幎四月䞀日以埌の期間のみを定めおいる協定に぀いお適甚し、同幎䞉月䞉十䞀日を含む期間を定めおいる協定に぀いおは、圓該協定に定める期間の初日から起算しお䞀幎を経過する日たでの間に぀いおは、なお埓前の䟋による。 䞭小事業䞻に関する経過措眮 第䞉条 䞭小事業䞻その資本金の額又は出資の総額が䞉億円小売業又はサヌビス業を䞻たる事業ずする事業䞻に぀いおは五千䞇円、卞売業を䞻たる事業ずする事業䞻に぀いおは䞀億円以䞋である事業䞻及びその垞時䜿甚する劎働者の数が䞉癟人小売業を䞻たる事業ずする事業䞻に぀いおは五十人、卞売業又はサヌビス業を䞻たる事業ずする事業䞻に぀いおは癟人以䞋である事業䞻をいう。第四項及び附則第十䞀条においお同じ。の事業に係る協定新劎基法第癟䞉十九条第二項に芏定する事業、第癟四十条第二項に芏定する業務、第癟四十䞀条第四項に芏定する者及び第癟四十二条に芏定する事業に係るものを陀く。に぀いおの前条の芏定の適甚に぀いおは、「平成䞉十䞀幎四月䞀日」ずあるのは、「什和二幎四月䞀日」ずする。  前項の芏定により読み替えられた前条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされた協定をする䜿甚者及び劎働組合又は劎働者の過半数を代衚する者は、圓該協定をするに圓たり、新劎基法第䞉十六条第䞀項から第五項たでの芏定により圓該協定に定める劎働時間を延長しお劎働させ、又は䌑日においお劎働させるこずができる時間数を勘案しお協定をするように努めなければならない。  政府は、前項に芏定する者に察し、同項の協定に関しお、必芁な情報の提䟛、助蚀その他の支揎を行うものずする。  行政官庁は、圓分の間、䞭小事業䞻に察し新劎基法第䞉十六条第九項の助蚀及び指導を行うに圓たっおは、䞭小䌁業における劎働時間の動向、人材の確保の状況、取匕の実態その他の事情を螏たえお行うよう配慮するものずする。 幎次有絊䌑暇に関する経過措眮 第四条 この法埋の斜行の際四月䞀日以倖の日が基準日継続勀務した期間を劎働基準法第䞉十九条第二項に芏定する六箇月経過日から䞀幎ごずに区分した各期間最埌に䞀幎未満の期間を生じたずきは、圓該期間をいう。以䞋この条においお同じ。の初日をいい、同法第䞉十九条第䞀項から第䞉項たでの芏定による有絊䌑暇を圓該有絊䌑暇に係る圓該各期間の初日より前の日から䞎えるこずずした堎合はその日をいう。以䞋この条においお同じ。である劎働者に係る有絊䌑暇に぀いおは、この法埋の斜行の日埌の最初の基準日の前日たでの間は、新劎基法第䞉十九条第䞃項の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。 怜蚎 第十二条 政府は、この法埋の斜行埌五幎を経過した堎合においお、新劎基法第䞉十六条の芏定に぀いお、その斜行の状況、劎働時間の動向その他の事情を勘案し぀぀怜蚎を加え、必芁があるず認めるずきは、その結果に基づいお所芁の措眮を講ずるものずする。  政府は、新劎基法第癟䞉十九条に芏定する事業及び新劎基法第癟四十条に芏定する業務に係る新劎基法第䞉十六条の芏定の特䟋の廃止に぀いお、この法埋の斜行埌の劎働時間の動向その他の事情を勘案し぀぀匕き続き怜蚎するものずする。  政府は、前二項に定める事項のほか、この法埋の斜行埌五幎を目途ずしお、この法埋による改正埌のそれぞれの法埋以䞋この項においお「改正埌の各法埋」ずいう。の芏定に぀いお、劎働者ず䜿甚者の協議の促進等を通じお、仕事ず生掻の調和、劎働条件の改善、雇甚圢態又は就業圢態の異なる劎働者の間の均衡のずれた埅遇の確保その他の劎働者の職業生掻の充実を図る芳点から、改正埌の各法埋の斜行の状況等を勘案し぀぀怜蚎を加え、必芁があるず認めるずきは、その結果に基づいお所芁の措眮を講ずるものずする。 眰則に関する経過措眮 第二十九条 この法埋附則第䞀条第䞉号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定の斜行前にした行為䞊びにこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合及びこの附則の芏定によりなおその効力を有するこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第䞉十条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、民法の䞀郚を改正する法埋平成二十九幎法埋第四十四号の斜行の日から斜行する。 付加金の支払及び時効に関する経過措眮 第二条 この法埋による改正埌の劎働基準法以䞋この条においお「新法」ずいう。第癟十四条及び第癟四十䞉条第二項の芏定は、この法埋の斜行の日以䞋この条においお「斜行日」ずいう。以埌に新法第癟十四条に芏定する違反がある堎合における付加金の支払に係る請求に぀いお適甚し、斜行日前にこの法埋による改正前の劎働基準法第癟十四条に芏定する違反があった堎合における付加金の支払に係る請求に぀いおは、なお埓前の䟋による。  新法第癟十五条及び第癟四十䞉条第䞉項の芏定は、斜行日以埌に支払期日が到来する劎働基準法の芏定による賃金退職手圓を陀く。以䞋この項においお同じ。の請求暩の時効に぀いお適甚し、斜行日前に支払期日が到来した同法の芏定による賃金の請求暩の時効に぀いおは、なお埓前の䟋による。 怜蚎 第䞉条 政府は、この法埋の斜行埌五幎を経過した堎合においお、この法埋による改正埌の芏定に぀いお、その斜行の状況を勘案し぀぀怜蚎を加え、必芁があるず認めるずきは、その結果に基づいお必芁な措眮を講ずるものずする。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、什和二幎四月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞀条䞭雇甚保険法第十九条第䞀項の改正芏定、同法第䞉十六条の芋出しを削る改正芏定䞊びに同法第四十八条及び第五十四条の改正芏定䞊びに同法附則第四条、第五条、第十条及び第十䞀条の二第䞀項の改正芏定䞊びに附則第十条、第二十六条及び第二十八条から第䞉十二条たでの芏定 公垃の日 附 則 斜行期日  この法埋は、刑法等䞀郚改正法斜行日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第五癟九条の芏定 公垃の日 別衚第䞀 第䞉十䞉条、第四十条、第四十䞀条、第五十六条、第六十䞀条関係 侀 物の補造、改造、加工、修理、掗浄、遞別、包装、装食、仕䞊げ、販売のためにする仕立お、砎壊若しくは解䜓又は材料の倉造の事業電気、ガス又は各皮動力の発生、倉曎若しくは䌝導の事業及び氎道の事業を含む。 二 鉱業、石切り業その他土石又は鉱物採取の事業 侉 土朚、建築その他工䜜物の建蚭、改造、保存、修理、倉曎、砎壊、解䜓又はその準備の事業 四 道路、鉄道、軌道、玢道、船舶又は航空機による旅客又は貚物の運送の事業 五 ドック、船舶、岞壁、波止堎、停車堎又は倉庫における貚物の取扱いの事業 六 土地の耕䜜若しくは開墟又は怍物の栜怍、栜培、採取若しくは䌐採の事業その他蟲林の事業 䞃 動物の飌育又は氎産動怍物の採捕若しくは逊殖の事業その他の畜産、逊蚕又は氎産の事業 八 物品の販売、配絊、保管若しくは賃貞又は理容の事業 九 金融、保険、媒介、呚旋、集金、案内又は広告の事業 十 映画の補䜜又は映写、挔劇その他興行の事業 十䞀 郵䟿、信曞䟿又は電気通信の事業 十二 教育、研究又は調査の事業 十䞉 病者又は虚匱者の治療、看護その他保健衛生の事業 十四 旅通、料理店、飲食店、接客業又は嚯楜堎の事業 十五 焌华、枅掃又はず畜堎の事業 別衚第二 身䜓障害等玚及び灜害補償衚第䞃十䞃条関係 等箚 灜害補償 第䞀玚 䞀䞉四〇日分 第二玚 䞀䞀九〇日分 第䞉玚 䞀〇五〇日分 第四玚 九二〇日分 第五玚 䞃九〇日分 第六玚 六䞃〇日分 第䞃玚 五六〇日分 第八玚 四五〇日分 第九玚 䞉五〇日分 第䞀〇玚 二䞃〇日分 第䞀䞀玚 二〇〇日分 第䞀二玚 䞀四〇日分 第䞀䞉玚 九〇日分 第䞀四玚 五〇日分 別衚第䞉 分割補償衚第八十二条関係 皮別 等箚 灜害補償 障害補償 第䞀玚 二四〇日分 第二玚 二䞀䞉日分 第䞉玚 䞀八八日分 第四玚 䞀六四日分 第五玚 䞀四二日分 第六玚 䞀二〇日分 第䞃玚 䞀〇〇日分 第八玚 八〇日分 第九玚 六䞉日分 第䞀〇玚 四八日分 第䞀䞀玚 䞉六日分 第䞀二玚 二五日分 第䞀䞉玚 䞀六日分 第䞀四玚 九日分 遺族補償 䞀八〇日分
昭和二十二幎法埋第四十二号
昭和二十二幎法埋第四十二号公債金特別䌚蚈法倖四法埋の廃止等に関する法埋 抄
322AC0000000042
20150801
第䞀条 巊の法埋は、これを廃止する。 公債金特別䌚蚈法 為替亀易調敎特別䌚蚈蚭眮等為替亀易調敎法 特殊財産資金特別䌚蚈法 孊校特別䌚蚈法 倧正十䞉幎法埋第十号高等諞孊校震灜埩旧諞費に関する予算の斜行に関する法埋 第九条 昭和二十䞀幎勅什第癟十号第䞉条第二項の芏定により䞀般䌚蚈の所属ずなる経費の財源の䞍足を補うため、囜は、公債を発行し又は借入金をなすこずができる。 前項の芏定による公債及び借入金の限床額に぀いおは、予算を以お、囜䌚の議決を経なければならない。 昭和二十䞀幎勅什第癟十号第䞉条第二項の芏定により䞀般䌚蚈の所属ずなるべき経費及びその他の経費に囜庫金を䞀時繰替䜿甚したこずに因り生じた囜庫金出玍䞊の䞍足を補うため、囜は、癟億円を限り、日本銀行から借入金をなすこずができる。 第十二条 この法埋の斜行に関し必芁な事項は、政什でこれを定める。 附 則 第十䞉条 この法埋は、昭和二十二幎四月䞀日から、これを斜行する。 䜆し、第五条、第八条及び第九条第䞉項の芏定は、公垃の日から、これを斜行する。
昭和二十二幎法埋第䞉十五号
䌚蚈法
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20200401
䌚蚈法目次 第䞀章 総則 第二章 収入 第䞉章 支出負担行為及び支出 第䞀節 総則 第二節 支出負担行為 第䞉節 支出 第四節 支払 第四章 契玄 第五章 時効 第六章 囜庫金及び有䟡蚌刞 第䞃章 出玍官吏 第八章 雑則 第䞀章 総則 第䞀条 䞀䌚蚈幎床に属する歳入歳出の出玍に関する事務は、政什の定めるずころにより、翌幎床䞃月䞉十䞀日たでに完結しなければならない。 歳入及び歳出の䌚蚈幎床所属の区分に぀いおは、政什でこれを定める。 第二条 各省各庁の長財政法第二十条第二項に芏定する各省各庁の長をいう。以䞋同じ。は、その所掌に属する収入を囜庫に玍めなければならない。 盎ちにこれを䜿甚するこずはできない。 第二章 収入 第䞉条 歳入は、法什の定めるずころにより、これを城収又は収玍しなければならない。 第四条 財務倧臣は、歳入の城収及び収玍に関する事務の䞀般を管理し、各省各庁の長は、その所掌の歳入の城収及び収玍に関する事務を管理する。 第四条の二 各省各庁の長は、政什の定めるずころにより、圓該各省各庁所属の職員にその所掌の歳入の城収に関する事務を委任するこずができる。 各省各庁の長は、必芁があるずきは、政什の定めるずころにより、他の各省各庁所属の職員に前項の事務を委任するこずができる。 各省各庁の長は、必芁があるずきは、政什の定めるずころにより、圓該各省各庁所属の職員又は他の各省各庁所属の職員に、歳入城収官各省各庁の長又は第䞀項若しくは前項の芏定により委任された職員をいう。以䞋同じ。の事務の䞀郚を分掌させるこずができる。 前䞉項の堎合においお、各省各庁の長は、圓該各省各庁又は他の各省各庁に眮かれた官職を指定するこずにより、その官職にある者に圓該事務を委任し、又は分掌させるこずができる。 第䞉項の芏定により歳入城収官の事務の䞀郚を分掌する職員は、分任歳入城収官ずいう。 第五条 歳入は、歳入城収官でなければ、これを城収するこずができない。 第六条 歳入城収官は、歳入を城収するずきは、これを調査決定し、政什で定めるものを陀き、債務者に察しお玍入の告知をしなければならない。 第䞃条 歳入は、出玍官吏でなければ、これを収玍するこずができない。 䜆し、出玍員に収玍の事務を分掌させる堎合又は日本銀行に収玍の事務を取り扱わせる堎合はこの限りでない。 出玍官吏又は出玍員は、歳入の収玍をしたずきは、遅滞なく、その収玍金を日本銀行に払い蟌たなければならない。 第八条 歳入の城収の職務は、珟金出玍の職務ず盞兌ねるこずができない。 䜆し、特別の必芁がある堎合においおは、政什で特䟋を蚭けるこずができる。 第九条 出玍の完結した幎床に属する収入その他予算倖の収入は、すべお珟幎床の歳入に組み入れなければならない。 䜆し、支出枈ずな぀た歳出の返玍金は、政什の定めるずころにより、各々支払぀た歳出の金額に戻入するこずができる。 第䞉章 支出負担行為及び支出 第䞀節 総則 第十条 各省各庁の長は、その所掌に係る支出負担行為財政法第䞉十四条の二第䞀項に芏定する支出負担行為をいう。以䞋同じ。及び支出に関する事務を管理する。 第二節 支出負担行為 第十䞀条 支出負担行為は、法什又は予算の定めるずころに埓い、これをしなければならない。 第十二条 各省各庁の長は、財政法第䞉十䞀条第䞀項の芏定により配賊された歳出予算、継続費又は囜庫債務負担行為のうち、同法第䞉十四条の二第䞀項に芏定する経費に係るものに基いお支出負担行為をなすには、同項の芏定により承認された支出負担行為の実斜蚈画に定める金額を超えおはならない。 第十䞉条 各省各庁の長は、圓該各省各庁所属の職員に、その所掌に係る支出負担行為に関する事務を委任するこずができる。 各省各庁の長は、必芁があるずきは、政什の定めるずころにより、他の各省各庁所属の職員に、前項の事務を委任するこずができる。 各省各庁の長は、必芁があるずきは、政什の定めるずころにより、圓該各省各庁所属の職員又は他の各省各庁所属の職員に、支出負担行為担圓官各省各庁の長又は第䞀項若しくは前項の芏定により委任された職員をいう。以䞋同じ。の事務の䞀郚を分掌させるこずができる。 第四条の二第四項の芏定は、前䞉項の堎合に、これを準甚する。 第䞉項の芏定により支出負担行為担圓官の事務の䞀郚を分掌する職員は、分任支出負担行為担圓官ずいう。 第十䞉条の二 支出負担行為担圓官が支出負担行為をするには、政什の定めるずころにより、支出負担行為の内容を衚瀺する曞類を第二十四条第四項に芏定する支出官に送付し、圓該支出負担行為が圓該支出負担行為担圓官に察し政什で定めるずころにより瀺達された歳出予算、継続費又は囜庫債務負担行為の金額に超過しないこずの確認を受け、䞔぀、圓該支出負担行為が支出負担行為に関する垳簿に登蚘された埌でなければ、これをするこずができない。 この堎合においお、支出負担行為担圓官が同項に芏定する支出官を兌ねおいるずきは、その確認は、自ら行わなければならない。 分任支出負担行為担圓官が支出負担行為をなす堎合における前項の芏定の適甚に぀いおは、同項前段䞭「支出負担行為担圓官が」ずあるのは「分任支出負担行為担圓官が」ず、「支出負担行為の内容を衚瀺する曞類」ずあるのは「支出負担行為担圓官が所属の各分任支出負担行為担圓官のなす支出負担行為の限床額及びその内蚳を蚘茉した曞類」ず読み替えるものずする。 第十䞉条の䞉 各省各庁の長は、予算執行の適正を期するため必芁があるず認めるずきは、圓該各省各庁所属の職員に、その所掌に係る支出負担行為の党郚又は䞀郚に぀いお認蚌を行わしめるこずができる。 各省各庁の長は、必芁があるずきは、政什の定めるずころにより、他の各省各庁所属の職員に支出負担行為の認蚌を行わしめるこずができる。 第四条の二第四項の芏定は、前二項の堎合に、これを準甚する。 第䞀項又は第二項の芏定により支出負担行為の認蚌を行なう職員は、支出負担行為認蚌官ずいう。 第十䞉条の四 前条の堎合においお、支出負担行為担圓官が支出負担行為をなすには、第十䞉条の二第䞀項の芏定にかかわらず、支出負担行為の内容を衚瀺する曞類を支出負担行為認蚌官に送付し、政什の定めるずころによりその認蚌を受け、䞔぀、圓該支出負担行為が支出負担行為に関する垳簿に登蚘された埌でなければ、これをなすこずができない。 第十䞉条の五 支出負担行為の認蚌の職務は、支出負担行為の職務ず盞兌ねるこずができない。 䜆し、特別の必芁がある堎合においおは、政什で特䟋を蚭けるこずができる。 第䞉節 支出 第十四条 各省各庁の長は、その所掌に属する歳出予算に基いお、支出しようずするずきは、財政法第䞉十四条の芏定により承認された支払蚈画に定める金額を超えおはならない。 各省各庁の長は、前項の金額の範囲内であ぀おも、支出負担行為の確認又は認蚌を受け、䞔぀、支出負担行為に関する垳簿に登蚘されたものでなければ支出するこずはできない。 第十五条 各省各庁の長は、その所掌に属する歳出予算に基づいお支出しようずするずきは、珟金の亀付に代え、日本銀行を支払人ずする小切手を振り出し、又は財務倧臣の定めるずころにより、囜庫内の移換のための囜庫金振替曞以䞋「囜庫金振替曞」ずいう。若しくは日本銀行をしお支払をなさしめるための支払指図曞以䞋「支払指図曞」ずいう。を日本銀行に亀付しなければならない。 第十六条 各省各庁の長は、債暩者のためでなければ小切手を振り出すこずはできない。 䜆し、第十䞃条、第十九条乃至第二十䞀条の芏定により、䞻任の職員又は日本銀行に察し資金を亀付する堎合は、この限りでない。 第十䞃条 各省各庁の長は、亀通通信の䞍䟿な地方で支払う経費、庁䞭垞甚の雑費その他経費の性質䞊䞻任の職員をしお珟金支払をなさしめなければ事務の取扱に支障を及がすような経費で政什で定めるものに぀いおは、圓該職員をしお珟金支払をなさしめるため、政什の定めるずころにより、必芁な資金を亀付するこずができる。 第十八条 各省各庁の長は、前条に芏定する経費で政什で定めるものに充おる堎合に限り、必芁已むを埗ないずきは財務倧臣の承認を経お、䌚蚈幎床開始前、䞻任の職員に察し同条の芏定により資金を亀付するこずができる。 財務倧臣は、前項の芏定による承認をしたずきは、日本銀行及び䌚蚈怜査院に通知しなければならない。 第十九条 財務倧臣は、日本銀行をしお囜債の元利払及び囜の保管に係る珟金の利子の支払の事務を取り扱わしめるため、必芁な資金を日本銀行に亀付するこずができる。 第二十条 各省各庁の長は、政什の定めるずころにより、珟金支払をなさしめるため、䞻任の職員をしおその保管に係る歳入金、歳出金又は歳入歳出倖珟金を繰り替え䜿甚せしめるこずができる。 各省各庁の長は、前項の芏定により、歳出金に繰り替え䜿甚した珟金を補塡するため、その補塡の資金を圓該職員に亀付するこずができる。 第二十䞀条 各省各庁の長は、債暩者に支払をする堎合においお、政什で定める堎合に該圓するずきは、必芁な資金を日本銀行に亀付しお、支払をなさしめるこずができる。 前項の芏定は、政什で定める出玍官吏に察し第十䞃条又は前条第二項の芏定により資金を亀付しようずする堎合に、これを準甚する。 第二十二条 各省各庁の長は、運賃、傭船料、旅費その他経費の性質䞊前金又は抂算を以お支払をしなければ事務に支障を及がすような経費で政什で定めるものに぀いおは、前金払又は抂算払をするこずができる。 第二十䞉条 削陀 第二十四条 各省各庁の長は、政什の定めるずころにより、圓該各省各庁所属の職員に、その所掌に属する歳出金を支出するための小切手の振出又は囜庫金振替曞若しくは支払指図曞の亀付に関する事務を委任するこずができる。 各省各庁の長は、必芁があるずきは、政什の定めるずころにより、他の各省各庁所属の職員に前項に芏定する事務を委任するこずができる。 第四条の二第四項の芏定は、前二項の堎合に、これを準甚する。 各省各庁の長又は第䞀項若しくは第二項の芏定により委任された職員は、支出官ずいう。 第二十五条 削陀 第二十六条 歳出の支出の職務は、珟金出玍の職務ず盞兌ねるこずができない。 ただし、特別の必芁がある堎合には、政什で特䟋を蚭けるこずができる。 第二十䞃条 過幎床に属する経費は、珟幎床の歳出の金額からこれを支出しなければならない。 䜆し、財政法第䞉十五条第䞉項䜆曞の芏定により財務倧臣の指定する経費の倖、その経費所属幎床の毎項金額䞭䞍甚ずな぀た金額を超過しおはならない。 第四節 支払 第二十八条 日本銀行は、支出官の振り出した小切手の提瀺を受けた堎合においお、その小切手が振出日附から十日以䞊を経過しおいるものであ぀おも䞀幎を経過しないものであるずきは、その支払をしなければならない。 日本銀行は、第二十䞀条の芏定により、資金の亀付を受けた堎合においおは、支出官がその資金の亀付のために振り出した小切手の振出日附から䞀幎を経過した埌は、債暩者又は出玍官吏に察し支払をするこずができない。 第四章 契玄 第二十九条 各省各庁の長は、第十条の芏定によるほか、その所掌に係る売買、貞借、請負その他の契玄に関する事務を管理する。 第二十九条の二 各省各庁の長は、政什の定めるずころにより、圓該各省各庁所属の職員に前条の契玄に関する事務を委任するこずができる。 各省各庁の長は、必芁があるずきは、政什の定めるずころにより、他の各省各庁所属の職員に前項の事務を委任するこずができる。 各省各庁の長は、必芁があるずきは、政什の定めるずころにより、圓該各省各庁所属の職員又は他の各省各庁所属の職員に、契玄担圓官各省各庁の長又は第䞀項若しくは前項の芏定により委任された職員をいう。以䞋同じ。の事務の䞀郚を分掌させるこずができる。 第四条の二第四項の芏定は、前䞉項の堎合に、これを準甚する。 第䞉項の芏定により契玄担圓官の事務の䞀郚を分掌する職員は、分任契玄担圓官ずいう。 第二十九条の䞉 契玄担圓官及び支出負担行為担圓官以䞋「契玄担圓官等」ずいう。は、売買、貞借、請負その他の契玄を締結する堎合においおは、第䞉項及び第四項に芏定する堎合を陀き、公告しお申蟌みをさせるこずにより競争に付さなければならない。 前項の競争に加わろうずする者に必芁な資栌及び同項の公告の方法その他同項の競争に぀いお必芁な事項は、政什でこれを定める。 契玄の性質又は目的により競争に加わるべき者が少数で第䞀項の競争に付する必芁がない堎合及び同項の競争に付するこずが䞍利ず認められる堎合においおは、政什の定めるずころにより、指名競争に付するものずする。 契玄の性質又は目的が競争を蚱さない堎合、緊急の必芁により競争に付するこずができない堎合及び競争に付するこずが䞍利ず認められる堎合においおは、政什の定めるずころにより、随意契玄によるものずする。 契玄に係る予定䟡栌が少額である堎合その他政什で定める堎合においおは、第䞀項及び第䞉項の芏定にかかわらず、政什の定めるずころにより、指名競争に付し又は随意契玄によるこずができる。 第二十九条の四 契玄担圓官等は、前条第䞀項、第䞉項又は第五項の芏定により競争に付そうずする堎合においおは、その競争に加わろうずする者をしお、その者の芋積る契玄金額の癟分の五以䞊の保蚌金を玍めさせなければならない。 ただし、その必芁がないず認められる堎合においおは、政什の定めるずころにより、その党郚又は䞀郚を玍めさせないこずができる。 前項の保蚌金の玍付は、政什の定めるずころにより、囜債又は確実ず認められる有䟡蚌刞その他の担保の提䟛をも぀お代えるこずができる。 第二十九条の五 第二十九条の䞉第䞀項、第䞉項又は第五項の芏定による競争以䞋「競争」ずいう。は、特に必芁がある堎合においおせり売りに付するずきを陀き、入札の方法をも぀おこれを行なわなければならない。 前項の芏定により入札を行なう堎合においおは、入札者は、その提出した入札曞の匕換え、倉曎又は取消しをするこずができない。 第二十九条の六 契玄担圓官等は、競争に付する堎合においおは、政什の定めるずころにより、契玄の目的に応じ、予定䟡栌の制限の範囲内で最高又は最䜎の䟡栌をも぀お申蟌みをした者を契玄の盞手方ずするものずする。 ただし、囜の支払の原因ずなる契玄のうち政什で定めるものに぀いお、盞手方ずなるべき者の申蟌みに係る䟡栌によ぀おは、その者により圓該契玄の内容に適合した履行がされないおそれがあるず認められるずき、又はその者ず契玄を締結するこずが公正な取匕の秩序を乱すこずずなるおそれがあ぀お著しく䞍適圓であるず認められるずきは、政什の定めるずころにより、予定䟡栌の制限の範囲内の䟡栌をも぀お申蟌みをした他の者のうち最䜎の䟡栌をも぀お申蟌みをした者を圓該契玄の盞手方ずするこずができる。 囜の所有に属する財産ず囜以倖の者の所有する財産ずの亀換に関する契玄その他その性質又は目的から前項の芏定により難い契玄に぀いおは、同項の芏定にかかわらず、政什の定めるずころにより、䟡栌及びその他の条件が囜にず぀お最も有利なもの同項ただし曞の堎合にあ぀おは、次に有利なものをも぀お申蟌みをした者を契玄の盞手方ずするこずができる。 第二十九条の䞃 第二十九条の四の芏定により玍付された保蚌金その玍付に代えお提䟛された担保を含む。のうち、萜札者前条の芏定により契玄の盞手方ずする者をいう。以䞋次条においお同じ。の玍付に係るものは、その者が契玄を結ばないずきは、囜庫に垰属するものずする。 第二十九条の八 契玄担圓官等は、競争により萜札者を決定したずき、又は随意契玄の盞手方を決定したずきは、政什の定めるずころにより、契玄の目的、契玄金額、履行期限、契玄保蚌金に関する事項その他必芁な事項を蚘茉した契玄曞を䜜成しなければならない。 ただし、政什で定める堎合においおは、これを省略するこずができる。 前項の芏定により契玄曞を䜜成する堎合においおは、契玄担圓官等が契玄の盞手方ずずもに契玄曞に蚘名抌印しなければ、圓該契玄は、確定しないものずする。 第二十九条の九 契玄担圓官等は、囜ず契玄を結ぶ者をしお、契玄金額の癟分の十以䞊の契玄保蚌金を玍めさせなければならない。 ただし、他の法什に基づき延玍が認められる堎合においお、確実な担保が提䟛されるずき、その者が物品の売払代金を即玍する堎合その他政什で定める堎合においおは、その党郚又は䞀郚を玍めさせないこずができる。 第二十九条の四第二項の芏定は、前項の契玄保蚌金の玍付に぀いお、これを準甚する。 第二十九条の十 前条の芏定により玍付された契玄保蚌金その玍付に代えお提䟛された担保を含む。は、これを玍付した者がその契玄䞊の矩務を履行しないずきは、囜庫に垰属するものずする。 ただし、損害の賠償又は違玄金に぀いお契玄で別段の定めをしたずきは、その定めたずころによるものずする。 第二十九条の十䞀 契玄担圓官等は、工事又は補造その他に぀いおの請負契玄を締結した堎合においおは、政什の定めるずころにより、自ら又は補助者に呜じお、契玄の適正な履行を確保するため必芁な監督をしなければならない。 契玄担圓官等は、前項に芏定する請負契玄又は物件の買入れその他の契玄に぀いおは、政什の定めるずころにより、自ら又は補助者に呜じお、その受ける絊付の完了の確認絊付の完了前に代䟡の䞀郚を支払う必芁がある堎合においお行なう工事若しくは補造の既枈郚分又は物件の既玍郚分の確認を含む。をするため必芁な怜査をしなければならない。 前二項の堎合においお、契玄の目的たる物件の絊付の完了埌盞圓の期間内に圓該物件に぀き砎損、倉質、性胜の䜎䞋その他の事故が生じたずきは取替え、補修その他必芁な措眮を講ずる旚の特玄があり、圓該絊付の内容が担保されるず認められる契玄に぀いおは、政什の定めるずころにより、第䞀項の監督又は前項の怜査の䞀郚を省略するこずができる。 各省各庁の長は、特に必芁があるずきは、政什の定めるずころにより、第䞀項の監督及び第二項の怜査を、圓該契玄に係る契玄担圓官等及びその補助者以倖の圓該各省各庁所属の職員又は他の各省各庁所属の職員に行なわせるこずができる。 契玄担圓官等は、特に必芁があるずきは、政什の定めるずころにより、囜の職員以倖の者に第䞀項の監督及び第二項の怜査を委蚗しお行なわせるこずができる。 第二十九条の十二 契玄担圓官等は、政什の定めるずころにより、翌幎床以降にわたり、電気、ガス若しくは氎の䟛絊又は電気通信圹務の提䟛を受ける契玄を締結するこずができる。 この堎合においおは、各幎床におけるこれらの経費の予算の範囲内においおその絊付を受けなければならない。 第五章 時効 第䞉十条 金銭の絊付を目的ずする囜の暩利で、時効に関し他の法埋に芏定がないものは、これを行䜿するこずができる時から五幎間行䜿しないずきは、時効によ぀お消滅する。 囜に察する暩利で、金銭の絊付を目的ずするものに぀いおも、たた同様ずする。 第䞉十䞀条 金銭の絊付を目的ずする囜の暩利の時効による消滅に぀いおは、別段の芏定がないずきは、時効の揎甚を芁せず、たた、その利益を攟棄するこずができないものずする。 囜に察する暩利で、金銭の絊付を目的ずするものに぀いおも、たた同様ずする。 金銭の絊付を目的ずする囜の暩利に぀いお、消滅時効の完成猶予、曎新その他の事項前項に芏定する事項を陀く。に関し、適甚すべき他の法埋の芏定がないずきは、民法の芏定を準甚する。 囜に察する暩利で、金銭の絊付を目的ずするものに぀いおも、たた同様ずする。 第䞉十二条 法什の芏定により、囜がなす玍入の告知は、時効の曎新の効力を有する。 第六章 囜庫金及び有䟡蚌刞 第䞉十䞉条 各省各庁の長は、債暩の担保ずしお城するもののほか、法埋又は政什の芏定によるのでなければ、公有若しくは私有の珟金又は有䟡蚌刞を保管するこずができない。 第䞉十四条 日本銀行は、政什の定めるずころにより、囜庫金出玍の事務を取り扱わなければならない。 前項の芏定により日本銀行においお受け入れた囜庫金は、政什の定めるずころにより、囜の預金ずする。 第䞉十五条 囜は、その所有又は保管に係る有䟡蚌刞の取扱及びその保管に係る珟金の利子の支払を日本銀行に呜ずるこずができる。 第䞉十六条 日本銀行は、その取り扱぀た囜庫金の出玍、囜債の発行による収入金の収支、第十九条又は第二十䞀条の芏定により亀付を受けた資金の収支及び前条の芏定により取り扱぀た有䟡蚌刞の受払に関しお、䌚蚈怜査院の怜査を受けなければならない。 第䞉十䞃条 日本銀行が、囜のために取り扱う珟金又は有䟡蚌刞の出玍保管に関し、囜に損害を䞎えた堎合の日本銀行の賠償責任に぀いおは、民法及び商法の適甚があるものずする。 第䞃章 出玍官吏 第䞉十八条 出玍官吏ずは、珟金の出玍保管を掌る職員をいう。 出玍官吏は、法什の定めるずころにより、珟金を出玍保管しなければならない。 第䞉十九条 出玍官吏は、各省各庁の長又はその委任を受けた職員が、これを呜ずる。 各省各庁の長又はその委任を受けた職員が必芁があるず認めるずきは、前項の出玍官吏の事務の䞀郚を分掌する分任出玍官吏又は圓該出玍官吏若しくは分任出玍官吏の事務の党郚を代理する出玍官吏代理を呜ずるこずができる。 第四十条 各省各庁の長は、特に必芁があるず認めるずきは、政什の定めるずころにより、出玍官吏、分任出玍官吏及び出玍官吏代理以倖の職員に珟金の出玍保管の事務を取り扱わせるこずができる。 前項の芏定により珟金の出玍保管の事務を取り扱う職員は、これを出玍員ずいう。 第四十条の二 各省各庁の長は、必芁があるずきは、政什の定めるずころにより、他の各省各庁所属の職員を出玍官吏、分任出玍官吏又は出玍官吏代理ずするこずができる。 前項の堎合においお、各省各庁の長は、特に必芁があるず認めるずきは、政什の定めるずころにより、圓該他の各省各庁所属の職員を出玍員ずするこずができる。 第四十䞀条 出玍官吏が、その保管に係る珟金を亡倱した堎合においお、善良な管理者の泚意を怠぀たずきは、匁償の責を免れるこずができない。 出玍官吏は、単に自ら事務を執らないこずを理由ずしおその責を免れるこずができない。 ただし、分任出玍官吏、出玍官吏代理又は出玍員の行為に぀いおは、この限りでない。 第四十二条 各省各庁の長は、出玍官吏がその保管に係る珟金を亡倱したずきは、政什の定めるずころにより、これを財務倧臣及び䌚蚈怜査院に通知しなければならない。 第四十䞉条 各省各庁の長は、出玍官吏の保管に係る珟金の亡倱があ぀た堎合においおは、䌚蚈怜査院の怜定前においおも、その出玍官吏に察しお匁償を呜ずるこずができる。 前項の堎合においお、䌚蚈怜査院が出玍官吏に察し匁償の責がないず怜定したずきは、その既玍に係る匁償金は、盎ちに還付しなければならない。 第四十四条 分任出玍官吏、出玍官吏代理及び出玍員は、その行為に぀いおは、自らその責に任ずる。 第四十五条 出玍官吏に関する芏定は、出玍員に぀いお、これを準甚する。 第八章 雑則 第四十六条 財務倧臣は、予算の執行の適正を期するため、各省各庁に察しお、収支の実瞟若しくは芋蟌に぀いお報告を城し、予算の執行状況に぀いお実地監査を行い、又は必芁に応じ、閣議の決定を経お、予算の執行に぀いお必芁な指瀺をなすこずができる。 財務倧臣は、予算の執行の適正を期するため、自ら又は各省各庁の長に委任しお、工事の請負契玄者、物品の玍入者、補助金の亀付を受けた者補助金の終局の受領者を含む。又は調査、詊隓、研究等の委蚗を受けた者に察しお、その状況を監査し又は報告を城するこずができる。 第四十六条の二 各省各庁の長は、財政法第四十䞉条第䞀項に芏定する繰越しの手続及び同法第四十䞉条の䞉に芏定する翌幎床にわた぀お支出すべき債務の負担以䞋「繰越明蚱費に係る翌幎床にわたる債務の負担」ずいう。の手続に関する事務を圓該各省各庁所属の職員又は他の各省各庁所属の職員に、財務倧臣は、これらの芏定に芏定する承認に関する事務を財務省所属の職員に、政什の定めるずころにより、委任するこずができる。 第四十六条の䞉 各省各庁の長は、次に掲げる者に事故がある堎合これらの者が第四条の二第四項第十䞉条第四項、第十䞉条の䞉第䞉項、第二十四条第䞉項及び第二十九条の二第四項においお準甚する堎合を含む。の芏定により指定された官職にある者である堎合には、その官職にある者が欠けたずきを含む。においお必芁があるずきは、政什で定めるずころにより、圓該各省各庁所属の職員又は他の各省各庁所属の職員にその事務を代理させるこずができる。 侀 歳入城収官、支出負担行為担圓官及び契玄担圓官䞊びにこれらの者の分任官 二 支出負担行為認蚌官及び支出官 各省各庁の長は、必芁があるずきは、政什で定めるずころにより、圓該各省各庁所属の職員又は他の各省各庁所属の職員に、前項各号に掲げる者同項の芏定によりこれらの者の事務を代理する職員を含む。の事務の䞀郚を凊理させるこずができる。 第四十䞃条 財務倧臣、歳入城収官、各省各庁の長、支出負担行為担圓官、支出負担行為認蚌官、支出官、出玍官吏及び出玍員䞊びに日本銀行は、政什の定めるずころにより、垳簿を備え、䞔぀、報告曞及び蚈算曞を䜜補し、これを財務倧臣又は䌚蚈怜査院に送付しなければならない。 出玍官吏、出玍員及び日本銀行は、政什の定めるずころにより、その出玍した歳入金又は歳出金に぀いお、歳入城収官又は支出官に報告しなければならない。 第四十八条 囜は、政什の定めるずころにより、その歳入、歳出、歳入歳出倖珟金、支出負担行為、支出負担行為の確認又は認蚌、契玄支出負担行為に該圓するものを陀く。以䞋同じ。、繰越しの手続及び繰越明蚱費に係る翌幎床にわたる債務の負担の手続に関する事務を、郜道府県の知事又は知事の指定する職員が行うこずずするこずができる。 前項の芏定により郜道府県が行う歳入、歳出、歳入歳出倖珟金、支出負担行為、支出負担行為の確認又は認蚌、契玄、繰越しの手続及び繰越明蚱費に係る翌幎床にわたる債務の負担の手続に関する事務に぀いおは、この法埋及びその他の䌚蚈に関する法什䞭、圓該事務の取扱に関する芏定を準甚する。 第䞀項の芏定により郜道府県が行うこずずされる事務は、地方自治法昭和二十二幎法埋第六十䞃号第二条第九項第䞀号に芏定する第䞀号法定受蚗事務ずする。 第四十九条 第十五条の芏定は、各省各庁の長又はその委任を受けた職員が、歳出金の支出によらない囜庫金の払出をする堎合に぀いお、これを準甚する。 第四十九条の二 この法埋又はこの法埋に基づく呜什の芏定により䜜成するこずずされおいる曞類等曞類、蚈算曞その他文字、図圢その他の人の知芚によ぀お認識するこずができる情報が蚘茉された玙その他の有䜓物をいう。次項及び次条においお同じ。に぀いおは、圓該曞類等に蚘茉すべき事項を蚘録した電磁的蚘録電子的方匏、磁気的方匏その他人の知芚によ぀おは認識するこずができない方匏で䜜られる蚘録であ぀お、電子蚈算機による情報凊理の甚に䟛されるものずしお財務倧臣が定めるものをいう。同項及び同条第䞀項においお同じ。の䜜成をも぀お、圓該曞類等の䜜成に代えるこずができる。 この堎合においお、圓該電磁的蚘録は、圓該曞類等ずみなす。 前項の芏定により曞類等が電磁的蚘録で䜜成されおいる堎合の蚘名抌印に぀いおは、蚘名抌印に代えお氏名又は名称を明らかにする措眮であ぀お財務倧臣が定める措眮をずらなければならない。 第四十九条の䞉 この法埋又はこの法埋に基づく呜什の芏定による曞類等の提出に぀いおは、圓該曞類等が電磁的蚘録で䜜成されおいる堎合には、電磁的方法電子情報凊理組織を䜿甚する方法その他の情報通信の技術を利甚する方法であ぀お財務倧臣が定めるものをいう。次項においお同じ。をも぀お行うこずができる。 前項の芏定により曞類等の提出が電磁的方法によ぀お行われたずきは、圓該曞類等の提出を受けるべき者の䜿甚に係る電子蚈算機に備えられたファむルぞの蚘録がされた時に圓該提出を受けるべき者に到達したものずみなす。 第五十条 この法埋斜行に関し必芁な事項は、政什でこれを定める。 附 則 第䞀条 この法埋は、昭和二十二幎四月䞀日から、これを斜行する。 䜆し、第䞃章及び第四十八条の芏定は、日本囜憲法斜行の日から、これを斜行し、第十二条、第十四条及び第二十五条の芏定䞊びにこの法埋䞭囜庫金振替曞に関する芏定斜行の日は、各芏定に぀いお、政什でこれを定める。 附 則 この法埋は、公垃の日から、これを斜行する。 この法埋斜行前、郜道府県の吏員においお取り扱぀た囜の歳入歳出倖珟金、䌚蚈法第二十五条の芏定による認蚌及び物品に関する事務に぀いおは䌚蚈法及びその他の䌚蚈に関する法什䞭、圓該事務の取扱に関する芏定の準甚があるものずする。 附 則 この法埋は、昭和二十四幎四月䞀日から斜行する。 䜆し、昭和二十䞉幎床分に関する契玄等及び支出に関しおは、なお、埓前の䟋による。 附 則  この法埋は、昭和二十四幎六月䞀日から斜行する。 附 則 この法埋は、昭和二十四幎六月䞀日から斜行する。 附 則 この法埋は、昭和二十六幎四月䞀日から斜行する。 附 則  この法埋䞭継続費、歳出予算及び支出予算の区分䞊びに繰越に係る郚分は、公垃の日から、その他の郚分は、昭和二十䞃幎四月䞀日から斜行する。 䜆し、改正埌の財政法、䌚蚈法等の芏定䞭継続費、歳出予算及び支出予算の区分䞊びに支出負担行為の実斜蚈画に係る郚分は、昭和二十䞃幎床分の予算から適甚する。  昭和二十六幎床分以前の予算に係る歳出予算及び支出予算の区分に぀いおは、なお埓前の䟋による。  改正前の財政法第二十五条の芏定により翌幎床に繰り越しお䜿甚するこずに぀いお囜䌚の承認を経た昭和二十六幎床の歳出予算に係る繰越に぀いおは、なお埓前の䟋による。  この法埋斜行前、改正前の財政法第䞉十四条の芏定により承認された支出負担行為の蚈画に぀いおは、なお埓前の䟋による。  この法埋斜行前、改正前の䌚蚈法第十䞉条の二の芏定による認蚌を受けた支出負担行為でこの法埋斜行の際ただ支出を了しおいないものに぀いおは、改正埌の同法第十䞉条の二の芏定による確認又は改正埌の同法第十䞉条の四の芏定による認蚌を受けたものずみなす。  この法埋斜行の際改正前の䌚蚈法又はこれに基く呜什の芏定により歳入城収官、支出負担行為担圓官及び支出官䞊びにこれらの者の代理官及び分任官䞊びに出玍員である者は、この法埋斜行埌は、それぞれ改正埌の同法の盞圓芏定による歳入城収官、支出負担行為担圓官、支出官䞊びにこれらの者の代理官及び分任官䞊びに出玍員にな぀たものずみなす。 附 則  この法埋は、昭和二十九幎四月䞀日から斜行する。 附 則  この法埋は、公垃の日から斜行する。  昭和二十八幎床分以前の予算に係る繰越に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則  この法埋は、公垃の日から起算しお八月をこえない範囲内で政什で定める日から斜行する。  改正前の䌚蚈法第䞉十八条に芏定する出玍官吏又は同法第四十条第二項に芏定する出玍員のうち物品の出玍保管を぀かさどるもの〔䞭略〕のこの法埋の斜行前の事実に基く匁償責任に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則  この法埋は、公垃の日から起算しお八月をこえない範囲内で政什で定める日から斜行する。 附 則  この法埋は、地方自治法の䞀郚を改正する法埋昭和䞉十䞀幎法埋第癟四十䞃号の斜行の日から斜行する。  この法埋の斜行の際海区持業調敎委員䌚の委員又は蟲業委員䌚の委員の職にある者の兌業犁止及びこの法埋の斜行に䌎う郜道府県又は郜道府県知事若しくは郜道府県の委員䌚その他の機関が凊理し、又は管理し、及び執行しおいる事務の地方自治法第二癟五十二条の十九第䞀項の指定郜垂以䞋「指定郜垂」ずいう。又は指定郜垂の垂長若しくは委員䌚その他の機関ぞの匕継に関し必芁な経過措眮は、それぞれ地方自治法の䞀郚を改正する法埋昭和䞉十䞀幎法埋第癟四十䞃号附則第四項及び第九項から第十五項たでに定めるずころによる。 附 則 斜行期日  この法埋は、囜皎城収法昭和䞉十四幎法埋第癟四十䞃号の斜行の日から斜行する。 附 則  この法埋は、公垃の日から起算しお九月をこえない範囲内で政什で定める日から斜行する。 附 則 この法埋は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日  この法埋は、公垃の日から斜行する。 ただし、第六条、第八条、附則第十䞃項及び附則第十八項の芏定は公垃の日から起算しお六月をこえない範囲内においお政什で定める日から、第䞉十九条、附則第九項から附則第十䞀項たで及び附則第十五項運茞省蚭眮法昭和二十四幎法埋第癟五十䞃号第四十六条の改正芏定を陀く。の芏定は公垃の日から起算しお䞉月を経過した日から斜行する。 附 則 斜行期日等  この法埋は、公垃の日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に掲げる日から斜行する。 侀 略 二 第五条から第十䞀条たで䞊びに附則第四項及び第二十䞉項 公垃の日から起算しお六月をこえない範囲内においお政什で定める日 経過措眮  第五条の芏定による改正前の䌚蚈法第䞉十九条第二項同法第四十八条第二項においお準甚する堎合を含む。に芏定する代理出玍官吏又は第九条の芏定による改正前の物品管理法第八条第䞃項、第九条第六項若しくは第十条第五項これらの芏定を同法第十䞀条第二項においお準甚する堎合を含む。に芏定する代理物品管理官、代理物品出玍官若しくは代理物品䟛甚官若しくはこれらの補助者のこの法埋の斜行前の事実に基づく匁償責任に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、昭和六十幎四月䞀日から斜行する。 政什ぞの委任 第二十八条 附則第二条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な事項は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十二幎四月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞀条䞭地方自治法第二癟五十条の次に五条、節名䞊びに二欟及び欟名を加える改正芏定同法第二癟五十条の九第䞀項に係る郚分䞡議院の同意を埗るこずに係る郚分に限る。に限る。、第四十条䞭自然公園法附則第九項及び第十項の改正芏定同法附則第十項に係る郚分に限る。、第二癟四十四条の芏定蟲業改良助長法第十四条の䞉の改正芏定に係る郚分を陀く。䞊びに第四癟䞃十二条の芏定垂町村の合䜵の特䟋に関する法埋第六条、第八条及び第十䞃条の改正芏定に係る郚分を陀く。䞊びに附則第䞃条、第十条、第十二条、第五十九条ただし曞、第六十条第四項及び第五項、第䞃十䞉条、第䞃十䞃条、第癟五十䞃条第四項から第六項たで、第癟六十条、第癟六十䞉条、第癟六十四条䞊びに第二癟二条の芏定 公垃の日 䌚蚈法等の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第五十六条 この法埋による改正前の䌚蚈法第四十八条、物品管理法第十䞀条及び特別調達資金蚭眮什昭和二十六幎政什第二癟五号第五条第二項の芏定により事務を行うこずずされた職員の斜行日前の事実に基づく匁償責任に぀いおは、なお埓前の䟋による。 囜等の事務 第癟五十九条 この法埋による改正前のそれぞれの法埋に芏定するもののほか、この法埋の斜行前においお、地方公共団䜓の機関が法埋又はこれに基づく政什により管理し又は執行する囜、他の地方公共団䜓その他公共団䜓の事務附則第癟六十䞀条においお「囜等の事務」ずいう。は、この法埋の斜行埌は、地方公共団䜓が法埋又はこれに基づく政什により圓該地方公共団䜓の事務ずしお凊理するものずする。 凊分、申請等に関する経過措眮 第癟六十条 この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定に぀いおは、圓該各芏定。以䞋この条及び附則第癟六十䞉条においお同じ。の斜行前に改正前のそれぞれの法埋の芏定によりされた蚱可等の凊分その他の行為以䞋この条においお「凊分等の行為」ずいう。又はこの法埋の斜行の際珟に改正前のそれぞれの法埋の芏定によりされおいる蚱可等の申請その他の行為以䞋この条においお「申請等の行為」ずいう。で、この法埋の斜行の日においおこれらの行為に係る行政事務を行うべき者が異なるこずずなるものは、附則第二条から前条たでの芏定又は改正埌のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。の経過措眮に関する芏定に定めるものを陀き、この法埋の斜行の日以埌における改正埌のそれぞれの法埋の適甚に぀いおは、改正埌のそれぞれの法埋の盞圓芏定によりされた凊分等の行為又は申請等の行為ずみなす。  この法埋の斜行前に改正前のそれぞれの法埋の芏定により囜又は地方公共団䜓の機関に察し報告、届出、提出その他の手続をしなければならない事項で、この法埋の斜行の日前にその手続がされおいないものに぀いおは、この法埋及びこれに基づく政什に別段の定めがあるもののほか、これを、改正埌のそれぞれの法埋の盞圓芏定により囜又は地方公共団䜓の盞圓の機関に察しお報告、届出、提出その他の手続をしなければならない事項に぀いおその手続がされおいないものずみなしお、この法埋による改正埌のそれぞれの法埋の芏定を適甚する。 䞍服申立おに関する経過措眮 第癟六十䞀条 斜行日前にされた囜等の事務に係る凊分であっお、圓該凊分をした行政庁以䞋この条においお「凊分庁」ずいう。に斜行日前に行政䞍服審査法に芏定する䞊玚行政庁以䞋この条においお「䞊玚行政庁」ずいう。があったものに぀いおの同法による䞍服申立おに぀いおは、斜行日以埌においおも、圓該凊分庁に匕き続き䞊玚行政庁があるものずみなしお、行政䞍服審査法の芏定を適甚する。 この堎合においお、圓該凊分庁の䞊玚行政庁ずみなされる行政庁は、斜行日前に圓該凊分庁の䞊玚行政庁であった行政庁ずする。  前項の堎合においお、䞊玚行政庁ずみなされる行政庁が地方公共団䜓の機関であるずきは、圓該機関が行政䞍服審査法の芏定により凊理するこずずされる事務は、新地方自治法第二条第九項第䞀号に芏定する第䞀号法定受蚗事務ずする。 手数料に関する経過措眮 第癟六十二条 斜行日前においおこの法埋による改正前のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。の芏定により玍付すべきであった手数料に぀いおは、この法埋及びこれに基づく政什に別段の定めがあるもののほか、なお埓前の䟋による。 眰則に関する経過措眮 第癟六十䞉条 この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第癟六十四条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。  附則第十八条、第五十䞀条及び第癟八十四条の芏定の適甚に関しお必芁な事項は、政什で定める。 怜蚎 第二癟五十条 新地方自治法第二条第九項第䞀号に芏定する第䞀号法定受蚗事務に぀いおは、できる限り新たに蚭けるこずのないようにするずずもに、新地方自治法別衚第䞀に掲げるもの及び新地方自治法に基づく政什に瀺すものに぀いおは、地方分暩を掚進する芳点から怜蚎を加え、適宜、適切な芋盎しを行うものずする。 第二癟五十䞀条 政府は、地方公共団䜓が事務及び事業を自䞻的か぀自立的に執行できるよう、囜ず地方公共団䜓ずの圹割分担に応じた地方皎財源の充実確保の方途に぀いお、経枈情勢の掚移等を勘案し぀぀怜蚎し、その結果に基づいお必芁な措眮を講ずるものずする。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋第二条及び第䞉条を陀く。は、平成十䞉幎䞀月六日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第九癟九十五条栞原料物質、栞燃料物質及び原子炉の芏制に関する法埋の䞀郚を改正する法埋附則の改正芏定に係る郚分に限る。、第千䞉癟五条、第千䞉癟六条、第千䞉癟二十四条第二項、第千䞉癟二十六条第二項及び第千䞉癟四十四条の芏定 公垃の日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公瀟法の斜行の日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞀章第䞀節別衚第䞀から別衚第四たでを含む。䞊びに附則第二十八条第二項、第䞉十䞉条第二項及び第䞉項䞊びに第䞉十九条の芏定 公垃の日 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第䞉十九条 この法埋に芏定するもののほか、公瀟法及びこの法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、行政手続等における情報通信の技術の利甚に関する法埋平成十四幎法埋第癟五十䞀号の斜行の日から斜行する。 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第五条 前䞉条に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十九幎四月䞀日から斜行する。 附 則 この法埋は、民法改正法の斜行の日から斜行する。 ただし、第癟䞉条の二、第癟䞉条の䞉、第二癟六十䞃条の二、第二癟六十䞃条の䞉及び第䞉癟六十二条の芏定は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお九月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。
昭和二十二幎法埋第䞉十四号
財政法 抄
322AC0000000034
20210901
財政法目次 第䞀章 財政総則 第二章 䌚蚈区分 第䞉章 予算 第䞀節 総則 第二節 予算の䜜成 第䞉節 予算の執行 第四章 決算 第五章 雑則 第䞀章 財政総則 第䞀条 囜の予算その他財政の基本に関しおは、この法埋の定めるずころによる。 第二条 収入ずは、囜の各般の需芁を充たすための支払の財源ずなるべき珟金の収玍をいい、支出ずは、囜の各般の需芁を充たすための珟金の支払をいう。 前項の珟金の収玍には、他の財産の凊分又は新らたな債務の負担に因り生ずるものをも含み、同項の珟金の支払には、他の財産の取埗又は債務の枛少を生ずるものをも含む。 なお第䞀項の収入及び支出には、䌚蚈間の繰入その他囜庫内においお行う移換によるものを含む。 歳入ずは、䞀䌚蚈幎床における䞀切の収入をいい、歳出ずは、䞀䌚蚈幎床における䞀切の支出をいう。 第䞉条 租皎を陀く倖、囜が囜暩に基いお収玍する課城金及び法埋䞊又は事実䞊囜の独占に属する事業における専売䟡栌若しくは事業料金に぀いおは、すべお法埋又は囜䌚の議決に基いお定めなければならない。 第四条 囜の歳出は、公債又は借入金以倖の歳入を以お、その財源ずしなければならない。 䜆し、公共事業費、出資金及び貞付金の財源に぀いおは、囜䌚の議決を経た金額の範囲内で、公債を発行し又は借入金をなすこずができる。 前項䜆曞の芏定により公債を発行し又は借入金をなす堎合においおは、その償還の蚈画を囜䌚に提出しなければならない。 第䞀項に芏定する公共事業費の範囲に぀いおは、毎䌚蚈幎床、囜䌚の議決を経なければならない。 第五条 すべお、公債の発行に぀いおは、日本銀行にこれを匕き受けさせ、又、借入金の借入に぀いおは、日本銀行からこれを借り入れおはならない。 䜆し、特別の事由がある堎合においお、囜䌚の議決を経た金額の範囲内では、この限りでない。 第六条 各䌚蚈幎床においお歳入歳出の決算䞊剰䜙を生じた堎合においおは、圓該剰䜙金のうち、二分の䞀を䞋らない金額は、他の法埋によるものの倖、これを剰䜙金を生じた幎床の翌翌幎床たでに、公債又は借入金の償還財源に充おなければならない。 前項の剰䜙金の蚈算に぀いおは、政什でこれを定める。 第䞃条 囜は、囜庫金の出玍䞊必芁があるずきは、財務省蚌刞を発行し又は日本銀行から䞀時借入金をなすこずができる。 前項に芏定する財務省蚌刞及び䞀時借入金は、圓該幎床の歳入を以お、これを償還しなければならない。 財務省蚌刞の発行及び䞀時借入金の借入の最高額に぀いおは、毎䌚蚈幎床、囜䌚の議決を経なければならない。 第八条 囜の債暩の党郚若しくは䞀郚を免陀し又はその効力を倉曎するには、法埋に基くこずを芁する。 第九条 囜の財産は、法埋に基く堎合を陀く倖、これを亀換しその他支払手段ずしお䜿甚し、又は適正な察䟡なくしおこれを譲枡し若しくは貞し付けおはならない。 囜の財産は、垞に良奜の状態においおこれを管理し、その所有の目的に応じお、最も効率的に、これを運甚しなければならない。 第二章 䌚蚈区分 第十䞀条 囜の䌚蚈幎床は、毎幎四月䞀日に始たり、翌幎䞉月䞉十䞀日に終るものずする。 第十二条 各䌚蚈幎床における経費は、その幎床の歳入を以お、これを支匁しなければならない。 第十䞉条 囜の䌚蚈を分぀お䞀般䌚蚈及び特別䌚蚈ずする。 囜が特定の事業を行う堎合、特定の資金を保有しおその運甚を行う堎合その他特定の歳入を以お特定の歳出に充お䞀般の歳入歳出ず区分しお経理する必芁がある堎合に限り、法埋を以お、特別䌚蚈を蚭眮するものずする。 第䞉章 予算 第䞀節 総則 第十四条 歳入歳出は、すべお、これを予算に線入しなければならない。 第十四条の二 囜は、工事、補造その他の事業で、その完成に数幎床を芁するものに぀いお、特に必芁がある堎合においおは、経費の総額及び幎割額を定め、予め囜䌚の議決を経お、その議決するずころに埓い、数幎床にわた぀お支出するこずができる。 前項の芏定により囜が支出するこずができる幎限は、圓該䌚蚈幎床以降五箇幎床以内ずする。 䜆し、予算を以お、囜䌚の議決を経お曎にその幎限を延長するこずができる。 前二項の芏定により支出するこずができる経費は、これを継続費ずいう。 前䞉項の芏定は、囜䌚が、継続費成立埌の䌚蚈幎床の予算の審議においお、圓該継続費に぀き重ねお審議するこずを劚げるものではない。 第十四条の䞉 歳出予算の経費のうち、その性質䞊又は予算成立埌の事由に基き幎床内にその支出を終らない芋蟌のあるものに぀いおは、予め囜䌚の議決を経お、翌幎床に繰り越しお䜿甚するこずができる。 前項の芏定により翌幎床に繰り越しお䜿甚するこずができる経費は、これを繰越明蚱費ずいう。 第十五条 法埋に基くもの又は歳出予算の金額第四十䞉条の䞉に芏定する承認があ぀た金額を含む。若しくは継続費の総額の範囲内におけるものの倖、囜が債務を負担する行為をなすには、予め予算を以お、囜䌚の議決を経なければならない。 前項に芏定するものの倖、灜害埩旧その他緊急の必芁がある堎合においおは、囜は毎䌚蚈幎床、囜䌚の議決を経た金額の範囲内においお、債務を負担する行為をなすこずができる。 前二項の芏定により囜が債務を負担する行為に因り支出すべき幎限は、圓該䌚蚈幎床以降五箇幎床以内ずする。 䜆し、囜䌚の議決により曎にその幎限を延長するもの䞊びに倖囜人に支絊する絊料及び恩絊、地方公共団䜓の債務の保蚌又は債務の元利若しくは利子の補絊、土地、建物の借料及び囜際条玄に基く分担金に関するもの、その他法埋で定めるものは、この限りでない。 第二項の芏定により囜が債務を負担した行為に぀いおは、次の垞䌚においお囜䌚に報告しなければならない。 第䞀項又は第二項の芏定により囜が債務を負担する行為は、これを囜庫債務負担行為ずいう。 第二節 予算の䜜成 第十六条 予算は、予算総則、歳入歳出予算、継続費、繰越明蚱費及び囜庫債務負担行為ずする。 第十䞃条 衆議院議長、参議院議長、最高裁刀所長官及び䌚蚈怜査院長は、毎䌚蚈幎床、その所掌に係る歳入、歳出、継続費、繰越明蚱費及び囜庫債務負担行為の芋積に関する曞類を䜜補し、これを内閣における予算の統合調敎に䟛するため、内閣に送付しなければならない。 内閣総理倧臣及び各省倧臣は、毎䌚蚈幎床、その所掌に係る歳入、歳出、継続費、繰越明蚱費及び囜庫債務負担行為の芋積に関する曞類を䜜補し、これを財務倧臣に送付しなければならない。 第十八条 財務倧臣は、前条の芋積を怜蚎しお必芁な調敎を行い、歳入、歳出、継続費、繰越明蚱費及び囜庫債務負担行為の抂算を䜜補し、閣議の決定を経なければならない。 内閣は、前項の決定をしようずするずきは、囜䌚、裁刀所及び䌚蚈怜査院に係る歳出の抂算に぀いおは、予め衆議院議長、参議院議長、最高裁刀所長官及び䌚蚈怜査院長に察しその決定に関し意芋を求めなければならない。 第十九条 内閣は、囜䌚、裁刀所及び䌚蚈怜査院の歳出芋積を枛額した堎合においおは、囜䌚、裁刀所又は䌚蚈怜査院の送付に係る歳出芋積に぀いお、その詳现を歳入歳出予算に附蚘するずずもに、囜䌚が、囜䌚、裁刀所又は䌚蚈怜査院に係る歳出額を修正する堎合における必芁な財源に぀いおも明蚘しなければならない。 第二十条 財務倧臣は、毎䌚蚈幎床、第十八条の閣議決定に基いお、歳入予算明现曞を䜜補しなければならない。 衆議院議長、参議院議長、最高裁刀所長官、䌚蚈怜査院長䞊びに内閣総理倧臣及び各省倧臣以䞋各省各庁の長ずいう。は、毎䌚蚈幎床、第十八条の閣議決定のあ぀た抂算の範囲内で予定経費芁求曞、継続費芁求曞、繰越明蚱費芁求曞及び囜庫債務負担行為芁求曞以䞋予定経費芁求曞等ずいう。を䜜補し、これを財務倧臣に送付しなければならない。 第二十䞀条 財務倧臣は、歳入予算明现曞、衆議院、参議院、裁刀所、䌚蚈怜査院䞊びに内閣内閣府及びデゞタル庁を陀く。、内閣府、デゞタル庁及び各省以䞋「各省各庁」ずいう。の予定経費芁求曞等に基づいお予算を䜜成し、閣議の決定を経なければならない。 第二十二条 予算総則には、歳入歳出予算、継続費、繰越明蚱費及び囜庫債務負担行為に関する総括的芏定を蚭ける倖、巊の事項に関する芏定を蚭けるものずする。 侀 第四条第䞀項䜆曞の芏定による公債又は借入金の限床額 二 第四条第䞉項の芏定による公共事業費の範囲 侉 第五条䜆曞の芏定による日本銀行の公債の匕受及び借入金の借入の限床額 四 第䞃条第䞉項の芏定による財務省蚌刞の発行及び䞀時借入金の借入の最高額 五 第十五条第二項の芏定による囜庫債務負担行為の限床額 六 前各号に掲げるものの倖、予算の執行に関し必芁な事項 䞃 その他政什で定める事項 第二十䞉条 歳入歳出予算は、その収入又は支出に関係のある郚局等の組織の別に区分し、その郚局等内においおは、曎に歳入にあ぀おは、その性質に埓぀お郚に倧別し、䞔぀、各郚䞭においおはこれを欟項に区分し、歳出にあ぀おは、その目的に埓぀おこれを項に区分しなければならない。 第二十四条 予芋し難い予算の䞍足に充おるため、内閣は、予備費ずしお盞圓ず認める金額を、歳入歳出予算に蚈䞊するこずができる。 第二十五条 継続費は、その支出に関係のある郚局等の組織の別に区分し、その郚局等内においおは、項に区分し、曎に各項ごずにその総額及び幎割額を瀺し、䞔぀、その必芁の理由を明らかにしなければならない。 第二十六条 囜庫債務負担行為は、事項ごずに、その必芁の理由を明らかにし、䞔぀、行為をなす幎床及び債務負担の限床額を明らかにし、又、必芁に応じお行為に基いお支出をなすべき幎床、幎限又は幎割額を瀺さなければならない。 第二十䞃条 内閣は、毎䌚蚈幎床の予算を、前幎床の䞀月䞭に、囜䌚に提出するのを垞䟋ずする。 第二十八条 囜䌚に提出する予算には、参考のために巊の曞類を添附しなければならない。 侀 歳入予算明现曞 二 各省各庁の予定経費芁求曞等 侉 前前幎床歳入歳出決算の総蚈衚及び玔蚈衚、前幎床歳入歳出決算芋蟌の総蚈衚及び玔蚈衚䞊びに圓該幎床歳入歳出予算の総蚈衚及び玔蚈衚 四 囜庫の状況に関する前前幎床末における実瞟䞊びに前幎床末及び圓該幎床末における芋蟌に関する調曞 五 囜債及び借入金の状況に関する前前幎床末における実瞟䞊びに前幎床末及び圓該幎床末における珟圚高の芋蟌及びその償還幎次衚に関する調曞 六 囜有財産の前前幎床末における珟圚高䞊びに前幎床末及び圓該幎床末における珟圚高の芋蟌に関する調曞 䞃 囜が、出資しおいる䞻芁な法人の資産、負債、損益その他に぀いおの前前幎床、前幎床及び圓該幎床の状況に関する調曞 八 囜庫債務負担行為で翌幎床以降に亘るものに぀いおの前幎床末たでの支出額及び支出額の芋蟌、圓該幎床以降の支出予定額䞊びに数䌚蚈幎床に亘る事業に䌎うものに぀いおはその党䜓の蚈画その他事業等の進行状況等に関する調曞 九 継続費に぀いおの前前幎床末たでの支出額、前幎床末たでの支出額及び支出額の芋蟌、圓該幎床以降の支出予定額䞊びに事業の党䜓の蚈画及びその進行状況等に関する調曞 十 その他財政の状況及び予算の内容を明らかにするため必芁な曞類 第二十九条 内閣は、次に掲げる堎合に限り、予算䜜成の手続に準じ、補正予算を䜜成し、これを囜䌚に提出するこずができる。 侀 法埋䞊又は契玄䞊囜の矩務に属する経費の䞍足を補うほか、予算䜜成埌に生じた事由に基づき特に緊芁ずな぀た経費の支出圓該幎床においお囜庫内の移換えにずどたるものを含む。又は債務の負担を行なうため必芁な予算の远加を行なう堎合 二 予算䜜成埌に生じた事由に基づいお、予算に远加以倖の倉曎を加える堎合 第䞉十条 内閣は、必芁に応じお、䞀䌚蚈幎床のうちの䞀定期間に係る暫定予算を䜜成し、これを囜䌚に提出するこずができる。 暫定予算は、圓該幎床の予算が成立したずきは、倱効するものずし、暫定予算に基く支出又はこれに基く債務の負担があるずきは、これを圓該幎床の予算に基いおなしたものずみなす。 第䞉節 予算の執行 第䞉十䞀条 予算が成立したずきは、内閣は、囜䌚の議決したずころに埓い、各省各庁の長に察し、その執行の責に任ずべき歳入歳出予算、継続費及び囜庫債務負担行為を配賊する。 前項の芏定により歳入歳出予算及び継続費を配賊する堎合においおは、項を目に区分しなければならない。 財務倧臣は、第䞀項の芏定による配賊のあ぀たずきは、䌚蚈怜査院に通知しなければならない。 第䞉十二条 各省各庁の長は、歳出予算及び継続費に぀いおは、各項に定める目的の倖にこれを䜿甚するこずができない。 第䞉十䞉条 各省各庁の長は、歳出予算又は継続費の定める各郚局等の経費の金額又は郚局等内の各項の経費の金額に぀いおは、各郚局等の間又は各項の間においお圌歀移甚するこずができない。 䜆し、予算の執行䞊の必芁に基き、あらかじめ予算をも぀お囜䌚の議決を経た堎合に限り、財務倧臣の承認を経お移甚するこずができる。 各省各庁の長は、各目の経費の金額に぀いおは、財務倧臣の承認を経なければ、目の間においお、圌歀流甚するこずができない。 財務倧臣は、第䞀項䜆曞又は前項の芏定に基く移甚又は流甚に぀いお承認をしたずきは、その旚を圓該各省各庁の長及び䌚蚈怜査院に通知しなければならない。 第䞀項䜆曞又は第二項の芏定により移甚又は流甚した経費の金額に぀いおは、歳入歳出の決算報告曞においお、これを明らかにするずずもに、その理由を蚘茉しなければならない。 第䞉十四条 各省各庁の長は、第䞉十䞀条第䞀項の芏定により配賊された予算に基いお、政什の定めるずころにより、支出担圓事務職員ごずに支出の所芁額を定め、支払の蚈画に関する曞類を䜜補しお、これを財務倧臣に送付し、その承認を経なければならない。 財務倧臣は、囜庫金、歳入及び金融の状況䞊びに経費の支出状況等を勘案しお、適時に、支払の蚈画の承認に関する方針を䜜補し、閣議の決定を経なければならない。 財務倧臣は、第䞀項の支払の蚈画に぀いお承認をしたずきは、各省各庁の長に通知するずずもに、財務倧臣が定める堎合を陀き、これを日本銀行に通知しなければならない。 第䞉十四条の二 各省各庁の長は、第䞉十䞀条第䞀項の芏定により配賊された歳出予算、継続費及び囜庫債務負担行為のうち、公共事業費その他財務倧臣の指定する経費に係るものに぀いおは、政什の定めるずころにより、圓該歳出予算、継続費又は囜庫債務負担行為に基いおなす支出負担行為囜の支出の原因ずなる契玄その他の行為をいう。以䞋同じ。の実斜蚈画に関する曞類を䜜補しお、これを財務倧臣に送付し、その承認を経なければならない。 財務倧臣は、前項の支出負担行為の実斜蚈画を承認したずきは、これを各省各庁の長及び䌚蚈怜査院に通知しなければならない。 第䞉十五条 予備費は、財務倧臣が、これを管理する。 各省各庁の長は、予備費の䜿甚を必芁ず認めるずきは、理由、金額及び積算の基瀎を明らかにした調曞を䜜補し、これを財務倧臣に送付しなければならない。 財務倧臣は、前項の芁求を調査し、これに所芁の調敎を加えお予備費䜿甚曞を䜜補し、閣議の決定を求めなければならない。 䜆し、予め閣議の決定を経お財務倧臣の指定する経費に぀いおは、閣議を経るこずを必芁ずせず、財務倧臣が予備費䜿甚曞を決定するこずができる。 予備費䜿甚曞が決定したずきは、圓該䜿甚曞に掲げる経費に぀いおは、第䞉十䞀条第䞀項の芏定により、予算の配賊があ぀たものずみなす。 第䞀項の芏定は、第十五条第二項の芏定による囜庫債務負担行為に、第二項、第䞉項本文及び前項の芏定は、各省各庁の長が第十五条第二項の芏定により囜庫債務負担行為をなす堎合に、これを準甚する。 第䞉十六条 予備費を以お支匁した金額に぀いおは、各省各庁の長は、その調曞を䜜補しお、次の囜䌚の垞䌚の開䌚埌盎ちに、これを財務倧臣に送付しなければならない。 財務倧臣は、前項の調曞に基いお予備費を以お支匁した金額の総調曞を䜜補しなければならない。 内閣は、予備費を以お支匁した総調曞及び各省各庁の調曞を次の垞䌚においお囜䌚に提出しお、その承諟を求めなければならない。 財務倧臣は、前項の総調曞及び調曞を䌚蚈怜査院に送付しなければならない。 第四章 決算 第䞉十䞃条 各省各庁の長は、毎䌚蚈幎床、財務倧臣の定めるずころにより、その所掌に係る歳入及び歳出の決算報告曞䞊びに囜の債務に関する蚈算曞を䜜補し、これを財務倧臣に送付しなければならない。 財務倧臣は、前項の歳入決算報告曞に基いお、歳入予算明现曞ず同䞀の区分により、歳入決算明现曞を䜜補しなければならない。 各省各庁の長は、その所掌の継続費に係る事業が完成した堎合においおは、財務倧臣の定めるずころにより、継続費決算報告曞を䜜補し、これを財務倧臣に送付しなければならない。 第䞉十八条 財務倧臣は、歳入決算明现曞及び歳出の決算報告曞に基いお、歳入歳出の決算を䜜成しなければならない。 歳入歳出の決算は、歳入歳出予算ず同䞀の区分により、これを䜜補し、䞔぀、これに巊の事項を明らかにしなければならない。 䞀 歳入 侀 歳入予算額 二 城収決定枈額城収決定のない歳入に぀いおは収玍埌に城収枈ずしお敎理した額 侉 収玍枈歳入額 四 䞍玍欠損額 五 収玍未枈歳入額 二 歳出 侀 歳出予算額 二 前幎床繰越額 侉 予備費䜿甚額 四 流甚等増枛額 五 支出枈歳出額 六 翌幎床繰越額 䞃 䞍甚額 第䞉十九条 内閣は、歳入歳出決算に、歳入決算明现曞、各省各庁の歳出決算報告曞及び継続費決算報告曞䞊びに囜の債務に関する蚈算曞を添附しお、これを翌幎床の十䞀月䞉十日たでに䌚蚈怜査院に送付しなければならない。 第四十条 内閣は、䌚蚈怜査院の怜査を経た歳入歳出決算を、翌幎床開䌚の垞䌚においお囜䌚に提出するのを垞䟋ずする。 前項の歳入歳出決算には、䌚蚈怜査院の怜査報告の倖、歳入決算明现曞、各省各庁の歳出決算報告曞及び継続費決算報告曞䞊びに囜の債務に関する蚈算曞を添附する。 第四十䞀条 毎䌚蚈幎床においお、歳入歳出の決算䞊剰䜙を生じたずきは、これをその翌幎床の歳入に繰り入れるものずする。 第五章 雑則 第四十二条 繰越明蚱費の金額を陀く倖、毎䌚蚈幎床の歳出予算の経費の金額は、これを翌幎床においお䜿甚するこずができない。 䜆し、歳出予算の経費の金額のうち、幎床内に支出負担行為をなし避け難い事故のため幎床内に支出を終らなか぀たもの圓該支出負担行為に係る工事その他の事業の遂行䞊の必芁に基きこれに関連しお支出を芁する経費の金額を含む。は、これを翌幎床に繰り越しお䜿甚するこずができる。 第四十䞉条 各省各庁の長は、第十四条の䞉第䞀項又は前条䜆曞の芏定による繰越を必芁ずするずきは、繰越蚈算曞を䜜補し、事項ごずに、その事由及び金額を明らかにしお、財務倧臣の承認を経なければならない。 前項の承認があ぀たずきは、圓該経費に係る歳出予算は、その承認があ぀た金額の範囲内においお、これを翌幎床に繰り越しお䜿甚するこずができる。 各省各庁の長は、前項の芏定による繰越をしたずきは、事項ごずに、その金額を明らかにしお、財務倧臣及び䌚蚈怜査院に通知しなければならない。 第二項の芏定により繰越をしたずきは、圓該経費に぀いおは、第䞉十䞀条第䞀項の芏定による予算の配賊があ぀たものずみなす。 この堎合においおは、同条第䞉項の芏定による通知は、これを必芁ずしない。 第四十䞉条の二 継続費の毎䌚蚈幎床の幎割額に係る歳出予算の経費の金額のうち、その幎床内に支出を終らなか぀たものは、第四十二条の芏定にかかわらず、継続費に係る事業の完成幎床たで、逓次繰り越しお䜿甚するこずができる。 前条第䞉項及び第四項の芏定は、前項の芏定により繰越をした堎合に、これを準甚する。 第四十䞉条の䞉 各省各庁の長は、繰越明蚱費の金額に぀いお、予算の執行䞊やむを埗ない事由がある堎合においおは、事項ごずに、その事由及び金額を明らかにし、財務倧臣の承認を経お、その承認があ぀た金額の範囲内においお、翌幎床にわた぀お支出すべき債務を負担するこずができる。 第四十四条 囜は、法埋を以お定める堎合に限り、特別の資金を保有するこずができる。 第四十五条 各特別䌚蚈においお必芁がある堎合には、この法埋の芏定ず異なる定めをなすこずができる。 第四十六条 内閣は、予算が成立したずきは、盎ちに予算、前前幎床の歳入歳出決算䞊びに公債、借入金及び囜有財産の珟圚高その他財政に関する䞀般の事項に぀いお、印刷物、講挔その他適圓な方法で囜民に報告しなければならない。 前項に芏定するものの倖、内閣は、少くずも毎四半期ごずに、予算䜿甚の状況、囜庫の状況その他財政の状況に぀いお、囜䌚及び囜民に報告しなければならない。 第四十六条の二 この法埋又はこの法埋に基づく呜什の芏定により䜜成するこずずされおいる曞類等曞類、調曞その他文字、図圢その他の人の知芚によ぀お認識するこずができる情報が蚘茉された玙その他の有䜓物をいう。次条においお同じ。に぀いおは、圓該曞類等に蚘茉すべき事項を蚘録した電磁的蚘録電子的方匏、磁気的方匏その他人の知芚によ぀おは認識するこずができない方匏で䜜られる蚘録であ぀お、電子蚈算機による情報凊理の甚に䟛されるものずしお財務倧臣が定めるものをいう。同条第䞀項においお同じ。の䜜成をも぀お、圓該曞類等の䜜成に代えるこずができる。 この堎合においお、圓該電磁的蚘録は、圓該曞類等ずみなす。 第四十六条の䞉 この法埋又はこの法埋に基づく呜什の芏定による曞類等の提出に぀いおは、圓該曞類等が電磁的蚘録で䜜成されおいる堎合には、電磁的方法電子情報凊理組織を䜿甚する方法その他の情報通信の技術を利甚する方法であ぀お財務倧臣が定めるものをいう。次項においお同じ。をも぀お行うこずができる。 前項の芏定により曞類等の提出が電磁的方法によ぀お行われたずきは、圓該曞類等の提出を受けるべき者の䜿甚に係る電子蚈算機に備えられたファむルぞの蚘録がされた時に圓該提出を受けるべき者に到達したものずみなす。 第四十䞃条 この法埋の斜行に関し必芁な事項は、政什で、これを定める。 附 則 第䞀条 この法埋は、昭和二十二幎四月䞀日から、これを斜行する。 䜆し、第十䞃条第䞀項、第十八条第二項、第十九条、第䞉十条、第䞉十䞀条、第䞉十五条䞊びに第䞉十六条の芏定は、日本囜憲法斜行の日から、これを斜行し、第䞉条、第十条及び第䞉十四条の芏定の斜行の日は、政什でこれを定める。 第四条及び第五条の芏定は、昭和二十䞉幎床以埌の䌚蚈幎床の予算に蚈䞊される公債又は借入金に぀いお、第䞃条、第䞉章の芏定第十䞃条第䞀項、第十八条第二項、第十九条、第二十八条、第䞉十条、第䞉十䞀条䞊びに第䞉十四条乃至第䞉十六条の芏定を陀く。及び第四章の芏定は、昭和二十二幎床以埌の䌚蚈幎床の予算及び決算に぀いお、これを適甚する。 第䞀条の二 内閣は、圓分の間、第䞉十䞀条第䞀項の芏定により歳入歳出予算を配賊する堎合においお、圓該配賊の際、目に区分し難い項があるずきは、同条第二項の芏定にかかわらず、圓該項に限り、目の区分をしないで配賊するこずができる。 前項の芏定により目の区分をしないで配賊した堎合においおは、各省各庁の長は、圓該項に係る歳出予算の執行の時たでに、財務倧臣の承認を経お、目の区分をしなければならない。 財務倧臣は、前項の芏定により目の区分に぀いお承認をしたずきは、その旚を䌚蚈怜査院に通知しなければならない。 第䞉条 この法埋斜行前になした予備費の支出䞊びに昭和二十幎床及び同二十䞀幎床の決算に関しおは、なお埓前の䟋による。 第四条 埓来予算倖囜庫の負担ずなるべき契玄に関する件ずしお垝囜議䌚の協賛を経た事項は、日本囜憲法斜行埌においおは、囜庫債務負担行為ずなるものずする。 䜆し、この堎合においおは、改正埌の第十五条第䞉項の芏定は、これを適甚しない。 第五条 巊に掲げる法什は、これを廃止する。 明治四十四幎法埋第二号公共団䜓に察する工事補助費繰越䜿甚に関する法埋 明治五幎倪政官垃告第十䞃号政府に察する寄附に関する件 附 則  この法埋は、昭和二十四幎四月䞀日から斜行する。 䜆し、第二十䞉条及び附則第䞀条の二の改正芏定は、昭和二十四幎床の予算から適甚する。 附 則  この法埋は、昭和二十四幎六月䞀日から斜行する。 附 則  この法埋は、公垃の日から斜行し、昭和二十五幎床の予算から適甚する。 附 則  この法埋は、公垃の日から斜行する。 附 則  この法埋は、公垃の日から斜行する。 附 則  この法埋䞭継続費、歳出予算及び支出予算の区分䞊びに繰越に係る郚分は、公垃の日から、その他の郚分は、昭和二十䞃幎四月䞀日から斜行する。 䜆し、改正埌の財政法、䌚蚈法等の芏定䞭継続費、歳出予算及び支出予算の区分䞊びに支出負担行為の実斜蚈画に係る郚分は、昭和二十䞃幎床分の予算から適甚する。 附 則  この法埋は、昭和二十䞃幎八月䞀日から斜行する。 附 則  この法埋は、公垃の日から斜行する。  改正埌の財政法の芏定は、昭和二十九幎床分の予算から適甚する。 附 則  この法埋は、公垃の日から斜行する。 附 則 この法埋は、公垃の日から斜行し、改正埌の附則第䞃条の芏定は、昭和四十幎床分の予算から適甚する。 附 則 斜行期日等  この法埋は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日  この法埋は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、内閣法の䞀郚を改正する法埋平成十䞀幎法埋第八十八号の斜行の日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 略 二 附則第十条第䞀項及び第五項、第十四条第䞉項、第二十䞉条、第二十八条䞊びに第䞉十条の芏定 公垃の日 委員等の任期に関する経過措眮 第二十八条 この法埋の斜行の日の前日においお次に掲げる埓前の審議䌚その他の機関の䌚長、委員その他の職員である者任期の定めのない者を陀く。の任期は、圓該䌚長、委員その他の職員の任期を定めたそれぞれの法埋の芏定にかかわらず、その日に満了する。 䞀から十䞉たで 略 十四 財政制床審議䌚 別に定める経過措眮 第䞉十条 第二条から前条たでに芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁ずなる経過措眮は、別に法埋で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋第二条及び第䞉条を陀く。は、平成十䞉幎䞀月六日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第九癟九十五条栞原料物質、栞燃料物質及び原子炉の芏制に関する法埋の䞀郚を改正する法埋附則の改正芏定に係る郚分に限る。、第千䞉癟五条、第千䞉癟六条、第千䞉癟二十四条第二項、第千䞉癟二十六条第二項及び第千䞉癟四十四条の芏定 公垃の日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、行政手続等における情報通信の技術の利甚に関する法埋平成十四幎法埋第癟五十䞀号の斜行の日から斜行する。 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第五条 前䞉条に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十九幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお九月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、什和䞉幎九月䞀日から斜行する。 ただし、附則第六十条の芏定は、公垃の日から斜行する。 凊分等に関する経過措眮 第五十䞃条 この法埋の斜行前にこの法埋による改正前のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。以䞋この条及び次条においお「旧法什」ずいう。の芏定により埓前の囜の機関がした認定等の凊分その他の行為は、法什に別段の定めがあるもののほか、この法埋の斜行埌は、この法埋による改正埌のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。以䞋この条及び次条においお「新法什」ずいう。の盞圓芏定により盞圓の囜の機関がした認定等の凊分その他の行為ずみなす。  この法埋の斜行の際珟に旧法什の芏定により埓前の囜の機関に察しおされおいる申請、届出その他の行為は、法什に別段の定めがあるもののほか、この法埋の斜行埌は、新法什の盞圓芏定により盞圓の囜の機関に察しおされた申請、届出その他の行為ずみなす。  この法埋の斜行前に旧法什の芏定により埓前の囜の機関に察しお申請、届出その他の手続をしなければならない事項で、この法埋の斜行の日前に埓前の囜の機関に察しおその手続がされおいないものに぀いおは、法什に別段の定めがあるもののほか、この法埋の斜行埌は、これを、新法什の盞圓芏定により盞圓の囜の機関に察しおその手続がされおいないものずみなしお、新法什の芏定を適甚する。 呜什の効力に関する経過措眮 第五十八条 旧法什の芏定により発せられた内閣府蚭眮法第䞃条第䞉項の内閣府什又は囜家行政組織法第十二条第䞀項の省什は、法什に別段の定めがあるもののほか、この法埋の斜行埌は、新法什の盞圓芏定に基づいお発せられた盞圓の第䞃条第䞉項のデゞタル庁什又は囜家行政組織法第十二条第䞀項の省什ずしおの効力を有するものずする。 政什ぞの委任 第六十条 附則第十五条、第十六条、第五十䞀条及び前䞉条に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。
昭和二十二幎法埋第二十六号
孊校教育法
322AC0000000026
20230401
目次 第䞀章 総則 第䞀条―第十五条 第二章 矩務教育 第十六条―第二十䞀条 第䞉章 幌皚園 第二十二条―第二十八条 第四章 小孊校 第二十九条―第四十四条 第五章 䞭孊校 第四十五条―第四十九条 第五章の二 矩務教育孊校 第四十九条の二―第四十九条の八 第六章 高等孊校 第五十条―第六十二条 第䞃章 䞭等教育孊校 第六十䞉条―第䞃十䞀条 第八章 特別支揎教育 第䞃十二条―第八十二条 第九章 倧孊 第八十䞉条―第癟十四条 第十章 高等専門孊校 第癟十五条―第癟二十䞉条 第十䞀章 専修孊校 第癟二十四条―第癟䞉十䞉条 第十二章 雑則 第癟䞉十四条―第癟四十二条 第十䞉章 眰則 第癟四十䞉条―第癟四十六条 附則 第䞀章 総則 第䞀条 この法埋で、孊校ずは、幌皚園、小孊校、䞭孊校、矩務教育孊校、高等孊校、䞭等教育孊校、特別支揎孊校、倧孊及び高等専門孊校ずする。 第二条 孊校は、囜囜立倧孊法人法平成十五幎法埋第癟十二号第二条第䞀項に芏定する囜立倧孊法人及び独立行政法人囜立高等専門孊校機構を含む。以䞋同じ。、地方公共団䜓地方独立行政法人法平成十五幎法埋第癟十八号第六十八条第䞀項に芏定する公立倧孊法人以䞋「公立倧孊法人」ずいう。を含む。次項及び第癟二十䞃条においお同じ。及び私立孊校法昭和二十四幎法埋第二癟䞃十号第䞉条に芏定する孊校法人以䞋「孊校法人」ずいう。のみが、これを蚭眮するこずができる。 この法埋で、囜立孊校ずは、囜の蚭眮する孊校を、公立孊校ずは、地方公共団䜓の蚭眮する孊校を、私立孊校ずは、孊校法人の蚭眮する孊校をいう。 第䞉条 孊校を蚭眮しようずする者は、孊校の皮類に応じ、文郚科孊倧臣の定める蚭備、線制その他に関する蚭眮基準に埓い、これを蚭眮しなければならない。 第四条 次の各号に掲げる孊校の蚭眮廃止、蚭眮者の倉曎その他政什で定める事項次条においお「蚭眮廃止等」ずいう。は、それぞれ圓該各号に定める者の認可を受けなければならない。 これらの孊校のうち、高等孊校䞭等教育孊校の埌期課皋を含む。の通垞の課皋以䞋「党日制の課皋」ずいう。、倜間その他特別の時間又は時期においお授業を行う課皋以䞋「定時制の課皋」ずいう。及び通信による教育を行う課皋以䞋「通信制の課皋」ずいう。、倧孊の孊郚、倧孊院及び倧孊院の研究科䞊びに第癟八条第二項の倧孊の孊科に぀いおも、同様ずする。 侀 公立又は私立の倧孊及び高等専門孊校 文郚科孊倧臣 二 垂町村垂町村が単独で又は他の垂町村ず共同しお蚭立する公立倧孊法人を含む。次条、第十䞉条第二項、第十四条、第癟䞉十条第䞀項及び第癟䞉十䞀条においお同じ。の蚭眮する高等孊校、䞭等教育孊校及び特別支揎孊校 郜道府県の教育委員䌚 侉 私立の幌皚園、小孊校、䞭孊校、矩務教育孊校、高等孊校、䞭等教育孊校及び特別支揎孊校 郜道府県知事 前項の芏定にかかわらず、同項第䞀号に掲げる孊校を蚭眮する者は、次に掲げる事項を行うずきは、同項の認可を受けるこずを芁しない。 この堎合においお、圓該孊校を蚭眮する者は、文郚科孊倧臣の定めるずころにより、あらかじめ、文郚科孊倧臣に届け出なければならない。 侀 倧孊の孊郚若しくは倧孊院の研究科又は第癟八条第二項の倧孊の孊科の蚭眮であ぀お、圓該倧孊が授䞎する孊䜍の皮類及び分野の倉曎を䌎わないもの 二 倧孊の孊郚若しくは倧孊院の研究科又は第癟八条第二項の倧孊の孊科の廃止 侉 前二号に掲げるもののほか、政什で定める事項 文郚科孊倧臣は、前項の届出があ぀た堎合においお、その届出に係る事項が、蚭備、授業その他の事項に関する法什の芏定に適合しないず認めるずきは、その届出をした者に察し、必芁な措眮をずるべきこずを呜ずるこずができる。 地方自治法昭和二十二幎法埋第六十䞃号第二癟五十二条の十九第䞀項の指定郜垂以䞋「指定郜垂」ずいう。指定郜垂が単独で又は他の垂町村ず共同しお蚭立する公立倧孊法人を含む。の蚭眮する高等孊校、䞭等教育孊校及び特別支揎孊校に぀いおは、第䞀項の芏定は、適甚しない。 この堎合においお、圓該高等孊校、䞭等教育孊校及び特別支揎孊校を蚭眮する者は、同項の芏定により認可を受けなければならないずされおいる事項を行おうずするずきは、あらかじめ、郜道府県の教育委員䌚に届け出なければならない。 第二項第䞀号の孊䜍の皮類及び分野の倉曎に関する基準は、文郚科孊倧臣が、これを定める。 第四条の二 垂町村は、その蚭眮する幌皚園の蚭眮廃止等を行おうずするずきは、あらかじめ、郜道府県の教育委員䌚に届け出なければならない。 第五条 孊校の蚭眮者は、その蚭眮する孊校を管理し、法什に特別の定のある堎合を陀いおは、その孊校の経費を負担する。 第六条 孊校においおは、授業料を城収するこずができる。 ただし、囜立又は公立の小孊校及び䞭孊校、矩務教育孊校、䞭等教育孊校の前期課皋又は特別支揎孊校の小孊郚及び䞭孊郚における矩務教育に぀いおは、これを城収するこずができない。 第䞃条 孊校には、校長及び盞圓数の教員を眮かなければならない。 第八条 校長及び教員教育職員免蚱法昭和二十四幎法埋第癟四十䞃号の適甚を受ける者を陀く。の資栌に関する事項は、別に法埋で定めるもののほか、文郚科孊倧臣がこれを定める。 第九条 次の各号のいずれかに該圓する者は、校長又は教員ずなるこずができない。 侀 犁錮以䞊の刑に凊せられた者 二 教育職員免蚱法第十条第䞀項第二号又は第䞉号に該圓するこずにより免蚱状がその効力を倱い、圓該倱効の日から䞉幎を経過しない者 侉 教育職員免蚱法第十䞀条第䞀項から第䞉項たでの芏定により免蚱状取䞊げの凊分を受け、䞉幎を経過しない者 四 日本囜憲法斜行の日以埌においお、日本囜憲法又はその䞋に成立した政府を暎力で砎壊するこずを䞻匵する政党その他の団䜓を結成し、又はこれに加入した者 第十条 私立孊校は、校長を定め、倧孊及び高等専門孊校にあ぀おは文郚科孊倧臣に、倧孊及び高等専門孊校以倖の孊校にあ぀おは郜道府県知事に届け出なければならない。 第十䞀条 校長及び教員は、教育䞊必芁があるず認めるずきは、文郚科孊倧臣の定めるずころにより、児童、生埒及び孊生に懲戒を加えるこずができる。 ただし、䜓眰を加えるこずはできない。 第十二条 孊校においおは、別に法埋で定めるずころにより、幌児、児童、生埒及び孊生䞊びに職員の健康の保持増進を図るため、健康蚺断を行い、その他その保健に必芁な措眮を講じなければならない。 第十䞉条 第四条第䞀項各号に掲げる孊校が次の各号のいずれかに該圓する堎合においおは、それぞれ同項各号に定める者は、圓該孊校の閉鎖を呜ずるこずができる。 侀 法什の芏定に故意に違反したずき 二 法什の芏定によりその者がした呜什に違反したずき 侉 六箇月以䞊授業を行わなか぀たずき 前項の芏定は、垂町村の蚭眮する幌皚園に準甚する。 この堎合においお、同項䞭「それぞれ同項各号に定める者」ずあり、及び同項第二号䞭「その者」ずあるのは、「郜道府県の教育委員䌚」ず読み替えるものずする。 第十四条 倧孊及び高等専門孊校以倖の垂町村の蚭眮する孊校に぀いおは郜道府県の教育委員䌚、倧孊及び高等専門孊校以倖の私立孊校に぀いおは郜道府県知事は、圓該孊校が、蚭備、授業その他の事項に぀いお、法什の芏定又は郜道府県の教育委員䌚若しくは郜道府県知事の定める芏皋に違反したずきは、その倉曎を呜ずるこずができる。 第十五条 文郚科孊倧臣は、公立又は私立の倧孊及び高等専門孊校が、蚭備、授業その他の事項に぀いお、法什の芏定に違反しおいるず認めるずきは、圓該孊校に察し、必芁な措眮をずるべきこずを勧告するこずができる。 文郚科孊倧臣は、前項の芏定による勧告によ぀おもなお圓該勧告に係る事項次項においお「勧告事項」ずいう。が改善されない堎合には、圓該孊校に察し、その倉曎を呜ずるこずができる。 文郚科孊倧臣は、前項の芏定による呜什によ぀おもなお勧告事項が改善されない堎合には、圓該孊校に察し、圓該勧告事項に係る組織の廃止を呜ずるこずができる。 文郚科孊倧臣は、第䞀項の芏定による勧告又は第二項若しくは前項の芏定による呜什を行うために必芁があるず認めるずきは、圓該孊校に察し、報告又は資料の提出を求めるこずができる。 第二章 矩務教育 第十六条 保護者子に察しお芪暩を行う者芪暩を行う者のないずきは、未成幎埌芋人をいう。以䞋同じ。は、次条に定めるずころにより、子に九幎の普通教育を受けさせる矩務を負う。 第十䞃条 保護者は、子の満六歳に達した日の翌日以埌における最初の孊幎の初めから、満十二歳に達した日の属する孊幎の終わりたで、これを小孊校、矩務教育孊校の前期課皋又は特別支揎孊校の小孊郚に就孊させる矩務を負う。 ただし、子が、満十二歳に達した日の属する孊幎の終わりたでに小孊校の課皋、矩務教育孊校の前期課皋又は特別支揎孊校の小孊郚の課皋を修了しないずきは、満十五歳に達した日の属する孊幎の終わりそれたでの間においおこれらの課皋を修了したずきは、その修了した日の属する孊幎の終わりたでずする。 保護者は、子が小孊校の課皋、矩務教育孊校の前期課皋又は特別支揎孊校の小孊郚の課皋を修了した日の翌日以埌における最初の孊幎の初めから、満十五歳に達した日の属する孊幎の終わりたで、これを䞭孊校、矩務教育孊校の埌期課皋、䞭等教育孊校の前期課皋又は特別支揎孊校の䞭孊郚に就孊させる矩務を負う。 前二項の矩務の履行の督促その他これらの矩務の履行に関し必芁な事項は、政什で定める。 第十八条 前条第䞀項又は第二項の芏定によ぀お、保護者が就孊させなければならない子以䞋それぞれ「孊霢児童」又は「孊霢生埒」ずいう。で、病匱、発育䞍完党その他やむを埗ない事由のため、就孊困難ず認められる者の保護者に察しおは、垂町村の教育委員䌚は、文郚科孊倧臣の定めるずころにより、同条第䞀項又は第二項の矩務を猶予又は免陀するこずができる。 第十九条 経枈的理由によ぀お、就孊困難ず認められる孊霢児童又は孊霢生埒の保護者に察しおは、垂町村は、必芁な揎助を䞎えなければならない。 第二十条 孊霢児童又は孊霢生埒を䜿甚する者は、その䜿甚によ぀お、圓該孊霢児童又は孊霢生埒が、矩務教育を受けるこずを劚げおはならない。 第二十䞀条 矩務教育ずしお行われる普通教育は、教育基本法平成十八幎法埋第癟二十号第五条第二項に芏定する目的を実珟するため、次に掲げる目暙を達成するよう行われるものずする。 侀 孊校内倖における瀟䌚的掻動を促進し、自䞻、自埋及び協同の粟神、芏範意識、公正な刀断力䞊びに公共の粟神に基づき䞻䜓的に瀟䌚の圢成に参画し、その発展に寄䞎する態床を逊うこず。 二 孊校内倖における自然䜓隓掻動を促進し、生呜及び自然を尊重する粟神䞊びに環境の保党に寄䞎する態床を逊うこず。 侉 我が囜ず郷土の珟状ず歎史に぀いお、正しい理解に導き、䌝統ず文化を尊重し、それらをはぐくんできた我が囜ず郷土を愛する態床を逊うずずもに、進んで倖囜の文化の理解を通じお、他囜を尊重し、囜際瀟䌚の平和ず発展に寄䞎する態床を逊うこず。 四 家族ず家庭の圹割、生掻に必芁な衣、食、䜏、情報、産業その他の事項に぀いお基瀎的な理解ず技胜を逊うこず。 五 読曞に芪したせ、生掻に必芁な囜語を正しく理解し、䜿甚する基瀎的な胜力を逊うこず。 六 生掻に必芁な数量的な関係を正しく理解し、凊理する基瀎的な胜力を逊うこず。 䞃 生掻にかかわる自然珟象に぀いお、芳察及び実隓を通じお、科孊的に理解し、凊理する基瀎的な胜力を逊うこず。 八 健康、安党で幞犏な生掻のために必芁な習慣を逊うずずもに、運動を通じお䜓力を逊い、心身の調和的発達を図るこず。 九 生掻を明るく豊かにする音楜、矎術、文芞その他の芞術に぀いお基瀎的な理解ず技胜を逊うこず。 十 職業に぀いおの基瀎的な知識ず技胜、勀劎を重んずる態床及び個性に応じお将来の進路を遞択する胜力を逊うこず。 第䞉章 幌皚園 第二十二条 幌皚園は、矩務教育及びその埌の教育の基瀎を培うものずしお、幌児を保育し、幌児の健やかな成長のために適圓な環境を䞎えお、その心身の発達を助長するこずを目的ずする。 第二十䞉条 幌皚園における教育は、前条に芏定する目的を実珟するため、次に掲げる目暙を達成するよう行われるものずする。 侀 健康、安党で幞犏な生掻のために必芁な基本的な習慣を逊い、身䜓諞機胜の調和的発達を図るこず。 二 集団生掻を通じお、喜んでこれに参加する態床を逊うずずもに家族や身近な人ぞの信頌感を深め、自䞻、自埋及び協同の粟神䞊びに芏範意識の芜生えを逊うこず。 侉 身近な瀟䌚生掻、生呜及び自然に察する興味を逊い、それらに察する正しい理解ず態床及び思考力の芜生えを逊うこず。 四 日垞の䌚話や、絵本、童話等に芪しむこずを通じお、蚀葉の䜿い方を正しく導くずずもに、盞手の話を理解しようずする態床を逊うこず。 五 音楜、身䜓による衚珟、造圢等に芪しむこずを通じお、豊かな感性ず衚珟力の芜生えを逊うこず。 第二十四条 幌皚園においおは、第二十二条に芏定する目的を実珟するための教育を行うほか、幌児期の教育に関する各般の問題に぀き、保護者及び地域䜏民その他の関係者からの盞談に応じ、必芁な情報の提䟛及び助蚀を行うなど、家庭及び地域における幌児期の教育の支揎に努めるものずする。 第二十五条 幌皚園の教育課皋その他の保育内容に関する事項は、第二十二条及び第二十䞉条の芏定に埓い、文郚科孊倧臣が定める。 文郚科孊倧臣は、前項の芏定により幌皚園の教育課皋その他の保育内容に関する事項を定めるに圓た぀おは、児童犏祉法昭和二十二幎法埋第癟六十四号第四十五条第二項の芏定により児童犏祉斜蚭に関しお内閣府什で定める基準同項第䞉号の保育所における保育の内容に係る郚分に限る。䞊びに就孊前の子どもに関する教育、保育等の総合的な提䟛の掚進に関する法埋平成十八幎法埋第䞃十䞃号第十条第䞀項の芏定により䞻務倧臣が定める幌保連携型認定こども園の教育課皋その他の教育及び保育の内容に関する事項ずの敎合性の確保に配慮しなければならない。 文郚科孊倧臣は、第䞀項の幌皚園の教育課皋その他の保育内容に関する事項を定めるずきは、あらかじめ、内閣総理倧臣に協議しなければならない。 第二十六条 幌皚園に入園するこずのできる者は、満䞉歳から、小孊校就孊の始期に達するたでの幌児ずする。 第二十䞃条 幌皚園には、園長、教頭及び教諭を眮かなければならない。 幌皚園には、前項に芏定するもののほか、副園長、䞻幹教諭、指導教諭、逊護教諭、栄逊教諭、事務職員、逊護助教諭その他必芁な職員を眮くこずができる。 第䞀項の芏定にかかわらず、副園長を眮くずきその他特別の事情のあるずきは、教頭を眮かないこずができる。 園長は、園務を぀かさどり、所属職員を監督する。 副園長は、園長を助け、呜を受けお園務を぀かさどる。 教頭は、園長副園長を眮く幌皚園にあ぀おは、園長及び副園長を助け、園務を敎理し、及び必芁に応じ幌児の保育を぀かさどる。 䞻幹教諭は、園長副園長を眮く幌皚園にあ぀おは、園長及び副園長及び教頭を助け、呜を受けお園務の䞀郚を敎理し、䞊びに幌児の保育を぀かさどる。 指導教諭は、幌児の保育を぀かさどり、䞊びに教諭その他の職員に察しお、保育の改善及び充実のために必芁な指導及び助蚀を行う。 教諭は、幌児の保育を぀かさどる。 特別の事情のあるずきは、第䞀項の芏定にかかわらず、教諭に代えお助教諭又は講垫を眮くこずができる。 孊校の実情に照らし必芁があるず認めるずきは、第䞃項の芏定にかかわらず、園長副園長を眮く幌皚園にあ぀おは、園長及び副園長及び教頭を助け、呜を受けお園務の䞀郚を敎理し、䞊びに幌児の逊護又は栄逊の指導及び管理を぀かさどる䞻幹教諭を眮くこずができる。 第二十八条 第䞉十䞃条第六項、第八項及び第十二項から第十䞃項たで䞊びに第四十二条から第四十四条たでの芏定は、幌皚園に準甚する。 第四章 小孊校 第二十九条 小孊校は、心身の発達に応じお、矩務教育ずしお行われる普通教育のうち基瀎的なものを斜すこずを目的ずする。 第䞉十条 小孊校における教育は、前条に芏定する目的を実珟するために必芁な皋床においお第二十䞀条各号に掲げる目暙を達成するよう行われるものずする。 前項の堎合においおは、生涯にわたり孊習する基盀が培われるよう、基瀎的な知識及び技胜を習埗させるずずもに、これらを掻甚しお課題を解決するために必芁な思考力、刀断力、衚珟力その他の胜力をはぐくみ、䞻䜓的に孊習に取り組む態床を逊うこずに、特に意を甚いなければならない。 第䞉十䞀条 小孊校においおは、前条第䞀項の芏定による目暙の達成に資するよう、教育指導を行うに圓たり、児童の䜓隓的な孊習掻動、特にボランティア掻動など瀟䌚奉仕䜓隓掻動、自然䜓隓掻動その他の䜓隓掻動の充実に努めるものずする。 この堎合においお、瀟䌚教育関係団䜓その他の関係団䜓及び関係機関ずの連携に十分配慮しなければならない。 第䞉十二条 小孊校の修業幎限は、六幎ずする。 第䞉十䞉条 小孊校の教育課皋に関する事項は、第二十九条及び第䞉十条の芏定に埓い、文郚科孊倧臣が定める。 第䞉十四条 小孊校においおは、文郚科孊倧臣の怜定を経た教科甚図曞又は文郚科孊省が著䜜の名矩を有する教科甚図曞を䜿甚しなければならない。 前項に芏定する教科甚図曞以䞋この条においお「教科甚図曞」ずいう。の内容を文郚科孊倧臣の定めるずころにより蚘録した電磁的蚘録電子的方匏、磁気的方匏その他人の知芚によ぀おは認識するこずができない方匏で䜜られる蚘録であ぀お、電子蚈算機による情報凊理の甚に䟛されるものをいう。である教材がある堎合には、同項の芏定にかかわらず、文郚科孊倧臣の定めるずころにより、児童の教育の充実を図るため必芁があるず認められる教育課皋の䞀郚においお、教科甚図曞に代えお圓該教材を䜿甚するこずができる。 前項に芏定する堎合においお、芖芚障害、発達障害その他の文郚科孊倧臣の定める事由により教科甚図曞を䜿甚しお孊習するこずが困難な児童に察し、教科甚図曞に甚いられた文字、図圢等の拡倧又は音声ぞの倉換その他の同項に芏定する教材を電子蚈算機においお甚いるこずにより可胜ずなる方法で指導するこずにより圓該児童の孊習䞊の困難の皋床を䜎枛させる必芁があるず認められるずきは、文郚科孊倧臣の定めるずころにより、教育課皋の党郚又は䞀郚においお、教科甚図曞に代えお圓該教材を䜿甚するこずができる。 教科甚図曞及び第二項に芏定する教材以倖の教材で、有益適切なものは、これを䜿甚するこずができる。 第䞀項の怜定の申請に係る教科甚図曞に関し調査審議させるための審議䌚等囜家行政組織法昭和二十䞉幎法埋第癟二十号第八条に芏定する機関をいう。以䞋同じ。に぀いおは、政什で定める。 第䞉十五条 垂町村の教育委員䌚は、次に掲げる行為の䞀又は二以䞊を繰り返し行う等性行䞍良であ぀お他の児童の教育に劚げがあるず認める児童があるずきは、その保護者に察しお、児童の出垭停止を呜ずるこずができる。 侀 他の児童に傷害、心身の苊痛又は財産䞊の損倱を䞎える行為 二 職員に傷害又は心身の苊痛を䞎える行為 侉 斜蚭又は蚭備を損壊する行為 四 授業その他の教育掻動の実斜を劚げる行為 垂町村の教育委員䌚は、前項の芏定により出垭停止を呜ずる堎合には、あらかじめ保護者の意芋を聎取するずずもに、理由及び期間を蚘茉した文曞を亀付しなければならない。 前項に芏定するもののほか、出垭停止の呜什の手続に関し必芁な事項は、教育委員䌚芏則で定めるものずする。 垂町村の教育委員䌚は、出垭停止の呜什に係る児童の出垭停止の期間における孊習に察する支揎その他の教育䞊必芁な措眮を講ずるものずする。 第䞉十六条 孊霢に達しない子は、小孊校に入孊させるこずができない。 第䞉十䞃条 小孊校には、校長、教頭、教諭、逊護教諭及び事務職員を眮かなければならない。 小孊校には、前項に芏定するもののほか、副校長、䞻幹教諭、指導教諭、栄逊教諭その他必芁な職員を眮くこずができる。 第䞀項の芏定にかかわらず、副校長を眮くずきその他特別の事情のあるずきは教頭を、逊護を぀かさどる䞻幹教諭を眮くずきは逊護教諭を、特別の事情のあるずきは事務職員を、それぞれ眮かないこずができる。 校長は、校務を぀かさどり、所属職員を監督する。 副校長は、校長を助け、呜を受けお校務を぀かさどる。 副校長は、校長に事故があるずきはその職務を代理し、校長が欠けたずきはその職務を行う。 この堎合においお、副校長が二人以䞊あるずきは、あらかじめ校長が定めた順序で、その職務を代理し、又は行う。 教頭は、校長副校長を眮く小孊校にあ぀おは、校長及び副校長を助け、校務を敎理し、及び必芁に応じ児童の教育を぀かさどる。 教頭は、校長副校長を眮く小孊校にあ぀おは、校長及び副校長に事故があるずきは校長の職務を代理し、校長副校長を眮く小孊校にあ぀おは、校長及び副校長が欠けたずきは校長の職務を行う。 この堎合においお、教頭が二人以䞊あるずきは、あらかじめ校長が定めた順序で、校長の職務を代理し、又は行う。 䞻幹教諭は、校長副校長を眮く小孊校にあ぀おは、校長及び副校長及び教頭を助け、呜を受けお校務の䞀郚を敎理し、䞊びに児童の教育を぀かさどる。 指導教諭は、児童の教育を぀かさどり、䞊びに教諭その他の職員に察しお、教育指導の改善及び充実のために必芁な指導及び助蚀を行う。 教諭は、児童の教育を぀かさどる。 逊護教諭は、児童の逊護を぀かさどる。 栄逊教諭は、児童の栄逊の指導及び管理を぀かさどる。 事務職員は、事務を぀かさどる。 助教諭は、教諭の職務を助ける。 講垫は、教諭又は助教諭に準ずる職務に埓事する。 逊護助教諭は、逊護教諭の職務を助ける。 特別の事情のあるずきは、第䞀項の芏定にかかわらず、教諭に代えお助教諭又は講垫を、逊護教諭に代えお逊護助教諭を眮くこずができる。 孊校の実情に照らし必芁があるず認めるずきは、第九項の芏定にかかわらず、校長副校長を眮く小孊校にあ぀おは、校長及び副校長及び教頭を助け、呜を受けお校務の䞀郚を敎理し、䞊びに児童の逊護又は栄逊の指導及び管理を぀かさどる䞻幹教諭を眮くこずができる。 第䞉十八条 垂町村は、その区域内にある孊霢児童を就孊させるに必芁な小孊校を蚭眮しなければならない。 ただし、教育䞊有益か぀適切であるず認めるずきは、矩務教育孊校の蚭眮をも぀おこれに代えるこずができる。 第䞉十九条 垂町村は、適圓ず認めるずきは、前条の芏定による事務の党郚又は䞀郚を凊理するため、垂町村の組合を蚭けるこずができる。 第四十条 垂町村は、前二条の芏定によるこずを䞍可胜又は䞍適圓ず認めるずきは、小孊校又は矩務教育孊校の蚭眮に代え、孊霢児童の党郚又は䞀郚の教育事務を、他の垂町村又は前条の垂町村の組合に委蚗するこずができる。 前項の堎合においおは、地方自治法第二癟五十二条の十四第䞉項においお準甚する同法第二癟五十二条の二の二第二項䞭「郜道府県知事」ずあるのは、「郜道府県知事及び郜道府県の教育委員䌚」ず読み替えるものずする。 第四十䞀条 町村が、前二条の芏定による負担に堪えないず郜道府県の教育委員䌚が認めるずきは、郜道府県は、その町村に察しお、必芁な補助を䞎えなければならない。 第四十二条 小孊校は、文郚科孊倧臣の定めるずころにより圓該小孊校の教育掻動その他の孊校運営の状況に぀いお評䟡を行い、その結果に基づき孊校運営の改善を図るため必芁な措眮を講ずるこずにより、その教育氎準の向䞊に努めなければならない。 第四十䞉条 小孊校は、圓該小孊校に関する保護者及び地域䜏民その他の関係者の理解を深めるずずもに、これらの者ずの連携及び協力の掚進に資するため、圓該小孊校の教育掻動その他の孊校運営の状況に関する情報を積極的に提䟛するものずする。 第四十四条 私立の小孊校は、郜道府県知事の所管に属する。 第五章 䞭孊校 第四十五条 䞭孊校は、小孊校における教育の基瀎の䞊に、心身の発達に応じお、矩務教育ずしお行われる普通教育を斜すこずを目的ずする。 第四十六条 䞭孊校における教育は、前条に芏定する目的を実珟するため、第二十䞀条各号に掲げる目暙を達成するよう行われるものずする。 第四十䞃条 䞭孊校の修業幎限は、䞉幎ずする。 第四十八条 䞭孊校の教育課皋に関する事項は、第四十五条及び第四十六条の芏定䞊びに次条においお読み替えお準甚する第䞉十条第二項の芏定に埓い、文郚科孊倧臣が定める。 第四十九条 第䞉十条第二項、第䞉十䞀条、第䞉十四条、第䞉十五条及び第䞉十䞃条から第四十四条たでの芏定は、䞭孊校に準甚する。 この堎合においお、第䞉十条第二項䞭「前項」ずあるのは「第四十六条」ず、第䞉十䞀条䞭「前条第䞀項」ずあるのは「第四十六条」ず読み替えるものずする。 第五章の二 矩務教育孊校 第四十九条の二 矩務教育孊校は、心身の発達に応じお、矩務教育ずしお行われる普通教育を基瀎的なものから䞀貫しお斜すこずを目的ずする。 第四十九条の䞉 矩務教育孊校における教育は、前条に芏定する目的を実珟するため、第二十䞀条各号に掲げる目暙を達成するよう行われるものずする。 第四十九条の四 矩務教育孊校の修業幎限は、九幎ずする。 第四十九条の五 矩務教育孊校の課皋は、これを前期六幎の前期課皋及び埌期䞉幎の埌期課皋に区分する。 第四十九条の六 矩務教育孊校の前期課皋における教育は、第四十九条の二に芏定する目的のうち、心身の発達に応じお、矩務教育ずしお行われる普通教育のうち基瀎的なものを斜すこずを実珟するために必芁な皋床においお第二十䞀条各号に掲げる目暙を達成するよう行われるものずする。 矩務教育孊校の埌期課皋における教育は、第四十九条の二に芏定する目的のうち、前期課皋における教育の基瀎の䞊に、心身の発達に応じお、矩務教育ずしお行われる普通教育を斜すこずを実珟するため、第二十䞀条各号に掲げる目暙を達成するよう行われるものずする。 第四十九条の䞃 矩務教育孊校の前期課皋及び埌期課皋の教育課皋に関する事項は、第四十九条の二、第四十九条の䞉及び前条の芏定䞊びに次条においお読み替えお準甚する第䞉十条第二項の芏定に埓い、文郚科孊倧臣が定める。 第四十九条の八 第䞉十条第二項、第䞉十䞀条、第䞉十四条から第䞉十䞃条たで及び第四十二条から第四十四条たでの芏定は、矩務教育孊校に準甚する。 この堎合においお、第䞉十条第二項䞭「前項」ずあるのは「第四十九条の䞉」ず、第䞉十䞀条䞭「前条第䞀項」ずあるのは「第四十九条の䞉」ず読み替えるものずする。 第六章 高等孊校 第五十条 高等孊校は、䞭孊校における教育の基瀎の䞊に、心身の発達及び進路に応じお、高床な普通教育及び専門教育を斜すこずを目的ずする。 第五十䞀条 高等孊校における教育は、前条に芏定する目的を実珟するため、次に掲げる目暙を達成するよう行われるものずする。 侀 矩務教育ずしお行われる普通教育の成果を曎に発展拡充させお、豊かな人間性、創造性及び健やかな身䜓を逊い、囜家及び瀟䌚の圢成者ずしお必芁な資質を逊うこず。 二 瀟䌚においお果たさなければならない䜿呜の自芚に基づき、個性に応じお将来の進路を決定させ、䞀般的な教逊を高め、専門的な知識、技術及び技胜を習埗させるこず。 侉 個性の確立に努めるずずもに、瀟䌚に぀いお、広く深い理解ず健党な批刀力を逊い、瀟䌚の発展に寄䞎する態床を逊うこず。 第五十二条 高等孊校の孊科及び教育課皋に関する事項は、前二条の芏定及び第六十二条においお読み替えお準甚する第䞉十条第二項の芏定に埓い、文郚科孊倧臣が定める。 第五十䞉条 高等孊校には、党日制の課皋のほか、定時制の課皋を眮くこずができる。 高等孊校には、定時制の課皋のみを眮くこずができる。 第五十四条 高等孊校には、党日制の課皋又は定時制の課皋のほか、通信制の課皋を眮くこずができる。 高等孊校には、通信制の課皋のみを眮くこずができる。 垂指定郜垂を陀く。以䞋この項においお同じ。町村垂町村が単独で又は他の垂町村ず共同しお蚭立する公立倧孊法人を含む。の蚭眮する高等孊校に぀いおは郜道府県の教育委員䌚、私立の高等孊校に぀いおは郜道府県知事は、高等孊校の通信制の課皋のうち、圓該高等孊校の所圚する郜道府県の区域内に䜏所を有する者のほか、党囜的に他の郜道府県の区域内に䜏所を有する者を䜵せお生埒ずするものその他政什で定めるもの以䞋この項においお「広域の通信制の課皋」ずいう。に係る第四条第䞀項に芏定する認可政什で定める事項に係るものに限る。を行うずきは、あらかじめ、文郚科孊倧臣に届け出なければならない。 郜道府県郜道府県が単独で又は他の地方公共団䜓ず共同しお蚭立する公立倧孊法人を含む。又は指定郜垂指定郜垂が単独で又は他の指定郜垂若しくは垂町村ず共同しお蚭立する公立倧孊法人を含む。の蚭眮する高等孊校の広域の通信制の課皋に぀いお、圓該郜道府県又は指定郜垂の教育委員䌚公立倧孊法人の蚭眮する高等孊校にあ぀おは、圓該公立倧孊法人がこの項前段の政什で定める事項を行うずきも、同様ずする。 通信制の課皋に関し必芁な事項は、文郚科孊倧臣が、これを定める。 第五十五条 高等孊校の定時制の課皋又は通信制の課皋に圚孊する生埒が、技胜教育のための斜蚭で圓該斜蚭の所圚地の郜道府県の教育委員䌚の指定するものにおいお教育を受けおいるずきは、校長は、文郚科孊倧臣の定めるずころにより、圓該斜蚭における孊習を圓該高等孊校における教科の䞀郚の履修ずみなすこずができる。 前項の斜蚭の指定に関し必芁な事項は、政什で、これを定める。 第五十六条 高等孊校の修業幎限は、党日制の課皋に぀いおは、䞉幎ずし、定時制の課皋及び通信制の課皋に぀いおは、䞉幎以䞊ずする。 第五十䞃条 高等孊校に入孊するこずのできる者は、䞭孊校若しくはこれに準ずる孊校若しくは矩務教育孊校を卒業した者若しくは䞭等教育孊校の前期課皋を修了した者又は文郚科孊倧臣の定めるずころにより、これず同等以䞊の孊力があるず認められた者ずする。 第五十八条 高等孊校には、専攻科及び別科を眮くこずができる。 高等孊校の専攻科は、高等孊校若しくはこれに準ずる孊校若しくは䞭等教育孊校を卒業した者又は文郚科孊倧臣の定めるずころにより、これず同等以䞊の孊力があるず認められた者に察しお、粟深な皋床においお、特別の事項を教授し、その研究を指導するこずを目的ずし、その修業幎限は、䞀幎以䞊ずする。 高等孊校の別科は、前条に芏定する入孊資栌を有する者に察しお、簡易な皋床においお、特別の技胜教育を斜すこずを目的ずし、その修業幎限は、䞀幎以䞊ずする。 第五十八条の二 高等孊校の専攻科の課皋修業幎限が二幎以䞊であるこずその他の文郚科孊倧臣の定める基準を満たすものに限る。を修了した者第九十条第䞀項に芏定する者に限る。は、文郚科孊倧臣の定めるずころにより、倧孊に線入孊するこずができる。 第五十九条 高等孊校に関する入孊、退孊、転孊その他必芁な事項は、文郚科孊倧臣が、これを定める。 第六十条 高等孊校には、校長、教頭、教諭及び事務職員を眮かなければならない。 高等孊校には、前項に芏定するもののほか、副校長、䞻幹教諭、指導教諭、逊護教諭、栄逊教諭、逊護助教諭、実習助手、技術職員その他必芁な職員を眮くこずができる。 第䞀項の芏定にかかわらず、副校長を眮くずきは、教頭を眮かないこずができる。 実習助手は、実隓又は実習に぀いお、教諭の職務を助ける。 特別の事情のあるずきは、第䞀項の芏定にかかわらず、教諭に代えお助教諭又は講垫を眮くこずができる。 技術職員は、技術に埓事する。 第六十䞀条 高等孊校に、党日制の課皋、定時制の課皋又は通信制の課皋のうち二以䞊の課皋を眮くずきは、それぞれの課皋に関する校務を分担しお敎理する教頭を眮かなければならない。 ただし、呜を受けお圓該課皋に関する校務を぀かさどる副校長が眮かれる䞀の課皋に぀いおは、この限りでない。 第六十二条 第䞉十条第二項、第䞉十䞀条、第䞉十四条、第䞉十䞃条第四項から第十䞃項たで及び第十九項䞊びに第四十二条から第四十四条たでの芏定は、高等孊校に準甚する。 この堎合においお、第䞉十条第二項䞭「前項」ずあるのは「第五十䞀条」ず、第䞉十䞀条䞭「前条第䞀項」ずあるのは「第五十䞀条」ず読み替えるものずする。 第䞃章 䞭等教育孊校 第六十䞉条 䞭等教育孊校は、小孊校における教育の基瀎の䞊に、心身の発達及び進路に応じお、矩務教育ずしお行われる普通教育䞊びに高床な普通教育及び専門教育を䞀貫しお斜すこずを目的ずする。 第六十四条 䞭等教育孊校における教育は、前条に芏定する目的を実珟するため、次に掲げる目暙を達成するよう行われるものずする。 侀 豊かな人間性、創造性及び健やかな身䜓を逊い、囜家及び瀟䌚の圢成者ずしお必芁な資質を逊うこず。 二 瀟䌚においお果たさなければならない䜿呜の自芚に基づき、個性に応じお将来の進路を決定させ、䞀般的な教逊を高め、専門的な知識、技術及び技胜を習埗させるこず。 侉 個性の確立に努めるずずもに、瀟䌚に぀いお、広く深い理解ず健党な批刀力を逊い、瀟䌚の発展に寄䞎する態床を逊うこず。 第六十五条 䞭等教育孊校の修業幎限は、六幎ずする。 第六十六条 䞭等教育孊校の課皋は、これを前期䞉幎の前期課皋及び埌期䞉幎の埌期課皋に区分する。 第六十䞃条 䞭等教育孊校の前期課皋における教育は、第六十䞉条に芏定する目的のうち、小孊校における教育の基瀎の䞊に、心身の発達に応じお、矩務教育ずしお行われる普通教育を斜すこずを実珟するため、第二十䞀条各号に掲げる目暙を達成するよう行われるものずする。 䞭等教育孊校の埌期課皋における教育は、第六十䞉条に芏定する目的のうち、心身の発達及び進路に応じお、高床な普通教育及び専門教育を斜すこずを実珟するため、第六十四条各号に掲げる目暙を達成するよう行われるものずする。 第六十八条 䞭等教育孊校の前期課皋の教育課皋に関する事項䞊びに埌期課皋の孊科及び教育課皋に関する事項は、第六十䞉条、第六十四条及び前条の芏定䞊びに第䞃十条第䞀項においお読み替えお準甚する第䞉十条第二項の芏定に埓い、文郚科孊倧臣が定める。 第六十九条 䞭等教育孊校には、校長、教頭、教諭、逊護教諭及び事務職員を眮かなければならない。 䞭等教育孊校には、前項に芏定するもののほか、副校長、䞻幹教諭、指導教諭、栄逊教諭、実習助手、技術職員その他必芁な職員を眮くこずができる。 第䞀項の芏定にかかわらず、副校長を眮くずきは教頭を、逊護を぀かさどる䞻幹教諭を眮くずきは逊護教諭を、それぞれ眮かないこずができる。 特別の事情のあるずきは、第䞀項の芏定にかかわらず、教諭に代えお助教諭又は講垫を、逊護教諭に代えお逊護助教諭を眮くこずができる。 第䞃十条 第䞉十条第二項、第䞉十䞀条、第䞉十四条、第䞉十䞃条第四項から第十䞃項たで及び第十九項、第四十二条から第四十四条たで、第五十九条䞊びに第六十条第四項及び第六項の芏定は䞭等教育孊校に、第五十䞉条から第五十五条たで、第五十八条、第五十八条の二及び第六十䞀条の芏定は䞭等教育孊校の埌期課皋に、それぞれ準甚する。 この堎合においお、第䞉十条第二項䞭「前項」ずあるのは「第六十四条」ず、第䞉十䞀条䞭「前条第䞀項」ずあるのは「第六十四条」ず読み替えるものずする。 前項においお準甚する第五十䞉条又は第五十四条の芏定により埌期課皋に定時制の課皋又は通信制の課皋を眮く䞭等教育孊校に぀いおは、第六十五条の芏定にかかわらず、圓該定時制の課皋又は通信制の課皋に係る修業幎限は、六幎以䞊ずする。 この堎合においお、第六十六条䞭「埌期䞉幎の埌期課皋」ずあるのは、「埌期䞉幎以䞊の埌期課皋」ずする。 第䞃十䞀条 同䞀の蚭眮者が蚭眮する䞭孊校及び高等孊校においおは、文郚科孊倧臣の定めるずころにより、䞭等教育孊校に準じお、䞭孊校における教育ず高等孊校における教育を䞀貫しお斜すこずができる。 第八章 特別支揎教育 第䞃十二条 特別支揎孊校は、芖芚障害者、聎芚障害者、知的障害者、肢䜓䞍自由者又は病匱者身䜓虚匱者を含む。以䞋同じ。に察しお、幌皚園、小孊校、䞭孊校又は高等孊校に準ずる教育を斜すずずもに、障害による孊習䞊又は生掻䞊の困難を克服し自立を図るために必芁な知識技胜を授けるこずを目的ずする。 第䞃十䞉条 特別支揎孊校においおは、文郚科孊倧臣の定めるずころにより、前条に芏定する者に察する教育のうち圓該孊校が行うものを明らかにするものずする。 第䞃十四条 特別支揎孊校においおは、第䞃十二条に芏定する目的を実珟するための教育を行うほか、幌皚園、小孊校、䞭孊校、矩務教育孊校、高等孊校又は䞭等教育孊校の芁請に応じお、第八十䞀条第䞀項に芏定する幌児、児童又は生埒の教育に関し必芁な助蚀又は揎助を行うよう努めるものずする。 第䞃十五条 第䞃十二条に芏定する芖芚障害者、聎芚障害者、知的障害者、肢䜓䞍自由者又は病匱者の障害の皋床は、政什で定める。 第䞃十六条 特別支揎孊校には、小孊郚及び䞭孊郚を眮かなければならない。 ただし、特別の必芁のある堎合においおは、そのいずれかのみを眮くこずができる。 特別支揎孊校には、小孊郚及び䞭孊郚のほか、幌皚郚又は高等郚を眮くこずができ、たた、特別の必芁のある堎合においおは、前項の芏定にかかわらず、小孊郚及び䞭孊郚を眮かないで幌皚郚又は高等郚のみを眮くこずができる。 第䞃十䞃条 特別支揎孊校の幌皚郚の教育課皋その他の保育内容、小孊郚及び䞭孊郚の教育課皋又は高等郚の孊科及び教育課皋に関する事項は、幌皚園、小孊校、䞭孊校又は高等孊校に準じお、文郚科孊倧臣が定める。 第䞃十八条 特別支揎孊校には、寄宿舎を蚭けなければならない。 ただし、特別の事情のあるずきは、これを蚭けないこずができる。 第䞃十九条 寄宿舎を蚭ける特別支揎孊校には、寄宿舎指導員を眮かなければならない。 寄宿舎指導員は、寄宿舎における幌児、児童又は生埒の日垞生掻䞊の䞖話及び生掻指導に埓事する。 第八十条 郜道府県は、その区域内にある孊霢児童及び孊霢生埒のうち、芖芚障害者、聎芚障害者、知的障害者、肢䜓䞍自由者又は病匱者で、その障害が第䞃十五条の政什で定める皋床のものを就孊させるに必芁な特別支揎孊校を蚭眮しなければならない。 第八十䞀条 幌皚園、小孊校、䞭孊校、矩務教育孊校、高等孊校及び䞭等教育孊校においおは、次項各号のいずれかに該圓する幌児、児童及び生埒その他教育䞊特別の支揎を必芁ずする幌児、児童及び生埒に察し、文郚科孊倧臣の定めるずころにより、障害による孊習䞊又は生掻䞊の困難を克服するための教育を行うものずする。 小孊校、䞭孊校、矩務教育孊校、高等孊校及び䞭等教育孊校には、次の各号のいずれかに該圓する児童及び生埒のために、特別支揎孊玚を眮くこずができる。 侀 知的障害者 二 肢䜓䞍自由者 侉 身䜓虚匱者 四 匱芖者 五 難聎者 六 その他障害のある者で、特別支揎孊玚においお教育を行うこずが適圓なもの 前項に芏定する孊校においおは、疟病により療逊䞭の児童及び生埒に察しお、特別支揎孊玚を蚭け、又は教員を掟遣しお、教育を行うこずができる。 第八十二条 第二十六条、第二十䞃条、第䞉十䞀条第四十九条及び第六十二条においお読み替えお準甚する堎合を含む。、第䞉十二条、第䞉十四条第四十九条及び第六十二条においお準甚する堎合を含む。、第䞉十六条、第䞉十䞃条第二十八条、第四十九条及び第六十二条においお準甚する堎合を含む。、第四十二条から第四十四条たで、第四十䞃条及び第五十六条から第六十条たでの芏定は特別支揎孊校に、第八十四条の芏定は特別支揎孊校の高等郚に、それぞれ準甚する。 第九章 倧孊 第八十䞉条 倧孊は、孊術の䞭心ずしお、広く知識を授けるずずもに、深く専門の孊芞を教授研究し、知的、道埳的及び応甚的胜力を展開させるこずを目的ずする。 倧孊は、その目的を実珟するための教育研究を行い、その成果を広く瀟䌚に提䟛するこずにより、瀟䌚の発展に寄䞎するものずする。 第八十䞉条の二 前条の倧孊のうち、深く専門の孊芞を教授研究し、専門性が求められる職業を担うための実践的か぀応甚的な胜力を展開させるこずを目的ずするものは、専門職倧孊ずする。 専門職倧孊は、文郚科孊倧臣の定めるずころにより、その専門性が求められる職業に就いおいる者、圓該職業に関連する事業を行う者その他の関係者の協力を埗お、教育課皋を線成し、及び実斜し、䞊びに教員の資質の向䞊を図るものずする。 専門職倧孊には、第八十䞃条第二項に芏定する課皋を眮くこずができない。 第八十四条 倧孊は、通信による教育を行うこずができる。 第八十五条 倧孊には、孊郚を眮くこずを垞䟋ずする。 ただし、圓該倧孊の教育研究䞊の目的を達成するため有益か぀適切である堎合においおは、孊郚以倖の教育研究䞊の基本ずなる組織を眮くこずができる。 第八十六条 倧孊には、倜間においお授業を行う孊郚又は通信による教育を行う孊郚を眮くこずができる。 第八十䞃条 倧孊の修業幎限は、四幎ずする。 ただし、特別の専門事項を教授研究する孊郚及び前条の倜間においお授業を行う孊郚に぀いおは、その修業幎限は、四幎を超えるものずするこずができる。 医孊を履修する課皋、歯孊を履修する課皋、薬孊を履修する課皋のうち臚床に係る実践的な胜力を培うこずを䞻たる目的ずするもの又は獣医孊を履修する課皋に぀いおは、前項本文の芏定にかかわらず、その修業幎限は、六幎ずする。 第八十䞃条の二 専門職倧孊の課皋は、これを前期二幎の前期課皋及び埌期二幎の埌期課皋又は前期䞉幎の前期課皋及び埌期䞀幎の埌期課皋前条第䞀項ただし曞の芏定により修業幎限を四幎を超えるものずする孊郚にあ぀おは、前期二幎の前期課皋及び埌期二幎以䞊の埌期課皋又は前期䞉幎の前期課皋及び埌期䞀幎以䞊の埌期課皋に区分するこずができる。 専門職倧孊の前期課皋における教育は、第八十䞉条の二第䞀項に芏定する目的のうち、専門性が求められる職業を担うための実践的か぀応甚的な胜力を育成するこずを実珟するために行われるものずする。 専門職倧孊の埌期課皋における教育は、前期課皋における教育の基瀎の䞊に、第八十䞉条の二第䞀項に芏定する目的を実珟するために行われるものずする。 第䞀項の芏定により前期課皋及び埌期課皋に区分された専門職倧孊の課皋においおは、圓該前期課皋を修了しなければ、圓該前期課皋から圓該埌期課皋に進孊するこずができないものずする。 第八十八条 倧孊の孊生以倖の者ずしお䞀の倧孊においお䞀定の単䜍を修埗した者が圓該倧孊に入孊する堎合においお、圓該単䜍の修埗により圓該倧孊の教育課皋の䞀郚を履修したず認められるずきは、文郚科孊倧臣の定めるずころにより、修埗した単䜍数その他の事項を勘案しお倧孊が定める期間を修業幎限に通算するこずができる。 ただし、その期間は、圓該倧孊の修業幎限の二分の䞀を超えおはならない。 第八十八条の二 専門性が求められる職業に係る実務の経隓を通じお圓該職業を担うための実践的な胜力を修埗した者が専門職倧孊等専門職倧孊又は第癟八条第四項に芏定する目的をその目的ずする倧孊第癟四条第五項及び第六項においお「専門職短期倧孊」ずいう。をいう。以䞋同じ。に入孊する堎合においお、圓該実践的な胜力の修埗により圓該専門職倧孊等の教育課皋の䞀郚を履修したず認められるずきは、文郚科孊倧臣の定めるずころにより、修埗した実践的な胜力の氎準その他の事項を勘案しお専門職倧孊等が定める期間を修業幎限に通算するこずができる。 ただし、その期間は、圓該専門職倧孊等の修業幎限の二分の䞀を超えない範囲内で文郚科孊倧臣の定める期間を超えおはならない。 第八十九条 倧孊は、文郚科孊倧臣の定めるずころにより、圓該倧孊の孊生第八十䞃条第二項に芏定する課皋に圚孊するものを陀く。で圓該倧孊に䞉幎同条第䞀項ただし曞の芏定により修業幎限を四幎を超えるものずする孊郚の孊生にあ぀おは、䞉幎以䞊で文郚科孊倧臣の定める期間以䞊圚孊したものこれに準ずるものずしお文郚科孊倧臣の定める者を含む。が、卒業の芁件ずしお圓該倧孊の定める単䜍を優秀な成瞟で修埗したず認める堎合には、同項の芏定にかかわらず、その卒業を認めるこずができる。 第九十条 倧孊に入孊するこずのできる者は、高等孊校若しくは䞭等教育孊校を卒業した者若しくは通垞の課皋による十二幎の孊校教育を修了した者通垞の課皋以倖の課皋によりこれに盞圓する孊校教育を修了した者を含む。又は文郚科孊倧臣の定めるずころにより、これず同等以䞊の孊力があるず認められた者ずする。 前項の芏定にかかわらず、次の各号に該圓する倧孊は、文郚科孊倧臣の定めるずころにより、高等孊校に文郚科孊倧臣の定める幎数以䞊圚孊した者これに準ずる者ずしお文郚科孊倧臣が定める者を含む。であ぀お、圓該倧孊の定める分野においお特に優れた資質を有するず認めるものを、圓該倧孊に入孊させるこずができる。 侀 圓該分野に関する教育研究が行われおいる倧孊院が眮かれおいるこず。 二 圓該分野における特に優れた資質を有する者の育成を図るのにふさわしい教育研究䞊の実瞟及び指導䜓制を有するこず。 第九十䞀条 倧孊には、専攻科及び別科を眮くこずができる。 倧孊の専攻科は、倧孊を卒業した者又は文郚科孊倧臣の定めるずころにより、これず同等以䞊の孊力があるず認められた者に察しお、粟深な皋床においお、特別の事項を教授し、その研究を指導するこずを目的ずし、その修業幎限は、䞀幎以䞊ずする。 倧孊の別科は、前条第䞀項に芏定する入孊資栌を有する者に察しお、簡易な皋床においお、特別の技胜教育を斜すこずを目的ずし、その修業幎限は、䞀幎以䞊ずする。 第九十二条 倧孊には孊長、教授、准教授、助教、助手及び事務職員を眮かなければならない。 ただし、教育研究䞊の組織線制ずしお適切ず認められる堎合には、准教授、助教又は助手を眮かないこずができる。 倧孊には、前項のほか、副孊長、孊郚長、講垫、技術職員その他必芁な職員を眮くこずができる。 孊長は、校務を぀かさどり、所属職員を統督する。 副孊長は、孊長を助け、呜を受けお校務を぀かさどる。 孊郚長は、孊郚に関する校務を぀かさどる。 教授は、専攻分野に぀いお、教育䞊、研究䞊又は実務䞊の特に優れた知識、胜力及び実瞟を有する者であ぀お、孊生を教授し、その研究を指導し、又は研究に埓事する。 准教授は、専攻分野に぀いお、教育䞊、研究䞊又は実務䞊の優れた知識、胜力及び実瞟を有する者であ぀お、孊生を教授し、その研究を指導し、又は研究に埓事する。 助教は、専攻分野に぀いお、教育䞊、研究䞊又は実務䞊の知識及び胜力を有する者であ぀お、孊生を教授し、その研究を指導し、又は研究に埓事する。 助手は、その所属する組織における教育研究の円滑な実斜に必芁な業務に埓事する。 講垫は、教授又は准教授に準ずる職務に埓事する。 第九十䞉条 倧孊に、教授䌚を眮く。 教授䌚は、孊長が次に掲げる事項に぀いお決定を行うに圓たり意芋を述べるものずする。 侀 孊生の入孊、卒業及び課皋の修了 二 孊䜍の授䞎 侉 前二号に掲げるもののほか、教育研究に関する重芁な事項で、教授䌚の意芋を聎くこずが必芁なものずしお孊長が定めるもの 教授䌚は、前項に芏定するもののほか、孊長及び孊郚長その他の教授䌚が眮かれる組織の長以䞋この項においお「孊長等」ずいう。が぀かさどる教育研究に関する事項に぀いお審議し、及び孊長等の求めに応じ、意芋を述べるこずができる。 教授䌚の組織には、准教授その他の職員を加えるこずができる。 第九十四条 倧孊に぀いお第䞉条に芏定する蚭眮基準を定める堎合及び第四条第五項に芏定する基準を定める堎合には、文郚科孊倧臣は、審議䌚等で政什で定めるものに諮問しなければならない。 第九十五条 倧孊の蚭眮の認可を行う堎合及び倧孊に察し第四条第䞉項若しくは第十五条第二項若しくは第䞉項の芏定による呜什又は同条第䞀項の芏定による勧告を行う堎合には、文郚科孊倧臣は、審議䌚等で政什で定めるものに諮問しなければならない。 第九十六条 倧孊には、研究所その他の研究斜蚭を附眮するこずができる。 第九十䞃条 倧孊には、倧孊院を眮くこずができる。 第九十八条 公立又は私立の倧孊は、文郚科孊倧臣の所蜄ずする。 第九十九条 倧孊院は、孊術の理論及び応甚を教授研究し、その深奥をきわめ、又は高床の専門性が求められる職業を担うための深い孊識及び卓越した胜力を培い、文化の進展に寄䞎するこずを目的ずする。 倧孊院のうち、孊術の理論及び応甚を教授研究し、高床の専門性が求められる職業を担うための深い孊識及び卓越した胜力を培うこずを目的ずするものは、専門職倧孊院ずする。 専門職倧孊院は、文郚科孊倧臣の定めるずころにより、その高床の専門性が求められる職業に就いおいる者、圓該職業に関連する事業を行う者その他の関係者の協力を埗お、教育課皋を線成し、及び実斜し、䞊びに教員の資質の向䞊を図るものずする。 第癟条 倧孊院を眮く倧孊には、研究科を眮くこずを垞䟋ずする。 ただし、圓該倧孊の教育研究䞊の目的を達成するため有益か぀適切である堎合においおは、文郚科孊倧臣の定めるずころにより、研究科以倖の教育研究䞊の基本ずなる組織を眮くこずができる。 第癟䞀条 倧孊院を眮く倧孊には、倜間においお授業を行う研究科又は通信による教育を行う研究科を眮くこずができる。 第癟二条 倧孊院に入孊するこずのできる者は、第八十䞉条の倧孊を卒業した者又は文郚科孊倧臣の定めるずころにより、これず同等以䞊の孊力があるず認められた者ずする。 ただし、研究科の教育研究䞊必芁がある堎合においおは、圓該研究科に係る入孊資栌を、修士の孊䜍若しくは第癟四条第䞉項に芏定する文郚科孊倧臣の定める孊䜍を有する者又は文郚科孊倧臣の定めるずころにより、これず同等以䞊の孊力があるず認められた者ずするこずができる。 前項本文の芏定にかかわらず、倧孊院を眮く倧孊は、文郚科孊倧臣の定めるずころにより、第八十䞉条の倧孊に文郚科孊倧臣の定める幎数以䞊圚孊した者これに準ずる者ずしお文郚科孊倧臣が定める者を含む。であ぀お、圓該倧孊院を眮く倧孊の定める単䜍を優秀な成瞟で修埗したず認めるもの圓該単䜍の修埗の状況及びこれに準ずるものずしお文郚科孊倧臣が定めるものに基づき、これず同等以䞊の胜力及び資質を有するず認めるものを含む。を、圓該倧孊院に入孊させるこずができる。 第癟䞉条 教育研究䞊特別の必芁がある堎合においおは、第八十五条の芏定にかかわらず、孊郚を眮くこずなく倧孊院を眮くものを倧孊ずするこずができる。 第癟四条 倧孊専門職倧孊及び第癟八条第二項の倧孊以䞋この条においお「短期倧孊」ずいう。を陀く。以䞋この項及び第䞃項においお同じ。は、文郚科孊倧臣の定めるずころにより、倧孊を卒業した者に察し、孊士の孊䜍を授䞎するものずする。 専門職倧孊は、文郚科孊倧臣の定めるずころにより、専門職倧孊を卒業した者第八十䞃条の二第䞀項の芏定によりその課皋を前期課皋及び埌期課皋に区分しおいる専門職倧孊にあ぀おは、前期課皋を修了した者を含む。に察し、文郚科孊倧臣の定める孊䜍を授䞎するものずする。 倧孊院を眮く倧孊は、文郚科孊倧臣の定めるずころにより、倧孊院専門職倧孊院を陀く。の課皋を修了した者に察し修士又は博士の孊䜍を、専門職倧孊院の課皋を修了した者に察し文郚科孊倧臣の定める孊䜍を授䞎するものずする。 倧孊院を眮く倧孊は、文郚科孊倧臣の定めるずころにより、前項の芏定により博士の孊䜍を授䞎された者ず同等以䞊の孊力があるず認める者に察し、博士の孊䜍を授䞎するこずができる。 短期倧孊専門職短期倧孊を陀く。以䞋この項においお同じ。は、文郚科孊倧臣の定めるずころにより、短期倧孊を卒業した者に察し、短期倧孊士の孊䜍を授䞎するものずする。 専門職短期倧孊は、文郚科孊倧臣の定めるずころにより、専門職短期倧孊を卒業した者に察し、文郚科孊倧臣の定める孊䜍を授䞎するものずする。 独立行政法人倧孊改革支揎・孊䜍授䞎機構は、文郚科孊倧臣の定めるずころにより、次の各号に掲げる者に察し、圓該各号に定める孊䜍を授䞎するものずする。 侀 短期倧孊専門職倧孊の前期課皋を含む。若しくは高等専門孊校を卒業した者専門職倧孊の前期課皋にあ぀おは、修了した者又はこれに準ずる者で、倧孊における䞀定の単䜍の修埗又はこれに盞圓するものずしお文郚科孊倧臣の定める孊習を行い、倧孊を卒業した者ず同等以䞊の孊力を有するず認める者 孊士 二 孊校以倖の教育斜蚭で孊校教育に類する教育を行うもののうち圓該教育を行うに぀き他の法埋に特別の芏定があるものに眮かれる課皋で、倧孊又は倧孊院に盞圓する教育を行うず認めるものを修了した者 孊士、修士又は博士 孊䜍に関する事項を定めるに぀いおは、文郚科孊倧臣は、第九十四条の政什で定める審議䌚等に諮問しなければならない。 第癟五条 倧孊は、文郚科孊倧臣の定めるずころにより、圓該倧孊の孊生以倖の者を察象ずした特別の課皋を線成し、これを修了した者に察し、修了の事実を蚌する蚌明曞を亀付するこずができる。 第癟六条 倧孊は、圓該倧孊に孊長、副孊長、孊郚長、教授、准教授又は講垫ずしお勀務した者であ぀お、教育䞊又は孊術䞊特に功瞟のあ぀た者に察し、圓該倧孊の定めるずころにより、名誉教授の称号を授䞎するこずができる。 第癟䞃条 倧孊においおは、公開講座の斜蚭を蚭けるこずができる。 公開講座に関し必芁な事項は、文郚科孊倧臣が、これを定める。 第癟八条 倧孊は、第八十䞉条第䞀項に芏定する目的に代えお、深く専門の孊芞を教授研究し、職業又は実際生掻に必芁な胜力を育成するこずを䞻な目的ずするこずができる。 前項に芏定する目的をその目的ずする倧孊は、第八十䞃条第䞀項の芏定にかかわらず、その修業幎限を二幎又は䞉幎ずする。 前項の倧孊は、短期倧孊ず称する。 第二項の倧孊のうち、深く専門の孊芞を教授研究し、専門性が求められる職業を担うための実践的か぀応甚的な胜力を育成するこずを目的ずするものは、専門職短期倧孊ずする。 第八十䞉条の二第二項の芏定は、前項の倧孊に準甚する。 第二項の倧孊には、第八十五条及び第八十六条の芏定にかかわらず、孊郚を眮かないものずする。 第二項の倧孊には、孊科を眮く。 第二項の倧孊には、倜間においお授業を行う孊科又は通信による教育を行う孊科を眮くこずができる。 第二項の倧孊を卒業した者は、文郚科孊倧臣の定めるずころにより、第八十䞉条の倧孊に線入孊するこずができる。 第九十䞃条の芏定は、第二項の倧孊に぀いおは適甚しない。 第癟九条 倧孊は、その教育研究氎準の向䞊に資するため、文郚科孊倧臣の定めるずころにより、圓該倧孊の教育及び研究、組織及び運営䞊びに斜蚭及び蚭備次項及び第五項においお「教育研究等」ずいう。の状況に぀いお自ら点怜及び評䟡を行い、その結果を公衚するものずする。 倧孊は、前項の措眮に加え、圓該倧孊の教育研究等の総合的な状況に぀いお、政什で定める期間ごずに、文郚科孊倧臣の認蚌を受けた者以䞋「認蚌評䟡機関」ずいう。による評䟡以䞋「認蚌評䟡」ずいう。を受けるものずする。 ただし、認蚌評䟡機関が存圚しない堎合その他特別の事由がある堎合であ぀お、文郚科孊倧臣の定める措眮を講じおいるずきは、この限りでない。 専門職倧孊等又は専門職倧孊院を眮く倧孊にあ぀おは、前項に芏定するもののほか、圓該専門職倧孊等又は専門職倧孊院の蚭眮の目的に照らし、圓該専門職倧孊等又は専門職倧孊院の教育課皋、教員組織その他教育研究掻動の状況に぀いお、政什で定める期間ごずに、認蚌評䟡を受けるものずする。 ただし、圓該専門職倧孊等又は専門職倧孊院の課皋に係る分野に぀いお認蚌評䟡を行う認蚌評䟡機関が存圚しない堎合その他特別の事由がある堎合であ぀お、文郚科孊倧臣の定める措眮を講じおいるずきは、この限りでない。 前二項の認蚌評䟡は、倧孊からの求めにより、倧孊評䟡基準前二項の認蚌評䟡を行うために認蚌評䟡機関が定める基準をいう。以䞋この条及び次条においお同じ。に埓぀お行うものずする。 第二項及び第䞉項の認蚌評䟡においおは、それぞれの認蚌評䟡の察象たる教育研究等状況第二項に芏定する倧孊の教育研究等の総合的な状況及び第䞉項に芏定する専門職倧孊等又は専門職倧孊院の教育課皋、教員組織その他教育研究掻動の状況をいう。次項及び第䞃項においお同じ。が倧孊評䟡基準に適合しおいるか吊かの認定を行うものずする。 倧孊は、教育研究等状況に぀いお倧孊評䟡基準に適合しおいる旚の認蚌評䟡機関の認定次項においお「適合認定」ずいう。を受けるよう、その教育研究氎準の向䞊に努めなければならない。 文郚科孊倧臣は、倧孊が教育研究等状況に぀いお適合認定を受けられなか぀たずきは、圓該倧孊に察し、圓該倧孊の教育研究等状況に぀いお、報告又は資料の提出を求めるものずする。 第癟十条 認蚌評䟡機関になろうずする者は、文郚科孊倧臣の定めるずころにより、申請により、文郚科孊倧臣の認蚌を受けるこずができる。 文郚科孊倧臣は、前項の芏定による認蚌の申請が次の各号のいずれにも適合するず認めるずきは、その認蚌をするものずする。 侀 倧孊評䟡基準及び評䟡方法が認蚌評䟡を適確に行うに足りるものであるこず。 二 認蚌評䟡の公正か぀適確な実斜を確保するために必芁な䜓制が敎備されおいるこず。 侉 第四項に芏定する措眮同項に芏定する通知を陀く。の前に認蚌評䟡の結果に係る倧孊からの意芋の申立おの機䌚を付䞎しおいるこず。 四 認蚌評䟡を適確か぀円滑に行うに必芁な経理的基瀎を有する法人人栌のない瀟団又は財団で代衚者又は管理人の定めのあるものを含む。次号においお同じ。であるこず。 五 次条第二項の芏定により認蚌を取り消され、その取消しの日から二幎を経過しない法人でないこず。 六 その他認蚌評䟡の公正か぀適確な実斜に支障を及がすおそれがないこず。 前項に芏定する基準を適甚するに際しお必芁な现目は、文郚科孊倧臣が、これを定める。 認蚌評䟡機関は、認蚌評䟡を行぀たずきは、遅滞なく、その結果を倧孊に通知するずずもに、文郚科孊倧臣の定めるずころにより、これを公衚し、か぀、文郚科孊倧臣に報告しなければならない。 認蚌評䟡機関は、倧孊評䟡基準、評䟡方法その他文郚科孊倧臣の定める事項を倉曎しようずするずき、又は認蚌評䟡の業務の党郚若しくは䞀郚を䌑止若しくは廃止しようずするずきは、あらかじめ、文郚科孊倧臣に届け出なければならない。 文郚科孊倧臣は、認蚌評䟡機関の認蚌をしたずき、又は前項の芏定による届出があ぀たずきは、その旚を官報で公瀺しなければならない。 第癟十䞀条 文郚科孊倧臣は、認蚌評䟡の公正か぀適確な実斜が確保されないおそれがあるず認めるずきは、認蚌評䟡機関に察し、必芁な報告又は資料の提出を求めるこずができる。 文郚科孊倧臣は、認蚌評䟡機関が前項の求めに応じず、若しくは虚停の報告若しくは資料の提出をしたずき、又は前条第二項及び第䞉項の芏定に適合しなくな぀たず認めるずきその他認蚌評䟡の公正か぀適確な実斜に著しく支障を及がす事由があるず認めるずきは、圓該認蚌評䟡機関に察しおこれを改善すべきこずを求め、及びその求めによ぀おもなお改善されないずきは、その認蚌を取り消すこずができる。 文郚科孊倧臣は、前項の芏定により認蚌評䟡機関の認蚌を取り消したずきは、その旚を官報で公瀺しなければならない。 第癟十二条 文郚科孊倧臣は、次に掲げる堎合には、第九十四条の政什で定める審議䌚等に諮問しなければならない。 侀 認蚌評䟡機関の認蚌をするずき。 二 第癟十条第䞉項の现目を定めるずき。 侉 認蚌評䟡機関の認蚌を取り消すずき。 第癟十䞉条 倧孊は、教育研究の成果の普及及び掻甚の促進に資するため、その教育研究掻動の状況を公衚するものずする。 第癟十四条 第䞉十䞃条第十四項及び第六十条第六項の芏定は、倧孊に準甚する。 第十章 高等専門孊校 第癟十五条 高等専門孊校は、深く専門の孊芞を教授し、職業に必芁な胜力を育成するこずを目的ずする。 高等専門孊校は、その目的を実珟するための教育を行い、その成果を広く瀟䌚に提䟛するこずにより、瀟䌚の発展に寄䞎するものずする。 第癟十六条 高等専門孊校には、孊科を眮く。 前項の孊科に関し必芁な事項は、文郚科孊倧臣が、これを定める。 第癟十䞃条 高等専門孊校の修業幎限は、五幎ずする。 ただし、商船に関する孊科に぀いおは、五幎六月ずする。 第癟十八条 高等専門孊校に入孊するこずのできる者は、第五十䞃条に芏定する者ずする。 第癟十九条 高等専門孊校には、専攻科を眮くこずができる。 高等専門孊校の専攻科は、高等専門孊校を卒業した者又は文郚科孊倧臣の定めるずころにより、これず同等以䞊の孊力があるず認められた者に察しお、粟深な皋床においお、特別の事項を教授し、その研究を指導するこずを目的ずし、その修業幎限は、䞀幎以䞊ずする。 第癟二十条 高等専門孊校には、校長、教授、准教授、助教、助手及び事務職員を眮かなければならない。 ただし、教育䞊の組織線制ずしお適切ず認められる堎合には、准教授、助教又は助手を眮かないこずができる。 高等専門孊校には、前項のほか、講垫、技術職員その他必芁な職員を眮くこずができる。 校長は、校務を掌り、所属職員を監督する。 教授は、専攻分野に぀いお、教育䞊又は実務䞊の特に優れた知識、胜力及び実瞟を有する者であ぀お、孊生を教授する。 准教授は、専攻分野に぀いお、教育䞊又は実務䞊の優れた知識、胜力及び実瞟を有する者であ぀お、孊生を教授する。 助教は、専攻分野に぀いお、教育䞊又は実務䞊の知識及び胜力を有する者であ぀お、孊生を教授する。 助手は、その所属する組織における教育の円滑な実斜に必芁な業務に埓事する。 講垫は、教授又は准教授に準ずる職務に埓事する。 第癟二十䞀条 高等専門孊校を卒業した者は、準孊士ず称するこずができる。 第癟二十二条 高等専門孊校を卒業した者は、文郚科孊倧臣の定めるずころにより、倧孊に線入孊するこずができる。 第癟二十䞉条 第䞉十䞃条第十四項、第五十九条、第六十条第六項、第九十四条蚭眮基準に係る郚分に限る。、第九十五条、第九十八条、第癟五条から第癟䞃条たで、第癟九条第䞉項を陀く。及び第癟十条から第癟十䞉条たでの芏定は、高等専門孊校に準甚する。 第十䞀章 専修孊校 第癟二十四条 第䞀条に掲げるもの以倖の教育斜蚭で、職業若しくは実際生掻に必芁な胜力を育成し、又は教逊の向䞊を図るこずを目的ずしお次の各号に該圓する組織的な教育を行うもの圓該教育を行うに぀き他の法埋に特別の芏定があるもの及び我が囜に居䜏する倖囜人を専ら察象ずするものを陀く。は、専修孊校ずする。 侀 修業幎限が䞀幎以䞊であるこず。 二 授業時数が文郚科孊倧臣の定める授業時数以䞊であるこず。 侉 教育を受ける者が垞時四十人以䞊であるこず。 第癟二十五条 専修孊校には、高等課皋、専門課皋又は䞀般課皋を眮く。 専修孊校の高等課皋においおは、䞭孊校若しくはこれに準ずる孊校若しくは矩務教育孊校を卒業した者若しくは䞭等教育孊校の前期課皋を修了した者又は文郚科孊倧臣の定めるずころによりこれず同等以䞊の孊力があるず認められた者に察しお、䞭孊校における教育の基瀎の䞊に、心身の発達に応じお前条の教育を行うものずする。 専修孊校の専門課皋においおは、高等孊校若しくはこれに準ずる孊校若しくは䞭等教育孊校を卒業した者又は文郚科孊倧臣の定めるずころによりこれに準ずる孊力があるず認められた者に察しお、高等孊校における教育の基瀎の䞊に、前条の教育を行うものずする。 専修孊校の䞀般課皋においおは、高等課皋又は専門課皋の教育以倖の前条の教育を行うものずする。 第癟二十六条 高等課皋を眮く専修孊校は、高等専修孊校ず称するこずができる。 専門課皋を眮く専修孊校は、専門孊校ず称するこずができる。 第癟二十䞃条 専修孊校は、囜及び地方公共団䜓のほか、次に該圓する者でなければ、蚭眮するこずができない。 侀 専修孊校を経営するために必芁な経枈的基瀎を有するこず。 二 蚭眮者蚭眮者が法人である堎合にあ぀おは、その経営を担圓する圓該法人の圹員ずする。次号においお同じ。が専修孊校を経営するために必芁な知識又は経隓を有するこず。 侉 蚭眮者が瀟䌚的信望を有するこず。 第癟二十八条 専修孊校は、次に掲げる事項に぀いお文郚科孊倧臣の定める基準に適合しおいなければならない。 侀 目的、生埒の数又は課皋の皮類に応じお眮かなければならない教員の数 二 目的、生埒の数又は課皋の皮類に応じお有しなければならない校地及び校舎の面積䞊びにその䜍眮及び環境 侉 目的、生埒の数又は課皋の皮類に応じお有しなければならない蚭備 四 目的又は課皋の皮類に応じた教育課皋及び線制の倧綱 第癟二十九条 専修孊校には、校長及び盞圓数の教員を眮かなければならない。 専修孊校の校長は、教育に関する識芋を有し、か぀、教育、孊術又は文化に関する業務に埓事した者でなければならない。 専修孊校の教員は、その担圓する教育に関する専門的な知識又は技胜に関し、文郚科孊倧臣の定める資栌を有する者でなければならない。 第癟䞉十条 囜又は郜道府県郜道府県が単独で又は他の地方公共団䜓ず共同しお蚭立する公立倧孊法人を含む。が蚭眮する専修孊校を陀くほか、専修孊校の蚭眮廃止高等課皋、専門課皋又は䞀般課皋の蚭眮廃止を含む。、蚭眮者の倉曎及び目的の倉曎は、垂町村の蚭眮する専修孊校にあ぀おは郜道府県の教育委員䌚、私立の専修孊校にあ぀おは郜道府県知事の認可を受けなければならない。 郜道府県の教育委員䌚又は郜道府県知事は、専修孊校の蚭眮高等課皋、専門課皋又は䞀般課皋の蚭眮を含む。の認可の申請があ぀たずきは、申請の内容が第癟二十四条、第癟二十五条及び前䞉条の基準に適合するかどうかを審査した䞊で、認可に関する凊分をしなければならない。 前項の芏定は、専修孊校の蚭眮者の倉曎及び目的の倉曎の認可の申請があ぀た堎合に぀いお準甚する。 郜道府県の教育委員䌚又は郜道府県知事は、第䞀項の認可をしない凊分をするずきは、理由を付した曞面をも぀お申請者にその旚を通知しなければならない。 第癟䞉十䞀条 囜又は郜道府県郜道府県が単独で又は他の地方公共団䜓ず共同しお蚭立する公立倧孊法人を含む。が蚭眮する専修孊校を陀くほか、専修孊校の蚭眮者は、その蚭眮する専修孊校の名称、䜍眮又は孊則を倉曎しようずするずきその他政什で定める堎合に該圓するずきは、垂町村の蚭眮する専修孊校にあ぀おは郜道府県の教育委員䌚に、私立の専修孊校にあ぀おは郜道府県知事に届け出なければならない。 第癟䞉十二条 専修孊校の専門課皋修業幎限が二幎以䞊であるこずその他の文郚科孊倧臣の定める基準を満たすものに限る。を修了した者第九十条第䞀項に芏定する者に限る。は、文郚科孊倧臣の定めるずころにより、倧孊に線入孊するこずができる。 第癟䞉十䞉条 第五条、第六条、第九条から第十二条たで、第十䞉条第䞀項、第十四条及び第四十二条から第四十四条たでの芏定は専修孊校に、第癟五条の芏定は専門課皋を眮く専修孊校に準甚する。 この堎合においお、第十条䞭「倧孊及び高等専門孊校にあ぀おは文郚科孊倧臣に、倧孊及び高等専門孊校以倖の孊校にあ぀おは郜道府県知事に」ずあるのは「郜道府県知事に」ず、同項䞭「第四条第䞀項各号に掲げる孊校」ずあるのは「垂町村垂町村が単独で又は他の垂町村ず共同しお蚭立する公立倧孊法人を含む。の蚭眮する専修孊校又は私立の専修孊校」ず、「同項各号に定める者」ずあるのは「郜道府県の教育委員䌚又は郜道府県知事」ず、同項第二号䞭「その者」ずあるのは「圓該郜道府県の教育委員䌚又は郜道府県知事」ず、第十四条䞭「倧孊及び高等専門孊校以倖の垂町村の蚭眮する孊校に぀いおは郜道府県の教育委員䌚、倧孊及び高等専門孊校以倖の私立孊校に぀いおは郜道府県知事」ずあるのは「垂町村垂町村が単独で又は他の垂町村ず共同しお蚭立する公立倧孊法人を含む。の蚭眮する専修孊校に぀いおは郜道府県の教育委員䌚、私立の専修孊校に぀いおは郜道府県知事」ず読み替えるものずする。 郜道府県の教育委員䌚又は郜道府県知事は、前項においお準甚する第十䞉条第䞀項の芏定による凊分をするずきは、理由を付した曞面をも぀お圓該専修孊校の蚭眮者にその旚を通知しなければならない。 第十二章 雑則 第癟䞉十四条 第䞀条に掲げるもの以倖のもので、孊校教育に類する教育を行うもの圓該教育を行うに぀き他の法埋に特別の芏定があるもの及び第癟二十四条に芏定する専修孊校の教育を行うものを陀く。は、各皮孊校ずする。 第四条第䞀項前段、第五条から第䞃条たで、第九条から第十䞀条たで、第十䞉条第䞀項、第十四条及び第四十二条から第四十四条たでの芏定は、各皮孊校に準甚する。 この堎合においお、第四条第䞀項前段䞭「次の各号に掲げる孊校」ずあるのは「垂町村の蚭眮する各皮孊校又は私立の各皮孊校」ず、「圓該各号に定める者」ずあるのは「郜道府県の教育委員䌚又は郜道府県知事」ず、第十条䞭「倧孊及び高等専門孊校にあ぀おは文郚科孊倧臣に、倧孊及び高等専門孊校以倖の孊校にあ぀おは郜道府県知事に」ずあるのは「郜道府県知事に」ず、第十䞉条第䞀項䞭「第四条第䞀項各号に掲げる孊校」ずあるのは「垂町村の蚭眮する各皮孊校又は私立の各皮孊校」ず、「同項各号に定める者」ずあるのは「郜道府県の教育委員䌚又は郜道府県知事」ず、同項第二号䞭「その者」ずあるのは「圓該郜道府県の教育委員䌚又は郜道府県知事」ず、第十四条䞭「倧孊及び高等専門孊校以倖の垂町村の蚭眮する孊校に぀いおは郜道府県の教育委員䌚、倧孊及び高等専門孊校以倖の私立孊校に぀いおは郜道府県知事」ずあるのは「垂町村の蚭眮する各皮孊校に぀いおは郜道府県の教育委員䌚、私立の各皮孊校に぀いおは郜道府県知事」ず読み替えるものずする。 前項のほか、各皮孊校に関し必芁な事項は、文郚科孊倧臣が、これを定める。 第癟䞉十五条 専修孊校、各皮孊校その他第䞀条に掲げるもの以倖の教育斜蚭は、同条に掲げる孊校の名称又は倧孊院の名称を甚いおはならない。 高等課皋を眮く専修孊校以倖の教育斜蚭は高等専修孊校の名称を、専門課皋を眮く専修孊校以倖の教育斜蚭は専門孊校の名称を、専修孊校以倖の教育斜蚭は専修孊校の名称を甚いおはならない。 第癟䞉十六条 郜道府県の教育委員䌚私人の経営に係るものにあ぀おは、郜道府県知事は、孊校以倖のもの又は専修孊校若しくは各皮孊校以倖のものが専修孊校又は各皮孊校の教育を行うものず認める堎合においおは、関係者に察しお、䞀定の期間内に専修孊校蚭眮又は各皮孊校蚭眮の認可を申請すべき旚を勧告するこずができる。 ただし、その期間は、䞀箇月を䞋るこずができない。 郜道府県の教育委員䌚私人の経営に係るものにあ぀おは、郜道府県知事は、前項に芏定する関係者が、同項の芏定による勧告に埓わず匕き続き専修孊校若しくは各皮孊校の教育を行぀おいるずき、又は専修孊校蚭眮若しくは各皮孊校蚭眮の認可を申請したがその認可が埗られなか぀た堎合においお匕き続き専修孊校若しくは各皮孊校の教育を行぀おいるずきは、圓該関係者に察しお、圓該教育をやめるべき旚を呜ずるこずができる。 郜道府県知事は、前項の芏定による呜什をなす堎合においおは、あらかじめ私立孊校審議䌚の意芋を聞かなければならない。 第癟䞉十䞃条 孊校教育䞊支障のない限り、孊校には、瀟䌚教育に関する斜蚭を附眮し、又は孊校の斜蚭を瀟䌚教育その他公共のために、利甚させるこずができる。 第癟䞉十八条 第十䞃条第䞉項の政什で定める事項のうち同条第䞀項又は第二項の矩務の履行に関する凊分に該圓するもので政什で定めるものに぀いおは、行政手続法平成五幎法埋第八十八号第䞉章の芏定は、適甚しない。 第癟䞉十九条 文郚科孊倧臣がする倧孊又は高等専門孊校の蚭眮の認可に関する凊分又はその䞍䜜為に぀いおは、審査請求をするこずができない。 第癟四十条 この法埋における垂には、東京郜の区を含むものずする。 第癟四十䞀条 この法埋第八十五条及び第癟条を陀く。及び他の法什教育公務員特䟋法昭和二十四幎法埋第䞀号及び圓該法什に特別の定めのあるものを陀く。においお、倧孊の孊郚には第八十五条ただし曞に芏定する組織を含み、倧孊の倧孊院の研究科には第癟条ただし曞に芏定する組織を含むものずする。 第癟四十二条 この法埋に芏定するもののほか、この法埋斜行のため必芁な事項で、地方公共団䜓の機関が凊理しなければならないものに぀いおは政什で、その他のものに぀いおは文郚科孊倧臣が、これを定める。 第十䞉章 眰則 第癟四十䞉条 第十䞉条第䞀項同条第二項、第癟䞉十䞉条第䞀項及び第癟䞉十四条第二項においお準甚する堎合を含む。の芏定による閉鎖呜什又は第癟䞉十六条第二項の芏定による呜什に違反した者は、六月以䞋の懲圹若しくは犁 錮 こ 第癟四十四条 第十䞃条第䞀項又は第二項の矩務の履行の督促を受け、なお履行しない者は、十䞇円以䞋の眰金に凊する。 法人の代衚者、代理人、䜿甚人その他の埓業者が、その法人の業務に関し、前項の違反行為をしたずきは、行為者を眰するほか、その法人に察しおも、同項の刑を科する。 第癟四十五条 第二十条の芏定に違反した者は、十䞇円以䞋の眰金に凊する。 第癟四十六条 第癟䞉十五条の芏定に違反した者は、十䞇円以䞋の眰金に凊する。 附 則 第䞀条 この法埋は、昭和二十二幎四月䞀日から、これを斜行する。 ただし、第二十二条第䞀項及び第䞉十九条第䞀項に芏定する盲孊校、 聟 ろう 第二条 この法埋斜行の際、珟に存する埓前の芏定による囜民孊校、囜民孊校に類する各皮孊校及び囜民孊校に準ずる各皮孊校䞊びに幌皚園は、それぞれこれらをこの法埋によ぀お蚭眮された小孊校及び幌皚園ずみなす。 第䞉条 この法埋斜行の際、珟に存する埓前の芏定囜民孊校什を陀く。による孊校は、埓前の芏定による孊校ずしお存続するこずができる。 前項の芏定による孊校に関し、必芁な事項は、文郚科孊倧臣が定める。 第四条 埓前の芏定による孊校の卒業者の資栌に関し必芁な事項は、文郚科孊倧臣の定めるずころによる。 第五条 削陀 第六条 私立の幌皚園は、第二条第䞀項の芏定にかかわらず、圓分の間、孊校法人によ぀お蚭眮されるこずを芁しない。 第䞃条 小孊校、䞭孊校、矩務教育孊校及び䞭等教育孊校には、第䞉十䞃条第四十九条及び第四十九条の八においお準甚する堎合を含む。及び第六十九条の芏定にかかわらず、圓分の間、逊護教諭を眮かないこずができる。 第八条 䞭孊校は、圓分の間、尋垞小孊校卒業者及び囜民孊校初等科修了者に察しお、通信による教育を行うこずができる。 前項の教育に関し必芁な事項は、文郚科孊倧臣の定めるずころによる。 第九条 高等孊校、䞭等教育孊校の埌期課皋及び特別支揎孊校䞊びに特別支揎孊玚においおは、圓分の間、第䞉十四条第䞀項第四十九条、第四十九条の八、第六十二条、第䞃十条第䞀項及び第八十二条においお準甚する堎合を含む。の芏定にかかわらず、文郚科孊倧臣の定めるずころにより、第䞉十四条第䞀項に芏定する教科甚図曞以倖の教科甚図曞を䜿甚するこずができる。 第䞉十四条第二項及び第䞉項の芏定は、前項の芏定により䜿甚する教科甚図曞に぀いお準甚する。 第十条 第癟六条の芏定により名誉教授の称号を授䞎する堎合においおは、圓分の間、旧倧孊什、旧高等孊校什、旧専門孊校什又は旧教員逊成諞孊校官制の芏定による倧孊、倧孊予科、高等孊校高等科、専門孊校及び教員逊成諞孊校䞊びに文郚科孊倧臣の指定するこれらの孊校に準ずる孊校の校長総長及び孊長を含む。又は教員ずしおの勀務を考慮するこずができるものずする。 附 則 この法埋は、公垃の日から、これを斜行し、昭和二十䞉幎四月䞀日から、これを適甚する。 䜆し、孊校教育法第六十条及び第六十八条第二項の改正芏定は、囜家行政組織法斜行の日から、これを斜行する。 附 則 第六十九条 この法埋は、公垃の日からこれを斜行する。 附 則  この法埋は、昭和二十四幎九月䞀日から、斜行する。 附 則 この法埋䞭第五十六条の改正芏定は、公垃の日から、第癟九条及び第癟十条の芏定は、昭和二十五幎䞉月䞀日から斜行する。 附 則  この法埋は、公垃の日から起算しお䞉月を経過した日から斜行する。 附 則  この法埋は、公垃の日から斜行し、昭和二十五幎四月䞀日から適甚する。 附 則 この法埋は、公垃の日から斜行する。 附 則  この法埋は、昭和二十八幎九月䞀日から斜行する。 䜆し、第四条䞭孊校教育法第䞉十䞀条の改正芏定は、公垃の日から斜行する。  この法埋斜行前埓前の法什の芏定によりなされた蚱可、認可その他の凊分又は申請、届出その他の手続は、それぞれ改正埌の盞圓芏定に基いおなされた凊分又は手続ずみなす。  この法埋斜行の際埓前の法什の芏定により眮かれおいる機関又は職員は、それぞれ改正埌の盞圓芏定に基いお眮かれたものずみなす。 附 則 この法埋䞭、第九十䞉条の改正芏定は昭和二十九幎四月䞀日から、その他の芏定は昭和䞉十幎四月䞀日から斜行する。 附 則  この法埋は、教育職員免蚱法の䞀郚を改正する法埋昭和二十九幎法埋第癟五十八号の斜行の日から斜行する。 附 則 この法埋は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日  この法埋䞭第十䞃条及び第十八条第䞀項の芏定は昭和䞉十䞉幎十月䞀日から、その他の芏定は同幎六月䞀日から斜行する。 附 則  この法埋は、昭和䞉十五幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から斜行する。 高等専門孊校の蚭眮 第二条 高等専門孊校は、昭和䞉十䞃幎四月䞀日前には、蚭眮するこずができない。 ただし、同日前にその蚭眮のため必芁な手続その他の行為をするこずを劚げない。 附 則 斜行期日  この法埋は、公垃の日から斜行する。 高等孊校の通信教育の経過措眮  この法埋の斜行の際、珟にこの法埋による改正前の孊校教育法以䞋「旧法」ずいう。第四条の芏定により高等孊校の通信教育の開蚭に぀いおされおいる認可は、文郚倧臣の定めるずころにより、この法埋による改正埌の孊校教育法以䞋「新法」ずいう。第四条の芏定により通信制の課皋の蚭眮に぀いおされた認可ずみなし、この法埋の斜行の日前においお、旧法第四十五条第䞀項の芏定により行なわれた高等孊校の通信教育は、文郚倧臣の定めるずころにより、新法第四十五条第䞀項の芏定による通信制の課皋で行なわれた教育ずみなす。 附 則  この法埋は、昭和䞉十䞃幎十月䞀日から斜行する。  この法埋による改正埌の芏定は、この附則に特別の定めがある堎合を陀き、この法埋の斜行前にされた行政庁の凊分、この法埋の斜行前にされた申請に係る行政庁の䞍䜜為その他この法埋の斜行前に生じた事項に぀いおも適甚する。 ただし、この法埋による改正前の芏定によ぀お生じた効力を劚げない。  この法埋の斜行前に提起された蚎願、審査の請求、異議の申立おその他の䞍服申立お以䞋「蚎願等」ずいう。に぀いおは、この法埋の斜行埌も、なお埓前の䟋による。 この法埋の斜行前にされた蚎願等の裁決、決定その他の凊分以䞋「裁決等」ずいう。又はこの法埋の斜行前に提起された蚎願等に぀きこの法埋の斜行埌にされる裁決等にさらに䞍服がある堎合の蚎願等に぀いおも、同様ずする。  前項に芏定する蚎願等で、この法埋の斜行埌は行政䞍服審査法による䞍服申立おをするこずができるこずずなる凊分に係るものは、同法以倖の法埋の適甚に぀いおは、行政䞍服審査法による䞍服申立おずみなす。  第䞉項の芏定によりこの法埋の斜行埌にされる審査の請求、異議の申立おその他の䞍服申立おの裁決等に぀いおは、行政䞍服審査法による䞍服申立おをするこずができない。  この法埋の斜行前にされた行政庁の凊分で、この法埋による改正前の芏定により蚎願等をするこずができるものずされ、か぀、その提起期間が定められおいなか぀たものに぀いお、行政䞍服審査法による䞍服申立おをするこずができる期間は、この法埋の斜行の日から起算する。  この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。  前八項に定めるもののほか、この法埋の斜行に関しお必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日  この法埋は、公垃の日から斜行する。 経過措眮  改正前の孊校教育法以䞋「旧法」ずいう。第癟九条第䞀項の芏定による倧孊は、改正埌の孊校教育法以䞋「新法」ずいう。第六十九条の二第二項の倧孊ずしお蚭眮されたものずみなす。  この法埋の斜行の際珟に旧法第癟九条第䞀項の倧孊に眮かれおいる孊科に぀いおは、新法第四条の芏定による蚭眮の認可を受けるこずを芁しない。 附 則  この法埋は、昭和四十二幎六月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日  この法埋は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日  この法埋は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、昭和四十六幎䞀月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日  この法埋は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日  この法埋は、公垃の日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、それぞれ圓該各号に掲げる日から斜行する。 侀 第二条の芏定、第䞉条の芏定次号及び第䞉号に掲げる芏定を陀く。、第五条の芏定教育公務員特䟋法第二十二条の改正芏定を陀く。䞊びに附則第䞉項及び第五項の芏定 昭和四十八幎十月䞀日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞉月を経過した日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお六月を経過した日から斜行する。 各皮孊校等に関する経過措眮 第二条 この法埋の斜行の際珟に存する各皮孊校我が囜に居䜏する倖囜人を専ら察象ずする教育斜蚭に該圓するものを陀く。で孊校教育法第癟二十四条の専修孊校の教育を行おうずするものは、同法第癟䞉十条第䞀項の芏定による高等課皋、専門課皋又は䞀般課皋の蚭眮の認可を受けるこずにより、同法の芏定による専修孊校ずなるこずができる。  前項に芏定する各皮孊校に係る孊校教育法第癟䞉十四条第䞀項の芏定の適甚に぀いおは、圓該各皮孊校が前項の芏定により専修孊校ずなるたでの間は、なお埓前の䟋による。  この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日  この法埋は、公垃の日から起算しお䞉月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日等  この法埋は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日等  この法埋は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日  この法埋は、昭和五十九幎四月䞀日から斜行する。 経過措眮  次の各号の䞀に該圓する者に぀いおは、改正埌の孊校教育法第五十五条第四項の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。 侀 昭和五十九幎䞉月䞉十䞀日に倧孊においお獣医孊を履修する課皋に圚孊し、匕き続き圓該課皋に圚孊する者 二 前号に掲げる者のほか、この法埋の斜行の日以䞋「斜行日」ずいう。前に倧孊に圚孊し、斜行日以埌に倧孊においお獣医孊を履修する課皋に圚孊するこずずな぀た者で監督庁が定めるもの 附 則  この法埋第䞀条を陀く。は、昭和五十九幎䞃月䞀日から斜行する。  この法埋の斜行の日の前日においお法埋の芏定により眮かれおいる機関等で、この法埋の斜行の日以埌は囜家行政組織法又はこの法埋による改正埌の関係法埋の芏定に基づく政什以䞋「関係政什」ずいう。の芏定により眮かれるこずずなるものに関し必芁ずなる経過措眮その他この法埋の斜行に䌎う関係政什の制定又は改廃に関し必芁ずなる経過措眮は、政什で定めるこずができる。 附 則 斜行期日  この法埋は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日  この法埋は、昭和六十四幎四月䞀日から斜行する。 技胜教育斜蚭の指定に぀いおの経過措眮  この法埋の斜行前に改正前の孊校教育法第四十五条の二第䞀項の芏定により技胜教育のための斜蚭に぀いおされた文郚倧臣の指定は、改正埌の孊校教育法第四十五条の二第䞀項の芏定によりされた郜道府県の教育委員䌚の指定ずみなす。 附 則 斜行期日  この法埋は、平成䞉幎䞃月䞀日から斜行する。 孊士の孊䜍に関する経過措眮  改正前の孊校教育法第六十䞉条第䞀項の芏定による孊士の称号は、改正埌の孊校教育法第六十八条の二第䞀項の芏定による孊士の孊䜍ずみなす。 附 則 斜行期日  この法埋は、平成䞉幎䞃月䞀日から斜行する。 準孊士の称号に関する芏定の適甚  第䞀条の芏定による改正埌の孊校教育法以䞋「新孊校教育法」ずいう。第六十九条の二第䞃項及び第䞃十条の八の芏定は、この法埋の斜行の日以䞋「斜行日」ずいう。前に孊校教育法第六十九条の二第二項の倧孊又は高等専門孊校を卒業した者に぀いおも適甚があるものずする。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から斜行する。 孊校教育法の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第䞉条 第二十二条の芏定の斜行の際珟に同条の芏定による改正前の孊校教育法第四条の芏定によりされおいる地方自治法第二癟五十二条の十九第䞀項の指定郜垂の蚭眮する幌皚園の蚭眮廃止、蚭眮者の倉曎その他政什で定める事項に぀いおの認可の申請は、第二十二条の芏定による改正埌の孊校教育法第四条第䞉項の芏定によりされた届出ずみなす。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、行政手続法平成五幎法埋第八十八号の斜行の日から斜行する。 諮問等がされた䞍利益凊分に関する経過措眮 第二条 この法埋の斜行前に法什に基づき審議䌚その他の合議制の機関に察し行政手続法第十䞉条に芏定する聎聞又は匁明の機䌚の付䞎の手続その他の意芋陳述のための手続に盞圓する手続を執るべきこずの諮問その他の求めがされた堎合においおは、圓該諮問その他の求めに係る䞍利益凊分の手続に関しおは、この法埋による改正埌の関係法埋の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。 眰則に関する経過措眮 第十䞉条 この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 聎聞に関する芏定の敎理に䌎う経過措眮 第十四条 この法埋の斜行前に法埋の芏定により行われた聎聞、聎問若しくは聎聞䌚䞍利益凊分に係るものを陀く。又はこれらのための手続は、この法埋による改正埌の関係法埋の盞圓芏定により行われたものずみなす。 政什ぞの委任 第十五条 附則第二条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関しお必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日  この法埋䞭、第䞀章の芏定及び次項の芏定は地方自治法の䞀郚を改正する法埋平成六幎法埋第四十八号䞭地方自治法昭和二十二幎法埋第六十䞃号第二線第十二章の改正芏定の斜行の日から、第二章の芏定は地方自治法の䞀郚を改正する法埋䞭地方自治法第䞉線第䞉章の改正芏定の斜行の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十䞀幎四月䞀日から斜行する。 ただし、第䞀条䞭孊校教育法第五十五条の次に䞀条を加える改正芏定は平成十幎十月䞀日から、次条の芏定は公垃の日から斜行する。 䞭等教育孊校の蚭眮のため必芁な行為 第二条 䞭等教育孊校の蚭眮のため必芁な手続その他の行為は、この法埋の斜行前においおも行うこずができる。 附 則 この法埋は、平成十䞀幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日  この法埋は、平成十二幎四月䞀日から斜行する。 孊校教育法の䞀郚改正に䌎う経過措眮  孊校教育法第八十九条の芏定は、この法埋の斜行の日前から匕き続き倧孊に圚孊する者同日前に倧孊に圚孊し、同日以埌に再び倧孊に圚孊するこずずなった者のうち、文郚科孊倧臣の定める者を含む。に぀いおは、適甚しない。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十二幎四月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞀条䞭地方自治法第二癟五十条の次に五条、節名䞊びに二欟及び欟名を加える改正芏定同法第二癟五十条の九第䞀項に係る郚分䞡議院の同意を埗るこずに係る郚分に限る。に限る。、第四十条䞭自然公園法附則第九項及び第十項の改正芏定同法附則第十項に係る郚分に限る。、第二癟四十四条の芏定蟲業改良助長法第十四条の䞉の改正芏定に係る郚分を陀く。䞊びに第四癟䞃十二条の芏定垂町村の合䜵の特䟋に関する法埋第六条、第八条及び第十䞃条の改正芏定に係る郚分を陀く。䞊びに附則第䞃条、第十条、第十二条、第五十九条ただし曞、第六十条第四項及び第五項、第䞃十䞉条、第䞃十䞃条、第癟五十䞃条第四項から第六項たで、第癟六十条、第癟六十䞉条、第癟六十四条䞊びに第二癟二条の芏定 公垃の日 囜等の事務 第癟五十九条 この法埋による改正前のそれぞれの法埋に芏定するもののほか、この法埋の斜行前においお、地方公共団䜓の機関が法埋又はこれに基づく政什により管理し又は執行する囜、他の地方公共団䜓その他公共団䜓の事務附則第癟六十䞀条においお「囜等の事務」ずいう。は、この法埋の斜行埌は、地方公共団䜓が法埋又はこれに基づく政什により圓該地方公共団䜓の事務ずしお凊理するものずする。 凊分、申請等に関する経過措眮 第癟六十条 この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定に぀いおは、圓該各芏定。以䞋この条及び附則第癟六十䞉条においお同じ。の斜行前に改正前のそれぞれの法埋の芏定によりされた蚱可等の凊分その他の行為以䞋この条においお「凊分等の行為」ずいう。又はこの法埋の斜行の際珟に改正前のそれぞれの法埋の芏定によりされおいる蚱可等の申請その他の行為以䞋この条においお「申請等の行為」ずいう。で、この法埋の斜行の日においおこれらの行為に係る行政事務を行うべき者が異なるこずずなるものは、附則第二条から前条たでの芏定又は改正埌のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。の経過措眮に関する芏定に定めるものを陀き、この法埋の斜行の日以埌における改正埌のそれぞれの法埋の適甚に぀いおは、改正埌のそれぞれの法埋の盞圓芏定によりされた凊分等の行為又は申請等の行為ずみなす。  この法埋の斜行前に改正前のそれぞれの法埋の芏定により囜又は地方公共団䜓の機関に察し報告、届出、提出その他の手続をしなければならない事項で、この法埋の斜行の日前にその手続がされおいないものに぀いおは、この法埋及びこれに基づく政什に別段の定めがあるもののほか、これを、改正埌のそれぞれの法埋の盞圓芏定により囜又は地方公共団䜓の盞圓の機関に察しお報告、届出、提出その他の手続をしなければならない事項に぀いおその手続がされおいないものずみなしお、この法埋による改正埌のそれぞれの法埋の芏定を適甚する。 䞍服申立おに関する経過措眮 第癟六十䞀条 斜行日前にされた囜等の事務に係る凊分であっお、圓該凊分をした行政庁以䞋この条においお「凊分庁」ずいう。に斜行日前に行政䞍服審査法に芏定する䞊玚行政庁以䞋この条においお「䞊玚行政庁」ずいう。があったものに぀いおの同法による䞍服申立おに぀いおは、斜行日以埌においおも、圓該凊分庁に匕き続き䞊玚行政庁があるものずみなしお、行政䞍服審査法の芏定を適甚する。 この堎合においお、圓該凊分庁の䞊玚行政庁ずみなされる行政庁は、斜行日前に圓該凊分庁の䞊玚行政庁であった行政庁ずする。  前項の堎合においお、䞊玚行政庁ずみなされる行政庁が地方公共団䜓の機関であるずきは、圓該機関が行政䞍服審査法の芏定により凊理するこずずされる事務は、新地方自治法第二条第九項第䞀号に芏定する第䞀号法定受蚗事務ずする。 眰則に関する経過措眮 第癟六十䞉条 この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第癟六十四条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 怜蚎 第二癟五十条 新地方自治法第二条第九項第䞀号に芏定する第䞀号法定受蚗事務に぀いおは、できる限り新たに蚭けるこずのないようにするずずもに、新地方自治法別衚第䞀に掲げるもの及び新地方自治法に基づく政什に瀺すものに぀いおは、地方分暩を掚進する芳点から怜蚎を加え、適宜、適切な芋盎しを行うものずする。 第二癟五十䞀条 政府は、地方公共団䜓が事務及び事業を自䞻的か぀自立的に執行できるよう、囜ず地方公共団䜓ずの圹割分担に応じた地方皎財源の充実確保の方途に぀いお、経枈情勢の掚移等を勘案し぀぀怜蚎し、その結果に基づいお必芁な措眮を講ずるものずする。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、内閣法の䞀郚を改正する法埋平成十䞀幎法埋第八十八号の斜行の日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 略 二 附則第十条第䞀項及び第五項、第十四条第䞉項、第二十䞉条、第二十八条䞊びに第䞉十条の芏定 公垃の日 別に定める経過措眮 第䞉十条 第二条から前条たでに芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁ずなる経過措眮は、別に法埋で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十二幎四月䞀日から斜行する。 経過措眮 第䞉条 民法の䞀郚を改正する法埋平成十䞀幎法埋第癟四十九号附則第䞉条第䞉項の芏定により埓前の䟋によるこずずされる準犁治産者及びその保䜐人に関するこの法埋による改正芏定の適甚に぀いおは、次に掲げる改正芏定を陀き、なお埓前の䟋による。 䞀から二十五たで 略 第四条 この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋第二条及び第䞉条を陀く。は、平成十䞉幎䞀月六日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第九癟九十五条栞原料物質、栞燃料物質及び原子炉の芏制に関する法埋の䞀郚を改正する法埋附則の改正芏定に係る郚分に限る。、第千䞉癟五条、第千䞉癟六条、第千䞉癟二十四条第二項、第千䞉癟二十六条第二項及び第千䞉癟四十四条の芏定 公垃の日 附 則 斜行期日  この法埋の芏定は、次の各号に掲げる区分に埓い、それぞれ圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞀条及び附則第四項から第六項たでの芏定 平成十二幎四月䞀日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第二十六条の改正芏定 公垃の日から起算しお六月を経過した日 二 第五十六条に䞀項を加える改正芏定、第五十䞃条第䞉項の改正芏定、第六十䞃条に䞀項を加える改正芏定䞊びに第䞃十䞉条の䞉及び第八十二条の十の改正芏定䞊びに次条及び附則第五条から第十六条たでの芏定 平成十四幎四月䞀日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十五幎䞀月䞀日から斜行する。 孊校教育法の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第十䞀条 前条の芏定による改正埌の孊校教育法第九条第四号の芏定は、斜行日以埌に新法第十䞀条第䞀項又は第二項の芏定により免蚱状取䞊げの凊分を受けた者に぀いお適甚し、斜行日前に旧法第十䞀条に芏定する免蚱状取䞊げの凊分を受けた者及び斜行日前に旧法第十䞀条ただし曞に芏定する凊分を受けたこずにより斜行日以埌に附則第四条又は第六条の芏定により免蚱状取䞊げの凊分を受けた者に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十五幎四月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第六十九条の二の次に四条を加える改正芏定及び第䞃十条の十の改正芏定「及び第六十九条」を「、第六十九条、第六十九条の䞉第䞉項を陀く。及び第六十九条の四から第六十九条の六たで」に改める郚分に限る。 平成十六幎四月䞀日 二 附則第䞉条の芏定 公垃の日 認可の申請に関する経過措眮 第二条 この法埋の斜行の際珟に改正前の孊校教育法第四条第䞀項の芏定によりされおいる倧孊の孊郚若しくは倧孊院の研究科又は改正前の同法第六十九条の二第二項の倧孊の孊科の蚭眮廃止その他政什で定める事項に぀いおの認可の申請であっお、改正埌の同法第四条第二項各号の芏定に該圓するものは、改正埌の同項埌段の芏定によりされた届出ずみなす。 専門職倧孊院の蚭眮のため必芁な行為 第䞉条 専門職倧孊院の蚭眮のため必芁な手続その他の行為は、この法埋の斜行前においおも行うこずができる。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十五幎十月䞀日から斜行する。 政什ぞの委任 第十八条 この法埋に芏定するもののほか、新孊園の蚭立に䌎い必芁な経過措眮その他この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十六幎四月䞀日から斜行する。 眰則に関する経過措眮 第䞃条 この法埋の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第八条 附則第二条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、地方独立行政法人法平成十五幎法埋第癟十八号の斜行の日から斜行する。 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第六条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 この法埋は、平成十䞃幎四月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞀条䞭孊校教育法第五十五条第二項の改正芏定 平成十八幎四月䞀日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十九幎四月䞀日から斜行する。 ただし、第四条、第六十八条の二及び第六十九条の二の改正芏定䞊びに附則第䞉条、第六条、第䞃条皎理士法昭和二十六幎法埋第二癟䞉十䞃号第八条第䞀項第䞀号䞭「第六十八条の二第䞉項第二号」を「第六十八条の二第四項第二号」に改める改正芏定に限る。、第九条及び第十条の芏定は、平成十䞃幎十月䞀日から斜行する。 助教授の圚職に関する経過措眮 第二条 次に掲げる法埋の芏定の適甚に぀いおは、この法埋の斜行前における助教授ずしおの圚職は、准教授ずしおの圚職ずみなす。 侀 孊校教育法第癟六条 短期倧孊士の孊䜍に関する経過措眮 第䞉条 この法埋による改正前の孊校教育法第六十九条の二第䞃項の芏定による準孊士の称号は、この法埋による改正埌の孊校教育法第六十八条の二第䞉項の芏定による短期倧孊士の孊䜍ずみなす。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十九幎四月䞀日から斜行する。 孊校教育法の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第二条 この法埋の斜行の際珟に蚭眮されおいる第䞀条の芏定による改正前の孊校教育法以䞋「旧孊校教育法」ずいう。第䞀条に芏定する盲孊校、 聟 ろう この堎合においお、旧孊校教育法第四条第䞀項の芏定による圓該盲孊校、 聟 ろう  この法埋の斜行の際珟に旧孊校教育法第四条第䞀項の芏定によりされおいる盲孊校、 聟 ろう 第䞉条 この法埋の斜行の際珟に旧孊校教育法第䞀条に芏定する盲孊校、 聟 ろう 聟 ろう この堎合においお、圓該孊校法人は、遅滞なく、その旚を郜道府県知事に届け出なければならない。 第四条 この法埋の斜行前に旧孊校教育法第䞀条に芏定する盲孊校、 聟 ろう 眰則に関する経過措眮 第十条 この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第二条から第十四条たで及び附則第五十条の芏定 平成二十幎四月䞀日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成二十幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から斜行する。 孊校教育法の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第䞉条 この法埋の斜行の際珟に第九条の芏定による改正前の孊校教育法第四条第䞀項の芏定によりされおいる垂町村の蚭眮する幌皚園に係る認可の申請は、第九条の芏定による改正埌の孊校教育法第四条の二の芏定によりされた届出ずみなす。  この法埋の斜行前に第九条の芏定による改正前の孊校教育法第十䞉条の芏定によりされた垂町村の蚭眮する幌皚園に係る閉鎖呜什は、第九条の芏定による改正埌の孊校教育法第十䞉条第二項の芏定においお準甚する同条第䞀項の芏定によりされた閉鎖呜什ずみなす。 眰則に関する経過措眮 第二十䞉条 この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第二十四条 附則第二条から前条たで及び附則第䞉十六条に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日以䞋「斜行日」ずいう。から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお二幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 目次の改正芏定次号に掲げる郚分を陀く。、第二癟五十䞀条及び第二線第十䞀章第二節第四欟の欟名の改正芏定、第二癟五十䞀条の䞉の次に䞀条を加える改正芏定、第二癟五十䞀条の四の改正芏定、第二線第十䞀章第䞉節第四欟を同節第六欟ずする改正芏定、第二癟五十二条の十四及び第二癟五十二条の十六の改正芏定、第二線第十䞀章第䞉節第䞉欟を同節第四欟ずし、同欟の次に䞀欟を加える改正芏定、第二癟五十二条の䞃第䞉項及び第二癟五十二条の䞃の二の改正芏定、第二線第十䞀章第䞉節第二欟を同節第䞉欟ずする改正芏定、第二癟五十二条の二を第二癟五十二条の二の二ずする改正芏定、第二癟五十二条の六及び第二癟五十二条の六の二の改正芏定䞊びに第二線第十䞀章第䞉節第䞀欟を同節第二欟ずし、同欟の前に䞀欟を加える改正芏定䞊びに附則第四条、第九条、第十四条、第二十二条、第五十六条及び第䞃十条垂町村の合䜵の特䟋に関する法埋平成十六幎法埋第五十九号第䞉条第䞀項、第四条第二項及び第五条第六項の改正芏定に限る。の芏定 公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成二十䞃幎四月䞀日から斜行する。 孊校教育法の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第二条 この法埋の斜行の際珟に第四条の芏定による改正前の孊校教育法第四条第䞀項の芏定によりされおいる指定郜垂地方自治法昭和二十二幎法埋第六十䞃号第二癟五十二条の十九第䞀項の指定郜垂をいう。以䞋同じ。の蚭眮する高等孊校又は䞭等教育孊校に係る認可の申請は、第四条の芏定による改正埌の孊校教育法第四条第四項の芏定によりされた届出ずみなす。 凊分、申請等に関する経過措眮 第䞃条 この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定に぀いおは、圓該各芏定。以䞋この条及び次条においお同じ。の斜行前にこの法埋による改正前のそれぞれの法埋の芏定によりされた蚱可等の凊分その他の行為以䞋この項においお「凊分等の行為」ずいう。又はこの法埋の斜行の際珟にこの法埋による改正前のそれぞれの法埋の芏定によりされおいる蚱可等の申請その他の行為以䞋この項においお「申請等の行為」ずいう。で、この法埋の斜行の日においおこれらの行為に係る行政事務を行うべき者が異なるこずずなるものは、附則第二条から前条たでの芏定又はこの法埋による改正埌のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。の経過措眮に関する芏定に定めるものを陀き、この法埋の斜行の日以埌におけるこの法埋による改正埌のそれぞれの法埋の適甚に぀いおは、この法埋による改正埌のそれぞれの法埋の盞圓芏定によりされた凊分等の行為又は申請等の行為ずみなす。  この法埋の斜行前にこの法埋による改正前のそれぞれの法埋の芏定により囜又は地方公共団䜓の機関に察し報告、届出、提出その他の手続をしなければならない事項で、この法埋の斜行の日前にその手続がされおいないものに぀いおは、この法埋及びこれに基づく政什に別段の定めがあるもののほか、これを、この法埋による改正埌のそれぞれの法埋の盞圓芏定により囜又は地方公共団䜓の盞圓の機関に察しお報告、届出、提出その他の手続をしなければならない事項に぀いおその手続がされおいないものずみなしお、この法埋による改正埌のそれぞれの法埋の芏定を適甚する。 眰則に関する経過措眮 第八条 この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第九条 附則第二条から前条たでに芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、行政䞍服審査法平成二十六幎法埋第六十八号の斜行の日から斜行する。 経過措眮の原則 第五条 行政庁の凊分その他の行為又は䞍䜜為に぀いおの䞍服申立おであっおこの法埋の斜行前にされた行政庁の凊分その他の行為又はこの法埋の斜行前にされた申請に係る行政庁の䞍䜜為に係るものに぀いおは、この附則に特別の定めがある堎合を陀き、なお埓前の䟋による。 蚎蚟に関する経過措眮 第六条 この法埋による改正前の法埋の芏定により䞍服申立おに察する行政庁の裁決、決定その他の行為を経た埌でなければ蚎えを提起できないこずずされる事項であっお、圓該䞍服申立おを提起しないでこの法埋の斜行前にこれを提起すべき期間を経過したもの圓該䞍服申立おが他の䞍服申立おに察する行政庁の裁決、決定その他の行為を経た埌でなければ提起できないずされる堎合にあっおは、圓該他の䞍服申立おを提起しないでこの法埋の斜行前にこれを提起すべき期間を経過したものを含む。の蚎えの提起に぀いおは、なお埓前の䟋による。  この法埋の芏定による改正前の法埋の芏定前条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合を含む。により異議申立おが提起された凊分その他の行為であっお、この法埋の芏定による改正埌の法埋の芏定により審査請求に察する裁決を経た埌でなければ取消しの蚎えを提起するこずができないこずずされるものの取消しの蚎えの提起に぀いおは、なお埓前の䟋による。  䞍服申立おに察する行政庁の裁決、決定その他の行為の取消しの蚎えであっお、この法埋の斜行前に提起されたものに぀いおは、なお埓前の䟋による。 眰則に関する経過措眮 第九条 この法埋の斜行前にした行為䞊びに附則第五条及び前二条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第十条 附則第五条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 附 則 斜行期日  この法埋は、平成二十䞃幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成二十八幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成二十八幎四月䞀日から斜行する。 ただし、次条䞊びに附則第䞉条及び第二十条の芏定は、公垃の日から斜行する。 矩務教育孊校の蚭眮のため必芁な行為 第二条 矩務教育孊校の蚭眮のため必芁な手続その他の行為は、この法埋の斜行前においおも行うこずができる。 政什ぞの委任 第䞉条 前条に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成二十八幎四月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第六条、第八条蟲業振興地域の敎備に関する法埋第䞉条の二及び第䞉条の䞉第二項の改正芏定に限る。、第九条特定蟲山村地域における蟲林業等の掻性化のための基盀敎備の促進に関する法埋第四条第八項の改正芏定に限る。、第十䞀条採石法第䞉十䞉条の十䞃の次に䞀条を加える改正芏定に限る。及び第十䞃条建築基準法第八十条を削る改正芏定、同法第八十条の二を同法第八十条ずする改正芏定、同法第八十条の䞉を同法第八十条の二ずする改正芏定及び同法第八十䞉条の改正芏定を陀く。の芏定䞊びに附則第四条及び第六条から第八条たでの芏定 公垃の日 孊校教育法の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第二条 この法埋の斜行の際珟に第䞀条の芏定による改正前の孊校教育法第四条第䞀項の芏定によりされおいる指定郜垂地方自治法第二癟五十二条の十九第䞀項の指定郜垂をいう。の蚭眮する特別支揎孊校に係る認可の申請は、第䞀条の芏定による改正埌の孊校教育法第四条第四項の芏定によりされた届出ずみなす。 凊分、申請等に関する経過措眮 第六条 この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定に぀いおは、圓該各芏定。以䞋この条及び次条においお同じ。の斜行前にこの法埋による改正前のそれぞれの法埋の芏定によりされた蚱可等の凊分その他の行為以䞋この項においお「凊分等の行為」ずいう。又はこの法埋の斜行の際珟にこの法埋による改正前のそれぞれの法埋の芏定によりされおいる蚱可等の申請その他の行為以䞋この項においお「申請等の行為」ずいう。で、この法埋の斜行の日においおこれらの行為に係る行政事務を行うべき者が異なるこずずなるものは、附則第二条から前条たでの芏定又は附則第八条の芏定に基づく政什の芏定に定めるものを陀き、この法埋の斜行の日以埌におけるこの法埋による改正埌のそれぞれの法埋の適甚に぀いおは、この法埋による改正埌のそれぞれの法埋の盞圓芏定によりされた凊分等の行為又は申請等の行為ずみなす。  この法埋の斜行前にこの法埋による改正前のそれぞれの法埋の芏定により囜又は地方公共団䜓の機関に察し報告、届出、提出その他の手続をしなければならない事項で、この法埋の斜行の日前にその手続がされおいないものに぀いおは、附則第二条から前条たでの芏定又は附則第八条の芏定に基づく政什の芏定に定めるもののほか、これを、この法埋による改正埌のそれぞれの法埋の盞圓芏定により囜又は地方公共団䜓の盞圓の機関に察しお報告、届出、提出その他の手続をしなければならない事項に぀いおその手続がされおいないものずみなしお、この法埋による改正埌のそれぞれの法埋の芏定を適甚する。 眰則に関する経過措眮 第䞃条 この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第八条 附則第二条から前条たでに芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成二十九幎四月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞀条、第䞉条、第䞃条、第十条及び第十五条の芏定䞊びに次条䞊びに附則第四条第䞀項及び第二項、第六条から第十条たで、第四十二条東日本倧震灜埩興特別区域法平成二十䞉幎法埋第癟二十二号第四十八条第二項及び第䞉項の改正芏定に限る。、第四十四条䞊びに第四十六条の芏定 公垃の日 凊分、申請等に関する経過措眮 第䞃条 この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定に぀いおは、圓該各芏定。以䞋この条及び次条においお同じ。の斜行の日前にこの法埋による改正前のそれぞれの法埋の芏定によりされた承認等の凊分その他の行為以䞋この項においお「凊分等の行為」ずいう。又はこの法埋の斜行の際珟にこの法埋による改正前のそれぞれの法埋の芏定によりされおいる承認等の申請その他の行為以䞋この項においお「申請等の行為」ずいう。で、この法埋の斜行の日においおこれらの行為に係る行政事務を行うべき者が異なるこずずなるものは、この附則又は附則第九条の芏定に基づく政什に定めるものを陀き、この法埋の斜行の日以埌におけるこの法埋による改正埌のそれぞれの法埋の適甚に぀いおは、この法埋による改正埌のそれぞれの法埋の盞圓芏定によりされた凊分等の行為又は申請等の行為ずみなす。  この法埋の斜行の日前にこの法埋による改正前のそれぞれの法埋の芏定により囜又は地方公共団䜓の機関に察し、届出その他の手続をしなければならない事項で、この法埋の斜行の日前にその手続がされおいないものに぀いおは、この附則又は附則第九条の芏定に基づく政什に定めるもののほか、これを、この法埋による改正埌のそれぞれの法埋の盞圓芏定により囜又は地方公共団䜓の盞圓の機関に察しお届出その他の手続をしなければならない事項に぀いおその手続がされおいないものずみなしお、この法埋による改正埌のそれぞれの法埋の芏定を適甚する。 眰則に関する経過措眮 第八条 この法埋の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第九条 この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成二十九幎四月䞀日から斜行する。 政什ぞの委任 第四条 前二条に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成䞉十䞀幎四月䞀日から斜行する。 ただし、次条及び附則第四十八条の芏定は、公垃の日から斜行する。 専門職倧孊等の蚭眮のため必芁な行為 第二条 専門職倧孊又はこの法埋による改正埌の孊校教育法以䞋「新孊校教育法」ずいう。第癟八条第四項の倧孊の蚭眮のため必芁な手続その他の行為は、この法埋の斜行の日以䞋「斜行日」ずいう。前においおも行うこずができる。 政什ぞの委任 第四十八条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 䞀から䞉たで 略 四 第䞉条䞭特蚱法第癟䞃条第䞉項の改正芏定、第癟九条の芋出しを削り、同条の前に芋出しを付し、同条の次に䞀条を加える改正芏定、第癟十二条第䞀項及び第六項の改正芏定、第癟九十五条第六項の改正芏定䞊びに第癟九十五条の二の芋出しを削り、同条の前に芋出しを付し、同条の次に䞀条を加える改正芏定䞊びに第六条及び第䞃条の芏定䞊びに附則第十䞀条、第十五条、第二十䞉条及び第二十五条から第䞉十二条たでの芏定 公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成䞉十䞀幎四月䞀日から斜行する。 眰則に関する経過措眮 第二条 この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第䞉条 前条に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成䞉十二幎四月䞀日から斜行する。 ただし、第二条䞭囜立倧孊法人法附則に䞀条を加える改正芏定、第四条䞭独立行政法人倧孊改革支揎・孊䜍授䞎機構法第䞉条の改正芏定及び同法第十六条第䞀項の改正芏定䞊びに次条䞊びに附則第四条第䞉項及び第四項、第九条、第十䞀条䞊びに第十二条の芏定は、公垃の日から斜行する。 眰則に関する経過措眮 第十䞀条 この法埋附則第䞀条ただし曞に芏定する芏定に぀いおは、圓該芏定の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第十二条 附則第二条から前条たでに芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 怜蚎 第十䞉条 政府は、この法埋の斜行埌五幎を目途ずしお、新私立孊校法の斜行の状況に぀いお怜蚎を加え、必芁があるず認めるずきは、その結果に基づいお所芁の措眮を講ずるものずする。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞉月を経過した日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第四十条、第五十九条、第六十䞀条、第䞃十五条児童犏祉法第䞉十四条の二十の改正芏定に限る。、第八十五条、第癟二条、第癟䞃条民間あっせん機関による逊子瞁組のあっせんに係る児童の保護等に関する法埋第二十六条の改正芏定に限る。、第癟十䞀条、第癟四十䞉条、第癟四十九条、第癟五十二条、第癟五十四条䞍動産の鑑定評䟡に関する法埋第二十五条第六号の改正芏定に限る。及び第癟六十八条䞊びに次条䞊びに附則第䞉条及び第六条の芏定 公垃の日 二 第䞉条、第四条、第五条囜家戊略特別区域法第十九条の二第䞀項の改正芏定を陀く。、第二章第二節及び第四節、第四十䞀条地方自治法第二癟五十二条の二十八の改正芏定を陀く。、第四十二条から第四十八条たで、第五十条、第五十四条、第五十䞃条、第六十条、第六十二条、第六十六条から第六十九条たで、第䞃十五条児童犏祉法第䞉十四条の二十の改正芏定を陀く。、第䞃十六条、第䞃十䞃条、第䞃十九条、第八十条、第八十二条、第八十四条、第八十䞃条、第八十八条、第九十条職業胜力開発促進法第䞉十条の十九第二項第䞀号の改正芏定を陀く。、第九十五条、第九十六条、第九十八条から第癟条たで、第癟四条、第癟八条、第癟九条、第癟十二条、第癟十䞉条、第癟十五条、第癟十六条、第癟十九条、第癟二十䞀条、第癟二十䞉条、第癟䞉十䞉条、第癟䞉十五条、第癟䞉十八条、第癟䞉十九条、第癟六十䞀条から第癟六十䞉条たで、第癟六十六条、第癟六十九条、第癟䞃十条、第癟䞃十二条フロン類の䜿甚の合理化及び管理の適正化に関する法埋第二十九条第䞀項第䞀号の改正芏定に限る。䞊びに第癟䞃十䞉条䞊びに附則第十六条、第十䞃条、第二十条、第二十䞀条及び第二十䞉条から第二十九条たでの芏定 公垃の日から起算しお六月を経過した日 行政庁の行為等に関する経過措眮 第二条 この法埋前条各号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定。以䞋この条及び次条においお同じ。の斜行の日前に、この法埋による改正前の法埋又はこれに基づく呜什の芏定欠栌条項その他の暩利の制限に係る措眮を定めるものに限る。に基づき行われた行政庁の凊分その他の行為及び圓該芏定により生じた倱職の効力に぀いおは、なお埓前の䟋による。 眰則に関する経過措眮 第䞉条 この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 怜蚎 第䞃条 政府は、䌚瀟法平成十䞃幎法埋第八十六号及び䞀般瀟団法人及び䞀般財団法人に関する法埋平成十八幎法埋第四十八号における法人の圹員の資栌を成幎被埌芋人又は被保䜐人であるこずを理由に制限する旚の芏定に぀いお、この法埋の公垃埌䞀幎以内を目途ずしお怜蚎を加え、その結果に基づき、圓該芏定の削陀その他の必芁な法制䞊の措眮を講ずるものずする。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成䞉十二幎四月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞀条䞭法科倧孊院の教育ず叞法詊隓等ずの連携等に関する法埋第六条第四項の改正芏定及び次条から附則第四条たでの芏定 公垃の日 政什ぞの委任 第四条 前二条に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日  この法埋は、刑法等䞀郚改正法斜行日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第五癟九条の芏定 公垃の日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、こども家庭庁蚭眮法什和四幎法埋第䞃十五号の斜行の日から斜行する。 ただし、附則第九条の芏定は、この法埋の公垃の日から斜行する。 凊分等に関する経過措眮 第二条 この法埋の斜行前にこの法埋による改正前のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。以䞋この条及び次条においお「旧法什」ずいう。の芏定により埓前の囜の機関がした認定、指定その他の凊分又は通知その他の行為は、法什に別段の定めがあるもののほか、この法埋の斜行埌は、この法埋による改正埌のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。以䞋この条及び次条においお「新法什」ずいう。の盞圓芏定により盞圓の囜の機関がした認定、指定その他の凊分又は通知その他の行為ずみなす。  この法埋の斜行の際珟に旧法什の芏定により埓前の囜の機関に察しおされおいる申請、届出その他の行為は、法什に別段の定めがあるもののほか、この法埋の斜行埌は、新法什の盞圓芏定により盞圓の囜の機関に察しおされた申請、届出その他の行為ずみなす。  この法埋の斜行前に旧法什の芏定により埓前の囜の機関に察しお申請、届出その他の手続をしなければならない事項で、この法埋の斜行の日前に埓前の囜の機関に察しおその手続がされおいないものに぀いおは、法什に別段の定めがあるもののほか、この法埋の斜行埌は、これを、新法什の盞圓芏定により盞圓の囜の機関に察しおその手続がされおいないものずみなしお、新法什の芏定を適甚する。 呜什の効力に関する経過措眮 第䞉条 旧法什の芏定により発せられた内閣府蚭眮法第䞃条第䞉項の内閣府什又は囜家行政組織法昭和二十䞉幎法埋第癟二十号第十二条第䞀項の省什は、法什に別段の定めがあるもののほか、この法埋の斜行埌は、新法什の盞圓芏定に基づいお発せられた盞圓の内閣府蚭眮法第䞃条第䞉項の内閣府什又は囜家行政組織法第十二条第䞀項の省什ずしおの効力を有するものずする。 眰則の適甚に関する経過措眮 第四条 この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第九条 附則第二条から第四条たで及び前条に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、什和五幎四月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、この法埋の公垃の日又は圓該各号に定める法埋の公垃の日のいずれか遅い日から斜行する。 侀 略 二 附則第十䞀条の芏定 こども家庭庁蚭眮法の斜行に䌎う関係法埋の敎備に関する法埋什和四幎法埋第䞃十六号
昭和二十二幎法埋第二十号
恩赊法
322AC0000000020
20220617
第䞀条 倧赊、特赊、枛刑、刑の執行の免陀及び埩暩に぀いおは、この法埋の定めるずころによる。 第二条 倧赊は、政什で眪の皮類を定めおこれを行う。 第䞉条 倧赊は、前条の政什に特別の定のある堎合を陀いおは、倧赊のあ぀た眪に぀いお、巊の効力を有する。 侀 有眪の蚀枡を受けた者に぀いおは、その蚀枡は、効力を倱う。 二 ただ有眪の蚀枡を受けない者に぀いおは、公蚎暩は、消滅する。 第四条 特赊は、有眪の蚀枡を受けた特定の者に察しおこれを行う。 第五条 特赊は、有眪の蚀枡の効力を倱わせる。 第六条 枛刑は、刑の蚀枡を受けた者に察しお政什で眪若しくは刑の皮類を定めおこれを行い、又は刑の蚀枡を受けた特定の者に察しおこれを行う。 第䞃条 政什による枛刑は、その政什に特別の定めのある堎合を陀いおは、刑を枛軜する。 特定の者に察する枛刑は、刑を枛軜し、又は刑の執行を枛軜する。 刑の党郚の執行猶予の蚀枡しを受けおただ猶予の期間を経過しない者に察しおは、前項の芏定にかかわらず、刑を枛軜する枛刑のみを行うものずし、たた、これずずもに猶予の期間を短瞮するこずができる。 刑の䞀郚の執行猶予の蚀枡しを受けおただ猶予の期間を経過しない者に察しおは、第二項の芏定にかかわらず、刑を枛軜する枛刑又はその刑のうち執行が猶予されなか぀た郚分の期間の執行を枛軜する枛刑のみを行うものずし、たた、刑を枛軜するずずもに猶予の期間を短瞮するこずができる。 第八条 刑の執行の免陀は、刑の蚀枡しを受けた特定の者に察しおこれを行う。 ただし、刑の党郚の執行猶予の蚀枡しを受けた者又は刑の䞀郚の執行猶予の蚀枡しを受けおその刑のうち執行が猶予されなか぀た郚分の期間の執行を終わ぀た者であ぀お、ただ猶予の期間を経過しないものに察しおは、その刑の執行の免陀は、これを行わない。 第九条 埩暩は、有眪の蚀枡を受けたため法什の定めるずころにより資栌を喪倱し、又は停止された者に察しお政什で芁件を定めおこれを行い、又は特定の者に察しおこれを行う。 䜆し、刑の執行を終らない者又は執行の免陀を埗ない者に察しおは、これを行わない。 第十条 埩暩は、資栌を回埩する。 埩暩は、特定の資栌に぀いおこれを行うこずができる。 第十䞀条 有眪の蚀枡に基く既成の効果は、倧赊、特赊、枛刑、刑の執行の免陀又は埩暩によ぀お倉曎されるこずはない。 第十二条 特赊、特定の者に察する枛刑、刑の執行の免陀及び特定の者に察する埩暩は、䞭倮曎生保護審査䌚の申出があ぀た者に察しおこれを行うものずする。 第十䞉条 特赊、特定の者に察する枛刑、刑の執行の免陀又は特定の者に察する埩暩があ぀たずきは、法務倧臣は、特赊状、枛刑状、刑の執行の免陀状又は埩暩状を本人に䞋付しなければならない。 第十四条 倧赊、特赊、枛刑、刑の執行の免陀又は埩暩があ぀たずきは、怜察官は、刀決の原本にその旚を附蚘しなければならない。 第十五条 この法埋の斜行に関し必芁な事項は、法務省什でこれを定める。 附 則 この法埋は、日本囜憲法斜行の日から、これを斜行する。 附 則 第十䞃条 この法埋は、公垃の埌六十日を経過した日から、これを斜行する。 附 則 この法埋は、犯眪者予防曎生法昭和二十四幎法埋第癟四十二号斜行の日昭和二十四幎䞃月䞀日から斜行する。 附 則  この法埋は、昭和二十䞃幎八月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋第二条及び第䞉条を陀く。は、平成十䞉幎䞀月六日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第九癟九十五条栞原料物質、栞燃料物質及び原子炉の芏制に関する法埋の䞀郚を改正する法埋附則の改正芏定に係る郚分に限る。、第千䞉癟五条、第千䞉癟六条、第千䞉癟二十四条第二項、第千䞉癟二十六条第二項及び第千䞉癟四十四条の芏定 公垃の日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞉幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日  この法埋は、刑法等䞀郚改正法斜行日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第五癟九条の芏定 公垃の日
昭和二十二幎法埋第十䞉号
請願法
322AC0000000013
20150801
第䞀条 請願に぀いおは、別に法埋の定める堎合を陀いおは、この法埋の定めるずころによる。 第二条 請願は、請願者の氏名法人の堎合はその名称及び䜏所䜏所のない堎合は居所を蚘茉し、文曞でこれをしなければならない。 第䞉条 請願曞は、請願の事項を所管する官公眲にこれを提出しなければならない。 倩皇に察する請願曞は、内閣にこれを提出しなければならない。 請願の事項を所管する官公眲が明らかでないずきは、請願曞は、これを内閣に提出するこずができる。 第四条 請願曞が誀぀お前条に芏定する官公眲以倖の官公眲に提出されたずきは、その官公眲は、請願者に正圓な官公眲を指瀺し、又は正圓な官公眲にその請願曞を送付しなければならない。 第五条 この法埋に適合する請願は、官公眲においお、これを受理し誠実に凊理しなければならない。 第六条 䜕人も、請願をしたためにいかなる差別埅遇も受けない。 附 則 この法埋は、日本囜憲法斜行の日から、これを斜行する。
昭和二十二幎法埋第五号
内閣法
322AC0000000005
20230428
第䞀条 内閣は、囜民䞻暩の理念にの぀ずり、日本囜憲法第䞃十䞉条その他日本囜憲法に定める職暩を行う。  内閣は、行政暩の行䜿に぀いお、党囜民を代衚する議員からなる囜䌚に察し連垯しお責任を負う。 第二条 内閣は、囜䌚の指名に基づいお任呜された銖長たる内閣総理倧臣及び内閣総理倧臣により任呜された囜務倧臣をも぀お、これを組織する。  前項の囜務倧臣の数は、十四人以内ずする。 ただし、特別に必芁がある堎合においおは、䞉人を限床にその数を増加し、十䞃人以内ずするこずができる。 第䞉条 各倧臣は、別に法埋の定めるずころにより、䞻任の倧臣ずしお、行政事務を分担管理する。 前項の芏定は、行政事務を分担管理しない倧臣の存するこずを劚げるものではない。 第四条 内閣がその職暩を行うのは、閣議によるものずする。 閣議は、内閣総理倧臣がこれを䞻宰する。 この堎合においお、内閣総理倧臣は、内閣の重芁政策に関する基本的な方針その他の案件を発議するこずができる。 各倧臣は、案件の劂䜕を問わず、内閣総理倧臣に提出しお、閣議を求めるこずができる。 第五条 内閣総理倧臣は、内閣を代衚しお内閣提出の法埋案、予算その他の議案を囜䌚に提出し、䞀般囜務及び倖亀関係に぀いお囜䌚に報告する。 第六条 内閣総理倧臣は、閣議にかけお決定した方針に基いお、行政各郚を指揮監督する。 第䞃条 䞻任の倧臣の間における暩限に぀いおの疑矩は、内閣総理倧臣が、閣議にかけお、これを裁定する。 第八条 内閣総理倧臣は、行政各郚の凊分又は呜什を䞭止せしめ、内閣の凊眮を埅぀こずができる。 第九条 内閣総理倧臣に事故のあるずき、又は内閣総理倧臣が欠けたずきは、その予め指定する囜務倧臣が、臚時に、内閣総理倧臣の職務を行う。 第十条 䞻任の囜務倧臣に事故のあるずき、又は䞻任の囜務倧臣が欠けたずきは、内閣総理倧臣又はその指定する囜務倧臣が、臚時に、その䞻任の囜務倧臣の職務を行う。 第十䞀条 政什には、法埋の委任がなければ、矩務を課し、又は暩利を制限する芏定を蚭けるこずができない。 第十二条 内閣に、内閣官房を眮く。 内閣官房は、次に掲げる事務を぀かさどる。 侀 閣議事項の敎理その他内閣の庶務 二 内閣の重芁政策に関する基本的な方針に関する䌁画及び立案䞊びに総合調敎に関する事務 侉 閣議に係る重芁事項に関する䌁画及び立案䞊びに総合調敎に関する事務 四 行政各郚の斜策の統䞀を図るために必芁ずなる䌁画及び立案䞊びに総合調敎に関する事務 五 前䞉号に掲げるもののほか、行政各郚の斜策に関するその統䞀保持䞊必芁な䌁画及び立案䞊びに総合調敎に関する事務 六 内閣の重芁政策に関する情報の収集調査に関する事務 䞃 囜家公務員に関する制床の䌁画及び立案に関する事務 八 囜家公務員法昭和二十二幎法埋第癟二十号第十八条の二独立行政法人通則法平成十䞀幎法埋第癟䞉号第五十四条第䞀項においお準甚する堎合を含む。に芏定する事務に関する事務 九 囜家公務員の退職手圓制床に関する事務 十 特別職の囜家公務員の絊䞎制床に関する事務 十䞀 囜家公務員の総人件費の基本方針及び人件費予算の配分の方針の䌁画及び立案䞊びに調敎に関する事務 十二 第䞃号から前号たでに掲げるもののほか、囜家公務員の人事行政に関する事務他の行政機関の所掌に属するものを陀く。 十䞉 行政機関の機構及び定員に関する䌁画及び立案䞊びに調敎に関する事務 十四 各行政機関の機構の新蚭、改正及び廃止䞊びに定員の蚭眮、増枛及び廃止に関する審査を行う事務 前項の倖、内閣官房は、政什の定めるずころにより、内閣の事務を助ける。 内閣官房の倖、内閣に、別に法埋の定めるずころにより、必芁な機関を眮き、内閣の事務を助けしめるこずができる。 第十䞉条 内閣官房に内閣官房長官䞀人を眮く。  内閣官房長官は、囜務倧臣をも぀お充おる。  内閣官房長官は、内閣官房の事務を統蜄し、所郚の職員の服務に぀き、これを統督する。 第十四条 内閣官房に、内閣官房副長官䞉人を眮く。  内閣官房副長官の任免は、倩皇がこれを認蚌する。  内閣官房副長官は、内閣官房長官の職務を助け、呜を受けお内閣官房の事務内閣人事局の所掌に属するものを陀く。を぀かさどり、及びあらかじめ内閣官房長官の定めるずころにより内閣官房長官䞍圚の堎合その職務を代行する。 第十五条 内閣官房に、内閣危機管理監䞀人を眮く。  内閣危機管理監は、内閣官房長官及び内閣官房副長官を助け、呜を受けお第十二条第二項第䞀号から第六号たでに掲げる事務のうち危機管理囜民の生呜、身䜓又は財産に重倧な被害が生じ、又は生じるおそれがある緊急の事態ぞの察凊及び圓該事態の発生の防止をいう。次条第二項第䞀号においお同じ。に関するもの囜の防衛に関するものを陀く。を統理する。  内閣危機管理監の任免は、内閣総理倧臣の申出により、内閣においお行う。  囜家公務員法第九十六条第䞀項、第九十八条第䞀項、第九十九条䞊びに第癟条第䞀項及び第二項の芏定は、内閣危機管理監の服務に぀いお準甚する。  内閣危機管理監は、圚任䞭、内閣総理倧臣の蚱可がある堎合を陀き、報酬を埗お他の職務に埓事し、又は営利事業を営み、その他金銭䞊の利益を目的ずする業務を行぀おはならない。 第十六条 内閣官房に、囜家安党保障局を眮く。  囜家安党保障局は、次に掲げる事務を぀かさどる。 侀 第十二条第二項第二号から第五号たでに掲げる事務のうち我が囜の安党保障第二十䞀条第䞉項においお「囜家安党保障」ずいう。に関する倖亀政策、防衛政策及び経枈政策の基本方針䞊びにこれらの政策に関する重芁事項に関するもの危機管理に関するもの䞊びに内閣広報官及び内閣情報官の所掌に属するものを陀く。 二 囜家安党保障䌚議蚭眮法昭和六十䞀幎法埋第䞃十䞀号第十二条の芏定により囜家安党保障局が凊理するこずずされた囜家安党保障䌚議の事務 侉 囜家安党保障䌚議蚭眮法第六条の芏定により囜家安党保障䌚議に提䟛された資料又は情報その他の前二号に掲げる事務に係る資料又は情報を総合しお敎理する事務  囜家安党保障局に、囜家安党保障局長を眮く。  囜家安党保障局長は、内閣官房長官及び内閣官房副長官を助け、呜を受けお局務を掌理する。  前条第䞉項から第五項たでの芏定は、囜家安党保障局長に぀いお準甚する。  囜家安党保障局に、囜家安党保障局次長二人を眮く。  囜家安党保障局次長は、囜家安党保障局長を助け、局務を敎理するものずし、内閣総理倧臣が内閣官房副長官補の䞭から指名する者をも぀お充おる。 第十䞃条 内閣官房に、内閣官房副長官補䞉人を眮く。  内閣官房副長官補は、内閣官房長官、内閣官房副長官及び内閣危機管理監を助け、呜を受けお内閣官房の事務第十二条第二項第䞀号に掲げるもの䞊びに囜家安党保障局、内閣広報官、内閣情報官及び内閣人事局の所掌に属するものを陀く。を掌理する。  第十五条第䞉項から第五項たでの芏定は、内閣官房副長官補に぀いお準甚する。 第十八条 内閣官房に、内閣広報官䞀人を眮く。  内閣広報官は、内閣官房長官、内閣官房副長官及び内閣危機管理監を助け、第十二条第二項第二号から第五号たでに掲げる事務に぀いお必芁な広報に関するこずを凊理するほか、同項第二号から第五号たでに掲げる事務のうち広報に関するものを掌理する。  第十五条第䞉項から第五項たでの芏定は、内閣広報官に぀いお準甚する。 第十九条 内閣官房に、内閣情報官䞀人を眮く。  内閣情報官は、内閣官房長官、内閣官房副長官及び内閣危機管理監を助け、第十二条第二項第二号から第五号たでに掲げる事務のうち特定秘密特定秘密の保護に関する法埋平成二十五幎法埋第癟八号第䞉条第䞀項に芏定する特定秘密をいう。の保護に関するもの内閣広報官の所掌に属するものを陀く。及び第十二条第二項第六号に掲げる事務を掌理する。  第十五条第䞉項から第五項たでの芏定は、内閣情報官に぀いお準甚する。 第二十条 内閣官房に、内閣人事局を眮く。  内閣人事局は、第十二条第二項第䞃号から第十四号たでに掲げる事務を぀かさどる。  内閣人事局に、内閣人事局長を眮く。  内閣人事局長は、内閣官房長官を助け、呜を受けお局務を掌理するものずし、内閣総理倧臣が内閣官房副長官の䞭から指名する者をも぀お充おる。 第二十䞀条 内閣官房に、内閣総理倧臣補䜐官五人以内を眮く。  内閣総理倧臣補䜐官は、内閣総理倧臣の呜を受け、囜家ずしお戊略的に掚進すべき基本的な斜策その他の内閣の重芁政策のうち特定のものに係る内閣総理倧臣の行う䌁画及び立案に぀いお、内閣総理倧臣を補䜐する。  内閣総理倧臣は、内閣総理倧臣補䜐官の䞭から、囜家安党保障に関する重芁政策を担圓する者を指定するものずする。  内閣総理倧臣補䜐官は、非垞勀ずするこずができる。  第十五条第䞉項及び第四項の芏定は内閣総理倧臣補䜐官に぀いお、同条第五項の芏定は垞勀の内閣総理倧臣補䜐官に぀いお準甚する。 第二十二条 内閣官房に、内閣総理倧臣に附属する秘曞官䞊びに内閣総理倧臣及び各省倧臣以倖の各囜務倧臣に附属する秘曞官を眮く。  前項の秘曞官の定数は、政什で定める。  第䞀項の秘曞官で、内閣総理倧臣に附属する秘曞官は、内閣総理倧臣の、囜務倧臣に附属する秘曞官は、囜務倧臣の呜を受け、機密に関する事務を぀かさどり、又は臚時に呜を受け内閣官房その他関係各郚局の事務を助ける。 第二十䞉条 内閣官房に、内閣事務官その他所芁の職員を眮く。  内閣事務官は、呜を受けお内閣官房の事務を敎理する。 第二十四条 この法埋に定めるもののほか、内閣官房の所掌事務を遂行するため必芁な内郚組織に぀いおは、政什で定める。 第二十五条 内閣官房に係る事項に぀いおは、この法埋にいう䞻任の倧臣は、内閣総理倧臣ずする。  内閣総理倧臣は、内閣官房に係る䞻任の行政事務に぀いお、法埋又は政什の制定、改正又は廃止を必芁ず認めるずきは、案をそなえお、閣議を求めなければならない。  内閣総理倧臣は、内閣官房に係る䞻任の行政事務に぀いお、法埋若しくは政什を斜行するため、又は法埋若しくは政什の特別の委任に基づいお、内閣官房の呜什ずしお内閣官房什を発するこずができる。  内閣官房什には、法埋の委任がなければ、眰則を蚭け、又は矩務を課し、若しくは囜民の暩利を制限する芏定を蚭けるこずができない。  内閣総理倧臣は、内閣官房の所掌事務に぀いお、公瀺を必芁ずする堎合においおは、告瀺を発するこずができる。  内閣総理倧臣は、内閣官房の所掌事務に぀いお、呜什又は瀺達をするため、所管の諞機関及び職員に察し、蚓什又は通達を発するこずができる。 第二十六条 内閣総理倧臣は、管区行政評䟡局及び沖瞄行政評䟡事務所に、内閣官房の所掌事務のうち、第十二条第二項第十䞉号及び第十四号に掲げる事務に関する調査䞊びに資料の収集及び敎理に関する事務を分掌させるこずができる。 附 則  この法埋は、日本囜憲法斜行の日から、これを斜行する。  埩興庁が廃止されるたでの間における第二条第二項の芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「十四人」ずあるのは「十五人」ず、同項ただし曞䞭「十䞃人」ずあるのは「十八人」ずする。  囜際博芧䌚掚進本郚が眮かれおいる間における第二条第二項の芏定の適甚に぀いおは、前項の芏定にかかわらず、同条第二項䞭「十四人」ずあるのは「十六人」ず、同項ただし曞䞭「十䞃人」ずあるのは「十九人」ずする。  東京オリンピック競技倧䌚・東京パラリンピック競技倧䌚掚進本郚が眮かれおいる間における第二条第二項の芏定の適甚に぀いおは、前二項の芏定にかかわらず、同条第二項䞭「十四人」ずあるのは「十䞃人」ず、同項ただし曞䞭「十䞃人」ずあるのは「二十人」ずする。  内閣人事局は、第二十条第二項に芏定する事務のほか、圓分の間、囜家公務員制床改革基本法平成二十幎法埋第六十八号第二章に定める基本方針に基づいお行う囜家公務員制床改革の掚進に関する䌁画及び立案䞊びに圓該囜家公務員制床改革に関する斜策の実斜の掚進に関する事務を぀かさどる。 附 則 この法埋は、日本囜憲法斜行の日から、これを斜行する。 附 則 第十䞃条 この法埋は、公垃の埌六十日を経過した日から、これを斜行する。 附 則  この法埋は、昭和二十四幎六月䞀日から斜行する。  内閣官房職員蚭眮制昭和二十二幎政什第二号は、廃止する。 䜆し、法埋法埋に基く呜什を含む。に別段の定のある堎合を陀くの倖、内閣官房に属する埓前の機関及び職員は、総理府蚭眮法昭和二十四幎法埋第癟二十䞃号に基く盞圓の機関及び職員ずなり同䞀性をも぀お存続するものずする。  他の法什䞭「内閣曞蚘官長」ずあるのは「内閣官房長官」、「内閣官房次長」ずあるのは「内閣官房副長官」ず読み替えるものずする。 附 則  この法埋は、昭和二十䞃幎八月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日  この法埋は、昭和䞉十二幎八月䞀日から斜行する。 附 則 この法埋䞭第䞀条から第䞉条たでの芏定は公垃の日から、第四条の芏定は昭和䞉十九幎䞀月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお九十日をこえない範囲内で政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日  この法埋は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日  この法埋は、公垃の日から斜行し、昭和四十四幎四月䞀日から適甚する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、昭和四十六幎䞃月䞀日から斜行する。 附 則 この法埋は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日  この法埋は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日  この法埋は、平成十幎四月䞀日から斜行する。 ただし、第䞀条䞭内閣法第十四条第䞀項の改正芏定は、同幎䞃月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日  この法埋は、別に法埋で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお四月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 附則第十五条の芏定 公垃の日 政什ぞの委任 第十五条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日  この法埋は、公垃の日から斜行する。 ただし、次項第四号に係る郚分に限る。の芏定は、行政手続における特定の個人を識別するための番号の利甚等に関する法埋平成二十五幎法埋第二十䞃号の公垃の日又はこの法埋の斜行の日のいずれか遅い日から斜行する。 怜蚎  政府は、第䞀条の芏定による改正埌の内閣法第十六条第䞀項の芏定により内閣官房に内閣情報通信政策監が眮かれるこずを螏たえ、情報通信技術の掻甚により囜民の利䟿性の向䞊及び行政運営の改善を図る芳点から、匷化された内閣官房の総合調敎機胜を十党に発揮しお、次に掲げる方策に぀いお総合的か぀䞀䜓的に怜蚎を加え、その結果に基づいお必芁な措眮を講ずるものずする。 侀 行政機関が保有する情報をむンタヌネットその他の高床情報通信ネットワヌクの利甚を通じお公衚するための方策 二 前号の情報を民間事業者が加工し、むンタヌネットその他の高床情報通信ネットワヌクの利甚を通じお囜民に提䟛するための方策圓該情報の提䟛を受ける者が本人であるこずを確認するための措眮を簡玠化するための方策を含む。 侉 行政機関による情報システムの共甚を掚進するための方策 四 行政手続における特定の個人を識別するための番号の利甚等に関する法埋第二条第十四項に芏定する情報提䟛ネットワヌクシステムを効率的に敎備するための方策 附 則 斜行期日  この法埋は、公垃の日から斜行する。 ただし、第二条から第四条たでの芏定は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 政什ぞの委任 第八条 附則第二条、第䞉条、第五条及び第六条に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお、政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 次条及び附則第䞉十九条から第四十二条たでの芏定 公垃の日 凊分等の効力 第十条 この法埋の斜行前にこの法埋による改正前のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。次条第䞀項においお「旧法什」ずいう。の芏定によっおした凊分、手続その他の行為であっお、この法埋による改正埌のそれぞれの法埋の芏定に盞圓の芏定があるものは、この附則に別段の定めがあるものを陀き、この法埋による改正埌のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。同項においお「新法什」ずいう。の盞圓の芏定によっおしたものずみなす。 呜什の効力 第十䞀条 この法埋の斜行の際珟に効力を有する旧法什の芏定により発せられた内閣府什又は総務省什で、新法什の芏定により内閣官房什で定めるべき事項を定めおいるものは、この法埋の斜行埌は、内閣官房什ずしおの効力を有するものずする。  この法埋の斜行の際珟に効力を有する人事院芏則の芏定でこの法埋の斜行埌は政什をもっお芏定すべき事項を芏定するものは、斜行日から起算しお二幎を経過する日たでの間は、政什ずしおの効力を有するものずする。 その他の経過措眮 第十䞉条 附則第䞉条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什人事院の所掌する事項に぀いおは、人事院芏則で定める。 怜蚎 第四十二条 政府は、平成二十八幎床たでに、公務の運営の状況、囜家公務員の再任甚制床の掻甚の状況、民間䌁業における高幎霢者の安定した雇甚を確保するための措眮の実斜の状況その他の事情を勘案し、人事院が囜䌚及び内閣に平成二十䞉幎九月䞉十日に申し出た意芋を螏たえ぀぀、囜家公務員の定幎の段階的な匕䞊げ、囜家公務員の再任甚制床の掻甚の拡倧その他の雇甚ず幎金の接続のための措眮を講ずるこずに぀いお怜蚎するものずする。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、独立行政法人通則法の䞀郚を改正する法埋平成二十六幎法埋第六十六号。以䞋「通則法改正法」ずいう。の斜行の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日  この法埋は、公垃の日から起算しお䞀月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、第二章及び第䞉章䞊びに附則第䞉項の芏定は、公垃の日から起算しお二幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、什和䞉幎四月䞀日から斜行する。 調敎芏定 第二十䞀条 斜行日が平成䞉十䞃幎に開催される囜際博芧䌚の準備及び運営のために必芁な特別措眮に関する法埋平成䞉十䞀幎法埋第十八号附則第䞀項ただし曞に芏定する芏定の斜行の日前である堎合には、前条のうち次の衚の䞊欄に掲げる内閣法の改正芏定䞭同衚の䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる字句ずする。 附則第二項の改正芏定 囜際博芧䌚掚進本郚 東京オリンピック競技倧䌚・東京パラリンピック競技倧䌚掚進本郚 附則第䞉項及び第四項の改正芏定 附則第䞉項䞭「東京オリンピック競技倧䌚・東京パラリンピック競技倧䌚掚進本郚」を「囜際博芧䌚掚進本郚」に改める。 附則第四項䞭「埩興庁が廃止されるたでの」を「東京オリンピック競技倧䌚・東京パラリンピック競技倧䌚掚進本郚が眮かれおいる」に改める。 附則第䞉項䞭「埩興庁が廃止されるたでの」を「東京オリンピック競技倧䌚・東京パラリンピック競技倧䌚掚進本郚が眮かれおいる」に改める。  前項の堎合においお、平成䞉十䞃幎に開催される囜際博芧䌚の準備及び運営のために必芁な特別措眮に関する法埋附則第䞉項のうち次の衚の䞊欄に掲げる内閣法の改正芏定䞭同衚の䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる字句ずする。 附則第二項及び第䞉項の改正芏定 附則第二項䞭「東京オリンピック競技倧䌚・東京パラリンピック競技倧䌚掚進本郚」を「囜際博芧䌚掚進本郚」に改める。 附則第䞉項䞭「埩興庁が廃止されるたでの」を「東京オリンピック競技倧䌚・東京パラリンピック競技倧䌚掚進本郚が眮かれおいる」に改める。 附則第䞉項䞭「東京オリンピック競技倧䌚・東京パラリンピック競技倧䌚掚進本郚」を「囜際博芧䌚掚進本郚」に改める。 附則第䞉項の次に䞀項を加える改正芏定 埩興庁が廃止されるたでの 東京オリンピック競技倧䌚・東京パラリンピック競技倧䌚掚進本郚が眮かれおいる 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、什和䞉幎九月䞀日から斜行する。 ただし、附則第六十条の芏定は、公垃の日から斜行する。 内閣法の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第五十䞀条 前条の芏定による改正前の内閣法第十六条第䞀項に芏定する内閣情報通信政策監であった者に係るその職務䞊知るこずのできた秘密を挏らしおはならない矩務に぀いおは、この法埋の斜行埌も、なお埓前の䟋による。 凊分等に関する経過措眮 第五十䞃条 この法埋の斜行前にこの法埋による改正前のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。以䞋この条及び次条においお「旧法什」ずいう。の芏定により埓前の囜の機関がした認定等の凊分その他の行為は、法什に別段の定めがあるもののほか、この法埋の斜行埌は、この法埋による改正埌のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。以䞋この条及び次条においお「新法什」ずいう。の盞圓芏定により盞圓の囜の機関がした認定等の凊分その他の行為ずみなす。  この法埋の斜行の際珟に旧法什の芏定により埓前の囜の機関に察しおされおいる申請、届出その他の行為は、法什に別段の定めがあるもののほか、この法埋の斜行埌は、新法什の盞圓芏定により盞圓の囜の機関に察しおされた申請、届出その他の行為ずみなす。  この法埋の斜行前に旧法什の芏定により埓前の囜の機関に察しお申請、届出その他の手続をしなければならない事項で、この法埋の斜行の日前に埓前の囜の機関に察しおその手続がされおいないものに぀いおは、法什に別段の定めがあるもののほか、この法埋の斜行埌は、これを、新法什の盞圓芏定により盞圓の囜の機関に察しおその手続がされおいないものずみなしお、新法什の芏定を適甚する。 呜什の効力に関する経過措眮 第五十八条 旧法什の芏定により発せられた内閣府蚭眮法第䞃条第䞉項の内閣府什又は囜家行政組織法第十二条第䞀項の省什は、法什に別段の定めがあるもののほか、この法埋の斜行埌は、新法什の盞圓芏定に基づいお発せられた盞圓の第䞃条第䞉項のデゞタル庁什又は囜家行政組織法第十二条第䞀項の省什ずしおの効力を有するものずする。 政什ぞの委任 第六十条 附則第十五条、第十六条、第五十䞀条及び前䞉条に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎䞉月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、第二条第六項、第二章、第五章及び第二十四条䞊びに附則第䞉条及び第四条の芏定は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお九月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞀条及び第二条䞊びに附則第䞉条及び第九条から第十䞀条たでの芏定 公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次条の芏定は公垃の日から、第䞀条䞭新型むンフル゚ンザ等察策特別措眮法の目次の改正芏定、同法第六条第五項の改正芏定、同法第十八条第四項の改正芏定、同法第六十九条の改正芏定、同条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第䞃十条の改正芏定及び同法第䞃十条の二を同法第䞃十条の二の二ずし、同法第五章䞭第䞃十条の次に䞀条を加える改正芏定は什和六幎四月䞀日から斜行する。 政什ぞの委任 第二条 この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。
昭和二十二幎法埋第四号
皇宀経枈法
322AC0000000004
20150801
第䞀条 削陀 第二条 巊の各号の䞀に該圓する堎合においおは、その床ごずに囜䌚の議決を経なくおも、皇宀に財産を譲り枡し、又は皇宀が財産を譲り受け、若しくは賜䞎するこずができる。 侀 盞圓の察䟡による売買等通垞の私的経枈行為に係る堎合 二 倖囜亀際のための儀瀌䞊の莈答に係る堎合 侉 公共のためになす遺莈又は遺産の賜䞎に係る堎合 四 前各号に掲げる堎合を陀く倖、毎幎四月䞀日から翌幎䞉月䞉十䞀日たでの期間内に、皇宀がなす賜䞎又は譲受に係る財産の䟡額が、別に法埋で定める䞀定䟡額に達するに至るたでの堎合 第䞉条 予算に蚈䞊する皇宀の費甚は、これを内廷費、宮廷費及び皇族費ずする。 第四条 内廷費は、倩皇䞊びに皇后、倪皇倪后、皇倪后、皇倪子、皇倪子劃、皇倪孫、皇倪孫劃及び内廷にあるその他の皇族の日垞の費甚その他内廷諞費に充おるものずし、別に法埋で定める定額を、毎幎支出するものずする。 内廷費ずしお支出されたものは、埡手元金ずなるものずし、宮内庁の経理に属する公金ずしない。 皇宀経枈䌚議は、第䞀項の定額に぀いお、倉曎の必芁があるず認めるずきは、これに関する意芋を内閣に提出しなければならない。 前項の意芋の提出があ぀たずきは、内閣は、その内容をなるべく速かに囜䌚に報告しなければならない。 第五条 宮廷費は、内廷諞費以倖の宮廷諞費に充おるものずし、宮内庁で、これを経理する。 第六条 皇族費は、皇族ずしおの品䜍保持の資に充おるために、幎額により毎幎支出するもの及び皇族が初めお独立の生蚈を営む際に䞀時金額により支出するもの䞊びに皇族であ぀た者ずしおの品䜍保持の資に充おるために、皇族が皇宀兞範の定めるずころによりその身分を離れる際に䞀時金額により支出するものずする。 その幎額又は䞀時金額は、別に法埋で定める定額に基いお、これを算出する。 前項の堎合においお、皇族が初めお独立の生蚈を営むこずの認定は、皇宀経枈䌚議の議を経るこずを芁する。 幎額による皇族費は、巊の各号䞊びに第四項及び第五項の芏定により算出する額ずし、第四条第䞀項に芏定する皇族以倖の各皇族に察し、毎幎これを支出するものずする。 侀 独立の生蚈を営む芪王に察しおは、定額盞圓額の金額ずする。 二 前号の芪王の劃に察しおは、定額の二分の䞀に盞圓する額の金額ずする。 䜆し、その倫を倱぀お独立の生蚈を営む芪王劃に察しおは、定額盞圓額の金額ずする。 この堎合においお、独立の生蚈を営むこずの認定は、皇宀経枈䌚議の議を経るこずを芁する。 侉 独立の生蚈を営む内芪王に察しおは、定額の二分の䞀に盞圓する額の金額ずする。 四 独立の生蚈を営たない芪王、その劃及び内芪王に察しおは、定額の十分の䞀に盞圓する額の金額ずする。 ただし、成幎に達した者に察しおは、定額の十分の䞉に盞圓する額の金額ずする。 五 王、王劃及び女王に察しおは、それぞれ前各号の芪王、芪王劃及び内芪王に準じお算出した額の十分の䞃に盞圓する額の金額ずする。 摂政たる皇族に察しおは、その圚任䞭は、定額の䞉倍に盞圓する額の金額ずする。 同䞀人が二以䞊の身分を有するずきは、その幎額䞭の倚額のものによる。 皇族が初めお独立の生蚈を営む際に支出する䞀時金額による皇族費は、独立の生蚈を営む皇族に぀いお算出する幎額の二倍に盞圓する額の金額ずする。 皇族がその身分を離れる際に支出する䞀時金額による皇族費は、巊の各号に掲げる額を超えない範囲内においお、皇宀経枈䌚議の議を経お定める金額ずする。 侀 皇宀兞範第十䞀条、第十二条及び第十四条の芏定により皇族の身分を離れる者に぀いおは、独立の生蚈を営む皇族に぀いお算出する幎額の十倍に盞圓する額 二 皇宀兞範第十䞉条の芏定により皇族の身分を離れる者に぀いおは、第䞉項及び第五項の芏定により算出する幎額の十倍に盞圓する額。 この堎合においお、成幎に達した皇族は、独立の生蚈を営む皇族ずみなす。 第四条第二項の芏定は、皇族費ずしお支出されたものに、これを準甚する。 第四条第䞉項及び第四項の芏定は、第䞀項の定額に、これを準甚する。 第䞃条 皇䜍ずずもに䌝わるべき由緒ある物は、皇䜍ずずもに、皇嗣が、これを受ける。 第八条 皇宀経枈䌚議は、議員八人でこれを組織する。 議員は、衆議院及び参議院の議長及び副議長、内閣総理倧臣、財務倧臣、宮内庁の長䞊びに䌚蚈怜査院の長をも぀お、これに充おる。 第九条 皇宀経枈䌚議に、予備議員八人を眮く。 第十条 皇宀経枈䌚議は、五人以䞊の議員の出垭がなければ、議事を開き議決するこずができない。 皇宀経枈䌚議の議事は、過半数でこれを決する。 可吊同数のずきは、議長の決するずころによる。 第十䞀条 皇宀兞範第二十九条、第䞉十条第䞉項から第䞃項たで、第䞉十䞀条、第䞉十䞉条第䞀項、第䞉十六条及び第䞉十䞃条の芏定は、皇宀経枈䌚議に、これを準甚する。 財務倧臣たる議員の予備議員は、財務事務次官をも぀お、これに充お、䌚蚈怜査院の長たる議員の予備議員は、内閣総理倧臣の指定する䌚蚈怜査院の官吏をも぀お、これに充おる。 附 則 この法埋は、日本囜憲法斜行の日から、これを斜行する。 この法埋斜行の際、珟に皇宀の甚に䟛せられおいる埓前の皇宀財産で、囜有財産法の囜有財産ずな぀たものは、第䞀条第二項の芏定にかかわらず、皇宀経枈䌚議の議を経るこずなく、これを皇宀甚財産ずする。 附 則 第䞀条 この法埋は、昭和二十䞉幎䞃月䞀日から斜行する。 附 則  この法埋は、昭和二十四幎六月䞀日から斜行する。 附 則  この法埋は、昭和二十䞃幎四月䞀日から斜行する。  この法埋斜行の際既婚者たる芪王は、改正埌の皇宀経枈法第六条第䞉項の適甚に぀いおは、独立の生蚈を営む芪王ずみなす。  この法埋斜行の際未婚者たる芪王又は内芪王は、改正埌の皇宀経枈法第六条第䞉項の適甚に぀いおは、独立の生蚈を営たない芪王又は内芪王ずみなす。 附 則 この法埋は、昭和二十八幎䞃月䞀日から斜行する。 附 則 この法埋は、公垃の日から斜行し、昭和四十幎四月䞀日から適甚する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋第二条及び第䞉条を陀く。は、平成十䞉幎䞀月六日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第九癟九十五条栞原料物質、栞燃料物質及び原子炉の芏制に関する法埋の䞀郚を改正する法埋附則の改正芏定に係る郚分に限る。、第千䞉癟五条、第千䞉癟六条、第千䞉癟二十四条第二項、第千䞉癟二十六条第二項及び第千䞉癟四十四条の芏定 公垃の日
昭和二十二幎法埋第䞉号
皇宀兞範
322AC0000000003
20190430
第䞀章 皇䜍継承 第䞀条 皇䜍は、皇統に属する男系の男子が、これを継承する。 第二条 皇䜍は、巊の順序により、皇族に、これを䌝える。 侀 皇長子 二 皇長孫 侉 その他の皇長子の子孫 四 皇次子及びその子孫 五 その他の皇子孫 六 皇兄匟及びその子孫 䞃 皇䌯叔父及びその子孫 前項各号の皇族がないずきは、皇䜍は、それ以䞊で、最近芪の系統の皇族に、これを䌝える。 前二項の堎合においおは、長系を先にし、同等内では、長を先にする。 第䞉条 皇嗣に、粟神若しくは身䜓の䞍治の重患があり、又は重倧な事故があるずきは、皇宀䌚議の議により、前条に定める順序に埓぀お、皇䜍継承の順序を倉えるこずができる。 第四条 倩皇が厩じたずきは、皇嗣が、盎ちに即䜍する。 第二章 皇族 第五条 皇后、倪皇倪后、皇倪后、芪王、芪王劃、内芪王、王、王劃及び女王を皇族ずする。 第六条 嫡出の皇子及び嫡男系嫡出の皇孫は、男を芪王、女を内芪王ずし、䞉䞖以䞋の嫡男系嫡出の子孫は、男を王、女を女王ずする。 第䞃条 王が皇䜍を継承したずきは、その兄匟姉効たる王及び女王は、特にこれを芪王及び内芪王ずする。 第八条 皇嗣たる皇子を皇倪子ずいう。 皇倪子のないずきは、皇嗣たる皇孫を皇倪孫ずいう。 第九条 倩皇及び皇族は、逊子をするこずができない。 第十条 立后及び皇族男子の婚姻は、皇宀䌚議の議を経るこずを芁する。 第十䞀条 幎霢十五幎以䞊の内芪王、王及び女王は、その意思に基き、皇宀䌚議の議により、皇族の身分を離れる。 芪王皇倪子及び皇倪孫を陀く。、内芪王、王及び女王は、前項の堎合の倖、やむを埗ない特別の事由があるずきは、皇宀䌚議の議により、皇族の身分を離れる。 第十二条 皇族女子は、倩皇及び皇族以倖の者ず婚姻したずきは、皇族の身分を離れる。 第十䞉条 皇族の身分を離れる芪王又は王の劃䞊びに盎系卑属及びその劃は、他の皇族ず婚姻した女子及びその盎系卑属を陀き、同時に皇族の身分を離れる。 䜆し、盎系卑属及びその劃に぀いおは、皇宀䌚議の議により、皇族の身分を離れないものずするこずができる。 第十四条 皇族以倖の女子で芪王劃又は王劃ずな぀た者が、その倫を倱぀たずきは、その意思により、皇族の身分を離れるこずができる。 前項の者が、その倫を倱぀たずきは、同項による堎合の倖、やむを埗ない特別の事由があるずきは、皇宀䌚議の議により、皇族の身分を離れる。 第䞀項の者は、離婚したずきは、皇族の身分を離れる。 第䞀項及び前項の芏定は、前条の他の皇族ず婚姻した女子に、これを準甚する。 第十五条 皇族以倖の者及びその子孫は、女子が皇后ずなる堎合及び皇族男子ず婚姻する堎合を陀いおは、皇族ずなるこずがない。 第䞉章 摂政 第十六条 倩皇が成幎に達しないずきは、摂政を眮く。 倩皇が、粟神若しくは身䜓の重患又は重倧な事故により、囜事に関する行為をみずからするこずができないずきは、皇宀䌚議の議により、摂政を眮く。 第十䞃条 摂政は、巊の順序により、成幎に達した皇族が、これに就任する。 侀 皇倪子又は皇倪孫 二 芪王及び王 侉 皇后 四 皇倪后 五 倪皇倪后 六 内芪王及び女王 前項第二号の堎合においおは、皇䜍継承の順序に埓い、同項第六号の堎合においおは、皇䜍継承の順序に準ずる。 第十八条 摂政又は摂政ずなる順䜍にあたる者に、粟神若しくは身䜓の重患があり、又は重倧な事故があるずきは、皇宀䌚議の議により、前条に定める順序に埓぀お、摂政又は摂政ずなる順序を倉えるこずができる。 第十九条 摂政ずなる順䜍にあたる者が、成幎に達しないため、又は前条の故障があるために、他の皇族が、摂政ずな぀たずきは、先順䜍にあた぀おいた皇族が、成幎に達し、又は故障がなくな぀たずきでも、皇倪子又は皇倪孫に察する堎合を陀いおは、摂政の任を譲るこずがない。 第二十条 第十六条第二項の故障がなくな぀たずきは、皇宀䌚議の議により、摂政を廃する。 第二十䞀条 摂政は、その圚任䞭、蚎远されない。 䜆し、これがため、蚎远の暩利は、害されない。 第四章 成幎、敬称、即䜍の瀌、倧喪の瀌、皇統譜及び陵墓 第二十二条 倩皇、皇倪子及び皇倪孫の成幎は、十八幎ずする。 第二十䞉条 倩皇、皇后、倪皇倪后及び皇倪后の敬称は、陛䞋ずする。 前項の皇族以倖の皇族の敬称は、殿䞋ずする。 第二十四条 皇䜍の継承があ぀たずきは、即䜍の瀌を行う。 第二十五条 倩皇が厩じたずきは、倧喪の瀌を行う。 第二十六条 倩皇及び皇族の身分に関する事項は、これを皇統譜に登録する。 第二十䞃条 倩皇、皇后、倪皇倪后及び皇倪后を葬る所を陵、その他の皇族を葬る所を墓ずし、陵及び墓に関する事項は、これを陵籍及び墓籍に登録する。 第五章 皇宀䌚議 第二十八条 皇宀䌚議は、議員十人でこれを組織する。 議員は、皇族二人、衆議院及び参議院の議長及び副議長、内閣総理倧臣、宮内庁の長䞊びに最高裁刀所の長たる裁刀官及びその他の裁刀官䞀人を以お、これに充おる。 議員ずなる皇族及び最高裁刀所の長たる裁刀官以倖の裁刀官は、各々成幎に達した皇族又は最高裁刀所の長たる裁刀官以倖の裁刀官の互遞による。 第二十九条 内閣総理倧臣たる議員は、皇宀䌚議の議長ずなる。 第䞉十条 皇宀䌚議に、予備議員十人を眮く。 皇族及び最高裁刀所の裁刀官たる議員の予備議員に぀いおは、第二十八条第䞉項の芏定を準甚する。 衆議院及び参議院の議長及び副議長たる議員の予備議員は、各々衆議院及び参議院の議員の互遞による。 前二項の予備議員の員数は、各々その議員の員数ず同数ずし、その職務を行う順序は、互遞の際、これを定める。 内閣総理倧臣たる議員の予備議員は、内閣法の芏定により臚時に内閣総理倧臣の職務を行う者ずしお指定された囜務倧臣を以お、これに充おる。 宮内庁の長たる議員の予備議員は、内閣総理倧臣の指定する宮内庁の官吏を以お、これに充おる。 議員に事故のあるずき、又は議員が欠けたずきは、その予備議員が、その職務を行う。 第䞉十䞀条 第二十八条及び前条においお、衆議院の議長、副議長又は議員ずあるのは、衆議院が解散されたずきは、埌任者の定たるたでは、各々解散の際衆議院の議長、副議長又は議員であ぀た者ずする。 第䞉十二条 皇族及び最高裁刀所の長たる裁刀官以倖の裁刀官たる議員及び予備議員の任期は、四幎ずする。 第䞉十䞉条 皇宀䌚議は、議長が、これを招集する。 皇宀䌚議は、第䞉条、第十六条第二項、第十八条及び第二十条の堎合には、四人以䞊の議員の芁求があるずきは、これを招集するこずを芁する。 第䞉十四条 皇宀䌚議は、六人以䞊の議員の出垭がなければ、議事を開き議決するこずができない。 第䞉十五条 皇宀䌚議の議事は、第䞉条、第十六条第二項、第十八条及び第二十条の堎合には、出垭した議員の䞉分の二以䞊の倚数でこれを決し、その他の堎合には、過半数でこれを決する。 前項埌段の堎合においお、可吊同数のずきは、議長の決するずころによる。 第䞉十六条 議員は、自分の利害に特別の関係のある議事には、参䞎するこずができない。 第䞉十䞃条 皇宀䌚議は、この法埋及び他の法埋に基く暩限のみを行う。 附 則 この法埋は、日本囜憲法斜行の日から、これを斜行する。 珟圚の皇族は、この法埋による皇族ずし、第六条の芏定の適甚に぀いおは、これを嫡男系嫡出の者ずする。 珟圚の陵及び墓は、これを第二十䞃条の陵及び墓ずする。 この法埋の特䟋ずしお倩皇の退䜍に぀いお定める倩皇の退䜍等に関する皇宀兞範特䟋法平成二十九幎法埋第六十䞉号は、この法埋ず䞀䜓を成すものである。 附 則  この法埋は、昭和二十四幎六月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞉幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、第䞀条䞊びに次項、次条、附則第八条及び附則第九条の芏定は公垃の日から、附則第十条及び第十䞀条の芏定はこの法埋の斜行の日の翌日から斜行する。  前項の政什を定めるに圓たっおは、内閣総理倧臣は、あらかじめ、皇宀䌚議の意芋を聎かなければならない。 この法埋の倱効 第二条 この法埋は、この法埋の斜行の日以前に皇宀兞範第四条の芏定による皇䜍の継承があったずきは、その効力を倱う。 政什ぞの委任 第九条 この法埋に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な事項は、政什で定める。
昭和二十䞀幎第二埩員省什第䞀号
昭和二十䞀幎二埩省什第䞀号死亡ニ関スル諞手続ヲ完了シタル海軍軍人及軍属生還シタル堎合ニ斌ケル届出等ニ関スル件
321M30004000001
19460130
死亡ニ関スル諞手続ヲ完了シタル海軍軍人及軍属生還シタル堎合ニ斌ケル届出等ニ関スル件巊ノ通定ム 第䞀条 死亡ニ関スル諞手続ヲ完了シタル海軍軍人及軍属ニシテ生還シタルモノ生還者ト称ス以䞋同ゞアリタル堎合ニ斌テハ其ノ留守ヲ担圓シ居リタル者留守担圓者ト称ス以䞋同ゞハ生還者ト連眲ヲ以テ生還者届様匏第䞀ヲ䜜成シ生還者ノ内地䞊陞埌䞉月以内ニ生還者ノ本籍地垂区町村長ヲ経テ本人ノ旧圚籍ノ区分ニ埓ヒ第二埩員省人事局長又ハ地方埩員局人事郚長以䞋人事局長又ハ人事郚長ト称スニ届出ヅベシ 第二条 垂区町村長前条ノ芏定ニ䟝ル届出ヲ受ケタルトキハ死亡ニ関スル報告蚘茉ノ本人ナルコトヲ調査シ其ノ旚奥曞蚌明ヲ為シ死亡ニ関スル報告発信ノ区分ニ埓ヒ之ヲ速ニ人事局長又ハ人事郚長ニ送付スベシ䜆シ第四条ノ芏定ニ䟝リ既ニ死亡報告取消ノ通知ヲ為シタルモノニ付テハ歀ノ限ニ圚ラズ 第䞉条 人事局長又ハ人事郚長第䞀条ノ芏定ニ䟝ル届出ヲ受ケタルトキハ調査ノ䞊巊ニ䟝リ之ヲ凊理スベシ 侀 戞籍法第癟十九条ノ芏定ニ準ゞ死亡報告ヲ為シタルモノニ付テハ生還者ノ本籍地垂区町村長ニ察シ速ニ其ノ死亡報告取消通知様匏第二ヲ送付スルト共ニ生還者ノ留守担圓者留守担圓者ナキ堎合ニ斌テハ生還者ニ死亡報告取消通知様匏第二ニ準ズ戞籍蚂正ハ官ニ斌テ之ヲ凊理スル旚附蚘スヲ為スモノトス 二 戞籍法第癟十六条ノ芏定ニ準ゞ留守担圓者ヲシテ死亡ノ届出ヲ為サシムル為死亡蚌明曞ヲ亀付シタルモノニ付テハ死亡蚌明曞取消ノ旚ヲ之ニ通知様匏第䞉シ戞籍蚂正ノ手続ヲ為サシムベシ 第四条 人事局長又ハ人事郚長ハ所蜄長ノ報告其ノ他ニ䟝リ死亡認定埌生存シ居ルコトヲ確認シタル堎合ニ斌テハ第䞀条ノ届出ヲ俟ツコトナク速ニ第䞉条ノ芏定ニ準ゞ凊理スベシ 附 則 本什ハ公垃ノ日ペリ之ヲ斜行ス 様匏第䞀 様匏第二 様匏第䞉
昭和二十䞀幎倧蔵省・叞法省・厚生省・蟲林省・商工省・運茞省什第䞀号
䌁業再建敎備法斜行芏則
321M30000F50001
20161001
䌁業再建敎備法斜行芏則を次のやうに制定する。 第䞀条 この省什で、特別経理株匏䌚瀟、仮勘定を有する特別経理株匏䌚瀟、圚倖資産、特別経理䌚瀟、旧債暩、旧勘定、新勘定、䌚瀟財産、指定時、特別管理人、知れたる特別損倱負担債暩、特別損倱、第二䌚瀟、解散䌚瀟、仮勘定監理人、特殊管財人、特別損倱負担旧債暩者、旧株䞻、仮勘定利益額、調敎勘定受益暩、仮勘定受益暩、敎備蚈画又は決定敎備蚈画ずいふのは、䌁業再建敎備法以䞋法ずいふ。の特別経理株匏䌚瀟、仮勘定を有する特別経理株匏䌚瀟、圚倖資産、特別経理䌚瀟、旧債暩、旧勘定、新勘定、䌚瀟財産、指定時、特別管理人、知れたる特別損倱負担債暩、特別損倱、第二䌚瀟、解散䌚瀟、仮勘定監理人、特殊管財人、特別損倱負担旧債暩者、旧株䞻、仮勘定利益額、調敎勘定受益暩、仮勘定受益暩、敎備蚈画又は決定敎備蚈画をいひ、戊時補償請求暩ずいふのは戊時補償特別措眮法の戊時補償請求暩をいふ。 第二条 特別経理株匏䌚瀟は、䞻務倧臣の指定する日䞻務倧臣の指定する日埌䌚瀟経理応急措眮法第䞀条第䞀項第二号の指定を受けた特別経理株匏䌚瀟に぀いおは、同号の指定を受けた日ずする。以䞋同じ。埌遅滞なく第䞉条第䞀項に芏定する曞類を䜜成するため、巊に掲げる方法により、法第䞉条及び法第四条の芏定による蚈画をしお特別損倱の額を抂算しなければならない。 侀 巊の各号に掲げる額蚈算の際、額が確定しおゐないものに぀いおは、その予想額の金額を損倱額ずしお合蚈する。 ã‚€ 法第二条第䞀号むの金額に぀いおは、玍皎矩務者である特別経理株匏䌚瀟に察しお課せられる戊時補償特別措眮法による戊時補償特別皎の額戊時補償特別措眮法第四十䞀条第䞀項乃至第䞉項又は第四十二条の芏定により、求償される額を含む。を損倱額ずする。 ロ 金融機関経理応急措眮法第二十䞃条に掲げる金融機関以䞋金融機関ずいふ。に察する金融緊急措眮什斜行芏則第䞀条に芏定する封鎖預金等以䞋封鎖預金等ずいふ。を陀くの倖、法第䞉条第䞀号ロの金額に぀いおは、䞻務倧臣の指定する額を損倱額ずする。 ハ 法第䞉条第䞀号ハの金額に぀いおは、金融緊急措眮什斜行芏則第䞀条ノ䞉の芏定により第二封鎖預金等ずな぀た金額のうちで、蚈算の際に珟に存する額のうち旧勘定に所属するものに぀き䞻務倧臣の指定する額を損倱額ずする。 ハの二 前号に掲げるものを陀くの倖、金融緊急措眮什斜行芏則第䞀条ノ䞉の芏定により第二封鎖預金等ずな぀た金額のある堎合には、蚈算の際珟に存する額のうち旧勘定に所属するものに぀き䞻務倧臣の指定する額を損倱額ずする。 ニ 法第䞉条第䞀号ニの金額に぀いおは、巊に掲げる額を損倱額ずする。 䞀 䞀のロ及び䞀のニの䞃に掲げるものを陀くの倖、他の特別経理䌚瀟に察する䌚瀟経理応急措眮法以䞋措眮法ずいふ。第十四条第䞀項の旧債暩同項䜆曞の債暩を陀く。以䞋同じ。を有する堎合には、その債暩のうち旧勘定に所属するものに぀き䞻務倧臣の指定する額 二 䞀のロ及び金融機関に察する封鎖預金等を陀くの倖、昭和二十二幎勅什第䞃十四号閉鎖機関什に芏定する閉鎖機関以䞋閉鎖機関ずいふ。に察する債暩を有する堎合には、その債暩のうち旧勘定に所属するものに぀き䞻務倧臣の指定する額 䞉 前各号に掲げるものを陀くの倖、金融機関に察する債暩であ぀お金融機関の旧勘定に所属するものを有する堎合には、その債暩のうち圓該特別経理株匏䌚瀟の旧勘定に所属するものに぀き䞻務倧臣の指定する額 四 䞀のロ及び䞀のニの䞃に掲げるものを陀くの倖、株匏又は出資の持分を所有する堎合には、その株匏又は出資の持分のうち旧勘定に所属するものに぀き䞻務倧臣の指定する額 五 戊時補償特別措眮法第五十䞉条の芏定により求償される玍皎矩務者以倖の者であ぀お他の者に求償するこずができない者に぀いおは、同条の芏定により求償される額 六 昭和二十䞀幎商工・文郚省什第䞀号第䞀条又は昭和二十䞀幎運茞省什第䞉十二号第䞀条に芏定する指定斜蚭を所有する堎合には、その斜蚭に぀き䞻務倧臣の指定する額 䞃 䞀のロに掲げるものを陀くの倖、昭和二十䞀幎倧蔵省告瀺第二十九号においお指定するビルブロヌカヌ又は有䟡蚌刞匕受業法に芏定する有䟡蚌刞匕受業者が所有する瀟債及び株刞出資蚌刞を含む。のうち䌚瀟財産であるもの及び旧勘定に所属するものに぀き䞻務倧臣の指定する額 八 法斜行什以䞋什ずいふ。第十䞉条の芏定により未払蟌株金の払蟌を催告しなければならない堎合には、その催告額に぀き䞻務倧臣の指定する額 九 その所有する株匏であ぀お旧勘定に所属するもの及び䌚瀟財産であるものに぀いお、未払蟌株金城収䌚瀟から什第十六条第䞀項又は什第十䞃条第䞀項の芏定により未払蟌株金の払蟌の催告を受けるべき堎合又は金融機関再建敎備法の未払蟌株金城収金融機関以䞋未払蟌株金城収金融機関ずいふ。から同法第二十五条の四第䞀項又は第二十五条の五第䞀項の芏定により未払蟌株金の払蟌の催告を受けるべき堎合には、その催告を受けるべき額に぀き䞻務倧臣の指定する額 十 前号に掲げる者を陀くの倖、指定時においお株䞻ずしお株䞻名簿に蚘茉された者が未払蟌株金城収䌚瀟から什第十䞃条第䞀項の芏定により未払蟌株金の払蟌の催告を受けるべき堎合又は未払蟌株金城収金融機関から金融機関再建敎備法第二十五条の五第䞀項の芏定により未払蟌株金の払蟌の催告を受けるべき堎合には、その催告を受けるべき額に぀き䞻務倧臣の指定する額 十䞀 その所有する株匏であ぀お旧勘定に所属するもの及び䌚瀟財産であるものに぀いお、閉鎖機関から未払蟌株金の払蟌の催告を受けるべき堎合には、その催告を受けるべき額に぀き䞻務倧臣の指定する額 十二 前各号に掲げるものを陀くの倖、終戊又は戊時補償特別措眮法の斜行に䌎ひ生ずる損倱額 ホ 法第䞉条第䞀号ホの金額に぀いおは、措眮法第五条の貞借察照衚本条䞭以䞋貞借察照衚ずいふ。の資産の郚に蚈䞊した、旧䌚瀟経理特別措眮什第二条第䞉号の芏定による戊時灜害等により生じた損金、䌁業敎備資金措眮法斜行什第六条第䞉号の芏定による䌁業敎備に関しお生じた損金䞊びに商法第二癟八十六条の芏定による蚭立に関する費甚、同法第二癟八十䞃条の芏定による瀟債の償還額ず瀟債の募集によ぀お埗た実額ずの差額及び同法第二癟九十䞀条第四項の芏定による配圓金の合蚈額ずする。 ヘ 法第䞉条第䞀号ヘの金額に぀いおは、貞借察照衚の資産の郚に蚈䞊した指定時を以お終了する事業幎床の欠損及び指定時を以お終了する事業幎床に繰り越された欠損の額ずする。 ト 法第䞉条第䞀号トの金額に぀いおは、旧勘定及び新勘定の䜵合旧勘定のみを蚭ける特別経理株匏䌚瀟に぀いおは旧勘定の廃止。以䞋同じ。の時たでに旧勘定に生ずる巊の各号に掲げる額前各号の芏定により損倱ずしお蚈算したもののあるずきには、その額を陀く。の合蚈額を総損金の額ずする。 䞀 措眮法第十四条第䞀項䜆曞に掲げる債暩の匁枈その他これを消滅させるために芁する支出額、䜆し、圓該債暩を貞借察照衚の負債の郚に蚈䞊しおゐる堎合には、その債暩の額のうち匁枈等により消滅する額を控陀する。 二 措眮法第十䞀条第四項の芏定により旧勘定の支出ずしお経理する旧勘定の所属する䌚瀟財産の管理に芁する費甚 䞉 措眮法第十䞀条第五項の芏定により旧勘定に所属する財産の凊分自家消費及び加工を陀く。以䞋同じ。の察䟡ずしお取埗する財産の䟡額がその財産に぀き措眮法第五条の財産目録二の二の二の堎合を陀くの倖、本条䞭以䞋財産目録ずいふ。に蚘茉した䟡額に満たない堎合には、その䞍足額 四 旧勘定に所属する財産の滅倱、毀損、損壊、倉敗、䟡額の倉動その他の事情により、その財産の䟡額がその財産に぀き財産目録に蚘茉した䟡額より枛少した堎合には、その枛少額 五 第八条の二の芏定により、旧勘定の貞借察照衚の資産の郚の未敎理受取勘定に蚈䞊した金額から枛額した堎合には、その枛額した額 六 その他旧勘定の損倱ずしお蚈算しなければならない金額 チ 法第䞉条第䞀号チの金額に぀いおは、巊に掲げるものずする。 䞀 前各号に掲げるものを陀くの倖、貞借察照衚の負債の郚に蚈䞊しおゐない措眮法第十四条第䞀項の旧債暩の債務がある堎合には、その額 二 指定時を以お終了する事業幎床においお䌚瀟財産の評䟡換により利益金の生じた堎合においおは、その利益金の額 䞉 前各号に掲げるものを陀くの倖、新勘定に所属する䌚瀟財産の評䟡換により損倱金の生じた堎合においおは、その損倱金の額 四 その他䞻務倧臣の指定するもの 二 巊の各号に掲げる額蚈算の際、額が確定しおゐないものに぀いおは、その予想額の金額を利益金ずしお合蚈する。 ã‚€ 法第䞉条第二号むの金額に぀いおは、貞借察照衚の負債の郚に蚈䞊した指定時を以お終了する事業幎床の利益金及び指定時を以お終了する事業幎床に繰り越された利益金の額ずする。 ロ 法第䞉条第二号ロの金額に぀いおは、巊に掲げる額ずする。 䞀 積立金その他名称の劂䜕にかかはらず、特別経理株匏䌚瀟が各事業幎床の利益金額のうちで利益金凊分により留保した金額。 䜆し、法第䞉十四条の四第䞀項の芏定により定めた金額及び繰り越された利益金䞊びに旧勘定及び新勘定の䜵合の時たでに旧勘定の支出ずしお支払はれる退職金に盞圓する額以倖の厚生幎金保険法附則第九条乃至第十二条の芏定による旧退職積立金及退職手圓法により積み立おた退職積立金及び準備積立金を陀く。 二 前号に該圓するものを陀くの倖、額面以䞊の䟡額を以お株匏を発行した堎合においお、その額面を超える金額のうちで積み立おた金額 䞉 䞀に該圓するものを陀くの倖、合䜵又は資本枛少によ぀お生じた差益金のうちで積み立おた金額 四 䞀に該圓するものを陀くの倖、政府の呜什によ぀お積み立おた金額。 䜆し、物䟡統制什第十九条及び第二十䞀条の芏定による䟡栌差益により積み立おた額を陀く。 五 修繕積立金、償华積立金その他これに準ずるもので、特別経理株匏䌚瀟が、各事業幎床においお、利益金凊分によらないで留保した金額。 䜆し、法第䞉十四条の四第䞀項の芏定により定めた金額䞊びに旧勘定及び新勘定の䜵合の時たでに旧勘定の支出ずしお支払はれる退職金に盞圓する額以倖の厚生幎金保険法附則第九条乃至第十二条の芏定による旧退職積立金及退職手圓法により積み立おた退職積立金及び準備積立金を陀く。 ハ 法第䞉条第二号ハの金額に぀いおは、指定時埌旧勘定及び新勘定の䜵合の時たでに旧勘定に生ずる巊の各号に掲げる利益金の額ずする。 䜆し、前各号の芏定により利益ずしお蚈算したものを陀く。 䞀 措眮法第十条の芏定により、新勘定から旧勘定に繰り入れなければならない金額 二 措眮法第十䞀条第五項の芏定により、旧勘定に所属する財産の果実ずしお収取する財産の䟡額 䞉 措眮法第十䞀条第五項の芏定により、旧勘定に所属する財産の凊分の察䟡ずしお取埗する財産の䟡額が、その財産に぀き財産目録に蚘茉した額を超える堎合には、その超過額 四 指定時埌旧勘定に所属する財産の滅倱、毀損、損壊、倉敗等により生じた損倱額に察する保険金の額その他損倱を填補すべき収入があるずきには、その収入額 五 措眮法斜行什第二十䞉条の二の芏定により新勘定から旧勘定に繰り入れるこずができる金額 六 第八条の二の芏定により、旧勘定の貞借察照衚の資産の郚の未敎理受取勘定に蚈䞊した金額に加算した堎合には、その加算した額 䞃 その他旧勘定の利益ずしお蚈算しなければならない金額 ニ 法第䞉条第二号ニの金額に぀いおは、巊に掲げる額ずする。 䞀 二のむ乃至ハに掲げるものを陀くの倖、仮受金、未払金その他名称の劂䜕にかかはらず、利益を留保した金額を仮勘定ずしお貞借察照衚の負債の郚に蚈䞊した堎合には、その蚈䞊した額 二 戊時補償特別措眮法第六十条第䞀項の芏定により土地若しくは建物土地又は建物に定着するものを含む。又は鉱業暩若しくは砂鉱暩を譲り受けた堎合には、圓該物件又は圓該暩利の譲枡又は収甚の時の財産目録に蚘茉した䟡額に盞圓する額 䞉 戊時補償特別措眮法第六十二条第二項の芏定に該圓する堎合には、履行の必芁がなくな぀た絊付の察䟡の請求暩に課せられる戊時補償特別皎の額 四 戊時補償特別措眮法第十䞃条第䞀項の芏定により戊時補償請求暩が消滅する堎合においお、その戊時補償請求暩が貞借察照衚の資産の郚に蚈䞊せられお居り、その蚈䞊せられおゐる額が圓該戊時補償請求暩に察する戊時補償特別皎の額に満たないずきには、その差額又はその戊時補償請求暩が貞借察照衚の資産の郚に蚈䞊せられおゐないずきには、その戊時補償請求暩に察する戊時補償特別皎の額 五 戊時補償特別皎を課せられる政府特殊借入金、債務者特殊借入金、特殊預金、特殊金銭信蚗その他これに準ずる債暩の額が財産目録に蚘茉した圓該債暩の額を超える堎合には、その差額 六 戊時補償特別措眮法第五十䞉条の芏定により玍皎矩務者である特別経理株匏䌚瀟が求償する暩利を有する堎合には、その求償するこずができる金額 䞃 その他䞻務倧臣の指定するもの 侉 第䞀号の損倱額の合蚈額から前号の利益額の合蚈額を差匕いお残額がある堎合に、その額を特別損倱の抂算額ずする。 第二条の二 特別経理株匏䌚瀟は、䞻務倧臣の指定する日埌遅滞なく第䞉条の二第䞀項に芏定する曞類を䜜成するため、前条の芏定による特別損倱の抂算額に基き什第十二条、什第十䞉条及び什第䞉十条の芏定による蚈算をしお資本の負担すべき特別損倱の額、資本枛少額䞊びに各株匏に぀いおの株䞻の負担額、未払蟌株金の払蟌催告額及び株金枛少額を抂算しなければならない。 第䞉条 特別経理株匏䌚瀟は、䞻務倧臣の指定する日埌遅滞なく第二条の抂算に基き法第九条第䞀項の芏定により巊に掲げる事項を蚘茉した曞類を䜜成し、特別管理人の承認を受けなければならない。 この堎合においおは法第八条の芏定による評䟡換を行はうずするずきには、その評䟡換を行ふ堎合に生ずる益金の予想額を第二条第二号の合蚈金額に加算しなければならない。 侀 䌚瀟の䜏所及び商号 二 䌚瀟の資本金額及び払蟌資本金額 侉 第二条第䞀号各号に掲げる額及びその合蚈金額 四 第二条第二号各号に掲げる額及び法第八条の芏定による評䟡換を行ふ堎合に生ずる益金の予想額䞊びにその合蚈金額 五 第二条第䞉号の芏定による特別損倱の抂算額 六 前号の抂算額に基き法第䞃条の芏定により株䞻の負担額ずしお蚈算する額 䞃 知れたる特別損倱負担債暩の総額 八 第五号の抂算額に基き法第䞃条の芏定により知れたる特別損倱負担債暩の債暩者の負担額ずしお蚈算する額 九 第八号の額の第䞃号の額に察する割合 十 その他参考ずなるべき事項 前項の芏定による特別管理人の承認は、曞面を以おこれをなさなければならない。 第䞉条の二 特別経理株匏䌚瀟は、䞻務倧臣の指定する日埌遅滞なく第二条の二の抂算に基き、什第十四条第䞀項の芏定により、巊に掲げる事項を蚘茉した曞類を䜜成し、特別管理人の承認を受けなければならない。 侀 䌚瀟の䜏所及び商号 二 䌚瀟の資本金額及び払蟌資本金額 侉 払蟌額の異なる株匏に぀きその䞀株圓り払蟌額及び株匏数 四 第二条第䞉号芏定による特別損倱の抂算額 五 指定時埌敎備蚈画立案の時たでに新勘定に生じた利益金資産の評䟡換によ぀お生ずる利益金を陀く。に盞圓する額以䞋の特別損倱の額を繰越欠損ずしお凊理しようずするずきには、その抂算額 六 第二条の二の芏定による資本の負担すべき特別損倱の抂算額 䞃 前号の抂算に基き什第十二条、什第十䞉条及び什第䞉十条の芏定により、払蟌額の異なる株匏毎に蚈算した巊の各号の額の䞀株圓り抂算額 ã‚€ 株䞻の負担額 ロ 未払蟌株金の払蟌催告額 ハ 株金枛少額及び株金枛少埌の刞面額 八 第六号の抂算に基き什第䞉十条の芏定により資本枛少額ずしお蚈算する額 九 その他参考ずなるべき事項 前条第二項の芏定は、前項の堎合に、これを準甚する。 第四条 特別経理株匏䌚瀟は、法第九条第二項の芏定により、䞻務倧臣の指定する日から四十五日以内に第䞉条の芏定によ぀お承認を受けた曞類を圓該䌚瀟の知れたる債暩者である巊に掲げる者に提出するず共に、日本銀行の本店、支店その他の事務所を経お、䞻務倧臣に提出しなければならない。 侀 金融機関 二 前号以倖の者であ぀お、圓該䌚瀟の知れたる特別損倱負担債暩の額の十分の䞀以䞊に盞圓する額の債暩を有する者 前項の曞類には、第䞉条第䞀項の芏定による承認を受けたこずを蚌する曞類及び法第八条の芏定により評䟡換を行はうずする堎合にはその評䟡換を行はずしお蚈算した第䞉条第䞀項第五号、第六号及び第八号の額䞊びに第九号の割合を蚘茉した曞類を添附しなければならない。 特別経理株匏䌚瀟は、法第九条第二項の芏定により第䞉条第䞀項第䞀号、第二号、第五号、第六号、第八号及び第九号に定める事項を公告しなければならない。 前項の公告は、他の法什の芏定又は定欟の定にかかはらず、本店及び支店の店頭に掲瀺する方法によ぀おもこれをなすこずができる。 この堎合における掲瀺の期間は、䞀箇月を䞋るこずができない。 第四条の二 特別経理株匏䌚瀟は、什第十四条第二項の芏定により、䞻務倧臣の指定する日から四十五日以内に第䞉条の二の芏定によ぀お承認を受けた曞類を、法人である指定時株䞻であ぀おその所有する圓該䌚瀟の株匏の刞面額の合蚈額が圓該䌚瀟の資本金の千分の䞀に盞圓する額資本金が千䞇円未満の䌚瀟に぀いおは䞀䞇円以䞊である者に提出するず共に、日本銀行の本店、支店その他の事務所を経お、䞻務倧臣に提出しなければならない。 前項の曞類には、第䞉条の二第䞀項の芏定による承認を受けたこずを蚌する曞類を添附しなければならない。 特別経理株匏䌚瀟は、什第十四条第二項の芏定により第䞉条の二第䞀項第䞀号、第二号、第䞃号及び第八号に定める事項を公告しなければならない。 前条第四項の芏定は、前項の公告に、これを準甚する。 第五条 特別経理株匏䌚瀟又はその特別管理人が法第五条第䞀項、法第二十䞀条第䞀項又は法第䞉十五条第䞀項の芏定により認可の申請をなす堎合においおは、圓該䌚瀟は、法第六条第䞀項第十号に掲げる事項に぀いお、金融機関再建敎備法第十䞉条第四項の芏定による公告、前条第䞀項の芏定により他の特別経理株匏䌚瀟から提出を受けた曞類その他に基き第二条の芏定による抂算に所芁の修正を加ぞ、法第䞉条及び法第四条による蚈算を行ひ特別損倱の額を定めなければならない。 第二条の芏定による抂算により特別損倱のない特別経理株匏䌚瀟又はその特別管理人及び指定時埌敎備蚈画立案の時たでに新勘定に生じた利益金の額が第二条の芏定により抂算した特別損倱の額以䞊に達する特別経理株匏䌚瀟又はその特別管理人が、法第五条第䞀項、法第二十䞀条第䞀項又は法第䞉十五条第䞀項の芏定により認可の申請をなす堎合においおは、前項の芏定にかかはらず、圓該申請前においお前項の芏定による修正をなすこずを芁しない。 第六条 法第五条第䞀項又は法第二十䞀条第䞀項の芏定によ぀お敎備蚈画の認可を受けようずする特別経理株匏䌚瀟の特別管理人は、前条第䞀項の芏定により特別損倱の額を定めた埌同条第二項の芏定に該圓する堎合には、第四条第䞀項及び第䞉項の芏定により曞類の提出及び公告をなした埌、第四条第䞀項の期間満了の日から五箇月の期間満了の日たでに、巊に掲げる事項を蚘茉した敎備蚈画認可申請曞を日本銀行の本店、支店その他の事務所を経お、䞻務倧臣に提出しなければならない。 侀 䌚瀟の䜏所及び商号 二 特別管理人の䜏所、氏名及び䌚瀟ずの関係 侉 䌚瀟の資本金額及び払蟌資本金額 四 䌚瀟の営む䞻な事業 五 法第五条第䞀項又は法第二十䞀条第䞀項の䜕れの芏定によ぀お申請するかの別 六 第䞃条の芏定による敎備蚈画 䞃 法第十䞉条の二の芏定により、附蚘しなければならない意芋を衚明した利害関係人の氏名又は名称、圓該意芋の内容及び圓該意芋を採甚しなか぀た事由 八 その他参考ずなるべき事項 特別経理株匏䌚瀟の特別管理人は、必芁がある堎合には圓該䌚瀟に぀いお前項の期間の䞀箇月以内の延長を䞻務倧臣に申請するこずができる。 特に必芁已むを埗ない事由のある堎合には、曎に本項の芏定による申請により延長せられた期間の延長を申請するこずができる。 前項の申請をなすには第䞀項の期間又は前項の芏定により延長せられた期間の満了の日たでに巊に掲げる事項を蚘茉した敎備蚈画提出期間延長申請曞を、日本銀行の本店、支店その他の事務所を経お、䞻務倧臣に提出しなければならない。 侀 䌚瀟の䜏所及び商号 二 䌚瀟の資本金額及び払蟌資本金額 侉 䌚瀟の営む䞻な事業 四 延長を申請しようずする期間 五 期間の延長を必芁ずする事由 第六条の二 前条第䞀項の芏定により敎備蚈画認可申請曞を提出する特別経理株匏䌚瀟が過床経枈力集䞭排陀法第䞉条の芏定により指定された堎合においおは、前条の芏定にかかはらず、同法第十䞀条第二項若しくは第䞉項の芏定による決定指什の通達若しくは公告又は同法第五条第䞀項埌段若しくは同条第二項の芏定による指定の取消の通知若しくは公告のあ぀た日から䞀箇月以内に前条第䞀項の芏定による敎備蚈画認可申請曞を提出しなければならない。 䜆し、同法第十䞉条の芏定により内閣総理倧臣に䞍服の申立のなされた堎合においおは、この限りでない。 前項の堎合においお決定指什に぀いお内閣総理倧臣に䞍服の申立がなされたずきは、申立の华䞋せられた日又は過床経枈力集䞭排陀法第十四条第二項の芏定による差戻により持株䌚瀟敎理委員䌚が決定指什の倉曎の通達若しくは公告をした日から䞃日以内に前条第䞀項の芏定による敎備蚈画認可申請曞を提出しなければならない。 前条第二項及び第䞉項の芏定は、前二項の堎合に、これを準甚する。 この堎合においお、同条第二項䞭「前項」ずあり、同条第䞉項䞭「第䞀項」ずあるのは、「前二項」ず読み替えるものずする。 第䞃条 第六条第䞀項第六号の敎備蚈画には、巊に掲げる事項に関しお定をなさなければならない。 侀 䌚瀟の存続又は解散の別 二 存続する堎合には、敎備蚈画を行ふに圓぀お商法の芏定による䌚瀟の敎理によるか、吊かの別 侉 存続する堎合には、巊に掲げる事項 ã‚€ 珟圚の䌚瀟の商号、目的䞊びに本店及び支店の所圚地 ロ 珟圚の䌚瀟が発行する株匏の総数、発行枈株匏の総数及び資本の額 ハ 珟圚の䌚瀟の圹員の氏名 ニ む及びロに掲げる事項を倉曎しようずする堎合には、倉曎する事項及び倉曎を必芁ずする事由 ホ 法第二十九条の六第䞀項の芏定により、䌚瀟の圹員を遞任又は解任しようずする堎合には、遞任又は解任しようずする圹員の氏名及び遞任又は解任を必芁ずする事由䞊びに同条第䞉項の芏定により定められる圹員の任期 四 解散する堎合には、巊に掲げる事項 ã‚€ 解散の時期 ロ 枅算人の氏名及び䌚瀟ずの関係 ハ 枅算又は特別枅算の䜕れの手続によるかの別 ニ 解散を必芁ずする事由 ホ 解散の時期が法第十五条第䞀項乃至第䞉項の芏定による認可の日から䞀幎を経過した日以埌である堎合には、前号む乃至ホに掲げる事項 五 合䜵する堎合には、巊に掲げる事項 ã‚€ 合䜵の盞手方である䌚瀟の商号、目的及び䜏所 ロ 合䜵の盞手方である䌚瀟の発行する株匏の総数、発行枈株匏の総数䞊びに資本及び準備金の額 ハ 合䜵埌存続する䌚瀟の商号、目的䞊びに本店及び支店の所圚地 ニ 合䜵埌存続する䌚瀟の発行する株匏の総数、発行枈株匏の総数䞊びに資本及び準備金の額 ホ 合䜵の期限 ヘ 合䜵の比率その他の条件及びその比率の蚈算の基瀎 ト 合䜵を必芁ずする事由 六 合䜵に因り䌚瀟を蚭立する堎合には、巊に掲げる事項 ã‚€ 合䜵に因り蚭立する䌚瀟の商号、目的䞊びに本店及び支店の所圚地 ロ 合䜵に因り蚭立する䌚瀟に぀いお、その発行する株匏の総数及びこれに぀き株䞻に察する新株の匕受暩の有無又は制限に関する事項もし特定の第䞉者にこれを䞎ぞるこずを定めたずきはこれに関する事項 ロの二 合䜵に因り蚭立する䌚瀟が額面株匏を発行する堎合には、䞀株の金額 ロの䞉 䌚瀟の蚭立に際しお発行する株匏の総数䞊びに額面無額面の別及び数 ロの四 䌚瀟の蚭立に際しお無額面株匏を発行する堎合には、その最䜎発行䟡額 ロの五 合䜵に因り蚭立する䌚瀟の資本及び準備金の額 ハ 合䜵に因り解散する䌚瀟の商号、目的及び䜏所 ニ 合䜵に因り解散する䌚瀟の発行する株匏の総数、発行枈株匏の総数䞊びに資本及び準備金の額 ホ 蚭立の期限 ヘ 合䜵の比率その他の条件及びその比率の蚈算の基瀎 ト 合䜵を必芁ずする事由 䞃 第二䌚瀟を蚭立する堎合には、巊に掲げる事項 ã‚€ 第二䌚瀟の商号、目的䞊びに本店及び支店の所圚地 ロ 第二䌚瀟に぀いお、その発行する株匏の総数及びこれに぀き株䞻に察する新株の匕受暩の有無又は制限に関する事項もし特定の第䞉者にこれを䞎ぞるこずを定めたずきはこれに関する事項 ロの二 第二䌚瀟が額面株匏を発行する堎合には、䞀株の金額 ハ 第二䌚瀟の発起人䞊びに圹員の氏名及び任期 ニ 第二䌚瀟に営業の経営を委任する堎合には、その範囲及び条件 ホ 第二䌚瀟に資産を賃貞、出資又は譲枡する堎合には、その䜕れかの別、その資産の範囲、䟡額及び条件 ヘ 法第十条第䞀項の芏定により、第二䌚瀟が債務を承継する堎合には、その債務の額及び条件䞊びに什第䞉条第二項䜆曞に該圓する堎合には、同条第䞉項の芏定により附蚘する理由 ト 法第䞉十四条の四第䞀項の芏定により留保する積立金の金額及び同条第四項の芏定により第二䌚瀟が積み立おる金額 チ 法第十条第二項、法第䞉十四条の四第䞉項及び第䞉十四条の五第䞀項の芏定により第二䌚瀟に譲枡する資産の範囲及び䟡額 チの二 法第䞉十四条の八第䞀項の芏定により、第二䌚瀟が第二䌚瀟特別勘定を蚭ける堎合には、その額 リ 第二䌚瀟が旧債暩を承継する堎合には、その債務の額、条件䞊びに圓該債務の承継に䌎ひ譲枡する資産の範囲及び䟡栌 ヌ 第二䌚瀟の蚭立に際しお発行する株匏の総数、額面無額面の別及び数䞊びにその蚭立に際しお無額面株匏を発行する堎合には、その最䜎発行䟡額 ル 第二䌚瀟の株匏の匕受又は募集に関する事項 ヲ 圓該特別経理株匏䌚瀟が第二䌚瀟の株匏を匕き受ける堎合には、その匕き受ける株匏の総数、額面無額面の別、皮類及び数䞊びにその売出その他凊分の蚈画 ワ 第二䌚瀟の株匏の払蟌の時期、方法及び金額 カ 第二䌚瀟が議決暩のない株匏を発行する堎合には、その発行を必芁ずする事由 ペ 第二䌚瀟の蚭立費甚及びその負担者 タ 第二䌚瀟の蚭立を必芁ずする事由 䞃の二 第二䌚瀟に資産を出資又は譲枡する堎合には、巊に掲げる事項 ã‚€ 第二䌚瀟の埓来の商号、目的䞊びに本店及び支店の所圚地 ロ 第二䌚瀟に぀いお、埓来の䌚瀟が発行する株匏の総数、発行枈株匏の総数及び資本の額 ハ 第二䌚瀟がその発行する株匏総数を増加する堎合には、その増加する株匏の総数及びその増加の時期 ニ むに掲げる事項を倉曎しようずする堎合には、倉曎する事項及び倉曎を必芁ずする事由 ホ 第二䌚瀟が資産の出資又は譲枡を受けた埌におけるその発行する株匏の総数、発行枈株匏の総数及び資本の額 ヘ 第二䌚瀟が資産の出資又は譲枡を受けた埌におけるその最初の圹員の氏名及びその任期 ト 資産の出資又は譲枡に぀き、その䜕れによるかの別、その資産の範囲及び䟡額 チ 法第十条第䞀項の芏定により、第二䌚瀟が債務を承継する堎合には、その債務の額及び条件䞊びに什第䞉条第二項䜆曞の芏定に該圓する堎合には、同条第䞉項の芏定により附蚘する理由 リ 法第䞉十四条の四第䞀項の芏定により留保する積立金の金額及び同条第四項の芏定により第二䌚瀟が積み立おる金額 ヌ 第十条第二項、法第䞉十四条の四第䞉項及び法第䞉十四条の五第䞀項の芏定により、第二䌚瀟に譲枡する資産の範囲及び䟡額 ヌの二 法第䞉十四条の八第䞀項の芏定により、第二䌚瀟が第二䌚瀟特別勘定を蚭ける堎合には、その額 ル 第二䌚瀟が旧債暩の債務を承継する堎合には、その債務の額、条件䞊びに圓該債務の承継に䌎ひ譲枡する資産の範囲及び䟡額 ヲ 第二䌚瀟の埓来の株匏の額面無額面の別、皮類、数及び発行䟡額 ワ 第二䌚瀟があらたに発行する株匏の額面無額面の別、皮類、数及び発行䟡額 カ 特別経理株匏䌚瀟の匕き受ける株匏の額面無額面の別、皮類、数及び発行䟡額䞊びにその売出その他凊分の蚈画 ペ 第二䌚瀟の株匏の払蟌の時期、方法及び金額 タ 第二䌚瀟が議決暩のない株匏を発行する堎合には、その発行を必芁ずする事由 レ 第二䌚瀟に資産を出資又は譲枡するこずを必芁ずする事由 八 旧勘定に所属する資産第二䌚瀟に出資又は譲枡する資産及び有䟡蚌刞を陀く。本号においお以䞋同じ。の凊分に぀いおは、巊に掲げる事項 ã‚€ 旧勘定に所属する資産の党郚又は盞圓郚分を包括しお凊分する堎合には、巊に掲げる事項 䞀 凊分の盞手方の䜏所、職業又は事業の倧芁、氏名又は名称及び圓該䌚瀟ずの関係 二 資産の皮類、垳簿䟡額及び凊分芋蟌䟡額䞊びに凊分の時期、方法その他凊分の条件 䞉 資産の党郚又は盞圓郚分を包括しお凊分するを必芁ずする事由 ロ 旧勘定に所属する資産を個別に凊分する堎合には、凊分の方法、凊分の盞手方、その資産の皮類、垳簿䟡額及び凊分芋蟌䟡額䞊びに個別に凊分するこずを必芁ずする事由、䜆し、重芁でない資産に぀いおは抂括しおこれを定めるこずができる。 ハ 已むを埗ない事由により旧勘定に所属する資産の凊分ができない堎合には、その資産の皮類、垳簿䟡額及びその事由 ニ 資産の党郚又は䞀郚を出資するずきは出資により埗た株匏の凊分の方法に関する事項 九 前二号に係るもの以倖の資産の凊分に぀いおは、巊に掲げる事項。 䜆し、圓該特別経理株匏䌚瀟の通垞の業務の運営に䌎ひ凊分するもの及び有䟡蚌刞を陀く。 ã‚€ 凊分の盞手方の䜏所、職業又は事業の倧芁、氏名又は名称及び圓該䌚瀟ずの関係 ロ 䌚瀟の資産を賃貞、出資又は譲枡する堎合には、その資産の皮類、垳簿䟡額、凊分芋蟌䟡額及びその他の条件 ハ 䌚瀟の資産の凊分を必芁ずする事由 ニ 䌚瀟の資産を出資するずきは、出資により埗た株匏の凊分の方法に関する事項 十 法第六条第䞀項第十号に芏定する事項に぀いおは、巊に掲げる事項 ã‚€ 第二条第䞀号各号に掲げる額及びその合蚈額 ロ 第二条第二号各号に掲げる額及び法第八条の芏定による評䟡換によ぀お生じた益金の額䞊びにその合蚈額 ハ む及びロに掲げる額が、第五条第䞀項の芏定により修正したものである堎合には、その旚又は同条第二項の芏定により修正しないものである堎合には、その旚 ニ 特別損倱の額 ホ 法第䞃条の芏定による株䞻の負担額ずしお蚈算する額 ヘ 知れたる特別損倱負担債暩の総額 ト 法第䞃条の芏定により知れたる特別損倱負担債暩の債暩者の負担額ずしお蚈算する額 チ トの額のヘの額に察する割合 リ 法第八条の芏定により評䟡換を行ふ堎合には、評䟡換を行ふ資産の財産目録の勘定科目別の垳簿䟡額評䟡換を行぀た資産のうち指定時珟圚における財産目録にその䟡額の蚈䞊されおゐないものに぀いおは、零ずしお蚘茉する。、評䟡換を行぀た堎合の䟡額及び評䟡換の蚈算の基瀎 ヌ 評䟡換を行ふ堎合においお、その評䟡換を行はずしお蚈算したニ、ホ及びトの額䞊びにチの割合 ル 評䟡換を必芁ずする事由 ヲ 法第䞉十四条の四第䞀項の芏定により、留保を必芁ずする積立金の金額及びその蚈算の基瀎 ワ 積立金の留保を必芁ずする事由 十䞀 旧債暩に関しその条件を倉曎しようずする堎合には、巊に掲げる事項 ã‚€ 条件を倉曎しようずする旧債暩の皮類、額、債暩者の氏名又は名称䞊びに埓来の条件及び倉曎しようずする条件の内容 ロ 債暩者の遞択により旧債暩の代物匁枈ずしお第二䌚瀟の株匏を亀付するずきには、遞択を認める期間䞊びに遞択した債暩者に察しお亀付する株匏の額面無額面の別、皮類、数及び発行䟡額 ハ 倉曎を必芁ずする事由 十二 什第十䞉条の芏定により未払蟌株金の払蟌を催告しなければならない堎合には、巊に掲げる事項 ã‚€ 資本の負担すべき特別損倱の額 ロ 各株匏に぀いおの株䞻の特別損倱の負担額払蟌額を異にする株匏のあるずきは、払蟌額を異にする株匏ごずの株䞻の負担額 ハ 払蟌を催告しようずする未払蟌株金の額 ニ 各株匏に぀いおの払蟌を催告しようずする未払蟌株金の額払蟌額を異にする株匏のあるずきは、払蟌額を異にする株匏ごずの払蟌を催告しようずする未払蟌株金の額 ホ 各株匏に぀いおの株金額の端数を敎理するため、什第十䞉条に芏定する差額同条䜆曞に該圓する堎合には、同条に芏定する算匏により蚈算した額を超えお未払蟌株金の払蟌を催告しようずする堎合には、その事由 ヘ 什第十六条第䞀項及び什第十䞃条第䞀項の芏定による払蟌期日 ト 什第十九条第䞀項の芏定による売华の方法及び時期 チ 什第二十四条第䞉項の芏定による売华の方法及び時期 リ 什第二十八条第䞀項の芏定により株金の払蟌に代ぞお亀付を認める䞻務倧臣の指定する有䟡蚌刞の皮類 十二の二 資本の負担すべき特別損倱の額のない特別経理株匏䌚瀟が未払蟌株金の払蟌を催告しようずする堎合には、巊に掲げる事項 ã‚€ 株匏の払蟌の時期、方法及び金額 ロ 株金の払蟌を必芁ずする理由 十䞉 特別経理株匏䌚瀟が法第十䞀条の芏定による株匏を発行する堎合には、巊に掲げる事項 ã‚€ 法第十䞀条の芏定により、あらたに発行する株匏の額面無額面の別、内容、数及び発行䟡額 ロ 旧債暩を出資しお法第十䞀条の芏定による株匏を受ける堎合には、その出資する旧債暩の内容及び債暩者の氏名又は名称䞊びにこれに察しお䞎ぞる株匏の額面無額面の別、数及び発行䟡額 ハ 議決暩のある株匏に転換するこずを請求できる期間䞊びに転換によ぀お受ける株匏の皮類及び内容 ニ 法第十䞀条の芏定による株匏の発行を必芁ずする事由 十四 第二䌚瀟の株䞻の議決暩の行䜿に制限を加ぞる堎合には、巊に掲げる事項 ã‚€ 議決暩の行䜿を制限する堎合及びその制限を解陀する堎合の条件 ロ 議決暩の行䜿を制限する方法 ハ 議決暩の行䜿を制限するため、議決暩の行䜿の委任を受ける者をあらたに蚭ける堎合には、その構成員の氏名又は名称、圓該䌚瀟ずの関係及び遞任の方法䞊びに議決暩行䜿の方法 ニ 制限せられる議決暩の範囲 ホ 議決暩の行䜿に制限を加ぞるこずを必芁ずする事由 十五 法第二十四条乃至第二十六条の芏定による利益金の垰属に関しおは、巊に掲げる事項 ã‚€ 法第十九条第䞀項の芏定によ぀お消滅する知れたる特別損倱負担債暩の額及び什第䞉十条の芏定により枛少する資本の額同条第䞀項第二号の額を陀く。 ロ 法第二十六条第䞀項及び第二項の芏定の実斜に関する事項 ハ 法第二十六条第䞀項及び第二項に芏定する事項に぀いお債暩者又は株䞻ずの間に特玄があるずきには、その抂芁 ニ 第十六条第䞀項の芏定により法第二十四条及び第二十五条の芏定による仮勘定を蚭けない堎合には、その旚及びその事由 十六 法第䞉十四条第䞀項の芏定により特別損倱を繰越欠損ずしお凊理する堎合には、巊に掲げる事項 ã‚€ 繰越欠損ずしお凊理しようずする額及び第十䞃条第䞀項の芏定による蚈算の基瀎 ロ 繰越欠損ずしお凊理するこずを必芁ずする事由 十䞃 法第䞉十四条第二項の芏定により資本を枛少しようずする堎合には、巊に掲げる事項 ã‚€ 資本枛少額 ロ 資本枛少埌の資本の総額 ハ 各株匏に぀いおの株金枛少額及び資本の枛少埌の株金額払蟌額を異にする株匏あるずきは、払蟌額を異にする株匏ごずの株金枛少額及び資本の枛少埌の株金額 ニ 資本の枛少により、株匏の金額が二十円を䞋る堎合においおは、株匏の合䜵の方法及び時期 ホ 新株を発行した埌資本を枛少しようずするずきには、その事由 十八 前号に掲げる資本の枛少の倖存続する堎合においお、資本を枛少しようずするずきには、巊に掲げる事項 ã‚€ 資本枛少の総額及び前号に掲げる資本枛少以倖の資本枛少の額 ロ 資本枛少埌の資本の総額 ハ 資本枛少の時期 ニ 資本枛少の方法ずしお各株匏に぀き株金額を枛少する堎合には、各株匏に぀いおの株金枛少額及び資本枛少埌の株金額䞊びに株䞻の遞択により株金額の払戻に代ぞお第二䌚瀟の株匏を亀付するずきには、その亀付の割合その他の条件及び株䞻の遞択の期間 ホ 資本枛少の方法ずしお株匏の消华を行う堎合には、消华すべき株匏の皮類、内容及び数䞊びに株䞻の遞択により株匏の消华の際支払ふべき金銭の支払に代ぞお株䞻に第二䌚瀟の株匏を亀付するずきには、その亀付の割合その他の条件及び株䞻の遞択の期間 ヘ 資本の枛少を必芁ずする事由 十九 解散する堎合においお、株䞻の遞択により、残䜙財産の分配ずしお株䞻に第二䌚瀟の株匏を亀付するずきには、巊に掲げる事項 ã‚€ 第二䌚瀟の株匏の亀付の割合その他の条件 ロ 株䞻の遞択の期間 ハ 残䜙財産の分配ずしお第二䌚瀟の株匏の亀付を必芁ずする事由 二十 䌚瀟が発行する株匏総数を増加する堎合には、巊に掲げる事項 ã‚€ 䌚瀟が発行する株匏の総数の増加数 ロ 増加すべき株匏に぀き株䞻に察する新株の匕受暩の有無又は制限に関する事項もし特定の第䞉者にこれを䞎ぞるずきは、これに関する事項 ハ 法第二十九条の䞉第䞀項の芏定により株䞻及び債暩者に亀付すべき金銭の蚈算に関する事項 ニ 法第二十九条の四の芏定による新株の匕受暩の譲枡に関する事項 ホ 䌚瀟が発行する株匏の総数の増加を必芁ずする事由 二十䞀 特別経理株匏䌚瀟が事業蚭備を新蚭、拡匵又は改良をしようずする堎合には、巊に掲げる事項 ã‚€ 事業蚭備の新蚭、拡匵又は改良に関する蚈画及び其の予算の倧芁 ロ 事業蚭備の新蚭、拡匵又は改良を必芁ずする事由 二十二 瀟債を発行する堎合には、巊に掲げる事項 ã‚€ 発行する瀟債の総額 ロ 発行する瀟債の皮類及び条件䞊びに発行の方法及び時期 ハ 旧債暩に察する債務の履行ずしお瀟債を取埗せしめる堎合には、その旧債暩の債暩者の氏名又は名称及びその旧債暩の額䞊びにその瀟債の皮類及び条件 ニ 法第䞉十四条の䞃の芏定により商法第二癟九十䞃条に芏定する瀟債の総額の制限を超える堎合には、その旚 ホ 瀟債の発行を必芁ずする事由 二十䞉 法第十条第䞀項の芏定により第二䌚瀟以倖の出資を受ける者が債務を承継する堎合には、巊に掲げる事項 ã‚€ 承継する債務の額及び条件 ロ 法第十条第二項の芏定により譲枡する資産の範囲及び䟡額 ハ 什第䞉条第二項䜆曞の芏定に該圓する堎合には、同条第䞉項の芏定により附蚘する理由 二十四 旧昭和二十幎勅什第六癟五十䞃号第䞀条ノ二の芏定による指定䌚瀟である特別経理株匏䌚瀟に぀いおは、䞻務倧臣の指定する事項 二十五 昭和二十䞀幎商工文郚省什第䞀号第䞀条第䞀項の芏定による経営者又は昭和二十䞀幎運茞省什第䞉十二号第䞀条第䞀項の芏定による経営者等である特別経理株匏䌚瀟に぀いおは、䞻務倧臣の指定する事項 二十六 昭和二十二幎商工文郚蟲林運茞厚生省什第䞀号第䞀条又は第二条の芏定による指定斜蚭又は指瀺斜蚭を経営し、又は暩限に基いお占有する者である特別経理株匏䌚瀟に぀いおは、䞻務倧臣の指定する事項 二十䞃 特別経理株匏䌚瀟が組織を倉曎しようずする堎合には、巊に掲げる事項 ã‚€ 倉曎しようずする䌚瀟の資本金額、倉曎埌の資本金額、資本金の癟分の䞀以䞊に圓る口数を有する瀟員の氏名又は名称その他組織の倉曎の蚈画の倧芁 ロ 組織を倉曎しようずする事由 二十八 その他䞻務倧臣の指定する事項 特別経理株匏䌚瀟は、前項に掲げる事項に぀き該圓するもののない堎合においおは、各項目に぀きその旚を明かにしなければならない。 第八条 法第六条第二項の芏定により、第六条第䞀項に芏定する敎備蚈画認可申請曞に添附する曞類は、巊に掲げるものずする。 侀 定欟及び株䞻名簿又は資本金の癟分の䞀以䞊に圓る株匏を有する株䞻の名簿 二 措眮法第五条の芏定によ぀お䜜成した曞類及び指定時を以お終了する事業幎床の盎前の事業幎床における財産目録、貞借察照衚、損益蚈算曞及び利益凊分に関する曞類 侉 最近における資産及び負債に関する詊算衚 四 特別損倱の蚈算の明现曞 五 未払蟌株金の城収及び資本の枛少に関する蚈算曞 六 削陀 䞃 指定時埌敎備蚈画を立案するずきたでに凊分した䌚瀟財産の明现曞 八 指定時埌敎備蚈画を立案する時たでに旧勘定に所属した資産の明现曞及び圓該資産のうち敎備蚈画を立案する時たでに凊分したものの明现曞 九 指定時埌旧勘定及び新勘定の䜵合の時たでの新勘定の損益蚈算曞 九の二 法第䞉十四条第䞀項の芏定により特別損倱を繰越欠損ずしお凊理しようずする堎合には、指定時埌敎備蚈画立案のずきたでに新勘定に生じた利益金の額を明らかならしめる蚈算曞 十 法第八条に芏定する評䟡換を行ふ堎合には評䟡換を行ふ資産及び評䟡換の蚈算に関する明现曞 十䞀 指定時における貞借察照衚ず法第䞉条、法第䞃条、法第八条、法第十九条及び法第䞉十四条の芏定による蚈算等をなした埌の予想の貞借察照衚ずの比范衚 十二 䌚瀟が存続する堎合には、敎備蚈画認可の日から䞀箇幎間の事業蚈画及び資金蚈画の明现曞 十䞉 第二䌚瀟に資産を賃貞、出資又は譲枡する堎合には、その事業蚭備その他の資産の明现曞 十四 前号に掲げるものの倖、凊分すべき資産の明现曞 十五 新勘定及び旧勘定に所属する䌚瀟財産の区分を明らかならしめる曞類 十六 合䜵する堎合には、合䜵埌存続する䌚瀟又は合䜵に因り蚭立する䌚瀟の定欟、合䜵の日から䞀箇幎間の事業蚈画及び資産蚈画の明现曞、株匏割圓の明现曞䞊びに合䜵契玄曞、合䜵の仮契玄曞又はこれに準ずべき曞類の写 十䞃 第二䌚瀟を蚭立する堎合には、圓該䌚瀟の定欟、株匏割圓の明现曞䞊びに蚭立の日から䞀箇幎間の事業蚈画及び資金蚈画の明现曞 十八 第二䌚瀟に資産を出資又は譲枡する堎合には、圓該䌚瀟の定欟、株匏割圓の明现曞䞊びに出資又は譲枡をうけた日から䞀箇幎間の事業蚈画及び資金蚈画の明现曞 十八の二 削陀 十八の䞉 第二䌚瀟の蚭立の時又は第二䌚瀟ぞ資産を出資又は譲枡する時における圓該第二䌚瀟の予想の貞借察照衚又は合䜵をする時における合䜵埌の予想の貞借察照衚 十八の四 法第䞉十四条の八第䞀項の芏定により、第二䌚瀟が第二䌚瀟特別勘定を蚭ける堎合には、第二䌚瀟特別勘定の額の蚈算に関する明现曞 十九 法第十条第䞀項の芏定による債務の承継に関する明现曞 十九の二 削陀 十九の䞉 什第十䞉条の芏定により未払蟌株金の払蟌を催告する堎合を陀くの倖、未払蟌株金の払蟌を催告しようずする堎合には、株金の払蟌に䌎ふ事業蚈画明现曞及び事業収支目論芋曞 十九の四 事業蚭備の新蚭、拡匵又は改良を行ふ堎合には、新蚭拡匵又は改良に䌎ふ事業蚈画の明现曞及び事業収支目論芋曞䞊びに資金調達の方法 十九の五 旧債暩の匁枈その他凊理の蚈画に関する明现曞 十九の六 旧債暩の条件を倉曎しようずする堎合には、同意の有無を瀺す曞類 二十 第十六条第䞀項前段の芏定により仮勘定を蚭けない堎合には、債暩者及び株䞻党員の同意を蚌する曞類 二十の二 敎備蚈画を行ふに぀いおの蚈画に関する曞類 二十䞀 その他䞻務倧臣の指定する曞類 前項に掲げる曞類の様匏に関し必芁な事項は、䞻務倧臣がこれを定める。 第八条の二 特別経理株匏䌚瀟は、巊の各号に掲げる損倱金の額又は利益金の額に盞圓する金額を、旧勘定の貞借察照衚の資産の郚の未敎理受取勘定に蚈䞊した金額及び新勘定の貞借察照衚の負債の郚の未敎理支払勘定に蚈䞊した金額からそれぞれ枛額し、又は未敎理受取勘定若しくは未敎理支払勘定に蚈䞊した金額にそれぞれ加算しなければならない。 侀 指定時埌評䟡換に関する蚈算を行ふずきたでに新勘定に所属する䌚瀟財産の凊分の察䟡ずしお取埗した財産の䟡額商品、原料品、半補品その他これらに準ずるものに぀いおは、指定時珟圚における公正䟡栌その他これに準ずる䟡額。䜆し、圓該䟡額が垳簿䟡額に盞圓する額に満たない堎合においお圓該䟡額以䞊垳簿䟡額に盞圓する額以䞋の䟡額を定めたずきは、その䟡額から凊分に芁した適正なる費甚の額商品、原料品、半補品その他これらに準ずるものに぀いおは、適正なる凊分利益を加算する。を控陀した額がその財産に぀き財産目録に蚘茉した額に䞍足する堎合におけるその䞍足額に盞圓する損倱金の額又はその財産に぀き財産目録に蚘茉した額を超える堎合におけるその超過額に盞圓する利益金の額 二 指定時埌評䟡換に関する蚈算を行ふずきたでに新勘定に所属する䌚瀟財産商品、原料品、半補品その他これらに準ずるものを陀く。の滅倱、毀損、損壊、倉敗等により生じた損倱金がその損倱により生ずる保険金その他の収入額から保険料其の他の適正なる費甚の額を控陀した額を超過する堎合におけるその超過額に盞圓する損倱金の額損倱を填補すべき収入額のないずきは、損倱額に盞圓する損倱金の額又は圓該収入額に䞍足する堎合におけるその䞍足額に盞圓する利益金の額 侉 指定時埌評䟡換に関する蚈算を行ふずきたでに新勘定に所属する䌚瀟財産である商品、原料品、半補品その他これらに準ずるものの滅倱、毀損、損壊、倉敗等が生じた堎合においおは、指定時珟圚における公定䟡栌その他これに準ずる䟡額䜆し、圓該䟡額が垳簿䟡額に盞圓する額に満たない堎合においお圓該䟡額以䞊垳簿䟡額に盞圓する額以䞋の䟡額を定めたずきは、その䟡額から保険料その他の適正なる費甚の額を控陀した額がその財産に぀き財産目録に蚘茉した額に䞍足する堎合におけるその䞍足額に盞圓する損倱金の額又はその財産に぀き財産目録に蚘茉した額を超える堎合におけるその超過額に盞圓する利益金の額 前項の枛額又は加算は、措眮法第九条及び第十条第䞀項の芏定の適甚に぀いおは圓該䌚瀟財産を新勘定に所属せしめた日においおなされたものずみなす。 第九条 特別経理株匏䌚瀟の特別管理人は、敎備蚈画の認可を申請したずき及びその認可を受けたずきには、法第十四条第䞀項及び法第十八条の芏定法第十八条の䞉第四項、第二十条第二項及び法第二十䞀条第二項においお準甚する堎合を含む。により遅滞なく第䞉条第䞀項に蚘茉した事項を公告しなければならない。 法第十四条第䞀項の芏定法第十八条の䞉第四項、第二十条第二項及び法第二十䞀条第二項においお準甚する堎合を含む。による公告には、第十条に芏定する曞類を提出する堎合に経由する日本銀行の本店、支店その他の事務所の名称を附蚘しなければならない。 第䞀項の公告は、圓該特別経理株匏䌚瀟の本店及び支店の店頭に䞀箇月間掲瀺する方法により、これをなさなければならない。 第九条の二 第六条第䞀項の芏定による敎備蚈画認可申請曞、第十䞀条の芏定による敎備蚈画認可再申請曞又は第十二条第䞀項の芏定による決定敎備蚈画倉曎認可申請曞の提出があ぀たずきは、日本銀行は、その旚を告瀺しなければならない。 前項の告瀺は、䞻務倧臣の指定する日刊新聞玙に掲茉するこずにより、これをしなければならない。 前条第䞀項の公告は、第䞀項の告瀺の日においお、その効力を生ずる。 第十条 法第十四条第二項法第二十条第二項、法第二十䞀条第二項及び法第䞉十五条第四項においお準甚する堎合を含む。又は法第十八条の䞉第䞀項法第二十条第二項、法第二十䞀条第二項及び法第䞉十五条第四項においお準甚する堎合を含む。の芏定により、利害関係人が敎備蚈画又は新旧勘定䜵合認可申請曞に定める事項に異議の申立をなす堎合には、巊に掲げる事項を蚘茉した異議申立曞を、日本銀行の本店、支店その他の事務所を経お、䞻務倧臣に提出しなければならない。 侀 特別経理株匏䌚瀟の䜏所及び商号 二 異議申立者の䜏所及び氏名又は名称 侉 異議の申立をなすものが株䞻である堎合には、指定時においお有する圓該特別経理株匏䌚瀟の株匏の数、異議の申立をなすものが債暩者である堎合には、指定時においお有する債暩の額及び異議の申立をなすものが株䞻又は債暩者以倖の利害関係人である堎合には、圓該特別経理株匏䌚瀟ずの関係 䞉の二 法第十四条第二項若しくは法第十八条の䞉第䞀項の䜕れの芏定により異議申立をなすかの別又は法第二十条第二項、法第二十䞀条第二項若しくは法第䞉十五条第四項においお、これらの芏定が準甚せられる堎合には、䜕れの芏定により準甚せられるかの別 四 異議申立の芁旚 五 その他参考ずなるべき事項 第十䞀条 法第十六条の芏定法第二十条第二項においお準甚する堎合を含む。及び法第二十䞀条第䞉項の芏定により、敎備蚈画に所芁の修正を加ぞ認可を受けようずする特別経理株匏䌚瀟の特別管理人は、巊に掲げる事項を蚘茉した敎備蚈画認可再申請曞を、日本銀行の本店、支店その他の事務所を経お、䞻務倧臣に提出しなければならない。 侀 䌚瀟の䜏所及び商号 二 特別管理人の䜏所、氏名及び䌚瀟ずの関係 侉 䞍認可の文曞に附蚘された理由 四 修正しようずする事項 五 その他参考ずなるべき事項 第十二条 法第二十条の芏定によ぀お決定敎備蚈画の倉曎の認可を受けようずする特別経理株匏䌚瀟の特別管理人法第四十䞃条の二第䞉項の芏定による申請に察し認可のあ぀た堎合には、取締圹又は枅算人は、倉曎の事由が生じた日から二週間以内に、巊に掲げる事項を蚘茉した決定敎備蚈画倉曎認可申請曞を、日本銀行の本店、支店その他の事務所を経お、䞻務倧臣に提出しなければならない。 侀 䌚瀟の䜏所及び商号 二 決定敎備蚈画䞭倉曎しようずする事項 侉 倉曎を必芁ずする事由 四 敎備蚈画の認可の幎月日及び認可の番号 五 その他参考ずなるべき事項 前項の認可申請曞には、決定敎備蚈画の倉曎に䌎ひ第八条に掲げる曞類の蚘茉事項に倉曎が生じた堎合には、圓該事項を修正した曞類を添附しなければならない。 第十䞉条 法第二十条第䞀項の芏定による申請は、決定敎備蚈画に蚘茉した事項䞭巊に掲げる事項に぀いおは、これを必芁ずしない。 侀 第䞃条第䞃号、第䞃号の二及び第二十䞉号に掲げる事項䞭出資し、賃貞し若しくは譲枡する資産の範囲及び䟡額又は第二䌚瀟特別勘定の額の軜易な倉曎 二 第䞃条第八号及び第九号に掲げる資産に぀いおの凊分の盞手方の倉曎盞手方が第二䌚瀟である堎合及び新たに盞手方ずなるものが第二䌚瀟である堎合は、十䞇円以䞋の額の資産に぀いおの倉曎に限る。及び凊分芋蟌䟡額の増加盞手方が第二䌚瀟である堎合は、十䞇円以䞋の額の資産に぀いおの凊分芋蟌䟡額の増加に限る。䞊びに圓該資産䞭その凊分芋蟌䟡額が凊分される資産の凊分芋蟌䟡額の総額の十分の䞀以䞋のものに぀いおの凊分の取止め及び凊分芋蟌䟡額の枛少 侉 第䞃条第四号乃至第八号、第十二号、第十二号の二、第十䞃号、第十八号、第二十号及び第二十二号の期限又は時期の倉曎䞉箇月以䞊の延期を陀く。䞊びに同条第十䞀号、第十䞉号、第十八号及び第十九号の期間の延長 四 第䞃条第十号に掲げる額の増枛 五 敎理の手続においお敎理委員が敎理又は和議に関する立案をする堎合、和議手続においお特別経理株匏䌚瀟が和議を倉曎する堎合又は特別枅算においお枅算人が協定案を䜜成し、若しくはこれを倉曎する堎合における第䞃条第䞃号、第䞃号の二若しくは第二十䞉号䞭債務の承継に関する事項、同条第十䞀号、第十䞉号又は第二十二号に芏定する事項の倉曎 五の二 第䞃条第二十䞀号に掲げる事業蚭備の新蚭、拡匵又は改良に関する蚈画及びその予算の倧芁の倉曎 六 その他䞻務倧臣の指定するもの 第十䞉条の二 法第二十五条の二第四項の芏定による仮勘定監理人の党員の同意は、各資産の凊分䟡栌が圓該資産に぀いお同条第䞉項の芏定により定めた凊分芋蟌䟡栌に満たない額が圓該凊分芋蟌䟡栌の十分の䞀以䞋であるずきは、これを必芁ずしない。 第十四条 䞻務倧臣は、特別経理株匏䌚瀟の敎備蚈画であ぀お商法の䌚瀟の敎理又は特別枅算による旚を定めたものを認可した堎合には、遅滞なく、圓該䌚瀟の本店の所圚地を管蜄する地方裁刀所に通知するものずする。 前項の認可を受けた䌚瀟は、その認可を受けた埌、遅滞なく、第䞃条の敎備蚈画及び第八条の添附曞類を前項の裁刀所に提出しなければならない。 第十五条 法第二十四条の芏定により、凊分益又は凊分損第䞉号に掲げる資産に぀いおは凊分損のみずする。を仮勘定ずしお経理するこずを芁する特別経理株匏䌚瀟法第四十䞀条第䞀項の芏定による決定敎備蚈画の実行を終り、特別経理株匏䌚瀟でなくな぀た者を含む。以䞋第十五条の二においお同じ。の資産は、法第六条第䞀項第䞃号乃至第九号に定めるもののうち巊に掲げるものずする。 侀 旧勘定に所属する資産 二 新勘定に所属する䌚瀟財産である土地、建物その他の事業蚭備これらのものの売買を䌚瀟の目的ずする堎合を陀く。 侉 第二䌚瀟又は特別経理株匏䌚瀟法第四十䞀条第䞀項の芏定による決定敎備蚈画の実行を終り、特別経理株匏䌚瀟でなくな぀た者を含む。以䞋第十五条の二においお同じ。の資産の党郚若しくは䞀郚の出資を受ける䌚瀟の株匏又は出資の持分 前項の凊分益又は凊分損には、同項第䞀号に掲げる資産に぀いおは、圓該資産の滅倱、毀損、損壊、倉敗等により生じた損倱額がその損倱に因り生ずる保険金その他の収入額から保険料其の他の適正なる費甚の額を控陀した額を超過する堎合におけるその超過額に盞圓する損倱金の額損倱を填補すべき収入額のないずきは、損倱額に盞圓する損倱金の額又は䞍足する堎合におけるその䞍足額に盞圓する利益金の額を含むものずする。 第十五条の二 特別経理株匏䌚瀟が、決定敎備蚈画においお凊分するこずを定めなか぀た䌚瀟の資産を凊分しお凊分益又は凊分損を生じたずきは、圓該資産を法第六条第䞀項第䞃号乃至第九号に定める䌚瀟の資産ずみなしお、法第二十四条の芏定を適甚する。 䜆し、決定敎備蚈画の定めるずころにより存続する仮勘定を有する特別経理株匏䌚瀟においおは、昭和䞉十䞀幎䞉月䞉十䞀日たでに凊分された堎合に限るものずする。 第十五条の䞉 法第二十五条の二第䞀項の芏定により、解散䌚瀟が同項の芏定による凊分を必芁ずしない資産は、巊に掲げるものずする。 侀 圚倖資産 二 珟金、預金その他第十五条の五各号に掲げる資産 侉 枅算事務に盎接必芁な資産 四 調敎勘定受益暩及び仮勘定受益暩 五 未払蟌株金 六 その他䞻務倧臣の指定する資産 第十五条の四 法第二十五条の二第䞀項䜆曞の芏定により期限の延長の承認を申請しようずする特別経理株匏䌚瀟は、昭和䞉十幎八月䞉十䞀日たでに巊に掲げる事項を蚘茉した資産凊分及び債暩回収期限延長承認申請曞を、日本銀行の本店、支店その他の事務所を経お、䞻務倧臣に提出しなければならない。 侀 䌚瀟の䜏所及び商号 二 䌚瀟の資本金額 侉 延長の承認を申請しようずする資産又は債暩の明现䞊びにその期間及びその事由 四 その他参考ずなるべき事項 法第二十五条の二第二項の芏定による仮勘定監理人の意芋は、曞面をも぀おこれを衚明し、前項の期限延長承認申請曞に添附しなければならない。 第䞀項の芏定により䞻務倧臣の延長の承認があ぀た資産の凊分又は債暩の回収に぀いお、曎に期限の延長をしなければならない特別の事由を生じた堎合には、改めお第䞀項の期間の終了する日の䞀箇月前たでに圓該期限の延長の承認を申請しなければならない。 この堎合における期限の延長承認申請に぀いおは、前二項の芏定を適甚する。 第十五条の五 法第二十五条の䞉の芏定により、解散䌚瀟が珟金又は預金に準じお保有するこずができる資産は、巊に掲げるものずする。 侀 郵䟿貯金 二 公債 侉 指定金銭信蚗 四 その他䞻務倧臣の承認又は指定する資産 第十五条の六 法第二十五条の䞉䜆曞第四号に芏定する䞻務倧臣の承認を受けようずする解散䌚瀟は、巊に掲げる事項を蚘茉した保有陀倖承認申請曞を、日本銀行の本店、支店その他の事務所を経お、䞻務倧臣に提出しなければならない。 侀 䌚瀟の䜏所及び商号 二 䌚瀟の資本金額 侉 䌚瀟の分配すべき仮勘定利益額の蚈算に関する明现 四 支出金額及びその支出の理由 五 法第二十六条第䞀項若しくは第二項、第二十六条の二第䞀項又は法第二十六条の四第䞀項の芏定による分配に支障のないこずを蚌する蚈算の明现 六 その他参考ずなるべき事項 第十六条 法第二十四条及び法第二十五条の芏定による仮勘定は、特別損倱のないずき、法第䞃条第䞀号の蚈算のみを行う堎合においお特別損倱の額の党郚を繰越欠損ずしお凊理するずき䞊びに知れたる特別損倱負担債暩の債暩者及び特別損倱を負担する株䞻特別損倱の額の党郚を繰越欠損ずしお凊理する堎合における株䞻を陀く。の党員が同意したずきは、これを蚭けるこずを芁しない。 法第二十四条及び法第二十五条の芏定による仮勘定は、貞借察照衚の負債の郚又は資産の郚に法第二十四条の芏定によるもの及び法第二十五条の芏定によるものを区分しお蚈䞊しなければならない。 この堎合においおは、法第二十六条第䞀項の芏定による合蚈差匕蚈算は、法第二十四条の芏定によるもの及び法第二十五条の芏定によるものの額が確定した時に、これを行ふものずする。 法第䞉十六条第䞀項第䞀号䜆曞に該圓する堎合においお、旧勘定及び新勘定を䜵合する前に仮勘定に蚈䞊する事項が生じたずきには、䌚瀟財産の所属に埓ひ、旧勘定又は新勘定に倫々仮勘定を蚭ける。 第十六条の二 仮勘定を有する特別経理株匏䌚瀟は、法第二十六条及び法第二十六条の䞉の芏定により、仮勘定の額が確定したずきは、遅滞なく、巊に掲げる事項を蚘茉した仮勘定確定報告曞を、日本銀行の本店、支店その他の事務所を経お、䞻務倧臣に提出しなければならない。 侀 䌚瀟の䜏所及び商号 二 䌚瀟の資本金額 侉 䌚瀟の存続又は解散の別 四 仮勘定確定の幎月日 五 法第二十四条及び法第二十五条の芏定により貞借察照衚の負債の郚及び資産の郚に蚈䞊した各合蚈金額䞊びにその合蚈差匕蚈算額 六 仮勘定利益額がある堎合には、特別損倱負担旧債暩者又は旧株䞻に垰属せしめた額 䞃 その他参考ずなるべき事項 前項の仮勘定確定報告曞には、巊に掲げる曞類を添附しなければならない。 侀 仮勘定の蚈算の明现曞 二 法第二十六条第䞀項又は第二項の蚈算の明现曞 第十六条の䞉 法第二十六条の二第二項又は法第二十六条の四第二項の芏定により、特別損倱負担旧債暩者又は旧株䞻に垰属せしめる金額の認可を受けようずする仮勘定を有する特別経理株匏䌚瀟は、巊に掲げる事項を蚘茉した仮勘定利益額分配認可申請曞を日本銀行の本店、支店その他の事務所を経お、䞻務倧臣に提出しなければならない。 侀 䌚瀟の䜏所及び商号 二 䌚瀟の資本金額 侉 䌚瀟の存続又は解散の別 四 法第二十六条の四の芏定による仮勘定の蚈算を行぀た幎月日 五 仮勘定利益額 六 法第二十六条の二第䞀項各号に掲げる金額 䞃 特別損倱負担旧債暩者又は旧株䞻に垰属せしめる額 八 その他参考ずなるべき事項 前項の認可申請曞には、巊に掲げる曞類を添附しなければならない。 侀 仮勘定の蚈算の明现曞 二 法第二十六条の二第䞀項各号の蚈算の明现曞 侉 法第二十六条の二第䞀項第二号むに掲げる金額に぀いおの仮勘定監理人の同意曞 第十六条の四 法第二十六条の二第䞉項に芏定する期間は、昭和䞉十䞀幎四月䞀日から同幎五月䞉十䞀日たでずする。 法第二十六条の二第五項に芏定する期間は、昭和䞉十䞀幎六月䞀日から同幎六月䞉十日たでずする。 第十六条の五 法第二十六条の五第䞀項の芏定により、調敎勘定受益暩又は仮勘定受益暩の譲枡の認可を受けようずする解散䌚瀟は、巊に掲げる事項を蚘茉した調敎勘定受益暩譲枡認可申請曞又は仮勘定受益暩譲枡認可申請曞を日本銀行の本店、支店その他の事務所を経お、䞻務倧臣に提出しなければならない。 侀 䌚瀟の䜏所及び商号 二 䌚瀟の資本金額 侉 譲枡しようずする受益暩に぀いおは、確定損の敎理負担額又は特別損倱負担額、その金融機関名又は䌚瀟名及びその譲枡金額 四 前号の譲枡金額の算出の根拠 五 譲枡の盞手方その他参考ずなるべき事項 法第二十六条の五第二項の芏定による仮勘定監理人の同意を蚌する曞面は、前項の調敎勘定受益暩譲枡認可申請曞又は仮勘定受益暩譲枡認可申請曞にこれを添附しなければならない。 第十六条の六 法第二十六条の六第䞀項の芏定により、解散䌚瀟が特殊管財人に同項第䞀号に芏定する圚倖資産の管理を委蚗し、又は同項第二号に芏定する金銭を匕き枡し、圓該金銭及び圚倖資産の管理を委蚗しようずする堎合には、巊に掲げる事項を蚘茉した圚倖資産又は金銭の管理委蚗認可申請曞を日本銀行本店、支店その他の事務所を経お䞻務倧臣に提出しなければならない。 侀 䌚瀟の䜏所及び商号 二 䌚瀟の資本金額 侉 管理を委蚗しようずする圚倖資産の額 四 特殊管財人に匕き枡す金銭の額 五 特殊管財人の䜏所及び氏名 六 その他参考ずなるべき事項 前項の認可申請曞には、巊に掲げる曞類を添付しなければならない。 侀 仮勘定の蚈算の明现曞 二 圚倖資産及び圚倖負債の皮類、金額及びその所圚地別の明现曞 侉 認可申請曞を提出する日珟圚における貞借察照衚 四 調敎勘定受益暩又は仮勘定受益暩の譲枡を蚌する曞類 五 特別損倱の額を旧債暩者に負担させた解散䌚瀟にあ぀おは、仮勘定監理人の同意曞 六 特殊管財人が圚倖資産又は金銭の管理を受蚗するこずに同意したこずを蚌する曞類 䞃 圚倖資産又は金銭の管理委蚗契玄案 前二項の芏定は、解散䌚瀟が法第二十六条の六第䞉項の芏定により特殊管財人に圚倖負債の額に盞圓する金銭を匕き枡し、その金銭の管理を委蚗し、又は同条第四項の芏定により特殊管財人に圚倖負債匕圓額に盞圓する金銭を匕き枡し、圓該金銭及び圚倖資産の管理を委蚗しようずする堎合に、これを準甚する。 第十六条の䞃 法第二十六条の䞃第䞉項の芏定により、特殊管財人が解散䌚瀟に代぀お行う圚倖資産又は圚倖負債に係る事務は、巊の通りずする。 侀 圚倖資産の確認及び受領䞊びに受領した圚倖資産の保党に関する事務 二 圚倖負債の確認に関する事務 侉 前二号の事務に関連する事務 第十六条の八 特殊管財人は、法第二十六条の䞃第四項に芏定する費甚及び報酬を支出しようずする堎合には、あらかじめ䞻務倧臣の承認を受けなければならない。 第十六条の九 特殊管財人は、解散䌚瀟から委蚗を受けた金銭を巊に掲げる資産ずし、他の資産ず分別しお管理しなければならない。 侀 預金 二 郵䟿貯金 侉 公債 四 指定金銭信蚗 五 その他䞻務倧臣の承認する資産 第十䞃条 法第䞉十四条第二項の芏定により資本を枛少しなければならない特別経理株匏䌚瀟は、法第䞃条の芏定により株䞻の負担額ずしお蚈算した額に盞圓する額の資本を枛少しようずする際に株匏に぀き䞀円未満の端数を生ずる堎合においお、その端数が五十銭以䞊のものに぀いおは䞀円に切り䞊げた額に総株数を乗じお埗た額に盞圓する額の特別損倱の額及び指定時埌敎備蚈画立案の時たでに新勘定に生じた利益金資産の評䟡換によ぀お生ずる利益金を陀く。に盞圓する額の特別損倱の額を繰越欠損ずしお凊理するこずができる。 特別経理株匏䌚瀟は、法第䞃条の芏定による株䞻の負担額ずしお蚈算した額に盞圓する額の資本を枛少しようずする際に株匏に぀き䞀円未満の端数を生ずる堎合においお、その端数が五十銭未満のものに぀いおは、その端数に総株数を乗じお埗た額ず法第䞃条の芏定により株䞻の負担額ずしお蚈算した額ずの合蚈額に盞圓する額の資本を枛少し、その端数に総株数を乗じお埗た額に盞圓する金額は、これを積み立おなければならない。 第十八条 法第䞉十四条第六項の芏定に該圓する株匏の譲枡は、巊に掲げる堎合には、これを有効ずする。 侀 政府の呜什による堎合 二 匷制執行又は担保暩の実行ずしおの競売の手続による堎合 侉 金融機関に譲枡する堎合 四 その他䞻務倧臣の指定する堎合 第十八条の二 法第䞉十四条の四第五項の芏定により、積立金の䜿甚に぀き認可を受けようずする䌚瀟は、巊に掲げる事項を蚘茉した積立金䜿甚認可申請曞を、日本銀行の本店、支店その他の事務所を経お、䞻務倧臣に提出しなければならない。 侀 䌚瀟の䜏所及び商号 二 䌚瀟の資本金額 侉 特別経理株匏䌚瀟が留保した積立金又は第二䌚瀟が積み立おた積立金の額 四 䜿甚しようずする金額及び䜿途 五 䜿甚を必芁ずする事由 六 その他参考ずなるべき事項 第十九条 法第䞉十五条第䞀項の芏定によ぀お旧勘定及び新勘定の䜵合の認可を受けようずする特別経理株匏䌚瀟は、䞻務倧臣の指定する日から四箇月以内に、巊に掲げる事項を蚘茉した新旧勘定䜵合認可申請曞を、日本銀行の本店、支店その他の事務所を経お、䞻務倧臣に提出しなければならない。 侀 䌚瀟の䜏所及び商号 二 䌚瀟の資本金額及び払蟌資本金額 侉 䌚瀟の営む䞻な事業 四 䌚瀟の存続又は解散の別 五 特別損倱の額 六 資本を枛少する堎合には、その枛少する額 䞃 解散又は資本を枛少する事由 八 その他参考ずなるべき事項 前項の認可申請曞には、巊に掲げる曞類を添附しなければならない。 侀 措眮法第五条の芏定によ぀お䜜成した曞類 二 法第䞉条及び法第䞃条第䞀号の蚈算の明现曞 法第䞉十五条第二項の芏定による特別管理人の承認は、曞面をも぀おこれをなさなければならない。 第九条第䞀項及び第二項の芏定は、法第䞉十五条第䞉項及び法第䞉十五条の四の芏定による公告に、これを準甚する。 法第䞉十五条第䞉項及び法第䞉十五条の四の芏定による公告は、圓該特別経理株匏䌚瀟の本店の店頭に掲瀺する方法により、これをなさなければならない。 この堎合においおは、圓該特別経理株匏䌚瀟は、圓該公告の日附を附し、第䞉条第䞀項に蚘茉した事項を支店の店頭に掲瀺するずずもに、株䞻及び債暩者に察し、公告をなした旚を通知しなければならない。 第十九条の二 法第䞉十五条の二の芏定により新旧勘定䜵合認可申請曞に所芁の修正を加ぞ認可を受けようずする特別経理株匏䌚瀟は、巊に掲げる事項を蚘茉した新旧勘定䜵合認可申請曞を日本銀行の本店、支店その他の事務所を経お、䞻務倧臣に提出しなければならない。 侀 䌚瀟の䜏所及び商号 二 䌚瀟の資本金額 侉 䞍認可の文曞に附蚘された理由 四 修正しようずする事項 五 その他参考ずなるべき事項 第十九条の䞉 特別経理株匏䌚瀟は、法第十五条第䞀項乃至第䞉項法第二十䞀条第二項においお準甚する堎合を含む。の芏定による認可のあ぀た日から六箇月毎に、法第四十条の䞉の芏定により、巊に掲げる事項を蚘茉した決定敎備蚈画実行報告曞を日本銀行の本店、支店その他の事務所を経お、䞻務倧臣に提出しなければならない。 侀 䌚瀟の䜏所及び商号 二 䌚瀟の資本金額 侉 第䞃条第䞀項各号に぀き、定められた事項の実行の進捗の抂況及びその実行完了の予定時期 四 その他参考ずなるべき事項 第十九条の四 仮勘定を有する特別経理株匏䌚瀟は、法第四十条の䞉第二項の芏定により、同項に芏定する日から䞀箇月以内に巊に掲げる事項を蚘茉した資産凊分及び債暩回収状況報告曞を日本銀行の本店、支店その他の事務所を経お、䞻務倧臣に提出しなければならない。 侀 䌚瀟の䜏所及び商号 二 䌚瀟の資本金額 侉 䌚瀟の存続又は解散の別 四 法第二十五条の二第䞀項に芏定する資産の凊分芋蟌䟡額、債暩の回収芋蟌䟡額、圓該資産又は債暩の凊分又は回収䟡栌前回たでに報告したものを陀く。及び残額䞊びにその凊分芋蟌時期 五 その他参考ずなるべき事項 第十九条の五 法第四十二条の䞉第二項においお準甚する䌚瀟経理応急措眮法第十䞃条第五項の届出をしようずする仮勘定を有する特別経理株匏䌚瀟は、同項に芏定する届出事項を蚘茉した曞類を、日本銀行の本店、支店その他の事務所を経お、䞻務倧臣に提出しなければならない。 第二十条 特別経理株匏䌚瀟は、法第四十䞀条第䞀項の芏定による決定敎備蚈画の党郚の実行を終぀たずきには、遅滞なく、その旚を公告するず共に、巊に掲げる事項を掲茉した決定敎備蚈画実行完了報告曞を、日本銀行の本店、支店その他の事務所を経お、䞻務倧臣に提出しなければならない。 侀 䌚瀟の䜏所及び商号 二 䌚瀟の資本金額 侉 敎備蚈画に蚘茉した事項毎にその終぀た時期 四 その他参考ずなるべき事項 法第四十䞀条第䞀項に芏定する特別管理人の党郚の同意があ぀た堎合には、その同意を蚌する曞類を前項の決定敎備蚈画実行完了報告曞に添附しなければならない。 第䞀項による報告及び公告は、決定敎備蚈画の実行により、特別経理株匏䌚瀟が消滅する堎合には、圓該䌚瀟の特別管理人であ぀た者がこれをなさなければならない。 この堎合における公告は、消滅した特別経理株匏䌚瀟の定欟の定める公告の方法によらなければならない。 第二十䞀条 法第四十䞀条第四項に芏定する䞻務倧臣の呜什を申請する特別経理株匏䌚瀟の利害関係人は、巊に掲げる事項を蚘茉した呜什申請曞を、日本銀行の本店、支店その他の事務所を経お、䞻務倧臣に提出しなければならない。 侀 申請曞の䜏所及び氏名又は名称 二 特別経理株匏䌚瀟の䜏所及び商号 侉 特別経理株匏䌚瀟の資本金額 四 申請者が特別経理株匏䌚瀟に察しお有する利害関係 五 䞻務倧臣に申請する呜什の内容 六 呜什を申請する事由 䞃 その他参考ずなるべき事項 第二十䞀条の二 法第四十二条の二に芏定する第二䌚瀟の株匏の凊分方法の倉曎は、巊の各号に掲げるものずする。 侀 第二䌚瀟の株匏をも぀お戊時補償特別皎を玍付するこずを定めた堎合における圓該株匏の物玍の取りやめ 二 特別管理人が第二䌚瀟の株匏の凊分䟡額を定めた堎合における圓該凊分䟡額の倉曎倉曎埌の䟡額が適正である堎合に限る。 侉 法第二十五条の二第䞉項の芏定により仮勘定監理人の党員ず協議しお凊分䟡栌を定めた堎合の倉曎 第二十二条 法第四十䞃条䜆曞の芏定によ぀お䞻務倧臣の裁定を受けようずする特別経理株匏䌚瀟の特別管理人は、巊に掲げる事項を蚘茉した裁定申請曞を、日本銀行の本店、支店その他の事務所を経お、䞻務倧臣に提出しなければならない。 侀 䌚瀟の䜏所及び商号 二 䌚瀟の資本金額 侉 特別管理人の䜏所、氏名及び䌚瀟ずの関係 四 裁定を受けようずする事項 五 圓該事項に関する特別管理人の協議の経過及び意芋の盞違点 六 その他参考ずなるべき事項 第二十二条の二 法第四十䞃条の二第二項の芏定により、特別経理株匏䌚瀟の決定敎備蚈画に違反する行為を報告しようずする圓該特別経理株匏䌚瀟の特別管理人は、巊に掲げる事項を蚘茉した決定敎備蚈画違反行為報告曞を日本銀行の本店、支店その他の事務所を経お、䞻務倧臣に提出しなければならない。 侀 䌚瀟の䜏所及び商号 二 䌚瀟の資本金額 侉 特別管理人の䜏所、氏名及び䌚瀟ずの関係 四 違反行為の内容 五 その他参考ずなるべき事項 第二十二条の䞉 法第四十䞃条の二第䞉項の芏定により、同条第䞀項及び第二項の芏定の適甚の陀倖を申請しようずする特別経理株匏䌚瀟は、巊に掲げる事項を蚘茉した特別管理人廃止認可申請曞を日本銀行の本店、支店その他の事務所を経お、䞻務倧臣に提出しなければならない。 侀 䌚瀟の䜏所及び商号 二 䌚瀟の資本金額 侉 特別管理人の䜏所、氏名及び䌚瀟ずの関係 四 特別管理人を芁しない事由 五 特別管理人の同意の有無 六 その他参考ずなるべき事項 第二十䞉条 この省什によ぀お䞻務倧臣に提出する申請曞その他の曞類は、䞻務倧臣連名宛ずし、䞻務倧臣の数に二を加ぞた数に盞圓する通数を䜜成しなければならない。 旧昭和二十幎勅什第六癟五十䞃号第䞀条ノ二に芏定する指定䌚瀟に぀いおは、申請曞その他の曞類の通数は、前項に定める通数に䞀を加ぞた数ずし、䞔぀英文四通䞻務倧臣の定める経理に関する曞類の英文に぀いおは、六通を添附しなければならない。 この堎合には、その申請曞その他の曞類には「制限䌚瀟」ず朱曞しなければならない。 第四条第䞀項及び第四条の二第䞀項の芏定により䞻務倧臣に提出する曞類は、前二項の芏定にかかわらずこれを䞀通ずし、英文を添附するこずを芁しない。 第二十四条 法第四十九条第䞉項の芏定による蚌祚は、別衚様匏による。 第二十五条 法第五十四条の二第䞀項の芏定により敎備蚈画の認可を受けようずする䌚瀟は、第四条第䞀項の期間満了の日から五箇月の期間満了の日たでに、巊に掲げる事項を蚘茉した敎備蚈画認可申請曞を日本銀行の本店、支店その他の事務所を経お、䞻務倧臣に提出しなければならない。 侀 䌚瀟の䜏所及び商号 二 䌚瀟の資本金額及び払蟌資本金額 侉 䌚瀟の営む䞻なる事業 四 䌚瀟の圹員の䜏所及び氏名 五 敎備を必芁ずする事由 六 第二十六条においお準甚する第䞃条の芏定による敎備蚈画 䞃 その他参考ずなるべき事項 特別の事由があるず認められる堎合においおは、䞻務倧臣は、前項の期間経過埌になされた申請に぀いおも、認可をするこずができる。 第二十六条 第䞃条第䞀号、第四号、第八号、第十号、第十䞀号、第十二号、第十䞉号、第十五号乃至第十䞃号、第二十号及び第二十二号を陀く。、第八条第䞀項第䞀号、第䞉号、第五号、第十二号乃至第十四号、第十六号乃至第十九号、第十九号の四、第二十号の二及び第二十䞀号、第九条乃至第十二条、第十䞉条第四号及び第五号を陀く。第十四条、第十九条の䞉乃至第二十䞀条の二、第二十䞉条及び第二十四条の芏定は、法第五十四条の二第䞀項の芏定により、敎備蚈画の認可を受けようずする䌚瀟は、これを準甚する。 䜆し、これらの芏定䞭「特別管理人」ずあるのは「取締圹」ず、「法第十条」ずあるのは「法第五十四条の䞉」ず、「什第䞉条」ずあるのは「什第十䞀条」ず読み替えるものずする。 第二十䞃条 巊の各号に掲げる者は、什第二十六条第䞀項第䞉号に該圓する者ずする。 侀 有䟡蚌刞匕受業法に芏定する有䟡蚌刞匕受業者 二 昭和二十䞀幎倧蔵省告瀺第二十九号においお指定するビルブロヌカヌ 侉 指定時においお圓該未払蟌株金城収䌚瀟の資本金の二十分の䞀以䞊の金額に盞圓する株匏を有し、什第十六条第䞉項の芏定により株䞻の暩利を倱぀た時においお圓該䌚瀟の資本金の四分の䞀以䞊の金額に盞圓する株匏を有する者及びその者の法什又は契玄による財産管理人 四 指定時埌圓該未払蟌株金城収䌚瀟の委嘱に応じた匁護士、蚈理士及び皎務代理士 五 圓該未払蟌株金城収䌚瀟の圹員、支配人、本店、支店若しくは営業所の営業の䞻任者又は郚、局若しくは課の長その他これに準ずる者 六 圓該未払蟌株金城収䌚瀟の資本金の四分の䞀以䞊の金額に盞圓する株匏を有する䌚瀟の圹員、支配人、本店、支店若しくは営業所の営業の䞻任者又は郚、局若しくは課の長その他これに準ずる者 䞃 持株䌚瀟敎理委員䌚の委員その他の職員 八 閉鎖機関敎理委員䌚の委員その他の職員 九 蚌刞凊理調敎協議䌚の協議員その他の職員 十 圓該未払蟌株金城収䌚瀟の特別管理人及びその代理人事実䞊その職務を行う者を含む。 十䞀 第䞀号及び第二号䞊びに什第二十六条第䞀項第二号に掲げる者の圹員及び職員 十二 日本銀行及び金融機関経理応急措眮法第二十䞃条に掲げる金融機関の圹員、支配人、本店、支店若しくは営業所の営業の䞻任者又は郚、局若しくは課の長その他これに準ずる者 十䞉 経枈再建敎備委員䌚の委員その他の職員 十四 䌁業再建敎備法の䞻務官庁経枈安定本郚を含む。の䞀玚官及び二玚官 十五 指定時埌前十号に掲げる地䜍にあ぀た者 附 則 この省什は、昭和二十䞀幎十月䞉十日から、これを斜行する。 附 則 この省什は、公垃の日から、これを斜行する。 附 則 この省什は、公垃の日から、これを斜行する。 附 則 この省什は、公垃の日から、これを斜行する。 附 則 この省什は、公垃の日から、これを斜行する。 附 則 この省什は、公垃の日から、これを斜行する。 附 則 この省什は、公垃の日から、これを斜行する。 附 則 この省什は、十䞀月十五日から、これを適甚する。 附 則 この省什は、十二月䞀日から、これを適甚する。 附 則 この省什は、公垃の日から、これを斜行する。 附 則 この呜什は、公垃の日から、これを斜行する。 附 則 この呜什は、公垃の日から斜行する。 附 則 この呜什は、公垃の日から斜行する。 附 則  この呜什は、昭和二十六幎䞃月䞀日から斜行する。  この呜什斜行前に敎備蚈画の認可を受けた特別経理株匏䌚瀟の決定敎備蚈画に定める事項の実行に぀いおは、この呜什斜行埌もなお埓前の䟋による。 附 則 この省什は、公垃の日から斜行する。 附 則 この省什は、公垃の日から斜行する。 附 則 この省什は、公垃の日から斜行する。 附 則 この省什は、民事執行法昭和五十四幎法埋第四号の斜行の日昭和五十五幎十月䞀日から斜行する。 別衚
昭和二十䞀幎倧蔵省・厚生省・蟲林省・商工省・運茞省什第二号
昭和二十䞀幎倧蔵省・厚生省・蟲林省・商工省・運茞省什第二号䌚瀟経理応急措眮法斜行什第二十四条の芏定による債暩に関する件
321M30000F40002
20161001
䌚瀟経理応急措眮法斜行什第二十四条の芏定による債暩に関する件を次のやうに定める。 第䞀条 䌚瀟経理応急措眮法斜行什以䞋単に什ずいふ。第二十四条に芏定する政府ずは、囜、郜道府県、垂町村その他財務倧臣の指定する公共団䜓をいふ。 第二条 什第二十四条に芏定する政府に準ずる機関以䞋特定機関ずいふ。は巊に掲げるものをいふ。 侀 囜民曎生金庫 二 産業蚭備営団 侉 垝囜鉱業開発株匏䌚瀟 四 日本石炭株匏䌚瀟 五 日本倉庫統制株匏䌚瀟 六 損害保険䞭倮䌚 䞃 朚船保険組合 八 持船保険組合 九 旧戊時特殊損害保険法第二条の芏定により指定を受けた保険䌚瀟 十 その他財務倧臣の指定するもの 第䞉条 巊に掲げる債暩は、什第二十四条に芏定する戊時補償金等よりこれを陀倖する。 侀 匁枈期が昭和二十幎八月十五日以前に到来し、同日たでに決枈匁枈、代物匁枈、盞殺又は曎改をいふ。以䞋同じ。を受けた請求暩 二 政府又は特定機関の通垞の業務に関しお生じた請求暩 侉 死亡又は傷害に関する保険金又は補償金の請求暩 四 救恀制床から生ずる請求暩 五 その他財務倧臣の指定するもの 第四条 前条第䞀号の請求暩に぀いお、䌁業敎備資金措眮法第五条に芏定する決枈方法その他財務倧臣の指定する決枈方法で決枈を受けた堎合においお、昭和二十幎八月十五日以前にその決枈ずしお蚭定された政府特殊借入金、債務者特殊借入金、戊時金融金庫特殊借入金、特殊預金、特殊金銭信蚗その他財務倧臣の指定する債暩に぀いお同日以前に償還、払戻若しくは解陀又は混同による消滅がなか぀た金額があるずきは、その金額に぀いおは同日たでに決枈を受けなか぀たものずみなす。 前項の政府特殊借入金の債暩に぀いお、これを銀行に譲枡しお、財務倧臣の指定する預金を取埗した者の圓該預金に぀き昭和二十幎八月十五日以前に払戻のあ぀た金額は、これを政府特殊借入金に぀き同日以前に償還のあ぀た金額ずみなす。 第五条 第䞉条第二号の政府又は特定機関の通垞の業務に関しお生じた請求暩ずは、政府又は特定機関に察する俞絊、賃金、幎金、退職金その他の絊䞎の請求暩又は斜蚭その他の䞍動産の賃借、建造、改良、維持若しくは修理又は備品及び消耗品の賌入に関しお生じた請求暩その他政府又は特定機関の日垞の掻動に必芁な圹務、物資及び斜蚭等の絊付に関しお生じた請求暩及び特定機関たる保険䌚瀟、朚船保険組合、持船保険組合及び損害保険䞭倮䌚に察する人又は法人の戊争事故に因らざる保険金の請求暩をいふ。 䜆し旧陞軍省、旧海軍省及び旧軍需省航空兵噚総局の通垞の業務に関しお生じた請求暩に぀いおは、俞絊、賃金、幎金、退職金その他の絊䞎の請求暩及び金銭の寄蚗その他これに準ずるものを原因ずする請求暩に限る。 附 則 この省什は、平成十䞉幎䞀月六日から斜行する。
昭和二十䞀幎倧蔵省・厚生省・蟲林省・商工省・運茞省什第䞀号
䌚瀟経理応急措眮法斜行芏則
321M30000F40001
20161001
䌚瀟経理応急措眮法斜行芏則を次のやうに定める。 第䞀条 䌚瀟経理応急措眮法以䞋単に法ずいふ。第䞀条第二項の認可を受けようずする䌚瀟は、巊に掲げる事項を蚘茉した認可申請曞を、日本銀行の本店、支店その他の事務所を経お䞻務倧臣に提出しなければならない。 侀 䌚瀟の䜏所及び商号 二 䌚瀟の資本金額及び払蟌資本金額 侉 䌚瀟の営む䞻な事業 四 法第䞀条第䞀項第䞀号䜆曞の芏定によ぀お、適甚解陀を受けようずする事由 五 法第䞀条第二項の期間経過埌に申請する堎合には、期間経過埌に申請しようずする事由 六 その他参考ずなるべき事項 法第二条の芏定によ぀お、䌚瀟の株䞻、瀟員又は債暩者の請求に基いお申請するものである堎合には、前項各号に掲げる事項の倖、巊の各号に掲げる事項を前項の申請曞に蚘茉しなければならない。 侀 請求者の䜏所及び氏名、商号又は名称 二 請求者が䌚瀟の株䞻又は瀟員である堎合には、法第䞀条第䞀項第䞀号に芏定する指定時以䞋単に指定時ずいふ。においお請求者の有する株匏の額面金額又は出資金額 侉 請求者が䌚瀟の債暩者である堎合には、指定時においお請求者の䌚瀟に察しお有する債暩の金額 四 請求者の䌚瀟に察する請求の芁旚 第䞀項の認可申請曞には、巊に掲げる曞類を添附しなければならない。 侀 定欟䞊びに最終の貞借察照衚及び損益蚈算曞 二 最近における資産及び負債に関する詊算衚 侉 既に亀付を受けた䌚瀟経理応急措眮法斜行什以䞋単に什ずいふ。第二十四条に芏定する戊時補償金等以䞋単に戊時補償金等ずいふ。の内蚳明现曞 四 貞借察照衚の資産の郚に蚈䞊した戊時補償金等の請求暩の内蚳明现曞 五 貞借察照衚の資産の郚に蚈䞊した什第二十五条に芏定する圚倖資産の内蚳明现曞 六 所有有䟡蚌刞の明现曞 䞃 金融機関経理応急措眮法第二十䞃条に芏定する金融機関に察する預金等に぀き、金融緊急措眮什斜行芏則第䞀条ノ二の芏定による第䞀封鎖預金等及び第二封鎖預金等の明现曞 八 指定時における債暩及び債務に関する明现曞 九 什第䞀条の芏定により蚈算した積立金の内蚳明现曞 十 垳簿䟡額を以お蚘茉した最近の財産目録 第二条 法第䞀条第䞉項の指定を受けようずする䌚瀟は、巊に掲げる事項を蚘茉した指定申請曞を、日本銀行の本店、支店その他の事務所を経お、䞻務倧臣に提出しなければならない。 侀 䌚瀟の䜏所及び商号 二 䌚瀟の資本金額及び払蟌資本金額 侉 䌚瀟の営む䞻な事業 四 法第䞀条第二号の芏定によ぀お、指定を受けようずする事由 五 法第䞀条第䞉項の期間経過埌に申請する堎合には、期間経過埌に申請しようずする事由 六 その他参考ずなるべき事項 前条第二項及び第䞉項の芏定は、前項の堎合に、これを準甚する。 第䞉条 法第䞀条第六項の届出をしようずする䌚瀟は、巊に掲げる事項を蚘茉した届曞を、日本銀行の本店、支店その他の事務所を経お、䞻務倧臣に提出しなければならない。 侀 䌚瀟の䜏所及び商号 二 䌚瀟の資本金額及び払蟌資本金額 侉 䌚瀟の営む䞻な事業 四 䌚瀟が法第䞀条第六項に芏定する䌚瀟に該圓する旚の説明 五 その他参考ずなるべき事項 前項の届曞には巊に掲げる曞類を添附しなければならない。 侀 定欟䞊びに最終の貞借察照衚、財産目録及び損益蚈算曞 二 最近における資産及び負債に関する詊算衚 侉 所有有䟡蚌刞の明现曞 第四条 法第䞃条第五項の芏定によ぀お、旧勘定のみを蚭けた特別経理䌚瀟枅算又は砎算の手続䞭の䌚瀟を陀く。は、盎ちに、その旚を公告しなければならない。 第五条 什第五条第二項の芏定によ぀お、特別管理人の承認を受ける期間の延長を申請しようずする特別経理䌚瀟は、巊に掲げる事項を蚘茉した承認申請曞を、日本銀行の本店、支店その他の事務所を経お、䞻務倧臣に申請しなければならない。 侀 䌚瀟の䜏所及び商号 二 䌚瀟の資本金額及び払蟌資本金額 侉 期間延長を申請しようずする事由 四 その他参考ずなるべき事項 第六条 法第八条第䞉項の芏定によ぀お、公蚌人の認蚌を受ける期間の延長を申請しようずする特別経理䌚瀟は、巊に掲げる事項を蚘茉した申請曞を、日本銀行の本店、支店その他の事務所を経お、䞻務倧臣に提出しなければならない。 侀 䌚瀟の䜏所及び商号 二 䌚瀟の資本金額及び払蟌資本金額 侉 期間の延長を申請しようずする事由 四 その他参考ずなるべき事項 第六条の二 法第八条の二の芏定によ぀お、䌚瀟財産の新勘定から旧勘定ぞの振替の認可を受けようずする特別経理䌚瀟は、巊に掲げる事項を蚘茉した認可申請曞を、日本銀行の本店、支店その他の事務所を経お、䞻務倧臣に提出しなければならない。 侀 䌚瀟の䜏所及び商号 二 䌚瀟の資本金額及び払蟌資本金額 侉 䌚瀟の営む䞻な事業 四 新勘定から旧勘定に振り替ぞる䌚瀟財産の皮類及び垳簿䟡額 五 振り替ぞられる䌚瀟財産を新勘定においお運営する堎合にはその運営の蚈画 六 振り替ぞられる䌚瀟財産の䞊に指定時以前に存した担保暩の皮類、金額及び債暩者の䜏所、氏名、商号又は名称 䞃 振り替ぞられる䌚瀟財産の䞊に指定時以埌担保暩が蚭定された堎合には、その担保暩の皮類、金額及び債暩者の䜏所、氏名、商号又は名称 八 振り替ぞを必芁ずする事由 九 その他参考ずなるべき事項 第六条の䞉 法第十䞀条第五項の芏定により、巊に掲げるものは旧勘定に所属せしめる。 侀 旧勘定に属する株匏又は債暩に係る新株の匕受暩又はこれに準ずるものを譲枡しお埗た資産 二 旧勘定に属する株匏又は債暩に係る䌁業再建敎備法第二十九条の䞉第䞀項の芏定により亀付される金額又はこれに準ずるもの 侉 旧勘定に属する株匏に係る配圓金 第䞃条 法第十四条第䞉項䜆曞の芏定によ぀お、旧勘定に所属する財産の管理のために生じた債暩に぀いお、新勘定から匁枈するこずに぀いお、䞻務倧臣の承認を受けようずする特別経理䌚瀟は、巊に掲げる事項を蚘茉した承認申請曞を、日本銀行の本店、支店その他の事務所を経お、䞻務倧臣に提出しなければならない。 侀 䌚瀟の䜏所及び商号 二 䌚瀟の資本金額及び払蟌資本金額 侉 新勘定から匁枈しようずする債暩の金額及びその内容 四 新勘定から匁枈しなければならない事由 五 その他参考ずなるべき事項 前項の承認申請曞には、巊に掲げる事項を蚘茉した曞類を添附しなければならない。 侀 旧勘定に所属する財産の管理のために必芁な経費の毎月の所芁芋蟌金額 二 爟埌䞀ケ月間における旧勘定の収入及び支出の芋蟌 第八条 法第十五条第二項䜆曞の芏定によ぀お、解散の承認を受けようずする特別経理䌚瀟は、巊に掲げる事項を蚘茉した承認申請曞を日本銀行の本店、支店その他の事務所を経お、䞻務倧臣に提出しなければならない。 侀 䌚瀟の䜏所及び商号 二 䌚瀟の資本金額及び払蟌資本金 侉 䌚瀟の営む䞻な事業 四 解散を必芁ずする事由 五 解散に䌎ふ䌚瀟財産の凊分及び残䜙財産の分配の方法 前項の承認申請曞には、巊に掲げる曞類を添附しなければならない。 侀 解散に関する株䞻総䌚の決議録又は之に準ずべきものの謄本 二 定欟䞊びに最終の貞借察照衚及び損益蚈算曞 侉 時䟡を以お蚘茉した最近の財産目録 四 所有有䟡蚌刞の明现衚 第九条 法第十五条第二項䜆曞の芏定によ぀お、合䜵の承認を受けようずする特別経理䌚瀟は、巊に掲げる事項を蚘茉した承認申請曞を、日本銀行の本店、支店その他の事務所を経お、䞻務倧臣に提出しなければならない。 侀 合䜵する䌚瀟の䜏所及び商号 二 合䜵する䌚瀟の目的䞊びに資本金額及び払蟌資本金額 侉 合䜵埌存続する䌚瀟又は合䜵に因り蚭立する䌚瀟の䜏所及び商号 四 合䜵埌存続する䌚瀟又は合䜵に因り蚭立する䌚瀟の目的䞊びに資本金額及び払蟌資本金額 五 合䜵の時期及び方法 六 合䜵を必芁ずする事由 䞃 合䜵埌存続する䌚瀟又は合䜵により蚭立する䌚瀟の事業の倧芁 八 その他参考ずなるべき事項 二以䞊の特別経理䌚瀟が合䜵しようずする堎合においおは、前項の承認申請曞は、各特別経理䌚瀟の連名をも぀おこれを提出しなければならない。 第䞀項の承認申請曞には、巊に掲げる曞類を添附しなければならない。 侀 合䜵に関する株䞻総䌚の決議録又はこれに準ずべきものの謄本 二 合䜵契玄曞の謄本 侉 合䜵埌存続する䌚瀟又は合䜵により蚭立する䌚瀟の定欟䞊びに事業蚈画明现曞及び事業収支目論芋曞 四 合䜵する䌚瀟の定欟䞊びに最終の貞借察照衚及び損益蚈算曞 第十条 法第十五条第二項䜆曞の芏定によ぀お、組織倉曎の承認を受けようずする特別経理䌚瀟は、巊に掲げる事項を蚘茉した承認申請曞を、日本銀行の本店、支店その他の事務所を経お、䞻務倧臣に提出しなければならない。 侀 䌚瀟の䜏所及び商号 二 䌚瀟の資本金額及び払蟌資本金額 侉 組織倉曎の方法 四 組織倉曎埌の䌚瀟の皮類及びその資本金額 五 組織倉曎を必芁ずする事由 六 組織倉曎埌の䌚瀟の事業の倧芁 䞃 その他参考ずなるべき事項 前項の承認申請曞には、巊に掲げる曞類を添附しなければならない。 侀 組織倉曎に関する株䞻総䌚の決議録又はこれに準ずべきものの謄本 二 定欟 第十䞀条 削陀 第十二条 法第十五条第二項䜆曞の芏定によ぀お、資本枛少の承認を受けようずする特別経理䌚瀟は、巊に掲げる事項を蚘茉した承認申請曞を、日本銀行の本店、支店その他の事務所を経お、䞻務倧臣に提出しなければならない。 侀 䌚瀟の䜏所及び商号 二 䌚瀟の珟圚の資本金額及び払蟌資本金額 侉 資本枛少の時期及び金額 四 資本枛少の方法 五 資本枛少を必芁ずする事由 六 その他参考ずなるべき事項 前項の承認申請曞には、巊に掲げる曞類を添附しなければならない。 侀 資本枛少に関する株䞻総䌚の決議録又はこれに準ずべきものの謄本 二 定欟䞊びに最終の貞借察照衚及び損益蚈算曞 侉 最近における資産及び負債に関する詊算衚 第十䞉条 什第十六条第二項の芏定によ぀お、特別管理人の遞任に぀き異議を申し立おようずする者は、巊に掲げる事項を蚘茉した異議申立曞を、日本銀行の本店、支店その他の事務所を経お、䞻務倧臣に提出しなければならない。 侀 特別管理人の属する䌚瀟の䜏所及び名称 二 特別管理人の属する䌚瀟の資本金額及び払蟌資本金額 侉 異議申立者の䜏所及び氏名、商号又は名称 四 指定時においお異議申立者の䌚瀟に察しお有する債暩の金額 五 異議申立の芁旚 六 その他参考ずなるべき事項 第十四条 什第十䞃条第䞀項の芏定によ぀お、特別管理人の遞任に぀き、認可を受けようずする特別経理䌚瀟は、巊に掲げる事項を蚘茉した認可申請曞を、日本銀行の本店、支店その他の事務所を経お、䞻務倧臣に提出しなければならない。 侀 䌚瀟の䜏所及び商号 二 䌚瀟の資本金額及び払蟌資本金額 侉 珟圚の特別管理人党員の䜏所、氏名、職業に関する履歎及び䌚瀟ずの関係 四 特別管理人を増員し、又は䌚瀟の業務を執行する圹員又は債暩者でない者を特別管理人に遞任しようずする事由 五 遞任しようずする特別管理人の氏名、䜏所、職業に関する履歎及び䌚瀟ずの関係 什第十䞃条第䞉項の芏定によ぀お、特別管理人、䌚瀟の株䞻、瀟員又は債暩者の請求に基いお申請するものである堎合には、前項各号に掲げる事項の倖、巊の各号に掲げる事項を、前項の申請曞に蚘茉しなければならない。 侀 請求者の䜏所及び氏名 二 請求者が䌚瀟の株䞻又は瀟員である堎合には指定時においお請求者の有する株匏の額面金額又は出資金額 侉 請求者が䌚瀟の債暩者である堎合には、指定時においお請求者の䌚瀟に察しお有する債暩の金額 四 請求者が什第十䞃条第䞉項の芏定によ぀お䌚瀟に提出した文曞の謄本 第十五条 什第十䞃条第五項の芏定によ぀お、䞻務倧臣が特別管理人を遞任したずきには、その旚を特別経理䌚瀟に通知するず共に、遞任を蚌する曞面を圓該特別管理人に亀付しなければならない。 第䞀項の芏定によ぀お遞任された特別管理人が、正圓な事由によりその任務を蟞さうずするずきには、事由を附しおその旚を䞻務倧臣に申し立おなければならない。 第䞀項の芏定によ぀お遞任せられる特別管理人の報酬は、䞻務倧臣がこれを定める。 第十六条 什第十八条第䞀項の芏定によ぀お、特別管理人に぀いお、異議を申し立おようずする者は、巊に掲げる事項を蚘茉した異議申立曞を、日本銀行の本店、支店その他の事務所を経お、䞻務倧臣に提出しなければならない。 侀 特別管理人の属する䌚瀟の䜏所及び商号 二 特別管理人の属する䌚瀟の資本金額及び払蟌資本金額 侉 異議申立者の䜏所及び氏名、商号又は名称 四 異議の申立者が特別管理人である堎合には、その䌚瀟ずの関係 五 異議の申立者が䌚瀟の株䞻又は瀟員である堎合には、指定時においお請求曞の有する株匏の額面金額又は出資金額 六 異議申立者が䌚瀟の債暩者である堎合には、指定時においお申立者の䌚瀟に察しお有する債暩の金額 䞃 異議申立の芁旚 八 その他参考ずなるべき事項 第十䞃条 什第十九条第六項の芏定によ぀お、特別管理人の遞任に぀き申出をしようずする特別経理䌚瀟は、巊に掲げる事項を蚘茉した特別管理人遞任申請曞を、日本銀行の本店、支店その他の事務所を経お、䞻務倧臣に提出しなければならない。 侀 䌚瀟の䜏所及び商号 二 䌚瀟の資本金額及び払蟌資本金額 侉 珟圚の特別管理人党員の䜏所、氏名及び䌚瀟ずの関係 四 特別管理人の欠員ずな぀た事由 五 特別管理人の補充のできない事由 六 その他参考ずなるべき事項 第十八条 法第十䞃条第五項の届出をしようずする特別経理䌚瀟は、同条同項に芏定する届出事項を蚘茉した曞類を、日本銀行の本店、支店その他の事務所を経お、䞻務倧臣に提出しなければならない。 第十九条 特別経理䌚瀟は、什第二十条第䞀項の芏定によ぀お、䞻務倧臣の裁定を受けようずするずきは、巊に掲げる事項を蚘茉した裁定申請曞を、日本銀行の本店、支店その他の事務所を経お、䞻務倧臣に提出しなければならない。 侀 䌚瀟の䜏所及び商号 二 䌚瀟の資本金額及び払蟌資本金額 侉 圓該特別管理人の䜏所及氏名及び䌚瀟ずの関係 四 特別管理人たる䌚瀟の業務を執行する圹員の報酬金額 五 圓該事項に関する特別管理人ず特別経理䌚瀟ずの協議の経過及びその結果 六 圓該事項に関する特別管理人ず特別経理䌚瀟ずの意芋の重芁な盞違点 䞃 その他参考ずなるべき事項 第二十条 特別経理䌚瀟の特別管理人は法第十九条䜆曞の芏定によ぀お、䞻務倧臣の裁定を受けようずするずきは、巊に掲げる事項を蚘茉した裁定申請曞を、日本銀行の本店、支店その他の事務所を経お、䞻務倧臣に提出しなければならない。 侀 䌚瀟の䜏所及商号 二 䌚瀟の資本金額及び払蟌資本金額 侉 特別管理人党員の䜏所、氏名及び䌚瀟ずの関係 四 䞻務倧臣の裁定を受けようずする事項の倧芁 五 圓該事項に関する特別管理人の蚎議の経過及びその結果 六 圓該事項に関する各特別管理人の意芋及びその重芁な盞違点 䞃 其の他参考ずなるべき事項 第二十䞀条 法第二十二条第䞀項の芏定によ぀お、財産の凊分に぀き䞻務倧臣の承認を受けようずする特別経理䌚瀟は、巊に掲げる事項を蚘茉した承認申請曞を、日本銀行の本店、支店その他の事務所を経お、䞻務倧臣に提出しなければならない。 侀 䌚瀟の䜏所及び商号 二 䌚瀟の資本金額及び払蟌資本金額 侉 特別管理人の遞任されおいない事由 四 凊分しようずする財産の皮類及びその財産目録に蚘茉した䟡額 五 財産凊分の方法 六 財産を譲枡又は賃貞しようずする堎合には、譲枡又は賃貞の盞手方䞊びに譲枡䟡額又は賃貞料 䞃 財産を質暩又は抵圓暩の目的ずしようずする堎合には、圓該質暩又は抵圓暩によ぀お担保せられる債暩の債暩者及び債暩額 八 圓該財産の凊分によ぀お埗べき資金の䜿途 九 圓該財産の凊分を必芁ずする事由 十 その他参考ずなるべき事項 第二十二条 この省什によ぀お䞻務倧臣に提出する申請曞その他の曞類は、䞻務倧臣連名宛に、䞻務倧臣の数に二を加ぞた数に盞圓する通数を䜜成しなければならない。 旧昭和二十幎勅什第六癟五十䞃号第䞀条ノ二に芏定する指定䌚瀟に぀いおは、第八条乃至第十二条及び第二十条の芏定による申請曞その他の曞類に、英文四通を添附しなければならない。 第二十䞉条 前条第二項に芏定する䌚瀟の提出する申請曞その他の曞類には「制限䌚瀟」ず朱曞しなければならない。 第二十四条 法第二十五条第䞉項の芏定による蚌祚は別衚の様匏による。 附 則 この省什は、公垃の日から、これを斜行する。 附 則 この省什は、䌁業再建敎備法の斜行の日から、これを適甚する。 附 則 この呜什は、公垃の日から、これを斜行する。 䜆し、䌚瀟経理応急措眮法斜行芏則第六条の䞉の芏定は、昭和二十䞀幎八月十䞀日から、これを適甚する。 附 則  この呜什は、昭和二十六幎䞃月䞀日から斜行する。 別衚
昭和二十䞀幎倧蔵省・蟲林省・商工省什第䞀号
金融機関再建敎備法斜行芏則
321M30000640001
20161001
金融機関再建敎備法斜行芏則を次のやうに定める。 第䞀条 金融機関再建敎備法以䞋法ずいふ。第四条第䞀項の芏定により債暩を申し出なければならない者は、指定時における債暩の額、原因その他圓該債暩に関する事項、䜏所及び氏名又は名称を蚘茉した申告曞を、圓該金融機関に提出しなければならない。 前項の申告曞には、圓該債暩を蚌する曞面を添附しなければならない。 第二条 金融機関がその店舗又は事務所に぀き、金融機関再建敎備法斜行什以䞋什ずいふ。第二条第二項の芏定により䞻務倧臣の指定を受けたずきは、圓該金融機関は、遅滞なく圓該店舗又は事務所の名称及び所圚地䞊びに什第二条第䞀項各号に掲げる債暩者で圓該店舗又は事務所に係るものは法第四条第䞀項の䞻務倧臣の指定する日たでにその債暩を申出づべき旚を公告しなければならない。 第䞉条 法第五条に芏定する金額は、巊の各号の区分に埓ひ、その定める金額ずする。 侀 異議のある債暩に関する負債に぀いおは、その䞻匵される金額のうち、最も倚額の金額 二 条件附債暩に関する負債に぀いおは、その党額 第四条 法第六条、第八条第二項及び第二十䞀条の曞類は、他の法什においお圓該金融機関が、䜜成すべき財産目録、貞借察照衚、損益蚈算曞又は資産及び負債の明现曞の様匏の定があるずきは、これに準ずる様匏により、他の法什においお様匏の定がないずきは、圓該金融機関が前に圓該曞類を䜜成するに甚ひた様匏による。 䜆し、圓該金融機関に係る行政の所管倧臣が特別の定をなしたずきは、その定めるずころによる。 第五条 法第六条の曞類には、指定時たでで終了する事業幎床の決算に関しお䜜成した財産目録及び貞借察照衚䞊びに資産及び負債の明现曞に蚘茉しなか぀た資産で、䞀件の金額癟円以䞊のものも、これを蚘茉しなければならない。 第六条 法第六条の曞類に蚘茉する資産及び負債の䟡額は、指定時における垳簿䟡額があるものに぀いおは、その垳簿䟡額により、指定時における垳簿䟡額がないものに぀いおは、取埗䟡額による。 第䞃条 旧勘定に属する債務の金額は、倧蔵倧臣の定めるずころにより、その元本の金額に玄定利率他の法什により特別の定めのあるものに぀いおは、その定められた利率による経過利息で未払のものを加算した金額ずする。 第八条 生呜保険䌚瀟の旧勘定に属する責任準備金の金額は、指定時における責任準備金の金額に幎䞉分の割合により蚈算した金額を加算した金額ずする。 この堎合においおは、旧保険業法斜行芏則倧正元幎蟲商務省什第二十九号第二十八条第䞀項の芏定は、これを適甚しない。 第九条 損害保険䌚瀟は、その旧勘定に、旧契玄金融機関経理応急措眮法第二十五条第䞀項に芏定する旧契玄をいふ。の保険料の金額に、金融機関経理応急措眮法斜行芏則第十二条の五第䞀号及び第二号の割合を順次に乗じお埗た金額を、未払返戻金ずしお蚈䞊しなければならない。 第十条 金融機関の旧勘定の資産及び負債䞊びに指定時における新勘定の資産及び負債のうち、法第䞃条第䞀項の芏定により、評䟡基準が蚭けられないものは、巊に掲げるものずする。 侀 資産 ã‚€ 珟金 ロ 囜又は地方公共団䜓に察する金銭債暩で、囜債、地方債及び䌚瀟経理応急措眮法斜行什第二十四条に芏定する戊時補償金等以倖のもの ハ 日本銀行、金融機関又は保険事業を営む組合に察する資産で新勘定に属するもの ニ 金銭信蚗以倖の信蚗の匕受に基く資産 ホ 新勘定の旧勘定に察する貞又は旧勘定の新勘定に察する貞 ヘ 繰越損金その他の損 ト 金融機関経理応急措眮法第二条第䞀項第䞀号ホの指定を受けた資産 チ その他倧蔵倧臣の指定する資産 二 負債 倧蔵倧臣の指定する負債以倖のもの 第十䞀条 法第䞃条第二項の暫定評䟡基準は党郚同時に、確定評䟡基準は随時、倧蔵倧臣が、経枈再建敎備委員䌚の議を経お、これを決定する。 第十二条 第十条に掲げる資産又は負債に぀いおは、法第八条第䞀項の芏定による評䟡は、これを行ふこずを芁しない。 第十䞉条 法第䞃条第二項の芏定により、暫定評䟡基準が決定せられたずきは、金融機関は、この省什斜行の日から二週間以内に、株䞻である金融機関及び旧勘定に属する債務の債暩者である金融機関に察しその損倱負担額を通知しなければならない。 前項の損倱負担額は、法第八条第䞀項の評䟡の結果により、法第二十四条に定めるずころに準じお蚈算しなければならない。 この堎合においお、旧勘定の資産のうち金融機関の株匏、金融債刞その他金融機関に察する資産は、仮に零ずしお蚈算するものずする。 䜆し、損害保険䌚瀟の旧勘定に属する再保険に関する債暩の額は、暫定評䟡基準の定めるずころにより、蚈算するものずする。 第十四条 法第八条第二項の曞類に蚘茉する資産及び負債の䟡額は、確定評䟡基準又は暫定評䟡基準の決定されおいるものに぀いおは、その評䟡額により、その他のものに぀いおは、垳簿䟡額による。 第十五条 法第八条第二項又は第二十䞀条の芏定により䜜成する財産目録及び貞借察照衚には、法第六条の芏定により䜜成した財産目録又は貞借察照衚ずの比范増枛及びその理由を明らかにしなければならない。 第十六条 法第八条第二項の芏定により䜜成する損益の蚈算曞には、指定時から法第八条第䞀項の芏定により倧蔵倧臣の指定する時たでの間に生じた損益を蚈䞊しなければならない。 第十䞃条 信蚗䌚瀟信蚗業務を兌営する銀行を含む。以䞋同じ。の法第十䞉条乃至第十五条の芏定による敎理債務の移換は、信蚗勘定及び信蚗勘定以倖の勘定以䞋固有勘定ずいふ。に぀いお各別にこれを行ふものずする。 第十八条 信蚗䌚瀟が法第十䞉条の芏定により旧勘定の敎理債務を移し換ぞる堎合においおは、固有勘定の旧勘定以䞋固有旧勘定ずいふ。の同条第䞀項第䞀号の金額は、同号の芏定により蚈算した金額から巊の各号に掲げる金額の合蚈金額を差し匕いた残額ずする。 侀 法第十䞉条第䞀項第䞀号の芏定により倧蔵倧臣の指定する信蚗勘定の旧勘定以䞋信蚗旧勘定ずいふ。の資産の金額 二 信蚗旧勘定の繰越損その他の損の額の合蚈額 第十九条 法第十䞉条、第十四条又は第十五条の芏定による敎理債務の移換は、巊の順序により、元本に぀いお、これを行ふ。 侀 法人の預金等で、䞀口五癟䞇円を超えるものの五癟䞇円を超える郚分の䞉割、䞀口癟䞇円を超えるものの癟䞇円を超え五癟䞇円以䞋の郚分の五割、䞀口十䞇円を超えるものの十䞇円を超え癟䞇円以䞋の郚分の䞃割、䞀口十䞇円を超えるものの十䞇円以䞋の郚分及び䞀口十䞇円以䞋のもの䞊びに法人の預金等以倖の敎理債務 二 法人の預金等で䞀口十䞇円を超えるものの十䞇円を超え癟䞇円以䞋の郚分の䞉割 侉 法人の預金等で䞀口癟䞇円を超えるものの癟䞇円を超え五癟䞇円以䞋の郚分の五割 四 法人の預金等で䞀口五癟䞇円を超えるものの五癟䞇円を超える郚分の䞃割 前項の移換は、同順䜍の敎理債務に぀いおは、均等の割合により、これを行ふ。 第二十条 法第十䞉条第䞀項の認可を受けようずする金融機関は、巊に掲げる事項を蚘茉した認可申請曞に、最近の日蚈衚を添ぞ、これを䞻務倧臣に提出しなければならない。 侀 法第十䞉条第䞀項第䞀号の金額及びその蚈算の基瀎 二 法第十䞉条第䞀項第二号の金額及びその蚈算の基瀎 侉 法第十䞉条第䞀項第䞀号の金額から同項第二号の金額を差し匕いた残額及びその残額の敎理債務の金額に察する割合 四 旧勘定から新勘定ぞ移そうずする敎理債務の金額及びその内蚳 五 その他参考ずなるべき事項 第二十䞀条 法第十䞉条第四項法第十四条第二項においお準甚する堎合を含む。の公告は、定欟にかかはらず、本店又は䞻たる事務所及び支店又は埓たる事務所の所圚地を管蜄する区裁刀所の商業登蚘事項を公告する日刊新聞玙に、旧勘定から新勘定に移すべき敎理債務の皮類、その割合及び移換の日を蚘茉しお、これを行ふ。 䜆し、圓該金融機関に係る行政の所管倧臣が特別の定をなしたずきは、その定めるずころによる。 第二十二条 信蚗䌚瀟が法第十四条又は第十五条の芏定により旧勘定の敎理債務を移し換ぞる堎合においおは、固有旧勘定の法第十四条第䞀項第䞀号の金額は、同号の芏定により蚈算した金額から巊の各号に掲げる金額の合蚈金額を差し匕いた残額ずする。 侀 信蚗旧勘定の資産の総額から信蚗旧勘定に぀き、法第十四条第䞀項第䞀号の芏定により蚈算した金額を差し匕いた残額 二 信蚗旧勘定の繰越損その他の損の額の合蚈額 第二十䞉条 法第十四条第䞀項の認可を受けようずする金融機関は同項の評䟡を行぀た日から䞀箇月以内に、巊に掲げる事項を蚘茉した認可申請曞に、同項の評䟡を行぀た日における日蚈衚を添え、これを䞻務倧臣に提出しなければならない。 侀 法第十四条第䞀項第䞀号の金額及びその蚈算の基瀎 二 法第十四条第䞀項第二号の金額及びその蚈算の基瀎 侉 法第十四条第䞀項第䞀号の金額から同項第二号の金額を差し匕いた残額及びその残額の敎理債務の金額に察する割合 四 旧勘定から新勘定ぞ移そうずする敎理債務の金額及びその内蚳䞊びに前に法第十䞉条、第十四条又は第十五条の芏定により移し換ぞた敎理債務があるずきはその内蚳 五 その他参考ずなるべき事項 第二十四条 法第八条第䞀項の評䟡の結果により、敎理債務の移換に぀き、法第十四条第䞀項又は法第十五条第䞀項の芏定により䞻務倧臣の認可又は䞍認可があ぀たずきは、金融機関は、遅滞なく指定時においお株䞻ずしお株䞻名簿出資者名簿その他これに準ずるものを含む。に蚘茉された者に察し、その損倱負担芋蟌額及び未払蟌株金の払蟌催告予定額を通知しなければならない。 法第八条第䞀項の評䟡の結果により、敎理債務の移換に぀き、法第十四条第䞀項又は法第十五条第䞀項の芏定による䞻務倧臣の認可の申請をしないずきもたた同様ずする。 前項の損倱負担芋蟌額は法第八条第䞀項の評䟡の結果により、法第二十四条に定めるずころに準じお蚈算しなければならない。 第二十五条 法第十五条第䞀項の認可を受けようずする旧金融機関は、同項の評䟡を行぀た日から䞀箇月以内に、巊に掲げる事項を蚘茉した認可申請曞に、同項の評䟡を行぀た日における旧金融機関及び新金融機関の日蚈衚を添え、これを䞻務倧臣に提出しなければならない。 侀 法第十四条第䞀項第䞀号の金額及びその蚈算の基瀎 二 法第十四条第䞀項第二号の金額前に法第四十二条第二項又は第十五条第二項の芏定により、負担した債務があるずきはその金額を含む。第䞉号においおたた同じ。及びその蚈算の基瀎 侉 法第十四条第䞀項第䞀号の金額から同項第二号の金額を差し匕いた残額及びその敎理債務の金額に察する割合 四 旧金融機関から新金融機関ぞ移そうずする敎理債務の金額及びその内蚳䞊びに前に法第十䞉条、第十四条又は第十五条の芏定により移し換えた敎理債務があるずきはその内蚳 五 新金融機関の同意の有無 六 その他参考ずなるべき事項 第二十六条 法第十五条第二項又は第四十二条第二項の芏定により旧金融機関が新金融機関に察しお負担する債務は、旧勘定に属する。 前項の債務には日歩䞀銭䞀厘の割合により利息を附する。 前項に芏定するものを陀く倖、第䞀項の債務の匁枈その他の事項に関しおは、倧蔵倧臣は、必芁な定をなすこずができる。 第二十䞃条 法第十六条第䞀項の芏定による資産の移換は、巊の各号に掲げるものを陀き、確定評䟡基準による評䟡を行぀た日から䞀箇月以内に、これを行はなければならない。 侀 新勘定の業務遂行䞊必芁でない資産 二 分割するこずのできない資産で、その評䟡額が旧勘定の新勘定に察する借の金額を超えるもの 侉 その他䞻務倧臣の承認を受けた資産 第二十八条 法第十六条第二項の芏定により、䞻務倧臣の承認を受けなければならない資産は、登蚘又は登録のある資産ずする。 第二十九条 法第十䞃条第䞀項の芏定による債務の匁枈は、各月末においお、圓該月末における珟金残高から旧勘定の資産の管理又は保党のため必芁ずする費甚の支払に充おるべき金額を差し匕いた金額により、これを行はなければならない。 第䞉十条 法第十䞃条第二項の芏定により、確定評䟡基準により評䟡した資産を新金融機関に察する債務の匁枈に充おるずきは、その䟡額は、確定評䟡基準による評䟡額を䞋るこずができない。 第䞉十䞀条 法第十八条第二号の芏定により定める資産及び負債は、倧蔵倧臣がこれを指定する。 第䞉十二条 信蚗䌚瀟が法第十九条、第二十条又は第二十䞉条の芏定により最終凊理をなす堎合は、固有旧勘定䞊びに固有旧勘定及び信蚗旧勘定を䜵合した勘定が法第十八条第䞀号に芏定するずき、法第二十条第䞀項に芏定するずき又は法第二十䞉条第䞀項に芏定する堎合に該圓する堎合に限る。 前項の芏定により最終凊理をなす堎合においお、信蚗旧勘定の暫定損又は確定損の額が暫定益又は確定益の額を超えるずきは、その超過額は信蚗旧勘定の益及び固有旧勘定に察する貞ずしお敎理し、その額に盞圓する金額を固有旧勘定の損ずしお敎理する。 信蚗䌚瀟の法第十九条、第二十条又は第二十䞉条の芏定による最終凊理は、前項の敎理の埌に、信蚗勘定及び固有勘定に぀いお各別にこれを行ふものずする。 第䞉十䞉条 法第十九条又は第二十条第䞉項の認可を受けようずする金融機関は、法第八条第二項の曞類ず共に、巊に掲げる事項を蚘茉した最終凊理認可申請曞を、䞻務倧臣に提出しなければならない。 侀 暫定益の額、積立金の名称及び額䞊びに暫定損の額 二 法第十八条第䞀号むの金額から同号ロの金額を差し匕いた残額及びその残額の旧勘定の資産の総額に察する割合 侉 法第十九条の芏定により、特別準備金ずしお敎理すべき額があるずきは、その額 四 法第二十条第䞀項第二号の芏定により、積立金を取り厩すずきは、その積立金の名称及び取り厩す額 五 その他参考ずなるべき事項 第䞉十四条 法第二十䞀条の曞類に蚘茉する資産及び負債の䟡額は、同条の月末たでに決定されおゐる確定評䟡基準による評䟡額による。 䜆し確定評䟡基準の決定されおゐない資産及び負債があるずきは、暫定評䟡基準の決定されおゐるものに぀いおは、暫定評䟡基準による評䟡額、その他のものに぀いおは垳簿䟡額による。 法第二十䞀条の芏定により䜜成する損益の蚈算曞には、盎前の決算の時から同条の月末迄に生じた損益を蚈䞊しなければならない。 第䞉十五条 法第二十二条の認可を受けようずする金融機関は、法第二十䞀条の曞類ず共に、巊に掲げる事項を蚘茉した最終凊理匕圓金認可申請曞を、䞻務倧臣に提出しなければならない。 侀 法第二十䞀条に芏定する月の月末から、新勘定及び旧勘定の区分の消滅の日たでに、旧勘定の最終凊理に必芁ずする費甚の芋積額及びその蚈算の基瀎 二 前号の期間内に旧勘定に生ずべき利益の芋積額及びその蚈算の基瀎 侉 第䞀号の額から前号の額を差し匕いた残額 四 その他参考ずなるべき事項 第䞉十六条 法第二十䞉条第䞀項の認可を受けようずする金融機関は、法第二十䞀条の曞類ず共に、巊に掲げる事項を蚘茉した最終凊理認可申請曞を、䞻務倧臣に提出しなければならない。 侀 確定益の額及び確定損の額 二 法第二十䞉条第二項の芏定により、特別準備金ずしお敎理すべき額があるずきは、その額 侉 その他参考ずなるべき事項 第䞉十䞃条 信蚗䌚瀟の法第二十四条の芏定による確定損の敎理負担額の蚈算は、信蚗勘定及び固有勘定に぀いお各別にこれを行ふものずする。 䜆し、第䞀号の金額が第二号の金額を超える堎合においおは、第䞀号の金額から第二号の金額を差し匕いた残額に盞圓する金額を信蚗旧勘定の益及び固有旧勘定に察する貞ずしお敎理し、その額に盞圓する金額を固有旧勘定の損ずしお敎理した埌でなければならない。 侀 信蚗旧勘定の確定損の額が確定益の額を超える堎合においおは、その差額 二 信蚗旧勘定及び固有旧勘定を䜵合しお法第二十四条第䞀項の芏定により蚈算した信蚗旧勘定に属する債務の確定損の敎理負担額の合蚈額 前項䜆曞の堎合においおは、固有旧勘定の信蚗旧勘定に察する借に぀いおは、確定損の敎理負担額を蚈算しない。 第䞉十八条 法第二十四条第䞀項第十号の芏定により、確定損を負担しない指定債務は、巊に掲げる債務ずする。 侀 法第十五条第二項又は第四十二条第二項の芏定により、旧金融機関が新金融機関に察しお負担した債務その利息を含む。 二 囜又は地方公共団䜓の公租公課の債務 侉 損害保険䌚瀟の再保険に関する債務で、再保険共同蚈算芏玄に基き、圓該損害保険䌚瀟が他の損害保険䌚瀟から圓該再保険に関しお回収する再保険金解玄返戻金を含む。の金額に盞圓する郚分 四 連合囜人、ドむツ財産管理什昭和二十五幎政什第二癟五十二号第二条第二項、第䞉項及び第四項に芏定するドむツ人、準ドむツ人及びドむツ系法人䞊びにアメリカ合衆囜又はカナダに居䜏する日本人であ぀お倧蔵倧臣の指定する者に察する預金等の債務、未払配圓金の債務及び債刞の償還又はその利息の支払の債務 第䞉十九条 法第二十四条第䞀項第十号の芏定により、前条の指定債務以倖の指定債務の債暩者が確定損を負担する順序は、倧蔵倧臣の定めるずころによる。 前項の堎合においお、同順䜍の指定債務の債暩者があるずきはその指定債務の額に応じ均等の割合で確定損を負担するものずする。 第䞉十九条の二 法第二十五条の䞉第䞀項又は第二十八条第䞀項の公告は、他の法什、定欟又は䌚則にかかわらず、官報に掲茉し又は本店若しくは䞻たる事務所及び支店若しくは埓たる事務所の店頭に掲瀺する方法によ぀おも、これをなすこずができる。 この堎合における掲瀺の期間は、䞀箇月を䞋るこずができない。 第䞉十九条の䞉 削陀 第四十条 法第二十六条第䞉項の芏定による察䟡の凊分は、法第䞉十䞃条の二第䞀項各号の順序により、これを行ふ。 前項の堎合においお同順䜍の債暩者があるずきは、その敎理負担額に応じ、均等の割合で同項の察䟡を分配するものずする。 第四十条の二 法第二十六条第四項の芏定により事業の党郚の譲枡又は保険契玄の党郚の移転をなしお解散する金融機関以䞋本条及び第四十条の䞉においお譲枡金融機関ずいふ。から事業の譲枡又は保険契玄の移転を受けた金融機関以䞋本条及び第四十条の䞉においお譲受金融機関ずいふ。のその譲枡又は移転に係る資産及び負債のうち前に譲枡金融機関の旧勘定に属しおいたものに぀き生ずる法第䞉十䞃条第䞀項各号の金額譲枡金融機関の新勘定及び旧勘定の区分の消滅埌圓該事業の譲枡又は保険契玄の移転の日たでに、譲枡金融機関に生じた法第䞉十䞃条第䞀項各号の金額を含む。は、法第䞉十䞃条乃至第䞉十䞃条の䞃の芏定によりこれを管理又は凊分をなさしめるために、圓該事業の譲枡又は保険契玄の移転の日においお、譲枡金融機関から譲受金融機関に移転し、譲枡金融機関を委蚗者、法第䞉十䞃条の二第䞀項各号の芏定により調敎勘定の利益金の凊分を受ける者を受益者、譲受金融機関を受蚗者ずする信蚗財産ずなるものずする。 前項の堎合においお、二以䞊の譲受金融機関があるずきは、第䞉十䞃条の二第䞀項の芏定による調敎勘定の利益金の凊分は、譲受金融機関が、合同の蚈算により共同しお、これをなすものずし、連垯しおその凊分の責に任ずるものずする。 前項の堎合においお、法第䞉十䞃条の䞉第四項の芏定による利益準備金の積立は、事業の譲受に係る資産の額に応じ均等の割合で、これを行うものずする。 第四十条の䞉 譲枡金融機関の解散の際珟に譲枡金融機関に法第四十六条第二項の芏定による特別準備金又は法定準備金があるずきは、圓該特別準備金又は法定準備金は、譲受金融機関が、これを承継し、その法定準備金に積立おるものずする。 前項の堎合においお、二以䞊の譲受金融機関があるずきは、前項の特別準備金又は法定準備金は事業の譲受又は保険契玄の移転に係る資産の額に応じ均等の割合で、譲受金融機関が、これを承継するものずする。 第四十䞀条 法第二十六条第䞃項の芏定により、旧勘定の資産を債務の匁枈に充おる堎合における䟡額は、確定評䟡基準の決定されおゐるものに぀いおは確定評䟡基準による評䟡額、確定評䟡基準の決定されおゐないもので暫定評䟡基準の決定されおゐるものに぀いおは暫定評䟡基準による評䟡額の八割に盞圓する金額、その他のものに぀いおは垳簿䟡額を䞋るこずができない。 第四十二条 法第二十䞃条第䞀項法第䞉十条第二項においお準甚する堎合を含む。の認可を受けようずする金融機関の理事機関は、法第十八条第二号に該圓するに至぀た日第䞉十条第二項においお準甚する堎合は、同条第䞀項の芏定により最終凊理方法曞を改蚂すべき事由を生じた日の属する月の翌月末日たでに、巊に掲げる事項を蚘茉した最終凊理方法曞を、䞻務倧臣に提出しなければならない。 侀 確定損及び確定益の額 二 積立金の皮類及び額䞊びにその取厩額 侉 法第二十四条の芏定により確定損の敎理負担額を蚈算した結果の䞀芧衚 四 資本の未払蟌金を城収すべきずきは、その䞀株に぀き城収すべき金額及び城収すべき時期、城収可胜芋蟌金額䞊びに倱暩した株匏の凊分方法 五 最終凊理を完了すべき時期 六 異議のある債暩があるずきは、その債暩者の氏名又は称号、債暩の額及び異議の内容 䞃 第䞉十条第䞀項の芏定により最終凊理方法曞を改蚂する堎合においおは、その改蚂の内容及び理由 八 監査委員があるずきは、法第二十䞃条第二項の芏定により、その承認を受けたこず 九 法第䞉十九条の芏定により、敎備蚈画曞を䜜成し、その認可を受けなければならない堎合は、その旚 十 その他参考ずなるべき事項 第四十䞉条 法第䞉十䞀条第䞉項に芏定する日は、新勘定及び旧勘定の区分が消滅した日から䞀箇幎を経過した日ずする。 第四十四条 法第䞉十䞀条第䞀項の芏定による資本の枛少の堎合においおは、他の法什又は定欟にかかはらず、財産目録及び貞借察照衚の䜜成及び公告䞊びに債暩者に察し異議があるずきは申し立぀べき旚の催告又は公告は、これをなすこずを芁しない。 前項の資本の枛少は、株匏の金額の枛少の方法によるものずする。 第四十五条 法第䞉十䞉条第䞀項の芏定により補償を受くべき金融機関は、最終凊理方法曞及び法第二十䞀条の曞類ず共に、巊に掲げる事項を蚘茉した申請曞を、倧蔵倧臣に提出しなければならない。 侀 法第䞉十䞉条第䞀項に芏定する確定損の残額及びその蚈算の基瀎 二 その他参考ずなるべき事項 第四十六条 生呜保険䌚瀟は、法第二十五条第四項の芏定により敎理債務の債暩の党郚が消滅する堎合を陀き、法第䞉十四条第䞀項に芏定する公告においお、巊の事項を䜵せお公告しなければならない。 侀 旧生呜保険契玄の契玄者は、指定時埌最初の公告の日から四箇月を経過した日たでに払蟌期日の到来した保険料法第二十五条第四項の芏定により、保険金の債暩の䞀郚が消滅したずきは、保険金の債暩の残存する郚分の割合を、旧生呜保険契玄に定める保険料の額に乗じお埗た金額ずする。で未だ払蟌たれおゐないものを、最初の公告の日から六箇月以内に払蟌むべきこず 二 前号の期間内に保険料が払蟌たれないずきは、圓該保険契玄は、同号の保険料払蟌期間を経過した日においお、その効力を倱぀たものずしお取扱はれるこず 前項第䞀号の払蟌期間内に同号の保険料が払蟌たれないずきは、同号の保険契玄は、同項第二号の日においお、その効力を倱ふ。 前項の芏定により保険契玄が効力を倱぀た堎合においお、保険契玄者に亀付すべき返戻金の額は、圓該保険契玄に定める返戻金の額法第二十五条第四項の芏定により、保険金の債暩の䞀郚が消滅したずきは、保険金の債暩の残存する割合を圓該返戻金の額に乗じお埗た額から第䞀項第䞀号に芏定する保険料の額を控陀した残額ずする。 第四十䞃条 第四十条の二及び第四十条の䞉の芏定は、法第二十五条第䞉項若しくは第四項又は法第䞉十六条第二項若しくは第䞉項の芏定によりその債暩の党郚又は䞀郚が消滅した金融機関が、法第四十条第䞀項、第四十䞀条第䞀項若しくは第二項の芏定により又は第䞉十九条第䞀項の芏定による敎備蚈画曞の定めるずころにより、他の金融機関に、事業の党郚の譲枡又は保険契玄の党郚の移転をなしお、解散する堎合に、これを準甚する。 第四十八条 法第䞉十九条第䞀項に芏定する敎備蚈画曞の定めるずころにより事業の党郚を譲枡しお解散した金融機関以䞋本条においお解散金融機関ずいう。が、金融機関経理応急措眮法の斜行の際、圚倖資産又は圚倖負債を有しおいたずきは、圓該事業を譲り受けた金融機関以䞋本条においお譲受金融機関ずいう。は、法第䞉十八条の䞉第䞀項の芏定により䞻務倧臣の指定する日においお、解散金融機関ずの間に、解散金融機関が有しおいた圚倖資産又は圚倖負債の匕継に関する契玄を締結し、圓該圚倖資産又は圚倖負債を匕き継ぐものずする。 䜆し、既に解散金融機関の枅算が結了しおいる堎合には、匕継に関する契玄を締結するこずを芁しない。 前項の堎合においお、譲受金融機関が二以䞊あるずきは、共同しお圓該圚倖資産又は圚倖負債を匕き継がなければならない。 前項の堎合においお、法第䞉十八条の五䞊びに第䞉十八条の八第二項及び第䞉項の芏定による支払及び分配は、合同の蚈算により連垯しおその責に任ずるものずし、法第䞉十八条の八第五項の芏定による利益準備金の積立は、事業の譲受に係る資産の額に応じ均等の割合で、これを行うものずする。 第四十八条の二 法第䞉十八条の五第二項の芏定による公告は、同項の芏定による䞻務倧臣の認可を受けた埌、巊の各号に掲げる事項を日刊新聞玙に掲茉し、䞔぀、圓該金融機関の本店及び支店の店頭に掲瀺しお行うものずする。 侀 申出締切日 二 支払開始日 侉 支払金額に関する事項 四 支払方法及び支払堎所に関する事項 五 その他必芁ず認められる事項 第四十八条の䞉 法第䞉十八条の八第䞀項の芏定による公告は、同項の芏定による䞻務倧臣の認可を受けた埌、巊の各号に掲げる事項を日刊新聞玙に掲茉し、䞔぀、圓該金融機関の本店及び支店の店頭に掲瀺しお行うものずする。 侀 閉鎖日 二 その他必芁ず認められる事項 第四十八条の四 法第䞉十八条の八第二項の芏定による利息に盞圓する金額の分配は、圚倖勘定を蚭けた日から支払の日の前日たでの期間に応じ、法第䞉十䞃条の二第䞀項第四号に芏定する玄定利率のない敎理債務の債暩者に分配する堎合に附する利率によるものずする。 第四十八条の五 法第䞉十八条の九第䞀項の芏定による公告は、同項の芏定による䞻務倧臣の認可を受けた埌、巊の各号に掲げる事項を日刊新聞玙に掲茉し、䞔぀、圓該金融機関の本店及び支店の店頭に掲瀺しお行うものずする。 侀 閉鎖日 二 その他必芁ず認められる事項 第四十九条 法第䞉十九条第䞀項の認可を受けようずする金融機関の理事機関は、巊に掲げる事項を蚘茉した敎備蚈画曞を、䞻務倧臣に提出しなければならない。 侀 資本の増加をなすべき堎合においおは、その金額、方法及び予定時期 二 事業の党郚若しくは䞀郚を譲枡し、又は保険契玄の党郚若しくは䞀郚を移転すべき堎合においおは、譲枡又は移転すべき事業又は契玄の範囲、盞手方及び予定時期 侉 合䜵すべき堎合においおは、合䜵の盞手方、方法及び予定時期 四 解散すべき堎合においおは、その予定時期 五 事業の党郚を譲枡し又は保険契玄の党郚を移転する盞手方である金融機関が新に蚭立せられる堎合においおは、その資本の金額、株匏の第䞀回の払蟌の金額、䞻な出資予定者及び蚭立の予定時期 六 事業の党郚若しくは䞀郚の譲枡又は保険契玄の党郚若しくは䞀郚の移転を行ふ堎合においお、理事機関が圓該事業の譲枡又は保険契玄の移転の盞手方たる金融機関の理事機関を兌ねようずするずきは、その者の氏名、兌務の理由及び兌務の予定期間 䞃 最終凊理完了埌における事業蚈画 八 最終凊理完了埌においお保有する株匏又は瀟債の皮類及び額及び圓該株匏又は瀟債の党郚若しくは䞀郚を将来譲枡する堎合においおは、その皮類及び額及び譲枡の予定時期 九 その他参考ずなるべき事項 第五十条 法第四十条第䞀項に芏定する新勘定の資産及び負債は、第十条に掲げる資産及び負債以倖のものずする。 䜆し、新勘定の事業の䞀郚を譲枡し又は新勘定の保険契玄の䞀郚を移転する堎合においおは、その譲枡又は移転せられる資産及び負債で第十条に掲げるもの以倖のものずする。 第五十䞀条 法第四十条第䞀項の認可を受けようずする金融機関はその認可申請曞に、巊の曞類を添ぞお、䞻務倧臣に提出しなければならない。 侀 事業譲枡又は保険契玄移転の契玄を蚌する曞面 二 認可申請をなす日の属する月の前月末における各金融機関の財産目録及び貞借察照衚 侉 移転すべき資産及び負債の明现衚 四 前各号に掲げるものの倖、事業の譲枡又は保険契玄の移転に぀き他の法什により認可申請をなす堎合に必芁ずされる曞類 五 その他参考ずなるべき事項を蚘茉した曞類 第五十二条 法第四十条第䞀項又は第四十䞀条第䞀項若しくは第二項の芏定により、金融機関の資産を他の金融機関に移転する堎合における䟡額は、確定評䟡基準の決定されおゐるものに぀いおは確定評䟡基準による評䟡額、確定評䟡基準の決定されおゐないもので暫定評䟡基準の決定されおゐるものに぀いおは暫定評䟡基準による評䟡額の八割に盞圓する金額、その他のものに぀いおは垳簿䟡額を䞋るこずができない。 䜆し、法第四十䞀条第䞀項又は第二項の芏定により移転する堎合においお䞻務倧臣の承認を受けた堎合は、この限りでない。 第五十䞉条 法第四十条第䞀項又は法第四十䞀条第䞀項の芏定により、事業の䞀郚を譲枡し又は保険契玄の䞀郚を移転する堎合においお、法第四十二条第二項の芏定により、旧金融機関が新金融機関に察しお負担すべき債務の金額は、移転すべき負債の額から移転すべき資産の額を差し匕いた残額事業の譲枡又は保険契玄の移転の察䟡があるずきは、その察䟡の金額を曎に差し匕いた残額ずする。 法第四十二条第二項の芏定により、旧金融機関が新金融機関に察しお債務を負担したずきは、その負担した債務に盞圓する金額及び同項の察䟡の金額の合蚈額を、旧金融機関の旧勘定の新勘定に察する借の金額からその金額の限床たで差し匕かなければならない。 前項の察䟡は、旧金融機関の旧勘定に属する。 第五十四条 法第四十六条第䞀項に芏定する新勘定及び旧勘定の区分が消滅した日たでで終了する事業幎床に続く事業幎床は、その区分の消滅した日の属する他の法什又は定欟に定める事業幎床の末日においお終了する。 䜆し、その事業幎床の末日が、その区分の消滅した日から䞉箇月以内䞀箇幎を䞀事業幎床ずする金融機関においおは六箇月以内に到来するずきは、圓該事業幎床に続く他の法什又は定欟に定める事業幎床の末日においお終了する。 第五十五条 生呜保険䌚瀟の新勘定及び旧勘定の区分の消滅した日たでで終了する事業幎床の決算においおは、第八条の芏定を準甚する。 第五十六条 法第五十䞀条第䞉項の蚌祚は、別衚様匏による。 第五十䞃条 生呜保険䌚瀟又は生呜保険䞭倮䌚以䞋生呜保険䌚瀟等ずいふ。は、法第五十六条第䞀項の芏定により、旧生呜保険契玄に぀き指定時埌払ひ蟌たれた保険料の党郚又は䞀郚を、法第二十五条第四項の芏定により生呜保険金の債暩が消滅したずき珟に存する保険契玄の保険料に充圓する堎合においお、珟に存する保険契玄が二以䞊あるずきは、これを巊の各号の順序により、圓該保険契玄の保険料に充圓する。 侀 旧生呜保険契玄 二 旧生呜保険契玄以倖の保険契玄 前項の芏定により同順䜍の保険契玄が二以䞊あるずきは、保険契玄締結の日の順序により順次に、これを充圓する。 前二項の芏定により、旧生呜保険契玄の保険料を将来の保険料に充圓した堎合においお、保険事故が発生したため保険料に剰䜙金を生じたずきは保険事故が発生したずき、圓該保険契玄者ずの間に珟に保険契玄が存する堎合においおは、これを前二項の芏定により圓該保険契玄の保険料に充圓し、なほ残額があるずきは、生呜保険䌚瀟等は、保険金額支払の際これを保険金受取人に亀付する。 第五十八条 法第五十六条第䞀項の芏定により、旧生呜保険契玄の保険料を返枈すべきずきは、保険䌚瀟等は、新勘定及び旧勘定の区分の消滅の日から二箇月以内に、その旚を保険契玄者に通知しなければならない。 前項の堎合においお、保険契玄者の請求があ぀たずきは、生呜保険䌚瀟等は、盎ちに、旧生呜保険契玄の保険料を返枈しなければならない。 第五十九条 法第五十六条第二項の芏定により、旧生呜保険金で法第二十五条第四項の芏定により消滅しなか぀た郚分の額から控陀すべき保険料の額は、圓該旧生呜保険契玄の定めるずころにより払ひ蟌たなければならなか぀た保険料の金額に、支払ふべき保険金の額の旧生呜保険金の金額に察する割合を乗じた金額ずする。 第六十条 法第五十䞃条第䞀項に芏定する金融機関は、地方蟲業䌚及び垂街地信甚組合の倖、商工組合䞭倮金庫、産業組合及び金融機関経理応急措眮法第二十䞃条第二号に掲げる金融機関ずする。 第六十䞀条 法第五十䞃条第䞀項の䌚員が、同項の芏定により払ひ蟌むべき保蚌金の金額は、他の法什又は定欟により払ひ蟌むべき出資の金額に盞圓する金額ずする。 第六十二条 法第五十䞃条第䞀項の芏定による保蚌金の払蟌をなした者は、他の法什の芏定により䌚員ずなるべき矩務のある堎合を陀き、䜕時でも、その保蚌金の返還を請求するこずができる。 法第五十䞃条第䞀項の金融機関は、新勘定及び旧勘定の区分が消滅したずきは、同項の芏定により払蟌を受けた保蚌金を返還しなければならない。 䜆し、保蚌金の払蟌を為した者が、匕き続き圓該金融機関の䌚員ずなる堎合においお、圓該保蚌金を以お出資の払蟌に充぀べきこずを申し出たずきは、この限りでない。 法第五十䞃条第䞀項の金融機関に぀き、事業の党郚の譲枡又はその新勘定の事業の譲枡があ぀たずきは、前項の芏定を準甚する。 第六十二条の二 法第五十九条第䞀項の堎合においお、圓該金融機関の発行に係る債刞の暩利の党郚又は䞀郚が消滅したずきは、圓該金融機関は、遅滞なく、その旚を曞面を以お圓該債刞の登録機関に通知しなければならない。 前項の通知には、圓該債刞の暩利の党郚又は䞀郚の消滅を蚌する曞類を添附しなければならない。 登録機関は、第䞀項の通知を受けたずきは、遅滞なく、職暩を以お、暩利の党郚の消滅した債刞に぀いおは、その登録を抹消し、暩利の䞀郚の消滅した債刞に぀いおは、その登録を倉曎し、䞔぀、その旚を登録枈蚌に蚘茉しなければならない。 前項の芏定により債刞の登録の抹消又は倉曎をなす堎合においおは、その理由を附蚘するものずする。 第六十二条の䞉 法第五十九条第䞀項の堎合においお、圓該金融機関の発行に係る債刞の暩利の䞀郚が消滅したずきは、圓該金融機関は、䞻務倧臣の認可を埗お、圓該債刞に関する契玄の定に拘らず、その定期償還金額又は買入消华額を定めるこずができる。 第六十䞉条 法第五十九条第䞃項に芏定する蚌刞は、金融機関を債務者支払人を含む。ずする手圢、小切手その他これに準ずる支払指図ずする。 第六十四条 金融機関の発行に係る債刞又は第六十䞉条に芏定する蚌刞に関する暩利の党郚又は䞀郚が、法第二十五条第䞉項又は法第䞉十六条第二項の芏定により消滅したずきは、金融機関は、法第䞉十四条第䞀項の公告ず共に、圓該債刞又は蚌刞を所持する者は遅滞なくこれを圓該金融機関に提出すべき旚を䜵せお公告しなければならない。 前項の債刞又は蚌刞の所持人は、前項の公告二回以䞊公告をなしたずきは最初の公告の日から六箇月以内に、圓該債刞又は蚌刞を圓該金融機関に提出しなければならない。 前項の堎合においお、圓該金融機関は、巊の各号の区分に埓ひその定める措眮をしなければならない。 侀 暩利の党郚を消滅した債刞の提出を受けたずきは、これを砎棄するこず。 二 暩利の䞀郚が消滅した債刞の提出を受けたずきは、債刞の刞面金額を改蚂しお、盎ちにこれを返還するこず。 侉 暩利の党郚又は䞀郚が消滅した蚌刞の提出を受けたずきは、圓該蚌刞に関する債務の金額を改蚂しお、盎ちにこれを返還するこず。 金融機関の新勘定及び旧勘定の区分の消滅埌、圓該金融機関の発行に係る債刞又は第六十䞉条の蚌刞の所持人が、圓該債刞又は蚌刞に関する暩利が法第二十五条第䞉項又は第䞉十六条第二項の芏定によ぀お消滅しなか぀た旚の衚瀺をなすこずを芁求するずきは、盎ちに、圓該金融機関は圓該債刞又は蚌刞にその衚瀺をなしお圓該所持人に返還しなければならない。 第六十五条 什第二十䞀条に掲げる䞻務倧臣の職暩法第四十䞀条第䞀項及び第二項、第四十䞉条、第五十条䞊びに第五十䞀条第䞀項の芏定による呜什に関する職暩を陀く。で信甚金庫に関するものは、法第六十䞀条の芏定により圓該信甚金庫の䞻たる事務所の所圚地を管蜄する財務局長に委任する。 法、什及びこの省什により金融機関が䞻務倧臣に提出すべき申請曞、届出曞その他の曞類は、正副二通を䜜成し、倧蔵倧臣の指定する金融機関は財務局を経お、郜道府県蟲業䌚及び郜道府県氎産業䌚はその䞻たる事務所の所圚地を管蜄する郜道府県知事を経お、その他の金融機関は盎接これを䞻務倧臣に提出しなければならない。 附 則 この省什は、法の斜行の日から、これを斜行する。 附 則 この省什は、公垃の日から、これを斜行する。 附 則 この省什は、公垃の日から、これを斜行する。 附 則 この省什は、公垃の日から、これを斜行する。 法人皎法、旧営業皎法、旧地方皎法の営業皎に関する芏定又は旧特別法人皎法の適甚に関しおは、金融機関の指定時に始たる事業幎床は、金融機関経理応急措眮法斜行芏則第十二条の二第二項の芏定にかかわらず、昭和二十二幎䞉月䞉十䞀日で終了するものずし、これに続く事業幎床は、他の法什又は各金融機関の定欟に定める事業幎床の末日においお終了するものずし、金融機関の新勘定及び旧勘定の区分が消滅した日を含む事業幎床は、金融機関再建敎備法第四十六条第䞀項及び金融機関再建敎備法斜行芏則第五十四条に定める日においお終了するものずする。 前項の堎合においおは、金融機関は、この省什斜行埌䞀箇月以内に、昭和二十二幎法埋第二十八号による改正前の法人皎法第十八条昭和二十二幎法埋第二十九号による改正前の租皎特別措眮法第十䞉条の芏定の適甚を受ける堎合は、同条、旧営業皎法第十五条又は昭和二十二幎法埋第二十九号による改正前の特別法人皎法第十条第䞀項の芏定により、各事業幎床の所埗金額及び資本金額、各事業幎床の玔益金額又は各事業幎床の剰䜙金額を玍皎地の所蜄皎務眲長に申告しなければならない。 譲受金融機関金融機関再建敎備法斜行芏則第四十条の二第䞀項に芏定する譲受金融機関をいう。以䞋同じ。の各事業幎床開始の日前䞀幎以内に開始した譲枡金融機関金融機関再建敎備法斜行芏則第四十条の二第䞀項に芏定する譲枡金融機関をいう。の事業幎床第二項に芏定する事業幎床をいう。においお生じた損金で昭和二十五幎法埋第䞃十二号による改正前の法人皎法第九条第四項及び旧地方皎法斜行什第四条第二項䜆曞の芏定の適甚を受けおいない損金は、圓該譲受金融機関の損金ずみなしおこれらの芏定を適甚する。 前項の堎合においお、二以䞊の譲受金融機関があるずきは、前項の損金は、各譲受金融機関に぀いお事業の譲受又は保険契玄の移転に係る資産の額に応じ均等の割合で蚈算した金額ずする。 附 則 この省什は、公垃の日から、これを斜行する。 附 則 この省什は、公垃の日から、これを斜行する。 附 則 この省什は、昭和二十䞉幎䞉月二十䞃日から、これを適甚する。 附 則 この省什は、公垃の日から、これを斜行し、昭和二十䞉幎四月䞀日から、これを適甚する。 附 則 この省什は、公垃の日から斜行し、昭和二十䞉幎四月䞀日から、適甚する。 附 則 この呜什は、公垃の日から斜行し、昭和二十二幎四月䞀日から適甚する。 附 則 この省什は、公垃の日から斜行し、昭和二十䞉幎䞉月二十䞃日から適甚する。 附 則 この省什は、公垃の日から斜行する。 附 則 この省什は、公垃の日から斜行する。 附 則 この省什は、保険業法の斜行の日平成八幎四月䞀日から斜行する。 別衚
昭和二十䞀幎倧蔵省・厚生省什第䞀号
昭和二十䞀幎倧蔵省・厚生省什第䞀号䌚瀟経理応急措眮法斜行什第八条第䞉項、第十二条第二項及び第十䞉条第二号の芏定による呜什
321M30000140001
20161001
䌚瀟経理応急措眮法斜行什第八条第䞉項、第十二条第二項及び第十䞉条第二号の芏定による呜什を次のやうに定める。 第䞀条 䌚瀟経理応急措眮法斜行什以䞋単に什ずいふ第八条第二項の期間経過埌退職する者指定時埌においお就職した者を陀く。以䞋同じ。の退職金厚生幎金保険法附則第十条及び第十䞀条の芏定により支絊する退職手圓を含む。以䞋同じ。は、什第八条第二項の期間を経過した日以䞋特定日ずいふ。を基準ずしお特定日前埌の勀続期間の割合で按分し、特定日迄の勀続期間に盞圓する金額は、これを旧勘定の負担ずしお経理する。 前項の勀続期間の蚈算に぀いおは、䞀月未満の端数はこれを䞀月ずするこずができる。 第二条 什第十二条第二項の芏定による金額の限床は、䞀人に぀き䞀䞇五千円ずする。 第䞉条 什第十䞉条第二号の芏定による金額の限床は、巊の各号の䞀により蚈算した金額ずする。 䜆しその金額が䞀人に぀き䞀䞇五千円を超ゆるずきは䞀䞇五千円ずする。 侀 指定時珟圚においお圓該特別経理䌚瀟が退職金絊䞎芏皋を有しない堎合には、指定時前䞉箇月間の䞀箇月平均月収額賞䞎その他の臚時的絊䞎を陀く。以䞋同じ。に勀続期間䞀幎に぀き䞀箇月平均月収額の二分の䞀に盞圓する金額を加ぞた金額。 䜆しその金額が本人五癟円、扶逊家族䞀人に぀き癟円の割合で蚈算した金額に達しないずきは、本人五癟円、扶逊家族䞀人に぀き癟円の割合で蚈算した金額。 二 指定時珟圚においお、圓該特別経理䌚瀟が退職金絊䞎芏皋を有する堎合には、その退職金絊䞎芏皋により蚈算した金額、䜆しその金額が前号に準じ蚈算した金額に達しないずきには前号に準じ蚈算した金額。 厚生幎金保険法附則第十条及び第十䞀条の芏定により支絊する退職手圓は前項の蚈算に぀いおはこれを指定時珟圚における特別経理䌚瀟の退職金絊䞎芏皋による退職金ずみなす。 第䞀項第䞀号の勀続期間が䞀幎未満の堎合にはこれを䞀幎ずし、䞀幎を超える堎合には、䞀幎未満の端数は月割蚈算ずする。 䜆し䞀月未満の端数を生じたずきはこれを䞀月ずする。 第䞀項においお、特定日埌退職する者の勀続期間に぀いおは、特定日に退職したものずみなしお蚈算する。 第四条 第䞉条第䞀項第䞀号の扶逊家族ずは、巊に掲げる者であ぀お䞻ずしお退職する者の収入により生蚈を維持するものをいふ。 侀 配偶者届出がなくおも事実䞊婚姻関係ず同様の事情にある者を含む 二 満六十歳以䞊の盎系尊属であ぀お本人ず同䞀戞籍内にある者 侉 満十八歳未満の盎系尊属及び匟効であ぀お本人ず同䞀戞籍内にある者 四 䞍具癈疟者であ぀お本人ず同䞀戞籍内にある者 附 則 この省什は、公垃の日から、これを斜行する。
昭和二十䞀幎厚生省什第四十二号
昭和二十䞀幎厚生省什第四十二号死産の届出に関する芏皋
321M30000100042
20210901
昭和二十幎勅什第五癟四十二号「ポツダム宣蚀ノ受諟ニ䌎ヒ発スル呜什ニ関スル件」に基き死産の届出に関する芏皋を、次のやうに定める。 第䞀条 この芏皋は、公衆衛生特に母子保健の向䞊を図るため、死産の実情を明かにするこずを目的ずする。 第二条 この芏皋で、死産ずは劊嚠第四月以埌における死児の出産をいひ、死児ずは出産埌においお心臓膊動、随意筋の運動及び呌吞のいづれをも認めないものをいふ。 第䞉条 すべおの死産は、この芏皋の定めるずころにより、届出なければならない。 第四条 死産の届出は、医垫又は助産垫の死産蚌曞又は死胎怜案曞を添えお、死産埌䞃日以内に届出人の所圚地又は死産があ぀た堎所の垂町村長特別区の区長を含むものずし、地方自治法昭和二十二幎法埋第六十䞃号第二癟五十二条の十九第䞀項の指定郜垂にあ぀おは、区長又は総合区長ずする。以䞋同じ。に届け出なければならない。 汜車その他の亀通機関船舶を陀く。の䞭で死産があ぀たずきは母がその亀通機関から降りた地の、航海日誌のない船舶の䞭で死産があ぀たずきはその船舶が最初に入枯した地の垂町村長に死産の届出をするこずができる。 航海日誌のある船䞭で死産があ぀たずきは、死産の届出を船長になさなければならない。 船長は、これらの事項を航海日誌に蚘茉しお蚘名しなければならない。 船長は、前項の手続をなした埌最初に入枯した枯においお、速かに死産に関する航海日誌の謄本を入枯地の垂町村長に送付しなければならない。 第五条 死産届は、曞面によ぀おこれをなさなければならない。 死産届曞には、次の事項を蚘茉し、届出人がこれに蚘名しなければならない。 侀 父母の氏名 二 父母の婚姻の届出盎前婚姻の届出をしおいないずきは、その死産圓時の本籍。 若し、日本の囜籍を有しないずきは、その囜籍 侉 死産児の男女の別及び嫡出子又は嫡出でない子の別 四 死産の幎月日時分及び堎所 五 その他厚生劎働省什で定める事項 第六条 死産蚌曞又は死胎怜案曞には、次の事項を蚘茉し、医垫又は助産垫がこれに蚘名しなければならない。 侀 死産児の男女別及び母の氏名 二 死産の幎月日時分 侉 その他厚生劎働省什で定める事項 第䞃条 死産の届出は、父がこれをなさなければならない。 やむを埗ない事由のため父が届出をするこずができないずきは、母がこれをなさなければならない。 父母共にやむを埗ない事由のため届出をするこずができないずきは、次の順序によ぀お届出をなさなければならない。 侀 同居人 二 死産に立䌚぀た医垫 侉 死産に立䌚぀た助産垫 四 その他の立䌚者 第八条 やむを埗ない事由のため、医垫又は助産垫の死産蚌曞又は死胎怜案曞が埗られないずきは、その理由を死産届曞に附蚘し、死産の事実を蚌すべき曞面を添付しなければならない。 第九条 母の䞍明な死産児があ぀たずきは、譊察官は、医垫の䜜成した死胎怜案曞を添附しお、その旚を遅滞なく発芋地の垂町村長に通知しなければならない。 第十条 死産届曞、死産蚌曞及び死胎怜案曞の様匏は、厚生劎働省什でこれを定める。 第十䞀条 死産の届出矩務者が正圓の事由なくしお期間内に届出を怠぀たずきは、五癟円以䞋の過料に凊する。 第十二条 過料に぀いおの裁刀は、簡易裁刀所がこれを行う。 附 則 この省什は、昭和二十䞀幎十月䞀日から、これを斜行する。 附 則 この省什は、公垃の日から、これを斜行する。 附 則 この省什は、日本囜憲法斜行の日から、これを斜行する。 附 則 この省什は、昭和二十䞉幎䞀月䞀日から、これを斜行する。 附 則 この省什は、昭和二十五幎䞀月䞀日から斜行する。 附 則 この法埋は、日本囜ずの平和条玄の最初の効力発生の日から斜行する。 附 則 斜行期日  この法埋䞭、第五十䞉条の芏定は亀通事件即決裁刀手続法の斜行の日から、その他の郚分は、譊察法昭和二十九幎法埋第癟六十二号。同法附則第䞀項䜆曞に係る郚分を陀く。の斜行の日から斜行する。 附 則 斜行期日  この法埋は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日  この法埋は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋第二条及び第䞉条を陀く。は、平成十䞉幎䞀月六日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第九癟九十五条栞原料物質、栞燃料物質及び原子炉の芏制に関する法埋の䞀郚を改正する法埋附則の改正芏定に係る郚分に限る。、第千䞉癟五条、第千䞉癟六条、第千䞉癟二十四条第二項、第千䞉癟二十六条第二項及び第千䞉癟四十四条の芏定 公垃の日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 死産の届出に関する芏皋等の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第䞉十九条 この法埋の斜行前にあった死産に係る前条の芏定による改正前の死産の届出に関する芏皋の芏定による死産の届出に぀いおは、なお埓前の䟋による。  この法埋の斜行前に出生した子に係る前条の芏定による改正前の戞籍法の芏定による出生の届出に぀いおは、なお埓前の䟋による。 凊分、手続等に関する経過措眮 第四十二条 この法埋の斜行前に改正前のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。以䞋この条においお同じ。の芏定によっおした凊分、手続その他の行為であっお、改正埌のそれぞれの法埋の芏定に盞圓の芏定があるものは、この附則に別段の定めがあるものを陀き、改正埌のそれぞれの法埋の盞圓の芏定によっおしたものずみなす。 眰則に関する経過措眮 第四十䞉条 この法埋の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 経過措眮の政什ぞの委任 第四十四条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 この法埋は、新非蚟事件手続法の斜行の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお二幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、什和䞉幎九月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第二十䞃条䜏民基本台垳法別衚第䞀から別衚第五たでの改正芏定に限る。、第四十五条、第四十䞃条及び第五十五条行政手続における特定の個人を識別するための番号の利甚等に関する法埋別衚第䞀及び別衚第二の改正芏定同衚の二十䞃の項の改正芏定を陀く。に限る。䞊びに附則第八条第䞀項、第五十九条から第六十䞉条たで、第六十䞃条及び第䞃十䞀条から第䞃十䞉条たでの芏定 公垃の日 眰則に関する経過措眮 第䞃十䞀条 この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定。以䞋この条においお同じ。の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第䞃十二条 この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 怜蚎 第䞃十䞉条 政府は、行政機関等に係る申請、届出、凊分の通知その他の手続においお、個人の氏名を平仮名又は片仮名で衚蚘したものを利甚しお圓該個人を識別できるようにするため、個人の氏名を平仮名又は片仮名で衚蚘したものを戞籍の蚘茉事項ずするこずを含め、この法埋の公垃埌䞀幎以内を目途ずしおその具䜓的な方策に぀いお怜蚎を加え、その結果に基づいお必芁な措眮を講ずるものずする。
昭和二十䞀幎倧蔵省什第九十二号
金融機関経理応急措眮法斜行芏則
321M30000040092
20161001
金融機関経理応急措眮法斜行芏則を次のやうに定める。 第䞀条 金融機関経理応急措眮法以䞋法ずいふ。第二条第䞀項第䞀号ニ、同条同項第二号ハ及び第四条に芏定する手圢、小切手その他これに準ずる資産又は負債は、巊に掲げるものずする。 侀 日本銀行、金融機関又は保険事業を営む組合以䞋金融機関等ずいふ。が振出した玄束手圢又は自己宛為替手圢 二 金融機関等が匕受をなした手圢 侉 金融機関等が保蚌をなした手圢 䞉の二 金融機関等が裏曞免責裏曞を陀く。をなした手圢 四 小切手 五 手圢及び小切手以倖の支払指図に基く金銭債暩で金融機関等が債務者であるもの 第二条 法第二条第䞀項第二号むに芏定する預金等は、自由預金等金融緊急措眮什斜行芏則に芏定する封鎖預金等以倖の預金等をいふ。及び同什に芏定する第䞀封鎖預金等ずする。 金融機関経理応急措眮法斜行什以䞋什ずいふ。第䞉条第䞀項第二号むに芏定する預金等は、金融緊急措眮什斜行芏則に芏定する第二封鎖預金等䞊びに䌁業敎備資金措眮法及び臚時資金調敎法に芏定する特殊預金ずする。 第䞉条 削陀 第四条 金融機関で昭和二十幎倧蔵倖務内務叞法省什第䞀号別衚に掲げるもの、印床支那銀行及び日仏銀行の指定時における負債のうち、法第二条第䞀項第二号ハ以䞋ハ号ずいふ。に掲げる負債出資及び株匏を陀く。及び倧蔵倧臣の指定する負債以䞋ハ号等の負債ずいふ。は、同条同項同号む乃至ニの負債の合蚈金額が、指定時においお新勘定に属する資産の合蚈金額を超過するずきは、同条同項同号ハ及び同条第二項の芏定にかかはらず、ハ号等の負債の金額からその超過額に盞圓する金額を控陀した金額に限り新勘定に属する。 前項の金融機関は、同項の芏定により新勘定に属するハ号等の負債の金額を、遅滞なく圓該負債に関する暩利者に通知しなければならない。 第五条 法第八条第䞀項に芏定する日は、巊の各号の区分に埓ひ、その定める日ずする。 䜆し、已むを埗ない事由により、巊の各号の期間内に公蚌人の認蚌を受けるこずができない堎合においお、金融機関から申請があ぀たずきは、倧蔵倧臣はその期間を延長するこずができる。 侀 第二号に掲げる金融機関以倖の金融機関に぀いおは昭和二十䞀幎九月十日 二 地方蟲業䌚又は法第二十䞃条第二号に掲げる金融機関に぀いおは昭和二十䞀幎九月䞉十日 第六条 法第八条第䞀項に芏定する目録には、巊の各号に芏定する事項を蚘茉するものずする。 侀 珟金に぀いおは、その金額 二 囜債又は地方債に぀いおは、その名称、皮類、蚘番号、額面金額及び枚数 侉 囜又は地方公共団䜓に察する金銭債暩で囜債及び地方債以倖のものに぀いおは、 ã‚€ 郵䟿為替蚌曞に぀いおは、額面金額、皮類及び枚数 ロ その他の金銭債暩に぀いおは、䞀口毎にその皮類及び金額 四 日本銀行、金融機関又は保険事業を営む組合に察する資産に぀いおは、 ã‚€ 預金等に぀いおは、その口数、預入先、金融機関名及び金額 ロ 貞付その他これに準ずる債暩に぀いおは、その口数、貞付先、金融機関名及び金額 ハ 金融債刞に぀いおは、その名称、皮類、蚘番号、額面金額及び枚数 ニ 手圢、小切手その他これに準ずる支払指図に基くものに぀いおは、その皮類、蚘番号、額面金額及び枚数 五 法第二条第䞀項第䞀号ホ及び什第䞉条第䞉項の芏定により新勘定に属する資産に぀いおは、その各各に぀き前各号に準ずる明现事項 第䞃条 金融機関の指定時埌生ずる圹員及び職員その他の䜿甚人に察する絊䞎の債務は、巊の各号の区分に埓ひ、その定めるずころにより新勘定又は旧勘定に属する。 侀 絊料、賃金、手圓、賞䞎その他の定期的絊䞎の債務は、新勘定に属する。 二 慰劎金、退職金その他の臚時的絊䞎の債務で、 ã‚€ 昭和二十䞀幎十䞀月十日たでに生ずるものは、旧勘定に属する。 ロ 昭和二十䞀幎十䞀月十䞀日以埌に生ずるものは、倧蔵倧臣の指定する金額は旧勘定に属し、残䜙の金額は新勘定に属する。 第八条 法第十条の芏定により金融機関の旧勘定に属する珟金小切手を含む。は、法第十四条第䞀項の芏定による新勘定の旧勘定に察する貞の残額のある堎合及び倧蔵倧臣の承認を受けた堎合においお、これを旧勘定から新勘定に移し、その金額に盞圓する金額は、これを新勘定の旧勘定に察する借ずしお敎理する。 第九条 金融機関が新勘定の業務を営むため、旧勘定に属する資産を䜿甚し又は消費したずきは、巊の各号の区分に埓ひ、その定める金額を新勘定の旧勘定に察する借ずしお敎理する。 侀 旧勘定に属する資産を䜿甚したずきは、その資産を倧蔵倧臣の定める基準により評䟡した金額に察し、倧蔵倧臣の定める率を乗じお埗た金額 二 旧勘定に属する資産を消費したずきは、その資産を倧蔵倧臣の定める基準により評䟡した金額に盞圓する金額 第十条 第䞃条第䞀号の芏定により新勘定に属する定期的絊䞎の債務の金額のうち倧蔵倧臣の指定する金額は、これを新勘定の旧勘定に察する貞ずしお敎理する。 第十䞀条 法第十四条第二項に芏定する利息に盞圓する金額は、新勘定の旧勘定に察する貞又は借の金額に぀いお、日歩䞀銭䞀厘の割合倧蔵倧臣が割合を指定したずきはその割合により蚈算した金額ずする。 第十二条 法第十六条䜆曞に芏定する堎合は、巊に掲げる堎合ずする。 侀 金融緊急措眮什斜行芏則第䞃条ノ二の芏定により、第二封鎖預金等の支払をなす堎合 䞀の二 囜又は地方公共団䜓の公租公課の支払をなす堎合 二 圹員及び職員その他の䜿甚人に察する慰劎金、退職金その他の臚時的絊䞎の債務で第䞃条第二号の芏定により旧勘定に属するものを倧蔵倧臣の定める基準により支払をなす堎合 侉 旧勘定に属する資産の管理又は保党のため必芁な費甚の支払をなす堎合 四 削陀 五 削陀 六 その他倧蔵倧臣の指定する堎合 第十二条の二 法第二十六条第䞀項の芏定により、生呜保険䞭倮䌚生呜保険における戊争危険の再保険の業務に関する勘定及び戊争死亡傷害保険の業務に関する勘定に限る。及び損害保険䞭倮䌚の指定時に始たる事業幎床は、昭和二十二幎䞀月䞉十䞀日で終了するものずする。 前項に芏定するものの倖、法第二十六条第䞀項の芏定により、金融機関の指定時に始たる事業幎床は、倧蔵倧臣の認可を受けた堎合に限り昭和二十二幎十月䞀日の属する他の法什又は定欟の定める事業幎床の末日で終了するものずする。 前項の芏定により、倧蔵倧臣の認可を受けようずする金融機関は、倧蔵倧臣の定めるずころにより、巊の事項を蚘茉した申請曞を提出しなければならない。 侀 事業幎床の延長を必芁ずする理由 二 定欟に定める事業幎床 侉 その他参考ずなるべき事項 第十二条の䞉 法第二十四条第䞀項に芏定する保険料払蟌猶予期間の終期日は、圓該保険契玄の保険者である生呜保険䌚瀟等の新勘定及び旧勘定の区分の消滅の日から六箇月を経過した日ずする。 第十二条の四 損害保険䌚瀟が、法第二十五条第䞀項の芏定により、旧契玄に基いお損害を負担する額は、損害の額に巊の各号の割合を順次に乗じお埗た額ずする。 侀 旧契玄の保険金額から新契玄の保険金額を差し匕いた残額の保険䟡額に察する割合 二 金融機関再建敎備法第二十五条第四項の芏定により、圓該損害保険䌚瀟の敎理債務の債暩の䞀郚が消滅した堎合においおは、敎理債務の残存する割合 第十二条の五 法第二十五条第二項の芏定により返還する保険料の額は、旧契玄の保険料の額に巊の各号の割合を順次に乗じお埗た額ずする。 侀 新契玄の保険期間の始期から旧契玄の保険期間の終期たでの期間の日数の旧契玄の保険期間の日数に察する割合 二 新契玄の保険金額の旧契玄の保険金額に察する割合十割を超えるずきは十割ずする。 侉 前条第二号に掲げる割合 第十䞉条 法第二十九条に芏定する預金その他の金融業務䞊の債務は、巊に掲げるものずする。 侀 預金利息を含む。 二 貯金利息を含む。 侉 定期積金絊付金 四 金銭信蚗受益者配圓金を含む。 五 恩絊金庫における寄蚗金利息を含む。 六 無尜絊付金 䞃 幎金 八 その他前各号に準ずる債務 第十四条 䌊豆諞島及び孀婊岩以北の南方諞島における法及びこの省什の適甚に関しおは、法及びこの省什に定める日又は期間は、それぞれ巊に掲げるずころによる。 䜆し倧蔵倧臣は必芁があるず認めるずきは、地域を限り別段の定めをなすこずができる。 侀 削陀 二 削陀 侉 法第四条の䞭で昭和二十䞀幎八月䞉十䞀日ずあるのは、昭和二十䞀幎九月䞉十日 四 法第二十八条の䞭で二週間又は䞉週間ずあるのは、それぞれ六週間又は䞃週間 五 第五条第䞀号の䞭で昭和二十䞀幎九月十日ずあるのは、昭和二十䞀幎十月十日 六 第五条第二号の䞭で昭和二十䞀幎九月䞉十日ずあるのは、昭和二十䞀幎十月䞉十䞀日 第十五条 削陀 附 則 この省什は、法の斜行の日から、これを斜行する。 附 則 この省什は、金融機関経理応急措眮法斜行の日から、これを斜行する。 附 則 この省什は、昭和二十䞀幎八月十五日から、これを適甚する。 附 則 この省什は、公垃の日から、これを斜行する。 附 則 この省什は、公垃の日から、これを斜行する。 附 則 この省什は、公垃の日から、これを斜行する。 附 則 この省什は、公垃の日から、これを斜行する。 附 則 この省什は、昭和二十䞉幎䞉月二十䞃日から、これを適甚する。
昭和二十䞀幎叞法省什第䞃十号
特別経理䌚瀟等に関する登蚘取扱手続
321M30000010070
20161001
特別経理䌚瀟等に関する登蚘取扱手続を、次のように定める。 第䞀条 金融機関経理応急措眮法、䌚瀟経理応急措眮法及び同法斜行什䞊びに金融機関再建敎備法、䌁業再建敎備法、過床経枈力集䞭排陀法の斜行に䌎う䌁業再建敎備法の特䟋等に関する法埋及び合名䌚瀟等再建敎備什に基づく登蚘は、第六条及び第䞃条の堎合を陀き、圓該金融機関又は䌚瀟の登蚘に蚘録しお、これをする。 第二条 䌚瀟が䌚瀟経理応急措眮法第䞀条第䞀項第䞀号䜆曞の指定又は認可を受けたずきは、䌚瀟経理応急措眮法適甚解陀の指定又は認可を受けた旚、同項第二号の指定を受けたずきは、特別経理䌚瀟の指定を受けた旚の登蚘をしなければならない。 第䞉条 金融機関経理応急措眮法及び金融機関再建敎備法に基く登蚘は、その金融機関を代衚する者の申請によ぀お、これをする。 第四条 䌚瀟経理応急措眮法及び同法斜行什䞊びに䌁業再建敎備法及び合名䌚瀟等再建敎備什に基く登蚘第六条及び第䞃条の登蚘を陀く。は、その䌚瀟を代衚する瀟員又は取締圹若しくは枅算人の申請によ぀お、これをする。 第五条 前条第䞀項の登蚘の申請曞には、登蚘の事由を蚌する曞面を添附しなければならない。 ○ 䌚瀟の取締圹その他業務を執行する圹員又は債暩者若しくはその代衚者䌚瀟経理応急措眮法斜行什第十五条第二項の䞻務倧臣の指定する法人においおは業務を執行する圹員が特別管理人に遞任された堎合の登蚘の申請曞には、その資栌を蚌する曞面をも添附しなければならない。 第五条の二 過床経枈力集䞭排陀法第䞃条第二項第八号の管理人の指名があ぀たずきは、持株䌚瀟敎理委員䌚又は公益事業委員䌚は、遅滞なくその旚の登蚘を圓該䌚瀟の本店及び支店の所圚地の登蚘所に嘱蚗しなければならない。 ○ 登蚘所が前項の嘱蚗を受けたずきは、遅滞なくその登蚘をしなければならない。 第五条の䞉 前条の芏定は、管理人の暩限の消滅の登蚘にこれを準甚する。 ○ 前項の登蚘をしたずきは、登蚘所は前条第二項の登蚘を抹消しなければならない。 第五条の四 削陀 第五条の五 金融機関経理応急措眮法第二十䞃条第二号に掲げる金融機関は、金融機関再建敎備法第䞉十四条第䞉項に定める期間内に、金融機関経理応急措眮法第二十八条第二項の登蚘を抹消しなければならない。 第五条の六 䌚瀟経理応急措眮法第䞀条第䞀項第二号ロ及びハに掲げる䌚瀟で資本金出資総額、株金総額又は出資総額及び株金総額の合蚈額をいう。二十䞇円以䞊のものは、䌁業再建敎備法第四十二条第二項の期間内に、䌚瀟経理応急措眮法第䞉条の登蚘を抹消しなければならない。 第六条 䌚瀟経理応急措眮法第八条第六項の登蚘は、登蚘蚘録の暩利郚の盞圓区に、これをしなければならない。 第䞃条 前条の芏定により登蚘した暩利が、䌚瀟経理応急措眮法第䞃条第䞃項の芏定により新勘定に振り替ぞられたずきは、前条の登蚘の抹消の登蚘をしなければならない。 䌚瀟が同法第䞀条第䞀項第䞀号䜆曞の指定又は認可を受けたずきも、たた同様である。 第八条 前二条の登蚘の申請をする堎合には、これを蚌する情報をその申請情報ず䜵せお登蚘所に提䟛しなければならない。 第八条の二 添付曞面の原本の還付を請求する堎合には、圓分の間、その謄本を提出するこずを芁しない。 ただし、代理人の暩限を蚌する曞面に぀いおは、この限りでない。 ○ 前項本文の堎合には、申請曞に、その旚を蚘茉しなければならない。 ○ 登蚘官は、第䞀項本文の堎合においお、添付曞面の原本を還付するずきは、申請曞にその旚を蚘茉し、これに登蚘官印を抌印するものずする。 第九条 第六条及び第八条の芏定は、䌁業再建敎備法第䞉十䞃条第䞀項埌段合名䌚瀟等再建敎備什第二条においお準甚する堎合を含む。の登蚘に、これを準甚する。 附 則 この省什は、公垃の日からこれを斜行する。 附 則 この省什は、公垃の日から、これを斜行する。 附 則  この府什は、公垃の日から斜行する。 附 則 この府什は、公垃の日から斜行する。 附 則 この省什は、昭和䞉十九幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この省什は、平成十䞃幎䞉月䞃日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この省什は、䞍動産登蚘法の斜行の日平成十䞃幎䞉月䞃日から斜行する。
昭和二十䞀幎勅什第五癟五十八号
予算決算及び䌚蚈什臚時特䟋
321IO0000000558
20220401
第䞀条 各省各庁の長財政法昭和二十二幎法埋第䞉十四号第二十条第二項に芏定する各省各庁の長をいう。以䞋同じ。は、圓分の間、䌚蚈法昭和二十二幎法埋第䞉十五号。以䞋「法」ずいう。第十䞃条の芏定により、次に掲げる経費に぀いお、䞻任の職員に珟金支払をさせるため、その資金を圓該職員に前枡するこずができる。 侀 日本囜ずアメリカ合衆囜ずの間の盞互協力及び安党保障条玄に基づき駐留するアメリカ合衆囜軍隊以䞋「駐留軍」ずいう。に䜿甚される劎働者の募集に芁する経費 二 埩員又は匕揚げに関する経費 侉 囜家公務員退職手圓法昭和二十八幎法埋第癟八十二号の芏定による退職手圓 四 劎働斜策の総合的な掚進䞊びに劎働者の雇甚の安定及び職業生掻の充実等に関する法埋昭和四十䞀幎法埋第癟䞉十二号第十八条の芏定による職業転換絊付金同条第二号及び第五号に掲げる絊付金にあ぀おは、劎働斜策の総合的な掚進䞊びに劎働者の雇甚の安定及び職業生掻の充実等に関する法埋斜行什昭和四十䞀幎政什第二癟六十二号第䞀条第二号に芏定する者に係るものに限る。 五 持業経営の改善及び再建敎備に関する特別措眮法昭和五十䞀幎法埋第四十䞉号第十䞉条第䞀項の芏定による職業転換絊付金 六 囜際協定の締結等に䌎う持業離職者に関する臚時措眮法昭和五十二幎法埋第九十四号第䞃条第䞀項の芏定による絊付金 䞃 船員の雇甚の促進に関する特別措眮法昭和五十二幎法埋第九十六号第䞉条第䞀項の芏定による就職促進絊付金 八 本州四囜連絡橋の建蚭に䌎う䞀般旅客定期航路事業等に関する特別措眮法昭和五十六幎法埋第䞃十二号第二十条第䞀項の芏定による就職促進絊付金 財務倧臣は、圓分の間、必芁があるず認めるずきは、予算決算及び䌚蚈什昭和二十二幎勅什第癟六十五号。以䞋「什」ずいう。第五十䞀条ただし曞の芏定に察しお特䟋を蚭けるこずができる。 什第五十二条第䞀項の芏定は、第䞀項の芏定により資金を前枡する堎合に぀いお準甚する。 第䞀条の二 各省各庁の長は、前条第䞀項第䞉号に掲げる退職手圓の支払をなさしめるため、出玍官吏をしおその保管に係る前枡の資金を繰り替え䜿甚せしめるこずができる。 前項の芏定による前枡の資金の繰替䜿甚に関する手続は、各省各庁の長が、財務倧臣に協議しおこれを定める。 第二条 各省各庁の長は、圓分の間、法第二十二条の芏定により、次に掲げる経費に぀いお、前金払をなすこずができる。 侀 駐留軍の䜿甚する家屋にある蚭備若しくは備品で圓該家屋の運営䞊これず䞀䜓的に䜿甚されるべきもの又は駐留軍の䜿甚する工䜜物の借料 二 灜害を埩旧するために必芁な物品及び土朚建築その他の工事䞊びにその材料の代䟡 二の二 自衛隊法昭和二十九幎法埋第癟六十五号第䞃十六条第䞀項第䞀号に係る郚分に限る。の芏定により出動を呜ぜられた自衛隊の任務遂行のために必芁な物品の代䟡 侉 公共工事の前払金保蚌事業に関する法埋昭和二十䞃幎法埋第癟八十四号第二条第四項に芏定する保蚌事業䌚瀟により前払金の保蚌がされた同条第䞀項に芏定する公共工事の代䟡 四 船舶、船舶甚機関、船舶の ぎ ボ 五 日本囜ずアメリカ合衆囜ずの間の盞互防衛揎助協定第䞀条の芏定によりアメリカ合衆囜から有償で䟛䞎を受ける装備、資材又は圹務の代䟡 五の二 防衛斜蚭呚蟺の生掻環境の敎備等に関する法埋昭和四十九幎法埋第癟䞀号第五条第二項又は公共甚飛行堎呚蟺における航空機隒音による障害の防止等に関する法埋昭和四十二幎法埋第癟十号第九条第二項の芏定により買い入れる土地各庁においお䞍動産登蚘法平成十六幎法埋第癟二十䞉号による登蚘の嘱蚗をする堎合にその嘱蚗情報ず䜵せお登蚘所に提䟛しなければならない情報を取埗したものに限る。の代䟡 六 囜が駐留軍の甚に䟛するため、民有若しくは公有の土地を䜿甚し、又は民有若しくは公有の建物附垯蚭備を含む。以䞋本号及び次条第四号においお同じ。若しくは工䜜物を買収若しくは䜿甚する堎合及び日本囜ずアメリカ合衆囜ずの間の盞互協力及び安党保障条玄第六条に基づく斜蚭及び区域䞊びに日本囜における合衆囜軍隊の地䜍に関する協定の実斜に䌎う囜有の財産の管理に関する法埋昭和二十䞃幎法埋第癟十号第五条においお準甚する囜有財産法昭和二十䞉幎法埋第䞃十䞉号第二十四条同法第十九条及び第二十六条においお準甚する堎合を含む。の芏定により囜有の土地、建物若しくは工䜜物に぀いおの契玄を解陀する堎合䞊びに囜が駐留軍に氎面を提䟛するため、持業暩又は入持暩を制限する堎合における圓該土地、建物若しくは工䜜物又は氎面にある物件の移転料 六の二 航空機の離着陞の障害ずなる物件の蚭眮、怍栜又は留眮の制限により圓該物件の陀去その他の工事をさせる堎合における補償金 六の䞉 駐留軍の通信斜蚭が被る電波障害を防止するため、建物、工䜜物その他の物件の蚭眮又は留眮を制限する堎合における補償金 䞃 傭船料 第䞉条 各省各庁の長は、圓分の間、法第二十二条の芏定により、次に掲げる経費に぀いお、抂算払をするこずができる。 侀 前条各号に掲げるもの 二 運賃 侉 囜が連合囜軍又は駐留軍の甚に䟛しおいた民有若しくは公有の土地、建物若しくは工䜜物又は民有の営業甚動産が返還された堎合における圓該土地、建物若しくは工䜜物又は営業甚動産に係る原状回埩のための補償金 四 囜が駐留軍に氎面を提䟛するため、持業暩又は入持暩を制限する堎合における補償金前条第六号に芏定する氎面にある物件の移転料を陀く。 五 日本囜ずアメリカ合衆囜ずの間の盞互協力及び安党保障条玄に基づき日本囜にあるアメリカ合衆囜の軍隊の氎面の䜿甚に䌎う持船の操業制限等に関する法埋昭和二十䞃幎法埋第二癟四十䞉号第二条の芏定による補償金 六 矩務教育諞孊校の教科甚図曞の無償措眮に関する法埋昭和䞉十八幎法埋第癟八十二号第四条の芏定に基づく契玄に係る同法第二条第二項に芏定する教科甚図曞又は障害のある児童及び生埒のための教科甚特定図曞等の普及の促進等に関する法埋平成二十幎法埋第八十䞀号第十䞀条の芏定に基づく契玄に係る同法第二条第䞀項に芏定する教科甚特定図曞等の賌入費 䞃 電気事業法昭和䞉十九幎法埋第癟䞃十号第二条第䞀項第九号に芏定する䞀般送配電事業者、同項第十䞀号の䞉に芏定する配電事業者又は同項第十䞉号に芏定する特定送配電事業者に行わせる電気䟛絊蚭備囜の斜蚭ずなるものを陀く。の工事に芁する経費 第四条 第二条第二号から第六号の二たで又は前条第䞀号から第六号たでに掲げる経費に぀いおこれらの芏定により前金払又は抂算払をなすこずができる範囲及び第二条各号又は前条第䞀号から第六号たでに掲げる経費に぀いおこれらの芏定により前金払又は抂算払をなす堎合における圓該前金払又は抂算払の金額の圓該経費の額に察する割合に぀いおは、各省各庁の長は、あらかじめ財務倧臣に協議しなければならない。 第四条の二 防衛倧臣は、圓分の間、自衛隊の装備品その他その装備に必芁な物品の補造をなさしめ又は買入をする堎合においお、その需芁数量が倚いずきは、圓該補造又は買入に぀いお行う法第二十九条の䞉第䞀項の競争以䞋「䞀般競争」ずいう。又は指名競争は、その需芁数量の範囲内で䟛絊者の䟛絊を垌望する数量及びその単䟡を入札せしめ、予定䟡栌をこえない単䟡の入札者のうち、䜎䟡の入札者から順次需芁数量に達するたでの入札者をも぀お萜札者ずする方法によるこずができる。 前項の堎合においお、最埌の順䜍の萜札者の入札数量が他の萜札者の数量ず合算しお需芁数量をこえるずきは、そのこえる数量に぀いおは、萜札がなか぀たものずする。 第四条の䞉 前条第䞀項の芏定による競争により萜札者を定めた堎合においお、萜札者のうち契玄を結ばない者があるずきは、その者の萜札しおいた数量の範囲内で、たず同条第二項に芏定する萜札者に぀いお同項の芏定により萜札がなか぀たものずされた数量の萜札があ぀たものずし、次に第四条の䞃の芏定により萜札者ずならなか぀た者に぀いおその者の入札数量の萜札があ぀たものずするこずができる。 前項の堎合においお、第四条の䞃の芏定により萜札者ずならなか぀た者が二人以䞊あるずきは、同条の芏定を準甚しおその順䜍を決定し、又、最埌の順䜍に圓る者の入札数量に぀いお前条第二項に芏定する堎合に準ずべき堎合があるずきは、同項の芏定を準甚するものずする。 第四条の四 第四条の二第䞀項の芏定による競争に付する堎合の公告又は入札者に察する通知には、什第䞃十五条各号に掲げる事項のほか、第四条の二第䞀項の芏定による競争入札であるこずを明らかにし、か぀、同条第二項の芏定により入札数量の䞀郚に぀いお萜札がなか぀たものずするこずがある旚及び第四条の九第䞀項の芏定により圓該競争入札を取り消すこずがある旚䞊びに端数の入札を制限する堎合にはその旚の蚘茉又は蚘録をしなければならない。 第四条の五 第四条の二第䞀項の芏定による競争に付する事項の予定䟡栌は、什第八十条第䞀項の芏定にかかわらず、圓該競争入札に付する物品の皮類ごずの総䟡額を圓該物品の皮類ごずの需芁数量で陀した金額をも぀お定めなければならない。 第四条の六 第四条の二第䞀項の芏定による競争が二皮以䞊の物品に぀いお行われるものである堎合には、その入札は、物品の皮類の異なるごずにその単䟡及び数量に぀いお行わなければならない。 第四条の䞃 第四条の二第䞀項の芏定による競争により萜札者を定める堎合においお同䟡の入札をした者が二人以䞊あるずきは、入札数量の倚い者を先順䜍の萜札者ずし、入札数量が同䞀であるずきは、什第八十䞉条の芏定に準じおくじで萜札者を定めるものずする。 第四条の八 第四条の二第䞀項の芏定による競争に付した堎合においお、萜札数量が需芁数量に達しないずき又は萜札者のうち契玄を結ばない者があるずきは、需芁数量に達するたで、最䜎萜札単䟡の制限内で、什第九十九条の䞉及び什第九十九条の四の芏定に準じお随意契玄によるこずができる。 第四条の九 第四条の二第䞀項の芏定による競争に付する堎合においお、その競争に加わ぀た者が五人に満たないずきは、圓該競争入札を取り消すこずができる。 前項の芏定により競争入札を取り消したずきは、入札曞は、そのたたこれを入札者に送付しなければならない。 第䞀項の芏定により競争入札を取り消した堎合には、什第九十九条の二の芏定は、これを適甚しない。 第四条の十 各省各庁の長は、圓分の間、連合囜軍又は駐留軍からの返還又は取埗に係る物品以䞋「返還物品」ずいう。䞊びに政府が茞入した物品米囜察日揎助物資を含む。以䞋「政府茞入物品」ずいう。及び政府が茞出するため買い䞊げた物品で滞貚ずな぀おいるもの以䞋「政府貿易等に係る物品」ずいう。䞊びに囜有財産法第二条第䞀項第六号に芏定する有䟡蚌刞以䞋「囜の所有に係る有䟡蚌刞」ずいう。の売払をなす堎合に限り、その売払に぀いお行う䞀般競争は、その売払数量の範囲内で需芁者の買受を垌望する数量及びその単䟡を入札せしめ、予定䟡栌をこえる単䟡の入札者のうち、高䟡の入札者から順次売払数量に達するたでの入札者をも぀お萜札者ずする方法によるこずができる。 前項の堎合においお、最埌の順䜍の萜札者の入札数量が他の萜札者の数量ず合算しお売払数量をこえるずきは、そのこえる数量に぀いおは、萜札がなか぀たものずする。 各省各庁の長は、第䞀項の芏定による䞀般競争囜の所有に係る有䟡蚌刞の売払に぀いお行う䞀般競争を陀く。に付する堎合においおは、圓該競争に加わろうずする者が買受を垌望する数量に぀いおの芋積金額の総額が四十䞇円をこえないずきに限り、法第二十九条の四第䞀項ただし曞の芏定により、同項の保蚌金以䞋「入札保蚌金」ずいう。を玍めさせないこずができる。 第四条の十䞀 第四条の䞉及び第四条の六から第四条の八たでの芏定は、前条第䞀項の芏定による䞀般競争に付する堎合に぀いお準甚する。 この堎合においお、第四条の六䞭「二皮以䞊の物品」ずあるのは「二皮以䞊の物品又は二皮以䞊の銘柄の有䟡蚌刞」ず、「物品の皮類」ずあるのは「物品の皮類又は有䟡蚌刞の銘柄」ず、第四条の八䞭「需芁数量」ずあるのは「売払数量」ず、「最䜎萜札単䟡の制限内」ずあるのは「最高萜札単䟡を䞋らない䟡額」ず読み替えるものずする。 第四条の十二 第四条の十第䞀項の芏定による䞀般競争に付する堎合の公告には、什第䞃十五条各号に掲げる事項のほか、第四条の十第䞀項の芏定による競争入札であるこずを明らかにし、か぀、同条第二項の芏定により入札数量の䞀郚に぀いお萜札がなか぀たものずするこずがある旚の蚘茉又は蚘録をしなければならない。 第四条の十䞉 第四条の十第䞀項の芏定による䞀般競争に付する物品又は有䟡蚌刞の予定䟡栌は、什第八十条第䞀項の芏定にかかわらず、圓該物品又は有䟡蚌刞ごずの単䟡に぀いお定めなければならない。 第四条の十四 各省各庁の長は、売払をしようずする物品を䞀定期間䞀般に展瀺しおその期間䞭に入札させ、期間経過埌萜札者を決定し所定の期日たでに代金の玍付ず同時に圓該物品の匕枡をなす方法により返還物品及び政府貿易等に係る物品の売払をなす堎合においおは、圓分の間、法第二十九条の四第䞀項ただし曞の芏定により、入札保蚌金を玍めさせないこずずし、又、萜札者が所定の期日たでに圓該物品の代金の玍付をなさなか぀たずきは、什第八十䞉条の芏定により同䟡の入札者でくじで萜札者ずならなか぀たものがあるずきはその者その者が二人以䞊あるずきは、その者のうちからくじで定めた者、同䟡の入札者がなか぀たずきは予定䟡栌をこえる䟡額の入札者で萜札者ずならなか぀たもののうちで最高の䟡額を入札した者その者が二人以䞊あるずきは、その者のうちからくじで定めた者を萜札者ずするこずができる。 前項の芏定による返還物品及び政府貿易等に係る物品の売払いをなす堎合の公告には、什第䞃十五条各号に掲げる事項のほか、同項の芏定により萜札者が所定の期日たでに圓該物品の代金の玍付をなさなか぀たずきは、萜札者ずしおの暩利を倱うこずがある旚の蚘茉又は蚘録をしなければならない。 第四条の十五 財務倧臣は、圓分の間、䞍動産を入札の方法により䞀般競争に付しお売り払うずきは、什第䞃十九条の芏定にかかわらず、その予定䟡栌を蚘茉し、又は蚘録した曞面をその内容が認知できない方法により、開札の際これを開札堎所に眮く手続によらないで、圓該予定䟡栌を法第二十九条の䞉第䞀項の芏定による公告の際に䜵せお公告するこずができる。 第五条 各省各庁の長は、圓分の間、法第二十九条の䞉第五項の芏定により、他の法什に定めるもののほか、次に掲げる堎合においおは、随意契玄によるこずができる。 侀 法什による䟡栌の額の指定のある堎合における圓該物品の買入若しくは売払、法什による賃貞料の額の指定のある堎合における圓該物品の貞付若しくは借入又は法什による加工賃の額の指定のある堎合における圓該物品の加工に぀いお契玄をなすずき 二 旧陞軍省、海軍省及び軍需省に属しおいた財産で甚途廃止により普通財産ずな぀たもの䞊びに普通財産で連合囜軍又は駐留軍からの返還又は取埗に係るもののうち䞍動産及びその附属蚭備であ぀お、予定賃貞料の幎額又は総額が五十䞇円を超えないものの貞付をなすずき 侉 旧陞軍省、海軍省及び軍需省に属しおいた財産で甚途廃止により普通財産ずな぀た船舶、機械及び噚具、旧軍需省に属しおいた機械及び噚具で囜有財産法斜行前に物品ずしお各省各庁の長に移換されたもの䞊びに返還物品をこれに特別の瞁故がある者に売払又は貞付をなすずき 四 海域にある爆薬兵噚若しくは匟薬又はその郚分品の匕揚を政府から蚱可された者に察し、そのくず化を条件ずしお圓該物件をくずずしお売り払うずき 五 旧陞軍省、海軍省及び軍需省の所管に属しおいた船舶城 傭 よう 六 旧軍枯垂転換法昭和二十五幎法埋第二癟二十号第四条第䞀項に芏定する旧軍甚財産を同法第二条に芏定する旧軍枯垂転換蚈画の実珟に寄䞎するような甚途に䟛する者に察し、圓該財産を売り払うずき 䞃 囜の所有に係る有䟡蚌刞の売払いに぀き䞀般競争に付するこずずすれば、圓該有䟡蚌刞に係る取匕䟡栌を著しく倉動させ、金融商品垂堎金融商品取匕法昭和二十䞉幎法埋第二十五号第二条第十四項に芏定する金融商品垂堎をいう。を混乱させるおそれがある堎合においお、その売払いをするずき 八 囜の所有に係る有䟡蚌刞の売払いに぀き䞀般競争に付するこずずすれば、圓該有䟡蚌刞を発行した法人の経営の安定を阻害するおそれがある堎合においお、その有䟡蚌刞を圓該法人䞊びに圓該法人の株䞻、圹員及び埓業員その他圓該法人ず特別の瞁故関係がある者に売り払うずき 九 飌料需絊安定法昭和二十䞃幎法埋第䞉癟五十六号第䞉条に芏定する飌料需絊蚈画を実斜するため、急速に茞入飌料を買い入れる必芁がある堎合においお盎接に茞入業者から茞入飌料を買い入れるずき 十 囜䌚議事堂の呚蟺地域においお郜垂蚈画においお定められた重芁な道路の新蚭又は改築が行なわれるのに䌎い囜䌚に盞圓数の議垭を有する政党が囜䌚における政治掻動の䟿に資するため圓該地域に蚭眮しおいる本郚の斜蚭を移転する必芁が生じた堎合においお、圓該地域においお圓該移転に係る斜蚭を蚭眮するため必芁な土地又は建物を圓該政党に売り払い、又は貞し付けるずき 十䞀 公共甚、公甚又は公益事業の甚に䟛する土地を取埗するため、公共団䜓又は事業者が圓該土地の所有者に察し圓該土地に代わるべき土地を提䟛する必芁があるず認められる堎合においお、圓該公共団䜓又は事業者に察し圓該代わるべき土地ずしお必芁な土地を盎接に売り払うずき 十二 単独で利甚するこずが困難な土地の隣接地の所有者が圓該隣接地を信蚗した受蚗者に察し圓該単独で利甚するこずが困難な土地を信蚗するずき、又は賃借暩その他の土地を䜿甚する暩利を有する者が圓該暩利を信蚗した受蚗者に察し圓該暩利の目的ずな぀おいる土地を信蚗するずき 十䞉 囜有林野囜有林野の管理経営に関する法埋昭和二十六幎法埋第二癟四十六号第二条第䞀項に芏定する囜有林野をいう。の䞀郚の立朚の䌐採に際し、残䜙の立朚の保護その他圓該囜有林野の保護䞊䌐採に特殊の技術を必芁ずする堎合においお、圓該囜有林野の立朚を盎接にその特殊の技術を有する者に売り払うずき 十四 囜有林野の管理経営に関する法埋第十䞃条の二の契玄をあらかじめ公瀺した予定䟡栌をも぀お締結するずき 前項の堎合においおは、各省各庁の長は、予め財務倧臣に協議しなければならない。 䜆し、前項第䞀号に該圓する堎合は、この限りでない。 第六条 各省各庁の長は、圓分の間、法第二十九条の䞉第五項の芏定により、返還物品及び政府貿易等に係る物品の売払いに぀いおその需絊の状況等に照らし適圓であるず認める堎合には、圓該物品を䞀般に展瀺しお、あらかじめ公瀺した䟡栌をも぀お即売をするこずができる。 附 則 この勅什は、公垃の日から、これを斜行する。 附 則 第䞀条 この勅什は、公垃の日から、これを斜行する。 䜆し、第八条第䞀項第二項及び第十六条の改正芏定、第二十六条の改正芏定䞭衆議院、参議院、最高裁刀所及び䌚蚈怜査院に関する郚分、第癟十䞀条乃至第癟十五条及び第癟四十条の改正芏定䞊びに附則第五条の䌚蚈芏則臚時特䟋の䞀郚を改正する芏定䞭各省倧臣又は所管倧臣を各省各庁の長に改める郚分は、日本囜憲法斜行の日から、第二条第六号及び第四条の改正芏定䞭囜庫金振替曞に関する郚分、第䞉十二条第二項及び第四十䞃条の改正芏定䞊びに第六十䞀条第二項の改正芏定は、䌚蚈法䞭囜庫金振替曞に関する芏定斜行の日から、第䞉十八条、第䞉十九条、第四十䞀条、第六十四条及び第六十五条の改正芏定、第癟二十九条の改正芏定䞭契玄等総括簿に関する郚分䞊びに第癟䞉十二条及び第癟䞉十䞉条の改正芏定は、昭和二十二幎十䞀月䞀日から、これを斜行する。 附 則 この政什は、昭和二十䞉幎䞀月䞀日から、これを適甚する。 附 則 この政什は、公垃の日から、これを斜行する。 附 則 この政什は、公垃の日から、これを斜行する。 附 則 この政什は、公垃の日から斜行する。 附 則 この政什は、公垃の日から斜行する。 附 則 この政什は、公垃の日から斜行する。 附 則 この政什は、公垃の日から斜行する。 附 則 この政什は、公垃の日から斜行する。 附 則 この政什は、公垃の日から斜行する。 附 則 この政什は、公垃の日から斜行する。 䜆し、改正埌の予算決算及び䌚蚈什臚時特䟋第䞀条第䞀項第八号及び第䞀条の二の芏定は、昭和二十五幎五月四日から適甚する。 附 則 この政什は、公垃の日から斜行する。 附 則 この政什は、公垃の日から斜行する。 附 則 この政什は、公垃の日から斜行する。 附 則  この政什は、法斜行の日昭和二十䞃幎䞉月䞉十䞀日から斜行する。 附 則  この政什は、公垃の日から斜行し、本則䞭第䞀条第䞀項各号列蚘以倖の郚分、第四条第二項、第五条第䞀項第十五号及び第二十二号、同条第二項及び第䞉項、第六条第二項及び第䞉項䞊びに附則第四項及び第五項の改正芏定以倖の芏定䞊びに附則第二項の芏定は日本囜ずの平和条玄の最初の効力発生の日から適甚する。  改正前の予算決算及び䌚蚈什臚時特䟋以䞋「改正前の什」ずいう。第䞀条第䞀項第䞀号、第二号及び第四号の芏定は、これらの号に芏定する経費に぀いおの資金の前枡に関し、改正前の什第二条第䞀号の芏定は、同号に芏定する経費に぀いおの前金払に関し、改正前の什第四条の二の芏定は、同条に芏定する堎合における支払に関し、改正前の什第四条の十䞀から第四条の十五たでの芏定改正前の什第四条の十二においお準甚する改正前の什第四条の四及び第四条の䞃から第四条の九たでの芏定を含む。は、改正前の什第四条の十䞀に芏定する調達解陀物品及び連合囜軍から払䞋を受けた物品以䞋「調達解陀物品等」ずいう。の売払に関し、改正前の什第五条第䞀項第八号から第十号たでの芏定は、これらの号に芏定する堎合における随意契玄に関し、改正前の什第六条第䞀項の芏定は、調達解陀物品等の即売に関し、日本囜ずの平和条玄の最初の効力発生の日埌においおも、それぞれ、なお、その効力を有する。 附 則  この政什は、公瀟法の斜行の日昭和二十䞃幎八月䞀日から斜行する。 附 則 この政什は、公垃の日から斜行する。 附 則  この政什は、公垃の日から斜行し、第五十䞀条第十二号の改正芏定は、昭和二十䞃幎十月十五日から適甚する。 附 則 この政什は、公垃の日から斜行する。 附 則  この政什は、公垃の日から斜行する。 附 則  この政什は、公垃の日から斜行する。 附 則 この政什は、公垃の日から斜行する。 附 則 この政什は、公垃の日から斜行する。 附 則  この政什は、公垃の日から斜行する。 附 則 この政什は、公垃の日から斜行する。 附 則 この政什は、公垃の日から斜行する。 附 則 この政什は、公垃の日から斜行する。 䜆し、第四条の二の改正芏定は、防衛庁蚭眮法昭和二十九幎法埋第癟六十四号の斜行の日から斜行する。 附 則  この政什は、昭和䞉十幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日  この政什は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日  この政什は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日  この政什は、公垃の日から斜行する。 附 則 この政什は、公垃の日から斜行する。 附 則 この政什は、公垃の日から斜行する。 附 則  この政什は、法附則第䞃条の芏定の斜行の日から斜行する。 附 則 この政什は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日  この政什は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日  この政什は、日本囜ずアメリカ合衆囜ずの間の盞互協力及び安党保障条玄の効力発生の日から斜行する。 第二条関係の経過芏定  改正前の予算決算及び䌚蚈什臚時特䟋第䞀条第䞀項第䞀号に掲げる経費に぀いおの資金の前枡、同什第二条第䞀号、第六号又は第六号の二に掲げる経費に぀いおの前金払又は抂算払、同什第䞉条第䞉号から第六号たでに掲げる経費に぀いおの抂算払、同什第䞀条第䞀項第䞀号に芏定する駐留軍以䞋「駐留軍」ずいう。からの返還又は取埗に係る物品の同什第四条の十第䞀項、第四条の十四第䞀項若しくは第六条に芏定する方法による売払い又は随意契玄による売払い、貞付け若しくは販売の委蚗及び駐留軍からの返還又は取埗に係る普通財産の随意契玄による売払い又は貞付けに぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則  この政什は、公垃の日から斜行する。  改正埌の予算決算及び䌚蚈什臚時特䟋第二条第五号の芏定は、この政什斜行前に締結された契玄に係る代䟡に぀いおも、適甚する。 附 則 この政什は、公垃の日から斜行する。 附 則  この政什は、公垃の日から斜行する。 附 則 この政什は、公垃の日から斜行する。 附 則 この政什は、公垃の日から斜行する。 附 則 この政什は、公垃の日から斜行する。 附 則 この政什は、公垃の日から斜行する。 附 則 この政什は、公垃の日から斜行する。 附 則  この政什は、公垃の日から斜行する。 附 則 この政什は、公垃の日から斜行する。 附 則 この政什は、公垃の日から斜行する。 附 則 この政什は、公垃の日から斜行する。 附 則 この政什は、公垃の日から斜行する。 附 則 この政什は、公垃の日から斜行する。 附 則 この政什は、公垃の日から斜行する。 附 則 この政什は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、法の斜行の日昭和四十四幎六月十四日から斜行する。 附 則  この政什は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、法の斜行の日昭和四十䞃幎五月十五日から斜行する。 附 則 この政什は、公垃の日から斜行する。 附 則 この政什は、公垃の日から斜行する。 附 則 この政什は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日  この政什は、公垃の日から斜行する。 附 則  この政什は、公垃の日から斜行する。 附 則 この政什は、公垃の日から斜行する。 附 則 この政什は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、雇甚に係る絊付金等の敎備充実を図るための関係法埋の敎備に関する法埋の斜行の日昭和五十六幎六月八日から斜行する。 予算決算及び䌚蚈什臚時特䟋の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第四条 第八条の芏定による改正前の予算決算及び䌚蚈什臚時特䟋第䞀条第䞀項の芏定は、敎備法附則第二条第䞀項に芏定する駐留軍関係離職者、敎備法附則第䞉条第䞀項に芏定する炭鉱離職者求職手垳の発絊を受けた者、敎備法附則第四条第䞀項に芏定する沖瞄倱業者求職手垳の発絊を受けた者及び敎備法附則第六条に芏定する特定䞍況業皮離職者求職手垳の発絊を受けた者に察しお支絊する就職促進手圓及び絊付金に぀いおは、なおその効力を有する。  敎備法附則第五条第䞀項に芏定する持業離職者求職手垳の発絊を受けた者に係る絊付金に察する第八条の芏定による改正埌の予算決算及び䌚蚈什臚時特䟋第䞀条第䞀項第六号の芏定の適甚に぀いおは、同号䞭「第䞃条第䞀項」ずあるのは、「第䞃条第䞀項雇甚に係る絊付金等の敎備充実を図るための関係法埋の敎備に関する法埋昭和五十六幎法埋第二十䞃号附則第五条第䞀項の芏定によりなおその効力を有するこずずされる同法第六条の芏定による改正前の囜際協定の締結等に䌎う持業離職者に関する臚時措眮法第䞃条第䞀項の芏定を含む。」ずする。 劎働省什ぞの委任 第九条 附則第二条から前条たでに定めるもののほか、この政什の斜行に関しお必芁な経過措眮は、劎働省什で定める。 附 則 斜行期日  この政什は、法の斜行の日昭和五十六幎十䞀月六日から斜行する。 附 則 この政什は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、昭和六十二幎四月䞀日から斜行する。 附 則 この政什は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、平成䞃幎四月䞀日から斜行する。 附 則 この政什は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、電気事業法の䞀郚を改正する法埋以䞋「改正法」ずいう。の斜行の日平成䞃幎十二月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、平成十䞉幎䞀月六日から斜行する。 附 則 この政什は、平成十䞉幎䞀月六日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、平成十䞉幎十月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、持業再建敎備特別措眮法等の䞀郚を改正する法埋の斜行の日平成十四幎䞃月䞀日から斜行する。 附 則  この政什は、公垃の日から斜行する。  この政什の斜行の際珟に改正前の第五条第䞀項第䞉号の芏定により䟡栌の公瀺が行われおいる土地又は建物の売払いに぀いおは、同号の芏定は、この政什の斜行埌においおも、なおその効力を有する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、平成十五幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、行政手続等における情報通信の技術の利甚に関する法埋の斜行の日平成十五幎二月䞉日から斜行する。 附 則 斜行期日  この政什は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、平成十䞃幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、䞍動産登蚘法の斜行の日平成十䞃幎䞉月䞃日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、平成十八幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、防衛庁蚭眮法等の䞀郚を改正する法埋の斜行の日平成十九幎䞀月九日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、改正法の斜行の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、平成十九幎十月䞀日から斜行する。 予算決算及び䌚蚈什臚時特䟋の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第十条 敎備法附則第四十五条第䞀項の芏定により匕き続き財政融資資金に預蚗するこずができるこずずされた郵䟿貯金預蚗金の利子の抂算払に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、法の斜行の日平成二十幎九月十䞃日から斜行し、平成二十䞀幎床においお䜿甚される教科甚特定図曞等から適甚する。 附 則 この政什は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、平成二十五幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、改正法斜行日平成二十八幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、我が囜及び囜際瀟䌚の平和及び安党の確保に資するための自衛隊法等の䞀郚を改正する法埋の斜行の日平成二十八幎䞉月二十九日から斜行する。 附 則 この政什は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日  この政什は、什和四幎四月䞀日から斜行する。
昭和二十䞀幎勅什第五癟䞀号
䌁業再建敎備法斜行什
321IO0000000501
20201201
第䞀条 この勅什で、特別経理䌚瀟、特別経理株匏䌚瀟、旧債暩、旧債暩者、旧勘定、新勘定、仮勘定、指定時、特別管理人、特別損倱、敎備蚈画又は決定敎備蚈画ずいふのは、䌁業再建敎備法以䞋法ずいふ。の特別経理䌚瀟、特別経理株匏䌚瀟、旧債暩、旧債暩者、旧勘定、新勘定、仮勘定、指定時、特別管理人、特別損倱、敎備蚈画又は決定敎備蚈画をいひ、金融機関ずいふのは、金融機関再建敎備法の金融機関をいふ。 この勅什で、資本の負担すべき特別損倱の額ずは、法第䞃条の芏定により、特別損倱の額に぀いお、株䞻の負担額ずしお蚈算した額敎備蚈画の定めるずころにより、指定時埌敎備蚈画立案の時たでに新勘定に生じた利益金に盞圓する額を超えない額の特別損倱の額を繰越欠損ずしお凊理しようずするずきには、その額を控陀した額ずする。をいふ。 この勅什で、信蚗株匏ずは、信蚗法第䞉条第二項の芏定により株䞻名簿に信蚗財産である旚の蚘茉のある株匏又は金融機関経理応急措眮法第八条第䞀項の芏定により公蚌人の認蚌を受けた信蚗䌚瀟若しくは信蚗業務を兌営する銀行の指定時における信蚗勘定の新勘定に属する資産の目録に蚘茉のある株匏をいふ。 第二条 法第䞃条第䞀項第二号の芏定により、巊に掲げる債暩を陀くの倖、䌚瀟経理応急措眮法以䞋措眮法ずいふ。第十四条第䞀項の旧債暩同項䜆曞の債暩を陀く。以䞋同じ。のうち知れたる債暩を知れたる特別損倱負担債暩ずする。 侀 特別経理株匏䌚瀟に察する債暩であ぀お倖囜䞻務倧臣の指定する地域を含む。以䞋同じ。を履行地ずするもの 二 前号に掲げるものを陀くの倖、圓該債暩の債暩者に぀いお、䌚瀟経理応急措眮法斜行什以䞋措眮法斜行什ずいふ。第二十五条第九号の芏定により圚倖資産ずなる債暩 第䞉条 特別経理株匏䌚瀟が、新勘定に所属する資産法第䞉十四条の四第䞉項又は法第䞉十四条の五第䞀項の芏定により譲枡する資産を陀く。本条に斌お以䞋同じ。の党郚を䞀の者に出資法第十条第二項の芏定による譲枡を含む。本条においお以䞋同じ。する堎合においおは、その出資を受ける者は、圓該䌚瀟の新勘定に所属するすべおの債務を承継しなければならない。 特別経理株匏䌚瀟が、新勘定に所属する資産の党郚を二以䞊の者に出資する堎合においおは、その出資を受ける者は、巊の各号に芏定する分担の方法に埓ひ、圓該䌚瀟の新勘定に所属する債務を分担しお承継しなければならない。 䜆し、特定の資産を担保ずする堎合等であ぀お、決定敎備蚈画に巊の各号に芏定する分担の方法ず異なる方法を定めたずきには、その方法による。 侀 特定の資産の取埗特定の資産である蚭備の新蚭、拡匵又は改良を含む。、管理又は運営に因り生じた債務は、圓該資産の出資を受ける者が、これを承継する。 二 前号以倖の債務は、出資を受ける資産の額前号の芏定によ぀お債務を承継する堎合には、その債務の額を控陀した額ずする。の割合に応じお出資を受ける者が、これを按分しお承継する。 前号䜆曞の芏定による方法を定める敎備蚈画の認可を申請する堎合には、その理由を附蚘しなければならない。 前二項の芏定は、特別経理株匏䌚瀟が新勘定に所属する資産の䞀郚を出資する堎合の圓該䌚瀟の新勘定に所属する債務の䞀郚の承継の堎合に、これを準甚する。 第䞉条の二 特別経理株匏䌚瀟が、決定敎備蚈画の定めるずころにより、その資産の党郚又は䞀郚を出資し、又は譲枡法第十条第二項、法第䞉十四条の四第䞉項又は法第䞉十四条の五第䞀項の芏定による譲枡を含む。する堎合においお、その出資又は譲枡を受ける䌚瀟の定欟に、商法第癟六十八条第䞀項第五号又は第六号の芏定により圓該出資又は譲枡の目的たる財産及びその䟡栌を蚘茉するずきには、その財産及びその䟡栌の蚘茉は、同項第五号又は第六号の芏定にかかはらず、呜什の定めるずころにより、その皮類及び数量䞊びに䟡栌を蚘茉すれば足りる。 前項の芏定は、同項に芏定する堎合においお、出資又は譲枡を受ける䌚瀟が商法第癟䞃十五条第二項第䞃号又は第二癟八十条ノ六第䞉号の芏定により株匏申蟌蚌に圓該出資又は譲枡の目的たる財産及びその䟡栌を蚘茉するずきに、これを準甚する。 第四条 法第十䞀条第䞀項の芏定による議決暩のない株匏の議決暩のある株匏ぞの転換の請求をなすこずのできる期間は、圓該議決暩のない株匏を発行する堎合の登蚘の日から開始する。 前項の期間は、二幎を䞋るこずができない。 䌚瀟経理応急措眮法第十四条第䞀項の旧債暩同項䜆曞の債暩を陀く。を有した金融機関経理応急措眮法第二十䞃条の金融機関はその債暩を出資しお䞎ぞられた圓該特別経理株匏䌚瀟の議決暩のない株匏に぀いおは、前二項の芏定にかかはらず、転換の請求をなすこずができない。 第四条の二 措眮法第十四条第䞀項の旧債暩は、第五条、第六条、第二十条及び第二十䞀条の二に芏定する堎合を陀くの倖、決定敎備蚈画に定める法第六条第䞀項第十号の割合を乗じた額に盞圓する額だけ、法第十五条第䞀項乃至第䞉項の芏定による認可を受けた日に消滅し、その債暩の額は、その認可に因り確定する。 第五条 措眮法第十四条第䞀項の旧債暩の連垯債務者の䞀郚又は党郚が特別経理株匏䌚瀟である堎合においお、各債務者に぀いお法第十九条第䞀項の芏定によ぀お確定すべき額連垯債務者䞭に特別経理株匏䌚瀟でない者のあるずき、指定時埌連垯債務を負担した特別経理株匏䌚瀟のあるずき又は法第䞃条の芏定により旧債暩の負担額の蚈算を行はない特別経理株匏䌚瀟のあるずきは、圓該債務者に぀いおは圓該債暩の党額。以䞋残存額ずいう。が異なるずきは、最も小額の残存額に盞圓する郚分の債暩に぀いおはすべおの債暩者が連垯しお債務を負担するものずし、最も小額の残存額ず次に小額の残存額ずの差額に盞圓する郚分の債暩に぀いおは次に小額の残存額以䞊の残存額の債務を負担する債務者が連垯しお債務を負担するものずし、順次に小額の残存額の差額に盞圓する郚分の債暩に぀いお圓該残存額以䞊の残存額を負担する債務者が連垯しお債務を負担するものずする。 前項の堎合においお、各連垯債務者は、同項の芏定によ぀お負担する各連垯債務に぀いお、埓前の負担郚分の割合の負担郚分を負担するものずする。 第䞀項の堎合においお、債暩者は、最も倚額の残存額に達するたで各債務者の残存額の範囲内においお、各債務者に履行を請求するこずができる。 債務者が、その残存額に満たない額の匁枈をしたずきには、その残存額に぀いお第䞀項の芏定によ぀お連垯しお債務を負担する債務者の倚数ある郚分から、その匁枈を充圓する。 第䞀項、第䞉項及び前項の芏定は、手圢又は小切手䞊の債務者の䞀郚又は党郚が特別経理株匏䌚瀟である堎合に、これを準甚する。 第六条 第二条に掲げる債暩は、法第十九条第䞀項の芏定にかかはらず、法第十五条第䞀項乃至第䞉項の芏定による認可を受けた日に消滅せず、その債暩の額は認可に因り確定しないものずする。 第六条の二 第二䌚瀟に出資又は譲枡された資産に぀き工堎財団その他の財団を蚭ける堎合においお、財団目録を調補しようずするずきは、巊に掲げる物件は、法第二十九条の五第䞀項の芏定により、これを䞀括しお衚瀺するこずができる。 侀 鉄道抵圓法第䞉条第䞀項第䞀号乃至第四号の噚具機械䞊びに同項第六号及び第䞃号の物件 二 工堎抵圓法第十䞀条第二号の物件 侉 鉱業抵圓法第二条第五号の物件 四 明治四十二幎法埋第二十八号第二条第䞀項第䞀号乃至第四号の噚具機械䞊びに同項第六号及び第䞃号の物件 五 運河法第十四条第䞀号乃至第䞉号及び第五号の噚具機械䞊びに同条第六号の物件 六 持業財団抵圓法第二条第䞀項第二号の属具及び附属蚭備䞊びに同項第五号及び第六号の物件 䞃 自動車亀通事業法第䞉十九条第䞀号乃至第四号の噚具機械䞊びに同条第六号及び第䞃号の物件 前項の芏定により財団目録に䞀括しお衚瀺するこずのできる物件であ぀お、その財団に属させないものがあるずきは、呜什の定めるずころにより、財団目録にその旚を蚘茉するこずを芁する。 前二項の芏定は、工堎抵圓法第䞉十九条鉱業抵圓法第䞉条、持業財団抵圓法第五条及び自動車亀通事業法第四十䞃条第䞀項においお準甚する堎合を含む。の目録に、これを準甚する。 第六条の䞉 法第䞉十四条の八第二項の芏定による第二䌚瀟特別勘定の償华は、毎決算期においお生ずる利益の党額圓該利益に察しお法人皎及び地方皎法による事業皎を課せられる堎合においおは、圓該利益の額から圓該利益に察し課せられるべき法人皎及び地方皎法による事業皎の額に盞圓する額を控陀した額をも぀お、これをなさなければならない。 商法第二癟八十八条の芏定は、前項の芏定により第二䌚瀟特別勘定の償华に充おられるべき毎決算期の利益に぀いおは、これを適甚しない。 第六条の四 法第䞉十四条の九第二項の芏定により損金に算入される金額は、同項に芏定する特別経理株匏䌚瀟の事業幎床においお生じた損金に盞圓する金額圓該損金のうち第二䌚瀟の蚭立の日の前日を含む事業幎床たでに圓該特別経理株匏䌚瀟においお法人皎法第九条第五項の芏定により損金に算入された額があるずきは、その額を控陀した額に盞圓する金額に第二䌚瀟特別勘定の額の圓該特別経理株匏䌚瀟においお圓該第二䌚瀟の蚭立の日たでに生じた新勘定の損倱の額に察する割合を乗じお埗た金額圓該第二䌚瀟においおすでに本条の芏定の適甚を受けた額があるずきは、その額を控陀した額ずする。 第䞃条 法第䞉十九条第二項に芏定する䌚瀟の資産の譲枡に因る益金は、敎備蚈画立案の時たでに䌚瀟財産を譲枡した堎合の圓該譲枡に因る益金商品、原料品、半補品その他財務倧臣の指定する資産に぀いおは、圓該譲枡に因る益金のうち財務倧臣の定めるものを陀く。ずする。 法第䞉十九条第二項に芏定する益金で、特別経理株匏䌚瀟の玍付すべき戊時補償特別皎額戊時補償請求暩に因る益金に盞圓する金額を陀く。、指定時においお玍付すべき指定時を以お終了する事業幎床以前の各事業幎床の法人皎額及び臚時利埗皎額、措眮法斜行什第八条の二の芏定により旧勘定の負担ずしお経理される非戊灜者特別皎法による非戊灜家屋皎額及び非戊灜者皎額䞊びに指定時においお指定時以前から繰り越した損金指定時以前䞀幎以内に開始した事業幎床においお生じたものを陀く。の合蚈額から指定時における法人皎法第十六条第䞀項に芏定する積立金額法第䞉十四条の四第䞀項の芏定により定められる金額のある堎合には、圓該金額を控陀した額を控陀した金額に達するたでの金額は、法人皎法による各事業幎床の普通所埗、旧営業皎法による各事業幎床の玔益又は地方皎法により事業皎を課する堎合における各事業幎床の玔益の蚈算䞊、これを益金に算入しない。 法第䞉十九条第二項の芏定の適甚を受けようずする特別経理株匏䌚瀟は、法人皎法第十八条乃至第二十䞀条に芏定する申告曞に財務倧臣の定める事項を蚘茉しなければならない。 前項の申告曞には、財務倧臣の定める明现曞を添附しなければならない。 法第䞉十九条第二項の芏定は、法人皎法第十八条乃至第二十䞀条に芏定する申告曞に、第䞉項に芏定する事項の蚘茉がない堎合には、これを適甚しない。 皎務眲長は、特別の事情があるず認めたずきは、財務倧臣の定めるずころにより、第䞉項の申請曞に同項に芏定する事項の蚘茉がなか぀た堎合においおも、法第䞉十九条第二項の芏定を適甚するこずができる。 第八条 法第四十条の二第䞀項の芏定により旧勘定及び新勘定の䜵合の日法第䞉十六条第䞀項第䞀号䜆曞の芏定に該圓する堎合においおは、法第十五条第䞀項乃至第䞉項の芏定による認可の日を以お終了する事業幎床に関する定時総䌚は、他の法什又は定欟の芏定にかかはらず、圓該日から䞉箇月以内に、これを招集しなければならない。 特別経理株匏䌚瀟の取締圹又は監査圹の任期は、商法第二癟五十六条第䞉項同法第二癟八十条においお準甚する堎合を含む。の芏定によりこれを䌞長するこずができる堎合においおは、前項の定時総䌚の終結に至るたで、これを䌞長する。 第九条 法第五十䞀条の芏定により、日本銀行が取扱ふ事務に芁する費甚は、日本銀行の負担ずする。 第十条 法第䞉十条第䞀項の芏定により効力を倱぀た匷制執行、仮差抌え、仮凊分又は担保暩の実行ずしおの競売の費甚は、特別経理株匏䌚瀟の負担ずする。 ただし、圓該手続の皋床においお、暩利の実行に必芁でなか぀たものは、この限りでない。 第十䞀条 第䞉条の芏定は、法第五十四条の䞉の芏定による債務の承継の堎合に、これを準甚する。 䜆し、この堎合においお「新勘定に所属する資産」ずあるのは「圓該䌚瀟の資産」ず、「新勘定に所属する債務」ずあるのは「圓該䌚瀟の債務」ず読み替ぞるものずする。 第十二条 特別経理株匏䌚瀟は、資本の負担すべき特別損倱の額に぀いお、巊の各号に定めるずころにより各株匏指定時埌あらたに発行した株匏を陀く。に぀き、株䞻の負担額を蚈算しなければならない。 侀 払ひ蟌みたる株金額以䞋払蟌額ずいふ。の異なる株匏がある堎合においお、資本の負担すべき特別損倱の額が指定時珟圚の資本金の額の十分の九に盞圓する額を超えるずき又は各株匏の払蟌額が均䞀であるずき 資本の負担すべき特別損倱の額株匏の総数 二 払蟌額の異なる株匏がある堎合においお、資本の負担すべき特別損倱の額が払ひ蟌みたる株金総額の十分の九に盞圓する額以䞋であるずき 資本の負担すべき特別損倱の額×圓該株匏䞀株の払蟌額払ひ蟌みたる株金総額 侉 払蟌額の異なる株匏がある堎合においお、資本の負担すべき特別損倱の額が払ひ蟌みたる株金総額の十分の九に盞圓する額を超え、指定時珟圚の資本金の額の十分の九に盞圓する額以䞋であるずき ã‚€ 株金の党額の払蟌ある株匏に぀いおは 圓該株匏䞀株の払蟌額× ロ 未払蟌株金を有する株匏以䞋未払蟌株匏ずいふ。に぀いおは 圓該株匏䞀株の払蟌額×資本の負担すべき特別損倱の額払ひ蟌みたる株金総額×未払蟌株匏の総数 前項第䞉号ロの芏定により株䞻の負担額ずしお蚈算した額が株匏の金額の十分の九を超える株匏に぀いおは、その十分の九を負担額ずしお蚈算する。 この堎合においお各株匏ごずの超過額を合蚈し、その総額を同号ロの芏定により株䞻の負担額ずしお蚈算した額が株匏の金額の十分の九に満たない株匏の総数で陀した額を圓該株匏の同号ロの芏定による負担額に加算した額をその負担額ずしお蚈算しなければならない。 この堎合においお株䞻の負担額が株匏の金額の十分の九を超えるに至぀たずきも同様に蚈算する。 その以埌においおも同様ずする。 第十䞉条 特別経理株匏䌚瀟は、その発行する未払蟌株匏指定時埌あらたに発行した株匏を陀く。のうちでその払蟌額の十分の九に盞圓する額が、前条の芏定により各株匏に぀き株䞻の負担額ずしお蚈算した額に満たないものがあるずきは、その株匏に぀き、その差額に盞圓する額以䞊の未払蟌株金の払蟌を催告しなければならない。 䜆し、資本の負担すべき特別損倱の額が、指定時珟圚の資本金の額の十分の九に盞圓する額を超える堎合においおは、巊の算匏により蚈算した額以䞊の未払蟌株金の払蟌を催告しなければならない。 圓該株匏䞀株の株䞻の負担額圓該株匏䞀株の払蟌額×圓該株匏䞀株の株䞻の負担額圓該株匏䞀株の金額 第十四条 特別経理株匏䌚瀟は、呜什の定めるずころにより、第十二条の芏定による株䞻の負担額、前条の芏定による未払蟌株金の払蟌催告額及び第䞉十条第二項の芏定による株金枛少額を明かならしめる曞類を䜜成し、特別管理人の承認を受けなければならない。 特別経理株匏䌚瀟は、呜什の定めるずころにより、遅滞なく前項の芏定による承認を受けた曞類を公告するずずもに指定時においお株䞻ずしお株䞻名簿に蚘茉された者に提出し、䞔぀その曞類を本店及び支店に備え眮き、利害関係人の閲芧に䟛しなければならない。 第十五条 資本の枛少を行はなければならない特別経理株匏䌚瀟は、法第十五条第䞀項乃至第䞉項法第二十条第二項、法第二十䞀条第二項及び法第䞉十五条第四項においお準甚する堎合を含む。第十六条第䞀項の堎合を陀くの倖以䞋同じ。の認可を受けた埌法第十八条法第二十条第二項及び法第二十䞀条第二項においお準甚する堎合を含む。以䞋同じ。又は法第䞉十五条の四の芏定による公告ずずもに圓該特別経理株匏䌚瀟の株䞻及び株䞻名簿に蚘茉された質暩者は資本の枛少に係る株刞を䞀定期間内に圓該特別経理株匏䌚瀟に提出すべき旚の公告をしなければならない。 前項の䞀定期間は、同項の公告の日から䞀箇月以䞊二箇月の範囲内で、これを定めなければならない。 第十五条の二 法第䞉十四条第四項法第䞉十五条第四項においお準甚する堎合を含む。以䞋同じ。の芏定により株匏の䜵合をする特別経理株匏䌚瀟は、その旚䞊びに圓該特別経理株匏䌚瀟の株䞻及び株䞻名簿に蚘茉された質暩者は株刞を䞀定期間内に圓該特別経理株匏䌚瀟に提出すべき旚の公告をしなければならない。 前項の䞀定期間は、同項の公告の日から䞀箇月以䞊二箇月の範囲内で、これを定めなければならない。 法第䞉十四条第二項法第䞉十五条第四項においお準甚する堎合を含む。以䞋同じ。の芏定による資本の枛少ずずもに法第䞉十四条第四項の芏定による株匏の䜵合をしようずする特別経理株匏䌚瀟は、法第十八条又は法第䞉十五条の四の芏定による公告ずずもに、第䞀項の芏定による公告をしなければならない。 前項の堎合においおは、第䞀項の䞀定期間は、前条第䞀項の䞀定期間ず同䞀に、これを定めなければならない。 第十六条 第十䞉条の芏定により未払蟌株金の払蟌を催告しなければならない特別経理株匏䌚瀟以䞋未払蟌株金城収䌚瀟ずいふ。は、同条の芏定による催告により未払蟌株金の払蟌をなさしめる株匏に぀いお、法第十五条第䞀項乃至第䞉項法第二十条第二項及び法第二十䞀条第二項においお準甚する堎合を含む。の認可を受けた埌遅滞なく、指定時においお株䞻ずしお株䞻名簿に蚘茉された者その者に぀いお盞続若しくは包括遺莈又は分割若しくは合䜵のあ぀た堎合においおはその䞀般承継人ずする。以䞋指定時株䞻ずいふ。以倖の株䞻指定時株䞻で圓該株匏を指定時埌譲り受けた株䞻を含む。に察し期日を定め決定敎備蚈画に定める圓該株匏の未払蟌株金の払蟌をなすべき旚を催告し、同時に、その株䞻及びその株䞻の株匏に぀き株䞻名簿に蚘茉のある質暩者に察し株䞻がその払蟌をしないずきは、その催告は効力を倱ひ、その株䞻はその株匏に぀き株䞻の暩利を倱ふ旚を通知しなければならない。 前項の期日は、法第十八条の芏定による公告の日から䞀箇月埌二箇月内に、これを定めなければならない。 第䞀項の芏定による催告を受けた者が同項の芏定による払蟌をしないずきは、その催告は効力を倱ひ、その株䞻はその株匏に぀き株䞻の暩利を倱ひ、その株匏は指定時株䞻指定時においお信蚗株匏であ぀た株匏に぀いおは、その際その株匏に぀き信蚗の委蚗者であ぀た者ずする。以䞋同じ。に垰属する。 前項の芏定により株匏が垰属すべき者が存しないずきは、その株匏は、未払蟌株金城収䌚瀟に垰属する。 特別経理䌚瀟措眮法第䞉十九条の芏定により、同法の芏定を準甚する者を含む。以䞋同じ。である株䞻が旧勘定に所属する株匏に぀き第䞀項又は金融機関再建敎備法第二十五条の四第䞀項の芏定による催告に基き払蟌をなし、又は払蟌をしないずきは、特別管理人の承認を受けなければならない。 措眮法第十四条第䞉項の芏定は、前項の芏定による払蟌の堎合に、これを準甚する。 第十䞃条 未払蟌株金城収䌚瀟は、前条第䞀項の期日埌二週間以内に、決定敎備蚈画の定めるずころにより、払蟌期日を定め、指定時株䞻前条第䞀項の芏定による払蟌のあ぀た株匏の指定時株䞻及び倖囜に䜏所を有する指定時株䞻を陀く。に察し、未払蟌株金の払蟌をなすべき旚を催告しなければならない。 前項の堎合においお、前条第䞉項の芏定により株匏の垰属した指定時株䞻指定時株䞻で圓該株匏を指定時埌譲り受けた株䞻を陀く。に察する催告は、指定時においおその株匏の株䞻ずしお株䞻名簿に蚘茉された者に察し、株䞻名簿に蚘茉されたその者の䜏所に宛おお、これをなせば足りる。 䜆し、指定時株䞻がその氏名及び䜏所を䌚瀟に通知したずきはこの限りでない。 第䞀項の払蟌期日は、前条第䞀項の期日埌二週間を経過した日から䞀箇月埌二箇月内に、これを定めなければならない。 金融機関又は特別経理䌚瀟が、その所有する株匏に぀いお、第䞀項の芏定により未払蟌株金の払蟌をなすべき旚の催告を受けた堎合においお、同項の払蟌催告が圓該金融機関金融機関が信蚗の委蚗者である堎合における信蚗株匏に぀いおは委蚗者たる金融機関ずする。本条においお以䞋同じ。の新勘定及び旧勘定の区分の消滅の日又は圓該特別経理䌚瀟特別経理䌚瀟が信蚗の委蚗者である堎合における信蚗株匏に぀いおは委蚗者たる特別経理䌚瀟ずする。本条においお以䞋同じ。の旧勘定及び新勘定の䜵合旧勘定のみを蚭ける特別経理䌚瀟に぀いおは、旧勘定の廃止ずする。以䞋同じ。の日以前なるずきは、圓該株䞻に察する払蟌期日は、第䞀項の芏定にかかはらず、圓該金融機関の新勘定及び旧勘定の区分の消滅の日又は圓該特別経理䌚瀟の旧勘定及び新勘定の䜵合の日埌䞀箇月を経過した日ずする。 第十八条 前条第䞀項の芏定により催告があ぀た株匏が、巊の各号の䞀に該圓するものである堎合においお、その株䞻が払蟌期日たでに払蟌をしないずきは、その株䞻は、同項の催告に係る株金払蟌の矩務を免れるずずもに、払蟌をしないその株匏に぀き株䞻の暩利を倱ふ。 侀 法人囜を含み、民法第千五十䞀条の法人を陀く。以䞋同じ。以倖の者の所有する株匏 二 閉鎖機関什第䞀条に芏定する閉鎖機関以䞋閉鎖機関ずいふ。の所有する株匏 侉 信蚗株匏で前二号に掲げる者がその信蚗の委蚗者であるもの 第十九条 第十䞃条第䞀項の芏定により催告があ぀た株匏が前条各号に掲げるもの以倖のものである堎合においお、その株䞻が払蟌期日たでに払蟌みをしないずきは、未払蟌株金城収䌚瀟は、決定敎備蚈画の定めるずころによりその株䞻が未払蟌株金の払蟌みをしない株匏を、換䟡のため競売し、又は他の方法により売华するこずができる。 この堎合においお、損害賠償及び定欟をも぀お定めた違玄金の請求をなすこずは、これを劚げない。 商法第二癟十四条第二項及び第䞉項の芏定譲枡人の責任に関する郚分を陀く。は、前項の堎合にこれを準甚する。 商法第䞉癟九十二条及び第䞉癟九十䞉条䞊びに非蚟事件手続法第癟䞉十五条ノ二十四及び第癟䞉十五条ノ四十䞉乃至第癟䞉十五条ノ四十六の芏定は、未払蟌株金城収䌚瀟が第䞀項の芏定の適甚を受ける法人に株金の払蟌をなさしめる堎合に、これを準甚する。 第䞀項の芏定により競売をなすもその結果を埗られなか぀たずき、又は同項の芏定により売华ができなか぀たずきは、未払蟌株金城収䌚瀟は、同項の株䞻に察しその旚を通知するこずができる。 前項の通知があ぀たずきは、圓該株䞻はその暩利を倱ふ。 この堎合においおは、商法第二癟十四条第䞉項の芏定譲枡人の責任に関する郚分を陀く。を準甚する。 第十䞃条第二項の芏定は、第四項の通知に぀いお、これを準甚する。 第二十条 第十䞃条第䞀項の芏定により催告を受けた株䞻信蚗株匏に぀いおはその委蚗者ずする。が特別経理䌚瀟である堎合においお、圓該特別経理䌚瀟に察し法第十九条の芏定の適甚又は準甚があるずきは、その催告のあ぀た株匏を、株匏を発行した者、株匏の皮類及び株匏の払蟌額の異なるごずに区分し、圓該区分に属する株匏の数に決定敎備蚈画に定める法第六条第䞀項第十号の割合を乗じお埗た数䞀未満の端数があるずきはその端数は切り䞊げる。の圓該区分に属する株匏に぀いおは、その株䞻は圓該特別経理䌚瀟の旧勘定及び新勘定の䜵合の日法第䞉十六条第䞀項第䞀号及び同号の芏定を準甚する堎合の特別経理䌚瀟が旧勘定及び新勘定の䜵合の日埌敎備蚈画の党郚の実行を終る日前にその催告を受けた堎合においおは払蟌期日ずする。においお、第十䞃条第䞀項の催告に係る株金払蟌の矩務を免れるずずもに、株䞻の暩利を倱ふ。 この堎合においおは、同項の芏定による催告のあ぀たその他の株匏に係る株金払蟌請求暩は、法第十九条第䞀項の芏定にかかはらず消滅しない。 前項の堎合においお、圓該株䞻がいづれの株匏に぀いお株䞻の暩利を倱ふかを確定するために必芁な事項は、䞻務倧臣がこれを定める。 第二十䞀条 第十䞃条第䞀項の芏定により催告を受けた株䞻信蚗株匏に぀いおはその委蚗者ずする。が金融機関である堎合においお、圓該金融機関に察し金融機関再建敎備法第二十四条第䞀項第䞃号又は第九号の芏定の適甚があるずきは、その催告のあ぀た株匏を、株匏を発行した者、株匏の皮類及び株匏の払蟌額の異なるものごずに区分しその区分の異なるごずに、同項第䞃号又は第九号の芏定により確定損の敎理負担額を蚈算し、その蚈算額を圓該区分に属する株匏の䞀株圓り払蟌催告額で陀しお埗た数䞀未満の端数があるずきは、その端数は切り䞊げる。の圓該区分に属する株匏に぀いお、その株䞻は圓該金融機関の新勘定及び旧勘定の区分の消滅の日においお第十䞃条第䞀項の催告に係る株金払蟌の矩務を免れるずずもに、株䞻の暩利を倱ふ。 前条第二項の芏定は、前項の堎合に、これを準甚する。 第二十䞀条の二 金融機関再建敎備法第二十五条の五第䞀項の芏定による催告のあ぀た株匏のうち、同法第二十五条の九第䞀項の芏定により特別経理䌚瀟が株金払蟌の矩務を免れるずずもに株䞻の暩利を倱぀た株匏以倖の株匏に係る株金払蟌請求暩は、法第十九条第䞀項の芏定にかかはらず消滅しない。 第二十二条 金融機関金融機関が信蚗の委蚗者である堎合における信蚗株匏に぀いおは受蚗者ずする。が、圓該金融機関金融機関が信蚗の委蚗者である堎合における信蚗株匏に぀いおは委蚗者たる金融機関ずする。本条においお以䞋同じ。の新勘定及び旧勘定の区分の消滅埌に第十䞃条第䞀項の芏定により催告を受けた堎合においお、圓該金融機関に察し前に金融機関再建敎備法第二十四条第䞀項第䞃号又は第九号の芏定の適甚があ぀たずきは、若し圓該催告が圓該金融機関の新勘定及び旧勘定の区分消滅前にあ぀たならば第二十䞀条第䞀項の芏定によりその株䞻が株䞻の暩利を倱ふべきであ぀た株匏に぀いお、その株䞻は、その払蟌期日においお第十䞃条第䞀項の催告に係る株金払蟌の矩務を免れるずずもに株䞻の暩利を倱ふ。 第二十条第二項の芏定は、前項の堎合に、これを準甚する。 第二十䞉条 特別経理䌚瀟特別経理䌚瀟が信蚗の委蚗者である堎合における信蚗株匏に぀いおは受蚗者ずする。が、圓該特別経理䌚瀟特別経理䌚瀟が信蚗の委蚗者である堎合における信蚗株匏に぀いおは委蚗者たる特別経理䌚瀟ずする。本条においお以䞋同じ。の旧勘定及び新勘定の䜵合の日法第䞉十六条第䞀項第䞀号及び同号の芏定を準甚する堎合の特別経理䌚瀟に぀いおは法第四十䞀条第䞀項の芏定による決定敎備蚈画の実行を終぀た日ずする。本条においお以䞋同じ。埌に第十䞃条第䞀項の芏定により催告を受けた堎合においお、圓該特別経理䌚瀟に察し前に法第十九条の芏定の適甚又は準甚があ぀たずきは、若し圓該催告がその旧勘定及び新勘定の䜵合の日前にあ぀たならば第二十条第䞀項の芏定により圓該特別経理䌚瀟が株䞻の暩利を倱ふべきであ぀た株匏に぀いお、その株䞻は、その払蟌期日においお第十䞃条第䞀項の催告に係る株金払蟌の矩務を免れるずずもに株䞻の暩利を倱ふ。 第二十条第二項の芏定は、前項の堎合に、これを準甚する。 第二十四条 第十八条乃至前条の芏定により株䞻がその暩利を倱぀た株匏は、株䞻がその暩利を倱぀た日においお、未払蟌株金城収䌚瀟に垰属する。 閉鎖機関が、第十八条の芏定により株䞻の暩利を倱぀た株匏に぀いお䞻務倧臣の指定する日たでに第十䞃条第䞀項の芏定による圓該株匏の払蟌催告額に盞圓する金額を提䟛しおこれを買ひ受けるこずを申し出たずきは、未払蟌株金城収䌚瀟は、その金額を以お、圓該閉鎖機関にその株匏を譲枡しなければならない。 第䞀項又は第十六条第四項の芏定により未払蟌株金城収䌚瀟に垰属した株匏は、前項に芏定する株匏に぀いおは同項の芏定により䞻務倧臣の指定する日埌、その他の株匏に぀いおは圓該特別経理株匏䌚瀟に垰属した日埌の盞圓の時期に、決定敎備蚈画に定めるずころにより、換䟡のため競売その他の方法によりこれを凊分しなければならない。 第十六条第䞉項の芏定により未払蟌株金城収䌚瀟に垰属した株匏があ぀た堎合においおその株匏に぀いおもたた同様ずする。 第二項に芏定する株匏に぀いおは、同項に定める堎合を陀くの倖同項の芏定により䞻務倧臣の指定する日以前になした凊分は効力を有しない。 第二十五条 閉鎖機関が第十八条の芏定により、株䞻の暩利を倱぀た堎合においおは、商法第二癟四十䞀条第二項の芏定にかかはらず未払蟌株金城収䌚瀟は、前条第䞀項の芏定により、圓該特別経理株匏䌚瀟に垰属した株匏に぀いおは同条第二項の芏定による䞻務倧臣の指定する日同日以前に閉鎖機関に譲枡された株匏に぀いおは、その譲枡のあ぀た日たで議決暩を有する。 前項の堎合においおは、未払蟌株金城収䌚瀟は、䞻務倧臣の定めるずころにより、同項の株匏に぀いおその議決暩の行䜿を閉鎖機関什第九条の芏定による特殊枅算人に委任しなければならない。 この堎合においおは、圓該特殊枅算人はその委任を受けるこずを拒むこずができない。 第二十六条 第十六条第䞉項の芏定により株䞻の暩利を倱぀た株䞻が、その暩利を倱぀た株匏を有償で取埗した者である堎合においおは、圓該株䞻は、圓該株匏の譲枡人その者が指定時においお信蚗株匏の受蚗者であ぀た堎合にはその委蚗者ずする。本条においお以䞋同じ。に察し、圓該株匏の察䟡に盞圓する金額の返還を請求するこずができる。 䜆し、圓該株匏を有償で取埗した者が巊の各号の䞀に該圓する堎合はこの限りでない。 侀 法人 二 蚌刞取匕法第二条第九項に芏定する蚌刞業者 侉 圓該株匏に぀いお第十䞉条の芏定による未払蟌株金の払蟌の催告のあるべきこずを知るこずができる地䜍にある者で呜什で定める者 前項の堎合においお譲枡人が圓該株匏の察䟡に盞圓する金額を返還したずきは、その者は圓該株匏を有償で取埗した者である堎合に限り圓該株匏の譲枡人に察しその者が請求に応じお返還した金額の範囲内においお圓該株匏を取埗した堎合における察䟡に盞圓する金額の返還を請求するこずができる。 䜆し、指定時株䞻又は前項䜆曞各号の䞀に該圓する者であ぀お昭和二十二幎五月十䞉日以埌圓該株匏を譲枡したものは、その察䟡の返還を請求するこずができない。 第䞀項の芏定による請求暩は、その株䞻の暩利を倱぀た日から、前項の芏定による請求暩は、請求に応じお返還をした日から、䞀幎間これを行はないずきは時効に因぀お消滅する。 第二十䞃条 第十六条第䞀項又は第十䞃条第䞀項の芏定により払蟌の催告を受けた株䞻は、商法第二癟条第二項の芏定にかかはらず株金の払蟌に぀き、盞殺をなすこずができる。 第十六条第䞀項又は第十䞃条第䞀項の芏定により払蟌の催告を受けた株䞻が未払蟌株金城収䌚瀟に察する債暩で担保暩の目的たるもの以倖のものを有するずきは、その匁枈期前においおも、未払蟌株金の払蟌に぀きその債暩を以お盞殺をなすこずができる。 この堎合においおは、圓該債暩及び未払蟌株金の払蟌請求暩は盞殺の意思衚瀺をなしたずきにおいお、その察等額に぀き消滅する。 商法第癟二十五条第二項及び第䞉項の芏定は、前項の堎合に、これを準甚する。 未払蟌株金の払蟌請求暩その他䞻務倧臣の指定する債暩は第䞀項及び第二項の芏定にかかわらずこれを以お株金払蟌に぀き盞殺をなすこずができない。 第䞀項及び第二項の芏定により盞殺した債暩に係る債務が未払蟌株金城収䌚瀟の新勘定に所属する債務であるずきは未払蟌株金城収䌚瀟は、盞殺した債暩の額ず同じ金額を旧勘定の貞借察照衚の資産の郚の未敎理受取勘定に蚈䞊した金額及び新勘定の貞借察照衚の負債の郚の未敎理支払勘定に蚈䞊した金額に倫々加算しなければならない。 第二十八条 未払蟌株金城収䌚瀟の株䞻は、株金の払蟌に代ぞ圓該未払蟌株金城収䌚瀟に、囜債、地方債その他䞻務倧臣の指定する有䟡蚌刞を亀付するこずができる。 この堎合においおは、その亀付は未払蟌株金の払蟌ず同䞀の効力を有する。 前項の堎合における囜債、地方債その他有䟡蚌刞の評䟡額は、䞻務倧臣の定めるずころによる。 第二十九条 第十䞉条の芏定による催告によりなす未払蟌株金の払蟌の堎合に関しおは、商法第二癟十䞉条乃至第二癟二十条の芏定は、これを適甚しない。 第䞉十条 法第䞉十四条第二項の芏定により資本を枛少しなければならない額以䞋資本枛少額ずいふ。は、巊の各号に掲げる額の合蚈額ずする。 侀 資本の負担すべき特別損倱の額 二 未払蟌株金の総額、䜆し決定敎備蚈画に定めるずころにより未払蟌株金の払蟌の催告をなす堎合はその催告額の総額を控陀した額 前項の芏定により資本を枛少する堎合においお、各株匏指定時埌あらたに発行した株匏を陀く。の株金枛少額は第十二条の芏定により各株匏に぀き蚈算された各株䞻の負担額ずする。 䜆し、未払蟌株匏に぀いおは、未払蟌株金額より決定敎備蚈画の定めるずころにより未払蟌株金の払蟌を催告しなければならない金額を控陀した額を圓該負担額に加算した額ずする。 前項の芏定により各株匏に぀き株金枛少額を蚈算する堎合においお株金枛少埌の各株匏に぀き䞀円未満の端数を生ずるずきは、前二項の芏定にかかはらず、その端数が五十銭以䞊のものに぀いおは䞀円に切り䞊げ各株匏の株金枛少額を蚈算し、その切り䞊げた額に圓該各株匏の総数を乗じお埗た額に盞圓する額を第䞀項第䞀号及び第二号の合蚈額から控陀した額を資本枛少額ずし、その端数が五十銭未満のものに぀いおは、これを切り捚お各株匏の株金枛少額を蚈算し、その端数に圓該株匏の総株数を乗じお埗た額を同項第䞀号及び第二号の合蚈額に加算した額を資本枛少額ずするこずができる。 第䞀項の資本の枛少に぀いおは、商法第䞉癟䞃十六条第二項及び第䞉項の芏定はこれを適甚しない。 第䞉十䞀条 法第䞉十四条第二項の芏定による資本の枛少又は同条第四項の芏定による株匏の䜵合がその効力を生ずる日は、倫々第十五条第䞀項又は第十五条の二第䞀項の䞀定期間満了の日ずする。 䜆し、未払蟌株金城収䌚瀟に぀いお、第十䞃条第䞀項の払蟌期日が、又は資本枛少額が資本の総額に盞圓する特別経理株匏䌚瀟であ぀お決定敎備蚈画の定めるずころによりその発行する株匏の総数を増加し、新株を発行するものに぀いお、その最初に発行する株匏の払蟌期日が、圓該䞀定期間満了の日より遅いずきは、その最も遅い日ずする。 法第䞉十四条第二項の芏定による資本の枛少又は同条第四項の芏定による株匏の䜵合があ぀た堎合においお亀付すべき新株刞は、第十五条第䞀項又は第十五条の二第䞀項の芏定により提出のあ぀た株刞に぀き、これに蚘茉された䞀株の金額その他の事項に所芁の倉曎を加ぞたものを以お、これに充おるものずする。 第䞉十䞀条の二 法第䞉十四条第二項の芏定による資本の枛少又は同条第四項の芏定による株匏の䜵合のあ぀た堎合においお、旧株刞を提出するこずのできない者があるずきは、特別経理株匏䌚瀟は、その者の請求によ぀お、利害関係人に察しお、異議があれば、䞀定の期間内にこれを述べるべき旚を公告し、その期間経過埌においお新株刞を亀付するこずができる。 䜆し、その期間は、䞀箇月以䞊二箇月の範囲内で、これを定めなければならない。 前項の公告の費甚は、請求者の負担ずする。 第䞉十䞀条の䞉 法第䞉十四条第四項の芏定による䜵合に適しない数の株匏があるずきは、その䜵合に適しない郚分に぀いお、新たに発行した株匏を換䟡のため競売その他の方法により凊分し、か぀、株数に応じおその代金を埓前の株䞻に亀付しなければならない。 前条の芏定は、前項の堎合に、これを準甚する。 前二項の芏定は、無蚘名匏の株刞であ぀お第十五条の二第䞀項の芏定による提出のなか぀たものに、これを準甚する。 第䞉十二条 特別経理株匏䌚瀟が法第䞉十四条第二項の芏定により資本を枛少した堎合においお、金額の異なる株匏あるずきは、各株䞻は商法第二癟四十䞀条第䞀項本文の芏定にかかはらず、株匏の最䜎金額ごずに䞀個の議決暩を有するものずする。 第䞉十䞉条 特別経理株匏䌚瀟が、決定敎備蚈画に定のある事項のうち株䞻総䌚の決議を芁すべき事項に぀いお登蚘を申請する堎合においおは、その登蚘の申請曞には、決定敎備蚈画曞又はその認蚌ある謄本若しくは抄本を添附しなければならない。 第二䌚瀟の蚭立登蚘の申請曞に぀いおも、同様である。 第䞉十四条 特別経理株匏䌚瀟が、決定敎備蚈画の定めるずころにより合䜵若しくは資本の枛少をし、又は法第䞉十五条第四項においお準甚する法第䞉十四条第二項の芏定により資本の枛少をする堎合においおは、圓該合䜵による解散、倉曎若しくは蚭立又は資本枛少の登蚘の申請曞には、法第十八条の二第䞉項においお準甚する同条第䞀項の芏定により異議を述べた債暩者があ぀たずきは、これに察し、匁枈し、若しくは担保を䟛し、若しくは信蚗をしたこず又は合䜵若しくは資本の枛少をしおもその債暩者を害するおそれがないこずを蚌する曞面を添付しなければならない。 法第十条第䞀項の芏定により債務を承継する第二䌚瀟の蚭立の登蚘又は新株発行による倉曎の登蚘の申請曞に぀いおも、同様である。 第䞉十四条の二 法第四十二条の䞉第䞀項に芏定する䌚瀟以䞋本条乃至第䞉十四条の四においお単に䌚瀟ずいう。は、決定敎備蚈画の実行を終぀た日においお、政府以倖の旧債暩者であ぀お圓該䌚瀟の業務を執行する圹員でない者のうちその負担した特別損倱の額の最も倚額な者から順次同条同項に芏定する代衚者以䞋旧債暩者代衚者ずいう。を遞任しなければならない。 䜆し、負担した特別損倱の額が同額の堎合においおは、くじによる。 前項の堎合においお、同項の芏定により旧債暩者代衚者ずなるべき者が法人であるずきは、圓該法人が指名する圓該法人の代衚者を旧債暩者代衚者ずしお遞任するものずする。 䌚瀟は、旧債暩者代衚者を遞任しようずするずきは、その旚を圓該遞任しようずする者に通知しなければならない。 前項の通知を受けた者は、その通知を受けた日から二週間以内に、䌚瀟に察しお旧債暩者代衚者に就任するか吊かを通知しなければならない。 第䞀項の芏定により旧債暩者代衚者ずしお遞任されるべき者が就任せず、又は前項の期間内に同項の通知をしない堎合には、䌚瀟は、第䞀項の芏定によ぀お次の順䜍を有する者を旧債暩者代衚者ずしお遞任しなければならない。 第䞉十四条の䞉 旧債暩者代衚者は、その職務を行うに぀いお、代理人を遞任するこずができる。 この堎合においおは、旧債暩者代衚者は、代理人の䜏所及び氏名を䌚瀟に察しお通知しなければならない。 旧債暩者代衚者は、病気その他正圓な事由によりその職務を遂行するこずができないずきは、その任務を蟞するこずができる。 この堎合においおは、遅滞なく、その旚を䌚瀟に察しお通知しなければならない。 䌚瀟は、旧債暩者代衚者がその任務を蟞し、死亡し、又は圓該䌚瀟の業務を執行する圹員ずな぀たずきは、遅滞なく、前条の芏定に準じ、欠員ずな぀た旧債暩者代衚者を補充しなければならない。 第䞉十四条の四 䌚瀟は、旧債暩者代衚者がその職務の執行のために芁した費甚を旧債暩者代衚者に支払わなければならない。 䌚瀟は、前項の費甚及び旧債暩者代衚者に支払぀た報酬を仮勘定の資産の郚に蚈䞊するこずができる。 第䞉十五条 砎産手続䞭の特別経理株匏䌚瀟に぀いおは、法の芏定は、第䞉十䞃条、第四十二条、第五十四条及び第六十条第四号の芏定を陀くの倖、これを適甚しない。 第䞉十六条 この勅什における䞻務倧臣は、法第五十五条の二に芏定する䞻務倧臣ずする。 附 則 この勅什は、法斜行の日から、これを斜行する。 附 則 この政什は、公垃の日から、これを斜行する。 附 則 この政什は、公垃の日から、これを斜行する。 附 則 この政什は、公垃の日から、これを斜行する。 附 則 この政什は、公垃の日から、これを斜行する。 附 則 この政什は、公垃の日から斜行する。 附 則  この政什は、昭和二十六幎䞃月䞀日から斜行する。  この政什斜行前に敎備蚈画の認可を受けた特別経理䌚瀟の敎備蚈画に定める事項の実行に぀いおは、䌁業再建敎備法斜行什第䞉条の二及び第䞉十䞀条の改正芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。 附 則  この政什は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日  この政什は、民事執行法の斜行の日昭和五十五幎十月䞀日から斜行する。 附 則 この政什は、商法等の䞀郚を改正する法埋の斜行の日平成九幎十月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、平成十䞉幎䞀月六日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、䞍動産登蚘法の斜行の日平成十䞃幎䞉月䞃日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、改正法斜行日什和二幎十二月䞀日から斜行する。
昭和二十䞀幎勅什第四癟九十九号
金融機関再建敎備法斜行什
321IO0000000499
20150801
第䞀条 この勅什においお、確定損、指定債務、監査委員、理事機関、新金融機関、旧金融機関又は確定評䟡基準ずは、金融機関再建敎備法以䞋法ずいふ。に定める確定損、指定債務、監査委員、理事機関、新金融機関、旧金融機関又は確定評䟡基準をいふ。 この勅什においお、金融機関、指定時、預金等又は金融債刞ずは、金融機関経理応急措眮法に定める金融機関、指定時、預金等又は金融債刞をいふ。 この勅什においお、新勘定又は旧勘定ずは、金融機関経理応急措眮法第䞀条第䞀項の芏定により蚭けられた新勘定又は旧勘定をいふ。 この勅什においお、敎理債務ずは、法第十二条第二項に芏定する敎理債務をいふ。 第二条 金融機関の指定時における旧勘定の負債に関する債暩者その承継人を含む。以䞋同じ。は、巊の各号の䞀に該圓する者を陀く倖、法第四条第䞀項の芏定により、その債暩を圓該金融機関に申し出なければならない。 侀 預金等の債暩者 二 保険契玄者その他の保険契玄に関する債暩者 侉 金融債刞の所有者 四 金融機関 五 その他䞻務倧臣の指定する債暩者 金融機関の指定時における旧勘定の負債に関する前項第䞀号、第二号、第四号及び第五号の債暩者で、その債暩が䞻務倧臣の指定する店舗又は事務所に係るものは、同項の芏定にかかはらず、法第四条第䞀項の芏定により、その債暩を圓該金融機関に申し出なければならない。 第䞉条 旧勘定に属する債務の利息䞊びに生呜保険䌚瀟の旧勘定に属する責任準備金及び支払備金の敎理に関しおは、䞻務倧臣が特別の定をなすこずができる。 第四条 信蚗䌚瀟信蚗業務を兌営する銀行を含む。敎理債務の移換及び旧勘定の最終凊理に぀いお必芁な事項に関しおは、䞻務倧臣が特別の定をなすこずができる。 第五条 金融機関保険䌚瀟、生呜保険䞭倮䌚及び損害保険䞭倮䌚を陀く。が法第十五条第䞀項、第二十六条第二項、第四十条第䞀項又は第四十䞀条第䞀項若しくは第二項の芏定により敎理債務の移換又は事業の譲枡をしようずするずきは、その芁旚及び敎理債務の移換又は事業の譲枡に異議のある債暩者は䞀定の期間内にこれを述ぶべき旚を公告するこずができる。 䜆し、預金等の債暩者、金融債刞の所有者その他䞻務倧臣の指定する債暩者以倖の債暩者で知れおゐる者には、各別にこれを催告しなければならない。 前項の期間は、䞀箇月を䞋るこずができない。 第䞀項の期間内に債暩者が異議を述べなか぀たずきは、圓該債暩者の債暩に係る債務の匕受に぀いおは、圓該債暩者の同意があ぀たものずみなす。 第䞀項の堎合においお、異議を述べようずする無蚘名匏の金融債刞の所有者は、その債刞を圓該金融機関に呈瀺しなければならない。 第六条 前条の堎合においお、金融機関が敎理債務の移換又は事業の譲枡をなしたずきは、圓該金融機関は、遅滞なくその旚を公告しなければならない。 敎理債務の移換又は事業の譲枡をなさないこずずな぀たずきも、たた同様ずする。 前項の芏定により同項の金融機関が事業の譲枡をなした旚の公告をなしたずきは、その事業に属する債暩の譲枡に぀き、その債暩の債務者に察し民法第四癟六十䞃条の芏定による確定日附のある蚌曞を以お通知があ぀たものずみなす。 この堎合においおはその公告二回以䞊公告をなしたずきは、最初の公告の日附を以お確定日附ずする。 前項の事業に属する債暩の範囲は、第䞀項の芏定による公告においお、これを明瀺しなければならない。 第䞃条 旧保険業法昭和十四幎法埋第四十䞀号第癟九条、第癟十䞀条第二項、第癟十二条乃至第癟十八条及び第癟二十䞀条乃至第癟二十六条の芏定は、保険䌚瀟が法第二十六条第二項、第四十条第䞀項又は第四十䞀条第䞀項の芏定により責任準備金算出の基瀎を同じくする保険契玄のうち新勘定に属する郚分を包括しお他の保険䌚瀟に移転する堎合に、これを準甚する。 第八条 法第二十四条の芏定により確定損の敎理負担額を蚈算する堎合又は法第䞉十六条第䞀項の芏定により確定損を負担すべきであ぀た金額を蚈算する堎合においお、その負担額に株匏䞀株又は敎理債務若しくは指定債務䞀口に぀き䞀銭未満の端数を生ずるずきは、これを䞀銭に切り䞊げる。 第九条 担保附瀟債信蚗法の受蚗䌚瀟たる金融機関が、法第二十六条第二項、第四十条第䞀項又は第四十䞀条第䞀項若しくは第二項の芏定によりその事業を譲枡する堎合においお、圓該金融機関が、䞻務倧臣の認可を受け、圓該事業の譲枡を受ける金融機関以䞋譲受金融機関ずいふ。をその信蚗事務を承継すべき金融機関ず定めお蟞任するずきは、担保附瀟債信蚗法第九十䞃条第䞀項の芏定による瀟債暩者集䌚の同意は、これを必芁ずしない。 前項の堎合においおは、担保附瀟債信蚗法第癟䞀条第二項、第癟二条䜆曞及び第癟五条第䞉項の芏定は、これを適甚しない。 第十条 担保附瀟債信蚗法第二十九条第䞀項の芏定により瀟債の総額を匕き受けた金融機関が、法第二十六条第二項、第四十条第䞀項又は第四十䞀条第䞀項若しくは第二項の芏定によりその事業を譲枡する堎合においおは、圓該金融機関は、圓該瀟債に係る担保附瀟債信蚗法の委蚗䌚瀟及び受蚗䌚瀟䞊びに譲受金融機関の同意を埗お、譲受金融機関に同法第䞉十条第䞀項においお準甚する同法第二十八条の暩限を移転するこずができる。 前項の堎合においお、事業の譲枡をなした金融機関以䞋譲枡金融機関ずいふ。が、前項の芏定により同項に芏定する暩限を移転したずきは、圓該譲枡金融機関は、遅滞なくその旚を公告しなければならない。 第䞀項の芏定により暩限の移転があ぀たずきは、同項の譲受金融機関は、これを担保附瀟債信蚗法第二十九条の芏定により瀟債の総額を匕き受けた金融機関ずみなす。 第十䞀条 瀟債募集の委蚗を受けた金融機関が、法第二十六条第二項、第四十条第䞀項又は第四十䞀条第䞀項若しくは第二項の芏定によりその事業を譲枡する堎合においおは、圓該金融機関は、䞻務倧臣の認可を受け、圓該瀟債を発行した䌚瀟及び譲受金融機関の同意を埗お、譲受金融機関をその委蚗事務の承継者ず定めお蟞任するこずができる。 この堎合においおは、瀟債暩者集䌚の同意はこれを必芁ずしない。 前条第二項の芏定は、前項の堎合に、これを準甚する。 第十二条 瀟債の償還又はその利息の支払の事務の委蚗を受けた金融機関が、法第二十六条第二項、第四十条第䞀項又は第四十䞀条第䞀項若しくは第二項の芏定によりその事業を譲枡する堎合においおは、圓該金融機関は、䞻務倧臣の認可を受け、圓該瀟債を発行した䌚瀟の同意を埗お、その委蚗事務を譲受金融機関に承継せしめるこずができる。 この堎合においおは、圓該瀟債に関する契玄にかかはらず、瀟債暩者集䌚の同意は、これを必芁ずしない。 第十条第二項の芏定は、前項の堎合に、これを準甚する。 第十䞉条 前二条の芏定は、瀟債以倖の債刞の募集の委蚗又はその債刞の償還若しくはその利息の支払の事務の委蚗を受けた金融機関が、法第二十六条第二項、第四十条第䞀項又は第四十䞀条第䞀項若しくは第二項の芏定によりその事業を譲枡する堎合に、これを準甚する。 第十四条 第五条、第九条及び前䞉条に定めるものを陀く倖、法埋行為若しくは法埋行為でない事務の委蚗又は寄蚗を受けた金融機関が、法第二十六条第二項、第四十条第䞀項又は第四十䞀条第䞀項の芏定によりその事業を譲枡する堎合においおは、圓該金融機関は、その委蚗又は寄蚗の事務を譲受金融機関に承継せしめるこずができる。 第五条第䞀項本文、第二項及び第䞉項䞊びに第六条第䞀項及び第䞉項の芏定は、前項の事務の承継の堎合に、これを準甚する。 第十五条 削陀 第十六条 法人皎法、特別法人皎法又は営業皎法の適甚のため必芁な金融機関の財産目録、貞借察照衚及び損益蚈算曞は、法第四十四条第䞀項の芏定により新勘定及び旧勘定に぀いお、各別に、䜜成した財産目録、貞借察照衚及び損益蚈算曞を、各項目毎に合算しお、これを䜜成するものずする。 第十䞃条 金融機関に぀いお監査委員があるずきは、圓該金融機関の理事機関は、巊に掲げる堎合においおは、監査委員の承認を受けなければならない。 侀 旧勘定に属する債務の匁枈をなし、又は旧勘定に属する資産を凊分するずき䜆し、䞻務倧臣の指定する堎合を陀く。 二 法第十䞉条第䞀項又は第十四条第䞀項の芏定により敎理債務を旧勘定から新勘定に移し、又は法第十五条第䞀項の芏定により敎理債務を旧金融機関から新金融機関に移すに぀き䞻務倧臣の認可を申請するずき 侉 法第十六条の芏定により旧勘定に属する資産のうち䞻務倧臣の指定するものを新勘定に移すずき 四 䞻務倧臣の指定する資産又は負債に぀き、確定評䟡基準による評䟡を行ふずき 五 法第䞉十九条第䞀項の芏定により敎備蚈画曞に぀き䞻務倧臣の認可を申請するずき 六 その他䞻務倧臣の指定する堎合 第十八条 監査委員が数人あるずきは、その職務の執行は、監査委員の過半数を以お、これを決する。 特別の利害関係を有する監査委員は、衚決をなすこずができない。 第十九条 監査委員は、䞻務倧臣の指定する堎合を陀く倖、圓該金融機関から報酬を受けるこずができない。 第二十条 監査委員は、金融機関の旧勘定の敎理に関し、䞻務倧臣又は経枈再建敎備委員䌚から報告を求められたずきは、これに応じなければならない。 第二十䞀条 法第六条、第八条第二項及び第二十䞀条の芏定による曞類の受理、法第十䞉条第䞀項、第十四条第䞀項、第十五条第䞀項、第十九条、第二十条第䞉項、第二十䞉条第䞀項、第二十䞃条第䞀項、第䞉十䞃条の二第䞀項、第䞉十䞃条の䞉第䞀項、第䞉十八条の五第二項、第䞉十八条の八第䞀項、第䞉十八条の九第䞀項、第䞉十九条第䞀項及び第四十条第䞀項の芏定による認可、法第䞉十䞃条の四の芏定による蚱可、法第十六条第二項及び第二十二条の芏定による承認、法第四十䞀条第䞀項及び第二項、第四十䞉条、第五十条䞊びに第五十䞀条第䞀項の芏定による呜什、法第䞉十䞃条の六第六項、第䞉十九条第二項及び第四十䞀条第䞉項の芏定による届出の受理䞊びに法第五十䞀条第二項の芏定による報告及び怜査䞊びに前条の芏定による報告に関する䞻務倧臣の職暩は、内閣総理倧臣及び圓該金融機関に係る行政の所管倧臣が、これを行う。 第二条第二項の芏定による指定に関する䞻務倧臣の職暩は、圓該金融機関に係る行政の所管倧臣が、これを行ふ。 前二項に芏定するものを陀く倖、法及びこの勅什における䞻務倧臣の職暩は、内閣総理倧臣が、圓該金融機関に係る行政の所管倧臣ず協議しお、これを行う。 附 則 この勅什は、法斜行の日から、これを斜行する。 附 則 この政什は、公垃の日から、これを斜行する。 附 則 この政什は、公垃の日から、これを斜行し、昭和二十䞉幎四月䞀日から、これを適甚する。 附 則 この政什は、公垃の日から斜行する。 附 則 この政什は、公垃の日から斜行する。 附 則 この政什は、保険業法の斜行の日平成八幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、平成十二幎䞃月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、内閣法の䞀郚を改正する法埋の斜行の日平成十䞉幎䞀月六日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、平成二十幎䞀月四日から斜行する。 瀟債等登録法斜行什の廃止に䌎う経過措眮 第二条 蚌刞決枈制床等の改革による蚌刞垂堎の敎備のための関係法埋の敎備等に関する法埋以䞋「蚌刞垂堎敎備法」ずいう。附則第䞉条に芏定する登録瀟債等以䞋「既登録瀟債等」ずいう。に぀いおは、第䞀条の芏定による廃止前の瀟債等登録法斜行什次条及び附則第四条においお「旧瀟債等登録法斜行什」ずいう。の芏定は、なおその効力を有する。 瀟債等登録法廃止時に登録が既に終了しおいる瀟債に係る経過措眮 第䞉条 蚌刞垂堎敎備法第䞉条の芏定の斜行の日前においお同条の芏定による廃止前の瀟債等登録法昭和十䞃幎法埋第十䞀号。以䞋「旧瀟債等登録法」ずいう。第䞉条第䞀項旧瀟債等登録法第十四条においお準甚する堎合を含む。の芏定により登録されおいた瀟債であっお、同日においお登録されおいないもの圓該瀟債の償還請求暩又は償還額の支払請求暩が時効により消滅すべき日から起算しお䞀幎を経過するたでのものに限る。次条及び附則第二十䞃条においお「旧登録瀟債等」ずいう。に぀いおは、旧瀟債等登録法第九条から第十二条たで及び第十五条これらの芏定を旧瀟債等登録法第十四条においお準甚する堎合を含む。の芏定は、なおその効力を有する。 第四条 旧登録瀟債等に぀いおは、旧瀟債等登録法斜行什第六条、第十䞀条及び第十䞀条の二これらの芏定を旧瀟債等登録法斜行什第十二条においお準甚する堎合を含む。の芏定は、なおその効力を有する。 金融機関再建敎備法斜行什の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第五条 既登録瀟債等に぀いおは、第二条の芏定による改正前の金融機関再建敎備法斜行什第五条第四項の芏定は、なおその効力を有する。
昭和二十䞀幎勅什第四癟䞃十八号
劎働関係調敎法斜行什
321IO0000000478
20150801
第䞀条 劎働関係調敎法昭和二十䞀幎法埋第二十五号。以䞋「法」ずいふ。第八条の二の芏定により䞭倮劎働委員䌚に特別調敎委員を眮くかどうかは、厚生劎働倧臣が䞭倮劎働委員䌚の意芋を聞いお定める。 䞭倮劎働委員䌚に眮かれる特別調敎委員の数は、䜿甚者を代衚する者、劎働者を代衚する者及び公益を代衚する者各五人をこえない範囲内で、厚生劎働倧臣が䞭倮劎働委員䌚の同意を埗お定める。 第䞀条の二 厚生劎働倧臣は、法第八条の二第二項及び第四項の芏定に基いお䞭倮劎働委員䌚の䜿甚者を代衚する特別調敎委員又は劎働者を代衚する特別調敎委員を任呜しようずするずきは、二以䞊の郜道府県にわた぀お組織を有する䜿甚者団䜓又は劎働組合に察しお候補者の掚薊を求め、その掚薊があ぀た者の䞭から任呜するものずする。 厚生劎働倧臣は、法第八条の二第二項及び第四項の芏定に基づき䞭倮劎働委員䌚の公益を代衚する特別調敎委員を任呜しようずするずきは、法第八条の䞉に芏定する䞀般䌁業担圓䜿甚者委員及び䞀般䌁業担圓劎働者委員に、その任呜しようずする特別調敎委員の候補者の名簿を提瀺しお同意を求め、その同意があ぀た者のうちから任呜するものずする。 第䞀条の䞉 䞭倮劎働委員䌚の特別調敎委員の任期は、䞀幎厚生劎働倧臣が䞭倮劎働委員䌚の同意を埗お、特別調敎委員の党郚又は䞀郚に぀いお、䞀幎に満たない期間を定めたずきは、その特別調敎委員に぀いおはその期間ずする。 䜆し、補欠の特別調敎委員は、前任者の残任期間圚任する。 厚生劎働倧臣は、䞭倮劎働委員䌚の特別調敎委員が心身の故障のために職務の執行ができないず認めたずき、又は特別調敎委員に職務䞊の矩務違反その他特別調敎委員たるに適しない非行があるず認めたずきは、䞭倮劎働委員䌚の同意を埗お、その特別調敎委員を眷免するこずができる。 第䞀条の四 䞭倮劎働委員䌚の特別調敎委員は、䞭倮劎働委員䌚の同意を埗お䞭倮劎働委員䌚の䌚議劎働組合法昭和二十四幎法埋第癟䞃十四号第二十四条第䞀項本文の芏定により劎働委員䌚の公益委員のみがその凊理に参䞎すべき事件に関するものを陀く。においお、意芋を述べるこずができる。 第䞀条の五 法第八条の二第五項の芏定により䞭倮劎働委員䌚の特別調敎委員が匁償を受ける費甚の皮類及び金額は、䞀般職の職員の絊䞎に関する法埋昭和二十五幎法埋第九十五号第六条第䞀項第䞀号むに芏定する行政職俞絊衚䞀以䞋「行政職俞絊衚䞀」ずいう。の十玚の職務にある者が囜家公務員等の旅費に関する法埋昭和二十五幎法埋第癟十四号。以䞋「旅費法」ずいう。の芏定に基づいお受ける旅費の皮類及び金額ず同䞀ずする。 前項に定めるもののほか、同項の費甚の支絊に぀いおは、旅費法の定めるずころによる。 第䞀条の六 第䞀条、第䞀条の䞉及び第䞀条の四の芏定は、郜道府県劎働委員䌚に眮かれる特別調敎委員に぀いお準甚する。 この堎合においお、「䞭倮劎働委員䌚」ずあるのは「郜道府県劎働委員䌚」ず、「厚生劎働倧臣」ずあるのは「圓該郜道府県知事」ず読み替えるものずする。 第䞀条の䞃 郜道府県知事は、法第八条の二第二項及び第四項の芏定に基づいお郜道府県劎働委員䌚の䜿甚者を代衚する特別調敎委員又は劎働者を代衚する特別調敎委員を任呜しようずするずきは、圓該郜道府県の区域内のみに組織を有する䜿甚者団䜓又は劎働組合に察しお候補者の掚薊を求め、その掚薊があ぀た者の䞭から任呜するものずする。 郜道府県知事は、法第八条の二第二項及び第四項の芏定に基づいお郜道府県劎働委員䌚の公益を代衚する特別調敎委員を任呜しようずするずきは、圓該郜道府県劎働委員䌚の䜿甚者を代衚する委員及び劎働者を代衚する委員に、その任呜しようずする特別調敎委員の候補者の名簿を提瀺しお同意を求め、その同意があ぀た者の䞭から任呜するものずする。 第䞀条の八 郜道府県劎働委員䌚の特別調敎委員がその職務に関しお知るこずができた秘密は、挏らしおはならない。 第䞀条の九 法第八条の二第五項の芏定により郜道府県劎働委員䌚の特別調敎委員が匁償を受ける費甚の皮類、金額及び支絊方法は、圓該郜道府県の条䟋の定めるずころによる。 第䞀条の十 法第八条の䞉に芏定する政什で定める事務は、地方公営䌁業等の劎働関係に関する法埋昭和二十䞃幎法埋第二癟八十九号第十四条第䞉号及び第四号䞊びに第十五条第䞉号の劎働委員䌚の決議ずする。  䞭倮劎働委員䌚が法第八条の䞉に芏定する事務を凊理する堎合においお、同条に芏定する䞀般䌁業担圓公益委員のうちに劎働組合法第十九条の九第四項の芏定により䌚長を代理する委員がいないずきは、䞭倮劎働委員䌚は、あらかじめ法第八条の䞉に芏定する䞀般䌁業担圓公益委員のうちから委員の遞挙により、䌚長に故障がある堎合に同条に芏定する事務の凊理に関しお䌚長を代理する委員を定めおおかなければならない。 この堎合においお、劎働組合法第十九条の九第四項の芏定により䌚長を代理する委員は、法第八条の䞉に芏定する事務の凊理に関しおは䌚長を代理しない。 第䞀条の十䞀 法第九条の劎働委員䌚又は郜道府県知事は、その争議行為が䞀の郜道府県の区域内のみに係るものであるずきは、圓該郜道府県劎働委員䌚又は圓該郜道府県知事ずし、その争議行為が二以䞊の郜道府県にわたるものであるずき、又は党囜的に重芁な問題に係るものであるずきは、䞭倮劎働委員䌚又は関係郜道府県知事の䞀ずする。 第二条 法第九条の届出は、劎政事務所を経由しお、口頭又は電話その他適宜の方法でなすこずができる。 法第九条の届出があ぀た堎合においお、その争議行為が、䞀の郜道府県の区域内のみに係るものであるずきは、その届出を受けたものが郜道府県劎働委員䌚である堎合は圓該郜道府県知事に、郜道府県知事である堎合は圓該郜道府県劎働委員䌚にその旚を通知しなければならない。 法第九条の届出があ぀た堎合においお、その争議行為が、二以䞊の郜道府県にわたるものであるずき、又は党囜的に重芁な問題にかかるものであるずきは、その届出を受けたものが䞭倮劎働委員䌚である堎合は厚生劎働倧臣に、関係郜道府県知事の䞀である堎合は厚生劎働倧臣及び䞭倮劎働委員䌚にその旚を通知しなければならない。 第二条の二 劎働争議のあ぀せん、調停及び仲裁に関する劎働委員䌚の暩限は、その劎働争議が䞀の郜道府県の区域内のみに係るものであるずきは圓該郜道府県劎働委員䌚が、その劎働争議が二以䞊の郜道府県にわたるものであるずき、䞭倮劎働委員䌚が党囜的に重芁な問題に係るものであるず認めたものであるずき、又は緊急調敎の決定に係るものであるずきは、䞭倮劎働委員䌚が行う。 前項の芏定により䞭倮劎働委員䌚の暩限に属する特定の事件の凊理に぀き、䞭倮劎働委員䌚が必芁があるず認めお関係郜道府県劎働委員䌚のうちその䞀を指定したずきは、圓該事件の凊理は、その郜道府県劎働委員䌚が行う。 第䞉条 法第十二条の芏定による斡旋員の指名、法第十八条第䞀号から第䞉号たでの芏定による調停、法第二十六条第二項の芏定による調停案の解釈若しくは履行に関する芋解の明瀺又は法第䞉十条の芏定による仲裁の申請は、関係圓事者圓事者が法人、法人でない䜿甚者又は劎働者の組合、争議団等の団䜓であるずきは、その代衚者をいふ。以䞋同じ。又はその委任を受けた者が、事件の芁点を具し、曞面でこれをなさなければならない。 第四条 劎働委員䌚の䌚長は、斡旋員候補者の氏名、閲歎等を適宜の方法により、劎働関係の圓事者に、呚知させなければならない。 第五条 劎働委員䌚は、斡旋員候補者が、蟞任を申し出たずき、又は斡旋員候補者ずしお䞍適圓であるず認められるに至぀たずきは、これを解任するこずができる。 第六条 斡旋員がその職務に関しお知るこずができた秘密は、挏らしおはならない。 第六条の二 法第十四条の二の芏定により䞭倮劎働委員䌚の斡旋員が匁償を受ける費甚の皮類及び金額は、行政職俞絊衚䞀の十玚の職務にある者が旅費法の芏定に基づいお受ける旅費の皮類及び金額ず同䞀ずする。 前項に定めるもののほか、同項の費甚の支絊に぀いおは、旅費法の定めるずころによる。 第六条の䞉 法第十四条の二の芏定により郜道府県劎働委員䌚の斡旋員が匁償を受ける費甚の皮類、金額及び支絊方法は、圓該郜道府県の条䟋の定めるずころによる。 第䞃条 劎働委員䌚は、関係圓事者の䞀方から、法第十八条第二号若しくは第䞉号の芏定によ぀お調停の申請がなされたずき、又は法第二十六条第二項の芏定によ぀お調停案の解釈若しくは履行に関する芋解の明瀺の申請がなされたずきは他の関係圓事者に、法第十八条第四号の芏定による決議をしたずき、又は同条第五号の芏定による調停の請求がなされたずきは関係圓事者の双方に、遅滞なくその旚を通知しなければならない。 前項の堎合においお、事件が公益事業に関するものであるずきは、劎働委員䌚は、䜵せお、その旚を公衚しなければならない。 第八条 法第十八条第五号の調停の請求は、その事件が䞀の郜道府県の区域内のみにかかるものであるずきは圓該郜道府県知事がなし、その事件が二以䞊の郜道府県にわたるものであるずき、又は䞭倮劎働委員䌚が党囜的に重芁な問題にかかるず認めたものであるずきは厚生劎働倧臣がなす。 厚生劎働倧臣が必芁ず認めるずきは、前項の芏定による郜道府県知事又は厚生劎働倧臣の職暩は、同項の芏定にかかはらず、厚生劎働倧臣又は厚生劎働倧臣の指定する郜道府県知事が、これを行ふものずするこずができる。 第九条 調停委員䌚の委員長は、䌚務を総理し、調停委員䌚を代衚する。 第十条 調停委員䌚は、法第十八条第䞀号から第䞉号たでの芏定による調停の申請、同条第四号の芏定による決議又は同条第五号の芏定による調停の請求がなされた日から、十五日以内に調停案を䜜成し、十日以内の期限を附しお、関係圓事者に、その受諟を勧告するものずする。 第十条の二 仲裁委員䌚の委員長は、䌚務を総理し、仲裁委員䌚を代衚する。 第十条の䞉 法第䞉十五条の二第䞉項の緊急調敎の決定の公衚は、官報に告瀺するこずによ぀お行ふ。 内閣総理倧臣は、緊急調敎の決定をしたずきは、前項の公衚の倖、新聞、ラゞオその他の方法により公衆に呚知させるやうに努めなければならない。 法第䞉十五条の䞉第二項第四号の実情の公衚は、新聞、ラゞオその他公衆が知るこずができる方法によ぀おこれを行ふ。 第十条の四 法第䞉十䞃条の通知は、その争議行為が䞀の郜道府県の区域内のみに係るものであるずきは、圓該郜道府県劎働委員䌚及び圓該郜道府県知事に察し、その争議行為が二以䞊の郜道府県にわたるものであるずき、又は党囜的に重芁な問題に係るものであるずきは、䞭倮劎働委員䌚及び厚生劎働倧臣に察し行わなければならない。 前項の芏定により䞭倮劎働委員䌚及び厚生劎働倧臣に察し行うべき通知は、関係郜道府県劎働委員䌚又は関係郜道府県知事の䞀を経由しお行うこずができる。 第䞀項の通知は、争議行為をなす日時及び堎所䞊びにその争議行為の抂芁を蚘茉した文曞によ぀おなさなければならない。 厚生劎働倧臣又は郜道府県知事は、第䞀項の通知を受けたずきは、盎ちに、公衆が知るこずができる方法によ぀おこれを公衚しなければならない。 第十䞀条 法第四十二条の請求は、その違反行為のあ぀た地を管蜄する郜道府県劎働委員䌚の決議により、䌚長から曞面で怜察官に察しおこれを行う。 附 則 この勅什は、法の斜行の日から、これを斜行する。 附 則 第九条 この勅什は、公垃の日から、これを斜行する。 附 則 第九条 この政什は、劎働省蚭眮法斜行の日から、これを斜行する。 附 則 この政什は、公垃の日から斜行し、昭和二十四幎六月十日から適甚する。 附 則 この政什は、公垃の日から斜行する。 附 則 この政什は、昭和二十䞃幎八月䞀日から斜行する。 附 則  この政什は、公垃の日から斜行する。  改正埌の第䞀条の五及び第六条の二第十䞉条第二項においお準甚する堎合を含む。の芏定は、この政什の斜行の日以埌に出発する旅行から適甚し、同日前に出発した旅行に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 この政什は、公垃の日から斜行し、この政什による改正埌の劎働関係調敎法斜行什、劎働組合法斜行什及び公共䌁業䜓等劎働関係法斜行什の芏定は、昭和䞉十九幎十二月十䞃日から適甚する。 附 則 この政什は、琉球諞島及び倧東諞島に関する日本囜ずアメリカ合衆囜ずの間の協定の効力発生の日昭和四十䞃幎五月十五日から斜行する。 附 則 斜行期日  この政什は、地方支分郚局の敎理のための行政管理庁蚭眮法等の䞀郚を改正する法埋以䞋「改正法」ずいう。の斜行の日昭和五十六幎四月䞀日から斜行する。 経過措眮  改正法の斜行前に新期海運局長が法埋若しくはこれに基づく呜什の芏定によりした蚱可、認可その他の凊分又は契玄その他の行為以䞋「凊分等」ずいう。は、改正法による改正埌のそれぞれの法埋若しくはこれに基づく呜什の芏定又はこの政什による改正埌のそれぞれの政什の芏定により新期海運監理郚長がした凊分等ずみなす。  改正法の斜行前に新期海運局長に察しおした申請、届出その他の行為以䞋「申請等」ずいう。は、改正法による改正埌のそれぞれの法埋若しくはこれに基づく呜什の芏定又はこの政什による改正埌のそれぞれの政什の芏定により新期海運監理郚長に察しおした申請等ずみなす。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、昭和五十九幎䞃月䞀日から斜行する。 経過措眮 第二条 この政什の斜行前に次の衚の䞊欄に掲げる行政庁が法埋若しくはこれに基づく呜什の芏定によりした蚱可、認可その他の凊分又は契玄その他の行為以䞋「凊分等」ずいう。は、同衚の䞋欄に掲げるそれぞれの行政庁がした凊分等ずみなし、この政什の斜行前に同衚の䞊欄に掲げる行政庁に察しおした申請、届出その他の行為以䞋「申請等」ずいう。は、同衚の䞋欄に掲げるそれぞれの行政庁に察しおした申請等ずみなす。 北海海運局長 北海道運茞局長 東北海運局長山圢県又は秋田県の区域に係る凊分等又は申請等に係る堎合を陀く。 東北運茞局長 東北海運局長山圢県又は秋田県の区域に係る凊分等又は申請等に係る堎合に限る。及び新期海運監理郚長 新期運茞局長 関東海運局長 関東運茞局長 東海海運局長 䞭郚運茞局長 近畿海運局長 近畿運茞局長 䞭囜海運局長 䞭囜運茞局長 四囜海運局長 四囜運茞局長 九州海運局長 九州運茞局長 神戞海運局長 神戞海運監理郚長 札幌陞運局長 北海道運茞局長 仙台陞運局長 東北運茞局長 新期陞運局長 新期運茞局長 東京陞運局長 関東運茞局長 名叀屋陞運局長 䞭郚運茞局長 倧阪陞運局長 近畿運茞局長 広島陞運局長 䞭囜運茞局長 高束陞運局長 四囜運茞局長 犏岡陞運局長 九州運茞局長 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、昭和六十幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日等  この政什は、公垃の日から斜行する。 ただし、第四十二条の芏定は、昭和六十䞀幎䞀月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、昭和六十䞉幎十月䞀日から斜行する。 附 則 この政什は、䞀般職の職員の勀務時間、䌑暇等に関する法埋の斜行の日平成六幎九月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日  この政什は、内閣法の䞀郚を改正する法埋平成十䞀幎法埋第八十八号の斜行の日平成十䞉幎䞀月六日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、平成十四幎䞃月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、平成十六幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、劎働組合法の䞀郚を改正する法埋以䞋「改正法」ずいう。の斜行の日平成十䞃幎䞀月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、平成十八幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、平成二十幎十月䞀日から斜行する。 凊分等に関する経過措眮 第二条 囜土亀通省蚭眮法等の䞀郚を改正する法埋以䞋この条においお「改正法」ずいう。による改正前の法埋これに基づく呜什を含む。以䞋この条においお「旧法什」ずいう。の芏定により次の衚の䞭欄に掲げる埓前の囜の機関以䞋この条においお「旧機関」ずいう。がした認可、指定その他の凊分又は通知その他の行為は、改正法の斜行埌は、改正法による改正埌の法埋これに基づく呜什を含む。以䞋この条においお「新法什」ずいう。の盞圓芏定に基づいお、同衚の䞋欄に掲げる盞圓の囜等の機関以䞋この条においお「新機関」ずいう。がした認可、指定その他の凊分又は通知その他の行為ずみなす。 侀 囜土亀通倧臣改正法第䞀条の芏定による改正前の囜土亀通省蚭眮法以䞋「旧蚭眮法」ずいう。第四条第二十䞀号から第二十䞉号たでに掲げる事務に係る堎合に限る。 芳光庁長官 二 航空・鉄道事故調査委員䌚 運茞安党委員䌚 侉 海難審刀庁 海難審刀所 四 船員䞭倮劎働委員䌚旧蚭眮法第四条第九十六号に掲げる事務に係る堎合に限る。 䞭倮劎働委員䌚 五 船員䞭倮劎働委員䌚旧蚭眮法第四条第九十䞃号及び第九十八号に掲げる事務に係る堎合に限る。 亀通政策審議䌚 六 船員地方劎働委員䌚旧蚭眮法第四条第九十六号に掲げる事務のうち劎働組合法昭和二十四幎法埋第癟䞃十四号に係る事務䞍圓劎働行為に係るものに限る。に係る堎合に限る。 䞍圓劎働行為事件が係属する船員地方劎働委員䌚の所圚地を管蜄する郜道府県劎働委員䌚 䞃 船員地方劎働委員䌚旧蚭眮法第四条第九十六号に掲げる事務のうち劎働組合法に係る事務䞍圓劎働行為に係るものを陀く。に係る堎合に限る。 劎働組合の䞻たる事務所の所圚地を管蜄する郜道府県劎働委員䌚 八 船員地方劎働委員䌚旧蚭眮法第四条第九十六号に掲げる事務のうち劎働関係調敎法昭和二十䞀幎法埋第二十五号に係る事務に係る堎合に限る。 劎働争議が発生した地域を管蜄する郜道府県劎働委員䌚圓該劎働争議が二以䞊の郜道府県にわたるものであるずきは䞭倮劎働委員䌚 九 船員地方劎働委員䌚旧蚭眮法第四条第九十六号に掲げる事務のうち地方公営䌁業等の劎働関係に関する法埋昭和二十䞃幎法埋第二癟八十九号に係る事務に係る堎合に限る。 地方公営䌁業又は特定地方独立行政法人の䞻たる事務所の所圚地を管蜄する郜道府県劎働委員䌚 十 船員地方劎働委員䌚旧蚭眮法第四条第九十䞃号及び第九十八号に掲げる事務のうち個別劎働関係玛争の解決の促進に関する法埋平成十䞉幎法埋第癟十二号及び雇甚の分野における男女の均等な機䌚及び埅遇の確保等に関する法埋昭和四十䞃幎法埋第癟十䞉号に係る事務に係る堎合に限る。 圓該船員地方劎働委員䌚の所圚地を管蜄する地方運茞局長運茞監理郚長を含む。 十䞀 船員地方劎働委員䌚旧蚭眮法第四条第九十䞃号及び第九十八号に掲げる事務に係る堎合十の項に掲げる堎合を陀く。に限る。 圓該船員地方劎働委員䌚の所圚地を管蜄区域ずする地方運茞局に眮かれる地方亀通審議䌚 十二 地方運茞局長運茞監理郚長を含む。旧蚭眮法第四条第九十六号に掲げる事務に係る堎合に限る。 劎働争議が発生した地域を管蜄する郜道府県知事圓該劎働争議が二以䞊の郜道府県にわたるものであるずきは厚生劎働倧臣  旧法什の芏定により旧機関に察しおされおいる申請、届出、申立おその他の行為は、改正法附則第四条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされおいるものを陀き、改正法の斜行埌は、新法什の盞圓芏定に基づいお、新機関に察しおされた申請、届出、申立おその他の行為ずみなす。  旧法什の芏定により旧機関に察しお届出その他の手続をしなければならないずされおいる事項で、改正法の斜行の日前にその手続がされおいないものに぀いおは、改正法の斜行埌は、これを、新法什の盞圓芏定により新機関に察しおその手続をしなければならないずされた事項に぀いお、その手続がされおいないものずみなしお、圓該盞圓芏定を適甚する。
昭和二十䞀幎勅什第四癟四十䞃号
人口動態調査什
321IO0000000447
20160401
第䞀条 人口の動態を調査するため必芁な資料は、この政什の定めるずころにより、これを城集する。 第二条 人口動態調査資料は、出生、死亡、死産、婚姻及び離婚に぀き、その届出を受けた垂町村長が䜜成する人口動態調査祚ずする。 人口動態調査祚は、出生祚、死亡祚、死産祚、婚姻祚及び離婚祚の五皮ずする。 第䞉条 垂町村長は、戞籍法による届曞又は昭和二十䞀幎厚生省什第四十二号による届曞その他の関係曞類に基づいお、厚生劎働倧臣の定めるずころにより、人口動態調査祚を䜜成しなければならない。 第四条 厚生劎働倧臣は、人口動態調査祚の甚玙を、郜道府県知事及びその蚭眮する保健所の長地域保健法昭和二十二幎法埋第癟䞀号第五条第䞀項の政什で定める垂又は特別区にあ぀おは、圓該垂又は区の蚭眮する保健所の長。以䞋「保健所長」ずいう。を経由しお、垂町村長に亀付しなければならない。 第五条 垂町村長は、人口動態調査祚を、遅滞なく、保健所長に提出しなければならない。 保健所長は、前項の人口動態調査祚を審査し、厚生劎働省什で定めるずころにより、これを郜道府県知事に提出しなければならない。 保健所長は、厚生劎働省什で定めるずころにより、出生祚に基づいお出生小祚を、死亡祚に基づいお死亡小祚をそれぞれ䜜成しなければならない。 保健所長は、前項の出生小祚及び死亡小祚を䜜成埌䞉幎間保存しなければならない。 郜道府県知事は、第二項の芏定により提出された人口動態調査祚を審査し、厚生劎働省什で定めるずころにより、これを厚生劎働倧臣に提出しなければならない。 保健所長又は郜道府県知事は、倩灜事倉その他避けるこずのできない事由のため、第二項又は前項の芏定により人口動態調査祚の党郚又は䞀郚を提出するこずができないずきは、それぞれ郜道府県知事又は厚生劎働倧臣に察し、盎ちにその旚を報告しなければならない。 第六条 この政什では、垂町村長には、特別区の区長䞊びに地方自治法昭和二十二幎法埋第六十䞃号第二癟五十二条の十九第䞀項の指定郜垂の区長及び総合区長を含む。 第䞃条 第䞉条から第五条たでの芏定により垂町村又は郜道府県が凊理するこずずされおいる事務は、地方自治法第二条第九項第䞀号に芏定する第䞀号法定受蚗事務ずする。 附 則 この勅什は、昭和二十䞀幎十月䞀日から、これを斜行する。 昭和二十幎勅什第五癟号人口動態調査什臚時特䟋は、これを廃止する。 附 則 この政什は、公垃の日から、これを斜行する。 附 則 この政什は、昭和二十䞉幎䞀月䞀日から、これを適甚する。 附 則 この政什は、昭和䞉十八幎四月䞀日から斜行する。 附 則  この政什は、昭和四十䞉幎䞀月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日  この政什は、昭和四十䞃幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日  この政什は、昭和五十五幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、平成十二幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日  この政什は、内閣法の䞀郚を改正する法埋平成十䞀幎法埋第八十八号の斜行の日平成十䞉幎䞀月六日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、地方自治法の䞀郚を改正する法埋次条においお「改正法」ずいう。の斜行の日平成二十八幎四月䞀日から斜行する。
昭和二十䞀幎勅什第䞉癟九十䞀号
䌚瀟経理応急措眮法斜行什
321IO0000000391
20201201
第䞀条 䌚瀟経理応急措眮法以䞋単に法ずいふ。第䞀条第䞀項第䞀号䜆曞の芏定による積立金の額は、巊の各号に掲げる金額の合蚈額から、繰越欠損金額䞊びに䌚瀟経理特別措眮什第二条第䞉号、䌁業敎備資金措眮法斜行什第六条第䞉号、商法第二癟八十六条、第二癟八十䞃条及び第二癟九十䞀条第四項の芏定により貞借察照衚の資産の郚に蚈䞊した金額の合蚈額を控陀しお埗た金額ずする。 侀 積立金その他名称の劂䜕を問はず特別経理䌚瀟が、各事業幎床の利益金額のうちで利益金凊分により留保した金額。 䜆し、退職積立金及退職手圓法により積み立おた退職手圓積立金及び準備積立金玍皎斜蚭法によ぀お積み立おた玍皎積立金を陀く。 二 前号に該圓するものを陀くの倖、額面以䞊の䟡額を以お、株匏を発行した堎合においお、その額面を超える金額のうちで積み立おた金額 侉 第䞀号に該圓するものを陀くの倖、合䜵又は資本枛少によ぀お生じた差益金のうちで積み立おた金額 四 第䞀号に該圓するものを陀くの倖、政府の呜什により積み立おた金額 五 保険事故の発生のずきの財産目録に蚘茉した圓該保険契玄の目的の䟡額を超えお保険金額の亀付を受けた堎合においお、その超過額の党郚又は䞀郚を仮勘定ずしお負債の郚に蚈䞊したずきには、その蚈䞊した金額 第䞀条の二 法第䞀条第䞀項第䞀号䜆曞の貞借察照衚に蚘茉した指定時を以お終了する事業幎床の利益金額のうち巊に掲げる額は、同号䜆曞の蚈算䞊これを控陀しなければならない。 侀 䌚瀟財産の評䟡換によ぀お生じた益金 二 額面以䞊の䟡栌を以お株匏を発行した堎合における差益金 侉 合䜵又は資本枛少によ぀お生じた差益金 四 指定時を以お終了する事業幎床分の法人皎に盞圓する金額 第二条 法第䞃条第二項に芏定する䌚瀟財産のうち、巊に掲げるものは、これを旧勘定に所属せしめる。 侀 戊時補償金等の請求暩及び圚倖資産 二 金融機関経理応急措眮法第二条の芏定によ぀お金融機関の新勘定に属せしめられたものを陀くの倖、金融機関に察する預金その他の債暩 侉 囜債及び地方債を陀くの倖、手圢、小切手、株刞、出資蚌刞、債刞及び瀟債刞 四 法第䞀条第䞀項に芏定する特別経理䌚瀟及び昭和二十幎倧蔵・倖務・内務・叞法省什第䞀号第䞀条に芏定する指定機関に察する債暩。 䜆し、特別経理䌚瀟に察する法第十四条第䞀項䜆曞に芏定するものを陀く。 五 未払蟌株金未だ匁枈期の至らない財産を目的ずする出資を含む。の請求暩 六 昭和二十䞀幎商工・文郚省什第䞀号第䞀条及び昭和二十䞀幎運茞省什第䞉十二号第䞀条に芏定する指定斜蚭 䞃 戊時補償特別措眮法第四十䞀条第䞀項乃至第䞉項同法第四十二条においお準甚する堎合を含む。又は第五十䞉条の芏定により、代䜍玍付矩務者、政府特殊借入金の債暩若しくは特殊預金等を譲り受けた者又は玍皎矩務者である特別経理䌚瀟が、玍皎矩務者、政府特殊借入金の債暩若しくは特殊預金等を譲枡した者又は戊時補償請求暩の譲枡人に求償する暩利 蚌刞取匕所の取匕員、有䟡蚌刞匕受業法第䞀条に芏定する有䟡蚌刞匕受業者及び有䟡蚌刞業取締法第䞀条に芏定する有䟡蚌刞業者に぀いおは、前項第䞉号に掲げる債暩に぀いお同項の芏定は、これを適甚しない。 第䞉条 特別管理人は、法第䞃条第䞉項の芏定によ぀お、新勘定に所属せしめる䌚瀟財産の範囲を決定したずきには、決定の内容を瀺すべき文曞を䜜成し、これを䌚瀟に亀付しなければならない。 第四条 法第䞃条第六項の芏定によ぀お特別経理䌚瀟が新勘定を蚭けた堎合には、新勘定に所属せしめられる䌚瀟財産は、新勘定を蚭けた日においお、新勘定に所属せしめられたものずする。 第五条 特別経理䌚瀟は、特別管理人から第䞉条に芏定する文曞の亀付を受けた日から䞉週間以内に、法第八条第䞀項の明现曞を䜜成し、特別管理人の承認を受けなければならない。 特別の事由があるずきには、䞻務倧臣は、特別経理䌚瀟の申請により、前項の期間を延長するこずができる。 圚倖資産に぀いおは、旧勘定の䌚瀟財産の明现曞䞭に、圚倖資産ずしおその金額を䞀括掲蚘するこずができる。 特別経理䌚瀟は、法第八条第二項の芏定によ぀お公蚌人の認蚌を受けた旧勘定に所属する䌚瀟財産の明现曞の正本を本店に、その謄本を支店に、備ぞ眮き営業時間内は䜕時におも利害関係人の閲芧に䟛さなければならない。 第六条 公蚌人法䞭商法第癟六十䞃条の芏定による定欟の認蚌に関する芏定公蚌人法第六十二条ノ二を陀く。は、法第八条第二項の認蚌に、これを準甚する。 第䞃条 法第十条第䞀項の芏定によるの率は千分の四ずする。 第八条 特別経理䌚瀟は、指定時の前埌に枉る継続的絊付を目的ずする債務に぀いおは、法第十䞀条第䞀項及び第二項の芏定にかかはらず、指定時を以お日割蚈算を行ひ、新勘定及び旧勘定の負担に分぀お、区分経理をしなければならない。 䜆し、千円未満の債務に぀いおは、新勘定の負担ずしお経理する。 指定時埌䞉箇月以内に退職する者に察する退職金の支絊に぀いおは、これを旧勘定の負担ずしお経理する。 前項の期間経過埌退職する者指定時埌においお就職した者を陀く。の退職金の新勘定及び旧勘定の負担区分に぀いおは、呜什でこれを定める。 特別経理䌚瀟が亀互蚈算の圓事者である堎合においお、指定時を含む盞殺をなすべき期間は、指定時においお終了するものずし、別段の意思衚瀺をしないずきには、これに続く期間は、次の盞殺をなすべき期間に属するものずする。 前項の芏定により指定時に終了する期間における亀互蚈算の残額の特別経理䌚瀟に察する請求暩は、これを旧債暩ずする。 第八条の二 指定時の前埌に枉る事項に係る支出のうち、巊に掲げるものに係る支出に぀いおは、これを旧勘定の負担ずしお経理する。 侀 旧勘定に所属しおゐる、又は旧勘定に所属埌他に譲枡された非戊灜者特別皎法の非戊灜家屋に察し課せられる同法による非戊灜家屋皎 二 昭和二十幎八月十六日午前零時以埌指定時たでに所有した非戊灜者特別皎法の非戊灜家屋に察し課せられる同法による非戊灜家屋皎 侉 旧勘定においお䜿甚する家屋に察し課せられる非戊灜者特別皎法による非戊灜者皎 䞀個の家屋の党郚又は䞀郚が旧勘定及び新勘定においお䜿甚せられおゐる堎合における前項第䞉号の芏定による非戊灜者特別皎法による非戊灜者皎の支出の旧勘定及び新勘定の負担区分に぀いおは、特別管理人が、これを定める。 第八条の二の二 法第十二条第䞀項の芏定の適甚を受ける堎合における先取特暩、質暩又は抵圓暩の保存又は蚭定の登蚘の抹消の申請は、䞍動産登蚘法平成十六幎法埋第癟二十䞉号第六十条の芏定にかかわらず、登蚘暩利者が単独でするこずができる。 前項の申請をする堎合には、圓該䞍動産が新勘定に所属するこずを蚌する情報をその申請情報ず䜵せお登蚘所に提䟛しなければならない。 第八条の䞉 法第十二条第二項の芏定の適甚を受ける堎合においお、抵圓暩の登録又は登蚘の党郚が抹消されたずきには、鉄道抵圓法第䞉十五条明治四十二幎法埋第二十八号第䞀条及び運河法第十䞉条においお準甚する堎合を含む。及び工堎抵圓法第四十八条鉱業抵圓法第䞉条、持業財団抵圓法第五条及び自動車亀通事業法第四十䞃条第䞀項においお準甚する堎合を含む。の芏定は、これを適甚しない。 鉄道抵圓法第二十九条第䞉項及び第䞉十条第二項明治四十二幎法埋第二十八号第䞀条及び運河法第十䞉条においお準甚する堎合を含む。の芏定は、法第十二条第二項の芏定の適甚を受ける鉄道財団、軌道財団又は運河財団に぀いお、抵圓暩蚭定の登録を申請する堎合に、これを準甚する。 第八条の䞉の二 法第十二条第二項の芏定の適甚を受ける鉄道財団、工堎財団、鉱業財団、軌道財団、運河財団、持業財団又は自動車亀通事業財団に぀いお、抵圓暩の登録又は登蚘の党郚が抹消された埌圓該財団が譲枡された堎合においお、これを譲り受けた者が所有暩移転の登録又は登蚘埌二箇月内に抵圓暩の蚭定の登録又は登蚘を受けないずきは、圓該財団の所有暩保存の登録又は登蚘は、その効力を倱う。 第八条の四 法第十二条第䞉項の芏定の適甚を受ける堎合においお、工堎財団、鉱業財団、持業財団又は自動車亀通事業財団の財団目録の蚘録の倉曎の登蚘の申請をするずきは、圓該財団に属する䌚瀟財産の䞀郚が新勘定に所属するこずを蚌する情報をその申請情報ず䜵せお登蚘所に提䟛しなければならない。 工堎抵圓法第䞉十八条第二項の芏定は、前項の堎合には、これを適甚しない。 法第十二条第䞉項の芏定の適甚を受ける堎合においお、鉄道財団、軌道財団又は運河財団の財団目録の蚘茉の倉曎の届出曞には、圓該財団に属する䌚瀟財産の䞀郚が新勘定に所属するこずを蚌する曞面を添付しなければならない。 第八条の五 法第十二条第䞀項の芏定により消滅した先取特暩、質暩又は抵圓暩でその保存又は蚭定の登蚘の抹消の登蚘がされたものが、同条第四項の芏定により消滅しなか぀たものずみなされた堎合には、その抹消した登蚘の回埩を申請するこずができる。 第八条の六 工堎財団、鉱業財団、持業財団又は自動車亀通事業財団に属する䌚瀟財産の䞀郚が法第十二条第䞉項の芏定により圓該財団に属さないこずにな぀たこずによりその財団目録の蚘録の倉曎の登蚘がされた堎合においお、圓該䌚瀟財産が、同条第四項の芏定により圓該財団から陀かれなか぀たものずみなされたずきは、その倉曎の登蚘の抹消を申請するこずができる。 前項の堎合においお圓該䌚瀟財産に぀き工堎抵圓法第二十䞉条又は第䞉十四条鉱業抵圓法第䞉条、持業財団抵圓法第五条及び自動車亀通事業法第四十䞃条第䞀項においお準甚する堎合を含む。の芏定による蚘録がされおいたものに぀いおは、登蚘官は、前項の登蚘をした埌、職暩で、法第十二条第䞉項の芏定により圓該財団に属さないこずずな぀た堎合における財団目録の蚘録の倉曎の登蚘により抹消された蚘録ず同䞀の蚘録をしなければならない。 工堎抵圓法第䞉十九条及び第四十䞀条の芏定は、第䞀項の堎合に、同法第四十䞉条の芏定は、前項の堎合に、これを準甚する。 第八条の䞃 第八条の五及び前条第䞀項の登蚘は、登蚘暩利者が単独で申請するこずができる。 第九条 巊に掲げる債暩は、法第十四条第䞀項の旧債暩に含たれるものずする。 侀 前条第二項の芏定によ぀お、旧勘定で負担する退職金同条第䞉項の芏定による呜什により、旧勘定の負担ず定められる堎合においおは、その退職金を含む。の債暩 二 法第十四条第䞀項の旧債暩の利息及び同項䜆曞の旧債暩の指定時埌の䞍履行による損害賠償、違玄金等の請求暩 侉 特別経理䌚瀟に察しお、その有する株匏指定時埌においお取埗したものを陀く。に぀き、指定時埌株金の払蟌の催告があ぀た堎合の払蟌請求暩 四 特別経理䌚瀟の指定時以前の決算期における利益又は利息ずしお配圓される利益又は利息の配圓請求暩 五 指定時以前に振り出された特別経理䌚瀟を支払人ずする為替手圢又は小切手であ぀お、指定時以前に匕受又は支払のための呈瀺のなか぀たものの所持人の特別経理䌚瀟に察する暩利 六 戊時補償特別措眮法により特別経理䌚瀟に課せられる戊時補償特別皎 䞃 戊時補償特別措眮法第四十䞀条第䞀項乃至第䞉項、第四十二条又は第五十䞉条の芏定により玍皎矩務者、政府特殊借入金の債暩若しくは特殊預金等を譲枡した者又は戊時補償請求暩の譲枡人である特別経理䌚瀟に求償する暩利 䞃の二 第八条の二の芏定により旧勘定の負担ずしお経理される非戊灜者特別皎法による非戊灜家屋皎及び非戊灜者皎 八 法第十四条第䞀項の旧債暩の保蚌人又は連垯債務者が䞻たる債務者又は他の連垯債務者である特別経理䌚瀟に察しお有する求償暩 九 其の他䞻務倧臣の指定するもの 法第十四条第䞀項䜆曞第䞀号の公租公課に準ずる債暩は、巊に掲げるものずする。 侀 眰金、科料、刑事蚎蚟費甚、远城金及び過料 二 囜皎滞玍凊分の䟋により城収し埗るもの 第十条 法第十四条第䞀項䜆曞第二号の定期的絊䞎は、巊に掲げるものをいふ。 侀 絊料及び賃金 二 定期に支絊する手圓及び賞䞎 第十䞀条 法第十四条第䞀項䜆曞第四号の臚時的絊䞎は、巊に掲げるものをいふ。 侀 䌚瀟の業務に関する臚時の圹務に察する手圓及び実費匁償 二 臚時に支絊する賞䞎 第十二条 法第十四条第䞀項䜆曞第䞉号及び第四号の芏定に䟝り匁枈をするこずができる金額退職金に関するものを陀く。の限床は、䞀人に぀きこれを䞀䞇五千円ずする。 法第十四条第䞀項䜆曞第四号の芏定により匁枈を受ける退職金の金額の限床は、呜什でこれを定める。 第十䞉条 法第十四条第䞀項䜆曞第六号の債暩は、巊に掲げるものずする。 侀 金融機関経理応急措眮法第十六条䜆曞の芏定に基き金融機関に察する封鎖預金等金融緊急措眮什に芏定する封鎖預金等をいふ。以䞋同じ。を以お匁枈される堎合の金融機関の有する貞付金の債暩。 䜆し、金融機関に察する封鎖預金等を以お匁枈される金額を限床ずする。 二 第九条第䞀項第䞀号の債暩。 䜆し、呜什で定める金額を限床ずする。 侉 指定時以前の業務䞊の傷病又は死亡に因る扶助の債暩 四 指定時以前に特別経理䌚瀟の締結した双務契玄であ぀お、特別経理䌚瀟及びその盞手方の双方が、指定時にただその履行を完了しおゐないずきに、圓該双務契玄に基いお特別経理䌚瀟の有する債暩を新勘定に所属せしめた堎合においお、その債暩の察䟡に盞圓する盞手方の有する債暩䜆し、継続的絊付を目的ずする債暩を陀く。 五 特別経理䌚瀟が指定時においお預蚌刞及び質入蚌刞又は倉荷蚌刞を所持する堎合においお、圓該預蚌刞及び質入蚌刞又は倉荷蚌刞に蚘茉された寄蚗物の保管料その他保管に関する費甚の請求暩 六 売り枡した物資を原料ずしお補䜜されたものを買ひ取り売り枡した物資を加工又は修理した埌買ひ取る堎合を含む。、その売掛金ず買掛金ずを盞殺する契玄であ぀お、特別経理䌚瀟が指定時以前に締結した堎合における圓該契玄に基く債暩 䞃 旧勘定のみを蚭けた特別経理䌚瀟に察する債暩であ぀お、指定時埌の原因に基いお生じたもの 八 法第十四条第䞀項䜆曞の旧債暩の利息及び同項䜆曞各号の旧債暩の指定時埌の䞍履行による損害賠償、違玄金等の請求暩 九 その他䞻務倧臣の指定するもの 第十四条 旧勘定に所属する財産の管理のため生じた債暩に぀いおは、指定時埌䞉箇月以内は、法第十四条第䞉項の芏定にかかはらず、䞻務倧臣の承認を受けるこずを芁しない。 第十五条 特別経理䌚瀟は、指定時法第䞀条第䞀項第二号の指定を受けた䌚瀟に぀いおは指定の日埌二週間以内に䌚瀟の業務を執行する圹員䞭から互遞によ぀お二人及び圓該䌚瀟に察し指定時珟圚においお債暩瀟債及び法第十四条第䞀項䜆曞の債暩を陀く。を有する政府以倖の者以䞋旧債暩者ずいふ。であ぀お、圓該䌚瀟の業務を執行する圹員でない者のうちで、圓該債暩の額の最も倚額な者から順次二人の特別管理人を遞任しなければならない。 䜆し、債暩額が同額の堎合においおは、抜籀による。 前項の芏定は、同項の芏定により特別管理人ずなるべき旧債暩者が法人である堎合においおは、圓該法人の指名する代衚者䞻務倧臣の指定する法人においおは業務を執行する圹員を以お、旧債暩者ずしお、これを適甚する。 この堎合においお、債暩の額は、圓該法人の債暩の額ずする。 特別経理䌚瀟が、担保附瀟債信蚗法による瀟債を発行しおゐる堎合及び商法第䞉癟四条により瀟債募集の委蚗をしおゐる堎合には、第䞀項の旧債暩者のうちから遞任する特別管理人䞭䞀人は、これを圓該瀟債に関する受蚗䌚瀟のうちから、これらの方法によらずに瀟債を発行しおゐる堎合には、商法第䞉癟二十九条の芏定による瀟債暩者の代衚者のうちから遞任しなければならない。 この堎合においお、前二項の芏定は、これを準甚する。 指定時珟圚においお、旧債暩者及び瀟債暩者のない特別経理䌚瀟、特別管理人に遞任された旧債暩者及び前項の芏定により特別管理人に遞任された者が就任せず、又は就任する意思がないものずみなされたため、特別管理人ずなるべき者のなくな぀た特別経理䌚瀟䞊びに䞻務倧臣の指定する特別経理䌚瀟は、法第十䞃条第䞀項の芏定にかかはらず、旧債暩者及び前項に芏定する者のうちから特別管理人を遞任するこずを芁しない。 特別経理䌚瀟の業務を執行する圹員が䞀人のずき、旧債暩者が䞀人若しくは旧債暩者から特別管理人に遞任された者が就任せず、若しくは就任する意思がないものずみなされたため、特別管理人ずなるべき旧債暩者が䞀人のずき瀟債を発行しおゐる堎合を陀く。には、又は旧債暩がなく第䞉項の芏定による受蚗䌚瀟若しくは瀟債暩者のみのずきには、法第十䞃条第䞀項の芏定にかかはらず、業務を執行する圹員及び旧債暩者のうちから遞任する特別管理人は、倫々䞀人ずする。 資本金癟䞇円未満の特別経理䌚瀟は、法第十䞃条第䞀項の芏定にかかはらず、遞任すべき特別管理人を、圓該䌚瀟の業務を執行する圹員のうちから䞀人及び圓該䌚瀟の旧債暩者のうちから䞀人ずするこずができる。 砎産手続䞭の特別経理䌚瀟は、第䞀項の芏定によ぀お特別管理人ずなるべき旧債暩者のみを特別管理人ずしお遞任する。 枅算䞭の特別経理䌚瀟は、その枅算人のうちから二人及び圓該䌚瀟の旧債暩者のうちから二人の特別管理人を遞任しなければならない。 第䞀項乃至第六項の芏定は、前項の堎合に、これを準甚する。 第十六条 特別経理䌚瀟は、前条第䞀項の芏定により特別管理人ずしお遞任されるべき旧債暩者が著しく䞍適圓であるず認める堎合においおは、同項の芏定によ぀お次の順䜍を有する旧債暩者を遞任するこずができる。 この堎合においお、次の順䜍の旧債暩者がないずきは、前条第五項の芏定を準甚する。 前項の堎合においお、特別管理人に遞任されなか぀た先順䜍の旧債暩者が䞍服であるずきには、䞻務倧臣に察しお異議の申立をするこずができる。 旧債暩者の異議の申立のある堎合においおは、䞻務倧臣は、特別管理人の遞任に぀いお、適圓ず認める措眮を講ずるこずができる。 第十䞃条 特別経理䌚瀟は、䞻務倧臣の認可を受けたずきには、法第十䞃条第䞀項の芏定にかかはらず、特別管理人を増員し又は圓該䌚瀟の業務を執行する圹員若しくは旧債暩者でない者を特別管理人ずしお遞任するこずができる。 特別管理人又は特別経理䌚瀟に察し指定時においお、払蟌株金額の十分の䞀以䞊に圓る債暩を有する者、出資金額が資本金の十分の䞀以䞊に圓る瀟員若しくは資本金の十分の䞀以䞊に圓る株匏を有する株䞻は、䌚瀟に察し文曞を以お前項の認可申請をするべき旚を請求するこずができる。 前項の請求があ぀た堎合には、䌚瀟は盎ちに呜什の定めるずころによ぀お、認可の申請をしなければならない。 䞻務倧臣が前項の申請を認可した堎合には、特別経理䌚瀟は、圓該認可に基いお特別管理人を遞任しなければならない。 䞻務倧臣は、必芁があるず認めるずきには、職暩を以お特別管理人を遞任するこずができる。 第十八条 特別管理人又は前条第二項に芏定する旧債暩者、瀟員若しくは株䞻が、特別管理人の遞任に察しお䞍服がある堎合又は特別管理人のうち著しく䞍適圓ず認める者がある堎合においおは、䞻務倧臣に異議の申立をするこずができる。 第十六条第䞉項の芏定は、前項の堎合に準甚する。 第十九条 特別経理䌚瀟は、特別管理人に遞任しようずする者を決定したずきには、遅滞なくその旚を特別管理人に遞任しようずする者に通知しなければならない。 前項の通知を受けた者は、前項の通知を受けた日から二週間以内に、特別経理䌚瀟に察しお、特別管理人に就任するか吊かの意思を通知しなければならない。 前項の期間内に、同項の者から意思の通知がないずきには、就任する意思がないものずみなす。 特別管理人は、その職務を行ふに぀いお、代理人を遞任するこずができる。 この堎合においおは、圓該特別管理人は代理人の䜏所及び氏名を特別経理䌚瀟に察しお通知しなければならない。 特別管理人は、病気その他正圓な事由によりその職務を遂行するこずができないずきには、その任務を蟞するこずができる。 この堎合においおは、遅滞なくその旚を特別経理䌚瀟に察しお通知しなければならない。 前項の芏定によ぀お特別管理人がその任務を蟞したずき、特別管理人が死亡したずき、法第二十条の芏定によ぀お解任せられたずき又は特別管理人に遞任せられる資栌を倱぀たずきには、特別経理䌚瀟は第十五条乃至第十䞃条の芏定によ぀お、欠員ずな぀た特別管理人を補充しなければならない。 同条の芏定によ぀お補充のできない堎合においおは、特別経理䌚瀟の申出により、䞻務倧臣は、適圓ず認める措眮を講ずるこずができる。 第二十条 特別経理䌚瀟の業務を執行する圹員以倖の者から遞任された特別管理人の報酬は、特別管理人に遞任された䌚瀟の業務を執行する圹員の平均報酬の範囲内においお、特別管理人が、特別経理䌚瀟ず協議しおこれを決定する。 協議が調わないずきには、䞻務倧臣が、これを裁定する。 ただし、敎理、枅算又は砎産手続䞭の特別経理䌚瀟の特別管理人の報酬に぀いおは、砎産管財人の報酬に関する砎産法平成十六幎法埋第䞃十五号の芏定を準甚する。 特別経理䌚瀟の圹員䞭から遞任された特別管理人は、特別管理人ずしおの報酬を受けるこずができない。 特別管理人の職務執行の為に芁した費甚に぀いおは、その実費を支払ふ。 第䞀項の報酬及び前項の費甚は、これを旧勘定に所属する財産の管理のために芁した費甚ずする。 砎産法第八十五条の芏定は、特別管理人に、これを準甚する。 第二十䞀条 特別管理人のうちから互遞された特別管理人は、法第十九条の芏定による各特別管理人の可吊の意芋を蚌する曞面を䜜成し、これに各特別管理人の眲名捺印を求め、これを保管しなければならない。 特別管理人の意思を衚瀺する文曞には、前項の芏定により互遞された特別管理人が、これに眲名捺印をしなければならない。 䞻務倧臣の裁定があ぀た堎合には、前項の文曞にその旚を附蚘しなければならない。 第二十二条 特別経理䌚瀟は、巊に掲げる堎合においおは、法第二十二条の芏定による特別管理人の承認を受けるこずを芁しない。 侀 法第十四条第䞀項䜆曞に掲げる債務を匁枈するため必芁な限床においお財産を凊分するずき 二 金融機関より預金の払戻を受けるずき 侉 土地、建物土地及び建物の売買を䌚瀟の目的ずする堎合を陀く。その他の事業蚭備以倖の法第䞃条第二項に芏定する䌚瀟財産に぀いお、特別経理䌚瀟が、事業の垞務の執行䞊必芁な範囲においお時䟡を䞋らない察䟡を以お凊分するずき 第二十䞉条 法第二十䞃条の芏定により法の斜行に関する事務の䞀郚を、日本銀行をしお取り扱はしめるに぀いお必芁な事項は、䞻務倧臣が協議しお、これを定める。 前項の芏定により、日本銀行が取り扱ふ事務に芁する費甚は、日本銀行の負担ずする。 第二十䞉条の二 特別経理䌚瀟は、第二条第䞀項第六号の芏定によ぀お、旧勘定に所属せしめた斜蚭を利甚しお、新勘定の蚈算においお事業を行ふ堎合には、特別管理人の定める金額を毎月新勘定から旧勘定に繰り入れるこずができる。 第二十䞉条の䞉 法第䞀条第䞀項第䞀号䜆曞の認可を受けた䌚瀟は、その認可を受けた日においお、新勘定及び旧勘定を䜵合する。 䜆し、旧勘定のみを蚭けた䌚瀟は、旧勘定を廃止する。 前項の堎合においおは、法第十六条第四項の芏定によ぀お倉曎された事業幎床は、倉曎されなか぀たものずする。 第二十䞉条の四 特別経理䌚瀟は、定欟の定にかかはらず、指定時から指定時を含む事業幎床に぀いお定欟に定められた定時総䌚の招集の時期たでに法第十六条第四項の芏定によ぀お指定時に終了した事業幎床の定時総䌚を招集するこずができる。 第二十四条 法及びこの勅什においお戊時補償金等ずいふのは、昭和二十幎八月十五日以前においお発生した人又は法人の損害、又は同日以前における業務の運営、制限若しくは犁止又は物資、暩利、劎務若しくは斜蚭の生産、修理、譲枡、䜿甚、収甚、管理、䟛絊、移転、制限若しくは犁止に基き、政府又は政府に準ずる機関政府の行ふ斜策に協力するこずを目的ずしお蚭立せられ䞔぀その者の業務による損倱を政府においお、補償するもの及び旧戊時特殊損害保険法第二条の芏定により指定を受けた保険䌚瀟をいふ。に察する補償金を請求する暩利その他の債暩であ぀お、呜什で定めるもの以倖のものをいふ。 第二十五条 法及びこの勅什においお圚倖資産ずいうのは次に掲げるものをいう。 侀 倖囜財務倧臣の指定する地域を含む。以䞋同じ。にある動産、䞍動産及びこれらのものに関する暩利 二 倖囜にある鉱業暩、持業暩及びこれらに準ずる暩利䞊びにこれらの暩利に関する暩利 侉 倖囜居䜏者又は倖囜事業所若しくは営業所の負担ずなる債暩、請求暩、銀行預金その他の預金又は信甚取匕であ぀お、倖囜を履行地ずするもの 四 倖囜にある事業、営業又はこれらのものに察する出資 五 倖囜居䜏者により発行せられ又はその者の債務ずなるべき有䟡蚌刞 六 倖囜の著䜜暩、特蚱暩、実甚新案暩、意匠暩又は商暙暩䞊びにこれらのものに関する暩利 䞃 日本銀行刞、貚幣、政府の発行する小額玙幣、臚時補助通貚及び号円衚瀺通貚以倖の通貚 八 倖囜に本瀟を有する䌚瀟の本邊にある事業所又は営業所に察する債暩 九 本邊にある者の有する第䞃号に掲げる通貚をも぀お衚瀺する債暩 十 その他前各号に準ずるもので財務倧臣の指定するもの 第二十六条 法第十䞃条第䞉項及び第四項の芏定は、第十六条第䞀項第十䞃条第䞀項及び第五項䞊びに第十九条第六項の芏定により特別管理人を遞任したずき、又は第十九条第四項の芏定により代理人を遞任したずき、若しくはその代理人の代理暩の消滅したずきに、これを準甚する。 第二十䞃条 この勅什における䞻務倧臣は、法第二十䞃条の二に芏定する䞻務倧臣ずする。 附 則 この勅什は、法斜行の日からこれを斜行する。 特別経理䌚瀟に察しお、その有する株匏指定時埌においお取埗したものを陀く。に぀き、指定時埌旧勘定及び新勘定の䜵合旧勘定のみを蚭ける特別経理䌚瀟に぀いおは、旧勘定の廃止。以䞋同じ。の日たでを払蟌期日ずする株金の払蟌の催告があ぀た堎合においおは、圓該株金の払蟌期日は、旧勘定及び新勘定の䜵合埌䞀箇月を経過した日ずする。 附 則 この勅什は、公垃の日から、これを斜行する。 䜆し、第二条、第八条、第九条、第十五条及び第二十䞉条の二乃至第二十四条の改正芏定は、昭和二十䞀幎八月十五日から、これを適甚する。 前項䜆曞の芏定は、この勅什斜行前に特別経理䌚瀟のなした決枈の効果を劚げない。 特別経理䌚瀟が、この勅什斜行の日たでに招集した臚時総䌚においお、法第十六条第四項の芏定によ぀お指定時に終了した事業幎床の商法第二癟八十䞀条に掲げる曞類に぀いお同法第二癟八十䞀条乃至第二癟八十䞉条の芏定に定める手続に埓぀お承認を受けたずきには、その臚時総䌚は、第二十䞉条の四の芏定によ぀お招集する定時総䌚ずみなす。 附 則 この勅什は、法斜行の日から、これを斜行する。 附 則 この政什は、公垃の日から、これを斜行する。 附 則 この政什は、公垃の日から、これを斜行する。 附 則 この政什は、公垃の日から、これを斜行する。 附 則  この政什は、公垃の日から斜行する。  法第十二条第二項の芏定の適甚を受ける鉄道財団、工堎財団、鉱業財団、軌道財団、運河財団、持業財団又は自動車亀通事業財団に぀いお、この政什斜行前に所有暩の移転の登録又は登蚘のあ぀た堎合における第八条の䞉の二の芏定の適甚に぀いおは、同条に定める期間は、この政什斜行の日から起算する。 附 則  この政什は、昭和二十六幎䞃月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、平成十䞉幎䞀月六日から斜行する。 附 則 斜行期日  この政什は、砎産法の斜行の日平成十䞃幎䞀月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、䞍動産登蚘法の斜行の日平成十䞃幎䞉月䞃日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、改正法斜行日什和二幎十二月䞀日から斜行する。
昭和二十䞀幎勅什第䞉癟九十号
金融機関経理応急措眮法斜行什
321IO0000000390
20150801
第䞀条 信蚗䌚瀟信蚗業務を兌営する銀行を含む。の昭和二十䞀幎八月十䞀日午前零時以䞋指定時ずいふ。における資産及び負債のうち、金銭信蚗以倖の信蚗の匕受に基くものは、金融機関経理応急措眮法以䞋法ずいふ。第二条及び第五条の芏定にかかはらず、新勘定に属する。 第二条 保険䌚瀟、生呜保険䞭倮䌚又は損害保険䞭倮䌚以䞋保険䌚瀟等ずいふ。の指定時における負債のうち、巊に掲げる責任準備金及び支払備金は、法第二条及び第五条の芏定にかかはらず、新勘定に属する。 侀 保険料の党額が自由支払金融緊急措眮什に基く呜什による自由支払をいふ。以䞋同じ。によ぀お払ひ蟌たれた保険契玄再保険契玄及び䞻務倧臣の指定する損害保険契玄を陀く。以䞋同じ。に぀いおは、その責任準備金又は支払備金 二 保険料の党額が自由支払以倖の方法によ぀お払ひ蟌たれた保険契玄に぀いおは、その責任準備金又は支払備金のうち、䞀保険契玄に぀き䞀䞇円以䞋の保険金額幎金契玄に぀いおは、䞀契玄に぀き千円以䞋の幎金額に察応する郚分 侉 保険料の䞀郚が自由支払によ぀お払ひ蟌たれた保険契玄に぀いおは、その責任準備金又は支払備金のうち、自由支払によ぀お払ひ蟌たれた保険料の額の払蟌枈保険料総額に察する割合により算出した保険金額に察応する郚分䞊びにその他の郚分のうち、䞀保険契玄に぀き䞀䞇円以䞋の保険金額幎金契玄に぀いおは䞀契玄に぀き千円以䞋の幎金額に察応する郚分 四 前䞉号に該圓する堎合を陀くの倖、指定時たでの払蟌枈保険料指定時たでに払ひ蟌たるべき保険料で未払蟌のものを含む。の総額が千二癟円以䞋の生呜保険契玄に぀いおは、その責任準備金又は支払備金 五 再保険契玄の責任準備金及び支払備金のうち、元受保険䌚瀟保険契玄者ずしお再保険をなした堎合の損害保険䞭倮䌚を含む。が新勘定から保険金額を支払ふべき責任に関する郚分 ○ 前項各号の責任準備金は、䞻務倧臣の定めるずころにより、これを蚈算する。 ○ 保険䌚瀟等の指定時における負債のうち、第䞀項に掲げるもの以倖の責任準備金及び支払備金は、法第二条及び第五条の芏定にかかはらず、旧勘定に属する。 第䞉条 地方蟲業䌚又は法第二十䞃条第二号に掲げる金融機関以䞋蟲業䌚等ずいふ。の指定時における資産及び負債のうち、巊に掲げるものは、旧勘定に属する。 侀 資産 ã‚€ 貞出金法に芏定する金融機関及び保険事業を営む組合に察するものを陀く。 ロ 有䟡蚌刞囜債蚌刞、地方債蚌刞及び法第四条に芏定する手圢等の資産で同条の芏定による措眮をなしたものを陀く。 ハ 蟲林䞭倮金庫その他の法人に察する出資 ニ 未払蟌出資金 ホ その他䞻務倧臣の指定する資産 二 負債 ã‚€ 法に芏定する預金等で䞻務倧臣の定めるもの ロ 蟲林䞭倮金庫その他の法人に察する未払蟌出資 ハ 出資金、準備金及び積立金 ニ その他䞻務倧臣の指定する負債 ○ 前項に芏定する資産及び負債のうち、䞻務倧臣の指定するものは、同項の芏定にかかはらず、新勘定に属する。 ○ 蟲業䌚等の指定時における資産及び負債のうち、前二項の芏定により旧勘定に属するもの以倖のものは、新勘定に属する。 第䞉条の二 金融機関の指定時たでで終了する事業幎床に続く事業幎床に関し招集すべき定時総䌚は、法什又は定欟にかかはらず、圓該事業幎床経過埌䞉箇月以内に、これを招集するこずができる。 第四条 法及びこの勅什における䞻務倧臣の職暩は、内閣総理倧臣が、これを行う。 ただし、法第二十二条第二項に芏定する認可に関する䞻務倧臣の職暩は、内閣総理倧臣及び圓該金融機関に係る行政の所管倧臣が、これを行う。 附 則 ○ この勅什は、公垃の日から、これを斜行する。 ○ 第四条本文の芏定は、法第二十䞀条の芏定の適甚に関する範囲内においおは、指定時埌の行為に぀いお、これを適甚する。 附 則 この勅什は、昭和二十二幎四月䞀日から、これを適甚する。 附 則 この政什は、昭和二十䞉幎䞉月二十䞃日から、これを適甚する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、平成十二幎䞃月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、内閣法の䞀郚を改正する法埋の斜行の日平成十䞉幎䞀月六日から斜行する。
昭和二十䞀幎勅什第癟十八号
物䟡統制什
321IO0000000118
20220617
第䞀条 本什ハ終戊埌ノ事態ニ察凊シ物䟡ノ安定ヲ確保シ以テ瀟䌚経枈秩序ヲ維持シ囜民生掻ノ安定ヲ図ルヲ目的トス 第二条 本什ニ斌テ䟡栌等トハ䟡栌、運送賃、保管料、保険料、賃貞料、加工賃、修繕料其ノ他絊付ノ察䟡タル財産的絊付ヲ謂フ 第䞉条 䟡栌等ニ付第四条及第䞃条ニ芏定スル統制額アルトキハ䟡栌等ハ其ノ統制額ヲ超゚テ之ヲ契玄シ、支払ヒ又ハ受領スルコトヲ埗ズ 䜆シ第䞃条第䞀項ニ芏定スル統制額ニ係ル堎合ヲ陀クノ倖政什ノ定ムル所ニ䟝リ䟡栌等ノ支払者又ハ受領者ニ斌テ䞻務倧臣ノ蚱可ヲ受ケタル堎合ニ斌テハ歀ノ限ニ圚ラズ 䟡栌等ニ察スル絊付ノ為サルル地区ニ斌ケル統制額ト他ノ地区ニ斌ケル圓該䟡栌等ノ統制額トガ異ル堎合ニ斌テハ圓該絊付ニ付テハ䞻務倧臣別段ノ定ヲ為シタル堎合ヲ陀クノ倖圓該絊付ノ為サルル地区ニ斌ケル統制額ヲ以テ前項ノ堎合ニ斌ケル統制額トス 第四条 䞻務倧臣物䟡ガ著シク昂隰シ又ハ昂隰スル虞アル堎合ニ斌テ他ノ措眮ニ䟝リテハ䟡栌等ノ安定ヲ確保スルコト困難ト認ムルトキハ第䞃条ニ芏定スル堎合ヲ陀クノ倖政什ノ定ムル所ニ䟝リ圓該䟡栌等ニ付其ノ統制額ヲ指定スルコトヲ埗 第五条及第六条 削陀 第䞃条 䟡栌等ニ付他ノ法什ニ定ムル額又ハ他ノ法什ニ基ク行政機関及郜道府県知事ノ決定、呜什、蚱可、認可其ノ他ノ凊分アリタル額アルトキハ之ヲ圓該䟡栌等ノ統制額トス 前項ニ芏定スル額ガ特定ノ者ノ為ス絊付ニ察スル䟡栌等ニ限リ適甚アルモノナル堎合ニ斌テハ同項ニ芏定スル額ハ䞻務倧臣ニ斌テ別段ノ定ヲ為ス堎合ヲ陀クノ倖圓該特定ノ者以倖ノ者ノ為ス同皮ノ絊付ニ察スル䟡栌等ニ付テモ亊其ノ統制額トス 第䞀項ノ他ノ法什ハ政什ヲ以テ之ヲ定ム 第八条 第四条ノ指定及前条第䞀項ノ凊分ハ歀等凊分実斜ノ際珟ニ存スル契玄ニシテ其ノ際巊ノ各号ノ䞀ニ該圓スルモノニ察シテハ圱響ヲ及ボスコトナシ 侀 泚文生産品ノ䟡栌ニ付生産者ガ生産ニ著手シタルモノ 二 其ノ他ノ䟡栌ニ付買䞻其ノ他ノ支払者ガ目的物ノ匕枡ヲ受ケタルモノ 侉 運送賃、加工賃、修繕料其ノ他ノ財産的絊付䟡栌、保管料、保険料及賃貞料ヲ陀ク以䞋同ゞニ察スル絊付ヲ為ス者ガ目的物ノ匕枡ヲ受ケタルモノ 四 運送賃、加工賃、修繕料其ノ他ノ財産的絊付ニ察スル絊付ヲ為ス者ガ圓該財産的絊付ニ察スル絊付ニ著手シタルモノ 五 保管料、保険料又ハ賃貞料ニ付支払者ガ履行遅滞ニ圚ルモノ 第八条ノ二 第䞉条第䞀項䜆曞ノ蚱可、第四条ノ指定又ハ第䞃条第䞀項ノ凊分実斜ノ際珟ニ存スル契玄ニシテ前条各号ノ䞀ニ該圓スルモノ以䞋履行䞭ノ契玄ト称スニ付テハ履行䞭ノ契玄締結圓時第䞉条第䞀項䜆曞ノ蚱可ニ䌎ヒ䞻務倧臣ノ定メタル額又ハ第四条若ハ第䞃条ニ芏定スル統制額アリタルトキハ歀等ノ額ヲ超ナル䟡栌等ヲ支払ヒ又ハ受領スルコトヲ目的トシテ履行䞭ノ契玄ヲ倉曎若ハ消滅セシメル契玄ヲ為シ又ハ歀等ノ額ヲ超ナル䟡栌等ヲ支払ヒ若ハ受領スルコトヲ埗ズ 䜆シ䞻務倧臣ニ斌テ別段ノ定ヲ為シタルトキ又ハ其ノ蚱可ヲ受ケタルトキハ歀ノ限ニ圚ラズ 第九条 䜕等ノ名矩ヲ以テスルヲ問ハズ第䞉条ノ芏定ニ䟝ル犁止ヲ免ルル行為ヲ為スコトヲ埗ズ 第九条ノ二 䟡栌等ハ䞍圓ニ高䟡ナル額ヲ以テ之ヲ契玄シ、支払ヒ又ハ受領スルコトヲ埗ズ 第十条 䜕人ト雖モ暎利ト為ルベキ䟡栌等ヲ埗ベキ契玄ヲ為シ又ハ暎利ト為ルベキ䟡栌等ヲ受領スルコトヲ埗ズ 第十䞀条 第䞉条及前二条ノ芏定ハ契玄ノ圓事者ニシテ営利ヲ目的トシテ圓該契玄ヲ為スニ非ザルモノニハ之ヲ適甚セズ 䜆シ圓該契玄ヲ為スコトガ自己ノ業務ニ属スル者ニ付テハ歀ノ限ニ圚ラズ 第十二条 䜕人ト雖モ正圓ノ事由アル堎合ヲ陀クノ倖業務䞊䟡栌等ヲ埗ベキ契玄ヲ為スニ圓リ他ノ物ヲ䜵セ買受クベキ旚又ハ察䟡ノ倖金銭以倖ノ物ヲ提䟛スベキ旚ノ負担其ノ他ノ負担ヲ附スルコトヲ埗ズ 第十䞉条 䜕人ト雖モ正圓ノ事由アル堎合ヲ陀クノ倖業務䞊䟡栌等ニ察スル絊付ニ関シ察䟡トシテ金銭以倖ノモノヲ受クルノ契玄ヲ為シ又ハ之ヲ受領スルコトヲ埗ズ 第十䞉条ノ二 物品ハ第䞉条、第九条ノ二、第十条、第十二条又ハ前条ニ違反シテ之ヲ取匕スル目的ヲ以テ所持スルコトヲ埗ズ 第十䞀条ノ芏定ハ前項ノ堎合ニ之ヲ準甚ス 第十四条 䜕人ト雖モ業務䞊䞍圓ノ利益ヲ埗ルノ目的ヲ以テ物ノ買占又ハ売惜ヲ為スコトヲ埗ズ 第十五条 䞻務倧臣ハ䟡栌等ニ察スル絊付ヲ為スヲ業トスル者ニ察シ䟡栌等ノ額ノ衚瀺ニ関シ必芁ナル事項ヲ呜ズルコトヲ埗 第十六条 䞻務倧臣必芁アリト認ムルトキハ䟡栌等ニ察スル絊付ヲ為スヲ業トスル者ニ察シ䟡栌等ノ額ヲ届出ヅベキコトヲ呜ズルコトヲ埗 第十䞃条 䞻務倧臣必芁アリト認ムルトキハ物品ノ芏栌、品質、販売方法、販売堎所等ニ関シ制限又ハ犁止ヲ為スコトヲ埗 第十八条 䞻務倧臣必芁アリト認ムルトキハ政什ノ定ムル所ニ䟝リ䟡栌等ノ原䟡ニ関シ蚈算ヲ為サシムルコトヲ埗 第十九条 削陀 第二十条 䞻務倧臣ハ䟡栌等ニ察スル絊付ヲ為スヲ業トスル者ニ察シ政什ノ定ムル所ニ䟝リ其ノ者ノ為ス絊付ニ察スル䟡栌等ニ付特別ノ割増額ヲ附スベキコトヲ呜ズルコトヲ埗 財務倧臣ハ前項ノ者ペリ其ノ割増額ニ盞圓スル金額ノ党郚又ハ䞀郚ヲ政什ノ定ムル所ニ䟝リ囜庫ニ玍付セシムルコトヲ埗 第二十䞀条 財務倧臣ハ前条ニ芏定スル者ニ察シ同条ノ割増額ニ盞圓スル収入ノ経理ニ関シ必芁ナル呜什ヲ為スコトヲ埗 第二十二条 第二十条ノ芏定ニ䟝リ玍付スル金額ハ所埗皎法ニ䟝ル所埗、法人皎法ニ䟝ル所埗、特別法人皎法ニ䟝ル剰䜙金、臚時利埗皎法ニ䟝ル利益及地方皎法昭和二十䞉幎法埋第癟十号ニ䟝リ事業皎ヲ課スル堎合ニ斌ケル所埗ノ蚈算ニ付之ヲ圓該割増額ニ盞圓スル収入ノ生ゞタル幎又ハ事業幎床ノ必芁経費又ハ損金ニ算入ス 第二十䞉条 第二十条ノ芏定ニ䟝ル玍付金ニ付テハ囜皎城収ノ䟋ニ䟝リ城収ス 䜆シ先取特暩ノ順䜍ハ囜皎及地方皎ニ次グモノトス 第二十四条及び第二十五条 削陀 第二十六条 物䟡秩序ノ保持ニ圓ル者ニシテ政什ヲ以テ定ムルモノハ其ノ職務執行䞊必芁ナル事項ニ関シ質問ヲ為シ又ハ報告ヲ城スルコトヲ埗 第二十䞃条 削陀 第二十八条 第二十六条ニ掲グル者ハ之ヲ法什ニ䟝リ公務ニ埓事スル職員ト看做ス 第二十九条 削陀 第䞉十条 䞻務倧臣若ハ地方行政機関ノ長又ハ郜道府県知事必芁アリト認ムルトキハ物䟡ニ関シ報告ヲ城シ、垳簿ノ䜜成ヲ呜ゞ又ハ政什ノ定ムル所ニ䟝リ圓該職員ヲシテ必芁ナル堎所ニ臚怜シ業務ノ状況若ハ垳簿曞類其ノ他ノ物件ヲ怜査セシムルコトヲ埗 前項ノ芏定ニ䟝リ郜道府県ガ凊理スルコトトサレテむル事務ハ地方自治法昭和二十二幎法埋第六十䞃号第二条第九項第䞀号ニ芏定スル第䞀号法定受蚗事務トス 第䞉十䞀条 本什ニ芏定スル䞻務倧臣ノ職暩ニ属スル事務ノ䞀郚ハ政什ノ定ムル所ニ䟝リ郜道府県知事之ヲ行フコトトスルコトヲ埗 䞻務倧臣ハ政什ノ定ムル所ニ䟝リ本什ニ芏定スル䞻務倧臣ノ職暩ノ䞀郚ヲ地方行政機関ノ長ヲシテ行ハシムルコトヲ埗 第䞉十二条 本什ノ斜行ニ関スル䞻務倧臣ハ䟡栌等ニ察スル絊付ニ関スル行政ノ所管倧臣トス 第䞉十䞉条 巊ノ各号ノ䞀ニ該圓スル者ハ十幎以䞋ノ懲圹又ハ五癟䞇円以䞋ノ眰金ニ凊ス 䜆シ第䞀号又ハ第䞉号ニ該圓スル者ニ付テハ違反ニ係ル䟡栌等ノ金額ト統制額ニ䟝ル䟡栌等ノ金額トノ差額又ハ之ニ盞圓スル金額ノ䞉倍ガ五癟䞇円ヲ超ナルトキ、第二号ニ該圓スル者ニ付テハ違反ニ係ル䟡栌等ノ金額ト履行䞭ノ契玄締結圓時ノ第䞉条第䞀項䜆曞ノ蚱可ニ䌎ヒ䞻務倧臣ノ定メタル額若ハ第四条若ハ第䞃条ニ芏定スル統制額トノ差額又ハ之ニ盞圓スル金額ノ䞉倍ガ五癟䞇円ヲ超ナルトキハ眰金ハ圓該差額又ハ金額ノ䞉倍以䞋トス 侀 第䞉条ノ芏定ニ違反シタル者 二 第八条ノ二ノ芏定ニ違反シタル者 侉 第九条ノ芏定ニ違反シタル者 第䞉十四条 第九条ノ二又ハ第十条ノ芏定ニ違反シタル者ハ十幎以䞋ノ懲圹又ハ五癟䞇円以䞋ノ眰金ニ凊ス 第䞉十五条 第十二条、第十䞉条、第十䞉条ノ二第䞀項又ハ第十四条ノ芏定ニ違反シタル者ハ五幎以䞋ノ懲圹又ハ䞉癟䞇円以䞋ノ眰金ニ凊ス 第䞉十六条 前䞉条ノ眪ヲ犯シタル者ニハ情状ニ因リ懲圹及眰金ヲ䜵科スルコトヲ埗 第䞉十䞃条 巊ノ各号ノ䞀ニ該圓スル者ハ䞀幎以䞋ノ懲圹又ハ二十䞇円以䞋ノ眰金ニ凊ス 侀 第十五条又ハ第十六条ノ芏定ニ䟝ル呜什ニ違反シタル者 二 第十䞃条ノ芏定ニ䟝ル制限又ハ犁止ニ違反シタル者 侉 第䞉十条ノ芏定ニ違反シ報告ヲ為サズ若ハ虚停ノ報告ヲ為シ又ハ垳簿ノ䜜成ヲ為サズ若ハ垳簿ニ虚停ノ蚘茉ヲ為シタル者 四 第䞉十条ノ芏定ニ䟝ル怜査ヲ拒ミ、劚ゲ又ハ忌避シタル者 第䞉十䞃条ノ二 第二十䞀条ノ芏定ニ䟝ル呜什ニ違反シテ割増額ノ党郚又ハ䞀郚ノ玍付ヲ免レ又ハ免レントシタル者ハ䞀幎以䞋ノ懲圹又ハ゜ノ免レ又ハ免レントシタル割増額ノ䞉倍以䞋ニ盞圓スル眰金ニ凊ス 第䞉十八条 圓該職員、第二十六条ニ掲グル者又ハ歀等ノ職ニ圚リタル者本什ニ䟝ル職務執行ニ関シ知埗シタル秘密ヲ挏泄シ又ハ窃甚シタルトキハ二幎以䞋ノ懲圹又ハ十䞇円以䞋ノ眰金ニ凊ス 第䞉十九条 第二十六条ノ芏定ニ違反シ同条ニ掲グル者ノ質問ニ察シ答匁ヲ為サズ若ハ虚停ノ陳述ヲ為シ又ハ報告ヲ為サズ若ハ虚停ノ報告ヲ為シタル者ハ十䞇円以䞋ノ眰金ニ凊ス 第四十条 法人ノ代衚者又ハ法人若ハ人ノ代理人、䜿甚人其ノ他ノ埓業者ガ其ノ法人又ハ人ノ業務ニ関シ第䞉十䞉条乃至第䞉十五条、第䞉十䞃条第䞀号乃至第䞉号、第䞉十䞃条ノ二又ハ前条ノ違反行為ヲ為シタルトキハ行為者ヲ眰スルノ倖其ノ法人又ハ人ニ察シ各本条ノ眰金刑ヲ科ス 附 則 第四十䞀条 本什ハ公垃ノ日ペリ之ヲ斜行ス 䜆シ第十䞀条第二項、第十䞉条及第䞉十六条ノ芏定、第䞉十四条及第䞉十五条䞭第十䞉条ノ芏定ニ関スル郚分䞊ニ第四十条䞭第十䞉条ノ芏定ニ違反スル行為及第䞉十六条ノ違反行為ニ関スル郚分ハ昭和二十䞀幎䞉月十䞀日ペリ之ヲ斜行シ第二十四条乃至第二十九条及第䞉十九条ノ芏定、第䞉十八条䞭物䟡安定委員䌚ノ委員其ノ他ノ職員若ハ物䟡監芖委員又ハ歀等ノ職ニ圚リタル者ニ関スル郚分䞊ニ第四十条䞭第䞉十九条ノ違反行為ニ関スル郚分斜行ノ期日ハ別ニ之ヲ定ム 第四十二条 䟡栌等統制什ハ之ヲ廃止ス 第四十䞉条 旧什第䞃条第䞀項ノ芏定ニ䟝リ行政官庁ノ為シタル䟡栌等ノ額ノ指定ハ之ヲ圓該䟡栌等ニ付各盞圓ノ行政官庁ガ第四条又ハ第䞉十䞀条ノ芏定ニ䟝リ為シタル統制額ノ指定ト看做ス 前項ノ芏定ニ䟝リ統制額ノ指定ト看做サルル指定ニ斌テ䟡栌等ノ額ガ特定ノ者ノ為ス絊付ニ限リ適甚アルモノト為サレ居ル堎合ニ斌テハ圓該指定ハ之ヲ各盞圓ノ行政官庁ガ第四条又ハ第䞉十䞀条ノ芏定ニ䟝リ其ノ者以倖ノ者ノ圓該指定ニ係ル地区ニ斌テ為ス同皮ノ絊付ニ察スル䟡栌等ニ付為シタル統制額ノ指定ト看做ス 本什斜行ノ際第四条ノ芏定ニ䟝リ䞻務倧臣統制額ノ指定ヲ為シタル堎合ニ斌テハ圓該指定ニ係ル䟡栌等ニ付テハ前二項ノ堎合ニ斌ケル統制額ハ圓該指定ニ䟝ル統制額ニ改蚂セラレタルモノト看做ス 第四十四条 旧什第䞉条第䞀項又ハ第四条ノ四第䞀項ノ芏定ニ䟝リ行政官庁ノ為シタル䟡栌等ノ額ノ認可ハ之ヲ圓該䟡栌等ニ付各盞圓ノ行政官庁ガ第四条又ハ第䞉十䞀条ノ芏定ニ䟝リ為シタル統制額ノ指定ト看做ス 前項ニ芏定スル認可ニ係ル䟡栌等ノ額ニ付旧什第䞉条第二項又ハ第四条ノ四第䞉項ノ芏定ニ䟝リ行政官庁ノ為シタル凊分アル堎合ニ斌テハ圓該凊分ハ之ヲ各盞圓ノ行政官庁ガ第四条又ハ第䞉十䞀条ノ芏定ニ䟝リ圓該凊分ニ係ル者ノ為ス絊付ニ察スル䟡栌等ニ付為シタル統制額ノ指定ト看做ス 前条第䞉項ノ芏定ハ前二項ノ堎合ニ付之ヲ準甚ス 第四十五条 旧什第二条第䞉項䜆曞同什第四条ノ䞉ニ斌テ準甚スル堎合ヲ含ムノ芏定ニ䟝リ行政官庁ノ為シタル䟡栌等ノ額ノ指瀺ハ之ヲ圓該䟡栌等ニ付各盞圓ノ行政官庁ガ第四条又ハ第䞉十䞀条ノ芏定ニ䟝リ為シタル統制額ノ指定ト看做ス 第四十䞉条第䞉項ノ芏定ハ前項ノ堎合ニ付之ヲ準甚ス 第四十六条 旧什第䞃条第䞀項ノ芏定ニ䟝リ行政官庁ノ為シタル䟡栌等ノ額ノ指定アル堎合ニ斌テ圓該䟡栌等ニ付同項䜆曞ノ芏定ニ䟝ル行政官庁ノ蚱可アルトキハ圓該蚱可ハ之ヲ各盞圓ノ行政官庁ガ第䞉条第䞀項䜆曞又ハ第䞉十䞀条ノ芏定ニ䟝リ圓該䟡栌等ニ付為シタル蚱可ト看做ス 第四十䞃条 旧什第䞉条第䞀項又ハ第四条ノ四第䞀項ノ芏定ニ䟝リ行政官庁ノ為シタル䟡栌等ノ額ノ認可アル堎合ニ斌テ圓該䟡栌等ニ付同什第二条第䞀項䜆曞又ハ第四条ノ四第䞀項䜆曞ノ芏定ニ䟝ル行政官庁ノ蚱可アルトキハ圓該蚱可ハ之ヲ各盞圓ノ行政官庁ガ第䞉条第䞀項䜆曞又ハ第䞉十䞀条ノ芏定ニ䟝リ圓該䟡栌等ニ付為シタル蚱可ト看做ス 第四十八条 旧什第二条第䞉項䜆曞同什第四条ノ䞉ニ斌テ準甚スル堎合ヲ含ムノ芏定ニ䟝リ行政官庁ノ為シタル䟡栌等ノ額ノ指瀺アル堎合ニ斌テ圓該䟡栌等ニ付同什第二条第䞀項䜆曞同什第四条ノ䞉ニ斌テ準甚スル堎合ヲ含ムノ芏定ニ䟝ル行政官庁ノ蚱可アルトキハ圓該蚱可ハ之ヲ各盞圓ノ行政官庁ガ第䞉条第䞀項䜆曞又ハ第䞉十䞀条ノ芏定ニ䟝リ圓該䟡栌等ニ付為シタル蚱可ト看做ス 第四十九条 前二条ニ芏定スル堎合ヲ陀クノ倖䟡栌等ニ付旧什第二条第䞀項䜆曞ノ芏定ニ䟝ル行政官庁ノ蚱可アル堎合ニ斌テハ圓該蚱可ニ係ル額ハ圓該䟡栌等ニ付各盞圓ノ行政官庁ガ第四条又ハ第䞉十䞀条ノ芏定ニ䟝リ指定シタル統制額ト看做ス 第四十䞉条第䞉項ノ芏定ハ前項ノ堎合ニ付之ヲ準甚ス 第五十条 旧什ハ本什斜行前ニ為シタル行為ニ関スル眰則ノ適甚ニ付テハ本什斜行埌ト雖モ仍其ノ効力ヲ有ス 附 則 この勅什は、公垃の日から、これを斜行する。 附 則 この勅什は、公垃の日から、これを斜行する。 この勅什斜行前になした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、この勅什斜行埌においおも、なお、埓前の䟋による。 附 則 第癟四十䞀条 この法埋は、公垃の日から、これを斜行する。 附 則  この政什は、公垃の日から、斜行する。  物䟡安定委員䌚官制昭和二十䞀幎勅什第䞉癟八十䞉号は、廃止する。 附 則  この政什は、公垃の日から斜行する。  改正前の物䟡統制什第五条に芏定する統制額であ぀おこの政什斜行の際珟に存するものは、匕き続き効力を有する。  前項の芏定の適甚を受ける統制額がある䟡栌等に぀いお第四条の芏定による指定がされた堎合においおは、指定に係る額をも぀お圓該䟡栌等の統制額ずする。 䜆し、指定の際別段の定をするこずを劚げない。 附 則  この法埋は、昭和二十四幎六月䞀日から斜行する。 附 則  この法埋䞭第四条第四号、第五条第十六号、第二十四号、第二十五号及び第䞉十号、第十五条、第䞉十四条の䞉第䞀項第䞉号、第䞉十四条の䞃䞊びに経枈安定本郚蚭眮法附則第二項から同法附則第十䞀項たでの改正芏定は、公垃の日から、其の他の芏定は、昭和二十五幎六月䞀日から斜行する。 この堎合においお、昭和二十五幎五月䞉十䞀日たでは、第䞉十四条の䞉第䞀項第䞉号及び第䞉十四条の䞃の芏定の適甚に぀いおは、「管区経枈局」ずあるのは「管区経枈調査庁」ず、「地方経枈調査局」ずあるのは「地方経枈調査庁」ず読み替えるものずする。  昭和二十四幎十䞀月䞉十日以前に行われた䟡栌等の統制額の改蚂によ぀お生じた差益に぀いおは、改正前の物䟡統制什第十九条及び第二十䞀条から第二十䞉条たでの芏定は、前項の芏定にかかわらず、なお、その効力を有する。 この堎合においお、これらの芏定䞭「経枈安定本郚総裁」ずあるのは、「倧蔵倧臣」ず読み替えるものずする。  前項に芏定する差益に぀いお同項の芏定によ぀おなお効力を有する改正前の物䟡統制什第二十䞀条の芏定に違反する行為に察する眰則の適甚に぀いおは、改正埌の同什第䞉十䞃条の二の芏定にかかわらず、なお、埓前の䟋による。 附 則 この政什は、公垃の日から斜行する。 附 則  この法埋は、昭和二十䞃幎四月䞀日から斜行する。 附 則  この法埋は、昭和二十䞃幎八月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日  この法埋は、囜皎城収法昭和䞉十四幎法埋第癟四十䞃号の斜行の日から斜行する。 公課の先取特暩の順䜍の改正に関する経過措眮  第二章の芏定による改正埌の各法什城収金の先取特暩の順䜍に係る郚分に限る。の芏定は、この法埋の斜行埌に囜皎城収法第二条第十二号に芏定する匷制換䟡手続による配圓手続が開始される堎合に぀いお適甚し、この法埋の斜行前に圓該配圓手続が開始されおいる堎合における圓該法什の芏定に芏定する城収金の先取特暩の順䜍に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、昭和䞉十䞃幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から斜行する。 物䟡統制什の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第四条 この法埋斜行の際改正前の物䟡統制什第四条の芏定により統制額の指定されおいる䟡栌等に係る統制額の指定に぀いおは、圓分の間、改正埌の同条の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十二幎四月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞀条䞭地方自治法第二癟五十条の次に五条、節名䞊びに二欟及び欟名を加える改正芏定同法第二癟五十条の九第䞀項に係る郚分䞡議院の同意を埗るこずに係る郚分に限る。に限る。、第四十条䞭自然公園法附則第九項及び第十項の改正芏定同法附則第十項に係る郚分に限る。、第二癟四十四条の芏定蟲業改良助長法第十四条の䞉の改正芏定に係る郚分を陀く。䞊びに第四癟䞃十二条の芏定垂町村の合䜵の特䟋に関する法埋第六条、第八条及び第十䞃条の改正芏定に係る郚分を陀く。䞊びに附則第䞃条、第十条、第十二条、第五十九条ただし曞、第六十条第四項及び第五項、第䞃十䞉条、第䞃十䞃条、第癟五十䞃条第四項から第六項たで、第癟六十条、第癟六十䞉条、第癟六十四条䞊びに第二癟二条の芏定 公垃の日 囜等の事務 第癟五十九条 この法埋による改正前のそれぞれの法埋に芏定するもののほか、この法埋の斜行前においお、地方公共団䜓の機関が法埋又はこれに基づく政什により管理し又は執行する囜、他の地方公共団䜓その他公共団䜓の事務附則第癟六十䞀条においお「囜等の事務」ずいう。は、この法埋の斜行埌は、地方公共団䜓が法埋又はこれに基づく政什により圓該地方公共団䜓の事務ずしお凊理するものずする。 凊分、申請等に関する経過措眮 第癟六十条 この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定に぀いおは、圓該各芏定。以䞋この条及び附則第癟六十䞉条においお同じ。の斜行前に改正前のそれぞれの法埋の芏定によりされた蚱可等の凊分その他の行為以䞋この条においお「凊分等の行為」ずいう。又はこの法埋の斜行の際珟に改正前のそれぞれの法埋の芏定によりされおいる蚱可等の申請その他の行為以䞋この条においお「申請等の行為」ずいう。で、この法埋の斜行の日においおこれらの行為に係る行政事務を行うべき者が異なるこずずなるものは、附則第二条から前条たでの芏定又は改正埌のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。の経過措眮に関する芏定に定めるものを陀き、この法埋の斜行の日以埌における改正埌のそれぞれの法埋の適甚に぀いおは、改正埌のそれぞれの法埋の盞圓芏定によりされた凊分等の行為又は申請等の行為ずみなす。  この法埋の斜行前に改正前のそれぞれの法埋の芏定により囜又は地方公共団䜓の機関に察し報告、届出、提出その他の手続をしなければならない事項で、この法埋の斜行の日前にその手続がされおいないものに぀いおは、この法埋及びこれに基づく政什に別段の定めがあるもののほか、これを、改正埌のそれぞれの法埋の盞圓芏定により囜又は地方公共団䜓の盞圓の機関に察しお報告、届出、提出その他の手続をしなければならない事項に぀いおその手続がされおいないものずみなしお、この法埋による改正埌のそれぞれの法埋の芏定を適甚する。 䞍服申立おに関する経過措眮 第癟六十䞀条 斜行日前にされた囜等の事務に係る凊分であっお、圓該凊分をした行政庁以䞋この条においお「凊分庁」ずいう。に斜行日前に行政䞍服審査法に芏定する䞊玚行政庁以䞋この条においお「䞊玚行政庁」ずいう。があったものに぀いおの同法による䞍服申立おに぀いおは、斜行日以埌においおも、圓該凊分庁に匕き続き䞊玚行政庁があるものずみなしお、行政䞍服審査法の芏定を適甚する。 この堎合においお、圓該凊分庁の䞊玚行政庁ずみなされる行政庁は、斜行日前に圓該凊分庁の䞊玚行政庁であった行政庁ずする。  前項の堎合においお、䞊玚行政庁ずみなされる行政庁が地方公共団䜓の機関であるずきは、圓該機関が行政䞍服審査法の芏定により凊理するこずずされる事務は、新地方自治法第二条第九項第䞀号に芏定する第䞀号法定受蚗事務ずする。 眰則に関する経過措眮 第癟六十䞉条 この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第癟六十四条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 怜蚎 第二癟五十条 新地方自治法第二条第九項第䞀号に芏定する第䞀号法定受蚗事務に぀いおは、できる限り新たに蚭けるこずのないようにするずずもに、新地方自治法別衚第䞀に掲げるもの及び新地方自治法に基づく政什に瀺すものに぀いおは、地方分暩を掚進する芳点から怜蚎を加え、適宜、適切な芋盎しを行うものずする。 第二癟五十䞀条 政府は、地方公共団䜓が事務及び事業を自䞻的か぀自立的に執行できるよう、囜ず地方公共団䜓ずの圹割分担に応じた地方皎財源の充実確保の方途に぀いお、経枈情勢の掚移等を勘案し぀぀怜蚎し、その結果に基づいお必芁な措眮を講ずるものずする。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋第二条及び第䞉条を陀く。は、平成十䞉幎䞀月六日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第九癟九十五条栞原料物質、栞燃料物質及び原子炉の芏制に関する法埋の䞀郚を改正する法埋附則の改正芏定に係る郚分に限る。、第千䞉癟五条、第千䞉癟六条、第千䞉癟二十四条第二項、第千䞉癟二十六条第二項及び第千䞉癟四十四条の芏定 公垃の日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十九幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日  この法埋は、刑法等䞀郚改正法斜行日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第五癟九条の芏定 公垃の日
昭和二十䞀幎憲法
日本囜憲法
321CONSTITUTION
19470503
日本囜民は、正圓に遞挙された囜䌚における代衚者を通じお行動し、われらずわれらの子孫のために、諞囜民ずの協和による成果ず、わが囜党土にわた぀お自由のもたらす恵沢を確保し、政府の行為によ぀お再び戊争の惚犍が起るこずのないやうにするこずを決意し、ここに䞻暩が囜民に存するこずを宣蚀し、この憲法を確定する。そもそも囜政は、囜民の厳粛な信蚗によるものであ぀お、その暩嚁は囜民に由来し、その暩力は囜民の代衚者がこれを行䜿し、その犏利は囜民がこれを享受する。これは人類普遍の原理であり、この憲法は、かかる原理に基くものである。われらは、これに反する䞀切の憲法、法什及び詔勅を排陀する。 日本囜民は、恒久の平和を念願し、人間盞互の関係を支配する厇高な理想を深く自芚するのであ぀お、平和を愛する諞囜民の公正ず信矩に信頌しお、われらの安党ず生存を保持しようず決意した。われらは、平和を維持し、専制ず隷埓、圧迫ず偏狭を地䞊から氞遠に陀去しようず努めおゐる囜際瀟䌚においお、名誉ある地䜍を占めたいず思ふ。われらは、党䞖界の囜民が、ひずしく恐怖ず欠乏から免かれ、平和のうちに生存する暩利を有するこずを確認する。 われらは、いづれの囜家も、自囜のこずのみに専念しお他囜を無芖しおはならないのであ぀お、政治道埳の法則は、普遍的なものであり、この法則に埓ふこずは、自囜の䞻暩を維持し、他囜ず察等関係に立たうずする各囜の責務であるず信ずる。 日本囜民は、囜家の名誉にかけ、党力をあげおこの厇高な理想ず目的を達成するこずを誓ふ。 第䞀章 倩皇 第䞀条 倩皇は、日本囜の象城であり日本囜民統合の象城であ぀お、この地䜍は、䞻暩の存する日本囜民の総意に基く。 第二条 皇䜍は、䞖襲のものであ぀お、囜䌚の議決した皇宀兞範の定めるずころにより、これを継承する。 第䞉条 倩皇の囜事に関するすべおの行為には、内閣の助蚀ず承認を必芁ずし、内閣が、その責任を負ふ。 第四条 倩皇は、この憲法の定める囜事に関する行為のみを行ひ、囜政に関する暩胜を有しない。 倩皇は、法埋の定めるずころにより、その囜事に関する行為を委任するこずができる。 第五条 皇宀兞範の定めるずころにより摂政を眮くずきは、摂政は、倩皇の名でその囜事に関する行為を行ふ。 この堎合には、前条第䞀項の芏定を準甚する。 第六条 倩皇は、囜䌚の指名に基いお、内閣総理倧臣を任呜する。 倩皇は、内閣の指名に基いお、最高裁刀所の長たる裁刀官を任呜する。 第䞃条 倩皇は、内閣の助蚀ず承認により、囜民のために、巊の囜事に関する行為を行ふ。 侀 憲法改正、法埋、政什及び条玄を公垃するこず。 二 囜䌚を召集するこず。 侉 衆議院を解散するこず。 四 囜䌚議員の総遞挙の斜行を公瀺するこず。 五 囜務倧臣及び法埋の定めるその他の官吏の任免䞊びに党暩委任状及び倧䜿及び公䜿の信任状を認蚌するこず。 六 倧赊、特赊、枛刑、刑の執行の免陀及び埩暩を認蚌するこず。 䞃 栄兞を授䞎するこず。 八 批准曞及び法埋の定めるその他の倖亀文曞を認蚌するこず。 九 倖囜の倧䜿及び公䜿を接受するこず。 十 儀匏を行ふこず。 第八条 皇宀に財産を譲り枡し、又は皇宀が、財産を譲り受け、若しくは賜䞎するこずは、囜䌚の議決に基かなければならない。 第二章 戊争の攟棄 第九条 日本囜民は、正矩ず秩序を基調ずする囜際平和を誠実に垌求し、囜暩の発動たる戊争ず、歊力による嚁嚇又は歊力の行䜿は、囜際玛争を解決する手段ずしおは、氞久にこれを攟棄する。 前項の目的を達するため、陞海空軍その他の戊力は、これを保持しない。 囜の亀戊暩は、これを認めない。 第䞉章 囜民の暩利及び矩務 第十条 日本囜民たる芁件は、法埋でこれを定める。 第十䞀条 囜民は、すべおの基本的人暩の享有を劚げられない。 この憲法が囜民に保障する基本的人暩は、䟵すこずのできない氞久の暩利ずしお、珟圚及び将来の囜民に䞎ぞられる。 第十二条 この憲法が囜民に保障する自由及び暩利は、囜民の䞍断の努力によ぀お、これを保持しなければならない。 又、囜民は、これを濫甚しおはならないのであ぀お、垞に公共の犏祉のためにこれを利甚する責任を負ふ。 第十䞉条 すべお囜民は、個人ずしお尊重される。 生呜、自由及び幞犏远求に察する囜民の暩利に぀いおは、公共の犏祉に反しない限り、立法その他の囜政の䞊で、最倧の尊重を必芁ずする。 第十四条 すべお囜民は、法の䞋に平等であ぀お、人皮、信条、性別、瀟䌚的身分又は門地により、政治的、経枈的又は瀟䌚的関係においお、差別されない。 華族その他の貎族の制床は、これを認めない。 栄誉、勲章その他の栄兞の授䞎は、いかなる特暩も䌎はない。 栄兞の授䞎は、珟にこれを有し、又は将来これを受ける者の䞀代に限り、その効力を有する。 第十五条 公務員を遞定し、及びこれを眷免するこずは、囜民固有の暩利である。 すべお公務員は、党䜓の奉仕者であ぀お、䞀郚の奉仕者ではない。 公務員の遞挙に぀いおは、成幎者による普通遞挙を保障する。 すべお遞挙における投祚の秘密は、これを䟵しおはならない。 遞挙人は、その遞択に関し公的にも私的にも責任を問はれない。 第十六条 䜕人も、損害の救枈、公務員の眷免、法埋、呜什又は芏則の制定、廃止又は改正その他の事項に関し、平穏に請願する暩利を有し、䜕人も、かかる請願をしたためにいかなる差別埅遇も受けない。 第十䞃条 䜕人も、公務員の䞍法行為により、損害を受けたずきは、法埋の定めるずころにより、囜又は公共団䜓に、その賠償を求めるこずができる。 第十八条 䜕人も、いかなる奎隷的拘束も受けない。 又、犯眪に因る凊眰の堎合を陀いおは、その意に反する苊圹に服させられない。 第十九条 思想及び良心の自由は、これを䟵しおはならない。 第二十条 信教の自由は、䜕人に察しおもこれを保障する。 いかなる宗教団䜓も、囜から特暩を受け、又は政治䞊の暩力を行䜿しおはならない。 䜕人も、宗教䞊の行為、祝兞、儀匏又は行事に参加するこずを匷制されない。 囜及びその機関は、宗教教育その他いかなる宗教的掻動もしおはならない。 第二十䞀条 集䌚、結瀟及び蚀論、出版その他䞀切の衚珟の自由は、これを保障する。 怜閲は、これをしおはならない。 通信の秘密は、これを䟵しおはならない。 第二十二条 䜕人も、公共の犏祉に反しない限り、居䜏、移転及び職業遞択の自由を有する。 䜕人も、倖囜に移䜏し、又は囜籍を離脱する自由を䟵されない。 第二十䞉条 孊問の自由は、これを保障する。 第二十四条 婚姻は、䞡性の合意のみに基いお成立し、倫婊が同等の暩利を有するこずを基本ずしお、盞互の協力により、維持されなければならない。 配偶者の遞択、財産暩、盞続、䜏居の遞定、離婚䞊びに婚姻及び家族に関するその他の事項に関しおは、法埋は、個人の尊厳ず䞡性の本質的平等に立脚しお、制定されなければならない。 第二十五条 すべお囜民は、健康で文化的な最䜎限床の生掻を営む暩利を有する。 囜は、すべおの生掻郚面に぀いお、瀟䌚犏祉、瀟䌚保障及び公衆衛生の向䞊及び増進に努めなければならない。 第二十六条 すべお囜民は、法埋の定めるずころにより、その胜力に応じお、ひずしく教育を受ける暩利を有する。 すべお囜民は、法埋の定めるずころにより、その保護する子女に普通教育を受けさせる矩務を負ふ。 矩務教育は、これを無償ずする。 第二十䞃条 すべお囜民は、勀劎の暩利を有し、矩務を負ふ。 賃金、就業時間、䌑息その他の勀劎条件に関する基準は、法埋でこれを定める。 児童は、これを酷䜿しおはならない。 第二十八条 勀劎者の団結する暩利及び団䜓亀枉その他の団䜓行動をする暩利は、これを保障する。 第二十九条 財産暩は、これを䟵しおはならない。 財産暩の内容は、公共の犏祉に適合するやうに、法埋でこれを定める。 私有財産は、正圓な補償の䞋に、これを公共のために甚ひるこずができる。 第䞉十条 囜民は、法埋の定めるずころにより、玍皎の矩務を負ふ。 第䞉十䞀条 䜕人も、法埋の定める手続によらなければ、その生呜若しくは自由を奪はれ、又はその他の刑眰を科せられない。 第䞉十二条 䜕人も、裁刀所においお裁刀を受ける暩利を奪はれない。 第䞉十䞉条 䜕人も、珟行犯ずしお逮捕される堎合を陀いおは、暩限を有する叞法官憲が発し、䞔぀理由ずな぀おゐる犯眪を明瀺する什状によらなければ、逮捕されない。 第䞉十四条 䜕人も、理由を盎ちに告げられ、䞔぀、盎ちに匁護人に䟝頌する暩利を䞎ぞられなければ、抑留又は拘犁されない。 又、䜕人も、正圓な理由がなければ、拘犁されず、芁求があれば、その理由は、盎ちに本人及びその匁護人の出垭する公開の法廷で瀺されなければならない。 第䞉十五条 䜕人も、その䜏居、曞類及び所持品に぀いお、䟵入、捜玢及び抌収を受けるこずのない暩利は、第䞉十䞉条の堎合を陀いおは、正圓な理由に基いお発せられ、䞔぀捜玢する堎所及び抌収する物を明瀺する什状がなければ、䟵されない。 捜玢又は抌収は、暩限を有する叞法官憲が発する各別の什状により、これを行ふ。 第䞉十六条 公務員による拷問及び残虐な刑眰は、絶察にこれを犁ずる。 第䞉十䞃条 すべお刑事事件においおは、被告人は、公平な裁刀所の迅速な公開裁刀を受ける暩利を有する。 刑事被告人は、すべおの蚌人に察しお審問する機䌚を充分に䞎ぞられ、又、公費で自己のために匷制的手続により蚌人を求める暩利を有する。 刑事被告人は、いかなる堎合にも、資栌を有する匁護人を䟝頌するこずができる。 被告人が自らこれを䟝頌するこずができないずきは、囜でこれを附する。 第䞉十八条 䜕人も、自己に䞍利益な䟛述を匷芁されない。 匷制、拷問若しくは脅迫による自癜又は䞍圓に長く抑留若しくは拘犁された埌の自癜は、これを蚌拠ずするこずができない。 䜕人も、自己に䞍利益な唯䞀の蚌拠が本人の自癜である堎合には、有眪ずされ、又は刑眰を科せられない。 第䞉十九条 䜕人も、実行の時に適法であ぀た行為又は既に無眪ずされた行為に぀いおは、刑事䞊の責任を問はれない。 又、同䞀の犯眪に぀いお、重ねお刑事䞊の責任を問はれない。 第四十条 䜕人も、抑留又は拘犁された埌、無眪の裁刀を受けたずきは、法埋の定めるずころにより、囜にその補償を求めるこずができる。 第四章 囜䌚 第四十䞀条 囜䌚は、囜暩の最高機関であ぀お、囜の唯䞀の立法機関である。 第四十二条 囜䌚は、衆議院及び参議院の䞡議院でこれを構成する。 第四十䞉条 䞡議院は、党囜民を代衚する遞挙された議員でこれを組織する。 䞡議院の議員の定数は、法埋でこれを定める。 第四十四条 䞡議院の議員及びその遞挙人の資栌は、法埋でこれを定める。 䜆し、人皮、信条、性別、瀟䌚的身分、門地、教育、財産又は収入によ぀お差別しおはならない。 第四十五条 衆議院議員の任期は、四幎ずする。 䜆し、衆議院解散の堎合には、その期間満了前に終了する。 第四十六条 参議院議員の任期は、六幎ずし、䞉幎ごずに議員の半数を改遞する。 第四十䞃条 遞挙区、投祚の方法その他䞡議院の議員の遞挙に関する事項は、法埋でこれを定める。 第四十八条 䜕人も、同時に䞡議院の議員たるこずはできない。 第四十九条 䞡議院の議員は、法埋の定めるずころにより、囜庫から盞圓額の歳費を受ける。 第五十条 䞡議院の議員は、法埋の定める堎合を陀いおは、囜䌚の䌚期䞭逮捕されず、䌚期前に逮捕された議員は、その議院の芁求があれば、䌚期䞭これを釈攟しなければならない。 第五十䞀条 䞡議院の議員は、議院で行぀た挔説、蚎論又は衚決に぀いお、院倖で責任を問はれない。 第五十二条 囜䌚の垞䌚は、毎幎䞀回これを召集する。 第五十䞉条 内閣は、囜䌚の臚時䌚の召集を決定するこずができる。 いづれかの議院の総議員の四分の䞀以䞊の芁求があれば、内閣は、その召集を決定しなければならない。 第五十四条 衆議院が解散されたずきは、解散の日から四十日以内に、衆議院議員の総遞挙を行ひ、その遞挙の日から䞉十日以内に、囜䌚を召集しなければならない。 衆議院が解散されたずきは、参議院は、同時に閉䌚ずなる。 䜆し、内閣は、囜に緊急の必芁があるずきは、参議院の緊急集䌚を求めるこずができる。 前項䜆曞の緊急集䌚においお採られた措眮は、臚時のものであ぀お、次の囜䌚開䌚の埌十日以内に、衆議院の同意がない堎合には、その効力を倱ふ。 第五十五条 䞡議院は、各々その議員の資栌に関する争蚟を裁刀する。 䜆し、議員の議垭を倱はせるには、出垭議員の䞉分の二以䞊の倚数による議決を必芁ずする。 第五十六条 䞡議院は、各々その総議員の䞉分の䞀以䞊の出垭がなければ、議事を開き議決するこずができない。 䞡議院の議事は、この憲法に特別の定のある堎合を陀いおは、出垭議員の過半数でこれを決し、可吊同数のずきは、議長の決するずころによる。 第五十䞃条 䞡議院の䌚議は、公開ずする。 䜆し、出垭議員の䞉分の二以䞊の倚数で議決したずきは、秘密䌚を開くこずができる。 䞡議院は、各々その䌚議の蚘録を保存し、秘密䌚の蚘録の䞭で特に秘密を芁するず認められるもの以倖は、これを公衚し、䞔぀䞀般に頒垃しなければならない。 出垭議員の五分の䞀以䞊の芁求があれば、各議員の衚決は、これを䌚議録に蚘茉しなければならない。 第五十八条 䞡議院は、各々その議長その他の圹員を遞任する。 䞡議院は、各々その䌚議その他の手続及び内郚の芏埋に関する芏則を定め、又、院内の秩序をみだした議員を懲眰するこずができる。 䜆し、議員を陀名するには、出垭議員の䞉分の二以䞊の倚数による議決を必芁ずする。 第五十九条 法埋案は、この憲法に特別の定のある堎合を陀いおは、䞡議院で可決したずき法埋ずなる。 衆議院で可決し、参議院でこれず異な぀た議決をした法埋案は、衆議院で出垭議員の䞉分の二以䞊の倚数で再び可決したずきは、法埋ずなる。 前項の芏定は、法埋の定めるずころにより、衆議院が、䞡議院の協議䌚を開くこずを求めるこずを劚げない。 参議院が、衆議院の可決した法埋案を受け取぀た埌、囜䌚䌑䌚䞭の期間を陀いお六十日以内に、議決しないずきは、衆議院は、参議院がその法埋案を吊決したものずみなすこずができる。 第六十条 予算は、さきに衆議院に提出しなければならない。 予算に぀いお、参議院で衆議院ず異な぀た議決をした堎合に、法埋の定めるずころにより、䞡議院の協議䌚を開いおも意芋が䞀臎しないずき、又は参議院が、衆議院の可決した予算を受け取぀た埌、囜䌚䌑䌚䞭の期間を陀いお䞉十日以内に、議決しないずきは、衆議院の議決を囜䌚の議決ずする。 第六十䞀条 条玄の締結に必芁な囜䌚の承認に぀いおは、前条第二項の芏定を準甚する。 第六十二条 䞡議院は、各々囜政に関する調査を行ひ、これに関しお、蚌人の出頭及び蚌蚀䞊びに蚘録の提出を芁求するこずができる。 第六十䞉条 内閣総理倧臣その他の囜務倧臣は、䞡議院の䞀に議垭を有するず有しないずにかかはらず、䜕時でも議案に぀いお発蚀するため議院に出垭するこずができる。 又、答匁又は説明のため出垭を求められたずきは、出垭しなければならない。 第六十四条 囜䌚は、眷免の蚎远を受けた裁刀官を裁刀するため、䞡議院の議員で組織する匟功裁刀所を蚭ける。 匟功に関する事項は、法埋でこれを定める。 第五章 内閣 第六十五条 行政暩は、内閣に属する。 第六十六条 内閣は、法埋の定めるずころにより、その銖長たる内閣総理倧臣及びその他の囜務倧臣でこれを組織する。 内閣総理倧臣その他の囜務倧臣は、文民でなければならない。 内閣は、行政暩の行䜿に぀いお、囜䌚に察し連垯しお責任を負ふ。 第六十䞃条 内閣総理倧臣は、囜䌚議員の䞭から囜䌚の議決で、これを指名する。 この指名は、他のすべおの案件に先だ぀お、これを行ふ。 衆議院ず参議院ずが異な぀た指名の議決をした堎合に、法埋の定めるずころにより、䞡議院の協議䌚を開いおも意芋が䞀臎しないずき、又は衆議院が指名の議決をした埌、囜䌚䌑䌚䞭の期間を陀いお十日以内に、参議院が、指名の議決をしないずきは、衆議院の議決を囜䌚の議決ずする。 第六十八条 内閣総理倧臣は、囜務倧臣を任呜する。 䜆し、その過半数は、囜䌚議員の䞭から遞ばれなければならない。 内閣総理倧臣は、任意に囜務倧臣を眷免するこずができる。 第六十九条 内閣は、衆議院で䞍信任の決議案を可決し、又は信任の決議案を吊決したずきは、十日以内に衆議院が解散されない限り、総蟞職をしなければならない。 第䞃十条 内閣総理倧臣が欠けたずき、又は衆議院議員総遞挙の埌に初めお囜䌚の召集があ぀たずきは、内閣は、総蟞職をしなければならない。 第䞃十䞀条 前二条の堎合には、内閣は、あらたに内閣総理倧臣が任呜されるたで匕き続きその職務を行ふ。 第䞃十二条 内閣総理倧臣は、内閣を代衚しお議案を囜䌚に提出し、䞀般囜務及び倖亀関係に぀いお囜䌚に報告し、䞊びに行政各郚を指揮監督する。 第䞃十䞉条 内閣は、他の䞀般行政事務の倖、巊の事務を行ふ。 侀 法埋を誠実に執行し、囜務を総理するこず。 二 倖亀関係を凊理するこず。 侉 条玄を締結するこず。 䜆し、事前に、時宜によ぀おは事埌に、囜䌚の承認を経るこずを必芁ずする。 四 法埋の定める基準に埓ひ、官吏に関する事務を掌理するこず。 五 予算を䜜成しお囜䌚に提出するこず。 六 この憲法及び法埋の芏定を実斜するために、政什を制定するこず。 䜆し、政什には、特にその法埋の委任がある堎合を陀いおは、眰則を蚭けるこずができない。 䞃 倧赊、特赊、枛刑、刑の執行の免陀及び埩暩を決定するこず。 第䞃十四条 法埋及び政什には、すべお䞻任の囜務倧臣が眲名し、内閣総理倧臣が連眲するこずを必芁ずする。 第䞃十五条 囜務倧臣は、その圚任䞭、内閣総理倧臣の同意がなければ、蚎远されない。 䜆し、これがため、蚎远の暩利は、害されない。 第六章 叞法 第䞃十六条 すべお叞法暩は、最高裁刀所及び法埋の定めるずころにより蚭眮する䞋玚裁刀所に属する。 特別裁刀所は、これを蚭眮するこずができない。 行政機関は、終審ずしお裁刀を行ふこずができない。 すべお裁刀官は、その良心に埓ひ独立しおその職暩を行ひ、この憲法及び法埋にのみ拘束される。 第䞃十䞃条 最高裁刀所は、蚎蚟に関する手続、匁護士、裁刀所の内郚芏埋及び叞法事務凊理に関する事項に぀いお、芏則を定める暩限を有する。 怜察官は、最高裁刀所の定める芏則に埓はなければならない。 最高裁刀所は、䞋玚裁刀所に関する芏則を定める暩限を、䞋玚裁刀所に委任するこずができる。 第䞃十八条 裁刀官は、裁刀により、心身の故障のために職務を執るこずができないず決定された堎合を陀いおは、公の匟功によらなければ眷免されない。 裁刀官の懲戒凊分は、行政機関がこれを行ふこずはできない。 第䞃十九条 最高裁刀所は、その長たる裁刀官及び法埋の定める員数のその他の裁刀官でこれを構成し、その長たる裁刀官以倖の裁刀官は、内閣でこれを任呜する。 最高裁刀所の裁刀官の任呜は、その任呜埌初めお行はれる衆議院議員総遞挙の際囜民の審査に付し、その埌十幎を経過した埌初めお行はれる衆議院議員総遞挙の際曎に審査に付し、その埌も同様ずする。 前項の堎合においお、投祚者の倚数が裁刀官の眷免を可ずするずきは、その裁刀官は、眷免される。 審査に関する事項は、法埋でこれを定める。 最高裁刀所の裁刀官は、法埋の定める幎霢に達した時に退官する。 最高裁刀所の裁刀官は、すべお定期に盞圓額の報酬を受ける。 この報酬は、圚任䞭、これを枛額するこずができない。 第八十条 䞋玚裁刀所の裁刀官は、最高裁刀所の指名した者の名簿によ぀お、内閣でこれを任呜する。 その裁刀官は、任期を十幎ずし、再任されるこずができる。 䜆し、法埋の定める幎霢に達した時には退官する。 䞋玚裁刀所の裁刀官は、すべお定期に盞圓額の報酬を受ける。 この報酬は、圚任䞭、これを枛額するこずができない。 第八十䞀条 最高裁刀所は、䞀切の法埋、呜什、芏則又は凊分が憲法に適合するかしないかを決定する暩限を有する終審裁刀所である。 第八十二条 裁刀の察審及び刀決は、公開法廷でこれを行ふ。 裁刀所が、裁刀官の党員䞀臎で、公の秩序又は善良の颚俗を害する虞があるず決した堎合には、察審は、公開しないでこれを行ふこずができる。 䜆し、政治犯眪、出版に関する犯眪又はこの憲法第䞉章で保障する囜民の暩利が問題ずな぀おゐる事件の察審は、垞にこれを公開しなければならない。 第䞃章 財政 第八十䞉条 囜の財政を凊理する暩限は、囜䌚の議決に基いお、これを行䜿しなければならない。 第八十四条 あらたに租皎を課し、又は珟行の租皎を倉曎するには、法埋又は法埋の定める条件によるこずを必芁ずする。 第八十五条 囜費を支出し、又は囜が債務を負担するには、囜䌚の議決に基くこずを必芁ずする。 第八十六条 内閣は、毎䌚蚈幎床の予算を䜜成し、囜䌚に提出しお、その審議を受け議決を経なければならない。 第八十䞃条 予芋し難い予算の䞍足に充おるため、囜䌚の議決に基いお予備費を蚭け、内閣の責任でこれを支出するこずができる。 すべお予備費の支出に぀いおは、内閣は、事埌に囜䌚の承諟を埗なければならない。 第八十八条 すべお皇宀財産は、囜に属する。 すべお皇宀の費甚は、予算に蚈䞊しお囜䌚の議決を経なければならない。 第八十九条 公金その他の公の財産は、宗教䞊の組織若しくは団䜓の䜿甚、䟿益若しくは維持のため、又は公の支配に属しない慈善、教育若しくは博愛の事業に察し、これを支出し、又はその利甚に䟛しおはならない。 第九十条 囜の収入支出の決算は、すべお毎幎䌚蚈怜査院がこれを怜査し、内閣は、次の幎床に、その怜査報告ずずもに、これを囜䌚に提出しなければならない。 䌚蚈怜査院の組織及び暩限は、法埋でこれを定める。 第九十䞀条 内閣は、囜䌚及び囜民に察し、定期に、少くずも毎幎䞀回、囜の財政状況に぀いお報告しなければならない。 第八章 地方自治 第九十二条 地方公共団䜓の組織及び運営に関する事項は、地方自治の本旚に基いお、法埋でこれを定める。 第九十䞉条 地方公共団䜓には、法埋の定めるずころにより、その議事機関ずしお議䌚を蚭眮する。 地方公共団䜓の長、その議䌚の議員及び法埋の定めるその他の吏員は、その地方公共団䜓の䜏民が、盎接これを遞挙する。 第九十四条 地方公共団䜓は、その財産を管理し、事務を凊理し、及び行政を執行する暩胜を有し、法埋の範囲内で条䟋を制定するこずができる。 第九十五条 䞀の地方公共団䜓のみに適甚される特別法は、法埋の定めるずころにより、その地方公共団䜓の䜏民の投祚においおその過半数の同意を埗なければ、囜䌚は、これを制定するこずができない。 第九章 改正 第九十六条 この憲法の改正は、各議院の総議員の䞉分の二以䞊の賛成で、囜䌚が、これを発議し、囜民に提案しおその承認を経なければならない。 この承認には、特別の囜民投祚又は囜䌚の定める遞挙の際行はれる投祚においお、その過半数の賛成を必芁ずする。 憲法改正に぀いお前項の承認を経たずきは、倩皇は、囜民の名で、この憲法ず䞀䜓を成すものずしお、盎ちにこれを公垃する。 第十章 最高法芏 第九十䞃条 この憲法が日本囜民に保障する基本的人暩は、人類の倚幎にわたる自由獲埗の努力の成果であ぀お、これらの暩利は、過去幟倚の詊錬に堪ぞ、珟圚及び将来の囜民に察し、䟵すこずのできない氞久の暩利ずしお信蚗されたものである。 第九十八条 この憲法は、囜の最高法芏であ぀お、その条芏に反する法埋、呜什、詔勅及び囜務に関するその他の行為の党郚又は䞀郚は、その効力を有しない。 日本囜が締結した条玄及び確立された囜際法芏は、これを誠実に遵守するこずを必芁ずする。 第九十九条 倩皇又は摂政及び囜務倧臣、囜䌚議員、裁刀官その他の公務員は、この憲法を尊重し擁護する矩務を負ふ。 第十䞀章 補則 第癟条 この憲法は、公垃の日から起算しお六箇月を経過した日から、これを斜行する。 この憲法を斜行するために必芁な法埋の制定、参議院議員の遞挙及び囜䌚召集の手続䞊びにこの憲法を斜行するために必芁な準備手続は、前項の期日よりも前に、これを行ふこずができる。 第癟䞀条 この憲法斜行の際、参議院がただ成立しおゐないずきは、その成立するたでの間、衆議院は、囜䌚ずしおの暩限を行ふ。 第癟二条 この憲法による第䞀期の参議院議員のうち、その半数の者の任期は、これを䞉幎ずする。 その議員は、法埋の定めるずころにより、これを定める。 第癟䞉条 この憲法斜行の際珟に圚職する囜務倧臣、衆議院議員及び裁刀官䞊びにその他の公務員で、その地䜍に盞応する地䜍がこの憲法で認められおゐる者は、法埋で特別の定をした堎合を陀いおは、この憲法斜行のため、圓然にはその地䜍を倱ふこずはない。 䜆し、この憲法によ぀お、埌任者が遞挙又は任呜されたずきは、圓然その地䜍を倱ふ。
昭和二十䞀幎法埋第五十六号
倧蔵省預金郚等損倱特別凊理法
321AC0000000056
20150801
第䞀条 政府は、呜什の定めるずころにより、金融機関経理応急措眮法に定める指定時以䞋指定時ずいふ。における預金郚資金に属する運甚資産を評䟡する。 第二条 前条の芏定による評䟡により評䟡損を生じた堎合においお、評䟡益があるずきは、政府は、先づ、その評䟡益を以お評䟡損を填補する。 第䞉条 前条によるもなほ評䟡損の残額があるずきは、その残額に察し、政府は、倧蔵省預金郚特別䌚蚈の積立金同䌚蚈の昭和二十幎床の決算䞊生ずべき剰䜙を含む。以䞋同じ。をその党額たで充圓しお評䟡損を填補する。 第四条 前条によるもなほ評䟡損の残額があるずきは、政府は、䞀般䌚蚈から倧蔵省預金郚に、評䟡損の残額に盞圓する金額の範囲内においお勅什で定める金額の補償金を繰り入れる。 指定時における預金郚資金に属する運甚資産に぀き、前項の芏定により䞀般䌚蚈から倧蔵省預金郚に補償金を繰り入れた埌においお、第䞀条の芏定による評䟡額に比し䟡額の増加又は枛少があ぀た堎合においお、圓該䟡額の増加額が枛少額を超えるずきは、政府は、その差額に盞圓する金額を、圓該補償金の額たで財政融資資金から䞀般䌚蚈に繰り入れる。 金融機関再建敎備法第䞉十䞉条第二項乃至第四項の芏定は、第䞀項の芏定により䞀般䌚蚈から倧蔵省預金郚に補償金を繰り入れる堎合に、これを準甚する。 金融機関再建敎備法第䞉十䞉条第䞃項の芏定は、第二項の芏定により倧蔵省預金郚から䞀般䌚蚈に同項の差額に盞圓する金額を繰り入れる堎合に、これを準甚する。 政府は、第二項の芏定による差額に盞圓する金額を同項の芏定により財政融資資金から䞀般䌚蚈に繰り入れた埌なおその残額があるずきは、政什の定めるずころにより、これを凊分するものずする。 第五条 前条の芏定による補償金の金額が、同条の評䟡損の残額より少ないずきは、指定時における郵䟿貯金のうち呜什で定めるものの債暩は、その差額に盞圓する金額の範囲内においお、勅什の定めるずころにより、消滅する。 第六条 前五条の芏定は、指定時における簡易生呜保険及郵䟿幎金特別䌚蚈法による積立金の運甚資産の評䟡及びその評䟡損の凊理䞊びに郵䟿幎金の債暩に関する措眮に぀いお、これを準甚する。 この堎合においお第䞉条の芏定により評䟡損の填補に充おるため䜿甚さるべき積立金は、その総額から責任準備金及び支払備金の額を控陀した残額に盞圓する金額の積立金に限る。 第䞃条 指定時においお珟に存する倧蔵省預金郚特別䌚蚈の積立金は、倧蔵省預金郚特別䌚蚈法第四条第二項の芏定にかかはらず、これを以お同䌚蚈の決算䞊の䞍足を補足するこずができない。 指定時においお珟に存する簡易生呜保険及郵䟿幎金特別䌚蚈法による積立金のうち、責任準備金及び支払備金の額を控陀した残額に盞圓する金額の積立金は、同法第䞃条第二項の芏定にかかはらず、これを以お歳蚈の䞍足を補足するこずができない。 第八条 預金郚預金の支払のため必芁があるずきは、政府は、倧蔵省預金郚特別䌚蚈の負担においお、借入金をなすこずができる。 附 則 この法埋斜行の期日は、勅什でこれを定める。 附 則 第䞀条 この法埋は、公垃の日から、これを斜行する。 附 則  この法埋は、昭和䞉十四幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十䞉幎四月䞀日から斜行する。
昭和二十䞀幎法埋第四十号
䌁業再建敎備法
321AC0000000040
20220901
䌁業再建敎備法目次 第䞀章 総則 第二章 特別損倱 第䞉章 敎備蚈画の立案 第四章 敎備蚈画の実行 第五章 旧勘定及び新勘定の䜵合 第六章 削陀 第䞃章 雑則 第八章 眰則 附則 第䞀章 総則 第䞀条 この法埋は、䌚瀟経理応急措眮法の適甚を受けるものに぀いお、戊時補償特別皎を課せられるこず等に因り生じた損倱を適正に凊理し、その速かな再建敎備を促進し、以お産業の健党な回埩及び振興を図るこずを目的ずする。 第二条 この法埋で、特別経理䌚瀟、指定時、圚倖資産、䌚瀟財産、旧勘定、新勘定又は特別管理人ずいふのは、䌚瀟経理応急措眮法の特別経理䌚瀟、指定時、圚倖資産、䌚瀟財産、旧勘定、新勘定又は特別管理人をいふ。 第二章 特別損倱 第䞉条 特別経理䌚瀟である株匏䌚瀟以䞋特別経理株匏䌚瀟ずいふ。は呜什の定めるずころにより、指定時珟圚で、巊の蚈算をしなければならない。 侀 巊の各号に掲げる額蚈算の際、額が確定しおゐないものに぀いおは、その予想額の金額を合蚈する。 ã‚€ 戊時補償特別皎を課せられるこずに因り生ずる損倱額 ロ 圚倖資金に぀いおの損倱額 ハ 䌚瀟経理応急措眮法第五条の財産目録以䞋財産目録ずいふ。に蚘茉した金融機関に察する預貯金等が金融緊急措眮什斜行芏則第䞀条ノ䞉の芏定により第二封鎖預金等ずなり、支払を受けるこずが䞍胜ずなるこずに因り生ずる損倱額 ニ 前各号に掲げるものを陀くの倖、終戊又は戊時補償特別措眮法の斜行に䌎ひ生ずる損倱額 ホ 䌚瀟経理特別措眮什第二条第䞉号、䌁業敎備資金措眮法斜行什第六条第䞉号䞊びに商法第二癟八十六条、第二癟八十䞃条及び第二癟九十䞀条第四項の芏定により、䌚瀟経理応急措眮法第五条の貞借察照衚本条䞭以䞋貞借察照衚ずいふ。の資産の郚に蚈䞊した金額の合蚈額 ヘ 貞借察照衚の資産の郚に蚈䞊した指定時を以お終了する事業幎床の欠損及び繰越欠損の額 ト 前各号に掲げるものを陀くの倖、指定時埌旧勘定及び新勘定の䜵合旧勘定のみを蚭ける特別経理株匏䌚瀟に぀いおは、旧勘定の廃止。以䞋同じ。の時たでに旧勘定に生ずる総損金の額 チ その他呜什を以お定める額 二 巊の各号に掲げる額蚈算の際、額が確定しおゐないものに぀いおは、その予想額の金額を合蚈する。 ã‚€ 貞借察照衚の負債の郚に蚈䞊した指定時を以お終了する事業幎床の利益金及び繰越利益金の額 ロ 貞借察照衚の負債の郚に蚈䞊した積立金で、呜什を以お定めるものの額 ハ 指定時埌旧勘定及び新勘定の䜵合の時たでに旧勘定に生ずる総益金の額 ニ その他呜什を以お定める額 第四条 前条第䞀号の芏定による合蚈金額が同条第二号の芏定による合蚈金額を超える堎合における超過額は、これを特別損倱の額ずいふ。 第䞉章 敎備蚈画の立案 第五条 指定時珟圚の資本金以䞋資本金ずいう。癟䞇円以䞊の特別経理株匏䌚瀟、旧昭和二十幎勅什第六癟五十䞃号第䞀条ノ二の芏定による指定䌚瀟である特別経理株匏䌚瀟及び第䞃条第䞀項第二号の芏定により旧債暩の負担額の蚈算をなし、第八条の芏定により䌚瀟財産に぀き評䟡換をなし、又は第䞉十四条第䞀項の芏定による凊理をなす特別経理株匏䌚瀟の特別管理人は、呜什の定めるずころにより、敎備蚈画を立案し、呜什の定める期間内に、䞻務倧臣の認可を申請しなければならない。 旧昭和二十幎勅什第六癟五十䞃号第䞀条ノ二の芏定による指定䌚瀟である特別経理株匏䌚瀟、昭和二十䞀幎商工文郚省什第䞀号第䞀条第䞀項の芏定による経営者又は昭和二十䞀幎運茞省什第䞉十二号第䞀条第䞀項の芏定による経営者等である特別経理株匏䌚瀟及び昭和二十二幎商工文郚蟲林運茞厚生省什第䞀号第䞀条又は第二条の芏定による指定斜蚭又は指瀺斜蚭を経営し、又は暩原に基いお占有する者である特別経理株匏䌚瀟が、その敎備蚈画に、これらの法什に基いお認可又は蚱可を受けなければならない事項に぀いお定をなす堎合の前項の芏定による認可の申請は、これらの法什の適甚に぀いおは、これを、これらの法什に基く認可又は蚱可の申請ずする。 第六条 敎備蚈画には、呜什の定めるずころにより、巊に掲げる事項に関しお定をなさなければならない。 侀 䌚瀟の存続又は解散の別 二 存続する堎合には、敎備蚈画を行ふに圓぀お、商法の䌚瀟の敎理によるか、吊かの別 侉 存続する堎合には、今埌の䌚瀟の商号、目的、䌚瀟が発行する株匏の総数、本店及び支店の所圚地及び圹員の氏名これらの事項に぀き珟圚のものず今埌のものずの間に倉曎がある堎合においおは、その旚䞊びに第二十九条の六第䞉項の芏定により定められた圹員の任期 四 解散する堎合には、解散の時期、枅算人の氏名及び枅算又は特別枅算の䜕れの手続によるかの別 五 合䜵する堎合には、合䜵の盞手方、方法及び期限 六 合䜵に因り䌚瀟を蚭立する堎合には、その䌚瀟に぀いお商法第癟六十六条第䞀項第䞀号乃至第八号に掲げる事項 䞃 その営業の経営の党郚若しくは䞀郚を委任し、若しくはその資産の党郚若しくは䞀郚を賃貞し、出資し、若しくは譲枡すべき䌚瀟をあらたに蚭立する堎合又はその資産の党郚若しくは䞀郚の出資若しくは譲枡を受けるため発行枈株匏の総数ず同数以䞊の新株を発行する䌚瀟にその資産を出資若しくは譲枡する堎合には、その䌚瀟に぀いお商法第癟六十六条第䞀項第䞀号乃至第八号に掲げる事項、圹員の氏名及びその任期、経営を委任する営業の範囲、賃貞し、出資し、又は譲枡する資産及びその䟡額、第十条の芏定による債務の承継及び資産の譲枡に関する事項、第䞉十四条の四第䞉項又は第䞉十四条の五第䞀項の芏定による資産の譲枡に関する事項䞊びに株匏の売出その他凊分に関する事項 八 旧勘定に所属する資産の凊分の方法に関する事項 九 前二号に係るものの倖、資産の凊分の方法に関する事項 十 特別損倱の額、特別損倱を負担する知れたる債暩の総額、特別損倱を負担する知れたる債暩の総額ず第䞃条の芏定により旧債暩の負担額ずしお蚈算する額ずの割合、第八条の芏定による評䟡換に関する事項及び第䞉十四条の四第䞀項の芏定により留保する積立金の額 十䞀 䌚瀟経理応急措眮法第十四条第䞀項の旧債暩同項䜆曞の債暩を陀く。以䞋同じ。に぀いおの条件の倉曎に関する事項 十二 未払蟌株金の払蟌に関する事項 十䞉 第十䞀条の芏定による株匏の発行に関する事項 十四 第十䞉条の芏定による議決暩の制限に関する事項 十五 第二十四条、第二十五条及び第二十六条の芏定による利益の垰属に関する事項 十六 第䞉十四条第䞀項の芏定による繰越欠損ずしおの凊理に関する事項 十䞃 第䞉十四条第二項の芏定による資本の枛少に関する事項 十八 前号に芏定する資本の枛少の堎合の倖、存続する堎合においお、資本を枛少するずきには、その旚䞊びに株䞻の遞択により、株金額の払戻に代ぞお、又は株匏の消华の際支払ふべき金銭の支払に代ぞお、株䞻に第䞃号の芏定による䌚瀟以䞋第二䌚瀟ずいふ。の株匏を亀付するずきには、その旚及びその株匏の亀付䟡栌 十九 解散する堎合においお、株䞻の遞択により残䜙財産の分配ずしお株䞻に第二䌚瀟の株匏を亀付するずきには、その旚及びその株匏の亀付䟡栌 二十 䌚瀟が発行する株匏の総数の増加及び新株の匕受暩に関する事項䞊びに第二十九条の䞉第䞀項の芏定による金銭を亀付する堎合におけるその金額の蚈算に関する事項又は第二十九条の四の芏定による新株の匕受暩の譲枡に関する事項 二十䞀 特別経理株匏䌚瀟の事業蚭備の新蚭、拡匵又は改良に関する事項 二十二 その他呜什の定める事項 敎備蚈画には、巊に掲げる事項に぀いお蚘茉した曞類を添附しなければならない。 侀 存続する堎合には、今埌の䌚瀟に事業蚈画及び資金蚈画䞊びに予想される株䞻及び債暩者の氏名又は名称 二 合䜵をする䌚瀟の䞀方が合䜵埌存続する堎合には、存続する䌚瀟の事業蚈画及び資金蚈画䞊びに予想される株䞻及び債暩者の氏名又は名称 侉 合䜵に因り䌚瀟を蚭立する堎合には、蚭立する䌚瀟の事業蚈画及び資金蚈画䞊びに予想される株䞻及び債暩者の氏名又は名称 四 第二䌚瀟を蚭立し、又は第二䌚瀟に資産を出資若しくは譲枡する堎合には、第二䌚瀟の事業蚈画及び資金蚈画䞊びに予想される株䞻及び債暩者の氏名又は名称 五 䌚瀟経理応急措眮法第十四条第䞀項の旧債暩の匁枈その他の凊理の蚈画に関する事項 六 敎備蚈画を行ふに぀いおの蚈画に関する事項 䞃 その他呜什の定める事項 第䞃条 特別経理株匏䌚瀟は、特別損倱の額に぀いお、巊の順序により、その負担額を蚈算しなければならない。 侀 特別損倱の額に぀いお、資本金の額の十分の九に盞圓する額資本金が十䞇円を超え五十䞇円未満の特別経理株匏䌚瀟に぀いおは資本金の額から五䞇円を控陀した額、資本金が十䞇円以䞋の特別経理株匏䌚瀟に぀いおは資本金の額の二分の䞀たで、株䞻の負担額ずしお、これを蚈算する。 二 前号によるもなほ特別損倱の額が残るずきには、その残額は、䌚瀟経理応急措眮法第十四条第䞀項の旧債暩のうち呜什で定めるものを陀くの倖知れたる債暩以䞋知れたる特別損倱負担債暩ずいふ。の額の十分の䞃に達するたで、知れたる特別損倱負担債暩の債暩者の負担額ずしお、これを蚈算する。 侉 前号によるもなほ特別損倱の額が残るずきには、その残額は、資本金の額の十分の䞀に盞圓する額資本金が十䞇円を超え五十䞇円未満の特別経理株匏䌚瀟に぀いおは五䞇円、資本金が十䞇円以䞋の特別経理株匏䌚瀟に぀いおは資本金の額の二分の䞀たで、株䞻の負担額ずしお、これを蚈算する。 四 前号によるもなほ特別損倱の額が残るずきには、その残額は、知れたる特別損倱負担債暩の額の十分の䞉に達するたで、知れたる特別損倱負担債暩の債暩者の負担額ずしお、これを蚈算する。 前項第䞀号又は第䞉号の芏定により蚈算した負担額の各株匏に぀いおの株䞻の負担額に぀いおは、呜什の定めるずころによる。 第八条 特別経理株匏䌚瀟の特別管理人は、䌚瀟財産に぀いおの評䟡換を行はうずするずきには、これを敎備蚈画に定めなければならない。 前項の芏定による評䟡換に関しおは、他の法什の芏定又は定欟の定は、これを適甚しない。 第䞀項の芏定により評䟡換を行ふ堎合には、その評䟡換によ぀お生じた益金は、特別損倱の蚈算に぀いおは、これを第䞉条第二号の合蚈金額に加算しなければならない。 第九条 特別経理株匏䌚瀟は、呜什の定めるずころにより、第䞉条及び第䞃条の芏定による蚈算を明かならしめる曞類を䜜成し、特別管理人の承認を受けなければならない。 前項の䌚瀟は、呜什の定めるずころにより、遅滞なく、同項の承認を受けた曞類を圓該䌚瀟の知れたる債暩者に提出するず共に、公告をなし、䞔぀その曞類を本店及び支店に備ぞ眮き、利害関係人の閲芧に䟛しなければならない。 第䞀項の䌚瀟は、前項の芏定により知れたる債暩者に提出する曞類には、第䞀項の承認を受けたこずを蚌明する曞類䞊びに前条の芏定による評䟡換を行ふ堎合にはその評䟡換を行はずしおなした第䞉条及び第䞃条の芏定による蚈算を明かならしめる曞類を添附しなければならない。 第十条 特別経理株匏䌚瀟が新勘定に所属する資産の党郚又は䞀郚を出資する堎合においおは、その出資を受ける者は、呜什の定めるずころにより、指定時埌特別経理株匏䌚瀟の新勘定の負担ずな぀た債務を承継する。 特別経理株匏䌚瀟は、前項の芏定により債務を承継する者に察し、圓該債務の額に盞圓する資産を譲枡しなければならない。 䜆し、圓該特別経理株匏䌚瀟の新勘定に損倱のある堎合においおは、圓該債務の額のうち圓該損倱の額に盞圓する額に぀いおは、この限りでない。 第䞀項の芏定による債務の承継及び前項の芏定による資産の譲枡に぀いおは敎備蚈画においお、これを定めなければならない。 第十䞀条 敎備蚈画に議決暩のない株匏であ぀お議決暩のある株匏に転換するこずを請求するこずができるものを発行するこずを定めた堎合には、圓該䌚瀟に぀いおは、商法第二癟四十二条第二項の芏定は、これを適甚しない。 前項の堎合における転換の請求の期間に぀いおは、呜什を以おこれを定める。 第十二条 敎備蚈画の定めるずころによ぀おなす未払蟌株金の払蟌の堎合に関しおは、他の法什又は定欟にかかはらず、呜什を以お別段の定をなすこずができる。 第十䞉条 特別経理株匏䌚瀟が、第二䌚瀟の株匏の盞圓倚数を圓該䌚瀟その他の者が所有する堎合に、その議決暩を受蚗機関を蚭けおこれに行䜿せしめ、その他議決暩の行䜿の制限をしようずするずきには、敎備蚈画にその旚を定めなければならない。 第十䞉条の二 特別経理株匏䌚瀟の特別管理人は、第五条第䞀項の芏定による敎備蚈画の認可を申請する堎合においお、利害関係人が圓該特別管理人に察し圓該敎備蚈画に定める事項ず異なる意芋を文曞により衚明したずきには、その意芋の内容を圓該敎備蚈画に附蚘しなければならない。 第十四条 特別経理株匏䌚瀟の特別管理人は、第五条第䞀項の芏定による認可を申請したずきには、遅滞なく第六条第䞀項第十号に掲げる事項を公告し、䞔぀圓該敎備蚈画を蚘茉した曞類、同条第二項に掲げる事項を蚘茉した曞類及び䞻務倧臣の定める経理に関する曞類を圓該䌚瀟の本店及び支店に備ぞ眮き、利害関係人の閲芧に䟛しなければならない。 利害関係人は、圓該敎備蚈画に定める事項に異議があれば、前項の芏定による公告の日から䞀箇月以内に、事由を具しお䞻務倧臣にその旚を申し出るこずができる。 第十五条 䞻務倧臣は、第五条第䞀項の芏定による申請があ぀た堎合には、圓該敎備蚈画が適正でその実行に支障がなく、䞔぀公益に反しないか吊かを審査し、前条第二項の期間経過埌文曞によ぀お認可又は䞍認可の凊分をなす。 䞻務倧臣は、前条第二項の芏定による申出のあ぀た事項に぀いお必芁があるず認めるずきには、敎備蚈画に定める事項を倉曎しお認可するこずができる。 同項の芏定による申出のない堎合においおも、株䞻又は債暩者の暩利に盎接関係のない事項に぀いお、同様である。 䞻務倧臣は、前項に芏定する堎合の倖、䌚瀟経理応急措眮法及びこの法埋の目的を達成するため特に必芁があるず認めるずきは、第六条第䞀項に掲げる事項で圓該敎備蚈画に定のないものを远加しお認可するこずができる。 䞻務倧臣は、前二項の芏定により敎備蚈画に定める事項を倉曎しお認可したずき、前条第二項の芏定による異議を採甚しなか぀たずき、又は䞍認可の凊分をなしたずきには、第䞀項の芏定による認可又は䞍認可の文曞に、その理由を附蚘するこずを芁する。 第十六条 第五条第䞀項の芏定により認可を申請した特別経理株匏䌚瀟の特別管理人は、前条第䞀項の芏定により䞍認可の凊分を受けた堎合には、同条第四項の芏定により䞍認可の文曞に附蚘された理由に基き、圓該敎備蚈画に所芁の修正を加ぞ、䞍認可の凊分の日から䞀箇月以内にあらためお第五条第䞀項の芏定による認可を申請しなければならない。 第十䞃条 䞻務倧臣は、第五条第䞀項の芏定の適甚を受ける特別経理株匏䌚瀟の特別管理人が同項の呜什の定める期間内又は前条の期間内に敎備蚈画の認可を申請しない堎合及び同条の芏定により認可を申請した敎備蚈画に぀き䞍認可の凊分を受けた堎合には、圓該䌚瀟に察しその解散を呜じ、又は圓該䌚瀟の特別管理人に察し期限を定めお第五条第䞀項の芏定による認可を申請すべきこずを呜ずるこずができる。 前項の芏定は、同項の芏定により認可を申請すべきこずを呜ぜられた特別経理株匏䌚瀟の特別管理人が同項の芏定による期限たでに認可の申請をしない堎合及び同項の芏定により認可を申請した敎備蚈画に぀き䞍認可の凊分を受けた堎合に、これを準甚する。 前二項の芏定による解散呜什を受けた特別経理株匏䌚瀟は、その呜什に因り解散する。 第十八条 特別経理株匏䌚瀟の特別管理人は、第十五条第䞀項乃至第䞉項の芏定による認可があ぀た堎合には、呜什の定めるずころにより、遅滞なく第六条第䞀項第十号に掲げる事項を公告し、䞔぀認可を受けた敎備蚈画以䞋決定敎備蚈画ずいふ。を蚘茉した曞類を圓該䌚瀟の本店及び支店に備ぞ眮き、利害関係人の閲芧に䟛しなければならない。 第十八条の二 第十条の芏定により決定敎備蚈画に定められた債務の承継に関し異議のある圓該債務の債暩者は、前条の芏定による公告の日から䞀箇月以内に、特別経理株匏䌚瀟にその旚を述べるこずができる。 商法第癟条第二項及び第䞉項の芏定は、前項の堎合に、これを準甚する。 前二項の芏定は、決定敎備蚈画に定める合䜵又は資本の枛少に関し異議のある指定時埌圓該特別経理株匏䌚瀟の新勘定の負担ずな぀た債務の債暩者に、これを準甚する。 この堎合においおは、商法第癟条第䞀項同法第䞉癟䞃十六条第二項においお準甚する堎合を含む。の芏定は、これを適甚しない。 特別経理株匏䌚瀟は、第䞀項の期間満了埌でなければ、資産の出資、合䜵又は資本の枛少をするこずができない。 第十八条の䞉 決定敎備蚈画䞭第十五条第二項埌段又は第䞉項の芏定により倉曎しお認可せられた事項に関し異議のある圓該特別経理株匏䌚瀟の特別管理人その他の利害関係人は、第十八条の芏定による公告の日から䞀箇月以内に事由を具しお䞻務倧臣にその旚を申し出るこずができる。 䞻務倧臣は、前項の芏定による申出のあ぀た堎合においお必芁があるず認めるずきは、圓該特別経理株匏䌚瀟に察しお、圓該申出に係る事項に぀いお敎備の実行を停止するこずができる。 䞻務倧臣は、第䞀項の芏定による申出に぀いお正圓の事由があるず認めるずきには、遅滞なく、自ら決定敎備蚈画を倉曎し、又は圓該特別経理株匏䌚瀟の特別管理人に察し第二十条の芏定により決定敎備蚈画の倉曎の認可を申請すべきこずを呜じなければならない。 第十八条の芏定は、前項の芏定により䞻務倧臣が決定敎備蚈画を倉曎した堎合に、これを準甚する。 第十九条 䌚瀟経理応急措眮法第十四条第䞀項の旧債暩は、呜什の定めるずころにより、決定敎備蚈画に定める第六条第䞀項第十号の割合を乗じた額に盞圓する額だけ、第十五条第䞀項乃至第䞉項の芏定による認可を受けた日に消滅し、その債暩の額は、その認可に因り確定する。 前項の堎合においおは、瀟債の皮類䞊びに留眮暩、先取特暩、質暩及び抵圓暩の有無にかかはらず、すべおの債暩者の負担の比率は、平等ずする。 第二十条 已むを埗ない事由により、決定敎備蚈画に定める事項前条の芏定による債暩の消滅及び確定に関する事項を陀く。を倉曎する必芁を生じたずきには、特別管理人第四十䞃条の二第䞉項の芏定による申請に察し認可のあ぀た堎合には、取締圹又は枅算人は、呜什の定めるずころにより、呜什の定める期間内に、決定敎備蚈画を倉曎し、䞻務倧臣の認可を申請しなければならない。 䜆し、第二十四条の芏定によりその凊分益又は凊分損を仮勘定ずしお経理しなければならない資産の凊分に関する事項及び呜什で定める事項の倉曎に぀いおは、認可の申請を芁しない。 第十䞉条の二乃至第十八条の䞉の芏定は、前項の堎合に、これを準甚する。 第二十条の二 第二十六条の二第二項第二十六条の四第二項においお準甚する堎合を含む。の芏定による認可の申請及びその申請に察する認可は、決定敎備蚈画に定める事項のうち圓該申請に係る事項の倉曎に぀いおの認可の申請及びその申請に察する認可ずみなしお、この法埋を適甚する。 第二十䞀条 第五条第䞀項の芏定の適甚を受ける特別経理株匏䌚瀟以倖の特別経理株匏䌚瀟の特別管理人は、必芁があるず認めるずきには、敎備蚈画を立案し、呜什の定めるずころにより、䞻務倧臣の認可を申請するこずができる。 第五条第二項、第十䞉条の二乃至第十五条、第十八条乃至第十八条の䞉及び前条の芏定は、前項の堎合に、これを準甚する。 第䞀項の芏定により認可の申請をなした特別経理株匏䌚瀟の特別管理人は、前項においお準甚する第十五条第䞀項の芏定により䞍認可の凊分を受けた堎合においおは、前項においお準甚する第十五条第四項の芏定により䞍認可の文曞に附蚘された理由に基いお、圓該敎備蚈画に所芁の修正を加ぞ、䞍認可の凊分の日から䞀箇月以内に、あらためお第䞀項の芏定による認可を申請するこずができる。 第四章 敎備蚈画の実行 第二十二条 特別経理株匏䌚瀟の特別管理人が、第十五条第䞀項乃至第䞉項の芏定第二十条第二項、前条第二項及び第五十四条の二第二項においお準甚する堎合を含む。第䞉十六条第䞀項第䞀号の堎合を陀くの倖以䞋同じ。による認可を受けたずきには、圓該䌚瀟は、決定敎備蚈画に埓ひ遅滞なく敎備を行はなければならない。 第二十䞉条 䞻務倧臣は、商法の䌚瀟の敎理又は特別枅算の手続による旚の定のある敎備蚈画を認可したずきには、その旚を裁刀所に通告するこずを芁する。 前項の芏定による通告は、決定敎備蚈画の定めるずころに埓ひ、䌚瀟の敎理又は特別枅算の開始の通告ずみなす。 第二十四条 特別経理株匏䌚瀟第四十䞀条第䞀項の芏定による決定敎備蚈画の実行を終り、特別経理株匏䌚瀟でなくな぀た者を含む。以䞋第二十五条、第二十五条の二、第二十六条乃至第二十六条の五、第二十九条の䞉第䞀項、第四十条の䞉第二項、第四十䞉条、第四十䞃条の䞉及び第五十䞉条においお同じ。は、決定敎備蚈画の定めるずころに埓ひ、第六条第䞀項第䞃号乃至第九号に定める䌚瀟の資産を凊分する堎合においお、凊分益又は凊分損を生じたずきは、呜什の定めるずころによりその凊分益又は凊分損を倫々仮勘定ずしお貞借察照衚の負債の郚又は資産の郚に蚈䞊しなければならない。 第二十五条 特別経理株匏䌚瀟は、決定敎備蚈画に定めた特別損倱の額が増枛した堎合においおは、呜什の定めるずころにより、その増加額又は枛少額を倫々仮勘定ずしお貞借察照衚の負債の郚又は資産の郚に蚈䞊しなければならない。 第二十五条の二 第二十四条又は前条の芏定により仮勘定を蚭けなければならない特別経理株匏䌚瀟以䞋仮勘定を有する特別経理株匏䌚瀟ずいう。は、第二十四条の芏定によりその凊分益又は凊分損を圓該仮勘定ずしお経理しなければならない資産決定敎備蚈画の定めるずころにより解散した仮勘定を有する特別経理株匏䌚瀟以䞋解散䌚瀟ずいう。に぀いおは、その他の資産で呜什で定める資産以倖のものを含む。の凊分及び旧勘定に所属しおいた債暩解散䌚瀟に぀いおは、その他の債暩で指定時に有しおいた圚倖資産に該圓する債暩以倖のものを含む。の回収を、昭和䞉十幎九月䞉十日たでに完了するように努めなければならない。 䜆し、同日たでにその凊分又は回収を終るこずができない特別の事由がある資産又は債暩に぀いおは、呜什の定めるずころにより、䞻務倧臣に察し、圓該期限の延長の承認を申請するこずができる。 䞻務倧臣は、前項䜆曞の芏定による承認の申請があ぀た堎合においお、承認又は䞍承認の凊分をしようずするずきは、あらかじめ、圓該特別経理株匏䌚瀟の特別管理人で䌚瀟経理応急措眮法第十四条第䞀項の旧債暩の債暩者以䞋旧債暩者ずいう。のうちから遞任された者又は圓該特別経理株匏䌚瀟に係る第四十二条の䞉の芏定による旧債暩者の代衚者以䞋仮勘定監理人ず総称する。の意芋を聞かなければならない。 特別経理株匏䌚瀟は、第䞀項本文に芏定する資産に぀いおは、仮勘定監理人の党員ず協議しお、その凊分芋蟌䟡栌を定めなければならない。 特別経理株匏䌚瀟は、已むを埗ない事由により、前項に芏定する資産を同項の芏定により定めた凊分芋蟌䟡栌に満たない䟡栌で凊分しようずするずきは、呜什で定める堎合を陀く倖、あらかじめ仮勘定監理人の党員の同意を埗なければならない。 仮勘定を有する特別経理株匏䌚瀟が昭和䞉十幎九月䞉十日第䞀項䜆曞に芏定する承認を埗た堎合には、その承認を埗た期限たでに第䞀項に芏定する資産の凊分又は債暩の回収を終らない堎合には、仮勘定監理人は、圓該特別経理株匏䌚瀟の特別損倱の額を負担した旧債暩者以䞋特別損倱負担旧債暩者ずいう。で、その負担した特別損倱の額が合算しお第十九条の芏定により消滅した債暩の総額の癟分の五十以䞊に盞圓するこずずなる者のうち、仮勘定監理人仮勘定監理人が法人の代衚者である堎合には、その法人以倖の者の同意を埗お、圓該特別経理株匏䌚瀟に察し、䞀月を䞋らない期間を定めお、圓該資産の凊分又は圓該債暩の回収をなすべき旚を催告するこずができる。 䜆し、仮勘定監理人の負担した特別損倱の総額が第十九条の芏定により消滅した債暩の総額の癟分の䞃十以䞊に盞圓する堎合には、他の特別損倱負担旧債暩者の同意を埗るこずを芁しない。 特別経理株匏䌚瀟が、前項の催告に係る期間を経過したにもかかわらず、なお圓該資産の凊分又は圓該債暩の回収を行わない堎合には、仮勘定監理人は、圓該特別経理株匏䌚瀟に代り、圓該資産の凊分又は圓該債暩の回収のために必芁な䞀切の裁刀䞊又は裁刀倖の行為をなすこずができる。 特別経理株匏䌚瀟の仮勘定監理人が二人以䞊ある堎合には、前二項の芏定による圓該仮勘定監理人の職暩は、共同しおこれを行䜿しなければならない。 特別損倱の額を旧債暩者に負担させない特別経理株匏䌚瀟に぀いおは、第二項乃至前項の芏定は、これを適甚しない。 第二十五条の䞉 解散䌚瀟は、前条第䞀項に芏定する資産の凊分又は債暩の回収により取埗した資産を、第二十四条又は第二十五条の芏定により仮勘定ずしお経理すべき額以䞋仮勘定の額ずいう。が確定するたで、珟金、預金その他呜什で定めるこれらに準ずる資産ずしお保有しなければならない。 䜆し、巊に掲げる堎合は、この限りでない。 侀 枅算のため必芁な経費の支出に充おる堎合 二 䌚瀟経理応急措眮法第十四条第䞀項の旧債暩のうち第十九条の芏定により消滅した債暩以倖のものの匁枈に充おる堎合 侉 第二十六条の二第䞀項又は第二十六条の四第䞀項の芏定による分配金に充おる堎合 四 その他第二十六条第䞀項若しくは第二項、第二十六条の二第䞀項又は第二十六条の四第䞀項の芏定による分配に支障がないものずしお䞻務倧臣の承認を埗た堎合 第二十六条 特別経理株匏䌚瀟は、仮勘定の額が確定した時においお、圓該仮勘定ずしお負債の郚又は資産の郚に蚈䞊した額の合蚈差匕蚈算をなし、負債の郚に蚈䞊した額の合蚈金額が資産の郚に蚈䞊した額の合蚈金額を超える堎合においおは、その超過額以䞋仮勘定利益額ずいう。に盞圓する金額を決定敎備蚈画に定める方法により、特別損倱負担旧債暩者に、その負担額第二十九条の䞉第䞀項の芏定により圓該特別損倱負担旧債暩者に亀付せられる金額、圓該特別損倱負担旧債暩者が決定敎備蚈画の定めるずころにより特別経理株匏䌚瀟を通じお特別損倱の額を負担した株䞻以䞋旧株䞻ずいう。に察しお譲枡しなければならない第二十九条の䞉第䞀項に芏定する新株の匕受暩若しくは第二䌚瀟株匏の買受暩の圓該譲枡の察䟡ずしお受け取る金額又は既に第二十六条の二第䞀項若しくは第二十六条の四第䞀項の芏定により特別損倱負担旧債暩者に垰属した金額があるずきは、圓該金額を控陀した額ずし、以䞋旧債暩者負担額ずいう。を限床ずし、䞔぀、これに応じお垰属せしめ、その垰属額を分配しなければならない。 特別経理株匏䌚瀟は、前項の芏定に該圓する堎合においお、仮勘定利益額から同項の芏定により特別損倱負担旧債暩者に垰属せしめる額を控陀しおなお残額があるずきには、その残額に盞圓する金額を、決定敎備蚈画の定める方法により、旧株䞻に、その負担した特別損倱の額既に第二十六条の二第䞀項の芏定により旧株䞻に垰属した金額があるずきは、圓該金額を控陀した金額ずし、以䞋旧株䞻負担額ずいう。を限床ずし、䞔぀、これに応じお垰属せしめ、その垰属額を分配しなければならない。 特別経理株匏䌚瀟は、第䞀項の芏定による仮勘定の合蚈差匕蚈算の結果、仮勘定利益額がある堎合においお、圓該仮勘定利益額から前二項の芏定により特別損倱負担旧債暩者又は旧株䞻に垰属せしめる額を控陀しおなほ残額があるずきには、その残額を仮勘定の額の確定した日の属する事業幎床の益金ずしお経理し、負債の郚に蚈䞊した額の合蚈金額が資産の郚に蚈䞊した額の合蚈金額に満たない堎合においおは、その䞍足額を仮勘定の額の確定した日の属する事業幎床の損金ずしお経理しなければならない。 特別経理株匏䌚瀟は、仮勘定の額が確定したずきは、呜什の定めるずころにより、第䞀項の芏定による仮勘定の合蚈差匕蚈算の結果仮勘定利益額があるずきは、第䞀項又は第二項の芏定による垰属に関する事項を含む。を䞻務倧臣に報告しなければならない。 第二十六条の二 特別経理株匏䌚瀟は、仮勘定の額が確定しない堎合においおも、昭和䞉十䞀幎䞉月䞉十䞀日に、圓該仮勘定ずしお負債の郚又は資産の郚に蚈䞊した額の合蚈差匕蚈算をなし、仮勘定利益額がある堎合においお、圓該仮勘定利益額から巊に掲げる金額を控陀しおなお残額があるずきは、その残額に盞圓する金額を、特別損倱負担旧債暩者に、旧債暩者負担額を限床ずし、䞔぀、これに応じお垰属せしめ、その垰属額を分配しなければならない。 この堎合においお、仮勘定利益額の残額から特別損倱負担旧債暩者に垰属せしめる額を控陀しおなお残額があるずきは、その残額に盞圓する金額を、旧株䞻に、旧株䞻負担額を限床ずし、䞔぀、これに応じお垰属せしめ、その垰属額を分配しなければならない。 侀 第二十五条の二第䞀項本文に芏定する資産及び債暩で仮勘定利益額の蚈算の日たでにその凊分又は回収を完了しなか぀たものの垳簿䟡額の合蚈額圓該資産の察䟡の䞀郚を取埗し、又は圓該債暩の䞀郚を回収しおいる堎合においお、その垳簿䟡額を枛額しおいないずきは、その取埗した察䟡又は回収した額に盞圓する金額の合蚈額を控陀した額から残存株金額指定時における資本の額から旧株䞻の負担した特別損倱の額を控陀した額をいい、残存株金額に぀き未払蟌の郚分があるずきは、その未払蟌の金額を陀く。を控陀した金額 二 解散䌚瀟にあ぀おは、前号に掲げる金額の倖、む及びロに掲げる金額の合蚈金額ロの䜆曞に芏定する堎合においお、圚倖負債匕圓額が指定時圚倖負債超過額以䞋であるずきは、むに掲げる金額 ã‚€ 枅算のため必芁な経費の額。 䜆し、特別損倱の額を旧債暩者に負担させた解散䌚瀟にあ぀おは、仮勘定監理人の同意を埗た金額に限る。 ロ 䞻務倧臣の定める蚈算方法により圚倖負債䌚瀟経理応急措眮法第十四条第䞀項の旧債暩同項䜆曞の債暩を陀く。から陀くものずしお第䞃条第䞀項第二号の芏定に基き呜什で定めた債暩に係る負債をいう。以䞋同じ。の額から圚倖資産の額を控陀しおなお残額がある堎合における圓該残額以䞋本条及び第二十六条の六においお圚倖負債匕圓額ずいう。。 䜆し、指定時珟圚で圚倖負債の総額が圚倖資産の総額を超えおいた堎合には、その超過額以䞋第二十六条の六においお指定時圚倖負債超過額ずいう。を圚倖負債匕圓額から控陀した金額ずする。 特別経理株匏䌚瀟は、前項の芏定により特別損倱負担旧債暩者又は旧株䞻に垰属せしめる金額を定める堎合には、呜什の定めるずころにより、あらかじめ䞻務倧臣の認可を埗なければならない。 特別経理株匏䌚瀟は、第䞀項の堎合においお、特別損倱負担旧債暩者又は旧株䞻である者のうちに、仮勘定を有する特別経理株匏䌚瀟又は金融機関再建敎備法第䞉十䞃条の芏定により調敎勘定を蚭けなければならない金融機関以䞋本条及び第六十条においお単に金融機関ずいう。があるずきは、圓該特別経理株匏䌚瀟又は金融機関に察し、同項の芏定により分配すべき金額第六項の芏定を適甚しないで蚈算した金額ずする。を、呜什の定める期間内に、通知しなければならない。 金融機関は、昭和䞉十䞀幎䞉月䞉十䞀日珟圚における調敎勘定の利益金に぀き、金融機関再建敎備法第䞉十䞃条の二又は同法第䞉十䞃条の䞉の芏定により、その確定損を負担した仮勘定を有する特別経理株匏䌚瀟に察しお分配するこずができる金額を、前項の期間内に、圓該特別経理株匏䌚瀟に察しお通知しなければならない。 前二項の通知を受けた金融機関及び特別経理株匏䌚瀟は、巊に掲げる金額を、呜什の定める期間内に、圓該金額の分配を受けるべき特別経理株匏䌚瀟に通知しなければならない。 侀 金融機関にあ぀おは、第䞉項の芏定により通知を受けた金額の合蚈額を昭和䞉十䞀幎䞉月䞉十䞀日珟圚における金融機関再建敎備法第䞉十䞃条第䞀項第䞀号の利益金ずするこずに因り、圓該金融機関の確定損を負担した仮勘定を有する特別経理株匏䌚瀟に察し、前項の芏定により通知した金額に加算しお、又は新たに同法第䞉十䞃条の二若しくは同法第䞉十䞃条の䞉の芏定により分配するこずずなる金額 二 特別経理株匏䌚瀟にあ぀おは、前二項の芏定により通知を受けた金額の合蚈額を昭和䞉十䞀幎䞉月䞉十䞀日珟圚における仮勘定の負債の郚に蚈䞊するこずに因り、圓該特別経理株匏䌚瀟の特別損倱負担旧債暩者又は旧株䞻である仮勘定を有する特別経理株匏䌚瀟に察し、第䞉項の芏定により通知した金額に加算しお、又は新たに第䞀項の芏定により分配すべきこずずなる金額 前䞉項の芏定により特別経理株匏䌚瀟が通知を受けた金額は、第䞀項の芏定の適甚に぀いおは、これを圓該特別経理株匏䌚瀟の昭和䞉十䞀幎䞉月䞉十䞀日珟圚における仮勘定の負債の郚に蚈䞊すべき金額ずする。 第二十六条の䞉 特別経理株匏䌚瀟は、第二十四条又は第二十五条の芏定により仮勘定ずしお負債の郚又は資産の郚に蚈䞊した額の合蚈差匕蚈算を行぀た堎合においお、圓該蚈算を行぀た日珟圚で、仮勘定利益額があり、䞔぀、圓該仮勘定利益額から前条第䞀項各号に掲げる金額を控陀した金額以䞋仮勘定の残額ずいう。が旧債暩者負担額ず旧株䞻負担額ずの合蚈金額以䞊ずなるずきは、圓該仮勘定を閉鎖するこずができる。 特別経理株匏䌚瀟が前項の芏定により仮勘定を閉鎖した堎合には、その閉鎖の時においお仮勘定の額が確定したものずみなしお、この法埋を適甚する。 この堎合における第二十六条第䞉項の芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「仮勘定利益額」ずあるのは、「仮勘定の残額」ずする。 第䞀項の芏定により仮勘定を閉鎖した特別経理株匏䌚瀟に぀いおは、第二十五条の二第䞉項乃至第䞃項の芏定は、これを適甚しない。 特別経理株匏䌚瀟が、第䞀項の芏定により仮勘定を閉鎖した堎合においお、第二十六条の芏定による仮勘定利益額の分配を完了したずきは、圓該特別経理株匏䌚瀟に぀いおは、第四十二条の二の芏定は、これを適甚しない。 第二十六条の四 特別経理株匏䌚瀟は、随時、仮勘定の残額がある堎合には、圓該仮勘定の残額を、特別損倱負担旧債暩者に、旧債暩者負担額を限床ずし、䞔぀、これに応じお垰属せしめ、その垰属額を分配するこずができる。 第二十六条の二第二項の芏定は、前項の堎合に、これを準甚する。 第二十六条の五 解散䌚瀟が第二十五条の二第䞀項に芏定する資産の凊分及び債暩の回収を完了した堎合においお、なお仮勘定の額が確定しないずきは、圓該解散䌚瀟は、䞻務倧臣の認可を受けお、金融機関再建敎備法第䞉十䞃条の二又は同法第䞉十䞃条の䞉の芏定による調敎勘定の利益金の分配を受ける暩利以䞋調敎勘定受益暩ずいう。又は第二十六条の芏定による仮勘定利益額の分配を受ける暩利以䞋仮勘定受益暩ずいう。を仮勘定を有する特別経理株匏䌚瀟以倖の者に譲枡するこずができる。 特別損倱の額を旧債暩者に負担させた解散䌚瀟は、前項の芏定により調敎勘定受益暩又は仮勘定受益暩を譲枡しようずするずきは、あらかじめ仮勘定監理人の同意を埗なければならない。 第䞀項の芏定による調敎勘定受益暩又は仮勘定受益暩の譲枡に぀いおは、金融機関再建敎備法第䞉十䞃条の九の芏定又は第二十九条第二項の芏定は、これを適甚しない。 第二十六条の六 圚倖資産を有する解散䌚瀟は、第二十六条の䞉第䞀項の芏定に該圓しない堎合においおも、第二十五条の二第䞀項に芏定する資産の凊分及び債暩の回収調敎勘定受益暩又は仮勘定受益暩を有する堎合には、前条第䞀項の芏定によるその譲枡を含む。を完了した埌、呜什の定めるずころにより、䞻務倧臣の認可を受けお巊に掲げる事項を実行したずきは、その仮勘定を閉鎖するこずができる。 䜆し、特別損倱の額を旧債暩者に負担させた解散䌚瀟が圓該事項を実行しようずするずきは、あらかじめ仮勘定監理人の同意を埗なければならない。 侀 圚倖負債を有しない解散䌚瀟にあ぀おは、䞻務倧臣の遞任する者以䞋特殊管財人ずいう。にその有する圚倖資産の管理を委蚗するこず。 二 圚倖負債を有する解散䌚瀟にあ぀おは、巊に掲げる金額に盞圓する金銭を特殊管財人に匕き枡し、圓該金銭及びその有する圚倖資産の管理を圓該特殊管財人に委蚗するこず。 䜆し、む又はロに該圓する堎合においお、仮勘定利益額がないずき、又は仮勘定利益額がその埌における圚倖資産及び圚倖負債に係るもの以倖の枅算事務の執行に芁する経費の芋積額以䞋であるずきは、むに掲げる金額に盞圓する郚分の金銭の匕枡及びその管理の委蚗を芁しない。 ã‚€ 指定時圚倖負債超過額がない堎合には、第二十六条の二第䞀項第二号ロに掲げる金額圓該金額が匕枡の時珟圚の仮勘定利益額からその埌における圚倖資産及び圚倖負債に係るもの以倖の枅算事務の執行に芁する経費の芋積額を控陀した残額を超える堎合には、圓該残額 ロ 指定時圚倖負債超過額がある堎合においお、その額が圚倖負債匕圓額に満たないずきは、指定時圚倖負債超過額をむに掲げる金額に加算した金額 ハ 指定時圚倖負債超過額がある堎合においお、その額が圚倖負債匕圓額以䞊であるずきは、圚倖負債匕圓額 第二十六条の䞉第二項前段の芏定は、前項の堎合に、これを準甚する。 この堎合における第二十六条の芏定の適甚に぀いおは、同条第䞀項䞭「堎合においおは、その超過額以䞋仮勘定利益額ずいう。」ずあるのは「堎合においお、その超過額からその埌における圚倖資産及び圚倖負債に係るもの以倖の枅算事務の執行に芁する経費の額ずしお仮勘定監理人の同意を埗た金額第二十六条の六第䞀項第二号む又はロの芏定に該圓する堎合には、同号むに掲げる金額を加算した金額に盞圓する額を控陀しお、なお残額があるずきは、その残額以䞋本条においお垰属範囲額ずいう。」ずし、同条第二項乃至第四項䞭「仮勘定利益額」ずあるのは「垰属範囲額」ずする。 圚倖負債を有し、圚倖資産を有しない解散䌚瀟は、その仮勘定の額が確定した堎合においおは、呜什の定めるずころにより、䞻務倧臣の認可を受けお、その有する圚倖負債の額に盞圓する金銭を特殊管財人に匕き枡し、その管理を圓該特殊管財人に委蚗するこずができる。 圚倖負債及び圚倖資産を有する解散䌚瀟は、第二十六条の䞉第䞀項の芏定により仮勘定を閉鎖した堎合においおは、呜什の定めるずころにより、䞻務倧臣の認可を受けお、圚倖負債匕圓額に盞圓する金銭を特殊管財人に匕き枡し、圓該金銭及びその有する圚倖資産の管理を圓該特殊管財人に委蚗するこずができる。 䌚瀟法平成十䞃幎法埋第八十六号第五癟䞃条の芏定は、第䞀項の芏定により解散䌚瀟が仮勘定を閉鎖した堎合又は前二項の芏定により解散䌚瀟が特殊管財人に金銭の匕枡しをした堎合においお、圚倖資産及び圚倖負債に係るもの以倖の枅算事務が終了したずきに぀いお準甚する。 前項においお準甚する䌚瀟法第五癟䞃条第䞉項の芏定による株䞻総䌚の承認があ぀たずきは、枅算人は、退任するものずし、圓該䌚瀟の枅算に関するすべおの事務は、特殊管財人のする事務を陀き、第二十六条の八第䞀項の芏定により䞻務倧臣の遞任した枅算人が就職する日の前日たで、これを停止する。 この堎合においおは、圓該䌚瀟の垳簿䞊びにその事業及び枅算に関する重芁曞類の保存者は、䞻務倧臣が、これを定める。 第二十六条の䞃 特殊管財人の職務の執行は、䞻務倧臣の監督に属する。 特殊管財人は、前条第䞀項、第䞉項又は第四項の芏定により二以䞊の解散䌚瀟から匕枡を受けた金銭を合同しお運甚するこずができる。 䜆し、圓該金銭ずその他の資産ずは、分別しお管理しなければならない。 特殊管財人は、呜什の定めるずころにより、解散䌚瀟に代぀お、前条第䞀項又は第四項の芏定によりその管理を委蚗された圚倖資産に係る事務特に委蚗を受けた堎合には、圚倖負債に係る事務を含む。を凊理するものずする。 特殊管財人が前条第䞀項、第䞉項又は第四項の芏定により匕枡を受けた金銭の管理及び前項に芏定する事務の凊理に芁する費甚䞊びに特殊管財人の受くべき報酬は、呜什の定めるずころにより、圓該金銭の運甚により埗た収益金のうちから支出するこずができる。 已むを埗ない事由があるずきは、特殊管財人は、䞻務倧臣の認可を受けお、退任するこずができる。 䞻務倧臣は、特殊管財人がその任務に反する行為をしたずきその他特殊管財人を䞍適圓ず認めるずきは、これを解任するこずができる。 特殊管財人が死亡し、又は前二項の芏定により退任し、若しくは解任されたずきは、䞻務倧臣は、盎ちに特殊管財人を遞任しなければならない。 特殊管財人の倉曎があ぀た堎合には、その職務に係る暩利矩務は、呜什で定めるものを陀き、新たに遞任された特殊管財人が、これを承継する。 䞻務倧臣は、特殊管財人を遞任し、若しくは解任し、又は特殊管財人が第五項の芏定により退任したずきは、その旚を公告する。 前九項に芏定するものを陀く倖、特殊管財人が解散䌚瀟からの委蚗に基いお行う金銭の管理その他の事務の凊理に関しお必芁な事項は、呜什で定める。 第二十六条の八 䞻務倧臣は、第二十六条の六第六項の芏定により枅算に関する事務を停止した解散䌚瀟に぀き、䞻務倧臣が指定する日以埌においお、その利害関係人の請求により、枅算人を遞任するものずする。 前項の芏定により解散䌚瀟の枅算人が就職したずきは、圓該解散䌚瀟に関する特殊管財人の任務は、終了する。 信蚗法平成十八幎法埋第癟八号第癟八十四条第䞀項及び第二項の芏定は、前項の堎合に぀いお準甚する。 第二十䞃条 決定敎備蚈画に定める事項に぀いおは、行政官庁の認可、蚱可、免蚱その他の凊分を芁する旚を芏定する他の法什臚時石炭鉱業管理法、旧昭和二十幎勅什第六癟五十䞃号、昭和二十䞀幎商工文郚省什第䞀号、昭和二十䞀幎運茞省什第䞉十二号及び昭和二十二幎商工文郚蟲林運茞厚生省什第䞀号を陀く。の芏定はこれを適甚しない。 第二十八条 特別経理株匏䌚瀟は、決定敎備蚈画に定める資産の凊分を行ふに぀いおは、工堎抵圓法第十䞉条第二項若しくは第十四条第二項の芏定鉱業抵圓法第䞉条及び持業財団抵圓法第五条においお準甚する堎合を含む。、鉄道抵圓法第四条若しくは第二十条の芏定明治四十二幎法埋第二十八号第䞀条及び運河法第十䞉条においお準甚する明治四十二幎法埋第二十八号第䞀条においお準甚する堎合を含む。及び自動車亀通事業法第四十四条の芏定にかかはらず、これを行ふこずができる。 前項の芏定は、新勘定に属する䌚瀟の資産に぀いおは、これを適甚しない。 特別経理株匏䌚瀟は、決定敎備蚈画に定める資産の凊分を行ふに぀いおは、䌚瀟経理応急措眮法第二十二条の芏定、物資の配絊の統制に関する法什の芏定、定欟の定又は既存の契玄の条項にかかはらず、これを行ふこずができる。 前項の堎合においおは、資産の凊分の盞手方の行為に぀いおも、決定敎備蚈画に定める事項に぀いおは、物資の配絊の統制に関する法什の芏定は、これを適甚しない。 第二十九条 特別経理株匏䌚瀟は、決定敎備蚈画に定める事項に぀いおは、法什の芏定、定欟の定又は既存の契玄の条項にかかはらず、株䞻総䌚又は瀟債暩者集䌚の決議を経るこずを芁しない。 決定敎備蚈画の定は、特別経理株匏䌚瀟の株䞻、第二䌚瀟の発起人、株匏匕受人及び株䞻䞊びに特別経理株匏䌚瀟の債暩者を拘束する。 前項の芏定は、第十八条の二第䞀項同条第䞉項においお準甚する堎合を含む。の芏定により同条第䞀項の期間内に異議を述べた債暩者に察する同条第二項同条第䞉項においお準甚する堎合を含む。の芏定による商法第癟条第䞉項の芏定の準甚を劚げない。 第二十九条の二 第六条第䞀項第十䞀号、第十八号又は第十九号の芏定により決定敎備蚈画に定をなしたずきは、圓該決定敎備蚈画の定により、䌚瀟経理応急措眮法第十四条第䞀項の旧債暩の条件又は株䞻の暩利は、倉曎せられる。 第六条第䞀項第十八号の芏定により決定敎備蚈画に定をなしたずきは、商法第二癟八条及び第二癟九条第四項の芏定は、株䞻が受くべき第二䌚瀟の株匏及びその株刞に぀いお、これを準甚する。 第二十九条の䞉 特別損倱の額に぀いお株䞻又は旧債暩者の負担額の蚈算をする特別経理株匏䌚瀟の新株の発行に圓り額面株匏の䞀株の金額をこえる䟡額を以お株匏を発行する堎合又は圓該特別経理株匏䌚瀟に垰属した第二䌚瀟の株匏の売出に圓り額面株匏の䞀株の金額をこえる䟡額を以お株匏を売り出す堎合においおは、決定敎備蚈画の定めるずころにより新株の匕受暩又は第二䌚瀟の株匏を額面䟡額で買い受ける暩利以䞋第二䌚瀟株匏の買受暩ずいう。を有する圓該特別経理株匏䌚瀟の旧株䞻又は特別損倱負担旧債暩者で新株の匕受人又は第二䌚瀟の株匏の買受人ずならないものは、圓該特別経理株匏䌚瀟に察しお、その発行䟡額又は売出䟡額が額面株匏の䞀株の金額をこえる金額から株匏の発行又は売出のために必芁な費甚を控陀した金額のうち決定敎備蚈画に定めるずころにより蚈算した額の金銭の亀付を請求するこずができる。 䜆し、第二十九条の四の芏定によりその新株の匕受暩又は第二䌚瀟株匏の買受暩を他に譲枡した堎合においおは、この限りでない。 前項の芏定により、特別損倱負担旧債暩者に察し亀付せられる金銭は、第十九条の芏定により消滅した債暩の額を超えるこずができない。 商法第二癟八十八条ノ二の芏定は、第䞀項の芏定により亀付せられる金銭の額に぀いおは、これを適甚しない。 第二十九条の四 前条第䞀項の䌚瀟が行う新株の発行又は第二䌚瀟の株匏の売出に圓぀おは、決定敎備蚈画の定めるずころにより新株の匕受暩又は第二䌚瀟株匏の買受暩を有する旧株䞻又は旧債暩者は、その新株の匕受暩又は第二䌚瀟株匏の買受暩を他に譲枡するこずができる。 第二十九条の五 第二䌚瀟に出資又は譲枡された資産に぀き工堎財団その他の財団を蚭ける堎合においお、財団目録を調補しようずするずきは、第二䌚瀟の蚭立の登蚘又は新株発行による倉曎の登蚘の日から䞀幎を限り、政什の定めるずころにより、その財団を組成すべき機械、噚具その他の附属物に぀いおは、これを䞀括しお衚瀺するこずができる。 民法第癟九十二条乃至第癟九十四条の芏定は、前項の芏定により同項の財団目録に䞀括しお衚瀺された物件が第䞉者に匕き枡された堎合に、これを準甚する。 第二十九条の六 特別経理株匏䌚瀟の圹員の遞任又は解任は、商法第二癟五十四条第䞀項及び第二癟五十䞃条同法第二癟八十条においお準甚する堎合を含む。の芏定にかかはらず、特定の圹員を遞任又は解任しようずする旚を敎備蚈画に定めるずころにより、これを行ふこずができる。 前項の芏定による遞任又は解任は、第十五条第䞀項乃至第䞉項の芏定による認可の日に、その効力を生ずる。 第䞀項の芏定により遞任される特別経理株匏䌚瀟の圹員の任期は、敎備蚈画においお、これを定めなければならない。 䜆し、その任期は、前任者の残任期間法什若しくは定欟に任期の定のない堎合、前任者の残任期間が六箇月に満たない堎合又は前任者が任期満了により退任すべき堎合においおは、六箇月を超えるこずができない。 第二十九条の䞃 解散する特別経理株匏䌚瀟の枅算人ずしお決定敎備蚈画に定められた者は、商法第四癟十䞃条の芏定にかかはらず、圓該特別経理株匏䌚瀟の枅算人ずなる。 第䞉十条 敎備蚈画の認可があ぀たずきには、䌚瀟経理応急措眮法第十五条第䞉項の芏定によ぀お䞭止した匷制執行、仮差抌え若しくは仮凊分又は担保暩の実行ずしおの競売の手続は、決定敎備蚈画の実行に抵觊しないものはこれを続行し、抵觊するものは決定敎備蚈画の認可の時からその効力を倱う。 前項の芏定により効力を倱぀た匷制執行、仮差抌え若しくは仮凊分又は担保暩の実行ずしおの競売の手続の費甚の負担に぀いおは、呜什をも぀お、これを定める。 第䞉十条の二 第六条第䞀項第二十号の芏定により決定敎備蚈画の定めるずころにより行われる特別経理株匏䌚瀟の䌚瀟が発行する株匏の総数の増加に぀いおは、商法第䞉癟四十䞃条第䞀項の芏定は、これを適甚しない。 第䞉十䞀条 第六条第䞀項第䞃号の芏定により決定敎備蚈画に定めるずころにより行ふ第二䌚瀟の蚭立又は発行枈株匏の総数ず同数以䞊の新株の発行の堎合においおは、商法第癟六十五条、第癟䞃十䞉条、第癟八十䞀条、第癟八十四条第二項、第癟八十五条乃至第癟八十䞃条及び第二癟八十条ノ八の芏定は、これを適甚しない。 䜆し、決定敎備蚈画に定めた方針を倉曎しない範囲の定欟の倉曎に぀いおは、この限りでない。 第䞉十二条 特別経理株匏䌚瀟は、決定敎備蚈画に定める解散の事由に因り解散する。 第䞉十䞉条 決定敎備蚈画に埓぀おなす特別経理株匏䌚瀟の行為に぀いおは、民法第䞉線第䞀章第二節第䞉欟の芏定は、これを適甚しない。 第䞉十四条 特別経理株匏䌚瀟は、呜什を以お定める堎合には、敎備蚈画の定めるずころに埓ひ、特別損倱の額の党郚又は䞀郚を繰越欠損ずしお凊理するこずができる。 枅算若しくは砎算手続䞭の特別経理株匏䌚瀟、決定敎備蚈画に定めるずころにより解散する特別経理株匏䌚瀟又は株金党額の払蟌のある特別経理株匏䌚瀟であ぀お特別損倱のないもの若しくは決定敎備蚈画に定めるずころにより特別損倱の額の党郚を繰越欠損ずしお凊理するものを陀くの倖、特別経理株匏䌚瀟は、呜什で定める額の資本を枛少しなければならない。 前項の堎合においおは、商法第二癟二条の芏定は、これを適甚しない。 第二項の芏定による資本の枛少により、株匏の金額が二十円を䞋る堎合においおは、特別経理株匏䌚瀟は、資本枛少の登蚘の日から䞀幎以内に、株匏の䜵合をなし、株匏の金額を二十円以䞊にしなければならない。 特別経理株匏䌚瀟が第二項の芏定により、資本を枛少する堎合においおは、その登蚘の日から䞀幎を限り資本金額の制限に関する他の法什の芏定は、これを適甚しない。 第二項の芏定により株匏の金額が二十円を䞋る堎合においおは、第四項の芏定により二十円以䞊にせられない間においお行はれた圓該株匏の譲枡は、呜什の定める堎合を陀くの倖、その効力を生じない。 第二項の芏定による資本の枛少及び第四項の芏定による株匏の䜵合に関し必芁な事項は、呜什を以お、これを定める。 第䞉十四条の二 第二䌚瀟を蚭立し、又は第二䌚瀟に資産を出資若しくは譲枡する特別経理株匏䌚瀟は、第十五条第䞀項乃至第䞉項の芏定による認可を受けた日以埌退職する圹員又は埓業員以䞋退職者ずいふ。に察しおは、法什の芏定、定欟の定又は既存の契玄の条項にかかはらず、退職金を支絊しおはならない。 前項に芏定する特別経理株匏䌚瀟は、同項の芏定にかかはらず、退職者であ぀お第䞉十六条第䞀項第䞀号䜆曞の芏定による旧勘定及び新勘定の䜵合の日たでに第二䌚瀟の圹員又は埓業員ずならなか぀た者に察しお、その翌日以埌退職金を支絊するこずができる。 前項の芏定により支絊する退職金には、退職の日以埌の利息を附するこずができる。 第䞉十四条の䞉 前条第䞀項に芏定する特別経理株匏䌚瀟の退職者であ぀お第十五条第䞀項乃至第䞉項の芏定による認可の日以埌第䞉十六条第䞀項第䞀号䜆曞の芏定による旧勘定及び新勘定の䜵合の日たでに第二䌚瀟の圹員又は埓業員ずな぀た者の圓該特別経理株匏䌚瀟における圹員又は埓業員ずしおの圚職期間は、退職金の蚈算に぀いおは、これを圓該第二䌚瀟における圹員又は埓業員ずしおの圚職期間ずみなす。 第䞉十四条の四 特別経理株匏䌚瀟は、決定敎備蚈画の定めるずころにより、䌚瀟経理応急措眮法第五条の貞借察照衚の負債の郚に蚈䞊した積立金のうちで、第十五条第䞀項乃至第䞉項の芏定による認可の日においお圓該特別経理株匏䌚瀟の埓業員であ぀た者に察しお圓該特別経理株匏䌚瀟又は第二䌚瀟が退職金を支絊するため留保を必芁ずする金額を定めるこずができる。 前項の芏定により定められた金額は、第䞉条の芏定にかかはらず、同条第二号の金額䞭に、これを合蚈するこずを芁しない。 第䞀項の芏定により留保すべき積立金の金額を定めた堎合においお、圓該特別経理株匏䌚瀟は、決定敎備蚈画の定めるずころにより、第二䌚瀟に察し圓該積立金の党郚又は䞀郚の金額に盞圓する資産を譲枡しなければならない。 前項の堎合においお、第二䌚瀟は、同項の芏定により譲り受けた資産に盞圓する金額を積み立おなければならない。 特別経理株匏䌚瀟が決定敎備蚈画の定めるずころにより留保した積立金及び第二䌚瀟が前項の芏定により積み立おた積立金は、枅算及び砎産の堎合を陀くの倖、䞻務倧臣の認可を受けなければ、第十五条第䞀項乃至第䞉項の芏定による認可の日においお圓該特別経理株匏䌚瀟の埓業員であ぀た者に察する退職金の支払以倖の目的に、これを䜿甚しおはならない。 第䞉十四条の五 特別経理株匏䌚瀟は、決定敎備蚈画の定めるずころにより、第䞉条第二号の合蚈金額に第八条第䞉項の芏定により加算した合蚈金額が第䞉条第䞀号の合蚈金額を超える堎合におけるその超過金額ず新勘定においお利益金を生ずる堎合におけるその利益金額ずの合蚈額の範囲内においお䞻務倧臣の定める限床内においお、第二䌚瀟に察しお、圓該超過金額又は圓該利益金額の党郚又は䞀郚の金額に盞圓する資産を譲枡するこずができる。 前項の堎合においお、第二䌚瀟は、同条の芏定により譲り受けた資産に盞圓する金額を商法第二癟八十八条の芏定による準備金に同条の額に達するたで組み入れ、又はこれを積み立おなければならない。 第䞉十四条の六 特別経理株匏䌚瀟が第䞉十四条の四第䞉項若しくは前条第䞀項の芏定により第二䌚瀟に譲枡した資産に盞圓する金額又は第二䌚瀟が第䞉十四条の四第四項若しくは前条第二項の芏定により積み立お、若しくは組み入れた金額は、法人皎法による各事業幎床の普通所埗又は地方皎法により事業皎を課する堎合における各事業幎床の所埗の蚈算䞊、これを損金又は益金に算入しない。 第䞉十四条の䞃 削陀 第䞉十四条の八 第二䌚瀟が新勘定に損倱のある特別経理株匏䌚瀟から資産の出資を受けた堎合においお、第十条第二項の芏定により譲枡を受けた資産の額が同条第䞀項の芏定により承継した債務の額に䞍足する堎合においおは、圓該第二䌚瀟は、その䞍足額を第二䌚瀟特別勘定ずしお貞借察照衚の資産の郚に蚈䞊しなければならない。 前項の芏定により第二䌚瀟特別勘定を蚭けた第二䌚瀟は、毎決算期においお利益を生ずるずきは、呜什の定めるずころにより、第二䌚瀟特別勘定を償华しなければならない。 第䞉十四条の九 特別経理株匏䌚瀟が第二䌚瀟に察し第十条第二項の芏定により譲枡する資産の額以䞊の額の債務を承継せしめたずきは、圓該債務の承継により生ずる特別経理株匏䌚瀟の益金は、法人皎法による各事業幎床の普通所埗及び地方皎法により事業皎を課する堎合における各事業幎床の所埗の蚈算䞊、これを益金に算入しない。 前条第二項の芏定による第二䌚瀟特別勘定の償华額は、圓該償华をなした事業幎床開始の日前䞀幎以内で、䞔぀、圓該第二䌚瀟蚭立の日前䞀幎以内に開始した圓該第二䌚瀟に資産を出資した特別経理株匏䌚瀟の事業幎床においお生じた損金に盞圓する金額のうち呜什で定める金額を限り、法人皎法による各事業幎床の普通所埗及び地方皎法により事業皎を課する堎合における各事業幎床の所埗の蚈算䞊、これを損金に算入する。 特別経理株匏䌚瀟が第二䌚瀟に資産を出資した堎合においお、圓該第二䌚瀟に第二䌚瀟特別勘定が蚭けられたずきは、圓該第二䌚瀟蚭立の日前䞀幎以内に開始した圓該特別経理株匏䌚瀟の事業幎床においお生じた損金のうち前項の呜什で定める金額第二䌚瀟が二以䞊あるずきは、その合蚈額ずする。に盞圓する金額に぀いおは、法人皎法第九条第五項及び地方皎法第䞃癟四十四条第十䞉項の芏定は、これを適甚しない。 第五章 旧勘定及び新勘定の䜵合 第䞉十五条 第二十䞀条第䞀項に掲げる特別経理株匏䌚瀟でその特別管理人が敎備蚈画を提出しないものは、呜什の定めるずころにより、呜什の定める期間内に、旧勘定及び新勘定の䜵合に぀いお、䞻務倧臣の認可を申請しなければならない。 前項の芏定により認可を申請する堎合には、特別経理株匏䌚瀟は、呜什の定めるずころにより、第䞉条及び第䞃条第䞀号の芏定による蚈算を明かならしめる曞類を䜜成し、特別管理人の承認を受けなければならない。 特別経理株匏䌚瀟は、第䞀項の芏定による認可を申請したずきは、遅滞なくその旚を公告し、䞔぀圓該申請事項を蚘茉した曞類を圓該䌚瀟の本店及び支店に備ぞ眮き、利害関係人の閲芧に䟛しなければならない。 第十四条第二項、第十五条、第十八条の二第䞉項合䜵に関する郚分を陀く。及び第四項、第十八条の䞉䞊びに第䞉十四条第二項乃至第䞃項の芏定は、前䞉項の堎合に、これを準甚する。 第䞉十五条の二 前条第䞀項の芏定により認可を申請した特別経理株匏䌚瀟は、同条第四項においお準甚する第十五条第䞀項の芏定により䞍認可の凊分を受けた堎合には、前条第四項においお準甚する第十五条第四項の芏定により䞍認可の文曞に附蚘される理由に基き、所芁の修正を加ぞ、䞍認可の凊分の日から䞀箇月以内にあらためお前条第䞀項の芏定による認可を申請しなければならない。 第䞉十五条の䞉 䞻務倧臣は、第䞉十五条第䞀項の芏定の適甚を受ける特別経理株匏䌚瀟が、同項の呜什の定める期間内又は前条の期間内に認可を申請しない堎合及び同条の芏定による認可の申請に察し䞍認可の凊分を受けた堎合䞊びに第二十䞀条第䞉項の芏定の適甚を受ける特別経理株匏䌚瀟の特別管理人が、同項の期間内に認可の申請をしない堎合及び同項の芏定により認可を申請した敎備蚈画に぀き䞍認可の凊分を受けた堎合には、圓該䌚瀟に察し、その解散を呜じ、又は期限を定めお第䞉十五条第䞀項の芏定による認可を申請すべきこずを呜ずるこずができる。 前項の芏定は、同項の芏定により認可を申請すべきこずを呜ぜられた特別経理株匏䌚瀟が同項の芏定による期限たでに認可の申請をしない堎合及び同項の芏定による認可の申請に察し䞍認可の凊分を受けた堎合に、これを準甚する。 第十䞃条第䞉項の芏定は、第二項の堎合に、これを準甚する。 第䞉十五条の四 特別経理株匏䌚瀟は、第䞉十五条第四項においお準甚する第十五条第䞀項乃至第䞉項の芏定による認可があ぀た堎合には、遅滞なくその旚を公告し、䞔぀圓該認可事項を蚘茉した曞類を圓該䌚瀟の本店及び支店に備ぞ眮き、利害関係人の閲芧に䟛しなければならない。 第䞉十五条の五 第䞉十五条第四項においお準甚する第十五条第䞀項乃至第䞉項の芏定による認可を受けた特別経理株匏䌚瀟が、第䞉十五条第四項においお準甚する第䞉十四条第二項の芏定により資本を枛少する堎合においおは、商法第䞉癟䞃十五条第䞀項の芏定にかかはらず、株䞻総䌚の決議を経るこずを芁しない。 第䞉十六条 特別経理株匏䌚瀟の旧勘定及び新勘定は、巊に掲げる日に䜵合するものずする。 侀 特別管理人が第十五条第䞀項乃至第䞉項第二十䞀条第二項においお準甚する堎合を含む。の芏定による認可を受けた特別経理株匏䌚瀟においおは、その認可を受けた日、 䜆し、決定敎備蚈画においお、第二䌚瀟を蚭立し、又は新勘定に所属する䌚瀟財産で決定敎備蚈画に定める盞圓郚分を出資し、譲枡し、賃貞し、若しくはその営業で決定敎備蚈画に定める盞圓郚分の経営を委任する旚を定める堎合においおは、第二䌚瀟の蚭立の登蚘をした日又は決定敎備蚈画に埓ひ出資、譲枡、賃貞若しくは営業の経営の委任をした日これらの日が二以䞊あるずきはその最も遅き日 二 第十䞃条第䞀項同条第二項においお準甚する堎合を含む。の芏定により解散を呜ぜられた特別経理株匏䌚瀟においおは、その解散の日 侉 第䞉十五条第䞀項の芏定による認可を受けた特別経理株匏䌚瀟においおは、その認可を受けた日 四 第䞉十五条の䞉第䞀項同条第二項においお準甚する堎合を含む。の芏定により解散を呜ぜられた特別経理株匏䌚瀟においおは、その解散の日 五 閉鎖機関什第䞀条の芏定により指定を受けた特別経理株匏䌚瀟においおは、その指定を受けた日 特別経理株匏䌚瀟は、前項の芏定により旧勘定及び新勘定の䜵合があ぀た埌においおも、第二十四条乃至第二十六条の芏定による経理に係る資産に぀いおは、特別の垳簿を䜜成し、その他の資産ずの区別を明確にしおおかなければならない。 第䞀項第五号の芏定による旧勘定及び新勘定の䜵合に぀いおは、呜什を以お別段の定をするこずができる。 第䞉十䞃条 特別経理株匏䌚瀟は、旧勘定及び新勘定の䜵合があ぀たずきは、遅滞なくその旚を公告し、二週間以内に、本店の所圚地においお、旧勘定及び新勘定の䜵合の登蚘をし、か぀、䌚瀟経理応急措眮法第八条第六項の芏定による登蚘又は登録を抹消しなければならない。 前項の芏定によ぀お登蚘又は登録しなければならない事項は、登蚘又は登録の埌でなければ第䞉者に察抗できない。 第䞉十八条 䌚瀟経理応急措眮法第䞃条乃至第十䞀条、第十䞉条乃至第十五条、第十六条第䞀項乃至第䞉項及び第五項、第十九条䞊びに第二十䞀条乃至第二十䞉条の芏定は、第䞉十六条第䞀項第䞀号の特別経理株匏䌚瀟に぀いお、旧勘定及び新勘定の䜵合の日から、これを適甚しない。 第䞉十九条 第八条の芏定による評䟡換により財産に附せられた䟡額は、圓該財産に぀いおは、これを商法第二癟八十五条ノ二、第二癟八十五条ノ䞉及び第二癟八十五条ノ五から第二癟八十五条ノ䞃たでに定める取埗䟡額又は補䜜䟡額ずみなす。 䌚瀟の資産の譲枡に因る益金で呜什で定めるもの、第八条の芏定による資産の評䟡換に因る益金、債務の消滅に因る益金及び資本の枛少に因る益金に぀いおは、呜什の定めるずころにより、他の法什の芏定にかかはらず、法人皎法による各事業幎床の普通所埗、旧事業皎法による各事業幎床の所埗、地方皎法により事業皎を課する堎合における各事業幎床の所埗又は特別法人皎法による各事業幎床の剰䜙金の蚈算䞊、これを益金に算入しない。 第四十条 特別経理株匏䌚瀟が第十五条第䞀項乃至第䞉項の芏定による認可を受けたずきには、財産目録に蚘茉した䟡額は、䌚瀟経理応急措眮法第九条及び第十条の芏定の適甚に぀いおは、圓該䌚瀟財産を新勘定に所属せしめた日においお第八条の芏定による評䟡換の額にあらためられたものずする。 第四十条の二 特別経理株匏䌚瀟に぀いおは、指定時を以お終了する事業幎床に続く事業幎床は、他の法什又は定欟の芏定にかかはらず、旧勘定及び新勘定の䜵合の日第䞉十六条第䞀項第䞀号䜆曞の芏定に該圓する堎合においおは、第十五条第䞀項乃至第䞉項の芏定による認可の日を以お終了するものずする。 前項の芏定による事業幎床に続く事業幎床は、圓該䌚瀟に぀いおの法什又は定欟の芏定により同項の日埌最初に到来する事業幎床の末日その末日が、同項の日埌䞉箇月以内に到来する堎合には、次に到来する事業幎床の末日を以お終了するものずする。 第四十条の䞉 特別経理株匏䌚瀟は、䞻務倧臣の定める期間ごずに、決定敎備蚈画の実行状況第二項の芏定により報告すべきものを陀く。を䞻務倧臣に報告しなければならない。 仮勘定を有する特別経理株匏䌚瀟は、第二十五条の二第䞀項に芏定する資産の凊分及び債暩の回収が完了するたで、毎幎六月䞉十日及び十二月䞉十䞀日珟圚における圓該資産の凊分及び圓該債暩の回収の状況を䞻務倧臣に報告しなければならない。 第四十䞀条 特別経理株匏䌚瀟決定敎備蚈画の実行により特別経理株匏䌚瀟が消滅する堎合においおは、呜什の定める者は、呜什の定めるずころにより、決定敎備蚈画の党郚第六条第䞀項第䞃号䞭第二䌚瀟の株匏の凊分に関する事項及び同項第十五号に掲げる事項䞊びに過床経枈力集䞭排陀法第䞉条の芏定により指定された䌚瀟以倖の䌚瀟で決定敎備蚈画の定めるずころにより解散したものに぀いお特別管理人の党郚の同意があ぀た堎合における第六条第䞀項第八号及び第九号に掲げる事項を陀く。の実行を終぀たずきには、遅滞なく䞻務倧臣にその旚を報告し、呜什の定めるずころにより、公告しなければならない。 䞻務倧臣は、前項の芏定による敎備蚈画の党郚の実行を終぀た旚の報告を受ける以前においお、敎備蚈画の迅速䞔぀公正な実行を確保するため、必芁な呜什をなすこずができる。 䞻務倧臣は、特別経理株匏䌚瀟が、決定敎備蚈画に違反した行為をしたずきには、これを取消すこずができる。 特別経理株匏䌚瀟の利害関係人は、特別経理株匏䌚瀟に察しお、敎備蚈画の迅速䞔぀公正な実行を確保するため、必芁な措眮を芁求し、又は䞻務倧臣に察しお、前二項の芏定による䞻務倧臣の呜什を申請するこずができる。 第四十二条 䌚瀟経理応急措眮法は、第䞉十六条第䞀項第䞀号の特別経理株匏䌚瀟に぀いおは前条第䞀項の芏定による決定敎備蚈画の実行を終぀た日から、その他の特別経理株匏䌚瀟に぀いおは旧勘定及び新勘定の䜵合の日からこれを適甚しない。 ただし、その日たでにした行為に察する眰則に぀いおは、この限りでない。 特別経理株匏䌚瀟は、前項に芏定する日から二週間以内に、本店の所圚地においお、䌚瀟経理応急措眮法第十䞃条第䞉項の登蚘を抹消し、資本金が二十䞇円未満の特別経理株匏䌚瀟は、同法第䞉条第䞀項の登蚘を抹消しなければならない。 第四十二条の二 第四十䞀条第䞀項の芏定による決定敎備蚈画の実行を終぀た䌚瀟は、第六条第䞀項第䞃号䞭第二䌚瀟の株匏の凊分に関する事項及び同項第十五号に掲げる事項に぀いおは、その特別経理株匏䌚瀟でなくな぀た埌においおも、第二䌚瀟の株匏の凊分方法の倉曎で呜什で定めるものを陀き、決定敎備蚈画の定めるずころに埓い、これを実行しなければならない。 第四十二条の䞉 第六条第䞀項第十五号に掲げる事項に぀いお前条の芏定の適甚を受ける䌚瀟特別損倱の額を旧債暩者に負担させた䌚瀟に限る。は、旧債暩者のうちから、第四十䞀条第䞀項の芏定による決定敎備蚈画の実行を終぀た日における特別管理人で旧債暩者のうちから遞任された者の人数ず同数の代衚者を遞任しなければならない。 前項の代衚者の遞任に぀いおは、䌚瀟経理応急措眮法第十䞃条第二項及び第五項の芏定を準甚する。 第䞀項の芏定により遞任された旧債暩者の代衚者は、圓該䌚瀟の仮勘定の額が確定したずきに、退任するものずする。 第四十䞉条 䞻務倧臣は、特別経理株匏䌚瀟、その債暩者その他の者が特別経理株匏䌚瀟又は第二䌚瀟の株匏を所有しお、圓該䌚瀟の経営を支配する虞がある堎合においお、必芁があるず認めるずきには、圓該株匏の所有者に察し、必芁な事項を指瀺しお株匏の譲枡を呜じ、又は圓該株匏の議決暩の行䜿を呜什の定める者に委任すべきこず若しくは圓該株匏の議決暩の行䜿に぀き䞻務倧臣の承認を受くべきこずを呜ずるこずができる。 第六章 削陀 第四十四条から第四十六条たで 削陀 第䞃章 雑則 第四十䞃条 特別管理人がこの法埋による職暩を行ふに぀いおは、その過半数を以おこれを決する。 䜆し、可吊の意芋が同数の堎合には、特別管理人の申請により、䞻務倧臣がこれを裁定する。 第四十䞃条の二 特別経理株匏䌚瀟の特別管理人は、第四十䞀条第䞀項の芏定による決定敎備蚈画の実行を終る日たで決定敎備蚈画䞭第六条第䞀項第八号、第九号、第十五号及び第二十号に定める事項の実行に関し、圓該特別経理株匏䌚瀟の圹員若しくは枅算人から報告をずり、又は圓該特別経理株匏䌚瀟の垳簿、曞類その他必芁な物件を怜査するこずができる。 特別管理人は、前項に芏定する事項に関し決定敎備蚈画に違反する行為があ぀たこずを知぀たずきは、遅滞なく、䞻務倧臣に、これを報告しなければならない。 特別経理株匏䌚瀟は、第四十䞀条第䞀項の芏定による決定敎備蚈画の実行を終る日前においおも、前二項の芏定の適甚を必芁ずしないず認めるずきは、䞻務倧臣に前二項の芏定の適甚の陀倖を申請するこずができる。 前項の芏定による申請に察し認可のあ぀たずきは、圓該特別経理株匏䌚瀟に぀いおは、䌚瀟経理応急措眮法第六条、第十䞃条乃至第二十二条及び第二十䞉条第二項の芏定は、これを適甚しない。 第四十䞃条の䞉 第四十䞀条第䞀項の芏定による決定敎備蚈画の実行を終぀た特別経理株匏䌚瀟の仮勘定監理人は、第二十五条の二第䞀項に芏定する資産の凊分及び債暩の回収䞊びに仮勘定の経理に関し、圓該特別経理株匏䌚瀟の圹員若しくは枅算人から報告をずり、又は圓該特別経理株匏䌚瀟の垳簿、曞類その他必芁な物件を怜査するこずができる。 第四十八条 䞻務倧臣は、特別経理株匏䌚瀟がこの法埋斜行の日この法埋斜行埌䌚瀟経理応急措眮法第䞀条第䞀項第二号の指定を受けた特別経理株匏䌚瀟に぀いおは、その指定の日ずする。以䞋同じ。前四箇月以内に公正なる再建敎備を劚げるこずを知぀おなした行為があるずきには、この法埋斜行の日から䞀幎を限り、これを取消すこずができる。 第四十九条 䞻務倧臣は、必芁があるず認めるずきには、特別経理株匏䌚瀟に察しお、監督䞊必芁な呜什をなすこずができる。 䞻務倧臣は、この法埋の斜行に関し必芁があるず認めるずきには、関係者から報告をずり、又は圓該官吏に、必芁な堎所に臚怜し、業務の状況若しくは垳簿、曞類その他必芁な物件を怜査させるこずができる。 前項の芏定により圓該官吏が臚怜怜査する堎合には、呜什の定めるずころにより、その身分を瀺す蚌祚を携垯し、関係人の請求があ぀たずきは、これを呈瀺しなければならない。 第二項の臚怜怜査の暩限は、犯眪捜査のため認められたものず解しおはならない。 第四十九条の二 䞻務倧臣は、昭和二十二幎法埋第五十四号私的独占の犁止及び公正取匕の確保に関する法埋第十五条又は第十六条に芏定する事項特別経理株匏䌚瀟ず第二䌚瀟ずの間においおなされる堎合を陀く。に぀いお定をなす敎備蚈画に぀いお、第十五条第䞀項乃至第䞉項の芏定による凊分をなす堎合には、公正取匕委員䌚の意芋を求めなければならない。 第五十条 削陀 第五十䞀条 䞻務倧臣は、呜什の定めるずころにより、この法埋の斜行に関する事務の䞀郚を、日本銀行をしお取り扱はせるこずができる。 第五十二条 この法埋の䞭必芁な芏定は、呜什の定めるずころにより、巊に掲げるものに、これを準甚する。 侀 株匏䌚瀟以倖の特別経理䌚瀟 二 特別経理䌚瀟以倖のもので䌚瀟経理応急措眮法の準甚を受けるもの 前項の芏定によりこの法埋の芏定を準甚するに぀き必芁な事項に関しおは、呜什で特別の定をするこずができる。 第五十䞉条 特別経理株匏䌚瀟が、第䞉条、第䞃条若しくは第二十四条乃至第二十六条の䞉、第二十六条の五若しくは第二十六条の六の芏定に違反し又は䞍正の評䟡をなし、債暩者又は株䞻に損害を及がしたずきには、圓該䌚瀟の業務を執行する圹員、枅算人、商法第䞉癟九十八条の管理人若しくは砎産管財人又は特別管理人は、圓該䌚瀟ず連垯しおその損害を賠償しなければならない。 䜆し、業務を執行する圹員等で、第䞉条、第䞃条若しくは第二十四条、第二十五条、第二十六条乃至第二十六条の䞉若しくは第二十六条の六の蚈算又は第八条の評䟡換に関し過倱がなか぀た者及び特別経理株匏䌚瀟が第二十四条乃至第二十六条の䞉、第二十六条の五又は第二十六条の六の芏定に違反した堎合における特別管理人に぀いおは、この限りでない。 前項の損害賠償の請求暩は、第十五条第䞀項乃至第䞉項の芏定による認可の日から五幎第二十四条乃至第二十六条の䞉、第二十六条の五又は第二十六条の六の芏定の違反に係るものに぀いおは、仮勘定の額が確定した日から二幎を経過した時、時効によ぀お消滅する。 第五十四条 砎産手続䞭の特別経理株匏䌚瀟に぀いおは、この法埋の適甚に関し、呜什を以お特別の定をなすこずができる。 第五十四条の二 特別経理株匏䌚瀟及び第五十二条の芏定の適甚を受けるものを陀くの倖、戊時補償特別皎を課せられた䌚瀟又は圚倖資産を有する䌚瀟であ぀お敎備を必芁ずするものは、呜什の定めるずころにより、敎備蚈画を立案し、䞻務倧臣に認可を申請するこずができる。 第五条第二項、第六条第䞀項第䞀号、第四号、第八号、第十号、第十䞀号、第十䞉号、第十五号乃至第十䞃号及び第二十号䞊びに第二項第五号を陀く。、第十条第二項及び第䞉項、第十䞉条乃至第十五条、第十八条、第十八条の二、第二十条、第二十䞀条第䞉項、第二十二条、第二十䞉条、第二十䞃条、第二十八条第䞉項及び第四項、第二十九条、第二十九条の二䌚瀟経理応急措眮法第十四条第䞀項の旧債暩の条件に関する郚分を陀く。、第二十九条の五、第䞉十䞀条、第䞉十四条の二、第䞉十四条の䞉、第䞉十四条の四第䞀項、第䞉項及び第四項、第䞉十四条の六、第四十条の䞉、第四十䞀条、第四十二条の二、第四十䞉条、第四十九条䞊びに第四十九条の二の芏定は、前項の堎合に、これを準甚する。 この堎合においお、これらの芏定䞭「特別管理人」ずあるのは「取締圹」ず、第六条第䞀項第䞃号䞭「第十条」ずあるのは「第五十四条の䞉」ず読み替ぞる。 第五十四条の䞉 前条第䞀項の芏定により敎備蚈画の認可を申請する䌚瀟が資産の党郚又は䞀郚を出資する堎合には、その出資を受ける者は、呜什の定めるずころにより、圓該䌚瀟の債務の党郚又は䞀郚を承継する。 第五十五条 この法埋に定めるものの倖、登蚘その他䌁業の再建敎備に関し必芁な事項は、呜什の定めるずころによる。 第五十五条の二 この法埋における䞻務倧臣は、特別経理䌚瀟の営む業務の所管倧臣及び財務倧臣ずする。 第八章 眰則 第五十六条 巊の各号の䞀に該圓する者は、これを䞉幎以䞋の懲圹又は䞉䞇円以䞋の眰金に凊する。 侀 第䞉条及び第䞃条の芏定による蚈算を明かならしめる曞類に虚停の蚘茉をした者 二 第六条第䞀項第十号に掲げる事項を定める敎備蚈画の曞類に虚停の蚘茉をした者 侉 決定敎備蚈画に違反しお敎備を実行した者 四 第四十二条の二第五十四条の二においお準甚する堎合を含む。の芏定に違反した者 五 第四十䞉条第五十四条の二第二項においお準甚する堎合を含む。の芏定による呜什に違反した者 第五十䞃条 巊の各号の䞀に該圓する者は、これを䞀幎以䞋の懲圹又は䞀䞇円以䞋の眰金に凊する。 侀 第四十䞀条第二項第五十四条の二第二項においお準甚する堎合を含む。の芏定による呜什に違反した者 二 第四十九条第二項第五十四条の二第二項においお準甚する堎合を含む。の芏定による報告を怠り、又は虚停の報告をした者 侉 正圓な事由がなく、第四十九条第二項第五十四条の二第二項においお準甚する堎合を含む。の芏定による怜査を拒み、劚げ、又は忌避した者 第五十八条 特別管理人が第五条第䞀項、第十六条若しくは第二十条第䞀項の芏定に違反しお、認可の申請を怠぀たずき、又は第十䞃条第䞀項同条第二項においお準甚する堎合を含む。の芏定による呜什に違反しお認可の申請を怠぀たずきには、これを䞀幎以䞋の懲圹又は䞀䞇円以䞋の眰金に凊する。 第五十九条 法人の代衚者又は法人若しくは人の代理人、䜿甚人その他の埓業者がその法人又は人の業務又は財産に関しお第五十六条又は第五十䞃条第䞀号若しくは第二号の違反行為をしたずきには、行為者を眰する倖、その法人又は人に察しおも、各本条の眰金刑を科する。 第六十条 巊の堎合においおは、その行為をなした特別経理株匏䌚瀟若しくは金融機関の取締圹その他これに準ずる者又は特別管理人は、これを五千円以䞋の過料に凊する。 侀 第九条第二項、第十四条第䞀項若しくは第十八条第十八条の䞉第四項、第二十条第二項、第二十䞀条第二項及び第五十四条の二第二項においお準甚する堎合を含む。以䞋同じ。、第䞉十五条第䞉項、第䞉十五条の四、第䞉十䞃条第䞀項又は第四十䞀条第䞀項第五十四条の二第二項においお準甚する堎合を含む。の芏定による公告をせず、又は虚停の公告をしたずき 二 第九条第二項、第十四条第䞀項、第十八条、第䞉十五条第䞉項又は第䞉十五条の四の芏定に違反しお曞類を備ぞ眮かず、又は正圓の事由なくしお曞類の閲芧を拒んだずき 侉 第九条第䞀項又は第䞉十五条第二項の芏定に違反しお特別管理人の承認を受けなか぀たずき 四 この法埋又はこの法埋に基いお発する呜什に違反しお登蚘又は登録を怠぀たずき 四の二 第二十六条の二第䞉項乃至第五項の芏定による通知を怠り、又は虚停の通知をしたずき 五 第䞉十四条第四項の芏定に違反しお株匏の䜵合をなさないずき 六 第䞉十四条の二第䞀項第五十四条の二第二項においお準甚する堎合を含む。の芏定に違反しお退職金を支絊したずき 䞃 第䞉十四条の四第五項の芏定に違反しお積立金を䜿甚したずき 八 第四十䞃条の二第䞀項又は第四十䞃条の䞉の芏定による報告を怠り、又は虚停の報告をしたずき 九 正圓な事由がなく、第四十䞃条の二第䞀項又は第四十䞃条の䞉の芏定による怜査を拒み、劚げ、又は忌避したずき 十 第四十䞃条の二第二項の芏定による報告を怠り、又は虚停の報告をしたずき 十䞀 第四十九条第䞀項第五十四条の二第二項においお準甚する堎合を含む。の芏定による呜什に違反したずき 十二 第二十六条第四項、第四十条の䞉又は第四十䞀条第䞀項第五十四条の二第二項においお準甚する堎合を含む。の芏定による報告を怠぀たずき 十䞉 第四十二条の䞉第䞀項の芏定による仮勘定監理人の遞任を怠り、又は同条第二項においお準甚する䌚瀟経理応急措眮法第十䞃条第五項の芏定による届出を怠぀たずき 第六十䞀条 第五十六条乃至前条の芏定は、第五十二条の堎合に、これを適甚する。 䜆し第六十条䞭特別経理株匏䌚瀟ずあるのは、第五十四条の芏定による特別経理株匏䌚瀟以倖のものずする。 附 則 この法埋の斜行の期日は、勅什でこれを定める。 第四十条の二の芏定にかかはらず、法人皎法旧地方皎法昭和二十䞉幎法埋第癟十号䞭事業皎に関する芏定䞊びに地方皎法昭和二十五幎法埋第二癟二十六号䞭附加䟡倀皎及び事業皎に関する芏定の適甚に぀いおは、定欟に定める事業幎床の終了の日においお事業幎床が終了したものずみなす。 附 則 この法埋は、公垃の日から、これを斜行する。 䜆し、䌁業再建敎備法第四十条の二の芏定は、同法斜行の日から、これを適甚する。 附 則 この法埋は、公垃の日から、これを斜行する。 この法埋斜行前䌁業再建敎備法第五条第䞀項、第二十䞀条第䞀項又は第五十四条の二第䞀項の芏定により認可を申請した敎備蚈画は、同法第六条第䞀項の改正芏定により定をした敎備蚈画及び同条第二項の改正芏定によりこれに添附した曞類ずみなす。 附 則 この法埋は、昭和二十䞉幎四月䞀日から、これを斜行する。 附 則 第癟四十䞀条 この法埋は、公垃の日から、これを斜行する。 附 則 第二十四条 この政什は、公垃の日から斜行する。 附 則 この法埋は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から斜行し、この法埋䞭に特別の定がある堎合を陀く倖、入堎皎、遊興飲食皎、電気ガス皎、鉱産皎、朚材匕取皎、広告皎、入湯皎及び接客人皎に぀いおは昭和二十五幎九月䞀日特別城収に係る電気ガス皎にあ぀おは、同日以埌においお収玍すべき料金に係る分から、その他の地方皎に぀いおは昭和二十五幎床分からそれぞれ適甚する。 附 則  この法埋は、商法の䞀郚を改正する法埋昭和二十五幎法埋第癟六十䞃号斜行の日昭和二十六幎䞃月䞀日から斜行する。  この法埋斜行前に敎備蚈画の認可を受けた特別経理株匏䌚瀟の決定敎備蚈画に定める事項の実行に぀いおは、第六条、第二十九条の䞉及び第二十九条の四の改正芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。 䜆し、決定敎備蚈画に定める事項を改正埌のこれらの芏定に埓぀たものずするため、圓該特別経理株匏䌚瀟の特別管理人が䌁業再建敎備法第二十条第䞀項の芏定により決定敎備蚈画の倉曎の認可を申請するこずを劚げない。  前項の特別経理株匏䌚瀟の決定敎備蚈画に定める事項のうち第二䌚瀟の蚭立、合䜵及び資本の増加に぀いおは、商法の䞀郚を改正する法埋斜行埌も、なお同法による改正前の商法の芏定を適甚する。 䜆し、商法の䞀郚を改正する法埋斜行埌にする圓該第二䌚瀟の蚭立の登蚘、合䜵による倉曎又は蚭立の登蚘及び資本増加の登蚘に぀いおは、商法の䞀郚を改正する法埋斜行法昭和二十六幎法埋第二癟十号第五条䜆曞、第䞉十九条第䞀項䜆曞及び第四十四条第䞀項䜆曞の芏定の適甚があるものずする。  前項に芏定する合䜵の堎合においお、合䜵の盞手方である株匏䌚瀟が商法の䞀郚を改正する法埋斜行埌に合䜵契玄曞承認の決議をするずきは、圓該䌚瀟に぀いおは、同項の芏定にかかわらず、同法による改正埌の商法第四癟八条ノ二の芏定を適甚する。 附 則  この法埋は、公垃の日から斜行する。 附 則  この政什は、昭和二十六幎䞃月䞀日から斜行する。 附 則  この法埋は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、昭和䞉十八幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日  この法埋は、民事執行法昭和五十四幎法埋第四号の斜行の日昭和五十五幎十月䞀日から斜行する。 経過措眮  この法埋の斜行前に申し立おられた民事執行、䌁業担保暩の実行及び砎産の事件に぀いおは、なお埓前の䟋による。  前項の事件に関し執行官が受ける手数料及び支払又は償還を受ける費甚の額に぀いおは、同項の芏定にかかわらず、最高裁刀所芏則の定めるずころによる。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 この法埋は、商法等の䞀郚を改正する法埋の斜行の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋第二条及び第䞉条を陀く。は、平成十䞉幎䞀月六日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第九癟九十五条栞原料物質、栞燃料物質及び原子炉の芏制に関する法埋の䞀郚を改正する法埋附則の改正芏定に係る郚分に限る。、第千䞉癟五条、第千䞉癟六条、第千䞉癟二十四条第二項、第千䞉癟二十六条第二項及び第千䞉癟四十四条の芏定 公垃の日 附 則 この法埋は、䌚瀟法の斜行の日から斜行する。 附 則 この法埋は、新信蚗法の斜行の日から斜行する。 附 則 この法埋は、民法改正法の斜行の日から斜行する。 ただし、第癟䞉条の二、第癟䞉条の䞉、第二癟六十䞃条の二、第二癟六十䞃条の䞉及び第䞉癟六十二条の芏定は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお二幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 この法埋は、䌚瀟法改正法の斜行の日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第九条䞭瀟債、株匏等の振替に関する法埋第二癟六十九条の改正芏定「第六十八条第二項」を「第八十六条第䞀項」に改める郚分に限る。、第二十䞀条䞭民間資金等の掻甚による公共斜蚭等の敎備等の促進に関する法埋第五十六条第二項及び附則第四条の改正芏定、第四十䞀条䞭保険業法附則第䞀条の二の十四第䞀項の改正芏定、第四十䞃条䞭保険業法等の䞀郚を改正する法埋附則第十六条第䞀項の改正芏定、第五十䞀条䞭株匏䌚瀟海倖通信・攟送・郵䟿事業支揎機構法第二十䞃条の改正芏定、第䞃十八条及び第䞃十九条の芏定、第八十九条䞭蟲林䞭倮金庫及び特定蟲氎産業協同組合等による信甚事業の再線及び匷化に関する法埋附則第二十六条第䞀項の改正芏定䞊びに第癟二十四条及び第癟二十五条の芏定 公垃の日 二 略 侉 第䞀条䞭倖囜法人の登蚘及び倫婊財産契玄の登蚘に関する法埋第四条の改正芏定「䞊びに第癟䞉十二条」を「、第癟䞉十二条から第癟䞉十䞃条たで䞊びに第癟䞉十九条」に改める郚分に限る。、第䞉条から第五条たでの芏定、第六条䞭商業登蚘法第䞃条の二、第十䞀条の二、第十五条、第十䞃条及び第十八条の改正芏定、同法第四十八条の前の芋出しを削る改正芏定、同条から同法第五十条たで䞊びに同法第八十二条第二項及び第䞉項の改正芏定、同条第四項の改正芏定「本店の所圚地における」を削る郚分に限る。、同法第八十䞃条第䞀項及び第二項䞊びに第九十䞀条第䞀項の改正芏定、同条第二項の改正芏定「本店の所圚地における」を削る郚分に限る。䞊びに同法第九十五条、第癟十䞀条、第癟十八条及び第癟䞉十八条の改正芏定、第九条䞭瀟債、株匏等の振替に関する法埋第癟五十䞀条第二項第䞀号の改正芏定、同法第癟五十五条第䞀項の改正芏定「以䞋この条」の䞋に「及び第癟五十九条の二第二項第四号」を加える郚分に限る。、同法第癟五十九条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第二癟二十八条第二項の衚第癟五十九条第䞉項第䞀号の項の次に次のように加える改正芏定、同法第二癟䞉十五条第䞀項の改正芏定「たで」の䞋に「、第癟五十九条の二第二項第四号」を加える郚分に限る。、同条第二項の衚第癟五十九条第䞀項の項の次に次のように加える改正芏定及び同法第二癟䞉十九条第二項の衚に次のように加える改正芏定、第十条第二項から第二十䞉項たでの芏定、第十䞀条䞭䌚瀟曎生法第二癟六十䞀条第䞀項埌段を削る改正芏定、第十四条䞭䌚瀟法の斜行に䌎う関係法埋の敎備等に関する法埋第四十六条の改正芏定、第十五条䞭䞀般瀟団法人及び䞀般財団法人に関する法埋の目次の改正芏定「埓たる事務所の所圚地における登蚘第䞉癟十二条―第䞉癟十四条」を「削陀」に改める郚分に限る。、同法第四十䞃条の次に五条を加える改正芏定、同法第䞉癟䞀条第二項第四号の次に䞀号を加える改正芏定、同法第六章第四節第䞉欟、第䞉癟十五条及び第䞉癟二十九条の改正芏定、同法第䞉癟䞉十条の改正芏定「第四十九条から第五十二条たで」を「第五十䞀条、第五十二条」に、「及び第癟䞉十二条」を「、第癟䞉十二条から第癟䞉十䞃条たで及び第癟䞉十九条」に改め、「、「支店」ずあるのは「埓たる事務所」ず」を削る郚分に限る。䞊びに同法第䞉癟四十二条第十号の次に䞀号を加える改正芏定、第十䞃条䞭信蚗法第二癟四十䞃条の改正芏定「第䞉項を陀く。、第十八条」を削る郚分に限る。、第十八条の芏定前号に掲げる改正芏定を陀く。、第二十二条及び第二十䞉条の芏定、第二十五条䞭金融商品取匕法第八十九条の䞉の改正芏定、同法第八十九条の四第二項を削る改正芏定、同法第九十条の改正芏定「第十䞃条から」の䞋に「第十九条の䞉たで、第二十䞀条から」を加え、「第十五号及び第十六号」を「第十四号及び第十五号」に改める郚分、「及び第二十条第䞉項」を削る郚分及び「読み替える」を「、同法第癟四十六条の二䞭「商業登蚘法」ずあるのは「金融商品取匕法昭和二十䞉幎法埋第二十五号第九十条においお準甚する商業登蚘法」ず、「商業登蚘法第癟四十五条」ずあるのは「金融商品取匕法第九十条においお準甚する商業登蚘法第癟四十五条」ず読み替える」に改める郚分を陀く。、同法第癟条の四、第癟䞀条の二十第䞀項、第癟二条第䞀項及び第癟二条の十の改正芏定、同法第癟二条の十䞀の改正芏定「第十䞃条から」の䞋に「第十九条の䞉たで、第二十䞀条から」を加え、「第十五号及び第十六号」を「第十四号及び第十五号」に改める郚分、「及び第二十条第䞉項」を削る郚分及び「読み替える」を「、同法第癟四十六条の二䞭「商業登蚘法」ずあるのは「金融商品取匕法昭和二十䞉幎法埋第二十五号第癟二条の十䞀においお準甚する商業登蚘法」ず、「商業登蚘法第癟四十五条」ずあるのは「金融商品取匕法第癟二条の十䞀においお準甚する商業登蚘法第癟四十五条」ず読み替える」に改める郚分を陀く。䞊びに同法第癟四十五条第䞀項及び第癟四十六条の改正芏定、第二十䞃条䞭損害保険料率算出団䜓に関する法埋第二十䞉条から第二十四条の二たでの改正芏定及び同法第二十五条の改正芏定「第二十䞉条の二たで、」を「第十九条の䞉たで登蚘申請の方匏、申請曞の添付曞面、申請曞に添付すべき電磁的蚘録、添付曞面の特䟋、第二十䞀条から」に、「第十五号及び第十六号」を「第十四号」に改める郚分を陀く。、第䞉十二条䞭投資信蚗及び投資法人に関する法埋第九十四条第䞀項の改正芏定「第䞉癟五条第䞀項本文及び第四項」の䞋に「から第六項たで」を加える郚分を陀く。、同法第癟六十四条第四項の改正芏定、同法第癟六十六条第二項第八号の次に䞀号を加える改正芏定、同法第癟䞃十䞃条の改正芏定「、第二十条第䞀項及び第二項」を削る郚分及び「、同法第二十四条第䞃号䞭「若しくは第䞉十条第二項若しくは」ずあるのは「若しくは」ず」を削り、「第癟䞃十五条」ず」の䞋に「、同法第癟四十六条の二䞭「商業登蚘法」ずあるのは「投資信蚗及び投資法人に関する法埋昭和二十六幎法埋第癟九十八号第癟䞃十䞃条においお準甚する商業登蚘法」ず、「商業登蚘法第癟四十五条」ずあるのは「投資信蚗及び投資法人に関する法埋第癟䞃十䞃条においお準甚する商業登蚘法第癟四十五条」ず」を加える郚分を陀く。及び同法第二癟四十九条第十九号の次に䞀号を加える改正芏定、第䞉十四条䞭信甚金庫法の目次の改正芏定「第四十八条の八」を「第四十八条の十䞉」に改める郚分に限る。、同法第四十六条第䞀項の改正芏定、同法第四章第䞃節䞭第四十八条の八の次に五条を加える改正芏定、同法第六十五条第二項、第䞃十四条から第䞃十六条たで及び第䞃十䞃条第四項の改正芏定、同法第八十五条の改正芏定前号に掲げる郚分を陀く。、同法第八十䞃条の四第四項の改正芏定䞊びに同法第九十䞀条第䞀項第十二号の次に䞀号を加える改正芏定、第䞉十六条䞭劎働金庫法第䞃十八条から第八十条たで及び第八十䞀条第四項の改正芏定䞊びに同法第八十九条の改正芏定前号に掲げる郚分を陀く。、第䞉十八条䞭金融機関の合䜵及び転換に関する法埋第六十四条第䞀項の改正芏定、第四十条の芏定同条䞭協同組織金融機関の優先出資に関する法埋第十四条第二項及び第二十二条第五項第䞉号の改正芏定を陀く。、第四十䞀条䞭保険業法第四十䞀条第䞀項の改正芏定、同法第四十九条第䞀項の改正芏定「芏定䞭」を「芏定同法第二癟九十八条第䞀項第䞉号及び第四号を陀く。、第䞉癟十䞀条第四項䞊びに第五項第䞀号及び第二号、第䞉癟十二条第五項䞊びに第六項第䞀号及び第二号、第䞉癟十四条、第䞉癟十八条第四項、第䞉癟二十五条の二䞊びに第䞉癟二十五条の五第二項を陀く。䞭「株䞻」ずあるのは「総代」ず、これらの芏定同法第二癟九十九条第䞀項及び第䞉癟二十五条の䞉第䞀項第五号を陀く。䞭」に改め、「ずあり、及び「取締圹䌚蚭眮䌚瀟」」を削り、「盞互䌚瀟」ず、」の䞋に「これらの芏定䞭」を加え、「、これらの芏定同法第二癟九十八条第䞀項各号を陀く。及び第四項、第䞉癟十䞀条第四項、第䞉癟十二条第五項、第䞉癟十四条䞊びに第䞉癟十八条第四項を陀く。䞭「株䞻」ずあるのは「総代」ず」を削り、「各号を陀く。及び第四項䞭」を「第䞉号及び第四号を陀く。䞭「前条第四項」ずあるのは「保険業法第四十五条第二項」ず、「株䞻」ずあるのは「瀟員又は総代」ず、「次項本文及び次条から第䞉癟二条たで」ずあるのは「次条及び第䞉癟条」ず、同条第四項䞭「取締圹䌚蚭眮䌚瀟」ずあるのは「盞互䌚瀟」ず、」に、「第䞉癟十䞀条第四項及び第䞉癟十二条第五項」を「第䞉癟十䞀条第䞀項䞭「議決暩行䜿曞面に」ずあるのは「議決暩行䜿曞面保険業法第四十八条第䞉項に芏定する議決暩行䜿曞面をいう。以䞋同じ。に」ず、同条第四項䞊びに第五項第䞀号及び第二号䞊びに同法第䞉癟十二条第五項䞊びに第六項第䞀号及び第二号」に改め、「共同」を削る郚分を陀く。、同法第六十四条第二項及び第䞉項の改正芏定、同法第六十䞃条の改正芏定「、第四十八条」を「、第五十䞀条」に改め、「支店所圚地における登蚘、」を削り、「登蚘䞊びに」を「登蚘、」に、「第癟四十八条」を「第癟䞉十䞃条」に、「職暩抹消、」を「職暩抹消䞊びに第癟䞉十九条から第癟四十八条たで」に改める郚分及び「第四十八条から第五十䞉条たでの芏定䞭「本店」ずあるのは「䞻たる事務所」ず、「支店」ずあるのは「埓たる事務所」を「第四十䞃条第䞉項䞭「前項」ずあるのは「保険業法第六十四条第䞀項」ず、同法第五十五条第䞀項䞭「䌚瀟法第䞉癟四十六条第四項」ずあるのは「保険業法第五十䞉条の十二第四項」ず、同法第癟四十六条の二䞭「商業登蚘法」ずあるのは「保険業法平成䞃幎法埋第癟五号第六十䞃条においお準甚する商業登蚘法」ず、「商業登蚘法第癟四十五条」ずあるのは「保険業法第六十䞃条においお準甚する商業登蚘法第癟四十五条」ず、同法第癟四十八条䞭「この法埋に」ずあるのは「保険業法に」ず、「この法埋の斜行」ずあるのは「盞互䌚瀟に関する登蚘」に改める郚分に限る。、同法第八十四条第䞀項䞊びに第九十六条の十四第䞀項及び第二項の改正芏定、同法第九十六条の十六第四項の改正芏定「䞊びに」を「及び」に改め、「及び第四項」を削る郚分に限る。、同法第癟六十九条の五第䞉項を削る改正芏定、同法第癟䞃十䞀条及び第癟八十䞉条第二項の改正芏定、同法第二癟十六条の改正芏定「、第二十条第䞀項及び第二項印鑑の提出」を削り、「第十䞀号及び第十二号」を「第十号及び第十䞀号」に改める郚分及び「においお」の䞋に「、同法第十二条第䞀項第五号䞭「䌚瀟曎生法平成十四幎法埋第癟五十四号」ずあるのは「金融機関等の曎生手続の特䟋等に関する法埋」ず」を加える郚分を陀く。䞊びに同法第䞉癟䞉十䞉条第䞀項第十䞃号の次に䞀号を加える改正芏定、第四十䞉条䞭金融機関等の曎生手続の特䟋等に関する法埋第癟六十二条第䞀項埌段を削る改正芏定䞊びに同法第䞉癟䞉十五条第䞀項埌段及び第䞉癟五十五条第䞀項埌段を削る改正芏定、第四十五条䞭資産の流動化に関する法埋第二十二条第二項第䞃号の次に䞀号を加える改正芏定、同条第四項を削る改正芏定、同法第六十五条第䞉項の改正芏定、同法第癟八十䞉条第䞀項の改正芏定「第二十䞃条」を「第十九条の䞉」に、「、印鑑の提出、」を「、第二十䞀条から第二十䞃条たで」に改める郚分、「、同法第二十四条第䞃号䞭「曞面若しくは第䞉十条第二項若しくは第䞉十䞀条第二項に芏定する譲枡人の承諟曞」ずあるのは「曞面」ず」を削る郚分及び「準甚する䌚瀟法第五癟䞃条第䞉項」ず」の䞋に「、同法第癟四十六条の二䞭「商業登蚘法」ずあるのは「資産の流動化に関する法埋平成十幎法埋第癟五号第癟八十䞉条第䞀項においお準甚する商業登蚘法」ず、「商業登蚘法第癟四十五条」ずあるのは「資産の流動化に関する法埋第癟八十䞉条第䞀項においお準甚する商業登蚘法第癟四十五条」ず」を加える郚分を陀く。及び同法第䞉癟十六条第䞀項第十䞃号の次に䞀号を加える改正芏定、第四十八条の芏定、第五十条䞭政党亀付金の亀付を受ける政党等に察する法人栌の付䞎に関する法埋第十五条の䞉の改正芏定「第䞉項を陀く。」を削る郚分に限る。、第五十二条、第五十䞉条及び第五十五条の芏定、第五十六条䞭酒皎の保党及び酒類業組合等に関する法埋第二十二条の改正芏定「、同法第九癟䞉十䞃条第䞀項䞭「第九癟䞉十条第二項各号」ずあるのは「酒皎の保党及び酒類業組合等に関する法埋第六十䞃条第二項各号」ず」を削る郚分に限る。、同法第䞉十九条、第五十六条第六項、第五十䞃条及び第六十䞃条から第六十九条たでの改正芏定、同法第䞃十八条の改正芏定前号に掲げる郚分を陀く。䞊びに同法第八十䞉条の改正芏定、第五十八条及び第六十䞀条の芏定、第六十䞃条の芏定前号に掲げる改正芏定を陀く。、第六十九条䞭消費生掻協同組合法第八十䞀条から第八十䞉条たで及び第九十条第四項の改正芏定䞊びに同法第九十二条の改正芏定前号に掲げる郚分を陀く。、第䞃十䞀条䞭医療法第四十六条の䞉の六及び第䞃十条の二十䞀第六項の改正芏定䞊びに同法第九十䞉条の改正芏定同条第四号䞭「第五十䞀条の䞉」を「第五十䞀条の䞉第䞀項」に改める郚分を陀く。、第䞃十䞃条の芏定、第八十条䞭蟲村負債敎理組合法第二十四条第䞀項の改正芏定「第十䞃条第䞉項ヲ陀ク」を「第十䞃条」に改める郚分に限る。、第八十䞀条䞭蟲業協同組合法第䞉十六条第䞃項の改正芏定、同法第四十䞉条の六の次に䞀条を加える改正芏定、同法第四十䞉条の䞃第䞉項の改正芏定及び同法第癟䞀条第䞀項第四十号の次に䞀号を加える改正芏定、第八十䞉条䞭氎産業協同組合法第四十条第䞃項の改正芏定、同法第四十䞃条の五の次に䞀条を加える改正芏定、同法第八十六条第二項の改正芏定及び同法第癟䞉十条第䞀項第䞉十八号の次に䞀号を加える改正芏定、第八十五条䞭持船損害等補償法第䞃十䞀条から第䞃十䞉条たでの改正芏定及び同法第八十䞉条の改正芏定前号に掲げる郚分を陀く。、第八十䞃条䞭森林組合法第五十条第䞃項の改正芏定、同法第六十条の䞉の次に䞀条を加える改正芏定、同法第六十条の四第䞉項及び第癟条第二項の改正芏定䞊びに同法第癟二十二条第䞀項第十二号の次に䞀号を加える改正芏定、第八十九条䞭蟲林䞭倮金庫及び特定蟲氎産業協同組合等による信甚事業の再線及び匷化に関する法埋第二十二条第二項の改正芏定、第九十条䞭蟲林䞭倮金庫法第四十六条の䞉の次に䞀条を加える改正芏定、同法第四十䞃条第䞉項の改正芏定及び同法第癟条第䞀項第十六号の次に䞀号を加える改正芏定、第九十䞉条䞭䞭小䌁業等協同組合法の目次の改正芏定、同法第四章第二節第䞀欟及び第二欟の欟名を削る改正芏定、同法第九十䞉条から第九十五条たで、第九十六条第四項及び第九十䞃条第䞀項の改正芏定䞊びに同法第癟䞉条の改正芏定「、第四十八条」を「、第五十䞀条」に、「䞊びに第癟䞉十二条」を「、第癟䞉十二条から第癟䞉十䞃条たで䞊びに第癟䞉十九条」に改める郚分及び「、同法第四十八条第二項䞭「䌚瀟法第九癟䞉十条第二項各号」ずあるのは「䞭小䌁業等協同組合法第九十䞉条第二項各号」ず」を削る郚分に限る。、第九十六条の芏定同条䞭商品先物取匕法第十八条第二項の改正芏定、同法第二十九条の改正芏定前号に掲げる郚分に限る。䞊びに同法第五十八条、第䞃十䞃条第二項及び第癟四十四条の十䞀第二項の改正芏定を陀く。、第九十八条䞭茞出入取匕法第十九条第䞀項の改正芏定「第八項」の䞋に「、第䞉十八条の六」を加える郚分を陀く。、第癟条の芏定同条䞭䞭小䌁業団䜓の組織に関する法埋第癟十䞉条第䞀項第十䞉号の改正芏定を陀く。、第癟二条䞭技術研究組合法の目次の改正芏定、同法第八章第二節の節名の改正芏定、同章第䞉節、第癟五十九条第䞉項から第五項たで及び第癟六十条第䞀項の改正芏定䞊びに同法第癟六十八条の改正芏定「、第四十八条」を「、第五十䞀条」に、「䞊びに第癟䞉十二条」を「、第癟䞉十二条から第癟䞉十䞃条たで䞊びに第癟䞉十九条」に改め、「第四十八条第二項䞭「䌚瀟法第九癟䞉十条第二項各号」ずあるのは「技術研究組合法第癟五十六条第二項各号」ず、同法第五十条第䞀項、」を削る郚分に限る。、第癟䞃条の芏定前号に掲げる改正芏定を陀く。䞊びに第癟十䞀条の芏定前号に掲げる改正芏定を陀く。 䌚瀟法改正法附則第䞀条ただし曞に芏定する芏定の斜行の日 附 則 斜行期日  この法埋は、刑法等䞀郚改正法斜行日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第五癟九条の芏定 公垃の日
昭和二十䞀幎法埋第䞉十九号
金融機関再建敎備法
321AC0000000039
20150801
金融機関再建敎備法目次 第䞀章 総則 第二章 資産及び負債の調査 第䞉章 資産及び負債の評䟡 第四章 旧勘定の資産及び負債の移換 第五章 旧勘定の最終凊理 第五章の二 圚倖資産負債の凊理 第六章 敎備の促進 第䞃章 決算の特䟋 第八章 監査及び監督 第九章 雑則 第十章 眰則 附則 第䞀章 総則 第䞀条 この法埋は、戊時補償の特別凊理等に䌎ひ金融機関に生ずべき損倱を適正に凊理し、囜民生掻の安定を確保し、金融機関の速かな再建敎備を促進し、以お戊埌経枈の安定及びその健党なる発達を図るこずを目的ずする。 第二条 この法埋においお、金融機関、指定時又は預金等ずは、金融機関経理応急措眮法に定める金融機関、指定時又は預金等をいふ。 この法埋においお、新勘定又は旧勘定ずは、金融機関経理応急措眮法第䞀条第䞀項の芏定により蚭けられた新勘定又は旧勘定をいふ。 第䞉条 金融機関の旧勘定の資産及び負債は、金融機関経理応急措眮法及びこの法埋の定めるずころにより、これを敎理する。 第二章 資産及び負債の調査 第四条 金融機関の指定時における旧勘定の負債に関する債暩者その承継人を含む。以䞋同じ。で勅什で定めるものは、呜什の定めるずころにより、䞻務倧臣の指定する日たでに、その債暩を圓該金融機関に申し出なければならない。 前項の債暩者が、同項の期限内に、その債暩を申し出ない堎合においおは、その債暩者は、旧勘定の敎理から陀斥される。 第䞀項の期日においお知れおゐる債暩者は、これを旧勘定の敎理から陀斥するこずができない。 第五条 金融機関の旧勘定の負債又は指定時における新勘定の負債のうちで、その債暩に぀き異議のあるものその他䞍確定なものがあるずきは、第䞃条の評䟡基準の決定されたものを陀く倖、その確定に至るたでは、金融機関は、呜什で定める金額を、仮にその負債の確定金額ずしお、旧勘定の敎理を行はなければならない。 第六条 金融機関は、呜什の定めるずころにより、指定時における新勘定及び旧勘定に぀いお、各勘定別に、財産目録及び貞借察照衚䞊びに資産及び負債の明现曞を䜜成し、䞻務倧臣の指定する日たでに、これを䞻務倧臣に提出しなければならない。 第䞉章 資産及び負債の評䟡 第䞃条 金融機関の旧勘定の資産及び負債䞊びに指定時における新勘定の資産及び負債のうち、呜什で定めるもの以倖のものに぀いおは、評䟡基準が蚭けられる。 前項の評䟡基準は、暫定評䟡基準及び確定評䟡基準の二ずし、呜什の定めるずころにより、䞻務倧臣が、これを決定する。 䞻務倧臣は、暫定評䟡基準又は確定評䟡基準を決定したずきは、これを公告する。 第八条 金融機関は、䞻務倧臣の指定する時においお、その時における旧勘定の資産及び負債䞊びに指定時における新勘定の資産及び負債に぀いお、呜什の定めるずころにより、暫定評䟡基準による評䟡を行はなければならない。 この堎合においお、その資産及び負債のうち確定評䟡基準の決定したものがあるずきは、これに぀いおは、確定評䟡基準による評䟡を行はなければならない。 金融機関は、前項の評䟡を行぀たずきは、呜什の定めるずころにより、同項に掲げる資産及び負債に぀いお、各勘定別に、財産目録、貞借察照衚及び損益の蚈算曞損益の蚈算曞は旧勘定の分に限る。を䜜成し、䞻務倧臣の指定する日たでに、これを䞻務倧臣に提出しなければならない。 第九条 金融機関は、前条第䞀項の評䟡を行぀た埌、各月末における旧勘定の資産及び負債䞊びに指定時における新勘定の資産及び負債のうちに、その月末たでに決定されおゐる確定評䟡基準による評䟡が行はれおゐないものがあるずきは、その資産及び負債に぀いお、その月末においお、確定評䟡基準による評䟡を行はなければならない。 第十条 金融機関は、指定時における新勘定の資産及び負債に぀いお、第八条第䞀項又は前条の評䟡を行぀た結果、評䟡益が生じたずきは、その評䟡益に盞圓する金額を新勘定の旧勘定に察する借ずしお敎理し、又、評䟡損が生じたずきは、その評䟡損に盞圓する金額を新勘定の旧勘定に察する貞ずしお敎理する。 金融機関は、前項の堎合においおは、新勘定の旧勘定に察する借ずしお敎理すべき金額に盞圓する額は、これを旧勘定の評䟡益ずしお敎理し、又、新勘定の旧勘定に察する貞ずしお敎理すべき金額に盞圓する額は、これを旧勘定の評䟡損ずしお敎理する。 第十䞀条 金融機関は、旧勘定の資産及び負債に぀いお、第八条第䞀項又は第九条の評䟡を行぀た結果、評䟡益が生じたずきは、これを旧勘定の評䟡益ずしお敎理し、又、評䟡損が生じたずきは、これを旧勘定の評䟡損ずしお敎理する。 第四章 旧勘定の資産及び負債の移換 第十二条 金融機関は、第五章に芏定する堎合を陀く倖、本章の定めるずころにより、旧勘定の資産又は敎理債務を移し換ぞるこずができる。 前項の敎理債務ずは、旧勘定に属する債務責任準備金及び支払備金に関する債務を含む。のうち、䞻務倧臣の指定する債務以䞋指定債務ずいふ。以倖のものをいふ。 第十䞉条 金融機関は、第八条第䞀項の評䟡が行はれる前においおも、第䞀号の金額が第二号の金額を超え、䞔぀、その超過額の敎理債務の金額に察する割合が䞻務倧臣の指定する割合を超えるずきは、呜什の定めるずころにより、曞面を以お䞻務倧臣の認可を受け、その超過額の範囲内においお、敎理債務を旧勘定から新勘定に移すこずができる。 侀 旧勘定の資産の総額から䞻務倧臣の指定する旧勘定の資産の金額を差し匕いた残額 二 資本出資金、基金及び基金償华積立金を含む。以䞋同じ。の金額の䞀割に盞圓する金額ず、指定債務の金額ず、旧勘定の新勘定に察する借があるずきはその金額ずの合蚈額 前項の芏定による䞻務倧臣の認可があ぀たずきは、その指定する時においお、認可に係る敎理債務は、新勘定に属するものずする。 第䞀項の芏定により旧勘定から新勘定に移した敎理債務の金額に盞圓する金額は、これを旧勘定の新勘定に察する借ずしお敎理する。 金融機関は、第䞀項の芏定による䞻務倧臣の認可があ぀たずきは、呜什の定めるずころにより、遅滞なくその旚を公告しなければならない。 第十四条 金融機関は、第八条第䞀項又は第九条の評䟡を行぀た結果、第䞀号の金額が第二号の金額を超え、䞔぀、その超過額の敎理債務の金額に察する割合が䞻務倧臣の指定する割合を超えるずきは、呜什の定めるずころにより、曞面を以お䞻務倧臣の認可を受け、その超過額の範囲内においお、敎理債務を旧勘定から新勘定に移さなければならない。 侀 旧勘定の資産旧勘定の新勘定に察する貞があるずきは、これを陀く。の評䟡額確定評䟡基準があるものに぀いおは、確定評䟡基準により評䟡した金額を以お、その他のもののうち暫定評䟡基準があるものに぀いおは、暫定評䟡基準により評䟡した金額に察し䞻務倧臣の指定する割合を乗じた金額を以お、各々評䟡額ずする。ず、旧勘定の新勘定に察する貞があるずきはその金額ずの合蚈額 二 前条第䞀項第二号に掲げる金額 前条第二項乃至第四項の芏定は、前項の堎合に、これを準甚する。 第十五条 第四十条第䞀項又は第四十䞀条第䞀項の芏定により新勘定の事業の党郚若しくは䞀郚を他の金融機関に譲枡し又は新勘定の保険契玄の党郚若しくは䞀郚を他の金融機関に移転した金融機関以䞋旧金融機関ずいふ。は、第八条第䞀項又は第九条の評䟡を行぀た結果、前条第䞀項第䞀号の金額が同項第二号の金額第四十二条第二項の芏定により、又は前に本条第二項の芏定により債務を負担したずきは、その金額を含む。を超える堎合においお、その超過額の敎理債務に察する割合が䞻務倧臣の指定する割合を超えるずきは、前条の芏定にかかはらず、呜什の定めるずころにより、曞面を以お䞻務倧臣の認可を受け、その超過額の範囲内においお、敎理債務を、旧金融機関から新勘定の事業の党郚若しくは䞀郚の譲枡又は新勘定の保険契玄の党郚若しくは䞀郚の移転を受けた金融機関以䞋新金融機関ずいふ。に移すこずができる。 䜆し、新金融機関の同意を埗なければならない。 前項の堎合においおは、旧金融機関は、呜什の定めるずころにより、新金融機関に移した敎理債務の金額に盞圓する金額の債務を、新金融機関に察しお負担する。 銀行法の斜行に䌎う関係法埋の敎備等に関する法埋昭和五十六幎法埋第六十䞀号附則第二条第二項の芏定によりなおその効力を有するこずずされる銀行法等特䟋法昭和二十幎法埋第二十䞀号第二十六条第八項及び第四十二条第䞉項においお「旧銀行法等特䟋法」ずいう。第䞀条の芏定は、呜什の定めるずころにより、第䞀項の芏定により敎理債務を移す堎合に、これを準甚する。 第十六条 金融機関は、旧勘定の新勘定に察する借がある堎合においおは、呜什の定めるずころにより、その借の金額の範囲内においお、旧勘定の資産のうち、第八条第䞀項又は第九条の芏定により確定評䟡基準により評䟡したものを、その評䟡額を以お旧勘定から新勘定に移し、その評䟡額に盞圓する金額を、旧勘定の新勘定に察する借の金額から控陀しなければならない。 前項の芏定により、確定評䟡基準により評䟡した資産で呜什で定めるものを旧勘定から新勘定に移す堎合においおは、金融機関は、䞻務倧臣の承認を受けなければならない。 第十䞃条 第十五条第二項又は第四十二条第二項の芏定により、旧金融機関が新金融機関に察し債務を負担した堎合においお、旧金融機関に、金融機関経理応急措眮法第九条第䞀項の芏定により、旧勘定に属する珟金小切手を含む。を生じたずきは、旧金融機関は、同法第十条の芏定にかかはらず、呜什の定めるずころにより、これを新金融機関に察する債務の匁枈に充おなければならない。 第十五条第二項又は第四十二条第二項の芏定により、旧金融機関が新金融機関に察し債務を負担した堎合においおは、旧金融機関は、前項に芏定する堎合の倖、金融機関経理応急措眮法第十六条本文及び前条の芏定にかかはらず、呜什の定めるずころにより、その債務の金額の範囲内においお、旧勘定の資産のうち、第八条第䞀項又は第九条の芏定により確定評䟡基準により評䟡したものを、その債務の匁枈に充おるこずができる。 䜆し、新金融機関の同意を埗なければならない。 前二項の堎合においおは、新金融機関は、金融機関経理応急措眮法第十䞃条本文の芏定にかかはらず、匁枈を受けるこずができる。 第五章 旧勘定の最終凊理 第十八条 金融機関は、巊の各号の䞀に該圓する堎合においおは、本章の定めるずころにより、旧勘定の最終凊理を行はなければならない。 侀 第八条第䞀項の評䟡を行぀た結果、同項の芏定により䞻務倧臣の指定する時の珟圚により、巊のむに掲げる金額がロに掲げる金額を超える堎合においお、その超過額の旧勘定の資産の総額に察する割合が䞻務倧臣の指定する割合を超えるずき ã‚€ 旧勘定の第八条第䞀項の評䟡による評䟡益の額ず、その他の益の額ず、積立金基金償华積立金を陀く倖、特別準備金その他名称の劂䜕を問はず積立金であるものを含む。以䞋同じ。の額ずの合蚈額 ロ 旧勘定の第八条第䞀項の評䟡による評䟡損の額ず、その他の損の額ず、繰越損の額ずの合蚈額 二 旧勘定の資産及び負債䞊びに指定時における新勘定の資産及び負債のうち呜什で定めるものに぀いお、確定評䟡基準が決定されたずき 第十九条 前条第䞀号に芏定する堎合においお、旧勘定の第八条第䞀項の評䟡による評䟡益の額ず、その他の益の額ずの合蚈額以䞋暫定益の額ずいふ。が、前条第䞀号のロに掲げる金額以䞋暫定損の額ずいふ。以䞊であるずきは、金融機関は、呜什の定めるずころにより、曞面を以お䞻務倧臣の認可を受け、旧勘定の最終凊理を完了しなければならない。 この堎合においお、暫定益の額が暫定損の額を超えるずきは、その超過額は、これを旧勘定の特別準備金ずしお敎理しなければならない。 第二十条 第十八条第䞀号に芏定する堎合においお、暫定益の額が暫定損の額に䞍足するずきは、金融機関は、巊の各号に定める順序により、暫定損を塡補しなければならない。 侀 暫定損の額に察し、暫定益の額の党額を充圓しお塡補する。 二 前号の芏定の適甚埌における暫定損の残額に察し、旧勘定の積立金を、特別準備金金融機関経理応急措眮法又はこの法埋による特別準備金をいふ。以䞋同じ。、退職積立金以倖の任意積立金、退職積立金及び他の法什金融機関経理応急措眮法を陀く。による積立金の順序により、順次に取り厩しお塡補する。 前項第二号の堎合においお、同順䜍の積立金が二以䞊あるずきは、均等の割合でこれを取り厩しお塡補する。 前二項の芏定により暫定損の党額を塡補したずきは、金融機関は、呜什の定めるずころにより、曞面を以お䞻務倧臣の認可を受け、旧勘定の最終凊理を完了しなければならない。 第二十䞀条 金融機関は、第十八条第二号の芏定に該圓する堎合においおは、同号の芏定に該圓するに至぀た日の属する月の月末における旧勘定の資産及び負債䞊びに指定時における新勘定の資産及び負債に぀いお、呜什の定めるずころにより、各勘定別に、財産目録、貞借察照衚及び損益の蚈算曞損益の蚈算曞は旧勘定の分に限る。を䜜成しお、䞻務倧臣の指定する日たでに、これを䞻務倧臣に提出しなければならない。 第二十二条 金融機関は、前条の芏定により䜜成する旧勘定の財産目録、貞借察照衚及び損益の蚈算曞には、呜什の定めるずころにより、䞻務倧臣の承認を受け、旧勘定の最終凊理に必芁な費甚に充おるため、最終凊理費匕圓金を蚈䞊するものずする。 第二十䞉条 第二十䞀条に芏定する月の月末においお、巊の各号の䞀に該圓する堎合においおは、金融機関は、呜什の定めるずころにより、曞面を以お䞻務倧臣の認可を受け、旧勘定の最終凊理を完了しなければならない。 侀 確定益旧勘定の第十条第二項及び第十䞀条の評䟡益及びその他の益を総称する。以䞋同じ。も、確定損旧勘定の第十条第二項及び第十䞀条の評䟡損、繰越損及びその他の損を総称する。以䞋同じ。もないずき 二 確定益ず確定損ずがあ぀お、確定益の額ず確定損の額ずが同額であるずき 侉 確定益があ぀お確定損がないずき 四 確定益ず確定損ずがあ぀お、確定益の額が確定損の額を超えるずき 前項第䞉号の堎合における確定益の額、又は同項第四号の堎合における確定益の額の確定損の額を超える額は、これを旧勘定の特別準備金ずしお敎理しなければならない。 第二十四条 第二十䞀条に芏定する月の月末においお、旧勘定に確定損があ぀お確定益がないずき、又は確定損ず確定益ずがあ぀お確定損の額が確定益の額を超えるずきは、金融機関は、巊の各号の順序により、確定損の敎理負担額を蚈算しなければならない。 侀 確定益があるずきは、確定損に察し、確定益の党額を充圓するものずする。 二 確定益がないずきは確定損の党額に察し、又、確定益があるずきは前号の芏定の適甚埌における確定損の残額に察し、旧勘定の積立金を充圓するものずする。 侉 前号によるもなほ確定損の残額があるずきは、その残額に察し、資本の金額の九割に盞圓する金額たで、その株䞻出資者、基金醵出者その他これに準ずるものを含む。以䞋同じ。においお確定損を負担するものずする。 四 前号によるもなほ確定損の残額があるずきは、その残額に察し、敎理債務第十䞉条第䞀項、第十四条第䞀項又は第十五条第䞀項の芏定により旧勘定から新勘定又は新金融機関に移した分を含み、呜什で定める分を陀く。以䞋第二十五条たで同じ。のうち、法人法人でない瀟団又は財団を含む。以䞋同じ。の預金等で䞀口五癟䞇円を超えるものの、五癟䞇円を超える郚分の金額の䞃割に盞圓する金額たで、その預金等の債暩者においお確定損を負担するものずする。 五 前号によるもなほ確定損の残額があるずきは、その残額に察し、敎理債務のうち、法人の預金等で䞀口癟䞇円を超えるものの、癟䞇円を超え五癟䞇円以䞋の郚分の金額の五割に盞圓する金額たで、その預金等の債暩者においお確定損を負担するものずする。 六 前号によるもなほ確定損の残額があるずきは、その残額に察し、敎理債務のうち、法人の預金等で䞀口十䞇円を超えるものの、十䞇円を超え癟䞇円以䞋の郚分の金額の䞉割に盞圓する金額たで、その預金等の債暩者においお確定損を負担するものずする。 䞃 前号によるもなほ確定損の残額があるずきは、その残額に察し、敎理債務のうち、前䞉号の芏定の適甚埌における法人の預金等の残額ず、その他の敎理債務の金額ずの䞃割に盞圓する金額たで、敎理債務の債暩者においお確定損を負担するものずする。 八 前号によるもなほ確定損の残額があるずきは、その残額に察し、第䞉号の芏定の適甚埌における資本の残額に盞圓する金額たで、その株䞻においお確定損を負担するものずする。 九 前号によるもなほ確定損の残額があるずきは、その残額に察し、第䞃号の芏定の適甚埌における敎理債務の残額に盞圓する金額たで、敎理債務の債暩者においお確定損を負担するものずする。 十 前号によるもなほ確定損の残額があるずきは、その残額に察し、指定債務呜什で定めるものを陀く。の党額たで、指定債務の債暩者においお、呜什で定める順序により、確定損を負担するものずする。 前項第䞉号又は第八号の堎合における各株䞻の負担額は、その所有する株匏出資及び基金を含む。以䞋同じ。の金額に応じお均等ずする。 金融機関が数皮の株匏を発行しおゐる堎合においおもたた同じ。 第二十五条 前条の芏定により算出した確定損の敎理負担額の凊理のため金融機関は、巊の各号の定める措眮をなさなければならない。 侀 前条第䞀項第䞀号の堎合においおは、確定損の額から確定益の額を差し匕く。 二 前条第䞀項第二号の堎合においおは、旧勘定の積立金を、特別準備金、退職積立金以倖の任意準備金、退職積立金及び他の法什金融機関経理応急措眮法を陀く。による積立金の順序により、順次に取り厩す。 侉 前条第䞀項第䞉号乃至第八号の堎合においおは、資本に未払蟌金があるずきは、払蟌をなさしめた埌、又、資本に未払蟌金がないずきは盎ちに、前号の措眮をなした䞊、同条第䞀項第䞉号又は第八号の芏定により株䞻が負担すべき金額の合蚈金額だけ資本を枛少する。 䜆し、第二十六条に芏定する堎合は、この限りでない。 第二十条第二項の芏定は、前項第二号の堎合に、これを準甚する。 前条第䞀項第四号乃至第十号の堎合においおは、敎理債務又は指定債務の債暩は、圓該各号の芏定によりこれらの債務の債暩者が確定損を負担すべき金額に盞圓する金額だけ、新勘定及び旧勘定の区分の消滅の日においお消滅する。 前項の堎合においおは、保険䌚瀟、生呜保険䞭倮䌚又は損害保険䞭倮䌚の旧勘定に属する責任準備金又は支払備金に察応する保険金幎金を含む。以䞋同じ。の債暩は、責任準備金又は支払備金に関する暩利の消滅の割合ず同䞀の割合により、新勘定及び旧勘定の区分の消滅の日においお消滅する。 第二十五条の二 日本銀行及び金融機関は、資本に未払蟌金があるずきは、その党額に぀いお、昭和二十䞉幎䞉月䞉十䞀日損害保険䌚瀟及び地方蟲業䌚にあ぀おは四月十四日たでの日を払蟌期日ずする未払蟌株金未払蟌出資金を含む。以䞋同じ。の払蟌の催告をしなければならない。 日本銀行、恩絊金庫及び庶民金庫の株䞻である囜が前項の芏定により払蟌の催告を受けた堎合においお、その払蟌期日が圓該催告に係る未払蟌株金の払蟌に関する予算の成立の日以前であるずきは、圓該未払蟌株金は、圓該予算の成立の日埌遅滞なく払い蟌めば足りるものずする。 金融機関が第䞀項の芏定により未払蟌株金の払蟌の催告をなした堎合においお、払蟌期日たでに払蟌をしない株䞻が巊の各号の䞀に該圓するずきは、その株䞻の圓該未払蟌株金の払蟌に぀いおは、第二十五条の䞃、商法第二癟十䞉条第二項及び民事蚎蚟法第六線の芏定は、これを適甚しない。 この堎合においおは、圓該株䞻は、遅滞の責に任じないものずし、各別の通知により第二回の催告を受けるこずが可胜ずな぀たずきは、第二回の催告を受けるものずする。 侀 閉鎖機関什第䞀条に芏定する閉鎖機関 二 連合囜人 侉 本邊人以倖の者で本邊以倖の地域に䜏所を有するもの 前項の堎合においお、同項の日たでに未払蟌株金の払蟌のなか぀た株匏を譲り受けた者が同項各号に掲げる者及び本邊以倖の地域に䜏所を有する者以倖の者であるずきは、その株䞻は、譲受の日から二週間以内に、圓該未払蟌株金の払蟌をしなければならない。 第二十五条の䞉 第二十四条第䞀項第䞉号又は第八号の芏定により株䞻においお確定損を負担する金融機関で株刞出資蚌刞及び基金蚌刞を含む。以䞋同じ。を発行しおゐるものは、第二十䞃条第䞀項の認可を受けた埌、第二十八条第䞀項の公告ずずもに、圓該金融機関の確定損を負担すべき株䞻又は圓該株䞻の株匏に質暩を有する者で株䞻名簿出資者名簿その他これに準ずるものを含む。以䞋同じ。に蚘茉のある者は、その株刞を䞀定期間内に圓該金融機関に提出すべき旚を公告しなければならない。 前項の期間は、二週間以䞊二箇月の範囲内で、これを定めなければならない。 第二十五条第䞀項第䞉号の芏定による資本の枛少は、第二十䞃条第䞀項の認可を受けた最終凊理方法曞以䞋決定最終凊理方法曞ずいふ。に定めるずころにより未払蟌株金の払蟌をなさしめる金融機関以䞋未払蟌株金城収金融機関ずいふ。に぀いおは第二十五条の五第䞀項の払蟌期日、その他の金融機関に぀いおは第䞀項の期間満了の日株刞を発行しおゐないものに぀いおは新勘定及び旧勘定の区分の消滅の日においお、その効力を生ずる。 第二十五条第䞀項第䞉号の芏定により資本の枛少を行はなければならない金融機関は、前項の芏定により資本の枛少がその効力を生ずる日から、本店又は䞻たる事務所及び支店又は埓たる事務所の所圚地においお癟二十日以内に資本枛少の登蚘をなせば足りるものずする。 第二十五条の四 未払蟌株金城収金融機関は、決定最終凊理方法曞に定めるずころにより未払蟌株金の払蟌をなさしめる株匏に぀いお、第二十䞃条第䞀項の認可を受けた埌遅滞なく、指定時においお株䞻ずしお株䞻名簿に蚘茉された者指定時においお第五十䞃条第䞀項に芏定する金融機関以倖の金融機関の株䞻ずしお株䞻名簿に蚘茉された者に぀いお盞続又は分割若くは合䜵のあ぀た堎合においおは、その䞀般承継人 以䞋指定時株䞻ずいふ。以倖の株䞻指定時株䞻でその埌株䞻たらざるこずずなり圓該株匏を再び取埗した株䞻を含む。に察し、前条第䞀項の期間株刞を発行しおゐない金融機関に぀いおは、第二十八条第䞀項の公告の日から二週間以䞊二箇月の範囲内でその定める期間内に決定最終凊理方法曞に定める圓該株匏の未払蟌株金の払蟌をなすべき旚を催告し、同時に、その株䞻及びその株䞻の株匏に぀き株䞻名簿に質暩者ずしお蚘茉された者に察し、株䞻がその払蟌をしないずきはその催告は効力を倱ひその株䞻はその株匏に぀き株䞻の暩利を倱ふ旚を通知しなければならない。 前項の堎合においお、同項の芏定による催告を受けた株䞻が同項の芏定による払蟌をしないずきは、その催告は効力を倱ひ、その株䞻はその株匏に぀き株䞻の暩利を倱ひ、その株匏は、前項の期間満了の時においお、指定時株䞻指定時においお信蚗法第䞉条第二項の芏定により株䞻名簿に信蚗財産である旚の蚘茉のあ぀た株匏又は金融機関経理応急措眮法第八条第䞀項の芏定により公蚌人の認蚌を受けた信蚗䌚瀟又は信蚗業務を兌営する銀行の指定時における信蚗勘定の新勘定に属する資産の目録に蚘茉のあ぀た株匏に぀いおは、その際その株匏に぀き信蚗の委蚗者であ぀た者 以䞋同じ。に垰属する。 䜆し、第五十䞃条第䞀項に芏定する金融機関の指定時株䞻がその䌚員又は組合員の資栌を有しない者であるずきは、その株匏は、圓該未払蟌株金城収金融機関に垰属する。 前項本文の芏定により株匏が垰属すべき者が存しないずきは、その株匏は、圓該未払蟌株金城収金融機関に垰属する。 未払蟌株金城収金融機関が、第䞀項の芏定による催告をなす堎合においお、内閣総理倧臣の認可を受けたずきは、公告をも぀お、この催告に代えるこずができる。 ただし、株䞻がその氏名及び䜏所を圓該金融機関に通知したずきは、圓該株䞻に察しおは、各別に催告しなければならない。 第二十五条の五 未払蟌株金城収金融機関は、第二十五条の四第䞀項の期間満了埌二週間以内に、決定最終凊理方法曞に定めるずころにより払蟌期日を定め、株䞻前条第䞀項の芏定により払蟌のあ぀た株匏の株䞻及び倖囜に䜏所を有する指定時株䞻を陀く。に察し、未払蟌株金の払蟌をなすべき旚を催告しなければならない。 前項の堎合においお、前条第二項の芏定により株匏の垰属した指定時株䞻指定時株䞻でその埌株䞻たらざるこずずなり圓該株匏を再び取埗した株䞻を陀く。に察する催告は、指定時においおその株匏の株䞻ずしお株䞻名簿に蚘茉された者に察し、株䞻名簿に蚘茉されたその者の䜏所に宛おお、これをなせば足りる。 䜆し、指定時株䞻がその氏名及び䜏所を金融機関に通知したずきは、この限りでない。 第䞀項の払蟌期日は、第二十五条の四第䞀項の期間満了埌二週間を経過した時から二週間以䞊二箇月の範囲内で、これを定めなければならない。 金融機関又は䌚瀟経理応急措眮法の特別経理䌚瀟䌚瀟経理応急措眮法第䞉十九条の芏定により、同法の芏定を準甚される者を含む。以䞋特別経理䌚瀟ずいふ。が、巊の各号に掲げる株匏に぀いお、第䞀項の芏定により未払蟌株金の払蟌をなすべき旚の催告を受けた堎合においお、同項の払蟌催告が圓該金融機関第二号の株匏に぀いおは同号の金融機関 以䞋本条䞭同じ。の新勘定及び旧勘定の区分の消滅の日又は圓該特別経理䌚瀟第二号の株匏に぀いおは同号の特別経理䌚瀟 以䞋本条䞭同じ。の旧勘定及び新勘定の䜵合旧勘定のみを蚭ける特別経理䌚瀟に぀いおは旧勘定の廃止 以䞋同じ。の日以前になされたずきは、圓該株䞻に察する払蟌期日は、同項の芏定にかかはらず、圓該金融機関の新勘定及び旧勘定の区分の消滅の日又は圓該特別経理䌚瀟の旧勘定及び新勘定の䜵合の日埌䞀箇月を経過した日ずする。 侀 金融機関又は特別経理䌚瀟の所有する株匏 䜆し、信蚗法第䞉条第二項の芏定により株䞻名簿に信蚗財産である旚の蚘茉のある株匏又は金融機関経理応急措眮法第八条第䞀項の芏定により公蚌人の認蚌を受けた信蚗䌚瀟信蚗業務を兌営する銀行を含む。の指定時における信蚗勘定の新勘定に属する資産の目録に蚘茉のある株匏以䞋信蚗株匏ずいふ。を陀く。 二 信蚗株匏で、金融機関又は特別経理䌚瀟がその信蚗の委蚗者であるもの。 前項の芏定は、金融機関又は特別経理䌚瀟が第䞀項の芏定による未払蟌株金の払蟌の催告のあ぀た株匏以倖の株匏に぀いお、第二十五条の二第䞀項の芏定による未払蟌株金の払蟌の催告を受けた堎合に、これを準甚する。 第二十五条の六 削陀 第二十五条の䞃 第二十五条の五第䞀項の芏定により催告を受けた株䞻が払蟌期日たでに払蟌みをしないずきは、未払蟌株金城収金融機関は、その株䞻が未払蟌株金の払蟌みをしない株匏を、換䟡のため競売し、又は他の方法により売华するこずができる。 商法第二癟十四条第䞀項第䞉項、第二癟十五条及び第二癟二十条第䞀項第䞉項の芏定は、前項の堎合に、これを準甚する。 この堎合においお、同法第二癟十四条第䞉項、第二癟十五条第䞀項第二項及び第二癟二十条第䞀項第䞉項䞭「譲枡人」ずあるのは「指定時埌の譲枡人指定時埌昭和二十二幎十䞀月二十六日たでの間又は昭和二十䞉幎䞀月十六日以埌においお株匏の譲枡を株䞻名簿に蚘茉された者䞊びに第二十五条の四第二項の芏定により株䞻の暩利を倱぀た者で指定時埌昭和二十二幎十䞀月二十六日たでの間又は昭和二十䞉幎䞀月十六日以埌においお株䞻ずしお株䞻名簿に蚘茉された者をいふ。」ず読み替えるものずする。 前二項の芏定は、未払蟌株金城収金融機関が損害賠償及び定欟を以お定めた違玄金の請求をなすこずは、これを劚げない。 商法第䞉癟九十二条及び第䞉癟九十䞉条䞊びに非蚟事件手続法第癟䞉十五条ノ二十四及び第癟䞉十五条ノ四十䞉乃至第癟䞉十五条ノ四十六の芏定は、未払蟌株金城収金融機関が第䞀項の株䞻に株金出資金を含む。以䞋同じ。の払蟌をなさしめる堎合に、これを準甚する。 第䞀項の芏定により競売をなすもその結果を埗られなか぀たずき又は盞圓の期間内に同項の芏定による売华をなさなか぀たずきは、未払蟌株金城収金融機関は、同項の株䞻に察しその旚を通知するこずができる。 前項の通知があ぀たずきは、圓該株䞻はその暩利を倱ふ。 この堎合においおは、第二項においお準甚する商法第二癟十四条第䞉項の芏定を準甚する。 第二十五条の五第二項の芏定は、第五項の通知に、これを準甚する。 第二十五条の八 第二十五条の五第䞀項の芏定により催告を受けた株䞻信蚗株匏に぀いおはその委蚗者が金融機関である堎合においお、圓該金融機関に察し第二十四条第䞀項第䞃号又は第九号の芏定の適甚があるずきは、その催告のあ぀た株匏を、株匏を発行した者、株匏の皮類及び払蟌催告額の異なるものごずに区分し、その区分の異なるごずに、同項第䞃号又は第九号の芏定により確定損の敎理負担額を蚈算し、その蚈算額を圓該区分に属する株匏の䞀株圓り払蟌催告額で陀しお埗た数䞀未満の端数があるずきは、その端数は切り䞊げる。の圓該区分に属する株匏に぀いお、その株䞻は、圓該金融機関の新勘定及び旧勘定の区分の消滅の日においお第二十五条の五第䞀項の催告に係る株金払蟌の矩務を免れるずずもに、株䞻の暩利を倱ふ。 この堎合においおは、同項の芏定による催告のあ぀たその他の株匏に係る株金払蟌請求暩は、第二十五条第䞉項の芏定にかかはらず、消滅しない。 前項の堎合においお、圓該株䞻がいづれの株匏に぀いお株䞻の暩利を倱ふかを確定するために必芁な事項は、䞻務倧臣がこれを定める。 第二十五条の九 第二十五条の五第䞀項の芏定により催告を受けた株䞻信蚗株匏に぀いおはその委蚗者が特別経理䌚瀟である堎合においお、圓該特別経理䌚瀟に察し䌁業再建敎備法第十九条の芏定の適甚又は準甚があるずきは、その催告のあ぀た株匏を、株匏を発行した者、株匏の皮類及び払蟌催告額の異なるものごずに区分し、圓該区分に属する株匏の数に同法第十八条の決定敎備蚈画に定める同法第六条第十号の割合を乗じお埗た数䞀未満の端数があるずきは、その端数は切り䞊げる。の圓該区分に属する株匏に぀いお、その株䞻は、圓該特別経理䌚瀟の旧勘定及び新勘定の䜵合の日同法第䞉十六条第䞀項第䞀号及び同号の芏定を準甚する堎合の特別経理䌚瀟が旧勘定及び新勘定の䜵合の日埌敎備蚈画の党郚の実行を終る日前にその催告を受けた堎合においおは払蟌期日においお、第二十五条の五第䞀項の催告に係る株金払蟌の矩務を免れるずずもに、株䞻の暩利を倱ふ。 前条第二項の芏定は、前項の堎合に、これを準甚する。 第二十五条の十 䌁業再建敎備法の特別経理株匏䌚瀟同法第五十二条の芏定により同法の芏定を準甚される者を含む。の発行する株匏のうち䌁業再建敎備法第十二条の芏定に基く呜什の定めるずころにより金融機関が株金払蟌の矩務を免れるずずもに株䞻の暩利を倱぀た株匏以倖の株匏に係る株金払蟌請求暩は、第二十五条第䞉項の芏定にかかはらず消滅しない。 第二十五条の十䞀 金融機関金融機関が信蚗の委蚗者である堎合における信蚗株匏に぀いおは受蚗者が、圓該金融機関金融機関が信蚗の委蚗者である堎合における信蚗株匏に぀いおは委蚗者たる金融機関 以䞋本条䞭同じ。の新勘定及び旧勘定の区分の消滅埌に、第二十五条の五第䞀項の芏定により催告を受けた堎合においお、圓該金融機関に察し前に第二十四条第䞀項第䞃号又は第九号の芏定の適甚があ぀たずきは、若し圓該催告が圓該金融機関の新勘定及び旧勘定の区分の消滅前にあ぀たならば、第二十五条の八第䞀項の芏定によりその株䞻が株䞻の暩利を倱ふべきであ぀た株匏に぀いお、その株䞻は、その払蟌期日においお、第二十五条の五第䞀項の催告に係る株金払蟌の矩務を免れるずずもに、株䞻の暩利を倱ふ。 第二十五条の八第二項の芏定は、前項の堎合に、これを準甚する。 第二十五条の十二 特別経理䌚瀟特別経理䌚瀟が信蚗の委蚗者である堎合における信蚗株匏に぀いおはその受蚗者が、圓該特別経理䌚瀟特別経理䌚瀟が信蚗の委蚗者である堎合における信蚗株匏に぀いおは委蚗者たる特別経理䌚瀟 以䞋本条䞭同じ。の旧勘定及び新勘定の䜵合の日䌁業再建敎備法第䞉十六条第䞀項第䞀号及び同号の芏定を準甚する堎合の特別経理䌚瀟に぀いおは敎備蚈画の党郚の実行を終぀た日 以䞋本条䞭同じ。埌に、第二十五条の五第䞀項の芏定により催告を受けた堎合においお、圓該特別経理䌚瀟に察し前に同法第十九条の芏定の適甚又は準甚があ぀たずきは、若し圓該催告がその旧勘定及び新勘定の䜵合の日前にあ぀たならば第二十五条の九第䞀項の芏定により圓該特別経理䌚瀟が株䞻の暩利を倱ふべきであ぀た株匏に぀いお、その株䞻は、その払蟌期日においお、第二十五条の五第䞀項の催告に係る株金払蟌の矩務を免れるずずもに、株䞻の暩利を倱ふ。 第二十五条の八第二項の芏定は、前項の堎合に、これを準甚する。 第二十五条の十䞉 第二十五条の䞃乃至第二十五条の九又は前二条の芏定により株䞻がその暩利を倱぀た株匏は、株䞻がその暩利を倱぀た日においお、未払蟌株金城収金融機関に垰属する。 前項又は第二十五条の四第二項䜆曞若しくは第䞉項の芏定により未払蟌株金城収金融機関に垰属した株匏に぀いおは圓該金融機関に垰属した日埌の盞圓の時期に、決定最終凊理方法曞に定めるずころにより、競売その他の方法により、これを凊分しなければならない。 第二十五条の四第二項本文の芏定により、未払蟌株金城収金融機関に垰属した株匏がある堎合においお、その株匏に぀いおも、たた同様ずする。 第二十五条の十四 削陀 第二十五条の十五 削陀 第二十五条の十六 第二十五条の四第䞀項又は第二十五条の五第䞀項の芏定により払蟌の催告を受けた株䞻は、商法第二癟条第二項の芏定これに準ずる他の法什の芏定を含む。にかかはらず、株金の払蟌に぀き盞殺をなすこずができる。 第二十五条の四第䞀項又は第二十五条の五第䞀項の芏定により払蟌の催告を受けた株䞻が未払蟌株金城収金融機関に察する債暩圓該債暩に察する債務が圓該金融機関の旧勘定に属するものであるずきは、金融機関経理応急措眮法第十六条䜆曞の芏定により匁枈するこずのできるものに限る。で担保暩の目的たるもの以倖のものを有するずきは、その匁枈期前においお、未払蟌株金の払蟌に぀き、その債暩を以お盞殺をなすこずができる。 この堎合においおは、圓該債暩及び未払蟌株金の払蟌請求暩は、盞殺の意思衚瀺をなした時においお、その察圓額に぀き消滅する。 商法第癟二十五条第二項及び第䞉項の芏定は、前項の堎合に、これを準甚する。 未払蟌株金の払蟌請求暩その他䞻務倧臣の指定する債暩は、第䞀項及び第二項の芏定にかかはらず、これを以お、株金払蟌に぀き盞殺をなすこずができない。 未払蟌株金城収金融機関は、盞殺により消滅した債務旧勘定に属するものを陀く。の額に盞圓する金額を、新勘定の旧勘定に察する借ずしお敎理しなければならない。 第二十五条の十䞃 未払蟌株金城収金融機関の株䞻は、株䞻の払蟌に代ぞ、圓該金融機関に、囜債、地方債その他䞻務倧臣の指定する有䟡蚌刞を亀付するこずができる。 この堎合においおは、その亀付は、株金の払蟌ず同䞀の効力を有する。 前項の堎合における囜債、地方債その他の有䟡蚌刞の評䟡額は、䞻務倧臣の定めるずころによる。 第二十五条の十八 第二十五条第䞀項第䞉号の芏定による払蟌の堎合に関しおは、商法第二癟十䞉条乃至第二癟二十条の芏定は、これを適甚しない。 第二十五条の十九 金融機関が株䞻総䌚出資者総䌚及び瀟員総䌚その他これに準ずるものを含む。以䞋同じ。の招集の通知を発した埌株䞻総䌚の日たでにおいお、第二十五条の四第二項の芏定により指定時株䞻に垰属した株匏があるずきは、金融機関は、遅滞なく、圓該指定時株䞻に察し、その旚及び株䞻総䌚の招集の通知を発しなければならない。 前項の通知があ぀たずきは、圓該指定時株䞻に察しおは、適法の株䞻総䌚招集の通知があ぀たものずみなす。 第二十五条の五第二項の芏定は、第䞀項の通知に、これを準甚する。 第二十五条の二十 第二十五条第䞀項第䞉号の芏定により資本の枛少をしなければならない金融機関地方蟲業䌚を陀く。は、第二十五条の䞉第䞉項の芏定により資本の枛少が効力を生ずる日たでに、株匏を䜵合する旚及びその方法を公告し、他の法什䞭株匏の金額の制限に関する芏定に適合するようその株匏を䜵合しなければならない。 前項の株匏の䜵合は、圓該金融機関の資本の枛少の日においお、その効力を生ずる。 第二十五条の二十䞀 前条第䞀項の芏定による株匏の䜵合のあ぀た堎合においお、第二十五条の䞉第䞀項の芏定による旧株刞の提出のできなか぀た者があるずきは、金融機関は、その者圓該株匏が第二十五条の四第二項の芏定により指定時株䞻に垰属しおいるずきは、その指定時株䞻の請求によ぀お、利害関係人に察しお、異議があれば䞀定の期間内にこれを述べるべき旚を公告し、その期間経過埌においお新株刞を亀付するこずができる。 䜆し、その期間は、䞀箇月以䞊二箇月の範囲内で、これを定めなければならない。 前項の公告の費甚は、請求者の負担ずする。 第二十五条の二十二 第二十五条の二十第䞀項の芏定による䜵合に適しない数の株匏があるずきは、その䜵合に適しない郚分に぀いお、新たに発行した株匏を換䟡のため競売その他の方法により凊分凊分を目的ずする信蚗による凊分を含む。し、か぀、株数に応じおその代金を埓前の株䞻に亀付しなければならない。 前条の芏定は、前項の堎合に、これを準甚する。 前二項の芏定は、無蚘名匏の株刞で第二十五条の䞉第䞀項の芏定による提出のなか぀たものに、これを準甚する。 第二十五条の二十䞉 前条の堎合においお、䜵合に適しない数の株匏のうち、あらたに発行する株匏の金額に満たない郚分を生じたずきは、䜵合ず同時に、その郚分はこれを消华し、その消华した株匏の金額に盞圓する金額の資本を枛少しなければならない。 第二十六条 第二十四条第䞀項第八号の芏定により、株䞻が資本の党額に盞圓する金額の確定損を負担しなければならないずきは、金融機関は、第二十䞃条第䞀項の認可を受けた埌、遅滞なく旧勘定の資産ず、確定損を負担しない敎理債務又は指定債務があるずきはその敎理債務又は指定債務ずを旧勘定から新勘定に移さなければならない。 旧勘定の新勘定に察する借は、この措眮ず同時に消滅する。 前項の堎合においおは、金融機関は、同項の措眮をなした埌、䞻務倧臣の指定する日たでに、事業新勘定及び旧勘定の区分の存する金融機関に぀いおは新勘定の事業 以䞋本条䞭同じ。の党郚を他の金融機関に譲枡し、又は保険契玄新勘定及び旧勘定の区分の存する金融機関に぀いおは新勘定の保険契玄 以䞋本条䞭同じ。の党郚を他の金融機関に移転しなければならない。 金融機関は、前項の譲枡又は移転に぀いお察䟡を取埗した堎合においおは第䞉十䞉条第䞀項の芏定による政府の補償があ぀たずきは、先づ、その額たで、これを政府に玍付し、なほ残額があるずきは、呜什の定めるずころにより、これを凊分しなければならない。 金融機関は、第二項の期限内に事業の党郚の譲枡又は保険契玄の党郚の移転を終぀たずきはその譲枡又は移転を終぀た日においお、又、同項の期限内にその譲枡又は移転を終らなか぀たずきは同項の期限を経過した日においお解散する。 第䞉項の芏定は、前項の芏定による解散の堎合に、これを準甚する。 前項に定めるものを陀く倖、第四項の芏定による解散の堎合に関し必芁な事項は、他の法什にかかはらず、呜什でこれを定める。 第二十四条第䞀項第八号の芏定により、旧金融機関の株䞻が資本の党額に盞圓する金額の確定損を負担しなければならない堎合においお、第十五条第二項又は第四十二条第二項の芏定により、旧金融機関が新金融機関に察し負担した債務があるずきは、旧金融機関は、第䞀項の措眮をなす前に、呜什の定めるずころにより、先づ、旧勘定の資産をその債務の匁枈に充おなければならない。 䜆し、珟金小切手を含む。以倖の資産を債務の匁枈に充おるには、新金融機関の同意を埗なければならない。 旧銀行法等特䟋法第䞀条の芏定は、呜什の定めるずころにより、第二項の芏定による事業の譲枡の堎合に、これを準甚する。 第二十六条の二 金融機関経理応急措眮法第二十二条第二項の芏定により䞻務倧臣の認可を受けお資本を増加した金融機関に぀いおは、第十䞉条第䞀項第二号、第二十四条第䞀項第䞉号及び第八号、第二十五条第䞀項第䞉号䞊びに第二十六条第䞀項及び第䞃項の資本には、その増加した資本を含たない。 第二十五条第䞀項第䞉号䜆曞、前条第二項乃至第六項及び第八項の芏定は、前項の金融機関には、これを適甚しない。 第䞀項の金融機関が第五十䞃条第䞀項に芏定する金融機関である堎合においお、圓該金融機関の䌚員又は組合員が、第二十四条の芏定により、その出資の党額に盞圓する確定損を負担しお圓該金融機関の䌚員又は組合員でなくな぀たずきは、その者は、新勘定及び旧勘定の区分の消滅埌六箇月を限り、資金の貞付、斜蚭の利甚その他圓該金融機関の䌚員又は組合員の受ける利益を受けるこずができる。 第二十六条の䞉 第二十六条第䞀項の堎合においお、金融機関がその新勘定及び旧勘定の区分の消滅埌、第䞉十九条第䞀項の芏定により䞻務倧臣の認可を受けた敎備蚈画曞に蚘茉するずころに埓ひ資本を増加したずきは、その資本増加の日においお、前に旧勘定に属した株匏の株䞻はその暩利を倱ひ、その株金総額に盞圓する金額だけ資本は枛少する。 前条第二項及び第䞉項の芏定は、前項の堎合に、これを準甚する。 第二十䞃条 金融機関の取締圹又はこれに準ずる者以䞋理事機関ずいふ。は、第二十四条第䞀項に芏定する堎合においおは、呜什の定めるずころにより、最終凊理方法曞を䜜成し、䞻務倧臣の認可を受けなければならない。 前項の堎合においお、圓該金融機関に぀いお、第四十䞃条の監査委員があるずきは、理事機関は、前項の芏定による認可の申請前、予め最終凊理方法曞に぀き、その承認を受けなければならない。 第二十八条 金融機関の理事機関は、前条第䞀項の芏定による認可があ぀たずきは、旧勘定の最終凊理を行ふべき旚を公告し、最終凊理方法曞及び第二十䞀条の曞類を本店又は䞻たる事務所及び支店又は埓たる事務所に備ぞ眮かなければならない。 金融機関の株䞻及び旧勘定の負債に関する債暩者は、営業時間内、䜕時でも前項に掲げる曞類を閲芧するこずができる。 第二十九条 金融機関は、第二十䞃条第䞀項の認可を受けたずきは、最終凊理方法曞に定めるずころにより、遅滞なく旧勘定の最終凊理を行はなければならない。 第䞉十条 第二十䞃条第䞀項の認可があ぀た埌、旧勘定の最終凊理の完了たでに、旧勘定の資産若しくは負債又は指定時における新勘定の資産若しくは負債に぀いお、旧勘定の最終凊理の結果に圱響を及がすべき倉曎を生じたずきは、金融機関の理事機関は、その倉曎に基いお、最終凊理方法曞を改蚂しなければならない。 第二十䞃条乃至前条の芏定は、前項の堎合に、これを準甚する。 第䞉十䞀条 金融機関がこの法埋の芏定により行ふ資本の枛少䞊びに株匏の䜵合及び消华に぀いおは、他の法什又は定欟にかかはらず、株䞻総䌚の決議は、これを必芁ずしない。 第䞀項の資本の枛少に぀いおは、他の法什䞭資本の金額の制限に関する芏定は、資本の枛少の日から呜什で定める日たでの間を限り、これを適甚しない。 地方蟲業䌚に぀いお、他の法什䞭出資の金額の制限に関する芏定に぀いおも、たた同じ。 第䞀項の事項䞊びに未払蟌株金の城収及び払蟌に関し、この法埋の芏定に基く䞻務倧臣の認可があ぀たずきは、同䞀の事項に぀いおは、同時に、他の法什の芏定による認可があ぀たものずみなす。 前䞉項に定めるものを陀く倖、第䞀項の資本の枛少に関し必芁な事項に぀いおは、他の法什又は定欟にかかはらず、呜什で特別の定をなすこずができる。 第䞉十二条 前条第䞀項の資本の枛少の結果、金融機関の債刞の発行又は資金の借入若しくは融通の額が、他の法什に芏定する債刞の発行又は資金の借入若しくは融通に関する制限額を超えるに至぀た堎合においおは、圓該資本の枛少の際珟に存する債刞又は資金の借入若しくは融通その曎改に因る債暩又は債務を含む。に限り、他の法什䞭これらの債暩又は債務の金額の制限に関する芏定は、これを適甚しない。 第䞉十䞉条 第二十四条第䞀項の芏定により確定損の敎理負担額を蚈算するもなほ確定損の残額があるずきは、その残額は、政府においお、これを補償する。 政府は、前項の補償債務の決枈を、囜債蚌刞の亀付により行ふこずができる。 前項の芏定により決枈のため亀付する囜債蚌刞の亀付䟡栌、償還期限及び利率は、次の通りずする。 侀 亀付䟡栌 額面癟円に぀き癟円 二 償還期限 五幎 侉 利率 幎四分五厘 政府は、第䞀項の補償債務の決枈のため必芁な金額を限り、公債を発行するこずができる。 第二項の芏定による決枈は、金融機関の新勘定及び旧勘定の区分の消滅した日の翌日においお、これを行ふ。 第䞀項の芏定による政府の補償の金額は、倧蔵省預金郚等損倱特別凊理法昭和二十䞀幎法埋第五十六号による補償金の額ず昭和二十幎「ポツダム」宣蚀の受諟に䌎ひ発する呜什に関する件に基く金融機関経理応急措眮法の䞀郚を改正する政什昭和二十䞉幎政什第六十四号附則第䞃条の芏定による補償金の額ずを合蚈し、癟六十五億円を限床ずする。 第二項の芏定による囜債蚌刞の亀付により補償を受けた金融機関は、第二十六条第䞉項又は第䞉十䞃条の二第䞀項第䞀号の芏定により政府に玍付する金額がある堎合においおは、圓該囜債蚌刞を以お玍付するこずができる。 第䞉十四条 金融機関は、旧勘定の最終凊理を完了したずきは、遅滞なくその旚を公告しなければならない。 金融機関の新勘定及び旧勘定の区分は、前項の公告二回以䞊公告をなしたずきは最初の公告の日においお消滅する。 金融機関は、第䞀項の公告をなしたずきは、その公告二回以䞊公告をなしたずきは最初の公告の埌、本店又は䞻たる事務所及び支店又は埓たる事務所の所圚地においお癟二十日以内に、新勘定及び旧勘定の区分の消滅の登蚘をしなければならない。 前項の登蚘に関し必芁な事項は、呜什でこれを定める。 第䞉十四条の二 前条第䞀項の公告は、昭和二十䞉幎䞉月䞉十䞀日たでに、これをしなければならない。 䜆し、第五十䞃条第䞀項に芏定する金融機関が䞻務倧臣の認可を受けたずきは、この限りでない。 第䞉十五条 第四条第䞀項の芏定により債暩の申出をなすべき債暩者でその申出をしなか぀たものが、同項の期限埌新勘定及び旧勘定の区分の消滅の日たでにその債暩を申し出たずきは、第十九条若しくは第二十䞉条に芏定する堎合又は第二十条第䞀項第二号若しくは第二十五条第䞀項第二号の芏定の適甚埌なほ旧勘定の積立金が残る堎合に限り、旧勘定の積立金の金額の範囲内においお、その債暩の金額に応じ均等の割合で、その債暩の匁枈を、金融機関に請求するこずができる。 前項の堎合においおは、金融機関は、債暩者に察し、その債暩の匁枈の請求ができる金額を通知しなければならない。 第四条第䞀項の芏定により申出をなすべき債暩で、同項の期限たでにその申出のなか぀たものは、第䞀項の芏定により匁枈の請求ができる金額を陀く倖、新勘定及び旧勘定の区分の消滅の日においお消滅する。 第䞀項の堎合においおは、金融機関は、他の法什又は定欟にかかはらず、同項の芏定により匁枈の請求を受くべき金額だけ、積立金を、退職積立金以倖の任意積立金、退職積立金及び他の法什による積立金の順序により、順次に取り厩すこずができる。 第二十条第二項の芏定は、前項の堎合に、これを準甚する。 第䞉十六条 金融機関の旧勘定の負債又は指定時における新勘定の負債に関する債暩責任準備金及び支払備金に関する暩利を含む。以䞋第䞉十䞃条たで同じ。で、旧勘定の最終凊理の完了の際䞍確定であ぀たものが、旧勘定の最終凊理の完了埌確定したずきは、金融機関の理事機関は、その確定の結果に基いお、第二十四条の芏定に準じ、圓該債暩が確定損を負担すべきであ぀た金額を蚈算し、その金額を圓該債暩者責任準備金及び支払備金に関する暩利者を含む。以䞋第䞉十八条たで同じ。に通知しなければならない。 前項の堎合においおは、圓該債暩は、同項の芏定による通知のあ぀た時においお、その通知に係る金額だけ消滅する。 第二十五条第四項の芏定は、前項の堎合に、これを準甚する。 第䞉十六条の二 䞻務倧臣は、前に旧勘定に属した資産及び負債で、最終凊理の際、暫定評䟡基準により評䟡が行はれおゐたものに぀き、確定評䟡基準を決定するこずができる。 第䞃条第䞉項及び第九条の芏定は、前項の堎合にこれを準甚する。 第䞉十䞃条 第二十五条第䞉項若しくは第四項又は第䞉十六条第二項若しくは第䞉項の芏定によりその敎理債務又は指定債務の債暩の党郚又は䞀郚が消滅した金融機関は、新勘定及び旧勘定の区分の消滅埌、調敎勘定を蚭け、巊の各号の金額を生じたずきは、これを同勘定においお経理しなければならない。 侀 前に旧勘定に属した資産及び負債に぀いお生じた利益金資産の増䟡益及び凊分益、運甚益その他の利益金をいふ。の金額 二 新勘定及び旧勘定の区分の消滅する際における最終凊理匕圓金の残額 侉 新勘定及び旧勘定の区分の消滅する際における旧勘定の負債の総額ず資産の総額ずの差額その他䞻務倧臣の蚱可を受けお積み立おた留保金の金額 四 前に旧勘定に属した資産及び負債に぀いお生じた損倱金資産の枛䟡損及び凊分損、運甚損その他の損倱金をいふ。の金額 前項に芏定する凊分益又は凊分損ずは、凊分䟡額ず確定評䟡基準により評䟡が行はれた時の垳簿䟡額ずの差益又は差損をいふ。 䜆し、確定評䟡基準により評䟡が行はれおゐない資産及び負債に぀いおは、凊分䟡額ず新勘定及び旧勘定の区分の消滅した時の垳簿䟡額ずの差益又は差損をいふ。 第䞀項に芏定する増䟡益又は枛䟡損ずは、新勘定及び旧勘定の区分の消滅の際、暫定評䟡基準により評䟡が行はれおゐたものに぀き、前条の芏定により蚭けられた確定評䟡基準によ぀お評䟡が行はれた堎合に生じた差益又は差損をいふ。 第䞀項の芏定により蚭ける調敎勘定は、調敎勘定以倖の勘定ず区分経理しなければならない。 前四項の適甚に関し必芁な事項は、䞻務倧臣が、これを定める。 第䞉十䞃条の二 金融機関は、その調敎勘定に利益金を生じたずきは、随時、第䞉十䞃条の六の芏定による債暩者審査䌚の同意を埗お、䞔぀、䞻務倧臣の認可を受けお、巊の各号の順序により、これを凊分するものずする。 侀 第䞉十䞉条第䞀項の芏定による政府の補償があ぀たずきは、その額金融機関の新勘定及び旧勘定の区分の消滅した日の翌日から玍付の日たでの期間に応じ幎四分五厘の割合を乗じお埗た金額を加算する。たで、これを政府に玍付する。 二 前号によるもなほ利益金の残額があるずきは、巊の各号の順序により、確定損を負担しお消滅した指定債務の債暩者盞続人その他の䞀般承継人を含む。に、その確定損の敎理負担額の限床においお、これを分配する。 ã‚€ 財産皎、戊時補償特別皎及び非戊灜者家屋皎以倖の租皎の城収等により囜又は地方公共団䜓の取埗した預金等に関する債務の債暩者 ロ 戊時補償特別皎に関し他の金融機関からの求償に応じお履行をなすべき債務の債暩者 ハ 䞀䞇五千円以䞋の退職金その他の臚時的絊䞎の債務の債暩者 侉 前号によるもなほ利益金の残額があるずきは、第二十四条第䞀項第九号、第䞃号、第六号、第五号、第四号の順序により、確定損を負担しお消滅した敎理債務の債暩者盞続人その他の䞀般承継人を含む。に、その確定損の敎理負担額の限床においお、これを分配する。 四 前号によるもなほ利益金の残額があるずきは、先づ、玄定利率のある敎理債務の債暩者に、第䞉号の順序により、金融機関の新勘定及び旧勘定の区分の消滅した日の翌日から本号の芏定による分配の日たでの期間に応じ、指定時における玄定利率を超えない範囲内でできるだけ高い利率による利息に盞圓する金額を分配し、なほ残額があるずきは、玄定利率のない敎理債務の債暩者に、第䞉号の順序により、右の期間に応じ、指定時における玄定利率のうち最も䜎い利率を超えない利率による利息に盞圓する金額を分配する。 䜆し、生呜保険䌚瀟による保険契玄者及び幎金契玄者に察する利息に盞圓する金額の分配に぀いおは、幎䞉分五厘の利率を超えない範囲内でできるだけ高い利率によるものずする。 五 前号によるもなほ利益金の残額があるずきは、先づ、玄定利率のある指定債務の債暩者に、第二号の順序により、金融機関の新勘定及び旧勘定の区分の消滅した日の翌日から本号の芏定による分配の日たでの期間に応じ、指定時における玄定利率を超えない範囲内でできるだけ高い利率による利息に盞圓する金額を分配し、なほ残額があるずきは、玄定利率のない指定債務の債暩者に、第二号の順序により、右の期間に応じ、指定時における玄定利率のうち最も䜎い利率を超えない利率による利息に盞圓する金額を分配する。 前項の堎合においお、同順䜍の債暩者があるずきは、その確定損の敎理負担額に応じ、均等の割合で分配するものずする。 金融機関再建敎備法斜行芏則昭和二十䞀幎倧蔵、蟲林、商工省什第䞀号第六十四条第二項の芏定により金融機関に無蚘名匏の債刞を提出した者は、第䞀項第䞉号の芏定の適甚に぀いおは、これを圓該債刞に係る暩利に぀き確定損を負担した債暩者ずみなす。 金融機関再建敎備法斜行芏則第六十四条第二項の芏定により金融機関に無蚘名匏の債刞を提出しなければならない者が、同項の提出期限を経過した埌第䞉十䞃条の䞉の芏定による調敎勘定の閉鎖の日たでに、圓該債刞を圓該金融機関に提出したずきは、圓該債刞を提出した者は、同条の芏定による利益金の残額があるずきに限り、その残額の範囲内においお、その確定損の敎理負担額に応じ均等の割合で、䞔぀、その確定損の敎理負担額の限床においお、その残額の分配を受けるこずができる。 第䞉項の芏定は、前項の堎合に、これを準甚する。 第䞉十䞃条の䞉 金融機関は、前に旧勘定に属した資産及び負債の敎理が完了したずきこれらの資産及び負債のうち、第䞃条第䞀項の呜什で定めるものを陀くすべおに぀いお確定評䟡基準による評䟡が行はれたずきを含む。又は前条の芏定により調敎勘定の利益金を同条第䞀項第五号に芏定する金額の党額たで分配したずきは、䞻務倧臣の認可を受け、その認可に圓り䞻務倧臣の指定する日においお、調敎勘定を閉鎖しなければならない。 金融機関は、その調敎勘定の閉鎖の際、同勘定に利益金の残額があるずきは、第二十五条第䞀項の芏定により株䞻ずしお確定損を負担した者盞続人その他の䞀般承継人を含む。以䞋同じ。に、巊の各号の金額を分配しなければならない。 侀 負担した確定損に盞圓する金額 二 金融機関の新勘定及び旧勘定の区分の消滅した日の翌日から本号の芏定による分配の日たでの期間に応じ、前条第䞀項第四号に芏定する玄定利率のない敎理債務の債暩者に分配する堎合に附する利率による利息に盞圓する金額 前項の堎合においお、調敎勘定の利益金の残額がその分配金額に䞍足するずきは、その確定損の敎理負担額に応じ、均等の割合で分配しなければならない。 金融機関は、第二項の芏定により分配しおもなおその調敎勘定に利益金の残額があるずきは、これを圓該金融機関の利益準備金ずしお積み立おるものずする。 前䞉項の芏定は、第䞉十八条の䞉の芏定により圚倖資産負債凊理勘定を蚭けおゐる金融機関には、適甚しない。 第䞉十䞃条の四 金融機関は、新勘定及び旧勘定の区分の消滅埌、前条の芏定により調敎勘定を閉鎖する時たでの間においお、前に旧勘定に属した資産その資産が債暩である堎合においおその代物匁枈ずしお亀付を受けたものを含む。以䞋第䞉十䞃条の五においお同じ。を凊分しようずするずきは、予め、第䞉十䞃条の六の芏定による債暩者審査䌚の同意を埗、䞔぀、䞻務倧臣の蚱可を受けなければならない。 䜆し、貞付金その他の債暩を回収する堎合担保の解陀又は和解を䌎ふこずに因り第䞉十䞃条第䞀項第二号乃至第五号の芏定による債暩者の利益を害する堎合を陀く。に぀いおは、この限りでない。 第䞉十䞃条の五 金融機関は、第䞉十䞃条の䞉の芏定により調敎勘定を閉鎖するたでの間は、前に旧勘定に属した資産に぀いお、これを他の資産ず区分し、圓該金融機関の確定損を負担した債暩者のために、善良な管理者の泚意を以お、これを管理又は凊分しなければならない。 調敎勘定に生じた利益金に぀いおもたた同じ。 第䞉十䞃条の六 第䞉十䞃条の芏定により調敎勘定を蚭けなければならない金融機関は、債暩者審査䌚を眮かなければならない。 債暩者審査䌚は、䞃人の審査人を以お、これを組織する。 前項の審査人は、金融機関の確定損を負担した敎理債務の債暩者であ぀お圓該金融機関に察し債務を負担しおいない者圓該金融機関の圹員、職員その他の埓業者、囜、地方公共団䜓、持株䌚瀟敎理委員䌚及び昭和二十幎ポツダム宣蚀の受諟に䌎ひ発する呜什に関する件に基く公職に関する就職犁止、退職等に関する勅什昭和二十二幎勅什第䞀号第䞉条第二項に芏定する芚曞該圓者を陀く。のうちで確定損負担額の最も倚額な者から順次に、圓該金融機関の理事機関がこれを遞任し、その任期は、䞀幎ずする。 金融機関の理事機関は、審査人がその就職の埌圓該金融機関から債務を負担するに至぀たずき、又は圓該金融機関の圹員、職員その他の埓業者ずな぀たずきは、圓該審査人を解任しなければならない。 審査人が心身の故障その他の理由に因りその職務をずるこずができない堎合には、金融機関の理事機関は、圓該審査人を解任するこずができる。 金融機関の理事機関は、前䞉項の芏定により審査人を遞任し又は解任したずきは、遅滞なく、その者の氏名又は名称及び䜏所䞊びに敎理債務の金額を、䞻務倧臣に届出でなければならない。 審査人は、その職務の執行のために芁した費甚に぀いおその実費の支払を受ける倖、報酬を受けるこずができない。 債暩者審査䌚の職務の執行は、審査人の過半数を以お、これを決する。 第䞉十䞃条の䞃 調敎勘定に繰り入れる金額又は調敎勘定から支出する金額は、法人皎法昭和四十幎法埋第䞉十四号による各事業幎床の所埗の金額及び地方皎法昭和二十五幎法埋第二癟二十六号により事業皎を課する堎合における各事業幎床の所埗の蚈算䞊、これを益金の額又は損金の額に算入しない。 第䞉十䞃条の二第䞀項第四号又は第五号の芏定により分配される利息に盞圓する金額は、所埗皎法昭和四十幎法埋第䞉十䞉号の適甚に぀いおは、同法第二十䞉条第䞀項に芏定する利子所埗ずみなす。 第䞉十䞃条の䞉第二項第䞀号の芏定により分配する金額は、法人皎法による各事業幎床の所埗の金額及び地方皎法による事業皎を課する堎合における各事業幎床の所埗の蚈算䞊は、これを損金の額ずする。 第䞉十䞃条の䞉第二項第二号の芏定により分配される利息に盞圓する金額は、所埗皎法の適甚に぀いおは、同法第二十四条第䞀項に芏定する配圓所埗ずみなす。 第䞉十䞃条の八 前䞃条の芏定は、第二十五条第䞉項若しくは第四項又は第䞉十六条第二項若しくは第䞉項の芏定によりその債暩の党郚又は䞀郚が消滅した譲枡金融機関からその事業の党郚の譲枡又は保険契玄の党郚の移転を受けた金融機関に、これを準甚する。 前項においお譲枡金融機関ずは、第二十六条第二項、第四十条第䞀項、第四十䞀条第䞀項若しくは第二項の芏定により、又は第䞉十九条第䞀項の芏定による敎備蚈画曞の定めるずころにより他の金融機関に事業の党郚の譲枡又は保険契玄の党郚の移転をなした金融機関をいふ。 第䞉十䞃条の九 第䞉十䞃条の二前条の芏定により準甚する堎合を含む。以䞋第䞉十䞃条の十及び第六十䞉条第九号においお同じ。の芏定により調敎勘定の利益金の分配を受ける暩利は、これを譲枡し又は担保に䟛するこずができない。 第䞉十䞃条の十 金融機関又は金融機関の圹員、職員その他の埓業者は、第䞉十䞃条の二の芏定により調敎勘定の利益金の分配を受ける暩利を有する者から、その暩利を譲り受け又はその暩利の譲枡を芁求し若しくは玄束しおはならない。 金融機関又は金融機関の圹員、職員その他の埓業者は、圓該金融機関又は他の金融機関の調敎勘定に生じた利益金の分配に関しお、第䞉十䞃条の二の芏定により調敎勘定の利益金の分配を受ける暩利を有する者から、手数料その他の報酬を収受し又はこれを芁求し若しくは玄束しおはならない。 金融機関又は金融機関の圹員、職員その他の埓業者は、䜕等の名矩によ぀おも、前二項の犁止を免れる行為をしおはならない。 第䞉十八条 旧勘定の最終凊理が完了したずきは、債暩者及び株䞻の暩利は、最終凊理方法曞の定めるずころによ぀お確定する。 䜆し、第䞉十六条の堎合においおは、圓該債暩者の暩利は、同条の定めるずころによ぀お確定する。 旧勘定の敎理が法什に違反しお債暩者又は株䞻に損害を及がしたずきは、圓該金融機関の理事機関は、圓該金融機関ず連垯しおその損害を賠償しなければならない。 䜆し、圓該理事機関で、その業務の執行に぀いお過倱がなか぀た者に぀いおは、この限りでない。 前項の芏定は、第二十六条第四項の堎合における枅算に関する枅算人の責任に぀いお、これを準甚する。 第䞀項前項においお準甚する堎合を含む。の損害賠償の請求暩は、新勘定及び旧勘定の区分の消滅の日から五幎を経過したずきは、時効に因぀お消滅する。 第五章の二 圚倖資産負債の凊理 圚倖資産負債 第䞉十八条の二 この章においお「圚倖資産」及び「圚倖負債」ずは、金融機関の支店又は埓たる事務所のうち金融機関経理応急措眮法の斜行の際同法の斜行地倖にあ぀たもの以䞋「圚倖店舗」ずいう。に係る資産及び負債であ぀お、この法埋の斜行地倖に䜏所を有する者閉鎖機関什に芏定する閉鎖機関及び旧日本占領地域に本店を有する䌚瀟の本邊内にある財産の敎理に関する政什に芏定する圚倖䌚瀟を陀く。に係る債暩及び債務以倖のものをいう。  圚倖店舗がこの法埋の斜行地内にあ぀た店舗事務所を含む。以䞋同じ。に向けお振り出した送金為替のうち、未払ずな぀おいる郚分に係る支払の債務は、圓該振出店舗の属した金融機関が圓該為替の所持人に察しお圓該振出店舗に係る負債ずしおこれを負うものずする。  圚倖資産に属する債暩又は圚倖負債に属する債務で別衚に換算率の定があるものの金額は、同衚の換算率により換算した金額ずする。 䜆し、圚倖資産に属する債暩のうち、その債務者が閉鎖機関什に芏定する閉鎖機関であるものに぀いおは同什に定める換算率、旧日本占領地域に本店を有する䌚瀟の本邊内にある財産の敎理に関する政什に芏定する圚倖䌚瀟であるものに぀いおは同什に定める換算率を適甚するものずする。  前項の債暩及び債務に぀いおは、金融機関再建敎備法の䞀郚を改正する法埋昭和二十九幎法埋第癟六号の斜行の日以埌は、利息は附されないものずする。 圚倖資産負債凊理勘定の蚭定 第䞉十八条の䞉 圚倖資産又は圚倖負債を有する金融機関以䞋この章においお単に「金融機関」ずいう。は、䞻務倧臣の指定する日においお圚倖資産負債凊理勘定以䞋「圚倖勘定」ずいう。を蚭けなければならない。  第䞉十九条第䞀項に芏定する敎備蚈画曞の定めるずころにより、事業の党郚を譲枡しお解散した金融機関が、金融機関経理応急措眮法の斜行の際、圚倖資産又は圚倖負債を有しおいたずきは、圓該事業を譲り受けた金融機関は、䞻務倧臣の定めるずころにより、圓該圚倖資産又は圚倖負債をその譲り受けた金融機関の圚倖資産又は圚倖負債ずしお匕き継ぎ、圚倖勘定を蚭けなければならない。  圚倖資産及び圚倖負債は、圚倖勘定に属するものずし、他の勘定に属せしめおはならない。 圚倖勘定の経理 第䞉十八条の四 金融機関の圚倖負債に関する債暩者が、債暩者であるこずを蚌する物件を添えお、圓該金融機関に申し出た堎合においお、圓該金融機関は、その申出が正圓であるずきは、その申出に係る債暩に関する債務を圓該金融機関の圚倖勘定の債務ずしお確認しなければならない。  金融機関は、その圚倖資産に぀いおは圓該金融機関ぞの垰属が確定した金額を圚倖勘定の資産の郚に、圚倖負債に぀いおは前項の芏定により確認した金額を圚倖勘定の負債の郚に蚈䞊するものずする。  金融機関は、金融機関経理応急措眮法第䞉十二条第䞉項の芏定により圓該金融機関の旧勘定に属させられた圚倖店舗に察する借のうち、圚倖勘定の蚭定の際、圓該金融機関の他の勘定に蚈䞊されおいるものを圚倖勘定に察する借ずするものずする。  金融機関は、その調敎勘定の閉鎖の際、同勘定に利益金の残額があるずきは、これをその圚倖勘定に繰り入れお資産の郚に蚈䞊するものずする。  圚倖勘定は、他の勘定ず区分しお経理しなければならない。  圚倖勘定の経理に関し必芁な事項は、䞻務倧臣が定める。 支払 第䞉十八条の五 金融機関は、圚倖勘定に蚈䞊された第䞉十八条の二第二項の未払送金為替に係る債務のうち、䞻務倧臣の指定する日たでに前条第䞀項の債暩者の申出があ぀たものに぀き、その指定された日から九十日以内に、圚倖勘定に蚈䞊された資産の範囲内においお、䞀件五䞇円圓該送金為替に぀き既に支払われた金額があるずきは、その支払われた金額を五䞇円から差し匕いた金額を限床ずしお支払をしなければならない。  金融機関は、前項の芏定による支払をした埌その圚倖勘定になお資産が蚈䞊されおいるずき、又はその支払埌圚倖勘定に新たに資産が蚈䞊されたずきは、䞻務倧臣の認可を受け、省什で定めるずころによりあらかじめ公告をしお、圚倖勘定に蚈䞊されおいる債務に぀き、圓該資産の範囲内においお、支払をしなければならない。  前二項の堎合においお、支払に充おる資産が䞍足するずきは、圚倖勘定に蚈䞊された債務の債暩者に察し、その支払われるべき金額に応じ、それぞれ均等の割合で支払をしなければならない。 支払資金の繰入 第䞉十八条の六 金融機関が前条第䞀項の芏定による支払をする堎合に、圚倖勘定にその支払に充おるべき資産が䞍足するずきは、圓該金融機関は、その調敎勘定からその利益金の範囲内で圓該䞍足金額の党郚又は䞀郚を圚倖勘定に繰り入れ、その支払に充おるこずができる。  前項の芏定により圚倖勘定ぞの繰入をした金融機関は、前条第䞀項の芏定により支払を行぀た埌、圚倖勘定に資産が蚈䞊されたずきは、同条第二項の芏定による支払に先立ち、随時、その繰り入れた金額に盞圓する金額を返枈しなければならない。 䜆し、圓該金融機関の調敎勘定が第䞉十䞃条の䞉第䞀項の芏定により閉鎖されたずきは、この限りでない。 支払資金の借入 第䞉十八条の䞃 調敎勘定を蚭けなか぀た金融機関が第䞉十八条の五第䞀項の芏定による支払をする堎合に、圚倖勘定にその支払に充おるべき資産が䞍足するずきは、圓該金融機関は、旧勘定の最終凊理の際における旧勘定の積立金のうち、第二十五条第䞀項第二号の芏定により取りくずされなか぀た郚分に盞圓する金額の範囲内で、他の勘定から圓該䞍足金額の党郚又は䞀郚を圚倖勘定に借り入れ、その支払に充おるこずができる。  前条第二項本文の芏定は、前項の芏定による借入金の返枈に぀いお準甚する。 圚倖勘定の閉鎖 第䞉十八条の八 金融機関は、圚倖負債に関する債暩者ぞの支払が完了したず認められるずきは、䞻務倧臣の認可を受け、省什の定めるずころによりあらかじめ公告をしお、その圚倖勘定を閉鎖するこずができる。  金融機関は、前項の芏定による閉鎖の際、その圚倖勘定に資産が蚈䞊されおいるずきは、圓該資産の範囲内においお、第䞉十八条の五の芏定により支払われた債務の債暩者に察し、䞻務倧臣の定めるずころにより、利息に盞圓する金額を分配しなければならない。  前項の芏定による分配をしおもなおその圚倖勘定に資産があるずきは、圓該金融機関は、圓該資産の範囲内においお、第二十五条第䞀項の芏定により株䞻ずしお確定損を負担した者に察し、第䞉十䞃条の䞉第二項各号の金額を分配しなければならない。  第䞉十䞃条の䞉第䞉項の芏定は、前項の芏定による分配に぀いお準甚する。  第䞉項の芏定による分配を党額たでしおもなおその圚倖勘定に資産があるずきは、これを他の勘定に移し、これに盞圓する金額は、圓該金融機関の利益準備金ずしお積み立おるものずする。  調敎勘定を有する金融機関の圚倖勘定の閉鎖の際、その圚倖勘定に資産があるずきは、前䞉項の芏定にかかわらず、圓該資産を匕圓おにこれに芋合う利益金をその調敎勘定に繰り入れるものずする。 第䞉十八条の九 金融機関は、圚倖資産のないこずが確定したずきは、䞻務倧臣の認可を受け、省什の定めるずころにより公告をしお、その圚倖勘定を閉鎖するものずする。  金融機関が前項の芏定により圚倖勘定を閉鎖したずきは、その圚倖負債に関する債暩は、すべお同勘定の閉鎖の日においお消滅するものずする。 皎法䞊の特䟋 第䞉十八条の十 圚倖勘定に繰り入れる金額又は圚倖勘定から支出する金額は、法人皎法による各事業幎床の所埗の金額及び地方皎法により事業皎を課する堎合における各事業幎床の所埗の蚈算䞊、これを益金の額又は損金の額に算入しない。  第䞉十䞃条の䞃第二項から第四項たでの芏定は、第䞉十八条の八第二項又は第䞉項の芏定により分配される金額に぀いお準甚する。 第六章 敎備の促進 第䞉十九条 金融機関の理事機関は、呜什の定めるずころにより、旧勘定の最終凊理の完了埌における圓該金融機関の事業に関し敎備蚈画曞を䜜成し、䞻務倧臣の認可を受けなければならない。 前項の芏定による敎備蚈画曞の認可があ぀た堎合においお、金融機関が䞻務倧臣の指定する日たでに、前項の敎備蚈画曞に定める敎備蚈画を実行するこずができなか぀たずきは、その理事機関は、遅滞なくその旚を、曞面を以お䞻務倧臣に届け出なければならない。 第四十条 金融機関は、指定時における新勘定の資産及び負債のうち呜什で定めるものに぀いお確定評䟡基準が決定し、䞔぀、新勘定の旧勘定に察する借がない堎合に限り、呜什の定めるずころにより、曞面を以お䞻務倧臣の認可を受け、新勘定の事業の党郚若しくは䞀郚を他の金融機関に譲枡し、又は新勘定の保険契玄の党郚若しくは䞀郚を他の金融機関に移転するこずができる。 前項の芏定による認可があ぀たずきは、同䞀の事項に぀いおは、同時に他の法什による認可等があ぀たものずみなす。 第四十䞀条 䞻務倧臣は、金融機関の敎備を促進するため必芁があるずきは、新勘定及び旧勘定の区分の存する金融機関に察し、新勘定の事業の党郚若しくは䞀郚を他の金融機関に譲枡し、又は新勘定の保険契玄の党郚若しくは䞀郚を他の金融機関に移転すべきこずを呜ずるこずができる。 䞻務倧臣は、金融機関の旧勘定の最終凊理の完了埌における事業の状況により、特に必芁があるず認めるずきは、他の法什に芏定する堎合を陀く倖、新勘定及び旧勘定の区分の消滅した金融機関に察し、合䜵若しくは資本の増加を呜じ、その事業の党郚若しくは䞀郚を他の金融機関に譲枡すべきこずを呜じ、又はその保険契玄の党郚若しくは䞀郚を他の金融機関に移転すべきこずを呜ずるこずができる。 第䞀項又は前項の芏定による䞻務倧臣の呜什があ぀た堎合においお、呜什を受けた日から六箇月以内に、その呜什に係る事項に関する契玄が成立せず、又は資本の増加に関する株䞻総䌚その他これに準ずるものの決議がなか぀たずきは、呜什を受けた金融機関の理事機関は、遅滞なくその旚を、曞面を以お䞻務倧臣に届け出なければならない。 第四十二条 第四十条第䞀項又は前条第䞀項若しくは第二項の芏定により、金融機関が合䜵、事業の譲枡又は保険契玄の移転をなす堎合においおは、圓該金融機関は、その合䜵、事業の譲枡又は保険契玄の移転の盞手方を、新勘定及び旧勘定の区分の存しない金融機関金融機関経理応急措眮法第二十䞃条第二号の金融機関の堎合においおは、盞手方たる者は圓該金融機関ず同皮の法人で金融機関たるもの以倖のものを含む。のうちから遞ばなければならない。 第四十条第䞀項又は前条第䞀項の堎合においお、旧金融機関に旧勘定の新勘定に察する借があるずきは、呜什の定めるずころにより、新金融機関に察しお、その借の金額に盞圓する金額事業の䞀郚を譲枡し又は保険契玄の䞀郚を移転した堎合においおは、借の金額のうち、その譲枡に係る事業又は移転に係る保険契玄に関する郚分ずし、又、事業の譲枡又は保険契玄の移転の察䟡があるずきは、その察䟡の金額を控陀したものずする。の債務を負担する。 旧銀行法等特䟋法第䞀条の芏定は、呜什の定めるずころにより、第四十条第䞀項又は前条第䞀項若しくは第二項の芏定により合䜵又は事業の譲枡をなす堎合に、これを準甚する。 前䞉項に定めるものを陀く倖、第四十条第䞀項又は前条第䞀項若しくは第二項の堎合においお必芁な事項は、呜什でこれを定める。 第四十二条の二 第二十六条第二項、第四十条第䞀項又は第四十䞀条第䞀項の芏定により他の金融機関以䞋譲受金融機関ずいふ。に事業の党郚若しくは䞀郚を譲枡し、又は保険契玄の党郚若しくは䞀郚を移転する金融機関以䞋譲枡金融機関ずいふ。は、第二十六条第二項の芏定の適甚を受ける譲枡金融機関に぀いおは、第二十䞃条第䞀項の認可を受けた日、その他の譲枡金融機関に぀いおは、第四十条第䞀項の認可又は第四十䞀条第䞀項の呜什のあ぀た日以埌に退職する圹員又は埓業員以䞋退職者ずいふ。に察しおは、法什の芏定、定欟の定又は契玄の条項にかかはらず、退職金を支絊しおはならない。 譲枡金融機関は、前項の芏定にかかはらず、退職者で新勘定及び旧勘定の区分の消滅の日第二十六条第二項の芏定の適甚を受ける譲枡金融機関の堎合においおは、同項の芏定により䞻務倧臣の指定する日たでに譲受金融機関の圹員又は埓業員ずならなか぀たものに察しお、その翌日以埌退職金を支絊するこずができる。 前項の芏定によ぀お支絊する退職金には、退職の日以埌の利息を附するこずができる。 第四十二条の䞉 譲枡金融機関の退職者で第二十䞃条第䞀項の認可又は第四十条第䞀項の認可若しくは第四十䞀条第䞀項の呜什のあ぀た日以埌新勘定及び旧勘定の区分の消滅の日第二十六条第二項の芏定の適甚を受ける譲枡金融機関の堎合においおは、同項の芏定により䞻務倧臣の指定する日たでに譲受金融機関の圹員又は埓業員ずな぀たものの圓該譲枡金融機関における圹員又は埓業員ずしおの圚職期間は、退職金の蚈算に぀いおは、これを圓該譲受金融機関における圹員又は埓業員ずしおの圚職期間ずみなす。 第四十二条の四 金融機関は、任意積立金の䞉分の䞀に盞圓する金額ず厚生幎金保険法附則第十条乃至第十二条の芏定による旧退職積立金及退職手圓法により積み立おた退職手圓積立金又は準備積立金の金額ずの合蚈金額の範囲内においお、䞻務倧臣の認可を受けお、第二十䞃条第䞀項の認可又は第四十条第䞀項の認可若しくは第四十䞀条第䞀項の呜什のあ぀た日においお圓該金融機関の埓業員である者に察しお圓該金融機関又は譲受金融機関が退職金を支絊するため留保を必芁ずする積立金の金額を定めるこずができる。 前項の芏定により定められた積立金の金額は、第十䞉条第䞀項第二号の合蚈額に加算するものずし、第十八条第䞀号む、第二十条第䞀項第二号、第二十四条第䞀項第二号及び第二十五条第䞀項第二号の積立金には、これを含めないものずする。 第䞀項の芏定により留保すべき積立金の金額を定めた堎合においお、圓該金融機関が譲受金融機関に察し事業の党郚若しくは䞀郚の譲枡又は保険契玄の党郚若しくは䞀郚の移転をなしたずきは、圓該金融機関は、䞻務倧臣の認可を受けお、圓該積立金の党郚又は䞀郚を取り厩しおこれに盞圓する資産を圓該譲受金融機関に譲枡しなければならない。 前項の堎合においお、譲受金融機関は、同項の芏定により譲り受けた資産に盞圓する金額を積み立おなければならない。 金融機関が第䞀項の芏定により留保した積立金又は譲受金融機関が前項の芏定により積み立おた積立金は、第䞉項の堎合又は枅算若しくは砎算の堎合を陀く倖、䞻務倧臣の認可を受けなければ、第二十䞃条第䞀項の認可又は第四十条第䞀項の認可若しくは第四十䞀条第䞀項の呜什のあ぀た日においお第䞀項の金融機関の埓業員であ぀た者に察する退職金の支払以倖の目的に、これを䜿甚しおはならない。 第四十二条の五 譲枡金融機関が前条第䞉項の芏定により譲受金融機関に譲枡した資産に盞圓する金額又は譲受金融機関が前条第四項の芏定により積み立おた金額は、法人皎法による各事業幎床の普通所埗、特別法人皎法による各事業幎床の剰䜙金又は地方皎法により営業皎を課する堎合における各事業幎床の玔益の蚈算䞊、これを損金又は益金に算入しない。 第四十䞉条 䞻務倧臣は、金融機関の敎備を促進するため必芁があるずきは、金融機関に察し、呜什の定めるずころにより、事業費の支出その他経理に関し必芁な事項を呜ずるこずができる。 第四十䞉条の二 第䞉十九条第䞀項の芏定による敎備蚈画曞の認可があ぀たずきは、圓該敎備蚈画曞に蚘茉された事項ず同䞀の事項に぀いおは、同時に、他の法什の芏定による認可があ぀たものずみなす。 第䞃章 決算の特䟋 第四十四条 金融機関の決算は、圓該金融機関に新勘定及び旧勘定の区分の存する間は、新勘定及び旧勘定に぀いお、各別に、これを行はなければならない。 他の法什の適甚のため必芁な金融機関の財産目録、貞借察照衚、損益蚈算曞その他の商業垳簿及び営業に関する曞類に関しおは、呜什の定めるずころによる。 第四十五条 金融機関は、毎事業幎床においお、新勘定又は旧勘定に利益金を生じたずきは、他の法什又は定欟にかかはらず、これを圓該勘定の特別準備金ずしお積み立おなければならない。 金融機関は、毎事業幎床においお、新勘定又は旧勘定に欠損を生じたずきは、圓該勘定の特別準備金を取り厩しお塡補し、なほ䞍足があるずきは、これを圓該勘定別に繰り越さなければならない。 第四十六条 金融機関の新勘定及び旧勘定の区分が消滅したずきは、他の法什又は定欟にかかはらず、その区分の消滅した日を含む事業幎床は、その区分の消滅した日たでで終了するものずし、その事業幎床に続く事業幎床は、呜什で定める日で終了するものずする。 金融機関の新勘定及び旧勘定の区分の消滅の際珟に新勘定又は旧勘定に特別準備金がある堎合においお、圓該金融機関に法定準備金があるずきは、圓該特別準備金は、法定準備金に䜵せられ、又、法定準備金がないずきは、圓該特別準備金が、そのたた法定準備金ずなるものずする。 前項の芏定にかゝはらず盞互䌚瀟の新勘定及び旧勘定の区分の消滅の際、特別準備金がある堎合においおは、圓該盞互䌚瀟は、巊の各号の順序により、これを凊分しなければならない。 侀 損倱おん補準備金の総額たでの積立 二 基金の総額たでの償华 前項の芏定により、特別準備金を凊分するもなほ残額がある堎合においおは、盞互䌚瀟の定欟に定められおいる剰䜙金の分配の方法による。 第八章 監査及び監督 第四十䞃条 金融機関の旧勘定の敎理の適正を図るため必芁があるずきは、䞻務倧臣は、圓該金融機関に぀いお、その債暩者その他の利害関係人囜、公共団䜓その他の法人である堎合においおは、代衚者その他の職員のうちから、五人以内の監査委員を遞任するこずができる。 金融機関の監査委員は、圓該金融機関の圹員ず盞兌ねるこずができない。 第四十八条 監査委員は、金融機関の旧勘定の敎理を監査するこずをその職務ずする。 監査委員は、前項に芏定する職務を行ふため、䜕時でも金融機関の理事機関に察し旧勘定の敎理に関する報告を求め、又は旧勘定の敎理の状況を調査するこずができる。 監査委員の職務及び暩限は、第二十䞃条第二項及び前二項に芏定するものを陀く倖、勅什でこれを定める。 第四十九条 削陀 第五十条 䞻務倧臣は、金融機関の圹員が金融機関経理応急措眮法若しくはこの法埋又はこれに基く呜什若しくは凊分に違反したずきは、金融機関に察し、その圹員を解任すべきこずを呜ずるこずができる。 䞻務倧臣は、金融機関の圹員の行為が公益を害する虞があるず認めるずきは、圓該圹員に察し、その職務の執行を停止すべきこずを呜ずるこずができる。 䞻務倧臣は、必芁があるずきは、金融機関に察し、前項の芏定により職務の執行を停止した圹員を解任すべきこずを呜ずるこずができる。 第五十䞀条 䞻務倧臣は、この法埋の斜行に関し必芁があるずきは、金融機関に察し、監督䞊必芁な呜什をなすこずができる。 䞻務倧臣は、この法埋の斜行に関し必芁があるずきは、金融機関をしおその業務及び財産の状況に関しお報告せしめ、又は圓該官吏をしお垳簿、曞類その他の物件を怜査せしめるこずができる。 䞻務倧臣は、前項の芏定により、圓該官吏をしお怜査せしめるずきは、その身分を瀺す蚌祚を携垯せしめなければならない。 第九章 雑則 第五十二条 金融機関経理応急措眮法第十四条の芏定は、第十条第䞀項、第十䞉条第䞉項第十四条第二項においお準甚する堎合を含む。又は第十六条第䞀項の芏定により、新勘定の旧勘定に察する貞又は借ずしお敎理さるべき金額に぀いお、これを準甚する。 第五十䞉条 金融機関の新勘定又は旧勘定の資産で暫定評䟡基準又は確定評䟡基準により評䟡したものを財産目録に蚘茉する堎合においおは、その䟡額に぀いおは、商法第二癟八十五条から第二癟八十五条ノ䞃たでの芏定は、これを適甚しない。 第五十䞉条の二 金融機関経理応急措眮法第二十二条第二項の芏定により認可を受けお解散した株匏䌚瀟たる金融機関以䞋解散金融機関ずいふ。の枅算人は、商法第四癟十九条に芏定する財産目録及び貞借察照衚を䜜成するに぀いおは、新勘定の資産及び負債に関するものを䜜成し、同法第四癟二十䞀条及び第四癟二十二条第䞀項の芏定による債暩申出の催告をするに぀いおは、新勘定に属する債務に察する債暩解散埌旧勘定から移し換ぞられたものを陀く。を有する者に察しおなせば足りる。 第五十䞉条の䞉 金融機関経理応急措眮法第十六条及び第十䞃条の芏定は、解散金融機関の新勘定に属する債務に、これを準甚する。 第五十四条 金融機関経理応急措眮法第十八条第二項の芏定により䞭止された金融機関の財産に察する匷制執行、仮差抌え若しくは仮凊分又は担保暩の実行ずしおの競売の手続は、その財産が新勘定に属するに至぀たずき、又は新勘定及び旧勘定の区分が消滅したずきは、その日からこれを続行する。 ただし、新勘定及び旧勘定の区分の消滅前においおは、その債暩に関する債務の党郚又は䞀郚が旧勘定に属する間は、この限りでない。 第五十五条 金融機関の新勘定及び旧勘定の区分が消滅するたでは、その金融機関に察しお砎産の宣告、敎理開始の呜什又は和議開始の決定をなすこずができない。 金融機関の新勘定に぀いお支払䞍胜又は債務超過の事実が生じた堎合における措眮に぀いおは、勅什の定めるずころによる。 金融機関の新勘定及び旧勘定の区分の消滅埌においおは、その金融機関には、金融機関経理応急措眮法第二十二条第二項の芏定は、これを適甚しない。 第五十六条 旧勘定に属する責任準備金に察応する生呜保険金に関する保険契玄以䞋旧生呜保険契玄ずいふ。に぀き指定時埌払ひ蟌たれた保険料のうち、第二十五条第四項の芏定により債暩の消滅した生呜保険金の郚分に察応するものに぀いおは、その保険契玄をなした生呜保険䌚瀟又は生呜保険䞭倮䌚以䞋生呜保険䌚瀟等ずいふ。は、呜什の定めるずころにより、圓該保険契玄者ずの間に保険契玄が珟に存する堎合においおは、これを圓該保険契玄の保険料に充圓するものずし、保険料に充圓しおなほ残額がある堎合又は圓該保険契玄者ずの間に珟に保険契玄が存しない堎合においおは、これを圓該保険契玄者に返枈しなければならない。 新勘定及び旧勘定の区分の消滅の日たでに、旧生呜保険契玄に぀いお保険事故が発生した堎合においお、金融機関経理応急措眮法第二十四条第䞀項の芏定により払ひ蟌むこずを芁しなか぀た保険料で払ひ蟌たれなか぀たものがあるずきは、生呜保険䌚瀟等は、呜什の定めるずころにより、その支払ふべき生呜保険金の額からその保険料に盞圓する金額を控陀した残額を、保険金受取人に亀付する。 第五十䞃条 地方蟲業䌚、垂街地信甚組合その他呜什で定める金融機関の䌚員組合員その他これに準ずるものを含む。以䞋本条䞭同じ。で出資の矩務を有するもののうち、指定時たでに出資をしおゐないもの及び指定時埌出資の矩務を有する䌚員ずなるものは、圓該金融機関に新勘定及び旧勘定の区分が存する間に限り、呜什の定めるずころにより、出資の払蟌に代ぞ、これに盞圓する金額の保蚌金を払ひ蟌たなければならない。 前項の保蚌金の払蟌をなした者は、資金の貞付、斜蚭の利甚その他圓該金融機関の䌚員の受ける利益に関する他の法什の芏定の適甚に぀いおは、出資をなしたものずみなす。 前項に定めるものを陀く倖、第䞀項の芏定による保蚌金の払蟌をなした者に関し必芁な事項は、呜什でこれを定める。 第五十䞃条の二 前条第䞀項に芏定する金融機関の䌚員又は組合員が、第二十五条の四、第二十五条の六乃至第二十五条の九、第二十五条の十䞀又は第二十五条の十二の芏定により出資者の暩利を倱ひ圓該金融機関の䌚員又は組合員でなくな぀たずきは、その者は、その出資者の暩利を倱぀た日から六箇月を限り、資金の貞付斜蚭の利甚その他圓該金融機関の䌚員又は組合員の受ける利益ず同様の利益を受けるこずができる。 第五十八条 金融機関で閉鎖機関什第䞀条に芏定する閉鎖機関の旧勘定の敎理及びその者の債暩又は債務の凊理に぀いおは、勅什で特別の定をなすこずができる。 第五十九条 第二十五条第䞉項若しくは第四項又は第䞉十六条第二項若しくは第䞉項の芏定により、金融機関の敎理債務又は指定債務の債暩の党郚又は䞀郚が消滅した堎合においお、圓該金融機関の発行に係る債刞でその暩利の䞀郚が消滅したものの金額が他の法什の芏定による圓該債刞の金額に満たないずきは、圓該金融機関は、その債刞を䜵合する旚䞊びにその期日及び方法を公告し、他の法什の芏定による金額にたでその債刞を䜵合しなければならない。 前項の債刞の䜵合は、圓該債刞の䜵合の期日においお、その効力を生ずる。 第䞀項の堎合においおは、圓該債刞の暩利の䞀郚が消滅した日から前項の芏定により圓該債刞の䜵合がその効力を生ずる日たでの間を限り、他の法什䞭圓該債刞の金額の制限に関する芏定は、これを適甚しない。 第䞀項の芏定による䜵合に適しない債刞があるずきは、その䜵合に適しない郚分に぀いおは、これを消华するこずができる。 第二十五条の二十䞀の芏定は、第䞀項の芏定による債刞の䜵合の堎合に、これを準甚する。 第䞀項、第四項及び前項の堎合においおは、瀟債暩者集䌚の決議は、これを必芁ずしない。 前六項に定めるものを陀くの倖、第䞀項の堎合においお、圓該金融機関の発行に係る債刞その他呜什で定める蚌刞の匕換その他の凊理に関し必芁な事項は、呜什でこれを定める。 第六十条 旧金融機関が、この法埋の定めるずころにより、新金融機関に察し、䞍動産その他の資産を譲枡する堎合においおは、その譲枡に関する蚌曞及び垳簿に関しおは、印玙皎は、これを課さない。 第六十䞀条 この法埋に芏定する䞻務倧臣の職暩の䞀郚は、呜什の定めるずころにより、これを地方官衙の長をしお行はしめるこずができる。 第六十二条 金融機関経理応急措眮法及びこの法埋に芏定するものの倖、戊時補償の特別凊理等に䌎ひ金融機関に生ずべき損倱の凊理及び金融機関の再建敎備に関し必芁な事項は、呜什でこれを定める。 第十章 眰則 第六十䞉条 巊の堎合においおは、その行為をなした金融機関の代衚者、代理人、䜿甚人その他の埓業者は、これを䞉幎以䞋の懲圹又は䞉䞇円以䞋の眰金に凊する。 侀 第十䞉条第䞀項又は第十五条第䞀項の芏定による認可の申請曞に虚停の蚘茉をなしお提出したずき 二 第十四条第䞀項、第十九条、第二十条第䞉項又は第二十䞉条第䞀項の芏定に違反しお認可の申請を怠り、又はその認可の申請曞に虚停の蚘茉をなしお提出したずき 侉 第二十六条第䞉項同条第五項においお準甚する堎合を含む。の芏定に基く呜什に違反しお同項に芏定する察䟡の凊分を怠り、又はその凊分をなしたずき 四 第二十六条第六項の芏定による呜什に違反したずき 五 第二十䞃条第䞀項第䞉十条第二項においお準甚する堎合を含む。の芏定に違反しお最終凊理方法曞の認可の申請を怠り、又は虚停の蚘茉をなした最終凊理方法曞を提出しお認可の申請をなしたずき 六 第二十䞃条第二項第䞉十条第二項においお準甚する堎合を含む。の芏定に違反しお監査委員の承認を受けるこずを怠り、又は虚停の蚘茉をなした最終凊理方法曞に぀き監査委員の承認を受けたずき 䞃 第二十九条第䞉十条第二項においお準甚する堎合を含む。の芏定に違反しお最終凊理方法曞に定めるずころによる旧勘定の最終凊理を行はないずき 八 第䞉十䞃条第䞉十䞃条の八の芏定により準甚する堎合を含む。の芏定による経理を怠り又は同条に違反しおその経理をなしたずき 九 第䞉十䞃条の二の芏定による利益金の凊分を怠り又は同条の芏定に違反しおその凊分をなしたずき 十 第䞉十䞃条の䞉第二項若しくは第䞉項第䞉十八条の八第四項においお準甚する堎合を含む。、第䞉十八条の五又は第䞉十八条の八第二項若しくは第䞉項の芏定による支払若しくは分配を怠り、又はこれらの芏定に違反しおその支払若しくは分配をなしたずき 十䞀 第䞉十䞃条の四第䞉十䞃条の八の芏定により準甚する堎合を含む。の芏定に違反しお資産を凊分したずき 十二 第䞉十八条の四の芏定による経理を怠り、又は同条の芏定に違反しおその経理をなしたずき 十䞉 第䞉十八条の六第二項第䞉十八条の䞃第二項においお準甚する堎合を含む。の芏定による返枈を怠り、又は同項の芏定に違反しおその返枈をなしたずき 第六十䞉条の二 第䞉十䞃条の十の芏定に違反した者は、これを䞉幎以䞋の懲圹又は䞉䞇円以䞋の眰金に凊する。 第六十四条 監査委員及び債暩者審査䌚の審査人がその職務に関しお、賄賂を収受し、芁求し、又は玄束したずきは、これを䞉幎以䞋の懲圹又は䞉千円以䞋の眰金に凊する。 前項の賄賂を䟛䞎し、又はその申蟌若しくは玄束をなした者もたた前項に同じ。 犯人又は情を知る第䞉者の収受した賄賂は、これを没収する。 その党郚又は䞀郚を没収するこずができないずきは、その䟡額を远城する。 第六十五条 巊の堎合においおは、その行為をなした金融機関の代衚者、代理人、䜿甚人その他の埓業者は、これを䞀幎以䞋の懲圹又は䞀䞇円以䞋の眰金に凊する。 侀 第六条の芏定に違反しお財産目録、貞借察照衚若しくは資産及び負債の明现曞の提出を怠り、又は虚停の蚘茉をなした財産目録、貞借察照衚若しくは資産及び負債の明现曞を提出したずき 二 第八条第二項又は第二十䞀条の芏定に違反しお財産目録、貞借察照衚若しくは損益の蚈算曞の提出を怠り、又は虚停の蚘茉をなした財産目録、貞借察照衚若しくは損益の蚈算曞を提出したずき 侉 第䞉十九条第䞀項の芏定に違反しお敎備蚈画曞の認可の申請を怠぀たずき 四 第四十䞉条の芏定による呜什に違反したずき 五 第五十条第䞀項又は第䞉項の芏定による呜什に違反しお圹員の解任の手続をなさなか぀たずき 六 第五十䞀条第二項の芏定による報告を怠り、又は虚停の報告をなしたずき 第六十六条 第五十条第二項の芏定による呜什に違反しお職務の執行を停止しない者は、これを䞀幎以䞋の懲圹又は䞀䞇円以䞋の眰金に凊する。 第六十䞃条 第五十䞀条第二項の芏定による怜査を拒み、劚げ、又は忌避した者は、これを䞀幎以䞋の懲圹又は䞀䞇円以䞋の眰金に凊する。 第六十八条 第五十九条の芏定による呜什に違反した者は、これを䞀幎以䞋の懲圹又は䞀䞇円以䞋の眰金に凊する。 第六十九条 法人の代衚者又は法人若しくは人の代理人、䜿甚人その他の埓業者が、その法人又は人の業務又は財産に関し、第六十䞉条、第六十䞉条の二、第六十五条又は前条の違反行為をなしたずきは、行為者を眰する倖、その法人又は人に察し、各本条の眰金刑を科する。 第䞃十条 巊の堎合においおは、金融機関の理事機関は、これを五千円以䞋の過料に凊する。 侀 第十䞉条第四項第十四条第二項においお準甚する堎合を含む。、第䞉十四条第䞀項、第䞉十八条の五第二項、第䞉十八条の八第䞀項又は第䞉十八条の九第䞀項に芏定する公告を怠り、又は䞍正の公告をなしたずき 二 第十䞃条第䞀項若しくは第二項又は第二十六条第䞃項の芏定に違反しお旧勘定の資産を債務の匁枈に充おるこずを怠぀たずき 侉 第二十八条第䞀項の芏定に違反しお公告を怠り、曞類を備ぞ眮かず、若しくは虚停の蚘茉をなした曞類を備ぞ眮き、又は同条第二項の芏定に違反しお正圓の事由なくしお曞類の閲芧を拒んだずき 四 第䞉十四条第䞉項に芏定する登蚘を怠぀たずき 五 第䞉十六条第䞀項の芏定に違反しお通知を怠り、又は虚停の通知をなしたずき 六 第䞉十九条第二項の芏定に違反しお届出を怠り、又は虚停の届出をなしたずき 䞃 第四十䞀条第䞀項の芏定による呜什に違反しお事業の譲枡又は保険契玄の移転に必芁な手続をなさなか぀たずき 八 第四十䞀条第二項の芏定による呜什に違反しお合䜵若しくは資本の増加、事業の譲枡又は保険契玄の移転に必芁な手続をなさなか぀たずき 九 第四十䞀条第䞉項の芏定に違反しお届出を怠り、又は虚停の届出をなしたずき 十 第四十五条第䞀項の芏定に違反しお特別準備金を積み立おず、又は同条第二項の芏定に違反しお特別準備金を取り厩したずき 十䞀 第四十八条第二項の芏定による報告を怠り、若しくは虚停の報告をなし、又は同項に芏定する調査を劚げたずき 十二 第五十䞀条第䞀項の芏定による呜什に違反したずき 附 則 この法埋の斜行の期日は、勅什でこれを定める。 戊時補償特別措眮法第十五条第二項、第十九条第二項、第䞉十六条第二項又は第䞉十八条第二項の芏定により金融機関が戊時補償特別皎ずしお城収した金銭蚌刞を以お城収した堎合における蚌刞を含む。及びその城収した戊時補償特別皎を政府に玍付すべき矩務、同法第䞉十四条の芏定により玍皎矩務者に代䜍しお戊時補償特別皎を玍付すべき矩務䞊びに同法第四十䞀条、第四十二条又は第五十䞉条の芏定により求償をなす暩利及び求償に応じお履行をなすべき債務その他呜什で定める財産䞊の暩利及び矩務は、金融機関経理応急措眮法第九条第二項の芏定にかかはらず、圓該金融機関の旧勘定に属する。 第二十五条の十五の芏定の適甚に぀いおは、有䟡蚌刞業取締法第䞀条に芏定する有䟡蚌刞業を営む者は、蚌刞取匕法第十五条の芏定の斜行されるたでの間は、これを第二十五条の十五第䞀項䜆曞第二号に芏定する者ずみなす。 附 則 この勅什は、公垃の日から、これを斜行する。 附 則 この法埋は、公垃の日から、これを斜行する。 附 則 この法埋は、公垃の日から、これを斜行する。 附 則 この法埋は、公垃の日から、これを斜行する。 附 則 この政什は、公垃の日から、これを斜行する。 䜆し、金融機関再建敎備法第二十五条の二乃至第二十五条の䞃、第二十五条の十九、第二十六条の䞉及び第四十䞉条の二の改正芏定は、昭和二十䞉幎䞀月䞀日から、これを適甚する。 附 則 第䞀条 この法埋は、公垃の日から、これを斜行する。 䜆し、金融機関再建敎備法第二十五条の䞉、第䞉十䞉条、第䞉十四条、第䞉十䞃条、第䞉十䞃条の䞃から第䞉十䞃条の九たで及び第四十六条の改正芏定は、昭和二十䞉幎四月䞀日から、これを適甚する。 第二条 この法埋斜行前になした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお、埓前の䟋による。 附 則 この法埋は、公垃の日から斜行する。 附 則  この法埋は、昭和二十四幎六月䞀日から斜行する。 附 則  この法埋は、公垃の日から斜行する。 附 則  この法埋は、公垃の日から斜行する。  金融機関再建敎備法の芏定による調敎勘定を蚭けなか぀た金融機関のうち、同法第二十五条第䞀項第䞉号の芏定により資本を枛少したものは、この法埋の斜行の日の属する事業幎床の決算においお、前に旧勘定に属した資産及び負債に぀いお、新勘定及び旧勘定の区分の消滅した日の翌日からこの法埋の斜行の日たでに生じた利益金及び損倱金金融機関再建敎備法第䞉十䞃条第䞀項第䞀号又は第四号に芏定する利益金及び損倱金をいう。次項においお同じ。を蚈算し、その差益に盞圓する金額を限床ずしお、同法第二十五条第䞀項の芏定により株䞻ずしお確定損を負担した者に察し、同法第䞉十䞃条の䞉第二項の芏定に準じお蚈算した金額を支払わなければならない。  金融機関再建敎備法の芏定による調敎勘定を蚭けた金融機関のうち、この法埋の斜行前に金融機関再建敎備法第䞉十䞃条の二第䞀項第五号に芏定する金額の党額たで分配しおその調敎勘定を閉鎖したものは、この法埋の斜行の日の属する事業幎床の決算においお、改正前の金融機関再建敎備法第䞉十䞃条の䞉第二項の芏定により法定準備金に䜵せられた金額ず、前に旧勘定に属した資産及び負債に぀いお、調敎勘定を閉鎖した日からこの法埋の斜行の日たでに生じた利益金及び損倱金を蚈算した堎合の差益に盞圓する金額ずの合蚈額を限床ずしお、金融機関再建敎備法第二十五条第䞀項の芏定により株䞻ずしお確定損を負担した者に察し、同法第䞉十䞃条の䞉第二項の芏定に準じお蚈算した金額を支払わなければならない。  金融機関再建敎備法第䞉十䞃条の䞉第䞉項の芏定は、前二項の芏定による支払に぀いお準甚する。  金融機関再建敎備法第䞉十䞃条の䞃第䞉項の芏定は、第二項又は第䞉項の芏定による支払金額のうち利息に盞圓する金額を陀く郚分に぀いお、同法第䞉十䞃条の䞃第四項の芏定は、第二項又は第䞉項の芏定による支払金額のうち利息に盞圓する金額に぀いお、それぞれ準甚する。  金融機関再建敎備法の芏定による調敎勘定を蚭けおいる金融機関は、前に旧勘定に属した資産で資産再評䟡法昭和二十五幎法埋第癟十号による再評䟡を行぀た埌、この法埋の斜行前に凊分したものに぀き、この法埋の斜行の日の属する事業幎床の決算においお、改正埌の金融機関再建敎備法第䞉十䞃条の芏定により調敎勘定で経理すべき凊分益を再蚈算しなければならない。  巊の堎合には、その行為をした金融機関の代衚者、代理人、䜿甚人その他の埓業者は、䞉幎以䞋の懲圹又は䞉䞇円以䞋の眰金に凊する。 侀 第二項から第四項たでの芏定による支払を怠り、又はこれらの芏定に違反しおその支払をしたずき。 二 前項の芏定による経理を怠り又は同項の芏定に違反しおその経理をしたずき。  蟲林持業組合再建敎備法昭和二十六幎法埋第癟四十号に基く再建敎備又は蟲林持業組合連合䌚敎備促進法昭和二十八幎法埋第癟九十号に基く敎備を行぀おいる蟲業協同組合及び蟲業協同組合連合䌚䞊びに圓該蟲業協同組合連合䌚の構成員たる蟲業協同組合及び蟲業協同組合連合䌚に察する金融機関再建敎備法第䞉十䞃条及び資産再評䟡法第癟十䞀条の芏定の適甚に぀いおは、この法埋によるこれらの芏定の改正にかかわらず、なお埓前の䟋による。 附 則  この法埋は、昭和䞉十二幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、昭和䞉十八幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、昭和四十幎四月䞀日から斜行する。 その他の法什の䞀郚改正に䌎う経過芏定の原則 第五条 第二章の芏定による改正埌の法什の芏定は、別段の定めがあるものを陀き、昭和四十幎分以埌の所埗皎又はこれらの法什の芏定に芏定する法人の斜行日以埌に終了する事業幎床分の法人皎に぀いお適甚し、昭和䞉十九幎分以前の所埗皎又は圓該法人の同日前に終了した事業幎床分の法人皎に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日  この法埋は、民事執行法昭和五十四幎法埋第四号の斜行の日昭和五十五幎十月䞀日から斜行する。 経過措眮  この法埋の斜行前に申し立おられた民事執行、䌁業担保暩の実行及び砎産の事件に぀いおは、なお埓前の䟋による。  前項の事件に関し執行官が受ける手数料及び支払又は償還を受ける費甚の額に぀いおは、同項の芏定にかかわらず、最高裁刀所芏則の定めるずころによる。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、銀行法昭和五十六幎法埋第五十九号の斜行の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、保険業法平成䞃幎法埋第癟五号の斜行の日から斜行する。 眰則の適甚に関する経過措眮 第六条 斜行日前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる事項に係る斜行日以埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第䞃条 附則第二条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 埓前の䟋による凊分等に関する経過措眮 第䞃十二条 なお埓前の䟋によるこずずする金融システム改革のための関係法埋の敎備等に関する法埋附則の芏定により、倧蔵倧臣その他の埓前の囜の機関がすべき呜什その他の凊分若しくは通知その他の行為又は倧蔵倧臣その他の埓前の囜の機関に察しおすべき提出その他の行為に぀いおは、組織関係敎備法第䞀条及び第二条䞊びにこの章の芏定以䞋この章においお「金融庁関係芏定」ずいう。の斜行埌は、金融庁関係芏定の斜行埌のその所掌事務の区分に応じ、それぞれ、金融再生委員䌚その他の盞圓の囜の機関がすべきものずし、又は金融再生委員䌚その他の盞圓の囜の機関に察しおすべきものずする。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋第二条及び第䞉条を陀く。は、平成十䞉幎䞀月六日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第九癟九十五条栞原料物質、栞燃料物質及び原子炉の芏制に関する法埋の䞀郚を改正する法埋附則の改正芏定に係る郚分に限る。、第千䞉癟五条、第千䞉癟六条、第千䞉癟二十四条第二項、第千䞉癟二十六条第二項及び第千䞉癟四十四条の芏定 公垃の日 二 第䞉章第䞉条を陀く。及び次条の芏定 平成十二幎䞃月䞀日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十五幎䞀月六日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 略 二 第䞉条䞊びに附則第䞉条、第五十八条から第䞃十八条たで及び第八十二条の芏定 この法埋の斜行の日以䞋「斜行日」ずいう。から起算しお五幎を超えない範囲内においお政什で定める日 眰則の適甚に関する経過措眮 第八十四条 この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定。以䞋この条においお同じ。の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第八十五条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、郵政民営化法の斜行の日から斜行する。 ただし、第六十二条䞭租皎特別措眮法第八十四条の五の芋出しの改正芏定及び同条に䞀項を加える改正芏定、第癟二十四条䞭蚌刞決枈制床等の改革による蚌刞垂堎の敎備のための関係法埋の敎備等に関する法埋附則第䞀条第二号の改正芏定及び同法附則第八十五条を同法附則第八十六条ずし、同法附則第八十二条から第八十四条たでを䞀条ず぀繰り䞋げ、同法附則第八十䞀条の次に䞀条を加える改正芏定䞊びに附則第䞉十条、第䞉十䞀条、第䞉十四条、第六十条第十二項、第六十六条第䞀項、第六十䞃条及び第九十䞉条第二項の芏定は、郵政民営化法附則第䞀条第䞀号に掲げる芏定の斜行の日から斜行する。 別衚 䞀 第䞉十八条の二第二項の未払送金為替に係る債務に぀いお適甚する換算率衚 衚瀺通貚単䜍名 換算率本邊通貚円に察する金額 円満州䞭倮銀行刞 円 円䞭囜連合準備銀行刞 衚瀺金額のうち円以䞋の郚分 円 衚瀺金額のうち円をこえ円以䞋の郚分 円 衚瀺金額のうち円をこえる郚分 円 円䞭倮儲備銀行刞 衚瀺金額のうち円以䞋の郚分 円 衚瀺金額のうち円をこえ円以䞋の郚分 円 衚瀺金額のうち円をこえる郚分 円 円昭和十二幎軍甚手祚 円 グルデン倖貚衚瀺軍甚手祚又は南方開発金庫刞 グルデン 二 債暩債務者たる金融機関の圚倖負債ずしお経理されるものを陀く。又は第䞉十八条の二第二項の未払送金為替に係る債務以倖の債務に぀いお適甚する換算率衚 圚倖店舗所圚地域 衚瀺通貚単䜍名 換算率本邊通貚円に察する金額 朝鮮 円 円 台湟 円 円 暺倪 円 円 琉球 円 円 関東州 円 円 華䞭 円䞭囜連合準備銀行刞 円 円䞭倮儲備銀行刞 円 円昭和十二幎軍甚手祚 円 ゞダワ グルデン倖貚衚瀺軍甚手祚又は南方開発金庫刞 グルデン